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★
カイトがネトゲデビューするようです
1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:04:55.70 ID:r5cMRT60
初めまして、僕カイト!14才にして頭脳は大人見た目少しショタだけど
学校ではリア充でイイ奴でとおってるんだ☆学校での成績は中の上で女の子にも(少し)モテモテwwwwwwww
そんなリア充の僕が今日ネトゲ廃人の友達に誘われてネトゲデビュー☆
本当はネトゲなんてオタク向けのゲームなんてやりたくないけど、ヤスヒコの奴友達いなから可哀想でさwwwwww
ほら、僕って空気読めてムチャクチャ、イイ奴だからさwwwwww
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:11:43.75 ID:r5cMRT60
それじゃぁやるかな ポチッ
カイト「お、はじまtt・・・・うおぉぉっぇえぇぇぇぇぇえぇぇ!!!!!!
酔う!このデカイオサレメガネのせいで視点がぁぁぁぁぁぁ!!う、うぇぇぇ(吐)」
オルカ「お!来たな!!」
カイト「え!ヤスヒコ・・・・?」
オルカ「ちょwwwwwwおまwwwwwwいきなり名前で呼ぶなwwwwwwwwww」
カイト「ああ・・・ゴメンだってどう見てもヤス・・・・・・うぉぉぉぉぇぇぇええぇえぇえ!!!!!」
オルカ「ちょwwwwおまwwwwww大丈夫かwwwwwwwwww」
カイト「う、うん・・・・ハハッ、いきなり.hackからドット吐くになるとことだったね☆(吐)」
オルカ「お前本当に大丈夫か・・・・・・・・・・・」
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:17:40.81 ID:r5cMRT60
オルカ「まぁいい、それじゃぁ始めようぜ!」
カイト「おお!(吐)」
オルカ「よし、じゃぁまずカオスゲートのry」
カイト「おいおい、いきなりリア充の僕にチュートリアルしようなんて、偉くなったもんなだな廃人
さんよぉwwwwwwww」
オルカ「・・・・とかいって。しかっり聞いてたじゃ」
カイト「そんじゃぁ、行くぞぉ!!」
オルカ「結構ノリノリだな・・・・アイツ」
Δ萌える 犬の 乙女戦士
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:22:06.41 ID:r5cMRT60
オルカ「そんなワードあったか?まぁ、初心者エリアだったから良かったけど」
カイト「初心者エリア?なにが良かったのさ?」
オルカ「いや、だってお前初心者だから・・・」
カイト「は?僕が初心者?だからこのエリアにしたっていうの?」
オルカ「そうだけど・・・」
カイト「ふざけないでよね!君が弱いからこのエリアにしたんだろ!!身分考えてよね!!!」
オルカ「オレのほうが経験者なんだが・・・」
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:24:59.84 ID:r5cMRT60
オルカ「えっとじゃぁ、モンスターの」
カイト「待ってよ!君にコレ以上教えてもらうなんてリア充(勝組)の僕のプライドがゆるさない
いくぞ!トゥリャァ!!!!!」
オルカ「あ。おい!」
オルカ「死んでる・・・・・・・・・・」
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:31:38.04 ID:r5cMRT60
それから僕はオルカからしつこいチュートリアルを受けてなんだかんだでダンジョンに入った
オルカ「いいか、コレ以上勝手に行動するなよ」
カイト「わぁってるよ、自分が少しレベル高いからって偉そうに・・・・」
オルカ「・・・・・・」
こうして二人で仲良くダンジョンの奥に進んでいった
テクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテク
オルカとカイト「!?」
オルカ「おい、見たか今の」
カイト「か、可愛い//]
オルカ「だな、よし行くぞ!!」
カイト「(しかし今更だけどコイツ・・・・・オルカ(笑)wwwwwwww)」
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:41:09.90 ID:r5cMRT60
テクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテクテク
ブゥイン ジュザ!!
オルカとカイト「!?」
オルカ「なんだ・・・エリアがいきなり変わった・・・・?」
カイト「え?こういう仕様じゃないの?」
オルカ「全然ちげぇよバカwwwwww」
カイト「(コイツ今僕のことバカっていった・・・・学校であったら覚えとけよ・・・・)」
オルカ「あ!さっきの娘!!」
オルカ「お嬢サン今度お茶でも一緒に・・・・」
娘「これを・・・・・」
オルカ「これは?(やっべぇwwwwww超極厚のラブレターwwwwwwwwww)」
カイロ「(あのバカ絶対なんか勘違いしてるな・・・・でもあの本なんだ?)」
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:48:39.11 ID:r5cMRT60
ブゥン
オルカ「あ!さっきこの娘をストーキングしてたモンスター!!」
その時オルカの中で全部繋がった
娘「お願い!アイツを倒して私と結婚して!!」
オルカ「こういうことか・・・・・」
カイト「何も繋がってねぇじゃないか」
オルカ「うぉぉぉ!!「The World」の英雄、蒼海のオルカ!愛のために行きマーース!!!」
カイト「ちょwwww蒼海(笑)とかwwwwwwどこまで中ニ病だよwwwwwwwwwwww」
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:52:54.52 ID:r5cMRT60
MissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMiss
MissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMiss
MissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMiss
MissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMissMiss
オルカ「え?」
カイト「全然当ってねぇwwwwwwwwww」
ボカッ!
オルカ「ぐはっ!」
カイト「ん?なんかアイツの周りでなんか弾けたけど・・・・仕様か?」
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 15:56:48.23 ID:r5cMRT60
ブン サッ
オルカ「あれ?なんかオレ浮んでね?コレやばくね??」
カイト「おお!スゴイな、さすが英雄(笑)」
ブゥゥゥン ジュワァァァン
オルカ「ぐわぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
カイト「!!!?」
オルカ「あれ?こんなはずじゃ・・・オレは蒼海のオルカ「The World」の英雄・・・・・」
パァン!!!!!!!!
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 16:01:23.27 ID:r5cMRT60
カイト「ヤスヒコォォォォォォォ!!!!!(ざまぁwwwwwwwwww)」
カイト「(僕をバカにするから、こういうことになるんだよ!!)」
ブゥン サッ
カイト「あえww?なんかコッチ向けてない?なんかヤバくない??」
ブゥゥゥン ズズズ ジュワァァァン
カイト「うわぁ!死んだ!一日で2回死んだ!」
ドン!!!!!!!!!
カイト「ん?杖?あ・・・もうダメだ意識が・・・・」
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 16:05:15.65 ID:r5cMRT60
次の日ヤスヒコは病院で意識不明になっていた・・・・・
カイト「う・・・うぅ・・・・・ック!クククク!!アーーハッハハハハハハ!!!!!
いいぞ!これで僕をバカにする大バカ者はいなくなった!さらにヤスヒコから借りた 金も返さなくて済むwwwwwwwwラッキーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwww」
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 19:16:08.92 ID:sApKCq20
カイト「でもアイツがいなくなってゲームをする理由がなくなったぞ・・・・」
カイト「まぁ、アイツが目覚めて僕がアイツより強くなってたら・・・
オルカ(な!カイトそんなにつよくなってたのか!!)
カイト(まぁね、せいぜい僕の足を引っ張らないでくれよwwwwww)
オルカ(っく!だがさすがカイトだぜ!俺なんかがネトゲでも敵う相手じゃない)
なんてことに・・・・そしてあわよくば
ネトゲで彼女なんかできちゃったりしてwwwwwwwwwwww」
カイト「よし、そうと決まればログインだ!(でもなんでヤスヒコの奴意識不明になったん だ?まぁ、アイツはもともと廃人だったからついに2次元の世界
に逃げ込んだか・・・・)」
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 19:42:54.42 ID:sApKCq20
カイト「着いた・・・ん?( ゚ Д゚)」
( ゚д゚)
ノヽノ |
< <
(゚д゚ )
ノヽノ |
< <
カイト「(なにやってんだあの娘・・・?)」
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 19:44:14.60 ID:sApKCq20
( ゚д゚)
ノヽノ |
< <
(゚д゚ )
ノヽノ |
< <
( ゚д゚ )
ノヽノ |
< <
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 19:45:58.80 ID:sApKCq20
カイト「(うわ!こっち見んな!)」
⊂( ゚д゚ )
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
カイト「こっち来んな!!」
17 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 19:51:57.28 ID:sApKCq20
娘「なに?」
カイト「ほぇ?」
娘「なんか文句でもあるわけ?」
カイト「ふぁ?」
娘「はっはぁ〜ん、さてはアンタ初心者ね 初心者だから忠告してあげるけど
そうやって人をジロジロ見んのってマナー違反だからわかってる?」
カイト「・・・・・・(なんだコイツ、mjkt?どう考えてもつっかかって来る方がマナー違反だろ、常識的に考えて・・・・・)」
(゚д゚ ) じゃぁ、アタシ忙しいから
ノヽノ |
< <
カイト「・・・・・・・・・」
( ゚д゚) だからぁ!なんなのよー!!
ノヽノ |
< <
カイト「(お前がなんだよ!!!)」
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 19:54:23.68 ID:sApKCq20
カイト「ふぅ、しかし変な者にからまれたな しかもガングロとかwwwwwwww
まぁ、でもたぶん僕のことが好きだからからんで来たんだな、わかるわかる僕って魅力的だからwwwwwwwwww」
カイト「アイテムでも買いにいくか」
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 20:02:36.89 ID:sApKCq20
カイト「よし、それじゃぁカオスゲートに・・・・・なんかいるし」
娘「ちょっとアンタ」
カイト「え?」
娘「そうアンタ、ちょっと面白そうなエリアあるんだけど一緒にいかない?」
カイト「(これは・・・・・フラグキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! )」
カイト「(ああ・・・でも僕ああいうタイプ嫌いなんだよな、あからさまなツンデレとか、しかもガングロ、まぁ、好みじゃないけど僕イイ奴だから行ってやってもいいか・・・・)」
カイト「行きたい」
娘「そうこなくっちゃ!じゃぁ、いきましょ!!」
メールアドレスget
カイト「(えーと名前は・・・・ップwwwwww[黒薔薇(ブラックローズ)]とかwwwwwwww終わってる、この娘終わってるwwwwwwwwwwww)」
カイト「(しかもレベル2かよwwwwwwお前も初心者じゃねぇかよwwwwwwまぁ、僕はイイ奴で紳士だから言わないけどさwwwwwwww」
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 20:08:47.97 ID:sApKCq20
エリア転送
カイト「(ここは・・・・教会・・・・?ああ、ここで二人の結婚式をって・・・・スマン僕はどうしてもガングロ+ツンデレなんて無理だ!僕って罪な男!!」
黒薔薇「ここが・・・・・」
カイト「?」
黒薔薇「なんでもない!さぁ、男の子ならちゃんとエスコートする!!」
カイト「(はぁ・・・・・・)」
ギィ
カツ・・・・・・カツ・・・・・・・・・・
黒薔薇&カイト「!?」
黒薔薇「うわ!なに!!・・・・・・なんなのよコイツうわぁ!!!」
カイト「(おぃ・・・・・・しょうがない)」
カイト「はやぶさ斬り!!!」
黒薔薇「な、なんだたいしたことないじゃない、コレなら私が手をだすまでもないわ!!」
カイト「はぁ・・・・・・(だめだコイツ・・・・早くなんとかしないと・・・・・・・)」
21 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 22:57:34.89 ID:sApKCq20
カイト「(ん?あの像は・・・・・・縛りプレイwwwwwwww)」
カイト「(なんか書いてあるな)スケィス、イニス、メイガス・・・・あとは削り取られてよめないな(苦笑)」
黒薔薇「ねぇ・・・・・・」
カイト「ん?(あ、少し可愛い//)」
22 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 22:58:59.66 ID:sApKCq20
黒薔薇「私が初心者だってこと・・・・とっくにわかってるよね」
カイト「うん・・まぁ・・・・」
黒薔薇「そりゃそっか、あんなに、おどおどしてたらそりゃバレるか・・・・」
カイト「(いや、そもそもパーティ組むじてんで終わりだろwwwwwwww)」
黒薔薇「あんたって、割とイイ奴かもね」
カイト「(は?超イイ奴だから、てかこりゃ完全に僕に惚れたなwwwwwwww)」
黒薔薇「実はアタシここn」
23 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 22:59:46.09 ID:sApKCq20
???「おい!今すぐここを離れろ!!」
カイト「え?(なんだ?この宝塚・・・・見た目狙いすぎだろwwwwww羽てwwwwwwwwww)」
ジュゥゥゥゥゥゥ
黒薔薇「え?なんなのよ!」
???「っち!はぁ!!」 ズシャッ!!
黒薔薇「すごい・・・・一撃で・・・・・・」
カイト「(面白くねぇ・・・・・・)」
ブゥイン
黒薔薇「え?なに?急に光出して気持ち悪ぅ」
???「ウィルスryでこいつのHPは・・・・無限だ!」
カイト「よし!ナイスガッツ!」
黒薔薇「無限てそんなのありぃ!」
24 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:02:07.15 ID:sApKCq20
???「お前達もここをすぐにここを離れろ!おい!聞いてるのか!!!」
黒薔薇「コイツが彼を・・・・・・こんの野郎!!!!!!!!!!!」
???「え?いやだから、離れてって・・・・・・」
黒薔薇「はぁ!」
カイト「ああ、全然ダメだなこりゃご愁傷様」
25 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:02:47.88 ID:sApKCq20
黒薔薇「キャァ!!!」
カイト「!!!」
カイト「その時僕の中でなにかが弾けた・・・・・」
中学校
クラスメイトA「○○掃除変わっといてくれよ、俺部活あるから」
カイト「うん、いいよ」
クラスメイトA「悪いなwwwwお前って本当イイ奴だよなwwwwww」
カイト「え、やだヤメテヨwwwwww//」
26 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:04:39.41 ID:sApKCq20
クラスメイトB「○○クン、お花に水やっといてくれる」
カイト「うん、いいよ」
クラスメイトB「ありがとう!○○クンって本当に頼りになる!!」
カイト「いやぁ、フ、フヒヒヒwwwwwwww」
27 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:05:24.00 ID:sApKCq20
カイト「(ふふwwwwww僕って本当に皆から好かれてるなwwwwwwww)」
放課後
クラスメイトAクラスメイトBクラスメイトC「ばいばい」
カイト「ばいばい」
カイト「(おっと、教室に今週のファミ通わすれてきちゃった、もどろ)」
カイト「(あ、皆まだ教室にいる)おー」
クラスメイトA「○○って本当使いやすいよなwwwwwwww」
カイト「(え・・・・・?)」
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:06:07.31 ID:sApKCq20
クラスメイトB「Aクンそんな言い方ひどいよ」
クラスメイトA「なんだよ、Bだってアイツのことこき使ってるだろwwwwww」
クラスメイトB「うん・・・・まぁねwwwwwwwwwwwwwwwwww」
クラスメイトC「しっかしアイツもバカだよなwwwwww利用されてるともしらないでwwwwwwww」
クラスメイトA「おいおい、そうゆうよアイツは俺達の親友だろwwwwwwww」
クラスメイトAクラスメイトBクラスメイトC「ギャハハハハハハハッハハハッハッハハhwwwwwwwwwwww」
カイト「・・・・・・・・屑どもが」
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:06:40.77 ID:sApKCq20
カイト「(そんな時だったヤスヒコからネトゲを誘われたのは・・・・)」
カイト「(僕はリア充なんかじゃなかった・・・・・だから廃人のヤスヒコをイビってストレス発散しようとしたんだ)」
カイト「(でも、もうそのヤスヒコも今はもういない・・・・・イヤだ!コレ以上ストレス発散マシーンを失うのは!!)」
娘の声「力がほしいか・・・・・」
カイト「え?だれ?」
娘の声「ガッツ石松ではありません・・・・・」
カイト「迷言あざーーーーっすwwwwwwww」
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:07:46.66 ID:sApKCq20
デュワデュデュデュデュワワワアーン
カイト「え?なに?あ!だめ!!うぁぁぁぁぁぁぁ!!!!らめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!イクッ・・・・・」
31 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:08:51.47 ID:sApKCq20
ズズズズズズ!パリーン!!
黒薔薇「え?なに?」
???「これは!今だ!!クレアァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
ザシュ
データドレインを会得しました
カイト「・・・・・・・自分の技にイカされた(*ノ∀ノ)イヤン 」
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:10:02.43 ID:sApKCq20
黒薔薇「勝ったの?」
???「この力、そうかお前もあのU−MAと同類と言うわけか!」
カイト「え?(なにいってんだコイツ?)」
???「ごたくはいい!!剣を抜け!!!」
カイト「なんでいきなりそうなんだよwwwwww」
???「お前がアレと同類だからだ!そんなヤツを生かしておけん!」
カイト「な、なんという妄想・・・・コイツいったいどんな思考回路してんだ」
???「そっちがイかなければこっちからイくぞ!」
カイト「いや、今さっきイったばっかだし」
33 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:12:05.21 ID:sApKCq20
カイト「糞!どうする俺!どうすんのよ!!」
1立ち向かう
2ひとまずデータドレイン
3逃げる
4黒薔薇を盾にする☚
5とりあえず踊ってみる
34 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:12:39.32 ID:sApKCq20
カイト「っち!こうなったら黒薔薇を盾にするしかない!」
黒薔薇「ちょ!ちょっと何すんのよ!!」
カイト「うるせぇ!お前はしょせん僕の肉便器なんだよ!おとなしく言うことを聞いてろ!!(僕は何をいっているんだ?)」
黒薔薇「最・低・・・・・」
???「・・・・・・・・」
カイト「おいそこの宝塚モドキ」
???「え?わ、私のことか!」
カイト「お前以外に誰がいんだよ?このお譲ちゃんが危ない目にあいたくなかったら、ここから消えな!」
???「な、なに!ソイツはお前の仲間だろ!なんで俺が・・・・」
35 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:13:31.30 ID:sApKCq20
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ ソイツはお前の仲間だろ!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:14:41.18 ID:sApKCq20
???「わかった・・・・だが覚えておけ!今はまだ気持ちを整理できないだけだ!今度妙なマネをしたらその時は」
カツ カツ
カイト「い、いやぁ危なかったね^^;でも僕の作戦でなんとか・・・・・」
クソガァ ゴメ・・・グハァ
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
37 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/24(水) 23:16:41.68 ID:sApKCq20
Δサーバー
黒薔薇「それじゃぁ、また今度ね、アンタがリア充じゃないって話も聞けて嬉しかったし」
カイト「ああ・・・・・(絶対コイツより可愛い女の子メルアド、ゲッチュしたる・・・・)」
カイト「ふぅ、今日はここまでにしとくかぁ」
38 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 01:44:09.92 ID:AuN3rpw0
次の日
Δサーバー
カイト「いや、しかし始めて二日目で女の子のメルアドをgetwwwwwwwwやっぱり僕ってなんてモテ男wwwwwwwwそしてカッコマンwwwwwwwwwwしかもフラグビンビンだったしねwwwwwwwwwwwwwwまぁ、タイプじゃなかったけど・・・・・・・・・・よし!今度はタイプの女の子のメルアドゲッチュしちゃるぞwwwwwwwwww」
カイト「というわけでエリア選択・・・・・GO!!!!」
エリア転送
カイト「ふふwwww待っててね運命の人wwwwww」
なんだかんだダンジョン到着
カイト「ムフwwwwwwww奥に行くと女の子がねってwwwwwwwwwwwwwwww」
テクテクテクテクテクテク
カイト「おかしいな・・・・全然女の子に出会わない・・・・・それどころかムサいモンスターしか・・・・そうかきっとテレてるんだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwもう恥ずかしがり屋さんめ☆」
ダンジョン最深部
カイト「ちく・・・しょう・・・・・・(´;ω;`)」
39 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 01:47:46.77 ID:AuN3rpw0
カイト「おかしい・・・なんで・・・・・ん?モン・スーター?」
カイト「でもその割には教会でいた奴とおなじでなんかテカッてるんですけど・・・・・」
カイト「いいよ!やってやんよ!!マジ俺強ぇからぁ!!!!」
カイト「ビビんじゃねぇぞマジ!!!!!!!!!」
40 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 01:50:10.62 ID:AuN3rpw0
ウィルスバグ「ぎゃわ〜!」
カイト「うるせ!バーカ!バーカ!(´;ω;`)」
カイト「えいえい!このこの!!」
ウィルスバグ「ちょい!ちょい!」
カイト「なんだよ〜やめろよ〜
ぐはぁ!!!!!!!!!」
41 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 01:54:58.72 ID:AuN3rpw0
カイト「こ、この野郎調子に乗りやがって!いいぜ!!殺してやんよ!!!」
ウィルスバグ「ぎゃわぁ・・・(なんでコイツさっきから勝手にキレてんだ・・・・?)」
カイト「おらぁ!!トゥーリオー!!」
2時間後
カイト「はぁ・・・・はぁ・・・・・・おかしい、さっきからHP削ってるのに全然倒せない・・・・」
42 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 01:59:37.14 ID:AuN3rpw0
カイト「そういや、なんかあの宝塚がコイツのHPは無限とかいってたような・・・・・・・・・・・・降参」
ウィルスバグ「ギャワァ!!」
カイト「うわ!コイツ降参っていってるのにマジKY!!!友達いねぇだろおめぇ!!!!!」
カイト「待てよ!このスーパーオサレ腕輪を使えば!!よっしゃ」
ブゥイン
カイト「よし!あ!!らめぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇ!!!!!!!!!!!!!」
43 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 02:10:57.27 ID:AuN3rpw0
カイト「はぁ、はぁ、なんとか倒したぞ!」
???「すっごぉ〜い☆今の技カッコイイ〜^^」
カイト「え?(こ、この匂いは女!!!)」
ミストラル「君すごいねぇ〜^^」
カイト「(ま、魔女っ子しかもロリ!ダメだ!!はずれ・・・・・・ん?でもなんか可愛いなwwwwしかもなんか雰囲気がなんかこう・・・・僕あからさまな魔女っ子NGのはずなのにwwwwwwwwwwwwwwww)」
ミストラル「モンスターのデータ書き換えて倒しちゃうなんて、
信じらんな〜い。なんで、そんなことできるの?」
カイト「それは・・・・(主人公特権ってやつでwwwwwwww)」
ミストラル「あ・・・・・・
もしかして、あたし地雷踏んだ?
聞いちゃいけないことだった?」
44 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 02:17:40.67 ID:AuN3rpw0
カイト「(君に踏まれたい・・・・・(;´Д`)ハァハァ) 」
ミストラル「BBSで見て面白そうだったから来てみたんだけど
それにしても・・・変なトコデータ破損って言っても・・・・・
な〜んか、変すぎぃ(´・∀・`)」
カイト「((;´Д`)ハァハァ)」
ミストラル「なんか変テコなエリアが増えてるらしいよ・・・・
あぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
カイト「(イイ匂い・・・・・)」
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 02:22:58.83 ID:AuN3rpw0
ミストラル「お鍋こげちゃった・・・・・・(´・ω・`)ショボーン」
カイト「(ぐはぁ!キタコレ!完全にキタ!!)」
ミストラル「つわけで落ちます」
カイト「(え!落ちちゃうの!!)」
ミストラル「あ、そだ今度パーティーに誘ってねまた、遊んでくださ〜い」
カイト「(え?まさか?)」
ミストラルのメンバーアドレスget
カイト「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」
カイト「勃起してもうたwwwwww(´ー`)」
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 02:55:31.79 ID:AuN3rpw0
Δサーバー
カ「いやぁwwww僕ってほんとうry」
ぴろし「おお!そこのいい眼をした人よ!」
カ「え?(!?これはwwwwwwwwww)」
ぴ「実はこの前私の友人がとあるモンスターにやられたのだ、それで私がその魔物を退治してあげようと言うことになったねな、君に見届け人になってほしいのだ」
カイト「(なにいってんだこのカッパ、俺が男と行くわけねぇだろ)」
カイト「普通に嫌なんですけど」
47 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 02:57:15.52 ID:AuN3rpw0
ぴ「おお!そうか見届けてくれるか!ありがたい、では先にいっているぞ」
カ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ログアウトっと・・・・・・」
48 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 13:35:25.85 ID:AuN3rpw0
デスクトップ
カ「ん?なんかメールが来てる」
ぴ「昨日ダンジョンにいこうと思ったが今日にした!見届け人はたのんだぞ!!」
カ「削除っと・・・・・・」
49 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 13:40:37.80 ID:AuN3rpw0
Δサーバー
カ「はぁ〜暇だしあのカッパの殺られる姿でも見にいくかぁ・・・・」
エリア転送
なんだかんだダンジョンに入る
カ「ねむ・・・・・ねよ・・・・・・・・・・」
6時間後
カ「あ〜よく寝た・・・・・もういないだろうけどいってみるか?」
ダンジョン最深部
カ「・・・・・・なんかいるし」
ぴ「とりゃぁ!この白銀のぴろしをなめるでなぁ〜い」
50 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 13:48:41.59 ID:AuN3rpw0
ぴ「とう!えい!このこの!!ふんにゃらほい!!!」
_____
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, /−、 −、 \
/_____ ヽ / | ・|・ | 、 \
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●−′ \ ヽ
| ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ |
|` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |
. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l
ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / /
/ |/\/ l ^ヽ \ / /
| | | | l━━(t)━━━━┥
カ「(もしかしてずっと闘ってたのか・・・?)しかたない恩でもきせとくか」
51 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:04:18.82 ID:AuN3rpw0
カ「リプス・・・・・・間違えて魔物にしちゃった☆」
ぴ「NO〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」
カ「はいはい、わぁったよ・・・・・」
以下略
ぴ「ん〜すがすがしい、バトルであった戦利品は君がもっていくとよい」
カ「ど、どうも(あたりまえだろうが・・・・・・)」
ぴ「がっはっはっは、遠慮はいらん、君とはまたいずれどこかで出会いそうな予感がする」
カ「(その場合僕には悪寒しかしねぇよ)」
ぴ「そのひまでさらばだ!旅路の果てまでも頭上にほしぼしの輝きがあらんことを!」
ぴろしのメンバーアドレスget
カイト「削除っと」
カイト「しかし僕あんな奴の会社で作られたのか・・・・・・・は!なにいってんだ!!」
52 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:17:51.48 ID:AuN3rpw0
Δサーバー
村人A「みたぁ〜?あの猫型のPC」
村人B「みたみた!マジパネェッシュwwwwwwwwwwww」
カ「散歩でもするか・・・・・」
53 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:20:50.69 ID:AuN3rpw0
エルク「この前エノコロ草がいっぱい生えてるエリア見つけたんだけど一緒にいかない?」
ミア「いくいく!」
カ「ん?猫・・・・とショタ? なんかこっち来た!」
エ「あ!ミア〜」
ミ「あれれ〜?おじさんイイ腕輪してるねぇ」
カ「え?」
ミ「そう君!」
54 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:24:31.75 ID:AuN3rpw0
カ「おじさんって・・・・加齢臭でもすっていうのか!!」
ミ「あははwwwwwwww冗談だよwwwwwwwwwwwwwwww」
カ「そんなことより・・・・・・見えるの?(話展開させなきゃ!)」
ミ「もちろん!君には見えないの?まぁ、そこにあるのがわかっているなら見えてるのと同じだけどねwwwwww」
カ「(なんか今にもバーローって、言いそうだな、しかし胸が出てる、やべぇwwwwwwww不覚にも勃起したwwwwwwwwwwwwwwww)」
55 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:28:52.49 ID:AuN3rpw0
エ「ミア〜腕輪なんてどこにもないよ〜?」
ミ「それじゃぁ!君とはまたどこかで会いそうな気がする」
エ「あ!ミア〜・・・・・・・・・チラッ」
カ「(げ!やべぇチ○コ見られてるwwwwショタに見られて余計に大きくwwwwwwwwwwwwww)」
エ「ん・・・・・待ってよミア〜!」
カ「っほ・・・行ったか、しかし猫と喋れるなんて僕・・・・けのもと茶々!!!」
56 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:32:47.07 ID:AuN3rpw0
デスクトップ
カ「あ、メーry」
Δサーバー
カ「ネコにいわれた通りに行けばいいんだな・・・・(しかし腕輪のことはどうでもいいがあの二人にはなぜかもう一度会いたい・・・・・・・バカな!僕はノンケのはずなのに!!)」
エリア転送
ミの声「来たねry」
カ「ねぇ、君はなんで腕輪のこと知ってるの?」
ミ「さぁ・・・なんでかな」
カ「(なんというセクシーボイスwwwwwwwwww)」
57 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:38:39.75 ID:AuN3rpw0
なんだかんだry
NPC「このエリアは破損ry」
カ「無視」
途中何度かネコタンの声がしたけどryそして最深部
カ「あ!例のバイキンマン!!」
ミの声「さぁ!腕輪の力を僕にみしてくれ!!」
カ「テンション高・・・・」
なんだかんだry
ミ「へぇ〜今のがDDか初めて見た・・・・・・」
カ「な、な、な、なんだとぅ〜ふざけろ!!」
ミ「アハハハwwww怒った?怒っちゃったwwwwwwwwwwwwww」
58 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:44:36.90 ID:AuN3rpw0
カ「お、お前・・・・(クソ!このセクシーボイスでからかわれるとwwwwwwwwww)」
ミ「ごめんなさぁ〜いwwww知りたかったのさ君の力がどれごどなのか、あんまりへなちょこだったら、ゲートハッキングのやり方を教えたって意味ないからね」
カ「ゲートハッキング?(なんだまた主人公特権か?これでまた女の子にモテモテwwwwwwwwww)」
ミ「君はウィルスコアをgetしたそれには使い方があるのさ、詳しくはまたサーバーで僕達を誘ってくれ」
ミアとエルクのメールアドレスをgetした
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 14:48:52.68 ID:AuN3rpw0
カ「男のメルアドなんてgetしても嬉しくないはずなのに・・・・なんだこの達成感」
Δサーバー
ミ「じゃ、僕たちを誘ってry」
ミアにゲートハッキングのやり方を教えてもらった
カ「リア充のはずなのに・・・・・チュートリアルばっか(´;ω;`)」
エリア転送
60 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 15:00:12.43 ID:AuN3rpw0
カ「(しっかしコイツら偉そうな割にレベル低!!!)」
なんだかんだダンジョン最深部
ボス撃破
カ「この腕輪本当は友達のなんだ(僕のだけど、こういってれば僕の好感度もUPだろwwwwwwww)」
ミ「君の事情なんて僕にはどうだっていい。だけど、腕輪を持った君がなにをするのか僕はとっても興味があるんだ」
カ「(この腕輪でネコタンをイかせたいwwwwなぁんてね☆いくら僕でもそこまでひどいことしないよwwwwwwでもいつか・・・・なんてねwwwwwwwwwwwwww)」
61 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 15:03:55.27 ID:AuN3rpw0
ミ「ま、そんなわけで僕にできることがあれば協力は惜しまないつもりさ」
カ「えwwwwwwwwじゃぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwいやなんでもない、ありがとう・・・・・・(僕は男なんだ・・・しかも相手はCG胸が出ててもネカマかもしれないし)」
ミ「お礼はいらないよ僕は自分がしたいことをするだけ」
エ「ねぇ、ミア・・・・」
カ「(消えた・・・ひでぇ)」
エ「・・・・・・・」
カ「やばwwww今の超カワいかったwwwwww不覚にもまた勃起をwwwwwwwwwwwwwwww」
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 16:25:24.83 ID:AuN3rpw0
Δサーバー
カ「はぁ、すげぇな僕次々とメルアドgetやっぱり僕って生粋のリア充wwwwwwwwwwwwwwん?」
バ「また会ったな、おまえ、オルカのことを知ってるいるそうだな」
カ「いや、しってるなにも、僕はアイツに誘われてこのゲームを始めたんだ」
バ「ならば、訊きたい、あの異変以来、連絡が途絶えているのだ。彼は今なにをしているのだ」
カ「信じるなら話す(なんだコイツ僕と友達になりたいのか?いやぁwwwwまいったなぁwwwwwwww僕って本当モテモテwwwwwwwwwwwwww)」
バ「内容次第だ」
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 16:28:39.48 ID:AuN3rpw0
僕は宝塚にいきさつを話した
バ「なるほどその話どこまで真実かは知らんが お前のその腕輪の力オルカを意識不明
にしたものと同じものということ、覚えておけ!」
カ「そんなこと・・・・・もちろん、わかってるさ」
バ「いいや!わかってないね!お前オルカの好物をしっているのか!?」
カ「え?」
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 16:34:33.45 ID:AuN3rpw0
バ「オルカの嫌いな食べ物をしっているか?オルカがいつもココでどれほどのプレイ時間
かしっているのか?オルカの朝起きた時、いっつもフィギュアにキスをするこをお前はしっているのか?
オルカのry」
カ「(コ、コイツやばい!!)」
バ「そんなことも知らないような奴にオルカを渡せるか!!」
カ「いりません!あなたに差し上げます!!」
バ「っふ、あくまで彼氏面か・・・だが覚えておけオルカを助け出して
オルカを手にするのはこの俺だ・・・・・・・・・」
カ「やっぱり廃人にはなりたくないな、いやアレは関係ないか」
ヘルバ「落ち込んでるヒマなんか、なくってよ」
カ「!?」
65 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 16:38:37.60 ID:AuN3rpw0
カ「あなたは?(胸デケェ・・・だがオバンかNGだな胸ここまでさらけだすのも論外)」
ヘ「敵か、味方か・・・・・(笑)。おせっかいな警告者」
カ「メールくれた人ヘルバ?」
ヘ「それより、リョースには気をつけなさい」
カ「リョース?なにそれ?うまいの??」
ヘ「リョースはry」
66 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 16:44:34.84 ID:AuN3rpw0
ヘ「それよりコレ必要でしょ?」
カ「コレは!クビアコア!!」
ヘ「え!?ちがうちがう!!な、なにそれ意味わかんな〜い」
カ「あ、ゴメンなさい」
ヘ「・・・・・なんでコレを知っているって顔してるわね、言ったでしょ‘‘お前はつねに誰かに見られてる””」
カ「(つねに?イヤだなそりゃ)なんで協力してくれるの?」
ヘ「協力wwwwry またねぼうや」
カ「ぼ、ぼうやだと!・・・・皮がむけてないことがバレた・・・だと・・・・・?」
67 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 16:53:30.41 ID:AuN3rpw0
カ「BBSでも見るか・・・・フムフム、スパイラルエッジね、いってみるか」
エリア転送、なんだかんry
カ「さて、誰か!(こ、これは!!)」
なつめ「スパイラルエッジが欲しくてダンジョンにもぐってみたんですけど・・・・怖くなってでてきちゃいました・・・・」
な「ダメダメ! なつめ、変わらなきゃ・・・そのためにこのゲーム始めたんじゃないのよぉ、バカバカなつめのバカ」
カ「(な、なんという独り言・・・しかしこれはイイミニスカそして性格もすこしウブそうなとこがイイじゃないか!胸もわりと大きい!!顔も糸目だけど好みだ、完璧だ!よっしゃいっちょこの娘のために取ってきてやるかぁ!!!!そしてフラグを!!!!!)」
68 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 16:58:24.13 ID:AuN3rpw0
なんだry
カ「宝箱発見!!」
スパイラルエッジget
な「え〜っ、スパイラルエッジ、手に入れたんですかぁ〜っいいなぁ・・・」
カ「あげるよ」
な「え?いいんですか?で・・・・・お返しできるようなもの持ってないし・・・・・・・」
カ「(それなら君をwwwwなんつってwwwwww)」
な「そうだ!身体で払います!!」
カ「え・・・・!?(あくぇdrftgyふじこp)」
69 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 17:01:39.87 ID:AuN3rpw0
な「あの・・・いや・・・その・・・そういう意味じゃなくって・・・・・なにかお手伝いすることがあったら手伝います」
カ「あ、ああ・・・(なんだ・・・・でもメルアドゲッチュ!しかし、そういう意味じゃないって、どういう意味だったんだろ・・・・・・デヒヒヒwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)」
70 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 17:04:27.40 ID:AuN3rpw0
カ「さて、今日はこのへんで」 ポチッ
僕は現実にもどった、そしてベッドにいき今日のこと(主になつめたんのことを)思い出しながらwwwwwwwwいや、なんでもないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
71 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 22:31:31.52 ID:AuN3rpw0
カ「へぇ〜Θサーバーってのに行けるのか」
Θサーバー
カ「ま、たいしたことはないな、 ん?あれは・・・・・なんだ???????」
カ「プチ・・・グソってどんなネーミングセンス、でも割とカワイイじゃないか餌をやれば進化するのか、・・・・やってみるか」
プチグソ「ブヒ〜餌頂戴〜」
カ「よしよし待ってろ(しかし何やったらいいんだいいか適当で)」
カ「ほらよ、エノコロ草」
72 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 22:34:14.56 ID:AuN3rpw0
プ「ぶひ〜もっといっぱいほしいブヒ〜」
カ「お!そうかそうか、よしよし」
どんどん餌をあげて、ふたまわりぐらい大きくなった我が子
プ「ブヒ〜〜〜」
カ「あんま可愛くないな、まぁもうすぐで最終形態だろ・・・」
プ「ぶ、ブヒ〜!!!!!!????」
カ「お!きたか!!」
73 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 22:39:29.16 ID:AuN3rpw0
プ「ブ・・・・・・
/ニYニヽ
(ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /)
(((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) でっていうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
/∠_| ,-)___(-,|_ゝ \
( ___、 |-┬-| ,__ )
| `ー'´ /´
| /
カ「え・・・・・?」
74 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 22:46:12.56 ID:AuN3rpw0
/ニYニヽ
(ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /)
(((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) 育ててくれてありがとうっていうwwwwwwwwwwwwwwww
/∠_| ,-)___(-,|_ゝ \
( ___、 |-┬-| ,__ ) これから一緒に冒険するっていうwwwwwwwwwwwwwwww
| `ー'´ /´
| / よろしくっていうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
カ「こ、これが我が子・・・・・・」
/ニYニヽ
(ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /)
(((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) そうだっていうwwwwwwwwwwwwww
/∠_| ,-)___(-,|_ゝ \
( ___、 |-┬-| ,__ ) とりあえずメシ買いに行くから金くれっていうwwwwwwwwwwwwwwwwww
| `ー'´ /´
| /
カ「・・・・・・・絶対よばん」
/ノYヽヽ
/(0)(0):::ヽ
./ ⌒`´⌒ ::\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| )ノ(、_, )ヽ, (::::| < ・・・・・・・・・
|.l ,;‐=‐ヽ l :::| \___________
\ `ニニ´ ::::/
/`ー---―´\
75 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 22:53:06.35 ID:AuN3rpw0
カ「戻るか・・・・・」
Δサーバー
エ「ミア、どうしたの最近おかしいよ、アイツのことばっかり」
ミ「うるさいな、僕がどうしようがエルクには関係ないだろ」
カ「(うわ・・・なんか険悪・・・・)」
エ「ミア・・・僕はミアのこと好きだよ」
カ「!?(ウホッwwwwwwコレはwwwwwwww)」
76 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 22:57:02.81 ID:AuN3rpw0
ミ「好き?好きってなに?」
カ「(フラグを回避しようとしてるのか?)」
ミ「あれ?なんだろ?変なかんじがする」
カイト「(あ・・・消えた、しかしこれはwwwwwwww)」
77 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 23:02:00.14 ID:AuN3rpw0
エ「!?」
カ「やべ!目があった!!!」
エ「・・・ねぇ君ちょっといい?」
カ「え?(ちょwwwwこれはマジでやばいwwwwwwww)」
エ「お気に入りのエリアが変になっちゃってウィルスバグのせいかもしれないんだ
だとしたら君にしか頼めいない。一緒に行ってくれる?」
カ「・・・・いいよ」
エ「ありがとう!」
カ「(覚悟を決めるか、それにショタならまだ・・・・・い、いや僕は貞操を守るぞ!!でもエルクたんが女の子だったら・・・・)」
78 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 23:08:12.77 ID:AuN3rpw0
カ「別にヘンじゃないけど?(これはもう・・完全に・・・ック!)」
エ「ゴメン・・・ホントは・・・あの・・・お願いがあるんだ・・・・・」
カ「(っく!やっぱりそうきたか!!)」
エ「今まで集めたアイテム全部あげるからさ、だから・・・その・・・・・」
カ「(身体をくれ・・か・・・・・)」
エ「その腕輪とトレードしてくれよ!」
カ「や、やっぱりイヤだぁ!!!!」
エ「え・・・・」
カ「え・・・・・?」
79 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 23:11:39.96 ID:AuN3rpw0
エ「そうだよね、イヤだよねだけど・・・」
カ「いや、あの・・・(っほ・・なんだそんなことかでもなんか少しガッカリしてるような気も・・・・・)」
エ「そうすれば、腕輪所持者になれば、ミアと、また、前みたいに遊べるんだ」
カ「・・・・(コイツ本当に危ない・・・よし、ここはひとつ)」
カ「バカヤロウ!!!!」
エ「!!?」
80 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 23:17:04.53 ID:AuN3rpw0
カ「そんなことでミアが喜ぶとでも思ってるのか!もう一度よく考えろ!!腕輪があったらもう一度ミアと遊べる?バカじゃねぇのかおめぇ??」
カ「そんなモン本当に友達だと思ってんの?だいたいお前ウジウジしすぎなんだよ全然カワイクねぇっての!見ててムカつくんだよ!!マジ[
ピーーー
]よオメェ!!!!(ふぅ、いいこと言ったしかしなんか自分にも言えたことがあったような・・・
いやそんなはずない僕リア充だしwwwwしかしショタを高圧的な態度で説教するのは気持ちいいなぁwwwwwwまぁ、僕がイイ奴だから説教してあげるんだけどwwwwwwwwww)」
エ「うるさい・・・・・・」
カ「え・・・・・・?」
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/25(木) 23:18:40.15 ID:AuN3rpw0
エ「うるさいんだよ・・・・」
カ「う、うるさいとはなんだ!だからお前は!!」
エ「うるさい!うるさい!うるーーーい!!!おまえなんかにいわれなくてもそんなこと僕が一番わかってるんだ!!」
82 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 00:55:45.29 ID:Ipk84E60
カ「いや・・あの・・・・」
エ「だけどしかたないじゃないか!こういう性格なんだから!ウジウジしてて何が悪いの!ねぇ!!君だって人にとやかく言える人間じゃないと思うけど!!!!」
カ「いや・・・ゴメン・・・・・」
エ「(゚Д゚)ハァ?なに謝ってんの?謝るなら最初っからそんなこと言わないでよネこの皮もむけてない半熟トマトが!!!」
カ「そ、そこまで言わなくても・・・・(´;ω;`)ッグス」
エ「うるせぇ!そうやってメソメソするk」
ジュジュ!!!!!
エ「え?なに」
カ「(と、とにかくこの状況から脱出しよう!)何かあったのかもダンジョンにいってみよう!!!」
83 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 01:58:05.20 ID:Ipk84E60
僕はヤンデレとともにダンジョンに向かうことにした。それにしても後ろからの殺意がいたい・・・・・・
ダンジョン到着
エ「前はこんなんじゃなかったのにウソがホントになっちゃたよ」
カ「ウソ?」
エ「君をおびき出すためにあんなこと言ったから」
カ「(おびき出すってのが怖いでんすけど・・・・(( ;゚Д゚))ブルブル )」
84 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:04:38.50 ID:Ipk84E60
なんだかんry
エ「ほら!とっと前進んでよ!!」
カ「くぅ・・・・・ん?あれは・・・・」
エ「ミア、何でここに?」
ミ「エルク!?」
エ「ミアが僕を呼んでる、ミアがぼくを!」
カ「(どんだけヤンデレ・・・・・)」
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:10:14.59 ID:Ipk84E60
カ「なんだぁ、コイツ結構強いぞ」
エ「しっかりしろよ腰ぬけ! あ〜んミア〜助けて〜〜」
カ「(コイツ・・・・)」
ミ「エルク!! しょうがない協力技だ!!」
エ「うん!!」
カ「協力技??」
86 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:14:09.47 ID:Ipk84E60
ミ「エルク!」
エ「いくよぉミア!」
ミ「ああ、決めにするぞ!俺のこの手が真っ赤に萌えるっ!」
エ「勝利をつかめと!」
ミ「轟き叫ぶぅ!ばぁぁぁくねつ!」
ミ&エ「ゴットフィンガァァァーッ!!!」
カ「こ、コイツラ・・いい加減にしろよ・・・・・」
87 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:17:07.05 ID:Ipk84E60
ミ「さぁ、今だ!!」
カ「あ、ああ・・えーと・・・・・・[デルタアタック!!]」
ミ&エ「微妙」
カ「・・・・・・(俺の方がゴットフィンガーってあってるだろ・・・・・)」
倒した
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:22:35.02 ID:Ipk84E60
ミ「エルク・・・・・やっぱりここだった。探したよ」
エ「探した?ぼくを?」
ミ「ボク、よく分かんないけど・・・・エルクがいないと淋しいよ」
エ「ありがとうミア・・だけどお気に入りのエリアがこんなになっちゃった」
ミ「理論上エリアは無限にあるんだもの。また見つかるよ。僕たちのお気に入りの場所」
エ「うん。そうだね」
_____
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, /−、 −、 \
/_カイト_ ヽ / | ・|・ | 、 \
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | / / `-●−′ \ ヽ
| ・|・ |─ |___/ |/ ── | ── ヽ |
|` - c`─ ′ 6 l |. ── | ── | |
. ヽ (____ ,-′ | ── | ── | l
ヽ ___ /ヽ ヽ (__|____ / /
/ |/\/ l ^ヽ \ / /
| | | | l━━(t)━━━━┥
89 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:40:00.88 ID:Ipk84E60
カ「消えやがった・・・・・・・」
カ「BBS見よ・・・・・[ガルデニア様ファンクラブ!]・・・・・(苦笑)」
エリア到着
カ「まぁ、いくか・・・・」
なんだかんry
ファン「あなた強そうね・・コレ、ガル様に渡しといてーっ」
カ「は?ふざけんなよ!」
フ「あなた宛てじゃないわよ!頼んだからねっ!捨てたりしたら承知しないから!!」
カ「(糞ビッチが!誰にもの頼んでんだ、後で絶対悪質メール送ってやる・・・・まぁ、僕はイイ奴ry・・・・ガルデニアさんは奥か・・・・)」
なんだかんry
カ「はぁ、なんで僕が・・・ん?ガルデニア・・・・・・さん?」
ガルデニア「礼儀を知らないようだな、いや礼儀をしらないようだな♪」
カ「ごめんなさい。あなたはガルデニアさんですか(っけ!!!)」
ガ「そうだが、なんの用だ♪」
カ「(だったら最初から素直にそうですっていえよ!)ある人から手紙を渡すようにって、頼まれてて」
ガ「ある人?♪」
カ「あなたのファンクラブの人だと思います・・・(しかしコイツなんでわざわざ♪つけるんだ・・・?宝塚・・・・・あの絶叫マシーンとイイコンビになりそうだな・・・しかし女でも僕こういうタイプ少しテイコウがあるな、まぁイケないこともないけど)」
90 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:44:25.58 ID:Ipk84E60
ガ「ことわ・る〜♪」 スタコラ
カ「ちょwwww逃げたwwwwwwww」
なんだry
ガ「しつ・こ・い〜♪」
カ「約束しちゃったから・・・・」
ガ「おおかた強引に押し付けられたのだ・ろう〜?♪」
カ「まぁ、そんな感じ・・・・」
ガ「そんな〜の約束ぅ〜〜〜とは言わな・い〜♪」
カイト「ちょwwwwまた逃げたwwwwww勘弁してくれよ・・・・」
91 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:52:57.11 ID:Ipk84E60
ガ「好きにしろ!♪」
カ「で、逃げんのね(しかし、コレだと僕がストーカーのよううな・・・まぁでも僕に追いかけられてイヤな女の子はいないだろwwwwwwwwだからコレはストーキングとはいわないwwwwwwwwwwww)」
なんだry
カ「あ、なんか闘ってる・・・しゃぁない・・・・・」
ガ「お・まえ〜♪」 カ「どうも」 俊殺
ガ「オマエ、強いな・・・♪わかった♪その手紙、受け・とろう〜♪ただし条件がある♪」
カ「なんすか?(彼氏になってくれ・・・だなwwwwwwwwwwww)」
カ「私が呼び出したら冒険に付き合うこと♪さんづけはやめること♪以上〜♪」
ガルデニアのメルアドget
ガ「それではアイテムで脱出させてもらう♪どうせ、地下1階にはアイツらがいるはずだからな♪」
92 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2008/12/26(金) 02:57:07.77 ID:Ipk84E60
カ「んだよ、やっぱり僕と付き合いたかったたんじゃないかwwwwwwww」
フB「ガル様は無事でしたかぁ?」
フA「手紙渡してくれたでしょうね!」
カ「あぁ・・・・渡したよ([
ピーーー
])・・・でも」
フC「え!アイテム使って先に帰っちゃたの!?」
フD「皆ルートタウンよ!」
一同「おーっ!」
カ「やれやれ☆」
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