FalseManの人<>sage saga<>2018/04/13(金) 19:19:49.74 ID:Iro0okgwO<>冒険の書1
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505029696/

冒険の書2
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521013223/


読んでなくても大丈夫です。物語のつながりは一切ありませんので、初見さんも大歓迎です。


●注意
ゾロ目ボーナス、ニアピンボーナスは"現状"ありません。本スレの主人公である勇者が、ある程度のレベルアップで獲得できます。
他にもレベルアップ報酬を考えてますのでお楽しみに。

連投は勝手にしないでください。
連取りはOKです。できるものならやってみrゲフンゲフン……


では、はじまります。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523614789
<>【安価】勇者「安価の呪い?」【リメイクリメイク】 FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 19:31:40.83 ID:Iro0okgwO<> −−−その日、どこかの世界に勇者が現れた。同時に大きな呪いを受けて……


→勇者「………(ゾクッ」





【多数決】↓1〜↓5
Q.物語の舞台を決めます

a)俺は1度死んで、何かを見込まれたらしく神に転生して勇者をやれと言われた。いやだ。天使がいたずらしてくる。もっといやだ
b)私は現代社会の自宅で隠された本を開いたら勇者になりました。本は取り扱い説明書みたいに文字がぎっしりと……
c)僕は魔王を倒したことがある勇者だ。僕の助けが心から欲しい人に召喚された
d)道歩いていたら召喚された。誰もいない室内。頭に俺が召喚された勇者だって情報が流れてくる……。ここは……どこ?
e)僕はお嬢様に仕える執事。だけど、女神様から頂いた勇者の証をワガママお嬢様に奪われてしまい、お嬢様が勇者になった。


【a転生(社畜)ファンタジー
b現代社会で勇者(パンドラの魔本ver)
c異世界召喚&歴戦勇者(最初からLevel99)
d異世界召喚された勇者(?)
e呪いを受けるお嬢様(現勇者)&お嬢に振り回される執事(元勇者)

↓1〜↓5で決まらなかった場合は、計コンマの大きいものを採用します】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 19:32:05.21 ID:9E/lhn7w0<> e <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 19:33:26.72 ID:lisNOPZG0<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 19:35:49.48 ID:Mn4siP2L0<> e <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 19:36:07.14 ID:IlzqPxhDO<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 19:36:47.62 ID:wPzcruqwO<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 19:54:47.66 ID:Iro0okgwO<> どこかの室内


勇者「(道歩いていたらここにいた。誰もいない室内。頭に俺が召喚された勇者だって情報が流れてくる……。
真相はともかく、ここは……どこ?)」


勇者「(呪い?……を受けてるようだ…。
さっきの悪寒がそうか)」




目的

[1]頭に流れてきた情報より、魔王とやらを倒す。または、魔王に説得して魔物の進軍を止める
[2]安価の呪いを解く
[3]上記2つが達成した後に、元の世界に帰る方法を見つけ、帰る


勇者「!?(ゾクッ」


【選択安価・奇偶】↓1または↓2
Q.目的から、どれがどう内容変わる?

a)[1]→
b)[2]→
c)[3]→


【例:
a
魔王から逃げきる

奇偶判定とは、
↓1↓2のコンマ合計が、
奇で↓1が、偶で↓2が選ばれます

経験値:1/3
抵抗力:???/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 19:57:24.00 ID:EDNQ7myDO<> a.魔王軍に入り世界制服に加担する <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 20:01:43.56 ID:zjCw8q630<> ↑

前のはeが面白そうだと思ったよ…… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 20:06:45.39 ID:IlzqPxhDO<> お嬢様がワガママと言う設定じゃなけれはe選んだんだけど… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 20:25:17.66 ID:/tx1bFAe0<> どうせまた雑なハーレムになって雑な終わり方になるんでしょ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 21:06:22.33 ID:iT42AuXC0<> 目的

[1]魔王軍に入り世界制服に加担する
[2]安価の呪いを解く
[3]上記2つが達成した後に、元の世界に帰る方法を見つけ、帰る





勇者「(俺に勇者の使命を与えた奴が近くにいる筈だ。そいつを探して見返りを貰うか。
その前に……。暗いな)」

勇者「(せめてポケットにスマホが……)(ゾクッ」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.持ち物で、どれがどう変わる?


aいつもの服が…
bポケットの携帯が…(選ばないと携帯が消えます)
cポケットの財布が…(選ばないと財布が消えます)
d腕時計が…(選ばないと腕時計が消えます)


【経験値:2/3
抵抗力:???/150

レベルアップについて
経験値を貯めることでレベルアップでき、抵抗力を100回復に加えて報酬がつきます

・選ばれた安価のみゾロボーナスが導入される
・戦闘回避チケット1枚
・絶対安全快眠テント一晩分
等々...】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 21:08:31.41 ID:zjCw8q630<> b 充電なしで使える超ハイテクの携帯になる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 21:10:14.60 ID:Ru6PeekJ0<> dレーザー光線が出る <> FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 21:26:31.82 ID:iT42AuXC0<> (計101奇)


ポケットの携帯が充電なしで使える超ハイテクの携帯


勇者「(驚いた。バッテリーの値が∞になっている。無限……か。
これが勇者の力なのか?それとも、魔王が俺を歓迎しているのか?)」


勇者「(いずれにせよ光源は手に入れた。探索を始めよう)」




【奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2


a)選ばれた安価のみゾロボーナスが導入される
b)戦闘回避チケット1枚
c)絶対安全快眠テント1晩分
d)即死回避&逃走成功1回分
e)勇者の財布が無事、近くに落ちてる
f)抵抗時の抵抗力消費2倍の呪い1発を即発動。
どんな呪い?:


【経験値:3/3→0/4
抵抗力:150/150

抵抗について
安価にコンマで抵抗します。物語がある程度進んでからの抵抗もできることがあります。
例えば>>14の安価が採用され抵抗する場合、>>14のコンマ分(41)だけ抵抗力を消費してその安価に抵抗します。但し、抵抗した場合は経験値が手に入りません。

抵抗は勇者の心情を考慮した上で基本イッチ判断ですが、時々選択安価に盛り込みます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 21:27:26.61 ID:Ru6PeekJ0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 21:27:49.06 ID:IlzqPxhDO<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 21:42:45.91 ID:iT42AuXC0<> 選ばれた安価のみゾロボーナス



勇者「……なにかが流れる気がした?」

勇者「(この室内に着いてから妙な感覚がする。おまけに暗い部屋。はたして昼なのか夜なのか。携帯の時計は……ダメだ。同期が切れて数字が表示されない)」

勇者「(だが、今のところ命に関わるような悪い気はしない。辺りを携帯のライト機能で照らしてここが室内であると再確認し、)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.何を見つけた?

a)登り階段。奇で光が見える。偶で上から熱を感じる
b)窓。確実に呪いの気配がする
c)机と紙。奇で全く読めない。偶で目的地候補が見つかる
d)自分が召喚されるためのものだったであろう床の魔法陣。奇で全て真っ赤。偶でまだほんのり光ってる


【経験値:0/4
抵抗力:150/150

記号のみ

ゾロボーナスの内容は、
基本レベルアップボーナスよりも弱めです】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 21:43:55.42 ID:EDNQ7myDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 21:53:44.59 ID:zjCw8q630<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 22:08:22.16 ID:iT42AuXC0<> (計101→10偶)

登り階段。59奇で光が見える。


勇者「(これは……光?
そうか。ここは地下で、上がれば外に出られる。もしかしたら誰かに現状を聞くことができるかもしれない)」



勇者は急いでかけ上がった



【直下でコンマ判定】

1〜5:豪華な屋敷の室内。言葉が通じ、美女達に勇者として歓迎される
7〜49(奇):外。誰かが歩いて近づいてきた
6〜50(偶):無人の建物の中。しかし、窓から陽の光が入っている
51〜95(奇):光の壁。そこから先を見ること通ることはできない
52〜94(偶):明るい部屋。まだ何処に居るか、どんな建物の中なのかがわからない
96〜100:外。魔物達の強襲に遭い、崩壊後の王国。


【経験値:0/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 22:09:57.44 ID:01ipwcRa0<> え <> FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 22:53:33.77 ID:iT42AuXC0<> 44(偶):無人の建物の中。しかし、窓から陽の光が入っている


ゾロで呪いを受けることなくなにかを見つける


勇者「(少なくともここが、勇者を召喚するに相応しい建物だと理解した。現に俺の役に立ちそうな道具が目の前にある)」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)一般兵の剣と鎧と道具入れの袋
b)勇者召喚について書かれた本。奇で召喚師が1人近くにいる、偶で多くの犠牲を払ったことがわかる。
c)魔本に触れた。奇で魔法の概念を理解。偶で生身でザコ魔物をワンパンできるステータスになる。
d)大量のお金と空の袋


【経験値:0/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 22:56:05.18 ID:IlzqPxhDO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 22:56:34.32 ID:01ipwcRa0<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 23:12:51.99 ID:iT42AuXC0<> (計50→5記)


勇者召喚について書かれた本を見つけ、多くの犠牲を払ったことがわかる。(18偶)


勇者「…………」

勇者「召喚するために多くの命が……」

勇者「(同じ方法で帰るとするなら同じだけ命を、人間を用意しないとできないか。それで地下に誰も居なかったのか。
……探そうと思えば亡骸のひとつやふたつ、見つけられたかもな…)」




勇者「これは……(ゾクッ」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)出入口と思わしき扉が…
b)本の内容に続き。そこには…
c)亡骸発見。漁ると何を手に入れた?
d)本がどうなった?


【経験値:0/4
抵抗力:150/150

記号を書き、
どうなったかを書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 23:17:18.51 ID:zjCw8q630<> d ナビゲーターみたいに喋った <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/13(金) 23:35:46.21 ID:01ipwcRa0<> c手記 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/13(金) 23:46:51.05 ID:iT42AuXC0<> (計72偶)

亡骸発見。漁ると手記を手に入れた


勇者「っ!?……生きてない…のか?」



手記の内容について……




【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.亡骸を見てパニック。手記の内容を流し読みし、そこに書かれたキーワードは?
2〜7文字で!


【経験値:1/4
抵抗力:150/150

2〜7文字でキーワードを書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 00:12:29.71 ID:ijeGEaDx0<> 見ているよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 00:21:41.30 ID:urE+nDTbO<> 私は幽霊だ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 00:24:04.08 ID:jvie/JsDO<> 真の勇者を探せ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 00:42:25.46 ID:egVHOl9e0<> 見ているよ
私は幽霊だ
真の勇者を探せ


勇者「幽霊だと?馬鹿馬鹿しい…
(だが、既に現実では起こり得ないことが既に起きている。誰もいなさそうなこの場だが、この手記通りなんらかの方法で俺を監視していてもおかしくない)」

勇者「(手記の持ち主は真の勇者を探していた。どうやら俺は試されているらしい。俺が勇者としてマトモに行動するかを……)」


勇者「だったら、さっさとここから出るとしよう」


扉<ガチャリコ


勇者「(施錠されているのか、出られない。鍵穴を見つけた)」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)亡骸が鍵を持ってないかもっとよく探す。奇で呪い発生、偶で無難に見つける
b)無理矢理開けようとする。ゾロで勇者の力がその場限りで覚醒して開く
c)仕方ないから窓を。明らかに呪いの気配がする
d)携帯を弄り、日が沈むまで時間を飛ばす。奇で人間が扉が入り、偶で魔物が窓から入ってくる。ゾロで魔物を弾く特殊窓になる


【経験値:1/4
抵抗力:150/150

記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 01:24:09.90 ID:jvie/JsDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 01:24:41.26 ID:urE+nDTbO<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 12:04:47.23 ID:egVHOl9e0<> 亡骸が鍵を持ってないかもっとよく探す。90偶で無難に見つける


外・人だかり発生

勇者「……」


人間「で、出てきたぞ!それも見たことない服の男だ!」
人間「おい!召喚師達が出てこない!
あれが本当に勇者なのか!?」
人間「予言書通りなら間違いないだろ!これで助かるぞ!」



勇者「(うるせぇ……。けどそうか。
俺の召喚は大掛かりなもので、邪魔されないように後ろの建物は施錠されていたのか)」

勇者「(それで召喚師の亡骸は鍵を持って…。
しかし人任せ過ぎではないか?俺が勇者だと証明するにも、どうしろと?)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:王が直々に会いに来て、携帯が勇者の証となり信用される
7〜49(奇):背後から奇襲。呪い発生。
6〜50(偶):人だかりから生きてる召喚師が出てきて、別の建物に案内される
51〜95(奇):国民達には拒絶された。呪い発生
52〜94(偶):平穏。そのまま真っ直ぐ人だかりを通りすぎる
96〜100:亡骸が発見され、殺人鬼だと勘違いされる。呪い発生


【経験値:1/4
抵抗力:150/150

ゾロで呪いを回避します】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 12:21:04.18 ID:leCQMuDW0<> はい <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 13:23:43.46 ID:egVHOl9e0<> (18偶):人だかりから生きてる召喚師が出てきて、別の建物に案内される


召喚師「勇者様ですね。どうぞこちらへ」

勇者「……あぁ」



別の建物

勇者「(俺は勇者としてこの世界に喚ばれたと説明を受けた。だが、幽霊の存在や真の勇者についてはまだ一言も発していない)」

勇者「(だが、俺の監視役になるそうで……)(ゾクッ」




【奇偶・安価】↓1または↓2

召喚師「」


【経験値:1/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 14:01:49.12 ID:jvie/JsDO<> あなたの強さはどれくらいなんですか <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 14:05:14.47 ID:osUSLqYQ0<> 召喚師「もし私が魔王軍のスパイ…と言ったらどうします?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 14:06:25.69 ID:vvs31ZC+O<> とりあえず旅に必要な道具を買いに行きましょう、お金は王から預かっております <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 14:40:25.76 ID:egVHOl9e0<> (計59奇)

召喚師「あなたの強さはどれくらいなんですか」

勇者「(強さ……。言われて気づいた。勇者なら力持ちなんじゃないか?)」

勇者「悪いが強くない。戦いの経験が全くないことだけは確かだ」

召喚師「ふむ。でしたら…」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)適当に身体動かして測定。後にコンマ判定へ。ゾロで健康体
b)戦士としての見込みゼロと考え、秘薬を飲まされる。明らかに呪いの気配がする
c)聖剣の置かれた部屋まで案内される。奇で聖剣がナビ開始。偶で聖剣は飾り
d)召喚師に腹パンされて気絶。地下牢へ。ゾロで召喚師の個室へ


【経験値:2/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 14:42:36.54 ID:urE+nDTbO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 14:46:33.99 ID:Z6QzVgon0<> c <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 14:59:29.25 ID:egVHOl9e0<> (計153奇)

適当に身体動かして測定


外・走ったり木刀を振り回したり

勇者「(くそっ。普段着だから全力で走れねぇ。まさかこんなので体操服やジャージのありがたさが身に染みるとは…)」



【直下でコンマ判定】

1〜5:万能勇者。あらゆるステータス向上に加え、敵意ある魔法への耐性ができる
7〜49(奇):一般人よりやや強く、相手の剣筋を瞬時に見切れる
6〜50(偶):一般人よりやや強く、持ち上げることができればあらゆる武器をすぐ使いこなせる
51〜95(奇):一般人よりやや強く、魔法の才能がある
52〜94(偶):まんま一般人レベル&呪い発生。仕方ないので、召喚師が補助魔法をかけて誤魔化すことに
96〜100:どうしようもない運動オンチ。国外追放。ゾロで召喚師もついてくる


【経験値:2/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 15:00:57.67 ID:osUSLqYQ0<> あ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 15:40:58.19 ID:egVHOl9e0<> 67(奇):一般人よりやや強く、魔法の才能がある


勇者「魔法の才能?そもそも魔法なんてものがあるのか?」

召喚師「はい。こちらが一般人でも使える魔法の一覧表です」

勇者「……多いな
(携帯で写真を撮っておくか)」


<パシャリ


召喚師「あの、勇者様?それは何でしょうか?」

勇者「ん?あっ、そうか……」

勇者「俺が召喚された際についてきた道具。この世界で言う魔法と同じくらい便利だ。俺はこれを魔法代わりに用いているって事になるな」

召喚師「そう……でしたか」

勇者「(なんとか誤魔化せた。
携帯の使用は控えよう……)」

召喚師「……」




戦闘安価でコマンド、【魔法】が追加されました。通常時でも魔法が使えることがあります



勇者「それで、すぐ魔王を倒しに行くなんてことはないよな?」

召喚師「はい。こうなることは想定してます。まずは戦えるようになりましょう」



昼から夜まで魔法トレーニング


【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.使えるようになった攻撃魔法は?

a)魔力の塊を連射
b)魔力のミニ爆弾を投擲
c)魔力を纏って防御からの攻撃
d)眩しいただの光


【経験値:2/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 15:42:51.27 ID:vvs31ZC+O<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 15:47:19.10 ID:+U4fOVZT0<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 16:30:58.36 ID:egVHOl9e0<> 計37(奇):ただの眩しい光


勇者「……こんなところか。たった半日でこれだけできれば良い方だろ?」

召喚師「それでは困ります。勇者様にはなんとしても魔王を討って貰わなければならないのです」

勇者「(確かに無力は困る。目眩ましには使えるだろうが……)」

召喚師「今日はもう遅いです。勇者様専用の個室を用意しました。明日に備えてください。夕食は後で使いの者に運ばせます。では、また明日」





勇者専用の個室

勇者「(高級な部屋に入りたかった訳じゃないが、あまりに質素だな。牢獄よりはマシ……いや。実質捕らえられているようなものか)」

勇者「明日に備えろって、どうすっかなぁ……」


【選択安価】↓1&↓2

a)拾った手記をちゃんと読み直す。
b)眩しい光を窓に向けて発射し続ける。
c)召喚師または召喚師の弟子を呼び、魔王について聞く。奇で召喚師が、偶で弟子が話す
d)携帯を弄る。5%の確率で通話可能


【経験値:2/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 16:38:22.46 ID:jvie/JsDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 16:38:57.08 ID:+U4fOVZT0<> b <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 17:53:26.63 ID:egVHOl9e0<> まず、拾った手記をちゃんと読み直す。

勇者「……。」


見ているよ
私は幽霊だ
真の勇者を探せ


勇者「(この手記を俺が手にしたこと前提で書かれている……。だとしたら、真の勇者を探すことも俺への使命なのか?)」

勇者「(お断りだ。人間の技術で元の世界に帰れないのなら、魔王軍の技術に頼るしかない。そのチャンスを自分の手で逃すわけには……)(ゾクッ」



【十の桁奇偶・安価】↓1または↓2

Q.どこからか声が…
亡骸(?)「」


【経験値:2/4
抵抗力:150/150

奇:声のみ
偶:亡骸が窓に張り付いてます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 18:14:22.18 ID:Q1lCe+Eu0<> 元の世界での暮らしは
行き詰まっていないか? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 18:22:11.83 ID:bpwfZk6m0<> 亡骸(?)「もし自分が幽霊になっていたらどうする?」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 19:07:08.31 ID:egVHOl9e0<> (計101→10偶)

どこからか声が…

亡骸(?)「もし自分が幽霊になっていたらどうする?」(83奇)

勇者「!?」



勇者「こ、声だけ?気のせいか?」

勇者「(ゆ、幽霊だと?本当に近くに幽霊が居るのか?
いやまさか。き、気のせいだ。仮にそうだとしても光に当たっていれば幽霊も驚いて逃げるはず。大体のRPGゲームだとそうだろ)」



内心パニックを起こしながら眩しい光を窓に向けて発射し続ける。



勇者「……俺がもし幽霊だったら、か」

勇者「(幽霊だとしても、殴られたら痛いだろう。痛いのは嫌だ。
こんな魔王軍と人間が戦う危ない世界よりも、戦いとは程遠い元の世界の方が断然マシだ……)」



【直下でコンマ判定】

1〜5:魔法が更に発展して黄金の鎧と黄金の聖剣を手に入れる。幽霊やゾンビの類いに対して強くなった
7〜49(奇):近所迷惑。呪い発生
6〜50(偶):魔法の応用で光化学迷彩みたいに全身の透明化ができるようになる
51〜95(奇):勇者とわかった上で誰かが助けに窓を壊してきた。呪い発生
52〜94(偶):携帯に魔力を送ることで、立体映像を投影できるようになった
96〜100:とてつもなく強い光がはるか遠くの魔王に直撃。魔王軍から着信。呪い発生


【経験値:2/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 19:10:45.76 ID:jvie/JsDO<> は <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 22:06:49.04 ID:egVHOl9e0<> 76(偶):携帯に魔力を送ることで、立体映像を投影できるようになった


勇者「(使えるのか?しかし、これをどう使おうか?)」




【十の桁・選択安価】↓1または↓2

a)いろいろ工夫して脱走を企てる。詳細は後程
b)召喚師に立体映像を投影できるようになったことを知らせる。奇で興味を持ち、偶で呆れられる
c)活用法を思いつかないから晩御飯食べて寝る
d)もう一度窓に向けて眩しい光を放ち続ける。>>57のコンマ判定表がそのまま
反映される。再び立体映像(52〜94の偶)だった場合は、質量を持たせることに成功する


【経験値:3/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 22:08:08.03 ID:jvie/JsDO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/14(土) 22:11:18.78 ID:3d8uREfb0<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/14(土) 22:25:29.01 ID:egVHOl9e0<> (計81→8偶)

(78偶)携帯に魔力を送ることで、立体映像を投影できるようになった。

質量を持たせることに成功



勇者「……飯食ったら寝よう。魔力使いすぎた。
おやすみ」





翌朝

召喚師「起きてください」

勇者「???」

勇者「(……あっそうか。夢じゃないのか)(ゾクッ」




【十の桁奇偶・安価】↓1または↓2
Q.記号&セリフ

a)王から追放命令を食らった勇者
召喚師「」
b)王に呼ばれた勇者
召喚師「」
c)さっそく質量を持った立体映像で腕試し。
召喚師の弟子「」
奇で召喚師が高評価、偶で低評価


【経験値:3/4
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 00:06:03.32 ID:aoxTwn1Q0<> a召喚師「世界各地で勇者が召喚されているみたいで混乱が発生しているみたいですね」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 01:11:30.23 ID:T2wj6Rx30<> c「どうも立体映像は勇者様しか触れないようですね」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 02:25:55.24 ID:oXB19Vj/0<> (計55奇)

王から追放命令を食らった勇者



召喚師「世界各地で勇者が召喚されているみたいで混乱が発生しているみたいですね」

勇者「それで俺も勇者の名を汚す大罪人だから追い出すと?あるいは他の勇者よりもさっさと手柄を立てろと?」

召喚師「かもしれませんね。しかし、あなたには一応才能があります。命令には逆らえませんが、このまま見殺しにするにはあまりに惜しい」

勇者「(だろうな。お前ら召喚師も浮かばれないだろうよ)」

勇者「それで、俺をどうするつもりだ?」

召喚師「あなたが死なないように最善を尽くします。そして、できれば同じ境遇の勇者を仲間にしてあげてください」

勇者「……できれば、な」



朝・国外追放

勇者「(さて、と。召喚師が最善を尽くすらしいから、俺は俺で死なないように頑張るとするか)」

勇者「(武器や防具どころか薬草を買う暇なし。そもそも金なし。せめて財布があれば小銭を売ることができたかも……)」

勇者
→勇者男「いいや。無い物ねだりはナシだ。
まずは別の国に行って勇者を探すか」



【奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2

a)確実に仲間が増える。質はランダム
b)戦闘回避チケット1枚
c)絶対安全快眠テント1晩分
d)"探索時"、ゾロボの基本効果をハッキリと固定させる。後に多数決
e)抵抗時の抵抗力消費2倍の呪い1発を即発動。
どんな呪い?:


【経験値:4/4→0/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 05:52:05.18 ID:+KaMUCeSO<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 07:43:07.93 ID:YhWfa5dL0<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 08:44:13.35 ID:oXB19Vj/0<> 【多数決安価】↓1〜↓5
Q."探索時"、ゾロボの基本効果は?

a)体力&装甲を一定量回復
b)バリア1枚ストック
c)一番近い呪いを1個分ストック。何かに使えるかもしれない
d)触れない無口な妖精が1体現れてついてくる。探索の役に立つかも
e)次のコンマ判定時、1〜5の域を1〜25に1度だけ変更
f)a〜eのごっちゃ。ゾロの値による
g)やっぱりイッチのさじ加減任せ
h)その他:


【探索時のコンマ判定です。戦闘安価時のものではありません。
ゾロボはレベルアップボーナスよりも弱いものとします。よって、その他に書かれた内容も修正が入ることがあります。ご了承ください。

バラけたら2番目に大きなコンマ値のものを採用】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 08:46:53.18 ID:+KaMUCeSO<> g <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 08:52:58.45 ID:95ZeP/440<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 08:53:41.07 ID:aHzb41oDO<> g <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 09:35:28.29 ID:xZNA2b0K0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 10:34:13.62 ID:sLiHOzeM0<> e <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 16:26:15.84 ID:jxDXkB0TO<> イッチのさじ加減任せ


レベルアップボーナス無しは勿体無いので、

同じく勇者と召喚された上に追放された者と、妖精に出会うことにします。



勇者男「で、俺みたいに追放されたりするのか?下手したら死刑だとか…」

召喚師「あり得ますね。ただ、偽りの勇者達とはいえ彼らも一応命有る者。有能であれば保護し、そうでなくとも無意味に殺処分することはないでしょう」

勇者男「(俺の召喚みたいに多くの代償を払ったのなら、尚更だろうな。手ぶらで国外追放は割に合わないと思うがな……)」




召喚師「おや?あれは……」

勇者男「俺達とほぼ同じ境遇で……嫌な予感もするぜ…(ゾクッ」




【特殊奇偶・安価】

勇者???「↓1または↓2」

妖精「↓2または↓1」

【計コンマの奇偶で、それぞれがどのセリフを話すかが決まります

経験値:0/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 16:31:51.70 ID:1jKph7WC0<> 勇者???「よかった…私達と同じような境遇の人と出会えて……心細かったんです…」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 16:33:59.15 ID:BUAcuqZd0<> 妖精「泣いちゃだめだよ。一応勇者なんだから。」
<> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 17:06:14.26 ID:oXB19Vj/0<> (計85奇):>>75>>76の要望通り

計が偶だったら2人の心と体が入れ替わってました




勇者???「よかった…私達と同じような境遇の人と出会えて……心細かったんです…」

妖精「泣いちゃだめだよ。一応勇者なんだから。」



勇者男「(同じ境遇だと?初対面でよくそんなこと言えるな?こいつはもしや
、罠か?)
……(カチッ」



勇者は立体映像で双剣を投影した


勇者???「…え?(ジワッ...」

妖精「なんのつもり!?」

勇者男「お前ら……何者だ?
召喚師。あいつが本当に勇者かどうか判断できるか?」

召喚師「勇者様。まずは落ち着いて武器をしまって下さい。あの服装、肌の色、気配からして召喚された勇者で間違いありません」

勇者男「……わかった
(軽く自己紹介して情報交換とするか。全然気乗りしないが…)」



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.勇者???の特徴は?
4〜8文字で!!


【4〜8文字で!!
特に要望なければ計コンマが、
奇で年下または同年代の少女、偶で年上少女、下2桁ゾロで男の娘とします】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 17:07:53.32 ID:rC5qO6dh0<> 忍術使い <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 17:09:18.69 ID:S8dUPDcY0<> 気弱で臆病 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 17:10:20.42 ID:aHzb41oDO<> 空手の達人 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 17:35:59.40 ID:oXB19Vj/0<> (計143奇):少女

忍術使い&空手の達人
気弱で臆病


勇者男「おい、詐称はないよな?」

勇者???
→勇者クノイチ「ひっ!?そ、そんな……」

妖精「ねぇ!さっきから当たりが強くない?」

勇者男「忍術と空手で俺より運動神経は高いだろうが、そんな弱腰で冒険は無理だろ。俺の居た国でおとなしくしてろ。
そこの妖精も、あまり勇者をアテにするな。特にそいつはやめとけ」

妖精「なっ!?」

勇者クノイチ「そ……そうはいかない…。私……勇者……だから…」

勇者男「(おいおい、足腰ガクガクじゃないか。仲間にしてもせいぜい囮役と非常食にしかならなそうだ。互いに足手まといにならないように関わらないよう立ち去…)(ゾクッ」

召喚師「勇者様。もしやと思いますが、あの妖精は……」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)国から追い出されてる独りぼっちの勇者クノイチを助けている妖精
(召喚師「」)
b)クノイチの小さい頃からずっと一緒に居た妖精
(妖精「」)
c)その他
妖精「」


【abは記号のみでも可。

経験値:1/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 17:38:19.70 ID:1jKph7WC0<> b この子を見くびるんじゃないわよ!この子が本気になったらアンタなんてケチョンケチョンなんだから! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 17:44:10.27 ID:rC5qO6dh0<> a さすらいの妖精である <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 17:45:40.80 ID:S8dUPDcY0<> aあの妖精が本気を出したら少なくとも今のあなたより強いと思いますよ <> FalseManの人<>sage saga<>2018/04/15(日) 18:19:59.33 ID:oXB19Vj/0<> (計97奇):クノイチの小さい頃からずっと一緒に居た妖精



妖精「この子を見くびるんじゃないわよ!この子が本気になったらアンタなんてケチョンケチョンなんだから!」

勇者男「本気か。そうだろうな。
だが、その本気はいつまで続く?」

勇者男「冒険を始めれば、次の町に着くまで途中で冒険を止められない。それがいつまで続くかわからないで、その本気が保つのか?そんなガタガタ足腰でか?
今はまだだが、この先で魔物を多く殺すことになるだろう。勇者なら必ず通る道だ。それにずっと耐えきれるか?」

勇者クノイチ「……」

勇者男「まっ、さっさと次の町に着いてゆっくり考えるんだな。行くぞ、召喚師」

召喚師「……はい」

妖精「ま、待ちなさいよ!さっきからクノイチちゃんを苛めて、男として恥ずかしくないの!?あんたこそ冒険を続ける勇気があるの!?」

勇者男「そんなものはない」

勇者クノイチ「……え?」

妖精「……っ」

勇者男「今は生き延びるのが先だ。覚悟ができるまで冒険に出るんじゃねぇぞ。じゃあな」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 18:21:25.91 ID:oXB19Vj/0<> 勇者クノイチがいた国近く

召喚師「そろそろ私は帰らせていただきます。入国手続きと一泊代は私がなんとかしておきますのでご心配なく」

勇者男「あぁ、ここまでありがとな」

召喚師「いえいえ。これも監視としての仕事ですので」

勇者男「(だろうな。ケッ)」

召喚師「ところで。あの少女達を仲間にしなくて良かったのですか?」

勇者男「あの勇者達が国から追い出されていたのを遠くで見た。仲間にしたところでここには入れないだろ」

召喚師「では、仲間にする予定はあった?」

勇者男「少しは。無謀な冒険に出させたまま見殺しにするには勿体無い気がしたからな」

勇者男「そこで、だ。召喚師。あの勇者達もなんとか支援できないか?
召喚師もあいつが本当に強くなれば役に立つと思うだろ?(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)同意。忠告や提案があればセリフ記入
(召喚師「」)
b)反対。仲間にさせたくない
(召喚師「」)
c)妖精が盗み聞きしていた
妖精「」
d)勇者クノイチの拳が後頭部に…
勇者クノイチ「」
奇で回避、偶でヒット気絶


【abは記号のみでも可。

経験値:2/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 18:23:48.44 ID:1jKph7WC0<> a わかりました。ただ、そういう態度をし続けているといつか反感を持たれて大変になりますよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 18:31:09.04 ID:S8dUPDcY0<> c「なんなのさアイツ…あの子の意見を聞かないで…」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 19:03:54.63 ID:oXB19Vj/0<> (計48偶)

妖精が盗み聞きしていた


妖精「なんなのさアイツ…あの子の意見を聞かないで…」



召喚師「考えておきます。私達も決して暇ではありませんので」

勇者男「わかった。また明日な」

妖精「……」



昼前の宿

勇者男「(めんどくさいことになった。
召喚師の監視、他勇者との接触。この2つをさっさと絶ち切らないと魔王軍に入ることができない。

だが、そのためには召喚師以上に強くなる必要があり、冒険して魔王の城に辿り着くまでには勇者クノイチの協力が欲しい。他に強い人間を探すのも手だが、各地で勇者召喚が流行してるこの世界で勇者以外の強い人間を探すのはほぼ絶望的だろうな。

……勇者クノイチが元の世界に帰る方法を知っていれば目的[1]を回避してさっさと帰宅だが、呪いがかかっているのを忘れちゃダメだ。やはり魔王軍入りは回避できそうにない)」


勇者男「(魔王軍と人間側、そして勇者クノイチと敵対……。
3重スパイの気分だぜ……)」



【選択安価】↓1&↓2

a)妖精が勇者男に声かける
妖精「」
b)運良く(?)魔王軍の誰かから着信
強い魔物『』
奇で妖精がまだ居る。偶で妖精いない
c)日常的に使える魔法を使ってみる
どんな魔法?:
d)何故勇者クノイチが実力はあるのに国外追放されたかを調査
奇で気弱で臆病。偶で更に問題あるらしく、詳しく調査



【abセリフ
cどんな魔法?:
d記号のみ

経験値:2/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 19:15:53.94 ID:1jKph7WC0<> c テレパシーな感じの通信魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 19:18:00.74 ID:aHzb41oDO<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 19:41:23.32 ID:oXB19Vj/0<> 日常的に使える魔法を使ってみる

何故勇者クノイチが実力はあるのに国外追放されたかを調査



テレパシーな感じの通信魔法


勇者男「へぇ。携帯と同じ魔法か。
(特に繋げたい相手はいないが、普通は通信相手の魔力波長と合わせなければいけないので、知人関係以外とは殆んどできないらしい。召喚師と確認すれば良かったな)」

勇者男「(……待てよ?俺の発光魔法みたいに、携帯に通信魔法を流して応用すれば?)」



【直下でコンマ判定】

1〜5:神に繋がり、御慈悲として神から依頼を受けることができる。行き詰まったら依頼前の状態に巻き戻せる
7〜49(奇):この世界の知人に繋がる。後程更にコンマ判定
6〜50(偶):元いた世界の知人に繋がる。後程更にコンマ判定
51〜95(奇):周囲のあらゆる声が頭に響いて中断
52〜94(偶):多世界のセキュリティに捕まりかけ、案内に従って対処。携帯の機能が拡張される
96〜100:魔王に繋がり、勇者男の名が魔王城に広まる


【ゾロで後にコンマ判定しません。

経験値:2/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 19:42:02.23 ID:1jKph7WC0<> あ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 19:57:01.34 ID:oXB19Vj/0<> 23(奇):この世界の知人に繋がる


勇者男「(繋がった!しかもここから近い奴!
誰だ?少し緊張してきた……)」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者男「……」
b)勇者男「もしもし」
c)勇者男「アナタハソコニイマスカ?」
d)間違えて保留音を押した
e)勇者男「もしもし(ボイスチェンジャー)」


【ゾロで選択肢に関係なく普通に会話できます。

(>>94コンマ+計コンマ)÷3の小数点以下切り捨てで、
1〜5:召喚師の弟子♀
7〜49(奇):召喚師
6〜50(偶):妖精
51〜95(奇):勇者クノイチ
52〜94(偶):亡骸
96〜100:召喚師の弟子♂

経験値:2/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 19:58:54.52 ID:1jKph7WC0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 20:00:11.32 ID:S8dUPDcY0<> b <> FalseManの人<>saga<>2018/04/15(日) 23:56:41.26 ID:oXB19Vj/0<> 勇者男「もしもし」

39(奇):召喚師


召喚師『っ!?
その声、まさか勇者様ですか!?』

勇者男「あぁ。ようやく勇者として一歩進んだようだ」

召喚師『やはり捨て置くには惜しい…』

勇者男「まったく。俺もクノイチも、どうしてたった1日で追放なのか。これがわからない」

召喚師「……。とにかく、その力は使えます。以降は相手の魔力を少しでも感知すれば、相手の魔力波長を把握できるようになっているでしょう」

勇者男「それは……良いことを聞いた(ニヤリ...」



通話終了後、何故勇者クノイチが実力はあるのに国外追放されたかを調査。

更に問題あるらしく、詳しく調査(74偶)


勇者男「(俺が寝ている間に国外追放が決まったみたいに、あいつも……)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:極秘の伝説によれば、勇者候補同士は引かれ合うらしい。これにより、勇者はみんな国外追放されることになる
7〜49(奇):クノイチが王城内部に潜入した罪
6〜50(偶):元老院達の嫌がらせ
51〜95(奇):クノイチが何かやらかした。クノイチに呪い発生
52〜94(偶):牢獄からの脱走。実質国外追放。男に呪い発生
96〜100:召喚されたクノイチの周りで召喚師達が"殺されてた"。明らかに勇者の知ってる亡骸とは状態が異なる。男に呪い発生

【経験値:2/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/15(日) 23:58:00.73 ID:2H7Kwl7J0<> えい <> FalseManの人<>saga<>2018/04/16(月) 00:52:05.10 ID:2r3kxSFm0<> 73(奇):クノイチが何かやらかした。クノイチに呪い発生


勇者男「……?(ゾッ
(今一瞬、悪寒がしたような……。
まあいい。城の近くに行けば議員の誰かしらが通りすぎる。そいつの魔力を探知し、携帯で微弱な通信魔法を発動させる。
卑怯な手だが、盗聴すれば何かいい情報が……)」






一方、男のいた国で……

勇者クノイチ「!?(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者クノイチ「」
b)勇者クノイチに状態異状
どんな?:
c)勇者クノイチVS
誰?:
d)亡骸から声「」


【経験値:---/---
抵抗力:---/---

奇で妖精がクノイチの近くに居て、偶で妖精が男の近くにいます。
ゾロで抵抗され、何かしらの形で男に飛んできます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 00:58:54.77 ID:aTITou9n0<> b少しずつ記憶が失っていく <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 05:58:52.96 ID:/QQBIy3DO<> c何者かが雇った暗殺者 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/16(月) 09:27:17.22 ID:2r3kxSFm0<> (計173奇)

(77奇ゾロ)でクノイチが抵抗



勇者クノイチ「い、いやぁぁぁぁぁ!!」

妖精「クノイチちゃん!クノイチちゃん!?」

勇者クノイチ「(な、何かが私の頭に入り込んで、何か大切なものを吸い取られそうに……)」




一方、クノイチが居た国で


勇者男「(……さすがに収穫なしだな。城に出入りする人間全てが議員とは限らないし、つか殆んど見回りの兵だった)」

勇者男「……帰るか(ゾクッ」



少しずつ記憶が失っていく勇者男



【直下でコンマ判定】

1〜5:記憶喪失を自力で抵抗
7〜49(奇):最近の記憶から薄れ、ホテルがどこか忘れる。
6〜50(偶):自分が異世界から来たことを忘れる。
51〜95(奇):魔法を忘れる
52〜94(偶):全く気づかずに一晩。殆んどの事を忘れてしまっている
96〜100:携帯が緊急機能が作動し、記憶のバックアップが形成される


【ゾロで妖精が勇者男のもとに駆けつけます。

経験値:2/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 09:32:35.14 ID:PBIKhfcs0<> う <> FalseManの人<>saga<>2018/04/16(月) 09:52:24.69 ID:2r3kxSFm0<> 14(偶):自分が異世界から来たことを忘れる。


夜の宿

勇者男「(俺は男。勇者……らしい。暗い地下室に居たところを召喚師に拾われた。今までどこでどう育ったか覚えてないが、もうあの死体の転がる建物には入りたくない)」

勇者男「(召喚師は丁寧だが厳しく、俺の魔法の才能を開花させようとした。俺が外に出てすぐ死なないようにするためだ。だがたった1日で召喚師の上司、国王が俺を捨てるように命令した。)」

勇者男「(それでも召喚師は隣国に辿り着くまで隣に居てくれた。そして言いつけ通り独りになっても魔法の修業に専念し、質量のある立体映像を投影、特殊な通信魔法ができるようになった)」

勇者男「(短い間だったが、召喚師には感謝しないとな……。
俺にとってあの人は、育ての親みたいな人だ)」



【選択安価】↓1&↓2

a)携帯を弄る。
奇でアプリを見つける。偶で過去の写真から元いた世界を思い出す
b)召喚師に感謝の電話
奇で言葉を濁す召喚師。偶で急いでこちらに来る召喚師
c)召喚師へのプレゼントを買おうとして、金がないことに気づく
奇で襲ってくる魔物を倒しに外へ、偶でコンマを反転させてb処理
d)宿をうろつく
奇で誰かに話しかけられる。偶でコンマを反転させてa処理


【経験値:3/5
抵抗力:150/150

記憶喪失により目的[1]の理由、[3]そのものを忘れました】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 10:13:34.51 ID:E5ZZHwmT0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 10:18:21.25 ID:/QQBIy3DO<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/16(月) 11:25:25.47 ID:t/eGydU8O<> 携帯を弄る
51奇でアプリを見つける
宿をうろつく
25奇で誰かに話しかけられる

aから


勇者男「(携帯を持っているのはこの世界で俺だけ。これが俺が勇者である証。そんな気がする)」

勇者男「(魔法だけじゃなく、これも使いこなさないといけないな)(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.どんなアプリ?

【経験値:3/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 13:32:08.33 ID:ouNl2YUAO<> 洗脳アプリ
無理ならカメラ機能 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 13:32:51.91 ID:ZYAt76W40<> 地図アプリ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/16(月) 14:50:09.20 ID:RCvtXDUXO<> (計124偶)

地図アプリ


勇者男「(これは便利だ。道がわかるだけでなく、周辺に何があるかもわかるのか。検索欄にどこに行きたいかを書けば、その道を案内する機能もある。
明日から有効に活用しよう)」



宿をうろつく
25奇で誰かに話しかけられる

???「…」

勇者男「ん?俺か?
(こっちに来る。召喚師でもクノイチでもなさそうだが……)(ゾクッ」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)誰?どんな人?:
b)セリフのみ
???「」
c)ab両方
どんな人?
「」

【経験値:4/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 15:37:02.55 ID:abYDWIj40<> bどうやら俺と「同類」みたいだな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 19:08:09.01 ID:I1QArHyc0<> a勇者クノイチとはまた違う妖精 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/16(月) 23:14:16.49 ID:2r3kxSFm0<> (計56偶)


勇者クノイチとはまた違う妖精

妖精「………」

勇者男「……?」

妖精「……(パタパタ...」

勇者男「来いよ。ほらっ」

妖精「……」



勇者男「(コイツ、喋れないのか?)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:勇者男に一目惚れの恋妖精♀。非常に珍しい上、意中の相手にとことん尽くすらしい
7〜49(奇):勇者男と勝負したいらしいので、おとなしく従う。当然の勝ち
6〜50(偶):よく見たら魔王の直属。ついに魔王軍に見つかった
51〜95(奇):無言。暫く一緒に居る
52〜94(偶):暫くすると色んな妖精に囲まれている。妖精ネットワークが使えるようになった
96〜100:妖精に噛まれる。翌朝、身体が妖精サイズに小さくなっている

【経験値:4/5
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/16(月) 23:16:41.30 ID:J+TNFTy/0<> ほい <> FalseManの人<>saga<>2018/04/17(火) 01:46:45.13 ID:4dGTBlvX0<> (30偶)

宿従業員「そいつから離れろ!」


宿の従業員が魔法を放つ。
しかし妖精はひらりと回避して外へ逃げていった


勇者男「……今のは魔王軍のか?」

宿従業員「随分肝が座ってんだな。アイツに誘惑されねぇし、逃げねぇし」

勇者男「あの妖精はそんなに危ない奴なのか?」

宿従業員「あんちゃん知らんのかい。
あいつは魔王直属の妖精。人を惑わせて帰らずの森に連れ去っちまうそうだ」

勇者男「帰らずの森?」

宿従業員「噂だとな。だが、今の世の中じゃあどこの森も魔物だらけで変わりゃしねえだろうがよ。それよりも、ここの客が盗られちまうのが深刻さ。また売上と給料が下がっちまうところだったぜ」

勇者男「(……なるほど。人の命より金を心配か)」





深夜

勇者男「(妖精の魔力波長は……これか。
よし、明日にでも電話すっかなぁ……)」


【十の桁奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2

a)抵抗力77を消費して記憶を取り戻す
b)新たな勇者が近づいてくる
c)起きたら身近に妖精が居る。奇でクノイチの妖精、偶で魔王軍の妖精
d)確実に仲間が増える。質はランダム
e)戦闘回避チケット1枚
f)絶対安全快眠テント1晩分


【経験値:5/5→0/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 01:52:15.92 ID:z3FhpMuQ0<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 07:32:41.84 ID:T20+PnbDO<> c <> FalseManの人<>saga<>2018/04/17(火) 09:13:27.33 ID:4dGTBlvX0<> (計176→7奇)


確実に仲間が増える。質はランダム



【直下でコンマ判定】

1〜5:新たな勇者。後に安価カスタム
7〜49(奇):召喚師。これからはずっと一緒
6〜50(偶):魔王軍の妖精
51〜95(奇):勇者男の弟子志願者。とても弱い
52〜94(偶):ザコ魔物。のちに安価
96〜100:ボロボロで今にも泣きそうなクノイチ

【経験値:0/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 09:22:15.08 ID:z3FhpMuQ0<> い <> FalseManの人<>saga<>2018/04/17(火) 10:21:26.05 ID:6/puipOAO<> (8偶):魔王軍の妖精


勇者男「お前……」

魔王軍の妖精
→妖精(魔)「……」

勇者男「強さは期待するなよ?」

妖精(魔)「……(コクリ」

勇者男「(コイツがどう役に立つか。それとも俺への新たな監視か。いずれにせよ、これでコネGETだ)」


外・召喚師と待ち合わせ

勇者男「わかってると思うが、他の人間にバレないようにしろよ」

妖精(魔)「……(コクリ」

勇者男「(召喚師に通信魔法である程度のことは伝えておくか。妖精の件は伏せるとして……)」





召喚師「お待たせしました」

勇者男「よっ。あのクノイチって奴は強くなる見込みあるか?」

召喚師「今のところ進展はありませんね。勇者様はどうですか?」

勇者男「修行中に国外追放の件を調べてた。あのクノイチ、勇者であること以外でなにかやらかしたらしい。法に詳しいだろ?何かわからないか?」

召喚師「……」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)クノイチの行動が王の逆鱗に触れた。または王の命令に背いた
召喚師「」
b)クノイチが王子に恋したから
召喚師「」
c)クノイチが召喚師に独白
勇者クノイチ『』
d)全然わからん。
奇で勇者男も追放されかねない。偶でクノイチが仮面をつけて襲撃


【経験値:0/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 10:29:51.28 ID:swCv0yruO<> c 私の中には化け物がいる……きっとそのせい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 10:31:03.45 ID:T20+PnbDO<> a腕試しということで、女子供を含む魔属の捕虜を殺害する命令をされたようですが断ったのです <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 10:31:06.76 ID:tlIWyup50<> c勇者クノイチ『男に乱暴されそうになったからつい反撃してしまった。その男は王子だったみたいなの』 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/17(火) 14:09:51.27 ID:6/puipOAO<> (73奇)

クノイチが召喚師に独白


召喚師「さすがに隣国の内情はわかりませんよ。ですが、クノイチの方から話してくれました」




勇者クノイチ『私の中には化け物がいる……きっとそのせい』




勇者男「化け物?」

召喚師「えぇ。勇者様もお持ちなのでは?」

勇者男「俺は違う。少なくともそんな記憶はない」

召喚師「そうですか。忘れているとかではないのですね?」

勇者男「一昨日に俺を丸1日監視してたんだからわかってんだろ」

召喚師「どうでしょうね。何かがきっかけになって化け物が心の奥底から這い上がって来るかもしれないかと」

勇者男「俺がクノイチと同じだって?共通点は勇者ってだけだろ?(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2


a)召喚師が違和感に気づいた
奇で利用。偶で召喚についてボロっと
b)クノイチについてた妖精をビンに詰めて持ってきてた召喚師
妖精「」
召喚師「」
c)勇者男も化け物?になる
奇で容姿だけ。偶で召喚師を押し倒す
d)妖精(魔)が勇者男の耳元で囁く
妖精(魔)「」


【経験値:0/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 14:22:06.21 ID:T20+PnbDO<> b妖精「クノイチのところに返してよ!」
召喚師「彼女のためにも私に協力したほうがいいですよ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 14:24:20.62 ID:OU7+/+xc0<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/17(火) 15:06:08.21 ID:4dGTBlvX0<> (計83→8偶)


召喚師が違和感に気づいた

召喚師「…勇者様。もしかして召喚前の世界がクノイチと男様で違うのでは?」(62偶)

勇者男「召喚前の……世界?うっ!?(ズキンッ」



突然の激しい頭痛。勇者男が倒れた

召喚師「ゆ、勇者様!?」

妖精(魔)「!?」

魔王軍の妖精はさっさと男から離れ、隠れた



勇者男「(…そうだ。俺はこの世界の人間じゃない。どんな世界だったか、もうほとんど覚えてない。だが俺は元の世界に帰るために魔王軍に入ろうとしたんだ。
それを召喚師や他の勇者に悟られないようにしないといけなくて……)」




公園ベンチ

召喚師「……落ち着きましたか?」

勇者男「あぁ…。この世界に居るからなのか、過去の記憶がどんどん消え始めてる。
(携帯に過去の事をメモして再発防止はしたが、どこまで記憶を保持できるか。どこまで通用するか……)」

召喚師「戦えますか?」

勇者男「さあな。過去の記憶のおかげでこの携帯を使いこなせている訳だからな。思いもよらないところでつまづきそうだ」


召喚師「少し休んだらいよいよ実戦です。襲ってくる魔物をひたすら倒しましょう」

勇者男「あぁ。逃げた奴は追わなくても良いよな?今日は結構ダルいぜ……」



【選択安価】↓1&↓2

a)さらに休憩
召喚師「」
b)妖精(魔)の声に耳を傾ける
妖精(魔)「」
c)新しいアプリを開く
どんなアプリ?:
d)森の魔物を事前に把握
1〜5:妖精達♀が勇者男達を大歓迎してとても癒される
7〜49(奇):人も魔物も熊等の野性動物に注意
6〜50(偶):イタズラ妖精が大量発生中
51〜95(奇):植物体の魔物に注意
52〜94(偶):巨大化した虫類多め
96〜100:繁殖期の大城な魔物1体が徘徊中


【矛盾したら十の桁奇偶

abセリフ
cどんなアプリ?
d記号のみ

経験値:1/6
抵抗力:150/150
ここから深夜まで多忙です】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 15:11:41.75 ID:OU7+/+xc0<> cどんなアプリ?:勇者探知アプリ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 15:15:36.36 ID:T20+PnbDO<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/17(火) 22:57:54.55 ID:4dGTBlvX0<> 新しいアプリを開く

勇者探知アプリ

勇者男「(俺の知らないアプリがいつの間に。便利そうだが怪しい……。
使うのは後だ。落ち着いた場所で慎重に開こう)」




森の魔物を事前に把握

36(偶):イタズラ妖精が大量発生中


召喚師「妖精達は……。あまり相手にしないのが得策です」

勇者男「あぁ。人間を惑わしたり誘拐したりするんだろ?」

召喚師「おや?予習されてたのですか?」


勇者男「まあな。実戦でうまくいくかどうかわからないが、やるだけやってみるさ」

召喚師「今回は追撃しなくていいですよ。反撃に専念してください」



【戦闘安価】↓1〜↓5
5点以上獲得で成長

攻撃)
魔法)
防御・その他)


1〜10:無条件で2点&召喚師から高評価
11〜20:妖精のキス。【攻撃】で-1点。【魔法】で1点。【防御】で2点。
21〜30:イタズラ妖精の無邪気ナイフ。【攻撃】で1点。【魔法】で2点。【防御】で0点
31〜40:突然の猪。【攻撃】で1点。【魔法】で2点。【防御】で-2点
41〜50:魔王軍の妖精が男を誘導。無条件で1点&以降はマイナスにならない
51〜60:イタズラ妖精からフルボッコ。【攻撃】で1点。【魔法】で3点。【防御】で-2点。
61〜70:荒れ狂う植物体の魔物。【攻撃】で-2点。【魔法】で-3点。【防御】で2点
71〜100:無難に1点。選んだ傾向から召喚師が評価


【夜遅いので、ここのみ連投OK!

・攻撃
・魔法
・防御
のうち、どれかを選んでください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/04/17(火) 22:59:30.54 ID:wK/OEi8V0<> 攻撃 剣の衝撃波で全体攻撃 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 23:13:00.60 ID:DxrcAw100<> 【防御】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 23:13:23.48 ID:swCv0yruO<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/17(火) 23:13:25.56 ID:T20+PnbDO<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 00:16:37.86 ID:V4mE+xG60<> 魔法 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 08:48:54.83 ID:DwdLQgiOO<> イタズラ妖精からフルボッコ(54)(60)

反撃していたが、数で押され始める


イタズラ「わーい。石投げちゃえ」
イタズラ「火責めだぁ」
イタズラ「水責めだぁ」
イタズラ「足元凍らしちゃえ」
イタズラ「草結びと画鋲を足元に用意して、と」
イタズラ「ツタを伸ばして鞭打ちの刑〜♪」
イタズラ「足元に爆弾落ちてたから点火させておいたよ」

イタズラ「ここにいるのが悪いんだよ。弱い人間さん♪」


勇者男「(イタズラってレベルじゃねえぞ!?イジメかっ!!剣で追い払ってもキリがねぇ!!)」

妖精(魔)「……」


魔王軍の妖精が男を誘導。無条件で1点&以降はマイナスにならない(48)

勇者男「あ、なんだって?魔法?
……あまり気乗りしないが!!」


光魔法で立体映像で巨人を投影し、イタズラ妖精と罠を片っ端からはたき飛ばす。


イタズラ「なまいき〜。人間のクセになまいきだ〜」

勇者男「あぁ、化け物だよ」


バラバラになって統制の取れてないイタズラ妖精に反撃。弱ったイタズラ妖精が次々と帰り始めた(56)

イタズラ「覚えてろよー」

勇者男「……へっ。いちいち覚えてられっか」


魔法を使い、罠を一つ一つ破壊。帰り道を確保する。召喚師が魔法の使い方をよく見ていた(86)



計2点。4点未満なので成長できず……



勇者男「きっつい!何がイタズラだ。殺す気満々だったじゃねぇか……」

召喚師「無邪気ゆえ、かなり残酷ですね。それよりあまり修行にならなったですね。もっと真面目に取り組んでください」

勇者男「(残酷だよなぁ。現実も…)」




お昼、携帯を弄ることなくたっぷり休憩


勇者男「にしても助かったぜ。ありがとな」

妖精(魔)「……」

勇者男「(見損なってなけりゃいいが……。いや、次こそ結果を出さないと魔王軍のコネを失うだろうな)」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 08:50:37.57 ID:DwdLQgiOO<> 勇者男「……やっぱ来るよな(ゾクッ」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)妖精(魔)「」
b)勇者男の記憶がフラッシュバック……
どんな過去?:
奇で一部改ざん。偶で真実
c)勇者男を国外追放にした王について、
召喚師「」
d)クノイチが化け物になって暴れたと思われる場所に、召喚師と共に聞きこみ
奇で目撃情報複数。偶で場所の情報のみ


【acセリフ
bどんな過去(一部)?
d記号のみ

経験値:1/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 09:09:14.32 ID:Qts8VcV20<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 09:43:51.34 ID:YUMT1HCnO<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 11:15:57.32 ID:DwdLQgiOO<> (計66偶)

クノイチが化け物になって暴れたと思われる場所に、召喚師と共に聞きこみ

偶で場所の情報のみ



召喚師「ここ辺りが事件跡地だと……」

勇者男「なぁ、もしここが立ち入り禁止だったらマズくないか?」

召喚師「いざとなったら逃げた勇者を調査していると言えば問題ないと思いますし、あなたの立体映像とやらをアテにさせていただきます」

勇者男「(隣国の召喚師だとバレたら余計国際問題なんじゃ…)」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)瓦礫だらけ。
奇で証拠発見。偶で召喚師が怪我する
b)ある人物が取材に応じてくれた
モブ「」
c)妖精(魔)がなにかを見つける
どんな?:
奇で召喚師にバレる。偶でコッソリコソコソ
d)突然の咆哮
奇でどこかで見たような。偶で魔物に囲まれる

【経験値:2/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 11:28:07.46 ID:k4YlVoX80<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 11:29:34.85 ID:hynv1NwDO<> d <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 12:54:19.72 ID:DwdLQgiOO<> (計131奇)
突然の咆哮

魔物に囲まれる(46偶)


勇者男「チッ。人が見当たらないと思ったら!」

召喚師「今回は私も応戦しますが、逃げることに専念してください。私が逃げ道を作ります」

妖精(魔)「……(キョロキョロ」

勇者男「(コイツにとっても想定外か。ったく。1日ずっと戦うのはキッツイなぁ!)」



【直下でコンマ判定】

1〜5:召喚師の魔力を受け取り、立体映像で暴れて突破。ついでにクノイチの召喚された場所までたどり着ける
7〜49(奇):召喚師重傷のまま戦闘開始
6〜50(偶):魔王軍の妖精が一部の魔物を下がらせた。少し楽になって戦闘開始
51〜95(奇):普通に戦闘開始
52〜94(偶):他の咆哮で魔物がみんな逃げる
96〜100:魔王軍の妖精が前に出て発光。魔物たちの戦闘は回避できるが、勇者男がどこかに飛ばされる

【そろそろ呪いが来るかも】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 12:58:58.08 ID:hynv1NwDO<> あ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 13:51:56.79 ID:DwdLQgiOO<> 8(偶):魔王軍の妖精が一部の魔物を下がらせた。少し楽になって戦闘開始


勇者男「(また助けられた……。助かった分、頑張って返さねぇと!)」

召喚師「勇者様?逃げること優先であること、忘れてませんよね?」

妖精(魔)「……」


勇者男「あ、あぁ。とりあえず近づいた奴はぶっ飛ばせばいいんだな?」

召喚師「ま、まあそうなのですが…」

妖精(魔)「……(バカ?」

勇者男「(なんか馬鹿にされた気がした。)
ようは、逃げることに関係ないことはしない。これでいいか?」

召喚師「……まあ、いいでしょう」

妖精(魔)「……(コテッ?」

勇者男「(首傾げるなよ…)」



【戦闘(?)安価】↓1〜↓3
2点以上で逃走成功

勇者・男・その他)
召喚師)
妖精)

1〜5:新たな勇者の助けが来る。全員生存確定。6点
7〜49(奇):【勇者】だと魔力を消費して魔物の群れ突破。+2点【召喚師】だと足止め食らう。-1点。【妖精】だと安全ナビゲート。+1点
6〜50(偶):【勇者】だと罠にかかる。-1点。【召喚師】だと足止め食らうが追っ手を引っ掛からせる。0点。【妖精】だと安全ナビゲート。+1点
51〜95(奇):単調な道。【勇者】だと全力疾走。+3点。【召喚師】だと慎重に逃走。+2点。【妖精】だとイライラ。-4点
52〜94(偶):遭難者発見。【勇者】【妖精】で無視。0点。【召喚師】で助けてしまう-1点
96〜100:選んだキャラが行方不明


【勇者、召喚師、妖精から選んでください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 13:57:34.82 ID:F5vMaH1Y0<> 勇者 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 13:58:22.15 ID:hynv1NwDO<> 妖精 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 14:07:09.34 ID:WAbzFJD80<> 勇者 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 14:28:06.22 ID:DwdLQgiOO<> 82(偶):遭難者発見。【勇者】で無視。0点。
15(奇):【妖精】だと安全ナビゲート。+1点。
34(偶):【勇者】だと罠にかかる。-1点


勇者男「うわぁぁぁっ!?」

計0点。2点未満なので、逃走できず




罠で片足がツルに絡まれて宙ぶらりん状態

勇者男「……(サーセン」
妖精(魔)「……(セワノヤケル...」
召喚師「……」
遭難者「……」


【選択安価】↓1&↓2
Q.どうしよう?

a)妖精(魔)だけでも逃がそうとする
奇でデコを殴って拒否。偶で飛んでった
b)勇者アプリを開く
奇で場所わかっただけ。偶でコンマ1桁分だけ、来るのに時間かかる
c)遭難者に事情を聴く
勇者男「この辺りで勇者召喚があったらしいが、なにか知らね?」
遭難者「」
d)落下ダメージ覚悟で魔法で罠を解く
奇で重傷ながら解除。偶で無理でした
e)じっと待つ。ゾロで誰も来ないので生存確定


【経験値:2/6
抵抗力:150/150

ceで魔力の回復できます。
魔力回復せず、対策も全くない状態で終えると、確実に一人死にます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 14:36:54.66 ID:F5vMaH1Y0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 14:38:51.71 ID:hynv1NwDO<> c勇者は知らないが化け物同士が戦っていたと噂で聞いた <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 15:29:19.64 ID:0cX5QpyF0<> 妖精(魔)だけでも逃がそうとする



妖精(魔)「!?」

勇者男「(お前には何度も助けてもらった。これ以上お前に迷惑かけるわけにはいかない。今までの借りはこの命をもって返すとしよう。
じゃあな。俺のことはもう気にせず人間の蹂躙を楽しんでこい)」

妖精(魔)「……(ボソボソッ」

勇者男「!?」

飛んでった(66偶ゾロ)





勇者男「(……暇だ。よしっ、遭難者に事情を聴こう)」

勇者男「この辺りで勇者召喚があったらしいが、なにか知らね?」

遭難者「勇者は知らないが化け物同士が戦っていたと噂で聞いた」

勇者男「化け物……か。それを調べにここへ?」

遭難者「そうだ。そちらは勇者についてか。だとしたら残念だったな。勇者はこの国にはもういない」

勇者男「みたいだな
(こんな罠に引っ掛かるようじゃ、勇者なんて名乗れねぇよ……)」







ゾロボーナスで命は助かる <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 15:31:24.03 ID:0cX5QpyF0<> 【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王軍の妖精がツルを全て斬った
奇で全員重傷ながらも帰路へ。偶で勇者男が質量のある雲を投影して脱出
b)さっき逃げた魔物達が現れる。魔王軍の妖精が命令したらしい
奇で解放。偶で魔王軍の小さなアジトに運ばれる
c)誰も来ない。慎重に罠を解く。
奇で魔王軍の妖精が戻ってこない。偶で魔王軍の妖精がコッソリ合流
d)魔王軍の妖精から魔力を大量に貰い、遭難者と召喚師を連れて脱出
奇で魔王軍の妖精が消滅。偶で魔王軍の妖精と魂の契約で結ばれていた


【次で呪い……だと思う】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 15:38:13.28 ID:1VjH0UjT0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 15:55:22.94 ID:F5vMaH1Y0<> c <> FalseManの人<>saga<>2018/04/18(水) 16:03:17.68 ID:0cX5QpyF0<> (計122偶)

誰も来ない。慎重に罠を解く。


魔王軍の妖精がコッソリ合流(94)




夕方へ

召喚師「な、なんとか助かりましたね。王様には帰りは遅くなると事前に言いましたが……」

遭難者「もうすぐ真っ暗か……。
だが君たちのお陰で助かった。ありがとう」

勇者男「おぅ……
(無視した事は黙っておこう)」



妖精(魔)「……」

勇者男「(さっき、コイツは……)(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.さっき、何て言ってた?

妖精(魔)「」

【経験値:2/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 18:25:34.00 ID:MHUSZoLG0<> 妖精(魔)「人間を蹂躙するのは君たち勇者の役割だよ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/18(水) 19:28:44.73 ID:k4YlVoX80<> ↑ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 00:02:25.93 ID:jOON/jbU0<> (計173奇)

妖精(魔)『人間を蹂躙するのは君たち勇者の役割だよ』(100ゾロ)



勇者男「(ハッキリとコイツはそう言った。だとしたら、なぜ人間は多くの犠牲を払ってまで勇者達を召喚した?俺はなんのために召喚された?)」

召喚師「……(ヘトヘト」

妖精(魔)「……」

勇者男「なあ召喚師。頼みがあるんだが…」

召喚師「なんですか?」

勇者男「俺が召喚された建物にあった亡骸達の検死を頼みたい。外傷はなかった事以外でさらに調べてくれないか?」

召喚師「……実は私も気になってました。あの召喚での召喚師達の死を伝説だけで片付けたくありません。それにこの国での召喚も、かなり訳ありだと考えています」

勇者男「訳あり?」


召喚師「仮説ですが、クノイチが召喚された時、召喚で魔力を大量に消耗された召喚師達が化け物に為す術もなく殺されたのではないか、と」

勇者男「それなら追放も納得がいく。
それで、俺の召喚と関係は?」

召喚師「……その、勇者様が…」

勇者男「(無意味に殺す訳ねぇだろ……)」

召喚師「いえ、何でもありません。一応確認しに帰ります。申し訳ありませんが、今日からは自腹で宿に泊まってください。ではまた明日」


勇者男「あっ……」




【奇偶・ゾロボ】↓1または↓2

a)魔王軍の妖精が森の洞窟に案内し、一晩の安全を保障
(妖精(魔)「」)
b)魔王軍の小さいアジトに案内し、一晩の安全を保障
(妖精(魔)「」)
c)魔王軍の妖精を♀確定&デレ開始
d)魔王軍の妖精が、魔物が勇者男に近づかないようにさっきずっと頑張っていた

【100ゾロなので、効果は大きめです。
abも記号のみでも構いません】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 00:03:57.71 ID:wbB4uO3D0<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 00:04:25.47 ID:w+jjKsIDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 00:04:40.01 ID:M35bQ9b90<> a ここには特別な力があるから基本的に魔物は近づかないから安心して <> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 01:00:51.44 ID:jOON/jbU0<> (計118偶)

魔王軍の妖精が森の洞窟に案内し、一晩の安全を保障


妖精(魔)「……」

勇者男「こんなところに洞窟が…」

勇者男「(道中で倒した魔物が落としたものを金にして、今日の晩飯はどうにかなる。あとは風呂だな……)」

勇者男「……近くの川で洗うか。明日も朝早いから行こう」

妖精(魔)「……」

勇者男「(やはり監視だからか。付いてくるだろうな)」




川・服は立体映像のロッカーに保護&施錠

勇者男「(立体映像の雲で川の水を集めて汚れを落とし、雷で消毒殺菌)」

雷ゴロゴロ

勇者男「(その間に携帯に耐水カバーを質量のある立体映像で保護。雲が真っ黒になったところで真上に移動させ、)」


<ポチッ


集中豪雨ザーッ!!


勇者男「冷たっ!寒っ!?痛っ!!
あ、雨じゃなくてあられになってる!?
ストップ!中止!降るの中止!ブェークショイ!!」


大自然の亜熱帯シャワー作戦、失敗 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 01:01:53.23 ID:jOON/jbU0<> 洞窟

湯船を質量のある立体映像で投影。
40℃キープ


勇者男「やっぱりこれが無難かぁ。川の水を雲で集めるのまでは良かったんだがなぁ…」

妖精(魔)「……」

勇者男「(風呂で使ったお湯をそのまま川に流すのはダメだろうな。自然を壊しはしないだろうが、中の魚には迷惑極まりないだろう。外で一気に蒸発させるか)」

妖精(魔)「……」

勇者男「さて、と。あがって服を着るか」



就寝前

勇者男「……」

妖精(魔)「……(ウトウト」

勇者男「……(ジーッ
(さすが妖精。小さいくて軽いな)」



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.魔王軍の妖精の特徴は?
2〜5文字で!!

【小さい、軽い、羽がある。
以外の2〜5文字で!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 01:04:07.03 ID:M35bQ9b90<> 美少女 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 01:05:46.85 ID:w+jjKsIDO<> 大人しい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 01:09:44.70 ID:wbB4uO3D0<> 臆病 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 01:37:10.00 ID:jOON/jbU0<> 美少女で大人しく、臆病


勇者男「(の割りには俺に怯える様子ナシ。まっ、格下の人間なんぞ恐るるに足らずってところか?)」

妖精(魔)「……(スピー...」

勇者男「(或いは魔王軍の本拠地がよっぽど怖いものだらけか。どちらにせよコイツは大事にしよう)」

勇者男「(少なくとも今は……)」




翌朝

勇者男「Zzz...(ゾクッ」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)洞窟から出してくれない魔王軍の妖精。森で危ない存在が徘徊しているらしい
勇者男「(……確かにでっけぇ足音だな)」
妖精(魔)「」
b)勇者男の一時的な状態異状
どんな異状?:
c)寝ている勇者男を偶然見つけてしまう勇者クノイチ&妖精
勇者クノイチ「」
妖精
→妖精(忍)「」
d)召喚師が約束の時間に来ないので、やむを得ず魔王軍の妖精を向かわせる
勇者男「どうだった?」
妖精(魔)「」


【経験値:3/6
抵抗力:150/150
明日は夜中の更新ナシ。サーセン】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 07:52:19.30 ID:0dj7Nc4C0<> 勇者クノイチ「彼も私みたいな化け物になるのかな…?そうだったら何とかしたいけど…」
妖精(忍)「別にこんな奴どうなってもいいじゃない…」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 07:56:20.67 ID:w+jjKsIDO<> >>169
<> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 09:56:17.54 ID:jOON/jbU0<> 勇者男「Zzz...」
妖精(魔)「Zzz...」




妖精(魔)「!?(ビクッ」←気配察知
勇者男「Zzz...」←昨晩の魔力消費で深い眠り


妖精(魔)「……!……!(アタフタアタフタ...」


妖精(魔)はどこかに隠れた

勇者男は眠っている



寝ている勇者男を偶然見つけてしまう勇者クノイチ&妖精

勇者クノイチ「彼も私みたいな化け物になるのかな…?そうだったら何とかしたいけど…」

妖精(忍)「別にこんな奴どうなってもいいじゃない…」

勇者クノイチ「でも…。化け物になってみんなを襲うのは止めなきゃ。彼もそうなるかわからないけど……」

勇者男「Zzz...」

妖精(魔)「……!(オーキーテー」


【直下でコンマ判定】

1〜5:妖精(魔)のキスで目覚める
7〜49(奇):勇者クノイチが起こす
6〜50(偶):やれやれって表情で妖精(忍)が起こす。が、起きない
51〜95(奇):寝かしたままそっと。そのまま帰る
52〜94(偶):勇者クノイチが勇者男を拉致。
96〜100:真後ろに召喚師が居て、ちゃんと宿に泊まれと怒られる


【そういやクノイチの化け物状態は何時からか、調べてませんね。あとでコンマ判定します】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 09:58:21.27 ID:M35bQ9b90<> あ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 12:36:17.86 ID:P/eXH8lFO<> 27(奇):勇者クノイチが起こす



勇者男「……おはよう」

勇者クノイチ「ひっ!?お、おはようございます……」

勇者男「ふぁぁ……。着替えるから待ってろ…」



立体映像のパジャマ、歩ける寝袋を解除

勇者男「(寝心地悪っ。やっぱ普通に着た方がいいな。今度からはベッドの投影だけにするか)」


普通の服に着替えた




勇者男「で、旅を始めたと」

勇者クノイチ「はい。じっと籠っていても仕方ないので…。怖いけど、勇者だから……」

勇者男「……そうか
(厄介だな。もう少し互いにそこそこ強くなってから仲間に入れようと思っていたが。かといってこれ以上毒を吐いても意味無さそうだし……)」

妖精(忍)「アンタ、どうしてここで寝てたの?」

勇者男「ん?あぁ、ここの持ち主から許可もらって借りてるだけだ。そろそろこっから立ち去るが、お前らは何しにこの洞窟に?」

勇者クノイチ「私は……(ゾクッ」




【奇偶・安価】↓1または↓2

勇者クノイチ「」


【クノイチの化け物について。計コンマが、
2〜50:料理を作れば必ず化け物が現れて死者が出るレベル
51〜100:魔力放出量が化け物級で有毒
101〜150:生まれつき
151〜200:勇者として召喚されてから

経験値:---/---
抵抗力:---/---】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 12:40:01.65 ID:2FAXTqJ+0<> やあっ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/04/19(木) 12:40:24.10 ID:M/Cu1Ct60<> ほい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/04/19(木) 12:41:54.22 ID:M/Cu1Ct60<> 間違えた。セリフ安価は再安価などでお願いします <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 12:42:32.44 ID:2FAXTqJ+0<> >>174
せりふは「嫁入りのための武者修行」で(^^; <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/04/19(木) 12:46:52.69 ID:M/Cu1Ct60<> ニアピンボーナスがなくなったのがつらいな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 12:48:52.28 ID:CEcVHWfP0<> 昔はここは魔物の住処だったので、気配を感じたから気になって入った <> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 15:05:19.53 ID:sGkUyLGo0<> 勇者クノイチ「昔はここは魔物の住処だったので、気配を感じたから気になって入ったの……」(計72)

勇者男「(バレテーラ…)
そうか。まっ、この通り持ち主がいるくらい何もない場所だぜ」

妖精(忍)「ふーん?」

勇者男「どうした?」

妖精(忍)「なにか怪しい気がして……。
その洞窟の持ち主って、どこよ?」

勇者男「川で水汲みじゃね?」

妖精(忍)「怪しい……」

勇者男「そりゃあ一晩だけ借りただけだからな。俺もそろそろここから出て召喚師と合流するさ」



妖精(忍)「(どうする?)(ヒソヒソ...」
勇者クノイチ「(魔物が見当たらないなら別に用はないし……)(ヒソヒソ...」


勇者男「(で、洞窟の持ち主さんの反応は……)」
妖精(魔)「……」
勇者男「(相変わらす読めない……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王軍の妖精をさっさと隠して洞窟から出る
奇で何故かついてくるクノイチ&妖精。
偶で洞窟に入っていくクノイチ&妖精。
b)魔王軍の妖精が誰にもバレずに洞窟脱出したのを確認し、洞窟から出る
奇で何故かついてくるクノイチ&妖精。
偶で魔王軍の妖精と共に寄り道。
c)魔王軍の妖精が顔を出す
勇者男「(おいおい。出ていいのかよ……)」
妖精(魔)「」
d)その他。男が洞窟から出るのを止める。呪い扱い
勇者クノイチ「」
妖精(忍)「」


【経験値:4/6
抵抗力:150/150

計75:魔力放出量が化け物級で有毒

ab記号のみ
cdセリフ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 15:08:48.84 ID:OMHg2QAL0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/04/19(木) 15:08:58.70 ID:M/Cu1Ct60<> c 「そっちの妖精とは友達だから大丈夫」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 15:09:19.02 ID:w+jjKsIDO<> b <> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 15:59:20.14 ID:AnyrBBQjO<> 計154:魔王軍の妖精が誰にもバレずに洞窟脱出したのを確認し、洞窟から出る

魔王軍の妖精と共に寄り道(84)


勇者男「(ふう。なんとか誤魔化せたが、あいつはこれで良かったのか?
いや、良かったから先に洞窟から出たのか…)」



妖精(魔)「……(手フリフリ」

勇者男「(呼んでる?うん?
誘惑されている訳じゃないが……)」

勇者男「どうしたんだ?」

妖精(魔)「………(ブンブン」

勇者男「(足元に警戒しながら進むか)(ゾクッ」


【十の桁奇偶・安価】↓1または↓2

a)飛んでる妖精(魔)の真下に…
勇者男「()」
b)妖精(魔)「」
c)あえて罠に引っ掛かって様子を見る
妖精(魔)「」
奇で対処可能。偶で対処不可
d)足元の罠達を魔法で壊しながら真っ直ぐ走る。妖精(魔)を軽く握り、
勇者男「なにか言うことは?(ニッコリ」
妖精(魔)「」

【経験値:4/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 16:51:55.99 ID:w+jjKsIDO<> d「コ、コミュニケーション」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 17:13:40.15 ID:iiSRRvni0<> c妖精(魔)「…この状態でクノイチが来るの待ってて」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/19(木) 17:36:34.15 ID:jOON/jbU0<> 計114:足元の罠達を魔法で壊しながら真っ直ぐ走る。妖精(魔)を軽く握り、


勇者男「なにか言うことは?(ニッコリ」

妖精(魔)「コ、コミュニケーション」

勇者男「バッドコミュニケーションだ(デコツンツン」

妖精(魔)「あうあう」

勇者男「ったく、こんなところで転んだら大惨事だろ」

妖精(魔)「……怒らないの?」

勇者男「賭けに勝ったからな(ニギニギモミモミ」

妖精(魔)「ッ!?(ビクビクッ」

勇者男「あ?(ムニムニ...」

妖精(魔)「そのて、手つき……やめて…///(ビクンビクン...」



99ゾロボ、妖精との新しいコミュニケーションを覚えました。





召喚師との集合場所

勇者男「(召喚師から化け物の正体を聞いたが、俺にそんな膨大な魔力はない。やはりクノイチが特殊なだけのようだ)」

妖精(魔)「……///(グッタリ...」

勇者男「それじゃそろそろ本格的に冒険しようと思うが、監視はどうするんだ?」



【奇偶・安価】↓1または↓2

召喚師「」

【経験値:5/6
抵抗力:150/150
今日はたぶんここまで】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 17:49:27.47 ID:M35bQ9b90<> 私の弟子を監視にさせましょうか?異性の方があなたもいいでしょう? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 18:01:17.40 ID:iiSRRvni0<> 召喚師「せっかくですのでクノイチさんも一緒に連れて両方監視することにします」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/19(木) 18:07:10.29 ID:M35bQ9b90<> >>189にならなかったのが残念 <> FalseManの人<>sage saga<>2018/04/20(金) 12:01:17.64 ID:1KFoO+n10<> (計87奇)


召喚師「私の弟子を監視にさせましょうか?異性の方があなたもいいでしょう?」

勇者男「たしかに俺はいいが、弟子の方はどうなんだよ?俺はイケメンじゃないし、優しくもないぞ?」

召喚師「……一応彼女には期待しすぎるなと言っていますよ。それと、もし襲われるようなことがあれば、」

勇者男「……ねぇと思うがどうなるんだ?」

召喚師「逆に組伏せてありとあらゆるものを搾り取れ、と言っておきました。責任取ってくださいね」

勇者男「そんな危ない奴に監視されたくない」

召喚師「少なくともあなたと彼女ならよい夫婦になれるでしょう。搾り取ったあとは私が用意した地下室行きですが」

勇者男「大体仮にも勇者の俺がそんなうつつを抜かせる訳……いや、もしかしたら他の勇者なら…」

召喚師「そうですね。ここまで召喚された数が多いと、愚かな勇者が出てもおかしくありません」

勇者男「(下手したら勇者同士で戦うことも有り得るのか。嫌だな……)」

召喚師「あ、互いに同意の上なら許しますよ」

勇者男「ねぇだろ。多分」

召喚師「逆に襲われそうになったらすぐ私に連絡してください。きっちり説教いたしますので」

勇者男「そんな危ねえ奴を寄越すんじゃねぇ」

召喚師「冗談です(ニッコリ」

勇者男「(冗談に聞こえねぇ……)」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 12:03:01.46 ID:1KFoO+n10<> 【多数決・レベルアップボーナス】↓1〜↓5

a)クノイチと連絡できるようになる
b)勇者探知アプリをセキュリティチェックして、問題なく扱える
c)妖精(魔)をニギニギマッサージして、心地好い夢を見る
d)召喚師の性別判定。奇で♂、偶で♀。

e)絶対安全快眠テント1晩分
f)即死回避&逃走成功1回分
g)弟子が真面目(バラけのゾロで弟子=クノイチ)
h)弟子が百合


【バラけたら、コンマが2番目に大きな物&ゾロったもの。バラけないとゾロは別効果
本日〜17時まで】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 12:04:49.32 ID:RKm7bkms0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 12:07:35.12 ID:qWEbjhHDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 12:08:15.62 ID:ItZOfctE0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 12:14:14.53 ID:aEUaqQJg0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 12:21:24.87 ID:ntKmZMEB0<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 12:48:00.13 ID:1KFoO+n10<> クノイチと連絡できるようになる


弟子待ち

勇者男「(……よしっ、毒フィルターを作成。毒の詳細は理解できなかったが、少なくとも無機物に対しては問題ないそうだ。携帯に溜め、いざって時の武器にしよう)」


勇者男「(まだ時間がある。通話魔法の確認ついでに、毒を集めるか)」




勇者男「……もしもし。俺だ」

勇者クノイチ「その声って……男さん!?どうして私の魔力波長を!?」

勇者男「これが俺の勇者としての力だ。ところで、」


【選択安価】↓1&↓2

a)「洞窟はどうだった?」
奇で異状ナシ。偶でたすけ……て…
b)「震えはもう治ったか?」
奇でまだっぽい。偶でもう大丈夫
c)「召喚師から聞いた。その化け物は、膨大な毒のある魔力を持っている。それが周囲に噴出したらしいな」
奇で調べたんですね……(ギリッ。偶ですみませんが切ります。急で整理つかなくて……
d)「ニギニギマッサージって知ってる?」+テレビ電話
奇で伝授成功。偶で失敗


【矛盾したら十の桁奇偶

Q.なぜ仲間にする選択肢がないのか?
A.勇者男「勇者の使命中心で強い奴を仲間にしたら裏切るのが難しくなるだろ」】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 12:53:12.04 ID:ntKmZMEB0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 12:54:53.43 ID:qWEbjhHDO<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 13:27:11.94 ID:1KFoO+n10<> 勇者男「洞窟はどうだった?」

勇者クノイチ『特に異状は見当たらないですね。ただ、持ち主は見当たらなかったのですが。まさか…』(43奇)

勇者男「あぁ。話のわかる奴だったよ(ペキポキ」

勇者クノイチ『……乱暴ですね』

勇者男「(よしっ、誤魔化せた。魔王軍の妖精に案内されたとバレてない)」

妖精(魔)「……(ムスッ」

勇者男「……(ナデナデ」

妖精(魔)「……」


勇者男「震えはもう治ったか?」

勇者クノイチ『はい。もう大丈夫です。改めて勇者であることを自覚できました』(4偶)

勇者男「それは良かったな……
(これでクノイチとは完全にお別れか。魔王軍の妖精と出会うのがもう少し遅ければ、或いは今からでも魔王軍の妖精に鍛えてもらうか?)」

妖精(魔)「……」



通話終了


勇者男「そろそろ集合時間だよな……(ゾクッ」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)時間通りに来た弟子
弟子「」
b)魔王軍の妖精が耳元に
妖精(魔)「」
c)時間より少し遅れて
弟子「」
d)弟子と合流した所を国境を挟んでクノイチ達に見られてしまう
勇者クノイチ「」
妖精(忍)「」


【経験値:0/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 13:48:42.00 ID:ntKmZMEB0<> d勇者クノイチ「嫌な予感がする…ついていこう」
妖精(忍)「勇者男の隣にいるのはもしかしてあいつなのか?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 13:50:37.37 ID:cpKq2gVwO<> d
勇者クノイチ「あの人のお仲間でしょうか……」
妖精(忍)「少し気になるからバレないように追いかけましょう」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 14:08:03.01 ID:1KFoO+n10<> 弟子と合流した所を国境を挟んでクノイチ達に見られてしまう


勇者クノイチ「嫌な予感がする…ついていこう」

妖精(忍)「勇者男の隣にいるのはもしかしてあいつなのか?」

勇者クノイチ「うん。召喚師さんの弟子だったけど……」




兵「君達。この国に来ちゃダメだろ」

クノイチ&妖精「えー」

勇者男「(ヤベッ。見られたか)
おい、急いで出発だ」

弟子「えっ、ちょ……」

勇者クノイチ「忍ちゃん!空から男さんを追いかけて!私は遠回りして男さんを追いかける!」(100ゾロ)

妖精(魔)「わかった!」


勇者男「ひえええっ!!」


【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.弟子♀の特徴は?
3〜8文字で!

【3〜8文字で!!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 14:09:51.31 ID:cpKq2gVwO<> しっかりもの <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 14:10:25.61 ID:qWEbjhHDO<> ぽんこつ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 14:13:53.61 ID:WaOC+szJ0<> 人情家 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 14:41:25.29 ID:1KFoO+n10<> 弟子♀の特徴は、

しっかりもの
ぽんこつ
人情家


外・冒険開始

勇者男「なんとか一番早い馬車に乗れたけど……」

運転手「お客さん。本当にそっちで良いんですかい?」

勇者男「はい。間違いありません」

勇者男「(魔王軍の妖精が言った通りの場所に向かい、魔王軍の中でも厄介な魔物を退治することになったが……)」

弟子「宜しいのですか?あの国で地道に人助けしないで…」

勇者男「復興が遅れているのは度々魔物の襲撃に遭ってるからだ。であれば、元凶の魔物を退治すれば間接的に復興を手伝うことになる」

弟子「なるほど!」

勇者男「(よし、コイツは良しとして……)」




妖精(忍)「な、なんなのよアンタは!」

妖精(仮面つけた魔)「……(シャキーン」





勇者男「(妖精2匹は馬車の上で戦ってもらってる。ホント、あいつには感謝しきれないな。何かで恩を返さないと)(ゾクッ」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.馬車でどこについた?

a)海
b)山
c)砂漠
d)謎の大きな洋館
e)謎の大きな研究施設
f)妖精(魔)『』

【経験値:1/6
抵抗力:150/150

ゾロでクノイチが到着します】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 15:07:18.06 ID:WaOC+szJ0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 15:27:05.97 ID:qWEbjhHDO<> e <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 16:41:08.51 ID:1KFoO+n10<> (計103奇)




弟子「この辺りで魔物の被害が?」

勇者男「あぁ。漁師や船乗りが既に大勢やられている。俺達がいずれ海を渡り、魔王城に行くためにもここらの魔物は倒さなければならない」

弟子「倒すしかないのですね。なにか理由があって魔物が集結していると思いたいのですが…」

勇者男「(多分そうだろうな。だが、どんな理由にせよ魔物が攻撃的なら相手するしかない。悪いが俺の経験値になってもらう)」



妖精(忍)「ま、まちな……さい…(フラフラ...」

妖精(仮面の魔)「……」

勇者男「(コイツらは……)」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)弟子に妖精(忍)を任せる
弟子「」
妖精(忍)「」
b)先に妖精(仮面の魔)をニギニギマッサージしてクタクタにさせ、妖精(忍)を掴み取ってニギニギマッサージ。
妖精(忍)「」
奇で絶頂、偶で堪えた。
c)仕方ないから男の両肩にそれぞれを乗せる
妖精(忍)「」
妖精(仮面の魔)「」
d)妖精(魔)だけ肩に乗せて海へ。早速この辺りの魔物を観察
勇者男「()」

【全部記述ですまない。
面倒だったら感情のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 17:38:30.32 ID:Fq1sb3gZ0<> d 黒い霧に包まれた
  島が沖合に見える <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 17:50:14.71 ID:0dwvmdH00<> b妖精(忍)「や、やめて///」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 18:36:24.87 ID:1KFoO+n10<> (計103奇)


妖精(魔)だけ肩に乗せて海へ。その前にこの辺りの魔物を観察

勇者男「(黒い霧に包まれた島が沖合に見える……)」

弟子「(勇者様はちゃんと魔物を観察しているのでしょうか?)」

妖精(魔)「……」



調査一区切り

弟子「海と砂浜、それと高温に適応した魔物が多いですね」

勇者男「あぁ。倒せば普通じゃ見当たらないドロップアイテムがありそうだな」

弟子「(その割にはあまり積極的に戦ってないような……)」

勇者男「……弟子、気づいたか?
この辺りの魔物が段々と好戦的になっているぞ」

弟子「そうなのですか?あ、言われてみれば……」

勇者男「(妖精が教えてくれた)」

勇者男「あの、黒い霧の島から来てるな」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者男が立体映像で、海を渡って島へ。このあと【コンマ判定】
b)弟子が大きなウミガメ型の魔物を見つける。どうやら人間の言葉を話せるらしいが…。このあと【安価】
c)このまま好戦的な魔物達の相手をする。このあと【3つを1つに安価】
d)妖精(魔)が提案
妖精(魔)「」


【abc記号のみ
dその他枠。Hey!Listen!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 18:41:35.64 ID:0dwvmdH00<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 19:00:00.16 ID:cpKq2gVwO<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 19:12:42.79 ID:1KFoO+n10<> 勇者男が立体映像で、海を渡って島へ


勇者男「さてと、ちと早いが立体映像の出番だな」

弟子「な、何を?
(まさか、戦闘で極力魔法を使わないようにしてたのは……!)」



【直下でコンマ判定】

1〜5:空中移動要塞を投影、搭乗してそのまま島の真上へ
7〜49(奇):木製の手漕ぎ舟
6〜50(偶):この世界の一般的な船+簡易武装。事前に残骸の写真を撮って構造をスキャンしてた
51〜95(奇):質量のある雲
52〜94(偶):アーム付き潜水艦
96〜100:突然男が海パンになる

【ゾロでクノイチが助けに来てしまいます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 19:16:45.91 ID:qWEbjhHDO<> や <> FalseManの人<>saga<>2018/04/20(金) 21:20:19.02 ID:1KFoO+n10<> (91奇):質量のある雲


勇者男「これだけ水かあるフィールドだ。とびっきり大きいのを頼むぜ!」


立体映像、起動。勇者男の真上に巨大な虫眼鏡が複数個投影される。太陽光を虫眼鏡に当て、収束された太陽光レーザーを海に向けて照射。

海から膨大な白い蒸気が昇る


勇者男「さぁ来い!どんどん来い!!」


巨大な虫眼鏡を入道雲に変え、膨大な白い蒸気を吸収。たっぷりと海からの蒸気を吸い上げた入道雲を勇者男の元へ誘導させた


妖精(忍)「(へぇ。あの力があれば人間達を……)」

弟子「の、乗れるのですか?」

勇者男「あぁ。強度もバッチリだ。わざわざ利口に船を作る必要はない」

勇者男「(自然の摂理を利用すれば魔力消費をある程度は抑えられる。だが、さすがに制御がきついな。今回は直線に進むだけだから良いが、直ぐにでも対策を……)」




入道雲に乗ってゆっくり、しかしスムーズに島一直線に飛ぶ

勇者男「(対空の魔物が今のところ見かけないのが気掛りだが、あの黒い霧になにかあるはず)」


【選択安価】↓1&↓2

a)黒い霧に向けて雷撃
奇で一部晴れる。偶で弾かれる
b)携帯が鳴る
奇でバッテリー(魔力量の方)がヤバい。偶で着信
c)飛行中、弟子のポンコツ発動
弟子「」
d)妖精(魔)が耳元で囁く
妖精(魔)「」

【aの偶、bの偶は呪いです】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 23:50:44.98 ID:eVXcHJYl0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/20(金) 23:55:03.97 ID:qWEbjhHDO<> a <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 00:29:12.49 ID:tp8tPra70<> 黒い霧に向けて雷撃

<ゴロゴロゴロゴロ!!



一度は弾かれるが、追撃することで晴れていく(98偶)(97奇)


勇者男「おっとこれは?」

弟子「(すごい音と光……。あ、足元から強力な魔法が走った?)」

妖精(魔)「(ちょっと立体映像内部で魔力の流れを弄っただけで雷を出せてる…)」


勇者男「あの黒い霧が厄介だな……

弟子、あの霧の効果はわかるか?」

弟子「こ、効果とは?」

勇者男「(ホントに監視目的だけで来たのかよ…)
触れたらどうなるか、見てわからないか?あれに関する知識はあるか?」

弟子「えっとそれは……」

妖精(魔)「(あの黒い霧は……)」

勇者男「(雷を当てれば引っ込むが、迂闊に近づきたくないな……)(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.弟子の知識、妖精(魔)の知識、携帯での検索から出た結論。
黒い霧の効果は?


【経験値:2/6
抵抗力:150/150

1度弾いたので、軽い呪いになりました】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 01:26:36.21 ID:omm3t2ES0<> 裏世界とも、赤い水に満ちた世界とも言われている『ナニカ』へと通じる霧らしい
ところで、どうして中の様子を知る事が出来たのだろう。生きて帰ってきた人間はいないのに <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 08:07:21.36 ID:Iu6Nxyuo0<> 黒い霧に入った者のドッペルゲンガーを作り出す <> FalseManの人<>sage saga<>2018/04/21(土) 08:34:01.46 ID:tp8tPra70<> (計57奇)

弟子「『ナニカ』へと通じる霧……。まさかあれが。でもあれはお伽噺だったハズ……」

勇者男「(『ナニカ』?)
あ、検索で出てきた。裏世界とも、赤い水に満ちた世界とも言われている。へー」

妖精(魔)「ところで、どうして中の様子を知る事が出来たのだろう。生きて帰ってきた人間はいないのに(ニタァ...」

勇者男「(コイツは……)
そりゃあ、さっきみたいに雷撃を当て続けて霧を晴らした先を覗いたからだろ?
それに死人だって喋る世界なら、何が起きてもおかしくない。そうだろ?」

妖精(魔)「(´・ω・`)」



勇者男「(とはいえ正直ビビってる。もしあの『ナニカ』から現れたのが魔物や魔王だとするなら、彼らは生死の理を超越した存在となりうる。その魔物であろうコイツは前に勇者が人間を蹂躙すると言った。

『ナニカ』からこの世界に到達した際に魔物として生を受けたと仮定したら、『ナニカ』は死の世界だな。『ナニカ』へ入った人間は1度死に、魔物として帰ってきた。もしそれが正解なら、妖精がニタりながら囁いた説明がつく)」


勇者男「(そして魔物となった元人間達が裏切って不備だらけの勇者召喚を教えた。妖精達のシナリオ通りなら、その勇者達には人間達を蹂躙するための何かが刻まれて……)」






勇者男「(これ以上の思考は判断を鈍らせる。切り替えていこう)」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 11:42:54.18 ID:tp8tPra70<> 勇者男「要するにあの霧は危険だ。雷撃で進路を確保しながら上昇。上空の大雲を吸収しながら真下に数倍の雷を落とす」

勇者男「(あとは霧の濃度次第だな。うまくいけば着陸して探索。無理だったらダメ元で通信魔法で接触を試みるか)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:霧が完全に引っ込み、大暴れしてた島のボスが降伏してきた
7〜49(奇):薄まる霧。かなり長い間降りて調べられるだろう
6〜50(偶):濃い霧。上空に留まることすらままならないだろう
51〜95(奇):薄まる霧。だが魔物が多すぎる。できるだけ島に近づいて通り過ぎるだけ。
52〜94(偶):濃い霧。しかし魔物は減った。通信魔法で接触を試みる
96〜100:島からの総攻撃&突然黒い霧が噴出。逃げるしかない

【ヤバい霧……ですかねぇ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 11:46:57.33 ID:MnTTY7QdO<> あ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 12:52:13.45 ID:tp8tPra70<> かなり薄い(33ゾロ)

今回は霧の影響を考えなくてよい(ゾロボ)


勇者男「よしっ。霧も島の魔物も大したことなくて良かった。
……ふぅ。あとは油断せずに元凶を潰すだけだな」


入道雲から降りて島の探索開始



弟子「黒い霧の発生源はあの洞窟の奥でしたね。もう出てきませんが……」

勇者男「入道雲を無理矢理そこに押し込んで一気に凍らせて封じた。お陰で魔力ぶん取られてヘトヘトだせ……」

妖精(魔)「……」

弟子「あの、それじゃあ帰りはどうするのですか?」

勇者男「歩いているうちに回復した魔力と、漂流してる物から簡単な舟を作るさ
(携帯のバッテリーも魔力の肩代わりになるが……キッツいなぁ…)」




ターゲットの魔物「……(ザッザッザッ」

勇者男「来たか」

弟子「!!
魔法で援護します!」

妖精(魔)「……(パタパタ」

勇者男「(あぁ。そのまえに、事情をアイツに通信魔法で……)」


魔物「!?」

勇者男『聞こえるか。魔王軍の妖精様からの伝言だ。今すぐ暴動を止めよ。さもなくば、勇者の力をもってお前を滅する』



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.通信魔法で、どう答えたか?

魔物『』

【経験値:3/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 13:33:50.66 ID:08Wk0EVDO<> 話し合いたい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 13:50:02.19 ID:rHcqtZZ50<> 魔物『我より強い者の命令しか聞かぬ』 <> FalseManの人<>sage saga<>2018/04/21(土) 15:55:25.04 ID:wAKBHNW7O<> (計85奇)

魔物『話し合いたい。いったいどういうことだ?』

勇者男「(ん?まさか、状況を理解されてない?話せばわかる?)」


66ゾロでわかる。
勇者男が魔王軍に入りたがっているのは内緒と約束





勇者男「(つまり、『ナニカ』から魔物を呼び出し各地域で暴れさせろと魔王から命令を受けて、それを長い間ずっと守ってきたと。
それが知らずのうちに魔王軍の脅威となっていくが、魔王は何故か新しい命令を今まで送ってこなかったと?)」

勇者男『なんで?』

魔物『恐らく我々が力を持ちすぎ危険視したのでしょう。いくら忠誠を誓おうと、出る杭は打たれます。我々は魔王軍の誇りを持つと共に小隊としての決断力を高めてしまった。それを魔王様は危険と判断した。
そこで、我々を力でねじ伏せることのできる勇者を利用しようと決断したのでしょう。ただ誤算だったのは、あなた様が話のできる人間だったことです』



弟子「……あの?勇者様?
さっきから魔物が動かないのですが?
勇者様も動かないのですが?何故です?」

勇者「静かに。動けばやられるぞ」

弟子「は、はいっ!!」

勇者「(チョろいぜ)」 <> FalseManの人<>sage saga<>2018/04/21(土) 15:56:29.28 ID:wAKBHNW7O<> 魔物「……降参だ。さあ、好きにするがよい(棒)」

勇者男「あとは俺がやる。てーい(棒)」

魔物「ぐわぁぁぁ(棒)」


立体映像を使って、魔物がその場で崩れて消えるように見せる


弟子「お見事!ですが、良かったのですか?妙に潔かったのですが……」

勇者男「奴の言う通り、好きにしたまでだ。
(本当は立体映像で隠している隙に島の奥に隠れてもらった。あとで人間に化けて合流する予定らしい)」

妖精(魔)「……」



勇者男「一旦宿に戻ろう。魔力を使いすぎて疲れた。悪いが弟子、漂流物探しを手伝ってくれ」

弟子「はいっ!」

妖精(魔)「……」

勇者男「(さて、立体映像の雲を解凍して……。よっしゃあ!黒い霧を大量に回収できた!
コイツは裏世界に通じているらしい。ならば、さらに解析・改良すれば元の世界へ帰る方法が見つかるかもしれない。まさかこんな形で手に入るとはな)」



舟を作り、馬車に乗って宿へ

宿のベッドへ横になる2人(+α)

男&弟子&妖精s「ふへぇ〜」

弟子「冒険って疲れますね…」

勇者男「あぁ……。これから更に大変だぞ。下手したら激戦に加えて宿無しメシ無しかもしんねぇぞ……」

弟子「やですぅ〜…(グテェ...」

勇者男「俺も〜…(グテェ...」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 15:57:48.24 ID:wAKBHNW7O<> 妖精(忍)「……(グテェ...」

妖精(魔)「……(ペチペチ」

勇者男「(わかってる。例の魔物とロビーで話し合いだろ)」



【3つで1つに安価】↓1〜↓3
Q.黒霧の島で会った魔物の特徴は?
1〜4文字で!

【1〜4文字で!
特に要望なければ↓1〜↓3の計コンマが奇で♂、偶で♀】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 16:05:58.45 ID:2z/B/eyw0<> 獅子型 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 16:11:20.82 ID:9IbqlsTr0<> 三角頭 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 16:13:59.47 ID:2F1bcHmv0<> 叫ぶ霧 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 16:51:53.23 ID:tp8tPra70<> 黒霧の島で会った魔物の特徴は、

獅子型
三角頭
叫ぶ霧
♀(計174偶)



ロビーにて

???「あの、勇者様で間違いありませんね?」

勇者男「あぁ。一応な」

妖精(魔)「……(コッソリ」

???「複雑な事情がありそうですね」

???
→霧獅子『申し遅れました。私は霧獅子と申します。以後、お見知りおきを』



勇者男「(会話途中に通信魔法か。かなり器用だな)
……まあな。そちらはもう片付いたのか?」

霧獅子「えぇ。滞りなく連絡したので、直ぐに片付きました」

勇者男「(なんかここ最近、女性ばかりと会っている気が…。ん?また通信魔法?)(ゾクッ」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.霧獅子『ところで、』

a)私の霧を返していただけないでしょうか?黒い霧を大量に回収しましたね?
(霧獅子『』)
b)後ろにまた別の勇者が近づいておりますよ?
勇者男「!?」
(勇者クノイチ「」)
c)1度私の部屋に来てください。2人きりで話がしたいので
(妖精(魔)『』)
奇で罠。偶で無難
d)その妖精は本当に信用できるのですか?
勇者男『?』
(妖精(魔)『』)
e)その他
霧獅子『』


【経験値:3/6
抵抗力:150/150

e以外記号のみでも可。
acdは通信魔法でのセリフで、自由度が高いです。
eはどちらでも構いませんが、指定がない場合は霧獅子にとって有利な方にします】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 17:06:22.48 ID:08Wk0EVDO<> b「ようやく見つけた…」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 17:09:54.07 ID:2z/B/eyw0<> b勇者クノイチ「妖精(忍)ちゃん今どこにいるんだろう。もしかして何かあったのかな」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 17:10:05.03 ID:qMK9BU9K0<> a)あの霧は向こう側の異形なるものを抑える役割を持っています <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 17:34:38.42 ID:tp8tPra70<> (計55奇)

霧獅子『ところで、後ろにまた別の勇者が近づいておりますよ?』

勇者男「!?」

勇者クノイチ「ようやく見つけた…(ユラァ...」

勇者男「そ、それじゃあマダム!また今度!」

勇者クノイチ「逃がしません!」

霧獅子『お手伝い致しましょうか?』

勇者男『嬉しいけど遠慮します!ボロ出そうなので!俺が!』

霧獅子『そうですか。ではごきげんよう』

逃走開始





宿・勇者男の部屋前

勇者男「ゼェ…ハァ…ゼェ…ハァ……(フラフラ...」

勇者クノイチ「待ちな……さい…(フラフラ...」

勇者男「(もうすぐ部屋につく。開けて鍵を閉めれば俺の勝ち……)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:あっ、立体映像で隠ればいいじゃん
7〜49(奇):妖精(忍)「開きませーん♪」
6〜50(偶):妖精(魔)「(仕方ない。助けてあげるか)」
51〜95(奇):弟子「ふぁーい。どちら様ですか〜……(ムニャリコ」
52〜94(偶):弟子『勇者様!屋上に向かってください!』
96〜100:勇者クノイチ「今こそ!薄い本で伝授した房中術の使い時!です!」
勇者男「ヤメロォ!それ絶対偏った知識!!」


【大半が更なる【コンマ判定】または【戦闘安価】へ続きます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 17:35:44.21 ID:+K4GJVy80<> あ <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 18:40:55.39 ID:tp8tPra70<> 21(奇):妖精(忍)「開きませーん♪」
弟子「Zzz……」

施錠ガッチリ



勇者男「(テメェェェェェ!!)(ガックリ」

勇者クノイチ「捕まえた。さぁ……来てもらいますよ。いろいろと聞きたいことがあるので……」

勇者男「……はい」





引き摺られてクノイチの部屋

勇者クノイチ「男さん。お茶です(ニッコリ」

勇者男「あの、すみません。椅子に縄で縛る必要はありますか?(ギチギチ」

勇者クノイチ「だってちょっと目を離したら窓から飛び降りようとしたじゃありませんか(ニコニコピキピキ」

勇者男「……それで、話って何だよ?俺はお前の部下にもリーダーにもなるつもりねぇぞ?(ゾクゾクゾクッ」


【選択安価】↓1〜↓3

a)隠し事探し
奇で何かしら重要な情報が漏れる。偶でどうでもいい情報が漏れる
b)とても重要そうな情報を男に提供
勇者クノイチ「」
c)クノイチが男に質問。内容次第では後に【安価】や【選択安価】、【コンマ判定】になることも
勇者クノイチ「」


【経験値:4/6
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 19:36:53.12 ID:omm3t2ES0<> c)「どうして貴方から、理から外れた…ナニカを感じるのでしょうか?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 19:50:49.77 ID:GuyJxzoX0<> b 霧獅子の中にいるのは
  ……この私の親戚です <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 20:41:55.60 ID:+K4GJVy80<> c勇者クノイチ「貴方は私と同じ世界から召喚されたのですか?」
<> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 20:53:31.59 ID:tp8tPra70<> 勇者クノイチ「どうして貴方から、理から外れた…ナニカを感じるのでしょうか?」

勇者男「!!(ギクリ...」

勇者男「(やべぇ。勇者だと感づく物質なのか?というか、『ナニカ』ってそんなに知名度高いやつなのかよ?)」


勇者男「(黒い霧を回収したことも極力隠した方が良いよな。あの島がなるべく調査されないようにしたい。霧獅子さんが常住してるとは限らないだろうが、なるべく巻き込まないようにしないと)」


勇者男「『ナニカ』って、異世界や赤い水に満ちた世界のことだろ?
俺はそんなお伽噺の世界を見たことなんてないぞ?」

勇者クノイチ「お伽噺……ですか。
……もしかして、妖精もお伽噺の存在ですか?」

勇者男「ん?あぁ。そうだな」

勇者クノイチ「貴方は本当に私と同じ世界から召喚されたのですか?」

勇者男「さぁな。過去の記憶を失いつつあって断定できないが、妖精が関わるような思い出はねぇ」

勇者男「仮に同じ世界出身だとしても、時代が異なっているかもしんねぇな」

勇者クノイチ「(過去の記憶を!?そんな……)(ポロッ」




とても重要そうな情報を男に提供

勇者クノイチ「グスンッ.では……最後です。これは噂で聞いたことなのですが、この町の近くに霧獅子と名乗る魔物が暴れていたそうです。
今は止まっていますが、私は警戒しています」

勇者男「(ブッ!?)」

勇者クノイチ「霧獅子の中にいるのは……この私の親戚です」

勇者男「……ファッ!?
(霧獅子って女性だが。もしかして…)」


通信魔法

勇者男『カクカクシカジカ。
で、実際どうなの?』



【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.77ゾロボボーナス。優しい世界へ…

a)クノイチの親戚♂と霧獅子♀が既に結ばれていて、お腹に赤ん坊がいる
(霧獅子『』)
b)霧獅子がクノイチの親戚。数年前にクノイチの親戚が失踪し、変貌した姿が霧獅子
(霧獅子『』)
c)霧獅子がナニカに落ちたクノイチの親戚を保護している
(霧獅子『』)
d)霧獅子が愛するクノイチの親戚♂をお腹の中で飼っている
(霧獅子『』)


【簡易版
a親戚(赤ちゃん)
b親戚=霧獅子
c親戚を保護
d親戚が愛の巣にいる

どれも記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 21:02:57.32 ID:+K4GJVy80<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/21(土) 21:45:01.81 ID:08Wk0EVDO<> c <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 22:13:45.96 ID:tp8tPra70<> undefined <> FalseManの人<>sage saga<>2018/04/21(土) 22:21:31.83 ID:tp8tPra70<> (計113奇)

クノイチの親戚♂と霧獅子♀が既に結ばれていて、お腹に赤ん坊がいる

霧獅子『そんな、人を食べて取り込むような事はしてませんよ』

勇者男『じゃあ、クノイチが言ったのは?』

霧獅子『クノイチ?もしかして…。
あぁ!宿のロビーで見たあの娘がそうなの?クノイチが来ているのね!』

勇者男『???』

霧獅子『あなたー。クノイチがこの世界に来てるのよ。早いうちに顔見せておきましょ♪』
<ホントカ!?

勇者男『?????』

勇者男「(あなたって?顔見せって?
もしや、霧獅子さんの旦那さんが親戚?
じゃあまさか霧獅子の中から親戚が居るって言ったのは……)」

霧獅子『ねっ。この通り、クノイチの親戚は無事ですわ。クノイチは多分、私のお腹の中から親戚の気配を感じ取っちゃったのでしょう///』

勇者男『……赤ちゃん?おめでた?』

霧獅子『はいっ。クノイチの親戚との赤ちゃんです///』

勇者男「(ファーーーッ!!)」



勇者クノイチ「ですから、私が失踪した彼を助けなければ……。聞いてます?」

勇者男「あ、あぁ。そ、その……。うん。
もしかしたら想像を遥かに絶することになっているかもしれないが、気合いで頑張って現実を受け止めるんだ。
気配を感じ取れたと言うことは、生きているとほぼ同義なのだろ?」

勇者クノイチ「は、はい……」

勇者クノイチ「(なんだろう……。どこか、追及しちゃいけないような雰囲気が…)」

勇者男「(やべーよ!魔物と人間って愛が芽生えるものなのかよ!それとも奴隷か?
兎に角、親戚と言ったよな。クノイチの……誰だ?
いとこ?はとこ?まさかの父や祖父?)」

勇者男「(ていうか、人間と魔物で赤ちゃんデキちゃうのかぁ!?
マジかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?)」 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/21(土) 22:22:46.09 ID:tp8tPra70<> 【多数決・レベルアップボーナス】↓1〜↓5

a)親戚がクノイチの実父で、霧獅子がクノイチの実母。クノイチは元の世界では本来親戚に当たる偽りの父母に育てられていた
b)男の記憶喪失の呪いを抵抗力27を消費して解呪
c)勇者探知アプリをセキュリティチェックして、問題なく扱える
d)妖精(魔)をニギニギマッサージして、心地好い夢を見る。が、どこかしらでゾロが出れば現実にも影響される

e)召喚師の性別判定。奇で♂、偶で♀
f)絶対安全快眠テント1晩分
g)即死回避&逃走成功1回分
h)クノイチと一晩一緒に寝る
i)黒霧と魔力毒の研究を確実に進める


【バラけたら、選ばれた記号の計コンマが2番目に大きな物&ゾロったもの
明日〜朝7時まで

経験値:7/6→0/7
抵抗力:150/150】 <> FalseManの人<>saga<>2018/04/22(日) 02:22:37.25 ID:wCTOoYxC0<> 訂正&簡易版



【多数決レベボ・〜本日朝7時】↓1〜↓5

a)クノイチ家の修羅場を回避
b)抵抗力27を消費して解呪。かなり前の呪いなので、必要な抵抗力が激減しています
c)勇者探知アプリを正しく起動
d)妖精(魔)の好感度上げ。ゾロで夫婦確定

e)召喚師の性別判定
f)絶対安全快眠テント1晩分
g)即死回避&逃走成功1回分
h)クノイチの好感度上げ
i)黒霧と魔力毒の研究(確実)


【夜の行動予定
・レベボで選ばれた内容
・クノイチ、妖精(忍)、弟子で晩飯時トーク
・今後の行動決め
・たっぷり寝る

経験値:7/6→1/7
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 02:25:03.27 ID:tTQhc9sZO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 05:24:13.09 ID:IGyaWtpDO<> h <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 08:37:51.56 ID:qxaV46jD0<> h <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 09:22:58.69 ID:sPArG7XU0<> i <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/22(日) 09:50:23.57 ID:wCTOoYxC0<> 宿・男の部屋

弟子「Zzz...」
妖精(忍)「Zzz...」



宿・クノイチの部屋

勇者男「で、まだ拘束するのかよ」

勇者クノイチ「はい。また逃げられたくないので……」

勇者男「晩飯食べに行きたいのだけど」

勇者クノイチ「じゃあ一緒に行きましょうか」

勇者男「(ホッ)」

勇者クノイチ「絡繰術で」

勇者男「え゙?」



魔力で構成された見えない糸で、男を操り開始



勇者男「(うわぁ……。身体の自由が…)(ギチギチ...」

勇者クノイチ「逆らわず、流してください。そうすれば少しは楽になる……って、おじいちゃんが……」

勇者男「俺は忍術修行とかやってねぇからわかんねぇよ。にしても、忍術使いは本当だったんだな」

勇者クノイチ「はい。里のみんなが私に強く育ってほしいって言われたので……」

勇者男「(多分それ意味違うだろ)
あっ、弟子に晩飯食いに行くこと言わなきゃ」



弟子を呼び出し、食堂でトーク

弟子「霧獅子なら勇者様……あ、男様の方が倒しましたよ?」

勇者男「男でいい。だが、クノイチの言うことが事実なら、まんまと騙されたかもしれないな」

勇者クノイチ「おそらくは。霧獅子は霧を操り、霧から声を発することができるそうです」

妖精(忍)「私達の獲物をアンタに取られなくてよかったわ」

弟子「で、ですが、もし生きていたとするならば放置はまずいのでは?
またあの島に行かないとダメなのですか?(ガクブル...」

勇者男「(すっかり黒い霧に怯えてんな…)
明日、俺が呼ぶとしよう。奴が霧の分身を使ったとはいえ、接近できた俺なら魔力波長がわかる」

勇者クノイチ「そんなことができるのですか!?」

勇者男「まあな。明日の午前中に霧獅子の魔力波長を頼りに通信魔法を行う。逆探知されることも考慮し、このメンバーで海へ行こう」

勇者クノイチ「(あれ?これって男さんがやっと私達を仲間と認識した?)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 09:52:22.74 ID:wCTOoYxC0<> undefined <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 09:53:37.07 ID:wCTOoYxC0<> 勇者男「それじゃ、おやすみ」
弟子「おやすみなさい。妖精(忍)ちゃん!故郷でのおもしろいお話、いっぱい聞かせてくださいね!」
妖精(忍)「え、えぇ…。
(フフッ。これは潜入作戦。男がなに隠してるか、暴いてやるんだから)」


勇者クノイチ「はい。おやすみなさい。また明日……」




男、クノイチと一晩一緒に寝ることに


勇者クノイチ「……もう出てきていいですよ」


廊下で男が急に現れる。立体映像の応用で透明になっていた。そして部屋に戻ったはずの男は立体映像でできた虚像である


勇者男「こんなの直ぐにバレるぞ。急いで部屋に入ろう
(質量のある立体映像とはいえ、大部分が携帯のおかげ。物に遮られたり俺の認識範囲外だとその虚像は脆く崩れてしまう。こればかりは対策が難しいぜ……)」


宿・クノイチの部屋

勇者クノイチ「一人部屋ですので、申し訳ありませんが一緒に寝ていただけませんか?」

勇者男「人を操り人形にしてる奴が言うかよ……。…仕方ねぇ。暴れても勝てそうにねぇし降参だ」

勇者クノイチ「よかった」

勇者男「それで、どうして俺をここに?」

勇者クノイチ「召喚師さんから聞きました。私に冒険の覚悟があれば、男さんが認めると。男さんが仲間になると…」

勇者男「あ、あぁ。そういうことだな……
(魔王軍入りが難しくなりそうだ。早くまた逃げないと…)」

勇者クノイチ「私、あのとき男さんと私が同じ境遇だと言ってしまいましたが……嫌だったのですか?」

勇者男「まあな……」

勇者男「同じ境遇だと言われたことよりも、同じ境遇である事が嫌だった」

勇者クノイチ「……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 09:55:19.63 ID:wCTOoYxC0<> 勇者男「冒険への心構えができてないのに、理不尽に追放されたのが俺だけじゃなかったこと。なのに無謀にも冒険しようとするのが特に嫌だった。
何でお前はあんなに怖がってたのに冒険しようとした?」

勇者クノイチ「それは、勇者の使命……」

勇者男「死ぬぞバカ!!」

勇者クノイチ「ひぃっ!?」

勇者男「……悪い。けど、俺はこの世界の何もかもが気に入らない。俺が召喚に応えたせいで勇者を待ち望んだ大勢が死に、王は呼び出された俺を捨て、それでも世間体としては勇者の使命を守らなきゃならない。
俺達はまるで、使い捨ての駒じゃねぇか。それが何人も居てたまるかよ……」

勇者クノイチ「……」

勇者男「俺は……(ゾクッ」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.勇者男はどうなった?

a)涙が止まらなくなる。無難にクノイチの好感度が更に上がる
b)寝てしまう。妖精(魔)が男によく干渉するようになる
c)吐血。毒の耐性がつき始める
d)知らない誰かからの着信に出る
voice_only『』


【経験値:1/7
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 10:00:39.90 ID:IGyaWtpDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 10:05:18.19 ID:sPArG7XU0<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 11:13:33.53 ID:7tEhVMTsO<> 勇者クノイチ「(そこから先を、彼は話さなかった。どうしたのか顔を覗いたら涙を流していた)」


涙が止まらなくなる男


勇者クノイチ「(この人は悲しんでいる。私なんかが彼を慰められないだろうけど、せめて一緒に居ることが彼の幸せであれば……)」

勇者男「(クソッ。なんでだ。なんで涙が止まらねぇ。
だが、どうせ絡繰術で動けない。いっそ甘えちまうか……)」



翌朝、弟子が男を探し回って大騒ぎになったこと。男が涙流してクノイチに抱かれているところを妖精(忍)に見られて大爆笑されたこと。なぜかクノイチが姉面してくるようになったことと朝食等はカット


宿の外。馬車に乗って海へ

勇者クノイチ「では、男くん。お願いします」

勇者男「……あぁ。一応構えておけ
(とはいえ、霧獅子には事前に通信魔法で事情を伝えてあるのだが。さて、逃げる準備しとかないと……)」


霧獅子『それではすぐ向かいますね。
行くわよ。アナタ』

勇者男「……(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.お腹の大きくなった霧獅子とクノイチの親戚が現れた。クノイチは?

a)気絶
(勇者クノイチ「()」)
b)パニック&質問の嵐
(親戚「」)
(霧獅子「」)
c)現実逃避して戦闘準備
勇者男「待て!落ち着け!」
(勇者クノイチ「」)
d)その他
勇者クノイチ「」


【経験値:2/7
抵抗力:150/150

abcは記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 11:16:38.00 ID:Lpe3yzqX0<> a (訳が分からない……) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 13:03:37.93 ID:TFhky45p0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 13:38:32.17 ID:wCTOoYxC0<> (計193奇)

気絶

<クラッ

勇者クノイチ「(訳が分からない……)」

勇者男「よっと。だ、大丈夫か?」

妖精(忍)「……(キュウ...」

<コテッ

妖精(魔)「(この子まで…)」


勇者男「よほどショックだったらしいが……」

弟子「でもクノイチ様の親戚様は元気そうですね。無事で何よりです」


勇者男『フッ。てっきり親戚さんをこってり搾りすぎて来れないかと思ったぜ』

霧獅子『それが、むしろ夫の方が元気でして……///』


100ゾロで既に数人を産んでいて、親戚が霧獅子LOVEすぎる


子供たち「パパー」
子供たち「ママー」



勇者男「(魔物と人間のハーフ?)」

弟子「なるほど!親戚さんが元の世界に帰らなかったのは、既に家庭を築いてたからですね!」

勇者クノイチ「……(ブクブク...」

勇者男「泡吐いてるぞ……」




【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)親戚から、クノイチから見てどれに当たるかを聞く
親戚「」
b)これ以上の真実はクノイチが耐えきらなさそうなので、一旦宿へ
勇者男「……目が覚めたか。少なくとも親戚が生きててよかったな」
勇者クノイチ「」
c)なぜクノイチの親戚がこの世界に居るかを聞く。
(親戚「」)
セリフがない場合は奇で『ナニカ』で霧獅子が拾い、偶でこの世界で親戚を拾った。ゾロで親戚が霧獅子を元の世界で拾った
d)クノイチと妖精(忍)を置いて次の目的地へ。
(リクエストある?:)
e)冗談でクノイチを俺にくださいと言う。
奇で冗談返し。偶でガチ扱い


【経験値:2/7
抵抗力:150/150

abはセリフ
cは記号のみでも可
deは記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 13:41:38.52 ID:kHBxQxux0<> あの人とは、忘れられない
思い出が多いですので…… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 13:42:19.19 ID:kHBxQxux0<> ↑はbです(^^; <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 13:58:45.83 ID:wCTOoYxC0<> >>269了解です


【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】>>268b&↓1

a)親戚から、クノイチから見てどれに当たるかを聞く
親戚「」
b)これ以上の真実はクノイチが耐えきらなさそうなので、一旦宿へ
勇者男「……目が覚めたか。少なくとも親戚が生きててよかったな」
勇者クノイチ「」
c)なぜクノイチの親戚がこの世界に居るかを聞く。
(親戚「」)
セリフがない場合は奇で『ナニカ』で霧獅子が拾い、偶でこの世界で親戚を拾った。ゾロで親戚が霧獅子を元の世界で拾った
d)クノイチと妖精(忍)を置いて次の目的地へ。
(リクエストある?:)
e)冗談でクノイチを俺にくださいと言う。
奇で冗談返し。偶でガチ扱い


【経験値:2/7
抵抗力:150/150

abはセリフ
cは記号のみでも可
deは記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 14:01:45.57 ID:sHTVIqKf0<> e <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 14:51:12.14 ID:wCTOoYxC0<> 勇者男「あの、クノイチを俺にください!」
勇者男『これ以上はクノイチが耐えきらなさそうなので、一旦帰ります』


親戚「はっはっはっ。若いとは素晴らしいな!ちゃんと面倒みたまえよ!」
霧獅子「えぇ。ちゃんと元気になるまで、あなたに預けます」


霧獅子『落ち着いたらまたいらしてくださいね。結婚するなら一生この世界に住まうことになりますよ?
ふふっ』(57奇)


勇者男「(そこなんだよなぁ。俺は元の世界に帰りたいから……)」




宿・昼前


勇者男「……目が覚めたか。少なくとも親戚が生きててよかったな」

勇者クノイチ「……」

勇者男「(悪いが俺には的確なフォローが出せない。許せ…)」

勇者クノイチ「あの人とは、忘れられない思い出が多いですので……」

勇者男「思い出……か。
(これって親戚が憧れの対象だったりするのか?憧れの対象が突然失踪して妻子を作っていれば、かなりのショックだろうな…)」


勇者クノイチ「生きてはいましたが、魔物を妻にして、しかも赤ちゃんが何人も……///」

勇者男「おいおい。また気絶するなよ?
(話題を変えた方がいいな)」



【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)親戚さんが失踪した時の特徴はあるか?
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇で突然現れた魔法陣に飲まれた。偶で急に会わなくなった
b)妖精(忍)の生まれはもしかして、この世界か?
(妖精(忍)「」)
記号のみ:ゾロで正解。それ以外だと違う
c)勇者探知アプリを開く
アプリ「」
d)黒霧の解析を急ぐ
奇でかなり消費。偶でまだある
e)クノイチが男に続けて語る
勇者クノイチ「」
妖精(忍)「」


【経験値:3/7←訂正
抵抗力:150/150

ceはセリフ
abは記号のみでも可
dは記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 14:57:18.27 ID:IGyaWtpDO<> eクノイチ「あの人は私の命の恩人なんです」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 15:00:21.63 ID:AQ5YO5WI0<> a <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/22(日) 15:46:36.45 ID:wCTOoYxC0<> クノイチが男に続けて語る

勇者クノイチ「あの人は私の命の恩人なんです……」

勇者男「(アッこれ長くなるやつだ)」

妖精(忍)「……(ソローリ」

勇者男「逃げんな(ガシッ」

妖精(忍)「ぐえっ」


勇者男「一旦ストップだ。その、親戚さんが失踪した時の特徴はあるか?なにか予兆があったんじゃないか?」

勇者クノイチ「そう言えば、あの人は突然現れた魔法陣に飲まれてました」(63奇)

妖精(忍)「以降、クノイチちゃんは彼の気配を頼りにあちこち探し回っていたね」

勇者男「予兆どころかモロ原因じゃないか。
……待てよ。クノイチはどうやってこの世界に召喚されたか覚えてないか?」

勇者クノイチ「……いいえ」

勇者男「俺もだ。突拍子もなくだったことだけはハッキリと覚えている。もしかしたら、その親戚さんも同じようにこの世界に召喚されのかもしれない」

勇者クノイチ「あの人も……勇者?まさかっ!?」

妖精(忍)「確かに勇者と名乗れる強さを持ってたけど……」


勇者男「確認する必要があるな。もしもし……。
ダメだ。取り込み中で拒否ってる」

勇者クノイチ「取り込み中?」

勇者男「多分もうすぐ産まれるからじゃないか?」


勇者クノイチ「///(ズーン...」

妖精(忍)「ク、クノイチちゃん!?ちょっとお!!どうしてくれるのよ!!」

勇者男「知らん。俺はよそ者だろ。相談には乗るが、必ず解決できると思うな」

勇者男「(そんなこんなでクノイチを慰めたり話を聞いてやったりで、)」




クノイチから魔力毒を大量に手に入れた <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 15:48:11.89 ID:wCTOoYxC0<> 勇者男「昼メシまで町の様子を見に行く。じゃあな」

弟子「……はっ!?ま、待ってくださーい!!
(男様がクノイチ様をくださいって、冗談っぽく言ってましたが。ここ最近の男様はなんだがクノイチ様を意識しているような……)」

妖精(魔)「……」





【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.町の中での、勇者レベルの強さを求めるようなイベントとは?

【後でどれか1つ選びます。
今回字数制限ナシ!!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 15:50:09.20 ID:CbicSPo50<> ドラゴンクエスト4における
「エンドール武術大会」の
ようなもの <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 15:54:48.00 ID:Lpe3yzqX0<> 囚われた姫を助けてほしい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 15:56:25.81 ID:IGyaWtpDO<> 盗賊退治 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 16:36:33.95 ID:wCTOoYxC0<> 勇者男「(武術大会と盗賊退治か。特に盗賊に至ってはお前が勇者になって魔王を倒せってレベルの強さ、か。
どっちも本物の勇者が潜んでいるんじゃ……)

ん?(ゾクッ」





100ゾロボ……だと?

【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)掲示板の写真を見た男、姫に一目惚れ。目的が大きく変更される
b)掲示板の写真の姫、男の幼馴染と激似
c)姫が男の手を引っ張って路地裏。姫を助けているうちに男が誘拐犯扱いになる上、姫が男に一目惚れ
d)主犯の魔物に連絡し、姫を釈放してもらう。
e)姫が違法武術大会の景品(人質)となっている
f)奇で姫が盗賊に捕らえられている。偶で姫が盗賊リーダー
g)姫が牢から脱走し、男に話しかける
姫「」



【経験値:3/7
抵抗力:150/150

gがその他枠

a目的を大変更
b新キャラ幼馴染
c魔王軍入りへ拍車かかる
d残り2つのイベントに集中できる
efマゼマゼ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 16:46:07.32 ID:CbicSPo50<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 16:46:10.13 ID:Lpe3yzqX0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 16:46:48.00 ID:jNJaPP8P0<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 16:52:53.40 ID:jNJaPP8P0<> またハーレムか(呆れ) <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/22(日) 18:45:29.47 ID:wCTOoYxC0<> 姫が男の手を引っ張って路地裏


姫「こっちへ」
勇者男「うぇっ?」



大通りから路地裏へ

勇者男「……訳アリだろうが、俺になんのようだ?
(見たところ高いドレスに……とにかく高級な物ばかり身に付けてる気がする)」

姫「追っ手から逃げてる。そのまま静かにして。もしもの時は気絶させて」

勇者男「あぁ、任せろ
(さっさと立体映像で壁を生成しt)」


弟子「男様ぁぁぁぁぁ!!急にいなくならないでくださぁぁぁぁい!!またお師匠様に怒られてしまいますよぉぉぉぉぉ!!」


勇者男「(あんのポンコツがァァァァァ!!!)
妖精(魔)。悪いがあのポンコツの相手を頼む。あとで連絡する」


姫をおんぶして走り、立体映像で螺旋階段を投影。階段の質量を確認する間もなくかけ登り、


勇者男「ぜぇ、はぁ……そろそろか」

姫「えっ?」


男は立体映像で巨大な毛糸ボールを階段下へ転がした。螺旋階段を猛スピードで下る毛糸ボールは無慈悲に追い付かれた追っ手を吸収し、階段を降りきった先で集めた追っ手を吐き出した。巨大毛糸ボールはいつの間にか1本の毛糸になっていた



上空

勇者男「(ふぅ。追っ手は撒いたが、どう降りるかだよな…)」

姫「さ、寒い……」

勇者男「……あー。結構標高あるもんな。あ、雲」


立体魔法で周辺の雲をかき集め、それを真下に降下させた

姫「すごい。町全体が真っ白……」

勇者男「これで目眩ましは完璧。さて、少し移動したら飛び降りるぞ」

姫「えっ?きゃっ!?」 <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/22(日) 19:11:54.95 ID:wCTOoYxC0<> 立体映像で新しく橋を投影して伸ばし、そこを通った先に道が続いてないが止まらない。飛び降りる前に姫をしっかり抱きかかえ、背中にパラシュートを投影してゆっくり落下

姫「……///」

勇者男「(あー。なんか、嫌な予感してきたぞ?このガキはまさか……。
この国の姫?)」



このあとメンバー全員と合流し、
姫を助けているうちに男が誘拐犯扱いになる。
姫が男に一目惚れ




急いで馬車に乗って山の中へ

姫「男様〜♪///」

勇者男「(あ゙ぁ゙ん゙?)」

勇者クノイチ「男さん?抑えてくださいね?
それで帰るつもりは?」

姫「ない(プイッ」

妖精(忍)「男。あなた最低ね」

勇者男「俺は巻き込まれただけだ。まさか一国のお姫様だったとは。
どーするんだよ。ますます安住の地が減っていくぞ……」

弟子「いっそ、手柄をたてるのはどうでしょう?
姫様が勇者2人を率いて盗賊退治。そうすればせめて犯罪歴はチャラになるのではないでしょうか?」

姫「ヤダ。帰りたくない(ムスッ」

勇者男「……いっそ本当に誘拐して社会勉強させるしかないのか?」

妖精(忍)「最低」

勇者クノイチ「せめて姫様の親友や理解者のもとへは……」

姫「イーヤーだ!!(ジタバタ」

勇者男「ワガママ言う奴は嫌いだ。さっさと無理矢理にでも城に返すぞ」

姫「馬車の運転手に、男様と結婚するって自宅宛の手紙を書いて渡したから。嫌いになって乱暴なことしたら、わかるよね?」

勇者男「全力でお供させていただきます外道姫」

妖精(忍)「男最低」
妖精(仮面の魔)「……(サスガニダマレ」
妖精(忍)「むぐっ!?」

弟子「そもそもなぜ家出したのですか?」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 19:22:20.00 ID:wCTOoYxC0<> 【>>287〜>>289の計コンマ下2桁で判定】

Q.なぜ姫は家出したのか?

1〜5:姫も異世界からの勇者で、城ごとこの世界に召喚された。他の城在住の人間達は魔力でできた人形。姫は自分の能力を無意識に嫌っていた
7〜49(奇):ありきたりな家族喧嘩
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):ありきたりな政略結婚の反対
96〜100:生死を繰り返しながらも男の魂が好きで好きで堪らない系のやべー転生体


【↓1と↓2は、
なぜ姫が家出したのかを書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 19:24:01.98 ID:Lpe3yzqX0<> 政治的な関係で好きでもない男と無理やり結婚させられようとして嫌になって家出した <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 19:24:39.94 ID:bUXUrneh0<> とにかく旅をしたかった <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 19:27:44.15 ID:Lpe3yzqX0<> 100+98+94で292で政略結婚への反対? <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 19:58:00.86 ID:wCTOoYxC0<> >>290サンクス

92(偶):ありきたりな政略結婚の反対


イッチの100ゾロを採用し、姫がちょっぴり強化されて死ににくくなります

勇者男「で、冒険についていけるようなスキルはあるんだろうな?(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.姫にはどんな才能がある?なにが得意?
姫「」

【経験値:4/7
抵抗力:150/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 20:00:08.94 ID:bUXUrneh0<> 姫「人でも魔物でもある程度屈服できる」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 20:00:28.83 ID:6G5lrWfM0<> 華麗な舞を披露すれば、
敵まで踊りだしますわ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 20:00:58.48 ID:Lpe3yzqX0<> 基本的に教えればなんでも自分のものにしてしまう才能。魔法も使えて姫なのに特に家事スキルが高い <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 20:02:39.52 ID:Lpe3yzqX0<> このスレだと合計コンマがゾロ目でも意味がないのが悲しい <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 21:01:27.56 ID:wCTOoYxC0<> 計177奇


姫「人でも魔物でもある程度屈服できるよ」

勇者クノイチ「鳥獣術の発展ね…」

勇者男「屈服って、どんな風だ?」


男は妖精(忍)と妖精(魔)をやさしく掴み、姫に妖精(忍)を渡した


妖精(忍)「!?」


弟子&クノイチ「?」


姫「えっとね、まずは妖精さんの性格を確認して……」

勇者男「そして、こうか?(ニギニギモミモミ」

妖精(魔)「!!?///(ビクンビクンッ」

姫「すごーい!男様はマッサージが上手ね!妖精さんがすごく幸せそうな顔してる!」

勇者男「そ、そうか?(コリコリフニフニ」

妖精(魔)「!!!!////(ガクガクガクガクビクビクビクビク...」



【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)勇者クノイチ「ま、待って!?いつの間に男くんに見たことない妖精がついていたの!?」
勇者男「言ってなかったか。俺の大事な仲間だ」
(妖精(魔)「」)
奇で手揉み関係up。偶で真の絆up
b)弟子「あれは……盗賊にやられた人間でしょうか?」
勇者男「俺が確認する。……無事か?」
(モブ人(?)「」)
記号ナシ:奇で魔物の罠。偶で応急手当開始
c)盗賊「いつまで無視するんじゃい!」
さっさと【戦闘安価】へ。
奇で単騎でやべーやつ。偶で数だけの寄せ集め
d)姫「じゃあ私も男様のマネするね!(ペタペタモミモミ」
妖精(忍)「きゃあああああっ!?」
1〜5:パーティ全員に屈服
7〜49(奇):姫の右手の虜へ
6〜50(偶):クノイチにおねだり
51〜95(奇):男の右手をチラ見するようになる
52〜94(偶):なんとか堪えきる
96〜100:クノイチの胸へ引き篭もる


【ab記号のみでも可
cd記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 21:02:43.95 ID:6G5lrWfM0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 21:03:36.16 ID:IGyaWtpDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 21:04:35.57 ID:bUXUrneh0<> d <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 21:28:20.11 ID:wCTOoYxC0<> 勇者クノイチ「ま、待って!?いつの間に男くんに見たことない妖精がついていたの!?」

勇者男「言ってなかったか。俺の大事な仲間だ」

妖精(魔)「仲間……。うん」

真の絆up(16偶)


妖精(魔)『霧獅子さんと戦わずに話し合いで解決してくれて、ありがとう』

勇者男「お前……(ムニムニ...」

妖精(魔)「アンッ///(ビクッ」



弟子「(師匠から聞きました。独り身で飢えた男性は右手で弄ぶことで夜な夜な欲を空虚にぶちまけていると。おかげで右手がその分野に対して高い技能を所持していると……。
つまり男様は元の世界では……俗に言う非リア充の童t)」

盗賊「いつまで無視するんじゃい!」



95奇で単騎でやべーやつ



【イニシアチブをコンマ判定】↓1〜↓3

下1桁が……

0、9:盗賊(金目オイテケ)
1:男先導
2:男+妖精(魔)
3:クノイチ+妖精(忍)
4:姫+妖精(魔)+妖精(忍)
5:弟子+妖精(魔)+妖精(忍)
6:クノイチ先導
7、8:盗賊(きりんぐもーど)


【イニシアチブ判定について。

・選ばれたキャラのみが戦闘に参加できます

・全て味方の場合、細かい判定はあまり関係なく全員で戦闘を行います。負けてもデメリットありません。
・全て敵の場合、全員が敵の猛攻撃を受けた状態で戦闘判定または逃走判定です。あらゆる覚悟をしましょう。

・ゾロで味方一人分の死亡は免れます。ゾロ出てもパーティメンバーのロストはあり得ます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 21:29:36.80 ID:Lpe3yzqX0<> ゾロ目 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 21:30:22.88 ID:6G5lrWfM0<> たあっ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 21:32:22.90 ID:bUXUrneh0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 21:33:47.23 ID:Lpe3yzqX0<> 運悪すぎ! <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/22(日) 22:13:19.27 ID:wCTOoYxC0<> undefined <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/22(日) 22:14:34.72 ID:wCTOoYxC0<> さあ、お覚悟を。


弟子「姫ちゃんは下がっててください」
姫「は、はい……」


盗賊「(1人は未熟だが良いとこ出身の魔法使い、もう1人は金持ちの娘か。こりゃあ大儲け間違いなし。
だが……)」(80)(90)

勇者男「……」
勇者クノイチ「……」

盗賊「こいつぁ少しマジになんねぇと、コッチが死にそうだなぁ!!(ジャキン!!」(88ゾロ)

勇者男「(剣?いや、鉈か?
ときかく、あれにこべりついた赤茶色は人の血……。
間違いない。町で聞いた盗賊はコイツだ!)」



イニシアチブ大失敗


盗賊(killing)「まずはコイツだぁ!魔封じの砂爆弾!!」

勇者男「なんだと!?」


▼男は魔法を封じられた。携帯を魔力で動かせなくなった。
▼クノイチは魔力を使う忍法の大半を封じられた。魔力の毒が自身を蝕み始める
▼妖精達はひるんだ。が、効果はないようだ……
▼弟子は魔法を封じられた。
▼姫には使える魔法がない。効果はないようだ…


盗賊(killing)「ちょっと強い奴から崩していけばぁ!!(ブゥン!!ブォン!!」

勇者男「接近戦は弱点なんかじゃ……うわぁぁぁ!!(ボキッザシュッ」

勇者クノイチ「……カハッ!?(吐血」

盗賊(killing)「(あの女はよくわかんねぇが、持病なのによく鍛えられてんなぁ。だが、容赦しねぇ!!)(ブゥン!!」

弟子「危ない!っ!!?(グワァン!!」

勇者クノイチ「弟子ちゃ……ん…」

弟子「平気……です…。本を盾にした……の……で…」

盗賊(killing)「ケッ。剣の腹での横腹いなら斬られることねぇと思ったか。その通りだがよ。
次は外さねぇ。あるいはお望み通り叩き潰してやる!」

弟子「ひっ!!」 <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/22(日) 22:15:41.87 ID:wCTOoYxC0<> 姫「と、止まりなさい!!」

<ピクッ...クルリ...
盗賊(killing)
→盗賊「……誰だぁ?命令したやつはよぉ!!(バチッ」


姫の命令で盗賊が方向転換し、姫に向けて魔法を放とうとする

妖精(魔)「やっぱり……」
妖精(忍)「魔法が使えなくなるのは一時的!」

妖精達が男の知らない連携魔法で、盗賊の魔法を撃ち消した


<ドォン!!


妖精達「キャアッ!?」

姫「あ、ありがとう……。ごめんね…(ジワッ」


勇者男「に、逃げるぞ……。奴の対策を考え……て……からじゃ……ないと」


盗賊「逃がすかよぉ!!」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 23:48:09.63 ID:wCTOoYxC0<> 状態まとめ


光る魔法、質量のある立体映像、魔力毒の発射、黒霧の発射を封じられてた。剣で応戦するも、剣ごと斬られてしまった

クノイチ
魔力を使う忍術を封じられてた。魔力の放出も封じられてしまい、非常に濃い魔力毒が体内にまわって吐血

妖精達
盗賊の魔法を相殺した際にふきとばされた

弟子
魔法を封じられ、本を盾にするも重い打撃を受けた


外傷なし。心の傷が深い



男は、誰を気に掛けるか…… <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/22(日) 23:50:14.30 ID:wCTOoYxC0<> 【逃走安価】↓1〜↓4
Q.誰を気にかける?

クノイチ)
妖精(忍))
妖精(魔))
弟子)
姫・その他)

※死んだらその他の対象が上にあがります

ゾロ:警備隊が盾に。以降、キャラ死亡・キャラ行方不明・アイテムを奪われる心配は不要
コンマ下1桁が……
1:選ばれたキャラ絶殺。1回目は不発。2回目以降は必ず当たる。2回目でキャラダブリだと、後でコンマ判定
2:キャラの高価な道具を盗賊に奪われる。奪えそうなものがなかった場合、記憶を失う
3:キャラの盗られやすい道具を奪われる。道具を持たない【妖精(魔)】や【妖精(忍)】以外は余程の事がない限り、記憶まで失うことはない
4:男が選んだキャラを1度庇えるようになる。はぐれは阻止し、盗難、気力低下、毒耐性、黒霧、死亡判定も潔く受け入れる。男が死んでも判定は一応続きます
5:選んだキャラがはぐれてしまう。但し、【妖精(魔)】と【妖精(忍)】は確実に帰還して有力な情報を入手
6:選んだキャラの気力激減。直ちに影響はない
7:選んだキャラのナイスサポート。生還すれば成長
8:選んだキャラが落しもの。判定終了後から時間が空かなければ後で拾える
9:男が魔力毒を散布。早ければ早いほど、盗賊にダメージ。選んだキャラは毒の耐性を持ち始める
0:発狂した男が禁忌発動。男が黒霧を散布し、選んだキャラの生死の境界があやふやになり、死んだキャラの魂を呼び戻す。このあと絶殺が黒霧を受けたキャラに発動した場合、黒霧キャラは本当に取り返しのつかないことになってしまう。


【救済措置一覧

・1回だけ絶殺を不発にします。
・全ての判定後、抵抗力のある分だけ総判定終了後から近い順に良い方向へ修復可能です。但し、死んだ黒霧キャラは抵抗力を使っても甦りません。その場合は抵抗力を消費しません
・消費抵抗力100を越えた場合、デメリットが発生します。コンマ判定し、男の仮死状態が計■年になりまし】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 23:52:30.24 ID:IGyaWtpDO<> クノイチ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 23:53:47.51 ID:yyGVmCld0<> 妖精(魔) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/22(日) 23:55:05.02 ID:Lpe3yzqX0<> 弟子 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 00:00:23.52 ID:RUL+A7lj0<> 妖精(忍) <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/23(月) 00:49:41.29 ID:4dv5BUun0<> 勇者男「絶対……逃げきってやる!」


立体映像の雲が急降下して山の視界を悪くした

盗賊「バカめが!どんな強力な魔法だろうと魔封じを……。クソッ!ただの煙幕かよ!
絶対殺してやる!!」




逃走開始

勇者クノイチ「………(ポタポタ...」

勇者男「はぁ……はぁ……
(クソッ。クノイチの顔色と足取りが悪い。口から血が漏れているのも気になる。なんとか気力だけで走ってはいるが……)」(4)


<ブォン!!


妖精(魔)「小さくて……良かった…(ヒヤリ...」(1不発)



弟子「あっ!(ステンッ」

勇者男「(弟子が転んだ!?自力で立てるかどうか聞いてる場合じゃない!!)」

勇者男は弟子の腕を無理に引っ張り起こし、そのまま進んだ

弟子「あ、待って……あぁ…」



盗賊「こいつぁ……。ひゅ〜?
破けて血で汚れっけど、金にはなりそうだぜ……」


弟子の魔法事典が盗まれた(2)


盗賊「あの引き摺られてる足手まといの本、だよな。だったら地べたにさっさと捨てられるよう切り離してやんよ!優しいだろぉ!!えぇ!?(ガチャン!! 」



隠してたクロスボウを構え、スコープを弟子の後頭部に……


<バサッ

盗賊「んだぁ?これは……チッ。妖精風情がふざけやがって。まっ、お宝はきちんと頂いたさ」

妖精(忍)の服が盗まれた(2)



全員生還 <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/23(月) 09:58:39.40 ID:4dv5BUun0<> 夜・霧獅子の隠れ家

勇者男「……」
弟子「……」

霧獅子「みんな、よく生きて帰れましたね」

勇者男「霧獅子さん……。忙しいなか、本当に助かるz……いや、助かった。ありがとう……です…」

霧獅子「無理しないで構いませんよ。あなたはあなたらしく、皆を守ろうと必死だったじゃありませんか。
どうか、いつも通りでいてください」

勇者男「……わかった。それで皆は?」

霧獅子「クノイチちゃんは消耗が激しいものの命に別状はなく、ずっと男くんを呼んでいたのですが。あまり殿方に見せれる状態でないので今まで黙ってました」

勇者男「……あとでちゃんと会います」

霧獅子「えぇ。次に妖精達と姫ちゃんは……。外傷はないものの、やはり心の傷が深いですね。特に姫ちゃんは不安定なので、すぐ隣の個室で寝かせてます」

勇者男「……弟子。お前も診てもらったか?」

弟子「わ、私は平気です。回復魔法で傷はもう残ってませんよ」

霧獅子「嘘はいけませんよ。弟子ちゃん?
あなた、魔本ナシの応急手当で回復魔法を使ったから傷跡が不安定になっています。放っておけば更に悪化して脳にまで届いてしまうでしょう」

弟子「ひっ!?そ、そんなわけ……」

霧獅子「ハッタリではありませんからね?さぁ、こちらにいらっしゃい?」

弟子「わ、わかりました。お願い……します…」



勇者男「……。
悪いな。弟子、妖精(魔)、クノイチ、妖精(忍)、姫……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/23(月) 09:59:52.54 ID:4dv5BUun0<> 【多数決・選択安価】↓1〜↓3
Q.弟子の魔本と妖精(忍)の服が奪われた事実に抵抗しますか?

a)する。(抵抗力54消費)
b)しない。
c)デメリット覚悟で妖精(魔)の臨死体験まで抵抗する
(抵抗力105消費)


【経験値:5/7
抵抗力:150/150

ようやく『呪い』っぽくなってまいりました。
なお、バラけたらコンマが2番目に大きいものを採用】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 10:01:58.19 ID:69lywD4N0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 10:04:03.54 ID:AJx3TgZs0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 10:04:33.03 ID:7YRjdKnDO<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/23(月) 10:14:20.70 ID:4dv5BUun0<> 弟子「あ、ありました!やぶけちゃってるけど、この魔本です!あぁ良かったぁ!」

妖精(忍)「あなたね、あのとき転ばないかヒヤヒヤしたんだから。後ろからクロスボウで脳天突かれてもおかしくなかったのよ」


勇者男「(これが、抵抗力…。クノイチに教えてもらった危険な力…。
運命をねじ曲げる力であり、頼りすぎは厳禁だ。
そして時にこれは俺への呪いにもなる)」

勇者男「(俺が変えた事象が何だったのか。それを覚えていられるのは変えた本人だけのようだ。
つまり、いくら辛い現実に抵抗したところで、自分だけはその現実だったことを抱えていかなければならないと言うことだ)」


勇者男「(だがっ!俺はこうして弟子の大切なものを奪い返せた。抵抗前を知っているのが俺への呪いであるならば、もう二度と繰り返させないよう動いてやるまでだ)」



【多数決・選択安価】↓1〜↓5
Q.誰の側に一晩行く?

a)吐血クノイチ
b)打撲弟子
c)妖精(魔)
d)妖精(忍)
e)姫(扉越し)


【簡易版
a好感度&毒の大量採取
b好感度&魔法習得
c真の絆&更なるサポート
d仲直り&盗賊の情報収集
eメンタルケア(荒療治)

バラけたら多数決を考慮した上で計コンマが2番目のもの&ゾロったもの】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 10:17:46.43 ID:BZmvhZm2O<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 10:19:14.98 ID:AJx3TgZs0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 10:32:13.95 ID:CYHJt+gn0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 10:32:55.55 ID:7YRjdKnDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 10:38:37.16 ID:uVmzC/mhO<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/23(月) 11:18:32.66 ID:4dv5BUun0<> 吐血クノイチ

55ゾロで吐血終了


勇者男「……」

勇者クノイチ「……すぅ…」

勇者男「(血のにおい?……そうか。
ここに着いたときも吐血が止まらなかったのか。下手したらこの部屋にも毒が溜まりそうだ)」


男は携帯を取り出して周囲の毒をかき集めた


勇者男「これで少しは楽に……」

勇者クノイチ「男……くん?」

勇者男「悪い。起こしちゃったか」

勇者クノイチ「ううん……。おはよう…」

勇者男「おいおい。まだ寝てろっ……!?」


毛布の中と寝間着から鉄のにおいがモワッと。ここまで吐血して生きているのは、勇者だからか忍者だからか


勇者クノイチ「えへへ……。やっぱりにおっちゃった?」

勇者男「……毒による吐血だろ」

勇者クノイチ「……知ってたんだ」

勇者男「召喚師から聞いた。クノイチが言う化け物がその毒だと俺は考えているが……」

勇者クノイチ「……」

勇者男「言いたくなかったら言わなくていい。
(それに、クノイチが召喚された場所では化け物同士の戦いがあったらしい。毒を噴出する化け物が内側に潜んでいるのが正解だろう)」

勇者クノイチ「わかった……。ありがと。それで、ごめんね。色々気を使わしちゃって」

勇者男「はいはい。怪我人はまずおとなしく寝てなって。
……俺も怪我人だったな。ははっ…」

勇者クノイチ「……一緒に寝る?」

勇者男「ここでいい。ちゃんと広い場所で寝てな」

勇者クノイチ「そう……」

勇者男「……」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王軍入りすることを伝える
b)必ず元の世界に帰ることを伝える
c)クノイチを抱いて毒を更にかき集める
d)弟子の寝顔と妖精(魔)の寝顔だけ確認し、1人で外の見回り


【abcd奇ゾロで大変なことになります
abc偶ゾロで好感度が真の絆へチェンジします
d偶ゾロでクノイチの親戚と対面します】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 11:21:52.44 ID:uVmzC/mhO<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 11:22:26.72 ID:vJDywfNQ0<> b <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/23(月) 12:42:55.15 ID:JBdFtvjtO<> (計116偶)


勇者男「クノイチ。俺は、必ず元の世界に帰る」

勇者クノイチ「え?」

勇者男「クノイチが勇者の使命を大事にしているように、俺も俺の大事にすべき使命があるって事だ。クノイチは自分自身への使命はないのか?」

勇者クノイチ「自分自身への?」

勇者男「あぁ。
(その為に俺は、たとえお前らを裏切ることになろうと……)」

勇者クノイチ「みんなを、自由に生きられるように。かな?」

勇者男「いいんじゃねぇか?」

勇者クノイチ「うん……。珍しいね。私に同意してくれるなんて……」

勇者男「内容次第だ」

勇者クノイチ「……そうだね。男くんが安全に帰れるように、勇者の使命も私の使命も……」


勇者男「(そうなる前に魔王軍の技術力を。その手順が命を賭けるものだとしても……)」




翌朝・血のにおい充満

勇者男「……Zzz」←隣の椅子で
勇者クノイチ「……Zzz」←ベッドで

妖精(忍)「あんな臭いの中、よく平然と寝れるわね」

妖精(魔)「そんなににおう?」

妖精(忍)「……変わってるわね。ただの妖精じゃないとわかってたけど」

弟子「あの、この血飛沫って初夜の…」

妖精(忍)「下がって!!あの外道をこの手で殺す!!」

妖精(魔)「なわけないでしょ……(ペシィッ」



霧獅子「みなさーん。朝御飯ですよー」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/23(月) 16:19:07.38 ID:4dv5BUun0<> 作戦会議、開始



自分等について

勇者男「盗賊がヤバいが、俺達が魔力に依存しすぎたことが敗因だな
(一撃で剣を折られちまった……)」

弟子「特に私は魔本しか持ってなくて……」

勇者クノイチ「私は魔法をほとんど使わないけど、忍術の殆んどが魔力を使うね…
(魔力の毒も……)」

勇者男「(そのうちクノイチの毒を吸い取りきったほうがいいな。だとしたらどうやって……)」

妖精(忍)「私達は自然の魔力を操れるから、魔封じはなんとかできるわ」

妖精(魔)「(仮にも魔王軍直属だから安いアイテムの効果は受けないのだけど……)」

弟子「姫ちゃんはどうしてるのですか?」

勇者男「まだ部屋に籠ってる。よっぽどショックだったのだろうよ。
(あのとき、姫の一声で盗賊の動きを止められた。まさか、一時的に能力で盗賊を屈服させた?)」




行動方針

弟子「あの盗賊は危険です。装備を含め、万全の態勢になるまでは山に入らないようにしましょう」

勇者クノイチ「でも放っておいたら町にも被害が出るんじゃない?」

妖精(忍)「町には武術大会の選手達が居るから、町で盗賊が派手に暴れるようになるのは当分先じゃない?
武術大会にどんな奴が出ているかはわからないけど」

妖精(魔)「(でももし盗賊が勇者だったら、大変なことに……)」

霧獅子「町で武器を買うにしても、男くんはまず逮捕されますね」

勇者男「あれは姫が悪い」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/23(月) 16:23:16.30 ID:4dv5BUun0<> 【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.どう対策するか?

a)黒霧から強い魔物1体を召喚
(黒霧魔物「」)
b)男への武器を、親戚が渡す
(親戚「」)
記号のみ:奇で剣と盾。偶で鉄の筒
c)姫の様子を見る
(姫「」)
記号のみ:奇でどんより。偶で脱走
d)弟子の魔本を一緒に読んでみる
(どんな魔法?:)
記号のみ:奇でサポート系。偶でデバフ系
e)クノイチに事情を話した上で濃厚な毒の採取。ようするにキス
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇で修羅場。偶でクノイチにスイッチが入る
f)妖精達から加護を受ける
(妖精(忍)「」&妖精(魔)「」)
奇で魔封じ1回無効。偶で男だけは必ず戦闘に参加できるようになる


【簡易版
aVS盗賊戦のみ、イニシアチブ判定で頭数が1増えます
b男、強化
c姫、成長フラグ
d弟子&男、強化フラグ
e2種の地雷。クノイチが男の彼女になります
f盗賊対策

全て記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 16:25:51.61 ID:vJDywfNQ0<> b このつるぎ……思い切り
  振ると電撃を起こせます <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 16:27:36.99 ID:uVmzC/mhO<> c 「私は強くならないと……ではないと城に出た意味がありませんわ」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/23(月) 17:16:22.91 ID:qcbJCpy5O<> 男への武器を、親戚が渡す

親戚「このつるぎを……」

勇者男「……いいのか?」

親戚「はい。思い切り振ると電撃を起こせます」

勇者男「……借りるぞ」



姫の様子を見る

勇者男「姫〜?帰るなら送るぞ〜?
(入りたかねぇ……)」

姫「私は強くならないと……ではないと城に出た意味がありませんわ!!
男様!!次は戦い、そして必ず勝ちましょう!!」

(99ゾロ)で、熱血姫になりました。
姫の死亡判定を1度だけ不発にします


勇者男「(う〜ん!!
仲間としては頼もしいが、裏切る相手としたら物凄く厄介になっちまったぁ!!)」



色々療養後、男が地図アプリで色々探し……


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.どこへ向かう?

a)武術大会にクノイチ、または姫が出る
奇でクノイチ。偶で姫が出ます
b)山へ。盗賊リベンジ
c)謎の大きな研究施設
d)召喚師と待ち合わせ。男が召喚された際に死亡した召喚師達の検死結果が判明

【次は深夜に1回更新。
そのあとイッチはぐっすり寝ます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 17:22:17.86 ID:q436i4Rh0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 17:22:43.46 ID:7YRjdKnDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 17:24:55.87 ID:7YRjdKnDO<> >>335でもうaが出てたか
すみませんがcに変更できないでしょうか? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/23(月) 17:29:12.86 ID:69lywD4N0<> 確か誤字以外は変更できなかったはず
132で>>335になっているから別に問題はないはず <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/24(火) 02:53:28.09 ID:Xu7c2jRi0<> (計132→3奇)

(86偶)


勇者男「武術大会に出て鍛えるか。1度対人戦を経験した方が盗賊対策にも繋がるだろう」

霧獅子「男さんは指名手配されていて無理なのでは?」

クノイチ親戚「そもそも男くんは魔法が主体でしょ?連戦だと魔力がつきて戦えなくなると思うんだ」

弟子「だとしたら私も出るのは難しいですね」

クノイチ「じゃあ、私が……」

妖精(忍)「さっきまで血を吐いてたんでしょ?無理しないで!」

妖精(魔)「(魔王軍直属とバレるから、当然私もダメ…)」

姫「なら、私が出ます!」

勇者クノイチ「えっ!?」

姫「出ます!この中で私が1番に戦いに慣れなきゃいけません!」

弟子「姫ちゃんが!?や、やめた方が……」

姫「出ます!武術大会の出場者リストは毎回見てますから、対策バッチリです!」

妖精(忍)「で、でも!この国のお姫様だよね!?」

姫「そうですけどなにか?(手ワキワキ...」

妖精(忍)「ひっ!?」
妖精(魔)「(あの手つき、男のに近づきつつある……)」



勇者男「待った」

姫「ダメですか?男様?(ウルウル...」

勇者男「あぁ。とりあえず待て。
本当に対人戦が得意なら昨日の盗賊相手でも活かせたハズだろ?」

姫「うっ……」

勇者男「だが、出場に反対はしない。俺がちゃんと戦えるように外で稽古つけてやる。行くぞ」

姫「っ!はいっ!コーチ!!」

勇者男「(ついでに俺を巻き込んだ分、たっぷり雷撃を叩き込んでやるぜ……)(ニヤリ...」



勇者クノイチ「大丈夫かな?」

弟子「大丈夫……だと思いますよ?口悪くても、今までやることはマトモでしたし?」

妖精(忍)「やり過ぎないかちょっと見に行くわ」

妖精(魔)「(なんだろう。また男が負けそう……)」

霧獅子「あなた。もしものアレは大丈夫かしら?」

親戚「バッチリ。男くんがやり過ぎたら握り手に高圧電流を流せるようにセット済みさ」


【戦闘安価を午前11時開始。
待たれよ】 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/24(火) 10:59:57.91 ID:r9qIThgVO<> 【戦闘安価】↓1〜↓5
Q.どの技能を向上させる?
格闘)
魔法)
声・特殊・その他)


ゾロ:選んだコマンドが天才域へ


下1桁が……

0:男がやり過ぎ。男の戦闘パターンが増える
1:男の剣撃。【格闘】で2点。【魔法】で1点。【声】で3点
2:男の発光。【魔法】【声】で1点。
3:男の巨人化。【魔法】で3点。
4:男の透明化。【格闘】【魔法】で1点。
5:男の雲召喚。【魔法】で2点
6:男の雷撃。【魔法】で2点。【声】で1点
7:男の鎧召喚。【格闘】で1点。【魔法】で3点。【声】で1点。
8:男の影分身。【格闘】で3点。【魔法】で2点。
9:休憩&見直し。選んだコマンドが他のと同じくらい上昇。減点はしない


【格闘、魔法、声それぞれの獲得点を比較して姫のステータスを把握します。

また、選んだコマンドと判定は男や姫の戦法にも響きます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 11:01:04.76 ID:Qu3P1ZnR0<> 格闘 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 11:01:14.01 ID:lFHkJpi00<> 魔法

バランスよく行きたい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 11:06:13.95 ID:OHY67W6nO<> 声 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 11:57:32.68 ID:5c2dL8QDO<> 格闘 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 12:05:03.28 ID:+fQGZuFE0<> 声 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 12:14:30.13 ID:lFHkJpi00<> 格闘3に魔法1か…… <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/24(火) 14:09:14.28 ID:jeCJwSO30<> 6雷撃、格闘スカ
1剣撃、魔法1
5雲召喚、声届かない
8影分身、格闘3
8影分身、声スカ



姫VS勇者男


勇者は剣を構えた

勇者男「早速大会と同じような感覚で模擬戦だ。開始と同時にかかってこい」

姫「はいっ!コーチ!」

勇者男「コーチはいらん。そんじゃ、始め!」

姫「やぁっ!!」

勇者男「甘い!!」


姫は電撃を受けて弾き飛ばされた


勇者男「敵が剣を構えたから接近戦を仕掛けてくる、なんて思うな!相手の出方を瞬時に伺え!」

姫「くぅぅ……。はぁっ!!」


姫の魔法を雷を纏った剣で弾き続ける


勇者男「(少し怖がらせるか)
どうした?その程度の魔法で俺を止められると?さっさと立ち上がらないと刈っちまうぞ!」


勇者が姫に追撃開始


姫「……と、」

勇者男「(盗賊を止めた声が来るか!雲を準備、召喚!!)」

姫「止まれぇぇぇっ!!」


男が雲に包まれた。
姫の声は雲に吸収され、そのまま質量のある雲に体当たりされた


雲から大量の男が現れた


姫「ぐっ。けど、やるしかない!!」


姫が走り回って反応の遅い影分身から格闘戦で順に消していく。そのうち、本物の男に腹パンが入った!


姫「やった!手応えあり!……きゃっ!?」

勇者男「(か、影分身の質量を上げて本物と同じようにしてやる……。うう、傷が開いたかも……)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/24(火) 14:11:16.29 ID:jeCJwSO30<> 戦闘結果

勇者男「武術大会には格闘メインで挑め。魔法は使用禁止…とまでは言わないが、何かあったときのために使わないでおけ。
今日はこんなところだな……(ゲホッ」

姫「はいっ!ありがとうございました!(ボコボコヘロヘロ...」

勇者男「(最後は影分身のリンチ状態で、あまりにもかわいそうだから止めた。)
ところで姫、大会の選手がどんなやつかわかってる?」

姫「えっと、一番危ないのが……」



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.注意すべき選手はどんなん?

3文字で!!

【特に指定なければ、
計コンマが奇で♂、偶で♀とします。
あと、計コンマの下2桁がゾロで勇者です。
3文字で!!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 14:13:06.81 ID:+fQGZuFE0<> タフ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 14:14:36.20 ID:lFHkJpi00<> 美女 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 14:17:27.39 ID:5c2dL8QDO<> 暗器 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/24(火) 14:37:59.70 ID:jeCJwSO30<> タフは2文字なので不採用

【3文字】を↓1。

【連投は基本禁止。
ただし、>>349さんの訂正は許可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 14:39:29.67 ID:4CNlhn7g0<> 魔術師 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 14:39:45.69 ID:+fQGZuFE0<> 不屈 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/24(火) 18:40:10.81 ID:1etTRO9ZO<> 魔術師で暗器使いの美女


勇者男「(遠距離は魔法で、接近すれば暗器の餌食か…)」

姫「強いですよ。強力な魔法で誘い込み、暗器で撃退。暗器で近づかせないようにし、魔法でトドメをさす。
完璧な方です」

勇者男「そうとも限らないぜ。
武術大会で連戦は避けられないのだろ?」

姫「えぇ。そうですが…」

勇者男「連戦だと魔術師は確実に魔力切れを気にするだろう。だがエースの奴はきっと魔力切れを起こさない。
回復道具を持っている、もしくは暗器に魔力がある筈だ」

姫「そんな特殊な暗器を?」

勇者男「少なくとも暗器を持っている時点で何かを他に隠しているだろうな。
姫。そいつと戦うようなことがあったら、とにかく魔法と暗器に気をつけながら接近戦で攻めろ。魔法は回避等に使え。
うまくいけば暗器と一緒に持ってる道具を壊せるかもしれない。決して諦めるな」

姫「は、はい!」





お昼前・霧獅子の隠れ家


勇者クノイチ「男くんは?」

弟子「魔力使いすぎたのと、傷が開いてずっと横になってますよ」

勇者男「……」

妖精(魔)「……///(ピクッ...ピクッ...」

妖精(忍)「(またあの妖精は男の手に酔ってる……)」



勇者男「……(ゾクッ」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/24(火) 18:55:43.33 ID:1etTRO9ZO<> 【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)姫「武術大会、今日の午後でした!行ってきまーす!!」
勇者男「!?」
奇で男が付き添い。偶でクノイチが付き添い
b)町から号外
(号外「」)
記号のみ:奇で暗器使いの魔術師が棄権。偶で暗器使いの魔術師が姫を探している
c)男の夢の中で
(夢「」)
記号のみ:奇で妖精(魔)との結婚生活。偶で過去の世界で…?
d)パーティメンバー内の誰かが武器を託す
(誰?:)
記号のみ:奇でクノイチの忍具。偶で勇者の雷剣


【経験値:5/7
抵抗力:96/150

全て記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 18:56:35.62 ID:Xtcn4zfa0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 18:57:04.25 ID:lFHkJpi00<> C <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 18:57:19.11 ID:5c2dL8QDO<> d <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/24(火) 20:12:23.86 ID:1etTRO9ZO<> (計87→8偶)

男の夢の中で、妖精(魔)との結婚生活(25奇)


妖精(魔)「もうっ、またお腹ポッコリ。こうなった責任は取ってもらうよ。あ・な・た///(ダキッ」

勇者男
→魔王男「…あぁ。責任もって人間を蹂躙しよう…。
この世界の人間は殲滅…この世界の人間は殲滅…人間は殲滅……。
ニンゲン、センメツ、タノシイ…(虚ろ目」

妖精(魔)「えへへ。ずっと私のものだからね。ずっと。ずっと……///」



何十年も帰る方法が見つからず、妖精(魔)と結婚して子宝に恵まれたものの絶望で思考が麻痺した男END(かもしれない)





勇者男「うわぁぁぁっ!?」

勇者クノイチ「……すごい寝汗だね」

勇者男「(……絶対にこの世界から帰る方法を見つけてやる!例えもとの世界で人間が大勢犠牲になろうと!)」

勇者クノイチ「?」

勇者男「(けど、妖精(魔)が俺の事を……。いやいやダメだ。これが俺の選択だ)」

妖精(魔)「……///(ニヒッ」



昼から夜まで全員各自で鍛え直し


勇者男「(魔力に頼らない戦いとして、剣技と筋力を……)」

勇者クノイチ「(魔力毒を事前に放出できていれば……。でも…)」

弟子「(男様の隣で素早さと持久力を鍛えます!せめて、すぐ動けるようにしないと!)」

妖精(魔)「(男が強くなろうと頑張ってる……。私のために強くなってね。たっぷり利用してあげるから///)」

妖精(忍)「(あの妖精、完全に手玉とられてるじゃない……)」

姫「(男様よりも強く!男様よりも強く!)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/24(火) 20:15:47.07 ID:1etTRO9ZO<> 色々カットして……


【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)深夜、クノイチが男の寝室に入ってくる。なにかに悩んでいる?
クノイチ「」
奇で男は起きてる。偶で寝てる
b)弟子が監視目的で風呂までついてくる
勇者男「で、他に用はないんだよな?」
弟子「」
c)妖精(魔)に聞いてみる
勇者男「勇者召喚に詳しい魔物って居るのか?」
妖精(魔)「」
d)クノイチの魔力毒について、どこまで知っているかを妖精(忍)に聞いてみる
妖精(忍)「」
e)姫がどうしても魔法または屈服術を鍛えたいと…
勇者男「(って言われたが、どうすっかな?)」
アイディア:


【このあと武術大会へ。
ここは大会前にやり残したことがないかの安価。
故にここは全て記述。スマンノ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 20:17:46.45 ID:Xtcn4zfa0<> aクノイチ「もし勇者という存在が必要なくなったときが来たら、私はどうするべきか」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 20:20:33.84 ID:dgib3dL80<> e 庭にいる小動物を相手に
  して屈服術を鍛えようか <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/24(火) 21:36:50.40 ID:Xu7c2jRi0<> 深夜クノイチは後程



姫がどうしても魔法または屈服術を鍛えたいと…

勇者男「(って言われたが、どうすっかな?)」

アイディア:庭にいる小動物を相手にして屈服術を鍛えようか



庭・霧獅子から許可もらいました

姫「小動物くらいなら余裕よ?」

勇者男「けど俺達は姫が屈服させているのを見たことないからよ。どのくらいのものか見せてくれないか?」

姫「……はい。それじゃ、行きます!」

勇者男「(声および命令に力を感じるのは確認済みだが、他に特徴があればそれを生かして……)」



【特殊コンマ判定】>>364〜↓2の計コンマ下2桁
Q.小動物達はどうなった?

1〜5:忠実な部下&擬人化した
7〜49(奇):命令に忠実
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):怖がって逃げた
96〜100:姫が鞭や蝋燭を用意し、数分の見せられないよの後、小動物達がアヘってた

【小動物達がどうなったかを書いてください。無記入の場合、↓1は7〜49(奇)、↓2は52〜94(偶)と内容が同じになります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 21:39:44.99 ID:5c2dL8QDO<> かなり甘えてきた <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/24(火) 21:41:52.45 ID:Xtcn4zfa0<> 次々と仲間を読んで最終的に姫が埋もれる <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/24(火) 23:18:50.18 ID:Xu7c2jRi0<> 小動物は……

40+45+99

(計184→84偶)

怖がって逃げたが、落ち着いて接すればかなり甘えてくるようにもなった(99ゾロ)


姫「ねっ?この通り自由自在よ?」

勇者男「そ、そうか……」

勇者男「(相手を恐怖させることも、安心させることもできるのか。
だが、姫が鍛えたいと言うのなら……)」

勇者男「姫。辛いと思うが、さっきの威圧を集中して放つことはできるか?」

姫「……やってみるわ」

勇者男「あ、今じゃなくて…」


小動物はひっくり返り、転げ回った。
パニックを起こしている


勇者男「!?」

姫「っ!?ごめん!ごめんね!!(ナデナデ...」


暫く経ち、再び小動物は甘え始めた(ゾロボ)


勇者男「悪い。戦いに使えないかと…」

姫「いいの。一度、政略結婚相手にやって破綻させたことあるから……。
あの時の感じで敵に当てればいいのね」

勇者男「あぁ。瞬時に威圧することで相手が怯んだり、早めに反応させて相手の調子を狂わせることだってできるかもしれないな」

勇者男「(俺もちょっとブルっときた。アレをモロにくらわなくてよかった。すぐトイレ行こう……。)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 01:07:37.94 ID:18mdywKV0<> 深夜、クノイチが男の寝室に入ってくる。なにか悩んでいる?


勇者クノイチ「(もし勇者という存在が必要なくなったときが来たら、私はどうするべきか……)」

勇者男「……どうした?眠れないのか?」

弟子「……(Zzz...」←監視

妖精(魔)「……」



男は起きてる(45奇)




庭・縁側

勇者男「なるほど。使命達成後の未来、か」

勇者クノイチ「私はどうすれば……」

勇者男「そりゃあ親戚をどうするかだろ。それで霧獅子を追ってたんだしよ。状況はドロッドロじゃないか?(バッサリ」

勇者クノイチ「うっ…」

勇者男「で、本当にやりたいことはないのか?俺の帰還を手伝ってくれてもいいんだぜ?」

勇者クノイチ「……男くんはどうするの?」

勇者男「勇者が必要なくなったら……か。
……帰る方法探しの旅だろうな。何十年経っても見つけられずの悪夢をさっき見たけどよ。あぁならないようにしたいなぁ……」

勇者クノイチ「……」

勇者男「(それ以上にここに居る殆んどみんなを裏切るのが辛い。戦力的にも信頼関係的にも…)」


【特殊コンマ判定】>>368〜↓2の計コンマ下2桁
Q.使命達成後、クノイチはどうするつもりか?

1〜5:妖精(魔)や霧獅子から事情を聴き、魔王軍入りしようと元の世界への帰還を手伝ってくれる
7〜49(奇):霧獅子と親戚の隠れ家で暮らす
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):使命以外の目的で旅をする
96〜100:勇者クノイチ「男くん!結婚しましょう!(錯乱」


【決定事項ではなく、あくまでクノイチの可能性でお願いします】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 01:12:35.61 ID:BhY5CLtH0<> どんなことがあろうと勇者男についていく。それは恩返しかもしれないし好意を持っているかは謎 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 01:13:08.68 ID:ocH4Q/lv0<> 男勇者の手伝い <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 01:22:11.23 ID:BhY5CLtH0<> うーん…可能性でも引いてほしくないコンマ出てしまった <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 07:02:37.18 ID:18mdywKV0<> 94+61+68

計223→23奇


勇者クノイチ「霧獅子と親戚の隠れ家で暮らす都守です。やはり、納得いかない事が大きすぎるので。解決しないで元の世界に帰ったら、それこそ使命未達成で後悔します」

勇者男「……そうか。ま、悪くねぇと思うぜ」

勇者男「(それでいい。その大きな問題を解決しようと奮闘している間、俺が魔王軍に入って帰り道を確保するまでだ)」




勇者男「今日はもう寝るぞ。クノイチも寝な」

勇者クノイチ「うん。おやすみ」

勇者男「おやすみ……
(あ、毒の吸収を忘れてた)」




翌朝

姫「武術大会。死にはしませんが、緊張するなぁ」

弟子「頑張ってくださいね。応援してます」

妖精(忍)「クノイチちゃん?昨日より顔色良くなっているね?」

勇者クノイチ「そう?ならよかった……」

弟子「あれ?男様が来ないような……。
バレないように変装中って聞いたけど……」


霧獅子「あなた?そろそろ出かけるわよ?」




親戚「これでよし、と。
秘伝の変装術と男くんの立体映像を複合させて完成させた変装。丸一日をこれで過ごせるよ」

勇者男「……(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.勇者男の見た目は?

手鏡「」


【経験値:6/7
抵抗力:96/150】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 07:55:09.32 ID:BhY5CLtH0<> 眼鏡で優しそうな青年 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 08:16:30.99 ID:tZW5Vxc50<> ↑ <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 08:44:42.12 ID:wwExzWmIO<> (131奇)


勇者男の見た目は、

手鏡「眼鏡で優しそうな青年」

勇者男「……これでよし、と」


弟子「一瞬、誰だかわからなかったです……」

勇者クノイチ「……(グッ」

妖精(忍)「喋らなかったら簡単に騙せるわよ」

妖精(魔)「……腹黒眼鏡(ボソッ」

姫「これならお父様もお母様も結婚相手だと納得してくれる!」

勇者男「おい、大会はどうした?」






【経験値:7/7→0/8
抵抗力:96/150→150/150】


武術大会・会場控え室

勇者男「(念のため店で使用が許可されてる薬草と鉄の爪を買ってあげたが、他にやれることは……)」





【奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2


a)姫VS暗器使いの魔術師までカット
b)男が暗器使いの魔術師と遭遇
c)勇者探知アプリから通知。近くに勇者反応あり。暗器使いの魔術師からではない

d)絶対安全快眠テント1晩分
e)即死回避&逃走成功1回分
f)変装が本日中、絶対にバレない


【Q.なぜ黒霧と魔力毒の研究ができないのか?
A.人目の多い外だから。あと、記憶喪失の呪いは時間経過により自然消滅しました。かわりに重要な記憶を思い出すのに判定が入ります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 08:52:53.92 ID:tZW5Vxc50<> e <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 08:53:44.59 ID:MNMeI+wDO<> d <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 12:15:30.64 ID:TvAhc8/XO<> (計151奇)

即死回避&逃走成功1回分


勇者男「(……特にこちらからやることはないだろう。後は姫の活躍に期待して、観戦してよう。
全部で4回戦か)」



【直下でコンマ判定】

1〜5:姫優勝
6〜10:暗器使いの魔術師が急用で棄権して優勝。魔術師が男達の師匠になる
11〜20:決戦。暗器使いの魔術師
21〜30:決戦。事前情報にない普通そうな挑戦者
31〜40:決戦。暗器使いの魔術師を倒した挑戦者
41〜50:決戦。姫の政略結婚相手。
51〜95(奇):1〜3回戦も判定処理。どれも簡単なコンマ判定
52〜94(偶):1〜3回戦もわざわざ【戦闘安価】
96〜100:まさかの1回戦負け


【ゾロで大会裏で事件発生】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 12:16:24.11 ID:MNMeI+wDO<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/04/25(水) 12:16:34.28 ID:1r3wlAHe0<> あ <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 13:47:14.28 ID:XIgB6iwKO<> 11:決戦。暗器使いの魔術師


勇者クノイチ「……(クイクイッ」

勇者男「ん?」

勇者クノイチ「……(シーッ」

勇者男「(どうしたんだ?)(ヒソヒソ...」

勇者クノイチ「……(ホラ,アソコ」



舞台裏に分厚い魔本を持ちながら入る人間。普通なら魔本を持ってく必要ないはず……


勇者男「(ここの会場スタッフに言ったか?)(ヒソヒソ」

勇者クノイチ「(うん。でも魔法で操られてるみたいだった。妖精(忍)ちゃんに1人ずつ解いてもらっているけど…)(ヒソヒソ」

勇者男「(弟子と妖精(魔)をここに置いて、奴のあとを追うぞ。下手したらイカサマの準備かもしれない)」




舞台裏

???「■■■■■■……」

勇者男「(随分と長い詠唱だな。発動を止められるか怖いが……)
止まれ。警備スタッフを魔法で操ってなんのつもりだ?」

スタッフa「……チケットはお持ちですか?」

???「……」

スタッフb「こちらは一般の方は立ち入り禁止です。御ふたりもお下がりください」

勇者クノイチ「……ダメ!?」




【特殊コンマ判定】>>381〜↓2の計コンマ下2桁
Q.どんな事件?


1〜5:???が会場に設置された大量の爆弾を発見。???と勇者達とスタッフ達で爆弾を全て処理
7〜49(奇):姫を暗殺しようとした
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):暗器使いの魔術師を操っていた
96〜100:???→盗賊「バレたからには生かして帰せねぇなぁ!!」


【どんな事件?
???がスタッフを魔法で操っていたのは確定とします】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 13:51:08.55 ID:1r3wlAHe0<> この大会を見ていた偉い人(王様など)の暗殺をしようとしていた <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 13:55:44.26 ID:JyKw5IUv0<> 恨んでいる暗器使いの魔術師を暗殺しようとした <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 14:34:52.06 ID:XIgB6iwKO<> 109→9(奇):姫を暗殺しようとした

55ゾロで、
できればこの大会を見ていた偉い人(王様など)も暗殺しようとしていた


その危ない呪文をまずは姫に向けようとしている!!


???
→暗殺者「■■■■!!」

勇者クノイチ「だ、ダメ!!」

スタッフab「(死の呪文の範囲攻撃か!!)」

勇者男「(せめて姫には当てさせん!!)(ゾクッ」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)クノイチが魔本と暗殺者を蹴り飛ばす
奇で【戦闘安価】へ。偶で「即死回避1回分」が消滅してからの【戦闘安価】へ。逃走だけは可能
b)男が姫の盾になる
1〜5:死の呪文を殴り壊し、暗殺者を気絶させる
7〜49(奇):姫と男が病に倒れる
6〜50(偶):暗器使いの魔術師と男が病に倒れる
51〜95(奇):魔法を止めたが、男が戦闘不能に
52〜94(偶):魔法を止めたが、男が戦闘不能になった上に正体がバレる
96〜100:男があの世へ
c)スタッフが盾になる。スタッフ2名が昇天し、暗殺者と無難に【戦闘安価】できる
d)暗器使いの魔術師が…
1〜5:気づき、睨んだだけで魔法を消した
7〜95(奇):姫を庇い、魔法の壁で防いだ
6〜50(偶):姫を庇い、モロにくらってしまう
52〜94(偶):見て見ぬフリ
96〜100:姫が勘違いして魔術師を庇ってしまう


【経験値:0/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

簡易版・すべて記号のみ
aクノイチ活躍の【戦闘安価】。ボーナスが消えるかも
bがんばる男。
c無難に【戦闘安価】
d魔術師に仲間フラグ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 14:39:21.39 ID:r440nzde0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 14:39:46.40 ID:4BuMm4Aj0<> d <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 15:10:26.30 ID:18mdywKV0<> 計79奇

スタッフが死の呪文の盾になる

暗殺者「チッ」

スタッフab「うわぁぁぁぁぁ!!」


消滅


勇者クノイチ「な、何て事を……」

勇者男「(魔法は姫に当たらなかったか。次が来る前にここで暗殺者を止める!)」



【戦闘安価】↓1〜↓5
4点で勝利

男)
クノイチ・その他)
妖精・忍)

1〜5:選んだキャラが覚醒し、8点
7〜49(奇):暗殺者の格闘。【男】で1点。【クノイチ】で2点。【妖精】で−2点
6〜50(偶):暗殺者の魔法。【男】【妖精】で2点。【クノイチ】で0点。
51〜95(奇):暗殺者の魔法道具。【男】で−3点。【クノイチ】で1点。【妖精】で1点
52〜94(偶):暗殺者の逃走。【男】で1点。【クノイチ】で2点。【妖精】で−2点
96〜100:死の呪文(未完成)。選んだキャラが倒れ、選んでも点を獲得できなくなる


【本日16時以降、ここのみ連投解禁。
ゾロで会場内にアナウンスが入ります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:11:30.98 ID:4BuMm4Aj0<> クノイチ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:12:00.61 ID:r440nzde0<> 男 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:12:38.58 ID:qJcjKXlQO<> 男 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:14:33.60 ID:fu+IV6zg0<> クノイチ
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:15:37.01 ID:MNMeI+wDO<> 妖精 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:17:34.84 ID:4BuMm4Aj0<> >>392
ありがとう。本当にありがとう……君のおかげで自分は救われた

0+−3+1+2(無効)+8で逆転だ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:19:55.99 ID:fu+IV6zg0<> クノイチ無効になってるの気づかなかった
すまん <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:21:42.81 ID:r440nzde0<> 俺なんて-3を引いちゃった(T_T) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 15:24:51.46 ID:qJcjKXlQO<> クノイチが傷つけられたのを怒った妖精が覚醒みたいな流れになりそうだな <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 15:51:51.39 ID:18mdywKV0<> 暗殺者は死の呪文(未完成)を放った


勇者男「(まだ使えるのかよ!?)」

勇者クノイチ「…ぁ……(バタリ」


クノイチが倒れた


妖精(忍)「クノイチちゃん!?」

勇者男「(まさか……いや!それよりも今は!)」


男が逃げる暗殺者を追いかけるも、魔封じの粉と手投げ爆弾の爆発を食らってしまう

勇者男「チクショ……ウ…(バタリ...」

妖精(忍)「クノイチちゃん!クノイチちゃん!!」


妖精(忍)がクノイチを揺する。
クノイチは目を開けたまま動かない



妖精(忍)「う……あ……」

妖精(忍)「うわああああああああああああああああああああ!!!」


妖精(忍)が覚醒し、逃げ切れそうだった暗殺者の身体に光が貫いた。

暗殺者が肩から血を流して倒れた。

妖精(忍)「よくも……よくもクノイチちゃんを!!」


98:クノイチ
61:男
58:男
60:クノイチ(倒れ)
1:妖精(忍)

0+−3+1+2(無効)+8

6点。勝ち <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 17:14:01.74 ID:18mdywKV0<> 病院


勇者男「……」

勇者男「ここは……」

医者「気がつきましたか」

勇者男「……(ポケー...」

医者「身体に異常はありません」

勇者男「そう……ですか…。
ここは……」



【直下でコンマ判定】

1〜5:元の世界に一時的に帰っていた
7〜49(奇):鉄格子つきの病院
6〜50(偶):普通の病院
51〜95(奇):過去回想。以前、大事故に遭ったことがある
52〜94(偶):ナース服の弟子と姫。コスプレする余裕があり、武術大会で優勝した
96〜100:暗殺者のメンバーに拉致されてた

【クノイチは死んでません】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 17:15:08.41 ID:r440nzde0<> たあっ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 17:17:03.34 ID:BhY5CLtH0<> これはやっかいなことになった…… <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 17:41:51.34 ID:18mdywKV0<> 過去回想

医者「病院です。
男さん、あなたがここに運ばれるまでについて、なにか覚えてますか?」


勇者男「(あれ?これって今の俺じゃない?)」


勇者男
→男「はい。夜中に……」







武術大会終了・霧獅子の隠れ家

勇者男「……あれ?」

弟子「あ、起きました!
男様?身体に異常はありませんか?」

勇者男「……。いや。何でもない。それよりクノイチは?」

弟子「解呪してもう目を覚ましてます。精神への負荷が凄まじかったのですが、妖精(忍)ちゃんの必死な呼び掛けで元気を取り戻しました」

勇者男「……そうか
(なにかを思い出したような……)」

弟子「そうだ!姫ちゃんの結果が気になりますよね!?」

勇者男「あぁ。どうだった?」


【特殊コンマ判定】>>401〜↓2の計コンマ下2桁

1〜5:圧勝&倒れたクノイチや男を魔術師が助けた
7〜49(奇):勝った
6〜50(偶):負けたが、魔術師から↓1を貰った
51〜95(奇):勝ち、魔術師から↓2を貰った
52〜94(偶):負けた
96〜100:暗殺者と魔術師がグルで、大会がメチャクチャになったから逃げた


【Q.魔術師が頑張っている姫にあげそうなものとは?】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 17:44:29.64 ID:BhY5CLtH0<> 姫にあった新しい武器 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 17:45:29.04 ID:r440nzde0<> 魔翌力を増やす水晶玉 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 17:48:03.68 ID:BhY5CLtH0<> 02で強くなったな……シミジミ <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 19:00:39.89 ID:18mdywKV0<> 計102

2:圧勝&倒れたクノイチや男を魔術師が助けた


勇者男「あ、圧勝だと!?
(あんな適当に教えた戦法が当たったのか!?)」

弟子「はい!
男様の言った通り、放たれる魔法に恐れず前へ攻めながら避け続け、暗器を持っていた腕へ攻撃し続けたら勝てたと姫ちゃんが言ってました!」

勇者男「そ、そうか。それで姫は?」

弟子「向こうで優勝お祝いパーティです」

勇者男「じゃあ俺も……」

暗器使いの魔術師
→暗魔術師「……」

勇者男「っ!?(ズササッ」

弟子「あ、紹介が遅れました。彼女は姫ちゃんと最後に戦い、試合が終わったあとに男様とクノイチちゃんを助けたのですよ」

勇者男「そ、そうだったのか。あ、ありがとう……ございます(ゾクッ」



【奇偶・安価】↓1または↓2

暗魔術師「」

【経験値:1/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 19:03:13.35 ID:qJcjKXlQO<> そう謙遜することはない
むしろ妹(姫)が世話になってお礼を言いたいくらいだ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 19:30:14.78 ID:lHioengY0<> 当たり前のことをしただけだ <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 21:49:09.74 ID:18mdywKV0<> 計113奇


暗魔術師「そう謙遜することはない。
むしろ妹(姫)が世話になってお礼を言いたいくらいだ」

勇者男「妹?」

弟子「姫ちゃんのことですね」

勇者男「なんと……
(あれ?だったらなぜ俺の近くにいたんだ?妹を返せとか?)」

弟子「男様?どうかされましたか?」

勇者男「……えっと、ずっとここに居たって事はつまり、俺に用があるって事ですか?」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)妹と喧嘩したばかりで顔をあわせづらい
(暗魔術師「」)
記号のみ:奇で人のプリン勝手に食べたレベル。偶でガチ
b)男に用がある
(暗魔術師「」)
記号のみ:奇で妹にどういう特訓をしたかを訊いてきた。偶で妹返せ
c)盗賊について話がある
(暗魔術師「」)
記号のみ:奇でここ最近現れた。偶で戦ったことがある
d)姫と暗魔術師の国でも勇者召喚事態はあり、その勇者は……
(暗魔術師「」)
記号のみ:奇で既に追放された。偶でまだ国内で保管している


【経験値:2/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

一応すべて記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 21:55:31.23 ID:BhY5CLtH0<> b 「いや、妹が惚れている男だと聞いて少し興味が沸いた。そう身構えなくていい、寧ろ相手が見つかるか心配していたほどだからな」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 21:57:04.07 ID:lHioengY0<> c噂ではあいつは元々勇者として召喚されたらしい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 21:57:57.64 ID:r440nzde0<> c ある町でインチキ道具屋
 開いてて、役に立たない
 魔法具を売ってるらしい <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/25(水) 22:31:21.06 ID:18mdywKV0<> 計30→3奇


暗魔術師「いや、妹が惚れている男だと聞いて少し興味が沸いた。そう身構えなくていい、寧ろ相手が見つかるか心配していたほどだからな」

勇者男「……
(元の世界への帰還ン゙ン゙ン゙ッ!!)」

暗魔術師「どうした?まさか妹に不満か?」

勇者男「……こちらの事情です。俺は無責任に全てを受け入れられるような人間じゃない」

暗魔術師「……なるほど。たしかにこの家には美しい女性がよく集まっている。みんな君に気があるようだな。で、なぜ妹に戸惑う?」

弟子「……///」

勇者男「(めんどい……)
正直に話します。俺はこの世界に召喚された勇者の1人です。多くの仲間と出会いましたが、魔王を倒す使命を達成したら直ぐに元の世界へ帰るつもりです」

弟子「!?」

暗魔術師「何っ!?」

勇者男「ですから、結婚の話を軽々と受け入れることはできません。
(言った。必要とあえば言うスタンスだったが、やってしまった感がすごいぜ……)」

弟子「……」
暗魔術師「……少し考えさせてくれ」

勇者男「はい」







勇者男「……」


【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)重い身体だが、なんとかして姫の優勝を祝いに起き上がる
(姫「」)
記号のみ:奇で盗み聞きしていて、庭へ出て行ってしまう。偶で男にすりつく
b)クノイチの様態が気になって、隣の寝室に行く
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇で死を経験して丸くなって泣いていた。偶で妖精(忍)と一緒に寝ていた
c)妖精(魔)に……
(妖精(魔)「」)
記号のみ:奇でキスしたらビックリして逃げられた。偶で黒霧から世界を跨ぐ力を引き出せ始める
d)男が庭に出てぼーっとする
霧獅子の家にいる中で、誰が来た?:
(セリフある?「」)


【abcは記号のみでも可。
dはかなり特殊】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 22:33:44.40 ID:lHioengY0<> bちょうど起きたところだった <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/25(水) 22:33:47.42 ID:MNMeI+wDO<> bうなされていた <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/26(木) 00:08:57.80 ID:gQfmEtF30<> クノイチの様態が気になって、隣の寝室に行く


勇者男「(弟子の話では元気になったそうだが、それからだいぶ時間経っている。死の呪文をくらって精神への負荷があったとか言っていたよな。
……もしかしたら…)」



うなされていて、ちょうど起きたところだった


勇者クノイチ「男…くん?」

勇者男「よっ。起こしちゃったか」

勇者クノイチ「ううん……。もう眠くないからいいよ」

勇者男「(うなされていた?
……精神面はまだ不安定なところがありそうだ…)」



庭・縁側へ

勇者男「……」

勇者クノイチ「なんだか私たち、寝てばかりだね……」

勇者男「あぁ。仲間の大切さと自分の情けなさが身に沁みるぜ……」

勇者クノイチ「男くんはそんな情なく……う〜ん?情けなくないときはあるとは思う……よ?」

勇者男「クノイチも本来なら忍術と空手で近接戦闘は俺の知っている内ではナンバーワンなんだがなー」


勇者男「魔封じが悪い」
勇者クノイチ「それねー」


勇者男「俺の場合は時間かかるが鍛えてなんとかするとして、クノイチはどう対策するつもりだ?」

勇者クノイチ「うーん。魔封じされる前に魔力毒を放出しておき……身体の毒濃度が急激に上がらないようにする……とか?」

勇者男「もしくは解毒剤か。
(この世界の医者が解析できる毒だっけ?いや、そもそも未知の毒だから追放になったのか…)」

勇者クノイチ「でも、自由に毒を放出する方法なんてないと思うなぁ……」

勇者男「毒魔法があるかも?忍法みたいじゃん?クノイチならできるかもしんねぇぞ?」

勇者クノイチ「ありがと……。毒魔法かぁ…」

勇者男「……(ゾクッ」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/26(木) 00:13:34.18 ID:gQfmEtF30<> 【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)携帯で毒の解析がどのくらい進んだか、コンマ(%単位)
b)男がクノイチに正しく説明したあと、キスで毒の摘出
奇で互いに真っ赤。偶でクノイチが積極的。ゾロで更に発展
c)男がクノイチに稽古をつけてくれと願う
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇で忍術を、偶で空手を
d)男が毒魔法を携帯で検索
奇で見つかる。偶で見つからない。ゾロで特殊忍法の中に、自らの毒を身体から摘出する方法が見つかる
e)特に進展なく男の方から寝落ち
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇でクノイチがひざ枕。偶でクノイチが男を抱き枕にする


【経験値:2/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

abd記号オンリー
ce記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 00:14:45.73 ID:uk0f3a1V0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 00:17:39.24 ID:45mnlpoDO<> a <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/26(木) 01:02:17.71 ID:gQfmEtF30<> (計97奇)


勇者男「……そろそろ話すとするか。
携帯のこれ、なんだと思う?」


勇者は携帯を取り出し、>>275辺りで集めた大量の魔力毒の入ったフォルダを見せた


勇者クノイチ「あの、私……機械は得意じゃないのですが……。
フォルダの題名が魔力毒?……まさか…」

勇者男「そうだ。クノイチと丸1日、共に居るだけで手に入れた毒だ。
俺にはクノイチから毒を採取する方法を知っている」

勇者クノイチ「!?」

勇者男「これは空気中に飛散する毒を集めただけだが、まだ実行してない方法が1つある。それは……キスだ」

勇者クノイチ「!!?///」

勇者男「物理的に接触し、魔力を吸い取ることで魔力を俺の身体を経由し、携帯が毒を摘出する方法も考えた。
だが、それでは接触面積が小さすぎて非効率的な上に1ヶ所に毒が集まりやすく互いに危険だ」

勇者男「しかし、互いに抱き合った上でのキスなら接触面積の問題も解決するだけでなく、クノイチの呼吸器感からも毒を採取することができる。
前回の採取から毒は空気中からも検知できてる。肺から毒を取り除くことができれば、クノイチも楽になるだろう。血を吐いたとき、きっとそこらが毒でやられてた筈だ」

勇者クノイチ「……///(コクン...」

勇者男「正直、とても恥ずかしい。クノイチの気持ちを無視して裏切るようなことになりそうで、怖い気持ちもある。気持ち悪いだろうし、けど無理矢理はしたくない……///」

勇者クノイチ「……いいよ。話のほとんどがよくわからなかったけど……。危険じゃないように、私がまた血を吐かないように……考えてくれたことが嬉しいから……///」




男がクノイチに正しく説明したあと、キスで毒の摘出


73奇で互いに真っ赤 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/26(木) 01:45:13.72 ID:gQfmEtF30<> キスを一晩中……


勇者男「(クノイチ、本当に悪いな。俺は確かに毒を取り除いてクノイチを楽にしようとし、結果は出している。だが、俺はクノイチを本気で愛せない。この世界にいる限り、俺は誰とも心から愛してはダメだ。どうしても帰るべき世界があるから……)」

勇者男「(クノイチはどう思うだろうな?
クノイチが毒から解放されて楽になれば、それでいい。だが、俺が方法を教えて実行したせいでクノイチが新たに苦しむのなら……。俺は……。)」

勇者男「(……クノイチ。どうか、俺を好きにも嫌いにもならないでくれ。俺を毒を取り除くことができる便利なツールとして扱ってくれ。
そしてどうか…どうか…。俺の迷いを杞憂にしてくれ!!)」



深夜テンションで少しおかしくなっている男。いつまでキスすればいいか聞きそびれて、キスを中断できないでいるクノイチ。


更に時は経ち……



勇者男「……どうだ?楽になったか?///」

勇者クノイチ「う、うん……///」

勇者男「(携帯には満タンの毒フォルダが多数。容量を空けるためにも、そろそろ実験や武器開発に着手した方がいいな……)」


それぞれ寝室に戻って就寝



翌朝・朝食兼会議

勇者男「姫。武術大会の優勝おめでとう(ナデナデ...」

姫「うん!頑張ったよ!」

勇者クノイチ「……///(ムスッ」

妖精(忍)「……?」
妖精(魔)「……(ムスッ」

弟子「今日はどうされますか?
まだ盗賊を相手するのは難しいでしょうが、時間は残されてないと思いますよ?」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.本日の予定は?

a)山へ。盗賊リベンジ
b)謎の大きな研究施設へ
c)魔力毒の武器やアイテムを色々作る
d)召喚師と待ち合わせ。男が召喚された際に死亡した召喚師達の検死結果が判明


【時間が余ったら、採用されなかった方へ向かうことがあります。
abに暗魔術師がついてくるかどうかはコンマで判定します】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 06:45:20.06 ID:hPK8PrjHO<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 06:55:02.88 ID:45mnlpoDO<> b <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/26(木) 12:56:58.85 ID:DsqaJ7haO<> (計94偶)

謎の大きな研究施設へ

勇者男「(世界各国で勇者召喚が行われる少し前から存在する研究施設。国や里の外に設立されながらも魔物がほとんど近づかず、噂では今でも勇者が召喚され続けているとか……)」(88ゾロ)


勇者男「行ってみる価値はありそうだな」

弟子「男様。行く意味はあるのですか?」

妖精(忍)「魔物が近寄らない何かが魔王を倒すのに使えるのならいいけど、そんな保証ないでしょ?」

勇者男「召喚師から勇者を集めて戦力を増やすように言われていただろ?戦える勇者が召喚されるようであれば仲間にし、戦えそうになければ姫の国で保護すればいい。
姫、それでいいか?」

姫「いいよ、私は」

妖精(魔)「……(クイクイ」

勇者男「(なぁに。はなっから仲間にする気はない。本当の目的は研究設備やデータを携帯で収集して俺の工房を広げる事。仮に仲間にした後で歯向かうようであれば、実験のモルモットにするまでだ)」



勇者クノイチ「男くん……。できたら私と妖精(忍)ちゃんを先に行かせて……。……お願い」

勇者男「ダメ……じゃないが、何故だ?」

勇者クノイチ「私が先に潜入して、安全な道を用意する……。ダメ?」

勇者男「……。わかった。施設の守りが堅いかもしれない。鍵開けと道案内は任せる」

勇者クノイチ「うん。任せて……///」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/26(木) 13:03:36.36 ID:DsqaJ7haO<> 姫「……」
弟子「……」
妖精(忍)「……」
妖精(魔)「……」

暗魔術師「……」

勇者男「(凄まじい悪寒がする…)(ゾクッ」


【直下でコンマ判定】

1〜5:暗魔術師が参戦&男の事情をほぼ完全に理解
7〜49(奇):暗魔術師も仲間になる
6〜50(偶):暗魔術は戸惑っている
51〜95(奇):暗魔術師は帰った
52〜94(偶):暗魔術師が姫を置いていくように言ってきた
96〜100:暗魔術師が男を奪い、逃走

【今日はとても忙しい】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 13:06:02.49 ID:3tAwYYFv0<> えい <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/26(木) 16:01:08.72 ID:gQfmEtF30<> 暗魔術師「私も行こう。君達勇者について、私も気になるところがある。
姫も本当に男が好きであるならば、全てを知る覚悟を持った方がいい」(49奇)


謎の大きな研究施設へ

クノイチ、妖精(忍)が先行



姫「男?クノイチさんとはどういった関係なの?」

勇者男「…同じく勇者としてこの世界に召喚された人間だ」

弟子「(男様が元の世界に帰ろうとしているのを言っちゃダメだよね……)
クノイチ様は勇者の使命として魔王を倒したら、霧獅子さんの隠れ家で親戚さんと一緒に暮らすそうですよ」

妖精(魔)「……」

姫「そうなの?じゃあ、男はこれからどこに住むつもりなの?」

勇者男「(おいポンコツごらぁ!!)」

弟子「(ご、ごめんなさい!!)」

暗魔術師「今は魔王を倒したあとを考えていても仕方がない。そうだろ?」

勇者男「まあな……
(ナイスフォローだ…)」

姫「じゃあ、男の魔王退治を助ける。そのあとどうするか、私が一緒に考えてあげる!ねっ、いいでしょ?」

勇者男「あ、あぁ……
(考えさせたあとサヨナラなんだよなぁ……)」



研究施設、着きました



勇者男「あれが、研究施設の入り口?」

門「……(ゴゴゴゴゴ...」

勇者男「(通信魔法で……)」

勇者男『クノイチ。開けられるか?中の情報もついでに聞いておきたいが、どうだ?(ゾクッ』



【奇偶・安価】↓1または↓2

勇者クノイチ『』

【経験値:3/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 16:31:04.81 ID:45mnlpoDO<> 地下からの隠し通路を見つけました <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 16:55:55.56 ID:ZtgdshVr0<> 現在は見張りが厳重で
うかつに侵入できません <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/26(木) 22:39:14.03 ID:gQfmEtF30<> (計137奇)
勇者クノイチ『地下からの隠し通路を見つけました』

勇者男『わかった』



勇者男「地下からの隠し通路がある。その入り口を探そう」

弟子「い、良いのですか?真っ正面から正しく入ろうとしないで…」

勇者男「普段のクノイチなら最初からその方法を選ぶだろ。そうではなく地下から入れと言うってことは…」

暗魔術師「ろくな研究施設ではなかったと言うことだろう」

姫「な、なんだか怖くなってきたわ……」

勇者男「(薄々とわかりきっていたが……)」



クノイチの案内から入口を発見。
地下道へ


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)古井戸からの地下水道。ちょっと狭い
b)車両用に舗装された地下道。広くて明るいが、隠れる場所がない
c)下水道。くさい。
d)洞窟。くらい。

【あと3つくらいの更新で寝ます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 22:42:24.98 ID:9/I59/1n0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/26(木) 22:42:57.28 ID:lK3bACjn0<> d <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 00:54:06.80 ID:IAy8QcGt0<> (計126偶)

洞窟。くらい。


姫「こ、怖い。寒い。暗い……(ガタガタブルブル…」

暗魔術師「まったく。ただ暗いだけで怖がるとは。国を仕切る娘が情けない」

勇者男「ここまで暗くて広いと血吸いコウモリが出るかもな」

暗魔術師「そ、そうか……(カタカタカタカタカシャンカシャンカシャンカシャン!!!」

弟子「あの?腕から金属を擦り続ける音がうるさいのですが……」

勇者男「だが、携帯のライトだけだと足元しか……あっ」

弟子「どうかされましたか?松明でも用意すれば良かったですか?」

勇者男「俺、全身から光を出せるじゃん(ペカー」

姫「キャッ!?」

暗魔術師「ひ、光をしまえ!目立ちすぎるぞ!」

勇者男「おっと。悪い悪い」



白熱球の光から緑色の畜光へ


勇者男「(立体映像の粒子を辺りにばら蒔けば洞窟全体が明るくなり、わざわざ俺自身が光源になる必要がなくなるだろう)(携帯からプシャアアア」

弟子「男様の魔法って本当に便利ですね。全体が緑の光で明るくなってる……」

姫「きれい……」

暗魔術師「ここまで明るいと、奇襲の意味が無さそうだな」

妖精(魔)「……(タイクツ...」

勇者男「あっ、悪りぃ(プシャアアア...」

妖精(魔)
→光る妖精(魔)「……(カカッタ...」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)鉄の扉を見つけたところで、クノイチから通信魔法
勇者クノイチ『』
b)ハシゴを登り、研究施設内部へ。男が最初に目にしたものは?
勇者男「()」
c)洞窟の奥に大きな魔物の反応がすると、妖精(魔)が感知。のちに【3つを1つに安価】へ
d)洞窟の奥からこちらに向かってくる影を発見。のちに【コンマ判定】へ

【明日とても早い。寝落ちしたら許して】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 01:00:06.79 ID:8284nkl70<> b武器開発施設 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 01:04:14.10 ID:S233PcvDO<> d <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 01:37:44.71 ID:IAy8QcGt0<> (計89奇)

ハシゴを登り、研究施設内部へ。男が最初に目にしたものは?


勇者男「(武器開発施設?)」

弟子「扉にはそう書いてますね。危なそうなので他の部屋に行きませんか?」

姫「左右に廊下が続いているのね。近くに窓があるかもしれないし、そこから覗けないかしら?」

暗魔術師「まずは気配察知が先ではないか?」


勇者男「(武器には興味ないが、反抗されても厄介だ。ここは……)」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)扉を思いっきり蹴り飛ばす。【コンマ判定】へ
b)左右どちらかの廊下へ歩きながら別の扉や窓を探す。【3つを1つに安価】へ
c)気配察知
妖精(魔)「()」
d)困ったときの通信魔法
勇者男『中身どうだった?』
勇者クノイチ『』


【明日と明後日がとても多忙らしくて辛い。日曜は空いてるけどグロッキーになってそう】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 08:02:27.10 ID:TYbblgks0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 08:35:36.63 ID:S233PcvDO<> d多くの人間や魔物の死体が遺棄されている部屋を見つけてしまった <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 08:39:13.36 ID:mdoIrtJGO<> (計73奇)

勇者男「……(カチャ」


扉には鍵がかかっている


勇者男「!!(ムカッ」


扉<バンッ!!


他4名「!?」

勇者男「嫌な予感がすると思ったら…」



【直下でコンマ判定】

1〜5:クノイチと妖精(忍)を殺そうとしてたロボットに扉が突き刺さって停止
7〜49(奇):扉を押さえてた人達がふっ飛ぶ。武装した人間達が囲み始める
6〜50(偶):ガラン……
51〜95(奇):扉を押さえてた魔物達がふっ飛ぶ。武装した魔物達が囲み始める
52〜94(偶):多くの人間達魔物達が武器作りで動いていた
96〜100:扉のカウンター。男がふっ飛ばされ、警報が鳴る

【奇は正当防衛なのか最初から人間に容赦ないか、そこはまた別の判定で。
ゾロで最初から殺す気になる】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 08:40:00.18 ID:TYbblgks0<> あ <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 13:13:18.45 ID:mdoIrtJGO<> 18偶:ガラン……

勇者男「誰もいねぇじゃん」

弟子「あ、あわわ……。
男様!?と、扉が……」

勇者男「あーうん。やりすぎた
(あとで立体映像の応用で治そう。壊れた扉と部品、その構造を携帯でスキャンできれば復元できるし)」


姫「武器開発って名前だけの部屋?」

暗魔術師「私達を誘き寄せる罠かもしれないな」

勇者男「それなんだが、今調べてる。部屋に直接入らなければ罠が作動することもないだろ。
(携帯のスキャニングで。本当になにもないのかは今にもわか……)」




【特殊コンマ判定】↓0〜↓2の計コンマ下2桁

1〜5:変身ベルトから巨大ロボットまで、男のロマンぎっしり
7〜49(奇):タブレットを見つけた
6〜50(偶):隠れてた人を見つけてそいつは、
「↓1」
51〜95(奇):隠れてた魔物を見つけてそいつは、
「↓2」
52〜94(偶):武器開発の大型機械一式をスキャン完了
96〜100:男はかつてこの場所で保管されており、『男のいた世界=サーバー内の仮想空間・現代社会編』。目的[3]が達成されて男が真っ白に燃え尽きる。

【↓1と↓2はセリフを書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 13:21:00.81 ID:bQyjG2zpO<> こんにちは <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 15:07:35.19 ID:V3ZNup1b0<> イタダキマス <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 15:42:37.15 ID:mdoIrtJGO<> 計145(奇):タブレットを見つけた


勇者男「……少し古いタブレットを見つけた」

姫「タブレット?」

勇者男「俺が召喚される前の世界にあった情報端末。例えば、1冊の辞書をあの1枚に納めたようなものだ」

暗魔術師「そんなものが……」

勇者男「罠じゃなさそうだが、どれどれ……」

弟子「あの、それ人の物なんじゃ……」

勇者男「ふむ……。ダメか。ロックがかかっていて開かない。スキャンしたら諦めて次に行こう」

弟子「(スキャンはするのですね……)」

勇者男「!?(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.タブレットのロックが外れ、

a)新しい勇者の名前と顔が出てくる。
(名前や特徴:)
奇で♂、偶で♀。ゾロで男の知人
b)タブレットの所持者らしき人からテレビ通話
(所持者(?)『』)
記号のみ:奇で『助けて』。偶で『返して』
c)クノイチからの緊急な通信魔法
勇者クノイチ『』
d)ホログラムが現れた
ホログラム「」
奇で触れる。偶で触れない


【経験値:4/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

abは記号のみでも可。
急に暇になった。やっほい】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 15:56:52.70 ID:V3ZNup1b0<> a銃で戦う近未来的な男 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 16:28:24.68 ID:z3pscCwP0<> c勇者クノイチ『た…助けて…』 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 17:13:58.25 ID:IAy8QcGt0<> 計138(奇)


タブレットのロックが外れ、新しい勇者の名前と顔が出てくる

銃で戦う近未来的な男がリストに出た



勇者男「……ネオ・ガンマン?」

暗魔術師「知り合いか?」

勇者男「違う。だが、俺の知らない世界出身の勇者らしい。恐らくこのタブレットの所持者がガンマン……」

弟子「あるいはタブレットの所持者がネオガンマンさんを調査していたのかもしれませんね。
男様。勇者探知アプリに反応は?」

勇者男「ない。ってより、危ないからまだ開いてない」

姫「よ、よくわからないけど味方……なのよね?」

勇者男「それは、会ってからでないとわからないな。……思ったより長居しすぎた。次の部屋に行こう」



勇者男「(もし弟子の推測通りだとしたら、タブレットが兵器開発に?
……まさか…)」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)クノイチと通話魔法で連絡し、合流ポイントを指定。
奇で合流直前で分断されて呪い発動。偶で合流時に知らない何かがついてきてる
b)魔法が飛んできたので、スキャンしながら避ける。【戦闘安価】へ
奇で職員の制服を着た集団。偶でロボット
c)新しい扉に辿り着く
(何て書いてある?:)
記号のみ:奇で科学実験室。偶で生物実験室
d)ひらけた場所で勇者探知アプリを起動
(アプリ『』)
記号のみ:1〜49奇で研究施設の中央に多くの反応。51〜99奇で3人の反応。偶でバージョン非対応のエラー


【ab記号のみ
cd記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 17:35:09.00 ID:/10eetiH0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 17:35:57.73 ID:S233PcvDO<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 17:36:50.24 ID:rYNzUFxz0<> c 彫刻室 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 18:00:00.09 ID:IAy8QcGt0<> 計173(奇)


クノイチと通話魔法で連絡し、合流ポイントを指定。

100偶で合流時に知らない何かがついてきてる



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

Q.ゾロボどうする?

a)クノイチが寂しくて男にべったり
b)ネオガンマンを救出成功&とても良い人
c)クノイチと来たのが男の孫
d)クノイチが研究施設で捕まってた魔物や人間を全員救出してた


【なおこの安価でゾロが出たら、採用されなかった方も採用予定】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 18:03:43.07 ID:S233PcvDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 18:20:17.55 ID:xd3ksJef0<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 19:27:48.80 ID:IAy8QcGt0<> クノイチが寂しくて男にべったり

55ゾロで妖精(忍)とも一時期はぐれて本当に寂しかった。いずれお別れしなきゃいけない男に対して物凄く会いたくなっていた



勇者クノイチ「///(ギュウゥゥゥ...」
勇者男「」←窒息なぅ

姫「あ゙ぁ゙ん゙ッ?!」

暗魔術師「男。さてはお前、クノイチを誑かしたな?
弟子、ちゃんと監視してたのか?」

弟子「わ、私のせいですか!?男様が色恋沙汰にうつつを抜かすわけないじゃないですか!!」

妖精(魔)「(そこが逆効果でああなったんじゃない?人間は弱いから、抑圧され過ぎると反動でおかしくなるよ?)」

妖精(忍)「クノイチちゃん!今は遊んでいる場合じゃないでしょ!?そんなのほっといて後ろのアイツを説明しなきゃ!!」


<ドサリ...
勇者男「」←そんなの



【直下で1桁コンマ判定】

ゾロ:ネオガンマン。無害
1:ネオガンマン。敵
2:助けた人間
3:助けた魔物
4:追手(職員の人間)
5:追手(誰も見たことない魔物)
6:追手(セキュリティロボット)
7:追手(実験兵器)
8:自動運転の無人ビークル。逃げるまたはタイミングよく乗らないと転移されてしまう
9:索敵中の警備ロボ
0:敵対。ガラケーを持った男?

【クノイチの男への好感度が更に上がり、(男にとって)かなり危険な状態になりました】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 19:35:19.72 ID:bQyjG2zpO<> ゾロ目 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 19:57:27.96 ID:IAy8QcGt0<> 2:助けた人間


勇者男「捕まっていた?」

人間「はい。気づいたらここに……」

勇者男「(コイツからは特別強い雰囲気は感じ取れないが。
まさか、元々人間じゃないってオチじゃないよな?)」

勇者クノイチ「この人はね、ここの研究施設で実験を受ける寸前だったの。他の人は……」

姫「……」

暗魔術師「クノイチ。実験の内容は兎も角、新しい勇者を見かけなかったか?」



男達はネオガンマンについて話した



勇者クノイチ「ううん……。知らなかった」

妖精(忍)「研究の資料室は見てない?」

弟子「今のところ、目ぼしい場所は武器開発施設しかなかったです。更に奥へ進みましょう」

勇者男「(どうも引っ掛かる。武器開発はダミーか、それともタブレットが俺の携帯みたいに万能型で武器を開発しているか……。
いや、考えすぎか……)」




【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.奥へ進むと……

a)扉「」
b)勇者男「おい。どこ出身だ?」
(人間「」)
記号のみ:奇で男とほぼ同じ現代日本。偶でこの世界。ゾロで真実
c)立ちはだかるもの
(誰?:)
記号のみ:奇で研究施設の最高責任者の声だけロボット。偶でネオガンマン。ゾロで警告のみ
d)研究資料の一部が見つかる
(題名:)
記号のみ:奇で召喚魔法・禁忌レベル。偶でプロジェクトYU−SYA


【a部屋の名前を書いてください
bcd記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 20:00:56.67 ID:fLyoW4kg0<> a 男子禁制 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 20:02:41.90 ID:xd3ksJef0<> d <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 20:18:48.52 ID:IAy8QcGt0<> 男子禁制

勇者男「……(go→」

勇者クノイチ「……(ガシッ」

勇者男「……(←back」


勇者男は魔法で小さくなって走った


勇者男「……(run→→」

妖精(魔&忍)「……ガシガシッ」

勇者男「……(fly↑」


勇者男は魔法を解いて元の姿に戻った


勇者男「……(opeん゛ッ!?」

姫「……(ジュウ,ドゥ!!」

勇者男「……(turn」


男はそれでも男子禁制の扉に手を伸ばし……


弟子「ダメですよっ♪(手首ギチギチギチ...」

暗魔術師「男。すまないが私達が先に様子を見る。先程みたいに扉を蹴り破って大変なことになられたら困る」

勇者男「あっ、そういう。てっきり除け者にされてるのかと思ったら……(ゾクッ?」



【直下でコンマ判定】
助けた人間が……

奇で♂。ビビッて入らない
偶で♀。男、のけ者へ
ゾロで奇だと人間が扉へ特攻。偶で男と一緒に残る天使(?)

【もう当分こんな書き方はしない。
プロジェクトYU−SYAは後程】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 20:24:42.39 ID:ApKz3dLe0<> ほい <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 22:23:47.77 ID:IAy8QcGt0<> 扉前で待機する男&助けた人間


勇者男「(仕方ねぇか。にしても弟子は俺を監視しなくていいのかい。……あとでなにか言われても困るし、通信魔法で気づかせてやるか)」


人間♂「……まだですかね…」

勇者男「さぁ…」


勇者男『ん?どうした?
お取り込みちゅうだったか?』

弟子『取り込みちゅうもなにも、すごいもの発見したんですよ!研究資料の一部が!』

勇者男『おぉ。で、阻止するのか?』

弟子『それが、全体の大半が所々読めなくなってまして……。けど題名はハッキリと読めますよ。えっと……

プロジェクトYU−SYA?』



勇者男「……は?」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)Your obedient Ultimate
−Summon of Your Agent
訳:あなたに従順な究極−−−
あなたのエージェント召喚計画
b)世(Yo)も末だから宇(U)宙規模でしょ(SY)ーもなく強くて未来を明(AKa)るく照らしてくれるようなやつ召喚できたら良いな、な計画。
c)正式な略称はともかく、勇者召喚の伝説をこの研究施設が意図的に広めたことが判明
(弟子『』)
d)正式な略称はともかく、未だに勇者召喚が行われていることが判明
(弟子『』)
e)正式な略称はともかく、cd以外のなにかがわかる
弟子『』


【プロジェクトYU−SYAの略称をコッソリ募集中。e以外、全て記号のみ

a男、クノイチは計画の失敗結果だと判明
b考えたやつは絶対ろくでもないやつ確定
c意図的だった伝説
d未だ続く勇者召喚
eその他枠】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 22:32:16.40 ID:tH3jPGaY0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 22:34:04.14 ID:ApKz3dLe0<> c どんな研究のためか知りませんが、勝手に別の世界の人間を呼び出すなんて許せません <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/27(金) 23:23:31.16 ID:IAy8QcGt0<> (計54偶)


弟子『……正式な略称やどんな研究のためか知りませんが、勝手に別の世界の人間を呼び出すなんて許せません』

勇者男『……弟子。勇者召喚の伝説をこの研究施設が意図的に広めたと考えて間違いなさそうか?』

弟子『……あっ。はい。
今解読できる範囲だけでも、師匠の読んでいた伝説とほぼ同じで箇所ばかり見つかってます』

勇者男「(だとしたら、原本か。それを破棄して新しいものを用意していてもおかしくない)」



勇者男『弟子。その部屋には入れそうか。そろそろ俺たちも合流を……。
待てよ?何故、男子禁制だったんだ?』

弟子『えっとそれは……』




【特殊コンマ判定】↓0〜↓2の計コンマ下2桁

1〜5:全員が男性を普段以上に意識してしまう呪いがかかっており、1度女子トーク等で発散してから部屋を出る必要がある
7〜49(奇):よく見たら女子更衣室
6〜50(偶):助けた人間「↓1」
51〜95(奇):助けた人間「↓2」
52〜94(偶):神聖な場所……らしい
96〜100:新しい勇者召喚システム。扉が施錠され、部屋にいる女子達が召喚の生け贄対象になる

【助けた人間「聞いた話なんですけどね、↓1/↓2」】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 23:29:48.25 ID:S233PcvDO<> 女性勇者専用の装備や魔法を研究・開発する場所 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/27(金) 23:31:21.01 ID:bQyjG2zpO<> ↑ <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 00:14:11.86 ID:CmneLDjb0<> (計42偶):人間「聞いた話なんですけどね、女性勇者専用の装備や魔法を研究・開発する場所なんだそうですよ」

勇者男『だそうだ。いっそ強奪したらどうだ?』

弟子『私達は強盗しに入った訳じゃないのですよ?』

勇者男『スキャンは?』

弟子『いりません』

勇者男『じゃあ、壊しとかなくていいのか?この研究施設の人間共が命令に忠実な勇者を召喚されて武器を使われたら、魔王の次に厄介なことになるぞ?』

弟子『……クノイチ様と妖精(魔)ちゃんと姫ちゃんが壊すべきと。私と暗魔術師さんと妖精(忍)ちゃんで放置すべきの2つに分かれちゃいました……』


勇者男『議論してる時間はない。放置して次に行くぞ。そろそろ見回りに見つかってもおかしくない』

弟子『……意外と諦め早いですね』

勇者男『捕まったら何もかもがパーだろ……』



全員と合流


勇者「(呪いがいつもより来てない気がする。平和…かなぁ……)(ゾクゾクッ
(平和って続かないなぁ……)」



【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.どこに向かう?

a)勇者クノイチ「武器開発施設が一番怪しい」
(結果:)
記号のみ:奇でタブレットがひとりでに動いてた。偶で研究者達がタブレットを使い回ししながら会議を行ってた
b)弟子「奥行きましょう」
(結果:)
記号のみ:奇で実験後の人間達が……。偶で既に敵意のある何かが召喚された後だった
c)姫「絶対司令塔があるはずなの!」
(結果:)
記号のみ:奇で施設のリーダーが逃げようとしていたが、番犬を召喚される。偶でネオガンマンが立ちはだかる
d)勇者男「図書……いや、資料室!これだ!!」
コンマ1桁
1〜3:成功失敗問わず、その数の報告書を見つける
4〜6:3つの実験のうち、少なくとも1つは絶対成功している
7〜9:3つすべての実験が成功している
0:元の世界で男がどこでどんな生活を送っていたかの資料が見つかる
ゾロ:そこそこ偉い研究者を捕まえ、脅迫に成功。あらゆる実験データや機材を入れ食い状態



【経験値:5/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

abc記号のみでも可
d記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 00:16:24.73 ID:u6pTtJE90<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 00:18:06.30 ID:kZUuhOoDO<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 00:25:38.17 ID:CmneLDjb0<> 位置取り的に、武器開発施設は後程



勇者男「図書……いや、資料室!これだ!!」
3:成功失敗問わず、3つの報告書を見つける


3つと言えば、
そうだね。3つを1つにだね



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.報告書に書かれたのはどんな実験だった?
またはどんなタイトル?


【結果一覧
1〜5:男達にとって有利・優しい世界
7〜49(奇):実験成功
6〜50(偶):実験失敗
51〜95(奇):予算超過などのアクシデントで中止
52〜94(偶):実験成功し、更なる実験へ発展
96〜100:大事故発生した】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 00:33:54.24 ID:d9njMOV80<> 裏世界の隔離及び人類の絶対死守 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 00:48:04.98 ID:u6pTtJE90<> 伝説の初代勇者の封印を解く <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 00:50:27.39 ID:kZUuhOoDO<> 異世界を自由に渡れる装置 <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/28(土) 02:02:18.27 ID:CmneLDjb0<> 裏世界の隔離及び人類の絶対死守
→24偶で実験失敗

勇者男「(そらそうだよな。そうでなきゃつい先日まで問題視されてないだろうし、俺はその成分である黒霧を大量に所持している。
裏世界やら『ナニカ』やら知らないが、この力が俺の運命を大きく変える筈だ)」



伝説の初代勇者の封印を解く
→98大事故が発生した

勇者男「!?」

勇者男「……弟子。初代勇者の話は本当か?」

弟子「き、聞いたことありません。ですが、その頃から勇者が居たなんて……」

勇者男「あぁ。大事故がなんなのかは今はスルーだ。初代勇者がどんなものか。
知っておかないと大変な目に遭いそうだぜ……」



異世界を自由に渡れる装置
→39奇で実験成功
→だったのだが、初代勇者が【以下規制】

勇者男「クソッ!!なにをやりやがった!?」

姫「……男?イライラしている?」

勇者男「……あぁ。物凄く…(ハァ...ハァ...」

暗魔術師「……」

勇者男「(妖精(魔)は人間を蹂躙するのは俺たち勇者の役割だと言ったが……。
まさか復活した初代勇者が魔王?)」

勇者男「(バカな。それでは何故最近になってこのような実験をした?
この事件が起こる前から魔王がいた筈。ならば、魔王に操られているのか?)」

勇者クノイチ「……」

妖精(忍)「……放っておきましょ」

妖精(魔)「……(ニヤリ...」

人間「そ、そんな重要な実験だったのでしょうか……」


イライラしながら武器開発施設へ
30偶で研究者達がタブレットを使い回ししながら会議を行ってた


勇者男「……(扉ウィーン」

研究者達「あ、」

勇者男「!!(ブチッ!!」



<ギャー <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 11:55:05.24 ID:VXCwRkKsO<> 怒りの男、研究者達を全員動けなくする



勇者男「フシャーッ!(ガルルルルル!!」

勇者クノイチ「どうどう……(ナデナデギュッ」

弟子「怒る気持ちもわかりますが、まずは落ち着いてください。初代勇者の封印を解く実験でどのような災害に見舞われたか聞き出すのが先でしょう」

勇者男「で、どうなんだ?(顔掴みガチガチ」

研究者「あ、あわわわ……」

勇者男「あんたらの研究でどうなったか、言ってみな?えぇ?(ガチガチガチガチ ...」



【特殊コンマ判定】↓0〜↓2の計コンマ下2桁
研究者「↓0または↓1または↓2」


1〜5:お、お帰りなさい。初代勇者様…
7〜49(奇):異世界を自由に渡れる装置を壊されました
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):自由に渡れる装置の主導権は、初代勇者が握ってます
96〜100:そ、育ててやった恩を仇で返すのか!!


【タブレットからのセリフでも可
タブレット『』】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 12:08:05.37 ID:kZUuhOoDO<> 初代勇者は装置とともに行方不明 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 13:22:27.87 ID:FTjrGFJjO<> あの方は変わった方で装置を使って何処かに行きました <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 15:22:04.15 ID:GsK/YSgbO<> (計148→48偶)


初代勇者は装置とともに行方不明

勇者男「装置の復元は?データ残ってるだろ?」

研究者「残ってましぇん……」

勇者男「チッ……。ここの最高責任者や偉い人たちは?」

研究者「中央棟の最上階です……」


勇者男「……行くか」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)まっすぐ殴り込み
(最高責任者「」)
記号のみ:奇で勇者男「にげんな」。偶で【戦闘安価】へ
b)クノイチがぶちギレ男を止める
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇で他の仲間も男を止める。偶で足を止めて詠唱開始
c)研究施設を全体的にスキャンしながら最上階へ
奇で逃げたあと。偶で歴代勇者のクローン4体との【選択安価】
d)研究施設を全体的にスキャンしながら研究者達を全員捕縛し、研究施設を爆発
奇で最高責任者等の死亡確認。偶で遠くへ飛ぶ脱出艇を確認


【ab記号のみでも可
cd記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 15:37:19.51 ID:hwATzZc00<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 16:10:15.71 ID:Vq1AxGYK0<> a 貴様たち、このプロジェクトを止めに来たスパイだな? <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 17:44:16.13 ID:CmneLDjb0<> (計122→22偶)


まっすぐ殴り込み

最高責任者「貴様たち、このプロジェクトを止めに来たスパイだな」

勇者男「スパイも何も、最初からお前らの言いなりになってねぇよ」

最高責任者「……なにが目的だ?」

勇者男「勇者召喚を止める。そして、異世界を自由に渡れる装置をまた作れ。
できない、または内容がよっぽどな場合はこの研究施設を爆破する」

最高責任者「……」

勇者男「魔王を倒すのも大事だが、あんたらのしでかした事も大概だったな」



【十の桁奇遇・選択安価】
最高責任者「↓1または↓2」

a)わかってないな。お前らは…
奇で男とクノイチが戦闘不能。偶で初代勇者のクローンが現れる
b)……。(無言で逃走開始)
奇で男が捕まえる。偶で逃がしてしまう
c)その他・遺言(?)
最高責任者「」
d)その他・このあと【選択安価】
最高責任者「」


【ab記号のみ。
cdセリフ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/28(土) 17:58:10.16 ID:ipp1755PO<> アッガーれ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 18:05:48.91 ID:Mf1fwQMP0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 18:17:57.14 ID:CmneLDjb0<> 一部訂正

【十の桁奇遇・選択安価】
最高責任者「>>482または↓1」

a)わかってないな。お前らは…
奇で男とクノイチが戦闘不能。偶で初代勇者のクローンが現れる
b)……。(無言で逃走開始)
奇で男が捕まえる。偶で逃がしてしまう
c)その他・遺言(?)
最高責任者「」
d)その他・このあと【戦闘安価】
最高責任者「」


【ab記号のみ。
cdセリフ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/28(土) 18:19:58.86 ID:1Od8cOle0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 18:46:51.85 ID:CmneLDjb0<> (計177奇)


最高責任者「……」

勇者男「逃げるな!」


無言で逃走開始


勇者クノイチ「行かせない」(91奇)

最高責任者「!?」

勇者男「あんたらの技術で呼ばれた勇者2人に挟まれているんだ。観念しな」

最高責任者「…………くそぉ!!」





研究施設、制圧成功。
研究者達は……




姫「このまま研究で罪を償わせるのはどう?技術者が沢山いれば魔王を倒すのも楽でしょ?」

勇者男「……ま、まあそうだな。だが最初に、本当にみんなのためになる研究に絞ろう。……土地の権利ってどうなってる?」

暗魔術師「この施設は我々姉妹が買い取った。それで、新しい最高責任者はどうする?」

勇者クノイチ「……必要なの?」

弟子「他のまともな人に最高責任者を任せてもよいとは思いますが、やはり信頼できる方に任せたいですね」

助けた人間「……」

妖精(忍)「ねぇ。この施設は完全に制圧したの?所々、封鎖されてる部屋があるんだけど?」

勇者クノイチ「アナウンスは一通り流したのですが、放置しすぎは危険だよね……」

勇者男「……」



【多数決安価】↓1〜↓5
Q.誰をパーティから外して研究施設の最高責任者にする?

a)男(全員で研究施設に住みます)
b)クノイチ(真っ先に解毒判定します)
c)姫(遠隔操作のロボットと入れ替わります)
d)暗魔術師(イッチオススメ)
e)助けた人間(コンマ判定で善にも悪にもなります)

【バラバラになった場合、結果を考慮した上で計コンマが2番目に大きなものを採用します】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/28(土) 18:54:06.19 ID:ipp1755PO<> eかな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 19:00:14.25 ID:kZUuhOoDO<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 19:30:21.49 ID:VD1Y5akN0<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 19:33:56.96 ID:FTjrGFJjO<> e <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 21:51:54.53 ID:CmneLDjb0<> 【中間発表】↓1
Q.誰を研究施設の最高責任者に?

d)暗魔術師(121)
e)助けた人間(74)
abc)自動的にe。ただし、ゾロが出れば該当キャラが助けた人間を通信魔法で積極的にサポートするようになります


【ゾロボ予報
a対勇者戦のイニシアチブ判定で必ず"男"が1つ入ります
bクノイチが毒に耐性を持ちます
c異世界を自由に渡れる装置の復元作業が捗ります
d暴動を阻止
e完全に善】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/28(土) 22:37:11.36 ID:LeKus5UL0<> C <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/28(土) 23:30:57.38 ID:CmneLDjb0<> 助けた人間が研究施設の最高責任者に


助人間「じ、自分がですか?」

姫「万が一の事があったら私達に通信魔法で聞いてね。事件や事故も、なるべく早くに助けに行くから」

勇者男「押し付けるようなことになって悪いな。その代わり、召喚師って奴からの支援も受けれるようにしとくぜ」

暗魔術師「信頼できる仲間も城から何人か補佐として呼ぶとしよう。難しい処理は彼らに頼るといい」

助人間「わかり……ました。他の国に行ってもお金ないし故郷からも遠いし……。
暫くは自分ができる限りなんとかします」

勇者男「あぁ。頼むぜ
(不安だが、彼に託そう)」




霧獅子の隠れ家へ

勇者男「ただいま……」

霧獅子「お帰りなさい。別にあなたの家ではないでしょう?(ニコニコ...」

勇者男「それが、クノイチが泊まってけと煩くて…」

勇者クノイチ「男?(ギロリ...」

勇者男「な?てなわけで、悪いが今日も泊まらせてもらうぜ?」

弟子「お、お邪魔しまーす……」

妖精(魔)「……」

妖精(忍)「なに?もしかしてアイツが取られそうなのが不安なの?」

妖精(魔)「……そんなんじゃない」

勇者男「あれ?姫の姉は?」

姫「城に帰るって。研究施設の事情を城で話しているんじゃない?」

勇者男「……あ。召喚師に事情を話さなきゃ」




細かい処理は色々カットして…… <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 00:12:44.22 ID:6zz0VqY80<> 魔力毒の武器やアイテムを色々作る


勇者男「(しかし魔力毒を使った道具……。単純に考えたら短剣に毒を塗ったり毒ガス爆弾だったり……。
量はたくさんあるんだ。幾つか消耗品ができてもいいだろう)」

弟子「(携帯でなにか作業してますね。あれは何かの勉強でもしているのでしょうか?)」

勇者クノイチ「(幸せ……///)」






【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)消耗品を3つ作る
b)クノイチに相談し、忍具を貰って改造する
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇でクナイ。偶で針
c)弟子に相談し、魔法や魔法道具を貰って改造する
(弟子「」)
記号のみ:奇で魔法。偶で魔法道具
d)携帯そのものを改造するプラン
(勇者男「()」)
記号のみ:奇でスプレー式。偶でブラスター式


【a記号のみ
bcd記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 01:43:33.49 ID:RtbuIDcB0<> d 武器に変形は無理にしても物理的に攻撃などは欲しいな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 03:30:41.28 ID:MlAbtG0DO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 06:15:28.70 ID:BBTUmIA00<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/04/29(日) 06:57:45.93 ID:RtbuIDcB0<> 合計がゾロ目だからbも採用しないかな? <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 11:59:05.67 ID:6zz0VqY80<> (計77奇)

勇者男「(クノイチは……)」

勇者クノイチ「えへ………えへへ……///」

勇者男「(やめよう。あれは放置するに限る。明日の朝もあの状態だったら修正しよう……)」





携帯そのものを改造するプラン


勇者男「(武器に変形は無理にしても物理的に攻撃などは欲しいな。
携帯は精密機器。下手に立体映像の投影に巻き込んで故障したらたまったものじゃない。やるとしたら携帯をカセットに見立て、武器本体に携帯をセットするプランだな)」


勇者男「(携帯に魔力毒を溜めることはできる。なら、その逆も可能。
庭で携帯を空に向けたら、スプレー状に毒を散布できた。だがこれでは仲間まで巻き込みかねない不良品だ)」


スプレー式(49奇)



勇者男「(携帯をセットし、毒を用いた物理攻撃が可能な武器……)」

勇者男「携帯……セット……毒……攻撃……武器……」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)やはり携帯から毒スプレー噴射。使い手が頑張ればいい
b)毒を積んだ超小型機を数個空に飛ばし、携帯で攻撃地点を指示する支援ツールへ
c)もろ仮面ラ〇ダーファ〇ズ。
ゾロでもろディケ〇ドへ
d)たとえ機嫌損ねられようとクノイチに相談する。
奇で好感度下がって針をもらえる。偶でなにか良いことを思いついたらしく、鼻唄混じりで針をもらえる


【解説
a毒スプレー。広範囲に攻撃可能
b支援ツール。指示を出しながら自身も攻撃可能
c男自身が毒を纏い、毒の剣、毒のナックル等々で戦う
dクノイチでギャンブル

難易度あげる予定なので、そろそろレベルアップボーナスに計ゾロを候補に入れる予定】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 12:00:48.10 ID:dK4/+Pqa0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 12:03:49.45 ID:RtbuIDcB0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 12:48:02.82 ID:6zz0VqY80<> 毒を積んだ超小型機を数個空に飛ばし、携帯で攻撃地点を指示する支援ツールへ


勇者男「(できた……。携帯を直接武器にはせず、しかし携帯の機能を最大限に活かした戦法が…!!)」

勇者男「(立体映像の練習を積めば、支援機の大型化や複雑化ができるようになるかもしれない)」


勇者男「(それにしても、俺は直接敵と戦うより誰かをサポートする戦いの方が向いているのかもしれないな……)」



戦闘安価時に、条件が揃えば自動で敵に攻撃できるようになりました。立体映像で支援機を投影し、支援機がタイミングを見計らって毒を敵に浴びせます



夕方・自由行動

【矛盾したら50に近いコンマ優先・選択安価】↓1&↓2&↓3

a)クノイチを正常に戻す
奇でここに泊まっている間ずっと離れない、偶で例え矛盾判定で負けても片方の事情をすっぽかす事になる
b)弟子から魔法を教わる
(弟子「」)
記号のみ:奇で回復系。偶でデバフ系
c)姫と庭デート
(姫「」)
記号のみ:奇で男の筋力上昇。偶で男の体力上昇
d)クノイチの親戚から大事な話。なぜ親戚がこの世界に召喚されたか?
(親戚「」)
記号のみ:奇で魔王のなり損ない。偶で研究施設から霧獅子と脱出
e)黒霧の研究
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で霧獅子に見つかり、偶で物の運搬に使えることが判明
f)勇者探知アプリを使い、ネオガンマンを詳細検索
奇で携帯のセキュリティーに引っ掛かって強制ダウン。偶でネオガンマンの居場所を特定


【f以外、記号のみでも可
f記号のみ】 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 12:51:05.98 ID:6zz0VqY80<> 一部訂正

夕方・自由行動

【矛盾したら50に近いコンマ優先・選択安価】↓1&↓2&↓3

a)クノイチを正常に戻す
奇でここに泊まっている間ずっと離れない、偶で例え矛盾判定で負けても他の事情をすっぽかす事になる
b)弟子から魔法を教わる
(弟子「」)
記号のみ:奇で回復系。偶でデバフ系
c)姫と庭デート
(姫「」)
記号のみ:奇で男の筋力上昇。偶で男の体力上昇
d)クノイチの親戚から大事な話。なぜ親戚がこの世界に召喚されたか?
(親戚「」)
記号のみ:奇で魔王のなり損ない。偶で研究施設から霧獅子と脱出
e)黒霧の研究
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で霧獅子に見つかり、偶で物の運搬に使えることが判明
f)勇者探知アプリを使い、ネオガンマンを詳細検索
奇で携帯のセキュリティーに引っ掛かって強制ダウン。偶でネオガンマンの居場所を特定


【af以外、記号のみでも可
af記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 13:05:53.99 ID:k18BcQ0/0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 13:07:28.68 ID:MlAbtG0DO<> e <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 13:57:58.36 ID:FkB7zzxg0<> f <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/29(日) 14:16:10.02 ID:6zz0VqY80<> クノイチを正常に戻す

→失敗してここに泊まっている間ずっと離れない(99奇)
→しかし、男の邪魔はしないことを約束(ゾロボ)



勇者クノイチ「男くん……男くんの声…///」

勇者男「(どうしよう。軽く声かけただけで悪化させちまった。けど、まだ自制できてるのか少し距離がある)」

勇者男「ちょ、ちょっとトイレ……」

勇者クノイチ「わかった。できるだけすぐ戻ってね……///」

勇者男「あ、あぁ……」

勇者男「(帰ろう!これ以上後戻りできない域に到達する前に元の世界に帰ろう!)」





廊下で黒霧の研究

判明(68偶)

勇者男「(世界を渡る能力を引き出せるのなら、まずはどのようにして運ぶのかを確認せねば……で、)」

勇者男「(物の運搬に使えることを確認した。詳細は省くが、冒険で回収した道具をこの隠れ家へ転送、隠れ家にある道具を冒険途中の俺へ転送できる装置が作れるぜ)」



転送装置(アイテム専用)の設計図ができました





勇者探知アプリを使い、ネオガンマンを詳細検索

ネオガンマンの居場所を特定(36偶)


勇者男「!?
(直ぐに会議だな…)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 14:32:56.29 ID:6zz0VqY80<> 作戦会議

勇者男「研究施設で確認した勇者、ネオガンマンの居場所を見つけた。明日はそいつに会ってみようと思う」

勇者クノイチ「でも……敵だったらどうするの?」

勇者男「敵なら倒す。問題はどの基準で敵になるかだが……」

姫「魔王を倒すのに積極的なら、無理に私たちが倒すことないよね?」

妖精(忍)「クノイチちゃん等の勇者とも敵対してなきゃいいけど……」

勇者男「…?」

妖精(魔)「……(ボソボソ」

勇者男「あ、奴がタブレットとどう関係あるのかも確認しないと。研究施設の奴らなら知っているだろう」

勇者クノイチ「それで、居場所はどこなの?」





【特殊コンマ判定】↓0〜↓2の計コンマ下2桁

1〜5:研究施設の地下、封鎖部屋
7〜49(奇):盗賊のいる山に向かってる
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):行ったことない国にいる
96〜100:勇者男「クノイチの親戚さん。なぜあなたからネオガンマンの反応が出ているのです?」


【Q.ネオガンマンはどこ?】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 14:37:08.38 ID:Cx2pdyrH0<> ここだ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 14:38:31.59 ID:k18BcQ0/0<> 最初に勇者男が召喚された場所 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 14:56:13.06 ID:6zz0VqY80<> 計126
→26偶:勇者男「ここだ(押入れトントン」


全員「!?」

???「!?(ガサゴソ!!」

勇者男「最初からこそこそ隠れてんのバレバレなんだよ。まっ、宣言通り明日会いに行く予定だってのは本当だぜ。
で、どうするんだ?なにもせず帰るなら今日は見逃してやるぜ?(ゾクッ」

???
→勇者ネオガン「……」




【奇偶・安価】↓1または↓2

勇者ネオガン「」

【経験値:7/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 14:58:44.61 ID:FkB7zzxg0<> 小童ごときが……
ボスには会わせん! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 15:08:28.17 ID:RtbuIDcB0<> やってみるか? <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 15:26:54.35 ID:6zz0VqY80<> 計78偶

勇者ネオガン「やってみるか?」

勇者男「おいおいそこは逃げろよ。
ただ、俺から見て近未来の人間がどう戦うかには興味ある。やる気があるならやってみろや」

勇者クノイチ「だ、ダメ!せめて場所移して!」

姫「暴れるようならどうなっても知らないから!」

妖精(忍)「(けど、なんで隠れていたのかしら?)」

妖精(魔)「(……今は男の味方…)」




【多数決・レベルアップボーナス】↓1〜↓3

a)計コンマゾロボを導入
b)採用されなかった安価もゾロボ導入
c)採用された安価のニアピンボーナス導入。誰か一人を確実に戦闘離脱できるチケット1枚へ

d)絶対安全快眠テント1晩分
e)即死回避&逃走成功1回分
f)男の過去を親戚が知っている
g)ここでの戦いで霧獅子とその家族らにダメージなし


【バラけたら2番目に大きなコンマのを採用】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 15:38:48.18 ID:k18BcQ0/0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 15:40:31.71 ID:RtbuIDcB0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 15:59:09.91 ID:MlAbtG0DO<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 16:06:21.48 ID:6zz0VqY80<> 以降、採用されなかった安価もゾロボ導入になりました。


戦闘前にイニシアチブ判定。
室内なので、ネオガンマンが不利になります。
勇者なので、ネオガンマンがかなり強化されてます



【コンマ下1桁でイニシアチブ判定】↓1〜↓3

ゾロ:1つでも出れば様子見。戦闘結果による損害ゼロへ

1:ネオガンマン(魔物退治)
2:男&クノイチで外へ
3:姫
4:弟子
5:霧獅子(妊娠中)
6:親戚
7:暗魔術師。外へ誘導
8:子供たち覗き
9:ネオガンマン(設計図狙い)
0:ネオガンマン(殺意)


【・選ばれたキャラのみが戦闘に参加できます

・全て味方の場合、細かい判定はあまり関係なく全員で戦闘を行います。負けてもデメリットありません。
・全て敵の場合、全員が敵の猛攻撃を受けた状態で戦闘判定または逃走判定です。あらゆる覚悟をしましょう。】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 16:07:38.73 ID:XUqDTBn/0<> はあっ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 16:08:56.26 ID:RtbuIDcB0<> ゾロ目 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 16:09:20.72 ID:MlAbtG0DO<> は <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 16:10:37.57 ID:RtbuIDcB0<> 4vs1か <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 17:00:31.17 ID:6zz0VqY80<> 2、3、6

全員味方なので隠れ家の破壊回避、味方全員参戦。誰かの死亡も回避
2でネオガンマンを外へ
6で親戚が参戦



勇者ネオガン「この気配。お前はまさか……」

親戚「さすがに僕と妻の愛の巣を踏み躙るような輩には、それ相応の覚悟をしてもらう」

勇者男「(この人の戦い方も見れるとは。今日はとても運が良いぜ)」

弟子「みなさんの避難、完了しました!」

親戚「ありがとう弟子ちゃん。これで心置きなく戦えるよ。さ、存分に暴れちゃって」

勇者男「は?さっき奴に覚悟しろって……」

親戚「勇者2人が頑張るから覚悟しろって言ったんだ。それに、明日会いに行く予定だったのなら、ここで戦って実力をその身でわかっていた方が良いでしょ?」

勇者男「それはそうだか……。
あんたの戦い方も見ておきたかったんだがな……」



【戦闘安価】↓1〜↓5
外なので支援攻撃あり。毎判定後に男に1点です

男(チーム)VSネオガン

攻撃)
魔法・投影・プレッシャー・その他)
防御)

1〜5:親戚の秘術解禁。絶対に勝つ
6〜23:男がんばる。【攻撃】で男に3点&ネオガンに−1点。【魔法】で男に5点。【防御】で男に1点
24〜41:愛に生きるクノイチ。【攻撃】で男に4点。【魔法】で男に1点。【防御】で男に5点&ネオガンに−1点
43〜59:武術大会の勝者、姫。【攻撃】で男に4点。【魔法】でネオガンに−5点。【防御】で男に−3点
60〜77:最近ポンコツ弟子。【攻撃】でネオガンに8点。【魔法】で男に2点&ネオガンに−1点。【防御】で以降男がマイナス効果を受けなくなる
78〜95:未来の拳銃。【攻撃】でネオガンに6点。【魔法】でネオガンに3点&のちに呪い発生。【防御】でネオガンに支援機をすべて破壊される。彼にはもう支援が通用しない
96〜100:本物の支援ツール。全方向からの射撃。【攻撃】でキャラ1体が一晩絶対安静。【魔法】でネオガンに10点。【防御】で男への評価がかなり上がる


【ゾロで仲間フラグが立ちます。
数で有利ですが、事故ると大変なことになるようにしました。

本日19時以降、ここのみ連取り解禁】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 17:02:08.41 ID:b0SqUWLaO<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 17:08:10.28 ID:MlAbtG0DO<> 攻撃 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<><>2018/04/29(日) 17:32:07.89 ID:waRpBgF9O<> 攻撃 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 17:37:38.79 ID:BIU97vQN0<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 17:52:01.33 ID:RtbuIDcB0<> 攻撃 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 17:53:06.06 ID:RtbuIDcB0<> 9vs9で呪いと仲間フラグが立ったか <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/29(日) 18:34:46.93 ID:6zz0VqY80<> 魔法(41):クノイチ。妖精(忍)のサポートでなんとか火遁の術を披露。男に+2
攻撃(28):クノイチ。術でネオガンマンへ目眩ましして、得意の合気道でネオガンマンをふっ飛ばす。男に+5
攻撃(89):ネオガンに+6。男と姫が追撃しようとしたところを撃つ。男に+1
魔法(79):ネオガンに+3。銃弾の嵐の中に呪いの籠ったエネルギー弾が含まれていた。男に+1
攻撃(33):クノイチ。弾道を読み切り、避けながら接近してネオガンマンを攻撃。男に+5


男9+支援5=14|9ネオガンマン
で、
クノイチ大活躍の勝利


勇者ネオガン「ぐっ……さすが近接特化の勇者。やるねぇ…。
サポートの勇者も侮れないねぇ……」

勇者クノイチ「さぁ!退きますか?続けますか?」

勇者男「あれがクノイチの実力……」

親戚「驚くのはまだ早いさ。彼女は更に伸びるよ。そう遠くないうちに僕を追い越すほどにね」

弟子「はじめてクノイチさんの本気を見ました……」

姫「かっこいいわ……」


勇者ネオガン「ははっ……。明日また会おう(トボトボ...」



ネオガンマン、撤退



親戚「……ふぅ。思ったより被害が出なくて良かった良かった」

勇者男「追撃するか?支援機はまだ戦えるぜ?」

弟子「そ、そういうのは卑怯なんじゃ……」

勇者男「それは俺が勝手に決めれることじゃない。ここの家の主が決めること。それくらいわかっている」

親戚「そうだね。追撃はかわいそうだからやめてあげようか」

勇者クノイチ「妖精(忍)ちゃんも手伝ってくれてありがとう」

妖精(忍)「私が手伝ったの、魔法だけじゃない。でも、最初と比べてかなり成長したわね」

勇者男「(……強い娘って、いいなぁ)」

妖精(魔)「……(ボソボソ」

勇者男「(呪いの反応!?どこから!?)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 18:43:39.00 ID:6zz0VqY80<> >>526でこの場の誰かが呪いを受けてしまっていた




【十の桁奇偶・安価】↓1または↓2
Q.どんな一時的な効果?


【該当者・該当コンマ下1桁
(どちらか)ゾロ:親戚が跳ね返してネオガンマンへ

1:男へ
2:クノイチへ
3:弟子へ
4:姫へ
5:妖精(忍)へ
6:妖精(魔)へ
7:親戚へ
8:男とクノイチへ
9:なんのミラクルか、魔王へ
0:あろうことか戦いに参加した全員

多分就寝前までには治るような、呪いの効果を書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 18:46:48.01 ID:RtbuIDcB0<> 性格逆転 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 20:28:47.94 ID:b0SqUWLaO<> 大人化 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 21:04:44.80 ID:6zz0VqY80<> 計95奇


01:男へ性格逆転が


男の性格

自分中心であるがある程度妥協できる→ある程度ノープラン
深く考えようとする→単純な思考
よくしゃべる→あまりしゃべらない


勇者男「(ポケー……)(ポケー...」

勇者クノイチ「男くん?」

親戚「どうやらさっきの勇者にやられてたみたいだね」

勇者男「?」

弟子「もしかして、記憶喪失の類いですか?私の事、覚えてますか?」

勇者男「ぽんこつ弟子」

弟子「うぅ……」

姫「まるでちっちゃい子みたいね。それも、なにも考えてないような目。頭悪くなった訳じゃないけど、自分も人も何もかもどうでもいい感じ……」

妖精(魔)「!?(ガーン」

妖精(忍)「ふぅん。本来のとは正反対で素直そうね。言うことは聞くのかしら?」

勇者男「……」

勇者クノイチ「どこにいくの?」

勇者男「……(ピタッ」

勇者男「おなかすいた」

勇者クノイチ「そ、そう……。もしかして、頼めば手伝ってくれるのかな?」

勇者男「いいよ」

勇者クノイチ「あ、ありがとう」

勇者男「……」

親戚「あれは……。
生きるために必要最低限な自我しか持ってない野性動物みたいな性格かな?」


夕飯カット <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 21:08:01.19 ID:6zz0VqY80<> 勇者男「……(ゾクゾクッ」


【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)クノイチと風呂入ってた男
(勇者男「」)
記号のみ:奇で自我が半分戻る。偶でクノイチに抱かれてる
b)妖精(魔)に誘導されて裏庭へ
(勇者男「」)
記号のみ:奇で妖精(魔)がそのまま更に外へ誘導。偶で妖精(魔)が男の神経を乗っ取る
c)弟子が男を横に寝かして診察開始
(勇者男「」)
記号のみ:奇で男から呪いの弾丸を摘出できた。偶で添い寝開始
d)姫が男を屈服させ、
(勇者男「」)
記号のみ:奇で姫と子供たち一緒に遊び、偶で姫が執事として手懐ける



【経験値:0/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

性格逆転しているので、安価でよぎった言葉がすぐ口に出ます

すべて記号のみで可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 21:09:52.07 ID:7kzhP8PQ0<> d 世界は君のもの <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/29(日) 21:09:54.61 ID:RtbuIDcB0<> a クノイチ、綺麗だ… <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 23:14:18.59 ID:6zz0VqY80<> 計67→6偶なので、クノイチ


クノイチと風呂入ってた男

勇者男「クノイチ、綺麗だ…」

勇者クノイチ「!?
……もぅ。恥ずかしいよ…///」

勇者男「……///」

勇者クノイチ「風呂入らずに寝るのはダメだよ……?」

勇者男「……わかった」

勇者クノイチ「記憶は残るんだよね……///」

勇者男「うん」

勇者クノイチ「じゃあ、やめておこっかな……///」

勇者男「どうしたの?」

勇者クノイチ「ううん。なんでもない。
早く呪いが解けるといいね」

勇者男「うん」



クノイチの綺麗なボディをまじまじと眺めながら入浴




風呂上がり。姫が男を屈服させ、

勇者男「世界は君のもの」

姫「あ、やり過ぎたかも…」

勇者男「姫の好きなように。俺が姫の剣になる」

姫「ストップ!ストーップ!私そんな野心家じゃない!男様は私の事なんだと思っているの!?」

勇者男「俺を誘拐犯に仕立てたいけない娘」

姫「そうだけどさ!もうっ、最初から屈服させ直さなきゃ!!」





そんなこんなで就寝前に解呪され…



勇者男「(寝れるかぁ!!)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/29(日) 23:24:39.06 ID:6zz0VqY80<> 勇者男「(チクショウ!やってくれたぜ拳銃野郎!俺を腑抜けにしたあげく、女子達におもちゃにされて、挙句の果てにはクノイチと入浴して姫には言いなりにされて……)」

勇者男「(こんな恥辱を味わうハメになるとは……。何が近未来のガンマンだ。今度会ったら蜂の巣返しにしてやる!!)」

勇者男「(だが、今眠れないのはよろしくない。何かすぐ寝れるように……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)頭を冷やすため、裏庭で夜空を眺める
奇で親戚と会う。偶で妖精(魔)が肩に乗ってる
b)弟子にすぐ眠れるような魔法がないか聞いてみる
(弟子「」)
記号のみ:奇でねぇよそんなもん。偶で一応ある
c)ちょっとした復讐心で姫の寝室へ
(姫「」)
奇で姫とその場でお話。偶でくすぐって遊ぶ。
d)手を出してはダメだと思っていながらも、クノイチの寝ている隣の布団に潜る
奇で自業自得で搾られる。偶でクノイチも眠れないとの事で裏庭へ


【ad記号のみ
bc記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 00:22:11.17 ID:yfBI3xoMO<> b 睡眠魔法がありますからそれで…… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 06:37:15.46 ID:Ec+jMroDO<> d <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 08:57:52.88 ID:FWFWPGaO0<> undefined <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/30(月) 09:03:52.57 ID:FWFWPGaO0<> (計63→6偶)


手を出してはダメだと思っていながらも、クノイチの寝ている隣の布団へ?

勇者男「(こちらから手を出したら絶対暴走するよな。クノイチの片想い状態だし)」



勇者クノイチ「あっ///」
勇者男「あ?」




同時に起き上がったところ。クノイチも眠れないとの事で裏庭へ(46偶)


勇者男「眠れねぇのはクノイチもだったか……///」

勇者クノイチ「///」

勇者男「その……綺麗と言ったことに嘘偽りはないぞ…///
(これで寝室に弟子と妖精2匹とクノイチがいなかったら、ここ最近で最高のオカズになっていたんだがなぁ……)」

勇者クノイチ「あ、あり……がと/////」

勇者男「(やっべ。余計眠れなくさせちまったか)」

勇者クノイチ「でも、そっか……。
男くん。もし異世界を自由に行き来できる装置を無事に手に入れたら……。元の世界に帰るためだけに使うの?」

勇者男「……あぁ。それ以外に使い道は…」

勇者クノイチ「みんなにまた会ったりしないの?」

勇者男「……。悪いが、一度使ったら装置と設計図はこの世界に残さない。どうして復元資料が残ってなかったか考えていたが、あの装置は危険すぎと誰かが判断してわざと消したのだろう。
(危険かどうかは使い手次第だが、誤って悪用されて世界が壊れるようなことがあればたまったものじゃない)」

勇者クノイチ「……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 09:04:36.03 ID:FWFWPGaO0<> 勇者男「そんな悲しい顔をするなって。研究室から装置と設計図は破棄するが、俺の携帯には保存するつもりだ。
時の気まぐれで会いに行くかもしんねぇぞ
(だが、俺が使い手なら問題ないだろ。そもそも他の世界に興味ないし。世界だって、ただ移動するだけで壊れるほど脆くないだろ。使った当日で捨てるか判断するが……)」

勇者クノイチ「気まぐれ……」

勇者男「あぁ……」

勇者男「(こんなに俺にベッタリな娘をふるのは勿体無いが、まずは帰るのが先だ。そのあとどうするかは無責任に言えない……)」



【直下でコンマ判定】

1〜5:色々と察して静かに泣き崩れるクノイチ。それを横で支える男。クノイチの好感度が"真の絆"に変更される
7〜49(奇):クノイチから毒の吸い取りを布団の中でお願いされる
6〜50(偶):一晩布団の中でクノイチの妄想に付き合う
51〜95(奇):初代勇者への怒りをクノイチも発するようになる
52〜94(偶):男をポカポカ殴り
96〜100:何かを決意し、男を動けなくして地下室へ運ぶクノイチ。勇者ネオガンマンと会うことなく月日が流れていき、男は絶望する


【ゾロで妖精(忍)がクノイチを止めることがあります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 09:05:50.82 ID:QFoFxdUh0<> えいっ <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/30(月) 09:42:44.84 ID:FWFWPGaO0<> 82(偶):男をポカポカ殴り


勇者クノイチ「……(ポカポカ」

勇者男「うっ…ど、どうした?ちょ、痛い。な、なんだよ……」

勇者クノイチ「……(グスン...」

<ポカポカポカポカポカポカポカポカ...


ポカポカ殴りで2人ともどっと疲れて就寝。
そして翌朝……


勇者クノイチ「男くんのバカ……
(妖精(忍)ちゃんのアドバイス通り、男くんを殴れば向こうもこっちも割り切れると思ったのに)」

勇者男「バカで結構だ……
(本当に相手を愛してたら帰る世界が異なっていても相手に好きだと言えるのだろうか?)」

勇者クノイチ「(嫌いになれないよ……)」
勇者男「(愛を語ること自体、俺には無理なのかね……)」




弟子「なんだか2人、夫婦喧嘩したあとみたいですね」

姫「一緒の風呂でなにかあったとか?」

妖精(忍)「あれ〜?思ってたのと違う……」

妖精(魔)「……」

親戚「僕らにもああいう時があったね」

霧獅子「えぇ。あの頃のあなたには負けましたわ」

弟子「(そっか。クノイチの親戚さんはこの世界に召喚されて、霧獅子と恋に落ちたのでしたね。
一番の驚きは親戚さんの方からアタックしたことですが…)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 09:43:23.86 ID:FWFWPGaO0<> 勇者ネオガンマンに会いに行く。
アプリによれば、その居場所は……


【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.居場所の特徴は?
1〜4文字で!

【1〜4文字で!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 09:57:49.61 ID:Ec+jMroDO<> 荒野 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 10:20:50.77 ID:Ndj83sYMO<> パンモロ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 10:28:52.95 ID:zmQgl7g10<> 真夜中 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 10:37:31.81 ID:FWFWPGaO0<> その居場所は……

荒野
パンモロ(居場所の特徴ではないが、77ゾロなので特別に採用)
真夜中


勇者男「……かなり特殊な場所みたいだな。霧獅子さん。これって本当なのか?」



【直下でコンマ判定】

1〜5:常に真夜中でパンモロになるのは女子限定
7〜49(奇):真夜中になるとみんなパンモロ
6〜50(偶):常に真夜中でみんなパンモロ
51〜95(奇):真夜中になるとパンモロになるくらい強くていやらしい風が吹いている
52〜94(偶):常に真夜中でパンモロになるくらい強い風が吹いている
96〜100:常に真夜中でパンモロになるのは男子


【居場所の特徴がパンモロってなんやねん……】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 10:46:43.31 ID:Ec+jMroDO<> あ <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/30(月) 12:11:40.31 ID:UHqW0/xOO<> 霧獅子「真夜中になるとみんなパンモロになる荒野ですね」(31奇)

勇者男「マジかよ。あの拳銃野郎は何のために……」

弟子「おそらくは、真夜中を迎える前にさっさと用事を済ませようと心理的な圧迫を狙っているのでしょう」

姫「パンモロ。つまり下部への装甲を強制排除させることで足元を無防備にさせ、その分その場から逃げやすくする。
彼は長期にわたる戦いを好まない性格かもね」

勇者男「そんなの、殆んどの奴が長引く戦いを好まないだろ。特に今回は戦うのではなく情報交換と仲間への勧誘だ。
むやみにこちらから積極的に戦う必要はない」

勇者クノイチ「でも、いざってときのために長期戦を想定しておいたほうがいいよ」

霧獅子「そうですね。なるべく恥ずかしくない下着を用意するべきでしょう」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 12:13:26.27 ID:UHqW0/xOO<> いざ荒野へ・立体映像で車を投影

勇者男「アプリだとそろそろ拳銃野郎が見えてもおかしくないな」

勇者クノイチ「す、すごい揺れますが……。
なぜこんな箱で…」

勇者男「トボトボ歩いてたら昼になっちまうし、車を走らせるような奴はこの世界じゃ俺みたいな勇者しかいないだろ?」

姫「たしかに速くて風も防いで便利だけど…。揺れるし蒸し暑い〜……」

弟子「お、お尻痛いです……」

勇者男「(コイツら、魔力使っている俺が一番辛いこと忘れてねぇか?)」





勇者ネオガン「骨董品?」


【aがある場合のみ十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)【戦闘安価】
勝てば問答無用で今後の敵対ナシ。負ければ敵対確定
b)情報交換。ネオガンマンは何を知っているか?
勇者ネオガン「」
c)ネオガンマンに仲間はいるか?
奇で1人紹介。偶でいないまたは隠している


【ac記号のみ
bセリフを書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 12:42:42.74 ID:ceX2tSTk0<> b 真夜中になると大風が
  吹き荒れるんでね……
  だから女はたまらない <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 13:03:16.65 ID:Ec+jMroDO<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 14:42:18.37 ID:QbqyRQS2O<> 情報交換。勇者が多数召喚されていること。山にいる盗賊がヤベーやつであること等を教えた


ネオガンマンは何を知っているか?

勇者ネオガン「真夜中になると大風が吹き荒れるんでね……。だから女はたまらない」


勇者男「あぁ、パンモロってやっぱりそういう……」


姫「最低」
弟子「ただの変態ですね」
勇者クノイチ「勇者がそれで恥ずかしくないのですか?」

勇者男「帰るぞ。ギャグキャラと遊び人は放置するに限る」

勇者ネオガン「いいのかい?真夜中まで待たなくて?」

勇者男「(うっせ。こっちはクノイチの綺麗な全r……ん?)」



ネオガンマンに仲間

65奇で1人いる


勇者男「そいつは?」



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.ネオガンマンの仲間はどんな特徴?
2〜6文字で!


【特に指定なければ計コンマ奇で♂、偶で♀とします。

2〜6文字で!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 14:50:41.69 ID:K5MxpLi0O<> 爆乳褐色美人 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 14:53:21.53 ID:6S8Nis3l0<> ヌードモデル <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 15:28:41.62 ID:yfBI3xoMO<> お姉さん系 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 17:46:05.65 ID:FWFWPGaO0<> ネオガンマンの仲間

爆乳褐色美女
ヌードモデル
お姉さん系


勇者ネオガン「あー。姐さん?
姐さんは恥じらいないからダメ。美人だけどヌードモデルで慣れちゃってるから」

褐色姐「あたしにだって恥じらいぐらいあるさ。で、あなた達も勇者なのね」

勇者男「あぁ。その拳銃野郎からいくつか聞いておきたいのだが……」

勇者ネオガン「パンモロを所望する」

勇者男「あれは人間なのか?」

褐色姐「正直になりすぎた結果かしら…。
とりあえずうちにいらっしゃい。同じ魔王を倒す志がある者同士、話し合う必要がありそうね」





勇者ネオガンマンと褐色姐の隠れ家


勇者男「(2人には俺とクノイチが勇者であることを教え、さっき拳銃野郎に話した内容も褐色姐にも話した。拳銃野郎から聞きたいことは……。

・召喚されてからのお前の目的は何だ?
・共に魔王を倒す冒険に出る気はあるか?
・研究施設のタブレットからネオガンマンの記録を確認した。タブレットに見覚えはあるか?
・その他、特に魔王について何かしらないか?

……これくらいか?)」



【矛盾したらコンマ50に近いもの優先・選択安価】
↓1〜↓3

a)勇者ネオガンマンの目的3つから、どれがどう内容変わる?(>>8参照)
[1]魔王を討伐or説得→
[2]呪いを解く→
[3][1][2]が達成した後に、なにかやる→
b)共に魔王を倒す冒険に出る気はあるか?
(勇者ネオガン「」)
記号のみ:奇でなくはない。偶で行かない理由がある
c)タブレットに見覚えは?
(勇者ネオガン「」)
記号のみ:奇でネオガンマンの。偶でしらない
d)その他。できれば魔王の噂など
勇者ネオガン「」



【a[1][2][3]のうちどれかを選び、変更後のないようを書いてください
bc記号のみでも可
dセリフ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 18:24:48.60 ID:iFv3oiJx0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 18:46:17.61 ID:Ec+jMroDO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 19:06:02.19 ID:yfBI3xoMO<> a 3この世界で嫁探し <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 19:52:14.06 ID:FWFWPGaO0<> ネオガンマンの目的

[1]魔王を討伐or説得
[2]呪いを解く
[3][1][2]が達成した後に、この世界で嫁探し


勇者男「……嫁?元の世界に帰らないのか?」

勇者ネオガン「俺のいた世界よりも文明の遅れてるこの世界で、そんな技術が簡単に手に入るとは思えないからな」

勇者男「(……異世界を自由に渡れる装置については黙っておくか。何らかの交渉で使えるかもしれない)」



共に魔王を倒す冒険に出る気はあるか?

勇者ネオガン「なくはないぜ」(61奇)

姫「こ、断ると思いました……」

勇者ネオガン「一応俺も勇者だ。人間を、かわいい女の子を守るのは勇者の使命と特権だろ?」

勇者男「そ、そうか……」

勇者クノイチ「あの、私も勇者なんだけど……」

褐色姐「ごめんね。この子、助けるが女の子じゃないとやる気出さないのよ」




タブレットに見覚えは?


勇者ネオガン「知らない。分厚くて重そうだな。そもそもどこにあった?」(60偶)

勇者男「向こうの研究施設でだ。何度もお前を観察して、おそらくはその戦闘データで兵器を作っていたらしい」

勇者ネオガン「それは……笑えないな。で、その研究施設は?」

勇者男「姫が買い取った。どうだ?確認しに行くか?」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)研究施設に行って、タブレット内のデータをネオガンマンに見せる
(勇者ネオガン「」)
記号のみ:奇でロングライフルをGET。偶で初代勇者と因縁がある
b)研究施設に行かず、勇者男がタブレットを取り出してネオガンマンにワタス
(勇者ネオガン「」)
記号のみ:奇で2丁拳銃にビームナイフが追加武装へ。偶でネオガンは最新の召喚システムでこの世界に来た
c)研究施設に行かず、山の盗賊を倒しに行く。【戦闘安価へ】。
奇で褐色姐も戦う。偶で参加しない
d)研究施設に行くが、ネオガンのナンパ開始
奇で玉砕。偶で脈ありそうな研究員を見つけた


【ab記号のみでも可
cd記号のみ

研究施設(ad)に行けば、転送装置(アイテム専用)を置くことができます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 19:54:30.97 ID:NLe++tZH0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 19:55:40.30 ID:1zm7fVtC0<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 20:46:30.36 ID:FWFWPGaO0<> (計127→2偶)

研究施設に行かず、山の盗賊を倒しに行く。【戦闘安価】へ


30偶で褐色姐は参加しない




山近く

勇者男「前回はこの山でひどい目に遭った」

勇者クノイチ「今回は奇襲ではない上、魔封じを受けただけでやられるようなことはありませんよね?」

勇者ネオガン「そんなにヤバイ相手にわざわざ挑むか?」

姫「多くの国民が殺されているのを見過ごせないの!」

弟子「それに盗賊に敗れるようでは、いつまで経っても魔王に勝てませんよ……」


勇者ネオガン「(周りが殆んど女子……。ここは天国ですか?)」




【イニシアチブ判定】↓1〜↓3

下1桁が……

0、9:盗賊(殺意)
1:男先導
2:男+妖精(魔)
3:クノイチ+妖精(忍)
4:姫
5:弟子+妖精(魔)+妖精(忍)
6:ネオガンマン
7、8:盗賊(殺意&支援機破壊)?


【イニシアチブ判定について。

・選ばれたキャラのみが戦闘に参加
・全て味方の場合、細かい判定はあまり関係なく全員で戦闘。負けてもデメリットなし。
・全て敵の場合、全員が敵の猛攻撃を受けた状態で戦闘判定。
・ゾロで味方一人分の死亡回避。ゾロ出てもパーティメンバーのロストはあり得ます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 20:47:35.70 ID:iFv3oiJx0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 20:48:10.77 ID:NLe++tZH0<> >>564だと「奇偶」とだけ書いてあるのに十の位判定して偶数? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 20:48:42.49 ID:Ec+jMroDO<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 20:50:01.71 ID:NLe++tZH0<> 本当に盗賊の判定の時だけコンマが悪いな…… <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 21:47:46.67 ID:FWFWPGaO0<> 十の桁奇偶と訂正するのを忘れてました。お詫びに、ネオガンマンへロングライフルを転送しておきます


下1桁が……

0、9:盗賊(殺意)
7:盗賊(殺意&支援機破壊)?

全員が敵の猛攻撃を受けた状態で戦闘判定。
77ゾロで味方一人分の死亡回避



盗賊「まとめてふっとべ!!起爆!!」

全員「!?」


地面と木々に埋め込まれた爆弾多数が爆発&炎上。


勇者男「な、なんてことを……」

盗賊「ギャハハハハハハハハ!!
当然だろ?盗んだと思ったものが急に手元から消えたんだ。その借りは返さねぇとなぁ!!(ジャキン!!」

勇者ネオガン「お、おいおいおい!?
あんなのが本当にただの人間かよ!?俺のいた時代でもあんな危ない奴見たことねぇぞ!!」

勇者クノイチ「けど、今度は倒れませんよ……」

姫「私だって……武術大会のチャンプなのよ!」

弟子「大事な魔本は渡しません!」

妖精(魔)「……」

妖精(忍)「(さすがに今回は真剣な顔してるわね)」


盗賊「(空中からチラチラと魔力反応?)
で、今回はどんなせこい対策してきたんだ?まさか、上のハエ達の事じゃねぇよな?」

勇者男「?!
ま、まさか……」

盗賊「燃え上がりな!噴炎!!」



盗賊の魔法で山火事の火が更に上へ登り、支援機が燃えて全滅した


勇者男「(支援機の残骸をすぐ集めて投影し直せば復帰する。だが、魔封じの粉を受ければ支援機を飛ばそうとしたところで落とされる)
……クソッ!」

盗賊「図星か。じゃあ今回は殺しを楽しみますかねぇ!!」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 21:49:10.11 ID:FWFWPGaO0<> 【戦闘安価】↓1〜↓5
●注意:今回は各キャラの状態で勝敗を決めます。点数ではありません

攻撃・その他)
防御)
魔法)

1〜5:コマンドに関係なくネオガンマンのロングライフル。盗賊に致命傷
7〜20:男が…。【攻撃】で盗賊に麻痺。【防御】で男に致命傷。【魔法】で1回目は完全防御。2回目以降は【防御】と同じ効果。
21〜40:クノイチが…。【攻撃】で盗賊の武器破壊。【魔法】で妖精(忍)とのコンビネーションで盗賊を撹乱。【防御】でクノイチが軽傷
41〜60:姫が…。【攻撃】で盗賊の足破壊。【魔法】で姫へ殺意返し。【防御】で姫が軽傷。
61〜80:弟子が…。【攻撃】で弟子が致命傷。【魔法】で1回目は盗賊に大火傷。2回目以降は【攻撃】と同じ効果。【防御】で弟子の足骨折
81〜95:ネオガンマンが…。【攻撃】で盗賊の足破壊。【魔法】で盗賊の手破壊。【防御】でネオガン弾詰まりからの腕骨折
96〜100:盗賊の皆殺し。【防御】以外だと逃走判定ができなくなる


【ゾロ表

男:妖精(魔)がコマンド効果に加えて盗賊の目に負傷。妖精(魔)が魔王軍出身だとバレる
クノイチ:コマンド効果は無効。代わりにカウンターで盗賊の利き腕を破壊して起爆スイッチを使わせない
姫:コマンド効果は無効。代わりに屈服がうまくいって96〜100がでない限り必ず逃走が成功する
弟子:コマンド効果に加え、究極魔法を発動。盗賊が全身火傷
盗賊:もし盗賊の有利で終われば、ネオガンが閃きます

本日23半から、ここのみ連投解禁】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 21:49:50.71 ID:NLe++tZH0<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 21:50:17.35 ID:1zm7fVtC0<> 防御 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 21:50:42.56 ID:iFv3oiJx0<> 【魔法】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 21:51:26.14 ID:Ec+jMroDO<> 攻撃 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 22:09:43.35 ID:yfBI3xoMO<> 攻撃 <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/04/30(月) 22:21:49.70 ID:FWFWPGaO0<> 71:弟子の魔法。盗賊に大火傷
35:クノイチの防御。クノイチに軽傷
56:姫の魔法。盗賊から殺意で返される
14:勇者の攻撃。盗賊に麻痺
35:クノイチの攻撃。盗賊の武器破壊

弟子「山の怒りを思い知って!えいっ!」


火を纏った木々が、盗賊へ倒れる


盗賊「熱っ
(さすがに火薬運ぶのを頑張りすぎちまったかなぁ。で、近くに見えるのは病弱女、早いうちに仕留めてやる!!)」


<ガキンッ!!

盗賊「何っ!?」

勇者クノイチ「私、本当は弱くないの……」


クノイチは短刀で鉈を防いだ。が、手首に鉈がかすった


盗賊「ちぃっ。そんじゃあさっきからキャンキャン騒いでるお前はどうだ!!えぇ!?」

姫「ひ、ひぃッ!!」

勇者男「させるかぁ!!」

盗賊「(しめた!もやし野郎が!)
斬り捌いてやる!!」

勇者男「ぐっ!!」

<バチバチバチバチッ!!

盗賊「(な、何だこいつは?魔法じゃねぇのに雷撃を……!!)」


雷の剣で雷撃の威力を上げながら押し返す男


勇者男「うぉぉぉぉぉ!!
(そのまま焼き切れてしまえ!!)」


盗賊「(まだだ!まだ手はある!)
そらよっ!!」


盗賊の持つ鉈の先端が男の剣に引っ掛かり、剣を取り上げられてしまう


盗賊「惜しかったなぁ!あばよ!!」


勇者クノイチ「男くん!!」


クノイチの突進からの蹴りが鉈の握りに直撃。そこからヒビが広がり、鉈を粉砕した



クノイチ:軽傷
姫:恐怖により硬直

盗賊:大火傷&麻痺&武器破壊


わりと優勢 <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 22:54:01.45 ID:FWFWPGaO0<> 山火事


盗賊「や、やるじゃねぇか。お前ら…」

勇者男「おい。もう動くな。動いたら殺さなきゃならない」

盗賊「手厳しいなぁ。ははは……」

弟子「……拘束しますね。依頼達成したらすぐこの山を抜けましょう」

勇者ネオガン「待て。こ、こいつはこの場で殺そう」

姫「な、何を言ってるの?たしかに危ないけど、せめて法廷で死刑になってからでも……」

勇者クノイチ「山の火でそれどころじゃない!!早くここから出るよ!!」


妖精(魔)「……(ブツブツ...」

勇者男「よせ。無駄に魔力を使うな」

妖精(忍)「この前みたいに後ろからナイフを飛ばしてくるかも知れないのよ。それで妖精(魔)が死にそうになったのを忘れたんじゃないでしょうね?」

勇者男「忘れてない。コイツは俺が運ぶ。山火事も俺が消す。お前らは下山しろ」

勇者ネオガン「だがっ!!」

勇者男「じゃあ残れ!俺が見張るから下山する奴はさっさと下山しろ!」




盗賊「……」

勇者男「(弟子と姫は下山したか)」
勇者クノイチ「……」
勇者ネオガン「……」
妖精(魔)「……」
妖精(忍)「……」



山頂から大雨を男が用意した


盗賊「へっ。まだまだ元気だな」

勇者男「さて……」



【直下でコンマ判定】

1〜5:実は盗賊も勇者
7〜49(奇):我慢できなかったネオガンマンが射殺
6〜50(偶):クノイチが盗賊を地面に叩きつけて拘束
51〜95(奇):山の妖精たちや山で盗賊に殺された霊達が集まり、そのまま冥界へ落ちる盗賊
52〜62(偶):実験大成功。研究施設に運べて地下の封印部屋へ
64〜72(偶):実験失敗。研究施設に運ばれる途中で死亡
74〜82(偶):実験失敗。運べず、そのまま姫の国へ運ぶことに
84〜94(偶):実験大失敗。黒霧を吸収され、『ナニカ』へ帰ってしまう
96〜100:盗賊が人間の皮を破り、中から悪魔が現れる


【ゾロでネオガンマンが冴えてます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 22:55:32.46 ID:NLe++tZH0<> ほい <> Falsemanの人<>saga<>2018/04/30(月) 23:36:13.36 ID:FWFWPGaO0<> 勇者男「(では早速、人体実験\ズドンッ!!/……を?)」


勇者ネオガン「お、俺じゃねぇぞ…」

勇者男「え?」



\ズドンッ!!/\ズドンッ!!/\ズドンッ!!/


46(偶):クノイチが盗賊を地面に叩きつけて拘束


<パラパラパラパラ...


盗賊「ぐぇぇぇ……」

勇者クノイチ「これで服の中に隠してた暗器はすべて壊しました。ついでに反抗を続ける骨も何本か……。
男くん。ネオガンさん。行きますよ……」


勇者男「ら、らじゃー……」

勇者ネオガン「(あのゴリラ女こえぇ…)」

勇者男「(あの綺麗な身体のどこにあんな力が宿るんだ?)」




実験できず。
依頼達成により、多額の報酬をGET




ネオガンマンの隠れ家

勇者男「お邪魔しまーす……」

弟子「ほら。シャキッとしてください。一応盗賊を倒した英雄の一人なのですから!」

姫「そうだけど、私と男はあの国に入れないから……」

褐色姐「実際に表彰されたのはクノイチちゃんとネオくん、それに妖精(忍)ちゃんだけね」

勇者男「(お前はあの国でも顔バレされてんの?)(ヒソヒソ...」

妖精(魔)「……(コクン」

勇者男「あ、そろそろ召喚師から聞かないと。たしか、外傷はナシだったよな(ゾクッ」





召喚師へ通信魔法

【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.「もしもし?俺の召喚で死んだらしい召喚師達の詳しい死因、わかった?」

a)召喚師「それが、王様が死体を……」
(召喚師「」)
記号のみ:奇で焼却処分してしまった。偶で死体を偽造していたのがバレた
b)召喚師「前回の結果通り外傷はナシ。そして新たにわかった死因は……」
(召喚師「」)
記号のみ:奇で呪殺。偶で毒殺
c)召喚師「前回の結果通り外傷はナシ。ただし、伝説と男が送った研究データを照らし合わせると、明らかに生け贄になった人数が異なります」
奇で本来より多くの召喚師が殺されている。偶でデータより少なくて召喚は失敗している
d)召喚師「」


【経験値:2/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

ab記号のみでも可
c記号のみ
dセリフ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/04/30(月) 23:52:07.68 ID:NLe++tZH0<> a 偽造していました。彼は生きています……ただ、自由を奪われて奴隷のようにされているようです <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 01:14:17.29 ID:J0IirI4DO<> c <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/05/01(火) 08:31:23.90 ID:oVWje0ig0<> (計97奇)

勇者男『もしもし?俺の召喚で死んだらしい召喚師達の詳しい死因、わかった?』

召喚師『それが、王様が死体を偽造していました。彼は生きています……ただ、自由を奪われて奴隷のようにされているようです……』

勇者男『彼?回収できたのはその1人だけなのか?』

召喚師『はい。男様が最初に確認した召喚師がそうですね。彼だけは召喚後すぐ地下から上がり、身を隠していたそうですが……』

勇者男「(鍵と手記を持っていたアイツか……。あ?)」

勇者男『待った。誰も入れないよう内側から鍵をかけてあったのに、なぜ操られた?』

召喚師『彼等は既に自由を奪われていたのだと私は考えています。もしくは、召喚師達の中にスパイが潜り込まれていたか…』

勇者男『とにかく王が黒で間違いないな。で、お前はなぜ自由を奪われていない。その場にいなかったとはいえ、細かいところ除けばお前も立場はそいつらと同じだったろ?』

召喚師『それは……。わかりません。仮に私がまだ正常だと仮定するならば……。
正常な召喚師を残していないと、王様にとって不都合だからでしょうかね……』


勇者男「……
(だとしたら弟子も危ない?いや、あいつはポンコツ過ぎて操るのはかえって困難だろう…)」


勇者男『わかった。召喚師は今後も警戒を怠らないでくれ。王が何を目的に召喚師達を操っているかはまだわからないが、召喚師達を操った意味は絶対なにかあるだろう。
無事を祈る』

召喚師『はい。"勇者様"も…(フフッ』



勇者男「(……へっ。俺が嫌がる勇者呼びをあえて呼ぶ気力はあるみてぇだな…)」
<> Falsemanの人<>sage saga<>2018/05/01(火) 08:46:20.55 ID:oVWje0ig0<> クノイチ達とも合流


転送されたロングライフルを手に取り、観察中……


勇者ネオガン「ふむ……。確かに俺の射撃スタイルに合ったフォルムだな。グリップの握りやすさに引き金の引く際の適度な滑らかさ、反動の受け流す肩への骨格レベルな負担調整、スコープはサーマルへの切り換え可能、実弾式と魔力弾式それぞれの切り換え安さ、それに伴う排莢口の自動調整……。

研究者達の熱意が伝わるな」


勇者男「わかるのか?」

勇者ネオガン「全然」

勇者男「おい…」

勇者ネオガン「ただ、使いやすさは確かだ。これなら女の子のハートも、スカート覗きも見逃さないな!」

勇者男「それスコープ越しの標的に振り回されているだけじゃないか?」

勇者ネオガン「ゔ…。そ、そう言うなよ。
お前だって正直なところ、誰かと付き合ったりキスしたり好きな女に童〇を授けたいだろ?」

勇者男「まあ……な」

勇者ネオガン「なっ?で、誰か狙ってたりするのか?」

勇者男「……それ、この場で聞くか?」

勇者ネオガン「あったり前だろ!みんな知りたがってる!そうだろ?」


勇者クノイチ「!!(フンフンッ」
姫「と、当然私だよね!ねっ!」
弟子「わ、私は男様の意志を尊重しますので、あまりその話題は……(ソワソワ...」
妖精(忍)「……(フンッ」
妖精(魔)「?」

褐色姐「ハイハイそこまで。お客様達を困らせるんじゃないよ。まったく。それよりネオ。表の掃除を頼んだよ」

勇者ネオガン「ちぇー」

勇者男「残念だったな。話す機会はまた今度だ(ニヤリ...」


勇者クノイチ「(男くん。男友だちと話す感じで楽しそうだった……。よかった…)」
姫「(男が困ってたけど、少し笑顔だったような…)」
弟子「あっ……。少し気になっていたのですが……」
妖精(忍)「(もとの世界でアイツは戦いから離れた日常を過ごしていたのよね。あれが、本来の男?)」
妖精(魔)「……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 08:47:26.55 ID:oVWje0ig0<> 【矛盾したら50に近い方から優先】
Q.自由行動↓1&↓2&↓3


a)夕暮れまで荒野ドライブ。隠れ家にいる誰とドライブ?
誰と?:
b)誰と修行や相談?
誰と?:
(セリフある?:)
c)ネオガンマンが褐色姐さんと会った経緯を語る
(勇者ネオガン「」)
記号のみ:奇で召喚時または数分後に死ぬ寸前のネオを拾った。偶でスラム街で乱暴を受けそうになってた褐色姐を助けた
d)褐色姐が初代勇者の伝説を知っていた
(褐色姐「」)
記号のみ:奇で海底遺跡に伝説のキーアイテムが眠っている。偶で火山頂上に生える大木近くにキーパーソンの墓がある
e)男が瞑想して呪いの気配を探り当てる
(魔王(?)『』)
記号のみ:奇で記憶内の病院の夢を見る。偶で未来の自分を見る



【ab隠れ家にいる人のうち誰か。
cde記号のみでも可

aミニイベント消化したい方向け
b絆深めたい方向け
cネオガンのキャラを固定させたい方向け
d初代勇者に近づきたい方向け
e魔王と接触したい方向け】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 08:53:04.06 ID:tq1fPi/JO<> b 弟子
今後のために新しい魔法でも覚えましょうか? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 09:04:39.19 ID:OI+aCZhf0<> b誰と?:クノイチと体術修行 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 09:05:55.20 ID:TEp65Ua+0<> c 姐さんがある男に求婚されて、断ったのにそいつがとんでもない執念強い野郎でストーカーされていたわけ
そいつに追われていた時に偶然、俺がいて姐さんに頼まれてボコボコにしたわけ。
その後の詳しい経緯は省くが、そうして姐さんは俺と一緒に行動しているわけ。

……実は俺に惚れているとかだったら面白いだけどな ボソ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 10:27:05.82 ID:75/LgKgzO<> 修行や相談タイム


弟子「男様。そろそろ今後のために新しい魔法でも覚えましょうか?」

勇者男「新しい魔法……か」

勇者クノイチ「むっ。男くん!男くんは体術の修行を先にした方がいいと思うよ!」

勇者男「あ、たしかに筋力ないもんな」

弟子「男様?先に提案したのは私ですよね?そうですよね?」

勇者クノイチ「男くん?土台がしっかりしてないと、魔法を放つのは難しいんじゃないかな?」

勇者男「じゃあ魔法で」


弟子「やった」
勇者クノイチ「ガーン」


勇者男「(鍛えることだけは自分でもできるし、メタいこと言えば矛盾してる訳でもない。
それに、魔法の方がなにか新しいことができる確率が高いからな)」




てなわけで魔法修行、体術修行、ネオガンマンとのトークの順で処理します

勇者男「(精神統一しながら弟子と魔本を読み続ける。これで簡単に覚えられるとは思ってないが……)」

弟子「♪〜(ハナウタ~」

勇者男「(コイツは何が楽しくてこんな分厚い本を読んでいられるのか……)」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)座った状態で弟子を膝に乗せ、頭ナデナデ。ゾロで胸部をまさぐり、コンマが大きいほどデカい
(弟子「」)
記号のみ:奇でヘニャる。偶で真っ赤になってぷんすか
b)途中で狸寝入り
(弟子「」)
記号のみ:奇で睡眠魔法をかけられる。偶で起こされる。奇ゾロで起きたときに口元に違和感。偶ゾロで押し倒されてくすぐりの刑
c)真面目に読み、挿し絵を見つける
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で男が過去に見たことある。偶で弟子の父親の顔写真だった
d)さっさと内容を理解するのです
魔法の属性や系統は?:


【d以外は記号のみでも可。

ここでd以外を選んでも、ちゃんと魔法を習得します】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 10:29:56.37 ID:tq1fPi/JO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 11:06:23.72 ID:J0IirI4DO<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 13:26:31.77 ID:75/LgKgzO<> (計109→10偶)


真面目に読み、挿し絵を見つける


勇者男「これは?」

弟子「あ、気づきました?
私の父の顔写真です。父は魔法の先生なのですよ。最近は殆んど会えない日々が続いてますが、父の教えが本で受け継がれいくと思うととても感慨深いです」(72偶)

勇者男「……なんとなくわかるぜ。そういうの」

勇者男「(俺も元の世界に帰れない日々が続いている。弟子の比じゃないが、心の奥底で寂しいと感じて……。
いや、俺はただ帰りたいだけか)」



【直下でコンマ判定・弟子の父補正つき】
まずは系統


1〜5:すべての魔力を出しきる奥義
96〜100:強い子供の作り方(ホムンクルスを含む)
ゾロ奇:最大魔力量が底上げ
ゾロ偶:魔力を大気から吸収可能

それ以外はコンマ1桁が、

1:拘束系
2:攻撃系
3:防御系
4:回復系
5:サポート系
6:デバフ系
7:日常系(非戦闘用魔法。汎用性高め)
8:探知系
9:安価系(つまりパルプンテ)
0:即死系


【父親も真面目だけどポンコツになりそう】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 13:27:51.17 ID:nDpL7sl90<> あ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 14:03:08.87 ID:75/LgKgzO<> 17:日常系(非戦闘用魔法。汎用性高め)


勇者男「日常で使える便利魔法。ず、随分と家庭的な父親だな…」

弟子「あ、もしかして日常系魔法で馬鹿にしてませんか?言っておきますけど、中には本当に便利で就活に使えるものもあるのですよ?」

勇者男「(どうせ携帯のアプリとかで代用でき……。いや、頭脳と携帯で併用すればとんでもないことができるんじゃ……)(ゾクッ」





【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.男が覚えた日常的に使えそうな魔法とは?

弟子「」

【経験値:3/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

戦闘用寄りだと男のいた国の治安が一気に悪くなります。

候補一覧
電卓、水泳、冷蔵保存、エアコン、歯みがき、掃除、郵送、ドライヤー、修繕、料理、工事、筆記、印刷、園芸、時計、照明、傘、快眠、建築、塗装……】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 15:43:01.62 ID:Tkt7OvAz0<> どこの鍵でも開けられる
(DQでいうアバカムです) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/05/01(火) 15:45:35.63 ID:BcAAG1z10<> 一度いったことがある場所ならすぐに移動できる
(DQでいうルーラ)

日常的な魔法じゃないなら安価下 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 15:54:32.50 ID:yDijVogM0<> 誰でも安らかに眠れる子守歌 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 17:45:09.76 ID:oVWje0ig0<> アバカムとルーラを判定対象に、

(計125奇)

アバカムへ。日常的に使われているため、アバカム対策の鍵が出回っている。または、よほど器用でなければアバカムを習得できない


勇者男「(俺にはあまり関係ないデメリットだな。波長は通信魔法のおかげで感覚は掴めてる。対策されてようと立体映像の応用で鍵を複製すればいい)」



実質どこの鍵も開けられるようになりました



クノイチの体術修行へ


勇者クノイチ「じゃあ最初は準備運動から。ウォーミングアップして、身体をほぐすの」

勇者男「あぁ」

勇者男「(しかしどこからあの怪力が出せるのか。俊敏性は理解できるが…)」

勇者クノイチ「ん?どうしたの?」

勇者男「え、あ、その……。
物理的な力って身体のどこから出てるんだ?魔法にしては魔力の大きな流れを感じないし、筋肉が常人以上に発達しているようには見えない」



【十の桁奇偶・選択安価】
勇者男「↓1または↓2」

a)少し触っても良いか?
奇で自業自得搾り、ゾロで毒魔力吸収で回避。偶でクノイチを完璧にスキャンできる&毒怪物を見つける
b)教えてくれ
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇で本人もわからん。偶で重心の関係。ゾロで男も習得可能


【選択肢が少なくてスマヌ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 17:48:39.35 ID:4qz8ch/E0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 17:50:19.14 ID:J0IirI4DO<> b「気」と言うものを増幅させるのだと父や祖父から教わった <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 17:50:55.66 ID:+KNRvmZ00<> b まあ、そのうちにわかるかと <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/05/01(火) 19:02:21.71 ID:oVWje0ig0<> (計49→4偶)

勇者男「教えてくれ」

勇者クノイチ「「気」と言うものを増幅させるのだと父や祖父から教わりました」

勇者男「気……。難しいな。
魔力が体に流れる前ならわかったかもしれないな」

勇者クノイチ「そうですか?男くんだって今まで魔力を使わない戦い方を持っていたはずですよ?」

勇者男「……。雷撃は武器に頼っただけで気が関わっている訳じゃないだろ。
それともまさか、普段の戦い方こそが気の増幅に関わっていると?」

勇者クノイチ「そのまさかです。さあ、鍛練を続けますよ。気の増幅は便利ですが、まずは最低限の身体作りからです」

勇者男「わかった」



無難に鍛練開始


【直下でコンマ判定】

1〜5:気をインストール成功。クノイチの相棒として相応しい強さを持ち、妖精(忍)が認める
7〜49(奇):実は今まで魔力で毒を抑え、気で化物を抑えていた。毒を男が大量に吸い取ったおかげで、今は魔力で化物を抑えている状態。クノイチが男に毒回収をお願い
6〜50(偶):剣なしでも戦えるようになる
51〜95(奇):息の荒いクノイチ。男がまたクノイチにベッタリされる
52〜94(偶):気の流れを感じ取り、気を発散させることで無理矢理自分を冷静にさせることができるようになった
96〜100:鍛練中にクノイチが化物になる


【ゾロで他の仲間がすぐ近くに居ます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 19:02:53.98 ID:TEp65Ua+0<> ほい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 19:04:30.85 ID:TEp65Ua+0<> すまぬ…… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 19:38:55.47 ID:oFXsl/ge0<> >>605-606
「化け物になる」といっても
いい意味じゃないかと思う(^^; <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 20:14:21.87 ID:oVWje0ig0<> ……。(98)


勇者クノイチ「!?
お、男くん。きょ、今日はもうこの辺で……いイ……カな…」


勇者男「あ、あぁ。クノイチも大丈夫か?毒なら俺が吸うぞ?」

勇者クノイチ「……あ、ありガと。
でもいいよ。先に帰っ……グァァァァア!!」

勇者男「!?」


【イニシアチブ・コンマ判定】↓1〜↓3


ゾロ:クノイチ

下1桁が…
1:勇者男(初手通信魔法)
2:化物(殺意)
3:勇者男(初手毒吸収)
4:化物(警戒)
5:勇者男(初手間合い取り)
6:化物(遊戯)
7:勇者男(化物へ)
8:妖精(忍)の声かけ
9:化物(発情期)
0:ネオガンマン(射殺準備)

【全て怪物以外だったときは、負けてもデメリットありません。
全て怪物だった場合、男が怪物の好きなようにされます。殺意を食らえば致命傷になり、祈るしかありません】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 20:18:22.02 ID:OYuNPGKe0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 20:18:43.19 ID:J0IirI4DO<> はい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 20:22:19.83 ID:tq1fPi/JO<> い <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 21:14:28.24 ID:oVWje0ig0<> 2:化物(殺意)
3:勇者男(初手毒吸収)
9:化物(発情期)


男がやや不利。しかし、


勇者男「(やはり毒を纏った怪物か。毒は俺が回収するから少なくとも応援は呼べる。あとはどこまで持ちこたえられるか……)」

化物「ガゥ!グゥルルル……///」
化物「フーッ!フゥゥゥ……!///」

勇者男「(な、なんだ?凄く睨んできているのに、どこか調子悪そう?
……いやいやそんなまさか…)」




【戦闘安価】↓1〜↓5
相手が毒に対抗あるため、支援機無効。
かなりの好感度補正つき

【攻撃】
【魔法】
【防御】
【通信(撫でる・その他)】


1〜5:怪物が不調。【攻撃】【魔法】【防御】で男に6点。【通信】で男に3点&眠りを誘わせる
7〜35(奇):先手必勝。【攻撃】で男に2点。【魔法】で男に3点。【防御】で男に1点。【通信】で化物の殺意を引っ込める
6〜34(偶):怪物の爪。【攻撃】で男に1点&麻痺を与える。【防御】で怪物に3点。【魔法】で男に2点。【通信】で化物に4点
37〜65(奇):背中に飛び乗る。【攻撃】で男に2点&血塗れ。【防御】で男に1点。【魔法】で男に2点。【通信】で男に4点&誰かが助けに来るまたは化物の殺意を引っ込める
36〜64(偶):化物の咆哮。【攻撃】で化物に7点。【防御】で化物に3点。【魔法】で化物に4点。【通信】で男が−2点&殺意が発情期に切り替わる
67〜95(奇):閃き。【攻撃】で男に3点。【防御】で化物に−1点。【魔法】男に6点。【通信】で怪物を撹乱させて男に20点
66〜94(偶):盛りの怪物。【攻撃】で男に1点。【防御】で何があっても殺されない保証。【魔法】で怪物に10点。【通信】でクノイチのいた国でイベント発生。
96〜100:怪物の誘惑。【攻撃】【魔法】【防御】で男に2点。【通信】で怪物にホールド&怪物に15点。負けて眠そうになければこのまま枯れる確定



【ゾロでクノイチが意識を取り戻してます。
本日23時に、ここのみ連投解禁】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 21:16:35.91 ID:TEp65Ua+0<> 通信 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 21:20:34.14 ID:aN9+QkBs0<> 【通信】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 21:21:16.12 ID:J0IirI4DO<> 通信 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 21:27:22.28 ID:Ro/F9zKM0<> 通信 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 21:29:58.14 ID:tq1fPi/JO<> 通信 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 21:34:45.79 ID:tq1fPi/JO<> 今回は同じコンマが出ても意味がないんだっけ? <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 22:00:17.23 ID:oVWje0ig0<> 怪物か化物で表現ふわっふわだけど許して。化け物で固定したいけど、忘れても気にしないで。
あと、"まだ"同コンマボーナスないです



91通信:閃き。男に20点
14通信:化け物の爪。化け物に4点
12通信:化け物の爪。化け物に4点
28通信:化け物の爪。化け物に4点
14通信:化け物の爪。化け物に4点



妖精(忍)に連絡し、みんなでクノイチに通信魔法で声かける作戦。化け物が錯乱して見事成功

集中が途切れて、爪の攻撃を連続で食らってしまう



男20、化け物16で判定勝ち……。




化け物「グァァァ!!ギャアアアア!!」

<ザシュッ!!ザシュッ!!

勇者男「……(血ポタポタ...」

勇者男「(まだ、倒れるわけには……。
携帯の魔力だけでも流さないと…)」


妖精(忍)『クノイチちゃん!もとの自分に戻って!』
弟子『このままじゃ男様が死んじゃいます!お願い!止まって!!』
妖精(魔)『いいのかい?君の恋人が今にも死にそうだよ?結ばれないとわかった途端、棄てるつもり?』
姫『早く正気に戻りなさい!なぜ頭に声が響いているのか、よく考えなさい!』

褐色姐『出会って間もないけど言わせてもらうわ。せっかくできたネオの友達を、せっかくできたあなたの恋人を、無駄にするんじゃありません!』
勇者ネオガン『止まれ化けm……じゃなくて、止まりな!クノイチ!
俺のマグナムが火を吹k……じゃねぇや。ええい!とにかく止めりゃあいいんだよ!!』


勇者男「(……ダメだ。もう……意識が…)」

化け物「グァァァ!!ギャアアアア!!」

<ザシュ...

勇者男『悪りぃ……。俺でも無理……そう………だ…』

クノイチ『!?』





勇者男「…」

化け物「グァァァァァァァァァ!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 22:27:14.87 ID:oVWje0ig0<> 勝ちましたが、ダメージ過多の為に動けません。また、化け物も負けたので男を殺せません


勇者男「……」
化け物「……」


勇者男「(指先まで動かせないってやつ、本当にあるんだなぁ……)」

勇者男「(あー……。頭がクラクラして周りから暗く……)」





鉄格子付きの病院


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)過去
奇で囚人服。偶で血まみれベッド
b)あれから数時間後・姫の国
奇でぼっち。偶で姫が側に居る
c)あれから数時間後・研究施設
奇で化け物になってここまできた男、偶でクノイチがここまで運んで去っていった。
d)過去
奇で鉄格子越しの両親が横になって動かない。偶で横になってる男へ鉄格子越しの両親が泣き叫んでいる


【今更>>398でコンマ判定を間違えていることに気づきました。鉄格子付きの病院(41奇)じゃないか。91じゃないのよ
けど、暗魔術師が助けた描写になってる&姫が圧勝してるから一応このままで。暗魔術師や姫なら檻ぶち破りそうだし。

ゾロのクノイチが側に居ます。全て記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 22:29:59.97 ID:Jhadnfic0<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 22:31:06.20 ID:1pXmKWcPO<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 22:58:16.55 ID:oVWje0ig0<> 鉄格子付きの病院


(計117奇)

過去

鉄格子越しの両親が横になって動かない(97奇)


過去男「……」

医者「あなたは無事でしたが、ご両親は……」

男「(なぜ鉄格子の中に両親が?
それにここは病院?)」

過去男「2人をどうするつもりですか?」

医者「それは……。まずは治療です。ですが、あとは起きてから決めることです。このまま解放するか、それとも…」

過去男「もう結構です。
いい加減両親を普通に退院させたくない理由を聞かせろ。どうしてだ」

医者「何度も言ったはずだ。機密で話せないと」



【直下でコンマ判定】

1〜5:両親が何かの事件に巻き込まれたが、誤認逮捕だったらしく無事釈放
96〜100:両親以外その場にいる全員が化け物で、男も化け物になりかけていた

ゾロ:過去での翌日、両親をクノイチが助けていた

それ以外の
1:両親が化け物に感染
2:両親が勇者達の世界出身
3:両親が犯罪者
4:両親が元実験兵器のホムンクルス
5:両親が大量に複製されていた
6:両親が召喚師
7:両親が危険人物
8:両親が勇者
9:両親が正体不明
0:2つに分岐されていた男の過去。本物の記憶とは限らない

【さすがにもうそろそろ男は起きます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/01(火) 23:01:53.65 ID:TEp65Ua+0<> あ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/01(火) 23:29:20.81 ID:oVWje0ig0<> 過去男「いい加減にしろ!(ドンッ!カチッ...」

医者「あ」
過去男「えっ?」

隠し扉が開き、


65:両親が大量に複製されて、1体ずつカプセルに保存されていた


勇者男「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」







現代・お目覚め

勇者男「はぁ……はぁ……。
……急いで元の世界に帰らないとな」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)研究施設で目が覚めた
勇者男「誰が俺をここに運んだ?クノイチは?」
研究員「」
b)ネオガンマンの隠れ家で目が覚めた。ネオガンマンと雑談しながら…
勇者男「そろそろ話してくれ。クノイチはどこに?」
勇者ネオガン「」
c)霧獅子の隠れ家で目が覚めた。
勇者男「今まで聞くのを避けてたが、俺が戦ったのは何だったんだ?」
親戚「」
d)捕まっている。が、手足は自由
(勇者男「()」)
奇で初代勇者に。偶で魔王に


【記号のみが続いたので、d以外セリフ書いてくださいです
dは記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 00:06:25.50 ID:RiMaYxIy0<> aとりあえず人間には戻ったが、まだ意識は戻ってない
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 00:35:46.23 ID:o3nNlj0DO<> b
「ごめんなさいと伝えて」
……俺から言えるのはそれだけだ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 06:41:26.46 ID:5Nvq5pic0<> (計117奇)

研究施設で目が覚めた

勇者男「誰が俺をここに運んだ?クノイチは?」

研究員「とりあえず人間には戻ったが、まだ意識は戻ってない」

勇者男「……そうか」

研究員「……(フンッ」

勇者男「(携帯で全身チェック。異状ナシ。
……ここの研究員に嫌われているのは承知の上だが、自分等の身分をちゃんとわきまえているのやら)」



それはそれとして……



クノイチの寝てる部屋


研究員達「……(気絶」

勇者男「ったく。邪魔するなって。ここの最高責任者には通信魔法で伝えたってのに」

勇者クノイチ「……Zzz」

勇者男「(さて、と)」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)寝ているクノイチにキス&毒吸収
奇で涙を流している。偶で顔が真っ赤になる。奇ゾロで号泣し、偶ゾロで発情して抱かれるがまだ一線は越えない
b)通信魔法でクノイチに応答確認
勇者男『クノイチ?おはよう?』
(勇者クノイチ『』)
記号のみ:奇で着信拒否。偶で一応答える。ゾロで化け物の人格への波長を確認した
c)通信魔法でクノイチ以外の仲間と連絡
誰に?:
ゾロでネオガンと連絡済みになる
d)研究施設から運び出してネオガンの隠れ家へ。ゾロで無事に帰れる


【ad記号のみ
b記号のみでも可
c仲間の名前】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 06:43:37.79 ID:WuUQ6TVq0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 07:22:51.05 ID:tV55/uaX0<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 08:25:27.35 ID:T3vGFDw1O<> 計84偶

寝ているクノイチにキス&毒吸収

涙を流している(5)

<チュッ

勇者クノイチ「!?」

勇者男「……///」

勇者クノイチ「……(ジワッ」

勇者男「……///」



数分後

勇者男「ぷはっ。……ふぅ///
(容量ギリギリまで毒吸ったが、多分また化け物が出てくるだろうな……)」


勇者クノイチ「……逃げないの?」

勇者男「……クノイチを見捨てることはできない
(魔王と戦うときの貴重な戦力を失うわけにはいかないだろ)」

勇者クノイチ「……」

勇者男「あれからどれだけ時間が経ったか……。とにかくみんなが心配してる。早く帰ろう」


【直下でコンマ判定】

1〜5:みんな研究施設にいた
7〜49(奇):朝帰り
6〜50(偶):昼帰り
51〜95(奇):お腹すいたので姫の国で変装デートして夜帰り
52〜94(偶):お腹すいたので研究施設の食堂でデートして夜帰り
96〜100:本物の朝帰り


【ゾロでネオガンと連絡済み。そろそろネオガンと褐色姐のアレを忘れそうなので】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 08:27:46.36 ID:o3nNlj0DO<> は <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 12:59:21.11 ID:0PnrXPq60<> 36(偶):昼帰り


ネオガンマンの隠れ家

妖精(忍)「クノイチちゃん!おかえり!(ダキッ」

勇者クノイチ「うん……。ただいま…」

妖精(忍)「それであんたは…。まさか、あんたがクノイチちゃんを……」

勇者男「それはない。体術の特訓してたらいきなりああなった」

妖精(忍)「フンッ。どうだか…」

弟子「ですが、おふたりともよく御無事で」

姫「通信魔法でわかったけど、会ったことのない動物の雰囲気だったわ。けど微かに発情期に入っていたような気もしたけど……」

勇者クノイチ「……///」

勇者ネオガン「で、クノイチ。あんたのビーストモードって何が条件でああなるんだ?」

勇者クノイチ「……わからない。でも、数秒前の予兆はわかる」

褐色姐「今は様子見しかないわね」





昼食時

勇者男「なぁ。褐色姐さんとはどこで会ったんだ?」

勇者ネオガン「おっ?ついに姐さんに貰い手が?」

勇者男「そうじゃない。戦える様子ではないから少し気になってな」

勇者ネオガン「なるほど。そうだな……。
姐さんがある男に求婚されて、断ったのにそいつがとんでもない執念強い野郎でストーカーされていたわけ」

勇者男「おう
(姫と境遇似てるな)」

勇者ネオガン「そいつに追われていた時に偶然、俺がいて姐さんに頼まれてボコボコにしたわけ」

勇者男「お、おう
(頼まれてボコボコも俺そっくりだな)」

勇者ネオガン「その後の詳しい経緯は省くが、そうして姐さんは俺と一緒に行動しているわけ」

勇者男「恩を返そうとしてるんじゃないか。それとも用心棒として雇ったか」

勇者ネオガン「後者だろ。……実は俺に惚れているとかだったら面白いだけどな(ボソッ」

勇者男「……ちなみにお前は気はあるのか?」

勇者ネオガン「なくはない。けど恥じらいは欲しい。あと少女だったらなお…(ボソッ」

褐色姐「なにコソコソ話しているの?」

男&ネオ「!?」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 13:00:01.73 ID:0PnrXPq60<> 勇者ネオガン「あっと、えっと……」

勇者男「いつ褐色姐さんと出会ったかの話を聞いていただけだ。詳しいことは彼に聞け
(めんどいのはパスするに限るぜ)」

勇者ネオガン「ちょっ!逃げるのか!?お前もコソコソ話してたろ!?」

勇者男「おいおい。俺は元々この声量だぜ。コソコソしてたのはネオガンマンだけだろ」

褐色姐「ふぅん。じゃ、詳しい話はネオから聞くとしよう」

勇者ネオガン「ひえっ!」




勇者男「(さて、どれをどう調べるか……)」


【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)姫から、化け物と通信魔法したときに感じたことを聞く
(姫「」)
記号のみ:奇でやろうとすれば特定の人物でのみ屈伏可。偶でかなり危険
ゾロで化け物が男相手にチョロい
b)研究員からある噂を聞く。後に【3つを1つに安価】
噂タイトル:
ゾロで4つになる
c)妖精(魔)から魔王について聞いてみる
(妖精(魔)「」)
記号のみ:奇で魔王♂、偶で魔王♀。ゾロで濃い黒霧をどこかで観測
d)召喚師から初代勇者の資料を集めてもらう
(召喚師『』)
記号のみ:奇で初代勇者♂。偶で初代勇者♀。ゾロでアプリに反応


【b以外は記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 13:27:40.36 ID:9wlumCEdO<> c 魔王様は気品に凛としたお方よ
そして女性よ
<> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 13:35:58.10 ID:F7S4z76x0<> b ミスターゲルダム <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 13:37:02.15 ID:vH5Y9tvD0<> a良くも悪くも直前までの感情や欲望に強く引っ張られる <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 14:11:05.39 ID:avmsXyOGO<> 妖精(魔)から魔王について聞いてみる


妖精(魔)「魔王様は気品に凛としたお方。そして女性よ」

勇者男「(なるほど。だとしたら、単に力を証明するだけでの魔王軍入りは難しいな。
技術力と交渉材料を集めないとな……)」

妖精(魔)「まさか、また女性を落とす気?魔王様はやめた方がいいよ?」

勇者男「そんなつもりじゃ……。って、またってなんだよ」

妖精(魔)「さぁね〜」

勇者男「お前……俺がこの世界で誰とも結ばれる気がないってわかってるだろ?」

妖精(魔)「それ込みでだよ。天然タラシくん♪」

勇者男「!!(カチンッ」


<ガシッ

妖精(魔)「あっ///」

<ニギニギモミモミ...

妖精(魔)「〜〜〜〜〜っ!!/////」

勇者男「(久しぶりのおしおきで気が抜けてたか?)」

妖精(魔)「(あーあ。もう離さないからね〜。勝手に元の世界に帰ったら許さないから///)(クチュ...」





研究員との通信魔法にて、

勇者男「(ミスターゲルダムの噂?
ミスターが付くならその人物についての、ゲルダムはわからん)」


携帯の検索結果では、

勇者男「ゲルダム団ってのが特撮作品の敵組織であったと。怪人をバンバン作ってヒーロー達を苦しめていたらしい。

つまりミスターゲルダムとは、組織の代表みたいな奴か」



【3つを1に安価】↓1〜↓3
Q.組織の代表格、ミスターゲルダムはどんな特徴か?
単語で!


【改造人間になりそう。

文字制限がない代わり、単語を書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 14:14:05.70 ID:vH5Y9tvD0<> 複数人説 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 14:16:37.15 ID:o3nNlj0DO<> 悪逆非道 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 14:19:34.35 ID:F7S4z76x0<> 高飛車 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 14:57:12.56 ID:avmsXyOGO<> 組織の代表格、ミスターゲルダムはどんな特徴か?

複数人説
悪逆非道
高飛車


勇者男「(悪逆非道と高飛車はわかる。倒し概がありそうだ。
だが、複数人説?)」

勇者男「(強いかどうかはともかく、煩いのは間違い無さそうだ。それがどうも近くで暴れていて、遠征してる研究員らも被害にあったらしい。
魔王とは関係無さそうだが、あそこまで悪ならば黒霧の実験サンプルとして役に立ちそうだ)」



【多数決安価】↓1〜↓3

a)通信魔法の応用で魔王を探す
片方ゾロで普段着魔王と遭遇。2つ以上ゾロで男を探す恋乙女
b)ミスターゲルダム被害報告の場所へ向かう。
確定時のbの計コンマが奇で荒野。偶で雪原。片方ゾロで草原。2つ以上ゾロでファンタジーの敵ではなかった
c)勇者探知アプリで新たな勇者探しで1人見つける。
確定時のcの計コンマが奇で♂、偶で♀。片方ゾロで初代勇者。2つ以上ゾロで初代勇者と魔王が戦っていた


【バラけたら50に近いものを採用】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 15:24:11.72 ID:9wlumCEdO<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 15:27:06.87 ID:vH5Y9tvD0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 15:27:34.78 ID:o3nNlj0DO<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 16:26:20.53 ID:5Nvq5pic0<> 勇者探知アプリで新たな勇者探しで1人見つける。

c計150偶で♀


勇者男「おっ。新しい勇者が検索範囲に入った」

勇者クノイチ「最近召喚されたのかな。それとも私たちと同じくらいのタイミングで召喚されたのかな?」

勇者ネオガン「ちなみに性別は?」

勇者男「女性だ」

勇者ネオガン「よっしゃあ!女の子のハートの狙い時!」

弟子「男様って大した力ないのに情報戦に強いですよね」

姫「男!もし魔王倒して私と結婚するなら、財政管理を任せていいかしら?それとも研究が好きかしら?」

勇者男「それは……。研究職が良いかな…」

褐色姐「それで、会いに行くのかい?行くなら早めの方がいいんじゃないかしら?」

勇者男「あぁ。今のところ不審な動きはないが、万が一のこともあるだろう。すぐに車を出す」




【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.新しい勇者♀の特徴は?
1〜3文字で!

【計コンマ奇でピンチ。偶で平穏。ゾロで魔王♀または初代勇者の情報を持ってる。
1〜3文字で!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 16:35:38.73 ID:EQd1dZP/0<> 踊り子 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 16:36:23.00 ID:9wlumCEdO<> 母性あり <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 16:37:04.65 ID:9wlumCEdO<> >>648は「母性」で
安価↓ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 16:47:16.51 ID:w6IQKb8L0<> レズ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 17:28:04.79 ID:5Nvq5pic0<> 車を投影して直行

計224偶で平穏

踊り子
母性
レズ

100ゾロで魔王♀または初代勇者の情報持ち



勇者男「いた」

勇者♀「……」

勇者ネオガン「ほう。これまたかわいこちゃんが勇者になったもんだ」

勇者クノイチ「えっとはじめまして……。
あなたも勇者なのですね。私たち、同じ勇者達を集めているのですが……」

姫「良かったら私達のところに来ない?私の国で平和に暮らせるよう手続きしてあげるわ?」

弟子「せめてどこの国から旅を始めたか教えていただけませんか?」



勇者♀
→勇者ダンサー「あなた達が……勇者?」

勇者男「勇者はクノイチとネオ、それと俺。俺は男だ。宜しく」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2
勇者ダンサー「」


【計コンマが…
2〜6:男への好感度が上がります
196〜200:ネオへの好感度が上がります
ゾロ:車内の女性陣のうち誰かが狙われます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 17:33:07.81 ID:EQd1dZP/0<> この西の、科学の発達した国よ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 17:45:55.21 ID:UpUEzzC30<> 勇者ダンサー「南方の島国から」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 18:04:35.56 ID:5Nvq5pic0<> 計102偶

勇者ダンサー「南方の島国から。それと、あなた達にお伝えしたいことが…」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王♀について
(勇者ダンサー「」)
記号のみ:奇で魔王が魔物を率いて出撃準備。偶で拠点発見
b)初代勇者について
(勇者ダンサー「」)
記号のみ:奇で様々な世界に行っては魔王を倒しまわっている。偶でもはや人間の姿ではない


【ab記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 19:36:01.21 ID:UpUEzzC30<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 19:40:26.06 ID:WuUQ6TVq0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 20:46:36.59 ID:5Nvq5pic0<> 計27→2偶

初代勇者について

勇者ダンサー「あれはもはや人間の姿ではない。あの封印は、解いてはならなったのです……」(6偶)


勇者男「まさか、ここにつく途中で初代勇者に会ったのか?
教えてくれ。どこで出会った?(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者ダンサー「その前に……」
(勇者ダンサー「」)
記号のみ:奇で仲間の回復が優先。偶で何かが来るのを恐れている
b)初代勇者「……」
【戦闘安価】へ
記号のみ:奇で負け確定だが死なない。偶で男の複製された両親達を召喚して立ち去る
c)勇者ダンサー「あれは……」
(勇者ダンサー「」)
記号のみ:1〜49奇でまだ島にいる。51〜97奇で島にいたが、遠くで島が壊れていくのを見た。偶ですぐ近く
片方ゾロで破壊衝動はナシ
d)その他
勇者ダンサー「」


【d以外は記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 21:04:08.98 ID:5VJfV3+p0<> c セブンスヘブンの大魔王! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 21:07:37.46 ID:UpUEzzC30<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 22:25:17.91 ID:5Nvq5pic0<> 計144偶


勇者ダンサー「その前に……ここから逃げましょう」

何かが来るのを恐れている (46偶)


勇者(男)「(なんだ?ダンサーの背後から何かが来ているのか?興味あるが……)」

勇者クノイチ「そうね。怪我はしてないだろうけど、顔色悪いし……」

勇者ネオガン「スコープに何かが入った。男。後部座席に移動して確認する」

勇者男「……わかった。帰るんだな
(行きたかったが、勇者の仲間が怯えるほどの何かなら仕方ないな)」




ネオガンマンの隠れ家

昼過ぎ


勇者ダンサー「ダンサーです。よろしくお願いします」

勇者男「こちらこそ。で、ネオガン。なにが見えた?」

勇者ネオガン「あれは……いや、残念ながら影しかわからなかった。かなり威圧されて肌がピリッとしたが……」

弟子「今のところ確認できてる脅威は、魔王と初代勇者、ミスターゲルダムですね」

姫「他にも脅威があるとは思いたくないけど。でも、明日からは姉さんも手伝ってくれるわ」

勇者クノイチ「いよいよ本格的に冒険するのね……」

勇者男「(……そろそろ本物の車が欲しい)」




【矛盾したら50に近いもの優先・選択安価】
↓1〜↓3

a)勇者ダンサーに男達が島に行く意味はあるか聞いてみる
(勇者ダンサー「」)
記号のみ:奇でダンサーは追放されてる。偶で勇者しか入れない巨大遺跡がある
b)気ままにドライブ
誰と?:
(セリフある?:)
c)VSミスターゲルダム
奇で召喚された中ボス魔物枠。偶でこの世界出身。3つのうちどれかゾロで自動勝利。
d)もう一度クノイチと体術の特訓
奇でVS化け物。偶でVSクノイチ。dゾロで戦場が寝室になる
e)もう一度弟子と魔法の特訓
奇で解錠魔法の反対。偶で他の魔法。eゾロで両方
f)妖精(魔)に、他に魔王軍の魔物がいないか教えてもらう
(妖精(魔)「」)
記号のみ:奇で覚えてない。偶でのちに【コンマ判定】。fゾロで魔王軍の技術者を研究施設に捕まえてあった


【af記号のみでも可。
b味方キャラ名。
cde記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 22:30:05.94 ID:o3nNlj0DO<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 22:31:22.61 ID:UpUEzzC30<> f様々な魔獣で組み合わされたキメラ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 22:33:21.13 ID:WuUQ6TVq0<> e <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 23:16:22.62 ID:5Nvq5pic0<> もう一度弟子と魔法の特訓

13奇で解錠魔法の反対


勇者(男)「(解錠魔法は鍵の特性を把握し、内部構造をひとつひとつ組み合わさったものを解く精密作業だ。だか、それでも大まかな数パターンは覚えられる)」

勇者(男)「(そして構造理解して逆の作業を行い、更に立体映像の投影も併用させることで、)」

勇者(男)「施錠魔法!!(ガチンッ!!ガチンッ!!」



弟子「男さん!トイレの蓋と扉に鍵かかって両方開けられないのですが!?魔法でイタズラしないでください!!(ドンドンドンドンドン!!」

勇者(男)「悪りぃ。今すぐ解除すっから」

弟子「い、急いでください。もう、安心してたから限界が……(プルプル...」

勇者(男)「ま、待ってろ!すぐ解呪する!!」


施錠魔法(オリジナル)を覚えました



もう一度クノイチと体術の特訓
94偶でVSクノイチ


勇者クノイチ「……」

勇者男「(やはり化け物の件を引きずっているのか。気の利いた言葉は瞬時に出ないが、これなら……)」

勇者男「クノイチ。俺と戦え」

勇者クノイチ「……え?」

勇者男「俺をその手で引き裂いたことを悔やんでいるのか。だとしたら心外だ。俺は仲間に連絡するあまり、油断しただけだ。油断してなければ勝てた」

勇者クノイチ「……」

勇者男「嘘かどうか試してみろ。俺は今度こそお前を倒す。さあ、構えろ。
お前もこれ以上意識を乗っ取られる気はないだろ?それとも、血の味を覚えたか?地面を這いずって生きていくつもりか?」


勇者クノイチ「……。……後悔しないでね」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/02(水) 23:17:13.17 ID:5Nvq5pic0<> 【戦闘安価】↓1〜↓5
支援機ナシ

攻撃)
防御)
魔法)


1〜5:施錠魔法をクノイチの内部に撃ち込めた。コマンドに関係なく男に4点
7〜49(奇):ガチ男。【攻撃】で男に3点。【魔法】で男に6点&拘束。【防御】でクノイチに2点
6〜50(偶):涙のクノイチ。【攻撃】でクノイチに4点。【魔法】で男に1点。【防御】でクノイチに1点
51〜95(奇):捨身男。【攻撃】で男に−1点&クノイチに−4点。【魔法】でクノイチを化け物にしてしまう。【防御】男に8点
52〜94(偶):叫ぶクノイチ。【攻撃】でクノイチに4点。【魔法】で男に2点&化け物を封じる術を見つけた?【防御】で化け物の声を聞く
96〜100:クノイチに別の化け物(性欲)が頭を支配する。【攻撃】以外でクノイチに12点&1回も拘束できず、1回も封じる術を見つけられず、声も聞けないで負けると翌朝までギシアン。
【攻撃】でかろうじて正気に戻せる


【妖精(魔)の処理は後程。
支援機はある目的のために飛ばしてません】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 23:18:12.55 ID:7rUtIMa50<> 防御 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 23:18:57.02 ID:o3nNlj0DO<> 防御 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 23:20:11.79 ID:WuUQ6TVq0<> 防御 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/02(水) 23:40:12.59 ID:+xSopSvJO<> 防御 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 00:05:56.68 ID:Cpk7wpbU0<> 防御 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 00:10:35.93 ID:nmH2rvrT0<> 8点×3(一つはゾロ目)+施錠魔法を打ち込み4店+化け物の声を聴いて全部で28vs0か…… <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 00:55:24.22 ID:g1dWWZzm0<> 防御55(奇):カウンター&雷撃で男に8点
防御2:施錠魔法で男に4点
防御79(奇):カウンター&雷撃で男に8点
防御59(奇):カウンター&雷撃で男に8点
防御68(偶):化け物の声を聞く




やる気のないクノイチの攻撃を防御で受け流し、カウンターからの雷撃による追撃。さらに支援機の特攻

勇者男「この程度か。いつかクノイチの実力を見てみたいと思っていたが、なぜ本気で来ない?本気で来なければ死ぬぞ?」


勇者クノイチ「うぅ……。はあっ!」

勇者男「遅い!!」

勇者クノイチ「かふっ……!!」

勇者男「(よしっ!このまま化け物の出てくる場を施錠した!!)」

勇者男「続けるぞ。どうした?来ないのならこちらから仕留める!」



以下、男がカウンターでクノイチをボコボコにする図


勇者クノイチ「う……うぅ……(グスッ」

勇者男「(やり過ぎた。あとが怖いぜ……)」

化け物『グァァァァァ!!』

男&クノイチ「!?」


男に28点で圧勝。ゾロ1回で好感度は下がらない


化け物『ギャアアア!ガァァァ!!』

勇者クノイチ「……あれ?苦しくない?」

勇者男「クノイチ……。本当に悪いことした。ごめんなさい」

勇者クノイチ「え?」



男、クノイチの中の化け物を封じるために、クノイチの気が流れている状態を作る必要があった。
予定より早まったが、あとは鍛練と本当に封印できたかの確認でボコボコにした


勇者クノイチ「男くん!次はちゃんと事前に言ってね!」

勇者男「はい。ごめんなさい……」←正座

化け物『グルルルル…』

勇者男「ところで、そのペットはどうするんだ?」

勇者クノイチ「どうしよう。男くんが封印してくれたおかげで毒を魔力や気で押さえ込む必要なくなったからとても楽なんだけど……」

勇者男「解錠はできなくはないが、コイツもクノイチから解放させてあげたいぜ」

勇者クノイチ「化け物も?」

勇者男「あぁ。閉じ込められたままってのは辛いだろ?」

勇者男「(本能的には閉じ込めるべきなんだろうな。姫からこっそり聞いたが、発情期に入って俺をつがいにしようとしてたらしい。とうとう人型以外にもつけ狙われてしまったか……)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 01:09:35.86 ID:g1dWWZzm0<> 夕飯前

妖精(魔)に、他に魔王軍の魔物がいないか教えてもらう

妖精(魔)「様々な魔獣で組み合わされたキメラがいるよ」

勇者男「そいつはちゃんと喋れるのか?」

妖精(魔)「さぁ?」

勇者男「さぁって。……まあいいや。会えばすぐに通信魔法で接触できるだろう」



夕飯後


勇者男「(さすがに霧獅子さんの隠れ家よりは狭く、寝室がどうなるか不安だ。テントを投影しなきゃならんか?)(ゾクゾクッ」







【コンマ判定】↓1&↓2

↓1・勇者のはいる風呂に誰かが入ってくる

1〜5:ダンサーが男を完全に信頼する
94〜98:抑圧から解放されたクノイチが男をイタダキマス

下一桁が……
1クノイチ
2弟子(監視強化)
3姫(まだ惚れてる)
4暗魔術師
5ネオガンマン
6褐色姐
7妖精(忍)
8妖精(魔)
9女性陣
0ダンサー
ゾロ:男が完全ステレス


↓2・男と同じ寝室に誰が入るか

1〜5:ダンサーが母性を披露し始める
94〜98:抑圧から解放されたクノイチが男をイタダキマス

下一桁が……
1抑圧から解放されたクノイチが男をイタダキマス
2弟子(監視強化)
3姫(まだ惚れてる)
4暗魔術師
5ネオガンマン(遊び)
6褐色姐(シリアス)
7妖精(忍)(クノイチが怖い)
8妖精(魔)(完全に男LOVE)
9ネオガンマン以外のパーティメンバー
0ダンサー(シリアス)


【経験値:5/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分?】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 01:11:22.89 ID:nmH2rvrT0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 06:42:37.23 ID:V+JWKyFDO<> あ <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/05/03(木) 11:46:01.63 ID:g1dWWZzm0<> undefined <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/05/03(木) 11:47:10.28 ID:g1dWWZzm0<> 男のはいる風呂に、
女性陣が入ってくる(89)


<扉バンッ!!


妖精(忍)「この最低野郎!!」

勇者男「!?」


とっさに光魔法で彼らの隠すべき場所に光を集める

妖精(忍)「クノイチちゃんにあんな酷いことするなんて最低!今まではクノイチちゃんがアンタに気があるようだから大抵のことは見逃してたけど、今日こそは許さないんだから!」

勇者男「じゃあまたクノイチが自分を見失っていいのか?
大体お前、クノイチが本気を出したら俺が確実に負けるとか言ってただろ。そうならないために俺は全力を出したまでだ。ケチョンケチョンになりたくないからな」

妖精(忍)「このぉ!言わせておけば!」

勇者クノイチ「やめて!もういいの…」

妖精(忍)「…」

勇者男「ぶっ!?
(シリアスかと思ったのに、なんで入ってくるんだ)」

姫「男!なんで混浴に私を誘わないの!?///」

勇者男「誘った覚えはない。ていうか、誰だ。そんなこと言ったの」

弟子「ダ、ダメですよ!クノイチちゃんとお風呂入ろうだなんて!さぁ、みんなで止めまs\ツルッ/キャアアアッ!?」

勇者男「(転んだ……。おぉ、光がなければよく見えそうなアングル。じゃなくて、)
やっぱり弟子の勘違いが発端か…」

妖精(魔)「……///」

勇者男「(お前も来たのかよ)」

勇者クノイチ「男くん……///」

妖精(忍)「ちょっ、湯船に入らない!クノイチちゃん!?あなた男に騙されているのがまだわからないの!?」

勇者男「俺がいつ騙した」

姫「ズルい!私も男と入る!」

弟子「ダ、ダメです!それはあまりにもイケナイコトです!!///」

勇者ダンサー「あらぁ〜。あっちもこっちも女の子だらけ……///」



勇者男「(手を出してはいけない分、ある種の拷問だな……。クノイチを妖精(忍)と姫が止めている間にさっさとここを出るか)」

妖精(魔)「……///」

勇者男「あ?マッサージ?
仕方ねぇな。濡れてるから少し握るだけだぞ?(ギュッ...」

妖精(魔)「〜〜〜!!!///(ブルブルブルガクガクガク!!!」

勇者男「(うおっ!?ただ握ってるだけなのに感度良すぎないか?)」

妖精(魔)「/////(アヘェ...」

勇者男「(顔がとろけてる。これでも魔王軍の一員なんだよな……)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 12:06:55.82 ID:g1dWWZzm0<> 男と同じ寝室に、

23姫(まだ惚れてる)


姫「……///(ムスッ」

勇者男「(また弟子は俺の監視を忘れてるのか)」

姫「男。ちょっと良い?」

勇者男「あぁ」

姫「私、あまり男とデートできてない」

勇者男「仕方ないだろ。俺はあくまで魔王を倒すための駒なんだから」

姫「クノイチお姉ちゃんや弟子ちゃんとデートしてたのに」

勇者男「あれはデートじゃない。修業や情報収集だろ」

姫「じゃあさっき妖精(魔)ちゃんを握ってたのは?あれはどう見ても快楽に浸る顔だったよ?」

勇者男「出会って直ぐもあんな感じだったような……。って待て。さすがに妖精(魔)が俺に惚れてる訳ないだろ」

勇者男「(あれは俺がどこまで勇者として危険な存在かを確認しに来た監視みたいなものだろ……)」

姫「でも、よく絡むよね。私以外の女の子のイベントに」

勇者男「否定はしない……」

姫「じゃあ……。私にもやってよ///」

勇者男「姫にイベントを?呪いで俺を従者にしてたくせに?」

姫「いいからやって!」

勇者男「……仕方無いな」



【現状で永住エンド的な意味で危険なキャラは……

クノイチ:油断も隙もあったものじゃなく、かなり危ない。正しい【選択】でも【コンマ】で狙ってきてどうしようもない
妖精(魔):マッサージで発散させているが、【選択】を間違えるとかなり危ない。
弟子:召喚師(師匠)の命令次第
姫:これから危なくなる
化け物:解錠するタイミング次第】 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 12:36:01.07 ID:g1dWWZzm0<> 勇者男「(戦力としては申し分無いが、どうするかねこのワガママは)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)クノイチとのイベントを思い出しながら……
(勇者男「()」)
記号のみ:奇でキス。偶で裏庭で【戦闘安価】
b)弟子とのイベントを思い出しながら……
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で姫に光の魔法を教える。偶で姫の能力が伸びる
c)妖精(魔)とのイベントを思い出しながら……
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で姫をマッサージ。偶で魔王軍の技術に興味があると伝える
d)姫には姫のイベントがあるはず。
勇者男「()」
奇でただの添い寝。偶で説得失敗して明日ずっと姫に屈伏されるハメに


【すべて記号のみでも可。
dのみ、回想に関わらず奇偶で結果が変わります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 12:38:31.47 ID:BirLhBNF0<> dたまには姫が屈服される側になってみては? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 12:51:55.98 ID:V+JWKyFDO<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 13:28:03.58 ID:g1dWWZzm0<> (計145→4偶)


姫「私の潜在能力?」

勇者男「あぁ。その動物や人を屈服させる才能は更に伸びる」

勇者男「(弟子みたいにうまくできるかわからないが、魔法を教えて貰ったときのように接すれば……)」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2


a)座った状態で姫を膝に乗せ、頭ナデナデ。ゾロで胸部をまさぐり、コンマが大きいほどデカい
(姫「」)
記号のみ:奇でヘニャる。偶で振り向いて押し倒されて怒る。偶ゾロでキスされ、一線をギリギリ越えない
b)途中で狸寝入り
(姫「」)
記号のみ:奇で子守唄。偶で起こされる。奇ゾロで起きたときに口元と股に違和感。一線を越えた。偶ゾロで押し倒されて逆らえずにキスされ、ギリギリ一線を越えない
c)真面目に取り組む
奇でクノイチの身体に潜む化け物の声の意味がわかるようになる。偶で攻撃が必ず急所に当たるようになる
奇ゾロで。偶で即死技を出せるようになる


【c記号のみ。
ab記号のみでも可。?
なお、セリフだけでは一線を越しません。セリフ&ゾロであれば内容次第では一線を越えてしまいます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 13:32:11.26 ID:BirLhBNF0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 13:39:01.68 ID:Mb59eobI0<> b 姫(私の魅力に屈服しましたか?) <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/05/03(木) 14:46:09.96 ID:g1dWWZzm0<> (計94→9奇)

真面目に取り組み、攻撃が必ず急所に当たるようになる。
イニシアチブ判定で姫が当たればほぼ確実に敵が負傷し、【攻撃】コマンドの火力も勇者並みになりました


勇者男「姫は洞察力も凄いから、それを利用した戦いができれば凄いことになるんじゃないか?」

姫「そうね。私自身の事も理解できれば、命中率も当てられそうだけど……」

勇者男「落ち着いて着実にやればいい。携帯のビデオカメラを使って、身体のクセを見直せば少しは楽だろ?」

姫「そんなことが……。あなたって本当になんでもできるのね///」

勇者男「なに。この携帯がこの世界に出回ってしまえば、俺の能力の大半は意味を成さなくなってしまう。
立体映像だって将来的には使い手が出てきてしまうだろうよ」

姫「じゃあその携帯はあなただけのものにすれば良いんじゃないかしら?それが一番良いと思うわ!」

勇者男「あ、ありがとう
(さすが一国の姫様だけに発想が俺と違いすぎるぜ……)」





翌朝・姫は大満足



勇者男「冒険に行きたくない?」

勇者ダンサー「そういう訳じゃないですけど、あの方面は危険すぎます。せめて迂回していただかないと……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 14:49:48.59 ID:g1dWWZzm0<> 勇者クノイチ「何があるの?」

勇者ネオガン「スコープ越しでも大きいとわかってはいるが、ありゃ何なんだ?」

弟子「魔王?それとも初代勇者ですか?」

姫「ここまでの話の流れなら、初代勇者だと思うけど。下手したら初代勇者が異世界から持ってきた何かかもしれないのよね」

勇者男「(宇宙戦艦や機動兵器か?)」

褐色姐「ネオ。どこに行くか勝手だけど、遠出するときは私にも言いなさいね」

勇者ネオガン「へーい。
んじゃ、次は迂回しながら南に向かって正体を暴くと。他に行くとこないだろ?」

勇者男「研究施設からは特に新しい開発品はナシ、か」

暗魔術師「男。呼ばれたがまだ出掛けないのか?」

姫「お姉ちゃん!?」

勇者男「悪りぃ。まだ行き先が決まってなくてよ
(にしても、仲間増えたなぁ……)」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.どこに向かう?

a)南の大きなものへ
勇者男「で、あの正体は?」
(勇者ダンサー「」)
記号のみ:奇で初代勇者。偶で初代勇者が持ってきた、浮遊する鉄の塊
奇ゾロで魔王城。偶ゾロでキメラ
b)ミスターゲルダム被害地へ
(研究員『』)
奇で戦闘安価。偶で射撃戦。
奇ゾロで勝ち確定。偶ゾロで噂未満の魔物
c)妖精(魔)の案内でキメラと合流し、通信魔法
(キメラ『』)
記号のみ:奇で戦闘安価。偶で交渉可能&知性あり。
奇ゾロで男と姫が屈服させる。偶ゾロで妖精(魔)に忠誠を誓っている
d)召喚師と一度合流する
勇者男「久しぶりだな」
(召喚師「」)
記号のみ:奇で王が洗脳した召喚師をつれてどこかに向かった。偶でまだ平穏。
奇ゾロで初代勇者を再封印できる水晶をGET。偶ゾロで男の追放が取り消される


【簡易ver.
a大きなもの視察
bミスターゲルダム処理
c初登場キメラさん
d召喚師たちの動向調査

すべて記号のみでも可。採用されなかった方は時間かからなければやります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 14:53:32.85 ID:V+JWKyFDO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 15:42:25.66 ID:V+JWKyFDO<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 15:59:26.19 ID:g1dWWZzm0<> (計151奇)

ミスターゲルダム被害地へ

荒野をリムジンで走る男




勇者男「研究員達の噂ではこの辺りだったな。支援機をそろそろ飛ばして、と。
ネオガン。なにか見えないか?」

勇者ネオガン「何かが急速に近づいている。狙い撃ちは無理だ」

勇者男「仕方無いな。全員降りて戦うしかなさそうだな」(85奇)

勇者クノイチ「魔王を倒す予行練習になるかな?」

勇者ダンサー「さあ。ですが、とても素早いことは確からしいです」

弟子「念のため周囲に魔法の障壁を展開します」

姫「誘い込んだところで一撃当てれたらラッキーね」

暗魔術師「噂では複数人だと聞いた。吃驚しないよう、覚悟しておけ」

妖精(魔)「……」
妖精(忍)「(今日もなに考えているか読めない顔ね……)」

妖精(魔)『うん。合図したら男って勇者と話してあげて。お願い』

66偶ゾロでキメラが妖精(魔)に忠誠を誓っている <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 16:17:00.56 ID:g1dWWZzm0<> 【イニシアチブ判定】↓1〜↓4


ゾロ1回:死亡判定1回分回避
ゾロ2回以上:逃走判定の自動成功

コンマ下二桁目が…

1:男
2:クノイチ(2回以上クノイチで化け物フラグ)
3:弟子(味方に装甲効果)
4:姫(敵に負傷効果)
5:暗魔術師
6:ネオガン
7:ダンサー
8(奇):特攻のMr.ゲルダム(味方に負傷効果)
8(偶):悪逆非道なMr.ゲルダム(殺意)
9(奇):増えるMr.ゲルダム(イニシアチブに+1)
9(偶):高飛車なMr.ゲルダム(ゾロに弱い)
0(奇):きれいなMr.ゲルダム(救済措置)
0(偶):勇者Mr.ゲルダム(勝つと味方フラグ&支援機を破壊)


【↓1〜↓4でイニシアチブ
五分五分な戦いと予想】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 16:21:19.56 ID:AC3aWvyo0<> えい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 16:22:06.69 ID:V+JWKyFDO<> た <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 16:56:22.88 ID:bJu5aeuX0<> hoi <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 17:08:36.81 ID:jkwDHD4J0<> 殺意怖いな
ゾロ目なのがまだ救いか <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 17:58:33.92 ID:g1dWWZzm0<> 56:暗魔術師
69:ネオガン
88(偶):Mr.ゲルダム(殺意)
ゾロ:死亡判定1回分回避
81(奇):Mr.ゲルダム(味方に負傷効果)




暗魔術師「私が外の敵相手にどれだけ戦えるか…」

勇者ネオガン「へっ。武術大会の準優勝者が弱腰になるなよ!」


Mr.ゲルダム「……行け」
Mr.ゲルダム「あぁ」


弟子「障壁を破られた!?キャア!!」




【戦闘安価】↓1〜↓5
支援機あり。壊れるまで毎ターン後、男に1点
負傷により、↓1〜↓5の計コンマが250未満でMr.ゲルダムに5点。250以上だと非戦闘の味方が負傷

攻撃)
防御)
魔法・特殊(暗器)・その他)

1〜5:魔法とロングライフルの集中ビーム。コマンドに関係なく男に8点
7〜49(奇):踊る2丁拳銃。【攻撃】で男に4点。【防御】でMr.ゲルダムに1点。【魔法】で男に3点&Mr.ゲルダムに−1点
6〜50(偶):先見えぬ特攻。【攻撃】で変動ナシ。【防御】で男に−4点。【魔法】で男に2点&Mr.ゲルダムに−1点
51〜95(奇):魔術の披露。【攻撃】で男に2点。【防御】で男に4点。【魔法】で男に4点
52〜94(偶):悪逆非道。【攻撃】で変動ナシ。【防御】Mr.ゲルダムに5点。【魔法】でMr.ゲルダムに5点&支援機破壊
96〜100:支援機を破壊され、【魔法】以外だとMr.ゲルダムに7点。【魔法】でMr.ゲルダムに2点


【ゾロで負傷効果が消え、ゾロの数で逃走の必要判定数(4)が1つずつ減ります。

本日20時より、ここのみ連投解禁】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 18:00:05.75 ID:V+JWKyFDO<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 18:36:34.59 ID:mL48OP2a0<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 19:29:26.80 ID:1ARhOZMAO<> 魔法 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 19:51:08.79 ID:g1dWWZzm0<> 途中経過


魔術(75奇):【魔法】で男に4点
2丁拳銃(59奇):【魔法】で男に3点&Mr.ゲルダムに−1点
悪逆非道(80偶):【魔法】でMr.ゲルダムに5点&支援機を破壊される


計:214/250

戦闘中の2人への負傷回避まで、あと35


男:7点
支援機:2点

VS

Mr.ゲルダム:5点



【魔術の披露の【魔法】で追加効果を書き忘れてた。けどいいや。
本日20時にここのみ連投解禁
戦闘継続↓1↓2】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 19:51:50.95 ID:TVD1lqQ20<> 防御 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 20:00:29.43 ID:mL48OP2a0<> 攻撃 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 20:59:27.34 ID:g1dWWZzm0<> 魔術(75奇):【魔法】で男に4点
2丁拳銃(59奇):【魔法】で男に3点&Mr.ゲルダムに−1点
悪逆非道(80偶):【魔法】でMr.ゲルダムに5点&支援機を破壊される
魔術(95奇):【防御】で男に4点
2丁拳銃(43奇):【攻撃】で男に4点



計:352/250で戦闘中の2人への負傷回避


男:15点
支援機:2点

VS

Mr.ゲルダム:4点(マイナスがあった)


魔術と2丁拳銃で増殖するMr.ゲルダムを一掃。

しかし、暗魔術師の後方からもMr.ゲルダムが攻めてくる。魔法の障壁を利用しかけ上がるゲルダムもいれば、支援機を掴んで武器にするゲルダムもいた

しかし、ネオガンの援護射撃で1体ずつMr.ゲルダムを仕留めていく。

判定勝ち


Mr.ゲルダム「ぐぁぁぁっ!!」



【直下の下一桁でコンマ判定】
Q.誰が負傷したか

1:男
2:クノイチ
3:弟子
4:妖精(魔)
5:妖精(忍)
6:褐色姐
7:ダンサー
8:クノイチ(男を庇って)
9:男(クノイチを庇って)
0:キメラ

ゾロ:化け物が該当キャラを庇う

【仲間9人で冒険は多いなぁ……。
スパロボじゃないんだから】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 21:00:47.17 ID:l8XRD64o0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 21:01:30.28 ID:TVD1lqQ20<> せいや <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 21:32:38.60 ID:g1dWWZzm0<> 勇者ダンサー「いったぁ……」(17)

勇者クノイチ「だ、大丈夫?」

勇者男「研究施設に連絡して医療キットの転送を依頼した。これでなんとかなるか」

弟子「ご、ごめんなさい。防壁の展開が遅れて……」

姫「(私、忘れられてない?)」





ダンサーの治療をしながら周囲警戒


勇者男「(勇者が4人集まり、更に仲間が集まる。妖精2体を除いても十分多い気がする。いっそ2つに分隊して効率よくするか?それとも……)」

妖精(魔)「……(クイクイ」

勇者男「ん?そろそろか?」

勇者男「(魔王軍のキメラが上空を通りすぎるらしい。俺の真上で魔力を一瞬放出して俺に魔力の波長を覚えさせる作戦だ。
通信魔法でキメラに連絡して交渉か)」

勇者男「(問題は、魔物の魔力を浴びて仲間に悪影響が出ないことを祈るが……)(ゾクッ」





【計の下二桁で特殊コンマ判定】↓0〜↓2
Q.何が起きた?誰がどうなった?

1〜5:クノイチが発情して拉致られる男
7〜49(奇):クノイチが化け物になる
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):倒したMr.ゲルダムが起き上がってキメラを魔法で撃墜した
96〜100:クノイチが発情期の化け物になり、男を拉致して森へ

片方ゾロ:通常採用も含め、それも採用
両方ゾロ:矛盾しなければ両方採用。したら別のボーナス


【経験値:7/8
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

抵抗する場合は計コンマ分、そのまま消費】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 21:36:15.06 ID:nmH2rvrT0<> 勇者男と妖精(魔)以外は眠気が襲ってきて眠ってしまう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 21:38:07.34 ID:TVD1lqQ20<> チョコレートと間違えて褐色
姐さんの肌をなめたキメラ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 21:45:41.96 ID:l8XRD64o0<> 100ちょうどか <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 21:58:45.37 ID:g1dWWZzm0<> キメラ「グァァァァ!!」

勇者男「(来たか!)」

勇者クノイチ
→化け物「グギャァァァァァ!!///」

勇者男「えっ?」



クノイチが発情期の化け物になり、男を拉致して森へ(計100)







勇者男「う、嘘だよな。クノイチ?クノイチ!!」

化け物「グゥゥゥ...///(ガサゴソベリベリ...」

勇者男「(なんて重さと腕力だ。動けない上、装備がどんどん剥がされていく。おまけに妙に息が荒い……。)
い、いやだ。やめろそれだけは……。クノイチ……やめてくれ!!」

化け物「……グァッ♪///」




【多数決安価】↓1〜↓3

a)抵抗してキメラ通過後に男が気絶
b)このまま続行して化け物との事後へ
c)ゾロが1つでも出れば、男の拉致を妨害する


【バラけたら50に一番近いもの採用】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 21:59:33.67 ID:nmH2rvrT0<> C <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 22:01:42.63 ID:l8XRD64o0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 22:01:43.91 ID:b+lRRnBX0<> C <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 22:02:09.06 ID:V+JWKyFDO<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 22:29:02.29 ID:g1dWWZzm0<> cチャレンジ失敗


<ブチッ

勇者男「」←絶望
化け物「!!/////」



そして事後(翌朝)へ



勇者男「……(シクシク...」

化け物「///(尻尾フリフリ...」

勇者男「やっと起きたか……(ゲッソリ」

化け物「……(顔舐」

勇者男「(ウゲェ……!!)(ゾクゾクッ」

化け物「ハァ……ハァ……///」

勇者男「お前は……クノイチか?それとも別の…」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)ずっと化け物のターン
勇者クノイチ「()」
奇で直ぐに仲間が助けに来た。偶で化け物との子供ができるまで助けが来ない
b)男が化け物にイラつき、魔法で化け物を仰向けに拘束
勇者クノイチ「()」
奇で直ぐに解かれてしまう。偶で無抵抗
c)キメラ「遅くなりましたぁ!」
勇者男「お前は……」
キメラ「」
奇でキメラが♂、偶でキメラが♀
d)化け物「!!」
勇者男「!?」
奇で森全体に毒が広がって周辺の生命体が死滅する。偶でもう一体、クノイチと異なる魔物が現れる

【ゾロでクノイチがもとに戻ります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 22:37:25.91 ID:V+JWKyFDO<> c自分以外にも複数の魂が存在する生物は久しぶりに見ましたよ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/03(木) 22:38:39.11 ID:l8XRD64o0<> a勇者クノイチ(ごめんなさい…でも身体が言うことをきかない…) <> Falsemanの人<>sage saga<>2018/05/03(木) 22:54:37.17 ID:g1dWWZzm0<> 計102偶


<ドンッ

勇者男「うわっ!?……こ、こいつ。なにするんだ…」

化け物「ふーっ。ふーっ///」

勇者男「ま、まだ体力あるのかよ!?」


ずっと化け物のターン


勇者クノイチ「(ごめんなさい…でも身体が言うことをきかない…)」


姫「止まりなさい!!」

化け物「!?(ビクッ」


直ぐに仲間が助けに来た(11奇)


姫「よくもっ、よくも私の男を!(涙目」

弟子「な、なんておぞましい事を……(ビクビク...」

勇者ダンサー「……(ウップ」

勇者ネオガン「わーお。美女が野獣かよ」

妖精(忍)「化け物め!クノイチちゃんを返せ!」

妖精(魔)『キメラ。食材になる覚悟をしておけ』


化け物
→勇者クノイチ「……ぁ…(バタリ...」(ゾロボ)

勇者男「……」

勇者男『研究施設の誰でもいい。至急、患者服2着と妊娠検査薬を転送してくれ。理由はあとで話す』



車に乗って霧獅子の隠れ家へ


勇者男「(つ、着いた……。早く謝りに行かない……と…)(バタリ...」


男、化け物に一晩中無理矢理搾られて倒れる <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/03(木) 23:37:45.43 ID:g1dWWZzm0<> 霧獅子の隠れ家・布団


勇者男「……はっ!?」

弟子「……」

勇者男「……くそっ。途中で寝ちまったか」

弟子「(ど、どう声かけるのが正解なのでしょうか……)」

勇者男「弟子。クノイチは?」

弟子「は、はいっ!クノイチちゃんは隣の部屋で寝ています!ば、化け物に身体を操られて疲れているから、と……」

勇者男「わかった。起きているかもしれないし、様子を見に…」

弟子「い、いけません!クノイチちゃんはかなりのショックを受けて…」

勇者男「……」

弟子「……クノイチちゃんに謝りにいこうとしているのですね。でしたら、クノイチちゃんの親戚さんや妖精(忍)ちゃんのところに行って謝るのはどうですか?」

勇者男「……」

弟子「ほ、ほら。男様は口は乱暴ですけど、礼儀や義理を重んじようと努力するタイプですから。
黙ってクノイチちゃんを待つのは論外だと考えてますよね?」

勇者男「……」

弟子「あ、姫ちゃんと妖精(魔)ちゃんに謝るのはどうですか?あの2人、男様が取られたと聞いたとたんに暴走してましたから……。

姫「国に帰ったら一夫多妻制にしてやる」
妖精(魔)「人間も魔物もみんなまとめて滅んでしまえ!
あははははははははははひゃはははははははははは!!」

……もう。本当にひどかった」


勇者男「そ、そうか……
(2人とも本気でやりかねないんだよなぁ)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/04(金) 00:00:13.55 ID:MEGfohiZ0<> 【多数決・レベルアップボーナス】↓1〜↓5

a)クノイチのお腹の中で、化け物と男の間でできた子供がデキる
b)確実に子供できてない
c)クノイチから化け物を摘出するのを、霧獅子が協力してくれる
d)クノイチが半獣になっていた

e)初代勇者の居場所探しに専念する
f)妖精(魔)と寝ているクノイチを連れ、キメラに乗って魔王軍に入隊する
g)クノイチから化け物になる仕組みをスキャンしており、その仕組みを全員で共有


【明日の朝9時まで。朝7時くらいに一応途中経過を報告。
バラけたら計コンマが二番目に大きい方。ゾロで不採用でもある程度考慮】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 00:10:51.39 ID:q1vbEfZD0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 00:16:07.92 ID:iKpTy3eDO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 00:21:55.80 ID:ymYwYCDR0<> f <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/04(金) 07:01:11.08 ID:MEGfohiZ0<> 途中経過

a1票
c1票
f1票



【多数決・レベルアップボーナス】↓1〜↓2

a)クノイチのお腹の中で、化け物と男の間でできた子供がデキる
b)確実に子供できてない
c)クノイチから化け物を摘出するのを、霧獅子が協力してくれる
d)クノイチが半獣になっていた

e)初代勇者の居場所探しに専念する
f)妖精(魔)と寝ているクノイチを連れ、キメラに乗って魔王軍に入隊する
g)クノイチから化け物になる仕組みをスキャンしており、その仕組みを全員で共有


【朝9時まで。
バラけたら計コンマが二番目に大きい方。ゾロで不採用でもある程度考慮】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 07:30:15.15 ID:gYGCddG00<> f <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 07:47:32.59 ID:p5cRAyIXO<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/04(金) 13:25:14.84 ID:MEGfohiZ0<> 結果発表
a1票
c2票(98)
f2票(95)←


妖精(魔)と寝ているクノイチを連れ、キメラに乗って魔王軍に入隊する



勇者男『庭に降りてこい。直ぐに俺と妖精(魔)がクノイチを運んでそちらに向かう』

キメラ『りょ、了解しました!』



キメラに乗り、魔王城へ




魔王城

魔王♀「……」

勇者男「自分は勇者の男です」

側近「妖精(魔)とキメラの推薦もあっての魔王軍入りと聞いたが、本当か」

妖精(魔)「はい
(はいって言わなければ食材。わかっているね?)」
キメラ「は、はいいっ!!」

側近「そうか。では、勇者男の後ろで拘束されているのは誰だ?」

勇者男「勇者のクノイチです。魔王軍への忠誠としてクノイチを我が物とし、研究施設を占拠しました。もう勇者が新しく現れることはないでしょう」

魔王「ほぅ……」

側近「腕は確かなようだな。そして、お前の技術力も魅力的ではある。
魔王様、いかがなさいますか?」



【下二桁で計コンマ判定】↓0〜↓2

1〜5:魔王「よい。研究開発班で元の世界に帰れるように頑張れ」
7〜49(奇):魔王「では命令だ。更に1人、価値ある人間を拐ってこい」
6〜50(偶):魔王「魔王軍入りを許可する。その代わり、↓1」
51〜95(奇):魔王「魔王軍入りを許可する。その代わり、↓2」
52〜94(偶):魔王「個室を用意する。時が来れば呼ぶとしよう」
96〜100:魔王「男。お前は信用できない。1度我と戦え」


【魔王「魔王軍入りを許可する。その代わり、↓1↓2」】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 13:27:47.79 ID:LX6/wA6l0<> クノイチを人質として我に差し出せ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 13:36:37.21 ID:iKpTy3eDO<> 逆らったら寿命が削れる呪いをかける <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 13:37:57.03 ID:p5cRAyIXO<> お前とクノイチ勇者以外に人間を最低1人連れてこい <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/04(金) 14:31:57.19 ID:MEGfohiZ0<> (計184偶)
魔王「個室をする。時が来れば呼ぶとしよう」




個室

勇者男「(くそっ。ダメだったか!)」

キメラ「こ、これで今日の具材にはなりませんよね?」←外で見張り

妖精(魔)「最後の晩餐で出す予定」←部屋で勇者2人の見張り

キメラ「ひえっ!?」





勇者クノイチ「……男くん?ここは?」

勇者男「魔王城だ。俺たちが消耗している間に連れてこられた。残念ながら脱出は……」

勇者クノイチ「そう……」

妖精(魔)「(嘘つくの上手いねー)」

キメラ「ぐ、ぐるるるる。逆らったらたべちゃうぞー(棒」

妖精(魔)「(コイツはヘタクソか……)」

勇者クノイチ「……(ウルウル...」

妖精(魔)「(……まあいいや)」



キメラが外に出て勇者達の脱出防止

軟禁状態の勇者達&見張りの妖精(魔)


勇者男「(牢屋と違って本やソファーにベッド等がある。城の住人として認めた程度か)」

勇者クノイチ「……」

勇者男「クノイチ。今解析したが、強力な結界が至るところに張られていて、これ以上解析できない。
クノイチの身体の心配もある。脱出はまだ待った方がいい」

勇者クノイチ「……そう」



勇者男「……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/04(金) 14:32:40.03 ID:MEGfohiZ0<> 【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)クノイチを抱いてベッドに押し倒す
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇でクノイチが拒絶しようとしたので止める。偶で受け止めて続行。
ゾロでクノイチが男に股がり、そのまま化け物へ
b)クノイチに謝る。
勇者男「あんなに乱暴なことしたのに施錠魔法がうまく行かなくてごめん」
(勇者クノイチ「」)
記号のみ:奇で実は殺意の施錠には成功していた。偶で実はクノイチ本人の性欲ごと化け物を施錠してしまっていた
ゾロで両方&クノイチも発情期
c)クノイチには触れず、魔王城の解析
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で実はザル警備。偶で先程の話に嘘偽りなし
ゾロで魔王の不振な動きを察知
d)魔王から呼び出し
(魔王「」)
記号のみ:1〜49の奇で男が、51〜99の奇で妖精(魔)が、偶で全員が


【すべて記号のみでも可。

あと本日16時〜23時、inできぬ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 14:46:39.75 ID:yq1WQzwE0<> b 仕上げが最も大事ですから <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 14:47:24.56 ID:LX6/wA6l0<> aいいよ……好きなようにして…… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 14:47:34.75 ID:iKpTy3eDO<> b私の方がいっぱい乱暴なことをあなたにしちゃったよ… <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/04(金) 15:15:18.50 ID:MEGfohiZ0<> (計131奇)

クノイチに謝る

勇者男「あんなに乱暴なことしたのに施錠魔法がうまく行かなくてごめん

勇者クノイチ「仕上げが最も大事ですから。私が勇者くんの施錠魔法に頼りきりで何もしなかったから……」

勇者男「……」

勇者男「ところで、体調はもういいのか?」

勇者クノイチ「うん。特に違和感はないよ」

勇者男「そうか…」

勇者クノイチ「……」

勇者男「……風呂に入ったらどうだ。俺と妖精(魔)が見張っておくからよ」

勇者クノイチ「わかった。ありがとう……」


勇者男「……さて、」

勇者男「(魔王に見透かされていることに気を付け、まずはここからできるだけ多くをスキャンしておきたい。研究開発からこちらへ武器や物を転送したいが、それは最終手段だ。周囲にこれからの生活に役立ちそうなものは……)」



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.その内容や有効な使い方は?

a)本
内容:
b)窓の景色
内容:
c)扉に聞き耳
内容:
d)ニギモミして軽くイッた妖精(魔)
妖精(魔)「」
e)その他・携帯で城を解析
内容:
f)クノイチから化け物へなる際の変化をスキャン
内容:


【答え方は、
勇者男「(↓1〜↓3)」
でも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 15:22:04.40 ID:yq1WQzwE0<> b 街道が長く伸びている。
  その先に関所が見える <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 15:23:18.74 ID:bLSvvmT30<> f内容:他者の敵意や悪意によって化け物に変化する <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 15:25:08.49 ID:iKpTy3eDO<> e魔王城に捕らえられているらしい人間が多くいる <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/04(金) 23:19:16.04 ID:MEGfohiZ0<> 窓の景色

街道が長く伸びている。その先に関所が見える


勇者男「(結構長いな。もし関所を突破するなら、あの街道で体力を温存できるように頑張るしかないな。
いっそ、滑走路と見立てて関所を飛び越えるか?)」



携帯で城を解析

魔王城に捕らえられているらしい人間が多くいる


勇者男「(殺さずに捕らえたか。どう扱われているかを、あとで調べるか。必要なら助けに行き、こき使うのも悪くない)」



クノイチから化け物へなる際の変化をスキャン

他者の敵意や悪意によって化け物に変化する


勇者男「(あのときはキメラの魔力を敵意として感知したのか。だがあれは通りすぎただけで、そのあとは……)」




【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)風呂からクノイチに呼ばれる
(勇者男「()」)
奇で寂しいから。偶で泣いてる。
ゾロで混浴したいだけ
b)魔王が部屋に入ってきたので、男が研究開発が専門だと話した
(魔王「()」)
奇でその部門に配属されやすくなる。偶で興味なし。
ゾロで好感度上昇
c)妖精(魔)から今後どうするか相談
(妖精(魔)「」)
記号のみ:奇で妖精(魔)と男が結婚することが城内で広まっていた。偶でクノイチの中にいる化け物を魔物と認定し、男の妻として振る舞わせることが決まった。
ゾロで妖精(魔)が男と同じ等身になって押し倒される
d)捕まっているらしい人間たちが普段どう生活しているかを更にスキャン
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で働かされている。偶でただ捕らえられているだけ。
奇ゾロで大規模なスポーツ合宿。偶ゾロで魔王と度々会議している


【abセリフの有無に関わらずコンマで判定。
cd記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 23:21:13.50 ID:KC/2TaKE0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 23:26:43.78 ID:gYGCddG00<> b それなら成果を出してみろ。私は結果主義だ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/04(金) 23:27:06.68 ID:iKpTy3eDO<> c自分が本妻でクノイチは愛人ということで通している <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 00:49:32.59 ID:E+ndpsJL0<> 風呂からクノイチに呼ばれる


泣いてる(50偶)

勇者クノイチ「……(グスッ」

勇者男「どうした?」

勇者クノイチ「ねぇ。私たちはどうなっちゃうの?勇者の使命が果たせないまま、ずっとここに閉じ込められちゃうの?」

勇者男「捕まった以上、魔王の手伝いをすることになると思う。俺の技術力を評価してたら実戦にまわされることはなくなるだろうが……」

勇者クノイチ「そっか…。私のせい……私のせいで………。
ごめん……。ごめんなさい……。ごめんなさい……」

勇者男「クノイチ。お前のせいじゃない。俺だって自分の魔法に頼りすぎていた。クノイチだけで抱える問題じゃない」

勇者クノイチ「でも、私が化け物になるようなことが無ければ……」

勇者男「クノイチ……」



<コンコン

魔王「男。出てこい」

勇者男「はっ。只今」



リビング

魔王が部屋に入ってきたので、男が研究開発が専門だと話した


勇者男「研究開発等に興味はありませんか。雑用から資産運用まで、裏方専門の勇者です」

魔王「それなら成果を出してみろ。私は結果主義だ。それにその類いは側近の小言で十分聞き飽きた」

78偶で研究部門に興味なし



勇者男「(マズい。マズいぞ。このままだと本当に人間と戦う羽目になる。そうなれば俺はともかくクナイチが悲しむ。どうにかして魔王はともかく他の魔物から評価してもらわないと……)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 00:53:49.46 ID:E+ndpsJL0<> 魔王「ところでクノイチは?」

勇者男「風呂に入れてます」

妖精(魔)「……」

勇者男「(妖精(魔)が側にいる。魔王からすれば、俺の命は妖精(魔)に握られているようなものか。実際は俺の手に握られて気持ちよくなっていることの方が多いが……)(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者男「初代勇者の件はどう見ていますか?自分なら探知できますよ?」
(魔王「」)
記号のみ:奇で単なる邪魔者。偶でかなり厄介な者
ゾロで初代勇者から異世界を渡る装置を奪取してた。ただその扱いがわからぬ
b)勇者男「妖精と人間の間に子供はできますか?」
(魔王「」)
記号のみ:奇でかなりテンパる。偶で落ち着いて受け流す。
ゾロでかなり食いつく。そして応援される
c)勇者男『自分なら通信魔法の応用で、魔力の波長がわからずとも全ての生き物に声を流せます。これは我が技術のほんの一端です』
(魔王『』)
記号のみ:奇で考え直しワンチャンあり。偶で更にすごいのを見せるように言われ、立ち去る
ゾロでかなり食いつく。完全に魔王の高価なおもちゃになる
d)何故か魔王が男のとなりに座る
勇者男「?」
(魔王「」)
記号のみ:奇でクノイチの中に化け物が潜んでいることを耳元で話す。偶で携帯の電源を切るように言われる。
ゾロでパソコンの使い方を教えろと依頼される


【経験値:0/9
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

a初代勇者について
bちょっとエッチい話
cこいつ直接脳内に・・・!
d隣の魔王様】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 01:12:37.98 ID:dOMuut5DO<> dなぜあの女は勇者の癖に心に化け物を飼っているのだ? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 06:55:37.41 ID:Hce9Pety0<> b妖精が人間化するか、人間が妖精化すれば可能だろ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 09:38:07.59 ID:E+ndpsJL0<> (計139奇)

何故か魔王が男のとなりに座る


勇者男「?」

魔王「なぜあの女は勇者の癖に心に化け物を飼っているのだ?」

勇者男「わからない。召喚されてから何度かそれが表面化したことがあり、敵意や殺意に反応して表面化することがわかっている」

勇者男「(俺の童〇を奪いやがって……)」

魔王「敵意や殺意……か」

勇者「それと魔王様。1つ訂正を。
勇者は誰しもが聖人とは限りません。元々、勇者召喚は『ナニカ』からこの世界へ魔物を召喚する原理を、人間が研究施設で見様見真似の果てに辿り着いたものです」

魔王「『ナニカ』……。
お前はまさか、黒獅子を倒した勇者か?」

勇者男「はい。妖精(魔)の依頼通りに」

妖精(魔)「……(エッヘン」

魔王「そ、そうか。よくやった」

勇者男「(黒獅子の存在は厄介だと魔王は思っていた。ならば、この話はかなり衝撃的であるはずだ)」



魔王「ではそろそろ戻ると……ん?」

風呂からあがったばかりのクノイチが、こちらを見て固まっている


勇者クノイチ「」

勇者男「クノイチ。あとで髪乾かしてあげるから、ちょっと待ちな」

魔王「フッ。どうやら我がお前の隣に居ることが気に食わんらしい」

勇者男「……ただビックリしただけなのでは?」




【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2

1〜5:クノイチが無言で勇者と魔王をベッドにふっとばし、妖精(魔)も混ざって翌朝まで乱れる。魔王歓喜
7〜49(奇):ただビックリしただけで、バスタオルを巻いたまま跪く。男がすぐ立体映像で服を作ってあげた
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):【戦闘安価】へ
96〜100:化け物に変身し、男と魔王をベッドまで運び、妖精(魔)も混ざって1週間近くずっと乱れる。魔王不本意。


【↓1↓2
クノイチの反応、または魔王がこの状況をどう発展(悪化)させるかを書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 09:41:02.06 ID:ek3W0G400<> 驚きのあまりにバスタオルかはだける <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 09:41:54.70 ID:v+8yPJ2F0<> 勇者に必死に抱き着く <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 10:08:19.59 ID:E+ndpsJL0<> 135(奇):ただビックリしただけで、バスタオルを巻いたまま跪く。男がすぐ立体映像で服を作ってあげた


魔王「ほう。取り乱したりはせぬか」

勇者男「申し訳ございません」

魔王「2人とも立て。許可する」

勇者男「はっ」

魔王「……ではな、男」



魔王退出。男の言う通りになってあまり面白くなかった様子



勇者男「さて、クノイチ。
髪乾すからな」

勇者クノイチ「うん…」



立体映像を服からドライヤーに切り替え、クノイチの髪を乾かしていく。なおコンセントは不要。ソファーでクノイチが男に抱きついてずっと離れない数分間もあったが、そこはカット

妖精(魔)が扉の外から晩飯を受け取り、3人で食べたシーンもカット


男、風呂へ


勇者男「……」

勇者男「(さすがに深夜に魔王が呼び出すことないだろう)」

勇者男「♪〜(ゾクッ」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王がキメラの伝言で部屋へ呼び出し
(魔王『』)
奇でキメラの勘違いで寝てる魔王。偶で会議に招く魔王
奇ゾロで魔王の全身をバレずにくまなくスキャン。偶ゾロで魔王が男を捕まえ、クノイチには悔しかったらここまで来いと挑戦状を投げつけた
b)クノイチが入ってくる
(勇者クノイチ「」)
奇で背中を流して混浴。偶で抱き倒し。
ゾロで化け物になって身体を洗い直す
c)妖精(魔)が入ってくる
(妖精(魔)「」)
奇でニギモミマッサージと適当な洗い方で終了。偶で妖精(魔)がずっと男のシンボルをニギモミ。
ゾロで妖精(魔)が人型になって男を押し倒す
d)その他・入浴後に……
勇者男「()」


【経験値:1/9
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 10:11:02.93 ID:3xjDg21D0<> d 龍の血を浴びれば、更に
  たくましくなるそうだな…… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 10:23:15.25 ID:dOMuut5DO<> bこれぐらいしか出来ないから <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 12:36:59.05 ID:E+ndpsJL0<> 118→1奇



その他

勇者男「(龍の血を浴びれば、更にたくましくなるそうだな……)」

勇者男「(クノイチとの体術の修行で筋肉がつくようになったが、もっとたくましくなって元の世界でも運動神経だけでも受け継いでいきたいものだが……)」




扉ガチャッ

勇者クノイチ「あっ……男くん…///」


洗面所でマッパの男が筋肉チェック


勇者男「……悪い。すぐ服着る」

勇者クノイチ「/////」



寝室

男とクノイチが同じベッドで抱き合う

勇者クノイチ「//////」
勇者男「(敵陣の小部屋で寝るのが怖いだろうから、添い寝してあげただけなのだが……///)」

妖精(魔)「ヤらないの?(ニヤニヤ」

勇者男「(その気持ちは山々だが、クノイチから聞いておきたいことがある)」

勇者男「なあ、クノイチ?」

勇者クノイチ「!?///(ビクンッ」

勇者男「(そこまで驚くか?)
クノイチが欲しい。だが、仮に世界を渡ることになって2度と故郷に帰れないようなことになってもいいか?」

勇者クノイチ「……」

勇者男「たった今、霧獅子さんの屋敷に特殊な電話を転送させた。これで霧獅子さんたちにこの携帯で連絡できる。
魔法ではなく電波だから探知されにくいだろう。それで連絡してから決めてもいい」

勇者クノイチ「私は……」




【直下で下一桁コンマ判定】

1〜5:最初から男と結婚する予定だったので即OK&男搾り
94〜98:突然の絡繰術。以降、男の身体が完全にクノイチのものになってしまう

それ以外は、

1:OK
2:まだ親戚の家にしばらく…
3:自分の世界に帰る
4:妖精(忍)と一緒ならOK
5:親戚を元の世界に帰すならOK。というか、家のために親戚を奪い返す
6:化け物を何とかするならOK
7:連絡させて……。からのOK
8:連絡させて……。からのダメ
9:魔王を倒すまでダメとはぐらかされてしまう
0:クノイチと男の間に子供がデキれば、OK。化け物と男の間の子は捌。つまり、今すぐエンジョイ
ゾロ:子供デキそう


【Q,なぜここまで分岐したか?
A,親戚のいる家にしばらくお世話になる予定だったから】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 12:39:45.47 ID:6scm3IjyO<> あ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 13:27:30.92 ID:E+ndpsJL0<> 47:連絡させて……。からのOK



勇者男「いいのか?」

勇者クノイチ「うん……」

勇者男「必ず帰る方法を見つける。それを含め、俺を信じてくれるか?」

勇者クノイチ「うん……」

勇者男「ペットの件を省いたとしても、俺とずっと一緒にいてくれるか?」

勇者クノイチ「うん!!」

勇者男「クノイチ……。大好きだ」

勇者クノイチ「!!?///」



男とクノイチが結ばれました。


勇者男「(さて、あとはどうやって帰るかだが……)」

勇者クノイチ「♪〜///」

勇者男「(手っ取り早いのは初代勇者をこちらにおびき寄せて装置を奪う方法。具体的な方法が浮かばないのがネックか。
そして、地道に魔王の配下で黒霧の解析と勇者召喚の解析直しだな。こっちは時間はかかるだろうが確実にうまくいく。必要魔力を魔物たちから吸い取れば、余裕で帰れるだろう。幸い研究施設の全体をスキャン済みなので設備設置に困ることもない)」

勇者男「(どうするかは、魔王に呼び出されてから決めるか)(ゾクッ」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 13:30:52.38 ID:E+ndpsJL0<> 翌朝

勇者男「……Zzz」
勇者クノイチ「……///(ナデナデ」
妖精(魔)「……」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)朝から魔王の命令
魔王「」
奇で男だけが。偶で妖精(魔)だけが
b)特に命令が来ないので、クノイチと朝からイチャイチャしながら化け物の摘出方法を模索
(勇者男「()」)
奇で無難に研究が進む。偶でクノイチの言動が野性っぽくなる
c)妖精(魔)が本性を現してクノイチを拘束。男も動けなくして、交わる
(妖精(魔)「」)
奇で男が拒絶してニギモミ。偶でまた取られてしまうクノイチ
d)どうやら外が騒がしい
(キメラ「」)
記号のみ:奇で人間たちが攻めてきた。偶で自然災害レベルのなにかが接近



【経験値:2/9
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

ゾロ予報
a魔王直々に部屋へ。非情な命令だと化け物が魔王を押し倒して毒漬けにしてしまう
bクノイチから化け物が出てきて、かなり懐かれる
cクノイチが激怒&化け物になって妖精(魔)を毒漬けにしてしまう
d初代勇者だったもの確定

a以外記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 13:35:39.01 ID:3xjDg21D0<> d 近所の町で、市民が
  蜂起したようですよ! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 13:59:12.17 ID:AXDTpR3W0<> a 気になることがあるので男の見た夢を教えて欲しい <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 14:38:34.21 ID:E+ndpsJL0<> 計18→1奇


どうやら外が騒がしい


キメラ「近所の町で、市民が蜂起したようですよ!」

勇者男「おっ?そうか?
俺たちはどうなる?出撃して鎮圧か?」

キメラ「それが……まだ命令が来ておりません」

勇者クノイチ「(多分、私が電話で妖精(忍)ちゃん達にも連絡したから……)」

妖精(魔)「魔王様から出撃命令が出たらどうするの?」

勇者男「支援機を飛ばして動けなくなるまで攻撃して撤退させる。手っ取り早く鎮圧すれば良いのなら、文句言われることもないだろう」

勇者クノイチ「……」

勇者男「心配するなって。誰も殺すつもりはない。それに命令が出てないのなら、ここで大人しくしても良いだろう」

勇者クノイチ「そうだけど……」

勇者男「(この程度の暴動で魔王が油断したりはしないだろう。もし裏切るとしたら、新たな勇者が城に入り込んで来る程度にならないと無理だ)」

勇者男「命令が来てないうちに研究を進めるか」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2

1〜5:魔王軍VS市民のサッカー大会に切り替わる奇跡。優しい世界
7〜49(奇):黒霧の解析が3/6に進む
6〜50(偶):魔王「↓1」
51〜95(奇):魔王「↓2」
52〜94(偶):化け物の摘出段階が2/6に進む
96〜100:クノイチが男にイチャイチャして作業できなかった


【↓1↓2
男への命令を書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 16:42:29.13 ID:NYUYoEwD0<> 魔王「貴様の実力が見たい。出撃しろ。」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 16:48:47.39 ID:dOMuut5DO<> 貴様たちに我々魔王軍の力を見せたい所だか…
今は研究を続けるといい <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 20:13:23.25 ID:E+ndpsJL0<> 魔王「何をやっている?」

勇者男「あ」



・立体映像で投影した研究設備
・足りない資材は研究施設から
・携帯からデータや図面を3D展開。
・設備の1つ、巨大ガラス槽に濃い黒霧が渦巻いている
・男やクノイチの服装が白衣&ゴーグル&マスク&ゴム手袋





計73(奇):魔王「貴様たちに我々魔王軍の力を見せたい所だか…。
今は研究を続けるといい」


勇者男「はっ」

勇者男「(許された?だが、どんな実験をしてるかはまだわかってない……よな)」


黒霧の解析が1/6に進んだ
化け物の解析が1/6に進んだ


黒霧の転送(物のみ)で事故が起こらなくなった。
化け物の定期観察ができるようになった。



勇者男「なあ。ペットを俺とクノイチの子供として、新しい生を与えられないかな?」

勇者クノイチ「赤ちゃん……///」

勇者男「強く育つだろうし知性もつく。普通に摘出するよりは後処理が楽な筈だろ?」

妖精(魔)「けど、男が育てるとファザコンになっちゃうかもね。男と交わってるし。下手したら父と娘で不祥事起こしちゃうかも♪(プークスクス」

勇者クノイチ「むっ!!」

勇者男「いやいや。娘が生まれるとは限らないだろ」

妖精(魔)「じゃあ掘られちゃうね!!(ゲラゲラ」

勇者クノイチ「そ、それもダメ!///」

勇者男「……普通に摘出するか」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 20:14:11.55 ID:E+ndpsJL0<> 外で魔王軍が鎮圧なぅ

男たちは研究中

勇者男「資材は妖精(魔)とキメラが城内で買い揃えてくれるから不足はない。
だが、転送魔法で適当に集めて何かを作るのもアリかもしれない。支援機を飛ばして適当に転送してもらうか」


【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.黒霧で何を男のもとに転送した?


【生物は不可。
できればこのファンタジー世界にあるもので。ゾロで大量に獲得、または高価な物が転送される予定です】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 20:17:24.63 ID:hC/gxiXT0<> 杉の丸太 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 20:33:24.84 ID:5TXPxhgRO<> クノイチのパンツ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 20:38:33.01 ID:hC/gxiXT0<> >>764
伐採された木ですから
生物扱いで無効化って
ことにはなりませんよね?

安価下 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 20:42:10.11 ID:SGq86I1K0<> 召喚獣が封じられた召喚石 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 21:36:16.32 ID:E+ndpsJL0<> 杉の丸太(生物扱いから外れます)


勇者男「(加工しやすい木材とは聞いたことはあるが……。家具でも作るか?)」


クノイチのパンツ


勇者クノイチ「あっ!洗濯物が……」

勇者男「おっと。回収してくれ」

支援機「マカセロー」

勇者男「これか?」

勇者クノイチ「う、うん。ありがと……///」

勇者男「?」

勇者クノイチ「男くんってパンツに興味ないの?」

勇者男「いや……。あとでよく見せてくれ」

勇者クノイチ「やーだ」

勇者男「けーち」



召喚獣が封じられた召喚石
(11ゾロボ)&生物として未完成なので許可します。本来のゾロボはナシ


勇者男「どんな召喚獣が出るかわからないが、存在事態が非常に珍しい召喚石か。中身が空っぽならクノイチからペットを摘出する際の素材に使えたのだが……」

勇者クノイチ「どうするの?ここで封印を解いてもあまり意味はないと思うけど?」

勇者男「(魔王に見つかる直前に封印を解いて逃がすか、ゆっくり解いて中身を暴くか……)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 21:36:47.18 ID:E+ndpsJL0<> 昼・杉の丸太を使って家具一式を新品に作り替えた

男がクノイチのパンツに興味を持ち始める。

召喚石を男が大事に持つ



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.イベント

a)魔王が部屋に入る
(魔王「」)
記号のみ:奇で男だけ呼び出し。偶で妖精(魔)だけ呼び出し
b)黒霧の研究
(勇者男「()」)
奇で2/6に進む。偶で3/6に進む
c)化け物の解析
(勇者クノイチ「」)
奇で3/6に進む。偶で2/6に進む
d)召喚石の解析
(妖精(魔)「」)
奇で1/4偶に進む。偶で2/4に進む


【召喚石について。
もしゾロボなしだと中身空っぽで、召喚獣が外で暴れてました

ゾロボ予報
a非情な命令だとクノイチが化け物になって魔王を押し倒して毒漬け
b解析100%へ
c解析100%へ
d解析100%へ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 21:39:54.00 ID:hC/gxiXT0<> d これは……あのロック鳥です <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 21:42:43.23 ID:m9hfD6kF0<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 22:30:29.66 ID:E+ndpsJL0<> 化け物の解析

23奇で3/6に進む


勇者男『♪〜』

化け物『♪〜』

勇者クノイチ「な、なにやってるの?心の奥底で何かが揺れ動いているような気がする……」

妖精(魔)「もしかして赤ちゃん?」

勇者クノイチ「そ、そういうのじゃない……と思うよ?///」

勇者男「やっぱりな。クノイチのペットは心の奥に潜んでいるのか」

勇者男「今やったのはペットに通信魔法で子守唄を歌ってやったんだ。そしたらノリが良いのか歌い返してきた」

勇者クノイチ「意外……。男くんって子守唄を歌うんだ……」

勇者男「そ、そりゃあ調べたからな。下手に通信魔法で話しても、また暴れて搾られたらたまったものじゃない。
それに、結局大丈夫だったが通信魔法がトラウマになってたかも知れなかった」

勇者クノイチ「それで子守唄を……」

妖精(魔)「予行練習に丁度いいね」

勇者クノイチ「/////(プシュー....」




召喚石の解析せずに正体判明(100ゾロ)

妖精(魔)「ロック鳥じゃん」

勇者クノイチ「ロック鳥?」

勇者男「ロック?エレキギターで演奏して歌うのか?」

妖精(魔)「何それ?れっきとした魔物だよ?」


勇者男「検索だと……おっ。像を軽々つまんで飛べる馬鹿でかい鳥、か。城の中で召喚するのはかわいそうだな。城の外で召喚するか」

勇者クノイチ「待って。その召喚石が誰かのものだったんじゃない?」

勇者男「あーそうか。サンキュークノイチ。通信魔法でロック鳥に聞いてみる。翻訳が必要かもしれないから妖精(魔)も手伝ってくれ(ゾクッ」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.通信魔法で開口一番は?

ロック鳥「」


【経験値:3/9
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

ゾロで安全に召喚できます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 23:00:40.19 ID:cpXz66MI0<> ロック鳥「ハラヘッタ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 23:01:36.13 ID:6scm3IjyO<> ナニカタベサセロー <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/05(土) 23:08:36.72 ID:E+ndpsJL0<> 開口一番?

ロック鳥『ナニカタベサセロー』


勇者男「……妖精(魔)。翻訳を頼む」

妖精(魔)「お腹すいたから食べ物をくれ、と?」

勇者男「聞き間違いじゃなかったか。で、コイツを取り出さずに食べ物を送れるか?」

妖精(魔)「わからないけど、転送できないの?召喚石の解析はできているんでしょ?」

勇者男「そうだが……」



キメラにロック鳥の好物を買ってもらい、召喚石内に転送してみた



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.勇者男『お前にマスター。相棒はいるのか?』

ロック鳥『』

【ゾロで転送は確実に成功】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/05(土) 23:48:11.83 ID:dOMuut5DO<> とっくに死んじまった
これでも俺は長生きなんだ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 00:30:49.42 ID:ybvxoXfJ0<> チッチャイコドモ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 01:13:47.87 ID:Ek3wyqc50<> (計125→2偶)


勇者男『お前にマスター。相棒はいるのか?』

ロック鳥『チッチャイコドモ』

勇者男「(ちっちゃい子供、か)」

勇者男「(本来なら相棒が無意味にロック鳥を召喚石に封印してそのままにするとは思えない。が、子供なら召喚石を落としたのかもしれないな。
相棒が誰かに殺されてたりロック鳥が嘘ついてなければ良いが……)」



勇者クノイチ「どうするの?」

勇者男「閃いた。まずはこの機械を頭にかぶって……」

妖精(魔)「(箱メガネ?)」






支援機「映像認識、OK。
マイクチェック、イアホンチェック、OK。
転送機能、安定。
投影装置、起動」


粒子の塊
→VR男「よしっ。外へ自分を投影することに成功した!触れるし、物も持てる。これで引き籠もりながら外出できるぞ!」




魔王城・個室

勇者男「♪〜」←パソコンの前でVR男を操作

妖精(魔)「なにしてるの?(タジッ...」

勇者クノイチ「よくわからないけど、ゲームで外を歩いているんだって……」

妖精(魔)「……かわいそうな人?」

勇者男「違うからな?」

妖精(魔)「うわっ。聞こえてたんだ」

勇者男「仕方ないだろ。外に出歩けないから、外に出られる身体を作って操る必要がある。今やっているのはこのVRゴーグルで外の身体の意識を共有しているんだ」

勇者クノイチ「それって、男くんのいた世界で広まってる技術なの?」

勇者男「大半は実現可能なんじゃないか。立体映像で構成された触れるVR男はさすがに不可能だと思うがな」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 01:17:22.93 ID:Ek3wyqc50<> 勇者クノイチ「で、実際に何をするためにわざわざ仮の身体を外に出したの?」

勇者男「召喚石の持ち主がちっちゃい子供らしいから、中のロック鳥に聞きながら持ち主を探して召喚石を返すのが目的だ」

妖精(魔)「それなら私が行くのに?」

勇者男「妖精(魔)は俺達の見張りだろ。それに、この実験データを使って他にやってみたいことがある。
とにかく今は召喚石の持ち主さがしだ」





【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2
Q.召喚石の持ち主は?


1〜5:見た目通りのちっちゃな子供が持ち主で、勇者
7〜49(奇):見つけ、持ち主とロック鳥に感謝される
6〜50(偶):ロック鳥「↓1」
51〜95(奇):ロック鳥「↓2」
52〜94(偶):見つからない。死んではないらしい
96〜100:見つからないどころか、魔物達が召喚石を探していたので外も危ない。そして追い詰められたのでロック鳥を外に出してしまう


【ロック鳥「↓1↓2」

今日は寝て、朝7〜9時に再開予定】 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 07:02:47.95 ID:Ek3wyqc50<> 【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2
Q.召喚石の持ち主は?


1〜5:見た目通りのちっちゃな子供が持ち主で、勇者
7〜49(奇):持ち主見つけ、持ち主とロック鳥に感謝される
6〜50(偶):ロック鳥「↓1」
51〜95(奇):ロック鳥「↓2」
52〜94(偶):見つからない。死んではないらしい
96〜100:見つからないどころか、魔物達が召喚石を探していたので外も危ない。そして追い詰められたのでロック鳥を外に出してしまう


【↓1↓2
ロック鳥のセリフを書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 08:47:07.96 ID:QoTjjk700<> ロック鳥「見つからない」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 09:04:58.05 ID:B4BSczfDO<> 城の中にいる <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 11:43:35.58 ID:Ek3wyqc50<> (計196→96)

見つからないどころか、魔物達が召喚石を探していたので外も危ない。そして追い詰められたのでロック鳥を外に出してしまう



ロック鳥「クェェェェェッ!!」

魔物a「しまった!封印は既に解かれていたか!?」


VR男は召喚石と共に個室へ転送された




個室

勇者男「ダメだった。魔物の連中が召喚石とロック鳥を探して奪おうとして来て、あまりにも乱暴だったからつい封印を解いちまった……」

妖精(魔)「ふーん。たしかにロック鳥が魔王軍の配下になれば空輸が楽になるけど、なんでだろう?」

勇者男「この城の魔物が狙っているのか?」

妖精(魔)「野良で盗賊まがいな魔物が殆んどだからそうとも限らないよ」


勇者クノイチ「ところで、なんで妖精(魔)ちゃんに聞いてるなの?」

勇者男「ん?あぁ。彼女は妖精で小さいことを活かす情報収集が得意なんだ。そうだろ?」

妖精(魔)「そだねー」

勇者男「(一応、魔王軍直属と言わないでおくか)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 11:44:38.95 ID:Ek3wyqc50<> 夕方・外でロック鳥が飛び回っているのを窓から視認できる


勇者男「(そろそろ夕飯と寝る時間が近い。作業よりもクノイチや妖精(魔)と話す時間としよう。
通信魔法で誰かと話すのもアリか)」





【矛盾したらコンマ50に近いもの優先・選択安価】↓1〜↓3
Q.自由行動

a)魔王が部屋に入る
(魔王「」)
記号のみ:奇で男だけ呼び出し。偶で妖精(魔)だけ呼び出し
b)クノイチと入浴
(勇者クノイチ「」)
奇でエンジョイ。偶でメンタルケア?
c)クノイチと子守唄
(勇者クノイチ「」)
奇で化け物も歌う。偶でクノイチに母性が生まれて男を子供扱いするようになる?
d)妖精(魔)と入浴
(妖精(魔)「」)
奇で今夜は夜這いされなくなる。偶でロック鳥への被害が減る
e)ロック鳥に通信魔法で、何かできることはないか聞いてみる
ロック鳥『』
f)キメラに魔王城の噂を集めてもらう
キメラ『』


【abcd記号のみ可
ef通信魔法の返事

ゾロボ予報
a非情な命令だとクノイチが化け物になって魔王を押し倒して毒漬け
bクノイチが満足して今晩中は化け物が起きない
cクノイチの母親スキルが上昇&今晩中は魔王が入ってこない
d今晩中は妖精(魔)に夜這いされない
eVR男の質が向上して、もっと派手にやれる
f噂の揉み消し、または確定が可能】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 12:07:42.17 ID:B4BSczfDO<> cこんなに子守唄を唄うのに幸せを感じるなんて思ってなかった <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 12:10:38.16 ID:7GJemR+x0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 12:29:01.89 ID:nTv4rYDe0<> a魔王「晩酌に付き合え」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 14:04:18.63 ID:Ek3wyqc50<> クノイチと入浴&子守唄

勇者クノイチ「男くん?あのね、私にも子守唄を教えてよ」

勇者男「あぁ」


数分後



男&クノイチ『♪〜』
化け物『♪〜』

17奇で化け物も歌い、16偶でクノイチのメンタルケアにもなる

勇者クノイチ「こんなに子守唄を唄うのに幸せを感じるなんて思ってなかった」

勇者男「あぁ。歌ってるこっちも安心しそうだ。特にクノイチのは……」

勇者クノイチ「ん?なに?」

勇者男「!?
い、いや。なんでもない
(クノイチに甘えたくなった!?いやいや!そんなプレイはやめよう!)///」

勇者クノイチ「……フフッ///」






風呂上がりに魔王が部屋に入る

魔王「晩酌に付き合え」

89奇で男だけ呼び出し


勇者クノイチ「むぅ〜……」

勇者男「膨れるなって。必ず帰るからさ(チュッ」

勇者クノイチ「……///(プイッ」

勇者男「(かわいい…)」




魔王の部屋

勇者男「……」

魔王「どうした。そう構えなくてよい。
我のついだ酒は飲めぬか?」

勇者男「……恥ずかしながら酒は口にしたことが1度もなく、むしろ興味あります」

魔王「それは結構。さぁ飲むがよい。我が許す」

勇者男「(解析結果では毒じゃないそうだが……)(グイッ」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 14:08:08.10 ID:Ek3wyqc50<> 勇者男「!?(ボフンッ」

魔王「ほぉ?酒に弱いのか?(グイッ」

勇者男「みたいですね。ところで、妖精(魔)様とキメラ様、クノイチへの食事は?」

魔王「既に出しておる。案ずるな。それより今を楽しめ。酒の席で無粋な話は無しだ」


勇者男「(魔王が酔ってる?たしか、魔王の性格は……。

妖精(魔)「魔王様は気品に凛としたお方。そして女性よ」

気品に凜とした?これが?)」




【直下で下一桁コンマ判定】

1〜5:二次会と称して城の外を魔王と一緒に散歩。魔王ではなく1人の少女の顔だった
96〜100:酒癖が悪く、護衛の大半が魔王の攻撃に巻き込まれるレベル。ゾロで男には被害ゼロ

それ以外の下一桁が、
1:もう酔っていて、男にすり寄る。甘え上戸。
2:もう酔っていて、止めようとした護衛を吹っ飛ばした。逆らったらダメ状態
3:もう酔っていて、愚痴が止まらない怒り上戸
4:もう酔っていて、なかなか侵略がうまく進まなくて泣き上戸
5:もう酔っていて、男と話している状態に舞い上がっている笑い上戸
6:酔ってない。男が酔うのを待っている様子
7:酔ってない。なぜか【戦闘安価】
8:酔ってない。研究成果を聞いてきた
9:酔ってない。初代勇者について話してきた
0:酔ってない。男がどんな人間か聞いてきた
ゾロ:魔王寝落ち、またはシリアス


【ここだとシリアスが救いだと思う】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 14:09:43.92 ID:fq/kcZwC0<> はあっ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 14:49:49.03 ID:Cl9bWb58O<> 92:もう酔っていて、止めようとした護衛を吹っ飛ばした。逆らったらダメ状態


護衛a「」

魔王「ん?何か言ったか?」

勇者男「言ってません」

魔王「ならよし。さぁ飲め。どんどん飲め。今日はとことん我に付き合ってもらうぞ」

勇者男「ハ、ハイ……
(ヤメロォ!俺にトークスキルを試すなぁ!)(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)気づいたら深夜
奇で魔王に抱かれている。偶で魔王と共に寝てた
b)護衛が全滅するくらいの暴れ様
魔王(酔)「」
奇で【無防備な戦闘安価】。偶で【逃走安価】
c)シリアス
魔王「」
d)護衛に助けられて逃走。からの、かくれんぼ
勇者男「()」


【経験値:4/9
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

ゾロボ予報
a事後
b負けると死なないが、事後
c逆らうと死亡率大→事後率大へ切り替わる
d見つかると瀕死→事後へ切り替わる

あと今日はin率激減します
ab記号のみ
cdセリフ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 14:57:05.09 ID:14uByQpq0<> d勇者男(ありがとう名も知らぬ護衛…お前のことは忘れない) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 14:59:14.92 ID:fq/kcZwC0<> c ポケットのそのからくりで何ができる? <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 14:59:23.28 ID:B4BSczfDO<> c魔王「魔物は絶対悪、人間は絶対正義、この風潮はおかしいと思わないか」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 19:42:07.66 ID:Ek3wyqc50<> (計101→10偶)

シリアス

魔王(酔)「ポケットのそのからくりで何ができる?」

勇者男(酔)「え?」

魔王(酔)「携帯というのだろ?何ができるのか言ってみろ?」


勇者男(酔)「(えっと?機密ではないが、"携帯単体で"できることは限られているからそこに注意しないと……)」

勇者男(酔)「例えばこの世界でこの携帯では勇者を探したり、周辺の地図を表示したり、情報を集めて保存したり、音楽を流したり、計算やメモ、ライトで周囲を照らすこと等ができます」

魔王(酔)「ほぅ」

勇者男(酔)「元の世界では携帯同士で通話するための装置があり、それのおかげで通話ができました。また、携帯に自分の魔法や研究施設の複雑なデータを組み合わせることで……。
自分は質量のある立体映像を複雑に投影することができるようになりました」

勇者男(酔)「携帯単体でできることは限られていますが、それでも高性能と言えるでしょう。これが自分の使っている携帯と同じものです。たった今、自分と携帯の能力で複製しました」

魔法(酔)「これが携帯……」

勇者男(酔)「(魔王に渡したのは充電が必要でデータがほぼ空の新品携帯だ。携帯の基本動作はするが、研究施設のデータや黒霧、魔力毒、化け物から摘出したデータは入っていない。
その代わり、俺のと違って新品なので動きが滑らかな上に高画質高音質。普通に使うのであれば不満はでないはずだが……)」


【ちなみに料金プランうんぬんはファンタジー効果と科学技術で、概念ごとぶっとばしました。御了承ください】 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 19:44:13.39 ID:Ek3wyqc50<> 魔王(酔)「これが携帯か……」

勇者男(酔)「魔王様の魔法や魔力で携帯がどうなるかはわからないので、その点は御了承ください」

魔王(酔)「むぅ。そうなるか……」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王が新品の携帯を触りながら機嫌良し……
(魔王「」)
記号のみ:奇で何事もなく部屋に帰れる。偶でもうちょっと付き合えと部屋の奥まで運ばれる
b)なにか気に入らないことがあるのか、魔王が男に詰め寄る
(魔王「」)
記号のみ:奇で研究施設のデータを寄越せとただをこねる。偶でゲームでクリアできなくてただをこねる
c)男の携帯が欲しいと詰め寄る
(魔王「」)
奇で魔王がかなり酔っているがわかったので逃げる。偶で携帯が男を置いて独りでに逃げるシステムが作動
d)なにか嫌な予感がしたので、魔王に酒をついでベロンベロンに酔わせる作戦
魔王「」
奇で魔王の攻撃力上昇&防御力低下。偶で攻撃力上昇&回避力上昇


【ゾロ予報
a魔王と好きな時間に電話できるようになる
b早速握力で壊しちゃったので、男が慰めることに。または男が即解決。魔王がチョロくなる
c今度は男単体で何ができるのか聞かれる
d寝落ち

一応復活
d以外は記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 19:54:36.07 ID:HJ2GqfvdO<> そ、そのありがとう……まるで友達ができたような感じだ… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 19:55:13.55 ID:iAZ28PKQ0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 20:33:01.87 ID:Ek3wyqc50<> (計63→6偶)

なにか気に入らないことがあるのか、魔王が男に詰め寄る


魔王(酔)「…(涙目」

勇者男(酔)「ど、どうしました?」



早速握力で壊しちゃったので、男が慰めることに(55ゾロ)



勇者男(酔)「だ、大丈夫ですよ。これくらいなら自分の能力でもとに戻せます……。
はい、この通り」

魔王(酔)「!!(パァァァァッ」

勇者男(酔)「(念のため重さを変えずに衝撃を分散させるように小細工したが……)」


<メキメキ.....バキッ!!


魔王(酔)「!?(ブワッ」

勇者男(酔)「えっと……。もう少し重くなってしまいますが、そちらにしますか?」

魔王(酔)「……そうだな(グスン...」




その後、仲良くソシャゲーで遊ぶ2人。

魔王にだいぶ気に入られた状態で無事に帰れた





深夜・個室

勇者クノイチ「……Zzz」
妖精(魔)「……Zzz」

勇者男(酔)「……(フラフラ...」



勇者男(酔)「(ダメだ。今日はおとなしく広いベッドで寝よう)」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2

1〜5:魔王が気を利かせて訪問自粛
7〜49(奇):クノイチに愛されながらの良き目覚め。ゾロで男がクノイチを押し倒す
6〜50(偶):キメラ「↓1」
51〜95(奇):キメラ「↓2」
52〜94(偶):妖精(魔)のキスで起きる。クノイチからの冷たい視線を浴び続けることに。ゾロで妖精(魔)に搾られてた
96〜100:かつての男の仲間達が魔王城を目指し始めた


【キメラ「↓1↓2」
魔王からの伝言や城の噂、雑談、初代勇者の行方、男の健康診断結果等々...】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 20:34:38.49 ID:6LOoxUS/0<> 飲んだくれの甲斐性なしめ! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 20:36:44.86 ID:iAZ28PKQ0<> この女たらし! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 20:39:02.71 ID:Js2V24o20<> そろそろ合計コンマのゾロ目判定が欲しい所 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 22:21:25.42 ID:Ek3wyqc50<> 翌朝


計222(偶):キメラ「飲んだくれの甲斐性なしめ!」

勇者男「んだと?」

キメラ「魔王様がなぁ!ボソッと呟いていたのを聞いたぜ!もうちょっと絡んできても良かったのにってなぁ!!」

勇者男「(携帯をプレゼントしただけじゃ足りないのかよ……)」

キメラ「男ならガッツリ攻めろよ!」

勇者男「それは無理だ。俺にはとっくに妻がいる。大体、お前らは人間が魔王の夫になるのを黙って見過ごせるのかよ」

キメラ「は?認めねぇよそんなの」

勇者男「だったら何故俺が甲斐性なしだと?飲んだくれは人生初の飲酒で仕方ないにしても、魔王が俺と仲良くなったらお前らにとって不都合だろ?」

キメラ「そ、それはそれ!これはこれだ!
お前の対応は最善だが、男としては最悪だ!」


勇者男「……(扉バタン...」

勇者男「(浮気したくねぇが、もうちょっと付き合い良くすべきだったか?)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 22:22:33.50 ID:Ek3wyqc50<> 勇者男「……」
勇者クノイチ「妻……///」
妖精(魔)「妻がいる……ねぇ?///」

勇者クノイチ「え?(殺意」
勇者男「ん?」
妖精(魔)「んー?化け物ちゃんと赤ちゃんデキたら、化け物が妻になるよね?(キャー」

男&クノイチ「!?(ガーン!!」

勇者男「(検査薬は陰性だった筈だが、これは化け物の解析を急いだ方がいいのか!?)(ゾクゾクッ」



自由行動

【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
a)朝から魔王の命令
(魔王「」)
記号のみ:奇でロック鳥へ接触。偶で初代勇者の捜索
b)黒霧の研究(進捗1/6)
(勇者男「()」)
奇で1段階進む。偶で疲れてクノイチに甘える
c)化け物の解析(進捗3/6)
(勇者クノイチ「」)
奇でクノイチが化け物になって脱走。偶で1段階に進む
d)ロック鳥がヘロヘロなので召喚石に戻す&食料転送
勇者男『主は見つかったか?ちっちゃい子供なんだろ?』
(ロック鳥『』)
記号のみ:奇で見つけた。偶で優れた視力をもってしても見つからない


【経験値:5/9
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

ゾロ予報
a魔王直々に部屋へ。非情な命令だと化け物が魔王を押し倒して毒漬けにしてしまい、その間に妖精(魔)が男を部屋の外へ連れていく。または魔王が勇者にベッタリ
b奇で研究2段階進む。偶でクノイチが男を押し倒して搾る
c奇で化け物が逃げずに男を押し倒して搾る。偶で解析コンプリート&クノイチと化け物を分離できた
dかつての主が初代勇者

すべて記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 22:25:20.32 ID:B4BSczfDO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 22:44:47.64 ID:Zglkcnc90<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 23:19:48.32 ID:Ek3wyqc50<> 黒霧の研究

32偶で疲れてクノイチに甘える。進捗ダメです


勇者男「……(ムニュムニュ」

勇者クノイチ「!!///」

勇者男「(あー、クノチチやわっこくてあったけぇー)」


顔面から谷間ダイブ


勇者クノイチ「〜〜〜っ!!(ブンブンッ」


このまま押し倒したい誘惑を振り払うクノイチ


勇者男「(うはぁー。もうずっと離れたくないぜ…)///」
勇者クノイチ「……食べちゃいたいなぁ///(ナデナデ...」




化け物の解析
64偶で4/6に進む


【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.解析で得たものとは?

a)クノイチが化け物に言葉を教え始める
b)クノイチからケモミミとケモ尻尾が生える
c)クノイチが毒を操れるようになる
d)クノイチのまま、精神が化け物になる
e)クノイチが意識を保ったまま、化け物になれる
f)クノイチが身体のにおいを気にするようになる


【取得したいものと、ゾロで欲しいもの、計2つを選んでください

通常:
ゾロ:】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 23:21:14.50 ID:Js2V24o20<> 通常:a
ゾロ:クノイチが化け物と意識疎通できるようになる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 23:21:52.07 ID:Zglkcnc90<> 通常:e
ゾロ:b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/06(日) 23:24:15.88 ID:Js2V24o20<> ゾロを勘違いしていたから>>809にならないかな…… <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/06(日) 23:58:30.30 ID:Ek3wyqc50<> 計57奇

クノイチが化け物に言葉を教え始める



勇者クノイチ『お姉さん』

化け物『オ……ネ……エ……サ……ン…』

勇者クノイチ『偉い偉い。次は、
家族。か・ぞ・く』

化け物『カ……ズ?……ゼ?……ゾ……ク…』

勇者クノイチ『か・ぞ・く』

化け物『カ……ゾ……ク…』

勇者クノイチ『良くできました。頑張ったねぇ〜』

化け物『♪〜』



勇者男「なんだ?ペットに言葉教えてるのか?」

勇者クノイチ「うん。この子を解放するのなら、せめて言葉が喋れるようにしてあげたいの。魔物とそっくりなら、通信魔法が脳を活性化させて覚えるんじゃないかなって」

勇者男「……なるほどな
(たしかに口から言葉はでなくとも、通信魔法で意思の疎通は野性動物相手だとしても可能かもしれない。奴が何を考えているかは変えれないだろうが……)」


勇者クノイチ『じゃあ次は練習の成果を見せようか。男君に向かって、
お・に・い・さ・ん』

化け物『ダー……リ…ン…』

男&クノイチ「……(ピキッ」




勇者クノイチ「ねぇ男くん?ウチのガブちゃんにどんな言葉教えたの?私に秘密にしてること、あるの?(ニコニコ」

勇者男「お、俺かよぉ!?まだ1回も教えてないからな!!」




化け物
→ガブちゃん(仮)


勇者クノイチ「……フンッ(プンプン」

勇者男「(さ、さぁて日常と化した支援機でのフィッシングタイムだ。支援機を外に飛ばし、今日はどんな物が転送されるのやら……)」



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.(生物以外で、)男のもとに転送されたものは?

【黒霧の特性上、生物以外でお願いします】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 00:43:32.89 ID:jKbCoFBm0<> ミスリル <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 00:59:44.22 ID:w7f3P/2o0<> ベビー用品 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 01:11:00.37 ID:FI/mgpmc0<> 媚薬などの性に関する物 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/07(月) 08:30:02.97 ID:XrSd7LT10<> ミスリル
ベビー用品(22ゾロ)
媚薬などの性に関する物



勇者男「ミスリル?見たことない鉱石だが……」


検索なぅ…


勇者男「(架空の金属で、銀の輝きと鋼を超える強靭さを併せ持つ上に、採掘可能な場所が限られている大変貴重なもの……か)」

勇者男「(これを更に解析してミスリルの波長を把握すれば、どこにミスリルがあるか直ぐにわかるようなるかもしれない)」

勇者男「(だが原典によれば、ミスリル採掘で岩盤を掘りすぎて悪魔を目覚ましてしまったとも書かれている。
遠方から黒霧で転送させているとはいえ、周辺の確認も忘れないようにしなければ)」


勇者男「(それはそうとこのミスリルは……。そのまま保持しとくか)」





ベビー用品
→高級ベビー用品

お店にはちゃんと支払い済み


勇者クノイチ「/////(感涙」

勇者男「近いうちに父親になるからな。これくらいは頑張らないと」

勇者クノイチ「男くん…///
晩御飯べたら軽く運動しようね……/////」

勇者男「(おいおいまだ朝だぜ?)」



媚薬などの性に関する物

勇者男「…」
妖精(魔)「ヤる気マンマンだね〜(ニヤニヤ」

勇者クノイチ「!?//////(ポォォォォォォォ!!」

勇者男「(どこから転送したんだ?ちゃんと安全なものなのか?)」

勇者クノイチ「わ、わたひぃ!が、ガンバりゅからぁ!!/////(グルグル...」

勇者男「(アカン。クノイチが暴走してかわいい)」



一応スキャンして後遺症の類いはないことを確認 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/07(月) 08:31:09.15 ID:XrSd7LT10<> キメラ「呪いってあるよな。あれ、魔王様が機嫌悪いときに拡散するらしいぜ?」

勇者男「噂だろ(ゾクッ」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.昼食前イベント

a)魔王の突撃訪問
(魔王「」)
記号のみ:奇で【戦闘安価】。偶で【戦闘安価・酔】
b)初代勇者だったものが、城に衝突する
(初代勇者「」)
記号のみ:奇で城全体を対象に世界を渡る装置が作動。偶で城内に謎の軍隊が進撃開始
c)妖精(魔)が男に猛アタック
(妖精(魔)「」)
奇でキス。偶で人間体になって男にハグ開始
d)クノイチが化け物へ
(勇者男「()」)
奇でおとなしい。偶で暴れてじゃれつく


【経験値:7/9
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分

ゾロボ予報
a媚薬を飲んでしまった魔王と【戦闘安価】
b男が初代勇者に媚薬を大量に浴びせてしまう
c妖精(魔)が妖精の歌声で人間たちを惑わせ、その間に男をこってりと搾る
d奇ゾロで男の言うことを聞く。偶ゾロで男をこってりと搾る】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 08:47:39.04 ID:pFiPBnnCO<> a 遊びに来たぞ! <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 09:00:31.03 ID:ukNhRRWa0<> c妖精(魔)「たまには私にも構って」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/07(月) 10:48:18.04 ID:XrSd7LT10<> 計7奇
魔王の突撃訪問

魔王「遊びに来たぞ!」


勇者男「な?所詮噂だったろ?」

キメラ「お前いつか食ってやる」

妖精(魔)「おや?イキの良い非常食の気配が?」

キメラ「ひっ!!く、くれぐれも粗相のないように!!(扉バタン!!」



勇者クノイチ「……」

魔王「男!遊ぶぞ!昨日やったやつで!」

勇者男「(魔王がソシャゲーにハマッた件について……。三流未満のラノベになりそう)」

勇者男「クノイチもやるか?」

勇者クノイチ「……家事があるからいい(プイッ」

勇者男「(せっかく携帯を新しく投影したのに……)」



ソシャゲーで楽しみながら……



勇者男「(ソシャゲーは別に俺に会わなくても協力ゲーも対戦ゲーもできるのだが……。)
一応確認しますが、何故わざわざこちらに?携帯以外のゲームも、一応取り寄せることできますが……」

魔王「なんだ?我がお前と遊びたいだけでは不満か?」

勇者男「滅相もない。ただ、魔王様と遊ぶのなら携帯以外も取り出す必要あるのではと考えてたところです」

魔王「ソシャゲー以外の遊び……か」

勇者男「(嫌な予感はするが、不安要素はなるべく早めに解決しておきたい。そろそろ昼食だし、長居するとは考えづらいが…)」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王が男に何かしらの魔法をかけた
(魔王「」)
記号のみ:奇で魔王を抱いて可愛がる。偶で男が妖精並みに小さくなる
b)裏庭でスポーツ。嫌な予感しかしない
(魔王「」)
記号のみ:奇でデメリット軽減の【戦闘安価】。偶で男がひたすら逃げる鬼ごっこ
c)ロック鳥が飛んでいるのを見たから、みんなで捕まえに行くことになる
勇者男『逃げろ。魔王が狙ってる。捕まったら焼き鳥にされるぞ』
(ロック鳥『』)
奇でロック鳥が主を見つける。偶でそのままロック鳥を追いかける
d)その他・魔王なら何言い出してもおかしくない
魔王「」


【ゾロ予報
a魔法をかける際、濃厚なキスをする必要がある。→クノイチ激怒
b平和なバドミントン。決してテニヌ等ではない
cロック鳥の主が勇者
dゾロで非情な場合は化け物が魔王を毒漬けに

d以外、記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 10:54:26.41 ID:szxhbdP+0<> d いつか街中で福引に
  挑戦してみたいのう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 12:54:56.64 ID:O5g6nn7DO<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/07(月) 15:28:44.14 ID:kTrL6UmOO<> (計105→10偶)
裏庭スポーツ。
男がひたすら逃げる鬼ごっこ

経験値:8/9
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分



瓦礫の中

勇者男「(どうしてこうなった……)」





数分前、魔王が子供の頃にやった鬼ごっこをやりたいと言い出す。最初に男が鬼になり、ちょっとしたイタズラでVR男を量産して魔王を取り囲んで追い詰める。

本物の男が魔王の肩をタッチ。
涙目の魔王。にこやかな男。

魔王のビンタ。しゃがんで避ける男。

空振りビンタの衝撃波で、周囲が瓦礫だらけになる



勇者男「」

魔王「次は我が鬼か。地獄の果てまで追いかけてやる。いーち、にー、さーん…」




そして現在、ガタガタ震えながら瓦礫(立体映像)の中を移動しながら新たな隠れ家へ。あちこちで魔王の勇者探索(という名の破壊活動)の音が響きながら……



勇者男「(冗談じゃねぇ。これ以上魔王の遊びに付き合ってられっか。一応VR男の残機はまだ残っている。遊びは昼食時間になるまでだから直ぐに終わる……筈だが……)(グー」

勇者男「……(グーギュルギュルギュル...」

勇者男「(腹の音ェ!!空気読めよここはぁ!!)(ゾクッ」




【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2

1〜5:魔王が途中で昼寝したので、一緒に寝てあげることに
7〜49(奇):化け物に見つかり、ゾロでまた搾られる
6〜50(偶):↓1と魔王に見つかる
51〜95(奇):↓2と魔王に見つかる
52〜94(偶):時間切れで助かる
96〜100:魔王に見つかる。致命傷を食らい、魔王の部屋で看病されることに


【↓1↓2
"魔王以外の"、誰に見つかった?

候補
クノイチ、化け物、妖精(魔)、キメラ、その他魔物、側近、護衛。

ゾロボ:クノイチ、妖精(魔)、化け物、魔王関連のみ搾られます。呪いなので、後程抵抗もできます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/05/07(月) 15:30:44.04 ID:YfC2MR/Y0<> 魔王軍幹部、四天王の1人スキュラ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 15:32:34.53 ID:+JoTGF2j0<> クノイチ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/07(月) 16:42:51.81 ID:XrSd7LT10<> (計71奇)
クノイチと魔王に見つかる


勇者男「(むっ?あそこに落ちているのはクノイチのパンツじゃないか?
仕方ない。遊びの途中だが拾っておかねば。ここを出るわけにはいかないので、黒霧で転移させて回収だ……)」




勇者クノイチ「/////」

勇者男「(……あれ?クノイチの気配が真上に?)」

魔王「みぃーつけたぁ♪〜」

勇者男「?!」

勇者クノイチ「男くん……。黒い霧は反応が特殊だから魔王様にバレバレだよ?///
(魔王様には逆らえないから、これで許してね?)」

勇者男「……脱ぎたてだと?(真上絶景」

勇者クノイチ「キャッ!?///」

魔王「さぁて男?どうオシオキされたい?(ワキワキ...」

勇者男「……ケガしない範囲でお願いします(パンツニギニギ...」

勇者クノイチ「没収っ!!(パシッ」

勇者男「!?(ガーン」



昼食後も魔王のワガママにつきあうことに…






【多数決安価・レベルアップボーナス】↓1〜↓5


a)計コンマ下2桁のゾロボを導入
b)ニアピンボーナスも導入し、即死回避率を+10%分ストックする

c)ガブちゃん(仮)の解析を一段階進める
d)黒霧の研究を一段階進める

e)初代勇者の件を、元パーティーメンバーが相手する。結果はまだわからない
f)ロック鳥の件を、元パーティーメンバーが相手する。結果はまだわからない

g)クノイチが妖精(魔)との交際を認める
h)クノイチがガブちゃん(仮)との交際を認める
i)クノイチが魔王との交際を認める


【今日は18時〜24時はinできず。
深夜帯も1回更新が限界かも

バラけたら結果を考慮した上で、計コンマが2番目に大きな方を採用】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 17:02:19.93 ID:70kTI+qS0<> e <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 17:04:04.57 ID:UmXgVXjo0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 17:11:08.13 ID:O5g6nn7DO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 17:20:40.40 ID:CpwjFCVA0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/07(月) 18:38:08.98 ID:pFiPBnnCO<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/08(火) 00:01:37.99 ID:ptH6ppan0<> a2票(138)
b2票(70)
e1票

ニアピンボーナスも導入し、即死回避率を+10%分ストックする


昼食後



魔王「おい男!次は何して遊ぶ?」

勇者男「(もうずっとソシャゲーにハマッてニートにでもなれよ。魔王なんだから最終ステージに引きこもっていてくれ……)」

勇者男「(UNOや大富豪は……地域ルールとかでめんどくさくなってルール覚えてねぇからなぁ……)」

勇者男「ゲーセンと遊園地とスケートリンクとプールのいずれかを裏庭に投影する予定なんで、そこで遊んできてください……」


魔王「むーっ!!行くぞ!男!」


引きづられていく男

勇者男「(クノイチの脱ぎたて……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.どこに向かった?

a)ゲーセン
(魔王「」)
b)遊園地
(魔王「」)
c)スケートリンク
(魔王「」)
d)プール
(魔王「」)

【疲れたので今日はここまで。
翌朝ちょこっと。明日は晩だけ更新予定】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 00:09:37.75 ID:+zMciaLZ0<> d 私の水着姿などそうそうみられるものじゃないが、お前だけ特別に見せてやる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 00:22:03.92 ID:mUSclmq90<> b魔王「絶叫シリーズ制覇だ!」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/08(火) 08:42:44.73 ID:ptH6ppan0<> (計167→6偶)

遊園地

魔王「絶叫シリーズ制覇だ!」

勇者男「(魔力消費したばかりの身体に悪そうなものを、どうして投影せねばならんのだ……)」

勇者男「(で、絶叫シリーズ?メリーゴーランドや観覧車に興味ないのか?
じゃあちゃっちゃと作ってやるか……)」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2?
Q.ジェットコースターとどんなのを作った?


1〜5:機銃付きの的当てジェットコースター。よいこは金があってもマネできないレベル
7〜49(奇):ジェットコースターとお化け屋敷を合体させる
6〜50(偶):ジェットコースターと↓1を合体させる
51〜95(奇):ジェットコースターと↓2を合体させる
52〜94(偶):無難に検索。ハズレはないが、とても魔力を使う
96〜100:ジェットコースターのコースを投影途中で魔王が乗ってしまい、最高速度でコースターごと魔王がふっ飛んでしまう。このあと男の生存判定


【↓1↓2
ジェットコースターと何を合体させる?】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 08:52:18.56 ID:GChWVhhW0<> フリーフォール <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 09:06:53.47 ID:+zMciaLZ0<> 急流すべり <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/08(火) 10:44:08.22 ID:sCXLrTCmO<> 計176(偶):無難に検索。ハズレはないが、とても魔力を使う


某Qアイランドを参考に絶叫系だらけで、ハズレなし



ジェットコースター

魔王「キャー!!」

勇者男「(負荷Gの回収や転送は……。ムリ…。揺れまくる搭乗中で集中できん……)」




近くのベンチで休憩する男

魔王「おい寝るな。あれもこれも面白そうなものばかりではないか」

勇者男「設備の完成度を追求したので魔力がもう……」

魔王「なに。たった1日しか使わんのだから、そこまで拘らんでも良いではないか?」

勇者男「……遊園地の事故はですね、怖いんですよ。最悪死人がでます。
それはそれとして、絶叫系とか遊園地の乗り物とかこの世界にないはずなのによく知っていますね(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王「まっ、お前をこの世界に喚ばれるよう誘導したのは我だからの」
奇で大変お気に入り。偶でかなり前から男のいた世界にちょっかい出していた
b)魔王「遊園地ならあるぞ?」
奇で魔王も異界人だった。偶で異界人から遊園地を教えてもらっていた
c)魔王「い、異国の娯楽なのはわかっておる」
奇で本当にこの世界の外国にある。偶で霧獅子みたいな魔物から聞いたことある
d)魔王「知りたいか?」
勇者男「!?」
魔王「」


【経験値:0/10
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分
使い捨て即死回避率+10%(56)

ゾロボ予報
a奇で男ゾッコン育て親視点。偶で異文化大好き。
b奇で元勇者。偶でクノイチの親戚と知り合い。
c奇で常連。偶でこの世界のかなり昔からあった。
d男を我のものにする計画始動

dがその他枠。】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 10:48:43.31 ID:+zMciaLZ0<> d 「暇を見てはあちらの世界に行っているからな。お前がいた世界とは限らないが、今度一緒に行ってみるか?」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 10:58:58.89 ID:p4WDRUPDO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 10:59:15.69 ID:y7t1NxZF0<> d 体重計も、ある意味じゃ
  絶叫マシーンの一つだ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/08(火) 13:17:01.19 ID:wXHbZhVaO<> 計120偶

魔王「遊園地ならあるぞ。我が別荘のある島に創った」

奇で魔王も異界人だった


勇者男「まさか、元人間だと?」

魔王「さあな。だが我も、この世界に飛ばされる前はよく遊園地に遊びに行ったものだ……」

勇者男「勇者ではないのですか?」

魔王「フッ、そう見えるか?我は魔王だぞ?それにこの世界にたどり着く方法が勇者召喚だけではないだろ?」

勇者男「まさか…」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2
Q.どうやって魔王になった?


1〜5:魔王こそが初代勇者と装置が合体してこぼれ落ちた余剰パーツであり、半機械生命体
7〜49(奇):勇者召喚だったが、召喚前に魔物達が魔法陣を書き換えてしまった
6〜50(偶):転生して魔王に。転生前は……
魔王「↓1」
51〜95(奇):転生して魔王に。転生前は……
魔王「↓2」
52〜94(偶):黒霧で世界を渡る途中でこうなった
96〜100:未来からタイムトラベルしてきた、男とガブちゃんの娘。男パパ倒れる


【↓1↓2
魔王
→転生者「」】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 13:21:19.97 ID:+zMciaLZ0<> 普通の女の子だったぞ?…まあ、一般的には『お嬢様』というものかもしれないがな <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 14:02:20.60 ID:DQMHBHvc0<> 実家といやあ、町一番の旧家だった <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/08(火) 22:36:16.23 ID:ptH6ppan0<> 計176(偶):黒霧で世界を渡る途中でこうなった


魔王「おまえがよく実験で使う霧、我が全く気づかないと思うたか?」

勇者男「(霧獅子と同じタイプの魔物……)
だとしたら、この世界の魔物は……」

魔王「『ナニカ』出身の者と今まで我等との旅路を共にした者と大きく分けられるの。特に『ナニカ』出身の魔物共は血の気が荒くて制御が難しかった。
霧獅子を恐れたあまり、間接的にとはいえ殺めてしまったのは心残りではあるがの……」


勇者男「(『ナニカ』へ向かい、生きて帰った人間はいない。だが魔物なら沢山。……そういうことだったのか。
魔王とその仲間は様々な世界を渡る、旅する一族か。旅先に遊園地があってもおかしくない)」

勇者男「噂では裏世界とも赤い水に満ちた世界とも言われていたな。
そこにも遊園地があるのか?」

魔王「さぁな。我はナニカとその魔物が怖い。
今までは濃い黒霧でこうなることを知らずに、仲間と様々な世界を旅しておったが……」


勇者男「……そうか。では、勇者に人間を蹂躙する役割もあることを妖精(魔)から聞いたが、本当か?」

魔王「ナニカ出身の魔物共が魔法陣に干渉して書き換えたのならありうるが……。
それを妖精(魔)が言ったのか?」

勇者男「あぁ。(>>159)」

魔王「あいつが……。
だが、あの様子ではお前を裏切る様子はないぞ?」

勇者男「ここまで付き合いが深くなる前の話だからな。冗談と思いたいが、一応確認したくてな」

魔王「……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/08(火) 22:43:51.96 ID:ptH6ppan0<> 【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王「お前の身体を調べてやる。ついてこい」
奇で本来の勇者と比べて何かしらの変更があった。偶でまだわからない
b)魔王「黒霧を人間が扱うのは難しい。旅仲間と共に解析に励むがよい」
(仲間はどんな人?どんな魔物?:)
記号のみ:奇で見た目は人間。偶で機械
c)妖精(魔)と戦闘安価
(妖精(魔)「」)
奇で命が関わる戦闘。偶で帰還と永住が決まりかねない戦闘。
d)その他・引き続き遊ぶ・魔王の助言(?)
魔王「」


【ゾロボ予報
a奇で妖精(魔)の言う通り人類蹂躙プログラムが体内に埋め込まれていたが、早期発見により取り外せる。偶で血を大量に抜かれる。仮にプログラムが体内に埋め込まれていたとしても、直ぐに解放できてクノイチ、ネオガン、ダンサーも助かる。
b奇で召喚師。偶で初代勇者を取り込んだ装置
c奇で負けても殺されない。偶で負けて子供がいくらデキようが帰る決意

dはその他枠】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 22:46:53.70 ID:kPWhiRUU0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/08(火) 22:50:12.73 ID:+zMciaLZ0<> d 時間はある。もっと遊ぶぞ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/08(火) 23:41:11.94 ID:ptH6ppan0<> 計143→4偶

魔王「時間はある。もっと遊ぶぞ」

勇者男「へいへい…」

勇者男「(魔王の耳に入っただけでも良しとするか。妖精(魔)に尋問して俺が殺人鬼にならないようにしないと……。
ただ、今まで助けられてきた事を考えると、先に恩返しを済ませてからの方が良いだろう)」

勇者男「(どうしたものか……)」

勇者男「(その前に黒霧の解析をとっとと終わらせて、いつでも元の世界に帰れるようにするか……)」

勇者男「(クノイチのガブちゃんもとっとと解放させたい。あとロック鳥はちゃゃんと主を見つけられたか?初代勇者の持ち出した装置はどこ行った?)」




勇者男「(研究着手を優先させたいが、今日の遊園地経営で多分無理だ。尋問も初代勇者と戦うのも、ロック鳥を追いかける魔物とも戦えないだろう……)」


勇者男「(あれ?詰んでね?)」



ジェットコースターの急降下

男&魔王「キャー!!」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 07:39:05.26 ID:UQo0c90j0<> 夕方・個室へ

魔王は大満足して帰る


勇者男「……(フラフラ...」

勇者クノイチ「お、男くん?大変だったみたいだね?」

勇者男「あぁ。ジェットコースター等の遊具をほぼすべてスイッチ1つで動かせるようにして正解だったぜ。絶叫マシンを何回乗せられたか。全部同じだろあんなん……(ヨロヨロ...」

勇者クノイチ「う〜ん……。窓から見てたけど、確かに辛そうだったかも?」

勇者男「かもじゃねぇよ。だから、脱ぎたてパンツください」

勇者クノイチ「ダメです♪」

勇者男「……(バタリ...」



無防備注意
【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2

1〜5:ザ・平和。クノイチが香術で部屋全体に癒し効果
7〜49(奇):クノイチがガブちゃんになって城内を徘徊からの暴走。毒をあちこに撒き散らしている
6〜50(偶):誰か↓1(♀)が夜這いする夢を男が見る
51〜95(奇):誰か↓2(♀)が夜這いする夢を男が見る
52〜94(偶):男が寝ている間に初代勇者、ロック鳥どちらかが城を破壊しながら入り込む。
96〜100:元パーティーメンバーが魔王城を襲撃して魔王が大怪我して逃走。城が崩落し、男が裏切者として扱われてしまう。&ヤンだクノイチが我慢できなくなって男を誘拐


【↓1↓2
どのキャラ♀?
ゾロでどんな判定だろうと正夢】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 07:39:46.56 ID:kAXOoBe20<> 魔王 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 07:46:43.34 ID:LGhRlPODO<> 妖精(魔) <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 09:05:52.47 ID:Qoe5rpKrO<> 116(偶):魔王が夜這いする夢を男が見る




魔王「フフッ。男よ、満足に動けぬか。満足に力が入らぬか。だが安心せよ。安心して我に身を委ね、最強の戦士を作り上げようぞ。
我とふたりで、濃密な夜を過ごしながらな///」

勇者男「アーッ!!」






現実・ベッドの上

勇者男「……夢で良かった…」

勇者クノイチ「……(ウトウト...」

勇者男「(椅子に座りながらずっと俺の側に居たのか……。よし、ベッドに運んで一緒に寝よう。きっとクノチチをちゃんと堪能してないから夢で浮気したんだ。きっとそういうことだろう……)」

勇者クノイチ「……///」





魔王&妖精(魔)「ムゴーッ!ムゴーッ!」

床・クノイチに簀巻きにされた危険因子2体



夕食後

勇者男「(よく寝た。寝ている間に黒霧とガブちゃんをどう解析するか考えてたが、疲れているので後回しだ。だから……)」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者アプリで勇者探し
(勇者男「()」)
記号のみ:奇で見つからない。偶でロック鳥の近くに居る
b)妖精(魔)をニギモミして夜這い率を下げようとする
(妖精(魔)「()」)
奇で無事下げれた。偶で下がらぬ上に男が元の世界に戻ってもついてくること確定
c)魔王の晩酌に付き合い、翌朝男の体力を削るような展開を回避
(勇者男「()」)
奇で男のいた世界に興味を持つ。偶で満足して寝る
d)クノイチを脱がしながら抱いて寝る
(勇者男「()」)
奇で体力全快。偶で体力消耗
e)ロック鳥から男へ通信魔法
ロック鳥『』


【使い捨て即死回避率+40%(56)(34)

ゾロボ予報
a奇で初代勇者と装置の近くにいる。偶でロック鳥のマスターが見つかる
b奇で完全に諦める。偶でクノイチの寝ている隣で搾られる
c奇で魔王に搾られる。偶でクノイチを連れて魔王を拘束&降伏させる
d奇でクノイチが媚薬を使って互いに満たされる。偶でガブちゃんが男を搾る
eやさしい世界

eがその他枠】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 09:09:20.68 ID:R9yTF2Q70<> d勇者男「夢で他の女性が出ないくらい愛してやらないとな」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 09:10:40.41 ID:LGhRlPODO<> d今日はたっぷりクノイチを可愛がろう <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 13:52:34.71 ID:zMuSfsOgO<> 109→10偶:クノイチを脱がしながら抱いて寝る

勇者男「(今日はたっぷりクノイチを可愛がろう)」(41奇)


抱きしめて癒されることで体力全快


勇者クノイチ「(嬉しいけどもどかしいような……///)」

勇者男「(プニプニしてスベスベして暖かくて気持ちいい……///)(ナデナデモミモミ...」

勇者クノイチ「(……まあいっか///)」



夕食後から就寝、翌朝までイチャイチャカット



翌朝

ロック鳥「キィィィィィィィィ!!!」

男&クノイチ「!?」

ロック鳥『ナニカタベサセロー!!』

勇者男「(あ。まだ見つからないのか。ロック鳥の近くに食べ物の転送を……)」

ロック鳥「クエッ」


窓にでっかい鳥頭


勇者男「来ちゃったかぁ……」

妖精(魔)「……(キュウ...バタリ」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 13:53:56.43 ID:zMuSfsOgO<> 勇者男「で、数日経っても主が見つからないと」

勇者クノイチ「それで、魔王城に捕まってる人間の中にいるかもって?」

勇者男「……俺が魔王を相手する。その間にクノイチは捕まった人間達を調べてほしい。いざとなったらVRの魔物達や人間達を大量投入する」

妖精(魔)「ふーん。魔王様にバラしちゃおっかなぁ〜?さすがにそれは黙認できないなぁ〜?」

勇者男「……(ゾクッ」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.妖精(魔)対策は?
a)妖精(魔)掴んで無抵抗になるまでキス。作戦行動中は確実に邪魔されないが、クノイチ、妖精(魔)、ガブちゃんにスイッチが入る
b)妖精(魔)をニギモミ
(妖精(魔)「」)
奇で押し倒されて男が行動不可になって、クノイチだけで作戦開始。偶で妖精(魔)を無力化
c)安定の戦闘安価へ
d)その他説得。難易度激高。または修羅場率激高
勇者男「」



【経験値:0/10
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分
使い捨て即死回避率40%

ゾロボ予報
a妖精(魔)が人間サイズになって協力
b奇で搾り取り。偶で男の右手が女キラーになる
c負けても即死、魔王の逆鱗を回避
d妖精(魔)の冗談】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 13:57:30.03 ID:M0BhJ0fW0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 14:09:32.19 ID:onja9iyc0<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 14:33:57.38 ID:zMuSfsOgO<> 妖精(魔)掴んで無抵抗になるまでキス。作戦行動中は確実に邪魔されないが、クノイチ、妖精(魔)、ガブちゃんにスイッチが入る


<ガシッ

妖精(魔)「(あんっ。今日もいっぱい握ってくれる///
でも、それだけで足りると思ってるのかな?)(ニヤニヤ...」

勇者男「……」


<チュッ

勇者クノイチ「!?」
ガブちゃん『!?』

妖精(魔)「ん!?んぅ!んんっ!!///(ジタバタ...」

勇者男「///(両手ギュッ」

妖精(魔)「!!!!//////(チョロロロロロ....」






数分後

妖精(魔)「えへっ、えへへへへへ……///(ピクピクッ...」

勇者男「…すまない。こうでもしないと長引きそうだったから……」

勇者クノイチ「男くん。終わったら話があるの。逃げないでね?(ギロッ」

勇者男「は、はい……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 14:35:29.04 ID:zMuSfsOgO<> 作戦開始。クノイチが捕まった人間達のところへ。男が護衛に見つからないように魔王の部屋へ。

キメラは増殖するVR魔王を見て気絶しました



勇者男「(よし。この扉の先に魔王だな。
入る前に軽くスキャンしておくか)」



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.魔王の部屋にあったのは?
4〜7文字で!


【4〜7文字で!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 14:46:46.94 ID:LGhRlPODO<> 家族写真 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 14:55:07.28 ID:onja9iyc0<> 魔王の銅像 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 15:31:02.62 ID:zaTgD74S0<> 先代魔王の遺影 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 16:39:32.56 ID:UQo0c90j0<> 魔王の部屋に……。

家族写真
魔王の銅像
先代魔王の遺影


勇者男「(家族写真……。
そういや俺の家族は複製されて……。いや、今はいい)」

勇者男「(魔王の両親はまだ生きているのか?『ナニカ』出身の魔物はどう対応したか……)」



勇者男「(銅像……。自室に銅像を置くのか?それとも、ほぼ全ての部屋に置いてあるのか?)」

勇者男「(仕掛けがあるかどうかは、もう少し近づかなければわからん……)」



勇者男「(先代魔王の遺影?
……魔王の親とは限らないか、その可能性もある。時間稼ぎの1つになりそうだ……)」



魔王「なんじゃ……お?男か?
なぜ我の部屋の前に?」

勇者男「えっと。今までのちょっとしたお返しって事で、魔王に会いに来た」

魔王「……フッ。そうかそうか。我に楯突いたこと、後悔するがよい!」

勇者男「(さあ、俺はどこまで粘れるか……)」


【直下でコンマ判定】

1〜5:まさかの圧勝。勇者の使命も達成し、世界中の勇者の目的が1つに減る
94〜98:魔王に負けて即死級を食らいそう。後程多数決で処理を決める

その他1ケタ

1:昼前までが限界だった
3:昼食を一緒に食べることに
5:あろうことか魔王倒れる。男が介抱することに
7:魔王に捕まり、ずっと放してくれない
9:かなり粘り、男が完全に魔王のハートをキャッチ
2:【1ターン戦闘安価】
4:【3ターン戦闘安価】
6:即負け。何かあったと感づかれてしまう
8:即負け。部屋へ戻る魔王
0:即負け。処刑かもしれない
奇ゾロ:魔王がロック鳥のマスター探しを手伝ってくれる
偶ゾロ:負けると搾られる&どこまでもついてくる

【クノイチの処理自由度は、ここでの判定で決まります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 16:40:06.19 ID:dt8rNj5Z0<> おりゃ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 17:09:33.08 ID:UQo0c90j0<> 19:かなり粘り、男が完全に魔王のハートをキャッチ


勇者クノイチ「……とても嫌な予感がする」

勇者クノイチ「(男くんから貰ったカメラ付きの携帯で内部を撮影するだけと言ってたけど、大丈夫かな)」


勇者男『その携帯はカメラの映像がロック鳥へ通信魔法として送られる。ロック鳥のマスターがカメラの映像に入れば、ロック鳥から通信が来るはずだ』


勇者クノイチ「(クノイチらしく天井裏から潜入成功して、あとは中の人たちの様子を……)」




【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2

1〜5:ロック鳥のマスターが捕まった人間達のリーダー格。勇者程ではないが、しっかりした小さな子供
7〜49(奇):衰弱して倒れてる子供に反応するロック鳥
6〜50(偶):捕まった人間「↓1」
51〜95(奇):捕まった人間「↓2」
52〜94(偶):無難に見つけて一件落着
96〜100:怪我したロック鳥が城に墜落し、捕まった人間達が全員城から逃げてしまう


【↓1↓2
気になる噂等々】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 17:26:47.95 ID:dUvLl9gd0<> 汚らわしいな、この部屋は…… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 17:29:10.95 ID:hRY+Ly+c0<> いっそ魔王様に忠誠を誓うか… <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 19:22:18.60 ID:UQo0c90j0<> 魔王「男っ♪男っ♪(ギュースリスリ...」

勇者男「うわーやられたー
(いつまで乗っかる気だよ。いい加減降りろっての)」

魔王「ほれほれ〜。反撃せんでよいのか〜。お前の大事なものを1つずつ奪ってしまうぞ〜」

勇者男「さ、させるかっ!(ガバッ」

魔王「きゃー!!(ギュー」



<ドカーン!!


男&魔王「!?」

勇者男「(まさかクノイチが失敗したのか!?)」
勇者男『クノイチ!大丈夫か!?クノイチ!?』

勇者クノイチ『へ、平気。だけど城に大きな穴が……』


計198:怪我したロック鳥が城に墜落し、捕まった人間達が全員城から逃げてしまう


魔王「い、いかん!人間共が脱走する!控えの魔物は直ちに対処せよ!」

勇者男『もしもし……ロック鳥?マジで?』

勇者男「(近くにロック鳥を撃墜させるなにかがあったのか?)」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王と共に人間が捕まっていた場所へ
勇者男「なぜ人間を捕まえてたんだ?」
(魔王「」)
記号のみ:奇で人間の手に負えない犯罪者達。偶で過激な反逆者達
b)窓を見る
(何がロック鳥を落とした?)
記号のみ:奇で落雷。(1〜49で自然、51〜99で人為的)。偶で魔物の集中攻撃。(2〜50で野良。52〜100で魔王軍)


【ゾロ予報
aロック鳥が飛び立った後
bロック鳥をすぐ召喚石に戻せる】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 19:25:53.21 ID:hRY+Ly+c0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 20:10:13.72 ID:LGhRlPODO<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 21:36:51.08 ID:UQo0c90j0<> 窓を見る

21奇で自然の落雷に直撃


ロック鳥『……ツイテナイ』

勇者男『召喚石に戻すには距離が離れすぎてる。VR男を用意するも装置がない。できるだけ城から離れるんた』

ロック鳥『……マスターガミアタラナイ…』


勇者男「(かわいそうだがもう少し我慢してくれ……)」



魔王、多忙により男達に介入せず。

作戦失敗




個室

男&クノイチ「……」

妖精(魔)「お帰り〜。どうだった?」

勇者男「……ロック鳥が雷に撃たれて墜落した。それで城に穴が開いてマスター探しは失敗した」

勇者クノイチ「で、でも、携帯の録画はできているからどんな人達が居たかは確認できるよ……(オドオド...」

勇者男「……クノイチが失敗した訳じゃないのだから、怖がらなくていい。それよりも怪我なく帰ってきてくれて本当に良かった」

勇者男「男くん……」

妖精(魔)「ちなみに男くんはずっと魔王様とイチャイチャしてたそうだね〜」

勇者男「ばっ、ちがっ、あれは魔王がクノイチを見つけないように時間稼ぎのための手段であってだな!!」

勇者クノイチ「……がぉ」

勇者男「ひっ!?」←童●奪われたトラウマ

勇者クノイチ「……浮気しちゃダメ」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 21:38:46.91 ID:UQo0c90j0<> 【使い捨て即死回避率50%(21)】



勇者男「話を戻そう。どんな人間が収容されてたんだ?」

勇者クノイチ「私が見た限りだと、バラバラで特に大きな共通点はないと思う……」

妖精(魔)「逃がすと私達魔物にとって都合が悪いのが共通点だよ。だから邪魔しようと思ったのに……あんなことされちゃうと…///」

勇者クノイチ「……男?浮気、ダメ。ユルサナイ。」

勇者男「ハイ……」


【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.収容されてたモブ以外、3人の特徴は?
5文字で!

【5文字で!】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 21:43:47.70 ID:An8vXyTy0<> 掃除屋さん <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 21:50:44.82 ID:KwPVj6di0<> 片腕が無い <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 21:54:29.75 ID:kAXOoBe20<> 気まぐれ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 22:09:24.01 ID:UQo0c90j0<> >>876が"きまぐれ"で5文字でないので、
直下で再安価。>>876のみ直下での訂正OK <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 22:14:31.62 ID:kAXOoBe20<> 凄腕銃使い <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 23:18:00.51 ID:UQo0c90j0<> 収容されてたモブ以外、3人の特徴は……。

掃除屋さん
片腕が無い
凄腕銃使い


勇者クノイチ「この人達のうち誰かがロック鳥のマスターだと思う。脱出の時に強さは確認済みだよ」

勇者男「……待てよ。脱走者はどこに向かった?」

妖精(魔)「全員近所の町に逃げたね」

勇者男「近所の町……。たしか先日、市民が蜂起したとか言ってたような……」

勇者男「(近所の町に脱走者……。
脱走の原因は落雷、じゃなくて落雷に直撃したロック鳥……。
だったら脱走者はみんなロック鳥を見たハズ……)」



勇者男「(ロック鳥を見た脱走者が近所の町に?
…………それだ!!)」




外・近所の町

VR男「あれだけ派手な脱獄劇だったんだ。町の中じゃ嫌でもロック鳥の噂が広まっているだろうよ」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/09(水) 23:19:34.86 ID:UQo0c90j0<> VRクノイチ「でも、誰がロック鳥のマスターなのかをあの大人数から探すのは難しいと思うけど……」

VR妖精(魔)「それよりこの箱メガネすごいね!本当に外に居るみたい!
でも、これじゃあ部屋に魔王様が入ってきたときにすぐ対応できないよ?」

VR男「それなら部屋じゅうに探知センサーを仕掛けた。廊下に誰かが通り始めるだけで直ぐにわかる。
それに今回は支援機による補助もある。マスターが見つかれば、ロック鳥が教えてくれる仕組みだ」

VR男「それじゃあ散開して聴き込み開始だ(ゾクッ」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.男は誰に聴き込みした?
a)(掃除屋さん「」)
記号のみ:奇で全く知らない。偶で雷に撃たれて墜落した鳥がロック鳥だと知ってる
b)(片腕が無い「」)
記号のみ:奇で全く知らない。偶で雷に撃たれて墜落した鳥がロック鳥だと知ってる
c)(凄腕銃使い「」)
記号のみ:奇で全く知らない。偶で雷に撃たれて墜落した鳥がロック鳥だと知ってる
d)支援機が落とされる。なにがなんでもロック鳥のマスター探しを邪魔したがる悪い魔物達を見つけ、【戦闘安価】


【経験値:1/10
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分
使い捨て即死回避率50%

ゾロボ予報
abcセリフ:詳細または真実確定
abc記号のみ:奇で選ばなかった方のどちらかがマスター。偶で選んだ方がマスター。
d大勝利&ロック鳥が暫くこの町を守り、魔王を倒してから旅に出る

全て記号のみでも可】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 23:50:01.05 ID:FCALhCOt0<> d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/09(水) 23:55:36.10 ID:LGhRlPODO<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 08:35:36.67 ID:WL8c80OB0<> 計15奇
使い捨て即死回避率60%(10)

支援機が落とされる

VR男「何っ!?」



魔物a「見つけたぞ!さあ、おとなしくロック鳥の召喚石を渡してもらおうか!」

魔物b「下手に動くなよ?召喚石の持ち主さえ殺ってしまえば、あのロック鳥は俺たちのものになったも同然だからなぁ!」


なにがなんでもロック鳥のマスター探しを邪魔したがる悪い魔物達を見つけた


VR男「(……召喚石は俺本体が持っているから最悪の事態は避けられる。問題はこの仮の体でどこまで戦えるか…)」



【イニシアチブ判定】↓1〜↓5

1〜5:ロック鳥(ガチ)
94〜98:盗賊(復讐の鬼)

それ以外の下二桁目
1:VR男を追加
2:VR男に戦法を更新
3:魔物(呪いのプロ)
4:魔物(防御崩しのプロ)
5:支援機
6:魔物(魔法寄りのモブ)
7:魔物(攻撃寄りのモブ)
8奇:凄腕銃使い(男狙い)
8偶:凄腕銃使い(魔物狙い)
9奇:片腕がない(非戦闘)
9偶:片腕がない(魔物が片腕の仇)
0奇:掃除屋さん(非戦闘)
0偶:掃除屋さん(無差別)
ゾロ奇:魔王(味方)
ゾロ偶:魔王(勇者男に甘える。偶ゾロ2つ以上で男枯れる)


【特殊ルール
全て味方:まず負けない
味方いない:まず勝てないし、情報が全く手に入らない

盗賊が出た場合、負けると召喚石を奪われてしまいます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 08:37:45.85 ID:w2vzmYyW0<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 08:38:56.79 ID:Y8wgmJ6DO<> は <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 08:51:47.90 ID:f5HpvkcN0<> えい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 10:31:22.26 ID:mqshboct0<> おりゃ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 10:42:20.40 ID:/ZwNb0Ik0<> はい <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 12:23:58.77 ID:lh3eZDT+O<> 26:VR男に戦法を更新
90偶:片腕がない(魔物が片腕の仇)
VS
40:魔物(防御崩しのプロ)
79:魔物(攻撃寄りのモブ)
85奇:凄腕銃使い(男狙い)



勇者男「(偵察モードから戦闘モードへ。痛覚共有は厄介だが、これでいつも通りの戦いができる)」

片腕人「(あの人、魔物に襲われてる?それにあの魔物は……!!)
援護します」




魔物a「身を護るようになったら一気に畳み掛けろ。どんなに堅い障壁だろうと、脆くなった一点を突けばあっという間だ」

魔物b「ヘイ!」

銃使い「(あの見慣れない人間……。
まさか、魔王城からのスパイか?)」





【戦闘安価】↓1〜↓5
支援機ナシ

攻撃・その他)
防御)
魔法)

1〜5:コマンドに関係なく、男に6点
7〜49(奇):援護魔法。【攻撃】で男に3点。【防御】で男に1点&負けても調査続行可能。【魔法】で男に2点
6〜50(偶):防御崩し。【攻撃】で魔物に1点。【防御】で魔物に4点。【魔法】で男に2点
51〜95(奇):男がんばる。【攻撃】で男に2点。【防御】で男に1点&戦闘終了後に猛毒を魔物に浴びせる。【魔法】で男に4点
52〜94(偶):通常攻撃。【攻撃】で魔物に1点。【防御】で魔物に2点。【魔法】で魔物に2点
96〜100:射撃。【防御】以外で魔物に6点。【防御】で魔物に2点


【本日16時より、ここのみ連投解禁】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 12:31:54.79 ID:i90SkERo0<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 12:32:40.77 ID:Y8wgmJ6DO<> 防御 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 13:06:41.69 ID:f5HpvkcN0<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 13:19:55.40 ID:9mlDp7jG0<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 13:29:50.15 ID:kRh1FuY/O<> 攻撃 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 15:15:59.66 ID:8S/PWV2BO<> 79(奇)魔法:男に4点
77(奇)防御:男に1点&猛毒
69(奇)魔法:男に4点
40(偶)魔法:男に2点
15(奇)攻撃:男に3点


光魔法と立体映像で頑張り、
油断したと見せかけて魔物に毒爆弾を仕込み、
再び魔法で反撃。防御崩しのプロも立体映像には対応しきれず、片腕のない人の応援を聞きながら攻撃


男の完全勝利&猛毒のトドメで魔物達が完全降伏



VR男「(勇者の名は伊達ではない。なんてな)」


【奇偶・ゾロボどうする?】↓1または↓2

a)最近、毒を吸い取る度にガブちゃんが喜ぶようになってきた
b)ガブちゃんが完全に喋れるようになる
c)なぜロック鳥と召喚石を殺してでも奪おうとしたか?
魔物a「」
d)この町にロック鳥のマスターはいないが、生きて旅をしている
e)凄腕銃使いがただの勘違いで善人

【取得したいものと、ゾロで欲しいもの、a〜eから計2つを選んでください

通常:
ゾロ:】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 15:21:13.00 ID:1Ye6gKQ50<> 通常:a
ゾロ:b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 15:23:19.73 ID:Y8wgmJ6DO<> 通常d
ゾロa <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 17:48:05.36 ID:WL8c80OB0<> undefined <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 17:49:44.48 ID:WL8c80OB0<> 計173奇&(100ゾロ)


最近、毒を吸い取る度にガブちゃんが喜ぶようになってきた

ガブちゃんが完全に喋れるようになる



部屋・クノイチと妖精(魔)に連絡した後に帰宅

勇者男「ふぅ。また支援機を作り直さないと……」

勇者男「(2人ともまだ調査中か。邪魔がいなくなって捜査が楽になっていればいいが……)」



昼食時間へ
調査結果、ダメでした

勇者男「支援機をやられたからな。釣りの時間をロック鳥のマスター探しに割り振るしかないか」

妖精(魔)「それで見つからなかったらどうするの?」

勇者クノイチ「今まで何回かロック鳥を見たことがある人はいっぱい居たから、見つからないってことはないと思うけど……」

妖精(魔)「見つからなかったらどうするか、考えておいた方がいいと思うのに……」

勇者男「そうなったらロック鳥の判断に任せる。必要あれば召喚石もロック鳥に持たせよう」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 17:50:37.78 ID:WL8c80OB0<> 昼食後・聴き込みを頼りに支援機でロック鳥のマスター探し


勇者男「(そろそろ魔力なくなりそう……)(ゾクッ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)支援機に補充する為の毒が底をついたので、クノイチにキスして毒を大量に採取する
(勇者クノイチ「()」)
奇でクノイチがガブちゃんになる。偶でクノイチが媚薬を飲んでいた
b)妖精(魔)が男に魔力のサポートしてから見返りを求めてくる。
妖精(魔)「」
奇でガブちゃんの解析が1段階進む。偶で黒霧の解析が1段階進む。
c)魔王が男を呼び出す
(魔王「」)
記号のみ:奇で泣きながら男に抱きつく。偶で男とクノイチが裏切ったと決めつけて殺しにかかってくる
d)ロック鳥にマスターを見つけた反応
直ぐに支援機の場所にVR男を転移させて、召喚石を見せる
VR男「(ロック鳥は小さな子供だと言ってたが)
もしかして、ロック鳥のマスターか?」
子供?:



【経験値:2/10
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分
使い捨て即死回避率50%

ゾロボ予報
a奇でガブちゃんに搾られ、偶でマーキングしてクノイチ以外に搾られなくなる
b見返り回避
c奇で魔王が男を夫にする宣言。偶で負けても死にはしない
dロック鳥も降下してくる

ac記号のみでも可
bセリフ
d状態やセリフ等々、ロック鳥のマスターと思われる相手に関してならなんでも】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 17:57:18.42 ID:URWGSlU80<> a勇者クノイチ「ガブちゃんの様子がだいぶ変わってきた気がする」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 18:00:13.82 ID:Y8wgmJ6DO<> dパパ… <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 18:26:40.29 ID:WL8c80OB0<> 計124偶


勇者クノイチ「ッ!?
(浮気の気配!?)」

ガブちゃん「……?」

妖精(魔)「(……あ、媚薬だ。よーし…)」



ロック鳥にマスターを見つけた反応

直ぐに支援機の場所にVR男を転移させて、召喚石を見せる

VR男「(ロック鳥は小さな子供だと言ってたが)
もしかして、ロック鳥のマスターか?」

子供「パパ…」

VR男「……あ?」


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)パパを呼びに行った
b)召喚石がパパの形見
c)パパ=男!?
d)どうやら男が父親そっくりらしい


【子供は計の下二桁目が奇で♂、偶で♀。

ゾロ予報
aパパが召喚石の持ち主で、マスターは子供
bパパ実は生きてる。魔王城で捕まってたうちの誰か
c未来から来た、正真正銘男の子供。
d子供が勇者で、男と同じ世界出身で、ほぼ同じ塩基配列。つまり、ほぼ同一人物】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 18:30:35.89 ID:45CncIDP0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 18:34:13.84 ID:URWGSlU80<> d <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 18:59:24.89 ID:WL8c80OB0<> 計173奇
使い捨て即死回避率60%


子供♂「パパの形見……」

勇者男「(……嘘には見えない。ロック鳥も特に反抗していない。特に問題なさそうだ)」

VR男「ほらよ。もう落としてなくすなよ」

子供「おにいちゃんありがとう」

ロック鳥「タダイマ!タダイマ!」




部屋

勇者男「よし。これでようやく研究に専念できる。明日から(グテェ...」

勇者クノイチ「いっぱい魔力使ってたね…」

妖精(魔)「魔力使うなら手伝おっか〜?(ニヤニヤ...」

勇者男「……遠慮する。
ところで、ガブはどこまで喋れるようになったんだ?」

勇者クノイチ「もう片言じゃないよ。聞いてみる?」

勇者男「どれどれ?」

勇者クノイチ「……私のお腹に聞き耳しても意味ないよ?///」

勇者男「冗談だ。さてさて通信魔法で……」

妖精(魔)「(1回ヤッた記憶はあるのかな……)(ニヤニヤ...」




【3つを1つに安価】↓1〜↓3

ガブちゃん『』

【ゾロでガブちゃんの研究が1段階進みます】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 19:04:42.17 ID:URWGSlU80<> 皆大好き <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage <>2018/05/10(木) 19:12:28.92 ID:4Yd+hRj/0<> 通信魔法で異世界に繋がりホラー映画から山村 貞子が召喚される <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 19:18:46.81 ID:Y8wgmJ6DO<> もっと強くなりたい <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 19:25:47.68 ID:kRh1FuY/O<> >>908は荒らしぽいからもし安価↓になるなら「みんなを守りたい」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 22:20:21.51 ID:WL8c80OB0<> ガブ『わたし、皆大好き!!』

勇者男「おおっと。声がデカいな。
ここまで意思の疎通ができるようになったのか」

勇者クノイチ「うん。少しでも暇な時間を見つけてはガブちゃんに色々教えたから…」


ガブ『みんなを守って、もっと強くなりたい!』


勇者男「ははっ、頼もしい仲間になりそうだな
(けどもし元の世界に帰るとしたらガブは人前に出ることは……)」


ガブちゃん『あ、そうだ!男!毒を吸って!
チューって!』

勇者男「(気づいてたのか?)」

勇者クノイチ「毒については私が教えたよ。男くん以外はその毒にやられちゃうから止める方法を見つける練習をしているの」

勇者男「なるほど……。クノイチ(チュッ」
勇者クノイチ「ん?……!?///」



久しぶりにクノイチにキスして毒をたっぷり採取中。抱き合う2人。そのまま寝室のベッドへ……


扉<バタン
鍵<カチッ


勇者男「/////」←貪るようなキス
勇者クノイチ「//////」←されるがまま


妖精(魔)「(えへへ。2人っきりの空間でキスするだけで済むかなぁ?)(ニヤニヤ」

媚薬の小瓶を盗み持っていた妖精(魔)


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

1〜5:男が媚薬に頼らずクノイチを大満足させ、男も他の女に誑かされなくなる
7〜49(奇):妖精(魔)がこっそりクノイチの飲み物に媚薬を混ぜていた
6〜50(偶):大好きな毒吸い取られを堪能するガブちゃん
ガブ「(↓1)」
51〜95(奇):大好きな毒吸い取られを堪能するガブちゃん
ガブ「(↓2)」
52〜94(偶):妖精(魔)が男の飲み物にこっそり媚薬を混ぜていた
96〜100:媚薬が劇薬&部屋中に拡散。クノイチと妖精(魔)と男で翌朝まで祭り


【ガブちゃん「(↓1↓2)」

ゾロでクノイチがガブちゃんになります。
>>908はセリフでないので安価下しました】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/05/10(木) 22:22:22.35 ID:WL8c80OB0<> 訂正
【計下二桁で、特殊コンマ判定】です <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 22:27:29.35 ID:UAYQiaKh0<> (…?違う味が混じっているような?) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 22:27:31.50 ID:M1dTX9LI0<> 気持ちいい……♡ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 22:29:36.67 ID:M1dTX9LI0<> 判定が85か36で違ってくるなあ… <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 23:01:11.34 ID:WL8c80OB0<> コンマの振り直しはナシなので
51+35+50
計136(偶):大好きな毒吸い取られを堪能するガブちゃん


ガブ「(…?違う味が混じっているような?)」

勇者男「(今はまだキスで我慢してくれているが、クノイチはたぶん限界だろう。どうにかして黒霧の解析を完遂して元の世界に帰らないと。
帰ってクノイチにもう一仕事お願いして、それが終われば…)///」

勇者クノイチ「男……くん…///(クチュ...」
勇者クノイチ?「が…………がう……?」
勇者クノイチ「ん、んぅ……///」

勇者男「(今一瞬、舌の触感が変わってたような……。
ガブの解析を進めるのもアリだな。元の世界に帰ったとたんに制御不能になっても困る。魔王に感づかれる前に全てを終わらせておきたいが……)」

ガブ「(これって……飲み物の味?)」





寝室の外

妖精(魔)「あれ?まさか、この瓶にも施錠魔法を!?
やるねぇ。さすが私の勇者サマ♪」



【多数決安価】↓1〜↓3
Q.今後どうするか?
a)魔王との決着を決意。クノイチの使命達成のため
b)初代勇者探し。異世界を移動できる装置目当て
c)明日、研究漬け。確実に二種類とも1段階進む

【ゾロでその記号へ男の元仲間達が関わります】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 23:02:39.81 ID:M1dTX9LI0<> c

今作はゆっくりいこう <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 23:06:58.52 ID:Y8wgmJ6DO<> C <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 23:07:23.04 ID:UAYQiaKh0<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/10(木) 23:32:42.07 ID:WL8c80OB0<> 明日、研究漬け。確実に二種類とも1段階進む




勇者探し「(あいつらが俺に通信魔法をやらないのは、殆んどの奴にこちらから魔力波長を教えなかったからだけではないだろう。
恐らくクノイチが事情を話したおかげだと思う)」

勇者男「(弟子が師匠にあたる召喚師へ連絡してないドジもありうるが……)」

勇者男「(意外なのは妖精(忍)から一切のちょっかいがないことだ。ガブに童●奪われたことを憐れだと思ったからか?)」

勇者男「(研究施設に連絡と支援機を飛ばしたが、特に怪しい様子はない。
初代勇者を探すわけでも、魔王城を見つけたわけでもない。クノイチの口振りからして元気ではあるようだが……。
あいつらは今何をしているんだ?)」

勇者男「(あ、研究終わったら召喚師の国がどうなってるか聞くとしよう)」



【3つを1つに安価】↓1〜↓3
Q.元仲間達はどんなイベントを進んでいるか?
ひらがなまたはカタカナで4文字!

【漢字禁止で4もじ!
ゾロで翌朝、部屋の窓から見える】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 23:46:08.96 ID:UAYQiaKh0<> タンサク <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 23:50:04.00 ID:Y8wgmJ6DO<> とっくん <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/10(木) 23:51:11.21 ID:M1dTX9LI0<> ちょうさ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 14:56:56.11 ID:Zgo/KyjJ0<> undefined <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 14:58:04.51 ID:Zgo/KyjJ0<> 使い捨て即死回避率70%(21)
元仲間達はどんなイベントを進んでいるか?

探索→いなくなったクノイチや男を
特訓→自分等を鍛えるため
調査→男みたいに情報収集をメインに

勇者ネオガン「(男とクノイチちゃん、それと妖精(魔)が魔物に拐われてからの数日。俺達は各々の弱さを実感した。姫ちゃんも弟子ちゃんも一晩中泣いてた)」

勇者ネオガン「(だが、ウジウジしてもなにも変わりはしない。俺は嫁を見つける。そのためにまずは世界を平和にする。
弱いのなら、強くなるように動く。)」

勇者ネオガン「(男は情報集めを大事にしてた。それが強くなる鍵だろう。ダンサーちゃんは嫌がるだろうが腹をくくってもらう。それしかない!)」





翌朝

研究漬け。確実に二種類とも1段階進む


勇者クノイチ「!?」

部屋の窓からネオガン達が見えた。(100ゾロ)


勇者クノイチ「男くん!外にネオくん達が見えた!助けが来たよ!」

勇者男「っ!どこだ!?」



双眼鏡を投影し、勇者ネオガンマン達が関所の前にいる


勇者男「……近いうちに魔王から命令が下るかも知れない。うまく立ち回れるように準備だ」

勇者クノイチ「命令?なんで?」

勇者男「(しまった。クノイチに俺が魔王軍に入ったことを言ってなかったか。ただ、魔王軍に入って魔王や魔王城内のスキャンはとうに終わっているから、裏切るのは決して困難ではない……)」


勇者男「(……よし、裏切ろう。
魔王のハートを掴んでいるし、魔王自身も世界征服がメインではなさそうだし。話し合えば納得してくれるだろう)」



勇者男「俺達は魔王に捕まって人質になっている。もし俺が魔王に首根っこを掴まれていても、クノイチはここから逃げ出せるか?」

勇者クノイチ「そ、そんな……。助けたいのに……」

勇者男「……ありがとう。クノイチをそんな目に遭わせるつもりはない。俺が立体映像で魔王と戦っている間に、クノイチは脱出路の確保を頼みたい」


妖精(魔)「男ー。私のこと忘れてないよねー?///(クネクネ」


勇者男「(既にキスされる気満々かよ……。だったら、)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 15:02:14.25 ID:Zgo/KyjJ0<> VRミニ男たち「「「「「…」」」」」

妖精(魔)「!?」

勇者男「たっぷりキスしてやれ」

VRミニ男たち「「「「「了解」」」」」

妖精(魔)「イヤァァァァァァ!!?/////」


立体映像で投影された妖精サイズの男達による逆ハーレム状態の妖精(魔)


勇者クノイチ「男?浮気はダメって言ったよね?……私にもあれやってよ…(シュン...」

勇者男「(……VRでも浮気なのかよ…)」




一方研究成果は……

黒霧の解析が2/6へ。
これまではワープゲートを研究施設や霧獅子の隠れ家などにわざわざ設置する必要があったが、今度からは男の任意で物体をどこからどこまでへの自由にワープさせることができる。
魔王との会話補正で、解析が短時間で進む可能性アリ。

ガブちゃんの解析が5/6へ。


【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.ガブちゃん解析で、できるようになったことは?

a)施錠魔法を解除しても、クノイチが毒にやられることがなくなる
b)クノイチからケモミミとケモ尻尾が生える
c)クノイチが毒を操れるようになる
d)クノイチのまま、精神が化け物になる
e)クノイチが意識を保ったまま、化け物になれる
f)ガブちゃんの名前変更
ガブ→:


【取得したいものと、ゾロで欲しいもの、a〜fから計2つを選んでください
通常:
ゾロ:】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 15:07:39.76 ID:DX7xDxMU0<> 通常:e
ゾロ:d <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 15:08:47.59 ID:wNdSWM2DO<> 通常a
ゾロb <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 16:08:49.69 ID:Zgo/KyjJ0<> 使い捨て即死回避率80%(76)
計135奇

クノイチが意識を保ったまま、化け物になれる


勇者クノイチ「こ、これがガブちゃんの身体?」

勇者男「あ、あぁ。見た目はそうだな。だが、意識は施錠魔法のおかげて保ててるだろ?」

勇者クノイチ「うん。……そっか。この身体で男くんを押し倒して一晩中…///」

勇者男「ストップ。その話題はやめてくれ。互いに悲しくなるだけだ」

勇者クノイチ「……そっか。でも、今度は私の意志で…(ノッシノッシ...」

勇者男「ひぃっ!?」

勇者クノイチ「えへへ。浮気させないようにするには、いい手かも♪」

勇者男「(俺はとんでもない女を妻にしてしまったかもしれない……)(ゾクッ」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王が男を呼び出す&説得チャンス
1〜5:魔王がこの世界からの旅立ちを決意。
7〜49(奇):悩む魔王を、男が拐う
6〜50(偶):【戦闘安価】
51〜95(奇):男が監禁されてしまう
52〜94(偶):事情をすべて理解するが、あえて状況維持にされてしまう
96〜100:魔王が世界中に勇者男と結婚すると宣言。世界中が男を敵と判断してしまう
b)クノイチが我慢できない
1〜5:魔王を不意打ち気絶させ、男を御姫様だっこしながら宿屋へ運び、その数日後に研究施設へ行って黒霧の解析を完璧にする
7〜49(奇):人型になって男を搾る
6〜50(偶):ガブちゃんの身体で男を搾り、ガブちゃんの解析が完璧になる
51〜95(奇):魔王と【戦闘安価】
52〜94(偶):男の浮気に怒り、グズってしまう
96〜100:クノイチが毒ガスを城じゅうにばら撒いて大惨事
c)黒霧解析中に問題発生
(どんな?:)
記号のみ:奇で呼んでもないのに人間が転送された。偶で呼んでもないのに魔王が転送された
d)ネオガンマン達から通信魔法
誰から?:
セリフある:


【経験値:3/10
抵抗力:150/150
即死回避&逃走成功1回分
使い捨て即死回避率80%

ゾロボ予報
a魔王が男への好感度がMAXになる
bガブちゃんが男への好感度がMAXになる
c直ぐに対応可能&黒霧の解析が2段階すすむ
d録音メッセージになる

ab記号のみ
c記号のみでも可
d元仲間達の誰かを選び、
セリフを書いてください】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 16:10:51.72 ID:117OqNjI0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 16:16:15.56 ID:BHjW3ZEV0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 17:31:58.21 ID:Zgo/KyjJ0<> undefined <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 17:32:57.29 ID:Zgo/KyjJ0<> 使い捨て即死回避率90%(56)
計128偶


56(偶):男の浮気に怒り、グズってしまう

勇者クノイチ「男?妖精(魔)ちゃんと魔王様とどんな話してるの?」

勇者男「い、いきなりなんだよ。
話って……元の世界に何があるかとか、携帯の事とか?けど別にクノイチが気になるような事は何も……」

勇者クノイチ「気になるよ!なんで私にもそういう話しないの?!」

勇者男「えっ?……いや、なんでって言われても……」

勇者クノイチ「男くん。まさか、私は戦力でしかないの?毒やガブちゃんの力を利用させたり、男くんの元の世界でも私を戦わせるためだけに結婚した訳じゃないよね?」

勇者男「(ギクッ!?)
おいおい待て待て。結婚はまだしてな……」

勇者クノイチ「結婚してないから妖精(魔)ちゃんにキスしていいわけ?!
結婚してないから魔王ちゃんをその気にさせていいわけなの?!」

勇者男「だっ、違っ……」

勇者クノイチ「私、もうイヤだよ……。
男くんがモテるのはわかるけど、やだよぉ……。男くんが他の人を愛してるのを見たくないよ……」



勇者男「……。
(めんっどくせぇ!!結婚が人生の墓場だって聞いたことあるけど、監獄じゃねぇかコレ!!)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 17:33:48.51 ID:Zgo/KyjJ0<> 勇者男「(ガブの解析はクノイチからガブを摘出させてクノイチを毒で苦しまないようにするためだし、魔王と妖精(魔)の好感度稼ぎは互いに殺し合わないようにするためにやってるわけだし……)」

勇者男「(だいたい着いてきてくれるかって、事前に聞いたろ?全部ハイで答えてたよなぁ?)」


クノイチを慰めるために研究停滞。
今後、修羅場の可能性アリ。
男が誰を本命にするか、選べるようになりました。

勇者男「(俺は……)」



【多数決安価】↓1〜↓5

a)抵抗力(56)を消費しながらクノイチを説得。確実に成功する上、2つの研究を更に1段階進めます
b)男も怒ってガブちゃんルートへ乗り換える。ガブちゃんの解析が完了し、クノイチの身体からガブちゃんが出てきて結ばれる
c)男も怒って魔王に忠誠を誓う。ハートを掴んでいるので、魔王が妻になって黒霧の解析が完了して元の世界に飛ぶ
d)男も怒って妖精(魔)にキス。妖精(魔)が高笑いして本性を表す。【戦闘安価】へ


【バラけたら結果を考慮した上で、2番目に大きい計コンマの方を採用

ゾロボ予報
a研究が2種類とも完璧になる
bついでに黒霧の解析が1段階進む
cついでにガブちゃんの解析が完璧になる
d負けてもクノイチが許し、勝つとクノイチを殺さないで済む】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 17:38:03.06 ID:wNdSWM2DO<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 17:38:23.89 ID:9pIlbg2e0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 17:38:47.60 ID:ETQazImN0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 17:45:52.15 ID:JBONf+d60<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 18:46:54.64 ID:Zgo/KyjJ0<> 抵抗力(56)を消費しながらクノイチを説得。確実に成功する上、2つの研究を更に1段階進めます


勇者男「(記憶が消えてしまうから、あまり使いたくなかったが……)」

勇者男「クノイチ。聞いてくれるか?」

勇者クノイチ「……(ツーン」

勇者男「たしかに、手段が悪かったな。
ごめんなさい」

勇者クノイチ「……」

勇者男「毒を利用したり、できれば元の世界に着いた先で手伝ってほしいことがあるのは本当だ。だが、強制するつもりはない。
……両親の件を妻に任せようとする方が愚かだよな」

勇者クノイチ「お義父様とお義母様が!?」

勇者男「!?」

勇者クノイチ「そこっ!詳しく話してください!聞きたいこと、いっぱいありますので!!助けが必要なら、なぜそれを先に言わないのですか!?もっと親を大事にしなさい!!」

勇者男「えぇ…
(あ、そうか。たしか親戚が行方不明になったとき、かなり取り乱していたような……。
家族を大事にする優しい妻ってのは大歓迎だが、ここまで機嫌が直るとは)」



時が巻き戻り……

黒霧の解析が3/6へ。
生命体のワープも可能だが、耐性のない生命体は凶暴化してしまう危険性アリ。
魔王よりそのデメリットを聞いている

ガブの解析完了。
ガブとクノイチが分離される。


勇者男「いよいよガブとの対面か」

勇者クノイチ「喋れるから意思疏通は簡単だと思うよ」

妖精(魔)「……摘出なんてできるの?」

勇者男「あぁ。この世界に召喚された際にクノイチと合わさったのだから、逆もできると思って解析を始めた。
そして今日、それが証明される」


【直下でコンマ判定】
Q.ガブの姿は?

1〜5:クノイチと瓜二つの女性
7〜49(奇):化け物
6〜50(偶):ケモミミ、ケモ尻尾の人間
51〜95(奇):化け物の毛皮服を着た子供
52〜94(偶):白い宝玉。神棚から転げ落ちた憑神だった
96〜100:魂のみが出てきた。クノイチの子供として産み出すしかない


【ゾロ
11〜88で男との子供を宿している。
99と100で元の世界で、将来的に男が娘に搾られて孫が生まれることが確定してしまう】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 18:50:44.36 ID:/Nhu5nHAO<> ゾロ目 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 20:19:24.18 ID:Zgo/KyjJ0<> 36(偶):ケモミミ、ケモ尻尾の人間


ガブちゃん「……ここは?」

勇者クノイチ「この子がそうなの?」

勇者男「あぁ。化け物と言われていたのは、ガブのほんの一部に過ぎない。気持ちが高ぶればさっきの姿になるだろう」

勇者男「(クノイチの魂に居たのは不定形の魂だった。肉体を構成するのに必要な材料や成分を携帯や支援機で集め、細かい計算処理を携帯に任せ、立体映像の応用で肉体を投影した)」

勇者男「(早い話、ガブの身体を俺が作った。ケモミミ、ケモ尻尾は収納可能だ)」


ガブ「お姉ちゃん!だーr……お兄ちゃん!」

<ギュー

勇者クノイチ「よしよし。よく言えました(ナデナデギュー」
勇者男「(今一瞬、何か言おうとしてたような。特に俺を見て……)(ナデナデギュー」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 20:19:57.60 ID:Zgo/KyjJ0<> 昼食終了時

勇者男「そろそろ魔王もネオガン達に気づくはずだ。クノイチ。そっちの荷造りは終わったか?」

勇者クノイチ「うん。妖精(魔)ちゃんはどうするの?」


妖精(魔)「あへぇ……///」


勇者男「連れてく。一応彼女には借りがある。元の世界に帰る直前にどうするかを選んでもらう」

勇者男「(いよいよだと思うが、事前にやっておくべき事は……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王へ説得しに行く
(妖精(魔)「()」)
奇で【逃走安価】。偶で説得成功して魔王が家族を連れて外へ逃げる
b)黒霧の解析を進める(3/6)
(勇者男「()」)
奇で4/6へ。魔王との会話で補正がつく。偶で時間切れで城が騒がしくなる。
c)ガブに今までの記憶があるか探ってみる
奇でほぼ生れたて。偶で男と濃密な一晩を過ごしたことを思い出してしまう
d)元仲間達に連絡
(勇者ネオガン『』)
記号のみ:奇で男たちの脱出優先。偶で魔王討伐優先


【ゾロボ予報
a奇で負けたら死亡ではなく子作り。偶で魔王の生存確定
b進度が5/6へ。
c奇で涙を流す。偶で発情してクノイチの前で男にキス
d魔王が既に盗聴している】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 20:25:28.88 ID:nl98pkPJ0<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 20:26:39.55 ID:OLucmcc70<> a 「すべてはあなた次第よ」 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 20:26:55.35 ID:JBONf+d60<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 20:27:48.08 ID:OLucmcc70<> 二つともゾロだからCも採用されるのかな? <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 20:46:40.12 ID:Zgo/KyjJ0<> >>946一部採用されます

計143→4偶


魔王へ説得しに行く

妖精(魔)「(すべてはあなた次第よ)」

勇者男「それじゃ、魔王のとこ行って説得してみる。ダメそうなら部屋の警報が鳴るから」

勇者クノイチ「わかった。頑張ってね」

ガブ「……(トテトテ...」

勇者男「ん?どうした?」

ガブ「///(チュッ」

男&クノイチ「!?」

ガブ「行ってらっしゃい。ア・ナ・タ///」(88ゾロ)

扉<バタン


勇者男「……。
(たぶんこの扉の先は修羅場なんだろうなぁ……)」




55奇で【逃走安価】。負けたら死亡ではなく子作り

勇者男『悪い!しくじった!姫のパターンと似てる!』

勇者クノイチ『浮気者ぉ!!』

魔王「男!今すぐ我と子供を作るか、忠誠を誓えぇ!!でないと、どんな世界に居ようと追いかけてやるからな!!」



【多数決安価】↓1〜↓3

a)使い捨て即死回避100%を使って、逃走失敗時の子作り回避
b)即死回避&逃走成功1回分を使ってクノイチ、ガブ、妖精(魔)と共に元仲間たちと合流
c)潔く【逃走判定】へ



【>>936の89より、回避100%になりました。
ゾロで逃走難易度が大幅に下がる予定。
バラけたら2番目のコンマのを採用】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 20:50:37.73 ID:OLucmcc70<> c <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 20:51:21.25 ID:wNdSWM2DO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 20:51:53.39 ID:L7XtiFDP0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 22:03:34.54 ID:Zgo/KyjJ0<> undefined <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 22:07:55.65 ID:Zgo/KyjJ0<> 即死回避&逃走成功1回分を使ってクノイチ、ガブ、妖精(魔)と共に元仲間たちと合流


勇者男「(こんなことになるだろうと思って、城のあちこちに罠を転移できるスペースを記録し、転移の準備はできている!)(カチカチッ」



<ドカーン!ドカーン!ドカーン!
<ガラガラガラガラ...


魔王「な、何!?」

勇者男「(連絡通路が瓦礫で埋まったか。これで増援はなし。
次は床を爆破して階段を使わずに下へ。最後に城壁を爆破して外だ。
クノイチと合流したら車を投影し、)」

勇者クノイチ「男くん!コレどうやって動かすの!?」

勇者男「俺に任せればいい!」



その後、魔王のお気に入りの場所以外をきれいに爆破して戦えない状態にしましたとさ


勇者男「これさ、魔王を倒したことにならないか?」

勇者クノイチ「ダメだと思うよ?」

勇者男「ダメかぁ……」



魔王の部屋

魔王「男……か。今度こそ捕まえて我のものに…」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 22:08:53.27 ID:Zgo/KyjJ0<> 男たち、元仲間達と合流


弟子「男様ぁ!!(ビエー」
姫「男ー!!(ビエー」

勇者男「わかったわかった。よしよし。
2人とも心配かけたな」

暗魔術師「これは責任とって姫と結婚するしかないな」

勇者男「いやそれが、クノイチと結婚して元の世界に帰ろうかと」

姫「そんなぁ!男!元の世界って一夫多妻制なの!?」

勇者男「違うが?」

姫「ヤダ!ヤダヤダ!」

勇者男「(無責任に手を出すわけにもいかないからなぁ。初代勇者の持つ装置を姫が手に入れたら……。
考えるだけでも恐ろしいぜ…)」



妖精(忍)「クノイチ。まさかまた会えるなんてね」

勇者クノイチ「うん。魔王に捕まったままあそこで一生を過ごすのは嫌だから」

勇者ダンサー「今度は通信魔法だけでなく、ちゃんとみんなに挨拶しなさい。でないと、またみんなが泣いちゃうんだから」

勇者ネオガン「おいおい。みんながは余計だろ?誰が皆を再起させたか忘れてねぇか?」

褐色姐「そう?泣きながらこの子達を奮い起たせたカッコいいボーイはどこの誰だったかしらね?」

勇者ネオガン「ちょっ、それは男たちには内緒にって言っただろ?!」

勇者男「(しかし、みんな見違えるくらい強くなったな。魔王城にたどり着く前の多くの戦いがコイツらを強くしたか)」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 22:51:58.25 ID:Zgo/KyjJ0<> 勇者男「(っと、ここで俺達の戦力を確認しておくか。妖精を含めて10人近くは多いな。褐色姐さんとガブは非戦闘にして、二人一組で戦うように提案するか)」



・勇者男&勇者クノイチ
男は質量のある立体映像と雷の剣
クノイチは忍術使いで空手の達人

・弟子&姫
弟子は魔法と魔法による攻撃強化
姫は武術のプロであり、相手を屈伏させる能力アリ

・妖精(魔)&妖精(忍)
妖精(魔)は強力な魔法と秘めた力
妖精(忍)は覚醒持ち(改)

・勇者ネオガン&勇者ダンサー
ネオガンは近未来的な射撃戦。ロングライフルも所持。
ダンサーは不明。強くなったらしい

・暗魔術師
近いものには暗器で、遠いものには魔法で撃墜。相変わらず暗器破壊後の近接攻撃は弱いらしい



勇者ネオガン「ん?暗魔術師さんに褐色姐さんを付けなくていいのか?一応戦えるぞ?」

勇者男「そうなのか?」

褐色姐「まあね。ここまで来て、全く戦えないようじゃ足手まといだろうからね」

勇者ネオガン「姐さんがああ言ったら止められなくてな…」

勇者男「そ、そうか……」



【計下二桁で、特殊コンマ判定】↓0〜↓2

1〜5:勇者のいた国の問題を解決し、召喚師も無事
7〜49(奇):このまま魔王城へ攻め入ろう
6〜50(偶):↓1
51〜95(奇):↓2
52〜94(偶):初代勇者がもうすぐここに来る
96〜100:ガブちゃんが突然震え出し、魔王城近くに化け物が現れて勇者達へ襲いかかる

【Q.初代勇者と装置、クノイチ以外の化け物、召喚師のうちどれか1つ新しい情報は?
勇者ネオガン「↓1↓2」?】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 22:55:18.06 ID:OLucmcc70<> 魔王について書かれた古文書を発見した <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 23:05:04.85 ID:L7XtiFDP0<> 初代勇者の詳細について書かれた書物を見つけた <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/11(金) 23:27:58.83 ID:Zgo/KyjJ0<> 計116→16(偶)



Q.【初代勇者と装置】、【クノイチ以外の化け物】、【召喚師】のうちどれか1つ新しい情報は?

勇者ネオガン「【魔王】について書かれた古文書を発見した」

勇者男「(今更魔王についてか?
いや、古文書でどうしてあの女が魔王に選ばれたかがわかるのか?)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)古文書に初代勇者の名もあり、
(詳細:)
記号のみ:奇で初代勇者は古代魔王を倒せずに封印された。偶で初代勇者と古代魔王は同じ場所に封印されてた
b)古文書に化け物についても書かれており、
(詳細:)
記号のみ:奇で古代魔王も化け物になることに悩んでいた。偶で古代魔王は人を化け物に変える力があった
c)古文書に召喚師達の存在も示唆されており、
(詳細:)
記号のみ:奇で召喚師達を操る術も書かれてた。偶で召喚師と魔王のラブストーリーが書かれていた
d)答え間違い。初代勇者の古文書
e)答え間違い。化け物の古文書
f)答え間違い。召喚師の古文書


【クノイチ以外の化け物=古文書の魔王だと思いたいけど、一応あり得そうなことは全部書いた

abcには詳細を書かず、記号のみでも可
def記号のみ】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 23:34:27.01 ID:L7XtiFDP0<> b化け物に変身できる人間が元々この世界に存在していた「魔王」の定義であった <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/11(金) 23:45:29.05 ID:wNdSWM2DO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/05/11(金) 23:48:33.20 ID:OLucmcc70<> 安価に遅れた… <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 08:33:32.00 ID:yA1COMxT0<> 計006(偶)



古文書に化け物についても書かれており

古代魔王も化け物になることに悩んでいた(5奇)


勇者男「クノイチみたいな状況だったのか?」

勇者ネオガン「らしいぜ。尤もその魔王は化け物になることを利用して人間としょっちゅう戦っていたらしい」

勇者クノイチ「じゃあ、私は?」
ガブ「?」

弟子「お師匠様が言うには、クノイチ様の勇者召喚の際に【古代魔王の因子】が埋め込まれたのではないかと推測してます」

暗魔術師「研究施設でも同じような見解だ。ただの勇者召喚では男やダンサーみたいな一般人を勇者にしてしまう可能性が高い。そう考えたクノイチのいた国は、魔法陣に魔王の因子を混ぜれて召喚した。これで最低限の強さは保証できる……筈だった」

姫「結局、その非人道的なやり方がストレスになって因子が暴走。ガブちゃんとクノイチ様が追放された詳細はそれね」


勇者男「古代魔王の因子……」

妖精(忍)「実際はどんなものか、そもそもどこにあってどう使われたのか全くわかってないわ。でも、あんたとクノイチ、ダンサーとネオの召喚方法を比較して見つけた違いがそこなの」

褐色姐「それが古代魔王の因子じゃないかって話ね。けど、ガブちゃんからは特に悪意は感じないわね」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 08:34:47.35 ID:yA1COMxT0<> 勇者ダンサー「ガブちゃんが男にべた惚れ……。
つまり、古文書の魔王は女性?」

勇者男「かもな。それより、
以前森にいた化け物がその古代魔王って訳じゃないよな?」(>>151)

弟子「あり得そうですね。お師匠様から聞きました。化け物同士の戦いがクノイチ様の召喚跡地であったらしいと……」

姫「クノイチさんは何か覚えてないの?」

勇者クノイチ「うーん…。妖精(忍)ちゃんはどう?」

妖精(忍)「たしかに戦っていたけど、あれの正体はわからないわよ」

妖精(魔)「……あ。男の童●を奪った記憶のあるガブちゃんならわかるじゃん!
記憶あるんじゃないの?」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.ガブちゃんと戦った化け物の正体は?

a)古代魔王
b)古代魔王の因子+魔法陣=勇者
c)初代勇者
d)その他
ガブ「」


【ゾロボ予報
a現代の魔王を今の立場へ押し上げた張本人
bその勇者が味方確定
c装置をどこかに隠している
d?????】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 08:59:08.78 ID:ZU8MVuPs0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2018/05/12(土) 09:05:24.51 ID:8B9DoVsd0<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 09:35:30.95 ID:yA1COMxT0<> 使い捨て完全即死回避1回分
使い捨て即死回避10%(78)


ガブちゃんと戦った化け物の正体は

ガブ「クノイチお姉ちゃんと同じ感じだったよ。あれも勇者なんじゃないかな?」


古代魔王の因子+魔法陣=勇者


勇者男「さ、さすがに古代魔王が現れることはないか……」

勇者ネオガン「そうとも言い切れねぇぞ。初代勇者が封印されてたとはいえ残っているのなら、古代魔王も同じように封印されてるかもしれない」

勇者ダンサー「古代魔王の因子を手に入れる方法も、その古代魔王自身からだったら不自然じゃないわ」

勇者クノイチ「じゃあ早く見つけて解いてあげないと。きっと苦しんでいると思うから……」

姫「気持ちはわかるけど、目の前に魔王城があるのに撤退するの?」

弟子「いっそ魔王にその真実を伝えてみてはどうでしょう。一時的な休戦協定を結ぶのもアリだと思います」

褐色姐「……待って。どうしてクノイチちゃんの召喚場所にその化け物がいたのかしら?」

妖精(魔)「紛れ込むためには人間の姿になっているはず。だったら、ちゃんと意志があってクノイチの召喚場所に居たって事だよね〜」

勇者男「(……その勇者、下手したら敵かもしれないな。最初から勇者クノイチを殺そうと潜んでいたかもしれない)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王を倒して魔王の進軍と追跡を防止する
(側近「」)
奇で話し合いの場がもうけられる。偶で【戦闘安価】
b)魔王に通信魔法で古代魔王や化け物勇者について知らせる。
(魔王『』)
奇でどうでもいい。偶で男がピンチだと勘違いして休戦協定を結ぶ
c)勇者探知アプリで勇者探し
(携帯「」)
記号のみ:奇でわりと近い。偶でかなり離れてる


【ゾロボ予報
a奇で降服&魔王から旅女へ名前チェンジ。偶で勝ち確定の芝居
b奇でとんでもない人質条件。偶で男と冒険したい一心
c魔力波長もわかり、どんな距離だろうと化け物と勇者を分離できる】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 09:45:24.61 ID:Vkys7G5DO<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 10:01:57.12 ID:ZU8MVuPs0<> c <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 10:24:47.56 ID:yA1COMxT0<> (計73奇)


魔王に通信魔法で古代魔王や化け物勇者について知らせる

61奇でどうでもいい。


勇者男「そりゃそうだろうな」

弟子「あぅぅ……」

勇者男「で、どうするんだ?停戦を拒否られたのなら攻め入るしかないと思うが?」

勇者クノイチ「魔王が男に惚れてるのを利用しないの?」

勇者男「(したらメチャクチャ怒っただろうが……)
しない。大体俺が通信魔法で停戦呼び掛けたのにどうでもいいと返されたのだから、効果ないだろ」

姫「またライバルが増えたわ……」

勇者ネオガン「おいゴラ。人が頑張ってる間になに嫁候補増やしてんの?」

勇者男「……話を戻すぞ。
魔王倒しと勇者探し。どっちにするんだ?
ちなみに勇者探知アプリじゃ、遠くになりそうだ」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)魔王と【戦闘安価】
b)勇者探知アプリでその場所に向かう。
奇でつかないので宿を投影。偶で夜中に化け物と【戦闘安価】


【ゾロボ予報
a男が負けると搾られ、男が勝つと魔王を確実に仲間にできる。
b奇で移動要塞化。偶で昼間になって戦闘を一時的に回避】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 10:26:23.52 ID:Iydr/iVD0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 10:27:52.32 ID:qvpDor05O<> b <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 11:12:23.81 ID:yA1COMxT0<> 使い捨て即死回避20%(32)



勇者探知アプリでその場所に向かう

32偶で夜中に化け物と【戦闘安価】



夜中

勇者???「ガルルルルル……」

勇者男「通信魔法は……ダメだ。まさかジャミングされるとは。さすが勇者ってとこか」

勇者クノイチ「これでもし倒せても、本体が悪だったら……」

勇者ネオガン「今は襲ってくるなら戦うしかないだろ。ガブちゃんを下がらせた方が…」


ガブ「ぐるる……。ガァァァァァ!!!」


ガブちゃんも戦闘可能


勇者ダンサー「ガブちゃんも戦えるみたいだけど、どうするの?」

勇者男「ガブは褐色姐さんのところへ。想定外だが、生き残ることを優先だ
(支援機の毒はおそらく無効化される。だが逆に、奴の毒を吸収することもできる。隙をついて施錠魔法を撃ち込めば、逆転できるかもしれないが……)」


【イニシアチブ判定】↓1〜↓5

1〜5:勇者???が化け物に抵抗
94〜98:化け物から溢れ出す悪意
ゾロ奇:勇者???に善の心
ゾロ偶:化け物が発情

それ以外の下一桁が

1:男&クノイチ(逆転チャンス)
2:弟子&姫(屈伏チャンス)
3:妖精(忍)&妖精(魔)(魔法最強。防御最弱)
4:ネオガン&ダンサー(コマンドに回避あり)
5:暗魔術師(単体だが強力)
6:褐色姐&ガブちゃん
7:化け物(好奇心)
8:化け物(食欲)
9:化け物(殺意)
0:化け物(逃走準備)


【全て化け物:かなり不利へ。0が1つでもあればトドメを刺さずに化け物が逃走
全て味方:かなり有利へ

そろそろパート2スレを準備予定】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 11:13:33.68 ID:Iydr/iVD0<> はあっ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 11:14:53.99 ID:qvpDor05O<> あ <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 11:16:23.45 ID:Vkys7G5DO<> は <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 11:18:52.97 ID:ZU8MVuPs0<> 1 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 11:23:55.49 ID:0bE0q0Tr0<> えい <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 11:54:08.09 ID:yA1COMxT0<> 使い捨て即死回避30%(45)


68:化け物(食欲)
99:勇者???に善の心
45:暗魔術師(単体だが強力)
97:化け物から溢れ出す悪意
49:化け物(殺意)


勇者???「(ごめん……なさい…)」

勇者男「(こいつはまさか……)」


化け物「グギャハハハハハハハ!!」


暗魔術師「い、いかん!みんな下がれ!私一人で相手させてくれ!」

姫「お姉ちゃん!?ど、どうして!?」

暗魔術師「あいつは危険だ。私の魔術を最大出力で放っても勝てるかどうかわからない!」



【戦闘安価】↓1〜↓5

攻撃)
防御)
魔法・その他)

1〜5:勇者???が化け物に抗い、悪意効果を全消し。悪意発動前でも有効
7〜49(奇):食欲。【攻撃】で化け物に3点。【防御】で化け物に5点。【魔法】で暗魔術師に2点
6〜50(偶):魔術大砲。【攻撃】で暗魔術師に3点。【防御】で化け物に1点。【魔法】で暗魔術師に6点
51〜93(奇):殺意。【攻撃】で化け物に4点。【防御】で暗魔術師に1点。【魔法】で化け物に3点
52〜92(偶):対獣暗器。【攻撃】で暗魔術師に4点。【防御】で暗魔術師に3点。【魔法】で化け物に1点&化け物にドリルを埋め込む
94〜98:悪意。受けてから2ターン中に奇数を出す、または戦闘を終了させないとキャラロスト
99〜100:勇者男が悪意効果を受けながら施錠魔法を叩き込む

ゾロ:1回でも出れば、悪意効果に即死回避ボーナスを使うことができる。本来なら不可能


【盗賊以来のヤベーやつになりそう】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 11:56:55.65 ID:8B9DoVsd0<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 12:35:24.37 ID:Iydr/iVD0<> 攻撃 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/05/12(土) 12:45:24.46 ID:ynqZCKUr0<> 魔法 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 12:51:33.59 ID:Vkys7G5DO<> 攻撃 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 12:59:24.05 ID:ypHlhrIy0<> 【魔法】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 13:00:41.20 ID:ynqZCKUr0<> これはどうなるか <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 13:14:35.30 ID:yA1COMxT0<> 65(奇)【魔法】:殺意で魔法を相殺されてしまう。化け物に3点
37(奇)【攻撃】:食欲で暗器の一部を食べられてしまう。化け物に3点
46(偶)【魔法】:魔術大砲で逆転の一撃。暗魔術師に6点


暗魔術師「な、なめるなぁ!!」

化け物「グァァッ!?」

暗魔術師「姫の前で、お前なんかに負けるつもりはない!」

化け物「グォォ……。へし折ってやる!」

暗魔術師「何っ!?」



59(奇)【攻撃】:殺意で暗器ごと爪攻撃を食らってしまう。化け物に4点


暗魔術師「カハッ!?」

化け物「終われ……。ぐっ!?」


5:勇者???が化け物に抗い、悪意効果を全消し。


勇者???『させない!これ以上は……!!』

化け物「ぐぉぉぉぉぉぉっ!!」



6対10で、化け物の勝ち。
しかし勇者???が抵抗したので、これ以上の攻撃を阻止



化け物「……呪ってやる…。お前も勇者も人間も全て……」


勇者男「……」




【多数決安価】↓1〜↓3

a)暗魔術師を連れて逃げる
b)男が前に出て一か八かの施錠魔法を試みる
c)少し離れて化け物の様子を見る。


【ゾロボ予報(結果にあまり関係なく、選んだ時点で)
a勇者???が人間のままついてくる
b遠距離から施錠魔法を撃ち込むことが可能。またはデメリットなし
c暗魔術師が連戦可能まで回復。またはデメリットなし】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 13:15:36.30 ID:ynqZCKUr0<> a <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 13:16:46.04 ID:ypHlhrIy0<> b <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 13:17:07.02 ID:Vkys7G5DO<> a <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 15:27:13.39 ID:yA1COMxT0<> 勇者男「暗魔術師を連れて逃げるぞ」

暗魔術師「ま、待て。私はまだ戦える……。お前達と戦うことだって…」

勇者男「信頼されてるならなおのことだ。……弟子、回復魔法を」

弟子「は、はい!」



リムジンに乗って撤退




化け物「がァァァァ……!!」


勇者クノイチ「あの気……。ガブちゃんの毒よりタチ悪いよ…(ゾワッ」

勇者ネオガン「毒?よくわからないが、撤退は正解ってことか?(ソワソワ...」

勇者ダンサー「えぇ。こんなに離れているのに、なぜ震えが……(カタカタ...」

勇者男「……」

姫「男?運転変わる?顔色良くないわよ?」

勇者男「だ、大丈夫だ。それより褐色姐さん。奴は追ってきてますか?」

褐色姐「安心しな。スコープ越しから見てるけど、あれから全く移動してないさ」

勇者男「そ、そうか。良かった……(冷汗グッショリ」


ガブ「さっきのあれ、勇者よりも魔王に近いね」

妖精(魔)「古代魔王の因子を多く取り入れてたりして」

妖精(忍)「あり得るわね。因子が濃すぎて、魔王堕ちしたのかも……」 <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 15:28:04.40 ID:yA1COMxT0<> 暗魔術師「……」

勇者ネオガン「なぁ。このことを城の魔王に知らせてみないか?魔王の因子についても知ってるかも知れないぞ?」

勇者男「(たしかに、以前魔王に勇者召喚の魔法陣に細工されている説を魔王に話したことがある。興味云々はともかく、何か知っていてもおかしくない。
または、妖精(魔)が知っているか?)」

勇者男「明日の朝、通信魔法で聞こう(ゾクッ」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)勇者召喚の細工について
魔王『』
b)勇者召喚の細工について
妖精(魔)「」
c)城に魔王が居ない上に通信魔法が遮断された
側近『』
d)朝早くに目が覚めると、魔王が隣に立ってた
勇者男「!?」←緊急回避
魔王「」


【ゾロボ予報
a魔王は知らずとも、有力な情報を入手
b妖精(魔)が全員に"元"魔王軍所属だと話す
c魔王は無事。ちゃんと意識もあって洗脳されてない
d事後】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 15:33:50.69 ID:ypHlhrIy0<> c「白い霧」に包まれて消えてしまいました… <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 15:36:17.37 ID:Vkys7G5DO<> d魔王からは逃げられない、と言うべきかな <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 16:23:37.68 ID:yA1COMxT0<> 【経験値:4/10
抵抗力:94/150
使い捨て完全即死回避1回分
使い捨て即死回避40%(65)】


(計106偶)

宿屋・朝

朝早くに目が覚めると、魔王が隣に立ってた

勇者男「!?」←緊急回避

魔王「魔王からは逃げられない、と言うべきかな」


勇者クノイチ「逃げられないなら、捕まえるしかないね」←壁に隠れ身の術

勇者ネオガン「そんなこったろうと見張って正解だったな」←タンスから拳銃を構えながら

勇者ダンサー「出口は塞いでおきました。男さんを抱きたければ大人しく私に抱かれt……従ってください」←入室

勇者男「(ん?)」

魔王「……」



魔王「(´;ω;`)ブワッ」


魔王を倒しました。
ひとまずはここまで。
続スレ建てるので待たれよ <> Falsemanの人<>saga<>2018/05/12(土) 16:57:37.76 ID:yA1COMxT0<> 続スレ
【安価】勇者「安価の呪い?続?」【リメイクリメイク】
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526111423/


【1000到達安価】
Q.魔王の能力は黒霧以外に何がある?
↓1〜>>1000

【ゾロを採用。
ニアピンは即死回避100%を1回分】 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 16:58:45.42 ID:8B9DoVsd0<> 化け物や魔物を人間にする(逆も可能) <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 17:09:06.28 ID:Jj42n/NR0<> 動物への変身能力 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 17:23:38.24 ID:Vkys7G5DO<> 時間操作 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 17:26:19.90 ID:txMwvQxU0<> 隕石を呼び寄せる <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 18:33:37.34 ID:uWhS9Hjn0<> 幽体離脱 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2018/05/12(土) 18:40:54.79 ID:CddLhL9cO<> 探索能力 <> 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2018/05/12(土) 20:07:32.48 ID:U6AxdM7Y0<> 強化 <> 1001<><>Over 1000 Thread<>                     ___, - 、
                    /_____)
.                    | | /   ヽ || 父さんな、会社辞めて小説で食っていこうと思うんだ
                    |_|  ┃ ┃  ||  
                   (/   ⊂⊃  ヽ)        /  ̄ ̄ ̄ \
                   !   \_/  !        ( ( (ヽ     ヽ
                   ,\ _____ /、       | −、ヽ\     !
   ゝ/  ̄ ̄ ̄ \     /. \/ ̄\/   .\     | ・ |─ |__   /
   / _____ヽ    |  |  _┌l⊂⊃l  |  |    ┌ - ′  )   /
   | | /  ─ 、−、!    |  |  / ∋ |__|  |  |    ヽ  /   ヽ <
   |__|─ |   ・| ・ |    |  /`, ──── 、 |  |     ` ─┐  ?h ̄
   (   ` ─ o−i    ヽ /         \ .ノ_      .j ̄ ̄ |
    ヽ、  ┬─┬ノ / ̄ ./            ヽ- 、\    /   ̄ ヽ\
  // /ヽ─| | ♯|  /   i              | ..) ) \  i  ./   |\\
  | |  /  `i'lノ))┘/ , ─│             !-l⊂⊃l┐__ヽ__/\ / |   | |
  | |  | ̄| / /| / ( (... .ヽ              / |____|∈  __./ .|   | |
  |_|/ヽ、_/  ./   ` ─ /\           /ヽ      ̄ \-──| \|_|
   | |  |───/____i  l=======l  |_____ __\  |\ | |
   |/ ヽ── |______\  l二|^|二二|^|二l 丿______ |_丿 \|
  l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |      | |.  | |   | |  | |         | |  ̄ ̄ ̄ l
   | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄.| |────| |.  | |   | |  | |.──────| | ̄ ̄ ̄| ̄|
                          SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
                          http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
<> 最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>【都道府県SS】ゴンベッサ総合★10【レスのノルマ】 @ 2018/05/12(土) 19:32:04.06 ID:C/yp6Y3H0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1526121123/

私の三題噺「光」「地平線」「魅力的な関係」 @ 2018/05/12(土) 18:44:22.21 ID:PdYKsVU30
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526118261/

千早「春香のせい」 @ 2018/05/12(土) 17:45:18.12 ID:vuGdqAF/0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526114717/

【安価】勇者「安価の呪い?続?」【リメイクリメイク】 @ 2018/05/12(土) 16:50:24.26 ID:yA1COMxT0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526111423/

まゆ「Age16」加蓮「typeB」 @ 2018/05/12(土) 15:25:41.41 ID:EDr840HcO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526106341/

【ミリマス】このみ「いわゆる一つのぱにっくホラー」 @ 2018/05/12(土) 14:21:05.66 ID:Yjk5w41g0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526102465/

サザエックス @ 2018/05/12(土) 11:39:21.25 ID:4oV7KQ0dO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526092761/

晶葉「できたぞ助手! アイドルの貞操観念が逆転するスイッチだ!」 @ 2018/05/12(土) 09:39:12.78 ID:BF8WTLxg0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526085552/



VIPサービスの新スレ報告ボットはじめました http://twitter.com/ex14bot/
管理人もやってます http://twitter.com/aramaki_vip2ch/
Powered By VIPService http://vip2ch.com/

<>