無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫メニュー■ ■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:dos
モバP「トゥルーブライド」
1 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:00:44.76 ID:wjJBdLHP0

・アイドルマスター シンデレラガールズの2次創作です

・すぐ終わります

・もしかしたら不快な思いをする方がいらっしゃるかもしれません 申し訳ないです

・SS初投稿なのでお見苦しいところがあるかもしれないです 申し訳ないです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435658434
2 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:01:56.89 ID:wjJBdLHP0


「……この姿、アイツにも見せてやりたいな 凛、なんていうかな?」



「あっ、あそこにいる! りーんー! 私たち、花嫁さんになったのー!」
3 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:03:05.55 ID:wjJBdLHP0



「なんてことがあってさ」


「その時は、普通に答えたよ 『ふたりとも、似合ってるよ』って」
4 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:03:58.25 ID:wjJBdLHP0


「……うん、ちょっと羨ましいなって思った」


「だってふたりとも、好きな人にお嫁さんに選んでもらったわけだし」
5 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:05:02.27 ID:wjJBdLHP0


「例え仕事でも、だよ ウエディングドレスっていうのは女の子の憧れなんだから」


「……もう、私の小さいころの夢の話はいいから!」


「まったく…… そういうの、よく覚えてるよね 感心する」
6 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:05:55.60 ID:wjJBdLHP0


「えっと…… どこまで話したっけ? ああ、私が羨んでたって話ね」


「それ、もういいんだ」
7 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:07:19.14 ID:wjJBdLHP0


「ブライダルの仕事は結局来なかったけど、こうしてウエディングドレスを着れたんだから」


「好きな人がお仕事のお嫁さんじゃなくて、本当のお嫁さんにしてくれたんだから」


「本番までわざわざとっておいてくれたのかな……なんて、考えすぎ?」
8 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:08:16.25 ID:wjJBdLHP0



「ねぇプロデューサー、このドレス似合ってる?」
9 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:09:05.01 ID:wjJBdLHP0


「あ、ごめん」
10 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:09:56.05 ID:wjJBdLHP0



「もうプロデューサーじゃ、なかったね」
11 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:11:07.19 ID:wjJBdLHP0


「似合ってる? ありがと そっちのタキシードも似合ってるよ」



「ふふっ、Pさん」
12 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:12:09.06 ID:wjJBdLHP0



「私、今すごく幸せだよ」
13 : ◆4Bt2FH9jXc[saga]:2015/06/30(火) 19:13:10.36 ID:wjJBdLHP0
以上で終わりです。
ありがとうございました。
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2015/06/30(火) 19:57:15.81 ID:Mfchi8tAO
乙様
けど、ごめん、流石にこれだけだと、ヤマもないしオチもないから面白くないよ



Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By VIP Service
Script Base by toshinari