◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:18:56.39 ID:778S0kug0<>キャラ崩壊注意
レズ百合注意
短めです



小梅「う゛ぅ……」グスグス

幸子「小梅さんは本気だったんですよ?!」

輝子「納得できる理由を、答えてほしい……!」

美玲「答えによっては引っ掻くぞッ!?」

小梅「ぅ゛ぅ……ひっぐ……」グスグス

乃々「えぇ?……」

輝子「あ、あんなに頑張ったのに……」

美玲「オマエ、小梅が可哀想だと思わないのかッ?!」

幸子「年上なら、こういう時に融通をきかせるべきですよ!」

乃々「いや、でも……」









乃々「『付き合ってください(ガチで)』というのは、ちょっと――」

幸子「付き合ったら良いじゃないですか!!!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461943136
<>【モバマス】幸子「なぜ小梅さんを拒絶したんですか!?」
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:23:08.32 ID:778S0kug0<> 輝子「小梅のこと、嫌いか……?」

乃々「いえ、小梅さんのことは、素敵なお友達だと思っていますが……」

幸子「じゃあ交際くらい楽勝ですよ!!」

美玲「一度付き合うくらい別に良いだろッ!!」

乃々「いや、でも……」









美玲「『結婚を前提に』というのは、ちょっと……」

輝子「ぜ、前提の、何が悪いんだ……!!!!」 <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:24:29.12 ID:778S0kug0<> 美玲「まさかオマエ、小梅と連れ添うことが、そんなに嫌なのか?!」

乃々「いえ、小梅さんが伴侶なんて、幸せな人生だと思いますけど……」

幸子「13歳にして高い家事能力を持ってるんですよ!?」※幸子比

輝子「小梅に胃袋、掴まれるんだ……!!」

乃々「いや、でも……」









乃々「『毎日女体盛りしてあげるね』というのは、ちょっと……」

幸子「女体盛りだって最高じゃないですか!!!!」 <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:25:20.74 ID:778S0kug0<> 輝子「小梅の女体盛りなんて……食べられない、とでも……?!」

乃々「いえ、小梅さんのことですし、きっと美味しいとは思いますが……」

美玲「小梅は綺麗好きだから、食あたりや食中毒は起こさないぞッ!!」

幸子「部屋中しっかり綺麗にしてくれるんですからね?!」

乃々「いや、でも……」









乃々「『毎晩乃々ちゃんだけの泡姫になってあげるね』というのは、ちょっと……」

美玲「オマエのデリケート肌を気遣ったんだよッ!!!!」 <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:26:02.59 ID:778S0kug0<> 幸子「小梅さんの裸を見たくないってことですか?!」

乃々「いえ、小梅さんの白い肌は、私でも心を奪われますけど……」

美玲「それを独り占め出来るんだぞッ!?」

輝子「断る方が、どうかしてる……!!」

乃々「いや、でも……」









乃々「『一生ヒモでも最期まで養ってあげるから』というのは、ちょっと……」

幸子「人気アイドル白坂小梅をなめないでください!!!!」 <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:26:51.23 ID:778S0kug0<> 美玲「オマエは小梅の可愛さを知らないのかッ!?」

乃々「いえ、とても可愛い子だと、他のクールアイドルの中でも評判ですから……」

輝子「そんな子が、乃々を愛してるんだ……!!」

幸子「『据え膳食わぬは女のゴボガボゴボ』ですよ!?」

乃々「いや、でも……」









乃々「『乃々ちゃんがいたら、後は何もいらない』というのは、ちょっと……」

輝子「クールアイドルが重いのは、と、当然だろ!!!!」※キュート四天王は除く <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:27:46.39 ID:778S0kug0<> 美玲「オマエだってクールなんだから、それは分かってるだろッ!?」

乃々「いえ、私はその、そういうキャラじゃないので……」

幸子「そんなに愛されてるなんて幸せじゃないですか!!」

輝子「さぁ……今すぐ小梅を、抱き締めるんだ……!!」

乃々「いえ、でも……」









乃々「『この13歳の心と体、好きにして良いから』というのは、ちょっと……」

美玲「今さら年齢が気になったのかッ!?!?」 <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:28:38.51 ID:778S0kug0<> 幸子「年齢の問題は最初に言うべきことですよね?!」

乃々「いえ、私もほぼ同い年なので、むしろ後回しにした方が良いかなぁと……」

輝子「今の時代……年齢は、関係ない……!!」

美玲「ならいつ想いを届けるんだ? 今だろッ!?」

乃々「いや、でも……」









乃々「『私の残りの人生、乃々ちゃんにあげるね』というのは、ちょっと……」

幸子「だからクールアイドルの愛が重いのは普通なんですよ!!!!」※キュート四天王は除く <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:32:14.32 ID:778S0kug0<> 輝子「乃々もクールアイドルなら、すでに知ってるはずだ……!」

乃々「だから私はそういうのじゃねぇよ!!!!」←110.7db ※記録更新

幸子「『しょうこうめ』でも『さちこうめ』でも『みれうめ』でもないんですよ……!?」

美玲「覚悟を決めて『ののうめ』を広めるんだッ!!」

乃々「いや、でも……」









小梅『ホラ……見える?』タクシアゲー

小梅『いつでも……シて、良いよ?』ブブブブ...!!









乃々「――というのは、ちょっと……」

3人「「けしからん!!!!!!!!」」クワッ <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:33:45.32 ID:778S0kug0<> 美玲「小梅、それはやりすぎだぞ?」

小梅「そ、そうなんだ……」<ヴヴヴヴ...

幸子「いきなりバイブは攻めすぎですよ、ちょっとヒキますね」

輝子「ま、まずは、ローターからだな……」

乃々「そういう問題じゃねぇよ!!!!!!!!」←111.3db ※記録更新









※4年後、2人は付き合いました



終わり <>
◆1EQMASWfsI<>saga<>2016/04/30(土) 00:35:20.30 ID:778S0kug0<> 以上です



こんな糞SSでも、思い付いた手前、書かない訳にはいきませんでした

ちなみに配役は、一番絡みが無さそうな2人を選んだだけです

信じてください



最期までお読みいただき、ありがとうございました <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/04/30(土) 00:38:35.48 ID:yalsG6mBo<> 乙
それでもぼくはしょうこうめ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/04/30(土) 00:39:05.09 ID:nKRaDdcto<> 勢いで笑った、乙 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/04/30(土) 00:57:40.08 ID:CRMiF8IDO<> キュートは四天王どころか十天くらいはクールより重いのいるんだよなぁ
あ、物理的にではなく <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/04/30(土) 10:11:37.52 ID:VULRtSFn0<> もりくぼが どんどん じぶんのげんかいを こえていて すごいなと おもった (迫真) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/04/30(土) 10:24:01.71 ID:rYcZ1DfD0<> 乙ブブブブ
結局突きあってるんだから遅かれ早かれだったでござる <>