◆MG4BqOMSNc<>saga<>2015/06/15(月) 01:01:00.92 ID:NKyNs63i0<>・アイマスものです。
・書き溜めありで短いです。
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<>千早「寝坊してしまったわ・・・」
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:02:15.42 ID:NKyNs63i0<> 千早「…いけない、寝坊してしまったわ」
「…仕方ないわ。今朝は不本意だけど腹筋の本数を減らして、時間を確保しましょう」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:04:32.34 ID:NKyNs63i0<> 真「あー！寝坊だー！どうしよう、今日は大事なオーディションだってプロデューサーが！」
「よし、今日はいつもより3倍増しで自転車を漕ぐぞ！」ﾀﾞｯ <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:05:53.13 ID:NKyNs63i0<> 響「うがー！もう7時じゃないか、事務所行かなきゃー！自分カンペキだから遅刻なんてできないぞ！」
響「ハム蔵、みんなのご飯の準備、頼んだぞ！」ﾀﾞｯ
ハム蔵「ｼﾞｭ､ｼﾞｭｼﾞｭｼﾞｭｲ･･･（ま、まじかよ…）」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:07:36.57 ID:NKyNs63i0<> 伊織「え、もう朝じゃない！新ど・・・うは昨晩から伊勢に、朔日餅を買いに行かせてるんだったわね。どうしましょう」
『もしもし、小鳥？うん、今朝って私が一番早い仕事なのよね？ええ、うん何でもないわ、ありがとう』
「プロデューサーは直行みたいだし、今すぐいけば事務所には誰もいないわね。本格的なメイクは事務所でやることにして、とにかく早く行きましょ」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:09:14.42 ID:NKyNs63i0<> 雪歩「ね、寝坊しちゃいました・・・ど、どうしよう・・・」ｸﾞｽｯ
ｶﾞﾗｯ
お弟子さん「お嬢、お早う御座います！表に黒のベンツを回してあります。飛ばしますので、すぐお車にご乗車を！」
雪歩「は、はいぃ！」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:11:12.58 ID:NKyNs63i0<> 春香「」ﾊﾟﾁｯ
春香「はっ、もう8時！？どうしよう大遅刻だよ！」
千早「どうしたの、春香？」
春香「千早ちゃん・・・？そうか、千早ちゃんちに泊まってたんだっけ。じゃあ遅刻はないや・・・もうちょっと寝ちゃお・・・」
千早「春香！さすがにそろそろ起きて！今日は本数を減らすから、腹筋くらいは一緒にやりましょう。歌手に一番大切なのは腹筋よ」
春香「・・・ヴァイ？」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:12:36.26 ID:NKyNs63i0<> あずさ「あらあら、もうこんな時間、どうしましょう？」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「おはようございます、プロデューサーさん、今日は寝坊しちゃって・・・
こんなはしたない格好でごめんなさい。今いそいで準備しますから、上がって待っていてくださいね」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:14:05.70 ID:NKyNs63i0<> やよい「はわ！もうこんな時間！どうしよう！！」
長介「あ、ねーちゃん起きたか？」
やよい「長介！おねえちゃん寝坊しちゃって、ご飯を作る時間がなくて・・・」
長介「ねーちゃん疲れてるんだろ?今日はもう俺が準備したからさ、みんなで朝ごはんにしようぜ！」
やよい「ちょうすけー！ありがとう！」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:16:05.19 ID:NKyNs63i0<> 真美「亜美、亜美！起きてってば！りっちゃん迎えに来てる！」
亜美「ふえ、うわうわ真美！もっと早く起こしてよ〜！」
真美「そんなこと言われても〜。あみ〜、ど、どうすんの？」
亜美「う〜ん、真美隊員、ここは何とか引き伸ばしを！ソッコーで準備するから！」
真美「り、りっちゃん、おはおは〜！」
律子「お早う、真美。亜美はもう準備で来てるわよね？」
真美「そんなことよりりっちゃん、真美ね、今日の星座占い大吉だったんだYO！」
律子「・・・亜美の準備、できてないのね？」ﾋﾟｷｯ
真美（あ、これやばいやつだ） <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:17:42.73 ID:NKyNs63i0<> 貴音「おや、もう8時半ではないですか、面妖な！」
「今朝のラーメンは替え玉2杯までにしましょう・・・いや、スピードを重視すれば4杯はいけるでしょうか。ええ、4杯いただくことにしましょう」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:19:01.20 ID:NKyNs63i0<> 美希「ふわぁ・・・ちょっと寝過ぎちゃったの」
P「おはよ・・・美希、もう来てたのか？早いじゃないか！」
美希「えへへ、ハニー！褒めて褒めて！」
（一旦早起きして事務所に来るのはツラいけど、寝坊は事務所でするに限るの！起き抜けにハニーに会えるの！） <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:22:48.27 ID:NKyNs63i0<> 律子「ちょ、ちょっとー！もうこんな時間じゃないの！涼ー！なんで起こさないのよ！」
涼「そ、そんな…」
律子「まったく、たまに泊めてあげたときくらい恩義を…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
涼「律子ねえちゃん…」
律子「きのう亜美にお説教したばっかりなのに。我ながら情けないわね・・・でも仕方ないわ、急いで出勤しなきゃ！
涼！ウイダーインゼリー買ってきなさい！ダッシュ！」
涼「は、はい！」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:25:45.58 ID:NKyNs63i0<> 小鳥「………zzz……zzz」
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ!
小鳥「ハッ、電話！？え、こんな時間！？」
P『音無さん？まだ事務所に見えられないので心配して電話しちゃいました。風邪とかひいちゃいました？大丈夫ですか？』
小鳥（いえない・・・4時ごろまで同人誌漁ってて寝坊だなんて言えない・・・） <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:29:30.97 ID:NKyNs63i0<> 高木「ふわあ、いかんいかん、ちょっと眠り過ぎてしまったようだ」
「・・・」
「・・・」
「しかし、プロデューサーくんを雇ってからというもの、私がいわゆる社長出勤をするようになっても、
秋月くんや音無くんから『社長、いつ出勤なさるんですか！？』なんて
電話がこなくなってしまったのは、いささか寂しいねえ」 <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 01:31:43.42 ID:NKyNs63i0<> 以上！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/15(月) 01:38:29.98 ID:e6Zp35zNo<> 乙‼
纏まってて面白かった <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/15(月) 01:49:05.00 ID:lR1yxxO0O<> 乙、十人十色で面白かった <>
◆MG4BqOMSNc<>sage saga<>2015/06/15(月) 02:16:37.13 ID:NKyNs63i0<> コメありがとうございます。
亜美と真美一緒に書くなよ派の方も多数いらっしゃると思うのですが、そこはご勘弁を・・・。（その分長尺にしたつもり） <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/15(月) 02:51:30.77 ID:xDSXEBuoO<> 乙
流石にＰは遅刻してないみたいだなw <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/15(月) 03:03:12.55 ID:9EWmhVBAO<> 乙
ところで涼ちんはりっちゃんちに止まってナニしてたんですかねぇ…
そこんとこ詳しくプリーズ！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/15(月) 03:03:16.72 ID:rfSqAQ54o<> Pに家があっても放火されたり帰れないしで意味ないからね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/15(月) 06:33:34.15 ID:POaQSHg1O<> あずささん大勝利じゃないか！！ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/20(土) 20:01:32.46 ID:+RyrTWZ3o<> いいssだった、かけ値なしに <>