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HTML化した人:
Kastanie
★
【アイマス】安価で1レスSS書く【安価】
1 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/04(火) 19:53:31.67 ID:0Nsej0qvo
安価で指定されたアイマスCPで1レス完結のSS書きます
お題、テーマ、R-18表現の有無などの指定も受け付けます
CP指定だけでも書きます
ミリオン、シンデレラは把握しきれてないので遅くなるかもしれません
どうぞよろしくお願いします
安価
>>5
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1438685611
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/04(火) 19:58:37.70 ID:LWtd2a12o
kskst
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/04(火) 20:06:28.94 ID:okB+aLyjO
ksk
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/04(火) 20:08:31.84 ID:KZg8ilifo
ksk
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/04(火) 20:12:25.00 ID:wt2T7u/Xo
はるちは
6 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/04(火) 22:51:29.28 ID:0Nsej0qvo
あなたが居たから、今の私が居る
そう思ってしまうのは驕り過ぎでしょうか
「春香」
あなたが居なければ
あなたが居なければ
「大好きよ、春香」
あなたに溺れずに済んだと思うのは
私の贅沢なのでしょうか
はるちは
7 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/04(火) 22:51:57.04 ID:0Nsej0qvo
安価↓
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/04(火) 22:52:27.86 ID:J84Ozwkv0
ちはりつ
9 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/04(火) 23:03:59.86 ID:0Nsej0qvo
度の強いあなたの眼鏡は
少しくすんで、ネジも緩んで
「目が悪くなるわよ」
化粧っ気の無い素顔を見ると
何故だか少し、胸が痛んだ
「律子」
「いつも……ありがとう」
照れ隠しなのか律子は眼鏡を奪い
そっぽを向いて、口をとがらせる
「……どういたしまして」
律子の耳が、赤くなるのを
千早は、見逃さなかった
ちはりつ
10 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/04(火) 23:04:26.22 ID:0Nsej0qvo
安価↓
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/04(火) 23:14:03.80 ID:vfQ+yq2Q0
みきゆき
12 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/04(火) 23:33:04.34 ID:0Nsej0qvo
白い肌の上に、柔らかく乳房が重なる
金髪を耳に掛けて、美希は雪歩の体を食む
「あっ……みき…ちゃ……」
美希の舌の動きに合わせて
雪歩の体は静かに仰け反る
抑えた嬌声が漏れ始めた頃
美希の頭が股に隠れた
「雪歩……ここ、すごいことになってるの」
挿し入れた指を軽く動かすと
蕩けた液が美希を汚す
「ふぁっ……あっ……ああっ…!」
足腰を震わせて、雪歩は達した
美希はふやけた指を舐めて、微笑んだ
「やっぱり雪歩は、かわいいの」
「もっと…いじめてあげるね…?」
みきゆき
13 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/04(火) 23:33:45.06 ID:0Nsej0qvo
安価
>>15
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/04(火) 23:40:35.12 ID:wt2T7u/Xo
st
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/04(火) 23:48:09.50 ID:EQPlwxWDO
ことあず
16 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/05(水) 00:02:55.26 ID:g216LaV8o
氷の解けた焼酎の水割り
泡の消えたビールのジョッキ
「あずささん……私もう駄目です……」
「どうしたんですかー?小鳥さん?」
「だってもうわたひ…20も後半ですよ…?」
「あら〜」
ほんのり赤く染まった頬
一方は涙目、一方は柔らかく微笑む
「もう駄目です…あずささん、もらってください…」
「何を、ですか…?」
「何って私を、ですよ!!!」
自暴自棄になりグラスを飲み干す小鳥に
あずさは本当に不思議そうに、首をかしげる
「私はもう、貰ってるつもりだったんですけど…」
「ほぇ…?」
あずさはまた、柔らかく微笑んだ
ことあず
17 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/05(水) 00:04:02.98 ID:g216LaV8o
安価
>>20
たぶん明日になります
おやすみなさい
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/05(水) 12:30:52.14 ID:UstkZ265O
りつりょう
19 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/05(水) 15:15:53.40 ID:g216LaV8o
こんにちはです
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/05(水) 15:22:03.28 ID:8vaBk27P0
ゆきまみ
21 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/05(水) 15:36:43.79 ID:g216LaV8o
お風呂上がりの匂いを纏って、涼の隣に座る
髪を解いた律子の姿はどこか懐かしく、新鮮に感じた
「…あんまり、見ないで」
「あ、うん……ご、ごめん…」
触れそうで触れない距離
じわりと感じる隣の温もり
いつもと違う、二人の空間
ぽつりと、律子が聞いた
「ねぇ…涼は、いいの…?」
「私なんかで…従妹の、お姉ちゃんなんかで」
いつもとは違う、弱気な律子に
涼は優しく微笑んだ
「いいよ」
大好きだよ、律子姉ちゃん
りつりょ
22 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/05(水) 15:57:56.26 ID:g216LaV8o
白い月が浮かぶ夜
蛍光灯に雪がちらつく
寒さで紅く染まった頬は
あなたの白い肌によく映えた
「ねぇ、ゆきぴょん……」
かみさま、ほとけさま、おつきさま
本当に神様が居るのなら
「……寒いね!」
ほんの少しだけ
勇気を、ください
あと一歩を、踏み出す勇気を
ゆきまみ
23 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/05(水) 15:58:29.43 ID:g216LaV8o
安価↓
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/05(水) 16:05:04.07 ID:B1d62jaGo
ゆきたか
25 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/05(水) 16:33:59.01 ID:g216LaV8o
貴音は言った
「あなたの肌は雪のように白く、美しい」
貴音は言った
「雪の上に咲いた桜のように、火照った身体はなおの事」
貴音は言った
「垂れる蜜は甘く、ほろ苦く、淫靡な匂いを醸す」
貴音は言った
「汚れ、醜く乱れた姿もまた、一興」
「私達を見るのはあの高く昇った月だけ」
「唯、それだけ」
雪歩は貴音に身を任せ
ただ、喘いだ
ゆきたか
26 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/05(水) 16:34:30.36 ID:g216LaV8o
安価↓3つ
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/05(水) 17:27:04.44 ID:md8QJuV/O
はるあい
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/05(水) 18:34:26.24 ID:XfNsq6iGO
上
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/05(水) 18:34:28.62 ID:aZ4aDVnao
修羅場トリオ
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/05(水) 20:11:47.10 ID:uiTQriEHo
あみまみ
31 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/06(木) 13:03:43.73 ID:Ji4rOjvjo
夢にまで見たホールケーキ
その正面にでんと構える愛は
まるで掘削機の様にケーキを掘り進む
「そんなに焦らなくても、ケーキは逃げないよ?」
春香は笑いながら言う
「だって、おいしいんですもん!!春香さんのケーキ!!」
鼻にクリームをつけたまま
愛は瞳を輝かせた
ゆらりと昇る紅茶の湯気が
びりびりと愛の声に震えた
はるあい
32 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/06(木) 13:14:55.31 ID:Ji4rOjvjo
あなたに重なる一つの影
「春香さんはどうして、アイドルになったんですか!?」
かつて憧れた、一人の姿
「……昔、アイドルのコンサートに行ってね?」
「一番後ろの席だったんだけど」
「すっごく、楽しかったんだ」
あれから、笑顔を知った、辛さを知った
あの時の彼女の重さも知った
"アイドル"という、"仕事"を知った
「私もそんな風に、笑顔を届けられたらいいなって、思ったの」
あなたも、きっといつか
はるあい
33 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/06(木) 13:26:30.42 ID:Ji4rOjvjo
黒背景
下から上に流れる白文字
ゆらりと流れるクラシックに
重なる寝息は安らか
華奢な肩にこてんと一つ
小さな頭が重さを預ける
安心しきった色白の顔
細い腕を両手でしっかと掴む
柔らかな膝にぽすんと一つ
猫のように一匹丸まる
綺麗な金の髪を撫でると
むにゃむにゃと寝言を漏らす
「……動けない…」
真は少し困った笑みを浮かべた
修羅場トリオ
34 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/06(木) 13:34:35.85 ID:Ji4rOjvjo
安価↓出来るだけやる
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/06(木) 13:39:14.28 ID:aFuF0DrhO
ひびたか
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/06(木) 13:58:50.93 ID:xOu7/pqjO
モバマスよりりんまゆ(渋谷凛・佐久間まゆ)
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/06(木) 14:00:33.75 ID:NRAUdzcI0
Pと春香
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/06(木) 14:22:30.93 ID:11rpREoqo
りょうえり
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/06(木) 14:27:05.97 ID:WbDZLjFWO
ラブライカ
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/06(木) 15:25:42.94 ID:wGsE20t2o
ひびまみ
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/06(木) 16:11:54.95 ID:Q2ofZLL/O
ちはゆき
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2015/08/06(木) 17:17:56.31 ID:nvRyAWRy0
りょうゆめ
43 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/06(木) 22:32:02.75 ID:Ji4rOjvjo
月明りの夜 声を潜めて
狭いベットで二人重なる
湿った部屋で布団を被り
合わせた肌に汗が染みる
亜美が真美の喉を舐めれば
真美は亜美の胸を抓む
亜美が真美の股をなぞれば
真美は亜美の唇を奪う
悪戯顔で亜美は笑った
煽情的に真美は喘いだ
幼いころからずっと一緒に
親には内緒で秘密の遊び
互いに指を挿れて混ぜれば
熟れた匂いが布団に染みた
あみまみ
44 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/06(木) 22:39:47.64 ID:Ji4rOjvjo
「なぁ貴音ぇ」
月を見上げて響が問うた
「もし自分が狼人間だったらどうする?」
すると貴音は仰々しく驚く
「なんと……!」
真面目な調子で続けて言った
「狼になった響はさぞ可愛らしいでしょう」
響の頭を撫でて、微笑んだ
ひびたか
45 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/06(木) 22:50:04.08 ID:Ji4rOjvjo
「ねぇ、まゆ」
「どうしました〜?凛ちゃん」
「いや……なんでも……ないんだけどさ」
「?」
「いや、ごめん、ほんと……何でも、ないから…さ」
「そうですか〜?」
「だから、うん、その……」
「どうかしましたか〜?」
(まゆ、話すとき顔が近くて恥ずかしい……)
(凛ちゃん顔真っ赤ですねぇ〜うふふ〜)
りんまゆ
46 :
◆b2/ys3/tgw
[saga]:2015/08/17(月) 16:21:34.64 ID:9wJ0yBEQo
ワイパーのゴムが擦れる
ハザードランプの点滅音
エアコンの蒸した風が冷たい
アイドルとプロデューサー
溢れた想いは雨に濡れ
血が垂れるように心を汚す
仕事の関係
冗談めいたあなたの笑顔
上手に笑えない私は
上手に泣くことも出来なくて
現実
この気持ちが間違いだったと
思う事さえ、出来なくて
「好きです、プロデューサーさん」
飛び出した私を
あなたは追ってこなかった
Pと春香
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