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HTML化した人:lain.
ロボ「左手が…動かねぇ…」
1 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv2009/06/02(火) 02:10:53.99 ID:tnE2zEAO
少女「え?」
ロボ「おい」
少女「…あー…」
ロボ「あー、じゃねぇ、どーすんのこれ」
少女「…」

少女「大丈夫だよ!替えのネジを探せば…!(ガサゴソ」

少女「……!」
ロボ「おいおいおい」
2 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv[sage]:2009/06/02(火) 02:16:57.44 ID:tnE2zEAO
少女「…大丈夫…あるよ…ある…きっと…(ガサゴソ」
ロボ「…そこはさっき探しただろ」
少女「……」

ロボ「…おいおい…この手でどうやって部品集めすりゃいいんだよ…」
少女「あ…あはは、で、でもそれならいつでもパンチができて便利じゃない?」
ロボ「…それは今が使い時か?(ガチャ」
少女「や、やめてー」

少女「……うーん…」
ロボ「結局、替えのネジは無いままか」
少女「………ごめんっ!」
ロボ「…まぁ別に、俺もこんくらいじゃ怒るつもりもないけどよ」

ロボ「でもこのままじゃな…(ガツンガツン」
少女「か、壁殴っちゃだめー!歪むよ!」
3 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv[sage]:2009/06/02(火) 11:02:47.14 ID:lo.YWK20
wwktk
4 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv[sage]:2009/06/02(火) 16:31:51.71 ID:tnE2zEAO
ロボ「…ネジは似たもので代用……って訳にはいかねーの?…いかねーか」
少女「うん…」
ロボ「…こんな事になるならメンテなんか頼まなきゃ良かったぜ…」
少女「ぁぅ」
ロボ「冗談だよ」

ロボ「しかし参ったな…部品屋に頼みゃ売ってくれっかな…?」
少女「………」
ロボ「…何だよ、その重苦しい表情はよ」
少女「あ、あの…ね?怒らないで聞いてほしいんだけどね…実はロボに使ってるネジってさ…」
ロボ「うん」

少女「…ほとんど、“[ピザ]リ”からしか手に入らないの」
ロボ「うが」
少女「それに多分、ここのタイプのネジは業者さんも扱ってないかなって…」
ロボ「おこるぞ」
少女「ご、ごめんってばぁ……」
5 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv[saga]:2009/06/03(水) 11:57:23.19 ID:HvaccoAO
少女「あ、でもジャンクパーツショップなら置いてるかも」
ロボ「ジャンク……あそこくせーんだよなぁ」
少女「廃棄物同然の部品が山積みされてるだけだからね…」

少女「確かにゴミも多い場所だけど、時々クオーツやゴールドだって見つかるよ」
ロボ「何点何ミリグラムくらいはな」

ロボ「……しゃーねぇ、メンテしたばっかの体をいきなり地上に出すのも面倒だ」
少女「うん、ごめんね…見つかったら、ちゃんと修理してあげるから」
ロボ「ああ」

ロボ「…んじゃ……いってくる」

ガチャッ…

6 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv[saga]:2009/06/03(水) 12:17:34.48 ID:HvaccoAO
地下大空洞 B2


ロボ「ネジ…ネジ…っと…」ガシャガシャ

ガリッ

ロボ「ったぁああぁ!!」
ロボ「うおぉ…新品の腕装甲に傷が…」

ロボ「くそっ…くそぉ…やっぱロクなもんじゃねぇぜココは…」ガシャガシャ
ロボ「これだから廃棄場は……ん」ガシャ

ロボ「……むむ」ガシャ
ロボ「なんだ?このパーツは…チップ…?やけに小さいな、こんなパーツは初めて見るぞ」

ロボ「………」
ロボ「一応とっとくか」ゴソゴソ
7 :旧サーバーにロールバックしましたFrom vs302.vip2ch.com sv[saga]:2009/06/04(木) 23:08:32.00 ID:5uh1cAAO
ロボ「………」ガシャガシャ

ロボ「……」ガシャガシャ

ロボ「…」ガシャ


ロボ「っだらっしゃぁあああああ!!」ドガッ
ロボ「こんな鉄屑の山から1本のネジなんか探してられっかちきしょぉおお!!」ドガドガッ

「…おい、うるさいぞ、静かにしろ」
ロボ「あ…すまんね、悪い」

ロボ「(なんだ、人がいたか…つい誰もいないものだと…)」
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/06/07(日) 21:53:56.11 ID:OhkHFAAO
ロボ「マスター、おかわり…」
「またか…いい加減にしないか、喉を痛めるぞ」

コトッ

ロボ「別に……」ゴクゴク
ロボ「…俺ゃもう既に不良品さ…」コトッ

「(…今日はまた一段と飲むな…)」
「(しっかし、昼間から酒とはな……やれやれだ)」

ロボ「マスター、酒〜」
「はいはい」
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/06/13(土) 19:54:02.65 ID:oA4wJIAO
「マスター、なんか薄いのくれよ」
「おっ…?おお、コバさんじゃないか、久し振り」
コバ「へへ、まぁ、たまにはよ」
コトッ
コバ「サンキュー」

「……女王様の護衛はどうだい?大変か?大変だろう」
コバ「なぁに、我が愛しの彼女を思えば、アルコールだけで乗り切れるさ」
「はは、俺には無理だな……」

コバ「……ん…」

ロボ「ぐかー……すかー……」

「……ああ、そのお客はそっとしておいてやってくれ、そいつも最近はお疲れなんだ」
コバ「……みたいだな、彼は何を?掘削かい?」
「お前さんの“女王様”と同じさ」
コバ「………ああ」

コバ「ハンターか」



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