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HTML化した人:ヤニ▲星半分と
【全て壊すのなら】能力者スレ【黒になれ】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 13:59:45.44 ID:dXEqQCI0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/】 携帯【http://www2.atchs.jp/nrsbbs/k/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263538942/l50
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 14:05:37.09 ID:ix1N3is0
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 14:05:57.14 ID:cuvGXjM0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 14:07:28.77 ID:U6lm9Joo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 14:08:31.03 ID:FCNQi4ko
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 14:09:13.21 ID:iqjrQ.SO
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 14:13:37.37 ID:zCqvGg.o
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:11:05.94 ID:2TJpuKco
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:16:12.26 ID:Q2VLG0oo
>>1乙です
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 15:36:00.71 ID:h.CkjAAO
>>1
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:36:55.15 ID:U6lm9Joo
>>997
そりゃまあ流石に大会で悪巧みはしないさ
したところで参加者にたこ殴りなんて俺は嫌だしな?

【肩をすくめて組んでいた足を戻し】

うーん・・・・何、って聞かれるとはっきりとわからないのが正直なところだ
・・・俺なりの答えを出すならだ
それを植えつけられた人間が周囲にどんな変化をもたらすか・・・・・
そんな感じのことを悪い方向、例えるなら時限爆弾として蒔いてるんじゃないか?

あぁ、あと勲夫クンに今できる一つの対処法
No.100にやられたことを悔しがらないことだ

【卵をケースに戻し少々真面目な表情になって言う】
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 15:38:05.09 ID:qw6o.ck0
【街】

……。

【銀髪紅瞳のお嬢様が、街を歩いている】
【何処か、空虚な表情だ】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:39:21.61 ID:ix1N3is0
前スレ>>1000
【街中】

【白いフードに白いマント、と全身を白に覆われた小柄の少女が歩いている】
【そして右手に古い木で作られた杖を持ち、隣に少女をデフォルメしたような形のものが浮いている】
【しかしフードを深く被っているので表情は伺えない】
【したがって少女だと判断するのは難しくなる】

『何だか模擬戦したいとか言ってる人いるよー』
それで?
『模擬戦やろー』
いやだ
『えーなんでー?』
だって私は攻撃系の呪文が無いんだよ?
どうやって勝てばいいの?
『じゃあ本に書いてある奴を練習すれば?』
…うん

【路地裏に入っていった】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 15:43:39.44 ID:iqjrQ.SO
>>13
悲しい……悲しい…
【いきなりそちらを見るとベンチから転がり落ち】

模擬戦してくれるのかな?…悲しいけど…悲しいんだよね…うん…
【転がりながらそちらに向かってくる】
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:44:12.43 ID:Q2VLG0oo
>>998

うん、それでよしっ。
守るって言うのは、貴方が手を出さないって言うのも大事な事だからね?
【一応念を押す様に】

――っと。これは?
【投げ渡されたソレを受け取り】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:44:52.98 ID:FCNQi4ko
>>11
なんか……意外です
機関って悪い人ばかりいるような気がしてたんですが、
シェンさんみたいに良い人もいるんですね
【ふっと柔らかい笑みを浮かべ】

変化……ですか、なんだか抽象的な話ですね
人を時限爆弾にして、何を狙っているのやら……
そもそも、機関の目的って何なんだろう
【再び新聞に視線を戻し、思案する】

……え、悔しがらないって、どういうことですか?
【きょとんとした表情になる】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:47:40.46 ID:ix1N3is0
>>14
『ねーこっち来てるよー?』
え?

【振り向き姿を見つけ】


『ダッシュ!!!』

【全速力で路地裏の奥に走っていく】

『ここを右!そしてそこを左!』

【デフォルト少女(以下デフォ少)の指示に従って逃げる】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 15:49:49.27 ID:iqjrQ.SO
>>17
悲しい…逃げられると追い掛けるのが人の性……悲しい…
【転がりながら追い掛ける】

何故逃げる……悲しい…
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 15:50:11.15 ID:dXEqQCI0
>>15

「姫様の母様―――石衣様から頂いた、魔除けの手鏡です」

【きらり、と太陽に反射する鏡】
【裏面には、白い百合の花が描かれている】

「・・・一応忠告しておきますが、気をつけて下さいね、『それ』」

【彼女のポケットに入っている】
【あの、卵の指輪の事だろう】

「貴女に何かあったら、悲しむのは姫様なので」

【それでは、と別れを告げて】
【いつの間にか、公園から彼の姿が消えていた】

/長時間のお相手ありがとうございました、乙でしたー!
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 15:55:13.86 ID:qw6o.ck0
【街】

――――……。

【銀髪紅瞳のお嬢様の前には、幸せそうに笑う二人が居た】
【同調&s可――無能力者】
【自分が其の気になれば、一瞬でモノに変える事が出来る、脆く下らない存在】

【気付かれないように傘を向け、術式を展開し、魔力を充填――――……】

……。

【――其れなのに】
【余りにも脆弱な人間を、幸せを――少女は、撃ち砕く事が出来なかった】
【必要の無い、要らない心が――偽善が――踏み込む勇気を鎖す】
【否、踏み込む≠ニいう大儀な動作さえ、本来必要では無かったのに――……】

……はぁ。

【自分は、いつからこんな風になってしまったのだろう】
【甘い心を殺し、刃となって全てを断ちたい】
【其れなのに――不可思議な感情が、邪魔をする】
【何も――何もかもが、分からなくなっていた】

【傘で地を叩き、術式を消去する】
【嫌に空虚な音が響く――だが、目の前の二人が気付く事は無かった】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:55:34.04 ID:2TJpuKco
【路地裏】

【ガチャガチャと金属音が鳴り響いている】

誰かいないかなー?

【焦げ茶色のゆったりとしたローブを着た少女が、辺りを見回している】
【ローブは膝丈までしかなく、両足首に鉄輪をはめていることと、素足であることが見て取れる】
【一見軽装のように見えるが、音源は彼女のようだ】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:55:40.44 ID:U6lm9Joo
>>16
まさか、俺は良い人なんかじゃないさ
俺だって機関所属の例に漏れず悪い人だよ

【手を横に振りそれを否定】
【だが微妙に笑っているところを見るとまんざらでもないのかもしれない】

その辺りについてはノーコメントだ
ヒントをくれてやるのはいいが答えは自分でな?

【そして目の前の青年を見てまた先ほどとは違った風に笑い】

・・・その腹に抱えた卵は負の感情で成長する
後悔、嫉妬、憎悪、劣等感・・・・・挙げればきりがない
君がその卵に飲まれたくないなら悔しいなんて感情は抱かないのが賢明だよ
・・・・・・まあ、本当にそうなのかは知らないが俺はそう説明を聞いてる

【少々頼りない答えだが話す様子に嘘をついている様子はない】
【彼の言っていることが本当、ということがなんとなくだが感じられるだろう】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:57:14.21 ID:ix1N3is0
>>18
くっくるな!
『はいこれ!』

【デフォ少が少女の懐から本を取り出し開く】

『これの通りやって!』
う…うん!

【振り向いて女の方を向く】
【そして杖を縦にもち弓を引くように手を動かす】

いけっ!!!

【杖が光り中心から光の矢が女に向かって放たれる】
【うまく当たれば体力等に影響はないが体が痺れて動けなくなる程度】

よしうまくいった
『今のうちに!!』

【路地裏を器用に通り逃走した】
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 15:57:25.80 ID:Q2VLG0oo
>>19

……そんな大事な物、渡されてもなぁ。
【手鏡を持ち、眺めた後】

――大丈夫だよ、多分。
【眼を合わせることはせず、小さく呟いて】
【二人が去ったのを確認し】

……そう、多分、ね。
【もう一度、自身に言い聞かせるように呟いた】

/お疲れ様でしたー
/一々返レス遅くて申し訳無いです。
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:00:35.89 ID:iqjrQ.SO
>>23
………悲しい……絡みに来た癖に逃げるとは…
【当たり動かなくなった】

/乙でした
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:03:40.72 ID:FCNQi4ko
>>22
そうかな……、でもこうして質問にも答えてくださってるし
【やや首をかしげ】

あ……、やっぱり答えてもらえませんか
じゃあ、せっかくなのでノーヒントで頑張ってみます
【少しがっかりした様子だが、気持ちを切り替えるように笑いかけ】

負の感情……、道理で痛み止めが効かないわけだ
たまに、気持ちが落ち込むと、ここが疼くように痛むんですよ
【そういって、腹部を撫でる】

ちなみに、卵を除去する方法っていうのはあるんですかね?
【望みは薄いと思いつつ、一応尋ねてみる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:05:11.30 ID:ix1N3is0
>>25
『なんかぶつぶつ文句言ってるけど』
そんなの無視した方がいい!!

【路地裏のどんどん奥に行った】

/乙でーす
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:06:01.80 ID:dXEqQCI0
>>20

よーぉ、そこのお嬢ちゃん

【そんな彼女の前に、ひょっこりと】
【ピンクのウルフカット、前髪を王冠のアクセサリーガ付いたヘアピンで留め】
【迷彩のツナギ、リリカルな星の魔法少女ステッキを担いだ青年が】

随分、ブッソーな事しようとするねぃ
ところで俺の妹にならない?

【軽い口調で、変態な事を言ってきた】
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 16:07:52.85 ID:qw6o.ck0
>>28
――――――。

【紡ぐ言葉は無い】

【――応えたのは、彼の腹部目掛けて放った歪みの魔弾≠以てして、だった】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:08:24.60 ID:MM473Xco
【路地裏】

・・・最近は少々賑やかですね・・・良い事か悪い事か
昔の用にいようとするなら良い事かも知れませんが・・・

【桜色の着物を着て薙刀を持った、三十代と思われる女が佇んでいる】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:09:35.01 ID:5s0bUsDO
【路地裏】

いつ通っても怖いなあここ…
お化けとか出ないよね…


【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、オドオドしながら歩いている】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:09:50.58 ID:2TJpuKco
【路地裏】

誰もいないかなー?

(練習しておこう)

【歩くのをやめると同時に、金属音も止まる。】
【そうして、足首の鉄輪を摺り合わせる】
【カチャリと小気味いい音が鳴った。両足首がロックされたようだ。】
【足がキッチリと揃い、自力では動かせなくなる】

やった!できた!
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:11:56.75 ID:dXEqQCI0
>>29

――――っとォ!!!

【予想していたのか、素早く反応して数歩バックステップ】
【ステッキの、熊の形をしたダイヤルが『緑』になっている事を確認して】

ふわ太郎、カマイタチッ!!

『くきゅー!』

【どこからともなく謎の鳴き声が聞こえ、彼がステッキを右に振る】
【風による斬撃、カマイタチが発生し、魔弾との相殺を狙った】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:14:03.06 ID:U6lm9Joo
>>26
偶然さ、俺は男全般が嫌いだがまともなやつはそうでもない
君のような真面目で自立してるタイプは人としてなら好きだしな

【ケースから小さな紙切れを取り出し】

卵を除去する方法は俺にはわからない
だが手術なんかで取り除くのは何か対策が打たれているかもしれないな
そうなると何かの魔法か専門知識を持つ者に頼るか・・・

・・・とりあえず普段からさっき挙げたような感情は抱かないこと
更に言うなら負に対して有効なのは正だってことだ

【その紙切れ――名刺のようなものだ】
【それを勲夫へと手渡そうとし、ケースを足元に下ろす】

俺の携帯の番号とアドレスだ
住所も一応は載ってる・・・まあまず来る事は無いと思うがね
何か用があれば連絡してくれよ、どうせ暇だからな
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:16:10.89 ID:ix1N3is0
【路地裏の奥の広いところにて】

【白いフードに白いマント、と全身を白に覆われた小柄の少女が居り】
【右手に古い木で作られた杖を持ち、隣に少女をデフォルメしたような形のものが本を持って浮いている】
【しかしフードを深く被っているので表情は伺えない】
【したがって少女だと判断するのは難しくなる】

『ほらこれ』
ええ!!?
これ私がやったら大変なことになるんじゃ…
しかも詠唱なんてしたことないよ!?
『大丈夫』
『なんとかなるって』
身勝手なー…

【詠唱を始め魔翌力を溜めていく】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 16:16:48.53 ID:qw6o.ck0
>>33
……。

【――カマイタチは、容易に魔弾を相殺するだろう】
【だが、衝突する其の刹那――僅かに、お互いが歪んだ事が視認できただろうか】

BW<風よ吹け>∞BE<刃となれ>=\―ウインドカッター

【簡略言語≠以て詠唱、放たれた魔術は――男が放った物と同じ、カマイタチ】
【単発の其れは、男の持つステッキを弾き飛ばそうとする目的で放たれている】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:18:18.74 ID:2TJpuKco
>>35
(人発見!)

やっ! あっ!
そこのひとっ!

ちょっと!これ!
解いて!くれないかな!

【焦げ茶色のローブを着た少女が兎跳びをしながら近づいてくる】
【10代半ばほどの顔付き、栗色の髪をしている】
【よく見ると足枷をはめられている様だ】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:22:45.48 ID:dXEqQCI0
>>36

【カマイタチと魔弾は相殺され】
【少女の簡略言語を耳にして】

おお!俺と同じカマイタチとは!
きっとアレだな、お嬢ちゃんは俺と気が合うのだろう!うん!

【何故か嬉しそうに、しかし気を抜かず】

だが、簡単にコイツは手放せねぇなあ!!

【ステッキのダイヤル―――『緑』を、素早く『赤』に切り替え】
【思いっきり、カッターに向けて振りかぶると】
【力の限りに叩きつけ、カッターを『爆発』によって相殺しようとした】
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:25:04.35 ID:FCNQi4ko
>>34
あ、そうなんですか?
えっと、なんといいますか……ありがとうございます
【照れ臭そうに人差し指で頬を掻く】

……病院に搬送された時は、手術では取れなかったみたいです
まるで、根を張るように臓器に癒着しているって、医師が言っていました
魔法ですか、やっぱりそういうところに頼らないといけないですね
【頭の中で、治療に長けた者を思い出そうとするが、該当者は無い】

……分かりました
自信はないですけど……、正しいことをしていれば大丈夫ってことですかね
【心配かけまいと笑ってみせるが、弱々しい笑みであった】

あ、どうもありがとうございます
【名刺を受け取り、ぺこりと頭を下げる】
【その拍子に、ちらりと自分の腕時計が見え】

……あっ、すみません、そろそろ失礼します
あの、シェンさん、お話ありがとうございました
またどこかで
【新聞とジュラルミンケースを手に取り、会計を済まして、カフェを出ていった】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:25:35.43 ID:ix1N3is0
>>37
『(むっ人か)』
ボソボソ
『(こいつは詠唱中で気づいてない…)』
『(面白い…試してみよう)』

【魔翌力が溜まりきり詠唱も残りわずかとなる】
【デフォルメ少女(以下デフォ少)がまわりに案山子をボンボン立てていく】

『さあいくんだ!!』
ていやー!!!!!!

【詠唱が終わり少女の声とともに光のレーザーが前方後方右左と四方向に放たれる】
【それは少女を中心として周回し案山子をバッタバッタ斬り倒し、壁には跡がついていく】
【このままだと危ない!逃げるんだ!!!】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 16:26:33.53 ID:qw6o.ck0
>>38
……。

【矢張り、爆発によって相殺され――――……】
【空気が震え、青年の手前の地が爆ぜる】
【――もし男がこれほどまでの威力を意識して出していないとするのなら、其れは気体を爆発させた≠ゥらだろう】

――――――……。

【無言で傘を男に向け――魔力を充填する】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:31:50.33 ID:U6lm9Joo
>>39
ああ、気をつけてな
そのうち今と変わらない君と会えるといいな

【去っていく背を見送り、話をする相手もいないため黙り込む】

(確かに卵を蒔いてどうするつもりなのか・・・・)
(それに対処法・・・No.100、そのうち会いたいもんだが・・・)
(・・・いくら考えたところで今は答えがでそうにないな)

せっかくの休みだしバイクの整備でもするか

【暫くするとアタッシュケースを拾い上げ、自身もカフェを後にした】
【何も注文してはいないがテーブルに三枚の金貨を置いて】

/お疲れ様でした〜
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:32:07.47 ID:2TJpuKco
>>40
うああ、マジか!
足、繋がってるのにぃぃ!

【ローブの裾から鎖を放ち、側壁の上方へ打ち込む】
【鎖をローブの中へ引き戻す勢いで、上へ逃げる】

/路地裏なら壁ありますよね
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:33:23.20 ID:dXEqQCI0
>>41

――――うおおおッ!!?

【アホだからか、気体の爆発は予想していなかったらしく】
【爆ぜる様子に驚き、思わず尻餅をついて】

ッ!!

【向けられた傘に気づき、こちらもステッキに魔翌力を集め始めた】

(・・・コレ使うのは初めてだが・・・試して、みるか?)

【更にステッキのダイヤルを――――三色目の、『橙』へと切り替え】
【いつでも避けられる様に、対処出来るように、ステッキを左上に振りかぶる】
【地面に座った姿勢のまま、だが】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:37:31.30 ID:ix1N3is0
>>43
ん?
【今頃気づいた】

…ああ!!
【状況を理解し急いでレーザーを消す】

ごめんなさい!
ほんっとうにごめんなさい!!!
こいつのせいでこんなことに!!!
『って私のせいか!!?』

【自分は頭を下げデフォ少の頭を掴み下げさせる】

/あると思います
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 16:38:38.92 ID:qw6o.ck0
>>44
――――。

【傘の先から展開される術式は、広範囲に――だが、薄く拡がる】
【其れは、魔術表記記号を用いて、門≠模るように作られていて――……】

……。

【――だが、放たれた魔術は、非常に細いレーザー】
【この一撃――ベルヌーイの法則≠利用した物だ】
【圧力差を生じさせ、其れによって産まれるのは――暴虐的なまでの速度=z
【其れは、青年の頭へと真っ直ぐ向かい――……】

【――目の前でホップして、ステッキを弾き飛ばそうとする】
【原因は、最初に放った歪みの魔弾≠フ残滓が、レーザーを歪めた≠ゥらだ】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:42:12.18 ID:FCNQi4ko
>>42
/遅くなってすみません、お疲れ様でしたー!
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:43:22.07 ID:2TJpuKco
>>45

大丈夫大丈夫!

【カチャリと音がして、足枷が外れ、両足首に鉄輪として残る】
【側面の壁から降りながら】

奇襲するつもりで近づいたら
奇襲を受けていたって状況だからさ!

【地面に足が付いたことを確認して】
【腰の剣を抜き、正眼に構える】

さあ、行くよ!
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:47:23.48 ID:ix1N3is0
>>48
『なーんか戦う気満々のようですよー』
そのようですねー
『逃げましょうかー?』
そうしましょー
『とりあえずこれをやってみてー』

【デフォ少が開いたページに書いてある通りに杖に魔翌力を溜めパッと離すと…】

【杖が横向きに…浮いた】

『できたね』
そうだね

【その浮いた杖に跨る】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:48:08.78 ID:dXEqQCI0
>>46

行くぜッ!!――――ストレン

【かっこつけて技名を叫ぼうとしながら、ステッキを右下へと振りかぶり】
【――――不発】

げええええぇぇぇ!!?

【冷や汗を垂らしながら、思わず笑顔が引き攣る】
【そして、恐ろしい速度で向かってくるレーザー】

―――――ッ

【自分の身を守ることも出来ず、そのまま身体を硬直させて】
【頭を通過せず――――そのまま、ステッキが弾かれる】

・・・・おろ?

【きょとんとした表情】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:48:23.62 ID:bUXRVgDO
【公園】

・・・ウーン・・・ソロソロ・・・サムク・・・ナッテキタ・・・

【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートに革のブーツを履いて首からロザリオを下げた少女が】
【ベンチに腰掛け空を見上げている】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:49:15.12 ID:iBTmxMI0
【街中…】
【一人の人物が歩いていた…】

さて、やることがないぞ、どうしよう

【長い銀髪でフード付きの黒いロングコートを着た青年だ】
【右腿にはリヴォルバーがホルスターに収まっており、青年の瞳は鈍い灰色の光を湛えていた】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 16:50:19.58 ID:qw6o.ck0
>>50
……――。

【――見下ろす瞳は、紅い色の筈なのに】
【何故だか酷く――冷たく、空虚に見える】

……足りませんわね。

【ただ一言――哂う事さえ無く、少女は言った】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:53:25.54 ID:2TJpuKco
>>49
逃げるのか!
ヒキョーだぞー!

【剣を右手に持ち】
【ローブの中の鎖をガチャガチャ言わせながら相手の方へ走る】
【スピードは遅い】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 16:53:56.70 ID:dXEqQCI0
>>53

・・・・ふむ

【弾かれたステッキが、カランと音を立てて】

・・・・・足りない、というと?

【首を傾げ、おどけて彼女に問うた】

【その時】
【ステッキの星部分に、ビキリと皹が入る】

・・・・お、『来た』かな?

【ステッキへと向き直り、その様子を楽しそうに見つめる彼】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 16:56:54.74 ID:ix1N3is0
>>54
『卑怯って…』
私は売られたケンカは買わない主義だ!!!

【杖がどんどん上に上がっていく】

『操作できる?』
たぶん

【そのまま高速でどこかへ飛んでいった】

(もう時間なので落ちるのです)
(乙、そして絡んでくれた三人ありがとうね)
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 16:57:01.32 ID:qw6o.ck0
>>55
――……総てが。ですわ。

【――ステッキに皹が入ったのを見ると】
【彼が触れる前に、更に遠くへ弾き飛ばそうと――歪みの魔弾≠放つ】
【変化の兆しを指を咥えて見守るほど、この少女は優しくは無いのだ――】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 17:03:03.70 ID:2TJpuKco
>>56
やっぱ、飛ぶんだ!?

【上気した顔で、二人が飛んで行った方を見つめる】

逃げられたっ!

拘束が無かったら間に合ったのにっ!

【悔しそうな表情で愚痴を吐き、その場に座り込む】


/乙でした! ありがとう!
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:04:59.89 ID:dXEqQCI0
>>57

なるほど

【にやり、と狡猾な笑みを浮かべ】
【――――ステッキを急いで取りに行こうともせず、ゆっくりと立ち上がる】

・・・でも、その台詞はまだ早ぇんじゃねーか?

【星が、完全に割れて砕け散る】
【その欠片が――――再結晶し、ステッキがリリカルな『盾』へと変わった】
【明らかに欠片の量だけで出来た代物ではないが、足りない分は魔翌力で補っているのだろう】
【盾は、魔弾を相殺しようとし―――】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 17:08:09.17 ID:sG4TN660
【街中】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が歩いている】
【やることもなく、暇そうに、小石をけりながら】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 17:08:46.27 ID:qw6o.ck0
>>59
――……。

【――魔力≠使用するなら、歪み≠フ効果を受けてしまう事になる】
【魔弾自体は容易に相殺されるも、補助に使用された魔力が歪み=\―】
【ステッキの欠片を、男の方へと弾き飛ばすように、魔力爆発が起きた】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 17:09:02.75 ID:Q2VLG0oo
【街中】

この格好で訝しげな眼を向けられない辺り、ここは私の居た世界とは別だと思い知らされますわ……

【金髪碧眼、背中に三日月が描かれた青の裃を着たツインテールの少女が】
【街の様子をきょろきょろと眺めながら歩いている】
【腰の左右には黒い鞘に収められた刀が三本ずつ下げられている】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:09:55.16 ID:dXEqQCI0
>>59
/すいません描写が
/【盾は何者の力も借りず、宙に浮く。彼女の放ったレーザーへと向いて】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 17:12:49.45 ID:qw6o.ck0
>>63
/把握……だけどその心算で書いたし、此方の変更は無し
/ちなみに歪みの魔弾≠ヘレーザーじゃなくて……うーん、魔力の塊みたいな感じです^q^
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:17:22.72 ID:dXEqQCI0
>>61

うなああああああああああッ!?

【砕かれた盾に驚き、破片が飛んで来ないように腕を顔の前で交差する】
【欠片で、腕を少し切る】

いでッ!・・・くっそう、まさか壊されるとは・・・!!

【交差するのを止め、右手を広げると】
【落ちていく欠片ひとつひとつに光が灯り、彼の手へと集って行く】
【光は先程のステッキの形状になり、彼が握り締めると、再度リリカルステッキと化した】

・・・魔翌力がもうほとんど無ぇや

【ははっと笑って】

ごめんなお嬢ちゃん・・・・あんまり、楽しめなくてよ

【ステッキを、彼女へと突きつけた】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:18:40.30 ID:dXEqQCI0
>>64
/分かりました、ごめんなさい
/・・・・レッツドゲザタイム^p^ orz
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 17:19:40.97 ID:qw6o.ck0
>>65
――壊したんじゃないですのよ?
勝手に壊れてくれたんですの。
……。

【同じく、傘を男へ突きつけ――魔力を再度、充填する】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 17:21:24.19 ID:F7yYzhso
【公園】

ここ一年間ぐらいはずっと一心不乱に身体と技を鍛えてたが…

【腰に一本の剣を携え、黒いタンクトップにカーキ色のクラッシュジーンズを穿いた少年が噴水のへりに座っている】

正直俺が強くなれたのかよくわかんねーな
ちょっと誰かと手合わせして俺の今の実力がどんなもんなのか測ってみてーな

【頬には巨大な十字傷が刻まれており、少し人相が悪く見えるが悪人には見えない】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:22:59.44 ID:dXEqQCI0
>>67

そーなんか・・・まだまだ未熟だな、俺は

【う〜、と唸って】

それじゃあ、最後の一発だ
・・・ホントにごめんなー、駄目なおにーちゃんでよ

【残った全ての魔翌力をステッキに注入し、左上へと振り被る】
【ステッキのダイヤルは――――『橙』のままだ】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 17:24:47.05 ID:qw6o.ck0
>>69
――――ハッ。
そう思うんなら――精々踊るが良いですわ。
終わった頃には、何か変わっているかもしれませんわよ……?

【少女は――やはり、哂うのみだ】
【魔力は問題無く、傘へと充填されてゆく――――……】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:29:20.49 ID:bUXRVgDO
>>68
はぁ・・・
やっぱり箱の中だけで動くのは体が鈍りますね・・・
やはり、少しは体を動かさないとダメですね・・・

【褐色の肌に金髪のオールバック真紅の瞳をし真っ白のスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させた長身の男が2m程の金属の箱を背負って】
【そんなことを呟きながら少年の近くを通り掛かろうとする】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:31:49.57 ID:dXEqQCI0
>>70

変わっている、ねぇ

【んー、と思案してから】

そーだな、諦めちゃいけねーな
ありがとよ、お嬢ちゃん・・・やっぱ、俺の妹にならねぇか?

【ぐっと、力を込めて】
【右下へと振り被る――――】

『ストレンジ』ッ!!!

【ステッキから出て来たのは、絶対的な見えない『力』のエネルギー】
【まるで彼女に殴りにかかったかの様な『暴力』、理不尽な程の暴力そのもの】
【彼女の魔翌力との相殺を狙う】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 17:35:15.49 ID:qw6o.ck0
>>72
……――。

【紡ぐ言葉は、無かった】

【――そう、相手のこれが最後の一撃であれば、ただ相殺≠キるのみで良いのだ】
【傘の先端から――今度は、普通程度の太さのレーザーが発射される】
【歪み≠孕んだ其れは――単純な力≠歪め、相殺する事になるだろう】
【其れを、青年が望んでいるのだから――】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 17:38:05.70 ID:F7yYzhso
>>71
ん…おい、そこのオッサン

【急に呼び止めてくる】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:40:11.97 ID:dXEqQCI0
>>73

【そのまま――――相殺、する】
【それを確認してから】

・・・・・うし、それじゃ降参
お嬢ちゃん、まだ魔翌力あるんだろう?
ならお嬢ちゃんの勝ちだ

【ひらっと手を振って、ステッキが一瞬光を放ち】
【―――そこには、クリーム色の毛並みをした小熊が一匹、彼の腕にナマケモノの様にしがみついていた】

お疲れさん

『くきゅぅ・・・』

【小熊は腕をよじ登っていき、彼の頭の上に乗る】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:40:24.53 ID:bUXRVgDO
>>74
へ?
【男は回りに自分以外いないことを確認してから】

私ですか?
【少年の方を振り向こうとする】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 17:45:06.89 ID:qw6o.ck0
>>75
……――そうですの。

【彼と動物を一瞥すると――少女は、背を向けて】

――本当に勝ちたいのなら。降参なんて考えたら駄目ですの。
魔力が封じられたら殴り殺す。手を折られたら蹴り殺す。足を折られたら噛み殺す。
歯を折られたら睨み殺す、目を潰されたら呪い殺す――……コレは誰かが言っていた事ですけどね。

【それだけ云うと――少女は、去っていく】

/乙でしたー、色々申し訳ない
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 17:45:14.67 ID:F7yYzhso
>>76
そうそう、そこのデカいおっさん

【噴水のへりから降りて近づき】

アンタ頑丈そうだから俺と勝負してくれ

【いきなり何を言い出すんだこいつは】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:46:44.21 ID:5s0bUsDO
【路地裏】

うわああぁぁぁ…ここ…どこだよぅ…


【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、ビクビクしながら歩いている】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:47:46.11 ID:LyPo5cAO
【公園】

【白いワイシャツに神父然とした禁欲的な黒のコートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を傍らに置き】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

………………。

【左手に無地の黒い表紙をした本を持っており、それを別に読む訳でもなく】
【ただぼーっと前を見ていた】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:48:32.80 ID:dXEqQCI0
>>77

ん、分かったぜ
・・・優しいな、お嬢ちゃん

【にししっと、悪戯っ子の様に笑ってから】

・・・つっても、俺はお嬢ちゃんみたいな可愛い子に怪我させるつもりはねーけどな?
んじゃ、メシでも食いに行こうぜふわ太郎

『くきゅー』

【楽しそうに会話しながら、雑踏の中へと消えて行った】

/いえ、こちらこそすいません
/お疲れ様でしたー
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:50:50.25 ID:bUXRVgDO
>>78
おっさんって・・・
【男は少年の方を向き】
【男の年齢を見た目で判断するのなら30歳前半ぐらいだろう】

しかも、勝負ってなんの・・・あれ?

貴方は昨日の・・・?
【そう言い少し驚いたような顔をしている】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 17:55:29.91 ID:F7yYzhso
>>82
手合わせだよ手合わせ!別に良いだろ?減るもんじゃないし

【下手をすると減る可能性がある】

ん?昨日の?
俺はアンタみたいなでっかいおっさんなんか知らねーけど?

【きょとん】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 17:57:37.75 ID:dXEqQCI0
【街中】

・・・・・・♪

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女なミニスカドレスを揺らし、リリカルなハートステッキを担いだ少女が】

【鼻歌を歌いながら、歩を進めていた】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:00:48.85 ID:bUXRVgDO
>>83
は、はぁ・・・
私は構いませんが・・・
【男はポリポリと頬をかきながら】

あ、えーっと・・・迷宮で・・・
【そう言いながら背負っている箱を下ろし蓋を開けて中に入り】

これで分かりますか?
【そして、箱から人間の導体ぐらいはあろう右手が現れ手をひらひらと降っている】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 18:01:13.62 ID:Q2VLG0oo
【街中】

しかし、あいつ等何処に行ったんですの……いや、何処に飛ばされたん――
――そもそもこの国に居るのかしら……

【金髪碧眼、背中に三日月が描かれた青の裃を着たツインテールの少女が】
【街の様子をきょろきょろと眺めながら歩いている】
【腰の左右には黒い鞘に収められた刀が三本ずつ下げられている】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:03:54.41 ID:LyPo5cAO
>>84

【――すぅ、と】
【軽やかに紙飛行機がひとつ、少女の目の前に落ちるだろう】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 18:04:14.76 ID:F7yYzhso
>>85
あぁ!箱のおっさんか!
外に出れるのか…初めて知ったぜ…

【箱をまじまじと眺めている】

/すまない、飯の時間になってしまった…ちょっと中断してよろしいでしょうか
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:04:55.99 ID:dXEqQCI0
>>87

〜♪・・・・っと

【突如現れた紙飛行機に、思わず立ち止まって】

・・・・・?

【しゃがみ込み、拾い上げようとする】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:06:43.54 ID:bUXRVgDO
>>88
体を人間サイズにして出て来てるだけですよ
普通に出ればいろいろ問題がありますので・・・

【そう言いながら男は箱から出てくる】

/わかりました、お待ちしてます
/いってらっしゃい
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:08:47.42 ID:LyPo5cAO
>>89

【何の変哲もないただの紙飛行機だ】
【それは本を破られて作られたものらしく、細かな文字が書かれている】
【しかしとても古い本なのか内容を理解することは出来ないだろう】

【と、そこまでを少女が把握出来たところでまるで糸が解けるかのように】
【紙飛行機は風に崩れてゆき、そのまま柔らかく分解されて】
【雪か桜の花弁のように――儚く舞い散って消えるだろう】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:13:31.05 ID:dXEqQCI0
>>91

【拾い上げてから立ち上がり】
【文字を確認したが、何が書かれているのか分からず首を傾げる】



【そして――――はらはらと散って行く紙飛行機を見て】

・・・わっ

【目を見開いて驚きながら、その様子を見つめる】
【全て散ったのを確認してから】

・・・・?

【きょろきょろと、辺りを見渡した】
【恐らく紙飛行機の主を探しているのだろう】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:17:13.81 ID:LyPo5cAO
>>92

【紙飛行機が飛んできた方向に、ひとつの人影が見えるだろう】

【白いワイシャツに神父然とした禁欲的な黒のコートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を傍らに置いて】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

…………………

【相手は少女を止めてしまった事には気付かず、黒革の表紙の本の頁を再び裂く】
【そしてまた包帯に巻かれた細く長い指先で丁寧に紙飛行機を折りはじめた】

【其れは黙々と】
【酷く酷く――退屈そうな様子で】
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:20:55.18 ID:dXEqQCI0
>>93

おお・・・

【目を輝かせて、ちょこちょこと近づいて行き】
【隣まで来ると】

今の紙飛行機、あんたのかい?
・・・えーと・・・・・兄、さん?

【自信無さ気に】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:24:24.71 ID:LyPo5cAO
>>94

……うん?

【声を掛けられて小さく声をあげる】
【その境界線に立つかのような、酷く性別が曖昧で把握しにくい声音だろう】
【持ち上げた瞳は淡い翠から蒼へと移り変わりながら少女の顔を数秒ほど見詰め】

紙飛行機……あぁ、うん。きっと俺だろう
もしかして当たったりしたか?

【僅かな淡い微笑を唇に乗せると、微かに頸を傾げて尋ねた】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:26:49.42 ID:tQYOJVUo
【森】

ハッ・・・セァッ・・・ゼッ・・・。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が、樹木へ打ち込みを続けている】
【次々と打ち込まれる拳、脚に耐え切れず、樹木はその身を凹ませている】
【彼が踏む地面には、汗溜まりが出来ており】
【それはもう既に、打ち込みを始めてから何時間も経っていることを物語っている】
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:27:00.17 ID:dXEqQCI0
>>95

【色が変わった瞳を、珍しそうに眺めながら】

いや、大丈夫だぜ
ていうか、なんかふぁーってなって消えたんだけど・・・もしかして能力か?

【楽しそうに、若干興奮しながら問う】
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:30:04.02 ID:LyPo5cAO
>>97

【瞳は万華鏡の如くに色をクルクルと変化させていき、ひとつの彩に固定されない】
【その眼を微かに細めて少女の興奮したような顔を見ると】

なら良かった
能力……とは多分違うな
戦闘には使えないものだし、俺の能力は他にある

【微かに頸を傾げて笑う】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 18:30:28.47 ID:MM473Xco
【櫻の国】
【霧の掛かった森を抜けた先】

ふむ・・・・これで何日だ?
そろそろ戻るべきかどうするか・・・
・・・まあ、それはそれとしてまずは・・・

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が、桜の巨木の前で酒を飲んでいる】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 18:32:54.87 ID:RIJimW6o
【街中】

あぁ、やっぱりついていない・・・
燃料は満タンにしていたはずなのに・・・

【ボロボロの茶色のコートを着た少年】
【古めかしいバイクを押して歩いている】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:34:07.91 ID:dXEqQCI0
>>98

違うのか・・・じゃあ、何なんだ?

【移り変わる美しい瞳を、じっと見つめながら】

・・・・その目、綺麗だな

【ぽつりと、頬を紅潮させながら呟いた】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:38:48.99 ID:LyPo5cAO
>>101

そういうものなんだ
“本”という形態を失い紙と成り下がった時“本”から切り離された部位は消滅する

【そういうと折り終わった紙飛行機を宙に滑らせて空へと飛ばす】
【其の姿は紙飛行機に何か別の感情を乗せているようにも見えるだろう】
【それから瞳を僅かに……そう、まるで驚いたように丸くしてから】

ありがとう
抉ろうとはしないでくれよ?

【からかうように言った】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:42:59.70 ID:dXEqQCI0
>>102

ふうん・・・

【視線を、彼の瞳から紙飛行機へと移して】
【宙を舞う様子を見つめてから、再び彼へと向き直ると】

い、いやいやいや!何でそんな発想になるんだよ!
あんたこわいぞ!兄さん!

【慌てたように、顔面蒼白で手を振る】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 18:44:13.29 ID:sG4TN660
【街中】

……
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年がベンチに腰掛けている】
【なんと、小石で起用にリフティングしている】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:46:34.58 ID:tQYOJVUo
【森】

ハッ・・・セァッ・・・ゼッ・・・。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が、樹木へ打ち込みを続けている】
【次々と打ち込まれる拳、脚に耐え切れず、樹木はその身を凹ませており、今にも折れそうだ】
【彼が踏む地面には、汗溜まりが出来ており】
【それはもう既に、打ち込みを始めてから何時間も経っていることを物語っている】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:47:15.29 ID:YUQNcMAO
【公園】

…………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女が傍らに本が高く積み上げられる中、ベンチに座って手に持った本を読んでいる】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 18:47:35.87 ID:2TJpuKco
>>96
うまいもんだねー
サッカー選手だったりとか?

【ガチャガチャと音を立てながら近づいてくる少女が一人】
【膝丈までの焦げ茶色のローブを着て、両足首には鉄輪をはめている】
【武装は、腰につけた剣だけのように見える。】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:48:05.62 ID:LyPo5cAO
>>103

昔、やられたことがあってな
釘をさしておくのに越した事はないかと

【慌てた様子が面白かったのか、楽しそうに頸を傾げてそんなことを言う】
【勿論、隻眼でなく瞳はちゃんと二つ存在しているが……真偽の読めない笑みを浮かべていた】

【そしてまた頁を破る音が微かに響く】
【本と頁が離れる一瞬だけ伏せた瞳は僅かに感情を無くし退屈そうになるが】

ところでお前のその格好は何かのコスプレか?

【それに気付かれないようなのか、別の話題を切り出して尋ねる】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 18:48:31.08 ID:2TJpuKco
/>>107
/ミスしました;
/訂正します

>>104
うまいもんだねー
サッカー選手だったりとか?

【ガチャガチャと音を立てながら近づいてくる少女が一人】
【膝丈までの焦げ茶色のローブを着て、両足首には鉄輪をはめている】
【武装は、腰につけた剣だけのように見える。】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:51:27.95 ID:tQYOJVUo
>>107
・・・ハッ・・・ゼッ・・・。
【暫くは打を続けていたが、数秒経ち】
・・・・・・ゼッ・・・アッ・・・ハッ・・・。
【荒く呼吸をしつつ、その手を止め】

何か・・・・・・用け?
【顔を向けず、言葉だけを彼女に向けて放つ】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 18:51:47.70 ID:sG4TN660
>>109

【いつもなら、彼は人が近づくとすぐ気がつくのだが……
小石でリフティングしているのに夢中で気づかなかったようだ】
【声を掛けられ、驚いたように肩を震わせながら、少女のほうへと目線を向け】
【苦笑いで首を横に振る。サッカーとかしたことない】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:52:57.30 ID:dXEqQCI0
>>108

やられた事がって・・・!!
・・・ん?でも、ちゃんと両目ついてるじゃねえか

【ガクガクブルブルしていたが、疑問符を浮かべ】
【彼の言葉にぴきりと青筋を立てて】

コスプレってゆー・・・あ、いや、もうコスプレじゃあ無いんだよな・・・

【はあ、とため息】

一応、魔法少女(仮)だ
名前は佃煮らぶみ
よろしくな、にーさん

【人なつっこい笑みで】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 18:53:40.84 ID:2TJpuKco
/>>110
/レス番間違えてしまいました!本当にごめんなさい!
/私のことは気にしないで欲しい、凄く恥ずかしい
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:54:42.34 ID:tQYOJVUo
>>113
/レスミスに気づかなかった自分も悪いさね。
//りょーかいです。
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 18:56:35.07 ID:2TJpuKco
>>111
【驚かれたことに驚きながら】

あれ、違うんだ?

【彼の足元を見て】

それじゃあ、足が器用な人か!

【見たままのことを言った】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 18:57:24.22 ID:LyPo5cAO
>>112

ふふ、失った部位を取り戻すのなんて簡単だろう?
此処は死んでも生き返ることが可能な世界なんだから……ね

【微かに何かを思い出すように笑うも、すぐに瞬いてから彼女に向き直り】
【一瞬、僅かに悩むような表情を浮かべるも】

……ツァーリ=F=カーディナルだ
これでも長く生きているが、魔法少女って生物は始めて見たな……

【マジマジとらぶみを見詰める】
【どうやら変な興味を持ったようです】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:01:17.31 ID:F7yYzhso
>>90
じゃあ斬られた程度じゃ死ななそうだし大丈夫だな!
戦れるんならとっとと始めようぜ!!

【巨大なバスターソードを生成し、右手のみで構える】

/只今戻りましたー 遅くなって申し訳ない
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:02:13.12 ID:tQYOJVUo
【森】

ハッ・・・セァッ・・・ゼッ・・・。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が、樹木へ打ち込みを続けている】
【次々と打ち込まれる拳、脚に耐え切れず、樹木はその身を凹ませており、今にも折れそうだ】
【彼が踏む地面には、汗溜まりが出来ており】
【それはもう既に、打ち込みを始めてから何時間も経っていることを物語っている】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:02:17.42 ID:dXEqQCI0
>>116

・・・死んでも生き返る、か

【その言葉に、一瞬眉を寄せてから】
【すぐに表情を戻し、微笑みながら】

ツァーリの兄さん、な
・・・・って、生物って何だ生物って!こちとら人間だぞこのやろー!

【ステッキをぶんぶん振りながら、ぷんすか怒る】
【どうでも良いけど「このやろー」使うのめっちゃ久しぶり】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:05:30.52 ID:LyPo5cAO
>>119

そう
抉られた眼が復活しても不思議ではない
……まぁ、真偽は面倒だから定かにしないでおこうかな

【にっこり】
【どうにもからかっているらしい】

あぁ、人間なのか。じゃあ言い直す
魔法少女って種族を始めて見た

【根本的に変わってない】
【非常に楽しそうな笑みを浮かべてます】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 19:06:01.07 ID:sG4TN660
>>115

【足が器用……褒め言葉でもないが、褒め言葉として受け取り】
【謙虚に、「そんなことないですよ」と、苦笑いで片手の平を少女に向け横にフリフリと振る】

<器用でもなんでもないですよ……誰でも出来ます。>
【口は閉じたままだが、両手を手話のように動かすと、少女の脳内に声が響いた】
【肝が据わっている人間なら、驚かない出来事】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:09:12.96 ID:dXEqQCI0
>>120

・・・・意地悪だ、兄さんは意地悪だー

【むすっとしてから】

種族でもねーよ!!
――――しょ、職業みたいなもんなんだよッ!!

【違う!それ多分違うよらぶみ!】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:11:54.04 ID:LyPo5cAO
>>122

聞き慣れてる言葉をありがとう

【にっこり】
【それから相手の言葉に頸を傾げて】

職業?
それで生計を立ててるのか?

【楽しそうに尋ねる】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:13:11.70 ID:VwddEDg0
>>118

ねぇ、何をやっているの?

【白に薄い青をあしらった着物を着ている――歳は17、8ぐらい――の少女】
【が、やや高い木の枝から青年を見下ろしている】
【純白の髪をしており、服装とあいまってあまり明るくない森では少し目立っている】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:14:36.58 ID:dXEqQCI0
>>123

せ、生計とかは無いけど・・・
こう、パフォーマンスで人を楽しませる・・・?あれ?
ううん・・・職業じゃなくて趣味の部類なのか?

【うんうん唸りながら、考え込み始めた】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:15:33.59 ID:bUXRVgDO
>>117
何でそうなるんですか・・・
まぁ確かに人間よりは全然硬く出来てますが・・・

【そう言いながらもアレルは右肩に箱の肩紐をかけて構える】

/お帰りなさい
/すいません、気付くのが遅くなりましたorz
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:15:58.58 ID:2TJpuKco
>>121
【脳内から声が聞こえたことに驚き、目を丸くする】
【しばらく硬直し、我に返る】

・・・テレパシーってやつだね!
私、この辺りに来たの、初めてだから
ちょっと驚いちゃったよ!
リフティングより凄い!

・・・それって、どれくらい遠くまで届くのかな?
【少女はテレパシーに興味を持ったらしく、更に一歩近寄ろうとする】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:16:22.04 ID:cpY9bUAO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:17:43.61 ID:LyPo5cAO
>>125

趣味が魔法少女?
それなら殆どコスプレと変わらない気がするんだけどな、俺は

【楽しそうに考え込むらぶみを見ながら、また頁を千切る】
【どうやらそれが最後の一枚のようで、本は既に表紙しか残っていない】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:19:17.53 ID:SoQt8.E0
【路地裏】

そーきゃーりーおーんにゃーにゃーみゃーみゃーみゃーな〜あ〜ふんふんふ〜んふんふんふぁー♪

【赤いパーカーに黒いマフラーの女顔の少年が歌いながら歩いている】
【歌詞なんて有って無いようなものです】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:20:26.48 ID:F7yYzhso
>>126
それじゃあ行くぜ―――っっ!!

【大きく一歩踏み込み右から袈裟懸けに斬り下ろす】
【予備動作は大きく隙もあるが、剣速は逆にかなり速く威力も申し分ない】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 19:21:39.54 ID:sG4TN660
>>127

【彼にとっては普通のことというか、日常のコミュニケーション手段がこれしかないから】
【すごいといわれたことに、少しばかり驚いた表情になる。】

<試したこと……ないから分かりませんね……。電波とかじゃないですし>
【少女の疑問の答えが、まだ本人も分かっていないことだったので若干申し訳なさそうな表情になる】
【其れを説明するために、苦笑いで両腕を動かし少女の脳内に響かせる】
【近寄る少女を、拒む様子はなさそうだ】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:22:12.62 ID:dXEqQCI0
>>129

あ、あれ〜・・・?

【普段使わない脳をフル回転させたのか、涙目でショートしそうだったが】
【・・・俯いて、両手で顔を覆うと】

・・・じゃあ、コスプレなのかなぁ

【疲れたような声で呟き、最終結論】
【そして、ふと思いついたように】

・・・そうだ兄さん、ちょっと一緒に考えて欲しい事があんだけど

【両手を下ろし、彼の顔へと向き直る】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:25:24.08 ID:LyPo5cAO
>>133

【らぶみ葛藤の様子を眺めながら表紙だけとなった黒革のそれを撫でる】
【瞬間、本は淡くはらはらと分離してゆき……光に溶けて消えてしまった】
【そしてまるで最初からそんなもの存在しなかったかのように向き直ったらぶみに頸を傾げて】

構わないけど、それは時間が掛かるか?
もしそうなら移動したいんだが……夜になってきたしな

【淡く微笑むとそう言う】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:27:01.02 ID:bUXRVgDO
>>131

えぇ、どうぞ・・・
【さっきまで若干嫌がっているような感じであったが、その雰囲気は消え静かに遊の出方を見て】

はぁ!!
【アレルは右足を少し一歩前にだし右肩に背負う箱で遊の一撃を受け止め】

おぉぉ!!
【そして、剣を受け止めた状態からもぅ一歩右足を前にだし力押しで遊を弾き飛ばそうとする】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:28:18.53 ID:dXEqQCI0
>>134

うーん・・・いや、そんなに時間はかかんないよ
適当に決めてくれ

【苦笑して】

なんか・・・魔法少女たるもの、キメポーズとキメ台詞が必要みたいで・・・
・・・本当に、適当でいいぜ?
その場の思いつきみたいなノリで良いからさ、なんか良い案ないかな?

【ちょっぴり恥ずかしそうに、彼に聞いた】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:28:21.08 ID:GBuMhvI0
【河原】

<<練れば練るほど・・・テーレッテレ♪うまい☆>>

そういえば・・・最近ねるね・ナハトが何かやらかしたとか聞かないな・・・

【巨大なリュックサックを背負い迷彩服を着た男が携帯TVを見ながら歩いている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、腰にはホルスター、足にはナイフホルダーが装備してある】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:30:29.59 ID:LyPo5cAO
>>136

……そんなものか

【微妙に呆れた声を出すと、僅かに悩むよう瞳を伏せて】

………………

【……】

……………………

【……】

…………………………

【……】

……敢えての何も無しな方向性を貫いたらどうだろう

【 逃 げ た 】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:31:32.49 ID:2TJpuKco
>>132
(試さないと分からないということは)
(日常で支障が無いくらいには届くということなのかな)
【少女は勝手な決め付けで納得し、首を上下に動かした】

うんうん、

これってもしかして、相手が耳を塞いでても、聞こえる?
【そういって両手で耳を塞ぎ】
【やってみて、と期待を込めた表情で、彼の顔を見る】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:32:27.56 ID:F7yYzhso
>>135
うおっ!?

【軽く弾き飛ばされ、着地】

畜生、こともなげに受け止めやがって…さすがでっかい上おっさんなだけはあるな…
じゃあコイツならどうだ!!

【巨大な剣をぐるんぐるんと振り回したかと思うと】

せいっ!!

【アレルへ目掛けて思い切り投擲】
【さらにそれを追いかけるように疾駆しつつ一本の刀を生成する】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:36:17.45 ID:dXEqQCI0
>>138

・・・・・・

【笑顔に影を落とし、ぴきっと青筋を立てたが】

・・・・・うん、分かった・・・・
候補に入れて置くね・・・・ありがとう、兄さん

【ステッキを肩に担いで】
【脱力してから、にししっと笑うと】

・・・それじゃあ、またどっかで会おうな
ツァーリの兄さんっ

【手をひらひらと振りながら、人ごみの中へ消えて行った】

/お疲れ様でしたー!
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 19:36:47.28 ID:sG4TN660
>>139

【首を上下に動かしてくれたので、納得してくれたのかな? と勝手に予想】
【その後に、少女が質問の後に耳を塞いぎ、期待を込めた表情で見られたから】
【その期待にこたえるべく、苦笑いで両腕を動かす】
<聞こえないと思いますよ……。>

【しっかりと、少女の脳内に声が響くはず……】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:36:48.24 ID:cpY9bUAO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:38:32.67 ID:LyPo5cAO
>>141

あぁうん、ばいばいらぶみ
「また」な

【ひらひらと力無く手を振ってから】
【本を持っていた左手を僅かに握って】

……はぁ

【小さく溜息を零すと此方もまた立ち去った】
【――ほんの微かな鉄錆と腐敗臭だけをその場に残して】

/乙でしたー、ありがとうございました!
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:40:07.90 ID:bUXRVgDO
>>140
そのおっさんっていうの止めてもらえませんか・・・
【少し呆れたように言い】

(流石にあの剣は弾き落とせませんね・・・)
【背負っていた箱を肩から外し箱の左側を少し前になるように自分の前に置き、飛んでくる巨大な剣を箱で弾き軌道を右へとずらして回避する】

【ただ、箱を目の前に置いているためアレルは遊の行動が見えていない状態になる】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:42:38.21 ID:dXEqQCI0
【河原】

―――――・・・・・・

【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾で赤いリボンのセーラー服を着た女性が】
【何処も見ていない様な瞳で、ぼーっと突っ立っている】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:46:23.55 ID:ya8IiRY0
【灰色のローブを身にまとい、何処にいるかと言えば】

……あー、迷いそう

【光の国】
【地理的に迷いそうな場所があるかどうかは、この少女も中の人も知らない】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:47:06.82 ID:2TJpuKco
>>142
【彼女は全身に鳥肌が立て】
【少し遅れて、その興奮を言葉にした】

き、聞こえたーーー!

凄いよ!
これは大変なことだよ!

これって、訓練したら私にも出来るようにならないかな!?
【目を輝かせて彼に迫る】
【その目に濁りはないが、どんな使い方をするのかは分からない】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:47:16.20 ID:GBuMhvI0
>>146

それにしても・・・・・・この世界の地図って・・・無いのかな?
・・・っと・・・なんか居るよ・・・・

【巨大なリュックサックを背負い迷彩服を着た男がブツブツ呟きながら歩いて来る】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:48:48.91 ID:cpY9bUAO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:49:28.91 ID:F7yYzhso
>>145
おおおおおっ!!

【その間に急接近し】

鉄塊鉈ァ!!

【箱の目の前で回転】
【刀を振るう瞬間に鉈の形状をしているがそれを鉈と呼んでいいのか判断に困るほどの巨大な金属の塊に変化させ】

ぶっ飛べェ!!

【思い切り横に薙ぎ払う】
【突進の勢いに遠心力も上乗せされた塊は大気を押し退けて箱にぶつかろうとする】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:50:11.18 ID:dXEqQCI0
>>149

【彼に気づくと】

―――――・・・・おや

【淡々とした、感情が欠落したような声色で】

・・・こんな所で・・・人と会うとは・・・私は、運が良いのでしょう、か・・・
・・・それとも・・・悪いのでしょうか・・・

【ぽつりぽつりと、語るように】

・・・とりあえず・・・こんにちは

【能面の様な無表情が、薄く微笑した】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:51:25.95 ID:Q2VLG0oo
【路地裏】

……姉様だったらこういう所、好むかもしれませんわね……
凄く嫌な空気が漂ってますけど……

【金髪碧眼、背中に三日月が描かれた青の裃を着たツインテールの少女が】
【周りの様子を見渡しながら、ゆっくりと歩いている】
【腰の左右には黒い鞘に収められた刀が三本ずつ下げられている】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 19:54:00.95 ID:sG4TN660
>>148

【驚いたように体を震わす】
【まさかそこまで驚いてくれるとは思わなかったし、そこまですごいこととも思っていないからだ】
【正直、そこまで関心を持ってくれるのも少し疑問に思っていたりする】

【ちなみに彼は訓練してこれが出来るようになったわけではない。】
<な、なるんじゃないでしょうか?>
【だが、少女が目を輝かせている(つまり「出来る」という言葉を期待しているように解釈した)ので
つい嘘の内容を、焦った表情で両手を動かして伝えてしまう。直後、やってしまったという表情になるが】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 19:55:10.77 ID:ix1N3is0
【山】

いてて…
『ほーらやっぱうまく操作できなかったじゃん』
うっうるさい!!

【白いフードに白いマント、と全身を白に覆われた小柄の少女が居り】
【右手に古い木で作られた杖を持ち、左隣に少女をデフォルメ化(以下デフォ少)したような形のものが浮いている】
【しかしフードを深く被っているので表情は伺えない】
【したがって少女だと判断するのは難しくなる】

『ほらほら早くしないとおいてくよー』
え?おいてくって?
『いまあんたのせいで現在地は山』
『早く抜けないと野宿の手段もないから凍え死ぬよ?』
はわわ…早く行かないと

【立ち上がりデフォ少についていって山を下りていく】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:55:13.95 ID:VZp0WUAO
>>153

ん?おいおい子供がこんな所来ちゃいけないよ…
【赤のダウンを着た茶髪でカチューシャを付けた青年が話しかける】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:57:42.19 ID:bUXRVgDO
>>151
【ガキン!!】
【と大きな金属同士がぶつかる音がしてアレルの前に置かれていた箱は大きく横へと飛んで行く】

っむ、盾を飛ばされましたか・・・
ですが!!
【そして、アレルは左足を踏み出し】
【遊の腹を打ち上げるようにアッパーを放とうとする】

【アッパーが当たれば常人の物とは思えない重い一撃が入ることになるだろう】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:58:29.51 ID:GBuMhvI0
>>152

ぬ?・・・・まぁ・・・こんにちは・・・・
【女の様子に少し困惑するも、浅く一礼をする】

え〜っと・・・まぁ外見の件は色々見慣れたし・・・突っ込まないでおいて・・・
【恐らく聞こえない程度の小声で呟き】

とりあえず・・・いきなりでゴメンなんですけど・・・・
あっちの方向行くと・・・・・え〜っと・・・どこの国に行けるんですか?
【歩いてた進行方向に向かって指を差しながら質問する】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 19:58:36.04 ID:cpY9bUAO
【公園】

…ふっ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の無表情男が八極拳の形打ちをしている】
【『震脚』と呼ばれる独特の踏み込み動作によって公園の地面のタイルに足跡状の窪みとひび割れが出来ていく】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:00:38.05 ID:tQYOJVUo
>>124
/あー・・・すんません、飯落ちしてましたです。
//まだいらっしゃいますでしょうか?
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:01:13.41 ID:Q2VLG0oo
>>156

む……
【声を掛けられ、其方の方を向き】

私は子供じゃありませんわ。行き成り失礼じゃありません?
【若干不機嫌そうな顔で言う】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:01:51.66 ID:2TJpuKco
>>154
【少女はその答えに冷静さを失ってしまう】

本当に!?

【慌てて背筋を伸ばす】

え、え、えっと!
れ、れ、練習法とか、ご存知でショーカ!?

【急にかしこまった態度をとるが】
【テンションが高くなりすぎて、舌が回っていない】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:01:59.73 ID:L7kUq2AO
【森の中】



【黒いジャケットと黒いGパンをきて、腰にカードデッキと刀の鞘をつけ、左手の薬指に真珠の指輪をし、マントきた青髪紅目の男がいる】
【右手には花柄の両手剣をもっていて、それをにらみつけている】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:02:23.38 ID:dXEqQCI0
>>158

【彼の反応に、楽しそうに目を細めながら】

・・・ところで・・・・その服・・・貴方様は・・・軍人様、なのでしょうか・・・・

【突っ込んだよ!】

・・・すいません・・・・地理には疎いので・・・・
・・・人間様のお役に立てないとは・・・私も・・・まだまだですね・・・

【しょんぼりと、犬耳を垂らして】

・・・ごめんなさい

【ぺこりと頭を下げてから、ふと】

・・・ところで・・・貴方様から・・・私の・・・知人の匂いがします・・・・
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:03:43.18 ID:F7yYzhso
>>157
でっかい剣振り回したら隙が出来るとでも――

【振り抜かれた鉄塊鉈が突如消滅する】

思ったのかよッッ!!!

【身軽になった状態で回転し後ろ回し蹴りで迎撃する】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:04:43.21 ID:VZp0WUAO
>>161

(どこからどう見ても子供だろ)
それは申し訳ありませんでした…
【作り笑いで謝る】
まっなんにせよ女性が一人で来る所じゃあないよ
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:05:11.58 ID:tQYOJVUo
【森】

ハッ・・・セァッ・・・ゼッ・・・。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が、樹木へ打ち込みを続けている】
【次々と打ち込まれる拳、脚に耐え切れず、樹木はその身を凹ませており、今にも折れそうだ】
【彼が踏む地面には、汗溜まりが出来ており】
【それはもう既に、打ち込みを始めてから何時間も経っていることを物語っている】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:06:03.32 ID:h.CkjAAO
>>163

…っと、この辺でいいかなっ…と…ん?

【白髪赤目、学ランの様な黒服に黒マント、背面腰あたりにに片手半剣を提げた男が】
【近くの茂みから出没して、男を見つける。】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 20:07:12.03 ID:sG4TN660
>>162

【やってしまったという表情で「ヤバいぞ……。」とか思っている】
【しかし、もう後戻りできない気がした彼は、練習法を教えようとする】

<まず、手話を覚えましょう>
【という意味になるよう震えた手を動かすと、少女の脳内に直接伝わる】
【手話を覚えても、出来るようにはならない】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:10:16.74 ID:bUXRVgDO
>>165
っく!
【遊の回し蹴りはアレルの腰より少し下の辺りに命中し】
【アレルは若干左によろめきながらアッパーを放った左腕を振り上げる形になる】

【この動きによりアッパーの威力は激減し成人男性のパンチより少し弱めの威力になり、狙いは遊の腹から左側にそれることになるだろう】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:10:51.60 ID:ix1N3is0
ねーまだー?
『まだ』
『というかそんな早く抜けれるわけないじゃん』
さっきみたいに杖に乗って下りればいいじゃん
『ちゃんと操作できる保証は?』
う…ないけど…
『けど?』


【黙りこみながらもついて行っている】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:11:23.38 ID:2TJpuKco
>>169
【教えてくれるつもりであると認識し安堵する】
【1ミクロンも疑っていない表情だ】

手話ですね!
了解ですセンセー

【過剰に真剣な顔をして、両手を前に出す】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:11:27.27 ID:GBuMhvI0
>>164

ぬ〜・・・やっぱ言われるね・・・コスプレですか?よかマシだけど・・・

まぁ一応答えとくけど・・・元、しかも傭兵で、なんかハマったからこの服装してる・・・
【恐らく解釈次第では完全にコスプレと勘違いしてしまいそうだが】

うぬ〜・・・やはり何処かで地図買うしかないか・・・
あ、いや・・・別に謝らなくてもいいよ・・・うん・・・
【あたふた】

に、匂い!?・・・・・別にそんな匂いは・・・しないけど・・・・
【急に慌てて自分の服をクンクンとかぎ始める】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:11:41.66 ID:5s0bUsDO
【路地裏】

まさか…迷った…?
…いやいやいやいやまさかそんな事ないよね流石に…

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、ビクビクしながら歩いている】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:11:47.58 ID:L7kUq2AO
>>168

…魔翌力解放

【いきなり左腕以外の全身にウロコをまとい、膨大な魔翌力を解放すると】

虹の剣

【虹色の剣を作り出し、花柄の剣に向けて魔翌力が圧縮されたレーザーをうつ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:12:42.38 ID:F7yYzhso
>>170
ぐっ…

【アッパーを受けて小さく呻く】

チェックメイトだ!

【しかしすぐに勝利を宣言すると共にナイフを生成し喉元に突きつけようとする】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:13:54.29 ID:tQYOJVUo
【森】

ハッ・・・セァッ・・・ゼッ・・・。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が、樹木へ打ち込みを続けている】
【次々と打ち込まれる拳、脚に耐え切れず、樹木はその身を凹ませており、今にも折れそうだ】
【彼が踏む地面には、汗溜まりが出来ており】
【それはもう既に、打ち込みを始めてから何時間も経っていることを物語っている】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:14:40.11 ID:h.CkjAAO
>>175

…っ!

【鱗を纏い、突然レーザーを撃ち始めた男に驚きつつ】

…何してるんだ…?

【男の方へと歩き始めながら問う。】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:15:09.54 ID:Q2VLG0oo
>>166

――今、少し失礼なこと考えませんでした?
【青年の顔を伺うように見て】

人を探してますの。ここに居るかどうかは判らないけれど。
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:16:53.18 ID:dXEqQCI0
>>173

そう・・・・ですか・・・・

【ちなみに自分もコスプレっぽい格好してる】
【人の事言えない!^p^】

【犬並、というか犬そのものの嗅覚を持った彼女】
【瞳を閉じ、意識を鼻に集中させて】

・・・・そうですね・・・・この匂いは

・・・・・・モ・・・・・・モニャ・・・・・様

【ぽつりと呟いた】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:17:29.34 ID:VZp0WUAO
>>179

いや、考えてない…
【少し焦りながら】
人探しねぇ…
こんな路地裏に探してる人はいないんじゃない?
【欠伸をかきながら】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 20:18:08.57 ID:sG4TN660
>>172

<では、両腕を、掌を前に向けるように、前に出してください>
【上の意味になるよう、両手を動かし少女の脳内に伝える】
【「どうせなら、ふざけたこと教えて、最後ネタ晴らしで……」
という考えで、適当なことを教えようとしている。少女の真剣な表情をしているのにそんな考えが浮かんでしまった。】
【中の人も手話はまったく分からないから仕方が無い】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:18:51.98 ID:L7kUq2AO
>>178



【レーザーをうちながら眼球すべてが紅くなり、魔法陣が描かれた右目でそちらをみ】

…っち
魔翌力封印

【魔翌力を封印、もとの姿に戻る】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:20:40.58 ID:h.CkjAAO
>>183

……。

【少し間を置いてから】

…こんなとこで何してたんだ?

【目などの細かい所はあえて聞かない。】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:20:52.61 ID:ix1N3is0
まだ?
『もうそろそろ…あっ見えてきた!』
わー!!!
『あこらまて!!!』

【街に向かって走り出す少女をデフォ少が追いかける形】


はあ…はあ…
『そんなに急がなくても大丈夫だって』
あんたは…何で大丈夫なの…
『飛んでるから』

【街に入っていった】
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:22:18.16 ID:2TJpuKco
>>182
【真剣な表情のまま、無言で頷く】
【集中した様子で指示通りに体を動かす】

こーですね、センセー

【視線は前に突き出した手だけに向けられている】
【そのまま硬直して次の指示を待つ】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:22:20.11 ID:L7kUq2AO
>>184

これを破壊しようとしていた

【そういって花柄の剣をみせる】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:22:42.91 ID:GBuMhvI0
>>180

モ、モニャ!?・・・・・って誰だっけ・・・・?
【一瞬驚くも何故か迷う】
【この前あなたと一緒に行動してたあの生物ですよ】

あ、あぁ・・・アイツか・・・あぁ・・・・アイツそう言う名前だったんだ・・・・
【で、すぐに思い出す】
【一瞬【】←これと会話(?)しているように見えるが気にしない】

ていうかアンタ、アイツと知り合いなの?
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:22:42.93 ID:JNt1v0go
【公園】

・・・・・・カリッ――
【ツンツンとした白髪が特徴的な着流し姿の男が】
【肩に手拭いをかけてベンチに腰掛けている】

【何かを食べている様だが・・・・?】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:23:13.18 ID:Q2VLG0oo
>>181

そうですの……?
【首をかしげ】

まぁ、いいですわ。
少なくとも姉様はこういう所でも出没しますの。
探して無駄になる所はありませんわ。
【再び周りを見渡し】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:23:24.27 ID:bUXRVgDO
>>176
【左腕を振り切った技後硬直によりアレルにナイフを回避する術はなく】
【ナイフはアレルの喉元に突き付けられる】

おっと・・・
これは一本取られましたね・・・
【ハハハと軽く笑いながらアレルは降参したように両手を上げる】
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:23:37.54 ID:h.CkjAAO
>>187

破壊?

【剣を見て】

確かに柄は変だが…何も壊さなくてもいいだろう。
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:26:47.01 ID:dXEqQCI0
>>188

・・・やはり・・・・ですか・・・・

【目を開け、無表情に】

・・・一応・・・・知り合いです・・・・
最も・・・・「表の私」との・・・ですが・・・

【ふ、と苦笑すると】

初めまして・・・・城嶋わんこ、と申します
覚えて頂ければ・・・光栄です
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:27:34.00 ID:L7kUq2AO
>>192

決別に必要なだけだ
それに、おれにはもう、意味がなく、持つ権利もない

【男をみて】

ちなみに柄は俺の趣味だ

【爆弾発言】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:28:50.50 ID:tQYOJVUo
【森】

ハッ・・・セァッ・・・ゼッ・・・。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が、樹木へ打ち込みを続けている】
【次々と打ち込まれる拳、脚に耐え切れず、樹木はその身を凹ませており、今にも折れそうだ】
【彼が踏む地面には、汗溜まりが出来ており】
【それはもう既に、打ち込みを始めてから何時間も経っていることを物語っている】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:30:46.52 ID:F7yYzhso
>>191
ふぅーっ…

【ナイフを消滅させて大きく息を吐く】

勝てた…か、よし

【そのまま一歩はなれて密着状態を解除する】

いやー、あのアッパー中々怖かったぜ
蹴り間に合ってよかったわ…

【にかっ、と笑い感想を述べる】

あとあの箱何で出来てんだ?俺の剣を止めて無傷なんてちょっと凹んだぞ
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:31:04.23 ID:VZp0WUAO
>>190

お姉様?
何?お姉ちゃん探してるの?
【顎に手を当てながら】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:31:18.12 ID:h.CkjAAO
>>194

持つ権利が無いって…まあそう思うのは勝手だが、幾ら何でも破壊は勿体なくないか?

まあ…他にも花柄が趣味の奴もいるだろうし…。

【剣を見ながら】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:33:19.70 ID:L7kUq2AO
>>198

ふん

【鼻を鳴らし】

もったいないなら貴様にやろうか?
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:34:25.54 ID:GBuMhvI0
>>193

へぇ〜・・・知り合いなんだぁ〜・・・・

って・・・・表のナントカって・・・俺と同じようなこと言うなよ〜・・・なんか怖い・・・
・・・って言っちゃった・・・・
【引くような顔で小声で呟く】

わんこ・・・・な〜んか見た目と同じような名前だな・・・・
こりゃあ・・・覚えやすいな・・・・・・
【マジマジと彼女(とくに犬耳)を見回しながら】

俺はジョニー・バイオレット・・・一応覚えといてもいいけど・・・
忘れても良い・・・・
【何故に!?】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 20:35:14.47 ID:sG4TN660
>>186

<其れが「こんにちは」という意味です……>
【両腕を動かし適当なことを教えるが、表情はすごく申し訳なさそうだ。】
【「今すぐココから逃げ出したい」とか考えているが、其れはさすがにできない……
が、彼女が自分を今だけ先生としてみているのなら……と少し考える】

<今日の授業はココまで!>
【両腕を動かして上の内容を少女に伝え、唐突に教えるのをやめようとする】
【先生の言うことは聞くものだという、彼の浅はかな考えだ】

【だが、今日のとかつけちゃったら明日とかあるの? と聞かれそうな気がしなくもない】

/飯です……
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:35:29.87 ID:h.CkjAAO
>>199

…?まあ柄は削ぎ落とせばなんとかなるが…貰ってもいいのか…?

【とりあえず剣を受け取れるぐらいの所まで近寄る。】
【手は伸ばさない。】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:39:41.05 ID:Q2VLG0oo
>>197

そうですわ。
私と一緒にこっちに飛ばされたのは判っていますけど……

どこかで茶髪で槍二本持った奴か、居合刀持った紫の奴を見かけなかったかしら?
【大雑把な特徴だけ挙げて尋ねてみる】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:39:46.38 ID:bUXRVgDO
>>196
はは、まさか負けてしまうとは思ってませんでした
【頬をポリポリとかきながら笑い】

いえいえ、貴方の剣もなかなかの驚異でしたよ
一般人の剣なら素手で止めれるんですが流石にあれは無理ですね・・・
【そう言いながら箱を見て】

さぁ・・・私にもわかりません・・・
ただ魔人一人封印しても余裕があるぐらいですから
ちょっとやそっとでは壊れることは無いと思いますね
【そして、箱を取りに行こうとする】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:40:26.18 ID:L7kUq2AO
>>202

こんなもの、手前が望めばすぐに消せる

【剣を差し出し】

手前、鈍器と言われたら何をおもい浮かべる?

【剣を受け取り、鈍器の形を具体的にイメージしたなら、剣はその鈍器に形を変える】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:41:34.16 ID:VZp0WUAO
>>203

も、もうちょっと具体的に言って貰わないと分からない…
【首を傾げつつ】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:42:24.81 ID:dXEqQCI0
>>200

・・・・二重人格って、大変ですよね

【同情する様に呟いてから】

・・・・あまり見られると、ちょっとはずかしい、です

【無表情のまま、犬耳をぱたんと閉じて】

いえ・・・・私はしっかり覚えます、よ・・・・ジョニー様
忘れません、から

【微笑を称え】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:44:11.08 ID:h.CkjAAO
>>205

…?

【とりあえず剣を受け取り、少し眺めて、剣から視線を外して考え始める。】

鈍器?鈍器…鈍器……パイルバンカーとかか?

【そしてパイルバンカーに形を変える。】
【変わったことに気づいていない。】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:45:24.72 ID:F7yYzhso
>>204
【ついていく】

そういやあの箱俺が入るとどうなるんだ?

【なんだか入りたそうな目をしている】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:45:36.98 ID:Q2VLG0oo
>>206
具体的に、ですの?

んー……茶髪の方は170cm位で赤い服着てて、十字槍を二本持ってますわ。
紫の方は青髪を足首辺りまで伸ばして鈴つきのリボンで留めてますわ。
【そこまで言って首を捻り】

それ以上の説明は難しいですの……
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:46:06.41 ID:L7kUq2AO
>>208

ふむ
鈍器はパイルバンカーか

【とある剣士の友人を思い出しながら】

ほれ、花柄が消えたぞ
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:46:31.50 ID:5s0bUsDO
【路地裏】

ここどこだよぉぉ…
なんで街に出ないんだよぉ…

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、ビクビクしながら歩いている】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:48:10.74 ID:bUXRVgDO
>>209
ん?
どうってことはないと思いますが・・・

入ってみます?
【箱を拾い上げ微笑みながらで答える】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:49:29.98 ID:GBuMhvI0
>>207

・・・で、ですよね〜・・・ハハ・・・・
(俺の場合は俺に話かけてくる・・・なんて言えねぇな・・・)
【苦笑しながら】

ふ〜ん・・・・
【そのままジーっと犬耳を見つめ続ける】

あ、よかった・・・なんか覚えてくれそうだな・・・
【じゃあなぜあんな発言したんだ?】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:50:08.89 ID:h.CkjAAO
>>211

…え…?

【剣の変化を見て2秒硬直、3回瞬きをして、さらに2秒硬直】

なんじゃこりゃあ!

【大袈裟にびっくりする。】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:50:47.21 ID:VZp0WUAO
>>210

む、むー見たような…見てないような…
何せこの町は広いからなぁ…
【ため息まじりに】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:51:45.57 ID:L7kUq2AO
>>215

変化杖、名も無き誰かの忘れ物
それは10個の形があって、それはそのうちの一つだ
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:53:55.09 ID:h.CkjAAO
>>217

…はあ…。

【花柄がパイルバンカーになったのがイマイチ実感が沸かないのか、まじまじとパイルバンカーを見つめている。】

…10個もあるのか?
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:54:04.67 ID:F7yYzhso
>>213
マジで!?いいの!?

【まるでお菓子を前にした子供のように目を輝かせる】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:54:24.87 ID:dXEqQCI0
>>214

・・・・・・ジョニー様は・・・・サディスト様なのですか・・・・・
・・・・御止め下さい・・・・・

【犬耳を両手で隠す】
【困ったように赤面している、あと涙目】

ええ・・・覚えます、よ・・・・
私は犬ではなく・・・人間、なので

【謎の発言をしてから、更に微笑み】

・・・・それでは・・・・私は、この辺、で
・・・・またの機会に、ジョニー様

【ふらふらとした足取りで、どこかへ去ってしまった】

/お疲れ様でしたー!
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:55:35.69 ID:bUXRVgDO
>>219
えぇ、構いませんよ

【そう言い箱を立てて】
【蓋を開け中に入っていく】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:56:38.12 ID:GBuMhvI0
>>220

サディスト・・・・あぁ・・・多分・・・・
【認めた!】

ぬ?じゃあできれば偶然何処かでな!
【そう言って見送った】

/では乙でした~
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:57:49.02 ID:L7kUq2AO
>>218

10個もある
それぞれ杖、鈍器、鈍器+刃物、剣、刀、槍、鎌、ハンマー、無形、ネタだ
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:58:15.10 ID:Q2VLG0oo
>>216

――まぁ、期待はしてませんわ……
【同じように溜息を吐き】

ただでさえこの街も広いと言うのに、この街に落ちたかも判らないんですの……
……もしどこかで会ったら、『三女が水の国で探していた』と伝えてもらえます?
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:58:18.29 ID:6vlm4jwo
【雷の国】
【そこには、黒く大きくそびえる塔があった】
【それを親の仇とでも言わんばかりにぎっと睨む者がいた】
【シルバーブロンドの髪に袖のゆったりした上着と黒い長ズボンと皮靴、中性的な顔立ちで右が白で左が赤の手袋をした人物】
【…監督、ミカルゲウス・クルーガー】

【彼はメガホンとカチンコ片手に叫ぶ】

ミカロー:
…諸君!単刀直入に言うと…おまえらどれくらいのクズだ!?

『…銀行強盗に入ったことがあります!誤射とはいえ人を三人殺しました…!』
『詐欺と恐喝で237人の老人から金をむしり取ったことがあります!』
『近所の巨乳のお姉さんを[禁則事項です]したのは俺です!』

ミカロー:
ベネ!そう聞いて人は百人中百人が言うだろう!お前らは救いようのないクズだと!
だが安心しろ!オレもそうだ!オレなんかどんな手を使おうと人に恐怖をプロデュースするのが好きだし
その辺でランドセルしょって歩いている無垢で自分が襲われるなんて夢にも思ってない女子を[らめぇぇっ!]するのが大好きだ!
世間の人間はオレにこういうだろう!『悪』と!『不良』と!『クズ』と!

だが…安心しろ、オレはそんなお前たちに…敬意を表しているんだ!
お前ら、ここまで来てくれたことを本当にありがとうと思っているんだぜこうみえても!

ではまず点呼と行こうかッ!!

/雷の国襲撃側返事をお願いします
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 20:59:31.17 ID:YUQNcMAO
【公園】

……………
【黒髪のロングヘアーを一房だけ束ね、白いダッフルコートに黒いスカート姿の少女が積み上げられた本の塔に囲まれながらベンチに座り本を読んでいる】
【両手には真っ白な糸で編まれた毛糸の手袋と真っ白な色に黄色の糸で三日月の模様がついた毛糸のマフラーを首元に巻いている】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 20:59:43.23 ID:h.CkjAAO
>>223

…で、その内の鈍器がコレと…。

あと無形ってなんだよ。ネタってなんだよ。

【思わず突っ込む】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:00:20.81 ID:F7yYzhso
>>221
お、おじゃましまーす…

【少し遠慮がちに中に入っていく】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:00:37.92 ID:VZp0WUAO
>>224

あいよ、言っとく…
ごめんな力になれなくて…
【肩を落とす】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:01:47.08 ID:9RQ44C.0
>>225

……シルバーソード様は……ミカルゲウス・クルーガー。貴方を高く評価しているが……
……うーむ、我輩なかなかどうして貴方を“尊敬”とか“崇拝”することが出来ぬ

【流れるような長い金髪を靡かせ、高貴なる紅い服と紫色のマントを纏った青年が現れる】
【騎士のような風貌に違わずその腰には1本の鞘に収められた剣が挿さっている】
【そして何より、その双眸には『瞳』が存在しなかった】

まぁ良い……我輩は与えられた任務を忠実にこなすのみよ

【≪ネル・ナハト≫幹部――フェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルだ】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:03:05.15 ID:iqjrQ.SO
>>225
………すまん…俺はそこまで…クズじゃない……
【黒いマフラーにニット帽をかぶって目だけをだし黒いコートを着た男…加護駿雀】

「あら♪私は女優辞めた後は通り魔をやってたわ」
【セクシーな白いいドレスをきて赤いロングヘアーの女性…サキ・ラーバス】

【マダクタの姿は見えないが】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:03:07.42 ID:L7kUq2AO
>>225

両親をころしたけどなにか?

【とこたえる長身で白髪の女性】

『…呪った経験100回以上』

【とこたえる白髪の少年】

「…死体をたべましたが…?」

【とこたえるツインテールの中学生ぐらいの少女】

/凶子参上
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:04:39.30 ID:MM473Xco
>>225
・・・・と言う事だが、副官

【灰青色の直垂に白髪混じりのざんばら髪の、青白い顔の男】

『答える必要は無い、放っておいて
私達は私達で戦えば良い・・・それだけ
だれか相手にしろって言うならともかく、演説の演出に乗る必要は無いよ』

【ファーフードの黒のトレンチコートに黒のジーンズ、ニットの帽子にサングラスの少女】
【首からは聖ユダのメダイのペンダント。両手の人差指に一つずつ、魔石の指輪を付けている】

「了解、それじゃ早速戦闘準備?」

【両把頭の赤髪緑眼、虎の刺繍のチャイナドレスに身を包んだ女】
【手には八尺ほどの金属の棒を持っている】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:05:18.67 ID:2TJpuKco
>>201
【少女は「こんにちは」という意味の手話を覚えた!つもりになった】
【突然の授業終了に困惑するが】
【先程から、彼が気の進まない表情を浮かべていたことを思い出し】

(あまり教えると、センセーのセンセーに怒られるのかもしれない)

【と、自分勝手な解釈をして、深く追求しないことにした】
【彼女は、彼も訓練で身に付けたものだと勘違いしているらしい】

そういえば、自己紹介・・・まだだったよね!

【授業が終わったことを思い出し、口調を戻す】

私は錦木 綾音。
【すこし照れながら、本名を名乗った】

えへへ、この辺に来て初めて本名を名乗ったよ!

本名って大切だから、信頼できる人にしか教えてないんだ!
一応、呪術を使う人間だしさ。
他の人には、内緒にしておいてね!

【呪術の部分を少し自慢げに強調した】

じゃあ、今日はこの辺でお開きかな?
自分でも少し覚えてみるよ。手話。

それじゃ!
【伝えるべきことを伝え、そのまま立ち去ろうとする。】

/了解です。ゆっくり書きました。
/此方もご飯食べてきます。
/次のレスで終わってもOKです。
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:05:32.81 ID:L7kUq2AO
>>227

無形は好きな形に変えれる
ネタは…かしてみろ

【手を差し出す】
【渡した場合パイルバンカーはいきなりハリセンに変わる】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:06:00.58 ID:Q2VLG0oo
>>229

ええ、お願いしますわ。
謝らなくてもいいですの。寧ろ、知ってたら奇跡ですわ。
【にこりと笑い】

さて、それじゃ私はそろそろ行きますわ。
とりあえずこの足で探さないと始まりませんの。
【言ってその場を去ろうとする】
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:08:31.82 ID:tQYOJVUo
【森】

ハッ・・・セァッ・・・ゼッ・・・。
【右目を瞑った、学ラン姿の青年が、樹木へ打ち込みを続けている】
【次々と打ち込まれる拳、脚に耐え切れず、樹木はその身を凹ませており、今にも折れそうだ】
【彼が踏む地面には、汗溜まりが出来ており】
【それはもう既に、打ち込みを始めてから何時間も経っていることを物語っている】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:09:50.97 ID:h.CkjAAO
>>235

好きな形か…。

【パイルバンカーを渡して考え始める。】

なるほど、ネタだな。

【ハリセンを見ながら】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:12:09.23 ID:L7kUq2AO
>>238

ちなみに叩くと音が鳴る

【なぜか叩くとピコンと音が鳴る】

ちなみにおれは無形を鋏にしている

【大鋏にかえ、2つにわけて双剣のようにする】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:12:21.42 ID:SeyX4nYo
【固く閉ざされた双眸、根元がやや黒くなった金髪をショートカット、肩がけの大きな黒いケース】
【黒のレザージャケットと黒のスキニージーンズで上下を固めた小柄な少女が、そわそわと街を歩いている】

いやぁー、都会ってやっぱ凄いなぁー
櫻の国(江戸)とは大違いだよ、カルチャーギャップ酷ぇ
ド田舎者ってバレないよう、ナウでヤングな立ち振る舞いをしなければ
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:13:04.48 ID:VZp0WUAO
>>236

ああ、お姉さんが見つかる事を祈っているよ…
【手を振り見送る】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:14:44.71 ID:h.CkjAAO
>>239

それじゃあピコハンだろ。ピコピコハリセンだろ。

【突っ込むとこ違う。】

なるほど…自由枠が一つ空いてるって事か…。
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:15:31.00 ID:bUXRVgDO
>>228
【箱の中には無限に黒い空間が続いている】
【その黒は背景が黒いだけで自分の姿や前を歩くアレルの背中ははっきりと見えている】

まぁこんな感じですね

【しばらく歩いたところで止まり遊の方に向く】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:16:35.72 ID:6vlm4jwo
>>230>>231>>232>>233

ミカロー:
フェルナドーレとか吟雪とか、今回はネル・ナハトの連中も加勢に来ている
嬉しい限りだな、オレは本当に幸せ者だ
【満足げにうなずきながら】

オレはな、クズだ
だが…そんなオレでも誇れるものがある…『敬意』を払う事を忘れないことだッ!
お前らがなんだと、どうだと呼ばれていたかは知っているが…オレはお前らに『敬意』を払う!

死んでいるように生きていたくない…オレの何年か前の宿敵の言っていた言葉だ
あの言葉はオレの持論となっている…生きていて良かったと、そう思える生き方ができる人間であり続けることを目指している!
オレは…お前たちがそうやって今日まで付いてきてくれたことに敬意を払う!
【手を広げ】

だから!オレのもとで戦うのなら命を散らすその最後のコンマ一秒まで輝くような生き様を見せてみろ!
このオレに『敬意』と『感動』を与えるような…そういう生き様だッ!
見せてやれよ…クズの意地をッ!

わかっているなら…進撃せよ(アヘッド)進撃せよ(アヘッド)進撃せよ(ゴーアヘッド)だ!
世間の楽しげなボーヤ達に…オレたちらしいエンターテイメントを提供してやれッ!

返事はどうした!?

『Testament(了解した)ッ!!』

ミカロー:
撮影開始(クランク・イン)!!
【カチンコは、打ち鳴らされた】

お前たち!あの黒い塔に続くあの大通りに誰も近寄らせないように騒ぎでも起してこい!
で、吟雪!オレの合図で…コイツのスイッチを押せ…確実に『撃ち抜く』ためにな

さあ行って来い!
/では、これの返レスの後、戦闘カード通りの相手にレスってください
/織守はレスなしで投下を
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:17:43.16 ID:L7kUq2AO
>>242

まぁ、イメージによってはかなり強くなるけどな
この鋏は片方をなげても戻ってこさせることができてさらにブーメランみたい投げれる
弱点は一度イメージするとセーブされて二度と別の形に変えれない
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:18:17.89 ID:6vlm4jwo
【一方、時間を前後して光の国】
【時計塔のそびえるその国は今この時、平穏の二文字を表すかのようなのどかで平和な土地だった】

【…これよりその平和は崩れ落ちるッ!平穏を裂き破るかのように衝撃を与える事になる】


【何の変哲もない人通りの多いその街中のど真ん中でそれは始まった】


【ボンッ!!っと言う音とともに人体が爆ぜたのだ】
【左腕が飛び散った、目玉が子供の足もとに転がってきた…脳漿が地べたにべシャリと崩れ落ちた】
【その光景を麻痺したかのように人々は黙って見ていたが、やがて】

『キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァ―――――ッ!!!!!!』

【女性の声で、絹を裂くような音で静寂が破られた】
【逃げ惑う人々、阿鼻叫喚の声】
【その中に、その男は睨むような眼でその光景を見ていた】

ジンジャー:
奴だ、ジャンクちゃん!
この突拍子もない、恐怖を煽りたててから始めるやり口は…奴に違いないッ!
ミカローが来たぞッ!

ジャンクちゃん:
YES!この光景…奴以外にあり得るのかデスヨー!!
そしておそらく…奴はこのあたりにいるのでは…!

【だが、そんな彼らの耳に聞こえたのは】

???:
レディーッスッ!エーンドッ!ジェーントルマァァァ―ンッ!!!!
今回も来ていただきましたッ!我らが監督にッ!!

ミカロー:
キャハハハハ!!よーうボーヤたちッ!元気にしていたかな〜!?

【聞こえてくるは、仇の声】
【そして、時計塔の上空に浮かびあがるは】

『み、見ろ…巨大なミカルゲウス・クルーガー監督だァァ――――ッ!!』

ジンジャー:
…立体映像…だと!?
/光の国参加者はこちらにキャラ名つけてレスお願いします
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:18:37.85 ID:iqjrQ.SO
>>244
「さて♪行きますか」
…………
【暴れに行く二人】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:18:56.70 ID:Q2VLG0oo
>>241

ありがとうございますわ。
それでは、また、どこかで。
【少し離れた所で立ち止まり】
【一礼してその場を立ち去った】

/お疲れ様でしたー
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:20:12.36 ID:h.CkjAAO
>>245

なるほど凄いな…。

【剣を見ながら】

え、じゃあ鈍器の枠はパイルバンカーで決定って事か?
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:20:18.08 ID:L7kUq2AO
>>244

やれやれ、晃はくるのかしらね

「先輩なら野次馬としてくるかと」

…昔のあいつなら、ね

『…』

【話ながら周囲にきを配っている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:20:18.11 ID:F7yYzhso
>>243
………思ってたよりあんま面白い場所じゃなかった…

【えらくガッカリしている】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:21:31.56 ID:qw6o.ck0
【――――】

「……おや?どうしたんですか?」
『――うー!だってこわいもん!一人だったらこわいもん!』
「大丈夫ですよ――貴方は今日、彼等から一切の干渉を受けない。同じく、貴方も干渉できない。」
『……ふぇ』
「案ずる事はありません。リンゴジュースでも飲みながら、ゆっくり眺めていましょう――」
「ミカルゲウス=クルーガーの自信作とやらを……ね。」
『こわいのやー!』
「……ふふ、仕方ない子です。」

【――――傍観者が、二人】
【それぞれの場所へと、散っていった】

/絡み不用。
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:21:32.62 ID:MM473Xco
>>244
・・・さて、剣士は来るか・・・・
外れでも良いが・・・気は入らぬ、か・・・・・

【青白い顔の男の体が、大量の和紙に変化して風に流され始める】

「ふぅ・・・・やーっと始まりみたいネー
樂団はちょっと仕事をサボり過ぎ、偶には動くのも悪くないヨ」

【それを追うように走り始める両把頭の女】


『・・・・・・・・確実に、ね
へぇ・・・私があなたの指示通りに動くと思ってるんだ。面白いね
私が何のために此処に居ると思ってる?』

【ポケットに両手を入れたままの吟雪】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:22:55.93 ID:sG4TN660
>>234

【どうやら納得したようで、一応は安心した表情を浮かべる】

……。
【自己紹介をされ、「錦木 綾音」と口でリピート】
【声は出てないが、覚えたと頷く】

【彼女の、信頼できる人にしか教えてないという言葉で】
【「嘘を教えてしまった」という罪の意識が重くなる】
【だが、その内緒にしておくことを内緒にしておけば、きっと軽くなると信じて頷く】

【立ち去ろうとする少女の背中に向かって、両腕を動かす】

<自分の名前は、先生ではなくシモンです。カタカナ三つでシモン。
手話は、話せるのなら、覚えなくてもいいです。自分の口を大切に使って。>
【去り際で離れている少女の脳内に響くか分からないが】
【確かに、そう動かした】

/お疲れ様でした。
/ゆっくり食べてくださいね。
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:23:27.63 ID:9RQ44C.0
>>244

……我が目的は……
ミカルゲウス・クルーガー、貴方の目的を達する手助けをすることと……
そして……我等≪ネル・ナハト≫が、キルベルク・シルバーソードが思い描く世界のプロパガンダ(宣伝)だ。

【ざ、と一歩を踏み出し】

そう……まさしく『死んでいるように生きていたくない……』
否、彼らはただただ『惰性で生きている』……不安定な安全と平穏に胡座をかいてな……
“理解”させてやらねばならない……その尊さと、そして意義を……
お前たちが立っている土台の深層には……数多の戦士たちの血がしみこんでいるということを――


そのために求める≪大乱≫のために……我輩は剣を振るおう

【しゅらん、と鞘から愛剣である≪ヴェルステンバリス≫を抜き放ち】

罪無き民衆を斬るのは……いささか忍びないが――
……そう、“理解”せねばならん……おまえたちは……『無自覚の罪』を抱いているということを――!

【そして集束していく魔力――徐々に高まる威圧の気配】
【彼が見据えるのは一件の民家――明らかに標的は『そこ』だ】

さぁ、眠らぬ者はおらんのか!
この我輩に立ち向かい、そして意志の刃の煌きを見せてみろッッ!!

/ソードマンの人、お願いします……かな?
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:23:47.24 ID:qw6o.ck0
>>247
――――――……。

【サキと対峙する事になるのは、白を基調とした服装の聖職者少女】
【――≪対ネル・ナハト連合≫、教会の異質弾圧者=\―エルメア=ミルフォード】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:24:06.43 ID:SK9cVb2o
>>250

「迷った」
『此処何処だ』
{変態が演説してるし・・・}

【18才くらいの青年3人がその辺りをのそのそ歩いている】
【1人の身長は180cmくらいで、緑青色の眼で、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色をしており、
 髪型は横から見ると3つの角のような形が縦に並んでいる。また、漆黒のガントレットを右腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、右腕に大きな傷があり、髪型は寝癖をこじらせたみたいだ。結構ごつい】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:24:43.05 ID:cpY9bUAO
>>253



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の無表情男が歩いてくる】

…あー…なんだ
…迷った

【迷子であった】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:24:57.41 ID:9a08u6.o
>>246
【阿鼻叫喚の声が飛び交う中】
【闇を引き裂くように歩いて来たのは】
【爆ぜた人体と巨大な立体映像を見ながら歩いて来たのは――】

……ん、これはとてつもなく大きなミカロー監督だね
や、こんばんは。彼にサインを貰いに来たのだけれど、どうやら場所が違うようで

【――若干長めの襟足、前髪が目に掛かる程度にまで伸ばされている深紅のショート・ヘア】
【白を基調としたインバネス・コートに同色のキャスケットを着用し、夕焼けを模したかの様な朱色の瞳を持つ少年】

【『シャンマーシュ』】

【両手はポケットに納められている】
【何時も彼の周囲に浮かぶひとつの白い光は……現在は見当たらない】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:25:29.98 ID:6vlm4jwo
>>253
【じーっと、吟雪を見る】
【スイッチを握りながら】

…ほーう、オレの頼みが聞けないって意味かいそりゃあ?
駄目だよ〜?こういう場で連携ができねーとなあ?
シルバーのボーヤは副官にどういう教育してんのかなあ?
【ニヤニヤ笑いで】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:26:00.67 ID:bUXRVgDO
>>251
はは、まぁ封印するための物ですからね
でも、結構広いんでいろいろ物を入れたりできますし思う存分暴れたり修業ができていいと思いますけどね
【そういいアレルは自分達の頭の上を指差す】

【そこには一振りの人間が持つサイズではない巨大な片刃の剣や昨日会った華凛という名の少女の服などが浮いている】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:26:19.07 ID:L7kUq2AO
>>249

イエスイエスイエス

【ニヤニヤ笑いながら】

残念だったねぇ
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:26:26.64 ID:iqjrQ.SO
>>247
あら♪カワイイ子ね…こんな所で何してるのかしら?
【微笑みながら相手を見る】

【もしこの世界の芸能関係に詳しいなら彼女が10年くらいまえに引退をした有名女優サキ・ラーバスとわかるだろう】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:27:11.11 ID:SeyX4nYo
【固く閉ざされた双眸、根元がやや黒くなった金髪をショートカット、肩がけの大きな黒いケース】
【黒のレザージャケットと黒のスキニージーンズで上下を固めた小柄な少女が、そわそわと街を歩いている】

フッ……なるほどね
そういう事か……謎は全て解けたよ

【眉間に指を当て、不敵に微笑み】

完っ全に迷った
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:27:11.85 ID:F7yYzhso
>>261
あれ、あの子もここに住んでるのか?

【辺りをきょろきょろ見回し少女の服を見てふと思った疑問を口にする】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:28:12.53 ID:UmmkGe2o
>>247

……………………。

【燃えるように真赤なアホ毛、透き通った空のような蒼い瞳。】
【大量の魔翌力を秘めたトランプを、ベルトに下げたケースにしまい】
【白いTシャツの上に、太陽と月を組み合わせた模様が背中に描かれた薄い灰色のコートを羽織った青年──天ヶ谷 双葉がいる】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:28:21.21 ID:5iH6VzIo
【雷の国 上空約7m】

【突如として、空より無数の花弁が舞い落ちる】
【それは桜色をした小雨の様で、その数は百に届くかと言ったところだろう】

世に馬鹿おれば懲らしめる――

【風に揺られ、地上の熱気に煽られるようにして傘下する櫻の花弁を惹き立てるかのような】
【どこか童女の如き響きを含む凛とした声が空より鳴った】

世に鬼おらば角を折る――

【上空7mほどの位置。其処に声の主の姿は在った】

――完全無敵!絶対可憐の正義の味方!貴宝院織守ここに参上なのじゃー!
民の平和を乱す悪の「てろりすと」どもめ!何処の者は香知らぬが、わらわが来たからにはお主らの悪行もこれまでなのじゃ!

【翼長4mに及ぼうかという宙を浮く巨大な「折り鶴」の上に仁王立ちする一つの人影。それは】
【櫻を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の、櫻の国特有の外人から見たならば幼くも映る顔立ちをした女性――織守であった】

【折り鶴に追従するようにして、二つの鎧型の折り紙・二つの巨大な紙飛行機が空を浮いていた】

/織守です。ミカローの人お願いします
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:28:43.17 ID:6zDtmvwo
>>246
あららー、人間がベッチョベチョ
あのホログラムの人がやったのかな?

【赤地の着流しに白羽織を重ね】
【背中には古くさい銃剣を担いだ人間】
【森島 京が現れる】

駄目ですね、こういうのは胸クソが悪くなる
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:28:49.56 ID:h.CkjAAO
>>262

むう…。

【しばらく考えて、】

…じゃあ何でこんな高性能な剣を壊そうと?

【話が最初に戻る?】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:28:50.61 ID:cuvGXjM0
>>246
……ッチ
全く、今日は厄介事に巻き込まれっぱなしだな……!

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【地獄絵図と化す道を、人波を避けて疾走していた】

しかし、なんだこれは……
まるでテロ行為だ……!
まさか、これが「あの子」が言ってた『ネル・ナハト』の所業か……!?

……いや、どっちでもいい
俺のやる事は一つだ……この能力を活かして、戦う……!
それが俺の望みだし、恩返しに繋がるからな……

【始めて体験する、異常なまでの破壊】
【そこに男は、果敢に、ある意味無謀に飛びこむ】
【そこには、男にとって様々な意味があるのだから】

/ラギデュースですが、こんな感じで良いんでしょうか?
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:29:05.30 ID:ZJiLYT.o
>>246
【サングラス、軽く焼け焦げた黒のシルクハットにボロボロのスーツ、白黒のブロックチェックのマント】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年】
【だが、腰には杖ではなく、刀をさしている】

…!?

【ゆったりとベンチに座りながらお茶を飲んでいたところ、いきなり周りが騒ぎ出した事に驚く】
【驚いた様子を見せながらも、ぐいっとコップのお茶を飲み干すと落ち着きを一瞬にして取り戻す】

……何が起きているというんですか?

【逃げ惑う人々をかき分けながら、騒ぎの中心に向かってリロード・ザ・マジシャンは歩き出す】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:29:20.58 ID:qw6o.ck0
>>263
――知れた事を言いますね。
貴方達を止めに来たのですが……――?

【少女は――普段の彼女からは想像も付かない程――不敵に笑う】
【未だ、術式の一つも仕込んでいる様子は無いが――――……】

【――10年前の事など、少女が知る由も無い】
【芸能界には、一切の興味を持っていないのだから】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:29:35.50 ID:hmyt6PU0
>>246
【爆ぜた人体を見て】

恐らく破裂でしょうか。能力なんでしょうかね、やはり

【年齢にしては冷静に】

何でこういうときにこういうことが起こるんでしょうか。
……質問に行きますか。答えてくれるかは別として

【時計塔を見上げている】
【キャラはそれが誰であるかわかっていない。(実は中の人も余りわかっていないが)】
【しかしそれでも、自身の知識欲に乗って、時計塔の方へ歩き出す】
【名前を聞かれれば「リライズ」と答える、灰色のローブの名無しの少女】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:31:02.80 ID:MM473Xco
>>258
・・・・・・・・・・・・・・無関係の者、か

(剣士では無いなら・・・面倒だ)
(誰も寄せなければ良いなら、動くまでは待つ、か・・・)

【和紙の状態から、体を構築し直し地面に降り立つ】

>>270
/ラギデュースさんこっちこっち

>>260
『そっちこそ、どういう教育を受けて来たのかな?
私達は、手伝う義理は有っても義務は無い、って事を忘れてない?
私はあなたの部下じゃない、って事をね』

【両手はポケットのまま背を向ける】

『私も、耳と頭は有るんだよ
そんな言い方じゃ、従って上げられないね
どうする?』
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:31:04.60 ID:LyPo5cAO
【―――】

……ミカルゲウス・クルーガー
この祭りが俺の“契機”になるか……は、この際どちらでもいいか

【性別の曖昧な声音が微かに笑う】
【呆れるように、愉しむように】

……二重三重の策を弄するのは二流の策謀家にすぎない
一流の策謀家とは登場人物がいつ即興演劇を始めようとも、
役者が台本を破り捨てて劇を脱出しようとしても、
そこはまだ劇外の劇という演出にすぎないように世界自体を舞台にするものだ


さぁ
お前は一流か二流か
――……傍観させてもらうよ


【呟いて】
【彩の螺旋する瞳が細められた】

/絡み不要
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:31:38.16 ID:6vlm4jwo
>>270
/…ラギデュースはVS柳
>>253に返レスをお願いします
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:31:41.08 ID:iqjrQ.SO
>>266
……………
【黒いマフラーにニット帽をかぶって目だけをだし黒いコートを着た男が近づき】

…………悪いが…痛い思いをしたくないなら帰れ……俺は無駄な事はしたくないんだ……
【そういう二人の上空には5匹の《烏》が飛んでいる】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:31:41.32 ID:L7kUq2AO
>>257

晃はこなかったわね

「三対三ですか」

いえ、1対三よ
私だけがやるから、二人は隠れてて

『…お姉ちゃん?』

危なくなったら逃げるわよ

『…』

先制の一撃よろしく♪

『…炉子』

「はい、わかりました」

【三人は話し合い】

『「呪われろ」』


【いきなり男三人に対して黒い塊をはなつ
当たれば、激しい吐き気と頭痛、めまいがおこる】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:32:09.13 ID:cuvGXjM0
>>270
/うわ間違った
/俺雷の国だ……orz
/すいませんでした
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:32:30.06 ID:ChPZzoAO
>>264

(どうしたんだろ?あの子)

【スタイルのいい高身長の女性がたこ焼きを食べながら近付いてくる】

hey…Furuhataガール?

【服装は、ピンク色のコート、その真ん中に付いているベルトだけを閉め、ビキニタイプのインナーとホットパンツに包まれた自慢の胸と脚を大胆に露出している感じだ】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:32:35.72 ID:KtBZiASO
>>255

【ザッ、ザッとフェルナドーレに足音が近付いて行く】

…………おい。

【黒い帽子を被り、限りなく黒に近い錆色の髪、鈍く輝く藍色の鋭い双眼、左目の下に傷跡の上から小さく「斬」という入れ墨が彫られており、人相が悪くやる気なさ気な顔、青い雲が描かれた黒い着物を着て、左腰には翠色の鈴が結び付けられた鍔が歯車型の翠の太刀の鞘をぶら下げているひょろい長身の青年】

なあアンタ、ちょっと聞きたい事があるんだが…………

【何と無く場違いな雰囲気なこの男こそ、ザン=ザ=ソードマンなのだが…………】

その家には今から俺が「聞き込み」に行く所なんだが……まさか、俺の「人捜し」の邪魔をする気か?
【普通は今すぐにでも止めるべき場面、なのに何故だろう、なんか緊張感が無い感じだが………】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:32:58.37 ID:LyPo5cAO
>>133

【らぶみ葛藤の様子を眺めながら表紙だけとなった黒革のそれを撫でる】
【瞬間、本は淡くはらはらと分離してゆき……光に溶けて消えてしまった】
【そしてまるで最初からそんなもの存在しなかったかのように向き直ったらぶみに頸を傾げて】

構わないけど、それは時間が掛かるか?
もしそうなら移動したいんだが……夜になってきたしな

【淡く微笑むとそう言う】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:35:21.12 ID:L7kUq2AO
>>269

最初にいった
決別のためだと

もう、それは意味がない、と

284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:35:22.37 ID:iqjrQ.SO
>>272
止める?ふふふ♪何を止めるのかしら?
私はただ歩いてるだけなのに…ふふふ♪
【サキはその場から動かず笑いながら言う】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:35:27.34 ID:SeyX4nYo
>>280
えー、初めて大きな街に出かけた時ー、
そのあまりの絢爛さに驚いた経験が誰にでもあると思いますー
今回の事件はですねー、そんな街に迷い込んだ少女のー……って、何やらせんだ!

【心底嬉しそうにノリツッコミをかます】
【閉じられた瞳は、未だ開かれる事は無い】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:35:45.15 ID:bUXRVgDO
>>265
いえいえ、この中は私だけですよ

まぁ野宿時代は寒さ凌ぎに入ってきてましたね
今はあの子専用クローゼットといったところでしょうか
【確かに辺りには人がいる気配はない】


っと、すいませんそろそろ元の姿に戻ろうと思うんですが・・・
ちょっと離れててもらえませんか?
【そう言い少し距離をとるように促す】
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:35:59.57 ID:cpY9bUAO
>>274

…どうでもいい話だが…

【男に向かって歩き出す】

…柳の方が…俺に合う気がするんだが…俺も中国人だし

【いきなりメタな事をぶつぶつ言いながら】

…まぁ…いい
…やろうや
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:37:04.35 ID:cuvGXjM0
>>253
……ッチ
全く、今日は厄介事に巻き込まれっぱなしだな……!

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、深い青色の目をした男が】
【地獄絵図と化す道を、人波を避けて疾走していた】

……ん?
あれは……

【騒動の中、明らかに周囲と比べて不釣り合いな人影を認める】

……敵か、味方か……?
いや、どっちでもいい――ッ!

【両腕に炎、両足に電気を纏い、その眼の青を更に深める】

おいお前!
何者だ!?

【大きく叫んで呼びかける】
【戦う事に生きる道を見出そうとする男の、最初の「大戦」だった】

/>>276ミス失礼しました
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:37:08.78 ID:SK9cVb2o
>>278

{何いきなり飛ばしてんじゃァァァッ!ダボがッ}
『いきなり・・・ぶっ放してきたね』
【黒い塊に対して『』が海水球を飛ばし、撃ち落とそうとする】

「全く・・・そう言えば・・・前、どっかでこいつの演説聞いたような」
「何処だっけかな・・・水の国?」
【「」は空気の鎧、{}は大地の鎧を纏う】

{三人そろって・・・何レンジャーだろう}
【5人揃わないと駄目です】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:37:37.38 ID:9RQ44C.0
>>281

【――歩いて来る気配を感じ取った刹那、フェルナドーレは集束させていた魔力を消滅させ】
【剣の切っ先と共に、そちらに振向く】

ふむ……『聞き込み』か。『人捜し』な……
では我輩きみに問おう。果たしてその『人捜し』は……どれほどの“意義”を持つか?
「その達成」がもたらすものは……いかなる範囲に何をもたらすのか?
それが「きみ個人の願いであり、きみ個人にもたらされる結果でしかない」ならば……
我輩、退くことはできぬ。何故なら我輩は、まさしく『世界』がために剣を振るうからだ

【剣を両手で構え、約3歩分の距離をおいたまま佇むフェルナドーレは】
【まさしくスキが無い……かなりの遣い手であることが伺えるだろう】

/うぼぁ、超タイミング悪いですが一旦落ちです……申し訳無い
/なるべく早く戻りますのでッ!
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:37:43.31 ID:F7yYzhso
>>286
え?あ、おう、わかった

【アレルから数歩下がる】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:38:28.01 ID:h.CkjAAO
>>283

…そうか…。

【しばらく考えてから】

ならば本当に貰っていくぞ?
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:40:22.96 ID:6vlm4jwo
>>259>>268>>271>>273

ミカロー:
あー、ちょっと待ってろ吟雪…ちょっと話す事がある
みなさん、ぜひご覧ください!このミカルゲウス・クルーガーの制作指揮!演出!監督担当のこのエンターテイメント!
まずは…ご堪能ください!我がスタッフの恐怖の演出を!

…質問ですが…今日駅前を通ってレボビタンDを受け取って飲んだ人挙手!
500人くらいはいるはずだよねえ?キャハハハハ!!!

それ!それが爆弾でーす!うちのミスター・ボマーの新製品!

ボマー:
あいあい!今回はオレと兄貴がこのゲームプロデュースしていきますので
応援してくださいねー!

【少年のような声が音声のみ響き渡る】
【そしてその一言と同時に…おそらくは飲んだのであろう者たちが泣き叫び始めた】

ミカロー:
では…まずこのゲーム参加者に名乗りをあげる者!大声でオレに向けて叫んでもらおうか!?


ジンジャー:
私だ!このジンジャー・ユースロットとジャンクちゃんが名乗りを上げる!
ジャンクちゃん:
今日こそたたきのめしてやるのデスヨー!

ミカロー:
ベネ!では次!参加者挙手!そしてオレに名乗りを上げろ!
【ミカローが光の国に向けて耳を澄ませる】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:40:59.23 ID:MM473Xco
>>287
・・・・・・私は中距離、向こうは近接中心
性格的にも向こうが好戦的
おそらくはその通り・・・

【メタ発言にはメタで返しつつ】


・・・・・・・・・・剣士では、無い、か・・・

『呪禁』『怨嗟』

【両手を空中に伸ばすと、手に一本ずつ刀が出現する】

>>288
「・・・あれは私が・・・」

【両把頭の女が、そちらへと向かって行く】

「何者?名乗るなら自分から、それが礼儀
だけど、それじゃ時間がもったいないから特別に
≪ネルナハト≫『戦奏樂団』急先鋒、柳 西鳳」

【八尺ほどの金属の棒を両手に構え、男を見据える】
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:41:32.32 ID:L7kUq2AO
>>289

やっぱり無理か

「『…』」

あんたたち、隠れなさいって

『「…部活の条件1、仲間を見捨てない」』

…それ、今決めたでしょ

【ため息わ付きながら】

いいわ、みてないさい
谷壬ノ原学園、女王、切山 凶子
部活を開始するわ

【そういって突撃してくる白髪の女性】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:43:11.94 ID:UmmkGe2o
>>277

………………嫌だね、帰る気はない。
てめぇ等を全員ブッ飛ばして、奈落の底に突き落とすまではな。

【トランプを右手で三枚、左手で四枚引き】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:43:22.04 ID:bUXRVgDO
>>291
【そして、アレルは首をゴキゴキと鳴らし】
【異常なまでの魔翌力を撒き散らせながら姿を変えていく】

【一瞬箱の中の大気が震え】
【そして、顔に髑髏のような面をつけ腰から膝あたりまでの鎧を穿きビル三階弱はあろう魔人が姿を現す】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:43:22.81 ID:qw6o.ck0
>>284
――――……。

【す、と。双の瞳が、射抜くように細められて】
【放つ気は刃の如く鋭く、張り詰めて――安易な行動を好しとさせないように】
【云うなれば、其れは無言の警告――これ以上、言わせるな≠ニ】
【戯言を垂れ流す位なら、刃を向けた方がまだ有意義だ≠ニ】

【――――其れは少女が、罪という深い泥濘の中で得た一つの力だった】
【一切を貫き、凛と立ち、敵を討つ意志≠フ力――……】
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:43:27.67 ID:L7kUq2AO
>>292

好きにしろ

俺は、もうそれの所有者じゃないからな

【空を見上げ】

…なにをやってるんだが、あいつらは

【ため息をはく】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:44:23.78 ID:cpY9bUAO
>>294

…剣士じゃないと…やる気出ない、か?

【立ち止まり首を傾げる】

…槍でいいなら…扱えるが
…どうする?
…俺としちゃあ…相手がやる気満々の方が…いいんだが

【何故かあった武器屋に向かって歩き出す】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:44:35.96 ID:F7yYzhso
>>297
でかっ!?
でかいおっさんがさらにでかくなった!!すげえ!!

【驚きつつ感動している】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:45:07.86 ID:SK9cVb2o
>>295

「いや、えっちゃん換算すれば4人だし」
「ガントレットも換算すれば4人+1匹で頭数5になるぞ!」
{どうでもいい}
【『』は海水の鎧を纏い】

『人間シールド、展開・・・』
【突撃してくる女性に向けて走って行く】
【速度は普通の人間よりやや速い】

【「」は圧縮空気球を3つ生成、様子を見始める】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:45:33.92 ID:ChPZzoAO
>>285

【たこ焼きを食す手を止め、ノリツッコミを見て】

Oh〜…要するにおのぼりさんなんだね!!!

【話は理解した、とばかりに親指を立て、少女に輝くスマイルを贈る】

どうだい!田舎にゃ無い景色だろ?
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:46:10.90 ID:6vlm4jwo
>>267

『見ろ!あの女を!アイツが一番『デビルガードタワー』に近いぞッ!!』
『迎撃だ!奴を迎撃するぞッ!!』

???:
みーんな〜?さあ変身のお時間だぜ〜!?

『応ッ!!』

【すると戦闘スタッフたちが腰のベルトのバックルを閉じながら】

『変身ッ!!』
【と言う叫びと姿が変わる…丸いマークが顔についた、全身黒いアーマーの集団に】

???:
撃て――――ッ!!!
【そして、織守に向けてエネルギー弾の雨をふらせようとする】

>>274
ミカロー:
…んもう!いいじゃないオレの頼みくらい聞いても!いじわるん!
でもしょうがねえな、わかった!

【そういうと、ミカローは頭を下げ力一杯に】

ミカロー:
よろしくお願いします!ぜひ協力を!
【精一杯の力を込めながら】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:46:36.46 ID:bUXRVgDO
>>301
だから、そのおっさんっていうの止めてもらえませんか・・・
【困ったような声を上げる】
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:46:38.93 ID:cuvGXjM0
>>294
ネル……ナハト……!!

【男は眼を見開く】
【人生の指標として指された敵が、目の前に居ると言う事実に】

……ならば、俺も名乗ろう
ラギデュース=キャニドップ……
世間から打ち捨てられたはぐれ犬……そして、貴様らを倒す事を生きる糧に定めた男だ……!!

【ギッと、眼前の女を睨みつける】
【瞬間、男の眼から魔翌力が飛び出し、女の左肩へと飛来する】
【もし、女に魔翌力を感知するなどの能力があれば、回避する事が出来る】
【当たれば、左肩は凍りつく事になるだろう】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:47:43.43 ID:h.CkjAAO
>>299

【杖を左手に持ち、】

そんなに心配ならその「あいつら」とやらを探しに行けばいいだろ。

…まあどうするかはお前さんの勝手だがな…俺はもう置賜するぞ…。

【背を向けて茂みに入っていこうとする】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:48:34.25 ID:9a08u6.o
>>293
ふむ、液体型の爆弾か。実に興味深いな
それにゲームと…ああ、楽しくなってきたよ

【ミカローの言葉を聞き、興味に染まる朱色の瞳を爛々と煌かせ】

…あそこに居るのはジンジャーくんにジャンクちゃんというのか
なんだか血気盛んだが何か因縁でもあるのかな

【少しばかり離れたところからジンジャーたちの姿を見て首を傾げつつ、】
【ミカローの立体映像へと視線を戻し】

……や、ミカロー監督。この奉仕者の意味の名を持つシャンマーシュも参加しよう!
エス、エイチ、エー、エム、エム、オー、エス、エイチ。『Shammosh』、ね
これからも4649。……つまりヨロシクってことさ!

【飽く迄も落ち着いた口調で】
【何処か悪意の篭る笑みで、楽しそうに】
【テンプレート通りの自己紹介を声高らかに叫んだ】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:49:06.01 ID:KtBZiASO
>>290

たかが人間一人が世界の為たぁ傲慢だな…………
【一度はやる気なさ気な表情で、ふざけた感じの口調で言うが】

ハッ、意義だぁ?………んなもん知るか。達成が齎す物?「コイツ」は俺の気分が晴れるだけの復讐劇だ。俺以外の誰も得なんざしねぇ…………
【フェルナドーレを睨みつけ、左腰の刀の柄を右手で握り】

……アンタがどんだけ立派な理想を持ってんのか知らねぇが、俺もスピードガン一族を根絶やしにするまでは退けねえんでな………!!
【そのまま左腰の刀を抜き、切っ先をそちらに向ける】
【同時に、刀の柄や鍔から大量の触手が生え、それが右腕と同化する】
/把握しました
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:49:35.58 ID:MM473Xco
>>300
槍も素手も変わらぬ。そのままで良い
無為な時間を過ごすは私の流儀に合わぬ
・・・構えろ。尤も、構えずとも不都合は無い

【左手に持つ刀を、李の左腕目掛けて投げつける】

>>304
『・・・良いよ、それで
ここでどういう反応をするか、そっちの方が楽しみだったけど・・・
こんな所で遊んでるより、向こうを見て来たいしね』

【ポケットから右手を抜く】

>>306
「そっちの名前は覚えないヨ、多分無駄だから
騒がしいのは嫌いじゃないけど・・・・・ン?」

「(これは・・・・いきなり何?)」

【左肩が凍りつき、違和感を覚える】
【魔翌力を感知する能力は無い。だが、男の眼から目を離す事は無かった】
【魔翌力以外に前兆が有るなら、それを決して見逃す事は無い】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:50:40.01 ID:L7kUq2AO
>>302

男が私に

【拳をかまえ】

近づくな!
肺壊掌!

【懐にもぐりこもうとする】
【もぐりこめた場合鉄をもつらぬく掌底を放とうとする】

『あつまって、幽霊さんたち』

【それと同時に白髪の少年が幽霊を集め】

「だれを呪いますか」

【中学生ぐらいの少女がわら人形を構える】
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:51:03.20 ID:SeyX4nYo
>>303
おのぼりさん言うな!
この……都会っ子!間違えた!アホ!

【アホはお前である】

景色っていうか、まぁ、うん
超絶うるさいよね、まいっちんぐだわ
つーかこのかほりはたこ焼き!?はたまた海鮮お好み焼き!?
キャベツの匂いがしない……じっちゃんの名に賭けてたこ焼きと見たぁ!
一個ちょうだい一個!一個で良いから!お願い一個!
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:51:32.29 ID:iqjrQ.SO
>>296
……そうか…………

       ヒーロー
……名乗れ《偽善者》…
…………俺は…加護…加護駿雀(かご しゅんさく)だ………
【そしてナイフを取り出す】


>>298
ふふふ♪何警戒してるのかしら?
貴女ってアレかしら?悪だったら殺してもかまわないって思ってる部類かしら?ふふふ♪
【そう言いながら一歩も動かず】

………………醜いわね!!!
【突然、女の姿が…巨大に】

【いや】

【樹木へと変わりはじめ】
【辺り一帯の地面から巨大な根っこが飛び出してくるだろう】

【地面がわれエルメアの足場が崩れるかもしれない】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:51:35.37 ID:6zDtmvwo
>>293
【嫌そうな顔をした後、頭を振ってビシッ、と挙手】

森島 京です!
ゲームが聞いて呆れますね、あなたには才能を感じない!
こういうセンスの欠片も感じられない演出は嫌いなんでね!
ブッ潰させて貰いますよ!

【本当に嫌そうな顔をして叫ぶ】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:51:52.09 ID:cpY9bUAO
>>310

…なるほど…気が合うな

【刀を左手の甲で打ち払おうとする】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:52:08.80 ID:ZJiLYT.o
>>293

まあ、私にはあまり関係の無いことなので
正義感とか……そういうのじゃあ……多分、無いんですがね……

【皮手袋を両手にはめ】

結果、それで人が救われるというなら、問題はきっと無いでしょうね
面白そうな、胸糞悪いような、事をやっているじゃ、ありませんか

【大きく息を吸い、立体映像に向かって指さしながら】

この惨事、リロード・ザ・マジシャンが…首を突っ込ませてもらいます!!

【高らかに宣言をした】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:52:32.42 ID:F7yYzhso
>>305
え、おっさんじゃないのか?
どっからどう見てもおっさんだろ?

【率直な感想を言う】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:52:43.19 ID:L7kUq2AO
>>307

心配?
なにをバカな
心配するわけがない

【笑い】

[ピーーー]対象を心配する必要がない

【そういって自分を立ち去ろうとする】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:52:43.35 ID:sTnNIZgo
【学園跡地】
・・・・・・・・この宝玉を見ていたら、貴女を思い出しちゃいましたよ・・・・・・・
【季節外れの満開に咲き誇るひまわり畑の中に二つの墓がぽつんと在り】
・・・・・・・・なんであの時・・・・・・僕は・・・・・・・・
【其の墓の隣に座り込み、紅い宝玉を眺める男がいる】
貴女を・・・・・・助けてあげられなかったんでしょう・・・・・・
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:52:50.61 ID:hmyt6PU0
>>293
(……ミカルゲウス・クルーガー、ね。質問の対象仮決定)
(あんな大きな姿は実物じゃないだろうし……、としたら)

【思考が頭を短時間めぐった後】

(参加すれば質問にいけるかな? それぐらいしか直接的に会えなさそうだし)
(可能性は高くない気がするけど、ね。でも、それ以外だと可能性皆無だし)

【最終的に、大きく手を上げリライズとして名乗りを上げることになる】
【他の参加者と思われる者の姿は、少女は見つけていない】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:54:22.56 ID:cuvGXjM0
>>310
……名前なんて、覚える必要も無い
ただ、お前たちに立てつく人間は、必ずいると言う事を忘れるな……ッ!!
(命中はしたが……相手は戦い慣れしてる……)
(まだ、踏み込む範囲じゃないか……)

【牽制を命中させたものの、楽観視はしない男】
【午前にあった戦いの事が、まだ頭に残っているからだろう】
【この氷……『氷閃眼』の前兆は、睨みつける「動作」と、眼の色が濃くなる「前兆」】
【放たれる寸前に、それらは発生する】
【その種が、女に割れたのか……まだ男には分からない】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:54:29.69 ID:MM473Xco
>>315
・・・恐ろしく早く済みそうだ
その後は・・・焚き付けを探して刀を打つか・・・

【打ち払われた刀は、其処から数mほど李の左側に飛ばされて静止する】

・・・・・・・・・・・・・・鋼か

【右手に刀を持ったまま、歩いて李に接近を始める】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:55:58.88 ID:h.CkjAAO
>>318

…そうか…なら心配ないな。

【そのまま茂みに消える】

/乙でした。
/ありがとうございました。
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:56:45.61 ID:cpY9bUAO
>>322

…あぁ…お前の…敗けで終わる

【無表情で男に向かって歩き出す】

…鋼「だけ」じゃない
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:56:56.08 ID:SK9cVb2o
>>311

『Oh・・・怖い方だ』
『相手によってはぽっくりしてたかもね・・・これ』
【警戒心が足りなかったのか、掌底を喰らい、軽く後ろにずり下がり】

『攻撃を捨て、防御を得た・・・それが僕・・・痛い』
【鎧が大きく剥がされてたようだが、大痣で済んだようだ】【腹4】

「溜め溜め」
【「」は圧縮空気球を3つ生成、計6個となる】
【{}は力を溜め始める】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:57:08.69 ID:MM473Xco
>>321
「(・・・・覚えた。多分)」

【奇襲を掛ける事は出来たが、それを敢えて行わず「見」に回った】
【その為、男の眼の色の変化を、逃がすことなく捉える】

「結構面倒・・・だけど、対処できないほどじゃない
悪くは無い、くらい?
・・・・りゃあっ!!」

【金属の棒を左手に移し、左肩に右の拳を打ち込んで氷を砕こうとする】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:57:51.31 ID:qw6o.ck0
>>313
――ふッ!

【地よりの攻撃に、少女は小さくステップを取り――】
【――刹那、少女を中心に爆ぜるは白光】
【其れが収まる頃には――エルメアの背には、天使を彷彿とさせる白翼が宿されていた】

――貴方は罪を憎んで人を憎まず≠ニいう言葉、ご存じ無いようですね。
良いでしょう――貴方の言葉通り、貴方の中の悪≠セけを撃ち抜いて差し上げます。

【ふと、少女は笑い――羽撃きを以て、宙へと退避する】

/風呂です。すいません
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:58:05.98 ID:bUXRVgDO
>>317
いや、まぁ・・・
確かに貴方から見ればそうかも知れませんね・・・

【アレルは遊を踏み潰さないようにorzな体勢になっている】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 21:58:08.14 ID:qw6o.ck0
>>313
――ふッ!

【地よりの攻撃に、少女は小さくステップを取り――】
【――刹那、少女を中心に爆ぜるは白光】
【其れが収まる頃には――エルメアの背には、天使を彷彿とさせる白翼が宿されていた】

――貴方は罪を憎んで人を憎まず≠ニいう言葉、ご存じ無いようですね。
良いでしょう――貴方の言葉通り、貴方の中の悪≠セけを撃ち抜いて差し上げます。

【ふと、少女は笑い――羽撃きを以て、宙へと退避する】

/風呂です。すいません
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 21:58:13.85 ID:L7kUq2AO
>>323


糞が

【近くを木を殴りつけ】

…バカか、俺は
[ピーーー]ために化け物になったのに…
決別するために壊そうとしたのに…


【その場に座り込んだ】

/おつでした
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:58:56.18 ID:ChPZzoAO
>>312

どないな間違いしたら都会っ子とアホ間違えんのや!
第一アンタ…都会っ子なんて言う人そんなおらんよ!

【さっきのノリツッコミに感化されたようだ】
【この女性、ノリはいいほうらしい】

(うるさいとか、香りとか…この子…)

…えぇ〜い!おのぼりさん記念キャンペーンだ!お嬢ちゃんの分もかってやるよ!!

(目が不自由なのかい?)

【明るい様子で少女に言うが、心の中では少し心配なようだ】
【分かる人なら、言葉を発するのに少し間が開いたことに気付くだろう】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:59:22.74 ID:MM473Xco
>>324
・・・・・・・・・・・・間が持たぬ、な

【右手をゆっくりと振り上げ】

・・・刀に打ち直せば使えるか・・・?

【歩いて接近しつつ、真っ直ぐに右手の刀を李に振り下ろす】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 21:59:22.82 ID:6vlm4jwo
>>310
【そう答えると彼は期限よさげな笑みを浮かべながら】

ミカロー:
やっぱ、人を動かすのには誠意が一番だよな
へへ、こんなところでそういうことやってくるんだから驚いちまったが…可愛いことするじゃないか
うーん、お前本当にかわいい!
【上機嫌で】

じゃ、頼んだ…あのタワーを破壊する…それがこの雷の国での目的だ
【スイッチを渡そうとする】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:00:06.59 ID:5iH6VzIo
>>304

はっははー!出おったな悪の戦闘員どもめ!
そなたらは所詮「イーイー」叫びながらわらわに蹴散らされるだけの存在なのじゃー!

【織守は仁王立ちしていた身体をストンと折り鶴の上に座らせると】
【左の翼をポスポスと掌で叩く】

【それに応じるようにして折り鶴の翼が大きく羽ばたき、「特性」により右方への推進力を発生】
【空を切りつつの高速飛行で右方に弧を描きく軌道でエネルギー弾の回避を試みる】

【鶴の移動に追従するようにして鎧の折り紙が傍に寄り添い】
【二つの紙飛行機……先端が厚く尖り、鉄槌の如き硬度を持った「槍飛行機」達が切っ先を戦闘スタッフへと向け高速で突撃を試みる】

【攻撃が到達したとしても攻撃範囲は広くなく、最大で二、三人程度にしか当たる事は無いだろう】
【威力はけして低くない。直撃したならば常人ならば戦闘不能になる可能性も否定できない】
【密集していた場合は陣形を崩す効果もあるかもしれない】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:00:59.55 ID:MM473Xco
>>333
『・・・やっぱり、物足りない
あなたじゃ、どこにも足りないよ
今日は、少しは面白い物を見せてくれるんだよね?』

【手を伸ばしてスイッチを受け取る】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:01:14.35 ID:iqjrQ.SO
>>327
悪!?ふざけるんじゃないわよ…小娘が!!
【巨大な根っこの一つが薙ぎ払うようにエルメアへと襲いかかり】

私はね……そういう人間が1番嫌いなのよ!!

自分が正しいと思う正義の味方がね

/把握しました
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:01:29.07 ID:cuvGXjM0
>>326
――させんッ!!

【女が氷を砕く仕草に入って、男は我に返った】
【自ら相手を凍らせておきながら、むざむざ待つ必要も無いのだ】

喰らえっ!!

【両腕を突きだし、炎と化した両腕から火炎放射を放つ】
【威力、射程共に中程度。避けなければ火傷によるダメージを与えられるだろう】
【――だが、同時に相手の氷を溶かす一助にもなるはずだ】
【この選択は、どういう結果を齎すのか】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:01:38.70 ID:UmmkGe2o
>>313

…………天ヶ谷 双葉だ。
てめぇの名は覚えておいてやる……だが、それだけだ。

【右手の二枚のトランプを鉄のように硬化し、加護の両膝を狙って投擲しつつ】
【距離を取ろうと、後方に低く跳躍した】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:02:32.85 ID:F7yYzhso
>>328
にしてもおっさんでっかいなー!
何メートルあるんだこれ?

【ちょっとうらやましそうでもある】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:02:40.14 ID:L7kUq2AO
>>325

だまれドエム!

【そのあいた部分めがけて】

一点集中連続突き!

【連続で殴りつけようとする】

『幽霊さん、お願いします』

【複数の幽霊が球体になり】

「…」

【わら人形をもちながら{}をみている】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:04:08.35 ID:SeyX4nYo
>>331
きたああああああああああああ!!
女・神・降・臨ンンンンンンンンンンンン!!
都会っ子とか言ってゴメンよ、アタイもうあんな事言わない!!

【凄まじいオーバーリアクションで、大げさに喜びを表現し】

ていうか、お姉さん良い人っぽい?
たこ焼き買ってくれるし、目の事心配してくれてるし

【まるで女性の心を見抜いたかのような発言をする】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:04:53.87 ID:cpY9bUAO
>>332

…やっぱ気が合うな

【無表情で右足を後ろにずらし腰を少し落とす】

…っ

【ダンッ】
【地面を踏み締めながら左足を前に踏み出す】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【左腕を上げて刀の腹を左手の甲で打ち払おうとしながら】
【踏み出した左足の膝を男の右足の膝の内側から捩じ込み体勢を崩そうとする】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:05:12.29 ID:SeyX4nYo
長いことマリアばっか動かしてきたから、
社交的なキャラが楽しくて仕方ない
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:06:27.90 ID:SeyX4nYo
>>343
/誤爆です><
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:06:42.18 ID:bUXRVgDO
>>339
えーっと性格には計ったこと無いんですが7m弱ぐらいかと思います・・・
【結構素直に答えた】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:07:08.86 ID:9RQ44C.0
>>309

ああ、甚だ傲慢であるな。
しかし、それでも一人が動かねば大衆は動くまい。
そして「力」を持った一人が動けば……やがて意志は共有され対局をも動かす波と至る!
それが出来るのが『キルベルク・シルバーソード』なのだ

【抜き離れた刀を見て、表情が引き締まり】

ふむ、復讐とはまた寂しいものよ。しかし、己が意志は飼い慣らせぬときがある。
それがどれだけ摂理に逆らっていようとも成し遂げなければならないときが……
ゆえに我輩、復讐者を咎めるつもりはない。それがきみの『血』が命じたことならばな

……スピードガン?

【そして、その名前を聞いた途端、一瞬だけ首をかしげ】

……ほう、きみの復讐の相手はスピードガンだというのか……
ならば我輩、確かにきみと剣を交え意志をぶつけあう「理由」があるらしい


――――さぁ、名乗られい!
我が名はフェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュル!
キルベルク・シルバーソード率いる≪ネル・ナハト≫、其の幹部が壱――
大義がために推参仕った!

いざ、参よッ!!
【やや体勢を落とし、右足を引いて構え、相手の出方を伺い】

/戻りましたー
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:07:41.10 ID:SK9cVb2o
>>340

『うるさいっ、僕はどえむじゃあないっ』
【両腕を盾にし、それを防ごうと試みる】
【間に合わなかったら喰らい】
【間に合ったら両腕の鎧の一部が剥がれる・・・パァンと良い音を立てて弾けて】【腹3】

「何か見てるYO」
{ほんとだYO}
【しかし、攻撃したら何が起きるか分からないため】
【「」が圧縮空気球を3つ生成、計9にし】
【{}が地面をおもいっきり叩くとヒビが入り、それはどえむ言っている女性の背後付近へ向けて伸び、そこで止まるだろう・・・幅はありんこの横くらい】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:07:51.86 ID:iqjrQ.SO
>>338
……双葉か…良い名前だ……
【そう言いながらナイフが《燕》になりトランプを弾こうと動き】

……上空に気をつけろ……
【そう言うと上から二発の銃弾が双葉に襲い掛かるだろう】

【上をみるとさっきの《カラス》が二匹飛んでいる】

【他の三匹は加護の真上だ】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:08:19.38 ID:U6lm9Joo
【公園】

・・・・・・・・失敗だな

【静まり返った公園内にパァン!と高い音が響く】
【音は広場に一人立ち尽くしている長身の男から放たれたようで】
【電灯の灯りに膝下まで伸ばした金髪と白いスーツが照らされている】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:09:39.42 ID:MM473Xco
>>337
「(・・・氷、炎、大道芸人としてやっていけそう・・・)」

「出し惜しみをする必要は無い・・・・≪天星王虎≫!」

【女の声と同時、突然、女の体が突き飛ばされるように左に飛ばされ、炎を回避する】
【自分の拳の威力と転倒で地面に接触する衝撃で、おそらく氷は砕けるだろう】

【女が先程居た場所の右側には、大きな虎が唸り声を上げている。女を突き飛ばしたのはこれだ】

>>342
【刀を外側に払われ、更に膝も払われ、自分の右側に倒れ込みかけるも】
【李の肩越しに背後を掴むように左手を伸ばす】

(・・・拳士・・・・・相手にした事は無い、が)
(然程は変わらぬ、か・・・)

【視線は、虚空に固定されているかのように動かない】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:10:22.49 ID:F7yYzhso
>>345
いいなー…俺もおっさんぐらいデカかったらなー…

【体格に恵まれなかった遊165cm】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:10:35.05 ID:VZp0WUAO
>>349

…?何の音だ?
【茶髪で頭にカチューシャを付けて、赤のダウンを着た青年がベンチに座っている】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:12:32.17 ID:L7kUq2AO
>>347

【防がれ】

ウザイ!しゃべるな公害物!

【ヒビが入ったのを確認せずに地面を思いっきりふみつけ近くの地面をたたき割り、破片をぶつけようとする】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:12:34.21 ID:cpY9bUAO
>>350



【腰を深く落とし両足の爪先を軸に両踵を】
【ダンッ】
【相手の方向に向けて捩じ込みながら】









【左肘を外腕部の方から捻るようにしながら下からみぞおち目掛けて突き上げ打ち出す】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:12:36.11 ID:bUXRVgDO
>>351
まぁ、種族が違いますからね・・・
【そう言いながら胡座をかいて座り込む】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:14:54.34 ID:6vlm4jwo
>>光の国組
【白衣の青年とチビメイドが挙手する者を見る】
ジンジャー:
…君たちが、協力者かね?
私はジンジャー・ユースロット、旅人にして科学者だ
こっちはジャンクちゃん
ジャンクちゃん:
よ、よろしくデスヨー

>>308
シャンマーシュ君か、よろしく
御協力を感謝するよ
>>314
そして君が京君だね、ああ、ホラー映画の監督だからな
恐怖面で拍手喝采を得たいタイプなのだ
>>316
で、リロード君か
すまないな、手伝ってくれたまえよ…む?これで全員か?
>>320
【そして手を挙げている少女を見て】
む、君もか…また勇敢な者たちがそろったね
ありがとう、感謝する、名は?

ボマー:
ハイハイ、他にはシャンマーシュ、森島 京、リロード・ザ・マジシャン、で、そこのお嬢さんですね

ではオレからまずこのゲームのルールをお教えします!
今回行うゲームは…『ペナルティルーレット』!
ちょっとおもしろい事をお教えしますが…実は今みたいな騒ぎをウチは現在進行形で雷の国にも起こしています!
【得意げに、その言葉が響く】

これから、オレの出す出題に減点するような事をしたら…コンマ(投下時間の末尾でくじ引きをするギャンブル)を行います!
そしてそれをやったら…雷の国チームの出場者のお邪魔が起きてしまいます!
まず、雷の国チームから三人ランダムで選出し、こちら側のメンバーを一人選出します!

そして1234567890の数字から誰かのアウト数字を用意し、それぞれ二つずつ選出者に与えます!
そしてルーレットスタート!と言ったレスのコンマに対応するキャラに…オレの兄貴ミスター・グラムの概念兵器
・―――他人の重荷を肩代わりする
を入れた、十字架型兵器でそのキャラに全ての動作に+10キロの負荷を追加するような呪いをかけます!
10の数字のうち、こちら側のチームのメンバーと対応する6つの数字に対応したら…アウト!
こちら側のチームのメンバーに対応したらセーフティ!その味方に負荷をかけます!
【楽しげな笑いを浮かべながら】

そしてラストに…残る2つの数字にコンマが出たら…DEAD!
そちらがわチームの選出者三人全員に+10キロの負荷を加えるほか

―――――ランダムで爆弾を10人分爆発させます!
【と、高らかに宣言する】
【同時に、ザッ、ザッ、ザッ、と言う音とともに大勢の人間が近づいてくる音が聞こえる…数十人単位で】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:15:34.27 ID:cuvGXjM0
>>350
なっ……
――虎、だと!?

【突然目の前の女がかき消えたと同時に、その場に虎がいる】
【その異常性に、一瞬思考が固まるが】

チッ……『韋駄天足』!!

【直前に女が叫んでいた『天王星虎』のキーワードから、この虎も敵と判断】
【脚に纏う電気の力を引き出し、大きく後ろへと跳躍した】

(実質……1対2か)
(虎の方も、ただの虎じゃあるまい……どうする!?)

【数の不利がある上での接近戦は無謀】
【そう認識はしても、この状況をどう打開するか、男にはそれがとっさに見えなかった】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:16:52.46 ID:U6lm9Joo
>>352
(やっぱり一つの物に二つの魔翌力は入らないのか・・・?)

【男は青年に気づいていない様子で何か手元を眺めている】
【よく見れば血に濡れた右手に金貨が握られているのが見えるだろう】
【そして再び鮮血が地面に飛び散るのと共にパァン!と高い音が響く】
【音は例えるなら袋に空気を入れて叩き潰したような・・そういう類の物だ】

359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:18:19.49 ID:ChPZzoAO
>>341

女神だなんて…あたしを誰だと思ってんのさ!『抱きたい女No.1!』『尻を撫で回したい女No.1!』『ぶん殴りたい女No.1!』になった女だよ!当然さ!

【オーバーリアクションに対し、自信過剰で挑む】
【しかし、この女】
【テレビのCMにも数本出ていることから、なかなかの有名人だ】

…アンタ、たこ焼き買ってくれたら誰でも良い人なのかい?

【少し驚いたが、笑顔で少女にデコピンしようとする】

/間違って電源押してこの有り様…
//時間くって申し訳ない!orz
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:18:41.13 ID:SK9cVb2o
>>353

『酷いなぁ・・・痛ッ』
【両腕をそのままにしていたため、両腕に破片を喰らい、血が垂れ】【腹2、腕3】

{[地裂溶岩]ッ!}
【元ヒビの先端らへんから溶岩が噴き出す】
【噴き出す量は[コーラを口にたっぷり含んでブホッと噴き出した]くらい】
【「」は空気球を1つ生成、計10個にする】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:18:51.16 ID:VZp0WUAO
>>358

(能力者か…魔翌力制御の練習でもしてんのか?)
【じっと様子を見る】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:18:59.20 ID:UmmkGe2o
>>348

なっ…………!

【相手の言葉に反応し、咄嗟にバックステップをするが】
【一発が、胸部の辺りに深く掠り】

(アイツだけに集中できないのかよ…………ああもう!)

【五枚のトランプを魔翌力に変換し、左手に空色の魔翌力が集まり】
【右手で五枚のトランプを引いた】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:19:41.74 ID:MM473Xco
>>354
(彼我の技量差、測るまでも無し)
(ならば、この身の異形を以て)

【鳩尾に肘が突き刺さった時に、もしかしたら様々な違和感を覚えるかもしれない】
【男の体には体温が無い、血の流れが無い、内臓すらも存在しない】
【肘が、人間に対して放つより深く、体に捻じ込まれ】

・・・・・戻れ

【後方に吹き飛ばされ、地面に倒れ込む】
【倒れ込むと同時、前方に伸ばしていた左腕が振り下ろされると】

【ヒュッ】

【最初に弾かれて空中に静止していた刀が、音を立てて李に向かう】
【理が踏み込んできた事により、左斜め後方から、李を狙う事になる】

>>357
「(成程・・・近づいて戦うのは嫌い?)」
「(なら、単純な事)」

【起き上がり、右肩に担ぐ様に金属棒を構え】

「・・・・・・・・首と右肩」

【何か意味が有りそうな事を言い、虎と同時に走り出す】
【今、男が居る位置に、同時に到達する速度とタイミングだ】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:22:08.73 ID:F7yYzhso
>>355
だよなー、流石に人間はでかくても二メートル数十センチ程度だしなぁ…

【ちなみに種族などの雰囲気を察知できるのならば、遊からは人間ではない何かの雰囲気が漂いまくっているのに気づくだろう】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:22:19.19 ID:KtBZiASO
>>346

んなもん知るか………!!
はなっから他人任せなんかでいいのかお前は?そのなんちゃらソードに任せといて、自分はなんちゃらソードに従うだけか?自分から動きはしねぇのか?
【つまらん、とでも言いたげな表情で言い】

うるせぇな………摂理だか魚釣りだか知らんが、俺には難しい事はわからねぇ……血なんか関係ねぇ………俺は俺の思うままに復讐するだけだ……!!
【ここまでのザン=ザ=ソードマンのテンションはかなり低い、だが】

………待て、アンタ……スピードガンを知っているのか?
【やる気なさ気な顔は一気に凶暴性を帯び】

ならば、何としてでもテメェから情報を聞き出さなくちゃあなぁ………!!!!

俺の名はザン=ザ=ソードマンッ!!!俺の復讐をその身に受けてみろフェルナドーレ・デュオ・ゼンスパーッツァ・リカステュルッ!!!!!

ぶった切るッッ!!!!
【突如、右腕と刀を繋ぐ触手がうごめき始め……】

《捌式(アハト)》ッッ!!!
【触手が「伸び」、まるで鞭のようにしなり】
【狙うは右足、フェルナドーレの右側から、空を切り裂きながら襲い掛かる】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:23:15.88 ID:U6lm9Joo
>>361
(もう少し魔翌力を通らせやすくするには・・・)
(――血でも混ぜてみるか)

【やはりそのまま同じような動作を続けている】
【タイミング的にはそろそろ先ほどのような高い音が聞こえてくるはずだが――】

・・・・・・成功?

【音は聞こえてこない】
【そしていつの間にか手元の血は消え手元には真紅のコインが握られている】
【もっとも血は消えても怪我をしているようですぐに手元が朱に染まる】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:23:41.56 ID:iqjrQ.SO
>>362
……フェアにいくぞ……今撃った《カラス》たちの残弾は…《4》
…そして……俺の上の《カラス》は《5》だ
【そう言うと《燕》はナイフに戻り】

……行くぞ……
【加護の上の三匹の《カラス》が銃弾を計三発相手に放つ】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:24:45.58 ID:L7kUq2AO
>>360

…!

【地面をわったため、もろに喰らい】

熱いじゃないのこのボケ!

【とりあえず目の前の男に再度肺壊掌をうとうとする】

「小」
『うん、いって、みんな』

【少年がそういうと大量の幽霊の球体が{}と「」に向かってはなたれる
あたると取り憑かれ、激しい吐き気や頭痛に襲われる】
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:24:55.73 ID:cpY9bUAO
>>363

【内臓に妙に衝撃が残っているだろう】
【手足の感覚が薄く動かすのも困難なはずだ】
【…人間ならば、だが】

…?

(…なん)

【ガキッ】
【奇妙な手応えに頭を悩ませた隙に刀が腰に突き刺さる】



【突き刺さった刀に左手を伸ばして引き抜こうとする】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:24:58.43 ID:VZp0WUAO
>>366

よぉ何やってんだ?
【ポケットに手を入れて話しかける】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:25:47.75 ID:cuvGXjM0
>>363
(やはり、ここはあれだ……「将を射んとするならば駒から射よ」……)
(あの虎から、叩く!)

【古の言葉に、今の自分になすべき事を見出した男】

――ッ!
来るか!?

【同時に掛けだす女と虎を前に、体をこわばらせる男】
【女の呟いたキーワードは、耳に届かなかった】

(こんな序盤からだが……賭けに出る!)
『雷神蹴』!!

【今さっき後ろに跳躍した技『韋駄天足』の勢いで、虎に向かって跳躍し、跳び蹴りを放つ】
【運動エネルギーが威力になり、電気の追加効果も期待できる奇襲用の攻撃を、カウンターとして放った】
【が、もし回避されれば、スピードを殺ぐ手段に欠け、大きな隙となってしまう】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:26:09.82 ID:bUXRVgDO
>>364
えぇ、確かにそうでしょうが
貴方はどこか違う感じがしますね
【ぽつりと呟く】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:27:37.35 ID:auHGZ2AO
>>356
……や、こちらこそヨロシク
【ジンジャーたちに愛想の良い笑顔を向けながらボマーの説明に耳を傾け】

へえ、雷の国でもゲームを?監督はそちらに居るのかな……
……なに、ルールはよく理解出来ないが、やってみれば解るだろうか
取り敢えず失敗すればひとが爆発するということだけは理解出来たよ。
や、実に楽しみだね

【にこり、とあどけない笑顔を浮かべた】
【足音は然程気にしていない】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:28:24.63 ID:9RQ44C.0
>>365

シルバーソード、だ
【律儀にも訂正し】
我輩はあくまでも「騎士」……その任務は主に従い主の刃と成ることのみ
そこに己が私情は必要無い……このフェルナドーレに対して精神的揺さ振りは無意味と知るがいい
【相手の挑発には一切の動揺を見せない……彼の言葉通り、彼に精神的な攻撃は無意味だろう】

(ふむ……『雷の国』の風土的特長としては……『湿気』がやや多い)
(『湿気』は『水分』だ……だが、やや「集める」のに時間を要するか)
【そして小さく思考を挟んで――】

ほう、少し良い面構えになった。
だが、果たして怒りと復讐心にのみ彩られた心でこの我輩を捉えきれるか否かは……
……すぐに、その身で以て理解することになるッ!

【右足は既に引いていた、よって少しだけ「距離」がある】
【ゆえに対応は可能であろう、伸ばされ襲いかかる触手に対し、片手で剣を握って振るい斬り落とそうとする】
【その行動の成功失敗問わず、左足で地面を蹴ってバック・ステップ、更に一歩分距離を広げるだろう】

(触手か……刀を振るいながらにしてこの射程距離……些か厄介だな)
(だが――依然問題は無い)
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:28:30.92 ID:2TJpuKco
>>254
【別れ際、脳内に声が響く】
【呪術を使うと言った後にも拘らず、彼が本名を教えてくれたことに驚いた】

(私も、センセー・・・シモンに信用して貰えたのかな)
【うっかり元の呼び方に戻ってしまうが、もう間違えない】
【更に彼の声を思い出す】

( 自分の口を大切に使って・・・ か )
【彼は一度も口を開かなかったな。と、少女は思い返す】
【それが何を意味するのか、少女の知るところではなかったが】

(シモンがそう言うなら)
【自分には手話もテレパシーも必要ない気がした】
【自分の声を、息を、言霊を、空気に乗せる事が出来るのだから】

【そうして彼女は、彼との会話を楽しげに思い返しながら、路地裏へ消えていった】


/お疲れ様でした!楽しかったです!
/一気に書きすぎたようで申し訳ないです。
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:28:58.06 ID:F7yYzhso
>>372
ん、そうか?
まぁ俺は将来剣聖になる男だからな!並の人間じゃないってことだろ!
はっはっはっは!!

【That's ポジティブシンキング】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:29:05.62 ID:U6lm9Joo
>>370
あぁ・・・・?
ってなんだガキかよ・・・

【青年の方に向き直り手元のコインを近くのベンチへと放る】
【それは投げられた後にころころと転がり、ベンチの下へ行き】

お前に答えてやる義理は無いだろう・・・と言いたい所だが今は少し気分がいい
特別に教えてやると爆弾を作ってるんだよ

【数秒の間をおいて爆発、ベンチをただの木片へと変えた】
【爆発は小規模なため大して被害も無いだろうが少々の爆風が吹く】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:29:49.69 ID:aK7pAUAO
>>359
うわーい、チョーゴーマーン!
たかだかたこ焼き一つで調子に乗り過ぎー!

【ハイテンションに無礼な言葉を並べ立て】

当たり前じゃん、お姉さんアホでやんの
悪い人がたこ焼き買ってくれるわけなくね?
ハイ論破ー

【ケラケラと笑いながら、もろにデコピンを食らう】

痛い!?
いや、痛ぇよ!?何してんの!?
アホ!?デコピンとかAHO!?

/なぁに
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:30:16.38 ID:6vlm4jwo
>>334
『総勢50人の…フュージョンナイザー・カットルーパー部隊だ!』
『部隊としては少数精鋭…だがこれより恐怖を妨げるNG共を…カットする!』
【標準装備の武器を織守に向けようとする】
【…が、その一撃を避けられる事はできないが】

『ギャアア!?なんかヤバぐええッ!!』
『密集している地点に…!』
『おいおいのっけから大ダメージかよ!俺達とんだヘタレだな!』

???:
まったくだよ…あの子結構な手だれっぽいし
制空権握られているんだからさ…
【そう呟くのは…野球帽から垂れた前髪に白の薄いセーターと赤いジャケットにジーンズの少年が呟く】

『グラムさん…!』
グラム:
あちらをいかにひきつけるか、だねえ…さーてどうするか…
【じーっと見つめる…織守からその顔が見えるだろうか】
【部隊人数、残り41人と一人】

>>335
ミカロー:
ハッ、シルバーのボーヤのほうがお前の好みに合っていたってだけさ
【受け取ったのを確認しながら】

どうだろうな?少しは自信があるが
(…なんだろうねえ、コイツ…こういう面何度か見たことあるが
まるで宗教にハマったガキみてえな面だ)

(シルバーを心底信用しているってわけかい、ふーん…)
【ニヤニヤ笑いをしながら】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:30:19.13 ID:6zDtmvwo
>>356
恐怖にしても安っぽい演出です
こんな即物的な恐怖なんて誰でも作れる

【吐き捨てるように言うと、腕を組んでルールを聞き】

早い話が、減点がつかなければいい、って事でしょう
そうすればみんな幸せ
誰も死なない、ああ、何とよくできたゲームでしょうね!

【憎々しげにそう言うと】

……敵ですかね

【少し落ち着いたらしい様子で足音の方向へ銃剣を向ける】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:31:12.90 ID:VZp0WUAO
>>377

ガキって程じゃねーつの…
てかあんた爆破系の能力者か…
新しい技の開発でもしてんの
【にやけつつ話す】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:31:39.37 ID:SK9cVb2o
>>368

『放ち過ぎだってっ』
『幾ら僕が固めだからってぽっくりしちゃうよ本当だよ』
【回避しようと試みたが、回避が間に合わず右腕に喰らい肉が抉れる】【腹1腕2】

「いやん」{いやん}
【「」が3つの球を3つの圧縮空気刃に変え、球体1つ1つに向けて放つ・・・速度は中々だが威力は人間の肉を2~3mm切る程度】
【{}が1つ、岩の円盤を作り、面積が広い方を球体に向け、飛ばす・・・速度は目に追えるレベルだ】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:32:07.32 ID:qw6o.ck0
>>336
――……嗚呼、そうですか。
魔力付与<エンチャント>=\―――。

【再度、放たれる白光――其の先に】
【少女が握っていたのは、淡く光を放つ聖銀の剣――ゴスペル=z
【其の一閃を以て、根を弾き飛ばさんとする】

――なら。
貴方は自分は正しくない≠ニ思っているのですか?
其れとも、自分の事が大嫌いなのですか?

【――射抜く瞳は変わらず】
【鋭く響く声で――そう問い掛ける】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:32:10.35 ID:MM473Xco
>>369
・・・・・互いに正常な生物に非ず
なればこれはどう位置付ける?
人の闘争か、獣の争いか?

【手を使う事も無く、糸で吊りあげられるように立ち上がり】
【左腕を前方に伸ばすと、それが和紙の集まりとなって崩れ落ちる】

(・・・ただの刀では然程の効果は無し・・・さりとて・・・)
(それ以外に手は無し、となれば・・・)

【右手に持つ刀を軽く投げ上げると、それが男の周囲を浮翌遊し始める】

>>371
「愚中の愚策・・・・甘い!」

【二方向、とはいえどちらも男の前方に居た。それが同時に接近を始めている】
【そして、女の武器のリーチからすれば、虎への攻撃は隙を作るだけに過ぎない】
【虎が左の前足で蹴りを受け動きが止まるのとほぼ同時、女の持つ金属棒が男の腹部を狙う】

【虎にダメージが入ると同時、女の左腕に大きめの痣が浮かぶ】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:32:10.75 ID:hmyt6PU0
>>356
……呼ぶ必要があれば、リライズと呼んでください。
……よろしくお願いします

【微妙にそっけないような気もするが】

(不利なペナルティになる確率は概算で4/5……かな)
(……うん、減点にならなければ良いんだ……よね)

【足音には気付いていないのか気にしていないのか】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:32:28.06 ID:UmmkGe2o
>>367

……ったく、余裕ってか畜生!
『フルハウス』!!

【魔翌力を使い、自身の前に氷の盾を作り出し】
【三発の銃弾を防ぐが、氷の盾は割れ、細かい破片により双葉の全身に小さな切り傷ができ】

(防戦一方かよ……幸い、大きな怪我はまだ無いが)
(どうにかしねぇと、負けるわけにはいかないんだ俺はっ)

【硬化したトランプを、加護の顔面を狙って投げた】
【牽制や隙を作るのが目的なのか、直撃しても大した威力は無いだろう】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:33:55.83 ID:ZJiLYT.o
>>356

どうも…
協力者と言うよりも……面白半分に顔を突っ込んですけどね
まあ、残り半分は怒りなんで、信用はしてもいいですよ

【呆れたような声で】

ゲーム…ですか…
随分と人生楽しそうですね、正直言って羨ましいです

自分の失態で他人が死ぬかもしれないというのは非常に心苦しいですが……

【足音に耳を傾けながら】

……まあ、これも修行か
それに、失敗しなければ何も問題は無いですしね
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:34:15.49 ID:qw6o.ck0
>>383
/追記。ただいま戻りました
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:36:44.95 ID:U6lm9Joo
>>381
俺からすれば男はみんなガキかおっさんだ
それと残念だが俺は爆破系の能力者じゃあない・・・
能力の紹介はしてやらないぜ?

【そう言う間にいつの間にか右手には一枚の真紅のコインが】
【血はあるとしてコインは何処から――】

新しい技の開発というより新しい兵器の開発だな
俺、機関員だからいつでもテロを起こせるように、ってな

【女性だったとしても異様に長い髪を爆風に靡かせつつ、笑う】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:37:03.14 ID:L7kUq2AO
>>382

男は小と晃以外いらない!

【ヘッドバッドを放とうとする】

『幽霊さん』

【そういうと幽霊のニ体が変化し、盾になり防ごうとしながら特攻してきて】

『…炉子』

「はい」

【少女がなにかよういする】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:37:04.29 ID:iqjrQ.SO
>>383
【根っこは弾かれるが】

……………黙れ…小娘が知った口をきくな…
【突然地面から5匹の食人植物がはえ襲い掛かる】

/おかえりー
/うわーい見事にサキの大嫌いな相手のせいで冷静さなくしちゃったぜ
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:37:22.11 ID:bUXRVgDO
>>376
(そういう意味では無いんですが・・・)

まぁいいでしょう・・・

でも、貴方なら成れるかもしれませんね剣聖というのに
【アレルは笑いながらそう言い】

私も一応剣は使うんですが、力押しの攻撃しか出来ませんからねぇ・・・
【そういいながら浮いている巨大な片刃の剣に手を伸ばす】
【その剣は全長4mぐらいはあるだろう】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:37:32.40 ID:cpY9bUAO
>>384

…興味無いな

【引き抜いた刀を男に向かって放り投げる】

(…不味いな…直撃だったはずなんだが…普通に立つとは)
(…普通にやってると…決める前に…動けなくなっちまうぞ)
(…とは言っても…)







(…これしか…無いし、な)

【構える】
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:38:29.15 ID:ChPZzoAO
>>378

この糞ジャリ…次言ったらただじゃおかないよ!!

【怒ったような顔をし怒鳴るが、それは本心ではなく、友人とじゃれあうような言い方だ】

悪い人はね〜、お嬢ちゃんみたいな可愛い子をたこ焼きで釣って悪戯すんのさ

【デコピンが命中した後】

こんな風にねぇ

【怒った顔から悪戯っぽい顔に変わり】

(…可愛い子はエスコートしなきゃね……)

【少女の手を握ろうとする】
【たこ焼きを売っている屋台に一緒に行こうと思ってるようだ】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:38:33.42 ID:F7yYzhso
>>392
ふーん……名前は?
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:38:34.17 ID:KtBZiASO
>>374

……知るかよッッ!!!
【フェルナドーレを睨みつけながら叫び】

そうか、なら俺は己が為に剣を振るう「剣士(ソードマン)」だ……!!
揺さ振ったつもりはねぇんだがな…………!!俺はあくまでも俺の持論を語っただけだッ!
【恐らく、始めてスピードガンに繋がりそうな有力な情報を持っているらしき者を相手にして、過剰な程にヒートアップしているようだ】

うるせぇッッ……!!!俺の復讐劇を「忠誠心」みてぇな人任せな感情で止められると思ってるなら…………
【触手はたやすく切り落とされたが、すぐに再生、断面がつながり】

大間違いだッッ!!!
【一度、触手が急速に縮み、刀はザンの手元に戻り】
【刀を持ったまま、フェルナドーレに向けてジグザグに駆ける】
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:38:57.09 ID:VZp0WUAO
>>389

なーんだ俺と“同類゛かと思ったのに…
てか機関員かよ…あー恐い
【わざとらしく恐がる】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:39:25.30 ID:F7yYzhso
/途中送信orz

>>392
ふーん……名前は?

【剣を品定めするように柄から切っ先までじっくりと眺める】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:39:55.19 ID:cuvGXjM0
>>384
なっ……受け止めただと!?
(やはりただの虎じゃない。戦闘訓練でも、施されてるのか……!?)

【『雷神蹴』による突撃を受け止められ、一瞬のうちに男は結果について思索に入る】
【それがいけなかった】

不味い!
ぐっ、おおおお!!

【思考にはまる余裕など、初めから存在しなかったのだ】
【女のこん棒が振るわれる瞬間、考えもせずに男は両腕の火炎を乱射する】
【そして、腹部にこん棒を受けた】
【火炎で、いくら女の手元を狂わせたか、虎にどれほどのダメージを与えられたのか、女の左手に痣が発生したのを見とがめたのか】
【それらを考える事は無く、男は2メートルほど後ろに吹き飛ばされた】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:40:21.42 ID:wHBt32DO
【大会会場】

遠くから“音”が聴こえる――――…

【雪のように美しい白銀の髪に赤紫と蒼の瞳を持つ少女は呟く―――】
【ポツリ……と、大会が終わり、人の気配のしない大会会場で一人―――そこから見渡せる街並みを眺めながら―――…】

さて、仕事にも区切りが着いた事だし―――のんびりさせて貰おうかな。

【大きく背中の開いた扇状的な、純白のドレスを身に纏った彼女は―――】
【ただ、安息を感じつつヴァイオリンを演奏する――――…】

【そっ、と撫でる風のように儚げで、どこか哀愁とした旋律を――――】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:41:12.99 ID:bUXRVgDO
>>395
ん?
この剣ですか?
【少し首を傾げている】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:42:26.82 ID:qw6o.ck0
>>392
――レインボウ・ジャッジメント<b!

【剣を振り下ろし、五体の中心へ向けると、同時】
【空中にいるエルメアの横から5本の虹の柱が発生し、食人植物へと襲い掛かる】
【燃焼の特性を有している訳では無いが、食人植物の耐久力によってはダウンする事もある威力だ】

――再度、言葉を変えて問います。
貴方は、貴方が間違っていると思っている事をしているのですか=H
其の事に気付いているのに尚、止めないのですか=H

【――畳み掛けるように、言葉を発する】
【否――発する等と云う生易しい表現では、些か不足する】
【言葉という弾丸を銃に込めて放つような――……そんな語調だ】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:42:29.50 ID:SK9cVb2o
>>390

『だからって消さないでッ!』
【ヘットバッドを喰らい、少し後ろにずり下がり】

「変化するのか・・・」
{全然あっちに手が出せん}
【小さな石ころをいっぱい幽霊らへ放出する・・・砂利と言ったほうが正しいかもしれない】
【「」は空気球を3つ生成、計10】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:43:17.83 ID:iqjrQ.SO
>>386
【銃弾は防がれる】

…余裕ではない………ゲームはフェアじゃないとな……
【そういいながらトランプを避けようとするが】

……ちっ…
【頬に切り傷をつける】

【隙ができるだろう】

【そして相手の上の《カラス》二匹が銃弾を撃とうとする】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:43:17.85 ID:U6lm9Joo
>>397
同類・・・“爆破系の能力者”?

【先ほど青年が言ったように単語を反復し、尋ね】

まあ機関のイメージなんざそんなもんだろうよ
もっとも俺は無闇に人を襲ったりはしないけどな

【わざとらしい動作を見てため息をつきつつ肩をすくめる】
【その行動中に手元のコインはスラックスのポケットへ】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:43:22.33 ID:F7yYzhso
>>401
あぁ、あと出来ればちょっと振ってみたいんだけど

【常識的に考えて振るえない】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:43:58.96 ID:9RQ44C.0
>>396

ああ、嫌いではない。
己がために剣を振るう……悪い思想ではないからな
だが、きみはそれでは永遠に『騎士』には至れまい。我輩とは、相容れんな

【語りつつも、瞬時に再生した触手の断面を捉え】

(ふむ、一筋縄では行かぬか……)
(だが……――)

【突っ込んでくるザンを見据えながら、再び構えを取り】
【その刀身に僅かな魔力が集束を開始する――】
【そして……】

メリィスワロォ=切通=スピードガン……
果たして、その『名』に覚えがあるのならば……きみには我輩を斬る理由があろうな

【ぽつり、と囁くように口にする】
【其処にある「狙い」は――】

(……よくも悪くも直情型の相手であると見た)
(その刀と触手の追撃は脅威であるが……ブレた心ほど隙を突きやすいモノは無し)
(一直線に突っ込んでくる意志ならば……側面から打ち崩すのは容易い)

/刀と一緒に触手が伸びて、刀の攻撃範囲を長くしているって解釈でOKですか?
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:44:14.40 ID:JNt1v0go
>>400

【その音に合わせて、静かな旋律が重なる】
【1つだったヴァイオリンの音が2つになる】

【小さな風に乗ったその調べは】
【哀愁を引き立てるように鳴らされる】

【それを邪魔せぬ小さな足音・・・2つ】
【彼女へ近づいていく】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:44:31.76 ID:5iH6VzIo
>>379

「すとらーいく」!なのじゃー♪ほほ、人が「ぼーりんぐのぴん」のようじゃの♪

【織守は鶴に乗り滞空しながら、左手で懐から扇を取り出し】
【口元に当て上品な仕草を見せながらも、部隊の様子に視線をやり小さく笑う】

【二つの槍飛行機はそのまま戦闘員の間を縫い、再び宙へと飛び立とうとする】
【だが槍飛行機の速度は人の目で十分に追いきれる速度で在り、位置は飛び立つまで低空】
【また、先端以外の強度は厚紙並みに脆いため、見逃さず飛行機に攻撃したならば破壊することが可能であろう】

(しかし多勢に無勢じゃ……物量で責められたならば撃ちおとされるやもしれんのじゃ)
(上手く雑魚戦闘員どもを蹴散らさねばのぅ……その為には――)

覚悟せい!じわじわと嬲り殺しにしてくれるのじゃー!

(――わらわが彼奴等の攻撃に対応できる距離を維持しつつ、確実に損害を与えていくが一番じゃの!)

【織守は右手の指をパチンと弾く】
【すると、織守の左右に3m四方ほどの大きさの純白の紙が出現し】
【それらは宙に浮かびながら独りでにパタパタと「折られ始める」】

【同時に織守はグラムの姿を、視線を感じ――そちらに目を向けニヤリと不敵に口元を吊り上げた】

【互いの距離と位置関係はどれ程の物であろうか?】
【織守の高度:現在約7m】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:46:23.08 ID:MM473Xco
>>393
早く終わるか、と思ったが・・・
互いに互いが最悪の相手、か・・・
・・・今から槍を買いに行くか?

【放り投げられた刀も、同じように男の周囲を回り始める】

・・・・・・如何にして、斬る、か
(鋼を断つに足る刀・・・とは言えど。技量が不足では如何ともし難し)

>>399
【火炎による目くらましなども、攻撃を放たれてからでは無意味。というより、攻撃を放ってから軌道を変えるほどの余裕も無かった】
【軌道は変わらず、金属棒は到達する】

「・・・結構痛いネ・・・おまけに、電気も混ざってる・・・
やっぱり楽勝とはいかない?上等」

【金属棒を右手だけで構え、左前脚にダメージを受けた虎の背中に飛び乗る】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:46:23.68 ID:aK7pAUAO
>>394
ひぃぃ!?
しーましェーン!

【わざとらしく怯えて見せ、はわわわと声を漏らす】

よせよーん、可愛いなんてそんな本当の事……
それほどでもあるよー、って、私の純情を弄んだのかよ!?
ひでぇ!!鬼畜の所業だ!!

【まくし立てながらも、握られた手を軽く握り返し】

おいおい、私ってばもう17だぜぃ?
手繋ぐとか、ガキ扱いすんなよなー

【それについて抗議するも、その声色は何処か嬉しそうだ】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:47:22.67 ID:VZp0WUAO
>>405

あぁそうだ…詳細までは言うつもりはないがな…
【不適に笑う】
おいおい機関員の癖にむやみに人を襲わないとか笑わせるぜ…
【クックと笑う】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:47:31.37 ID:6vlm4jwo
>>373>>380>>385>>387

ボマー:
もちろんワザと間違えて賭けをやってもいいですよ〜?
セーフティを狙って…ただし3人の行動の自由と10人分の命をベットしてもらいますけどね?
【楽しげな声を混じらせて】

(よし、このプレッシャーから全ては始まる…ここからが恐慌の始まりだ
いつ自分が爆発されるかわからない恐怖、自分がうっかりしたら無関係の人間を攻撃してしまうかもしれない恐怖
この小さな恐怖から…始まる)
では最初の出題です!

『変身ッ!』

【参加者の目の前に現れた丸いマークが顔についたような、全身黒いアーマーの部隊30人】
ジンジャー:
これは…『シンクロ・ナイザー・システム』!
やはり相手も手にしていたのか…!戦いの術を!

ボマー:
総勢30人ほど用意しましたフュージョンナイザー・カットルーパー部隊
彼等をまず倒してください、戦闘不能、殺害は問いません…ただし

一般人:
「た、助けてくれ!お、オレ、オレ飲んじまったんだァァァ――――ッ!!!」
「誰か!誰か助けて!医者はいないの!?医療系の能力者は!?」
【奥、両サイドからなだれこんでくる一般人】

ボマー:
―――目の前の一般人を攻撃したらペナルティ♪そして攻撃を少しでもしたらその人は爆死します!

『オレたちの意地!見せてやれ―――ッ!!!』
『おおおお――――ッ!!!!』

【全員目がけて、30人全員がレーザーブレードで切りかかろうとして来ている】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:49:13.41 ID:L7kUq2AO
>>403

そろそろいい加減に…

【腰を沈ませ】

眠りなさい!
一点集中全力突き!

【肺壊掌よりも力をこめた一撃を放つ】
「小」

『うん、幽霊さん』

【少年たちのところにいる幽霊の一体がとげになり、突撃してくる
突撃していた幽霊たちはそれをみるのを邪魔するように急に壁になって広がる】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:49:12.78 ID:bUXRVgDO
>>406
この剣は『神耶』
私の大切な戦友ですね・・・
【何かを思うように言い】

えっと・・・
大丈夫ですか?
【そう言い柄を遊の方へと近付ける】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:50:03.25 ID:cpY9bUAO
>>410

…いや…意味が無いだろう
…それとも…槍なら効くのか?

【無表情】

(…俺の『打』が…効かない奴がいるとは、な)
(…全く…この世界は…面白すぎる)

【ジリジリと近付いていく】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:51:27.99 ID:wHBt32DO
>>408
―――――……。

(珍しい……人が居ないと踏んで此処を選んだんだけどなぁ……)

【ピタ……と、彼女の旋律は凪ぐ――――…】
【瞬刻ほど過去には重っていた音律―――その調べを刻み込むように――…】

………誰かな?

私の知らない人だ―――だが……これは……

(違う……他人だと言い切るには何かが……?)

【彼へとそう問い掛ける――――…】
【未だ向けられたその背は―――あまりにも小さく感じる――…】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:51:41.42 ID:iqjrQ.SO
>>402
うるさいわ!!貴女みたいな希望に満ちて挫折を知らない小娘に……
【食人植物は三匹やられるが二匹は回避しエルメアと噛み付こうとする】

わかるはずないだろ!!!
【サキは冷静を失い普段はしない】
【本心をあらわにする】
【そして人面樹と化したサキの巨大な口から何かがたまりはじめるのがわかるだろう】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:53:21.98 ID:U6lm9Joo
>>412
まぁそりゃ自分の能力を簡単には明かさないだろうな
なんとなく爆破系ってので想像だけはできるが

【不意に黒革の手袋をはめた左手を右手に近づける】
【またもいつのまにか一枚のコインが?まれており、それは赤く発熱しているようで】

面倒だろ、人を襲うなんてのは
俺は実働よりカジノや取引で資産を増やすほうが好きでね
お前、もし戦いが好きなら機関に入ってみるか?

【それで傷口を焼いて塞ぎ始めた】
【相当な痛みを伴うはずだが口調には一部の乱れも無く、ただ笑んでいる】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:53:23.87 ID:F7yYzhso
>>415
変化か?まぁそう珍しいことじゃないが、ここまででかいのは初めてだわ
そいつもおっさんと同じ魔人とやらだったのか?

【そう質問しつつ、柄を両手でしっかりと掴む】

まぁやってみりゃ分かるだろ、OK離してくれ
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:53:29.28 ID:cuvGXjM0
>>410
お、ぐおあぁ……
(――きつい。流石に桁が違う……)

【腹部を抑えながら、よろよろと立ちあがる】
【いくら男が野生児として育ち、頑丈であると言っても、そこは常人の範囲内】
【打撃のダメージは、体に響いていた】

(下手な賭けに出れば叩き潰される……)
(とはいえ、堅実に行っただけじゃ実力差は覆らない……)

【虎に「騎乗」する女をにらみながら、またも思考の泥沼に落ちて行こうとする男】

ん……あれは?
――ッ!

【だが、虎の左前脚が『雷神蹴』によるダメージを受けている事に気づき、わずかながら戦意を取り戻す】
【そして、虎目がけて『氷閃眼』を放つ】
【遠距離から、消耗の低い技を使う戦法にでた】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:55:49.54 ID:SK9cVb2o
>>414

【描写忘れてたけれど、腹の鎧は先程のレスで修復していた】

『いーやーだー』
【右腕を庇うように、腕をずらしたため腹の鎧が大幅に剥がされ、さらに腹を軽く抉る】
【腕の鎧が修復し】【腹4】

{でっ!}
【とりあえず、広がった幽霊達の中央へ向けて、岩を1つ、飛ばす・・・速度は目に追えるレベル】
【「」は10個の空気球を1つに纏める】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:55:52.96 ID:VZp0WUAO
>>419

おあいにく…昨日あんたらのNO.25とやり合っちまったからな…
ちなみにあんたはいくつだ?
【顎を上げながら】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:55:57.28 ID:JNt1v0go
>>417
あら、音楽は終わりさ?
【何処か軽い声、それと同時に此方の音も凪ぐ】

「だから余計な真似はするなと・・・・はぁ」
【もう一人、何処か疲れた・・・彼女の聞き覚えがある声が聞こえるだろう】

【ザ・・・と足音が近くで止まる】
【振り向けば】

【スタイリッシュなサングラスをし、ローブを羽織った黒髪の男と】
【スータンを着たカーキ色の髪をオールバックに整えた男】
【誰か追風紅葉の2人が居るのが解るだろう】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:57:25.11 ID:KtBZiASO
>>407

テメェなんぞと相容れる気はさらさらねぇから安心しやがれ………ッッ!!!
【駆ける間、触手が限界まで縮み】

そいつはッ!!スピードガン一族かッッ!!!だが!んなことはアンタを潰してから聞き出すまでだッッッッ!!!

死ねぇぇぇぇ!!!!《参式(ドライ)》ッッ!!
【フェルナドーレの腹に向けて、刀による突きを繰り出す】
【縮んだ触手が戻ろうとする勢いを利用している為、破壊力は格段に高い】

/その通りです
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:57:34.63 ID:UmmkGe2o
>>404

ぐぅ…………!

【目の前の相手を狙って攻撃したため、僅かに上空への警戒が解けていたため】
【銃弾が二発とも背中に直撃し、鮮血が舞い】
【一瞬前方に倒れかけるが、必死に地面を踏みしめて堪え】

(ヤバい………このままじゃ)

【左手でトランプを三枚引き】
【五枚のトランプを魔翌力に変換し、左手に集め】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:58:13.39 ID:6vlm4jwo
>>409
グラム:
…切断しろ
『イェッサーッ!』

【低空にある紙飛行機を前の二人がブレードで切り裂こうとする】
【どちらにせよ、彼は思う】

グラム:
(へえ、あれ…『紙』じゃん
つまり…奴の能力は簡単、ただの『紙』を攻撃が可能な兵器にできるって事か
しかもかなりすごい、カットルーパーのアーマーから上でもダメージを与えられるほどのパワーでだ)

…また攻撃をする気か?やめておきなよお嬢さん
高さは10m以下、数はちょうど3つ…いけるな
【そういうとグラムが手を上げて】
【透明色の…ただし像の歪む何かが織守の頭上1m上あたりに精製し】

【振り落として織守と左右の紙に攻撃を与えようとする】
【その正体は…『重力』だ】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:58:49.31 ID:bUXRVgDO
>>420
いえいえ、彼女は魔人ではなく人間ですよ
変化とかではなく亡骸がその剣に入ってるんですよ
【しみじみ何かを思い出しながら言うが】

まぁ、今は好き勝手暴れてますが・・・
【呆れたように意味のわかりにくいことを言い】

わかりました・・・
いきますよ?
【そして、アレルは手を離す】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:58:49.77 ID:MM473Xco
>>416
さて、な・・・・・・利くか利かぬかは己で判断する事
その目が飾りと言うなら、話は変わろうが

・・・『悪逆』

【浮翌遊する刀が一本増える】

・・・・・・問う事も・・・無し、となれば

【三本の刀が平行に並び、獣の爪のように李に振り下ろされる】

>>421
「(・・・・攻撃特化・・・なら、叩き続ければ有利)」

「・・・それだけ、な筈は・・・まだまだ楽しめる?」

【攻撃動作に映る事も出来たが、やはり「見」に回る】
【見るだけで発動できる攻撃の存在は、行動を大きく制限する】

「(・・・来た!)」

【男の眼の色の変化を見て、虎が左へと大きく飛びだし】
【そのまま、男とすれ違うように走りぬけようとする】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 22:58:57.10 ID:ChPZzoAO
>>411

その言い方ムカつくけど…謝ればよし!

【笑顔でそう言う】
【完全に友人感覚】
【人種や人柄、障害など関係なく、誰とでも分け隔てなく接する人柄のようだ】

好きなだけ吹いてな!
お嬢ちゃんは可愛いけど、あたしは綺麗な人No.1なのさ!土俵が違うね!

【笑顔のまま、からかうように言うが】

(……同情、か…違うって否定しても…偽善者って…あたしのことだろうね)

…17なんてまだお子様さ!ほら!行くよ!

【口調はそのままに手を引き、少女と一緒にたこ焼きを売っている屋台に向かうが】【嬉しそうな言葉に、どこか罪悪感を感じたようだ】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 22:59:35.70 ID:qw6o.ck0
>>418
――――ええ、そうかもしれませんね。
私などには、貴方の事を分かる事はできないかもしれません――!!

【翼を生かして身を翻し、横に大きく一閃を放ち――二匹を巻き込もうとする】
【空中戦なら、此方に分がある――なら、そのアドバンテージを生かすまで】

だったら。他人に分かってもらえないのなら……!
何故、貴方は自分に正直に行動しないのですか!?
何故、自分が正しいと思える行動をしてあげられないのですか――!?

【叫びに乗せて、心をぶつけて――ひたすら、撃ち抜くように】
【其の度に、少女の秘める魔力は輝きを増していくかのようだった――……】
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 22:59:37.28 ID:wHBt32DO
>>424
あぁ、終わりだ―――あまり人に聴かせるものではないからね

【髪を靡かせ、翻すように振り向く―――】
【声の主の片方には覚えが在ったからだ―――】

紅葉――――…そちらは?
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:00:37.59 ID:hmyt6PU0
>>413
……悪趣味

【吐き捨てるように一言呟く】

……さて、どう対処……なんて考えてる暇も無いですね
「Θ」

【少女の手に、縁が刃で作られた盾が精製される。長径は1.2m程、短径も1mといったところか】
【その盾をレーザーブレードの前に押し出し、それとは無関係に一つ詠唱を始める】
【物質的じゃないから防げないかもしれない、と言う念も若干持っている】

/具体的な数値が決まってるのは実はΘだけだったりする。まあ、補足ということで
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:00:47.76 ID:L7kUq2AO
>>422

(そろそろね)

なに鎧を戻してるのよ!
このくされが!

【連続突きをはなつ】

『(あの空気の球をなんとかしないと…)
集まって!』

【幽霊が固まり】

『突撃して!』

【巨大な塊になって空気球にぶつかろうとする】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:01:24.76 ID:U6lm9Joo
>>423
へぇ・・・No.25と戦ったのか
どうだ、勝ったか?

【恐らく同じ機関所属とはいえ情報の交換を密にはしていないのだろう】
【楽しげに首を傾げて尋ね】

ナンバーか?俺はNo.77だよ、年なら25だ
そういや妙な状態で会話に入ったからか自己紹介がまだだな・・・
ついでに言っとくと俺の名はシェンだ、シェン・ロンド

【焼き終わった右手にポケットから取り出した茶色の手袋をはめ】
【左手の白熱するコインをベンチだった欠片の山に放り投げる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:02:14.72 ID:JNt1v0go
>>432
そりゃ残念さ。折角の良い音なのに

【ヘラヘラと彼は笑う】
【年齢に合わず何処か幼く見えるかも知れない】

「・・・・スイマセン、お邪魔するつもりは無かったですが」
「ゲイル・・・私の兄弟ですよ。血も繋がって無ければ性格も全然似てませんけど」

【何処か疲れた様に息を吐き、小さく頭を下げ】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:02:51.09 ID:iqjrQ.SO
>>426
………こんなものか?……
【そう言いながら相手の攻撃を警戒しながら】

………いけ……
【双葉の近くのカラス二匹が突撃しようとする】

【双葉の近く《カラス》二匹残弾《3》】
【加護の上の《カラス》三匹残弾《4》】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:03:08.02 ID:6zDtmvwo
>>413
(一般人への攻撃はマズイ、かと言って接近戦じゃあキツイ、と)

じゃあ、セコい手を使いましょうか

【何でも無いような顔でそう言うと、銃剣を足元に投げ】
【懐からペットボトルを取り出すと、中に入っている水を下に撒き】
【水に手を触れようとする】

さあ、どこに居るか分かりますかね?

【成功すれば水が一瞬にして蒸発、森島の周囲が水蒸気に包まれる】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:03:19.82 ID:cpY9bUAO
>>429

…一つ…聞かせろ

【ダンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【左足を左にずらし右足を左足の後ろにずらす】
【それによって回避しようとする】

…お前には…「打撃は効かん」のか?
…それによって…俺のモチベーションが…変わるんだが
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:04:31.47 ID:auHGZ2AO
>>413
……ん、ようやっとゲームの開始だね
や、更に楽しくなってきたぞ
【にたり、浮かぶ笑顔は悪意に満ちたもので】

我の光は神也――
≪Uriel≫(ウーリーエール)

【自身の顔の横に4本ずつ……計8本の蝋燭を顕現】
【子供の腕一本分の長さと千歳飴のような細さを持つ蝋燭だ】

さて、先ずは小手調べ

『Will'o'the wisp』
≪ウィル・オ・ザ・ウィスプ≫

【並ぶ蝋燭のうち両端の一本ずつ、二本が蒼白い炎に包まれ】
【操作をして切りかかってくる戦闘員に真っ向から、真っ直ぐぶつけようとする】

【尚、この炎は人肌並の温度だが“普通の水”などでは消火が困難であり】
【服などに引火すると燻り続けるだろう】

全く、大人しくしていれば良いものを

【忌々しげにそう呟き、軽くバック・ステップを取りつつ後退を試みる】
【……気にしていないのだろうか?蝋燭はなだれこむ一般人たちにも当たりかねない】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:05:02.55 ID:9RQ44C.0
>>425

【互いの距離が互いの範囲に至る刹那、フェルナドーレは触手の緊張を確かに見た】
【そして、歴戦のカンから導き出される「予測」】

(――成る程……“バネのように”ッッ!!その剣を『射出』するが如く――!)
(実に単純ではあるが……その勢いと速度、威力は確かに『脅威』以外の何モノでもあるまい……)
(……だが――――)

ああ、それで良い――今の時代……自分の大いなる意志というものが……欠けているからな……
きみの「それ」も……『方向性』は違えど『今の世界』に必要なモノかもしれないな――


――言ったはずだぞ、たかが一直線でこのフェルナドーレを捉えられると思うなッッ!!


【そう、その「伸縮した触手」は……否が応でもフェルナドーレに『突き』の攻撃を予感させる】
【ゆえに『対策』が取れる――】

(“湿気”――即ち『水』よ……)
(その力を……我輩にその生命の偉大なる力を――)


 ≪ フェイス ノー モア ( 失われし信頼 ) ≫


【ぎゅるん、とまるで周囲の『空気』が彼の剣の刀身に集まったかのような錯覚を覚えるだろう】
【そして小さく剣を振るい、一直線に突き出された刀の側面を叩いて軌道をズラそうとする】
【しかしそれで終わりではない――剣身から突然、僅かに『水』が噴出するだろう】
【それは全くもって威力は無い、単なる「水」だ……洗面器に半分だけ入れた水をぶちまけるかのような】
【その狙いは相手を「躊躇」させることにある……一瞬の隙が命取りであることを彼は熟知している】
【更に、もしもその水が『眼』に入ってしまえば……戦局は一挙にフェルナドーレ有利に傾くであろう】

【だが、もしこの行動で相手が「躊躇」しても、フェルナドーレの剣はたった今このために振るわれた】
【そのまま『剣』で追撃しようとすれば、ほんの少しのタイムラグが発生することになるが――?】

/感謝します
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:05:05.24 ID:ZJiLYT.o
>>413

シンクロ・ナイザー・システム……ふむ…

【30人のアーマーを見て驚くと同時に舌打ちする】

この人数で30人を相手するのと同時にハンデもあるとは…これは困った
自慢じゃありませんが、私の能力は電化製品レベルの火力しかありません

【刀を引き抜き】

ま──あらゆる、一切の遠慮をしなくても構わないというなら話は別になってくるんですが
(しかし、一般人に気をつけながら戦うというのは……
まあ、わざわざ守ってやる理由も無いんですけど爆発するのは厄介ですね……)

ここは、援護に回るとしますか…
──装填…装填…

【刀を構える】
【《装填》を何度も呟くとリロードの周囲の雑音だけが、何故か静まっていく】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:06:07.72 ID:VZp0WUAO
>>435

あれは良くて引き分けだな…
【ばつが悪そうに】
NO.77か…
俺は番怒 流八……
ただの爆弾魔だ…
おっとよろしくとは言わないぜ、一応俺にとってはお前達は敵だからな
【ニヤリと笑いながら】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:06:24.51 ID:MM473Xco
>>439
・・・・打撃の質と位置による

・・・・・正直な所、互いにこれ以上続ける利点が無いと考えるが

【振り下ろした刀三本のうち、一本が地面に突き刺さり】
【残り二本は、男の手元に戻る】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:06:55.19 ID:F7yYzhso
>>428
へぇ…死者の血肉を剣に封じ込めるとそいつの能力が発現したり、魂を求めて妖刀と化したりするらしいが…
こいつもそういうことが?つーか暴れてるってどういうことだよオイ、死んだんじゃねーのか?

【怪訝そうな表情を浮かべるが、手を離されたためそれどころじゃなくなった】

ふんぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!!!

【どう考えてもこんな巨大な剣、それこそ小柄な遊が持てる筈は無いのだが気力と筋力、そして剣を振るう術を総動員して持ち上げている】

ぬおおおおおおおおおおお!!!!!!!!

【雄たけびと共に剣を持ち上げ】

どっせええええええええい!!!!!

【何も無い空間に振り下ろす】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:07:07.94 ID:cuvGXjM0
>>429
……さぁ、どうだかな……
今、結構きついぜ……

【女の、どこか嘲るような響きを含む言葉に、口の中で呟くように答える男】
【相手に聞こえたかどうかは、定かではない】

くっ……!
(虎まで俺の『氷閃眼』を感知する……っ)
(これじゃ、手詰まりになる……!)
ぅ、あぁ!!――ッ!

【感性に思考をプラスする人間に対して、思考する事のない動物相手ながら望みはある。そう踏んでいた男の目論見は、あっさり否定された】
【その勢いのまま、虎が体の右側に潜り込んできたため、男は再び左側へと跳躍する】
【しかし、ダメージが響いている状況のため、飛距離をあまり稼ぐ事が出来ず、2メートルほどに留まってしまう】
【が、男はとかく『氷閃眼』を放つ事だけはやめなかった】
【動いている相手には、ほとんど無意味。しかし、これを当てて流れを惹きつけない事には、自分の敗北で終わる。なんとなくそれを悟ったのである】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:07:25.16 ID:wHBt32DO
>>436
いい音だと云って貰えるなら嬉しいよ―――…
けれど、キミのもかなりの腕だった――――。

【彼へと微笑みながらそう返す―――】
【ふと、彼女の胸元のペンダントが黒い煌を帯びるとヴァイオリンがフッ、と―――煙のように消える。】

兄弟か―――――……確かに紅葉とは似ても似つかぬ人だね。

それから、邪魔とは思っていないよ―――いいものが聴けたと、むしろ感謝している。
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:08:17.64 ID:SK9cVb2o
>>434

『そういう能力だから!』
【避けられ、同じ場所に喰らい、さらに腹が抉れ、後ろに軽くずり下がり】

「ああ!折角4レスかけて溜めたのにッ!」
「壊されてたまるかッ!」
【若干メタっぽいが、それは置いておいて】
【大きな空気球を刃状にし、塊へ向けて飛ばす・・・どちらにせよ空気はぶつかった時点で自然に帰る】

{忘れちゃいやだぜ・・・}
【先程のヒビ、残っていたそれへ発動時と同じ部分を叩く】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:09:34.90 ID:aK7pAUAO
>>430
フッ、チョロイぜ

【小さく呟きつつ、ニヤリと笑い】

うわぁー、なんだコイツ!
ちょっとチチでけぇからって自惚れやがって!
少し分けろよ!
そして私の若さに醜い嫉妬心を燃やすなよ!

【女性に手を引かれながら、上機嫌に口を開く】

そんな気にすんなって、お姉さん普通に良い奴だぜ?
私とかちょい悲劇のヒロイン入ってるから目見えないけど、
こんな性格だから、そんな事ちっとも気にしてないしねー
ま、それでも周りの人達は、あれこれ私の世話を焼きたがるんだけどさ、
みんな優しい自分にぞっこんイカレちゃってる人ばっかだったぜ?
あとは義務感っつーの?健常者は障害者を助けてトーゼンみたいな
そーゆーのに甘えるのって嫌いだけどさ、お姉さんのは別に嫌じゃないよ
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:09:40.62 ID:d1yK3EEo
【街を見渡せる、丘の上】

――……今日は、騒がしいね……

【17歳ほどの女性が、月を背景にして街を見下ろしている】
【上は薄茶色のフード付きムートンダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用して、黒い編み上げブーツを履いていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

【そして彼女の足元には薔薇の花弁が数枚だけ、落ちていた】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:10:09.91 ID:5iH6VzIo
>>427

【紙飛行機はブレードにより切断され、一定以上の損傷を受けた事により能力が解除】
【ただの紙となり地に落ち、霧散した】

ゆくぞ雑兵ども――む!?

【左右の紙を何らかの形にし、攻撃しようと指示を出そうとした瞬間】
【それよりも早く重力の攻撃が織守に炸裂する】
【左右の紙は形を成す前にクシャリと拉げ、意味を成さないただの紙に成り果て地上に落下していく】

(上から……ぐ……何を、されておるのじゃ……!?)

【グラムが何かの動作を行った事までは視覚出来ていた。が、攻撃の正体には気づくことが出来ない】
【織守の身体は鶴の背へと叩きつけられ、左肩付近が強く凹みその影響で扇を取り落とす】

【重力が持続するものであれば、そのまま織守を地上に叩きつける事も可能だろう】
【瞬間的に発生する攻撃で在ったならば、織守を乗せた鶴は衝撃により3mほど高度を下げることになる】

【同時に織守の左右に新たに2m四方の紙が出現し折られ始める】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:10:28.74 ID:db6UAcAO
【機関のアジト】
月光石の収集はできた……さて次は…

ミスリル、レアメタルあたりを回収しにいくか…あわよくば鉄鉱石もな

【荷車に大量につまれた月光石を運び上げる】

(とはいえ疲れがまだ残っている…連戦に連戦を重ねたからな…ダメージも大きい…
いけるか………?いざとなればこのバーサーカーチップを…)
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:10:37.03 ID:iqjrQ.SO
>>431
【食人植物は巻き込まれる】

黙れ………黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ!!!!!!!!!!!
【口から流酸を放とうとする】

【彼女の心にその銃弾はどんどん撃ち抜かれていく】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:11:24.43 ID:SK9cVb2o
>>448

/うわ、誤字
/一行目【避けられず、同じ〜】です
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:11:34.57 ID:JNt1v0go
>>447
ハッハッハ、俺なんかまだまだだぜ?
寧ろそんだけ若くてそんだけ弾けるなら今の俺なんてすぐ負けそうさ

【ヘラリと笑ってゲイルもまた自分のヴァイオリンをローブの下に戻す】
【肩当ての無い、そこそこ年期を感じさせるモノだ】

「最近久々に会いまして・・・適当に歩きながら話してたら丁度此処に来たんです」
「・・・ところで、何でそんな格好を?」」

【そう言って小さく首を傾げ】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:11:50.66 ID:cpY9bUAO
>>444

…なんだ…効くのか
…効かないとかなら…俺が効かせてやろうと…思ったのに

【無表情だがどこかしょんぼりしている】

………俺には…ある
…お前は…俺の『打』を食らって…平気な面してやがる
…それは…俺の二十年に対する…侮辱、だ












【瞬間】
【周囲に物理的な重圧すら感じるほどの強烈な殺気が満ちる】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:12:13.33 ID:MM473Xco
>>446
「(・・・何故、無意味な事を続ける・・・・・・)」

「(もしかしてアートマンを知らない?なら好都合、こちら側が有利)」

【虎はそもそも思考をしていない。女の能力で有り、女の思考で動いている】
【故に、女が攻撃を感知出来れば、それは虎も感知できる】
【虎に足を止めさせず、男の周りを回るように走らせる】

「(近づけば叩きこめる・・・とは言っても、向こうの攻撃も来る
あまり極端には近づけないのが難しい・・・)」
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:12:18.72 ID:U6lm9Joo
>>443
良くて・・・って事は客観的に見れば敗色が濃いわけだな
まあ気にするなよ流八、次で頑張ればいいんだ
戦いなんて負けたら勝つまでやればいいのさ

【徐々にパチパチと音を立て木片の小山が燃え出し辺りに暖かさが満ちていく】

いいとも、もしかしたら次に会うのは戦場かもしれないしな
あぁそれと・・・俺の携帯の番号とアドレスだ
何か用があったら連絡してくれ、最近暇でね

【左手を上下に一度振ると一枚の紙がいつの間にか指に挟まれている――】
【まるでマジックのように現れたそれを流八へと差し出す】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:13:21.67 ID:UmmkGe2o
>>437

(負ける……わけには…………。)

【硬化された二枚のトランプを、二匹のカラスを狙って投擲し、迎撃しようとする】
【双葉が避けようとする様子は全く見られない、ダメージが其れほどまでに溜まってるのだろう】
【左手の魔翌力は、時間が経つほどにより澄んだものへと変わっていく】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:13:45.74 ID:LyPo5cAO
>>450

【とん、と】
【微かな足音と共に】

こんばんは
……何をしているんだ?

【性別の曖昧な声が背後からかけられる】
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:15:46.11 ID:MM473Xco
>>456
・・・如何な攻撃で有ろうが、私の表情を変える事は無い
それが気に入らぬというのならば、如何に暴れようと無意味

【自分の手元に戻った刀二振りを、右手の指にはさみこむように両方とも掴む】

・・・さて、如何程の時を稼げばよいか

【地面に突き刺さった刀を、垂直真上に蹴りあげる】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:16:23.64 ID:L7kUq2AO
>>448

いい加減に…
墜ちろ!

【顔面を掴もうとし
掴めたならば地面にたたきつけようとし】
【幽霊たちは空気球にぶつかりはじけて】

『…はじけて』

【とげがやってきて】

「ぶつかれ」

【「」と{}近くの地面に刺さろうとする】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:16:31.08 ID:VZp0WUAO
>>458

まっ命あっての物種っていうしな…
【ため息をしながら】
機関にも割と話の分かるやつもいるんだな…ちょっと印象が変わったぜ…
【連絡先を受け取る】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:17:08.73 ID:d1yK3EEo
>>460
【足音に気付き、ゆるりと背後を見やる】
【彼女の足元で、ふわりと薔薇が揺れた】

こんばんは……

なんとなく、街を見下ろしていたの。今日はいつも以上に、騒がしいみたいだから

【きらり】
【星型のピアスが、月光を反射する】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:17:24.16 ID:bUXRVgDO
>>445
御明察、その通りです
彼女は自分の血を操る能力を持っていましたからね

そして、私が振っても壊れにくい強度を得ることになりました
【簡単に説明し】

まぁ、確かに死んではいますし亡骸もその中に入ってます・・・
ただ、前に一度折れてに直してもらったときから
魔翌力の通りがよくなりすぎまして・・・

私の魔翌力の5割以上を使って無理矢理受肉して遊び回ってますね・・・
【何故かアレルは話すだけでドッと疲れたような声をだす】


おぉ・・・その体でよく振れましたね・・・
【パチパチと拍手をしながら歓声を上げている】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:17:30.96 ID:KtBZiASO
>>441

うるせぇぇぇぇぇ!!!御託なんざどうでもいいんだよッッッ!!!!
【苛立った、どこか焦ったような口調で言い】

ちぃッッッ!!小賢しいッ!!!!《肆式(フィア)》ッッ!!
【フェルナドーレの剣による突きを側面から弾く行動に対して、いち早く対処しようと突如触手がうごめき、突きの軌道が少しだけ右上に変更される】
【それでも剣で弾かれるのには変わり無く、軌道は僅かに逸らされ命中したとしても脇腹を掠める程度に終わるだろう】

水か……ッ!!目潰しのつもりか…!!
【さらに、水による戸惑いで一瞬突きの勢いが止まった為スピードは多少なりとも遅くなり、回避・迎撃は容易だろう】
【目には入らなかったようだ】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:18:33.41 ID:cpY9bUAO
>>461

…「無い」…ね
…面白い
…敗けても…泣くなよ?

【ダンッ】
【地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【グオッ】
【地面を踏み締めた反作用で一足飛びで男に急接近】
【接近の勢いで右拳を男の顔に向けて打ち出す】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:18:39.09 ID:cuvGXjM0
>>457
ハァ……ハァ……
(……俺を、撹乱する気か)

【周囲を旋回し始めた敵を見て、相手もこちらの隙を窺っている事に気づく】
【が、虎が女と一体の存在である事は、世間から長く隔絶していた男には、分からなかった】

(少しの時間だが、少しでも腹が落ち着けば、まだ望みはある……)

【腹部のダメージが自然に癒えるのを、待ちに周った】
【とは言え、それを相手に悟らせるのは不味い】
【男は女が『氷閃眼』を警戒している事を利用し、常に虎の動きを眼で追いかけるようにした】
【同時に、まだ余力のある両手足の魔翌力を、ペースアップ】
【炎は燃え方が激しくなり、足の放電は「チリチリ……」から「ビリビリ……!」と言ったレベルに変わる】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:19:13.13 ID:iqjrQ.SO
>>459
【カラス二匹はダメージを受けると拳銃と変わり地面に落ち双葉へと行く前に落ちるだろう】

………
(何かくるな…)
【そう言いながら三匹のカラスが計三発の銃弾を放とうとする】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:19:31.13 ID:wHBt32DO
>>455
今どちらがどれだけの実力を持っているか――――そんなものはどうでもいいよ
キミの調べは、しっかりと私の中に響いたんだ―――謙遜する道理はない。
……むしろ誇るべきだよ?

それから……私の年齢知らないだろ?

【そういいながらも実年齢は秘密にしておく―――…】

なるほどね―――大会の参加者がここに来るとは想定外だった―――…
が、その理由なら自然だね……

ん、あぁ……
ヴァイオリンを弾くときは必ずコレを着るんだ―――…

お偉いさんや金持ちの前で演奏する仕事だからね……私にとっての正装だよ。
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:20:01.59 ID:SK9cVb2o
>>462

『いーやーだーやーだー』
【掴むと海水ゼリーっぽい感触がするだろう】
【そして、地面に叩きつけられ、主に顔の鎧が剥がれ】【腹2顔らへん4】
【さらに、先程溶岩が噴きでた場所と同じ場所から同じ量の溶岩が噴き出すだろう】


「いやん」
{いやん}
【とげは地面に刺さるだろう】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:20:44.09 ID:LyPo5cAO
>>464

【白いワイシャツに神父然とした禁欲的な黒コートを羽織った赤毛の痩躯】
【非装飾な細身の長刀を右手に持ち】
【頸や手首や掌などの露出している肌には包帯が巻かれている】

あぁ、だろうな
かの映画監督殿が暴れているようで……この騒ぎ様は少し胸が踊る
まぁそれなりに見切りをつけたんだが……

【紅から黄へと変化した瞳を細めて薔薇を見やり、次に彼女を見る】
【花束……若しくはそれに準ずるものを視線は探しているようだった】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:22:18.93 ID:9RQ44C.0
>>466

ほう、どうでもいい、か。きみの答えによっては、我輩スピードガンのやつの「情報」をくれてやろうと思ったが、な

【ぽつり、と小さく口にする】
【揺さ振る――揺さ振る――どこまでも……意識を逸らしつつ此方に向かせ弄ぶつもりだ】
【彼はただ剣術に長けるだけではない……「戦闘」のプロ、ゆえにかつての『騎士団長』なのだ】

【そして触手の咄嗟の反応には対応できず、僅かに左の脇腹を抉られる】
【流石のフェルナドーレでも、一瞬である突きの間に二度の防衛動作を挟むことはできなかったようだ】
【だがしかし、理由はまだもうひとつ別に存在する】
【フェルナドーレは……最初から『次の行動はこれだ』と定めていたのだ……ゆえに「敢えて動かなかった」】
【彼の狙いは――!】

――かぁぁぁあッッ!!

【気合一閃、吼えると共に繰り出されるのは――繰り出されるのは――!】

“撃ち砕かん”ッッ!!!――――!!!

【それはなんと、左腰にささっていた“鞘”――!】
【その半ばほどを左手に持ち、引き抜きながら突き出しているのだ】
【まるで『パイルバンカー(戦杭)の如く……鍛え上げられた筋肉が生み出す瞬間的な一撃】
【しかもただの鞘ではない……よくみれば金属のフレームを用いて強化されている】
【……そう、これこそが騎士フェルナドーレの真のバトルスタイル】
【相手の気を逸らしてから、誰も予想できない奇襲の一撃で以て戦局を一気に有利に持っていくための――!】

【まさしく『撃ち出されるように』繰り出された鞘の打撃が狙うのは】
【下から打ち上げる軌道で――ザンの『顎』である】
【もし直撃すれば――その一撃は痛みだけに非ず】
【「脳」は揺さ振られ……打撃以上の意味を齎す可能性すらあるのだ】
【だが……――】

(予想以上に……この『突き』はッ――!!)

【突きをイナした右腕がビリビリと痺れ】
【その「思考のノイズ」がフェルナドーレの行動をほんの少しだけ阻害していた】
【狙いはかすかに甘く、本来間髪の隙すらなく繰り出されるそれは、少しだけ間を挟んだ――】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:22:28.59 ID:U6lm9Joo
>>463
まあ機関員ってのはどっか変だから元の印象が良くないだけさ
戦闘狂に実験狂・・・『狂』つながりで狂信者もいるな
その中じゃ『男嫌い』なんざ結構かわいいもんだろ?

【笑いながら両手をポケットに突っ込み】

さて・・・・じゃあ俺はそろそろ行くとするかな
爆弾も小さいながらできたし、中々面白い敵とも出会えたしな

【革靴のつま先を公園の入り口へと向ける】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:23:21.18 ID:JNt1v0go
>>470
それもそうか、ありがとな〜
【フナ〜っと笑って】

ん・・・?
ああ、声から多分若いって思ったけど・・・・違うんさ?
【小さく首を傾げた】

「・・・・・・・来るとは思いませんでしたがね。アチラから」
【ボソリと呟いて】

「なんと言うか、綺麗ですね」
【そう言うと微笑んで見せ】

「・・コレにもそんな時期が有ったのを思い出しますよ」
【杖の柄でゲイルの横っ腹を杖の柄でグリグリしだした】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:23:40.98 ID:L7kUq2AO
>>471

私の代わりに浴びろ!

【溶岩を浴びせようとし】

『開け』

【とげの中から爆弾っぽいのあがあらわれ】

「爆発しなさい」

【爆発し、周りに睡眠粉がばらまかれる】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:23:55.72 ID:qw6o.ck0
>>453
――『魔力付与=~過剰魔術=x・『魔力付与=~過剰魔術=x!!
四乗魔術<カルテット>=\―其れは悪なる者に立ち塞がる天上の意志<AEGIS><b!!

【少女が硫酸に対して使用したのは――強大で堅固な、光の壁】
【一切を通すまいと――彼女の激情に負けまいと】
【魔力よりも、技術よりも――感情によって強く強く高められた、砦だ】

――くッ、うぅぅ!

【――当然、反動も大きな物となる】
【少女の腕から、太腿から、鮮血が噴き出し――地を濡らし、服を染める】
【其れでも尚――少女の瞳は、女を射抜いたままだ】

黙りません!
何度でも、何度でも、何度でも!貴方に問います!
正しいと思える事をしていなくて、貴方は幸せですか=I?
自らの心を曲げた時、貴方は苦しくなかったのですか=\―――ッ!?

【凛――と】
【少女の叫ぶ声は、不思議と響くのであった】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:24:33.77 ID:ChPZzoAO
>>449

Hey…遺言書を書く時間は必要かい?今ならサービスプランで30分延長できるけど?

【聞こえたようだ】

あたしがチチでかいから人気だって言うのかい!
違うね!…いや、否定の言葉が出ないけど断じて違うね!!
つか別に若くたって嫉妬しないし!四つ違うだけで嫉妬とかしないし!

【否定の仕方が完全に中学生レベル】

…嫌いになってくれても結構よ
あたしも義務感やら正義感であなたに接しちゃったから

【少しトーンが下がるが】

でも、あなたが周りよりフェアじゃないって理解してくれる人がいるんだから… それに接してあげて
甘えるとかじゃなく、人の好意を踏みにじらないように……人と接するってそういうものでしょ?他人の心に配慮する、って

【ちょっと悲しそうな声で言う】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:24:54.58 ID:MM473Xco
>>467
(・・・常道、故に正しい)
(さて、如何に・・・)

【体を右斜め後方に、倒れ込むように傾けて拳から逃れる】

・・・届く、か・・・?

【右手の指で掴んだ二本の刀を、倒れながら李の左足へ投げつける】

>>468
「(動かないなら・・・・私の能力の真価、中毒を起こすほど見せられる)」

【虎の背の上で右脚を上げ、手に持つ金属棒に蹴りを打ち込む】
【そして、虎の背の上に立つ】

「戦場に卑怯は無い、当たり前の事だけど忘れやすい事ネ」

【虎が方向転換し、真っ直ぐに男へと走り出す】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:25:57.64 ID:d1yK3EEo
>>472
ふふ、あなた「も」赤毛なのね
【自分を、あるいは自分の知り合いを想起させる相手の赤毛を見てくすりと笑い】

映画監督……「ミカロー」?
【以前友人から、名前だけ聞いた事のあるホラー映画の監督名を挙げる】


【花束は、彼女の周りには見当たらない】
【薔薇の茂みも無ければ、彼女自身が薔薇の花を身につけているわけでもない】
【唐突に、そこにあらわれた――】
【彼女の足元にある薔薇の花弁には、そんな表現が似合うのかもしれない】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:28:17.56 ID:VZp0WUAO
>>474

ふっそうだな…
【小さく笑う】
じゃあな…次に会った時は覚悟しろよ?
【笑いながら右手で手を振る】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:28:42.12 ID:UmmkGe2o
>>469

……『フォー・オブ・ア・カインド』

【左手に集まった魔翌力が弾け】
【四本の細い空色の魔翌力の奔流が放たれ、三発の銃弾を相殺しようとし、更に一本が加護へと向かっていく】
【だが、後出しだったことが災いしたか、一発の銃弾が左掌へ当った──威力こそは減らせたが】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:29:07.12 ID:F7yYzhso
>>465
ふぅ…ありがとう、後は自分で練習するわ…
この子も多分コツさえ掴めればなんとか振るえるようにはなりそうだ…

【柄を持ち引きずりながらアレルに差し出す】

しかしソイツもすげーな、剣になってから文字通り第二の人生歩み始めるって…
うらやまし過ぎるぜ、俺も死んだら剣にしてもらおうかな
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:30:00.02 ID:iqjrQ.SO
>>477
黙れ!!!!

お前にはわかるか!?賛美と栄光を浴びていた私が能力に目覚めた時に周りに化け物と言われた気持ちが!!!
信じてた者に裏切られた気持ちが!!!!
闇に落ちるしか生きる道が見いだせない私の気持ちがぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
【自分の過去を…闇を吐き出しながら】
【そして彼女の姿が徐々に人の形に戻っていく】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:30:12.91 ID:SK9cVb2o
>>476

『溶岩喰らったって大丈夫だし、ちょっとは』
【海水球を生成し、それで溶岩を受け止めながら被害を最小限に食い止めると】【腹1顔らへん3】

「うわなにこれ」
{とばせとばせ}
【息を止め、粉を穏やかな風であさっての方向へ吹き飛ばそうと試みる】
【本当に軽いものと空気しか乗らない風だ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:30:15.28 ID:cpY9bUAO
>>479

…おおぉぉぉぉ!

【気合一発】
【ダンッ】
【一足飛びの着地した瞬間地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【前足の右足を軸に足払いのように左足を男の方に向けて振るい刀を蹴り払おうとする】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:31:21.27 ID:cuvGXjM0
>>479
……?
なんの、つもりだ……?
(攻撃動作だろうが……どういう事なんだ?)
(いや、今は……!)

【女が奇妙な行動に出て、とっさに構えを直す男】
【女の行動の意味を、見抜く事すら放棄して、女自身を視界に収め続ける】

……っ! 来た、かっ……!

【敵が方向転換し、こちらに直進してくるのを見て、タイミングと共にこぶしを放つ】
【熱く燃えたぎったその腕は、防御しようとも灼熱が相手に伝わり、回避しようにも炎までは避け切れないだろう】
【そして、同時に男は放電を続けるその脚を、少し引いた】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:31:40.84 ID:LyPo5cAO
>>480

赤毛に知り合いでも?
俺の友人にも何人か居るけどな……まぁ、そこまで珍しい色じゃないだろう

【梳くように腰近くまで伸びた自身の長髪を撫ぜて、微かに頸を傾げる】
【それから相手の出した名前に】

あぁ、ミカルゲウス・クルーガー
……一度会ったがなかなかに面白い男だよ

【本当に愉しげに笑う】
【しかし次いで不思議そうな表情を浮かべると、僅かに瞳を細めて】

その薔薇の花弁は……?

【上手い問い掛け方が見付からなかったのだろう】
【どこか不完全な形となった問いを、彼女へと投げた】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:31:40.87 ID:U6lm9Joo
>>481
ああ、次に会った時が楽しみだよ
その時はお前も覚悟しろよ〜?

【右手を軽く振り、公園を出て行く】
【革靴特有のコツコツという音を高らかに響かせながら】

/お疲れ様でした〜!
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:32:27.84 ID:wHBt32DO
>>475
音楽ほど心に響くものはないからね――私の“それ”が……どれだけ多くの人に響くことやら………

……年齢に関しては秘密♪
女の子に訊くものじゃないよ?

【クス、と笑って受け流す―――】
【無理に問い詰めれば…………】

あぁ、ありがとう。

私は私の体に恥じる所など一つもないと思っているからね。
なにせ最高の両親から貰ったたった一つの体だ―――“美”であると誇っている。
それを魅せるのが、このドレス―――単なる演出だよ。
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:33:07.71 ID:6vlm4jwo
>>光の国側
ジンジャー・ジャンクちゃん:
『合一(ユニゾン)!』
変身ッ!!
【二人の体が一つに、ユニゾンナイザー・TJが戦場に】

ユニゾンナイザー・TJ:
諸君、各自…格闘を望みたまえ!なんとかしてこのゲーム、勝ち残るぞ!
【そう言うとTJが突進、その拳を使って攻防】
【回し蹴りを放ったと思ったら3人吹っ飛んでいた…残り27人】

>>433
【レーザーブレードはエネルギーで出来た物質的な武器だった】
【盾はその刃を防ぎ、リライズを守るだろう】

『盾だ!』
『関係ねえ!オレらたいして頭良くないんだ、力押しくらいしかできねーだろう!?』
『それもそうだ!』
【3人がかりでガンガン盾を攻撃する】
【破壊しようとしている…と見せかけて】

『はーい!横からドーン』
【盾を避けて、左からもう一人がエネルギー弾を叩き込もうとする】
【直接当たれば棘のような物で突かれたような打撃的なダメージを、かすると電流のようなダメージを与えてくる】

>>438
【5人くらいが京を取り囲もうとしたが】

『な、目くらましだと!?』
『全員しゃがめ!オレが撃ちまくってやる!』
【京を撃とうと、4人がしゃがみ、一人がエネルギー弾をあたりにまき散らそうとする】

一般人:
「わ、わあ…!伏せろ!」
【そして一般人が当たらないように伏せようとする…そしてそれがいけなかった】

/次のレスに続きます
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:33:20.92 ID:VZp0WUAO
>>489

/乙かれっした
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:33:34.01 ID:cuvGXjM0
>>479
……?
なんの、つもりだ……?
(攻撃動作だろうが……どういう事なんだ?)
(いや、今は……!)

【女が奇妙な行動に出て、とっさに構えを直す男】
【女の行動の意味を、見抜く事すら放棄して、女自身を視界に収め続ける】

……っ! 来た、かっ……!

【敵が方向転換し、こちらに直進してくるのを見て、タイミングと共にこぶしを放つ】
【熱く燃えたぎったその腕は、防御しようとも灼熱が相手に伝わり、回避しようにも炎までは避け切れないだろう】
【そして、同時に男は放電を続けるその脚を、少し引いた】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:34:38.63 ID:bUXRVgDO
>>483
ふふ、そうなるとまた手合わせしたくなりますね
【笑いながら受け取り、再び剣を浮かせる】

おかげさまで私がバテバテになってしまいますけどね・・・
【どうやら本気で疲れるようだ】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:35:37.60 ID:6vlm4jwo
>>440
【6人がシャンマーシュに向けて斬りかかるが】
【が、先に蝋燭の攻撃が当たり】

『うわぁぁぁぁ―――ッ!!!』

【前の二人に命中、吹っ飛んで行った…残り25人】
【が…その方向に先ほど京を狙った乱射に当たらないように伏せた民間人の方向でもある】
【それが蝋燭もろとも…一般人に当たってしまった】

「―――あ」

【ボォォォンッ!!!と言う音とともに一般人が三人…小爆風を残して肉片をまき散らし爆発した】
【そして…】

ボマー:
『ペェェェーナルティィィィ―――――ッ!!!!』

【ボマーの声が響き渡る】

>>442
【切りかかっていた者たちが刀を構えるリロードの方向を見た】

『こいつが一番一手遅れているッ!』
『コイツから先に撃て―――ッ!!!』
【7人がエネルギー銃をリロードに向ける】
【乱射】

>>雷の国
>>451
【攻撃は瞬間的な物らしい…3m地点に落ちてくるだろう】
【彼は背後の大きな十字架をポンポンと叩きながら笑っていう】
グラム:
…オレの兵器…なかなかいいもんだろう?
『重さ』そのものを『武器にする』概念を与えて…叩きのめすんだ
シンプルだと、笑ってもいいが…その『広さ』が問題なのさ、ボマーからの連絡タイムだ

【紙を折る織守を狙って、10人くらいがさらにエネルギー弾の乱射を放つ】
【そして】

ボマー:
聞こえる!?兄貴…シャンマーシュがペナルティやった!
グラム:
了解…!
【グラムがマイクを取る】

>>雷の国ALL

グラム:
『ペェェェーナルティィィィ―――――ッ!!!!』
/次のレスに続きます
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:36:03.34 ID:iqjrQ.SO
>>482
……ぐっ!……
【魔翌力の奔流が腹部を貫き】
【血を吐く】

        ヒーロー
……やるな……偽善者……いや双葉……
【《カラス》は銃になり地面に落ち】

………だが……この爆弾は…どう防ぐ……
【そういいながら右手から一匹の《鳩》を出す】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:36:33.21 ID:0SEroUU0
【町外れの展望台】

うーむ、やはり語り部にはなりきれないな…
俺にはやはり向いていないらしい

…でも、だ

君等も変わり無いんだろうな
…そう、来訪者諸君

【粗雑な模様の服を着た白髪の男が椅子に座って、テーブルに置かれたコーヒーを覗き込んでいる】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:36:42.48 ID:qw6o.ck0
>>484
――貴方はッ!貴方の世界を、自分で決めてしまっているんです!
闇に堕ちなければならないなんて、誰が決めたんですか!?
――いや!誰が、貴方の道を決めようとも!私が――認めません!

私は、私の目の前で堕ちていく人をただ眺める事なんて――できはしません。
其れがたとえ偽善≠ナも!私の正義≠セから――貫き通すまでですッ!
貴方に嫌われようと、煙たがられようと、憎まれようと、私は!!

――貴方を、闇の中から連れ出してみせます!!

【――ただ、直向きに、正義の赴くままに】
【叫ぶ声は、心の其処から出た物――嘘偽りの類は、一切含まれてはいない】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:37:07.63 ID:KtBZiASO
>>473

……んなもんはテメェをぶっ潰してから聞き出せば済む話だからなぁッ!!悪いが俺も簡単には揺さ振られんッッ!!!
【内心、スピードガンの情報は喉から手が出る程欲しいが、それを表に出しながら戦うには危険過ぎる相手と判断したのだろう】

オラァッッ……
【そして、そのまま刀を引き、フェルナドーレを切り裂こうとするが……】

…なっ……………!?
【まさかの鞘による攻撃に不意を付かれ、フェルナドーレが見せた一瞬の「間」に僅かながらバックステップ、なんとか顎への直撃は免れたが】

っおォォッ!!?
【顎を鞘が掠め、後ろに小さく吹っ飛ばされる】
【が、どうやら脳への影響は少なくとも戦闘に支障が無い程度らしい、ふらりと立ち上がる】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:37:43.59 ID:MM473Xco
>>486
(・・・埒が明かぬ、か・・・逆で有ればまともに戦えたであろうものを)
(無為に時を過ごすには・・・ただ時を稼ぐには、悪く無いとも思えるが)

【蹴り払われた刀は、二本とも倒れた男の上に浮翌遊する】

【そして、蹴りあげた刀が、李の正面に落下してくる】

>>487
【相手の構えを見て、虎の上で前傾姿勢を取り】

「(リーチが違うのに攻撃?良く分からない事を・・・)」
「(先に届くのはこちらの筈)」

「はいやあっ!!」

【拳が来るものと判断して、リーチに勝る金属棒での突き出しを放つ】
【突き自体の威力に加え、蹴り一発の威力が加わった攻撃が男に向かうが】

「・・・・こう来た・・・!?」

【その攻撃が当たるより先に炎が到達。先ほどと同様攻撃を放ってから止める事は出来なかった為、直撃する】
【虎の上から落下し、地面を転げるようにて体に引火した炎を消そうとする】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:37:45.82 ID:F7yYzhso
>>494
だったら一回残魔翌力が0になるまで魔法空撃ちでもしてみたらどうだ?
案外動けなくなったりしそうだぜ?

【その場合動けなくなるのはアレルのような気がしないでもない】

まぁ手合わせしたくなったらいつでも相手になってやるぜ!
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:38:05.53 ID:L7kUq2AO
>>485

ならこれも大丈夫ね
【顔面に肺壊掌を放とうとする】

『幽霊さん』

【幽霊がうちわになって無理やり粉の方向を変えようとする】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:39:30.29 ID:d1yK3EEo
>>488
うん。クロワッサンが一人
【明らかにおかしい返答である】
【だがその明らかにおかしい返答を、彼女は爽やかな笑みを浮かべながら答え】

そうそう、ミカルゲウス・クルーガー……本名を聞くのは3度目だけど、いつ聞いても舌かみそうな名前だよね
愛称を知る前は「ミカなんちゃら」って呼んでたんだ
【ふふ、とどこか悪戯っぽく笑う】
へぇ――会ったこと、あるんだ
どんな人だった?

【そして相手の問いかけを聞き、ふと足元に目線を下ろし】

ああ――これは、お守りみたいなものかな
「大丈夫そうだから、帰ってもいいよ」
【そう、花弁に話しかけると】
【風も無いのに花弁は中へふわりと浮き】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:45:19.91 ID:SK9cVb2o
>>502

『NONONONONONONONOry』
【腕を盾にしようと試みたが微妙に間に合わず、腕と顔両方に喰らう】
【顔の一部が抉れ】【腕の鎧が剥がれ】【腹修復 顔らへん3腕4】

「んー!んんんー!」
【息を止めているため、何を言っているか分からない・・・】
【はっと、思いついたのか】
【圧縮空気球を2つ生成、それは2人の鼻と口を塞ぐように変形し貼り付く】
【簡易酸素ボンベ・・・あまり長くは持たないだろう】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:46:00.02 ID:JNt1v0go
>>490
少なくとも俺とりゅーげんには響いたぜ?
だからこっそり見ようと思ってたんだが・・・・我慢できなくなったのさ
【ニッと笑って】

ん、それじゃあ聞かないさ。
気ぃ悪くしたならスマンな〜
【何処か弱った様に言って】
【先程この男は「声から多分若い」判断材料は「声」だけ・・・それが何を意味するのだろうか】

「成程、確かに綺麗な身体で羨ましいですね・・・」
「ところで・・・寒くないんですか?」

【小さく首を傾げて】
【チラリと追風は時計を見る】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:46:10.02 ID:6vlm4jwo
>>雷の国ALL
【雷の国中に響く…グラムの声】

グラム:
たった今光の国チームのシャンマーシュが『ペナルティ』やっちゃいましたーッ!!!
よって!これから『ぺナルティルーレット』を回します!
これによって雷の国チームからの参加者、もしくはこちら側一人に+10キロの負荷を与えます!
どんな動作をしようと…それは確実にその戦闘の中で襲い続けるッ!
今オレが戦っている織守さんがオレを倒さない限りそれはおわりませーん!

では選出!雷の国チームから…李・龍!天ヶ谷 双葉!エルメア=ミルフォード!
こっち側のセーフティは…人形 炉子が出ます!
さあ、DERDになったらどうしよう!?

ルーレット…スタート!

【末尾が1、6なら李、2、7なら双葉4、8ならエルメア、9、0なら炉子、3、5ならDEADに当たる】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:46:38.95 ID:cpY9bUAO
>>500

…っ!

【ダンッ】
【地面を踏み締め右足を男の方に向けてずらす】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【屈みこみながら刀を右手の甲で打ち払おうとする】
【打ち払えた場合、倒れた男のみぞおちに左手を】
【心臓があるで有ろう場所の上に右手を置こうとする】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:47:13.30 ID:aK7pAUAO
>>478
すいませんでした殺さないでください

【真顔で謝罪を入れるも、悪びれた様子は無く】

うんうん、そうだよね
チチでかい以外にもちゃんと理由があるよね
それが何かは分からないけど、多分あるんだよね
つーか22なんて完全にババアじゃん、素直になれよ

【この上なくおちょくった態度で応え、さり気なく計算を間違える】

良いって事よ、最初は気付かないで声かけてくれたじゃん
こっち来てから、そんな風にしてくれたのお姉さんが初めてだぜ?
……私さー、目見えない代わりに、耳だけはめっちゃ良いんだよね
心臓の音聞くだけで、その人が何考えてんのかなんとなく分かるし、
こうして直接触れれば、もっと色んな事が“聞こえてくる”
こんな力なんて無けりゃ、ただのバカでいられたのかもしんないけどさ
そーゆーの分かっちゃうと、私でも参っちゃう時があんだよね

【一息つくと、再び口を開く】

大丈夫だって、私、あんま深く考えないタチだしねー
人の優しさには素直に応えるし、なんだかんだで嬉しいよ
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:47:35.81 ID:cuvGXjM0
>>500
『韋駄……天足』!!

【女が棒を突き出した瞬間、男は3度目の跳躍を行う】
【炎が女に燃え移った事は……もはや分かる訳も無く】
【ただ、打ち出された棒のみを避けようとする、が】

があっ……
(ッチ、避け切れなかった……当たりは浅いが……)

【男の右足首に棒は命中】
【飛び退いた先で、男は着地に失敗し、倒れこんでしまう】

(こうなったら……「死なばもろとも」も……止む無し、か?)

【劣勢に立たされる男の中で、一つの決意が生まれつつあった】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:49:17.68 ID:iqjrQ.SO
>>498
黙れ……黙れ…
【サキは苦しみながらふらふらと立ち上がる】

【肉体的攻撃は受けてなくとも精神的な…言葉が彼女にダメージを与える】

この……小娘が……
【女の右腕は沢山の木の根っこの束となり長さは1mくらいになり鞭のように振るうが】


『…引くぞ…サキ…』
マ…マダクタさま……
【黒いコートを来た灰色の髪でサングラスをしたガタイのいい大男が二人の間に突然現れる】

【その男から感じるのは……闇……教会の者ならわかるだろう】

【この男は危険な《異端》であり】

【彼女を闇へと誘ったものだと】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:49:35.27 ID:6vlm4jwo
>>506
決定!このルーレットにより…当たったのは雷の国チーム天ヶ谷 双葉!
よって…これから双葉君には…全動作に+10キロの負荷を!
【と言って、彼が十字架に触れる】

・―――――他人の重荷を肩代わりする

【これにより、双葉>>482はこれから全ての動作に+10キロの負荷がかかる】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:50:34.10 ID:UmmkGe2o
>>496

(……血が……足りねぇ…………。)

【出血多量のためか、意識が朦朧としてきたようだが】
【まだ戦闘を続ける気のようで、右手でトランプを五枚引き】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:50:51.38 ID:LyPo5cAO
>>503

……赤毛のクロワッサン?
あぁ、それはもしかしたら……俺も知ってる人物かもしれない

【そのおかしな返答に微かに頸を傾げるも、既知である隻眼の青年を思い出して】
【そんなことを言ってみせる】

ミカルゲウス……言いたいことは少しだけ分かるかもしれないな
どんな、か……

【ちょっとだけ悩むように視線をさげ】
【数秒沈黙した後に】

……ロリコンかな

【なんか色々と面倒になったようです】
【そんな適当な答を返すも、相手の行動に僅かに眼を丸くして】

……なんだ、その薔薇は

【思わずといったように言葉が零れた】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:51:03.90 ID:9RQ44C.0
>>499

(ほう、少しは判断が出来る頭らしいな……だが……まだ『一直線』過ぎることに代わりは無い)
(ひとつのことに固執し過ぎているなら――『対応』は幾らでも出来るッ!)

【その言葉に、ほんのすこしだけにやりと口を歪めて】

【そして――】

馬鹿なッ……!我がこの一撃が――――!!

【かなりの命中率と精度を誇っていた、彼の鞘による奇襲】
【それを完全とまではいかずとも回避されたことに、驚愕したようで】
【が、すぐに思考スイッチを切り替え、鞘を再び左腰に戻す】
【まるで『居合刀』のように……『鞘』は常には構えないようだ】

(だが……これは我が「失態」――しかし……『効果』は有るッッ!)
(何故ならこれ以降、相手はこの『鞘』を警戒せざるを得ないからだ……!)
(いつ飛んでくるかわからない一撃に怯えながら――果たして我が剣を捌けるかね?)

(――左脇腹のダメージは……浅い。だが、これ以降「左腕」……『鞘の奇襲』は……)
(「筋肉」が『キズ』を引っ張り……『威力・速度減』と成るのは仕方ないか――)

しかしッッ!スデに『流れ』は掴んだぞ!
そして我輩はそれを手放さん……ぜぇェェェェいッッ!!!

【相手が吹っ飛んだのを確認すれば、即座にフェルナドーレ動く】
【足で地面を強く蹴ってザンを追い、立ち上がり際に右手の剣よる右から左への薙ぎ払いを放とうとする】
【ザンから見れば左から右へと襲いかかる軌道、狙いは腹部だ】

>>506

(――ふん、ミカルゲウス・クルーガー……やつの考えそうなことよ)
(そんなことをせず対抗相手に片っ端から『負荷』をかけてやればいいものを……)
(……なるほど、シルバーソード様がミカローを『恐れた』理由は『それ』か)
(あの「演出に拘る性格」が……一直線に『目的達成』へ向けられれば……確かに、≪脅威≫だ)

【奇しくもシルバーソード、そして彼の思想は……かの紳士ジンジャー・ユースロットが危惧したことと同じだった】
【そう、それもまた、シルバーソードがミカローを評価し……その裏で密かに警戒している理由なのだ】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:52:09.54 ID:ix1N3is0
/とりあえず戻ったけど熱気とか覇気とかいろいろ凄くて入れそうにないのでやめときます
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:52:35.06 ID:qw6o.ck0
>>510
――――……!?

【異端狩り=\―少女の勘が、鋭く察知する】
【――この男は、明らかに危険だ、と】

……くっ!

【鞭を剣を以て往なし、男を見据え――】
【――魔力を、術式を、用意する】
【其の間に逃げる事も出来るだろうが、果たして――?】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:53:07.18 ID:L7kUq2AO
>>504

しつこい!

【今度はのどにはなつ】

『…えい』

【さらに幽霊がそれを覆い被さろうとする】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:54:23.18 ID:bUXRVgDO
>>501
いや、それは流石に・・・

それに私は応急手当ぐらいしかろくに魔法を使えなくて
それ以外の魔翌力の使い道といえば攻撃に魔翌力を乗せるぐらいしか・・・
【仮面の上から頬をかいている】

えぇ、是非ともお願いしたいですね
今度はこの姿でいかせてもらいます
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:54:28.88 ID:iqjrQ.SO
>>512
……もう止めとけ……お前には…ペナルティーがきたぞ……
>>511の声をきき】

【だがこちらはあまり耐久がないのか腹部を押さえ】
【《鳩》を双葉に向かわせようとする】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:55:02.91 ID:MM473Xco
>>507
【打ち払われた刀は、上空に留まる二本の刀の横に並ぶ】

・・・・・臓腑など無い。故に、心臓も無い
紙細工を人と同じと見るな、からくり人形

【両手を置かれるが、右手には心音を感じ取る事は無い】

>>509
「(手応えは・・・当たりはした筈・・・)」

【地面を転がる女の上に虎が覆いかぶさり、酸素の供給を止めてどうにか炎を消す】
【呼吸器に損傷が有るようで、ゼーゼーと荒い音で息をしつつ女が立ち上がる】

「・・・・今度は・・・・・・どんな・・・・大道芸?
まだまだ・・・・・・始まったばかり」

【金属棒を杖のように地面に突き立て、それに蹴りを一撃入れる】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:55:19.11 ID:hmyt6PU0
>>491>>495>>506
(まだ持ちますね……)

【盾はまだ壊れていないがひびが入ってきている。次のレスで壊れるだろう】
【それを確認した時、左下腹部辺りに刺すような痛みを感じる】

あ……っと、アンラッキーです……

【それでも体勢は崩さない】

巨大障壁「Μ」、丁度、発生ライン上ですね。

【直後、攻撃を加えてきた一体と盾を攻撃する(こちら側から見て)左側の一体の間を結ぶかのような線上に】
【ギリシャ文字のミュー、あるいはアルファベットのエムを模した障壁が大地から突き出る】
【薄い一枚の鉄板のようであるが、それでも十分硬い。そして上部は鋭い】
【ペナルティが発生したことを耳に聞いたが、それに構っていられる余裕が無い】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:55:42.03 ID:6zDtmvwo
>>491
【相手のしゃがめという声に反応し、とっさにしゃがむ】
【同時に落ちている銃剣を掴み】

どこ撃ってんですか
僕はここですよ

【しゃがんだ体勢のまま銃剣を構え、エネルギー弾を撃つ男に向けて二発発砲】
【狙いは腹部のようだ】

【残弾数:四発】
【また、水蒸気は外的要因が無ければ次のレスまで立ちこめます】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:56:03.08 ID:wHBt32DO
>>505
ありがとう……、私としてはこっそり見られるよらもずっといい方向に進んだと思っている。

(先から声………しかし、不明瞭な点が多い……)

ん、気にしない気にしない。
私の年齢を知るものは誰一人として存在しないからね。

【そして、紅葉の発言を聞いて――――】

私の母は誰よりも美しい人だったからね。
(彼が知っているかは別として、だが――――)

普通は寒いはず―――だが、私の場合は寒くない。
これも能力の恩恵だね、磁力で体温を上げてるんだよ―――……

【紅葉が時計を見たことで、一つ気にかけて―――…】

もしかして、この後なにか用事があるのかい?
もしそうなら、私に気にせずそちらを優先してくれてかまわないよ
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:56:12.62 ID:ZJiLYT.o
>>495

【こちらを向く兵を見て舌打ち】

まあ、いいか……

【銃口を向けられた瞬間──】

…──風!

【足下から風が噴射、それによって高く跳び上がり、その乱射を回避する】
【空中で刀を軽く構え】

鎧を着て、安全なつもりですか?
私からしたら、そんなものを着ている相手より生身の相手の方が全然厄介です
(喋ってるってことは、ちゃんと音が聴こえてる…ということ、ならば)
狙うのは、その滑稽な鎧の中身──音を……射出!

【《射出》の発言と同時に刀を振る】
【すると、斬撃が7人に向かって飛んでいく】
【斬撃に触れた瞬間、アーマーの中に超音波が流し込まれ、その中を乱反射するだろう】

(これなら、うっかり一般人を巻き込んでも爆発はしないでしょう…おそらく)
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:57:02.85 ID:F7yYzhso
>>518
いや、ビルサイズのおっさんと戦えってのは流石に…いや、まぁなんとかなるか

【結局やるようだ】

よし、そろそろ帰ろうかな
あの子にもよろしく伝えておいてくれよ、じゃあな

【そのまま踵を返して歩き出す】
【が】

なぁ、どこから出るんだ?

【出口がわからなくなったようだ】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/16(土) 23:57:08.17 ID:Q2VLG0oo
>>497
/絡んでいいでしょうか?
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/16(土) 23:57:21.50 ID:sG4TN660

はぁ、暇でしょうがねぇっての。
俺は東京生まれヒップホップ育ちー悪そうな奴は大体友達ー

【白いワンピースを着、白く漉き取った肌の、本当に半透明な少女が
なんかいんを踏みながら路地裏から出てくる】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:58:02.26 ID:d1yK3EEo
>>513
へぇ――面白いね
こんなところでまた一つ、縁があった
偶然か、必然か……まるで、ルーカスの時みたいだ
【最後は何故か小声で言うも、それ以外はどこか楽しそうに言い】

……O.K.
少なくともミカローはルカスちゃんの敵である可能性が50%くらいに跳ね上がったんだよー
【うっわぁ、という表情で相手をみる】
【ロリコンであるのは相手ではなく、あくまでもミカローなのであるにもかかわらず、だ】

んー……強いて言うならば、通信機付きのボディーガードってところかな
【相手の問いかけに、どこか不可解な答えを返し】

【薔薇はしばらく彼女の周りを漂っていたが
 やがてひゅうと風に吹かれ、どこかへ飛んでいってしまった】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:58:22.87 ID:SK9cVb2o
>>517

『しつこいのは・・・どっちかな?』
【直撃を避けようと、顔をずらすが】
【避けきれずに喉の横の鎧を剥がされ】【顔2腕3】

「・・・ッ」
【空気球が崩壊しそうだ】
【「」は鎧を解除する】
【{}が岩の槍を1つ生成、『』と戦っている女性へ向けて飛ばす・・・
 狙いは肩、威力はそこそこあるが軌道は真っ直ぐで速度は目に追えるレベルだ】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/16(土) 23:59:54.63 ID:auHGZ2AO
>>495
【爆発に巻き込まれ蒼白い炎に包まれた蝋燭は霧散、消滅する】
【その光景を見てひとこと】

……あ、やっちゃったね。

【そう言って、彼は笑う】
【くすくすと、ほくそ笑む】

でも、結局はきみたちもゲームの駒にしか過ぎないんだよね。かわいそうに
さ、ぼくと一緒に遊ぼうか

『Prometheus』
≪プロメーテウス≫

【右手で一番内側の蝋燭を掴み、その蝋燭に赤い火を点す】
【そして戦闘員に向け左から右へ――】
【戦闘員から見れば、右から左へと横凪ぎに蝋燭を振るう】

――……はぁッ!

【瞬間、点された火が花火の如く噴出。直撃すれば引火すること請け合いだ】
【しかし、この炎は高温高火力とはいえ消えやすいという特性を持つ――引火した場合、手で払えばすぐに消えてしまうだろう】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:01:01.58 ID:ydAzy6AO
>>508

…心が籠もってないってこういうことね

【溜め息混じりにそう言う】

いやいや!それが何か分かってよ!あたしがいたたまれないじゃない!
つか21だからね?!誤差一年の違いって女にとっては相当重いからね!

【やはり、かなりノリが良いようだ】

なら…お嬢ちゃんに、下心抜きで触れてくれた人はいないのかい?
お嬢ちゃんは美人さんだから少ないだろうけど…いるってあたしは信じたいね

【冗談まじりに言うが、内心は違う】
【少女の手を強く握っていることがそれを物語っている】
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:01:10.94 ID:S9SH9kAO
【街中】

………………
【純白の髪を腰まで伸ばし、首元まで覆う白い拘束衣の上から引きずるほど身に余るロングコートを着る裸足の少女が歩いている】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:01:16.26 ID:Z6c5YMSO
>>516
マダクタさま…
『今は喋るな…サキよ……聖職者に毒されただけだ』
【そう言うと二人を闇が包み込む】
【その闇にはいくつもの術式が刻まれてる。恐らく離脱ように予め用意されたのだろう】

『聖職者よ…わがままな神に従えし盲目な愚者よ…この場はひかしてもらおう』
【そして闇は二人を完全に包もうとする】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:01:45.77 ID:1PoIQ2DO
>>525
ふふ、冗談ですよ
【笑いながら言い】

えぇ、わかりました
伝えて置きます


あぁ、出口ですね
出るときは出ようと思えばどこからでも出れますよ
【ちょっと前までは空間の天井を触らないといけなかったが、そこだけ改装したらしい】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:02:25.21 ID:3QDNwsAO
>>528

……ルーカス
それは「ハンター・ワンダー・ルーカス」のことか?

【微かに頸を傾げてみせる】
【銀から蒼へと移る瞳はどこか記憶を回想するように伏せられていた】

おい、俺はロリコンじゃない
だからそういう眼を向けないでくれ、なんか本当に嫌だから

【そして微妙な表情で手を翳して相手にそんなことを言う】
【しかしコイツの実年齢から計算したらどう頑張っても殆どはロリショタになってしまうのは別の話】

【それからその不可解な答に】

……ふぅん

【微かな相槌を打って】
【薔薇の行方に一瞬だけ視線をむけた】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:02:25.81 ID:QdoImkco
>>495

ふん――そのような玩具……貴宝院の秘術の前で物の数ではないのじゃ!

【鶴の上で崩れていた体勢を立て直すと、キッと意志ある瞳でグラムを睨む】
【だが左肩を負傷したのか、肩が上がっていない。織守の戦闘スタイル上それほど大きな影響は無いであろうが――】

このっ……図に乗るでないわ下郎がッッ!

【最初から引き連れ、追従させていた二つの鎧型折り紙のうち一つが】
【織守の前方に移動し、エネルギー弾の盾となる】
【鎧織守の特性「鉄に近しい強度」を以てしても、紙である以上熱には非常に弱い。数秒ともたず鎧は無力化されるだろう】
【しかし同時に織守は鶴を操作。翼を羽ばたかせ右方へと推進力を発生させると素早く射線から離脱を試みる】

なんじゃと――?

(エルメアが来ておるのかや?他は知らぬ名じゃが――共に悪に立ち向かう正義の志となれば見過ごせんのじゃ……!)
(しかしの――)

【織守は万能とも言える能力の持ち主だが兎角展開力が低いという致命的な欠点を抱えるスロースターターである】
【そして、相手の武器との相性も悪く、現状での短期決戦は織守にとっては愚策以外の何物でもないが――】

この程度の相手に臆して何となるか!多少の不利など物ともせずに踏みつぶしてくれる!
わらわは世を乱す悪を討つ大義のため!わらわの信じる正義の意志をここに貫き通すのじゃ!

                     <貴宝院流不切正方形一枚折り:蛇頭:蛇尾>

【左右の折り紙は巨大な蛇の頭・尾のような形となり織守の隣を浮かぶ】
【織守の左右・頭上に長方形の紙が出現し、折られ始める】

【鶴は旋回しつつもグラムと戦闘員の方へと接近を図る】
【追従するは鎧一機:蛇頭蛇尾:そして、製作中の3枚の折り紙】

【櫻の花弁が……無数にふわりと空を舞っていた】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:02:29.88 ID:e6CQ4Xoo
>>511>>519

(なんだ……体が急に重く…………!?)

【声が聞こえていたのか聞こえていなかったのか、負荷に苦しみ】
【只でさえ限界に近い身体に加えられた負荷、既に立っていることが精一杯であり】

(逃げるなんて、ンな事出来るわけが……っ!)

【逃げるなんて選択肢は、初めから彼には存在しない】
【最も、今の彼には逃げると言う選択肢を選ぶことすら出来ないのだが】

【鳩を見据えながら、五枚のトランプを魔翌力に変換し、左手に集める】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:03:01.80 ID:XAxNGUco
>>523
そりゃ良かった。
俺も良い曲が聴けたと思ってるぜぃ?

【クククと可笑しそうに言って】

そっか。
まぁ、俺からすれば見た目なんて合って無い様なもんだし気にしないさ〜

「・・・・・そう、ですか」

【何処か苦い表情で頷いて】

「申し訳ありませんが・・・・そうさせて頂きます」
「ゲイルも澪音さんもあまり夜更かししない様に」
「では・・・」

【お母さんか。と突っ込みたくなる様なセリフ言うと音を立てて駆けだし】
【そのまま追風は姿を消した】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:03:42.04 ID:JawNnQs0
>>506
>>511
(うるさい……この局面で……)

【正に生死の境をさまよう激闘の最中である男に、響いてきた声は、ただの大音響としか受け止められなかった】
【男がペナルティの内容に加えられていなかったのは、ある意味幸いではあったのだが――】

>>520
……よ、し
(始めてダメージらしいダメージが通った……)

【女の息が上がっている様子から、喉の粘膜を焼いたか何かで、呼吸が乱れている事に気づく】

大道芸、だと……
ふざけるんじゃ、ない……!!

【男にとって、この「能力」は、自分の生きる道を散々に翻弄して見せた、気まぐれな「枷」であった】
【それを大道芸呼ばわりされた瞬間、男の感情のボルテージは、一気に振り切れた】

この……『電光弾』……!

【男がその場で足を振るうと、足先から電気の塊がボール状に飛び出した】
【命中すれば感電は避けられない強力な攻撃で、無機質に当たった場合、ざっくりえぐる程度の破壊力もある】
【しかし、満身創痍の状況で放ったため勢いに欠け、更に電気を無理やり収束させているために遠距離攻撃などで簡単に撃ち落とせてしまう】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:04:15.84 ID:CcbM8xwo
>>534
それじゃあまた会おうぜ!

【後ろを向いて手を振り、空間から出て行った】

/乙でしたー
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:06:13.21 ID:SGRjGZA0
>>526
/すみません、急用が入ったので絡むことが出来なくなりました
/誠に勝手で申し訳ないのですが、また別の機会にでもお願い致します・・・orz
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:06:34.86 ID:1BYd.wAO
>>520

…「打撃の質と位置による」と…言ったな?
…『ガンマナイフ』を知ってるか?

龍氏八極門絶招





【触れている両手で両掌打→心臓の場所とみぞおちの間に右掌打を瞬時に放つ】
【『浸透勁』と呼ばれる打ち方が中国拳法にある】
【身体に衝撃を浸透させる事によって防御不可能の一撃を食らわせる技法】
【その『浸透勁』を瞬時に参打撃ち放つ】
【直撃した場合、『浸透勁』の衝撃はガンマナイフの理論を以て体内で重なり合い、爆裂】
【体内の器官全てを潰す―――正しく「必殺技」であった】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 00:06:37.05 ID:Oy/uTf20
>>533
――――ッッ……。

【――単体術式ならまだしも、複数を組み合わせた其れに対抗しうる介入能力を】
【少女は――――……有して、いなかった】

……また。
また――何も、救えなかったのですか……!?

【少女は、口惜しそうに吐き捨て――】
【――其の場を後にし、雷の国を護るべく動き始める】

/乙でした。
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:06:56.69 ID:1PoIQ2DO
>>540
えぇ、またお会いしましょう
【そう言い手を振って見送った】

/お疲れ様でした
/よかったらまたお願いしますねww
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:07:36.52 ID:3XCoQPAo
>>541
/そうですか、残念です……では、またの機会に。
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:08:11.02 ID:KYHtTSEo
>>535
【はっと】
【彼女の表情から、笑みが消えた】

――……知って、いるの?
ルーカスを、知っているの?
彼は……あの人は、今どこにっ!?

【どこか必死な様子で相手に尋ねる】
【ルーカスはどこにいるのか、と】

……あ、あぁ――ごめんごめん

【そして手を翳す相手を見て、少し悪びれた調子で苦笑いをし】


【薔薇の花弁は、街とは反対方向――森の方向へと飛んでいったようだ】
【だが、小さな小さな花弁だ――】
【森の方へ飛んでいったことは分かっても、50mも離れてしまえば見失ってしまうだろう】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:08:30.30 ID:favlCFE0
>>532

あら、あなたも白いのね?

【同じく白銀の髪と白と薄い青の着物を身に纏っている少女がにこりと微笑んでいる】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:09:02.81 ID:Z6c5YMSO
>>537
………吹き飛べ……
【そう言うと双葉に近づくにつれ《鳩》が光だす】

【それをほっておくと双葉の前までいき爆発して、双葉をその衝撃で弾き飛ばすだろう】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:09:08.87 ID:NR.msIAO
>>531
ごちゃごちゃうるせー!!
そんなんアレだよほら、なんつったけ、あの……ごちゃごちゃうるせー!!

【理不尽極まりない】

母さんは優しい音だったよ
ほっとする……心地良い旋律だった

【リズムを取るように、ピンと立てた人差し指を宙に泳がせ】

お姉さんの音もなかなかロックだぜ?
凄く落ち着くよ、悪くないね……っと、良い匂いしてきたんじゃね!?
うっひょー、たこ焼きカマァァァァァァン!!
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:11:01.37 ID:GiNDEADO
>>538
そうだな……お互いもっと上を目指そう――!!
より多くの人の心に響く曲を――――私はもっと多くの人に私の音楽を聴いて欲しい――……

(やはり彼は―――……)

【彼女はその事に確信に近い何かを得る―――】
【しかし、指摘するのは無粋―――その想いが口に出せずに居る――…】

(この様子だと、まだ出逢ってない―――か…)

あぁ、紅葉―――またいつか……
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:12:43.86 ID:NBvpp.AO
【地の国/鉱山区域】
…復興中とはいえ、まだまだ傷が深いな…この国は
【黒い人型ロボットを連れて鉱山区域に入るNo.25】

作業を中断して聴け!皆のもの

私はカノッサ機関の者だ!この鉱山から出た鉱物を我々に譲渡しろ!
金は弾む…たんとな…その代わり死ぬ気で働いて我々に尽くせ
いいな?

《ガヤガヤ》
【労働者は騒ぎ出す】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:13:17.89 ID:Q7Eh4XEo
>>539
「(・・・先に見せるのは・・・仕方がない。向こうのは十分見た)」
「(固定して、撃ち落とす)」

「・・・・・しゃっ!」

【電気の塊が到達するより随分早く、その直線軌道上に金属棒を振り下ろす】
【その後、振り下ろした軌道上に電気の塊が到達した瞬間、それに衝撃が加えられる】
【衝撃の威力は、「戦闘ダメージにより威力が低下している金属棒の打撃一発分に蹴り一発分」】

>>542
・・・・紙細工は紙細工・・・
人とは違うと、伝えた筈だが・・・

【触れていた部分は掌打を受け大きく凹み、其処から何枚か和紙が飛び散る】
【心臓と鳩尾の間も、同じような状況になる】
【そもそも、体内に器官らしきものが無い。生物ですら無いのだから。だが】

・・・・・・む?通ったか・・・

【突然、男の右脚と左肩が吹き飛ぶ】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:13:27.18 ID:3QDNwsAO
>>546

……っ

【その様子に一瞬だけ息を呑む】
【しかし次に酷く苦々しくて申し訳ないような表情を浮かべると】

初対面の時にクロワに尋ねられたんだ
『ハンター・ワンダー・ルーカス』と『ラウール・ダンドレジー』
この二つの名前と情報を……俺は本当に、その人物についてはそれだけしか知らない
ごめんな

【瞳を伏せて、謝る】
【彼女の必死さから“ルーカス”という人物と親密な関係だったのだろうと推測し】
【なんの情報も与えられないことに対して僅かな罪悪感を覚えたようだった】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:13:40.31 ID:XAxNGUco
>>550
頑張りな〜。応援してるぜ〜
・・・・・俺じゃいけそうにないしな〜

【ヘラヘラと笑って】

・・・・・・・・・・スマン、で良いのかな?

【紅葉が行ったあと小さく呟く】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:14:01.67 ID:S9SH9kAO
>>547
……………?
【立ち止まり、首を傾げている】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:14:23.07 ID:Z6c5YMSO
>>543
【闇は包み込むと二人の姿は消えた】

【だがサキの心には……確かにエルメアの言葉が響いていた】
【それが後にどんな影響を与えるか…………誰も知らない】

/乙でした〜
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:16:14.76 ID:1BYd.wAO
>>552

…通っ………た……!

【李は…白目を向いていた】
【最大の勁の一撃…否、参撃であった】

(…ギリ…ギリで…成功…する…たぁ…な…)
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:16:26.02 ID:favlCFE0
>>555

白っていい色よね

【笑みを浮かべたまま、少女は続けて言う】
【どうやら目の前の少女に向けているようだ】

あなたもそう思わない?
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:17:57.83 ID:NhdFeMAO
>>529

あんたよ!

【さらにのどに連続突きを放とうとする】

『…』

【幽霊をそうさしながら】

『「呪われろ」』

【{}に黒い塊をはなつ】
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:18:42.86 ID:pajSBQ.o
>>光の国側
ジンジャー・ジャンクちゃん:
『合一(ユニゾン)!』
変身ッ!!
【二人の体が一つに、ユニゾンナイザー・TJが戦場に】

ユニゾンナイザー・TJ:
諸君、各自…格闘を望みたまえ!なんとかしてこのゲーム、勝ち残るぞ!
【そう言うとTJが突進、その拳を使って攻防】
【回し蹴りを放ったと思ったら3人吹っ飛んでいた…残り27人】

>>433
【レーザーブレードはエネルギーで出来た物質的な武器だった】
【盾はその刃を防ぎ、リライズを守るだろう】

『盾だ!』
『関係ねえ!オレらたいして頭良くないんだ、力押しくらいしかできねーだろう!?』
『それもそうだ!』
【3人がかりでガンガン盾を攻撃する】
【破壊しようとしている…と見せかけて】

『はーい!横からドーン』
【盾を避けて、左からもう一人がエネルギー弾を叩き込もうとする】
【直接当たれば棘のような物で突かれたような打撃的なダメージを、かすると電流のようなダメージを与えてくる】

>>438
【5人くらいが京を取り囲もうとしたが】

『な、目くらましだと!?』
『全員しゃがめ!オレが撃ちまくってやる!』
【京を撃とうと、4人がしゃがみ、一人がエネルギー弾をあたりにまき散らそうとする】

一般人:
「わ、わあ…!伏せろ!」
【そして一般人が当たらないように伏せようとする…そしてそれがいけなかった】

/次のレスに続きます
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:18:47.06 ID:e6CQ4Xoo
>>548

(………………ぁ…………。)

【迎え撃つことは出来た、"いつもの双葉"ならば】
【だが、肉体的に限界なのに加え、さらに負荷まで加えられているこの状態】
【魔術すら撃てず、鳩に対する反応が遅れ────】

【爆発は直撃───文字通り、双葉は吹っ飛んでいった】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:19:32.87 ID:Q7Eh4XEo
>>557
・・・成程。拳士とは中々の物・・・刀とはまた違うが・・・
砕く事を目的とした拳は、刀に通ずる物が有る、か・・・

【吹き飛んだ右脚と左肩が、何枚もの和紙となって何処かへ吹き飛ばされていく】

・・・・・・・・・なれば、これにて、か?

【右手を真っ直ぐ、空中に浮かぶ三本の刀へと伸ばす】
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:20:10.98 ID:KYHtTSEo
>>553

――……そう…

【ぐっと唇をかみしめ、落胆の色を出来るだけ表に出さないよう努力する】
【だがそれでも――小さく項垂れ、残念そうな様子を見せてしまった】

……っ、でも、あなたのせいじゃないよ
ごめんね、わざわざありがとう!

【その「残念そうな様子」が、相手を困らせてしまうと。そう思ったのだろうか】
【次の瞬間にはぱっと表情を変え、にっこりと明るい笑顔を浮かべる】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:20:33.02 ID:Z6c5YMSO
>>561
…………
【警戒をしながら腹部をおさえ双葉をみすえる】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:22:36.95 ID:.4FNe0go
>>554
そんな事はない……!
きっとキミなら――――…

【そこまで言ったところで、口を閉ざす―――】
【先に聴いた旋律―――そこから推測出来る彼の実力を彼女は察したからだ―――】

【けれど――――】

(私に彼の何がわかるんだ――――…)

(―――……その目――経験……「・・コレにもそんな時期が有ったのを思い出しますよ」と言う紅葉の言葉――――)
(彼の辛さを察することもしてやれないのに―――…)

いや、ゴメン……それよりも、キミの事をもっと知りたい―――。

全ての話はそれからだ――――…
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:22:55.76 ID:1BYd.wAO
>>562

…ふん…

【ゆっくり立ち上がる】

…俺…は…俺…全、て…を…出し、た…
…殺、るな…ら…殺れ

【仁王立ちであった】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:23:27.44 ID:JawNnQs0
>>552
ちっ……触れずに、叩き落としたか……

【振るわれたこん棒が空振りしたにも関わらず、『電光弾』は霧散してしまう】
【それを見て、男はなんとなく悟った。その場で空振りして攻撃する『電光弾』に通じるものがあったからだ】

こうなったら……最後の、切り札、だ……
ぁぁぁぁああああ――ッ!!

【もう、尋常に使える技は全て使い切り、考えられるだけの手を打って戦った】
【もはや、最後の賭けを、行うしかなかった】

【男が低い叫び声を上げると、体に現れていた能力による現象は消滅し】
【代わりに、両手から赤の、両足から黄色の、首から青の光が生まれて、胴体部で収束される】

/こん棒の描写って、こういう事で良いんでしょうか?
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:23:35.02 ID:S9SH9kAO
>>558
【困っているのかすらわからない無表情のまま】
【少し視線を下へと落とし】

どうして…?
【疑問を率直に投げかけた】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:23:54.48 ID:3QDNwsAO
>>563

……いや、此方こそすまない
もっとアイツを問い詰めておくべきだったかな

【相手が此方に配慮して無理に表情を取り繕ったことに気付いたのだろう】
【話題の矛先を“ルーカス”からおそらくは共通の知人だろう“クロワ”に逸らす】

(……クロワ)
(また、どこかで……死にかけてなければいいんだがな)

【そして彼を思い出すように苦く笑う】
【しかし其の表情は――ほんの僅かに、辛そうな様子でもあった】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:25:53.36 ID:pajSBQ.o
>>560はミス…申し訳ない!

>>光の国側
ボマー:
ハーイ!シャンマーシュのぺナルティでたった今3人の犠牲者が出て!
雷の国チームの天ヶ谷 双葉に負荷かかっちゃってるよ〜!?
もっと気をつけないと死んじゃうじゃーん!真面目にやろうぜ〜!?そして…今サキとエルメア戦がカタついちゃったか
【ケラケラ笑いながら】

ユニゾンナイザー・TJ:
…なんてこった…マジの話かこれは…!
一般人に絶対に攻撃しないように…動かなくては…!声紋入力、左右上AAB…『ジャンクちゃん・フレイムナックル』!
『YES!COMMANND INSTALL!』
【炎の拳で3人ずつ、仕留めて行く…リロードを狙っている戦闘員を見て2人にそれを再びラッシュのように叩き込む】
【残り20人…と言う所で】

…なんだ?一人が小さな石板を…
【落としていた、数字の書かれた石板を一枚…「4」という数字を】

>>521
『よし…このまま…!』
『ま、待て…!奴が何かしてくる…!』

【Mの字が…カットルーパー二人に直撃…とがった部分が腹に刺さり、倒れる…残り18人】

『や、野郎…!そんなのを用意していたか…!』
【当たらなかったのが一人、そして今ダメージを与えた一人がそれぞれブレードをリライズの右肩と左脇に切りつけようとする】

>>522
『や、ヤベエ…!!オレタチにこれを吹き飛ばすすべはない…!』
【が、遅かった】

『うぐぇッ!!』
【一発クリンヒット、一発かするように命中…残り17人
【彼は吹っ飛んで倒れる…が】
【一発かすったのが一般人にあたり】

「う、うわぁぁぁッ!!」
【…爆破四散する】

ボマー:
ペェェェーナルティィィィ―――――ッ!!!

【が、間髪入れず】

『ならば接近戦だ!奴の影を探って斬るんだッ!』
【伏せていた4人が起き上がり京の影に向けて、攻撃を考える】
【一人、京の胸に斬撃を与えられそうだ】
/次に続きます
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:27:02.84 ID:e6CQ4Xoo
>>564

【近くには いない】
【爆発の衝撃により吹っ飛び、近くの建物の壁に叩きつけられていたからだ】

【遠目では、生死の確認は出来ないだろう】
【だが、戦闘不能か否かの判断は楽だろう】
【彼の身体は、それ程までにボロボロになっているのだから】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:27:13.97 ID:mNJ3SOwo
>>559

『僕は受けているだけなんだけれどなぁ』
【体をずらし、突きの直撃を回避すると】
【首が薄く裂け】【顔1腕2首3】

「色々吹っ飛べ」
【「」たちの背後から部分的に風が吹き始める】
【気体は勿論、重すぎない液体、軽い固体をこの風に乗せることが可能だ・・・粉等を吹き飛ばそうと試みている】
{嫌だ}
【黒い塊に向けて岩を飛ばす・・・何の変哲もない岩だ、速度は目に追えるレベル】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:27:59.84 ID:ydAzy6AO
>>549

……はぁ…

(年下の相手が出来ないなんて…年長者失格ね…いや、まだ若いって証明にも)

【溜め息をつく】

旋律とか…そんなんじゃ…

(この子みたいな人には音が全て…ちょっと軽はずみだったわね…)

【途中まで口に出した言葉を引っ込める】
あたしは…ラティーノ(情熱的な女)さ!さぞ情熱的だったんだろうね!

【たこ焼きの屋台に並ぶ】
【なかなかの人気店らしい】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:28:24.44 ID:KYHtTSEo
>>569

……うん、今度会ったらクロワッサンを箱ごとぶつけてやればいいと思うんだ、よー
1箱180個入りの業務用クロワッサン

【あっはっは、と薄ら寒い笑みを浮かべる】

【だが相手の、わずかな表情の違いを見てなにかを思う、も】
【――何も、言えなかった】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:28:28.01 ID:XAxNGUco
>>565
・・・・・・・・あ〜、ん〜
話す前に、キチンと互いに自己紹介しようぜ?
龍玄・・・じゃなくて紅葉経由の紹介じゃなくてな

【ニッと笑って】

石動ゲイル・・・アイツと同じ異世界出身の能力者さ
アイツとは孤児院で知り合ったんだぜ?大体10歳なる前位に

ゲイルとでも何とでも呼んでくれればOKさ
ただし、オッサンとか「キミ」は無しな?

【可笑しそうに言う】

君のお名前は?
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:29:09.97 ID:favlCFE0
>>568

理由? ……うーん、特に無いみたい

【少し悩んだ様子をしたが、すぐさま笑みに戻る】

強いて言えば、何にも染まっていないからかな
そんなあなたは何で白い服をきているの?
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:29:19.75 ID:Z6c5YMSO
>>571
………ちっ……頼むから死ぬなよ……双葉…
【双葉へと近づいていく】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:30:59.48 ID:Q7Eh4XEo
>>566
・・・斬るは刀の業、我が業に非ず
斬るに足る刃も無し、となれば・・・
退くが上策、とすべきか

【空中に浮かぶ刀が男の上に落下し、その体に突き刺さり】
【次の瞬間、男の体が胸から上だけを残して、和紙となって飛ばされていく】
【胸から上だけになった男の体が浮かび上がる】

>>567
「(・・・このままじゃ近づけない・・・そして・・・)」

「(・・・・・・・・・・・・どう考えても、拙い)」

【金属棒を地面に叩き付けたその侭の体勢で、男の行っている行動を観察し】
【自分では防御を行う事が出来ない類の攻撃、と判断する】

「(さっさと潰せなかったのが失敗・・・なら、逃げないと危険)」

【先程女の火を消し、そのまま待機していた虎を自分に近づかせ】
【自分からまたがるのでは無く、虎に動かせ、背中に乗る】

/それで有ってますぜー
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:31:08.33 ID:3QDNwsAO
>>574

……そんなのわざわざ買いたくはないな
しかしまぁ、うん……今度アイツの家の前にでも段ボールで置いてくるか

【地味すぎる嫌がらせだった】
【薄く笑う表情には先程の辛さはどこにも見えないだろう】

……あぁ、そうだ。クロワだ
最後にアイツに会ったのはいつ?

【そしてふとそんなことを尋ねる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:32:56.54 ID:NhdFeMAO
>>572

それが、ただの、変態だって…

【掴もうとし】

いうのよ!

【「」と{}に向かって投げようとし】

【囲んでいるため、粉をとばされず
もうかしたらすった勢いで粉をすってしまうかもしれない】

【黒い塊と石がぶつかり、双さいされるが】

「『呪われろ』」

【もう一度放つ】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:32:59.65 ID:S9SH9kAO
>>576
白…汚れる……
【首を再度傾げた後、淡々と機械のような口調で言い】

…………
わからない。
【自身の服にゆっくりと視線を移しながら答える】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:33:50.74 ID:pajSBQ.o
>>524
【後ろからTJが二人削ったので5人がリロードに向けて撃つが】

『馬鹿なッ!乱射を防ぎやがった!』
【そして…流石の彼らも音は避けられなかった】

『…ああッ!?』

【目の前の全員が頭を抑え…バタバタと倒れていく】
【残り12人】

>>530
『なん…だと…?』
『こいつ…自分が人を巻き込んで死なせたのに…動じていないのか?』
『おいおい、俺たち側にいるべきなんじゃあないかコイツ!』

【蝋燭が全員に燃え移り、カットルーパーが苦しみ悶える】
【前の二人が衝撃で引火し大ダメージ…戦闘不能残り10人】
【そして、一人が大きな炎に引火し大ダメージ…まだ燃え残っている】
【そして最後の一人はすぐに手で払い】

『ドタまブチ抜いてやるよッ!!』
【シャンマーシュの頭に向けてヘッドショットを試みる】

>>536
グラム:
速いな…!オレがペナルティを与えていたら全然潰せそうもない…!
だがこれが監督の趣向だ…やめるわけにも…!

『問題ありませんよ!』
『オレたちが飛びかかってやろう!たかが3mくらい…問題ない!』

【カットルーパーが二人組み、一人が織守に向けて人間ジャンプ台に飛び上がり】

『くらえぇぇッ!!』

【トルーパーのブレードで織守目がけて槍のように飛ぶ】

グラム:
櫻の…花びら?
ボマー:
兄貴!京がペナルティだ!頼む!
グラム:
お、了解…!

【グラムがマイクを取り】

/次のレスに進みます
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:35:51.66 ID:1BYd.wAO
>>578



【李は何も答えない】
【立ったまま気絶している】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:36:26.33 ID:KYHtTSEo
>>579

お店の常連になれば……賞味期限危ない奴はただでくれたりもするんだ、よー

【ふっと、どこか怪しい表情を浮かべるも】
【相手の質問を聞いて正気に戻り】

――……さぁ。いつだろうね

1ヶ月……は、経ってるか
もう随分と、会ってないよ。

(――。望んでも、きっともう会えない、だろうけど、ネ)

【わずかに、寂しそうな哀しそうな、苦しそうな切なそうな、そんな表情を浮かべる】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:36:40.33 ID:.4FNe0go
>>575
ゲイル―――……私は――

(異世界の出身――――同じだ、両親と―――…)

(………本名は、まだダメ―――)
(“常陸”の姓で名乗る事は出来ない――――…)

(兄弟仲だ、少なくとも紅葉が私の母に出会うまでは―――……)

……汞 澪音(みずがね みお)―――。

ゲイルも異世界の出身なんだね……そして紅葉も―――…

(この世界には頻繁に異世界から飛ばされてくる人が居ると聞く―――)
(彼らもそのうちの一人か――――運命染みているね。)

【彼女は深く思考しながら話を続ける―――】
【初めての“質”を持つ相手であるからこそ……より慎重に―――】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:38:08.04 ID:JawNnQs0
>>578
逃げる……か
もう、遅いぞ……
地獄まで、付き合ってもらう……!!!
(こんな所で死ぬなんて、満足とは言えないが……『ネル・ナハト』の戦闘員一人なら、悪くもない……か)

【男の中で、既に相手が、そして自分が死ぬ事は、ある種の確定事項になった】

――『トリニティ・ブラスター』

【それまでの、技の名前を叫ぶようにして宣言していたのとは対照的に、静かに、呟くように技の名前を口にした】
【瞬間、胴体で収束されていた魔翌力光は、濁った白い光となって、解き放たれる。強力なビームと化して】
【それは、逃げようと背を向けた女に向かって殺到し――】

(多少跳びはねようが……狙いは修正できるぜ……)
(こんな状態で撃ってしまったら、俺もどうなるか、分からんが――)
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:39:23.80 ID:3QDNwsAO
>>584

……うわぁ

【それしか返せなかった】
【しかし次の相手の寒色の表情を見て其の瞳を、色を、把握しようとしながら】

そう、か
……お前はクロワの友人だよな?

【微かに頸を傾げて確認するよう尋ねる】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:40:38.17 ID:favlCFE0
>>581

汚れるからいいのよ
汚れていないそのひと時だからこそ、綺麗なの

【少し少女の口調に疑問を感じながらも、相変わらずの笑みを浮かべている】

知らないってことは……きっと本能が白を好んでいるのね!

【少女の言葉を曲解して自分の都合の良いように解釈したようだ】

ここで同じ色を着ていたのも何かの縁よね
名前教えてくれる?

【首を傾げながら問う】
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:41:51.97 ID:mNJ3SOwo
>>580

『防御型は受けるしか出来ないんだよ』チート
『僕が銃やら剣やら爆弾やら持ったら危ないじゃあない、スレ的に』
【掴まれ、投げられ】

「ッ!」
【飛んできた『』に驚き】
【風が止み】
【「」は地面に手を付き、魔翌力を注ぎだし】
【{}は塊へ岩を放つ】【空気球が崩壊、再び息を止めだす】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:41:57.36 ID:XAxNGUco
>>585
澪音ちゃんな〜、宜しくさ

【ヘラヘラと笑って】

そ・・・つっても厳密に言えば生まれは全然違うんだぜ?
また別の異世界で生まれて、違う世界の同じ孤児院で育った
だから血も繋がって無い他人だったんだけどな〜

・・・・・・・・気づいたら、30年位の付き合いがあるんだぜ?
今度アイツに会ったら「龍玄」って呼んでみな。すっごい驚くから

【ニッと、悪戯をしようとする子供様な笑みを浮かべる】
【対してコイツは何も考えていない】
【だって折角会ったんだから仲良くしないと・・楽しく無さそうだからだ】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:41:58.11 ID:pajSBQ.o
>>雷の国ALL
グラム:
ペェェェーナルティィィィ―――――ッ!!!
光の国チーム森島京が!流れ弾で一人ふっ飛ばしたぞ〜ッ!!
よって!ペナルティルーレットを回します!

では選出!雷の国チームから…グラドウグ!ラギデュース!織守!
こっち側のセーフティは…柳 西鳳が出ます!
さあ、DERDになったらどうしよう!?

ルーレット…スタート!

【末尾が1、0だったら織守、5,6だったらグラドウグ、2、3だったらラギデュース、4、8だったら柳、7、9だったらDEADに当たる】
/次のレスに
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:42:29.36 ID:KYHtTSEo
>>587
【紅茶のような、赤い瞳】
【本当は、暖かな色のはずなのに】
【それなのに】
【どこか不安を覚えてしまうのは、どうしてなんだろう】

……友人で、ありたかったよ

【そう言う彼女の声は、どこか震えていて】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:44:08.18 ID:Q7Eh4XEo
>>583
・・・・・・・・血は流れずとも気は失う、か・・・
現世の物は・・・・・分からぬ

【残っていた部分も和紙に変化し吹き飛び、一本の太刀がその場に残され】
【そして、その太刀が、和紙を追うように何処かへと飛んでいった】

/お疲れさまでしたー

>>586
「(まだ死ぬには早い・・・戦争は始まってすら居ない)」
「(なら・・・・・・どうする?)」

【金属棒をその場に放り出し、右手を大きく開き】

「・・・・・・・・・武人の覚悟、甘く見るな。この腕くれてやる」

【軽薄な口調を止め、男を強く睨みつけ】
【有ろうことか、虎を全力で、男へ向かって走らせる】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:44:41.84 ID:pajSBQ.o
>>雷の国ALL
グラム:
ヘイヘイヘイヘイ!
どうやらオレが戦っている織守がヒットのようだな!
では…!
【彼が十字架に触れる】

・―――――他人の重荷を肩代わりする

【これにより、織守>>536はこれから全ての動作に+10キロの負荷がかかる】

ハッハッハ!どうだいお嬢さん!重さの苦しみはさぁ!
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:45:39.24 ID:e6CQ4Xoo
>>577

【溜めていた魔翌力は、既に霧散していた】
【近くで見ても死んでいるように見えるだろう、其れ程までに酷い】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:45:41.78 ID:NR.msIAO
>>573
どったの、溜め息なんかついて?
気にする事無いって、目見えなくたってへっちゃらよ?
コウモリやイルカみたく、ソナーの原理でものの形は分かるし、
この通り杖や犬が無くても、ちゃんと危なげなく歩けてるっしょ?
あんまり耳が良いもんだから、むしろ普通の人より恵まれてるくらいだよ

【少しでも女性の気を晴らしてやりたいのか、ベラベラと饒舌に喋り】

ラティ……?
何それ、お姉さんの名前?
そんな感じかなぁ、まぁ強いて言うならロックだよね
なんかこう、ロックなんだよ

【教養が無いのが丸分かりの発言をし、呪文のようにロックを連呼する】
【ボキャブラリーが乏しいのか、とりあえずロックと言っておけば良いと思っているようだ】

これこれ、この音!
生地が焼ける音に、中のタコが弾ける音……食欲をそそりますなぁー
結構並んでるし、こりゃ味の方も期待出来そうだねん
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:46:19.30 ID:S9SH9kAO
>>588
良く…わからない…
【やはり淡々と言い】

ハクはハク…
名前……
【真似るように首を同じように傾けながら告げた】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:47:16.97 ID:1BYd.wAO
>>593



【李は気絶していた】
【『拳王』李・龍―――「人外の壁」に屈する】

/乙でしたー
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:47:21.95 ID:SG/a8ys0
>>570
……野郎? 訂正を……いや、今更もうどうでも良いです
「Γ」

【そこまで大きくは無い、しかし草刈には向かない。それぐらいの大きさの鎌が、右手に収まる】
【ギリシャ文字ガンマを模しているため、ほとんど刃は湾曲していない】

左を狙いたいならどうぞご勝手に。傷が一つ増えようが、私には関係ありません

【丁度先ほど痛みを受けたところに斬撃を受ける】
【勿論痛覚はある。が、それを無視するかのように、右肩を狙う斬撃に鎌を合わせ】
【狙いをそらすと同時に、その鎌を相手の胴体まで、腕をなぞる様に滑らせる】
【完全に上手くいけば脇の辺りに刃が当たる。隙間があればそこに滑り込む】
【そして余計だが不思議なことに、ローブはほとんど傷ついていない】
【が、足首の辺りには血の筋が付いているため、体に傷が付いていることは分かる】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:47:25.51 ID:KNsKq0Yo
>>570
【とっさに転がれば回避できたかも知れないが、一瞬、一般人に気を取られ】

チッ!

【舌打ちをしながら立ち上がり、左腕で胸への斬撃を防御する】
【左腕の中部に斬撃を受け】

(ここで引けばキツくなる…なら!)

【右手の銃剣で攻撃してきた敵を殴りつけようとする】
【狙いは顔面だ】
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:47:51.00 ID:NR.msIAO
>>573
どったの、溜め息なんかついて?
気にする事無いって、目見えなくたってへっちゃらよ?
コウモリやイルカみたく、ソナーの原理でものの形は分かるし、
この通り杖や犬が無くても、ちゃんと危なげなく歩けてるっしょ?
あんまり耳が良いもんだから、むしろ普通の人より恵まれてるくらいだよ

【少しでも女性の気を晴らしてやりたいのか、ベラベラと饒舌に喋り】

ラティ……?
何それ、お姉さんの名前?
そんな感じかなぁ、まぁ強いて言うならロックだよね
なんかこう、ロックなんだよ

【教養が無いのが丸分かりの発言をし、呪文のようにロックを連呼する】
【ボキャブラリーが乏しいのか、とりあえずロックと言っておけば良いと思っているようだ】

これこれ、この音!
生地が焼ける音に、中のタコが弾ける音……食欲をそそりますなぁー
結構並んでるし、こりゃ味の方も期待出来そうだねん
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:48:30.10 ID:Z6c5YMSO
>>595
……!!……目覚めが悪い……死ぬなよ……
【そう言いながら呼吸を確認し】
【病院へ運ぼうと担ごうとする】

【自分も腹部から血を流しているのに】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:48:45.76 ID:3QDNwsAO
>>592

【――紅茶色の瞳】
【そしてあの時の青年の動揺】
【別に其の色自体は珍しいものじゃないけれど……】

【嗚呼】
【彼は――散々言っていたじゃないか】
【“自分には友人が少ない”と】

……どういう意味か、聞いても?

【合致しそうになる符号に対する動揺を完璧に隠し、微かに頸を傾げる】
【瞳には青年と同じ――ガーネットの色を浮かべて、柔らかく尋ねた】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:54:04.76 ID:pwX0tQAO
>>582
…………ふうん、天ヶ谷双葉って子がペナルティ、ね
DEADの数字が出ることを楽しみにしておこうか

なに、ぼくは『奉仕者』としての奉仕を行っているだけだよ
是非ともきみたち側についてみたいものだが、こちらにも事情があるのでね
それにきみたちを、民間人を参加者たちをいたぶるのは……

……非常に、面白い。

【浮かぶ表情、夕焼け色の瞳、口調行動雰囲気にすら悪意を潜ませ覗かせてはにたりと笑う、嘲笑う】

【刀を構えるかのように、蝋燭を正眼に構えたその瞬間だった】

(……――…ッ!)

【銃口が此方に、頭部に向けられたのを視認したのだ】
【咄嗟に避けようと左方向にサイド・ステップを試みるが、銃弾は右こめかみ周辺、目の付近を深くかすっていく】

……や、痛いなぁ
痛いじゃないか……

【傷からどろりと吹き出るのは、真白なろうだった】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:54:41.48 ID:QdoImkco
>>582

大した「さぁかす」芸じゃがの――そのようなもの食らってやるわけがないのじゃ!

(後、一手なのじゃ!)

【織守の付近を飛んでいた二つ目の鎧折り紙が正面より向かい打ち】
【飛んできたトルーパーは宙を浮く鎧に阻まれ進行を塞がれるだろう】
【が、レーザーブレードの熱には当然耐えることはできず、進行を防ぐ以上の役割は果たせず鎧折り紙はそのまま燃え落ちるだろう】

                        <貴宝院流不切長方形一枚折り:蛇腹×3>
                           <貴宝院流複合折り紙:轟体大蛇>

【織守の左右頭上の折り紙は蛇の胴体のような形となると、先ほど生成された蛇頭・蛇尾と結合し】
【全長10m近くはあろうかという、太く長い胴を持つ大蛇の形の折り紙となり、織守の頭上より天へと一直線に飛んで行く】

う、ぬぬぬぬ……!この程度で屈するわらわだと思ってもらっては困るのじゃ……!
子猫にでも乗られておる心地じゃの……!

(わらわならば、然程問題は無いのじゃ……!)
(こやつめ……絶対に泣きべそかかせて土下座させてやるのじゃ……!)

【織守は重力により鶴の背に両手両膝を突き呼吸を荒くしながらも、勝気な表情を崩さず余裕そうに笑って見せる】
【織守は移動から攻撃、防御まで全てを「操作」に依存する能力者であるため、身体機能に影響が出たところで問題は無く】
【だが重量を増した織守を乗せる鶴の移動速度は幾分落ちる事となった】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:54:50.58 ID:.4FNe0go
>>590
(心配のし過ぎか……?)

なるほどね……また別の異世界か―――

(けれど、まだ本名は明かせない―――、)
(残念だけれど、紅葉が母親に出合った“常陸”の姓を口にすれば時にややこしくなる―――)
(殺し合いに発展してもおかしくない………)

【そして、彼女が危惧していたたった一つの可能性が消え去った――――】

その後この世界にて出逢った―――か…

三十年かぁ……私はまだ生まれてない頃だな……
それだけ深い繋がりってそうそうないよ―――

あぁ、機会があればその名で呼んでみるよ。

【それに答えるように微笑みかける―――】
【少しばかり距離が縮まったような気がして―――…】
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 00:55:45.85 ID:e6CQ4Xoo
>>602

【抵抗など、出来るはずも無い】
【何事も無く、そのまま病院へと運ばれて行くだろう】

/おつでしたー
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:55:56.16 ID:JawNnQs0
>>593
お、ああぁぁぁああ!!

【もはや、女の行動の意図を考える余裕など男にはない】
【ただ、目の前の「敵」を破壊する。それだけだった】
【迫ってくる虎に、ひたすら照準を合わせようとするが】

――ぐっ、が……

【突然、男の体が大きく揺らいだ】
【そして、制御を失った魔翌力は暴走し――】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:57:17.83 ID:favlCFE0
>>597

そう? 残念ね

【全く残念でない風に軽い口調で答える】

ハク、ね
名前まで白いなんて素敵

ちなみに私の名前は六花。天見六花よ。

【ハクが首を傾げたのを楽しそうに見て、また同じように首を傾げて言った】

よろしく

【そっと手を差し伸べる。握手したいようだ】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:58:01.61 ID:Z6c5YMSO
>>607
/乙でしたー
/なんかすまない…OTL
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 00:59:04.30 ID:XAxNGUco
>>606
もうすぐ40だぜ?
オッサンって呼ばれても仕方ないかな〜って思う自分が嫌になるさ

【何処か可笑しそうにクっと笑って見せ】

まぁ・・・・アイツはどう思ってるか知らないけど親友になれてたら良いな
多分重荷になってるんだろうけど・・・・

【一瞬だけ、笑顔に陰りが見えるも・・・】

んじゃ、俺からの質問・・・いっくぜぃ!?

【それを隠す様にまた笑い、ビシッと澪音を指さす】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:00:06.04 ID:0J0zk6Io
【水の国】

ケホッ……まだ体調は優れてないけれども、ずっと寝ているのも考え物か。

【黒く短い髪、青色の服を着た青年が街中を歩いていた】
【腰には柄が三つの剣と、禍々しき気を持つ剣を携え、首には赤い宝玉のペンダントをつけている】

(……探しているだろうな、今。後で、ケーキでも買っておこう)
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:00:32.59 ID:Q7Eh4XEo
>>591>>594
『・・・は?ミカロー、どういうつもり?
何時、私が、そんな許可を出した?
勝手な事をしてくれるね・・・このスイッチ、どうしようか』

【自分の部下に当たる人間、自分の側の人間を勝手に賭けの道具に使われ】
【不機嫌そうな声で、渡されたスイッチを眺める吟雪】
【その目は、何処にでもあるマンホールに向けられている】

>>608
「・・・・死ぬ前に名乗れ」

【虎の背を蹴り前方に跳躍、向かって来るビームを、その右手に直撃させる】

「・・・・・ぐうううう・・・・・・このっ・・・・!」

【右手が、右腕が、やすりに押し付けたかのようにビームに削られて消えていくが】
【それでも、右腕を下げようとはしない。ビーム全てを、右腕一本で耐え抜くつもりのようだ】
【虎は女の背後に立ち、背に頭を押し当て、後退する事を防ぐ】

【既に、肘から先は無い】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:00:50.71 ID:ydAzy6AO
>>596

アナタの振る舞い…ちょっと心にくるわ
恵まれたから、、損をすることもあったでしょうに…

【トーンが下がっている】
【陰口の類を心配しているようだ】

あたしの名前じゃないわ
通り名、あだ名みたいなものよ
情熱的な人、そういう意味よ

(…不憫ね…今ほど教養云々の話が心にひびいたことはないわ)

【マイナス面で心が動いたようだ】

ひとつください

『あらぁ?さっきも頼んだ子かいねぇ?』
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:02:22.56 ID:U5KzvI6o
>>570>>582
【公園で出会った少女を思い出す】

(エルメア…?まさかな…いや、こんな状況だ、何があっても可笑しくはないか
現に、こんな場所でこの私が戦っている訳ですし)

ゲームの被害は既に出ているようですね…
いよいよミスはできませんね

【倒れた戦闘員を確認しながら、すたっと着地して】

(やはり、鎧相手なら音がよく効くようだ、周囲に向けて放って一掃……いや
それだと精度が一気に下がっておそらく仕留める事ができない……それに、自分と仲間や一般人を巻き込む)

とにかく──装填…

【軽くバックステップしてから】
【再び、刀を構えて《装填》を呟く、リロードの周囲の音が静まっていく】

(風を使っての大ジャンプは何度も使える技じゃない……
あそこで使ったのは少し軽率だったかもしれません…気を付けないとな)

【周囲に気を配る】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:03:19.74 ID:KYHtTSEo
>>603

――……

【相手に悟られぬよう】
【ぐっと、左手を握りしめ、爪で掌を傷つける】
【だって】
【そうでもしないと、苦しさがもっと強くなりそうだったから】

……とある義賊が、目の前に居る人を助けることができなかった

ただ、其れだけの話よ。
誰かに話せるほど、面白い話でも楽しい話でも、無い――

【震える声】
【途切れる台詞】
【比喩的で分かりづらい彼女のその台詞は】
【その話題に触れることを、やんわりと拒む台詞でもあった】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:04:56.74 ID:pajSBQ.o
>>光の国組ALL
ボマー:
たった今織守にペナルティがかかったぞーッ!!
どう?耐えられるかな〜!?

【一方、TJは自分のまわりの敵をすべて倒し…残り8人になったところで電線を調べている】
ユニゾンナイザー・TJ:
…監視カメラなどは繋がっていない…ならばどこからか我々を探っているはずだ…
どこか…見えるような所からな
【そう言って、彼は時計塔を見る】

>>599
『ガァッ!?』
【脇のあたりに滑り込み…モロに刃が突き刺さり…】

『チェスター!?…や、やべえ…あの刃の位置は…急所だ…!』
(と言うか…なんだコイツは!?ローブになんで傷が付いていない…?確かにダメージは当たっているはずだぞ…!?)

『う、おおおおッ!!』
【近距離から斜めに切り裂こうと狙う】

>>600
『ぐあッ!?』
【顔面にダメージを受け、ひるんでいるそのカットルーパーだが】

『そこにいたかッ!!』
『やってやらぁッ!!』
『数の暴力舐めんなぁッ!!』
【3人が声のした方向に斬り込もうとする】

618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:05:19.23 ID:.4FNe0go
>>611
もうすぐ40……40か………うん、あと5年は大丈夫……大丈夫。

【少し対応に困ったようにそう言って】
【おそらく澪音から見て年齢だけを考慮すれば40はオッサンと言うのが真意だろう】

きっと親友と思って居るよ―――…
そう思っていないなら、多分彼は重荷に感じていない―――…

そんな感じじゃないかな?紅葉って……

【そして、ビシッと指を指されたことに愕いてか、ビクンと―――】

え、あ……うん、なんだい?
答えられる範囲なら答えるよ。
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:06:12.01 ID:NhdFeMAO
>>589

いい加減
ワンパターン化

【走り出し】

しすぎなのよ!

【『』めがけてけりをはなつ】
【さらに】

『「呪われろ」』

【魔翌力をそそぐ隙を狙って黒い塊をはなつ】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:06:59.12 ID:S9SH9kAO
>>609
六花…
【自身に覚えさす為か、復唱し】
【真似るように同じ動きをしながら】

よろしく…?
【それもまた真似るように、ゆっくりと不安げに手を差し伸べた】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:07:38.67 ID:JawNnQs0
>>613
……った、はず……
俺……は、ラギデュース=キャニドップ……
世界に……迷、う、悪魔、だ……

【全身をボロボロにしながらも、彼独自の「名へのこだわり」のためか、名前だけは、はっきりと口にする】
【そして】

げぇ、うぐ、あがああぁぁああ――!!

【男の体が、ギクンと大きく痙攣した瞬間】
【ビームは消え、代わりに体全体から、周囲に向かって無差別に白く濁った魔翌力球が乱射される】
【暴走する魔翌力が、男の制御を離れ、あふれだしたのだ】

あぁがぁ!がああぁぁぁ――――――――!!!

【男の胴体が、焼かれ、凍りつく】
【その苦痛に、全力で叫び声を上げる】
【そのまま、周囲にひたすら破壊を振りまき続けた】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:08:17.06 ID:XAxNGUco
>>618
・・・・・・・慰めの言葉として受け取るな〜?

【ニヘラ〜っと力の抜けた笑みを浮かべ】

解らないぜ?
アイツの事なんて30年隠されっぱなしだし

【小さく笑むも、その感情はサングラスで隠されて・・・・】

さっきから、何悩んでるんさ?

【キョトンとした表情で尋ねた】
【凄く、不思議そうに】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:10:05.00 ID:NR.msIAO
>>614
こんな風にバカやってればさ、みんな、あいつは大丈夫だって思うっしょ?
現に私は全然へっちゃらだし、お姉さんが気にする事は無いのであーる

【女性の配慮を察したのか、す、と瞼を上げる】
【光を移さない黒の瞳は、やはりいまいち焦点が合わない】

ほえー、それって何語?
よく分かんないけど、なんかカッチョイイよね
って、そういや、まだ名前を名乗ってねーじゃん!
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:11:04.53 ID:3QDNwsAO
>>616

……そう

【相手の様子にそれ以上の追及はせず、僅かに沈黙し】
【持っている記憶を重ね合わせて……しかしそれでも全てとは言えないピースに】
【最後はもう、賭けに出た】
【勝敗は自分でなく“彼”が決めることだ――おそらくは、きっと】

……最近のことだが、クロワは単身で≪ネル・ナハト≫に喧嘩を売り、
フェルナドーレに反撃され重傷を負うも撤退して、なんとか一命は取り留めた
そして其の後に……俺は彼に「遺言」を頼まれた

……もし、何かアイツに対して“未練”があるのならば
それは早めに解消することを薦めるよ……俺は

【小さな声ではあったが】
【それが相手に届かない事はないだろう】
【……伏せられた瞳は何を考えているのか分からないほどに澄んでいた】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:11:24.50 ID:3XCoQPAo
>>612

……そこの貴方、ちょっといい?
【地に着きそうな長さの青髪の先を鈴付きリボンで結び、濃い紫の忍装束を着て】
【居合い刀を左手に持った少し怪しい女性が声を掛ける】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:13:33.41 ID:Q7Eh4XEo
>>621
私は柳 西鳳・・・ラギデュース=キャニドップ、覚えた
私の右腕だけ、先に閻魔の所まで案内して貰う

【上腕部の中程まで無くなった右手を一瞥、止血もせず】
【右の前足が無くなった虎に突き飛ばされ、前方に走りだす】

・・・・・破ァァァァァァァァ・・・・・ァァアアア!!

【左の拳を、全力で自分の額に叩き付け】
【乱射される魔翌力球を受けながら、少しずつ接近する】

【現在の速度のままで有れば、まだ攻撃可能な範囲に到達しない】
【これ以上のダメージが重なれば、更に接近速度が遅くなる事も有り得る】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:13:42.83 ID:mNJ3SOwo
>>619

『配分を』
『間違えたんだよ!』
【蹴りに向けて海水球を放ち、威力を弱めようとする】
【成功しても失敗しても蹴りは喰らう】

{・・・ッ!}
【{}が黒い塊を右腕で受けようと試みる】
【当たるか否か、鎧を貫通するか否かでその後が変わる・・・鎧の強度はそれほど高くない】
「ヘイヘイヘイヘイ」
【魔翌力を注ぎ込んでいるところから高さ2mほどの小竜巻が発生する】
【「」は発生する直前に手を地面から離す】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:14:23.77 ID:0J0zk6Io
>>625
……? 何か?

【声をかけられたことに、不思議な心境になりながらも】
【女性の方へと振り向く】

【そして、忍装束という姿に訝しげな表情を隠しもせず顔に出した】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:14:28.22 ID:SG/a8ys0
>>617
……わざわざご丁寧に弱点を教えていただき、ありがとうございました。

【鎌を引き抜……く前に念の為もう一度突き刺してから改めて引き抜く】
【だが、その動作を終えて向き直る時に斬撃を正面に受ける】
【やはりローブに傷は無い、しかし彼女は】

っ……。やってくれましたね……

【苦痛に顔を歪める】
【それでも鎌を振るう。狙うはレーザーブレードを持つ手の、手首】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:15:08.10 ID:favlCFE0
>>620

うん、よろしく

【不安げに差し出した手をしっかりと握って、上下にブンブン振る】

……あ、ごめんね。もう行かなくちゃ。

【名残惜しそうに手を放し、少しずつ後退していく】

最後に、ちょっとプレゼントねっ
【空に右の人差し指を向けて、くるりと一回転させる】

じゃあねっ
【六花が走りだしていくと同時に、ハクの上空からひらりと雪が降ってきた】
【その数は少しずつ増えていくだろう】


/明日用事あったので、すいませんがここらへんで
/お疲れ様でした
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 01:16:02.90 ID:KNsKq0Yo
>>617
もういい、アンタらは燃やし殺します

【右手の銃剣を怯んだ相手の腹に刺して手を放し】

とりあえずこれでも喰らっときなさい

【着ていた白羽織を空いた右手で引き裂いて脱ぎ、向かってくる三人に投げつける】
【布がかぶされば、目潰しぐらいにはなるだろう】

【左手からの出血はそこまで酷くはないが、痛むのかダランとさせている】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:17:42.10 ID:JawNnQs0
>>626
ごぉあ! ぎああああああ!!
(あぁぁ……消えて、行く……)

【男の意識が、闇に塗りつぶされる】
【が、暴走した魔翌力は、止まらない】
【どこにこの様な余力があったのか】
【意識を失い、膝から崩れかかった状態でなお、魔翌力弾の乱射は、勢いこそ衰えつつあるものの、止まろうとはしなかった】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 01:19:04.89 ID:1BYd.wAO
【雷の国 街中】
【一人の男が立っていた】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の無表情男だ】
【男の名前は李・龍】
【「人外の壁」に敗れた男である】

(…や…ば、い…)
(…この…感覚、は…「死ぬ」時の…あれ、だ…)
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:19:29.97 ID:.4FNe0go
>>622
あ……その、ゴメン…
正直に言っていいなら……40はおじさんだと思うんだ
も、もちろんおじさんにはおじさんの魅力があると思うんだけれど……

そう、男性が最も魅力的になるのって40代後半からって云うだろう?

男として落ち着きを見せる頃なんだ、若い頃は血気盛んだったり……
性欲を持て余していたりで少し近寄りがたい雰囲気ってあるんだよ、男性って

えーと……けれど、歳を重ねるほどに男性って………そう、“男らしさ”が出てくる。
その、頼りになる男って素敵だよ?すっごく!
だから、年齢は気にしないでいいと思うんだ、うん

【早口にそれだけのことを口にする――――】
【あくまでも本人はフォローのつもりだ……】

紅葉は何処か……ね
もっと正直に物を言ってくれればいいんだけれど……

【そして……哀しげな表情を浮かべる―――】
【それは言葉の端々に雰囲気を現れその醸し出す―――】

気付いていたのか―――…

悩みの種は私の、両親の事だ―――…

悪いけれど、詳しくは話せない―――…

二人とも有名な人物だから、話すわけには往かない―――…

【グッ、と拳を握り締め……そう告げる―――】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:20:23.72 ID:3XCoQPAo
>>628

幾つか聞きたい事があるんだけど……今時間は大丈夫?
【眠たげなジト目を青年に向け、首を傾げ】
【リボンに付いた鈴がカランと乾いた音を鳴らす】

【相手の訝しげな表情は気にしていない】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:21:08.57 ID:pajSBQ.o
>>604
『…こいつ、精神的意味において、悪の側…!』
【燃え上がっている男がそう呟き、なんらかのコールを行う】

(シャンマーシュは、悪の側だった
『勧誘』の価値を感じます、監督いかがいたします?)
【と、送り火を払うが…消耗して倒れる 残り7人】

『ずいぶんすばしっこいじゃあねえか、…そしてそれだけの悪意…監督はお喜びになるかもしれない
そして…頬から血ではなくロウが流れ出るだと…?面白い、実におもしろい…お前には後日勧誘が来ると思え
…おまえへの攻撃は…やめたッ!』
【突然、シャンマーシュへの攻撃をキャンセルし、リロードの方向に走る】

>>615
『お前一人くらいでも…つぶしてやらぁッ!!』
【シャンマーシュから遠ざかったカットルーパーがリロードを狙い】

『何かを溜めているようだが…この隙を狙うッ!!』
【エネルギー弾を放ってくる】

/雷の国側は次です
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:22:16.32 ID:KYHtTSEo
>>624

ネル・ナハトっ……!?
どうして―――何故そんな無茶を……!

【相手のその言葉は――彼女の心を、揺さぶる】
【自身が≪ネル・ナハト≫に所属していることが、余計に動揺をよんだのだろう】

(――フェルナドーレ……会ったことはない)
(でも、確か幹部の一人……指揮能力は抜群だと、吟雪はいっていた)
(無事で、すむわけが無い――! 仮にも幹部なんだ)
(命が助かったのが、もはや奇跡……)
(クロワ……なんで――?)

【揺れる心を抑えようと。自分で自分自身をぎゅっと抱き】
【震える声で、彼女は言う】

……ルーカスも、姿を消す前に私に遺言を頼もうとしていたわ
寸前で、取りやめたけどね

――遺言なんて……不吉なこと言ってんじゃないわよ、あのバカワッサン……

【俯いた表情は、何を隠すのだろう――】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:22:41.86 ID:Q7Eh4XEo
>>632
(現状で右腕を失い左腕も負傷、呼吸器も損傷、これ以上は危険)
(だが・・・だが、引き下がれない)

・・・・・遠くは無い・・・これだけの・・・距離

【魔翌力弾を更に数発浴び、接近速度がまた落ちる】
【もはや走ってはおらず、一歩また一歩と歩いてラギデュースに近づいていく】

【先程より速度が落ちたため、まだ到達はしない】
【だが、おそらく次では、手の届く距離にまで近づくだろう】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:22:56.08 ID:0J0zk6Io
>>635
(……大丈夫か)
ああ、時間には余裕がある。何か聞きたいことって?

【無意識に、腰にあった剣の柄に当てていた手を元に戻し】
【青年は少しだけ微笑む】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:23:26.57 ID:ydAzy6AO
>>623

『えらい食う人やんなぁwwww』

別にいいでしょ、連れがいるのを気づかない男にゃ

【店主を軽くあしらいたこ焼きを受け取る】

それが“無理してる”って思う人もいるのよ
勘ぐる人には意外に伝わらないものよ?

【少女にそう言い。たこ焼きのパックを渡そうとする
【年相応なのか、結構考えているようだ】
異世界の言葉さ!

(あたしも本で見たことしかないけど)

あたしはリーシャ・フェリンズってんだ!
結構な数のCMを持ってんのよ!
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:24:56.09 ID:S9SH9kAO
>>630

よ…ろ…しく…
【小さな身体ごと上下に揺らされ】
【走り去って行く六花を依然としてボーっと見つめ】

…あ……
【降り始めた雪を掌に感じとり】
【そのまま暫く夜空を見ながら佇んでいた】

/お疲れ様でしたなのです
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:25:33.31 ID:XAxNGUco
>>634
・・・・・・・・・・・・ちょっとだけ、壁に手ぇついて項垂れたくなったさ

【目許を右手で覆い・・・泣いてナイヨ。きっと】

捻くれてるよな〜・・・
うん、もっと人生は楽しく生きれば良いのに

【ゆっくりと目許から手を離しながらそう言う】
【案外凹んでるのか元気がちょっとないが・・・・】

へぇ・・・・まぁ何があるかは解らないけれど、今は気にしないで欲しいさ
今此処には俺と澪音ちゃんしか居ない。
この出会いがその悩みで押し潰されてしまったら・・・きっと素敵なモノには出来ないんだぜ?
今も楽しく、未来はもっと楽しくする為に
出会った今はしっかり楽しくならないと

【ケタケタと何処か可笑しそうにそう言った】
【が】

あ、こんな奴と仲良くなりたくないって言うなら話は別だぜぃ・・・・?

【ニィと、何処か意地悪く着けたした】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:27:03.45 ID:JawNnQs0
>>638
――――

【意識を失ってからも、振りまき続けられた破壊は、ようやく止まった】
【男の体を包んでいた白く濁った光が消えた瞬間、魔翌力弾の乱射は少しづつ勢いを失い】
【同時に、膝立ちの状態で保っていた男の体も、うつ伏せに倒れ伏した】
【その体には、まだら模様を描くかのごとく、火傷と凍傷が入り混じった傷跡が生々しく蠢いている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:27:17.96 ID:3XCoQPAo
>>639

そう、まぁ余り時間は掛からないと思うから。
【前置きした上で】

まず一つ目。
ここは、何処かしら?
【無表情のまま尋ねる】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:32:22.74 ID:0J0zk6Io
>>644
水の国という場所だけど……

【素直に答えるも、すぐにその言葉は違和感に変わる】
【道に迷ったならば、店先にでも尋ねればいい話だから一つの可能性が過ぎる】

具体的な地名番号までは流石に分からない。

【ただ、『それ』を口に出さずに答える青年】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:32:32.09 ID:U5KzvI6o
>>636

!!

【周囲に気を配っていたので、カットルーパーがこっちに来ていたのは分かっていた】
【だが、《装填》の途中だったため──】

か、解ほ─がッ!

【エネルギー弾が肩に直撃】
【衣服を硬質化することでダメージを軽減したが、発動するタイミングが遅れたせいでうまく軽減できなかった】
【反動でゴロゴロと転がっていく】

このッ!──射出!

【転がりながら刀を強引に振るい、超音波の斬撃を飛ばす】
【斬撃はカットルーパーに向かっていくが……強引な体勢と肩のダメージにより、精度が落ち】

しま───

【その斬撃のサイズはカットルーパー一人を狙うしては大きすぎた】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:32:54.36 ID:Q7Eh4XEo
>>643
・・・届いた。ようやく、届いた・・・
ラギデュース・・・・・先に埋け

【ラギデュースの近くに立ち、背を仰け反らせ】
【自分の「魔翌力弾を受ける前の拳の一撃」を固定した額を振り下ろそうとするが】

『はい、ストップ。それまで
・・・まだ、死ぬのにはちょっと早いんじゃない?』

【少女が割り込むように飛び込み、女を押し留める】
【そして、止めを刺すかの様に、女の腹部に拳を叩き込む】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:32:56.75 ID:3QDNwsAO
>>637

……“素直”になろうと思った、そう言っていた
“その先”に怖気づかずに
“その前”に怯えずに
≪今≫を生きようと

【伝えられる言葉は一字一句間違わずにあの青年の叫びである】
【其の震える声には薄い反応しか返さず】

≪今≫だけを見た時
オレが最も望んだことが
“それ”なんだ、と

“だから”……なんだろう、おそらくは

【下を向いていた視線は彼女を見据えた】
【俯いて隠れた表情を――探すように】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:33:43.61 ID:.4FNe0go
>>642
本当にゴメン……

【自分の口にした言葉の残酷さを知って少し沈む……】

けれど、楽しいだけじゃやってはいけないさ―――…
嬉しいことも在るが辛い事も多い―――生きて居る限りは、ね

私も、今までに何度挫けそうになったことか―――…

(ヴァイオリンとレールガンが手元になかったら、確実に折れていたな―――…)

あぁ、ありがとう……今は忘れるよ―――
この出会いを、意味のないものにするわけには往かないからね。

いや、仲良くなりたい―――。

私は、頼りになる“おじさん”は好きだからね?

【悪戯に笑みを浮かべると、ゲイルのことを“おじさん”と呼ぶ―――】
【厭味でも皮肉でもなく、心の底から信じられる“仲間”になりたいと、そう願って―――】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:34:02.34 ID:pwX0tQAO
>>636
次のペナルティは織守って子か
や、戦闘員くんから気に入ってもらえるとは光栄だね。実に光栄なことだ
血の代わりにろうが流れるのはいわゆる“体質”ってやつさ
でも結局のところ痛いのは痛いから普通のひととはそこまで変わらないのだよ
あ、因みにぼくは『悪戯っ子』なだけだからこの悪意は他愛ない子供のものだと思ってくれれば良い
勧誘、楽しみにお待ちしています

【けらけらけら、と笑い声をこぼすシャンマーシュ】
【流れ出す血――否、ろうは次第に蝋燭の形を成していき】

……だがぼくはきみへの攻撃は止めない、何故ならぼくは『悪戯っ子兼奉仕者』だからさ

【『血液』で形成された掌大の小さな蝋燭が赤く燃え上がり、リロードへと向かった戦闘員の後頭部へと飛来する】
【その蝋燭が纏うのは、先ほどの『Prometheus』の炎だ】

【『自分がうっかりしたら無関係の人間を攻撃してしまうかもしれない恐怖』】
【そんなものは、奉仕者の心には持ち合わせていない】

【故に、彼はひたすら無慈悲なのだ】

…………焼け

【シャンマーシュは右手に持つ蝋燭の火を再度噴出させ、横に薙いで周囲の戦闘員や民間人へと火を点けようとする】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:35:13.74 ID:1BYd.wAO
【雷の国 街中】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の無表情男が立ったまま…】
【もう、動く事は、無い】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:36:06.65 ID:0J0zk6Io
>>651
//助け、だしてもいいか?
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:37:17.57 ID:JawNnQs0
>>647
――――

【男は、まだ死んではいなかった】
【しかし、魔翌力は掛け値なしにからっぽ、腹部への打撃、無理をして放った奥義『トリニティ・ブラスター』の反動】
【そして、突如発生した「暴走」により、その体は、死に瀕している事は事実である】
【倒れ伏す男はそのまま死に逝くのか】
【それはもう、誰にも分からなかった】

/こっちは終了、乙ですー
/新設定だしたら、時間が掛かってしまった……
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:37:26.14 ID:pajSBQ.o
>>雷の国側

>>605
『ぐあッ!コイツ…近距離でもやるぞ…!気をつけろ…!』
【鎧折り紙の直撃を受けて…落ちながらも仲間に助言をする』
【残り40人】

グラム:
デカイな…総員!下がれるうちに下がらないと大けがするかもしれねーぞ!
それと…10人ほど!そろそろ例の時間だ…標準合わせ再調整しとけ!
『イェッサーッ!!』

【10人くらい戦闘離脱】
【残り30人】

ちょっと…デカイのを叩き込むかなあ!?
【グラムが十字架の先端を織守の大蛇に向けて、重力砲撃】

(これで…少なくとも他メンバーの足止めくらいはできればいいが…!)
【大蛇の威力は未知数と考えているようだ…】

>>613
ミカロー:
おいおい、選んだのはグラムだぜ?だが失態だ、アイツの分まで謝らせてもらうが…
だが、オレたちのやり方にケチつけるのはあまり感心しねーな
【ニヤニヤ笑いで】

お前ゲームだからと言って戦いを舐めてるのか?
ゲームをやるからにはその中にいる奴全員が参加者だぜ?そいつだけ特別扱いはナシだ
泥仕合には泥仕合の、戦には戦の、ゲームにはゲームの礼儀ってもんがある…ルール無用の戦場でさえな
だが…イカサマは見破れなければイカサマじゃないってのが世間では当たり前だからな…覚えておけ
そうならないようにするにはお前の部下だのフェルナドーレにはやるなって先にくぎを刺せ、これからはな
【リンゴをかじりながら】

でないと、ついうっかり攻撃しちまうだろ?
【首をカクンとかしげながら】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:38:05.59 ID:1BYd.wAO
>>652

/もちろん
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:38:24.93 ID:XAxNGUco
>>649
・・・・いいさ。その内澪音ちゃんもこの辛さが解る様になる

【ちょっと立ち直りつつ】

辛い事も、悲しい事も一杯有るさ
でも・・・だ。
そんなのを、人との繋がりを感じつつ乗り越えれたら
最高に「楽しい」んだぜ?

【ヘラヘラと笑いながら、彼は彼の生き方を語り】

俺も仲良くなりたいさ〜いや、なろうぜ?
顔も解らねぇ「お嬢さん」

【ニッと、何処かその言葉に応える様に】
【嬉しそうに笑って見せた】

【ただ、彼の眼では澪音の顔は・・・解らない】
【小さく・・本当に優しく風が吹く】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:39:45.03 ID:NR.msIAO
>>640
でも私は、私のせいで人が落ち込む方が嫌だよ
なんか気の利いた面白い事言ってさ、人がウケてんの聞いてた方が楽しいし

【たこ焼きのパックを受け取り、何処か座れる場所を探す】

あー、異世界!
私も異世界のCDとか結構持っててさー、ビートルズってバンドがめっちゃ熱いの
こっちでも結構人気あるみたいだし、マジでいっぺん聴いてみるべきだよ

【ベラベラと喋りながらも、名前を聞いてこくこくと頷き】

なるなる、リーシャさんね
私とは違う国の人……って、CMゥ!?
芸能人の人だったの!?うわー、私TVとか観ないから、全然気付かなかったー!
あ……こほん

【予想外の展開に興奮するも、落ち着かねばと咳払いを一つ】
【姿勢を正すと、豹変したように礼儀正しい態度を取る】

穹流弓術、現当主
穹 梓(いしゆみ あずさ)、罷り越して候……
見ず知らずの私へのお恵み、恐悦至極にございます
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:39:54.87 ID:3XCoQPAo
>>645

水の国だというのは数日前から判ってるの。
【無表情で】

ただ、私は水の国という名の国を知らない。
……これは、次の質問と一緒に聞けるかしら。

二つ目。異世界って何?
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:41:37.00 ID:0J0zk6Io
>>655
//thx.

……死んでいるのか分からないけれども、惨めなものね。

【紺色の長い髪、黒いシャツ&ジーパンを履いた女の子がその近くを通りかかり】
【男に向かって、小さく呟く】

好死、悪活に如かず。
どんなことでも死ぬより、生きているほうがよっぽど良い。

【彼女の手には、合計三つの指輪がつけられていて】

答えられるか分からないけれども、アンタは生きたい?
何かを、まだしたい事はあるのかしら?

【黒い瞳が、その男を鋭く見ていた】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:41:59.05 ID:KYHtTSEo
>>648

――……≪今≫を…

【それを聞いた時】
【彼女の表情が、柔らかくなった】

それを言った瞬間のクロワの表情……見たかった、なぁ

【つぅっと】
【頬を伝う、一筋の滴】

きっと……いい笑顔で、笑えたんだろう、なぁ

【彼女が浮かべたのは、春の日差しのように優しい笑み】

……ねぇ。あなたは、どう?
あなたは……今を、生きてる?

【そして唐突に、相手へと質問を投げかけ】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:42:29.78 ID:Q7Eh4XEo
>>653
『・・・止めは刺したいけど・・・その分の力も惜しいね
全く・・・此処までする必要も無いのに』

・・・・・料理当番はもう無理ネ・・・アハハハ・・・・・

【女は誰にとも無く冗談を言い、気を失う】

『・・・まだ、撤退する訳には行かない。けど、一度離れるよ』

【少女は、女の右腕の切断部付近を布で縛り、血止めを行い】
【すぐに、女を肩に担いで何処かへ逃げ去った】

/お疲れさまでしたー
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:44:33.31 ID:Q7Eh4XEo
>>654
りょーかい、そっちがそういうルールでやるなら、こっちもこっちのルールでやるよ
ま、私が居なくても特に問題無いでしょ?
私は治療に忙しいから、暫くは何も聞こえないと思うけど気にしないで

うっかり、何も聞こえなかっただけだから

【負傷した西鳳を担いで戻り、その場に降ろして治療を始める】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:45:21.92 ID:0J0zk6Io
>>658
……やはり。

【その可能性が当たりだと言うことに気づき、青年は頭を掻く】
【これで何度目の異世界人なのか、思い出せないだろうなと考えつつも】

そうだな、それはこの世界以外のことを指すんだろう。
例えば、アンタが元に居た世界のことでもあり、一部の人がやってくるまえの世界でもある。

多分、アンタは何らかの原因でこの世界に飛んできたんだ。
……何か、普通の人には使えない能力を持っているならば。

【律儀に、丁寧に言葉を返す】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:46:10.32 ID:3QDNwsAO
>>660

【其の反応は予期したものではなかった】
【微かに眼を見張り、小さく息を呑む】

……笑っては、いなかった
ただ……そう、酷く“いい表情”では……あったよ

【回想するように呟く】
【そしてその暖かな……先程までとは異なるのだろう笑顔を“記憶”して】

…………俺、は……

【唐突な其の質問に】
【答えることは――出来なかった】
【何の言葉も紡げず、沈黙する】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:47:25.73 ID:1BYd.wAO
>>659



【男は答えない】
【既に動かな】



【…否】
【男は既に死んだ身である】
【肉体を棄ててまで得た生に魂がしがみついているのか】
【動かぬはずの足が少女に向かって歩み出した】
【意識は無く、肉体は既に機械仕掛】
【だが魂は未だ死なず】



【右足を後ろにずらし腰を少し落とす】
【死人が少女に向かって構えた】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:47:43.03 ID:.4FNe0go
>>656
うわっ……想像したくないなぁ……
けれど、これも運命か―――…

【こちらはさらに沈みつつ……】

ゲイルほど何もかも乗り越えられる人はそうはいないさ……
けれど、そう在れたら本当に幸せだろうね―――…

【そして、ゲイルのその一言から―――…】

あぁ、必ず仲良くなろう――――。
そして、必ずキミに私の顔を見せてやる―――絶対だ。

もっと、もっと私は学んで《エリクシール》を完成させる―――。
キミにはきっと私の顔を見てもらいたいんだ―――…

キミにどんな事情があるのかは正直まだわからないし……
キミが私の顔……いや、本来見える形の世界を見たくないかもしれない…

【彼女は真面目な表情で夢のような話を口にする―――…】
【だが、どこまでも本気だ―――彼女は必ず実現させると決意して―――…】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:50:23.11 ID:pajSBQ.o
>>光の国組

>>629
【…すでに事切れている、その相手の感覚からわかるはずだ】

『―――あ…!』
【手首に、ダメージが及ぶ】
【ぶしゅ―――ッ!!っと言う音とともに、その鮮血が噴きでる】

『やはり、敵は多いな…監督…』
【そう言い残し、彼は倒れる】
【残り5人】

>>631
『ぐ…ええッ!!…』
【…確定描写になるから刺そうと、と書くべきかと?】
【だがどちらにせよその一撃で一人戦闘不能…残り4人

『な、なんだ…やめろッ!!』
『ま、前が見えね…!?』
【眼つぶしで見えなくなった所を】

ユニゾンナイザー・TJ:
WRYYYYYYYYYY!!!
【彼が…まとめてとび蹴りで叩いた】

…大丈夫かね?京君?
【その仮面の顔を京に向けながら…が、すぐに別の方向に向けて、焦るような声を出す】
な、何をやっているんだ!?

>>646
>>650
『…う…おおおお!?こいつら…正気か…
うわああああああああああああああああああああああああッ!!!』
【逃げられるわけがない…その攻撃の大きさ】
【後ろからも炎の追いうち…自分の運命を知ったカットルーパーは悔みと恐怖の悲鳴を上げた】

【…炎と、斬撃は…】

「うわぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」
「や、やめろ、やめてくれぇぇぇ!!」
「こ、来ないで、キャアアアアッ!!!」
【…民間人15人に命中、爆死していく…】

ユニゾンナイザー・TJ
き、君たちは…!!いや君は…!?何をやっているんだァ―――――ッ!?
【TJ…ジンジャーの信じられないと言う混乱と怒号の声と】
ボマー:
ペェェェーナルティィィィ―――――ッ!!!で、でも全滅かァ!?
し、仕方ない…ネクストステージだ…!
【少しばかり焦りが見える】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:50:58.51 ID:3XCoQPAo
>>663

ふむ……解り易い説明だ、感謝する。
つまりここは私から見て異世界、貴方から見たら私が異世界人という事か。
【表情を変えず頷いて】

普通じゃない能力というと……
【呟くと、自身の足元が音も無く凍り始める】
……こんな小さなものでもいいのかしら?
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:51:31.77 ID:0J0zk6Io
>>665
……そう。死人でも魂はまだ生きているのね。
生前は武人で、未だ戦うのであるのなら

「プエル」

【指輪につけられた名前を口で刻むと、少女の地から緑色の光が少女を包み込み】
【瞳が黒から緑色へと変化する。そして】

もしもまだ生きたいのであるならば、私に触れさせなさい。
貴方がまだ戦いを望むのなら。

【そっ、と。右の手のひらで、男の胸部へと触れようと腕を伸ばす】
【それを拒むか、それとも受け入れるかは――】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:52:09.31 ID:KYHtTSEo
>>664

ふふ、そっか……そこはちょっと、残念、かな
でも――“いい表情”か……

【そっと、ほんのわずか、目を伏せてから再度目を開き】
【今度は相手の方を見て】

やっぱり、さ
考えなきゃ、いけないよね。自分が昔やっちゃったコトや、これからしたいコト
でも――重要なのは、今だと……そう、思うんだ
過去も未来も大事だけどさ
一番近いのは、≪今≫じゃん?
とりあえず、近いとっから、大事にしたいなって、私は思うんだ

あなたは、どう?
今を、大事にしてる?
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:54:09.96 ID:0J0zk6Io
>>668
十分。
能力者は何らかの理由により異世界からこっちに飛ばされる人もいるらしい。
もっとも、全てとは限らないけれど……。

【ポケットから飴玉を二つ取り出し、一つを自分の口に。そして】
【もう一つを女性の方へと、ポイと投げた。ちなみに、イチゴ味だ】

ちなみに俺も異世界人。ただ、アンタよりはこっちに長く居ただけの話だ。
……名前、聞いても良いか?
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:55:48.18 ID:XAxNGUco
>>666
運命って言うか・・・・人の性さ
・・・・・年齢3ケタ以上で見た目2ケタの人って凄いよな〜

【ふな〜っと笑って】

俺なんて、人が居なけりゃ何も出来ない人間だぜ?
そんで、誰かを支える側の人間になれたら良いなって思ってる位さ

【ヘラヘラと笑い】

へぇ・・・頑張りな〜
そのエリクシールってのが何か解らねえけど、夢は有ったら頑張れるもんさ

・・・・・・世界が、風越しじゃなく本当のモノを見れるのを期待してるぜ?

【そう言うと澪音の頭を撫でようとし】

俺も、もし君が躓いたら助けれる様頑張るさ
ほら・・・・・無駄に歳を重ねただけの奴って思われたら情けないしさ

【何処か可笑しそうに、そう言った】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:56:11.54 ID:QdoImkco
>>654

最後の一手じゃ――悪党相手にはもったいないほど華麗に決めてやるわ……!

                <貴宝院流カミオリ術:百花繚乱流円陣>

【最初登場する際に降り注ぎ、先ほど宙を舞っていた約百二近い数の櫻の花弁】
【それらが渦を巻くようにして大蛇とグラムらの間に展開される】
【秘術を成らせるための「時間稼ぎ」として設けた手の内最後の一手。撹乱と防御を両立する1レス限りの桜の結界】
【円の流れを組む結界に砲撃が衝突したならば、力を周囲に分散するようにして「流され」方向を捻じ曲げられてしまう可能性が高い】
【が、結界は前記通り1レス限り。次のレスには花弁は力を失いただの紙として地上に降り注ぐだろう】

――我「折る」『紙』に……『神』は「降る」!
参れ……!猛き身を振り地を薙ぐ大蛇(おろち)よ……!

                 <貴宝院流秘術:降り神:轟体大蛇>

【10kgの重力に震える身体を起こし、両手をパァンを打ち鳴らし合掌する】
【森羅万象に響き渡る様なその響きの後――天に昇った紙の大蛇は劇的な変化を開始する】

【白きその身を濃緑へと変え、エメラルドの様に輝く鱗。金色の瞳。車も丸呑みにしそうなほどの巨大な顎】
【正しくそれは――実物の緑鱗の大蛇。天に昇ったその身を、しかして鼻先を地上へと向け】
【無用な殺戮を避け戦闘員を潰さぬ、しかし近い位置にドズンと巨体を落下させようとする】

【先ほどの結界に重力砲撃が「流されて」居た場合は、蛇が戦闘員の近距離へと落ち】
【地を揺らし周囲の建造物等の軽い倒壊が引き起こされる可能性がある】
【重力砲撃が結界を突破し蛇の身体を撃ち飛ばしていた場合は】
【蛇の身体は大きく飛ばされ戦闘員らとは離れた位置へと落ちようとし、影響は及ぼさないだろう】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:57:20.09 ID:ydAzy6AO
>>657

気の利いた面白いことを言うって…それはお嬢ちゃんが自分に虐ことで、自分の本質を殺してるんじゃないk…

(…ダメだダメだ、他人様の内情に首をツッコミたがるのは、あたしの悪い癖さね)

【中途半端に言って、途中で言葉を詰まらせる】
【どこまでいっても“お人好し”】
【他人の心を気遣う余りに、自分の意見までも言えなくなる】

ほら、こっちさ

【少女の手を引き、ベンチに向かわせようとする】

“びーとるず”は知ってるよ!ダチに聞かせてもらったさ!
歌の名前までは聞いてなかったけど、あんまり聞かない旋律(メロディー)だったねぇ

【思い出すように言い】

なんだい?!別にそんな態度とらなくても…別に不思議なことじゃないさね
仮に芸能人でも、本質は“人”
そこに垣根が必要かい?

【悪戯っぽく言う】
【文字通り“差別しない”】
【芸能人、一般人、健常者、障害者】
【そんなこと関係ない】
【人は人】
【そう言っているようだ】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 01:58:43.43 ID:SG/a8ys0
>>667
【顔にかかった鮮血をぬぐい、鎌に付いた血を振り払う】
【髪の毛が赤黒く染まる。依然としてローブはほぼ無事】

……もう質問とか何とか、どうでも良いです。
さっさと切り抜けましょう。

【眼光が鋭くなっている。別に意味は無い】
【そして、周囲はすでに気にならなくなっている】
【ところでコイツは本当に少女なんだろうか】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:58:52.72 ID:1BYd.wAO
>>669



【少女が間合いに入った瞬間】
【ダンッ】
【地面を踏み締め左足を前に出す】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【ブンッ】
【心臓とみぞおち、そしてその中間位置に掌打を放つ】
【バァンッ!】
【少女の後ろの空気が掌打参撃の衝撃が重なり合い爆裂した】
【男の掌打は少女を捉えていない】
【先ほどまで戦っていた相手に対して放ったのだ】
【よって掌打は少女には触れもせず空気を叩いた】
【結果、少女の手が胸に当たる】
【李・龍―――死して尚、勝負を棄てず】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:59:34.25 ID:3QDNwsAO
>>670

……よく、分からないんだ
何故、そこまで≪今≫に拘る?
一番近い……いや、積み重ねられた過去だって俺には≪今≫と同じくらい近い

【瞳が僅かに瞬いて】
【告げられた言葉は――酷く不思議そうなものでもあった】

五感から思考まで、その時に行われた“全て”を余す事なく記憶しているから、
完全に記憶しているから……俺は“忘却”によって“過去”を作ることが出来ない

≪今≫も≪過去≫も等価値だ
……何故、そこに優劣を付けるんだ?

【――完全記憶】
【忘却という恩寵を知らない存在の酷く純粋な疑問が、口を付いた】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 01:59:36.41 ID:KNsKq0Yo
>>667
へ?

【TJの攻撃を気の抜けたような顔で見て】

…まあ、いいや
それにしても…

【次々と爆発していく一般人を見て】

ねえ、ジンジャーさん、これってマズくないですか?

【懐から包帯を取り出し、左手に巻きながら話す】

/おおぅ…申し訳ない、気づきませんでした
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:00:34.15 ID:3XCoQPAo
>>671

成る程、これ位は常識だと言われてたけど……
【足元をつま先でこつんと蹴ると、氷は小さく音を立てて割れ】
やはり師匠の言葉は嘘ばかりね……

【投げられた飴を受け取り】
あら、そうなの?貴方も私と同じなのね。
私は氷華。氷の華と書いて「ひょうか」よ。
【言って、飴を口に含む】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:02:06.99 ID:U5KzvI6o
>>667

【転がりながらの斬撃の射出】
【そのため、リロードはシャンマーシュのやった事は見えていなかった──】

─────!!
あ…ああ…ああああああああああ!!

【大量に爆死した民間人の原因は全て自分だと勘違いする】
【確かに一部の原因は自分にもあるが…】
【刀を地面に突き刺し、唸る】

う…うううああああ……
やってしまったのか……また───私は……

う、撃たれた瞬間……頭に血が登って……くそっ……

【何度も地面を叩く】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:04:03.20 ID:pwX0tQAO
>>667
【少年は小さな声で呟く……】
ひとびとに……絶対的な、4(死)と9(苦しみ)を。

【暫くして蝋燭の炎の勢いが衰え……やがて蝋燭ごと消滅して】
【これで残る蝋燭は左3、右2の計5本となった】

……戦闘員くんには悪いことをしたね
ジンジャーくん、これは事故なのだよ。
リロードくんが大きすぎる攻撃をしてしまったのと同じように……
戦闘員くんを倒すために、彼とぼくは……
いや、光の国に居る参加者は多くの犠牲者を生んでしまったのさ

【淡々と語るそれは、何処からどう見ても悪役の表情】

ようやっと次のステージかい?
ん、少しばかり時間を掛けすぎたかな

【くすり、子供にしてはひどく嫌らしい笑顔で】
【次の“ステージ”を――待つ】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:04:13.80 ID:0J0zk6Io
>>676
(ここまでして戦いを棄てない、この男性は何をしていたのかしら。
 この国で大きな戦いがあったのは知っているけれど……)

そう。それを、私は「生きたい」と捉えるわ。

【彼女が唱えたプエルという言葉、それはとある悪魔の名を冠する言葉】
【その悪魔は、何もかもを癒す力を持つほどの】

【掌から力を発動させ、死にかける体を生者へと戻すほどの活力を男に与える】
【その間、少女は言葉も発さず、視線も動かさず】
【ただ、男を生かすためだけに意識を集中させた】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:04:34.81 ID:pajSBQ.o
>>662
ミカロー:
…オッケー、好きにしな
おまえやっぱりとっつきにくいなあ…
【首をひねりながら…懐からスペアのスイッチを出す】
【というかスペアあったのか?】

全く…ずいぶんな自信だよなあ?それもシルバーのボーヤがいるからか?

―――むしろ、あいつが志半ばで倒れたらおまえどうなんの?って疑問があるんだがな
【と、いいながら…スイッチを押す】

>>673
【通信機から、ボマーの声が聞こえる】
ボマー:
兄貴!ペナルティを起こしてくれ!
グラム:
…ああ、そうしたいのは…やまやまなんだけどよォ…お前、アレだ…
もう、無理っぽいんだわ…アレは避けられねえ
ボマー:
ど、どうしたんだ兄貴!?オイ!何が起きてる!?

グラム:
ああ、オレの敗北…そして、オレ『たち』の勝利の瞬間だ

【砲撃は…後ろのかットルーパーまではかばいきることができなかった】
【炸裂する、グラムにクリンヒットするルートで】

グラム:
ぐ、おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!

【…逃げ切ったカットルーパー以外は…全て全滅しているのが見える】
【連携が甘かった、としか言いようがない、グラムはそう思いながら倒れた】

【ミスター・グラム 再起不能】

【だが】

『グラムさん!発射準備…完了です!これより発射します!』
【と、通信が入った】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:06:30.39 ID:1BYd.wAO
>>682



【男の目に】
【光が戻っていく】

…………あ…?

【李・龍―――復活】

…あ…?

【キョロキョロと周囲を見渡す】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:07:38.34 ID:.4FNe0go
>>672
たぶんそれ人外………まぁ、この世界では珍しくないか…
歳を重ねても外見が変わらない人たちが羨ましい……
ぅぁぁ〜……

【ガクン、と項垂れて……】

その姿勢は立派だと思う、誰かの支えになりたい……
私の場合は“失いたくない”って云う下心から来るものだから質が悪いけれど……

エリクシール―――エリクサーって云ったほうが馴染みがあるかもしれない。

万能薬の事だよ、あらゆる事象を完全に近づける薬―――。

私の目指すのはそこなんだ―――“完全”の先の“究極”のさらに先にある“神髄”―――…

その先があるならもっと、もっと先へ―――。

【頭を撫でられるのが恥ずかしいのか、頭を下げるようにして避けて】

頭を撫でられるのはもう勘弁……おかしくなりそうだ……

無駄に歳を重ねるなんて事はないよ、今日の出会いに全て繋がってる。
そう考えれば、今までのどんな事だって無駄ではないよね?
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:07:43.08 ID:0J0zk6Io
>>679
常識、と捉えるのは仕方ないかもしれない。
この世界を知らなければ、向こうの世界『だけ』の常識で考えればの話だよ。

【飴玉コロコロ。口の中で転がしながら】

氷華か。氷使いらしい名前だ。
……他に質問は?
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:09:46.54 ID:0J0zk6Io
>>684
……ふぅ。

【男に活力が戻ったのを感じると、少女は男の胸から手を退かす】
【そして、少女の目の色は緑から黒へと戻っていった】

これで、大丈夫ね。

【そして、一言呟くと少女はその場から去っていこうと歩き出す】
【男の名前も尋ねもせず、男に何の質問もせず】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:10:33.98 ID:Q7Eh4XEo
>>683
これで、私がスイッチを押すなんて馬鹿げた展開は無し
それじゃ、後は適当にやってね

【応急処置を終え、西鳳を担ぎ上げ】

んー・・・・やっぱりあなた、物が見えて無いって言うか・・・
うん、色々見当外れだよ、本当に
ま・・・その程度、って事なんだろうね

【左の籠手に魔翌力を込め宝石に合図を送り、ゲートを開き、その向こうへ退却した】

/お疲れさまでしたー
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:10:54.37 ID:NR.msIAO
>>674
芸人気質と言ってもらいたいね
他人の人生にコクを加える、スパイスのような存在でありたい

【おちゃらけて答えるものの、割と本気で言っているらしい】
【ベンチに腰掛けるとパックを開き、たこ焼きを一つ頬張り】

あ、知ってる!?
ビートルズめっちゃ良いよね、アビーロードとかさいこ……熱っつゥ!!
な、中のトロトロが上顎に……!!

【はふはふと口内に大気を循環させながら、やっとの事でたこ焼きを飲み込む】

いや、そうじゃなくってね
私ってば一応は武人だし、一門を預かる当主でもあるからさ
小さい頃から、
「武家の娘として、挨拶くらいはキッキリやれ」
って、口うるさく言われてんだよねー
田舎から出てきたのも、仕えるべき主君を探すためだしさー
お家のためにも、いずれは強い人かお金持ちの人と結婚しなきゃだしねー
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:13:41.54 ID:3XCoQPAo
>>686

そうね。私の知る世界は非常に狭い物だったけど。
【飴を舐め】
……甘い。

他の……折角名乗ったのだから、貴方の名前も知りたいわ。
貴方が良ければ、だけど。
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:14:05.85 ID:XAxNGUco
>>685
今が可愛いらしいし、良いんじゃないか〜?
とは言っても、俺が解るのは・・・澪音ちゃんが良い子って事くらいだけどな

【ヘラッと笑って】

・・・良いんじゃね?
楽しさに質なんて求めたらキリが無いぜ?

どっかで聞いた・・・・・いや、見たな
何の本だっけか・・・・あ〜って・・・・・・・

【撫でられる手を避けられて残念そうに声を出し】

・・・・・・だな。
今回撫でさせて貰えなかったのを次会った時の目標にさせて貰うぜ

【ジーッと、撫でようとする手を構えたまま澪音を見つめ】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:14:48.36 ID:QdoImkco
>>683

……む?……うむむ

――見たか悪党!思い知ったかうつけども!征伐完了じゃ!
これが正義の志士の、貴宝院織守様の力なーのじゃー!

【砲撃を流した事が思いがけぬ方向に働いた状況に一瞬呆けた表情を浮かべたが】
【すぐに気を取り直し織守は、折り鶴上から飛び降り、背から純白の紙翼を出現させ羽ばたき】
【緑鱗の大蛇の頭に留まり地上の部隊を見渡しながら勝利宣言をした】

【通信の内容や、「発射」について気づいた様子は無い】
【ただ、大蛇の瞳孔がギロリ……と細まり周囲の様子を備に窺っていた】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:15:40.13 ID:0J0zk6Io
>>690
忍びの里ならば、きっと狭い場所だったんだろうな。
……違うとは思うけれど

【はは、と軽い笑みを浮かべながらも青年は語る】
【その表情に偽りや誤魔化しなど無く】

ん? ああ、俺は亙鳥響(わたりどり ひびき)。
響が名前。だから呼ぶときはそっちでよろしく。

【ただ在るがままに】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:18:25.07 ID:1BYd.wAO
>>687

…あ…?

【男はある違和感を感じた】
【肉体を無くした影響で無くした感覚】
【風が頬を撫でる感覚】
【棄てたはずの人間の肉体が…戻っていたのだ】
【…『氣』とは生命エネルギーである】
【『チャクラ』と呼ばれる器官と細胞一つ一つから得るエネルギー】
【それは…肉体を棄てた男が肉体と共に大半を棄てた力】
【その力が…】

…ぅ…お…!

【肉体が復活した影響で…『氣』もまた復活していた】
【李は泣いた】
【己の鍛練の成果が…己の肉体が…戻っていたのだから】
【李は泣いた】
【歓喜の涙であった】
【少女の事も気にせず…ただ泣いた】
【「人間」李・龍―――完全復活】

/乙でしたー
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:18:45.97 ID:KYHtTSEo
>>677

――完全記憶能力、か
まさか本当にある能力だとは思ってなかった、な

【相手の発言に、やや驚いたように答え】
【ちょっとだけ、思考するために間を置いて】

≪過去≫は、思い出せば何度も楽しめる
でも≪今≫は、さ――スリルが、ある気がするんだ

えーっと、つまり……
変えられない≪過去≫を選ぶか、常に変えられる選択肢がある≪今≫を選ぶかって感じ、かな

どっちも素敵なんだ。
素敵だけど、過去にしがみついてずっと生きるのは――私は、きつい、かな

【あくまでも感覚、なのだろう】
【唐突に聞かれたために、どこか自信がなさそうに答える】
【感覚を言葉にするのは――難しい】

/申し訳ないです、ちょっと寝てました
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:19:51.87 ID:ydAzy6AO
>>689

自分の人生に…コクを加えようとは思わないの?他者の為に尽くすのも良いけど…自分も………ねぇ?

【少し、色っぽい声で少女に呟く】
【大人の色気】
【女の纏う香水の香りに混じって、淫靡な香りのする“それ”も流れてくるようだ】

…ったく、もうちょっとスマートに食べたら?

【呆れたように言い】

武家の頭首様とお話できるなんて、かしこまるべきはあたしのほうじゃない?

【悪戯っぽく言い】

なんだったら、あたしと結婚できりゃいいのにねぇ…
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:20:02.82 ID:pajSBQ.o
>>675>>678>>680>>681
ユニゾンナイザー・TJ
マズイどころのさわぎではない…!ほとんどが君のせいだろうが!
【シャンマーシュの胸倉を掴もうとしながら】

なにをしているんだ君は!?狙ったな、狙っていただろう!
民間人など気にしないとでも言わんばかりに…なんであんなに必要以上の犠牲者を出したのだ…!?
それに…!
【睨んで他のメンバーを見ようとしたが】

…いい、もういい…私から何かセリフを言う力が残っていない…
【がっくりと首を落としながら話そうとする】

ボマー:
お、おい!グラム兄貴!?なんだ!?何が起きている!?
ヴェスパーマグナムは!?ペナルティはどうなったんだ!?オイ!オイ!

ユニゾンナイザー・TJ
ところで!
【ガン!とすぐ近くの建物の壁を思いっきり蹴り飛ばす】
【スピーカーから怯えたような声で】

ボマー:
…!?な、なんでここが…
ユニゾンナイザー・TJ
つべこべ言ってないで教えろ…貴様次は何をさせるつもりだ?え?
『そこが…ヤツの居場所!?スピーカーだけでなく口から発生する声を聞いていたとして…なんでそこだと!?』
監視カメラもないのに我々の動きを把握しているなんて、それほど高い所からか、すぐ近くにいるに決まっているだろう
で!?何したら貴様をぶちのめせるんだ!?言ってみたまえ!
【ガンガン、ボマーが隠れているらしい建物を叩きながら】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:23:02.36 ID:.4FNe0go
>>691
もちろん、それは自覚してるよ。
してなければ育ててくれた両親に対して失礼だ……
性格のことで褒めてくれるのは本当にありがたい。
私の、改善の余地がある部分だからね―――。

【白銀の髪を手の甲に乗せてさっと風に靡かせる―――】

錬金術以外にも魔法でも使われる、どちらかと言えば一般的な用語だ―――…

エリクサー……たしかなんだったかのゲームにも出てる。

その目標の敷居は高いよ――?
私の気分も絡むから一筋縄じゃあ達成出来ない、宣言する。

【フッと笑いながらそう告げて―――】

それじゃあ、今日はコレで―――…

キミのように何事にも囚われない“おじさん”は好きだよ―――…?

【くるり、と身を翻して背を向ける―――】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:23:22.86 ID:0J0zk6Io
>>694
……私も不思議よね。彼が本当に蘇りたかったかは分からなかったけれど

悪魔は他人の「望まぬ願い」を叶える存在。
彼によって傷つく人もまた然り。

けれど、消えかけた命が何かを掴めるのならば
それに越したことは無いわね。

【男の涙の声を気にすることなく、ただ背中に感じつつ】
【少女――神代誘魅はただ気ままに旅を続ける】

//お疲れ様でしたー。
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:25:39.42 ID:3QDNwsAO
>>695

【分からない】
【分かるのだが……分からないのだ】

【しかしそれを“価値観の違い”として、理解することを諦めて】
【其の相手の答を全て、それこそ一欠片すら残さずに記憶して】

そう、か
ありがとう。そうだね、そういう考え方が……きっと、多い

……もうこんな時間だ
俺はそろそろ帰ることにするよ
ばいばい、ルカス……クロワと友人に戻れるよう祈ってる
……「また」ね

【力無くひらりと手を振って】
【曖昧な微笑を顔に浮かべると】
【そう言って音も無く名すら言わずに……去ってしまった】

/此方もちょっと危ないので無理矢理切らせていただきました
/乙でしたー、ありがとうございました!
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:25:59.49 ID:SG/a8ys0
>>697
……とりあえず離れた方が良いかと思います。この場にいたらほぼ間違いなく巻き添えを食います。
離れても安全でない可能性もあると言えばありますが……、ここにいるよりはましでしょう。多分

【周囲に気を配る余裕が出来たのでとりあえず押しかけてきた一般人に撤退を要求する】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:26:29.75 ID:3XCoQPAo
>>693

……忍び?ああ、この服。
これは偶々家にあったのを着てるだけよ。
【自分の服を無表情で確認しながら】
【動きやすさ重視な為、腕や太ももなどが若干露出している】

響ね。ありがとう。
それじゃ、最後の質問。
【懐から写真を一枚取り出し、差し出しながら】
このコ達を見なかった?見てないと思うけど。
【写真には、茶髪ポニテの少女と金髪ツインテの少女が何故か全裸で写っている】
【正直情報量が足りない】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:26:53.59 ID:XAxNGUco
>>698
改善しなくても、まっすぐで良いと思うけどな〜

【可笑しそうにそう言うと】

いつか達成して見せるさ
そりゃあもう頑張ってな

【ニッと不敵に笑い】

だから、おじさんは勘弁してくれって言ってるさー
次会った時は名前で呼んでくれな〜?

【不満を子供の駄々の様に垂れ流して小さく手を振り】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:28:59.51 ID:pajSBQ.o
>>692
『グラムさんがやられたようだ…!』
『やむを得ん!ヴェスパーマグナム!撃てッ!撃つんだァァ―――ッ!!!』

【…大蛇からは気がついたかもしれない】
【黒く大きくそびえる塔に向けて…その巨大な砲身が向けられている】
【それは戦車ですらなかった、ただ大砲の身がそこにある】
【力をためている、完全に粉々に吹き飛ばすために】



『発射ァァァァァァァァ――――――ッ!!!!』


【白い極太のエネルギーレーザー砲がその塔『デビルガードタワー』を破壊していた】
【否、破壊とも言い難い…まるで無に飲み込まれるかのように、その轟音が響く】

ミカロー:
キャハハハハ!いいなあ、いつ見てもあの破壊のされ方は!
まるで圧倒的な力で飲み込んでいるかのようだ…そうは思わねえか?織守ちゃんよ?

【織守に向けて、なんらかの方法で送り込まれている声が聞こえる】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:29:08.23 ID:U5KzvI6o
>>697

………

【地面に突き刺さった刀の前でがっくりとうなだれている】
【マントの中から水筒を出し、蓋を取り外してそのまま口を付けてお茶を飲んだ】
【お茶は、既に生ぬるくなっていた】

(駄目だ…糞……やはり、何だかんだ言っておきながら…人を殺してしまうというのは……)
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:29:37.52 ID:KNsKq0Yo
>>697
【嫌そうな顔をして頭を抱え】

何ていう胸糞悪い決着だ…
…いや、まだ決着はついてないのか

【そう言うと、ジンジャーの方へと向かい】

ねえ、これってゲームなんですよね?
僕としてはこの壁ブチ破ってもいいんですが…
さっさと次のステージとやらを教えなさいよ
あんなにゲームを楽しんでたじゃないですか

【腕を組み、建物に向けて話しかける】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:29:54.03 ID:.4FNe0go
>>703
/お疲れ様〜
/途中此方の対応がグダグダだった気がする……ゴメン
/次からはもっと気をつける。
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:31:27.72 ID:pwX0tQAO
>>697
おっと、気安く触れないでくれたまえよ。

【とん、と軽くバック・ステップ。その手から逃れようとしながら】

なに、狙ったわけじゃあないさ。言ったろう?『事故』だと
必然でもなんでもない……すべては『偶然』から成り立った事象
もし……もし、だ。ぼくの攻撃が当たらなかったとしても……
彼らはどうせ、爆破されていただろうよ。液体爆弾を飲んでしまったのだから
だから結局は“死ぬ時期が早かった”だけに過ぎないのさ

【フ……と鼻で笑う】
【それは『何故そんなに激昂しているのか?』と、ジンジャーを嘲笑っているかのようで】

それにぼくは『ありのままに最善の自分を見せてやった』だけ
咎められる意味が解らないのだけれども、まあそれは良いとして
……ミスター・ボマー、きみは一体どこに居るのやら
実に気に入ったので是非ともお目にかかりたいのだが

【建物を叩くジンジャーを見ながら、愉しげにそう訊ねた】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:31:38.30 ID:XAxNGUco
>>707
/いえいえ此方こそ
/楽しかったぜ〜おっかれ〜
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:32:40.36 ID:0J0zk6Io
>>702
【今更ながら、そういう部分を意識されると】

……っ!

【男として、視線をそっぽ向く。主に素肌が出ている部分を見ないようにするため】
【そして】

悪い、知らないな。名前を知っていれば、また違うかもしれないが。

【写真を受け取り、見るもすぐに返して即答】
【意識しないようにする紳士対応です】
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:33:57.59 ID:KYHtTSEo
>>700

むぅ……ごめん、ね
私じゃ――うまく、説明できないや

【その曖昧な微笑を見て、わずかに後悔の表情を浮かべ】
【だが相手がひらりとてを振ったことにより、こちらも目を細めて微笑み】

うん、わかった。
気をつけて、ネ……騒ぎはまだ収まってない、みたいだから
じゃ、縁があえば――

――……あれ?何で私の名前……?

【縁があえば、また会いましょう】
【そう言う前に、ふと彼女は疑問に思った】
【“名乗ってないのに、どうして名前を知っていたんだろう”】

【――それは、自分のことを“ルカスちゃん”などと呼んでしまったせい】
【彼女はそのことに気付くのに、3日ほどの時間を有したそうな】

/あわわ、申し訳ない……
/こちらこそありがとうございました!
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:35:45.64 ID:NR.msIAO
>>696
私はギター弾いて歌って踊って、そんでもって昼寝してれば楽しいしね
私がやる事で誰かが笑ってくれれば尚良し、生まれてきた価値じゅーぶんだよ

【リーシャの色気に同性ながらドキリとしつつも、誤魔化すように喋りまくり】

武家の当主なんて、ちっとも偉いもんじゃないよ
ウチも大昔は弓の名門なんて言われてたらしいけど、
弓なんてもう何百年も前に実戦を退いて寿命を終えた武器じゃん?
お偉いさん達がウチの人間を争ってまで欲しがったのも今は昔、
需要は文明や知識に取って代わられて、今は貧乏も良いとこだよ

【説明しながらも、たこ焼きを口に含み】

ぶーっ!

【思いっきり吹き出す】

結婚って、なんでやねん!!
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:39:39.50 ID:3XCoQPAo
>>710

……?
【無表情で首を小さく傾げ】

そう。流石に知らないわよね。
茶髪の方が「焔華」、金髪の方が「雷華」。
焔華は赤い服と槍二本、雷華は青い服と刀六本だから、見れば判ると思うわ。
【説明しつつ、写真を仕舞う】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:40:38.72 ID:QdoImkco
>>704

……

【織守は、その破壊される様を見ていた。……「ただ」見ていたのだ】

――か

【大蛇の上から砲身を見つけた織守は】
【拳を変色するほど強く握り締め、唇を噛み締めながら――目を細め其れを睨みつけていた】

――姿を現さぬか、この下郎めが!
わらわの前でこの狼藉!決して許せたものではないのじゃ!

頭を差し出せ!この貴宝院織守が、貴様に直々に正義の鉄槌を食らわせてやるわ!

【織守は震えていた】
【それは半分はミカローに対する憎しみからくるもの】
【そして半分は、止める事が出来なかった詰めの甘い自分への怒りであった】

――粉砕せよ!轟体大蛇!

【大蛇は身を「縮め」、アコーディオンのように幾重もの撓みを自身に生じさせると】
【巨弾が如き勢いでその鋭い牙を砲身へと突き立てようとし、怪獣の顎を以て粉砕しようとするだろう】

【織守は大蛇が飛ぶ瞬間に翼を羽ばたかせその場に滞空する】
【ミカローの姿を探そうと、空中より周囲を睨みつけていた】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:45:34.05 ID:0J0zk6Io
>>713
焔華と雷華か。分かった、とりあえず知り合ったら探していると伝えるよ。
その様子だと、携帯とかの連絡用機械は持ってなさそうだから……

【落ち着いたのか、氷華へと視線を戻して飴玉コロコロ】

名前の関連性からして、妹か。
(姉妹、か……)
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:46:44.33 ID:pajSBQ.o
>>701
「すまない…!だが…なんなんだアイツら…!」
「俺達に向けて攻撃を放ってきやがったぞ…!?」
「お前ら正義の側じゃあないのかよ!?」
【と、混乱の声を出しながら撤退していく】

>>705>>706>>708
【リロードとシャンマーシュを見つめながら】
ユニゾンナイザー・TJ
(…なんという…事だ、片や心から苦しんでいる者がうなだれ、片やむしろ私を嘲笑っているようだ
というか…ん?なんだ今のセリフ…確か前にどこかで…)

京君の言う通りだ…続けないか?ボマー…
ゲームをな…さあ教えろよ、数字か?ここにいくつか小さな石版が落ちているのだが
【手で拾い集めて、彼は言う】

ボマー:
…おもしれえ、おもしれえじゃねえか畜生…
おめでとう、兄貴が再起不能になったおかげでオレはもうペナルティができなくなっちまった…
なら、今度のステージを発表してやろうじゃあねえか…

次のステージは…クイズだよ…
ペナルティを出したら…もう雷の国なんてケチな事は言わねえ…
5問出す、全員で回答してみろ、正解者が一人もいなかったら即一人爆破だ…!
なおTJに回答件はないものとする!

問題!
1、地獄の黙示録に乗っている3つの獣の数字はなんでしょう!?
2、ダイヤモンドと鋼鉄、丈夫なのはどっち!?
3、ねこが6匹人間が3人カブトムシが6対、赤んぼうのオスクジラが2匹いました!さて足は何本!?
4、太陽系の惑星の数を答えよ!
5、戦国武将本多忠勝が使っていた槍の通称を答えよ!

さあ!答えてみろよ!
これを答えたらここが開くんだよ!言って見やがれ!
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:46:48.64 ID:ydAzy6AO
>>712

お嬢ちゃんの本質…生まれてきた“意味”……
それを考えたら…お嬢ちゃん
他者の為に尽くすのも、自分の為に尽くすのも
違うと思わない?
節度よ、せ・つ・ど
満たされたいし、満たしたい
そういうもの…ロジックじゃないのよ

【追い討ちをかけるよう】
【艶やかに呟く】

それでも、武を受け継いだ血筋、あの時代遅れのトレンチコートが欲しそうな子ね

【誰かを思い出すように言い】

…冗談よ冗談!!
なぁに真に受けてんのさ!

(こんな子を、守りたいとか…慢心ね…同情?やっぱりそうね…)

【砕けた感じで言う】
【しかし、どこか喉の奥に詰まった感じだ】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:52:45.78 ID:3XCoQPAo
>>715

お願いするわ。せめてこの国に私が居るって事だけでも。
……携帯?
【再び首を傾げる】
【黒電話しか知らない】

妹よ。私は三姉妹の長女。茶色のが次女で、余りが三女。
なんならもう一度写真見る?
【懐から同じ写真を取り出しながら】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:54:38.15 ID:pajSBQ.o
>>714
『や、やばい…!総員!退避!!退避!!』
【カットルーパーが逃げ惑う中、見えるだろう、ヴェスパーマグナムが砲身をかみ砕き】
【完全に粉砕するその様を織守は見るかもしれない】

ミカロー:
ここにいるけど何かァ?
【織守の真下から、声が聞こえた】

【シルバーブロンドの髪に袖のゆったりした上着と黒い長ズボンと皮靴、中性的な顔立ちで右が白で左が赤の手袋をした人物がそこにいる】
【ミカローがそこにいる】

いやー、お前らなかなかやるじゃん…だがネル・ナハトのメンバーもなかなかやるな
あいつらほとんどの防衛側を倒してくれやがった…そして一番あのタワーに近かったお前も食いとめられたし
グラム、お前ホントよくやったよ…後で特別給与渡しておいてやる

【ニコリ、と倒れているグラムに微笑み、そして織守を見つめる】

…で?どうしたい?これから…
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:55:01.44 ID:KNsKq0Yo
>>716
1は全く見当もつきませんね
2は鋼鉄
3は48本
4が8個でしたか
で、5が蜻蛉切ですかね

【面白くなさそうな顔で答える】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 02:55:55.29 ID:pwX0tQAO
>>716
クイズか。苦手なんだよね、クイズは
ん、取り敢えず解るところから答えるかな

【左手に一番内側の蝋燭を持ち】

2、鋼鉄。ダイヤモンドは金槌で叩けば砕け散る
3、66?これは自信がない
4、8。冥王星は仲間外れにされちゃったからね

無回答の問題は解らないから、
あとはひとに任せることにする

【手に持つ蝋燭に白い火を点した】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 02:57:50.11 ID:0J0zk6Io
>>718
……いや、なんでもない。携帯電話という存在を知らないならいいさ。
【どことなく諦めムードを漂わせながら、横に首を振る】
【こういう相手に携帯を説明するのは骨が折れるから。そして】

ちゃんと覚えているから大丈夫。
……他に質問はないかい?

【飴玉を舐めきった口で、問いかけを行った】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:00:38.38 ID:SG/a8ys0
>>716
私にも訳が分かりませんよ……

【人の波を見送る】

……さて
第一問、……666でしょうか
第二問、衝撃に対しては鋼鉄。引っかき傷などに対してはダイヤモンド
第三問、足の本数をそれぞれ、猫の足を四本、人の足を二本、カブトムシの足を六本、
赤子のオスクジラの足を零本とするならば、66本
第四問、現在は八個。一昔前であれば九個。実は十個になっていたかもしれませんが今はおいておきましょう。
第五問、蜻蛉切

【自信が無い問題は微妙に小声になっていたり】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:00:51.23 ID:U5KzvI6o
>>716

(守られてるだけの人間が……偉そうに……)

【気分はどんどんローに入ってきている】

クイズ…………

【一応、言葉は聴こえているようだ】

獣の数字って言ったら…有名な666ってやつでしょうかね……いや、あれはヨハネでしたっけ
丈夫なのは鋼鉄……ダイヤモンドは傷がつきにくいだけであっさりと砕けるそうですよ……
すみません、あとは考える気力が湧いてきません

【グビグビとお茶を飲む】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:05:40.34 ID:3XCoQPAo
>>722

……さっきも言った通り、今の質問で最後よ。
その携帯電話というのがどういう物か判らないけど、
名前からすると持ち運びできる電話といったところでしょう?
【飴を一思いに噛み砕き】

後は、もし妹達を見かけたら声を掛けておいて。
それだけで十分よ。
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:06:11.43 ID:QdoImkco
>>719

二度同じことを言わねば分からぬのか戯けが――

【声のした方向、ミカローに鋭い視線を向けながら】
【織守は右の手をゆっくりと上げ……】

――わらわは正義の鉄槌を食らわせてやると言うたはずなのじゃ!!

【……素早く振り下ろす!其れに応じるようにして、先ほどまで織守が騎乗していた翼長4mほどの巨大な折り鶴がミカローへと突撃する】
【折り鶴は獣の皮を数枚重ねたほどの重量を持ち、翼と嘴が刃物の様に研ぎ澄まされている】
【鶴は翼を畳み嘴を前方に突き出すと、重力を味方につけ即座に最高速度に達し一本の矢の如くミカローの腹部を狙う】

【が、決して眼で追い切れない速度ではなく】
【また、上空からの直降下であるが故に軌道は直線的にして到達までのラグが存在する】

【砲身を破壊した大蛇が蛇行しつつ戻ってこようとするが動きが鈍っているのか辿りつくまで時間がかかりそうだ】
【降り神が実体化させていられる時間は限られており、また内包する力を使えばそれが早まる。そのため起こっている衰弱であった】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:09:36.22 ID:0J0zk6Io
>>725
(それだけではないけれども……まぁ、そういうものか)
【言葉には答えず、ただ首を縦に振って頷き】

分かった。……それじゃ、俺はこれで。
【話を終えたと思ったために、彼は歩き始める】
【そして、氷華へと向けて手を振って別れを示しながら】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 03:12:32.45 ID:NR.msIAO
>>717
んー、難しい事は良く分かんないわ
ただ、私は今の自分に十分満足してるよ

【リーシャの色気にドギマギしながらも、なんとか平静を装い】

時代遅れのフレンチトースト?
いや、別にそんなん欲しくないけども
いや、当たり前じゃ!
本気で言われたらリアクションに困るわ!

……っと、今向こうのオッサンが「もう三時かぁ」だってさ
ヤッバイヤバイ、明日もやる事いっぱいあるんだった
たこ焼き御馳走様、縁があったらまたね

【腕を千切れんばかりばかりに振りながら、盲目を感じさせない足取りで去っていく】
【彼女が言った「オッサン」は、500m以上離れた場所にいたという】

/すみません、眠気が限界なので落ちます
/こんな時間までお疲れ様でした、おやすみなさい
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:14:32.23 ID:3XCoQPAo
>>727

ええ、また機会があれば、どこかで。
【言って、響とは別の方向へと歩いていく】
【後ろ手で手を振りながら】

/おつかれさまでしたー
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:15:14.41 ID:pajSBQ.o
>>714
【心の中でTJは思う】
(私から答えを言うと…
まず一つ目は666、獣の数字はこの6つの数字だ、なんかこれはオーメンに乗っていた気がする
二つ目は鋼鉄…ダイヤモンドは全物質の中で一番固いが、固すぎて脆く、丈夫さと言ったらダイヤモンドだ
三つ目は66…4本足のねこが6匹で24本、2本足の人間が3人で6本、6本足のカブトムシが6対で36本、合計66本だ
四つ目は…あー、確か今は8つだったはずだ、冥王星を抜いたら…もっともい世界の話だからよくわかんないが
五つ目は…蜻蛉切だ、ノビタ君が言っていた)
【TJも結構聞いたことが多い】
【壁が…開いた】
【そこにいたのは…ヘッドホンを首につけた黒髪に眼鏡、深緑と灰色のパーカーにハーフパンツとスニーカーの少年だった】
【TJがコツ、コツ、コツ、とボマーなのであろう少年に向けて歩みを進める】

ユニゾンナイザー・TJ
開いた、と言うことは…だ
正解者がいた、と言うことでいいんだよな?
どうなんだ?ボマー…そろそろ私は貴様に対し罪を数えろと言おうとしているのだが…

ボマー
クッ、ハハハ、ハハハハハ…そうか

【彼は、シャンマーシュを指さしながら】
今お前言った、その数…そう、『8』、冥王星は仲間外れでって言ったよね…
オレたち…なんせここ生まれだからさあ…あんまりうちに日本とか出身の能力者もいないしわかんなかったんだよね…ヒヒ
そうか…冥王星を入れると『9』なんだ…で、獣の数字は666かぁ…ヒヒ、ヒヒヒ…で、忠勝は蜻蛉切…

TJ:
なにがおかしい?
ボマー:
あれね…ハハハ、さっきのは少し嘘…ここを開くためのなぞなぞは…2問目と3問目で十分だったんだよな…
3問ダミーを加えたのは…その答えを最終確認するため…

【次の瞬間、彼は近くに会った、地下通路行きの階段を降りようとしながら叫ぶ】

ボマー:
ドブロクリーダァァァァァ―――――――――ッ!!!わかりましたッ―――――――ッ!!
パスワードは『9666』でとんぼの石板を破壊してくださ――――いッ!!!
TJ:
何!?
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:16:10.82 ID:0J0zk6Io
>>729
……あ。

【ふと、一つのことを尋ね忘れたのは去った後のお話】

//お疲れさまでしたー。
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:20:12.29 ID:pajSBQ.o
/…かぶと虫は一頭二頭と数える動物だった、申し訳ない
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:20:52.95 ID:ydAzy6AO
>>728

…なら、いいけど……
自分の“本質”、捨てちゃダメよ?

【少女の開かれない目を見つめ】

…まぁいいわ……
でも、ラティーノ・ヒートって呼ばれてんだ
あたしは常に本気さ

(あの抜刀士には…会わせない…!)

…おっさん?

【オッサンと呼ばれる男に気づかないようだ】
【去っていく少女をポカーンと見つめる】

/こちらこそ、夜分までお付き合いさせて申し訳ない!
//乙でした〜
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:23:52.04 ID:U5KzvI6o
>>730

(何が起きている…)

【ふらふらと立ち上がり、地面から刀を引き抜く】

……

【虚ろな表情でじっとその様子を見て、聞いている】

(なるほど、笑えない状況ですね…我々は…利用されていた…と…)
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 03:24:41.55 ID:KNsKq0Yo
>>730
【ドブロクとは誰か、パスワードとは何のことか、等と考え】

…全くわかりませんね
多分、どっかにドブロクって奴が居てそいつが何か開けようとしてるんでしょうが

【難しい顔でそう言うと】

何だか知りませんが、追った方がいいような気がします

【左腕を庇いながら、ボマーの方へと走り出そうとする】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:24:46.70 ID:SG/a8ys0
>>730
……案外、異説で一問目は616かも……

【扉が開いたことに気付いていない】

……ちょっとまって、615っていう説も聞いたことがあるような……

【すっかりマイワールド】
【……で、やっと扉が開いたことを認識】

結局666なのか616なのか615なのか分からない……

【認識してもまだ考え続けている】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 03:25:08.13 ID:pwX0tQAO
>>730
や、きみがミスター・ボマーか
お目にかかることが出来て光栄だ!
だがしかし、それ以上動くなよ

……――『灰に成るぞ』

【ボマーが階段を降りようとした瞬間、シャンマーシュは彼の目の前へと――階段の中へ入れるように、蝋燭を放り投げた】

『陰火』
≪かげりび≫

【刹那、強い閃光が蝋燭から放たれる――!】

……ああ、ドブロクが誰のことかはまったく解らないが
中になにがあるか非常に気になるものだ

【同時に、シャンマーシュは階段へ向けてゆったりと歩き出した】
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:29:27.86 ID:pajSBQ.o
>>726
……見え見えだよお嬢さん…

『March of the Black Queen』(黒の女王の行進曲)

無駄ァッ!!
【ミカローの胸部分に胸あてが追加され、紅白の手が真っ黒のナックルに包まれ、鉄のナイフ状の爪が備わっている…その拳が織守の折り鶴を捉え…受け止めて】
【ミカローのイメージにピッタリの黒い色、男性的なフォルムで口元部分からサーベルタイガーのような牙が生えており、目がぎょろりと赤いアートマンが傍に現れ】

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄

無 駄 ァ ッ ! ! 

【折り鶴を完全に粉砕した】

【余裕を持って彼は聞く】

…なあ、お前幾つだ?
【かなり、この局面で聞くべきではない事を】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:33:25.96 ID:Q7Eh4XEo
>>738
/一度落ち付けーい、確定入ってるぜー
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:36:58.54 ID:pajSBQ.o
>>769
/織守を攻撃しているんじゃあなくて防御手段ならいいのかと思ったんだよ…
/でも、うんちょっと疲れてる
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:38:08.62 ID:pajSBQ.o
>>736
ユニゾンナイザー・TJ:
何をしている!?置いて行くぞッ!!

>>734>>735>>737
【シャンマーシュの陰火の光を認識した
ボマー:
な!?何を…!?

ギャアアアアアアアアアァァァァ―――――――ッ!!!目、目が…目がァ―――ッ!!
【目を抑えつけながらのたうち回る】

ドブロク:
…ずいぶんと楽しげにころげまわっているじゃあないかなんだな、ボマー…

【コツン、と足音が聞こえる】

ユニゾンナイザー・TJ:
…な!?その声は…ドブロク!?

【否、ドブロクの気配にしては大きい気がする、そう感じ取ったTJ…ジンジャー】
【彼は…こんな心を揺り動かすような殺気の男だったか?】

ドブロク:
よう…ジンジャーじゃないかなんだな…それに大勢ぞろぞろ引き連れて…何しているんだな?
【暗がりから声が聞こえる】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:40:39.81 ID:QdoImkco
>>738

貴様の下らぬ問いに答えてやる義理などのぅ――

【折り紙が粉砕されるそのミカローのアートマンによるモーションの間隙に織守は翼を羽ばたかせ】
【若干の迂回路を取りつつ両翼による加速で一気にミカローとの距離を詰めようとし、成功したならば右拳で頬を殴りつけようとするだろう】

【特別強くもない、ただの女の力とはいえ充分な加速を以て思い切り殴りぬかれたならば相当な衝撃となるだろう】
【が、織守は体術に深く心得があるわけではない。最低限の護身術程度の腕である。ミカローの腕次第では受け止める事も可能かもしれない】

――何処にあるというのじゃ阿呆め!

                <貴宝院流不切長方形一枚折り:懐刀>

【返事はすげなく、切り捨てる】
【烈火の如き激情を顔に示していた】
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:40:48.97 ID:SG/a8ys0
>>741
屋内戦は得意じゃないんですけどね……。いや野戦も苦手ですけど。
……「凵v

【少女が扱うには最適な大きさの弓が精製される】
【それを掴んでTJの方へ】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 03:44:05.39 ID:pwX0tQAO
>>741
【閃光を放った蝋燭は……燐光を遺して消滅してしまった】

っくく……ふふふふ……
実に良い転げようだ、面白い面白い……

【のたうち回るボマーを見てくすくすと愉しげに笑い、近付けたのならがつんと右足の爪先で腹辺りを蹴ろうとして】

さてドブロクくん、きみの姿を早くお目にかかりたいな
陰火で照らし出すのも良い案だと思うのだけれど、それは些か疲れるのでね

【暗がりを見据えつつ】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:44:29.61 ID:U5KzvI6o
>>741

………

【刀をすうっと構える】

(利用されていた……どこから、どこまで、どれが?)

……装填

【周囲の温度が僅かに下がる】

(なんにせよ、不愉快極まりないですね……)
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 03:47:17.47 ID:KNsKq0Yo
>>741
【TJの横に立ち】

この声の主がドブロクですか
…ジンジャーさん、お知り合いで?

【尋ねるが、答えを待たずに】

あなた、そこには何があるんです?
もしかしてもう、開けちゃいました?

【倒れているボマーを跨いで階段の方へと向かう】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 03:49:06.20 ID:pajSBQ.o
>>742
ミカロー:
んー、ずいぶんな気迫じゃねーか…まるで護身術だ
その拳…だがよう…その拳には…『足りねえ』よなあ…鍛え方が
【にやりと笑いながら】
オレだってボクシングを体得しているさ…しかも

こっちは『80年仕込み』だ
【ミカローはその拳を見切り首を動かして避けようとしながら、逆にその加速を利用し『クイーン』の拳でクロスカウンターを叩き込もうとする】
【織守の喉元へと…爪のついた拳を織守の加速の勢いを使って】

(…さあ、ちょっとでもいいからそれを『化けの皮』とでも見破ってやるか…クケックケッ
織守…長年人と会話をしてみたらわかるもんだぜ…見た目を大人にしてもな…子供かどうかはわかるんだよ…)
【二ィッと笑いながら】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:00:23.80 ID:pajSBQ.o
>>743>>744>>745>>746
【姿を見せるのは、ドブロクの姿じゃない】
【なんとなくTJに似ているのだ…強化用の装甲をつけた】
【明るい所まで来て見えるその顔は…まるでハロウィンマスクのような仮面】

TJ:
その装備…『シンクロ・ナイザー・システム』…貴様もそれを?
…何を…手に入れたのだ?ドブロク
ドブロク?:
なんだっていいじゃねーかなんだな、まあしいて言うなら…
【ひらひらさせて見せるのは…黒色の、蝙蝠のような羽のついたカギを見せ】

『悪魔』のカギなんだな…オイラはこいつを手に入れろとミカローから言われていたんだな

TJ
『それは…!水の国の一件でネイアさんが手に入れたのとは違うカギ…!?』

【だが、ドブロクは苛立ったようすでさっとそれをしまって】

ドブロク:
これで…オイラの仕事は終了…今日はもう撤収なんだな…ボマー


【と、行って、ボマーの腹に蹴りを入れた】

ボマー:
うぐぇッ!?
ドブロク:
…だからオイラはおまえと仕事をしたくないんだな…必要以上に死人が出るし…
ミカローはおまえをヒョイ化しているかもしれないけどオイラは全然…嬉々として殺人を起こすのを見てると
なんだか腹が立つから失せろなんだな
ボマー:
な、なんで…オレは単に仕事をしただけだぜリーダー…監督の趣向だったんですって!

【その仮面の姿のドブロクはため息をつく】
ドブロク?:
…ジンジャー、とりあえずこいつのやらかした件については謝っておくよ、でもコイツは返してあげない
もう手に入れたから…これにて撤収なんだな
TJ:
逃げる気か!?
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:01:33.94 ID:pajSBQ.o
>>748
/ミカローはおまえを評価しているかもしれないけどオイラは全然…嬉々として殺人を起こすのを見てると
/に訂正です
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:05:15.36 ID:QdoImkco
>>747

か、ぁ……!

【織守の拳はミカローの顔の傍を通り過ぎ回避され】
【更にクロスカウンターの直撃を食らい「織守」の身体が殴りつけられた方向へと吹き飛ぼうと「する」】

「――殺ったぞ悪辣漢ッ!」

【が、其の瞬間「織守」の腹が裂け、裂帛の声と共に小柄な影が飛び出す】

【年の頃は10代前半ほどか、まだ幼くも映るあどけない面立ちでありながら、烈火のごとく気性を湛え】
【伸びる髪は夜を焼く火線のような鮮やかな真紅の長髪。紅蓮の着物に身を包むその様――「織守」が本体貴宝院香美那】
【背には白鳥を彷彿とさせる精緻な造りの純白の翼が生えており、一種の芸術品をも思わせる容姿である】

【右の手に刃渡り18p程の、紙で作られた懐刀。だが切っ先は本物に迫る威力を誇るものである】
【出し惜しみはしない。織守が誇る初見殺しの業を以て、不意を突くような形でミカローの腹部に刀を突き刺そうとする】

【突き刺すことに成功したならば、刺したままではなくすぐさま刀を引き抜こうとする動作に移るだろう】
【失敗したならば、虚弱な本体を晒した香美那に非常に不利となる状況となる可能性が高い】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:09:40.54 ID:SG/a8ys0
>>748
(あー、知識欲沸いてきた)
悪魔のカギ……ものすごく興味のある代物なんですが。
それに、水の国の一件、と言うのもかなり気になりますし……
シンクロ・ナイザー・システムとか……ああもうどれから聞けば良いんですか!

【純粋な興味オンリー】
【本人はすでに質問出来る気でいる】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:13:47.62 ID:U5KzvI6o
>>748

【刀を構えたまま】

何のことを話しているのかはさっぱりです……
気になる事は多いですが、もういいです…どうでも…

【ローテンション】
【ドブロクと呼ばれる男を睨みつける】

これだけの事をやっておいて……
逃げられるとでも思っているのですか
責任逃れは許されませんよ
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:14:04.81 ID:pajSBQ.o
>>750
【真上に吹っ飛んで行く織守を見て】
【同時に、腹部から香美那が出てくるのを見て】
…やっぱり、な!だがそんなあっさりと出れる代物なのか!

【ミカローがか、と息をはく】
【わずかに焦りを見せて、横っ跳びにかわそうとするが…左腰を切りつけられてしまった】
【が、同時にミカローが香美那の腕を掴もうと手を伸ばしながら】

ミカロー:
…ああやっぱり…そういう年頃だった、ああオレが大好きな頃の年頃だよ君…クケッ

実 に 『好 み の タ イ プ』だ

【二ィッと笑う】
【腰からは…血が噴き出始めている】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 04:14:10.04 ID:pwX0tQAO
>>748
ふむ、『悪魔』の鍵か

【ドブロクから距離をとるように歩きつつ、それを見やり】

……や、ミスター・ボマーは不順だね
ひとが誰かにいたぶられてるのを見てるのも好きだがね、やはりいたぶったほうが楽しいというかなんというか
まあ取り敢えず逃がしてあげたらどうだい?
待てと言われて待つ敵さんなんか居ないだろうからさ
それにきっと、面白いことになるだろうよ

【言って、ドブロクとボマーを視界に収め】

……だがきみたち、全て壊すのなら黒になれ。話はそれからだよ

じゃ、撤収するのならぼくも帰らせてもらおうか
ゲームは既に終了したのだろう?
それともドブロクくんは中ボスといったところかな

【くすくすと笑って、シャンマーシュは歩みを進める】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:22:13.25 ID:QdoImkco
>>753

――む、しくじったか!

【右手を離し懐刀をその場に捨てる。あくまでも織守のこの技は初見殺しに過ぎず】
【香美那の近接技能は体駆に見合う貧弱さである】
【それを自覚しているが故、先ほど描写した通り突き刺した場合も即座に引き抜き】
【「一撃翌離脱」の体勢を整える必要がある】

お主のような下郎に好かれて喜ぶほどわらわは浅慮ではないのじゃ!
口を慎むがよいぞ!

【瞬時に手を引き……だが、指先同士が浅く触れあい】
【香美那は触れた個所を汚そうにブンブンと振りながら背の翼を羽ばたかせ後方への推進力を生み出し】
【真紅の髪を風に靡かせ離脱を図る】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:30:16.79 ID:pajSBQ.o
>>751
ドブロク?:
オイラは質問受け付けないよ、後日ジンジャーにでも聞けよ、なんだな
【溜息をつきながら】

>>754
ドブロク:
さあ?中ボスの気はないが、さしずめオイラの存在は次回予告じゃね?なんだな
それと…オイラ黒とか白とかいちいちこだわるの面倒くさいんだけどね
【しれっと言ってのける】

>>752
ドブロク:
…悪いけど今日はもう終わりだよ
じゃあね、なんだな…ダイナモ、例の技を
『了解しました―――以上』
【ドブロクがベルトにナイフで斬りつけると『キィィィン』と音が響き】

『Invisible』

じゃあね、なんだな
【その機械音声と、捨てゼリフと共に…ドブロクは消えてしまった】

ユニゾンナイザー・TJ
…ジャンクちゃん、変身解除だ
『YES、デスヨー』

『CANCELLATION』
【機械音声とともに…TJが消えて、副作用で幼い少女になったジンジャーとジャンクちゃんに姿を変える】

ジンジャー:
今のは…透明化機能か?
ジャンクちゃん:
いじったのは視覚情報だけのようデスヨー…ステルス?みたいな物かと…
あるいは逃亡用の離脱瞬間移動とか…

【ハァ、とため息をつきながら】

ジンジャー:
諸君、今日は撤収だ…前回の勝利とは裏腹に、今回は完全に我々の負け戦だった
決して奴らもやられ役ではなかった、と言う事らしい…皆、不満があるかもしれないが
それは次回の戦いで発散してくれ…

【そしてジャンクちゃんが倒れているボマーを掴み】
ジャンクちゃん:
この人は政府にでも突出すのデスヨー…それでせめて形だけでもこの人に勝ったって事にもしたいですし
それとも、この人を殴りたいデスヨー?殺したいデスヨー?
【すごく悲しげな眼で4人を見つめる】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:34:48.19 ID:SG/a8ys0
>>756
……その人から情報を搾り出したいですね。最後の一滴まで

【何かものすごくあくどい顔を一瞬見せる】
【と言うか一滴ってなんぞ】

っと……、それより、まずはあなたたちに色々質問したいんですが。
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:36:35.59 ID:pajSBQ.o
>>755
ミカロー:
…だーって、本当の話だもん
オレ…未発達な子が好きなんだよ
【じゅるり、と出た涎をぬぐいながら】

【香美那が離れた事が逆に彼に逃げるチャンスを与えたらしく】
【ミカローは傍で倒れていたグラムを回収したら】

イー・ヴィー:
キョオオオオオオオオオン!!!

【突然、空から現れた猛禽類の鳥に拾われ、空へと飛んでいく】

ミカロー:
あーばよ〜♪織守〜
おまえの真の姿は…一生オレの心に焼きつけるぜ〜
そんなことして何に使うのかって?…まだ早いよそんな事を知るのは…キャハハハハ!!

【最後まで品なく、ミカローは去って行った】

【雷の国、襲撃終了】

/というわけで、雷の国編はまず完全に終了です
織守の人、本当にありがとうございました…遅くまで
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:44:03.87 ID:U5KzvI6o
>>756

【集中力が切れてがくんと膝が落ちる】

………どうでもいいです、こんな人
私が殴りたくて殺したくてしょうがないのは
どっちかって言うと、さっきの人です…なんか、ムカつくんですよ、ああいう人……

【溜息を吐きながら】

色々と聞きたいことは本当にあるんですが…気力が残っていない…
なんだかんだで修行にはなったからいいか……
色々と再認識することもありましたし………はあ……
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 04:45:49.45 ID:pwX0tQAO
>>756
(……ぼくは負け戦だとは思ってないのだがまあそれも良しか)
(元は暇潰しだったが結構な情報が手に入ったしな)
(あとは……リロードとやらを口頭でいたぶるくらいか?メンタル弱そうだからな)

そうだね……
じゃ、手指から順に切り刻むか燃やし尽くして灰にするかしてあげてよ

【ジャンクちゃんに向けてひらりと手を振る】
【と同時に、両脇に顕現されていた蝋燭が跡形もなく消滅して】

【シャンマーシュは暗闇の中へと歩き去っていった】



【――彼らと大分離れた頃】
【人気の無い道で、携帯電話の着信音が鳴り響く】
【スライド式の携帯電話を取り出し、通話ボタンを押して】

もしもし?……なんだ、きみか
……その名前で呼ぶなと言っただろう?灰に成りたいのか?

…………

なに?ぼくにひとを捜せ、と。
……本気で灰に成りたいようだな、雌猫

……は?

…………は?猫……なに?……ね…
“ねこにゃー団”?…………

そんな組織も団体も宗教も知らん。くたばれ
……『もうくたばりそうだ』?
なら灰に成る良い機会だな。死ね

【不愉快そうに通話相手に吐き捨て、一方的に電話を切った】

/長時間お疲れ様でしたー!
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:46:34.61 ID:QdoImkco
>>758

――この「ろりこん」どもめっ!寒気がするのじゃ!
恥を知るがよいぞ!

【嫌悪感を隠すことなく滲ませながら叫ぶ】
【何故か複数形であるが気にしてはいけない部分である】

今じゃ!……うぬっ!?

【ミカローの背後より戻ってきた「降り神の大蛇」がその身を丸呑みにせんと襲いかかろうとするが】
【数瞬の差で鳥の対応の方が速く、逃亡を許してしまう】
【元より二段三段構えの攻撃。織守による攻撃と香美那による奇襲。そして本命はそちらに意識を寄せさせることで】
【戻ってくる大蛇への注意を薄れさせ、大蛇の破壊力を以て一気に勝負を決める作戦であったが、見事と言うべきタイミングの離脱であった】

貴様の顔を忘れぬぞ悪党め!<ねる・なはと>を討伐した暁には次は貴様を裁いてやるのじゃー!
絶対じゃ!絶対なのじゃ―!おのれーッ!

【去り行くミカローを悔しそうに地団太を踏みながら睨みつけ】
【釈然としないような赤らんだ膨れ顔でミカローの姿が見えなくなるまで鋭い視線を送っていた】

/乙でしたー!
/いやはや、楽しませていただきましたw
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:52:33.48 ID:pajSBQ.o
>>757
今日はもう遅いのだリライズ君
いずれ詳しく話そう…その時こそ教える
巻き込んでしまった君たちに…詳しい話をな

>>759
そりゃあそうだ…彼はこの上なく弱い、精神的にな
だから悪にもなりきれないし善人も名乗れない
【知ったように少女が言う】

なぜ彼女は奴と仲良くしているのか…それが彼女の器の大きさなのか…
だとしたら…この戦いに彼女がまだ足りていないのが一番の痛手だったか…?
【ぶつぶつと呟きながら】
>>760
ジンジャー:
私はむしろ貴様をムショにぶち込んでやりたいのだが
帰れ、とっとと帰れ、今日は突かれたから見逃す、だから帰れ
ジャンクちゃん:
そんな非人道的なことができますかデスヨー!!
【大きなため息とともに、彼女は告げる】

ジンジャー:
…諸君、撤収だ


【かくして、人々の心に荒むような風を残しながらその戦いは終わった】
【正義を名乗る者たちは全く救いもない、糞の様な戦いは終わった】

【胸糞悪い戦いは…終わった】

/乙でしたー
/長い間お付き合いいただき本当にありがとうございます
/ここから先はエンドクレジットです…付き合う必要もありません、ゆっくりお休みください

/本当にありがとうございました…いろいろ変な点が会って申し訳ありません…
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 04:59:09.50 ID:SG/a8ys0
>>762
【ふっと空を見上げれば】

……うわもう月があんなところに

【意外な時間の経過に驚いている】

……本当は今が良かったんですが、いずれとはいえ絶対に話してくださいよ?

【その言葉を残して、夜の街、あるいは朝の街へと消えた】

/乙でしたー。眠気が来ないwwww寝れないwwww
/約八時間本当にお疲れ様でしたー
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 05:05:24.22 ID:U5KzvI6o
>>762

【膝をつきながら】

………なるほど、どうやらただの同族嫌悪だったようだ
まあ…私はあんな風になる気はありませんが…

【肩を抑えながらふらふらと立ち上がる】

気になる話は、次に会う機会があれば落ち着いてお茶でも飲みながら……
次もまたこんな状況かもしれませんけどね

【ボロボロの奇術師の格好をした青年は、刀を鞘に戻し、その場を去っていく】


/お疲れ様でした
/念願の初イベント、楽しかったです
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 06:23:32.34 ID:pajSBQ.o
【スタジオ不死鳥座 アジト】
【シルバーブロンドの髪に袖のゆったりした上着と黒い長ズボンと皮靴、中性的な顔立ちで右が白で左が赤の手袋をした人物と】
【茶髪に糸目、灰色のパーカーに短パンとスニーカーの少年がマントで全身覆った人物とジャック・オー・ランターンのようなマスクをかぶった人物を後ろに付けながら話している】

…これで、オレたちの目的ははたし、今回の勝負はオレたちの勝利なわけだが…あーでもあのロリッ娘に
脇腹ってか腰のあたり斬られたな…でもそれくらいですんで幸いだった

『…悪魔のカギは手に入れたんだな
けど…ミカロー、いくらなんでも死人が多すぎる気がするんだな…』

そりゃあしょうがねえよ?オレたちはホラー映画部門の制作スタッフだからな
死人くらい当たり前のように生み出す世界の人間なんだからよ…おまえも慣れればいいのに

【だが、満足げに】
…今回スタッフの一人が教えてくれたシャンマーシュって奴はなんとなくウチでやっていけそうな器なんだって?
興味深いなあ…ぜひ話をしてみたいぜ…クケックケッ
『危険人物って意味ではこいつも相当の存在だと思うんだな…』


さあて!とりあえずカギは一つオレの手元に収まった…後はネイアに奪われた『大空』のカギと!
未だ手にしていない『夢想』のカギを手に入れ…あの幻の『フィルム』と『カチンコ』、そしてベルトが手に入る…
さあ、さあ…物語はここでさらにヒートアップすればいいんだが…とはいえ今日は遅くまでやり過ぎてほとんどがバテちまったがな
『やりすぎなんだな…』

【ミスター・グラム―――再起不能、ミカローに救出され、現在意識不明の重体】
【ミスター・ボマー―――再起不能、ヴェルデに続き、現在ジンジャーに捕虜とされている】
【ドブロク―――自分専用の『シンクロ・ナイザー・システム』を使いこなせるようになったようだが…?詳細不明】
【ミカロー ―――『悪魔』のカギ入手、吟雪の足元が崩れ落ちればいいのにと考え始める、香美那をまた毒牙にかけることを考えたか?】

【←To Be Continued...】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 10:35:20.59 ID:Q7Eh4XEo
・・・さーて、戻って来たは良いが・・・すぐにはする事も無し
となれば・・・暫くはのんびりと過ごすか?

【白の小袖に漆黒の裃、夜叉面を被った女が歩いている】
【腰にはそれぞれ長さの違う三本の刀を佩き、背には巨大な剣が有る】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 10:39:22.59 ID:SObRE2AO
>>766

最近デカイ戦いが多いな…そろそろ戦争でも始まるかね…
【茶髪で赤のダウンを着て迷彩柄のズボンを穿いて頭にカチューシャを付けた青年がいる】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 10:45:09.63 ID:Q7Eh4XEo
>>767
・・・・・・・・・何だ、男か

(剣士でも無い・・・・興味が無いな)

【そのまま通り過ぎようとする】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 10:48:28.30 ID:SObRE2AO
>>768

やぁお姉さん、そんなに武器を持って戦場にでも行くのかい?
【不適に笑いながら問い掛ける】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 10:51:31.68 ID:Q7Eh4XEo
>>769
・・・何か用か?暇ではあるが、かといって無駄な時間を過ごす趣味は無い
用件が有るなら早く言え

【足を止めずに答える】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 10:53:06.89 ID:SObRE2AO
>>770

いや、だからそんな武器しょって何処行くのって…
【わざとらしく肩をすくめながら】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 10:54:16.62 ID:K2zWTbEo
夜が明ければ昨日の悪夢も夢の彼方、ってねぇ・・・

【緑のコートを着た男】
【ヘルメットにはBornToKillの文字】
【バイクを押しながら歩いている】
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 10:54:45.94 ID:Q7Eh4XEo
>>771
何処へ行くと言われても、家に帰る所だ
それがどうかしたか?
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 10:56:47.55 ID:SObRE2AO
>>773

ああ、なんだ帰りかー
戦場に行くならついて行こうと思ったのに…
【残念そうな顔をする】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:00:32.87 ID:Q7Eh4XEo
>>774
・・・一人で勝手に行って勝手に死んでこい
戦場が何処に有るかは知らんがな

【青年の顔を見ない】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:03:13.83 ID:SObRE2AO
>>775

戦場なんてどこにでもあるさ…
今こいしているここだって戦場になれる…
【ニヤリと笑う】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:06:49.09 ID:Q7Eh4XEo
>>776
・・・・・・勝手に言っていろ・・・
私は疲れている、無益な会話なら続ける意味は無い

(・・・見る所が無いな、本当に)
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:11:26.63 ID:SObRE2AO
>>777

はいはい、ゆっくりお休みになられて下さい…
【笑みは崩さず手を振りながら去る】
/乙です
/なんかすいますんでしたぁー!
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:13:46.98 ID:Q7Eh4XEo
>>778
・・・・・さて・・・・帰るか

【そのまま歩いていった】

/お疲れさまでしたー
/こちらこそすまんよこんなんで
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:16:32.78 ID:CcbM8xwo
【路地裏】

「ヒィッ!た、助けてくれ!!頼む!命だけは勘弁してくれ!!」
嫌だ、恨むならアンタを依頼した依頼主を恨むんだな

【辺りには武装した黒服の男たちが3人、首を掻っ切られ、心臓を貫かれ、炎に身を蹂躙され息絶えている】

「そうだ!報酬の3倍…いや30倍出す!!金ならいくらでもあるんだ!!だから命だけはたすけっ―――」ボグォ
悪いね、僕はお金に困ってないんだ
受けた依頼をキッチリこなしてこそ一流なんだよ

【そしてその中心にはヘッドホンを首にかけ返り血に塗れた青年と、無慈悲に頭部を蹴り砕かれた丸々太った中年男性がいた】

依頼完了…粉々だけどまぁ判別はできるかな

【そして青年は持っていたナイフについた血を男の服で拭い去り、中年の首を切り取ろうとしている】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:25:09.05 ID:SObRE2AO
>>780

ハハッ楽しそうだな…
【茶髪で赤のダウンに迷彩のズボン、頭にカチューシャを付けた青年が現れる】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:29:15.07 ID:Leo5AVs0
>>780

―――――・・・おい

【そこへ】

何してんだい?
・・・・そこのにーさん

【ピンクのツインテール、頭にはデフォルメされた王冠】
【魔法少女なミニスカドレスを揺らし、リリカルなハートステッキを担いだ幼女が】
【彼へと、静かに歩み寄ってきた】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:30:09.90 ID:Leo5AVs0
/すいません>>782は無しで・・・orz
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:30:46.59 ID:CcbM8xwo
>>781
ブヂッ ブヂブヂュ ゴキッ ブヂッッ!
………これで、よしと

【慣れた手つきで頭部を切り取り、もう一度ナイフの血を服で拭う】
【そこで青年に気づき】

……またか…
最近仕事の途中に闖入者が入ることが多いな…場所の選択が悪いのかな?

【切り取った頭部を端の方に投げ捨て、向き直す】

で、僕に何か用?依頼だったら別の場所で受けるけど

【いつでも防御が出来るようにナイフをもう一度握り締め、足から魔翌力を吸収して魔翌力量を最大まで回復する】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:30:58.41 ID:xuAjy9Y0
【森】

壊れた……。
【背中に蛾の黒い羽が生えた、きれいな緑色の肌をしている少女が
しおしおになった羽で木に寄りかかって、壊れている銃を弄っている】

/予約ありです。
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:32:27.22 ID:2xgt5QY0
【公園】

……虎とかにもふってしたい……

【ネクタイの付いたワイシャツ、デニムのショートパンツの】
【ぱっと見た感じ男の子っぽい女の子が】

【ベンチに座って、野良っぽい猫を膝に乗せながら、何か言ってる】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:33:09.05 ID:SObRE2AO
>>784

……それは仕事でやってんの?それとも趣味?
【話しながら手頃な石を拾う】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:33:34.15 ID:mNJ3SOwo
>>785

迷っだず・・・

【40代で、まったりとした雰囲気、丈夫そうな布袋を背負う、縄文顔で黒髪な190cm代の男が近く歩いていた】

ん?おめぇさん、なにしでんだぁ?
【木に寄り掛かって、壊れた銃を弄っている少女を見、話しかけ】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:34:49.66 ID:EiAKHwso
>>786
【その前を】

………

【若干長めの襟足、前髪が目に掛かる程度にまで伸ばされている深紅のショート・ヘア】
【白を基調としたインバネス・コートに同色のキャスケットを着用し、夕焼けを模したかの様な朱色の瞳を持つ少年が】

(……邪魔すぎる……)

【なんか猫を大勢後ろに従えながら横切ろうとする】
【まるで猫の大名行列のように見えるだろう】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:35:46.67 ID:xuAjy9Y0
>>788

……消えろ、殺すぞ
【男のほうを見ずに、そう冷たく言い放ち】
【やはり、壊れた銃をいじくっている】

【一目見れば、彼女の手にある銃が壊れていると気づくはず】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:35:49.55 ID:Leo5AVs0
【森】

―――――・・・・・

【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾で赤いリボンのセーラー服を着た女性が】
【木に背を預け、静かに眠っている】
【傍らには肉まんが大量に入った紙袋が】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:36:39.90 ID:CcbM8xwo
>>787
こんな趣味持ってる人にはなりたくないな、僕は
はぁ…邪魔をするなら君も其処に転がってる人たちの仲間入りを果たすことになるけど

【一瞬、ほんの一瞬だけ、一般人ならばその場で凍りつくほど強烈な殺気を向ける】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:38:53.62 ID:mNJ3SOwo
>>790

おいおい〜いぎなりそりゃないずー
【苦笑いをし】

ん、そん銃・・・壊れでんがず?
【手にある銃を見、壊れていると判断したのかそう言い】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:38:56.45 ID:SObRE2AO
>>792

面白い…やって見れば?
【不適に笑いながら見下す】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:39:12.32 ID:2xgt5QY0
>>789
……猫も可愛いけど、やっぱ大きい方がいいな
でも、大きいと、多分軽いデレで流血沙汰になって、大変なんだろうけどな!
それでもあの大きい足とか、魅力的過ぎるだろ、常識的に考えなくてもな

【猫をなでなでしながら、何か言って】

…………え、なにあれ

【猫の大名行列を見て】

【ぽかーんとした】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:40:54.06 ID:xuAjy9Y0
>>793

だからなんだ、殺すぞ。
【手を止め、鬱陶しそうに男をにらみ】

/確定描写で銃を奪っちゃってくださいな。
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:40:57.25 ID:CcbM8xwo
>>794
いや、僕はあまり無駄な戦闘は避けたいんだ
君が大人しくしてくれているのなら僕も荒っぽいことはしないで済むんだけど

【そう言ってからはあ、と大きくため息をつく】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:42:55.44 ID:EiAKHwso
>>795

…………真面目にどうしよう

【男の子は立ち止まってきょろきょろし始める】
【同じく立ち止まる総勢50匹ほどの猫の大群】

【気が向けば女の子の猫も大名行列に加わろうとするだろう】

【先頭に立つ彼は多分女の子に気付いてない】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:43:44.62 ID:mNJ3SOwo
>>796

ちょっど貸しでみぃ、直せっがもしれんず・・・・・・おらん能力ならな
【そちらに向かって歩いて行き、銃を奪い取り】

/こうですか、分かりません><
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:44:25.45 ID:2xgt5QY0
>>798
【猫さんがっちりホールドしてます。哀れ猫さん、多分動けないんだと思う】

【……と思いきや、猫を解放して】

なあ、お前、そんな猫連れてどうしたんだ?
っていうか、どうするんだ? その猫たち。

【ぱたぱたと歩いて、少年の方に向かおうとする】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:45:31.18 ID:SObRE2AO
>>797

なんだよビビっちまったか…?
まっ立ち去るってんなら追わないから安心しな
【ニヤリと笑いながら】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:48:09.72 ID:CcbM8xwo
>>801
いや、君くらい捻り潰すのは簡単なんだけどね

【先ほど首を切り取った男の所持品を漁り始める】

重要文書…重要文書……あれぇ?
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:48:28.47 ID:xuAjy9Y0
>>799

あ……
【銃を奪われポカン】
【銃は、直せないことはないが使えないくらい壊れていることが分かる】

/そんな感じで。
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:49:10.91 ID:EiAKHwso
>>800

……

………や、こんにちは。
うん、『どうしたんだ?』ってぼくの方こそ聞きたいよ
どうにかしたいんだけれど、中々この子達が離れてくれなくてね
ちょうど困っているところだったのだよ

【少女の方へ向き、はあと溜息を吐きつつ】

……『sit down』

【猫に命令のことばを掛けると】
【一斉に座り始める、猫】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:50:45.86 ID:SObRE2AO
>>802

おお恐い…
【わざとらしく肩をすくめる】
あーその男が重要文書を持ちだして逃げちゃって君はその始末をしにきたわけか…
【適当な推理を始める】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:52:44.55 ID:mNJ3SOwo
>>803

んー、ちょっど借りるず・・・
【布袋を背負うタイプから肩掛けタイプにし、腰の位置まで持ってき、】

"エルジュアリー"
銃は金属製が多ぇ・・・恐らぐごれも・・・本当にそうがは知らんがずが・・・・・・
刃ごぼれを直す要領で・・・"直す"
【銃を布袋に突っ込もうと試みる】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:53:40.64 ID:2xgt5QY0
>>804
こんにちは!

【にっこり笑って、ちゃんと挨拶して】

離れないのか? ていうか、何でそんな猫が付いてきてるんだ?
私も、野良猫に家まで尾行されたことはあるけど、あれの大規模バージョンって見ればいいのか?

【座った猫たちに視線を移して】

……全部飼えばいいんじゃないか? 懐いてるみたいだし!

【猫たちを指差し、少年に向かってにぱーっと笑って、無理難題を言いやがる】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 11:54:49.26 ID:xuAjy9Y0
>>806

やめろ! 取るな!
【突っ込もうとするのをやめさせようと手を伸ばすが】
【非力な彼女では何もできまい】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 11:55:27.39 ID:CcbM8xwo
>>805
全然違います
お、あったあった

【男のジャケットから小型のPDAを取り出す】

えーと…ピピピのピッ、と
よし、確認

【そのPDAを操作し何かを確認すると、自分のポケットに仕舞う】

この男は麻薬密売組織「味丸ファミリー」の幹部、サンミ・サシミという男だ
僕の依頼人は敵対組織の人さ
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:57:04.77 ID:Leo5AVs0
【森】

―――――・・・・・ん

【黒髪ストレートロング、犬耳犬尻尾で赤いリボンのセーラー服を着た女性が】
【木に背を預け眠っていたが、目を覚ました】
【傍らには肉まんが大量に入った紙袋が】

・・・・・・?

【寝ぼけ眼で、きょろきょろと辺りを見渡す】
【肉まん冷めてる】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:58:36.45 ID:vjmcjkDO
【森】

…ここ…どこだよぉ…

【蝶が描かれたトレーナーにポケットの多いズボン、目にかかる黒髪にアホ毛が一本揺れる長身猫背で左目に眼帯を着けた青年】
【が、ビクビクしながら歩いている】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 11:59:16.84 ID:SObRE2AO
>>809

へぇガキんちょなのに随分ヘビーな仕事してんのね
【感心したように】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:00:08.02 ID:KNsKq0Yo
>>810
【遠くの方から、肉の焦げるような音と男の叫び声が聞こえる】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 12:00:36.42 ID:CcbM8xwo
>>812
家族代々だからね

【詳しくはwiki参照!】

あ、そうだついでに財布奪っとこ

【財布を探し始める】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:00:56.56 ID:EiAKHwso
>>807
……猫寄せ体質、とでも言えばいいのかな
要するにそういうことだね。ぼくのはあまりにも大規模すぎるのだが

や、懐いてるわけじゃあないのさ
この子達は単に何かに惹かれて着いてきているだけ
命令を聞くのは聞けば良いことがあると知っているから。全くずる賢いやつらだよ
飼う事が出来れば良いのだけどね、さすがのぼくもこの子達を一匹ずつ世話する余裕は無いんだ

【やれやれといった風に頭を振り、左手を帽子のつばへ】
【どうやら本当に頭を悩ませているようだ】

/飯行ってきます
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:01:17.47 ID:mNJ3SOwo
>>808

ようよう・・・"既に"行動は終わっでるんだず
【伸ばされた手に対して】
【特に行動はとらないが、力では勝っていると思われる】

【ぬっ、っと袋から手を出す】

無理矢理直しでごめんず・・・壊れている物は直しだぐなるもんで
【男の手には直った銃が握られている】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 12:02:11.81 ID:7bE17RAo
【雷の国】

いやぁ清々しいほどにぶっ壊れてるな
見学に来て正解か・・・あぁ、おまけに鉱山でも行くかな

【膝下まで伸ばした金髪、白のスーツと帽子を身につけた長身の男】
【彼を先頭とした数人の集団が先日の襲撃によって破壊された塔の瓦礫を見ている】
【男の後続である数人は機関のコートを着てヘルメットをしている】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:02:23.15 ID:1BYd.wAO
>>811

ふふふふふふふふふ

【ダンッ】
【笑い声と地面を踏み鳴らす音が聞こえてくる】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:02:51.82 ID:SObRE2AO
>>814

いやはや最近の子は抜目ないね…
【お前も十代だろう】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:03:12.97 ID:Leo5AVs0
>>813

・・・・・・

【その匂いに顔をしかめ】

・・・・・・どなた、でしょうか・・・・・

【ふらり、と立ち上がり】
【能面の様な無表情のまま、おぼつかない足取りでそちらへ向かう】
【肉まんを一つ、片手に持って】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 12:03:35.24 ID:2xgt5QY0
>>815
へえ、動物に懐かれやすい体質の人って居るけど、あれのなんか凄い感じか!

【納得したように、一度頷き】
【猫たちに視線を移して】

へえ、違うのか。
じゃあ、ぼくから離れろ、って命令すれば離れるんじゃないか?

【しゃがみ込んで、身近な猫に触ろうと手を伸ばしつつ、提案】

確かに、流石にこの数の猫は辛いな。
お金も掛かるだろうし、壁とか凄いボロボロになるだろうし!

/はーい
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:04:54.80 ID:vjmcjkDO
>>818

うひぃっ!!?
【ビクッと大きく体を震わせ】

…な…何…?
【ビクビクしながら辺りを見回す】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 12:05:32.16 ID:xuAjy9Y0
>>816

あ……?
【壊れていたはずの自分の銃が、なおっているのに驚いたのか、またもポカンとした表情に】
【伸ばしたはずの手は、伸ばしきれてないまま止まってしまった。】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 12:07:00.84 ID:CcbM8xwo
>>819
うわ、カードしか入ってない

【財布を探し当てるが、現金が一切入っていなかったので青年に投げつける】

/すいません昼飯食ってきます
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:07:41.14 ID:1BYd.wAO
>>822

ふふふふふふふふふ

【ダンッ】
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が】
【笑いながら八極拳の形打ちをしている】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:08:14.04 ID:KNsKq0Yo
>>820
………ッ!

【暫く行くと、湖のほとりで苦しそうな顔をして座っている男が見えるだろう】

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに白羽織を重ね】
【右手には古くさい銃剣を持っている】

【銃剣の剣の部分は赤くなっており、どうやら相当、高温であるようだ】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:09:18.37 ID:mNJ3SOwo
>>823

ほれ、借りだ物は返さんどな
【銃を伸ばされた手へ向けて差し出し】

壊れだ所は・・・一度壊しで作り直しゃあええ
後、おらに羽を乾がす力はねぇがら・・・そっぢは無理だぁ、すまん
【そして、頼まれてもいないのに謝ってきた】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:09:36.29 ID:vjmcjkDO
>>825

………………
【咄嗟に木陰に隠れて様子を伺い】

(こわっ!!何あの人めっちゃ怖い!!)
【体を震わせ顔を青ざめ冷や汗を流す】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:11:34.03 ID:Leo5AVs0
>>826

【彼に気づき】

・・・・・・

【ぼうっとした瞳のまま、その様子を見つめて】
【彼の隣まで歩み寄ると、しゃがみ込み】

・・・・・・大丈夫、ですか

【淡々としているが、ほんの少し心配した様な声音で】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 12:11:40.22 ID:xuAjy9Y0
>>827

……。
【直してもらった銃を受け取り】
【すぐ其れを懐にしまいこむ】

……
【直してもらったくせに、男をにらみやがる。だが、攻撃しかける雰囲気はない。】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:11:59.76 ID:SObRE2AO
>>824

俺もいらねーつの…
【ポイっと投げすてる、すると財布が爆発する】
/了解でっす
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:12:02.79 ID:1BYd.wAO
>>828

ふふふふふふふふふ…けほっけほっけほっ

【笑い過ぎてむせた】

…ふふふふふふふふふ

【再び笑い出す】

…?

【青年の気配に気付いたのか、青年が隠れた方に顔を向ける】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:14:57.04 ID:vjmcjkDO
>>832

(笑い過ぎてむせてる!!?なんでそんなに笑ってるんだよ!!?)
【声に出さず突っ込み】

…ひっ!
(こっち見た!!)
【咄嗟に隠れる…が】
【アホ毛が飛び出してピクピク動いているのが見えるだろう】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:15:12.67 ID:mNJ3SOwo
>>830

むぅ・・・

まあええ、おらの連れにも・・・気難しい奴はいるがらな
何が理由があんだべ・・・去った方がええがな
【睨まれたが、特に怒る様子もなく】
【とりあえず、その場を立ち去ろうとする】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:16:31.48 ID:KNsKq0Yo
>>829
【痛みに耐えるように目をつぶっていたが】

……ああ、スイマセン、五月蠅かったですかね

【少女の方を向き、目を開けて話す】
【苦しそうな顔をしているが、どこか申し訳なさそうな様子でもある】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:16:43.72 ID:1BYd.wAO
>>833

…?

(…なんだ…あれ)

【ピクピク動くアホ毛に目を奪われる】
【青年に向かって歩き出す】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:18:59.16 ID:Leo5AVs0
>>835

・・・・・うるさく、ありません

【彼の背中をさすろうとして】

・・・・痛い時は・・・・痛いって言った方が・・・・良いんです・・・・・

【ふと、思いついた様に】

・・・・これ・・・・どうぞ

【片手の肉まん(1時間放置したので冷めてる)を差し出した】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:19:59.09 ID:VDhQ3cDO
>>834

・・・・・・。
【人間に借りを作ってしまったことを後悔しながら】
【後ろ姿を見送った。】

/携帯から
/ありがとうございました。
/お疲れ様でした。
/こんな子ですいません
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:20:35.35 ID:vjmcjkDO
>>836

(こっち来てるううぅ!?!?)
【木陰でガタガタ震える】

【少し木に近付くと、木陰で小さくなって小動物よろしく震えている青年の姿が見えるだろう】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:22:26.90 ID:1BYd.wAO
>>839

…お前…何してんだ?

(…ピクピクしてる…)

【無表情でアホ毛を右手で掴もうとする】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:22:26.92 ID:mNJ3SOwo
>>838

【彼は・・・2時間森の中を歩いた・・・】
【そして・・・】
【道に迷っていたことを再確認し・・・orzした】

/乙でしたー
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:23:15.72 ID:KNsKq0Yo
>>837
この年になって痛いって言うのも恥ずかしいんです
ま、叫んじゃいましたが

【弱々しい笑みを浮かべてそう言うと、銃剣をわざわざ地面に置き】

申し訳ない、頂きます

【右手で肉まんを受け取る】
【どうやら、左手は使えないらしい】
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 12:24:23.64 ID:CcbM8xwo
>>831
純ミスリルのネックレスに…お、パープルダイヤの指輪か、珍しいな……

【今度は装飾品を漁っている】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:25:30.24 ID:EiAKHwso
>>821
ん、理解が早くて助かる
…………だが、それをやってみてこの有様さ

【呆れた様に帽子を被り直す】
【猫たちを見つめる彼の視線は、何処か冷ややか】

『look at her』

【ざ、と猫たちは一斉に少女の方に首を向けて】
【じい……っと見詰め始める】
【その間、猫たちは大人しくしている為容易に触れることが出来るだろう】

大体そんな気持ち自体が無いのだけれど
壁をぼろぼろにするのは確かに嫌だね、そんなことをするなら尚更家に置きたくないよ
どうだい?記念に一匹?

【へらっと年相応のあどけない笑み】

/ただいまー
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:25:40.13 ID:SObRE2AO
>>843

本当にたくましいねぇ…
俺も見習わないとな…
【欠伸まじりに】
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:25:43.43 ID:Leo5AVs0
>>842

・・・・・・そう、ですか・・・・・

【頬の筋肉をぴくりとも動かさず】

・・・・・・手、どうなされたんですか

【背中をさすりながら】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 12:28:10.14 ID:2xgt5QY0
>>844
ふうん、そうなのかー……。

【既に視線と興味は猫に注がれているため、どこか生返事】

【きゃーきゃーと嬉しそうな声をあげながら、猫を触り始め】
【大量の猫にガン見されたら怖い気もするが、こいつはあんまり気にしないらしい】

ちゃんとしつければ、壁で爪研いだりはしないと思うけどな
……うーん、欲しいけど、家がペット禁止なんだ!
だから、無理だな。ごめんな

【視線を少年に向けて、しゅーんとした】
【ペット禁止でなければ、多分喜んで持って帰ってた】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:28:18.32 ID:vjmcjkDO
>>840

【アホ毛を掴まれて】
痛い痛いいたい!そこ掴まないでくださいぃぃ!!
【アホ毛がビクンビクンする】

お…俺はただ迷子になってただけですよぉぉ!!
別に悪気があって見た訳じゃないんですうぅぅ!!!
【半泣きになりながら】
【男のしていた事が呪いの儀式か何かと勘違いしているのだろうか】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 12:29:01.56 ID:xuAjy9Y0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が右手の人差し指の指先にあやしげな液体を塗り】
【木へと向かって振ると、斬撃が発生して木に切れ込みを作った】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 12:29:47.06 ID:CcbM8xwo
>>845
いつかはこの仕事辞めたいからね
今のうちに資金集めだよ

【今度は倒れている黒服のほうへ近寄る】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:30:13.65 ID:KNsKq0Yo
>>846
いや、昨日ちょっと戦闘をしちゃいましてね
左腕を斬られたんです

【なぜか湯気の出ている肉まんにかぶりつき】

……傷は浅かったんですが、出血が止まらなくてね
仕方ないんで焼いて塞いだんです

【青年の脇には、血塗れの包帯が打ち捨てられている】

/すいません、飯落ちです
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:30:31.79 ID:1BYd.wAO
>>848



(…面白いな)

【無表情でアホ毛を弄ぶ】

…迷子?
…奇遇だな…俺もだ
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:32:00.91 ID:SObRE2AO
>>850

ふ〜ん…
あぁ死臭がきつくなってきた…
【鼻を摘みながら】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:34:37.43 ID:vjmcjkDO
>>852

やめてえええぇぇ!!そこ弄らないでええぇ!!!
【半泣きになりながら】

嘘だあああぁ!!今なんか変な動きしてたじゃないですかああぁぁ!!
【変な動きとは男のしていた形打ちの事だろう】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:34:56.35 ID:EiAKHwso
>>847
…………

【……猫たちは徐々に少女の周囲を取り巻き始めている】

生憎だがしつけ方もよく分からないのでね
それにほら、猫は自由奔放だろう?
生き物はね。自然体で在るがままに生かしたほうが良いのだよ、お嬢ちゃん

……ペット禁止でも、結構飼っている家庭はあるものなのだが
知っているかい?規則は破る為にあるんだ、ということを

【あどけない笑みを浮かべたまま、何か悪いものを刷り込もうとしている】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 12:35:46.26 ID:CcbM8xwo
>>853
つーか君はそんなところでぼさっと突っ立って何やってるの?
面白いことは無いよ?

【財布の中身を確認し、札だけ抜き取る】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 12:37:40.25 ID:2xgt5QY0
>>855
【きゃーきゃーいいながら喜んでる。恐怖心0である】

猫は、教えれば案外覚えたり、するぞ?
……あ、でも、こいつらもう大きいからな……、あんまり覚えないかもしれない

【猫たちを見て、むーと唸り】

まあ、野良猫の自由っぷりは凄まじいな
野良なんだから、当たり前なんだけどな!

【猫なでなでなでなでry】

そうなのか? でも、私、人の家に置いてもらってるんだ
その家の人が、ペット駄目って言ったし、ちゃんと聞かないと追い出されちゃうだろ?
別に、追い出されてもそんな困らない気がするんだけど、ちゃんとしたお布団で寝たほうが気持ちいいし……。

【ちゃんとしたお布団で寝たいから猫は諦めるようである】
【でもまだ微妙に名残惜しそう】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:37:48.42 ID:SObRE2AO
>>856

いやぁ面白いよ…
幼い殺し屋の生態の観察は…
【黒い笑みを浮かべる】
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:38:09.94 ID:1BYd.wAO
>>854

…黙れ

【無表情でアホ毛をキュッと握る】

…あれは…八極拳
…武術だ
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:39:24.18 ID:Leo5AVs0
>>851

・・・・・焼いて、塞いだ

【ぽつりと、呟く様に】

・・・・・病院には、行かなかったのですか
保険証が、無いとか・・・・

/はーい
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 12:40:39.54 ID:CcbM8xwo
>>858
幼いってねぇ…僕これでも18だよ?
だったらあと10年早く僕を見つけるべきだったね

【先ほど投げ捨てた首を拾い上げ、青年の目の前に立つ】

どいてもらえるかな?
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:41:51.10 ID:vjmcjkDO
>>859

痛い痛いいたいいたい!!
すいませんすいません!!
【髪の毛を握られてるだけなのに何故か痛がる】

八極拳!?…ってなんですかそれ!!
ていうかいい加減離してくださいいいぃぃ!!!
【両腕をわたわたさせ】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:42:57.88 ID:1BYd.wAO
>>862



【手を放す】

…武術だ
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:44:14.74 ID:SObRE2AO
>>861

まっ細かい事は気にするな…
その首持って街中歩くのかよ?
【不思議そうに】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:46:19.15 ID:vjmcjkDO
>>863

…あぁ…痛かった…
ちぎれないでよかった…
【ホッとしながらアホ毛を確認】

武術…?
って事はあなたはその…八極拳を使って戦う人…とかですか?
【自分のアホ毛をつまみながら】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:48:04.80 ID:1BYd.wAO
>>865

…そうだ

【無表情】

…迷って…する事もなかったから…鍛練していた
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:50:38.27 ID:vjmcjkDO
>>866

…へぇ
【まじまじと男を見詰め】

…普通迷ったら帰る努力しません?
【困った顔で】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:51:47.62 ID:1BYd.wAO
>>867

…帰る家はあるが…帰る気が無い
…それだけだ

【無表情】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:52:21.62 ID:KNsKq0Yo
>>860
それ以前の問題もありますし…

【肉まんを一口】

第一、あの出血量で街まで辿り着く自信が無かったのです
正直言って、フラフラでしたから

【苦々しい顔で答える】

/お待たせしました
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:53:01.25 ID:EiAKHwso
>>857
や、そうなのかい?参考になる
……実を言うと教えるより叩き込むのがぼくの性分なんで
大きかれ小さかれ、この子達はぼくには懐かないよ。絶対に

【左手を離し、ポケットに両手を納めつつ】

野良だけじゃあない
猫かそれに関係する動物はみんな自由なもんさ
ライオン、トラ、ヒョウ、ジャガー、チーター、オオヤマネコ、ピューマ、ボブキャット……などなど

【何処かつまらなそうに思いつく限りのネコ科動物の名称を羅列して】

ふむ、居候ってやつかい?親はどうした、離婚したとか?
ん、家主も頭のかたいひとだ。きみくらいの年頃なら、多少のわがままは受け入れてくれると思うのだけれど
確かにこの時期は寒いからね。野宿なんてしたら寒くて仕方がないよ

【首を傾げ、冷ややかな視線を猫たちに送りながら】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:53:45.16 ID:vjmcjkDO
>>868

えぇぇぇ…
【更に困った顔】
家族の方とか心配してるんじゃないですか…?
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:54:33.01 ID:1BYd.wAO
>>871

…知らん
…興味無い

【無表情】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:55:15.84 ID:mNJ3SOwo
【とある滝・・・暖かい地域だ】

んー・・・流石にこの時期はいないかしらァ・・・
でも、岩の下とかにいたりしてェ・・・

【20~30代の女が広めの滝壷から顔を出している】
【桃色の目で赤髪だ。髪型は濡れて垂れ下がっており、白く淡く光る半透明な筒状の入れ物を左腰に身に着けている】
【近くには折り畳み式の弓、白いコートに桃色のズボン、水色の靴が綺麗に置いてある】

【あれ・・・これって・・・】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:55:57.00 ID:Leo5AVs0
>>869

・・・・・そう、ですか・・・・・

【背中を摩るのを止めて、腕を下ろし】

・・・・・ですが・・・焼いて塞ぐなんて・・・・少し無理が・・・あるかと・・・・
あまり無茶・・・・為さらぬように・・・・・

【無表情が、ようやく薄い微笑に変わる】

・・・・自己紹介が遅れましたね・・・・・初めまして・・・・・城嶋わんこ、です

/おかえりなさいです
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 12:56:49.99 ID:CcbM8xwo
>>864
君、馬鹿でしょ?

【呆れたように】

これから早めの納品に依頼主さんの事務所んとこにいくの
裏路地伝っていくに決まってるじゃないか
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 12:57:27.51 ID:2xgt5QY0
>>870
少なくとも、トイレはすぐ覚えるぞ。案外綺麗好きだからな
……うーん、そうなのか、難しいな世の中って。

【そんなこと言ってるが】
【猫撫でて嬉しいのか、にこにこしてるのでなんか説得力が無い】

ライオンとか、トラとか、ネコ科の動物は、見た目も可愛いけど、そんなところも可愛くていいんだけどな!
ライオンとか、完全に人に育てられてるやつならもふって出来るかな……
……そんなのどこに居るんだろう。それか猫が大きくなればいいのに……、……私が小さくなればいいのか?

【何か変なことになってる】

うん、そうだ。
親は、どっちも居ないぞ。
でも、禁止って言われたし、とにかく禁止なんだよ
あんまり我侭言って、困らせるのも駄目だしな!
……そんなに、寒いか?

【きょとん、と首をかしげた】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 12:57:57.62 ID:vjmcjkDO
>>872

えぇぇぇぇ…
【困った顔に更に顔が青ざめる】

興味無いって…家族に対して冷たいですね…
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:00:09.14 ID:SObRE2AO
>>875

一応聞いただけだっつーの…
それではどうぞどうぞ
【道を開ける】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:00:56.46 ID:1BYd.wAO
>>877

…そうか?

【無表情】

…心配するかどうかは…向こうが勝手に決める事だ
…そこに…俺の意思は無い
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:01:44.90 ID:KNsKq0Yo
>>874
まあ、背に腹は代えられないと言いますか…
そういう事ですね

【そう言って肉まんを一口、完食】

ああ、どうもご丁寧に
座ったままで失礼いたしますが、森島 京と申します
色々と説明するのが面倒くさいので先に言っておくと、無職です

【何でも無いような顔でそう言うと、頭をさげる】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:02:08.53 ID:CcbM8xwo
>>878
じゃね
もうすぐここら辺に死臭を嗅ぎ付けた正義感の強い誰か来るはずだよ
見つかると面倒なことになると思うから逃げた方が良いんじゃないかな?

【片手で頭を振り回しつつ何処かへ去っていった】

/乙でしたー
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:03:24.46 ID:vjmcjkDO
>>879

…むー…
そう言われればそうかもしれませんけど…
【困り顔で顎に右手をやり】

あなたは寂しくなったりしないんですか?
【首を小さく傾げ】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:05:23.41 ID:1BYd.wAO
>>882

…無いな
…考えた事も…無い

【無表情】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:06:38.63 ID:Leo5AVs0
>>860

・・・・・森島様、ですか

【尻尾を揺らしながら】

森島様が無職様と名乗るなら・・・・私は、人間と名乗ります

【謎の発言をした後】
【ふ、と微笑して】
【彼の頭を撫でようとする】

ところで・・・・・

【ちらり、と銃剣を見て】

森島様の・・・・・・それは・・・・・何なのでしょうか・・・・・・
・・・・・剣に見えますが・・・・私には、よく分からないのです・・・・・
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:08:05.67 ID:Leo5AVs0
>>884
/すいません、>>880当てです
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:09:20.48 ID:vjmcjkDO
>>883

…強い人ですね、あなた…
【困り顔で笑みを浮かべ】

…っと…
あの…俺はそろそろ帰る道を探そうと思うんですが…
あなたは…どうします?
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:11:00.24 ID:1BYd.wAO
>>886

…俺は…鍛練する
…行くなら…行け

【無表情】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:12:11.80 ID:EiAKHwso
>>876
それは覚えさせるっていうより、勝手に覚えるという感じだろうか
猫はいつも毛づくろいしているイメージがある
ん、そういうことさ。世の中は難しくて脆いのだよ

【少女の言葉に説得力が無くとも彼はどこか朧気な笑みで返答し】

可愛いのか?さすがにそれは同意しかねる
ネコ科の大型動物ならぼくの身近に居るっちゃ居るんだけれど
はて、あの子は触らせてくれるのかな。多分触らせてくれないな

【虚空に話しかけるよう少女から目線を逸らして呟く】

……ふむ、実に興味深い。
親が居なくて今までどうやって生きていたのだろうか…盗人?
禁止なら仕方ないが、わがままは今のうちに言っておかなきゃ機会がなくなってしまうよ
わがまま言ってひとを困らせるのも可愛らしいポイントのひとつだと思うのにな
や、今日はさほど寒くはないが、やはり夜になると冷え込むね。……きみは寒くないのかい?

【不思議そうに彼女の目を見つめようとしながら】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:12:37.13 ID:vjmcjkDO
>>887

…そうですか
【残念そうに言いながら背中を向ける】

…それでは、お元気で
【言いながら、その場から歩いていく】

/乙でしたー
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:14:32.88 ID:1BYd.wAO
>>889

…ふんっ

【ダンッ】
【八極拳の形打ちに戻った】

/乙でしたー
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:14:50.48 ID:KNsKq0Yo
>>884
【黙って頭を撫でられ】

人間……ま、いいです
思わせぶりな事を言う方は何が事情があるって相場が決まってますしね
それよりも、様付けは止めてください、何だかこそばゆいです

【苦笑してそう言うと、右手で銃剣を引き寄せ】

これは銃剣と言いまして、剣でもあり、銃でもあるのです
元々は拾った物なのですが、色々と改造したら使える物になりまして

【楽しそうな顔で説明を始める】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 13:20:09.33 ID:2xgt5QY0
>>888
場所を用意してやって、最初の一回を教えてやれば、大体は覚えるな
猫のイメージは、毛づくろいしてるか寝てるかだな……それくらい寝てるし、毛づくろいしてるし。

【ふふー、と楽しそうに笑いながら猫をなでなでなでなでry】
【猫が大好きらしい。そんな好きか猫】

うん、可愛いぞ。
猫だけじゃなく、犬とかハムスターとかも好きだけど、やっぱり猫が好きだ!
……へ、そうなのか?

【じ、と少年を見つめるも】
【触らせてくれない、の単語にしゅーんとして、視線を猫たちにもどし】

近所の人が世話してくれたんだ、今は、居候してるぞ!

【にぱー、と笑って】

モノを盗むのは、悪いことだから絶対しちゃ駄目だって言われたからしない。

【きっぱり】

でも、駄目って言われたら駄目だろ?
……まあ、今度会ったら、聞いてみようかな。
それで駄目だったら、きっぱり諦める!

そうか? 今年、暖冬にもほどがあるだろ。
全然寒くないぞ?

【きょとん、として】
【少年の視線と、目を合わせる】

【黒い絵の具に、白い絵の具を落として、中途半端に混ぜたような……変な色の目をしている】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:20:36.81 ID:Leo5AVs0
>>891

そうですね・・・・そういう、フラグですから・・・・・

【メタな発言をして】

いえ・・・・此ればかりは・・・・・譲れません・・・・・
・・・・どうか・・・・ご理解お願いします・・・・・森島様

【彼を呼んでから、ほんの少し楽しそうに】

・・・・・剣でもあり・・・・銃でもある・・・・・
・・・・・人間様の武器は・・・・面白いものが、多いですね・・・・・

【耳をぴこっと動かしてから】


――――――――あっ

【突然】
【目を見開いて】
【突然鼻を押さえて、蹲った】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:24:02.35 ID:mNJ3SOwo
【とある滝・・・暖かい地域だ】


【犬神家が滝壷にいる、ただし足だけ】


【近くには折り畳み式の弓、白いコートに桃色のズボン、水色の靴が綺麗に置いてある】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:24:27.98 ID:Leo5AVs0
>>893
/【鼻を押さえて、蹲った】で脳内変換お願いしますorz
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:25:02.66 ID:KNsKq0Yo
>>893
どうしたんです!

【叫び声を出し、右手で背中を摩ろうとする】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:28:12.13 ID:7bE17RAo
>>894
・・・・・なんだあれ

【黒い布切れを着た身長1m程度の少女が雑草片手に通りかかる】
【デフォでそれらしいジト目で犬神家を見ると意味がわからなさそうに首を傾げたが】
【とり合えずとことこと歩いて水際まで行き、石を投げてみた】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:28:46.01 ID:Leo5AVs0
>>896

・・・・・・森島、様

【冷や汗を垂らし、苦しそうに】

・・・・・・どうか、驚かないで・・・・ください

【彼に告げると】
【彼女の身体が――――白い煙幕に包まれた】
【煙の中から出て来たのは】

・・・・・・う、うにぃぃ・・・・!!

【涙目で、悔しそうに地団太を踏む】
【黒髪ショートカット、犬耳犬尻尾健在で身の丈に合わないセーラー服を着た幼女】

な、なんでこんな所で・・・・!!
・・・・・ま、まさかもりしまさんの包帯の血・・・・!?

【ぶつぶつと呟いている】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:28:56.14 ID:EiAKHwso
>>892
へえ…参考になる
さすが寝る子と書いてねこ、と言われるだけはある

【くすりと楽しげに零される笑い声には何処となく悪意が込められていて】

つまるところきみは動物が好きなのだな、理解した
うん、そうなのだよ。でっ…かいネコ科動物がね
機会があれば今度連れてこようじゃあないか。その時はきっと灰になっているだろうけれど

【ひどくつまらなそうに、それも躊躇いなく怖いことを言ってから】

そうか。近所のひとたちは実に良いひとたちだったのだね
「か弱い少女を育てた」と自惚れていなければ良いのだが
……ふむ、常識人というのは良いことだよお嬢ちゃん

そうかい?駄目と言われたら普通はやりたくなるものだと思っていたのだけれど、まあ良いとして
時に、粘ってみるのも良いかもしれない

【再び猫を見下ろし、その後目線を少女と合わせる】

……温度を感じない、と?
はて、きみに人間の血は通っているのだろうか

【遠回しに「きみは人間なのだろうか」と言っているようだ】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:30:40.02 ID:mNJ3SOwo
>>897

【ぽちゃん】

【犬神家が潜り、今度は顔が浮上】

【20~30代の女だ】
【桃色の目で赤髪だ。髪型は濡れて垂れ下がっている】

あんたァ・・・今ので生き物が逃げたらどォーすんのよォ
【自分のことは棚にあげている・・・】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:31:56.55 ID:sJlff2SO
【大通り】
【道端に画鋲で画用紙が留められた木製キャンバスが置いてある】
【近くには絵の具の水溜まりがあり、絵の具セットが散らばっている】
【さらに、「御用の際は御呼び下さい by似顔絵描きさん」と書かれた紙が置いてある】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:34:27.69 ID:KNsKq0Yo
>>898
ゲホッ、ゲホッ、驚かないでって……

【煙幕に噎せながらそう言ってから幼女を見て】

…うん、僕は約束を守る人ですから驚きません
でも、流石に頭がこんがらがると言うか…そうだ、炬燵だ、炬燵に入ろう
コタツドコカナー

【右手だけで頭を抱えて何やらブツブツ呟いている】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 13:34:46.91 ID:2xgt5QY0
>>899
20歳とか越えた猫は、マジで1日20時間くらい寝るらしいぞ、そんな寝たら逆に疲れそうなんだけどな……

【こちらに笑みに一切悪意は無く】
【ただただ、猫可愛い猫可愛い猫可愛いで埋め尽くされてる】

うん、動物好きだぞ。
虫も、物によってはいける……けど、ハチとか、ムカデとか、黒い悪魔とかは嫌だ!

【そりゃそうだ】

……本当? いいのか?

【きらっきらした目で少年をじーっ、と見て】

……、……えっ、なにそれこわい。

【ぽつり】

うん、いい人だったぞ!
それに、私も、大事なものを盗られたら嫌だからな。
自分がされて嫌なことは人にしちゃいけないんだ!

【案外常識があるらしい】
【猫抱いたりなでたりしながらだからどうもアレだが】

駄目って言われたらやりたくなるけど、ツァーリがアレルギーがあるから駄目だったりするかもしれないだろ?
その辺、ちゃんと聞いておかないと駄目だしな

【んー、と少し考えながら言って】

…………?

【変な色の目を少し丸くして、きょとんとした感じで首をかしげている】
【あんまり分かってないようだ】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:35:28.43 ID:7bE17RAo
>>900
じゃあ二度と逃げられないように毒でも流すべきだったか、悪いな
・・・・・いやそれよりお前馬鹿だろ、なんとなく

【口調が目以外はそれなりに可愛らしい外見とまったく合わない】
【“なんとなく”もう一度いくつか小石を拾い上げて女性のほうへ投げてみた】
【ちなみに無意識下での妨害行為である】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:37:27.17 ID:Leo5AVs0
>>902

ちょ、落ち着いてくださいですよー!!

【わたわたと、ぶかぶかの袖を振りながら】

こー見えても、わわ、わんこはわんこのままなんですよー!!
メダパニしないでくださいですよー!!

【意味の分からない言動】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:37:47.74 ID:xg/cY420
>>901
【路地裏の奥からゆっくりと歩いてくる人影が見える】
【その人影はドス黒いローブを身に纏い、フードで頭全体を隠している】

/もし他に絡みの予約あったら無しにして下さい
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:38:10.55 ID:mNJ3SOwo
>>904

あんたねェ・・・
やったらぶっころすけするわよォ?
人間としてねェ
あと、私は馬鹿じゃあないわァ

【石を潜ってなんとなく回避し】
【再び浮上し】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:40:48.98 ID:KNsKq0Yo
>>905
ああ、あっちの方に炬燵が見える……
そうだ、コタカー二号を作ろう

【立ち上がり、湖の方へと歩いて行く】
【混乱しすぎて目はグルグルしてます】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:40:56.29 ID:xg/cY420
/>>906訂正
/「ゆっくりと人影がキャンバスに向かって歩いてくる」で
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:41:08.86 ID:sJlff2SO
>>906

【こちらから何か反応する事は無い】
【何故ならその場にあるのはあくまでも只のキャンパスや絵の具であり、生物では無いからだ】

【試しに似顔絵描きさんとやらを呼んでみるのはいかがだろうか?寧ろ呼ばないと絡みが成立しないので切実に呼んで欲しい】
/予約なんてしてないから安心しな
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:42:43.29 ID:7bE17RAo
>>907
か弱い女子の命を奪うと申すか、おおこわいこわい

【動作なしでふざけた口調――】
【誰がどう見ても馬鹿にしている】

・・・ところで何やってるんだお前
いくらこの辺が暖かいといっても滝に潜るか普通?

【手にしていた雑草を着ている布のどっかその変にしまいこみ】
【体育座りのように座り込む】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:43:13.35 ID:EiAKHwso
>>903
(ふむ、純粋とは罪だな)
(故に強く脆い、そんなものか)

…へえ

【純粋な笑顔を見て少しばかり思案】
【素っ気無く返してから】

虫こそ可愛いと思うのだがね(燃えやすい的な意味で)
黒い悪魔?ゴキブリのことかな

【わざわざ遠回しに言ったのにストレートに言っちゃう】

全然こわくないよ。
中々どうして…育ての親が居るとは実に羨ましいな
これからもピュアなきみで居てくれよ、お嬢ちゃん

【左手で帽子のつばを持ち再び被り直しながら】

………『ツァーリ』?
それがきみの家の家主の名前かい?

【知的好奇心はそこに集中する】
【興味に染まった夕焼け色の瞳を煌かせ、少年はふととあることに気付く】

おっと、そういえば名乗っていなかったね。
ぼくはシャンマーシュというのだよ。
エス、エイチ、エー、エム、エム、オー、エス、エイチ。『Shammosh』、ね
これからも4649。……つまりヨロシクってことさ
此処で出逢ったのも何かの縁、きみの名前も教えてもらいたいのだが
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:44:52.91 ID:Leo5AVs0
>>908

うなあああああああああああああああ!!?
おおおおおお落ち着けとっつぁーんですよぉぉぉ!!!

【急いで彼の羽織を引っ張ろうとする】
【が、見た目の通り非力な為ずるずる引き摺られそう】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:46:17.02 ID:xg/cY420
>>910
「似顔絵書き」…それは面白い職業ではないカ…。
【路地裏からゆっくりと姿を現し、光を避ける様に移動しながらキャンバスの目の前へと向かう】

フム…では、呼んでみようではないカ…似顔絵書きの者はおるかな…?
【ボッソリと低く小さい、枯れたような声だが呼んでみる】

/それはどうも、あと訂正遅れ申し訳ありません
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:46:37.24 ID:mNJ3SOwo
>>911

人間として[ピーーー]だけよォ
命は奪わないわよォ・・・フフフゥ
【ニタニタ】

ん、決まっているじゃあない・・・

"生き物採り"よォ

【そう言い、右手を水からだし天へ向けると】
【手には小さいカニが捕らえられていた】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:48:28.77 ID:sJlff2SO
>>914

【呼び掛けられた瞬間、ちゃぷん、と水溜まりに波紋が起こり】

うふふふ、御呼びでございますか?
【水溜まりの中から絵の具まみれのくたびれた焦げ茶色の帽子、顔にも絵の具が飛び散り、腰まで伸びた黒と白が混じり合った長髪、右目だけが糸目で、左目は大きく銀色、つまり常時ウィンク状態。緑色の生地が分からないくらいにあちこちに様々な色の絵の具が跳ねた裾が長い長袖ワンピースの上から、これまた絵の具まみれの白いエプロンを着て、黒い長ズボンを履いた見た目20歳くらいの人物が現れる】

/俺は気にしてないんで、気にしないで下さい。
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:50:09.26 ID:7bE17RAo
>>915
おい大丈夫か、気をしっかり持て変態
・・・後私は多分人間じゃないんだがその場合どうするんだ?

【気を〜の辺りだけ焦った様な早口】
【やっぱり馬鹿に(ry】

・・・・・・・・ホームレス?

【しばしの沈黙の後出た答えはそれであった】
【尚これは口調から察せるだろうがマジな答えである】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:50:29.26 ID:KNsKq0Yo
>>913
【ズルズルと引きずる内に、羽織がビリビリと破れ】

ああ、炬燵が飛んでるー
炬燵の群れだー

【意味の分からない幻を見ながら湖に入る】
【が、】

痛っ、傷にしみる!

【叫び声をあげて湖から急いで出て来る】
【正気に戻ったみたい】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 13:50:39.69 ID:2xgt5QY0
>>912
うん。

【楽しそうである】

虫は、蝶々とかならいいけどな……あ、私は、蝶々より蛾が好きだ。
あの触角、ふさふさして可愛くて

――……うわぁぁぁ! 言っちゃ駄目だ! 思い出したくも無いから!

【急に大声あげた。そんな嫌か】
【それから、忘れるように手近な猫を捕獲。もふもふし始める】
【現実逃避である】

だって、灰になってるって……え? え?

【ちょっと理解できてない】

社会に出たら、綺麗なままじゃ生きていけないって誰かが言ってたな
まあ、私はまだ子供だし、社会になんかでないんだけどな!

【何故か偉そうに言った。偉そうに言うことかコレ】

うん、そうだぞ。
赤毛で、背が高い人だ!

【にぱーと笑い】

マーシュって呼んでもいいか?

【一瞬で略す。とりあえず聞いてから】

桜の花、ってかいておうか、だ!
親しみを込めて、桜花様、とか呼んでくれればいいからな!

【どーこが親しみだ】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:51:46.85 ID:xg/cY420
>>916

オオ…これはこれは…随分と特色の強い姿をしておられるノォ…。
それにこれは水系統の能力に近いものかネ…?
【突然の登場と、その見た目の個性に驚き呆気なく見つめる】

/ありがとうございました
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:53:39.28 ID:mNJ3SOwo
>>917

・・・私は変態じゃあないわァ
ちょっと趣味の悪い者よォ

──じゃあ、別の生き物になり私に従う、でどうかしらァ
【滝壷から出るに出れない状況だ】

・・・何でそうなるのよォ
材料、合成のねェ──
【半ば呆れたような表情でそちらを見】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:55:25.35 ID:Leo5AVs0
>>918

よよよよよ・・・・・良かった・・・・!!
本当に良かったですよぉぉ!!

【ぼろぼろと涙を零しながら、安心したように笑って】

わんこは・・・わんこは殺人者になるところでしたよぉぉ・・・!!
ごめんなさいもりしまさん、ごめんなさいぃぃ・・・!!

【ガクガクブルブルしながら謝る】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 13:56:48.60 ID:sJlff2SO
>>920

うふふふふ………貴方様は鏡でも見ていますか?
【つまり、貴方の方が特色が強いですよという軽い悪口である】

水等ではございません。これは似顔絵描きさんの一部なのでございます。つまり絵の具なのでございます。
【ちなみに身長は190センチ程度。女性にしてはかなり高い方なのではないだろうか?】

/いえいえ
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 13:59:04.16 ID:7bE17RAo
>>921
それを人は変態という・・・・
却下だ、別の生き物になったら能力的にスライムになりそうだからな

【色々と自分で仕掛けておいて疲れたようにため息をつき】

(・・・・・・合成?)

・・・まぁ、わかったから取り合えず上がったらどうだ?
少し聞いてみたいことがある

【立ち上がって手招きをする】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:00:03.56 ID:KNsKq0Yo
>>922
殺人者?

【何の事だ、とでも言うような顔】

アレ、あなたわんこさんなんですか?
とりあえず、ね、これで涙を拭いて

【手拭いを差し出す】
【…びしょ濡れだが】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:00:52.37 ID:EiAKHwso
>>919
や、蝶々とか蛾も美しいよね(飛びながら燃える様を見れるから)
ぼくたち中々気が合いそうじゃないか

【絶対に話が噛み合っていない】

では親しみを込めてGBと呼ぼうか。

【その姿を微笑ましそうに見ながら、冗談を言い放ち】

……んー、ちょっと言い間違いがあったかな。
あの子は灰に成るってより蒸発してそうだ

【ますます訳の分からなくなりそうな言葉を述べる。本当に訳が分からない】

その通りさ。社会に出たら綺麗なままじゃ生きていけない…というか
みんな社会に出る前に大抵汚れてしまうからね。なんとも皮肉な話だよ
社会には出ないと言いつつ、ここで会話しているのは社会に出ているということにならないのかな?

【にこにこ笑顔のまま核心をつくようなそうでないような事を】

赤毛で背が高いひと、じゃ漠然としすぎてるな…
もう少し詳しく知りたいのだけれど。良い?

【かくんと脱力したかの如く首を傾げる】
【同時に帽子が微妙にズレる】

勿論。シャンでもマーシュでも奉仕者でも。
桜花様だね。解った、じゃあぼくのことは親しみを込めてマーシュ神と呼んでくれ

【さらっと対抗しつつ】
【左手で帽子を被り直す】
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:02:21.09 ID:xg/cY420
>>923
カカカ…このフード越しに私の頭が見えるのかネ…?
正にその通り、ダナ…これは参っタ、参っタ…。
【こいつ自体も相当個性があるのか、悪口もしっかり受け止める】

絵の具…これは…やはり能力者の世界は奥が深いものヨ…。
にしても、主は女にしては背が高いものダナ…。
【この者の身長は180cm程度、少し見上げている】

/どうもです、ではこの辺で・・・
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:03:10.62 ID:mNJ3SOwo
>>924

あらァ、容姿はある程度決められるのよォ
どう、私のしもべになってみない?
【無理難題な事を言い出し】

・・・いいわァ、あんたがどっかいったらあがるからァ
【後ろを向き、カニを下ろし】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:03:53.85 ID:Leo5AVs0
>>925

【すっかり正気に戻っているのを確認して】
【びしょ濡れの手ぬぐいを受け取り、絞りもせずにびしょびしょと顔を拭う】

・・・・まあ、一応は『わんこ』ですよー・・・
あちらの『私』とは、別の人格みたいなものですがー・・・・

【拭くのを止めて】

面倒なので色々と省略しますがー・・・
『血の匂い』で入れ替わるんですよ、『わたし達』は
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 14:04:22.60 ID:2xgt5QY0
>>926
うん、蝶々で言えば、カラスアゲハが好きかな……。
蛾は、触角がふさふさしてるのがいい!
気が合うって喜べばいいのか? とにかく、喜んでおこう。

【嬉しそうに笑った。駄目だこいつ】

gkbrでも何でもいいから、やつの名前は声に出しちゃいけないんだよ!
だから、黒い悪魔って呼ぶの推奨だ!
ピンクの悪魔とは無関係!

【よっぽど怖いのか、何か変なこと言ってる】

……えっ

【もっとぽかーんとした。わかんないらしい】

うんと、あとは……包帯巻いてたな

【うーん、うーん、と】
【思い出すようにしながら言って】

うん、分かった。マーシュ、よろしくな!

【さらりとスルー】

(……マッシュルーム)

【そして心中なんかひどいことを思ってる】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:08:26.91 ID:sJlff2SO
>>927

うふふ、見えませんとも見えませんとも。その服装からして個性的でございます故。
【悪気は無いらしく、満面の笑みを浮かべている】

うふふふふ、似顔絵描きさんは似顔絵描きですから、絵の具くらい出せて当然でございます。………おや、似顔絵描きさんは見上げられるのは余り得意ではございません。
【そう言うと突如似顔絵描きさんの身長がしゅるしゅると縮んで行き、周囲の絵の具の水溜まりが少し広がる】
【現在身長120センチ程度。そちらを物凄く見上げている】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:08:53.49 ID:7bE17RAo
>>928
しもべじゃなくてパートナーなら別にかまわないが・・・
誰かの下に就くのは嫌だな

【後ろを向いてしまったのを見てなんとなく残念そうにし】
【ふと辺りを見回して女性の荷物を発見】
【――ジトーっとしていた目が悪そうに輝いた】

・・・お前の荷物はすでに包囲されているー
おとなしく投降してそこから出てきなさーい

【もし振り向けば既に少女の姿は何処にも無く】
【獰猛そうな大量のねずみが荷物を囲んでいるのが見えるだろう】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:09:08.73 ID:KNsKq0Yo
>>929
二重人格ですか…
それにしても二人ともわんこさんと言うのはややこしいですね……

【目を瞑ってうーん、と唸り】

じゃあ、あなたはわんころさんと呼びます

【勝手に決める】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:11:41.45 ID:mNJ3SOwo
>>932

大丈夫、嫌でも就けるわよォ
【洗脳されちゃう】

【ぬっ】

・・・見張りくらいいるわよォ
返しなさーい
【木の陰から】
【鱗は薄水色、体の模様は白色で、奇妙な姿をした2mくらいの亜人蜥蜴が現れる】
「残念ね・・・用心深いのか深くないのか分からない人なのよ・・・」
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:12:01.79 ID:xg/cY420
>>931
全く、困り者の性格よノォ…確かに黒一色とは個性があるカ…。
【なんか見られなくって安心だったのか、フード越しにホッとした様子が伝わる】

…ア、アアー…っと、これはこれは、やはり面白い能力をお持ちダナ…。
【すっかり見上げられたと同時に、慌ててフードを深く被って顔を見あげられるのを防ぐ】
【どうやら姿を隠しているのも、何かあっての事だろう】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:13:48.71 ID:EiAKHwso
>>930
結局のところ獣的な虫が良いのか
そう、喜ぶべきなのだよ。
同志ってのは、この広い世の中じゃ中々見つからないものだからね

【いちど深く頷いて】

………ガクブル?

【変な読み方をした】

赤毛長身包帯か…うん、ここまで情報が集まれば大丈夫だろう
ありがとう、桜花ちゃん。それとぼくのことはマーシュ神と呼んでくれ

【燃 え る 対 抗 心】
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:15:54.26 ID:Leo5AVs0
>>933

わんころって何ですかああああああああ!?
犬コロって事ですか!?そうなんですかー!!?

【手ぬぐいを地面に叩きつける】
【あちらのわんこが鼻で笑ったのか】

笑うなあああああ!笑わないでくださいですよおおおおおお!!

【明後日の方向に向かって叫んでいる】
【その後、疲れたように】

・・・・では、わんこは早くあちらに戻らなければならないので、失礼させて頂くですよ・・・

【ふらふらと、スカートの裾を引き摺りながら元来た道を戻ろうとする】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 14:16:28.96 ID:2xgt5QY0
>>936
あ、でも別に、ふさふさしてればいいってわけじゃないぞ?
じゃあ、喜ぶことにする。わーい!

【にぱーとした笑みを浮かべ、喜び】

世の中の広さを実感するほど、生きてないんだよ
まあ、これから実感するだろうから、別にいいけどな!

【抱いてた猫を地面に降ろして】

…………。

【返事しない】
【よっぽど嫌なのか、スルーに逃げた】

ツァーリに、変なことしちゃ駄目だからな?

【念のため言っておく】

お前は同志だから、特別に桜花様って呼ばせてやるぞ。
感謝しろ!

【にっこにこしながら何か言ってる。何か言ってる】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:16:37.92 ID:sJlff2SO
>>935

うふふふふ、お褒め頂き真に光栄、黒一色では不審でございます故。
【どうやら困り者、という言葉を褒め言葉に受け取ったらしく、満面の笑み】

うふふふ、体質でして。……して、本日はどのような御用でございますか?似顔絵を描いて欲しいようには見えませんが。
【どうやら、頑なに顔を見られたく無いような人物が素直に似顔絵を描いて欲しい筈が無い、と思ったらしい】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:18:40.46 ID:7bE17RAo
>>934
それは大丈夫じゃないだろう・・・・

【なんか楽しそう、中のほうが】

むー・・・・平和的解決の望めないやつだな
この状態なら無駄にでかいやつなど食い尽くせるが・・・

【一瞬にしてねずみが一箇所に集まり先ほどの少女の姿に】

戦闘行為は好きじゃない

(・・・・・・でかいな)

【ジーっと木の陰から現れた亜人を見つめ】
【てくてくとそちらのほうに歩いていく】
【なんとなく桃色のズボンを手にとろうとしながら】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:21:05.00 ID:xg/cY420
>>939
ア、アアー…そうカ、それはこちらこそドウモ…?
【対応に困惑しながら、話を切り返し】

…ウム、確かにそう思われようとも仕方無いのォ…いや、我も似顔絵書きを望む。
ダガー…人に見えぬ様に、または見えぬ場所で書いて貰いたいのダヨ。
【いかにも訳あり、と言った所だろうか】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:21:43.71 ID:KNsKq0Yo
>>937
ああ…僕の手拭いが!

【ドロドロになった手拭いを拾い】

ええ、わんころさんもわんこさんもお元気で

【そう言ってわんこを見送ると】

…傷、開いたかな
…仕方ない、医者にでも行くか

【ボソッ、と呟き、包帯を巻きながらその場を立ち去る】

/乙でしたー
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:22:15.98 ID:Leo5AVs0
>>942
/乙でしたー!
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 14:22:30.48 ID:xuAjy9Y0
【森】

……。
【黄土色のマントを羽織り、茶色の短髪の青年が右手の人差し指の指先にあやしげな液体を塗り】
【木へと向かって振ると、斬撃が発生して木に切れ込みを作った】
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:24:39.62 ID:mNJ3SOwo
>>940

大丈夫、大丈夫よォ・・・
さぁ、新たな道のスタートを切りましょう
【後ろを向いたままニタニタ】

「ま、あなたが盗らなきゃあたしは襲わないわ」
【すっと右腕を突き出し】

「自分がものを盗るのはよくても自分のものが盗られるのは嫌なのよ、彼女は」
【ズボン返せよ、と言わんばかりに手をクイックイッさせ】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:25:28.40 ID:EiAKHwso
>>938
嗚呼…毒蛾とかは嫌だものね
や、喜べるうちに精一杯喜んでおくと良いさ

【喜ぶ様を見てこちらも嬉しそうに微笑むと】

その意気さ
ポジティブ精神を忘れずに生きればきっと良いことがある

(ん、やはり子供は子供か)
(答えられないことは返答せずに口篭る…普通の子供となんら変わりないな)

【スルーされた事に対し落ち込むこともなくそう思考を巡らせ】

変なこと?さすがのぼくでもそんなことはしないよ
心外だな、ぼくがそんなに変人に見えるかい?

【やや声のトーンを低くし、悲しげな口調でそう尋ねる】

はいはい桜花様、でも感謝はしない

【でも最後はにっこり】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:25:54.10 ID:sJlff2SO
>>941

うふふふふふ………………
【にこにこ】
【こういう奴なので、許してやって欲しい】

成る程成る程、ワケアリって奴でございますか。それでは、路地裏にでも行きましょうか、行きましょう。うふふふふ………
【そう言うと、キャンパスと絵の具やら何やらを持ってひょこひょこと路地裏の奥に歩いて行く】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:27:28.54 ID:Leo5AVs0
【公園】

・・・・・・・zzz

【黒髪おかっぱ、赤い着物に橘色の帯を締めた稚児が】
【ベンチに背を預けた姿勢で座り、眠っている】

「・・・・・・・」

【無言で稚児の写真を撮りまくる、青紫の髪をした忍者】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:29:03.81 ID:xg/cY420
>>947
【満面の笑みを受け流し】
…マア、ウム、言う前に提案して下さると助かるのォ…。
【そうして、すぐ横の路地裏へと入って行く】

まあ、アレだナ…書けるならいつでも言ってクレ…。
【近くの木箱に座ろうとする】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:30:38.87 ID:7bE17RAo
>>945
マジモンの変態だな・・・・
なんか涎垂らしてそうだ

【一度立ち止まって振り返り、遠い目で女性を見て】

・・・・・ヘイ、パース

【ズボンを両手で持ち、亜人の顔目掛けて放り投げる】
【と、同時に駆け出し目の前まで行ってジャンプ】
【何を考えたか腰の辺りに抱きつこうとする】
【ちなみに少女に敵意はまったく無い、相手がどう取るかは別としてだが】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 14:31:21.02 ID:2xgt5QY0
>>946
触ってかぶれるのとかは、嫌だしな!
うん、じゃあ、今のうちに喜んでおくことにする!

【にっぱー】

これって、ポジティブなのか? 知らなかった。
じゃあ、なるべく今のままで生きていく!

【頑張れ】

念のため、だ!
これでお前が、ツァーリに何かしたら、私のせいになるだろ?
だから、釘を刺しておこうと思って!

【自分のためだった】

よろしくな、マーシュ!

【にっこり】

……そうだ、それで、この猫たち、どうするんだ?

【思い出した】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:32:46.48 ID:SfD55bs0
>>948
変質者がいる…

【長い銀髪でフード付きの黒いロングコートを着た青年が見ている】
【右腿にはリヴォルバーがホルスターに収まっており、青年の瞳は鈍い灰色の光を湛えていた】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:34:13.49 ID:mNJ3SOwo
>>950

だァーかァーらァー
変態じゃあなくてちょっと趣味の悪い者よォ
【ざぶん、と潜り】

「ッ!」
【ズボンを右手でパシッと取り】
「・・・何がしたいのあなたは」
【抱きつかれ、困惑している】
【体の手触りは爬虫類的な感じだ】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:34:31.41 ID:Leo5AVs0
>>952

「・・・・・さて、現像が楽しみですね」

【ぼそっときめえ事を呟いて、カメラを仕舞い】
【彼の視線に気づくと】

「おや、こんにちは」

【取り乱す事も無く、爽やかな笑顔を向けた】

・・・・・?

【そこで、ぱちりと目を覚ます稚児】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:34:36.46 ID:sJlff2SO
>>949

うふふ、そうでございますかそうでございますか。
【何と無く嬉しそうである】
【やはり満面の笑みで、そちらの座る木箱の近くにキャンパスやら何やらを置き】

いつもいつでも準備OKでございます。
【何やらの一つ、年季の入った絵筆の先を口に含み、口の中でねぶり始める】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:37:35.74 ID:7bE17RAo
>>953
フッ・・・・・

【問いには答えず小さく笑い】
【スルスルと上を目指して登っていこうとする】
【もし肩まで登れたならば、肩車のように座ろうとするだろう】
【もっとも小柄なため振り落とそうと思えばそれは容易い】

/次スレ〜
/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1263706401/
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:38:45.29 ID:xg/cY420
>>955
でハ…宜しく、頼むとしようカ…。
【自分のフードをゆっくりと外す…】

…我モ…中々個性的であロウ…!

【フードの中には、人間…いや、骸骨の頭が見える筈だ】
【骸骨の口が開くと同時に、枯れた声が響くのが分かる】

サテ…貴様に我は描けるかネ…?
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:38:45.92 ID:SfD55bs0
>>954
はいこんにちわー
今から通報しますんでちょっとここから動かないでくださいねー

【笑顔を返しポケットから携帯を取り出す】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:39:12.91 ID:EiAKHwso
>>951
や、素直で可愛いな桜花様は
頑張れ。応援してるから

【にこにこしながら、半分冗談交じりに言って】

そうかい?
ぼくがツァーリに何かやったとしても、教えたきみの責任にはならないだろうよ
だから釘を刺しても然程意味はないさ

【つまりは『きみの言うことには従わない』という意味なのだが――】
【はたして、桜花にそれが読み取れるかどうか】

うん、ヨロシク。
この猫たち?……

【うーん、と暫し考え】
【出た結論は】

……灰にしてみる?

【そんな冗談】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:41:11.10 ID:Leo5AVs0
>>958

「あッ・・・ちょ、待ってください!!」

【慌てて】

「私はこの子の保護者です!!保護者なんですッ!!今の写真はやましい事に使うためのものなんです!!」

【待てや】

・・・・だいふくぅ、どーしたのさ・・・?

【稚児が目を擦りながら、ベンチから降りる】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 14:41:54.42 ID:2xgt5QY0
>>959
当たり前だろう? 私なんだから!

【自信過剰発言】

【とにかく、にっこり笑い】

でも、私が教えなかったらそうはならないんだから、やっぱり私のせいだろ?
だから、変なことするなよ。私のせいになんか、したくないからな!

【やっぱり自分中心である】
【ちょっとむー、っとしながら言って】

……、……。

【手近な猫を1匹ぎゅーっと抱きしめた】

【雰囲気がやめろやめろやめろやめろと語ってる】
【ジトーっと、ジト目でマーシュを睨みつけている】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:42:52.14 ID:mNJ3SOwo
>>956

「・・・」
【おもむろに左腕で少女の左腕を掴もうと試みる】
【成功したら、引き離そうと試みる】

・・・ウェックショォンッ!
【潜った方向からくしゃみが聞こえてきた】
うあー
【でも、出てくる気配はない】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:44:12.30 ID:sJlff2SO
>>957
では。
【絵筆をねぶったまま、小さく口を開いて言い】

成る程成る程、確かに個性的ではございますが、それほど可笑しくはありません。
【にこにこ】
【やはり悪気は無いのである】

うふふふ、似顔絵描きさんは骸骨さんを描くのは初めて故。
【ねぶっていた絵筆を口から出すと、絵筆に色がついていて】
【それを画用紙に近付け、骸骨の顔を描き始めた】
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:45:43.99 ID:U7eRpfoo
【公園】
・・・・・・
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
これからの方向性をどうすべきか・・・・・・・
【なんか悩んでいる】
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:47:11.53 ID:xg/cY420
>>963
お、オロ…案外普通な反応なのダナ…?
【完全に自分が相手のペースに乗せられているのであった】
【とりあえず黙って見つめる。骨が無表情で見つめると普通は皆怖がるのではあるが…】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:47:43.38 ID:7bE17RAo
>>962
・・・・・・むー・・・・・・・・

【案外ノロノロと登っていた為腕をつかまれて引き離され】
【あまり心地よくは無いだろう視線を亜人へと向ける】

(あのまま溺れないだろうか・・・・)

【くしゃみを聞いて不穏なことを考えながら】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:47:51.66 ID:SfD55bs0
>>960
保護者って言ったお前今?
保護者って言ったお前今?

【大事なことなので2回(ry】

保護者が保護される側の写真をやましい事に使えばその時点で変質者でしょう
…さ、警察へ行こうか♪

【あくまで笑顔である】
【稚児には気付いてない】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:48:24.49 ID:EiAKHwso
>>961
うん、やっぱり可愛いな。
本格的にロリコンに目覚めそうだ

【因みにシャンマーシュの外見年齢は13、4歳といったところ。何言ってやがるんだ】

や、だからきみのせいにはならないだろう。
もしきみに責任があるとしても……黙っておけばバレないさ
そう、黙っておけば。『桜花とシャンマーシュが接触したこと』は『ツァーリは知らない』事になるんだから

【言って、悪戯っぽく笑ってみせる】
【が、桜花のジト目を見て】

……なに、冗談に決まっているだろう?
ぼくはしがない少年だから、ものを灰にする強力な能力なんて持ち合わせていないのさ

【フフフと笑ってから、申し訳なさそうに】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:50:17.46 ID:KNsKq0Yo
>>964
さあ、傷も塞いだし…
コタカーの材料でも探すかな

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しの上から、継ぎ接ぎだらけの白羽織を重ね】
【背には古くさい銃剣を担いだ青年が通りかかる】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:52:34.08 ID:mNJ3SOwo
>>966

「あいにく、あたしはおとなしく登られるような者じゃあないのよ」
【そのまま地面におろそうと試みる】
【成功したら、ダッシュで荷物を回収しようと試みる】

【女は潜る】
【どざえもんにはならないはず、多分】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:52:44.25 ID:Leo5AVs0
>>967

「言いました!二度言いました!!」

【流れるように、美しい土下座をしながら】

「マジ警察は勘弁してください!!昨日だけで何回職質受けた事かッ!!」

【ぐりぐりと頭を擦り付ける】

え、ちょ・・・・だだだ大福、ホントにどーしたのさ!?

【尋常じゃない様子に、稚児が忍者へと声をかけ】
【忍者の頭の先に、彼がいる事に気づき】

・・・・・あれ、お兄さんだれ?

【きょとんとした顔で】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 14:53:01.01 ID:2xgt5QY0
>>968
ロリコンって、大人が小さい女の子を愛でるんだろう?
それともお前、小さいだけで中身おっさんだったのか。

【何か言ってる】
【こちらは見た目、12歳くらいだろうか】
【髪が下手な男の子より短いせいで、どうも女子っぽく見えないが】

黙っておけば、ツァーリにはバレ無いだろうけど、
知ってる私を誤魔化すためにはちょっと弱すぎだろ?
それでツァーリが怪我でもしてみろ、ツァーリは知らない奴に襲われたって認識するけど
私は、お前のことを知ってるし、ツァーリのことをお前に教えたのも私だって分かってるんだから

【むーっとしてる。むーっ】

冗談でも言っちゃ駄目なことって、あると思わないか?
……まあ、しないなら、いいけどな。
しちゃ駄目だぞ? したら、蹴っ飛ばすからな?

【じっとーと睨みつけてたが】
【相手の笑いに、少し安心したような表情を浮かべ】
【思わず抱きしめた猫さんを解放してから、すっと立ち上がり】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:55:25.94 ID:U7eRpfoo
>>969
・・・・・・・なんちゅう格好だ。
【顔を上げて、青年を見てそうつぶやく】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:57:56.43 ID:7bE17RAo
>>970
亜人登り・・・是非一度やってみたい物だったが・・・・

【本当は別の目的だがどうでもいいのでそれは放置】
【おとなしく降ろされ、ダッシュする亜人を見て】

マツタケ探しでも続けるかな・・・・
この暖かな気候なら多分どこかにあるはずだ

【何事も無かったかのようにその場を後にしようとする】
【場を乱すだけ乱してなんとも太いやつである】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:58:19.12 ID:sJlff2SO
>>965

似顔絵描きさんは普通じゃ無いですか?普通なのですから普通で当たり前でして、それが普通なのでございます。
【口を動かしながらも手も動かし、ちゃくちゃくと絵は完成していく】
【どうやら、骸骨は恐く無いらしい】

さて、お名前、お聞かせ下さいませ。
【どうやら絵は大方完成したらしく、突如そんな事を言い出す】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 14:58:41.05 ID:KNsKq0Yo
>>973
ん?

【声に反応し、立ち止まって男の方を向き】

何だ、ただの黒い騎士団のリーダーか

【意味の分からない事を言い】
【顔を背けて歩き出そうとする】
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 14:59:27.11 ID:U7eRpfoo
>>976
・・・・・・・・黒の騎士団?
【そのまま背中を見つめつつ首をかしげる】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:00:09.52 ID:EiAKHwso
>>972
…さあ?どうだろうね?

【くす、と愉しげに笑い曖昧に答える】
【それは何かを示唆しているかのようでもあった】

「赤髪朱目の白い服着た男の子に襲われた」って言われたら思わず『あっ…』ってなっちゃうからね
まあ襲いはしないからさ、安心しなよ

【むーっとしているのを見てやはり微笑ましげに】

特に思わないな。
蹴っ飛ばしたら蹴っ飛ばし返すだけだから全然構わないよ
殴り飛ばしたら殴り飛ばし返すだけだから

【燃える対抗心】
【根本的に駄目なのかもしれない】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:00:14.39 ID:SfD55bs0
>>971
大丈夫だよ
Mだ、キミはMに目覚めるんだ
何事も苦にならなくなるからさ

【Sが何か言ってる】
【そして稚児が目覚めたのに気付き】

ボクかい?
シュレナフィア・ライトブラーン、って名前の青年さ
(ちっ…起きたか)

【さすがに稚児の前で保護者通報はまずいと思ったようだ】
【一旦携帯をポケットにしまう】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:01:11.73 ID:mNJ3SOwo
>>974

「・・・かどで殴るわよ?」
【そう言い、腕の角(綺麗に90度)を見せ】
【荷物を持ち】

【ぶくぶくぶく】

【泡立っているところの様子を見出し】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 15:02:33.95 ID:2xgt5QY0
>>978
…………。

【ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ】
【引いたような目でマーシュを見て】
【ただ、それも一瞬。次の瞬間にはそれは霧散して】

うん、あっ……ってなるから、本当にやめろよ?
……信じて安心しておいてやる。
だから、私の信用を裏切るなよ? 裏切ったら、背後に注意しろよ?

【闇討ち宣言】

思わないのか。
とにかく、猫を苛めるのは絶対駄目だ!

蹴り返されたら蹴り返すし
殴り返されたら殴り返す!

【……無限ループの香り】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 15:03:01.61 ID:xg/cY420
>>975
そうだナ…いや、普通で当然ダナ…我も気をつけヨウ…。
【これでいいのかなー、と言わんばかりに首を傾げながら】

オオ…名乗るのを怠るのは良くない、カ…。
我の名は「ハーヴェスト」…そう呼んでクレ…。
んで〜、そちらにも本名やら何やらはあるのカネ…?
【近くに置いてあった杖を持ち、尋ねる】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:04:11.40 ID:XAxNGUco
【公園】

・・・・・・・・・蓮慧、龍顎・・・・・
【ベンチに座る着流し姿の男が何かを呟いている】
【白いツンツンとした髪や肩にかけた手拭いが特徴的だ】

ああ・・・・・マズイ
少し、楽しくなってきた・・・・・
【両手で目元を覆い、ベンチに凭れる】
【その口元は歪に・・・「嗤う」】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:04:34.48 ID:KNsKq0Yo
>>977
【数メートル先のゴミ捨て場で立ち止まり】

おお、コタカー壱号がこんな所に廃棄されている!

【何かを見つけたのか、大声をあげる】

ああ、でもこれはどかせないな……
ちょっとそこの騎士団長、手伝ってくださいよ!

【男に向かって叫びながら右手で手招き】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:06:21.70 ID:Leo5AVs0
>>979

「無理です!
 私SとかMとかいう枠で縛られたくないんです!!ロリコンなんです!!」

【ロリコンが何か言ってる】

シュー・・・・しゅれふぃ・・・・んー?

【もごもごと言いずらそうだったが】

・・・・・シュレナフィア、お兄ちゃんだねー
すあまはすあま、砂糖宮素甘(さとうのみやすあま)だよー!

【何とか学習し、にっこり笑う】

ところで大福、何でそんな格好なの?

「・・・・・聞かないでください」

【大福と呼ばれた忍者が、よっこら立ち上がる】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:07:36.30 ID:EiAKHwso
>>981
そうかい?それはありがたい
その代わりきみも背後に注意したまえ。
このわたしの秘儀『バルス』を喰らいたくなければな

【某ムスカ大佐みたいなことを言ってのけ】

大丈夫、虐めやしないよ。
ならぼくも蹴り返されたら蹴り返して殴り返されたら殴り返して灰にして吹き飛ばす

【最後に何か余計なひとことを付け足した】
【無限ループ回避の術である】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 15:08:36.17 ID:7bE17RAo
>>980
お前も女児虐待で通報されたいのか・・・・そうかそうか
まあ別に殴られるとわかっていれば対策は立てられるんだが・・・

【滝壺に泡が立っているのを見てそれを指差し】

・・・・・助けたほうがいいんじゃないか?

【小さく笑って助言的なものをする】
【もし沈んでいなかったとしても亜人の注意がそちらに向けば】
【即座にねずみに化けて草陰へと消えてしまうことだろう】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 15:09:16.42 ID:U7eRpfoo
>>984
・・・・・・・
【あっちこっちきょろきょろしている】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:10:57.97 ID:sJlff2SO
>>982

気をつけて下さいませ、うふふふふふふ…………
【こちらは相変わらず満面の笑みである。純粋さ100%】

ハーヴェスト、でございますか。成る程成る程…………
【ささっ、と画用紙の下に何かを書き加え】

似顔絵描きさんの名前、でございますか…………真名はとうの昔に捨てましたが、貴方様は貴方様の秘密を似顔絵描きさんに見せてくれましたので、特別に……………
【先程書き加えた所の下に、何やら再度書き加え】

名前はそこに記しました。なんなら似顔絵描きさんの本当の姿もお見せしましょうか、うふふふふ………
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 15:11:10.26 ID:3XCoQPAo
【森】

はぁぁぁ……――

【白のノースリーブの上に同じく袖無しの赤い半纏を着た茶髪ポニテの女性が】
【一本の木に向かって何やら構えている】
【その背中には二本の十字槍がXの形で背負われている】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:11:50.44 ID:SfD55bs0
>>985
黙れロリコン

【満面の笑みで言い放つ】

ああ、言い辛かったらシュレナでいいよ
みんなボクのことそう呼んでるし
素甘ちゃんだね、よろしく

【素甘に向かって笑顔を返した】

そこのお兄ちゃんはねー
先ほど通報されそうにだねー

【カミングアウトしようとする】
【もちろん笑顔である】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:12:12.23 ID:mNJ3SOwo
>>987

「構わない、通報されたら半殺しにするまでよ」
【さらっと怖いことを言い】

「安心しなさい、大丈夫か否かくらい感覚で分かるわよ」
【ぶくぶく泡立っているところを観ている】

【注意がぶくぶくに向いているため、消えてしまうかもしれない】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:12:56.23 ID:KNsKq0Yo
>>988
【キョロキョロしている男をズビシッ、と指さし】

あなたですよ、あなた
僕のコタカー壱号の上にゴミが載っているのです
手伝ってください

【何やら横暴な事を言いながら男に向かって歩いて来る】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/01/17(日) 15:13:58.48 ID:2xgt5QY0
>>986
背後からバルスやられても、怖くない気がする……!

【……】

とにかく、私はお前を信用してやったから
お前は、私を裏切るなよ? 裏切ったら、本当に、背後に注意しろよ!

【もう一回言って】

それも信用してやる。ところでこの猫たち、どうすんだ。

【びしーっと猫たちを指差し】

灰にするとか何それ怖い!

【うわぁんって声出した】
【少し泣きそうである】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:17:07.69 ID:Z6c5YMSO
>>990
……悲しい……悲しい……
【声が聞こえる】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 15:17:20.78 ID:7bE17RAo
>>992
(・・・・危ない主従関係だな)

【むしろそれが危ない思考を練りつつ無数のねずみへと変化】
【カサカサと音を立て四散していく中、響くような声が聞こえるだろう】

「次に会ったら登る・・・覚えてろよ・・・・・」

【という口調の中に子供っぽさの混じる言葉が】
【やがてそれも静まり、辺りに聞こえるのは滝の音だけとなるだろう】

/お疲れ様でした〜
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:17:30.28 ID:Leo5AVs0
>>991

「・・・・・・」

【もはや何も言い返せなくて泣きそうだよ!】

シュレナおにーちゃん、ねー!
じゃあそう呼ぶよー!!

【にぱーっと満面の笑みで】

あ、すあま知ってるよ『つーほー』!!
いっつも大福がされそうになるやつだー!!

【日常と化しているらしいよ!】

「・・・・ひめさまー・・・・・癒してください・・・・・」

【大福が素甘を抱き上げようとする】
【この後彼女の尻を揉むのはデフォ】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/01/17(日) 15:17:31.47 ID:xg/cY420
>>989
…そこまで微笑まれると、苦しいノォ…。
【あまりに多い満面の笑みに、むしろ爽やかさまで覚えてしまうのであった】

…オヤオヤ、これは驚いタ…我にも秘密を教えてくれるトハ…意外と話の分かる所があるのダナ…。
【おふざけ性格かと思いきや、しっかりお礼に本名を教えてくれる事に驚いているらしい】

フム、我は正直貴様を気に入っタ。是非とも貴様の「本当の姿」見てみたいのだがナ…。
【画用紙を横から覗き込もうとするのを一旦止め、興味津々に見つめる】

999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:18:40.83 ID:mNJ3SOwo
>>996

「やっとどっかいった」

【その後・・・彼女らは家に帰った】

/乙でしたー
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/01/17(日) 15:18:52.50 ID:EiAKHwso
>>994
おっと、言葉が足りなかった。
「ぼくの」背後に注意したまえ、ということさ

【その言葉は能力の操作範囲内であることを示す】

大丈夫、可愛い桜花様を裏切ることは無いから
絶対に。ね?

【にこり、とあどけなく笑うその笑顔には悪意というものは微塵にも感じられないだろう】

『邪魔だ失せろ、灰に成るぞ』
……とでも、言ってみようか?

【刹那、ほんの一瞬だけ猫たちに純粋かつ膨大な殺気が向けられて】
【猫たちは一目散にばらばらの方向へと逃げて去った!】

こわくない。

【……にこっ】
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【頭上には】能力者スレ【星屑】 @ 2010/01/17(日) 14:33:21.83 ID:7bE17RAo
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あおぶるーしあん @ 2010/01/17(日) 14:29:12.33 ID:yMTRuTkP
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評論15点wwwwwwwwヒョロローンwwwwwwwwwwwww @ 2010/01/17(日) 13:31:25.57
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中三女子だけど、従兄の子供が欲しい @ 2010/01/17(日) 11:59:58.26 ID:9J7Z06DO
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