1<>saga<>2019/12/01(日) 21:24:25.39 ID:JvH0chKu0<>1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1575203065
<>【安価】上条「とある禁書目録で」リトヴィア「仮面ライダーですので」【禁書】
1<>saga<>2019/12/01(日) 21:27:19.21 ID:JvH0chKu0<> 21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/
38
【安価】上条「とある禁書目録で」麦野「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523164620/
39
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/
40
【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525068746/ <>
1<>saga<>2019/12/01(日) 21:27:47.06 ID:JvH0chKu0<> 41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/
42
【安価】上条「とある禁書目録で」美鈴「仮面ライダーね」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1526792191/
43
【安価】上条「とある禁書目録で」ドッペルゲンガー「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1527916504/
44
【劇場版安価】垣根「GOD SPEED LOVE」 ダーク・ライド・ライジング
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1528898182/
45
【安価】上条「とある禁書目録で」神華「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529732949/
46
【安価】上条「とある禁書目録で」フレンダ「仮面ライダーって訳よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530932027/
47
【SP安価】上条「とある禁書目録で」原作上条「仮面ライダー・・・って何だ?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531916198/
48
【安価】上条「とある禁書目録で」番外個体「仮面ライダー。ギャハハッ☆」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1532820796/
49
【安価】上条「とある禁書目録で」彩愛「仮面ライダーだZE☆」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1533898654/
50
【安価】上条「とある禁書目録で」芳川「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1534545384/
51
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1535275563/
52
【劇場版安価】芳川「GAME START」 エンド・オア・コンティニュー ∞
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1540988184/
53
【安価】上条「とある禁書目録で」パラド「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1541892684/
54
【安価】上条「とある禁書目録で」黄泉川「仮面ライダーじゃん」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1542937676/
55
【安価】上条「とある禁書目録で」手裏「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1543742946/
56
【安価】上条「とある禁書目録で」釣鐘「仮面ライダーっス!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1544881874/
57
【安価】上条「とある禁書目録で」半蔵「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1546149347/
58
【安価】上条「とある禁書目録で」郭「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1546838156/
59
【安価】上条「とある禁書目録で」アウレオルス「仮面ライダーだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1547976368/
60
【劇場版安価】エツァリ「BELIEVE YOURSELF」 ナイトロジェン・ハートヒート
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1549150364/ <>
1<>saga<>2019/12/01(日) 21:30:25.04 ID:JvH0chKu0<> 61
【劇場版安価】ステイル「Fortis931」 ビーストライダー・スクワッド【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550065363/
62
【安価】上条「とある禁書目録で」ヴィリアン「仮面ライダーです」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1550976997/
63
【安価】上条「とある禁書目録で」恋査29「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1552515154/
64
【安価】上条「とある禁書目録で」パトリシア「仮面ライダーです」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1554112467/
65
【SP安価】上条「とある禁書と」響「戦姫絶唱シンフォギア!」【禁書×シンフォギア】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555500279/
66
【安価】上条「とある禁書目録で」打ち止め「仮面ライダー!ってミサカはミサカは」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1557128147/
67
【安価】上条「とある禁書目録で」婚后「仮面ライダーですわ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1559041181/
68
【安価】上条「とある禁書目録で」オルソラ「仮面ライダーでございますよ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1561034702/
69
【劇場版安価】神裂「Symbol of LIFE」 守護神の唄 【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1562595563/
70
【安価】上条「とある禁書目録で」フロリス「仮面ライダー!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1564009286/
71
【安価】上条「とある禁書目録で」ベイロープ「仮面ライダーよ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1565511079/
72
【安価】上条「とある禁書目録で」ランシス「仮面ライダー!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1566984771/
73
【安価】上条「とある禁書目録で」滝壺「仮面ライダー」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568442388/
74
【安価】上条「とある禁書目録で」浜面「仮面ライダーだ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569754288/
75
【安価】上条「とある禁書目録で」猟虎「仮面ライダーですわ」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1571575967/
76
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1573032225/
77
【劇場版安価】帆風「Astral*Buddy」【超電磁砲】 *2*
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1574421227/
○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/
暇な時にこっち↓も書いたの
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1563673658/ <>
1<>saga<>2019/12/01(日) 21:35:52.13 ID:JvH0chKu0<> 少し、事情によって1日遡ります。
11月22日
天井夫婦
オッレルス夫婦
フィアンマ夫婦
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
話せなかったんでせうが、アリサとお姫様インさんあたりました。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/01(日) 21:38:16.04 ID:EA6pyWZ8O<> オッちゃんち <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/01(日) 21:38:46.26 ID:kdp+M/1VO<> 姫様インさんいいなあ…
猫耳ならいるけど…
オッレルス <>
1<>saga<>2019/12/01(日) 21:47:38.99 ID:JvH0chKu0<>
-オッレルス&シルビア宅-
シルビア「・・・ん」
オッレルス「・・・うん?」
シルビア「うん、って・・・あげる」
オッレルス「え?あぁ・・・ありがとう?」
オッレルス「(あれ?今日は何かの記念日だったかな・・・)」
シルビア「今日、11月22日って日本では良い夫婦の日って意味になるそうよ」
シルビア「だから・・・日頃の感謝を込めて、プレゼントしてあげる」
オッレルス「>>9」
>>7 >>1もスタメンでトールとパーティーにさせてます <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/01(日) 21:51:42.15 ID:kdp+M/1VO<> 君がしてくれるなんて嬉しいなあ
ちょっと意外だけど <>
1<>saga<>2019/12/01(日) 22:02:51.90 ID:JvH0chKu0<> オッレルス「へぇ、日本の風習なのか・・・」
オッレルス「・・・君がしてくれるなんて嬉しいな。ちょっと意外だけど」
シルビア「フン・・・」
オッレルス「・・・見てもいいかな?」
シルビア「お好きに・・・」
オッレルス「・・・」ワクワク
―パカッ
―ボンッ!
オッレルス@アフロ「・・・」チリチリ
シルビア「あははははははははっ!」ゲラゲラ
シルビア「見事に引っかかったわね!あはははっ!」ゲラゲラ
オッレルス「・・・はははー、やったなーこいつー」パッパッ
シルビア「ほら。こっちは本物だから」
オッレルス「ああ・・・」
シルビア「>>11」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/01(日) 22:03:45.36 ID:kdp+M/1VO<> ちょっと気合入れて見つけてきたわってプレッシャーかけるわよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/01(日) 22:04:11.71 ID:F2IV37VIO<> 普段こういうプレゼントとか考えたことないから少し新鮮だったわ <>
1<>saga<>2019/12/01(日) 22:06:36.73 ID:JvH0chKu0<> シルビア「普段こういうプレゼントとか考えたことないから・・・」
シルビア「少し新鮮だったわ」
オッレルス「そっか(何となく何にするか迷ってる姿が目に浮かぶ・・・)」
シルビア「ちょっと気合入れて見つけてきたわ」
シルビア「気に入らなかったら・・・まぁ、アンタごとそれ窓から投げ飛ばすから」
オッレルス「プレッシャーをかけないでくれよ・・・」
シルビア「ほら、さっさと開けてみなさい」
オッレルス「・・・」
―パカッ
シルビアさんからのプレゼント
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/01(日) 22:10:08.87 ID:LdzxRB5Do<> 腕時計 <>
1<>saga<>2019/12/01(日) 22:29:05.76 ID:JvH0chKu0<> オッレルス「腕時計かい」
シルビア「前のやつ、壊れたから今日に至るまで買えてなかったでしょ」
シルビア「だから買っておいた」
オッレルス「・・・ありがとう、嬉しいよ」ニコリ
オッレルス「どこで売ってたんだい?」
シルビア「フリーマーケット」
オッレルス「・・・あ、そうなんだ」
シルビア「>>16」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/01(日) 22:42:34.16 ID:5ywRPhzqO<> でもいい品物なのはまちがいなしよ!
wikiむずいーしかし、私はあきらめん <>
1<>saga<>2019/12/01(日) 22:57:09.08 ID:JvH0chKu0<> シルビア「でも、良い品物なのは間違いなしよ!」
オッレルス「・・・うん。君が選んだんだから・・・」
オッレルス「そうだよね」
シルビア「ん・・・付けてみたら?」
オッレルス「そうだね。・・・」カチャッ
―・・・カチッ
オッレルス「・・・うん。良いね」
オッレルス「気に入ったよ。ありがとう、シルビア」
シルビア「・・・どーいたしまして」
オッレルス「・・・じゃあ、僕からは」ズイッ
シルビア「え?」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>16 超応援しかできませんが・・・頑張ってください! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 05:45:05.38 ID:MpTsd1mQo<> よさそうなwikiの構成を真似するとかしかないよね…
オッレルスからなかなか良いサイズの箱が手渡される
同じく腕時計かと思いきや別物だったり <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 05:50:40.10 ID:vb0bY/tFO<> ジョークのつもりでお面を被せるも怒気で威圧感を出してくるので慌ててきちんと用意したものを渡すオッちゃん
中身はきちんとシルビアの気に入りそうなもの <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 07:18:37.02 ID:mY4LXzAnO<> オッレルス「これをプレゼント」スッ
シルビア「・・・え?アンタも用意してたの?」
オッレルス「まあね。僕も良い夫婦の日っていうのは小耳に挟んでたから」
シルビア「・・・あっそ」
シルビア「ま、貰っとくわよ」
オッレルス「君に気に入ってもらえると思うけど・・・」
シルビア「・・・開けてみてもいいの?」
オッレルス「もちろん」クスッ
シルビア「・・・」
―パカッ
オッレルスからのプレゼント
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 07:21:12.29 ID:IbRsbqrKO<> シジル用のロープ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 07:21:26.37 ID:TTEVSyQXO<> ゴーグル <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 07:48:14.63 ID:mY4LXzAnO<> シルビア「・・・ふーん、ゴーグルね」
オッレルス「そう。本体は製品だけど柄は俺がデザインしたんだ」
シルビア「へぇ〜。なるほどね」
オッレルス「君がいつもしているゴーグルは普通の物だから、他にないイメージの
柄にしてみたよ」
シルビア「・・・ま、センスはいいんじゃない」
オッレルス「ありがとう」クスッ
シルビア「>>24」
オッレルスの一人称を時折、私とか僕とか間違えそうになる <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 07:50:42.88 ID:TTEVSyQXO<> 口調が穏やかだからついつい僕にしたくなるよね…
装飾品もいいけど普段使い出来るものは何よりも嬉しいわ
この今まで使ってたのはどうしようかしらね <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 08:03:20.28 ID:mY4LXzAnO<> シルビア「装飾品もいいけど、普段使い出来るものは何よりも嬉しいわ」
オッレルス「まぁ、そうだね。置物を貰ったとしても飾るだけじゃつまらないし」
シルビア「・・・んー、この今使ってるのは、どうしようかしらね」
オッレルス「予備として持っておけばいいんじゃないかな」
シルビア「そうするのが妥当か。・・・じゃあ、そうしましょ」
シルビア「・・・オッレルス」
オッレルス「ん?」
シルビア「・・・ありがと」
オッレルス「>>26」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 08:04:01.92 ID:0NoQCZEzO<> もっと褒めてくれてもいいんだよ?(ΦωΦ)フフフ… <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 08:24:07.79 ID:mY4LXzAnO<> オッレルス「・・・」クスッ
オッレルス「どういたしまして。もっと喜んでくれてもいいんだよ?」
シルビア「ガキじゃあるまいし、これくらいでいいでしょ//」
オッレルス「そうかい」クスッ
シルビア「・・・ん//」コクリ
オッレルス「>>28」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 08:27:01.53 ID:0NoQCZEzO<> 君が喜んでる姿を見るのは僕にとっても幸せだからね、これからも頑張るよ
……だからあんまり怒らないでね <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 09:16:15.05 ID:mY4LXzAnO<> オッレルス「君が喜んでる姿を見るのは、俺にとっても幸せだからね」
オッレルス「これからも頑張るよ」ニコリ
シルビア「・・・はいはい//」
オッレルス「・・・だからあんまり怒らないでね」
シルビア「アンタが原因で怒ってるんでしょうが」
オッレルス「あはは・・・それもそうだね」
シルビア「ふんっ・・・」
シルビア「>>30」 <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 09:16:44.04 ID:mY4LXzAnO<> 台詞
>>31 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 09:47:01.66 ID:m4V0RYUgO<> 最近は子どもたちを連れてくるときは連絡くれるようになったし変わったわね <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 11:29:40.36 ID:mY4LXzAnO<> シルビア「最近、子どもを連れてくるときは連絡くれるようになったし」
シルビア「少しは変わったわね」
オッレルス「だろう」フフン
シルビア「けど!それだけしか変わってないって意味で少しって言ったのよ」
オッレルス「仰る通りで・・・」シュン
シルビア「まったく・・・」
オッレルス「今度から気を付けるよ」
シルビア「前にそう言って今回で何回目が覚えてる?」
オッレルス「・・・>>33」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 12:02:17.55 ID:900ih7qCO<> 両手以上かな…? <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 12:12:41.25 ID:mY4LXzAnO<> オッレルス「両手以上かな?足も含めて丁度くらいに」
シルビア「そう。私の手と足も含めれば」
オッレルス「・・・こ、今度こそホントに気を付けるから」
シルビア「はいはい・・・」
オッレルス「信じてよ〜」グスンッ
シルビア「泣くんじゃないよ、みっともない」ハァー
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 12:14:57.24 ID:900ih7qCO<> いい夫婦の日だしせっかくだからオッレルスが家事をしてシルビアを休めることに
休みつつも心配そうに覗いてくるシルビアに可愛さを感じるオッレルス <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 12:16:51.02 ID:PPOzsZ+zO<> ↑+子供と戯れて遊ぶシルビア <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 12:25:49.57 ID:mY4LXzAnO<> オッレルス「せっかくだから今日は家事を全部俺がやっておくよ」
シルビア「ん?いいの?」
オッレルス「ああ。君は休んでなよ」ニコリ
シルビア「・・・じゃ、お言葉に甘えてやるか」
オッレルス「うん」
―ジャーーーッ カチャカチャ
オッレルス「♪〜」フキフキ
シルビア「・・・」チラッ
オッレルス「♪〜」ゴシゴシッ
シルビア「・・・」チラッ
オッレルス「(そんなに心配しなくてもいいのに・・・)」クスッ
オッレルス「(>>38)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 12:35:00.91 ID:PPOzsZ+zO<> メイドさん力は高いけど女子力っていうか甘えることには慣れてないだろうから頑張らなきゃな <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 12:53:33.08 ID:mY4LXzAnO<> オッレルス「(ボンヌドダームの腕は確かで家庭力は高いけど・・・)」
オッレルス「(女子力というもの、というか甘えることには慣れてないだろうから、俺が
頑張らないと)」
オッレルス「♪〜」
シルビア「・・・」
オッレルス「次は洗濯物だ。今朝君が洗ってくれたから後は干すだけだったね」
シルビア「そうだよ」
シルビア「今日は量が多いから、間違っても汚さないように」
オッレルス「わかっているよ」クスッ
シルビア「>>40」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 12:59:07.81 ID:PPOzsZ+zO<> 私の下着はあんまり外に見えないように頼むぞ <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 16:16:52.81 ID:mY4LXzAnO<> シルビア「あと、これは絶対にだぞ」
オッレルス「何だい?」
シルビア「・・・私の下着とか、は外から見えないようにするよう頼むよ//」
シルビア「風に流されて飛んでいったなんてことになったら、夜は覚悟しときなさいよ//」
オッレルス「大丈夫だよ。じゃ」スタスタ
シルビア「・・・本当に大丈夫なんだか」
シルビア「・・・」
オッレルス「いやー、時間が結構かかったね」
シルビア「だから多いって言ったでしょ」
オッレルス「そうだったね。・・・」
シルビア「・・・?。どうかしたの?」
オッレルス「>>42」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 17:23:15.31 ID:h6QNzumIO<> なかなか派手なのも持ってるんだなあってパン!ツー! <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 18:11:37.22 ID:mY4LXzAnO<> オッレルス「あの派手なパンツって新しく買ったのかい?」
―バチコーンッ!
シルビア「〜〜〜っー///」プルプル
オッレルス「痛い・・・」ビリビリ
シルビア「は、派手で悪かったわね!//その時計買うついでに見つけて気に入ったから買ったのよ!///」ウガー!
オッレルス「そ、そっか・・・」ヒリヒリ
シルビア「ちゃんと見えないように干したでしょうね!?//」
オッレルス「大丈夫だってば。うん、然り気無くな感じに干してあるから」
シルビア「>>44」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 18:15:47.63 ID:ZVV8EQ+lO<> ちなみにあなたはどんなのが好きなわけ?
そういうのとかどうなのよ <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 18:35:22.47 ID:nfl5RMQ0O<> シルビア「・・・あっそ///」プイッ
オッレルス「(ご機嫌斜めになってしまったか・・・)」ショボン
シルビア「・・・アンタは、ああいうのとかどうなのよ//」
オッレルス「え?」
シルビア「し、下着とか、男って気にしたりしないの・・・?//」
シルビア「今さら聞くことじゃないと思うけど///」
オッレルス「・・・うーん、俺は綺麗な君だけで十分だからね」
オッレルス「>>46」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 18:38:41.21 ID:CVEt/WJmO<> そういうのもいいけどそのままの君が一番大事かな
コワイけどすごく面倒見がいいとことか <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 18:52:20.12 ID:nfl5RMQ0O<> オッレルス「そういうのも、良いと思うけど・・・」
オッレルス「そのままの君が一番かな」
シルビア「・・・ホントにそう思ってるの?//」
オッレルス「ああ、もちろん」クスッ
オッレルス「コワイけど、とても面倒見が良いとことか」
―ゴツッ
オッレルス「あたっ」
シルビア「一言余計よっ」
オッレルス「(だってホントにコワイし・・・)」
シルビア「>>48」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 18:55:24.48 ID:g/nUU7ITo<> あなたは少し怖いくらいじゃないとふわーッとどこかに行きそうだから私は重石みたいなものね
逃さないんだから <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 19:04:31.59 ID:nfl5RMQ0O<> シルビア「アンタには少し怖いくらいじゃないとふわーッと」
シルビア「どこかに行きそうだから、私は重石みたいなものなの」
オッレルス「重石かい?・・・んー、重りの方がまだ柔らかさが」
シルビア「何でも良いのよ。アンタを・・・)
シルビア「逃さないためなんだから・・・//」ギュッ
オッレルス「・・・」
シルビア「・・・なによ///」ジトー
オッレルス「いや・・・少し、残念かなって」クスッ
シルビア「はぁ?な、何が残念なのよ」
オッレルス「確かに俺は気儘にどこかへ行くときもあるけど・・・」
オッレルス「一度でも君の元へ帰ってこなかったことはあるかい?」
シルビア「・・・」フルフル
オッレルス「>>50」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 19:07:40.76 ID:CVEt/WJmO<> 俺は必ず君の元に帰ってくるんだ
子供たちもそうだし君を悲しませるのは似合わないからな <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 19:46:21.12 ID:H0DopcFr0<> オッレルス「俺は必ず君の元に帰ってくるんだ」
オッレルス「子供たちもそうだし・・・君を悲しんでいる顔は似合わないからね」
シルビア「・・・フンッ//」
シルビア「格好つけちゃってまぁ・・・//」
オッレルス「似合わないかい?」クスッ
シルビア「萎びれてるアンタは特にね//」
オッレルス「そっかぁ・・・」シュン
シルビア「>>52」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage saga<>2019/12/02(月) 19:47:04.73 ID:0dRmS6OW0<> でも・・・、ありがとうね <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 20:08:28.87 ID:H0DopcFr0<> シルビア「・・・でも、ありがとうね//」クスッ
シルビア「少しは見直したよ//・・・アンタのこと//」
オッレルス「そうかい?・・・それならよかった」クスッ
シルビア「・・・ほ、ほら!//まだ火事が残ってるでしょ!//」
シルビア「さっさと終わらせなさいよっ//」
オッレルス「あぁ、そうだったね。えっと次は・・・」スタスタ
シルビア「・・・//」
シルビア「・・・ばーか//」
天井夫婦
フィアンマ夫婦
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 20:18:30.02 ID:CVEt/WJmO<> あまいのよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 20:18:50.77 ID:Lov3q/GNO<> フィアサロは最後がいい気がするので天井 <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 20:32:51.41 ID:H0DopcFr0<> -学園都市 天井菓子株式会社-
天井「・・・」カリカリ
青星「・・・」パチンッパチンッ
天井「・・・よし。これで終わりだ」
青星「社長。後は私が処理しておきますので、お先にお帰りください」
天井「え?いや、まだ定時になっていないし」
青星「いいえ、1週間も残業がしているんでしょう?」
青星「それも深夜まで・・・それはいただけません」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 20:35:55.70 ID:Lov3q/GNO<> 青星さん、社長自らが率先してお休みを取るのも部下が取りやすくなりますからとたしなめてくるのでお言葉に甘える天井
しかしながらそれは君も同じだろう?と言って二人でやってさっさと帰ろうと提案 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 20:36:43.23 ID:nMp4ma3IO<> ↑+作業しつつ互いの過程についてお話 <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 20:45:42.57 ID:H0DopcFr0<> 青星「社長自らが率先してお休みを取れば、社員が取りやすくなりますから」
天井「ふむ・・・それもそうか」
青星「はい。ですので、今日は定時にお帰りくださいね」
天井「ああ。・・・しかし、それは君も同じだろう?」
天井「だから君も一緒に定時に帰ろう」クスッ
青星「・・・はい、そうしましょう」
青星「ところで・・・今日は何の日がご存知ですか?」
天井「>>60」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 20:47:29.09 ID:QiWYJ1JoO<> 回転寿司記念日だったかな…? <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 20:53:19.78 ID:H0DopcFr0<> 天井「え?・・・あぁ・・・あれかい?」
青星「はい。あれです」
天井「回転寿司記念日だったかな」
青星「違います」ビシッ
天井「あれ?・・・大工さんの日・・・?」
青星「いいえ」ビシッ
天井「ボタンの日?ヨーロッパスタイルのネイビールックが日本海軍の制服に採用されたから」
青星「No」ビシッ
天井「・・・あぁ!ケネディ大統領が」
青星「>>62」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 20:54:08.26 ID:XpS4UFSjO<> ヒント、いい〇〇の日ですよ <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 21:03:41.12 ID:H0DopcFr0<> 青星「ヒントです。11月の11の最初の文字は何と言いますか?」
天井「い?」
青星「それを2回続けて」
天井「い、い?」
青星「22を大和言葉で言ってみてください。それも2回」
天井「ふ、ふ・・・」
青星「・・・わかりましたか?」
天井「・・・?」
青星「(嘘でしょ)」
青星「今日は良い夫婦の日ですよ。覚えていなかったんですか?」
天井「え?・・・あぁ、11と22の語呂合わせで良い夫婦と言うのかい?」
天井「それは初耳だな。へぇ・・・良い夫婦の日か」
青星「貴方がそれに該当するのですが」
天井「そういうことか。いやぁ、すまない!本当に初めて聞いたもので」
天井「>>64」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 21:07:35.32 ID:Z5WdSLGVO<> いい夫婦も特別なことは何もしてないからな…
僕は大したことないけどオルソラさんは良い妻だよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 21:10:31.62 ID:zjVpJO2/O<> 研究者の性がぬけないなあもっと広い視野に目を向けないと本当に申し訳ない <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 21:11:23.21 ID:zjVpJO2/O<> >>64
やだ天井さん本当にかっこよすぎ自分の安価は混ぜないで>< <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 21:20:14.17 ID:H0DopcFr0<> 天井「私の両親も特別なことは何もしていなかったからな・・・」
青星「・・・そうでしたか」
天井「私は大したことないけど・・・オルソラさんは良い妻だからな」
青星「そんな事はありません」
青星「社長は子供たちに笑顔を与えてくださっているのですから、とても素晴らしい人ですよ」
天井「ありがとう」クスッ
青星「・・・奥様に何かプレゼントを買って、お帰りになるといいですよ」
天井「ああ、そうしよう」
青星「>>66」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 21:28:44.23 ID:XdU0PEBdO<> お二人で楽しめるものがおすすめですよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 21:29:41.06 ID:MBFj8ARvO<> もの以外に家にいることが多いでしょうし気分転換とかできることとかもいいかもしれませんね <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 21:48:14.82 ID:H0DopcFr0<> 天井「花束がいいかな・・・」
青星「ただ、生花だと枯れてしまうと思いますので・・・」
青星「プリザーブドフラワーはどうでしょうか」
天井「プリザーブドフラワー?」
青星「特殊な液体に沈めて水分を抜いた状態にした花のことです」
青星「ドライフラワーと違っていて色も落ちませんし、本物の花と変わらないんですよ」
天井「へぇ、それはいいね。帰りに探してみるよ」
青星「はい」
青星「出産後はお3人で出掛けて、楽しむものもオススメですよ」
天井「なるほど・・・では、来年を楽しみにしよう」クスッ
天井「>>7」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 21:49:43.83 ID:OYT3JaZGO<> 良い旅行先とかあるかい? <>
1<>saga<>2019/12/02(月) 22:07:44.57 ID:H0DopcFr0<> 天井「どこか良い旅行先は知ってるかい?」
青星「それは奥様にお聞きしてください」
青星「そこまでは私も予想はできませんので・・・特に奥様は」
天井「そ、それもそうか・・・」ポリポリ
―ポーーーン
青星「定時ですね。さぁ、帰りましょうか」
天井「ああ。今日は自分で運転して帰るから」
青星「はい、かしこまりました」
青星「お気を付けてお帰りください」
天井「うん、青星さんも」
-第七学区 22号線-
―ピッ ピッピッ
天井「この辺の近くにある花屋は・・・ここか」
天井「よし、行ってみよう」
<>
1<>saga<>2019/12/02(月) 22:18:45.24 ID:H0DopcFr0<>
天井「ここだ。よかった、まだ開いてるみたいだ」
天井「あると良いんだが・・・」
-第七学区 花屋-
―シャカシャカシャカシャカ・・・
―ウィーン
天井「(店員は1人か・・・見たところ、若い青年だな・・・)」
「・・・」
天井「あの、すみません」
―クイッ
「・・・はい」
天井「えっと・・・プリザーブドフラワー?ってありますか?」
「・・・そこの棚に最後の1つがある」
天井「あ、これか。よかった、ギリギリ残っていたか・・・」ホッ
天井「・・・ん?」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/02(月) 22:49:32.44 ID:q51cxAoco<> ソイヤッ! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 00:43:58.75 ID:yjp2tJgg0<> 覇ッ! <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 06:50:02.34 ID:bFsLWZER0<> 天井「(この折り紙の花は・・・)」
天井「(付属しているものなのか・・・?)」
天井「(・・・まぁ、いいか。とにかく買おう)」ヒョイッ
天井「すみません、お願いします」
「・・・贈り物用の包装紙はどっちに?」
天井「あぁ・・・では、水色で」
「・・・」
―シャカシャカシャカ・・・
天井「・・・周りを囲ってる折り紙は君が折った物かい?」
「・・・ああ」
天井「>>77」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 06:56:27.06 ID:36x3nYEZO<> 偶数ならどうなったんだ…
とてもうまいな…
よければ作ってるところを見させて欲しい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 06:57:06.56 ID:kOsxu6/nO<> 飾り物どころか美術品にもなるな…
ついつい息を呑んでしまったよ <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 07:24:41.17 ID:KiGuyQkIO<> 天井「とても上手いな。・・・ついつい見入ってしまったよ」
天井「綺麗に細かく折っていて飾り物どころか美術展に出展できるくらいだと思った」
「・・・」
天井「・・・折り紙が得意なのかい?」
「・・・ああ」
天井「そうか。・・・(典型的な人とあまり関わりたくないと言った感じだな)」
天井「(まぁ、この頃の歳なら色々あるだろうからな・・・無理に話したりするのもやめておこう)」
「・・・680円」
天井「ありがとう。・・・丁度で」チャリン
「・・・ども」
天井「>>80」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 07:25:42.89 ID:kOsxu6/nO<> また来るよ、今度は妻もつれてくるからね、 <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 07:40:37.08 ID:KiGuyQkIO<> 天井「花が必要になったら買いにまた来るよ」
天井「今度は妻と一緒に」
「・・・」コクリ
天井「それじゃあ。・・・失礼するよ」
―ウィーン
「・・・」
―シャカシャカシャカ・・・
ー第七学区 天井&オルソラ宅ー
天井「ただいまー」
オルソラ「お帰りなさいませ」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 07:54:41.10 ID:kOsxu6/nO<> オルソラさんからハグとおかえりのキスをされそうになるも風邪を移したら大変だからときちんと手洗いうがいする天井さん
そしてそれからハグ&キス <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 07:56:10.78 ID:kOsxu6/nO<> ↑+オルソラさんはキチンといい夫婦の日を知っていたようで食卓に行くとお手製のごちそうが <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 07:59:03.86 ID:ozE8dEeZO<> 颯爽とブリザーブドフラワーを見せるとうっとりなオルソラさん <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 08:19:37.88 ID:KiGuyQkIO<> オルソラ「今日はお早いお帰りでごさいましたね」
天井「ああ。青星さんから早めに帰るよう言われたもので」クスッ
オルソラ「そうでございましたか」ススッ
―ギュッ・・・
オルソラ「私にとっては、嬉しく思うのでございます・・・//」ズイ
天井「あ、ちょっと・・・」
オルソラ「はい?」キョトン
天井「先に手を洗って、嗽を・・・風邪を移したら大変だから」
オルソラ「あ、そうでございますね・・・//申し訳ございません//」
天井「>>86」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 08:22:16.01 ID:WJwcmCGZO<> いえいえオルソラさんが大事ですから…
キチンとやってから、その…いいですか? <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 08:33:13.67 ID:KiGuyQkIO<> 天井「いえいえ、オルソラとの大事な挨拶だから気持ちは・・・」クスッ
天井「キチンと綺麗にしてから、その・・・いいかな?」
オルソラ「はい。もちろんでございますよ//」
天井「」ゴシゴシッ
―じゃーーっ
天井「」ガラガラガラッ
天井「」ペッ
天井「よし」フキフキ
天井「待たせたね。オルソラ」
―ギュッ
オルソラ「亜雄さん・・・//」ニコリ
―ちゅっ・・・
オルソラ「ん・・・♡」
天井「・・・>>88」
今度からは敬語は抜きにってことで <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 09:29:54.24 ID:G3d2DlJhO<> 今日も温かい <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 09:40:09.97 ID:KiGuyQkIO<> 天井「温かいな・・・部屋は暖かくしてたかい?」
オルソラ「はい。大丈夫でございますよ」ニコリ
オルソラ「夕食のご用意はできていますので、ご一緒に」
天井「うん」クスッ
天井「おぉ・・・今日は豪勢に作ったんだね」
オルソラ「はい。11月22日は良い夫婦の日と言われていまして」
天井「(あ、オ、オルソラさん知ってたのか・・・)」
オルソラ「>>90」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 10:45:27.62 ID:NHCSJlFAO<> ええテレビのニュースでよく話題になっておりましたから
今日はせっかくなので二人の好きなものを作ろうと腕をふるいました <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 10:59:46.69 ID:KiGuyQkIO<> オルソラ「テレビのニュースで話題になっておりましたから」
オルソラ「ですので、今晩はせっかくなので私達のお好きなものを作ろうと腕を振るいましたので
ございますよ」ニコニコ
天井「ありがとう、オルソラ」
天井「私は仕事の最中に初めて聞いたもので・・・」
オルソラ「そうなのでございますか?」
天井「うん。・・・だから、これをプレゼントするよ」スッ
オルソラ「・・・まあまあ、これは・・・綺麗なお花でございますね//」パァァア
天井「プリザーブドフラワーと言って、枯れない花と言っていたよ」
オルソラ「まあ、枯れないのでございますか?」
天井「私も詳しくはないんだが、そうみたいだ」
オルソラ「・・・ありがとうございます。亜雄さん//」ニコリ
オルソラ「>>92」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>saga<>2019/12/03(火) 11:26:42.94 ID:+25xwVW90<> 心がポカポカします <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 11:36:12.88 ID:KiGuyQkIO<> オルソラ「大切に飾りましょう//」
天井「そうだな。どこに飾ろうか・・・」
オルソラ「(・・・とても嬉しいのでございますよ//)」
オルソラ「(心がポカポカと温かくなって・・・//)」
天井「ここならいいかな。よく見えるように」
オルソラ「はい、よろしいかと思います」ニコリ
天井「ああっ」クスッ
天井「いただきます」
オルソラ「いただきます」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 13:21:53.72 ID:NHCSJlFAO<> アーンしてあげる天井社長に甘えるオルソラさん
お返しにしてあげようとするも身体をいたわる天井社長が自ら隣に行ってアーンしてもらう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 13:36:33.64 ID:l1WDx5I1O<> ↑+お腹の子の様子を喜々してお話するオルソラさん <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 14:29:13.72 ID:/9kEufNGO<> 天井「うん。やっぱりオルソラのシチューは最高だよ」ニコリ
オルソラ「それは何よりでございます」ニコリ
オルソラ「おかわりもありますので、沢山食べてください」ニコニコ
天井「ありがとう。・・・一口食べるかい?」
オルソラ「、。よろしいのでしたら・・・んっ」パクッ
オルソラ「・・・亜雄さんがお気に召していただけるのでございますよ」ニコリ
天井「うん」クスッ
天井「>>97」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 14:41:24.67 ID:l1WDx5I1O<> オルソラのおかげで食のレパートリーが広くなったなあ
結婚する前とか外食や粗食だったのが信じられないくらいだ <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 14:52:32.38 ID:/9kEufNGO<> 天井「オルソラのおかげで食のレパートリーが広くなったなぁ」
天井「結婚する前は外食や粗食だったのが、信じられないくらいだ」
オルソラ「そうでございますか」クスッ
天井「ああ。こんなに美味しい手料理を作ってもらえて幸せだよ」
オルソラ「私も亜雄さんに喜んでもらえて幸福でございます」ニコリ
天井「あはは・・・そうかい」クスッ
オルソラ「はい。では、私もお返しを」スッ
天井「あっ」ガタッ
―スタスタ・・・ ストン
天井「(今度からは隣に座るようにしよう)」
オルソラ「ありがとうございます」ニコリ
天井「>>99」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 14:57:55.74 ID:l1WDx5I1O<> いえいえ隣の方が距離が近くて安心するよ僕も <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 15:09:43.15 ID:/9kEufNGO<> 天井「いえいえ。隣に座った方が近くて安心するからね」
天井「オルソラの側に居てあげたいというのもあるけど」クスッ
オルソラ「ふふっ・・・//」ニコリ
オルソラ「どうぞ//召し上がれ♥//」スッ
天井「んっ・・・」パクッ
天井「・・・うん。美味しいっ」ニコリ
オルソラ「では、もう一口・・・//」
天井「(・・・本当に幸福だな)」クスッ
<>
1<>saga<>2019/12/03(火) 15:25:06.71 ID:/9kEufNGO<>
ー第七学区 レストランAGITΩー
サローニャ「За Празднование вашей встречи」
(私とあなたとの出会いを祝って)
フィアンマ「Buona fortuna a loro」
(2人に幸あれ)
―チーン
サローニャ「・・・はーっ//ボジョレーちゃん最高だね//」
フィアンマ「そうだな」
サローニャ「・・・んふふっ///」テレテレ
フィアンマ「何をそんなに照れてるんだ?」
サローニャ「いやー、何て言うかなー//・・・改めて結婚して夫婦になったんだって///」
サローニャ「>>102」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 15:52:16.42 ID:l1WDx5I1O<> 世間の夫婦でも珍しく仕事でも常日頃ともにいるからな
特別感は無いかもしれないが俺様はかなり充実してるぞ <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 16:12:38.96 ID:/9kEufNGO<> フィアンマ「世間の夫婦でも珍しく仕事でも常日頃ともにいるからな」
フィアンマ「特別感は無いかもしれないが俺様はかなり充実してるぞ」
サローニャ「私もだよ♪//フィアンマちゃんといつも一緒だから//」ニコリ
フィアンマ「ああ・・・」クスッ
サローニャ「でも、日本ちゃんて月日で素敵な行事を考えるよね//」
フィアンマ「確かにそう思う。11月11月がポッキーの日だとかな」
サローニャ「>>104」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 16:41:09.80 ID:suQnND5jO<> いい〇〇な日が多いから毎日が記念日でなんか楽しくなるねフフン <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 16:46:06.00 ID:/9kEufNGO<> サローニャ「うん//もうすぐ終わるけど11月は良い何々の日って多いから」
サローニャ「なんか楽しくなるね//」クスッ
フィアンマ「ああ。・・・今日が夫婦なら明日は・・・」
フィアンマ「良い兄さん、の日か?」
サローニャ「あー!//なるほど//」
フィアンマ「弟か妹がいる兄は、明日が楽しみかもしれないな」クスッ
サローニャ「うん//あ//じゃあ、トールちゃんもお兄ちゃんだから・・・//」
サローニャ「>>106」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 17:28:38.60 ID:suQnND5jO<> お兄ちゃん、甘えっちゃおっかなーなんてね <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 17:49:07.39 ID:/9kEufNGO<> サローニャ「フレンダちゃん達とか甘えちゃってるのかなー//」
フィアンマ「アイツは、かなり面倒見の良さそうな奴だから」
フィアンマ「そうしてるんじゃないか」クスッ
サローニャ「あはは//かわいいー//」
フィアンマ「・・・」クスッ
サローニャ「あ、もう一杯//」トプトプ
フィアンマ「あ、すまん。・・・かなり前から禁酒していたのは」
フィアンマ「ボジョレー・ヌーボーのためだったのか」
サローニャ「その通り!//>>108」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 18:11:32.63 ID:suQnND5jO<> 美味しいお酒を楽しむためなら我慢なんて簡単だよーって!
なんかプチ断食じゃないけどそういうのってやらないのフィアンマちゃん <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 18:24:22.37 ID:lDGmux9vO<> サローニャ「美味しいお酒を楽しむためなら我慢なんて簡単だよーっ!//」
フィアンマ「そうか」
サローニャ「〜〜っ、んーっ//」ゴクンッ
フィアンマ「・・・」コクコクッ
サローニャ「なんかプチ断食じゃないけど・・・//」
サローニャ「そういうのってやらないの?//フィアンマちゃんは//」
フィアンマ「・・・やるとしたらお前としばらく離れなければならなくなるんだがな」
サローニャ「へ?//」
フィアンマ「好きなものを我慢するなら・・・そうなるんだぞ」
フィアンマ「>>110」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 18:38:09.97 ID:suQnND5jO<> 俺様は欲張りだから好きなときに好きなものを楽しみたいんだ
だからこうして隣にいつもいる <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 18:58:49.97 ID:bFsLWZER0<> フィアンマ「俺様は欲張りだから」
フィアンマ「好きなときに好きなものを楽しみたいんだ」
サローニャ「ふーむ//欲望ちゃんに忠実ってこと//
フィアンマ「まぁ、そうだな。だからこうして隣にいつもいるんだ」
フィアンマ「お前だけのため、にな?」クスッ
サローニャ「んふふ〜♪///それは嬉しいね///」
サローニャ「まぁ、私もフィアンマちゃんと離れるとなったら我慢ちゃんできないかも//」
フィアンマ「>>112」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 19:02:02.45 ID:h1GulA7c0<> 俺様依存だな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 19:14:05.39 ID:QA421T+qO<> そう言ってもらえると旦那として誇らしいな
俺のほうがアイシテルが <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 19:18:19.42 ID:bFsLWZER0<> フィアンマ「俺様依存症だな」クスッ
サローニャ「・・・なんか変な名前ちゃんだね//」
フィアンマ「・・・悪かったな、変な命名して」ゴクゴクッ
サローニャ「でもそんなフィアンマちゃんが可愛いなーって//」クスッ
フィアンマ「・・・そうか」
サローニャ「あれ?//拗ねちゃった?//」
フィアンマ「いや?そんなことはない」
サローニャ「>>114」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 19:28:19.54 ID:QA421T+qO<> ふふーんそういう可愛いところもたまには見せてほしいんだぞ〜 <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 19:55:33.45 ID:bFsLWZER0<> サローニャ「ふふーん♪//」ニマー
フィアンマ「・・・なんだその顔は」
サローニャ「そういう可愛いところも、たまには見せてほしいんだぞ〜//」
フィアンマ「俺様には似合わんからな。断っておく」
サローニャ「ちぇーっ・・・//」トポポポ
フィアンマ「もう1本追加するか?」
サローニャ「もちろんちゃーん//」
―リーンッ
鉄網「はいっ」
フィアンマ「ボジョレー・ヌーボーを」
鉄網「ボジョレー・・・っと、かしこまりました」トタタッ
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 20:15:44.82 ID:QA421T+qO<> 嗜みながら少しずつ飲んでいくフィアンマとロシア人らしくガブガブ飲んでいくサローニャ
喋り方が色っぽくなってくる <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 20:20:14.04 ID:h1GulA7c0<> 「この香り……○年ものだな」
なんてんで、何だか利き酒師
みたいに発言するフィアンマ <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 20:35:05.24 ID:bFsLWZER0<> フィアンマ「・・・」ゴクッ
サローニャ「」ゴクゴクッ
サローニャ「んふーっ//」コトッ
フィアンマ「・・・若いだけあって軽快な口当たりの酸味だな」
サローニャ「美味しいね♡//」
フィアンマ「普段は熟成したのも飲むが・・・悪くないな」
サローニャ「うん//ガンガン飲めちゃう//」ゴクゴクッ
フィアンマ「おいこらペースは考えて飲め」
サローニャ「>>120」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 20:41:32.46 ID:3+zmrgQEO<> え〜ものすごく美味しいのにぃ…
体が火照ってきたしこのあとどうしようか? <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 20:55:12.45 ID:bFsLWZER0<> サローニャ「え〜//ものすごく美味しいのにぃ//」
フィアンマ「だったら味わって飲め・・・」
サローニャ「味わって飲んでるよ?//」
フィアンマ「ホントにか?にしても飲むのが早いぞ」
サローニャ「これが私の飲み方ちゃんだよーん//」
フィアンマ「・・・そうか。なら、お前の好きに飲め」
サローニャ「んー//」ゴクッ
サローニャ「・・・体が火照ってきたし、このあとどうしようか?//」
フィアンマ「サーシャを預かってるんだ。そのまま帰るに」
サローニャ「>>122」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 20:59:51.40 ID:h1GulA7c0<> 飲んでたら……車
運転できないけど? <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 21:00:23.78 ID:bFsLWZER0<> 台詞
>>124 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 21:06:56.34 ID:DAwy3VqOO<> それじゃお家でかな?
おっとこの先は言わないからねぇ〜
……フィアンマちゃんそういうのガッツいてもいいんだよ? <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 21:25:25.01 ID:bFsLWZER0<> サローニャ「それじゃお家ちゃんでかな?//」
フィアンマ「・・・何をだ?」
サローニャ「そ・れ・は//・・・おっとこの先は言わないからねぇ〜//」
フィアンマ「・・・言ってくれないと俺様はわからないぞ」
サローニャ「む〜・・・わかんないの?//」
サローニャ「フィアンマちゃんそういうのガッツいてもいいんだよ?//」
フィアンマ「・・・明日も仕事だろう」グイッ
サローニャ「>>126」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 21:27:28.49 ID:DAwy3VqOO<> じゃあお休みの日に楽しみにしてもいい///…? <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 21:36:07.97 ID:bFsLWZER0<> サローニャ「じゃあ・・・お休みちゃんの日に楽しみにしてもいい?///」
フィアンマ「・・・まぁ、いいぞ//」
サローニャ「やった♪//」
サローニャ「最近ご無沙汰ちゃんだったから・・・//」
フィアンマ「馬鹿言え。3日前に・・・あんま大きな声で言わない方がいいぞ//」ボソ
サローニャ「あぁ、ごめんちゃん//」
サローニャ「でも〜・・・私の感覚では大分前に感じるんだよね//」クスッ
フィアンマ「・・・>>128」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/03(火) 21:42:46.53 ID:lAsu3fR0O<> 俺も正直サローニャとの相性がかなりいいからしたくなることもままあるぞ
スタイルがいいからクリスマスやお正月とか何着せようか考えてるくらいだ… <>
1<>saga<>2019/12/03(火) 22:05:01.47 ID:bFsLWZER0<> フィアンマ「俺様も・・・正直サローニャとの相性が、かなりいいからしたくなることも
たまにあるぞ」
サローニャ「ふーーん?//」
フィアンマ「スタイルがいいから、クリスマスやお正月に何を着せようか考えてるくらいだ」
サローニャ「それはもちろん決まってるよね?//」クスッ
フィアンマ「ああ。もうすぐ売り始める時期だから買う予定だ」
サローニャ「ふふっ♪//楽しみだねー//」
フィアンマ「サーシャのプレゼントは聞き出せたか?」
サローニャ「ごめんちゃん//まだなの//もう少し待ってね?//」
フィアンマ「そうか。わかった」
サローニャ「>>130」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 05:38:52.20 ID:e7PbsqprO<> なかなか我慢しちゃうっていうか遠慮しちゃうからねサーシャちゃん
遠慮せず接してほしいんだけどなあ <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 06:22:00.25 ID:iOId9oOR0<> サローニャ「なかなか我慢ちゃんしちゃうっていうか・・・//」
サローニャ「遠慮しちゃうからね、サーシャちゃん//」
フィアンマ「前々からそうだからな」
サローニャ「遠慮せず欲しいって言ってほしいんだけどなぁ//」
フィアンマ「今、13歳だろう?難しい時期なんだ」
フィアンマ「素直に言うのも照れ臭いと感じるんじゃないか?お前はどうだったのかは知らないが」
サローニャ「>>132」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 06:25:03.75 ID:XIRWwRe+O<> 私はむしろオープンちゃんだったよ
欲しいものは欲しいって言う方だったと思うかなー
ケーキのチョコレートの飾りとか <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 07:27:45.65 ID:T78ZdQQkO<> サローニャ「私はむしろオープンちゃんだったよ//」
サローニャ「欲しいものは欲しいって言う方だったと思うかなー//」
フィアンマ「そうか(今とそう変わらない感じなのか)」
サローニャ「ケーキのチョコレートの飾りとかは絶対に//」
フィアンマ「あれか。重要なのか?あれは」
サローニャ「重要ちゃんだよ//無かったらケーキとしての誇りが欠けるから//」
フィアンマ「・・・意味がイマイチわからないが、重要という点は理解した」
フィアンマ「>>134」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 07:32:49.64 ID:1CFsZxnwO<> サンタの飾りとか日本のケーキ屋でも見たがアレもか?
サーシャについては俺様たちで甘えさせる必要があるな <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 07:41:40.96 ID:T78ZdQQkO<> フィアンマ「サンタの飾りを日本のケーキ屋でも見たがアレもか?」
サーシャ「サンタちゃんがいないとクリスマスケーキじゃないもん//」
フィアンマ「ふむ・・・こだわりがあるのか」
サーシャ「そうだよん//」クスッ
フィアンマ「・・・サーシャについては俺様たちで甘えさせる必要があるな」
サローニャ「うんうん//」トポトポ,コトッ
フィアンマ「・・・まだ飲むか?時間はあるが」
サローニャ「飲むー//」ニコリ
<>
1<>saga<>2019/12/04(水) 07:45:24.56 ID:T78ZdQQkO<>
エツァリ「フィアンマさん。申し訳ございませんが、そろそろ閉店のお時間なので」
フィアンマ「ああ、すぐに出ていく。ご馳走さまだ」
エツァリ「ありがとうございます」ペコリ
フィアンマ「・・・」チラッ
サローニャ「ふひー・・・///」ヒック
フィアンマ「(結局、閉店間際まで5本も空けたなこいつ)」
フィアンマ「サローニャ、立てるか?」
サローニャ「>>137」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 07:47:19.09 ID:1CFsZxnwO<> ヘーキヘーキ!
これくらいで潰れたらロシアじゃ凍死しちゃうからねえ〜
でも、手は繋いでほしいかな <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 08:32:35.70 ID:T78ZdQQkO<> サローニャ「ヘーキヘーキ//」
サローニャ「これくらいで潰れたらロシアちゃんじゃ凍死しちゃうからねえ〜//」
フィアンマ「・・・それもそうか」
サローニャ「でも、手は繋いでほしいかな//」
フィアンマ「ああ。ほら」ニギッ
サローニャ「わぁーい♪//」ニギッ
サローニャ「ふ♪ふ♪ふん♪//♪ふ♪ふん♪///」
フィアンマ「(大分、上機嫌になったな)」
サローニャ「あ、イルミネーションちゃんの飾り付けはもう出来上がってるみたいだね//」
フィアンマ「まだ灯ってはいないがな」
フィアンマ「>>139」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 09:01:59.67 ID:bhRF4curO<> ウチも飾ってみるか?
せっかくだからサーシャに主導で <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 13:57:51.15 ID:cvsLGPIoO<> フィアンマ「俺様たちの家にも飾ってみるか?」
サローニャ「おぉ〜//いいね//」
フィアンマ「せっかくだ、サーシャの主導で好きにさせてみよう」
サローニャ「うん//きっと喜んでやると思うよ//」ギュッ
フィアンマ「ああっ。近日にでも飾りを買うとしよう」
サローニャ「そうだね//」ニコリ
ー第七学区 街道ー
フィアンマ「居たぞ。一緒に待っててくれたみたいだな」
サローニャ「ありゃ、ホントだ//おーい//」ヒラヒラ
アリサ「あ、来たよ。サーシャちゃん」
サーシャ「!。はい」コクリ
サローニャ「ごめんねアリサちゃん!//こんな時間になっちゃって//」
アリサ「ううん。大丈夫だよ」ニコリ
サーシャ「第一の質問ですが、お2人ともディナーは楽しめましたか?」
フィアンマ「>>141」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 17:45:15.93 ID:bhRF4curO<> ああ、おかげさまでな
二人も食べたのか? <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 18:19:10.69 ID:cvsLGPIoO<> フィアンマ「おかげさまでな。サーシャもアリサも食べたか?」
アリサ「うん。ねっ?」ニコリ
サーシャ「第一の解答ですが、はい。アリサさんと回転寿司を堪能しました」
サローニャ「そっか//よかったね//」ナデナデ
サーシャ「第二の・・・解答ですが、かなり飲みましたね」
フィアンマ「5本も空けたんだ」
サーシャ「第三の解答ですが、我慢した分の元を取った訳ですか」
アリサ「そ、そんなに飲んで大丈夫なの?」
サローニャ「ロシア人ちゃんの私にしてはグレープファンタちゃんだよ//」ニコリ
サローニャ「だから、大丈〜夫//」
アリサ「それならいいけど・・・気を付けて帰ってね?」
サーシャ「>>143」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 18:39:03.09 ID:Ys26xPDO0<> 第四の解答ですが、顔が真っ赤で千鳥足です <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 18:52:16.18 ID:bhRF4curO<> 学園都市も不埒な輩はいますからと警告します <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 19:38:52.79 ID:iOId9oOR0<> サローニャ「了解ちゃん♪//」
サーシャ「第一の解答ですが、アリサさんもお気を付けて」
サーシャ「有名人に集るような不埒な輩は学園都市に数え切れないほどいますからね」
フィアンマ「そうだな。・・・自宅まで送ろうか?」
アリサ「あ、いえ。お迎えを呼んでいますので大丈夫ですよ」ニコリ
フィアンマ「そうか。それならいいか」
サローニャ「気を付けてねー///」フラフラ
サーシャ「第二の質問ですが、顔が真っ赤でフラフラしていますよ?本当に大丈夫ですか?」
サローニャ「>>146」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 19:52:03.73 ID:bhRF4curO<> うんさっきよりはマシになった感じだしねー!
こんなの酔ったうちに入らないよ! <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 20:52:30.29 ID:iOId9oOR0<> サローニャ「うん//冷気でさっきよりはマシになった感じだしね//」
サローニャ「こんなの酔ったうちに入らないよ//」
サーシャ「第四の解答ですが、それならいいですが無理はなさらないでください」
サローニャ「はーい//」
フィアンマ「では、また明日な。アリサ」
アリサ「はい!また遊ぼうね、サーシャちゃん」ニコリ
サーシャ「第二の解答ですが、はい。また是非お願いします」
サローニャ「サーシャちゃん、寒くない?//」
サーシャ「第五の解答ですが、はい。防寒の霊装を使っているので」
フィアンマ「やはり、それは魔術師の世界では万国共通なのか」
サローニャ「>>148」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 21:04:15.90 ID:Ys26xPDO0<> タフだねえ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 21:06:41.24 ID:bhRF4curO<> すごいよね、それだけ露出が多いのはライブのときしか自身ないかも <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 21:18:24.90 ID:iOId9oOR0<> サローニャ「すごく暖かいよね〜//」
サローニャ「サーシャちゃんはそれだけ露出が多いと余計必要だよね?//」
サーシャ「第六の解答ですが、当然です」
サローニャ「私はそれ着るの、ライブちゃんの時しか着る自信ないかも//」
フィアンマ「(・・・いや、普段から透けてるスカート履いてるお前が言っても説得力が皆無だぞ)」
サーシャ「第七の解答ですが、私だってこんな物を着たくはありませんが・・・」
サーシャ「これでないと、別の服を着て歩いていても誰も気付かないので・・・」
フィアンマ「まぁ・・・それだけ派手ならな」
サローニャ「いいじゃんいいじゃん//私達は見た目がキャッチーちゃんなんだから目立ってなんぼだよ//」
サーシャ「・・・第八の解答ですが、そうですか・・・」
サローニャ「さぁー//寒くはないけど早く我が家ちゃんへ帰ろう〜//」
フィアンマ「おい、あんまりはしゃぐと危険だぞ」
サーシャ「第九の解答ですが、その通りなので落ち着いてください」
11月22日 終了 <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 21:29:10.02 ID:iOId9oOR0<> 11月23日
上条Feat香焼
清ヶFeat操歯一家
上里Feat去鳴
垣根Feat白垣根
神華Featフレメア
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
Marvel最新作のブラックウィドーでタスキーが出てくるのに歓喜な>>1。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 21:29:47.62 ID:bhRF4curO<> ブラックウィドウの映画やるのかー
清ケ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/04(水) 21:30:13.21 ID:J2Zpwk6aO<> 神華フレメア <>
1<>saga<>2019/12/04(水) 22:08:25.43 ID:iOId9oOR0<> -第七学区 ファミレス-
清ヶ「なんか・・・こう集まったのは初めてだな」
操歯「そういえば、そうだね」クスッ
ドッペルゲンガー「大体別々で会うことはあるが、全員一斉に集まったことはなかったな」
恋査28「そうですね」
恋査29「ああっ。特に兄貴は漫画描くのに忙しいんだろ」
清ヶ「もう、すぐに年末になるからな。最後の追い込みなんだよ」
清ヶ「・・・ところで、だ。おい恋査29」
恋査29@みーたんLOVE長袖シャツ「ん?」
清ヶ「お前も28のこと言えねえくらいダセぇの着てんじゃねえよ」
恋査29「>>155」
>>152 今回はシビル・ウォーの直後という時系列になるそうで。
他にも色々出てくるみたいでせうよ。2代目ヘルボーイを演じたデヴィット・ハーバーが
レッドガーディアンっていう>>1も全然知らないマーベルヒーローが予告で出てきてました <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 05:46:10.83 ID:Ul3jaUeDo<> このハイセンスが理解できないなんて嘘だろ?
メッチャクチャイケてねえ? <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 07:12:29.08 ID:0rY7MdK3O<> 恋査29「はぁ?このハイセンスが理解できないなんて嘘だろ?」
恋査29「めちゃくっそイケてね?」
清ヶ「ねぇよ!ジャケット着てんなら前閉めろよ」
恋査29「それだと他人に見せつけられねえだろ」
清ヶ「何で見せつけるんだよ・・・寒くないのかよ」
恋査29「寒さなんてのは心火と情熱と熱愛でどうにでもなる」
清ヶ「>>157」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 07:17:48.83 ID:kKa3SnFZO<> 風邪惹かれたら姉貴に怒られるぞ…
っていうか周りから見たら俺も変な感じに見られるから勘弁してくれ <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 07:48:27.71 ID:0rY7MdK3O<> 清ヶ「風邪引いて困るのお前だろ・・・」
清ヶ「それとな、周りから見たら俺らも変な感じに見られるから勘弁してくれ」
恋査29「風邪引けるなら引いてみてえよ。こんな体だから病原菌を自動で殺すから
引かないんだしな」
ドッペルゲンガー「その機能は私にも備わっているぞ」
繰歯「切り方は聞いてないのか?」
恋査29「え。切れんの?」
恋査28「切れますよ。貴方は聞いていないだけで」
恋査29「よっしゃあ!風邪引いて看病してもらうぜ」
清ヶ「誰にだよ」
繰歯「私達がするのか?」
ドッペルゲンガー「>>159」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 07:54:58.39 ID:kKa3SnFZO<> 看病か…何でも身体の汗を吹いたりするらしいな全身くまなく… <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 08:01:00.38 ID:0rY7MdK3O<> ドッペルゲンガー「看病か・・・」
ドッペルゲンガー「何でも身体の汗を拭いたりするらしいな。全身くまなく」
恋査29「マジで!?」
清ヶ「おい待て。俺の知ってる看病と違うなそれ」
恋査28「一応合ってはいますが・・・基本的な看病と言えばおかゆを作ることでは」
清ヶ「俺もそれだな。・・・汗拭くのも顔を中心にだと思ってるんだが、俺は」
恋査29「(万彬タンにくまなく汗を・・・おぐふ///)」ゴンッ
繰歯「に、29大丈夫か?テーブルに突っ伏してどうした?」
恋査29「>>161」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 08:02:12.49 ID:kKa3SnFZO<> いやっ看病って命がけなんだなと思ってな…こっちの… <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 08:25:49.15 ID:0rY7MdK3O<> 恋査29「いやっ・・・//看病って命がけなんだなと思ってな・・・こっちの//」
繰歯「?」キョトン
清ヶ「衛生兵じゃあるまいし、何のこと言ってんだよ」
ドッペルゲンガー「29、顔が赤いが風邪引いたのか?」
恋査28「まだ自己病原菌防衛機能を切ったようには見えませんでしたが」
恋査29「だ、大丈夫だっての//」
清ヶ「そうか?確かに顔赤いな・・・?」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 08:27:31.39 ID:kKa3SnFZO<> 最近事に及んで進んだと噂の太郎丸くんに耳打ちしながらどうしたら距離が縮まったのか尋ねる29 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 08:28:53.10 ID:HDSKLUfQO<> 互いの近況を語らいつつ↑+ドリンクバーでオリジナルドリンク作成 <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 09:23:46.42 ID:0rY7MdK3O<> 恋査29「大丈夫だっての//それよりさ、兄貴はここんとこ彼女さんとどうよ?」
清ヶ「至って良好だぞ。ただ、挟美ちゃんは期末テストがあるもんで・・・」
清ヶ「お互い、今は時々しか遊べない時期だけどな」
恋査29「そうかー。学生の奴らは期末試験期間とか受験シーズンだもんな」
恋査28「お2人もそうではないのですか?」
繰歯「私は別段問題ないぞ」
ドッペルゲンガー「ああっ。そう必死になることもない」
恋査29「(・・・なぁ、兄貴)」ヒソヒソ
清ヶ「ん?」
恋査29「(>>166)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 09:36:54.71 ID:oE++5qstO<> そ、そのな…か、関係を深めるのってどうやって深めたんだ? <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 11:25:14.47 ID:0rY7MdK3O<> 恋査29「(そ、その、な・・・//か、関係を深めるのってどうやって深めたんだ?//)」ヒソヒソ
清ヶ「(・・・それは個人の進め方だな・・・)」ヒソヒソ
清ヶ「(俺の場合だと・・・まぁ、デートだとか、料理を一緒に作るくらいだな)」
恋査29「(ふむふむ・・・そういうのか・・・)」
清ヶ「(なんだ?お前も彼女できたのか?)」
ドッペルゲンガー「え?」
恋査28「そうなんですか?」
恋査29「お前ら勝手に聞いてたのかこら!//」
繰歯「わ、私は何も聞いてなかったぞ?」アセアセ
恋査28「>>168」
ドッペルゲンガー「>>169」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 12:06:22.23 ID:HDSKLUfQO<> このアイドル好きが一人の女性を愛するなんて興味がありますね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 12:14:40.84 ID:E5VXM/q/O<> 応援はするぞ、どんな人だ? <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 12:23:30.05 ID:++gicL8YO<> 恋査28「このアイドル好きが1人の女性を愛するなんて興味がありますね」
繰歯「それは、まぁそうだな」コクリ
ドッペルゲンガー「応援はするぞ。で、どんな人だ?」ワクワク
恋査29「・・・他言無用だぞ?」
清ヶ「心配すんな。俺ら口は固いと思う方だからな」
恋査29「思う方ってなんだよ・・・はぁー、耳貸せ」チョイチョイ
清ヶ・繰歯・恋査28「「「」」」ズイッ
恋査29「・・・>>171」 <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 12:23:58.68 ID:++gicL8YO<> >>172 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 12:26:49.26 ID:PHD6/KctO<> 俺が愛するのは万彬たんだ…
理由はアイドルだからじゃねえぞ/// <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 15:14:29.80 ID:++gicL8YO<> 恋査29「俺が愛するのは万彬だけだ//つまり?//」
繰歯「・・・つまり、なんだ?」
ドッペルゲンガー「つまり・・・泡浮万彬と交際を始めたのか」
清ヶ「マジかよ・・・!・・・コホンッ」コクリ
清ヶ「(店の中で声あげちゃダメだよな)」
恋査28「そうなのですか?」
恋査29「ああ。言っとくが、恋人の時はアイドルとして万彬タンを見てねえからな?//」
恋査29「>>174」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 18:09:33.63 ID:M2iMMU8HO<> カッコつけるなら一人の女性としてきちんとみてるぜ <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 18:28:36.68 ID:++gicL8YO<> 恋査29「カッコつけるなら・・1人の女性としてきちんと見てるぜ//」フフン
清ヶ「それは恋人として当たり前だからな?カッコつけることてもねえよ」
恋査29「あ、はい・・・」
繰歯・ドッペルゲンガー・恋査28「「「(辛辣・・・)」」」
繰歯「ま、まぁ、よかったじゃないか。自分の推しのアイドルと恋人になれて」
ドッペルゲンガー「お姉ちゃんは嬉しいぞ」グッ
恋査29「へへっ・・・//」
恋査28「>>176」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 18:30:24.40 ID:RaiRTazYO<> 先に恋人ができるのは私だと思ったのに少しだけショックですね… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 18:32:11.67 ID:RaiRTazYO<> 先に恋人ができるのは私だと思ったのに少しだけショックですね… <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 18:45:22.33 ID:++gicL8YO<> 恋査28「弟が先に恋人ができて、私は少しショックですね・・・」
恋査28「私の方が先に恋人をつくると思っていたので」
恋査29「ははははーまぁその服のセンスを考え直してから恋人作りを考えなって」
清ヶ「そうだな」ウンウン
恋査28「」ムスップー
ドッペルゲンガー「そうはぶてるな、29姉さん」クスッ
繰歯「私とドッペルもまだ見つけてもいないから心配することはないよ」
清ヶ「ただしな涼子、ドッペル。お兄ちゃんはお前らを泣かすような男は許しませんからね」
清ヶ「>>179」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 18:52:55.68 ID:twU05Epc0<> 彼女らを守ってやるんだ、29よ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 18:58:41.50 ID:LP1AyUWtO<> 甘い言葉に誘われたり騙されたりしないように気をつけるんだぞ
真意は隠して近寄るからな、悪い奴は特に! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 19:03:37.14 ID:gbx7KnFRo<> もしそんなやつがでたら眼魂達に協力してもらって枕元にたちながら裏切った裏切ったと言い続ける
長い髪を持ってる人はこういうのもできる <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 19:30:18.88 ID:C/NDXiQ70<> 清ヶ「甘い言葉に誘われたり、騙されたりしないように気をつけるんだぞ」
清ヶ「真意は隠して近寄るからな!悪い奴は特に!」
操歯「わかっている、心配するなお兄ちゃん」
ドッペルゲンガー「付き合うならお兄ちゃんみたいな人を選ぶよ」
恋査29「男気のある妹思いで優しい男性ですか」
ドッペルゲンガー「そうだな」クスッ
清ヶ「結構、そう言われると照れくさいな//」ポリポリ
恋査29「兄貴は今日の月日に合ってるぜ。11月23日で、良い兄さんの日ってな」
操歯「>>183」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 19:33:19.38 ID:twU05Epc0<> うまい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 19:35:34.05 ID:YkbFoZ5PO<> ドッペルくん29に座布団一枚 <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 19:48:22.25 ID:C/NDXiQ70<> 操歯「なるほど。座布団1枚」クスッ
恋査28「昨日は夫婦でたね、そういえば」
清ヶ「だからか。なんか花束買ってる人が多いと思ったら」
ドッペルゲンガー「・・・今更だが、うちの家系図はどうなってるんだ?」
操歯「家系図か?」
清ヶ「えーっと・・・まず28は義姉、俺で長男坊、双子の次女、三女は涼子とドッペル」
清ヶ「で・・・義妹で絹旗最愛と弟の恋査29になるな」
清ヶ「ただまぁ絹旗は公認じゃないからそうじゃないか」
恋査29「端から見れば何かのドラマみたいな感じだぜ」
ドッペルゲンガー「>>186」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 19:54:59.47 ID:LP1AyUWtO<> まあ絆が強いのは悪くない、実の姉妹たちより強いと思うぞ <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 20:20:33.54 ID:C/NDXiQ70<> ドッペルゲンガー「まぁ絆が強いのは悪くない」
ドッペルゲンガー「義理の姉妹だが、より一層思いは強いと思うぞ」
恋査29「そりゃあ超嬉しいな」クスッ
清ヶ「大事にしろよ?お前から聞いた話しじゃ」
清ヶ「ご家族はお前と一応29だけになっちまってるみたいだからな」
恋査28「はい。ですが、恋人のテレスティーナさんがお側にいるので寂しくはないそうです」
恋査29「まぁでも、仕事がオフの時はたまに俺と映画観に行ったりするぜ」
操歯「どんな映画を?」
恋査29「もちろんC級とかB級とか。あと・・・」
恋査29「>>188」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 20:22:30.37 ID:twU05Epc0<> 戦争映画がいいですね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 20:23:08.48 ID:9J+NYMTPO<> 最近はラブストーリーとかかな、/// <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 20:37:40.47 ID:C/NDXiQ70<> 恋査29「なんかなー最近はラブストーリーとかかな・・・///」
恋査29「しかも洋画のR指定さてた大人向けのやつ・・・//」
操歯「おいおい・・・」
ドッペルゲンガー「絹旗最愛はまだ13、14くらいだろう?見た目でバレるだろう、まず」
恋査28「この街には135cmのおばちゃんがいるので無問題です」
清ヶ「あー、その人俺知ってるわ。見た事ないけどうちのリーダーが間違われた事あるって」
操歯「リーダーに似ているのか」
恋査29「まぁ、そんな訳で流石にもう俺はそういう系の映画は今後遠慮しとくって言っといた」
ドッペルゲンガー「>>191」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 20:39:36.66 ID:gbx7KnFRo<> 俗にいう全米が〜というのよりおもしろいんだがな <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 20:48:57.25 ID:C/NDXiQ70<> ドッペルゲンガー「俗に言う、全米が〜と言うのより面白そうだが」
恋査29「・・・ドッペル姉、義理と言っても姉とギシあんしてる場面なんて一緒に見たいと思うか?」
ドッペルゲンガー「それはいやだな」
清ヶ「キツいなそれ・・・」
恋査28「確かに気まずい、いえ気まず過ぎますね」
操歯「ま、まぁ、今度からは遠慮するんだろう?なら、大丈夫だろう」
恋査29「だと良いんだけどなぁ・・・」
清ヶ「>>193」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 20:51:07.71 ID:twU05Epc0<> たまに行ったらいいんだよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 20:51:24.59 ID:9J+NYMTPO<> 恋人と見るぶんには良いかもな、見たあとにお互い気分が高まって…とかも無くはないだろうし <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 21:05:24.11 ID:C/NDXiQ70<> 清ヶ「恋人と見るぶんには良いかもな」
恋査29「いや、それもそれで気まずくなるだろ」
ドッペルゲンガー「そうか?ラブストーリーなら問題ないと思うが」
恋査28「邦画では厳しいでしょうが、洋画なら私も問題はないと思います」
操歯「うーん・・・私はちょっとわからないな・・・」
清ヶ「(見た後にお互い気分が高まって・・・とかも無くはないだろうし)」ヒソヒソ
恋査28「・・・う、うーむ//」
ドッペルゲンガー「気分が高まってなんだ?」
清ヶ「教えませーん」
操歯「?」
恋査28「>>196」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 21:08:23.36 ID:GS8q3f7tO<> お互いに同じようなことをしたくなることがあったり…無かったり… <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 21:27:58.98 ID:C/NDXiQ70<> 恋査28「お互いに同じようなことをしたくなることがあったり・・・」
恋査28「無かったり、などの双方の思い違いですか?」
恋査29「あってるような、違うような・・・」
清ヶ「大体あってるな」
恋査28「ふむ・・・中々に難しいですね」
ドッペルゲンガー「どうすればわかるんだ?」
操歯「ネットで調べれば一発で出るの?」
清ヶ「>>198」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 21:39:20.92 ID:GS8q3f7tO<> うーんこういうのは体験談とか乗ってるかもな
でも好きな人ができてからがおすすめだぞ <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 21:51:02.42 ID:C/NDXiQ70<> 清ヶ「うーん・・・こういうのは体験談とか乗ってるかもな」
清ヶ「でも、好きな人ができてからがオススメだぞ」
操歯「ん、そうか・・・なら、それまで調べるのは止そうか」
ドッペルゲンガー「そうだな」
恋査28「・・・私もですか?」
恋査29「出来れば」
恋査28「そうですか。わかりました」
清ヶ「(・・・涼子とドッペルに恋人かぁ・・・)」
清ヶ「(・・・どんな奴を恋人にすんのか気になるよ・・・)」クスッ
視点変更
上条Feat香焼
上里Feat去鳴
垣根Feat白垣根
神華Featフレメア
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 21:59:37.47 ID:GS8q3f7tO<> ふれめーあ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 21:59:44.99 ID:vDJP0pFFO<> かっこー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 22:00:11.45 ID:vDJP0pFFO<> カッコーじゃないカッキーです… <>
1<>saga<>2019/12/05(木) 22:10:58.50 ID:C/NDXiQ70<> 今日はここまで
おやすみなさいませー
明日は午後からお休み取ったので。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/05(木) 22:12:33.80 ID:vDJP0pFFO<> おつー
いいなおやすみか… <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 06:52:07.89 ID:8d7yd8810<> ー第七学区 垣根宅ー
―ピンポーン
垣根@ジャージ「あ?・・・」ピッ
垣根「・・・んだよ、アイツか」
垣根「待ってろ」
白垣根「突然訪問してすみません」
垣根「別に。気にすんな」
白垣根「そうですか。・・・随分とラフな格好をしていますね」
垣根「>>206」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 06:54:34.63 ID:U8p+vd8PO<> 家の中なんてこんなもんだ、肩に力入れたくねえ <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 07:16:13.52 ID:uYq2AdPOO<> 垣根「前みたいに家の中でもあの格好は、流石にやめたんだよ」
垣根「こんなもんだろ?くつろぐならな。肩に力入れたくねえんだ」
白垣根「なるほど。・・・ですが、少し抜き好きでは・・・」
垣根「いいんだっつの。で、何しに来たんだ?」
白垣根「いえ、たまたま近所を通りかかったものですから」
白垣根「様子を伺いにきたんですよ」
垣根「そうかよ」
白垣根「>>208」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 07:20:26.37 ID:8tBOEMh5O<> だいぶ変わりましたね、とっつきにくさが少し減った感じがしますよ <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 07:31:28.42 ID:uYq2AdPOO<>
たき()ぬつそ
垣根「 <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 08:02:59.99 ID:uYq2AdPOO<> 白垣根「だいぶ変わりましたね。とっつきにくさが少し減った感じがしますよ」
垣根「そりゃどーもな」クスッ
垣根「ま、絹保が愛想よくした方がいいって散々言われたからよ・・・」
白垣根「そうでしたか」
垣根「ああ。社会人になるなら態度を正すことが重要、とか最近のトピックスで書かれてたしな」
白垣根「おや、ついに脱ニートですか?」
垣根「まあな。学園都市の信託銀行にバラけて預けておいた金を使って会社立ち上げる事にした」
垣根「ざっと1000億はあっから、費用は問題ないな」
白垣根「>>211」
いかんいかん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 08:06:10.75 ID:n2srENHxO<> ルックスも頭脳も良いですからあなたが本気になれば一気に増えそうですね
事業ってちなみに何をなさるつもりですか?
滝壺さんが出てきてビビった <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 08:33:14.84 ID:uYq2AdPOO<> 白垣根「ルックスも頭脳も良いですから、貴方が本気になれば一気に増えそうですね」
垣根「当然だろ。元第二位を嘗めんなよ」
白垣根「ちなみに事業は何をなさるつもりですか?」
垣根「まぁ、製造業と販売業の両方だ」
白垣根「それはまた・・・大変ではないですか?」
垣根「全然余裕だ。常識で考えんな、俺に常識は通用しねえよ」
垣根「ちまちま事業の拡大なんざしなくても、最初からデカくしとけばいいだけの話だろ」
白垣根「(そう考えていたんですか。流石と言うか流石にと注意した方がいいのか・・・)」
垣根「>>213」
>>211 寝惚けてました <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 09:29:27.36 ID:n2srENHxO<> ツレもできちまったから昔みてえなギャンブルはしねえけどな
ったく足枷ができちまったよ <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 11:16:22.80 ID:uYq2AdPOO<> 垣根「ツレもできちまったから、昔みてえなギャンブルはしねえけどな」
白垣根「毎年、年に2回楽しみにしていたラスベガスも行かないんですか?」
垣根「それは行くに決まってんだろ」
垣根「俺の唯一の楽しみのんだよ。それだけは何がなんでもな」
白垣根「はぁ、そうですか」クスッ
垣根「・・・そういや、アイツとは良好か?」
白垣根「海美ですか?もちろん良好ですよ」ニコリ
垣根「・・・あ?海美?・・・誰だそりゃ」
白垣根「いやですね、冗談が過ぎてますよ。貴方とも付き合いが長いのに、それはないでしょう」
垣根「・・・?」
白垣根「>>215」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 11:20:37.15 ID:/f5P7tbvo<> …その分だと名前は教えてもらなかったようですね……心理定規といえばわかりますか? <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 12:15:43.60 ID:uYq2AdPOO<> 白垣根「・・・その様子だと、名前は教えてもらなかったようですね・・・」
白垣根「心理定規といえばわかりますか?」
垣根「え?アイツの名前なのか?」
白垣根「そうです。フルネームでだと獄彩海美になります」
垣根「へー・・・アイツとは「スクール」が結成された当時からの付き合いだけどよ」
垣根「本名だけは頑なに教えてくれなかったな。よく思い返してみれば」
白垣根「まぁ、暗部で生きるとなれば本名を捨てる方も少なくはないですし」
白垣根「海美もその類になっていたんでしょう」
垣根「>>217」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 12:36:39.90 ID:n2srENHxO<> 綺麗な名前だってだけは言ってやるよ、アイツは素直じゃないプライド高え猫みたいな性格だからな…
俺が褒めてもツンツンが関の山だったかな <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 13:08:27.68 ID:uYq2AdPOO<> 垣根「綺麗な名前だってだけは言ってやるよ」
垣根「アイツは素直じゃないプライド高え猫みたいな性格だからな・・・」
白垣根「そうでしょうか?逆に甘えてくる子猫のようですが」
垣根「いーや、俺が褒めてもツンツンが関の山だったからな」
白垣根「ふむ・・・何が違うのでしょうかね?」
垣根「俺が知るか」
白垣根「ですよね」
垣根「・・・てか、お前さ。さん付けで呼んでないよな?珍しいじゃねえか」
白垣根「呼ばないと海美が罰ゲームを称して私を女性にしたがるんです」
垣根「待てこら。・・・女性にしたがる、ってなんだ」
白垣根「>>219」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 15:34:34.96 ID:n2srENHxO<> 能力で簡単になれるんですよ <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 15:43:42.72 ID:8d7yd8810<> 白垣根「以前、何故か寝ている間に自身の肢体が女性に転換されていたんです」
白垣根「私にも理由がわからなかったのですが・・・とりあえず、戻すことができるので
気には留めていません」
垣根「いや、そこは追求しとくべきじゃないか・・・?」
白垣根「まぁ、未元物質の塊である以上そういった性転換も可能という事でしょう」
垣根「・・・そうか。で、なんでアイツはお前を女にしたがるんだ?」
垣根「まさか・・・そっちの毛でもあんのか・・・?」
白垣根「どうでしょうね」
垣根「いや、お前の恋人なら理解しとけって」
白垣根「>>221」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 16:28:56.96 ID:n2srENHxO<> 本心を知られたくない場合もあるでしょうし彼女から言うまでは私は待ちますよ <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 16:56:55.17 ID:8d7yd8810<> 白垣根「本心を知られたくない場合もあるでしょうし」
白垣根「彼女から言うまでは、私は待ちますよ」
垣根「あっそ・・・」
白垣根「貴方の方はどうですか?何か隠し事があるとか」
垣根「ねえよ。お嬢様のアイツに限って・・・」
垣根「・・・まぁ、1つ気になると言えば将来の夢だな。なんて言うかな・・・」
白垣根「はい?」
垣根「イマイチ本当に将来の夢って思ってるように言ってない気がしてよ」
垣根「曰わく、将来は弁護士か親御さんが経営してる銀行を引き継ぐって言ってはいた。が」
垣根「>>223」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 17:11:01.83 ID:5jO/aAYNO<> 明らかに不本意な目をしてやがった <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 17:16:59.98 ID:8d7yd8810<> 垣根「明らかに不本意な目をして、言い辛そうだったしな」
垣根「だから・・・多分、アイツの言ってた弁護士と銀行を引き継ぐってのはアイツの本来の
夢じゃねえんだ」
白垣根「なるほど。・・・それを知りたいのですか?」
垣根「ああ。ただアイツなら正直どっちもいけそうだから本来の夢が余計にわからねえ・・・」
白垣根「では、湾内さんが好きな事を思い浮かべてみればどうでしょう」
垣根「ん?アイツの?」
白垣根「はい。好みの何かで将来に繋がることはよくありますから」
白垣根「>>225」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 17:33:26.23 ID:n2srENHxO<> 女性の好みで根幹で似てくる部分はありますから、探ってみましょう <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 17:51:50.77 ID:8d7yd8810<> 白垣根「女性の好みで根幹で似てくる部分はありますから。考えてみてください」
垣根「・・・まぁ、常盤台のお嬢様なだけあって多彩だからな・・・」
垣根「けど・・・強いて言うなら、カラオケにハマってる感じか?」
白垣根「カラオケですか」
垣根「ああ。デートの最初か帰る間際には必ずと言っていいくらい行くしよ」
白垣根「・・・なら、1つしかないじゃないですか」
垣根「え?・・・カラオケの店員になりたいのか?絹保のやつ」
白垣根「違いますよ・・・カラオケで楽しむのはなんですか?」
垣根「歌うことだろ。・・・あ、歌手か」
白垣根「一発で気付いてください。>>227」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 17:52:47.65 ID:n2srENHxO<> 歌手以外でもアイドルとか女優や声優など色々有りますがどれも歌を生業としますからね…
<>
1<>saga<>2019/12/06(金) 18:02:32.11 ID:8d7yd8810<> 白垣根「歌手以外でも、アイドルや女優、声優など色々有りますが・・・」
白垣根「どれも声と歌を生業としますからね」
垣根「アイツがアイドルか・・・」
白垣根「どうなんですか?歌唱力は」
垣根「俺が聞き惚れて賛美するんだ。上手いに決まってるだろ」
白垣根「それなら問題はないと思うんですけどね」
垣根「だが、アイツはそれを俺に言わない・・・」
垣根「逆に弁護しだの銀行を継ぐだの嘘言いやがったんだ。なんでだ・・・」
白垣根「・・・良家の令嬢生まれ特有である、両親への萎縮は考えられますか?」
垣根「はー・・・親との問題か。めんどくせえ・・・」
垣根「>>229」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 18:41:35.37 ID:n2srENHxO<> 俺なんか親なんざ見せる顔も何もねえのに真面目だなあいつ <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 18:49:33.24 ID:8d7yd8810<> 垣根「真面目だな、あいつ・・・まぁ親が厳しいとそうなのかもな」
白垣根「貴方にも居ますけど、育てて貰った時期が少なかったですもんね」
垣根「おう、中々エグイこと言ってくれるな弟よ」
白垣根「いえいえ」
垣根「・・・」
白垣根「・・・冗談は置いておきましょうか」
垣根「そうしてくれ・・・で、絹保は本当に歌手系の仕事に就きたいのが夢なのか?」
白垣根「そこまでは私にも検討が・・・」
垣根「だろうな・・・」
白垣根「>>231」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 18:54:40.56 ID:n2srENHxO<> さり気なくデートから互いの夢を語り合うとかどうでしょうか、他愛もない流れからなら咄嗟に嘘をつくとかないでしょうし <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 19:08:09.94 ID:8d7yd8810<> 白垣根「さり気なくデートから互いの夢を語り合うとかどうでしょうか」
白垣根「他愛もない流れからなら、咄嗟に嘘をつくとかないでしょうし」
垣根「ほぉーん・・・考えたな」
白垣根「どうも」クスッ
垣根「・・・よし、次のデートで聞いてみるか」
白垣根「頑張ってください」クスッ
垣根「ああっ」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 19:09:39.24 ID:Ap4aHZgjo<> 白垣根宛に海未ちゃんからメールが
内容はシンプルながら所帯じみた内容でこんなのも書くんかと驚く活気ー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 19:10:06.36 ID:FHFKYMFs0<> 絹保をアリサのライブに誘う垣根さん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 19:10:26.73 ID:kPVf+mJXO<> 垣根、いまいち謎多き白垣根に根掘り葉掘り <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 19:23:12.29 ID:8d7yd8810<> <♪〜♪♪〜♪〜♪〜
白垣根「失礼。・・・」タプタプ
垣根「海美ちゃんからか?」
白垣根「ええ。本日の夕食は何にするかの質問でして」
白垣根「あと・・・クリスマスプレゼントは自分で考えなさいと、最近のお決まり台詞が」
垣根「はーん・・・そんなやり取りやってんのか」
白垣根「ええ。貴方は、湾内さんとはどんなやり取りをしているのですか?」
垣根「別段、週に何度か今日は何したとか友達との話題を俺とも話したりするだけだぞ」
白垣根「>>237」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 19:27:18.62 ID:kPVf+mJXO<> 意外とそっけないんですね、こっちは買い物頼まれたりとかお風呂貯めたからとか色々家のことが多くて… <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 19:32:26.93 ID:8d7yd8810<> 白垣根「意外とそっけないんですね」
白垣根「こっちは買い物を頼まれたりとか、お風呂貯めたからとか色々家のことが多くて・・・」
垣根「いいんじゃねえのか?カレカノらしくてよ」
白垣根「まぁ、そうなんでしょうけど・・・」
垣根「・・・んじゃ、ARISAのライブに誘ってみるか」
垣根「広告でクリスマスライブをやるみたいだからな」
白垣根「奇遇ですね、私も行く予定なんです」
白垣根「今度の衣装をコーディネートするよう依頼されましたから」
垣根「そうか。・・・まさかとは思うがカブトムシを入れたりすんじゃねえぞ?」
白垣根「>>239」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 19:36:13.84 ID:kPVf+mJXO<> …?ワンポイントなら可愛くないですか? <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 19:41:49.05 ID:8d7yd8810<> 白垣根「・・・?。ワンポイントなら可愛くないですか?」
垣根「そのワンポイントで、どでかく主張するのはやめとけって言ってんだ」
白垣根「あぁ、大丈夫ですよ。500円玉サイズに留めておきますから」
垣根「せめて10円にしとけ」
白垣根「・・・では100円」
垣根「・・・50円」
白垣根「そんなにですか?少し小さすぎでは・・・」
垣根「いいんだよ、誇張するのは鳴護アリサで」
白垣根「・・・わかりました」コクリ
垣根「ああ」
白垣根「>>241」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 19:51:49.15 ID:kPVf+mJXO<> 私の知恵まで超えていくなんてお目が高いですね…クッ
せっかくですし彼女さんの何かを選んでプレゼントするのは? <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 20:24:48.40 ID:8d7yd8810<> 白垣根「私の知恵まで超えていくなんてお目が高いですね・・・」クスッ
垣根「あのな、誰だって少しは思うぞ?」
白垣根「そうですか・・・」
白垣根「せっかくですし、彼女さんの何かを選んでプレゼントするのは?」
垣根「・・・いや、今思いついた。自分で創ってプレゼントするってな」
白垣根「あぁ、それは素晴らしいですね」ニコリ
垣根「だろ?・・・デザインも考えないといけないか・・・」
白垣根「意外と大変ですよ?1つの装飾が少しでも大きくなっていたら」
白垣根「全て最初からやり直すことになりますからね」
垣根「>>243」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 20:28:54.02 ID:PfWSp9lno<> 安心しろ俺の未現物質と可能性には弱点はねえ
お前もそれは知ってるだろ? <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 20:55:08.35 ID:8d7yd8810<> 垣根「安心しろ俺の未現物質と可能性には弱点はねえ」
垣根「お前もそれは知ってるだろ?」
白垣根「ええ、単なる私のアドバイスですよ。お役に立てればと」
垣根「そうか。じゃ、覚えておくとしよう」
白垣根「ありがとうございます」ニコリ
垣根「・・・なぁ、弟よ」
白垣根「はい?」
垣根「心理定・・・あぁ、獄彩か。アイツが普段お前とどう生活してるのかはわからないけどよ」
垣根「実際、幸せか?」
白垣根「もちろんです。彼女との幸せを共感するひとときが、とても・・・」
垣根「>>245」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 21:10:31.13 ID:kPVf+mJXO<> ん、そう言ってくれると俺も鼻が高いぜ… <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 21:26:28.08 ID:8d7yd8810<> 白垣根「貴方もそんな素晴らしいひとときを感じられるはずですよ」
垣根「ん、そう言ってくれると俺も鼻が高いぜ・・・」クスッ
白垣根「それは何よりです」ニコリ
垣根「ああ、ありがとよ」
白垣根「湾内さんの将来の、本来の夢を聞けるといいですね」
垣根「・・・そうだな。アイツの恋人として色々知っておきたいしな」
視点変更
上条Feat香焼
上里Feat去鳴
神華Featフレメア
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 21:28:47.96 ID:kPVf+mJXO<> かみさと <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 21:28:56.31 ID:U0mkBBTDO<> フレメア…神華 <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 21:47:08.31 ID:8d7yd8810<> -学園都市 第七学区 駅前-
上里「それで、今日はどうしてぼくと遊びに行こうって事に?」
去鳴「だって今日は良い兄さんの日じゃね?」
去鳴「だから久しぶりに、兄妹童心に帰ってみるのもいいかと思って」
上里「そういうことか・・・」クスッ
去鳴「てわけで、ほらほら行くっしょ!」グイグイ
上里「わっ、ひ、引っ張らなくても行くからっ」アセアセ
-モノレール-
去鳴「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふん♪」
上里「それで、どこに行くかは決めてるのかい?」
去鳴「>>250」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 21:48:14.51 ID:Qv3L1YsTO<> んーとりあえず人通りの多そうなとこかな、たまには若者らしくね <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 22:16:03.83 ID:8d7yd8810<> 去鳴「んー、とりあえず人通りの多そうなとこかな。たまには若者らしくね」
上里「シルバーと一緒の時は違うのか?」
去鳴「時々だけね。行きたいところがあるデート以外では2人っきりがいいっしょ」
去鳴「お兄ちゃんだって府蘭と2人の方が良くない?」
上里「まぁ、確かにそう言われるとね・・・」
去鳴「でしょ?」
上里「うん。・・・去鳴とこうして遊びに行くのは、いつ以来かな」
去鳴「ん〜・・・」
上里「>>252」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 22:19:24.76 ID:UEr6v1vNO<> かなり久々だよね、二人きりって考えると… <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 22:27:42.65 ID:8d7yd8810<> 上里「かなり久々だね。2人だけと考えたら」
去鳴「だね、まぁ私もお兄ちゃんも恋人ができたし大人の階段一歩上がったからっしょ」
去鳴「いつまでもお兄ちゃんっ子だったら、お兄ちゃん困るんじゃね?」
上里「そうかな・・・ぼくにとっては可愛い妹だからな」クスッ、ナデナデ
去鳴「んへへ・・・//」テレテレ
去鳴「じゃあ、お昼奢ってっしょ♪」
上里「おっとそんな悪知恵をどこから」
去鳴「えー?奢ってくれないのー?可愛い妹なのにー」
上里「・・・わかったよ。奢ってあげる」クスッ
去鳴「>>254」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 22:28:21.59 ID:UEr6v1vNO<> よーし高いもの選んじゃうっしょ!
なんにひよっかなー <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 22:42:40.16 ID:8d7yd8810<> 去鳴「よーし!んじゃなるべく季節限定なのを選んじゃうっしょ♪」
上里「えぇ・・・まぁ、いいけど」
去鳴「何があるかな〜♪」
上里「・・・」クスッ
『間もなく、第十五学区です。お忘れ物のないようお気をつけください』
去鳴「あ、着いたよ」
上里「うん」
-学園都市 第十五学区 駅前-
―ワイワイ ワイワイ
去鳴「おぉ〜〜。いかにも若者が行く場所って感じじゃね」
上里「はぐれないように気をつけなよ?」
去鳴「ほーい」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 22:55:52.91 ID:UEr6v1vNO<> ゲコ太ショップを見かけてこういうのが流行ってる?のかと感心してみる上里さんにこういうのが好きなの?とからかう去鳴 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 23:04:03.28 ID:Cl9ptOrWO<> ついついほかの上里勢力の子たちにお土産をと考えて気もそぞろな上里の耳をつまむ去鳴
クレープを買いに誘ってとにかく楽しもうと見せる <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 23:04:24.43 ID:/f5P7tbvo<> ↑「ぼくはウサギグレイ派だよ」という上里に「あれ?そうだっけ」という去鳴 <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 23:17:20.18 ID:8d7yd8810<> -第十五学区 繁華街-
去鳴「色んなお店があるね。お?あれ何のお店だろ」キョロキョロ
上里「去鳴、ちょっと待ってくれよ」
去鳴「早く早くー!」
上里「わかってるよっ」クスッ
上里「・・・ん?」ピタッ
-ゲコ太ショップ ショーウインドウ-
上里「(へぇ、ゲコ太専門のショップがあるんだ)」
上里「(最近の流行は・・・これか。ゲコ太クリスタルの人形)」
上里「(すごいな、綺麗に作られていて・・・)」
去鳴「え?お兄ちゃんこういうのが好きなの?」
上里「ん?いや、綺麗だなと思って。・・・あと、ぼくはウサギグレイ派だから」
去鳴「あれ?そうだっけ」
上里「>>260」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 23:19:50.08 ID:GPUFhTHDO<> 府蘭に勧められて見ていくうちにね… <>
1<>saga<>2019/12/06(金) 23:48:23.70 ID:8d7yd8810<> 上里「府蘭に勧められて見ていくうちにね・・・」
去鳴「へー。そういえば・・・財布のキーホルダーもウサギグレイだっけ」
上里「あぁ、これだろ?」
去鳴「うん。府蘭とペアっしょ?」
上里「そうだよ、府蘭が大切にしてたのをぼくにプレゼントしてくれてね」
上里「何に付けるか悩んだ結果、財布にしたんだ」
去鳴「そっか。まぁ、いいんじゃないの?ただし無くさないようにね?」
上里「そう気をつけてるよ、大丈夫だって」
去鳴「ならいいけど・・・」
去鳴「>>262」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/06(金) 23:50:09.75 ID:/f5P7tbvo<> お兄ちゃんたまにそういうの鈍感なとこあるからなあ…気を付けるっしょ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 00:00:52.81 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「お兄ちゃんたまにそういうのドジ踏むとこあるからなぁ・・・」
去鳴「ホントに気を付けてよ?」
上里「うん」コクリ
去鳴「そっ。さーて・・・あ、ねねっ!あそこ行ってみよ?」
上里「ああ、いいよ」
―ワイワイ ワイワイ
去鳴「ん〜〜♪美味しそうな香りが漂ってるっしょ」
上里「何か食べ歩きでもするかい?」
去鳴「賛成っしょ♪」
上里「>>264」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 00:01:41.89 ID:LFXAhYTFO<> チョコバナナとかタピオカドリンクとか目移りするな…
どれも美味しそうだけど… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 00:01:59.90 ID:baHYYCPxO<> じゃああーんとかしてみるか、せっかくだし <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 00:11:00.73 ID:Yw6J7cvY0<> 今日はここまで
おやすみなさいませー <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 08:38:06.78 ID:Yw6J7cvY0<>
上里「本当に色々あって目移りするな。どれも美味しそうで」
上里「あれが最近話題になってるタピオカドリンクだよね」
去鳴「そうそう。この前、飲んでみたけど・・・」
上里「どうだったんだい?」
去鳴「うん・・・私にはちょっと、合わなかったっしょ」
上里「あぁ、そっか」クスッ
去鳴「>>268」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 08:44:03.82 ID:yiCQkPY2O<> タピオカチャレンジとか聞いたことあるけど何することっしょ… <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 09:37:07.84 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「タピオカチャレンジとか聞いたことあるけど、何するんだろうな」
上里「タピオカチャレンジ?・・・これで、どう何をチャレンジするんだろうね」
去鳴「あ、これじゃね?」
上里「・・・こうやって飲むだけのチャレンジ?」
去鳴「いやー、これ胸がまな板女子に喧嘩売ってるっしょ」
去鳴「無かったらストーンって落ちて、下にタピオカぶち撒けるってわかってるから」
上里「そ、そっか・・・」
去鳴「私も、あとちょいデカくないと厳しいかなー」ムニュムニュ
上里「こらこら女の子がはしたない」メッ
上里「>>270」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 09:50:28.42 ID:yiCQkPY2O<> 大きさより適切なサイズの方が好きだな、それと感度とか//
去鳴はそれがベストだよ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 10:10:18.05 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「ふーんだ。大きさなんて童貞が最初の内にしか目にいかないっしょ」
去鳴「お兄ちゃんもそうでしょ?」
上里「まぁ・・・大きさより適切なサイズの方がいいって感じかな」
上里「それと、感度とか・・・//って、何言わせるのさっ//」
去鳴「え?じゃあ府蘭の身体じゃ不満なの?」
上里「そ、そんなことはないよ」
去鳴「ホントに〜〜〜?」
上里「ああっ、本当だともっ。・・・これ、兄妹で話す内容じゃないよね?」
去鳴「そうかな?別に余所の兄妹でも話すんじゃね?」
上里「ん〜・・・」
去鳴「>>272」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 10:27:51.96 ID:lVx3/GRTO<> 御坂姉妹とかフレンダ王室とか嫌でも話すと思うけどなー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 10:28:35.57 ID:UXV1Q6bwO<> じゃあ慎ましやかな私に似合うお兄ちゃんのファッションセンスでも試してみようかな <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 10:34:27.91 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「じゃあ、慎ましやかな私に似合うお兄ちゃんのファッションセンスでも試してみようかな」
上里「え?ぼくが去鳴の服を選べと?」
去鳴「そうっしょ」ニコリ
去鳴「まぁ、まずは食べ歩きからいくっしょ」
上里「あ、ああ。わかった」
去鳴「じゃあ、何食べよっかなー♪」
上里「(・・・正直、去鳴のファッションセンスをぼくは理解できていないから・・・)」
上里「(かなり厳しいよ・・・)」タラー
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 10:42:31.98 ID:UXV1Q6bwO<> クレープを食べるのを誘う上里
味のレパートリーから去鳴のセンスを試す&調べるためにやってみるも思ってたより普通でむしろ悩む羽目に
逆に上里が選んだのって少し変じゃない?と言われて若干凹む <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 10:43:31.10 ID:B6S6ftdYO<> 手を自然とつないでから↑ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 10:51:05.68 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「ほらほらお兄ちゃん!」グイッ
上里「わ、っとと・・・!」ヨロッ
上里「あっ、去鳴。クレープ食べるかい?」
去鳴「お?クレープかぁ〜♪うん、食べたい」ニコリ
上里「ああっ」ニコリ
上里「(まずは味のレパートリーから去鳴のセンスを試して、調べてみよう)」
「いらっしゃいませー」
去鳴「えーっとね・・・」
上里「色々あるから、結構悩むな・・・」
去鳴「私はチョコ生クリームで」
上里「え(期間限定とかじゃなしに、普通の・・・?)」
去鳴「>>278」」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 10:55:21.67 ID:B6S6ftdYO<> シンプルにいくのってやっぱいいよね〜 <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 11:04:12.65 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「シンプルにいくのってやっぱいいよね〜」
上里「そ、そうだね・・・あはは・・・」
去鳴「お兄ちゃんも食べるでしょ?」
上里「あ、ああ・・・じゃあ、辛味噌で」
去鳴「え」
「かしこまりましたーっ」
去鳴「・・・お兄ちゃん、それは変じゃね?」
上里「え?へ、変かな・・・?」
去鳴「いや、辛味噌って・・・>>280」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 11:08:01.87 ID:B6S6ftdYO<> 果物とか甘いものじゃないと合わないんじゃ… <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 11:13:12.98 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「果物とか甘いものじゃないと合わないんじゃ・・・」
上里「でも人気はあるみたいだよ?」
去鳴「・・・ま、まぁ、お兄ちゃんが食べたいならいいんじゃね?」
上里「う、うん・・・」
去鳴「(なんか服選んでもらうのも、不安になってきたっしょ・・・)」
「お待たせしましたー。チョコ生クリームと辛味噌です」
上里「ありがとうございます」
去鳴「どうもっしょー」
去鳴「ん〜〜おいひい〜//」ポワワーン
上里「ん・・・」クスッ、モグモグ
去鳴「・・・それ、どうなの?」
上里「>>282」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 11:16:12.19 ID:64rRhFU70<> 独特の辛みがいいね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 11:19:20.81 ID:B6S6ftdYO<> 軽食みたいな感じかな、意外と悪くないよ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 11:23:45.05 ID:Yw6J7cvY0<> 上里「独特の辛みがあって、美味しいよ?」
上里「軽食みたいな感じで意外と悪くないかな」
去鳴「へー・・・」
上里「一口食べてみるかい?」
去鳴「いいの?じゃあ、うん」コクリ
上里「はい」スッ
去鳴「・・・」プチッ
去鳴「」パク、モグモグ
上里「どうだい?」
去鳴「うん・・・悪くないんじゃね?美味しいし」
上里「>>285」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 11:37:53.18 ID:B6S6ftdYO<> じゃあそっちも一口いい? <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 11:41:25.81 ID:Yw6J7cvY0<> 上里「そっか。口に合ってよかったよ(本当によかった・・・)」ホッ
去鳴「んじゃ、はい。お兄ちゃんも」スッ
上里「ああっ」アーン
去鳴「って、こら!//」ペチ!
上里「あたっ・・・え?どうしたの?」
去鳴「どうしたのって・・・//あのね、どこ食べてもお兄ちゃんが食べた痕になるっしょ//」
去鳴「そうしたら・・・か、間接キスになるから//」
上里「(あ、だからさっき摘まんで千切ってたのか)」
上里「ご、ごめん。今まで去鳴が気にしてないと思ってたから」
去鳴「私だって、ちゃんとお兄ちゃんを異性として見ちゃってるんだから//」プクー
去鳴「>>287」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 11:42:25.82 ID:64rRhFU70<> はしたないことはよしてよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 11:47:32.03 ID:B6S6ftdYO<> きちんと好きな気持ちは変わらないしもっと大事にそういうキスはしたいしね… <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 11:49:32.74 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「はしたない事はよしてよねっ//」
上里「ああ、わかったよ」
上里「(・・・大きくなったんだな。去鳴も・・・)」
去鳴「お兄ちゃん?お兄ちゃんってば」トントン
上里「あ、うん?どうしたの?」
去鳴「行くよって言ってるのに、うわの空になっちゃってたから」
上里「あぁ、いや・・・何でもないよ」
去鳴「そっ。じゃあ、次はどれ食べようっかな〜」
上里「まだ食べるのかい?」
去鳴「あれだけじゃ足りないっしょ」
上里「そっか・・・」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 11:56:23.20 ID:B6S6ftdYO<> 歩きつつ次なる獲物(お店)を探してると学生たちが能力を使った手品ショー的なのをしてるので見てみる <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 11:59:24.72 ID:55TSATrhO<> 隣の十三学区から遊びに来たちびっ子御一行様を微笑ましそうに見る去鳴に子供は好きかい?と尋ねる上里
子供の頃の思い出を歩きつつお話しタイム <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 12:04:35.59 ID:Yw6J7cvY0<> 隣の十三学区から遊びに来たちびっ子御一行様を微笑ましそうに見る去鳴に子供は好きかい?と尋ねる上里
子供の頃の思い出を歩きつつお話しタイム
-学園都市 第十五学区 第十五公園-
去鳴「ふぅ〜〜・・・食べた食べた♪」
上里「なんか、甘かったり普通の料理を食べたりして胃が変にならないといいけど・・・」
去鳴「まぁまぁ、デザートは別腹になるから平気じゃね?」
―キャッキャッ キャッキャッ
去鳴「ん?・・・あぁ、社会見学で来た子達なんだ」
上里「みたいだね。丁度、第十三学区が隣だから」
去鳴「うん。可愛いね・・・」クスッ
上里「・・・去鳴、子供は好きかい?」
去鳴「んぇ?まぁ〜・・・」
去鳴「>>293」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 12:14:10.90 ID:+GrBXjOOO<> こんな姿だから近寄られたりとかするしねえ…
悪意がなくて興味しかないから困るけど好きだよ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 12:40:15.29 ID:Yw6J7cvY0<>
去鳴「こんな姿だから近寄られたりとかするしねえ・・・」
去鳴「悪意がなくて興味しかないから困るけど、好きだよ。お兄ちゃんは?」
上里「ぼくもかな。ただ・・・いたずらっ子の相手には困るけど」
去鳴「あー、わかる。私なんてレインコート捲られたことあるっしょ」
上里「そ、それは災難だったね・・・」
去鳴「周りに人が居なくてよかったんだけど・・・」
去鳴「シルバーが隣に居たからそのクソガキひっぱたけなかたんだよね・・・」ムスッ
上里「まぁ、小さい子だったんだろう?いたずらしたくなる時期なんだと思うから」
去鳴「>>295」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 12:42:17.88 ID:64rRhFU70<> スカートをめくってきたらどうしようかと <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 12:46:37.88 ID:Yw6J7cvY0<> 台詞
>>297 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 12:49:14.93 ID:+GrBXjOOO<> 流石にそれはちょっと恥ずかしかったしさー
怒らないと他の子にもするんじゃないかって思ったし <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 13:01:55.50 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「流石にあれはちょっと恥ずかしかったしさー//」
去鳴「怒らないと他の子にもするんじゃないかって思ったし・・・」
去鳴「やっぱちょっとは怒った方がよかったっしょ」フンス
上里「まぁ、そう何度もされるとは限らないけど・・・またされたら、そうしなよ」クスッ
去鳴「うんっ」コクリ
上里「・・・去鳴と小さい頃は、公園でよく遊んでたよね」
上里「滑り台を滑ろうと思って登ったけど、高いのが怖くなって泣いてたっけ」
去鳴「あー・・・私の黒歴史っしょ//」
上里「でも、一緒に滑ってあげて楽しかったんだろう?」
去鳴「>>299」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 13:05:34.89 ID:7+LJS26XO<> ま、まあ温もりも良かったし… <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 13:15:09.82 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「ま、まあね・・・//温かかったし//」
上里「すごくはしゃいでもいたよね」
去鳴「・・・//」
上里「お婆ちゃんの卵焼きとかコロッケとか沢山食べて、一時期ふっくらしてたことも」
去鳴「それは思い出さないで!//」
去鳴「私の黒歴史の中でトップだから!//成長して今に至ってるけど!//」
上里「でも、1番最初にそう気付いたのはぼくだったから・・・」クスッ
去鳴「うぐ〜〜〜//」
上里「>>301」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 13:16:01.67 ID:5FgOxVzNO<> シルバークロースにもそういうことをしてあげるといいと思うよ、手料理とかさ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 13:20:20.92 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「もう絶対、大人になったら獲冴とか琉華とか冥亞みたくナイスバディーになって
やるっしょ!//」
去鳴「お兄ちゃんを見返してやる!//」
上里「別にぼくは去鳴を馬鹿にして言った訳じゃないよ・・・」タラー
去鳴「怪しいっしょ・・・」ジトー
上里「ホントだってば。ただ、お婆ちゃんが美味しい手料理を作ってくれたみたいに」
上里「シルバーにもそういうことをしてあげるといいと思うよ。手料理を作ってあるのを」
去鳴「・・・そ、それは、うん。そうしてみるっしょ」
上里「ん・・・」クスッ
上里「さて・・・そろそろ行こうか?服を選びに」
去鳴「あ、うん。そうしよっか」
<>
1<>saga<>2019/12/07(土) 13:25:24.66 ID:Yw6J7cvY0<>
-第十五学区 セブンスミスト-
去鳴「さ、お兄ちゃん。私に似合う服を選んでみて」
上里「ああっ」
上里「(何とか去鳴が気に入ってくれる服を探さないと・・・)」
去鳴「ここで待ってるから」
上里「わかった」
上里「・・・うーん・・・」
上里「(普段からレインコートのあの子だからな・・・)」
上里「(>>304)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 13:33:17.61 ID:cLW227CIO<> レインコートじゃなくてあえてワンピースとか顔が出るものとか…
アオザイみたいにラインが出るものとか <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 14:06:01.82 ID:Yw6J7cvY0<> 上里「(レインコートじゃなくて、あえてワンピースとか・・・)」
上里「(アオザイみたいにラインが出るものとかもいいかな)」
上里「・・・よし。一通り見て回ろう」
去鳴「・・・んっ」
上里「お待たせ、去鳴。とりあえず似合うと思ったのを見つけてきたよ」
去鳴「お〜〜♪結構見つけてきたね」
去鳴「じゃ、着てみよっかな」
-セブンスミスト 試着室-
去鳴<・・・開けるよー
上里「うんっ」
―シャーーーッ
上里お兄ちゃんが選んだ服
↓3まで <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 14:12:00.52 ID:cLW227CIO<> 黒のワンピース <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 14:14:18.89 ID:AM2CFJ5bO<> ゴスロリドレス <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 14:14:33.12 ID:OLGzP8N0O<> あえての黄色いかっぱ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 14:54:30.58 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴@ゴスロリドレス「ん〜・・・なんか、重たいねこれ」
去鳴「それに動きづらい・・・」
上里「でも似合ってるよ?普段とは違って、お嬢様みたいでさ」クスッ
去鳴「そう?・・・シルバーも、そう思ってくれるかな?」
上里「ああっ。もちろん」コクリ
去鳴「うーん・・・」
去鳴「・・・」クルンッ
―フワッ・・・
去鳴「・・・まぁ、いいんじゃね//少し恥ずいけど・・・//」
去鳴「じゃ・・・次いってみよー」
―シャーーーッ
去鳴@黒ワンピース「うん。レインコートと変わらなくて動きやすいね」
去鳴「柄も可愛くて私は気に入ったかな♪」
上里「それならよかった。去鳴はスイセンが好きなんだよね?だから選んでみたんだ」
去鳴「ふーん、さっすが。お兄ちゃん♪覚えててくれてたんだ」
上里「当然だろ。妹の好みくらい知ってるのは」
去鳴「ふふっ♪」
―シャーーーッ
去鳴@黄色カッパ「・・・これってさ、ホラゲーのシックスでしょ」
去鳴「それか見えたら、終わり。の冒頭で死ぬ男の子じゃね?」
上里「>>310」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 15:05:42.25 ID:OLGzP8N0O<> 去鳴ならさっさと返り討ちしそうだけど… <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 15:13:24.97 ID:Yw6J7cvY0<> 上里「え?・・・あぁ、ぼくはやっぱり去鳴はこっちが好きかと思って」
去鳴「まぁ・・・うん。そうだねー」
上里「それに、あのピエロなら去鳴はささっと返り討ちしそうだけどね」クスッ
去鳴「当然っしょ」
上里「そのレインコートは特殊な素材で作られているみたいだよ」
上里「他にも何かしらの機能があるみたいで」
去鳴「へぇ〜?どんなの?」
上里「袖にあるボタンを押してみてごらん」
去鳴「あ、これ?」ポチッ
どうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 15:18:10.95 ID:OLGzP8N0O<> 好きな色に様変わり無論スケルトンも可 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 15:18:22.16 ID:XkOP8HCfO<> 姿を消せたりとか <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 15:25:54.15 ID:Yw6J7cvY0<> ―ピキピキピキピキ・・・
去鳴@桃色カッパ「おぉ〜、黄色からピンクに変わったっしょ!」
上里「それが、そのレインコートの機能みたいだね」
去鳴「面白いね!他にも変えられるのかな?」ポチッ
―ピキピキピキピキ・・・
去鳴@緑色カッパ「緑色か〜。次は何色かな?」ポチッ
―ピキピキピキピキ・・・
上里@橙色カッパ「オレンジ色になったね。明るい色が基準になってるみらいだね」
去鳴「うん。今度はどうだろ?」ポチッ
―ピキピキピキピキ・・・
去鳴@透明カッパ「・・・あれ?」
上里「・・・あぁー、いつものと変わらない透明のだね」
去鳴「・・・キャアアアアッ!!」
―バチーーン!
上里「ぶぐっ!?」
―シャーーーッ
去鳴<お兄ちゃんのバカーーッ!///
上里「>>315」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 15:26:49.17 ID:XkOP8HCfO<> い、いやそれ知らなかっただけだから… <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 15:39:30.88 ID:Yw6J7cvY0<> 上里「い、いや、ぼくもそうなるのは知らなかっただけだから・・・」ヒリヒリ
去鳴<もうっ!//
上里「ご、ごめん・・・」
上里「・・・やらかしてもたなぁ」ガックリ
去鳴「///」プンスコ
上里「ごめんよ、去鳴・・・」
去鳴「・・・ふんだっ//」プイッ
上里「>>317」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 15:44:06.81 ID:XkOP8HCfO<> でもそういう風に怒ってくれて嬉しいよ、僕のセンスイマイチだから他の子たちが困ってたりするのも分かりにくいし… <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 15:55:16.51 ID:Yw6J7cvY0<> 上里「でも・・・そういう風に怒ってくれて嬉しいよ」
去鳴「はぁ?何?お兄ちゃんドMにでもなったの?」ジトー
上里「違うよ!・・・そういうので怒って、去鳴も大きくなったんだと思えてさ」
去鳴「当たり前っしょ!//恥ずかしかったんだからっ//」
上里「だから、ぼくは嬉しく思えたんだよ」
去鳴「・・・ふーん//そう・・・//」
上里「それに、僕のセンスイマイチだから他の子たちが困ってたりするのも分かりにくいし」
上里「去鳴がある意味で教えてくれたから、感謝してるよ」
去鳴「・・・それって妹の裸を見れて、って意味も含めてるんじゃね?//」ススッ
上里「無い無い。引かないで」アセアセ
去鳴「>>319」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 15:59:23.48 ID:XkOP8HCfO<> 水着とかは良いけど流石に素肌はちょっと恥ずかしいし…
あーでもどうしてもって言うなら、時間と場所を弁えたら…コホン <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 16:36:29.54 ID:Yw6J7cvY0<> 去鳴「水着とかは良いけど流石に素肌はちょっと恥ずかしいし・・・//」
上里「そ、そう・・・」
去鳴「シルバーにだって・・・//」
去鳴「・・・あーでもどうしてもって言うなら、時間と場所を弁えたら・・・//」
上里「え?」
去鳴「コホンッ//」
去鳴「何でもありませーん//」
上里「でもシルバーがどうとか」
去鳴「じゃあお兄ちゃん!//次行くよ!」グイッ
上里「わっ!だから急に引っ張るなって!」アセアセ
視点変更
上条Feat香焼
神華Featフレメア
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 16:37:15.68 ID:XkOP8HCfO<> フレメア… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 16:37:20.40 ID:xgKGFZgMO<> こうやぎきゅん <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 16:54:58.21 ID:Yw6J7cvY0<> -イギリス ウィンザー城-
フレメア「ねぇねぇ次はどうするの?」
神華「そうだなぁ・・・」
神華「(フレメアに手伝えられそうなこと、他にあったかな・・・)」
神華「(さっきは工房の掃除してもらったし・・・)」
フレメア「大体、なんでも言ってね!にゃあ」
神華「・・・じゃあ、フレメア」
神華「>>324」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 17:02:45.55 ID:+KRsaIbnO<> たまには姉さんたちを喜ばせてみないか?
一緒になんか作ってさ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 17:15:40.76 ID:Yw6J7cvY0<> 神華君の手伝いで
台詞
>>326 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 17:25:17.31 ID:cP2wnTjbO<> 僕と一緒にお部屋のお掃除してもらっていいかな? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 17:25:25.42 ID:pG1ZihnoO<> 僕の試作品を引いてほしい <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 17:39:02.60 ID:Yw6J7cvY0<> 神華「今度はぼくと一緒にお部屋のお掃除してもらっていいかな?」
フレメア「うん!大体、わかった!」
フレメア「大体、ピカピカに綺麗にしてあげる。にゃあ」
神華「よしっ。じゃあ行こう」
フレメア「にゃあー」
-ウィンザー城 神華の部屋-
フレメア「・・・ねえねえ、神華お兄ちゃん」
フレメア「別にこれ以上綺麗にする必要ないと思うんだけど・・・」
神華「い、いや、本棚を綺麗に並べたりとか今日はまだ拭き掃除をしてないから」
フレメア「むぅ〜・・・それだと大体、すぐに終わっちゃう。にゃあ」
神華「(やっぱりそうだよね・・・)」
フレメア「>>329」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 17:41:36.92 ID:RO6lu0OlO<> じゃあ終わったら学級見せて見せて! <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 17:53:05.53 ID:Yw6J7cvY0<> フレメア「じゃあ、終わったら大体あれ見せて!にゃあ」
神華「あれ?・・・あぁ、うん。いいよ」クスッ
フレメア「やったぁ〜♪」
フレメア「大体、早く綺麗にするね。にゃあ」
神華「ゆっくりでもいいよ」クスッ、モグモグ
フレメア「にゃ♪ふ♪ふん♪にゃ♪ふ♪ふん♪」フキフキ
神華「(夏目漱石は・・・ここでいっか)」コトッ
フレメア「にゃあ。神華お兄ちゃん、大体、これお姉ちゃんのハンカチ?」
神華「え?・・・あ、そうだね。忘れていってたのかな」
フレメア「大体、お姉ちゃんうっかり屋さんだねー。にゃあ」
神華「>>331」
忘年会あるんで少し落ちますえ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 17:55:38.02 ID:RO6lu0OlO<> んー洗濯しておいてあげたほうが良かったかなあ…
いってらー
飲み潰れないようにね <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 18:18:25.01 ID:QIsdZ3/nO<> 神華「んー、洗濯してあげた方がいいよね。いつ忘れてたのかわからないし」
フレメア「そうした方が良いと思う。にゃあ」
神華「うん。掃除が掃除が終わったあと、持っていこう」
フレメア「にゃあー」コク
神華「よし、本棚の整理は終わりっと」パンパンッ
フレメア「神華お兄ちゃん。大体、拭き掃除は終わったよ」
神華「あ、そっか。ありがとう、フレメア」ニコリ
フレメア「>>333」
>>331 >>1は飲みませんので帰ってから再開します。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 18:43:11.79 ID:RO6lu0OlO<> 本ってだいたいこんなにあるけど読んでるの? <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 19:12:53.37 ID:7dT4sYRUO<> フレメア「大体、こんなに本があるけど読んでるの?」
神華「うん。この辺からお気に入りなんだ」
神華「学園都市で買った本とか家出する前から気に入ってる本だよ」
フレメア「どれも大体、難しそうなのばっかだね。にゃあ」
神華「そんなことはないよ?この本は特に面白いから」スッ
フレメア「にゃあ?・・・何の本なの?」
神華「色んな国の風景画を集めた本。母さんが初めて買ってくれた本なんだよ」
神華「>>335」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 19:19:49.02 ID:1KglFifrO<> 曲を聞きながらこれを読むとこんな楽器を作りたいとかここでひけるようにしたいとかイメージがたくさん浮かぶんだ <>
1<>saga<>2019/12/07(土) 21:45:19.10 ID:7dT4sYRUO<> 神華「曲を聴きながらこれを読むと、こんな楽器をヴァイオリンを作りたいとか」
神華「ここで弾けるようにしたいとか、イメージがたくさん浮かぶんだ」
フレメア「へぇ〜」パラパラ
フレメア「にゃあ〜!ホントだ、大体、すごく綺麗だね」
神華「うん。これはベルギーの北西に位置する西フランドル州のブルージュ」
神華「運河や石畳の道、中世時代の建物が特徴的な街なんだよ」クスッ
フレメア「大体、神華お兄ちゃんの1番好きなのはどれ?」
神華「しおりをしてるページだよ」
フレメア「ここ?にゃあ」
―ペラペラペラペラ・・・
フレメア「・・・わぁ〜・・・」
神華皇子のお気に入りの風景画は?
↓3まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/07(土) 21:59:22.37 ID:uHv0PEaXO<> 朝もやに包まれた修道院
すごい美しい場所すがベニスで起きた洪水みたいなんがおきないか心配す <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 06:29:40.17 ID:k8uSy9fzO<> 厳かな教会 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 07:00:13.65 ID:igcL07plo<> 大草原の小さな家 <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 07:18:39.83 ID:fGe34P3f0<> フレメア「綺麗・・・大体、ここってどこなの?にゃあ」
神華「僕やフレメアが生まれる前のずっと昔に放送されてた、大草原の小さな家っていう海外ドラマの
舞台になった」
神華「ミネソタのウォルナット・グローブだよ」
フレメア「みねそた?」
神華「アメリカの大体、北辺りのカナダに近い州だよ」
フレメア「へぇ〜大体、アメリカなんだ。にゃあ」
神華「うん。この風景画にはなんでか惹かれるんだよね」
神華「小さい頃から見てて思い浮かべることもできるんだけど・・・」
フレメア「綺麗だからじゃないの?にゃあ」
神華「それもあるよ?でも・・・なんだろう・・・」
神華「>>341」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 07:35:43.16 ID:sijWPbL7o<> 懐かしさとかここに住んでる人たちの絆を感じてねー
そういう想像力が掻き立てられるんだ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 07:53:05.75 ID:fGe34P3f0<> 神華「懐かしさとか、ここに住んでる人たちの絆を感じてね」
神華「そういう想像力が掻き立てられるんだ」
フレメア「にゃあ。私は大体、見た事ないからわかんないなぁ」
神華「そうだよね・・・」クスッ
フレメア「でも、大体、こんなところに行ってみたい。にゃあ」
神華「ぼくもまだ行ったことないから・・・一度行ってみたいな」
フレメア「大体、私も一緒に行きたい!にゃあ」
神華「もちろん。その時はフレンダも、母さんや姉さん達も家族全員で、一緒にね」
フレメア「うん!」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 10:51:00.09 ID:k8uSy9fzO<> アルバムを発見してしまうフレメア
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 10:57:36.22 ID:TkbCC4FpO<> 作りかけの楽器を見つけて手に取るフレメア、引いてみたいと言ってきたのでレッツレクチャーする神華 <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 11:33:42.28 ID:fGe34P3f0<> フレメア「あ、神華お兄ちゃん。大体、これって新しく作ってるヴァイオリン?」
神華「うん。乾かす場所が工房になくって、ここで乾かしてたんだよ」
フレメア「大体、いつもの茶色とかじゃなくて水色してるのだ−。にゃあ」
神華「ちょっと挑戦して基本の色とは別の色に染めてみたんだよ」
神華「デルフィニウムっていう花からこの色を抽出して、ニスと混ぜて塗ってみたんだよ」
フレメア「へぇ。お姉ちゃんが大体、好きそうな色だね」
神華「そう。これを・・・クリスマスプレゼントに贈ろうと思って」クスッ
フレメア「そうなの?」
神華「うん。フレンダのイメージカラーにしてみたら特別って感じがしないかな?」
フレメア「大体、するかも。にゃあ」
神華「>>346」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 11:38:09.07 ID:XnSeNCzaO<> サバとかよぎったけど流石にかなってさ…
フレンダの自由奔放なところは青空みたいですきなんだや <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 11:52:38.80 ID:fGe34P3f0<> 神華「サバとかよぎったけど流石にかなってさ・・・」
フレメア「どういうこと?にゃあ」
神華「いや、銀と黒の配色にしたりとか・・・」
神華「ニスとサバ缶を一緒に煮込んで香りを染み込ませてみたりしようかな、と思ったりして」
フレメア「大体、お姉ちゃんも流石にそれは引くと思うのだ。にゃあ」
神華「だから、フレンダの自由奔放なところは海みたいだと思ってこの色にしたんだ」
フレメア「なるほど。にゃあ」
フレメア「大体、まだ弾けないの?」
神華「そうだね、でも後は仕上げて完成だよ。・・・弾いてみるかい?」
フレメア「弾くのだーっ!にゃあ」
フレメア「>>348」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 11:54:24.20 ID:XnSeNCzaO<> 私くらいになればだいたいうまく弾けると思うにゃあ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 12:01:08.11 ID:fGe34P3f0<> フレメア「私くらいでも大体、上手く弾けると思う。にゃあ」
神華「教えてあげるよ」クスッ
フレメア「よろしくお願いしますのだ。にゃあ」
神華「じゃあ、仕上げようか」
―カコンッ キュッ・・・
神華「・・・」
フレメア「(神華お兄ちゃん大体、すっごく集中してる。にゃあ)」
神華「・・・」
フレメア「(そういえば前にお姉ちゃんが、集中してる横顔が1番カッコイイって言ってたっけ)」
フレメア「(>>350)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 12:06:41.71 ID:quSqaXL7o<> 大体よくわかんなけど…にゃあ…なんだか胸がドキドキして顔が熱いにゃあ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 12:16:44.22 ID:fGe34P3f0<> フレメア「(大体、よくわかんなけど・・・にゃあ・・・//)」
フレメア「(なんだか胸がドキドキして顔が熱くなる。にゃあ//)」ドキドキ
神華「・・・よし、出来た。完成したよフレメア」
フレメア「・・・//」ポー
神華「・・・フレメア?」
フレメア「にゃあ!?//」
神華「わっ。・・・どうかしたの?」
フレメア「う、ううん!//大体、何でもない!//にゃあ・・・//」
神華「そ、そう?えっと、じゃあ最初に持ち方から教えるよ」
フレメア「にゃあ・・・//」コクコクッ
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
本家だったら靖子にゃんが妹も義兄を狙うドロドロ展開にしてた。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 12:18:43.02 ID:rJE5A8wtO<> 手取り足取り教えるが真っ赤になったフレメアを心配する神華王子
井上御大もそんな展開にしそう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 12:29:10.23 ID:8t4z6XCpO<> 靖子にゃんならやる
井上御大なら飯シーンを入れてからやる
↑+見本を見せる王子に敬愛の眼差しを向ける <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 12:36:32.30 ID:fGe34P3f0<> 神華「両足は肩幅くらいまで広げて。そうそう、それから・・・」
フレメア「・・・//」カチコチ
神華「・・・フレメア?リラックスしていいよ」クスッ
フレメア「う、うん//」
神華「それから左肩に乗せる。ヴァイオリンは床に平行にして構えてね」
フレメア「にゃあ・・・//」
神華「次にあご当てに顎をしっかり乗せて、頭の重さは左手で支えること」
神華「脇を開いたまま左手でヴァイオリンのネック部分をしっかりと持ってね」
フレメア「これでいい?/」
神華「うん。>>354」
>>352->>353 あー・・・ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 12:40:30.01 ID:8t4z6XCpO<> あとは思いっきりやるんじゃなくて滑らすようにゆっくりね <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 12:50:31.22 ID:fGe34P3f0<> 神華「弓は力を入れすぎず、柔らかく持つ。親指と弓が丁度・・・これくらいにして」
神華「じゃあ弾いてみよう」
神華「思いっきりやるんじゃなくて滑らすようにゆっくりね」
フレメア「うん・・・/」
神華「動かすのは肩からじゃなくて肘の曲げたり伸ばしたりが肝心だよ」
神華「肘から手先までを動かすイメージで」
フレメア「大体、こう・・・?」
―キィーーッ・・・
神華「そうそう。5つある弦の1つを水平に動かせば大丈夫だよ」
神華「動かすのは一定のスピードでね」
◎ ゾロ目
○ 偶数
△ 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 12:52:44.84 ID:khqAU6gEO<> どないやねん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 12:52:54.96 ID:c+iC3InyO<> 狙い撃つ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 12:53:02.82 ID:Pc3nOEfLO<> モチモチ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 13:14:50.21 ID:fGe34P3f0<> ―キィー・・・♪♪〜♪〜
フレメア「・・・ふぅ〜」
神華「うん。ちょっと弓が滑っちゃってたけどその調子でいけば、上手になるよ」ニコリ
フレメア「えへへ・・・//」テレ
神華「ちょっと貸してみて?」
フレメア「はいっ」スッ
神華「ん・・・」
―♪♪〜♪〜♪〜♪♪〜
http://www.youtube.com/watch?v=nDyGKicybYE
フレメア「・・・にゃあ//」キラキラ
フレメア「(カッコイイ・・・//)」
神華「・・・っと、上手になればこんな風に弾けるようになれるよ」ニコリ
フレメア「>>361」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 13:21:10.12 ID:GQKhTcbn0<> 小さい頃から習っとくべきだったかな? <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 13:23:25.66 ID:fGe34P3f0<> 台詞
>>363 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 15:18:54.73 ID:Pc3nOEfLO<> ホント?じゃあいい作品できたら大体使いこなせるくらいになるよ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 15:37:44.53 ID:fGe34P3f0<> フレメア「ホント?じゃあ・・・神華お兄ちゃん」
神華「ん?」
フレメア「私のバイオリンを大体、作ってほしい!にゃあ」
神華「フレメアの?」
フレメア「うん!」
フレメア「できたら大体、神華お兄ちゃんみたいに使いこなせるようになるのだ!にゃあ」
神華「そっか・・・わかった。じゃあフレメアにもクリスマスプレゼントまでに作ってあげるよ」ニコリ
フレメア「ホント!?」
神華「もちろん。ぼくは嘘なんてつかないよ」
神華「>>365」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 15:42:30.47 ID:Pc3nOEfLO<> 大事な妹だしファンガイアたちに怒られ地ゃうしさ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 17:35:06.01 ID:fGe34P3f0<> 神華「大事な妹だし、次郎さんたちに怒られちゃうからさ」
フレメア「じゃあ大体、楽しみにしてるよ!にゃあ」
神華「任せてよ。フレメアに気に入ってもらえるヴァイオリンを作るから」
神華「どんな色がいいかな?」
フレメア「ん〜〜〜〜・・・・」
フレメア「・・・ピンクと白と赤!」
神華「(さ、3色かぁ・・・)わ、わかった。やってみるよ」
フレメア「可愛くしてね?にゃあ」
神華「うん」クスッ
フレメア「>>367」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 18:14:41.37 ID:Pc3nOEfLO<> 私の一生の宝物にするから! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 18:15:22.56 ID:gZZHEloKO<> 超絶対に大事にして大体未来に残る宝物にするからにゃあ
日曜出勤終わったっぽい… <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 18:31:14.73 ID:fGe34P3f0<> フレメア「大体、絶対に大事にして私の一生の宝物にするから!」
フレメア「未来に残る宝物にするね。にゃあ」
神華「ありがとう。そうしてもらえると作ったぼくもすごく嬉しいよ」ニコリ
フレメア「にゃあー」ニパー
フレメア「あ、そういえば神華お兄ちゃんってもうすぐ誕生日だったよね?」
神華「うん。あと1週間と1日後が誕生日だよ」
フレメア「大体、いっぱいプレゼント貰えるといいね!にゃあ」
神華「うん。フレメアの誕生日は皆から沢山貰ってたし、ぼくもそれくらい貰えそうだよ」クスッ
フレメア「でも大体、1番楽しみにしてるのはお姉ちゃんのでしょ?」
神華「ま、まぁね//」ポリポリ
フレメア「お姉ちゃんは大体、神華お兄ちゃんのためにすっっごく喜ぶプレゼントを用意して
くれてると思う。にゃあ」
フレメア「>>370」
>>368 おつかれさんっす <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 18:34:38.21 ID:gZZHEloKO<> 気合が空回りしちゃうことあるけど本気のお姉ちゃんはすごいから!
大体私くらいにゃあ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 19:04:12.10 ID:fGe34P3f0<> フレメア「気合が空回りしちゃうことあるけど大体、本気のお姉ちゃんはすごいから!」
神華「そうなの?」
フレメア「うん!大体。私くらいね。にゃあ」
神華「へぇ・・・(フレメアくらい・・・って、どれくらいだろ・・・)」
フレメア「ちなみに何をプレゼントするかは私もわからない。にゃあ」
神華「ま、まぁ、知ってたとしてもぼくは聞かないでおくよ」
フレメア「うん。私も大体、お姉ちゃんに口止めされてるから言えないのだ」
神華「そっか(多分、お菓子を沢山もらったんだろうな・・・)」クスッ
フレメア「神華お兄ちゃん、どんなプレゼントが欲しいの?にゃあ」
神華「んー・・・フレメアからのプレゼントなら、ぼくはそれを大切にするよ」
神華「>>372」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 19:12:41.77 ID:gZZHEloKO<> フレメアが選んでくれたものは僕にとってもきっと大事なものだから、ね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 19:13:37.12 ID:ocSAd3RJO<> フレメアのセンスを信じてるよ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 19:59:50.62 ID:fGe34P3f0<> 神華「フレメアが選んでくれたものは僕にとっても、きっと大事なものだから、ね」クスッ
神華「フレメアのセンスを信じてるよ」
フレメア「にゃあ!大体、任せてっ!」フフン
神華「でも、無理に高いものでなくていいからね?」
フレメア「うん。大体、お姉ちゃんにも言われてるから。にゃあ」
神華「それならよかった」クスッ
フレメア「お姫様なのに大体、庶民派すぎるってキャーリサお姉様が言ってたのだ」
神華「ま、まぁ、一般人だったからね・・・」
フレメア「私も大体、もう少しオシャレなのしていいと思うのよ。にゃあ」
神華「フレンダはああ見えて控え目な方だからね」
フレメア「控え目っていうかケチだもん。着る服少ないし」
神華「う、うーん・・・」
神華「・・・フ、フレンダが気に入ってる服だから、いいんじゃないの?」
フレメア「えぇ〜?そうかな・・・?」
神華「そうだって」クスッ
<>
1<>saga<>2019/12/08(日) 20:11:05.75 ID:fGe34P3f0<>
―ドカァァァアアッ!!
-日本 学園都市 第七学区-
上条「っつぅ・・・!」
「キャアッ!」
フェニックス「オラァッ!もう逃げ場はねえぞッ!」
上条「・・・くそっ」スッ
―・・・バチッ・・・
上条「・・・っ!(やるしかねぇっ!)」
上条「おいっ、後ろに隠れててくれっ」
「えっ?」
上条「早くしろっ!急げッ!」
「っ!は、はい!」トタタッ
―キィーーーンッ パシッ!
上条「変身っ!」
―キリッキリッ カポーン
―ウィンッ ウィンッ キャシャーン!
バース(上条)「ウォオオオッ!」
フェニックス「ハッハッハッハッ!やっと本気になったなっ!」
どうする?(バース視点)
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 20:15:54.55 ID:ocSAd3RJO<> 変身しちまったか…
ドリルアームで殴りにかかるもわざと相手がいなせるくらいに手加減して逃げられる時間稼ぎをするバース
距離が離れたのを確認して徐々に速くドリルをさしてく <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 20:20:43.91 ID:EG3busJoO<> キャタピラレッグになって大きな一発は当てずに相手の攻撃を避けてカウンターで積んでいく作戦に出るバース 追ってくる相手が来れない悪路を選んだりトリックプレーも挟む <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 20:59:14.37 ID:fGe34P3f0<> ―チャインッ キリリリッ
―カポーン
[CATERPILLAR LEG]
バースは両脚に移動用ユニット キャタピラレッグを装備し、高速移動で接近していく。
それを見たフェニックスはカタストロフを生成して大きく横に振るった。バースはギリギリの
ところで回避し、ドリフトをして停止する。
バース(上条)「(なるべく攻撃を躱しながらカウンターを積んでいけば・・・っ)」
フェニックス「オラァアアッ!」
バース(上条)「ッ!」
掌から地獄の業火で創り出した巨大な火炎弾を放ってくる。
バースは左右のヘイズクローラーを前後に回転させ全身を同様に回転させると、火炎弾を回避した。
続けてフェニックスは火炎弾を放ってきてバースは先程よりも速い速度でくるのをUフラッシャーで
測定し回避できないと判断して、一か八かで右手を突き出した。
―パキィィィンッ!
バース(上条)「あっ・・・!」
フェニックス「あぁ?」
バース(上条)「(消したっ!?ってことは、コイツの攻撃は幻想殺しで・・・!)」
フェニックス「ハッハハハハッ!そんな力を持ってたとはなぁ!」
バース(上条)「>>379」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 21:08:14.66 ID:EG3busJoO<> 余裕ぶっこいてるのも今のうちだぞ! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sagasage<>2019/12/08(日) 21:08:15.67 ID:quSqaXL7o<> ああ、かくしだまってやつさ…不死身の焼き鳥さんよ…
いいぜ!あんたが何回もよみがえって強くなれるってんなら!!まずはその幻想をぶち殺す! <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 21:31:20.94 ID:fGe34P3f0<> バース(上条)「ああ、隠し球ってやつだっ。焼き鳥さんよ」
フェニックス「焼き鳥だぁ?・・・ハッ!俺は名はフェニックス!」
フェニックス「何度死んでも蘇る。不死身のファントム、フェニックスだっ!」
―ゴオォォオオオオオオオオオッ!!
フェニックスは高らかに自身の名を言い放つと背中から地獄の業火で出現させた炎の翼を展開する。
業火は軽トラックが通れるほどの狭い路地裏となっている建物の壁に広がり、夕暮れとなっていた
暗い周囲が照らされる。
フェニックス「人間共を絶望させようが、なんだろうが」
フェニックス「俺は俺のやりたいように暴れてやるぜぇッ!!」
バース(上条)「・・・いいぜ!てめえが何度も蘇るってんなら!」
バース(上条)「その幻想をぶち殺すッ!!」
―ボオォオオッ! ゴォオオッ!
フェニックスが展開した炎の翼から先程と同様の火炎弾が砲弾のように放たれる。
幻想殺しでバースは次々と迫り来る火炎弾を打ち消ししながらフェニックスに接近していく。
バース(上条)「ハァアアッ!!」
フェニックス「ラァアッ!!」
◎ 140以上orゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 21:32:46.18 ID:GQKhTcbn0<> いよっ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 21:38:05.80 ID:EG3busJoO<> また嵐だよ… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 21:38:31.37 ID:YrMbD8TYO<> ID:GQKhTcbn0
いつもろくな安価取らない荒らしだな <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 22:08:50.31 ID:fGe34P3f0<> Reverse/Re:Birth(http://www.youtube.com/watch?v=srdqpGoQJSU)
―ガギィィイッ!
フェニックスが先にカタストロフを振るっていたがバースは片足立ちになりつつ片輪走行するように
して、上げている片足で斬撃を防御した。
バース(上条)「っし!」
―ドガァアッ!
フェニックス「ちぃっ・・・!」
上げていた脚を下ろす勢いをつけて、握り拳をつくり右ストレートを繰り出す。
フェニックスの肩を斜め上から殴りつける。
突き飛ばされたフェニックスは後退し、殴られた肩の箇所に違和感を感じて感触を確かめた。
フェニックス「こりゃあ・・・くっ、ははははっ・・・!」
フェニックス「面白れえ手品だなッ!」
―ピキピキッ・・・
バース(上条)「!!」
バース(上条)「(幻想殺しで触れた肩が変色してる・・・弱体化させたってことか?)」
バース(上条)「(・・・フェニックス自身が異能の塊なら、そう考えられるなっ)」
どうする?(バース視点)
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sagasage<>2019/12/08(日) 22:11:35.73 ID:tKzmoL+PO<> 不意をつきながらいつもは使わない幻想殺し+ドリルアームやらをつかう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 22:11:44.71 ID:DEPz48p4O<> ショベルアームでわざと高いところに放り投げ落下させる作戦
もちろん向こうは高いところからパンチして飛び降り攻撃をしてくるであろうと呼んでそげぶ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 22:26:28.55 ID:fGe34P3f0<> フェニックス「それでいいっ!俺を楽しませろよッ!!」
バース(上条)「生憎、上条さんはごめんだっ!」
バースとフェニックスは同時に接近する。
カタストロフを大振りに振るうフェニックスに対し、バースは上半身を屈めたり、腰を捻ったりして
回避する。
[SHOVEL ARM]
肩が弱体化した影響なのかフェニックスがカタストロフを振るう勢いが遅いのに気付き、バースは
フェニックスが一振りした隙を狙い、セルメダルを投入しグラップアクセラレーターを回転させた。
バースは左腕に近接型格闘ユニット ショベルアームを装備しバーミリオンバケット開かせて
フェニックスを掴み上げた。
―ドガァアアッ!!
フェニックス「ぐああっ!?くそっ!離しやがれっ!!」
バース(上条)「ならお望み通りにっ・・・!」
―ギュルルッ! ブォンッ!
掴み上げていたフェニックスを上空へと放り投げる。フェニックスは炎の翼を広げて、上空で
停止するとバース目掛けて飛翔し、落下してきた。
◎ 140以上orゾロ目
○ 50以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定or合計コンマ) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 22:32:23.39 ID:DEPz48p4O<> まかせい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/08(日) 22:32:38.97 ID:AmG17TM3O<> ちめいしょうにはならんわいの… <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 22:43:15.57 ID:fGe34P3f0<> フェニックス「これでも喰らえぇえッ!!」
―ボオォオオオオオオオオオオッ!!
バース(上条)「ぐ、づぅっ・・・!」
―パキィィィンッ! パキィィィンッ! パキィィィンッ!
火炎弾が降り注いできて、バースは落下して攻撃してくるパターンを読んでいたため右手を直ぐさま
突き上げて火炎弾を打ち消していく。
フェニックス「ウオラアアッ!!
バース(上条)「うおっ・・・!」
―ザンッ!
降り注いできていた火炎弾を全て打ち消し、本命のフェニックスによる斬撃が来てバースは右手を
翳すことはできず、横っ飛びになって回避した。
フェニックスはそのまま上空まで飛翔して、空中停止する。バースはショベルアームを構えた。
フェニックス「ハハハハハハッ!」
バース(上条)「(全部の攻撃が速ぇっ・・・)」
―ピキピキ・・・
フェニックス「ん?・・・ちっ」
フェニックス「今日はこの辺にしといてやる。次も面白いショータイムにしようじゃねえか!」
―ビュオォオオオオオオオッ!!
バース(上条)「あっ・・・。・・・はぁ・・・」
―チャイン・・・
―キュルルルル・・・
上条「・・・おいっ。もう大丈夫だぞ!」タタッ
<>
1<>saga<>2019/12/08(日) 22:56:53.79 ID:fGe34P3f0<>
黄泉川「あーあー・・・これはまた、派手に燃えたもんじゃん」
鉄装「
上条「 <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 23:12:02.09 ID:fGe34P3f0<> 鉄装「伊藤さん、付近に負傷者は?」
伊藤「幸いにも彼らだけしか居なかったですよ、鉄装先生」
高梁「しかし・・・ガイアメモリの密売が無くなったと言われているのに。まだ怪人被害が
出るのか・・・」
黄泉川「あの少年の発言によれば、前に私も見た生粋の怪人で人後怪人ではなかったそうじゃん」
黄泉川「・・・つまりガイアメモリが売られようが売られていまいが、脅威は弱まっても
いないって訳じゃん」
「助けていただいて、本当にありがとうございますっ!」
上条「いいってことでせうよ。頭上げてくれよ」
上条「・・・えっと、そのさ」
「は、はい・・・?」
上条「・・・見たか?」
「・・・。・・・は、はい。あの、公安のライダーではないですよね・・・?」
上条「ああ。まぁ、公安のライダーとはかなり面識あるけどな・・・」クスッ
上条「>>394」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sagasage<>2019/12/08(日) 23:14:20.23 ID:quSqaXL7o<> まあ、なんだ…無事でよかったぜ <>
1<>saga<>2019/12/08(日) 23:24:06.13 ID:fGe34P3f0<> 上条「まぁ、お前が無事でよかったぜ」
「あ、ありがとうございます・・・」
上条「ただ・・・俺がライダーってことは秘密にな?」
「も、もちろんですっ。絶対約束します」
上条「サンキュな・・・」クスッ
黄泉川「話しは終わったじゃん?それならこの子はウチらで家に帰してやるじゃん」
上条「ああ、はい。お願いします」
鉄装「こちらに」
「はい・・・あ、あの!」
上条「ん?」
「と、とっても、カッコよかったです//」
上条「>>396」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 05:55:03.49 ID:7VRSvmgRo<> ありがとな、あんまりフラフラしてるとああいうのが来るから気をつけるんぞー
フェニックスくんってとあるだと珍しい執着系悪役だよね…
上条さんと戦うのここまで好きな悪役も珍しい <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 07:59:39.37 ID:vdQDb0/nO<> 上条「そうか?・・・ありがとな」クスッ
上条「けど、暗いこの時間帯はあんまりフラフラしてると、ああいうのが来るから
気をつけるんだぞー」
「はいっ//気を付けます・・・//」
―ブロロロローッ・・・
上条「・・・さってと、上条さんも帰るとしますか」
黄泉川「上条。送って行こうか?」
上条「いや、大丈夫でせうよ。ありがとうございました、黄泉川先生」
黄泉川「>>398」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 08:04:50.31 ID:KOxm8m3UO<> いいじゃんよ、たまには送りがてら悩み相談に乗るじゃん
少し浮かない顔してるから心配だったし <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 12:18:31.29 ID:vdQDb0/nO<> 黄泉川「いいじゃんよ。これが仕事だからな」クスッ
黄泉川「・・・けど、少し浮かない顔してるじゃん?」
上条「っ・・・い、いやぁ、アイツを倒せなかったのが少し悔しくて」
黄泉川「そういうことか。まぁ、碁で負けたら将棋で勝つじゃん」
上条「・・・え、えっと、それってどういう意味のことわざでせうか?」
黄泉川「何か一つのことで失敗したら、いつまでもそれにこだわらず別のことで取り返せと
いうことじゃんよ」
上条「なるほど・・・覚えておきます」
黄泉川「ん。・・・たまには送りがてら、悩み相談に乗ってやるからいつでも連絡してくれて
いいからな?」
上条「はい。そうさせてもらいます」
黄泉川「ああ。じゃ、気を付けて帰るじゃん」
上条「はい」コクリ
ー第七学区 街道ー
上条「・・・」
―ジジジ・・・バチッ・・・
上条「(無茶させちまったか・・・)」
上条「(>>400)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 12:24:08.87 ID:dvhl1OVCO<> 次あいつが来た時に確実に仕留めないと多分使えなくなるかもしれないな… <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 12:41:25.68 ID:vdQDb0/nO<> 上条「(今度また戦わないといけない状況になって、使ったら・・・)」
上条「(多分、変身できなくなるかもしれないな・・・)」
上条「(アイツとまた戦うことになったら、確実に仕留めないと勝ち目はないか・・・)」
香焼「あっ。兄貴!」
上条「ん?あっ、香焼?」
香焼「よかったぁ〜。なかなか帰ってこないっすから心配してたんっすよ?」
上条「あ、あぁ、悪い。一悶着あってさ・・・」
香焼「え?大丈夫だったんっすか?」
上条「>>402」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 12:45:20.92 ID:dvhl1OVCO<> おう!おかげさまできちんと追い払ったからな! <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 17:51:34.71 ID:vdQDb0/nO<> 上条「ああっ!おかげさまできっちり追っ払ったからな」
香焼「そうっすか。まぁ、兄貴なら余裕っすよね」クスッ
上条「まぁ、な・・・」クスッ
香焼「じゃあ、帰るっすか?」
上条「ん?・・・んー、ちょっと寄り道して帰らないか?」
香焼「あ、はい。いいっすよ」コクリ
上条「サンキュな」クスッ
select
銭湯
公園
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 17:52:56.84 ID:dvhl1OVCO<> 銭湯 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 17:53:04.83 ID:ZDMKmkc8O<> やっぱ冬は風呂っしょ <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 18:20:05.68 ID:vdQDb0/nO<> 上条「おっ。香焼、ひとっ風呂入ってこようぜ?」
香焼「銭湯っすね。わかりましたっす」コクリ
ー第七学区 銭湯ー
―カポーン
上条「はぁー//極楽だなぁ・・・//」チャプン
香焼「っすねー//」チャプン
上条「やっぱ広々とした湯槽に入るのは快適のことでせうよ//」
香焼「>>407」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 18:37:44.18 ID:ZDMKmkc8O<> いいっすよねー男同士でさしで話すには一番っすよ
裸の付き合いってやつっすけど <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 19:35:49.47 ID:deuGj7XZ0<> 香焼「いいっすよねー//男同士でさしで話すには一番っすよ//」
香焼「裸の付き合いってやつっすか//」
上条「だな//」クスッ
香焼「兄貴とこうして入るのは・・・兄貴の実家へ帰郷した日以来っすかね//」
上条「だったと思うでせうよ//」
上条「あれから、もうあとちょいで1年前になるんだな//」
香焼「あっという間だったっすね//」
上条「>>409」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 19:38:24.93 ID:7yIjRHPSo<> そうだなー…本当に色々あった <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 19:42:00.52 ID:ZDMKmkc8O<> 色々思い出せたし交友も広がったし良かったことばっかだな
インデックスさんを託せる殿方を見つけられたのが一番の収穫ですことよ <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 19:53:36.22 ID:deuGj7XZ0<> 上条「そうだなー・・・//本当に色々あったっけ・・・//」
香焼「そうっすよ//」
香焼「兄貴をめぐっての喧嘩という戦争が勃発したり//第三次世界大戦が勃発しかけたり//」
上条「そうそう//」
香焼「別の世界から誰かしら沢山来たっすしね//」
上条「そうだったそうだった//」
香焼「濃厚な1年になるんっすね〜//」
上条「まぁ、何より・・・//」
香焼「はい?//」
上条「インデックスさんを託せる恋人が見つかってくれたことが、1番の収穫ですのことよ//」クスッ
香焼「>>412」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 20:00:48.70 ID:VNrCR8h2O<> ぶっちゃけ似合ってるとか託せるとか言われるのが1番の褒め言葉っすね
魔術もベルトさんもいますしあの子強いっすけど守るのは俺だと自負してるっすフンス <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 20:21:49.33 ID:BpVp5razO<> 照れるっす…
でも俺も恋人もっすけど兄貴分ができて本当にうれしかったっす!だから兄貴もしなんかあったら弟分である俺になんでも言ってほしいっす!! <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 20:39:56.47 ID:deuGj7XZ0<> 香焼「そ、そうっすか・・・//」テレ
上条「ああっ//そうでせうよ//」クスッ
香焼「・・・まぁ、ぶっちゃけ似合ってるとか託せるって言ってもらえるのが1番の
褒め言葉っすね//」
香焼「ベルトさんもいて、インデックスさんは強いっすけど・・・//」
香焼「守るのは自分だと自負してるっす//」フンス
上条「それなら上条さんは安心できるでせうよ//」
香焼「そうっすか//」
上条「・・・最近、インデックスさんとはどうだ?//」
香焼「まぁ、変わらず良好っすよ//」
上条「>>414」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 20:44:44.00 ID:MJAKVd020<> 食費がかさばってませんか? <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 20:48:57.84 ID:deuGj7XZ0<> 台詞
>>417 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 20:55:21.01 ID:VNrCR8h2O<> 外に出て働いてるし上条さん的にもすごいと思いますことよ
色々勉強してくるだろうし… <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 21:06:56.84 ID:deuGj7XZ0<> 上条「外に出て働いてるし、上条さん的にはとてつもない成長と思いますことよ・・・」
上条「色々勉強してるみたいだしな。ベルトさんが家庭教師みたいなもんだから」
香焼「その通りっすね//ベルトさん頭脳明晰でインデックスさんは記憶力が長けてるっすから//」
香焼「将来、すごい秀才になってると思うっす//」
上条「ああ//で、お前がその将来の旦那になるんだな//」クスッ、モグモグ
香焼「て、照れるっすね・・・//」
上条「ははっ・・・//インデックスもだけど上条さんも嬉しいでせう//」
香焼「・・・自分も本来は赤の他人っすけど、兄貴ができて本当に嬉しいっすよ!//」
香焼「だから・・・・兄貴//もしなんかあったら弟分である俺に何でも言ってほしいっす!//」
上条「・・・ああっ//多分、いつかそうさせてもらうぜ//」
香焼「はいっ//」ニコリ
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 21:10:30.59 ID:VNrCR8h2O<> 上条さんの背中を流すかたわら少し浮かない面持ちに気がつく香焼くん
洗いながらさり気なく探りに来る <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 21:11:17.00 ID:AvMxHQRPO<> レッツ我慢比べ
どっちがながくはいれるか <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 21:18:29.04 ID:deuGj7XZ0<> ―ゴシゴシッ
上条「(いてて・・・生傷に滲みるなぁ・・・)」
香焼「(・・・兄貴の身体、よくよく見れば傷痕がとんでもなくあるっすね)」
香焼「(どれが怪人と戦って負ったのか、別のことで負った傷なのか・・・)」
上条「・・・香焼、背中洗ってもらえるか?」
香焼「あ、はいっす」
上条「悪い」
香焼「いえいえ・・・」
―ゴシゴシッ
上条「・・・」
香焼「・・・(・・・兄貴、なんか少し浮かない顔してるっすね・・・)」
香焼「・・・兄貴は皆さんとはどうっすか?」
上条「え?あ、あぁ・・・」
上条「>>422」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 21:28:25.97 ID:P4/D7q9jO<> そうだな、みんな頑張ってるしあんまり心配はかけられないかな
美琴と操祈に関しては受験生だし特にな <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 21:35:00.95 ID:deuGj7XZ0<> 上条「そうだな・・・//みんなとの仲は良好だし、あんまり心配はかけてないかな//」
上条「美琴と操祈に関しては受験生だし、特にな//」
香焼「そうでしたっすね//」
上条「マジでウチの学校に来るつもりみたいだからな・・・//」
上条「恋人として先輩としても応援してるでせうよ//」クスッ
香焼「そうしてあげてくださいっす//」
香焼「さっきまで浮かない顔してたから気になってたっすけど・・・それが理由っすか//」
上条「あ・・・あ、ああっ。まぁ、そうだ・・・//」
香焼「?//・・・もしかして別のことで悩んでるんっすか?//」
上条「>>424」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 21:40:19.78 ID:RIJM4UmJO<> いやいや何でもないから気にしないでいいでせう! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 21:41:16.15 ID:713GpbtOO<> 晩御飯どうするとかそれくらいだな
……みんなと戦ったりできなくなるかもしれないこととかは考えたりするけど、香焼も強いしなんとかなるだろっワシワシ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 21:41:16.83 ID:7yIjRHPSo<> ………隠してもお前には筒抜けだろうな…ここだけの話にしてほしい
バースドライバーがもうもたなくなっちまった…
SAOとの時空ならもうひとつあるんだがなあ <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 21:50:53.26 ID:deuGj7XZ0<> >>424 00〜33
>>425 34〜66
>>426 67〜99
このレスで>>1が選ぶので。 <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 21:56:35.37 ID:deuGj7XZ0<> 上条「いやいや!何でもないから//気にしないでいいでせう!//」
上条「上条さんも来年で3年になるから・・・もうそろそろ進路を決めないといけないって
考えてたのもあるけどな//」
香焼「そうだったんっすか//」
上条「ああ//大学に進学するか、就職活動するか・・・//」
香焼「悩みどころっすね//兄貴はどっちかと言えば、で言うとどっちがいいっすか?//」
上条「そ、そうだな・・・//」
香焼「大学行けば、まだ学生の皆さんと一緒に遊べたりできるっすけど・・・//」
上条「ただ、上条さんの学力が大学レベルになれるかどうか・・・//」
香焼「>>429」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 22:12:05.50 ID:713GpbtOO<> じゃあ勉強っすね、英語なら俺が教えてあげるっすよ <>
1<>saga<>2019/12/09(月) 22:18:56.27 ID:deuGj7XZ0<> 今日はここまで
おやすみなさいませー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/09(月) 22:23:50.82 ID:7yIjRHPSo<> おつー <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 06:16:08.65 ID:hbKeDKtQ0<> 香焼「なら、ひたすら勉強するしかないっすね//」
香焼「数学と英語と国語と歴史なら教えるのに問題ないっすから、任せてください//」ゴシゴシッ
上条「・・・う、うーん・・・」
香焼「どうかしたっすか?」
上条「いや、その・・・ホントに大学行くとは決めていないからな・・・//」
香焼「あ、そうでしたっすね//」
上条「・・・しっかり考えておかないとな//」
上条「>>433」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 06:25:17.12 ID:u1ulTP0/O<> 高校から先のほうが長いしな!
青ピや土御門と話してみっかな進路のこと… <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 07:50:04.18 ID:Ow1JiSBuO<> 上条「先はまだ長いしな//」
香焼「でも、あと1年しかないっすけど・・・//」
上条「・・・あ、青髪や土御門と話してみっかな//進路のこと//」
上条「制理と芹亜先輩とも話してみて・・・考えるでせう//」
香焼「そうっすか//」ゴシゴシッ
香焼「流すっすよ//」
上条「おー・・・//」
―バシャァァアッ
<>
1<>saga<>2019/12/10(火) 07:54:54.31 ID:XOLV/8bqO<>
香焼「・・・あの、兄貴//」
上条「ん?//」
香焼「そ、その・・・//こういうの、話すのはなんだと思いますけど・・・//」
香焼「・・・誰かと経験はしたんっすか?」
上条「・・・あ、ああっ//まぁ・・・//」
香焼「そ、そっすか・・・//」
上条「・・・どうした?//香焼もついにインデックスにアタックしてみるのか?//」
香焼「>>436」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 07:58:07.51 ID:u1ulTP0/O<> そりゃ俺も男っすから…
良いタイミングで抱きたいなっていうのはありますよ <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 11:08:13.18 ID:XOLV/8bqO<> 香焼「そ、そりゃ、自分も男っすから・・・//」
香焼「インデックスさんにそういう気持ちは持ってるっす//」
上条「それはわかってるでせうよ//」クスッ
香焼「やっぱり、タイミングが大事っすか?//」
上条「んー、そうだなぁ//相手との意思疏通も大事だぞ?//」
香焼「意思疎通・・・//」
上条「一方的にだと傷付けちまうだろ?//」
上条「だから、インデックスの気持ちを知ることが1番大切だ//」
香焼「>>438」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 13:13:42.02 ID:u1ulTP0/O<> さり気なく聞いてみたりするといいんすかね、二人きりのときとか <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 14:38:53.97 ID:qq2TYXWzO<> 香焼「なるほど//勉強になるっす//」フムフム
上条「そ、そうでもなくないか?//」
香焼「いや、なるっすよ//さり気なく聞いてみたりするといいんすかね?//」
香焼「2人きりのときとか・・・//」
上条「ああ//大体、俺もそうだからな//」
香焼「わかったっす//」コクリ
上条「ん//・・・頑張れよ//」クスッ
香焼「し、失敗しないよう気を付けるっす//」コクリ
上条「>>440」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 14:41:28.84 ID:u1ulTP0/O<> 危険な日もあるからよく確認するんだぞ//
天草式なら喜んでくれるだろうけどさ <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 16:48:26.79 ID:qq2TYXWzO<> 上条「サンドリヨン曰く、その子が危険な日だったら絶対誘わないことって教えられたからな//」
上条「一応確認はしとけよ?//」
香焼「は、はい//」コクリ
香焼「(そこんとこは、把握してレッサーさんに洗濯ものを頼んだりしてるっすけど・・・//)」
香焼「・・・あと、兄貴//押し付けがましいっすけど・・・//」
上条「なんだよ//気にせず言ってみろよ//」クスッ
香焼「・・・ど、どうすれば、その・・・//」
香焼「快感、というか満足させられるっすか?//」
上条「(意外と難しいこと聞いてきたな・・・)そ、それは人によると思うけどな・・・//」
上条「>>442」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 17:16:45.45 ID:hZMpK9BHO<> まず、相手に愛をもってふれることだ …それで必ずどこにさわってほしいか聞く
たまに焦らすのも大事だぞ
浦上ちゃんを嫁にしてる>>1がいじめるうまれてから彼女いないわしにはつらい <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 17:55:31.02 ID:qq2TYXWzO<> 上条「まず、相手に愛をもって触れることだな//」
上条「それで必ずどこに触ってほしいか聞く//たまに焦らすのもいいぞ//」
香焼「ふむふむ・・・//」
上条「それと最近のホテルには避妊具の中に即効性ピルってのがあるからオススメするぜ//」
香焼「なんっすかそれ?//」
上条「飲めばゴムとか、他の避妊具を使わず安全に・・・//」
上条「・・・まぁ、できる万能薬だ//副作用とかの心配もないからな//」
香焼「へぇ・・・//・・・やっぱ、経験豊富なんっすね//」
上条「>>444」
>>442 さーせん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 18:27:19.95 ID:u1ulTP0/O<> やっぱり絆が深まるしな… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 18:27:52.30 ID:Hr8JAJuTO<> 生だと繋がってる缶も強いし喜んでくれるな、みんな… <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 18:49:40.86 ID:hbKeDKtQ0<> 上条「そりゃ、正真正銘のハーレムでせうから//」
香焼「そうっすね//・・・その、思いの人と繋がったら、どんな気持ちになるっすか?//」
上条「・・・やっぱり絆が深まるって感じか・・・?//」
上条「避妊具を付けてするのと、付けないのとでいえば断然後者だな//」
香焼「そうなんっすか//」
上条「繋がってるって感じが強いし、嬉しくも感じるぜ//」クスッ
香焼「・・・//」
香焼「(自分とインデックスさんも・・・そうなれると、いいっすね・・・//)」
上条「ふー・・・そろそろ上がろうぜ//」ザパァッ
香焼「あ、はいっ//」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 18:58:12.50 ID:KGF8kj0fO<> 面識のある女性キャラの声が聞こえてびっくりな上条さん、まさかここに来るとはと
出たあとは牛乳で男談義 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 19:10:43.37 ID:4GArafmpO<> ↑+飲み物セレクトで白熱する2人 <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 19:32:07.38 ID:hbKeDKtQ0<> 上条「はぁ〜・・・さっぱりしたな//」フキフキ
香焼「はい//」フキフキ
上条「(借りたタオルは返却して・・・)」ポイッ
香焼「・・・どちらさんっすか?//」クスッ
上条「お前な、毎回風呂出た後の俺にそれをいいぞ必要性ないだろ・・・//」ゴシゴシッハァー
香焼「お決まりってことっす//」ポイッ
上条「さいでせうか・・・」
ー銭湯 休憩所ー
上条「香焼、牛乳飲むか?」
香焼「そうします」コクリ
「ーーー。ーーーー」
上条「ん?・・・あ」
誰?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 19:34:29.25 ID:3//Z031xO<> づらたん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 19:34:58.23 ID:ddgePCbOO<> 災誤(嘘)
そぎー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 19:35:54.34 ID:FkD/H47w0<> 最愛 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 19:37:45.46 ID:x+aXj6EzO<> 削板かな <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 20:24:25.51 ID:hbKeDKtQ0<> 絹旗「はぁー・・・風呂上がりのフルーツ牛乳はやっぱ超最高ですね//」
絹旗「でもって、マッサージ機も超良いです・・・//」ハフー
香焼「おや?絹旗さんですね」
上条「だな。珍しく1人なのか・・・・」
香焼「みたいっすね」
上条「治安維持組織ってのも忙しいから、たまには息抜きも必要なんだろうな」
香焼「じゃないとやってられないと思うっすよ」
上条「>>450」
女性キャラをしてたので・・・ <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 20:24:57.41 ID:hbKeDKtQ0<> 台詞
>>456 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 20:36:47.01 ID:VO/SWHfHO<> こういうとこにくるってちょっと意外だな、スパとかそういうのだと思った <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 20:40:14.57 ID:hbKeDKtQ0<> 上条「こういうとこにくるってちょっと意外だな」
上条「スパとかそういうのだと思った」
香焼「あー、確かに・・・」
上条「たまたま寄ったんだろうな。・・・さて、俺達も飲もうぜ」
香焼「はいっす」コクリ
上条「どれにするんだ?」
香焼「コーヒー牛乳で」
上条「やっぱそれだよな」クスッ
香焼「>>458」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 20:43:33.63 ID:oeBva0OVO<> そうっすよね、インデックスさんとかだとストロベリーとかっすかね
レッサーさんならフルーツとか? <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 20:58:44.08 ID:hbKeDKtQ0<> 香焼「そうっすよね。インデックスさんとかだとストロベリーとかっすかね」
上条「いちごミルクか。まぁ甘くて美味いもんな」
香焼「はい。レッサーさんとバードウェイさんならフルーツとか?」
上条「あー・・・でも、普通の牛乳も飲みそうだけどな」
香焼「なるほど。言えてるっすね」
上条「豆乳飲みまくって、あの3人デカくなったって言ってたな。そういえば」
香焼「そうっすね。未だに飲んでるっすけど」
上条「もう十分だと思うんだけどな・・・」
香焼「>>460」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 21:08:08.87 ID:oeBva0OVO<> 周りにデカイ人いるからっすかね、女教皇や五和さんもそうっすし
兄貴の周りなら食蜂さんや同じ高校の人らとかいるっすもんね
グラ見てもピンと来ないことがたまにあるけど雲川先輩って結構大きいんだよね… <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 21:17:31.96 ID:hbKeDKtQ0<> 香焼「周りにデカイ人いるからっすかね。女教皇様や五和もそうっすし」
香焼「特に兄貴の周りなら食蜂さんや同じ高校の人らとかいるっすもんね」
上条「そう言われれば・・・そうか」
香焼「だから、あれくらいにはなりたいんじゃないかと」
上条「いやぁ、上条さん的には今がベストだと思うんでせうよ・・・」
香焼「本人がそうなりたいなら、寧ろ応援してあげた方が・・・」
上条「うーん・・・そんなもんか・・・?」
香焼「多分っすけどね」
上条「>>462」
>>460 雲川「Gカップだけど」フフン
新約2巻によると、あわきん=そこそこ、風斬=巨乳、雲川先輩=もっと巨乳 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 21:19:48.84 ID:gTPVvdDxO<> あわきんはスレンダーだよな写影くんが少し羨ましい
風斬よりでかいのか先輩…
無理せず自然な姿が一番好きでありますことよ、香焼もインデックスは自然な成長が一番だろ? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 21:23:31.16 ID:7k3zs3lsO<> あまり急に大きくなると服やら下着やら買うのも大変だしなあ… <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 21:27:35.54 ID:hbKeDKtQ0<> 上条「無理せず自然な姿が一番好きでありますことよ」
上条「香焼もインデックスは自然な成長が一番だろ?」
香焼「まぁ、そうっすけどね」
上条「操祈と制理と芹亜先輩と五和だって自然とああなったわけだからな」
香焼「兄貴」
上条「ん?」
香焼「・・・その人達を例にしてはダメっすよ」
上条「そ、そか?」
香焼「はい」
上条「す、すまん・・・」
香焼「>>464」
>>462 オリアナ姉さんと神裂ねーちんとふっきーとタメ張れます。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 21:31:14.27 ID:7k3zs3lsO<> 対馬姉さんがいたら食われてたっすよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 21:32:17.48 ID:bJiR1wNHO<> 御坂さんとかレッサーさんとか比較的薄くても魅力的な人はいますし人それぞれっす <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 21:35:23.42 ID:KROa/7F7o<> レッサーわりとあると思うが円周や小萌てんてーとか黒夜所長とかが貧だとおもうわ!なにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 21:53:31.78 ID:hbKeDKtQ0<> 香焼「御坂さんとか蜜蟻さんとか比較的薄くても魅力的な人はいますし」
香焼「兄貴が言ってた通り人それぞれっす」
上条「そか・・・」
香焼「対馬さんがいたら、兄貴であってもタイキック喰らわせてたっすね」
上条「対馬・・・あぁ、あの金髪でスラッと背が結構高い女の人か」
香焼「はい。あの人胸は控えめっすけど美脚らしいっす」
上条「へぇ〜。愛愉と同じ属性か」
香焼「正直、自分はどうだろうなぁ、と。いつも見えないようにしてる服装なんで
わからないっすから」
上条「そうか」
香焼「でもってまだ彼氏ができないからって恋愛マイスターの>>1さんに毎日ぼやいてるそうっす」
上条「なんだよ恋愛マイスターって・・・」タラー
香焼「さぁ?五和から教えてもらった>>1さんのあだ名なんだそうです」
香焼「>>469」
>>467 アイエェー・・・ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 21:56:05.67 ID:bJiR1wNHO<> 天草式の中で一番最初に恋人同士になって愛のレクチャーをしてくれてるっす
恋関係なら1さんに任せるのが早いっすね <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 22:21:39.75 ID:hbKeDKtQ0<> 香焼「天草式の中で一番最初に恋人同士になって、愛のレクチャーをしてくれてるっす」
香焼「恋関係なら>>1さんに任せるのが早いっすね」
上条「アイツにそんな実力が・・・」
上条「あるようには見えないんでせうが・・・」
香焼「いや、>>1さんの恋愛の占いで女教皇様は、とある男性と結ばれたんっすからね」
上条「そ、そうなのか・・・」
香焼「対馬さんもやってもらって早何ヶ月経ったっすかね・・・」
香焼「未だに現れてないみたいで、悪ふざけで俺とどうですかって言ってきた後輩さんの目に
レモン汁を吹っ掛けたそうです」
上条「うわ・・・なんか目が・・・」グシッ
香焼「>>471」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 22:26:09.11 ID:bJiR1wNHO<> 見た目は良い方っすし焦りすぎてるだけな気がするんすけどね、焦りすぎて空回りしてるんでデーンと構えてほしいっすね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 22:26:45.97 ID:GU8xAucsO<> なかなかタフな姉さんっすよ、良くも悪くも大和撫子が多い天草式じゃ珍しい姉御肌っす <>
1<>saga<>2019/12/10(火) 22:33:15.96 ID:hbKeDKtQ0<> 今日はここまで
おやすみなさいませー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 22:35:14.85 ID:KROa/7F7o<> おつおつー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/10(火) 22:39:01.27 ID:GU8xAucsO<> おつー <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 06:54:52.57 ID:+RNSRgXx0<> 香焼「なかなかタフな姉さんっすよ。良くも悪くも大和撫子が多い天草式じゃ珍しい姉御肌っすよ」
上条「気が強いって感じか?」
香焼「はい。でも見た目は良い方っすし、焦りすぎてるだけな気がするんすけどね」
香焼「そのせいか空回りしてるんでデーンと構えてほしいっす」
上条「そう言ってやったらどうなんだ?」
香焼「自分は怖いんで建宮さんとか>>1さんに任せてるんっすよ」
上条「(うーん、なんて賢明なんだ・・・)」
香焼「んくっ・・・ごちそうさまっす」コトンッ
上条「あ、俺も・・・」ゴクゴクッ,コトンッ
上条「じゃ、帰るか。香焼」
香焼「はいっす」コクリ
11月23日 終了 <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 07:02:58.08 ID:RsRjyJiuO<> 11月24日
劇場版安価Astral Buddy 後日談
フロリス
ベイロープ
フレンダ王妃
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 07:20:32.87 ID:F3FJDd/gO<> ベイロブ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 07:20:41.62 ID:JPhOq1MAO<> 劇場版後日談 <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 07:58:08.56 ID:RsRjyJiuO<> ーEngland Anglican Church Female dormitoryー
ベイロープ@寝間着「んー・・・ケホッ・・・//」
ベイロープ「(まずいわね//風邪引いたかしら・・・//)」ポー
ベイロープ「(頭がボーッとする・・・//)」
―コンコンッ
ベイロープ「あ・・・はい?//」
神裂「失礼します。ベイロープ、朝食が・・・」
神裂「・・・どうしましたか?顔色が悪いようですが・・・」
ベイロープ「ごめん、風邪引いたみたいで・・・//」
神裂「それは・・・大丈夫ですか?」ピトッ
神裂「(・・・かなり熱いですね)」
ベイロープ「ごめん//今日の朝食会議、出られそうにないわ//」
神裂「>>481」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 08:01:05.30 ID:JPhOq1MAO<> 構いませんよ、ベッドで横になっててください
ミネラルウォーター渡しときますから起きる度飲んでください <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 08:23:36.68 ID:RsRjyJiuO<> 神裂「構いませんよ、ベッドで横になっててください」
ベイロープ「そうさせてもらうわ・・・//」ゴロン
神裂「ミネラルウォーターを持ってきますから、起きる度飲んでください」
ベイロープ「ん・・・//」コクリ
神裂「何か食べたりはできそうにないですか?」
ベイロープ「ええ//今はいいわよ・・・//」
神裂「わかりました。では、会議の時に貴女が欠席するのを伝えておきますので」
ベイロープ「恩に着るわ・・・//」
ベイロープ「>>483」
頬染めのベイちゃん
http://s.kota2.net/1576019109.jpg
どうでせうよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 08:28:16.92 ID:JPhOq1MAO<> 少し汗かくかもしれないから着替えを持ってきてくれるとうれしいわ、誰かに頼んで… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 08:30:25.91 ID:Bo7rHMG+O<> ベイロープうらやまけしからん
いいね頬染め <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 08:40:09.22 ID:RsRjyJiuO<> ベイロープ「あ、神裂//」
神裂「はい?」
ベイロープ「少し汗かくかもしれないから、誰かに着替えの予備とか薬を持ってきてくれるよう
頼んでもらえると・・・//」
神裂「はい。わかりました」コクリ
神裂「頼んでおきますのでご安心を」
ベイロープ「ん・・・//」
神裂「ごゆっくりおやすみください」ニコリ
ベイロープ「そうする・・・//」コクリ
―ガチャ、パタン・・・
ベイロープ「・・・はぁ〜〜//」ケホッ
ベイロープ「・・・>>485」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 09:13:23.42 ID:4DAFRQbPO<> まさか風邪をひくなんて… <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 09:41:52.28 ID:RsRjyJiuO<> ベイロープ「まさか風邪引くなんて・・・//」
ベイロープ「疲れが一気に出てきたのかしら・・・//」
ベイロープ「(とにかく、ひたすら寝るしかないわね・・・//)」
ベイロープ「(吐き気とか目眩はないから、ホントに普通の風邪ね・・・//)」
ベイロープ「けほっ・・・すぅ・・・//」
ベイロープ「すぅ・・・すぅ・・・//」
―コンコンッ
ベイロープ「すぅ・・・//」
―・・・ガチャ
「・・・」
誰?
↓3まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 10:55:45.56 ID:Bo7rHMG+O<> たっくん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 10:57:55.77 ID:fVpTk7ItO<> 巧は後々やってくると思いたい…
フロリス <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 10:58:03.77 ID:Op2SV0UNO<> 巧 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 11:00:33.90 ID:LeUmPZQEO<> 同コンマだと連れてきた流れかな?
wktk <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 11:20:51.03 ID:RsRjyJiuO<> フロリス@マスク「あ、寝てたね」
巧@マスク「だから言ったろ。出直すぞ」
フロリス「いやいや、せめて着替えと薬は置いといてあげようよ」
フロリス「次また来て、また起きてなかったらキリがないでしょ」
巧「・・・それもそうか」
フロリス「ほら入った入った」グイグイ
巧「押すなよ・・・」
ベイロープ「すぅ・・・//」
フロリス「あー、見るからに風邪引いてる感じだね」
巧「>>493」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 11:35:54.56 ID:LeUmPZQEO<> ダルそうだな、汗かいてやがるし拭いてやっか <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 12:04:54.89 ID:RsRjyJiuO<> 巧「怠そうだな・・・」
フロリス「うん。汗かきまくってるし、拭いてあげよっか」
巧「ああっ」
ベイロープ「すぅ・・・すぅ・・・//」
―プツ プツ プツ・・・ヒラッ
―たゆん・・・
フロリス「ちきしょう・・・」
巧「あ?なんだよ突然」
フロリス「たった3つ歳が上だけなのに、こんなデカイなんてどう思うよ」
巧「知るか」
フロリス「>>495」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 12:25:01.33 ID:LeUmPZQEO<> そういう成長とか気にしないのあなた?
草食系男子とか聞いたけどそれ? <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 12:33:48.04 ID:RsRjyJiuO<> フロリス「わーぉ、そういう女の子の成長とか気にしないのたっくんはー」
巧「(うぜぇ・・・)」
フロリス「草食系男子とか聞いたけどマジなの?」
巧「俺は別に野菜だけしか食わねえわけじゃねえよ。熱くなけりゃ食べれるもんは食べる」
フロリス「そういう意味じゃないっての」ズコッ
巧「あん?どういう意味なんだよ」
フロリス「・・・今のベイロープ見てどう思う?」
巧「・・・風邪が余計ひどくなっから早く拭いてやらねえと、まずいだろ」
フロリス「ごもっともでーす・・・」ガックリ
フロリス「(>>497)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 12:42:43.13 ID:aynWNFXxO<> 斉字さんとかもっとこうガッツリ来るのにすごい人もいるなあ…
ちょっと下心出てもいいのに真面目か! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 12:47:43.58 ID:0gBXkSW7O<> 媚薬飲ませてー…とかはお互い嫌がるだろうし私がキューピットになるかなー <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 12:58:26.80 ID:RsRjyJiuO<> フロリス「(斎字さんからもっとこう、ガッツリ来る時もあるのに・・・)」
フロリス「(こんなすごいおっさんもいるもんなんだなー)」
ベイロープ「すぅ・・・//」
巧「・・・」フキフキ
―ふにゅふにゅ・・・
フロリス「(ほら見ろよあれ!?普通に平気で胸拭いてるよ!?)」
フロリス「(鼻の下を伸ばしてもいないし!しっかり拭いてるだけで揉んでもないし!)」
フロリス「(ちょっとは下心出てもいいのに、くそ真面目か!)」ワナワナ
巧「おい、フロリス。・・・おい」クルッ
フロリス「あ?」
巧「あ、じゃねえよ。>>500」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 12:59:46.59 ID:0gBXkSW7O<> ほら、胸とかはお前がやったほうがいいだろ?
手伝ってくれ <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 13:30:17.28 ID:RsRjyJiuO<> 巧「ほら、手伝えよ。お前もやってくれた方が早いだろ?」
フロリス「・・・はいはい」ハァー
ベイロープ「すぅ・・・//」
巧「・・・」フキフキ
フロリス「(腰回りがくびれてるなぁ。やっぱ・・・)」フキフキ
巧「・・・」フキフキ
フロリス「(私も大人になれば、こうなれるといいんだけど・・・)」フキフキ
フロリス「(>>502)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 14:31:38.54 ID:0gBXkSW7O<> これくらい美人なのと今みたいなかわいいのどっちが好みなのかなー
巧はどう思ってるのかなベイロープ <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 14:54:20.44 ID:RsRjyJiuO<> フロリス「(これくらい美人なのと今みたいなの、どっちが好みなのかなー。斎字さんは)」
フロリス「(自分で言うのはなんだけど可愛い系がいいのかな、やっぱ)」
フロリス「(でも、斎字さんのことだから私ならどっちでも構わないのよなって
言いそうだし・・・)」
フロリス「(・・・てか、巧はどう見て思ってるんだろ。ベイロープのこと)」
巧「よし・・・拭き終わったぞ」
フロリス「うん。こっちも終わった」
ベイロープ「・・・ん・・・//」パチッ
巧「、。起きたか、ベイロープ」
ベイロープ「巧・・・フロリスも・・・//」
巧「お前が風邪引いたから看病してくれって神裂から、頼まれてな」
フロリス「で、私はたまたま一緒だったからついてきたの」
ベイロープ「そう・・・//」ケホッ
巧「>>504」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 14:59:59.78 ID:4DAFRQbPO<> …たく、疲れてるなら無理するなよ…風邪はちょっとした疲れが積み重なってなるからな <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 15:24:39.25 ID:RsRjyJiuO<> 巧「・・・ったく」
巧「疲れてるなら無理すんなよ・・・」
ベイロープ「ええ・・・//疲れが一気に出てきたみたいで・・・//」
フロリス「ベイロープって疲れが溜まりに溜まって唐突に熱が出るもんね」
巧「気分は悪くねえのか?」
ベイロープ「それは大丈夫よ//まだ頭がボーッとするだけで・・・//」
ベイロープ「・・・薬は持った来てくれた?//」ノソッ
フロリス「うん。はい、これ」スッ
巧「それとだ、着替えとタオルも待ってきてやったからな。さっき汗拭いてやったぞ」
ベイロープ「ありが、と・・・え?//」
巧「・・・?。まだなんか要るもんがあったのか?」
フロリス「(違うっつーの)」イラ
ベイロープ「>>506」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 15:49:43.06 ID:0gBXkSW7O<> 汗吹いてくれたのは嬉しいけどその…巧見た?//
背中くらいなら怒らないけど前とか… <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 16:01:30.31 ID:RsRjyJiuO<> ベイロープ「あ、汗、拭いてくれたのは、いいんだけど・・・//」
巧「ああ・・・?」
ベイロープ「・・・た、巧、見たの?//」
巧「・・・見たって、何をだ?」
ベイロープ「あ、み、見てないならいいの!//」アセアセ
ベイロープ「背中くらいなら、怒らないけど・・・//ま、まさか前とかなわけ」
フロリス「あ、ダメだったの?」
ベイロープ「え?・・・え?//」
巧「・・・」
ベイロープ「・・・み、見たの?///」ボボボッ
フロリス「揉んではないけど丁寧に拭いてたよ。ね?たっくん」
巧「念入りに拭かねえと体冷えて悪化するかもしれねえだろ」
ベイロープ「・・・〜〜〜っ!///」プルプル
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 16:35:30.44 ID:SwxgoOZvO<> 身体を起こして腕を上げてポカポカしようとするベイロープだがフラついてしまいそうになる
即座にそれを見て抱き寄せるたっくん、胸元にベイロープを鎮める <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 16:37:03.91 ID:yif21ZP9O<> ↑+ランシス、二人をお布団へ転がせて添い寝体制に <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 16:47:19.98 ID:RsRjyJiuO<> ベイロープ「こ、このっ・・・///」ガバッ
巧「!?」ギョッ
―スタンッ
―フラ・・・
ベイロープ「あ・・・」カクッ
巧「危ねえっ・・・!」ダキッ
―むにゅうっ・・・
巧「むぐ・・・」
ベイロープ「ひゃんっ!?///」
フロリス「(よっしゃキタァーーー!)」グッ
巧「っ、と・・・急立ち上がるやつがあるかよ!」
ベイロープ「た、巧のせいでしょっ!///」ポカポカ
巧「・・・全然痛くもないからな?(どんだけ衰弱してんだよ・・・)」
ベイロープ「う〜〜・・・///」
フロリス「ほらほらベイロープ。ホントに風邪が悪化するから寝てなよ」クイクイッ
ベイロープ「・・・フロリス//何で止めなかったのかしら?//」ギラッ
フロリス「(うわやば!怒りの矛先が私に)」ギクッ!
フロリス「>>511」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 17:42:23.97 ID:Ow5JmsP9O<> ベイロープの方が私より大きいから男手が必要かなって
巧ならそんなに変なことしないだろうし真面目だしさ! <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 18:08:35.22 ID:9XpGU/JHO<> フロリス「ベイロープの方が私より大きいから男手が必要かなって」アセアセ
フロリス「ほ、ほら、背中とか拭いてあげたりするの大変だし」
ベイロープ「ふーん・・・//それだけ?//」
フロリス「そ、それに、たっくんならそんなに変なことしないだろうし、真面目だしさ!」
巧「おい、今思いっきり失礼なこと言わなかったか」ムカッ
フロリス「気のせい気のせい」アセアセ
ベイロープ「・・・はぁ〜〜〜///」ゴロン
巧「大丈夫か?」
ベイロープ「頭痛くなってきた・・・//薬、飲むわ・・・//」
巧「ああ。・・・3錠でいいよな」ザラッ
ベイロープ「ん・・・//」ムクッ,パクッ,ゴクゴクッ
ベイロープ「・・・っ、はぁ//」
巧「>>513」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 18:14:09.91 ID:c4PnycsdO<> 体調悪いときに騒ぐと悪いし戻ったほうが良いか?
いていいなら静かにするわ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 18:14:26.44 ID:ihl+wty3O<> 悪かったな、普段より大人しくしてるつもりだけど <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 18:19:09.87 ID:9XpGU/JHO<> 巧「悪かったな。普段よりも大人しくしてるつもりだったんだけどよ」
フロリス「ご、ごめん、まだ慣れてなかったとは思わなくて」
ベイロープ「・・・もういいわよ//悪気があってやったわけじゃないんでしょ?//」
巧「ああっ」コクリ
フロリス「も、もちろん」コクリ
ベイロープ「なら、許してあげる・・・//」フンス
フロリス「そ、そっか・・・じゃあ、私は出るね」
フロリス「体調悪いのに騒ぐのはダメだから」
巧「俺も出てった方がいいか?居ていいなら、静かにしとくぜ」
ベイロープ「・・・>>516」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 18:28:12.62 ID:Wn6EiVUFo<> いていいわよ、一人きりだと寂しかったし二人ともいて <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 18:41:08.55 ID:9XpGU/JHO<> ベイロープ「居ていいわよ//フロリスも・・・//」
フロリス「え?いいの?」
ベイロープ「1人だと寂しかったから・・・2人とも、居てほしいの//」フイッ
巧「・・・だってよ」
フロリス「そっかそっかー、うん。わかった」クスッ
フロリス「寂しくないように居たげる」
ベイロープ「・・・ありがと//」ボソッ
フロリス「食欲はまだ無い感じ?」
ベイロープ「そうね・・・//体が怠くて重いわ・・・//」
巧「>>518」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 18:46:16.63 ID:ZWaw+GrzO<> りんごなら食えるか?
剃ってやるから待ってろ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 18:46:20.69 ID:mIQJ6x2N0<> 無理するな。出産前の大事な時期だ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 18:47:21.88 ID:cZ6zHk3MO<> 無理ない範囲で胃に何か入れろ、空きっ腹で薬飲むと胃が荒れる
好きなものなんか言えばやるぞ <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 19:08:37.79 ID:+RNSRgXx0<> 巧「無理ない範囲で胃に何か入れとけ。空きっ腹で薬飲むと胃が荒れるからな」
フロリス「あー、確かに」
巧「リンゴなら食えるか?」
ベイロープ「んー・・・//ごめん、ちょっと固形のは・・・//」
巧「なら、好きなものでならどうだ?」
フロリス「あ。ベイロープ、あれ作ってあげよっか」
巧「あれ?」
ベイロープ「あぁ、ええ//お願い・・・//」
フロリス「はいよーっ。ちょっと待ってて」トタタッ
―ガチャ、パタン
巧「・・・あれって何のことだ?」
ベイロープ「出来てからのお楽しみ・・・//」クスッ
巧「>>522」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 19:09:57.84 ID:mIQJ6x2N0<> 怪しい料理じゃなさそうだな <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 19:12:21.87 ID:+RNSRgXx0<> 台詞
>>524 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 19:23:28.80 ID:cZ6zHk3MO<> 手先は器用らしいから今はお前とゆっくり待つか…
ほら手を出せよ、さみしいんだろ? <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 19:31:13.93 ID:+RNSRgXx0<> 巧「・・・それなら、今はお前とゆっくり待つか」
ベイロープ「ええ・・・//」
巧「・・・ほら、手を出せよ」スッ
ベイロープ「え?//」
巧「寂しいんだろ?」
ベイロープ「・・・ふふっ//ん・・・//」ニギッ
巧「・・・熱はあっけど、手は冷たいな」
ベイロープ「巧の手で温かいわよ・・・//」
巧「そうか・・・」
ベイロープ「>>526」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 19:32:23.67 ID:mIQJ6x2N0<> 気持ちが落ち着くわ <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 19:35:21.53 ID:+RNSRgXx0<> 台詞
>>528 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 19:51:18.04 ID:P2YyqeV3O<> こうやって大事な人に手を握られるって結構幸せね…
毎回思うけど巧は好きって感じ… <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 20:10:20.05 ID:+RNSRgXx0<> ベイロープ「こうやって大事な人に手を握られるって幸せね・・・//」
巧「・・・ああ」
ベイロープ「ん・・・//」
ベイロープ「毎回思うけど・・・巧が好きって感じる・・・//」
巧「・・・それなら、よかったと思うぜ」
ベイロープ「ふふっ・・・//」
ベイロープ「・・・ねぇ、巧?//」
巧「あん?」
ベイロープ「>>530」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 20:12:33.56 ID:eeh2LJlWO<> 私のことってどう思ってる?
真剣に答えて <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 20:13:01.08 ID:j/RPubccO<> あなたが好きとか言ったら変かしら? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 20:13:12.44 ID:jgqzIvsgO<> もっとそばに来て? <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 20:52:36.56 ID:+RNSRgXx0<> ベイロープ「もっとそばに来て?//」
巧「・・・これでいいか?」ズイッ
ベイロープ「うん・・・//」ニコリ
ベイロープ「・・・巧は・・・//」
巧「なんだよ・・・?」
ベイロープ「私のことってどう思ってる?//真剣に答えてほしいわ//」
巧「どう、って・・・」
ベイロープ「私の事、ホントに好きなの?//」
巧「・・・でないと、恋人ってのじゃないんじゃないのか?」
ベイロープ「そうだけど・・・//」
巧「>>534」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 20:55:29.59 ID:jgqzIvsgO<> 近寄りがたいっていうか距離感が難しくてな、俺の加減が効かなくなりそうでよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 20:57:11.11 ID:w+aPp46KO<> 俺は鈍感だから何をしたいかどんどん言ってくれ <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 21:04:58.18 ID:+RNSRgXx0<> 巧「近寄りがたいっていうか距離感が難しくてな・・・」
巧「何せ、お前が初めてできた連れだからよ」
巧「どの加減でお前が構ってほしいのか・・・未だにわからなんだ・・・」
ベイロープ「・・・そう、だったの・・・//」
巧「俺は自分でもひどいくらい鈍感だってのは自覚してるぞ」
巧「だから、なるべく何をしてほしいのか言ってくれると助かる」
ベイロープ「・・・わかった//今度から、私もそう気をつけるわ・・・//」
巧「ああ。・・・で、今はこのまま手握ってるだけでいのか?」
ベイロープ「ええ・・・//」ギュッ
ベイロープ「>>537」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 21:07:18.39 ID:w+aPp46KO<> 治ったら、その…二人でデートとか約束よ <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 21:23:22.85 ID:+RNSRgXx0<> ベイロープ「治ったら、その・・・2人でデートとか・・・//」
巧「あぁ、ガラス越しに飾られた服見るあれに行きたいのか?」
ベイロープ「ウインドウショッピング、ね・・・//」
ベイロープ「それとは、また別のことしましょ・・・//」
巧「例えば?」
ベイロープ「まぁ、公園とゆったり散歩とか・・・//」
ベイロープ「普通に買い物に行ったりとかもね//いいでしょ?//」
巧「ああ。それなら・・・まだ俺もできるな」
ベイロープ「ええっ//」
巧「>>539」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 21:28:54.00 ID:w+aPp46KO<> あとは料理だな、あまり得意じゃねえから教えてほしいし一緒にやりてえ
ベイロープの飯かなり好きだしな <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 21:54:38.81 ID:+RNSRgXx0<> 巧「あとは料理だな。俺はあまり得意じゃねえから・・・」
巧「お前が教えてくれるなら一緒に作ってやれるぞ」
ベイロープ「そう?//・・・じゃあ、作ってみましょうか//」クスッ、モグモグ
巧「ん・・・ベイロープの飯は好きな方だしな」
ベイロープ「あら//嬉しい事言ってくれるじゃない・・・//」
巧「でないとお前が怒るからな」
ベイロープ「な・・・//むぅ・・・//」ムスッ
―ガチャッ
フロリス「イチャついてたらごめんねー。出来たよー」
フロリス「フロリス特製ミルク粥〜!」
巧「・・・」
ベイロープ「ありがとう//風邪引いた時は、これが1番ね//」
フロリス「>>541」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/11(水) 22:04:50.15 ID:aLy+zBHNO<> ほら巧、起こしたらまずいからたべさせてあげなよ <>
1<>saga<>2019/12/11(水) 22:20:31.95 ID:+RNSRgXx0<> フロリス「ほらたっくん。溢したりしたらまずいから食べさせてあげなよ」
巧「・・・おう」
ベイロープ「ありがとう、巧//」クスッ
フロリス「アッツアツだからよーく冷ましてね。猫舌たっくん」
巧「」ジロッ
フロリス「さ、さぁ、フーフーしてあげて」アセアセ
ベイロープ「(もう・・・)」クスッ
巧「ふー・・・ふー・・・」
ベイロープ「・・・//」
巧「ふー・・・」
フロリス「・・・もういいよ?」
巧「ほら」
ベイロープ「ん・・・//」パクッ、モグモグ
ベイロープ「・・・>>543」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 05:00:55.91 ID:UkEADeruO<> うん、とっても美味しい…
冷ましてくれてるから食べ安いし <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 07:13:32.07 ID:aRZ0Q7BjO<> ベイロープ「うん、とっても美味しい//」ニコリ
フロリス「当然でしょ。代々受け継がれてるっぽいお粥なんだから」
巧「(ぽいって、代々なのか曖昧なのかよ・・・)」
巧「・・・熱くねえか?」
ベイロープ「ええっ//十分冷ましてくれてるから食べやすいわ//」
フロリス「さっすがフーフーのプロ」
巧「お前、俺を馬鹿にしてんのか?」
フロリス「>>545」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 07:19:10.17 ID:UkEADeruO<> 聞いたよー超猫舌だって
出かけるときとか食べられるもの決まってくるしベイロープも大変だねえ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 07:19:27.41 ID:XkBIq920O<> んや、微笑ましいなって思ってる <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 07:41:56.01 ID:aRZ0Q7BjO<> フロリス「んーや。微笑ましいなって思ってるよ」
巧「どこがだよ・・・」
ベイロープ「・・・//」クスッ
フロリス「でもさ、出かけるときとか食べられるもの決まってくるし」
フロリス「ベイロープも大変だね」
ベイロープ「うーん、そんなことはないと思うけど・・・//」
巧「熱くなけりゃいいんだよ。俺は」
フロリス「まぁ、そうだけどさ」
ベイロープ「>>548」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 07:43:34.77 ID:gt76dYnFO<> 熱いもの食べることになったら私が冷ましてあげるから安心して
ぬるめのものを探すし <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 08:02:31.97 ID:aRZ0Q7BjO<> ベイロープ「熱いもの食べることになったら、私が冷ましてあげるから安心して//」
ベイロープ「それか、そう熱くない料理を扱ってるお店も探しておくから//」
巧「・・・そうか」
フロリス「(尽くすねー、ベイロープは)」クスッ
巧「ふー・・・ほら」スッ
ベイロープ「んっ//」パクッ,モグモグ
フロリス「・・・(んー、私も斎字さんにこういうのとやってみたいけど・・・)」
フロリス「(鍛えてるから絶対に風邪引かなそうだしなぁ)」
巧「どうした?急に黙りこんで」
フロリス「あ、ううん。ちょっとした考え事」
ベイロープ「>>550」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 08:09:37.17 ID:gt76dYnFO<> 斎字さんとはこういうことしないの?
熱いものとか食べれそうだしそっか… <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 08:24:50.84 ID:aRZ0Q7BjO<> ベイロープ「建宮とこういうことしてみたいって思ってたの?//」
フロリス「ま、まぁ、うん・・・」
巧「やって何になるんだよ・・・」
フロリス「いや、看病してあげたいなぁと」
巧「何が楽しいんだよ、そんなことして・・・」
ベイロープ「でも、建宮が風邪引くって中々なさそうよね・・・//」
フロリス「うん。だから、残念だなーと・・・」
巧「(こいつの考えてることが全くわからねぇ・・・)」
ベイロープ「フロリスが風邪引いて、建宮に看病してもらいなさい//」クスッ
フロリス「あ、その手もあるのか」
巧「おい、それはおかしいだろ」
視点変更
劇場版安価Astral Buddy 後日談
ルチア
パラド♥番外個体
第三アンチスキル第七学区支部
アイドル女子
フレンダ王妃
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 08:26:37.94 ID:gt76dYnFO<> 劇場版後日談 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 08:26:45.94 ID:8N0gelylO<> フレンダっぽあ <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 12:44:28.47 ID:aRZ0Q7BjO<> ーイギリス ロンドン バーリントンアーケードー
フレンダ@いつもの服+サングラス:ポニテ「うーん・・・」
フレンダ「(結局、中々これ!って感じのものがないって訳よ・・・)」
フレンダ「(はぁ〜・・・参ったなぁ)」
フレンダ「(もう1週間後には神華のバースデーって訳なのに・・・)」
フレンダ「(結局、ホントにどうしよ)」タラー
リドヴィア「あの・・・フレンダ王妃ですか?」
フレンダ「」ギクッ!
フレンダ「・・・って、なんだリドヴィアさんって訳じゃないの!もう〜ビックリしたー!」アセアセ
リドヴィア「す、すみません。そんなにまで驚くとは思っていなかったですので」
フレンダ「はぁ〜・・・リドヴィアさんも買い物に来たの?」
リドヴィア「ええ。そうです・・・フレンダ王妃は、どうしてこちらに?」
フレンダ「>>555」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 13:09:12.40 ID:7ZS0ltBlO<> 私も同じく買い物って訳よ、なかなか大事なミッションでねー <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 18:49:18.94 ID:qeoMSNbG0<> フレンダ「私も同じく買い物って訳よ」
フレンダ「結局、中々に大事なミッションでねー」ハァー
リドヴィア「そうでしたか。・・・あぁ、もしかしてですが、神華皇子へのプレゼントを探しに?」
フレンダ「そういうことって訳なのよ・・・」
フレンダ「けど、神華が喜びそうな品が見つからなくて・・・」
リドヴィア「・・・では、オススメのお店を教えますので、行ってみてはどうでしょう?」
フレンダ「え?どこ?」
リドヴィア「付いてきてください。道案内しますので」
リドヴィア「きっと素晴らしい品物が見つかるはずですよ」ニコリ
フレンダ「>>557」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 18:51:44.38 ID:hTF4yw/y0<> 裏通りの隠れ名店がいいですね <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 19:04:35.43 ID:qeoMSNbG0<> 台詞
>>559 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 19:12:46.80 ID:TKEg543dO<> リトヴィアさんドMって聞いたけどそういうのじゃないよね?
ま、まあ社会勉強出し張り切って見るわけよ! <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 20:22:37.45 ID:qeoMSNbG0<> フレンダ「(リトヴィアさん・・・キャーリサお義姉様曰わく、ドMって聞いたけど・・・)」
フレンダ「(そ、そういうお店じゃないよね?)」タラー
リドヴィア「どうかしました?」
フレンダ「あ、う、ううん!何でもないって訳よ!」
フレンダ「(ま、まぁ、社会勉強だし張り切って見てみる訳よ!)」
-ロンドン シティ・オブ・ウェストミンスター メリルボーン地区 ベイカー・ストリート-
リドヴィア「ここです」
フレンダ「ここ?(随分と古いお店って訳よ・・・)」
フレンダ「何のお店って訳?」
リドヴィア「入ってみればわかりますので」スタスタ
フレンダ「あ、そ、そう・・・」トテテ
-Face shadow hall-
リドヴィア「こんにちは」
フリーディア「あら、いらっしゃい。リドヴィアさん」
シンシア「いらっしゃいませ」
リドヴィア「どうも、フリーディアさん。シンシアさんも」
フレンダ「(わぁ〜・・・骨董品店って訳ね)」
フリーディア「後ろの人は?知り合い?」
リドヴィア「>>561」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 20:29:26.76 ID:jYje5lbGO<> 訳あって仕えてるお家って感じですので <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 20:40:55.66 ID:qeoMSNbG0<> リドヴィア「訳あって仕えているご家庭のお方ですので」
フレンダ「あ、ど、どもー」
フリーディア「初めまして。私はフリーディア=ストライカーズよ」
フリーディア「このFace shadow hallのオーナーをしてるの」
フレンダ「あ、オーナー・・・(結構、若い感じって訳よ)」
フリーディア「こっちの子はシンシア=エクスメントよ」
シンシア「こんにちは」ペコリ
フレンダ「こ、こんにちは」ペコ
フリーディア「今日は何をお探しに来たの?」
リドヴィア「あぁ、それは・・・こちらの方のお求めでして」
フレンダ「あ、え、えっと・・・>>563」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 20:53:40.90 ID:jYje5lbGO<> 旦那っていうか…恋人のプレゼントとか探してるってわけよ <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 21:01:18.50 ID:qeoMSNbG0<> フレンダ「旦那っていうか・・・//」
フレンダ「結局、もうすぐ誕生日になる恋人のプレゼントとか探してるって訳」
リドヴィア「先程までプレゼントをお探ししていたのですが・・・」
リドヴィア「中々良い品が見つからないそうですので、こちらでなら何か見つかるかと思って
お連れしたんです」
フリーディア「そういうことね。わかったわ」ニコリ
フリーディア「えーっと、ちょっと待ってて?好きに置いてあるもの見ててもいいから」
シンシア「僕も探すの手伝うよ」
フレンダ「(あんな可愛い見た目で僕っ子っ!?)」
フリーディア「ありがと」ニコリ
リドヴィア「フレンダ王妃、あちらをご覧になってみますか?」
フレンダ「あ。そ、そうするって訳よ」コクリ
リドヴィア「>>565」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 21:13:56.66 ID:yN8BK7xMO<> 店員にコンセプトを言えば案内してくれますので、私もついていきましょうか <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 21:47:42.89 ID:qeoMSNbG0<> リドヴィア「コンセプトを言っていただけでば、私もお探ししますので」
フレンダ「ありがと、リドヴィアさん」クスッ
リドヴィア「いえいえ」クスッ
フレンダ「じゃあ、結局こっちから見てみる訳よ」
リドヴィア「はい」コクリ
フレンダ「ふ〜ん・・・色々あるって訳ね」キョロキョロ
フレンダ「これは羽ペンかぁ。・・・え?ペガサスの翼の羽根?」
フレンダ「・・・ま、まっさかー。ペガサスってあの馬のあれでしょ?」
フレンダ「空想の動物なんだから・・・居る訳ないって・・・」
フレンダ「こっちは・・・サラマンダーの目が宿るランプ・・・」
フレンダ「・・・ここ、骨董品じゃなくてパチモン売ってるだけなんじゃ・・・」
フレンダ「・・・これは?」
何見つけた? <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 21:48:28.56 ID:qeoMSNbG0<> ↓3まで(コンマが高い安価で決定)
変身アイテムとかは無し。
あと、オルソラさん即行でゲットしました。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 21:53:21.24 ID:4jaNbYJxo<> はええよ…
うらやまけしからん
ユニコーンのフルート <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 21:53:28.10 ID:infV5K5eo<> アガートラームとかかれた銀色の籠手 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 21:55:38.45 ID:OFAEGMxnO<> >>569
無理ならアポロンのキタラー <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 22:27:25.93 ID:qeoMSNbG0<> フレンダ「アポロンのキタラ・・・」
フレンダ「アポロン・・・アポロン、って何・・・?」
リドヴィア「ギリシャ神話の太陽神です」
フレンダ「あ、神様のことって訳なの?」
リドヴィア「ええ。月の女神 アルテミスの双子の兄でもあり本来は詩歌、医術、芸術をつかさどる
若い男神の神ですが」
リドヴィア「他に羊飼いの守護神にして光明の神でもあり、イーリアスにおいてはギリシア兵を
次々と倒した遠矢の神であり」
リドヴィア「疫病の矢を放ち男を頓死させる神であるとともに病を払う治療神でもあり」
リドヴィア「神託を授ける予言の神としての側面も持つなど、付与された性格は多岐に亘ります」
フレンダ「へ、へー・・・(かなりてんこ盛りにしてるって訳よ・・・)」
リドヴィア「のちに太陽神 ヘリオスの神格を吸収し、太陽神へとなったのです」
リドヴィア「ローマ神話ではアポロと呼ばれていますので」
フレンダ「そうなんだ。じゃあ、結局そのアポロンが使ってた楽器って訳?これ」
リドヴィア「はい。アポロンは調和の象徴であるそのキタラを奏したと言われていますので」
フレンダ「ふーん・・・これ、ホントにそうなの?」
リドヴィア「>>572」
http://s.kota2.net/1576155495.png
いやー、聖母すなー。さて、オリアナさんと五和ちゃんを引き当てる作業と参りますかー
・・・はぁー(絶望 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/12(木) 22:35:37.89 ID:7PcftivZO<> 地味にアニェーゼアンジェレネも描き下ろしで隠れローマ派だから嬉しい
試しに弾いてみては?
私は本物だと思いますので <>
1<>saga<>2019/12/12(木) 22:37:53.97 ID:qeoMSNbG0<> 今日はここまで
おやすみなさいませー
>>572 おー、そうでしたかー。
ルチアも居て欲しかったのが>>1の欲望。 <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 06:17:05.40 ID:oJ0fDzkT0<> リトヴィア「試しに弾いてみては?」
リトヴィア「私は本物だと思いますので」
フレンダ「勝手に触ってもいいの?」
リトヴィア「素手ではダメですので、こちらの手袋をご着用ください」スッ
フレンダ「あ、はい」スポッ
フレンダ「・・・」ヒョイッ
リトヴィア「どうですか?」
フレンダ「いや、まだ持っただけの段階な訳で・・・」
フレンダ「んー・・・>>575」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 06:27:55.37 ID:peZfbPPoO<> でも手に吸い付く感じはあって悪くない訳よ…
本物か偽物かはよくわからないけど <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 07:02:51.25 ID:mSmRqnl3O<> フレンダ「でも、手に吸い付く感じはあって悪くない訳よ」
フレンダ「結局、本物か偽物かはよくわからないけど・・・」
リドヴィア「そうですか・・・」
フレンダ「・・・(ちょっと鳴らしてみよ)」
―ポロロン・・・
フレンダ「あ、良い音色って訳よ」
リドヴィア「はい。神華皇子へのプレゼントになりますか?」
フレンダ「う、うーん・・・」
フレンダ「>>577」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 07:03:31.36 ID:RVZwmC7UO<> 神華はバイオリンだしこれはちょっと違うかもって訳よ… <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 07:25:15.67 ID:mSmRqnl3O<> フレンダ「神華はヴァイオリンだし・・・」
フレンダ「結局、これはちょっと違うかもって訳よね」
リドヴィア「それもそうですね・・・申し訳ございません」ペコッ
フレンダ「ううん。気にしなくて良いって訳よ」ニコリ
フリーディア<お2人さーん
フレンダ「あ、はーい!」
リドヴィア「はい」
フリーディア「これはどうかしら?」
シンシア「保温状態は完璧だったから、綺麗なままだよ」
フレンダ「・・・」
持ってきたのは?
↓3まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 07:28:28.73 ID:RVZwmC7UO<> 1のおすすめがいいな
保温だと食べ物が思いついてまう… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 07:28:55.05 ID:RVZwmC7UO<> 新しい弓とか? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 07:29:09.28 ID:3fc8pIn9O<> >>579で <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 07:29:22.23 ID:D3KygdNSO<> メンテグッズ <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 08:03:51.10 ID:mSmRqnl3O<> フレンダ「結局、これまた珍しい物を持ってきてくれたって訳ね」
フリーディア「オススメはこれなんだけど」
フレンダ「あ、ヴァイオリンの弓?」
リドヴィア「どの様な弓なのですか?」
フリーディア「白鯨って知ってるかしら?」
フレンダ「あ、映画で見たことあるって訳よ。船を沈没させたマッコウクジラでしょ?」
フリーディア「そう。けど、その鯨とは別種のナガスクジラの白鯨の髭で作られた物なの」
フレンダ「・・・別種なんているの?」
シンシア「>>584」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 08:08:39.78 ID:qvN7VyBDO<> もちろん、シロナガスクジラとか聞いたことあるでしょう? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 08:09:08.55 ID:QVGVmspQO<> 世界にはまだ見ぬ生き物が海にはいるのよ、パトリシアさんも知らないものとかね <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 08:36:06.27 ID:mSmRqnl3O<> シンシア「もちろん。世界にはまだ見ぬ生き物が海にはいるのよ」
シンシア「そもそもナガスクジラにはシロナガスクジラって種類があるから、それが白鯨と
思われることもあるから」
フレンダ「あ、じゃあ結局この弓はシロナガスクジラの髭って訳?」
フリーディア「いいえ?ちゃんとしたナガスクジラの白鯨の髭よ」
シンシア「それは本物だからね」
フレンダ「あ、そ、そうなの・・・」
フレンダ「(結局、シロナガスクジラとは違うナガスクジラの白鯨って、頭が混乱するって訳よ・・・)」
フリーディア「初めてきたお客さんだから、安くしとくわよ」
リドヴィア「どうしますか?」
フレンダ「・・・じゃあ、これにするって訳よ」コクリ
フレンダ「>>587」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 11:05:31.45 ID:r+p76KeDO<> 1番使う道具がやっぱり良いだろうし、選んだのを使ってもらうのがベストだと思うわけよ! <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 11:46:34.45 ID:mSmRqnl3O<> フレンダ「結局、1番使う道具がやっぱり良いだろうし」
フレンダ「選んだのを使ってもらうのがベストだと思う訳よ!」
リドヴィア「確かにそうですね」
フリーディア「彼氏さんはヴァイオリニスト?」
フレンダ「そういう訳じゃないけど、ヴァイオリン職人な訳よ」
シンシア「作る方なんだ。弾いたりは?」
フレンダ「もちろん。結局、プロ級な訳よ」フフン
フリーディア「>>589」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 12:06:45.72 ID:ajKeRsLXO<> ぜひ聞いてみたいなあ、どんな演奏するんだろう… <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 12:24:25.79 ID:mSmRqnl3O<> フリーディア「へぇ、是非聴いてみたいわね。どんな演奏を奏でるの?」
フレンダ「んー・・・結局、一言で言えないけど・・・」
フレンダ「絶対に感動して、聴き惚れて夢中になっちゃうような・・・」
フレンダ「私の中では右に出る者はいないって感じな訳よ」
フリーディア「そう。それなら、この弓はその人にピッタリだわ」クスッ
シンシア「ラッピングはプレゼント用でいい?」カサッ
フレンダ「うん。お願いするって訳よ」コクリ
フリーディア「お待たせしました。はい」スッ
フレンダ「ありがとっ」ニコリ
フリーディア「>>591」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 12:30:07.27 ID:2nAAJGBPO<> 今度は彼氏さん連れてきてね
そうそうリドヴィアはどう?
ちょっと変わってるけど実力はあるから置いてあげてね <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 13:15:22.19 ID:mSmRqnl3O<> フリーディア「今度は来るときは彼氏さんも一緒にきてみてね」
フリーディア「まだヴァイオリン関連の品が沢山あるから」ニコリ
フレンダ「オッケーって訳よ」コクリ
リドヴィア「少し電話がありましたので先に外へ待っていますね」イソイソ
フレンダ「あ、うん」コクリ
―カランカラーン・・・
フリーディア「・・・リドヴィアさんはどう?家事とか、きちんとこなせてる?」
フレンダ「あ、う、うん。大丈夫って訳よ」コクリ
シンシア「ちょっと変わってる人だけど、実力はあるから置いてあげてね」
フレンダ「>>593」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 17:30:39.19 ID:UKBCjbTwO<> 姉さまのお気に入りだし大丈夫だと思うけど…ちなみにどんなふうに変わってるのヒソヒソ <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 18:40:07.00 ID:mSmRqnl3O<> フレンダ「うちの義理の姉のお気に入りだし、結局、大丈夫だと思うけど・・・」
フレンダ「ちなみにどんな風に変わってるの?」
フレンダ「(正直、私ってリドヴィアさんと話したりしたことがないって訳だから)」
フリーディア「うん・・・まぁ・・・」
シンシア「何て言うか・・・」
フレンダ「?」
フリーディア「・・・逆境も順境も全て自身のやる気へと転化してしまうから、何者も彼女の
前進を阻められなくて」
フリーディア「世界を転々と渡って教えを広めていく事に生きがいを感じてるみたいだけど・・・」
フレンダ「え?結局、良いことじゃないの?」
シンシア「功績に対する教皇からの褒章さえも質屋にぶち込んで旅の資金に換えてしまうんだよ?」
フレンダ「え」
フリーディア「>>595」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 18:55:07.82 ID:WJvapGU0O<> 無欲って言うと聞こえはいいけど自分のための欲をねえ…考えてほしいかなって <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 19:00:52.99 ID:mSmRqnl3O<> フリーディア「だから、リドヴィアさんは布教のためなら何でもやる女とも言われて、他にも
告解の火曜って呼ばれたりされてたのよ」
フレンダ「告解の火曜?」
シンシア「壁が高ければ高いほど燃える、という所から冠るリドヴィアさんの異名」
シンシア「逆境も順境も愚者も賢者もすべてを等しく受け入れ、例え手に余るほどの荷を抱えていても
何が何でもすべてを抱えてみせよう」
シンシア「と、その飽くなき強欲を指し示す2つ名でもあるの」
フリーディア「逆に言えば、自分のためより人のためだから無欲って言えるわね」
フレンダ「そ、そうなんだ」
フリーディア「ただ、聞こえはいいけど自分のための欲をねぇ・・・考えてほしいかなって」
シンシア「少し前まで幽閉されていたそうだけど、いつの間にか釈放されたよね。そういえば」
フレンダ「>>597」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 19:06:12.84 ID:2xOijtJm0<> どこへ逃げたの? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 19:16:07.98 ID:WJvapGU0O<> そういうどんな困難も乗り越える強い性格を欲しがる人私のすぐ近くにいたって訳よ…
でも十字教のことはよく知ってるし私は嫌いじゃないかなって <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 20:31:34.81 ID:oJ0fDzkT0<> フレンダ「そういうどんな困難も乗り越える強い性格を欲しがる人・・・」
フレンダ「私のすぐ近くにいたって訳よ・・・」
フリーディア「誰?」
シンシア「義理のお姉さん?」
フレンダ「うん・・・ま、まぁ、でも十字教のことはよく知ってるし」
フレンダ「私もリドヴィアさんのこと嫌いじゃないかなって」ニコリ
フリーディア「そう・・・それならよかったわ」ニコリ
シンシア「うん」クスッ
フレンダ「じゃあ、この弓とっておきのプレゼントって訳で贈るわ」
フリーディア「ええ。きっと喜ぶわよ」ニコリ
シンシア「大切にしてもらえると嬉しいかな」
フレンダ「大丈夫だって。しん・・・ア、アイツは物持ちがいいから」
フレンダ「お待たせー、リドヴィアさん。じゃあ帰ろうっか」
リドヴィア「はい」コクリ
フレンダ「>>600」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 20:41:52.15 ID:2xOijtJm0<> 飛ぶようにさっさと帰ろう <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 20:47:04.83 ID:oJ0fDzkT0<> 台詞
>>602 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 20:47:42.57 ID:52aceiCRo<> そういえばリドヴィアさんとこんなふうにサシで歩くのって初めてって訳よ
手を繋いで行かない? <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 21:02:07.63 ID:oJ0fDzkT0<> フレンダ「そういえばリドヴィアさんとこんな風にサシで歩くのって初めてって訳よね」
リドヴィア「そうですね」
フレンダ「・・・ねね、手を繋いで行かない?」
リドヴィア「え・・・?」
フレンダ「手を握るのって友好関係を築くためって教わったからさ」
フレンダ「もっとリドヴィアさんと仲良くなりたいって訳だから」ニコリ
リドヴィア「・・・わかりました。では・・・」ニギッ
フレンダ「にひひっ・・・」クスッ
リドヴィア「・・・//」クスッ
フレンダ「>>604」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 21:04:57.77 ID:2xOijtJm0<> あなたの愛を肌で感じる <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 21:06:08.63 ID:WZAVWJANO<> なーんだそんな風に微笑むじゃん!
顔もきれいだしもっとメイクとかしたらブイブイ行けそうな訳よ <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 21:20:31.90 ID:oJ0fDzkT0<> フレンダ「なーんだ、結局そんな風に微笑むじゃん!」ニコリ
リドヴィア「ん?」
フレンダ「美人なんだし、もっとメイクとかしたらブイブイいけそうな訳よ」
リドヴィア「・・・?」V
フレンダ「いや。ピースじゃなくて・・・」タラー
フレンダ「(この人、微妙に天然なのかな・・・)」
リドヴィア「あの、それではブイブイとは・・・?」
フレンダ「えっとー・・・ん〜・・・(何て言えばいいかな・・・)」
フレンダ「>>607」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 21:22:14.00 ID:2xOijtJm0<> 人気が出るわけよ <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 21:24:11.68 ID:oJ0fDzkT0<> 台詞
>>609 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 21:32:47.99 ID:vnIXbqc4O<> 普段のキャーリサおねえ様な感じかな、肉食系っていうか…
とにかく男女問わずモテる感じな訳よ! <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 21:46:03.17 ID:oJ0fDzkT0<> フレンダ「普段のキャーリサ義姉様な感じかな?結局、肉食系っていうか・・・」
フレンダ「とにかく男女問わずモテる感じな訳よ!」
リドヴィア「私がですか?」
フレンダ「そう!」
リドヴィア「・・・そんなことはありませんので」クスッ
フレンダ「いやいやあるって訳よ!結局、今度キャーリサ義姉様に話してみなって」
リドヴィア「はぁ・・・わかりました」コクリ
フレンダ「うんっ」ニコリ
-ウィンザー城 庭園-
リドヴィア「では、私はここで失礼しますので」
フレンダ「そっか。プレゼントを探すの手伝ってくれてありがとね。リドヴィアさん」ニコリ
リドヴィア「>>611」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 21:46:43.52 ID:P5mCB3NdO<> 王妃のためならこれくらい簡単ですので、それにとてもいい時間をいただきましたよ <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 21:59:25.35 ID:oJ0fDzkT0<> リドヴィア「王妃のためならこれくらい簡単ですので」ニコリ
リドヴィア「それにとても有意義なお時間をいただきましたよ」
フレンダ「それならよかったって訳よ」ニコリ
リドヴィア「ええ」ニコリ
フレンダ「じゃ、またね」
リドヴィア「はい。ごきげんよう・・・」
-ウィンザー城 フレンダ王妃室-
―カチカチカチッ・・・ カチンッ
フレンダ「これでよしっと。結局、フレメアに開けられないよう複雑にしたから大丈夫でしょ」
フレンダ「さーてと・・・」ガチャッ
リメエア「フレンダさん」
フレンダ「あ、リメエア義姉様。・・・その手に持ってる書類は?」
リメエア「書庫から少し借りたものです。調べ物がありましたから」
リメエア「もう調べ終えましたのでこれから戻しに行くところだったんです」
フレンダ「>>613」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 22:00:51.56 ID:P5mCB3NdO<> へぇ〜!
お姉様博学なのに勉強すごいするけど楽しい?
そうだ、プレゼントはきめたの? <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 22:12:43.78 ID:oJ0fDzkT0<> フレンダ「へぇ〜!リメエアお義姉様、博学なのに勉強すごいするけど楽しい訳?」
リメエア「ええ。覚えて損する知識と知恵はありませんから」
フレンダ「なるほど〜。あ、そうだ」
リメエア「はい?」
フレンダ「ついさっきリドヴィアさんと神華の誕生日プレゼント見つけてきた訳だけど」
フレンダ「リメエアお義姉は、もう見つけたの?」
リメエア「ええ、5ヶ月前から」
フレンダ「そんな前から!?え?け、結局、そんなに珍しいものって訳・・・?」
リメエア「いいえ?そういう訳ではないですが・・・」
フレンダ「そ、そう・・・にしても、準備良すぎって訳よ・・・」
リメエア「>>615」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 22:17:29.19 ID:zdJuup1aO<> 最愛の弟ですからね、姉として妥協はしたくありませんでしたし
……とはいえ随分前から準備したのは関係ありませんよ、問題は気持ちと熱意です <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 22:44:07.13 ID:oJ0fDzkT0<> リメエア「最愛の弟ですからね。姉として妥協はしたくありませんでしたし」
フレンダ「そ、そうですか・・・」
フレンダ「(流石と言うか、結局何て言うか・・・)」
リメエア「・・・とはいえ随分前から準備したのは関係ありませんよ、問題は気持ちと熱意です」
フレンダ「まぁ、そうだと思う訳だけど・・・」
リメエア「フレンダ。貴女には負けると思いますが・・・」
リメエア「長女としてキャーリサやヴィリアンには譲れない意地がありますから」フンス
フレンダ「が、頑張ってください」
リメエア「ええ。・・・では、これで」
フレンダ「あ、リメエアお義姉様。結局、私も書庫に付いて行っていい?」
リメエア「構いませんよ」
<>
1<>saga<>2019/12/13(金) 22:55:48.35 ID:oJ0fDzkT0<>
-ウィンザー城 書庫-
リメエア「確か、ここでしたね・・・」スコンッ
フレンダ「結局、いつ見てもとんでもない数の本とか書類が並べられてる訳よ」
リメエア「お母様が幼い頃から置いてあった書物から続々と増え続けているそうですからね」
リメエア「私が生まれた当時はここら辺りまでだったんですが、今ではご覧の通りですよ」
フレンダ「見上げないといけないくらい本棚に並んでますね・・・」
リメエア「ざっと、3000冊増えました」
フレンダ「これを全部覚えないといけないのかと思っていた頃はホントに恐怖した訳よね〜」
フレンダ「まぁ、それはしなくていいって聞いて安心した訳だけど・・・」
リメエア「>>618」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 22:59:31.30 ID:zcPCt+R2O<> 覚えるだけではなくて実学として使えないといけませんから、私は一応読破はしてますよ?
まあフレンダでしたら全てサラッと読んでしまうと思いますがクスッ <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 23:39:47.34 ID:oJ0fDzkT0<> リメエア「覚えるだけではなくて実学として使えないといけませんから」
リメエア「私は一応読破はしてますよ?」
フレンダ「・・・マジですか」
リメエア「まぁ、フレンダでしたら全てサラッと読んでしまうと思いますが」クスッ
フレンダ「いやいやそのサラッと読んだとしても、10年以上かかると思う訳よ・・・」
フレンダ「こんな分厚い本の内容をリメエアお義姉は完コピしてる訳なの?」
リメエア「まぁ、読めば思い出す程度には」
フレンダ「そっすか・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 23:42:40.67 ID:zcPCt+R2O<> 本の並び替えをしつつ彼氏談義
距離を近づけるコツを自信満々に教えるフレンダ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/13(金) 23:43:19.87 ID:B0L9xrs3O<> タイトルから気になる本を広げて見ると恋人と仲良くなるおまじないと書かれており、リメエアも知らない本らしい <>
1<>saga<>2019/12/13(金) 23:55:47.39 ID:oJ0fDzkT0<> 今日はここまで。
おやすみなさいませー
どうしよ、サクラ大戦買おうか買わまいか・・・
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 04:56:37.66 ID:CuC4tuAMO<> 買いたいなら買うべきでござんすことよ
おつおつ <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 08:13:31.35 ID:UWXfpk6K0<> フレンダ「・・・ここら辺、ちょっと埃が乗っかってるって訳よ」ツイーッ,フーッ
リメエア「確かにそうですね。ここは私達以外滅多に誰かが入ることはありませんし、掃除をする
者が居ませんからね」
リメエア「少し綺麗にしましょうか」
フレンダ「うん」コクリ
フレンダ「ふ♪ふ♪ふん♪ふ♪ふ♪ふ〜ん♪」サッサッ
リメエア「(この魔道書は使い物になりませんし、処分しましょうか)」
フレンダ「ふ♪ふ♪ふ・・・ん?♪」ピタッ
フレンダ「(・・・なんだろ、この本・・・)」スッ
―ペラッ・・・
フレンダ「・・・恋人と仲良くなるおまじない?」
リメエア「どうかしましたか?」
フレンダ「あ、えっと、この本って何な訳よ?」スッ
リメエア「・・・いえ、私もこれは初めて見る書物ですね。どこにありましたか?」
フレンダ「結局、ここの3番目って訳よ。・・・よく見たら、これ結構新しめの本っぽいね」
リメエア「>>625」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 08:24:46.37 ID:CuC4tuAMO<> 誰がこの本を…?
しかしここを管理してる者として中身を確認しないと… <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 08:35:46.86 ID:UWXfpk6K0<> リメエア「誰がこの本を・・・」
フレンダ「さぁ?結局、私はわからないって訳よ」
リメエア「・・・ここを管理してる者として、中身を確認しないといけませんね」
フレンダ「私も見ていいっ訳?」
リメエア「ええ。魔力を感じるものではありませんから」
―ペラッ
リメエア「(紙と表紙の材質も近年使われているものですね。劣化していませんし・・・)」
リメエア「・・・あ」
フレンダ「え?どうしたの?」
リメエア「この文字の書き方からして・・・キャーリサが書いたものですね」
フレンダ「あ、そうなの?・・・確かに、この文字の感じはそう思うって訳よ」
フレンダ「>>627」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 09:47:20.96 ID:UK5rlAUKO<> 元気な筆記だからすぐわかる訳よ!
三姉妹でも結構違うし <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 10:21:18.28 ID:UWXfpk6K0<> フレンダ「少し勢いあるような筆記だからすぐわかる訳よ」
リメエア「そうですね。速筆する癖がありますからね、あの子は」
フレンダ「結局、お義姉様3人でも結構、書き方が違う訳よね」
リメエア「そうですね」クスッ
フレンダ「・・・この恋人と仲良くなるおまじないが、結局すっごい気になる訳よ」
リメエア「確かに・・・読んでみましょうか」
フレンダ「お、怒られないかな・・・?」
リメエア「大丈夫でしょう。ここに置いてあるなら、読んでも構わないと言ってるような
ものですし」
リメエア「もし怒ったとしても、私がどうにかしますから」ペラッ
フレンダ「・・・」
リメエア「・・・」
『 最愛の恋人と仲良くなるおまじない
>>629
>>630 』 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 10:33:35.40 ID:AvS+XDshO<> 忍び込んでよばい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 10:35:42.33 ID:XwvwneKZO<> 月夜の晩に左手の薬指を針で刺し、その血で純白の便箋 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 10:36:12.85 ID:DYECBCPaO<> 普段と少し違うギャップがモテポイント★ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 10:36:49.97 ID:auTNcTubO<> 630って人名前なのかな? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 10:37:29.08 ID:LpAprnmjO<> じゅんこ♡ <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 11:06:16.33 ID:UWXfpk6K0<> 『 最愛の恋人と仲良くなるおまじない
月夜の晩に左手の薬指を針で刺し、その血で純白の便箋 』
リメエア「これは・・・どういった意味なのでしょうか・・・」
フレンダ「あー、前に見覚えがある訳よ」
リメエア「そうなのですか?」
フレンダ「うん。恋のおまじないってサイトか何かで書かれてた内容って訳よ」
フレンダ「確か・・・結局このおまじないは、まだ見ぬ恋人を呼ぶおまじないだったかな」
リメエア「え?」
フレンダ「このまんまの通りにして、自分の名前と三角形に丸を書くの。それから紙を折り畳んで」
フレンダ「次の夜まで仕舞っておく。夜の9時きっかりになったら土に埋めて3回目の雨降りの日が
過ぎたら出会う日が近いって訳よ」
リメエア「・・・では、これは仲良くなるという内容ではなく・・・」
フレンダ「結局、出会う方法って訳よね。>>635」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 11:10:44.22 ID:lYrwBHDdo<> んー誰かが恋人探しに使ったのかもしれないのかなー
仲良くなるなら他の人に聞くのが早いのかなあ…私なら滝壺とか <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 11:21:56.88 ID:UWXfpk6K0<> フレンダ「んー・・・結局、誰かの恋人探しで書いたのかもしれないのかなー」
リメエア「例えば?」
フレンダ「えー・・・それはわからないって訳よ」
リメエア「そうですか」
フレンダ「でも、結局これはさ、仲良くなるなら他の人に聞くのが早いのかなって思う訳なのよ」
フレンダ「私なら「アイテム」の滝壺とか。リメエアお義姉様は?」
リメエア「そうですね・・・」
フレンダ「やっぱりヴィリアンお義姉様な訳?」
リメエア「まぁ、ヴィリアンもですが・・・」
リメエア「>>637」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 11:40:36.87 ID:2UATU69N0<> できることなら皇族を <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 11:49:31.87 ID:UWXfpk6K0<> 台詞
>>639 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 12:08:33.15 ID:lYrwBHDdo<> あの子は特殊というか…
あなたの方が私としては色々聞きたいくらいですよ <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 12:24:30.37 ID:UWXfpk6K0<> リメエア「あの子は特殊というか・・・」
リメエア「貴女の方が、私としては色々聞きたいくらいですよ」
フレンダ「え?そうなの?」
リメエア「ええ。一番恋人らしいことをしているようですし」
フレンダ「いやいや、キャーリサお義姉様とリメエアお義姉様だって」
リメエア「どちらも、未だに恋人付き合いが不慣れなものですから・・・」
フレンダ「・・・ちなみに段階的には、どこまでいったの?」
リメエア「ファ、ファーストキスは既に//」
フレンダ「ふむふむ?」
リメエア「それと・・・」
リメエア「>>641」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 12:30:53.16 ID:lYrwBHDdo<> その添い寝とか…そういうこととか…/// <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 12:47:13.04 ID:UWXfpk6K0<> リメエア「その添い寝とか・・・///」
フレンダ「おぉ!?そ、それで、結局至ったり」
リメエア「し、していません!//」
フレンダ「えー?なんでー?」
リメエア「な、なんでって・・・///」
リメエア「まだ・・・私の心の準備が・・・///」
フレンダ「リメエアお義姉・・・もう30過ぎてる訳なんですから・・・」
リメエア「そ、それとこれとでは話しが違うでしょう!?///」
フレンダ「うーん・・・実際、その添い寝した時に彼はどうだったの?」
リメエア「軍覇さんは・・・」
リメエア「―――」
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 12:59:35.86 ID:O63wRgXJO<> 迫って見たけどすぐぐっすり寝てしまって… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 13:00:16.58 ID:iTbsIXatO<> 意外とウブな感じでしたよ、少しセクシーな下着姿になったら目を見開いて離しませんでしたし <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 13:03:14.84 ID:ek23Q1rMO<> リメエアって意外と胸大きいんだよね
アニメ絵見ると… <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 13:25:07.31 ID:UWXfpk6K0<> リメエア「迫って見ましたけど・・・ぐっすり寝てしまって・・・」ズーン
フレンダ「あれま」
リメエア「す、少し攻めた下着になってちらっと見せたりしたのですが・・・」
リメエア「風邪引くぞと、上着を着せてくださりました・・・」
フレンダ「うーん、それまた手強いって訳よ・・・」
リメエア「はぁ・・・」
フレンダ「ま、まぁ、なら結局、逆にリメエアお義姉様がリードするしかないって訳よ」
リメエア「わ、私が・・・?」
フレンダ「うん。でないと一生、お義母様に孫の顔を見せられないかもしれないし」
リメエア「そ、それは・・・少し困ると言いましょうか・・・」
フレンダ「>>647」
>>645 うむ。
http://s.kota2.net/1576296695.jpg <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 13:37:16.94 ID:ek23Q1rMO<> 逆に押し倒すっていうくらいした方が良いかもねー
あとは根性ないのか!って勢いで仕向けたりとか <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 14:10:43.40 ID:UWXfpk6K0<> フレンダ「逆に押し倒すっていうくらいした方が良いかもねー」
フレンダ「結局、あとは根性ないのか!って勢いで仕向けたりとか」
リメエア「なるほど・・・」
フレンダ「私も削板軍覇と会ったことはあるけど学園都市で話したことはないから・・・」
フレンダ「どういう奴はよくは知らないけど・・・リメエアお義姉様の根性にかかってる訳よ」
リメエア「・・・そう、なりますか」
フレンダ「うん。だから、結局ものすごく応援してあげる!」
フレンダ「三姉妹の長女として1番最初に勝ち取って欲しい訳なのよ!」
リメエア「あ、ありがとうございます・・・」クスッ
リメエア「・・・ちなみにお2人は?」
フレンダ「・・・ん、んんっ//」コホンッ
リメエア「あぁ・・・//」
フレンダ「・・・そ、そういう訳で!//リードしてあげてって訳よ!//」アセアセ
リメエア「は、はいっ//」コクリ
視点変更
劇場版安価Astral Buddy 後日談
パラド♥番外個体
第三アンチスキル第七学区支部
アイドル女子
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 14:11:32.65 ID:2UATU69N0<> 劇場版安価Astral Buddy 後日談 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 14:12:03.88 ID:ek23Q1rMO<> あふたー <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 15:05:59.00 ID:UWXfpk6K0<>
-日本 学園都市 Joseph's-
悠里「ん〜〜〜///」モグモグ
遠峰「こらこら、口の周りにソースが・・・」クスッ、フキフキ
帆風「ゆっくり食べてください」クスッ
悠里「うんっ」ニコリ
蜜蟻「(・・・また皆とこうして、一緒にお食事できるなんてねえ・・・)」クスッ
入鹿「猟虎ちゃん・・・!//これすごく美味しいわ・・・//」キラキラ
猟虎「よかったね。入鹿ちゃん」ニコリ
遠峰「いやー、この6年間大変だったわよ・・・」
帆風「>>652」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 15:16:33.05 ID:ek23Q1rMO<> 先生でもやっぱり作るのってスゴく大変だったんですね…
でもすごいきれいなままですよ、メイクも決まってますし <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 16:05:53.80 ID:UWXfpk6K0<> 遠峰「皆に会わないように第七学区を避けて過ごしてたし」
遠峰「蠢動が牢屋から命令してたのか、千夜ちゃんを付け狙ってる連中が病院を捜しに来たりも
して逃げ回ったり・・・」
帆風「やっぱり、そうだったんですね・・・」
蜜蟻「しつこい男だったのねえ・・・」
猟虎「だ、だだ、大丈夫だったんですか・・・?」
入鹿「警備員や風紀委員に匿ってもらったりなどは・・・?」
遠峰「いやぁ、もしも皆に私のことが知られたら怖いから、ただひたすら千夜ちゃんを抱えて
第七学区の以外の病院を点々と移動し続けてたのよ」
悠里「そうだったんだ・・・」
遠峰「ええ。おかげで公園で休んでたら遊んでる子供たちに、おばさん疲れてるの?って」
遠峰「聞かれる始末だし・・・」
帆風「で、でも、すごく綺麗なままですよ。先生」
悠里「うん!メイクもバッチリ決まってるし!」
蜜蟻「>>654」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 16:07:34.04 ID:9PAOUMRdO<> あの頃より素敵だとおもうわぁ…!
先生、それでこれからどうするのぉ?
もう悪い虫は追ってこないと思うし… <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 16:28:52.95 ID:UWXfpk6K0<> 蜜蟻「あの頃より素敵だと思うわあ」
猟虎「は、はい。あれからよりも、とても綺麗ですっ」
入鹿「立派な大人の女性と言った風格になっていますわ」ニコリ
遠峰「ありがと。みんな」クスッ
蜜蟻「ところでえ、先生。これからどうするのお?」
蜜蟻「もう悪い虫は追ってこないと思うしい・・・悠里さんもこの通り戻れたからあ
普通の生活には戻るんでしょお?」
遠峰「それはもちろんね。ただ・・・」
入鹿「どうしたんですか?」
遠峰「・・・実質的に私は死んだことになってるでしょ?」
帆風「ま、まぁ、過去の流れを変えないためにそうなっていますけど・・・」
遠峰「だから教育免許も運転免許証も保険証も全部無くなってるのよ」
猟虎「えぇえ!?」
入鹿「で、では、どうやって生活費を・・・?」
遠峰「アルバイトを掛け持ち。で、それぞれのアルバイト先は偽名と偽の住所で誤魔化してた」
帆風「ほ、本当に大変だったんですね・・・」
遠峰「>>656」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 16:33:48.40 ID:9PAOUMRdO<> 今にして思うとスパイとかみたいでちょっとカッコよかったかなーなんて思うけどね
いろんな仕事をしたのよ…(遠い目) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 16:34:37.80 ID:2UATU69N0<> 映画のエキストラもやった <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 16:53:54.93 ID:UWXfpk6K0<> 遠峰「今にして思うとスパイとかみたいでちょっとカッコよかったかなーなんて思うけどね・・・」
遠峰「いっぱい、いろんな仕事をしたのよ・・・」フフフ・・・
遠峰「コンビニとかファミレスとかスーパーとか居酒屋とかカフェとかカラオケとか店員から清掃員」
遠峰「着ぐるみを着たり、人の話を聞くだけのリスニングスタッフのバイト・・・」
遠峰「遊園地とかイベントとか映画館のスタッフ・・・大体これくらい掛け持ちしてたわ」
悠里「頑張ったね、先生っ」ナデナデ
帆風「た、沢山食べてください!」アセアセ
入鹿「まだまだ沢山頼んでも構いませんから!」アセアセ
遠峰「ありがとう」クスッ
蜜蟻「はい、千夜ちゃん。あーん♡」
悠里「あーんっ♪」
悠里「うんっ♪//美味しいっ♪//」
猟虎「>>658」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 16:58:08.49 ID:9PAOUMRdO<> それで北条さんはどうなるの入鹿ちゃん…? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 16:58:41.41 ID:aekQpuppO<> し、仕事がなかったらアシスタントとか私が二人をなんとかしますから… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 16:59:07.93 ID:2UATU69N0<> 美しいレズっぷりですわ <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 17:07:17.96 ID:UWXfpk6K0<> 猟虎「で、では、まだお、お仕事は見つかっていないのですか・・・?」
遠峰「そういうこと。まぁ、もう就職先は決めてるけどね」
帆風「そうなのですか?」
悠里「先生ね、今度は学校の先生になるんだって」
蜜蟻「あらあ、そうなのお。どの学校?」
入鹿「高校ですか?それとも小学校・・・?」
遠峰「中学校よ。千夜ちゃんが通うところにするから」
蜜蟻「そう。常盤台とか?」
遠峰「ま〜さか〜。流石にちょっと厳しいから・・・普通の中学校の先生になるわ」
猟虎「で、では・・・柵川中学と言う学校はどうでしょうか?」
遠峰「柵川中学?」
猟虎「>>663」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 17:10:07.22 ID:aekQpuppO<> あそこなら私たちと同じライダーの子たちもいますし普通の子たちが多くて楽しく過ごせるんじゃないかなって <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 17:10:33.81 ID:XbyHri4pO<> 風紀委員の子もいるから治安は良いと思います! <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 17:18:20.42 ID:UWXfpk6K0<> 猟虎「あそこならわたくし達と同じライダーの子たちもいますし・・・」
猟虎「わたくしの同僚の方が楽しくお話ししているのを聞いていますから」クスッ
蜜蟻「枝先さんのことねえ」
猟虎「はい。普通の子たちが多くて楽しく過ごせるんじゃないかなって」
入鹿「それなら千夜さんも安心してクラスに馴染めそうね」
猟虎「それに、風紀委員の子もいるから治安は良いと思います」
遠峰「そう・・・わかったわ。柵川中学ね、覚えておくから」クスッ
猟虎「は、はは、はい」コクリ
帆風「あ・・・それで、入鹿さん。貴女と北条さんの一件はどうなっているんですか?」
入鹿「はい、過去が変わってゼクターを手にしていないことになりましたので・・・」
入鹿「>>666」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 17:29:08.37 ID:CqfzapyLO<> 罪というか行った行為自体無かったことになってますし、私は常盤台の生徒になってる感じですわ…
ゼクターがなくなったのは帆風さんと戦えないので少しだけ惜しいですわね <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 18:29:06.67 ID:UWXfpk6K0<> 入鹿「罪というより行った行為自体無かったことになってますし、私も北条も何も問題ありませんわ」
帆風「そうですか・・・」
蜜蟻「よかったわねえ」クスッ」
猟虎「え?何かあったの?」
悠里「あ、え、えっと・・・」タラー
帆風「い、いえ!先生は気になさらず・・・
入鹿「ただ、帆風さんと一緒に戦えなくなるのは・・・少しだけ惜しいですわね」
悠里「そっか・・・あのバッタさんが消えちゃったもんね」
遠峰「それは未来を変えたのが影響して?」
蜜蟻「そうなるわあ。蠢動から渡された物だからあ」
蜜蟻「その蠢動が捕まってしまって入鹿さんと北条さんに渡されてないことになったのよお」
遠峰「なるほど、そうなっちゃうんだ・・・」
帆風「>>668」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 18:35:05.72 ID:CqfzapyLO<> 少し先になるかもしれませんけど誰か他の人が作ってきっとお二人にお渡しになると思いますわ
私はそれを楽しみにしてます、不謹慎ですけどとても心躍りましたから…あなた方と戦うの <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 19:07:46.26 ID:UWXfpk6K0<> 帆風「少し先になるかもしれませんけど・・・」
帆風「きっと、またお2人の元に戻ると思いますわ」
蜜蟻「ええ。ゼクターと心が通じ合って・・・絆が切れていない限りではねえ」ニコリ
入鹿「絆・・・」
猟虎「うん。ゼクターと資格者の絆はとっても深いものなのだから」
悠里「じゃあ、入鹿ちゃんまた仮面ライダーになれるだねっ!」ニコリ
帆風「私はそれを楽しみにしてますわ」
帆風「不謹慎かもしれませんが、とても・・・心躍りました。貴女との一騎打ちは」
入鹿「・・・ええ、私もですわ」クスッ
遠峰「一騎打ち・・・?」
悠里「き、気にしないで〜」アセアセ
猟虎「・・・えっと・・・」
◎ 30以上orゾロ目
○ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 19:09:33.74 ID:2UATU69N0<> おりゃ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 19:16:34.42 ID:CqfzapyLO<> それ <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 19:20:01.50 ID:UWXfpk6K0<> 猟虎「実はね、入鹿ちゃん。あの・・・」
入鹿「何?」
猟虎「・・・2つのホッパーゼクターは、もうテレスティーナさんが完成させてて」
猟虎「入鹿ちゃんと北条さんを私が資格者として推薦しているの」
入鹿「え・・・?」
帆風「そうだったんですか?」
蜜蟻「なあんだ、随分と早い復帰になるわねえ」クスッ
悠里「よかったね、入鹿ちゃん!」ニコリ
遠峰「テレスティーナ、って・・・猟虎ちゃんが所属してる「アイテム」の人でしょ?」
帆風「はい。そうですわ」
遠峰「・・・この人?」
帆風・蜜蟻・悠里「「「?」」」チラッ
テレスティーナ< ニコ、ヒラヒラ
猟虎「はい。今日、来ていただくようお呼びしたんです」
入鹿「え!?」
<>
1<>saga<>2019/12/14(土) 19:29:24.99 ID:UWXfpk6K0<>
テレスティーナ「初めまして、弓箭入鹿さん」
入鹿「は、はい。お初目にお目に掛かります・・・」
テレスティーナ「紹介にあった通り私がテレスティーナ=木原=ライフラインよ」
悠里「(わぁ、先生くらいすごく綺麗な人だなぁ・・・)」
テレスティーナ「えっと、遠峰先生だったわね?長い間、苦労したでしょうに・・・」
遠峰「ええ。まぁ・・・とっても苦労しました・・・」
悠里「先生はね、私を守りながら頑張ってたんだよ」
テレスティーナ「そうなの、よかったわね」ニコリ
テレスティーナ「貴女を愛しているからこそ成し遂げた偉業よ。誇りに思いなさい」
悠里「うん!」
入鹿「あ、あの。テレスティーナさん・・・本当にホッパーゼクターを・・・?」
テレスティーナ「ええ。持ってきたわ」ゴトッ
―カチャッ カチャッ パカッ
入鹿「・・・!」
テレスティーナ「>>674」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 19:32:58.10 ID:CqfzapyLO<> さすがテレスここのアイテムの頭脳になってるよなー
本気でやらせてもらったわ、話は伺ってたし…
相棒を大事にねニコッ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 19:33:37.72 ID:uVFs3cRsO<> これで間違いないわね?
もう一つの方はあなたのバティへで間違いないかしら? <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 20:05:12.00 ID:UWXfpk6K0<> テレスティーナ「これで間違いないわね?」
入鹿「・・・はい。使用していたホッパーゼクターですわ」
テレスティーナ「もう1つの方は貴女のバティへで間違いないかしら?」
入鹿「そうです。私の親友の・・・北条彩鈴にお願いします」
テレスティーナ「わかったわ、話は伺ってたし・・・相棒を大事にね」ニコッ
入鹿「はい」コクリ
蜜蟻「このゼクターはいつから開発されていたのかしらあ?」
テレスティーナ「ほぼ他のゼクターよりも早い段階で最初に創っていたわよ」
テレスティーナ「ただ、どうしても癖のある感じでね・・・扱える人は中々見つからないと思って
厳重に保管していたの」
蜜蟻「そう・・・」
入鹿「>>677」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 20:10:34.04 ID:dcHdn/BgO<> その…私達を選んでくれた理由って何なんですか? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 20:11:07.12 ID:vOn4cGjyO<> あなたは一体…? <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 20:50:27.82 ID:UWXfpk6K0<> 入鹿「その・・・私を選んでくださった理由は・・・?」
猟虎「え?それは、私が推薦して・・・」
入鹿「そ、それは聞いたからわかっているけど・・・」
入鹿「最終的にお選びになられたのはテレスティーナさんですから・・・」
テレスティーナ「あぁ、そういうこと。決まってるじゃない」クスッ
テレスティーナ「このホッパーゼクターとは別のものだったけど、貴女はホッパーゼクターに
選ばれたのよ?」
テレスティーナ「それは偶然でもなく、運命でもない。定めなのよ」
入鹿「定め・・・」
テレスティーナ「そう。だから貴女が仮面ライダーキックホッパーに変身する資格者なの」
入鹿「・・・」
テレスティーナ「>>680」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 21:21:13.66 ID:9LxTjken0<> 何か納得できないことでもあるのかしら? <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 21:29:43.92 ID:UWXfpk6K0<> テレスティーナ「・・・何か納得できないことでもあった?」
入鹿「いいえ、とんでもございません。・・・ただ」
猟虎「ただ・・・?」
悠里「なに?」
入鹿「とても嬉しく思いまして・・・この子は以前のホッパーゼクターと違えど」
入鹿「私を認めてくださっているのですから」ニコリ
猟虎「・・・うん。そうだよ」ニコリ
テレスティーナ「貴女はホッパーゼクターに選ばれし者」
テレスティーナ「その誇りを胸に、仮面ライダーキックホッパーとして戦いなさい」
入鹿「はいっ」コクリ
帆風「改めておめでとうございます。入鹿さん」ニコリ
入鹿「>>682」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 21:37:28.23 ID:dtjjLzD+O<> ありがとうございます <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 21:43:27.69 ID:UWXfpk6K0<> 入鹿「ありがとうございます」ニコリ
遠峰「よかったわね。これで、また皆を守るために戦えるんでしょ?」
入鹿「はいっ」
猟虎「い、入鹿ちゃん。たまには、お姉ちゃんとも・・・ね?//」モジモジ
入鹿「もちろん、その時は先輩としてお願いね」クスッ
猟虎「う、うんっ//」
テレスティーナ「さて、それじゃあ次は北条彩鈴さんのところへ行ってくるわね」スクッ
蜜蟻「彼女は今日はどうしてるのお?」
悠里「学校?」
入鹿「そうですね。今日はキックボクシング部の方へ行っているかと・・・」
入鹿「学校は長点上機学園になりますわ」
テレスティーナ「わかったわ。じゃあ、失礼するわね」ヒラヒラ
入鹿「>>684」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 23:01:22.16 ID:3y79lCZfo<> はい!本当にありがとうございました! <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 23:23:59.16 ID:UWXfpk6K0<> 入鹿「はい!本当に・・・ありがとうございました!」ペコリ
猟虎「ありがとうございます。テレスさん」ニコリ
テレスティーナ「いいのよ。まぁ、姉妹揃って頑張りなさい」
テレスティーナ「それじゃ」
―スタスタ・・・
悠里「・・・」ポーッ
遠峰「・・・千夜ちゃん?どうかしたの?」
悠里「あ、え、えっと・・・あの、テレスさんって人カッコよくて綺麗な人だなぁって//」
遠峰「そう。・・・確かにそうだったわね」クスッ
蜜蟻「>>686」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 23:26:26.60 ID:C/0rwhKDO<> たしかにかっこいいわねぇ…優しいらしいし
ただしキレると滅茶苦茶口調が荒れるw <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 23:41:37.23 ID:UWXfpk6K0<> 蜜蟻「確かに頼りがいのあるかっこいい人よねえ。優しいらしいし」
悠里「でしょっ!//」
遠峰「・・・先生とどっちが頼りがいある?」チラッ
悠里「え!?せ、先生に決まってるじゃん!」アセアセ
遠峰「ホントに〜?」ニヤニヤ
悠里「ホントだってばー!」アワアワ
蜜蟻「・・・」クスッ
入鹿「またお会いした時のために何かお礼を用意しないと・・・」
猟虎「私が代わりに渡しておこうか?」
入鹿「んー・・・ううん、直接私が渡すからいいよ」ニコリ
猟虎「そっか」クスッ
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 23:45:07.99 ID:vOn4cGjyO<> 遠峰先生、ふと潤子ちゃん&みさきちの身体を見て成長著しいなあと観察
そして興味本位でついてを伸ばしてしまう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/14(土) 23:48:40.33 ID:hfaZklQtO<> 悠里ちゃんが彼氏さんとは仲良しなの?と潤子ちゃんに尋ねると普段通り満更でもないご様子
もう恋人がいるなんて進んでるわね〜と語る先生を尻目にひっそり私達も…とみさきち&愛愉も語ると驚かれる <>
1<>saga<>2019/12/14(土) 23:52:51.29 ID:UWXfpk6K0<> 遠峰「・・・」ジーッ
悠里「潤子ちゃん、やっぱりおっぱい大きいね」ツンツン
帆風「ひゃあっ!?//ちょ、ちょっと千夜さん!//」アセアセ
蜜蟻「そうねえ。羨ましいわあ」
入鹿「あ、愛愉さん?目が少し怖いですよ・・・?」アセアセ
蜜蟻「あらあ?そお?・・・2人も成長してるわよねえ。特に猟虎さんは」
猟虎「と、当時から少し大きくはありましたので・・・」
悠里「いいなー」
遠峰「(みんな成長が著しいなぁ。・・・)」スーッ
―ムニムニッ
帆風「ひゃんっ!?//せ、先生!?//」
遠峰「あ、ごめん。つい」
遠峰「>>690」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 00:00:09.11 ID:ArMtyF0UO<> これだけ大きくなるなんて女の子として立派に成長したんだなあって感激しちゃって…
でも悪い人とかいるから気をつけなきゃ駄目よ、全員 <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 00:11:51.20 ID:n/2pal/o0<> 今日はここまで。
おやすみなさいませー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 00:14:34.54 ID:ArMtyF0UO<> おつー <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 08:22:40.52 ID:n/2pal/o0<> 遠峰「これだけ大きくなるなんて女の子として立派に成長したんだなぁ、と感激しちゃって・・・」
帆風「そ、そうですか・・・//」
悠里「うんうん♪みんな、大きくなっていってるんだね」ニコリ
蜜蟻「そうよお。・・・私は微妙だけどお」ハァー
入鹿「そ、そんなことはありませんわ」アセアセ
遠峰「でも、悪い人とかいるから気をつけなきゃ駄目よ?」
猟虎「ご心配なく。入鹿ちゃんはまだですが、みんなそれぞれ修羅場は潜り抜けてきましたから」
帆風「>>695」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 08:32:23.92 ID:ArMtyF0UO<> それに守ってくれる人もいますし// <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 09:33:48.67 ID:n/2pal/o0<> 帆風「はい。それに・・・背中を守ってくださる方もしますから//」
蜜蟻「ええ」クスッ
遠峰「そっか。・・・もう恋人がいるなんて進んでるわね〜」
悠里「先生はまだ居ないの?」
遠峰「この年月になるまで必死に生きてたから・・・」ズーン
入鹿「し、心配いりませんわ!先生ならきっとすぐに素敵な殿方様を見つけられるはずですから」アセアセ
猟虎「そ、そうですわ。大丈夫・・・ですよ」アセアセ
遠峰「どうだろねー・・・」
帆風「>>697」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 09:39:14.63 ID:ArMtyF0UO<> 普通に美人じゃん先生…
気になる殿方とか出てくると思いますし応援しますわ!全員で! <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 10:03:44.80 ID:n/2pal/o0<> 帆風「先生が気になる殿方が出てくると思いますし応援しますわ!」
蜜蟻「そうねえ。みんなで応援するわあ」
悠里「うん!先生、頑張ってみようよっ」
遠峰「まぁ、その前に就職先が先よ。これ人生の基礎基本」
悠里「そ、そっか・・・」
帆風「そ、そちらの方も頑張りましょうっ」
遠峰「ええ。というか、そっちから頑張るわよ」
蜜蟻「まずは免許証とかの身分証明書の再入手からねえ」
遠峰「やだぁ〜〜〜!教育免許と保険証はどうにでもなるけど、運転免許だけはもうやだぁ〜〜〜!」
入鹿「そ、そんな駄々をこねなくても・・・」
猟虎「入鹿ちゃん、運転免許を取るのは容易くないから・・・」
蜜蟻「>>699」
>>697 ただし三十路間近・・・ッ!!!! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 10:11:05.42 ID:ArMtyF0UO<> 女の子は何歳でも少女だから…
そうよねぇ…でも先生とみんなでドライブとか憧れるわぁ…
学生でも免許とってる人もいるしぃ先生も頑張るんだゾ☆ <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 10:22:58.58 ID:n/2pal/o0<> 蜜蟻「そうよねえ・・・でも、先生とみんなでドライブとか憧れるわあ・・・」
遠峰「あぁ、それはいいわね・・・でも、バイクでしょ?」
猟虎「そうなります・・・」
遠峰「バイクかぁ・・・原付なら乗れるんだけど・・・」
蜜蟻「学生でも免許取ってる人もいるし、先生も頑張ってねえ☆」
遠峰「・・・どうにかして再発行できないかしら」
帆風「(そんなに大変なんですか・・・?)」
入鹿「(私も仮面ライダーになった以上、取得しなければなりませんね・・・)」
悠里「潤子ちゃんはどんなバイクに乗ってるの?」
帆風「え?あ・・・い、いえ、私はまだ免許を取得していませんので・・・」
帆風「>>701」
>>699 レディリー「そうね」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 10:29:37.15 ID:ArMtyF0UO<> 1182年生まれの人はちょっと…
トール様の後ろとかが専らですわね…
でも先生や悠里さんを後ろに載せたり、入鹿さんとツーリングは悪くないかも…
<>
1<>saga<>2019/12/15(日) 10:35:49.34 ID:n/2pal/o0<> 帆風「トール様の後ろに乗るのが専らですわね・・・」
蜜蟻「あらあ、そうだったのお」
入鹿「まぁ、帆風さんだったら能力でバイクを使う必要もありませんし・・・」
猟虎「あ、それもそっか・・・」
悠里「でもバイクに乗ってる潤子ちゃんも見てみたいなぁ」
帆風「・・・」
帆風「(確かに、能力で補えるとはいえ、先生や千夜さんを後ろに乗せたり・・・)」
帆風「(入鹿さんや皆さんとツーリングは悪くないかもしれませんね・・・)」
入鹿「帆風さん?」
帆風「あ・・・え、えっと、では私も免許取得を試みてみますっ」
入鹿「そ、そうですか。・・・では私も頑張って取得してみますわ」
遠峰「おっ・・・はぁー、じゃあ先生も頑張らないといけないか・・・」
蜜蟻「>>703」
猟虎「>>704」
>>701 エターナル(レディリー)「地獄を楽しみなさい」 <エターナル マキシマムドライブ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 10:37:56.76 ID:WG+81E3b0<> 追い返されないようにしてね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 10:38:19.57 ID:CXvzd0HVO<> じゃあみんなでやるぅ?
私も時間はたくさんあるから頑張っちゃおうかしらぁ、彼や同居してる子をビックリさせたいしぃ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 10:39:09.73 ID:vSt/609YO<> じゃ、じゃあ私も!
入鹿ちゃんと並べるようになりたいし、取材で足を広げられるようになるからー! <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 11:11:32.44 ID:n/2pal/o0<> 蜜蟻「じゃあ、みんなで免許取得のための実施練習してみる?」
蜜蟻「私の方は時間たくさんあるからあ、いつでも読んでもらえればバイク貸してあげるわあ」
猟虎「い、入鹿ちゃんと並んでバイク走らせてみたいから、手伝ってあげるっ」
入鹿「ありがとう、猟虎ちゃん」ニコリ
遠峰「私に至っては普通車とバイクのどっちも取得になるのか・・・」
遠峰「(・・・とんでもなくお金掛かっちゃうわ・・・)」
蜜蟻「・・・先生。私のルームメイトに今回の件は話してあるからあ」
蜜蟻「足を怪我した保険金を下ろさせれるわよお☆」
遠峰「ホントに!?」ズイッ
蜜蟻「ええ。治安維持組織「アイテム」なんだからあ、蠢動の慰謝料も含めて手に入れれるわあ」
遠峰「よっし・・・!じゃあ安心して免許取得に専念できるわね」
帆風「>>707」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 11:20:07.02 ID:vSt/609YO<> 車取ったあとにバイクを取ると学科とか多少減ってお得だった記憶
アイテム勢だと枝先さんと彩愛ちゃん以外は全員持ってるのかな?
私やりたいことが少し見つかりましたし、先生と一緒に頑張りますわ! <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 11:41:09.56 ID:n/2pal/o0<> 帆風「私やりたいことが少し見つかりましたし、先生と一緒に頑張りますわ!」
遠峰「うんっ」ニコリ
悠里「私も乗れるくらいの年齢になったら免許取るよ!」
帆風「そうですか。その時は頑張ってくださいね」ニコリ
悠里「うん!」
『間もなく、完全下校時間です。生徒の皆さんは』
猟虎「あ、もうこんな時間ですか」
入鹿「すっかり暗くなってるわね。冬はやっぱり早いわ・・・」
遠峰「時間が過ぎるのもあっという間だったわね・・・じゃあ、皆気をつけて帰るのよ」
蜜蟻「はい。また皆で集まったら、免許の取得に向けて頑張りましょお」ニコリ
帆風「はい、もちろんですわ」ニコリ
視点変更
遠峰&悠里
入鹿
蜜蟻
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>707 現在、枝先さんが取得にがんばってます。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 11:42:21.00 ID:vSt/609YO<> せんせー&ゆうりちゃん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 11:44:36.22 ID:3CIBoNdsO<> みつありぱいせん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 11:45:07.79 ID:qM9SkWXiO<> 遠峰先生 <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 12:15:05.29 ID:n/2pal/o0<> -第七学区 アパート(小萌てんてーとこの) 1号室-
遠峰「せーのっ!」ドガッ!
―ガチャッ ギィィィ・・・
悠里「先生、このドア直さないの?」
遠峰「いやー、直すためのお金が足りなくてねー・・・」
遠峰「まぁ、もう少し待って?さっきの話しが上手く通れば、すぐにお引っ越しするから」
悠里「うん・・・」コクリ
遠峰「ふぅー・・・」ストン
―ギシギシギシッ・・・
悠里「なんか、ここから変な音が聞こえるよ?
遠峰「え?」
―ギシギシッ・・・
遠峰「・・・あぁ、床がちょっと脆くなってるからよ。大丈夫大丈夫」クスッ
悠里「>>713」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 12:17:15.94 ID:qM9SkWXiO<> 穴空いたりしないかなあ…
幽霊のときとか気にしたことなかったしちょっと怖いかも <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 12:52:22.05 ID:n/2pal/o0<> 悠里「穴空いたりしないかなぁ・・・」
悠里「幽霊の時とか気にしたことなかったし、ちょっと怖いかも・・・」
遠峰「そ、そこに印をつけて歩かないようにしとこうか」
悠里「うん」
―ベリッ ペタペタッ
遠峰「オッケー。これで歩いちゃダメってわかるね」
遠峰「さってと・・・ふあ〜ぁ・・・」
悠里「もう寝るの?」
遠峰「うーん・・・もうちょっと起きていようかな」
悠里「そっか。じゃあ、何かする?」
遠峰「あー・・・んー・・・」
遠峰「>>715」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 12:55:44.66 ID:+ZEkmj80O<> 先生と添い寝したいかな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 12:56:25.39 ID:boUMwxq+O<> じゃあ中学校がどんなところかお話してあげようかな <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 13:14:51.80 ID:n/2pal/o0<> 遠峰「じゃあ、中学校がどんなところかお話してあげようかな」
悠里「うん!聞かせて♪」ワクワク
遠峰「まず、勉強するのは当たり前だけど・・・」
遠峰「友達をつくったり、礼儀作法とかマナーを教えてくれるの」
悠里「へぇ〜。『内部進化』より楽しい?」
遠峰「当然、あんなところなんかよりね」クスッ
悠里「そっか」ニコリ
遠峰「お昼ご飯は購買でパンを買ったりもできるよ」
遠峰「まぁ、基本的にはお弁当を作っていくみたいだけどね」
悠里「お弁当?」
遠峰「>>718」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 13:31:46.60 ID:boUMwxq+O<> ええ、コンビニとかで買う人もいるけど自分で作る子も多いんじゃないかしら…
それでおかずを交換したりとかね <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 13:42:15.83 ID:n/2pal/o0<> 遠峰「ええ、コンビニとかで買う人もいるけど自分で作る子も多いんじゃないかしら・・・」
遠峰「それで一緒に食べてるクラスの子と、おかずを交換したりとかするわね」
悠里「じゃあ、先生作ってくれるの?」キラキラ
遠峰「ん゙っ・・・え、えっと・・・」
悠里「あ、やっぱり難しい・・・?」
遠峰「・・・つ、作れる時間があったら作れるかもしれないけど・・・」
遠峰「万が一、お弁当を作れなかったら購買のパンで我慢してもらえる?」
悠里「うん。いいよ」ニコリ
悠里「購買で買うのも楽しそうだから」
遠峰「そう・・・じゃあ、それでいいわね」
悠里「>>720」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 13:44:00.40 ID:dOJziWKNO<> むしろ私が勉強してみるね、料理の得意な子はいると思うし
それで自分と先生の分を作ってみる! <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 13:53:18.74 ID:n/2pal/o0<> 悠里「むしろ私も勉強してみるね!料理の得意な子はいると思うし」
遠峰「あぁ、確かに。1人暮らししてる子なら・・・」
悠里「だからその子に教えてもらって、お弁当を私と先生の分を作ってみるよ!」
遠峰「えぇ〜?早起きできる?」
悠里「で、できるよ!・・・多分・・・」
遠峰「うーん・・・」
悠里「お願い!先生が車の免許を取るの頑張るなら私も頑張るから!」
遠峰「・・・そこまで言うなら、わかった。お願いしていい?」
悠里「!。うん!」ニコリ
遠峰「けど、とりあえず料理の本を買ってあげるからそれ読んで作ったりしてね」
悠里「はーいっ」
遠峰「>>722」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 13:55:56.60 ID:dOJziWKNO<> 私も応援するから、料理がうまくなりますようにって <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 13:58:54.04 ID:iMZSQKcCO<> 先生も早く免許とかお仕事探さなきゃなー <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 14:23:27.97 ID:n/2pal/o0<> 遠峰「私も応援するから。料理が上手くなりますようにって」ニコリ
遠峰「先生も頑張るよ」
悠里「うん!」
遠峰「さてと・・・布団敷いておこっか」
悠里「そうだね。んしょっ・・・」スクッ
遠峰「(ラジオでも聞きましょ・・・)」カチッ
サガラ『おっと、速報だ。何々?・・・これは重大ニュースだ!』
サガラ『6年前、『才人工房』に設けられていた『内部進化』の最高責任者、蠢動俊三が
死亡したとのことだ!』
遠峰「・・・!?」
悠里「え?」
サガラ『警備員の情報によると、首部分の骨が圧迫によって砕かれたのが死因と発表』
サガラ『圧迫した形状が手形と見て何者かによる殺人事件と断定し捜査が執り行われるようだ!』
遠峰「・・・」
悠里「誰かに、殺されちゃったの・・・?」
遠峰「・・・みたいね」
遠峰「(>>725)」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 14:34:37.38 ID:iMZSQKcCO<> 首謀者が他にいたとは思えないけどこの考えを知ってた、もしくは提案したフィクサーの仕業…?
まさかとは思うけれど… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 14:35:22.48 ID:gEeJOyoGO<> いくら外道とはいえ頭脳はすごいのになぜ… <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 16:25:27.70 ID:n/2pal/o0<> 遠峰「(首謀者が他にいたとは思えないけど・・・)」
遠峰「(この考えを知ってた、もしくは提案したフィクサーの仕業・・・?まさか・・・)」
悠里「・・・」
サガラ『それでは蠢動俊三の暗殺事件の情報はまた何れお届けするぜ!さぁ、続いては』
―カチッ・・・
遠峰「・・・はぁー・・・」
悠里「悪い事をしたのはいけないけど・・・なんで・・・」
遠峰「ええ。とんでもないこと、だけど・・・」
遠峰「・・・(天罰って本当に下るのね・・・)」
悠里「先生・・・?」
遠峰「あ、ううん・・・>>728」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 16:27:00.93 ID:Yug/NdQfO<> 神様っているんだなあってね、ちゃんとあの時止めようとしてよかったわ
こうやって一緒に寝れるし、仕事もできるんだから <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 16:28:01.68 ID:WG+81E3b0<> 寝耳に水ね <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 17:42:08.83 ID:n/2pal/o0<> 遠峰「神様っているんだなぁってね・・・」
悠里「・・・?」
遠峰「気にしないで」
遠峰「ちゃんとあの時止めようとしてよかったわ。こうやって・・・」ギュッ
悠里「ん・・・」
遠峰「千夜ちゃんと一緒に寝れるし、仕事もできるんだから・・・」
遠峰「安心して」ニコリ
悠里「・・・うん」ニコリ
遠峰「(・・・神様・・・)」
遠峰「(残酷な裁きだけど・・・。・・・これで、よかったのよね・・・)」
悠里「>>731」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 17:45:25.78 ID:m+nlHppaO<> …先生、そんな寂しい顔したらだめだよ <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 19:00:57.11 ID:n/2pal/o0<> 悠里「先生、そんな寂しい顔したらダメだよ」
遠峰「え?あ・・・ごめんごめん。そうだよね・・・」ニコリ
悠里「先生、笑顔が1番って言ってるもん」ニコリ
悠里「だから、先生も笑っていてほしいよ」
遠峰「わかった。ありがとう」ニコリ
悠里「うん!」ニコリ
遠峰「・・・」ギュウッ
悠里「・・・先生?」
遠峰「少し寒いから・・・ギューッてすると温かいでしょ?」ニコリ
悠里「うんっ♪そうだね」
遠峰「>>733」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 19:05:22.27 ID:WG+81E3b0<> あなたがそばにいるだけで先生も温まるから <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 19:06:44.04 ID:MtfWy+QYO<> 温かいわ…みんなのおかげね
よし頑張らなきゃ <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 19:17:31.68 ID:n/2pal/o0<> 遠峰「千夜ちゃんがそばにいるだけで先生も温まるから・・・」クスッ
遠峰「・・・よし、みんなのために頑張らなきゃ」
悠里「でも、無理しちゃダメだよ?先生、あの頃すごい無理ばっかりしてたから」
遠峰「ま、まぁ、あの頃はみんなのために無我夢中になってたからね・・・」
遠峰「もう無茶はしないよ。この歳になると色々厳しいし」
悠里「それならよかった」ニコリ
遠峰「ええっ。悠里ちゃんも病気の方は完治してるけど怪我とかしないようにね?」
悠里「はーい」ニコッ
遠峰「うん」ニコリ
視点変更
入鹿
蜜蟻
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 19:19:13.79 ID:MtfWy+QYO<> 蜜蟻 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 19:19:21.90 ID:91E9t96dO<> 愛愉 <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 19:38:41.97 ID:n/2pal/o0<> -第七学区 街道-
蜜蟻「はぁ〜・・・寒いわねえ」
蜜蟻「帰って早く温まろうっと・・・」トコトコ
-第七学区 とある高校の女子寮-
蜜蟻「ただいまあ」
吹寄「お帰りなさい」ニコリ
吹寄「どうだった?皆との同窓会は」クスッ
蜜蟻「ええ、今度皆の免許を取得するための練習をすることにしたわあ☆」
吹寄「へぇ、そうなの」
蜜蟻「ええ。>>739」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 19:40:33.49 ID:WG+81E3b0<> 先生もバイクに乗れたら心強いわ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 19:43:52.91 ID:91E9t96dO<> 大事な友達だしぃ、制理と同じくらい頼れる仲間だから <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 20:05:10.48 ID:n/2pal/o0<> 蜜蟻「大事な友達だしい、制理と同じくらい頼れるからねえ」
吹寄「そう。それなら心強いわね」クスッ
蜜蟻「ええ。・・・それにしても寒かったわあ」ブルブル
吹寄「大丈夫?」
蜜蟻「ええ。少し温まってからあ、お風呂に入ることにするわあ」
蜜蟻「制理はもう入ったの?」
吹寄「まだよ。期末の勉強してたから少し遅れちゃって」
蜜蟻「ああ、そうだったのお・・・」
吹寄「麦野さんには期末試験が終わるまで休暇をもらったから、勉強に集中できて助かったわ」
蜜蟻「よかったわねえ」ニコリ
吹寄「>>742」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 20:09:40.40 ID:zJcYwy1yO<> ちゃんと考えてくれるのよね麦野さん、残って仕事しようとしたら早く帰りなさいって言ってくれてね
……そうだ、一緒に入らない? <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 20:22:43.16 ID:n/2pal/o0<> 吹寄「ちゃんと考えてくれるのよね麦野さん」
吹寄「今日は残って仕事しようとしたら、早く帰りなさいって言ってくれての」
蜜蟻「本当に優しいわねえ」クスッ
吹寄「ええ。おかげで期末に出てくる科目の大体は覚えられたわ」
蜜蟻「すごいじゃなあい。それなら安心ねえ」クスッ
吹寄「まぁ、油断はできないから気をつけないと・・・」
吹寄「・・・そうだ、一緒に入らない?」
蜜蟻「ええ。いいわよお」
吹寄「ん・・・まだ温まってる?先に入ってるから、後で来ていいけど」
蜜蟻「わかったわあ」
蜜蟻「>>744」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 20:25:46.10 ID:WG+81E3b0<> 遅れないよう行くからねえ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 20:29:16.57 ID:zJcYwy1yO<> せっかくだからお言葉に甘えちゃうゾ☆ <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 20:37:37.09 ID:n/2pal/o0<> 蜜蟻「せっかくだからお言葉に甘えちゃうわ☆」
吹寄「うん。じゃあ、お先に」
蜜蟻「はーい」
蜜蟻「・・・はぁー。ようやく手と体が芯まで温まったわねえ」
蜜蟻「入りましょうかあ」スクッ
蜜蟻「先に入ってるけどお、髪と体も洗い終えてるかしら・・・?」
-風呂場-
―ガチャッ
蜜蟻@真っ裸「お待たせえ」
吹寄「ん、温まった?//」チャプン
蜜蟻「ええ。・・・っと、失礼しまあす」チャプン
吹寄「>>747」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 20:39:58.38 ID:zJcYwy1yO<> 相変わらずスタイル良いわね、足もお尻もきれいだし… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 20:40:38.78 ID:vZFhkekdO<> ほら、もっと隣に来なさい…
お疲れ様、色々頑張ってたんでしょ? <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 21:01:20.55 ID:n/2pal/o0<> 吹寄「相変わらずスタイル良いわね、足もお尻も綺麗だし//」
蜜蟻「やん♡えっち//」
吹寄「・・・でもホントにいいお尻よね//」ペチッペチッ
蜜蟻「きゃん!?//」
吹寄「ほら、もっと隣に来なさいよ//」
蜜蟻「・・・もうっ//」クスッ
―スイッ・・・
吹寄「んー・・・//」チャプン
蜜蟻「・・・はぁ//」
吹寄「>>750」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 21:07:13.49 ID:u2xUhOOkO<> 何か少し吹っ切れた感じがするじゃない、同窓会が楽しかったみたいね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 21:08:45.01 ID:8SMxIHCtO<> 蜜蟻さんって年齢が読めないっぽい…
みこみさの一個上?
今日は私に甘えたりしてもいいわよ
ずいぶん忙しかったみたいだし <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 21:25:42.95 ID:n/2pal/o0<> 吹寄「何か少し吹っ切れた感じがするじゃない//同窓会が楽しかったみたいね//」
蜜蟻「ん〜・・・まあね☆//」ニコリ
蜜蟻「みんな、無事に日常と絆を取り戻せたからあ・・・//」
吹寄「そう・・・//愛愉、今日は私に甘えたりしてもいいわよ//」
蜜蟻「・・・いいのお?//」
吹寄「ええっ//」
蜜蟻「・・・じゃあ、遠慮なく☆//」
―ギュッ ちゃぷっ・・・
―むにゅう・・・
蜜蟻「・・・
吹寄「
蜜蟻「
吹寄「
蜜蟻「
吹寄「
>>751 潤子ちゃんと入鹿ちゃんと同い年なのでそうでせう。 <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 21:29:54.16 ID:n/2pal/o0<> 吹寄「ん・・・//」
蜜蟻「・・・制理//」
吹寄「なに」
―ちゅっ・・・
蜜蟻「ん・・・//」
吹寄「っ・・・//ん・・・///」
―ちゅっ・・・ちゅうっ ちゅっ ちゅぷ・・・ちゅるっ
蜜蟻「んんっ♥んむっ・・・♥//」
吹寄「はっ♥//んっ・・・♥//」
―ちゅぷっ、ちゅぱ・・・レロッ、ちゅるるっ・・・
蜜蟻「っ・・・はぁ・・・//」チュパッ
吹寄「・・・どうかしたの?//」クスッ、ナデ
蜜蟻「>>754」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 21:31:48.04 ID:WG+81E3b0<> 強いキスって興奮するわ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 21:32:53.48 ID:8SMxIHCtO<> ちょっと安心したら温もりが欲しくなっちゃってぇ…
とってもいい気分だわ// <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 21:50:17.81 ID:n/2pal/o0<> 蜜蟻「ちょっと安心したら・・・//」
蜜蟻「温もりが欲しくなっちゃってえ・・・♥//」
吹寄「・・・そういうことね//」クスッ
蜜蟻「とっても心地良いわあ・・・♥//」
吹寄「なら・・・よかったわ//」クスッ
蜜蟻「んふふ・・・♥//」ギュッ
吹寄「・・・//」
蜜蟻「・・・制理♥//」ドキドキ
吹寄「うん・・・?//」
蜜蟻「・・・この後、まだ勉強する?//」
吹寄「ううん//今日は切り上げたから・・・//」
蜜蟻「じゃあ・・・シましょ♥?//」ボソ
吹寄「・・・どうしようかしら//」ペロッ
蜜蟻「んぅっ・・・//もう、いじわる・・・♥//」チュッ
吹寄「>>757」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 21:52:30.88 ID:WG+81E3b0<> 愛愉ちゃん、明かり消してちょうだい <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 21:53:40.65 ID:eaP+t+J0O<> 良いわよ、こうやってあなたから来るのは珍しいし思う存分相手してあげるわ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 21:54:13.24 ID:dhxexWWOO<> 女王蜂をたまにはいじめたくなっちゃったのよナデナデ <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 22:09:10.80 ID:n/2pal/o0<> 吹寄「良いわよ//こうやって貴女から来るのは珍しいし・・・//」
吹寄「思う存分、相手してあげるわ//」チュッ
蜜蟻「ありがとお・・・♥//」
吹寄「女王蜂をたまにはいじめたくなっちゃったのもあるけど//」ナデナデ
蜜蟻「
吹寄「
蜜蟻「
吹寄「
蜜蟻「
吹寄「
蜜蟻「
吹寄「
蜜蟻「
吹寄「
蜜蟻「
吹寄「 <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 22:14:25.40 ID:n/2pal/o0<> 蜜蟻「ふふっ♥//嬉しいわあ・・・♥//」
吹寄「・・・愛愉は、最近当麻とその・・・//」
蜜蟻「いいえ・・・//最近はご無沙汰よお//」
吹寄「そっか・・・//」
蜜蟻「だから結構、私溜まってる感じかしらねえ・・・//」
吹寄「ふ、ふーん・・・//」
蜜蟻「だからあ・・・私も激しくしちゃうかもしれないわよお//」
吹寄「・・・いいわよ//愛愉の満足するまで・・・//」
蜜蟻「>>762」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/15(日) 22:19:19.38 ID:WG+81E3b0<> ほーら、攻めるゾ☆ <>
1<>saga<>2019/12/15(日) 22:28:31.22 ID:n/2pal/o0<> 台詞
>>764 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 05:48:31.33 ID:x7vMAvmtO<> じゃあそれなら搾っちゃうゾ☆
私の気が済むとこまで思いっきり吸い付いちゃうんだからぁ <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 08:20:09.06 ID:wqrq5BQlO<> 蜜蟻「それなら搾っちゃうわよお☆//」
蜜蟻「私の気が済むとこまで思いっきり吸い付いちゃうんだからあ♥//」ハァハァ
吹寄「そ、その前に洗わないといけないからね?//」アセアセ
蜜蟻「わかってるわよお//」クスッ
吹寄「///」ホッ
―むにゅっ ぬりゅっ むにっ くちゅっ・・・
吹寄「っ♥!///は、ぁ・・・♥//」
蜜蟻「胸の下もよおく洗わないといけないわねえ♥///」
吹寄「んんっ♥///ちょ、ちょっと・・・っ♥///」
吹寄「出るまで待てないの・・・っ?//」
蜜蟻「>>766」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 08:24:38.27 ID:x7vMAvmtO<> 私なりのあなたへの気持ちよぉ、ちょっと気持ちの昂ぶりが抑えなくってえ <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 08:35:57.70 ID:wqrq5BQlO<> 蜜蟻「私なりのあなたへの気持ちよ☆///」
蜜蟻「ちょっと気持ちの昂ぶりが抑えなくってえ・・・♥///」ハァハァ
吹寄「っ・・・はぁ♥///そんなに、溜まってたの?///」
蜜蟻「ええ・・・♥///」クスッ
―むにゅっ たぶん・・・ むにっ むにゅっ・・・
吹寄「んぁっ♥!///あ、は・・・♥///」ブルルッ
蜜蟻「あらあ♥?///もしかしてえ、イっちゃったあ♥?///」
吹寄「イっ、イってはない、けど・・・♥///」
吹寄「>>768」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 08:58:20.63 ID:X3rcz80hO<> もう少しは耐えれるかわからないかも… <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 09:25:27.73 ID:wqrq5BQlO<> 吹寄「も、もう耐えられるか、わからないかも・・・♥///」ゴクンッ
蜜蟻「そお・・・///じゃあ、この辺にしといてあげる☆///」
吹寄「ん・・・///」コクリ
蜜蟻「・・・流すわよー///」
吹寄「え、ええっ・・・///」
―バシャァアッ・・・ ポタ ポタ・・・
ー吹寄&蜜蟻宅 リビングー
吹寄@パジャマ「ふぅ・・・///」フキフキ
蜜蟻@パジャマ「そのパジャマ、新しく買ったのお?///」フキフキ
吹寄「あ、ええ//そうよ//」
吹寄「保温性が高くて可愛かったらついね//」クスッ
蜜蟻「>>770」
濡れてる髪を丁寧に拭いてるかちょっと荒く拭いてる女の子で言えば
>>1はドライヤーでファーンと髪を靡かせてる子が良い。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 09:26:48.19 ID:0or5z46WO<> いいわね私も買おうかしらぁ……もう少し小さめのやつをだけど <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 09:34:08.92 ID:wqrq5BQlO<> 蜜蟻「いいわねえ、私も買おうかしらあ・・・//」
蜜蟻「もう少し小さめのやつをだけど☆//」
吹寄「え?//小さめ・・・?//」
蜜蟻「そうよお//」フキフキ
吹寄「(今のパジャマでもサイズはそう大きすぎる訳でもないと思うけど・・・)」
吹寄「えっと、今のパジャマだとブカブカなの?//」
蜜蟻「ん?//ううん、そんなことはないわよお//」
吹寄「じゃあ、小さめって言うのは・・・?//」
蜜蟻「>>772」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 10:01:42.92 ID:P+BMY02wO<> 制理と比べるとここが小さいしねえ…
それにすこしぴっちりしてると身体の線が見えていいと思うのぉ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 10:06:12.37 ID:FaXtqpaHO<> ……あなたが着てるのよりっていみよぉ…もう! <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 10:13:57.73 ID:wqrq5BQlO<> 蜜蟻「制理と比べるとここが小さいしねえ・・・//」フニッ
蜜蟻「それに少しぴっちりしてると身体の線が見えていいと思うの//」
吹寄「そ、そう・・・//」
蜜蟻「当麻クンを誘惑するためにもねえ//」
吹寄「」ピクッ
吹寄「・・・な、なるほど//」
蜜蟻「うん//制理はそれで可愛さアピールを仕掛けられるわあ//」
吹寄「難しいわね、それ・・・//可愛さアピールなんてできないわよ//」
蜜蟻「別に意図的にじゃなくて、素のままでいいのよお//」
吹寄「え・・・?//」
蜜蟻「>>774」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 10:39:35.52 ID:7AV/oHFeO<> アナタの凛々しいところやたまに見せる可愛いところを当麻クンは大好きだと思うしぃ
背伸びせず等身大のアナタでいいと思うわぁ
まあそんなあなたの顔を恥ずかしくするのは愉しそうだしぃ… <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 11:15:58.30 ID:wqrq5BQlO<> 蜜蟻「アナタの凛々しいところや、たまに見せる可愛いところを当麻クンは大好きだと思うしい☆//」
蜜蟻「背伸びせずのアナタでいいと思うわあ//」
吹寄「そう、なの・・・//」
蜜蟻「まあ、そんなアナタの顔を恥ずかしくするのは愉しそうだしい・・・//」ズイッ
吹寄「っ・・・//」ドキッ
蜜蟻「とっても興奮しちゃうのよねえ・・・♥//」ギュッ
吹寄「・・・もう、我慢できない?//」クスッ
蜜蟻「・・・いい?//」ボソッ
吹寄「・・・んっ♥///」
―ちゅっ・・・ちゅぷっ
蜜蟻「ん、ぁ・・・♥///んふっ・・・♥///」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1555456461/
<>
1<>saga<>2019/12/16(月) 11:21:33.99 ID:wqrq5BQlO<>
ー第七学区 第七公園ー
北条「・・・ふえっ」ムズッ
北条「ぶえっくし!・・・あぁ・・・ちっ、まだかよ」ズズッ
入鹿「北条!」トタタッ
北条「遅せえよおい。風邪引かす気か」
入鹿「ご、ごめんなさい!道に迷ってしまっていて」アセアセ
北条「ったく・・・」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 12:24:32.81 ID:7AV/oHFeO<> 入鹿からバイクの免許を取ろうと言われて目を白黒させる北条さん
ただからかったりするわけでもなく入鹿がやるなら自分もとやる気を見ソル <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 12:25:52.93 ID:3loU2qLXO<> どことなくうぶなやりとりをするお二人
北条に対して今までは仲間だったけど友人になりませんか?と告白もどきをする入鹿
それを一見無下に断ると見せかけてもう友人で相棒だろ?と肩を組んでくる北条さん <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 13:46:21.00 ID:wqrq5BQlO<> 北条「で、お前あの金髪姉ちゃんから手渡されたのか?」
入鹿「はい。起動させてあげると早速ジョウントしてどこかへ行きました」
北条「そうか。私もちょっと前に起動させてやったよ」
北条「・・・これでまたライダー復帰って訳か。早すぎる気がするけどな・・・」
入鹿「まぁ、いいではありませんか。私は嬉しく思いますし」ニコリ
北条「何でだよ。また化けモンと戦うことになるんだぞ」
入鹿「>>781」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 17:07:13.96 ID:iSUn1U51O<> でも今度は正しい道のための力ですわ、それに今度は二人きりじゃないですし… <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 17:46:46.32 ID:wqrq5BQlO<> 入鹿「今度は正しい道のための力ですわ。それに・・・」
北条「それに?」
入鹿「今度は2人きりではないですし・・・」
入鹿「猟虎ちゃんや帆風さん、他にも沢山のライダーの方々と戦えるのですから」
入鹿「心配はご無用でしてよ」クスッ
北条「・・・そう言うなら、そうかもな」
北条「けどな・・・そう簡単に仲良くなれるもんなのか、疑問に感じるな・・・」
入鹿「何をおっしゃいますか。北条だって小牧さんと共闘して最後はお2人で倒していたではありませんか」
北条「>>783」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 17:50:25.22 ID:lO3Mx5mXO<> アイツは真っ直ぐすぎて苦手なんだよ…
あのパンチ食らってもケロッとしてるし…
……まあ悪い奴じゃねえけど <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 18:09:16.64 ID:K8Q4sYj6O<> 北条「それはそれだ。アイツは・・・」
入鹿「?」
北条「真っ直ぐすぎて苦手なんだよ・・・」
入鹿「それが何か問題なのですか?」
北条「お前よりかは面倒くさくねえと思うが、一々何かしらの心配してきそうだからさ」
入鹿「なっ!?そ、それは私も貴女を気遣っているからで」
北条「それにな、あの時のパンチ食らわせたこと謝ったら気にしないでください、つったんだぞ?」
北条「悪い奴じゃねえけど・・・私はああ言うタイプは苦手だなぁ・・・」
入鹿「>>785」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 18:13:27.40 ID:ibIiReBfO<> まあ素直じゃないあなたに素直すぎるあの子は少し苦手かもしれませんわね
ですが、きっとあなたが思うよりもっととっつきやすいと思いますわ
私と同じ感覚で接すればいいんですし <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 18:15:46.15 ID:iO2Ll09GO<> 意外と大げさに言うなら同族嫌悪カモしれませんわよ?
私としては最後までついてきてくれたあなたの力はとても大切ですし <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 19:10:22.16 ID:GRgotSx60<> 入鹿「まぁ、素直じゃない貴女に素直すぎる小牧さんは・・・」
入鹿「確かに少し水と油かもしれませんね」
北条「だろ」
入鹿「ですが、きっと貴女が思うよりもっと・・・とっつきやすいと思いますわ」
北条「んー・・・どうかなぁ・・・」
入鹿「私としては最後までついてきてくれた貴女は大切な人ですし」
入鹿「私と同じ感覚で接すればいいと思いますわ」ニコリ
北条「同じ感覚・・・うーん・・・」
入鹿「意外と大袈裟に言うなら同族嫌悪かもしれませんわよ?」
北条「はぁ?・・・アイツのどこが私と似てるんだよ・・・」
入鹿「そうですね・・・」
入鹿「>>788」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 19:15:49.43 ID:KUsHO05D0<> 曲がったことが嫌いな面 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 19:21:07.94 ID:hWtlpQEsO<> 人のために頑張れるところですわね、特に報酬も何も求めないで助けるところとか特にですわ <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 20:26:54.12 ID:GRgotSx60<> 入鹿「人のために頑張れるところですわ」
入鹿「特に報酬も何も求めないで助けるところとか、かなり似ているかと」
北条「そりゃ、助けて礼を求めちゃ下心丸出しだろ」
入鹿「ですから似ているんです。貴女と小牧さんは」
北条「・・・そうなもんかね・・・?」
入鹿「はい」クスッ
北条「・・・ま、そう思われるなら別に何とでも言っとけ」
入鹿「もう・・・本当に素直ではありませんね」フンス
北条「はいはい」
入鹿「>>791」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 20:34:22.56 ID:hWtlpQEsO<> 私とあなたは一蓮托生ですわ、せっかく出会ったこの縁は離しませんわよ?
改めてこれからよろしくお願いしますわ、彩鈴 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 20:34:45.99 ID:G6sqD3WcO<> あなたのそういう猫みたいなところ嫌いじゃないわ <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 20:45:39.96 ID:GRgotSx60<> 入鹿「・・・まぁ、その猫みたいなところ嫌いじゃないですわ」クスッ
入鹿「私と貴女は一蓮托生ですわ。せっかく出会ったこの縁は離しませんわよ?」
北条「・・・あっそ」
入鹿「改めてこれからよろしくお願いしますわ、北条」
入鹿「・・・いえ、彩鈴」ニコリ
北条「・・・ああっ」ポンッ
入鹿「ふふっ」ニコリ
北条「・・・なぁ。入鹿」
入鹿「はい?」
北条「・・・私は公安のライダーは遠慮するけどさ・・・お前はどうするんだ?」
入鹿「私は・・・」
入鹿「―――」
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 20:50:55.10 ID:fIcXPKl2O<> 公安はアイテムや警備員がいますから…
私は自分のやれる範囲で貴方と悪いのを潰したいなって <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 20:57:24.42 ID:vGilMs6xO<> ライダーとして姉さんとは違う道で進むのも悪くないですわ
敵対は無いと思いますけど、私の道を探しに行くだけですわね
もちろんあなたの道もみたいですわ <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 21:08:44.55 ID:GRgotSx60<> 入鹿「・・・ライダーとして猟虎ちゃんとは違う道で進むのも悪くありませんよね・・・」
北条「公安じゃないライダーってことか?」
入鹿「はい。敵対はもう二度と無いと思いますけど・・・」
入鹿「私は、私の道を探しに行くだけですわ」
北条「・・・じゃあ、役所には行かなくていい訳だな」
入鹿「はい。ですが、北条の道も進んでみたいです」
北条「・・・別に変わらないと思うぞ?」
入鹿「またまた。そんな訳がありませんわ」
北条「なんでだよ」
入鹿「一匹狼で行動しそうな貴女のことですから、何かしら違う道へ進めると思いますもの」
北条「いや、無いって・・・」
入鹿「>>797」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:12:30.48 ID:zBZQxeSsO<> あなたは自分が思うより素敵ですから、それに付き添わせていただきますわフフフ
昔の帆風さんっぽく言うなら、天国か地獄の果てまで付き合いますわよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:14:13.82 ID:bzzmFvWBO<> この間はあなたに私がついてきてもらいましたわよね?
今度は私があなたについていく番ですわ <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 21:29:05.40 ID:GRgotSx60<> 入鹿「北条。貴女は自分が思うより素敵なのでしてよ?」
入鹿「ですから、それに付き添わせていただきますわ」フフフ
北条「(くそ面倒くせえ・・・)」ハァー
入鹿「昔の帆風さんっぽく言うなら・・・天国か地獄の果てまで付き合いますわよ」
北条「帰れ」
入鹿「もう、失礼しちゃいますわっ」プンスコ
北条「マジで私についてくる気か?お前・・・」
入鹿「この間は貴女がついてきてもらいましたわよね?」
入鹿「今度は私が貴女についていく番ですわ」ドヤッ
北条「・・・そうですか、はい・・・」
北条「>>800」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:33:01.30 ID:20l9K6xcO<> ついてきてもいいが、車の運転だけは文句言うなよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:33:58.74 ID:b/PT1PysO<> とんだ奴とバディになっちまった… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:35:16.74 ID:+M29eGXbO<> そういや事故がなくなったから義眼じゃないのか入鹿ちゃん…
断っても付いてくる気だろうし来いよ、腹減ったぜ <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 21:36:23.93 ID:GRgotSx60<> 北条「ついて来るのは構わないけどな・・・」
入鹿「何ですか?」
北条「・・・これからはバイクに乗るようになるんだよ、私」
北条「テレスティーナからバイク貰ったからさ」
入鹿「まぁ、そうなのですか?」
北条「ああ。だから一緒に乗る時があるかもしれない。・・・がっ」
北条「運転の文句は言うなよ?」
入鹿「・・・ちなみに北条、バイクの運転の方はいかがなのですか?」
北条「・・・」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:42:17.56 ID:KxTjFwPyO<> それ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:42:31.45 ID:EKGndke4O<> 車がやれんだからイケルゾ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:42:46.43 ID:KGZLLSsVO<> ん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 21:49:10.04 ID:NHczUGgbO<> 北条さんイケメンよりだから良かった… <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 22:37:19.76 ID:GRgotSx60<> 北条「大丈夫だ。プロ並みだぞ」
入鹿「本当ですか・・・?」
北条「ああ、バイクなら大丈夫だって」
北条「というよりバイクの方を専ら運転しまくってるんだからな」
入鹿「・・・なら、信用しますからね?」
北条「任せとけ。大丈夫だ」
入鹿「(心配で仕方ありませんわ・・・)」
北条「バイクの免許取るなら、私の貸してやってもいいぞ」
入鹿「あ、よろしいのですか?それなら・・・お願いいたします」
北条「ああっ」コクリ
北条「・・・さてと、小腹空いたから何か食いに行こうぜ」
入鹿「え?・・・そうですね、私も少し空いていましたので・・・」
入鹿「>>808」
>>802 そうでせう。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 22:40:15.52 ID:/urWrrVFO<> じゃああなたのおすすめの美味しいものを食べに行きますわよ!フフン <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 22:41:48.67 ID:y+ytRVEko<> なにか軽食をたべましょう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 22:44:15.88 ID:HxGd3gxMO<> お付き合いしますわ <>
1<>saga<>2019/12/16(月) 22:48:18.95 ID:GRgotSx60<> 今日はここまで
おやすみなさいませー
ゲームの最近作でプレ様のが出るからそれは買います。あと21日は仕事終わりに
令和ライダー映画第1弾観に行ってきます <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 22:48:59.37 ID:y+ytRVEko<> おつー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/16(月) 22:49:32.98 ID:HxGd3gxMO<> おつー
或人のお父さんかっこいいし面白そうで困る <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 06:01:54.00 ID:R6aoE588o<> そういえばそれなりに胸が大きいんだよね弓箭姉妹
千夜ちゃん以外あの実験に参加した人大きい気が…
乙ですの <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 06:29:47.91 ID:a4JUuE2h0<> 入鹿「では、北条のおすすめする美味しいものを食べに行きますわよ!」フフン
北条「ん?私が決めていいのか?」
入鹿「ええ♪親友の好きな食べ物を知るのもコミュニケーションなのですから」ニコリ
入鹿「一緒に食べるのも楽しそうですし」
北条「・・・そうか。わかった」
北条「じゃ、早速行くか。すぐそこだから」
入鹿「あら、そんな近くに?」
北条「ああっ」コクリ
select
Oden
拉麺
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
超電磁砲Tーーーーーーッ!!
htts://youtu.be/eVudpKEJcYo
削板「予告キターーーーーーッ!!」
ドリー「私も出るよね!?」ワクワク
警策「私も当然出るからね。・・・まだこのスレには出れてないケド・・・何でかしら」
カイツ「私もですね」
誉望「出て声優がついて喋れるなんて超良いじゃないっスか。俺なんて・・・」
天草式>>1「なんか、となりの関君みたいな感じになりそうで怖いね。終始無言キャラにされてたら」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 06:35:31.84 ID:tfyQu01/O<> 誉望君が心理定規の感想で吹き出してくれるシーンがセリフ付きなら泣いて喜ぶ
oden <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 06:36:37.96 ID:XK4zmPRFO<> 警策さんはどこぞのあわきんと同じ学校なのよね
そういえば出番がなかった気ががラーメン <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 06:36:47.07 ID:P8jqJ4AJO<> おでんラーメン <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 06:56:48.01 ID:a4JUuE2h0<> ー第七学区 屋台ラーメンー
入鹿「お待ちください北条」
北条「なんだよ?」
入鹿「あれは・・・お店ではなくて、少し着飾ったトラックでしてよ?」
入鹿「まさかあれに乗ってお店に行くつもりじゃ」
北条「違うって・・・あれが店なんだよ。移動式の屋台って名称の」
入鹿「え?そ、そうなのですか?」
北条「>>821」
>>817 うす。
>>818 あっこの生徒って変わってる子多いスよね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 07:00:54.11 ID:P8jqJ4AJO<> 屋台も知らねえのか、常盤台のお嬢様は…
味はかなり美味いぞ
姫神「」 <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 08:02:23.93 ID:lC2Mn2YLO<> 北条「まぁ、屋台を知ってる方が珍しいか。常盤台のお嬢様は・・・」
入鹿「なっ!?あ、貴女だってそうじゃないですか!」
北条「私は転校してきたから生粋じゃないだろ」
入鹿「うぐ・・・」
北条「それはさておき、早く行こうか。いつ閉まるかわからないからな」
入鹿「ほ、本当にお店なんですか・・・?」
北条「だからそうだって。味はかなり美味いぞ」
入鹿「・・・>>823」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 08:06:38.00 ID:P8jqJ4AJO<> せっかくですし行かせてもらいますわ、エスコートしてください <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 08:32:17.88 ID:y3827Vh+O<> 入鹿「せっかくですし、ご一緒させてもらいますわ」
入鹿「エスコートしてくださいね」
北条「別にそんな堅苦しいようなことしねえって・・・」
北条「(これだからお嬢様は・・・って言っても、一応私もそれなりのお嬢様か・・・)」
ー屋台ラーメンー
「いらっしゃい。あれ?お嬢ちゃんまた来てくれたのかい」
北条「ああ、今日は友達と一緒に」
入鹿「(す、すごい・・・こんな狭いお店があるなんて・・・)」
「それはそれは。・・・お嬢ちゃん、屋台にくるのは初めてかい?」
入鹿「あ、は、はい。独特なお店なのですね・・・」
北条「>>825」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 08:54:14.61 ID:5+F4UDM0O<> 人が狭いところでくっつき合ってうまいものを食うって悪くないからな
特にここは美味しくていい… <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 11:27:47.97 ID:y3827Vh+O<> 北条「狭いところでくっつき合って美味いもんを食うって悪くないからな」
北条「特にここは美味くて気に入ってるんだよ」
「はははっ!そりゃどうも」
入鹿「(お2人はかなり親しい仲のようですね・・・)」
北条「入鹿?突っ立ってないで座れば?」ポンポン
入鹿「あ、は、はい」コクリ,ストン
北条「じゃあ、いつもの。2つで」
「はいよっ。ちょっと待っててもらうよ」
―カチャカチャッ・・・ カパッ
―ホワホワ・・・
入鹿「・・・」スンスン
入鹿「まぁ、とても良い香りが・・・」
北条「>>827」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 12:10:55.61 ID:5+F4UDM0O<> だろ?
香りや温もりを楽しむのもいいと思う <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 12:54:16.56 ID:y3827Vh+O<> 北条「だろ?香りや温もりを楽しむのもいいもんだな」クスッ
入鹿「ええ、そうですわね・・・」コクリ
入鹿「北条と店主の方とはいつから、お知り合いなのでして?」
北条「常盤台に転校する前に居た学校の1年生頃からだな」
入鹿「そんなに長いお付き合いなのですか・・・」
北条「まぁな。たまたまこの通りで見かけて興味本意で寄ったのが最初だな」
北条「あの頃も今みたく部活掛け持ちしまくってて、とにかくその日はヘトヘトでさ」クスッ
入鹿「(変わっていないということですのね・・・)」
「あの時の事はよく覚えているよ。とりあえず何か食べれるものくれって言ってきたのには
ビックリしたもんだ」
入鹿「もう、北条ったら・・・」
北条「いやマジで空腹で胃の中が荒れてたから死ぬかと思ったんだよ」
北条「>>829」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 15:49:20.33 ID:5+F4UDM0O<> それで優しい主人に救われて1杯のラーメンにありついたんだ
五臓六腑に染み渡るってこういうこと言うんだなと思った <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 16:29:09.42 ID:y3827Vh+O<> 北条「それでおっちゃんに救われてここのラーメンにありついたんだ」
北条「五臓六腑に染み渡るってこういうこと言うんだなーって思ったよ」クスッ
「そのあと2杯くらいおかわりもしていたね」
入鹿「そんなに食べたんですか・・・」タラー
北条「いやぁ、何杯でも食べれるくらい美味かったからさ」
入鹿「(本当に令嬢としての品格がないですわ・・・)」
「そう言ってもらえると、わしも嬉しいよ」チャッチャッ
「へい、ラーメンお待ち。今日はチャーシューのサービスじゃ」
北条「おっ、太っ腹だなおっちゃん」クスッ
―ホワホワ・・・
入鹿「(これが、ラーメンですか・・・)」
どうする?orどうなる?
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 17:27:43.85 ID:5+F4UDM0O<> いつもどおりズルズル啜る北条さんを見てぎょっとする入鹿さん
髪をかきあげてスルスル運ぶ対象的な食べ方をするも感想は同じく美味しい!と漏らす
それに珍しくドヤ顔する北条 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 17:37:43.35 ID:iz5JYqsEO<> ↑+勢いよく啜ってみろよと進める北条 <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 18:35:11.56 ID:y3827Vh+O<> 北条「んじゃ、食うか。いっただきます」パキッ
入鹿「え?それは・・・」
北条「おいおい割り箸くらいは知ってるだろ」
入鹿「あ。これが・・・」
「(このお嬢ちゃん、よっぽどの世間知らずなのかい?)」ヒソヒソ
北条「(まぁな・・・けど、悪いやつでは決してないから安心してくれ)」ヒソヒソ
「(うーむ・・・ああ、もちろんだとも)」クスッ
入鹿「えっ!?ほ、北条!左右均等に割れなかったのですけど・・・」
北条「気にすんな。それで食えるから」
入鹿「そ、そうですか・・・」
北条「>>834」
>>1のラーメンランキング。1位ゆーらいけんのもやしラーメン、2位尾道ラーメン、3位味噌ラーメン <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 18:50:13.84 ID:t1QOtdd5o<> 割りばしなんてそんなもんだ
使い捨てだしな
1位麺屋7,5ヘルツ
2位じこん
3位麺屋 清正
あくまでも私のランキング <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 18:55:47.36 ID:5I6EnCyMO<> 天一も天一で悪くないっぽい
安価した <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 20:22:18.13 ID:a4JUuE2h0<> 北条「割りばしなんてそんなもんだ。使い捨てだしな」
北条「ほら、食おうぜ」
入鹿「い、いただきます・・・」ペコリ
「どうぞ」
北条「」ズルルルーッ
入鹿「」ギョッ!
北条「んふー・・・//」モグモグ
入鹿「(あ、あんな風に食べるのですか・・・)」
北条「やっぱ美味いな//おっちゃんのラーメンは//」ニコリ
「ありがとね」クスッ
入鹿「(わ、私も食べましょうか・・・ちょっと、髪をかき揚げて・・・)」クイッ
入鹿「」スルスルッ
北条「・・・(食い方まで文句は言っちゃダメだな)」ズルルルーッ
入鹿「・・・!//」モグモグ
入鹿「(あ、あっさりとしたスープに麺がよく絡み合っています・・・//)」
入鹿「(これが、ラーメンなのですね・・・!//)」
入鹿「すごく美味しい・・・!//」
「そうかい。それならよかったよ」クスッ
北条「>>837」
>>834 ほほぉ〜
>>835 なるほど。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 20:25:06.12 ID:B+kAuCQe0<> ラーメンにもいろいろ種類があるもんだ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 20:26:56.06 ID:1xMYQTf3o<> こういうジャンキーなものは私も明るいからな
逆にコース料理とかお嬢様的なのはわからねえけど <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 20:53:30.04 ID:a4JUuE2h0<> 北条「こういうジャンキーなものは私も明るいからな」
入鹿「やはりですか?」
北条「ああ。逆にコース料理とかお嬢様的なのはわからねえけど」
入鹿「えぇ?常盤台の食堂にもフレンチのコースがありましたわよ?」
北条「あったけど、食ったことないんだって・・・」
入鹿「そうでしたか・・・」
北条「ん・・・」ズルルルーッ
入鹿「・・・(ものすごく礼儀作法がなってないと思いますが・・・私も少し・・・)」
入鹿「〜〜〜っ」ズルルルーッ
入鹿「」ゴフ!
北条「んぐっ・・・ほいほい、らいひょうふは?」
入鹿「ゴホゴホゴホッ!」
「お、お水飲むといいよ」
入鹿「」ゴクゴクッ
入鹿「けふっ、けほっ・・・い、勢い余って気管支に・・・」
北条「落ち着いて食えよ。ってか、無理にマネして啜らなくてもいいんだぞ」
入鹿「>>840」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 20:55:25.38 ID:B+kAuCQe0<> 下品ですいません <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 21:02:27.50 ID:ulU42ELnO<> いえこうしたらもっと美味しく食べれるかと思って… <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 21:42:02.88 ID:a4JUuE2h0<> 入鹿「いえ、こうしたらもっと美味しく食べれるかと思って・・・」
北条「・・・まぁ、初めて食ったんだからさっきまでみたいな感じの食べ方でいいぞ」
北条「唇も熱かっただろ」
入鹿「す、少し・・・」
北条「ゆっくりでいいから、味わって食べろよ」
入鹿「・・・はい」コクリ
北条「ん・・・」クスッ
入鹿「」スルスル・・・
入鹿「ふー・・・//」モグモグ
北条「ごちそうさま//はぁー・・・//」
「デザートはどうだい?」
北条「>>843」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 21:44:00.84 ID:qz8yJyRLO<> お?作ってくれたのか?
じゃあ先に入鹿に出してやってくれよ、結構甘いのには舌超えてるんだぜ
褒められたら常盤台で出せるかもなハハッ <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 21:51:05.21 ID:a4JUuE2h0<> 北条「お?今日は残ってるのか?」
「うん。お嬢ちゃんが来るかもしれない、と予感してたんだ」
北条「はははっ。流石なおっちゃんは」クスッ
北条「じゃあ、残ってるのを半分ずつで。あとでコイツにも出してやってくれよ」
「はいよっ」
入鹿「あ、ありがとうございます」
北条「結構甘いのには舌肥えてるんだぜ。もしかしたら、もっと有名になるかもな」クスッ
「それはありがたいが、そう繁盛しないくらいでわしはいいんだけどね・・・」
北条「だろうな」クスッ
入鹿「(ご謙遜な方なのですね・・・)」スルスルッ
北条「>>845」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 21:55:02.13 ID:p9PCTVYvO<> 何事も身の丈があるからな、客がたくさん入りすぎて体を壊されたらこっちが困るし <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 21:55:33.30 ID:A1D/d2DvO<> おっさんの好きなようにやってくれよ、私はこのラーメンのためにいつもくるからさ <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 22:08:20.74 ID:a4JUuE2h0<> 北条「何事も身の丈があるからな。客がたくさん入りすぎておっちゃんの体を壊されたら私も困るし」
北条「おっちゃんの好きなようにやってくれればいいよ」
北条「私はこのラーメンのために来るからさ。あとデザートも」クスッ
入鹿「お、お体にはお気を付けてくださいね」
「ありがとう、お嬢ちゃん方」クスッ
「ほら、デザートのもなか。4つ残しておいたから2つずつだよ」コトッ
北条「ありがとな」クスッ
入鹿「ごちそうさまでした。とても美味しかったですわ」ニコリ
「それはよかった。デザートは持ち帰るかい?」
入鹿「あ・・・そうさせていただきます」コクリ
入鹿「>>848」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 22:12:15.58 ID:PNXhWjvFO<> ラーメンの味をしばらく忘れたくないですから、余韻を味合わせていただきますわ… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 22:12:52.78 ID:PrmstMfJO<> 少しお腹いっぱいなので、ごめんなさい… <>
1<>saga<>2019/12/17(火) 22:14:27.33 ID:a4JUuE2h0<> 今日はここまで
おやすみなさいませー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 22:16:06.74 ID:MqnvpB40O<> おつー
北条さんと入鹿さんには経済力というか良い意味でベクトルが反対向いてて好きかも <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 22:28:48.74 ID:Dg0WHs2PO<> 常盤台の学生って外で風紀委員やってる黒子や小牧ちゃんはラーメンとか食べたことあるけど学舎の園オンリーで生活したら聞いたことあるけど食べたことないものになりそう
乙ですの <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/17(火) 22:29:24.99 ID:qguYY9G9O<> 猟虎先生は一方通行やアイテムから即席中華を教わってるだろうに箱入り妹は… <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 07:20:01.54 ID:9xaiRCFjO<> 入鹿「ラーメンの味をしばらく忘れたくないですから」
入鹿「余韻を味合わせていただきますわ」
「そうかい」ニコリ
「ほら、もなかだよ。持って帰ってる時は気を付けるようにね」
入鹿「ありがとうございます」
北条「んじゃ、お代。釣りはとっといてよ、また来るからさ」
「ああ、もちろんだとも。いつでも来てくれて構わないよ」
北条「ん。ありがとな、おっちゃん」クスッ
入鹿「また足を運ばせていただきますわ」ニコリ
入鹿「彩鈴。教えてくださって、ありがとうございました」ニコリ
北条「お前に気に入ってもらえて私もよかったよ」
入鹿「>>855」
>>851 ちょっと面倒くさがりな世渡り上手のちゃっかりさんときっちり真面目な妹属性の
お節介ちゃんでせうかね。
>>852 ただし、たこ焼きだけは常盤台の生徒に知られてる(寮監様がたこ焼き屋 いろはで焼いてるため)
>>853 割り箸はmy箸を持ってるため入鹿ちゃんは知らなかったという <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 07:25:13.36 ID:tVyqHOxQO<> 私はもっと外を知らないとダメですわね、きっともっと美味しいものとか素敵なものがあるでしょうに <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 07:48:38.10 ID:9xaiRCFjO<> 入鹿「・・・私はもっと外を知らないとダメですわね」
入鹿「きっと、まだ美味しいものや素敵なものがあるのに見過ごしていると思いますから」
北条「そうだな。まぁ、もう常盤台に縛られてる中学生じゃないんだ」
北条「高校生らしく楽しもうよ」クスッ
入鹿「はい」ニコリ
北条「・・・送ってくよ。お前1人だと心配だからな」
入鹿「あら、タクシーで帰宅しますけど・・・」
北条「バイクに乗るようになるなら、慣れていく方がいいんじゃないか?」
入鹿「あ・・・そういうことでしたら、お願いいたしますわ」クスッ
北条「>>857」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 07:49:49.10 ID:Oe6mD5DhO<> 任せろ、ちょっと寒いかもしれねえけど安全に連れてく <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 08:43:56.09 ID:9xaiRCFjO<> 北条「任せろ、ちょっと寒いかもしれないけど安全に連れてくよ」
入鹿「お、お願いいたしますわ」コクリ
北条「ああ。よし・・・ちょっと待ってろ」
入鹿「?」
北条「ホントに作動するのか、試してみないとな・・・」ボソボソッ
入鹿「・・・何を待っているのですか?」
北条「バイク。何でもこっちに来いって意思を伝えると脳波で呼ぶことができるんだとさ」
入鹿「そ、そんな乗り物が」
―・・・ブロロロロォーッ!
―キキィッ!
入鹿「・・・あるのですね」
北条「これが私専用のバイク。マシンゼクトロンだ」
北条「>>859」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 09:21:38.94 ID:xOi+3AA3o<> 白兵戦も得意な優秀なバイクだ
………来てくれてよかった <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 09:28:59.24 ID:Oe6mD5DhO<> かなりスピードも出るしいざという時はすぐに駆けつけられるな <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 10:18:32.59 ID:9xaiRCFjO<> 北条「かなりスピードも出るし、いざという時はすぐに駆けつけられるな」
北条「白兵戦も得意な優秀なバイク。・・・だそうだ」
入鹿「は、白兵戦が可能なのですか?」
北条「ここのフロントカウルにあるゼクトロンピンチが武器にもなって」
北条「電磁波照射による分子振動で標的を粉砕するのも可能。って説明書には書いてあった」
入鹿「(ふ、粉砕って・・・物騒ですわね)」
北条「でもって、ここにあるテールコンテナには私らの系統のライダーのモチーフになってる
昆虫型ロケットが搭載されてて偵察や攻撃ができるんだとさ」
入鹿「>>862」
マシンゼクトロンってエクステンダーに劣らず高スペックなのに本編では全く使わなかったでせうよね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 13:15:21.32 ID:Oe6mD5DhO<> 高スペック過ぎたから扱いにくかったのかも
禁書のドラゴンライダーとどっちがスペック高いだろ
偵察は便利ですわね、何も相手を倒すだけが正攻法じゃありませんし <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 14:06:35.39 ID:9xaiRCFjO<> 入鹿「偵察は便利ですわね。何も相手を倒すだけが正攻法じゃありませんし」
入鹿「相手の行動パターンを読むことも大切ですから」
北条「まぁ、そうだな」
北条「けど・・・私は基本的に使わないな、これ」
入鹿「・・・そんな気はしていましたわ」
入鹿「どこぞの青春漫画の様な拳で語る貴女ですものね」
北条「そういうことだ。・・・それはそれとして、よっと」
入鹿「ちょっ、ス、スカートが捲れていますわっ!//」
北条「仕方ないだろ、こうやって乗るもんなんだからさ。ほらお前も乗れって」
入鹿「>>864」
>>862 てか後半になると乗らないって傾向でせうもんね、結構前々から
そりゃドラゴンライダーでせうw時速1000kmオーバーでロシアの荒れ地を自由に走行でき
時速300kmオーバーで傾斜70度の崖を走破できるとかいうスペックでせうもん。
あと、アネリちゃんがいるし <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 15:33:21.64 ID:Oe6mD5DhO<> せめてスパッツとか持たないんですのあなたは! <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 16:28:38.83 ID:9xaiRCFjO<> 入鹿「せめてスパッツとか履いてくださいな!//」
北条「・・・履いてるって」ピラッ
入鹿「捲らないの!//女の子がそんなことしてはいけません!//」
入鹿「貴女は本当にもうっ・・・//大体ですね!//」
入鹿「彩鈴、歴とした令嬢なのですから//」ガミガミ
北条「(あーくそ、面倒くさい説教だ・・・)」ハァー
北条「ほら、早くこれ被れ」ポイッ
入鹿「わっ!?・・・ま、まだ言いたいことが」
北条@ヘルメット「また今度聞いてやるから、早く乗らないと置いていくぞ」
―ブロロンッ!
入鹿@ヘルメット「お、お待ちください!」アセアセ
―ノシッ
北条「乗ったな。掴まっとけよ」
―ブロンッ!ブロロロロォーッ・・・!
入鹿<彩鈴!スピード違反になりますわぁ〜〜!
北条<聞こえねー
11月24日 終了 <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 16:36:55.27 ID:9xaiRCFjO<> 11月25日
ルチア
パラド♥番外個体
ドリー&打ち止め&ちびっ子軍団
治安維持組織「アイテム」
第三アンチスキル第七学区支部
アイドル女子
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 16:43:07.51 ID:Oe6mD5DhO<> パラド <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 16:43:19.89 ID:3IdlASFdO<> 久々の番外個体&パラド <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 18:22:20.65 ID:9xaiRCFjO<> ー学園都市 第六学区ー
ヒカリ・ソラ『リロードオーケー!』
番外個体「よっしゃあ!」
番外個体「オラオラオラオラオラオラァアッ!」
―チュドーーンッ!
番外個体「だはぁ〜〜!勝った〜・・・」ゼハー
『1st』
ヒカリ・ソラ『私たちがナンバーワン!』
パラド「やったな、1位獲ったぞ」
番外個体「マジで!?」
ヒカリ・ソラ『キラキラキラリーン☆大活躍だったね!』
番外個体「ぃやったぁぁ〜〜!」
パラド「>>870」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 18:25:50.78 ID:mk1xTSolO<> すっかり上手くなったな、俺が相手しても少し骨が折れそうだ <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 18:57:26.51 ID:ZB1lBTPF0<> パラド「すっかり上手くなったな。俺が相手しても少し骨が折れそうだ」
番外個体「当然でしょ。このゲームにどれだけの時間を費やしてきたか・・・」
番外個体「1位を獲った私にはもう敵無しってことじゃないのさ」ドヤッ
パラド「そう、油断してるとランキング落とされるぞ?」
番外個体「大丈夫だって。さて、次の奴が待ってるから替わりますか」
ヒカリ・ソラ『お疲れ様!まったね〜♪』
番外個体「またねー、ヒカリちゃん」
ー第六学区 ゲームセンター前ー
番外個体「はぁ〜〜・・・あの操縦席の動きは降りた後、結構フラフラするんだよね」
パラド「コントロールデバイスは専用の可動式大型筐体を使われてるからな」
番外個体「>>872」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 19:01:31.81 ID:TJyun9Z+0<> ミサカ、すっかりくたびれました <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 19:09:30.75 ID:HehFH1jBO<> ああいうのもやっぱパラドは得意なわけ?
ミサカもパラグライダーしたりバランス能力は自信あるけどやっぱ違うよね <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 19:36:21.61 ID:ZB1lBTPF0<> 番外個体「ああいうのもやっぱパラドは得意なわけ?」
パラド「俺に出来ないゲームは無いからな」
番外個体「くっそー、そうだろうと思った・・・」
番外個体「まぁ、ミサカもパラグライダーしたりバランス能力は自信あるけどやっぱ違うよね」
パラド「人の好みでゲームの上達は変わるもんだからな」
番外個体「へぇ、やっぱそうなんだ」
パラド「ああ。さっきの星と翼のパラドクスはお前好みなんだろ?」
番外個体「まぁね〜」フフン
パラド「なら、もっと上手くなれるはずだ」
番外個体「>>875」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 19:38:38.33 ID:HehFH1jBO<> ホント?
パラドに褒められると結構嬉しいかなー
ま、ミサカの方が今も上手いだろうけどねギャハ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 19:39:09.42 ID:ihNW/Nz0O<> パラドくらいにはなれるよねー
いやパラドより上を目指そっかな <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 20:14:31.10 ID:ZB1lBTPF0<> 番外個体「ホント?パラドに褒められると結構、嬉しいかも//」
番外個体「ま、パラドくらいにはなれるよねー。いやパラドより上を目指そっかなー」
番外個体「あのゲームではミサカの方が今も上手いだろうけどね」ギャハ
パラド「言ってくれるな?」ニヤ
パラド「なら、次のゲームで俺と勝負してみるか?」
番外個体「いいよ、受けて立ってやるから」ニヤリ
パラド「よしっ!じゃあ早速」
黎斗「待ちたまえそこの2人」
番外個体「ん?あ、アンタは・・・」
パラド「社長か。何か用か?俺達は今からゲーム対決に行くとこなんだよ」
黎斗「それなら丁度良いゲームがある。ついて来たまえ」
番外個体「・・・どうする?」
パラド「>>878」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 20:18:08.42 ID:ihNW/Nz0O<> やってみるか?
少なくともつまらないゲームではなさそうだ <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 20:47:43.41 ID:ZB1lBTPF0<> パラド「ついてってみるか?少なくともつまらないゲームではなさそうだしな」
番外個体「あっそう・・・わかった。ついて行こっか」
パラド「ああっ」ニコリ
黎斗「では乗りたまえ。車は用意しておいたぁ」
番外個体「・・・(タクシーかよ)」
-第七学区 幻夢コーポレーション-
番外個体「へぇ、ここがアンタの会社なんだ」
パラド「で?どんなゲームなんだ?」
黎斗「よくぞ聞いてくれたぁ!この度、我が幻夢コーポレーションは神の恵みである最高傑作を
発売することになったぁ・・・」
黎斗「それが・・・これだぁっ!」バーン!
http://s.kota2.net/1576669368.jpg
『バトライド・ウォー オンライン』
番外個体「仮面ライダー バトライド・ウォー・・・オンライン?」
パラド「へぇー・・・文字通り、仮面ライダーのゲームって訳か」
黎斗「その通り!この試作を2人にプレイしてもらおう。初心者でも最高に楽しめる難易度にしてある」
番外個体「>>880」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 20:49:09.16 ID:ihNW/Nz0O<> へぇーそれなりにゲームやりこんでるミサカたちに初心者ってやるねえ…
やってみよっかな! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 20:49:33.89 ID:bKt4bRs2O<> オンラインって面白いね、色んな人と戦えるんだ <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 21:03:28.25 ID:ZB1lBTPF0<> 番外個体「へぇー、それなりにゲームやりこんでるミサカたちに初心者って・・・」
番外個体「言うじゃないの。なら、やってみよっかな!」
パラド「ああ、心が躍るな・・・!」
黎斗「その言葉聞きたかったよ・・・」ニヤリ
黎斗「このゲームは上級者となれば最高の夢と冒険を与えられ、満たすことが出来る・・・!」
黎斗「まさに神作なのだぁああ!あぁぁ・・・自分の才能が恐ろしい程素晴らしい・・・!」
番外個体「(この社長、頭大丈夫かな)」
パラド「んじゃ、早速やろうぜ」
黎斗「あぁ。だが、どういったゲームなのかチュートリアルの中に説明をまだ入力して
いないのでね・・・」
黎斗「サポーターを付けよう。このゲーム製作に関わってくれたゲームクリエイターをだ」
番外個体「>>883」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 21:06:18.15 ID:bKt4bRs2O<> ん?社長さんがピンで作ったんじゃないの? <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 21:15:15.21 ID:ZB1lBTPF0<> 番外個体「ん?社長がピンで作ったんじゃないの?」
黎斗「とんでもない。どのような仮面ライダーが存在しているのか私も把握しきれていないのでね」
黎斗「私1人で作るとなると、もう後2年は時間を要することになる」
パラド「で、そのゲームクリエイターに手伝ってもらったってことか」
番外個体「なるほどねー。・・・どんな奴なの?」
黎斗「ふっふっふっふっ・・・!紹介しよう・・・!」バッ!
黎斗「近い将来、この幻夢コーポレーションにおける最高のゲームクリエイターとなる・・・!」
黎斗「鴻野江遥希だ!」
―・・・シーン
番外個体「・・・能力で消えてるの?」
パラド「誰もいないみたいだが?」
黎斗「・・・」ピッポッピッ
黎斗「・・・鴻野ぉ!今すぐ私の部屋へ来るんだぁ・・・!サポーターをしてもらう約束を」
黎斗「・・・それなら仕方ない。今後気をつけるように」ピッ
黎斗「・・・すまないが、別室で出バグ修正をしていたようだ」
パラド「なら仕方ないな。1番ゲームを作る中で重要な仕事だ」
番外個体「>>885」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 21:23:05.27 ID:fcKEDu7bO<> バグはたしかにそうだけどさあ…
まっ、シャイな子ってとこで今は許してあげるや <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 21:40:56.08 ID:ZB1lBTPF0<> 番外個体「バグは確かにそうだけどさぁ・・・(格好つけてたから余計ダサい)」
番外個体「まっ、シャイな子ってとこで今は許してあげるよ」
パラド「アンタがスカウトしたのか?」
黎斗「そうとも。あれは私がこの会社を立ち上げて1ヶ月後の事だった・・・」
番外個体「(うわぁ、長くなりそう・・・)
黎斗「そして彼をスカウトしたのだぁ!あの才能を持つべき者は鴻野しか居ないッ!!」
番外個体「あーはいはい、わかったから・・・もう来てるよ」
鴻野「お、お待たせしました・・・」
黎斗「いやぁ。ご苦労だ、鴻野」
パラド「ふーん・・・(見た感じではゲーマーって感じではないけど・・・)」
パラド「(そういう奴ほどすごいって事があるからな)」クスッ
鴻野「えっと、初めまして。鴻野江遥希です・・・」
番外個体「あ、うん。・・・番外個体ってんだけど」
パラド「俺はパラドだ。よろしくな」ニコリ
黎斗「>>887」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 21:46:52.83 ID:uLRMpFUQO<> そして私は檀黎斗だぁ…!
いやぁ才能のあるゲーマーを集めるのはやはり素晴らしいな! <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 21:47:27.27 ID:YftGt1jiO<> 早速2人でやってもらおうか(ΦωΦ)フフフ…
我々が本気で作ったものだから心してかかるがいい <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 21:58:13.54 ID:ZB1lBTPF0<> 黎斗「では、鴻野も来た事だ。早速3人でプレイしてもらおうか」
番外個体「おっ、待ってました。お手伝いといきますかぁっ」ニヤリ
黎斗「我々が本気で作ったものだから心してかかるがいい」
黎斗「才能のあるゲーマーが集まるというのはやはり素晴らしいことだ・・・!」
鴻野「じゃあ、最初に・・・ゲームを始める前にVRゲームを装着してください」
パラド「VRゲームか・・・最近の流行に乗ってるんだな」スチャッ
番外個体「ってかこれ、すごい軽いし軽量化されてるんだね・・・」スチャッ
黎斗「この学園都市の技術力ならではの新たなるVRゴーグルだ。装着すれば自動的に頭部と
フィットし、視野と明るさも調整してくれる」
番外個体「すご・・・」
黎斗「快適なゲーム環境は整えた。これでリラックスしてゲームを楽しめるだろう」
番外個体「(・・・ただソファに座ってテレビ画面に向いてるだけなんだけど)」
鴻野「VRゴーグルを起動させると開始されます。横にあるスイッチを押してください」
番外個体「はいよー」スッ
パラド「ああっ」カチッ
番外個体「・・・あ、リンクスタートッ!」
―キュィィイインッ
<>
1<>saga<>2019/12/18(水) 22:14:56.51 ID:ZB1lBTPF0<>
番外個体「うわ、すごっ!?え?これ画面だよね・・・?」
パラド「今までのVRとは比べもんにならないくらいクリアだな・・・」
鴻野「瓶詰工場が開発した100K画質を使用していますから。ほぼ本物と認識してしまいますよ」
番外個体「へぇ〜・・・金掛けてるんだね」
パラド「今、俺達が見てる風景はこの街のどこかか?」
鴻野「学園都市の第七学区が再現されています。衛星を利用して細部まで作り込みました」
番外個体「やるじゃん。アンタ、マジで社長のとこで働けばいいんじゃね?」
鴻野「そのつもりです」クスッ
パラド「頑張れよ。応援するぜ」クスッ
鴻野「ありがとうございます。・・・では、このゲームの内容を説明しましょう」
鴻野「ストーリーモードでは怪人を操る悪の組織を倒すといったシンプルなものです」
鴻野「朝から夜まで時間が進んで、色々なクエストやイベントを楽しめますよ」
番外個体「>>891」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 22:22:00.82 ID:QMirYljyO<> なるほどねー結構臨場感あるし楽しめる感じじゃん
これってミサカたちの知ってる人とか出てくんの? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 22:22:40.08 ID:7n5JCyi1O<> じゃあ朝から夜までパラドと過ごせるってこと?
……ミサカなんか緊張してきたんだけど// <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 22:36:58.51 ID:ZB1lBTPF0<> パラド「なるほどな。臨場感あるし楽しめる感じだぜ」クスッ
番外個体「この街をモデルにしてるって事は、ミサカたちの知ってる人とか出てくんの?」
鴻野「まだ少人数ですが、学園都市では知られている人達はモデリングして出演してきます」
番外個体「ほーん・・・(芳川とか木山先生とかも収録したのかな)」
番外個体「(・・・ん?待ってよ?朝から夜までパラドと過ごせるってこと?)」
番外個体「(・・・ミサカなんか緊張してきたんだけど//)」
鴻野「モードが2つあって・・・1つはライドプレイモード」
鴻野「これは自分自身が仮面ライダーに変身して戦えるんです」
パラド「他のライダーに変身できるのか?」
鴻野「そうです。まだそれも少人数ですけど・・・」
鴻野「これからまだまだ増えていく予定ではありますので」
鴻野「そしてタッグライドプレイ」
鴻野「こっちは仮面ライダーになるか、自分自身のままかを選択して協力プレイが
出来るモードです」
鴻野「オンラインで協力する人とでも、どちらかがライダーになって一緒に戦えます」
鴻野「オフラインでもNPCが仮面ライダーになるかNPCはそのままの組み合わせで使用することが
出来る機能も搭載していますよ」
パラド「それは便利だな」
番外個体「ライドプレイモードもオフラインで使えるの?」
鴻野「もちろんです」
鴻野「ライドプレイモードでは変身せずにそのライダーの武器を使って戦うこともできます」
鴻野「縛りプレイなどで変身せずに攻略、なんてことも可能ですね」
鴻野「>>894」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/18(水) 22:41:34.82 ID:PK1Kj92OO<> 実際にどの怪人も変身しなくても勝てるようにしてるので極めてみたいときとかは試してみてください <>
1<>saga<>2019/12/18(水) 22:50:04.30 ID:ZB1lBTPF0<> 鴻野「実際にどの怪人も変身しなくても勝てるようにしてるので、極めてみたい時は試して
みてください」
鴻野「それでは、まずは歩いてみましょうか」
パラド「ああ。・・・ん?どう歩けばいいんだ?」
番外個体「コントローラーも何も無いけど・・・」
鴻野「これは脳が現実でも同じように人体に命令している構造を利用していますから
コントローラーは自分自身になります」
番外個体「へぇ・・・おぉ、歩いた」
パラド「へぇ。コントロール要らずのゲームなのか、画期的だな」
番外個体「(仮想世界へ行かないSAOみたい)」
鴻野「NPCに話しかければ普通に会話が可能です」
鴻野「何か事件が起きそうな事を聞き込んでみましょう」
パラド「ああっ」
番外個体「事件ってどんなことだったするの?」
鴻野「例えばひったくりなどの軽犯罪、銀行強盗の重罪。それを聞いて調べに行ったりします」
鴻野「ちなみにその現場に行くと、イベントが発生したりしてライダーが助けに来てくれたりも
しますよ」
パラド「>>896」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 05:54:05.12 ID:UFhnQyr5o<> 鴻野君って誰だっけと思ったら鉄装先生とゲーセンでバトってた子か
あのエピソード結構好きだった
なるほどな、なんとなくは知っているが見たことない者もいるからそれは楽しみだ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 06:04:37.18 ID:O9Wg9VP4o<> 乙乙
なんか出会えるライダーでレア度判定とか有りそう <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 08:09:12.69 ID:kEdYZGGLO<> パラド「なるほどな。なんとなくは知っているが見たことない奴もいるから、楽しみだ」
鴻野「声優は本人が収録しているので、ファンには堪らないくらい嬉しいはずですよ」クスッ
鴻野「ちなみにオープンワールドなので、バイクはもちろん電車や車での自由移動ができます」
番外個体「あ、オープンワールドなの?」
パラド「このクオリティーで作ったのか・・・ますます心が踊るな」クスッ
鴻野「真剣に楽しんでもらえるよう、全力で力を注ぎましたから」クスッ
鴻野「それでは・・・あそこで話してる人達から話を聞いてみましょうか」
パラド「ああっ」コクリ
番外個体「はいはーい」
どんな事件を聞けた?
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
>>896 でせう。
>>897 うーん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 08:13:24.65 ID:osXKfdfjO<> 美術品や骨董品狙う古典的な怪盗 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 08:14:25.76 ID:HsM4WdaHO<> 治安の悪い地域で跳梁跋扈する強盗事件 <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 08:29:08.84 ID:kEdYZGGLO<> 「それで何人も病院送りにされたんだって」
パラド「治安の悪い学区で強盗事件ねぇ・・・」
番外個体「そう現実のと変わりない気がするけどね。ギャハハッ☆」
鴻野「そっか。情報提供、ありがとう」ニコリ
「ううん。「ライダーズ」の人ならちゃんと話しておかないといけないからね」
パラド「おい、鴻野。「ライダーズ」ってなんだ?」
番外個体「あれでしょ?ヒーロー・・・どっかの誰かが考えて定着した掛け声のあれだったと
思うんだけど」
鴻野「僕もよくはわからないんですけど・・・」
鴻野「設定では学園都市に創立されたこのゲームオリジナルの公安組織です」
鴻野「名称は黎斗社長が付けました」
番外個体「社長がか・・・」
鴻野「風紀委員や警備員と同じ学園都市の治安を守っていて、街で暴れる怪人から人々を守ることが
第一原則であり、ライダーと一緒に平和を守るために活動しているんですよ」
パラド「>>902」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 08:53:19.71 ID:HsM4WdaHO<> なるほど、悪くない理由だな <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 13:30:36.22 ID:kEdYZGGLO<> パラド「ふーん、悪くない理由だな」
鴻野「ありがとうございます」クスッ
番外個体「で、今からさっき聞いた学区に行くの?」
鴻野「どちらでも構いませんよ。イベントが発生するのを待つのも」
―ドガァアアアアアアンッ!
番外個体「おぉうっ!?」
パラド「早速イベントが発生したみたいだな」
鴻野「はい。行ってみましょう」
<オラ!さっさと詰め込んでずらかるぞ!
<はははっ!これで遊んで暮らせるな!
<計画性がありゃな。早く持って来いよ!
番外個体「ATM強盗みたいだね。・・・どうすればいいの?」
パラド「止めるにしてもアイツら武装してるしな」
鴻野「僕らの装備はこの小型電動ガスガンとスタンガンです」
番外個体「あ、なんだ丸腰じゃないんだ。よかったー」
どうする?orどうなる?
↓2まで <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 13:39:06.82 ID:LYaseOjqO<> 誰かが目を引き付け他のふたりがやつける作戦でいく <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 17:43:53.01 ID:3fvzCOXYo<> ガスガンとスタンガンを使おうとする鴻野とパラドにもっと簡単に行こうよと小石を劣化超電磁砲の容量で連射してビックリさせる番外個体
固まったところをガスガンであたりを充満させる作戦へ <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 18:03:59.40 ID:kEdYZGGLO<> 番外個体「・・・ん?そういえばさ、能力は使えないの?」
鴻野「そうなんです・・・全部の能力を再現するとなると容量があっという間に無くなってしまって」
鴻野「おまけに高スペックのパソコンでさえも半分いく前にプツンと・・・」
番外個体「あー、どうりで・・・能力使えないなーって思ってたんだよね」
パラド「じゃあ、プレイヤーは無能力者って設定になってるのか」
鴻野「そうなります。自身の能力を実装する予定の目処もまだ立っていません」
番外個体「まぁ、それなら仕方ないか。・・・で、パラド?この場合の攻略方法は?」
パラド「シンプルに誰か1人が目を引き付けて、他の奴らが背後からサイレントキルだ」
番外個体「じゃあー・・・>>907」
なんか勘違いされてますけどガスガンはエアガンの類いでせう。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 18:07:42.58 ID:HKu1vln0O<> ミサカ行こっか、多分身体能力ならこの中じゃ上だし
あと色気で場かな兄ちゃん釣るのも悪くないかもねえってギャハ <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 18:26:27.67 ID:kEdYZGGLO<> 番外個体「ミサカが行こっか!多分、身体能力ならこの中じゃ上だし」
パラド「おいおい、俺だってやる時はやるぜ?」クスッ
鴻野「ま、まぁ、自信があるのでしたら、お願いします」コクリ
番外個体「ふふーん、任しときなって」
番外個体「ミサカの色気でお馬鹿な兄ちゃん達を釣るのも悪くないかもねぇ」ギャハ☆
パラド「・・・そんな機能あるのか?」
鴻野「ペナルティとなって強制ログアウトになりますから、気を付けてくださいね」
番外個体「えー、なんだつまんないの」
パラド「ぐだぐだ言わず、行ってこい」
番外個体「はーい。はぁー・・・」スタスタ
パラド「鴻野、裏に回ろうぜ」
鴻野「わかりました」コクリ
番外個体「やっほーお兄さん達〜〜!元気してるー?」ヒラヒラ
<!?。動くんじゃねえ!
<風紀委員か!?・・・いや、「ライダーズ」だ!
番外個体「正〜〜い解ぁ〜〜い☆大人しくしてた方が身のためだよ!」チャコッ
◎ 30以上orゾロ目
○ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 18:43:30.06 ID:HKu1vln0O<> んほ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 18:43:40.81 ID:yTzEfYj7O<> ツキはどっちや? <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 19:28:53.99 ID:eL9cS/Gp0<> パラド「よし、上手くワーストの方に気が向いてるな」
鴻野「3人居るから、僕とパラドさんで1体ずつ倒すことはできますけど・・・」
鴻野「もう1体はどうしようか、ですね・・・」
パラド「こっち振り向かせてワーストが倒してくれるだろ」
鴻野「か、かなりの賭けになりますよ・・・」
パラド「大丈夫だ。シューティングならアイツに任せられる」
パラド「合図はスリーカウントだ。いくぞ?」チャコッ
鴻野「は、はいっ」コクリ,チャコッ
<悪いことは言わねえぞ!お前が大人しく下がれ!
番外個体「やなこったー!」
<あの野郎・・・1発脅かしてやるか チャコッ
―ダンッ!ダンッ!
―バヂィッ!バリバリバリッ!
<ギャアッ! ガァ・・・!?
<っ!? クルッ
番外個体「おやすみー。ギャハハッ☆」
―バンッ! バチバチッ!
《CLEAR!》
番外個体「>>912」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 19:36:55.05 ID:yTzEfYj7O<> これくらいミサカにかかれば楽勝だよっ!
ふっふーん <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 19:37:11.93 ID:hVQREl1HO<> もっと鍛えないとだめだよ、お兄さんたち! <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 20:49:18.24 ID:eL9cS/Gp0<> 番外個体「これくらいミサカにかかれば楽勝だよっ!ザマァ見ろっての!」ギャハハッ☆
番外個体「ふっふーん♪」
パラド「な?やるだろ」
鴻野「はい。流石、黎斗社長が目を付けただけありますね」クスッ
パラド「へへっ♪だろ?」
番外個体「やったねー♪」
パラド「ナイスキル」
《LEVEL UP!》
鴻野「こうやってレベルが上がると、グレードやスキルや潜在能力が強化できるようになるんです」
鴻野「グレードは物理攻撃と防御が向上、スキルは器用さが増して射撃能力やサイレントキルが
上達しますよ」
番外個体「潜在能力ってのは?」
鴻野「例えば攻撃する際に数秒間だけ景色が遅くなったり、物理攻撃が通常よりもアップしたり」
鴻野「体力が最大値よりも大幅になったりとか様々な特殊能力が使えるようになるんです」
番外個体「へぇ〜。能力の代わりみたいなもんなのね」
パラド「>>915」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 20:51:04.41 ID:hVQREl1HO<> ステータスを振ると考えたらかなり面白いな
1点特化でもいいしオールラウンダーにもできるのか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 20:51:44.39 ID:AnKkYbm4O<> 正統派で面白いな <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 21:16:23.53 ID:eL9cS/Gp0<> パラド「正統派にレベルが上がれば全部強化されるってのじゃない訳か」
パラド「ステータスを振ると考えたらかなり面白いアイデア考えたな」
鴻野「黎斗社長が学園都市で発売されているゲームをプレイして導き出したそうですよ」
パラド「1点特化でもいいし、オールラウンダーにもできるのか」
番外個体「うーん・・・それはそれで結構悩むなぁ」
パラド「縛りでどれも強化せずにラスボスまでクリアしていくのも面白そうだろ」
鴻野「かなり厳しいと思いますけど・・・まぁ、パラドさんなら余裕でクリアできそうですね」クスッ
―ファンファンファンファンッ!
―キキィイッ!
G3-X(麦野)「あれ?もしかして終わっちゃってたかにゃーん?」
G4(滝壺)「みたいだね」
パラド「お、あの2人は・・・」
番外個体「麦野と滝壺だ。やっぱ2人が声優やってるんだ」
鴻野「>>918」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 21:19:42.97 ID:AnKkYbm4O<> 知り合いなんですか?
社長がこだわって出せる人を集めてきましたからね…
このお二人は2つ返事でしたよ <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 21:30:37.11 ID:eL9cS/Gp0<> 鴻野「知り合いなんですか?」
番外個体「まぁ、ちょっとばかりね」
鴻野「そうでしたか。社長がこだわって出せる人を集めてきましたからね・・・」
鴻野「麦野さんと滝壺さんはお2人は2つ返事でしたよ」
パラド「まぁ、そうだろうな」
パラド「治安維持組織だから協力はしてくれないと支持が無くなっちまうだろうし」
G3-X(麦野)「アンタ達が片付けてくれたの?」
番外個体「あ、やっほー。麦のん、滝壺」
滝壺「?。どこかで会った?」
番外個体「え?・・・(あ、そっか。NPCだから初対面なんだね)」
パラド「いや?こいつは馴れ馴れしくする奴だからさ」
G3-X(麦野)「あぁ、そう。・・・「ライダーズ」の新人?」
番外個体「>>920」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 21:33:04.93 ID:CBX3ZJY3O<> さすがご明察だね、よろしく麦のん♪
それで一応倒しちゃったけどお仕事撮っちゃってごめんねドヤッ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 21:33:25.20 ID:LCzANAK4O<> ん!
よかったら麦のん案内してよう <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 21:43:44.44 ID:eL9cS/Gp0<> 番外個体「そうだよん。ご明察だね☆よろしく、麦のん♪」
G3-X(麦野)「はいはい」
番外個体「えっと、一応アイツら倒しちゃってお仕事取っちゃったけどごめんね」ドヤッ
G3-X(麦野)「そんなドヤ顔で言いながら謝られてもね・・・」
鴻野「VRゴーグルにあるボタンを押して、ライダーをスキャンしてみればデータが見れますよ」
パラド「ん・・・お、出た。G3-X、変身者は麦野沈利・・・治安維持組織「アイテム」のリーダー」
G3-X(麦野)「ええ、そうだけど・・・何?解説したがりなの?」
パラド「いや?一人言だと思ってくれていい」
番外個体「仮面ライダーG4。変身者、滝壺理后。パワータイプ型で火力と力技を得意とする」
G4(滝壺)「ん〜・・・そう言われるとそうなのかな」
パラド「・・・普通に会話してるみたい、ってかしてるよな?
鴻野「これだけは黎斗社長が開発したAI機能ですので、僕には説明は難しいですね・・・」
鴻野「>>923」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 21:47:03.13 ID:80KYjiaVO<> 通常なら人工知能、AIに会話のパターンをたくさん学習させてプレーヤーに合わせた会話パターンをしてくれる仕組みですが、社長はその上を行くというか……
<>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/19(木) 21:47:42.01 ID:vnDW5x93O<> ゲームですけどさながら本人と話をしてるような感じですね <>
1<>saga<>2019/12/19(木) 22:07:34.89 ID:eL9cS/Gp0<> 鴻野「ゲームですけど、さながら本人と話をしてるような感じですよね」
パラド「ああ。・・・まさか本人が話してるとか」
鴻野「ははは・・・えっと・・・」
パラド「冗談だって。説明してくれ」
鴻野「あ、はい。通常なら人工知能、AIに会話のパターンをたくさん学習させるんです」
鴻野「そうしてプレーヤーに合わせた会話パターンをしてくれる仕組みですけど・・・」
鴻野「社長はその上をいくというか・・・」
パラド「・・・まぁ、頭はいいんだな。社長も」
G3-X(麦野)「警備員達も来たことだし、こいつらは任せましょうか」
G4(滝壺)「うん。3人はどうするの?」
番外個体「ん〜・・・これといって別にないけど」
G3-X(麦野)「なら、「アイテム」のアジトに案内してあげようか?」
『はいorいいえ』
パラド「コマンド選択か。・・・ワースト、どうする?」
番外個体「行ってみようよ。何か面白そうだし」クスッ
パラド「>>926」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 05:28:27.38 ID:XAlx6H/6O<> そうだな、一番楽しそうだ
アイテムのアジトって1的にはどんなイメージ?
メンバー増えたし一軒家とか広そう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 05:54:35.72 ID:mw+FyEsUo<> アイテムのアジトはセンス良さそうな麦野とサンドリヨンいるからキレイなイメージ
あとは一方通行と屍喰部隊の仕事場は意外とものが少ないと予想 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 06:04:53.97 ID:HtBAbSnpo<> 社長が取材でゲットしてきたアイテムアジトの本物なのかゲーム仕様の作ったものか気になる…
アジトじゃないけど愛の巣見たい
オルソラさんとかオリアナとか <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 07:18:32.10 ID:BbgwNqgJO<> パラド「そうだな、一番楽しそうだからな」
番外個体「アジトも個室とか忠実に再現したの?」
鴻野「あ、それは・・・社長が取材に行ったのですが、「アイテム」に所属してる人達の個室は
NGだったので・・・」
番外個体「まぁ、そりゃそうだよね」
鴻野「はい。それとこのバトライド・ウォーでのアジトもオリジナルになっています」
パラド「秘密基地みたくなってたりするのか?」
鴻野「それはまだ秘密ですよ」クスッ
鴻野「それと、ストーリ毎に出てくる選択肢によってストーリの内容が変化したり」
鴻野「各キャラの好感度に関わりが出てきます」
番外個体「ふーん、なるほどね。・・・あ、選択しないと。はい、っと」
滝壺4「うん。わかった」
麦野-X「迷惑かけないよう頼むわよ」
>>926 テレスがアイテムに入ってきたので豪邸を買ったでせう。
めっちゃ広いと言った感じで
>>927 その通りでせう。彩愛ちゃんや浜面が清掃してるので
各個室はどんなのかはご想像通りに
>>928 ↑で書いた通りでせう。 <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 07:25:53.58 ID:BbgwNqgJO<>
番外個体「・・・あれ?」
パラド「暗くなったぞ?」
鴻野「プレイできるのはここまでです。この先はもう少し待ってもらえると・・・」
パラド「あぁ、そうなのか・・・」
番外個体「あー、このゲームのアジトがどんなのか気になるなー」
黎斗「いかがだったかなパラド、番外個体」
番外個体「>>931」
パラド「>>933」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 07:29:26.03 ID:XAlx6H/6O<> これからって感じだね、導入ならこれでいいかも
ステータスを降ったらどうなるかーとかやってみたいな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 07:30:29.64 ID:5gvqC0kvO<> 能力が使えないっていうのがミサカには少し歯がゆかったけど、無能力者でも能力者でもフェアに楽しめるからアリかもね <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 07:31:37.15 ID:NlRG3UDCO<> ギルドを作って大勢で楽しむのも良いし、俺みたいに少人数で楽しむのもいいな
番外個体と組むのは決めているが <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 08:03:03.62 ID:BbgwNqgJO<> 番外個体「能力が使えないっていうのがミサカには少し歯がゆかったけど・・・」
番外個体「無能力者でもフェアに楽しめるからアリかもね。ギャハハッ☆」
パラド「これからって感じをCMの導入で使うなら、これでいいかもな」
パラド「ステータスをどれに振ったらどうなるかとか、やってみたくなったぜ」クスッ
黎斗「ふーむ。楽しんでもらえたのなら私も嬉しく思うよ」フフーン
番外個体「あ、ねえねえ。ギルドとかパーティーを作る機能はあるの?」
鴻野「もちろんありますよ。オンラインゲームですから」
黎斗「人数制限は無し。何人とでもチームを編成できるようにしてある」
番外個体「おー、さっすがー」パチパチッ
黎斗「」ドヤァッ
パラド「大勢で楽しむのも良いし、俺みたいに少人数で楽しむのもいいな」
パラド「ワーストと組むのは決めているけど」
番外個体「>>935」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 08:04:09.73 ID:s2EpD8D4O<> うえっ?!どうしたのパラド!
いやすごいミサカ的にはうれしいけどさ…一人で楽しむとか思ったし…… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 08:05:15.70 ID:X5l/Dp1PO<> マジで?それって告白って受け取っちゃっていいの! <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 08:31:51.35 ID:BbgwNqgJO<> 番外個体「うえっ?!//どうしたのパラド!?//」
パラド「何がだよ?」
番外個体「いや、ミサカ的にはすごく嬉しいけどさ・・・意外だなって//」
番外個体「1人で楽しむとか思ったし・・・//」
黎斗「(確かに私の知るパラドは宝生永夢以外の誰かでゲームをするというのは想像できないな)」
黎斗「(何故なんだ・・・?)」
パラド「決まってるだろ?お前以外でゲームしたことある奴はウチの奴らだけだし」
パラド「>>938」
北条ちゃんの名前を初めて知ったとき、ピロロロ…アイガラビリィー北条彩鈴ィ!って出てきたのは>>1だけなはず <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 08:37:03.32 ID:p5hMfK55O<> それに…お前の事が大切な存在だからな <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 09:12:08.27 ID:X5l/Dp1PO<> わかる
北条彩鈴さんは浮かんだ
お前の存在は私としては悪くない…
悪くないというのは言葉が足りないが大事というか…共に楽しみたいというか… <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 09:39:43.62 ID:QiVhmBMTO<> パラド「お前となら協力プレイで遠慮しなくて済むしな」
パラド「何より・・・お前は大切な存在だからってのもある」
番外個体「・・・そ、そう///」
鴻野「・・・パラドさんと番外個体さんは恋人なんですか?」
黎斗「何?」
パラド「まあな。恋愛ゲーム感覚で付き合ってたけどこいつから告白してきて」
番外個体「いいい、言わなくていいから!///」アセアセ
黎斗「(これは驚きだ。まさかあのパラド・・・まぁ、別人だが恋愛感覚を持っているとは)」
鴻野「そうだったんですか。どうりで、すごく仲が良くて信頼関係も深いと思いました」
番外個体「>>941」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 11:21:26.95 ID:X5l/Dp1PO<> そ、そんな褒めても何も出ないし!
まあミサカの高いお眼鏡にかなうだけの男ってだけだし!
……なんだろうもっと色々言いたいけどさ <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 12:09:53.97 ID:QiVhmBMTO<> 番外個体「そ、そんな褒めても何も出ないからね!?//」
鴻野「は、はい・・・」
番外個体「ま、まぁ・・・ミサカの高いお眼鏡にかなうだけの男ってだけだし!///」
パラド「それ褒めてんのか?」
番外個体「ほ、褒めてるつもりだけど?//」
パラド「そうか」
番外個体「・・・(なんだろ・・・もっと色々言いたいけど、上手く言えない//)」
黎斗「まぁ、何はともあれ君達のおかげで、かなりのデータを収集できた」
黎斗「鴻野。このデートを元に改善と改良を頼もう」
鴻野「わかりました」コクリ
黎斗「さて・・・パラド、良ければ君も出演してはもらえないだろうか?」
パラド「出演?・・・声優やれってことか」
番外個体「え?マジで?」
黎斗「>>943」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 13:07:46.45 ID:X5l/Dp1PO<> 見た目も声も悪くないレベルだからな、女性のユーザーを増やすにはもってこいだと思うんだ <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 14:05:04.54 ID:QiVhmBMTO<> 黎斗「見た目も声も悪くないレベルだ。何も問題がない」
黎斗「女性のユーザーを増やすには最適な人材だと思ってね」
番外個体「なっ、?」
パラド「あー、悪いが俺は顔出しはNGだからな。それさえ約束してくれるなら出てやってもいいぜ?」
黎斗「良かろう。では、下の階に収録スタジオがあるからそこへ案内しよう」
番外個体「・・・ミ、ミサカも面白そうだから、出てもいい?」
パラド「お前、ライダーじゃなくなってるだろ。モブキャラになるぞ?」
黎斗「確かにライドプレイヤーに変身していたようだが、まだ実装はされていなくてね・・・」
番外個体「>>945」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 14:11:43.74 ID:ytM8/dfjO<> ぐぅ…
じゃあしゅうろくのふうけいみるだけでいいからっ! <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 17:59:40.80 ID:QiVhmBMTO<> 番外個体「ぐぅ・・・」
番外個体「(モ、モブはダサいからいやだなぁ・・・)」
黎斗「どうするんだい?」
番外個体「じゃあ、収録の風景見るだけでいい・・・」
パラド「えらく妥協したな」
番外個体「だって、モブだとそんな目立たないし・・・」ムスッ
鴻野「そ、そんなことはありませんよ。キーパーソンになるモブキャラも居るんですから」
黎斗「その通り。主要キャラも大事だが、モブキャラクターにも個性がなければゲームは
成り立たないのだよ」
番外個体「・・・勉強になりましたー」
ー幻夢コーポレーション 収録スタジオー
黎斗<これが台本だ。基本的な台詞を書いてあるが、君のアドリブに変えても構わない
パラド<ああ、わかった
番外個体「へぇ〜・・・収録スタジオってこうなってるんだ」
鴻野「>>947」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 18:14:16.39 ID:ytM8/dfjO<> イヤホンつけたりとかするんです、アドリブとかする人もこないだいましたし割と自由にやってください <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 18:28:35.77 ID:QiVhmBMTO<> 番外個体「・・・ヘッドホンって着けないの?」
鴻野「はい。基本的にはアニメやゲームでのアフレコでは着けないんです」
鴻野「ヘッドホンつけたりするのは洋画とかの吹き替えの場合で、原版の音声が聞いて
アフレコしますからね」
番外個体「あぁ。そうなんだ?てっきり音楽聴きながらやってるのかと思ってた」
鴻野「キャラソン等のレコーディングなら、通常の曲のレコーディングと同じになりますね」
番外個体「まぁ、それはね」
鴻野「もしアニメやゲームのアフレコでヘッドホンをしていれば、抜き録りの場合です」
鴻野「先行して録音された音声が流れてきますね。指示を出されると録音を中断して
ブース越しに指示されるのが普通ですよ」
番外個体「ふーーん・・・(鴻野、めちゃくちゃ詳しいんだね)」
鴻野「アドリブとかする人がこの間きていましたし、割と自由にやったりできるんですよ」クスッ
番外個体「誰なのそれ?」
鴻野「確か・・・」
誰?(学園都市ライダーで)
↓4まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 18:32:59.64 ID:ytM8/dfjO<> デルタフォース(上条さん以外) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 18:36:10.06 ID:E404wlQyO<> マッハ黒子とG4たっきー
あとソギー <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 18:45:34.90 ID:pwvShYijO<> アドリブ効かせそうなのは
サンドリヨンとトールかな
あと佐天さんとか <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 18:49:35.07 ID:ID4Acl7MO<> ここまで上げた人たちみんななにかやりそうだよな…
あとは婚后さんとか?
真面目にやりそうなのって上条、浜面、一方通行、絹旗、シャットアウラあたりとかか <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 19:09:04.14 ID:Bw/isuKj0<> 鴻野「麦野さんと同じ「アイテム」に所属しているサンドリヨンさんと・・・」
鴻野「僕が前まで在学していた中学校の同級生の佐天さんでしたね」
番外個体「あー・・・(佐天って、あれか。仮面ライダー龍騎の)」
鴻野「ビックリしましたよ。まさか、同級生だった子が仮面ライダーだったなんて・・・」
番外個体「まぁ、そうなるだろうね」
番外個体「で、2人ともアドリブはどうだったの?」
鴻野「何て言うか、自然体そのものでしたね。すごくアフレコが上手でしたよ」
番外個体「そうなんだ」
鴻野「>>954」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 19:50:58.88 ID:BO9vShqdO<> サンドリヨンさんは余裕でアドリブを自在に混ぜてく感じてしたね、たまに社長を上回るものを混ぜてました
佐天さんは自然体で簡単に目に浮かぶ感じで少し惚れかけました <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 20:21:34.51 ID:Bw/isuKj0<> 鴻野「サンドリヨンさんは余裕でアドリブを自在に混ぜてく感じてしたね」
鴻野「たまに社長を上回るものを混ぜてもましたし」
番外個体「どんな?」
鴻野「こう・・・はっきりした表現力を隠しつつ何を伝えたいのかを考えさせるような・・・」
鴻野「考えさせてから、これが答えって返す様な会話になるですよ」
番外個体「ふーん・・・佐天は?」
鴻野「佐天さんは・・・やっぱり自然体でアドリブと言うよりも素で話してる感じでした」
鴻野「簡単に目に浮かぶ感じで少し惚れかけました」
番外個体「ん?・・・それって恋愛なので?それとも人間性として?」
鴻野「まぁ・・・人間性として」
番外個体「あぁそう(ちぇっ。つまんないの・・・)」
番外個体「>>956」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 20:42:27.61 ID:lpUEL2DAO<> そうそうお姉さまとかどうだった?
御坂美琴とか <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 20:47:18.18 ID:Bw/isuKj0<> みこっちゃんというか龍騎系統ライダーは正体を隠してるのが基本なので・・・
台詞
>>958
でもって、キタァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!
http://s.kota2.net/1576841943.png <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 20:49:25.06 ID:EevKT8gaO<> なんかドキドキした人とかいなかったのかにゃーん? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 20:51:21.48 ID:Lxk/MN1ho<> 番外個体龍騎の集まりにいたはずだからこれは鴻野くんや神にはばらしてないということかな
そしておめでとうございます
んであの変人…じゃなかった神様は普段どんなかんじなの? <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 21:09:25.62 ID:Bw/isuKj0<> 番外個体「なんかドキドキしたりとかなかったのか?」
鴻野「ん〜・・・」
鴻野「・・・なかった、と思います」
番外個体「そう・・・」
番外個体「(脈無しか・・・)」
番外個体「んで、あの変人・・・じゃなかった社長は普段どんな感じなの?」
鴻野「社長室で一生懸命、色んなジャンルのゲームの構想を考えていますよ」
鴻野「アクション、ファンタジー、シューティング、RPG、アドベンチャー」
鴻野「パズル、ロールプレイング、レース、シミュレーション、音楽とか沢山」
番外個体「すごいねー」
鴻野「>>961」
>>959 そうでせう。 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 21:20:33.80 ID:EevKT8gaO<> しかも強いですしね… <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 21:22:20.66 ID:Bw/isuKj0<> 台詞
>>963 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 21:31:57.61 ID:X6qJRyz0O<> 考えつくゲーム全部作ってますからね…
すごいですよマジで… <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 21:49:07.92 ID:Bw/isuKj0<> 鴻野「考えつくゲームを発売こそはまだしてませんけど、全部作ってますからね・・・」
鴻野「すごいですよ、マジで」クスッ
番外個体「それに鴻野も協力してるの?」
鴻野「はい。大体はデバッグの処理やソフトの読み込みとかです」
鴻野「あと、グラフィックのデザインやプログラムの最終チェックを任されたりもしました」
番外個体「・・・その技術力は独学?」
鴻野「いえ、ゲーム制作会社「WEED」が経営している雑草学園って学校で学んだものもありますよ」
番外個体「あー、ゲームクリエイターを育成する学校だっけ?」
鴻野「そうです」コクリ
鴻野「>>965」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 21:58:02.47 ID:JesVBQetO<> 色んなゲーム系企業に進む学生が多いんですけどここは新興だから意外と人気が…
ただやりたいことはいくらでも社長がやらせてくれますし声をかけてもらったんで <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 22:14:28.63 ID:Bw/isuKj0<> 鴻野「色んなゲーム系企業に進む学生が多いんですけど・・・」
鴻野「ここは新興だから意外と人気が・・・」
番外個体「まぁ、名前も売れてないみたいだしね」
鴻野「はい・・・ただ、やりたい事はいくらでも社長がやらせてくれますし」
鴻野「声をかけてもらって、色んな事を学校よりも学ばせてもらっていますから・・・」
鴻野「感謝してもしきれませんね」クスッ
番外個体「そうなの。・・・じゃあ、まぁ頑張りなさいよ」
鴻野「はい」コクリ
パラド「はーーー・・・疲れた・・・」
番外個体「お疲れー」
鴻野「お疲れ様でした」
黎斗「感謝するよパラド。君の変身するライダーもこれで実装が可能になった」
黎斗「お礼として、このバトライド・ウォーの完成品をいち早く君に贈るとしよう」
パラド「お、いいのか?」
番外個体「>>967」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 22:20:45.00 ID:Lxk/MN1ho<> よかったじゃんパラド!大分楽しんでたもんね <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 22:28:24.45 ID:Bw/isuKj0<> 番外個体「よかったじゃんパラド!大分楽しんでたもんね」
パラド「ああ。ありがとよ、社長」
黎斗「これは神からのお礼だ。楽しみに待っているとといい」
鴻野「じゃあ、録音した台詞を編集してきますので」
黎斗「よろしく頼んだよ。鴻野」
番外個体「もしもカッコ悪いような編集してたら、わかってるかなー?ギャハハッ☆」
鴻野「は、はい」タラー
パラド「じゃあ、またな。社長」
番外個体「また何か頼み事ができたら電話してくれていいから」
黎斗「>>969」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 22:30:04.38 ID:uVj9HZ5/O<> 勿論だまたワクワクするゲームを作ったりしたら連絡しよう!君たちも神の才能に触れる喜びにうち震えながら待つがいい! <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 22:35:09.99 ID:Bw/isuKj0<> 黎斗「勿論だ!また神の才能より生み出したゲームができたら連絡しよう!」
黎斗「君たちも神の才能に触れる喜びにうち震えながら待つがいい!ブハハハハハハハハッ!!」
番外個体「さー、帰ろ帰ろ」グイグイ
パラド「おい、引っ張るなって」
黎斗「ブハハハハハハハハハハッ!!ゲフッ!ゲホゲホッ!」
黎斗「んっ!ん゙ん゙っ!・・・冬に笑いすぎるのは止そう」
番外個体「いやー、にしてもパラド声優やってけるんじゃないの?」
番外個体「普通に台本読むの熟してたし、アドリブも完璧だったし
パラド「やだよ。俺は心が躍るゲームをしたい方だからな」
番外個体「そう・・・」
パラド「>>971」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 22:37:21.56 ID:Lxk/MN1ho<> それにお前と一緒にいれる時間が減るのはもっと嫌だな心が萎えてしまう <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 22:49:08.75 ID:Bw/isuKj0<> パラド「それにお前と一緒にいれる時間が減るのはもっと嫌だな」
パラド「心が萎えちまう」
番外個体「・・・そ、そっか//」
パラド「ああ。お前もイヤだろ?」
番外個体「まぁ・・・そりゃあね//」クスッ
パラド「へへっ・・・今のは何ポイントだ?」
番外個体「・・・50、かな//てかまだ続けんの?//」
パラド「お前が満足するまで続けてやるよ」ニカッ
番外個体「・・・ふーん//じゃあ・・・覚悟しといてよ?//」
番外個体「ミサカが満足するまで、ねっ//ギャハハッ☆//」
パラド「ああ。始めた頃からその気だったぜ」
番外個体「(ま・・・死ぬまで一生、満足はりないつもりだけど//ギャハッ☆//)」クスッ
視点変更
治安維持組織「アイテム」 夜の女
第三アンチスキル第七学区支部
↓2まで(コンマが高い安価で決定) <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 22:50:08.96 ID:JesVBQetO<> あいてむ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 22:50:19.14 ID:bbemrIRTO<> 夜の女って誰じゃ… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 22:50:27.88 ID:j1tqkaulO<> アンチスキル <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 23:03:24.03 ID:Bw/isuKj0<>
-第七学区 治安維持組織「アイテム」アジト ホームバー-
麦野「じゃ、乾杯ーい」
サンドリヨン【Santé】
テレスティーナ「乾杯♪」
―チィーンッ
麦野「んぐっ・・・っぷは〜〜」
サンドリヨン【っ・・・はぁ】
テレスティーナ「ん〜・・・美味しいわね」クスッ
麦野「ええ。やっぱ大人・・・まぁ私はまだ未成年だけど、大人の飲み会っていいわね」
サンドリヨン【>>977】 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:04:33.16 ID:Lxk/MN1ho<> いまでも楽しめるでしょうけど飲めるようになればもっと楽しいわよ♪ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:05:17.50 ID:j1tqkaulO<> 私だってまだ未成年だしこれから嗜めばいいのよ♪ <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 23:13:46.34 ID:Bw/isuKj0<> サンドリヨン【今でも楽しめるでしょうけど・・・】
サンドリヨン【成人になって嗜めるようになればもっと楽しいわよ♪】
麦野「そう。・・・サンドリヨンって見た目に反して、私より年上なのよね」
サンドリヨン【ええっ。二十歳だから、そうなるわよ】クスッ
テレスティーナ「前まで何故か小さくなってたから余計に信憑性が無くなってたわ」
麦野「ねっ」
麦野「ちなみにさ・・・」
サンドリヨン【何?】
テレスティーナ「ん?」
麦野「>>980」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:20:10.28 ID:Q7APE9PsO<> 二人は恋人いると思うけどそれぞれどこまで進んだの? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:20:20.03 ID:26IuRgbEO<> 夜の方とかどう? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:21:06.92 ID:Ux/Cr7yiO<> クリスマスの過ごし方とかどうするのん <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 23:31:13.50 ID:Bw/isuKj0<> 麦野「2人にも恋人いるけど、その・・・それぞれどこまで進んだの?」
麦野「夜の方とか・・・どう?」
サンドリヨン【まぁ・・・最近はちょっぴりご無沙汰だけど、メールのやり取りはしてるから】
サンドリヨン【そこまで不満はないわね】
テレスティーナ「私もそうね。今は例の研究に没頭してて大変だけど問題ないわ」
麦野「ふーーん・・・」
サンドリヨン【麦野はまだ裕也からのお誘いとか、誘惑に進展なし?】
麦野「・・・そうなんですにゃーん」
テレスティーナ「まぁ、大丈夫よ。いずれ訪れるはずだから」クスッ
麦野「そう・・・じゃあ、クリスマスの過ごし方とかどうするの」
サンドリヨン【私はイブは当麻達と過ごして、25日は「アイテム」の皆とパーティーよ】
テレスティーナ「同じね。イブは最愛と2人っきりで過ごすわ」
麦野「>>984」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:36:54.47 ID:Ux/Cr7yiO<> 滝壺もそうだろうし、猟虎は年末のイベントの準備かしらねえ…
……私もイブは勝負するわ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:40:36.40 ID:dmRcwBiPO<> イチャイチャで羨ましいわね、私は悩んでるっていうのに… <>
1<>saga<>2019/12/20(金) 23:46:23.44 ID:Bw/isuKj0<> 麦野「滝壺と浜面と制理もそうだろうし・・・猟虎は年末のイベントの準備かしらね」
サンドリヨン【らしいわね。その終わりに打ち上げがあるみたい】
テレスティーナ「絆理と彩愛もクリスマスは友達と遊ぶそうよ」
麦野「ふーん・・・何だかんだで皆、青春送ってるわねー」
テレスティーナ「麦野だってそうじゃないの。18歳の恋愛なんて、羨ましいわ」
サンドリヨン【そうそう】
麦野「・・・」グビッ
麦野「・・・決めた。私もイブは勝負するわ」
サンドリヨン【勝負下着は大丈夫?】
テレスティーナ「即効性ピルはいつでもあげるから」
麦野「>>986」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:56:03.24 ID:xHNc/OzRO<> まだ大人のキスもそんなにしてないし早いところしたいわねえ…
こんな大人っぽい私が初めてって平気かしら… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/20(金) 23:57:16.49 ID:KDSSPKViO<> ええ…裕也から迫られるように頑張るわ…
勝負下着も買ってみたし//[ <>
1<>saga<>2019/12/21(土) 00:12:03.63 ID:+NPScofn0<> 麦野「ええ・・・裕也から迫られるように頑張るわ・・・」
麦野「勝負下着も一応、買ってみたし//」
サンドリヨン【どんなの?透けてる?際どい?】
テレスティーナ「裕也の好みはイマイチ予想できないけど・・・」
麦野「まぁ、そうよね。私もまだ・・・あんまり把握できてないし」
サンドリヨン【あら、そうなの】
テレスティーナ「それなのに・・・大丈夫なの?」
麦野「だ、大丈夫!・・・多分・・・」ボソッ
サンドリヨン【多分って・・・】
麦野「だ、だって、まだキスもそんなにしてないし・・・」
麦野「・・・こんな大人っぽい私が初めてって平気かしら・・・」
サンドリヨン【さっきは大丈夫って言ってたじゃない・・・】ハァー
テレスティーナ「>>990」 <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/21(土) 00:15:46.52 ID:CGdOwXuuO<> 沈利も乙女なのよ、初めてが来るまでは不安なのは仕方ないわ
でも平気だと思うわよ、私と戦ったときの荒さは最近見せてないじゃない?
そのままのあなたらしく詰めるのが良いと思うわよ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/21(土) 00:17:36.63 ID:7PKmpwI7O<> そうね…普段しないことをするのも悪くないんじゃないかしら?
腕を組んで胸を押し当てるとか、腰まで手を伸ばさせるとか…
男なら口では断ってもドキドキしちゃうでしょうし <>
1<>saga<>2019/12/21(土) 00:20:10.77 ID:+NPScofn0<> テレスティーナ「麦野も乙女なのよ、初めてが来るまでは不安なのは仕方ないわ」
テレスティーナ「でも平気だと思うわよ?私と戦ったときの荒さは最近見せてないじゃない」
麦野「それは当たり前でしょうに・・・」
サンドリヨン【でも時々その片鱗を見せてるような・・・】
麦野「・・・コホンッ//」グビッ
テレスティーナ「だから、そのままの貴女らしく攻めるのが良いと思うわよ」
サンドリヨン【そうね。麦野のペースで裕也に言い寄るのがいいわ】
麦野「・・・わ、わかった」コクリ
サンドリヨン【―――】
台詞
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
次スレのタイトルコールは誰がいいかもおなしゃす <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/21(土) 00:24:22.22 ID:7PKmpwI7O<> しおらしい撫子も良いけど彼はそれを望んではないし等身大のあなたで行ったら?
振り向かなければ許さないわよってくらいギュッとね
雷斧ちゃんとかかなぁ… <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/21(土) 00:28:34.71 ID:rJcwcJ4pO<> 枝先さんなのー
太ももがコンプレックスみたいだけど、黒いストッキングを履いて細く見せるとか出来るわよ?
……尤も手に触れさせたら吸い付いてハマっちゃうかもしれないけど <>
1<>saga<>2019/12/21(土) 00:35:34.02 ID:+NPScofn0<> サンドリヨン【太ももがコンプレックスみたいだけど・・・】
サンドリヨン【黒いストッキングを履いて細く見せるとか出来るわよ?】
麦野「それは絶賛実行中なんだけどにゃーん・・・」
テレスティーナ「別に太くもないから見たままでも十分細いわよ?」
麦野「私はそうだと思って気にしてるのよ」
サンドリヨン【逆に、裕也が太めの方が好きだったらどうするの?】
麦野「」ピクッ
サンドリヨン【尤も手に触れさせたら吸い付いてハマっちゃうって思うかしら?】クスッ
麦野「・・・そ、その時はその時で・・・うん・・・//」
テレスティーナ「>>996」
79
【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1576856019/ <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/21(土) 00:37:30.02 ID:rJcwcJ4pO<> たておつなのよー
膝枕…とかされたら虜になっちゃうんじゃないかしら?
耳掃除に弱い人もいるからなかなか面白いことになると思うわよ? <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/21(土) 00:39:32.26 ID:9zStWLDkO<> 男に癒やしを与えられる太ももって大きな武器じゃないかしら <>
1<>saga<>2019/12/21(土) 00:42:50.05 ID:+NPScofn0<> テレスティーナ「膝枕・・・とかされたら虜になっちゃうんじゃないかしら?」
テレスティーナ「恋人に癒やしを与えられる太ももって大きな武器になるわね」
麦野「ふ、ふーん・・・?」
サンドリヨン【耳掃除に弱い人もいるから、中々面白いことになると思うわよ】クスッ
麦野「・・・そこまで言うなら、実行してみようじゃないの」
サンドリヨン【ええ。応援するわ】
テレスティーナ「それでこそ麦野沈利ねっ」クスッ
麦野「止しなさいよ・・・ほら、飲んで飲んで//」コポポポ
テレスティーナ「はいはい」クスッ
サンドリヨン【私ももう一杯♪】コポポポ
麦野「(・・・出来るかしら、私に・・・//)」
麦野「(・・・裕也・・・//)」
11月25日 終了
次スレでお会いしましょう <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/21(土) 00:44:59.66 ID:aAqGphQ2O<> 乙ですのー
グータンヌーボっぽかった <>
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします<>sage<>2019/12/21(土) 00:47:37.34 ID:UVppVojFO<> 乙
>>1000ならテレスがさらなる何かを開発する <>
1001<><>Over 1000 Thread<> 達 じ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
者 ゃ l | ・ な 会 多
で あ / | ・ い う. 分
な く ,.'"´ ̄ ̄``丶. | ・ と. こ 皆
___/ヽ) / ゙、. ! ・ お と に
/ ', | ・ も が は
ノ _ __ ! | う も
,レ^ヽ ∠:::::::.\ ヽ・ ヽ | | う
/ ,ヘ ⌒`ト、:::.ヽ  ̄ | _ノ |
l い _,,,L・`ヽ:ル ノィノ  ̄\_____/
ヽ ー─- ‘ー1
>‐‐'. 、__,ゝ ,′
/ ', `二' /
/ `丶、 /
ノ ``ーr‐'゙
/ \ |
_∠_ __ _ ,,,、、、-──‐┴-、、
厂 ー──'''"´ ̄ , ニ二二ニヽ\
,′ , イ  ̄``ヽ \
. / // `) ', ヽ
/ // .:/ / i:::. ゙,
| / 〃 .:.::/ / i|::! !
|i / 〈〈 .:.::/ / /1ノ | SS速報VIP(SS・ノベル・やる夫等々)
http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/
<>
最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>【安価】上条「とある禁書目録で」枝先「仮面ライダー!」【禁書】 @ 2019/12/21(土) 00:33:40.06 ID:+NPScofn0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1576856019/
VIP落ちた? @ 2019/12/20(金) 22:37:28.01 ID:tKzBfHHSO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1576849048/
全レスする(´;ω;`)part14 @ 2019/12/20(金) 19:18:50.89 ID:+9srM9+cO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1576837130/
自演を失敗しつづけた先原直樹ゴンベッサの末路wwwwwwwwwwwwwwww @ 2019/12/20(金) 18:16:18.65 ID:E2uo+de/0
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1576833378/
力もりもり!筋肉マシマシ!脂肪は無しよっと! @ 2019/12/20(金) 05:29:24.43 ID:nbE+CvKC0
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【バンドリ】花園たえ「なにやってるの、チュチュ?」 @ 2019/12/20(金) 02:32:03.04 ID:kP2DqCd70
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1576776722/
嫁宣言して60分以内に嫁AAにお断りされなければ結婚 @ 2019/12/19(木) 23:01:45.77 ID:nJgp2713o
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1576764105/
【うpタン】ショボ散歩@待合所7【雑談】 @ 2019/12/19(木) 21:00:55.11 ID:DNEgIXXZO
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<>