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HTML化した人:
lain.
★
魔王の娘「…いつも父がすみません」その4
1 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/04/15(水) 23:16:36.10 ID:pBPcF2Eo
魔王の娘「・・・いつも父と旦那(勇者)がすみません、お詫びと言っては何ですが新しいスレを立てました
職人さんは引き続きどんどん投下してくださいね!」
前スレ
魔王の娘「・・いつも父がすみません」 避難所
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1229265053/
2スレ目(DAT落ち)
魔王の娘「…いつも旦那がすいません」
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1228914083/
1スレ目(DAT落ち)
魔王の娘「…いつも父がすいません」
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1228658098/
まとめ(前スレ475まで)
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/maou_musume_itumo_suimasen.html
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/15(水) 23:24:13.73 ID:6JIf5xgo
>>1
ポニーテールうんたらかんたら(AA略
3 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/16(木) 05:54:41.44 ID:TaIh/c.o
おつー
そして前スレ埋め立て完了ー
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/16(木) 07:01:23.16 ID:Ihp8wQ.o
乙
5 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/04/16(木) 08:29:14.60 ID:TmEc8ZEo
コンコン
娘「はぁい」
ガチャ
娘「どちら様だ?」
男「あれ?家間違えたかな?ここは勇者さんの家ですよね?」
娘「そうだが、そなたは?」
男「手紙を預かってまして、勇者さんに渡してください」
娘「うむわかった、では渡しておこう」
男「それでは」
男「あの野郎……いつの間にあんな可愛い娘と!」
女「浮気はダメよ、あ・な・た!」
男「わかってるよ、俺目にはもうお前とカジノしか映らないぜ」
女「よかったの?挨拶していかなくて」
男「直会えるさ、直にな」
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「勇者殿に手紙だ」
勇者「手紙?へぇどれどれ……ん?結婚式招待状……宿屋2代目?誰だ?」
娘「知らぬのか?」
勇者「思い当たる節がない……えぇっと場所は……あの村か……あぁ!あいつか!懐かしいなぁ」
娘「やはり知っておるではないか」
勇者「あぁすまん、2代目じゃわからんかった。昔魔王軍と一緒に戦った奴だ」
娘「その話詳しく聞かせて欲しい」
勇者「う〜ん……また今度な」
娘「勇者殿!何故いつも魔王軍との戦いのことを話してくれんのだ!」
勇者「いや……うん……その……」
娘「何かやましい事でもあるのか?」
勇者「アホあるわけないだろ、ただそのちょっとトラウマがな……」
娘「……ジーー」
勇者「連れて行ってやるからカンベンしてくれ」
娘「わかった、少しだけ待つ」
宿屋2代目結婚式の3日前
勇者「やれやれ、なんとか間に合った」
娘「もっと余裕があると思ったのだがうまくいかぬものだな」
勇者「オマエナァ、帰りにしろって言ったのに、なんだこの荷物は!!」
娘「間に合ったのだからいいではないか!」
勇者「ゆ゙る゙ざぁぁぁん!!そこに直れ!!旅の基本を叩き込んでやるわ!!」
娘「おのれまたいつもの逆切れか!!」
勇者「今回は断じて違うぞ!これは純粋な荷物の8割を持たされている俺の怒りだ!!」
???「おおい少年!!」
勇者「あ゙ぁ!」
???「おいおい、何村の入り口で喧嘩してんだよ」
勇者「お、お前は!なんだ、2代目か」
2代目「何だとは随分じゃないか」
勇者「少し待ってくれ。娘!今度からは絶対買い物は帰りだぞ!」
娘「致し方あるまい、今回ばかりは私が折れよう」
6 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/04/16(木) 08:54:48.83 ID:TmEc8ZEo
娘「それはそうと、この方を紹介して……そなたは以前手紙を持ってきた方ではないか」
2代目「そういうお前は、勇者の家にいた女じゃないか」
勇者「娘、こいつが以前話した魔王軍と一緒に戦った宿屋2代目だ
それから2代目、こっちは魔王の娘だ」
娘「……父がすまぬことをした、私が魔王の娘だ」
2代目「これはこれはご丁寧に、俺はこの村の宿屋の2代目だ。んで少年、この娘とはどこまでいったんだ?」
勇者「別に、一緒に暮らしてるだけだぞ」
2代目「本当か?」
娘「無論だ」
2代目「……そういうことにしておこう!」
宿屋の娘「あなた〜お客様の呼び込みはどうなってるの!」
2代目「今日は特別なお客さんをご案内するから、2階の左奥の部屋を用意してくれ」
宿屋の娘「特別なお客様?……あっ!少年さん、お久しぶり!」
勇者「やぁ久しぶり、遅れたけど、二人とも結婚おめでとう」
娘「私からも結婚おめでとう」
2代目「さんきゅー」
宿屋の娘「ありがとう、それよりすごい荷物ね」
勇者「ははは、この馬鹿が帰りにしろって言ってるのに聞かなくってさ」
娘「むっ、馬鹿とはなんだ!」
勇者「行きに荷物を増やす奴を馬鹿と言ってなにが悪い」
娘「むぅ!」
宿屋の娘「ふふふ、仲がいいのね。お二人の日取りはいつなの?」
勇者「い、いやぁそれにしても今日はいい天気だな娘」
娘「ほ、本当にいい天気だな勇者殿」
宿屋の娘「その様子だとまだまだね」
2代目「いよっし、とりあえずうちに行くか。手つないでくれ……行くぞ!」
宿屋
宿屋のおっさん「2代目!いつまで外でくっちゃべってんだ!!さっさと受付代われ、俺は神父に用があるんだっていったろ!」
勇者「おっさん、お久しぶりです!」
宿屋のおっさん「誰がおっさん、おぉ坊主じゃないか。随分と久しぶりだな、娘の結婚式来てくれてありがとよ」
勇者「いえいえ、お世話になった人と戦友の結婚ですよ、祝いたいじゃないですか」
宿屋のおっさん「よぉし!今日から式当日まで坊主たちの貸切だ!おい2代目貸切の看板出しとけ!」
2代目「了解だおやっさん!」
宿屋のおっさん「じゃあ俺は神父んとこ行ってくらぁ」
2代目「まったくおやっさんも元気だわ」
宿屋の娘「私たちが結婚するってなってからは特に元気よね。じゃあ私は部屋の準備してくるから、適当にくつろいでて」
勇者「ありがとう」
娘「かたじけない」
2代目「どうだ、今夜あたりカジノ行かないか?」
勇者「この国のならお断りだ。前も言ったけど、この国のカジノはこの国の人にこそ遊んでもらいたい、だから俺はこの国ではやらない」
2代目「頑固だねぇ」
娘「勇者殿の頑固さはいつもの事だ」
2代目「知ってるよ、この馬鹿カジノのために一回仲間3人と別れやがったからな」
娘「詳しく聞かせてくれ!」
2代目「あぁいいぜ」
7 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/04/16(木) 09:10:40.05 ID:TmEc8ZEo
勇者「ニコニコ」
2代目「おーけーおーけー、殺気を漲らせた満面の笑顔で俺を見るな。そういうわけだ娘ちゃんすまん!」
娘「そんなにトラウマが怖いのか勇者殿」
勇者「あぁ怖いね、あんなの罰二度と受けたくないぜ……gkgkbrbr」
娘「勇者殿が震えておる、わかった。もう聞かない」
勇者「すまんね」
2代目「それじゃあ、今日は飲み明かすか!」
勇者「賛成だ!」
娘「酒か、久しぶりだな」
勇者「おっとお前は酒飲むな、暴れられたら適わん」
娘「少しくらいいいではないか!!」
勇者「あのな、その少しで大暴れして、俺たちが住んでる村を滅ぼしかけたのは何処の誰だ!」
娘「……それを言われると返す言葉が無い……」
2代目「まったく。仲のいい事で、酒癖の悪さも知ってるってわけか」
勇者「まぁね」
娘「寝相の悪さもしっておるぞ」
2代目「なんと!という事はやることはやってる訳か」
娘「何のことだ?私はたんに毎朝勇者殿を起こしているだけだぞ」
2代目「…ポン」
勇者「哀れみの目で俺を見るな肩に手を乗せるな」
そして結婚式当日
神父「夫宿屋2代目は妻宿屋娘を愛することを誓いますか?」
2代目「はい」
神父「妻宿屋娘は夫宿屋2代目を愛することを誓いますか?」
宿屋の娘「はい」
神父「それでは指輪の交換と誓いのキスを」
2代目「……」
宿屋の娘「……」
神父「ここに新しい夫婦が誕生しました、この二人に神の祝福があらんことを」
村人・男「2代目!おめでとう!!」
2代目「おう!ありがとな!」
村人・女「娘もおめでとう!!」
宿屋の娘「ありがとう!じゃあブーケを投げるわね!えい!」
娘「これがブーケ?人間が使うものは案外小さいのだな」
宿屋の娘「娘ちゃん、ブーケ取れたのね」
娘「うむ、しかしそれがどうかしたのか?」
宿屋の娘「あのね、ゴニョゴニョ」
娘「ボン!つつつつつ次はわわわわわ私がけけけっけけけけ結婚できるのか!!!!」
宿屋の娘「そうよ、頑張ってね!」
2代目「お前も頑張れよ少年!」
勇者「そうか次は俺と娘か……準備こっそり始めとくかな」
8 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/04/16(木) 09:19:52.17 ID:TmEc8ZEo
娘「という事が娯楽の国であったなぁ」
僧侶「へぇ、さっき話した娯楽の国での出来事全部覚えてる?」
娘「当然だ」
僧侶「じゃあ旅人が誰だったのかわかると思うんだけど」
娘「もしかして、宿屋2代目が旅人なのか?」
僧侶「正解!」
勇者「どうでもいいが、いい加減解放してくれないか……」
娘「効力が切れるまで我慢するが良い、それより勇者殿あ〜ん」
勇者「……あ、あ〜ん」
娘「おいしいか?」
勇者「……今日は満点だ……」
娘「本当か!」
勇者「本当だ」
娘「そうか、ではもっと食べてくれ!あ〜ん」
勇者「あ〜ん」
魔法使い「ふむ、激辛にして正解だったな」
戦士「まったくだな、あの二人みてるとなんかカレーが甘ったるい……」
僧侶「いいんじゃない、これでちょっとは進展するでしょ」
魔法使い「あれなら、子供が生まれても大丈夫であろう」
戦士「そうだな、あの時みたいなことにはならねぇだろうな」
僧侶「あの二人なら大丈夫!」
勇者(……まぁ、たまにはいいか、娘に食べさせてもらうってのも。
今度村長たちに気付かれないように二人で旅に出てプロポーズでもするかな)
−旅人の結婚 おしまい−
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/16(木) 11:07:07.57 ID:zoF8EPIo
乙
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/16(木) 23:34:07.18 ID:CgDGly2o
乙
11 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/04/19(日) 01:58:50.81 ID:WZ/FygDO
魔王の娘
魔族のアイドル的存在でファンクラブが創設されるほどの人気
人間との開戦前、ジュースと酒を間違えて飲み大暴れし罰として幽閉される
もちろん本人には記憶はなく、何故幽閉されたのかまったくわからない。理解したのは後に勇者から少しの酒で住んでいる村を滅ぼしかけた事を聞かされた時
さてこの魔王の娘、ファンクラブの中でもさらに熱狂的ファンがいるわけだが、その内の一人が本気で惚れてしまったらしい
どうもこの男、勇者に異常な程の恨みを持っているらしい
便宜上この男の能力にちなんで召喚師と呼ばせてもらおう
さてこの召喚師、姫様ファンクラブの末席であることはあまり知られていない
加入時期はなんと魔王が倒され娘が勇者と共に暮らしていると言う噂が囁かれ始めたころだ
この噂が立つと大半がファンクラブから去って行った、そんな中での加入だった
支給品はハッピ、うちわ、会員証、今の娘のブロマイドなどだ
この召喚師がどういった経緯でファンクラブに加入したのかはまた、別の機会にお話ししよう
最後になるが、勇者と娘の結婚式前日にファンクラブ会員の一部が勇者宅に押し寄せ、一人残らず勇者ではなく娘にフルボッコにされたのは言うまでもない
これを目の当たりにした勇者、村人曰く
勇者「喧嘩するときは手加減してくれよgkgk」
村人A「恐ろしい……」
村人B「あぁ……」
村人C「さすが魔王の娘だ……」
村人D「娘ちゃん怒ると怖いのね」
村人E「うわあああああああ」
村人F「村人Eぃぃぃぃぃぃ」
村長「……ゴクリ」
こうして、ファンクラブは娘の手により解体された
しかし我々ファンクラブは諦めない!勇者と娘の間に女の子が誕生することを切に願う!
そう新たなファンクラブ開設のために!!
え?俺が誰かだって?
女王様ファンクラブ及び姫様ファンクラブ会員ナンバー1ですが何か?
―おしまい―
12 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/20(月) 12:24:38.51 ID:Ss9CMP2o
乙
13 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/04/21(火) 03:38:54.55 ID:OMFPH2DO
こんだけ?
14 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/21(火) 10:20:04.23 ID:NOTFNI6o
ふんっそんなんで許してもらえると思わないでよね父さんたちには言わないけど、
あっ、あっ、ああんっだ、駄目だよぉ、やっこんな、あんっこんなのぉ、やぁんっ
あっ、ああっ、あああんっおにぃ、あっまだ、はぅっしてるの?
来ると,水を浴びなければ食事をしない。そして,彼らが受け継いでいる事柄は,杯
ただでさえ気持ちのいい部分に摩擦が加わり、射精をしてしまいそうになる。
どくろの場所と呼ばれる場所へ彼を連れて来た。 1523 彼に飲ませようとして没《
究極の魂がそこへ帰還した。
た。 525 十二年間も血の流出をわずらっている女がいた。 526 多くの医者にさん
た。 815 彼は彼らに命じて言った,このことを思いに留めなさい。すなわち,フ
自然と体が震え始める。
あんっ
15 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/21(火) 12:01:51.65 ID:c9FFdeEo
降ってくる。流れこんでくる!
1468 しかし彼はそれを否定して言った,わたしは知らないし,あなたが何のこと
シャワーを終えた妹が出てくれば、夢にまで見た裸体がまた見れるのだ。
を取り降ろして亜麻布に包み,岩に切り掘ってあった墓に横たえた。墓の入り口に石
1466 ペトロが下の中庭にいると,大祭司の女中の一人がやって来て, 1467 ペトロ
こ、これだよぉこの気持ち良さたまらないぃ
あれ?不満そうだね。何でもするんじゃないの?
16 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/21(火) 13:45:39.91 ID:u/VlGP2o
>>49
薄く目を開けると、上気した妹の顔が見え、その幼いながらも女を感じさせる
だが今回は自分は妹にいやがらせを受けたから仕方なくしたのだという逃げがあった。
真奈美ぃ何て綺麗なんだ
。また,二匹の魚をみんなの間で分けた。 642 みんなは食べて満ち足りた。 643
どった。
腕を崩し、上半身で体を支えながら、腰だけを高く突き出し兄の動きに合わせる様に腰を振っている。
なぁ、またしようよぉいいだろぉ
頭を下げたまたジッとする。
ことを知っていて,彼を恐れ,保護したからである。彼の言うことに耳を傾ける時,
肉欲に侵された脳は冷静な判断を奪ってしまった。
17 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/04/22(水) 14:06:41.58 ID:Fy48rcDO
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「作者殿のパソコン?とやらが壊れたらしい」
勇者「と言うことはしばらく活動はお休みという事か」
娘「では今書いておるこれはなんだ?」
勇者「電話だろ、作者曰く、ポチポチボタン押して長文はめんどくさいんだと」
娘「いつ頃復活予定だ?」
勇者「梅雨明けには復活するんじゃないか?」
娘「予告していたもう一つの短編は?」
勇者「復活してからじゃないか?」
娘「いつもの奴もやらんのか?」
勇者「さぁな。バイト掛け持ちやるらしいから、それが落ち着いたらやるんじゃないか?」
娘「作者殿の気が向くまで待つしかないのか」
勇者「そうだな」
娘「残念だな」
勇者「あぁ」
娘「ところで落ちはないのか?」
勇者「報告だからないだろそれは」
18 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/22(水) 14:57:08.61 ID:aFAAYXoo
ナンテ/(=ω=.)\コナタ
19 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/23(木) 02:06:33.63 ID:MRnbE0.o
>>17
待ってるぞ
20 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/23(木) 06:08:26.02 ID:rBzArn.o
復旧頑張ってね
21 :
◆n8nQfkgWk2
2009/04/24(金) 21:26:17.05 ID:k86akUoo
たまに登場しとかないと忘れ去られる可能性のある初代スレからの保守係がたまに書く長話
※「魔王の娘と勇者が共同生活を送る」ってのを主軸とした話であり、彼らを取り巻く環境等は他の作者様とは共有してない事を念頭においてお楽しみくださいませ
娘「余は魔王の娘である。実の名は×××というのじゃが、どういうわけか文字に現すできぬのじゃ。そこは許すがよい」
勇者「どこの誰に何の自己紹介してるんだ?」
娘「うむ。なにやら言うておかねばならぬような気がしてのぅ」
勇者「しなくてもいいような気はするけどなぁ」
娘「そうもゆかぬ。口調が似ておる娘がこちらでは先に出ているのじゃぞ。そのうち作者のパクリだなんだと言われて余のオリジナリティが失われるではないか」
勇者「んなもん気にする必要ないって。だいたいあっちは
>>11
だろ? お前はー…」
娘「な、なんじゃ。そんなに見るでない。恥ずかしいではないか」
勇者「うん、15年くらい後に期待。そーいうことだ」
娘「ううむ…。意味が分からぬが、余は余であって、向こうの娘とは関連性がないと言えるのじゃな?」
勇者「それは間違いない。だいたいお前魔 法使えないし、ちっさいくせに馬鹿力だしな」
娘「ちっさい言うでない!」
22 :
◆n8nQfkgWk2
2009/04/24(金) 21:46:09.01 ID:k86akUoo
街の人「勇者様が魔王を倒しても、魔物は居なくならないんだねぇ」
街の人「魔王が倒されたってことがあまりにあっさりしすぎてるんだ。なにか、もっと大きなモノが裏で動いてるような気がするよ」
衛兵「魔王が死んだのに、世界は平和になるどころか治安がますます悪くなっている。いったい何があったんだ」
僧侶「人々の不安は募るばかりです。まだ気付かれてはいませんけど、いつまでも隠しきれませんよ?」
勇者「うーん、やっぱダメかぁ」
娘「何が隠しきれぬのじゃ?」
僧侶「大魔王を別の世界へ逃亡させてしまったことです! あの者は向こうから影を送り込んで、こちらを支配するつもりなんですよ!?」
勇者「そうは言ってもアレは事故だし。やっちまったのはしょうがないだろ?」
僧侶「だからって、あんな、魔王と共闘するだなんて…!」
娘「話がよぅ分からぬ。説明してくれぬかのぅ。だいたい、大魔王とは何者じゃ?」
勇者「魔王のおっさんの上にいる野郎だ。日本で例えるなら大魔王ってのが天皇で、魔王は県知事ってとこ」
娘「むー…?」
僧侶「魔王を操る者がさらにいたという事です」
娘「ううむ、ダメじゃ。さっぱり意味が分からぬ」
勇者「ボスを倒してステージクリアだと思ったてら、もうひとつ最終ステージが存在していた」
娘「おお、なるほど。そういうことかっ」
僧侶(初めからそっちで説明してあげればよかったのに…)
23 :
◆n8nQfkgWk2
2009/04/24(金) 22:04:28.90 ID:k86akUoo
娘「つまり、その大魔王だか牛魔王だかいう輩が勇者どのに敗れ、別の世界とやらに逃げていったのじゃな?」
僧侶「はい。大体会ってます」
娘「そして、大魔王は余の父が裏切ったことで劣勢となり、敗北を喫したというのじゃな。あまり好かぬ男じゃったがのぅ」
僧侶「追いかけていった私達が全く手を出せない、それはそれは凄い戦いでした…」
勇者「えー? 思いっきり邪魔したじゃん」
僧侶「そっ、それはっ! まさか勇者様と魔王が手を組んでるだなんて夢にも思わなかったから…」
娘「僧侶どの、そなたは一体何を…?」
勇者「大魔王を無視して魔王に攻撃してた」
僧侶「だからアレは……ボスより先に取り巻きを始末したほうが戦闘的には有利だと思ったから!」
娘「む…、た、確かに間違いではないが…」
勇者「おかげで、G0なんて使いたくも無い禁断魔 法使わざるを得ない状況になったってわけ」
娘「ぐらうんどぜろ? 聞かぬ名じゃのぅ」
勇者「うん。超熱量と爆風で敵味方関係なくぶっ壊して、さらに放射性物質ばら撒いて周辺地域を汚染するヤバい魔 法だから知らなくて当然」
僧侶「それをどこで勇者様が知ったのかがとても気になります」
24 :
◆n8nQfkgWk2
2009/04/24(金) 22:12:13.41 ID:k86akUoo
勇者「そんなわけで、俺は大魔王の影が居ると僧侶が言っている古城に来たわけである」
僧侶「真面目に戦ってくださいっ! さっきから何をわけの分からないナレーションを入れてるんですかっ!」
勇者「いやー。俺が何かしなくてもザコは勝手に避けてくれるからねぇ。大魔王が嫌いな奴、意外に多いんじゃないか?」
娘「それにしても辛気臭い城じゃのぅ。本当にこんな場所にその台所魔王とやらはおるのか?」
僧侶「だ・い・ま・お・う・です! ああ、娘ちゃんにまでこんな怠け者の影響が…」
僧侶「気をつけてください。ここは闇の気配が強く…」
勇者「別に強くもなんともないなぁ」
娘「魔 力とやらは感じれぬからのぅ。余にはさっぱりじゃ」
僧侶「あああ!? 置いてかないでーー!」
25 :
◆n8nQfkgWk2
2009/04/24(金) 22:26:08.76 ID:k86akUoo
影「ゝΝЩ+‰и>ж!」
勇者「いや、何言ってるかわからんのですけど」
娘「ううむ、余にもさっぱりじゃ」
僧侶「よくぞ私を見つけだした。と言っています」
影「Ξゞ¥ゝΝΦXД」
娘「なんと言うておるのじゃ?」
僧侶「影で充分、お前らなど片手でひねり潰してくれる。だそうです」
影「(=Д=;)ゝ」
勇者「コレは?」
僧侶「おいおい、まさか言葉が理解できぬほど人間は後退したのか? …と」
影「〜(・ε・)〜」
勇者「うん、コレは俺にでもわかる」
僧侶「ええ、バカにされています」
勇者「というか僧侶」
娘「なぜアレの言う事が分かるのじゃ?」
26 :
◆n8nQfkgWk2
2009/04/24(金) 22:37:19.80 ID:k86akUoo
影「(´ω´)/~」
勇者「今度は何て言ってる?」
僧侶「よくぞ我が影を倒した。だが我が息絶えたわけではない。力を貯え、またいつの日か真の大魔王として現れようぞ。と…」
影「#`Д´> =3」
僧侶「覚えてろコンチクショー! 次はぜってー泣かす! ぼっこぼこにして跪かせて『大魔王様ごめんなさい』なんていわせちゃるわ!」
娘「最後でいきなり小物っぽくなりおったのぅ」
勇者「ま、これでまたしばらく魔物が大人しくなるから、それでOKってことにしよう」
僧侶「ダメです。魔王の影はあと9体存在してます。全て倒さないうちはこの状態が続くことでしょう」
勇者「後は新たな勇者の登場に任せよう。どーせ俺は魔王倒してお払い箱なんだし」
僧侶「嗚呼、どうしてこう、勇者様はやる気が無いんでしょうか…」
娘「別によいではないか。余はこういう所も好きなんじゃがのぅ」
27 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/24(金) 22:40:10.16 ID:k86akUoo
とゆーわけで今日はこれにておしまいー
またー
28 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/24(金) 22:51:34.22 ID:qOt59wDO
乙
29 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/25(土) 00:59:05.85 ID:tCn0jOYo
乙乙
30 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/26(日) 07:59:20.81 ID:93u/cFgo
乙乙乙
31 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/04/28(火) 11:43:45.50 ID:fLEx5wDO
娘「勇者殿、今日の昼食だ」
勇者「インスタントラーメンか」
娘「勇者殿の望み通り、水の状態から麺を入れておいた」
勇者「おう……で、何故もやし?」
娘「野菜ラーメンの実験だ」
勇者「ゆくゆくはキャベツとかも入れるんだな」
娘「うむ」
勇者「……、よし!この調子で頑張れ!」
娘「任せておくがよい!」
村人A「夫婦喧嘩はなしっと」
村人B「そういや作者がバイト掛け持ち決まったって」
村人C「それはつまり」
村人D「魔獣召喚師のその後が読める日も近いということね」
村人E「7月の中旬には復活うわあああああああ」
村人F「村人Eぃぃぃぃぃぃ!」
村長「久しぶりの出番じゃ、いいのう出番があるといいのう」
32 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/28(火) 14:28:20.89 ID:d3zbjjMo
おつ
33 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 19:44:52.82 ID:cuGle8Io
勇者「というわけで、俺はこの僧侶とちんまい魔王の娘を連れて仕方なく大魔王の影とやらを倒しに行かなきゃならなくなったわけである」
「っていうか、何で僧侶は影の翻訳ができるんだ?」
娘「余にもあやつの言は聞き取れのうた」
「魔族の余が聞けぬものを、ただの人間のお主が聞けるというのは不可思議なものじゃのう」
僧侶「それは、まぁ、色々あるんです」
「それよりも着きました。この洞窟の奥にも大魔王の影が」
勇者「面倒くさいから洞窟ごと生き埋めにしてやろう」
僧侶「ダメです」
娘「うむ。洞窟の中には影の他にも魔物がおるじゃろう。罪の無いそやつらも死なせてしまうぞ?」
勇者「この洞窟、無限ループばっかりで面倒なんだよなぁ…」
34 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 19:52:53.67 ID:cuGle8Io
影5「俺様は、です。忙しい。できません。相手、あなた達」
勇者「今度の影の言葉は何とか聞き取れるな。文法間違えてるけど」
娘「ふむ、何がそんなに忙しいのかのぅ」
僧侶「力の増幅とテリトリーの拡大に余念が無いのです。さあ、早く倒しましょう!」
僧侶「段々と手ごわくなってますね。急がないと…」
勇者「なぁ、一方的にやられた気がするのは気のせいか?」
僧侶「戦闘中も作業をしていたのでしょう。ちゃんと反撃はしていましたし、一方的というのは間違っています」
娘「勇者どのは乗り気ではないようじゃのぅ」
勇者「うん。今すぐ帰りたい」
僧侶「そうは言っていられません。事態は一刻を争うのです。次へ行きましょう」
35 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 20:07:21.24 ID:cuGle8Io
どこかの宿
勇者「おかしい」
娘「ん、どうしたのじゃ?」
勇者「大魔王の影の言葉を翻訳しているのは僧侶だけ。5体目以降はある程度喋れるものの、ほぼ間違いなく僧侶が強引に先制攻撃を仕掛けている」
「この状況、お前はおかしいとは思わないか?」
娘「早急だとは思うがのう。それだけ緊急事態なんじゃろうて」
勇者「昨日の8体目はどう考えても不自然だ。影の尻尾を僧侶が踏んづけた? 大魔王は変身前も後も尻尾なんて無いんだが」
娘「そなたが戦うた大魔王とは別のモノであるかもしれぬぞ?」
勇者「影は揃いも揃って何かをしていた。何なのは分からないけどな、それがヒントかもしれない」
娘「むー、そなたは何が言いたいのじゃ?」
勇者「僧侶の言うとおりなら、影はあと2体か。ふむふむ…」
娘「こら、余の問いに応えよ!」
勇者「僧侶がどう動くか、だなー」
娘「勝手に納得するでない! なにがどうしたというのか説明せい!」
36 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/28(火) 20:10:18.76 ID:5ALNlico
wktk
37 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 20:25:54.96 ID:cuGle8Io
僧侶「すみません。影の気配を見失ってしまいました…」
勇者「さすがにコレは予想外。お手上げでございます」
娘「ではなぜ僧侶どのと別行動をとるのじゃ? あの者と居れば再び見つけたときすぐ動けるじゃろうに」
勇者「ええ、彼女は俺のせいだと仰るんですよ。闇の気配を感じているので、同質で同等以上の力を持つ俺が居てはみつけにくいとのことです」
娘「そなたのその口調、聞きなれぬせいか不気味よのう」
勇者「わざとやっているので、大魔王の影が変身して×××(娘)を攫おうとしているわけではありません。その辺はご了承を」
娘「ならばよい。すこしこの街を見て歩こうぞ。前の旅では通らなかったからのぅ」
勇者「では、差し出がましくも私めがエスコートを」
娘「うぅ、まるで別人のようで調子が出ぬ」
38 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 20:37:38.94 ID:cuGle8Io
娘「平和じゃのぅ」
勇者「だから不自然なんだよな」
娘「なにがおかしいのじゃ? この平和な景色が嘘じゃというのか?」
勇者「大魔王の影とか魔物の勢力増大とかそういう暗い話が突然沸いてるってこと」
娘「既に8体も影を倒しておるのじゃし、これくらい平穏が戻るのも当然じゃろう」
勇者「何かやっちまってはいけない間違いをしてるような気がするんだよなぁ」
娘「間違い?」
勇者「そ。とは言っても何の手がかりも無いしなぁ。気がついたら手遅れとか勘弁してほしいよなぁ」
娘「そのときはそなたが何とかしてくれるのであろう?」
勇者「できればその前に止めたいけどなぁ」
僧侶「強大な闇が近くに居ると思ってきてみれば…」
勇者「おやおや僧侶さん。貴女もお座りになられますか?」
僧侶「結構です。それと、その口調は気色悪いのでやめてください」
勇者「これはこれはお手厳しい」
39 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 20:45:16.08 ID:cuGle8Io
僧侶「居ました、大魔王の影です!」
影10「ぶー」
勇者「ああ、それなんだけどさ」
僧侶「どうしたのです!? 今目の前に倒すべき敵がいるのに何を躊躇っているのです!?」
勇者「うーん、どうしようかねぇ」
娘「どうしたのじゃ? この豚に何かあるのか?」
僧侶「最後の1体は影として目覚める前だったので発見は遅れましたが、この豚が影であることに変わりはありません。さあ!」
勇者「"今目の前に倒すべき敵がいる”んだよな?」
僧侶「はい! さあ剣を抜くのです!」
勇者「りょーかい。じゃあ、そこを動くなよ?」
娘「…勇者どの、なぜ僧侶どのに剣を向けておるのじゃ?」
40 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 20:55:16.99 ID:cuGle8Io
僧侶「どうしたのです? なぜ私に剣を……?」
勇者「まあ、最初っから怪しかったんだけど。見た目だけは一応仲間だったからホイホイ信じちまったさ」
僧侶「まさか、大魔王に意識を…!?」
勇者「残念ですけど俺は正常ですよ。まぁ、試練の間で闇化した時点で正常でないといえばその通りだけど」
娘「勇者、どの?」
勇者「動くなってのはお前もだ。一歩も踏み出したり後退ったりするなよ」
僧侶「ど、どうしたのです? 娘ちゃんにまで脅しをかけるなんてあなたらしくありませんよ?」
勇者「お前に言われてた言葉をそのまま返してやるよ。その口調は気色悪いのでやめてください、息子さん」
息子「バレちゃあ仕方ないなァ!」
41 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 21:05:16.93 ID:cuGle8Io
勇者「マザコンでシスコンでさらに女装趣味まで完備してるとはな。変態街道まっしぐら」
息子「すすすすっす好きでこんな格好してるんじゃない! テメーを欺くためにだな…!」
勇者「わかったわかった。じゃあ早くアレを元に戻せ」
息子「断る! あと一歩、あと一歩で封印が解けるんだ! 今更ジャマはさせない!」
勇者「馬鹿言うな。解いたところでお前の手には負えないぞ」
息子「黙れ! さては貴様、俺様に負けるのが怖いのか?w」
勇者「俺はお前の身を思って言ってるんだがな」
娘「これ、余と読者には何のことだかさっぱりじゃぞ。いったい何がどうしたのじゃ?」
勇者「魔王の息子がとある魔法の封印を解くために俺を利用した。以上」
42 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 21:12:16.30 ID:cuGle8Io
勇者「解いてはやるが、どうなっても知らないからな。俺のせいにするなよ?」
息子「うるさい! 早くしろ!」
娘「ところで、何の魔法が封印されておったのじゃ?」
勇者「見てれば分かる」
息子「ふははははは! 素晴らしいぞこの力!! うおおおおおお…・・・・・・・お!?」
「な、なんだこれは!」
勇者「身体の時間を極限まで高速に進める魔法だな」
娘「若者が一気に年寄りになりおったぞ?」
勇者「うん。早すぎるんだ。だから封印されてたんだけど…な」
息子「なぜそれを先に言わないのだ!」
勇者「いやー、知ってたのかと思ってた」
娘「この様子じゃと、知らなかったようじゃの」
息子「うわああああん、戻せ戻せ、元に戻せー!」
43 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 21:37:17.62 ID:cuGle8Io
息子「チクショウ、次だ! 次こそは貴様を血祭りに上げる!!!!」
勇者「元に戻れなきゃあと数ヶ月であの世行きだからなー」
息子「おーぼーえーてーろー!!!!」
勇者「結局、無駄に疲れただけだったか」
娘「大魔王とやらは影を送り込んでいなかったのじゃ。良かったではないか」
「それに…」
勇者「ん? どうかしたのか?」
娘「短いとはいえ、またそなたと共に旅ができたのじゃ。これほど嬉しいことはまたとないぞ」
勇者「こんな冒険とも言えない旅ならいつでも行けるだろ」
娘「う、うむ…。じゃが、その、な」
勇者「んー?」
娘「ええい、やめじゃやめじゃ! 余にはこういう台詞は向かぬ!」
勇者「そこで怒るなって。俺以外居ないし、誰も笑いなんてしないんだから言いたい事は言っちまえって」
娘「ううぅ…。だからっ…、余は、余はそなたの仲間として魔物退治がしたかったのじゃっ! それだけじゃ、分かったかっ!」
勇者「うん。でも別に恥ずかしい事でも何でもないような気がするけどな」
娘「それは、余がこんなチビだから…」
勇者「ちびっこだろうが何だろうが、仲間は仲間だって。それを楯にアホな事はしてほしくないけどな」
娘「…勇者どのは優しいのぅ」
勇者「優しすぎるとも言われております」
娘「むぅ、その口調だけはやめよ。何故かは知らぬが軽口を叩かれておるようじゃ」
44 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/04/28(火) 21:39:22.50 ID:cuGle8Io
今日もさらばっ
45 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/28(火) 21:40:43.87 ID:0CXDbDoo
乙!
46 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/04/29(水) 01:41:00.68 ID:nUXG/Ico
おつつ
47 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:30:01.43 ID:4pknnGEo
娘「少し遊びすぎてしもうたか。早く帰らぬと勇者どのが心配するのぅ」
女「助けてー!」
娘「ぬぅ、急ぎたいときに限って何か起こるのは定番じゃな。仕方ないのう」
女「きゃーきゃー! こないでー!!!」
娘「魔物なぞどこにもおらぬがのぅ。この者は何をしておるのじゃ?」
女「何しにきやがった魔族がッ! 何へらへら見てんだよ屑!」
娘「な……っ!?」
女「ああチクショウ、折角の演技が台無しじゃねぇか! どう落とし前つけんだゴルァ!」
48 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:30:32.48 ID:4pknnGEo
勇者「あんにゃろ、どこ行ったんだか」
「と思ったらあんな裏通りでなにやってんだ?」
女「ハッ、この気配は…!」
娘「あ、勇者ど……」
女「ゆうしゃさまぁあああん!」
勇者「誰かと思ったらお前か。何しに来た」
女「うふふふふう。たまに来ないと顔忘れられちゃうしぃ。まぁ仕事なんだけどぉ」
娘「勇者どの、その者は…?」
勇者「元仲間の商人」
商人「元ってなによぉ。今でも仲間じゃなぁい」
「話は聞いてるわよぉ。よろしくねぇ娘ちゃん」
娘「う、うむ。贔屓にな…」
商人「なぁにアレ、感じ悪ーい」
49 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:30:51.10 ID:4pknnGEo
商人「朝よぉん! お・き・てぇ!」
勇者「朝からそのハスキーな声でキンキン喚かないでくれ」
娘「まったくじゃ。だいたいお主はなぜココにおるのじゃ」
商人「押しかけ女房よぉん。どうせ独身なんだし私みたいなのが居たっていいじゃなぁい」
勇者「はいはいプロテインだね。起きたからとっとと帰れ」
商人「いやぁん、つめたぁい。ちゃあんと朝ごはんも用意してあるのにぃ」
勇者「お前に頼んだ覚えは無い」
商人「折角作ったんだから食べてよぉん」
娘「また随分と積極的じゃのぅ」
商人「ウゼぇよ。堂々と人間様と同じベッドで寝てんじゃねぇよゴミが」
娘「う……」
50 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:31:09.10 ID:4pknnGEo
勇者(朝からステーキとか…)
商人「さあ、遠慮なく貪ってぇん」
娘「のう、商人どの。コレはなんじゃ?」
商人「何って、魔族ってスープも分からないの?w 馬鹿じゃないのw」
娘「それはわかっておる。だから…」
商人「なあに? 作ってもらって文句言い出すわけ? それとも何? 魔族だからヒトの食物は口に合わないって言いたいのぉ?」
娘「そ、それは無いぞ」
商人「じゃあ食べなさいな。残すなんてダメだからねぇ」
勇者「娘、こっち食え」
娘「えっ?」
商人「ちょ、ちょっとぉ。それは勇者さまの為に作ったのにぃ。食べてよぉ」
勇者「昨日飲みすぎてもたれてるんだ。さっぱりしたモノのほうがいい」
51 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:31:25.78 ID:4pknnGEo
娘(不味くはない。むしろ美味いほうじゃ…)
商人「あ、ほら勇者さまぁん。こっちのサラダは…」
勇者「イラネ」
商人「じゃ、じゃあ……はい、あーん」
娘(勇者どのにだけ媚びておるのか。じゃが、あの程度の猫被りが通用するものなのか?)
商人「もぅ、恥ずかしいからってそんなに拒絶しなくてもいいじゃなぁい」
「あんなに愛し合った仲なのにぃ」
娘「……!」
勇者「ありもしない事言い出さないでくれ。誰がお前なんかとヤるかっての」
娘(そうじゃ、勇者どのがかような尻軽女と関係をもつはずが無いわ)
52 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:31:53.68 ID:4pknnGEo
勇者「娘、今日はちと用事があるから留守番頼むぞー」
娘「う、うむ」
勇者「ま、出かけてもいいけど夕方には帰って来いよ」
娘「わかっておる。そなたも、ちゃんと帰ってくるのだぞ?」
娘「というわけで留守を任されておる。故に、勇者どのの了解無しに入れるわけにはゆかぬ」
商人「いいじゃなぁい、ただ掃除してあげるだけなんだからぁ」
娘「それだけ親しいのなら物の配置にこだわりがあることくらい承知の上じゃろう」
商人「床掃いたりするだけだからぁ」
娘「ダメじゃ」
商人「へぇ……魔族の分際で人里でのうのう暮らしやがって何様のつもりぃ?」
娘「余は魔王の娘じゃ」
商人「へえええ、あの闇属性の勇者に取り入って魔王復活ですかぁ?w」
娘「そんなものはどうでもよい。余はここに居たいから居るのじゃ」
商人「奇遇ねぇ、わたしもなのよぉん。だから入るわよん」
娘「お主はこの家には入れぬ。余とお主は違うのじゃ。余の3倍は生きておって、それすらも解らぬわけではあるまい」
商人「なぁによそれ! 同じじゃない! 火病ってるんじゃないわよ!」
娘「そなたはこの家に入る許しを誰に得たのじゃ? 得たのであればその証拠を余に見せよ。さもなくば盗賊として牢に入ってもらおうぞ」
53 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:32:18.27 ID:4pknnGEo
商人「だったら、アンタがこの家に、街に入るのを誰が許可したってのよ! 魔王の娘がスライム一匹倒せない一般市民と同じ空気を吸うですって!? 馬鹿じゃないの!?」
娘「っ、それは…」
商人「言える!? 言えるわけ無いよねぇ! アンタは魔族、つまり魔物! アタシ等人間とは住む世界が違うのよッ!」
「大体貴女は勇者さまの何なわけぇ? 彼に迫ったところで何も勃たないわよぉ?」
娘「余は、勇者どのの…」
商人「アンタなんて奴隷がいい身分よ。私が世話してあげるんだから、こーんなガキっつーか魔族に手出すほど欲求不満じゃないしぃ」
娘「なにを……っ!」
商人「アンタに勇者様の[
ピーーー
]が咥えられる? そんなスジと指一本通りそうも無い穴ひとつで勇者様の想いを受け入れられるとでも思ってるの!?」
娘(うぅ、もはや何のことを言っておるかさえわからぬ。どう言い返せばよいのじゃ)
商人「わたしにはそれができるの。いいえ、それはわたしにしかできないことなのよ!!!!!!!」
「勇者様のそばには私が居ればいい。アンタは居なくていいのよ!」
娘「っ!?」
54 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:32:50.71 ID:4pknnGEo
商人「街から出て行け魔族! お前の父親のせいで多くの人が死んだんだ!」
娘「っ、く…」
商人「って、みーんなそう思ってるんですよぉ? お得意の魔.法でぱぱっと消えてもらえますかねぇ?」
娘「魔.法は、使えぬ…」
商人「あららあ? 魔.法が使えない? それで魔王の娘だなんて名乗ってたんですかぁ?w ただの村娘っていうかいやそれ以下なんだけどwwwwwwwwwww」
娘「じゃが、余は…」
商人「牢屋にずっと閉じ込められてかわいそうなワタクシアピールで懐に入り込むとかマジウケるwwwwwwwwww」
「じゃあ、言い返すコトも無くなったところで通してもらうわよぉん」
娘「……通さぬ」
商人「あらぁ? まだ何かある?」
娘「お主がなんと言おうとこの家の留守は余に託されたのじゃ。それでも入りとうなら余を殺して入るがよい」
商人「まぁだ分からないのぉ? アンタのほうがよっぽど馬鹿じゃないの?」
「アンタなんていらないって思ってるのよぉ? 魔物も人間も、みーんな」
「勇者様だって同じコト考えてるんじゃないのぉ? 魔物がジャマなら退治なんてしないし?」
娘「それは…」
商人「アンタが居なくなれば勇者様はもーーーーーーーっと楽な生活ができるのよ!」
「アンタをこの家に住まわてるのはこの国の馬鹿王と『住まわせる代わりに周辺地域の魔物を退治する』っていう約束をさせられてるから!」
「ジャマなのはアンタなのよッ!」
55 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:33:25.24 ID:4pknnGEo
勇者「んー、なかなか良い演説ですねえ。さすがは元町長」
娘「勇者…どの…?」
勇者「そこまでご自身の主張があられるとなると、頭が下がるばかりですよ」
商人「勇者様ぁ、盗み聞きだなんてサイテーだと思わなぁい?」
勇者「盗み聞きだなんてとんでもない。俺は思ったよりも用事が早く済んだんで帰宅したまでですよ?」
「まぁ、大筋は予想通りでしけどね」
商人「勇者さまぁ、待っててくださいねぇ。今この糞ガキを追い払いますからぁ。そしたら中でぇ……くすくす」
勇者「娘を追い払うのでしたら、まずは俺をその口撃でRONPAしてもらわないと困りますね」
「両親から虐待を受けた子供を保護していることになってますので。俺からも逃げ出したとなると、世間からの目が痛くなるんですよ」
商人「……勇者様ぁ、まさかこんな糞ガ……いや魔族に加担するんですかぁ!? 魔王の娘だなんて言ってるんですよぉ!?」
勇者「まぁ、誰の許可も無くここに来たのは娘の意思ですが、住まわせたのは俺の意思なんですよ」
「ついでに馬鹿王とそういう契約を取り付けたのも俺。勇者としての使命ではなく、あくまで俺個人の判断と意向で動いているまでなんですよ」
娘「勇者どの…」
商人「そうですかあ。わかりましたぁ」
「闇に囚われただけでなく、魔族に洗脳されちゃってるんですねぇ?」
勇者「おっとそれは勘違い。俺は正常ですよ?」
商人「そのガキを殺せば呪縛は解けるんですねぇ? おまかせくださぁい。私が殺りますぅ!」
娘「いかんっ!」
56 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:33:39.47 ID:4pknnGEo
商人「あははははははははははははははははは!!!!」
勇者「危ないからいきなり飛び込むなって」
娘「す、すまぬ。じゃが……」
勇者「話は後だ。これをどーにかしないと」
商人「あははははははあははははあはははははっ、あははははははははははあ!!1!」
娘「この者に何があったのじゃ?」
勇者「未開の地を開拓して町長になったが悪政やらかして失脚。開放されたときにはこうなってた。拘束中に、何があったのかは、わからんっ!」
商人「あははははははははははははははははははははははは!!!!」
勇者「っていうか何でアイツは鉈を持ってるんだっ」
娘「すまぬ、一昨日薪を割ってから片付けのうておったのを見つけたようじゃ」
勇者「道具は使ったら元あった場所に戻せって言っただろ」
娘「ごめんなさい…」
商人「あはっははははははははははははははははっ!!!!!! シンジャエエエエエエエエ!!!!!!!」
57 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:33:59.66 ID:4pknnGEo
勇者「この鉈を棒切れみたいに振り回すとか、どんな腕力してんだ」
娘「あの者、もう来ないのか?」
勇者「恋慕の対象を強引にすり替えたから、破綻しない限りは来ないはず。根本的な解決にはなってないけどな」
娘「あんなになっても勇者どのを想っておったのぅ」
勇者「想われるほうは大変だけどな」
娘「余は、狂ってしもうた者からも好かれる勇者どのが羨ましいぞ」
勇者「Σ ̄□ ̄;」
娘「そなたと違って、余は誰からも嫌われておるからのぅ」
商人「うふふふふふふ……。お慕い申し上げますわ、王子」
魔王の息子「ひぃぃぃ……」
58 :
◆n8nQfkgWk2
2009/05/01(金) 20:34:20.34 ID:4pknnGEo
娘「あの者が言うておったが、あれは狂人の戯言とは思えぬ」
「余がここに居なければ、外に出て魔物退治に精を出すこともないのじゃろう?」
勇者「運動不足は解消できるし国民としての労働の義務も果せられるからいいんだけどな」
娘「……勇者どの。今ここで出て行けというのなら余は出て行くぞ」
勇者「そりゃあ、どういう意味でしょうかね?」
娘「そなたの望みであれば、言うとおりにしようというのじゃ」
「この家の他に帰る場所が無いが、嫌がるそなたに無理をさせてまで居たくはない」
「余はそなたのことが好きじゃ。想い人の言う事ならば全て聞こうぞ」
勇者「これはこれは。いきなり爆弾発言ですなぁ」
娘「いつまでも上辺ばかりの付き合いではダメじゃからのぅ。今ここで聞かせてほしいのじゃ」
勇者「それなら…」
59 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/01(金) 20:37:12.45 ID:L/fqtd.o
魔王の息子wwwwwwwwwwww
60 :
◆n8nQfkgWk2
2009/05/01(金) 20:47:19.00 ID:4pknnGEo
勇者「娘はどうしたい?」
娘「どう、とは?」
勇者「俺に迷惑かけたくないから、今すぐにでも出て行きたいか?」
娘「嫌じゃ」
勇者「んじゃ決まりだ。お前はまだここに居ていい。つーか居てくれ」
娘「……ふぇ?」
勇者「恋人に嫌な気分にさせたくないってのは誰でも一緒ってこった。俺もお前もな」
「嫌いな奴家に置いとくわけないんだから、そんな人を試すような事は言うんじゃないぞ」
娘「……うん」
61 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/01(金) 20:49:12.12 ID:4pknnGEo
内容が段々重くなってるような気がしないでもない
今日の分はおしまいー
62 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/01(金) 21:12:54.66 ID:L/fqtd.o
乙
63 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/01(金) 23:45:28.50 ID:/qSsrYDO
乙
64 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/02(土) 03:19:32.00 ID:08OQYuEo
おつ
65 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/02(土) 20:56:38.50 ID:h/pn1too
娘「ときに余は思うのじゃ」
「欲というものは耐えるべきではのうて、従うべきものだと」
「人はそれを我侭などと言いおるが、それもまた良いものじゃとな」
勇者「そうか。で、どれにする? 財布の中身は気にしなくていいんだぞ?」
娘「……本当によいのか?」
勇者「うん」
娘「そなたがそう言うのだからな。後でなんだかんだと言うのは無しじゃぞ?」
「では、このギガバーガーというやつを頼もう」
店員「かしこまりましたー」
勇者(厚さ30センチ…。食えるかなぁ)
66 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/02(土) 21:13:18.84 ID:h/pn1too
娘「表通りに新しい服屋ができたそうじゃ。行ってみようぞ」
勇者「えー」
娘「むぅ。服屋なんぞへ入るのは嫌だと申すのか?」
「余がいるのじゃ、二人ならば何の心配も要らぬぞ」
勇者「ランジェリーショップにペアで入れとか何の罰ゲームだ?」
娘「ほほう、あの薄布はらんじぇりーというのか。勇者どのは相変わらず物知りじゃのぅ」
勇者「ええとですね、ランジェリーとは要するに見せる為に下着のことなんです」
娘「ふむ。ではなおさら見に行かねばなるまい」
勇者「いや、だから…」
67 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/02(土) 21:25:33.20 ID:h/pn1too
娘「勇者どの、これはなんじゃ!」
勇者「ただの小説本だけど」
娘「こんな文字がアリのようにびっしりと詰まっている本など読めるかっ!」
勇者「いや、お前が読んでみたいっていうから…」
娘「余が読めぬとわかっていてこんな物を寄越すとはどおいう事じゃっ
68 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/02(土) 21:28:43.09 ID:h/pn1too
うおミスった
勇者「だったら読んでやるよ」
娘「ええい、こんな複雑かつ難解な心理描写なぞ知りとうも無いわ!」
勇者「しょうがない…ちょっと待ってろ」
勇者「これならどうだっ! 絵本だっ!」
娘「うむ、それなら余にも読めるぞっ」
69 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/02(土) 21:33:59.67 ID:h/pn1too
娘「むぅ……」
勇者(まだボタン嵌めれないのか…w)
娘「勇者どの…、いや、何でも無い…」
勇者(うむ、いい心がけだ。そうやって自分でやってみて覚えるのが一番)
娘「……よし」
勇者(一個目はできたか。そのまま全部やっちまえっ」
娘「うむ、面倒じゃからこのままで良いわ」
勇者「それは待て! そんなはしたない格好で出歩くな!」
70 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/02(土) 21:47:00.63 ID:h/pn1too
娘「勇者どの、こんなのはどうじゃ?」
勇者「バニーガール……よくお前のサイズがあったな」
娘「ふふふ、驚いておるのぅ。わざわざ用意した甲斐があるわ」
勇者「タイツではなく敢えてオーバーニーソックス、レオタード代わりに白スク水(旧型)とか狙いすぎだろう」
娘「どうじゃ、似合っておるかえ」
勇者「うん。お前にそんな格好させたやつをタコ殴りにしたいくらいだ」
娘「その回答は喜んでいいのかどうかわからぬぞ」
71 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/02(土) 21:56:22.21 ID:h/pn1too
娘「勇者どの、耳掻きとやらをしてやろうぞ」
勇者「待て! 早まるな! 話せばわかる!」
娘「恋人というのは耳掻きで親睦を深め合うと聞いた。何を遠慮しておるのじゃ。ひざまくらじゃぞ? ひざまくらっ」
勇者「全身全霊を込めて辞退させていただく! 膝枕は確かに魅力だが痛みに比べれば…」
娘「余がやると言うたらやるのじゃ! いいからここになおれい!」
勇者「ひいいいいいいいいいいっ!!!」
娘「ところで、耳掻きとはどうやるのじゃ?」
72 :
◆n8nQfkgWk2
2009/05/02(土) 22:03:16.94 ID:h/pn1too
最初に頑張りすぎたせいかネタがうすいうすい
それではまたー
73 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/05/02(土) 22:57:52.38 ID:S.Y2hQDO
娘「勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「足が痛いのだが」
勇者「歩きすぎだ」
娘「やはり歩く時は舗装された道はなるべく避けたいところだ」
勇者「そうだな、舗装された道はショックが直に来るからな」
娘「歩く時の靴選びは難しいな」
勇者「買ったら足に馴染ませないと行けないから、長距離歩く予定があるなら1週間前には買っておけ」
娘「やはりこの靴が原因かな、この足の痛みは」
勇者「……あぁ娘よ」
娘「なんだ?勇者殿」
勇者「お前はいつもそれ履いてるのか?」
娘「無論だ」
勇者「悪いことは言わん、出かける時意外は俺と同じタイプのにしなさい」
娘「何故だ?」
勇者「ヒールなんか履いてたら痛くなって当たり前だばかもん!」
娘「むっ!バカとはなんだバカとは」
勇者「バカにバカといってなにが悪い」
娘「バカと言った者がバカなのだバカ!」
勇者「やっぱりバカじゃねぇかバカ」
娘「……久しぶりに私とやりあいたいそういう事だな?」
勇者「そういう事だ!かぁくごぉぉぉ!!」
村人A「きたこれ」
村人B「晩飯じゃなくて靴で喧嘩とは」
村人C「さすが勇者だな」
村人D「娘ちゃんずっとヒール履いてたんだ……」
村人E「誰か俺にもヒールをかけうわぁぁぁぁぁ」
村人F「村人Eぃぃぃぃ!」
村長「これが見たかったんじゃ!!」
74 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/05/02(土) 23:00:39.87 ID:S.Y2hQDO
あれ?靴と歩き談議にしようと思ったのに村人たちがでてきちゃったぞ
まぁいいか
75 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 18:42:25.71 ID:RbEPxLAo
賢者「後世に名を残すだけの功績を上げた勇者が幼い娘を強引に家に連れ込んでいるという噂を聞き、私は一度離れたこの地に再び訪れたのである」
「もし事実なればこれは許されざるべきことである」
「まかりにも人の先達となるべき者が、自ら犯罪に手を染めるなどと…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「よし、服を脱げ」
幼女「また裸になるのぉ? いいよぉ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
賢者「…………ふぅ」
賢者「英雄色を好むとも言うが、さすがに年齢差がヤバいだろう常識的に考えて」
76 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 18:51:29.34 ID:RbEPxLAo
賢者「街は以前と変わらず平和そのものである」
「よく見てみると武器屋の建物が新築されているが、それだけ儲かっているからであろう」
「その収益の一部に貢献した身として鼻が高いのである」
武器屋「おう、丁度いいトコに来たな娘! ちょっとこの盾を蹴ってくれるかい?」
娘「台を飛ばさぬ様に蹴ればよいのじゃな?」
武器屋「うーむ、『象が踏んでも壊れない盾』って言っても、やっぱりこの程度なんだなぁ」
娘「オヤジどの、また行商人の持ってきた怪しい品に手を出したのか? この蹴り応えはただの鉄の盾じゃぞ?」
武器屋「うげ、あの行商人にまたやられちまったのか」
賢者「……ただの街娘が戦闘用の防具を破壊できる。まさに平和なり」
77 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 18:57:21.40 ID:RbEPxLAo
賢者「そういうわけで勇者の家の前までやってきたわけである」
「しかし反応が無い。これはいったい…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「いい所だってのに…誰か来たのか?」
「面倒だ、居留守使ってこのまま続けるぞ」
幼女「あ……うぁ……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
賢者「…………ふぅ」
賢者「いくらものぐさでも、そこまでする性欲は持ち合わせているまい」
「どうせカジノでスッてるんだろう」
娘「あいにくじゃが、勇者どのなら城の地下に魔物退治に行っておる。賭博もせず酒も飲まずじゃ、何を楽しみに生きておるのかのぅ」
78 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 19:06:42.27 ID:RbEPxLAo
賢者「勇者の家の前で不思議な少女に出会った」
「初対面だがどこかで見たことのある、そんな気がする」
娘「何をブツブツ言っておるのじゃ。気味が悪いぞ」
賢者「この子は何者だろう。少なくとも私がこの街にいた時には居なかった。引っ越してきた誰かの娘だろうか」
娘「むぅ、何なんじゃお主は」
賢者「いけない。不安がらせてしまった。いけないいけない」
「勇者の不審な行動の調査をして、自分が不審人物になってはいけない」
「まずは天気の話でもして自分が怪しい人物ではない事を照明しよう」
「さわやかに。どこまでも好感触を持てる第一声を心がける。それが街人とのコミュニケーションの第一歩だ」
賢者「やあ、いい天気だね」
娘「……」
賢者「返事が無い。なぜだろう」
79 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 19:18:37.86 ID:RbEPxLAo
娘「勇者どのは今言ったように留守にしておる。緊急でないのなら出直すがよい」
賢者「そう言って幼い少女は勇者の家の扉のカギを開け、さっさと入って行ってしまった」
「ここで不思議に思ったのだが、なぜあの女の子が勇者の家に入って行ったのだろう」
「まさか、勇者は既に引っ越していてここに住んでいるのは赤の他人だろうか」
「いや、あの子は確かに「勇者どのは留守にしておる」と言った。勇者がまだここに住んでいるのは明白である」
「ならば、あの子は…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「外出は好きなようにするがいい。首輪も猫耳も外していい。だが誰かに言ってみろ。どうなるか分かってるよな?」
娘「ぐす……うむ……」
勇者「俺は今日も用事があるが、このままでは外に出られん。お前が汚したんだ。分かるな?」
娘「拭いて、きれいにすればいいのじゃな?」
勇者「馬鹿野郎、ちり紙なんか使ってんじゃねぇ。俺様のはデリケートなんだよ。舐めろっつーの」
娘「え?」
勇者「テメェの汁なんだからテメェが始末付けろや」
娘「う……舐めたら、本当に出してくれるのか?」
勇者「俺は勇者だぞ。嘘なんかつかねぇよ」
娘「わ、わかった……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
賢者「……ふぅ」
賢者「あの口調もイメージプレイの一環だとしたらマニアックじゃねぇか。羨ましすぎるぜ」
80 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 19:31:39.10 ID:RbEPxLAo
賢者「しかし、本人が帰ってきてしまっては証拠を消されてしまう可能性が否定できない」
「当然ながら証拠にはあの子自身も含まれている」
「何かの拍子に死なせてしまっては、罪を明らかにすることはできなくなってしまう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「さあ飲み込め、俺のエクスカリバーを」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
賢者「ああ違う、違う! ヤツは闇に飲まれてしまっている。聖剣を持つのはおかしいだろう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「俺の魔槍を見ろ。こいつをどう思う?」
娘「すごく大きいのじゃ…。それを余に突き立てるというのか?」
勇者「覚悟しろ。この槍は狙った獲物を逃がさんぞ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
賢者「…………‥………ふぅ」
81 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/06(水) 19:38:56.83 ID:w3p8.mIo
賢者がただの変態だwwwwwwwwww
82 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 19:44:09.79 ID:RbEPxLAo
賢者「しかし、ヤツのアレはまさに"勇者”だった」
「あんなものを挿れるというのか、あの幼女に」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「く…、さすがに入らないか…?」
娘「やめ…! 痛…あっ!」
勇者「いい事を教えてやろう。膣というのは案外広がるのだ。つまり入り口さえクリアしてしまえば問題ない!」
娘「うああああっ!?」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
賢者「ふぅ……」
賢者「鬼畜すぎるだろう常識的に考えて…?」
「いや待て、噂では幼い娘は人間ではなく、魔族だと聞いた」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「治癒早ェんだからちょっと裂いても問題ないよな!」
娘「いやじゃ……痛いのはもう……っ」
勇者「すぐ気持ち良くなるって言ってるだろ。お前そんな事言いながら、さっき思いっきり喘いでたじゃねぇか!」
娘「そっ、それはっ、勇者どのが…」
勇者「ほれほれどうした。俺がどうしたって? 言ってみろよ!」
娘「うう……///」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
賢者「恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら卑猥な単語を言わせてさらに顔真っ赤とかにさせてさぁどうする勇者!」
勇者「ウチの前でブツブツ言いながらニヤけてる変質者はこいつです」
兵士「君、ちょっと来なさい」
賢者「アレ……?」
83 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 19:56:24.57 ID:RbEPxLAo
賢者「何とか兵士を説得し、解放されてから私は再び勇者の家を訪ねた」
「理由は、ただひとつである」
賢者「裏切ったな勇者ァ!!!!」
勇者「俺がいつ何を裏切ったんでしょう?」
賢者「俺達は、俺達は一人身仲間だって言ってくれたじゃないか!」
「あの灯台の約束を忘れたのか!?」
勇者「あ、もしかして『禁欲・俺は彼女は作らない宣言』?」
賢者「そうだ!」
勇者「それ、『旅が終わるまで』って限定してた気がするんだけど」
「お前の外見なら放っといても彼女見つけそうだったしな」
賢者「え……?」
賢者「勇者の言葉を反芻する」
「旅が終わるまで。つまりそれは、魔王を倒した時点であの契約を破棄するということ」
「つまり、あの約束は既に効力を失っている」
「では、今まで私がしてきた自慰行為はいったい……?」
娘「どうしたのじゃ? こやつ、真っ白になっておるぞ?」
勇者「ま、いろいろ燃え尽きたんだろうな。そっとしておいてやれ」
84 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/06(水) 20:01:17.72 ID:RbEPxLAo
こうして自分の妄想だけで欲情をごまかしていた賢者君は嬉々として「いいこと」をするお店に行きましたとさ。
おっさんにマッサージされてぼったくられたのはまた別のお話。
今日もここまでー
85 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/06(水) 20:48:31.32 ID:DVXzdp2o
ぱふぱふには苦い思い出があってだな…
86 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/05/07(木) 06:50:13.32 ID:CntOEcDO
賢者くそわろちwwww
もしうちの勇者に賢者が仲間にいたら……
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「さっきから外が騒がしいのだが」
勇者「どうせまた村長たちだろ、ほっとけほっとけ」娘「まぁ勇者殿がいいと言うなら」
村人A「で、なんだこいつは?」
村人B「勇者の仲間とか言ってるけど」
村人C「勇者のパーティは確か」
村人D「戦士、僧侶、魔法使いだけだったと思うけど」
村人E「まさか!伝説のうわぁぁぁぁぁ!」
村人F「村人Eぃぃぃぃ!」
村長「お主は一体何者じゃ!」
???「……ふぅ、俺は賢者。存在感の無い男さ」
勇者「あぁ!」
娘「どうした?」
勇者「さっきから村長たちと話してる奴思いだした」
娘「何者だ?」
勇者「あ〜そのなんだ、賢者で元遊び人。賢者になったらいつの間にかいなくなっててな、今の今まで忘れてたよ」
娘「存在感がまったく無いのだな、いつも村長達と一緒にいたぞ」
勇者「うぞ!」
娘「本当だ」
勇者「てことは、魔王との決戦の時もいたのかもしかして」
賢者「……ふぅ、当たり前だ。あれだけ支援してやったのに忘れおって!」
勇者「まぁそのなんだ、スマン」
賢者「いやかまわん、仲間になったのも途中からだしな」
娘「詳しく話してもらうぞ、賢者殿。勇者殿は旅の事は何も話してくれぬからな」
賢者「……ふぅ。作者が面倒だといっている、今度にしてくれ」
娘「という夢を見たのだが」
勇者「なんだそりゃ、俺は戦士と僧侶と魔法使いしか仲間にしてないぞ」
村人たち「今日も平和だなぁ」
村長「まったくじゃ」
村長・村人「わははははは」
87 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/05/08(金) 00:22:34.42 ID:Htwk7EDO
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「私達魔族もそうだが、ヒトはなぜ物語が好きなのだろうか」
勇者「さぁな」
娘「ここに来てから知り合った人物がこんな事を言っていてな、気になったのだ」
勇者「実際には経験できないことを、経験させてくれるからな物語は」
娘「本当にそれだけなのだろうか?」
勇者「さぁな。それよりこれは何度聞いたかわからんが、これはなんだ?」
娘「カレーだ」
勇者「何で失敗した?」
娘「聞くでない、文句は食べてからにしてくれニヤリ」
勇者「……、まぁいいか。いただきます。……バカな!うまい!!」
娘「これぞ伝説のホワイトカレーだ!!」
勇者「まさか存在していたのかホワイトカレーのルー!!」
娘「む、無論だ!(言えない、間違えてシチューのルー入れて香辛料でごまかしたなんて言えない!!)」
勇者「しかもこの香辛料のバランスはどうだ、完璧すぎる!!」
娘「参ったか!(言えない!ごまかしで入れた香辛料多過ぎたからホワイトソース入れたなんて言えない!!)」
勇者「参ったぜ、100点だ……」
娘「まだまだあるからな、何杯でも食べてくれ」
勇者(シチューのルーに、入れすぎた香辛料をごまかすために入れたホワイトソースか……。奇抜なアイデアだが美味すぎて文句の付けようがない!)
娘(ふむ、うまくごまかせたようだ。また作ろう、念のためレシピをメモしておいたからな
しかしこの作者……自分は試したのだろうか……)
注:お試しでこのカレーもどきを作っても作者は一切の責任は負いません
88 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/08(金) 19:39:50.62 ID:Ub4KmS.o
乙
なんて作者だwww
89 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/05/09(土) 02:01:46.15 ID:MxHBDQDO
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「何故いつもこの台詞から始まるのだ?」
勇者「知らん」
娘「ふむ。では何故今日は4コマ風なのだ?」
勇者「PCがなくて退屈だからだろ」
娘「ふむ。いつになったら復活するのであろうな」
勇者「7月11日の夜らしいぞ」
90 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/05/09(土) 21:51:04.43 ID:MxHBDQDO
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「たまには二人っきりというのもよいものだな」
勇者「そうだな、外も静かだしな」
娘「私は少し騒がしいほうがいい」
勇者「同じ騒がしいならカジノの方がいいなぁ」
娘「カジノもよいが、たまには私と夜の営みというモノをだな」
勇者「……。おっ見ろよ今日は星が綺麗だぞ」
娘「……(またかわされてしまったか)そうだな」
勇者「おっ!ベガとアルタイルだ!!」
娘「そう言えば、東の国にはこんな話と行事があるそうだ」
勇者「ほう」
娘「1年に1度しか会えない恋人の話しと、七夕と言って笹の葉に願い事を書いた短冊をかけるとその願い事が叶うらしいのだ」
勇者「ふぅん。さてどんな願い事をしようかな(やっぱカジノでの大勝だよな!)」
娘「私は願い事するならやはり(勇者殿と夫婦になることだ!)」
91 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:51:27.75 ID:1ErORt6o
娘「最近の世の中はどうしたものかのぅ」
「女子供を誘拐して奴隷として売りさばくなど、ヒトの風上にも置けぬ」
勇者「ま、そうするしか生きる手段がないっていう地方もあるからな」
娘「自分の子ですらモノ扱いなんじゃぞ!? どんな理由があろうと余は許せぬ!」
勇者「子供が元気ならそれでいい。別にメシ抜いてもぴんぴんしてるからいい」
「子供は自分のモノ。だから子供に与えられた給食も自分のもの。自分のものを食べて何が悪い?」
娘「な……っ!」
勇者「本当に貧しい地方だとそういう考えもあるって事だ」
娘「余にはわからぬ! そんな考え方があってはならぬ!」
勇者「っておい、どこに行く! 夕飯までに帰ってこいよ!?」
娘「知らぬ知らぬ! そんな考えしかない勇者どのなぞ知らぬ!!」
勇者「いつもならもう帰ってきてもいい時間だけど…」
「マジでどこ行った…?」
92 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:52:10.48 ID:1ErORt6o
娘「むう……ここはどこじゃ?」
魔物「お目覚めになられましたか、姫様」
娘「……どこにそんな姫君いるのかのぅ」
魔物「ご冗談を。姫様は姫様にございまする」
娘「っ!?」
魔物「何を驚いておられるのでしょう?」
娘「驚くも何も無いわ! ここはどこなのか答えよ! 教えぬのならば……!」
魔物「ぐえ…っ!?」
息子「どうやら妹は寝起きが悪いらしい。ああなると、さすがの僕でも手に負えない」
元勇者「では、説明には私が行くとしましょう」
息子「無傷で手に入った城だ。できるだけ壊されぬようにな」
元勇者「お任せを」
93 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:52:36.49 ID:1ErORt6o
※元勇者=前スレ731
元勇者「という所存にございます」
娘「ふむ、魔王の息子を名乗る男とお主が手を組み、魔物を配下につけ新たに魔王軍を作り上げたというのか」
「じゃが、それは余をこんな場所に連れ込んだ理由にはならぬぞ?」
元勇者「我々二人では脳筋な魔物を掌握することはできません。なぜなら私は人間、息子殿は勇者に敗北を繰り返したという苦き経歴がございます」
「ひいては、貴女を女王とし、象徴的な存在としての魔王を擁立したいのでございます」
娘「なんじゃと……?」
息子「お前はただ椅子に座っているだけでいい。俺とコイツが補佐の名目で指揮を執る」
元勇者「新たな君主を丁重に迎え入れろと命じたのですが……。部下が手荒な真似をしたことはどうかお許しを」
94 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:53:16.13 ID:1ErORt6o
娘「帰りたいぞ」
元勇者「どこへお帰りになられるのです? 貴女の住まいはこちらに御座いますぞ」
娘「余は軍も王の地位もいらぬ。魔王は名乗っておるお主がやればよいじゃろう」
元勇者「はい。私は魔王です。そして貴女がラストボスである大魔王なのです」
娘「だから、どうしてそうなるのじゃ」
元勇者「魔王の血を引く貴女が決起されたと聞けば、一度離れた者も戻ってきましょう」
娘「あのような気の触れた王であってもか」
元勇者「貴女の思っている以上に、父君は偉大なのでございます」
95 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:53:48.03 ID:1ErORt6o
息子「どうだ?」
元勇者「お迎えしてから丸3日、ずっと帰りたいの一点張り。困ったものです」
息子「汚らわしい人間どもとの生活に戻りたいとは……解せんな」
元勇者「勇者に何らかの術をかけられているかもしれません」
息子「ヤツが妹を? 可能性はあるな」
元勇者「娘の名で、魔王として決起したという書状をヤツに送りましょう。向こうが諦めさえすれば何とでもなります」
息子「それはいいのだが、誰がヤツの家まで届けに行くんだ?」
青年「それでしたら、俺にお任せください」
息子「お前は?」
青年「昨日入隊した、人間の黒い部分に嫌気が差して魔物の軍に下ったまだ役立たずの新米にございます」
「勇者の家への道はよく知っていますので、2日……いえ、半日あれば届けられます」
息子「ならば貴様に任せる。確実に届けろ」
青年「了解いたしました」
息子「ついでだ、人間どもに動きが無いか偵察してこい」
96 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:54:24.31 ID:1ErORt6o
娘「誰じゃ?」
青年「道を間違えたんでしょうか。困りましたねぇ」
娘「外なら別方向じゃ。こっちには余を閉じ込める部屋しかないぞ」
青年「これはこれは。女王陛下にございましたか」
娘「余は王になったつもりはない。その呼ばれ方は好かぬ」
「お主は人間のようじゃが、何者じゃ?」
青年「俺は、昨日入隊した人間の黒い部分に嫌気が差して魔物の軍に下ったまだ役立たずの新米にございます」
「たった今魔王の息子様からの命令により、人間の街へと偵察に向かうところなのです」
娘「街……か」
青年「あまり時間は取れませんが、少々ならば自由行動が許されております。何か御用があればついでに片付けてきますよ?」
娘「では、余を街まで連れて行ってはくれぬか?」
青年「ここの生活がお気に召さないと?」
娘「余は連れてこられたのじゃ。かような場所、いつまでもいとう無いわ」
97 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:55:01.91 ID:1ErORt6o
青年「ここの結界は強いですからね。じょお……娘様を連れ出してはすぐにバレてしまいます」
「俺もまだ入隊したばかりですので。死ぬんなら人間を殺してからじゃないと」
娘「そか。無理を言ってすまぬ」
青年「まぁ、誰かに伝言を伝えるくらいはできますが。いかがなさいます?」
娘「お主、○○という街に勇者どのがおるのは知っておるじゃろう?」
青年「彼の功績はよく存じ上げております。当然ながらその住まいも」
娘「では、勇者どのに言伝を頼みたい」
娘「……すまぬ、耳を貸してはくれぬか? ここの者にはあまり聞かれとうない」
青年「おやおや。どんな恥ずかしい伝言が聞けるんでしょうか」
娘「茶化すでない。お主を見込んで頼むのじゃ」
青年「初対面でこれほど信用して頂けるとなると、無下にするわけにもいきませんね」
「わかりました。この命に代えても、その伝言を勇者に伝えましょう」
娘「そうしてくれると助かる」
「……では、ゆくぞ」
98 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:55:30.55 ID:1ErORt6o
娘「う〜〜〜〜〜〜〜///」
青年「これはこれは。俺も、大変な任務を請けてしまいましたね」
娘「も、もう言わぬからな! 絶対に勇者どのに伝えるのじゃぞ!」
青年「確かに承りました。それでは」
息子「ちゃんと渡せたか?」
青年「はい。書状を受け取った時の勇者の驚き方はそれはもう可笑しくて。息子様や女王陛下にも見せたかった程ですよ」
99 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/09(土) 23:56:34.07 ID:1ErORt6o
青年「ですが気になる事を言っておりました。……本当かどうか確かめに来ると」
息子「魔物の巣に一人で来るほど馬鹿じゃないだろう。だが用心に越したことは無い」
「結界師に結界の強化をさせろ。それから見回りの回数を増やしておけ」
「ヤツが着ても、城には絶対入れるな」
元勇者「本当に来ますかな?」
息子「来たら来たで返り討ちにしてやればいい。俺達には人質がいるんだ」
青年「そこで、女王陛下直々に勇者を始末していただくのはいかがでしょう?」
息子「どういう意味だ?」
青年「勇者と女王陛下を直接対決に持ち込むんですよ。双方勘違いさせた上で、ね」
「彼がここに来た際、魔物が「女王陛下の為にと」死に物狂いで襲い掛かってきたらどう思うと思います?」
息子「……!」
青年「所詮人間ですので。騙してしまえばこっちのものです」
元勇者「だが、勇者が陛下に勝ってしまったらどうするのだ?」
青年「彼にトドメを刺されるのなら陛下も本望でしょう。勇者が自責の念で潰れてしまえばさらに良い。目の上のたんこぶがふたつも消えるんです」
息子「くくく……それはいいな、最高じゃないか」
「幻術師にも伝えておけ。とっておきの幻を見せてやれとな!」
勇者「さーて、どうするか」
100 :
◆n8nQfkgWk2
2009/05/09(土) 23:58:01.95 ID:1ErORt6o
今日はここまでー
続きはまた明日か明後日にでもー
101 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/10(日) 00:20:47.73 ID:7MVDXHIo
疲れ様でした
102 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 22:51:00.67 ID:LJ69LxEo
息子「勇者は本当に来ると言ったんだな? それにしては遅すぎないか?」
元勇者「なにか準備しているのかもしれません。なにせ、我々にはこの城があります」
「ヤツ一人でできるとすれば、例の禁呪を使うことくらいでしょうか」
娘「勇者どのがあのような恐ろしいモノを使うはずがなかろう」
元勇者「おっと、これは失礼」
息子「それよりも妹よ、なぜ食事に手をつけんのだ?」
娘「……こんなものが食えるわけがなかろう」
息子「最高級の食材を最高の料理人に作らせたのに…」
娘「ならば、この緑色の葉に乗っておる肉は何じゃ?」
息子「これはサルのステーキだ。いい肉が手に入ってな」
娘「そんなもの、口に合わぬ」
元勇者「どこへ行かれるのです?」
娘「部屋に戻る。代わりの料理は持ってこなくともよい」
息子「なぜだ? こんなにも美味いというのに」
元勇者「味覚すらヒトに侵されてしまっている。おいたわしや……」
103 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 22:51:30.75 ID:LJ69LxEo
息子「遅すぎる!」
元勇者「お気を確かに」
息子「明日明後日には来ると言っておきながら何日目だ!? もう1週間になるぞ!!」
「もう我慢ならねぇ! 兵を出せ!」
元勇者「いけません! 今兵を出しては……」
青年「今出陣すればこの城を守るものは何も無くなります。それはつまり誰でも簡単に入る事ができるということ」
「勇者が女王陛下を取り戻しに来るのであれば、消耗と戦闘は最小限に抑えるはず」
息子「貴様等、何が言いたい?」
青年「息子様が我慢できなくなって城を空けたところに、奴がひょっこり現れるかもしれないって事ですよ」
息子「知るかボケ! 待ってられねぇんだよ!」
104 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 22:52:09.04 ID:LJ69LxEo
息子「大体てめぇも何者だ。勇者に伝言渡したり、失望したとか言いながら街に平気で入ったりしてるじゃねぇか」
青年「おや、俺の素性が怪しいとでも?」
息子「なんであろうと、貴様はニンゲンだ。お前の言う事なんて信じられるか」
青年「おやおや。ですが、もしここで出陣して、万が一陛下を奪われて俺のせいにされても困りますね」
「じゃあ、こんなのはどうです?」
元勇者「お前を一度拘束した後、城の周辺をくまなく探しつつ家に勇者がいるかどうか調べる?」
青年「俺を今すぐ牢に入れ、誰とも会わせなければ奴にこの作戦を伝える方法はありません」
「その上で、彼がいまどのような行動に出ているかを調査すれば、俺の身の潔白は証明できると思いませんか?」
息子「ならば今すぐそのようにしろ! あと誰か、奴が今どこで何をしてるのかを調べてこい!!!」
105 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 22:53:08.85 ID:LJ69LxEo
息子「うはwwwwwwwwwwwwwwヒキコモリとかwwwwwwwwwwwwwwwwww」
元勇者「女に逃げられたくらいで……呆れたものですな」
息子「勇者が部屋に閉じこもり、家からも一歩も出ぬとあれば奴など恐れるに足らぬ!」
「今すぐ戦いを仕掛け、破竹の勢いで全世界を掌握してくれようぞ!」
青年「それはちょっと待って頂きたいものです」
息子「またテメェか。今度は何だ?」
青年「この報告を聞いた陛下が『余が行かねばならぬ』って部屋から出て行ったみたいなのです」
「寝てるときもうなされながら奴の名前呼んでましたからねぇ。もしかしたら呪術にでもかかってるのかも?」
息子「アホ言ってないで探してこい! 報告の前にやることあるだろうがクソったれ!」
106 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/05/15(金) 22:59:36.15 ID:p2hsSRAo
ん?
107 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 23:02:25.44 ID:LJ69LxEo
娘「ううむ、道に迷ってしもうた。やはり逃げ口実には無理があったかのぅ」
「頭は痛いし目は眩むで歩ける気がせぬ。じゃが、余が行かねば……」
魔物「まだ近くにいるはずだ! 早々にお救いあげよ!」
娘「く、そう簡単に見つかってたまるものかっ」
青年「おっと。こちらにいらっしゃいましたか」
娘「っ!」
「見なかった事にせよ。余は帰らぬぞ」
青年「帰らぬってお前、どこに帰らないつもりなんだ?」
娘「そんなの、決まってお……る……!?」
青年「こう見えて、あっちこっち探しまわったんだけどなぁ」
娘「……そんなに、探したか?」
青年「まさかこんな所に城があるなんて思わなかったからなぁ」
「それはともかく、怪我とかしてないか? どっか痛いところは?」
娘「……そなたは、いきなり飛び出したことを怒っておるか?」
青年「無事なんだから別にいいさ」
「こんな面倒事、さっさと片付けて帰ろうぜ」
娘「そうしたいのはやまやまじゃが、歩き続けたせいか足が痛くて歩けぬ。おぶってはくれぬかのぅ」
108 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 23:15:05.71 ID:LJ69LxEo
息子「おお、見つけたか!」
魔物「はい。さぞやお疲れの様子で、部屋にてお休みいただいております」
息子「ならばさっそく見舞わねば……って、なぜ僕を通さないんだ?」
魔物「どうかここはお下がりを。城から逃げ出すほど思いつめておられるので御座います」
息子「ふむ。ならば仕方ない……」
魔物1「いいのか? バレたら殺されるぞ?」
魔物2「いーのいーの。俺息子様嫌いだし。いくら自分に統率力ないからって、あんな子供を連れてきて魔王に祭り上げるとかやってられねーよ」
魔物1「まぁ、誘拐してきたのはやりすぎだとは思うけどな……」
青年「おう、ごくろーさん」
魔物2「もうこんな場所に居る必要も無いでしょうに。まだ何かやるつもりですか?」
青年「一発くらいは殴っても文句ないだろ?」
魔物1「くれぐれも穏便に頼むぜ、ゆ……」
青年「おう、任せとけ」
109 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/15(金) 23:19:28.86 ID:i5ItmrIo
wwktk
110 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 23:22:30.66 ID:LJ69LxEo
娘「余は帰るぞ」
息子「どちらへお帰りになるのですか」
娘「家じゃ。言っておくが、こんな城ではないぞ」
息子「まさか、勇者の下へ帰るつもりか!?」
元勇者「貴女は我等の象徴であるべき御方。今の統率は貴女会ってのものなのですぞ」
娘「そんなもの知らぬ。そんなに偶像を欲するなら、適当な人形でも作って拝んでおればよかろう」
息子「魔王の血を引くお前がなぜそんなにニンゲンに惚れ込むんだ!? あんなロリコン野郎のどこがいいんだ!?」
娘「お主には、勇者どのの良さは死んでもわからんじゃろうな」
「というわけでさらばじゃ。もう会うこともなかろうて」
息子「何でアイツなんだ! 魔翌力も容姿も知恵もアイツより勝ってる僕が、アイツのどこに劣るって言うんだ!?」
娘「着飾り、常に誰かに相手されていなければ平静も保てぬ貴様のどこが勇者どのに勝っておるのじゃ。馬鹿は休み休み言え」
息子「勇者なんかより僕が優れてるんだ! なぜそれがわからないんだ!」
娘「黙れ! 貴様のようなゴミと勇者どのを一緒にするな!」
青年「これはこれは。どこでそんな汚い言葉を覚えたんだかw」
娘「別に、好き好んで言ったわけではないわ」
「こやつに当てはまるモノが思い浮かばなかっただけであって、その……」
息子「丁度いい所に来た! 妹が勇者の家に帰るとか言い出して聞かないのだ! お前なら止められるだろう!?」
111 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 23:30:07.94 ID:LJ69LxEo
青年「いや、帰るって言ってるんだから帰してやりゃあいいと思いますけどね」
息子「なんだと!?」
青年「正直、これくらい賑やかなのが一人いてくれたほうがいいんですよね」
「まあ、元気すぎるのも問題なんですがw」
娘「元気のどこが問題なのじゃ?
青年「柱とか折られちゃたまらない」
娘「そ……それは勇者どのがっ」
息子「…………!!!!!!!!!!!!」
112 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 23:36:57.38 ID:LJ69LxEo
息子「き、貴様っ! いつから入れ替わった!?」
青年改め勇者「いや、ずっと俺なんだけど」
息子「だ、だがあの時、確かにお前は部屋に引きこもっていたって……」
勇者「魔法使い♀が宿賃無いとか言って俺の家に3日くらい泊まってたんだけど、気付かなかったか?」
「あいつ夜型だから、昼間はずっと寝てるんだよなー」
娘「フクロウかこうもりみたいなおなごじゃのぅ」
息子「っていうか何で誰も来ないんだ! 元勇者はどこに行った!?」
勇者「元勇者のおっさんなら、股間押さえてどっかに走ってった」
娘「お主に反感を持つ魔物は多いからのぅ。どうせそこの柱の裏から成り行きを見守っておるのじゃろう」
魔物A〜E&魔物隊長「ぎくっ」
113 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 23:47:05.55 ID:LJ69LxEo
娘「そういうわけじゃ。余は帰るからな」
賢者「娘の言葉を合図に勇者が魔法を唱え、二人の姿は瞬く間に光に包まれた。その光が消えると二人の姿はどこにも無い」
「つまり、自らの愛の巣へと帰っていったのである」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
勇者「この若い身体で一週間も禁欲生活させられたんだ。今日は寝かせないぞ」
娘「ぁ……せめて、一晩くらいはゆっくり寝せて……ふぁっ」
勇者「お前は俺の言うとおりにしてればいいんだ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/ ̄ ̄\
/ _ノ \
| ( ●)(●)
. | (__人__)
| ` ⌒´ノ 「まったく、エロいにも程があるだろう常識的に考えて」
. | }
. ヽ }
ヽ ノ
/ く
| \
| |ヽ、二⌒)、
息子「てめぇ、今までどこに居やがったんだ……」
賢者「何を言うんだ。ずっと娘の馬鹿力を封じ込めていたのだぞ?」
「あの娘が暴れたら、こんな城3分と経たずに崩れるであろう」
息子「ちくしょう、あとちょっとだったのに……」
賢者「全然ちょっとじゃなかった気がするが、既に終わってしまったことだ。まあいいだろう」
114 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/15(金) 23:48:32.58 ID:tGMPZfEo
お、更新きてる。おつ〜
115 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/05/15(金) 23:49:22.52 ID:LJ69LxEo
疲れすぎで頭がまわらず展開と短縮化に手間取ったがなんとか〆たぜ
またー
116 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/15(金) 23:50:01.60 ID:tGMPZfEo
乙
117 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/16(土) 11:37:25.18 ID:K7tzW5wo
乙
118 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/05/19(火) 23:29:19.95 ID:x40hj6DO
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「作者が無謀な試みをするらしい」
勇者「ほう」
娘「何でもデキもしないのにRPGツクールとやらで勇者殿の冒険譚を作るらしい」
勇者「それは確かに無謀だな、それよりむしろネタ投下しろと」
娘「作者曰く、これもネタらしい」
勇者「止めとけ止めとけ、どうせ途中で飽きるのがオチだ」
娘「私もそう思う」
勇者「と言うわけで、今後も作者は文章ネタを投下します」
娘「宜しく頼むぞ」
うっ(´;ω;`)ちょっと妄想しただけなのに……勇者と娘酷いお
119 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/19(火) 23:41:10.45 ID:ywW68mco
さて、勿論2000で作るんだよな?
120 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/19(火) 23:53:27.71 ID:x40hj6DO
うん2000体験版、2003、XP、VXしかないんだすまない
つか2000体験版って何が制限されてるんだっけ?
121 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/20(水) 00:20:44.37 ID:8.W3hboo
2000体験版
ゲームディスクの作成ができません
項目の上限の変更ができません
1つのマップに10個までしかイベントが作成できません
アップデーターに対応していません
らしい
さくっと始まってさくっと終わる程度なら充分かと
122 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/20(水) 00:54:39.49 ID:f1NGVcDO
サンクス
武具だけ気を付ければ普通に作れそう、最悪製品版入手すっかな
123 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/20(水) 00:59:16.77 ID:WjLm1two
エターなるに100ゴールド
124 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/05/20(水) 01:48:21.84 ID:9RaHOjEo
ウディタ使えば?
125 :
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[sage]:2009/05/20(水) 23:39:10.62 ID:FzkMgq2o
wktkwktk
126 :
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[sage]:2009/05/24(日) 02:53:00.33 ID:.A1/.QDO
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「作者が某SSスレで同じネタをやってるらしい」
勇者「どうせ見事に滑って保守ネタ化してるんだろ」
娘「そのようだ、それよりどうだ今日のカレーは!」
勇者「甘過ぎず辛すぎず、それでいてコクがあってウマイ!だがな……何で毎回毎回同じ状態なんだ?」
娘「いいではないか!!」勇者「味だけ上達とかどんな腕だ!!」
娘「こんな腕だ!みよこのか細い女の子らしい腕を!」
勇者「……どこがだ!その腕に見合わない力があるだろ」
娘「それは言わない約束でわないか勇者殿!ゆるさんぞ勇者殿!!」
勇者「俺もだカレーの怨みここで晴らす!」
村人A「喧嘩きたぁ!」
村人B「今だから言うけど、びちゃびちゃなカレーも好きなんだよな俺」
村人C「俺はドロっとしてないとダメだ」
村人D「勇者さんが作ると程よくサラっとしててそれでいてドロっとしてるわ」
村人E「まさに究極のカレーうわぁぁぁぁぁぁぁ!」
村人F「村人Eぃぃぃぃ!」
村長「久しぶりに魔法と魔法力の余波じゃ!退避!退避するんじゃ!!」
127 :
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2009/06/02(火) 08:12:55.69 ID:aPk60Qko
あげ
128 :
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2009/06/04(木) 23:42:42.21 ID:8Qr4r6DO
娘「勇者殿ちょっと聞きたいことがある」
勇者「なんだ、いきなり」
娘「最近ヒマなのだが」
勇者「そうだな・・・まぁ作者達も忙しいんだろ。インフルエンザにでもかかってなきゃいいが」
娘「勇者どの今更か、でもそうじゃな。とりあえず今出来ることはないかの?」
勇者「それならこうしよう・・・ゴニョゴニョ」
娘「うむ、それは良い考えじゃ」
勇者「だろ、じゃあいくぞ」
娘「皆の者、私達の活躍をしばし待ってもらえるか」
勇者「多分、作者達もやることやれば帰って来るはずだから期待しててくれ。まぁ・・・とりあえず」
娘&勇者「・・・いつも(作品の)父がすみません」
勇者「よし・・・せっかくの休みだからカジノに行ってくる」
娘「そうはいかん」
勇者「!!!」
なんかでしゃばってスイマセン
129 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/06/04(木) 23:51:02.69 ID:7gmvC/Ao
誰か思いついたネタ書かないかなー
130 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/05(金) 02:55:30.66 ID:kLWRaEDO
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「作者の掛持ちはいつ落ち着くのだ?」
勇者「少なくともPC買うまでは落ち着かないそうだ」
娘「再来月には買えると聞いたが?」
勇者「そうだな」
娘「私たちの話考えているのだろうか?」
勇者「他のSSスレのネタ構想に忙しいらしい」
娘「ではいつ私たちの物語やゲームができるのだ」
勇者「少なくとも夏以降だろ」
娘「……私は我慢できぬぞ勇者殿」
勇者「まぁしょうがない、ゆっくり待とうや」
娘「むぅ……」
勇者「じゃあみんなそういうワケだから」
勇者・娘「……いつも作者と村人がすみません」
131 :
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[sage]:2009/06/05(金) 09:30:22.41 ID:e3yvnHEo
ネタなんて思いつかないぜ
132 :
◆cxGe7DdHTw
[sage]:2009/06/06(土) 13:43:22.20 ID:n3LYN9Yo
ネタを考え中・・・
133 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/07(日) 02:39:46.84 ID:dPwQsUDO
魔王「え?おれ?何で俺が!」
脳魔「ふぇふぇふぇ、魔王様今日は我々に出番が……」
娘「ある訳がない、父様もゲスも私と勇者殿の物語を邪魔するでない!」
魔王「おぉ娘!会いたかったぞぉ、立派になって」スリスリモミモミ
娘「……父様?」
魔王「……うんゴメン……」
娘「それで何をしにきたのです?……ゲスまで……」
魔王「いやぁやられたフリしてのはいいけど出番ないからちょっと」
娘「お帰りください」
勇者「ただいま……あっ……」
魔王「あっ……」
勇者「おっさんまだ生きてたのか!!」
魔王「くっ!いいか小僧!!む、娘は絶対やらんからな!」
娘「……父様うるさい!ゲスも消えろ!」
魔王「……いいか!絶対に娘はやらんからなぁぁぁ」
脳魔「なんでワシまでぇぇ」
勇者「相変わらず騒がしいおっさんだな」
娘「それよりも勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「……いつも父がすみません」ペコリ
134 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/09(火) 03:26:02.55 ID:k3b2dgDO
魔王「己勇者め!!」
脳魔「ふぇふぇふぇ、魔王様落ち着いて下され」
魔王「こうなったら再戦だ!今すぐ親衛隊を召集せよ!!」
???「それには及びません魔王様!!」
魔王「むっ、貴様は!」
召喚師「姫様ファンクラブ会員No.6677773755566688833の魔獣召喚師にございます」
魔王「魔獣召喚師、貴様に何か案があるのか?」
召喚師「はっ、もうすぐにっくき勇者と姫様の結婚式があるとか」
魔王「ピクッ!」
召喚師「その前日に姫様を強制的に魔王城へ連れ戻すのです」
魔王「ほうそれで?」
召喚師「それだけではありません、姫様の筆跡を真似て手紙を書き勇者に絶望を!!」
魔王「採用、人員は好きにしろ」
召喚師「はっ、ありがとうございます。」
召喚師「ふっふふふふ、勇者ぁぁぁぁぁぁ!今度こそぜぇぇぇつぼうせよぉぉぉぉぉぉ!!!」
召喚師「思えば長かった勇者にぼこぼこにされてからの年月……この怨み晴らす時が来たのだふははははは」
To Be〜魔獣召喚師それから〜
娘「またよからぬ事を……、一度父様達にお灸を据えねばならんようだな」
勇者「ほっとけほっとけ、どうせくだらない事だろう」
娘「しかし勇者殿」
勇者「いいっていいって、明日は早いんださっさと寝ちまおうぜ」
娘「それもそうか、わかった勇者殿おやすみ」
勇者「あぁおやすみ」
この日娘が誘拐された
135 :
◆rNiNKtLPbM
[sage]:2009/06/11(木) 13:33:09.26 ID:d66pEmwo
飯はまだか?
136 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/06/11(木) 15:53:32.59 ID:6zXQUZoo
さっき食べたでしょ
137 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/12(金) 08:55:50.60 ID:q4Pgb2DO
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「表にこんなものが落ちてたのだが」
勇者「なになに、お題募集?
>>138-140
のお題で何かが起こる?」
娘「どういう意味なのだ?」
勇者「さぁ、なんだろうな。だが何か起こるなら楽しみにしようじゃないか」
娘「そうか、何か起こるといいな」
村人A「お題だってさ」
村人B「ついに思考停止したか」
村人C「おいうかつな事言うと」
村人D「消されるわよ」
村人E「そう、こんなふうにうわぁぁぁぁぁ!」
村人F「村人Eぃぃぃぃぃぃ!」
村長「何々、18禁、ホモ、レズは受付してません?なんじゃつまらんのう。娘と僧侶と魔法使いの3Pを楽しみにしておるのに」
138 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[桜_res]:2009/06/12(金) 09:30:35.20 ID:pM.uuDwo
じゃあ料理勝負
139 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/06/12(金) 09:39:29.84 ID:430uj/Yo
村人たちの水泳大会 ポ□リもあるよ☆
140 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/06/12(金) 10:07:13.33 ID:IoRU0Kwo
魔王の娘の親、つまり魔王に隠し子発覚!
腹違いの姉を頼って勇者宅へ
暫く勇者と姉妹の平和な日々が続くが・・・?
141 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/12(金) 10:18:38.86 ID:q4Pgb2DO
お題確認
早速ストーリーが頭の中で渦巻きはじめたよ
まとまったら投下しますね
142 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[!桜_res]:2009/06/12(金) 10:32:05.32 ID:pM.uuDwo
[
連絡無し
]地方って何だっけ
143 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/06/13(土) 05:27:20.94 ID:eCHyM2DO
>>141
よし、期待
144 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/20(土) 17:02:58.09 ID:Xw9d7EDO
コンコン
勇者「はいよ……誰だこんな時間にブツブツ……えぇっと……どちらさん?」
???「いつもお姉様がすみませんですわ」
勇者「はぁ?」
???「失礼しました、私魔王の娘ですわ」
娘「どうした勇者ど……」バタン!ガチャ!ドンドンドン「ちょっとお姉様ここを開けてくださいまし!!」
娘「……ふぅ」
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「今日も平和だな」
???「うふふそうですわね」
娘「どこから入った!」
???「裏口からですわ、それよりお茶はまだですの?」
娘「……」
勇者「……で娘よ、こちらはどちら様だ?」
???「魔王の娘ですわ。勇者様、何故あのクソ親……コホン、お父様を退治されませんの?」
娘「妹……少し黙っておれ!」
勇者「さて聞かせてもらおうか」
妹「私とお姉様は腹違いの姉妹なのですわ。いつまでたってもお父様を退治しにこられないので、こうして出向いた次第なのですわ」
娘「そう言えばまだ生きておったのだな父様は」
妹「えぇ、それなのにお姉様は勇者様と毎日毎日イチャイチャ、勇者様は勇者様で暇があればカジノ三昧。」
勇者「だって俺職業遊び人だもん」
娘「イチャイチャなどしておらぬ、喧嘩なら毎日しておるが」
妹「え?勇者様のご職業は勇者なのでないのですか?」
勇者「前に娘にも言ったが勇者はただの称号であって職業じゃない」
妹「行けません勇者様!勇者様は勇者に転職なされるべきです!!でないと私の勇者様のイメージが!」
勇者「いやだよめんどくさい」
妹「うっ酷い非道いですわ勇者様グスン」
娘「妹、先に言っておくが勇者殿に泣き落としは通じぬぞ」
妹「……チッ!」
勇者「まぁ今日はもう遅いから泊まってけ」
145 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/20(土) 17:20:59.34 ID:Xw9d7EDO
娘「ならん!ならんぞ勇者殿!!」
勇者「どうしたんだ、いつものお前らしくないぞ」
妹「お姉様は私の前ではいつもこんな感じですわ」
娘「早く帰るがよい!」
妹「いやですわ、あのクソ親……コホンお父様の相手をするくらいならここにいますわ!お姉様こそお帰りあそばせ」
娘「……そなたも苦労しておるのだな……」
妹「では!」
娘「明日の朝には帰るがよい」
妹「……チッ!」
勇者「……なんだか波乱の予感がする……やれやれだな……」
146 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/20(土) 17:26:23.55 ID:Xw9d7EDO
以上お題の妹登場編
はて?何かお題と違う気がするがまぁいっか
誰も投下してないから1週間くらいかけて水泳編とお料理対決編を投下するお
147 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/06/20(土) 17:37:28.73 ID:fI0Gk.DO
ニヤニヤ
148 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/06/20(土) 18:43:48.40 ID:It3FsFAo
よくやった
149 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/06/25(木) 02:52:16.65 ID:TUGI/EDO
疲れが異常に蓄まっておりまして、まだ投下できそうにありません。恐れ入りますがもうしばらくお待ちください
150 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/06/25(木) 04:30:35.05 ID:j1Zzcc2o
把握しました
151 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/07/05(日) 22:04:07.60 ID:iAZRcdQo
娘「今日という今日は許さぬぞ。仏の顔は三度までじゃが、余は既に14回は待った」
「突然ふらっと居なくなり、いつ帰るかも伝えず、家に余を置き去りにするなど、絶対に許すことなどできぬ」
「最近、ずっとこんな調子じゃ。勇者どのは余のことを好いていたのではなかったのか」
勇者「ただいまー」
娘「何がただいまじゃこのうつけものが! なんの断りもなく留守にするでないとあれほどいうたであろう!」
「余を置いて一人で出かけるなど何を考えておるのじゃ、この……!」
勇者「一刻を争うような急な仕事ばかり押し付けられてさ。連絡するよりケリつけて帰ったほうが早かったから、終わらせてきたんだよ」
「寂しかっただろ。ごめんな」
娘「え、あ、いや、その……」
勇者「代わりってわけじゃないけど、しばらくは何の仕事も来ないように交渉してきたから」
「これで許してもらえ、るわけないよな」
娘「ゆ、許すも何もっ、そんなこと言われてはこれ以上怒れぬではないかっ。そなたは卑怯じゃ」
◆/JlYUVgM56の疲れ、とんでーけ
152 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/07/05(日) 22:10:27.54 ID:iAZRcdQo
娘「勇者どの、このしちたとはなんぞ?」
勇者「しちた
153 :
なんでこーいうミスが出る
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/07/05(日) 22:17:05.99 ID:iAZRcdQo
って何だと思いきや、七夕か」
娘「たなばた? 聞かぬ言葉よのぅ」
勇者「起源は諸説あるが、要するに竹に短冊ぶら下げて願掛けする行事」
娘「おぉ、それをすれば願いが叶うというやつじゃな! では今からやろうぞ!」
勇者「OK、落ち着こう。今日は何月何日だ?」
娘「ふぇ? どういうことじゃ?」
勇者「7月7日にやる行事であって、いつやってもいいってわけじゃないぞ」
「もしかすると、短冊に書いた願いではなく、逆の事が起きたりも……?」
娘「う、それではその日まで待つとするか。じゃがその飾りや竹の準備はしても良いのじゃろう?」
※別に7/7に何か投下するわけじゃありません
154 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/07/05(日) 22:24:39.93 ID:iAZRcdQo
魔物「これはこれは姫様。ご機嫌麗しゅう」
勇者「知り合い?」
娘「人間の貴族とやらに憧れていた庭師じゃ。どうもこやつの言動は苦手でのぅ」
魔物「覚えて頂いて光栄にございます。では、再会の証として、手の甲にちゅーを」
娘「誰がするかこのイカスミ[
ピザ
]っ!」
魔物「ぎゃあああああ!?」
勇者「あの魔物が人間の美的センスでは考えられないほどグロテスクだったのは言うまでも無いが、イカスミ[
ピザ
]って何だ?」
155 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/07/05(日) 22:37:38.65 ID:iAZRcdQo
勇者「お前って、高貴な身分なんだけどそうには見えないよな」
娘「魔族の王族に伝わる作法は色々と心得ておるが、こちらでは通用せぬからのぅ」
勇者「どんなのがあるんだ?」
娘「14日間休むことなく繋がりあって愛し合うとか、7日間休むことなく殴り合って親交を深めたりとか、そんなものじゃのう」
勇者「まぁ、人間じゃあ続かないよな、色々と」
娘「そなたは最近余の事を軽んじておるようじゃからのぅ。試しに7日ほど殴り合ってみようかと思うておったのじゃ」
「領主達が同盟を組むときは必ず殴り合い、親交を深めたという。きっと今よりも深い絆が生まれると思うが、どうかのぅ」
勇者「全力でお断りさせていただきとうございます」
156 :
◆n8nQfkgWk2
2009/07/05(日) 22:49:26.74 ID:iAZRcdQo
こっちも疲れでいいネタ浮かばなかった件
さて充電してこよう
157 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/06(月) 01:27:06.94 ID:hMJVoZYo
otu-
158 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/11(土) 18:36:48.26 ID:HrG0XCko
PC復活です
お題消化後、魔獣召喚師のお話を投下します
大変おまたせしますた
159 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/11(土) 19:43:43.70 ID:Fv26WM6o
おk
裸待機でまってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
160 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/11(土) 20:23:34.46 ID:pYKVxEco
これでかつる!
161 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/07/11(土) 23:04:28.59 ID:Zqr/kPMo
期待ー
162 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/15(水) 02:54:30.02 ID:n9NLjVYo
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「このようなものを拾ったのだが」
勇者「……なんだこれは……」
娘「わからぬから聞いておるのではないか」
妹「こう書いてありますわ。優勝者には勇者様をプレゼントと」
勇者「ちょっと村長の家に行ってくるわ」
娘「水泳大会にお料理対決かふむ……」
妹「この戦いに私が勝利すればうふふ」
村人D「勇者さんは私のもの」
魔法使い(小僧をそう簡単にはやらんぞ小娘ども)
僧侶(勇者もモテモテじゃない、せっかくだし私も参加しようかな)
163 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/15(水) 02:58:24.48 ID:n9NLjVYo
勇者「村長、これはどういうことだ?」
村長「道楽じゃよ道楽」
勇者「道楽で俺を賞品にしないでくれ」
村長「安心せい、どうせ娘にしか勝てんよ」
勇者「意義あり!」
村長「なんじゃ?」
勇者「面白半分で参加する奴を俺は二人知っているぞ」
村長「誰じゃ?」
勇者「魔法使いと僧侶に決まってるだろ……」
村長「……さて、準備に忙しいからこの辺でな勇者」
勇者「ってマテコラ」
村人E「諦めろ勇者、それがお前の運命だ!うわああああああああああ」
勇者・村長・村人F「村人Eぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
164 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/15(水) 03:56:42.96 ID:5SnVhPEo
otu
165 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/15(水) 10:40:22.09 ID:OTzsvGIo
ドキッ女性だらけの水泳大会
166 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/15(水) 21:24:42.72 ID:n9NLjVYo
村人A「ついに始まりました、勇者争奪戦!世界中から様々な女性が集まってきました!」
村人B「えぇ解説はわたくしBが、実況はAが努めます」
村人A「いやぁいろんな人が集まりましたねぇBさん!」
村人B「まったくです、我らの村の代表Dには大いに期待する所存です!」
村人A「本命は娘さんですね、対抗馬はやはり!」
村人B「えぇ、魔法使いと僧侶でしょう」
村人A「妹さんはどうでしょう?」
村人B「あの腹黒い妹のことです、対戦者を蹴落とすことでしょう」
村人A「では、出場者の紹介をしていきましょう。まずは我らの期待の星!村人D
勇者本命の娘、そしてその妹
さらには勇者と苦楽を共にした魔法使い、そして僧侶……おや?戦士?」
村人B「どういうことでしょうか、男が混ざっています!まさか……」
村人A「気のせいという事にしておきましょう
次はおぉ遠路はるばる娯楽の国からの参戦者だ!宿屋の娘!!
おぉっと魔法の国からも参戦者だ!教会のシスター!!
魔法使いがお世話になっているとかなっていないとかそんな噂もあります!」
勇者「……はぁ……もう勝手にしてくれ……」
二代目「少年、嫁が勝ってもやらんぞ」
勇者「わかってるよ」
戦士「なんで俺が参加せねばならんのだ……」
勇者「是非負けてくれ!」
戦士「当たり前だ!!」
村人A「さらに国からの資金として、一人50Gが与えられます!!」
勇者「相変わらずケチだな」
戦士「ほう、1000Gもらっておいて、950Gすったのは誰だったかな」
勇者「すいませんゴメンナサイもうしませんゆるしとくれgkgkbrbr」
村人A「さぁ参加者の紹介も終わったところで第一R!水泳大会だ!!」
村人B「水泳大会とは名ばかりの水着審査だがねwwkwwktktk」
167 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/07/16(木) 18:10:06.89 ID:iD2UIEEo
てかDって♀だったんかい
168 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/16(木) 23:40:09.35 ID:bgLdMEIo
>>167
そのつもりで書いてたんだが、わかりにくかったのだろうか・・・・・・
続き?明日の23時以降から本気出す!
169 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/16(木) 23:44:32.14 ID:nsXBm4wo
村人=男という先入観がそうさせていたようだ。
170 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/07/17(金) 00:12:56.84 ID:IRAp0jYo
覗き魔に♀が混ざってる事にいままで気付かなかったとは…
俺もまだまだ読みが甘いんだな
171 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/18(土) 00:04:46.42 ID:PhgNUzgo
バイトオワタオナカスイタホンキダセンバイセンタクマンドクセゴハンマダァオカズハイキノソウザイとサラダ
娘「と言う言葉が頭に浮かんだのだが」
勇者「わかったから早く戦士を落選させてくれ、このままじゃ掘られることばかり考えてしまって眠れん」
戦士「アッー!!」
172 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/18(土) 01:37:46.82 ID:PhgNUzgo
A「どうやらエントリーが全て終了したようです」
B「ゴクり」
A「まずは水泳大会ですが、一体何をするんでしょうか」
B「何をするって、さっきも言ったでしょう、水着審査ですよ」
A「大会規定には、速さを競うとありますが?」
B「建前ですよ建前、おっと選手の入場ですな」
A「どうやら、エントリー後予選があったようですね」
B「そのようです、早速戦士が落とされています」
A「残ったのは先ほど紹介した面子ですね」
B「さすがです。人妻の宿屋の娘も中々……」
娘「何故貴公らがいるのだ!」
魔法使い「小娘、幸せは待つものではない。勝ち取るものだ!」
僧侶「だって、面白そうだし」
宿屋の娘「久しぶりに会いたくてつい……」
妹「あの糞親……コホン、家になど帰りたくありませんわ!ここで勇者様を手に入れてお姉さまをゲフンゲフン」
D「こう見えて、水泳も料理も得意なの。料理は勇者さんからイロイロ教えてもらったのだけどね」
娘「絶対に負けん!」
A「くっ、なんというプロポーションの持ち主たちだ!」
B「貧乳かと思っていた我らの期待の星のDですら、あのおっp……バストですからねぇ」
A「まぁなんだ、無理して言い直さなくても言いと思う」
B「そうかすまん」
A「おっ見てください、魔法使いのあの水着!たまりません!!」
B「あれは!伝説のあぶない水着!!」
A「知っているのか?」
B「あぁ、あれは男を誘惑するためアブーナと呼ばれる狂人が作ったとされる伝説の水着!」
A「なぁんと!!」
B「まぁそれだけで、実際は対して効力はないのですが……」
A「しかし、魔法使いが着ると完璧と言うか何というか……」
A・B「俺たちは今!猛烈に!!興奮している!!!!!!」
実況解説が暴走しております、しばらくお待ちください
173 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/20(月) 08:00:00.01 ID:zeE50.oo
tes
174 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/20(月) 09:37:41.17 ID:Umu3ENgo
てす
175 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/20(月) 10:07:43.42 ID:Dv6PXjAo
どした?
176 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/22(水) 19:06:20.05 ID:B6cQq8.o
A「ふぅ……ついとりみだしてしまいました」
B「まったくです、おや?暗くなってきましたねぇ」
A「そうですねぇ、なんでしょうか……おぉ!なんと空を見てください!!」
B「太陽が黒くなっていく!!」
娘「妹よ!私たちの出番だぞ!」
妹「はい!お姉さま!!」
A「おぉ!闇に紛れた魔王の娘シスターズがそのプロポーションを余すことなく披露している!!(暗くてよくわかんないけどそうなんだろう)」
B「素晴らしい!素晴らしいの一言に尽きますな!!(暗くてよくわからないが)」
勇者「いい加減にしろ!」
娘「痛いぞ勇者殿」
妹「何をなさるのです勇者様!」
勇者「早く太陽を元に戻せ!」
魔法使い「小僧、これはただの自然現象だ、誰も魔法を使ってなどいない。それにこんなことができるのは魔王くらいだろう」
勇者「そうだっけ?」
僧侶「忘れたの?あの時もこうやって太陽を黒くしたじゃないの!」
戦士「耄碌しちまって……」
勇者「あぁそんなこともあったっけ」
A「しかし、何故か闇夜に光る女体……(やっと目がなれてきた)」
B「正直たまりません!!(やっと見えてきた)」
177 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/22(水) 19:09:52.98 ID:LC7UQsco
otu
178 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/07/22(水) 19:13:34.13 ID:GIFAZ9so
文字だけだからいつものことすぎる
179 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/07/25(土) 03:00:55.58 ID:F2O5oJIo
A「さて鑑賞タイムが終わってしまいました」
B「残念だ、まだDや宿屋の娘の鑑賞が住んでないというのに」
A「僧侶の鑑賞もまだですねぇ」
E「いいんじゃないのどうせみそうわあああああああああ」
A・B「村人Eぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
A「愚か者め、言ってはならないことを……」
B「馬鹿だなまったく」
A「さて気を取り直して」
B「さぁいよいよ水泳が始まります!!」
審判「位置についてぇ……よぅい!」
娘「……(負けんぞ!)」
妹「……(負けませんわ!)」
魔法使い「……(小娘などに負けてなるものか!)」
僧侶「……(誰が三十路よ誰が!!)」
D「……(勇者さんは私のもの!なぁんてね、娘ちゃんには敵わないもの)」
宿屋の娘「……(私何ででたんだっけ?)」
バァン!!
180 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/08/03(月) 08:53:00.86 ID:2Hgfe.co
あげ
181 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/08/08(土) 17:07:42.72 ID:vXveGt6o
すいません2週間ぶりにきました村人作者です
結末はできてるのに、展開がうまく結びつかず悪戦苦闘しております
@風邪引いてしまいもうしばらくオヤスミさせていただければと……
182 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/08/08(土) 21:56:52.02 ID:J0bfKEIo
ゆっくり休め
183 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/08/10(月) 05:45:57.48 ID:5vmzORUo
PCが壊れて時々友人宅から見てる俺には全然余裕だった
184 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/08/14(金) 00:32:36.61 ID:6yR0lgAo
妹「さぁ雑魚どもはさっさと脱落なさいな!!」
村人A「おっと妹がいきなり魔法力で機雷を仕掛けたぞ!!」
村人B「なんという汚いマネを!!我らが期待の星村人Dが脱落してしまったでわないか!!」
宿屋の娘「なんて娘なの!?魔法力でこんな罠を!!」
娘「おのれ!だが私はこの程度はで負けない!!」
魔法使い「小娘が賢しいマネを!」
僧侶「この程度じゃまだまだね、後でみっちりしごいてあ・げ・る・☆」
妹「チッ……一匹だけか……」
娘「この大馬鹿モノがぁぁぁぁ!!」
妹「お姉様!!負けませんわよ、あんな糞親父の傍になんて帰るもんですか!!」
娘「その性根私がたたきなおしてやる!!」
審判「それまで!!」
娘・妹「え?」
魔法使い「悪く思うな小娘、その程度で心を乱して小僧を勝ち取れると思うな」
村人A「おぉっと、これから姉妹バトルが始まると思ったんですが」
村人B「さすが魔法使いですね、魔法力を推進力にして一気にゴールです」
村人A「僧侶もそれをみて続きましたね」
村人B「ですがそこは魔法使い、見事なほど圧勝です!」
娘「……くぅっ!!」
勇者「……」
宿屋二代目「声かけてやらんのか?」
勇者「必要ない、あいつはあれでいて強い奴だ、この程度でへこたれるタマじゃない」
宿屋二代目「信頼してんだな」
勇者「……」
村人A「さてここで採点ですね」
村人B「水泳を制した魔法使い2位以下を大きく引き離して単独トップですね」
村人A「我らの星は4位ですね」
村人B「最下位争いは、娘ちゃんと妹ですね」
村人A「仕方ないでしょう、あそこであのような醜態を晒しては……」
村人B「勝てるかどうかの瀬戸際ですね」
村人A「そうですね、次の料理対決の採点者にかかってますね」
村人B「おや?次の採点者……これはよほどの醜態を晒さない限り勝ちますよ」
村人A「おぉ確かに、これは誰にでも逆転のチャンスがありますね!」
村人B「その通りです、次の採点次第で優勝者が決まります!」
185 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/08/14(金) 08:47:41.55 ID:A73ipZgo
更新してルー
186 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/08/15(土) 22:28:01.57 ID:VzSPnaYo
娘「……っ!」
魔法使い(苦しむがいい、だがそれだけ勝利した時、嬉しさがこみ上げるだろう)
僧侶「ちょっと本気出しすぎたかな?」
魔法使い「これくらいでちょうどいい」
僧侶「次は棄権するのよね?」
魔法使い「気が変わった、この次も出るぞ」
僧侶「本気?」
魔法使い「今の小娘では小僧は任せられん」
僧侶「はぁしょうがないわね、わかった」
村人A「という事を立ち聞きしまして」
村人B「う〜む、これでいいのだろうか?」
村人C「まぁいいんじゃないか?」
村人D「もう酷い目にあったわ」
村人E「まったくだな……って俺の船がうわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!orz」
村人F「村人Eぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
村長「さっきので沈没したようじゃな」
187 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/08/16(日) 01:20:35.38 ID:aR2WQCQo
村人A「さて次は料理対決ですねェ」
村人B「それでは各人のメニューを見てみましょう」
村人A「我らの期待の星Dはおぉさすがです勇者直伝カレー!」
村人B「くいてェェェェ絵!!!!」
村人A「ナにお前そんなに勇者カレーが食べたいの?」
村人B「いや、そういうことじゃなくてだな」
村人A「あぁそうですかそうですか、じゃあ頑張ってくださいね」
村人B「・・・うっす!」
村人A「じゃあ次は宿屋の娘ですね、オムレツですかいいですねぇ」
村人B「いいですねぇ、どんなオムレツなのかが気になりますが」
村人A「それでは次に妹の方は……すみません読めますか?」
村人B「いや読めません、ただ怪しげな料理が出てくるのは間違いないでしょう!」
村人A「そしてそして!僧侶の料理は」
村人B「おやこの方もカレーですねぇ、やはり勇者はカレー好きなのでしょうか」
村人A「いや、ただのカレー通でしょう」
村人B「なんでも、昔は丸焼きしか作れなかったそうですが……」
村人A「そんな話もありましたね、その次に一番ウマく作れたのがカレーだったからカレー好きなんじゃないですかね?」
村人B「そうかもしれませんな」
村人A「次は現在単独独走状態の魔法使いだ!……やはりカレーですね」
村人B「うぅむ、さすが勇者のパーティだ好みを知り尽くしている!!」
村人A「これはひょっとしたら接戦になるかもしれませんよ!!」
村人B「実に楽しみです!!」
村人A「最後は大本命娘ちゃんですね」
村人B「この娘はもう見るまでもなくカレーでしょう」
村人A「さすが解説のBさん、その通りです」
村人B「喧嘩に発展する確率が最も高い料理ですよ」
村人A「まさか……今日は久しぶりにあの喧嘩が見れるのですか!!」
村人B「見れるかもしれませんよ」
村人A「コレは娘ちゃんを別の意味で応援しなくてはなりませんね」
村人B「まったくです!!」
村人A「ではルールを説明しましょう
ルールはいたって簡単、制限時間3時間以内に料理を作ることです
審査員はやはりこの人勇者です
但し、料理は誰のモノかは伏せた上で出しますので贔屓はできません」
村人B「当然でしょう、誰のモノかわかると公平性が無くなりますからね」
村人A「勇者が果たして誰の料理を選ぶのかが、勝負の鍵ですね」
村人B「私の予想では優勝はこのまま魔法使いでしょう」
村人A「そうですねぇ、喧嘩する原因となるカレーで勝てるとは思えませんからね」
村人B「さぁいよいよ、最終ラウンド料理対決が始まりますよ!!」
村人A・B「それでは皆さん!クッキングファイト!!レディィィィィゴォォオォォォォ!!」
188 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/08/16(日) 22:29:16.97 ID:og0lhQMo
まだかなー
189 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/08/17(月) 04:40:38.76 ID:WohhsQDO
今晩続き書く元気があったら書きます
190 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/08/17(月) 19:58:56.47 ID:KPY7cXAo
おk、無理スンナww
191 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/09/12(土) 18:12:33.19 ID:9lHXX/wo
待っとるぞ!
192 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/13(日) 20:24:57.20 ID:TjczFjco
なんだお前か
193 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/17(木) 15:24:50.43 ID:Q5lCPdIo
>>189
今晩といってから一月経った訳だが。
194 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 02:51:29.98 ID:OzZexE2o
5時までにレスがなければ村人Dは俺の伴侶
195 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/25(金) 14:20:57.62 ID:0orUD02o
* *
* +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
196 :
194
[sage]:2009/09/28(月) 02:38:00.24 ID:siP2XAYo
お。D貰えてるぜーやったー
197 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/09/30(水) 02:47:40.40 ID:eAwvUvoo
娘「絶対に負けん!私には秘伝のアレがある!!」
妹「さぁこれで決着をつけてあげますわ!!」
魔法使い「小娘が粋がるな!!」
僧侶「やっぱカレーしかないわね、みんな同じものだし妹ちゃんを除いてはね」
村人D「勇者さん直伝のカレーがあれば私の勝ち!」
宿屋の娘「これにも出ないといけないのね」
戦士「ふぅ……まったく死ぬかと思ったぜ」
勇者「どこ行ってたんだ?」
戦士「いや、ちょっと泳ぎに」
2代目「あぁそういえば端っこで泳いでたっけ?」
勇者「そうだっけ?」
戦士「俺も一応エントリーされてたんだが、棄権してきた。あいつらの戦いにはついていけん……」
勇者「で、お前らはなんで隔離場所である俺の部屋にいる?」
2代目「一人じゃ寂しいと思ってな」
戦士「付き合ってられん」
勇者「とりあえず旅人、お前の嫁は選ばないからそのつもりでいてくれ」
2代目「当然だな」
戦士「で、結局は誰を選ぶんだ?」
勇者「さぁな」
2代目「決まってるんだろ?ならハッキリしろよ、それにあの娘、あの時の写真の娘だろ?」
勇者「はぁ?」
2代目「いやだから娘ちゃんだよ。お前あの時の写真で鼻血垂らしてたじゃないか」
勇者「確かにそうだが、何を言ってるんだよ。全然違うじゃないか、面影も無いし」
戦士「本気で言ってるのか?まぁ俺は口止めされてるから何も言えんがな」
2代目「いいんじゃないか、少年も自分でそのうち気付くだろ」
勇者(似ても似つかんぞ、どういうことだ?)
村人A「おぉっと!娘ちゃんがここで取り出したのはカレーじゃないシチューだぁ!!」
村人B「シチュー……だと!?」
村人A「いやぁ私にも何がなんだかわかりません」
村人B「Dのカレーがうまけりゃ別に何でもよかですたい!!」
村人A「ではBさん
>>196
に何か言いたいんじゃありませんか?」
村人B「言わせておけ、Dは俺の嫁だぁぁぁ!!!!!」
村人D「うぅ……なに言ってるのよあいつは!!」
宿屋の娘「ふふ、結婚式には呼んでね?」
村人D「冷やかさないで!私は勇者さん一筋なんだからぁ!!」
村人A「だそうですよ?」
村人B「……orz」
娘「おのれ!!ならば私も!」
妹「恥ずかしい真似は止めてくださいまし!!」
娘「うるさい!!勇者殿は私の……ゴニョゴニョ」
魔法使い「お前の想いとやらはその程度か小娘!」
娘「黙れ!私は勇者殿とともに暮らすのだ!!」
僧侶「頑張ってね!」
198 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/30(水) 03:30:30.57 ID:u4AYy6DO
キテタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
199 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/09/30(水) 04:30:09.42 ID:rbyq/oYo
196だが
久しぶりに続きが来た。
こんなに嬉しいことはない。
200 :
196
[sage 5時までに書き込みがなければDと添い寝]:2009/10/05(月) 01:41:23.17 ID:qyQHNrgo
また止まってしまったか
201 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/05(月) 06:50:46.64 ID:qyQHNrgo
添い寝の権利も得たし、今日も一日がんばろう
202 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/05(月) 06:54:12.75 ID:Z5wXE0oo
外見が一度も描写されてない件
まぁなんだ、頑張れ
203 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/23(金) 16:02:02.91 ID:YTNprEAO
いつも保守ですみません
204 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/10/26(月) 07:31:52.42 ID:d0Elu3Ao
リア充になったため、なかなかこれんかったさーせん
今はちょっと風邪でダウンしてるから
もうちょいだけ首をなが〜くしてまってくれ
娘「私はもう待てないのだが」
勇者「そうだなぁ」
娘「いつ再開されるのだ?」
勇者「土曜には再開するんじゃないか?」
娘「本当か!?」
勇者「作者が覚えていたらな」
村人A「だそうだ」
村人B「俺とDの恋の行方やいかに!」
村人C「ないない」
村人D「ありえないわ」
村人E「ざまぁwwwwwwwwwwwwwwうわぁぁぁぁぁぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
村人F「村人Eぃぃぃぃぃ」
村長「料理対決の続きまだかのう……」
205 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/26(月) 19:07:03.96 ID:RMCdSG.o
>>204
続きが書ける程度にもげろ
206 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/10/26(月) 22:42:33.43 ID:G5ZvYEAo
風邪引き仲間だな
がんばってくれ
207 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/11/07(土) 19:42:24.55 ID:st73fzoo
3時間後……
娘「……」
妹「お姉様……」
魔法使い「どうやれば……」
僧侶「これだけの鍋を……」
村人D「焦げ付かせる……」
宿屋の娘「ことができるの……」
娘「……うぅ……」
妹「……はっ、まずいまずいですわ!!」
魔法使い「何だこの魔法力……」
僧侶「ちょっとこれって!!」
妹「ちょっと誰でもいいから、勇者様を呼んできてくださいまし!!」
魔法使い「この魔法力、魔王のものだ!!」
僧侶「みんな、早くこの場から離れて!!」
娘「……このようなことで、このようなことでめげてなるものか!!かくなるうえは!!」
妹「え?だい……じょう……ぶ……ですの?」
魔法使い「ふむ。収まったようだな」
僧侶「はぁ驚いた……」
勇者「なんかあったのか?うげっ!なんだこりゃ!!」
娘「勇者殿!?何をしにきたのだ!!試食などまだ早い!!早々に家に戻るが良い!!」
勇者「……ふぅんなるほどね。誰がやったのかは知らないけど、もう少しマイペースでやれよな。ったく、毎度毎度鍋を片付けるの誰だと思ってるんだブツブツ」
娘「う、うるさい!私だって好きで鍋を焦げ付かせているわけではない!!」
勇者「ん?俺はお前がやったなんて言ってないぞ」
娘「あっ!おのれ勇者殿!謀ったな!!」
勇者「ほう、久しぶりにやるってんだな?」
娘「それは後だ!それよりも勇者殿空腹であろう、もう少しで私のアレができるから大人しくしているがよい!」
勇者「……お、おぅ……」
村人A「おや?勇者が来てますね」
村人B「いけませんねぇ、神聖なお料理対決に審査員が来ては」
村人A「そういえば、さっきから何か慌しかったようですが?」
村人B「そうなのですか?おっチェックめいと!」
村人A「うおっ!あいや待った、その手ちょっと待った!!」
村人B「待ったなしだ!!」
村人A「ちょっとくらい待ってくれたっていいじゃないかふじこふじこヽ(`д´)ノ」
208 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/07(土) 19:54:12.86 ID:B/Ep5hAo
ktkr
気長に待ってるよ〜
209 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/11/07(土) 20:02:55.65 ID:st73fzoo
さらに3時間後
娘「ふふん。これで完璧だ!」
村人A「王手!!」
村人B「おっ、どうやら全員の料理が完成したようですね。と言うわけでここまでですよAさん」
村人A「なん……だと……!?」
村人B「さぁ審査員の勇者が着ましたよ」
勇者「あぁ眠い、帰って寝たいから一つだけ食うぞ」
村人A「なんという爆弾発言!!」
村人B「なんと、勇者は審査をするきが無いのか!?」
勇者「うっせぇぞAとB!えぇっと……」
パカッ
パカッ
パカッ
パカッ
勇者「ここまでカレーっと、次は?」
パカッ……うじゅるうじゅる
勇者「……さぁ土にお帰り、雷よ!!」
妹「あぁ!なんてことなさるんですの!!」
勇者「うるさい!あんなゲテモノ食えるか!!」
妹「酷い、酷いですわ!!」
魔王「おのれ勇者!!ワシの娘の料理が食えんと言うのか!!」
勇者「何しに来たおっさん!!」
魔王「え?ただの暇つぶしですけど?」
勇者「出番が無かったからって無理矢理出てくんな!!」
魔王「妹ぉ!勇者が、勇者がぁ」
妹「うっとぉしい!くっつくな!!あぁもうコレだから嫌なんだよこの糞親父!!」
勇者「さて馬鹿はほっといて、最後の鍋はっと。ふむ……くんくん、香り見た目とシチューのようだがさて……
皿が一枚とスプーンそれに福神漬けという事は、ホワイトカレーか。よしコレ食って寝る!」
村人A「おぉ、娘ちゃんのカレーを選びましたよ」
村人B「と言うことは、娘ちゃんの優勝ですな」
勇者「ごちそうさん、それじゃ俺は帰って寝る!ふあぁ、えぇっと何しに来たんだっけ?まぁいっか」
210 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/11/07(土) 20:16:06.11 ID:st73fzoo
村長「帰ってしまったか……賞品不在じゃが。優勝者の発表じゃ!優勝者は娘じゃ!」
娘「当然の結果だ!私が負けるはずがない!」
妹「あぁうぜぇ!この糞親父うぜぇ!!」
魔王「妹ぉスリスリ」
妹「スリスリすんじゃねぇよこの糞親父!!」
魔王「あふん、もっとぉもっとぉ」
妹「きめぇ!!」
魔法使い「さて、べそをかいていたのは誰だったかな」
娘「なんの事だ?」
僧侶「もう強がっちゃって!」
村人D「あ〜ぁ、やっぱり勝てなかったかぁ」
宿屋の娘「別に私は勝てなくてもいいんだけどね。旦那もいるし」
2代目「やっと終わったな、今日は勇者の家に泊まっていこうぜ」
戦士「賛成だ、今日は宿賃を持ち合わせていないからな」
勇者「……zzz」
ガヤガヤ
勇者「zzz」
ガヤガヤ
勇者「……なんだ?やけに騒がしいなぁ……なんじゃこりゃ!!」
勇者&娘結婚前夜祭
勇者「なんの悪夢だこれは……」
娘「勇者殿起こしてしまったか」
勇者「なんの騒ぎだこれは?」
娘「忘れたのか?あの大会は勇者殿争奪戦だ、勇者殿は私の料理を食べた、だから勇者殿は私のモノとなったのだ」
勇者「あっ、忘れてた……」
娘「まったくしょうのない旦那様だ、その勇者殿?」
勇者「なんだ改まって?」
娘「うむ、そのなんだ。…いつもすみません、これからもよろしくお願いします」
勇者「あぁ、こっちこそな。なぁ今度旅行いこうぜ」
娘「良いのか?」
勇者「あぁ、でも買い物は帰りだぞ?」
娘「むっ、わかっておる!!」
魔王「貴様ら!まだその肉は煮えておらんぞ!えぇいそこ!肉ばかり食ってるんじゃない!野菜もcue!!」
他の連中「お断りします」
魔王「ワシに逆らうというのか!!」
勇者・娘「……」
娘「いい加減にせよ父上!!」
魔王「だってこいつらがワシのいう事を!」
娘「黙るがよい父上!!まったく何を仕切っているのだ!!皆の者…」
全員「……」
娘「…いつも父がすみません」
おしまい
211 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/07(土) 20:20:44.48 ID:B/Ep5hAo
お疲れ様でした
遭遇できて良かった
212 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/07(土) 20:22:13.16 ID:2q7oeMIo
乙 面白かった
213 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/11/07(土) 20:42:54.54 ID:st73fzoo
さて
RPGツクールで作る作業に戻るとしようか
でもその前にツクール2000買ってこないとな
214 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/11/07(土) 20:45:08.50 ID:jHWiPJUo
乙
戻る以前の問題じゃねぇかww
215 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/07(土) 22:01:57.92 ID:2q7oeMIo
2003はいらない子ですね分かります
216 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/11/08(日) 13:39:37.70 ID:g4mWLwDO
さて次はどんな騒動を書こうかな、ツクール買いに行く暇もないしなぁ
安価はもうやったしなぁ
つか今いる書き手って俺だけ!?
217 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/11/08(日) 13:46:38.35 ID:c0.tmHMo
yes
218 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2009/11/08(日) 19:04:58.61 ID:1t6hqcEo
むしろ見るだけ専門
219 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/11/12(木) 09:31:25.80 ID:/6CSUlEo
娘「なぁ勇者殿」
勇者「なんだ?」
娘「最近思うのだが」
勇者「うん」
娘「最近勇者殿は一体何をしているのだ?」
勇者「……べつになにもしてないぜ?」バッシャバッシャ
娘「ほう、では何故目が泳いでいるのだ?」
勇者「泳いでねぇよ」バッシャバッシャ
娘「嘘を言うでない!先ほどからバッシャバッシャと勢い良く泳いでいるではないか!!」
勇者「くっ、ばれては仕方ない、では教えてやろう!!」
娘「ゴクリ」
勇者「最近このタマを作るのに躍起になっていてな」
娘「ドキドキ」
勇者「どうやって使うのかと言うと……こうするんだ!!」ボォン
娘「ケホッケホッ!なんだこの煙は!あっ!おのれ勇者殿私を謀ったな!!帰ってきたら覚えておくがいい!!」
村人A「で、逃げたわけですか」
村人B「やれやれですな、それよりD、俺と結婚しないか?」
村人C「次の台詞を予想!お断りします!」
村人D「お断りします(゚ω゚)」
村人E「ざまぁwwwwwwうわあああああああ」
村人F「村人Eぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」
村長「で、どうするんじゃ?」
勇者「すいません、1ヶ月ほどかくまってください……」
220 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/11/12(木) 09:32:50.53 ID:/6CSUlEo
以前のようなキレが無かった反省している
221 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/11/13(金) 00:24:34.46 ID:ZZtu0owo
泳ぐなwwwwwwww
222 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2009/12/24(木) 08:25:50.81 ID:3OeQcXoo
娘「勇者殿、なにをしておるのだ?」
勇者「見てわからんか?」
娘「わからないから聞いておるのではないか」
勇者「実は俺もわからない、急にこれをやれって何かのお告げがあってな」
娘「なぜもみの木に飾りつけなどをしておるのだ?」
勇者「それがわかれば苦労しないんだが……」
娘「ではその大きな靴下はなんだ?」
勇者「何かを入れるためだとは思う」
娘「ふむ、では何故丸焼きなど作っておるのだ?」
勇者「何故か急に食いたくなってな」
娘「ではそのケーキは?ジュルリ」
勇者「今日のデザートにどうかなぁと思ってな」
娘「そうか、邪魔をした勇者殿。夕食の時間になったら呼んでくれ」
勇者「あぁわかったよ」
村人A「くそぅ!勇者のくせに!勇者のくせにぃぃぃぃ」
村人B「D頼む俺と今日と明日一緒に過ごしてくれ!!」
村人C「また無謀なことを……」
村人D「い・や・よ・!」
村人E「どうせ俺なんてうわ・・・はぁ・・・」
村人F「村人E・・・」
村長「やれやれ今日はワシの家でパーティでもするとしようかのう」
223 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/01/21(木) 22:41:36.66 ID:Hqkt5lEo
ほ
224 :
パー速のローカルルールが変わりました
[!桜_res]:2010/02/05(金) 15:26:53.31 ID:YVErZNMo
娘がなんやかんやあって勇者を丸呑み・・・
とかないよね・・・
225 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/02/08(月) 23:25:52.85 ID:K/XSfaIo
>>224
それを元に我輩に書けと?
226 :
パー速のローカルルールが変わりました
2010/02/11(木) 08:08:01.99 ID:t7kIRvIo
続きマダー?
227 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/02/12(金) 00:45:23.59 ID:dhWrUMko
>>226
ネタ構築中に付きまだです
228 :
パー速のローカルルールが変わりました
2010/02/13(土) 10:51:53.54 ID:VBZMDd.o
よかった人居たんだね
村人「私いつまでも待つわ」
229 :
lain.
★
[sage]:2010/02/15(月) 21:06:58.07 ID:???
パー速のローカルルールが変更され、
SS、やる夫系スレはニュー速VIP避難所(クリエイター)【
http://ex14.vip2ch.com/news4gep/
】へ移行することになりました。
(次スレを立てられるようであれば)移動はこのスレが埋まってからで構いませんので、
上記の件を把握されましたらご返答お願いします。
230 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/02/16(火) 00:02:54.32 ID:mKODe..o
>>229
了解です
多分次は無いと思いますが
立てる場合は移動させていただきます
231 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/02/26(金) 14:09:55.66 ID:KJAtlzco
パンツ下げて待っている
232 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/04(木) 08:18:30.66 ID:Rgz6bJko
土曜の夕方まで待ってるから
何か良いお題があったらどうぞ
その中から適当にピックアップして書く
とりあえず構築に失敗したネタ
もしも別の世界に迷い込んだら←失敗した
もしも活きの良い村人Eがいたら←上のでだしてやろうかと思ったがお蔵入り
もしも勇者と娘の性別が逆転したら←別スレ建てろといわれるかもしれないので辞めた
233 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/03/04(木) 08:56:19.90 ID:No9KjMYo
もしも勇者が異国(異世界)の春画というものを買って娘にみつか・・・・
もしも娘が虹百合について興味を持ったら
娘が推理探偵・刑事物に嵌ったら
勇者とハート型のストローを使いたい娘
234 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/03/05(金) 01:04:07.90 ID:.lwOfgko
もしも勇者が記憶喪失になったら……とか見たいです
235 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/06(土) 16:38:34.20 ID:E7L1E62o
記憶喪失になったら
勇者とハート型のストロー
虹百合に興味
推理探偵・刑事物←これだけできるかわからん
を頑張ってみる
村人A「だそうだ」
村人B「そうなのか」
村人C「やめときゃいいのに」
村人D「やっぱりこの作者って馬鹿よね?」
村人E「ばかというかうわああああああああああああ」
村人F「村人E、無茶しやがって……」
村長「バカというかただの阿呆じゃ」
236 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/03/06(土) 18:29:27.76 ID:vwuZ/UIo
何気に毎日覗いてるんだぜい
頑張るんだぜい
237 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/03/06(土) 18:52:48.74 ID:njCEe.6o
ktkr
238 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/03/06(土) 21:37:07.91 ID:cZKlZiEo
wwktk
239 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/07(日) 00:36:08.30 ID:UDtT8pgo
ネタを構築していたら全部が混ざってしまった
お前らに謝罪と賠償を要求する
240 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/03/07(日) 17:18:18.98 ID:JGjrPpMo
混ざっても良いじゃない
241 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/03/09(火) 22:08:47.92 ID:VJYURhUo
wwktk
242 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/03/23(火) 22:13:47.85 ID:pFBhqSQo
全裸待機
243 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/03/23(火) 23:40:11.82 ID:s2P1yjco
よしじゃあそのまま風邪を引かないよう土曜まで待機しててくれ
と言う電波を拾った
244 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/26(金) 01:25:46.96 ID:4z9wNewo
娘「ふむふむ……コレが僧侶の言っていたアレだというのか……ゴクリ」
勇者「おーい娘、なにやってんだ飯の時間だぞ」
娘「ゴクリ…」
勇者「なに読んでるんだ?」
娘「……ッ!ゆ、ゆ、ゆゆゆゆゆゆゆ勇者殿!!!」
勇者「ふむふむ……こ、これは!!おい娘これどこで!」
娘「な、なんでもない!なんでもないのだ!!」
勇者「お前まさか、これ……そうかわかったぞsぶべらばぁ!」
娘「はぁはぁ……はっ!勇者殿……強く殴りすぎてしまった……」
勇者「ピクピク……ブクブクブク」
娘「あ、泡まで!わ、私としたことがなんてことを……」
僧侶「で、私を呼んだわけね?」
娘「う、うむ」
僧侶「……」
娘「あ、アレだけは死守した……本当だ!」
僧侶「そう、回復魔法かけておいたからそのうち気付くでしょ。それじゃ娘ちゃん……ムニムニ」
娘「ひゃう、ナニをする!!」
僧侶「うん、やっぱり娘ちゃんはいい、良い体付きをしている!!」
娘「……」
村人A「なにやら大変な事になってるな」
村人B「まぁアレだけの一撃をもらったんだ」
村人C「起きたところで」
村人D「気絶した経緯思い出せないでしょうね」
村人E「なむうううううわああああああああああああ」
村人F「村人E!無理矢理すぎるぞ!!」
村人E「やっぱり?」
村長「何故かわしだけはぶられてる気がするのじゃが、気のせいかのう」
245 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/26(金) 01:27:54.58 ID:4z9wNewo
とりあえず今日は触りだけ
ではまた土曜にの( ^ω^)ノシ
246 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/03/26(金) 10:21:42.54 ID:/BeEuKIo
ノシ
wwktkしながら待ってます
247 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/27(土) 03:25:07.02 ID:yDtkp3oo
コンビニ行って帰ってきて寝て起きて買い物行って帰ってきたら投下する
248 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/03/27(土) 05:07:19.65 ID:hK8Rfjco
把握
249 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/03/27(土) 19:40:23.15 ID:nzGz4eoo
着てるだと・・・?いつも見にきててよかった
250 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/27(土) 21:04:52.52 ID:yDtkp3oo
おい!お前ら!!
晩飯食ってもしもしで2ちゃん見てたらこんな時間だった
しかもだ、見ていたスレの最新10によると
18時36分だった
な、ナニを言ってるのか輪からねぇと思うが
俺もいつ寝落ちしていたのかわからねぇ
まるで勇者と娘にこれ以上書くなと言われてる見てェな
なにか恐ろしいものの片鱗を味わった気分だったぜ
251 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/03/27(土) 21:15:02.49 ID:nzGz4eoo
早く書くんだ
252 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/27(土) 21:32:06.66 ID:yDtkp3oo
翌朝
勇者?「……」キョロキョロ
勇者?「……ふむ……」
勇者?「……なんというデザインの家だ……素晴らしい……」
娘「ん?勇者殿何をしているのだ」
勇者?「こんな家に住んでみたいものだな」
娘「勇者殿は冗談がうまい、この家は勇者殿の家であろう。さぁ今日は昨日のお詫びに朝食は私が作った。早く中に入ると良い」
勇者?「……(どうやら私はここに住んでいて、勇者と言う名前のようだ……うん!何も思いだせん!!)……はぁ……」
娘「さぁ勇者殿、これが私の自慢の料理だ!」
勇者「……ゴクり……いただきます……」
娘「たくさん食べてくれ」
勇者「ごちそうさま……。少し聞きたいことがあるのだが」
娘「ギクッ……な・な・な・な・何だ?」
勇者「どうやら私は記憶喪失らしい、何一つ思い出せないのだが……」
娘「あぁ、なんだそのことか……え?今なんと言ったのだ?」
勇者「うん、どうやら私は記憶喪失らしいのだ」
娘「……(やはり強く殴りすぎてしまった)それで聞きたいこととは?」
勇者「君は以前からここに住んで衣るんだよな?私は勇者だということはわかった……それで君との関係は?」
娘「ボン!……わわ、わ、わわわ私との関係はホラあれ、こ、ここここ(ゴクり)」
勇者「こ?こいb」
娘「違う!断じてそのような関係ではない!!わ、私とそなたはふ、夫婦だ!!」
勇者「なんだってぇ!!(恋人でも十分驚きなのに、私がこのような美人とふ、夫婦……だと!?)」
253 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/03/27(土) 23:09:40.66 ID:L3dBMb.o
まだかー?
254 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/03/27(土) 23:44:44.57 ID:Pis3pjMo
ひさびさ
255 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/03/28(日) 01:45:17.40 ID:jtGvLwDO
うん寝落ちなんだすまない
日頃の疲れが蓄まってるみたいだ
張り切っていたのにマジですまない
256 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/03/28(日) 19:28:18.98 ID:rgA7Wfko
気にせず続けるがよい
ココなら保守も何も要らんし
257 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/04/03(土) 10:45:54.77 ID:agmpfZ6o
>>255
ハーブティーを飲む
アロマ系の商品を買う
温泉に入る
痛くならない程度の軽いストレッチをする
健康系のお店に行く
258 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/04/03(土) 23:58:15.87 ID:Cavv6bgo
>>257
ハーブティー→めんどくさい
アロマ系→うざい
温泉→遠い
ストレッチ→三日坊主なりにやってる
健康系のお店→寝てるほうがいい
259 :
◆n8nQfkgWk2
[sage]:2010/04/04(日) 00:41:42.53 ID:7GuCIb6o
勇者「という感じに、◆/JlYUVgM56が困ってるらしい」
娘「疲れるほどまでに働く奴が悪い。そこまでして何になるのじゃ」
勇者「あっちでは死ぬ寸前まで働き詰めないと生活費も手に入らないんだよ」
娘「ふむぅ。難儀な国じゃのぅ」
勇者「ま、ココは昔のような勢いは必要ない場所だし。無理に急かすよりも回復を待ってやるのが一番だろう」
娘「む〜。じゃが1レス毎に1週間も開くと色々心配になるぞ。余が何かしてやれる事は無いのかの」
勇者「アドバイスとかエールとか」
娘「そか。良い手じゃな。・・・聞いておるか◆/JlYUVgM56よ。お主の疲れは基本体力の無さと見た。
食欲があるうちは食べれるだけ食べるがよい。じゃが偏食はよくないぞ?」
勇者「ニンジン食わないお前が言える事じゃないが」
娘「よっ、よけいな突っ込みはするでないっ!」
しえん
260 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/04/04(日) 00:50:52.82 ID:TYqYEGwo
ゆっくりかいていってね
261 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/04/07(水) 23:56:23.72 ID:DWWmNPko
いいね
262 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/05/15(土) 23:25:23.71 ID:/FDaVeYo
娘「勇者殿どうした?」
勇者「職人が口蹄疫にご執心のため、私の記憶が戻るのはもう少し先のようだ」
娘「そうか、ならば今のうちに私は勇者殿を弄ぶとしよう」
勇者「……一体記憶があったときの私は彼女に何をしたというのだ……」
263 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/05/16(日) 00:27:18.82 ID:K7tzW5wo
おお
264 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/05/16(日) 00:29:49.14 ID:BU1O9w.o
きてたか
265 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/01(木) 20:11:09.99 ID:03m80BYo
まだかな
266 :
◆RrTuA1tB4Q
[sage]:2010/07/05(月) 18:49:24.48 ID:HG8.tZMo
作者の方は一度生存報告をお願いします。
2週間以上反応がない場合は過去ログ化処理の対象となりますのでご注意下さい。
267 :
lain.
★
[sage]:2010/07/05(月) 18:49:50.96 ID:???
酉ミス
268 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/05(月) 22:56:03.43 ID:Sqnd/lgo
なにこのドジっ子かわいい
269 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/07/08(木) 19:36:03.01 ID:AkswDqMo
勇者「…うぅむ夫婦か……」
娘「そうだ、夫婦だぞ勇者殿」
勇者「しかし、夫婦……というか恋人……の方がしっくりくるような……」
娘「いいや、夫婦だ!!」
勇者「しかしだな……」
???「ニヤニヤ」
???「何を楽しそうに見ている?」
???「久しぶりね、実はねkkkkskzk」
???「何!?小僧が記憶喪失!?ふむふむ、それで娘が夫婦とでっちあげていると……ニヤニヤ」
???「そういうわけだから、ヘンに記憶が戻るような事はしないで」
???×2「ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ」
娘「さぁ勇者殿!まずはいつも行ってるあの茶店に行こうではないか!」
勇者「茶店?」
娘「うむ。かふぇと言う店だ」
勇者「喫茶店という奴か……」
娘「そうだそこで、毎日飲んでるアレを飲もうではないか!」
勇者「アレ?」
娘「う、うむ!それは出てきてのお楽しみだ!!(フフフついに、アレが飲める!アレが飲めるのだ!!勇者殿と!!!!!)」
どうもすんませんですた、イロイロと落ち着いたので再開でごわす
だが8時になったら寝させてもらうぜ、明日も4時起きなので・・・
270 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/07/08(木) 19:46:35.53 ID:AkswDqMo
娘「フヒヒ!!」テクテク
勇者「どうした?」テクテク
娘「実はな勇者殿、私は毎朝この時間が楽しみなのだ!!」
勇者「そ、そうなのか?」
カランカラン
村人A「らっしゃああああせえええええええ!!」
村人B「禁煙席をご案内いいいいいい」
村人C「ご注文はお決まりですかあああああ」
村人D「あら、勇者さんに娘ちゃんじゃない、めずらしいわね」
勇者「めずらしい?」
娘「なんでもない、なんでもないぞ勇者殿!」
村人D「なにか悪巧み?」
娘「実はなkkkkskzk」
村人D「なるほど。じゃあご注文はいつものでいいわね?」
娘「う、うむ!」
村人E「例のアレお願いしまあああす!うわあああああああああああああ!!」
村人F「例のアレおまちどう村人Eぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
村長「騒がしいぞい!なんでワシの家で喫茶店なんぞ・・・しかもメニューが茶とハートのアレが付いたジュースなど・・・ぶつぶつ」
271 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/07/08(木) 19:55:14.76 ID:AkswDqMo
勇者「こ・・・これが・・・」
娘「そうだこれだ!」
勇者「普通のジュースだが、何故一つしかこないんだ?」
娘「それはもう少しのお楽しみだ!」
村人A「全員配置に付け!!」
B〜F「裸ジャー!」
村人D「さぁさぁ、これがストローです。これでクイっと(娘ちゃん頑張れ!)」
勇者「何故飲み口が二つあるのだ!?」
村人A「さぁさぁ勇者ちゃん。クイっといきやしょうクイっと」
村人B「さぁ旦那、遠慮なくクイっと!」
村人C「ハァハァもう逃がさないぜ……ハァハァ」
村人D「///」ドキドキ
村人E「まぁた見せつけかようわああああああああああああ!!」
村人F「俺も見てらんねぇええええうわあああああああ」
村長「うるさいやつらめ」
勇者「わかったから放してくれないか、飲みにくいだろ」
娘「なんと!(いつもならっ梃子でも飲んでくれんというのに…)」
勇者「さぁ、飲もう。私たちは夫婦なんだろ?」
娘「……う、うん」ドキドキ
272 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/08(木) 22:32:17.43 ID:.AnrgIgo
来てるじゃないか
273 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/08(木) 23:43:57.03 ID:2VFDSX2o
ニヨニヨ
274 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/08(木) 23:59:49.74 ID:jpWG8lgo
きてたか
275 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/09(金) 01:46:07.54 ID:ckQq8Ygo
奇跡。
276 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/09(金) 04:11:59.43 ID:1E01m7so
そしてまたしばらく・・・いやなんでもない
277 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/07/10(土) 03:46:39.78 ID:oFaQalUo
ダレモイナイ、トウカスルナライマノウチ
278 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/07/10(土) 04:01:28.33 ID:oFaQalUo
娘「……チュー……ゴク……」チラッ
勇者「チューゴクゴク」
娘「……はうぅぅぅ……」ボン!
???『う〜ん、うま〜い』
???『あらあら、そんなにこれが飲みたかったんですの?』
???『無論だ、娘も一緒に……』
???『早く自身で力を制御できるようになるといいですわね』
???『うむ、それまでは心苦しいがあそこに入ってもらう』
???『とーさまー、かーさまー』
???『 』
???『 』
???『とーさま?かーさま?なにをいってるのかきこえないよ』
???『 』
???『 』
娘「……うぅん……」
勇者「起きたか?もうすぐ家に着くからもう少しだけ寝ているといい」
娘「……zzz」
勇者「やはり、私は自身の記憶を取り戻さなければならない……私の周りの人たちから違和感を感じる……」
279 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/07/10(土) 04:07:13.06 ID:oFaQalUo
娘「勇者殿〜、勇者殿〜勇者殿!!」
娘「……まったく朝の早くからどこに行ったのだ……」
勇者「ただいま」
娘「おお勇者殿、どこに行っていたのだ。今日はせっかく頑張って起きて朝食を作ったと言うのにこれでは冷めてしまうではないか!」
勇者「それは大変すまないことをしてしまった、早速食べよう!!」
娘「もう用意はできておる、一緒に食べよう」
勇・娘「いただきまーす」
勇者「ごちそうさまっと」
娘「おそまつさまっと……それで勇者殿、先ほどの小包のなかは一体何が入っておるのだ?」
勇者「昼にはわかるさ」
280 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/12(月) 02:15:36.24 ID:yZ.5T56o
wktk
281 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/07/12(月) 18:34:43.92 ID:o6Uqxwso
昼頃・・・
勇者「これでよしっと・・・」
娘「……勇者殿その格好はなんなのだ?」
勇者「探偵だ!」
娘「探偵……その帽子とマントと虫眼鏡がか?」
勇者「そう本には書いてあったぞ」
娘「……わかった、それでその格好で何をするのだ?」
勇者「私の記憶を奪ったやからを発見する」
娘「発見してどうするのだ?」
勇者「とりあえずそれだけだ」
娘「ふむ……(原因が私だと知ったら怒るだろうか……いや、それよりもアレだけは隠さないと!!)」
282 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/07/15(木) 18:37:38.64 ID:jvEKP2Yo
勇者「さて、まず私が気が付くとベッドで寝ていたわけだが・・・手がかりは一つだけ憶えている」
娘「ほう、それはなんだ?」
勇者「何かを見てその後とてつもない衝撃を受けたことだ。なぜ憶えているのかわからんが、憶えているものは仕方ない」
娘(アレだけは絶対に隠す!!)
勇者「気を失っている間、何か暖かいものを感じたが、あれは何だったのだろう」
僧侶「それは、回復魔法」
魔法使い「そうらしいな」
勇者「えぇっとどちらさまでしたっけ?」
僧侶「本当に記憶なくしちゃってる・・・僧侶です」
魔法使い「自分で思い出せ、私から言うことは何もない」
勇者「何故だろう!何故だろう!!(この二人を見ていると、心の底から恐怖が!!な、なんだこの△の乗り物は!!うぅ!思い出したくない!!)」
魔法使い「なるほど、いいだろう。今日はせっかくだ、久しぶりにアレをやってやろう」
勇者「ひいいいいいい、それだけはご勘弁を!!」
僧侶「ずるい、私もやります!アレに乗せてアレで徹底的に・・・ね!フヒヒ」
娘「アレ?アレとはあれのことか?勇者殿が恐怖しているというアレなのか?」
魔法使い「そうだ小娘、小僧が最も恐怖しているアレだ」
僧侶「ねぇねぇ、せっかくだし戦士も呼んでアレもやりましょう!」
戦士「アレはやらんぞ、アレは一時の気の迷いだ。アレだけは絶対にやらん!」
魔法使い「ふん、ガチのくせに」
戦士「ガチじゃない、プロだ!」
僧・魔「ニヤニヤ」
戦士「は、はめられアッー!」
勇者「置いてけぼりにされてしまった・・・」
283 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/07/31(土) 19:14:47.25 ID:5CEUq/Io
まだかな
284 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/09/04(土) 11:40:53.66 ID:yXhFFFko
一月空いたか
285 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/09/09(木) 20:07:11.82 ID:Rmfnlx6o
ククククク・・・・・・見失いしスレを・・・再び・・・見つけたぞ
286 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/09/09(木) 23:29:36.45 ID:H09lQnco
来たのかと思ったじゃねえか
287 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2010/10/06(水) 09:26:08.86 ID:buFYb4E0
もうちょいで三月たつな
288 :
◆/JlYUVgM56
[sage]:2010/10/07(木) 19:22:46.84 ID:ifWq5owo
そうかもうそんなになるのか
就職が決まってからと言うもの、就活のときより忙しくなってな
ハハハ
あのすいません、ほんとすいません……
完結はさせるのでまっててやってつかあさい
289 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2010/10/08(金) 16:34:28.45 ID:6s4SNico
まってるよ
290 :
あはっぴぃにゅうにゃぁ2011!
[sage]:2011/01/03(月) 01:46:20.12 ID:oX3CzEUo
まだかなあ
291 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2011/01/18(火) 20:42:19.27 ID:sF7akowoo
学研のおばちゃんまだかな
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