以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/16(火) 22:26:22.19 ID:IOBm8+jJ0<>男「俺って何してるんだろう?」

女「いきなり何言ってるんだろう?」

男「え?」

女「………」

女「私が知るかよ」

男「いいじゃん」

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<>男「唐突だけどさ……」女「何?」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/16(火) 22:28:23.50 ID:IOBm8+jJ0<> 女「何してるって、君がいきなり変な踊りを踊り始めた事だろ?」

男「唐突にMPが欲しくなった」

女「ふしぎなおどりかよ……」

男「いやー魔法を使ってみたいなーって誰もが一度は思った事あるでしょ?」

女「まあ君みたいな男の人は年をとれば魔法使いになれるけどね」

男「」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/16(火) 22:29:21.47 ID:IOBm8+jJ0<> 男「ど、童貞ちゃうし!!」

女「焦るところでバレバレ」

男「いやいやいや童貞じゃないし!なんなら何人とも関係持ってるし!」

女「最低」

男「嘘ですごめんなさい」

女「うわ、キモっ」

女「そんな最低なキモ男君は今何してるの?」

男「うう、酷い……」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/16(火) 22:31:04.38 ID:IOBm8+jJ0<> 男「ま、マホトラだよ」

女「マホカンタ」

男「よし!やったぜ」

女「あ、しまった」

男「MPが一度減ってから回復量が上がって回復した」

女「まあ、元々MPの上限が0だから意味ないけどな」

男「」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/16(火) 22:32:35.29 ID:IOBm8+jJ0<> 男「なんで魔法使えないんだよ!」

女「魔法は使えないけど、私は特技使えるよ?」

男「え?」

男「マジで?」

女「せいけん突き」

男「ぐふっ…痛っ!?」

男「やめて……ただ普通に殴っただけじゃん」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/16(火) 22:33:30.48 ID:IOBm8+jJ0<> 女「ん?」

男「ごめんなさいごめんなさい」

女「おおゆうしゃよ、しんでしまうとはなさけない」

男「やられちゃった…」

女「流石レベル0のゆうしゃ」

男「0!?」

女「戦闘力たったの0か……ゴミめ」

男「そんな女さんだって、その平らな胸じゃぱふぱふできないじゃん」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/16(火) 22:34:26.71 ID:IOBm8+jJ0<> 女「ばくれつ拳」

男「うおっ!?ぐほっ!ぐふっ!ぐはっ!!」

男「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい調子乗りました許してください」

女「」

男「ぬわーーっっ!!」


女「遊んでくれてありがとうつまらなかったわ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/06/16(火) 22:44:02.57 ID:Tc5orRtv0<> 悲しい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/06/16(火) 23:36:51.43 ID:IOBm8+jJ0<> 男「へんじがない、ただのしかばねのようだ……」

女「私はザオラルを唱えた!しかし男は生き返らなかった」

男「へんじがない、ただのしかばねのようだ……」

女「私はザオラルを唱えた!しかし男は生き返らなかった」

男「へんじがない、ただのしかばねのようだ……」

女「私はザラキを唱えた!」

男「おい」
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/06/19(金) 08:21:47.64 ID:fEEQPBia0<> 女「じゃあニフラムのほうが良かった?」

男「やめてください消えてしまいます」

女「はぁ……それにしても何でドラクエの話になったんだろ」

男「ふしぎなおどりを踊ったからかな」

女「思い出したけど、今のふしぎなおどりは相手のMP減らすだけだから」

男「……あ」

女「さっきもいったけどMPの上限が0だから意味ないけどね」

男「ちくせう」 <>