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lain.
★
ひぐらしのなく頃に RPG編
1 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 20:06:35.24 ID:DdpfhIDO
羽入「また駄目だったのです・・・」
梨花「仕方ないわ。・・・まさか鷹野と山狗が黒幕だったなんてね。・・・あら?あのカケラは何なのかしら?」
羽入「見せて下さい!・・・このカケラは僕も初めてみるのです。あぅ」
梨花「あなたが知らないなら私が知るはずないわね。・・・もしかしてこのカケラに惨劇を回避する答えがあるかも・・・」
羽入「そうかも知れませんが新しいカケラには不安要素があるのです。梨花ここは慎重に・・・」
梨花「そんな消極的じゃ惨劇を回避する事なんか出来ないわよ!!このカケラ・・・新しい世界に行くわよ羽入」
???「・・・くすくす」
2 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 20:10:19.16 ID:DdpfhIDO
羽入「いま声が聞こえませんでしたか?」
梨花「別に聞こえなかったけど・・・」
???「くすくす」
羽入「あぅあぅ!やっぱり聞こえるのです恐いのですオバケなのです」
梨花「オバケみたいな存在のあなたが怖がってどうするの!誰?誰かいるの・・・」
???「・・・くすくす。あなた達は本当にそれでいいのね?なら行くといいわ」
梨花「姿を見せな・・・嘘?嘘でしょ・・・」
羽入「あぅあぅあぅあぅ!!り、梨花がもう1人いるのです」
梨花「あなたは誰なの・・・」
3 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 20:20:18.14 ID:DdpfhIDO
???「・・・聞きたい?くすくす・・・でも教えないわ。私は意地悪だから」
梨花「くっ・・・」
羽入「あぅあぅ!りかぁ〜・・・」
梨花「あなた神様でしょ!アイツが何者かわからないの」
羽入「あぅ・・・僕とは違う強い力を彼女から感じますがよくわからないのですよ」
梨花「もういいわ!行きましょう次の世界へ」
???「ひとつだけ忠告するわ。そのカケラの世界で死んだら終わりよ・・・もう二度と転生出来ないわ」
羽入「・・・それはどういう事なのですか?」
???「羽入と言ったかしら?その世界の中ではあなたの能力は制限されるわ・・・特に無限の転生は確実に使えない・・・」
羽入「何故?・・・あなたはそこまで言いきれるのです」
???「簡単な事よ・・・そのカケラは私が作った物だからよ。退屈しのぎにね」
4 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 20:21:41.51 ID:DdpfhIDO
梨花「馬鹿馬鹿しい!無からカケラを作る事なんて出来るはずないじゃない」
羽入「そう・・・神である私にも無から物を作る事は不可能・・・神でもないあなたが作れるなどと・・・」
???「神と言っても所詮は人間の神・・・いえ、雛見沢の神だったわね。くすくす・・・そんな事だから惨劇を回避出来ずに百年も永劫回帰を繰り返すのよ」
羽入「なっ・・・神である私を愚弄するつもりですか!自分の正体も明かさない輩が・・・」
???「くすくす・・・いいわ教えてあげる。私はあなたの持つ能力とは別の力を持つ魔女ベルンカステルよ」
5 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 20:24:12.54 ID:DdpfhIDO
梨花「・・・ベルンカステラ?」
羽入「あぅあぅ!甘くて美味しそうな名前なのですよ♪」
ベルン「あなた達・・・馬鹿にしてるの?」
羽入「冗談です。」
梨花「ベルンカステルと言ったわね?あなたが魔女でカケラを作った事を信じるわ。でも羽入の力を制限しようと思ったの?それ以前になぜ私達の事を知ってるの」
ベルン「私は魔女よ。別に調べなくても知ってたわ。羽入の力を制限したのは・・・そう、いうなれば試練かしら」
梨花「試練?」
ベルン「そう・・・羽入が持つ転生能力が惨劇を回避出来ない理由・・・と言えばいいかしら」
羽入「私を何度愚弄すれば・・・ベルンカステル!惨劇を引き起こしてるのは私の責任だと言うのか」
ベルン「間接的にはそうね。実際はラム・・・いや鷹野の思いの強さでしょうけどね」
梨花「羽入を馬鹿にするなベルンカステル!羽入はいつも私の事を助けてくれていた。私を思って・・・」
ベルン「梨花!あなたがそれでは惨劇を回避する前に精神の死を迎える事になるわ。確実に・・・」
6 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 20:26:39.22 ID:DdpfhIDO
梨花「!!」
羽入「ベルンカステル・・・あなたはもしかして・・・」
ベルン「私とあろうことか熱くなってしまったわ。もう行きなさい・・・」
羽入「ひとつだけ教えて下さい。あなたが作ったカケラから戻る方法はありますか?」
ベルン「・・・決意したのね羽入。・・・カケラの世界から戻る方法は"鬼狩柳桜"を見つける事よ。そして戻ってきた時には惨劇を回避出来る力が身についているはず・・・」
梨花「鬼狩柳桜?」
羽入「ありがとう・・・ベルンカステル・・・」
ベルン「羽入・・・本当に梨花の幸せを願うなら覚悟なさい。気をつけてね・・・」
羽入「梨花!行きましょう新しい世界へ!!」
梨花「何が何だかわからないけど・・・行きましょう新しい世界へ」
7 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 20:28:09.51 ID:DdpfhIDO
ベルン「行ったか・・・これで退屈をしのげるわ。フフ・・・」
梨花「いたっ!!」
羽入「あぅあぅー大丈夫ですか梨花」
梨花「うん大丈夫・・・って、ここはどこなのよ」
羽入「雛見沢には違いないのですが・・・なんか雰囲気が少し違いますね。あぅ」
梨花「・・・少し?・・・どこが少しなのよ。よく見なさいよ!全然違うでしょ」
羽入「おぉー!!古手神社がお城に変身したのです。すごいのですすごいのですー♪」
梨花「・・・それより羽入」
羽入「なぁんですか梨花♪」
梨花「あんた・・・なんで実体化してるの?」
羽入「あぅ?・・・おぉー!ホントなのです。びっくりなのです♪あぅあぅ」
梨花「あのベルンカステルとかいう魔女の仕業ね・・・」
8 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 20:31:41.91 ID:DdpfhIDO
羽入「梨花♪この世界はとても凄いのです。こんな世界は初めてなのですよ」
梨花「凄いのはわかるけど少し落ち着きなさい」
羽入「うぐぅ・・・梨花は幼女のくせに冷静すぎるのですよ」
梨花「羽入!!・・・まぁいいわ。今はこの状況を把握しないと・・・」
村人A「あっ・・・梨花様!今日は良い天気ですね。お散歩ですか」
梨花「・・・みぃ、そうなのですよ。にぱ〜☆」
村人A「最近はこの辺でも魔物が現れるので気をつけて下さいね。それでは・・・」
梨花「ありがとうなのです。気をつけるのですよ・・・って、羽入!は、羽入?」
羽入「実体があるのに声をかけてもらえなかったのです・・・」
梨花「そんな事はどうでもいいわ!それより聞いた?魔物が出るって・・・」
羽入「はにゅ〜ん!酷いのですよ!!」
梨花「あとでシュークリーム買ってあげるから機嫌直しなさいよ。それより・・・」
羽入「ちゃんと聞いてましたよ。魔物ってなんでしょう・・・」
梨花「それに私に対する呼び方も違うし・・・急いで調べる必要があるようね」
羽入「その前に・・・シュークリーム屋さんを探すのですよ♪あぅあぅ」
9 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
[sage]:2009/06/26(金) 20:41:15.76 ID:yh5uPWEP
http://blogs.yahoo.co.jp/simba_240
10 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 21:17:01.72 ID:DdpfhIDO
梨花「・・・だめだこの角女・・・早くなんとかしないと・・・」
羽入「梨花ー?何か言いましたか?」
梨花「別に何も言ってないわよ!さっさと来ないとおいてくわよ」
羽入「あぅあぅー待ってなのですよ」
梨花「とりあえず何から調べようかしら・・・」
羽入「こういう時こそまず仲間を探した方がいいとおもいますよ」
梨花「仲間かぁ・・・そうね。そうしましょう」
羽入「沙都子にレナに魅音と詩音・・・そして圭一を探すのですよ!あぅ♪」
梨花「・・・みんな・・・どこにいるのかしら・・・」
羽入「梨花・・・梨花には僕がいるのです。いざとなったらこの身を盾にしても梨花を守りますから悲しい顔しないで下さいなのです・・・」
梨花「羽入・・・んっ・・・大丈夫!一緒に頑張りましょう」
羽入「あぅあぅ♪」
11 :
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
2009/06/26(金) 22:01:43.68 ID:DdpfhIDO
梨花「じゃあー学校に向かってみましょうか」
羽入「そうですね。では向かいましょうなのです」
梨花「・・・は、羽入・・・いま通って来た道にあった店・・・富田武器屋と岡村防具屋って何あれ?」
羽入「あぅ・・・ここにはシュークリーム専門店エンジェルモートと宿屋があるのですよ」
梨花「ホントになんなのこの世界は・・・って羽入?」
羽入「シュークリーム・・・シュークリーム・・・甘くて美味しいシュークリーム・・・」
梨花「羽入!そんなのは後回しにして仲間を探さないと・・・あ!レナ」
レナ「梨花様!どうしたのですか?」
梨花「レナ・・・ひとつ聞いていいですか?あなたは竜宮レナなのですか」
レナ「はい竜宮レナです。」
梨花「もうひとつ聞きますです・・・レナはぼくを知っていますか?」
レナ「・・・?もちろんです。この古手王国の姫、梨花姫様です」
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