無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫メニュー■ ■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:Kastanie
西住流「みほまほテクニック」
1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:32:01.27 ID:W6wDVIU2o
うートイレトイレ

今トイレを求めて全力疾走しているわたしは大洗女子学園に通うごく一般的な女の子

強いて違うところがあるとすれば戦車に興味があるってとこかナ・・・名前は西住みほ

そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1491661920
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:33:34.30 ID:W6wDVIU20
ふと見るとベンチに一人のお姉ちゃんが座っていた。

マホッ! いいお姉ちゃん・・・

そう思っていると突然お姉ちゃんはわたしが見ている目の前でパンツァージャケットのホックを外しはじめたのだ

「やらないか」

そういえばこの公園はハッテン場のトイレがあることで有名なところだった

凛々しいお姉ちゃんに弱いわたしは誘われるままホイホイとトイレについて行っちゃったのだ♡
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:39:32.94 ID:W6wDVIU2o
お姉ちゃんはちょっとワルっぽい戦車道隊長で西住まほと名乗った。

レズ・SEXもやりなれているらしくトイレに入るなりわたしは素裸に剥かれてしまった。

「よかったのか、ホイホイついてきて。私は妹だってかまわないで食べてしまう姉なんだぞ」

「こんなこと初めてだけどいいの・・・わたし、お姉ちゃんのこと大好きだから・・・」

「まほぅ・・・うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやってやるからな」

言葉通り姉はすばらしいテクニシャンだった。

わたしはというとW号75mm砲身に与えられる快感の波に身をふるわせてもだえていた。

しかしその時予期せぬ出来事が・・・
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:40:51.49 ID:W6wDVIU2o
「うっ・・! で、出そう・・・」

「ん? もうなのか 意外にはやいんだな」

「ち、ちがうの・・・実はさっきから砲撃がしたかったの。公園にきたのもそのためで・・・」

「そうか・・・いいこと思いついた。みほ、私のケツの中にフォイアしろ」

「えーっ?! おしりの中にですかァ?」

「西住流は前進あるのみ。何でもためしてみろ。きっといい気持ちだぞ。ほら、遠慮しないで入れてみろ」

姉はそういうと、素肌にまとったパンツァジャケットを脱ぎ捨てて逞しいティーガーTの後部装甲をわたしの前につきだした。

「自分の外部排気口に砲撃させるなんてなんて人なんだろう・・・」

しかし、ティーガーの堅くひきしまったヒップをみているうちに、そんな変態じみたことをためしてみたい欲望が・・・
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:45:57.60 ID:W6wDVIU2o
「それじゃあ・・・やります・・・」

わたしはお姉ちゃんめがけて全速でつっこむとみせて、右から大きく回り込んだ。

無理な機動に履帯は火花をあげ、アスファルトとの摩擦に悲鳴をあげる。

あとわずかというところでついに履帯はちぎれ、わたしの体を大きな振動が襲った。

だけど、W号はとまらない。

わたしの砲身はニュグッとお姉ちゃんの尻へつけられた。

「は・・・はいりました・・・」

「ああ・・・つぎはフォイアだ」

「それじゃあ出します」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:49:35.61 ID:W6wDVIU2o
「いいぞ。装甲のなかにどんどん入ってくるのがわかる。しっかりケツの穴をしめておかないとな」

「くうっ!気持ちいい・・・!」

この初めての体験は黒森峰では知ることのなかった絶頂感をわたしにもたらした

あまりに激しい砲撃に75MM徹甲弾を出し切ると同時に大洗女子学園はHS0017ポイントの広場の中であっけなく優勝してしまった。

「ああーっ!」

優勝は大洗女子です!

みつけたよ! わたしの戦車道!
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:50:44.91 ID:W6wDVIU2o
「このぶんだと、そうとう我慢してたみたいだな。エリカがカンカンだぞ」

「はっ・・・はっ・・・」

「どうしたい」

「あんまり気持ちよくて・・・こんなことしたの初めてだから・・・」

「だろうな。私も初めてだよ。ところでわたしのアハト☆アハトを見てくれ。こいつをどう思う?」

「すごく・・・大きいです・・・」

「でかいのはいいからさ。このままじゃおさまりがつかないんだよな」

「あっ・・・」

「今度はわたしの番だろう?」

そういうとお姉ちゃんは4号戦車の尻穴にピタリと砲口をあてて、ジラしてくる。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2017/04/08(土) 23:51:15.18 ID:t88rGpdXo
ちょっとまてふたなりか?
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:53:50.66 ID:W6wDVIU2o
「ああっ」

「いいぞ・・・よくしまって吸いついてくる・・・!」

「出・・・出ちゃう・・・!」

「なんだと? いま出したばかりなのにまた出すのか? 絶倫なのだな」

「ちっちがうの!」

いつの間にか目の前にはセンチュリオンが居て、大洗女子学園はまたも廃校の危機だった

全部役人のせいなのだ

優勝したら廃校は撤回してくれろっていったじゃないですかー!
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:56:01.68 ID:W6wDVIU2o
だけど大学選抜のセンチュリオンは恐ろしく強い

ぐるぐる回ってみんなボコになる

なんたってわたしとお姉ちゃんとふたりがかりでもピンチなのだ

わたしは急いでお姉ちゃんに作戦を説明した。

「なに? 今度は空砲ォ? みほ、わたしををカタパルトと間違えてるんじゃないだろうな?!」

「しーましぇーん!!」

「しょうがないな。いいよ、いいよ。わたしが押してやるから、このまま出してしまえ。わたしが大洗に転校するのもいいかもしれないしな」

「えーっ!?」

・・・とこんなわけでわたしの初めてのハッテン場体験はみほまほな結果に終わったのでした・・・
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/08(土) 23:56:29.57 ID:W6wDVIU2o
めでたしめでたし
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/09(日) 00:22:06.50 ID:WobWYGwKO
感動した。今年の芥川賞はこれに決まりだな。
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします2017/04/09(日) 22:00:59.11 ID:0vKsUP2co
なんだコレは…たまげたなぁ…
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2017/04/09(日) 23:57:15.96 ID:khvhJXMSO
>>8
何を勘違いしているんだ
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2017/04/10(月) 01:17:29.84 ID:+f4kkaz70
無駄に本編を絡ませてるのはポイント高いですね…
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします[sage]:2017/04/10(月) 15:28:13.34 ID:0DreVc8aO
てっきりみほが本物の重火器をケツに突っ込んで
まほ「そうじゃねぇよおおおおぼぼぼぼぼ」死ーン
っていう流れかと



Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By VIP Service
Script Base by toshinari