以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:40:11.17 ID:FYa9sOhc0<>シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第144回」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445780107/
外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446298810
<>杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第145回」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:41:25.41 ID:0iAmYOBm0<> 待ってた <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:42:12.52 ID:Xw/ZXrelO<> リアルタイム <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:42:32.05 ID:jBCBIG9R0<> 来たか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:42:45.56 ID:J8FnPTLy0<> 待ってました〜 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:42:56.70 ID:FYa9sOhco<> 杏「ラジオネーム『携帯バナナ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
10月15日
ねぇ杏ちゃん、もう留年してもいいかな?
テストは軒並み10点台。酷い時は7点とかもあったよ。
出席日数も、あと10日休んだらアウトらしい。
いや、留年というか、もう辞めてもいいかな?
僕、ハガキ職人として生きていくよ。
頑張ってぼのの様みたいなハガキ職人になるよ。
だから、応援よろしくね。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ぼのの様…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:43:41.81 ID:FYa9sOhco<> 杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ〜…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第145回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と〜」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:45:01.59 ID:FYa9sOhco<> 杏「145回目だよー」
小梅「学校…辞めちゃうの…?」
杏「考え直した方が良いと思うけどなぁ」
輝子「テスト…7点はヤバい…」
杏「休みまくってて授業を受けてなくて、テスト勉強もしてないってなると」
杏「この点数も仕方ない…のかなぁ」
輝子「あと10日休んだら…アウトって書いてるしな…」
杏「相当休んでるよね。羨ましい…じゃなかった、ゴホン」
小梅「ぼのの様みたいな…ハガキ職人になるって…」
輝子「フヒヒ…ぼのの様…」
杏「ぼのの様みたいなハガキ職人になるのは別に全然良いんだけど」
杏「ぼのの様はハガキ職人だけで生きてるわけじゃないからね?」
小梅「ア、アイドル…やってる…」
杏「リスナーが、乃々がアイドルだという事を忘れつつある…?」
輝子「そ、それは問題だな…」
杏「みんな、大事な事を忘れちゃダメだよ」
輝子「あ、あと…学校…行こうな…」
小梅「お仕事も…行こうね…」
杏「既にどっちも行ってないって人は…うん、頑張ろう」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:45:51.63 ID:J8FnPTLy0<> ラジオネーム『携帯バナナ』って以前もいましたよね、常連? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:46:01.11 ID:FYa9sOhco<> 杏「ちなみに、小梅と輝子はテストで酷い点数って取ったことある?」
輝子・小梅「えっ…」
杏「とても人に見せられないような」
小梅「な、無いよ…無い…」
輝子「そそ、そうだぞ…そんなの…無い…」
杏「あはは、ちょっと聞いてみただけなのに、そんな慌てなくても」
小梅「い、いきなり…聞いてくるから…」
杏「まぁ、2人ともいつも事務所で勉強頑張ってるしね」
輝子「あ、杏さんには…いつも、助けられてる…フヒ」
小梅「幸子ちゃんにも…」
杏「杏は、皆が勉強してる横でだらだらしてるだけだけどね〜」
小梅「で、でも…分からないところがあったら…教えてくれる…」
輝子「授業料は…飴玉1個だな…フフ」
杏「まぁね〜」
小梅「飴玉1袋で…テストを代わりに受けてくれる…?」
杏「ちょ、それは流石に」
小梅「えへへ…じょ、冗談…」
輝子「で、でも…杏さんが代わりにテストを受けてくれたら…何も心配いらないな…」
杏「テスト中ずっと寝てて解答欄が白紙の可能性もあるよ」
輝子「そ、それは困る…」
小梅「やっぱり…自分で頑張らないと…」
輝子「だな…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/10/31(土) 22:46:27.05 ID:vvPSy3XI0<> ぼのの様のアイドルは副業だから <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:47:12.72 ID:FYa9sOhco<> >>9
もうラジオネームとか把握し切れてないです(小声) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:48:15.36 ID:J8FnPTLy0<> >>12
そりゃそうですよねーww <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:48:48.42 ID:FYa9sOhco<> 杏「さて、話は変わるけど、もう10月も終わりだね」
輝子「は、早いな…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
今年もあと6分の1ですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「うへー」
小梅「お仕事と…レッスンしてると…あっという間…」
輝子「そうだな…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
歳を取ると何もしなくても時間が経つのが早く感じますよ
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「え、何それは…」
輝子「何もしてないのに…あっという間に時間が過ぎていくのか…」
小梅「ちょ、ちょっと…怖いかも…」
杏「アレかな、10歳の子供の1年は人生の10分の1だけど」
杏「50歳の人の1年は人生の50分の1にしかならない、みたいな」
輝子「あ、あぁ…1年の…重みが違う…みたいな…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
大体そんな感じですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「じゃあ…もし、1000歳の人とかいたら…」
杏「1ヶ月経ったと思ったら、1年経ってたでござる、みたいな」
輝子「フヒヒ…なんか、凄いな…それ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/10/31(土) 22:49:08.37 ID:HkdiC60U0<> 神奈川から来たはがき職人(たまにアイドル) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:50:37.16 ID:FYa9sOhco<> 杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう〜」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
魔法があるじゃーない〜♪
魔法があるじゃーない〜♪
ここにいるだけ 動かなくていい 思うだけ〜♪
楽に全てが手に入る ああ めんどくさくない〜♪
魔法があるじゃーない〜♪
杏「んふふっ…!」
輝子「あ、杏さん…?」
杏「分かったけど!分かったけど、ズルいじゃん!」
小梅「ズ、ズルいの…?」
輝子「全然分からない…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:51:10.40 ID:0iAmYOBm0<> 菜々さんの1年は一体何分の一なんだろう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:52:09.27 ID:FYa9sOhco<> 文香「…こんにちは」
杏「やっほー、文香〜」
小梅「こんにちは…文香さん…」
輝子「ど、どうも…フヒ」
文香「…はい、よろしくお願いします」
小梅「さ、さっきの曲…文香さんと…どんな関係があるの…?」
輝子「ま、魔法があるとか…なんとか…」
杏「あー…えっと、今回のは気にしないで大丈夫」
輝子「え…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏ちゃんはこっちの方が好きかと思いまして
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「いや、確かに好きだけど、凄い好きだけど」
――――――――――――――――――――――――――――――――
アイドルのUTSUWA
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「東京ドームで何個分…って、そうじゃなくて」
輝子・小梅・文香「…?」
杏「ほらもう、3人がぽかーんってしてるじゃない!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
仕方ないね
―――――――――――――――――――――――――――――――― <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:52:24.85 ID:Tj5D6oBp0<> ハガキ職人は職業じゃないからこその職人なんだよ(哲学) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:52:45.90 ID:qnz38uZAO<> >>17そりゃ17分の1だよ(震え声) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/10/31(土) 22:52:54.59 ID:HkdiC60U0<> ふみふみはゴーカイジャーと思ってたらww <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:53:18.65 ID:FYa9sOhco<> 杏「さてさて、ツイッターの方は…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
鷺沢さんきたあああああ
――――――――――――――――――――――――――――――――
水兵さんかな?
――――――――――――――――――――――――――――――――
ゴーカイイエローでしょ
――――――――――――――――――――――――――――――――
駒鳥蓮華ちゃん!
――――――――――――――――――――――――――――――――
あぁ^〜文香さんの前髪をぺろんってしたんじゃあ^〜
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香「…凄いですね。こんなに流れが速いなんて」
輝子「な、なんか…関係ないのが混ざってるような…」
杏(関係あるけど言えない)
文香「…あの、前髪をぺろん、というのは?」
杏「あー…文香って、前髪長いじゃん?」
文香「そうですね…普段は、こうしているのが落ち着くもので」
杏「その前髪を、ぺろんってめくるっていう」
文香「…ええと、その行為にどの様な意味が?」
小梅「幸子ちゃんの外ハネを弄るのと…同じ…?」
杏「あー、同じ同じ」
輝子「フヒヒ…なるほどな…」
文香「…?」
杏「分かる人にしか分からないかもしれない」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:54:07.60 ID:FYa9sOhco<> 杏「じゃあ、文香、改めて自己紹介よろしくー」
文香「…分かりました。リスナーの皆さん、こんにちは…ゲストの鷺沢文香です」
文香「よろしくお願いします…」
杏「はーい、よろしくー」
文香「……」ソワソワ
小梅「ふ、文香さん…どうしたの…?」
文香「あ…いえ、少しだけ緊張しているもので」
文香「同じ事務所の方となので…いつもよりは緊張していないのですが」
輝子「フヒ…わ、分かるぞ…その気持ち」
杏「まぁ、この番組はめっちゃ自由だから、ゆっくりしていってよ〜」
小梅「いつも…お話しする感じで…」
文香「…分かりました。それなら、安心ですね」
杏「文香がよりリラックス出来るように、今日は読書ラジオにしよう」
小梅「え…」
文香「読書ラジオ…ですか?」
杏「4人とも、黙々と本を読んでるだけっていう」
輝子「フヒヒ…放送事故…」
文香「朗読ラジオなら…どうでしょう」
杏「あー、朗読ならアリだね。みんなでニンジャスレイヤーを読もう」
小梅「サ、サツバツラジオ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:54:34.78 ID:J8FnPTLy0<> ・A・ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:54:42.32 ID:FYa9sOhco<> 杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく〜」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…ようせい社の提供で、お送りします…」
杏「イヤーッ!」
輝子「グワーッ…」
小梅「アイエエ…」
文香「…う、うわー…?」
杏「かわいい」
輝子「い、いってみよー…フヒ」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 22:54:57.08 ID:76RBRjUv0<> サツバツラジオならいつものことじゃないかww <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/10/31(土) 22:55:45.53 ID:HkdiC60U0<> 毎度思うのだけれど、このラジオの世界線は何年なんだろう? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:55:56.92 ID:FYa9sOhco<> 小梅「今回は…ゲストに、文香さんが…来てくれてるよ」
文香「…よろしくお願いします」
杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『ヤキ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
鷺沢さんの前髪をオールバックにすれば
放送中ずっとハイテンションになりますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「え、そういうシステムだったの?」
文香「…いえ、あの…前髪の状態によって、気分が変わるわけでは…」
杏「だよね」
小梅「文香さんの…オールバック…」
輝子「ど、どんなのか…気になるな…」
杏「今ここでやってって言ったら、してくれる?」
文香「…オールバックは…ちょっと」
杏「ダメか〜」
小梅「じゃ、じゃあ…逆に…貞子みたいにするのは…」
文香「…前が見えなさそうですね」
杏「歩く度にどこかにぶつかりそう」
輝子「あ、危ないな…」
小梅「そっか…残念…」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
文香「ありがとうございます」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/10/31(土) 22:56:57.37 ID:HkdiC60U0<> >>24 がようせいさんの顔文字に見えた件 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:57:35.16 ID:FYa9sOhco<> 杏「ラジオネーム『ロット』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香さんに質問です。
2日ぶりに本屋の手伝いに行ったら
お店の本が全て食パンになっていた事はありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香「…ないですね」
杏「そうだよね」
輝子「本屋が…パン屋に…フヒヒ」
小梅「みちるさんが…喜びそう…」
杏「店番してる間に食べ尽くす」
文香「…それは、店番としての役割を果たしているのでしょうか」
杏「ないね」
小梅「そのパンを食べたら…頭が良くなったりするかも…」
杏「あー、本の内容がそのまま頭の中に、みたいな」
小梅「うん…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ドラえもんにそんな感じの秘密道具ありましたね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あったあった。暗記パンだっけ」
輝子「べ、便利だな…それ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:58:10.76 ID:FYa9sOhco<> 杏「次ー。ラジオネーム『ホワイトイーグレット』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香さんに質問です。
緩衝材のぷちぷちを潰して遊んでいたら
李衣菜ちゃんがぷちぷちを潰すリズムに合わせて
バンドのドラム担当の名前をつぶやきながら
大根を素手で真っ二つにするのを見たことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香「…はい?」
杏「質問が長すぎる」
輝子「な、なんだって…?」
杏「文香がぷちぷちを潰して遊んでたら、李衣菜がぷちぷちを潰すリズムに合わせて」
杏「バンドのドラム担当の名前をつぶやきながら」
杏「大根を素手で真っ二つにしていくのを見たことがあるか、だってさ」
文香「…ないですね」
輝子「ど、どういう状況なんだ…」
杏「リズム天国か何か?」
小梅「どんなに質問が長くても…ないです、で終わっちゃうね…」
杏「リスナーも狙ってやってるからね」
輝子「質問コーナーじゃなくて…ないですって言わせるコーナーだな…」
文香「…私、こんな感じで大丈夫ですか?」
杏「大丈夫大丈夫」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 22:59:12.18 ID:FYa9sOhco<> 杏「これはラジオネーム『リエンス』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香さんに質問です。
お坊さんがお経を読んでる後ろで、ラップを歌ったことはありますか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香「…ないです」
杏「やめよう」
輝子「フヒヒ…め、迷惑すぎるな…」
杏「親戚が集まって、シーンとしてる中、お坊さんがお経を読んでる後ろで」
杏「Yo!Yo!とか言ってるんだよ」
輝子「…フヒヒ…」
小梅「ふふっ…」
杏「んふふっ…!ダメだ、面白すぎる…」
文香「…とてもじゃないですけど、出来る気がしませんね」
杏「出来る人がいたら見てみたいよね」
――――――――――――――――――――――――――――――――
お経ラップ
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「え、亡魂咆哮?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
一気にカッコよくなりましたね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「アレは別物すぎるよ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:00:35.06 ID:FYa9sOhco<> 杏「質問メールはこんな感じかな?」
文香「…最近は、こういった質問をするのが流行りなのでしょうか?」
杏「い、いや、そういうわけじゃないと思うよ」
輝子「どこでも…こんな質問ばっかりだったら…ヤバいな…フヒヒ」
小梅「テレビでも…雑誌でも…イベントでも…全部、こんな質問…」
杏「質問とは一体…うごごご」
――――――――――――――――――――――――――――――――
振り向かない事さ
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「エクスデスがギャバンになってしまった」
杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『サンモニ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香さんは伝書鳩勢ですよね?
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香「…伝書鳩ですか?」
杏「謎決めつけ」
輝子「な、なんとなく…分かる気はする…」
小梅「うん…」
杏「文香は誰かにメッセージを送る時に、伝書鳩を使う派?それとも他の手段?」
文香「…伝書鳩は使ったことがないですね。やはり、メールでしょうか…」
杏「まぁ、そうなっちゃうよね」
輝子「し、仕方ない…」
文香「…?」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:01:34.57 ID:FYa9sOhco<> 杏『よく来たな勇者。ここからは我々四天王が相手だ』
輝子『フヒ…こ、この様な相手…私1人で十分……ぐわーっ』ドカーン
小梅『す、少しはやるみたいだね…だけど、それもここまで……うわーっ』ドカーン
琴歌『やりますわね。しかし、私は前の2人のように甘くはありませんわ!』
琴歌『貴方を倒す為なら手段も選ばな……きゃーっ』ドカーン
杏『流石勇者…いや、我が弟よ。…そうか、母親から何も聞かされていなかったのだな』
杏『お前は私の……ぬわーっ!』ドカーン
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『シンデレラ急上昇ワード』〜」
杏「リスナーのみんなが独自に調べた、CGプロのアイドルについての急上昇検索ワードを紹介するよ」
杏「かませ四天王にも程がある」
輝子「ゆ、勇者が…強すぎた…」
文香「…ある意味、王道展開ではあるのかもしれませんね」
小梅「4人同時に戦えば…勝てたかな…」
杏「まとめてドカーンで終わってたかもしれない」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:03:33.68 ID:FYa9sOhco<> 杏「これはラジオネーム『魚肉サーベル』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
古賀小春 給食のプリン 土に埋める
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「何で?」
輝子「プリンの木が…生えてくるのか…?」
小梅「プリン…食べ放題…」
文香「…ふふ、可愛らしいですね」
杏「次ー、ラジオネーム『イナフ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
岸部彩華 髪型 ドラゴン
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「ど、どんな髪型なんだ…」
小梅「火を吐いたり…するのかな…」
文香「…空を飛んだり?」
杏「何それみたい」
杏「次ー、ラジオネーム『ハニハニ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
姫川友紀 メリーゴーランド 落馬
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「あ、危ない…」
杏「どんな乗り方したら落ちるのさ」
輝子「酔ってたのかな…」
文香「…お酒は、程々に」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:04:07.95 ID:FYa9sOhco<> 杏「次ー、ラジオネーム『0割そば』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
結城晴 餅で サッカー
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「お餅で…?」
杏「焼く前のお餅なのか、焼いた後のお餅なのか…」
輝子「や、焼いた後だと…蹴ったらくっつくぞ…」
文香「…他に、問題点があるような…」
杏「次ー、ラジオネーム『トリガイ』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
有浦柑奈 ラブ& PSYCHEDELICO
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「どういうこと?」
小梅「ピースじゃ…ないんだ…」
輝子「サイケデリコって…なんだ…?」
文香「サイケデリックなら分かりますが…」
杏「次ー、ラジオネーム『カバD』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
高峯のあ コロンビア 大統領
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「え、そうなの?」
輝子「コロンビアって…どの辺りだ…」
文香「南アメリカ、ですね」
小梅「と、遠い…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:04:54.90 ID:FYa9sOhco<> 杏「次ー、ラジオネーム『マグ朗』さんから、3連発だね」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヘレン もしかして ペレ
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「も…もしかして…?」
杏「ちょっと名前が似てるだけじゃないか」
輝子「と…というか、ペレって…?」
文香「…分かりませんね」
杏「同じくラジオネーム『マグ朗』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
千川ちひろ もしかして 鬼束ちひろ
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「フヒヒ…今度は…名前は同じだな…」
小梅「さ、さっきよりは…近い…?」
文香「…近いんですか?」
杏「よく分からない」
杏「さらにラジオネーム『マグ朗』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ライラ もしかして Liar! Liar!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「もう色々とおかしいじゃん!」
小梅「ライラ…ライアーライアー…ライラ…ライアーライアー…」
輝子「は、早口言葉みたいだ…」
文香「…言葉が混ざってしまいそうですね」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:05:58.83 ID:FYa9sOhco<> 杏「次ー、ラジオネーム『トリゾー』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
佐藤心 バラエティ番組 ずっと真顔
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「ど、どうしたんだ…」
小梅「な…何か、あったのかな…」
杏「真顔の上に一言も喋らないとかだったら逆に面白いかもしれない」
文香「…それは、問題があるような」
杏「次ー、ラジオネーム『じょ、冗談じゃ…』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
涼宮星花 近所のすき屋 週8で通う
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「好きなんだ…」
杏「週8だから、1日2回行ってる日もあるね」
輝子「フヒヒ…常連だな…」
文香「好きなお店は、毎日でも通いたくなるものですね」
杏「んじゃ、ラストー、ラジオネーム『TOSHI』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
多田李衣菜 家の中 ネオンサインだらけ
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「眩しすぎる」
小梅「お、落ち着かなさそう…」
輝子「ロック…なのか…?」
文香「…よく、分かりませんね」
杏「そんな感じで、みんなも独自に調べた急上昇検索ワードを送ってきてね〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:06:52.65 ID:FYa9sOhco<> 杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』〜」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ〜」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね〜」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは4。ご褒美獲得まであと21ポイントとなってるよ」
文香「…バトル、ですか」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
文香「…なるほど、私が引けばいいんですね。それでは……」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:07:45.69 ID:FYa9sOhco<> 文香「…シンデレラ生徒会」
文香「…CGプロのアイドルで生徒会を作ってください」
文香「…考えてもらう役職は会長、副会長、会計、書記の4つです」
文香「…みんながその学校に入学したい!と思う生徒会を考えた人の勝利です…?」
杏「おー、生徒会」
小梅「生徒会長を…誰にするかで…学校のイメージも変わりそう…」
輝子「そうだな…」
文香「…入学したい、と思うような生徒会…ですか」
杏「入学したいと思えば、どんな学校でも良いって事だね、うん」
輝子「大人の人も…書いていいのか…?」
――――――――――――――――――――――――――――――――
どうぞご自由に
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「大人の人は…先生役の方が合いそうだから…難しい…」
杏「まぁ、そうだよね。でも、ほら、菜々さんなら生徒役の方が似合うだろうし」
――――――――――――――――――――――――――――――――
若葉さんもいけますね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「だね」
文香(…今、何気に問題発言を…)
杏「というわけで、シンキングタイムスタート〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:08:23.93 ID:FYa9sOhco<> 杏「アニメとか漫画でさ、やたら権力を持ってる生徒会ってあるよね〜」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ありますね
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「そ、そうなの…?」
杏「先生より偉かったり」
小梅「え…先生より…?」
輝子「そ、それ…いいのか…?」
杏「まぁ、そこはアニメや漫画だから、上手く設定で」
小梅「そ、そっか…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
キルラキルかな?
――――――――――――――――――――――――――――――――
極上生徒会ですね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
ミツルギすき
――――――――――――――――――――――――――――――――
マリみていいですわぞ〜
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「おー、流石リスナーのみんな、色々知ってるね〜」
輝子「こ、これ…全部…そうなのか…」
文香「…沢山、あるのですね」
小梅「ご、極上って…名前の時点で…凄そう…」
文香「…そうですね、一体どのような生徒会なんでしょう」
輝子「気になるな…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:09:04.30 ID:0Bi7EXXAO<> 今だと監獄学園かな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:09:30.94 ID:FYa9sOhco<> 杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
小梅「書けた…」
輝子「私も…書けたぞ…」
文香「…はい、大丈夫です」
杏「じゃ、最初は小梅からだねー」
小梅「うん…分かった…」
杏「それじゃ、小梅の考えた生徒会はこちら〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:10:14.91 ID:FYa9sOhco<> ――――――――――――――――――――――――――――――――
会長…双葉杏
副会長…星輝子
会計…白坂小梅
書記…輿水幸子
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「えっ、杏が会長?」
輝子「わ、私が…副会長…」
杏「会長の枠は幸子に譲るよ〜」
小梅「幸子ちゃんは…字が綺麗だから…」
杏「あぁ、それで書記ね」
小梅「わ、私は…会長…無理だから…杏さんと…輝子ちゃんに…」
輝子「フヒ…押し付けられてしまった…」
文香「…仲の良さそうな生徒会で、いいですね」
杏「ただし杏は仕事をしない」
輝子「し、してもらわないと…困る…」
杏「生徒会長権限で、生徒会長は何もしなくていいことにしよう」
小梅「ず、ずるい…」
輝子「副会長権限で…副会長は…生徒会の仕事より…キノコの世話を優先していい…フヒヒ」
小梅「あぅ…じゃ、じゃあ…会計は…ホラー映画を好きな時に見てもいい…」
杏「結局仕事を全部押し付けられる幸子」
文香「…1人で、生徒会の仕事を全て…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:11:12.79 ID:FYa9sOhco<> 杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」
輝子「フヒ…分かった…」
杏「じゃ、輝子の考えた生徒会はこちら〜」
――――――――――――――――――――――――――――――――
会長…財前時子
副会長…ヘレン
会計…椎名法子
書記…木場真奈美
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「おー」
小梅「時子さんが…生徒会長…」
杏「前、イベントであったよね〜。時子様の生徒会長」
輝子「そ、そう…それで、他の人を…時子さんに勝てそうな人にしてみた…」
杏「確かに、このメンバーなら時子様に勝てそう」
小梅「法子ちゃん…生徒会のお金で…ドーナツを沢山買っちゃいそう…」
杏「むしろ、他の委員会や部活の予算を削ってドーナツを買う」
輝子「フヒヒ…酷すぎる…」
文香「…ヘレンさんは、やはり世界レベルの学校を目指すのでしょうか」
小梅「世界レベルの学校…」
輝子「ど、どんな学校なんだろうな…」
杏「アニメにありそうな完璧超人の集まった学校になるかも」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:12:39.49 ID:FYa9sOhco<> 杏「んじゃ、次は文香だよー」
文香「…分かりました」
杏「それじゃ、文香の考えた生徒会はこちら〜」
――――――――――――――――――――――――――――――――
会長…川島瑞樹
副会長…片桐早苗
会計…高垣楓
書記…姫川友紀
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あっ」
輝子「こ、これは…」
文香「…お酒が好きな人達を集めてみました」
杏「これは生徒会の仕事しないね…間違いない」
小梅「学校で…お酒、飲むの…?」
輝子「生徒って事は…み、未成年…」
文香「…何か、強大な権力を持っているのでしょう」
杏「あはは、なるほどねー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
生徒会っていう店名の居酒屋の可能性も
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「それだ」
輝子「フヒヒ…学校ですらないのか…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:13:16.69 ID:FYa9sOhco<> 杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏の考えた隠し要素はこちら〜」
――――――――――――――――――――――――――――――――
会長…森久保乃々
副会長…塩見周子
会計…一ノ瀬志希
書記…宮本フレデリカ
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「ぼ、ぼののさん…」
杏「適当3人衆に翻弄されるぼのの会長」
小梅「生徒会長なんて…むーりぃって…言いそう…」
輝子「フヒヒ…間違いない…」
文香「…みなさん、生徒会の仕事…大丈夫でしょうか」
杏「大丈夫……じゃないね、うん」
――――――――――――――――――――――――――――――――
議案書やポスターにいい加減な事を書きまくるフレデリックさん
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「CGプロ活動報告書みたいな感じに…なるのか…」
小梅「嘘の…学校行事のお知らせとか…」
杏「何それ凄いみたい」
文香(…フレデリックさん?) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:14:56.10 ID:FYa9sOhco<> 杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
生徒会長(帰宅部)
――――――――――――――――――――――――――――――――
安部菜々(生徒会顧問)
――――――――――――――――――――――――――――――――
ヘレンさんの学生時代ってどんなんだったんですかね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
授業疲れた〜ビール冷えてるかー?
――――――――――――――――――――――――――――――――
無理(鋼の意志)
――――――――――――――――――――――――――――――――
小梅「ヘレンさんの…学生時代…」
輝子「た、確かに…気になるな…」
杏「どうなんだろ…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
実は物凄く大人しかったとか
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「うわー、もしそうだったら凄く見てみたい」
文香「…卒業アルバムを見れば、分かるかもしれませんね」
小梅「見せて…貰えるかな…?」
杏「世界遺産だから簡単に見せられないとか言われるかも」
輝子「フヒヒ…世界遺産…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:15:22.23 ID:FYa9sOhco<> 杏「結果が出たよー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
1位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約3割)
1位:小梅(スタッフポイン3+ツイッター票約3割)
3位:文香(スタッフポイント4+ツイッター票約2割)
4位:杏(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「フヒ…1位か…」
小梅「私も1位…えへへ」
文香「…3位、ですか」
杏「ありゃ〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:15:43.49 ID:J8FnPTLy0<> 杏ちゃんだけ隠し要素になってる? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:16:00.12 ID:FYa9sOhco<> 杏「輝子と小梅が文香に勝ったから、ご褒美ポイントは2だね。これで合計6ポイントだよ」
小梅「あと19ポイント…」
杏「そして、文香にはノーマル賞のご褒美をプレゼントー」
小梅「ノーマル賞のご褒美…どうぞ…」
文香「…ありがとうございます」
杏「開けてみてー」
文香「…はい、それでは…」ガサゴソ
杏「小梅は生徒会長になったら、何かしたいこととかある?」
小梅「え…わ、私…?」
輝子「フヒヒ…小梅が生徒会長…い、いいな」
小梅「えっと…じゃ、じゃあ…学校を…前、杏さんが見てたアニメみたいにする…」
杏「杏が見てたアニメ?」
小梅「が、学校を…ゾンビが…」
杏「アレか…!」
――――――――――――――――――――――――――――――――
学校で暮らすんですね…
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「アレはダメでしょ!」
小梅「そ、そっか…残念…」
輝子「が、学校をどうする気なんだ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:16:58.48 ID:FYa9sOhco<> >>50
あ、ホントですね…
隠し要素→生徒会
です
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:18:00.08 ID:euDJhlYDO<> どういう間違え方だよwww <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:18:03.08 ID:FYa9sOhco<> 文香「…これは」
輝子「何が…入ってたんだ…?」
文香「…ブックエンド、ですね」
杏「おー、文香にぴったりですね」
文香「…猫のブックエンド、です」
小梅「あ…ホ、ホントだ…」
輝子「猫が…立ってる…?」
杏「あー、なるほど。猫が本を押せてくれるんだ」
輝子「あ…そ、そういうことか…」
文香「…ブックエンドにも、こういった遊び心があるのは面白いですね」
杏「ここは俺に任せて先に行けー」
小梅「ね、猫さん…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ブレイクを使うんですね
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「パロムとポロムじゃないか」
輝子「どういうことだ…?」
杏「自らを魔法で石にして、迫り来る壁…じゃなかった、倒れそうになる本を押さえる猫」
輝子「そ…そこまでして本を守るのか…」
文香「…気持ちは嬉しいですけど、自らを犠牲にしてまで…」
杏「後で元に戻るから大丈夫大丈夫」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:21:02.94 ID:FYa9sOhco<> >>53
前回の同属性ゲスト(143回の西川さん)のテキストをコピー
↓
中身を削ってテンプレだけ残す
↓
今回のを書く
ってしてるので
元のデータのテキストが残ってたりするのです… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:21:35.17 ID:FYa9sOhco<> 小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『山駆ける少女 幻の味覚を求めて』が開催中です…」
杏「お空はキノコイベントだからね…」
輝子「キノコ…さ、参加したい…!!」
杏「輝子、気持ちは分かるけど落ち着いて」
小梅「ほ、本当は…『第17回ドリームLIVEフェスティバル』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は巴だよー」
小梅「限定ガチャ、紅葉ゆらめく♪くつろぎ温泉ガチャが開催中です…」
小梅「幸子ちゃん、未央さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」
小梅「マキノさんのコスト21、思い出エピソード、肩書きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
小梅「さらに、対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」
杏「温泉かー」
小梅「えへへ…私達…3人で、行って来たんだ…」
輝子「楽しかったぞ…フフ」
小梅「杏さんも…文香さんも…今度、一緒に行こうね…」
杏「そだねぇ、1週間ぐらい休み貰えたら〜」
文香「…1週間、ですか?」
杏「ほら、日帰りとか、お仕事でだとゆっくりできないし〜」
文香「…なるほど」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:23:10.20 ID:FYa9sOhco<> 小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」
小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「11月18日発売予定で、収録内容も発表されました…」
輝子「こ、ここからは…私が読むぞ…フヒ」
輝子「4周年記念月間が開催されたぞ…」
輝子「まず、第1弾は…『今月のカバーガール』と『ChromeApps版リリース』がスタートだ…」
輝子「今月のカバーガールは…お仕事の内容に合わせて…雑誌の表示を飾るアイドルを選ぶんだ…」
輝子「選考ptを集めて…ランキング1位に輝いたアイドル達が、カバーガールとして表紙を彩るぞ…」
輝子「今回のお仕事内容は『17歳×冬の似合うアイドル』だ…」
輝子「次…ChromeApps版リリースで…パソコンでも遊べるようになったぞ…」
輝子「第2弾以降の情報も…近日発表されるのでお楽しみに…」
輝子「フヒ…こ、こんな感じで大丈夫か…?」
小梅「うん…よかったよ…えへへ」
輝子「そ、そうか…フヒ」
杏「お知らせが多い時は輝子にもお願いするよ〜」
杏「というわけで、ここで1曲ー。文香、曲紹介よろしく〜」
文香「…はい、それでは聞いて下さい。鷺沢文香で『Bright Blue』です」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:24:05.80 ID:FYa9sOhco<> 小梅「エ、エンディング、です……」
杏「文香、今日はどうだったー?」
文香「…はい、とても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました」
小梅「また来てね…」
輝子「待ってるぞ…フヒ」
文香「はい」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『残留力』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
鷺沢さん、お願いです。
鷺沢さんがお手伝いしているという本屋で働かせて下さい。
給料をくれだなんて言いません。
鷺沢さんの、いや、ふみふみのLINEのIDを教えてもらえたら
他には何も望みません。お願いします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
文香「…ええと」
杏「給料要らないって遠慮する振りをして、他のものを要求するのはやめるんだ」
輝子「フヒヒ…いつものだった…」
小梅「文香さんがお手伝いしてる本屋さん…ア、アルバイトとか…募集、してるの…?」
文香「…いえ、特には…。私の手伝いだけで、足りているようなので」
杏「じゃあ、ダメだねー」
文香「…はい、お気持ちだけ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:24:58.07 ID:FYa9sOhco<> 杏「こんなFAXも…って、すごっ」
杏「ラジオネーム『スプナー』さんから」
――――――――――――――――――――――――――――――――
オールバック文香さんを描いてみました
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「はい、どん」
小梅「わぁ…す、凄い…」
輝子「上手いな…」
文香「…凄いですね。放送中に、これ程の絵を…」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ちなみにこの方、前に劇画ぴにゃこら太を描いて送って来てくれた方です
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あー、あったあった」
小梅「覚えてる…」
輝子「また…描いて送ってきてくれたのか…」
杏「凄いねー。絵、上手いんだ」
文香「…オールバックの私…確かに、こんな感じですね」
小梅「え…し、した事…あるの…?」
文香「…あ、いえ。メイクの時などに、一時的に前髪を上げるので…」
小梅「あ…そ、そっか…」
杏「やっぱり雰囲気全然違うねー」
文香「…そうですね。素敵な絵…ありがとうございます」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:25:52.32 ID:FYa9sOhco<> 小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と〜」
文香「鷺沢文香でした」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい〜」
文香「…また、お会いしましょう」
杏「この絵、HPにアップしちゃお」
輝子「そ、そうだな…」
小梅「文香さん…いい…?」
文香「…えぇ、私は大丈夫です」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:26:23.60 ID:FYa9sOhco<> ―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
文香「…お疲れ様でした」
杏「輝子がオールバックにしたら、なんか凄いカッコよくなりそうじゃない?」
輝子「フヒ…わ、私が…?」
小梅「見てみたい…かも…」
輝子「え…こ、ここで…やるのか…?」
杏「見たい見たい」
輝子「え、えっと……こ、こう…か…?」
杏「おー」
文香「…ふふ、カッコいいですよ」
小梅「メタルっぽい…!」
輝子「そ、そうか…?フヒヒ…」
杏「小梅はどんな感じだろ」
小梅「わ、私は、ダメ…」
杏「えー」
輝子「ダ、ダメなのか…」
文香「…そう言われると、少し気になってしまいますね」
小梅「ダメ…」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:26:59.79 ID:FYa9sOhco<> ―その頃事務所では―
P「ちひろさんが進化したら鬼束ちひろになるんです?」
ちひろ「なりません」
おしり <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2015/10/31(土) 23:27:25.27 ID:FYa9sOhco<> お空のイベントに輝子ちゃんを呼んであげたい
見てくれた人ありがとう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:27:40.16 ID:J8FnPTLy0<> 乙でした〜 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:27:46.38 ID:76RBRjUv0<> 乙でしたー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:30:31.05 ID:euDJhlYDO<> 乙! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:34:09.93 ID:Ofhj5ein0<> 乙
ちひろ「I am god's child」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:35:08.04 ID:FcRrynYT0<> 鬼を束ねるちひろ…ふつうじゃん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:39:11.75 ID:6pkwR9anO<> 鬼+札束+ちひろ? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:42:59.26 ID:MYcNuFQ2O<> そういや漸くふみふみだったか。二周目は流石にしんどいかな? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/10/31(土) 23:46:45.30 ID:70za69Qq0<> おっつおっつばっちし!
シンデレラジオ聴いてたらSR出ると信じて聴き続けたらガチャ運良くなった気がする <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/01(日) 00:11:40.77 ID:u7VXgYR/o<> 鬼束ちひろ昨日誕生日だったのにww
乙 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/01(日) 00:33:08.43 ID:CxYjivL2o<> 乙
ふみふみで生徒会だとアルペジオだな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/01(日) 00:54:23.81 ID:7EGEEx3W0<> ふみふみ27日誕生日だったんだぜ… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/01(日) 03:27:46.56 ID:6l+MLE8AO<> ・・・リアルハロウィンだったのに今回はコスプレ無しか・・・ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/01(日) 07:16:38.96 ID:U9jA3qA+o<> ふみふみの中の人はゾンビだらけの学校で
暮らすアニメに出てたな <>