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HTML化した人:Kastanie
隊長「······しっちゃかめっちゃか、って感じだな」
1 : ◆5JKMvKhc2Y[saga]:2017/03/06(月) 08:13:43.59 ID:Gsghje600
ハイテクアリアリな架空戦記です。よければどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1488755623
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2017/03/06(月) 08:29:24.39 ID:0c4E/Kmzo
しっちゃかめっちゃかしても仲良し
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2017/03/06(月) 11:16:29.67 ID:g3qgDqW2o
わーい!
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2017/03/06(月) 12:06:08.44 ID:ZyhK9XaV0
わーい!
5 : ◆5JKMvKhc2Y[saga]:2017/03/06(月) 16:45:51.80 ID:Gsghje600
そう遠くない未来。
様々な技術革新によって、人々の生活に大きな変化が生じた。
拡張現実。仮想現実。人工知能。
新たな技術にもたらされた犯罪やトラブルに対処するため、旧警視庁はサイバー犯罪対策課を
一新、軍事的行動力をもつ特殊部隊を組織した。
<電脳事象対策チーム>

通称、仮想隊の誕生だった。
6 : ◆5JKMvKhc2Y[saga]:2017/03/06(月) 17:26:56.16 ID:Gsghje600
廊下を足早に進む。
角を曲がり、エレベーターを降り、さらに進む。
すでに予定時刻をオーバーしている、止まることなど出来はしない。
ドアを押し開けた。

「遅くなりました。シンジ·スガヌマであります」

「はい、いらっしゃい。課長のゴトウ·ハジメだ、よろしく」

「······自分の小隊は、まだ未集結なのでしょうか」

「まあね。そう肩肘張りなさんな、力を抜きなさいって」

こうして、シンジの波乱に満ちた小隊長生活は始まった。



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