◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:41:40.87 ID:3VVeGXb40<>
P「･･･」ｶﾀｶﾀｶﾀ
P「･･･ふぅ」ﾉﾋﾞｰ
のり子「プロデューサーお疲れ。お茶飲む？」
P「おう、ありがとう」
のり子「また泊まりで仕事してたの？」
P「まぁ･･･」
のり子「ちゃんと休まないとダメだよ？じゃあ休憩ってことでお昼ご飯行こうよ！」
P「あー･･･ごめんな。ちょっとすぐまとめないといけない資料が･･･」
のり子「えー」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448682100
<>【ミリマスSS】琴葉「プロデューサー･･･？」のり子「プ、プロレスだよ！プロレス！」
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:43:13.11 ID:3VVeGXb40<>
のり子「ちょっと立って」
P「ん？」ｽｯ
のり子「ここをこうして･･･」ｽｯ
のり子「とりゃあ〜！！卍固め〜！！！」ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞｯ
P「ぐおおおおぉぉぉ！！？？！」
P「ギブ！ギブ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
のり子「え〜根性ないな〜」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/28(土) 12:44:45.78 ID:GB/XuJ/yO<> あっ…… <>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:45:06.78 ID:3VVeGXb40<>
P「いきなりどうしたんだよ･･･」
のり子「ほら、座ってばっかりだと身体鈍っちゃうかなって」
P「お前はただプロレス技かけたいだけだろ･･･」
のり子「隙ありっ！ギロチンチョーク！」ｸﾞｲｯ
P「ぐおおおぉぉ！？？！？やわらけええぇぇ！！？？！！？」
のり子「･･･」ｸﾞｸﾞｯ
P「あっ、やばっ苦し、ぐぐっ、むぐぐぐ！！」
P「いやお前な」
のり子「プロデューサーも男ならプロレスくらいできないとダメだよ！」
<>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:45:42.10 ID:3VVeGXb40<>
P「のり子に教えられて少しだけ覚えた」
のり子「なになにっ！？なに覚えたの！？」
P「有名どころだけな。４の字固めとか。」
のり子「ほんと！？かけてみてよ！」
P「いやかけるってお前･･･」
のり子「仮眠室に布団があるからそれをマット代わりにしちゃおう！ねっ！」ｸﾞｲｸﾞｲ
P「いやいやいや･･･」ｸﾞｲｸﾞｲ
<>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:47:36.87 ID:3VVeGXb40<>
のり子「じゃあお願いね！」
P「プロレス技をかけるお願いなんてされたの初めてだよ･･･」
P（にしてもスタイル良いよなこいつ･･･色々と無防備だし･･･）
のり子「はやくっ！はやくっ！」
P「あー確かこうやってこうやって･･･」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
のり子「ん、そうそう･･･」
P「こう！」ｸﾞｲｯ
のり子「おおぉぉぉ！！」
<>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:48:09.44 ID:3VVeGXb40<>
P「どうだ？極まってるか？」ｸﾞｸﾞｯ
のり子「キてる！なかなかキてるよプロデューサー！」
P「ふぅ」ｽｯ
のり子「あれ？もうやめちゃうの？」
P「担当アイドルに怪我させるわけにはいかないしな」
のり子「他には？他には知らないの？！」
P「えー」
のり子「ほらほら！」
<>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:48:52.95 ID:3VVeGXb40<>
P「学生のころに友達にかけられた技で一つ覚えてるのがある」
のり子「なになに？」
P「アキレス腱固めっていう技で･･･うろ覚えだけど」
のり子「なかなか渋い技しってる友達だね〜」
P「確かこうやってこう･･･」ｸﾞｲｯ
のり子「あ、違う違う足はこっちに持っていって」
P「こうか？」ｸﾞｲｯ
のり子「ん、そうそう」
P「で、こう」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
のり子「んあぁ！すごい！すごいよコレぇ！！」
ｶﾞﾁｬ
琴葉「プロデューサー･･･？」
P「」
のり子「」
※アキレス腱固め参考画像
http://i.imgur.com/UglkJ5g.jpg
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/28(土) 12:49:21.84 ID:K9igprWUO<> >>8
いい絵だ <>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:51:19.39 ID:3VVeGXb40<>
琴葉「あ･･･あの、失礼しました･･･///」ｶｱｧｧ
P「」
のり子「プ、プロレス、プロレスだよ！ね！プロデューサー！」
P「お、おう･･･そうだ、プロレスだから何も問題ない」
のり子「いやー、真昼間からプロデューサーとプロレスできて良かったよホント！」
琴葉「そう、ですか･･･///」
P「のり子はこれ以上しゃべらないほうが良いと思う」
P「そ、そうだ。そろそろ仕事に戻らないとな。ハハハ･･･」
のり子「今度は時間あるときにたっぷりプロレスしようね！」
琴葉「･･･プロレス･･･///」
P「ほんとのり子喋らないで」
<>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:52:12.65 ID:3VVeGXb40<>
一週間後
P（最近また座りっぱなしだな･･･運動しないと･･･）
ｶﾞﾁｬ
琴葉「おはようございます」
P「おはよう」
琴葉「ちょっと立ってもらえますか？」
P「ん？」ｽｯ
<>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:55:15.80 ID:3VVeGXb40<>
ﾊﾞｯ ｸﾞｲｯ
P「お゛っ」
琴葉「･･･」ｸﾞｯ
P（さ、三角締め･･･！？）
琴葉「･･･」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
P（あっ、良い眺め、と、におぃ、うぐぐ、くるし、ぐ･･･）
ﾄﾞｻｯ
琴葉「･･･」ｽｯ
ｽﾞﾙｽﾞﾙ
※三角締め参考画像
http://i.imgur.com/mB8R1b8.jpg
<>
◆ivbWs9E0to<>saga<>2015/11/28(土) 12:56:02.84 ID:3VVeGXb40<>
P「むっ･･･」
P「ん？なんで俺布団で寝て･･･」
琴葉「･･･」
P「！？」
P（な、なんで俺は琴葉と一緒の布団で寝てるんだ！？）
琴葉「プロデューサー･･･」
P「こ、琴葉！とりあえず社会的にまずいからすぐに･･･」
琴葉「あの･･･」
琴葉「･･･プロレス、しませんか？///」
P「」
このあと滅茶苦茶プロレスした
<>
◆ivbWs9E0to<>sage<>2015/11/28(土) 12:56:28.26 ID:3VVeGXb40<> 終わりです
琴葉とプロレスしたいだけの人生だった <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/28(土) 12:58:15.93 ID:duO15YwOo<> おつおつ
プロレスなら問題ないな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/28(土) 13:09:31.58 ID:CwTff7gzo<> プロレスならKENZENだな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/28(土) 13:10:22.70 ID:HuBlYvJJO<> 乙、俺ものり子とプロレスしたい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/28(土) 13:12:41.74 ID:C3BWaJIF0<> 乙
なんだプロレスか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/28(土) 13:46:57.66 ID:gkdtXr/q0<> なんかえろい
乙でした
>>1
福田のり子(18) Da
http://i.imgur.com/1yDbD9i.jpg
http://i.imgur.com/F1oqsdl.jpg
>>8
田中琴葉(18) Vo
http://i.imgur.com/tihCuaF.jpg
http://i.imgur.com/X4kwEJv.jpg <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2015/11/28(土) 14:59:40.97 ID:8+ZIyRlFO<> 乙乙
プロレスなら無問題 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2015/11/28(土) 15:08:37.83 ID:ZHcteY8P0<> ひとまず乙
のり子SSをもっと書くんだよ <>