FuckingAbC<><>2017/03/08(水) 00:51:08.56 ID:jYpvim2t0<>※短めです









提督「明石から機械のモニターを頼まれた」

提督「説明があまりに長くてよく聞いてなかったが……とりあえず>>3に試してみよう」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1488901868
<>【艦これ】エロフラガー 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 00:55:40.90 ID:CyQsYDdOO<> チンパンジー <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします <>sage<>2017/03/08(水) 00:55:53.65 ID:GiBcRWcR0<> 川内 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 00:55:54.58 ID:pMtm/DQHO<> 憲兵 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 00:57:25.43 ID:1pYU9VY9o<> ここはRじゃねえぞ
エロいの書くならRへ行けよな <> FuckingAbC<><>2017/03/08(水) 01:03:53.31 ID:jYpvim2t0<> 提督(機械を持って歩いていると、川内が廊下の角から歩いてきた)

提督(川内型一番艦、ネームシップ。アイドルとインテークヘアの妹を持つ姉だ)

提督(夜戦夜戦うるさいのが特徴だ)

提督(あとかわいい)

川内「あっ提督。もうすぐ夜だね……って何それ。スタンガン?」

提督「違うよ」

提督は機械を川内の体に押し付けてスイッチを押した。

稲妻が弾けたような音が響く。

川内「うわーっ!!」

提督「うわーっ!?」

川内は驚いた。

提督も驚いた。

川内「ちょっと提督! いきなり何するのよ!」

提督「いや、その。つい」

川内「ついじゃない!」

提督は殴られた。 <> ◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 01:14:26.18 ID:jYpvim2t0<> 明石からは危険がないと聞かされたせいで提督は油断していた。

提督「あいつ……何が『ゼンゼンダイジョーブですよ!』だよ」

提督「あの音は明らかヤバかったろ」

痛む頬に顔をしかめながら、途方に暮れる。

提督「後で謝っておこう」

その後、川内はけっこう本気で怒っていたが、素直に謝ったら許してくれた。

機械は明石に返却した。その際、頭を一発殴った。

明石「痛いですよ」

提督「俺だってビンタされたんだぞ」

スタンガンのような効果があったことを伝えると、明石は首をひねった。

明石「おっかしーな……そんなはずはないんですけど……」

提督「でも実際そうだったんだ。お前、あんまり危険なものは作らないでくれよ?」

そうして一日は終わった。

<>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 01:34:46.37 ID:jYpvim2t0<> 提督(あの機械が何なのかはよくわからなかった)

提督(明石が何か言っていたような気がしたが……よく聞いていなかった)

提督(その後は特に何もなかった)

提督(一日が過ぎ、二日が過ぎ……異変は三日目に起こった)


〜三日後〜

提督(トイレに行くか)

 ―廊下―

提督(フー……コーヒー飲みすぎたかな。心なしか腹が緩くなってる)

川内「あっ提督。おはよー……」

神通「おはようございます。提督」

那珂「ていとくー。おっはよー♪」

提督「おはよう。今日も一日頑張ろうか」

川内「あーぃ……」

神通「もう、姉さん。提督の前でぐらいはしっかりしてください」

那珂「お姉ちゃーん? 夜更かしは美容にはよくないんだぞー」

そのとき、川内は窓側を歩いていた。

今は春先とはいえ、まだ外は寒い。そのため、窓は普通は開けないようにしていた。

だが、窓は開いていた。そこから風が吹いた。

川内「あっ……」

神通「ひゃっ」

那珂「キャッ!」

風が吹いて、スカートをたなびかせた。

川内のスカートは完全にめくれた。提督にはそれが見えた。

神通のスカートは完全にはめくれなかった。

那珂は反射的にスカートを手で抑えていた。

提督「…………」

川内「…………」

川内「……見ました?」

提督「……見てない」

提督「……見えたんだ」

川内「イヤーッ!!」

提督は殴られた。

<>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 01:36:20.77 ID:jYpvim2t0<> けもフレ見ます <> ◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 02:37:52.06 ID:jYpvim2t0<> 提督(その後、やけに風が吹くようになった気がする)

提督(いや、気がするのではない)

提督(風が吹くようになってる)

 ―演習場―

川内「砲雷撃戦、よーい――」

  ヒュウウ――――――

鹿島「キャアッ!」

若葉「……ッ!?」

荒潮「あらぁ〜」

酒匂「ピャーッ!?」

伊8「?」







川内「…………」

提督「…………」

提督「……いいと思うよ、黒」

川内「――ッ!!」

鹿島「ちょっ、川内さん! それ人に向けちゃダメです!」

提督「いや、ゴメン! ホントゴメン!」

提督「見るつもりはなかったんだけど!!!」

川内「でも見たじゃん! 見たじゃん!!」

提督「ゴメンって!!!!!」

鹿島「落ち着いてください川内さん! 私も見られましたから!」

提督「見てないよ」

鹿島「え?」

提督「というか、見えなかった。だってホラ、結構離れたトコにいたじゃん」

鹿島「」





  ドーン



若葉「……」

若葉「私も、見られてないのか」

荒潮「たぶんね〜」

   ドーン  アアアアアア!!!       ドーン

酒匂「ぴゃあ……よかったー」

伊8「? 何がよかったんですか?」

伊8「というか、提督が撃たれてますけど。どうしたんですか?」

荒潮「いろいろあったのよ〜」


  ドーン アアアアア ドーン  ワアアアア!!!      ドーンドーン <>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 02:49:03.82 ID:jYpvim2t0<>  ―廊下―

川内「……」

川内(最近、どうしたんだろう。なんかヘンだよなぁ……)

川内(やけにスカートがめくれるようになった気がする)

川内(……気のせい、なのかなぁ)

提督「……」

川内「あっ……」

提督「……」

提督「お、おはよう……」

川内「おはよう、提督……」

提督「今日は早いんだな」

川内「うん……」

川内「夜更かしは美容の大敵らしいからね……」

提督「そう……」

(…………)

(……ぎこちない) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 04:13:34.82 ID:I3iuJcQIO<> エロあるならR板いけよルールも読めないか? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 04:17:00.34 ID:5fGhhCXLo<> 期待してるよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 07:42:54.84 ID:jbOmacTDO<> >>12
まあそうカリカリすんなよせっかちさん <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 08:15:52.29 ID:n9mu5drgO<> スレタイに安価って入れとけハゲ <>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 10:42:13.47 ID:jYpvim2t0<> 提督「な、なあ。川内」

提督(最近、色々とおかしいのって、たぶん……)

提督(俺のせいだよな……たぶん……)

提督(たぶん……おそらく……もしかして……)

川内「なに? 提督」

提督(おかしく思われるかもしれないが……言うか)

提督「ええっと……」

天津風「コラー!」

島風「キャハハハハ!」


ダッダッダッダッダッダッダ


提督「おい、廊下を」

天津風「しまかぜー! 今日こそは許さないわよー!!」

島風「ごめんごめーん!」

島風たちは提督と川内の間をさっと走り抜けていった。

そう、風とは何も、外にいるときだけに起きる現象とは限らない。

団扇であおげば小さくとも風は起こり、

人がそばを走り抜けていったときにも風は起こるのだ。

川内「……」

川内はスカートがめくれても、もはや顔色を変えなかった。

無表情である。

提督「……」

提督「今日は、その」

川内「そう。スパッツ、穿いてるんだよ」

川内「下着を見られないようにね」

川内「普段ならそんな心配ぜんぜんしないんだけど」

提督「そうか……」

提督「スパッツなら、一応セーフなのか……」

川内「うーん……」

川内「まあ、下着に比べたら、ね」

提督「そうか……」

提督「じゃあ良か」

川内「じゃあ良かった――ってならないよッ!!」

提督は殴られた。 <>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 10:43:22.18 ID:jYpvim2t0<> 健康診断に行くので夜にまた書きます <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 10:43:24.59 ID:JXI4wrtWO<> >>14
運営アンチは黙ってろよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 13:19:40.40 ID:KLeAKuoAO<> 続き早よ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 13:32:49.50 ID:wyabQfzUo<> おつー <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 15:21:02.52 ID:reT3C0pVO<> 運営アンチとか草生えるわ
もうとっくに放置されて誰も運営してないだろwwwwww <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 15:29:57.39 ID:sOyod4qLO<> パンチラでR行けとかいう童貞キッズ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 15:43:18.69 ID:KuY30Y+Co<> やはり、パンチラは最高やで。
ああもう気が狂う。 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 19:32:05.77 ID:7d/1ShPoO<> 運営アンチが湧いてますね <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 19:37:07.74 ID:n9K0/i4aO<> 逆にお前は運営ファンなのかよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 19:49:09.72 ID:Bs/r2ciZO<> >>25
荒巻を盲信してる奴隷伊吹やぞ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 19:57:44.17 ID:RgziAOQio<> 伊吹って誰だよお前の彼氏か? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 20:00:03.76 ID:NKh/cUVVO<> 伊吹知らんとか春休みのガキかよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 20:12:10.41 ID:KuY30Y+Co<> お前ノンケかよぉ!? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/08(水) 20:17:49.36 ID:GZnSbLtQO<> >>27
荒巻の肉便器やぞ <>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 21:14:35.44 ID:jYpvim2t0<> 〜四日目〜

 ―廊下―

提督「あっ、川内……」

川内「……」

川内「……オハヨー」

提督「おはよう……」

提督(よかった。まだ挨拶はしてくれるみたいだ)

提督(メッチャ声ちっちゃかったけど)

川内(…………)

川内(今日は、特に何も――)

  ガッシャーーンッ!!!

提督「ッ!!!」

川内「ッッ!!!」

突然、ガラスの割れる大きな音がして、提督は振り返った。

そこで提督は見た。

窓が砕け散り、ガラスの破片が川内の周囲に散らばっていた。

提督「おいッ! 川内! ケガは――」

割れたガラスは不自然なまでに川内を避けていた。

川内にケガは無かった。

提督「――」

川内「――」

スカートはいつも以上にめくれていた。

提督「そんな、馬鹿な……」

提督「そんなことがあり得るのか……」

川内「……」

提督「それに、今どき毛糸のパンツってあり得るのか……」

失言に気づいたときは遅かった。

川内「ああああああああ!!!!!」

提督には攻撃を避ける間もなかった。

鳩尾に膝蹴り。

顔面に肘打ち。

倒れこんだ背中にサッカーボールキック。

提督「ごボっはァッッ!!」

川内は蹴ったときの感触でいくらか我に返った。

だがまだ怒っていた。

川内「あっ、ゴメン!」

川内「ゴメ……バカァ!!」

川内は混乱したまま走り去った。 <>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 21:38:54.73 ID:jYpvim2t0<> 提督(その後も……)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ―執務室―


エアコン「ヴヴヴヴヴヴゴゴゴゴゴゴゴゴッゴゴゴ」

提督「エアコンの調子悪いなー」

提督「なあ?」

川内「……」

提督(返事を返してくれない)

提督(秘書艦はやってくれるけども)

提督「なあ、川内」

川内「何でしょうか」

提督(敬語)

提督(とてもつらい)

提督「その、さっきのことをもう一度謝りたくてな」

提督「毛糸のパ――」

川内「……」

川内は物凄い目つきで睨んできた。

提督「」

提督(滅茶苦茶怖い)

提督(いや、でもここで黙り切ったら……まずい気がする)

提督(本格的に嫌われるかもしれない)

提督(いや、もう――いや、そんなことは考えないようにしよう)

提督(よし)

提督「川内。今回起こったことで俺に怒ってるようなら、許し」

エアコン「ゴヴェエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!」

何の前触れもなかった。

ドラゴンが火を噴いたような音が執務室に響き渡った。

エアコンは火ではなく風を吐いていた。

提督にはもはやわけが分からなかった。

ただ、めくれ上がったスカートだけが真実だった。

川内「……」

提督「……」

提督「Oh, Nice spats」

大振りのテレフォンパンチは避けようとすれば避けられたのだが、提督は避けなかった。 <>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 22:00:29.65 ID:jYpvim2t0<> ある日、提督は二階にいた。

天龍「えっ、ちょ、オイ! 嘘だろ!」

朝風「キャアアアア! 何よアレ! サル!?」

艦娘たちの悲鳴が聞こえたので、そちらを見ると、提督は思わず目を疑った。

提督「な、なんだアイツ!? サルか!?」

那智「いや、違う……チンパンジーだっ!!」

ちなみにこのとき、提督の周囲には誰もいなかった。

那智は艦娘たちと同じ場所にいた。

偶然の一致ということもまれによくある。

チンパンジー「……」

朝風「あ、あのサル、川内さんのほうに――」

天龍「川内! あぶねえ! チンパンが!」

川内「えぇ、や、タンマタンマタンマ!」

川内はパニくっていた。

チンパンジー「……ッ!」

チンパンジーは川内に襲い掛かろうとしていた。

提督「川内ーッ!!! 避けろォォォォ!!!」

川内「う、うわァーッ!!」

川内は両手でガードした。

  バサッ

チンパンジーは川内のスカートをめくった。

チンパンジー「……」

全員が呆然としている中、チンパンジーは高速で去っていった。

その後、鎮守府は騒然となった。

手の空いた艦娘たちでチンパンジー捜索隊が一時的に編成された。

弾を装填した拳銃を片手に提督も捜索に加わったが、成果は上がらなかった。 <>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 22:25:27.23 ID:jYpvim2t0<> またある日。憲兵が一人派遣されてきていた。

憲兵「いや、ですからねえ……チンパンジー?」

憲兵「そんな話は寄せられてはいませんが」

提督「でも確かに見たんですよ」

提督「自分だけではなく、部下の十数名も目撃しています」

憲兵「はぁ……」

憲兵「で、そのチンパンジーが、そこの……ええっと……」

提督「川内です」

川内「……」

憲兵「川内さんと接触して……どうしたと?」

提督「スカートをめくっていきました」

憲兵「はぁぁ……」

提督「いや、本当なんですよ。あまりにも突飛がないのは承知していますが、本当なんです」

提督「どこかの動物園からチンパンジーが」

憲兵「この県に動物園はありません。水族館ならありますけど」

提督「そうですか……」

憲兵はあからさまな軽蔑を浮かべていた。

憲兵「こんなことを申し上げるのもなんですが、私どもも忙しい身です」

憲兵「日夜、市民の平穏な生活を守るためにみな一生懸命働いています。負担も軽くはありません」

憲兵「なので、あまりこういった……くだらないことに付き合っている暇はないんですよ」

提督「いえ、くだらないことというのは……」

憲兵「第一、加害者がチンパンジーというのも……信憑性が全くありません」

憲兵「なんですか、チンパンジーって」

提督「いや、よく考えたらニホンザルだったかもしれません」

憲兵は呆れたようにため息をついた。

憲兵「で、そのチンパンジーに襲われたのが、その……」

川内「……」

憲兵「あー、えーっと……えー、ウゥン」

憲兵「その方……」

提督「彼女は川内です!」

提督は思わず怒って、両手で机を叩いた。

そのときだった。

<>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 23:03:50.40 ID:jYpvim2t0<> 執務室の窓は防弾ガラスに変えていたので、破片は飛び散らなかった。

その代わり、まるで砲弾でも受けたかのようなヒビが入った。

ビシィッっという嫌な音とともに、室内に突風が吹きこんできた。

提督「え、ちょオイ!」

憲兵「わァッ!!」

川内「うわァーッ!!」

風に背中を向けていたため、提督はその光景を見ることができた。

顔を手で覆った憲兵たちの服に、切れ込みがいくつも入った。

そして、子供がチラシを千切るように、人に着られた服が細かい破片となって風に流されていった。

あまりにも奇妙な光景だった。

数秒後、憲兵と川内は呆然として顔を上げた。

提督も呆然とした。

ただ、理由は違った。

提督(コイツ……)

提督(コイツ……女だったのか……)

提督(あまりにも……)

提督(あまりにも……貧乳すぎる……)

提督(貧乳……すぎるだろッ……!)

憲兵「……」

憲兵「……オイ、貴様」

提督「あ、ハイ」

提督(雰囲気が……変わった……)

憲兵「今のはどうやった」

提督「え?」

憲兵「とぼけるな……」

憲兵「今のは……どうやったのか、と……」

憲兵「聞いているんだよ――このド腐れメガネがァァァァッ!!!!」

提督「ウッオアアアアア!!!」

提督(拳銃!?)

憲兵「壁に両手を突け!」

提督「え!? 壁に両手を!?」

憲兵「壁に両手を突いてそのまま動くな! 早くしろ! さもないと撃つぞ!」

提督「え!? 撃つ!? 何故!?」

憲兵「いいから早くしろ! 撃つぞ! 本当に撃つぞ!」

提督「撃つな! 撃たないでくれ!」

提督「……アッ!? 川内!? 無事か!? 無事なら返事をしてくれ!」

憲兵「動くなと言っただろうが貴様! 壁のほうを向いていろ!」

提督「川内! 無事か!? 無事なのか!?」

憲兵「動くなと言っているだろうが!」

川内「…………(面白いからちょっと放っとくか)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



提督(こんなふうに、奇妙なことが続きまくった) <>
◆2WvMJ6mXuc<><>2017/03/08(水) 23:05:23.83 ID:jYpvim2t0<> 寝ます <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/09(木) 00:22:00.77 ID:6N3eB6YTo<> オツカレ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/03/09(木) 00:26:01.59 ID:Fc2Fnxmx0<> ↑時間すごe <>