以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2017/12/01(金) 09:56:04.65 ID:lnaqMdtiO<>サトシ「夢よ〜踊れ〜この星の元で〜」

セレナ「サトシーかっこいい!!」

サトシは歌っている横で叫んでいるセレナが憎たらしかった。本当は1人でカラオケに行きたかったのだが、ストーカー紛いの事をセレナにされてしまい、嫌々ながらも共にカラオケに行くことになってしまった。

サトシ「(こんな時にあいつがいればな)」

サトシはこの場に居ない親友のタケシを思い出す。もしもここにタケシがいれば、こんなうざい女と別れて、一緒にカラオケを楽しむ事が出来ると考えていた。

セレナ「次は私が歌うからね...あれ?」

先程まで曲のPVが映っていたTV画面は真っ暗になり、なにも映らない。

セレナ「動きなさいよ!!」

その時だった。なにも映っていないはずのTVから人間の手が出てきたのだ。その手はセレナの顔を掴むとTVの中に引きづりこもうとしている。

セレナ「サトシぃァァお助けぇェ!!」

セレナはサトシに助けを求めながら奇声を放つが、それが最後の言葉になってしまった。
遂にセレナはTVの中に引きづられてしまったのだ。
そして数分が経った頃、TVの中から修道服を着た糸目の男が飛び出してきた。

タケシ「さぁ...共にデュエットをしよう」

タケシはサトシに手を伸ばす。

サトシ「あぁ!もちろんだ!」

サトシはタケシの手を優しく握りしめた。

こうしてサトシはカラオケを楽しむ事が出来たのでした。

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<>セレナ「サトシとカラオケ...///」 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/12/01(金) 10:03:25.08 ID:VEZWspx30<> いつもの流れ好き <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2017/12/01(金) 12:23:58.60 ID:sZeuSJ1jO<> ハァ?ふざけんなよ>>1!こんなん書きやがって!


短いんだよ!もっと書きやがれ! <>