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HTML化した人:lain.
【諦めちゃ駄目だ】能力者スレ【前を向こう】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 01:36:33.56 ID:eDcLlOQ0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/

【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。

・完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
・弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
・戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
・基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
・書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
・描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
・他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
・「コテハン」は禁止の方向で!
・基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
・スレチなネタは程々に。
・スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
・基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)

【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
・国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
・他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
・時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
・特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
・あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
・全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
 勝手に世界を氷河期などにはしないように。
・能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。

・エロ描写について

 確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
 なので、全面的な禁止はしていません。
 ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
 やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
 カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
 あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
 また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255447797/】  
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 01:51:47.23 ID:oBP1BqAo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 01:57:27.35 ID:5N9KEuoo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:05:13.93 ID:I.6KLA2o
>>1お疲れ

前1000
「またそれかよちくしょォー! 来いッ! 『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」
【一旦立ち止まり、少女の方へ向かい合ってから、自身と帽子やコートまで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマンを呼び出した】
(タイミングがちょいと難しいな)
【鳥が真っ直ぐ突っ込んでくるのであれば、アートマンが拳で迎撃するだろう】
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:06:06.47 ID:ljXyCESO
>>1乙です

>>999

始めから火なんざ点いてもいないのに、火種がどうこう言われましても……
【低く呟き、見送る】

まあ、幸運でしたね…命有っての物種です。
//乙でしたー
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:07:01.33 ID:ljXyCESO
>>1乙です

>>999

始めから火なんざ点いてもいないのに、火種がどうこう言われましても……
【低く呟き、見送る】

まあ、幸運でしたね…命有っての物種です。
//乙でしたー
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:10:51.69 ID:oBP1BqAo
>>4

────うなー──うなー──うなー──うなー──うなー──うなー───。

【烏はあっさり迎撃され、黒い霧のようなものに分解され、少女の体に吸い込まれていく】
【反動があるのか、少女は顔をしかめている】
【そして、闇の中から黒い狼のような獣が這い出し】
【狼のような獣が、赤木へと走って接近していこうとする】

【少女自身は、赤木から多少離れた場所で立ち止まっている】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:11:41.34 ID:5N9KEuoo
>>998
【こくんと小さくうなずき、彼女は遠慮気味にクロワの両肩に手を置き】

――天使、様?

【否が応でも目に入る、彼のアートマン――アリス・イン・チェインズ】
【アートマンという単語を知らない彼女ではあったが、それが能力であるということは、なんとなく理解していた】
【理解してなお。彼の≪アリス≫は――どこか祈りを捧げたくなるような、そんな神々しさを持っていた】

【そして、彼女は――】

――……ありが、とう

【ぎゅう、と。まるで抱きしめるかのように彼に強くしがみつき】
【ありがとう、と。はっきりと、その言葉を口にした】
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:12:24.13 ID:I.6KLA2o
>>7
「ひぃ! また来た!」
(あれ前回止められなかったんだよなぁ……)
【アートマンに構えを取らせ、接近を待っている】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:15:40.17 ID:oBP1BqAo
>>9

───────うなー────!!

【闇の中から、黒いネコのような獣が這い出し】
【狼のような獣を追うように、赤木に接近しようとする】
【狼のような獣が接近し、前足の左爪でアートマンを横に切り裂こうとする】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:17:43.36 ID:I.6KLA2o
>>10
「スイカバー奢るから許してぇ!」
【自身は左後ろへ、アートマンは爪を避けるため左に動きつつ、右の拳を狼の頭に叩きつけようとする。拳のスピードは速い】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 03:22:53.25 ID:muaWVEc0
>>8
【≪アリス≫は、静かにクロワの傍らに寄り添い】
【その半身が『影』の如く青年と重なり――す、と右腕を伸ばす。青年も、≪アリス≫も】

直接発動と間接発動……いけますね。
【またもぽつり、と呟いて】

ルカス?『マックススピード』で行きます。少し、我慢してくださいね。
……「足」も、『オレ』に“当てて”下さい。

【――そして、その状態で立ち上がり、ルカスの足をクロワの身体と『接触』させようと動かす】
【すると――何故だろうか?ルカスが一切、力をいれずとも】
【青年にしがみついた『腕』が――そして接触した『足』が。“離れない”ことに気付く、かもしれない】

――どういたしまして。ですが念のため、暫く、喋らないで下さいね。

――≪アリス≫!

【クロワの叫びと共に――その右腕から、巻き付いていた『鎖』が解き放たれ】
【夜空に打ち出される――そして、それは5メートルほどのところで停止し】

――――ッ!!

【急激に、ドン、と】
【クロワの身体が『飛翔』する】
【まるで、何かに引っ張られているかのように、『鎖』に沿って、飛ぶ】
【≪速い――≫やがて、鎖の先端まで辿り着くと、またその『空中』に、こつりと降り立って】
【その頃にはスデに――鎖は消えていたが】

≪アリス――ッッ≫!

【即座に、次の鎖を放つ。そうしてまた引っ張られる。アンカーのように、次々と】
【≪速い≫。夜空を、まるで踊るかのように、「飛んでゆく」】
【やがて――かなりのスピードで、彼女の示した、ビルの3階に辿り着く】
【ベランダがあるのなら――そこに降り立つだろう】

……解除。もう、離れるはずです……。
失敬、少し――いや、かなり急ぎましたが……大丈夫ですか?まだ、歩けませんか?

【しゃがみ込み、ルカスを下ろそうとする。まだ歩けないなら、彼はそのまま行くだろう】

【原理はわからないが――この『空中に立ち』『鎖に沿ってダッシュ』『何故か離れなかったルカスの身体』】
【これらが――クシャルクス・クロワール・レッドスカイの、≪能力≫】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:23:41.12 ID:oBP1BqAo
>>11

───四股の──スイカバーなんか───いらない──うなー───!!

【狼が、向かってきた拳に頭突きをしようとする】
【成功した場合、狼は黒い霧のようなものに分解され、少女の体に吸い込まれていく】
【そして、ダメージが本体にも伝わるのか、少女の口から一滴の血が流れている】
【ネコが、アートマンの股下を潜るように、赤木へと接近しようとする】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:25:25.84 ID:I.6KLA2o
>>13
「四股ぁ!? 誰と誰と誰と誰だよ!」
【狼とぶつかった拳は相当な硬さを持っていた。だが頭突きされた影響でアートマンがよろけた】
「おっと」
【その影響で本体の赤木もよろけ、ネコの接近を許してしまう】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:30:26.91 ID:oBP1BqAo
>>14

───かなしみのー──むこうへとー────♪

【ネコが、赤木の右足を、左前足の爪で切り裂こうとする】
【小さいため、攻撃範囲は狭いが、爪はかなり鋭い】
【闇の中から、黒い龍が飛び出し、地面スレスレを飛びながら、アートマンへと接近しようとする】
【龍は人の頭ほどの大きさで、飛ぶ速度は小鳥と同程度である】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:32:23.59 ID:5N9KEuoo
>>12
――ほぇ?
【突然の事に、何が何だか全く把握できず】
【ただ、腕と足が彼から離れないことにだけは気付き】

――――………ッッ!!

【喋る?喋れるわけもない】
【いきなりの飛翔と、その速度】
【彼女はただただ、それに驚き、考える余裕もなく――】

【彼らは。ルカスの家の、ベランダへと降りたった】
【彼女はまだ歩けそうに無いのか、ぎゅうとクロワの肩にしがみつき】

……にゃ、は。確かに、これは――
あんたにとって、は……≪鬼ごっこ≫、だ、ネ

【苦笑い気味に、そう呟いた】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:32:24.65 ID:I.6KLA2o
>>15
「Nice boat.じゃねぇ!」
【アートマンを消してから、足元のネコを狙われた右足で蹴り飛ばそうとする】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:35:23.63 ID:oBP1BqAo
>>17

───中に──誰も────いませんよ───。

【ネコは非常に軽く、簡単に吹っ飛び】
【更に、飛んでいた龍にも当たり、落下してしまう】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 03:35:54.51 ID:muaWVEc0
>>16
言ったでしょう?自称『鬼ごっこのエンペラー』と。
もしオレに鬼ごっこで勝てるヤツが居たら、持ってきてくださいってモンです。

【冗談めいて、そう笑う。それが出来る『余裕』がある、そう判断したようだ】

……暫く厳しいですか。無理もありません。――再び『固定』しますね、我慢してください。
そっちの方が、貴方もラクでしょうから……。
【その言葉と共に、恐らく、再びルカスの身体は、彼から離れなくなるだろう】

……窓、開いてます?お邪魔しますよ……靴は脱ぎましょうか?
【そして、ベランダの窓の前で、立ち往生。】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:37:10.55 ID:I.6KLA2o
>>18
「はぁ……一旦捌いたか」
【息を荒くして、苦悶の表情を浮かべている】
【恐らくは逃げるチャンス。にも関わらず動かない】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:42:04.41 ID:oBP1BqAo
>>20
/前レスに、【ネコは黒い霧のようなものに分解され、少女の体に吸い込まれていく】を脳内で加えてくだしあ。


──────死んじゃえ─────。

【黒い龍が、赤木の足を狙って、黒い炎の息を吹こうとする】
【炎の温度は低く、攻撃範囲も狭いため、威力は小さめだ】
【闇の中から、黒い狼のような獣が這い出し、走って赤木に接近していこうとする】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:43:57.38 ID:I.6KLA2o
>>21
//あいさーご主人

「次、か。……真面目にやるか」
【と呟いた直後に炎があたる】
「あっちぃー!」
【咄嗟に後ろに飛び、距離をあけにかかる】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:45:35.79 ID:5N9KEuoo
>>19
にゃ、はは……確かに、キングオブ鬼ごっこ、だね
それなら私、は――『かくれんぼのエンプレス』、かな……

【彼女は笑う。ただ、笑う。最初に会った時より、はるかに元気が無い】
【それでも彼女は――笑うのだ】

にゃう、ありがとう、ございます
あぁ、窓は開いてます――今日は元々ここに来る予定、だった、し……
それと、窓は「大きく開けて」ください
そして「開いたスペースの真ん中」を通ってください――
じゃないと、ちょっとシビれます。あ、靴は脱がなくても平気ですよ。寝室以外は床はタイルですから
【どうやら彼女の口ぶりからして、指定された以外の入り方をすると何かが起こるらしい】
【どう考えても、トラップの類が窓になされているのだ】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:50:10.64 ID:oBP1BqAo
>>22

───朱くない──方が──美味しいね────。

【狼が大きく前方に跳び、赤木に接近しようとする】
【成功した場合、赤木の左肩に噛み付こうとする】

【黒い龍が、黒い霧のようなものに分解され、少女の体に吸い込まれていく】
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 03:50:56.36 ID:muaWVEc0
>>23
…………へぇ、期待していますよ?

【――その様子に、痛々しさを覚えるのは必然か】
【だが、あくまでも。彼の声色は、優しいものなのだ】
【表情までは――装えなかったが、彼女から見えなければ、関係無い】

……わかりました。流石に、周到ですね。感心します。
【言われたとおりにして、家の中に入る。窓を閉めて、】
【再びルカスに寝室の場所を聞き、そこまで彼女を運ぶだろう】
【寝室がタイルではないなら、無論革靴を脱ぐが】

【ベッド?或いは布団?そこに彼女を、寝かせるだろう】
【少し端折ったけどごめんよ!】

……大丈夫、ですか?今日は、ゆっくりと休んだ方がいい。

【無表情。だがしかし、瞳には心配の色が浮かんでいる】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:52:19.25 ID:I.6KLA2o
>>24
「俺は焼肉かぁ! 『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」
【アートマンを呼び出し、跳んだ狼を両の拳で左右から思いっきり挟み込もうとする】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 03:55:22.52 ID:oBP1BqAo
>>26

───おにぎりだよ──まぁ──知らん──だろうが───。

【狼は挟まれるが、アートマンの胸に噛み付こうとする】
【闇の中から、黒い烏が飛び出し、アートマンの上を飛び越えるように、赤木に接近しようとする】

──やはり──全ての───生命体の──急所は──延髄だな───。

【意味不明なことを呟くと】
【本体である少女が、能力の使いすぎかフラフラしている】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 03:59:03.12 ID:I.6KLA2o
>>27
「お前フラフラじゃ……ちぃ!」
【アートマンを消し、本体も左後ろに下がろうとした】
「ぐ……」
【だが体力の限界なのか、一瞬動きが止まる】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:00:54.31 ID:5N9KEuoo
>>25
にゃ、はー
【へらりと彼女は笑う】

にゃ、ちなみに出る時は、シビれない、んだ……
緊急の時、困るから
【ふふ、と何度目かになる笑みを漏らし】

【寝室の床は、カーペットだ】
【そこにあるのは、少し古いベッド。恐らくは、使われなくなった物を譲り受けたものなのだろう】
【ところどころに傷や汚れがある】
【さすがにシーツや毛布などは古い物ではないが、それでも量販店などに売っている安物だ】

ん……あなたは、どう、する、の?
【ベッドに寝かせられ、疲労の色がまた少し濃くなるルカス】
【それでも、自分より他人のことを優先してしまうのは――彼女の、人柄か】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:03:38.90 ID:oBP1BqAo
>>28

───あたふた〜──おろおろ〜────。

【なんというか、色々と壊れている】
【狼と烏が、赤木へと近づいていこうとするが】
【此方も体力の限界なのか、途中で二体とも消滅した】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 04:05:06.17 ID:I.6KLA2o
>>30
「ぐっ!」
【松葉杖のおかげで何とか立ってはいられるようだ】
「お前、何でそんなフラフラになりながらこっち来るんだよ……」
【息を荒くさせ苦悶の表情を浮かべつつ質問をした】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 04:05:35.47 ID:muaWVEc0
>>29
――――。
【彼は、静かにこの『家』の内部を観察していた】
【そして、彼の推測はより固まっていく】
(――この『家』は。≪家≫ではない……。まるで、そう。「宿泊施設」のような……)
(……矢張り、「そう」考えるのが、妥当でしょうかね……)

……オレですか?
そうですね……。正直、貴方をこのまま放っていくのが心配でならない。
近くの宿場を取ろうかとも考えましたが……――そうですね、……『ベランダ』借りてもいいですか?
(それに――貴方に訊ねたいことも、幾つかある。きっと貴方も、そうでしょう?)
【最後の言葉は口には出さない。目で、語る】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:07:34.17 ID:oBP1BqAo
>>31

────るんらら〜───♪

【どうやら、壊れすぎて話が通じないようだ】
【赤木へとスキップで近づいていき、途中でうつ伏せに倒れた】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 04:09:07.17 ID:I.6KLA2o
>>33
「あ、おい! ……くっそ〜、何なんだ」
【悪態つきながらもゆっくりと歩いて近づく】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:11:16.11 ID:5N9KEuoo
>>32
――優しい、んだね
【にゃは、と小さく笑う。きっと笑うことが、彼の問いかけに対する答え】

……、ソファがあればよかった、んだけど……ここには、用意してないんだ
ごめんね
【彼女はそういって、自分のパーカーを脱ぎ。2枚ある毛布の内1枚、それに脱いだパーカーを彼へと差し出し】

――朝は、冷える、から

【きっと、それを使えということなのだろう】
【ないより、あるほうが寒くないだろう、という彼女なりの気遣いだ】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:14:24.89 ID:oBP1BqAo
>>34

───謝るなッ──虫唾が走るわ───!!

【バグってるとかそんな次元じゃない】
【まぁ、外傷は無いし、疲れているだけなようだ】

──まだ──フラグを───立て──足りないのか───変態っ──。
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 04:15:27.02 ID:muaWVEc0
>>35
……『エンペラー』は、優しさも兼ね備えていないと、務まりませんからね
【それに対して、笑みと冗談で以て、返す】

……心遣い、感謝します。
ですが、優先するべきは貴方だ……といっても、それでオレが体調を崩しても、仕方ない。
毛布を1枚だけ、お借りします。そのパーカーは貴方が着ていて下さい……。

【そう言うと、毛布を1枚手にとって】

……消灯、しますね。
どうか、ゆっくり休んでください……。……失礼しますよ

【そして、恐らくあるであろう、電灯のスイッチを落とし】
【寝室から出て行こうとする】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 04:15:48.34 ID:I.6KLA2o
>>36
「まだ謝っとらんわっ!」
【律儀に突っ込む】
「はぁ、変態だの何だの言われたい放題だな……スイカバー要るか?」
【持ってないのに言う】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:17:29.46 ID:oBP1BqAo
>>38

もう、お店のことなんてどうでもいい。私のすべてをかけてお前を苦しめ、
苦しみ抜いた末に殺してあげる!
結局志朗さんは私には贅沢すぎる相手だったのよ。
私のものにならないなら、お前共々、生き地獄を味わわせてやるわ!

【ぶっ壊れますた、台詞でググらないでね。】

───六股の──スイカバー──なんか───いらない────。
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 04:18:34.55 ID:I.6KLA2o
>>39
「実はこいつ博識なんじゃないか?」
【思考が明後日の方向へ】
「さっきより二人増えてるじゃねぇか……じゃあやらねぇよ、ったく」
【軽くため息】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:22:15.97 ID:oBP1BqAo
>>40

───惚れるなよ──正直───吐き気が──するから────。

【元の様子に戻ると、フラフラと立ち上がり】

────お前の──未来を───予言──したんだよ───。

【チェーンソーを拾い、その場から歩き去っていこうとする】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:22:32.24 ID:5N9KEuoo
>>37
――……
【彼女は無言で微笑み】
(優しくてあったかいところは、ルーカスと一緒だね)
【その一言は――今は、言わないことにした】

うん……分かった。
私がいうのもなんだけど……風邪、ひかないように、ネ?
【相手が毛布を手に取ったのを見て、安心したかのようにぽふんと枕を抱き締め】

おやすみ、なさい……いい、夢、見て、n―……

【よほど疲れていたのだろうか――電灯のスイッチを落とした辺りからだんだんと声が小さくなり】

Z-......

【寝室から出て行こうとした頃には、彼女の声はすっかり小さな寝息へと、変わっていた】


/続きは明日(日付的には今日)、かな?
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 04:24:14.71 ID:I.6KLA2o
>>41
「何から何までひでぇ言われようだちくしょうめ……」
【流石に眉をひそめている】
「……」
【歩き去っていくのを見ている】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:25:22.26 ID:oBP1BqAo
>>43

───お前が──誠なのが───悪いんだよ──。

【そのまま歩き去っていった】

/乙でしたー
/深夜のテンションやばい^q^
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 04:27:46.43 ID:I.6KLA2o
>>44
「な、何だったんだ……ん、ぐ」
【先ほどより更に苦しそうな表情をする】
「無茶しすぎたか……まさかたったあれだけでこれとはね。アリシアの言うとおりだった。帰るか」
【ゆっくりと、宿へと向かっていった】

//お疲れー
//みたいだなww
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 04:28:31.76 ID:muaWVEc0
>>42

……ええ、――良い≪夢≫を。

【かちゃり、と】
【寝室の扉を閉め――革靴を履きなおし、ベランダに出る】



……さぁて、と

【ぐぐ、と伸びをして、ベランダに座り込み】

――オレの追っ手か?或いは彼女の追っ手か?
どっちにせよ、今騒ぎ立てるのはナンセンスですよね。
そしてオレの追っ手なら、オレが全力で始末しないと。迷惑なんてモンじゃないですよね。

【――かちゃり、と。ホルスターから赤い回転拳銃を抜き放ち、手に構えたままで】
【そう。彼は初めから――『見張り』をする気だったのだ】

やれやれ、トンだ拾い物をしてしまいましたが……。
……≪あらゆる偶然は必然である≫。……じゃ、これもきっと≪必然≫なんでしょ。

【そして、ルカスから借りた毛布を、ふわりと羽織って】


――それじゃ、朝まで弾丸かくれんぼと洒落込みましょうか。


【――夜は、静かに更けていく】

/お疲れ様でしたー、ありがとうございました。
/……ですかねぇ。とりあえずそのへんは、舞台裏でー。
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 04:43:16.26 ID:d7XMqu6o
【深夜、公園】
【黒いマントを体に巻きつけるように身を包ませ、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が歩いている】
ふふふ・・・・・・・・あたりは鈴の音・・・・若干湿りを帯びた風・・・・少し肌寒い空気・・・・・・深夜の闇に包まれし静寂・・・・・・・・
いい、実にいい・・・・・・・・こんな時は!!!
【マントを手放し風になびかせる】
野外露出に限るだろ!!!
【マントの下には純白の褌しか身につけていない、それと靴と靴下】
フハハハハハハ!!!!なんという開放感!!!自然と一体になるとはまさにこのことだな!!!!
【腰をグイーングイーンとまわして】
シンゴーーーー!!!!!シンゴーーーーーー!!!!
【意味不明な言葉を叫ぶ】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 07:09:02.28 ID:tFkQj6AO
【路地裏】

…足りねぇ…

【白髪ウルフカットのジャケットの前をはだけた黒スーツ白いカッターシャツと白いローファーの無表情男が佇んでいる】
【足元に何人かのチンピラが倒れ伏し】
【両側の壁には大穴が空けられている】

/置きレスになります
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 10:52:34.79 ID:XoE0UcSO
>>48
/まだいる?
/絡んでいい?
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 12:18:45.82 ID:tFkQj6AO
>>49

/もちろん
/そのための置きレスだし
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 12:37:28.44 ID:oBP1BqAo
【公園】

あぁ……もうこんな時間か……うなー。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が横になっている】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 12:49:40.71 ID:2z3LQ2AO
//俺参上ー、
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 13:09:06.30 ID:XoE0UcSO
>>50
………あ

【白衣で白髪の少女が歩いてくる】

/把握、こっちも置きレス
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 13:57:31.34 ID:oBP1BqAo
【路地裏】

…………モグモグ

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年がメロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 14:35:22.19 ID:2z3LQ2AO
〜♪

【ウインドウショッピングしているロングヘアの少女】

//さおりん復活
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 14:51:39.37 ID:tFkQj6AO
>>53

…司か
…何故路地裏に居る?

【無表情で司を見る】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 15:33:05.28 ID:XoE0UcSO
>>56
えっと……変な音が聞こえたから………

【周りを見ている】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 16:01:28.07 ID:oBP1BqAo
【路地裏】

…………モグモグ

【黒いショートのアホ毛に黒眼の少年がメロンパンを食べている】
【ぶかぶかの学ランを着ており、小学生程度の外見だ。】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:04:57.52 ID:ayJYwnEo
>>58
…やれやれ。
今日はこんな所か

【藍錆色の短髪、臙脂色の瞳、洋服の上に黒のドライビングコートを羽織り、大きな布袋を持った男性が】
【一つの死体の傍で何か作業をしている】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 16:09:11.47 ID:oBP1BqAo
>>59

…………何をしてるの?

【男性に気付くと、震えた声で問いかける】
【どうやら、死体を見慣れていないようだ】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:13:45.06 ID:ayJYwnEo
>>60
…ん?
【男は少年の声に気付き、少年の方を向くと】

ああ。
今日の飯の分の金を貰う為に、コイツを捌いとっただけよ。
…坊や、見ん方がええんじゃないか?
【にこにこと笑顔を浮かべながら、やっていた事をさらりと話す】
【死体は胸部から腹部にかけて大きく裂かれている――どうやら内臓を取り出していたようだ】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 16:17:55.32 ID:oBP1BqAo
>>61

……………っ!!

【思わず眼を逸らし、左手で口を抑えるが】

……キミが…………殺したの?

【尚も問いかけ続けている】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:21:49.41 ID:ayJYwnEo
>>62
ほうら、言わんこっちゃない

嗚呼…俺が殺したよ?
何しろ“ナマモノ”は腐りやすいからのォ。すぐ売れんくなるんじゃ…
死に立てが一番ええんよ。
【男は依然笑顔を崩さないまま】
【抵抗無しに返答する】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 16:25:56.62 ID:oBP1BqAo
>>63

だったら……話は簡単だ……。
ボクは……キミを倒す!!

【口を抑えていた手を放し、男の事を睨みつけ】

『ブレイヴ・ハート』!!

【赤を基調とした、小さいヒーローのような人型のアートマンが少年の前に現れた】
【両手には燃えるような赤色のグローブが装着されており】
【アートマンが走り出し、男へと接近しようとする】
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:31:19.13 ID:ayJYwnEo
>>64
血気盛んじゃのう
…もっとノンビリせんかい

【男は布袋を落としながら猟銃を中から取り出すと】
【撃鉄を起こし、現れたアートマンへ向け1発だけ弾丸を放つ】

【さて、男の真下に白い四角形がぼんやりと浮かんだ事に】
【少年は気付くだろうか?】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 16:36:13.34 ID:oBP1BqAo
>>65

っ…………!!

【アートマンは、サイドステップで弾丸を避けたが】
【後ろにいた、本体である少年の頬に掠り、浅い傷が出来た】
【更に、傷に気を取られたのか、四角形には全く気付いていない】

ノンビリなんて、この俺が出来るかよ!!

【アートマンが全身に炎を纏い】
【それに影響したように、少年の髪と目の色が、黒から紅に変わる】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:42:11.63 ID:Ki2oVigo
【公園】

・・・・くっ・・・静まれ俺の右腕・・・・ッッ!!!
・・・・・・はぁ
【着流しを着たツンツン白髪の男がベンチで右腕を押さえて溜息】

・・・・・・・暇だ・・・・どっか出かけるかね・・・・
【右腕を擦りながらボンヤリしている】

/予約絡みです。申し訳無い
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:43:02.70 ID:ayJYwnEo
>>66
おお、速い速い。
面白い奴じゃのォ、それがお前さんの“能力”って奴か?

【男はけらけらと、愉しそうに嗤う】
【余裕さえ感じているような笑みである】

【白い四角形は、まるで待機しているかのようにその場に留まったまま】
【ぴくりとも動かない】

さあ、どう出るんかね?
【再び、撃鉄を起こし狙いを定める】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:43:57.05 ID:TFZDxwAO
>>67

……。

【赤い番傘を差した和服姿の痩躯だ】
【傘に隠れて顔は殆ど見えていない】
【身に纏うのは銀糸の水紋の上を紅葉が僅かに散る黒い着物だ】
【それは喪服というほど重くはない墨の如き淡く涼やかな色をしている】
【一歩、滑るように近付いた足元で聞こえるかどうか微妙なほど微かな鈴の音が零れた】

【男を莫迦にするかのよな雰囲気だけがはっきりとしている】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:44:36.57 ID:I.6KLA2o
【公園】
「ほ〜しを〜回〜せ♪ 世界の真ん〜中で〜♪」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座って歌を口ずさんでいる】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:47:37.23 ID:Ki2oVigo
>>69
ん・・・・・?
【その姿、というより雰囲気に気付いた】

櫻の国の奴か・・・・・・?
つか知り合い・・・・じゃねえよな・・・・・
【左手を右手の上に置いたままポカンとその人影を見ている】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 16:47:55.33 ID:oBP1BqAo
>>68

(なんだ、あの白いのは…………)

【白い四角形に気付き、眼を留めるが】
【あまり気にする様子も無く、男へと眼を移し】

真ん前から、打ち砕く!!

【アートマンが、男へと一歩踏み込むと】
【炎を纏った右拳で、男の腹を狙ってストレートを放とうとする】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:50:31.16 ID:TFZDxwAO
>>71

……。

【特に何も言わずに近付く】
【足音と共に微かな鈴の音が響く】
【そしてだいたい釈迦の正面へ来てから】

相変わらず莫迦だな
鳥頭め

【差していた番傘を振りおろしてその頭を殴ろうとする】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:52:04.89 ID:Ki2oVigo
>>73
・・・・・・?
【近づいてくる理由が分からず首を傾げ】

アンドリュッ!!!?
【殴られた】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:54:05.18 ID:ayJYwnEo
>>72
(…容赦ないのォ)
――あ、そういや格闘技出来んかった
【一体何処までのんびり屋なのか、そんな事を呟いて】

【突き出される拳の動きに合わせるように】
【左足を軸にし、右足を後ろに出して90°回転、回避しようとする】
【しかし、その場からは移動しない】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:54:14.44 ID:SMq3HsSO
【公園】

……いつまで待たされるんだ……
【紫に染まったざんばら髪に黒いジーンズに着流しめいた赤いコートを素肌に直接着た茶の瞳の男がベンチに座っている】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:55:12.46 ID:TFZDxwAO
>>74

ふふ、ばーか

【一つ笑ってから】
【番傘を音をたてて閉じる】

【普段は大していじらない赤の長髪は後ろかるく簪で纏められて】
【露出した頸筋には包帯が巻かれている】

俺の顔に見覚えは?

【表情は薄いが、悪戯が成功した子供のような雰囲気で頸を傾げて】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:57:14.96 ID:Ki2oVigo
>>77
い・・っつ・・・・・
【左手で頭を押さえながら顔を上げ】

・・・・・・
【顔を見て硬直、7秒】

・・・・・・
【更に硬直、8秒】

・・・・・・・・ツァーリ?
【やっと声が出た】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 16:59:46.37 ID:oBP1BqAo
>>75

全く、どこまで余裕でいられるかな!!

【拳は回避されるが】
【回避された右腕に纏われている炎が、大量の小さな炎の棘のようになり】
【側面から、男の横腹を狙って放とうとする】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 16:59:53.41 ID:TFZDxwAO
>>78

他に誰だというんだ
脳は三歩あるけば全て忘れる構造なのか?

【無表情というほど冷たくはないが】
【とりたてて笑む訳でもなく毒を吐いて】
【それから軽く腕を広げてみると】

どうだ?
結構、これでも頑張ったんだが

【そのまま頸を傾げる】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:02:37.06 ID:Ki2oVigo
>>80
・・・・本気で驚いた。つか変わりすぎだろ
【左手で頭を抱えて立ち上がり】

あ〜・・・・・綺麗だ。って素直な感想もらしとくよ
【左手を下してから頷いて見せ】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:06:19.30 ID:TFZDxwAO
>>81

熊から貰った着物だ

【自分の着ている和服を見ながら】

本当は一式新しく買おうと思ったんだが、中身が何も思い付かなかったのでこうなったんだ

【メタ発言を軽くして】
【それから釈迦の言葉に顔をあげると】

ふふ、ありがとう

【柔らかく笑んでみせる】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:08:05.24 ID:ayJYwnEo
>>79
おいおい、何処が余裕に見えるんじゃ
どう見ても切羽詰っとるじゃろォ?
【にこやかに笑う男、切羽詰った表情は一切見られず】

【しかし瞬間、“炎の棘”が脇腹に突き刺さり】
【笑みを僅かに歪め、軽く呻き声を漏らす】

ッつうゥ…茨の中に放り込まれた時より痛いわあ
近接戦闘はどうも出来んのォ、

【左手で猟銃を持ち、右手で棘を抜こうとしながら】
【男は“名前”を呼んだ】

助けてくれ。“プロップ”

【すると真下の四角形から、地面から生えてくるように白い角柱が浮き出して】
【男を高い位置まで持ち上げる】

【角柱は大体3.5m程の大きさだ――】

【――『prop』】
【“支柱”の名を冠する、男のアートマンであった】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:08:14.34 ID:jMN2kgYo
【人気のない公園】

【病院服の3人がいる】

『これは6~12歳の頃の記憶かな』
{多分}
「・・・いっせーのーでっ!」
【3人は同時に結晶を触れる】
【結晶が3人の頭に突き刺さり、めりこみ、同化する】

───────────────────

【ひたすら能力の修行をする誰かがいる】

【それは】

【小さい頃の彼ら】

【ひたすら・・・ひたすら・・・】

【何か・・・思いの籠もった目で・・・】

【ひたすら・・・修行をする3人・・・】

───────────────────

「・・・?」
『殆ど同じ映像だ』
{姿くらいしか変わってない}
「でも、忘れていた技を思い出したぞ」
『僕も』
{俺は既に地割れからの溶岩が使えるから忘れていなかった}
{だから俺だけ新技なしと}
「『そういうことです』」

【どこか・・・穏やかな時間が流れている】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:10:06.70 ID:I.6KLA2o
>>84
//絡んでも?
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:11:02.82 ID:jMN2kgYo
>>85
/大丈夫ですよー
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:11:14.86 ID:Ki2oVigo
>>82
ああ・・・・・怖いだけじゃないのな・・・あの人
【思い出したのかちょっと顔が引きつる】

あ〜・・・笑うな。可愛いから
【おどけて見せながらツァーリの姿を改めて見て】

・・・・・ホント、変わりすぎだろ
【ヘラヘラと笑って呟いた】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 17:13:27.73 ID:oBP1BqAo
>>83

……アートマン能力か!?

【炎の棘はかなり高温であり、素手で抜く場合、軽い火傷をするかもしれない。】
【驚いた表情で、白い角柱を見つめているが】
【アートマンが腹に纏っていた炎が、炎が無くなった右腕に移り、アートマンは角柱の前で立ち止まっている】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:14:37.79 ID:TFZDxwAO
>>87

そういえば会ったらしいな
天一も一緒だったとか

【引きつる顔に薄く笑んで】
【しかしすぐに相手から視線を逸らすと】

……可愛くない

【小声で否定する】

お前だって洋服にすればだいぶ印象変わるとおもうぞ?

【そう言って一歩近付く】
【りん、と、小さな鈴の音がする】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:15:09.15 ID:I.6KLA2o
>>86
//サンキュー

>>84
「〜♪ ……うん?」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年が、鼻歌を口ずさんでいる途中で、三人に気づいて近づいていく】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:17:08.68 ID:Ki2oVigo
>>89
あ〜・・・一緒だったな
何か小生だけ追いかけられた
【息を吐いて】

洋服は今一分からんから買わん
見立てて貰えるなら別だがな
【ヘラヘラとそう言い】

それと・・・・
【左手でツァーリの顔を持ち上げようとし】

可愛いつってんだろ?
【ニッと笑って見せる】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:20:38.50 ID:ayJYwnEo
>>88
あーとまん?何じゃそりゃ
コイツは俺の家族じゃ…あっつ!
【べちべちと乱暴に角柱の頭を叩き】
【素手で棘を抜く。しっかりと持っていた為、“軽い”程度の火傷では済まなそうだ】

さあーいつでも来んさい!
まずはコイツで腕試しするか?
それとも俺に攻撃するかァあ?
【男は嗤いながら猟銃を構え直し】
【少年の頭に、銃口を向ける】

【角柱には側面に対して、それぞれ虫のような細く鋭い脚が2本ずつ―計8本生えている】

【ずん、と】
【角柱に生えている脚が、自らの体を固定でもするかのように、硬い地面に突き刺す】

【――少年に面している脚を2本残して】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:20:51.33 ID:TFZDxwAO
>>91

逃げたからだろう?
追ってくるぞと忠告した筈だが

【頸を傾げて】

なら今度、やってやろうか
その粗末な鳥頭も正面に見えるかもな

【呟いてから顔を持ち上げられ】
【しかし抵抗はせずに瞳だけを細めて】

か・わ・い・く・な・い

【一文字ずつ強くはっきりと発音した】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:22:11.04 ID:jMN2kgYo
>>90

「いくぜぇー、思い出した技」
『僕もー』
{・・・}

【3人はまだ少年に気づいていないようだ】

「衝撃空気刃!」
『アクアレーザー!』
{って、おい!人がいるぞ!あぶねえよ!}
【一人の少年が地面を蹴るとそこから地面を這うように高さ約30cmの衝撃刃が出て、まっすぐ進む】
【もう一人の少年が自らの顔の前に水の球を作り出すと】
【それは幾つかに分離し、細くなり、レーザービームの様にまっすぐ空中を進む(攻撃翌力は殆ど無い)】

【どちらも近づいてくる少年に当たる危険性がある】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 17:24:48.14 ID:oBP1BqAo
>>92

ちっ………………。

【舌打ちをすると、警戒しているのか、少年の目線が銃口へと映る】

まずは……ソイツからだ!!

【アートマンが、炎を纏った右腕を振り上げると】
【固定されていない、角柱の左足へと、勢いよく振り下ろそうとする】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:25:08.91 ID:ayJYwnEo
>>92
/訂正
/【角柱に生えている脚が、自らの体を固定でもするかのように、硬い地面に突き刺す】
/↓
/【自らの体を固定でもするかのように、脚を硬い地面に突き刺す】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:25:13.40 ID:I.6KLA2o
>>94
「おっと」
【衝撃の刃を避けるために左に大きく一歩ずれ、水を防ぐために少年達の方向にアートマンを出す】
【ただし、アートマンは防御体制を取っていない】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:25:15.40 ID:Ki2oVigo
>>93
・・・・・見事の追われたな。うん
【喉の奥で僅かに唸って】

・・・んじゃ頼むわ
【ニヤリと笑い】

んじゃ、言い変えるわ。
【口元から笑みを消し】

綺麗だ。
既にお前を女性としてか見れそうに無い
【ツァーリの目を見てハッキリと言い】

こんなとこでどうよ?
【すぐにヘラヘラとした笑顔に戻った】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:29:34.90 ID:jMN2kgYo
>>97

「え、あ、すみません」
『あ・・・まあいいか・・・生身で当たってもそれ程痛くないくらいだし・・・』
{だから言わんこっちゃない}
『まあ、この技は今までのよりかも速度が速い分防御力(追撃翌力)は減っているかも』

【呆れている1人の少年】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:29:57.04 ID:TFZDxwAO
>>98

山で獲物を狩る際の習性だ
ご愁傷様

【淡々と答えてから】

あぁそうだな
あの小さな女の子にお前が褒められるよう頑張らせてもらおう

【からかうように瞳を細め】

……。

【それから急に真顔になったので僅かに瞳を丸くしたが】

……どうだと言われてもな
三点?

【頸を傾げて】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:30:50.98 ID:I.6KLA2o
>>99
「速度が速いって、字で書くと微妙だよな。他に書き方ねぇんだけどよ」
【近づきながら呟く】
「よう、何やってんだ?」
【そして右手を挙げ、挨拶】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:32:21.53 ID:Ki2oVigo
>>100
・・・アーオ
【喉の奥から変な声を出し】

・・・・・・あの小さな女の子?
【首を傾げる】

3点か・・・厳しいな
【ヘラヘラと笑い】
んじゃどう言うのが模範解答なんだ?
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:32:41.10 ID:jMN2kgYo
>>101

「んーっと・・・」
『技の練習?』
{(撃翌力って書くと翌がはいるのかな)}
{多分}

【にこやかに】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:32:59.29 ID:ayJYwnEo
>>95
【角柱の脚は細く、それでいて刃物のように鋭い】

【振り下ろされ、左脚に当たる瞬間】
【ピン、と脚を真っ直ぐに伸ばし、鋭利な先端を向け】
【相手の右腕を振り下ろしたエネルギーを利用し、そのまま突き刺そうとする】

ある意味2対2じゃのォ!
…面白ォなって来たわい!!
【男はどういう訳か、銃口の位置を少年の右太腿を狙う為に少しだけ移動させ】
【引き金をひいた】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:33:24.76 ID:I.6KLA2o
>>103
「随分と派手な技だったな。俺もあんな技が欲しいぜ」
【こちらもにこっとしながら返事】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:34:58.06 ID:TFZDxwAO
>>102

公園には色々なところに人がいる
だというのに随分と色々やってたな
季節外れの発情期か?

【特に表情もかえず頸を傾げて】
【どうやらセタのことを言っているらしいが名前は分かってないようだ】

模範など知るか
なんとなく三点だ

【気分だったらしい】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:35:26.79 ID:jMN2kgYo
>>105

「そうかなー」
『攻撃翌力はあれだけれどね』
{俺空気}

【もっちり】

(翌テスト:撃翌練)
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:36:48.83 ID:Ki2oVigo
>>106
・・・・あー
【ツァーリから左手を離して頭を抱え】
悪いが友達だって確認が済んだだけだからな?
【やっぱもげろよコイツ】

厳しいな・・・
ま、しゃあねえか
【ヘラヘラ笑って】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:37:30.73 ID:I.6KLA2o
>>107
「ふぅん。まぁ修練すれば攻撃翌力が上がるんじゃ? それが定石だからな」
【三人の格好を見る】
「ところで、それ病院服か?」
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:39:00.29 ID:TFZDxwAO
>>108

よしわかった

【ふとにこやかな笑顔を作ってから】

もいでやる
いや、潰してやる

【舞台裏の皆の為に!】

そうか?

【一度頸を傾げてから】

……さて、俺の用事はすんだ
帰るか
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:39:44.39 ID:jMN2kgYo
>>109

『うーん・・・防御力なら上がると思うけれど』
「俺はそこそこ」

【病院服のことを聞かれ】

{・・・えーっと、普段着です}
【それはない】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:40:05.71 ID:Ki2oVigo
>>110
だが断る!!!つか何でだよ!!?
【叫ぶ様に言って】

お・・・っとぉ。小生の用事はまだ済んでないぞ?
【左手でツァーリの肩を掴もうとし】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 17:41:20.36 ID:oBP1BqAo
>>104

………………!!

【アートマンのパワーが大きすぎたせいか、拳は脚に深く突き刺さる】
【直ぐに引き抜こうとするが、右拳はダメージにより使い物にならないだろう】

俺は面白くない……っ!!

【咄嗟に脚を横に動かすが、弾丸は深く掠った】
【少年の右手に、テニスボール程の大きさの火の玉が作られ、男の左肩を狙って飛ばそうとする】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:41:49.54 ID:I.6KLA2o
>>111
「何だそうか」
【信じた】
「ところで、記憶は見つかったのか?」
【以前の会話を思い出し、切り出した】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:42:19.12 ID:TFZDxwAO
>>112

それを望むものがいるんだ
ニーズに答えてやらなければ

【薄く笑っていたが】
【掴まれて頸を傾げて】

用事?
お前の服を揃えるのはまた今度だが?
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:43:22.56 ID:jMN2kgYo
>>114

{(ええええーー!)}

「うーん、忘れた」
『多分見つかった』
{恐らく見つけた}
【曖昧な返事】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:44:20.32 ID:Ki2oVigo
>>115
人の不幸を望むな!つか誰だよそれ!!?
【我々ですがね】

ノゥノゥノゥ。
せっかくお洒落してきた相手をデートにも誘わんのはつまらんだろ?
【逃がさない様に左手に力を込めながら言い】
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:44:32.03 ID:I.6KLA2o
>>116
「随分と曖昧だな」
【苦笑いしている】
「お、そうだ……お前ら、異世界があるって言われて、信じるか?」
【突如言い出す】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:46:41.62 ID:TFZDxwAO
>>117

俺達の糸を引いて操る人達

【きっぱりと】

デート?
なんでまた……急に

【眉を寄せて困ったように】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:46:51.50 ID:ayJYwnEo
>>113
【脚は釣り針のような構造になっている】
【つまり、“かえし”があると言う事だ】

【引き抜く事は出来るだろうが、その分ダメージを受けることになるだろう】

お前さんが面白ォなくとも俺が面白ければええんじゃ
っいったた…
【なんと自分勝手なことか】
【脇腹に走る痛みに顔を歪める】

【痛みに気を取られていた為、避ける事なく火の玉は男の左肩に命中】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:47:16.33 ID:jMN2kgYo
>>118

「信じる」
『だって、恐らく僕達』
{異世界から来た気がするし}
【多分】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:48:27.55 ID:Ki2oVigo
>>119
メタ発言堂々とすんなアホォ!!!!
【叫び】

そりゃお前が可愛いから。
【キッパリヘラヘラ】

まぁさっき言った通り性別意識しないっつうのは無理になった訳だ
【クックッと喉の奥で笑う】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:48:50.97 ID:I.6KLA2o
>>121
「ほーう。……俺とも違う世界、か」
【興味深そうに呟いた】
「だったら、何か知ってることはないか? 異世界から来たっていう人間の情報でもいい」
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:50:47.45 ID:jMN2kgYo
>>123

「うーん・・・」
『大してこの世界と変わらないような環境だったような』
{こことは別種の龍がいたけど}
「それくらいしか思い浮かばない」

【考え中】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:50:55.52 ID:TFZDxwAO
>>122

ふん
お前が発言するよりは許される

【謎の自信】

相変わらずの鳥頭だな
さっき言ったことも忘れたのか

【溜め息をついてから】

……。

【特に何も言わず瞳を細めて相手を見つめる】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:51:43.35 ID:I.6KLA2o
>>124
「そうか……」
【軽く俯く】
「うん、ありがとう。助かった」
【それから少し微笑んでお礼を言った】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 17:52:16.89 ID:oBP1BqAo
>>120

【アートマンは、躊躇無く拳を引き抜いた】
【だが、拳はダメージによりボロボロになっており、攻撃などしたら拳のほうが砕け散るだろう】
【そして、右腕に纏っていた炎を、左腕に移し、左腕の炎の量が二倍になった】

自分勝手な、最低な人間だな!!
自分の欲のために、他人を殺しまでして!!

【声では余裕そうに聞こえるが、表情はかなり辛そうである】
【右手で、脚に出来た傷を抑え、左手には、炎が集まっている】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:54:40.65 ID:jMN2kgYo
>>126

「いえいえ」

【ポーポー6時少し前をお知らせしますポーポー】

『ん・・・』
{なんだ・・・この時計・・・}
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:55:17.46 ID:Ki2oVigo
>>125
何でだ!?
【納得いかないらしい】

大丈夫だっての。
お前がどう思っても小生の眼にはそう映ってる
【ケタケタ笑って】

それとも・・・小生如きじゃデートするに値しないってか?
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:55:54.78 ID:I.6KLA2o
>>128
「何だその時計」
【こっちもびっくり】
「……6時!? やべ、帰らねぇと。じゃ、じゃあな!」
【かなり焦った様子で走って去っていった】

//お疲れー
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:58:38.40 ID:jMN2kgYo
>>130

「ばいばい」
【3人は手を振りながら見送ると】

『・・・僕達も早く帰らないと』
{また怒られる}
「早く帰らなくても怒られる」
【病院の方向へ歩いていった】
【松葉杖を突いているのが約1名】

/乙でしたー
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 17:59:00.95 ID:TFZDxwAO
>>129

それは……いや、いい
いい加減この話は打ち切るぞ

【中身が止めに入った!】

……。
……はぁ

【全て訊いてから溜め息をついて】

……逃げるが勝ちだな

【急に躯を翻して走りはじめる】
【着物の割にはかなり速い】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:02:03.74 ID:Ki2oVigo
>>132
・・・・・ぬぅ
【納得いかない様に唸り】

ちょ!待てゴラァ!
【追いかけようとする】


/デートしない方がいいんじゃ無いかって気がしてきた・・・・
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:02:21.02 ID:ayJYwnEo
>>127
【角柱は脚を下ろす】
【角柱は動かない】
【角柱は動く気配すら見せない】

【いや】

【――『動けない』のか?】

【少年の言葉を聞いた瞬間】
【男の顔から笑顔は消え、声色は一段と低くなる】

…あァ?うるせえ餓鬼だな?ゴチャゴチャ抜かしやがってお前に何が分かるんだ?
こうでもしなくちゃ満足に生きていけねぇんだぜ?
無駄に正義感持ちやがってよォそんなに説教してえならもうちょっと大人になってからやれよ
まあ欲も5割くらいはあるけどなぁ??欲が無きゃこんな事やってないよなぁ?
【殆ど息継ぎをせず話す男】

【――此処で初めて】
【男の顔に、にたりと不気味な笑みが浮かぶ】

最低で構わんよ
なんせ俺も“猟師”だ、ンな事言われるのは慣れてらァ
【再び猟銃を構える――今度の狙いは左脚】

【痛みのせいか、僅かに腕が震え狙いが定まらない】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:02:45.48 ID:tFkQj6AO
>>57

【チンピラが倒れ伏している】
【息はあるようだ】

…お前の好奇心についてとやかく言いたくはないが…
…もう少し自重しろ

【無表情でため息】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:05:24.63 ID:TFZDxwAO
>>133

……っ、
待つか莫迦!!

【叫び返す】
【速いが慣れない服というのもあるのか、追い付ける距離だろう】

/逃げた理由
/1、照れ隠し
/2、不審者から逃亡
/3、その他
/……ふざけてないで、そりゃまたどうして?ww
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:07:50.83 ID:Ki2oVigo
>>136
失礼だからだよブァーカ!

【ハッハァ!と笑いながら追いかけ・・ついに並走。右側につく】

/ん〜、もげろもげろ言われ「過ぎた」からかな?
/モチベーション下がりまくりよ^p^
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:07:53.70 ID:oBP1BqAo
>>134

…………………!!

【男の言葉を聴き、そして笑みを見て、少年の動きが一瞬止まる】
【それに連動するかのように、アートマンの動きも止まったが──】

あぁ、めんどくせぇ!!
とにかく、お前は俺が倒す!!

【少年の左手に、サッカーボール程の大きさの火の玉が作られると】
【男の腹を狙って放とうとする】

【アートマンの左腕の炎が、エネルギーに変換され、左手に光が集まっていく】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:11:13.01 ID:TFZDxwAO
>>137

くそ……っあ!?

【スピードをあげようとして】
【足がもつれたのか何かに躓いたのか】
【躯が倒れそうになる】

/あー……ww
/皆の愛の鞭だ!
/で、貴方が納得しないなら普通でもいいよ、そこら辺は任せるぜ^q^
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:12:48.42 ID:vmMtQ1co
【街外れ】

むー、最近ロクな目におうておらん気がするのじゃー……はむ……

【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような綺麗な瞳をした】
【20代前半ほどの容姿の女性が苺ショートケーキを噛まずに丸呑みしながら歩いている】

これではわらわの野望が一向に進まぬ……うーむー……

【一人腕を組んで何やら悩んでいる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:14:51.12 ID:ayJYwnEo
>>138
(ひでえダメージだ…)

【火の玉を放つ瞬間、こちらも引き金を引く】
【狙いが定まらない為、予想外の場所に弾丸は飛んでいくかもしれない】
【――しかし、狙いはあくまでも少年の“左脚”】

ッ――うわ

【火の玉を避けようとして体を斜めに倒すと】
【男は角柱を滑るように転がり落ちる】

【位置は――少年から見て、角柱のちょうど右側】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:15:31.65 ID:Ki2oVigo
>>139
ちょ・・・・っらぁ!
【身体を滑り込ませて全身で支える】

・・・はぁ
【呆れた様に息を吐き】

/ん、まぁ約束だしやるよ
/・・・ゴメンね、ホント
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:18:43.96 ID:TFZDxwAO
>>142

っ、くそ……

【相手から離れようとして】
【支えられるのが恥ずかしいらしい】

/いや、なんか頼んだ俺も申し訳なくなってきたorz
/無理してやらなくても大丈夫だよ?
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:20:25.84 ID:oBP1BqAo
>>141

っ………………!!

【左脚が狙いだと分かると、左足を横に動かし、回避しようとする】
【──だが、それが悪かった】
【狙いが定まらなかった弾丸は、左脚を動かした事により、逆に直撃したのだ】

畜生が……食らっとけ!!

【アートマンの左手にエネルギーを乗せ、角柱へと拳を放とうとする】
【成否に関わらず、その巨大な威力の反動により、アートマンの左腕には大きな皹が入るだろう】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:22:33.60 ID:XoE0UcSO
>>140
………おや

【淡い色の着流しを着て微笑んでる男が向かいから歩いてくる】
【その手には櫻の国銘菓櫻団子が】

野望ですか……

/亀レスだけど絡んでよか?
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:25:12.21 ID:vmMtQ1co
>>145
……む?

【男の存在に気づく】

……またお主か

【目が僅かに細まる】
【身体からは不機嫌そうな気配が漏れている】

/いいですぜ!
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:27:43.93 ID:ayJYwnEo
>>144
【男は既に疲労しきった表情であったが】
【直撃したことがわかると、角柱に縋ったままニタリと嗤う】

【角柱は動かない――いや『動けない』】
【動けないのだから、攻撃を避けることは出来ない】

【ダメージは使用者で無く、アートマン本体に来る為――その代償に“速度”を捨てたのだ】

【拳は角柱のど真ん中に入り、大きな皹が入り大粒の欠片が飛散する】

中々やるじゃねェーか餓鬼
見直したぜ?
まああんまりウロチョロしねえ事だ、その欠片は踏むと危ない
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:30:16.40 ID:XoE0UcSO
>>146
んっふ、嫌われてしまいましたか?

【肩をすくめて首を振る】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:31:45.10 ID:gB3RCQDO
【街外れ】
・・・ヤット・・・ツイタ・・・
『おぉ、そうですか。どんな感じの街ですか?』
ケッコウ・・・オオキイ・・・
『とりあえず街の中に入って行きましょうか』
・・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って街に入ろうとしている】
【聞こえるか聞こえないかぐらいの静かな声とかなり低い男の声がするが、少女の周りには誰かいる様子はない】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:33:36.60 ID:oBP1BqAo
>>147

ちっ…………ボクと同じタイプか。

【忌々しそうに舌打ちをした】

【彼のアートマンも──ダメージが本体に来るタイプだった】
【そして、その代償に失ったのは『コントロール』】
【つまり、現在角柱を敵と認識しているアートマンは───】

【皹が入った左拳で、もう一度角柱へと殴りかかろうとする】

元から動く気なんか無いよ、俺は戦い慣れしてないからな。

(しまったな……これじゃあ、ブレイヴ・ハートじゃ男へと攻撃できない)

【野球ボール程の大きさの火の玉を作り出すと、男の胸を狙って放とうとする】
【だが、アートマンのダメージに連動して威力が下がっているようで、先程よりも威力は低い】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:36:14.68 ID:vmMtQ1co
>>148
お主などを好く理由がどこにあるというのじゃ
己が行いを顧みるがよいわ

【ツーン、と顔を逸らして言い放つ】

して、わらわに何か用でもあるのかや?
わらわはこれでも……もぐ……忙しいのじゃ。何もないなら通らせてもらうぞ

【そのまま男の横を通り過ぎようとする】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:37:32.98 ID:Ki2oVigo
>>143
んな格好で走るからだよ。バーカ
【ケタケタ笑って見せる】

・・・そんなに嫌か?
【首を傾げ】

/あ〜、スマン。やるっつった端から投げようとしてた
/うん。大丈夫。やり遂げるよ・・・・約束したんだし
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:39:45.67 ID:ayJYwnEo
>>150
何が?まあええわ
【大分怒りが醒めてきたのか】
【きょとんとした感じで呟く】

いや、あいつが多分危ないんよ。
【親指で少年のアートマンを指差す】

【角柱は相変わらず殴られている】
【動かないし文句も言わない、ただひたすら殴られ続ける角柱】
【その度に皹が入り、欠片は飛散し地面に散らばる】

嗚呼、欠片にある程度衝撃が加われば、欠片の大きさに比例して…
【火の玉は胸に命中】

…あっちィイイイ!!!今話しよるじゃろうがボケが!!!
お前は正義のヒーローが自己紹介しとる途中に攻撃するんか!?!!ええ?!!
【悶えながら大声を上げる。まだそれだけの元気はあるという事だ】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:40:51.35 ID:XoE0UcSO
>>151
申し訳ないです

【苦笑しながら言う】

あ、少々お聞きしたい事があるのですが……よろしいでしょうか?
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:44:27.24 ID:vmMtQ1co
>>154
ふん、わかればよいわ

【謝罪を当然のようにして受け取り、男とすれ違おうとするが】

何じゃ?……つまらぬ事を聞くでないぞ?

【男の言葉を聞き、顔をそちらの方へと向け立ち止まる】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:46:51.32 ID:oBP1BqAo
>>153

この場では俺がヒーローだから問題ない。

【そう言い切るが、かなり機嫌が悪そうな表情をしている】

(…………駄目だ、ブレイヴ・ハートがダメージ受けすぎて、もう炎が操れない)
(肝心のアイツも角柱に夢中だし……詰みじゃねぇかよ、コレ)

【すると、アートマンを消滅させた】
【紅に染まっていた髪と眼も、元の色に戻る】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:54:23.06 ID:ayJYwnEo
>>156
お前さんがヒーロー?
笑わせてくれるわ。
【嘲るように鼻で笑い、こちらもアートマンを引っ込める】
【角柱は地面の中に潜るように消えてゆく。同時に欠片も消滅】

【火傷した部分を、庇うように片手で押さえながらふらりと立ち上がり】
【布袋を拾い上げ、その中に銃を納める】

嗚呼、満身創痍じゃ
次遭ったら今以上にボロボロにしてやんよ。
【そう吐き捨て、路地裏の出口へと体を向けると】

俺はシラタカじゃ。
じゃあの
【男は名乗って、出口へ歩いて行く】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:55:15.34 ID:XoE0UcSO
>>155
………我々の国、櫻の国を守りたいとは思いませをか?

【真剣な笑み】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 18:57:59.40 ID:oBP1BqAo
>>157

ちっ…………ボクはユウキだ。
次に会ったときには、必ず倒す……。

【シラタカの事を睨みつけ、言い捨てると】
【逆の方向へと、歩き去っていった】

/乙でしたー
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 18:58:31.85 ID:ayJYwnEo
>>159
/お疲れ様でしたー
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:02:06.21 ID:eDcLlOQo
【路地裏】

んー・・・さてと、今回はフル装備で来た事だし・・・
適当に狩りでも始めようかな

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が歩いている】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:03:08.59 ID:vmMtQ1co
>>158
……

(櫻の国を……護るのぅ)

【沈黙。女性――織守はその言葉を聞き、童女のような声を閉ざし押し黙った】
【自分の右人差し指・親指を顎に添え、微かに俯き思考する】

(櫻の国は生国。故郷を想う気持ちはある)
(櫻の国を護ることは、貴宝院を救う道につながり、わらわの目的にも――じゃが)

【織守は俯かせていた顔をすぅ、と上げ、小さい微笑みと共に答えを返す】

――わらわは「まだ」櫻の国には帰れぬ
すまぬの、人を求めておるのなら他をあたってくれんかや?
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:06:52.59 ID:XoE0UcSO
>>162
…………櫻の国には帰らなくていいのですよ

【微笑みながら】

(まだ、ですか……)

…………理由があるんですか?
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:10:33.69 ID:vmMtQ1co
>>163
それでも、じゃ
わらわにはわらわの野望があるのじゃ
何を考えておるのかは知らぬがお主に付き合ってやる暇はないのでの

【懐から扇を取り出しバサ、と開くと】
【自分の口元にす、と当てながら言う】

あろうとなかろうとお主には一切関係のない事じゃがの

【扇を畳み、その先端で軽く男の鼻をつつこうとする】
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:14:03.05 ID:XoE0UcSO
>>164
【鼻をつつかれ】

………そうですか

【少し悲しそうに笑顔を作る】

……………聞かせて欲しいですね、その如何によっては協力させていただきたいです
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:18:59.60 ID:tFkQj6AO
/司の人>>135ですよー
/風呂いってきます
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:19:30.75 ID:vmMtQ1co
>>165
何故お主にわらわの身の上話などせねばならぬのじゃ
お主はわらわの何じゃ?ただの他人じゃろう

【瞳を狭めつつ突き放すように言う】
【男を全く信用していないようだ】

それともお主の目的とやらは寄り道をする暇があるほど軽い物なのかや?
そのような半端なものならば今すぐにでもやめてしまうがよい

【扇を懐に仕舞うと、そのまま男とすれ違い歩き出そうとする】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:20:26.93 ID:gB3RCQDO
【街中】

『いろんな人の声が聞こえてきて、なかなか活気のありそうな街ですね』
・・・ウン・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って街中を歩いている】

・・・チョット・・・ツカレタ・・・
『昨日から歩きっぱなしですからね』
【少女は誰かと話しているようだが、少女の周りには誰かいる様子がない】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:24:45.44 ID:zJr5jd60
>>168
ん?
【タイヤキの屋台をひいた茶髪でテンパの少女がやってくる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:27:09.45 ID:XoE0UcSO
>>135
………
うん

【頷く】

………何でこんな事に?

/すまない
/把握

>>167
……心配なのですよ

【肩をすくめ】

それに、貴方一人で野望とやらを果たせますか?
幸い、私の任務はまだ余裕があります。貴方が我々と協力してくれるのであれば多少の労力は割けますしね

………そういえば、まだ名乗っていませんでしたか?

【少しだけ歩いてついていく】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:29:33.10 ID:uI1xQd2o
{街中}
〜♪

【落ち着いた色のTシャツの上から栗色のカーディガン、白のロングスカートな沙織が散歩中】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:29:35.08 ID:gB3RCQDO
>>169
・・・オナカ・・・ヘッタ・・・
『その気持ちはわかりますが、とりあえず寝床の確保からしないと』
・・・
【その場で立ち止まり辺りをキョロキョロと見回す】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:32:42.17 ID:zJr5jd60
>>172
どうしたんだ?君?
【タイヤキの屋台を引きながら近づき】

タイヤキ食べるか?金はとらないぞ
【タイヤキを差し出そうとする】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:34:19.58 ID:vmMtQ1co
>>170
むー……!

【男の言葉を聞き、織守の頬が膨らみ小さく唸り始める】
【本格的に機嫌が悪くなってきたときの徴候である】

――無礼者め!わらわを愚弄しておるのかや!?
わらわは誇り高き貴宝院本家が長女じゃ!お主ごときの手を借りずとも一人で十分なのじゃ!

【「心配だ」「一人で果たせるか」、という言葉に腹が立ったようで】
【外見に似合わぬ少女のような幼い声を荒げる】

【それはまるで大人の言葉に癇癪を起こす子供のようであった】

お主の様な無礼者の名など聞く必要もないわ!ふん!

【肩をいからせ不機嫌さを隠そうともしない足取りでそのまま歩いていこうとする】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:35:30.04 ID:gB3RCQDO
>>173
・・・
【少女はタイ焼きを差し出してくれた少女をじっと見つめる】

『あぁ、すいません。この子人見知りが激しいもので』
【どこからかかなり低い男の声が聞こえてくる】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:38:35.09 ID:zJr5jd60
>>175
【不良みたいな外見の少女である】

ん?そうなのか?
で、どこから声が
【キョロキョロ】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:40:43.36 ID:XoE0UcSO
>>174
………
あ、待って下さい

【それでも気にせずついてくる】


お気に触れたなら謝ります
、ですが貴方が立ち向かう野望………いや使命は貴方一人で為し遂げられるものなのですか?

/なんでこいつことごとく逆鱗に触れてるんだ^q^
/てかマジで絡み切った方がいいの?何度も去ろうとしてるし
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:40:56.46 ID:gB3RCQDO
>>176
『あー、これは失礼ここです』
【少女が背負っている箱から少女の体ぐらいある大きさの手が出てきて手を振っている】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:43:46.67 ID:zJr5jd60
>>178
ああ……なんだっけ…ゲゲゲの鬼太郎でねずみ男の弟に化けたムジナが背負っていたみこし入道だな
【わかりづらいたとえを言う少女】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:45:49.31 ID:tFkQj6AO
>>170

…ただのケンカだ…理由なんざねぇよ

【司の方に歩み寄り】

…行くぞ?…ここには…何もねぇ

/ただいま
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:46:38.13 ID:gB3RCQDO
>>179
『すいません、ちょっと例えが・・・』
【箱の中の男は混乱している】


・・・
【少女は相変わらず少女を・・・むしろタイ焼きをじっと無言で見つめている】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:46:59.70 ID:WFw1HXk0
【路地裏】

そろそろクリーニングに出したいんだが・・・。
(『なんでだ?』)
なんでって、そりゃあ血痕があるとみんな警戒しちゃうじゃん・・・
(『カッコいいじゃねぇか!血痕があると!』)
お前な・・・・・・。
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負い歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
【外見は20歳くらいで、肩には血痕が残っており何やら独りでブツブツと呟いている】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:46:59.74 ID:vmMtQ1co
>>177
――当然じゃ!わらわを誰だと思っておる!
わらわに出来ぬことなど存在せぬわ!

【取りつく島もないといったところであろうか】
【頭に血が上っているようだ】

/大丈夫!まだ最大の地雷は踏んでないぜ^p^
/この子基本的に男にはツンツンだからぬ。そちらの自由にしていいぜ!俺はどっちでも構わん!
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:48:38.26 ID:/P6wxxEo
【路地裏】

はァ…早く歩けるようになんねェかなァ〜

【長身の男が仰向けに倒れながらボソリと呟く】
【男の近くには女の死体が転がっており死体の首元は縄のような物できつく締め上げられた跡がある】

…とりあえず飯喰うかァ
頂きまァァすっと…

【そう言うと男の右腕から数本の触手が沸き上がり】
【横たわっていた女の亡骸に次々と噛み付いていく】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:48:54.13 ID:zJr5jd60
>>181
ん?わかりにくいか?見越し入道?
【首をかしげ】

……ほれ
(かわいいな……)
【タイヤキを少女に渡そうとする】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:49:56.50 ID:XoE0UcSO
>>180
あ………うん

【手を差し出す】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:51:40.90 ID:gB3RCQDO
>>185
・・・
【無言のままタイ焼きを受け取る】

『華凜、もらったらお礼を言わないと』

・・・アリガトウ・・・
【箱の中の男に言われるまま少女に礼を言う】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:52:54.73 ID:vubWALgo
・・・あ、たい焼きやさんだ
【外見>>171な少女が近づいてくる】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:53:09.56 ID:I.6KLA2o
【公園】
「……今日も独り、か」
【黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た高校生ぐらいの少年が、ベンチに座り空を見上げて独り言を呟いていた】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:54:18.95 ID:SMq3HsSO
>>187
どういたしまして
(かわいいな…癒される)
【ニカッと笑い】

お前も食うか?
【箱に向かって言う】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:54:38.49 ID:lXEME/Qo
>>184
【赤い髪のツインテールに毛糸の帽子、ノースリーブの水色のシャツに緑のベストと黒い短パン、黒と紫のニーソックスの少女がガム噛みながら歩いている】
【少女が彼の姿に気が付き驚く】

…あれ、アド?
おまえいつにんげんにもどったんだ、またはえてきたのかからだが?

【ポカンとした感じで】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:55:36.41 ID:tFkQj6AO
>>186



(…俺の手は…いや、違ったな)
(…負けたんだ…)
(…もう…俺だけの手じゃ…ねぇんだから…)

【静かに手を握り歩き出す】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:56:04.32 ID:SMq3HsSO
>>188
ん?あんたも食うか?
【タイヤキ屋の茶髪で天パの少女が反応する】

/俺宛てであってますか?さおりん
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:56:29.80 ID:gB3RCQDO
>>190
・・・
【よほどお腹が空いてたのだろう夢中になってタイ焼きを食べている】


『これは、すいません。ではお言葉に甘えさせていただきます』
【再び箱から手を出す】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 19:56:32.99 ID:eDcLlOQo
>>189
・・・さて、狩る、か・・・
こっちはどれくらい楽しめるかな?
昨日のよりは持つと良いんだけどね

【灰色の髪に灰色の瞳、半袖シャツにジーンズの少女が歩いてくる】
【両腕には指が自由に動かせるタイプの真紅の籠手が、両手の人差し指には魔石の指輪が装備されている】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:56:38.92 ID:vubWALgo
>>193
おいくら?

/Yes
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 19:57:42.85 ID:I.6KLA2o
>>195
「うん?」
【少女に視線を移す】
「何か分かりやすい格好だなぁ」
【ぽつりと感想を漏らした】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:00:23.67 ID:/P6wxxEo
>>191

んァ…おう、ラビット
流石に其所まで人間止めた覚えはねェぞ、ヒャッヒャッヒャ

【首だけがぐるりと動き視界がラビットを捉え】
【腕から沸く触手は相変わらず死体を貪り続け】

俺の友達になァ…治して貰ったんだ
まだ体は全然動かせないんだけどなァ

【そう言って左腕を上げようとするが数cm浮いたところで力なく地面に落ちる】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:00:32.32 ID:SMq3HsSO
>>194
(癒されるな…)

ほれ、このくらいで足りるか?
【タイヤキ10個を渡し】

>>196
今日は特別でタダでいいぞ
【さおりんにタイヤキを渡そうとする】

/安価つけてなかったからわかりにくかったぜ
byサバトの中
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:01:53.19 ID:oBP1BqAo
【公園】

体が鈍ったなぁ…………だるい。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:02:17.96 ID:eDcLlOQo
>>197
ねえ、そこの人。ちょっと・・・

【そう言いながら駆け出し、地面を強く蹴って前転宙返りからの右踵落としを放つ】

遊んでくれる?最近退屈でさ、色々とね

【顔は無邪気な笑みを浮かべているが、攻撃には一篇の迷いもない】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:03:10.28 ID:gB3RCQDO
>>199
『えぇ、十分です。それではいただきます』
【タイ焼きを受け取り手は箱の中に入っていく】

・・・オイシ・・・カッタ・・・
【タイ焼きを食べ終わり感想を静かに述べる】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:03:15.68 ID:lXEME/Qo
>>198
あたしのきおくではにんげんというせいぶつは
くびをきられていきてられるそんざいではなかったはずだけどな
【シュートな態度で返事を返す】

おまえけっこうかおひろいんだな
で、そのからだはどこのジョナサン・ジョースターからとってきたんだ
あとどれくらいのちをのめばからだとくびが『なじむ』んだ?

【ガムを膨らませながら】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:04:55.31 ID:lXEME/Qo
/アドの人、突然でもうしわけないですがメシ落ちです…
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:05:21.15 ID:I.6KLA2o
>>201
「……やれやれ」
【相手が地面を強く蹴り、跳んだ直後。自身と帽子やコートまで同じ輪郭をし、それしか分からないほど濃い黒色をした分身──アートマン──を出した】
【出現した直後は何の態勢もとっていなかったが、数瞬した後、相手の攻撃の直前に、両腕をクロスさせて上に出し、踵落としを防ぎにかかった】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:06:23.00 ID:SMq3HsSO
>>202
にしても…どういう体の仕組みなんだ?
【箱を見て】

どういたしまして
【ニコッと少女を見る】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:06:37.18 ID:d0.R9k6o
>>200
【近くのベンチ】

〜♪
【眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が座っている】
【その横には大きな金属製ケースが置いてある】
【そして少女は、鼻歌交じりに凄い勢いでペットボトルの水を飲んでいる】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:09:15.11 ID:eDcLlOQo
>>205
えーと、アートマンって奴?
こういうのと戦うのは初めてだね

【受けられた右踵に力を込め、前進して居た勢いも合わせ、相手の両腕を踏みつけるように垂直に飛びあがる】

(さーてと、どう戦えば良いのかな?)
(どっちにもダメージが有るなら、私としては的が増えて有りがたいんだけどね)

【空中で、両手にそれぞれ魔翌力を集める】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:10:32.74 ID:oBP1BqAo
>>207

悪い、隣座っても大丈夫か?

【ベンチの前で立ち止まると、少女へと問いかける】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:11:08.02 ID:gB3RCQDO
>>206
『あはは、まぁそれ秘密です。華凜下ろしてくれますか?』
・・・ウン・・・

【少女は後ろを向き箱を降ろす】
【下ろされた箱の蓋が少し開く。中は真っ暗で何も見えないが上の方に真っ赤な目だけが見える】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:11:24.77 ID:I.6KLA2o
>>208
【両腕は鉄のようなものに包まれているのか、篭手か何かの感触がする】
「やれやれ……重かったぞ。ダイエットしたらどうだ。それと、踵落としするならスカート履いてこい。その方が喜ぶ」
【下らないことを言いつつアートマンを消し、ベンチから立ち上がる】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:12:17.65 ID:WFw1HXk0
【路地裏】

暇だぁ・・・。
(『だったらそこら辺のヤクザ共を殺せば・・・』)
バカ、客様には手を出すなよ・・・。
【迷彩服を着た男が、巨大なリュックサックを背負いブツブツと独り言を呟きながら歩いている】
【髪は黒に茶色がかかっており、腰にはMK22が入ったホルスターが装備してある】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:12:54.83 ID:SMq3HsSO
>>210
【箱を覗き込み】

アレか…鋼の錬金術師のプライドみたいな
【またわかりにくい例えが】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:14:01.13 ID:d0.R9k6o
>>209
……ふぅ!
【飲み終わる】

あ、どうぞどうぞー
つまらないベンチですがどうぞご自由に!
ハハハー!
【スペースを空けるため、ケースを地面に置く】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:15:27.75 ID:eDcLlOQo
>>211
これ以上体重落とすと力が落ちるしねー
あ、スカートは良いかも、動きやすいし

(腕は攻撃はあまり通らない・・・脚はどうだろうね)
(ま、それより先にこっちを試そうか)

【落下の勢いを合わせ、右腕の籠手を相手の頭に振り下ろす】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:18:14.40 ID:oBP1BqAo
>>214

ベンチにつまらないとかあるのか?
まぁ、いいや、ありがとうな。

【少女の隣に座ると、大きく息を吐き】

あー、疲れたぁ〜〜。

【思い切りだらけている】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:18:58.47 ID:gB3RCQDO
>>213
『すいません、また例えが・・・』
【箱の中身は再び混乱しているようだ】

・・・アレルハ・・・マジン・・・
【やっと自分から少女に向かって話しかける】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:20:23.79 ID:/P6wxxEo
>>203

まァ、そう言うな
心は一応人間のつもりなんだよ、ヒャッヒャッヒャ
【そう言って笑い声を上げ】

そりゃァこんな所で人喰ってたら嫌でも見つかるからなァ
意外と人通りがあるんだよなァ路地裏って…

20年前に人食いを始めたが……
これほどまでにッ!
絶好調のハバレとした気分はなかったなァ…ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ
この死体の肉のおかげだ、本当によくなじむッ!

最高に「ハイ!」って奴だァァァァァ
ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャーッ

【触手が激しく肉を貪り始めアドは突然叫び初めて】
【何故か顔が劇画タッチになってこめかみを触手でぐりぐりする】

まァ体はそこら辺にころがってる死体をつかったんだ
あと首が馴染むのは1ヶ月くらいだったかなァ?あんまり激しく動くと首がもげるらしい
血はあるばあるだけ沢山欲しいなァ、ヒャッヒャッヒャ

【軽く咳ばらしてから言って】

/すまん、遅れた
/パー速重い…
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:20:51.66 ID:I.6KLA2o
>>215
「あ、やべ」
【咄嗟に左に走り出すが、タイミングがかなり早い】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:21:08.42 ID:I0r2XgDO
【公園】

……唯の用事も無く此処へ来たのは久しぶりか
【黒髪赤目の長身の男が、噴水を背にしたベンチに腰掛けている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、グレーのグラデーションサングラス】
【端整な顔立ち、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれ】
【何より男の雰囲気を異様にしているのは、耳のみならず至るところに付けられたピアスだ】

/諸事情により右手首が動かせないためレスがやや遅くなる可能性があります
/また同じく諸事情によりベッドから離れられないため、極力気をつけますが寝落ちの可能性も否めません
/それでよろしければ戦闘・会話ともに大歓迎です
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:22:35.75 ID:d0.R9k6o
>>216
おお、お疲れですか!
じゃあ、私が悪い人だったら、お兄さん簡単にやられちゃうねー
ハハハー!
【いたずらっぽい笑みを浮かべる】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:22:51.56 ID:zJr5jd60
>>217
まあ、異世界の漫画ネタだからな
【ニカッと笑い】

魔人?アレルって言うのか?
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:24:19.61 ID:eDcLlOQo
>>219
【空振りした右腕一本で、逆立ちの状態で着地する】

んー・・・昨日の人の方が頑張ってるねー
ま、別にどうでもいいかー

【その腕で軽く跳ね上がり、普通に立ち直す】
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:25:14.61 ID:oBP1BqAo
>>221

いやー、悪い人には見えないし。
それに仮に悪い奴だとしても、簡単には負けないよー。

【小さく微笑みを返し】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:25:40.30 ID:vubWALgo
>>199
ありがとー
【受け取る】

226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:25:48.20 ID:lXEME/Qo
>>218
あたしはてっきりとっくのむかしににんげんをやめたとおもってたよ
【ジト目で】

ふーん…ずいぶんつごうよくしたいがあるんだなろじうらって
しかもいっかげつもうごくなってか?まあなじめばあとはじゆうなんだろうけどな
まあここまでにんげんにもどれただけマシってところかな…
【風船をしぼませまたクチャクチャと】

227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:26:17.49 ID:I.6KLA2o
>>223
「あんたかっこいいなぁ」
【少し離れた位置で拍手している】
「いいねぇ、戦う少女って。あぁそうそう、スカート履いて中にジーンズ履くとかいう邪道はやめてくれよ」
【おかしな注釈まで付ける】
(さて、ふざけてる場合じゃないな……俺のアートマンならともかく、俺自身はまともにやったらただボコられるだけだぞ)
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:27:17.47 ID:gB3RCQDO
>>222
『ほうほう、なるほど』

『あぁこれは失礼、ご挨拶が遅れました。先程華凜が申しました通り魔人のアレルです』
【目しか見えないがどうやら微笑んでいるようだ】

・・・ワタシハ・・・ヒサメ・・・カリン・・・
【アレルに続き自己紹介をする。霏雨 華凜という名前のようだ】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:28:10.96 ID:zJr5jd60
>>225
どういたしまして
【ニカッと笑い】

味はどうだ?
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:28:25.68 ID:d0.R9k6o
>>224
ほうほう、見る目がありますなー
確かに私は悪い人ではないよ!
【親指を立てる】

簡単には負けないって事は、お兄さん強いんだね!
やっぱり能力者?
【軽いノリで質問】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:31:48.69 ID:oBP1BqAo
>>230

ほら、やっぱりそうだろー。
俺は、勘だけ良いって昔から言われてるからなー。

【自慢げに話し】

能力者であり、見習い魔術師ってところだな。
自分で言うのもおかしいが、結構強いと思ってる。
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:32:17.14 ID:vubWALgo
>>229
んー
【頭からかぶりつく】

・・・でりしゃす!!
【笑顔でピース!】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:32:39.53 ID:eDcLlOQo
>>227
そんな訳のわからない格好するくらいなら、普通にスカートかジーンズのどっちかだけにするって

【両手の拳を軽く握りこみ、左手は鳩尾の、右手は顎の前にやや離して構える】

(向こうは防御は結構固め・・・攻撃はどうだろうね)
(スピードは、少なくとも普通には有るけど・・・それはアートマンじゃなく本人だし)

【左足を前に、摺り足気味に相手に近づいていく】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:32:55.41 ID:/P6wxxEo
>>226

元の体の話をしているときに丁度男の悲鳴が聞こえてな
声が聞こえたところまで見に行ってみたらこの体が転がってたんだァ

【それが路地裏クオリティ】

普通に生活するくらいなら問題無いんじゃないかァ?
戦闘とかは駄目だと想うが…
まァ触手があるからあんまり困っては居ないけどなァ、ヒャッヒャッヒャ

【触手がうねうねと蠢き】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:35:04.30 ID:zJr5jd60
>>228
アレルと華凜な
私はアイラ。見てのとおりタイヤキ屋だ
よろしく
【ニカッと笑い】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:35:40.47 ID:I.6KLA2o
>>223
「それもそうか、いや良かった……」
【にっと笑った】
(喜んでる場合じゃねぇ……蹴りは重い。速度も速い。多分、まともにやったら負ける。今あるアドヴァンテージといえば、相手さんが警戒してることと、この距離と、能力を見せてないということだけ。とにかく、相手が警戒している『幻影』に頼るか……それにしても、ちょっと考える時間が欲しい)
【不敵な笑みを浮かべているが、何も動かない】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:37:04.22 ID:zJr5jd60
>>232
それはよかった
【ニカッと笑い】

今日は買い物かい?
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:37:08.09 ID:d0.R9k6o
>>231
強いのかー、凄いなー!
でも、私だってこう見えても能力者なんだよー
世界征服目指してるしね!
ハハハー!
【足をプラプラさせながら、愉快そうに笑っている】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:37:08.98 ID:I.6KLA2o
>>236
//安価ミス
//>>223>>233
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:37:25.64 ID:gB3RCQDO
>>235
・・・ヨロシク・・・
【軽くお辞儀をする】

『どうぞ、よろしくアイラさん』
【握手を求めるように箱から手が出てくる】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:38:14.96 ID:lXEME/Qo
>>234
やっぱこのへんちあんがわるいんだな
【改めて認識し直したように】

このろじうらでふつうにせいかつなんてできるのか?
すくなくともここのふつうはしょくじんきがあたりまえのようにすんでいるというレベルのふつうだぞ
せんとうせずにいきのびられるのか?
【またガムを膨らます】

…しょくしゅはおんなのてきだよな
【うねうねうごく触手をみながら冷たい目で】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:39:50.61 ID:eDcLlOQo
>>236
(どれにしようかなー・・・魔術、複合、体術、それとも「狩り」の方法・・・)
(相手の腕は結構固かったし、それだと体術だけじゃ難しいかな)
(それなら・・・)

【摺り足のまま、更に接近していく】

(そうだねー、遠距離の意味がない事を教えておけば・・・)
(向こうから近づいて来てくれるかな?)

【そして、ある程度の距離で立ち止まり、左手の人差指を相手の膝に向ける】
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:40:40.09 ID:oBP1BqAo
>>238

お前もか、どんな能力なんだー?

【サラッと聞き】

世界征服か、凄いなー。
俺も、子供の頃目指してたんだがな。

【少女に同調するように、楽しそうに笑っている】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:40:46.00 ID:zJr5jd60
>>240
ああ……って大きさ的に握手はきつくないか?
【とりあえず指を掴み握手しようとする】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:41:37.18 ID:DaqolBUo
【草原】

【鏡に映した様に瓜二つの、二人の少女が手を繋いでいる】
【一人は金髪赤眼の少女。黒と紫を基調とするドレスを着ており、左目が無いのか眼帯をしている】
【一人は金髪碧眼の少女。黒と水色を基調とするドレスを着ており、右目が無いのか眼帯をしている】
【二人の少女は台本を読み上げる様に、抑揚の無い声で一言ずつ交互に喋る】

終わった。終わった。能力者。能力者。死んでる。殺した。殺したね。弱い。弱い。弱いね。弱かった。

【二人の少女の周りは、大量の隕石でも降り注いだのか地面は抉られ穴だらけ】
【二人の少女の前には、原型すら留めていない3人の死体と思われる肉塊が転がっている】

次。次の能力者。探そう。探そうか。探さなきゃ。
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:41:39.34 ID:I.6KLA2o
>>242
(攻撃……下、足か)
【自身の右、相手から見て左側に、歩いて動き出す】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:45:17.31 ID:/P6wxxEo
>>241

どうだろうなァ…まァなんとかなんじゃないかァ?
今までだってそうやって生きぬいてきたしなァ、ヒャッヒャッヒャ

【呑気に笑って言って】

そうかァ…?慣れれば可愛いモンだぞ

【そう言うと一本の触手がラビットの手元まで伸びて行き】
【触れと言わんばかりに蠢く】

【もし握れば柔らかくふにふにした感触と温かい温度が伝わるだろう】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:45:56.00 ID:WYYUjSE0
>>711


おやおや・・・溶岩ですか♪
まるで何処かのゲームのボスステージを思い出しますね
・・・少しムードがありますね
【ジャジュルはいつもと変わらない笑みを浮かべ続け―】

【そっと小さく跳び】
【そのままステージの手前―つまり、ネイアと対峙、真正面の位置に降りようとする】
【―ふわりとジャジュルの長い髪の毛が宙に舞い】
【まるで天使の様に軽そうなイメージを齎せるだろう】

さて、悪魔に約束と言うのは疑わしい行為ですが・・・一応確認しますよ?
私が勝ったら―貴方の体、そしてあの鍵・・・私に譲りなさい♪
そしてヌスの復活とシェンの解放―

私の望む欲―全部叶えて下さいね?
【まるで神様に願う様に、ジャジュルはにっこりと笑みを浮かべる】

そうそう・・・シェンの身はちゃんと大丈夫なんですよね?
今のうちに・・・っていうのは無しですよ?
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:46:37.52 ID:vubWALgo
>>237
まーね、いろいろと
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:46:58.86 ID:d0.R9k6o
>>243
ん、こんな感じー
【ピッと右手の人差し指を立てる】

ふふ、水芸ー
【その人差し指の先端から、水がぴゅーっと噴射される】

お兄さんも世界征服目指してたなら、仲間にしてあげるよー?
世界征服仲間!
ハハハー!
【水を噴射させたまま、妙な勧誘をする】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:47:54.51 ID:pFbm4.AO
>>245
まずい。逃げなきゃ
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:48:40.53 ID:zJr5jd60
>>249
まあ、最近また悪い奴が暴れてるから気をつけたほうがいいからな
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:48:41.80 ID:eDcLlOQo
>>246
まあ、そこに正直に攻撃はしないよ?

魔弾・エレナの聖釘

【右手の人差指を相手の右肩に向けると、魔翌力を釘のような形に変えて打ち出す】

(左とー、籠手とー、別に魔翌力はまだ十分有るし・・・)
(向こうが攻撃してこないんなら、あまり考える意味も無いかな?)

/次、ちょっと返信が遅れます
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:48:51.11 ID:gB3RCQDO
>>244
『いえいえ、大きさは違えど有効の証ですから』
【アイラと指で握手をする】
【あまり話さない華凜とは違いアレルは結構社交的なようだ】


『えっと、こちらの方は御友人で?』
【真っ赤な目が>>232の方を見つめる】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:49:31.89 ID:vubWALgo
>>252
悪いやつ・・・まさかあの火炎瓶馬鹿、まだ暴れてるの?
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:50:17.31 ID:gB3RCQDO
>>254
/訂正
/有効×→友好○
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:51:19.96 ID:lXEME/Qo
>>247
ああ、くびきられてもいきてられるんだったら
そりゃあちょっとやそっとのことはなんとかなるだろう…
【少しあきれたように】

【触手に触れてみて】

…あ、あったかい…それにふにふにしてるな…
みためがわるいんだよやっぱ…これでもっとデザインめんをこうりょすれば
もっとおんなのこにももてるんじゃあないのか?

ぜんしんしょくしゅぜめされてトラウマにならないおんなはいないだろう…
【ふにふにしながらその光景を想像する…目を抑え『これはないっ…!』と言った感じにジェスチャーする】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:53:04.84 ID:zJr5jd60
>>254
いや、まったくの知らないお客さん
【あっさり言う】

>>255
火炎馬鹿?
【首をかしげ】
最近暴れてるのはウロボロスって組織と不死鳥座って組織だな
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:53:32.33 ID:I.6KLA2o
>>253
「しまっ……!」
【当然、素人の赤木に反応は出来ず。撃ち出された攻撃をまともに食らう】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:54:40.77 ID:oBP1BqAo
>>250

成る程、水を出せるのか、凄いなー。

【少女の頭を撫でようとし】

世界征服か、面白そうだな。
あぁ、俺でよければ仲間になっても良いぞ。

【子供の遊びだとしか思っていないようだ】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:55:35.96 ID:vubWALgo
>>254
偶然通りかかっただけだけどね、朝倉 沙織、よろしく
【握手を求める】

>>258
・・・もしかして、あのパラノイア何とかって連中、もうどっかいったの?
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 20:55:46.32 ID:VKeZ8Kwo
>>248
【ステージには何の問題もなく降りられるだろう】
【罠等も見当たらず本当にただの闘技用らしい】

――敗者は勝者に従うのみだ
いくら悪魔でも約束は守ろう、勝てればな

それとあの男には私の従者がついている
何かするためではなく何かから守るために、だぞ?
安心して・・・・戦うといい!

【勝気な笑みを浮かべつつ右手をジャジュルに向け】
【20cmほどの光球を足元のあたりを狙い放つ】
【速度は走ってかわせる程度だろうか、ただ当たるのはまずそうだ】
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:56:03.11 ID:DaqolBUo
>>251
【二人の少女は交互に喋る】

…。どうしたの?。ううん。いるの?。分からない。そう。けど。けど?。分からない。そう。

【何かに気づいたかもしれないが、何かは分からない様子】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:57:58.34 ID:/P6wxxEo
>>257

ヒャヒャヒャヒャ、俺の自慢の触手だ
デザイン面って…こうかァ?

【すると突起が付いていたり口や目が湧いていた触手が変化していき】
【表面は突起一つ無くなってさらさらになり綺麗な乳白色の生き物の肌の様になる】

そのままやり続ければ寧ろ快感になるもしれないなァ、ヒャッヒャッヒャ

【綺麗になった触手がうにうに動いて】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 20:58:10.62 ID:pFbm4.AO
>>263
何なんだこいつら……。
でも逃げたところで……。
【覚悟を決めたように、目をつぶり、刀を抜いた】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 20:59:18.81 ID:muaWVEc0
【某国、とあるビルの3階ベランダ】
【時刻――早朝】

【隻眼にメタルフレームの眼鏡をかけ、赤色の布のスカーフを巻いた青年が、座り込んでいる】
【スカーフなのに、その下は黒地にメタリックグレーのラインが幾つも入った凄いスーツを着ている】
【同じくメタルなカラーのベルトのバックル部分には『C.C.R』の文字が刻まれており】
【何故か刀身の無い、剣の柄だけを一つぶらさげ、右手には真っ赤な回転拳銃を握っている】
【そして、申し訳程度の毛布を羽織っており、はぁ、と息を吐いて】

……朝ですか。結局いらっしゃったのはスズメの団体さん3匹程度……杞憂でしたかね?
ま、備えあればなんとやらって言いますし、結果オーライでしょう。案外スピーディに朝が来ましたし、ね。

【立ち上がり、拳銃をホルスターに納め、大きくノビをする。そして羽織っていた毛布を包めて左脇に抱え】

……起きてるでしょうか?無理に起こす必要は無い……効果的な“尋問”は……スッキリした意識でやらないと。
――“尋問”、なんて。まだクセが抜けきってませんかねぇ……。

【ベランダの窓を大きく開けて、その中心部を通る。窓を閉め、部屋の様子を伺い】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:00:42.57 ID:lXEME/Qo
>>264
【変わっていく触手をみながら触れて】

なんだアド、おまえいいセンスしてるじゃあないか…
もっとこうねこのしっぽみたいなのにするとにんきでそうだなあ…
【無論ラビットの好みだが】

…うんなんとなくわかるな…うわ!
きゅうにうにうにうごかすな…
【少し驚いたように】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:01:26.69 ID:d0.R9k6o
>>260
【撫でられながら】
おお、強い人が仲間になってくれるなんて!
ありがとー!
【明るく微笑む】

ああ、そうそう
あんまり私の体に触れると、濡れるよ?
私、湿気の塊みたいな体だからー
【撫でている青年の手を指差しながら補足】
【恐らく、今、青年の手は結構な湿度を感じているだろう】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:01:39.30 ID:eDcLlOQo
>>259
んー・・・そのアートマンって、防御に使えるんじゃなかったの?
攻撃もしてこないしさー

(ま、私が近づかなきゃ攻撃出来ないのかも知れないけどね)
(もしそうなら、こっちは向こうが近づいて来るのを待てば良いだけ、その方が楽)

【元のように構えをとりつつ、相手の傷を見て、ダメージの程を確認しようとする】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:02:04.09 ID:zJr5jd60
>>261
パラノイア?ああ。あの組織は確か8ヶ月くらい前に六王騎士団により滅ぼされたみたいだぞ
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:02:07.46 ID:gB3RCQDO
>>258
>>261
『やっぱりお知り合いじゃないですか』

【アレルも手を差し出す】『これは、どうも御丁寧にアレルです』
・・・華凜・・・
【華凜はその場でお辞儀をする】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:03:04.38 ID:DaqolBUo
>>265
【ぐりん、と首だけを二人が同時に振り返る】

能力者?さぁ。能力者かな?。能力者かも。本当?。分からない。そう。殺せば。分かるかな?。
能力者。能力者だったら。殺そう。能力者は。殺 すもの。

【刀を見ても、何をするでもなく喋り続けている】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:06:01.04 ID:/P6wxxEo
>>267

猫の尻尾ねェ…
さすがに毛を生やすのは俺にも無理だなァ

【残念そうに触手が動き】

ヒャッヒャッヒャ、うりうりィ

【驚いた様子が面白かったのか笑み】
【そのまま触手でラビットを軽く突こうとして】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:06:32.68 ID:vubWALgo
>>270
なーんだ、よかった・・・
【安堵】


>>271
よろしく、アレルさん
【アレルと握手】
・・と、華凜ちゃん
【頭をなでようとする】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:07:01.36 ID:zJr5jd60
>>271
いや、まったく知らない人なんだが
【困ったように】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:08:21.08 ID:I.6KLA2o
>>269
「フ、フフ……手加減さ」
【余裕のありそうなことを言っているが、表情は苦悶】
【防御も何も出来ずもろに食らい、肩から血を流している】
(だが今のでわかった……[ピーーー]気は無いな……なら、まだいい)
【辛そうな表情で右腕をだらんとさせながら、ゆっくりと歩いて近づく】
【距離、おおよそ10m】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:08:27.01 ID:oBP1BqAo
>>268

ハハハ、俺とお前なら世界征服くらい軽いさ。
そういえば、お前の名前は何だ?

【楽しそうに笑い声を上げ】

別に、濡れるくらい気にしないさ。
撫でられるのが嫌なら、止めるけどさ。

【湿度を気にせず、そのまま撫で続けている】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:09:44.22 ID:unmOuB.o
>>266
【同時刻――同国同ビル同階にある寝室にて】

……ん、う、にゃぅ?

【紅茶のような赤い瞳と同色の髪を持ち。左耳だけに小さな星のピアスをつけた彼女が、目を覚ます】
【――起きたばかりなのかは知らないが、目は未だとろんとしており、半分ほど意識は夢の中】
【おまけに髪もぐっちゃぐちゃで、寝癖も悪いのだろうか、毛布もぐっちゃぐちゃ】
【枕は何故か足元にあり、彼女はベッドのど真ん中で毛布に包まり、まるでミノムシかカタツムリを連想させる格好だ】
【―――……とても人様に見せられるような格好では、無い】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:09:53.73 ID:XoE0UcSO
>>183
………本当に?

【笑いながら言う】

/ごめんなさい!寝てました
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:10:07.60 ID:pFbm4.AO
>>272
なっ…………
【首だけが動いたこと、二人の息がぴったりなことに驚きを隠せない】

(覚悟は決めた)

【刀を振りかざすと衝撃波が発射された】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:10:18.40 ID:lXEME/Qo
>>273
そううまくはいかないのか
【少し残念そうに】

うわ!やめろふにゃー!!
【突かれながら猫の威嚇みたいに『ふしゃー!』と憤る】
【あまりからかわれなれてはいないようだ】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:11:16.41 ID:WYYUjSE0
>>262

あらら―貴方にしては珍しく普通の回答ですね
ま、何事も普通が十分♪

―ジャジュル。悪魔に再び挑みます♪


―踊り子
【ジャジュルの真上に華麗に踊る一人の踊り子の姿が一瞬浮かぶ】
【ジャジュルの体が残像が浮かび上がる様にゆっくりと動き出す】
【しかし、実際は残像が見える程、素早い動きなのだろう。それが相手にとっては遅く感じる筈】
【そのまま右横に足を進め避けようとする】

【成功にしろ失敗にしろそのまま空いた片足を自分の前方へ振り上げようとする】


・・・そいえばもう1つ聞き忘れた事が♪
我儘ですが―この前の―ルナという魂でしたっけ?
あの子にこの戦いを見せたいのですが・・・良いですか?
【ネイアの方を見て、大きく呟く】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:11:53.99 ID:gB3RCQDO
>>275
『ふふ、ではそうしておきましょう』
・・・
【華凜は無言のままだが箱の中でアレルは笑っているようだ】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:12:35.56 ID:eDcLlOQo
>>276
んー・・・このままじゃ楽しくないしー・・・
ちょっと位本気になってもらいたいからね
「狩り」の方で行こうかな?

【顔の横の耳が引っ込み、頭から狼の耳が生える】
【灰色の瞳は金色に変化し、犬歯は鋭く長く、牙と言えるほどまでに肥大化】
【両手の爪も、まるでナイフのように変化する】

【自分も同じように歩いて近づいていく】
【10mという短い距離、すぐにでも詰まってしまうだろう】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:13:00.56 ID:tFkQj6AO
/司の人>>192ですね
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:13:42.33 ID:gB3RCQDO
>>274
・・・ン・・・
【頭を撫でられ華凜はうれしそうにしている】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:14:12.78 ID:zJr5jd60
>>274
けど、危険な人がたくさんいるのには変わりはないんだけどな
お客さん名前は?
私はアイラ。タイヤキ屋だ

>>283
本当に知らないんだけどな
【頭をかきながら】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:14:37.56 ID:DaqolBUo
>>280
【二人は左右に分かれて衝撃波をかわし、前方へ跳ぶ。その間も会話は続く】

能力者。能力者だ。今日は。当たりの日。殺そうか。殺そう。

【そのまま着地し、交差し、また左右へ跳ぶ。どうやら挟み撃ちにするようだ】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:14:40.43 ID:/P6wxxEo
>>281

でも俺の能力も日を追うごとに進化してくからなァ
何時か出来るようになるかもな、ヒャッヒャッヒャ

【アドが笑うと触手も踊るように蠢き】

猫みたいだなァお前…
名前はラビットなのになァ、ヒャッヒャッヒャ

【触手で突くのを止めずにそう言って】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:15:47.01 ID:XoE0UcSO
>>192
………なにする?

【嬉しそうに歩く】

/ごめんなさい寝てました
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 21:16:35.52 ID:muaWVEc0
>>278
(ま、かなり確信に近い推測ですが……彼女がオレと「同じ」なら、もう起きてても可笑しく無い)
(ですが寝てる可能性もあるので……――ここは……)

【こつり、と寝室のドアの前で立ち止まり】

(――――スピーディにノックする!)
【意味がわからない】

【右手で素早くノック。だがしかし接触は一瞬。『コン』ではない。『C』の音で止める】
【謎の高等技術である。起きてれば聞こえるし、寝てれば聞こえないだろう。これを2回】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:16:44.02 ID:d0.R9k6o
>>277
お、名前ですか
私の名前は――

『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!

世界の王者にふさわしい威厳のある名前でしょう!
ハハハー!
【腕を組んで大笑い】

で、お兄さんこそお名前は?
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:17:01.48 ID:vubWALgo
>>287
朝倉 沙織、よろしく!
【握手を求める】

//>171に書くのを忘れてた外見事項:黒髪ロング
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:17:05.24 ID:pFbm4.AO
>>288
一人だけでも防ぐか……。
【右側の少女に斬りかかる】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:17:06.88 ID:I.6KLA2o
>>284
【変化し、近づいてきた相手を見て立ち止まった】
(ちっ……本気だっ……! だがそう思われていないならそれも良し……! しかし参った……最も大きなアドヴァンテージである、人間vsアートマンの図式が崩れた……!)
【息を整えつつ、様子を伺っている】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:18:39.76 ID:2.ktq7Mo
【街中】
ッハァー・・・
いきなりぶん殴ってきやがって・・・
【灰色のパーカーを着、ジーパンを穿いた青年】
【外見上目立つ所といえば、年不相応な白髪、だろうか】

・・・もちっと加減を知れっての、加減を
【そういって蒼い目の視線を左腕に落とす】
【その腕は、心なしブラブラ揺れている】

【青年の後ろには、バットを持った男が倒れていた】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:18:40.67 ID:tFkQj6AO
>>290

…俺は帰るつもりだが…
…何か用事あんのか?

【ゆっくり歩いていく】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:19:34.64 ID:eDcLlOQo
>>295
動かないの?攻撃は?
また私が一方的に攻撃するだけ?

(カウンターで狙うなら・・・左かな)

【更に接近を続ける。妨害が無ければ、肘が相手に触れる距離まで近づこうとする】
【右手を軽く開き、自分の方の高さで構えている】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:20:01.37 ID:lXEME/Qo
>>289
…あたしの『キリング・ムーン』もすこしせいちょうしたしな
できないってこともないとおもうな

【つつかれながらも照れ隠しするように】

うっさい!なまえをつけられるほどのむかしにはねこっぽくなるなんて
おもわなかったんだろ!

…うーん、まあいくらべんりとはいえずっとしょくしゅだけだったのもふべんだっただろう
そのてんにかんしてはよかったなアド
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:20:05.13 ID:zJr5jd60
>>293
ああ。よろしく
【握手に応じ】

/把握。あと>>286の人にも返信したほうがいいですよ〜
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:20:27.21 ID:oBP1BqAo
>>292

おーすごいなー。

【棒読み気味に言い】

俺は天ヶ谷 双葉だ。
女っぽい名前って言うな、ちゃん付けもするなよ?

【ニコニコ微笑み】

よろしくな、シズク。

【右手を差し出し、握手を求める】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:20:47.42 ID:vmMtQ1co
>>279
――ッ!

【織守はその言葉を聞くと、勢いをつけて振り返る】
【その顔は怒りで紅潮しており、目はキッ、と吊りあがっていた】

お主に――

【その声は、震えていた】
【自分のプライドを傷つけられたこと】
【自分が歩く道すらも踏破出来ぬというほど低くみられたこと】
【織守という人間を、「疑われたこと」】
【それを――】

――お主に、何が分かるというのじゃ!お主はわらわの何を知っておるというのじゃ!
戯れか?憐みか?優越感か?偽善か?図に乗るでないわ下郎が!

【――「他人」に行われたことが何よりも腹立たしかった】
【織守は拳を強く握り締め、男の方へと荒い歩幅で歩み寄る】

わらわは――わらわは不愉快じゃ!

【そして、男の鼻っ柱に右の拳を思い切り叩きつけようとする】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:21:42.68 ID:I.6KLA2o
>>298
(反応速度の関係上、先手が不利だが、後手よりマシだ……!)
【敵が3mの位置に来たとき、赤木、遂に動く】
「『イマジナリィ・アフェアー』ッ!」
【アートマンを前方に呼び出し、即座に首を狙い右ストレートパンチ。スピードタイプなのか、速度はかなりのものだ】
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:22:04.93 ID:gB3RCQDO
>>287
『そうでしたか、それは失礼』
【アレルは箱の中で謝っている】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:22:09.96 ID:vubWALgo
>>286
【なでなで続行】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:23:00.03 ID:VKeZ8Kwo
>>282
そういえばお前は以前ヌスと刺し違えていたな・・・
その時のように相打ちに持ち込めると思うなよ?
お前が相手にしているのは・・・・この私だ

【真っ直ぐに進む光球は避けられ地面に当たると大きさを保ったまま爆発する】
【ネイアはその様子を見ながら葉巻を取り出し吸い始め】

ここに連れては来れないが見せるだけならいいだろう
あれが自ら見ようとするかは判らないがな

【指を鳴らすと何か起動したのか物音がする】

【その時、ルナのいる屋内庭園】
【やや開けた場所にステージを上から映したモニターが出現する】
【現在モニターを見ているのは召使が二人だけだ】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:23:17.03 ID:DaqolBUo
>>294
!。…。

【切先でドレスの端を切られながら、少女が飛び越すように跳び、後方から左へ】
【後方から少女が飛び越え、前方に着地し、右へ】
【鏡合わせのように、ピッタリと合った動きで左右から腕を振るう。狙いはどうやら耳】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:23:36.82 ID:unmOuB.o
>>291
……うー?
【『C』】

……ん?
【『C』】

――!?
(―――ど、泥棒さんですかっ!?)
【 何 故 そ う な る】
【隣の部屋から――正確には扉からする物音に、寝起きだからか2回目で気付き】
【音を立てないよう、しかし素早く起き上がり。着衣の乱れを治し、さっと髪をなでつけて申し訳程度に髪形を整え】
【何故か枕を握り締め、そっと扉の方へと向かう】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:25:20.55 ID:d0.R9k6o
>>301
おー、わかったー!
【握手】

あ、じゃあ、お兄ちゃんって呼ぶのはどうなんだろうねー
【ニヤニヤしている】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:25:36.19 ID:eDcLlOQo
>>303
(・・・来た!)

【肩の高さに構えていた右手を横に動かし、首への攻撃を自分の左肩の方向へ押し流す】
【左肩に右ストレートが当たり、その勢いで体が僅かに回転する】

(アートマンへのダメージは向こうにも伝わるのか・・・それとも伝わらないのか、どっちだろうね)

【右足を一歩大きく踏み出し、アートマンの懐に潜り込もうとする】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:25:42.41 ID:VnalDxco
>>296
ぶらぶら……ぶらぶら……

【緑の服を着た男の子がやってくる】

喧嘩かぁ、暴力は怖いね
【体を軽そうに揺らしながらなんとなく様子を見て近づく】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:25:45.35 ID:/P6wxxEo
>>299

成長?なんか新しい事出来るようになったのかァ?

ヒャッヒャッヒャ、そんなに怒るなよ〜
やっぱ猫っぽいなァ

【触手がほっぺをきゅっと引っ張ろうとし】

だなァ、やっぱ普通の体が一番落ち着く
触手も良いけど…この体温とか皮膚で触る感触も良いぞ
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:26:39.14 ID:I.6KLA2o
>>310
「う……!」
【反応できず、あっさりと潜り込まれる】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:27:14.90 ID:pFbm4.AO
>>307
【刀を足元に捨て、両手で拳を防ぐ】

【その瞬間拳の強さに全身に激痛が走る】
【瞬時に刀をとり、その場にうずくまる】

くるな……くるな……【何かにおびえている様子。だが少女たちにおびえているわけではなさそうだ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 21:27:51.36 ID:muaWVEc0
>>308
【どうでもいいけど『ノック』なら『K』だったゴメン】
【『コン』だから『C』でいいのかもしれないけど。いやそんなことは関係無い】

(…………寝ている?まぁ、流石に無理もありませんが……なんとなく動いてる気配はするんですよねぇ)

【流石に完全に察知は出来なかったが、彼も『仕事』がある。培ったカンでそれだけは感じ取り】

(……まぁ、寝てるなら無理に起こす必要も無い。朝ごはんでも買ってきましょうかねぇ)

【扉に背を向け、タイルを革靴でこつりと踏み鳴らす。その音は、より“扉の前の存在”を明確化させるだろう。なにこれ】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:28:45.96 ID:oBP1BqAo
>>309

お兄ちゃんかぁ…………。
世界征服する兄妹って感じで、いいんじゃないか?

【ニコニコしながら、意外にも普通に返す】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:28:48.24 ID:2.ktq7Mo
>>311
おん?どうした坊主、迷子か?
【男の子の前に立った】

暴力は怖いよなぁ、俺の大事な左腕がこんな風になっちまったぜ
【そういい、左腕をブンブン振り回す】
【言わずもがな骨折している】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:29:12.11 ID:VKeZ8Kwo
/っとジャジュルの人すまない、次少々遅れると思う
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:29:29.39 ID:MbqwHAAO
【公園】

この身長を初めて呪っちゃうよ!!!
【長い黒髪を白いパーカーについたネコ耳フードに収め、フリル付きの黒いミニスカート姿の幼く小柄な少女が木に引っかかった靴をとろうと片足でぴょんぴょん跳んでいる】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:29:33.19 ID:gB3RCQDO
>>305
・・・ンフフ・・・
【華凜は気持ちがいいようだ】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:30:51.27 ID:lXEME/Qo
>>312
ああ、さいきんすることもなかったからまたさとがえりしてたらのうりょくじゅうにあってな
もう『虫食い』とたたかってるかのようなりこうなヤツだったからしまつにおえなかった
で、そしたらあたしのふうせんガムののうりょくがきょうかした
【少し説明】
【里帰り、とはラビットが元いた弱肉強食の猛獣の世界だろう】

うう…やめろ〜
【ほっぺを引っ張られながら】

というかそういうからだになってようやくにんげんといういきものに
ていぎできるそんざいになれた…そうかんがえていいはず
【アドをじろじろみながら】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 21:31:27.43 ID:dkteX3k0
【路地裏】

あら……私に何か御用ですか?

【新雪のように純白の長髪に白い肌、同じぐらい白い着物を
着こなした清楚な爆乳の女性が壁を背に立っている】

【目の前には男達が数人、下品な笑みを浮かべながら
女性を取り囲んでいる、分かりやすい修羅場】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:31:36.70 ID:XoE0UcSO
>>299
………無いから一緒に帰る

【歩きながら】

>>302
………

【笑顔がその拳を受ける】

……度々お気に触れてしまい、すいません

【笑顔のまま言う】

ですが、本当に貴方だけで成せるのですか?
貴方が向かうその野望…………相当に大きいはずです
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:31:45.16 ID:eDcLlOQo
>>313
(ちょっと左は威力が落ちるから・・・アレは使えない)
(片腕で出来るので強力なの・・・なら)

【踏み込んだ右足を大きく曲げ、深く腰を落とす】
【自分の左肩を右手で触れるようにしながら、右肘で頭を覆う】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:32:16.34 ID:DaqolBUo
>>314
【攻撃を防がれた少女達は同時に後方へ回転しながら跳び、距離をとる】

…。…。

【何やら呟く相手に首を傾げると、一定の距離を置き、回るように走り始めた】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:32:37.88 ID:VnalDxco
>>317
ううん、今は暇つぶしに散歩してただけだよ
【首を左右に軽く振り】

……痛くないの?
添え木くらいならあるけど
【口を苦そうに歪ませて棒を取り出す】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:32:41.71 ID:I.6KLA2o
>>324
「ちっ……!」
【アートマンを消し、右後ろにさがろうとする】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:32:54.45 ID:d0.R9k6o
>>316
じゃあ、お兄ちゃんでいっかー!
【別に深い意味があったわけではないようだ】

あ、でも、仲間は多ければ多いほどいいと思うんだー
何せ相手は世界だからね!
【盛り上がり中】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:33:34.97 ID:dkteX3k0
>>319
あらぁ……惨めねぇ……

【冷笑を浮かべながら黒いヘッドドレスに銀色の長髪、アシンメトリーのオーバースカートに
黒と白の編み上げドレスと黒いロングブーツの巨乳の幻想的な少女が近づく
背中には一対の、黒い翼
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:34:10.47 ID:tFkQj6AO
>>323

…そうか

【司研究所まで歩いていく】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:34:55.38 ID:zJr5jd60
>>304
では私はそろそろ帰るな
じゃあな
【そう言いながら去っていく】

/乙でした〜
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:35:06.21 ID:lXEME/Qo
>>322

コォォォ…

【黒い短髪に呼吸補助マスク、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズにブーツの少年がその修羅場を見ている】
【機械音声が響く】

『おやおやまーたナンパ男がこりもせずお決まりのパターンで女性を取り囲んでるよ…
もうあほらしいというか、いじらしいというか』
【少し言葉に毒を混ぜながら彼女たちを見ている】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:36:02.47 ID:pFbm4.AO
>>325
はぁっ…はぁっ………
今度は何だってんだ……
【二人の少女たちを警戒しながら見ている】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:36:09.85 ID:XoE0UcSO
>>330
………

【そのままぶらぶら歩いてる】

………疲れた……
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:36:36.17 ID:/P6wxxEo
>>321

能力獣って…
お前の故郷は凄いなァ、ヒャッヒャッヒャ
強化って…具体的にはどう強化されたんだァ?

【楽しそうに話を聞いて】

ヒャッヒャッヒャ
柔らけェ柔らけェ…

【笑いながらほっぺを離し再びふにふにし始める】

そんなに見つめるな…照れる♥

【何故か頬を赤らめて呟き】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 21:37:11.86 ID:dkteX3k0
>>322
『ん?なんだぁ?』

【男達が一斉に振り向く
計ったかのように全員同じタイミングで、だ】

あら……困っていたら、ヒーローの登場でしょうか?

【女性が少年の方向を見る】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:37:13.41 ID:gB3RCQDO
>>331
『えぇ、またどこかで』
・・・マタ・・・
【アレルと華凜は去っていくアイラに手を振った】

/お疲れさま、途中gdgdにしてしまってすいませんorz
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:37:14.31 ID:eDcLlOQo
>>327
(・・・そうか、アートマンは消せるんだ)
(戦った事が無いから忘れてたけど・・・失敗したね)

思ったより楽しそう、だね
次は何が出るかな?

【体勢を戻し、左肩の動作を確認するように数度動かす】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:37:42.15 ID:unmOuB.o
>>315
【C.C.RのCとかけてるのかと思った】

【こつりと鳴らされた足音により、相手が確実に扉の前にいることを悟り】

(こ、これは間違いなくドロボーさんですねっ……!)
(おのれ、ルカスちゃんのとこに盗むような物なんてありませんよっ!盗んできたものならあるけどっ!)

【――と、奇妙なまでに話を飛躍させ】

(しょーがない、です。このルカスちゃんがセーギの鉄槌をですねーっ……!)

【彼女が緊張の面持ちで扉に手をかけた時】

『クルッポー!クルッポー!クルッポー!クルッポー!クルクルクルクルポpppppppp!!』

う、うなーっ!?
【絶叫】
【……どうやら、何故か寝室にあった壊れかけ(というか8割壊れている)の鳩時計が突然なり始めたらしい】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:37:52.26 ID:oBP1BqAo
>>328

まぁ、仲間は多いほうが良いよな。
俺も出来るだけ探してみる。

【ベンチから立ち上がり】

じゃあ、そろそろ俺は行くなー。
世界征服頑張ろうぜ、シズク。

【その場から歩き去っていこうとする】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:37:58.65 ID:2.ktq7Mo
>>326
・・・そうかぁ
【男の子の頭に右手を載せた】
【因みに男の身長は180位】

うーん、痛いっちゃあ痛いけどな
慣れちまったんだよ・・・
それに、すぐ治る
・・・ありがとな
【優しげに微笑んだ】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:38:17.53 ID:MbqwHAAO
>>329
ん?…お姉さんお姉さん!
【片足で跳ねながら向き直り】

私の靴があの木に引っかかっちゃったんだよ…
これじゃあ明日の天気もわからないよ…

だから取ってくれませんか?
と、私はお願いしています!!
【木の枝に引っかかった靴を指さして言う】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:38:31.96 ID:I.6KLA2o
>>338
「く……あんた強いな……!」
【肩で息をしながら話しかけた】
(単純な動作なら最大速度が出せるが、長くは持たんな……!)
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:38:32.71 ID:zJr5jd60
>>337
/いえ、こちらこそグダグダになってすまない
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:39:28.06 ID:vmMtQ1co
>>323
ふぅー……!

【男を鋭く尖らせた目で睨みつけながら荒く息を吐く】
【そして、男のその言葉を聞いた瞬間何かが「キレ」た】

――何度も何度もくどいわ下郎がッ!
どこまでわらわを愚弄すれば気が済むのじゃ!

【男により繰り返される言葉は全て織守のプライドを傷つける刃物】
【「子供」である織守はどこまでも現実を突き付ける「大人」に反発する】

――もうよい、よくわかったのじゃ!
そうじゃな……そうじゃ……貴様は――貴様は「悪」だッ!

【地を蹴り、華奢な身体が後方へと舞う】
【それと同時に織守の左右に2m四方の紙が出現し、パタパタと折られ始める】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:39:41.10 ID:vubWALgo
>>320
よしよし
【なでなでを切り上げた】

>>331
じゃ、またどこかで
/乙
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:40:12.59 ID:I0r2XgDO
【公園】

……アデノシン受容体作用薬の側室内投与と熱生産系の分離指示
それと……細胞内凍結の手前までか

【黒髪赤目の時長身の男が、何かの書類を見ている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、グレーのグラデーションサングラスを着用し】
【端整な顔立ちの、その右頬には鋭利な刃で切ったような傷で薔薇の図柄が描かれ】
【何より男の雰囲気を異様にしているのは、耳のみならず至るところに付けられたピアスだ】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:40:34.47 ID:gB3RCQDO
>>344
/いやいや、話し振ったの私ですからorz
/またよかったら絡んでくださいw
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:40:37.29 ID:tFkQj6AO
>>334

…温泉出来たんだろ?…汗流せ

【ゆっくり歩いていく】

…まさか…一人じゃ入れないわけじゃねぇだろ?

【訝しげに司を見る】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 21:40:43.99 ID:dkteX3k0
>>342
あらぁ……こんな高さも届かないのかしらぁ?

【幼女のすぐ側まで近づき】

ちっちゃいお子さまねぇ……

【微笑みを浮かべつつ頭に手を置こうとする】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:40:46.36 ID:zJr5jd60
>>346
/乙でした〜
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:40:50.41 ID:d0.R9k6o
>>340
おお、またねー

『世界は我が手に』!!
水の申し子、シズクでしたー

バイバーイ
【ベンチに座ったまま、手を振って見送る】

/乙ー
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:41:23.61 ID:WYYUjSE0
>>306

あら?貴方もお忘れで?
私はジャジュル♪―

ただの研究員ですよ?

(やはり罠でしたか・・・なら)

―鯰
【爆発がジャジュルに襲いかかろうとする途端】
【ジャジュルの真上に鯰の姿が現れる】
【鯰は身震いする動作を見せ消える】

【ジャジュルは振り上げていた足をイカヅチの如く、地へと落とす】
【するとその地点から衝撃波・風を斬る炸裂風・そして魔翌力の風が円を描く様にジャジュルから広がり】
【爆発の威力を弱めようとし、更にはネイアに襲いかかろうとする】

以前の実力と同じ―そう思ってたら
私にその葉巻下さいね?

【振り降ろしの動作が終わると】
【にこっと笑顔を見せ続けながら】
【左手を自分の首元まで振り上げる】

―蛇
【ジャジュルの真上に細い蛇の姿が浮かぶ】
【蛇は自分の牙で何かを噛み砕く動作を行い消える】

【左手をそのまま真正面へと振りおろし】
【細いホースの様な魔翌力の刃を放出する】
【魔翌力の刃は左へ大きく曲がり―ネイアから見て右方向から襲いかかろうとする】
【当たればまるで首を掻っ切る様な痛みに襲われるだろう】

【そして、そのモニターに向け】
【無言で微笑みとピースを向ける】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:41:50.54 ID:lXEME/Qo
>>335
あたしにとくていのこきょうはない
たんに…このとかいにくるまえのあのもうじゅうだらけのしぜんかいにもどっただけだ
なかなかつかえるぞ…『キリング・ムーン』!
【またガムを噛みながら…ラビットのアートマンを出す】
【そして同時に…そのガムでラビットの体がふわりと浮く】


【しばらくするとしぼんで…風船が割れる】
ごらんのとうり…『キリング・ムーン』をつかいながらいきをふきこむと
ヘリウムをいれたようにうかぶことができるようになった…あたしがいきをふきこむひつようがあるがな
そんなにパワーがあるわけではないが…ちょっとだけうくことができる
【また口の中に戻しながら】

ほっぺふにふにはもうやめろ!
…んでもってきしょいからほほをあからめるな!
【ぎゃあぎゃあ騒ぐ】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:41:52.95 ID:DaqolBUo
>>333
【見ているのを確認すると、人間の脚力とは思えない速度と高さで相手を飛び越しながら】
【二人の少女が右へ左へ前へ後ろへ縦横無尽に跳ねる】
【一瞬の隙をつき、同時に目の前へ着地すると、左右から薙ぐ様に腕を振るう。狙いはまたしても耳】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:41:55.93 ID:oBP1BqAo
>>352
/乙でしたー
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:42:23.06 ID:VnalDxco
>>341
……
(このまま右手で攻撃、なんてされたらシャレにならないね……)
【目線で男を見上げながらにっこりほほ笑む】

打撲に耐性なんてないと思うけど
それともお兄さん、俗に言うMって奴?痛みはいずれ快感に……とかなんとか
すぐ……ね
どういたしまして
【礼をして頭を右手から一旦離そうとして見る】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:43:56.36 ID:eDcLlOQo
>>343
えー?私はそこまで強くないよ
最近、皆が弱くなっただけでさ

(動かせない事も無いけど・・・いつも通りには出来ないし)
(肝心な時に不発じゃ困るよね)

【右足を後ろに大きく引き、極端な前傾姿勢を取る】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:45:27.41 ID:gB3RCQDO
>>346
『それでは私達もこれで』
【ナデナデが終わったのを見てアレルが話し出す】
『またどこかでお会いしましょう』
・・・アリガト・・・

【再び華凜は箱を背負ってその場を去ろうとする】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:45:42.95 ID:pFbm4.AO
>>355
【再び刀を捨て、両手で防ぐ】

【全身に激痛が走り両手は刀が握れないほどになった】

お前ら……見かけによらず力強ぇな……

【肩から腕は動かない】

【走って距離をとる】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:46:11.36 ID:XoE0UcSO
>>345
………

【苦笑し】

……………分かりました

【肩をすくめ】

………勝ったならば、話を聞かせてもらえますよ

【腰の日本刀を引き抜き】

櫻の国、近衛部隊長………いえ、対機関部隊、天領震天参ります

【笑いながら述べる】

>>349
………うん

【頷いてエレベーターに入る】

………そ、そんなわけないじゃない……

【少し動揺】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:46:34.03 ID:2.ktq7Mo
>>357
【礼をしたので、右手を離した】
快感ん?俺はそこまで変態じゃないぜ?

んー・・・まぁ、あれかな
そこらの人よっかは、治癒力が桁違いだな
【うんと頷き】
ほれ、もう治ったぜ
【そう言うと、左手を男の子の前に出した】
・・・触ってみな
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:46:48.95 ID:MbqwHAAO
>>350
【手を置かれながら】

私は私はきっと成長段階なんだよね!
これからおっきくなったりするんだよッ!!
【胸を張って見上げる】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 21:47:20.50 ID:lXEME/Qo
>>336
コォォォ…

『やあぼくドラえもんです…嘘だけど
まあドラと呼んでくれよなんかしっくりくるから
そしておやお姉さん困ってたのか、ぼくには全然こまってるようにはみえなかったけど…明らかに余裕そうだし
どうせあの月音って子みたいに蹴りいれて全員KOする気だったんじゃあないの?』
【その手にはのらんのらんと言わんばかりに】

【そしてドラが彼等をみながら】
『…だからきみらもよせよせ、この世界の女なんて誰もが弱いと限らないじゃあないか
とっとと逃げた方がいいとぼくは思うんだ』
【男たちのほうを向き言う】
【仮面で表情は見えないが…多分ニヤニヤしている】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:47:32.88 ID:I.6KLA2o
>>358
(次の一発はでかそうだな、くそ……!)
「そうかい」
【適当に返事をして身構える。だがよくあるファイティングポーズのようなものを取るだけ】
【次の瞬間、少年から、少年と全く同じ姿をした分身のようなものが現れた。アートマンではない。現れた方は、少年から右の方向へと歩いていく】
【両者の違いといえば、身構えた方からは気配のようなものが消えた。息をする音も聞こえないし、血が滴り落ちていない。歩いている方からはしっかりと足音が聞こえ、息が聞こえ、血がぽたぽたと肩の傷から滴っている】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:48:12.99 ID:/P6wxxEo
>>354

ふぅん…お、浮いたァ
良いなァ、楽しそうな能力だなァヒャッヒャッヒャ

【ふわふわ浮くラビットを見て笑い】

ふにふにふにふに…
きしょいだなんて…♥

【更に赤くなり】
【しつこくふにふに】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 21:50:10.58 ID:lXEME/Qo
>>366
…ッ!!
【ふにふにされてついに我慢の限界が来たらしく】

ふか―――ッ!!

【『キリング・ムーン』をそのまま触手に向かって】

おしおきだ!オラァッ!!
【拳を叩き込む】

368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:50:14.10 ID:tFkQj6AO
>>361

…怒らねぇから…本当の事を言ってみろ

【司を無表情で凝視】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:51:00.14 ID:vubWALgo
>>359
うん、またね

【手を振って見送る】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:51:23.55 ID:VnalDxco
>>362
(話し方は温厚に見えるけど、戦い慣れしてる人は信用しにくいな)

フフ、「そこまで」ですかぁ……おもしろいね、お兄さん
【笑いながら姿勢を戻す】

あー…うん
(やっぱり、こっちの「速い」かぁ)
【左腕をポンポン、と右手で軽く叩こうとする】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:51:55.58 ID:XoE0UcSO
>>368
う〜……一人で入れるもん!

【むきになる】
【二人を乗せたエレベーターが下降する】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:52:13.09 ID:eDcLlOQo
>>365
(・・・分身?臭いで探るのも良いけど・・・)
(それだけだと誤魔化される可能性もあるしね)

・・・ここで、使って無かった一発が役に立つ、と

(防御や回避をしようとするかどうか・・・それと、当たったらどうなるか、だね)

【身構えた方に向かい、左手に溜めていた魔翌力を撃ち出す】
【形も持たせずに撃ったので威力は無いに等しいが、見た目だけではそうとは分かりづらいだろう】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:53:21.46 ID:gB3RCQDO
>>369
/お疲れさまでした
/話し変にしてしまって、すいませんでしたorz
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:53:39.90 ID:DaqolBUo
>>360
【距離をとった相手を見つめる二人。刀には見向きもせず、目線は動かさずに会話を始める】

…。…。止められる。防がれる。陽動は。きかない。12。何?。梭。使うの?。使う。分かった。出して。
13。何?。鏡は?。使う。

【赤眼の少女が一本の木の棒を懐から取り出し、碧眼の少女は鏡を取り出した】

耳を。潰そう。そしたら。後は。殺 すだけ。

【二人は薄く嗤った】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 21:53:47.63 ID:dkteX3k0
>>363
……まぁ良いわぁ、取ってあげるわ……

【純真無垢な幼女を見て、少し自身を恥じたのか
微笑み、手を伸ばす

が、届かない】

なに、これ……意外と……高ぃ、わね……っ

【うん、うんと必死に背伸びし手をふりふり
スカートがめくれ真っ白なパンティまで見える始末】

>>364
私(わたくし)は望まぬ戦いをするぐらいでしたら
彼らに弄ばれるぐらい気にしませんわ

【清楚なほほえみを浮かべながら動かない
よっぽど余裕なのか、もしくはドMか】

『うるせぇ!こんなでっかい胸のくせに強いわけあるか!!』

【何だかよく分からない事を叫びつつ、近づくチンピラ】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:54:05.12 ID:2.ktq7Mo
>>370
男は皆変態、ってな
昔のエラい人が言ってたんだ。本当だぞ?
ま・・・坊主にも解るときが来るさ
【そういい、ニヤリと笑って見せた】

【腕を叩かれ、思い出したように】
あー・・・ところで坊主、名前は?
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:54:47.12 ID:vmMtQ1co
>>361
裏貴宝院流皆伝位――織守(おりがみ)!
そこになおれ下郎が!わらわが正義の鉄槌を食らわせてやるのじゃ!

【自身の口上を延べると同時に、織守の左右の紙が何かを形をとり完成する】

                      <貴宝院流不切正方形一枚折り:狗面>

【それはまるで狗の顔面を模したような形状をしていた】
【尖った耳と突き出し大きく開いた三角形の口がバクバクと忙しなく動いている】

ゆけ!

【織守はじりじりと後ろに下がり距離を取りながら男の方を指さす】
【それに応えるようにして左右の狗面は男へと勢いよく襲いかかり始めた】

【狗面は俊敏性と鋭利さを併せ持つ折り紙である】
【歯は存在しないが、その大きく開いた顎の力は鰐のように強く、一度噛みつかれたならば万力の如く肉を挟みあげるだろう】
【軌道は正面から震天の右手を狙ったものが1体、上方へと飛び上がり、時間差で頭部に噛みつかんとする1体である】

【織守の左右に2m四方の紙が、頭上に3m四方の紙が出現し折られ始める】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:55:21.60 ID:tFkQj6AO
>>371

…本 当 だ ろ う な?
…メイドと一緒にとかじゃねぇなら…いいんだが
…身の回りぐらいは…自分でやれなきゃ、な

【凝視を止めて正面を向く】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:55:36.44 ID:/P6wxxEo
>>367

ヒャッヒャッh…ぽぶッ!!!

【仰向けのまま笑っているところに拳がヒットし】
【奇妙な悲鳴を上げて悶える】

あだだだだだ…気持ちイイ…♥
…じゃなくて、い、一応起き上がれない怪我人なのに…

【一瞬恍惚の表情を浮かべ触手がピクッと動き】
【そして痛みに体がヒクヒク震える】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:55:43.39 ID:I.6KLA2o
>>372
【身構えた方は全く動かず、魔翌力は貫通していった……だが、怪我も何も無い】
(しめた……! スピードが高すぎるこいつの、唯一の運用方法……っ!)
【歩き出した方が立ち止まり、そこからアートマンが現れ、相手に向かって拳を突き出しながら突進をしかける。今回もかなりのスピードだ】
【ただし、攻撃を仕掛けるタイミングが、遅い。相手が魔翌力を撃ち出してから3秒ほど経ってからだ】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:55:43.73 ID:pFbm4.AO
>>374
(腕は動かない……。どうする俺……)
【詰められた間合いをまたひろげる】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:57:31.72 ID:I.6KLA2o
>>380
//追記:【歩き出した方が立ち止まり、身構えていた少年が消えた直後、立ち止まった方からアートマンが現れ】に変換してくだしあ
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:58:38.21 ID:oBP1BqAo
【街外れ】

嫌な予感がするような、しないような……うなー。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 21:58:50.18 ID:VKeZ8Kwo
>>353
ふん・・・この葉巻は安くないぞ?
私に負けたら手向けにくれてやってもいいがな

【最初の攻撃を見るとすぐに右手を地面につき】
【自分を軸として半径1m、高さ2m程の黒い円形の壁を作り出す】
【魔翌力で構成された壁によって衝撃波などを防ぐつもりだ】

【だが――】

【壁は強固でも初撃しか見ていないネイアにとっては状況の判断をできなくした】
【黒い壁は向こうが見えるわけでもなく先の攻撃で磨り減っており】
【声は聞こえないが魔翌力の刃は壁を裂き確かな手応えを与えてくれるだろう】

【あたりは手入れをサボったせいか埃などが舞い自然と薄い煙幕のようになっている】
【おまけに・・・ネイアの壁周辺は少々煙が濃い】

【庭園】

・・・・・・・・・
「嫌味っぽいですよね」
『・・・・・アリだ』

【ルナは召使たちから離れた場所でこっそりモニターを見ていた】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 21:59:14.37 ID:lXEME/Qo
>>375
【チンピラに向かって】
『それはきみらしくないいいツッコミだ!
そうだ、あんなおっぱいの女の人が強い訳がない、精神的にしたたかな事はあるけど
お兄さんたちも正直触りたいんだろう?でもダメだ』

【女性に向かって】
『ぼくはMなお姉さんは興味ないけど大きいおっぱいは大好きさ
もしその男たちに手ごめにされたくないなと思っているならぼくが代わりに戦おうか?
ぼくのほうは任意だよ、…触りたいけどね』
【かなり正直にいいながら…ファイティングポーズを取るドラ】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:00:17.47 ID:VnalDxco
>>376
えー、昔の「エロい」人じゃないんですか?
わかっちゃったらある意味終わりかも……
【意地悪そうな笑みを浮かべながら】

名前?ジールだよ
お兄さんは?
【右手を自分に当て、次に相手にむける】
(これで会ったことある人だったら気まずくなりそ……)
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:00:21.41 ID:d7XMqu6o
>>383
ラグナロクの!突然!!どうでもいい小話シリーズ!!!
趣向を変えてですノートバージョン!どうでもいい豆知識編!!
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの黒い仮面を身につけた男がマントを靡かせ現れる】
よーし!ではいくぞ!!!
【何度か咳払いをしたのち腕を大きく広げポーズをとりながら】
L、知っているか?しまじろうとコードギアスのユーフェミアの中の人は・・・・・同じだ!!
【キュピーンと、仮面がどっかからの光を浴びて輝く】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:00:34.32 ID:MbqwHAAO
>>375
えっとーうわー!!
まずいよねまずいよね?
レディーとして見えてはいけない所が見えているよ!!
と、私は私は恥ずかしまじりに指摘するよ!
【女性のスカートを抑えようとしながら慌てて告げる】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:02:05.23 ID:oBP1BqAo
>>387

嫌な予感が当たったー!!
というか、本当にどうでも良いな!!

【驚きながら、挨拶代わりに蹴りを入れようとする】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:02:14.12 ID:eDcLlOQo
>>380
(こっちじゃないか・・・すると、向こうだね)
(そして・・・)

そこまではどうにか予測できるんだよね

【これまでの相手の動きから、相手が攻撃する際には接近してくるで有ろうと考えていた】
【その為に右足を後方に引き、前後の衝撃への耐久力を増していた】

(・・・タイミングが遅い・・・カウンターは無理だけど、一発目の防御は間に合う)

【右足を、時計の長針のように伸ばしたまま回転させ、突進してくるアートマンに向き直る】
【そして、あえて負傷した左腕を持ち上げ、籠手を相手に向ける】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:02:37.99 ID:6UMp2ASO
【路地裏】

やれやれ…鈍っているとは思っていたが…。

俺も随分腑抜けたみたいだな……。

【黒髪に黒いロングコートを纏った蒼い眼をした壮年の男が嘆息している。】

【その足元にはその筋と思われる男達が数人、泡を吹いて転がっている。】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:02:46.92 ID:lXEME/Qo
>>379
もだえるなヘンタイ!
【ギャアギャア憤る】

…ふん、そのちょうしならしばらくしたらケロリともとどおりだろ
アホやってないでからだをなおせアド
【出口に向かって歩き出しながら】

あたしはもういくぞ、じゃあなアド
【そう言って彼女は去って行った】

/乙でしたー
なんというマゾヒスト…
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:02:48.56 ID:DaqolBUo
>>381
【赤眼の少女が木の棒を鏡に映すと棒は二本に増えた。さらにその二本を映し四本へ】
【鏡をしまい、二人が両手に一本ずつ棒を持つ】

いい?。いいよ。

【赤眼の少女の棒は二つの戟へ、碧眼の少女の棒は二つの剣へ変わると、二人は相手に向かい走り出した】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:03:42.06 ID:dkteX3k0
>>385
では、お願いいたします
追い払って下されば、思う存分ご堪能していただけます

【微笑みを向ける】

『う、うっせぇ!今すぐ障るもんね!!』

【チンピラが胸へと手を伸ばす】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:03:52.67 ID:I.6KLA2o
>>390
【アートマンの拳が、相手の篭手にぶつかった。鉄同士が当たる音がした】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:05:38.92 ID:/P6wxxEo
>>392

変態だなんて…♥ビクビク
ん、あァ頑張って治すぞ、ヒャッヒャッヒャ

おう、またな〜

【首だけ動かし去っていくラビットを見ながら見えなくなるまで手を振った】

/乙でした〜
/この前開発させられちまったのさ…
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:06:24.57 ID:pFbm4.AO
>>393
……!?
すげえ能力だな。

【驚いているあいだに間合いを詰められた】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:07:25.24 ID:2.ktq7Mo
>>386
ジールね・・・変わった名前だなぁ
【本音である】

俺か?
名前は無・・・いや、エースだ。エース・ソウルダスト
・・・ま、ジョン・ドゥでもいいぜ?
【ニヤリと笑って見せた】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:07:34.57 ID:d7XMqu6o
>>389
ふ・・・・・残像だ!!!
【気がついた時には後ろに回っている】
サー続いて行くぞ!!
【何度か咳払いをしたのち腕を大きく広げポーズをとりながら】
L、知っているか?・・・・・・・・・・・・・ネタがないわあああああああああ!!!
【頭を抱えて全身くねくねさせる】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:07:43.16 ID:dkteX3k0
>>388
ふぇ!?

【思わず反応、くいっと背後を振り向いたため
足を滑らせ、背中から地面に落ちる】

【上手く?いけばスカートを抑えようとした少女は下敷きになるだろう】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:09:26.16 ID:I0r2XgDO
>>391
【黒髪赤目の男が、曲がり角の端に立ち壁に背中を預けてそちらを見ている】
【赤いブラウスに黒のスラックス、グレーのグラデーションサングラスを着用し】
【右頬の薔薇の図柄やおびただしい数のピアス、余り凡俗のようには見えない】

……壮観だな
【煙草を吹かし、パチパチと拍手をした】

/絡んでよろしおすかー?
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:09:44.28 ID:nLGUxTs0
【街】

……おクスリ、どこぉ……!?
うぅぅぁ……。

【ベンチに座っているのは、猫耳カチューシャをした少女】
【特徴的なのは、片袖が無い桃色のセーターだろう】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:09:53.71 ID:lXEME/Qo
>>394
コォォォ!!!
『遅いぞッ!『キティ』ッ!!』
【ドラの合図とともに耳のない猫のようなフォルムの全身が青くメカメカしい形状の人型ヴィジョンのアートマン】
【ただ、腕がない代わりに…鞭がそこから現れた】

ドラァッ!!
【俊敏に伸ばした手を鞭ではたき落とそうとする】
【もし当たったなら…火で焼かれたような火傷も負うだろう】
【この鞭が彼の能力のようだ】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:10:14.52 ID:eDcLlOQo
>>395
【負傷していた左腕は外側に弾かれる】

・・・この距離なら・・・

(・・・向こうがもう一発撃てば、それに合わせられる)

【右手の人差指から小指までを真っ直ぐに揃え、貫手の用意をする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:10:28.08 ID:muaWVEc0
>>339
ッ?!

【突然の絶叫、流石にこれにはビビッた】
【――ちなみに、ブッとんだ鳩時計の音は絶叫に呑まれて聞こえていない】

(起きてるんじゃないですか……いや――――)
(また……例えば悪夢などがトリガーとなってパニックを?有り得ない話ではないですね……)

【素敵な勘違いと共に、即座に振り返り、ドアに手をかけて】
【かちゃり、と開こうとする】

大丈夫ですか?

【……どうでもいいけど、ドア開けようとした時に向こうから開くと凄いビックリするんですよね】

/戻りました、遅くなって申し訳無い。
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:10:37.35 ID:oBP1BqAo
>>399

ちっ……質量を持ったなんとやらか!!

【小さく舌打ちをして、振り返るが】

ネタを作ってから出直して来い!!

【顔を狙って、回し蹴りを入れようとする】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:11:12.76 ID:DaqolBUo
>>397
【剣の少女が低い姿勢で走る。戟の少女は手前で跳ぶ】
【剣の少女は滑り込み足を狙って腕をクロスさせ薙ぎ払い、戟の少女が上段から二本を振り下ろす様に投げつける】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:11:48.95 ID:MbqwHAAO
>>400
お姉さん!お姉さん!…危な…ふぎゅう!!
【下敷きになってしまいバタバタと手足を動かしている】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:11:59.25 ID:VnalDxco
>>398
そう?お兄さんのほうが変わってると思うけど
【こちらも本音。首をかしげる】

名前はたくさん持ってるものじゃないでしょ?
(……名前が無い人ってのは今までの経験上闇家業の人ばっかだったけど、この人はどうだか)
(ジョン・ドゥ……どこかできいたような、レンドからかな……)
【身元不明の死体、などわかるはずもなく肩をすくめる】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:12:27.93 ID:XoE0UcSO
>>377
………やれやれ

(確か前は火に弱いとか……)

【面を見ながら考え】

赤玉!
【日本刀が火の様に赤くなり】
【下から上へ一振りすると、右手を狙った面に刀の先端から握り拳大の火の玉が飛び出す】

(火乱花の合わせは……有効かどうか、これで見極めましょう)

【上に振り切った刀を構え直しで頭上から来る面を切り払おうとする】

>>378
うう………

【ちょっと雑だけどきちんと入れてる】

【そのまま温泉の階層にたどり着く】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:12:32.16 ID:I.6KLA2o
>>404
(いけっ!)
【そのまま左の拳で、腹を狙って打ち込みにかかる】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:13:46.26 ID:d7XMqu6o
>>406
【足を曲げ回避し】
わしずかみ!!
【お股の部分の[パオ〜ン]をむんずとつかもうとする】

/もしつかめたらコンマ判定あり
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:14:09.78 ID:tFkQj6AO
>>410

…俺も一汗流すか…
…男女…別れてるんだろう?

【エレベーターを出ながら聞く】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:14:51.16 ID:6UMp2ASO
>>401

【拍手をした方向に向き】

…この程度どうと言うことも無い…。


【事もなげに言う。】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:15:08.37 ID:oBP1BqAo
>>412

てめぇ、ネタが無いからって下に走るな!!
それともホモなのか、あぁ!?

【掴まれますた】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:15:28.36 ID:dkteX3k0
>>403
『な、なんだぁ!』

【腰を抜かすチンピラ】

>>408
ご、ごめんなさぁぃ!

【慌てて離れ、立ち上がり
心配そうにのぞき込む】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:15:54.79 ID:pFbm4.AO
>>407
【剣は足をとらえ、戟も直撃したようだ】

くそっ……
やめろやめろやめろやめろやめろやめろやめろ がっ……あ……

【何かにおびえている】

【ダメージのせいか、そしてその場に倒れた】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:16:01.47 ID:unmOuB.o
>>405

『クククkウアルpppポポポポポークッルクルクルクルkkpkppppppkkrrrrrrrr!』

【扉が開いた瞬間、まず聞こえるのは狂った鳩時計の叫び声】
【そして―――】

どぅふ!

【ゴンッ!と――もうそれは綺麗にクリティカルに】
【彼の開いた扉が、ルカスの顔面にクリーンヒット】
【この娘――朝の一時くらい静かに出来ないものなのであろうか?】

/おかえりー
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:16:56.78 ID:eDcLlOQo
>>411
(・・・来たね、左)
(右を使ってなきゃ、一発も狙えたんだけど)

【相手の攻撃モーションに合わせ、揃えた指先の鋭い爪で、アートマンの左肩を貫こうと右腕を突き出す】
【その動作の後、腹部に拳を受けて、体を丸めるようにしながら後ずさる】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:16:58.31 ID:d7XMqu6o
>>415
【素早く離れて】
ふむ・・・・・・・・
【とりあえずつかんだ手を見つめる】
/コンマの数字が偶数ならこっち勝ち、奇数ならこっち負け
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:17:32.84 ID:2.ktq7Mo
>>409
・・・親から貰った名前なんざ無いさ
自分と・・・いや、自分でつけた名前だよ。エースってのはな
【目を瞑り、ため息をついた】

あだ名なら、たくさん持ってるぜ?
ジョン・ドゥもその一つさ
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:17:34.74 ID:XoE0UcSO
>>413
う、うん、まだ敷居が仮だけど………

【頷いて】

【女と書かれたのれんを潜る】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:18:33.63 ID:oBP1BqAo
>>420

何がしたいんだよ、お前は……。

【小さくため息をつく】

/な、何の勝負なんだww
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:18:44.89 ID:I.6KLA2o
>>419
【アートマンの左肩も、やはり鉄の感覚がするが、鎧ほど硬いわけではなく、爪が浅くだが刺さった】
「ぐっ……!」
【そして当然、本体の左肩にダメージがいった。右ほどではないが血が出ている】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:18:47.78 ID:muaWVEc0
>>418

おや、なかなかにスピーディ。ホレそうです。
【まず飛び込んだスピーディな鳩時計にそんな感想を無意識下でぽつりと漏らして】
【そして】

……はい?

【状況把握に2秒かかった。くぃ、とメタルフレームの眼鏡を上げて、】

……だ、大丈夫ですか?

【あらゆる意味を含めて、再度訊いた】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:18:59.54 ID:lXEME/Qo
>>416
『…ぼくのアートマン『キティ』
近距離パワー型にしてはパワーは弱い方だけどさ…見ての通り攻撃方法は鞭だよ
皮膚から痛みを与えるのにね…ものすごいパワーはいらないんだよ…おわかりかな』
【コォォォと呼吸音を響かせながら】

『さあ!向かってくる勇気があるならかかって来い!
でもぼく手を抜かないんだけどさ!』
【チンピラの足元に鞭を叩きつける】
【地面に…火種がともっていた】

427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:19:01.47 ID:tFkQj6AO
>>422



(…不安だ)
(…嫌な予感は…良く当たるが…やれやれ)

【ため息を吐いて男と書かれた暖簾をくぐる】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:19:02.16 ID:gB3RCQDO
【公園】

『さすがに今日はここで野宿敷かないようですね』
・・・サムイ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて誰かと話しているようだ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:20:27.35 ID:I0r2XgDO
>>414
『この程度』、か
そうあっさりと言える時点で十分な程度だとは思うがな?
【視認できる程度に、口端を吊り上げ歪ませて笑い】
【ゆっくりと相手の方向へと足を進める】

ひ、ふ、み……無様なものだな
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:20:48.67 ID:g1yhkr60
>>428
……こんばんは。
何してるんですか?

【ゴスロリ風ドレスの上に、暖かそうなコートを着た、銀髪セミロングの少女が前に立ち】
【首をかしげている】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:21:39.27 ID:DaqolBUo
>>417
【剣と戟を食らった相手を見る二人】

死んだ?。死んだかな。死んだかも。…。まだ。死んでない?。かも。かも。

【同じ要領で棒を増やす。増やす。増やす。増やす。増やす。増やす。増やす。増やす。増やす。増やす。増やす。増やす。】
【大量の棒を宙に投げると剣に変わり、次々と地面に刺さった】

【二人はそこらじゅうに刺さっている剣を手にすると、次々と相手に向かって投げ始める】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:21:41.57 ID:dkteX3k0
>>426
『にゃぁぁぁぁぁl!!!』

【ざまぁ、って思える程惨めな表情で逃げ去ろうとする】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:22:49.32 ID:d7XMqu6o
>>423
【自分のをつかんで先ほどつかんだものと大きさ比べあい】
・・・・・・・・・・・・・・・・
【くるりと男に向き直り接近し】
ゆーあーチャンピオン!!
【男の右手をつかんで高々と掲げようとする】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:23:03.17 ID:vmMtQ1co
>>410
(絶対に、絶対に懲らしめてやるのじゃ!)
(何も知らぬくせに!――何も知らぬくせにわらわに土足で踏み込みおって!)
(――許せぬのじゃ)

【火の玉は正面から襲いかかる狗面の口内に突入し、そのまま内部から焼きつくした】
【それにより狗面は力を失い焦げた紙となり地に落ちる】

遅いわ馬鹿者が!

【振り切った刀を構えなおし切り払う】
【それほどの動きをしたならば織守の動体視力でも十分に対応することができる】
【頭上から襲いかかる狗面は空中でブレーキをかけると、旋回する様にして切り払いを回避し】
【そのままの勢いで震天の左脇腹付近を狙い突撃しようとする】

【狗面は元が紙とは思えぬ重量と、獣の皮を合わせたような硬度を持つ】
【直撃したならば相当な衝撃を受けることになるだろう】

                 <貴宝院流不切正方形一枚折り:紙飛行機・土竜>

【織守の左右の紙は2枚のモグラを模した形になると、そのまま地上に落ち穴をあけて地中に潜る】
【織守の頭上の紙は飛行機の形となり織守のすぐ上で待機する】

【織守の左右に長方形の紙が出現し折られ始める】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:23:19.87 ID:eDcLlOQo
>>424
・・・・・・っいたぁ・・・・

(ノーガードでボディはキツかったかな・・・)

【腹を抱えるように上体を丸めているが】

・・・・・まだ、こっちが有利なのは変わらない

【相手の挙動を観察し続ける】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:23:25.12 ID:lXEME/Qo
>>432
【上に向けて拳を振るい】

『やりぃッ!どぉんなもんだい!』

【で、一応女性の方を向いて】

『で、一応聞くけどさお姉さん大丈夫?絶対大丈夫だろうけどね』
【仮面のままケラケラ笑いながら】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:23:34.67 ID:MbqwHAAO
>>416
いたたた……
【もぞもぞと立ち上がり】

うん!
私は私は大丈夫なんだよ!
と、安全をアピールしちゃいます!
【右手でVサインを作りニコッと笑いかけ】

ところで……
二人で協力したら取れるんじゃないのかな?
私は提案してみます。
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:23:36.49 ID:gB3RCQDO
>>430
・・・
『こんばんわ、お嬢さん。いや、今晩ここで野宿しようかと思いましてね』
【少女は無言だがどこからかかなり低い男の声が返答する】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:24:20.75 ID:oBP1BqAo
>>433

………………?

【状況を理解できでないが】

ワーワーワー!!!

【取り合えず、歓喜の雄たけびを上げといた】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:24:30.41 ID:6UMp2ASO
>>429

…戦場ならこうは言えまい…?
その辺のチンピラ風情に負ける様では俺はもう死んでいるさ……。

441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:25:02.03 ID:VnalDxco
>>421
俺は母さんからこの名前はもらったはず……多分
(代親たちの話通りなら、そういうことになる)
自分でつけた名前かぁ……名前がないって、正直不便だった?
【頬に人差し指を添えて、聞いてみる】

あだ名……人につけられた名前ってことだよね
お兄さん、結構有名人なんだ?
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:25:19.49 ID:unmOuB.o
>>425

『ナデナデシテー!ナデナデシテー!』
【―――鳩時計?】

……だ、大丈夫、デふ
【額の辺りを少し腫らし、若干涙目になりながらそう答えるルカスであった】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:25:38.02 ID:g1yhkr60
>>438
うーん……、今の時期、野宿は大変だと思いますよ?
寒いですし……。

【少女と目を合わせるように屈んで】
こんばんは。
【微笑みながら挨拶】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:26:42.89 ID:I.6KLA2o
>>435
「はぁ……はぁ……」
【苦悶の表情を浮かべながらアートマンを消し、息を整えようとしている】
(拙い……両肩にダメージを負っているにも関わらず、腹に一発だけか……)
【こちらも様子を伺っている】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:27:18.68 ID:pFbm4.AO
>>431
バサッ
【羽がはばたくと音と共に、地上から何かが飛び立った】
【その容姿は、先ほどの人間から、漆黒の角、羽、尾が生えた『悪魔』だった】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:27:32.54 ID:d7XMqu6o
>>439
・・・・・・・・・
【その様子を見つめ】
ップ
【おかしかったのか含み笑い】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:27:47.02 ID:dkteX3k0
>>436
本当に有り難うございました
いつ犯されるかと、怖くて怖くて……

【ニコニコと微笑みを浮かべたまま近づく】

>>437
良かったわぁ……ホントに良かったわ……

【むぎゅぅっと抱きしめようとする】

……それもそうねぇ……

【むぅ、と考えるような表情】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:27:59.11 ID:gB3RCQDO
>>443
『まぁ防寒着もありますからなんとかなりますよ』
【男の声は少女に返答する】

『華凜、挨拶ぐらいちゃんとしないといけませんよ』・・・コンバンワ・・・

【男の声に注意され目の前の少女の顔を見て挨拶する】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:28:40.26 ID:2.ktq7Mo
>>441
名乗ることがあんまり無かったからなぁ・・・
【うーんと唸り】
呼ばれるときは一号だのなんだのと・・・

おう、有名人だぜ?
ファンは一人も居ないけどな!
【そういうと、大声で笑い出した】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:29:12.95 ID:oBP1BqAo
>>446

なんかうぜぇな、お前!!
ネタが無くなったなら帰れよ!!

【仮面を狙って飛び蹴りをしようとする】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:29:40.68 ID:muaWVEc0
>>442
……おはようございます。調子はどうですか?それと、毛布感謝しますよ。

【ほ、と息を吐いてからとりあえず挨拶と、左脇に抱えていた毛布を返却】
【次に目がいく鳩時計。その次に目が行くぐっちゃぐちゃのベッド】
【なんか視線が「…………」って感じになってるのは気のせいではない】

……と、とりあえず、アレ停めても?
【鳩時計のようなものを指差して】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:30:09.29 ID:I0r2XgDO
>>440
成程。それはまた随分な事だな
【悠々とした歩調で歩き、1m以内に入り込む】

……折角だ、もう一人くらいチンピラ風情の相手でもしていかないか?
【軽い様子で誘いを掛け、サングラスを外してみて胸ポケットに差し込み】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:30:35.03 ID:eDcLlOQo
>>444
(一歩で踏み込める距離じゃない・・・不意を突くのは無理)
(のんびり魔翌力を溜める暇が有ったら動いた方が良い)

【体を起こし、相手に接近し始める】
【腹部へのダメージのため、先ほどよりはスピードが落ちている】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:31:03.68 ID:Ki2oVigo
【聖都】

【建設途中のビル、突き出した鉄骨の上に彼は立っていた】

綺麗な月・・・いや、夜だな
【突き出した鉄骨の上、白く長い髪を風に揺らしながら少し肌寒そうな着流しを着た男が聖都を見下ろす】

 ハングドマン
吊られた男に・・・・悔いは無しってな
【震える右腕を押さえてそう呟く】
【彼の背に在る燃える赤い翼、それが火の粉を洩らして彼の髪を銀色に魅せた】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:31:23.86 ID:lXEME/Qo
>>447
『まったくあきれるね
女って生き物はこうも堂々とバレバレの嘘をつけるものなのか
もはやキミの胆力にはこっちがハラハラさせられる』
【すこし呆れながら】

『…で、そろそろ名乗ってもらっていいお姉さん
そして…一応礼がほしいんだけど』
【飄々と言うドラ】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:31:34.88 ID:XoE0UcSO
>>434
………避けられましたか

(全く………あの殿様のせいですかね、口下手になったのは)

【上に掲げる様な形になった刀を、一気に下に突き刺す】
【そうして面を突き刺すつもりだ】
【刀は赤くなっており、火の魔翌力の様な物が込められてる】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:31:43.91 ID:d7XMqu6o
>>450
ぐはぁ!!
【とび蹴りを食らって】
あ〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・
【彼方へと飛んで行った】

/ホントにネタがないのでいきます、おつか〜
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:31:44.77 ID:WYYUjSE0
>>384

(あの煙・・・何かありますね)
【煙が濃い事に少々怪しみを感じたジャジュル】

悪魔相手に長期戦は無理と言う事が分かりましたからね―♪
【ヌスとの戦いで長期は難しいと感じ―】
【静かにモニターへと向けていたピースを止める】

―怪かし
【ジャジュルの姿が歪み始める】
【すると、まるで分裂するかのようにジャジュルの体から2人の人間の姿が浮かんでくる】
【一人は赤いレインコートを着た小さな幼き少女】
【一人は赤いレインコートを着た長身の歳を老いた老女】
【それぞれ均等に距離を取ると】


―3人の魔術師
【3人のジャジュルの真上に蒼い帽子を被った魔術師の姿が浮かぶ】
【魔術師は両手から何かを放つ動作を行うと消える】

【ジャジュル達は両手を前へ向ける】
【3人の両手の間から大きな魔翌力の球が浮かび上がり、】
【―ビッと直線状の巨大な魔翌力の光線が3本発生し、そのままネイアがいる一帯含めてネイアへと襲いかかろうとする】
【当たれば、衝撃と共に巨大なダメージが体へ伝わるだろう】
【3本の光線の大きさ―そして3人に増えたジャジュル】
【魔翌力の消費がどれだけの物だろうか分かるだろう】
【どうやらジャジュルは完全に短期戦の気持ちで挑むようだ】

【モニターからは3人の増えた様々なジャジュルと三本の巨大な光線が目立つだろう】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:31:51.05 ID:DaqolBUo
>>445
【二人は剣を両手に上空を見つめている】

何?。さぁ。何だろう。何だろうね。羽根。羽根。角。角。尻尾。尻尾。

「能力者」

【最後に声を合わせると、臆する事も無く、先ほどよりも高速で剣を投げ始めた】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:32:03.83 ID:g1yhkr60
>>448
それでも寒いと思いますけど……もうすぐ冬ですからね。
あぁ、冬嫌です。雪が降るなら許しますけど、雪も降らない冬なんて!
【ぎゅう、と自分の体を抱きしめて】

……良かったら、食べますか?
【首をかしげて】
【コートのポケットから飴玉を取り出して】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:32:44.05 ID:oBP1BqAo
>>457

全く、なんだったんだ……。

【ため息をつき、その場から歩き去っていった】

/乙でしたー
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:33:18.96 ID:I.6KLA2o
>>453
(スピードが落ちた……。……素人が戦う際、特攻して自爆なんてのは稀。大抵は『安全』という重りを身体に巻きつけたまま溺死する、だったか)
【両手を握り締め、調子を見る】
(両肩にダメージ。だがアートマンは動ける。そして俺には足がある。行くぞ……)
【こちらも歩いて近づく。痛みを耐えてるせいかゆっくりだ】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:33:50.66 ID:nLGUxTs0
【街】

――はぁ……。

【ベンチに座っているのは、猫耳カチューシャをした少女】
【特徴的なのは、片袖が無い桃色のセーターだろう】
【――先程と違う、といえば】
【多少の憂いを孕んだ笑顔を見せている、という事か】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:34:25.38 ID:dkteX3k0
>>455
ふふ、女性は嘘つきなのですよ

【楽しそうに微笑みを浮かべたまま】

私(わたくし)は雪月 夜、と申します
先ほどは助けていただき、まことに感謝しております

【深くお辞儀をする、たぷんと大きく揺れる胸】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:34:28.90 ID:unmOuB.o
>>451
『ファー……ブルスコファー……ブルスコアァァァアァァアア゙ァァァ―――!』
【もはや鳩ではなく、別種のイキモノのような声をあげている鳩時計(珍)】

………。。。
え、えっとぉ、ぜんっぜん!だいじょーぶ!ですねっ!!
このとーり!超!元気!です!!
【その視線に耐え切れなかったのか、とりあえずムダにハイテンションで腕をばたばたさせ】

……ど、どうぞ
【ぎぎぎ、と効果音がつきそうなほどのぎこちなさで、うなずいた】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:34:39.19 ID:VnalDxco
>>449
まあ、日常生活で名乗ることって普通少ないと思うよ
へぇ、一号ですか
【ほけっとした顔で話を聞いている】
(なんだ、それ……人造人間じゃあるまいし……ノア?まさかなぁ)

ファンねぇ……でも多分、ファン集めるような活動やってないでしょ
まさか歌手じゃあるまいし、戦闘が商売ですか?
【こちらも軽く笑っている】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:36:00.71 ID:gB3RCQDO
>>460
『ははは、確かにその通りです。雪が降らなければ冬の季節感というものが8割は消えますからね』
【無愛想な少女とは正反対に男の声は結構社交的なようだ】

・・・クレルノ・・・?
【少女は飴玉をじっと見ながら声をだす】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:36:12.83 ID:eDcLlOQo
>>462
(・・・接近して、意識を刈り取る。それが一番だね)
(腕は向こうもダメージが有るし、どうにかなる筈)

【有る程度まで接近したところで、強引に歩幅を広げ、急に加速する】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:36:15.00 ID:WYYUjSE0
>>458追記
/【そのまま3人のジャジュルは光線を放ち続けようとする】を加えてください・・・
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:36:26.18 ID:XoE0UcSO
>>427
【中には簡単な脱衣場と体重計が】
【弱い力で殴られた形跡がある】

/見逃しすまなあ
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:37:24.56 ID:I.6KLA2o
>>468
(ふむ)
【こちらも歩幅を広げて加速】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:38:03.18 ID:lXEME/Qo
>>464
『うん知ってる』
【頷きながら】

『…で、雪月 夜さんがこんな所で何してるんだい?
それにしても大きい胸だね、触って揉んでももいいかな』
【恥も外聞もなくなんてこと聞いてやがる】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:38:03.89 ID:pFbm4.AO
>>459
【ゆっくりと目を開く】
【とんできた刀をギリギリまでひきつけ、翼で一掃する】

【そして手のひらから少女に向かい衝撃波を放つ】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:38:14.30 ID:g1yhkr60
>>467
そうですね…。
無駄に寒いなら雪くらい降って欲しいものです。
寒いだけで雪も降らないなんて、誰が得するんでしょう。

いっぱいあるから、あげますよ。
別の味もありますよ? 良かったら別のも見ますか?
【楽しそうに笑って】
【がさがさと鞄を漁る】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:38:34.11 ID:2.ktq7Mo
>>466
うん、一号
【肯定した】

戦闘だけって訳でもないなぁ
人助けみたいなことをしたり、ゴミをあさったり、護衛したり・・・
【両腕を組み、唸る】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:38:54.41 ID:tFkQj6AO
>>470

…何があったんだ…

【スパッと脱いで畳みタオルを肩にかけて風呂に出陣】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:39:24.33 ID:6UMp2ASO
>>452

…出来れば遠慮願いたいんだが……

聞いてはくれないな…?

【構える。軍隊格闘術を少し崩した様な独特の構えだ。】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:39:24.32 ID:muaWVEc0
>>465
……なかなかにハイセンスな……。
【そんな感想を漏らしつつ、鳩時計を停止にかかる。何故か銃のグリップを握っているのは気の所為じゃない。怖い】

……あー……
む、無理しなくても結構ですよ?
【ついつい――突き刺さる言葉が放たれる。放たれてしまう】
【が、しかし】
……昨日、あんなことがあった後です。もう少し休んでいてもいいくらいですからね。
【急いでフォローを入れた】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:39:31.71 ID:MbqwHAAO
>>447
むぅ……お姉さんは大胆だよ…
【抱き締められすっぽりと腕の中に収まりながら】

私は私は秘策があるよ!と、不敵に笑ってみせます。
【その通り笑ってみせ】

私は『がったーい!肩車大作戦』を提案しちゃいます!!
それならお姉さんの身長に私の身長が合わさって……なんとなんと靴がもれなく取れちゃうんだよ!!
素敵でみんながハッピーエンド!!いえーい!!!
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:40:03.75 ID:dkteX3k0
>>472
お散歩の途中でした
命の恩人のご命令とあらば、仕方ありませんね

【微笑みは絶やさない】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:40:19.42 ID:eDcLlOQo
>>471
【右手を僅かに持ち上げて相手に接近、ギリギリまで近づき】

(・・・これが決まるかどうか・・・)

【突然、姿勢を限界まで低くし、両手を相手の足元の地面に付く】
【相手の視線と速度によっては、いきなり目の前から消失したようにも感じられるだろう】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:41:42.01 ID:I.6KLA2o
>>481
(しゃがんだ?)
【それを見逃さず、咄嗟に右足ですぐ前を蹴ろうとする】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:41:47.86 ID:gB3RCQDO
>>474
『得するのは洋服・電気・風呂屋ぐらいでしょう、ははは』
【笑い声をあげながら男の声は世間話を続ける】

・・・ハッカ・・・アル・・・?
【見た目とは裏腹に結構渋いチョイスをする少女】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:41:52.85 ID:DaqolBUo
>>473
!。!。

【二人は衝撃波に吹き飛ばされ、くるくると空中で後方へ回り着地した】
【初めて二人は顔を見合わせて、悪魔を見上げる】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:42:35.41 ID:VnalDxco
>>475
ああ、だからエースさんですか
そういえば、ノアって知ってます?
【なるべくそれとなく聞いてみる】

うーん、どれもファンが増えるものだけでファンをつくるものじゃないですね
絵でも描いてみたらどうです?
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:42:50.06 ID:dkteX3k0
>>479
あ……ごめんなさぁい……

【慌てて解放し、離れる】

なるほどねぇ……悪くない作戦ねぇ……
分かったわぁ……それにしましょう

【座り込む、肩に乗れと行っているようだ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:43:43.83 ID:vmMtQ1co
>>456
【面に刀が突き刺さり、狗面は一気に燃え上がり始める】
【だが、狗面の「勢い」を殺しきることができなければ、震天に浅い衝撃が奔る可能性がある】
【どちらにしても、狗面は力を失い紙に戻る】

                  <貴宝院流不切長方形一枚折り:鉄砲>

【織守の左右に細い筒の様なものが二つ完成し浮遊を始める】
【その折紙は「鉄砲」。折り紙の特性は――】

――撃(て)ーーッ!

【――「射撃」】
【弾丸は圧縮空気。高密度に圧縮された空気は野球ボールほどの硬度となり】
【それを高速で発射することにより、命中した対象に鈍い激痛を与える】
【鉛玉などとは比べ物にならないほど威力は低く、貫通力もないが、当たり所が悪ければ骨に罅が入る可能性もある】

【織守の左右の鉄砲折り紙は震天目掛けその弾丸を発射する】
【狙いは両肩である】

【地中に潜った土竜たちはそれぞれ、織守の前方3m、左斜め4mの位置で止まると】
【その周囲の地面を散らし始める】
【作業が行われている場所は地下2mほど。察することは困難だろう】

【だが、土竜折り紙は地上で完成し地中に潜ったもの。一度その姿を見せている】
【それが地中に警戒する材料となる可能性は大いにある】

【織守の頭上に新たに4m四方の巨大な紙が出現し折られ始める】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:43:53.99 ID:g1yhkr60
>>483
そうですね。
洋服屋は年中得してる気がしますけど。
【笑って】

……ハッカ? ハッカですか?
【予想外の答えに驚いて聞きなおし】
ハッカは……無いですね、ごめんなさい。
【しょぼん】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:44:33.71 ID:lXEME/Qo
>>480
『………』
【正直『ありがとう、だが断る』と言われると思っていたためど肝を抜かれるドラ】

『…路地裏を散歩?それに対するツッコミはどうすればいいんだろうとか
笑みを絶やさず触ってもいいよなんて言うなんて…ぶっちゃけどうかしてるんじゃないかしら…そう思ってる
で…いいの?マジに触るよ?』

【ドラが夜の胸に手を伸ばそうとする…この男にためらいなんて言葉は存在しない】
【むしろ『いいの?』なんて聞いてから触る方が稀有なのだこの少年は】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:44:46.21 ID:I0r2XgDO
>>477
『スカリフィケーション』
強制はしないが……俺が暇だ。遊んでいけ
【右手に医療用メスを喚びだし、胸の位置まで腕を持ち上げ】
【一呼吸、後に右上膊に向かって突き出し】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:45:02.31 ID:VnalDxco
>>463

……
【フード、袖つきマントを羽織った小柄な影が近寄ってくる】

【顔は布に巻かれていて、目だけが覗いている】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:45:15.56 ID:eDcLlOQo
>>482
(蹴り・・・なら、もう一つの方)

【左腕を相手の右足に触れさせるように突き出し、蹴りの威力で、右手を軸に僅かに反時計に回る】

(・・・顎は狙えなくなったけど・・・それでもまだ十分)

【そして、勢いをつけて前転、両足を伸ばし、両方の踵を相手の鳩尾に打ち込もうとする】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:45:39.43 ID:unmOuB.o
>>478
『――クルッポー♪』
【そして何故か唐突に、普通の鳩時計の音に戻る】

……にゃはっ?無理してなんかないよーぅ?

【しかし。その言葉の棘など感じていないかのように、彼女は笑った】

昨日はいろいろと、ごめんなさいっ!そんでもって、ありがとっ!!
私はもう大丈夫だから!ね?
【にっこりと、笑う。その笑みは、どこまでも純粋だった】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:46:30.41 ID:XoE0UcSO
>>476
【内装は和風だ】
【けどたまにライオンの置物があったりと、まるで色んな温泉を煮詰めた様】

みゅ………あつい

【司の声がしきり代わりの板から聞こえる】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:46:49.97 ID:dkteX3k0
>>489
ええ、一応命の恩人ですし……仕方ありません……

【口調はどこか心がこもっているモノの
もの凄く余裕そうな微笑みが台無しにしてる】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:47:18.85 ID:2.ktq7Mo
>>485
ノア?旧約聖書のか?
大洪水が起こって・・・て話なら知ってるけどな
【首を傾げて答えた】

絵か・・・描いてみたいが、画材がなぁ・・・
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:47:37.94 ID:I.6KLA2o
>>492
「! ぐぅ!?」
【またしてもモロに食らい、後ろによろけた】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:47:53.96 ID:Ki2oVigo
【聖都】

【建設途中のビル、突き出した鉄骨の上に彼は立っていた】

綺麗な月・・・いや、夜だな
【突き出した鉄骨の上、白く長い髪を風に揺らしながら少し肌寒そうな着流しを着た男が聖都を見下ろす】

 ハングドマン
吊られた男に・・・・悔いは無しってな
【震える右腕を押さえてそう呟く】
【彼の背に在る燃える赤い翼、それが火の粉を洩らして彼の髪を銀色に魅せた】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:49:02.82 ID:MbqwHAAO
>>486

がったーい!!!
【首周りに乗り肩車の状態になる】

えっと…
私は重たいかな…?
私は私は少し不安になるお年頃だったり……
【不安げに女性を見つめる】
【少女は年相応にさほど重くはない様だ】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:49:37.96 ID:lXEME/Qo
>>495
【流石のドラもこの目の前の光景に奇妙さを覚える】

(一応何か妙な事をしでかし始めたら『キティ』を叩き込む準備はしておこうか)

『ではいくぞう』
【ためらいなく…マジに胸を揉もうとする】
【いいのかよこんな所で…】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:50:15.89 ID:tFkQj6AO
>>494

…誰が造ったんだ…

【頭を抱えペタペタと桶の方に歩いていく】
【桶を取り湯をザバッと被る】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:51:09.14 ID:dkteX3k0
>>499
とっても軽いわぁ……

【口調がどんよりと重い、まあ女性ならばある種仕方がない悩み】

さぁ、さっさととってしまいましょぅ?

【話を無理矢理変えようとする】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:51:24.45 ID:eDcLlOQo
>>497
(片腕、無茶な動きは出来ない。攻撃手段結構減ったけど・・・)
(この距離ならまだ十分、打てる技は有る)
(向こうがアートマンを出す前に打てれば、多分潰せる)

【前転の勢いのまま立ち上がり、左足で一歩大きく踏み込む】
【右手は掌底の形で、腰まで深く引かれている】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:52:22.07 ID:VnalDxco
>>496
ああ、それです
えっと……
(違った……さて、聖書なんて知らないや、どう話をつなごうかな)
大洪水が起こったら、地上の生き物は死ぬとして、魚ってどうなるんですかね?

画材ですか……絵にもお金は必要ですもんね
【ため息をつく】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:52:22.73 ID:muaWVEc0
>>493
いやいやどーゆー機構してんですかコレ?
【流石に驚愕しつつも、即座に意識は鳩時計から削がれて】

…………――――。
【その笑みを、まるで量るかのように。隻眼の瞳が見据える】

……そう、ですか。ですが、無理はなさらないように。

【やがて――にこり、と微笑みで返す。】
【そして、くるりとルカスに背を向けて、視線だけ投げかけ】

さて、オレは自分の朝御飯でも買ってきます。その間に、色々とするといいでしょう。
なんせ起きたばかりですからね……。


お互いが訊きたいことを訊くのは、その後からでも全然遅くは無い。
OKですね?
【――ほんの僅かに、雰囲気を硬質化させて、問う】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:52:24.59 ID:DEivO.SO
>>498
…………………??
(厨二病患者か…?……)
【買い物袋を両手に持ち背中から竜のような翼の生えた女が夜空に羽ばたきながら見ている】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:53:03.30 ID:dkteX3k0
>>500
/あらら……分煙所いった方が良いかもしれんね
/この子、キャラ的に引っ込みはしないだろうし……
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:53:10.83 ID:VKeZ8Kwo
>>458
【光線は一瞬残った壁で止まるがすぐにそれも突き破り――】
【煙の中からネイアを弾き後ろの石柱に叩きつける】

・・・・・・・・・・フフッ♪

【右腕の大きな切り傷、衝撃で臓器に傷がついたのか多量の吐血】
【それが所々服の破れたネイアの姿だった】
【もっともそんな怪我を気にもしないで下を向いたまま両手をジャジュルに向け】
【両掌に魔法陣が浮かぶとそこからお返しとばかりに黒い光線を二本放つ】

いいぞジャジュル、人の身でありながら良い魔翌力だ
お前は存分に私を楽しませてくれる・・・・

【光線は一本ずつ少女と老女の姿に向けて放たれており直径は2mほどだろうか】
【光線下の地面にヒビが入るほど大きな質量のようだ】
【元の姿をしたジャジュルのことはどう見ても狙っていないが――】


『「・・・・ちょっと掃除に」』
(ジャジュル・・・・ネイアさん・・・・・ッ!)
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:53:31.38 ID:6UMp2ASO
>>490

こちらとしては堪ったものでは無い、な!

【瞬間、左前に一歩踏み込んでメスをかわしながら】

【突き出された腕に絡める様な右フック。見事なクロスカウンターだ。】

【まともに入れば並の人間の顎が砕ける程の威力だ。】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:54:25.11 ID:pFbm4.AO
>>484
【次は両手を合わせ、その手を広げると、手の間から光でできた槍が出てきた】

【それを少女たちに向かい投げる】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:54:27.22 ID:oBP1BqAo
【路地裏】

────畜生───疲れた─────。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを口に咥えながら、横になっている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:55:28.77 ID:I.6KLA2o
>>503
(む、無茶苦茶なことを……! ありゃ人の動きじゃ……)
「……っ!」
【動きを止め、咳き込んでいる。構えは見ているが、動けない。アートマンも出していない】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:55:36.97 ID:Ki2oVigo
>>506

・・・・・さみぃな・・・
【白い息を吐いてそう言い】

夜は冷え込む様になったと思わねえか?
【ケタケタ笑いながらそちらを振りむき、女に聞こえる声量で尋ねる】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:55:43.39 ID:lXEME/Qo
>>507
/ちょwwwwwwマジにトラップじゃなかったのかいwwwwww
こっちだって引っ込まないんですけど…ドラなんて名前は飾りですwwww
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:55:49.14 ID:VKeZ8Kwo
>>469
/おっと了解です
/黒い光線で三本のうち二本を消そうとする感じで解釈願いたい
/もちろん一本は対策無しで当たり続ける形になるので光線がぶれる可能性も....
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:55:49.84 ID:XoE0UcSO
>>487
………くっ、中々来ますね………

【衝撃が走り】

【空気玉の片方を防げず、左肩にあたり】

………やはりここは

【右手で九字を切る】

孤鈴、来て下さい
【一つ、符を取りだし宙に浮かせる】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:56:21.71 ID:2.ktq7Mo
>>504
・・・
【何かにハッとした様子】
ど、どうなるんだろうな・・・
激流に飲まれて溺死・・・とか?
【素っ頓狂な答えである】


売れればいいんだが、そう簡単にいく訳が無いしなぁ
【目をふせ、こちらもため息】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:57:09.12 ID:dkteX3k0
>>514
/すいませんwwww
/おう……なんという大事故……
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:57:10.80 ID:MbqwHAAO
>>502
良かった!!
がったーい作戦は成功だね!
【ニコニコしながら腕を上へ伸ばし、引っかかった靴を取って】

任務完了ー!!!

こんな素敵な作戦を考えた私に、
私は私にご褒美をあげたいよ!

お姉さんもありがとー!
【ワイワイキャイキャイと嬉しそうに喜んでいる】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:57:38.31 ID:DEivO.SO
>>513
気温は大分下がりつつあるが……それでも人里はまだまだ暖かいさ。
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:58:00.50 ID:XoE0UcSO
>>501
【お湯は結構熱い】

ふみゅ………

【さっきから水音と一緒に司の声が聞こえる】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:58:43.87 ID:unmOuB.o
>>505
あー、ほら、あれですよ!
大事に大事に使ってもらったものには魂が宿るっていう、どこかの国の教え!
ツクモガミ、とか言ったかな?きっとそれですよ!!
【ルカスも鳩時計の奇行……ではなく機構は理解出来ていないらしく】
【東洋の国の考え方で解決しようとする】
【その間も鳩時計はクルクル鳴いていたが、それもすぐに止み】

はーい、分かったよ!
【へらり、と彼女は笑い】

にゃは、了解!ルカスちゃんはコーピーでも沸かしとくねっ!!
……賞味期限大丈夫だったかな
【何やら物騒な事を言いつつもその場でくるりと回り】

――OKですよぅ?
【再度、にっこりと笑うのであった】

【ここは朝食後までキンクリの流れかな?】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:59:03.53 ID:tFkQj6AO
>>521



【湯に浸かる】

…ぁ゙〜…

【オッサン臭い】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:59:12.21 ID:lXEME/Qo
>>518
/参加して3回目で分煙所行きとかwwwwww
…移動します?
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 22:59:18.36 ID:dkteX3k0
>>519
よっと……

【肩から降ろそうとする】

疲れたわぁ……

【ぱたん、と地面に倒れ込む】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 22:59:20.95 ID:eDcLlOQo
>>512
(この距離なら・・・行けるかな)

【後ろに成っている右足を地面をするように前に移動させつつ、踏み込んだ左足に体重を移し】
【更に、腰、肩、肘、手首と回転を伝え、至近距離からの掌底を鳩尾へと放つ】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:59:30.79 ID:DaqolBUo
>>510
「対能力者専用防御陣。八方八卦・絶対防御『独固隔天』

【赤眼の少女が座り、三角錐状の結界を展開】

出るのは自由。入るのはダメ。
アレは。強い。強い。能力。使おう。使わないと。殺せない。本気。全力。

【二人の少女の目が輝く】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:59:31.96 ID:gB3RCQDO
>>488
『ふふ、それも言えてますね。あぁ申し遅れました私アレルと申します』
【和やかに自己紹介をする】

・・・ヒサメ・・・カリン・・・
【ハッカ飴が無かったのに少ししょぼんとしながら少女も自己紹介をする】

・・・メロンハ・・・?
【ハッカをあきらめ違う味を聞いてみる】

/遅くなってすいません
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 22:59:51.81 ID:Ki2oVigo
>>520
いやいや、十分寒いさ
夜の公園で寝てたら自分のくしゃみで目が覚める
【クックッと笑って鉄骨の上で肩を竦めて見せる】

ところでどちらさん?
何かの縁だし温まりながら喋ろうや
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:00:53.16 ID:I.6KLA2o
>>526
(……終わり、か)
【やはりモロに食らい、後ろへと吹っ飛んでいく】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:00:56.13 ID:VnalDxco
>>517
魚の海流れですか。やっぱりお兄さん、おもしろいですね
でも、案外そうなるのかもしれませんね
俺、魚について詳しいわけじゃないけど地上の生き物が消えたら、きっと海の生態けい…だったかな
それが崩壊したりすると思うんだ
【適当につないだ話をまとめられず、さらに適当なことを言っている】

そうだよね……地面に書いた絵は売れないし
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:00:58.96 ID:dkteX3k0
>>524
/わっちのあるキャラなんて初登場時からいったことがww
/移動しましょうか……
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:02:07.48 ID:I0r2XgDO
>>509
くっ……!
【繰り出された拳を少しでも避けるべく首を無理に後ろに反らすが、避け切れずに掠り】
【それだけでも重さは響き体勢は崩れかけ】

『ブランディング』!
【手の内の刃物は煙草の火より強い熱を発する焼鏝に変わり】
【手首を捻り、それを相手の肩に押し付けんと試みる】

/なんか諸所間違えてたら遠慮無く言ってください
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:02:09.34 ID:vmMtQ1co
>>516
(随分と消極的な奴じゃの)
(じゃが、それならば都合がよい!)
(これは制裁じゃ!このわらわを否定した罰は何よりも重いのじゃ!)

【鉄砲は放たれる様子はない】
【その代わりに、キィィ……という小さな音が銃口から鳴っている】
【連射は利かず、一度放てば新たな弾丸を生成する時間が必要となるようだ】

                   <貴宝院流不切正方形一枚折り:龍面>

【頭上の紙は巨大な龍の頭となりその場に浮翌遊する】
【だが、そのまま動く気配はなく静かに宙を浮いていた】

【織守の左右に3mほどの長方形の紙が出現し折られ始める】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:02:14.90 ID:lXEME/Qo
>>532
/あいあい…そちらから先どうぞwwww
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:02:16.47 ID:g1yhkr60
>>528
春の新色だとか、秋の新色だとか。
毎年毎季節飽きもせずに新しい服売ってますからね。
…ハミユです。よろしくお願いします。
【笑って】

メロンはありますよ。
【ごそごそと鞄を漁って】
…どうぞ。
【包装されたそれを差し出して】

……うーん、次からハッカもちゃんと用意しないといけませんね……
【ぶつぶつと】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:03:04.07 ID:DEivO.SO
>>529
昔私が住んでいた洞窟はこの比ではないな……冬場は天然の氷室だ……

どちら……と聞かれてもな、ただ買い物に遠出してきただけだ……
【両手に持った大量の買い物袋を見せながら】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:05:18.54 ID:Ki2oVigo
>>537
おおぅ、小生とはま逆だな
・・・・つか小生が居たら大体其処が燃えるし
【ヘラヘラ】

ノゥノゥノゥ。小生が聞いてるのはあんたの名前、その他もろもろ何か面白い事
パッと見て分かる様な情報より予想外な面白話を欲してるのさ!
【言いながら鉄骨の先に爪先立ち】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:05:39.32 ID:eDcLlOQo
>>530
・・・・・・ふぅー・・・・決まった、かな

(そろそろ手札が減ってきたし・・・体力もキツい)
(やっぱり勘がまだ戻って無いなー・・・)

【攻撃を放ったその体勢のまま、暫し硬直。数秒後、ゆっくりと構えを解いて相手に近づいていく】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:06:15.20 ID:2.ktq7Mo
>>531
まぁ、回りまわって陸も海も空もつながってるからなぁ
【大雑把にまとめようとしている】

ま、そこらは別に考えんでもいいだろうさ
大昔の事だろうし、俺たちは生きている
それだけで十分じゃ無いか?ジール君
【フフンと鼻を鳴らし、知的に振舞ってみせる】


ま、絵なんていつでも描き始められるさ
焦らない焦らない
【目を瞑り、諭すように言った】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:06:42.71 ID:dkteX3k0
>>535
/投下してきました
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:07:24.05 ID:I.6KLA2o
>>539
「げほっげほっ……おえっ」
【倒れたまま咳き込んでぐったりしている】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:07:39.48 ID:MbqwHAAO
>>525
よっと!
【肩からぴょんと降りて】

やったね!!!
あ…れ?
……えっと…
やっぱり私は重たかったり?
【しゃがみこんで不安そうに見つめる】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:08:28.98 ID:nLGUxTs0
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします :2009/10/15(木) 22:33:50.66 ID:nLGUxTs0
【街】

――はぁ……。

【ベンチに座っているのは、猫耳カチューシャをした少女】
【特徴的なのは、片袖が無い桃色のセーターだろう】
【多少の憂いを孕んだ笑顔を見せながら――右手の上に乗せた一錠のカプセルを眺める】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:08:50.22 ID:DEivO.SO
>>538
私のせいではない、環境のせいだ…………ま、しばらく前から冬場はハーピー共の巣に間借りしていたがな……

名前は鵺だ…面白い話か…………好物は焼鳥…とかか?
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:09:03.15 ID:KCSnh2SO
【森】

…………………………ふぅ。

『だいぶ調整出来るようになりましたから?』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、首から青いオルゴール・ネックレス、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年が立っている】
【傍らには背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が座り込み、青年を見ている】
【青年の背中には、一対の翼のようなフォルムに形成された液体状の「黒い何か」が現れている】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:09:16.44 ID:muaWVEc0
>>522
なんの魂を宿してるんですか、これ?
【ざんねん かれは れいせいだ!】

……コーヒー、ついでに買ってきましょうか?
【その言葉にどーしても不安になる。そりゃ誰だって不安になる。ゆえに訊ね】


――では、十数分後に。

【ルカスの方に横顔だけ向けて、フッと笑むと、そのまま外に出た】

【――この間に、昨夜のビルの屋上に隠しておいたケースを回収】
【そして適当にパン(クロワッサン)を買い、朝食後までキングクリムゾン!】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:09:19.99 ID:oBP1BqAo
【路地裏】

────畜生───疲れた─────。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを口に咥えながら、横になっている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:09:21.16 ID:pFbm4.AO
>>527
【空から地上へ降りてくる】
所詮貴様等は人間だ。悪魔に並ぶことなど永遠にない。

【再び槍を出して投げる】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:09:47.89 ID:eDcLlOQo
>>542
・・・あなたは結構面白いね
今はともかく・・・そのうちもっと楽しめそう

【その様子を暫く眺め、踵を返し】

それじゃ、頑張って強くなってね
皆が戦ってくれれば・・・私の欲しい世界が来るから

【後ろ手に軽く手を振り、何処かへ歩き去った】

/お疲れさまでしたー
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:09:56.74 ID:pFbm4.AO
>>527
【空から地上へ降りてくる】
所詮貴様等は人間だ。悪魔に並ぶことなど永遠にない。

【再び槍を出して投げる】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:10:35.97 ID:dkteX3k0
>>543
違うわぁ……疲れただけよぉ……

【地面に身体をほっぽりだし
とろーんとしている】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:10:40.93 ID:I.6KLA2o
>>550
(……生き残った、か。アリシアに、なんて言い訳、するかな……)
【倒れたまま気絶した】

//お疲れー
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:10:59.33 ID:Ki2oVigo
>>545
そりゃ羨ましい。賑やかそうだ
【そのままトンッと前へ跳び】

オゥケィ、鵺「ちゃん」。
そりゃ小生の羽を見て言ってんのか?君も小生を鳥頭と言いたいのか?
【燃える赤い翼で羽ばたいてヘラヘラ】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:11:43.41 ID:gB3RCQDO
>>536
『えぇ、今年の流行りとか言って何年か前のをそのまま売ったりしてますからね』
【姿は見えないが笑っている】

『ハミユさんですか、どうぞよろしく』
【そういうと、華凜が座っていた箱の蓋が少し持ち上がり華凜の体ぐらいの大きさの手が握手を求めに出てくる】

・・・アリガト・・・
【飴玉を受け取り口の中に入れる】
・・・ウン・・・ツギハ・・・オネガイ・・・
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:12:12.31 ID:VnalDxco
>>540
繋がってますねぇ

そうですね、十分です。ハハハ
(さて、ありがたくこのセリフを受け取って、こんな茶番は切り上げよう)
【少し乾いた笑いを浮かべて、後頭部をなでている】

描くだけならどこでだってできますもんね

じゃあ俺、そろそろ帰ります
いい時間が過ごせました、エースさん
【そう言うと、礼をして帰ろうとする】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:14:10.56 ID:DEivO.SO
>>554
賑やかな方が良い、暇なよりはずーっとマシだ。

『も』?……よく言われるのか?………確かに軽そうな頭ではあるが………何、『なんとなく』だ。
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:14:47.63 ID:g1yhkr60
>>555
そうですね。
それに乗せられる人たちもどうかと思いますが……。
【こちらも笑って】

……あ、どうも。
【グローブを外して手を差し出し】

はい、次は絶対用意しておきます。
【やわらかく微笑んで】
【楽しそうに、少女を見つめている】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:15:04.23 ID:VnalDxco
>>544

>>463

……
【フード、袖つきマントを羽織った小柄な影が近寄ってくる】

【顔は布に巻かれていて、目だけが覗いている】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:15:12.29 ID:2.ktq7Mo
>>556
おう、そうか
気をつけて帰れよ?
【右手を上げて見送った】

じゃあな、ジール・・・”またどこか”で
/オツカレサマです
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:15:25.08 ID:unmOuB.o
>>547
え、えーっと、えーっと……
【うーん、うーん、と唸り――】
ききききっと鳩の魂じゃないですか!?鳩時計だしっ!!
【苦し紛れの答えを言い】

――オネガイシマス
【がくりと、うなだれた】

【そして――キングキムゾンッッ!】

【朝食後――】

あぅー、コーヒー、ありがとうなんだねっ!!
賞味期限が2ヶ月切れとはびっくりだったんだよっ!うっかりびっくりどっきりだねっ!!
【……クロワとの絡みで、ルカスのダメなところが前面に押し出されてきたような気がする】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:15:51.16 ID:Ki2oVigo
>>557
獣や人様との鬼ごっこも中々だと思うんだがな

イエス!何か小生虐められてばっかだよ畜生!
【開き直った様にヒャッハーとか言い】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:16:19.02 ID:MbqwHAAO
>>552
えっと……やっぱり私は「鬱陶しい」というやつだったり?
【笑顔のまま首を小さく傾げて】

私はどうすればいいのかな?
お姉さんが言うのなら、私は私はすぐに目の前から消えてみたり!
マジックみたいに!!
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:16:32.54 ID:nLGUxTs0
>>559
……ぁ、人だ。

【――すぐに、憂いは消えて】
【笑顔を、現れた人物へ向けた】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:17:10.42 ID:XoE0UcSO
>>525
……あつい〜…

【泣き言が聞こえる】

>>534
………

「きゅう!」

【符から狐が現れる】
【以前も呼び出された狐だ】

……さ、行きますか

赤玉
【刀を一振りし、適当に掌大の火の玉を二発放つ】

【そして狐と共に駆けてくる】
【狐が先陣を切り、目の前に五芒星を展開している】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:17:16.19 ID:6UMp2ASO
>>533

グ、ヌ……。

【肩を焼かれて顔をしかめ、呻くが】

シッ…!

【崩れた体勢を見逃さず、左拳で肝臓へのショートボディフック。】

【地味だが相手を確実に仕留める為の一手だ。】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:17:20.70 ID:VnalDxco
>>560
/乙でした
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:18:26.49 ID:DEivO.SO
>>562
あぁ……何度かそれで死にかけた事があるからな……今は自重している。

仕方ないさ、事実鳥の頭だ、間違いない。
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:18:49.44 ID:tFkQj6AO
>>565

…おい司!
…のぼせる前に出ろよ!?

【声を掛けながらザバッと湯から出る】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:19:28.21 ID:dkteX3k0
>>563
……そんな事ないわよぉって言ってるじゃなぁい

【立ち上がり大きく延びをする】

いわないわよぉ、貴方、名前はぁ?
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:19:28.34 ID:DaqolBUo
>>549
アレは。アクマ?。アクマって?。知らない。でも。能力者。能力者?。アクマ?。
二回目は。耐えられる?。無理。無理か。

【陣を解き、槍を回避する為、左右に分かれ跳ぶ】

572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:20:20.85 ID:Ki2oVigo
>>568
逃げても逃げても追っかけられると面倒だよなぁ
【溜息を吐き】

似て非なるもんだ!小生を焼き鳥って言う位違うぞ!?
【力説してみせる】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:20:45.31 ID:muaWVEc0
>>561
ブルァスコ鳴く鳩をオレは知りません
【ばっさり】

【キングキムゾン吹いた。……――朝食後】

……幾らなんでも2ヶ月は無いでしょう2ヶ月は。
(――幾ら……恐らく此処が『拠点』のひとつだからといって……)

【一方こちらは苦笑しながらコーヒーカップを唇に運んでいる】
【コーヒーの湯気でメタルフレーム眼鏡が曇っているが気にしたら負け】
【そしてルカスのダメな面も気にしたら負け】

……さて
【かちゃり、とカップを置き、隻眼の瞳が彼女を捉える】

……“どこから”話しましょうか?オレも訊きたいことは、山ほどあるんですけどね。
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:22:37.45 ID:2.ktq7Mo
【公園】

さてと・・・これから寝るところを探さなきゃなぁ・・・
【灰色のパーカーを着、ジーパンを穿いた男が呟く】

・・・悪くは無いよな?ここで寝るのも
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:23:45.63 ID:VnalDxco
>>564

【突然向けられた笑顔に一瞬怯む】

……
【しかし、少し空いた距離まで近づくと、マントから木製トンファーを2本取り出す】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:23:50.12 ID:DEivO.SO
>>572
まぁ、ただの人間ならともかく…………魔界の魔女だったからな………若気の至りというやつだ。

……………焼く手間が無くて良いな………
【口の中ではよだれが分泌されてきた】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:25:39.88 ID:nLGUxTs0
>>575
……ふぇ?
え……?

【きょとん、とした様子】
【――何故、そんなものを取り出すのか】
【少女には、とんと理解が出来ていない様だ】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:26:01.15 ID:MbqwHAAO
>>570
少し安心……
【呟く様に言って】

えっとね!!!
私は私は………名前なんて訊かれた事なかったよ!
初めてなの!
【天真爛漫な笑顔でそう答えた後、唸る様に考え込み】

心空……だから…

シンクーって私は私に命名しちゃう!!!
ちょっぴり嬉しいのは気のせいかな?
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:26:35.50 ID:pFbm4.AO
>>571
……外したか。
まだ上手く扱えないな。
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:26:49.47 ID:unmOuB.o
>>573
【いいいい今気付いたごごごごめんなさいいいい――】

う、うー……そもそもルカスちゃんは賞味期限をあまり気にしない子ですから…
まだ大丈夫まだ大丈夫と思ってるうちにいつのまにか2ヶ月経っちゃったんでしょうねー
牛乳も、夏場ですら賞味期限切れ1週間まではオッケーですし
【猫舌気味なのか、ふーふーしながらコーヒーを飲み】

う?
【つられるようにしてこちらもカップを置き】

どこから、かぁ――うーん、いろいろあるんですけど……
何故か最初に出てくる疑問が、「最近ルーカスと会いましたか?」なんですよねぇ
【すこし困ったように笑う】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:26:54.61 ID:Ki2oVigo
>>576
そいつぁお疲れさん。ま、小生は今をのんびり生きれてるから良いんだがな
【ニンと笑い】

ノゥ!小生燃えたら灰になるだけだからな!?
焼き鶏にゃできねえよ!?
【ちょっと下がる】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:27:39.36 ID:gB3RCQDO
>>558
『まぁそれが流行りというのでしょう、ははは』
【そう言って握手をしようとするが大きさが明らかに違うので人差し指で握手に応じる】

・・・ウン・・・タノシミニシテル・・・
【口の中で飴玉をカラコロと鳴らし少しうれしそうな顔をする】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:27:48.88 ID:vmMtQ1co
>>565
小癪なのじゃ!

【狙いの定まらない火の玉程度ならば織守でも回避ができるだろう】
【織守は左に僅かに身体を動かすことで火の玉を避わす】
【――が、火の玉は織守の右の鉄砲折り紙に命中し、焼き尽くすことで無力化した】

              <貴宝院流不切長方形一枚折り:鉄砲>

【左右の折り紙は新たに2丁の鉄砲となり、計3丁となる】
【鉄砲から圧縮空気弾が発射される】

【狙いは、震天の右足、狐の額、震天の右肩である】

【織守の頭上に長方形の折り紙が3枚生成され折られ始める】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:27:50.97 ID:dkteX3k0
>>578
私は瑠璃雛菊よぉ……よろしくねぇ……

【頭を撫で撫でしようとする】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:29:15.43 ID:DEivO.SO
>>581
昔の話だ、今はもう関係無い。

大丈夫、生でも貴様らは十分上手いさ、私が保証する。
【真顔でサムズアップ】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:29:18.01 ID:lXEME/Qo
【街中】
【黒髪のセミロングをヘアピンで前髪をとめ、縁なし眼鏡に白のノースリーブと黒のアームウォーマー
茶のミニスカートに黒のニーソックスとブーツの長身の少女が歩いている】

…バイト代がせっかく入ったんですから…
何かおいしいものを食べに行きたいなあ…

【あたりをきょろきょろしながら】
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:29:37.80 ID:I0r2XgDO
>>566
【今度は回避も間に合わず命中、一瞬体が浮いて後方に大きく投げ出され】
【うずくまったような姿勢で苦悶の声をあげ】

……『トラガス』……ッ
【だが鏝のそれも、一発の内】
【相手の左耳、耳の穴の前の軟骨に『痛み』を発生させる】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:30:27.49 ID:WYYUjSE0
>>508

・・・・あららまだ生きてたんですか?

【此処まで痛みを与えて何を言うか】
【しかし、どうやら本気でこの攻撃でとどめを与えるつもりだったらしい―】
【瞳がマジだと訴えている】

これで・・・・お別れです!

【少女と老女に―光線が直撃し姿が微塵に消え去っていくが】
【その時には元々の姿のジャジュルはネイアに向かって走って行こうとする】
【片手には先程の光線を放った巨大な魔翌力の塊が浮かんでいる様だ】

―『超能力者』
【ジャジュルの真上にサイキッカーらしい男のが浮かび、すっと消える】

【走って行こうとするジャジュルの姿がふっと消え】
【突然ネイアの前に現れようとする。テレポートだ】

【ジャジュルはすぐさま巨大な魔翌力の球を持った手を前に突きだそうとし】
【そのまま無言で、ネイアの腹部に直撃させようとする】
【成功した場合、球が抉り込むように回転し衝撃と痛みを与えるだろう】

/めっちゃ遅れましたごめんなさああああああああい!!
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:30:46.13 ID:g1yhkr60
>>582
そうですね。
衰退した文化は再び栄えるものです。
そろそろルーズソックス文化が戻ってくる時期でしょうか。
……いや、まだ早いですかね?
【首をかしげて】
まあ、私には関係ありませんが。
【ドレスにルーズソックスは似合わないだろうという偏見】

ハッカが好きな子供って…珍しいですね。
私、ハッカ苦手で最終的にハッカしか残ってない某ドロップを大量生産したものです。
【笑って】
【少女の頭を撫でようとする】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:30:52.46 ID:Ki2oVigo
>>585
・・・・昔話してると時折年食ったな〜って不安にならねえか?
小生はガリガリSAN値削りつつなってる
【ちょっとションボリし】

ノゥ。小生を生で食ったら口の中火傷じゃ済まねえぞ!?
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:31:09.88 ID:VnalDxco
>>577
チッ……
【布の中から微かに舌打ちの音が聞こえる】

【右トンファーを半回転】
【トンファーの先で、字を書き始める】
【字は少女から見ての方向、つまり上下逆に文字を書いている】
【”字が読めるなら、戦え”】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:31:15.73 ID:I.6KLA2o
>>586
「美味いものならあそこの角を曲がってすぐのところにある店がだな」
【後ろから誰かが声をかけた】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:31:20.09 ID:muaWVEc0
>>580
いや、コーヒーならまだ納得できますが牛乳はキツいでしょう?あれは……。
あらゆる食品鮮度が大切です。スピーディに食べるべきですよ、スピーディに。
ただしワインだけは除外です。あれはスローリィでいいんです。

【などとほざきながら、再びカップを手に取り、飲み干してしまった】
【かちゃり、と再度置いて】

じゃ、オレはそれに簡潔にお答えしましょう。
ここ数ヶ月、オレはあの人と会っていません。ヘタしたら半年になるかもしれませんね。
【淡々と、告げる。その事実は彼女の心に、どのような波紋を投げかけるのだろうか――】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:31:24.64 ID:DaqolBUo
>>579
【二人は着地すると、駆け寄り】

光。時間。二つとも。貰う。あまてる。つくよみ。

【再度、二人の少女の目が輝く】
【どうやら、落ち着いていないと使えないようだ】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:32:55.56 ID:vubWALgo
【街中】
〜〜♪
【たい焼きを食べつつ歩いてくる少女、外見は>>293
//>>586, Let's Party!
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:32:59.21 ID:MbqwHAAO
>>584
【ナデナデされて気持ちよさそうに目を細め】

よろしくね!!

はぅ…
これであなたの心に私が残ったかな?
私を忘れない?

私はあなたに重要な質問を投げかけてみたり。
【唐突に雛菊に向けて問いかける】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:33:08.08 ID:lXEME/Qo
>>592
…はれ!?
だ、誰ですか!?
【あたりをきょろきょろ見回して誰が自分に声をかけたかを探る】

…というか、前に聞いたような…えっと…
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:34:00.75 ID:I.6KLA2o
>>597
「俺だ、俺俺……詐欺じゃねぇぞ」
【まだ後ろから声をかけている】
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:35:35.28 ID:DEivO.SO
>>590
年寄りなのは百も承知だ………今更一々考えてられんよ。

それも大丈夫、二羽目ともなれば対策ぐらいはある。
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:35:36.94 ID:lXEME/Qo
>>598
…あ、その声は…赤木さんですか?
【後ろを向きながら心当たりのある名前を言う】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:36:26.17 ID:nLGUxTs0
>>591
――たたか、……ッ……!?

【――酷く、狼狽した様子を、見せて】
【其れでも――――動けない】
【こういう手合いは、逃げても無駄だと】
【そう、思っているのだろうか】
【傍から見れば、了承したようにも見えるのかもしれない】
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:37:12.51 ID:gB3RCQDO
>>589
『ルーズソックスの再来は10年以上かかる気がしますね。まぁ確かにその服装ではお世辞にも似合っているとは言い難いですね』
【箱の中から聞こえる笑い声は止むことがない】

・・・ハッカ・・・バッカリ・・・モッタイナイ・・・
【少し恨めしそうな表情になる】
・・・ン・・・
【頭を撫でられ気持ち良さそうに目を少し細める】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:38:00.51 ID:6UMp2ASO
>>587

グゥッ…!?

【突然発生した痛みに怯み、左耳を押さえる】

【痛みの為追撃を行えない。】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:38:09.30 ID:I.6KLA2o
>>600
「YES, I AM. チッチッ♪」
【後ろには、黒い帽子を被り眼鏡をかけ、裾の長いロングコートを着た(ry】
【赤木が居た。右手人差し指を軽く振りながら声をかけた】
「どうやら金が入ったらしいな」
【声色は普通だが、若干顔色が悪い】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:38:10.76 ID:Ki2oVigo
>>599
・・・・公園でちっこい子に爺臭いって言われて傷心モードなんだよ。小生
【ズズゥンと落ち込み】

オゥケィ。2羽目ってなんだ?
小生と同じモノは中々居ないと思うが?つか小生はオンリーワンだと思うんだがぁ!?
【段々不安になってきた】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:39:10.35 ID:oBP1BqAo
【路地裏】

────畜生───疲れた─────。

【貧乳ゴスロリの少女が無表情で、スイカバーを口に咥えながら、横になっている】
【髪は黒のロングで、指には不思議な雰囲気を秘めた黒い指輪をつけ、黒いウサギのぬいぐるみを片手で抱きしめている】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:39:11.11 ID:2.ktq7Mo
【ぐぅ〜、と腹がなる】
・・・しまった、昨日から飯食って無かった
もうゴミ漁りは勘弁・・・だがなぁ・・・

【虚ろな目で街へ歩き出した】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:40:05.62 ID:XoE0UcSO
>>583
……孤鈴、火ですよ

【五芒星が赤くなり】
【火がつき始める】
【五行相剋の理で「弾丸」の概念を持った空気を払おうという魂胆だ】
【そのまま走っている、五芒星で防げなければ三発ともあたるだろう】

>>569
うん………

【熱そうな声】

い〜ち、に〜い………
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:40:38.31 ID:g1yhkr60
>>602
まあ、ルーズソックスのどこがいいのか私には理解できませんけどね。
それより、絶対領域のほうがまだ理解できます。
私は作ってませんけど。

…まあ、ルーズソックスはいても見えないでしょうけどね。
【肩をすくめて】

……うーん、ハッカってどうも苦手なんですよね…。
食わず嫌いですけど、ね。
【困ったように笑って】

【なでなで】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:40:56.75 ID:lXEME/Qo
>>604
大丈夫ですか?顔色悪いですよ…?
【少し心配そうな顔をしながら】

え、ええ…ようやくバイト代が入ったんでようやくまともなごはんにありつけます!
ああ、長かったぁ…
【ほっとしたように】

…で、お店を知っているんですか?
【首をかしげるキャロット】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:41:30.17 ID:tFkQj6AO
>>608

…ったく

【苦笑いして風呂から出ていった】

/眠くなってきましたゆえにこの辺で…
/乙でした
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:41:37.71 ID:VnalDxco
>>601
……
【最終確認、と言わんばかりに半回転させたトンファーの先端を、少女にむける】

【布から覗く双眸は、睨んでもいないが、優しく緩んでもいない】

【そのまま、相手の出方を見る】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:41:46.69 ID:KCSnh2SO
【路地裏】
…………………………。

『取り敢えず暫く維持出来ればいい感じですから。』

【長い赤いマフラーを巻き、上は闇に溶けるような暗黒色のコート、下は抹茶色の長ズボンという服装で鈍い金色のギターケースを持ち、首から青いオルゴール・ネックレス、蒼い虚ろな目をしたメタリックブルーのボサボサ頭の青年が立っている】
【傍らには背中に黒い箒を背負い血色と赤黒い色のオッドアイで邪悪そうな長い黒ローブを着てグレーのドロワース、白いハイヒールを履き、首から赤いオルゴール・ネックレス、後ろ髪が足元まで伸び前髪が目を軽く隠す程の長い銀髪の少女が座り込み、青年を見ている】
【青年の背中には、一対の翼のようなフォルムに形成された液体状の「黒い何か」が現れている】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:41:53.91 ID:unmOuB.o
>>593
えぅ?そんなもんですかねぇ?
【すこし首を傾げてから】
【ちなみに中の人も、牛乳の賞味期限切れ1週間は余裕です】

――そう、ですか……

【その答えを聞いたルカスの表情が、少し暗くなった】
【心のどこかでは、クロワに少し期待していたのだろう――】

【―あのルーカスなんだ。不思議じゃないんだ。むしろ、当然のことかも知れない】

【彼女は、そう思う。思うことに、した】
【いつもならここで、このタイミングで彼女は笑う】
【なのに。今回は。今回ばかりは、笑うことが出来なかった】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:42:01.02 ID:I.6KLA2o
>>610
「この街に居て長……くはないが、美味い飯が食えるところぐらいは知ってる。案内してやろう」
【そう言って歩き出すが、遅い】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:42:39.99 ID:DEivO.SO
>>605
人間にしてみれば爺だろう?実際問題。

まぁ全く同じかは分からんが多分同じ系列だろう、前の時は口内食道胃と火傷したな確か、まぁず〜〜〜〜〜〜っと前の話だがな。
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:42:49.33 ID:pFbm4.AO
>>594
集まったか。調度いい。
【悪魔は指先に魔翌力を集め、一点集中型の黒い光線を放つ】

【威力も速さも衝撃波の何十倍も強い】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:44:26.60 ID:lXEME/Qo
>>615
大丈夫ですか…もしかしてどこか悪いところでもあるんじゃあ…
【本当に心配しながら】

…えっとこっちでいいんですか?
【道を指さしながら横で赤木を支え始める】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:44:43.84 ID:Ki2oVigo
>>616
・・・・心はあの日のままなんだよ。強度も鮮度も・・・きっとな
【左手で目元を覆う。泣きそうだ】

全っっっっっっっ然大丈夫じゃなさそうなお言葉ありがとよ!!!
つかそれじゃ喰っても味分からねえだろ!?
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:45:07.76 ID:vubWALgo
>>618
//乱入おk?
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:45:30.84 ID:VKeZ8Kwo
>>588
できれば―――
見せたくは無いんだよ

【顔を伏せ両手を半ばまで上げたまま腹部に攻撃を受け】
【背後の石柱にまで衝撃が伝わり大きなヒビが入る】
【それこそ柱の上部を蹴れば折れてしまいそうな大きなヒビが】

こんな姿はなぁ?

・・・・跪け

【だが悪魔は動く、動いてしまう】
【フラフラと探るように両手を動かしてジャジュルの双肩を掴もうとし】
【もし掴めれば光線同様の凄まじい力を込めた爆発する魔翌力を放とうとするだろう】

【もし、当たれば――肩から先はどうなるか】
【ネイアが言う通りに跪いてしまうかは肉体の強度次第だが】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:46:27.16 ID:lXEME/Qo
>>620
/はっちゃけたノリに巻き込まれてもかまわないと言うならば…
どうぞどうぞです
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:46:29.11 ID:I.6KLA2o
>>618
「なぁに大丈夫さ。ちょっと両肩に怪我しただけで」
【さらりと怪我のことを言う】
「ん、あぁ、こっちでいい……おっとっと」
【肯定しつつ、支えから逃げるように歩くが、ふらふら】

>>620
//俺は構わんぜ
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:46:59.32 ID:gB3RCQDO
>>609
『絶対領域ですか、あれを越えるのはなかなか出ては来ないでしょうね。ははは、確かにドレスだと靴下はほんど見えなくなりますね。』
【何故かなかなか話しが通じる魔人アレル・・・】

・・・ハッカ・・・・ヨリ・・・オイシイ・・・アメハナイ・・・
【ナデナデされさらに気持ち良さそうに目を細める】


・・・ファ・・・
【話しは和やかに続いているが華凜が少し眠そうに欠伸をする】

/すいません、そろそろ寝ないとまずいので次のレスで最後にしようと思いますorz
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:47:22.56 ID:muaWVEc0
>>614
そんなもんです。貴方は冷めたステーキが食えますか?冷たいシチューがおいしいですか?冷たいココアは……あるか。
まぁ、それで腹を壊してないなら大丈夫なのかもしれませんけど……。
【若干ジト目である。ちなみに中の人は賞味期限は気にしないけど牛乳は無理】

……。
【――そんな彼女の様子を目の当たりしても、クロワの心は平静なる冬の湖面であった】
【心を乱すこと=死に直結……彼の心は洗練されていた】

……次はオレの質問です。ですが、オレの質問は恐らく、貴方の心を更に突き落とす。
それがキツいなら、オレは何も訊きません。このまま此処を去り、恐らく、もう会うことも無いでしょう。
どうしますか?
【――それは、この青年なりの優しさなのだろう】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:47:57.53 ID:vubWALgo
>>622
>>623
//OK、Let's Dance!

どうかしましたか?
【>595】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:48:02.58 ID:lXEME/Qo
>>623
両肩に…ですか?
一体何が…

【そうして聞こうとしたとき…道の奥から声が】

『ハッハッハッハッハッハ!』
「こらーッ!ジュニアハカセ―ッ!!」

【…声が聞こえてくる】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:48:15.72 ID:XoE0UcSO
>>611
【25を数えた辺りでのぼせたそうな】

/乙でした
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:48:23.38 ID:DEivO.SO
>>619
やれやれ………それがジジ臭いんじゃないか?


たいしたことはない、生憎と、食う事には特化しているのでな。
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:48:31.83 ID:DaqolBUo
>>617
【発動も反応もできず、それぞれ吹き飛ぶ】

う…。く…。

【二人は立ち上がり、よろめき、隙を伺っている。赤眼の少女は左腕に怪我をしたようだ】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:48:59.74 ID:lXEME/Qo
>>626
【目の前には両肩を怪我した男を支える長身の眼鏡の少女】

【そして道の奥から声が聞こえる】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:49:10.25 ID:g1yhkr60
>>624
まあ、長い靴下は履いてるんですけどね。
あいにく、ロングブーツだから見えません。
【笑って、ドレスの裾を少し持ち上げ】
【黒いロングブーツ】

…うーん、じゃあ今度食べてみましょうか。
個人的に、一番好きなあめはいちごみるくですね…サクサクするアレです。

/りょうかいしましたー
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:49:13.44 ID:I.6KLA2o
>>626>>627
「ん? あんた誰だ? ……声も聞こえるな。何だぁ?」
【目の前の少女に声をかけてから、道の奥に注意を向ける】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:49:32.13 ID:I0r2XgDO
>>603
【一旦ぎり、と耳の軟骨に与える痛みを強める】
【が、数秒もしない内に痛みを解き】

……降参だ
立ち上がるから手を貸せ
【酒焼けしたにも似ているやや掠れた声で、右手から武器を落とし】
【地面につくまえに焼鏝は消え、横柄な口を叩く】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:49:41.98 ID:Ki2oVigo
>>629
ジジ臭い言うな!
小生コレでも肉体年齢23だぞ!!?

・・・・逃げて良いか?
【顎に手を当てて真面目な表情で尋ねる】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:50:06.04 ID:nLGUxTs0
>>612
……。

【どうしようも、無い】
【狩られる側≠ノ立ってしまった人間は――】
【ただひたすら、如何にして逃げるかを考えるのみ】

【彼女は、受け入れた】
【――右手の指先に、魔翌力が集ってゆく】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:51:53.05 ID:vubWALgo
>>631
【二人に駆け寄る】
あの、大丈夫ですか?

>>633
朝倉 沙織です。・・・その肩、大丈夫ですか?
【心配そう】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:51:54.23 ID:6UMp2ASO
>>634

やれやれ…挑んでおいてそれは調子が良すぎないか……?

【と言い、苦笑しながらも手を貸す。】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:52:08.82 ID:oBP1BqAo
【街外れ】

嫌な予感がするような、しないような……うなー。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:52:11.20 ID:pFbm4.AO
>>630
まだ抵抗するか?
【わずかに飛び、光の槍を構えている】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:52:24.85 ID:DEivO.SO
>>635
ジジ『臭い』だからな………精神面の問題だろう、うん。

逃げたら追うかもな、習性的に…………いや、まぁちょっとした冗談だ…今更そんな気は無い……
(後で鳥肉買って帰ろう……………………)
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:52:52.90 ID:vmMtQ1co
>>608
――忌々しい火じゃの……!

【全ての空気弾は無力化される】
【圧縮空気弾は普通の火では「単純に燃やされない」ことから】
【火使いに対する対抗手段として織守が重要視している技だったのだが】
【これで圧縮空気弾、折り紙による攻撃翌両方をほぼ無力化でされることとなる】

【こうなると織守の震天に対する行動の選択肢の殆どが閉ざされる】

(腹立たしい腹立たしい腹立たしいのじゃ!)
(何故わらわがこのような目にばかり遭わねばならぬのじゃ!)

【何度も語りかけてきては不愉快なことばかり語る男】
【神経を逆なでしプライドを傷つけ更に今こうして忌むべき「火」を使い自分を追い詰めようとしている】
【織守の男に対する好感度は既に地の底まで下がっている】

勝った気になるでないぞ痴れ者が!

【織守は先ほど動いた分を右に動くことで修正。位置を整える】
【先ほど土竜折り紙の行っていた作業。それは「落とし穴」の生成】

【織守の正面には、地表を残し地下1mほどまで土を掘ることによって、片足が埋まる程度の広さの穴が作られている】
【地表に殆ど影響が出ていないため、穴の位置を察するのは困難であろう】
【織守の正面より無警戒走ってくるならば、高確率で足を取られることとなる】

【鉄砲が空気を吸収しチャージを始める】
【最も、無用の長物なのだが】

                   <貴宝院流不切長方形一枚折り:龍胴>

【織守の頭上の紙は蛇腹の様な筒状の紙となり龍頭の隣に浮かぶ】
【織守の頭上に新たに長方形の紙が3枚生成され折られ始める】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:53:40.44 ID:unmOuB.o
>>625
冷めたステーキは無理っすけど、冷たいシチューは大丈夫っす
【ぐっと親指を上げ】

―――……

【彼の言葉を聞き。ルカスは密かに思った】
【嗚呼、弱くなったかな、と】
【人と人との繋がりが、ここまで自分の心を揺さぶるなんて――彼女は思ってなかったのだ】
【時としてそれは強さとなり、弱さともなる】
【それを今、彼女は実感し――】

……――聞かせて、ください

【彼女は、選んだ】
【逃げる事ではなく。困難に立ち向かうことを】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:53:42.00 ID:VnalDxco
>>636
【相手の反応を確かめて】
【初めて……目が笑ったように緩む】

【右トンファーを元に戻し、少し後ろに下がって、2mほどの距離を持つ】
……■…■■…
【何かつぶやくが、声は小さく布に篭り、聴力がかなり良くなければ聞こえないだろう】
【言い終わると、両トンファーの肘側先端に小さな赤い光が灯る】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:53:45.65 ID:Ki2oVigo
>>641
何処も彼処も若いっての!そろそろ泣くぞコンナロー!

・・・・信じて良いんだよな?つか裏切らないで下さい。お願いします
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:54:54.05 ID:I.6KLA2o
>>631>>637
「見てのとおり大丈夫さ」
【にっと笑うが、やっぱり顔色が悪い】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:56:37.05 ID:lXEME/Qo
>>633
>>637
私は特に…でも赤木さんがちょっと…
えっと、私はキャロット・ユースロットと申します、よろしくです…
【頭を下げながら】

『だからかまわんではないかね…サイコガンは男のロマンだよ?』
「ワタシは女性型ですし!なによりサイコガンじゃあ家事なんて全然できないのデスヨー!元に戻してください!」

…あれ、この声前にも…たしか…
【首をかしげている】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:56:42.52 ID:DaqolBUo
>>640
【先の衝撃で耳をやられているのか、言葉に反応もせず、二人は悪魔を警戒しながら互いの方向へ歩いている】
【赤眼の少女の傷は酷く、左腕は真っ赤に染まっている】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/15(木) 23:56:56.12 ID:eDcLlOQo
【路地裏】

そろそろ・・・帰還する必要が有る
・・・・・・何日・・・空けた?分からない・・・

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性がふらふらと歩いている】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/15(木) 23:56:59.81 ID:muaWVEc0
>>643
冷たいシチューいけますかぁ?オレは無理ですね……。
なんか冷たいじゃないですか、豚肉もパサパサですし
【ところでなにこの上下の話題の温度差】

グッド。
【ぽつり、と呟き、幾分か表情が柔らかくなる】

ですが、言ったでしょう?訊くのはオレです。
貴方自身がツラいことに陥るのです。思い出して、誰かに説明するということは、ね……。

……あの人に、何かあったのですか?
【――そして、切り出す。その一言を】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:57:03.71 ID:DEivO.SO
>>645
泣きたいなら遠慮無く泣けば良い…………見守ってやる、笑いながら。

うむ、久しく狩りはしておらん、………いや、久しぶりに…………………
【一瞬野生生物が身の危険を感じるような視線を浴びせ】
………………なんてな、冗談だ、冗談。
【絶対遊んでる】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:57:52.48 ID:gB3RCQDO
>>632
『ほほぅ、なるほど。てっきりヒールかと思っていましたよ』
【ははは、と笑いながら再び箱が持ち上がり手が出てくる】
【出てきた手には真っ白のふわふわとした上着と同じ色のボンボンが付いたニット帽がつままれていた】

『名残惜しいですが、華凜が眠たいようなので今日はこの辺で』
【そう言って華凜に上着などを渡す】

・・・イチド・・・タベタホウガイイ・・・
【眠そうな目をしながら服を着て箱の上に横たわる】

・・・アレル・・・テ・・・
『はいはい』
【アレルは華凜の上に掛け布団のように手を乗せる】
・・・オヤスミ・・・ルミユ・・・
『それでは、またどこかでお会いしましょう』
【二人はルミユに挨拶をし睡眠に入ることにする】

/お疲れ様でした、最後バタバタとしてすいませんでした
/よかったらまた遊んでください

/では、おやすみなさい
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:59:08.92 ID:vubWALgo
>>646
どこがですか・・・
【顔色を気にしているよう】

>>647
よろしく、キャロットさん
【握手を求める】
//無自覚な治癒能力者、周囲の治癒速度がシャア専用になる程度の能力、外見モチーフは某フルOタの千鳥
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:59:10.93 ID:WYYUjSE0
>>621



―要塞
【それは―突然の防御行動】
【――『避けれない』と判断した】
【ジャジュルの真上に要塞の姿が浮かぶが―】

【ジャジュルの両肩は爆発する魔翌力によって大きく衝撃と痛みを受け】
【体はステージの端までへと吹き飛ばされる】

【ジャジュルはとっさに両足をステージの端で踏み込み】
【―何処か苦笑いした様子でネイアを見つめる】
【両肩の部分は焼けレインコートの部分は破れている】
【だが両肩は動ける。何とか防御が間に会ったのだろう・・・】

・・・・そうでしたね

【ジャジュルは小さく呟く】
【その額からは―いつの間にか小さな汗が流れていた】

・・・忘れていましたよ

前回は『私がヌスを追い詰めた』・・・・しかし・・・今回は

『貴方が私を追い詰める』・・・・そんな状況でしたっけ

ねぇ・・・・悪魔ネイアさん・・・・!
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/15(木) 23:59:41.74 ID:I0r2XgDO
>>638
これ以上やっては本格的に俺が動けなくなりそうなんでな
【正直過ぎるくらいに堂々と言い、なんとか立ち上がる】

Thx,babe.
【けほ、と一息咳込み】
【なぜだか貸された手を放さない】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:00:28.63 ID:voD8KDko
>>651
みっともなく泣くかよブァーカ!実はもう泣いてるけどな!
【マジで涙目なダメな奴】

・・・・・・・
【左手が僅かに動き、ビルに「熱」が籠りかけるが】
心臓に悪い冗談は勘弁な?小生真面目に警戒モードだから
【やれやれと肩を竦めて見せる】
【ビルは何事も無かったかの様に静かだ】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:00:49.82 ID:/h/XS46o
>>647>>653
「見ての通り、一人で歩ける……」
【支えを失うとふらふら】
「むぅ、一体誰だ」
【声の方に視線を向ける】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:01:12.92 ID:gnnWcQAO
>>648
終りだ。何もかも。
【上空から地上へ斜めに一気に降り、その降下したスピードを加え槍を投げつけた】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:01:34.76 ID:PbubC2SO
>>655

それはすまなかった…。

【苦笑したまま謝罪する】

…?
何故手を離さないんだ…?
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:01:36.47 ID:ItJT8Sg0
>>644
――虚想顕現<ヴァインドリーマー>=c…!

【右手の人差し指で、空間に、絵を描いてゆく】
【描く物は――鳥】
【三羽の其れは、目の前の相手へと勢い良く羽撃いてゆく】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:01:38.56 ID:lSvtl/Y0
>>652
ヒールは苦手なんです。
歩きにくいですからね…転びますし。
それに、こっちのほうが体を隠せるんです。
【笑って】

分かりました。今度食べてみます。
【笑う】

……おやすみなさい。風邪とかひかないように、注意してくださいね。
【ゆっくり立ち上がり】

【歩いていく】

/乙です
/あと、ルじゃなくてハだったり…
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:02:42.51 ID:VC8f.jso
>>657
【視線の先には>>293な外見の、美少女、と呼んでも間違いではない程度の容姿の少女】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:06:02.03 ID:nXzZhkIo
>>653
>>657
ええ、よろしくです…
【沙織の握手に応じる】
【キャロットの手のひらの中央部分にちょっと違和感があるかも】

…でも今の声前にどこかで…

『まあたしかにな、次はレールガンでも用意しておくか…』
「だから普通の手を返してくださいデスヨー!…あ!」
【三人に気がついたのは…黒のポニーテールに侍女服の女性型ロボット…の右手がサイコガンになっている】
【そして…黒髪に白衣、ドクロのネクタイにジーンズの青年が工具をもっている】

…ジンジャー!ジャンクちゃん!
「え…キャロットちゃん!」
『何…!?』
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:06:44.68 ID:RsbAGQSO
>>656
気にしすぎだ、全く……
【呆れ】
別に膨大な寿命が僅かばかり縮んだからといって問題もあるまい。
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:07:08.47 ID:yGpu0MDO
>>659
仕掛けたのはこちらだろう?
謝られると逆に気分が悪いな
【眉を顰め、不可解そうに顔をしかめる】
【歯に衣着せぬ物言い】


……近くで見ると益々美人だなあと
【真顔で言いやがった】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:07:11.88 ID:/h/XS46o
>>662
//声のする=ジンジャーたちの方向なんだよね
//分かりづらくてごめん
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:07:37.94 ID:VC8f.jso
>>663
えーっと・・・お友達?
【後ろからきた二人を見る】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:08:17.52 ID:XZf9scAO
【森】

…もう……会えんのかのぅ…
【長い黒髪に汚れた剣道着を着た少女がさ迷う様に日本刀を片手に歩いている】
【胸にはペンダントと右手薬指にはアクアマリンの指輪がつけられている】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:08:20.98 ID:VC8f.jso
>>666
//俺の天然ボケですねわかります
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:08:37.91 ID:RfJsT9so
>>660
【目を大きく開くが、構えは解かず】

【トンファーを振るい、2羽へ打撃を見舞おうとし、振るった勢いのまま、肘側先端で更に近寄った鳥を切り裂こうとする】
【しかし、打撃を振るう時に、左腕が浅く触れてしまう】

【どうやら赤い光は刃になっているようだ】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:09:04.05 ID:/h/XS46o
>>663>>667
「……?」
【キャロット、ジンジャー、ジャンクの様子を見て首を傾げている】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:09:10.34 ID:voD8KDko
>>664
身体若いけどオヤジ臭とかしねえか気にかける小生の身にもなれ!
【マジ泣きしそうだ】

・・・・・・はぁ。何か疲れた
【肩を落として】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:09:14.74 ID:KN65xE.o
>>650
あぁ、私は鶏肉派なんで
【ぴしっと人差し指を立て】
【冷たいシチューと温かいステーキくらいくらいの温度差を感じる】
【そろそろ上はやめようか……】

【その一言に反応したのか。彼女はキュッと唇を噛みしめ。ぐっと拳を握る】
【まるで、ココロを。感情を、抑えるかのように。】

―――ルーカス、は……

【そして彼女は語りだす】

……『いなく、なりました』

【ぽつ、ぽつと】

自分の過去の残滓を、罪の陰を、断ち切ると言って――

【つらそうに。語る。だが決して――】

彼は、死ぬ気、だったんだと思います――……。
あなたに宛てた手紙を、私に届けさせようとしたくらいでした

でも、最後には――帰ってくる、って。迎えに来る、って――そう、言ってくれた。

それから―――もう何週間経ったんでしょうか。
彼はまだ、帰ってきません。
とある月の綺麗な夜――あの日私の心をよぎった不安は、今でも、消えません――

【決して途中でやめる事はなく。一言一言を、大事そうに、自分に納得させるかのように、紡いでいった】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:10:18.17 ID:PbubC2SO
>>665

は…?

【一瞬ほうけて】

…そっちの趣味なのか……?

【若干後ずさる】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:11:09.42 ID:IIJ5WISO
>>642
………怨みますか?

「きゅ!」

【落とし穴に狐がはまり、その後から走る震天に気付かれ、足を取られる事はなくそのまま狐ごと踏み走る】

すいませんね、孤鈴
(火乱花の合わせ……)

【接近し、織守に向けて峰打ちを放つ日本刀が赤く光っている】
【この時も、いつもと同じ笑顔だ】

「きゅう………」

【狐は何とか出ようともがきながら、五芒星を更に赤く染める】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:11:11.95 ID:m45059.o
>>654
チッ・・・・まあいいか
どうせ、見ているのはルナだけだ

短期決戦がお望みだったな?

【ネイアが伏せていた顔を挙げ石柱からおぼつかない足取りで離れる】

【――顔の左半分は黒く変色し目は赤く怪しい光を放ち】
【服を破って左右非対称の出来損ないとでも言うべき翼が姿を現す】

・・・嫌いだ
私自身もお前も出来損ないだ
嫌いなんだよ、ジャジュル

【右の翼は地に擦るほど大きく】
【左の翼は腰にも届かぬほど小さく】

【ジャジュルに右手を向けると魔方陣が煌き】
【前後からジャジュルを挟むように3mの幅をとって数十の鏡が現われる】
【面であらわすと横5m縦4mといったところだろうか】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:11:52.05 ID:nXzZhkIo
>>667
>>671
【ジンジャーとキャロット…この二人が1年ぶりに再会する】
『キャロット…1年ぶりだな!』
やっぱり生きてた!ルミナが生きてるっていってた時までずっと心配してたんだよ!?
どうして今まで連絡がなかったの!?ジャンクちゃんも!
「えっと、それには深い訳がありましてデスヨー…」

【そしてジンジャーが赤木と沙織の顔を見ながら】
『…で、キャロット彼らは?彼氏と彼女かね?』
いや、そういうわけでは全然ないんだけど…どちらも最近合ったばかりだし…

『ふむ、はじめましてだ』
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:12:23.47 ID:ItJT8Sg0
>>670
【――鳥は、簡単に、壊れた】
【どうやら、非常に脆い物であるらしい】
【ダメージは少ないだろう】

……ぅー……!

【次に描くのは……】
【火、だろうか】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:12:42.80 ID:RsbAGQSO
>>672
だったら一回燃えて灰からやり直せ。

そういえばおぬし、名は?
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:12:44.80 ID:ZM92Jrko
>>668
・・・む・・・?このような時間帯にはそぐわぬ娘だな
何をしているのだ?

【顔の上半分を覆うマスクに緑のローブの男が、そこへ歩いて来る】
【右手には象牙の握りがついた黒檀の杖を持っている】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:13:07.26 ID:VC8f.jso
>>677
え・・っと、はじめまして、朝倉 沙織です
【二人に笑顔で、握手を求める】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:14:10.65 ID:voD8KDko
>>679
・・・・あと数年はこのままがいいわ。楽しいし
【ヘラリと笑って】

釈迦 景。櫻の国出身の変人さ
【クックッと笑って見せる】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:15:12.09 ID:/h/XS46o
>>677>>681
「はじめまして」
【二人に向けて軽く会釈をした】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:15:48.08 ID:IIJ5WISO
>>642
………怨みますか?

「きゅ!」

【落とし穴に狐がはまり、その後から走る震天に気付かれ、足を取られる事はなくそのまま狐ごと踏み走る】

すいませんね、孤鈴
(火乱花の合わせ……)

【接近し、織守に向けて峰打ちを放つ日本刀が赤く光っている】
【この時も、いつもと同じ笑顔だ】

「きゅう………」

【狐は何とか出ようともがきながら、五芒星を更に赤く染める】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:15:54.95 ID:yGpu0MDO
>>674
Ya.両方イケるクチではあるが
【あっさりと首肯、後退するのを長いコンパスで追い】

Candy、名前は?
【自然な様子で問いを投げ掛け】
【手を放す様子は無いが、振り払おうとすればあっさり振り払えるだろう】
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 00:17:25.47 ID:Rz7Jl1s0
>>673
すみません。素で鶏肉と豚肉間違えました。鶏肉がパサパサです。
【…………】

……――――。

……そう、ですか。

【――青年は。それでも、僅かに目を伏せただけだった】
【……この男に、果たして人情というものはあるのだろうか?】
【だが、机の死角。彼の右手が、握られた拳が、或いは目に入るかもしれない】

……よく、伝えきってくれました。……ありがとう。

【そして、優しげな微笑みと共に、礼を紡ぎ】

――そう、ですか……

【――ふぅ、と。一度、大きく息を吐いて、その言葉を反復する】
【ふと、おもむろに立ち上がって】

コーヒー……お代わり、淹れてきましょうか?
【自身のカップを手に取り、訊ねる。これもまた、彼なりの心遣いなのかもしれない】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:17:39.61 ID:RsbAGQSO
>>682
だったらぶちぶち言うな、欝陶しい。

自覚はしてたんだな。
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:18:00.12 ID:pRhBqkSO
【廃ビルの屋上】

……はぁ。

【壁に寄り掛かって星空を見上げ、溜息をつく少年が一人。傍らには、丁寧に畳まれたロングコート】

【冷たい夜風が金の髪を揺らし、身を打つのにも構わずに――憂いを帯びた紫の瞳で、星を眺め】

こんな調子で、大丈夫なんでしょうか……

【少年はそう呟いてうなだれると、再び深い溜息を吐いた】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:18:27.85 ID:XZf9scAO
>>680
……ん?
【男の方に向き直り】

少し人探しをしていただけじゃよ…
主こそこのような所で何を?
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:18:54.34 ID:voD8KDko
>>687
・・・
【ションボリとし】

冗談だったんだがな・・・・・・
【また泣きそうだ】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:19:01.77 ID:nXzZhkIo
>>681
>>683
『どうもよろしく、ジンジャー・ユースロットだ…こっちは相棒のジャンクちゃんだ』
「どうもはじめましてデスヨー」
【スカートをつまんでお辞儀する】
【ジンジャーが握手に応じる】

…えっとね、赤木さんが…両肩に怪我を負っちゃって…
『…そうか、見せてみたまえ』
【ジンジャーが赤木の両肩を見る】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:19:43.89 ID:RfJsT9so
>>678
……
【その脆さにも驚いたのか、振った後に考えるような硬直がある】

【数瞬の後、描かれる火を見てトンファーを回転させる】

【目が、相手を風景の一部とでも見るように焦点がずれる】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:20:28.07 ID:L1ixxtEo
>>675
恨まれぬとでも思うておるのか!

                 <貴宝院流不切長方形一枚折り:龍胴・龍尾>

【織守の頭上で尻尾の形をした物と太い筒状の折り紙が完成する】
【その龍頭・龍胴×4・龍尾が空中で連なりあい、巨大な紙の龍が完成する】

――我折る紙に神は降る――ッ!

【織守はその言葉と共に両手を打ち鳴らす】
【そして、打ち鳴らした瞬間――峰打ちは織守の首へと直撃しその華奢な首は簡単にへし折られた】
【ボキリ、という鈍い音と共に、織守の首がありえない方向へとねじ曲がり、その身体はクタリと膝を折ると、その場に崩れ落ちた】
【誰がどう見ても織守は絶命したようにしか見えないだろう】
【心肺機能も既に停止している】

【だが、鉄砲の機能は正常に稼働している】
【織守の隣にあった鉄砲達は至近距離より右×2左×1の圧縮空気弾丸を発射する】
【狙いは全て両肩である】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:20:47.13 ID:ZM92Jrko
>>689
吾輩は散歩ついでに少々食事をとろうかと思って居てな
獲物を追っているうちにここまで来てしまった
もう仕方がないから暫くはここを歩きまわる事にした

・・・人探し?このような森でか

【有る程度の距離をとって立ち止まる】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:21:34.73 ID:RsbAGQSO
>>690
いや、残念だが事実だと思う。

随分打たれ弱いな、雄の癖に………みっともない…………
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:21:56.61 ID:XSjJw/wo
>>658
【直撃こそ免れたが、赤眼の少女はまた吹き飛び動かない】
【碧眼の少女は赤眼の少女に向かいながら】

『月夜神』

【少女が碧眼が輝き能力を発動する】

1……、

【少女がゆっくりと時間を読み始めると、実時間が少女の読む速度に修正されていく】

アマテル…、無いと…、上弦弓月…、使えない…。

【少女は、端から見れば一瞬で赤眼の少女の元へ行き】

12。12?。

【赤眼の少女は気絶しており答えない。碧眼の少女は赤眼の少女を担ぎ】
【永遠とも思われるほどの1秒の間に二人の少女はその場から姿を消した】

/スマン。眠気が限界だ。レス遅くてごめんなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:22:54.32 ID:voD8KDko
>>695
言いすぎじゃね?ホンット泣きそうだ

うっせぇ、歳とらねえから生殖機能なんざ必要ねぇはずなんだい・・・・・
【ショボーン】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:23:35.34 ID:x7UMfuQo
あーいかんいかん、また昼寝してたねえ・・・
【よだれを拭きながら寝転がっていたベンチから起き上がる】

太陽さんも寝てやがるし・・・どれほど眠ってたのかねぇ
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:23:53.86 ID:KN65xE.o
>>686
【――――………】

いいえ――伝えることは……きっと、私の役割だったんだと、思います。
彼があの時あなたの名前を、私にそれとなく伝えた――
それは……あなたに、何かを伝えてくれって、意味だったのかなって……今では思うんです。
最も、私の推測ですけれど、ネ
【ふふ、と寂しげに笑い】

あぁ――お願いします。なんか、ごめんなさい
私の家なのに……。
【少し困ったように、首を傾げる】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:24:36.36 ID:gnnWcQAO
>>696
逃がしたか。

この決着はいつか果たす。


/おつです
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:25:32.15 ID:/h/XS46o
>>691
「ん?」
【話しを聞いてなかったのか、きょとんとしている】
【シャツやコートを身につけているので、肩はぱっと見じゃ何もわからない】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:25:38.63 ID:ItJT8Sg0
>>692
――えーいっ!

【その絵に描いた炎≠、目の前の敵の少し前に向けて放った】
【――確かに、この虚想≠ヘ非常に壊れやすい】
【火であっても、打撃一発で壊す事さえ可能だろう】
【だが――描いた物の性質≠持つ、という効果がある】
【つまり、虚想の炎≠ヘ、地面に着く事で現実の炎≠ニなって、延焼≠キるのである】
【――炸裂によって指向性を持った炎は、其方へと向かう】
【トンファーと焦点に関しては……、今のところ、何がしたいのか分からない】
【否、戦闘経験が皆無に等しい少女には、分かる訳も無い】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:25:39.13 ID:PbubC2SO
>>685

…軍じゃ珍しく無いが……
俺にそっちの気は無い…。

【手を振り払って】

…ウォードッグ……。
こう呼んでくれ。
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:26:03.60 ID:IIJ5WISO
>>693
………やはり、そうですか

【悲しそうに呟き】

………おや、これは……

【少し考えようとしたが、鉄砲が当たり、中断される】

【狐も出てきて、手近な鉄砲に体当たりしてくる】

/そういえば貴宝院の知名度とかってどれくらい?、秘術とかの秘匿度も
/それによって気付くか如何かが変わる
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:26:20.36 ID:RsbAGQSO
>>697
はいはい、悪かった悪かった。
【流した】
あるなら使え勿体ない、欲しくたって無い奴も居るんだ…………
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:26:24.36 ID:VC8f.jso
>>701
【とりあえず心配そうに見守っている】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:27:14.46 ID:XZf9scAO
>>694
散歩とはまた物好きじゃな……
しかしこんな夜も更ける森を歩き回ると危険じゃよ?
【心配した様子で言い】

少し訳があってのぅ…
探し回っとるのじゃが一向に見つからん。
困ったものじゃよ……
【悲しげな表情を作る】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:27:47.79 ID:voD8KDko
>>705
使う場面なんざあんまねえよ。溜まるばっかだ
【溜息をついて】

さって・・・・行くか
【グッと伸びをし】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 00:28:13.85 ID:Rz7Jl1s0
>>699

……役割(ロール)……ですか。
その考え方……面白い、ですね。

【――ふ、と微笑みを溢して】

いえ、構いませんよ。オレがそうしたいと思ってやってるんです。
それに、もしかしたら。これがオレの役割(ロール)だったりして

【と、冗談を飛ばしながらコーヒーを淹れ、ルカスの目の前に置き】
【そして自身の分も持って、席について】

……――あの人はね。オレの恩師みたいな人なんですよ。
色々あって詳しく語ることはできませんが、あの人が居たから今のオレが居るんです。

【――不意に、ぽつり、ぽつりと】
【言葉を、紡ぎ始めた】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:30:20.57 ID:L1ixxtEo
>>704
/貴宝院自体は高貴な身分や職人筋なら知ってるくらい
/秘術についてはその道に詳しい人なら知ってるかも。秘術自体の秘匿度は低い
/「織守」については高等技術故ほぼ一族本家のみが知っている程度。一度正体見ていれば見破れるかと
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:30:28.70 ID:ZM92Jrko
>>707
なあに、猪程度なら丸呑みにしてくれるわ

【何事も無いかのように言い放ち】

ふうむ、このような森を探さねば見つからぬか・・・
そ奴は、人目に付かぬよう姿を隠しているのか?
このような娘を放っておきながら・・・

【首を僅かに傾け、左手を顎の下にやる】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:31:08.43 ID:yGpu0MDO
>>703
それは残念……っと
【両手を肩の位置まで上げて肩を竦めるが、一瞬ぐらつきを覚え】

ウォードッグね。中々諧謔味のある名だ
【サングラスを胸ポケットから取り出して再度かけ直し】
シルヴェストル・ブノア・リシュタンベルジェルだ
覚えてもいいし覚えなくてもいい
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:31:14.88 ID:nXzZhkIo
>>701
>>706
『とりあえず怪我しているところを見せてみろ、手当てできるかどうか見てみない事にはわからん
ジャンクちゃん救急箱』
「YES!ここにありますデスヨー」
【取り出すのは…包帯や消毒液が中に入っているバックだった】

うわ…あいかわらず救急箱を持ち運んでるんだ…
「ええ、もしもにそなえてデスヨー」

『…君は?君も怪我しているのかね?』
【沙織のほうを向いて】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:31:17.76 ID:Nf6NnTw0
>>676

あらら・・・私いつの間に心の内晒しましったけ?


【右肩を左手で小さく触れ】
【右足を前に出し、攻撃に対する態勢を取るジャジュル】
【数十枚の鏡をちらりと見渡し、大きく息を吸う】

・・出来損ない
貴方の口からそんな言葉が出てくるとは思いませんでしたよ

そうですか・・・私は出来損ない
・・でも、ネイア

時に・・・出来損ない品は・・・完璧に生まれ変わる

【右手で口に付いた血を小さく拭き】

さぁ・・・それは誰でしょうか?
私?・・ネイア?・・それとも
【そう言うと、一旦ゆっくりとモニターの方を見、ネイアへ視点を戻す】

・・・まぁいいです
・・・さぁやりましょ?―戦いの続きを
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:31:30.88 ID:RsbAGQSO
>>708
……………もぐぞ…
【SHIT!】
そうか、あんまりぶちぶち言ってるとまた年寄り臭いと言われるぞ、気をつけろ。
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:32:41.21 ID:VC8f.jso
>>713
え?いや、私はただ心配だからついてるだけなんです
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:32:54.35 ID:RfJsT9so
>>702
【トンファーを回転させたまま、焔へと突っ込む】

【マントに火がつくが、あまり気にしていないようだ】
【おそらく火傷を負っただろう】

【赤い光を大きくし、木製トンファーを回転させることでトンファーに火が移ることを避けようとしている】
【火にあぶられながら回転の空圧で消しているといったところか】

【焦点は更に遠くへと向かう、まるで一転に集中するのではなく、場所、相手の全ての挙動、状況をまんべんなく見張るように】
【何かの段階を踏んでいるようだ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:33:01.32 ID:/h/XS46o
>>706>>713
「おいおい、手当てならもうしてあるぞ……病院には行ったんだ」
【実は逃げてきた】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:34:26.57 ID:voD8KDko
>>715
なんでだよ!?
【驚き】

あー、はいはい。適度に若作りさせて貰うよ
んじゃ・・・失礼っと
【ヘラヘラ笑って去って行った】

/お疲れ様でした
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:34:55.88 ID:KN65xE.o
>>709
全ての人には、必ず為すべき役割があると。そう思うんです。
役割は、人と人との出会いで簡単に変わってしまうけれど……。
その役割の積み重ねが、人生なのかなって

【こちらも同じように、笑みを漏らし】

ふふ、じゃあ、ありがとう、だねっ
あなたが昨日あの場所に現れたのも、じゃあ――役割なんだろうね

【冗談を、冗談ともそうでないとも判断つかないような言葉で返し】

――……恩師、ですか

【そして唐突に紡がれる彼の言葉に若干驚きながら】
【彼女は静かに。耳を傾ける】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:35:27.27 ID:IIJ5WISO
>>710
/おk、把握しました
/返レスお願いします
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:35:49.56 ID:RsbAGQSO
>>719
/乙したー
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:36:30.97 ID:nXzZhkIo
>>716
『手当はしてあるそうだ沙織君
そこまで心配はいらないよ、安心したまえ』

>>718
でも赤木さん…顔色悪いですよ?まだ安静にしておいたほうがいいんじゃあないですか?
『…君医者の外出許可は取ったのかね?』
【少しいぶかしげに】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:36:36.41 ID:XZf9scAO
>>711
丸呑みとは……とんでもないのぅ…
しかし猪はなかなか美味しいのじゃぞ!
【元気に受け答え】

色々事情とやらがあるらしい…
おかげで我はほったらかしじゃ…
【かなり恨みを抱いている様だ】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:36:48.17 ID:ItJT8Sg0
>>717
……ぅー……!

【まさか、炎を突っ切ってこられるとは思わなかったようで】
【――こういう所が、甘いのだろう】

(……怖い……!)
(――なんとかして、逃げなきゃ……!)

【恐怖が、少女を支配する】
【次に描くのは――翼、だろうか】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:36:51.49 ID:VC8f.jso
>>723
そう・・ですか
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:40:50.79 ID:/h/XS46o
>>723
「そんなものは貰っとらん」
【あっさり】

>>726
「あんた、俺と以前に会ったことは?」
【突然、首を傾げながら聞いた】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:41:08.99 ID:L1ixxtEo
>>704
――我が貴宝院が秘術!その眼に焼き付けるがよいわ!

                      < 貴 宝 院 流 秘 術 : 降 り 神 >

【死体であるはずの織守から幼い少女の声が響き渡る】
【それと同時に織守の背が破れ、裂け目より這い出るようにして巨大な折り鶴が出現。宙に飛び上がる】
【声は、その折り鶴の中からしているようで、どこか籠っていた】

【秘術降り神。「カミ」に「カミ」を宿し実体化させる術】
【紙で作られた巨大な龍は脈動を始め、高質な鱗と血走った爬虫類の眼が光る。太い大蛇のような身体はどういう原理か宙に浮き】
【巨体と比べると小さな手足には、日本刀の様な鋭さを持つ爪が備わっている】
【首周りには体毛が生え盛り、1.5mほどまで伸びた細い髭が風に揺られていた】

「ルルルルルルゥゥゥゥ……」

【龍は低く唸りながら4mほど上空より震天を睨みつけている】
【その隣に並ぶようにして織守より出た折り鶴が浮いていた】

【命中させても震天に一切ダメージを反映させることのできなかった鉄砲達は狐により払われ無力化される】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:42:17.51 ID:VC8f.jso
>>727
いえ、ないですけど怪我人をほっとけるわけが・・・・

・・・ってえええええええ!?ダメじゃないですか!
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:42:40.07 ID:cyBJ.sSO
【路地裏】
ふむ…アトラクション・クライムはいつ動くのか…まあ、召集が来るまでこちらの仕事をしますが
【赤い髪に眼鏡で細目でスーツを着た男が歩いてる】

………まったく、取引は失敗ですよ
【その後ろには原型のない肉塊がある】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:42:40.33 ID:RfJsT9so
>>725
【焦点がついにずれを止める】

【どんな相手だろうと戦闘での扱いは平等なようだ】
【その行動に、迷いや油断は見られない】

【直前で反転、首を前に曲げておき、火のついたマントの背で体当たりを試みる】
【当たらなかった場合、そのまま地面に背中から転がり火を消そうとする】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:42:53.71 ID:ZM92Jrko
>>724
味わいたいときは調理もするが、腹を満たしたいときは単純に呑む

事情か・・・まあ、人には人の事情もあろうが・・・
そ奴は貴様の・・・

【仮面の奥の目が細まり、目の前の少女を暫く眺め】

そうだな、兄弟か、友人か、そのようなところか?
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:44:33.12 ID:nXzZhkIo
>>726
『大丈夫だからあまり気にしなくてもいいと思うぞ…』

>>727
【ガシッと笑顔で頭に手を置いて】

『話にならん、病院帰れ
アホかね君は?キャロットは慌てやすいんだからあまり心配掛けるようなことは控えてもらいたいね…』
「そうデスヨー!そんな顔色悪いんだったら病院で直してから来てくださいデスヨー!」
…病院嫌いなんですか?
【全員あきれ顔で】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 00:44:52.28 ID:Rz7Jl1s0
>>720
じゃ、この役割を経ることで……人生をハッピーな方向へと動かすことにしましょうか。
『何かの縁』という言葉がある……きっとそれは“こんな”状況なんでしょう。
そして、それもまた、きっと≪必然≫

【微笑みは絶やさぬまま、そう返す――そして】

オレとあの人が出会ったのは数年前……色々とあって、褒められた出会い方ではありませんが。意気投合、とでも言いましょうか……。
そういう関係を人は『友人』と呼ぶのでしょう。しかし事情があって出会うのは1ヶ月に一度、或いはもっと間がありました。
それでもオレはあの人から様々なものを頂きました。それが今のオレという人間を。このクシャルクス・クロワール・レッドスカイを構成している。
そう言っても、過言ではないほどに、です。

【一口、コーヒーを啜って】

その間に、オレは彼の過去についても色々と聞きました。最もその時、彼の『記憶』は……不鮮明だったのですが。
『オレちゃんには、何かやらなきゃいけないコトがある。それだけは、この本能に深く刻み付けられているんだ』
『そして、それを“思い出した”時。オレちゃんは、きっと全てを賭けて、それとブツかるだろう』
『そうしなきゃ、オレちゃんには本当の輝ける明日なんて、来ない気がするのさ。とびきりの、WondeRってヤツもな』――――。
――彼は、『思い出した』ようですね。だからこそ、『全てを賭けて』、ブツかりにいったのでしょう。

【かちゃり、カップを置く】

そして、ここからが本題です。
貴方は、あの人の自慢。知ってますか?

【ここで唐突に、ルカスに質問を投げかける。いきなりそんな事を聞かれても、或いは答えられないだろう】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:44:53.41 ID:ItJT8Sg0
>>731
――きゃぁぁ!?

【描いた翼の一枚が、突進を受け止め――爆ぜ消える】
【……背中から転がった様子を見て、再度翼を描き直す】
【体制を立て直すのが遅れたら、すぐに飛んで逃げる心算だ】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:45:04.04 ID:m45059.o
>>714
・・・少なくとも、私は出来損ないのままだ
完璧と言うのは―――

【鏡が蠢き一枚につき一本】
【手首から先以外に定型を持たない腕がジャジュルに伸びる】
【おそらくは相手の動きを封じるためのものか】
【ソレに掴まれた場合一瞬動きが鈍り連鎖するように次々腕に掴まれてしまうだろう】

貴様に、お似合いの最後を用意せねばな

【更に何かをするつもりなのか左手で赤い目を多い何か呟いている】
【両手の手袋は魔方陣ごと血に濡れている】


【モニターの向こうでは食い入るように画面を見つめていたルナが一瞬びくりと反応する】
【ジャジュルに驚いたのか、それとも――】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:45:30.30 ID:PbubC2SO
>>712

そうか……。

じゃあな……。


【そう言って立ち去った。】


//すみません…落ちます。
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:46:22.86 ID:yGpu0MDO
>>737
/お疲れ様でした
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:47:53.05 ID:/h/XS46o
>>729>>733
「ちっ。しょうがねぇなぁ」
【このとき赤木、意外に素直】
「戻ればいいんだろ、戻れば」
【渋々といった様子だが了承した】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:49:06.94 ID:XZf9scAO
>>732
調理しないと腹を下してしまうぞ?
【驚きを隠せずに言い】

改まって自ら言うのは気が引けるのじゃが……
一応…恋仲……伴侶になるのかのぅ…
今はあやつの気持ちを確かめられんから何とも言えん。

もしかしたら我は捨てられたのかも知れんな。
【自傷気味な笑みを浮かべる】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:49:22.32 ID:RfJsT9so
>>735
【しっかり火を消すため、2,3度ゴロゴロ横に転がっている】
【その際、自身を傷つけないためかトンファーから光は消えている】

【翼を書く時間は得られるだろう】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:50:18.15 ID:VC8f.jso
>>739
・・肩、貸しましょうか?
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:50:51.49 ID:pRhBqkSO
【廃ビルの屋上】

……はぁ。

【壁に寄り掛かって星空を見上げ、溜息をつく少年が一人。傍らには、丁寧に畳まれたロングコート】

【冷たい夜風が金の髪を揺らし、身を打つのにも構わずに――憂いを帯びた紫の瞳で、星を眺め】

こんな調子で、大丈夫なんでしょうか……

【少年はそう呟いてうなだれると、再び深い溜息を吐いた】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:51:26.23 ID:IIJ5WISO
>>728
………これはこれは

【龍を眺めて笑顔になる】

………龍は何でしたっけ……いや、紙だから関係ないのでしょうか………

【刀を構え直し】

………孤鈴、あの鶴は壊してはいけませんよ

【狐を側に寄らせる】

【五芒星と日本刀が赤い輝きを放つ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:52:01.37 ID:KN65xE.o
>>734
ふふ、人生は、幸せなのが一番なんです。
【へら、と笑い】
えぇ――そうでしょうね。
【にっこりと、うなずいた】

(――……あぁ、そっか)
【彼の話を聞き。ルカスは思った】
(――あぁ――クロワにとってのルーカスは……私にとっての、おじさま、なんだ……)
【たった1度しか出合ったことのない人物を思い浮かべながら彼女は彼の話しに聞き入り――】

――?ルーカスの、自慢、ですか?
えぅ?うー……?
【突然質問を投げかけられ、戸惑うルカス】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:52:07.16 ID:ItJT8Sg0
>>741
――――!

【翼を描き終わり――背中に付けて】
【空へと舞い上がり、逃げる】

/時間的に限界です、すみません。
/乙でした
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:52:36.88 ID:ZM92Jrko
>>740
蛇が一々料理をしてから獲物を飲み込むか?

【先が二股に割れた長い舌を口から出す】

ふむ、伴侶・・・ん?
・・・伴侶・・・・・・・・・・・・伴侶?

(・・・吾輩が184・・・さて)

【左手を少女の頭に延ばし、大体の身長を測ろうとする】

ふうむ、その男は貴様を捨てるような男なのか
何故そのような男を恋人に選んだ?
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:53:40.72 ID:cyBJ.sSO
>>743
………
誰?人?屋上…居…
【アタッシュケースを持った黒いゴスロリを着た銀髪の少女が歩いてる】

【……空を…】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:54:15.58 ID:nXzZhkIo
>>739
>>749
『おう、あんまり無茶はいかんよ、無駄死にしたくないだろう君も』
「養生してくださいねデスヨー…」
沙織さん、どうもありがとうございます…

『…ふむ、もしかして私の出番もうないのではないかね?沙織君に任せておけば…』
…そういえば…運ぶのは一人でもできるから私はもうすることもないし…
【二人は沙織のほうを向いて】

…頼んでいいですか?
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:55:22.64 ID:/h/XS46o
>>742>>749
「おい待て、一人で行けるぞ」
【ふらふら】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 00:55:24.89 ID:VC8f.jso
>>749
頼まれました
【自分の胸をポン、とたたく】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:57:11.24 ID:pRhBqkSO
>>748

………ふぇ?
【ぽかーん、と口を開け――呆気に取られた表情で、空を歩く少女を見つめる】

……………
【驚きのあまり、そのまま暫く思考停止】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:57:45.15 ID:RfJsT9so
>>746
【起き上がると、飛んだ相手を見て、再び舌打ちをする】
【トンファーをマントにしまい、両手に青い光を宿す】

【指を覆う光は獣の爪のように鋭く、静かな青とミスマッチしている】

【しかし、一瞬出しただけですぐに消すとその場を立ち去る】

/いえ、こんな時間から戦闘に付き合ってもらってありがとうございました。お休みなさい
/乙でした
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:57:47.03 ID:LZwKo3Mo
【路地裏】

流石に、こんな時間じゃ人気が少ないか……うなー。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った青い眼。】
【頭に小さなシルクハットを被った黒猫を乗せている、スーツを着た青年が歩いている】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 00:59:04.18 ID:nXzZhkIo
>>750
>>751
【ジンジャーは自信ありげな沙織とふらついている赤木を見て】
『…では我々は邪魔になりそうだから引っ込むかね?久々に会えたんだ
いろいろと話もしたい』
うん、私も一応久々に家族に会ったわけだしね、今まで話せなかったことを聞きたいよ

【キャロットが赤木と沙織のほうを向いて】
じゃあ…ありがとうございました赤木さん
沙織さんも…病院までお願いします…
【おじぎしてから…三人が去ろうとする】

/ここで切ります
乙でしたー
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:00:09.56 ID:VC8f.jso
>>755
まっかせてよ!
//おつー
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 01:00:53.02 ID:Rz7Jl1s0
>>745
意地悪な質問をして、申し訳ありませんね。では、答えあわせです。
【す、と人差し指を立てた右手を、2人の視線の中心に持っていき】


あの人はね。『やる』と言ったら、絶対、100%!『やる』人なんですよ。


【ふ、と微笑みを溢して】

あれはオレもビビりました。初対面の時から、ね。
彼はオレとの初対面の時。下手すりゃ自分の生命まで危ないのに、その『自分の言葉』を実行したんです。
……――具体的に何があったのか?ここで明言することは避けますが……。

他にも、オレが――オレが所有している小型の飛行機。まぁしょっちゅう墜落するんですが。
アレを見せた時、彼はいいました。『じゃあオレちゃんは最高にWondeRなバイクを用意してみせる』と。
暫くして、会いにいってみたらどうです?知ってますか?あのドラゴン・ロッソ・ルパンを。たまげましたよ、オレは。

『好きなときに最高に美味い御飯を食べてみたいよな』という話になりました。
彼、なんて言ったと思いますか?『じゃ、何時でも食いにいけるようにオレちゃんが永世指定席とっとくわ』、と。
マジで取ったんですよ、あの人。

『次会う時には夜の国の鉱石を見せてやろう』マジで持ってきました。『今からお前に最高の景色を見せてやる』本当に見せてくれました。
『マジに女湯覗いてきたら奢ってくれるンだな?』マジに……――いえ、なんでもないです。忘れてください。
と、とにかく、彼は。そんな子供みたいにバカげたことだろうと、本気のことだろうと、なんでも必ず『やる』人なんです。


……――『じゃ、オレちゃんがお前をそこから救い出してやる』。……マジで、やってのけたんです。


【――彼のことを語るクロワの表情は。安らいでいた】
【彼に人情はあるのだろうか、だって?――無いわけが無いじゃないか】
【彼も、また。“救われた人間”だったのだろう】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:01:06.40 ID:/h/XS46o
>>755>>756
「じゃあなー」
【右手を振る】
【ぶんっ……ぶんっ……】

【三人が居なくなってからちらっと沙織を見た】

//お疲れー
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:01:19.88 ID:cyBJ.sSO
>>752
………?……
【首を傾げる。不思議そうだ】

……何?……誰?……用件…有?……
【空を歩きながら近づいてくる】
【よく見ると少女のはいてる赤い靴から異質な雰囲気がするだろう】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:01:54.19 ID:L1ixxtEo
>>744
「……ルルルルルrゥゥゥゥァァァァァァァッッッッ!!」

【龍が雄たけびを上げる】
【地を震わすような魔物の咆哮に、周囲の鳥や動物が血相を変え逃げ去っていく】
【元が紙とは言え「実体化」したその龍は、実際の龍と比べても遜色がない】
【その気配は紛い物とは思えぬほど「本物」であった】

【龍は熊を丸ごと飲み込めそうな大口を開けると、震天目掛け恐ろしい勢いで何かを噴き出す】
【噴き出したものは――体液の塊】

【硬質の体液を凝縮することで鋼鉄のような強度を誇る凶器を生成し】
【砲弾の如く異様な肺活量で吐き出す単純な攻撃】

【神話に在るようなドラゴンブレスと比べたならば可愛いものだろうが、その威力は可愛いとは言えないだろう】
【軽自動車ほどのサイズの体液の塊を大砲のような勢いで打ち出しているのだ。直撃すればただでは済まない】

【鶴の左右に2m四方ほどの紙が出現し折られ始める】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:02:30.96 ID:VC8f.jso
>>758
・・・ほら、行きますよ
【方を差し出す】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:03:23.64 ID:/h/XS46o
>>761
「いでで……」
【手を振ったせいで肩が痛むようだ。馬鹿である】
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:03:45.18 ID:Nf6NnTw0
>>736

おやおや、その肉体は―ちゃんとヌスにやるんですよ?
それにしても・・・どちらが「悪」か「正義」か

今回は・・・私が正義という事で♪

―蜂の巣
【ジャジュルの真上に機関銃を構えた者達の姿が一瞬だけ浮かぶ】
【ジャジュルの体からポップコーンの様に、魔翌力の銃弾が大量に弾け飛ぶ】
【魔翌力の銃弾は不規則な動きで弾け飛びながら、腕と鏡を貫通し破壊しようとする】
【隙間を抜けて、ネイアに当たるかもしれない】

魔翌力全開で―行かせて頂きます

764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:04:08.92 ID:VC8f.jso
>>762
あー・・もう・・・
【やれやれ、といった感じ】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:06:29.26 ID:XZf9scAO
>>747
……!?
なんじゃその舌は……不思議じゃな…
【同じ様に舌を出して見比べてみて】

ん?
【少女が見上げている事からわかる様に、かなり小さく多く見積もっても150ぐらいにしか見えない】

本当に……何故我があやつなどを選んだんじゃろうか…
【深く考え込むが】

わからぬ……
しかし――我はあやつを心から嫌いにはなれんのぅ。
馬鹿で正直で優しくて…いざという時に我を守ってくれる…

答えにはなっとらんが…きっと我は目には見えんあやつの中にある物を、我は好きになったんじゃろうな…
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:06:52.35 ID:/h/XS46o
>>764
「いてて……まいったなぁ。なぁあんた、見逃してくれないか? 適当なところで病院には帰るからさ」
【軽く首を傾げつつ言い出した】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:07:46.51 ID:VC8f.jso
>>766
ダメですよ、ちゃんとお医者様に診てもらわなきゃ
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:08:48.84 ID:/h/XS46o
>>767
「だから適当なところで戻るって。頼むよ」
【両手を合わせてお願いしている】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:09:49.76 ID:VC8f.jso
>>768
だ・め・で・す
【どきっぱり】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:10:19.01 ID:/h/XS46o
>>769
「……はぁ、分かったよ。ただ、自分で歩かせてくれ」
【折れた、と思いきや第二ラウンド】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:10:45.40 ID:ZM92Jrko
>>765
この通り、吾輩は蛇だ
生で丸のみしようが、吾輩には些かの問題も無い

【舌を引っ込め】

・・・・・・・・・

(・・・まあ、この程度ならミカローにはまだ及ばぬであろうな)

【手も引っ込める】

そのような男が自分を捨てたと、貴様は本気でそう思っているのか?
まあ、吾輩はその男のことなど知らぬのだがな
貴様がそう思うならそうなのであろうし、そう思わぬなら違うのだろう
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:13:31.26 ID:VC8f.jso
>>770
いいですけど・・・

妙なそぶり見せたら捕まえて病院に連行ますよ?
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:14:05.23 ID:KN65xE.o
>>757
『やる』と言ったら――100%……『やる』……

【彼女はぽかんとした表情で、その言葉を繰り返す】

【そして、ほとんど無意識に。ズボンの隠しポケットに入れてある――とあるものに、触れ――】


――じゃ、あ……


【躊躇うかのように、ゆっくりと口を開け――】


じゃあ――『必ず、迎えに行く』と―――あの時、ルーカスは、言ってくれた――!

なら……来て、くれます、よね――……?

迎えに、来てくれますよね――?


【期待を込め――彼女は、そう言った】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:14:44.89 ID:/h/XS46o
>>772
「ったく、分かったよ。ところで、あんた病院の方向分かるのか?」
【赤木、この質問に一縷の望みをかけるっ……!】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:15:10.64 ID:m45059.o
>>763
【腕や鏡は魔翌力の銃弾が当たった箇所から音も無く砕けていく】
【当たらなかったものも連動していたのか同じように砕け散り】

【大きな翼と右足、脇腹に被弾するが表情は、動作は揺るがない】

悪だ?正義だ?
そんなことはどうでもいい
ただ私はお前の命を奪い取るだけだからな

【右手をゆっくりと振り上げると再び鏡が無数に現われる】
【ただし今度はステージを囲むように】

そろそろゴールが見えてきただろう?
私も途中までは全力で付き合ってやろう

【その鏡全てから5cmほどのレーザーがジャジュルに向けて放たれる】
【衝撃より貫通性が高いもののようだ】

【だが何しろ相当な数である】
【いかに悪魔でも相応の魔翌力を消費しているだろう】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:15:19.56 ID:pRhBqkSO
>>759

…………。
【暫くそのまま見とれていたが】

ぅー…どうしましょう
【不意に頭を抱えて唸りつつ考え込む】
【暫くそうしていた所で、異質な雰囲気を放つ赤い靴に気付き】

(……あの靴…)
【少年は首を傾げて靴を見つめた】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:16:55.65 ID:VC8f.jso
>>774
わかりますよ?
【ここに着て数ヶ月、この周辺の地理はほぼ把握している・・っ!】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:18:01.13 ID:/h/XS46o
>>777
「そう、か……」
【束の間見えた光は雲間に消え、再び暗雲立ち込める……!】
【がっくりなって歩き出した。かなりゆっくりだ】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:18:13.46 ID:IIJ5WISO
>>760
「きゅう………」

【狐が萎縮するが、震天を見てすぐに立ち直る】

……いささか不利ですが、仕方ありません
(貯めた火乱花……どうでしょうか)

【一人と一匹の前に大きな五芒星の陣が出来る】
【そこから握り拳大の火の玉が数えるのも馬鹿らしくなる程出てくる】

【体液に対してはかなり不利な属性だが、それを覆せるかも知れない量の呪力が込もっている】
【体液を上回れたら、そのまま火の玉は龍に向かう】


………さ、まともにぶつかっても無駄死にですし………

【狐と共に右側に走って行く】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:19:14.87 ID:IIJ5WISO
>>760
「きゅう………」

【狐が萎縮するが、震天を見てすぐに立ち直る】

……いささか不利ですが、仕方ありません
(貯めた火乱花……どうでしょうか)

【一人と一匹の前に大きな五芒星の陣が出来る】
【そこから握り拳大の火の玉が数えるのも馬鹿らしくなる程出てくる】

【体液に対してはかなり不利な属性だが、それを覆せるかも知れない量の呪力が込もっている】
【体液を上回れたら、そのまま火の玉は龍に向かう】


………さ、まともにぶつかっても無駄死にですし………

【狐と共に右側に走って行く】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:20:06.36 ID:VC8f.jso
>>778
ほらほら、傷が開いちゃいますよ
【後ろからハッパかけつつついてくる】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 01:20:39.23 ID:Rz7Jl1s0
>>773
そう、そのルーカス・アルディ……≪ハンター・ワンダー・ルーカス≫が!

≪迎えに来る≫と言った……ご丁寧に≪必ず≫とまでつけて!!


オレはですね、ルカス。貴方から話を聞いて、“不安”になりましたよ。
ですが、彼が『必ず迎えに来る』と、そう言った。
その言葉を聞いて、オレは『安心』したんです。“ああ、ならば大丈夫だ”と。

彼は、自由に対する大いなる理想を追求する一方で、その芯にとても強い決意をもった人間です。
そして自由というものの大切さを理解しています。普通の世界というものがどれだけ幸せなのか、も。
だから彼は、普通の世界というありふれた側面から、究極の≪WondeR≫を見つけられる。
貴方は、見たことがありますか?あの『ドラゴン・ロッソ・ルパン』から見える“景色”を?

【想い起こされる記憶――バイクのタンデムざぶとんから望んだ、あの風景】
【ありふれた日常世界をも究極の芸術に変えて見せた――あの夜】

その『普通』というものは、『自由』というものは、当然“精神の自由”も含まれます。
不安や心配という陰が無いことが『精神の自由』なんです。彼はそれを求めた――
それを求め、そして――それを周りに振り撒こうとしている。全力で!
オレは、彼に『自由』を与えられたんです。貴方のことは、知りませんが……解りますか?


その彼が、自分から!その『自由』を崩すような真似をするとは、オレは思えません。
まして『必ず迎えに来る』と言ったなら――彼は必ず、迎えに来る。そんな男なんです。

例えそこにどんな障害があろうが、全身全霊で突っ走って手を伸ばし、掴み取る男なんです――!


それが、オレの大切な友人のひとり――――それが≪彼≫!!


【――ああ】


≪HunteR・WondeR・LucaS――――ExtRemE FreE≫


【――重なる、陰は】

【微笑みを、呈す――】

【あたたかく――あたたかく――――ゆっくりと包みこむ――】

783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:21:27.47 ID:cyBJ.sSO
>>776
…………
【しばらくすると少年の前まで歩いて来て】

……何?…何?…
【少年が赤い靴を見始めたので少年の顔をジロジロ見始める】

【赤い靴からは相変わらず異質な雰囲気を放っている】

/赤い靴はアートマンです
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:21:40.28 ID:XZf9scAO
>>771
蛇…?
【あまり理解できていない様だ】

…………
あやつがどう思っておっても…
ただ――我の気持ちだけは変わらんのじゃよ。
【はっきりと言い放ち】

って…初対面の主に我の身の上話しをするのはお門違いかのぅ……
【少し照れながら言う】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:22:43.40 ID:/h/XS46o
>>781
「まぁでも、確かに戻った方がいいしな……これも天啓か」
【変わったことを言っている】
「ところであんた、名前は?」
【さっき名乗ったにも関わらず聞いてきた】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:22:55.88 ID:x7UMfuQo
ん・・・?気のせいかな・・・
【簡素な恰好をした18歳ほどの少年が暗い空を見上げている】

このわけのわからない世界に来て早一ヶ月、人間の慣れって凄いものがあるよな・・・
【月明かりが少年の目に映える】

というか生きているだけで結構な幸運だよな、その辺はまあ気にせずともなんとかなるからいいけど
【武器も何も持っていない、見たところただの人間】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:23:33.54 ID:yGpu0MDO
【ごみ廃棄場】

【一人の少女が、ひょこっと入口から中を覗き込む】
【大型家電やらなにやらが積まれたその場所は、廃液が地を染め空気すら異質に思える】
【薄暗い中、窓からの月明かりが辺りを仄明るく照らしていた】

……道、覚えててよかった
【少女は水色の髪を持ち、大きなサングラスを掛けていた】
【青いビスチェにフレアスカート、白いインバネスケープを着用し】
【手には何かの包みを持っている】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:24:57.82 ID:VC8f.jso
>>785
朝倉 沙織です
【天使のような笑顔で返す】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:25:54.26 ID:/h/XS46o
>>788
「良い笑顔だ」
【にっと笑った】
「そうか……朝倉沙織、か。日本人か?」
【名前を復唱してからまた聞いた】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:26:15.87 ID:ZM92Jrko
>>784
比喩でも何でもない、言葉通りの意味だ
種類を問われても答えようが無いがな

ふむ、それならばそれで良かろうが
見つけ出して縛り上げて、数発小突いて思い知らせれば良いだけの事
グダグダ思い悩むなど不必要、時間の無駄だ

【左手を首に当て、コキコキと鳴らしている】

なあに、吾輩が訊ねただけの事
ついでに更に首を突っ込むが、その男は何をしていた男だ?
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:26:31.41 ID:pRhBqkSO
>>783

あははー……いえ、何か変わった雰囲気の靴だなー、と思いまして。
失礼しました…

【気弱そうな笑みを浮かべ、ぺこりと軽く頭を下げる】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:27:07.59 ID:LZwKo3Mo
>>787

おやおや、こんな場所に来るなんて。
全く、誰だか知らないけど、変人だな、キミは。

【少女の気配を感じ取ったのか】
【ごみ廃棄場の奥から、少年のような声が響く】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:30:53.66 ID:VC8f.jso
>>789
八王子生まれの浅草育ちです
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:31:33.71 ID:/h/XS46o
>>793
「どっちも東京……つまり、あんた異世界人だな?」
【にっと口元に笑みを作りながら言った】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:31:52.39 ID:cyBJ.sSO
>>791
……之…能力……
【そう言うと赤い靴が少女から離れ血のように紅い紳士服を着たアートマンに変化する】

『ドウモ、ワタクシ…ヨウジョ ダイスキ。《クリムゾン・バロン》ト モウシマス』
【このアートマン…喋るぞ】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:32:11.60 ID:L1ixxtEo
>>779
「グゥゥゥルルルルァァァァッッッ!」

むー……!何故避けるのじゃ!
さっさと当たるがよいわ馬鹿もの!

【滅茶苦茶言ってます】

【体液は震天の技により打ち消され、数発の火の玉が龍の身体を焼く】
【その龍の身体に幾つもの焦げ跡が出来、内一つは龍の左腕に直撃、焼け爛れさせ】
【その左腕は力なく下がった】

【龍は浅くないダメージを受けたことにより怒り狂ったのか】
【血走った目をクワ!と見開くと】
【その巨体を暴走トラックのような勢いで地上にいる震天の元へと突撃する】

「ガァァァァァアアアァァァッッッ!」

【零距離で聞かされたならば鼓膜をブチ破りそうな轟音をかき鳴らしながら】
【龍は、とぐろを巻きながら首を前に突き出し、その体勢から長い尾を震天目掛け横薙ぎに払う】
【硬い鱗に覆われたその尾は頑強で、刀で斬り飛ばすことなどの対応は困難だろう】
【また、太い尾による薙ぎ払いは範囲、威力共に高いがその分軌道は分かりやすい】

(龍だけでは厳しいかもしれんの)
(この戦い――絶対絶対負けてなどやらぬのじゃ!)

【織守(?)は、折り鶴の中でむすっとした表情をしながら状況を見ている】
【織守(?)の頭上に2枚の正方形の紙が出現し折られ始める】

/す、すまねぇロリー!もうそろそろ眠気が限界だ!
/続き明日に回せるかな?
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:32:21.96 ID:XZf9scAO
>>790

この世界には良くわからん事が多いのじゃよ…
【小さく首を傾げながら】

あぁ!もちろん縛り上げてたっぷりと躾てやるつもりじゃぞ!
【小悪魔の様な悪戯っぽい笑みを浮かばせ】

していた事といえば……ラーメン屋ぐらいじゃったかのぅ…
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:32:44.92 ID:Nf6NnTw0
>>775

いやそれは違いますね♪
【―否定】
【ジャジュルはネイアの言葉を―否定した】

―鷲
【ジャジュルの真上に鷲の様な姿が一瞬浮かぶ】
【ジャジュルは足を踏み込み、とんでもない位のジャンプ量を発揮し】
【天井近くまで飛んでレーザーを回避しようと試み】

悪だから得れる『絆』がある

正義にいたからこそ得れる『友』がいる

そして―私だって
私だって機関にいたからこそ得れた『部下』がいた
そして機関にいられたこそ『悪魔』と出会えた


私は『この立場』でいれる事を大きく感謝します

だから私は負けられない


私は!『悪』を!『この立場』を!受け入れよう!


そして―自分の欲を全て叶える

それが『ワタシ』


【ジャジュルは宙に浮いたまま―右手と左手を重ね合う】
【次第と其処には―ジャジュルの魔翌力が―1か所に集まっていくだろう】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:32:45.31 ID:VC8f.jso
>>794
まぁ、そういうことです
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:33:00.50 ID:yGpu0MDO
>>792
ぷえっ……だ、誰です、か?
【先ず声が聞こえた事に、大袈裟なくらい肩を上げてびくつかせ】
【それから『変人』との内容に、その上げた肩を強張らせて中を更にきょろきょろと見回し】

……変じゃ、ないです
【眉を八の字にして反論し、そろそろと廃棄場の中に足を踏み入れる】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:33:37.82 ID:/h/XS46o
>>799
「そうかぁ。いつから居るんだ?」
【どこか嬉しそうな表情をしている】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:34:30.65 ID:VC8f.jso
>>801
【うーん、と少し考え込み】
・・・半年くらい、かなぁ?
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:35:19.19 ID:/h/XS46o
>>802
「半年……長いな」
【少し驚いた】
「何か、元の世界に戻るのに役立つ情報とか、ないか?」
【赤木は、無駄だと考えながらも切り出した】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:36:15.87 ID:LZwKo3Mo
>>800

奥まで来て、確かめてみたらどうだ?

【相変わらず、奥の方から冷たい声が響く】

いやいや、こんな所に来る物好きはボクくらいだと思ってたからね。
ボク以外にもキミみたいな変人がいて、ちょっと嬉しいのさ。
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:36:42.48 ID:VC8f.jso
>>803
わかってたら、とっくに行動してますよ
【苦笑】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:36:50.04 ID:KN65xE.o
>>782
【こく、こくと】
【彼女は、強くうなずいた】

ルパン、の――見た事、ある、よ
すごかった――……あったかかった……!

【彼女は――想い出す】
【あの、温かくて、幸せな、光景を】

解る、よ――……すごく、解る――……

【あぁ、この人も――ルーカスに、救われたんだ】
【彼の熱い台詞を聞き、ルカスはそう思った】
【そして――昨日言えなかった言葉を――……】


ふふ……



――――優しくてあったかいところは、あなたもルーカスと一緒だね


【今ここで、紡ぎ出す】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:37:27.20 ID:/h/XS46o
>>805
「そりゃそうだな」
【こっちも苦笑い】
「……やっぱ、諦めるべきかねぇ」
【そしてぼそりと呟いた】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 01:37:38.48 ID:IIJ5WISO
>>796

………
殺す気ですか貴女は……

【地に伏せて上を通らせる事で回避しようとする】

「きゅっ!」

【孤鈴はその尾に飛び乗ろうとする】
【羽のように軽く、感覚が鈍ければ気付かないかも知れない】

/だ が 断 る
/嘘です、いいですよー、再開時は舞台裏で呼んで下しあ
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:38:14.09 ID:ZM92Jrko
>>797
この世界だけでも分からぬだろうが、吾輩、異世界の生まれでな
まあ、分かる事ばかりの世界など面白くも有るまいが

【そこで、少女の言葉を聞き】

・・・「ラーメン屋」?

(吾輩と縁がない、だが、最近聞いたばかりの単語・・・)
(・・・どこで聞いた?あれは・・・そうだ、あの男の言葉だ)
(『で、そのお偉いさんがこの一介のラーメン屋になんか用でもあるのか?』そうだ、あの男は確かにそう言った)

・・・その男、もしや、右目の無い男では無いか?

【暫しの沈黙の後、記憶を探り終え、該当する人物ではないかと確かめる】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:38:32.17 ID:VC8f.jso
>>807
私は・・・
【声が真剣になってくる】
  ・・・諦めてませんよ、
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:39:13.38 ID:/h/XS46o
>>810
「……」
【立ち止まって、ちらりと顔を見る】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:39:36.05 ID:VC8f.jso
>>811

813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:39:47.57 ID:L1ixxtEo
>>808
/なん……だと……?
/こんな長引かせてすまねぇwwwwでは明日お呼びしますですwwww
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:41:10.09 ID:yGpu0MDO
>>804
わ、分かりました……
【やはり足運びは怯えきった様子で、少しずつ少しずつ奥の方へと進んでいく】
【何もなければ、相手からもこちらからも視認できる距離にたどり着くだろう】

へ、変じゃないですってば……!
目的があって、来たんです……うう……
【ムキになって反論するも、滑稽なほどに迫力は無く】
【しゅんとした様子で顔を俯かせる】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:41:39.80 ID:pRhBqkSO
>>795
成る程……そうだったんですか。

【合点がいったのか、誰にともなく頷くと】

どうもー…幼女、大好き……?

【なん……だと……】
【アートマンの爆弾発言に再び唖然とした】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:41:44.23 ID:/h/XS46o
>>812
「……ま、諦めなければ何事もいつかは叶うさ」
【そう言い、また歩き出す】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:43:35.50 ID:VC8f.jso
>>816
・・・ですね
【歩き出す】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:44:12.89 ID:XZf9scAO
>>809
そうじゃな!
わからぬ事があるからこの世は楽しいのじゃ!
【笑顔で言い】

――!
そうじゃ!!
主は士道を知っておるのか?
【目を見開き詰め寄る】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:44:41.43 ID:/h/XS46o
>>817
「なぁ先輩。あんたはこっちで、何を見たんだ?」
【また唐突に聞いてきた】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:45:40.43 ID:cyBJ.sSO
>>815
……貴方…名前?……
…私…歪(ひずみ)……

『ナニ ヲ オドロイテルン デスカ?ヨウジョ ハ カワイイ。カワイイ ハ セイギ。ジョウシキ デス』
【意味不明な事を喋りだす】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 01:46:04.74 ID:Rz7Jl1s0
>>806
【彼女に呼応するように、彼もまた、大きく頷いて】

オレたちは、あの光景を、日常的に見ているはずなんです。
他愛もない風景として、常に視界に入れているはずなんです。
ですが、彼はそこに『美しさ』を見出せる――それが『ハンター・ワンダー』。

【にこやかに微笑んで、】

…………――――。

【その言葉が、浸透する】

……――オレが?


……それは、『受け売り』ですよ。恥ずかしいことに、ね。

【ふふ、と自嘲気味に微笑んで】


……――ごちそうさま、でした。
【コーヒーを、飲み干し】
【ちらり、と自身の腕時計を見やって】

……他に、何か訊きたいことは、ありますか?

【どうやら、“時間”はまだあるらしい】
【そしてまた、クロワにも訊きたいことは、あるのだが――】
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:46:43.88 ID:VC8f.jso
>>819
英雄と、悪党と・・・

自分の居場所と、友達・・・かな
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:47:46.86 ID:m45059.o
>>798
フッ・・・これは面白いことを言う
その立場にある者から「絆」という単語が聞けるとはな?
お前から初めて人間臭さを感じた気がするぞ

【レーザーはジャジュルのいた場所を狙っていたため追尾は無く避けられ】
【黒い鏡は自動的に砕けネイアの後ろに巨大な一枚の鏡を作り出す】

・・・・だが残念だが私も負けられない

お前に私の一万分の一しか生きていない少女、その気持ちは解るまい

【両手の赤く染まった魔方陣が再び煌き両手を近付け】
【先ほどは二本だったレーザーを一本にして上方のジャジュルに向け放つ】
【凄まじい質量と範囲を持ったそれを放ちながら鏡を後ろに連れ徐々に近付いていこうとする】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:48:04.14 ID:/h/XS46o
>>822
「そうか……居場所、か」
【どこか暗い声色で、静かに呟いた】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:49:15.93 ID:LZwKo3Mo
>>814

ふふ……こんばんは。

【ゴミ廃棄場にしては、不自然なほど開けた広場の】
【詰まれたテレビ塔の上に、少女は座り、冷たい瞳で少女を見据えていた】

【真紅のショートに透き通った空色の瞳で、学ランを着ていて、右腕と左足には雑に包帯が巻かれており】
【長い黒のマフラーをしており、両手には真っ赤なグローブが装着されており、少年のような顔立ちをしている】
【───.一見では、少年にしか見えない外見だ】

目的があろうと、普通はこんなゴミだらけの場所には近づかないよ。
それこそ、ボクみたいな変人以外はね。

【クスクス笑って、少女の反応を楽しんでいる】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:49:50.83 ID:x7UMfuQo
いけないいけない買い物途中だった・・・近道しようかな
【路地裏へと駆けて行く】

ここも結構いい場所だな、なんというかカオス的な感じがして・・・
それに空が狭くて一つの写真でも見ているようだし気分がいいや
【空に思いをはせながら上を向いて歩いている】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:50:01.56 ID:ZM92Jrko
>>818
(あの黒人が言っていた言葉・・・『あぁ、そっか。アンタはロリコンだもんな、貧乳好きだもんな』)
(唯の戯言と思っていたが・・・下らぬ事も覚えていて損は無いものだ)

ふむ、あの男は士道と言うのか?
いや、この間偶然見かけたのだ。ノリの軽い黒人と居たな
ロングコートに白手袋、帽子にサングラス、顔をよほど見せたくないようだった
フハハハハ・・・・世界は広いようで狭いな、娘
・・・そう言えば、貴様の名は何と言う?

【愉快そうに天を仰いで笑った後、いきなり思い出したかのように】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:50:16.90 ID:pRhBqkSO
>>820
歪さんですか……僕はシエルっていいます。宜しく

【穏やかに笑いかけ】

え、いやあの……常識って…

【そうです、絶対不変の世界の真理です】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:50:52.80 ID:VC8f.jso
>>824
ええ、居場所、です
【にっこり】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 01:51:38.83 ID:KN65xE.o
>>821
――日常的な物こそ、一番、きれい、か……
その事に気付ける彼は――すごい、よね

【彼のことを思い出し、こちらもにこりと微笑んで】


にゃは、そーいうことにしとくよ
【悪戯っぽい笑みを見せる】

うー、聞きたい、こと――……
多分、さっきまではいっぱいあったんだけど……今は、忘れちゃったい
【てへっと冗談めいた笑いをみせ】
あなたは?聞きたいコト、あるんじゃないかな?
【今度は相手に問いかける】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:51:58.03 ID:/h/XS46o
>>829
「羨ましいな。居場所があると、思えるのは」
【静かにそう返す】
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:54:01.86 ID:VC8f.jso
>>831
・・今は、ちょっとさびしいですけど
【しんみりした雰囲気】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:54:34.88 ID:yGpu0MDO
>>825
【冷たい視線に恐怖じみたものを感じたのだろう、持ってきた包みをぎゅうと胸元に抱き】
【近くもない、遠くもない、微妙な距離で今にも転びそうな足を止める】

は、初めてきたときは迷っちゃったんです……!
おにいさんこそ、な、なんでこんなところにいるんですか……!
【ぐす、と小さく鼻を啜る音が響く】
【早くも気圧されている様子だ】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:55:18.82 ID:/h/XS46o
>>832
「寂しい?」
【変わらない声色で聞いた】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:55:46.33 ID:cyBJ.sSO
>>828
……名前…覚…
『ナマエ ヲ オボエタ。シエル ッテ イッテイマス』

『ジョウシキ デス。セカイ ノ シンリ デス』
【そう言いながら】

…此処…何…遊?…
(訳・ここで何をしていたの?)
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:56:26.96 ID:VC8f.jso
>>834
・・・ここからは、乙女の秘密ですよ
【いじらしく】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:57:08.62 ID:/h/XS46o
>>836
「気になるな。聞かせてくれ」
【少し声を明るくした】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:57:26.72 ID:XZf9scAO
>>827

士道め……そんな格好で…

見ず知らずの奴とは会っておきながら我とはおれんと言うのか…
【ブツブツと何かを呟きながら】

ん…あぁ…
我は獅子瞳 飛鳥じゃ!
よろしくのぅ。
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 01:57:54.20 ID:Rz7Jl1s0
>>830
幾ら彼の人生が数奇なものだったとはいえ……なかなか気付くことは出来ませんよ……。
「すごい」、その言葉に、尽きるのでしょうね
【クッ、とメタルフレームの眼鏡を上げて】


……ええ、そうしておいてください。
【フ、と笑みを溢し――】
(――笑みが、戻りましたね。…………――――)

はは、そうですか。
……オレですか?オレは――……そうですね……。
【ふと、思考する】
【正直、訊きたいことは、ただひとつ――この“家”のトラップ、そして昨夜、あんなところに居た理由】
【更に、パニックを静めるための、あの行動力――それらから導き出した結論】
【「あなたは、ひょっとしてオレと同じなのでは?」】
【だが、もしそうでなければ、逆に自分が墓穴を掘ってしまう……それが彼に最後の一言を紡がせなかった】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:58:13.44 ID:VC8f.jso
>>837
ひ・み・つ
【肩をポン、とたたく】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 01:59:32.76 ID:/h/XS46o
>>840
「ぐっ……!」
【ちょっと立ち止まった】
「……しょうがねぇなぁ」
【流石に分が悪いので諦めた】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:00:51.55 ID:LZwKo3Mo
>>833

おいおい、そんな怖がらないでくれよ。

【言葉とは反対に、楽しそうにくつくつ笑うと】
【テレビ塔から飛び降り、少女の前に降り立とうとする】

成る程、二度目か、やっぱり変人じゃないか。
ボクが此処にいる理由はね、此処になら誰も来ないと思ってたからだよ。

【少女の反応を確かめるように、ゆっくりと言葉を紡いでいき】


────最も、予想外の変人さんが来ちゃったんだけどね♪

【『変人さん』の部分を強調して、追い討ちの一言を放つ】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:01:13.52 ID:KN65xE.o
>>839
うん――そうだね
【やんわりと、優しい笑みを零し】

【その笑みを浮かべたまま、こくりとうなずき】


――――……

【ただ笑みを浮かべたまま、彼の言葉を待つ】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:01:21.07 ID:pRhBqkSO
>>835
むむ……真理…

【ぷしゅー、と頭から煙が上がった…ような気がする】

……星を、見てたんです
綺麗だし、見てて飽きないし――それに此処なら、誰も居ないから。

【少年はそう答えると、ほんの少し悲しげに微笑んだ】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:01:56.61 ID:ZM92Jrko
>>838
街中ですれ違おうと、気づきはせぬだろうな
おそらくは偽名でも使っているのだろう

(あの服装の男は・・・大会でも見た事が有る)
(・・・見事に繋がってくるではないか)

飛鳥。吾輩、おそらく士道ともう一度会う事が有る筈だ。少々用件が有ってな
その時の為に、連絡先でも交換して置かぬか?

【ローブの中から携帯電話を取り出す】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:02:00.75 ID:VC8f.jso
>>841
ほらほら、いきますよ!
【病院に連行しようと】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:03:15.32 ID:/h/XS46o
>>846
「あーはいはい分かりましたよ」
【渋々歩き出す】
「……あんた、俺の仲間にならないか?」
【またしても、唐突に切り出した】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:04:17.19 ID:cyBJ.sSO
>>844
『ソウデス』

…星…
【一緒に空を見上げる歪】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:04:20.80 ID:VC8f.jso
>>847
悪いことするんじゃなければ、いいですけど?
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 02:04:30.38 ID:Rz7Jl1s0
>>843
(――フゥー……そう、ですね)
(彼女は――オレの『敵』になりえるか?から考えましょうか)
(――――その可能性は、極めて低い。ただし、ゼロではない。それが気になる……)
(だが……昨夜のオレの様子を見れば、怪しいのは明白。それを敢えて訊かないでくれている)
(ここは……この可能性ってやつに縋ってみるのも、悪くはないでしょう)
(じゃ、あとはオレの十八番です)
(限りなく、限りなくスピーディに、簡潔に、シンプルに)
【ちなみに、この連続思考を5秒で完了させた。速い】


【――す、と息を吸い込み】


貴方は……ルカス・トゥアティ。
ひょっとして、オレと『同じ』ですか?


【どストレートに、言葉を紡いだ】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:05:04.72 ID:/h/XS46o
>>849
「ありがとう。何、やることと言ったら、異世界の情報を集めたり、仲間増やす、ぐらいなもんさ」
【簡単だろ、と付け加えた】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:05:28.59 ID:Nf6NnTw0
>>823

あらら、私だって人間なんですよ?
それに・・・悪魔だって悪魔らしい所あるでしょ
【ネイアの姿を一旦見つめ】

此処は『分からない』と答えた方が良いのでしょうかね

・・・確かに私は一人の少女の人生を踏み潰しました
・・・ならば

最後まで残り粒無しまでに潰すのが―礼儀と言うモンでしょ?

―要塞
【ジャジュルの真上に要塞の姿が一瞬浮かぶ】
【レーザーがジャジュルの体に直撃するも、】
【その痛みと威力は何とかジャジュルの能力で削減されているが―そのダメージは大きい】
【ジャジュルの赤いレインコートが所々破れ始める】

(ッ――まだだ―まだ遠い)


【重ね合った掌に―ジャジュルの魔翌力が一か所に集められていく】
【その形は段々と球体をイメージしていき】
【深い黒のイメージを齎せる】


さぁ―行きますよ?
【ジャジュルは笑顔を見せ―ネイアを瞳でしっかりと見つめる】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:05:42.85 ID:VC8f.jso
>>851
まぁ、そのくらいなら・・・
【承諾】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:07:04.00 ID:/h/XS46o
>>853
「よぉし」
【朝倉の方を向き、にっと笑いながら右手を──】
「いでで……」
【痛がりながら差し出した】
「赤木。赤木怜司(あかぎれいじ)だ」
【そして名前を名乗った】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:07:33.79 ID:yGpu0MDO
>>842
だ、だって
【目の前に降り立つ影に、更に肩を強張らせて一歩引き】
【反論しようと口を開くが、その前に、】

……ふ、ぇ
【とどめをさされ、サングラスと肌との間を涙が流れ】

ふぇぇぇぇぇぇん……!!
【廃棄場いっぱいに、幼い泣き声が響いた】

/いーけないんだーいけないんだー♪
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:08:38.78 ID:VC8f.jso
>>854
よろしくお願いしますね、赤木さん
【怜司の肩二負担をかけないように握手】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:09:06.61 ID:XZf9scAO
>>845
どうしてそんなに我を遠ざけるのじゃ……
【暗い瞳を一瞬浮かばせ】

もう一度士道と会うのか!?
連絡先とは……
【携帯を見やり】

すまぬ…我は持っておらんのじゃよ…
【かなり落ち込む】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:09:41.41 ID:/h/XS46o
>>856
「あ、あぁ……」
【痛がりながら手を離し、下ろした】
「くそ、ざまぁないな。弱いくせに戦うからこうなる……」
【歩きながらそんなことを呟いた】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:10:38.11 ID:KN65xE.o
>>850
―――……

【紡がれた言葉を聞き。ふっと彼女は笑う】


『同じ』―――どういう意味での『同じ』かは、解らない


だけど……――うん、そうだね――


志や目的、目標に若干の違いはあれ――多分、『やっていること』は、『同じ』だと思うよ?


【相変わらず笑みを浮かべたまま、彼女はそう答える】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:10:42.99 ID:VC8f.jso
>>858
・・・ほら、行きましょ
【肩に負担をかけないように腰に手を回して、病院に連行】
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:11:53.01 ID:ZM92Jrko
>>857
うむ、そう遠い事でもあるまい

・・・ふーむ、どうするか・・・
なら、貴様が住んでいる所でも聞いておくか
捕まえてそこまで引きずっていくも良し、吾輩がそちらに訊ねていくも良し
櫻の国でも無い限り、吾輩の脚ならすぐにでも行ける

【携帯を仕舞いこむ】
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:12:14.36 ID:pRhBqkSO
>>848
むむ……難しい………

【暫くの間、頭を抱え】

……ええ。好き、なんですよ

【憧憬にも似た視線を星空に向け、呟く】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:12:42.58 ID:/h/XS46o
>>860
「ぬお、や、やめろー……」
【嫌がってはいるが抵抗してない】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:13:00.24 ID:LZwKo3Mo
>>855

おやおや、泣いてしまったか。

【予想以上の反応に、満面の笑みを心から浮かべると】

ほらほら、泣き止むんだ。
折角の可愛い顔が台無しだぞ?

【左手で、少女の頭を撫でようとし】
【ポケットからハンカチを取り出すと、少女のサングラスを外そうとし、ハンカチで涙を拭おうとする】

/せーんせいに言っちゃーおー♪
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:13:53.34 ID:VC8f.jso
>>863
・・・もしかして、病院嫌いですか?
【いたずらっぽく】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 02:14:15.36 ID:Rz7Jl1s0
>>859

……そう、ですか。

【――何故か、彼の身体から、ずっと張り詰めていた「何か」が、抜けた気がした】

……――さて、随分と……長居してしまいました、ね。申し訳無い。
【ふと、立ち上がり】
【ビルの屋上から回収してきたケースを、その手に持って】

そろそろ、お暇させていただきましょうか……。『こいつ』を、届けなきゃならないんでね。
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:14:59.57 ID:/h/XS46o
>>865
「病院が嫌い、か。それもあるが、じっとしてるのが嫌なのさ。あそこは、月も星も見えない……本当に独りだ」
【真剣な、そして暗い声で返した】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:17:21.55 ID:VC8f.jso
>>867
はいはい、私がついててあげますから
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:17:34.63 ID:cyBJ.sSO
>>862
……星…綺麗…
【アートマンを赤い靴へと変化させ自分の足に装着させ】

【階段を昇るように空へのぼっていく】
【彼女が歩いた場所をよく見ると空気みたいに透明な20・20の正方形の箱が生成され空中に固定されている】

/イメージは結界師のを
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:17:51.93 ID:/h/XS46o
>>868
「あんた俺の姉貴か何かか……」
【苦笑いしている】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:18:28.83 ID:XZf9scAO
>>861
すまぬのぅ……

我の家はすぐそこの屋敷なのじゃよ。
場所は……と、いうよりはかなり大きな建物じゃから直ぐに見つかると思うぞ!
【屋敷がある方を指差しながら】

是非あやつを引きずってきて欲しいのじゃ!!
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:20:04.74 ID:KN65xE.o
>>866
【彼の様子に少しだけ首を傾げ】

ううん、私こそ、ごめんねっ!いろいろとありがとう!
【にかりと笑う】

お届け物、かぁ――頑張ってね!
【そして相手を励ますかのようにぐっと拳を握り】


――そうだ……。もしかしたら、あなたなら知ってるかもしれない――

ねぇ――『ラウール・ダンドレジー』って人、知ってる?

【最後の問いを、投げかける】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:20:12.21 ID:VC8f.jso
>>870
しょうがないじゃないですか・・16のこんなに可愛い子についててもらわなきゃ病院の診察も受けられないんですから
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:20:22.32 ID:pRhBqkSO
>>869
ええ……

【少し微笑み】
/把握です
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:21:01.06 ID:m45059.o
>>852
あ〜・・・・ジャジュル、ヌスも言ったのか?

立場や環境が違えばいい友になれたといった趣旨のことを
私は心底そう思う・・・・

【レーザーを撃ち終わり手をぶらりと下げ鏡の横に移動】

――故にここで殺してしまうのがとても残念だよ

【赤い目で黒い鏡の深遠を睨み、そしてジャジュルと目を合わせ】
【右手はポケットに突っ込んだ状態で相手のの手を待つ】
【その表情にはいつもの勝気な笑みが浮かんでいた】

/例によってタイムオーバーだぜ・・・
/すまないが明日以降大丈夫だろうか
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:21:31.03 ID:/h/XS46o
>>873
「あんた年下か……しかも可愛いって自分で言うか……」
【色々呆れている】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:22:40.65 ID:ZM92Jrko
>>871
ふむ・・・良し、覚えた
しかし、全く世界は狭い物だな
夜長の気晴らしでこのような偶然が有ろうとは・・・

(あの男の本名、恋人の存在、その名前、住処・・・)
(まさか口だけでこれ程の情報が得られるとは思わなかった)
(全く、吾輩は運が良い物だ)

【指さされた方に顔を向け、しみじみと】
【心の奥底では大笑しつつ答える】

では、吾輩はそろそろ帰るとしよう
吾輩の名はナーガ、覚えておくが良い、飛鳥

【そう言うと、男の体が紫色の液体に変化。地面に染み込むように消えていった】

/お疲れさまでしたー
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:22:53.88 ID:VC8f.jso
>>876
ほらほら、行きますよ
【諭すように】

    ・・・しょーのないお兄様?
    【いたずらっぽい笑み】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 02:23:07.51 ID:Rz7Jl1s0
>>872
いえ、構いませんよ。コーヒーと、温かい毛布で過ごす夜と、このお礼の言葉。これだけで満足です
【にこり、と笑みを返して】

ええ、これを待っている人々が居るんで、ね。
【左手にもったケースを、ぐっと肩でかついで、玄関の方まで歩いて行きつつ】

……『ラウール・ダンドレジー』?

【玄関の前で立ち止まり、首を向けた】

/そろそろストーリー発展のためにも知ってる設定にした方がいいのか、それともやっぱり知らないか
/さぁ、どっちだね?
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:24:27.42 ID:/h/XS46o
>>878
「あーその台詞利くわぁ」
【はまったのか、にやにやしている】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:25:07.54 ID:VC8f.jso
>>880
・・・はい、いきましょーねー
【強制連行】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:25:55.59 ID:/h/XS46o
>>881
「あ〜れ〜」
【変な奴】
「ま、まぁ今日はその台詞に免じて許してやろう」
【そうこうしてる間に病院到着】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:27:51.13 ID:cyBJ.sSO
>>874
………
【そしてそのまま何処かへ行ってしまった】

/スイマセン…眠気が限界なので落ちます
/乙でしたー
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:28:09.96 ID:VC8f.jso
>>882
ふぅ・・・
【呼ぶ 主治医】
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:29:16.64 ID:/h/XS46o
>>884
「あぁ着いちゃった」
【Σ】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:30:20.08 ID:VC8f.jso
>>885
ほぉら、いきますよ

【耳元に】お・に・い・さ・ま?
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:30:55.22 ID:Nf6NnTw0
>>875

―お決まりの台詞有難うございます♪

では私も

―欲に塗れた者を舐めては困りますよ?

【ニッコリと】
【微笑みを見せるジャジュル】

【その重ね合った両手には―黒い球体】
【その球体は少しずつ巨大化していく―全ての準備が整うまで】

さて、じゃあ私を殺さなければ良いのじゃないですか?無理せずに。
今ならやめれますけど・・・まぁそんな事貴方はしないでしょう♪

それより、何か考えがあるなら―さっさと行動してくれませんか?
こっちはこっちで両手疲れるので
【ネイアが何か考えているのと読んだのだろう】
【ネイアを自分の瞳でじっと見つめる】

/了解〜こっちは大丈夫ぜよ多分
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:31:15.26 ID:KN65xE.o
>>879
にゃはは、そっかそっかぁ
【けらけらと笑い】

じゃ、≪スピィーディー≫に届けなきゃ、だねっ!
【冗談っぽくそう言って】


――うん。偽名なのか、本名なのか、それすらも分からない。
でも、黒いシルクハットに夜会服をきて、モノクルをかけてる男の人。
10年以上前は、見た目30代くらいだったから……今は、多分40代か、もしかしたら、それ以上かも
【まるで焦っているかのように、彼女はその男の特徴を言っていく】


/知ってる方が嬉しいかな……
/でもどっちでも大丈夫だよ!よ!
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:31:29.42 ID:/h/XS46o
>>886
「わ、分かった。行きますよ。行きゃいいんでしょ」
【渋々といった様子で了承し、ため息までついたが、やっぱりにやにやしている。だめだこいつ】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:32:03.59 ID:XZf9scAO
>>877
ナーガか…うむ、覚えておくのじゃよ!!
【純粋に受け答え】

不思議な奴じゃったな……
【地面を見てぼそりと呟いた】

/お疲れ様でしたなのですよ
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:32:46.56 ID:m45059.o
>>887
/そいではまた明日以降・・・・
/すまない、一旦お疲れ様だ
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:32:58.42 ID:VC8f.jso
>>889
・・・えい
【無理やり院内に押し込む】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:33:25.39 ID:/h/XS46o
>>892
「あうっ」
【放りこまれ、看護士たちに捕まる】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:35:23.90 ID:pRhBqkSO
>>883

…………。
【少女を見送り、そのまま星を見上げていたが――】

……やっぱり、僕には届かないのかな
【暫くして淋しげにそう呟くと、目を閉じた】

/乙でしたー
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:36:02.80 ID:VC8f.jso
>>893
先生方、じ〜〜〜〜っくりお願いしますね、逃げないように一応ついてますので

【ついていく】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:36:33.56 ID:/h/XS46o
>>895
「何でついてくるんだ!」
『大声出さない』
「はい……」
【先生に怒られた】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:37:07.37 ID:Nf6NnTw0
>>891
/乙でした〜
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:37:11.03 ID:VC8f.jso
>>896
・・・だってまた脱走しそうなんだもん
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 02:37:28.28 ID:Rz7Jl1s0
>>888
ええ、勿論。スピーディーに全てをこなすのが、このオレですから。
規定の時間より必ず24時間以上早く終わらせるのがオレのポリシーです

【冗談なのか本気なのかわからないが、とにかく口調は冗談のようにそう返し】

……ラウール……――どこかで……出会ったか、或いは、耳にしたか……?
何か引っ掛かるような……そんな感じですね……。
オレの“家”にあるデータベースに、メモってあるかもしれない。

【左肩にケースを担いだまま、右手を顎にあて思索し】

……そのラウールという人は……『何』をしている人ですか?

/と、いうわけでまずはグレーゾーンにしておいたぜ!
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:38:03.43 ID:/h/XS46o
>>898
(ぐ……看破されている……!)
【もろ図星】
「ちくしょう。勝手にしやがれっ」
【拗ねた】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:40:06.61 ID:VC8f.jso
>>900
やれやれ・・・
【あきれ半分の笑み】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:40:49.44 ID:/h/XS46o
>>901
【病室到着】
『とにかく、大人しく寝ていなさい』
「はいはい」
【渋々ベッドに潜りこむ】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:42:42.47 ID:VC8f.jso
>>902
【ベッドの近くにおいてあるであろういすに座って監視目的】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:42:50.16 ID:KN65xE.o
>>899
わーぉ、素晴らしい心がけだねっ!
【ぐっと親指を上げ】

――……

【その質問に。彼女は迷う】
【『彼』のことを話すには。少なからず自分の過去が関わってくるからだ】
【しかし、話さなければ、始まらない――】

……今は、分からない
でも、もし彼が10年、いや――あれは、何年前?きっと、14,5年くらい前かな
その時――……。彼は、義賊、だった

【そして彼女は、彼のことを話すことを決断した】

/了解っ!
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:43:46.92 ID:/h/XS46o
>>903
「お、おいおい、そこまでやるのか……」
【流石に驚いている】
【先生方はさっさと居なくなった】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:45:01.99 ID:VC8f.jso
>>905
やりますよ?
・・目を放した隙に逃げたんだろうから、その隙を作らないようにするんです
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:46:08.37 ID:/h/XS46o
>>906
「……お前もしかして暇なのか? 寝るまで見張ってる気か?」
【失礼な奴だ】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:47:39.43 ID:VC8f.jso
>>907
・・・まぁ、暇には違いありませんけど
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:48:13.29 ID:/h/XS46o
>>908
「はぁ。どっちにしろ、今日はもう外には出ねぇよ。いいから帰りな」
【口を尖らせている】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:50:21.92 ID:VC8f.jso
>>909
はいはい、ではくれぐれも妙な気を起こさないでくださいね?お兄様?
【お兄様、を相当強調して】


【病室から出た】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:51:29.99 ID:/h/XS46o
>>910
「はぁ、やっと出ていったか……しかし、中々面白く可愛いやつだったな」
【にやにや】
「……むなしい。寝るか」
【大人しく目を閉じた】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 02:51:50.21 ID:Rz7Jl1s0
>>904
ま、そうすれば「突然の不測の事態」にも、余裕を持って対処できるってワケです。
(今みたいに、ね)
【その言葉は、無論、笑みの中に秘めたままだ】

……――――『義賊』……ですか。
じゃあ、オレがその人を知っている“確率”も……ぐんと上がったってところですね。
【ふむ、と眼鏡を上げて】

――――では、ちょっと調べておきましょう。連絡先を、渡しておきますね
【ここで、彼は。驚くべきだろうか、話を中断した】
【懐から、自身の連絡先を記した紙を取り出し、ルカスに手渡して】

【――彼は、洞察力に長ける】
【ルカスの僅かな迷いをも、感じ取ったのかもしれない】
【そして】

――オレと貴方は、昨夜出会ったばかりです。
オレをあまり信頼しないほうがいい……その情報が、自分自身に大きく関わってくると、いうならね。
大切なのは、そのラウールという人物の姿……それがあれば、オレは貴方の求める情報を貴方に提供できるでしょう。
“取引は最小限に”……それが、“こうやって”生きるオレたちの、鉄則でしょう。

【――それは、不器用な彼なりの心配だったのか、忠告なのか】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:53:01.27 ID:VC8f.jso
〜〜♪

病院を出て、散策を再開・・・
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 02:57:10.49 ID:VC8f.jso
//さすがに誰もいないよなw乙カレー俺寝るー
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 02:59:10.43 ID:KN65xE.o
>>912
なるほどねー
【ふむふむと軽くうなずいて】

――あぅ、ありがと
【クロワから、連絡先の書かれた紙を受け取り】

―――……うん…そうだね
にゃは、ありがと、ねっ!
【彼女は寂しそうに、うなずいき、笑う】
【頭では理解していても、つい感情が先に出てしまう――】
【そのような傾向が見られるのは、彼女の若さゆえか、それとも、これまでの生き方ゆえか―】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 03:04:39.07 ID:Rz7Jl1s0
>>915
それに、オレが貴方を裏切らないと言い切れますか?
この場所を、誰かにバラすかもしれない。ベランダのトラップのことも、ね。
そうなれば貴方は、きっとかなりの打撃を受けるでしょう。
現にオレは、オレ自身の情報を、殆ど貴方に与えていないはずです。その連絡先だって、やろうと思えばスグに破棄できます。
何故か?――それは、オレが貴方を警戒しているからですよ、少なからず。貴方も、“そう”した方がいい

【次々と投げかけられる、冷たい言葉】
【ああ、彼はそういう環境で生きてきたのだろうか。孤高の鴉】
【しかし、――その冷たい言葉の裏に含まれている“もの”に、気付けるだろうか】

【やがて、玄関の扉に手をかけ】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 03:17:19.60 ID:KN65xE.o
>>916
――にゃはっ
【その言葉を聞き、彼女は笑う】

うん、そうだね。可能性は0とはいえない。ありえない、なんてありえない。
でも、ねぇ。クロワちゃん
私はあなたのこと、信じてるんだよ。ルーカスの、お友達だもん!
悪い人じゃないって、ルカスちゃんのゴーストがささやいてるですねーっ!
【にゃははと。明るく、どこまでも明るく】
【彼が。クロワがその冷静さと強い警戒心で今まで生き残ってこれたのなら――】
【彼女は。ルカスはその持ち前の明るさで、生き残ってこれたのかもしれない】
【そう思わせるような、ひどく明るい笑い。そして】

――やっぱりあなたは優しいね
本当に警戒してるなら、そんな警告も、必要ないよ
ふふ、じゃあね。クロワちゃん
縁があえば――また会いましょ?
【ルカスは、しばしの別れの言葉を、口にする】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 03:22:51.51 ID:Rz7Jl1s0
>>917

…………。

【玄関にドアに手をかけたまま、振り向くことは――無かったが】

……なんですか、クロワ「ちゃん」って。
オレ多分、貴方より年上だと思うんですがね?

【それだけ、紡いだ】
【その調子は、】

――では、失礼します。
“捕まってなければ”――そのうちまた、会えるでしょう

【振り向き、ふっと微笑んで】
【扉を開け、去っていった】

/長いことお疲れ様でした、ありがとうございましたー!
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 03:26:20.60 ID:KN65xE.o
>>918
――にゃっはっは!そいつぁ失敬!
【けらりと笑い】

ばいばーい!
【ひらひらと手を振り、彼を見送った】


【そして扉をしめ、小さくため息をつくと】

にゃは……ルカスちゃんは、捕まっても逃げられるんだよねぇ……これがまた
【それを言った本人にすら聞こえないような呟きを漏らし】
【とりあえずは、ぐっちゃぐちゃになっているベッドをなおしにいったのであった】

/こちらこそありがとうございました!お疲れ様ですッ!
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 08:10:02.58 ID:09Bz52DO
亀ですが>>661
/すいません、全力で間違えてましたorz
/ちょっと吊ってきます・・・
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 09:36:51.76 ID:7brV/ADO
……

【公園のベンチに座っている白銀の髪、紫の瞳、黒いゴスロリドレスを着ている少女】

【右手は黒く爬虫類の様な肌質になっている】


【ずっと身動きをしてないせいか、膝に野良猫、頭の上に小鳥が乗ってくつろいでいる】


/置きレスになります
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 10:47:22.88 ID:09Bz52DO
【街中】

・・・オナカ・・・ヘッタ・・・
『ん?まだ昼前ですよ』
・・・アサ・・・タベテナイ・・・
『あぁ、そういえばそうでしたね』
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱を背負って街を歩いている】

『どこかでちょっと早いお昼にしましょうか?』
・・・ウン・・・
【少女は誰かと話しているようだが少女の周りには誰もいない】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 12:19:11.69 ID:yGpu0MDO
>>864
なんで笑ってる、ですか……
【ひっくひっくとしゃくりあげながら、不満そうに言葉を紡ぐ】
可愛く……ない、です……!
【微かに頬に朱が差すが、大きく頭を振りながら否定、芯は脆く強いのだろうか】

【が】

……ッ!
【サングラスに伸ばされた手を、弾かれたような素早さで押し戻す】
【払い落とすにも近い動作、同時に一歩引きやや緊張感が混じる】
大丈夫、です
【確かな否定、涙に混じって頬を伝う一筋の冷や汗、微かに荒い呼吸】
【『触れてはいけない』】
【そんな雰囲気を思わせる】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 12:24:16.22 ID:LZwKo3Mo
>>923

そりゃ、君の反応が可愛いからさ。

【楽しそうにくつくつ笑い】

……そういう反応をされると、外したくなるよね。
まぁ、ボクは優しいからやらないけどさ。

【事情を察したのか、どこか黒い笑みを浮かべると】
【ハンカチだけでも差し出そうとする】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 12:29:29.47 ID:yGpu0MDO
>>924
……おにいさんは、意地悪です
【呼吸を沈めながら、むくれたような口調で呟き】

だ、駄目です
光とか、当たると目が痛んじゃうから
火傷したみたいに痛いんです
【ようやく落ち着きを取り戻し、そっと手を伸ばしてハンカチを受け取り】
【器用にサングラスの下からハンカチを差し入れて涙を拭き】
【――言ってる事は嘘ではないだろう、しかし反応は尋常のそれではない】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 12:34:46.14 ID:LZwKo3Mo
>>925

意地悪だなんて、酷いなぁ、キミは。
ほら、飴を上げるから、許してくれよ。

【ポケットから飴(苺味)を取り出すと、少女に差し出そうとする】
【まるで、子供に接するような態度だ】

成る程、体質みたいなものか。

【納得したように小さく頷くが】
【相変わらず、どこか黒い笑みを浮かべたままである】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 12:39:38.61 ID:yGpu0MDO
>>926
だって……あ
あ、ありがとう、ございます
【まだぐちぐちと言いかけたところ、目の前に出された飴に気づき】
【口元は笑み雰囲気は緩み、両手で飴を受け取り代わりにハンカチを差し出す】

はい、色々大変で……熱もよくないん、です
【コロコロと口の中で飴を転がし幸せそうにしている】
【単純だ、故に相手の何か含みのあるような笑みには気づけない】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 12:45:11.85 ID:LZwKo3Mo
>>927

フフ、君は単純な奴だな。
知らない男の人に、飴は貰ってはいけないと教えられなかったのかい?

【遠慮無しに、ストレートに冷たく言い放ち】
【左手でハンカチを受け取ると、ポケットにしまった】

そうなんだ、大変だね。
そういえば、どうしてキミは此処に着たんだい、変人さん?

【当然のように、『変人さん』の部分を強調して言っている】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 12:51:56.04 ID:yGpu0MDO
>>928
え……!?
そ、そういえばお父さんに言われたような……ど、どうしよう……?
【はっとしたように口元に両手を当て、とても大変な事をしでかしてしまったかのような反応をする】
【相手の顔を見上げておろおろとうろたえはじめる】

……変人さんじゃないです、ラムダです
【ぶう、と少しばかり頬を膨らませ】
えっと、人を探しに……来たんです
あ、そうだ!ここで、他に人を見ませんでしたか?
【ぱちんと胸の前で手を叩く】
【その手は、純朴な少女に似つかわしくないくらい傷だらけだった】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 12:58:54.49 ID:LZwKo3Mo
>>929

最も、ボクは危ない人じゃないから大丈夫だけどね。
それとも、キミはボクが危ない人だと思うのかい、それは心外だなぁ。

【何も言われていないのに、悲しそうな表情になる】
【勿論、少女の演技である】

そうかそうか、ラムダちゃんか、可愛い名前だな。
うん、男の人を一人見たけど。

【ニコニコと笑いながら、淡々と『嘘』を吐いた】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 13:04:40.19 ID:yGpu0MDO
>>930
あ、危なくはないけれど……
先程から、ひどいことばっかり言うから……
【悲しげな色を相手の表情から汲み取り、慌てて取り繕う】
【しかし全く取り繕えていないが】

……えへへ。マザーが付けてくれた、名前なんです
おにいさんは、なんて名前、ですか
【名前に関しては世辞を素直に受け止め、照れ臭そうにまた俯き】
……!
ほ、本当ですか!?その人はいまどこに……
【すぐにぱっと顔を上げ、一歩相手に近付き問い詰めて】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 13:12:06.99 ID:LZwKo3Mo
>>931

酷い事なんて、事実を言っただけじゃないか。

【悲しげな表情は一瞬で消え去り、満面の笑みを浮かべると】
【遠慮も躊躇も無しに、冷たく言い捨てた】

ボクの名前は紅だ、宜しくな、ラムダちゃん。

【右手を差し出し、握手を求め】

うーん、声が聞こえただけだから、多分としか言えないけど。
此処から出て、あっちの方へ言ったと思うよ。

【ニコニコ笑いながら、出鱈目な方向を指差している】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 13:21:11.17 ID:5/L/wcDO
【町中】

…………。

【一人の男性が十字架に磔にされている】

………。

【その男性目掛け、大きな弓を持った少女はまず右足、次に左足、右腿へと順に光の矢を射出して往く】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 13:24:20.84 ID:yGpu0MDO
>>932
ぷえ……
わ、私、何かしたですか……?
【今度はこちらが眉を顰め口端を下げ、悲しそうに顔を歪める】
【相手が気に食わないことをしたのだろうかという心配げが声音にも表れ】

紅さん、ですね……よろしくです
【同じく右手で握手に応じ、ぺこりと頭を下げ】

あ、ありがとうございます……!
どこか行かないうちに、追いつかなきゃ……
【くる、と爪先を出口の方へと向け】
えと、いつか必ずお礼はしますので……!
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 13:32:48.79 ID:LZwKo3Mo
>>934

フフ、君は優しいね。
別に、ボクが楽しいからやってるだけだから、安心していいよ。

【楽しそうにくつくつ笑い】

ああ、頑張ってね、ラムダちゃん。
うん、楽しみに待ってるよ。

【近くのテレビに腰かけると、手を振って見送ろうとする】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 13:36:39.76 ID:yGpu0MDO
>>935
た、楽しいって
……人にわるくち言うのが楽しい、ですか?
【驚きに眉を上げ、不可解そうに首を傾げて】

はい、えと、本当にありがとうございました
紅さん、さようなら……です!
【再度お辞儀をしてからぱたぱたと出口へかけていき】
【出る直前で一度盛大にこけてから外へと飛び出していった】

/乙じゅした
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 13:38:00.55 ID:LZwKo3Mo
>>936
/乙でしたー
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 13:48:10.98 ID:5/L/wcDO
【町中】

………………。

【磔にされた男はすでに瀕死の状態だ】

【尚も少女は、光の矢を男へと放っている】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 13:55:12.91 ID:gnnWcQAO
>>938
何をしている。
【純白の瞳をした男が、立っている】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:05:34.53 ID:5/L/wcDO
>>939
…。

【ふと、その手を一瞬だけ止めるも】

………。

【再び、男の胸へと一発、光の矢を放ち】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 14:07:36.36 ID:gnnWcQAO
>>940
言葉が通じないのか?
【多少怒り気味に刀を抜き、斬りかかる】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:17:10.68 ID:5/L/wcDO
>>941
ばか……。

【半歩、右足を後ろに下げて回避を試みるとともに】

【弓を構え、右手に光の矢を生成し男の腹部目掛け射出する】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 14:20:23.57 ID:gnnWcQAO
>>942
……
【直撃したようだ】

【大量の血が流れている】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:26:56.71 ID:5/L/wcDO
>>943
…………。

【バックステップで彼我の距離を置き】

【右手により強い煌を帯びる光の矢を一本生成する】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 14:30:39.50 ID:gnnWcQAO
>>944
はぁ…はぁ………

【後ろに下がり、刀から衝撃波を出す】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:38:26.58 ID:5/L/wcDO
>>945
………っ!?

(飛ばした……)

【左に半歩ずれての回避を試みる、が】


【一瞬の判断の遅れから回避しきれず、右わき腹を斬撃がかすめてしまう】


【そして、男を射抜かんと弓と矢を構えて男に向け】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 14:41:45.62 ID:gnnWcQAO
>>946
はっ………はぁ…
【腹の痛みが残って、足元がおぼついている】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:46:26.80 ID:5/L/wcDO
>>947
………止め

【パン、と音を立てて光の矢が無数の光の粒の様に霧散すると】


【「[ピーーー]つもりはない」或いは「興味がない」、と云うかのように弓を背負うと】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 14:49:16.97 ID:gnnWcQAO
>>948
待て
まだ決着はついていない。
【刀を構えている】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:52:04.46 ID:5/L/wcDO
>>949
その傷で?

【そう云うものの、弓を地面に置くと、右手に水の刃を纏い】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:53:13.62 ID:5/L/wcDO
/どなたか次スレ代理たのむ…
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 14:54:17.15 ID:gnnWcQAO
>>950
仕方ないか……
恐怖を味わえ
【そう言うと、男の回りに黒い煙が立ち込めた】

/次スレよろです
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:56:10.85 ID:E.ZWSkc0
>>951-952
/あいよ〜
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:56:51.39 ID:5/L/wcDO
>>952
…………。

【左手の人差し指を、男の胸へと向けると】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:57:55.44 ID:cyBJ.sSO
【サバトとヴィダーハルが戦った場所】

…………オルドヌング……お姉ちゃん……来たよ……
【喪服を着た輝く黄金の瞳の少女…サバトが花束を持ってやってくる】

【そこには小さなお墓がある。木で出来た十字架を刺した小さなお墓】

【……………今日…この場所が……二人の少女の運命を変えると…知らずに………】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 14:58:00.67 ID:5/L/wcDO
>>953
/ありがと〜☆
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 14:59:25.01 ID:gnnWcQAO
>>954
【刹那、何かが上空へ飛び立った】
【漆黒の角、翼、尾。その姿はまるで『悪魔』】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 15:00:50.24 ID:Rz7Jl1s0
>>955

……―――― ル、ミ、ナ?

【その背後から、聞き慣れた声が投げかけられる】

【振り向けば、そこに居るのはネコミミのような形の朱色の帽子に、大きな三日月型の飾りをつけた】
【外ハネ金髪、白いストールの少女――ベリルハーツ】
【だが、見るからに元気が無い――宝石のように深い紫色の瞳に光は無く、生気が失われていた】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:01:11.04 ID:E.ZWSkc0
/次スレ代行完了
/次スレ つhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255672714/
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:02:18.69 ID:5/L/wcDO
>>957
………。

(あくま?)

【少女の左手の指先に、強く光が収束して往く】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:03:06.73 ID:VC8f.jso
【街中】
〜♪

【昨日とは打って変わってライトブルーのジーンズに白のブラウス、その上からクリーム色のジャケットの姿の沙織@散歩中】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 15:10:47.32 ID:gnnWcQAO
>>960
【対抗するかのように指先に魔翌力を集め、黒い光線を放つ】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:10:50.71 ID:cyBJ.sSO
>>958
………ベリル?……
【その言葉を聞き振り向くサバト】

………どうしたの?……
【心配そうに見る】

【ああ………《運命》は《残酷》だ……】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 15:14:00.26 ID:Rz7Jl1s0
>>963
…… に ゃ?ボクは、だいじょーぶ です、ね?
【心配そうなサバトの表情に、ベリルは笑みを返す】
【だが――それは今にも崩れてしまいそうなほど、ひどく、弱々しい】
【今、彼女は……自身の動揺を、胸の鼓動を隠すので必死だった】

【そう、サバト――ルミナの、ルミナが、今、お花を添えた“モノ”】


ねぇ ルミ ナ?
……その、格好は……?その お墓 は 何――ですね?

【僅かに、震える右手で。その十字架を指差して】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:16:15.13 ID:5/L/wcDO
>>962
………。

【上体を屈める事で光線を回避しつつ男へと接近を試み】

【その際に、一度地面に置いた弓を右手で拾いながら――――…】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:19:26.53 ID:cyBJ.sSO
>>964
………ダウト……ベリル…今にも……倒れそう……
【心配そうに】

………このお墓……オルドヌング…お姉ちゃんの……お墓…………脱獄囚の……人に……殺されたの………
【無表情だが悲しそうな雰囲気を出しながらお墓にお祈りする】

【サバトは確かに言った……《オルドヌング》……《脱獄囚》と……】

【《疑問》という《歯車》は噛み合い始めるだろう】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 15:20:45.94 ID:gnnWcQAO
>>965
【衝撃波を放つ】
【威力や速さは光線に比べて劣るが、範囲は広い】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2009/10/16(金) 15:22:14.35 ID:ZM92Jrko
【路地裏】
【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が、切り取られた空に呟きかけている】

・・・・・運命は・・・・・・・斯く・・・扉を叩く

その扉・・・開ける?・・・・・それとも・・・居留守を使う?

・・・運命に居留守は効かない・・・・何時か必ず・・・扉は蹴破られる

扉の無くなった家の中で・・・貴女は何をする?何が出来る?

【右手に持つ拳銃を高々と掲げ】

・・・『運命』、『神』・・・・もし、居るのなら・・・・・・

【引き金を、引いた】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 15:23:19.80 ID:Rz7Jl1s0
>>966
 ルミナ ボクはだいじょーぶですね。ちょっと昨日、色々あっただけですね。
こんなの、ねこにゃーなら一瞬でブッ飛ばせるですね。ボクは、だいじょうぶ
【笑みは、絶やさない。 冗談も、交えて  心配なんか、かけさせない】
【だから、ねぇ、ルミナ】
【どうか、どうか、どうか、どうか、どうか、どうか、どうか、どうか、どうか、どうか――】
【ボクの――この、『いやな予感』を――――――――      】






      え?




【    ―― 夜 が 】




【 降りる 】

970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:26:51.24 ID:XZf9scAO
【公園】

うむ……良い汗を流せた…
【黒髪を背の中ほどまで伸ばし、紺色の制服を着て腕に風紀委員とかかれた腕章をつける少女がベンチに座っている】
【白い木刀に大太刀「迅雷」を腰に差し小太刀を後ろにつけている】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:27:32.52 ID:cyBJ.sSO
>>969
……そう………じゃあ…私の家……来る?……幽霊だけど……猫イパーイ……いる……
【心配そうに言いながら】


………ベリル?………

【―――さあ……――】

【――始まりだ――】

   グランギニョル
【――残酷な劇――】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:29:59.69 ID:5/L/wcDO
>>967
………。

(回避は無理)

【衝撃波の回避が困難な事を悟ると、地を強く蹴り、後方へと飛び退く形で衝撃波の威力を軽減し】
【すぐさま受け身を取ると】

………。

【男の方向を確認し、弓を“右手”で持って構え光の矢を撃ち放つ】
【すると光の矢は一筋の光となり、男の胸へと一直線に襲いかかる】
【光の矢が放たれてから直線上を貫通するのは、文字通り瞬刻の間の出来事だろう】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 15:30:06.13 ID:Rz7Jl1s0
>>971



【 少女は、停まった 】


【 瞳が、 】
【 笑顔が、 】
【 優しさが、 】
【 感情が――。 】


【 停まった 】


―― ころ され た?




   だ れ に?


【  ―――― 未だ 縋らんとする】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:31:10.80 ID:VC8f.jso
>>970
/絡んでよかと?
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:31:53.46 ID:cyBJ.sSO
>>973
………脱獄囚に……
【ベリルの雰囲気に違和感を感じ】

……どうしたの?…ベリル……本当に……大丈夫?……
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:34:56.04 ID:09Bz52DO
【公園】

・・・ハム・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いた少女が2m程の大きな金属の箱に腰掛けて板チョコを食べている】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 15:35:55.53 ID:Rz7Jl1s0
>>975

名前は?

【  少女は、何処も見ていない 】
【  ただ、ただ 】
【  既に見えなくなってしまった 】
【  殆ど消えてしまった 】
【  希望だけを、見ていた 】

ルミナは
大丈夫だったんですね?


  なにも
  してないんですね?


【  希望 】
【  だけを 】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:38:08.72 ID:XZf9scAO
>>974
/もちろんなのです
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:41:55.13 ID:VC8f.jso
>>978
//ういうい、では・・・

【公園に通りかかった少女(外見>>961)】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:44:59.71 ID:XZf9scAO
>>979
(お洒落な格好をしているな……私もあの様な服装にした方が良いのか…?)
【置いてあったタオルで汗を拭いながら眺めている】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:45:04.47 ID:cyBJ.sSO
>>977
………ベリル………その質問……違和感が……ある……
【サバトは疑問に思った】

……それは……
【まるで】

……私の……心配じゃ……なく……
【他の事を】

……私が……何かを……してないか……心配してる……ような……
【心配してる感じが………】

【そしてしばらく間をあけ】

…………私は………オルドヌング…お姉ちゃんの……敵を……ヴィダーハルを……殺した……

【聞きたくない言葉を言った】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:47:20.74 ID:VC8f.jso
>>980

【視線感知、接近】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 15:48:20.82 ID:Rz7Jl1s0
>>981
大丈夫、そんなこと無いから、そんなこと無いから!ねぇ、ルミナっ……
ルミナは、何も、何も 何も








何も







  何  も  ――――






【    割レル 】


【ふら、りと】
【突然、その場に】
【膝をついてしまう】

【――息が荒い】
【荒すぎる程に】
【身体が震えている】

【異常】
【明らかに――】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:49:50.87 ID:cyBJ.sSO
>>983
………………ベリル?………
どうしたの!?
【慌ててベリルに駆け寄る】

【違和感が………嫌な予感へと変わる】

まさか………
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:51:11.68 ID:XZf9scAO
>>982
ん?……あ…いや…すまない。
お洒落な格好をしているので見とれていてしまった。
気にしないでくれ!
【笑顔で言い】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:51:54.35 ID:VC8f.jso
>>985
いーよ、気にしてないから・・・
隣、いい?
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:53:45.34 ID:XZf9scAO
>>986
あぁ!構わないぞ!
【隣を空ける様に移動する】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 15:54:51.55 ID:VC8f.jso
>>987
さんきゅ
【あけてもらったところに座る】

・・はじめまして、私は朝倉沙織、よろしく
【握手を求める】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:00:14.09 ID:5/L/wcDO
/見落としたかな。
/>>967の人居ます?
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:02:46.29 ID:XZf9scAO
>>988
私は神凪 水月だ。
よろしく。
【固く握手を交わす】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:03:22.54 ID:VC8f.jso
>>990
こちらこそ!
【笑顔で握手】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2009/10/16(金) 16:06:21.70 ID:Rz7Jl1s0
>>984
【ベリルハーツは――がたがたと震えながら虚空だけを見ている】
【サバトの呼びかけすら、届かない――】
ボクは――ボクは――ボクはっ……ボクは――――?!

【ボクは≪ネル・ナハトの副官≫『誇り』“プライド”<メンツ>ボクは『ベリルハーツ』≪陰≫「殺人者」[司令塔]『脱獄囚』
≪メンバー≫『部下』“仲間”<殺サレタ>「ボクは」『副官』[障害]<始末>≪誰を≫「仲間」≪ルミナ・デモンベルト≫
“何故”≪復讐≫“誰を”『ヴィダを』<ルミナ>「ボクは」[立場]“それ”≪ボク。≫『宿命』<任務>「副官」
「カリ」“仲間”≪殺された≫『ルミナに』[仲間を]≪殺された≫「ボクは」『ベリルハーツ』<部下の>“仇――”!!】
【 でも 】
【≪ルミナ≫「敵?」“違う”<仲間?>“違う”『  ともだち  』<上下関係>“違う”≪ルミナ≫[ボクと]
「敵?」“違う”≪でも≫『殺された』≪仲間を!≫「ボクは」<ベリルハーツ>『ネル・ナハトの』<ベリルハーツ>
[仇]【仇!!】「仇は」【取る!!】“それが”『ボクの』<任務> “でも”『でも』「でも」<でも>≪でも≫
“ルミナは”<ボクの>≪何≫「ボクは」≪何≫[ねぇ]「でも」<ボクは>≪何≫“ルミナ” “ルミナ”――
「あたたかいもの」『やさしいもの』“ルミナ”“ルーシャ”“フェンサー”“ヴェルチェリ”“ドブロク”“メイ”
“ジンジャーさん”も“ジャンクちゃん”も“ウィルとヘルメス”も“ハララクス”も“シェンとヌス”も“吟雪”だって
「ボク」を『ボク』に“してくれる”「きっと」『仲良くなれる』≪ボクは≫“いいの?”<ここに>“居ても?”
≪ルミナ≫ボクは≪ねぇ≫ここに≪みんな≫いても≪ボクと≫いいの?≪ともだちに――――≫】


                【ベリルハーツよ】

―――――――――――――――――――――ッッッ!!!!

【ベリルハーツ ベリルハーツ わたしの 頼れる右腕よ――】
【おまえの力が わたしを助けてくれる おまえなのだ おまえだけなのだ わたしを≪頂点≫へ運べるのは】
【わたしに 貸してくれ 『力』を きみの『力』を それが我々の ≪幸福≫に成る】
【わかってくれるな ベリルハーツ】

――≪ベリルハーツ≫

【そう ベリルハーツ】
【それが きみのなまえだよ】
【ベリルハーツ・ミャオマオ】
【この名前をあげよう】
【きみはわたしの】
【   ≪家族≫ だ   】
【   なってくれるね    】
【 このわたしの  “力” に―――― 】

……ぁ……ぁぁぁぁあああ …… ぁあああああああああああああ―――――

【   さぁ   】
【 わたしの“敵” を  】

うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

【 始 末 シ ロ 】

【     ぷつり、と】
【顔を伏せ――糸の切れた人形のように、 動かなく、なった】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:07:36.87 ID:b.aH7IDO
終わり
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:10:43.20 ID:XZf9scAO
>>991
【握手したその手にはかなり色々な傷がついているのがわかるだろう】

それにしても可愛い服を着ているな。
【感心しながら見つめている】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:11:32.77 ID:b.aH7IDO
乙!
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:11:34.78 ID:VC8f.jso
>>994
そう・・かな?
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:12:26.21 ID:cyBJ.sSO
>>992
!!!!
【サバトはこの嫌な予感を肌で感じた……】

……ベリル………ベリル!!!
【ベリルを心配そうにしながら触れようとする】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:13:03.00 ID:b.aH7IDO
雷ドーン
全員「すぺぺっ」
全員 死亡
終わり
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:14:06.06 ID:b.aH7IDO
乙!
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2009/10/16(金) 16:15:03.25 ID:VC8f.jso
1000ならジシャックチェンジ
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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1000超えたのでHTML化の依頼をするでござるの巻
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1195554932/

1002 :最近建ったスレッドのご案内★Powered By VIP Service
【光は始まりを奏で】能力者スレ【闇は終わりを唄う】 @ 2009/10/16(金) 14:58:34.80 ID:E.ZWSkc0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255672714/

ほんとにほんとにほんとにほんとにヤギです!! @ 2009/10/16(金) 14:42:43.02 ID:CVuZMwUo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1255671763/

男に言わせたい言葉 @ 2009/10/16(金) 13:53:15.18 ID:EsvgNLU0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255668795/

やる夫がフラグを回収したりしなかったりするようです @ 2009/10/16(金) 13:12:01.12 ID:duG1ZTso
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255666321/

【新ルール】ガンダムバトル開催 ゾロ目でMS発掘 185機目【陣営戦】 @ 2009/10/16(金) 13:01:49.44 ID:RJRw7Sgo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1255665709/


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