無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫メニュー■ ■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:Kastanie
女友「また告白断ったの?なんで!?」女「…」
1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 21:27:18.07 ID:rsHzk1f6o
女友「だってサッカー部のイケメン君だよ?」

女「うん」

女友「断る理由なくない?」

女「あんまり話したことないから」

女友「これから話せばいいでしょ!」

女「あの人のことよく知らないし」

女友「あー…女って人見知りだもんね」

女「そ、そんなこと…」

女友「女さ、やっぱり好きな人いるでしょ?」

女「…」

女友「そろそろ教えてくれてもいいんじゃない?」

女「えー…」

女友「あっ、分かった。言いにくい人なんだ?」

女「…」

女友「黙るってことは図星かー…」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1433161628
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 21:29:43.13 ID:lrXEBcA20
キマシタワーの匂いがしたので
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 21:36:50.13 ID:rsHzk1f6o
女友「分かった。二組の先生だ!」

女「違う…」

女友「えー、他にイケメンの先生は…」

女「先生とかじゃないから」

女友「んー、じゃあ年下とか?」

女「ううん」

女友「あ、もしかしてキモオタ君とか」

女「違う…」

女友「じゃーさ、私の知ってる人?」

女「…」

女友「あっ、黙ったってことは…」

女「言いたくない」

女友「私の知ってる人か…誰だろ…」

女「もー…」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 21:57:51.53 ID:rsHzk1f6o
女友「同い年?それとも年上?」

女「言わない」

女友「んー!知りたいよー!」

女「知らなくていい」

女友「教えてくれたら何でもするのになー…」

女「…」ピクッ

女友「女の言うこと何でも聞くのになー…」

女「……本当に?」

女友「うん」

女「じゃあ、教えてあげる」

女友「…!」

女「いつかね」

女友「あ、ずるい!」

女「……知らないほうがいいよ」ボソッ

女友「えっ?」

女「じゃあ、私こっちだから」

女友「あ、う、うん…また明日!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 22:15:20.79 ID:rsHzk1f6o
女友『やっ、ダメ…そこ…ぁんっ!』

女『気持ちいい?』

女友『ぅん…私、もぅ…あぁっ…///』

女『いいよ。イって?』

女友「ーーっっ!!」ピクピクッ

−−
−−−

女友「ぅう…」

女友「また夢で……///」

女友「女…好きだよ…」クチュ…
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 22:16:13.01 ID:98407f7F0
続きはよ
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 22:22:19.18 ID:0jMko5Tzo
おおっと、女の片思いかと思ったら、女友もじゃないですか
続きはよ
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 22:47:46.58 ID:+Qz7jeDnO
期待期待!
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/01(月) 23:41:24.59 ID:UpcFoYC4o
すばらしい
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/02(火) 00:41:47.36 ID:VQTjgAb7O
うむ
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/02(火) 01:11:20.89 ID:C/kS6/1QO
はやくしろ
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/02(火) 02:08:12.13 ID:SkFtvpzPO
まってる



Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By VIP Service
Script Base by toshinari