以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 00:15:57.02 ID:wnGLdIKS0<>蝶野「そこに3人の戦車ガールがいるでしょう?」
みほ「え?」
サオリ「みぽりーん!」
タイプ:みず・フェアリー
特性:メロメロボディ
ハナ「おはようございます、みほさん」
タイプ:くさ・はがね
特性:スナイパー
ユカリ「西住殿〜」
タイプ:ほのお・いわ
特性:トレース
蝶野「彼女達から1人を選んで各地のジムに挑戦してもらうわ!」
みほ「はぁ・・・」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1465398956
<>【ガルパン】みほ「ポケット・ウォー」
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 00:20:33.35 ID:wnGLdIKS0<> みほ「誰にしようかな・・・」
サオリ「私私!」
ユカリ「どうかよろしくお願いします!」
ハナ「うふふ・・・」
みほ「う〜ん・・・」
〜1時間後〜
みほ「う〜ん・・・誰か1人なんて決められないよ・・・」
3人「・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 00:25:26.19 ID:wnGLdIKS0<> 蝶野「貴方の気持ちはよくわかったわ!特別に3人共連れて行っていいわよ!」
みほ「ほ、本当ですか!?ありがとうございます!」
サオリ「やったねみぽりん!」
ユカリ「感激であります〜」
ハナ「うふふ、楽しい度になりそうですね」
蝶野「それじゃまずはオオアライタウンのジムに挑戦してもらうわ!頑張ってね!」
みほ「はい!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 00:31:57.65 ID:5q7HmSngO<> ポケットの中の戦争かと思った <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 00:32:25.59 ID:wnGLdIKS0<> 〜オオアライシティ〜
みほ「あ、ここがジムみたいだね」
サオリ「何だか緊張するなぁ・・・」
ユカリ「大丈夫ですよ!ここまで地道にレベル上げしてきたわけですし・・・」
ハナ「私も早く自分の力を試してみたいですわ・・・」
みほ「皆気合十分だね!じゃあ入るよ!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 00:34:58.25 ID:iDKaqqPE0<> >>4
ポケットな戦争じゃないか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 00:36:33.81 ID:wnGLdIKS0<> 〜オオアライシティジム〜
杏「よく来たね西住ちゃん、私がジムリーダーだよ」
みほ「会長・・・」
杏「ま、腕試しだと思って気楽にやりなよ、最も負ける気はないけど」
みほ「私も負けません!」
杏「やる気満々だねぇ、それじゃ・・・」
2人「パンツァー・・・フォー!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 00:41:42.17 ID:wnGLdIKS0<> 杏「かーしまー、つばめがえし!」
モモ「はい!でやあああ!!!」ブン
スカッ
ユズ「モモちゃんその技外す・・・?」
みほ「サオリさん!マジカルシャイン!」
サオリ「オッケー!えーい!!!」カッ
ピカアアアアア!!!
モモ「ぎゃああああああ!!!」
モモ
タイプ:みず・ひこう
特性:よわき
ユズ
タイプ:ノーマル・ひこう
特性:はとむね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 00:45:28.42 ID:wnGLdIKS0<> 〜数分後〜
杏「や〜ら〜れ〜た〜」
モモ「グスッ、負けちゃったよう・・・」
ユズ「よしよし、頑張ったよモモちゃん」
みほ「勝てた・・・皆ありがとう!」
サオリ「いやいや〜」
ユカリ「西住殿の指揮が的確だったお陰ですよ!」
ハナ「この調子でいきましょう」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 00:48:34.00 ID:wnGLdIKS0<> 杏「じゃあはい西住ちゃん、かった証にホシイモバッジをあげよう!」キラッ
みほ「ありがとうございます!」
杏「次のジムはね〜ここから東へ行ったチハタンタウンが近いよ」
みほ「わかりました」
杏「ああでも道中のカバ山を越えなくちゃいけないから気をつけてね〜」
みほ「わかりました、行ってきます!」
杏「いってら〜」フリフリ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 06:18:09.71 ID:wnGLdIKS0<> 〜カバ山〜
みほ「ふぅ・・・もう少しで出口だよ!」
サオリ「やっと着いた〜早くベッドで寝たい・・・」
ユカリ「途中モンカショウ団とかいう謎の集団が襲いかかってきましたけど軽く蹴散らしました!流石西住殿です!」
ハナ「あら?あそこに何かありますよ?」
みほ「ホントだ、何かの化石かな?」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 10:01:29.70 ID:dUECe2ULo<> 黒森峰にサヨナラしてから どれだけの時間たっただろう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 12:18:13.98 ID:84cK6dVuO<> 最高のボコボコ熊さ〜 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 12:42:57.31 ID:ZgxBwW/iO<> ポケットのなかのウォーかと思った <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 12:52:04.89 ID:r3JxNvBXo<> >>14
主要登場人物のほぼ全員が戦死しちゃう、ハートフルボッコストーリーじゃないですかヤダー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 16:05:36.93 ID:CB+vRWSPO<> >>15
ボコ好きなみほにとっては最高じゃないか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 19:17:47.59 ID:wnGLdIKS0<> ユカリ「4つありますね、どれか1つもらっていきますか?」
みほ「う〜ん・・・じゃあこの化石にしようかな」
マフラーのかせきを手に入れた!
ハナ「それじゃ行きましょうか」
サオリ「あっちに見えるのがチハタンシティかな?」
タタタ・・・
ボウシのかせき「選ばれなかった・・・」
むねあてのかせき「無念・・・」
もんつきのかせき「寂しいぜよ・・・」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:15:35.53 ID:wnGLdIKS0<> 〜翌日 チハタンシティ宿屋前〜
サオリ「あ〜よく寝た〜」
ハナ「朝食も美味しかったですね」
ユカリ「元気一杯であります!」
みほ「じゃあ張り切ってジム行こうか」
3人「おー!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:24:35.79 ID:wnGLdIKS0<> 〜チハタンシティジム〜
絹代「挑戦者ですね!お待ちしておりました!いざ尋常に勝負です!」
みほ「は、はい!いきなりですか・・・」
絹代「戦場に立ったら死力を尽くして戦う!それだけで十分じゃありませんか?」
みほ「そ、そうですね・・・」
絹代「それでは早速・・・」
みほ「パンツァー・・・フォー!!!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:28:50.61 ID:wnGLdIKS0<> フクダ「南無三ッ!!!」ガシ
ドカアアアアアアアアン!!!
ハナ「くっ・・・」
絹代「フクダアアアアアアアア!!!」
フクダのだいばくはつ!フクダはたおれた!
絹代「くっ・・・我々の敗北です・・・」
フクダ(というか全員)
タイプ:いわ
特性:すてみ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:34:41.58 ID:wnGLdIKS0<> みほ「す、凄い戦いだったね・・・」
ユカリ「まさか全員追い詰められたら自爆してくるとは・・・」
絹代「なにはともあれあなた達の勝利です、このトツゲキバッジを進呈します!」
みほ「あ、ありがとうございます・・・」
絹代「後だいばくはつの技マシンもいかがですか?」
サオリ「それは遠慮します」
絹代「そうですか・・・次のジムは南にあるケイゾクタウンですので頑張ってくださいね」
※ちなみにフクダ達は自爆しましたが生きています <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:40:04.23 ID:wnGLdIKS0<> 〜道中 アヒルロード〜
典子「トリプルバトルで勝負だ!根性ー!!!」
あけび・妙子・忍「うおおおおお!!!」
みほ「ユカリさん!いわなだれ!」
ユカリ「了解!ふぬぬ・・・ええーいっ!!!」ポイ
ドドドドドド・・・・
3人「わああああああああ!!!」
典子「根性で耐えろ!!!」
3人「はい!!!」ググッ・・・
ユカリ「な・・・」
あけび・妙子・忍
タイプ:ほのお・ひこう
特性:こんじょう
持ち物:きあいのタスキ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:44:32.95 ID:wnGLdIKS0<> みほ「あれを耐えるなんて・・・」
サオリ「まだまだ!私達もいるよ!」
ハナ「このまま押し切りましょう!」
みほ「うん!」
サオリ「いっくぞー・・・みずのはどう!」
ハナ「はなびらのまい!」
ドカアアアアアアアアン!!!
3人「わああああああああ!!!」
典子「ま、負けた・・・」
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:48:15.32 ID:wnGLdIKS0<> みほ「ふぅ・・・何とか勝てたね」
サオリ「私達もどんどん強くなってる感じだよね〜」
ハナ「はい、次のジム戦が楽しみです」
ユカリ「あ、ケイゾクタウンが見えてきましたよ!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:54:07.70 ID:wnGLdIKS0<> 〜ケイゾクタウン ジム前〜
張り紙『現在外出中』
みほ「留守かぁ・・・」
サオリ「どうする?」
ハナ「待ってましょうか?」
ユカリ「ここは後回しにしてさらに南にあるサンダースシティジムに挑戦しませんか?」
みほ「そうだね、時間もったいないし」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 21:58:29.14 ID:wnGLdIKS0<> 〜サンダースシティ〜
ガヤガヤ・・・
みほ「わぁ!賑やかな町だね!」
サオリ「いろんな施設があるね〜」
ハナ「何だか立ってるだけで疲れてしまいますわ・・・」
ユカリ「あ、ゲームコーナーがありますよ!ちょっと覗いていきましょうか」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:01:33.38 ID:wnGLdIKS0<> 〜ゲームコーナー〜
サオリ「わっ!中はもっと賑やか・・・」
ユカリ「いろんな景品があるんですね」
ハナ「何だか気分が・・・」
みほ「あ・・・あ・・・」
ユカリ「どうしました西住殿?景品リストを眺めて・・・」
みほ「景品に・・・ボコがある・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 22:15:18.16 ID:vTVxlZtq0<> マコとはいつ会えるんだろうか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:22:38.21 ID:wnGLdIKS0<> サオリ「あ、ホントだ、でもコイン9999枚かぁ・・・高いなぁ」
みほ「・・・・・」チャリン
サオリ「え、みぽりんまさか・・・」
みほ「・・・・・ここ!」ガコン
バン!バン!バン!
ジャラジャラ・・・
ハナ「あ、7が揃ってコインが沢山出てきましたわ・・・」
ユカリ「流石西住殿・・・というかマニア魂・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:26:45.22 ID:wnGLdIKS0<> 〜数時間後〜
みほ「えへへ・・・」ホクホク
さおり「まさかホントにGETするとは・・・しかも2つも・・・」
みほ「あはは・・・つい本気になっちゃって・・・」
女の子「いいな・・・ボコ」
ユカリ「おや?」
ハナ「可愛らしい女の子ですわね・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:32:17.34 ID:wnGLdIKS0<> みほ「あなたもボコ好きなの?」
女の子「・・・うん」
みほ「・・・じゃあ1つあげる!」
女の子「え・・・いいの?」
みほ「うん!あなたにもらわれた方がボコも喜ぶと思うし!はい」スッ
女の子「・・・ありがとう」
タタタ・・・
サオリ「行っちゃった・・・」
ハナ「何だったんでしょうか・・・」
ユカリ「ま、まぁ気を取り直してジム戦行きましょうか!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:43:22.57 ID:wnGLdIKS0<> 〜サンダースシティジム〜
ケイ「ハーイ!挑戦者ね、歓迎するわ」
みほ「よ、よろしくお願いします・・・」
ケイ「それにしてもアリサの作った扉の仕掛けをクリアするなんてとってもクールね」
みほ「あ、それは・・・」
サオリ「ハナが「もう面倒だから扉壊しません?」って言ったら「開け方教えるからやめてよおおおおお!!!」って泣きついてきたんだよね」
アリサ「言わないでよ!」
ハナ「うふふ・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:47:51.99 ID:wnGLdIKS0<> ケイ「まぁいいわ、早速勝負しましょうか」
みほ「は、はい!」
ケイ「フェアに1対1の勝負にしましょう、ナオミ、お願いね」
ナオミ「Yes,ma'am」
みほ「じゃあこっちは・・・ハナさん、お願い」
ハナ「わかりました、全力を尽くします」
ケイ「じゃあいくわよ!レディ・・・ゴー!!!」
ナオミ
タイプ:でんき
特性:スナイパー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:51:25.72 ID:wnGLdIKS0<> ケイ「一気に行くわよ!ナオミ、でんじほう!!!」
ナオミ「ハアアアアア・・・」バチバチ・・・
サオリ「な、何かヤバそうだよ!」
ナオミ「GO!」
ズビイイイイイイム!!!
みほ「まずい!ハナさん!ラスターカノンで相殺して!」
ハナ「はい!」ギュオオオ・・・
ビイイイイイイム!!! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:54:37.79 ID:wnGLdIKS0<> ドカアアアアアアアアン!!!
ナオミ「・・・・・」
ハナ「くっ・・・」
みほ(このままじゃまずい・・・どうすれば・・・)
サオリ「あーもー電気なんてどっか行っちゃえばいいのに〜」
みほ(!、そうだ!)
みほ「ハナさん、ねをはる!」
ハナ「え!?」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:56:53.72 ID:wnGLdIKS0<> みほ「早く!」
ハナ「わ、わかりました!」ザクッ
ナオミ「髪の毛を地面に刺した・・・だと?」
シュウウウウウ・・・
ハナ「ふぅ・・・」
ケイ「まずは体力を回復する作戦ね、だったら・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 22:59:26.16 ID:wnGLdIKS0<> ケイ「ナオミ!チャージビームで準備を整えましょう!」
ナオミ「Yes,ma'am」
ビーム!ビーム!ビーム!
ハナ「く・・・」
サオリ「ああ・・・これじゃいくら回復しても・・・」
ユカリ「あれ?でもハナ殿は・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:01:39.42 ID:wnGLdIKS0<> ケイ「これぐらいでいいわね、かみなりよ!」
ナオミ「終わりだ」ゴロゴロ・・・
ドカアアアアアアアアン!!!
サオリ「ハナ!!!」
ケイ「決まったわね・・・って!?」
ハナ「・・・・・」ケロッ
ナオミ「バカな・・・無傷だと・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:09:31.85 ID:wnGLdIKS0<> サオリ「え!?一体どうなってるの!?」
ユカリ「そうか!わかりました!」
サオリ「え、何が?」
ユカリ「きっとハナ殿の髪がアースの役割をしてるんですよ!」
サオリ「つ、つまり?」
ユカリ「電気は全部地面の下に行ったって事です」
ケイ「OH!何ともクレイジーな戦法ね・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:12:06.02 ID:wnGLdIKS0<> みほ「それだけじゃないよ・・・ハナさん、チャージは?」
ハナ「ええ、完了しています・・・」バチバチ
ナオミ「まさか・・・電撃を少しずつ吸収して・・・」
みほ「これで終わりです」
ハナ「ソーラー・・・ビーム!」
カッ
ズドオオオオオオン!!! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:13:58.72 ID:wnGLdIKS0<> シュウウウウウ
ナオミ「・・・・・フッ」
ハナ「な・・・」
ナオミ「・・・・・やるじゃないか」フラ・・・
バタッ
みほ「ふぅ・・・」
ケイ「ナオミ・・・よくやったわ」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:18:47.59 ID:wnGLdIKS0<> ケイ「かなりホットな勝負だったわ!はいハンバーガーバッジよ」
ナオミ「お前には私のでんじほうを伝授しよう、きっと使いこなせるはずだ」
みほハナ「ありがとうございます!」
ユカリ「何はともあれ3つ目ですね!」
サオリ「でこれからどうするの?ケイゾクタウン戻る?」
みほ「そうだね、行ってみよっか」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:21:49.20 ID:wnGLdIKS0<> 〜ケイゾクタウンジム前〜
張り紙『現在外出中』
さおり「またなの〜」
ハナ「どうしましょうか」
みほ「また別の町に行くしかないね・・・」
ユカリ「となると・・・西にあるグロリアーナシティですね、早速行きましょう!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:25:41.71 ID:wnGLdIKS0<> 〜道中 カモさんロード〜
そど子「ちょっとあなた達!」
みほ「はい?何でしょうか?」
そど子「ここから先は通行止めよ」
サオリ「何で?」
そど子「数日前からある子が道のど真ん中で昼寝してて道を塞いでるのよ」
ハナ「まぁ・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:28:11.91 ID:wnGLdIKS0<> ゴモ代「追い払おうにも私達じゃ太刀打ちできない程強いし・・・」
パゾ美「皆困ってるんだよ・・・」
ユカリ「どうします?西住殿?」
みほ「じゃあ私達が追い払ってみる?」
ハナ「いいですね、どちらにせよそうしないと先に進めませんし・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:30:37.43 ID:wnGLdIKS0<> そど子「どうやら腕に覚えがあるみたいね、わかった、任せるわ」
みほ「はい!」
パゾ美「頑張れ〜」
ゴモ代「気をつけてね・・・」
みほ「じゃあ行こっか」
サオリ「うん」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/09(木) 23:32:13.39 ID:wnGLdIKS0<> 〜問題の場所〜
みほ「この辺りだね・・・」
ハナ「あ、あの子じゃないですか?」
マコ「ZZZ・・・」
ユカリ「本当に道の真ん中で寝てますね・・・」
サオリ「あれ、あの子・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/09(木) 23:42:28.37 ID:7LS5v1SXO<> ここでか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 00:21:07.68 ID:0h3r/5AH0<> みほ「知り合い?」
サオリ「うん、昔ちょっとね・・・」
サオリ「ほらマコ、起きて!」ユサユサ
マコ「んあ・・・」パチ
ユカリ「あ、起きました」
マコ「お前ら・・・人の安眠を邪魔しやがって・・・」ゴゴゴ・・・
ハナ「す、すごい殺気を感じます・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 00:25:13.17 ID:0h3r/5AH0<> サオリ「もー何言ってんの!私だよ!」
マコ「・・・サオリか、久しぶりだな」スゥ・・・
ハナ「殺気が消えました・・・」
サオリ「こんな所で人様に迷惑かけるなんて・・・おばあが知ったら怒るよ?」
マコ「う・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 00:29:59.39 ID:0h3r/5AH0<> みほ「あの・・・マコさん」
マコ「何だ」
みほ「よかったら、私達と旅をしませんか?」
マコ「いいのか?」
サオリ「そうだね、このままどっかで人様の迷惑になるような事にならないためにも監視してる必要があるし」
マコ「・・・・まぁいい、どうせ暇だしな」
みほ「ありがとう!」
マコがなかまになった!
マコ
タイプ:エスパー・ゴースト
特性:マイペース <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 00:45:41.05 ID:0h3r/5AH0<> 〜グロリアーナシティジム〜
ユカリ「このままジム戦も突っ走りましょう!」
みほ「マコさん、初試合大丈夫?」
マコ「まぁなるようになるだろ」
サオリ「もういい加減なんだから・・・」
ハナ「それで、あの人がジムリーダーでしょうか・・・」
ダージリン「・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/10(金) 04:35:48.67 ID:VgefJPveo<> すげえつまんねえ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/10(金) 04:51:57.54 ID:WK8B+hW1o<> おや?ダージリンの様子が・・・ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 06:24:39.27 ID:0h3r/5AH0<> みほ「あの・・・挑戦しにきたんですけど・・・」
ダージリン「・・・・・」
サオリ「聞こえてないのかな?」
みほ「すみませーん!」
ダージリン「・・・・・」
マコ「眠ってるんじゃないのか?」
ハナ「そんなマコさんじゃないんですから・・・」
オレンジペコ「ダージリン様、挑戦者ですよ」
ダージリン「・・・・・え?」パチ
ユカリ「本当に寝てたみたいですね・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 19:40:49.10 ID:0h3r/5AH0<> ダージリン「ごめんなさい、天気がよかったものでついうたた寝してしまいましたわ」
アッサム「いえ完全に寝てたでしょう・・・」
ダージリン「それで、挑戦でしたっけ?」
みほ「あ、はい、お願いします・・・」
ダージリン「いいでしょう、相手になるわ」
ダージリン「あなたの理性吹き飛ばしてさしあげますわ」
オレンジペコ「別の人入ってますよ・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 21:12:32.38 ID:0h3r/5AH0<> ハナ「行きます!でんじほう!」バチバチ・・・
ダージリン「アッサム、ミラーコート」
アッサム「ハッ!」カキン!
ハナ「な・・・」
ダージリン「ペコ、どくどく」
オレンジペコ「はい」ゴポポ・・・
サオリ「やだも〜」
サオリはもうどくにおかされた!」
ユカリ「こ、これは強敵ですね・・・」
みほ「うん・・・」
オレンジペコ
タイプ くさ・どく
特性:ポイズンヒール
アッサム
タイプ:みず・どく
特性:アナライズ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 21:36:45.67 ID:0h3r/5AH0<> オレンジペコ「お見事・・・しかし」ドサ
ユカリ「ああ・・・毒が・・・」ドサ
ダージリン「これでお互い1人ずつ・・・決着をつけましょう」
みほ「はい、マコさんお願いします」
マコ「任せろ、世話してもらってる分は働いてやる」
ダージリン「行きなさいローズヒップ」
ローズヒップ「お任せですわ!」
ローズヒップ
タイプ:むし・どく
特性:かそく <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 22:48:01.53 ID:0h3r/5AH0<> ローズヒップ「こうそくいどうですわ!」ヒュンヒュン
みほ「は・・・速い!」
ダージリン「相変わらずですわね・・・」
マコ「・・・速くて見えんな」
ローズヒップ「ミサイルばりですわ!」ブン
ザクッ
マコ「く・・・」
みほ「マコさん!」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 22:50:49.55 ID:0h3r/5AH0<> マコ「大丈夫だ・・・さて」
ローズヒップ「さらにこうそくいどうですわ!」ヒュン
マコ「今だ・・・アンコール」パン
ローズヒップ「そしてハードロー・・・」
ヒュン!
ローズヒップ「へ?」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 23:08:47.49 ID:0h3r/5AH0<> ダージリン「いつまで走り回ってるつもりかしら?」
ローズヒップ「それがとまらないんですのおおおおおお!!!」タタタ・・・
マコ「いくら速くても攻撃できないんじゃ意味がないな」
みほ「マコさん・・・まさか」
マコ「次はこれだ、トリックルーム」パチン
ギュオオオ・・・ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2016/06/10(金) 23:18:13.08 ID:Jtaws/UsP<> 俺もポケットの中の戦争かと思った <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/10(金) 23:37:24.85 ID:0h3r/5AH0<> ローズヒップ「こ、今度は一気に遅く・・・」
マコ「さて、終わりにするか」ゴゴゴ・・・
ローズヒップ「ちょ・・・待っ・・・」
マコ「・・・サイコバースト」
ドカアアアアアアアアン!!! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/11(土) 00:26:10.05 ID:BaxUGEcb0<> ローズヒップ「ケホッ、ここまでですわ・・・」ドサ
ダージリン「あらあら、勝負はついたようですわね」
みほ「か、勝った・・・の?」
ユカリ「マコ殿凄いです!」
サオリ「も〜マジメにやればこんな強いのに・・・」
マコ「疲れた、寝る」
マコ「ZZZ・・・」
ハナ「寝ちゃいました・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/11(土) 00:33:30.66 ID:BaxUGEcb0<> ダージリン「それではこのティーセットバッジを差し上げますわ」
みほ「ありがとうございます!」
ダージリン「それとこの名言を送ります」
みほ「へ?」
ダージリン「つよいポ・・・」
オレンジペコ「あーはいはいカリンさんですね、もう行っていいですよ」
みほ「そ、それじゃ・・・」
タタタ・・・
ダージリン「・・・・・」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/11(土) 00:46:55.21 ID:BaxUGEcb0<> みほ「4つ・・・やっと半分・・・」
サオリ「道は長いね〜」
ハナ「それで、これからどうするんです?」
ユカリ「そろそろケイゾクジムの人も戻ってきてるんじゃないですか?」
みほ「う〜ん・・・どうかな?」
マコ「眠い・・・誰かおぶってくれ・・・」
サオリ「も〜」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2016/06/11(土) 06:24:43.09 ID:BaxUGEcb0<> 〜ケイゾクタウンジム〜
ミカ「おや、挑戦者かい?」
みほ「はい」
サオリ「よかった〜やっといてくれたよ〜」
ユカリ「今までどちらに行かれてたんですか?」
ミカ「風の向くままさ」
アキ「散歩してただけでしょ・・・」 <>