以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:34:34.12 ID:QbavbzMb0<>シンデレラジオの外伝です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第170回」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461502826/


外伝
杏「あんこずのだらだらふわぁず 第5回」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462194216/

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1462714473
<>杏「だらだらガボゴボ落花生と母の日」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/05/08(日) 22:35:48.15 ID:1sY7RlMG0<> まさかのリアルタイム遭遇 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:36:06.67 ID:QbavbzMbo<> だらだらガボゴボ落花生とは

双葉杏・輿水幸子・安部菜々によるCute3人組ユニットである(超非公式)

http://i.imgur.com/qWc35ap.png


杏「だらだらガボゴボ落花生」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421242319/ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:37:57.77 ID:QbavbzMbo<> 菜々「お疲れ様でしたー♪」

菜々「ふぅ、今日のお仕事はこれで終了です!」

菜々(携帯携帯……メールチェックしないと…)

菜々(んー……あっ、杏ちゃんから)

――――――――――――――――――――――――――――――――
撮影終わったらメールちょーだい
――――――――――――――――――――――――――――――――

菜々(…なんでしょう?)

菜々(今終わりましたよ……っと)

菜々(杏ちゃん、確か今日は取材があるっていってましたっけ)

菜々(って、もう返信が…相変わらず早いです…)

――――――――――――――――――――――――――――――――
事務所に来れる?
――――――――――――――――――――――――――――――――

菜々(事務所に?)

菜々(時間的には大丈夫ですけど…どうしたんでしょう)

菜々(とりあえず、帰る前に事務所に寄りましょうか) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:39:04.44 ID:QbavbzMbo<> ―事務所―

菜々「お疲れ様でーす♪」

杏「あ、おかえりー」

幸子「お帰りなさい!」

菜々「あっ、杏ちゃんに、幸子ちゃん!ただいまです♪」

杏「ごめんねー、仕事終わりに呼びつけちゃってー」

菜々「いえいえ、大丈夫ですよ♪それで、ナナに何か用事が?」

杏「まぁまぁ、まずは座って座って」

菜々「え、えぇ?分かりました…ふぅ」

幸子「カワイイボクが淹れたお茶をどうぞ!」

菜々「わ、ありがとうございます幸子ちゃん♪」

幸子「フフーン♪」

菜々「ずずず……ふぅ、暖かいお茶が疲れた体に沁みますねぇ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/05/08(日) 22:39:05.32 ID:TWov8xMDO<> タイトルからすでにオチてる感 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:40:34.23 ID:QbavbzMbo<> 杏「菜々さん、お腹空いてる?」

菜々「え?あぁー、そういえば空いてますね」

菜々「撮影終わってそのまま真っ直ぐ事務所に来たので」

杏「うんうん、そうだよね」

菜々「?」

杏「じゃ、ちょっと待っててね。幸子、行くよー」

幸子「はい!」

杏「菜々さん、ちょっとだけ待っててー」

菜々「???」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:41:23.01 ID:QbavbzMbo<> ―5分後―

杏「菜々さんおまたせー。こっちに来てー」

菜々「はーい……って、わっ、美味しそう!」

幸子「フフン、当然ですよ。このカワイイボクが腕によりをかけて作ったんですから♪」

菜々「これ、全部幸子ちゃんが作ったんですか!」

幸子「杏さんと2人で、ですね」

菜々「杏ちゃんが!?!?」

杏「う、うん、まぁ、分かってたけど凄い反応」

幸子「普段、杏さん自炊とかしないですしね」

杏「まぁね」

幸子「どや顔するところじゃないですよ」

菜々「ナナ、宝物を目の前にしてる気分です…!」

杏「そこまで?」

幸子「さぁ、冷めない内に食べましょう!」

菜々「あっ、そうですね!いただきまーす♪」

幸子「いただきます!」

杏「いただきまーす」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:42:50.42 ID:QbavbzMbo<> 菜々「あむ……もぐもぐ……んーっ、美味しいです!」

杏「うん、うまいうまい」

幸子「カワイイだけじゃなくて、料理も出来るボク…なんて完璧なんでしょう」

杏「結構危ない場面があった気がするんだけど」

幸子「うっ」

菜々「ふふ、杏ちゃんはアドバイス係みたいな感じですか?」

杏「そんな感じ」

幸子「ふぎぎ…!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:44:00.45 ID:QbavbzMbo<> ―――――

菜々「ふぅ、ごちそうさまでした♪」

幸子「ごちそうさまでした!」

杏「ごちそうさまでしたー」

菜々「あ、じゃあ、片付けはナナがやりますね!」

杏「いやいや、今日はナナさんは何もしなくていいんだよ」

菜々「えっ、でも…」

杏「ほらほら、次は肩のマッサージでも」

菜々「えぇ!?ちょっと、本当にどうしたんですか?」

杏「いいからいいから」

菜々「ん……あ゛ぁ゛〜…気持ちいいです〜…」

杏・幸子(凄い気の抜けた声…)

菜々「あー…そこそこ、そこをちょっと強めに…あー…」

幸子「だ、大分お疲れの様ですね…」

杏「う、うん」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2016/05/08(日) 22:44:39.86 ID:cE/hXN0+O<> タイトル……あっ(察し) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/05/08(日) 22:45:53.08 ID:TZS+cmF20<> 敬老の日じゃ無いだけまだマシか <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:45:56.71 ID:QbavbzMbo<> 菜々「ふぅ、もう大丈夫ですよ。ありがとうございました♪」

菜々「おかげで凄く楽になりました!」

杏「よかったよかった」

菜々「えへへ、なんだか至れり尽くせりですね」

菜々「杏ちゃんも幸子ちゃんもありがとうございます♪」

菜々「ナナ、すっごく嬉しいです♪」

幸子「フフーン♪」

杏「どやー」

菜々「でも、本当にどうしたんですか?何かありましたっけ…?」

幸子「実は、ボクも分からなくて…」

幸子「杏さんが、急に今日は菜々さん感謝デーだって言い出して…」

菜々「杏ちゃんが?」

杏「だって、今日は母の日じゃない」

幸子「」

菜々「あぁー!そういうことでしたか〜!」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:46:34.40 ID:QbavbzMbo<>


菜々「…………え?」



おしり <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/05/08(日) 22:47:02.23 ID:QbavbzMbo<> タ  イ  ト  ル  オ  チ


ただこのネタがやりたかっただけです


見てくれた人ありがとう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/05/08(日) 22:58:30.75 ID:TWov8xMDO<> おつおつ

こないだ他所でも話してたが
幸子は何気に初料理でも20歳児や25歳児より役立ってるからな!
きっと危なっかしくてもレシピから離れない料理作るタイプ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/05/08(日) 23:02:26.45 ID:eZ7sWmBH0<> 乙でした〜 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2016/05/09(月) 00:14:46.75 ID:KsKLQ0rw0<> 菜々さんより反応の早い幸子カワイイ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/05/09(月) 01:06:24.90 ID:0iBCD6gro<> 乙
不定期になっても投稿多くて嬉しい <>