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HTML化した人:lain.
らき☆めだ 〜ロボトル全国大会〜
1 : ◆mtaXpqoujY2008/09/11(木) 23:27:41.31 ID:jaNTV8.0
みのる「ニュー速民の方はお久しぶり、パー速の方は初めまして」

みのる「まあ知らない人が圧倒的多数なので、初めましてが妥当でしょうか」

みのる「先スレで予告はしましたが果たして何人いらしてくれるのか・・・」

みのる「さて、いきなり全国大会といって始めてしまうのはアレでしょうし」

みのる「まず紹介の意味も込めて、主要人物の使用メダロットの一覧をどうぞ」

◇かがみ◇
戦闘時:アークビートルタイプ 一般生活時:メタルビートルタイプ
メダル:カブトメダル
名前:カシム(ティンペット名はアーバレスト)

◇つかさ◇
戦闘時:フレイムティサラタイプ 一般生活時:セーラーマルチタイプ
メダル:エイリアンメダル(レアメダル)
名前:ビネガー(ティンペット名はバルサミコ)

◇こなた◇
戦闘時、一般生活時:ヘッドシザースタイプ
メダル:クワガタメダル(レアメダル)
名前:ヨウハク(ティンペット名は不明)

◇みゆき◇
戦闘時、一般生活時:セントナースタイプ(1回だけコスモエーリアンタイプ)
メダル:不明
名前:ブルーハワイ(ブルー)(ティンペット名は不明)

みのる「ロボトルが3対3のため、残念ながらみゆきさんはあまり話しに絡んできません」

みのる「でもみゆきさんはおしとやかですからね、闘いはあまり似合いませんし」

みのる「西から昇ったお日様が東に沈むみたいに、これでいいのだ〜」
2 : ◆mtaXpqoujY2008/09/11(木) 23:32:40.14 ID:jaNTV8.0
みのる「次に簡単なあらすじを、私が語らせていただきます」

みのる「こなたさんに誘われてメダロットを始めた柊姉妹」

みのる「いろいろあってメダロッ島でのロボトルに勝利し全国大会に出場した訳です」

あきら「あんたさ、真面目にやる気あんの?」

みのる「と言われましても・・・」

あきら「まあいいわ、詳しくは過去ログ漁ってね☆キラッ」

1スレ目
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1216832259/
2スレ目
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1216895905/
3スレ目
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1216911968/
4スレ目
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1217250835/
5スレ目
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1217512601/
6スレ目
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1218029091/
7スレ目(前編・後編)
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219152444/
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219415198/
8スレ目(前編・後編)
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1219932273/
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1220008905/
9スレ目
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1220714518/
3 : ◆mtaXpqoujY2008/09/11(木) 23:47:36.19 ID:jaNTV8.0
みのる「とりあえず、これで紹介はお終いですね」

あきら「あまり紹介になっていないような気がするんですけど〜?」

みのる「文句は>>1に言ってください」

あきら「そうしま〜す」

みのる「さて、我々が語っていても話は進みませんので本編に移りましょうか、あきら様」

あきら「ですね、そんな事でいちいち振らないで下さい、白石さん」

みのる「す、すいません」

みのる「では早速、本編スタート」

あきら「私達も活躍するかも?」
4 : ◆mtaXpqoujY2008/09/11(木) 23:51:55.09 ID:jaNTV8.0
泉家

そうじろう「いよいよ明日だな」

こなた「うん、少し緊張してきたよ」

こなた「ところで、お父さんも明日から3日間期待してるからね」

そうじろう「俺もあまり若くないからな、でも望みの品は全力で確保してやる」

こなた「その意気込みだよ、お父さん」

そうじろう「お互いベストを尽くそうぜ!」

こなた「そうだね!」

こなた・そうじろう「エイエイオー!」
5 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 00:07:48.99 ID:MyzyB560
柊家つかさ部屋

つかさ「ふ〜お腹いっぱい、後は寝るだけだね」

ビネガー「明日大丈夫かな?お姉ちゃん」

つかさ「う〜ん、いつも通りやればいいんじゃないかな?」

つかさ「と言っても運任せだけどね」

ビネガー「そ、そうだよね」

つかさ「一回深呼吸したら?」

ビネガー「うん・・・・・・あ」

つかさ「どうしたの?」

ビネガー「私呼吸してなかった」

つかさ「・・・ぷっ、あははははは!」

ビネガー「・・・あはははははは!」
6 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 00:20:16.37 ID:MyzyB560
柊家かがみ部屋

カシム「向こうはずいぶん賑やかだな」

かがみ「いつもあんな感じじゃない」

カシム「そうだが、大会前で緊張しないのか?」

かがみ「あんたはしてるの?」

カシム「あがる程ではない」

かがみ「そう、なら問題なさそうね」

カシム「気になっていたのだが」

かがみ「何が?」

カシム「何故先ほどから貧乏揺すりをしている?」

かがみ「こ、これはその・・・あれよ」

カシム「あれとは?」

かがみ「あれっていうのは・・・あれはあれなの!」

カシム「小水か?我慢はよくない」

ボカ、カーン

かがみ「痛っ!」

カシム「金属だから仕方ない、しかし何故殴った?」

かがみ「あったり前でしょ!アンタはいつも女の子に対してデリカシーの欠片もないんだから!」

カシム「すまない」

カシム「だが、貧乏揺すりは止んだようだな」

かがみ「あ、本当だ」

カシム「明日も早い、俺は先に寝るぞ」

かがみ「あ、うん、お休み」

かがみ「・・・ありがとう」
7 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 00:37:24.95 ID:MyzyB560
大会当日
会場最寄り駅

こなた「あ、かがみん、つかさ、おはよう」

つかさ「おはよ〜」

かがみ「どれくらい待った?」

こなた「う〜ん12時間」

かがみ「・・・冗談はいいわよ」

こなた「・・・だね、10分くらいだよ」

かがみ「そう、じゃああんまり待たせてないわね」

こなた「でもこの10分間どれだけ寂しかったか;;」

かがみ「はいはい、んで会場にはいつ入れるの?」

こなた「(ぬっ、最近反応がつめたい・・・)」

こなた「んとね、選手は8時半から入れるみたいだよ」

かがみ「そう、もうすぐね」

つかさ「開始が10時だから・・・結構時間があるよね」

こなた「その間に私が作戦を説明するよ、今日の為に各選手のデータ集めてきたんだから」

かがみ「へー、やるじゃん」

こなた「もう少し労ってくれてもいいじゃん・・・」

かがみ「将なんだからそれくらいしてもらわないと」

こなた「ぬ〜厳しいご意見」

つかさ「す、凄いよこなちゃん、流石だよ」

こなた「ありがとうつかさ、うぅ・・・まあでも、かがみんの言うとおりなんだけどね」

つかさ「(どんだけ〜)」
8 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 00:48:40.76 ID:MyzyB560
かがみ「そういえば、今日って何試合やるんだっけ?」

こなた「勝ち進めば4試合までやるみたい」

かがみ「そう」

つかさ「今日ってことは、明日もあるの?」

こなた「大会自体はね」

かがみ「通知書にちゃんと書いてあったわよ、見なかったの?」

つかさ「う、うん・・・」

かがみ「は〜・・・」

こなた「つかさらしいよ、うん」

つかさ「てことは、泊まる場所は?」

こなた「あるよ、大会側でちゃんと取ってあるみたい」

つかさ「そっか、よかった〜」

かがみ「あ、そろそろ中に入れるみたいよ」

こなた「ほんとだ、じゃあぼちぼち行こうか」

つかさ「うん!」
9 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 00:58:08.40 ID:MyzyB560
会場内

つかさ「うわ〜、広〜い」

かがみ「いつも同じこと言うわね」

つかさ「エへへ〜」

かがみ「でも、今回は桁違いに広いわね」

つかさ「でしょ?」

こなた「収容人数約2万人だって」

つかさ「まじっすかっ!」

こなた「まじっすよb」

こなた「で、控え室こっちだって」

かがみ「じゃあ行きましょうか」

つかさ「そうだね」
10 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 01:16:40.02 ID:MyzyB560
控え室

ガチャ

つかさ「ここは・・・いつもと同じくらいだね」

こなた「所詮、控え室だからね」

つかさ「よっこいしょういちっと」

こなた「んじゃ、作戦会議でもしましょうか」

かがみ「ええ」

こなた「今回シード権を勝ち取ったからといっても、大して有利ではないんだよね」

こなた「1回戦が免除されるだけがメリットで、むしろウォーミングアップが出来ないから人によっては不利なんだよね」

かがみ「私達はどうなの?」

こなた「う〜ん、特に問題ないんじゃない?」

かがみ「そう」

こなた「続けるよ、だからこの大会は有利にも不利にもならないって事を肝に銘じてほしいんだ」

つかさ「そっか、いつも通りなんだね」

こなた「そうだよ、ただ強さが段違いってこと」

つかさ「だよね・・・」

こなた「気を落とさないの、強気で行かないと武運も逃げてくって」

つかさ「う、うん!」
11 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 01:55:07.92 ID:MyzyB560
こなた「じゃあ本題に入るね」

こなた「私達が対戦するのは、こっちかこっちのチームなんだ」

かがみ「チーム名だけ指されても」

こなた「だね、簡単に言うとこっちが格闘主体の護り型のチーム」

こなた「こっちは格闘主体の攻撃型のチーム」

つかさ「どう違うの?」

こなた「前者は状態異常で長期戦に持ち込むタイプ」

こなた「後者は攻めて攻めて攻めまくるタイプなんだよね」

こなた「どっちも格闘タイプだから、カシムが攻撃の要」

かがみ「やっぱりそうなるわよね」

こなた「だから遠距離からバンバン撃っちゃってよ」

こなた「んで、私とつかさはサポートね」

つかさ「うん」
12 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 02:03:17.08 ID:MyzyB560
謎の声「例の女子高生達は来てるロボか?」

謎の声「ばっちりロボ」

謎の声「当然と言えば当然でしゅ」

謎の声「なんてたって全国大会ロボからね」

謎の声「博士の研究もいよいよ終わるでしゅ」

謎の声「だな、それに合わせて我々も準備をするロボ」

謎の声「まだ準備してなかったロボか?」

謎の声「そうだロボ」

謎の声「先行き不安でしゅ」

謎の声「四の五の言ってないで準備を始めるロボ!」

謎の声×3「了解ロボ」
13 : ◆mtaXpqoujY2008/09/12(金) 02:06:10.10 ID:MyzyB560
今日はここまで
続きは明日にでも

因みに安価って出しても支障ない?
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/13(土) 14:52:06.28 ID:.nF6jQSO
おーこっちに来たんだ

見てるよ、がんばれ
15 : ◆mtaXpqoujY2008/09/13(土) 22:18:23.15 ID:uzgoRBI0
>>14
ありがとう

パー速初めてだから分からんかったが安価きつそうだな・・・
仕方ないけどメダはこっちで考えます
では、いつもよりまったり進行で続きをどうぞ
16 : ◆mtaXpqoujY2008/09/13(土) 22:55:16.18 ID:uzgoRBI0
会場中央リング

うるち「レディース&ジェントルメン、お待たせをいたしました」

うるち「これより、全国の予選を勝ち抜いた選手達による」

うるち「ロボトル大会を開催したいと思います!」

うおぉぉぉおお、ワー、パチパチパチ

うるち「この大会は総勢23組によるトーナメント方式で戦います」

うるち「制限時間は15分、時間内に決着がつかなければ」

うるち「機能停止機の数が少なければ勝利し、双方同じ機体数ならば」

うるち「リーダー機のダメージを計算し、その合計により勝敗を決します」

うるち「そして、見事決勝を勝ち抜いた選手は前大会チャンピオンへの挑戦権を獲得できるのです!」

うおぉぉぉぉぉ、ワー

うるち「その他大会協賛やトーナメント表はお手元のパンフレットでご確認ください」

うるち「また、会場外で販売されていますトトカルチョは大会本部とは一切関係有りませんので、ご注意ください」

うるち「前置きが長くなりましたが、これよりロボトルを開始したいと思います」

うるち「1回戦目の選手の方々は、速やかに中央リングに移動してください」
17 : ◆mtaXpqoujY2008/09/13(土) 23:05:34.83 ID:uzgoRBI0
つかさ「は、始まっちゃったね」

かがみ「う、うん」

こなた「二人とも、いつもの如く緊張してますな〜」

かがみ「いっつも思うんだけど、なんでアンタは緊張しないのよ?」

こなた「そりゃ、コスプレして人前出てたりしてますから」

つかさ「あ〜、なるほどね」

こなた「おまけにCDもリリースしてま〜す、買ってね☆」

かがみ「・・・なんか緊張するのがアホらしくなってきたわ」

つかさ「ははは・・・」

こなた「(これで不安要素は無くなったかな)」
18 : ◆mtaXpqoujY2008/09/13(土) 23:19:34.25 ID:uzgoRBI0
控え室

こなた「う〜ん、やっぱりこっちが勝ったか・・・」

つかさ「すご〜い、こなちゃんの予想的中だね」

こなた「まあね、でもあんまり当たって欲しくなかったなぁ」

つかさ「どうして?」

こなた「さっきも言ったけど、戦い方が同じだから運任せになっちゃうんだよ」

こなた「しかも実力は均衡してるでしょ?こちらに有利な要素って少ないんだよね」

つかさ「へ〜」

こなた「へ〜って、話聞いてたよね?」

つかさ「も、もちろんだよ」

こなた「とてもつかさらしいです、はい」

つかさ「(こなちゃんのくせにー!)」

つかさ「そういえばお姉ちゃんは?」

こなた「ん?客席に居るはずだよ、情報収集だって」

つかさ「そっか〜」

こなた「(同じ双子なのにどうしてこうも・・・)」
19 : ◆mtaXpqoujY2008/09/13(土) 23:33:05.91 ID:uzgoRBI0
会場客席

かがみ「うわ〜、流石にレベル高い・・・」

うるち「勝負あり、勝者よろずやチーム」

かがみ「あれが次の対戦相手になるのね、メモしとかなくちゃ」

観客「君もトトカルチョかい?」

かがみ「ん?いえ違いますけど」

観客「そっか、君の予想も聞いてみようと・・・おや?」

かがみ「どうかされました?」

観客「君って選手の人?この写真の?」

かがみ「そ、そうですけど」

観客「俺、泉こなたチームに賭けてるんだよ」

かがみ「は、はあ」

観客「だから是非勝ってくれよ、今週の家賃が掛かってるんだ!」

かがみ「(な、何なのこの人?!)」

ピーピー

観客「ん?何だ、あいつが来たのか・・・邪魔して悪かったね」

かがみ「いえ大丈夫です、ロボトル終わってましたし」

観客「そっか、じゃあ俺はこれで失礼するよ」

観客「絶対勝ってね!」

かがみ「が、頑張ります」

タッタッタッ

かがみ「変な人」

かがみ「おっと、次の試合始まっちゃう」
20 : ◆mtaXpqoujY2008/09/14(日) 01:47:03.35 ID:sJi68UI0
控え室

かがみ「ただいま」

こなた・つかさ「おかえり〜」

こなた「どうだった?」

かがみ「凄いとしか言いようがないわね」

こなた「ふむふむ」

かがみ「だけど、私達なら勝てる気がする」

こなた「ほほう、珍しく強気だね」

かがみ「だって今更弱気になっても、デメリットしかないじゃない」

かがみ「だったら強気でいるのがいいと思って」

こなた「うんうん、その心掛けは大事だよ」

こなた「んで、つかささんは?」

つかさ「う〜ん、お姉ちゃんみたいな自信は無いけど」

つかさ「やれることを精一杯やる」

こなた「よし、つかさにしては上出来だ」
21 : ◆mtaXpqoujY2008/09/14(日) 01:50:32.41 ID:sJi68UI0
かがみ「ずいぶん上から目線で言ってるけど、こなたはどうなのよ?」

こなた「私?私は将としてどっしり構えてるから心配ナッシング」

かがみ「ま、こなたならこんなものか」

こなた「ぬ〜、なんか誉められてるようには思えないんだけど〜?」

かがみ「だって誉めてないもん、当たり前じゃない」

こなた「なぬ?!」

つかさ「あはは・・・」

コンコン

かがみ「は〜い」

ガチャ

係員「失礼します、泉こなたチームの方々は入場お願いします」

かがみ「分かりました〜」

かがみ「ほら、いじけてないでとっとと行くわよ」

こなた「うぅ・・・」

かがみ「まったく・・・つかさ、こいつ引っ張り出すから手伝って」

つかさ「う、うん」

こなた「イジイジイジ、どうせどうせ・・・」
22 : ◆mtaXpqoujY2008/09/14(日) 01:58:52.41 ID:sJi68UI0
会場中央リング

うるち「これより第12戦目を行いたいと思います」

ワー、パチパチパチ

うるち「両チーム入場お願いします」

パチパチパチ

こなた「はぁ・・・」

かがみ「いい加減しゃっきりしなさい!」

こなた「じゃあ、勝ったら一緒にコスプレしてプリクラ撮ってくれる?」

かがみ「はぁ?何でそんなこと!」

こなた「はあ〜、このまま全力出せずに負けるんだ・・・」

かがみ「・・・分かったわよ!撮ればいいんでしょ撮れば!」

こなた「・・・ふっふっふ、その言葉お忘れなきよう」

かがみ「(しまった、謀られた!?)」

うるち「これより、『泉こなた』チームVS『万事屋』チームの対戦を行います」

うるち「両者、所定の位置にメダロットの転送をお願いします」

こなた・かがみ・つかさ「メダロット転送!」

ピッ
23 : ◆mtaXpqoujY2008/09/14(日) 02:26:35.71 ID:sJi68UI0
つかさ「うわ、なんか強そうなメダロット」

かがみ「あまり見たこと無いタイプね」

こなた「だね、私も今回始めて実物見たのがあるよ」

こなた「んじゃ、ちゃっちゃと説明しちゃいましょうか」

こなた「まずリーダー機のスターペンタゴンタイプ」

こなた「この機体はまったくもって厄介なんだよね」

こなた「脚部は潜水型だから地形との相性はあまり良くない」

こなた「でも機動力がやたら高いから、攻撃はよく狙ってね」

こなた「右腕はパーツを使用不能にする、言ってしまえばこの前のデーヴと同じだね」

こなた「で、問題なのが左腕の攻撃反射パーツ」

こなた「強い攻撃を行動したパーツにはじき返すから、かがみんはプロミネンス発射のタイミングに注意して、主にマグナムで攻撃を」

かがみ「うん」

こなた「頭はノーマル格闘だから対応はいつも通りでおk」
24 : ◆mtaXpqoujY2008/09/14(日) 02:41:08.26 ID:sJi68UI0
こなた「次は蟹型のタラバクラバタイプだね」

こなた「脚部は多脚型だから地形との相性はあまり良くない」

こなた「全身格闘攻撃だから接近を許さないように」

こなた「大きい腕は威力が高いから、絶対に当たらないでね」

こなた「小さい方は威力低いから多少当たってもいいけど、ダメージの蓄積に注意」

つかさ「うん」

こなた「次はドクタースタディタイプ」

こなた「脚部は車両型だから地形との相性が抜群」

こなた「でも、攻撃パーツが一切ないから速さはあまり関係ないかな」

こなた「全身索敵パーツで構成されてる、いわば攻撃補助の役割だね」

こなた「ガンダムで言うホバートラックみたいな」

かがみ・つかさ「?」

こなた「・・・ごめん、なんでもない」

こなた「攻撃翌優先度は下位だけど、あまり長く生かしておくと厄介かな」

こなた「こいつが機能停止したとしても、索敵効果はある程度持続するし」

こなた「相手の分析はこんなものかな」

かがみ「その情熱を少しでも有意義に使えればね」

こなた「でも役に立ってるでしょ?」

つかさ「うん!」

こなた「ほら、つかさもこう言ってるし」

かがみ「・・・まあ、この場面ではね」

こなた「素直じゃないんだから」
25 : ◆mtaXpqoujY2008/09/14(日) 02:53:41.56 ID:sJi68UI0
銀時「何とか1回戦は勝ち抜けたが、今度の奴なんかすげー強そうなんだけど」

銀時「俺らより主役っぽい機体なんですけど」

新八「仕方ないですよ、あくまで僕らはゲストキャラなんですから」

銀時「でもよ、ほらもう少し気い利かせて、龍神丸とかライジンオー的な何かを」

新八「それ、作品が違うような・・・」

神楽「そうアル、蟹にはいい思い出がないネ、>>1は気の利かない駄目野郎アル」

銀時「だよな、おい>>1、俺らにも主役級のメダロット用意しやがれ」

新八「確かに僕もメガネキャラだからって、このメダロットはちょっと」

神楽「新八、お前はそれでいいアル、お似合いアルよ」

銀時「そうだそうだ、新八の成分95%メガネなんだからそれでいいんだよ、文句言うな」

新八「ちょっと!何で僕だけ!?」

銀時・神楽「新八だから」

新八「どんだけ〜!」

うるち「あの〜、始めてもよろしいですかな?」
26 : ◆mtaXpqoujY2008/09/14(日) 03:05:05.05 ID:sJi68UI0
うるち「え〜、お待たせしいたしました」

うるち「両者のメダロットが所定の位置に転送された事を確認いたしました」

うるち「これにより両者は対戦を合意したとみなします」

うるち「それでは、ロボトルーファイッ!」

カン

かがみ「カシム、タラバクラバが接近しないように足止め!」

カシム「了解だ」

ボシュンボシュン

つかさ「ビネガーちゃん、右腕を変化させて」

ビネガー「うん」

ヒュインヒュイン

つかさ「ブレイクか・・・ドクタースタディに攻撃」

ビネガー「分かった」

ザザザザ、ギュイン

ビネガー「やった、当たった」
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2008/09/15(月) 02:04:13.45 ID:sUqRmpE0
まとめサイトねぇの?
28 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 13:22:25.11 ID:HsyipjI0
やっと繋がった

>>27
無いと思う
今は過去ログだけで我慢してくれ
選択肢に、暇人がまとめてくれるを入れると幸せになれるよ


お待たせしました
こちらのトラブルでブツ切れましたが
続きをどうぞ
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/15(月) 13:29:58.70 ID:uWBuSCMo
パー速巡回してたら偶然みつけた
5スレ目までは遭遇してたのに、ということで穴埋めてくる
30 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 13:35:39.95 ID:HsyipjI0
新八「のわっ!当たった?!」

神楽「あのち○こ角のせいで近づけないアル」

銀時「新八、前に出すぎだ!神楽も単機で突っ込もうとするな!」

神楽「ならどうすればいいネ?」

銀時「俺が囮になる、その隙に神楽は近づいてぶちのめして来い」

神楽「分かったアル」

新八「あの僕は?」

銀時「索敵しか出来ないだろ、俺らより後ろに下がって索敵だ」

銀時「んで、危なくなったら逃げろ」

新八「分かりました銀さん」
31 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 13:39:53.96 ID:HsyipjI0
>>29
いってらっしゃい
いつもスレタイ分かりにくくてすまんかった
このスレはいつも以上に進行速度遅いから
ゆっくりしていってね!
32 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 13:57:36.02 ID:HsyipjI0
かがみ「ヒトデが迫ってくるわよ!」

カシム「おう!」

ボシュン、サッ

カシム「ちっ、避けられたか」

かがみ「愚痴らないの、続けざまにマグナム!」

ボシュン、サッ

ボシュンボシュン、サッ

かがみ「焦りすぎよ、もう少しリラックスして」

カシム「・・・やってみよう」

かがみ「よーく狙いなさいよ」

カチ

メダロッチ「ショウジョウハッセイ、ウワンシヨウフノウ」

かがみ「なっ?!」

カシム「ちっ、絡まって解けそうに無い」

カサカサカサカサ

かがみ「?!」

かがみ「右から来るわよ!」

ボコン、ドン

メダロッチ「キャクブニ12ノダメージスイシンリョク8%テイカ」
33 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 14:12:08.40 ID:HsyipjI0
銀時「まんまと策に嵌ってくれたぜ、俺って最強!なーはっはっは」

神楽「何言ってるか?攻撃当てたのは私アル、私の功績ネ」

銀時「おいおい、人の手柄を横取りするのは感心できんな」

銀時「俺が提案して俺が実行したんだぞ?」

神楽「リーダーだからそんなのは当たり前ネ、相手にダメージを与えた私が偉いヨ」

銀時「いやいやいや、その理論はどう考えてもおかしいぞ、神楽ちゃん」

神楽「どこがおかしいアルか?糖尿天パ」

銀時「そんな事言っちゃう、ねえ?糖尿とか天パとかどれだけ俺が傷つくか分かってるの、ねえ?」

神楽「私には関係ないアル」

銀時「もうあったまきた!お前1ヶ月酢昆布抜きだからな!」

神楽「そ、それは酷い仕打ちアル!」

銀時「追い出さないだけありがたく思えってんだ!」

神楽「絶対に許さないアル、酢昆布の恨みは怖いアルよ!」

銀時「やるか?!」

新八「まあまあ、二人とも落ち着いて」

シュピン、カララララ

銀時・神楽・新八「へ?」
34 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 14:24:47.53 ID:HsyipjI0
こなた「ドクタースタディへの道が開けたよ!」

ヨウハク「行けるのか?」

こなた「相手は索敵中だから大丈夫、それに、ね」

ヨウハク「その為にこれだったな、任せろ!」

タッタッタッ

ドクタースタディ「おかしい、白いのがはどこに?!」

ボコン、ドン

メダロッチ「サワンニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「ツイカダメージ、トウブニ23ノダメージ、シヨウカイスウセイゲン」

ドクタースタディ「新八殿、敵が!」

ヨウハク「頭を・・・頂く!」

ボコン、ドン

メダロッチ「トウブニ47ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ドゴゴゴゴン

シュピン、カララララ
35 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 14:35:55.16 ID:HsyipjI0
うるち「ドクタースタディ機能停止、これで泉こなたチームが優勢に!」

神楽「ほんと、駄メガネアル」

銀時「地味にやられ過ぎだろ、せめて散り際ぐらい派手になれよ」

新八「・・・すいません」

銀時「しかし、あの腕には隠蔽の効果があったのか」

神楽「銀ちゃん知らなかったアルか?」

銀時「おめえは知ってたのか?」

神楽「と、当然ネ」

銀時「・・・まあ、そういうことにしといてやろう」

銀時「今更悔やんでも仕方ねえ、いっちょ仕返しをしてやりますか!」

神楽「弔い合戦アルね!」

新八「銀さん、神楽ちゃん・・・」

銀時「ドクタースタディ改めメガネ君、仇はとってやるぞ!」

神楽「おう!」

新八「あ〜、僕じゃないんですね・・・」
36 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 14:45:48.10 ID:HsyipjI0
つかさ「こなちゃん、やったね!」

こなた「うん、この闘いの為に換装しといてよかったよ」

かがみ「そういえば、右腕がいつもと違うわね」

こなた「インビジブルハンドって言うパーツだよ」

かがみ「どんなパーツなの?」

こなた「隠蔽効果があって、相手に見つかり難くなるんだ」

こなた「簡単に言えば光学迷彩」

かがみ「ちっとも簡単になって無いと思うんだけど?」

こなた「そかな?分かる人には一発でわかるけど」

こなた「っと、あんまり無駄話してる時間無かったんだ」

こなた「ヨウハク、隠蔽を掛けつつカシムに引っ付いてるタラバクラバに接近」

こなた「カシムから引き剥がすよ!」

ヨウハク「了解!」

タッタッタッ

かがみ「カシム、ヨウハクが援護に入るから全速力で後退!」

カシム「了解した!」

タッタッタッ
37 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 14:56:12.50 ID:HsyipjI0
メダロッチ「サワンニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

カシム「くっ!」

かがみ「カシム?!」

銀時「動きが分かりやすいんだって!」

ビューン、ドン

メダロッチ「キャクブニ35ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

神楽「蟹ー!」

ビネガー「私達だって居るんだよ!」

つかさ「あんまり目立たないけどね・・・」

こなた「ナイスつかさ、私達も負けてられないね」

ヨウハク「だな」

かがみ「ヒトデに注意して後退、今は使用不能が直るまで動かない方がいいかも」

カシム「了解だ」
38 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 15:07:15.83 ID:HsyipjI0
バババババ、キリン、ドン

メダロッチ「サワンニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

つかさ「ビネガーちゃん?!」

こなた「あちゃ〜、見事に反射されたね」

つかさ「ごめん・・・」

こなた「今更謝ってもしょうがないって、でも相手の反射パーツもそろそろ壊れるはず」

こなた「カシムはスターペンタゴンを集中的に攻撃、もちろんマグナムでね」

かがみ「分かったわ」

こなた「ビネガーは弱攻撃のみスターペンタゴンに、後はタラバクラバに」

つかさ「うん、分かった」

こなた「ヨウハクは二人の援護ね」

ヨウハク「OK」
39 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 15:18:42.98 ID:HsyipjI0
メダロッチ「サワンニ10ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

銀時「なっ?!ついに壊れやがったか!」

神楽「銀ちゃん大丈夫アルか?」

銀時「はっきり言って最悪だ・・・」

神楽「いつもの銀ちゃんらしくないネ、一度受けた勝負を諦めるか?」

銀時「・・・だな、それをやっちゃ男が廃るってもんだ!」

銀時「今更策なんてものはない、神楽全力で突っ込め!」

神楽「それでこそ銀ちゃんね、行けぇ蟹!」

カサカサカサ

銀時「ペンタゴン、お前も神楽に続け!」

ビチャビチャ
40 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 15:27:40.99 ID:HsyipjI0
こなた「突っ込んでくるか・・・かがみん、プロミネンスの準備を」

かがみ「OK!カシム、プロミネンス準備」

カシム「ああ!」

こなた「ヨウハクは索敵に専念」

ヨウハク「おう!」

ビネガー「サムマシンガンになったけど」

つかさ「えと、タラバクラバにお願い」

ビネガー「分かったよ」

バババババ、ドン

メダロッチ「ウワンニ32ノダメージ」

神楽「怯むな、突貫ネ!」

カサカサカサ

ボコン、ドン

メダロッチ「キャクブニ68ノダメージ、スイシンリョクキドウリョク30%テイカ」

ビネガー「きゃー!」

つかさ「ビネガーちゃん、直ぐに離れて!」

ビネガー「う、うん」

銀時「でかした神楽!」

カシム「プロミネンス発射!」

ビューン、ドン
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/15(月) 15:32:00.56 ID:uWBuSCMo
いつもなら>>39のところで銀時のクサくて暑苦しい言葉が出るところだな
ゲスト参戦だからないみたいだがww
42 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 15:35:06.66 ID:HsyipjI0
メダロッチ「ウワンニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、キャクブニ70ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、トウブニ50ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ドゴゴゴゴン

シュピン、カララララ

うるち「勝負あり!」

うるち「この勝負、泉こなたチームの勝利です!」

うおぉぉぉぉお、ワー、パチパチパチ

新八「負けてしまいましたね・・・」

銀時「所詮道楽、ここまで来ただけでもめっけもんだって」

神楽「あ〜あ、優勝すれば酢昆布1年分だったのに」

銀時「酢昆布ぐらい近所のコンビニで買ってやるよ」

神楽「ほんとアルか?!」

銀時「ああ、頑張ったで賞だ」

神楽「やったアル!」

銀時「新八は何がいい?5円チョコか?」

新八「僕はぬーぼーでお願いします」

銀時「了解、んじゃぼちぼち帰りますか」

新八「はい」

神楽「おう」
43 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 15:38:05.95 ID:HsyipjI0
>>41
俺には空知節の再現無理っす
まあ、ゲストだからこんなものでご勘弁を
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/15(月) 15:43:33.25 ID:uWBuSCMo
>>43
把握した、というか空知節やったら流れがおかしくなるからGJなんだぜww
45 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 15:50:53.93 ID:HsyipjI0
控え室

つかさ「ひゃ〜、疲れた〜」

こなた「まずは1戦目ご苦労様」

かがみ「実際戦ってみたけど、強さを実感できたわ」

こなた「それでも勝てたんだから、二人は十分強くなってるよ」

こなた「さて一応勝てたから、今後の作戦でも」

かがみ「ごめん、私は試合見て来たいんだけど・・・」

こなた「ん?ああ、別にいいよ」

こなた「さっき話したのの、おさらいと軽い補足だけだから」

こなた「因みに、かがみんは次の対戦相手誰になりそうだと思う?」

かがみ「う〜ん、あのおじさんだらけのチームかな」

こなた「ふむふむ、意見ありがとう」

かがみ「じゃあ、私もう行くね」

こなた・つかさ「いってらっしゃ〜い」

バタン

こなた「かがみんの観察眼もなかなかのものだよ」

つかさ「もしかして、こなちゃんもあのおじさんチームと闘うって」

こなた「そそ、それに合わせて作戦立ててる」

こなた「んじゃ、二人で作戦会議しようか」

つかさ「うん」
46 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 16:01:11.71 ID:HsyipjI0
観客席

観客「やっぱりあの子達が勝ったか」

観客「このまま行けば決勝まで」

メダロッチ「良かったな、あいつらに賭けてて」

観客「それもあるが」

メダロッチ「じゃあ、やっぱり」

観客「ああ、楽しみだ」

かがみ「あ」

観客「よお、まずは第1勝利おめでとう」

かがみ「あ、ありがとございます」

観客「次の試合も期待してるからね」

かがみ「ご期待に添えるか分かりませんが、頑張ります」

観客「謙虚だね〜、でも試合は強気で頼むよ」

かがみ「はあ」

かがみ「(相変わらず変な人だな〜)」
47 : ◆mtaXpqoujY2008/09/15(月) 16:02:47.51 ID:HsyipjI0
ここで一旦終わります
再開はネタが集まり次第
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/15(月) 16:23:25.41 ID:uWBuSCMo
49 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 19:31:43.09 ID:sIyRQQo0
お待たせしました
ぼちぼち始めましょう
50 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 19:59:22.66 ID:sIyRQQo0
控え室

かがみ「ただいま」

こなた・つかさ「お帰り〜」

こなた「かがみん、大当たりだね」

かがみ「私もびっくりしたわ、まあまぐれでしょうけど」

こなた「そんなこと無いと私は思うよ」

かがみ「そっかな?」

こなた「うんうん」

つかさ「いいな、お姉ちゃんばっかり誉められて」

つかさ「私なんか怒られてばっかりで・・・」

こなた「つかさもいい線いってるって」

つかさ「本当に?!」

こなた「うんうん、ただあまり言うと付け上がるから極力言ってないだけ」

つかさ「ショボン(´・ω・`)」

こなた「じょ、冗談だって、そんな顔しないでよぉ?!」

かがみ「そ、そうだよつかさ、私だってこいつに誉められてもちっとも嬉しく」

こなた「え・・・ショボン(´・ω・`)」

かがみ「(スゲー面倒くせー!)」
51 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 19:59:52.37 ID:sIyRQQo0
コンコン

かがみ「は、は〜い」

ガチャ

係員「失礼します・・・どうかされましたか?」

かがみ「い、いえ、大丈夫です!」

係員「そうですか、次の試合が始まりますので入場口までいらしてください」

かがみ「分かりました、直ぐ行きます」

かがみ「ほら、いつまでもそんな顔してないで行くわよ!」

こなた・つかさ「ショボン(´・ω・`)」

かがみ「ああもうっ!」

ガシッ!ズルズルズル
52 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 20:23:40.02 ID:sIyRQQo0
会場中央リング

うるち「これより第18戦目を行います!」

うるち「両チーム入場!」

ワー、パチパチパチ

かがみ「はぁはぁ、戦う前に疲れたわ・・・」

こなた「だって、かがみんが・・・」

かがみ「元はといえばあんたが!」

つかさ「まあまあ、私はもう大丈夫だから、ね」

かがみ「・・・たく、仕方ないわね、私も言いすぎだったみたいだし」

こなた「みたいじゃなくて、ほんとに」

かがみ「グチグチ言わないの、もうリングに着くわよ」

うるち「これより、『泉こなた』チームVS『ニコニコ寮』チームの対戦を行います」

うるち「両者、所定の位置にメダロットの転送を!」

こなた・かがみ・つかさ「メダロット転送!」

ピッ
53 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 20:45:03.88 ID:sIyRQQo0
つかさ「あれってセーラーメイツだよね?」

こなた「うん、戦う姿が拝めるなんて私は幸せもものだよ」

こなた「・・・っと、私が解説しないと話が進まないんだった」

こなた「えと、いつも通りリーダー機から説明しようか」

こなた「リーダー機はメガファントタイプ」

こなた「脚部は戦車型だからフィールドの影響は関係ないんだよね」

こなた「全メダロットで最も装甲が高い脚部でもあるから」

こなた「削るのは大変かもね」

こなた「まあ、機動力は大してないから当てやすいけどね」

こなた「両腕はノーマルの援護防御、でもリーダー機に据えてるから」

こなた「多分使わないと思う」

こなた「頭は格闘攻撃ね、意外に威力高いから接近する際には注意してね」
54 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 21:11:37.80 ID:sIyRQQo0
こなた「次はさっきも言ったセーラーメイツタイプ」

こなた「性能はセーラーマルチと同じだから、説明省きたいな〜」

こなた「・・・だめ?」

かがみ「あんたの愛はその程度なの?」

こなた「ぐぬぬ、そう言われると説明せざるを得ないな・・・」

こなた「脚部は私達と同じ二脚型、フィールドとの相性はまずまず」

こなた「両椀はノーマルの射撃攻撃ね」

こなた「頭部には索敵能力があるから、外れやすい攻撃も注意ね」

こなた「最後はランドロータータイプだね」

こなた「脚部は車両型だからフィールドとの相性が抜群」

こなた「左腕は対空攻撃、右腕は対水攻撃だから」

こなた「飛行型と潜水型には天敵だよね」

こなた「まあ私達にはあまり関係ないけど、蓄積ダメージには注意だよ」

こなた「頭部はトラップ解除能力があるけど、これも殆ど関係ないね」

こなた「ざっとこんなもんかな」
55 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 21:12:53.29 ID:sIyRQQo0
こなた「んで、今回はリーダーはほぼ無視して他の2機を重点的に叩く」

こなた「もしリーダーが接近したら、かがみんは少しでも足止め」

こなた「何だったら破壊してもおk」

かがみ「分かったわ」

こなた「つかさは威力の高い射撃攻撃だけリーダー機に」

こなた「他は自分の判断で狙っていって」

つかさ「う、うん!」

こなた「私達はセーラーメイツを早めに潰す」
56 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 21:31:24.30 ID:sIyRQQo0
両津「まさかあいつらが勝ち進むとはな」

本田「先輩の予想、外れちゃいましたね」

両津「(畜生、これでは優勝商品が貰えんではないか!)」

両津「本田、お前の攻撃はあまり効かんが気にせず攻撃しろ」

本田「わっかりました、せんぱ〜い」

両津「左近寺は、おい左近寺?」

左近寺「あの子、ToHeartの神岸あかりに似ている・・・」

両津「おい、左近寺!」

左近寺「うおっ!何だ両津か」

両津「バカやろう、何ボーっとしてやがるんだ!」

左近寺「そ、そんなに怒るなって」

両津「まったく、で、お前はわしの後ろで射撃をしろ」

左近寺「お、おう」

両津「それと、本田」

本田「何ですか先輩?」

両津「ほら、バイクのハンドルだ」

本田「やっぱりやるんですか?」

両津「当たり前だ、弱気のお前なんぞ使い物にならん」

本田「酷いや先輩・・・」

両津「つべこべ言わずとっとと持て!」

本田「・・・うおぉぉぉ、血が滾るぜ!」

本田「両津の旦那、いつでも行けますぜ」

両津「よし、こっちの準備はOKだ!」
57 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 21:43:39.87 ID:sIyRQQo0
うるち「両者のメダロットが所定の位置に転送された事を確認いたしました」

うるち「これにより、両者がこのロボトルに合意したとみなします」

うるち「それでは、ロボトルーファイッ!」

カン

かがみ「カシム、まずはランドローターにマシンガン!」

カシム「了解した!」

バババババ、サッ

かがみ「避けた!?」

本田「俺を捉えるには、まだまだだぜ嬢ちゃん」

つかさ「う〜ん、ライトゴランか・・・」

ビネガー「右を見たけど何もないよ?」

つかさ「ん?違う違う、今変化したパーツの事」

ビネガー「そ、そうだよね」

つかさ「う〜ん、ランドローターに攻撃で」

ビネガー「分かった」

ボシュン、サッ

つかさ「外れちゃったか」

ビネガー「まだ始まったばかりだから、焦らないで」

つかさ「う、うん」
58 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 21:51:46.06 ID:sIyRQQo0
左近寺「さおりちゃん、あの赤い奴をまず狙おうか」

さおり「分かったわ、たっちゃん」

左近寺「人前でそう呼ばれると、照れるぜ」

バババババ

両津「う、相変わらず気色悪い・・・」

両津「とりあえず、わしは左近寺を守りつつ高みの見物としゃれ込むか」

両津「本田は」

本田「おらおらどうした、俺に当てれる奴は居ねえのか!」

ギュルルル、ギュイーン

両津「このままでよかろう」
59 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 21:58:38.55 ID:sIyRQQo0
こなた「以外にすばしっこいな、あのロンドローター」

ヨウハク「二人とも翻弄されてるみたいだな」

こなた「う〜ん、仕方ないから作戦変更」

こなた「ヨウハクは索敵をメインに行くよ」

ヨウハク「おうよ!」

メダロッチ「キャクブニ21ノダメージ、キドウリョク15%テイカ」

かがみ「カシム、相手の射線上から退いて!」

カシム「了解だ!」

ドシュン、ドン

メダロッチ「サワンニ6ノダメージ」

カシム「ちっ!」

本田「俺だって攻撃できるんだぜ!」

ボシュン、サッ、ドーン

本田「おっと」

メダロッチ「バクフウダメージ、キャクブニ12ノダメージ、スイシンリョク8%テイカ」

本田「しまった!だが、まだまだ!」
60 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 22:08:57.59 ID:sIyRQQo0
つかさ「ビネガーちゃんナイス!」

ビネガー「やった!」

両津「調子に乗りすぎだ、本田」

本田「す、すまねえ」

両津「たく、やはりわしが行くしかないか」

両津「左近寺、援護を頼む」

左近寺「おう!」

両津「本田は相手を翻弄しろ、何度も言うが調子に乗るなよ!」

本田「分かったぜ、両津の旦那!」

こなた「リーダーが動くか」

ヨウハク「どうする?」

こなた「ヨウハクはそのまま索敵を続けてて」

ヨウハク「了解」

こなた「まあ、二人なら大丈夫でしょう」
61 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 22:17:36.85 ID:sIyRQQo0
バババババ、ドン

メダロッチ「キャクブニ26ノダメージ、スイシンリョク15%テイカ」

つかさ「少し前に出すぎだから、戻って」

ビネガー「うん!」

ヒューン

バババババ、ドン

メダロッチ「キャクブニ34ノダメージ、スイシンリョク16%テイカ」

両津「構わん、前進しろ!」

カシム「こちらに来るぞ!」

かがみ「分かってるわよ!でも、ランドローターの援護が激しくて」

かがみ「右に6歩下がる!」

ボシュン、サッ

かがみ「つかさの方も手一杯みたいだから援護は期待できそうにない」

かがみ「とにかく、避けつつリーダーの足止めを」

ボシュン、ドン

メダロッチ「ウワンニ4ノダメージ」

かがみ「ごめん、カシム!」

カシム「気にするな、リーダーを撃てばいいんだな?」

かがみ「そう」

カシム「了解した、回避は任せたぞ!」
62 : ◆mtaXpqoujY2008/09/16(火) 22:34:06.80 ID:sIyRQQo0
こなた「ヨウハク、斜め後ろに4歩移動」

ボシュン、サッ

ヨウハク「そろそろ、斬りに行ってもいいか?」

こなた「だ〜め、引き続き索敵を」

こなた「前に4歩、そのまま走って!」

バババババ、サッ

ヨウハク「おちおち索敵も出来やしねえ」

こなた「そんなもんだよ、ほら無駄口叩かないで索敵索敵」

ヨウハク「へいへい」

左近寺「なんで当たらない?!」

さおり「ごめんなさい・・・」

左近寺「さ、さおりちゃんは全然悪くないよ〜」

メダロッチ「サワンニ14ノダメージ」

本田「ちっ、当たっちまった!」

両津「くそ、索敵の効果が出てきたな・・・」

両津「本田、攻撃は隙が出来たらでいいから、回避に専念しろ」

本田「すまねえ、そうさせてもらう」
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/20(土) 14:04:11.16 ID:FWwRxwSO
なかなか面白いな
64 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 21:13:52.03 ID:YoXPHHE0
メダロッチ「ウワンニ12ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ビネガー「いてて」

つかさ「左腕も残り14だし、結構きついね・・・」

メダロッチ「サワンニ」

ビネガー「大丈夫だよ、機能停止さえしなければ!」

つかさ「う、うん、そうだね!」

つかさ「左腕で攻撃!」

ビネガー「うん!」

ヒュインヒュイン

ビネガー「ミサイル発射!」

ボシュン、ドーン

メダロッチ「サワンニ21ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、キャクブニ12ノダメージキドウリョク9%テイカ」

さおり「きゃー!」

左近寺「さ、さおりっ!」

さおり「だ、大丈夫だよたっちゃん、まだ戦える!」

左近寺「さおり・・・よし、さおりがそう言うなら!」

左近寺「ライフルで今攻撃した奴を狙え!」

さおり「分かったわ!」

ボシュン、ドン
65 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 21:23:11.63 ID:YoXPHHE0
メダロッチ「キャクブニ12ノダメージ、キドウリョク7%テイカ」

両津「そろそろ頃合か」

両津「本田、相手を引きつけていろ!」

本田「分かったぜ、両津の旦那!」

両津「目に物見せてやる」

ドシュン、ドシュン、ドシュン

サッ、サッ、ドン

メダロッチ「トウブニ7ノダメージ」

カシム「この程度のダメージではっ!」

ババババ、チュン

かがみ「次マグナム!」

ボシュン、ドン

カシム「よし」

かがみ「続けざまにマグナム、相手は当たってくれる!」

ドシュン、ドン

メダロッチ「ウワンニ16ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

本田「ちっ、このままじゃいい的だ」

本田「旦那、早く何とかしてくれ!」
66 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 21:30:21.76 ID:YoXPHHE0
メダロッチ「キャクブニ45ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

カシム「ぐわっ!」

かがみ「カシム!?」

かがみ「何が起こったの?!」

両津「がっはっは見たか、秘技!パーツ外し投げ!」

両津「更に!」

ガシュン

両津「一気に間合いを詰めろ!」

ボシュン、ドン

メダロッチ「ウワンニ40ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ヨウハク「ぐっ!」

こなた「し、しまった?!」

こなた「直ぐに間合いを取って!」

タッタッタッ

両津「ちっ、頭に当たらなかったか」
67 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 21:42:21.67 ID:YoXPHHE0
こなた「チャンバラソードが使用不能か・・・」

かがみ「こなた大丈夫?」

こなた「何とかね、貫通能力が無くて助かったよ」

つかさ「あれってこの前こなちゃんが使ってたやつだよね?」

こなた「うん、脚部パーツの特性を犠牲にしてティンペットで歩行するやつ」

こなた「戦車型だと思って油断してた・・・」

こなた「でも、これでこっちがだいぶ有利になったよ」

つかさ「なんで?」

こなた「あれは意表を付く一発逆転の方法、脚部は試合中の再装着は出来ないし」

こなた「右腕を投げてきたあの技も同じ、残るは左腕と頭部のみ」

こなた「勝ったね☆キラン」

こなた「かがみん、プロミネンスの準備お願い」

かがみ「でも足が」

こなた「大丈夫、私とつかさが守るから」

つかさ「うん!」

かがみ「・・・分かったわ、カシムプロミネンス発射準備!」

カシム「了解した!」
68 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 21:49:19.63 ID:YoXPHHE0
両津「くそ、これでは勝てん!」

左近寺「ど、どうするんだよ両津?!」

両津「これから考える!」

メダロッチ「キャクブニ24ノダメージ、キノーテーシキノーテーシ」

本田「しまった!」

左近寺「万事休すだ・・・」

両津「・・・!」

両津「左近寺、わしの前にさおりを出せ!」

左近寺「お、何か策を思いついたんだな」

左近寺「さおりちゃん、前に出てくれ」

さおり「うん、分かった!」

タッタッタッ

ビューン、ドン

メダロッチ「キャクブニ32ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、ウワンニ17ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、トウブニ50ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

シュピン、カララララ

左近寺「さ、さおりいいぃぃぃ!」
69 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 21:58:47.86 ID:YoXPHHE0
カシム「目標を外してしまったか」

かがみ「仕方ないわ、放熱が終わったら通常攻撃に戻って」

カシム「了解した」

左近寺「両津貴様!よくもさおりを!!」

両津「ご、誤解だ、わしはそんなつもりは」

左近寺「・・・すまん、頭に血が上ってしまって」

両津「大丈夫だ、試合が終わればまた会える」

左近寺「・・・両津」

両津「(ふう〜、何とか誤魔化せた)」

本田「せ、先輩どうしましょう?!」

両津「本田、どうして戻ってやがる?!」

本田「実は・・・」

両津「なっ、折れてるだと?!」

本田「すいません、つい力みすぎちゃって・・・」

両津「(安もんを渡したのは失敗だったか!)」

メダロッチ「トウブニ35ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

シュピン、カララララ

本田「あ・・・やられちゃいましたね、あはは」

両津「あははじゃない!」

本田「す、すいません!」

両津「これではわしらは負けてしまうではないか・・・」

両津「こうなったらわしがメダロットなって」

謎の声「りょーつ!!」
70 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 22:05:36.82 ID:YoXPHHE0
両津「げっ、この声は」

大原「貴様と言う奴は、勤務中に何をしておるか!」

両津「で、ですが部長」

大原「言い訳は聞きたくない、直ぐに勤務に戻らんか!!」

両津「で、でも・・・」

メダロッチ「トウブニ37ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

シュピン、カララララ

うるち「勝負あり」

両津「なっ、い、今のはなしだ!」

大原「これで満足したろ、さ、勤務に戻るんだ」

両津「いやしかし今のは部長が入ってこなければ」

大原「うだうだ言うんじゃない、どうも失礼しました」

うるち「は、はあ」

大原「行くぞ、きりきり歩かんか!」

ズルズル

両津「わしはこんな終わり方認めんぞ!」
71 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 22:14:11.81 ID:YoXPHHE0
控え室

かがみ「何とか2戦目も突破したわね」

つかさ「うん、運がいいよね」

こなた「何回も言うけど、武運が左右するのはほんのちょっとの差」

こなた「ここまで来れたのは実力があるからだよ」

つかさ「そ、そうだよね、ごめん」

かがみ「別にそんなに怒らなくても」

こなた「まあね、でも運だけで勝ってると思うのは、他の選手にも失礼じゃん?」

かがみ「それはそうだけど・・・」

こなた「なら、実力で勝ったって思いなよ」

かがみ「分かったわよ、そこまで言うならそうするわ」

こなた「そそ、誇る事はいいことだよ」

かがみ「って、流暢に喋ってる場合じゃなかった!」

かがみ「客席行ってくるね!」

つかさ「行ってらっしゃ〜い」
72 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 22:24:58.38 ID:YoXPHHE0
客席

かがみ「(今度はあの変な人居ないみたいね)」

観客「おや、君は確か・・・」

かがみ「(まさか?!・・・あれ?)」

観客「確かメダロッ島に居た子じゃないかね?」

かがみ「ええ、まあ(誰だっけ?)」

観客「やっぱりそうか、覚えておるかの?」

観客「わしじゃよ、ヘベレケじゃ」

かがみ「・・・あ!」

ヘベレケ「どうやら思い出してくれたようじゃの」

かがみ「す、すいません・・・」

ヘベレケ「気にせんでもいい、じゃがわしを忘れる子はなかなか居らんでのう」

かがみ「(確かに、この奇抜な格好は一度見たら忘れない)」

ヘベレケ「今来たところで分からんのだが、君たちも出場してるんじゃよな?」

かがみ「はい」

ヘベレケ「まだ勝ち残って居るか?」

かがみ「ええ、一応は」

ヘベレケ「ほっほっほ、そいつはすごいのう」

ヘベレケ「やはり、わしが見惚れてメダロットを持つ子じゃ」

かがみ「は、はあ」

ピピピピピ

ヘベレケ「ん?おっとわしじゃな」

ヘベレケ「どうやら呼び出されたみたいじゃ、すまんがわしは失礼するよ」

かがみ「あ、はい」

ヘベレケ「勝つんじゃぞ、ほっほっほ!」

かがみ「・・・(何で変な人たちが寄り付くんだろう・・・)」
73 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 22:41:57.74 ID:YoXPHHE0
控え室

ガチャ

こなた「おかえり〜」

つかさ「ただいま、自動販売機って結構遠いんだね」

つかさ「よっこいしょういちっと」

こなた「私、プリンシェイクね」

つかさ「え〜と、これだね」

こなた「そそ、見かけたとき絶対飲みたいって思ってたんだ〜」

つかさ「へ〜、どんな飲み物なの?」

こなた「んとね、振って飲む飲み物」

つかさ「あ、私も飲んだことある、プリンじゃなかったけど」

こなた「最近はゼリーが多いね」

こなた「まあ、飲んだことがあるなら、それのプリン味と思えばいいかな」

つかさ「へ〜、因みにこなちゃんは何回振る派?」

こなた「私は5回かな、やっぱり固形物を楽しみたいじゃん」

つかさ「そっか、私は10回、粒粒がいい具合なんだ」

こなた「ふむふむ、じゃあ今回は10回振ってみようかな」

ブンブン

バチャ
74 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 22:57:18.19 ID:YoXPHHE0
かがみ「ただいま〜・・・何があったの?」

こなた「うぅ、何で振ってる途中にプルタブが・・・」

つかさ「ハンカチハンカチっと」

ガサゴソ

かがみ「とりあえず、着替えた方がいいんじゃない?」

つかさ「そうだよ、風邪引いちゃうよ?」

こなた「そうだね、え〜と着替えはっと」

ガサゴソ

こなた「これでいいかな〜」

かがみ「ちょっと待て」

こなた「ん、何か問題でも?」

かがみ「大有りよ!」

こなた「そんなに怒らなくても・・・」

かがみ「一応聞くけど、それは何?」

こなた「なのはさん9歳時のバリアジャケット」

かがみ「・・・はぁ、それ以外に替えないの?」

こなた「もちろん」

かがみ「時間もないし・・・分かったわ、それでいいわよ」

こなた「やった〜」
75 : ◆mtaXpqoujY2008/09/20(土) 23:06:38.05 ID:YoXPHHE0
つかさ「かわい〜」

こなた「ありがとう、つかさ」

かがみ「その得物も持っていく気?」

こなた「得物じゃなくてレイジングハート」

かがみ「・・・で、そのレイジングハートは持っていくの?」

こなた「う〜ん、流石に邪魔になるし係員に止められるから置いていこうかな」

こなた「出来れば持って行きたいけど」

かがみ「(持っていく気だったのか?!)」

こなた「実はフェイトちゃんとはやてちゃんのバリアジャケットもあるんだけど・・・」

かがみ「絶対に着ない!」

こなた「ですよね〜」

つかさ「(私はちょっと着てみたいかも)」

コンコン

こなた「は〜い」

ガチャ

係員「失礼します、次の対戦が始まるので入場口までお越しください」

こなた「分かりました〜」

こなた「んじゃ行こうか」
76 : ◆mtaXpqoujY2008/09/22(月) 05:11:21.61 ID:japWV2Y0
会場中央リング

うるち「これより準決勝戦を行いたいと思います!」

ワー、パチパチパチ

うるち「両チーム入場お願いします!」

かがみ「ついに準決勝ね」

つかさ「何だか夢みたい」

こなた「つねってあげようか?」

ギュー

つかさ「いたたたっ、いきなり酷いよこなちゃん・・・」

こなた「これで現実って判ったよね?」

こなた「さ、私達の全力全開見せてあげましょう!」

うるち「これより、『泉こなた』チームVS『SOS団』チームの対戦を行います!」

うるち「両者、所定の位置にメダロットの転送をお願いします!」

こなた・かがみ・つかさ「メダロット転送!」

ピッ
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/09/22(月) 12:39:44.61 ID:F4KQLqso
声ネタでそうだなwwまぁ、アニメ版両方3話ぐらいしかみてないんだがww
78 : ◆mtaXpqoujY2008/09/22(月) 21:25:03.71 ID:EzqvOUM0
>>63
亀だがありがとう
>>77
どちらも原作未読なので、登場人物さえ分かれば大丈夫
メダロットさえ好きならば楽しめるかと
声は平野か広橋かはご想像にお任せしますよ
79 : ◆mtaXpqoujY2008/09/22(月) 22:04:07.13 ID:EzqvOUM0
こなた「ふむふむ、あっちも魔法少女で攻めてきたか」

つかさ「ヤダモン?」

こなた「確かに脚部は掃除機っぽいけど、てかなんでそんなの知ってるの?」

つかさ「え?私も分からないけど・・・」

こなた「同じN○Kならアルスの方が妥当かと」

かがみ「いい加減、解説始めなさいよ!」

こなた「そうだった、うっかりしてたよ」

かがみ「たく」

こなた「んじゃまずはリーダー機からかな」

こなた「リーダー機はスミロドナットタイプ、私達と同じ二脚型だね」

こなた「コンセプトはヨウハクと同じだけど、右腕ががむしゃら左腕がなぐる」

こなた「特に右腕の威力は抜群だから、接近には特に気をつけて」

こなた「頭部は射撃トラップ、カシムはトラップに注意ね」
80 : ◆mtaXpqoujY2008/09/22(月) 22:17:22.86 ID:EzqvOUM0
こなた「次は話題出たサンウィッチータイプ」

こなた「脚部はビネガーと同じ浮翌遊型、フィールドの影響を受けないんだったね」

こなた「行動パーツ全て転倒攻撃」

こなた「このパーツは厄介で、一度出した命令を忘れさせることが出来るんだよ」

つかさ「どうやって?」

こなた「嘘みたいだけどバナナの皮で転ばせる」

かがみ「はぁ?」

こなた「いや、だからバナナの皮を踏ませて転ばせるんだよ」

かがみ「・・・嘘でしょ?」

こなた「こんな時に嘘はつかないって、私の目を見れば分かる!」

かがみ「あんたの目は淀んでるけど信じて上げましょう」

こなた「・・・・・・」

つかさ「こなちゃんドンマイ」
81 : ◆mtaXpqoujY2008/09/22(月) 22:39:25.42 ID:EzqvOUM0
こなた「うぅ、かがみんてば酷いんだ・・・」

かがみ「はいはい、いじけないで解説続ける」

つかさ「(お姉ちゃんとても鬼畜だよ!?)」

こなた「・・・分かったよ、続けるよ!」

こなた「グスン、最後に残ったのはレッドマタドールタイプ」

こなた「脚部は多脚型だからフィールドとの相性はあまり良くないよ」

こなた「右腕は見ての通りノーマル格闘攻撃」

こなた「左腕は援護防御、こっちはあまり気にしなくていいかな」

こなた「一番厄介なのは頭の完全防御、まあ前にも言ったけど味方への攻撃を完全無効化できるんだよ」

こなた「今回は転倒が結構ネックになるから、サンウィッチーの行動には常に気を張って」

こなた「後の2体は恐らく攻撃を主眼に入れてるから、カシムが足止め役をお願い」

こなた「ただし、さっきも言ったけどトラップには十分気をつけるように」

かがみ「分かったわ」

こなた「ビネガーはサンウィッチーの牽制をお願い」

つかさ「分かった」
82 : ◆mtaXpqoujY2008/09/22(月) 23:00:15.57 ID:EzqvOUM0
ハルヒ「あの子うちの部に欲しい!」

ハルヒ「この大舞台でコスプレなんて、常人の神経じゃないもの!」

キョン「(常人的な思考をしてないお前が何を言う)」

キョン「さて、これからどうしたものかな」

ハルヒ「もちろん優勝するに決まってるでしょ、バカじゃないの?」

キョン「しかしだな現実を見てみろ」

キョン「1日2日で始めたような俺達がここに居る事事体、奇跡に近い」

キョン「相手はどう見ても手足れ、俺達の勝機は無いに等しいぞ」

ハルヒ「キョンはネガティブに考えるのが好きね、もっとポジティブな思考を持ちなさいよ」

キョン「(お前のはどう見てもポジティブを通り越した自信過剰だろが!)」

長門「大丈夫」

キョン「ん?長門、何か秘策でもあるのか?」

コク

キョン「そうか、それならば問題はなさそうだ」

ハルヒ「何で有希が言えばそうなるのよ!?」

キョン「少なくともお前よりかは絶対に信頼できるからだ」

ハルヒ「フンッ!」
83 : ◆mtaXpqoujY2008/09/24(水) 01:03:28.86 ID:udpFk5.0
うるち「両者のメダロットが所定の位置に転送された事を確認いたしました!」

うるち「これにより、両者がこのロボトルに合意したとみなします!」

うるち「それでは、ロボトルーファイッ!」

カン!

ハルヒ「行くわよラムタム!」

ラムタム「はい、マスター!」

タッタッタッ

キョン「っていきなり突っ込むな!」

キョン「まいったな・・・」

長門「問題ない」

長門「これより涼宮ハルヒのバックアップを行う」

ゆきりん「御意」

キョン「今更だが、その名前は」

長門「無駄話をしている時間はない、あなたも援護して」

キョン「・・・だな変な話振ってすまん、行くぞマタドール」

マタドール「おう!」
84 : ◆mtaXpqoujY2008/09/24(水) 01:13:51.51 ID:udpFk5.0
かがみ「カシム、リーダー機に向かって射撃開始!」

カシム「了解した」

ボシュン、サッ

ハルヒ「無駄よ!私のラムタムちゃんの回避能力は伊達じゃないわ!」

つかさ「ビネガーちゃん、右腕変化」

ヒュインヒュイン

ビネガー「ライフルだね」

つかさ「とりあえず、魔女さんに攻撃!」

ボシュン、サッ

つかさ「当たらないか・・・」

こなた「ヨウハク、リーダー機を牽制して」

ヨウハク「おう!」

タッタッタッ

バシュン、サッ

ハルヒ「リーダー機が来たわ、ソード攻撃!」

バシュン、サッ

ヨウハク「よっと」

こなた「少し前に出すぎたね、一旦後退」
85 : ◆mtaXpqoujY2008/09/24(水) 01:29:01.70 ID:udpFk5.0
ハルヒ「あのクワガタ型、鬱陶しいわね!しかも無性に言い難い!」

キョン「お前は前に出すぎなんだよ、少し下げろ!」

ハルヒ「大将が前線に出ないと指揮が上がらないでしょ!」

キョン「指揮云々の前に負けるっての!」

ハルヒ「その為にあんたが居るんでしょうが、ちゃんと護りなさいよね!」

キョン「(ああ言えばこう言う!)」

長門「ゆきりん、前に」

ボシュン、ドン

メダロッチ「キャクブニ11ノダメージ、キドウリョク6%テイカ」

キョン「長門、大丈夫か?!」

長門「問題ない、それよりも目の前に集中して」

キョン「悪い、試合中なんだよな」

ハルヒ「まったく、キョンのせいで有希に被弾しちゃったじゃない」

キョン「この際何も言わん、それより一旦後ろに下がれ」

キョン「今の被弾は、前に出すぎたからだ」

ハルヒ「・・・分かったわよ、ラムタム後退」

ラムタム「はい、マスター」
86 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 20:36:57.86 ID:O8f7kUY0
かがみ「チャンスよ、遠慮なく狙いなさい!」

カシム「了解だ!」

バババババ、ドン

かがみ「その調子よ、次マグナム!」

ボシュン、サッ

こなた「これじゃ近づけないし、索敵だね」

ヨウハク「またかよ、ここんとこ索敵ばっか」

こなた「ぼやかないの」

ヨウハク「へいへい」

つかさ「どうしよう、格闘パーツだね」

ビネガー「うん・・・」

つかさ「う〜ん、とりあえず保留して右腕使おう」

ビネガー「うん!」
87 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 20:48:21.02 ID:O8f7kUY0
ハルヒ「ああもう!これじゃいい的よ!」

キョン「我慢しろ!」

ハルヒ「分かってるわよ!」

キョン「だが、ハルヒの肩を持つ訳じゃないがこのままだとどうしようもないぞ?」

長門「・・・そろそろいい頃合」

キョン「やっとか、でどうすればいい?」

長門「まず、涼宮ハルヒがトラップを仕掛ける」

長門「私と貴方はそのトラップにアークビートルを誘い込む」

長門「トラップに掛かったらスミロドナットで止めを刺す」

キョン「簡単に言ってくれるな」

長門「問題ない」

キョン「・・・そうか、じゃあやるか」

コク

キョン「だそうだ、やれるかハルヒ?」

ハルヒ「それは愚問だわ、キョン」

ハルヒ「SOS団、全軍突撃!」
88 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 20:55:49.74 ID:O8f7kUY0
かがみ「レッドマタドールが来るわ、射撃を行いつつ回避行動を!」

カシム「了解した」

ババババ、タッタッタッ

こなた「索敵を中止、カシムを援護して」

ヨウハク「おう!」

タッタッタッ

ヨウハク「隙あり!」

ヒューン、ツルン

ヨウハク「のわっ!」

こなた「あちゃ〜直撃か」

こなた「ヨウハク、聞こえる?」

ヨウハク「ん?聞こえているが、何かあったか?」

こなた「やっぱり・・・サンウィッチーに注意しつつレッドマタドールを牽制して」

ヨウハク「お、おう」
89 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 21:05:37.03 ID:O8f7kUY0
バシュン、サッ

かがみ「間一髪ね、後退しつつ射撃!」

ボシュンボシュン、タッタッタッ

かがみ「(なんでリーダーは殆ど動かないのかしら?さっきは率先して攻撃してきたのに)」

カシム「どうした、かがみ?」

かがみ「ん?なんでもないわ、後ろに3歩下がって!」

バシュン、サッ

かがみ「すかさずマシンガンでk」

ヒューン、ツルン

カシム「なっ?!」

かがみ「カシム大丈夫?」

カシム「何故聞く?それより命令を」

かがみ「今出したわよ?」

カシム「聞いた覚えはない、早く命令を」

かがみ「だから攻撃を、右斜め後ろに5歩!」

タッタッタッ
90 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 21:20:05.58 ID:O8f7kUY0
ハルヒ「ラムタム、今よ!」

ラムタム「了解しました」

バスン、ガタガタ

メダロッチ「キャクブニ34ノダメージ、スイシンリョクオヨビキドウリョク10%テイカ」

かがみ「しまった!?」

カシム「ちっ、動けん!」

ハルヒ「続けざまにソードよ!」

ラムタム「はい、マスター」

バシュン、ドン

メダロッチ「ウワンニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、トウブニ46ノダメージ」

カシム「ぐっ!?」

ハルヒ「これで止め!」

バシュン、キン

ハルヒ「なっ?!」

ビネガー「間一髪〜♪」

つかさ「今のうちに後退して!」

かがみ「うんありがとう、つかさ」

かがみ「罠外せそう?」

カシム「ああ、少々てこずったがもう外れる」

かがみ「そう、完全に外れなくていいから外したら全力で逃げなさい」

カシム「了解した」
91 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 21:30:10.10 ID:O8f7kUY0
長門「予想を超える動き」

キョン「長門でも予想できない事があるんだな」

長門「申し訳ない」

キョン「謝るな、誰だって出来ない事はある」

キョン「マタドール、ラムタムの援護に廻れ」

マタドール「分かったぜ!」

キョン「で、次はどうするよ?」

長門「信用する?」

キョン「もちろん」

長門「そう、ならば言う」

ハルヒ「(この二人、何でこんなに雰囲気がいいの!)」

ハルヒ「ラムタム、フレイムティサラにうさ晴らしのシャドウソードよ!」

ラムタム「了解です、マスター」
92 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 21:44:34.45 ID:O8f7kUY0
バシュンバシュン、ドン

メダロッチ「サワンニ35ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「キャクブニ53ノダメージ、スイシンリョク20%テイカ」

ビネガー「きゃー!」

つかさ「ビネガーちゃん?!」

つかさ「今のは一体何?」

こなた「シャドウソードだよ」

つかさ「シャドウソード?」

こなた「剣を持つメダロットが可能な必殺技の一つ」

こなた「それが使えるってことは、やっぱり只者じゃないね」

こなた「ヨウハク、レッドマタドールを牽制」

ヨウハク「おう」

こなた「つかさは一旦後退、射撃パーツが出たらサンウィッチーを狙って」

つかさ「うん!」

バシュン、サッ

かがみ「よし、レッドマタドールに攻撃!」

バババババ、ドン

メダロッチ「サワンニ21ノダメージ」

キョン「まだだ、まだ終わらんよ!」

長門「ゆきりん、ヘッドシザースに攻撃」

ゆきりん「御意」

ヒューン、ツルン
93 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 22:03:26.26 ID:O8f7kUY0
うるち「ロボトル開始より5分が経過しました!」

うるち「鍔も迫り合う激しいバトルが続いています!」

うおぉぉぉぉおお、ワー

こなた「まずいな、圧倒的に押されてる・・・」

つかさ「レーザー攻撃!」

ビューン、バシャン

つかさ「あれ、当たったよね?」

キョン「危ない危ない、大丈夫か長門?」

コク

キョン「残り1回か、慎重に使わないとな」

こなた「完全防御、そういえば見たの初めて?」

つかさ「う、うん・・・」

かがみ「でもこれで完全防御は無くなったわね」

こなた「いや、男パーツだけどエアバックと違って2回できるんだよね」

かがみ「そうなんだ・・・」

こなた「まあ後一回と思えば気は楽だよ」

こなた「かがみん、プロミネンス準備して」

かがみ「え、今?!」

こなた「不利を打開するには、これしかないよ」

かがみ「分かったわ、カシム、プロミネンス発射準備!」

カシム「標準は誰に?」

かがみ「リーダー機に」

カシム「了解した!」
94 : ◆mtaXpqoujY2008/09/26(金) 22:16:43.79 ID:O8f7kUY0
長門「気をつけて」

キョン「どうしてだ?」

ハルヒ「さっきから質問ばっかりじゃない、有希が可哀想よ!」

長門「問題ない」

ハルヒ「・・・フン!」

長門「プロミネンスが発射される」

キョン「それなら心配ない、ハルヒを狙ってる事がまる分かりじゃないか」

キョン「俺の頭部はまだ使えるし大丈夫だろう」

長門「油断は禁物」

キョン「それは心得ているつもりだ、だが攻撃をしなければ仕方ないだろう」

キョン「ハルヒは完全勝利じゃないと気がすまないらしいし」

長門「そう」

キョン「忠告は感謝する、行くぞマタドール」

マタドール「おう!」
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/01(水) 12:05:34.70 ID:sWT4icAO
懐かしいなぁ
2やりたくなってきたよ


>>1頑張ってー
96 : ◆mtaXpqoujY2008/10/04(土) 17:50:19.43 ID:9Bva4QQ0
やっと繋がった

>>95
ぼとるろメダル目指して頑張れ
97 : ◆mtaXpqoujY2008/10/04(土) 18:05:54.11 ID:9Bva4QQ0
カシム「うまく狙いが定まらん」

かがみ「私が目になるから、あんたはチャージに集中して」

カシム「了解した」

キョン「相手はあまり動けない、突っ込むぞ!」

マタドール「おうよ!」

こなた「させないよ」

バシュン、キン

ヨウハク「やるっ!」

マタドール「貴様も、な!」

キョン「足止めを喰らったか」

長門「任せて、ゆきりん」

ゆきりん「御意」

ヒューンヒューン

バババババ、パタ、パタ

カシム「チャージ中だろうと攻撃は出来る」

長門「・・・知っている」

長門「続けて攻撃」

バシュン、ドン

メダロッチ「ウワンニ12ノダメージ」

つかさ「私達も忘れないでね!」

ビネガー「ね!」
98 : ◆mtaXpqoujY2008/10/04(土) 18:26:09.59 ID:9Bva4QQ0
ハルヒ「ラムタム、トラップを仕掛け終わったらキョンの援護するわよ」

ラムタム「はい、マスター」

ハルヒ「かっこつけてるわりに成果が出てないじゃない」

ハルヒ「やっぱり私が行かなきゃダメみたいね!」

キョン「そうだな、いつまでも後方に居たんじゃ勝てんよな」

ハルヒ「キョンが居ろって言ったんじゃない!」

キョン「確かに居ろとは言ったが、攻撃するなとは言ってない」

キョン「もっと柔軟な思考を持て」

ハルヒ「何よ、偉そうに!」

キョン「事実を言ったまでだ、何が悪い?」

ハルヒ「もういいわ、後で覚えておきなさいよ!」

キョン「(勢いで言ってしまったが・・・まあ苦行には慣れているから、いいか)」

キョン「右から斬撃翌来るぞ、下がれ!」

ハルヒ「すかさず攻撃!」
99 : ◆mtaXpqoujY2008/10/04(土) 23:18:03.61 ID:9Bva4QQ0
ヨウハク「くっ!」

ボコン、ドン

メダロッチ「ウワンニ21ノダメージ」

こなた「まだだよ、まだ粘って!」

ヨウハク「出資者は無理難題をおっしゃる、っと」

キョン「外した!?」

ハルヒ「あまい!」

ラムタム「ハッ!」

バシュン、サッ

ヨウハク「たく、これじゃ限が無いぜ!」

つかさ「右腕を使って!」

ビネガー「うん!」

ヒュインヒュイン

長門「させない」

ヒューン、ツルン

つかさ「うぅ、また滑らされた・・・」

ビネガー「どうしたの?」

つかさ「なんでもないよ、右腕を使って」

ビネガー「うん!」

長門「(このままではプロミネンスを撃たれてしまう、早く忘れさせないと)」
100 : ◆mtaXpqoujY2008/10/04(土) 23:34:51.23 ID:9Bva4QQ0
カシム「チャージ完了だ」

かがみ「よし、こなた!」

こなた「ご苦労様、いよいよ反撃開始だね」

つかさ「うん」

キョン「マタドール、白い奴に連撃だ!」

バシュンバシュン

キン、サッ

キョン「今だ、ハルヒ!」

ハルヒ「言われなくても判ってるわよ!ラムタム!」

ラムタム「これで、終わりです!」

こなた「ヨウハク、今だよ!」

ヨウハク「おう!」

かがみ「プロミネンス発射!いっけぇぇぇ!!」

ビューン

長門「間に合わない!?」

ドン
101 : ◆mtaXpqoujY2008/10/04(土) 23:44:53.19 ID:9Bva4QQ0
メダロッチ「サワンニ57ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「トウブニ50ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ドゴゴゴゴゴ

シュピン、カララララ

キョン「ふぅ〜、なんとか間に合ったみたいだ」

ハルヒ「私を・・・庇ったの?」

キョン「当たり前だろ、リーダー何だから」

ハルヒ「そう・・・よね」

キョン「だろ、だから試合に集中しろ」

ハルヒ「あ・・・い、言われなくても分かってるわよ!」

長門「私のミス」

キョン「そんな事はない、どんな有能な武将が采配を下したとしてもこれが一番妥当な選択だ」

長門「・・・」

キョン「何にせよ今は試合中だ、目の前の事に全力を出せ」

コク

キョン「(二人とも俺の分まで頑張ってくれよ!)」
102 : ◆mtaXpqoujY2008/10/05(日) 00:02:07.21 ID:xBbheWU0
かがみ「そんな?!」

カシム「援護防御か・・・」

こなた「あのタイミングで割り込むか、敵ながら天晴れな奴よ」

ヨウハク「冗談言う暇があったら命令よこせ、来るぞ!」

バシュン、サッ

ヨウハク「言わんこっちゃない!」

こなた「それくらい自分で避けてもらわないと、後ろに3歩下がったら一気に踏み込んでソード!」

ボコン、サッ

バシュン、ドン

メダロッチ「サワンニ16ノダメージ」

こなた「しまった?!」

ハルヒ「肉を切らせて骨を絶つ、これ兵法の基本なり!」

タッタッタッ

カシム「ちっ、放熱が間に合わない!」

かがみ「カシム、放熱は中断して後退!」

カシム「了解した」

こなた「かがみん、そっちはダメ!」

かがみ「え?」

バスン、ガタガタ

メダロッチ「トラップダメージ、キャクブニ26ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

カシム「ぐっ!」

かがみ「カシム!」

ハルヒ「足元がお留守だったようね、ラムタム!」

ラムタム「喰らいなさい!」

ハルヒ・ラムタム「シャドウソード!」

バシュンバシュン、ドン
103 : ◆mtaXpqoujY2008/10/05(日) 00:32:49.23 ID:xBbheWU0
メダロッチ「サワンニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、トウブニ14ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ドゴゴゴゴゴ

シュピン、カラララララ

かがみ「カシム!!」

ハルヒ「これで2対2ね」

こなた「お疲れ様、カシムはゆっくり休ませてあげて」

かがみ「・・・ごめんなさい」

こなた「何で謝るの?」

かがみ「だって・・・私!」

こなた「一度も機能停止しなかった今までが異常だったんだよ、気に病まない」

かがみ「・・・」

こなた「(すっかり傷心モードだねこりゃ)」

こなた「兎に角、過ぎた事は仕方ないって」

かがみ「・・・ごめん、変な気使わせたわね」

こなた「気にしない気にしない、さ、かがみんの分まで頑張るぞ〜!」

つかさ「お〜!」
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/05(日) 18:00:03.06 ID:xGu0TwSO
なかなか燃えるじゃん
105 : ◆mtaXpqoujY2008/10/08(水) 00:01:59.06 ID:g/yEcNI0
>>104
そう言ってくれると助かる
106 : ◆mtaXpqoujY2008/10/08(水) 00:24:30.87 ID:g/yEcNI0
うるち「試合開始より10分が経過しました!」

うるち「両チームともに機能停止機が出てしまいましたが、依然一進一退の攻防が続いております!」

うるち「残り5分、果たしてどのように闘いどのように勝敗が決するのでしょうか?!」

ビネガー「こんな時に格闘パーツなんて・・・」

つかさ「出ちゃったものはしょうがないよ、右腕は保留で頭部を変化!」

ビネガー「うん!」

バシュン、サッ

ハルヒ「まだまだ!」

ラムタム「はっ!」

ボコン、ドン

メダロッチ「キャクブニ10ノダメージ、スイシンリョク8%テイカ」

こなた「今だよ!踏みとどまって、カウンター!」

ヨウハク「はっ、せいっ!」

バシュン、ドン

メダロッチ「ウワンニ11ノダメージ」

ラムタム「ぐっ!」

ハルヒ「距離を取って!」

タッタッ

長門「近づきすぎている、これでは援護が出来ない」

キョン「だな、一発ガツンと」

長門「でも、涼宮ハルヒの表情が」

キョン「表情?・・・ああ、なるほど、確かに楽しそうな顔してらあ」

コク

長門「このような場合、どうすればいい?」

キョン「そうだな〜、思いっきりやらせてやれば良いんじゃないか?」

長門「そう」
107 : ◆mtaXpqoujY2008/10/08(水) 00:45:48.82 ID:g/yEcNI0
ハルヒ「ラムタム、こうなったらシャドウソードよ!」

ラムタム「はい!」

こなた「相手は必殺技で雌雄を決するはず」

ヨウハク「そうか?相手にメリットはないだろう?」

こなた「客観的に見ればね、でも私には何となくわかる」

ヨウハク「・・・分かった、こなたを信じるぜ」

こなた「ありがとう」

ヨウハク「で、具体的にどうすればいい?」

こなた「シャドウソードはダメージこそデカイけど、それなりのリスクもある」

こなた「パーツに相当な負荷が掛かるし、累積ダメージはロボトルのダメージの計算外だから気づき難いだよ」

ヨウハク「つまり?」

こなた「つまり、相手は後1発しか出せない」

ヨウハク「分かりやすいぜ、じゃあ見極めて避けるから」

こなた「違うよ、避けるんじゃなくて受け止めるの」

ヨウハク「正気か?!貫通効果もあるのに自殺行為だぜ?」

こなた「大丈夫、右腕は壊れるけど貫通はしないと思うから」

ヨウハク「・・・了解、負けたら責任取れよな!」

こなた「分かったよ、因みに負けたらどんな責任の取り方をすればよろしいのかな?」

ヨウハク「そ、それはだな・・・今はそんなのどうでもいいだろう?!」

こなた「冗談だって、私負ける気しないし、何慌ててるの?」

ヨウハク「あ、慌ててなんかいねえよ!」

こなた「はいはい、じゃあ作戦通りよろしくね」

ヨウハク「おう、やってやるぜ!」
108 : ◆mtaXpqoujY2008/10/08(水) 00:59:36.54 ID:g/yEcNI0
ハルヒ「限界まで近づけてからやるわよ!」

ラムタム「はい!」

ハルヒ「5・4・3」

ラムタム「はあぁぁぁぁぁ!」

ヨウハク「でやあぁぁぁぁ!」

ハルヒ「2・1、今よ!」

ラムタム「秘義!シャドウソード!」

ヨウハク「それを待っていた!」

バシュンバシュン、キン

ドン、ドン

メダロッチ「ウワンニ9ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、サワンニ12ノダメージ」

ヨウハク「こなたの大嘘付き、しっかり貫通してんじゃねえか!」

こなた「あれ、おかしいな?」

メダロッチ「ウワンシヨウフノウ」

ハルヒ「どうしたのラムタム?!」

ラムタム「すみませんマスター、私の修行不足です・・・」

ハルヒ「ラムタム・・・」

キョン「おい!傷心に浸ってる場合じゃない、来るぞ!」

ハルヒ「え?」

ボコン、ドン

メダロッチ「サワンニ22ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、ウワンニ16ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、トウブニ1のダメージ」

ハルヒ「有希!?」

長門「問題ない、それよりも目の前に集中して」
109 : ◆mtaXpqoujY2008/10/08(水) 01:34:06.76 ID:g/yEcNI0
こなた「これで形勢逆転かな、ヨウハクよくやった!」

ヨウハク「よく言うぜ、それよりどうする?」

こなた「そうだね〜、フレクサーソードの脅威が無くなったとは言えまだまだ油断できないかな」

こなた「とりあえず、つかさ今できることは?」

つかさ「え?う〜ん、右腕の格闘攻撃と頭部が後2回かな」

こなた「そう、なら頭部を変化させて」

つかさ「うん、ビネガーちゃん!」

ビネガー「分かった!」

ヒュインヒュイン

こなた「ふむふむ、これで行きますか」

こなた「ヨウハク、一気に突っ込むよ!」

ヨウハク「おう!」

タッタッタッ

こなた「つかさもヨウハクに続いて!」

つかさ「う、うん」
110 : ◆mtaXpqoujY2008/10/11(土) 23:28:46.73 ID:xDO4cis0
キョン「突っ込んでくるぞ!?」

ハルヒ「それくらい誰だって分かるわ、外野は少し黙ってなさい」

ハルヒ「(雌雄を決するというなら望むところよ!)」

ハルヒ「有希、攻撃の要は白い奴よ」

コク

ハルヒ「ラムタム、転んだところをすかさず狙いなさい!」

ラムタム「はい、マスター!」

タッタッタッ

キョン「(勝機は薄い、だがハルヒなら何とかなるかもしれん)」

ヨウハク「はあぁぁぁっ!」

ボコン、サッ

ラムタム「当たらなければどうということはありません」

ヒューン、サッ

長門「後3回」

こなた「ヨウハク、もういいよ」

ヨウハク「うまくやれるか心配だが、了解だ」

ヒューン、サッ

長門「後2回」

ヒューン、サッ

長門「後1回」

キョン「これが決まらなければ、長門は行動不能か・・・」
111 : ◆mtaXpqoujY2008/10/11(土) 23:31:34.44 ID:xDO4cis0
長門「ゆきりん」

ゆきりん「御意」

ヒューン

ツルン

ヨウハク「のわっ!?」

ドスン

キョン「よし!」

ハルヒ「今よ、ラムタム!」

ラムタム「これで、終わりです!」

ドン

メダロッチ「サワンニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」
112 : ◆mtaXpqoujY2008/10/11(土) 23:38:05.90 ID:xDO4cis0
ハルヒ「なっ!?」

メダロッチ「カンツウダメージ、キャクブニ21ノダメージ、スイシンリョク18%テイカ」

つかさ「更に、にんじゃとうで攻撃!」

キョン「ハルヒ命令を!」

ハルヒ「あ」

バシュン、ドン

メダロッチ「キャクブニ26ノダメージ、キドウリョク20%テイカ」

ラムタム「ぐわっ!」

ハルヒ「ラムタムっ!?」

キョン「一体何が起こった?!」

長門「・・・・・・」
113 : ◆mtaXpqoujY2008/10/11(土) 23:46:33.15 ID:xDO4cis0
こなた「ヨウハク、聞こえる?」

ヨウハク「あ、ああ」

こなた「間髪入れずに、止め!」

ヨウハク「お、おう」

タッタッタッ

長門「させない」

ビネガー「私はまだ動けるもん!」

ガシン

ゆきりん「?!」

つかさ「私が抑えてるから行って!」

こなた「サンキュー」

キョン「ハルヒ全力で逃げろ、やられるぞ!」

ハルヒ「いい」

キョン「は?」

ハルヒ「もういいの」

キョン「それはどういうこっ!」

ハルヒ「私がいいっていえばいいのよ!ラムタム、散るなら潔く!」

ラムタム「はい、マスター」

ボコン、ドン

メダロッチ「キャクブニ3ノダメージ、キノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、トウブニ50ノダメージ、キノーテーシキノーテーシ」

ドゴゴゴゴ

シュピン、カララララ
114 : ◆mtaXpqoujY2008/10/11(土) 23:55:22.04 ID:xDO4cis0
うるち「勝負あり!」

うるち「この勝負、『泉こなた』チームの勝利です!」

うおぉぉぉぉ、ワー、パチパチパチ

ハルヒ「さ、帰るわよ」

キョン「一つ聞くぞ」

ハルヒ「・・・今日だけ聞いてあげるわ、ただし一つよ」

キョン「分かった単刀直入に聞く、何故諦めた?」

ハルヒ「・・・勝負は長引かせたくないの、これでいいかしら?」

キョン「そんな理由でか?」

ハルヒ「質問はここまで、これ以上は、こ・た・え・な・い」

キョン「・・・はぁ〜、どうせそうだろうと思いました」

ハルヒ「さ、行くわよ」

キョン「だそうだ、行くか長門」

コク

ハルヒ「あ、途中でファミレス行くわよ、もちろんキョンの奢りで」

キョン「何でそうなる!」

ハルヒ「団長命令!後で古泉君とみくるちゃんも合流するからよろしくね」

キョン「・・・はぁ〜」

長門「同情する」
115 : ◆mtaXpqoujY2008/10/12(日) 00:03:53.02 ID:q5t1dqM0
控え室

こなた「ふぇ〜何とか勝てたね」

つかさ「うん、満身創痍だったけどね」

かがみ「二人ともお疲れ様」

こなた「やっぱりへこんだ?」

かがみ「・・・そ、そんなわけ無いわよ?!」

こなた「相変わらず嘘が下手ですな〜」

かがみ「・・・正直言うと、へこんでる」

こなた「まあさっきも言ったけど、ここまで機能停止がない方がおかしいんだって」

こなた「だから気にしないの」

かがみ「でも・・・」

こなた「なでなで〜」

かがみ「いきなり、な、何するのよ?!」

こなた「これで少しは気が晴れるかな〜と思って」

かがみ「そ、そんなので気が晴れるわけないでしょ!」

かがみ「はあ〜、何だか一人で悩んでるのがバカらしくなったわ」

かがみ「ちょっと観客席行ってくる!」

こなた「いってら〜」

バタン

つかさ「お姉ちゃん大丈夫かな〜」

こなた「大丈夫、かがみんはそこまで弱くないよ」
116 : ◆mtaXpqoujY2008/10/12(日) 00:17:46.33 ID:q5t1dqM0
客席

かがみ「ああは言ったものの・・・」

カシム(メダロッチ)「俺のせいだ、落ち込む事はない」

かがみ「ありがとう、何だか周りに迷惑ばっか掛けてるわね・・・」

カシム(メダロッチ)「・・・すまないが、このような場合なんといえばいい?」

かがみ「デリカシーの欠片も無いわね!」

カシム(メダロッチ)「面目ない」

かがみ「いいわよ、何も言わなくて」

かがみ「何かほんとバカらしくなってきたわ、もうウジウジは止めることにする」

カシム(メダロット)「それでこそかがみだ」

かがみ「・・・複雑な心境だけど、ありがとね」

観客「お、そこにいるのは」

かがみ「あ、どうも」

観客「とりあえず、準決勝突破おめでとう、もう決勝戦だね」

かがみ「そうですね」

観客「やっぱり君たちに賭けてよかったよ」

かがみ「はあ、ありがとうございます」

観客「っとまた呼び出しだ、じゃあね」

かがみ「あ、はい」

観客「絶対勝ってね!」

かがみ「・・・行っちゃった、何なんだろうあの人?」

カシム(メダロッチ)「不審者なら排除するが」

かがみ「せんでいい」
117 : ◆mtaXpqoujY2008/10/12(日) 00:54:35.92 ID:q5t1dqM0
中央リング

うるち「ついに、この瞬間がやってまいりました」

うるち「第8回全国ロボトル大会、決勝戦をこれより開始します!」

うおぉぉぉぉぉぉ、ワーーー、パチパチパチパチ

うるち「両チーム入場をお願いします!」

ワー、パチパチ

うるち「西口より入場しますは、メダロッ島の大会にてシード権を勝ち取り」

うるち「勝ち進んだ女子高生チームの『泉こなた』チーム!」

ワー、パチパチ

うるち「対するは東口より入場します『セレクト隊本部』チーム」

うるち「例年準決勝まで勝ち進む強豪チームではありますが、優勝回数はゼロ」

うるち「今年こそ悲願の優勝を勝ち取ることが出来るのでしょうか?!」

ワー、パチパチ

うるち「両チーム準備はよろしいですかな?」

マンゲツ「こちらはよろしいロ、です」

こなた「こっちも問題なしで〜す」

うるち「それでは両者所定の位置にメダロットを転送してください!」

こなた・かがみ・つかさ「メダロット転送!」

マンゲツ・ダッコク・ホヅミ「メダロット転送!」

ピッ
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/12(日) 12:24:41.96 ID:erxZ7tko
決勝始まったwwktk
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/12(日) 21:25:40.58 ID:oNhCcIAO
決勝かぁ

おらワクワクしてきた!
120 : ◆mtaXpqoujY2008/10/16(木) 22:53:49.52 ID:OgPlpSk0
こなた「いや〜、これで最後と思うと気が楽だよ」

つかさ「ん?何か言った?」

こなた「なんでもな〜い、んじゃ早速相手の解説でもしましょうか」

こなた「リーダー機はティーピータイプ」

こなた「脚部はお馴染みの二脚型、言うまでも無くフィールドとの相性はまずまず」

こなた「全ての行動パーツがメルト攻撃だから、継続ダメージがとても厄介」

こなた「次はプロポリスタイプ」

こなた「脚部は飛行型だから、フィールドとの相性はそんなに良くないね」

こなた「全行動パーツがバグ攻撃だから、変動効果に気をつけてね」

こなた「最後はオーロラクイーンタイプ」

こなた「脚部は車両型だからフィールドとの相性が抜群、接近には十分注意してて」

こなた「行動パーツが全部フリーズ攻撃、停止効果があるからすごい厄介だね」

こなた「それにしても、どのメダロットも骨董品レベルの代物なのは驚いた」

つかさ「へ〜、そんなに古いんだ」

こなた「うん、もしかしたらセレクト隊も財政が圧迫してるのかね?」

つかさ「さ、さぁ」

かがみ「古いメダロットでもここまで来れる、それだけ実力があるって見方も出来るけど?」

こなた「まあ、それもそうなんだけどね」
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/17(金) 22:14:25.16 ID:x.sHEkSO
オーロラクイーンって二脚じゃなかったっけ?
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/10/19(日) 20:38:36.70 ID:GL5y9sAO
ティーピーといえばテレポートなアニメ版のイメージが強いぜ
123 : ◆mtaXpqoujY2008/10/19(日) 23:29:05.77 ID:.d2.ghs0
かがみ「>>121だそうよ」

こなた「だって、どう見たって二脚に見えないっしょ・・・」

つかさ「スキー板だもんね」

こなた「でしょ?あれでそのまま歩くとか、動力があるとしか考えられないよ」

かがみ「でも、カタログには二脚型ってしっかり書いてあるんだけど?」

こなた「確かにそうだけど・・・」

かがみ「しっかりしてよね、まったく」

つかさ「じゃあ二脚ってことでいいんだね?」

こなた「うん、それでおk」

かがみ「ってことは、推進力はほぼ互角になるわね」

こなた「そそ、見立てより若干有利になったにしろ相手は決勝戦進出者だから油断は禁物」

つかさ「だね」

こなた「んじゃ、気合入れていくよ!」

こなた・かがみ・つかさ「エイエイオー!」
124 : ◆mtaXpqoujY2008/10/20(月) 00:05:11.65 ID:f9EIpaI0
シオカラ(ダッコク)「何とかばれずに済んだみたいロボ」

スルメ(ホヅミ)「体力バカばかりで助かったロボ」

サケカース(マンゲツ)「我々の力を持ってすれば容易いロボな」

ロボロボロボロボ

シオカラ「それにしても、変装がうまくいったのは良かったんだロボが、これからどうすればいいロボ?」

スルメ「そうだロボね、作戦はやるとして試合はどうするロボ?」

サケカース「・・・実は、そこまでは考えてなかったロボ」

スルメ・シオカラ「な、なんだってロボー?!」

サケカース「とりあえず、俺が命令するからその通りに動いて欲しいロボ」

シオカラ・スルメ「了解ロボ」

サケカース「(メダロッ島での借りを返させてもらうロボよ!)」
125 : ◆mtaXpqoujY2008/10/20(月) 22:40:16.04 ID:f9EIpaI0
うるち「両者のメダロットが所定の位置に転送された事を確認いたしました!」

うるち「これにより、両者がこのロボトルに合意したとみなします!」

うるち「第8回全国ロボトル大会決勝戦」

うるち・観客「ロボトルー、ファイッ!!」

カン

こなた「接近戦は不利になるから、索敵!」

ヨウハク「おう!」

かがみ「カシム、相手を近寄らせないように射撃!」

カシム「了解した」

つかさ「右腕変化して!」

ビネガー「うん!」

マンゲツ「モンスーン、手始めにフレイムティサラを攻撃する!」

ホヅミ「エルニィーニョ、隊長に続きなさい!」

ダッコク「ラニーニョ、弾幕をこちらに集中させるぞ!」
126 : ◆mtaXpqoujY2008/10/21(火) 00:26:53.46 ID:CM6vF0A0
ビネガー「えいっ!」

ビューン、サッ

つかさ「少し遠かったかな」

こなた「索敵一旦中断、ビネガーの援護に廻って!」

ヨウハク「了解!」

タッタッタッ

ダッコク「よし、こちらに注意が逸れている」

ホヅミ「フリーズ攻撃!」

ヒューン、サッ

ビネガー「あ、危なk」

マンゲツ「もらった!」

ボビュン、ドリュ

メダロッチ「キャクブニ18ノダメージ、キドウリョク7%テイカ」

メダロッチ「ショウジョウハッセイ、ケイゾクコウカニヨリダメージケイゾク」

ビネガー「きゃっ!」

つかさ「後退して!」

マンゲツ「反撃のチャンスを与えるな、追撃しろ!」

ヨウハク「いかせんぞ!」

バシュン、サッ

マンゲツ「ちっ、モンスーン距離を取れ!」
127 : ◆mtaXpqoujY2008/10/26(日) 00:00:28.33 ID:HhDCbnw0
かがみ「カシム、当てなくてもいいからプロポリスを集中攻撃!」

カシム「了解した」

バババババ、サッ

ドシュン、バババババ、サッ

ダッコク「おのれ、これでは動けんではないか!!」

マンゲツ「少し冷静になれ、ターゲットが集中される分こちらへの牽制が出来なくなる」

ホヅミ「丁度いいわ、あなた囮役になりなさいよ」

ダッコク「仕方ない、その役引き受けさせてもらうr・・・か」

マンゲツ「フレイムティサラは継続ダメージで弱っている、ヘッドシザースを引き付けてる間に攻撃を頼むぞ、ス、ホヅミ」

ホヅミ「了解しました」

メダロッチ「ケイゾクコウカニヨリ2ノダメージ」

つかさ「継続まだ終わらない・・・とりあえず右腕を変化させて」

ビネガー「うん!」

ヒュインヒュイン

ビネガー「ナパームだ」

つかさ「なら、プロポリスに攻撃して!」

ビネガー「うん!」
128 : ◆mtaXpqoujY2008/10/28(火) 23:06:33.72 ID:VXPSbmc0
ヨウハク「2体来るぞ!」

こなた「言われなくても、右に3歩、間髪居れずにリーダー機に切りかかって!」

ボビュン、サッ

バシュン、パシュン

メダロッチ「ウワンニ5ノダメージ」

こなた「あの間合いで避けるとは・・・」

メダロッチ「サワンニ12ノダメージ、ショウジョウテイシハッセイ」

ビネガー「きゃっ!」

こなた「なぬっ?!」

マンゲツ「注意を自身にのみ向けた結果r、だ」

ホヅミ「長居は無用です、即効で離脱!」

シューン

バババババ、サッ

カシム「逃したか」

こなた「謀られた!二脚だと思って油断したぁ・・・」

つかさ「スケートみたいに滑ってる」

かがみ「なるほど、気づかないうちにステージを凍らせてたようね」
129 : ◆mtaXpqoujY2008/11/01(土) 02:09:13.96 ID:43GGe8A0
つかさ「ビネガーちゃん、動けそう?」

ビネガー「当分・・・無理かな・・・」

つかさ「やっぱり・・・」

こなた「まあ、継続ダメージが無くなっただけめっけもんだよ」

かがみ「2対3・・・分が悪いわね」

カシム「しばしの辛抱だ」

こなた「そそ、これくらいで音を上げてどうするの?」

かがみ「分かってるわよ、それくらい」

ヨウハク「痴話喧嘩はそれくらいで止せ、来るぞ!」

かがみ「痴話喧嘩って、私達h」

こなた「はいはいそこまで、つかさを護衛しつつ攻めるよ!」

かがみ「もうっ!・・・了解」

こなた「ヨウハク、足元凍ってるから注意して接近」

かがみ「ヨウハクの接近を援護して、カシム!」

ヨウハク・カシム「了解!」
130 : ◆mtaXpqoujY2008/11/01(土) 02:56:20.51 ID:43GGe8A0
マンゲツ「モンスーン、メルト攻撃!」

ダッコク「バグ攻撃だ、ラニーニョ!」

サッ、サッ

ホヅミ「白い奴にs」

ババババ、チュン

メダロッチ「ウワンニ3ノダメージ」

ホヅミ「射線軸に入ってるわよエルニーニョ!」

バババババ、サッ

カシム「掠っただけか」

かがみ「ナイスアシストよ、カシム」

カシム「・・・次は当てる」

ヨウハク「ハッ!」

バシュン、ドン

メダロッチ「キャクブニ15ノダメージ、キドウリョク8%テイカ」

ダッコク「間合いを詰められた、後退だ!」

マンゲツ「隙を逃すな、メルト!」

ボビュン、サッ

マンゲツ「何故当たらない!?」
131 : ◆mtaXpqoujY2008/11/01(土) 03:06:10.12 ID:43GGe8A0
ビネガー「よっと、やっと動ける」

こなた「よし、ヨウハク一旦後退」

ヨウハク「あいよ」

タッタッタ

つかさ「じゃあ早速、左腕を変化!」

ヒュインヒュイン

ビネガー「ガトリングだね」

かがみ「なら、プロポリスに攻撃して」

つかさ「う、うん!」

ビネガー「照準固定、発射!」

ババババババ、サッ

ダッコク「そんなへなちょこ弾!」

ボシュン、ドン

メダロッチ「ウワンニ20ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ダッコク「なっ?!」

かがみ「凄いじゃない、クリティカルヒットよ!」

カシム「まぐれだ、貫通弾でなかったことが悔やまれる」
132 : ◆mtaXpqoujY2008/11/01(土) 03:16:34.09 ID:43GGe8A0
マンゲツ「怯むな、高が腕一本で」

ホヅミ「エルニーニョ、プルークボーゲン走法よ!」

シュシュシャー

ホヅミ「オホホホ、これで易々と当たらないわ!」

ボシュン、サッ

ホヅミ「無駄無駄っ!」

シャー、ゴテン

ホヅミ「転倒?!なんで・・・こ、氷が!?」

ビネガー「当てるだけが、攻撃じゃないんだよね?」

つかさ「思ったとおりだね、氷がちゃんと解けてくれた」

ホヅミ「は、早く体勢を立て直さないと」

こなた「させないよ」

ヨウハク「でいやっ!」

ボコン、ドン

メダロッチ「サワンニ10ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、ウワンニ10ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、キャクブニ21ノダメージスイシンリョク12%テイカ」

ホヅミ「ロボー!!」

マンゲツ「バカ、大声で叫ぶな!」

ホヅミ「・・・申し訳ないr、です」
133 : ◆mtaXpqoujY2008/11/06(木) 04:47:59.38 ID:QRjV.NI0
バババババ、チュン

メダロッチ「サワンニ9ノダメージ」

ダッコク「ぐっ、次弾来るぞ回避!」

ボシュン、サッ

マンゲツ「弾幕が濃い、これでは近づけんではないか・・・」

ホヅミ「手も足も出せないわね・・・」

マンゲツ「くそ、こうなったらリーダー一体に集中する!」

ダッコク、ホヅミ「了解」

こなた「焦ってると戦略丸見えだね〜」

つかさ「どういうこと?」

こなた「相手は私一人を狙う腹積もりだと思うんだ、ほら纏まって来るでしょ?」

つかさ「・・・あ、本当だ!」

こなた「ね」

かがみ「少しは心配なさいよね、1対3じゃ不利じゃない」

こなた「大丈夫、むしろ好都合だよ」

つかさ「どうして?」

こなた「少しは自分で考えるの」

つかさ「うぐぅ・・・分かったよ」

こなた「・・・ほら、姉としてそこは『タイヤキ娘か!』って突っ込まなきゃ〜」

かがみ「断固拒否する」
134 : ◆mtaXpqoujY2008/11/06(木) 04:58:44.07 ID:QRjV.NI0
ヨウハク「おいおい、試合中に何やっt」

ボビュン、サッ

こなた「おっと、ごめんごめん」

ヨウハク「ったく、緊張感のない連中だぜ」

こなた「まあまあリラックスはだいj、左からバグ攻撃!」

グギギギ、サッ

かがみ「今のうちにプロミネンス準備して」

カシム「了解」

かがみ「ヨウハク、こなた、うまく惹きつけておいてよね」

つかさ「頭変化!」

ヒュインヒュイン

ビネガー「レーザーになったよ」

つかさ「今当たらないかも・・・とりあえず、牽制程度にはなるかもね」

ビネガー「だね〜」

つかさ「じゃあ、リーダー機に攻撃して」

ビネガー「うん!」
135 : ◆mtaXpqoujY2008/11/06(木) 05:10:18.98 ID:QRjV.NI0
マンゲツ「押せ押せ!」

ダッコク「意外にこの作戦はいいr、ですね」

マンゲツ「だろ?」

ホヅミ「しかし、やけにあっさり近づけた気が」

マンゲツ「それもそうだが、リーダーさえ落とせれば問題ない」

ホヅミ「(取り越し苦労ならいいロボが)」

ボビュン、サッ

グギギギ、サッ

ヨウハク「どうみても、分が悪い!」

ボビュン、ジュ

メダロッチ「サワンニ3ノダメージ、ダメージケイビ、ケイゾクコウカハッセイナシ」

ヨウハク「これだからメルトはやなんだ!」

こなた「まあ継続がなかっただけいいじゃん、後ろに5歩!」

タッタッタッ

ヒューン、サッ

ヨウハク「おい、これじゃ守り一辺倒じゃねえか!」

こなた「我慢我慢、後40秒待てば攻撃できるから、多分」

ヨウハク「多分しかも40秒もかよ・・・・・・まあ、信じるしかないか」

こなた「だよ、後ろに3歩下がって、直後に右に緊急回避!」
136 : ◆mtaXpqoujY2008/11/06(木) 05:42:31.75 ID:BJYBuYs0
カシム「3・2・1、チャージ完了だ」

かがみ「よし、じゃあリーダー機に照準合わせて」

カシム「了解」

かがみ「間違ってもヨウハクに当てないでよね」

カシム「無論だ」

こなた「(そろそろだね)ヨウハク、全力で駆け抜けて!」

ヨウハク「冗談は止せ、敵中だぞ?」

こなた「いいから早く!」

ヨウハク「お、おう!」

タッタッタッ

マンゲツ「タイマン勝負か!?」

ダッコク「自殺行為、バカだロボ!」

ホヅミ「(このタイミングでこんな行動するなんて・・・あれは?!)」

タッタッタッ

マンゲツ「来るぞ、メルt・・・あれ?」

ダッコク「一体何をk」

ホズミ「危ないロボ!!」

ビューン、ドン

メダロッチ「キャクブニ19ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「カンツウダメージ、トウブニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ドゴゴゴゴゴ

マンゲツ「ホヅミ、お前・・・」

ホヅミ「後は・・・任せましたわ・・・(ガクッ)」

マンゲツ「ホヅミィィィィ!」

ダッコク「・・・あの、寸劇はその程度で」

マンゲツ・ホヅミ「・・・・・・」
137 : ◆mtaXpqoujY2008/11/06(木) 06:13:02.22 ID:BJYBuYs0
うるち「試合開始から4分、ついに機能停止機が出てしまいました!」

うおおぉぉぉ!

うるち「泉こなたチーム有利のまま試合が終わってしまうのか?!」

観客「(機能停止だよな・・・故障か?)」

ダッコク「おのれ、だがまだ終わらせん!」

こなた「準備はいい?」

ヨウハク「これだけあれば大丈夫だが・・・言わなきゃダメか?」

こなた「もちろん、言わなかったらお仕置きだかんね」

ヨウハク「了解、せいぜい頑張るよ」

つかさ「ビネガーちゃん準備OK?」

ビネガー「うん、いつでも行けるよ」

つかさ「じゃあ・・・GO!」

ヨウハク「ゆくぞ、ジェット!」

ビネガー「あ、ああ、悪いが先に仕掛けさせてもらうぜ!」

ダッコク「こっちに来るか、今度は変動にしてやる!」

グギギギ、サッ

ビネガー「はっ!」

バシュン、サッ

ダッコク「そんな攻撃なぞ!」
138 : ◆mtaXpqoujY2008/11/06(木) 06:27:52.84 ID:BJYBuYs0
ヨウハク「とあぁぁっ!」

バシュン、ドン

バシュン、ドン

ダッコク「なんだと?!」

ヨウハク「見たか、天空真剣奥義!」

ビネガー「重ねカマイタチ!」

メダロッチ「キャクブニ20ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

メダロッチ「トウブニ30ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ヨウハク・ビネガー「切り捨て御免!」

ドゴゴゴゴゴ

ダッコク「そんなバカな!」

ヨウハク「・・・今すぐこの場から立ち去りたい気分だ」

ビネガー「(ちょっと癖になりそう)」

うるち「ここに来て2体目の機能停止です、セレクト隊チーム万事休すです!」

観客「(2体目もメダルが出なかったか・・・やはり)」

こなた「ナイスつかさ、ビネガー」

つかさ「こなちゃんのお陰だって」

カシム「よし、放熱完了だ」

かがみ「これで戦線復帰できるわね」

こなた「ほぼ無傷とはいえ残り一体、勝利は見えて、きたー!」

つかさ「(お、織田裕二?!)」

かがみ「そんなこと言ってると揚げ足取られるわよ?」

こなた「大丈夫そんなに気い抜いてないよ、獅子は兎を狩るのにも全力を状態だから」

かがみ「(すっげぇ心配!)」
139 : ◆mtaXpqoujY2008/11/06(木) 06:40:11.48 ID:BJYBuYs0
マンゲツ「やはり、自分のメダロットじゃないとここまでか・・・」

ダッコク「それ、コントローラーが自分に合わないってケチを付けて負けたこを責任転嫁する小学生ですよ?」

マンゲツ「うるさいうるさいうるさーい!」

サケカース(マンゲツ)「こうなったら作戦開始だ、準備はいいロボか?」

スルメ(ホヅミ)・シオカラ(ダッコク)「OKロボ」

サケカース「メダリアシステム起動だロボ!ポチッとな」

ピッ、ピッ、ピッ

ギュピーン

こなた「ん?何か様子が変」

かがみ「どうしt、な、何で?!」

つかさ「機能停止したのに、起き上がってる?!」

うるち「こ、これは一体どうなっているのでしょう?!」

サケカース「見たか!我ロボロボ団の科学の力を!」

かがみ「ロボロボ団ですって!?」

うるち「え〜、今入りました情報によりますと本物のセレクト隊が今さっきトイレの個室で見つかりました」

うるち「よってこの試合は泉こなたチームの不戦s、うっぷ」

ロボロボ団員「しばらく眠ってもらうロボよ」

うるち「・・・・Zzzz」
140 : ◆mtaXpqoujY2008/11/08(土) 03:53:31.96 ID:4MQQ6RU0
キャー!キャー!

ロボロボ団員「観客の皆さ〜ん、逃げようとしても無駄ロボ、入り口はガッチリ固めさせてもらったロボよ!」

ロボロボ団員「警備員もしっかり眠ってもらったロボよ、恐れおののくがいいロボ!」

ロボロボ団員「外に出たければ持っているメダルとパーツ全てよこすロボ!」

ロボロボロボロボ

つかさ「うぅ、怖いよぉ・・・」

かがみ「私達が居るから大丈夫よ、つかさ」

つかさ「・・・うん」

こなた「こんな事して、セレクト隊が黙ってないよ!」

スルメ「セレクト隊?あんな落ちぶれ集団大したことないロボよ」

ロボロボロボロボ

サケカース「さて、そろそろ本題に入ろうか」

こなた「本題?」

サケカース「そうロボ、泉こなた」

こなた「あんた達にフルネームで呼ばれると癪に障るんですけど」

シオカラ「生意気なガキンチョロボ」

サケカース「ではこなた、貴様の持つレアメダルをこちらに渡すロボ!」

こなた「・・・何か勘違いしてるようだけど、ヨウハクはレアメダルじゃないよ」

サケカース「え?確かにあの方はそう言ったロボが・・・」

こなた「レアメダルじゃないって判ったんだから、さっさと解放しなよ変態タイツさん達」

サケカース「最後の方がよく聞こえなかったロボが、なんていったロボか?」

こなた「何度でも言ってあげるよ、へ・ん・た・い・タ・イ・ツ・さ・ん」

サケカース「・・・もう怒ったロボ!貴様らのメダロットをボコボコにしてパーツもメダルも奪ってやるロボ!!いけ、モンスーン!!」

ウガァー!
141 : ◆mtaXpqoujY2008/11/08(土) 04:08:26.61 ID:4MQQ6RU0
かがみ「ちょ、ちょっとこなた、相手を挑発してどうすのよ?!」

こなた「大丈夫、人間冷静さを欠けば行動が単調になりがちだから」

かがみ「そりゃそうだけど・・・」

こなた「それよりつかさ、もう少し戦わないといけないけど大丈夫?」

つかさ「・・・う、うん何とか」

こなた「よし、なら早速戦闘開始!」

かがみ「カシム、マシンガンでリーダー機に攻撃!」

カシム「了解した」

ババババババ、ドン

カシム「やったか?」

サケカース「ふっふっふ、そんなへなちょこ弾全く効かんわ!」

かがみ「どうなってるの?!」

こなた「多分、メダロットが本来のメダロットとして機能してないんだと思う」

かがみ「それって」

こなた「つまり、幾ら攻撃を受けようが機能停止しないってこと」

かがみ「じゃあどうすればいいのよ?!」

こなた「分からない、でも何もしないより攻撃をしていた方が幾分かましだよ」

かがみ「・・・分かったわ、カシム射撃をプロポリス一体に集中して攻撃!」

カシム「了解した」

つかさ「だって、とにかくできる限りパーツを変化させて!」

ビネガー「うん!」

こなた「ヨウハク、やれる?」

ヨウハク「無粋な事を、やれるじゃなくやるんだろ?」

こなた「・・・お願いね」

ヨウハク「ああ」
142 : ◆mtaXpqoujY2008/11/08(土) 04:16:27.86 ID:4MQQ6RU0
スルメ「メダリアシステム、素晴らしい機能だロボ」

シオカラ「命令が一切出来ないのが難点ロボがな」

サケカース「機能停止せんのだから良いだろ、それにあれが使える」

シオカラ「そうロボね、取り越し苦労だったロボ」

ロボロボロボロボ

バババババ、ドン

ドシュンドシュン、ドン

バシュン、ドン

ボコン、ドン

ビューン、ドン

バシューン、ドン

ババババババ、ドン

カシム「これでは埒が明かん!」

ビネガー「疲れてきちゃった・・・」

ヨウハク「手応えが全くないとは」

かがみ「それでも今は撃つしかないの、攻撃よカシム!」

つかさ「ビネガーちゃん、踏ん張りどころだから我慢して」

こなた「仕方ないって、それでもやるしかないんだよ」
143 : ◆mtaXpqoujY2008/11/08(土) 04:26:49.07 ID:4MQQ6RU0
観客メダロッチ「おい、手助けしなくて良いのか?」

観客「手助けしたらつまらないだろ?」

観客メダロッチ「こんな時に品定めかよ、のんきなものだな」

観客「まあまあ、ロボロボ団なら大した危害を加えることもないしじっくり見物してようぜ」

観客メダロッチ「全く、どうなっても知らないからな!」

観客「(さあ、実力を見せてもらおうかな)」

うるち「ZZZzzzzzz・・・・・・」

メダロッチ「ウワンニ10ノダメージ、ショウジョウヘンドウハッセイ」

カシム「くっ!」

かがみ「後退して!いつの間に近づいてたの?!」

こなた「(このまま長引けばこちらが不利になる、どうしよう・・・)」

サケカース「はっはっは、圧倒的じゃないかロボ!」

メダロッチ「サワンニ18ノダメージキノーテーシキノーテーシ」

ビネガー「キャッ!」

つかさ「距離を取って!」

こなた「ヨウハク、ビネガーの後退を援護!」

ヨウハク「おう!」
144 : ◆mtaXpqoujY2008/11/13(木) 03:06:15.50 ID:23rRanE0
かがみ「残弾は後どれくらいある?」

カシム「右に7発、左に34発、頭部は0発だ」

かがみ「厳しいわね・・・、左に4歩下がって!」

ボビュン、サッ

かがみ「狙わないで良いから、マシンガン発射!」

ババババババ、ドン

カシム「この距離でもダメか」

かがみ「怯みもしないなんて・・・」

ビネガー「来ないでっ!」

ボシュン、ドン

つかさ「左腕変化!」

ヒュインヒュイン

ビネガー「ミサイル、撃つよ!」

つかさ「うん、本体と足元に!」

バシュン、ドン

つかさ「やった、氷の道がなくなった!」

ヒューン、キュイン

つかさ「・・・・・・これじゃ限が無いよ」
145 : ◆mtaXpqoujY2008/11/13(木) 03:24:16.79 ID:23rRanE0
ヨウハク「やっ!」

バシュン、ドン

こなた「ヨウハク一旦戻って、やっぱり通常攻撃じゃダメ」

ヨウハク「だな」

こなた「かがみん、つかさ、しばらく動けなるから援護を!」

かがみ「簡単に言ってくれるじゃない、現状見て言ってる!?」

こなた「重々承知の上だよ」

かがみ「・・・分かったわ、あまり期待しないでよねっ!」

つかさ「こなちゃん、何するか分からないけど護りは任せて!」

こなた「ありがとう、つかさ」

こなた「さあ始めるよ、ヨウハク!!」

ヨウハク「おう!」

かがみ「弾が切れたら殴ってでも攻撃よ、カシム!」

カシム「了解した」

つかさ「ノリで左腕使っちゃったけど、壊れてたんだっけ」

ビネガー「うん、でもいつの間にか右腕で攻撃してたから問題ないよ!」

つかさ「そっか、あははは」

ビネガー「あはははは」

こなた「(何この不思議空間・・・、凄くツッコミたいんですけど!)」
146 :孤島 ◆vALsEeS3tA2008/11/13(木) 03:34:58.82 ID:FPiNRADO
校長とナンテツ組みが好き過ぎる
また無印から見直そうかな・・・
147 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 03:28:39.87 ID:.GK2K7U0
>>146
努力・忍耐・根性コマンドのメダロッチは渋すぎるな
148 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 04:18:09.24 ID:.GK2K7U0
サケカース「しっかし暇すぎるロボ」

スルメ「本当に一切命令できないロボか?」

サケカース「分からんが、何を言っても反応がない以上そうとしか思えないロボよ」

シオカラ「確かにそうロボが・・・ん?」

スルメ「どうしたロボ、シオカラ?」

シオカラ「・・・た、大変ロボ?!メダロット達が止まったロボ!」

サケカース「何だと!?」

サケカース「何やってるロボ、早く動けロボ!・・・・・・ダメだロボ」

スルメ「ど、どうすればいいロボ?!」

シオカラ「は、早く博士に連絡を!」

サケカース「(このままでは平団員に降格されてしまうロボ!)」

かがみ「動きが止まった?」

カシム「そのようだな、撃つか?」

かがみ「う、うん、でも警戒してね」

カシム「了解だ」

こなた「後どれくらい?」

ヨウハク「大まかに言って30秒ってところだ」

こなた「了解、そのままの態勢を維持してて」

こなた「(相手の動きが止まってる、何かの罠?)」
149 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 04:37:47.16 ID:.GK2K7U0
つかさ「相手が止まったみたい、接近するならいまだね!」

ビネガー「うん・・・でも」

つかさ「でも?」

ビネガー「とてもやな予感がするの」

つかさ「相手に何か作戦があるって事?」

ビネガー「違うの、何かこう口では言えないような何かがある気がする・・・嘘じゃないよ!」

つかさ「う〜ん、ビネガーちゃんの言うことは信じるけど、今は少しでも相手にダメージを与えていかないと」

ビネガー「・・・分かった、でも気をつけて」

つかさ「うん!」

ヒュインヒュイン

カチカチカチ

カシム「チッ、左は弾切れだ」

かがみ「右腕の残弾は?」

カシム「5発だ」

かがみ「厳しいわね・・・」

カシム「問題ない、拳がある」

かがみ「・・・本当にやる気なんだ」

カシム「当たり前だ、命令だからな」

かがみ「確かに言いはしたけど」

カシム「相手がイレギュラーならこちらもイレギュラーで対処すれば幾分か勝機は増す、相手に正攻法が効かないなら尚更だ」

かがみ「・・・分かったわよ、あんたがそこまで言うならやりなさいよ」

カシム「了解した」

かがみ「ただし、無茶はしないでよね」

カシム「・・・命令ならば遂行しよう」
150 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 04:49:04.08 ID:.GK2K7U0
サケカース「博士、大変です!」

博士「なんじゃ騒がしい」

スルメ「メダロットが動かないんです!!」

博士「まさか壊したんじゃなかろうな?」

シオカラ「いえ、メダリアシステムは正常に起動してます!」

博士「ほう・・・そうか、ならば問題ない」

サケカース「な、何故ですか?!」

博士「いちいちうるさいわ、黙って見ておれ!」

ガチャ、ツーツー

サケカース「博士?博士!?」

シオカラ「切られてしまったロボ・・・」

サケカース「グスン、平に降格決定だロボ・・・」

スルメ「サケカース様・・・」

ゴゴゴゴゴゴ

シオカラ「じ、地震ロボ?!」

スルメ「違うロボ、あれを見るロボ!」

サケカース「ん?」

つかさ「きゃっ、じじじ、地震だ?!」

かがみ「何なのこの揺れ?!」

ヨウハク「この感じ、まさか!」

こなた「ヨウハク、急いでリング端に!」

ヨウハク「おう!」

モンスーン・エルニーニョ・ラニーニョ「ウガァー!」

バビューン

ドゴン!ドーン!
151 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 05:08:50.49 ID:.GK2K7U0
かがみ・つかさ「きゃっ!」

かがみ「・・・何が起こったの?」

つかさ「・・・・・・ビネガーちゃん?!」

メダロッチ「メダロットキノーテーシキノーテーシ」

シュピンカラララ

つかさ「なん・・・で・・・」

メダロッチ「サワンキノーテーシキノーテーシ」

かがみ「カシム大丈夫?!」

カシム「直撃は避けたが、足が思うように動かん」

かがみ「一体何なの・・・これ・・・」

こなた「メダフォース」

かがみ「メダフォース?」

こなた「私の考えが浅はかだった、メダフォースは想定してたけどまさか3体なんて!」

かがみ「こなた・・・」

つかさ「うぐ・・・ビネガーちゃん・・・」

かがみ「つかさ・・・」
152 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 05:09:01.58 ID:.GK2K7U0
サケカース「一体何が起こったロボ?」

サラミ「メダフォースでしゅ」

スルメ「サラミ、今までどこに行ってたロボ?」

サラミ「いちいち言わなくても察してほしいでしゅ、ほんと無能な連中でしゅ」

スルメ「言わせておけば!」

サケカース「喧嘩はよすロボ、それよりメダフォースとは?」

サラミ「メダリアシステムとは、そもそもコピーメダルでもメダフォースを出せるようにするシステムでしゅ、機能停止しないのは単なるおまけに過ぎないでしゅ」

シオカラ「そうだったロボか」

サラミ「そんな事より、さっさと相手のレアメダルを奪うでしゅ」

サケカース「言われんでも直ぐにやってやるロボ!」

サラミ「せいぜい頑張るでしゅ、と言っても命令できないから何もやれないでしゅがね」

スルメ「生意気なガキロボ!」
153 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 05:25:52.66 ID:.GK2K7U0
こなた「ヨウハク、後どれくらいで溜まる?」

ヨウハク「すまんが後17秒くれ!」

こなた「分かった!」

バシュン、ドン

カシム「残弾ゼロ、これより白兵戦に移る」

かがみ「酷かもしれないけど、なんとしてもヨウハクを護り抜くわよ!」

カシム「サーイェッサー!」

ダッダッダッ

サケカース「メダフォースはまだ撃てんのか!」

シオカラ「流石に連射は難しいんじゃないかロボ?」

スルメ「ダメもとで命令してみるロボか?」

シオカラ「でも、メダロッチは機能しないロボよ」

サケカース「ああじれったい!それなら直接言えばいいロボ!」

サケカース「お〜いお前ら、さっさとメダフォースを使えロボ!」

ゴゴゴゴゴゴ

スルメ「・・・信じられないロボ」

シオカラ「まさか本当に通じるとは」

サケカース「どんなもんだロボ!」

ロボロボロボロボ
154 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 05:31:09.43 ID:.GK2K7U0
こなた「3・2・1・0!」

ヨウハク「おし、いつでもいけるぜ!」

こなた「じゃあいくよ、メダフォース発動!」

ヨウハク「おう!」

ヨウハク「はあああぁぁぁぁあああ!!」

こなた「これが決まれば、なっ?!」

ゴゴゴゴゴゴ

こなた「なんで連続で撃てるの?!」

ヨウハク「はああああぁぁぁぁぁあああ!」

こなた「(このままじゃ間に合わない!)」

ウガァー

バビューン、ドゴン!

メダロッチ「メダロットキノーテーシキノーテーシ」

シュピンカララララ
155 : ◆mtaXpqoujY2008/11/15(土) 05:56:01.44 ID:.GK2K7U0
かがみ「これでよかったのよ、これで・・・」

こなた「・・・ありがとう」

こなた「カシムとビネガーの仇、きっちりとるよ!」

こなた「メダフォースよこいっせん、いっけええぇぇぇ!」

ヨウハク「はっ!」

バシューン

ドゴン!

メダロッチ「メダロットキノーテーシキノーテーシ」

サケカース「な・ん・だ・とっ!」

シオカラ「機能停止したロボ・・・」

スルメ「こんなはずでは・・・」

サケカース「認めんロボこんな敗北、こうなったら力ずくでもメダルを!」

観客「それは無理みたいだよ」

サケカース「何だロボ貴様は!?」

観客「俺の事なんかより周りを見てごらん」

シオカラ「周り・・・ロボ!」

スルメ「なんで部下が全員捕まってるロボ!?」

サケカース「何故このような・・・」

観客メダロット「俺様のお蔭よ!」

観客「正確にはお前を含むメダロットとメダロッターだろ、メタビー」

メタビー「けっ、いちいちつっこむなよ、ヒカル」

シオカラ「ヒカルにメタビー・・・あ!」

スルメ「どうしたロボ、こんな時に?」

シオカラ「こ、こいつら日本チャンピオンロボ!」

サケカース・スルメ「なんだってロボ!?」
156 : ◆mtaXpqoujY2008/11/17(月) 03:49:48.89 ID:nIPSuZw0
メタビー「さあお前らもとっととお縄を頂戴しやがれ!」

ヒカル「日本語として合ってるかどうかはさて置き、こいつの言うとおり投降したほうがいい」

サケカース「えぇい、今捕まる訳にはいかんロボ!」

シオカラ「しかし、今動けるのは我々4人だけロボ」

スルメ「そうロボね・・・ん?数が合わないロボ」

シオカラ「1、2、3・・・サラミが居ないロボ!?」

スルメ「あいついつの間に・・・」

サケカース「一人だけ抜け駆けをしおってロボ!」

シオカラ「でもおかしいロボ、サラミが来た時は既に騒動が起こってたと仮定するロボ」

サケカース「そうだな・・・となると!」

サケカース・スルメ・シオカラ「隠し通路があるロボ!」

スルメ「でも一体どこに・・・」

サケカース「そうロボな・・・」

シオカラ「実は黙っていたロボが、サラミが消えた場所を見たような気がするロボ」

サケカース・スルメ「?!」

サケカース「何故それを先に言わん!」

シオカラ「く、苦しいロボ」

サケカース「すまん、つい頭に血が上ってしまったロボ」

シオカラ「ぜぇぜぇ、ちら見程度だったロボからいまいち自身がないロボが・・・」

ゴニョゴニョ

サケカース「それは意外な場所ロボ」

スルメ「これならバレずに脱出できそうロボね」

ロボロボロボロボ
157 : ◆mtaXpqoujY2008/11/17(月) 04:24:03.00 ID:nIPSuZw0
メタビー「何コソコソやってやがる、来ないならこちらから行くぞ!」

ヒカル「やっぱり出すべきじゃなかった・・・かな?」

タッタッタッ

サケカース「便利な小道具、煙幕!」

ボシュン、モワモワ

つかさ「きゃっ!」

メタビー「な、何だこの煙は?!」

ヒカル「けほっけほっ、凄いな一瞬でリング全体を包むなんて」

メタビー「ちきしょう、前が見えねぇ!」

ロボロボロボ

メタビー「どこに居やがる、ロボロボ団!」

こなた「あの〜、もう居ないみたいだよ」

メタビー「何?!」

ヒカル「彼女の言うとおり、どこかに消えたらしい」

メタビー「あんにゃろうども、こんど会ったらたd」

ピッ

ヒカル「うちのメダロットがお騒がせして申し訳ない」

こなた「いえ、生であのメタビーが見れて感激です!」

ヒカル「あはは、普通の人はあの性格にドン引きなんだけどね、チャンピオンのメダロットに相応しくないって」

こなた「そんなことありませんよ、うちのヨウハクも似たようなもんですし」

ヨウハク「悪かったな!」
158 : ◆mtaXpqoujY2008/11/17(月) 04:38:49.78 ID:nIPSuZw0
うるち「Zzzzz、はっ!」

うるち「ここは・・・・・・あ、私は眠らされていたのでしたっけ」

うるち「あの、審判がこのような事を聞くのは大変恥ずかしいのですが試合はどうなりました?」

ヒカル「見れば分かる通り、セレクト隊チームのリーダー機は機能停止、泉こなたチームのリーダー機は健在です」

うるち「分かりました、皆様大変長らくお待たせしました!」

うるち「第8回全国ロボトル大会決勝戦、優勝者は・・・」

うるち「『泉こなた』チームです!!」

おおぉぉぉぉ、わー、パチパチパチ、ヒューイ


こなた「実感湧かないな、まさか優勝するなんて・・・」

カチャ

ビネガー「ん・・・あ、つかさお姉ちゃん試合どうなった?」

つかさ「あのね・・・優勝だって!」

ビネガー「本当に?!」

つかさ「うん!」

ビネガー「やったねお姉ちゃん!」

つかさ「うん!」
159 : ◆mtaXpqoujY2008/11/17(月) 04:48:48.29 ID:nIPSuZw0
カチャ

カシム「・・・結果はどうなった?」

かがみ「勝ったわ」

カシム「そうか、かがみは嬉しくないのか?」

かがみ「嬉しいわよ、でも・・・」

カシム「どうした?」

かがみ「あんたは悔しくないの、機能停止させられて?!」

カシム「悔しくはあるが、それが最善とあらば仕方ない」

かがみ「もしそれが最善でなかったら?」

カシム「それは結果に過ぎない、一兵士が口出しする事ではない」

かがみ「そう・・・」

カシム「・・・俺は優秀な指揮官を持って幸せだと思う」

かがみ「え?」

カシム「少々感情的になりがちだがな」

かがみ「一言余計なのよ!」

カシム「すまない」
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/11/28(金) 15:42:41.58 ID:kGoo.oSO
支援
161 : ◆mtaXpqoujY2008/11/28(金) 23:33:19.25 ID:6mhyE9Q0
リング中央表彰式場

うるち「準備が整いましたので、これより表彰式に移りたいと思います!」

ワー、パチパチパチ

うるち「それでは長い戦いを勝ち抜いた選手の方々に入場していただきましょう、どうぞ!」

パチパチパチ

うるち「尚、2位となった『セレクト隊』チームは残念ではありますが審議の結果、失格となりました」

うるち「これにより3位と4位のチームがそれぞれ繰り上げ入選とさせていただきます」

つかさ「流石に可哀想な気がする」

こなた「まあ本人達が同意してるからいいんでない、時間的にも再戦は難しそうだし」

つかさ「う〜ん、なんかしっくり来ない」

こなた「まま、棚ぼた棚ぼた」

うるち「入場が済みましたのでこれより表彰に移行したいと思います」

うるち「表彰状及び副賞の受け渡しは、今大会会長の今児ぱちろう様より行われます」

うるち「それでは、今大会優勝チーム『泉こなた』チームの代表、泉こなたさん前へ」

こなた「んじゃ行って来るね」

かがみ「恥ずかしい行動だけはしないでよ」

つかさ「いってらっしゃ〜い」

こなた「いってきます」

ぱちろう「ほっほっほ、変わったお召し物をしていますな」

こなた「これバリアジャケットって言うんですよ〜」

かがみ「(あのバカっ!)」
162 : ◆mtaXpqoujY2008/11/28(金) 23:58:07.70 ID:6mhyE9Q0
ぱちろう「長話もあれだし本題に入ろうかの」

ぱちろう「表彰状、チーム代表泉こなた殿」

こなた「はい!」

つかさ「(卒業式?)」

ぱちろう「あなた方は第8回全国メダロット大会優勝という、大変素晴らしい結果を残した事をここに賞する」

こなた「あじゅj、あ、ありがとうございました!」

パチパチパチ

ぱちろう「それとこれは副賞の特製パーツ一式のデータじゃ、人数分あるからちゃんと分けるんじゃぞ」

こなた「それはもちろん」

あはははは

かがみ「(むちゃくちゃ恥ずかしいっ!)」

つかさ「おめでと〜」

うるち「おめでとうございます、素晴らしい試合を見せてくれた『泉こなた』チームにもう一度大きな拍手を!」

ワー、パチパチパチパチ

うるち「続きまして、2位のチームとなった・・・」
163 : ◆mtaXpqoujY2008/11/29(土) 00:24:00.90 ID:gMVBDb60
会場出口付近ロビー

かがみ「二人とも本当に忘れ物ないわね?」

こなた「もちろん!」

つかさ「うん!」

かがみ「ならいいんだけど」

こなた「よっしゃ我々はこれよりホテルに襲撃する、皆の者心してかかれ!」

つかさ「お〜」

かがみ「ちょ、普通にホテルに行きなさいよね!」

ヒカル「やあ」

かがみ「あっ!」

こなた「あ、ヒカルさん」

つかさ「だれ?」

ヒカル「客席でじっくり見せてもらったよ、改めて優勝おめでとう」

こなた「ありがとうございます!」

かがみ「ちょっとこなた、この人誰よ?」

こなた「知らないの?!」

かがみ「知ってるっちゃ知ってるけど」

こなた「釈然としない回答だけどまあいいか、この人はね前大会のチャンピオンにして世界大会のチャンピオンでもある人なんだよ」

かがみ「・・・・・・えーっ!!」
164 : ◆mtaXpqoujY2008/11/29(土) 00:38:25.20 ID:gMVBDb60
ヒカル「かがみさん急にどうしたの?」

こなた「まあいろいろと、ところでなんでかがみんの名前を?」

ヒカル「ああ、客席で何回か会ってるからね」

かがみ「びっくりしましたよ、あなたがチャンピオンだったなんて」

ヒカル「ははは、別に隠したつもりはないんだけどね、顔も隠してなかったし」

こなた「顔隠さなかったんですか?」

ヒカル「まあね」

こなた「有名人なのに大丈夫だったんですか?」

ヒカル「パッと見分からないでしょ?こなたさんみたいに観察力のある人じゃないとなかなか気づかないんだよ」

つかさ「言われてみると確かに」

ヒカル「だろ?」

こなた「つかさ、もう少しオブラートに包まないと」

ヒカル「いいっていいって、慣れてるから」
165 : ◆mtaXpqoujY2008/11/29(土) 00:52:47.06 ID:gMVBDb60
キララ「ヒカル〜」

ヒカル「よおキララ、遅かったな」

キララ「ごめんごめんトイレに行列が出来てて・・・でこの可愛い子達は誰?」

ヒカル「ナンパ中・・・と言うのは冗談でほら大会の優勝者達だよ」

キララ「そう、ごめんなさいねバカヒカルの話につき合わせちゃって」

こなた「いえいえ、貴重な意見をいろいろ聞けて大満足です!」

キララ「そう言ってくれると助かるわ、さ行くわよヒカル」

ヒカル「ああ、じゃあまた明日今度は敵として会おう!」

こなた・かがみ・つかさ「はい!」

ヒカル「おいおい、もう少しゆっくり歩こうぜ」

キララ「いいの、私はこのペースで歩きたいんだから!」

メタビー(メダロッチ)「嫉妬だな、ヒカルもニブちんだぜ」

かがみ「さ、私達も行きましょう」

こなた「そだね」

つかさ「レッツゴー」

こなた「ホテル着いたら一緒にお風呂入らない?」

つかさ「一階に大浴場があるんだっけ?」

こなた「そそ」

つかさ「いくいく!お姉ちゃんも入るよね?!」

かがみ「しゃあない、付き合うわよ」

つかさ「やった!」
166 : ◆mtaXpqoujY2008/11/29(土) 01:15:02.83 ID:gMVBDb60
大浴場

こなた「やっふ〜!」

つかさ「打たせ湯一番乗り〜!」

かがみ「たく、子供じゃないんだからはしゃぐんじゃないわよ」

カシム(メダロッチ)「戦士の休息だ、今日ぐらいは大目に見てやれ」

かがみ「いつも同じ調子なのよね・・・ところでもう一度聞くけど、本当に見えてないわよね?」

カシム(メダロッチ)「無論だ」

かがみ「・・・信じてあげるわ、さて私はどこに行こうかしら」

カシム(メダロッチ)「サウナをお奨めする、疲れた体には一番効く」

かがみ「そうねとりあえずそれにするわ、どこかしら?」

カシム(メダロッチ)「前方より右方向にある木製の扉だ」

かがみ「ありがとうカシ・・・アンタやっぱり見えてるんじゃない!?」

カシム(メダロッチ)「誤解だ、風呂場の地図をインプットした」

カシム(メダロッチ)「それにかがみの裸体を見たところで俺はやましい事など考えn」

ピッ

かがみ「己は少し反省しとれ!」
167 : ◆mtaXpqoujY2008/11/29(土) 02:24:25.22 ID:gMVBDb60
こなた「やっぱり露天風呂は落ち着く〜」

つかさ「だね〜」

かがみ「そうね〜」

ビネガー(メダロッチ)「いいな〜私もお風呂に入ってみた〜い」

つかさ「ごめんね、メダロット入浴禁止って書いてあったんだ」

ビネガー(メダロット)「そっか・・・」

こなた「今人居ないし、少しだけ出してあげたら?」

つかさ「大丈夫かな?」

かがみ「まあいいんじゃない、ただ潜水タイプじゃないと無理そうだけど」

つかさ「それなら大丈夫、さっき貰ったパーツが潜水型だったから」

かがみ「え、私のは二脚型だったけど」

こなた「3つとも全部違ったから適当に分けといたんだ、それより早く早く」

つかさ「う、うん!」

ピッ

ザブン

ビネガー「う〜ん、暖かいぐらいしか分からないかな」

つかさ「そっか、残念・・・」

かがみ「因みにこのメダロットは?」

こなた「アクアクラウンタイプ、見ての通り潜水型のメダロット」

こなた「これもエレメンタルシリーズの一機で、全箇所のパーツが変化を行えるんだ」

こなた「フレイムティサラと違って、変化するパーツが特殊なもの限定なんだ」

かがみ「特殊?」

こなた「デストロイとかアンチ系の攻撃とかいろいろ」

かがみ「ふ〜ん、そうなんだ」

こなた「サウナンダよ」
168 : ◆mtaXpqoujY2008/12/01(月) 23:44:19.50 ID:EPFfGTU0
脱衣所

こなた・つかさ「あ゛ぁぁぁ〜」

かがみ「いい加減扇風機から離れたら?」

こなた「もうずごじ〜」

かがみ「・・・こっち向いて話せよ」

こなた「はいは〜い」

つかさ「そういえば明日は何時からだっけ?」

かがみ「確か2時からのはずよ」

つかさ「そっか〜、じゃあゆっくり眠れるね」

こなた「そうは問屋が卸さないよ、明日は9時に会場集合だからね!」

つかさ「え〜」

かがみ「仕方ないでしょ、チャンピオンはそんなに甘くないんだから」

こなた「違う違う、明日はいろいろとイベントがあるから行かなきゃ損でしょ!」

かがみ・つかさ「・・・・・・」
169 : ◆mtaXpqoujY2008/12/04(木) 02:11:29.07 ID:cNXELT20
3人部屋

つかさ「Zzzz・・・」

こなた「冷蔵庫の飲み物たかっ!」

かがみ「飲みたいなら外行って買ってくれば?」

こなた「えー面倒くさい」

かがみ「目と鼻の先だろが」

こなた「ちぇしょうがない行ってくっか、かがみん何か飲みたいのある?」

かがみ「そうねぇ、ポ○リお願い」

こなた「合点承知でやす、親分」

かがみ「そんなのいいからさっさと行ってこい」

こなた「へい親分!」

ガチャン

かがみ「こなたは・・・あ、電源入れるの忘れてたわ」

ピッ

カシム(メダロッチ)「いきなり電源を落とすとは何かあったのか?」

かがみ「・・・あんた反省してないみたいね」

カシム(メダロッチ)「反省?」

かがみ「まあいいわ、もう水に流す」

カシム(メダロッチ)「事態の把握は出来ないが、かがみが言うなら言及はしない」

かがみ「(これっていいように言いくるめられてるのかしら?)」
170 : ◆mtaXpqoujY2008/12/07(日) 02:03:16.63 ID:UFPjqa.0
自販機前

ガタン

ヨウハク(メダロッチ)「またえげつない物を」

こなた「それはプリンシェイクのことか・・・プリンシェイクのことかっ!!」

ヨウハク(メダロッチ)「・・・気は済んだか?」

こなた「おかげさまで」

ヨウハク(メダロッチ)「なら帰るか」

こなた「う〜ん、ちょっとベンチ休んでいかない?」

ヨウハク(メダロッチ)「どうかしたか?」

こなた「ちょっと涼もうかなと思って」

ヨウハク(メダロッチ)「構わんが」

ペチン

こなた「また刺された!」

ヨウハク「虫除け落としておくぞ」

こなた「・・・お願いします」
171 : ◆mtaXpqoujY2008/12/18(木) 02:22:08.37 ID:Aaez4ls0
ヨウハク(メダロッチ)「落とし終わったが、どうにもこの音は好きになれん」

こなた「虫だからじゃない?」

ヨウハク(メダロッチ)「バカいえ」

こなた「あはは・・・ヨウハク、ちょっと出てきてもらっていいかな?」

ヨウハク(メダロッチ)「構わんがどうしてだ?」

こなた「だって傍から見れば独り言言ってる怪しい人みたいじゃん」

ヨウハク(メダロッチ)「了解、出していいぞ」

こなた「メダロット転送」

ピッ

ヨウハク「な?!」

こなた「なかなか似合ってるよ、ゾ・ー・リ・ン」

ヨウハク「名前聞いたら余計に外したくなった」

こなた「せっかく貰ったんだから文句言わないの、買ったら高いんだから」

ヨウハク「結局それか」

こなた「そそ、んで着け心地は?」

ヨウハク「悪くはないが動きづらい」

こなた「防御重視だからそんなもんか」

ヨウハク「・・・で、いつ戻してくれるんだ?」

こなた「ん?明日には戻すけど」

ヨウハク「じゃあずっとこのままかよ・・・」
172 : ◆mtaXpqoujY2008/12/22(月) 00:55:41.50 ID:xFg0HQ60
3人部屋

こなた「ただいま〜」

かがみ「そこの自販機行くのにどれだけ掛かってんのよ」

こなた「いや〜ちょっと涼もうかなと思って」

かがみ「涼むってこのクソ暑い中?」

こなた「ほら私って冷房ダメだから」

かがみ「そうなんだ、初耳」

こなた「はいポカ○」

かがみ「サンキュー」

つかさ「Zzz・・・芸の・・・チンチン」

かがみ「ブー!」

こなた「・・・今日2回目のずぶ濡れ」

ヨウハク(メダロッチ)「ご愁傷様」

かがみ「ごめん、あまりに唐突だったからつい・・・」

こなた「気にしなくてもいいよ、誰だってああなるから」

かがみ「着替えある?はい、タオル」

こなた「ありがとう、着替えはあるから心配しなくていいよ」

かがみ「そう」

こなた「じゃあお風呂行ってくるね〜」

かがみ「いってらっしゃい」

ガタン

かがみ「・・・テーブル片さないと」
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2008/12/29(月) 08:52:39.87 ID:jrDHRESO
支援
174 : ◆mtaXpqoujY2009/01/06(火) 21:30:48.23 ID:vlnVngE0
つかさ「Zzzz・・・あはは、もう食べられないよ・・・」

かがみ「つかさ、そろそろ起きなさい」

つかさ「・・・ん〜、あ、おはようお姉ちゃん」

かがみ「おはよう、布団片付けたらご飯食べに行くわよ」

つかさ「うん、そういえばこなちゃんは?」

かがみ「先に行ってるってさ」

つかさ「そっか、じゃあ急がなきゃね」

かがみ「いい加減、自分で起きれるようになってくれるとありがたいんだけどね」

つかさ「あはは・・・」

食堂

こなた「お〜い、こっちこっち」

かがみ「ばっ、大声出すな恥ずかしい」

つかさ「こなちゃんおはよう」

こなた「おはようつかさ、やっと起きてきたか」

つかさ「えへへ」

かがみ「お、もう朝食来てたんだ」

こなた「うん今さっき来たところ、ベストタイミングだったね」

つかさ「おいしそ〜」

こなた「ささ、席について食べよう」

かがみ「そうね」

つかさ「よっこいしょういちっと」

全員「いただきま〜す」
175 : ◆mtaXpqoujY2009/01/06(火) 21:58:08.18 ID:vlnVngE0
かがみ「こなた、この後どうするの?」

こなた「どうするって、即刻会場に行くに決まってるじゃん」

つかさ「そんなに急いで何かあるの?」

こなた「グッズはもちろんの事、この大会でのみ販売される限定パーツをゲットする、するしかないのだよ明智くん」

かがみ「つまり買い物するでけね」

こなた「平たく言えばね、でもパーツはお一人様1セットのみなんだよね・・・」

かがみ「・・・私達に買えと」

こなた「もちろん代金は出すよ」

かがみ「いつもの事ながら恐れ入るわ」

こなた「それとこれは数量限定じゃないからいつでもいいんだけど問題はこの2箇所」

つかさ「改めてみると会場って広いね」

こなた「ほ○ま・○ん先生と藤○建○先生のサイン会があるのよ、ただ時間が限られてて・・・」

かがみ「で?」

こなた「ここまでいわば分かると思うけど、よろしくお願いします」

かがみ「・・・分かったわよ、並べばいいんでしょ」

こなた「おお、心の友よ〜」

つかさ「私はどっちに行けばいいの?」

こなた「う〜ん、比較的並びやすいのは藤○先生の方だからそっちに並んで」

つかさ「うん」

こなた「じゃあ忘れないうちにお金渡しとくね、はい」

かがみ「因みに何で私のほうは並び難いの?」

こなた「この先生久々に来るから、ファンが興奮してトラブル起こると思ってね」

かがみ「ふ〜ん」

こなた「まあ、節度はあるから大丈夫だとは思うけどね」
176 : ◆mtaXpqoujY2009/01/06(火) 22:10:01.41 ID:vlnVngE0
全員「ごちそうさま〜」

こなた「ご飯も食べたことだし、これより作戦行動に入る!」

つかさ「お〜」

こなた「目標(販売物)を的確に捕捉し、見事に仕留めて(買って)みせよ!」

つかさ「お〜」

こなた「善は急げ、素早く仕度をするぞつかさ兵長!」

つかさ「お〜」

かがみ「あえて言わせてもらうけど・・・人前で恥ずかしい言動禁止!」

こなた「はひっ」

会場ロビー

カシム(メダロッチ)「戦っている間は気づかなかったが、意外に人が多い」

かがみ「ほんとね、どこからこんなに来るんだか」

こなた「これでも少ない方だよ、コミケと重なってるし」

つかさ「へ〜」

こなた「じゃあ集合場所はここで集合時間はひとひとふたまる時・・・11時20分ね」

かがみ「分かったわ」

つかさ「うん」

こなた「諸君らの戦果に期待する、では!」
177 : ◆mtaXpqoujY2009/01/09(金) 22:18:06.89 ID:ejYhrsw0
会場東ブロック

かがみ「えっ、もうこんなに並んでるの?」

カシム(メダロッチ)「ざっと見て80人は居る」

かがみ「そんなに・・・長丁場になるわね」

カシム(メダロッチ)「一度引き受けたんだ、後に引くわけにはいかない」

かがみ「よね、しゃあない頑張って待つか」

会場西ブロック

つかさ「うわ〜結構並んでるね」

ビネガー(メダロッチ)「大体40人くらいかな」

つかさ「時間掛かるよね」

ビネガー(メダロッチ)「たぶん」

つかさ「ちょっとトイレ行きたいから場所取りお願いできる?」

ビネガー(メダロッチ)「うん、いいよお姉ちゃん」

つかさ「ありがとうビネガーちゃん、メダロット転送!」

ピッ

つかさ「なるべく早く帰ってくるね、もし番が来たらサイン貰っといて、はいこれお金!」

ビネガー「うん、分かったよ」

つかさ「じゃあね」

タッタッタッ

会場北ブロック

こなた「限定テレカゲットだぜ!」

ヨウハク(メダロッチ)「よくそんなに手に入るな、それも数量限定だろ?」

こなた「この日のためにブースを周る道順を考えていたのだよ、努力の賜物ってやつ?」

ヨウハク(メダロッチ)「恐れ入る」

こなた「次は電撃のブースに行かなくちゃ!」

タッタッタッ
178 : ◆mtaXpqoujY2009/01/09(金) 23:47:48.90 ID:5t1Cp320
つかさ「トイレトイレ〜」

タッタッタッ

あきら・みのる「ラッキーチャンネル〜」

パ〜パ〜パラララララ♪

あきら「皆さ〜んこんにちは〜、ラッキーチャンネル司会の小神あきらです」

みのる「みなさん新年明けましておめでとうございます、進行の白石みのるです」

あきら「白井さん気が早いですよ、まだ夏じゃないですか〜」

みのる「ええ我々が居るのはまだ8月ですがモニターの向こうの人たちは新年を迎えちゃってるんですよ」

あきら「そうなんだ〜へえ〜」

みのる「あきら様あまり興味がないようで、あはは・・・」

あきら「新年を迎えたと言えば、メディアで偏見報道された例の町はどうだったんですか?」

みのる「またズバッと言いますね、何でも例年の何倍もの初詣客が来たみたいで」

あきら「なるほど〜神社はうっはうっはだった訳ですか〜」

みのる「そうなりますね」

あきら「神社の神主さ〜ん、私にも『これ』落とさないと怖いお兄さん達が来ちゃいますよ〜」

みのる「あ、あきら様そのような事を言っては!」
179 : ◆mtaXpqoujY2009/01/09(金) 23:48:38.27 ID:5t1Cp320
バン!

みのる「ひっ!」

あきら「言っておかねえと全部持っていかれんだろ!」

みのる「そ、それはごもっともで・・・」

あきら「あのさ〜、そもそも何でこの話になったと思う?」

みのる「そ、それはパー速である事をいいことにダラダラやっていた>>1の所業でして」

あきら「だろ?だから私は何言ってもいいんだよ!」

みのる「あの、全く話の整合性がないy」

バン

あきら「んっ!」

みのる「・・・あきら様のおっしゃるとおりです」

あきら「分かればよろしい、はにゃ〜んもうこんなお時間になっちゃいました〜」

みのる「(変わり身の速さはフライ級のボクサー並です、あきら様)」

あきら「公開録音は第2部もあるので、皆さん是非来てくださ〜いね」

みのる「お暇がございましたらお越しください」

あきら「それじゃあみんな、ばいに〜」

みのる「ばいに〜」

ガタン
180 : ◆mtaXpqoujY2009/01/10(土) 00:16:12.64 ID:oE9jAG20
女子トイレ

つかさ「せ、清掃中!?どうしよう・・・」

つかさ「もう漏れそうだし・・・決めた入っちゃおう!」

つかさ「し、失礼しま〜す!」

つかさ「あれ?誰も居ないのかな、まあいいや」

ガチャン

つかさ「ふ〜間に合った」

つかさ「・・・よし、さっさと帰らないと」

謎の声1「よし誰も居ないロボな」

つかさ「(な、なに?!)」

謎の声2「当たり前ロボ、清掃中の立て札をしっかり立てたロボから」

謎の声1「それは安心だロボ・・・ん?何でここだけ閉まってるロボ?」

つかさ「(どどどど、どうしよう?!)」

謎の声2「まさか誰か居るロボか?!」

謎の声1「大変ロボ、おい早くここをロボ!」

ガチャガチャガチャ

つかさ「い、嫌です!」

謎の声1「ぐー、こうなったら力ずくでも開けてやるロボ!」

謎の声2「ぱぱぱぱっぱぱ〜♪バールのようなもの〜」

謎の声1「ナイスだペペロンチーノ、そ〜れ!」

バキバキバキ、バン!

つかさ「ひっ!」

謎の声1「ぜえぜえぜえ、隠し通路の在り処を見られた以上、ぜえぜえ、ただでは帰さんロボ」

謎の声2「カルボナーラ、なかなか悪党っぽい台詞言うロボな」
181 : ◆mtaXpqoujY2009/01/10(土) 00:20:27.45 ID:oE9jAG20
謎の声1「ぜえぜえ、それはどうも、ぜえぜえぜえ」

つかさ「ひっぐ、うぅぅ・・・」

謎の声2「(な、泣かせてしまったロボがここは心を鬼にして)さあ大人しく掴るロボ!」

謎の声1「ペペロンチーノ、ずた袋と紐とクロロ何とかだロボ」

謎の声2「ありがとうロボカルボナーラ、動くなよロボ!」

つかさ「ひぃっ!むぐ・・・・・・」

謎の声1「クロロなんとか凄い効きめだロボな」

謎の声2「カルボナーラ縛るのを手伝うロボ」

謎の声1「OKロボ」

ガサガサガサ

謎の声2「これでよし」

謎の声1「それでこの子どうするロボ?」

謎の声2「そうロボな・・・とりあえず秘密基地に持っていってサケカース様に聞くロボ」

謎の声1「そうロボね」

謎の声2「カルボナーラ、そっちを持つロボ」

謎の声1「おうロボ」

えっほえっほ

つかさ「(助けて・・・お姉ちゃん・・・)」
182 : ◆mtaXpqoujY2009/01/10(土) 01:09:48.37 ID:oE9jAG20
会場東ブロック

かがみ「え?」

カシム(メダロッチ)「どうしたかがみ?」

かがみ「ん?いや何か変な感じがしたんだけど・・・」

カシム(メダロッチ)「変な感じ?」

かがみ「ごめん、やっぱなんでもないわ」

カシム(メダロッチ)「そうか」

かがみ「(何だったんだろう?)」

会場南ブロック

こなた「ムハー、ちょっと早いけど限定パーツゲットだぜ!」

ヨウハク(メダロッチ)「それはおめでとう、因みにそれは何なんだ?」

こなた「これはビクトリホーンタイプ、足は多脚型で行動パーツは全て症状解除」

ヨウハク(メダロッチ)「今買ったばかりなのに良く分かるな」

こなた「だってこれは旧型のリニューアルモデルなんだもん」

ヨウハク(メダロッチ)「なるほど」

こなた「何事も下調べが肝心だよワトソンくん」
183 : ◆mtaXpqoujY2009/01/10(土) 01:27:38.96 ID:oE9jAG20
会場中央リング付近

かがみ「やっと貰えたわ」

カシム(メダロッチ)「時間にして1時間2分47秒65掛かったからな」

かがみ「1時間も並んでたんだ、通りで」

カシム(メダロッチ)「仕方あるまい、今でも100人は並んでいるはずだ」

かがみ「ほんと早めに並んでよかったわ」

カシム(メダロッチ)「全く懸命な判断だった」

かがみ「お褒めに預かり光栄でs、あれ?」

カシム(メダロッチ)「どうした?」

かがみ「あれってビネガーよね」

カシム(メダロッチ)「いやセラーマルチはかなりの数量産されている、大会のコンパニオン用メダロットの可能性もあるが」

かがみ「でもあの挙動は見覚えがあるのよね・・・お〜い、ビネガー!」

ビネガー「あ、かがみお姉ちゃん!」

カシム(メダロッチ)「かがみの観察眼は大したものだ」

かがみ「こんなところでどうしたの、つかさは?」

ビネガー「それが・・・ふぇ〜ん」

かがみ「ちょ、いきなりどうしたの?!」

ビネガー「ひぐっ、お姉ちゃんがお姉ちゃんが!」

かがみ「落ち着いて、つかさがどうしたの?」

ビネガー「お姉ちゃんがトイレに行ったまま帰ってこないの!」

かがみ「何ですって!?」
184 : ◆mtaXpqoujY2009/01/13(火) 01:02:34.66 ID:dDTbCQA0
こなた「おや、あれはかがみんではないか」

かがみ「どうしよう・・・」

こなた「お〜い、かがみ〜ん」

かがみ「あ、こなた」

こなた「どったの深刻そうな顔して?」

かがみ「実はね・・・・・・」

こなた「・・・・・・う〜ん、多分まだトイレに居るんじゃないかな?」

ビネガー「でも早く帰ってくるって言ってたよ!」

こなた「ふ〜む、念のため呼び出しかけてもらった方がいいかも」

かがみ「そうね」

こなた「私がこの子連れてちょっと迷子センターに行って来るよ」

かがみ「悪いこなた、じゃあ私はトイレの方に行って来るわ」

こなた「うん、さ行こうビネガー」

ビネガー「・・・うん」
185 : ◆mtaXpqoujY2009/01/13(火) 02:16:54.86 ID:dDTbCQA0
女子トイレ

かがみ「多分ここよねトイレって」

カシム(メダロッチ)「ああ87.6%、十中八九このトイレで間違いないだろう」

かがみ「ありがとう、でも個室全部空いてるのよね・・・」

カシム(メダロッチ)「もう戻ったのではないか?」

かがみ「もしかしたらね、会場の方を探しましょ」

カシム(メダロッチ)「ああ」

かがみ「まったくどこに行ったのよ、つかさは」

カシム(メダロッチ)「かがみ!」

かがみ「どうしたのよいきなり」

カシム(メダロッチ)「あれを見てみろ!」

かがみ「あれは、つかさのカチューシャ?!」

カシム(メダロッチ)「間違いない、この型はつかさ以外の着用事例を確認していない」

かがみ「でしょうね私も見たこと、ってそんな事言ってる場合じゃないわ!」

カシム(メダロッチ)「無論だ、かがみ隣の個室のドアを見てくれないか?」

かがみ「・・・あ、ドアがボロボロ?!」

カシム(メダロッチ)「これが意味するもの、つまりつかさの身に何かあった事は決定的だ」

かがみ「つかさ・・・」

カシム(メダロッチ)「かがみ、あまり奨めたくないが一つ提案がある」

かがみ「その提案乗るわ」

カシム(メダロッチ)「まだ何も・・・了解した、時間が惜しい俺をメタルビートルで転送してくれ」

かがみ「ええ、メダロット転送!」

ピッ
186 : ◆mtaXpqoujY2009/01/15(木) 00:31:13.05 ID:VtgIdVs0
カシム「隣のドアが壊されここにカチューシャが落ちている」

かがみ「ここでつかさが消えたの?」

カシム「ああ、そしてよほど破天荒な事がない限りここに隠し扉があると断定できる」

かがみ「なんで?」

カシム「人一人をこの大勢居る会場を抵抗もなく連れ去る事は可能か?」

かがみ「そうねぇ・・・大きい箱とかで持っていかれたとかは?」

カシム「その可能性はある、だがそれだけ大きい箱を運べば目立つはずだ」

かがみ「なるほど、じゃあやっぱりここに?」

カシム「うむ、間違いない」

かがみ「でも隠し扉なんてなさそうだけど・・・」

カシム「いやある、タイルの色が若干違いタイルの隙間のひび割れが一直線に下まで伸びている」

かがみ「あ、本当だ」

カシム「そしてこれは憶測だが、ひび割れを見る限り下方2タイル分を横にスライドさせそこからシャッターを開ける要領で上に押し上げればいいと判断する」

かがみ「分かった、やってみるわ」

カシム「タンクの下に取っ手らしき物がある、それを持って左にスライドさせてくれ」

かがみ「うん、せーのっ!」

ガラガラガラ

かがみ「動いた!?」

カシム「やはりな、後はこれを上にっ!」

ゴゴゴゴゴゴ

かがみ「真っ暗ね」

カシム「俺の目がライト代わりになる、俺の後ろに着いて来てくれ」

かがみ「え、ええ」
187 : ◆mtaXpqoujY2009/01/15(木) 01:25:38.57 ID:VtgIdVs0
迷子センター

こなた「すみません、友達が迷ってしまったので呼び出しを掛けて欲しいのですが」

受付「はい、ではここに呼び出す方の名前とご自分の名前を記入してください」

こなた「はい」

カキカキカキ

こなた「これでいいですか?」

受付「はい結構ですよ・・・泉こなた様ですか?」

こなた「そうですけど、読みづらかったですか?」

受付「いえ、実は泉こなた様がここに来たら渡して欲しいとお手紙を頂いていたので」

こなた「誰だろう?」

受付「男性の方でした」

こなた「ども、どれどれ・・・」

ビネガー「どうしたの?」

こなた「ビネガーちょっとここで待っててくれる?」

ビネガー「いいけど、どうして?」

こなた「ちょっと急用が出来てね、アナウンスに気づいてくれるかもしれないから留守番お願い」

ビネガー「うん」

こなた「じゃあ頼んだよ」

タッタッタッ
188 : ◆mtaXpqoujY2009/01/15(木) 01:39:33.34 ID:VtgIdVs0
ヨウハク(メダロッチ)「いったい何があった?」

こなた「・・・つかさが浚われた」

ヨウハク(メダロッチ)「なっ?!」

こなた「狙いはヨウハクみたい、これに取引場所が書かれてる」

ヨウハク(メダロッチ)「その取引に応じるつもりか?」

こなた「まさか」

ヨウハク(メダロッチ)「じゃあ、つかさはどうなる?」

こなた「もちろん助けるよ」

ヨウハク(メダロッチ)「言うからには当てはあるんだろうな?」

こなた「当たり前、快盗に二言はないよ」

ヨウハク(メダロッチ)「OKマスター」

とある会議室

サケカース「ちゃんと送ったロボな?」

ロボロボ団員1「間違いなく届いたロボ」

サケカース「それは何よりだロボ、なっはっはっは」

ロボロボ団員2「とはいえ、勢いに任せて誘拐してしまったのは気が引けてしまうロボ」

サケカース「気に病むことはない、レアメダルさえ手に入れ解放すれば済むことロボ」

ロボロボ団員2「そ、そうロボね」

ロボロボ団員1「でも、取引場所は基地内にして良かったんですかロボ?」

サケカース「それも気にするな、どうせこの大会が終わればここも引き払うロボ」

ロボロボ団員1「居心地良かったのにもったいないロボ」

サケカース「次の場所は温泉付きだが?」

ロボロボ団員1「こんな場所さっさと引き払っていいロボ」
189 : ◆mtaXpqoujY2009/01/15(木) 01:56:55.44 ID:VtgIdVs0
かがみ「また階段なの?!」

カシム「そのようだ」

かがみ「はぁ〜、上がったり下がったりいつになったら着くのよ!」

カシム「分からんが、進む他ない」

かがみ「はぁ・・・」

ブー

かがみ「な、なに?!」

カシム「かがみ避けろ!」

かがみ「え?」

バシュン、チュン

ババババババ、ドン

かがみ「やったの?」

カシム「ああ、どうやら警備システムが反応したらし」

かがみ「ってことは・・・」

カシム「急ぐぞ!」

かがみ「やっぱりか、うん」
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/01/21(水) 22:13:36.39 ID:HAkgLR20
ロボロボ団員3「サケカース様大変ロボ!」

サケカース「どうしたロボ?」

ロボロボ団員3「誰かがこの基地に進入したロボ!」

サケカース「また誤作動したんじゃあるまいロボな?」

ロボロボ団員3「その可能性はありませんロボ、我々ならとっくに捕まってる時間ロボ」

サケカース「ふむ、なら侵入者で間違いないロボ」

ロボロボ団員1「(なんだか虚しい会話ロボ)」

サケカース「で、侵入者はどこに居るロボ?」

ロボロボ団員3「それが一人は彷徨ってる模様ロボが・・・」

サケカース「ん?侵入者は一人じゃないロボか?」

ロボロボ団員3「はいロボ、全く別の入り口からそれぞれ入ったみたいロボ」

サケカース「ふむ、でもう一方はどうなんだロボ?」

ロボロボ団員3「それが・・・真っ直ぐこちらに向かってますロボ!」

サケカース「・・・おい」

ロボロボ団員3「何ですかロボ?」

サケカース「それをさっさと言え!!」

ゴチン

ロボロボ団員3「痛いロボ〜暴力反対ロボよ」

サケカース「お前らありったけのメダロットで応戦するロボ、なんとしてもここを死守するロボ!」

ロボロボ団員1・2「了解ロボ!」

サケカース「俺はちょっと奥の部屋に行ってくるロボ」
191 : ◆mtaXpqoujY2009/01/21(水) 22:23:43.69 ID:HAkgLR20
カカカカ

カシム「ちっ弾切れか」

ボシュン、ドン

カシム「ぐわ!」

かがみ「カシム右よ!」

ボシュン、ドン

カシム「これでこの区画の警備ロボは全部らしい」

ガタン

かがみ「カシム大丈夫?!」

カシム「ああ素体に問題は無いがそろそろ換装を頼む」

かがみ「う、うん」

ピッ

メダロッチ「・・・カンソウガカンリョウシマシタ」

カシム「やはりこちらの方がしっくりくる」

かがみ「本当に無理してない?」

カシム「無論だ」

かがみ「そう、それならいいんだけど」

カシム「時間がない、いくぞ」

かがみ「ええ!」
192 : ◆mtaXpqoujY2009/01/23(金) 21:49:24.84 ID:L9TH/bk0
カシム「この先に生体反応がある」

かがみ「じゃあここにつかさが?」

カシム「可能性はある」

かがみ「でもこの扉どうやって開ければいいのかしら?」

カシム「どうやらIDカードの類がないと開かないらしい」

かがみ「そんな、じゃあつかさは助けられないの?!」

カシム「慌てるな、入るのに何も正攻法で行く必要はない」

かがみ「え?」

カシム「かがみあの物陰に隠れていてくれ、危険だからな」

かがみ「う、うん」

カシム「・・・よし、プロミネンス発射シークエンスに入る」

カシム「・・・50、60、70、80、90・・・プロミネンス発射!」

ビューン、ドゴン

パラパラパラ

カシム「よし中に入るぞかがみ」

かがみ「ありがとうカシム」

カシム「礼には及ばん」
193 : ◆mtaXpqoujY2009/01/23(金) 22:01:08.09 ID:L9TH/bk0
ロボロボ団員1「そろそろ来るロボ」

ロボロボ団員2「お前達うまくやるロボよ」

メダロット「了解ロボ」

ロボロボ団員3「それにしてもサケカース様遅いロボなぁ」

謎の声「フッハッハッハ」

ロボロボ団員2「な、何だロボ?!」

謎の声「彩りましょう食卓を、みんなで防ごうつまみ食い」

ロボロボ団員1「こ、この名乗り口上は?!」

謎の声「常温保存で愛を包み込む、カレーなるメダロッター!」

ロボロボ団員3「あいつしか居ないロボ!」

レトルト「快盗レトルトただいま参上!」

ロボロボ団員2「怪盗がここに何のようロボ?」

レトルト「無論、浚われのか弱き乙女を奪いに来たのだよ」

ロボロボ団員1「いちいちキザだロボ、お前らやってしまえロボ」

メダロット「ロボー!」

レトルト「話し合う予知はなさそうだ、エイシイスト後は頼むぞ」

エイシイスト「はい、マスター」

バババババババ、サッ

ザシュン

ボカン

キン、ザシュ
194 : ◆mtaXpqoujY2009/01/23(金) 22:18:10.04 ID:L9TH/bk0
ロボロボ団員1・2「ま、参ったロボ」

ロボロボ団員3「圧倒的ロ・・・ボ・・・」

レトルト「これで全員・・・何故平団員しか居ない?」

エイシイスト「さあな、それより」

レトルト「そうだな」

ガチャ

レトルト「柊つかささん居ますか?」

ガサゴソ

エイシイスト「あそこだ!」

レトルト「今出してあげるからね」

バサバサ、ザッ

つかさ「もがもが!」

ベリッ

つかさ「命だけはお助け〜」

レトルト「わ、私は怪しいものではない!」

つかさ「どうみても100%怪しい」

レトルト「・・・・・・」

エイシイスト「だってよマスター」

レトルト「う、うるさい!」

つかさ「あの、助けに来てくれた人でいいんですよね?」

レトルト「もちろんですお嬢さん」

つかさ「そううですか・・・グスン、ふぇ〜ん」

レトルト「どうかされましたか?!」

つかさ「ぐす、安心したら急に・・・怖くなっちゃって・・・」

レトルト「もう大丈夫ですよ、ですから早くここから出ましょう」

つかさ「・・・はい、グスン」
195 : ◆mtaXpqoujY2009/01/23(金) 22:31:44.03 ID:L9TH/bk0
かがみ「つかさーどこなのー居るなら返事してー!」

カシム「生体反応はこの先から出ている」

かがみ「また扉?」

カシム「安心しろ手動だ」

ガチャ

かがみ「つかさー居るなら返事して!」

謎の声「うるさいでしゅね」

かがみ「つかさ?」

サラミ「誰でしゅかそれは?僕はサラミ様でしゅよ」

かがみ「サラミ?」

カシム「学校に乗り込んできたロボロボ団の幹部だ」

サラミ「そうでしゅだから口の聞き方に・・・お、お前ら誰でしゅか?!」

カシム「かがみここは逃げた方がよさそうだ」

かがみ「ええ」

サラミ「そんな事はさせないでしゅ」

ガラガラガラ、ガシャン!

かがみ「入り口が!?」

サラミ「ここを見られたからにはただでは帰さないでしゅ」

カシム「子供一人に何ができる、力ずくでもここを出させてもらう!」

タッタッタッ

ウガー

カシム「なに?!」

ビュン、ドン

カシム「ぐっ!」

かがみ「カシム!?」
196 : ◆mtaXpqoujY2009/01/23(金) 22:57:23.97 ID:L9TH/bk0
サラミ「なかなかの出来でしゅ」

かがみ「カシム大丈夫?」

カシム「ああ大した損害ではない、それより」

サラミ「なかなか良い動きだったけど、このビーストマスターに勝てるでしゅかね?」

かがみ「ビーストマスター?」

カシム「奴のメダロットの名だろう」

サラミ「その通りでしゅ、その名に恥じぬほど強いでしゅよ」

カシム「残念だが奴の言ってる事は正しい、一瞬でも回避行動が遅れていれば立っていられんダメージだったろう」

かがみ「そんな・・・」

サラミ「さあどうしましゅか?さっさと降参した方が身のためでしゅよ」

かがみ「・・・・・・」

サラミ「もっとも降参してもただでは帰さんでしゅがね!」

カシム「かがみ俺は降参を推奨したい、こいつと戦えばかがみにも被害が及ぶ可能性が高い」

かがみ「・・・・・・す」

サラミ「さあどうするでしゅか?」

かがみ「あ・・・・・・す!」

サラミ「なんでしゅか、よく聞こえんでしゅよ?」

かがみ「貴方を倒す!!」

サラミ「わっ、び、びっくりしたでしゅ」

かがみ「そして、つかさを助ける!」

サラミ「なんだかよく分からんでしゅが、その挑戦を後悔させてやるでしゅ」

かがみ「カシム悪いけど今の提案却下するわ」

カシム「・・・了解した」

かがみ「ごめん」
197 : ◆mtaXpqoujY2009/01/23(金) 23:07:25.88 ID:L9TH/bk0
迷子センター

ビネガー「お姉ちゃん!」

つかさ「ビネガーちゃん!」

つかさ・ビネガー「ふぇ〜ん」

こなた「なんだ、つかさ戻ってるじゃん」

つかさ「ぐす、こなちゃ〜ん」

こなた「ちょ、私に百合属性はないよ?!」

つかさ「ごめん、つい嬉しくなっちゃって」

こなた「(まああんなことがあった後じゃ仕方ないか)」

つかさ「あれ、そういえばお姉ちゃんは?」

こなた「え、まだ帰ってないの?」

ビネガー「うん、ここには一度も来てないよ」

こなた「まだ探してるのかな、ちょっと会場見てくる」

つかさ「私も手伝うよ」

ビネガー「私も」
198 : ◆mtaXpqoujY2009/02/10(火) 23:24:04.49 ID:mGJSrlw0
かがみ「カシム、距離を開けつつリボルバーを発射!」

カシム「了解した」

ボシュン、チュン

サラミ「そんな豆鉄砲大したダメージじゃないでしゅ、ビーストマスターの力を見せ付けてやるでしゅ!」

ウガー

かがみ「攻撃翌来るわよ!」

カシム「ああ」

ビューン、サッ

カシム「ちっ、なんて威力だ」

かがみ「予備動作が大きいわ、棒立ちしなければ大した脅威じゃない」

カシム「これで予備動作が大きいか」

かがみ「何か不満でも?」

カシム「特に無い、むしろ感嘆に値する」

かがみ「ありがとう、斜め右に5歩移動後右に緊急回避!」

バシューン、サッ

サラミ「まだまだ調整不足のようでしゅね、今後の研究課題として提出せねば」
199 : ◆mtaXpqoujY2009/02/10(火) 23:38:51.27 ID:mGJSrlw0
ババババババ、チュン

バシュン、チュン

かがみ「左に避けて!」

ビューン、サッ

サラミ「何をやっているんでしゅかビーストマスター?!高が玩具一体にこの有様じゃ名前が泣くでしゅよ!」

かがみ「残弾は後いくつ?」

カシム「左に68発、右に19発だ」

かがみ「そう・・・厳しいわね」

カシム「ああ、だが勝機はある」

かがみ「何か気づいたの?」

カシム「かがみも気づいてるとは思うが」

かがみ「カシム、8歩後退して!」

ビューン、サッ

カシム「脚部が他のメダロットと異なるだろう?」

かがみ「ええ、ずっと気になってたわ」

カシム「あれは恐らく電力供給や冷却水を汲み取る管が直結されている、いわばやつのへその緒だ」

かがみ「なるほど、だから馬鹿馬鹿しい威力の攻撃が休み無くできると」

カシム「そうだ、そして」

かがみ「そこが最大の弱点って訳ね」

カシム「ああ」

かがみ「そうと分かったら火力を脚部に集中させるわよ!」

カシム「了解した」
200 : ◆mtaXpqoujY2009/02/10(火) 23:45:44.53 ID:mGJSrlw0
サラミ「何故当たらんでしゅ!」

ビューン、サッ

ババババババ、ブチブチブチ

バシュン、ブチ

サラミ「ん?この音は何でしゅ?」

バババババババ、ブチブチブチ

ウガー

サラミ「どうしたでしゅビーストマスター?!」

バシュン、ブチ

サラミ「まさか・・・あ!」

カシム「これで終わりだ」

バシュン、ブチン

ウガーーーー!!!

ドサ

サラミ「ビーストマスタ!?」

かがみ「これであの攻撃は出来ないはずよ、存分に狙い打ちなさい!」

カシム「了解した」

ババババババ、チュンチュンドン

バシュン、ドン
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/03/22(日) 13:10:18.75 ID:EPHfYwSO
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