◆RSU2cLsIGA<>sage<>2008/12/25(木) 23:21:25.00 ID:YNCSqW6o<>VIPに立てた
魔王「勇者にベホマ」みたいなスレの何かしらなもの
PCにウィルス入ってログとかバックアップとか全部消えたので
思い出せないから最初から始めます。
韓国製のトロイの木馬。[ピーーー]!!<>新ジャンル「魔王の婿」
◆RSU2cLsIGA<>sage<>2008/12/25(木) 23:23:34.21 ID:YNCSqW6o<>勇者「やっと・・・辿りつたぞ・・・」
魔王「世界の半分をやるから婿になれ」
勇者「世界の半分なんているか!?願うのは世界平和だけだ!!」
魔王「じゃぁ、戦争やめるから、私の婿にならんか?」
勇者「え?」
魔王「お前が婿になるなら。
もう、人間の世界を攻撃するのはやめてやると言っているんだ」
勇者「・・・そ、そんな言葉信じられるか!!?」
魔王「では、逆に聞こう。お前は、何のためにココに来た?」
勇者「お前を倒して世界を平和にするためだ」
魔王「人間が住む世界を平和にするためか・・・」
勇者「そうだ!!そのためにココまで来たんだ!!」
魔王「世界平和の為に自己犠牲して、ここまで来たのか?」
勇者「そうだ!!世界が平和になるなら俺は何でもしてやる!」
魔王「何でもだな?」<>
◆RSU2cLsIGA<>sage<>2008/12/25(木) 23:25:58.96 ID:YNCSqW6o<>魔王「・・・」ピッピッピ
勇者「な、何をしているんだ!?」
魔王「まぁ、待っていろ」
名前:★魔王チャン★
題名:
本文:勇者を私の婿にする代わりに戦争をやめようと思う。
王タソも、それで良いなら返信頂戴☆ミ
王「わ!!?魔王チャンからメーウきたぁ♪」
王「・・・ふむふむ」<>
◆RSU2cLsIGA<>sage<>2008/12/25(木) 23:30:17.33 ID:YNCSqW6o<>王の側近「王様、何とメール来たのですか?」
王「魔王チャンが結婚決まったんだって!!」
王の側近「それは、本当ですか!?」
王「うん、勇者さんと結婚するんだってー」
王の側近「それはまた、驚きですね・・・結婚式とかいつなんでしょうね?」
王「気になるよね!!ちょっと聞いてみるー!」
王「・・・」ピッピッピ<>
◆RSU2cLsIGA<>sage<>2008/12/25(木) 23:32:22.21 ID:YNCSqW6o<>名前:王タソ
題名:結婚おめでとう!!
本文:結婚おめでとー!!
結婚式はいつするの!!?
勇者は、ちょっと怒りっぽかったりするけど、
根は良い子だと思うから仲良くお幸せにね!!
魔王「返信きたゾ!見てみろ、どうだ、私が言っていたことに嘘は無かっただろ」
勇者「・・・胡散臭い。それに、戦争の事に王は触れてないじゃないか!?」
魔王「あ、本当だ。あいつは、こう言うところ抜けてるからな・・・」<>
クリスマスを倒してきた<>案外弱かった<>2008/12/25(木) 23:43:28.74 ID:YNCSqW6o<>魔王「・・・仕方ない」ッピッピッピ
ちょっと待ってろ
・・・
王「また、魔王チャンからメール来たよぉ」
側近「あ、私も、お祝いメール送っておきます!」
王「あ、ついでに、何かこっちの方で獲れる花で欲しいのないか聞いておいて!」
・・・
魔王「側近からも、お祝のメールが来たな。取りあえず、返事を返さなくては・・・」
勇者「あの・・・」
魔王「ちょっと、待っててくれ側近にお礼のメールを返すから」<>
クリスマスを倒してきた<>案外弱かった<>2008/12/25(木) 23:47:19.04 ID:YNCSqW6o<>勇者「・・・」
魔王「・・・」ピッピッピ
〜♪
魔王「・・・」ピッピッピ
・・・
勇者「・・・」イライラ
悪魔神官「よければ、こちらで、お茶でもどうぞ」
勇者「・・・敵からの物なんて飲めるか!!」
悪魔神官「え・・・そんな・・・酷いです!!」ウルウル
勇者「あ・・・ご、ごめんなさい!!?い、いただきます!!」
悪魔神官「グス、はい、どうぞ・・・お口に合うか分かりませんが・・・・グス」
勇者「ありがとうございます・・・あ、美味しい。」
悪魔神官「本当ですか!?これ、こっちでしか取れないハーブを使った紅茶なんですよ!!」
勇者「とても、美味しいですよ!」
悪魔神官「お口にあって良かったです♪」<>
クリスマスを倒してきた・・・<>案外弱かった<>2008/12/25(木) 23:52:47.19 ID:YNCSqW6o<>神官「よければ、こちらもどうぞ♪」
勇者「え、と。これは?」
神官「ベリーパイです!」
勇者「ですよね?」
神官「あ・・・パイとか嫌いでしたか?」
勇者「いえ、こんなところまで来てあるとは思ってなかったので・・・」
神官「お口に合うか分かりませんが、どうぞ♪」<>
クリスマスを倒してきた・・・<>案外弱かった<>2008/12/25(木) 23:59:01.83 ID:YNCSqW6o<>勇者「いただきます・・・」
神官「どうですか・・・?」
勇者「美味しい・・・」
神官「あ、甘さ控え目に作ってるので、
ちょっと甘さ足りてないかもって思ったけど良かったです!」
勇者「とても、ちょうど良いです!
甘すぎると、僕、胸やけしてダメ何ですよ。凄い、美味しいです。」
神官「これ、魔王さまの為の味付け何ですよ。
魔王さまも甘すぎるの好きじゃないんですよ♪」
勇者「ふーん・・・そうな、あ゛!?」
神官「どうしました!?もしかして、私の作ったパイが・・・」
勇者「じゃなくて、魔王との話、まだ終わってなかった!!」<>
クリスマスを倒してきた・・・<>案外弱かった<>2008/12/26(金) 00:07:00.69 ID:sFS5JwUo<>魔王「・・・」ピッピッピ
勇者「おい、話はどうなった?」
魔王「んん?あぁ、式か。お前の話も聞いておこうか」
勇者「式?お前が、戦争をやめる証拠だ。証拠がないなら、この場でたたっ斬るぞ」
魔王「あぁ、忘れていた。王と側近とのメールが盛り上がってしまってな」
勇者「・・・それ、本当に王なのか?」
魔王「そんなに、私を信じられないのか?」
勇者「魔王の事なんか信じられるわけないだろ!?」
魔王「私の婿の癖に酷いことを言うな・・・」
勇者「誰が、お前の婿になった!!」
魔王「・・・分かった。ちょっと待ってろ」<>
クリスマスを倒してきた・・・<>案外弱かった<>2008/12/26(金) 00:13:11.92 ID:sFS5JwUo<>〜♪
王「あれ?魔王チャンから電話かかってきた・・・」
魔王『王、戦争の権だけど、そっちは合意で良いんだよな?』
王「うん、良いよ〜。それよりもオメデトウ!!」
側近「王さま!!私にも代わってくださいよ!」
王「あー側近チャンに代わるねぇ。」
魔王『分かった。』
側近「この度は、おめでとうございます。勇者を大切にしてやって下さい。」
魔王『あぁ、ありがとう。もちろん、大切にするさ。』
・・・
魔王「な?」
勇者「電話の声はこっちに聞こえて来ないので何を話してるのか、まったく分かりません。」<>
クリスマスを倒してきた・・・<>案外弱かった<>2008/12/26(金) 00:29:00.59 ID:sFS5JwUo<>魔王「仕方ないな、こっちに来い」
勇者「な、なにをす・・」
魔王「電話に代わるだけだ、ここに座れ」ポンポン
勇者「な、何で、お前の膝の上に座らなきゃいけないんだ!?」
魔王「良いじゃないか座れ」グイ
勇者「うわ!?な、・・な、なにするんだ///」
魔王「ほら、電話だ。」
<>
クリスマスを倒してきた・・・<>案外弱かった<>2008/12/26(金) 00:29:20.55 ID:sFS5JwUo<>勇者「わ//あ、も、もしもし//」
王『むふふー♪もう、ラブラブなんだねぇ♪』
勇者「え?え?本当に王様何ですか!?」
王『私以外に誰が居るって言うのぉ?』
勇者「あ、はい。申し訳ありません・・・」
王『結婚するんだってー?おめでとう!!』
勇者「え?いえ・・・それより、何で魔王の電話番号知ってるんですか!?」
王『魔王チャンと友達だからに決まってるでしょ!』
勇者「じゃぁ、何で戦争なんか・・・」
王『話したら長くなるから、それは今度ね?』
勇者「待って下さい!戦争はどうなったんですか?」
王『戦争は、さっき、魔王チャンがやめるって言ったから、戦争終わりだよ?』
勇者「・・・そう・・なんですか・・・良かったです・・・ウゥ」
魔王「・・良かったな」ギュウ
勇者「はい・・・うぅぅ」
魔王「まぁ、そういうことだ。後で、平和条約とかモロモロの話の為にそっち行くからな」
王『うん、分かったー♪待ってるねぇ!!』
魔王「じゃぁな」
ッピ<>
クリスマスを倒してきた・・・<>案外弱かった<>2008/12/26(金) 00:30:31.97 ID:sFS5JwUo<>勇者「うぅぅ・・・」
魔王「存分に私の胸で泣くが良い。」ギュウ
勇者「はぃ・・・エグッ・・・せか、・・・へわ・・に・・・ウグッ」
側近「良かったですね・・・」ウルウル
勇者「ほ、んとうに・・・よかっ・・た・・・エグッ」
魔王「もう、戦いのことは考えなくて良いんだ。」
勇者「エグッ・・は・・ぃぃ・・・エグ・・・」
魔王「私とこれから幸せに暮らそうな。」
勇者「・・・エグッ・・・はぃ・・・エグッ・・・え?」<>
クリスマスを倒してきた・・・<>案外弱かった<>2008/12/26(金) 00:47:09.67 ID:sFS5JwUo<>魔王「え?とは何だ。約束しただろ?」
勇者「え・・・?」
魔王「世界平和になるなら、私の婿になると言っただろ?」
勇者「・・・言ッたっけ?」
魔王「>>2にて、勇者「そうだ!!世界が平和になるなら俺は何でもしてやる!」
と言ったではないか?」
勇者「でも、世界平和は、お前が勝手に王としただけだし・・・」
魔王「いや、話の流れ的に、お前が婿になる代わりに世界平和になったってことだろう!?」
勇者「・・・でも、書面とかで交わした訳じゃないし」
魔王「・・・ぬぅ、そう言うなら、王ともまだ、書面で平和を条約を交わせたわけではないんだぞ!?」
勇者「そんなの、卑怯だぞ!?」
魔王「あぁ、分かった。戦争取りやめは取りやめだ。王の所に行ってくる」
勇者「な!?」
魔王「テレポ」<>
そろそろ誰も居ないことだし風呂にでも・・・<>入ってこようかと<>2008/12/26(金) 00:55:02.77 ID:sFS5JwUo<>王「あ、魔王ちゃんと勇者だ、おめでとう!!」
側近「おめでとうございます。」
勇者「え?なんで?あれ?」
魔王「いや、結婚はなくなってしまったんだ・・・」
王「え、なんでなの!?勇者が怒りっぽいから?」
魔王「勇者は、私のことを騙してたんだ・・・」
王「え〜!!ひど〜い!!」
側近「勇者さんって、ひどい人だったんですか!?信じてたのに・・・」
勇者「いや、ちょ、違・・・」
魔王「世界平和になったら、結婚してくれるって言ったのに、嘘をついてたと言うんだ・・・」
王「最低・・・」
側近「・・・見損ないました。クズですね。」
魔王「だから、戦争やめるって言うのを取り消そうと思ってだな・・・」
勇者「待っ・・・」<>
そろそろ誰も居ないことだし風呂にでも・・・<>入ってこようかと<>2008/12/26(金) 01:00:10.56 ID:sFS5JwUo<>パーン
勇者「イタッ!?」
王「勇者タン、そこに正坐しなさい。」
勇者「・・・え」
王「良いから、正座しなさい。」
勇者「はい・・・」
王「人を騙すことは、最低な行為だってのは分かるよね?」
勇者「はい・・・」
王「ましてや、女の子を騙す男は最低です!!」
側近「そうです!!騙された方の気持ちも考えてください!!」
王「そう、側近ちゃんなんか、数え切れないほど男に騙されたせいで
心が穴ぼこだらけになっちゃったんだからね!!?」
側近「う・・・」ブワ
勇者「・・・(さらりと、側近さん泣かせた・・・)」<>
そろそろ誰も居ないことだし風呂にでも・・・<>入ってこようかと<>2008/12/26(金) 01:07:25.12 ID:sFS5JwUo<>王「ほら、側近ちゃんを見なさい。こんなに辛そうでしょぉ!?
騙されるってことは、こんなに辛いことなの」
側近「ウゥ・・・」
勇者「・・・はい」
王「返事ばっかしてるけど、分かってるの!?」
勇者「ごめんなさい」
王「自分が悪いことしたと思ってるなら、きちんと魔王チャンに謝りなさい!!」
勇者「ごめんなさい」
魔王「・・・わかってくれれば良いんだ」
王「それに、国民に世界が平和になるって発表しちゃってるの!?分かる!?」
勇者「・・・(本音が出た・・)」
魔王「・・・(本音が出た・・)」
側近「・・・(その本音の為に、傷が広げられた・・・)」<>
そろそろ誰も居ないことだし風呂にでも・・・<>入ってこようかと<>2008/12/26(金) 01:12:00.75 ID:sFS5JwUo<>王「だから、戦争再開するの困るから、勇者タンは魔王ちゃんと結婚しなさい。」
勇者「いや、それは・・・」
王「・・・あのことバラすよ」ボソ
勇者「結婚します!?いや、させてください!!」
魔王「その言葉、待っていたぞ・・・。」
王「良かった、良かった♪」
側近「・・・(良くありません・・・)」シクシク<>
そろそろ誰も居ないことだし風呂にでも・・・<>入ってこようかと<>2008/12/26(金) 01:19:06.91 ID:sFS5JwUo<>魔王「・・・」カキカキ
王「ん、ありがとう♪」
魔王「これで、平和条約とかのサインは終わったことだし帰ることにするぞ」
勇者「・・・」
王「そっか、もっとゆっくりしていけば・・・なんて言える立場じゃないもんねぇ」
魔王「そうだな、平和になったことを伝えたり。仕事が増えてしまってるからな」
勇者「・・・」
王「じゃぁ、結婚式には呼んでね!!」
側近「お幸せにー」
魔王「ありがとう」
勇者「こんなん、思ってたんとチガーウ!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/26(金) 14:09:59.84 ID:sNBMuUDO<>長い風呂だな<>
雪やばい・・・<>風邪ひいたかも<>2008/12/26(金) 14:12:37.88 ID:sFS5JwUo<>神官「おかえりなさい。魔王さま。勇者さま。」
勇者「・・・あれ?なんでボクが一緒に帰ってきたのに驚かないの?」
神官「え?何の事でしょう?」ニコニコ
魔王「まぁ、そう言うことだ」
<>
吹雪の中雪かきしてたから・・・<>眠い<>2008/12/26(金) 14:19:22.32 ID:sFS5JwUo<>魔王「さて、式についてだが、いつ挙げるとしようか?」
勇者「断る」
魔王「なんだ、まだ我がまま言ってるのか」
勇者「敵の親玉と結婚なんて出来るか!?」
魔王「正確には、元親玉だ」
勇者「どっちも変わらん!!」
魔王「そう、かりかりするな」
勇者「突然、こんな事になれば誰でも混乱くらいするだろ!?」
魔王「まぁ、よい。ここに座って、色々じっくり決めようじゃないか」ポンポン
勇者「もういい・・・」<>
吹雪の中雪かきしてたから・・・<>眠い<>2008/12/26(金) 14:23:08.78 ID:sFS5JwUo<>勇者「お前を倒して、俺も死ぬ!!」
神官「完全に我を忘れてますね」
魔王「仕方ない、立場を分からせてやる必要があるか・・・」
勇者「くそ、上から見やがって!!!」
魔王「じゃぁ、こうしよう。私にお前が勝てたら、結婚の話は忘れてやる」
勇者「分かった、じゃぁ、魔王が勝ったら諦めて、俺死ぬよ」
神官「魔王さま!!もしかした、この子分かってません!!」<>
吹雪の中雪かきしてたから・・・<>眠い<>2008/12/26(金) 14:32:18.63 ID:sFS5JwUo<>神官「勇者さま。勇者さま。よく聞いて下さい?
勇者さまが勝ったら、勇者さまが自由になる
魔王さまが勝ったら、勇者さまは諦めて魔王さまと結婚する
分かりましたか?」
勇者「それは、ずるくないか?」
魔王「どこがずるいと言うんだ?」
勇者「なんで、俺が負けたら結婚しなきゃいけないんだよ・・・
もっと、正々堂々と勝負しろ!!」
神官「魔王さま!!魔王さま!!この子は馬鹿か、とても、ずる賢い子だと思います!!」
勇者「何のことを言ってるのかさっぱり分からない!!」
魔王「大丈夫だ、それも含めて愛して見せよう。」
勇者「くそ!!馬鹿なフリしても愛想つかさないのかよ!!バーカ!!バーカ!!」
魔王「可愛いだろ?」
神官「はい、可愛いかもしれません・・・//」<>
吹雪の中雪かきしてたから・・・<>眠い<>2008/12/26(金) 14:36:52.88 ID:sFS5JwUo<>魔王「まぁ、ルールは理解してるんだな?」
勇者「分かったよ・・・それでやってやるよ・・・」
魔王「じゃぁ、ゴングを鳴らしてくれ」
神官「はーい」
カーン!
勇者「・・・む」ジリジリ
魔王「ハァ!!」
勇者「ウワァッァァッァッァ!!?(え?)」
魔王「ふぅ・・・」
勇者「・・・(え?即効?)」
魔王「結婚だな」
神官「勇者さまの戦闘不能を確認しました!!」
カンカンカーン!!<>
吹雪の中雪かきしてたから・・・<>眠い<>2008/12/26(金) 14:42:46.60 ID:sFS5JwUo<>魔王「ザオラル・・・さて、勇者よ。結婚してくれるな・・・」
勇者「ハァハァ・・・死んだかと思った・・・今、良く分からないけどGって文字が見えた・・・」
魔王「では、婚姻届にサインを・・・」
勇者「書面などを交わして、正式に交わした約束とかって訳じゃないし、あんな対決無効だ!」
魔王「・・・まだ、立場を分かってないようだな・・・」
勇者「世界平和になってしまえば、こっちのものだ!お前なんかと誰が結婚するか!!」
魔王「・・・ハァ!」
勇者「アウ!?」
神官「勇者さま再ノックダウンを確認しました!!魔王さまのタイトル防衛です!!」
カンカンカーン!!<>
吹雪の中雪かきしてたから・・・<>眠い<>2008/12/26(金) 14:47:26.09 ID:sFS5JwUo<>魔王「ザオラル・・・」
勇者「フハ!?はぁはぁ・・・今度はGAMEOって文字まで見えた・・・」
魔王「さて、結婚する気になったか?」
勇者「は!?ここは何処だ!?」ガシャ
魔王「ここは、お前と私の愛の巣だ」
勇者「・・・むしろ、この両手に両足に嵌められてるのは何?」
魔王「拘束具だ」
勇者「え?なんで?」
魔王「お前が、聞きわけが悪いからだ」
勇者「そっか、よし、はずしてくれ」
魔王「結婚するか?」
勇者「それは、ちょっと・・・」
魔王「そうか、そこで反省していろ」
勇者「ちょ、待って!!」<>
吹雪の中雪かきしてたから・・・<>眠い<>2008/12/26(金) 14:50:21.75 ID:sFS5JwUo<>魔王「なんだ、気が変わったか?」
勇者「すみませんでした。これを外して頂きたいです。」
魔王「結婚する気になったのか?なってないのか?」
勇者「ずるいぞ!!それと、これとは別の話だろ!!」
魔王「仕方ない・・・」
勇者「あ・・・ありがとう」
魔王「私は、こう見えても一応、王なんだ。公務があるから忙しいんだ。そこで反省してろ」
勇者「はずせぇぇえっぇぇ!!!」<>
吹雪の中雪かきしてたから・・・<>だめ、寝る<>2008/12/26(金) 14:54:17.94 ID:sFS5JwUo<>・・・
勇者「なんで、こんなに外れないんだよ・・・」ガシャガシャ
神官「・・・勇者さま」
勇者「あ、悪魔神官さん。これ、外して貰えますか!?」ガシャ
神官「え・・・と、勇者さまが死んでないか見回りに来ただけなので・・・」
勇者「ちょっと、片手だけで良いか!!お願いします!」ガシャガシャ
神官「それは、ダメです・・・それにしても、ずっと暴れてたんですか?」
勇者「これ、外れないかな?って思って」ガシャ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/27(土) 09:12:54.66 ID:14wDjcDO<>凍死したか<>
雪かきした翌日は筋肉痛・・・<>すでに眠い<>2008/12/27(土) 22:59:54.64 ID:TTLW7sUo<>神官「あ!あ!ダメですよ!!それ、どんな魔物でも外せない拘束具なんですよ!!」
勇者「それでも、このままじゃ惨め過ぎる・・・んん!!」
神官「・・・あ・・・血が出てるじゃないですか・・・」
勇者「まぁ、それなりにがんばってるから」
神官「・・・見せてください」
勇者「それくらい良いよ・・・」
神官「お願いです・・・見させて下さい・・・」
勇者「大丈夫だって・・・」
神官「そんなに・・私って信用できないですか・・・?」ウルッ<>
雪かきした翌日は筋肉痛・・・<>すでに眠い<>2008/12/27(土) 23:08:43.93 ID:TTLW7sUo<>勇者「わ!?わ!?泣かないでください!!すみません!!すみません!!」
神官「い、良いんです・・・私は、どうせ・・・貴方方、人間の方とはなれないんです・・・」
勇者「え・・・いや・・・そんなつもりじゃ・・・」
神官「私は、所詮魔物なんです・・・勇者さまと、お友達になりたいなんて・・・
魔物のくせに・・・馬鹿な夢を見てた私が悪かったんです!!」
タッタッタッタ
勇者「あ・・・待って下さい!!」
勇者「・・・凄い罪悪感だ・・・魔物なんて、敵だったはずなのに・・・」
勇者「なんで、こんな事になっちゃったんだろ・・・」
勇者「・・・やっぱり謝ろう・・・」<>
雪かきした翌日は筋肉痛・・・<>すでに眠い<>2008/12/27(土) 23:21:44.83 ID:TTLW7sUo<>魔王「神官が、泣いていたな・・・」
勇者「・・・お、俺が悪いんだ・・・」
魔王「ほぉ、そうか、反省したか。さて、結婚式はいつにする?」
勇者「違うって、神官さんに、酷いことを言っちゃったんだ・・・」
魔王「分かっている。どうするんだ?お前は・・・」
勇者「きちんと、頭を下げて謝りたい」
魔王「そうか、分かった・・・」
勇者「なんか・・・拘束したのはお、お前だけど、すまないな・・・」
魔王「良いんだ・・・別に。気にするでない」
勇者「お前らも、人間と似た心を持っているんだな・・・」
魔王「お前がそういう風に考えてくれるのは、とてもうれしいぞ」
勇者「・・・俺は、身勝手だったのかもしれない・・・」
魔王「お前は、お前なんだ。お前のペースで私を理解してくれれば良い」
勇者「で、拘束具を外そうとしてくれないんだ?」
魔王「誰が外すと言ったんだ?」
勇者「流れ的に、普通は外すだろう!!?」
魔王「お前は、何を言っているんだ?」
勇者「えーーーーーーーー!!!?」<>
雪かきした翌日は筋肉痛・・・<>すでに眠い<>2008/12/27(土) 23:30:08.83 ID:TTLW7sUo<>勇者「いやいやいや・・・外してくれないと頭下げて謝れないでしょ?」
魔王「そうだな。もしくは首をはね落とすかだな?だが、お前は首だけでは喋れないだろ」
勇者「うん、そうだよ。だから、外してくれるんじゃないの?」
魔王「どうしてだ?」
勇者「神官さんに頭を下げて謝る為に?」
魔王「じゃぁ、まず私と結婚すると誓って拘束具を外してもらわないといけないな」
勇者「あぁ、そう来るのかぁー」
魔王「普通に考えるとそうなるだろ?」
勇者「そうかー、そうだよねー・・・」
魔王「そうだぞ?何を言ってるんだ。おまえは」
勇者「すごい無駄な会話をした・・・」
魔王「私は、お前と話すのは好きだぞ」
勇者「もう、既に噛み合ってないな」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/27(土) 23:44:35.54 ID:4NcfGQoo<>VIPでのスレは知らなかったけど応援しますね
途中から本文よりタイトル&メル欄のが楽しみなのは内緒ですがねww
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/28(日) 20:16:57.16 ID:bsH9wESO<>あれ?
続きはまだか??
<>
知り合いにPC買ったんだけどって言われた・・・<>PC接続するの手伝ってって言われた<>2008/12/29(月) 01:02:08.37 ID:Q2gI.v.o<>魔王「なんだ、その顔は?」
勇者「別に・・・・・・・」
魔王「そんなに拘束具を外して欲しければ、私と結婚すると誓えば良いだろう」
勇者「・・・魔物は出会ったその日に結婚するの?」
魔王「出会ったと言っても、ずっと昔から私達はお互いを知っているだろ?」
勇者「うん、憎み合っていたけどな」
魔王「私は憎んでいないぞ?愛おしく思い待っていた」
勇者「じゃぁ、何で戦争をやめなかったんだよ!!」
魔王「・・・・・その話は嫌いだ」
勇者「・・・・・(まただ、魔物なのに・・・こんな顔をするんだよ・・・)」
魔王「・・・」
勇者「・・・結婚」
魔王「なんだ!?する気になったのか?」
勇者「違ッ!?早ッ!?結婚って言葉に食いつくの早すぎだろ?」
魔王「なんだ。紛らわしいやつだ。で、何だ?」
勇者「結婚以外を交換条件に拘束具を外してくれないか?」<>
知り合いにPC買ったんだけどって言われた・・・<>自作したらしくディスプレイが無かった・・・<>2008/12/29(月) 01:15:50.94 ID:Q2gI.v.o<>魔王「それは、却下だ」
勇者「俺の持ってる物で譲れるものがあったら、何でも譲るから・・・」
魔王「・・・・・・」
勇者「そっか、そうだよな・・・やっぱ、ダメ・・・」
魔王「分かった、良いぞ。正し外してやるのは1日だけだ。
その間に神官に謝るなり、一人で結婚について考えるなり好きにして良い」
勇者「あ、ありがとう!いや、待て、お礼をいうのもちょっと違う気がするが・・・ありがとう・・・」
魔王「さて、何を貰おうか・・・」
勇者「俺が持ってる物は、どうせ戦争が終わったら使わない物ばかりだ・・・
好きなだけ選んでくれ・・・」
魔王「取りあえず。耳だな。」
勇者「え・・・」
魔王「耳を貰う事にする。心をよこせと言っても無駄な話だろ?」
勇者「そんな・・・」
魔王「今すぐに寄越せとは言わない。私はそこまでは鬼では無い。」
勇者「角は生える癖に・・・」<>
知り合いにPC買ったんだけどって言われた・・・<>テレビに繋ぐから大丈夫って言ってた・・・<>2008/12/29(月) 01:30:26.82 ID:Q2gI.v.o<>魔王「耳を失うのが嫌なら諦めるが良い」
勇者「う゛・・・」
魔王「どーせ人間は心の傷の痛みなど分からないのだろうなぁ!!」
勇者「・・・分かったよ・・・片耳くらいくれてやる!!」
魔王「両耳だ。それ以下は無い」
勇者「う・・・」
魔王「神官はあれでも私の側近だ。要するに王のものだ。
アイツに無礼を働いた奴は殺されてもおかしくはないのだぞ?」
勇者「・・・・・・」
魔王「両の目と言わぬだけ優しいと思え」
勇者「わ、分かった・・・だから、これを外してくれ」
魔王「こんかいは血の契約を交せ。お前が契約契約うるさくて堪らないからな」
勇者「裏目にでた・・・」<>
知り合いにPC買ったんだけどって言われた・・・<>90年代のテレビに繋ぐのか・・・<>2008/12/29(月) 01:46:09.38 ID:Q2gI.v.o<>・・・
勇者「クッソー!!卑怯者め!!ばか!!ばか!!」
魔王「たかだか、1cm斬っただけ泣くとは思わなったんだ。すまなかった・・・」
勇者「き、斬られるって分かってなかったから心の準備が出来てなかっただけだもんね!!」
魔王「まぁ、よい。拘束を外してやってくれ、私は公務に戻る。」
神官「はい、分かりました♪」
勇者「え?」
魔王「寂しくなったらいつでも私の膝の上に来て良いからな」
勇者「あれ?」
神官「では、外しますよ?」
勇者「あ、ありがとう・・・」
神官「いいえ♪気にしないでください♪」
勇者「神官さんって、えと・・・さっきの神官さんですよね?」
神官「はい、そうですよ?」
勇者「あれれー?」<>
知り合いにPC買ったんだけどって言われた・・・<>俺、専用機器とかカードとか刺さってると思ったんだ・・・<>2008/12/29(月) 01:58:41.96 ID:Q2gI.v.o<>神官「はい?」ニコニコ
勇者「・・・さっき、僕がしてしまった態度に傷ついてちゃったのかと思ってた・・・」
神官「はい、確かに傷つきましたよ。」ニコニコ
勇者「あ・・・そうなんだ・・・ごめんなさい・・・」
神官「良いですよ!?」
勇者「あれ?なんか違和感が?」
神官「あ、血が出てるので見せて貰いますね?」
勇者「は、はぁ・・・」
神官「ペロ・・・」
勇者「!!!?」
神官「ん///美味しい//」
勇者「な、なんで舐めてるんですか!!?」
神官「だめ・・チュパ・・・ですか・・・?」
勇者「いや、ダメというか・・・汚いし・・・」
神官「大丈夫です!それに、好きなんです・・・」
勇者「え・・・?」<>
知り合いにPC買ったんだけどって言われた・・・<>無いの、まったくそういうの無いの・・・<>2008/12/29(月) 02:12:25.15 ID:Q2gI.v.o<>・・・
勇者「結構、立ちましたけど、まだ、治らないんですか?////」
神官「なふぃ・・・ん//・・がですか?」
勇者「え・・・治療じゃないんですか?」
神官「趣味です//」
勇者「趣味ですか・・・」
神官「・・・じゃぁ、続きを・・・」
勇者「あの、聞きたいことがあるんですけど・・・」
神官「はい、なんれすか?」
勇者「あ、もう舐めるのやめて貰えますか?」
神官「・・・はい?」
勇者「えと、本当にさっきは、すみませんでした」
神官「何の事ですか?」
勇者「酷い態度をとったことです・・・」
神官「あ、それは、魔!!?・・・王さまと取引してした事なので、全然気にしなくて良いですよ!」
勇者「ちょっと待て、色々と突っ込むところがある」<>
知り合いにPC買ったんだけどって言われた・・・<>あ、オチないからこの話なしで<>2008/12/29(月) 02:15:26.95 ID:Q2gI.v.o<>神官「はい♪」
勇者「え?はめられたの?ねぇ?俺ってはめられたの?」
神官「まさしく、その通りです♪」
勇者「・・・ちょっと、3分頂戴。すこし泣くから」
神官「はい、分かりました・・・」
勇者「うぅ・・・弄ばれた・・・純粋な心が・・・」
神官「ぺろぺろ・・」
勇者「あ、涙とか舐めないで、あ、涙とか舐めないで」
神官「あ、はい」
勇者「それとなんで、『魔王』の『魔』って所で言ったらいけないって事に気付いたのに言い切ったの?」
神官「勇者さまの、そんな顔を見たかったからです♪」
勇者「実家に帰らせていただきます」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/29(月) 05:14:58.84 ID:PuOheYSO<>>>1は神だな マジで…
私怨<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/29(月) 08:16:47.55 ID:nTHtbbwo<>ひょっとして元スレって魔王と勇者の対決で
魔王が「私と結婚したらこんなに尽くすぞ!」とか会話対決だったやつ?
あれも短かったけど好きだったな
ここも独特の世界観で大好きだけどww
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/29(月) 09:23:45.62 ID:6yc6McDO<>vipの時と違う展開かな?
wktk<>
>46多分それじゃないと思う・・・<>気ままに書けるパー速が好きだなぁ<>2008/12/29(月) 11:02:40.93 ID:Q2gI.v.o<>勇者「魔王!!」
魔王「なんだ?膝に座りに来たか?」
勇者「またもや嵌めやがったな!!」
魔王「あぁ、そのことか。騙したままだと悪いと思ってな」
勇者「!!?・・・お前らなんて最低だ!!」
魔王「約束も守れない。お前の言える言葉か?」
勇者「・・・ッ!!?・・・家は家。よそはよそだろ!!?」
魔王「ずるい大人の言い方をするな。安心しろ私はお前を愛している」
勇者「・・・もういい。家に帰ることにしたから」
魔王「夕飯までには帰れよ?」
勇者「帰る訳ないだろ!!」
魔王「なんだ帰るのはやめるのか?」
勇者「いや、そうじゃなくて、家には帰る。魔王のところには帰らないって意味だ」
魔王「紛らわしい奴だな」
勇者「じゃぁ、少しの間だけどお世話になりました」
魔王「変なところ律儀だな」
神官「やっぱり、この子ちょっと馬鹿かもしれません!!」
魔王「可愛いだろ?」
神官「はい、可愛いです・・・//」<>
もうすぐ年末です・・・<>大掃除しましたか?<>2008/12/29(月) 11:14:22.12 ID:Q2gI.v.o<>神官「行ってしまわれましたね」
魔王「あぁ、行ってしまったな」
神官「止めないんですか?」
魔王「まぁ、帰ってくるだろ」
神官「そうですね」
魔王「勇者とはいえ、侵入者用のダンジョンを丸腰では簡単には抜けられまい」
神官「はい、拘束具つけるときに邪魔だったので、勇者さまの装備。全部はずしましたものね」
魔王「夕飯までに帰ってくれば良いが・・・」
神官「一応、迷子の案内出しておきますね」<>
もうすぐ年末です・・・<>PCの埃は年一回は掃除しましょう<>2008/12/29(月) 11:27:25.39 ID:Q2gI.v.o<>勇者「・・・ハァハァ。もう、2日くらい歩いたかな・・・」
勇者「装備なしだとやっぱり辛いな・・・」
勇者「水・・・食べ物・・・あぁ・・・疲れた・・・」
勇者「・・・ん?」
=Wanted=
この顔にピンと来たら
と、言うか勇者を発見したら
生きたまま捕獲して魔王の所に連れてくること
生きたままきちんと魔王の所に連れてきたら
一つ願いを叶えてやろう
勇者「・・・魔王の所に行けば、夕飯あるんだよな」
勇者「・・・くそ!!そんなちっぽけな欲望に負けてたまるか!!」
勇者「でも、流石に喉が渇いた・・・カラカラだ・・・せめて水飲みたい」<>
もうすぐ年末です・・・<>PCの埃は年一回は掃除しましょう<>2008/12/29(月) 11:31:09.56 ID:Q2gI.v.o<>勇者「そういえば、この張り紙誰が貼ったんだ!!?」
勇者「・・・もしかして俺遠回りしてる?」
勇者「そう言えば来た時と微妙にダンジョンの作りが変わってる気が・・・」
勇者「クソーーーーーー!!!!」
勇者「・・・・・」
勇者「・・・考えないようにしよう」<>
それにしても・・・<>俺のID短いな<>2008/12/29(月) 11:35:17.11 ID:Q2gI.v.o<>勇者「お腹減った喉かわいた疲れたお腹減った喉かわいた疲れた」
勇者「!!?」
勇者「宝箱だ!もしかして食べも・・・あったとしても薬草とかかな・・・でも、無いよりマシだ」
勇者「ヨイショっと」
ガチャ
宝箱「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪」
勇者「・・・」
宝箱「驚いたッスか?驚いたッスか?」
勇者「これ、どうやって食べるかな」
宝箱「驚いてないんスカ!?それよりも食べるってなんスカ!!?」<>
それにしても・・・<>俺のID短いな<>2008/12/29(月) 11:44:31.96 ID:Q2gI.v.o<>勇者「食べ物じゃない癖に黙ってろ!!使えない宝箱が!!」
宝箱「・・・宝箱じゃないッス・・・ミミックッス」
勇者「どっちでも関係無い・・・使えない奴め・・・」
ミミック「そんなこと言っても良いんスカ?食べ物ならあるッスよ?」
勇者「え?なんで?あるの?」
ミミック「そりゃ、ここに住んでるッスもん。あるに決まってるじゃないッスか?」
勇者「よし、食べ物を寄こせ。さもないと、お前をぶっ飛ばすぞ」
ミミック「丸腰の奴が何言ってるんスか?」
勇者「これでも、勇者なんだぞ!?魔王とも対等に戦える力があると言われた勇者だぞ?」
ミミック「戦争が終わったのに倒して奪うとか、ただの盗ッコロじゃないんスカ?」
勇者「ぐ・・・た、確かに・・・」
ミミック「ハァ・・・仕方ないッスね。食べ物分けてやっても良いっすよ?」<>
それにしても・・・<>俺のID短いな<>2008/12/29(月) 11:51:42.62 ID:Q2gI.v.o<>勇者「え?本当に?」
ミミック「まぁ、ただじゃ無理ッスけどね」
勇者「金なら多少持ってるから何とかなる」
ミミック「金は要らないッス。ミミックだから金は沢山持ってっるッスから」
勇者「じゃぁ、何が欲しいんだよ?」
ミミック「お前は勇者ッスよね?」
勇者「そうだけど・・・?」
ミミック「ってことは魔王サマの婿ッスよね?魔王サマの婿って事は良い男ッスよね?」
勇者「魔王の婿になったつもりはない!!」
ミミック「魔王サマの婿じゃないんスか?」
勇者「魔王の婿じゃない!!」
ミミック「・・・じゃぁ、食べ物は無いッス。良くない男には用は無いッス」<>
それにしても・・・<>俺のID短いな<>2008/12/29(月) 11:59:20.83 ID:Q2gI.v.o<>勇者「ちょ、待って!!」
ミミック「何スか?なんか用ッスか?」
勇者「ちょっと待って、俺があげれる物なら何でもあげるから食べ物分けてくれ!!」
ミミック「食べ物?何のことッスか?」
勇者「え?さっきあるって言ったよね?」
ミミック「言ったッスよ?」
勇者「う、うん。だよね?言ったよね?」
ミミック「何言ってるんスかww勇者は、ちょっと前の事忘れちゃう病なんスか?」
勇者「いや、うん、あるなら良いんだ・・・」
ミミック「あるッスよ」
勇者「じゃぁ、食べ物分けて欲しいんだけど・・・」
ミミック「食べ物?何のことッスか?」
勇者「え?あれ?さっきあるって言ったよね?」
ミミック「言ったッスよ?」
勇者「え、あれ?え?え?」
ミミック「何言ってるんスかww勇者は、ちょっと前の事忘れちゃう病なんスか?」
勇者「無限ループ怖い・・・」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/29(月) 17:14:20.28 ID:n5rOQYSO<>まさか勇者が食べ……ゴクリ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2008/12/29(月) 23:08:51.40 ID:nTHtbbwo<>>>46で書いたの、これの>>6からのヤツでした
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/maou_yuusyayo_watasito_tukiattekurenaika.html
魔王側はなんでこんなに魅力的なヤツばかりいるんだ?
一番は勇者だけどwwww
<>
A HAPPY NEW YEAR 2 0 0 9 !<><>2009/01/01(木) 20:55:09.43 ID:GLIwnUwo<>漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J <>
A HAPPY NEW YEAR 2 0 0 9 !<>時よとまれ<>2009/01/05(月) 03:42:21.60 ID:ieobM0Ao<>勇者「えと、あの・・・一旦、落ち着いて?」
ミミック「落ち着いてるッスよ?」
勇者「うん。でだ、食べ物を分けて欲しいんだけど・・・」
ミミック「食べ物?何のことッス・・・」
勇者「ちょっとタイム!!無限ループはもういや!!」
ミミック「はぁ・・・何スか?」
勇者「だから、食べ物を分けて欲しいんだけど?」
ミミック「食べ物?何のことッスか?」
勇者「うあっぁぁ・・・無限ループだぁぁっぁぁ・・・」<>
A HAPPY NEW YEAR 2 0 0 9 !<>寝るッス<>2009/01/05(月) 03:47:40.26 ID:ieobM0Ao<>勇者「うぅ・・・どうすれば良いんだ・・・・」
ミミック「食べ物を分けて欲しいです。って、きちんと丁寧に頼めば良いんじゃないッスか?」
勇者「え・・・?」
ミミック「もの事を頼む時は、きちんと丁寧にお願いするって人間はお母さんに習わないんスか?」
勇者「あ・・・いや・・・習います・・・習うと思います。」
ミミック「なら、きちんと、丁寧に頼むッス!!」
勇者「食べ物を分けて欲しいです。お願いします。」
ミミック「良くできったッス!!偉いッス!!イイコイイコ、イイコイイコしてあげるッスよ!!」
勇者「あ、ありがとう・・・//」
ミミック「お姉さんは、出来る子だって信じてたッスよ!偉かったッス!!」
勇者「えと、それで食べ物を・・・//」
ミミック「ダメッス」
勇者「なんでだよ!!」
ミミック「それとこれとは話が別ッス」<>
A HAPPY NEW YEAR 2 0 0 9 !<><>2009/01/05(月) 22:36:17.40 ID:fj5aAUSO<>wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ってか ミミックおねぇさんなのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
期待<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/01/11(日) 13:03:47.96 ID:u5EBNtk0<>ミミックねえさんか・・・
・・・いい、すごくいい///<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/01/17(土) 16:45:55.23 ID:6Hgp3Gc0<>VIPの時のやつ発見した
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/maou_yuusya_behoma.html<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/01/17(土) 19:34:59.05 ID:C324JvQo<>>>63
GJ
こっちもそろそろ続きが読みたいな
<>
インフルエンザは俺がバラまいた・・・<>秘密ですよ。<>2009/01/30(金) 09:50:24.66 ID:uloYAbYo<>勇者「・・・どうすれば」
ミミック「どうすれば良いと思うんスか?」
勇者「・・・あ!!」
ミミック「何か名案がひらめいたんスか?」
勇者「俺は、勇者だ!!俺を魔王の所につれて・・・しまった・・・」
ミミック「それは、知ってるッスよ?」
勇者「あー良かった・・・良くない!?いや、あれ?どうなんだろ?」
ミミック「まぁ、良かったんじゃないスか?話が早いッス」
勇者「どういうこと?」
ミミック「簡単に言えば、魔王に出来ない願いを叶えてくれれば良いんじゃないッスか?」<>
インフルエンザは俺がバラまいた・・・<>秘密ですよ。<>2009/01/30(金) 09:54:42.71 ID:uloYAbYo<>勇者「・・・魔王に出来ないこと?」
ミミック「そうッス!!」
勇者「・・・えと・・・・・うーん」
ミミック「何を叶えてくれるんスか?」
勇者「えぇ・・・」
ミミック「時間は刻々と過ぎていくッス」
勇者「じゃ、じゃぁ、逆に何をすれば良い?」<>
インフルエンザは俺がバラまいた・・・<>秘密ですよ。<>2009/01/30(金) 10:00:25.03 ID:uloYAbYo<>ミミック「足を舐めろッス」
勇者「は?」
ミミック「舐めれば、食糧くらいやるッスよ〜?」
勇者「・・・俺は出口探す冒険にもどります。」
ミミック「出口知ってるッスよ。」
勇者「マジッスか?」
ミミック「ここに住んでるッスから」
勇者「・・・出口だけでも教えていただけませんか?」
ミミック「じゃぁ、足を舐めたら食糧のついでに教えてやるッスよぉ?」
勇者「・・・そ、それは」
ミミック「舐めたら、出口まで一っ飛びッスよ〜?」
勇者「う゛」
ミミック「」
勇者「食糧と出口・・・帰れる・・・」
ミミック「舐めるのか舐めないのかドッチッスか?」
勇者「・・・な、舐めるッス・・・」<>
インフルエンザは俺がバラまいた・・・<>秘密ですよ。<>2009/01/30(金) 10:01:09.83 ID:uloYAbYo<>ミミック「足を舐めろッス」
勇者「は?」
ミミック「舐めれば、食糧くらいやるッスよ〜?」
勇者「・・・俺は出口探す冒険にもどります。」
ミミック「出口知ってるッスよ。」
勇者「マジッスか?」
ミミック「ここに住んでるッスから」
勇者「・・・出口だけでも教えていただけませんか?」
ミミック「じゃぁ、足を舐めたら食糧のついでに教えてやるッスよぉ?」
勇者「・・・そ、それは」
ミミック「舐めたら、出口まで一っ飛びッスよ〜?」
勇者「う゛・・・食糧と出口・・・帰れる・・・」
ミミック「舐めるのか舐めないのかドッチッスか?」
勇者「・・・な、舐めるッス・・・」
<>
インフルエンザは俺がバラまいた・・・<>秘密ですよ。<>2009/01/30(金) 10:07:20.34 ID:uloYAbYo<>勇者「・・・もう、お嫁に行けない」
ミミック「偉かったッスね。ご褒美のキスッス。」
勇者「・・・ん//」
ミミック「やっぱり、魔王の婿は良い男ッスね」
勇者「・・・取りあえず、食糧を下さい・・・」
ミミック「これをあげるッス」
勇者「カロリーメイト!!?しかもプルーン!!」
ミミック「日持ちもするから、たくさんあるッスよ」
勇者「3日ぶりだと何でもグフ・・・」
ミミック「飲み物は別料金ッス」<>
インフルエンザは俺がバラまいた・・・<>秘密ですよ。<>2009/01/30(金) 10:13:24.99 ID:uloYAbYo<>ミミック「飲み物は口移しッス。それで支払OKにするッス。OKッか?」
勇者「・・・んん・・・」コクコク
ミミック「首を縦に振るって事は契約成立っすね?」
勇者「・・ん・・・んーー」コクコク
ミミック「あ、飲み物は、水とオレンジとコーヒーとかあるけど何が良いッスか?」
勇者「・・・んんんー!!!」
ミミック「何言ってるか分からないッス・・・オレンジにするッスね?」
ミミック「ちゅ・・・んん//・・・//」<>
インフルエンザは俺がバラまいた・・・<>秘密ですよ。<>2009/01/30(金) 10:23:08.81 ID:uloYAbYo<>勇者「ハァハァ//」
ミミック「そんなに吸っちゃって・・・お姉さんトロけちゃったッスよ//」
勇者「死ぬかと思った・・・//」
ミミック「勇者は、お姉さんの舌がそんなに好きだったんスか?」
勇者「ちがっ//・・・死活問題だったんだよ!!」
ミミック「そんな、照れなくて良いッスよ・・・//」
勇者「て、照れてない!!」<>
インフルエンザは俺がバラまいた・・・<>秘密ですよ。<>2009/01/30(金) 10:29:26.41 ID:uloYAbYo<>ミミック「魔王の婿は、本当に良い婿ッスね!?」
勇者「・・・取りあえず、出口教えて下さい」
ミミック「はいはい、リレミト。リレミト。」
魔王「あ、勇者タソおかえり。」
勇者「こっちは入り口じゃ・・・」
ミミック「私からしたら、こっちが出口ッスからね!」
魔王「ミミック良くやった」
勇者「何処で道を誤ったんだろう・・・」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/01/30(金) 11:05:55.96 ID:cLJewAAo<>書いてる途中みたいだったから待ってたけど
今日の分は終了?乙でした
インフルエンザで寝込んでるとしたら
ゆっくり休まないと駄目ですよwwww
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/01/30(金) 16:44:56.82 ID:cgI.lsAO<>あのさ、もしかしたら何だけどさ
この世界って勇者以外みんな♀?
ははは・・・・まさかね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/05(木) 07:41:30.09 ID:ZdJF26AO<>オモロー<>
今日でVIPで書いた所を・・・<>越すと宣言しよう<>2009/02/14(土) 07:24:34.78 ID:qM3n90go<>ミミック「魔王様、なんかご褒美下さいっス!」
魔王「何が欲しい?もうせ」
ミミック「勇者が欲しいッス」
魔王「・・・[ピーーー]ゾ」
ミミック「私は知ってるッスよ?」チラッ
魔王「!?な、何を言っている!!なぜ知ってるんだ!?機密だぞ!?」
ミミック「フフフ、私をただのミミックと思ったらダメッスよぉ!!」
魔王「もし、戦争中なら本当に貴様を殺していたぞ?」
ミミック「知ってるッス。今だから言ったッス。」<>
今日でVIPで書いた所を・・・<>越すと宣言しよう<>2009/02/14(土) 07:24:55.54 ID:qM3n90go<>魔王「・・・コロすぞ」<>
今日でVIPで書いた所を・・・<>越すと宣言しよう<>2009/02/14(土) 07:39:40.94 ID:qM3n90go<>魔王「では、慎重に聞こう。その情報、どこから入手した。」
ミミック「アソコッス」
神官「///」
魔王「な・・・何をしてるんだお前は!!」
神官「嬉しくて・・・つい//」
魔王「今は、マジめな話をしてるんだ!!」
神官「私もマジメですよ?私には他の心を見ることができます。だから・・・です。」
魔王「それでも、なぜ、わざわざ・・・」
神官「魔王様はおっしゃったじゃないですか?
『生きるもの全ては、平等に自由であるべきだ。』と
私は、ミミックさんの心に本当の心を感じました。」
魔王「しかし、だな・・・神官。お前にも関わることだと言うのに良いのか?」
神官「『本当の愛ならば平等に分かち合いたい』でしょ?」
魔王「仕方ない・・・ミミック許可しよう」
ミミック「ありがとうございますッス。魔王様」
魔王「礼なら神官にするべきだな」
ミミック「神官さん、ありがとうございますッス!!」
神官「良いんですよ!ミミックさん!」
勇者「まぁ、待て。俺の許可はどうなる?」<>
しまった。色々としまった・・・<>あぁ、ぁ・・・<>2009/02/14(土) 08:03:38.88 ID:qM3n90go<>魔王「分かったこっちに来い」
勇者「な、何だ!」
魔王「取りあえず、食事だ。お腹が空いてるだろ?」
勇者「・・・減っているけど」
魔王「じゃぁ、食事をしようではないか、お腹が減っていては頭も働かないだろ」
勇者「むぅ・・・お前が言う事も一理ある。仕方ないご飯を食べるか」
魔王・神官・ミミック「(・・・ツンデレ)」<>
しまったけど・・・<>チョコ貰ったどぉ!!<>2009/02/14(土) 15:45:14.99 ID:2N/53rEo<>勇者「・・・」
魔王「まったく喋らないが、食事が口に合わないか?」
勇者「・・・//」
魔王「なんだ、嫌いな物でもあったのか?」
勇者「・・・いや//」
魔王「どうした?言ってみろ」
勇者「なんで、魔王の膝の上なんだよ//」
魔王「すまない。今、この城はイス不足でな」
勇者「じゃぁ、この左右にずらっとある物は何ですか?」
魔王「イスだ」
勇者「そうだよね?こっち座れば良くない?」
魔王「何だ、そっちに座りたいのか?」
勇者「あれ?また、このパターン?」<>
しまったけど・・・<>俺がチョコ貰えるわけない<>2009/02/14(土) 15:49:51.66 ID:2N/53rEo<>勇者「先に言っておく!無限ループだけは嫌だからね!!」
魔王「何を言ってるんだ?お前は」
勇者「もう一度聞くけど、左右にあるイスは何で使わないの?」
魔王「オブジェだからだ」
勇者「そうなんだ?」
魔王「そうなんだ」
神官「色々と話す事もあると思うので、私も御一緒してもよろしいでしょうか?」
魔王「あぁ、座れ。ミミックも話があるから座れ」
勇者「使ってるじゃん!!左右のイス使ってるじゃん!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/02/14(土) 15:54:27.33 ID:QHdyGzQ0<>チョコ貰ったのか貰ってないのかどっちなんだ?<>
しまったけど・・・<>だからきっと罠だ<>2009/02/14(土) 16:01:04.26 ID:2N/53rEo<>魔王「あぁ、使っているな」
勇者「俺もこっちのイス使うよ?」
魔王「それは、オブジェだから使ってはダメだ」
勇者「言ってる意味が分からない・・・」
魔王「分かりやすく説明してやろう。
ここでは、私が王だ。そして、王が座って良い椅子はコレだけなのだ。
この左右にある椅子は、家来だけが使って良い椅子だ。
お前は、私の婿だ。だから、お前が座れるのはこの椅子ということだ。」
勇者「・・・いや、俺は、まだ婿になると決めた訳じゃないし」
魔王「お前は、人間の王の所でもそうだだを捏ねるのか?」
勇者「う・・・」
魔王「はぁ・・・何に文句があるんだ?」
勇者「膝の上だと、なんか疲れるんだよ!!」
魔王「なんだ、もっと体重をかけても良いんだぞ?」
勇者「いや、胸が・・・」
魔王「なんだ、そんな事気にしてたのか」
勇者「き・・・気にしますよ・・・」
魔王「やはり、可愛いな。神官もそう思うだろう」
神官「はい、可愛いです。でも、私的には、『そ、そんなことない!!』って強気なのも良いですね」
魔王「それも良いな。流石だぞ。神官」
勇者「・・・」
魔王「そんな目で見るな」
勇者「・・・」
魔王「目つぶし」
勇者「ギャ!」<>
しまったけど・・・<>庭に埋めてカカオを育てよう<>2009/02/14(土) 16:07:09.37 ID:2N/53rEo<>魔王「お前は、好き嫌いは?」
勇者「大丈夫です!」
魔王「そうか、偉いな。」
勇者「撫でるな!!嫌いな物くらい自分でよけて食べれる!」
魔王「それは、良いことではないな」
勇者「それは、きちんと分かってます」
魔王「分かってるなら仕方ない」
神官「仕方ないことはありません!!」<>
しまったけど・・・<>そうすれば大金持ちだ!!<>2009/02/14(土) 16:35:58.31 ID:2N/53rEo<>勇者「うぅ・・・ネギなんて、何年ぶりに食べたんだろう」
神官「農家の人たちが丹精こめて作ったんです!
きちんと食べなきゃダメですよ!!」
勇者「農家?農家とかあるの?」
魔王「ここの世界も、人間の世界と変わらないぞ
我々はお前らの世界を知っているが
お前らは、我々の世界を知らない。それだけだ。」
勇者「そうなんだ・・・俺って知らないことだらけだな・・・」<>
どうしよう、今日中に行けるかな・・・<>行けなかったら破裂させるしか・・・<>2009/02/14(土) 18:22:37.05 ID:2N/53rEo<>魔王「まぁ、話というのは式についてだ」
勇者「まぁ、落ち着け。誰も婿になるとは言ってないぞ」
魔王「仕方ない・・・コレを出す時が来たか・・・」
勇者「な、何をするつもりだ!?」
魔王「これが欲しくないいのか?」
勇者「なぜそれを持ってる・・・」
魔王「王と連絡をとってな」
勇者「だが、それは俺の物のはず!!」
魔王「お前が私の物なのだから、お前の物は私の物だ」
ミミック「流石、魔王様。ジャイアニズム!!」
勇者「その携帯ストラップは、俺が魔王討伐から帰還したらご褒美に貰うって約束したものなのに・・・」
魔王「どうだ・・・私と結婚しないと、この携帯ストラップがどうなるだろうなぁ」
勇者「くそぅ・・・俺は、何のために戦ってきたというのだ・・・」<>
貰ったチョコ食ったら・・・<>なんか、熱ぽ・・・<>2009/02/14(土) 18:24:55.68 ID:2N/53rEo<>勇者「分かった、結婚する!!結婚するから!!」
魔王「分かれば良いのだ」
勇者「クソ・・・父さん、母さん・・所詮、権力者なんてみんな卑怯者だったよ・・・」グスン
ピロリロリン♪
ミミック「あ!神官さん!!私にもその写メ送って欲しいッス!!」
魔王「こっちにも頼むぞ」
勇者「取りあえず、たまごっちケースストラップよこせ!!」<>
貰ったチョコ食ったら・・・<>やはり毒が・・・<>2009/02/14(土) 18:28:11.30 ID:2N/53rEo<>魔王「ふふふ♪」
勇者「おぉ〜、やっぱり良いな」
魔王「クンクン・・・あぁ、良い匂いだ」
勇者「ちょ//何してるんですか!?」
魔王「良い温もりだ」ギュゥ
勇者「うわぁぁぁ!!やだ!!もう、やだ!!」
魔王「・・・パク」
勇者「え?」
魔王「耳貰うぞ?」
勇者「え?・・・え?」<>
貰ったチョコ食ったら・・・<>やはり毒が・・・<>2009/02/14(土) 18:32:44.84 ID:2N/53rEo<>魔王「パク・・・レロレロ」
勇者「んん〜〜〜〜///」
魔王「ハムハム」
勇者「や//やめい!!」
魔王「何だ?お前の耳は私の物だ。」
勇者「食いちぎるなら豪快にやってくれよ!!」
魔王「そんな酷いことする訳ないだろう」
勇者「え?え?」
魔王「取りあえず、書面にも交わした通り、お前の耳は私のものだ。私の勝手にする。」
勇者「ちょ//やめ///」
ピロリロリン♪
勇者「あ、カメラ禁止です//カメラきん・・・//」<>
貰ったチョコ食ったら・・・<>俺は長くは持たないかも・・・<>2009/02/14(土) 18:34:06.44 ID:2N/53rEo<>ピロリロリン♪
勇者「カメラは禁止だって言ってるでしょ!!!」
魔王「婿養子の癖に抵抗するんじゃない」
勇者「卑怯者め!!!」
<>
貰ったチョコ食ったら・・・<>俺は長くは持たないかも・・・<>2009/02/14(土) 18:41:59.94 ID:2N/53rEo<>魔王「まだ、名残惜しいが仕事も溜まってるから今はこれくらいにしておこう」
勇者「・・はぁはぁ」
ミミック「魔王さまグッジョブッス!!ただ、デジカメのメモリーいっぱいになってしまったッス!!」
魔王「後で、私の書斎に持ってくるが良い。色々と交換しよう。」
神官「魔王さま。私のDVDカメラもいっぱいになってしまいました。」
魔王「そうか、これからは編集する当番も決めなくてはな」
勇者「燃え尽きたぜ・・・真っ白によぉ・・・」<>
貰ったチョコ食ったら・・・<>NASAの刺客め・・・<>2009/02/14(土) 18:52:21.52 ID:2N/53rEo<>勇者「すごい、疲れたから寝たい・・・」
神官「まぁ、3時間も耳を攻め続けられたのですから・・・」
魔王「仕方ない奴め私たちの愛の巣へ行こうか」
勇者「待って・・・無理。立てない。」
魔王「だらしない奴め。」
ミミック「流石魔王さま!!お姫様だっこじゃなくて、普通のだっこをする所がやっぱり違うッス!!」
ピロリロリン♪
勇者「写真はやめて!?」
ミミック「顔赤くて可愛いッスね」
魔王「流石、抜かりないな。心強いぞ」
神官「仕事分担が出来て良いですね」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/14(土) 19:00:18.12 ID:qprU2sko<>はいはいぬるぽ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage がっ<>2009/02/14(土) 23:04:41.32 ID:i3RRFBQo<>久しぶりに進んでた
ゆっくり休んで体調直ったら続きお待ちしてますww
>>93
さっさわらないぞ!?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/02/18(水) 20:46:45.46 ID:qjJrGTgo<>これなら勇者になりたい<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 11:49:00.43 ID:id5HpWso<>勇者「スィートルームかよ!?」
魔王「何がだ?」
勇者「ベット大きい!!果物!!良く分からないお酒!!」
ミミック「凄いッス!!このスイッチなんスか!?」
勇者「あ!!天窓!?」
ミミック「このスイッチ押しても良いッスか!?良いんスか?」ポチ
勇者「天窓が開いた!!おぉーーーー!!」
魔王「喜んで貰えて良かった。」
ミミック「魔王様は凄い部屋で寝るんスねー・・・」
魔王「お前も今日からここで寝るんだぞ?」
ミミック「え?良いんスか?」
魔王「お前も、勇者の妻、王妃に当たるんだからな当然だろ」
ミミック「やったーッス!!やったーッス!!ありがとうございますッス」
魔王「おい、抱きつくな//」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 11:53:25.07 ID:id5HpWso<>魔王「取りあえず、今日は私と神官は仕事が残ってる、だから勇者の面倒はミミックが見てくれ」
ミミック「了解ッス!!私にお任せッス!!」
魔王「では、頼んだぞ」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 11:57:34.98 ID:id5HpWso<>勇者「疲れた、お風呂入って寝たい。」
ミミック「お風呂ッスカ?了解ッス!!」
勇者「うん?お風呂どこだろ?」
ミミック「ここっす!!」
勇者「え?ここにお風呂あるの!?」
ミミック「スヴィートッスよ!!」
勇者「スゲーーーーー!!」
ミミック「お湯溜まるまで時間あるッス。何か食べるッスか?」
勇者「さっき夕飯食べたばっかりだし・・・」
ミミック「じゃぁ、私は元居た所から荷物持ってくるッス!!」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 12:00:13.86 ID:id5HpWso<>ミミック「テレポ」
勇者「おかえりー」
ミミック「ただいまッス!!お風呂にするッスか?食事にするッスか?それとも私ッスか?」
勇者「風呂」
ミミック「・・・」
勇者「・・・」
ミミック「メッ!!」
勇者「何でチョップするの!?」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 12:10:22.00 ID:id5HpWso<>ミミック「お風呂わけたッス!!」
勇者「ミミック入るなら、お先にどうぞ」
ミミック「一番風呂は、ご主人さまからッス!!」
勇者「いや、俺、婿だし・・・」
ミミック「あれ?私との関係だと、どうなるんスかね?」
勇者「え?・・・あれ?どうなんだろ?」
ミミック「・・・むむむ」
勇者「・・・んー」
ミミック「・・・むむむ」ポチ
ミミック「おぉぉ!!泡が出てきたッス!!スゲーッスよ!!」
勇者「え?本当!?」
ミミック「スゲーッス!!スヴィートはスゲーッス!!」
勇者「スヴィートは凄いな!!」
ミミック「あそこにあったオレンジ入れて、温泉気分にしようッス!!」
勇者「良いなそれ!!」
ミミック「・・・メッ!!」
勇者「イタ!!」
ミミック「流石にそれは、ハシャギ過ぎッスよ!!」
勇者「何で俺が怒られてるの?婿の話は?」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 12:19:29.15 ID:id5HpWso<>ミミック「疲れてるなら、勇者が先に入っちゃって良いッス。私はゆっくり入るッスから」
勇者「んー、そっか。じゃぁ先に入らせて貰うかなー」
ミミック「了解ッス!!」
勇者「そう言えばさー」
ミミック「何スか?」
勇者「この風呂丸見えじゃない?」
ミミック「スヴィートッスから!!」
勇者「カーテンも無いから、全部丸見え過ぎて恥ずかしいッス・・・」
ミミック「大丈夫ッス!!スヴィートッスから!!」
勇者「・・・気のせいか、無限ループの気配がする」
ミミック「大丈夫ッス!!スヴィートッスから!!」
勇者「ほら、やっぱり!!」
ミミック「大丈夫ッス!!スヴィートッスから!!」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 12:23:55.67 ID:id5HpWso<>ミミック「後がつっかえてるんだから、ささっと入っちゃってくださいッス!!」
勇者「わ、分かったよ・・・//」
ミミック「・・・」
勇者「そんなに、見ないでよ・・・//」
ミミック「・・・」
勇者「うぅぅ・・//」
ミミック「100点ッス!!」
勇者「うっさいばか!!」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 12:30:40.99 ID:id5HpWso<>勇者「それにしても、一緒に入ろとか言わないんだな・・あぁ、魔王とは違うのか?」
ミミック「一緒に入ろうって言ったら勇者は拒否るッスもん」
勇者「いや、拒否るけどさぁ・・・」
ミミック「神官さんが言ってたスもん」
勇者「神官さんには心が見透かされてる気がするなぁ」
ミミック「そうッスねー」
勇者「なんで、お風呂に入ってきてるの!?」
ミミック「神官さんが、取りあえず勇者を先にお風呂に入れて、
後から入れば簡単に一緒に入れるって言ってたッス」
勇者「孔明・・・」
ミミック「油断するって事は気を許してるって事ッス。良い事ッスよ!」
勇者「あ、オレンジ持って来たんだ」
ミミック「折角ッスからね!!」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 12:51:20.84 ID:id5HpWso<>ミミック「ふぅー、良い湯ッスね!!」
勇者「・・・」
ミミック「それにしても勇者はチッコイッスねー」
勇者「・・・」
ミミック「勇者は照れてるんスか?」
勇者「・・・」
ミミック「・・・勇者も男なんスね!!」
勇者「も、もうあがるッス///」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 13:01:51.33 ID:id5HpWso<>ミミック「髪はきちんと乾かさなきゃダメッスよ」
勇者「うん。」
ミミック「まだ濡れてるッスよ。拭いてあげるッス」
勇者「何か家族みたいだなぁ」
ミミック「家族なんスよ」
勇者「そっかぁー」
ミミック「疲れてるみたいだし、寝るッスか?」
勇者「取りあえず寝るかなぁ」
ミミック「こっちに来るッス」
勇者「やっぱり、一緒に寝るんだー」
ミミック「そう言いながら素直に来たッスね」
勇者「うん、取りあえず、おやすみー」
ミミック「おやすみッス」<>
NASAの刺客は・・・<>返り撃ち<>2009/02/19(木) 13:03:26.61 ID:id5HpWso<>勇者「スースー」
ミミック「・・・」
勇者「スースー」
ミミック「・・・」
勇者「スースー」
ミミック「・・・」カチッ
ウィーン
勇者「スースー」
ミミック「・・・」カチッ
ウィーン<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/19(木) 17:54:34.42 ID:du1cwsYo<>なんか地味に来る魅力だなミミックって
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/02/19(木) 21:45:33.80 ID:vo.rmfso<>ミミックにかなり高速で調教されてきたなww<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪やめー<>2009/02/20(金) 16:53:25.97 ID:P9vpqGko<>勇者「ふぁー・・・」
ミミック「スースー」
勇者「・・・」
ミミック「スースー」
勇者「何で一緒のベッドで寝てるんだ?」
ミミック「スースー」
勇者「取りあえずトイレに・・・トイレどこだ?」
ミミック「スースー」<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪やめー<>2009/02/20(金) 17:00:17.55 ID:wkQni1Io<>勇者「トイレ・・・」
勇者「この部屋にあるのかな?」
勇者「分からないな・・・かなり緊急事態だ」
勇者「うーん・・・」カチ
ウィーン
勇者「おぉぉぉ、天窓のカーテンが開いた」カチ
勇者「・・・」カチ
ウィーン
勇者「・・・」カチ
ウィーン
勇者「・・・」カチ
ウィーン
勇者「うん、こんなことしてる場合じゃない」<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪やめー<>2009/02/20(金) 17:57:31.29 ID:wkQni1Io<>ミミック「んー・・・ふぁー」
勇者「あ、起しちゃった?」
ミミック「気づいたら寝てただけッスから大丈夫ッスよ?何してるんスか?」
勇者「トイレに行きたいなぁって思って」
ミミック「あぁ、トイレッスか?」
勇者「この部屋にあるのかなぁ?」
ミミック「スヴィートだからあるんじゃないッスか?」
勇者「結構、緊急事態なんだけど、どこだろう・・・」
ミミック「多分ッスけど、このガラス張りのじゃないッスか?」
勇者「・・・漏らした方がマシだ」
ミミック「漏らすのは待って欲しいッス!!カメラ準備してないッス!!」<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪やめー<>2009/02/20(金) 18:09:37.13 ID:wkQni1Io<>ミミック「あんな、目立つのに、よく気付かなかったッスね」
勇者「人間は見て見ぬフリをするものなんです」
ミミック「よく、分からないっす」
勇者「本能的に見てなかった」
ミミック「本能なら仕方ないッス」
勇者「普通のトイレは何処にあるんだろう?」
ミミック「ここの階は、よく分からないッス」
勇者「え・・・なんで?」
ミミック「ここは、魔王様とかそれに近い人たちしか入っちゃダメな階なんス」
勇者「・・・自分には分からないなぁ。入れる場所はどこでも入ってたし」
ミミック「もしかして、女子トイレとかも入れたら入ってたんスか?」
勇者「あそこは、見えない壁みたいなのがあって入れなかった」
ミミック「入ろうとしたことあるんスね・・・」
勇者「ち、ちが・・・その・・・孔明さん・・・」
ミミック「大丈夫ッス!変態でも勇者のこと好きッスから!」
<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪やめー<>2009/02/20(金) 18:39:32.94 ID:wkQni1Io<>勇者「そんな話をしてたせいでダムが決壊寸前です」
ミミック「カメラの準備はOKッス」
勇者「漏らさないよ」
ミミック「漏らさなくても、ここにあるトイレは一つッス」<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪やめー<>2009/02/20(金) 23:10:26.08 ID:6VUnMKQo<>勇者「・・・人間やれば出来るものだ」
ミミック「まるで、光のようだったッスね!」
勇者「我慢した状態で、あそこまで走れるなんて思わなかった」
ミミック「全ての階段を前段飛ばしで降りるなんて凄いッスね!」
勇者「子供のころなら、英雄だっただろうなぁ」
ミミック「階段の折り返しにある壁を三角飛びして床に足をつけないなんて
流石、勇者!って思ったッス!」
勇者「咄嗟の判断で、何が何だか分からなかったよ」
神官「勇者さまが、私の挨拶に返答して頂いたとき『おはよー』
と言ってたのがドップラー効果が発生してたのにも驚きました」
勇者「取りあえず。最後の誇りだけは守り切ったよ」
ミミック「勇者は、やっぱり凄いッスね!」
神官「はい、凄いですね!」<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪やめー<>2009/02/20(金) 23:15:27.32 ID:6VUnMKQo<>勇者「うん、それで、神官さん。このスィートルームの近くで普通のトイレはドコですか?」
神官「ここのトイレも普通ですよ?」
勇者「え・・・出来れば、他人に見られないようなトイレが良いんだけど・・・」
神官「はい、ですから、このトイレの中のここを・・・」カチッ
勇者「!?」
ミミック「!?」
神官「このようにスモークガラスになって見えなくなるんですよ」
ミミック「スヴィートは凄いッス!!」
勇者「凄い!・・とは思ったけど・・・疲れがどっと・・・」
神官「えと、元気を出してください!」
勇者「はい・・・」
ミミック「・・・」カチ・・・カチ・・・
ミミック「おぉー」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/21(土) 01:23:24.87 ID:FqXy2Bco<>がんばー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/02/21(土) 03:10:43.82 ID:ge/dGQ2o<>にやにや間抜け面で読んでる自分に気がついた時のorz<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪は神秘的な物だ<>2009/02/21(土) 16:04:31.84 ID:0oQiUKso<>勇者「・・・疲れた」
ミミック「まだ寝るッスか?」
勇者「どっちかって言うと、精神的につかれました」
神官「気分転換に、お散歩なんてしてみてはどうですか?」
勇者「散歩と言っても、あのダンジョンをもう一度抜けなきゃいけないのは・・・」
神官「きちんと、扉から出ればダンジョンは通らなくて大丈夫ですよ」
勇者「え・・・?」
ミミック「そうっすね、あそこは、侵入者用のダンジョンッスよ」
勇者「そうだったんだ・・・」<>
雪が凄い降ってる・・・<>それは嘘だ<>2009/02/22(日) 05:21:03.34 ID:Xdr8Bfso<>魔王「おぉ、勇者。膝の上に座りに来たのか?」
勇者「違うよ?」
ミミック「勇者が散歩に行きたいって我がままを言ってるッス!」
魔王「そうか、散歩か」
勇者「うん、外の空気を久しぶりに吸いたいなぁと思って」
魔王「そうか、私は忙しいから道案内はミミックにお願いしよう」
ミミック「ガッテンッス!」<>
雪が凄い降ってる・・・<>雪はただの自然現象<>2009/02/22(日) 05:32:46.30 ID:Xdr8Bfso<>魔王「後少しで仕事が片付く」
神官「そうですね」
魔王「これが片付いたら・・・」
神官「魔王さま、手が止まってますよ」
魔王「そうだったな、まず、仕事を片づけなくては・・・」
神官「そうですね、後少しです。がんばりましょう!」
魔王「もう少しで・・・」
神官「魔王様?」
魔王「すまない、つい、もう少しでと思うとな・・・」
神官「私のように手を動かしながら妄想すると良いと思いますよ?」
魔王「多分だが、それは、神官にしか出来ないと思うぞ」
神官「慣れれば、簡単ですよ?」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/23(月) 12:21:58.60 ID:z0BydgAo<>続きを…頼む…<>
モーニング諸君・・・<>今朝は冷えますね<>2009/02/24(火) 06:54:33.96 ID:2ReXlZUo<>勇者「ふぁ〜〜〜久しぶりの外だぁぁぁ」
ミミック「そうなんスか?」
勇者「そうなんスよ」
ミミック「そう言えば、武器とかどうしたんスか?」
勇者「・・・平和になったことだし、魔王に渡しただけだからね!?」
ミミック「魔王様に没収されたんスね?」
勇者「婿養子は立場が低いんだよ!!!」
ミミック「勇者も落ちたもんスね」
勇者「ごめん、普通に傷ついた」
ミミック「お姉さんの胸で泣くと良いッスよ!」
勇者「泣きそうだけど泣かないよ?」
ミミック「イイコイイコッス!」<>
モーニング諸君・・・<>今朝は冷えますね<>2009/02/24(火) 07:00:14.44 ID:2ReXlZUo<>?「あ、ミミックちゃんだ!!」
ミミック「お、ナイトちゃん!おいッスー!」
ナイト「こんにちは」
ミミック「こんにちはッス!元気そうッスねー!」
ナイト「・・・ねぇ、ミミックちゃん。このお兄ちゃん誰?」
ミミック「コイツっすか?魔王様の婿ッスよ?」
勇者「はじめまして」
ナイト「は、はじめまして」<>
モーニング諸君・・・<>今朝は冷えますね<>2009/02/24(火) 07:02:21.74 ID:2ReXlZUo<>勇者「・・・」じー
ミミック「どうしたんスか?」
勇者「この後ろのはスライムだよね?」
ミミック「スライムッスね?」
勇者「ナイトちゃん・・・だよね?」
ミミック「ナイトちゃんッスね?」
勇者「まさか、スライムナイトなの?」
ミミック「スライムとナイトッスよ?」
勇者「そう、だよね?」
ナイト「よいしょっと!」
ミミック「あ、今はスライムナイトッス!!」<>
モーニング諸君・・・<>今朝は冷えますね<>2009/02/24(火) 07:08:35.03 ID:2ReXlZUo<>勇者「え?え?」
ミミック「今のナイトちゃんは、スライムナイトッス」
勇者「スライムに乗ったら、スライムナイトなの?」
ミミック「そうッスね。人が二人だけじゃ、ただの人ッスよね?」
勇者「うん?」
ミミック「人二人が組み体操したら、サボテンっすね?」
勇者「う、うん?」
ミミック「そういうことッス!」
勇者「言いたいことは、分かったけど。違うと思う。」
ミミック「・・・チョップッス!!」
勇者「真剣しらイタッ!」<>
モーニング諸君・・・<>今朝は冷えますね<>2009/02/24(火) 07:13:17.05 ID:2ReXlZUo<>勇者「スライムナイトのスライムって馬的な物って事だよね?」
ミミック「どっちかって言うと牛ッスね」
勇者「あー確かに、動きは牛かもしれないね!」
ミミック「それに非常食にもなるッスからね!」
勇者「非常食!?」
ミミック「そうッスよ?」<>
モーニング諸君・・・<>今朝は冷えますね<>2009/02/24(火) 07:14:25.72 ID:2ReXlZUo<>勇者「ひ、非常食だったとは・・・」
ミミック「常識ッスよ?」
ナイト「お、お兄ちゃん//食べてみる?」
勇者「え、良いの?」
ナイト「お兄ちゃんには特別!」
勇者「食べてみたいかも・・・」
ナイト「じゃぁ、一口あげるね!ハイ!」
勇者「ありがとう!」
ナイト「美味しい?」
勇者「うわ!すごい美味しい!」
ナイト「エヘヘ///」
勇者「そう言えば、スライム居なくなったらナイトちゃんはどうなるの?」
ミミック・ナイト「え?」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/24(火) 07:21:26.82 ID:svZNzpwo<>やはりスライムも女なんだろうか・・・?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/02/25(水) 23:51:29.85 ID:/YxNws.o<>これ、どれくらいの人が見てるのだろうか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/26(木) 00:18:21.01 ID:SWyCo9.o<>(´・ω・`)ノシ
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/26(木) 00:55:40.08 ID:Zk4dGsco<> /: : :/: : : : l: : : :/ l: : ィ: : : : : : : : : i: : l : ∧: : : :l: : : : : : !: !
./: : ;イ: : : : : l: :._;' l: :,' l: : : : : : : : : l: /!: / '; : : l: : : : : : l: l
i: : / l : : : : : '; : i``.トl、 '; : : : : : : :/l://∠_-十‐/: : : : : : :V
l :/ /:! : l: : : : トィz'び`ミヾ=、、 : 、/≠ォび::::ハ`ト/l: : : : : '; : lヽ
l/ .,': :'; :.ト、: : :.lヾ. { {:::::ト}` ヾ、 / { {::::リ`} レ/: : : :i: :ハ: :! l
.l l: :' ;ヘ:\: ヘ 弋二ノ `' 弋二ノ ./: : : :,ィ /: レ N
lll : : :、ヽヾ、ー` , , ィ: : ,/:/イ : : / こうなったら私達だけでも盛り上げますのですわ!
!ヽ; ;/l`ヾ二ヽ__. ,____ ーチ´:∧: ハ: /
`,i  ̄`/`ヽ. ) 、 〔 у〕 , イ/ レ' /'V`ヽ′
/.l / /`ヽァ、`ー゛== "ィ ヘ ! / ',
l ! ./ , '-、 〉ー 、 ,-./! \! ./ i
l. '、 ' ノ、 \. / ノ l/ /<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/27(金) 02:46:20.93 ID:e3emAwAO<>ノシ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/27(金) 07:28:51.26 ID:sfq4SgAO<>ノシ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/02/27(金) 08:38:12.45 ID:xtxJ.rAo<>ノシ<>
本当にVIPでやったの追い抜いた・・・<>まぁ、気長に<>2009/02/27(金) 12:10:07.06 ID:A2yDT1wo<>ミミック「スライム居なくなったナイトちゃんは、どうなるんすかね?」
勇者「ね?気になるでしょ?」
ナイト「わ、わたしも分からない・・・」
ミミック「善は急げッス!!」
勇者「この場合。善ではないと思う」<>
本当にVIPでやったの追い抜いた・・・<>まぁ、気長に<>2009/02/27(金) 12:12:10.19 ID:A2yDT1wo<>ナイト「うーーーん、でも、スライムなくしちゃうってどうすれば良いんだろ?」
ミミック「ここで勇者の出番ッスよ!!」
勇者「え?なんで?」
ミミック「そこは、勇者であると言ったら、その腕っ節で・・・」
ナイト「だめーーーーーーー!!!」<>
本当にVIPでやったの追い抜いた・・・<>まぁ、気長に<>2009/02/27(金) 12:15:46.71 ID:A2yDT1wo<>勇者「いや、やらないよ!?」
ナイト「ほんとう?」
勇者「戦争も終わってるんだし、無駄な殺生はしないよ」
ミミック「人間は、科学の為なら手を抜かないんスよ?」
勇者「それは、真の科学者なら的な話?」
ナイト「そんなのダメぇ」
勇者「いや、おれ科学者じゃないし、それに、無駄な殺生はしない・・・」
ミミック「けども、科学の為なら仕方ないってことッスね!?」
ナイト「だめーーーーーーー!!!」<>
本当にVIPでやったの追い抜いた・・・<>まぁ、気長に<>2009/02/27(金) 12:22:54.74 ID:A2yDT1wo<>勇者「待って!?待って!!」
ミミック「どうしたんすか?武器ッスか?そこら辺にある棒で行けるんじゃないッスか?」
勇者「このままだと、無限ループに突入しちゃうから待って!!」
ミミック「何スか?何を言ってるんスか?」
勇者「まず、俺は科学者じゃない」
ミミック「科学者じゃないのにスライムを倒すんスか?最低ッスね!!」
ナイト「お兄ちゃん・・・ひどい・・・」
勇者「え?あれ?待って?あれ?おれが悪者?あれ?」<>
本当にVIPでやったの追い抜いた・・・<>まぁ、気長に<>2009/02/27(金) 12:25:46.44 ID:A2yDT1wo<>勇者「まさか、図解で説明するとは・・・」
ミミック「よく、あの話を図解で説明できたッスね」
ナイト「わかりやすかったよ!」
勇者「うん、新しい自分を発見できた気がする」
ミミック「なんか科学者みたいだったス・・・ね」
ナイト「お兄ちゃん・・・」
勇者「待って!!ストップ!!誤解すぎるから!!」<>
本当にVIPでやったの追い抜いた・・・<>まぁ、気長に<>2009/02/27(金) 12:33:43.15 ID:A2yDT1wo<>勇者「説明だけで、3時間を費やす事になるとは・・・」
ナイト「ごめんなさい・・・」
勇者「あ、良いんだよ!!気にしないで!!」
ナイト「ありがとう。お兄ちゃん。」
ミミック「私は理解してたッスけどね」
勇者「分かってて、ややこしい方向にネジ負けてたのか!?」
ミミック「まぁ、うちはうち、よそはよそッスよ」
勇者「分からないです」
ナイト「・・・え?え?」
ミミック「ナイトちゃん!勇者が図解で説明してくれるらしいッスよ!」
勇者「いや、オレも理解してないのに無理だよ!!」<>
どうします・・・<>そうきますか<>2009/03/05(木) 03:46:55.10 ID:1K7jVNko<>勇者「ふあぁあぁ・・・外も散歩できたし、ナイトちゃんにも出会えたし満足だぁ!」
ミミック「じゃぁ、帰るッスカ?」
勇者「うん帰るわ」
ミミック「じゃー、お城に行くスかーナイトちゃんも来ないッスか?積もる話もあるッスし」
ナイト「え?良いの!?」
ミミック「良いッスよ?」
ナイト「本当に!?」
ミミック「勇者も歓迎ッスよねぇ?」
・ ・ ・ ・ ・ 。
ミミック「あれ?」
ナイト「勇者さんなら、ものすごい速さで向こうに走り出してたよ?」
ミミック「あーーーーー!!!脱走されたッス!!?」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/05(木) 07:00:08.59 ID:8EruTmEo<> .∧∧_______
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ヽ .丶──────( ゚Д゚)カレ
ヽ────────┘<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/05(木) 07:21:29.87 ID:u0OxeV6o<>>>63でVIPのは読ませてもらったから
これからの新展開?楽しみに待たせてもらいますw<>
どうします・・・<>そうきますか<>2009/03/05(木) 20:31:16.91 ID:1K7jVNko<>ナイト「え!?あれって脱走なの!?」
ミミック「脱走ッスね」
ナイト「追いかけないの?」
ミミック「私はトラップ系モンスターだから、そういうのは違うッス」
ナイト「そういう問題なの!?」<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>あ、ごめんなさい。あ、なぐらないで<>2009/03/05(木) 20:42:20.60 ID:1K7jVNko<>ミミック「あ!?」
ナイト「・・・どうしたの?」
ミミック「最近、宝箱が関係無い私はどうなるんスかね!?」
ナイト「え・・・えと?あれ?」
ミミック「あ、魔王様から電話ッス」
・・・
ミミック「勇者の足に宝箱が挟まった状態で発見されたらしいッス」
ナイト「無事に見つかって良かったね!」
ミミック「そういえば何か話してたッスよね?」
ナイト「・・・何話してたっけ?」
ミミック「あ!足に宝箱挟まってるのって無事であってるんスか?」<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>あ、きっくもやめて<>2009/03/05(木) 20:51:04.59 ID:1K7jVNko<>魔王「で、なんで、宝箱が足に挟まってる状態で運ばれて来たのだ?」
勇者「まさか、無造作に宝箱が置いてあるとは思わなかったので・・・」
神官「ミミックさんはどうしたのですか?」
勇者「完璧に振り切ってみせました。」
魔王「・・・勇者、また逃げたな?」
神官「確実に、逃げましたね」
勇者「違うもん!!ちゃっかり、王国方面に帰ろうとしただけだもん!!」
魔王「ちゃっかりなら仕方ないな」
神官「ちゃっかりなら仕方ないですね・・・」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/05(木) 20:51:09.73 ID:8EruTmEo<>
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( )>>145
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ″<>2009/03/05(木) 20:55:15.95 ID:1K7jVNko<>ミミック「ただいまーッス!!」
ナイト「おじゃまします・・・」
魔王「おかえり。おぉナイトも来たか」
神官「おかえりなさい。こんにちは、ナイトちゃん」
ミミック「あ、勇者、今時凄い珍しい格好ファッションの靴ッスね」
魔王「そう言えば、この宝箱とお前は関係あるのか?」
ミミック「無いッス」
魔王「そう言えば、この宝箱とお前は関係あるのか?」
ミミック「無いッス」
魔王「そう言えば、この宝箱とお前は関係あるのか?」
ミミック「無いッス」
勇者「待って!!無限ループしてるから!!」<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ″<>2009/03/05(木) 20:59:04.46 ID:1K7jVNko<>勇者「まぁ、そういう事なので、この宝箱を外してください」
魔王「今、仕事が忙しくて手が離せないんだ」
神官「私もです」
ミミック「大人の事情で宝箱の話に触れられないッス」
ナイト「・・え?・・・・え?」<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>読みたければブラウザを閉じて行け<>2009/03/05(木) 21:04:58.45 ID:1K7jVNko<>ナイト「・・・がんばってみます!」
勇者「う、うん・・・」
ナイト「えと・・・えと・・・」ガチャガチャ
勇者「・・・」
ナイト「えとー・・ふぇ・・・」ガチャガチャ
勇者「・・・」
ナイト「うっ・・・うっうぅ・・・」ガチャガチャ
勇者「ごめんね!!がんばったから!!がんばったの知ってるから!!」
ミミック「勇者が泣かせたッス!!」
魔王「泣かせたな」
神官「泣かせましたね」<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>読みたければブラウザを閉じて行け<>2009/03/05(木) 21:31:26.24 ID:1K7jVNko<>勇者「お願いします。外していただけませんか・・・」
ミミック「仕方ないッスね。私が外してあげるッスよ!」
勇者「ありがとうございます」
ミミック「ヨイショッス・・・」
バキバキベキベキベキベキ・・・
勇者「宝箱が粉砕してる・・・」
ミミック「構造が分かってる物は、案外簡単ッスよ!」
勇者「ミミックの癖に宝箱を容赦なく破壊するなんて・・・」
ミミック「自分の宝箱じゃないから関係ないッス」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/05(木) 21:34:45.24 ID:1qmk3EDO<>( ´・ω・)携帯だからブラウザ使ってないような?<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>・・・そう言えばさ<>2009/03/05(木) 22:28:25.23 ID:1K7jVNko<>勇者「ふぅ・・・」
ナイト「お兄ちゃん、はい、お茶」
勇者「ナイトちゃん、ありがとう」
ナイト「エヘヘ」
勇者「こっちの、プルプルしたものは・・・」
ミミック「美味いッス!!流石ナイトちゃん印ッス!!」
ナイト「エヘヘ//」<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>やっぱ何でもない<>2009/03/05(木) 22:34:45.94 ID:1K7jVNko<>勇者「予想以上に、お茶とあっていたなぁ」
ミミック「当たり前じゃないッスか!!ナイトちゃん印ッスよ!!」
勇者「ここに来てから発見だらけだ」
ミミック「私も発見ばかりッス!!」
勇者「ミミックは何を発見しただよ」
ミミック「・・・深くは聞かないで欲しいッス・・・大人の事情なんスよ」<>
読みたければ私を倒して行け・・・<>やっぱ何でもない<>2009/03/05(木) 22:40:20.50 ID:1K7jVNko<>勇者「そう言えばナイトちゃん!?」
ナイト「は、はい!!何でしょう!?」ビクゥ
勇者「あ、ごめん、驚かしちゃって、そういやスライム居ないなぁって思って・・・」
ナイト「きちんと、スライムは胸ポケットに居るんだよ。ほら!」
勇者「本当だ!・・・て、ことはミミックも?」
ミミック「え、何がッスか?」
勇者「いや、宝箱とか持ち歩いてるのかな、と思って」
ミミック「・・・こ、これッス」
勇者「そ、それティッシュのは・・・ご、ごめん」
ミミック「・・・大人の事情なんス・・・大人の事情なんス」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/05(木) 22:45:16.35 ID:8EruTmEo<>置 こ よ
い こ く
と に 分
き テ か
ま ィ り
す ッ ま
ね シ せ
ュ ん
が
,,..i'"':,
|\`、: i'、
\\`_',..-i
\|_,..-┘<>
視聴一回300円・・・<>現金払いのみ<>2009/03/07(土) 12:08:32.82 ID:Hdpo0pEo<>魔王「・・・仕事は一通り片付いた」
神官「・・・そうですね、片付きましたね」
魔王「・・・準備は出来ているか?」
神官「・・・もちろんです。抜かりありません」
魔王「では、行くか」
神官「はい」<>
視聴一回300円・・・<>現金払いのみ<>2009/03/07(土) 12:20:46.82 ID:Hdpo0pEo<>勇者「散歩したら、汗かいちゃったしお風呂でも・・・」
ミミック「風呂ッスか?入るッスか?」
勇者「・・・眺めておこう」
ミミック「なんで入らないんスか?」
勇者「こんな丸見えの風呂に入れるか!!」
ミミック「分かったッス。私とナイトちゃんがお風呂に入ってるのを眺めてると良いッス!!」
ナイト「え!?」
勇者「見ないから!!」
ミミック「・・・酷いッス・・・私達の裸は見れたものじゃないって言うんスか?」
勇者「そういう意味じゃ・・・」
ミミック「あ、私とお風呂は入ってるッスから
ナイトちゃんみたいな子供の体なんて見てらんねーよって事ッスか?最低ッスね!!」
ナイト「え・・・」ウルッ
勇者「言ってないから!!言ってないから!!」
ミミック「・・・じゃぁ、ナイトちゃんも脱ぎ脱ぎしましょうねッス」
ナイト「え・・えと・・・//」
勇者「脱ぐ必要ないから!!勢いに流されないで!!」<>
視聴一回300円・・・<>現金払いのみ<>2009/03/07(土) 12:26:07.33 ID:Hdpo0pEo<>魔王「何をしているんだ?」
ミミック「あ、魔王様。丁度、お風呂に入るところだったッスよ!!」
魔王「そうか、なら、みんなで入るとするか」
勇者「断る」
魔王「黙れ。婿の分際で」
神官「お婿さんらしくしてくださいね?」
ミミック「そうッス、婿の癖に・・・」
勇者「え、何?婿って、こんなに立場低いの?」
ナイト「お婿さんを頑張って!!」
勇者「何を頑張れば良いの!!?」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/07(土) 12:42:44.53 ID:d0DtluMo<>・・・どこで渡せばいいんだ?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/07(土) 13:25:58.28 ID:GxOMGGco<>パー速でまさかの振り込めない詐欺ww<>
世界のみんながオレに・・・<>1万円ずつくれれば・・<>2009/03/08(日) 12:48:52.67 ID:.v1cqCco<>勇者「どっちにしろ、こんな小さな風呂じゃみんなで入れないだろ?」
魔王「おぉ、積極的になったな?私は、お前の肌を味わえれば何でも良いぞ?」
勇者「いや、そうじゃなくて、元から入る気がない前提で、どっちにしろ、こんな小さな風呂に全員で入れな・・・」
魔王「この風呂は、8人くらいまでは余裕で入れると思うが?」
ミミック「そうッス!!これのどこが小さいと言うんスか!!」
勇者「そうじゃなくて、体を洗うスペースが無いだろ」
神官「はい、確かに湯船には入れますが体を洗うスペースには、ちょっと困りますね・・・」
魔王「確かにそうだな、大浴場の方に行くとするか」
神官「その方が良さそうですね!」
勇者「大浴場!?」<>
世界のみんながオレに・・・<>1万円ずつくれれば・・<>2009/03/08(日) 13:06:53.24 ID:.v1cqCco<>勇者「・・・混浴なんて聞いてない」
魔王「言ってないからな」
勇者「そ、そうだよな・・・魔物には、性別とかの概念ってなさそうだし当たり前だよな?」
神官「性別という概念はありますよ。ただ、ここは王族専用のお風呂なので、
性別などで分ける必要はないから混浴という形になってるのですよ」
勇者「な、なるほど・・・」
魔王「さて、理解したようだし入るとするか」
勇者「い、いや良いよ!!オレは、部屋の風呂に入るから、みんなはこっちで入ると良いよ!!」
ガチャッ
ミミック「勇者遅いッスよ!!めちゃめちゃ、お風呂デカイッスよ!!」
勇者「・・・!?」
ミミック「早く勇者も一緒に泳ぐッス!!」
魔王「はしゃぐのは良いが、ここは廊下だぞミミック」
ミミック「どーせ、王族しか居ない階だから良いッス」
勇者「・・・それよりも裸///」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/08(日) 13:20:47.88 ID:xEU7W6.o<>もうじき給付金というあぶく銭の出るタイミングでなんてことをww
<>
世界のみんながオレに・・・<>100万円ずつくれれば・・<>2009/03/08(日) 13:57:36.69 ID:.v1cqCco<>ミミック「大浴場ッスよ?広いッスよ?」
勇者「・・・うん//でも、部屋で・・・」
魔王「サウナもあるぞ」
勇者「・・・う・・・部屋で・・・」
神官「原泉垂れ流しです」
勇者「入る」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/08(日) 14:08:30.80 ID:xEU7W6.o<> ふ や す な w w w
<>
世界のみんながオレに・・・<>じゃぁ、1万円ずつで良いよ・・<>2009/03/08(日) 14:31:50.83 ID:.v1cqCco<>魔王「神官」
神官「はい」
勇者「なぜ羽交い絞めに!?」
魔王「無理やり脱がしてみたくてな」
ミミック「あえて下から脱がしましょうッス!!」
勇者「お前は、何か履け!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/08(日) 14:45:54.28 ID:xEU7W6.o<>まあ、それくらいなら・・・て違うだろwww
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/08(日) 16:18:15.14 ID:2SIqfKso<> ''';;';';;'';;;,., お・・・りま・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., お断り・・・し・・・
;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
rっ vymyvwymyvymyvy、 お断りします
|| mVvvMvyvmVvvmvyvmVvv、
| ハ,,ハ .ハ,,ハ (゚ ゚)ハ,,ハ (゚ ゚) /ハ(゚ ゚) ハ,,ハ お断りします
( ゚ω゚ )( ゚ω゚ ),,ハ( ゚ω゚)/,,ハ ゚ω゚) ( ゚ω)-っ お断りします
ハ,,ハ | _二二二つ ω゚ )(\ ( ゚ω゚ )二⊃ ハ,,ハ お断りします
((⊂二( ゚ω゚ )二ノ /( ゚ω゚ ) ⊂二\\_/ハ,,ハ二二( ゚ω゚)二⊃)) お断りします
ヽ | (´ ._ノ ヽ ハ,,ハ つ \( ゚ω゚) | /
ソ ) \\⊂二二二( ゚ω゚ )二二二⊃ ⊂_) ( ヽノ
( < \ レ’\\ ヽ / i ) ノ ノ>ノ
\|\| レ (⌒) | /ノ ̄ レレ<>
オレが善処してるのに我が儘な奴が数人居る・・・<>誰とは言わないけど・・・<>2009/03/08(日) 17:09:24.69 ID:.v1cqCco<>勇者「や、やめて!!自分で脱げるから!!」
魔王「やはり、可愛いな」
勇者「ほんと、ダメ、やめて・・・//」
神官「クンクン・・・香りも、とても良いです」
勇者「ちょ・・っと.・・//」
魔王「では、下の方を・・・」
魔王「・・・ほぉ」
神官「・・・ふふ」
勇者「・・・グスッ」
魔王「・・・泣き顔も良いな」
神官「・・・はい、良いですね」
ミミック「カメラもバッチリッス!!」
勇者「おい、カメラ止めろ!!」<>
オレが善処してるのに我が儘な奴が数人居る・・・<>誰とは言わないけど・・・<>2009/03/08(日) 18:25:19.92 ID:.v1cqCco<>魔王「良いではないか減るものではないだろう?」
神官「そうですよ、カメラくらい良いじゃないですか?」
勇者「増える訳でもないし得するわけでもないだろ!!」
魔王「現像するから増えるし、我々は得をする」
神官「魔王さまの言うとおりですよ!!」
ミミック「そうッス!!そうッス!!」<>
オレが善処してるのに我が儘な奴が数人居る・・・<>誰とは言わないけど・・・<>2009/03/08(日) 18:30:29.95 ID:.v1cqCco<>勇者「と、取りあえず落ち着いて!!」
ミミック「取り乱してるのは勇者だけッス」
勇者「せめて、ミミックは何か身にまといなよ・・・」
ミミック「了解ッス!!」
勇者「待て、何を履いてる」
ミミック「勇者のパンツッス」
勇者「何で勝手に履いてるんだよ!!」
魔王「そうだ!!何勝手に履いてるんだ!!きちんとジャンケンで決めるべきだろう」
神官「そうですよ!!」
ミミック「ごめんなさいッス」
魔王「次からはきちんと、ジャンケンだからな、じゃぁ、私はこのシャツを貰う」
神官「私は、靴下を・・・」
勇者「待って、色々と待って!!」<>
そういうことで世界中のみんな・・・<>オラに1人1万円ずつ分けてくれ!!<>2009/03/08(日) 19:03:30.73 ID:.v1cqCco<>ナイト「・・・わたしは・・・タオルが欲しいです・・・//」
勇者「いつの間に!?」
ナイト「ずっとお風呂で待ってたけど誰も来ないんだもん//」
魔王「すまない。勇者が色々と我がままを言うものでな」
神官「そうですね、風邪をひいてしまってはいけないので、お風呂に行きましょうか」
ミミック「早く来るッス!!」
勇者「・・・///」
神官「大丈夫ですよ、私たちは、恥ずかしがってる方が興奮しますから」
勇者「なんで、そんなに普通でいられるんだよ//」
魔王「私達は、これでも理性を必死に抑えているのだ。今ここで、お前を襲っても良いんだぞ?」
神官「勇者様は、既に臨戦態勢みたいですしね!」
勇者「い・・・言うな///」
魔王「その、表情も良いな//」
神官「良いですね//」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/08(日) 19:47:13.00 ID:2SIqfKso<>
\ ヽ ! | /
\ ヽ ヽ / / /
お断りだああああああああああぁぁぁ!!
\ | / /
,イ
 ̄ -- = _ / | --'''''''
,,, ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ -  ̄
゙l ゙、_
.j´ . .ハ_, ,_ハ (.
─ _ ─ { (゚ω゚ ) /─ _ ─
). c/ ,つ ,l~
´y { ,、 { <
ゝ lノ ヽ,) ,
<>
はぁ・・休日に何書いてるんだろ・・・<>取りあえず>174廊下に立ってろ<>2009/03/08(日) 20:18:39.33 ID:.v1cqCco<>勇者「おぉぉ!!」
魔王「気に入ったか?」
勇者「すごい!!温泉?温泉なの?」
神官「厳密に言えば違いますが、同じような物ですね」
ミミック「先に体キレイキレイしまようッスね〜」
魔王「そうだな、綺麗にしような」
神官「そうですね、綺麗にしなくてはいけませんね」
ナイト「わ、わたしも手伝うね//」
勇者「目がマジ過ぎるから、一人で洗う洗わせてくれなければ、このカメラを湯船に沈める」
ミミック「卑怯者ッス!!」
勇者「自分の身を守るためには仕方がなかったんだ!!」
魔王「婿のくせに我が儘を言うな!!」
勇者「ご、ごめんなさい」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/08(日) 22:49:46.59 ID:kt9ekIoo<>>>176
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'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
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| |( ´Д`)// <うるせぇ、エビフライぶつけんぞ
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/08(日) 22:55:41.70 ID:2SIqfKso<> __
|・∀・|ノ よい
./|__┐
/ 図
""""""""""""""
.__
((ヽ|・∀・|ノ
|__| ))
| |
.図
"""""""""""""""""""""""""<>
なんか普通にOS壊れた・・・<>再インストールした<>2009/03/11(水) 03:33:17.87 ID:ObQ7DPIo<>勇者「ふ、普通だ・・・」
シャカシャカ
魔王「何がだ?」
シャカシャカ
勇者「予想してたのと違って普通に洗ってくれるんだと思って」
シャカシャカ
魔王「大人な感じの方が良いか?お前が、そう言うならそうしてやるぞ?」
シャカシャカ
勇者「い、いや良いです//」
魔王「そうか、多少の我儘くらい聞かないこともないかも知れないぞ?」
勇者「考えておくよ//」
ミミック「水の準備ができたッス!!」
勇者「あ、ありがとう・・・水!?水?え、待って!!」
ミミック「ざぱぁーーーーー!!」<>
バックアップは微妙にしておいた・・・<>最近いろいろと調子悪いなぁ<>2009/03/11(水) 03:45:56.77 ID:ObQ7DPIo<>勇者「すごい寒いです」
神官「はい、タオルです」
勇者「あ、ありがとう」
ミミック「たぶん、健康に良いッス」
勇者「かけ湯というものがあってだな」
ミミック「仕方ないッスね。私が暖めて・・・」
勇者「ここお風呂だし」
神官「このくらいの温度なら大丈夫だと思いますけど・・・」
ざぱー
勇者「ありがとう」
ミミック「寒いなら早く洗って一緒に泳ぐッス!!」
勇者「ここはお風呂だって!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/11(水) 08:40:46.70 ID:x4.sRvUo<>PCの故障、予兆はあっただけマシかと
仕事用で持っていったノートPCが現地でいきなり動かなかったのは・・・
<>
PCって壊れるときHDDとかの回転音・・・<>微妙に変わりださない?<>2009/03/13(金) 19:06:18.32 ID:qT.RSa.o<>勇者「ひよこが浮いてる・・・」
ミミック「これは、ナイトちゃんのひよこッス」
勇者「そうなんだ?」
ミミック「やっぱり、こういうのの持ち込みはダメッスかね?」
ナイト「え・・・ひよこさん。ダメなんですか?」
魔王「気にしなくていいぞ?」
ナイト「良かったぁ。ありがとうございます!」
ミミック「良かったッスね!!」
勇者「お前の、その浮き輪は気にした方が良いぞ?」<>
文字打つのめんどい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 00:19:15.17 ID:AUzNquoo<>ミミック「浮き輪はダメッスか?」
魔王「別にいいぞ」
ミミック「ありがとうッス!!」
神官「こっちは何ですか?」
ミミック「ビーチボールッス」
魔王「・・・勇者、これを膨らませろ」
勇者「な、なんで?」
魔王「良いから膨らませろ。婿だろ?」
勇者「分かりました。」
勇者「フー・・・ほら、膨らませたぞ」
魔王「よし・・・スゥーーーーー」
勇者「ななな何してんだよ!!!?」
魔王「お前から生産された空気を吸っただけだ」
勇者「お、おおおおま・・・おま///」
ミミック「こっちにも勇者印一つッス」
神官「次、こちらにもお願いします」
ナイト「わ、わたしも欲しいです//」<>
文字打つのめんどい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 00:29:52.18 ID:AUzNquoo<>勇者「・・・//」
魔王「お前は小さくて可愛いな」
勇者「ち、ちっちゃくて悪かったな!!!」
魔王「何を怒ってるんだ?」
勇者「何をって・・・//」
魔王「私は全てを含めて好きだぞ」
勇者「うるさい!うるさい!・・・//」
神官「ツンデレですね//」
魔王「ツンデレだな」
ミミック「ツンデレッスね!!」
ナイト「お兄ちゃんってツンデレなんですか?」
勇者「あ、いや、おれに聞かれても」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/15(日) 00:48:51.47 ID:mxBRFuAo<>こう・・・文字を打たず紙に書いてスキャンして文字読み取りで?
<>
スキャンじかんかかるからイヤ・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 06:25:40.86 ID:AUzNquoo<>男「な、何するんだ!?」
クノ1「何って、身体検査よ。身体検査。」
男「何で身体検査なんてするんだよ!!」
クノ1「侵入者が武器を所持してないか確かめるのが普通でしょ?」
男「ここ、オレの家だぞ!!」
クノ1「私が、ここに隠れてたら貴方が後から入ってきたのだから、敵かもしれないから念の為にね!」
男「ちょ!!そこは・・・関係な・・//」<>
スキャンじかんかかるからイヤ・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 06:30:57.96 ID:AUzNquoo<>ナイト「お兄ちゃん。背中洗ってあげる//」
勇者「ありがとう」
魔王「大分、婿らしくなってきたな」
勇者「婿ってどんなものなのか分からない。後、普通に何を言ってるのか分からない」
ナイト「かゆいところはありませんかー?」
勇者「うん、大丈夫。ありがとう」
ナイト「えへへ//」
勇者「そういえば、ナイトちゃんスライ・・・」
ミミック「ざぱぁーーーー!!」
勇者「アツッっ冷た!!!!」<>
スキャンじかんかかるからイヤ・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 06:37:16.88 ID:AUzNquoo<>ミミック「おとっつあん。それは云わない約束ッスよ?」
勇者「それは、悪かったとして。水はやめて。心臓止まっちゃう」
ミミック「心臓が止まったら人口マッサージしてあげるッス!!」
勇者「その時は大人しくザオリクして」
魔王「断る」
神官「嫌です。」
ミミック「あ、ザオリクは無理ッス」
ナイト「あの、えと・・・すみません。」<>
スキャンじかんかかるからイヤ・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 06:55:58.39 ID:AUzNquoo<>勇者「やっとお風呂に浸かれる」
魔王「嬉しそうだな、風呂は好きそうだったものな?」
勇者「ん?うん。好きだよ」
魔王「風呂上がり。上気して、ほのかに紅くなった肌も良いしな」
神官「はい、良かったです」
ミミック「良かったッスよ!」
ナイト「・・・見てみたいかも//」
勇者「えと・・・そんな見るようなものでは・・・//」
神官「デレましたね//」
魔王「デレたな」
ミミック「デレたッスね!!」
勇者「そう簡単にデレると思うなよ!!」
神官「やっぱり、ツンデレですね//」
魔王「ツンデレだな」
ミミック「ツンデレッスね!!」
ナイト「お兄ちゃんってツンデレなんですか?」
勇者「あ、いや、あの・・・おれに聞かれても」<>
スキャンじかんかかるからイヤ・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 07:01:51.59 ID:AUzNquoo<>勇者「・・・ん?そういや、ミミックは分かるけど。
神官さんまであたかも、見たことあるように言ってるけどどういうこと?」
魔王「・・・風呂上がり。上気して、ほのかに紅くなった肌も良さそうだな」
神官「はい、良さそうですね」
ミミック「良かったッスよ!」
ナイト「・・・見てみたいかも//」
勇者「ちょっと待て!!神官さんが弁明するならまだ分かるけど、
なんで魔王から言い直してるんだよ!?」
神官「デレましたね//」
魔王「デレたな」
ミミック「デレたッスね!!」
勇者「どうみてもデレてはいないだろ」<>
スキャンじかんかかるからイヤ・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 07:09:04.17 ID:AUzNquoo<>神官「やっぱり、ツンデレですね//」
魔王「ツンデレだな」
ミミック「ツンデレッスね!!」
ナイト「お兄ちゃんってツンデレなんですか?」
勇者「いや、だから、なんで・・・」
魔王「・・・風呂上がり。上気して、ほのかに紅くなった肌も良さそうだな」
勇者「絶対、お風呂での無限ループは危険な気がする!!
悪かったから!!俺が悪かったから!!」
魔王「なんだ?お前が湯あたりしたら私たちが介抱してやるから気にするな」
神官「そうですよ、心配しなくても大丈夫ですよ」
ナイト「うん、スライムで冷やしてあげる」
ミミック「人口マッサージするッス!!」
勇者「その時は大人しく薬草ちょうだい」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 07:22:45.27 ID:AUzNquoo<>勇者「それにしてもいい湯だなぁ・・・」
魔王「そうだろ?原泉かけ流しだからな」
勇者「あー生き返るー」
神官「喉が乾いたら言ってくださいね?お飲物ならありますから!」
ミミック「フルーツ牛乳とかもあったりするッスか!?」
魔王「あるぞ」
勇者「え、本当に!?」
神官「えぇ、ありますよ」
ミミック「風呂上がりが待ち遠しいッス!!」
勇者「お前は、どっちかって言うとプールだろ」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 07:27:13.55 ID:AUzNquoo<>あ、心臓マッサージと人口呼吸混ざった
まぁ良いか。だれも気づいてないし<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 07:39:08.73 ID:AUzNquoo<>勇者「そういえばサウナってあるんだよね?」
魔王「あぁ、サウナもあるぞ」
神官「行きますか?」
勇者「行く」
魔王「凄い嬉しそうだな」
勇者「だって、サウナだよ?サウナ!!」
ミミック「サウナッスか・・・ニヤ」
勇者「おい、ミミック。何か企んだだろ?」
ミミック「企んだッスよ?」
勇者「正直に言ったから良し」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 07:49:30.63 ID:AUzNquoo<>ナイト「わたし、サウナって苦手・・・」
ミミック「勇者は、サウナに何分くらい入れるんスか?」
勇者「平均で30分くらいかな?」
ミミック「ナイトちゃんは、20分くらいしてから来ると丁度良いと思うッスよ!」
ナイト「うん、分かった!」
魔王「では、行くとするか」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 07:56:16.42 ID:AUzNquoo<>勇者「おい、ミミック。このサウナはTシャツ着なきゃダメって言ってた癖に
何でオレだけしか着てないんだよ」
神官「すみません。男性だけが着るのが伝統なんです。」
勇者「すみませんでした・・・で、何でオレは魔王の膝の上なんだ?」
魔王「伝統だからな」
勇者「そんな伝統潰してしまえ」
魔王「婿の癖に我がままを言うな」
ミミック「そうッス!!」
勇者「ご、ごめんなさい」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 07:59:02.44 ID:AUzNquoo<>・・・
ナイト「・・・ふぅー、すごいお風呂だなぁ」
ナイト「・・・」
ナイト「・・・」
ナイト「・・・」
ナイト「・・・あひるさん♪ぐわ♪ぐわ♪」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 08:08:27.36 ID:AUzNquoo<>魔王「それにしても勇者の肌は気持ちいいな」
神官「そうですね、とても気持ちです」
ミミック「良いッスね!!」
勇者「・・・」
魔王「珍しく照れないな?のぼせたか?」
勇者「一応、おれは勇者だから無になることくらいは出来る」
ミミック「ほほう・・・そうッスか?お姉さんのオッパイッスよ?どうッスか?」グイグイ
勇者「・・・」
魔王「ふふふ、おっと勇者落ちそうだな、もっと近くに寄れ」ギュゥ
勇者「・・・」
神官「勇者様、汗が目に入りそうですよ・・・ペロ」
勇者「・・・あ・・///・・・やめ//」
魔王「可愛い奴め!!」
神官「可愛いですね!!」
ミミック「可愛いッスね!!」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 08:17:21.39 ID:AUzNquoo<>・・・
ナイト「あひるさんは、勇者さんのことどう思う?」
ナイト「・・・エヘヘ、わたしは好きだよ//」
ナイト「おにいちゃんって居たらこんな感じなのかな?」
ナイト「本当の、おにいちゃんじゃないから好きになっても良いんだもんね・・・//」
ナイト「あひるさんは聞き上手なんだね//」
ナイト「エヘヘ//ぐわ♪ぐわ♪」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/15(日) 08:28:22.16 ID:AUzNquoo<>ミミック「入ってから何分くらいッスかね?」
勇者「15分くらいじゃないかな?」
ミミック「そうッスか?」
勇者「あ、ナイトちゃん呼んでくるの?」
ミミック「勇者に話すことがあるッス」
勇者「何?」
ミミック「Tシャツ着なきゃいけない伝統なんて無いッスよ?」
勇者「え?まじで!?」
神官「はい、嘘ですね」
勇者「何で、そんな嘘つくんだよ!それでなくても、お前らとくっついてて暑かったのに・・・」
ミミック「悪かったッス。ナイトちゃん連れてくるついでにTシャツ置いてくるッス!」
・・・
勇者「待て、なんでTシャツをジップロックに入れてるんだ?」
ミミック「じゃ、行ってくるッス!」
魔王「よくやった」
神官「大成功ですね!」
勇者「待て、色々と待て。膝の上に居なきゃいけないってのも・・・」
魔王「婿は黙ってろ」
勇者「ごめんなさい」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/15(日) 09:30:58.83 ID:oWG/22DO<>ひゃっほほう<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/15(日) 10:45:57.78 ID:c/potfA0<>>>185
?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/15(日) 12:38:53.01 ID:mxBRFuAo<>>>192よりも>>185のが気になる・・・
今週は振込先の通達あるの?
<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙代引き<>2009/03/15(日) 17:42:24.17 ID:AUzNquoo<>ナイト「ぐわぐわ♪・・・」
ミミック「ナイトちゃん、そろそろ来ると丁度良いと思うよー」
ナイト「はーい・・・ミミックちゃんが持ってるのは何?」
ミミック「これは非常食だよ?」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙代引き<>2009/03/15(日) 17:50:49.69 ID:AUzNquoo<>勇者「良い感じに熱いなぁ・・・」
魔王「・・・ペロ・・・しょっぱいな」
勇者「わ!?な・・・//」
神官「魔王様ずるいですよ!・・・ん・・チュパ」
勇者「な、やめ//」
ガチャ
ナイト「あ、あ・・・///」
勇者「あ、いや、ちが・・・//」
魔王「ナイトも味見してみるか?」
ナイト「良いんですか?///」
ミミック「良いッスよ!」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙代引き<>2009/03/15(日) 17:57:18.97 ID:AUzNquoo<>勇者「・・・の、のぼせた・・・結局、のぼせた・・・」
魔王「大丈夫か?」
勇者「うるさい変態!!」
ミミック「悪かったと思うッス反省してるッス」
勇者「そう良いながらジップロックにオレの使ったタオルをしまう作業をするな」<>
さて、日曜は恒例の集金日です・・・<>視聴1回200円ヾ(o゚ω゚o)ノ゙代引き<>2009/03/15(日) 18:24:14.62 ID:AUzNquoo<>勇者「とりあえず、汗かいたから体洗う・・・」
魔王「仕方ない、ここに座れ」
勇者「な、なんだよ?」
魔王「のぼせてるんだろ?洗ってやるからじっとしてしいろ」
勇者「こんなんじゃ騙されないからな・・・」
魔王「悪かった、フルーツ牛乳2本つけてやるから許せ」
勇者「そ、そこまで言うなら仕方ない」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/15(日) 23:05:06.20 ID:tlxp4G6o<>安い買収だww<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/15(日) 23:39:05.44 ID:mxBRFuAo<>フルーツ牛乳なんて・・・実は飲んだ覚えが無いな
<>
月曜なんてなかった・・・<>(´;ω;`)<>2009/03/16(月) 22:52:58.69 ID:/zFC4oco<>勇者「・・・そう言えば、オレの着る服が無いのですが?」
ミミック「そんな事もあろうかと持ってきておいたッス!!」
勇者「え?ありがとう」
・・・
神官「ありですね」
魔王「ありだな」
ミミック「白ワイシャツ良いッス!!」
ナイト「・・・///」
勇者「・・・」
神官「あ!こちらフルーツ牛乳です」
勇者「それよりもズボンを持ってきてもらえる嬉しいです」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/21(土) 17:52:31.79 ID:fEvWCgSO<>続きはまだか?
ワクテカしながら待ってるんだがな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/21(土) 19:43:12.69 ID:sw2KJeQo<>流れ的に明日じゃない?
今週はいくらになるか判らんが視聴料用意しときゃ大丈夫だろww
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/22(日) 07:25:52.48 ID:HHYG8kM0<>つ500円玉<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/22(日) 09:23:40.81 ID:tNjR1oSO<>つ@@@@<>
今回の集金はユッケ払いです・・・<>生肉希望ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/22(日) 11:02:22.29 ID:CUmRe2ko<>勇者「・・・」
魔王「ふむ・・・」
神官「あぁ・・・//」
ナイト「・・・///」
ミミック「良いッスね!!」
勇者「なんだ、これは」
魔王「白ワンピースだ」
神官「お似合いですよ//」
ナイト「女の子みたいで可愛いよ//」
ミミック「勇者が女の子だったとしても愛してるッス!!」<>
今回の集金はユッケ払いです・・・<>生肉希望ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/22(日) 12:04:20.96 ID:CUmRe2ko<>勇者「これはワンピースなのは分かった、なぜオレがこんなの着なきゃならないんだ」
魔王「すまない、今、我が城にズボンというものは余っていなかったのだ」
勇者「せめてパンツよこせ」
魔王「お前が、そう言うなら仕方ない」
勇者「いや、お前の脱ぎたてを渡されても・・・」
神官「仕方ありません・・・//」
ミミック「ほら、やるッス!」
勇者「そう意味では・・・ナイトちゃんも脱がなくて良いから!?」
ナイト「・・・///」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/22(日) 12:13:04.11 ID:1I4Olhgo<>生レバー派なのでユッケは基本興味ありません
<>
今回の集金はユッケ払いです・・・<>生肉希望ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/22(日) 13:55:13.03 ID:CUmRe2ko<>勇者「そろそろ、寝たいのでパジャマをくださいお願いします」
魔王「パジャマか・・・スタンダードも良いな」
神官「準備できました」
勇者「やっと寝れる・・・」
ナイト「神官さん・・・それって、もしかして」
神官「はい、お風呂上がりの勇者様の香りが染み込んだワイシャツです」
ミミック「神官さん羨ましいッス」
勇者「もう、好きにすると良い」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/22(日) 16:30:42.49 ID:EJ.Dq2AO<>続きマダ?>(・Д・`)つユッケ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/22(日) 18:07:40.59 ID:i6zIHQEo<>ミミック以外は俺の嫁<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/22(日) 19:20:03.00 ID:EJ.Dq2AO<>じゃあミミックはもらって行きますね(^ω^)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/22(日) 20:55:09.84 ID:tNjR1oSO<>残念それは残像だ
つーわけで、ナイトとミミックはもらうぞ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/23(月) 00:34:53.73 ID:SgNWyIAO<>ナイトなら俺のもの一所懸命くわえてるよ<>
寝てたって訳じゃないですよ・・・<>本当だから!!<>2009/03/23(月) 03:33:12.22 ID:uhpTTRQo<>勇者「ベッド〜〜〜!!!・・・zzz」
ミミック「眠りにつくの早いッスね・・・」
魔王「では、じゃんけんだな」
神官「はい」
ミミック「そうッスね」
ナイト「え?え?」<>
今回の集金はユッケ払いです・・・<>生肉希望ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/23(月) 03:36:28.47 ID:uhpTTRQo<>神官「ナイトちゃんは勇者のこと好きですよね?」
ナイト「え・・・//」
神官「好きなら、やはり隣で眠りたいでしょ?」
ナイト「は、はい!」
ミミック「早くじゃんけんするッス!!」<>
ふぅ・・・<>眠いな<>2009/03/23(月) 04:40:13.94 ID:uhpTTRQo<>魔王「じゃんけんぽん!」
神官「では、私は勇者さまの右隣で寝かせていただきますね」
ミミック「予想はしてたけど神官さんが1抜けッスね・・・」
魔王「・・・はやく、じゃんけんしようではないか」
ミミック「じゃんけんぽん!」
ナイト「あ、あの・・・//」
魔王「仕方ない左隣で寝ると良い」
ミミック「わたしは神官さんの隣が良いッス」
魔王「では、私はナイトの隣で寝るとするか」<>
べ、別になにもしてないんだからね・・・<>眠いのぉ<>2009/03/23(月) 04:44:57.38 ID:uhpTTRQo<>神官「・・・(勇者さまの匂いがスグそばに・・・)」
ミミック「しんかんさぁーんッス・・・・」
神官「!!!?」
ミミック「神官さんの胸おっきぃッスね?」
モミモミ
神官「いや、やめ・・・///」
ミミック「フフフフフ♪ここには夢が詰まってるッスね〜♪」<>
べ、別になにもしてないんだからね・・・<>眠いのぉ<>2009/03/23(月) 04:52:19.14 ID:uhpTTRQo<>ナイト「勇者さんが、とても近いです・・・」
魔王「ナイトが小さいお陰で私も近いな・・・」
ナイト「・・・」
魔王「・・・」
ナイト「反対側が・・・」
魔王「仲が良いことは良いことだ。それとも、お前も同じことをしたいか?」
ナイト「あ//あのいえ・・・///」<>
べ、別になにもしてないんだからね・・・<>眠いのぉ<>2009/03/23(月) 05:02:06.67 ID:uhpTTRQo<>勇者「・・・モルスァ・・・モルスァ」
勇者「ふぁー・・・寝たなぁ」
神官「ハァハァ・・・//お、おはようございます///」
勇者「お、おはよう・・・」
ミミック「・・・私はまだ寝るッス・・・」
ナイト「・・・スー・・・スー」
勇者「5人も居ると流石に狭いのに、わざわざ、よくここで寝るよな」
魔王「狭いから良いのだろう」
勇者「うわ!?起きてたんだ・・・なんで、何も来てないんだよ///」
魔王「私は、寝るときは何も着ない派なんだ」
勇者「なんか男らしい」<>
おなかへった・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/23(月) 06:08:22.32 ID:uhpTTRQo<>勇者「おなか減った」
魔王「そうか、丁度良い二人で朝の散歩に行こう」
勇者「え、何?狩りでもするの?」
魔王「ただの散歩だが?」
勇者「でも、丁度良いって」
魔王「みんな、まだ寝ているから二人きりだ。デートするには丁度良いだろ」
勇者「あれ?おれの空腹の話は?」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/03/23(月) 06:59:44.51 ID:EPBdbUSO<>おはよう支援
君の週1回程度のカキコミ…まるで週刊誌を待ち侘びる気分だよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/23(月) 07:02:58.88 ID:61Z.kZQo<>すいません、実は萌え魔王って他所では手垢のつきまくったネタなんですよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/23(月) 09:44:19.74 ID:Cpf4Ql6o<>俺が好きだからいいんだ!<>
おなかへった・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/23(月) 16:07:19.62 ID:uhpTTRQo<>勇者「あー、朝もやが綺麗だ」
魔王「お前の方が綺麗だ」
勇者「いや、この景色の方が絶対綺麗だ」
魔王「そこで反論するのもどうかと思うぞ」
勇者「自然に勝るものはない」
魔王「私は、お前のそういうところに惚れてるんだ」
勇者「そうか、じゃぁオレの方が綺麗だ」
魔王「そういう所も可愛くて好きだぞ」<>
おなかいっぱい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/23(月) 18:53:37.77 ID:uhpTTRQo<>勇者「なんで散歩に誘ったんだ?理由があるんだろ?」
魔王「少し待て」
勇者「・・・」
魔王「朝もやが晴れてきたな・・・こっちだ、見てくれ」
勇者「・・・綺麗だな」
魔王「そう言って貰えて嬉しいぞ」
勇者「ただ、これを見せてどうしたいんだ?」
魔王「我々の・・・私の住む世界を見て欲しいと思っただけだ」
勇者「そうか・・・」
魔王「これは、私の自己満足だ気にしないでくれ」
勇者「こんな美しい物を見て気にしない奴は居ないだろ」<>
おなかいっぱい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/23(月) 19:02:10.37 ID:uhpTTRQo<>魔王「私の婿になるのは嫌か?」
勇者「・・・」
魔王「私が嫁に行くと大人の事情で色々と困るんだ」
勇者「うん、それは分かる色々と困るもんな」
魔王「だから、お前が嫌と言っても、お前は私の婿だ。大人の事情的にもだ。」
勇者「正直、それだけは否定しちゃいけない気がする」<>
おなかいっぱい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/23(月) 19:07:39.12 ID:uhpTTRQo<>魔王「ただいま帰った」
勇者「ただいまー・・・」
スライム「・・・おかえり・・なさい」
勇者「!!?」
スライム「・・・」
勇者「スライム?喋った!!?」
魔王「あぁ、喋ったな」
勇者「え・・・ど、どどどちらさまですか?」
魔王「スライムだろ」
スライム「・・・」<>
おなかいっぱい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/23(月) 19:12:16.01 ID:uhpTTRQo<>勇者「え・・・と?」
魔王「ナイトはまだ起きてないのか?」
スライム「・・・えぇ・・・他の方も、ぐっすりおやすみになられてます」
魔王「そうか」
勇者「え?ナイトちゃんのスライムなの?」
スライム「・・・そうよ」
勇者「なんで人型?て、言うかオレ昨日食べたよね!?」
スライム「えぇ、食べられたわ・・・食べる?」
勇者「いや、結構です・・・」<>
おなかいっぱい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/23(月) 19:57:03.51 ID:uhpTTRQo<>勇者「スライムさん?どうしてまた、人型になられていらっしゃるんですか?」
スライム「・・・変?」
勇者「変・・・ではないです・・・」
スライム「貴方が気に入らないというなら・・・液体の姿になるわよ・・・」
勇者「そのままで大丈夫です」
スライム「・・・」
魔王「混乱しているな」
勇者「そりゃぁ混乱もするさ!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/03/23(月) 23:22:44.97 ID:sxi5wfko<>ついにスライムまで参戦wwww<>
パンツのゴム気になりだしたら止まらない・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/03/26(木) 18:21:50.03 ID:TmcwkZ.o<>勇者「・・・と、取りあえずお腹減った」
スライム「・・・」
魔王「少し待て、朝食の時間には早すぎる」
勇者「えー、スライムさんはお腹減って・・・と言うか食事ってするの?」
スライム「好物は人間、バリバリと食べるわよ・・・」
勇者「まじで!?」
スライム「冗談よ・・・」
勇者「冗談か・・良かったぁ・・・」
スライム「・・・」
勇者「お腹減ったなぁー」
スライム「・・・食べる?」
勇者「だ、大丈夫です」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/01(水) 12:32:30.94 ID:.KXnawSO<>久しぶりに来たら新キャラが
スライム娘は大好物です。もちろん非常食的な意味で<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 06:17:59.92 ID:ZCHQ3vko<>勇者「お腹減った・・・」
スライム「一口どうぞ」
勇者「・・・だ、だいじょう」グゥーーーー
スライム「遠慮しなくていいわよ・・・」
勇者「じゃぁ、一口だけ・・・」
スライム「ここをどうぞ」
勇者「いや、何でわざわざそこなの!?」
スライム「今日はここが余ってるの・・・」
勇者「そうか、余ってるならしょうがないか」
スライム「・・・どうぞ」
勇者「え、えと・・・」
魔王「その表情キープしておけ、カメラ持ってくる」
勇者「うっさいボケ!!」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 06:23:05.03 ID:ZCHQ3vko<>魔王「お腹が減ってるのは分かるが、婿の態度ではなかったな」
勇者「すみませんでした・・・」
スライム「・・・」
魔王「スライムも居ることだ、躾はスライムに任せよう」
スライム「・・・口開けて」
勇者「な、フグァ!!?」
スライム「ん・・・はぁ///」
勇者「ムームー・・・」
スライム「お腹・・減っていたんでしょ//」
魔王「スライムもっと強引にやれ」
スライム「んん・・・//」
魔王「これは良い映像が撮れてるな」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 06:33:25.49 ID:ZCHQ3vko<>勇者「はぁ、はぁ・・・」
スライム「勇者さまの表情可愛いわよ・・」
魔王「この表情で、いくらでもご飯が食べれるな」
勇者「うっさ・・なんでもないです・・・」
魔王「うむ・・・反省の色も見えることだし続行だな」
勇者「続行の意味が分からない!!」
魔王「まだ、録画できる時間が残ってるからな」
スライム「らしいわよ?・・・耳は魔王さまのものだから・・・鼻・・」
勇者「分かった!残りの時間分言うこと聞くから!!それだけは・・・えと・・・その・・・」
魔王「楽しみだな」
スライム「楽しみですね」
勇者「朝食食べたら死のう」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 06:38:52.75 ID:ZCHQ3vko<>勇者「ですので、この拘束具を外していただけないでしょうか?」
魔王「契約を済ませたらな」
勇者「また、血つかうの?」
魔王「そんな嫌そうな顔するなら約束を守れば良いだろ?」
スライム「約束を守れないなら躾しなおせばいいのではないでしょうか?」
魔王「うむ・・・確かに、今までとは違って婿としての躾だ。それは仕方ないな」
勇者「・・・ま、守るから信じて」
魔王「分かった指切りげんまんだ」
勇者「指切りげんまん・・・」
スライム「良い子だったわね」
勇者「な、なでるな//」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 06:42:30.19 ID:ZCHQ3vko<>ナイト「おはよぉーございまぁす」
魔王「おはよう。ナイト」
スライム「おはようございます。ナイトちゃん」
勇者「おはよう・・・」
ナイト「なんか、お兄ちゃん元気ないね」
勇者「婿って立場低いから仕方ないんだよ」
ナイト「じゃぁ、私はお兄ちゃんのお嫁さんになってあげるよ!」
勇者「うん、嬉しいよ!」
ナイト「エヘヘー//」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 06:45:25.16 ID:ZCHQ3vko<>魔王「まだ、他の二人は寝ているのであろう?」
ナイト「はい、グッスリ寝てましたぁ」
魔王「仕方ない、先に朝食を済ませてしまうか」
勇者「朝食だぁ!!!」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 06:49:01.47 ID:ZCHQ3vko<>勇者「・・・また、僕は魔王様のお膝の上なのですね?」
魔王「お前の席はそこだからな」
勇者「落ち着かないからヤダ!!」
魔王「黙れ婿の癖に」
勇者「すみませんでした・・・」
ナイト「本当にお婿さんって立場低いんだね?」
スライム「多分だけど、勇者さまは更に特別低いのだと思うわよ・・・」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 18:37:25.97 ID:ZCHQ3vko<>勇者「こ、これは・・・ホテルとかのような朝食・・・」
魔王「さて、いただきます」
ナイト「いただきます」
勇者「いただきます!!」
ミミック「いただきますッス!!」
勇者「お前、いつ来た?」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 18:42:21.69 ID:ZCHQ3vko<>ミミック「安心して欲しいッス。食べたら、また寝るッスから」
勇者「もう、すでに話が噛み合ってないね!神官さんは起きてないなの?」
ミミック「目が覚めたみたいだったッスよ?」
勇者「じゃぁ、もう起きてるのかな?」
ミミック「もう一度、襲って寝かしておいたッス!」
勇者「いや、意味が分からないから!!」
魔王「・・・」グッ!
ミミック「・・・」グッ!
勇者「意味が分からない。全くもって理解できない」<>
何書くか忘れた・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 18:47:21.51 ID:ZCHQ3vko<>勇者「・・・」じー
ナイト「・・・」ほむほむ
勇者「・・・」じー
ナイト「どうしたの?お兄ちゃん?」
勇者「いや、可愛いなぁって思って」
ナイト「え・・・//」
魔王「変質者」
ミミック「変質者ッスね」
スライム「変質者ね・・・」
勇者「え・・・」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/02(木) 18:54:25.79 ID:ZCHQ3vko<>勇者「そう言えばスライムさんは、ご飯は食べないの?」
スライム「そうね、それじゃあ食べて来るわ」
勇者「一緒に食べれば良いじゃん」
スライム「大人の事情なのよ・・・」
勇者「大人の事情じゃ仕方ない」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/02(木) 23:50:58.46 ID:Tg.XM02o<>大人の事情・・・・・・ゴクリ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/03(金) 00:20:59.45 ID:IwH3AEAO<>人が居ないみたいなので
全員貰って行きますね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/03(金) 00:22:07.74 ID:TIjjRCQo<>いやいや魔王様だけは譲れないな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/03(金) 00:54:41.21 ID:/niiF1Q0<>じゃあ勇者はぼくが<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/03(金) 03:39:35.34 ID:IfJl9wSO<>そうはいかんざきッス<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/04/03(金) 04:46:38.79 ID:4hJn0gSO<>おい!
ミミックだけは残しておけよ?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/03(金) 08:42:12.46 ID:J08.AvYo<>だからミミック以外は俺の嫁だと言っているだろ!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/04/03(金) 22:45:15.27 ID:SuC6zAAO<>じゃあミミックはもらって行きますね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/03(金) 23:00:32.72 ID:nkMC.SQ0<>おい!
ミミックだけは残しておけよ?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/04(土) 00:36:10.10 ID:Oo1BaPEo<>じゃあミミックだけ貰って行きますね
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/04(土) 03:03:14.25 ID:FKuZgxo0<>じゃあ勇者はぼくが<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/04(土) 03:14:14.86 ID:yEM5NMSO<>そうはいかんざきッス<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/04(土) 18:41:09.28 ID:bA13kgIo<>勇者「ごちそうさまー」
魔王「ごちそうさま」
ナイト「ごちそうさまです」
スライム「ナイトちゃん、ほっぺたについてるわよ・・・」
ナイト「あ、ありがとう//」
スライム「私じゃなくて、勇者さまにとってもらいたかった?」
ナイト「そ、それは・・・//」
スライム「フフフ・・・」
ナイト「いじわる!!」
ミミック「ごちそうさまッス!!じゃぁ、行ってくるッス!!」
勇者「どこに?」
ミミック「神官さんのところッス!」
魔王「・・・ッグ!」
ミミック「・・・ッグ!」
勇者「意味が分からない。全くもって理解できない」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 07:48:58.45 ID:ziFqCYko<>魔王「さて、先ほどの約束どうするか・・・」
スライム「昨日のお風呂上がり来てた白いワンピース見たい・・・」
ナイト「私も見たいです//」
勇者「断る」
魔王「婿にそんな権限はない!!」
勇者「すみませんでした」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 07:52:03.54 ID:ziFqCYko<>勇者「男が来ても誰が得をするんだ!!」
魔王「私は得をする」
スライム「私も得をするわ・・・」
ナイト「・・・///」
勇者「もう、着替えるぞ」
魔王「待て」
勇者「スカートの裾をつかまうな!!」
魔王「・・・」ピラ
勇者「・・・」
魔王「下着も替えて来い」
勇者「どこから用意すれば良いんだよ・・・」
魔王「用意出来ないなら何も履くな」
勇者「がんばります!!」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 07:54:41.10 ID:ziFqCYko<>スライム「可愛いわね」
魔王「うむ、白いワンピースも良いな」
ナイト「ワイシャツも見たいです・・・//」
魔王「そろそろ、ワイシャツの時間だな」
スライム「ちょうど、その時間ですね・・・」
勇者「意味が分かりません」
魔王「婿の癖に文句でも?」
勇者「すみませんでした」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 08:02:33.78 ID:ziFqCYko<>勇者「・・・」
魔王「うーむ・・・」
スライム「・・・」カポッ
魔王「おぉぉぉぉぉぉ!!!猫耳か!!」
ナイト「お兄ちゃん!!可愛い!!!」
勇者「・・・」
魔王「ちょっと、『にゃーん』って言ってみろ!!」
勇者「にゃ・・・にゃーん・・・」
神官「はぁはぁ・・・首輪を・・・首輪を忘れています・・・」
勇者「そんな息絶え絶えでまで来なくても・・・」
魔王「神官。眠りから無理矢理覚めてまで首輪を持ってくるとは流石だぞ」
神官「いえ・・・今が必要な時だと感じたので・・・」ガクッ
ミミック「神官さん・・・?神官さん?大丈夫ッスか?・・・神官さーーーーーん!!!?」
勇者「神官さん倒れたのはお前のせいなんだろ?」
神官「うーん・・・しっぽは無い方が良いッスね」
勇者「うっさいぼけ」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/05(日) 09:33:19.23 ID:Cs4/E.AO<>続きを書いても良いんだぞ?
嫁は何人まで可能ですか?<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 11:16:06.32 ID:ziFqCYko<>勇者「・・・」
魔王「うーむ・・・」
スライム「・・・」カポッ
魔王「おぉぉぉぉぉぉ!!!猫耳か!!」
ナイト「お兄ちゃん!!可愛い!!!」
勇者「・・・」
魔王「ちょっと、『にゃーん』って言ってみろ!!」
勇者「にゃ・・・にゃーん・・・」
神官「はぁはぁ・・・首輪を・・・首輪を忘れています・・・」
勇者「そんな息絶え絶えでまで来なくても・・・」
魔王「神官。眠りから無理矢理覚めてまで首輪を持ってくるとは流石だぞ」
神官「いえ・・・今が必要な時だと感じたので・・・」ガクッ
ミミック「神官さん・・・?神官さん?大丈夫ッスか?・・・神官さーーーーーん!!!?」
勇者「神官さん倒れたのはお前のせいなんだろ?」
ミミックl「うーん・・・しっぽは無い方が良いッスね」
勇者「うっさいぼけ」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 11:30:49.58 ID:ziFqCYko<>ギギィー
僧侶♀「とうとう辿り着きましたね」
魔法使い♀「長かったわね・・・」
女戦士「魔王、出てきなさい!!」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 11:35:51.33 ID:ziFqCYko<>バタンッ ミ
魔王「眼鏡も掛けて見ないか?」
ミミック「眼鏡も良いッスね!!」
スライム「えぇ、ありだと思うわ・・・」
ナイト「うん・・・//」
神官「やはり、黒ブチって言うのがスタンダードで良いと思うのですが、
勇者さまはコチラの青なども似合うと思いますよ?」
僧侶「・・・」
魔法「・・・」
戦士「・・・」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 11:43:44.20 ID:ziFqCYko<>戦士「ちょっと!!こっちを少しくらい気にしなさいよ!!」
魔王「[ピーーー]ゾ?」
戦士「ヒッ・・・」
僧侶「今まで感じた事のない恐怖・・・殺気を感じました・・・」
マ法「今は、危険だと感じるわ・・・」
戦士「そ、そうね・・・す、少しくらい待ってあげましょう・・・」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 11:49:57.61 ID:ziFqCYko<>戦士「それにしても何してるのかしら?」
僧侶「人間の女の子が居るみたいですね?」
マ法「あれ・・・もしかして・・・勇者くんじゃ?」
戦士「そんな馬鹿なことがあるはず・・・」
僧侶「あ、勇者くんではないですか!!!?」
戦士「な、なんで、こんなところで・・・あんな格好してるのよ!!?」
僧侶「もしかして、魔王に捕まって奴隷にされてるのではないでしょうか!?」
マ法「・・・許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない・・・」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 12:02:53.93 ID:ziFqCYko<>戦士「そんなこと許されて良いはずないじゃない!?」
僧侶「た、確かに勇者くんは可愛いですよ!!?
だからと言って奴隷にするのだけは絶対に許せません!!!」
マ法「・・・そうね、すぐにでも助けてあげなくちゃいけないわよね」
戦士「世界が破滅したとしても、救い出して見せる!!!」
僧侶「私が使える呪文を全て使い尽くしてでも助けてあげますからね!?」
マ法「すぐに助けてあげるからね・・・」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 12:07:30.38 ID:ziFqCYko<>戦士・僧侶・マ法「テヤーーーーー!!!」
魔王「邪魔をするな!!!」
戦士「ワ・・・・」
僧侶「キャッ!」
マ法「え・・・?」
勇者「え、みんな、何でここに!!?」
カンカンカーン
神官「開始のゴングを鳴らす暇がありませんでした」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 12:22:16.99 ID:ziFqCYko<>魔王「なんだ、私の幸せのひとときを邪魔した者たちは、お前の知り合いなのか!?」
勇者「は、はい。えーと、話せば長くなるのですが・・・」
神官「取りあえず、蘇生させた方が良いのでは!?」
勇者「そ、そうだった!!?」
ミミック「この中にお医者様は居ないッスか!!?」
勇者「蘇生魔法使うからお医者様は要らないです」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 12:38:11.40 ID:ziFqCYko<>勇者「えーと、ややこしくなるので、まず、僕から説明させていただきます。」
「こちらの女戦士さん、僧侶♀さん、魔法使い♀さんは、
平和になる前に魔王のダンジョン手前までパーティを組ませていただいていた。方々です。」
「最終戦となると、生きて帰れるか分からなかったので、大切に思っていたからこそ
パーティは解散して故郷に帰って貰うように説得しました。」
「で、ですよ・・・何でいるの!!?」
戦士「勇者くんのことが心配で、私たちは勇者くんの後を追うことにしたのよ」
僧侶「そうしたら、一人迷子になってしまい、それでダンジョンをずっと彷徨って居たのです・・・」
魔法使い「それより勇者くん。今、平和になる前って言わなかった?」
僧侶「確かに言いましたね!?」
勇者「待って、ひとつずつ答えていくから!!」
ミミック「言ったッスね」
スライム「えぇ・・・言ったわね・・・」
魔王「言ったな」
勇者「そこの3人は、ややこしくなるから、
少しだけで良いから静かにしてて貰えれば嬉しいです。特にミミックとか」
<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/05(日) 12:48:13.94 ID:ziFqCYko<>ミミック「ようするに、そこの御3方は、
・勇者とパーティを組んでいた(魔王さまのダンジョン手前)
・魔王戦で犠牲を出したくなかったから勇者がパーティを解体した
・しかし、3人は、勇者が心配でダンジョンにこっそりついて行った
・だけど、ダンジョンで迷子になってしまいったせいで数日遅れで魔王様のもとに到着
=↑>>272-273あたりッスね=
・色々と勘違いして魔王さまに攻撃、そして一瞬で返り討ち
=↑>>277ッスね=
・そして、世界平和が訪れているのでは無いか!?と気づいたのが>>279ってことッスね?
ざっとこんな感じッスかね?勇者言うことはあるッスか?」
勇者「ややこしくなるから、口を閉じてろとか言ってすみませんでした。」
ミミック「素直でイイコッスね!!イイコイイイコしてあげるッス!!」
勇者「え、えと・・・//」
戦士・僧侶・魔法使い「・・・」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/06(月) 00:19:54.21 ID:GBLsJQAo<>女キャラがガンガン増えるなぁww
しかも全員勇者萌え・・・ハーレムか<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/04/06(月) 05:19:27.12 ID:lLpK8sAO<>早めに僧侶は貰って起きますね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/06(月) 21:47:34.75 ID:AHEMMLQo<>じゃあ女戦士もらっときますね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/06(月) 22:16:08.40 ID:GBLsJQAo<>よし、じゃあ勇者モラタ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/04/07(火) 07:30:01.42 ID:nb2nhESO<>やはりミミックは譲れないな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/11(土) 04:34:29.70 ID:rWOj2kSO<>ではナイトは貰っていきますね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/04/12(日) 19:05:05.67 ID:JI0tgbo0<>今月分の代金準備したから早く書いてください。
代金を2倍払うのでミミックを僕のものにして下さい。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/04/12(日) 19:29:13.59 ID:pHFHyMAO<>俺は三倍払う<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/15(水) 07:57:00.83 ID:E1pD3R2o<>戦士「はい、質問です。」
勇者「はい、戦士。どうぞ」
戦士「なんでワイシャツに猫耳つけてるんですか?」
勇者「その質問は却下します。」
魔王「私の趣味だ」
戦士「握手を求めたい」
魔王「あぁ、他にも白ワンピースもあるぞ?」
マ法「白ワンピースには麦わら帽子は必須だと思います!!」
魔王「お前、名前は何と申す?」
マ法「マ法です。」
魔王「お前らとは仲良くやれそうな気がするな」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/15(水) 08:01:31.36 ID:E1pD3R2o<>僧侶「待ってください!!」
魔王「何だ?」
僧侶「純白にリボン付きの帽子もありだと思います。」
魔王「ありだな・・・」
勇者「他に聞くべきことがあるのでは?
なぜ平和になったのに魔王が居るのか?とか」
戦士「勇者のこんな姿みれたなら、それどころじゃないわ!!」
マ法「生きてるというのは素晴らしい」
僧侶「す、少し冷静になる為にトイレをお借りしたいです」<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/15(水) 08:09:02.38 ID:E1pD3R2o<>勇者「・・・」
勇者「・・・なんで、すんなり魔王と馴染んでるんだよ!!」
戦士「同じ目標に持つ者は協力をするのが当然でしょ!!」
魔王「人間の世界はこんな物まであるのか・・・」
マ法「ラバースーツと言って、肌にピッタリつくの」
僧侶「なぜ、こんな物持ってるのですか?」
マ法「いつか、勇者くんに着せようと思ってたの」
戦士「流石、マ法。パーティ組んでただけあるわ」
魔王「流石にこの姿で攻めて来られれば私は、
どこから手を出して良いか分からないな」
勇者「もう、好きにすると良い・・・」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/15(水) 08:49:30.92 ID:VoHenL6o<>キター<>
給付金を月々30万円づつ下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/15(水) 11:27:36.93 ID:E1pD3R2o<>ミミック「じゃぁ、これを勇者が着るッス」
勇者「お前、いい加減にしろよ?」
戦士「勇者!少し袖を通すくらい良いでしょ?ね?」
勇者「何?その先っちょだけだからみたいな言い回し」
パチンッ
勇者「イタッ!!」
僧侶「勇者くんは、そんな下ネタ言ってはいけません!!」
勇者「え・・・」
僧侶「素直に御免なさいしないさい!」
勇者「ご、ごめんなさい」
僧侶「素直に謝ることは、とても良いことです。」ギュウ
勇者「・・・//」
戦士「僧侶、勇者抱きしめることだけが目的だったでしょ?」
僧侶「それが何か!?」
戦士「5分で交代よ。後ろがつかえてるの」
勇者「いや、どこの遊園地だよ」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/16(木) 23:32:02.91 ID:SlZixRoo<>しかし、ひたすらハーレムwwww
でもそれがいい!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/04/19(日) 20:37:12.75 ID:s3M35lY0<>続きはまだか<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/20(月) 09:57:54.55 ID:FFxXJrAo<>戦士「貧弱で可愛いと思ってた幼馴染の弟的な子が
実は強くて勇者だったなんて知ったら一緒にパーティ組むしかないでしょ!?」
魔王「うむ、そうか、それなら組むしかないな」
神官「分かります。その気持ち」
戦士「でしょ!!だから、私は勇者を愛する資格があるの!!」
魔王「うむ、それなら仕方な・・・」
ミミック「分かったッス!!魔王様が言いたいのは
我々の仲間に入りたいなら勇者の子供の頃の写真がるかないかッスね」
戦士「!!?」
魔王「!!?」
魔王「・・・うむ、その通りだ。差し出す気はあるか?」
戦士「やっぱり魔王・・・抜け目ないわね・・・」
ナイト「なんで魔王様もミミックちゃんの言葉に驚いて・・・」
神官「それ以上は言ってはいけません!!」<>
春だ。桜の木は毛虫が大量発生・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/20(月) 10:05:16.94 ID:FFxXJrAo<>マ法「・・・」スッ
魔王「なんだ、これは?」
神官「こ、これは合成ですか?」
マ法「本物よ」
ミミック「どこでとったッスか?」
マ法「企業秘密・・・他にもあるわよ?」
神官「もしかして・・・魔法を使って・・・」
マ法「ふふふ//」
魔王「お前はどっちかと言うと、もとからこちら側に居る者に感じるな」
マ法「それは褒め言葉として受け取っておくわ」<>
春だ。桜の木は毛虫が大量発生・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/20(月) 10:12:04.40 ID:FFxXJrAo<>僧侶「私から言うことは特にはありません」
魔王「ほう?お前は勇者を愛して居ないのか?」
僧侶「いいえ、愛して居ますよ」
魔王「では、なぜ言うことはないと申すのだ?」
僧侶「私が愛している者がここには居ませんから」
魔王「な!?どういうことだ!!」
ミミック「本当ッス!!勇者が居ないッス!!」
神官「気配がまったくないです!?」
僧侶「人間は愛する者の為なら何でもできるのよ」
魔王「き・・・貴様・・・」<>
春だ。桜の木は毛虫が大量発生・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/20(月) 10:25:41.03 ID:FFxXJrAo<>魔王「何が目的だ!!」
僧侶「目的は簡単です。それは勇者を愛する権利を私達に与えてくれれば十分です。」
魔王「お前ら3人には、我々と平等に愛する権利を与え為の話し合いではないか!?
何が不満だというのだ」
僧侶「いいえ、4人です」
魔王「何?4人だと?・・・勇者をさらったのは他に協力者が居たというのか!?」
僧侶「そう、勇者をさらったのは、その道のプロです。」
魔王「分かった・・・だが、少し待ってくれ、こっちも相談させてくれ」
僧侶「私は鬼でも悪魔でもありません。待つことはできます。」
魔王「恩にきるぞ」
戦士「(・・・魔王と対等以上に交渉するなんて悪魔以上じゃない)」
マ法「(・・・あの人にはかなうはずがないわ)」<>
春だ。桜の木は毛虫が大量発生・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/20(月) 10:35:30.74 ID:FFxXJrAo<>魔王「どうしたものか」
神官「勇者がどこに居るかまったく気配がしません・・・」
戦士「正直、僧侶には下手なことはしなほうが良いわ」
マ法「私も同じ考えよ」
ナイト「おにいちゃん大丈夫かな?」
スライム「心配ね・・・」
ミミック「よく考えるッス。勇者が拷問されてる姿を!!」<>
春だ。桜の木は毛虫が大量発生・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/20(月) 10:41:02.75 ID:FFxXJrAo<>魔王「コレが、我々の結論だ。」
僧侶「ビデオカメラですか?」
魔王「そっちの要求は受け入れよう。こちら側につくついでに少し勇者拷問映像を・・・」
僧侶「なら、私たちですれば良いではないですか」
魔王「・・・!!?」<>
春だ。桜の木は毛虫が大量発生・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/20(月) 10:48:33.68 ID:FFxXJrAo<>魔王「と、言うことになったのだが・・・」
神官「そうですか!!準備が必要ですね!!」
ミミック「ろうそくは絶対必要ッス!!」
戦士「一応、勇者がスねた時の為に甘いお菓子もあると良いと思うわ!」
マ法「そういう一式なら一応あるわよ」
僧侶「テープは多めに持ってきましょう!」
スライム「ナイトちゃんは聞いちゃダメ・・・」
ナイト「???スライムちゃんなんで私の耳押えてるの?」<>
春だ。桜の木は毛虫が大量発生・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/04/20(月) 11:02:58.59 ID:FFxXJrAo<>僧侶「ここに勇者が閉じ込められてます」
魔王「そうか・・・ふふふ」
ガチャ
勇者「・・・!!?」
魔王「これはどういうことだ?」
ミミック「なんで、勇者は目隠しされて縛られてないんスか!!」
勇者「え?え?」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/20(月) 11:10:00.68 ID:Izex0coo<>入って
728 しかし彼女は彼に答えた,そうです,主よ。でも,食卓の下の犬たちでさえ,
あぅっ、あっ、はぁんっああっ、あっ、やぁっあっ、ああっ、あああ
必死な表情で妹が止めてくる。
だけどっお前も気持ちいいだろっ?こんな気持ちのいいことっ兄
この民は唇でわたしを敬うが,
彼らはわたしの名において悪霊たちを追い出し,新しい言語を語り, 1618 蛇をつか
こんな気持ちのいいこと止められるもんか
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/20(月) 13:33:17.08 ID:fn5jXM.o<>71 それから,ファリサイ人たちと数人の律法学者たちが,エルサレムからやって来
あっ!ああっ、あっ、あああんっ
話しているうちに、自分が何やら嫌な人間に思えてうんざりしてくる。
いうのは,ファリサイ人たち,つまりすべてのユダヤ人たちは,年長者たちの伝統を
を転がしておいた。 1547 マリア・マグダレネとヨセの母マリアは,イエスの横たえ
射精感が急激に高まり、最後の動きとばかりに激しく腰を動かしていく。
った。重そうな乳を。大きな尻を。健康的な太ももを。
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/20(月) 15:26:44.54 ID:PDH/2/Qo<>多分ずっとそういう生活が続くと思う
だが司郎はかまわず背後から手を回すと乳房をキツク揉んでいった。
妹はそれだけで体を震わせている。
司郎は腕を掴むと、力を入れて広げようとし、妹も負けじと隠そうと逆らう。
51 彼が彼らと共に舟に乗り込むと,風はやんだ。それで彼らは互いに非常に驚き,ま
イエスは彼に,汚れた霊よ,この人から出て行け!と言ったからである。
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/20(月) 17:46:11.17 ID:GtBUk.ko<>がせて,もとの衣を着せた。彼らは彼をはりつけにするために引いて行った。 1521
あっそ、そんなこと、あっないよぉ、ああっ
に、突入した。速くなる。凄くなる。
155 しかしイエスはそれ以上何も答えなかった。そのためピラトは驚いた。
いいセックスの溶鉱炉だ。どろどろの熱い攪拌器か
行って彼に油を塗ろうとして香料を買った。 162 週の初めの日,非常に朝早く,日
441 彼らは非常に恐れて,互いに言い合った,風や海さえも従うとは,いったい
に思い当たった時,彼は泣き悲しんだ。
否定しようとしてできなくなっている妹に苦笑する。
張る!張るわ!膨れあがる!人には――きつい。きつすぎる!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/20(月) 19:09:18.86 ID:tsYmUfAo<>>>293
もかたくななのか。 818 目があっても見えないのか。耳があっても聞こえないのか
いや、終わりだよ
を施す人ヨハネの首を大皿に載せて,わたしに与えてくださいますように。
い。見よ,ここが彼の横たえられた場所だ! 167 だが,行って,彼の弟子たちと
人を聞こえるように,また口のきけない人を話せるようにさえするのだ!
広げられ、肉のプレスにハミ出してゆく。肉体の隅々
ゆっくり立ち上がると、司郎は掃除機を取りに部屋を出て行った。
はガリラヤ人で,方言がそれを明かしているからだ。 1471 しかし彼はのろったり
一度深呼吸をして射精感を抑えると、妹の腰に手をそえ、
あぅんっ!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/20(月) 19:40:45.47 ID:IOpchTAo<>そうかこれは毛虫だったのか
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/20(月) 21:03:09.54 ID:Qmw4p02o<>>>267
来ると,水を浴びなければ食事をしない。そして,彼らが受け継いでいる事柄は,杯
彼らは彼に告げた,七つです。
百万本入ってくる!千万本抉り抜かれる!一億のおっぱいが握り潰される!
以前の様に痛がらないことにホッとしながら、さらに腰のスピードを早める。
たちまちのうちに、あられもない半裸の姿となる。
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/21(火) 00:12:12.79 ID:CEUmKNEo<>な、あんっこんなのぉっあっ、あっ、ああっ私、あんっもう駄目ぇ、
彼らはパン切れや魚を,十二のかごいっぱいに拾い集めた。 644 パンを食べたのは*
彼らはわたしの名において悪霊たちを追い出し,新しい言語を語り, 1618 蛇をつか
それくらいならお安い御用だ。
その瞬間、えも言われぬいい匂いが漂ってきた。
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/21(火) 02:05:24.06 ID:Mb4j3Xco<>あっ
見て,ひどく驚いた。 166 若者は彼女たちに言った,驚いてはいけない。あなた
目の前で乱れる妹の姿が視覚的に刺激を与えてくる。
に大進化したのだ。
王者の風情ふぜいが感触に有った。ごりごりしている。蠕動ぜんどうし
父さんと母さんに知られたら
もとに来た。 634 イエスは出て来て,大群衆を目にし,彼らが羊飼いのいない羊の
1450 弟子たちは皆,彼を残して逃げて行った。 1451 ある若者が,裸の体に亜麻布
まるで連射する銃の劇鉄であるかの様に、体を激しく前後に揺らし、
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/21(火) 03:40:05.26 ID:y60FAK2o<>>>276
よっぽど気持ちがいいのだろう、グイグイ頭を押してくる。
まうだろう。彼らの中には遠くから来ている人もいるからだ。
あっ、あっ、ああっあんっ、あんっ、ああんっ
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/21(火) 05:07:09.16 ID:7zXnbTQo<>>>305
墓の中に横たえた。
多分、何を言っても無視するという意思表示なのだろう。
そうだなぁ。私が頼まれたお手伝いは全部お兄ちゃんが代わりやること
――真っ白になる感覚――
1466 ペトロが下の中庭にいると,大祭司の女中の一人がやって来て, 1467 ペトロ
されるためなのだ。
すると驚いたことに妹が自ら求めてくるではないか。
いやっああっ止め、あぅっお兄ちゃん止めてぇっ
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/21(火) 06:29:17.89 ID:PqAd25wo<>>>219
言葉で否定しても、隠しきれない快楽の声が認めてしまっている。
してであった。 812 彼は自分の霊において深く嘆息して言った,どうしてこの世
にしてくれ。
来ると,水を浴びなければ食事をしない。そして,彼らが受け継いでいる事柄は,杯
大津波!!射乳スパート核兵器みたく連続ロケットエンジン超噴射連続スタート
ざん苦しめられ,持っていたものをすべて使い果たしてしまったが,良くなるどころ
1533 第六時になると闇が全土を覆い,第九時にまで及んだ。 1534 第九時に,イエ
くる。性器に入ってくる。
時空の果てで――想像し得る全宇宙にまで――事象の隅々にまで、意識が到達し
くはんき。炉体であり炉心だ。肉の原子炉だ。その炉心が融溶する。爆発する
妹が悲観的になったら辛いが、怒っているというのはある意味元気である証拠だ。
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/21(火) 08:02:33.04 ID:EdSlvU.o<>らに逆らっているために,彼らがこぎ悩んでいるのを見ると,夜の第四時ごろ,海の
1469 その女中は彼を見て,そばに立っている者たちに再びこう言い始めた。この
た。 628 そして,大皿に彼の首を載せて持って来て,それを乙女に与え,乙女はそ
くる。性器に入ってくる。
ているのを見つけた。彼らの目は非常に重くなっていたのである。そして彼らは,彼
は,敬われないことはない。 65 その場所では一つも強力な業を行なうことができ
妹の絶叫に合わせて精を放つ。
神の来訪と接近とともに、巫女の装束しょうぞくがビリビリ張り裂けた。神
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/04/25(土) 22:52:18.12 ID:o2aCyoDO<>続きはまだかのう<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/04/25(土) 23:02:35.06 ID:xMjo3j6o<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙
ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/02(土) 23:50:06.97 ID:7MOKEIDO<>続き期待中、まだー?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/03(日) 11:03:08.03 ID:sX5TPLwo<>ミミック「なんで服をビリビリに破られて縛られて猿ぐつわされて三角木馬に
乗せられて泣いて唸ってないんスか!!」
勇者「え?」
神官「勇者様が突然居なくなったので誘拐されたのだと思いまして・・・」
魔王「それでな、勇者が縛られていたりしたら、そのままレイプしてしまおうと思ってな」
勇者「うん、そうか、縛られてなくて良かったよ」
僧侶「私は凄く心配したんですよ!!」ギュウ
戦士「(・・・やっぱり、腹黒い)」
マ法「(魔王よりも怖い気がする)」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/03(日) 11:08:03.22 ID:sX5TPLwo<>スライム「あなた、とても腹黒いわね・・・」
戦士「(言った!!)」
マ法「(この子死んじゃう・・・)」
僧侶「貴女は触手プレイとかできるのですか?」
スライム「がんばれば人並に・・・」
僧侶「合格です」
戦士「(僧侶は凄い・・・)」
マ法「(私も魔法が使えなければ死んでた・・・)」
勇者「(何で耳をふさがれてるんだろ?)」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/03(日) 11:17:40.96 ID:sX5TPLwo<>女盗賊「あの、何でオレが居るのに誰も反応しないの?」
魔王「今、興味あるのは勇者だけだからだ」
僧侶「その通りです」
盗賊「少しはオレにも触れろよ!!」
僧侶「それよりもなぜ勇者は縛りあげられてないのですか?」
盗賊「こいつはこんなんでも勇者だから、やすやすとは縛り上げられないからだ」
僧侶「本当の理由はなぜですか?」
盗賊「待ってる間はイチャイチャしたかったから・・・あ」
僧侶「貴女って人は・・・」
魔王「簡単に口割ったな、さてはこいつは馬鹿だな?」
神官「馬鹿ですね」
戦士「馬鹿よ」
マ法「馬鹿ね」
スライム「バカ・・・」
ミミック「バカッスね!!」
僧侶「最後の奴に言われるのは何かムカッときた」
勇者「(何で耳ふさがれてるんだろ・・・こんなに長いってことは偶然かなぁ・・・)」<>
PCの調子悪い原因は熱暴走だったんだけどね・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/03(日) 11:32:15.17 ID:sX5TPLwo<>ナイト「なんで私はお留守番なんだろ・・・」
ナイト「スライムちゃんが、ちょっと危険なことをしてくるからお留守番って言ってたけど・・・」
ナイト「私だって戦えるのに・・・」
ナイト「大人はみんなずるいね!!」
ナイト「ねークマさん!!」
ナイト「・・・うーん」
ナイト「そうクマねー、でもスライムちゃんもナイトちゃんのことを好きだから言ってるクマよ」
ナイト「そうだよね!!クマさんのこと信じるクマー!!」
ナイト「・・・暇だねークマさん」
ナイト「・・・」
ナイト「・・・く、クマったクマー!!」<>
ファンを変えたら熱効率良くなった・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/03(日) 11:47:30.56 ID:sX5TPLwo<>勇者「(・・・いつまで耳ふさいでるんだろ・・・胸やわらかい)」
僧侶「あ!!大丈夫ですか?」
魔王「さて、帰るか」
盗賊「そうだな」
魔王「僧侶と盗賊はここでお別れだ」
盗賊「な、なんでだよ!!」
魔王「契約では勇者を好き放題レイプできるってことだったからな」
盗賊「な・・・//」
盗賊「変態!!はれんちだ!!」
神官「あなた、見た目の割には純粋ですね」
マ法「違う馬鹿なのよ・・・」
ミミック「馬鹿なんスね!?」
盗賊「なんでか分からんが最後の奴に言われると
やっぱりムカっとくる」<>
代わりに誇りを吸うスピードも倍に・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/03(日) 11:59:12.47 ID:sX5TPLwo<>戦士「そう言えば盗賊って勇者に手を握られただけで・・・」
盗賊「ちょ!!戦士これを・・・」
戦士「・・な、なんだったっけ?」
魔王「?」
僧侶「あ、魔王さん、これに興味はおありですか?」
盗賊「な!!それはオレのどうぐぶくろ!!」
僧侶「[・・・あなたがヘマをしたのでプランBです]」コソ
盗賊「う、うん・・・」
魔王「うむ・・・」
神官「[僧侶さんを敵に回しては後々厄介なことになりそうですし、ここで手を打っておいた方が・・・]」コソ
魔王「そうか・・・神官が言うならそうだな・・・手を打とう」
僧侶「それは良かったです!!」
ミミック「戦士は胸無いッスね」
戦士「今、全然、関係なかったわよね!?」
ミミック「そうッスね!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/03(日) 18:54:53.00 ID:a0k226DO<>うは、ktkr!
勇者テラハーレムwwww<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/07(木) 09:12:51.10 ID:GsUuvRgo<>勇者「ただいまー」
ナイト「おかえりなさい!!」
神官「お茶を準備してきますね!」
僧侶「私も手伝います」
戦士「私も・・・」
僧侶「結構です!!」
魔王「やはり戦士は料理とか下手なのか?」
勇者「うん、下手だよ」
ミミック「ベタッスね!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/07(木) 09:15:47.05 ID:GsUuvRgo<>戦士「う、うるさいわね!!」
ミミック「ベタで良いんじゃないんスか?」
戦士「じゃ、じゃぁ貴女はどうなのよ?」
・・・
ミミック「ベリーパイ作ってきたッス」
勇者「美味しい」
ミミック「面倒くさいから普段は作らないッスけど、これくらいなら出来るッス」
戦士「・・・それくらい私にも」
マ法「貴女が料理すると世界が滅びるから作らなくて良いわよ」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/07(木) 09:24:30.01 ID:GsUuvRgo<>魔王「やることがなくなってしまったな・・・」
勇者「こういうのが平和って言うんじゃないか?」
僧侶「勇者くんは、良いことを言いますね!」
魔王「暇って言うのも困るな」
神官「では、世界征服をしますか?」
勇者「それはダメ!!」
神官「今度は平和にするための世界征服です!」
勇者「そ、それなら」
魔王「では、世界征服するか」
ミミック「世界征服ッス!!」
僧侶「平和なら、平和の為に世界征服する必要は無いのでないですか?」
勇者「あ、そっか」
魔王「・・・ッチ」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/07(木) 09:43:19.79 ID:GsUuvRgo<>勇者「そう言えば、ナイトちゃんって一応スライムナイトなんだよね?」
ナイト「そうだよ?」
スライム「・・・」
勇者「普段は移動とかはスライムさんに乗って移動するんだよね?」
ナイト「そうなるのかな?」
スライム「・・・」
勇者「て、ことはスライムさんって意外と力持ち?」
ナイト「そうなの?」
スライム「・・・人並みよ」
ナイト「そうなんだー」
勇者「・・・(人並み?・・・まず人じゃないからなぁ)」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/10(日) 14:15:35.51 ID:WduISG.o<>勇者「・・・そう言えばミミックって今は何処がミミックなの?」
ミミック「な、何を言ってるんスか?どこをどう見てもミミックじゃないッスか!?」
勇者「最近、宝箱みないし・・・」
ミミック「みんな、それぞれ夢を持ってるッス。そして、その夢こそが宝なんスよ。
その夢という宝を入れてる箱は誰もが持ってる心。そう心こそが宝箱なんスよ!!
だから、宝箱はここにあるッス!!」
勇者「・・・」
ミミック「・・・」
勇者「・・・え?」
ミミック「・・・え?」
勇者「それは、色々と違うと思う」
ミミック「こ、ここにあるッス!!」グィ
勇者「な、なにするんだよ!!」
ミミック「勇者に無理やり、胸を触らせてるッスね」
勇者「う、うん//」
ミミック「どうッスか?柔らかいッスか?」
勇者「・・・うん//」
ミミック「ここに宝箱があるんスよ・・・」
勇者「・・・でも、それは違うと思う」
ミミック「自分でも無理があるのは分かってたッス・・・大人の事情なんス・・・」<>
HDDかCPUがやばいかも・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/10(日) 14:58:16.41 ID:WduISG.o<>勇者「神官さんは、悪魔神官なんですよね?」
神官「えぇ、そうですよ」
勇者「特徴は・・・」
神官「家事全般ですね」
勇者「えと、そうじゃなくて・・・」
神官「それ以上は大人の事情ですよ?」
勇者「でも・・・」
神官「勇者様は夕飯は玉ねぎづくしが良いのですか?」
勇者「なんでもありません!!」<>
誰かcore 2 quadください・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/10(日) 15:26:51.96 ID:WduISG.o<>勇者「魔王は・・・なんでもない」
魔王「どうした?」
勇者「なんでもないです」
魔王「良いから言え、言わないと犯すぞ?」
勇者「・・・言っても犯す気だろ?」
魔王「あぁ、そうだな」
勇者「待て、服を脱がすな!!」
魔王「そうだな、脱がすのは下だけでいいな」
勇者「やめろぉーーー!!」<>
後HDDもください・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/10(日) 15:48:13.60 ID:WduISG.o<>勇者「戦士の特徴は幼馴染ってことくらいかなぁ?」
戦士「うーん」
ミミック「貧乳もッスよ!!」
戦士「うっさい!!」
勇者「気にすることないよ」
戦士「ほらね!勇者は胸の大きさなんて気にしないのよ!」
ミミック「勇者は大きい方が良いッスよね?」
勇者「え・・・うーん」
戦士「悩むな!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/05/11(月) 11:12:59.07 ID:BStLkMSO<>貧乳はステータスだ
希少価値だ!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/12(火) 10:44:20.78 ID:rWyatcDO<>>>335
ステータスかもしれんが、希少価値はないな
こなたは俺の嫁、ナイトちゃんも俺の嫁<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/12(火) 10:49:54.37 ID:oxzYbdoo<>久しぶりにきたが
このスレも嫁だなんだとキモイのばっかになってたんだな
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/05/12(火) 16:47:49.05 ID:W6.ZiOMo<>夢ぐらい見させてあげなよ<>
電源壊れたまま使うとHDD死ぬね・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/14(木) 21:24:57.97 ID:BeB9b2oo<>勇者「盗賊は色々できるけど何が得意なの?」
盗賊「んー?偵察、盗み、宝を見抜く・・・基本的にはスパイ活動みたいな事かな?」
僧侶「覗きが一番得意でしたよね!」
盗賊「な!!?」
勇者「そうなの?視力良いんだ?」
僧侶「凄いんですよ!標的を目視するためには、どんな手段も使うのですから」
盗賊「いや、その・・・」
僧侶「自分の望遠鏡が壊れた時は。私が渡したカメラのレンズを使って
望遠鏡を直してまで覗いてましたものね!」
勇者「へー、凄いなぁ」
盗賊「たいしたことないよ・・・はははぁ」
僧侶「でも、機械には疎いらしく中にデータを残したまま
私のカメラを捨ててしまったのです・・・」
勇者「機会に疎いのは盗賊らしいね
そのカメラが犠牲になった時ってなんの時?」
僧侶「あれって、いつでしたっけ?ねぇ、盗賊さん。」
盗賊「え・・・いや・・・ごめんなさい」
僧侶「あぁ、そうでした!!勇者くんが湖で・・・」
盗賊「本当にごめんなさい!!!!」<>
電源壊れたまま使うとHDD死ぬね・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/14(木) 22:04:07.81 ID:BeB9b2oo<>勇者「僧侶は、回復とかが得意だよね?」
僧侶「私は、勇者くんの為なら何でもできますよ」
勇者「本当、今まで助けられたなぁ」
僧侶「そんなことないですよ!」
勇者「優しいし気配りもできるし本当完璧だよなぁ」
僧侶「そんなに誉められると照れちゃいますよ//」
勇者「僧侶さんって、本当に絵に描いた僧侶って感じだよね!」
僧侶「勇者くんに、そんなに誉められちゃうと恥ずかしくて、もう、ダメです//」
勇者「そういうところもイメージ通りで可愛いなー」
神官「(・・・人間の神に仕えるものは思っていたより侮れないようですね」コソ
魔王「(・・・そうだな」コソ
戦士「(・・・あの人が特別なだけよ」コソ
マ法「(・・・私もそう思う」コソ
盗賊「(・・・でも、他の僧侶のこと知らないし・・・」コソ
魔王「(・・・取りあえず敵に回さなかったのは正解だったみたいだな」コソ
神官「(・・・そうですね」コソ
ミミック「今日の夕飯、私は肉が良いっす!!」
スライム「色々と台無しね」
ナイト「?」<>
電源壊れたまま使うとHDD死ぬね・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/14(木) 22:10:14.22 ID:BeB9b2oo<>勇者「魔法使いさんは、魔法が得意ですよね」
魔法「えぇ、そうね」
勇者「何系の魔法が特に得意なんですか?」
魔法「・・・」
勇者「・・・zzz」
魔法「これ系かな」
ミミック「グッジョブッス!!」
僧侶「このような魔法が使えなければパーティに居ませんよ」
ミミック「黒いッスね!!」
僧侶「えぇ、そうよ」
神官「(・・・人間の神は残忍な神に違い無いですね)」<>
旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv<><>2009/05/25(月) 11:43:32.98 ID:wjpIrz.0<>まだかな<>
旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv<><>2009/05/25(月) 17:44:53.89 ID:bg3or2Y0<>続きまだかな…<>
旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv<>sage<>2009/05/28(木) 00:28:00.98 ID:IdiXbP6o<>てか最後の書き込みの名前欄がひどく危ない感じなんだが
主のHDDは大丈夫か?ww<>
HDDが瀕死なので青世界でるようなった・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 00:51:51.05 ID:2Yl3W2go<>勇者「痛・・・」
魔王「やっと、目覚めたか」
勇者「あれ?包帯?」
神官「あ、一応、目を通しておきますか?」
勇者「何を?」
神官「簡単に言えば婚姻届け的な物ですね」
勇者「え?」
神官「え?」
勇者「あれ?そんなものいつサインしたっけ?」
神官「寝てる間にしたことになるんじゃないでしょうか?」
勇者「よし、その書類こっちによこせ」
魔王「この1枚しかないと思ってるのか?」
勇者「この城ごと燃やしてやる!!」<>
旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv<>sage<>2009/05/28(木) 00:59:30.54 ID:ihlnBOIo<>わっ、続きがきてたっ、びっくり<>
HDDが瀕死なので青世界でるようなった・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 01:02:03.07 ID:2Yl3W2go<>勇者「もう!!俺の意思とか気にせず強引になんて!!」
僧侶「そんなに私たちと結婚するのは嫌ですか?」
勇者「いや・・そんなことは・・・」
僧侶「そうですよね・・・無理やり、こんな形になってしまうなんて・・・」
マ法(・・・僧侶が発案者のくせに)
ミミック「僧侶が言い・・フガッ」
戦士「命は大切にするものよ」
盗賊「この子は絶対、私よりバカでしょ!!」
スライム「・・キャラ被ってるならどっちか要らないんじゃない?」
盗賊「私がバカで良いです・・・」<>
修理出すのめんどい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 01:12:32.03 ID:2Yl3W2go<>勇者「結婚かぁ・・・」
魔王「いずれはしていたものだ。それが早まっただけだと考えれば良いだろう」
勇者「まぁ、そうだけども」
僧侶「結局は紙切れです。私は紙切れなんか無くても勇者くんを愛していますよ」
マ法(・・・この人は絶対黒魔術に手を出してる)
ミミック「いちばん推し進めよ・・・フガッ」
戦士「だから、命は大切にしなさい!!」
盗賊「・・・」ウズウズ
スライム「・・キャラが被ってるなら」
盗賊「我慢してるんだから、それ以上は言うな!!」<>
修理出すのめんどい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:16:09.49 ID:2Yl3W2go<>勇者「・・・」じー
ナイト「・・・?どうしたの?」
勇者「ナイトちゃんって食べてる姿可愛いよね?」
ナイト「そ、そんな///」
勇者「ナイトちゃんが食べてる姿見ると和むなぁ」
ナイト「///」
スライム「あなた、ナイトちゃんをおだてて食べさて丸々と太らせて食べる気ね・・・」
ナイト「え!!?」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:20:46.49 ID:2Yl3W2go<>戦士「・・・ちょっと」
ミミック「なんスか?」
戦士「いや、少し質問があって・・・」
ミミック「おっぱいスか?おっぱいは遺伝子の問題か何かじゃないッスか?」
戦士「うっさいわね!!まだ、おっぱいの話って決まったわけじゃないでしょ?」
ミミック「じゃぁ、何スか?」
戦士「え・・・と、ほら、政治とか・・・」
ミミック「な、何か悪かったッス・・・」
戦士「謝らないでよ・・・」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:26:07.57 ID:2Yl3W2go<>盗賊「ちょっと、こっちに来て欲しいんだけど・・・」
勇者「何?良いけど?」
盗賊「うん、じゃぁ、こっちに・・・」
勇者「うわ!?」
ミミック「かかったッスね!?成功ッス!!」
盗賊「落とし穴作戦上手く行ったな!!」
ミミック「フフフ」
盗賊「ハハハ」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:31:14.96 ID:2Yl3W2go<>盗賊「・・・こっからどうするんだ?」
ミミック「考えて無いッス」
盗賊「なにぃぃ!!?」
ミミック「埋めるッスか?」
盗賊「埋めたら死んじゃうだろ!!」
ミミック「そうッスね。死んじゃうッスね」
盗賊「・・・」
ミミック「・・・」
盗賊「お前が勇者を二つの意味で落とそう作戦って言ったから名前的に上手くいくと思ったのに」
ミミック「一つの意味でしか落ちなかったッスね!!」
盗賊「もう、ばか・・・」
ミミック「自分の事ッスか?」
盗賊「お前と私二人のことだよ!!」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:34:25.83 ID:2Yl3W2go<>勇者「そろそろ助けて貰えると嬉しいかな」
ミミック「今、作戦会議してるから、もうちょっと待って欲しいッス!!」
盗賊「どうするんだよ・・・」
ミミック「仕方ないから救出するッス。ロープ向こうにあるから取ってきて欲しいッス」
盗賊「分かったよ・・・もうバカ二人じゃ。ろくなこと考え付かないな・・・」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:39:04.60 ID:2Yl3W2go<>盗賊「うわぁあぁっぁぁぁ!!?」
ミミック「なんスか?」
勇者「本格的に助けて欲しいかな」
盗賊「なんでロープ取りに言ってる間にお前も穴に落ちてるんだよ!!」
ミミック「作戦通りッス!!」
勇者「ちょ!!そこダメ!!」
盗賊「何でお前裸なんだよ!!?」
ミミック「このまま犯しちゃうつもりッスからね」
盗賊「な・・・・!!!」
勇者「それ、脱がすなって!!!」
ミミック「やること終わったら上がる時ロープ使うッスからロープだけ準備しておいて欲しいッス」
盗賊「卑怯者ーーーー!!!」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:43:38.03 ID:2Yl3W2go<>勇者「・・・」
盗賊「・・・」
ミミック「・・・」
勇者「反省した?」
盗賊「・・・ごめんなさい」
ミミック「何で盗賊は服を脱がずに穴に飛び込んで来たんスか!!」
盗賊「テンパってて・・・」
勇者「いや、服は着てて良いと思うから、そこは反省しなくて良いよ」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:46:34.98 ID:2Yl3W2go<>勇者「取りあえず、ロープをどこかに結んでおいて欲しかったなぁ」
ミミック「その通りッス!!」
盗賊「・・・ごめんなさい」
勇者「もとはと言えばミミックが考えた作戦なんだろ!!?」
ミミック「完璧な作戦ッスね!!」
勇者「色んな意味で穴だらけだよ・・・」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:48:38.94 ID:2Yl3W2go<>ミミック「クヨクヨしても仕方がないッス。取りあえずやることだけ犯っちゃおうッスよ」
勇者「断る」
盗賊「・・・怒ってる?」
勇者「怒ってないよ。それより、どうやってココから出ようかと」
ミミック「2,3日位はここでも乗り切れるッスよ」
勇者「何を根拠に・・・」
ミミック「カロリーメイトは準備してあるッス」
勇者「水無しで、そんなパサパサなもの食べれるか!!」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:51:10.21 ID:2Yl3W2go<>盗賊「と、取りあえずロープ結んで来るよ」
勇者「大丈夫?登れる?」
盗賊「これでも一応盗賊だからね!!」
勇者「頼もしいなぁ」
ミミック「下からだとパンツが丸見えッスよ!!」
盗賊「み、見るなぁ!!!」
勇者「いや、お前スカートじゃないから」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:53:55.71 ID:2Yl3W2go<>勇者「ふぁーーー外だ」<>
誰かHDDと電源下さい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/05/28(木) 15:56:21.60 ID:2Yl3W2go<>勇者「ふぁーーー外だー」
ミミック「外ッスね」
盗賊「本当にゴメン!!」
勇者「気にしなくて良いって」
ミミック「そうッスよ!!どんまいどんまい」
勇者「お前は気にしろ」<>
旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv<><>2009/05/30(土) 10:56:55.59 ID:ZBfsQ.SO<>ミミックに犯されたい<>
旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv<>sage<>2009/05/30(土) 13:20:56.69 ID:nbAXrkwo<>test<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/06/09(火) 15:23:15.64 ID:awJ9Q.U0<>続きはまだかなぁ〜・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/06/22(月) 11:42:43.83 ID:Q5IT7IDO<>過疎ぬるぽ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/06/22(月) 12:40:12.07 ID:pc9v0uoo<>>>364
ガッ!<>
HDD死にました・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/23(火) 14:41:31.39 ID:hbxFV/so<>俺たちの冒険はこれからだぜ!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/06/23(火) 19:12:09.43 ID:PsrgDcDO<>つ世界樹の葉<>
ハロワ行ってる今買う金がない・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/25(木) 04:42:33.02 ID:8T7.G4Io<>ナイト「・・・」ソー
勇者「グーグー」
ナイト「・・・」ドキドキ
勇者「グーグー」
ナイト「・・・ちゅ」
勇者「・・・・」ピタ
ナイト「・・・!!?」
勇者「グーグー」
ナイト「エヘヘ//」
魔王「・・・甘いな」ボソ<>
ハロワ行ってる今買う金がない・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/25(木) 04:45:29.09 ID:8T7.G4Io<>勇者「グーグー」
魔王「・・・」ズカズカ
勇者「グーグー」
魔王「・・・ちゅ」
勇者「ムー!!!!!!!」
魔王「・・・ふむ・・チュ・・ズォォォォオォォ!!!!!」
勇者「ゲッフォゲフォゲフォ」
魔王「うむ、こうやるんだ」
ナイト「・・・////」
勇者「ゲフォ・・・おぇっぇ・・・まず、お前ら正座しろ」<>
ハロワ行ってる今買う金がない・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/25(木) 04:53:25.22 ID:8T7.G4Io<>勇者「寝てる間に唇を奪ったのは100歩譲って許そう」
魔王「当たり前だ。婿なのだからな」
勇者「そして、唇を奪った上に鼻をつまんで呼吸困難にしたことも1000歩譲って許そう」
魔王「それは、心が広いな」
勇者「なぜ、酸素を欲した生物の肺から更に酸素を吸い取った」
魔王「苦しんでる顔が愛らしかったからだ」
勇者「うっさいウルトラばか!!」
ナイト「ごめんなさい・・・//」
勇者「あ・・・ナイトちゃんは関係ないのに勢いで正座させちゃって。こっちこそゴメンなさい」
魔王「勇者が悪いな。まぁ、ナイトも唇を奪ってたがな」
勇者「うん、一番悪いのは魔王だけどな」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/06/25(木) 19:09:44.85 ID:8KbpuYSO<>酸素を欲した生物の肺から更に酸素を…
クソワロタwwww<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/06/27(土) 12:17:39.41 ID:wQgnnUs0<>おかえり!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/06/28(日) 07:21:27.38 ID:yUcwibA0<>待ってた!<>
取りあえずHDDくれ・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/28(日) 11:11:37.90 ID:K2ZQv02o<>ナイト「朝はごめんなさい・・・」
勇者「魔王に呼吸困難にされたから怒ってただけだから気にしないで!」
ナイト「ありがとう・・・お詫びに紅茶入れるね!!」
スライム「それで、私はいつキスしても良いのかしら?」
勇者「スライムさん。どこから出てきたのですか?」
スライム「ずっとナイトちゃんのポケットに居たのよ」
勇者「そうですか・・・」
スライム「話をそらさないで、私もキスに興味があるわ」
ナイト「お茶が入りました」
勇者「ありがとう」
スライム「・・・・」<>
取りあえずHDDくれ・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/28(日) 11:15:36.12 ID:K2ZQv02o<>勇者「あの、カップに指が入ってますよ」
スライム「そうね・・・」
勇者「あの、熱くないのですか?」
スライム「熱いけど問題ないわ・・・」
勇者「紅茶が飲めないので、取りあえず指をよけていただけますか?」
スライム「どうぞ・・・」
勇者「・・・あの、紅茶はどこへ」<>
あ、3.5インチHDDで・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/28(日) 11:20:16.38 ID:K2ZQv02o<>スライム「見ての通り私の指にあるわね・・・」
勇者「そ、そうですか・・・アツ!!」
スライム「紅茶・・・飲むんでしょ?」
勇者「無理に口に入れようとしないでください!!」
スライム「なら、フーフーして自分で舐めたら良いわ・・・」
勇者「あ、あの、結構です」
スライム「ナイトちゃんの紅茶は美味しくないってこと・・・?」
ナイト「え・・・」
勇者「そうは言ってないでしょ!!」
スライム「なら、舐めて・・・」<>
1人1枚3.5インチHDD提出するように・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/28(日) 11:25:12.71 ID:K2ZQv02o<>ナイト「・・・」
スライム「・・・」
勇者「・・・分かったよ」
スライム「いい子ね・・・」
勇者「・・・ペロアツ!!」
スライム「フーフーしないと熱いわよ・・・」
勇者「フーフー・・・ペロペロ・・・!?」
スライム「んんん///」
ナイト「///」
勇者「予想はしてたけど美味しいのなんだかなぁ・・・」<>
1人1枚3.5インチHDD提出するように・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/06/28(日) 11:30:01.76 ID:K2ZQv02o<>スライム「はぁ・・・はぁ・・・///」
ナイト「・・・///」
勇者「ご、ごちそうさまでした///」
スライム「こちらこそ・・・良かったわよ・・・//」
ナイト「・・・///・・・あ、おにいちゃん。おかわり飲む?」
スライム「・・・遠慮しなくても良いわよ///」
勇者「ま、満足しました。」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/06/28(日) 11:37:02.68 ID:meddvxQo<>SDから起動すればよくね?ww<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/06/28(日) 13:23:30.19 ID:Ms8xxvoo<>( ^ω^)・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/06/28(日) 17:32:44.61 ID:/HJ20kAO<>SDって何?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/07(火) 22:07:27.65 ID:oeON8OAo<>七夕上げ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/07/07(火) 22:20:51.58 ID:oeON8OAo<>七夕上げ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/11(火) 14:59:20.88 ID:AgG93ASO<>そろそろ続き書こうぜ<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/17(月) 20:55:19.13 ID:zS5zch6o<>勇者「ここでも星が見えるんだ・・・」
魔王「星に興味があるのか?」
戦士「そう言えば勇者って小さい時、星が欲しいって言ってたもんね」
勇者「え・・・」
魔王「・・・」
神官「・・・」
スライム「はぁ・・・」
盗賊「・・・?」
ナイト「??」
ミミック「星だけに欲しいッスか?寒いッスね!!」
ナイト「あ!!なるほど!!」
スライム「ナイトちゃん、あんな人に話しかけたらダメよ」
マ法「すみません!!すみません!!うちの戦士本当にすみません!!」
戦士「え・・・?」
僧侶「そういえば、そろそろ、戦士さんは実家に帰る時間でしたよね?」
戦士「え・・・ぇえぇぇぇ!?そういう意味で言ったんじゃないんだってば!?」
盗賊「え?え?え?どういうこと?何?どうしたの?」
僧侶「盗賊さんも実家に帰る時間でしたよね♪」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/17(月) 21:01:38.23 ID:zS5zch6o<>勇者「まぁ、星が綺麗で好きだったのは本当だよ」
神官「確かに、星の輝きは神秘的で奇麗ですものね」
僧侶「子供の頃から勇者くんは可愛かったのですね」
ミミック「そして、星を手に入れる手始めとして世界征服しようとたくらんだッスね!!」
スライム「頼もしい男の子ね・・・」
ナイト「大きい夢を持ってるんだね!」
勇者「いや、企んでないし!!むしろ逆だから!!」
魔王「で、どれが欲しいんだ?」
勇者「うわぁ、すごいリアルな人に聞かれた・・・」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/17(月) 21:04:38.49 ID:zS5zch6o<>僧侶「一番近い月なんてどうでしょう?」
魔王「確かに良いな」
神官「少し地味なので赤く染めましょう」
ナイト「ウサギさん居たら飼いたいな!!」
スライム「きちんと世話しないとダメよ?」
勇者「どこから止めれば良いんだ・・・」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/17(月) 21:11:41.80 ID:zS5zch6o<>戦士「どうして牢屋に入れられるの?」
盗賊「アレってどういう意味だったんだ?」
マ法「なんで私まで・・・」
戦士「・・・プリズンブレイクしましょう!!」
盗賊「??」
マ法「もうやだ・・・」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/17(月) 21:15:23.45 ID:zS5zch6o<>ガチャ
僧侶「そろそろ反省した?」
マ法「はい、すみませんでした」
戦士「反省してます。」
盗賊「ねぇねぇ、さっきの、星がどうのって言ってたのどういう意味?」
戦士「ちょ、ば・・・」
バタン<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/17(月) 21:20:42.22 ID:zS5zch6o<>ガチャ
僧侶「そう言えば、魔法使いさんは、どうしてここに居るの?」
マ法「いえ、反省するためです。」
僧侶「貴方は関係ないのだから出て良いわよ?」
戦士「あ、ずるい!!」
僧侶「・・・なに?」
戦士「あ・・な、なんでもありません」
僧侶「そう。なら良かったわ」
戦士「あ!!こ、これでどうでしょう
・・・反省した証拠にこれを貴方に差し上げたいのですが・・・」
僧侶「これは?」
戦士「・・・勇者の赤ちゃんの頃の写真です」ボソ
僧侶「い、良いで・・・」
盗賊「そう言えば、さっき戦士がプリズンなんとかしようとか言ってた・・・」
戦士「ちょ、ば・・・」
バタン<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/17(月) 21:24:35.20 ID:zS5zch6o<>盗賊「んだけど、どういう意味なのか教えてほしかったなぁ・・・」
戦士「・・・グスン」
盗賊「ちょっと、勇者に会ってくる」
戦士「どうやってよ」
バタン
盗賊「じゃぁ、行ってくるねーーーー」
戦士「あ、あの子って盗賊だったんだっけ・・・」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/17(月) 21:25:45.64 ID:zS5zch6o<>戦士「これで出られ・・・」
ガチャガチャ
戦士「なんで鍵が掛ってるのよ・・・」
戦士「盗賊のバカーーーー!!!何で鍵かけちゃうのよーーーー!!!」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/17(月) 22:32:33.15 ID:lcKFdSIo<>きてるー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/18(火) 08:53:00.44 ID:QpOX5CMo<>きてたとおもったけど、かえったあとだったー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/18(火) 19:14:03.48 ID:56oLUCgo<>ちょ!昨日かよ・・・
まあいい・・・新マシンと続きを待っております
定期的に・・・とは言えないけどまた来てね!ヾ(o゚ω゚o)ノ゙ <>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/19(水) 05:12:53.18 ID:h04SvtYo<>勇者「なんか、肌寒いと思ったら雨降ってるんだね」
ナイト「紅茶入れるね!」
勇者「ありがとう」
ナイト「あ、ハーブが切れちゃってるから取ってくるー」
スライム「外は雨が降ってるから私が取ってくるわ」
ナイト「え・・・でも」
スライム「ナイトちゃんが風邪ひいちゃったらと思うと私が不安だからよ・・・」
勇者「手伝う?」
スライム「心配がふえるから良いわ・・・」
勇者「優しいね」
ナイト「優しいでしょ!!」
スライム「行ってくるわね」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/19(水) 05:17:48.30 ID:h04SvtYo<>スライム「ただいま」
ナイト「おかえりなさい」
勇者「おかえ・・・デカッ!!?」
スライム「水分が増えただけよ・・・」
ナイト「スライムちゃんありがとう!!紅茶の準備してくるねー」
スライム「トイレに行ってくるわね・・・」
勇者「はい、いってらっしゃい・・・」
・・・
スライム「ただいま・・・」
勇者「おかえり・・・」
スライム「・・・」
勇者「おおかた、予想はしてたけどそういう仕組みなんだ・・・」
スライム「見る?」
勇者「え、遠慮しておきます//」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/19(水) 07:10:55.46 ID:zkewpwDO<>スポンジワロスwwwwwwwwww<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 02:18:45.08 ID:.v9TBJAo<>盗賊「勇者は星が欲しいって言ってたよね」
勇者「小さい時の話だよ」
盗賊「私、良いもの持ってるんだ」
勇者「?」
盗賊「星のかけら。隕石か何かだと思う」
勇者「くれるの?」
盗賊「別に私はいらないし良いよ」
勇者「ありがとう!!大事にするよ!!」
盗賊「そんなので良かったらいくらでもあげるよ///」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 02:40:25.28 ID:.v9TBJAo<>盗賊「そんなに気に入ってくれるか・・・」
勇者「ん?」
盗賊「じゃ、また後でー!!」
ガチャ
盗賊「ただいまー」
戦士「なんで鍵しめていっちゃうの!!?」
盗賊「だって、牢屋だから・・・」
戦士「ばか・・・」
盗賊「じゃぁ、行ってきます!!」
バタン
戦士「ちょっと、待っ・・・鍵閉めるなーーーーー!!!!」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 02:47:19.12 ID:.v9TBJAo<>盗賊「〜♪」
神官「盗賊さん、どちらへ?」
盗賊「ちょっとね〜♪」
神官「嬉しそうですね?」
盗賊「ふふふん♪行ってきまーす♪」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 02:56:12.89 ID:.v9TBJAo<>勇者「おはよぉ〜」
僧侶「私たちの国の博物館で隕石が盗まれる事件が多発してるみたいです」
勇者「そうなんだー」
マ法「・・・やな予感がします」
魔王「それには、なにか力を含んでるのか?」
僧侶「含む物も含まないものも根こそぎみたいです・・・」
神官「手錠を用意しておきますね」
勇者「なんか面倒なことが起きそうだから二度寝する」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 03:09:35.38 ID:.v9TBJAo<>盗賊「勇者ー、ほしのかけら、持ってきたよー」
ガバッ
魔王「よし、捕まえたぞ」
僧侶「思ったとおり、あなたが犯人でしたか!!」
マ法「やっぱり・・・」
盗賊「な、なんの話!!?」
僧侶「それ、博物館から盗んだものでしょ?返しなさい!!」
盗賊「知らないよ!!やだよ、話せよ!!」
神官「博物館から大量に隕石が盗まれているんですよ。あなたが犯人じゃないのですか?」
盗賊「ピラミッドにあった、おっきいのしか盗んでないよ!!」
勇者「バカ!!余計悪いわ!!」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 03:16:40.60 ID:.v9TBJAo<>・・・
盗賊「グスッグスッ・・・」
勇者「人の物を盗むのは基本的には悪いことです。反省しましたか?」
盗賊「はい・・・エグッ」
勇者「もう、しない?」
盗賊「はい・・・エグッ」
勇者「本当に反省してるみたいだね。イイコイイコ」
盗賊「・・・///」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 03:34:54.94 ID:.v9TBJAo<>??「たのもー」
魔王「なんだ?」
??「ここに隕石あるよね?」
勇者「あるけど・・・誰?」
アラクネ「アラクネ。アータンって呼んでも良いよー」
勇者「はぁ・・・で、なぜ隕石?」
アラクネ「それ、メドューサの体の一部なんだよなー困っちゃうよなー」
魔王「またか・・・」
アラクネ「そうそう、最近見ないと思ったらまた、鏡で自分を石にしちゃったらしいのよー」
魔王「じゃぁ、最近の隕石の窃盗事件もお前か・・・」
アラクネ「そうなの困っちゃうよねー」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 03:36:47.95 ID:.v9TBJAo<>勇者「はい、これです」
アラクネ「おー、あったあったコレコレ。サンキューね」
盗賊「これは・・・?」
アラクネ「それは知らね」
盗賊「勇者、これあげるよー」
勇者「戻してきなさい」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 03:41:07.50 ID:.v9TBJAo<>・・・
メデューサ「すみません!!すみません!!ごめいわく、おかけしました!!」
アラクネ「もう、びっくりしたよwwwwww最近見ね―なーって思ったら
石になってる上に散らばっちゃってるなんてwwww」
魔王「用が済んだなら帰ったらどうだ」
メデューサ「はい!!すみません!!すみません!!」
アラクネ「えーここの紅茶美味しいからーもう少し居るー」
魔王「良いから帰れ!!」
勇者「友達なんでしょ?そんな急かさなくても良いんじゃない?」
アラクネ「そーだ!!そーだ!!」
魔王「むむ・・・」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/20(木) 03:47:58.09 ID:.v9TBJAo<>メデューサ「ふぅ・・・寝ぼけてうっかり自分石にしちゃってる間に色々あったんですね」
アラクネ「まぁ、どーでもいーけどねー」
魔王「はぁ・・・」
ミミック「おはよッス・・おわ!!?寝坊してた間に新キャラが増えてるッス!!」
メデューサ「すみません!!すみません!!」
アラクネ「おー、何かミミックぽいけど宝箱もないし何だこいつ!!?」
ミミック「宝箱のことは触れないで欲しいッス・・・」
勇者「(そういや、こいつミミックだったけ・・・)」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/20(木) 04:40:35.18 ID:p8JAwKwo<>キャラ増えすぎじゃね?
どんどん収拾がつかなく・・・<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/20(木) 11:07:14.99 ID:1gl7xEDO<>キメラはフタナリか……<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/08/24(月) 19:42:59.85 ID:cmA5hgIo<>困ったキャラから破裂していくから大丈夫<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/25(火) 19:22:18.65 ID:gfDSI.DO<>破裂て…<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/08/28(金) 05:43:50.43 ID:hNRw5QDO<>勇者の力(主に性的な意味で)に耐えきれなくて、イってしまうわけですね<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/08/31(月) 18:08:38.48 ID:pYqOs2DO<>age<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/09/03(木) 00:33:44.45 ID:1OF7Rm6o<>なぜ?<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/09/06(日) 17:04:17.81 ID:hqSrZCgo<>アラクネ「そろそろ帰るよ。一応やることあるし。」
魔王「そうか、それではまたな」
メデューサ「あの、その糸に包まれたものは・・・」
アラクネ「・・・」ペシッ
メデューサ「すみません!!すみません!!」
魔王「・・・」
メデューサ「あの、勇者さんが見当たりませんが・・・」
アラクネ「じゃぁ、行くわ」
魔王「確かに、勇者が見当たらないな・・・」
アラクネ「じゃぁなーーーー」
魔王「うむ」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/09/06(日) 17:06:54.70 ID:hqSrZCgo<>魔王「さて、そろそろ良いだろう」
ガチャ
勇者「なぜ、閉じ込めた」
盗賊「ごめんなさい・・・」
魔王「私が頼んだ」
・・・
アラクネ「そろそろ解放してやらないと・・・苦しかったか?だいじょ・・・」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/09/06(日) 17:10:45.40 ID:hqSrZCgo<>神官「魔王様。宅配便です。」
魔王「返品しても良いぞ。」
荷物「待って!!出して!!お願い!!」
魔王「死んでなかったか。流石、勇者と同じパーティだっただけあるな」
[クール宅配便]<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/09/07(月) 11:07:52.20 ID:SPw307Io<>アラクネwwwwww<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/09/07(月) 12:30:15.17 ID:fcjXDyAo<>破裂させるぐらいなら、メデューサいただいて行ってもいいですか?
あと、出来れば盗賊も・・・<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/09/07(月) 13:06:14.40 ID:nStxfMgo<>勇者「でも、牢屋は涼しくて良かったかも」
魔王「もう一度入るか?」
勇者「遠慮しとく・・・この荷物なに?」
魔王「気にしなくていい」
荷物「そろそろ、本当に出してください。」
勇者「ちょっと!!これ、誰か閉じ込められてる!!」
魔王「もし、それがパンドラの箱だとしたら、お前は空けられるか?」
勇者「そ、それは・・・」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/09/07(月) 13:08:46.74 ID:nStxfMgo<>荷物「勇者!?勇者そこに居るならあけてよぉーーー」
勇者「え?ど、どちらさまですか?」
魔王「罠だ。」
勇者「で、でも・・・」
魔王「私と荷物どっちを信じるんだ?」
勇者「どっちかっていうと、魔王を信じない方向で」
魔王「清々しいな。そこも愛してるぞ」
勇者「うん、ありがとう。」
荷物「良いからだしてー・・・」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/09/07(月) 13:13:19.37 ID:nStxfMgo<>ビリビリ
荷物「ありがとう、死んだと思った・・・」
勇者「戦士・・・?何してるの?」
戦士「牢屋よりも狭いところに閉じ込められるとは思ってもみなかったわよ・・・」
魔王「もっと、狭いものを用意してやろうか?」
戦士「お前いつか倒す。」<>
マザボが壊れてるみたい・・・<>ヾ(o゚ω゚o)ノ゙<>2009/09/07(月) 22:28:47.13 ID:nStxfMgo<>バタンッ
戦士「・・・口は災いのもと」
from 牢屋<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/09/24(木) 20:48:27.72 ID:uFV1i2SO<>結構更新されてたな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/13(金) 00:17:39.10 ID:c9Fo7.SO<>あげ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/20(金) 19:01:37.64 ID:.exmycDO<>さげ
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/21(土) 16:48:33.75 ID:WjJZUUDO<>乙!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/22(日) 11:16:02.05 ID:5N7h0sDO<>乙!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2009/11/22(日) 15:02:21.41 ID:5N7h0sDO<>乙!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/23(月) 09:30:07.49 ID:hSOkZQDO<>乙!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/24(火) 21:05:15.04 ID:4/LOIEDO<>[たぬき]「┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨」
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/25(水) 19:02:01.70 ID:uhUmIADO<>雷ドーン
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/27(金) 20:18:47.45 ID:sPUrJIDO<>乙!
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/28(土) 09:10:34.59 ID:kCO/mADO<>乙!
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/11/29(日) 09:22:17.74 ID:rdQo7YDO<>
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/01(火) 16:42:45.35 ID:991262DO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/02(水) 15:42:18.54 ID:Z6CIe.DO<>乙!
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/03(木) 16:07:11.86 ID:IXVqGIDO<>乙!
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2009/12/04(金) 15:30:18.37 ID:KgEzNYDO<>乙!
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A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/11(月) 18:27:42.87 ID:nKfGUsYo<>1<>
A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/12(火) 16:29:32.57 ID:hssKEgDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
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A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/13(水) 15:43:09.29 ID:okU1CwDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
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A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/14(木) 16:30:28.59 ID:bxKLQgDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
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A HAPPY NEW YEAR 2 0 1 0 !<>sage<>2010/01/15(金) 15:13:30.69 ID:o7q1C.DO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
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以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/01/16(土) 09:29:48.99 ID:JpEk6MDO<>こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
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