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HTML化した人:lain.
【あの日の】能力者スレ【忘れ物を】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 03:23:46.28 ID:on991BA0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267357105/
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 03:27:19.58 ID:1cFLAYSO
>>1乙ナンダヨネ
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 03:30:36.52 ID:rKl3VjI0
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 03:34:44.75 ID:ozvkYIAO
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 10:48:58.03 ID:ncYX/KIo
>>1乙!なんだよねーっ!
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 11:47:40.27 ID:/vYwYVY0
>>1000

…もう結婚してるから?

【地に尻を付けたまま】
【刀を両手に持ったまま、あきらんに視線を向ける】
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 11:48:35.07 ID:LqKwjwM0
>>1

>>前スレ999
≪そ、そうっすか……≫

【内心で考えている事が伝わったことに、複雑ながらも安心したような返事を返す】

≪そうっすか……そうっすよね
自分の及ばない所を姉貴がこなしてくれるのも、悪い事じゃないんすよね≫

【少しばかり背負いこみ過ぎていたのかもしれない】
【フッと力を抜くように、ため息をつく】

≪……アレルさん、なんと言うか、頑張ってください……≫

【けど、女体化して「胸元を大きく露出して」って、不味いような……^q^】

ごめんごめん、遅くなっちゃったわね
「お姉ちゃん……ここの人が?」
そう。ダムの時に止めに入って怪我しちゃったんだけど、会いたいって言ってたからね
「あれ?この人たちって……」

【そこへ、ちょうどレイドが帰ってくる】
【妹であるリイロも一緒だ】
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 11:52:28.97 ID:WVoN9YSO
>>1乙ポニテが云々
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 11:53:12.16 ID:rjmfv2AO
>>6

晃はユールメルシアさんのこと、好きだからねー
本人が気づいてないぐらいに

【苦笑する】

でも、今は愛がどんなのかわからなくなってきてる
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 11:57:41.67 ID:mjrjSYDO
>>7

『えぇ、そういうことです』

【安心しため息を吐き出すジェムにそう言い】

『そうですね・・・頑張ります・・・』

【ジャケットを切り裂かれるか服を取られない限り完全に胸は見えない安心設計なので大丈夫!・・・なはず^p^】

・・・ア・・・リイロ・・・イラッシャイ・・・
『こんにちは、リイロさん』

【二人はリイロに挨拶し】

『あ、ちょうどよかったレイドさんもちょっといいですか?』

【そう言ってアレルは先に部屋を出る】
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 11:57:35.03 ID:/vYwYVY0
>>9

愛と言う存在が分からなくなったしえで
誰を愛せば分からなくなったって事………?

【座り込んだまま、不機嫌そうな表情で見つめる】

あの馬鹿…いつもいつも自分で解決しようとするからよ

/遅レス御免。アゲハがご迷惑かけてすいません。
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 11:58:05.66 ID:mjrjSYDO
>>1
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:02:04.40 ID:rjmfv2AO
>>11

いや、こぼれ落ちたせいだけど

【苦笑し】

今の彼はばけもの(しにたがり)だから
会わない方がいいよ

/お気になさらずに
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:07:54.71 ID:/vYwYVY0
>>13

どうせアイツの家族が助けようとするわよ

【珍しく苦笑を見せゆっくりと立ち上がろうとする】

15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 12:10:40.11 ID:LqKwjwM0
>>10
≪……わかりやした
もう少し、そこの所を意識してやっていきやす≫

【表情を引き締めるジェム】
【従者のなんたるかを、少しばかり意識し始めたらしい】

≪アレルさんが男だと分かってても、目に毒っすからね……≫

【安心した^q^】

「こんにちは!
確か、華凛さんにアレルさんでしたよね?」

【明るい笑顔で、二人に挨拶を返す】

え、えぇ、良いけど……
じゃあリイロ、悪いけどちょっとお願いね
「うん」

【アレルに促され、レイドも部屋を出て行く】
【部屋には、華凛とリイロ……あと、リイロの足元にいる使い魔「ファルガ」だけが残った】

「華凛さん……ダムの時に戦ったって、本当なんですか?」
〈あの時は大変だったもんね、リイロちゃん……〉

【リイロが話しかける】
【同時に「事情」を知ってる人間だけになったことで、ファルガも口を開いた】

/すいません、飯行ってきます
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:11:08.82 ID:rjmfv2AO
>>14

間に合えばいいけどね

【ぼそりと、いい】

だね
期待してるよ、ぼくも

【微笑む】
17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:16:32.43 ID:UxZWt2DO
【公園】

……

【ベンチで眠っている黒髪、赤い目で青い手術着の様な物を着ている少女】

【背中から巨大な黒の花が生えており、丁度自身の頭、右側の少し上に巨大な蕾がある】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:18:20.16 ID:/vYwYVY0
>>16

アイツの家族が諦めると思う??

【呟き、不機嫌そうな表情を見せる】

…あー!というよりも何で私こんなに貴方と親しくなってるのよ
【更に不機嫌そうな表情を見せる女性】
【…一体こいつは何がしたいんだ】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:22:33.91 ID:rjmfv2AO
>>18

諦めないね

【苦笑し】

あははは…

【困ったように笑う】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:23:39.49 ID:mjrjSYDO
>>15

・・・コンニチハ・・・ファルガ・・・

【微笑みファルガにも挨拶し】

・・・ウン・・・
・・・デモ・・・ヘマシチャッテ・・・ニュウインニ・・・

【頬をポリポリとかき軽く笑って言う】

【部屋の外】

『急にすいません』

【二人が部屋を出たのを確認し一度軽く頭を下げ】

『以前、ジェムさんが霊体と物質の・・・と言ってらっしゃったので少しお尋ねしたい事が』

【頭を戻し真剣に二人を見つめ】




『死人を生き返らすことは出来ますか?』
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:26:18.68 ID:/vYwYVY0
>>19

…本当に自分でも分からないわよ

【顔を逸らして、すぅと違う方向を無効とする】

もう自分が何か分かんない。
私が――一体何をしたって言うのよ
本当…最低

【小さく地に―ぽつりと1つの滴が落ちる】

誰か……私を助けてよ

【小さく呟くと、そのまま歩いて去ろうとする】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:27:03.79 ID:mjrjSYDO
>>20追記
/了解です
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:29:11.52 ID:ytRZxwDO
>>1
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 12:32:34.06 ID:mJ3hXNA0
>>996

ムッ……。
【もう一度、風を起こそうと羽を動かそうとするが】
【其れよりも早く切っ先は上着を切りつけてしまうはずなのでやめる】

【ココまできたら、おそらく接近を拒むことは出来ない】
【だから彼女は、弾を込め終えていない拳銃を迫り来る女性の眼へと放った】

【目の前にずっといる、剣をつかう女性に集中しないのは逆におかしいので】
【認識阻害の影響は少ない】

/いえいえ。
/返事遅れました。
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 12:36:22.62 ID:rjmfv2AO
>>21

【それを見送りながら】


その答えを、ぼくもってないよ

【ため息をついた】
/お疲れさまでした
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 12:58:03.79 ID:LqKwjwM0
>>20
〈こ、こんにちは……〉

【ぎこちなく挨拶をする】
【取るべき態度に困っているらしい】

「でもすごいですよ……あんな怖い人たちに立ち向かっていったなんて……」
〈本当にそうだよね
それに引き換え、レイドはどこをほっつき歩いてたんだか……〉
「ファルガ、そういう事を言っちゃだめでしょ?」
〈でも、リイロちゃん……〉

【ファルガをたしなめるりイロ】
【どうやら、二人ともレイドがダムで戦った事を知らないようだ】



し、死者を……………………
≪あ、姉貴!?
落ち着いて下せえ!!≫

【掛けられた声に、何故か眼をカッと見開き、震えだすレイド】
【それに気付いたジェムが、慌てて宥めに入る】

だ、大丈夫……大丈夫よ……
――どっちかと言うと、それはあたしの仕事ね……
条件や制限は多いけど、それに近い事をするのは不可能じゃないわ……
ただ、難度はとても高いし……「生きてた人をそのままの状態で復活させる」までには行かないわよ……?

【ジェムを制し、少し上がった息を整えようとしながら、答える】
【やや説明に不明瞭さが目立つが、不可能ではない……らしい】

/ただいま戻りましたー
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 13:14:30.94 ID:F3mXfrAo
【公園】

……どこ……行っちゃったんだろ……

【癖のある金髪の青年が、ベンチに腰掛けている】
【暗いベージュのローブの上にオレンジ色のロングベストを羽織り、腰のベルトで止めている】
【その厚く織られた服は、旅人の服と呼ばれるもののようだ】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:18:09.30 ID:AlEP5FAo
【水の国・大会会場前】

うあー!早く大会終わんないかなー!!
とっとと優勝者決まって、俺の壮大な計画の一部となれ!!

【赤いニット帽を被り、最新型のイヤホン一体型音楽プレーヤーを首からぶら下げた少年が騒いでいる】

腕も全快したし!調子もすこぶる良い!!
あー!!強ぇ奴と戦いてええええええええ!!!!
29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:21:29.59 ID:mjrjSYDO
>>26

・・・?

【レイドが戦っていたことを知らないような二人の会話を不思議に思い】

・・・レイドト・・・ジェムモ・・・タタカッテ・・・イタンダヨ・・・?

【首を傾げて言う】


『そうですか・・・』

【うーんと唸り】

『私もある程度のところまで何とか持って行けるんですが・・・』

【ある程度まではアレルも可能なようだが】
【それ以上が出来ないため悩んでいたようである】

/お帰りなさいw
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:27:28.86 ID:JoQEXh2o
久しぶりの登場、そしてメタ発言。悪い事とは分かっている
だけど、これだけは言いたい

【薄紫の髪に紫の瞳、顔の左半分に蛇の入れ墨のある軍服の女性が歩いている】

・・・・・・・疲れた、和みたい

【無表情だが、微妙に肩を落としながら】
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 13:34:01.95 ID:LqKwjwM0
>>29
「え!?」
〈レイドが……!?〉

【驚きの反応を返す二人】

「じゃあ、もしかしてお姉ちゃんのあの腕の怪我って……!
それで、最近珍しくずっと家に居たんだ……」
〈……〉

【呆然とした様子で、その事実を飲み込もうとするリイロ】
【対して、ファルガの方は、何か言いたい事があるのか、グッと口をつぐんだ】

「……そういえば華凛さん、お姉ちゃんとはどこで知り合ったんですか?」

【しかし、すぐに顔を上げ、再び笑顔を作りながら質問するリイロ】
【話題をレイドの事に移す】



ただ、一つだけ大前提があるわ……
死者の魂が霧散してしまっていない事……
死んだ人の魂って言うのは、肉体の束縛から解放されると、大抵まとまりを失って消えてしまうから……
魂が無い事には、復活も何もあったものじゃないわ……
≪あ、姉貴……無茶はしない方が≫
まだ……大丈夫よ……
あんたは、黙ってなさい……

【様子がおかしいまま、説明を続けるレイド】
【ジェムは、気遣うような言葉を掛けるが、レイドはそれを封殺する】

それと……死者蘇生の一番の課題は……「肉体」ね……
魂だけの存在となってしまった者が還る肉体が無いと、死者の蘇生にはなりえない……

【レイドにとって、死者蘇生での一番の問題が「肉体」らしい】
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:38:31.96 ID:rjmfv2AO
>>30

うー☆うー☆

【誰かの頭をデフォルトした饅頭っぽいがぴょんぴょん跳ねながらくる】
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:41:35.06 ID:JoQEXh2o
>>32
そして丁度良い所に・・・・・・・えーと・・・

・・・・・・・・・人面饅頭が

【適切な表現を見つけられず数秒首を傾げ】

・・・一応、生き物?

【からくりの類では無い事を確かめようと近づいて行く】
34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:42:31.04 ID:mjrjSYDO
>>31

・・・
・・・ヤッパリ・・・シラナカッタンダ・・・

【リイロとファルガの返事を聞き納得し】

・・・アマリ・・・ワタシガ・・・ベラベラ・・・ハナスノモ・・・ワルイカラ・・・
・・・アトハ・・・レイドニ・・・キクトイイヨ・・・

【レイドの怪我やジェムの怪我の件もあり華凛はどこまで話していいかわからず】
【レイドに聞くように促し】

・・・エット・・・
・・・ハジメテ・・・アッタノハ・・・セイトノ・・・コウエンダネ・・・

【少しであった時の事を思い出しながら答える】



『肉体と魂ですか・・・』

【またうーんと唸り】


『肉体は何とも言えませんが魂の方は大丈夫ですね』
『何でしたら一度会ってみますか?』
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:42:31.06 ID:ytRZxwDO
【大会会場】

さて、今日と明日はエキシビジョン―――

誰がどう活躍するのやら……

【雪のように美しい白銀髪に赤紫と蒼の瞳を持った少女が立っている―――】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:44:25.79 ID:rjmfv2AO
>>33

ウッディ!

【近くに飛んでくる】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:46:08.48 ID:JoQEXh2o
>>36
ウッドペッカー?
・・・見た事は無いけれど

【とりあえず持ちあげてひっくり返そうとしてみる】

・・・・・毬?サッカーボール・・・には大きい
と、すると・・・・
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:48:01.82 ID:9NJFzkYo
>>35
/絡めます?
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:48:38.76 ID:rjmfv2AO
>>37

うちゅうのほうそくがみだれる!

【ひっくり返される】
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 13:48:37.30 ID:F3mXfrAo
>>35

くんかくんか、あー、くんかくんか
良い匂いがしますなあ

【黒の総髪、長身の男がすんすんと鼻を鳴らしながらやってくる】

【黒いハットを被り、首元にはラッフルというシャンプーハットのような白い襞襟】
【臙脂色のケープが上半身をぐるりと囲い、その下には金色の衣】
【黒の袴に革靴と言った、その特異な装いは南蛮衣装と形容できるだろう】
【腰元の錦蛇革のホルスターに、銀色の大きなリボルバーが収まっている】

ああ、もしもしお嬢さん
ここは一体何をするところなんですかな

【少女の姿に気づいた男は、少女へ疾走しながら尋ねる】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 13:49:23.35 ID:F3mXfrAo
>>38
/おっと失礼、>>40はなしで
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:49:29.74 ID:AlEP5FAo
>>35
むっ!人発見!

【赤いニット帽をかぶり最新型のイヤホン一体型音楽プレーヤーを首からぶら下げた少年がやってくる】

君!ストリートファイトはやるか?

【なんか尋ねてくる】
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:50:18.57 ID:ytRZxwDO
>>38
/もちろんさ!
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:50:27.03 ID:AlEP5FAo
/遅れた!畜生指のかじかみめ!! >>42は無しでいいです…
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:51:12.09 ID:JoQEXh2o
>>39
そのネタは分からない・・・・成程
特に変わった所は無い

【饅頭モドキから手を離し落下させ】

・・・・・・弾む?

【弾み上がったらバスケのドリブルの様に突こうと右手を構える】
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:53:06.17 ID:rjmfv2AO
>>45

ゆぎゅう

【ちょっとだけ跳ねる】
47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 13:52:57.86 ID:LqKwjwM0
>>34
「う、うん……
あの時は、私は病院に居たから……」
〈でも、なんでまたダムなんかに……〉
「……分かりました。後はお姉ちゃんに聞いてみます。教えてくれて、ありがとうございました!」

【この事は胸に止めておいて、後で本人に確認を取ろうと考え、笑顔で礼を言う】

「公園……ですか
お姉ちゃん、相変わらず色んなところに行ってるんだなぁ……
その時のお姉ちゃん、どんな様子でした?」

【どうやら、普段会ってない時のレイドの様子が気になるらしく、更に質問を続けるリイロ】



……えぇ、当然「意志を伴って行動が出来る肉体」が無いと、成立しない話だもの……
そうじゃなきゃ、ただの「憑依」や「物縛霊」化で終わっちゃうわ……

【先に話した「難度の高さ」の一旦を垣間見せる】

……え?
ここに……いるの……?
≪(……感じ取れないっす。俺の勘が鈍ってるって事すか……?)≫

【消耗しながらも、驚いた様子のレイド】
【ジェムは「黙ってろ」と言う言葉に従い無言の行だが、周囲を見回す】
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:53:21.76 ID:ytRZxwDO
>>41,>>44
/ごめん……またの機会に……
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:53:21.85 ID:9NJFzkYo
>>35
エキシビジョンですか
予定が合えばワタシたちも参加したかもしれないのですが…残念デスヨー
【三日月の髪飾りで黒髪をポニーテールにしている耳にアンテナヘッドホンのような機械のついた黒を基調とした服と白いエプロン…俗に言う侍女服の少女
が観客席から見ている】

チャオー、デスヨー澪音さん
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:54:08.80 ID:9NJFzkYo
>>41>>44
/失礼しました…
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:55:59.14 ID:JoQEXh2o
>>46
・・・・・弾性は低い

【手を止めて地面に降ろし】

・・・で、今更だけど質問する
貴方は何?意思の疎通は可能?

【視線を同じ高さにするのは無理そうなので、しゃがんで幾らか合わせる】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 13:56:50.50 ID:WVoN9YSO
>>24

【真っ先に視界に飛び込んだのは銃口。狙いは頭部、恐らくは左目】
【当たれば損傷は脳に及ぶ――明確な死の、ビジョンが視えた】

【だが、接近は止めない】
【弾道を予測、引き金を引くより僅か速く、右前方に小さく跳んで回避する】


【反応速度のアドバンテージは、銃弾の速度に殺され――夜空にも似た藍色の髪が数本、舞い散った】
【正しく、紙一重】

――怨むなよ?

【続けざま、左前方へ小さくステップ。】
【反応が無ければ、其のまま瞬く間に距離を詰め――擦り抜けるかの如き交錯と共に】

【右手の短刀で、右の脇腹を深く抉る軌道を描いた一閃を放つ】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:57:19.99 ID:ytRZxwDO
>>49
おや、この声はジャンクちゃん―――……

【その声に気が付くと、そちらへと振り向く―――】
【そして、歩いて観客席まで歩んで往くと―――】

まぁ、用事が重なってしまうのは仕方がないさ―――。
またエキシビジョンも、今日の朝告知したようにメインの大会も遠くない内に開催するから―――……
―――その時は是非とも参加してくれると嬉しい。
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 13:57:24.90 ID:AlEP5FAo
【水の国・大会会場前】

クソッ!俺はなんてタイミングの悪い奴なんだ!!
そういやタイミングが悪いといえば昔、こんなことがあった
好きな子に告白しようとしてラブレターを渡しにいこうとしたら同じクラスの目立たない奴がそいつに告白していた
しかもOKをもらっていた
畜生おおおおおおおお!!!!

【赤いニット帽を被り、最新型のイヤホン一体型音楽プレーヤーを首からぶら下げた少年が騒いでいる】

はっ…もしかして今の俺って近づきがたい人だったりしないか?
駅前で一人でくだをまいてる酔っ払いのおっさんと同列なんじゃ…
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 13:59:02.90 ID:rjmfv2AO
>>51

は・か・た・の・塩!

【ジャンプし背後にまわろうとする】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:01:05.86 ID:9NJFzkYo
>>53
ええ、ワタシデスヨー
【と、力なく微笑む】

ええ…3月からバイトの予定が多く入ったそうですので…
明日明後日はみごとに入ってしまってますデスヨー

…次は、TJではなくジャンクちゃんという一個人として
参加してジュニアハカセはセコンドとしてくるとの話だそうデスヨー…
ジュニアハカセと女性を戦わせるのは…博士にとって危険ですから…
【ひょい、と澪音の傍に着地しながら】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 14:01:16.38 ID:F3mXfrAo
>>54

くんかくんか、あふー、くんかくんか

【黒の総髪、長身の男が、その手に薔薇を持ちながらやってくる】

【黒いハットを被り、首元にはラッフルというシャンプーハットのような白い襞襟】
【臙脂色のケープが上半身をぐるりと囲い、その下には金色の衣】
【黒の袴に革靴と言った、その特異な装いは南蛮衣装と形容できるだろう】
【腰元の錦蛇革のホルスターに、銀色の大きなリボルバーが収まっている】

おや、少年
青春してますな

【少年の姿に気づき、歩み寄っていく】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:01:24.08 ID:JoQEXh2o
>>55
・・・せいやっ

【背後に回る相手が着地するタイミングを見計らい】
【両手を地面について支えとし、右足による後ろ蹴りを放つ】
【この攻撃に、特に意味が有る訳では無いが】

・・・・脳内再生率が高すぎる。ベンザブロックに匹敵する

【動作の完了後、どうでも良い一言】
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:03:24.12 ID:AlEP5FAo
>>57
うお、変なおっさんだ!

【びっくりして思わず後退る】

変なおっさんだ!!!

【大事なことなので(ry】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:04:09.80 ID:rjmfv2AO
>>58

あぶない!

【そういって両手で攻撃を受け止める元饅頭だった学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供】
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:04:48.19 ID:mjrjSYDO
>>47

・・・コノ・・・クニト・・・リイロヲ・・・マモル・・・タメ・・・

【たぶんレイドの事だろうから理由までは話さないだろうと思いファルガに向けて言い】

・・・ンー・・・ワタシノコト・・・シンパイ・・・シテクレテタヨ・・・

【初めて出会った時の事を詳しく思い出そうとして言う】


『えぇ、"今は"ここにいますよ』

【そう言いながら背負っている箱をコンコンと叩き】

『まぁ、ついて来ていただければ』

【箱を下ろし蓋を開けて中に入ろうとする】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:05:45.07 ID:JoQEXh2o
>>60
・・・・・・・?姿が・・・・

どちらが本質?

【足を地面に降ろして振り返り、今度はしゃがんで視線の高さを合わせる】

で、もう一度質問する。貴方は一体何?意思の疎通は可能?
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:08:08.95 ID:ytRZxwDO
>>56
バイトは丁度大会開始の時間と重なるからね―――。
兎に角、バイト頑張って―――……

【彼女も仕事の都合で……そんな経験は多々、ある。】
【故にそう声をかけた―――「頑張れ」……と】

なるほど、加え元々の姿に戻ったらルール上の関係で即―――……って言うリスクを背負っていたからね。
―――それに、ジャンクちゃんならきっといい成績を残せると思うよ。
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 14:08:08.12 ID:F3mXfrAo
>>59

変なおっさんではありません、緋山さんです

【じりじりと歩み寄り】

変なおっさんではありません、銀之助さんです

【ぐい、と顔を寄せて2回言う】
【どこか気怠そうな目つきのその男は、薔薇の花部分で少年の鼻をつつこうとする】

独り言というのは、一人でやるものですぞ
あんな大声で叫んでいたら、私のような変な緋山さんが寄ってきてしまいますぞ
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:10:42.43 ID:AlEP5FAo
>>64
そうか、じゃあ変な緋山さんだな!

【薔薇で突付かれて顔を離す】

大声を出していたつもりは無いんだけどなぁ…
迷惑だったか?だったら謝る、ごめんなさい

【ぺこりと頭を下げる】
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:13:39.88 ID:rjmfv2AO
>>62

饅頭のほうが本来の姿

【ガードをとき】

まのつく生物
意志の疎通はできるよ

【微笑む
よくみれば某オカルトショップ店主を子供にしたような姿だ】
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 14:15:04.91 ID:LqKwjwM0
>>61
〈レイドが……そんな事を……!?〉

【ファルガの顔に、明らかな動揺が走る】

〈リイロちゃんのためだって言うなら、なんで普段から一緒に居てあげないんだよ……!
こんな事言うのは、筋違いだって分かってはいるけど……!〉
「ファルガ……それは気にしないでって、言ってるでしょ?」

【苦々しげに呻くファルガを宥めるリイロ】
【どうやら、ファルガは元々レイドにあまり良い感情を持っていないようだ】

「心配って……華凛さん、何かあったんですか?」

【ちょっとびっくりした様子のリイロ】
【初対面の場面としては、予想していなかった展開らしい】



ついていくって……そこの中に……?
≪あ、姉貴……これ以上は無理ですってば!!≫
……良いわよ、付いてきなさいジェム
≪……へい≫

【顔が青ざめ始めたレイドだが、それでも気丈にジェムに命令し、アレルの背を追いかける】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:16:17.06 ID:9NJFzkYo
>>63
ええ、そうデスヨー
がんばります、次は空いてる時のエキシビジョンに参加したいのデスヨー…
【にっこりと、わずかに笑いながら】

そうデスヨー?前々回の参加時には一回戦でサバトさんに倒されてたのデスヨー
戦闘用として作られたはずなのに面目ないデスヨー
【もじもじとばつが悪そうに言う】

そう、ワタシはそのために生まれたはずなんですが…
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:16:30.48 ID:JoQEXh2o
>>66
まの付く生物・・・・

魔法生物、まぬけ生物、饅頭生物・・・後は特に思い付かない
会話が出来る事は分かった

【目を僅かに細め、その顔を観察する】

・・・・・子供?弟?それとも本人?

【魔翌力の探知を開始、通常の探知技術とは違い、聴覚で魔翌力の流れを捉える】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 14:16:35.41 ID:F3mXfrAo
>>64

そうです、私が変な緋山さんです
『ひーちゃん』でも結構ですぞ

【薔薇を懐に収めつつ】

いいえ、あなたのような年頃の子は、思い切りシャウトして迷惑をかけるべきなのです
思い切りシャウトして、思い切り生きて、私のような男前に育ってください

【柔和な笑みを湛えて、そう語りかける】

さて、その少年は何故このような場所にいるのでしょう
そもそも此処は一体どこなのでしょう
私はここが何をする場所なのか、さっぱりわからないのです

ただ、良い匂いがする場所だなあ、としか

【手で顎を撫でながら、尋ねる】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 14:18:00.00 ID:F3mXfrAo
/っと、>>70>>65宛です
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:21:03.21 ID:rjmfv2AO
>>69

魔導生物、らしいけどね

【肩をすくめる】

本人からこぼれ落ちた何かだよ

【こいつの体はほとんどが七属性(火、水、木(雷)、金、土、闇、光)の魔翌力でできている
魔翌力以外は抹茶あんこでできている】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:23:54.16 ID:ytRZxwDO
>>68
次のエキシビジョンはいつ開催か、まだ未定だけれど……
多分一週間くらい後になるかな―――?

企画と参加賞を考える運営側としてら大変だよ―――……

【そう、苦笑しながらのたまう―――】

サバトもなかなかの実力者だからね―――。
自分が弱かった、と考えるんじゃなく……相手が強かったと考える方が気が楽だよ。
それに―――相手の実力は文字通り確かなものだからね――……

【それは、今までに大会参加した選手の多くに言えることである―――】
【“勝った方が強い”――――単純な、結果主義の考えである。】
【《実力》はその証明に過ぎない――――】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:24:01.58 ID:AlEP5FAo
>>70
じゃあ変なひーちゃんにしよう、そうしよう
略してへーちゃんな

【新たなあだ名を付け始める】
【しかし酷いネーミングセンスだ】

よし、ならばシャウトするぞ!
疲れたからまた後でな、うん

【どのあたりが男前なんだ、という失礼な疑問を浮かべながらも笑顔で返す】

俺か?俺はアレだ、大会優勝者をボコボコにして、俺らのチームに引き入れようと計画していたところだ
ここはそうだな…闘う場所だ!
あと俺は少年じゃない、氷月 霊兵(ひょうげつ りょうへい)、彼女居ない暦18年の純日本男児だ!18歳!
好きなものは小さな子供!嫌いなものは相手のことを考えないタイプの小児性愛者!子供たちの笑顔は俺が護る!!

【なんだかよく分からない自己紹介をし始める】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:24:16.19 ID:JoQEXh2o
>>72
魔導生物・・・四つ集めたら消えそうな・・・いや、あれは魔術の結果だった
本人から零れ落ちた?
・・・・・理解は追いつかないが納得はした

(・・・・・生物とは言っても少々奇妙・・・いや、何より)
(どう考えても内部の音がおかしい。何故?)

【まさか抹茶あんこが詰まっている生物が居ようとは思いもしないらしい】

・・・そう言えば、本人は?結果はどうなった?
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:27:22.55 ID:mjrjSYDO
>>67

・・・ファルガハ・・・レイドノ・・・コト・・・キライナノ・・・?

【二人の会話の内容からファルガがレイドの事をよく思っていない事に首を傾げ】

・・・エットネ・・・コウエンデ・・・ヒトリデ・・・
・・・スコシ・・・オチコンデ・・・スワッテテ・・・

【状況の説明としては不十分だがリイロにまで蟲の話しをするのは良くないと思いそこで止める】


【箱の中】
【箱の中はどこまでも続くような黒一色の背景と地面】
【黒一色の空間だが自分の姿やジェムの姿、先を行くアレルの背中等はハッキリと見え】
【辺りを見回せば人間が持つサイズではない巨大な片刃の剣や華凛のものと思われる衣服が浮いているのが見えるだろう】


『変な場所で申し訳ないです』

【一応自分の家なので苦笑いをしながらアレルは言い】

『さて、それではここから先に起こることは華凛には絶対に話さないでくださいね』

【アレルは一振りの巨大な片刃の剣の前で立ち止まりレイド達の方へと振り返る】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:29:39.74 ID:EE61U.k0
【街】

……うーん、やっぱり戦闘は減りません、か。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:30:06.14 ID:rjmfv2AO
>>75

ぷよぷよするな!

【プルプルふるえ】

まだ偽物(仮)は生きていて、本人はばけものになって狂人とかしたよ
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:33:14.81 ID:JoQEXh2o
>>78
ひ〜と〜の〜よ〜に〜・・・・そう言う問題では無く
五連鎖程度しか組めない初心者には余り縁が無い

・・・・・狂人、化け物・・・状況は良いとは言えないらしい
貴方が「零れ落ちた」のもそのせい?
彼が人では無くなったから?
・・・人の定義をどう定めるかでも、答えは変わるかも知れないけれど
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:33:22.58 ID:9NJFzkYo
>>73
かつての貴女のお母様だった鈴鳴さんもですが…澪音さんはすごいのデスヨー
貴方達ってこういう企画を立てるのにすごく長けているとジュニアハカセも感服していたのデスヨー?
ワタシとしても機会があったらぜひ参加させてほしいのデスヨー
【そう、…妙に力なく微笑む】

ええ、最近では以前より大分変ったとのことで…どうも全身カオスのカオス人間になってしまったとのこと…
最近会ってませんね…何しているのでしょうデスヨー…
ワタシそんなに強いですかね…女性相手の戦闘だと発作を起こす一方、今まで男性で勝利したのは晃さんのみの
ジュニアハカセのほうがむしろ強い気がしますが…一方ワタシは結構勝率が低いのデスヨー…
TJになって強くなっているのは案外ワタシのほうなのかもしれませんデスヨー

【そして空を仰ぎ】

ワタシ…何をやっているのやら
おとといもパニックになって全然役に立てなかったですし…
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 14:33:29.19 ID:F3mXfrAo
>>74

へ、へーちゃ……

【薔薇を懐に収めんとするその手がずるりと滑る】

ま、まあ良いでしょう……元気に生きてさえくれれば……

【気を取り直して、ケープの中で腕を組みながら少年の話をじっと聞き】

ふうむ、つまりここはその大会会場というわけですな、どうりで良い匂いがするはずです
そしてついでにスカウトもしてしまおうと……なるほど、確かにそれは効率が良いですなー

【ふむふむと顎に手をやって頷きながら】

リョウヘイ君ですな、覚えましたぞー、リョウヘイヘーイ!
どうやら私と気が合いそうですなー、私も小さな子供が大好きですぞー
そんなリョーヘー君が所属するチームというのも気になりますなー

【この男が『嫌いなもの』に当てはまるかどうかはさておき──】
【とても楽しそうに相手の話を聞く】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:36:54.35 ID:rjmfv2AO
>>79

ちなみに某変態の武器を元にした武器をもってるよ!

【陰陽師を踊りながら】

んー
ばけものになる→2つにわかれる→魔法陣をふむ→ぼく誕生→こぼれ落ちたせいで不安定→狂化
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:37:33.21 ID:wtdcpwAO
>>77

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右の眼を包帯で丁寧に覆い隠しており】
【墨色の生地に大輪の緋牡丹と彼岸花があしらわれた着物を纏って】
【頸や手首や掌などの、服から露出した肌に包帯の巻かれている痩躯が】

……シスター?

【大きな紙袋を手に、頸を傾げた】
【視線は少女でなくその十字架に向けられており、どこか不思議そうである】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:40:16.12 ID:JoQEXh2o
>>82
・・・・逆の手順を踏めば如何にか?いや、そうなると・・・
貴方を押しこむ→魔方陣か何かの影響を解除して取りこませる→二人をくっつける→人間に戻す・・・
・・・自分で言ってて無理だと感じる

【真面目に考えているが、とりあえず一緒に踊っていたりする】

どうにか、なる物なの?
私が考えるべき事ではないかも知れないけれど・・・気にはなる
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 14:40:47.20 ID:LqKwjwM0
>>76
〈……レイドは、リイロちゃんの事を、家を捨てて飛び出したんだ……
確かに、家にいたころはあの兄の暴虐からリイロちゃんを護ってあげてたけど……〉
「ファルガ……その話はもう良いから……」

【ポツポツと話し始めるファルガを、リイロが宥める】
【入院患者を励ますために来ているのに、重い話はご法度。それをリイロは気にしているのだが】
【なんでも、もう一人「兄」なる人物が、この姉妹に関係しているらしい】

「……お姉ちゃんが声を掛けるほど、華凛さんは落ち込んでたんですね……」

【レイドの性格からして、自ら声を掛ける事は珍しい事らしい】

「ちょっと……良いですか?」

【言いながら、リイロは華凛の手を取ろうとする】



いえ……
≪不思議な空間っすね……≫

【二人とも、それぞれにまともな返事をする余裕が無かった】
【レイドは自制心を働かせているため、ジェムは目の前の光景とレイドの様子に気を取られているためである】

……いいわ。元々カリンから離れてこの話を持ちかけた時点で、カリンには知られたくないんでしょう?
≪俺も……分かりやした……≫

【それぞれに、頷きながら答える】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:41:18.35 ID:b3vARFI0
>>83
――?
そ、そうですけど?

【現れた人物の方へと、視線を向けた】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:43:18.41 ID:rjmfv2AO
>>84

なんとかならないわけじゃないけど
とりあえず今の目的はとめることかな

【こじかダンスをやり始める】

偽物のほうは…まぁ、放置でいいと思う
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:46:02.56 ID:wtdcpwAO
>>86

……そうか、シスターか
ところで何をしているんだ?

【きょと、と頸を傾げて尋ねる】

【もし少女の記憶力が底辺レベルでなければ、目の前の人物を知っている筈だ】
【以前、災禍の宝玉≠ニ抑止力≠ノついて問い掛け、戦闘になった人物】
【格好と包帯に封じられた右眼こそ変わっているが――間違いない筈だ】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:46:05.50 ID:AlEP5FAo
>>81
現在所属者2名!俺とカイって奴の二人だ
名前は昨日ベッドで妄想してたら思いついた
チーム「サティスファイ」だ!日本語訳で「満足する」っていう意味さ!どうだ?かっこよくないか?
目的はこの世界のストリートを制覇する!正真正銘最強のストリートファイトチームを目指すんだ!!

【ハッ!デュエルダァ!とか言ってる色白の人が浮かぶが気にしない】

ああ、この間まで片腕が死んでたからな、スカウトも滞ってたんだ…
ただ可愛いちびっ子と手をつなげて良い笑顔を見れたから後悔はしてない!!

【痛みを無理矢理無視してちびっ子にヒビの入った手を引かれてました】

久々に強い奴と戦いたくて、ついでにうちのチームの名前を知らしめるにも良いチャンスだ
全国ネットで放送された大会で優勝するんだからネームバリューなんて半端ないだろ?
どうだ?へーちゃんも入ってみないか?強い奴から弱い奴まで闘える奴なら大歓迎だ!!
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:46:20.67 ID:ytRZxwDO
>>80
母と私では天と地ほどに離れた差があるよ―――……
私は……ホラ、なにかの協力がないと長く保たないんだ。
今も色んな人からアイデアを貰ってる―――、街で見かけた風景だったり
昔に読んだ書籍だったり、時には錬金術の資料から―――……

【そう、《裏側》を話す―――】
【とは言え、話してもまったく問題ない程度のものではあるのだが……】

ああ、機会があれば是非参加を待っている。

カオスか……私の前ではそんな素振りは見せなかったなぁ……
普通の音楽家かと思っていたよ―――……

【澪音はまだ、サバトの《カオス》を見ていない――――】
【見たのは《音楽家》としての顔だけだ―――】

う〜ん……かなり悩んでいるね―――…
逆に、ジンジャー一人だったらきっと此処までこれて居なかったと思うよ?
それに、ジンジャーはキミの事を《誇り》に思っている感じだし―――……

それに、自分の無力さを知ったなら―――次にどうするかだよ。
自分の無知を知らない方が、ずっと厄介だ―――。
《無知の知》とはよく言ったものでね―――自分が無知であると知っている分だけ《無知》ではないんだよ。
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:48:18.40 ID:JoQEXh2o
>>87
・・・・なんとなく敗北感を覚える

【こじかダンスは振り付けを知らなかったらしく動きが止まる】

止める、偽物は放置・・・となると、問題は本体?
彼が狂人となれば・・・・厄介という言葉で片付けるのも難しい
止めるにしても・・・・・・・

【右手を軍服の懐に入れた状態になり、何かを考え始める】
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:48:34.42 ID:b3vARFI0
>>88
……〜〜?
み、見回りですけど……。

(――そういえば、この人と会った時に、何だか記憶が抜けたりボロボロになったりしたんですよね……。)
(あんまり、関わらない方が良いのかもしれません……。)

【前回の経験からか、若干引き気味である】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:51:07.53 ID:rjmfv2AO
>>91

聞いた話は金の国で暴れたらしいよ

【うまうまダンス】
とめる方法は…
答えを見つけさせることか、[ピーーー]か
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:51:08.99 ID:wtdcpwAO
>>92

シスターが見回り?
へぇ……それはまた、何故

【相手の心中を察してか、若しくは察しつつも無視しているのか】
【淡く微笑みながら気になることを尋ねていく様子は、以前と同じかもしれない】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:54:45.89 ID:b3vARFI0
>>94
……うー、ん?
困っている人を助けたりするため……ですけど。

【質問に、怪訝そうに答えてゆく】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:55:10.83 ID:9NJFzkYo
>>90
漫画家や小説家みたいなアイデア補給なのデスヨー…
でも普通に考えると鈴鳴さんもそうやってアイデアを出していたんじゃないかと思うのデスヨー
流石に何もないところからアイデアは生まれないのデスヨー…そういう事を考えるとそこから思いつく
お二人はやっぱすごいのデスヨー
【今ようやく、いつものような眩い笑みを見せる】

ワタシもまだこの目では見たことはありませんが…そういえばサバトさんはギターとかベースとかを引けるって話を聞いているのデスヨー!
バンドをやっているらしいし…一度聞いてみたいのデスヨー!ワタシは全然何か引けるものなんてないですけど…
ジュニアハカセはバイオリンとピアノとハーモニカは吹けますけどねデスヨー
【はにかんでいる】

そ、そうデスヨー?ワタシはむしろ逆で…ジュニアハカセと一緒なおかげで
今までやってこれた感じがするのデスヨー…だからいざ近くにいないとパニックを起こしてしまって…
【もじもじと、申し訳な下げに言う】
そうでしょうか…おとといからワタシはずっと感じているのデスヨー…ジュニアハカセは、ワタシにある事を隠している、と

…澪音さんはマック=ザ・スプラッターはご存知デスヨー?
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:56:06.37 ID:JoQEXh2o
>>93
・・・これは踊れない事も無い、けれど・・・非常に腰が疲れる

【とりあえずリズムに乗って足をパタパタと動かす】

・・・・・前者は、問題の内容を知らないけれど・・・・難しいと考える
容易く解決するような物なら、そもそも人は狂う事は無い
後者は論外。と、なると・・・

・・・晃と親しい人間、彼を良く知っている人間は・・・今、この世界にどれだけ居る?
無二の親友とまでは行かなくて良い、精々私程度の付き合いが有れば良い
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 14:57:39.42 ID:wtdcpwAO
>>95

あぁ、そうか……奉仕者に似ているな

【納得したように頷くも、相手の怪訝そうな様子に微かに頸を傾げて】
【しかしその原因に今のところ興味は無いのか、視線を相手の十字架に落とすも】

シスター
最近の世界の状況を教えてくれないか?

【なにか困ったように、やんわりと微笑んでそう尋ねた】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 14:59:07.31 ID:F3mXfrAo
>>89

(チームではなくコンビですな)

      サティスファイ
ほほう、satisfy≠ナすか、カッコイイですなー
ストリートファイターは、まだ生きていたんですなー

【妙に発音よくチーム名を言うその裏で、何か無粋なことを思いつつ】

なんと! ちびっ子と! 良いですなー! 羨ましいですなー!
私など、出会った女の子に、いきなりナイフを投げつけられましたからなー

【相手がちびっ子と手を繋いだと聞いて、勢いよく反応し】
【自身の体験談も交えながら、へらへらと笑う】

ふうむ、確かに完璧な作戦ですなー、ボコボコに出来れば──

【ちらっと悪戯な笑みを浮かべる】

お誘いは非常にありがたいんですがねえ
どうもストリートファイトは苦手でしてねえ……

──相手を殺してしまったら、ダメな訳でしょう?

【悪戯な笑みから、底知れぬ悪魔の笑みに──】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 14:59:32.52 ID:b3vARFI0
>>98
……最近?
機関≠竍ネル・ナハト≠ェ大きな動きを起こそうとしています……けど。
新聞やテレビを見れば、分かる事ですよぅ?

【やはり、何処か訝るような表情のままだ】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:01:56.40 ID:mjrjSYDO
>>85

・・・リイロタチノ・・・オニイサン・・・?

【ファルガの口から出た兄という言葉に反応して首を傾げ】

・・・マァ・・・イロイロネ・・・

・・・ン・・・ナニ・・・?

【首を傾げたままリイロに左手を取られる】



『そう言っていただけると助かります』

【アレルは安心したように笑い】

『では・・・』

【アレルはスッと目を閉じ剣に触れ】
【アレルから人間のモノとは思えない膨大な魔翌力が溢れ出し剣がそれを急速に取り込み鼓動を始め】



【そして、鼓動がピタリと止まり】
【何も無かった剣の隣からゆっくりと一人の成人女性が姿を現しはじめる】

【その女性は華凛と同じ白髪のショートカットに藍色の瞳をして、裾に桜の花びらの柄の着いた真っ白い着物を着ている】
【その女は華凛を成人させたらこうなるのではというぐらいそっくりである】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:03:26.49 ID:wtdcpwAO
>>100

機関にネル・ナハト……

【小さく呟くも、相手の言葉に一瞬だけ困ったような自嘲的な表情を見せ】

……記憶が無いんだ
数日前、織守という女性に助けられたんだが……それ以前の記憶が、まったく
世間知らずという体を装おうかと思ったが……流石に難しかったようだな

【ちょっと頸を傾げて、笑った】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:05:55.76 ID:rjmfv2AO
>>97

そうだね…
ジンジャー、響、ヤード、スカトローニ、クロイツ、八神
ユールメルシアさんに夢瑠に秋阿
それと…アゲハさん、かな
キョーコさんは除外して

【キタキタ踊りをやる】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 15:06:20.57 ID:mJ3hXNA0
>>52

ハッ。死ね。
【この時点で、もう彼女は自分の負けを悟った】
【だから悪口を吐いて、脇腹を切られ――倒れた】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:07:23.51 ID:b3vARFI0
>>102
……織守さんに?

【その名前に、反応を見せる】

……記憶喪失、ですか。
教会に来ていただければ、解析術式で何らかの対応ができるかもしれませんが――。
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:08:01.72 ID:ytRZxwDO
>>96
どうだろう……?
興味のない事にはとことん興味のない人だったから―――…
(或いは、隠れてやってたのかも知れないな―――……)

【少しだけ悩む―――】
【それは母の《流儀》であり、自分自身も努力は隠れて行う事が多い―――】
【それ故―――だ】

ありがとう、今後もきっといい企画を出していくよ―――……

ああ、なかなかの腕だったよ―――
だから私は《音楽家》としての顔しか知らないんだ……
まぁ、少し変わった子だとは思っていたけど―――……

ジンジャーがヴァイオリンにピアノ――――
なんだか似合わないな―――。


それなら、今が《自立》する時だよ―――。
私から言うのもなんだけれど、《信用》していればジンジャーはキミ一人に何かを任せられるだろうからね。
ここは、《試練》と思ってやってみるといい―――

【飽く迄―――危険の少ない大会であるから言えることだ―――】
【他の戦闘ではそうは往かない―――。】

隠してる―――か……
そこに関しては、私もキミたちに本名を隠しているから言えることだけど……
言いたくても言えない事情があるんじゃないかな?

マック=ザ=スプラッター――――……
悪いけど、その名前は知らないなぁ……ごめん。
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:10:14.66 ID:AlEP5FAo
>>99
ああ、俺はその全国各地に散らばってるストリートファイターたち全員をフルボッコにするんだ

【こいつ、絶対にできると信じて疑ってない】

おー、そりゃ結構貴重な体験したじゃないか
女の子に傷を付けられたならかさぶた剥がしてでも傷痕は残しておかないとな!

【あれ?なんか言ってることがおかしいよ、この人?】

できる、昔から断じて行えば鬼神もこれを避く、というじゃないか

【要するに鋼の意思さえあれば夢はかなうはず、とそういうことのようです】

そうか…残念だな……流石に人を殺してしまったらただの犯罪者集団だし…

【そんな笑みの変化にも動じない】
【慣れている、や、恐れを感じない、とは違う】
【わからないのだ】
【要するに、現在の霊兵は死線を生き抜く力や経験を持っていないということ】
【一言で言えば、まだ青いのである】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:11:18.10 ID:wtdcpwAO
>>105

おや、知り合いか?
彼女が助けてくれなければ、もしかしたら俺は埋葬されていたかもしれない
本当に、彼女には感謝してもしきれないくらいの恩を感じているよ

【柔らかく、本心からそう思っているような言葉でその感謝を口にして】
【片方しかない瞳が赤から金に揺らぎながら、僅かに興味を示すよう細められる】

……少し、その術式などを説明してもらっても構わないかな?

【そうして頸を傾げて、尋ね】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:12:09.13 ID:JoQEXh2o
>>103
・・・・・ジンジャー・ユースロットには面識が有る。その他は・・・
・・・名前は覚えた。問題無い

(九名、内一人は有名・・・・消息は聞かないけれど)

【左手を、PCのキーを打つような動作で動かし】
【最後に一度頷いて、その動作を終わる】

・・・・・・・・・もう一つ。これは、もしかしたら一番重要かも知れない

彼は、誰かに終わらせられる事を願ってる?
答えを見つけて、平和に生きる事を願ってる?

人の望みは測りがたい。彼が何を考えているかは知らない
だけど、狂人は・・・・大なり小なり、自分の終わりを求める者が多い
彼が望むというなら・・・・・・・・
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:15:17.07 ID:rjmfv2AO
>>109


殺されたいから、あなたに恋をしました

【そらをみあげる】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:16:05.71 ID:b3vARFI0
>>108
……――では、私からそう伝えておきます。

【小さく微笑むと、そう伝える】

……ええと。

【術式の構成法を、説明する】
【難易度は高く――施設単位での準備が必要となる】
【だからこそ、少女は来てくれれば≠ニ言ったのだ】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:17:03.93 ID:9NJFzkYo
>>106
機会があったら参加します!
そうデスヨー…いっそ実況として貴女のお手伝いをするのはどうでしょうデスヨー…
鈴鳴さんの時のようにミカローが乱入してきたら事ですから…
【ぐ、と胸に手を当ててそう言う】

ええ、変わった子なのは元々なのデスヨー…でも音楽ですか…
一度聞いてみたいのデスヨー

似会いませんか…ワタシも正直そう思います
でも結構上手なのデスヨー?音楽が大好きですから…常日頃からたしなんでますデスヨー
最近は特撮物のBGMにはまってますが…戦闘中の挿入曲とか
【音楽を…たしなんでいるのか?】

うう…ワタシがハカセに任される時…ですか…?
【不安げに言う】

ええ、まだ信用を勝ち取れてませんからね…
ジュニアハカセとて言えない、そんな話なのでしょうか…でもワタシはどうも考えてしまうのデスヨー
ジュニアハカセ…いやユースロットハカセや家族の子供たちとずっと一緒にいたのに…生まれてから10年ずっとワタシに
隠していたことがあるのではないか、と…

…マック=ザ・スプラッターは前にノビタさんが対決した事のある殺人鬼だったとのことデスヨー…
半年前、ネル・ナハトのシルバーソードに殺されたはずだった存在デスヨー
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 15:17:22.47 ID:LqKwjwM0
>>101
〈うん……リイロちゃんは3兄妹の末っ子なんだけど、一番上の兄がひどい人物でね……。使用人たちや、リイロちゃんたちへの暴力があったんだ……
レイドが兄を家から叩きだしたんだよ……。壮絶な、それこそ「殺し合い」って言っても過言じゃないレベルの喧嘩をしてね
けど、その後色々とあって、結局レイドも家を出てしまったんだ……〉
「……」

【ファルガが、レイドの、そして家の事情について大まかな説明をする】
【が、レイド自身が家を出るきっかけについては、そんなファルガでも言うのをはばかられる内容らしい】
【あるいは、隣にいるリイロを気遣ったのかもしれないが】

「心を楽にしてください……『アタラクシア』!!」

【リイロが目を閉じ、魔力を集中させると】
【リイロが華凛の左手を握りしめる両手から、淡いグリーンの光が漏れだし、そのまま華凛の体内に吸い込まれていく】

「……これで、少しは心が楽になるはずです」

【このグリーンの光には、人の心の負の感情を消し去る効果がある】
【「怒り」や「諦観」などの種類に関係なく、心の闇を打ち払い、穏やかにする効果がある】
【ただし、性格や「積年の恨み」と言った、心に深く根付いた物までは、効果は及ぼされない】
【やや古い出来事であるが、落ち込んでいたとの事で、患者たちを励ますように、この能力を使ったのだ】



……?
≪こ、これは……!?
凄まじい魔力っす!!≫

【幾ばくか、ようやく落ち着きを取り戻し始めたレイドの横で、ジェムが驚いている】
【その尋常ならぬ魔力の流れを、感じ取ったのだ】

……!!
あ、あんたは……
≪……アレルさん、もしかして、さっき話してた人って……≫

【反応こそ違うが、二人ともに思った事は同じである】
【この人物が、アレルの言っていた死者蘇生をさせたい人物なのか、と】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:17:59.71 ID:JoQEXh2o
>>110
・・・・なら、彼を殺して良いのは私では無い
彼を[ピーーー]べきなのは・・・・・・

・・・いや、[ピーーー]べきでは無い

【懐に入れていた右手を引き抜く】

情報と休息、感謝する
貴方の事はどう呼べば?
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:20:09.55 ID:wtdcpwAO
>>111

ありがとう
いつかちゃんとイチゴパフェを奢るとも、伝えておいてくれるかな

【恩人の知人ということにより、殆ど見せなかった警戒心は霧散して】
【そう少女に伝言を頼むと、術式の構成法に静かに耳を傾けるが】

遠慮しようかな……そこまで大掛りなものだと、負担もきっと酷いのだろう?
もっと地道に方法を探すことにするよ

【そう、困ったように微笑んで……相手の提案を惜しみながらも断った】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 15:20:46.32 ID:F3mXfrAo
>>107

ふうむ……良いですなあ……
ひたすら真っ直ぐで、意思を曲げぬその姿勢……
私も残念ですぞー、リョウヘイ君と一緒にチームになれなくて

【口端がどんどん吊りあがっていく】

女の子ではなく、男の子故ですかなあ……これは……
殺しちゃダメだけど……戦いたいんだあ……って

非常に……──

【口端が、限界を超えて吊りあがり】

──美味しそうですな

【ゆっくりと、男の両腕が、少年の首に伸びていく】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:21:39.84 ID:rjmfv2AO
>>114

彼が殺されたい相手は決まってる
でも、片方は生による救いを
片方は死による救いを望んでいる

【苦笑し】

あきらん、と名乗ってるよ
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:23:30.33 ID:b3vARFI0
>>115
……ほぇ、好物まで知ってるんですかぁ。

【意外そうな声を、上げる】

確かに一人だと、負う負担は大きいですが――教会に来ていただければ、負担を減らす事が出来ます。
……もし宜しければ、選択肢の一つとして……。

――それでは、用がお済みでしたら、私はこれで。

【そう言うと、ぺこりと礼をして――去っていこうとする】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:25:35.71 ID:wtdcpwAO
>>118

いや、彼女から直接聞いた

【微かに笑うと、去ろうとする少女の背中にひとつだけ声をかける】

シスター
よければ名前だけ、教えてくれないか?

【そう、尋ねて】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:27:16.14 ID:AlEP5FAo
>116


【これから何が起ころうとしているか、少年にはまだ分かっていないようである】
【しかし、それは当たり前のことかもしれない】
【彼は、街中で闘っていたといっても所詮は殺し合いには届かないただの殴り合い】
【目の前で柔和な笑みを浮かべていた人物がいきなり自分を殺そうとする、という発想なんて思い浮かぶわけが無いのだ】

なんだ?首にカナブンでもくっついているのか?

【だから、彼は無防備】
【無防備すぎるほど、きょとんとしている】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:27:48.42 ID:JoQEXh2o
>>117
・・・矛盾した二つの願いは、同時に叶えられない
どちらかには諦めて貰う事になる
なら、押しつけの独善で決めさせて貰う

分かった、あきらん
飽く迄私は、私に利が有るように動く
彼の心は・・・・推し量るには遠すぎる

【カッ、と軍靴を鳴らし歩き始め】

・・・・・人付き合いは、やはり難しい

【一人ごちつつ去って行った】

/お疲れさまでしたー
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:28:04.17 ID:b3vARFI0
>>119
――エルメア=ミルフォードです。
……では。

【振り返ると、名を告げて――姿は、雑踏へと消えた】

/乙でした
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:29:02.34 ID:rjmfv2AO
>>121

/お疲れさまでした
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:30:18.91 ID:wtdcpwAO
>>122
/乙でしたー
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:31:42.30 ID:ytRZxwDO
>>112
実況として手伝ってくれるのは助かるよ―――。
(そういえば、シズクもそんな事を言っていたな―――。)

ミカローの実況は刺激的で素晴らしいものがある……と、母から聞いているよ
彼がどんな人なのかは知らないけどね。

【澪音自身、ミカローに対してその程度の認識でしかない―――】
【だからこそ「機会があれば一度会ってみたい」―――そう言うのであった。】

ホントに変わっているゃね…………いや、この世界個性的でない方が少ないか。
音楽に関しては一度聞かせて貰うといいよ
私も、いつかジンジャーの演奏を聞いてみたいな―――……
特撮系………うん、それも一つの文化だと―――。


“その時”が来るかは努力次第さ―――
けれど、「どうせ無理だろう」なんて思って何もしなければ絶対に無理だ―――。
《真実》を隠す事情はそれぞれだ―――。

  あまり気にしては往けない、それこそ―――ジンジャーを信じるならば尚更、ね?


あのシルバーソードに……か。
そのシルバーソードに殺されたはずのマックが生きていた……か。
――――念のため、覚えておくよ。


それじゃあ、私はエキシビジョンの準備があるからこのあたりで―――。

【彼女はそう言うとくるり、と踵を返す――――】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:37:35.80 ID:9NJFzkYo
>>125
ええ、いずれ…

うう…でもアイツは悪党デスヨー…あんまりいい感情を持たないほうが…
【おろおろしながら告げるジャンクちゃん】

ジュニアハカセの事です…女性の頼みとあればいつでも弾いてくれるでしょうデスヨー…
澪音さんもすばらしい演奏をすると聞いてますから…ぜひ聞かせてほしいのデスヨーいつか

【澪音の言葉を聞き】

…はい…はい、そうですね
ありがとうございましたデスヨー…ワタシがハカセを信じないで…どうするのかデスヨー…
って、まだ話半分なのになぜバレタデスヨー!?
【びっくりした表情で答える】

あう…話は…残り半分はまた次の機会デスヨー
わかりました、エキシビジョンがんばってくださいね!アリーヴェデルチ!

【そういうと彼女もとてとてと去って行った】
【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/エキシビジョンがんばってくださーい
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:39:47.15 ID:ytRZxwDO
>>126
/お疲れ様ー
/頑張るぜっ!
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:40:00.11 ID:WVoN9YSO
>>104

(耳、熱いな。掠ったか)

【白い首筋に伝う紅。銃弾が耳の端を掠め、浅く抉っていたようだ】

――――其の言葉、そのまま返すよ。

【左の耳と腕の痛みに、顔を顰めて事もなげに返し】
【身を屈めて、倒れた彼女へと】

一応、ギリギリ急所は外しといた。
動けるならとっとと逃げろ、直して欲しいなら言え。

【無愛想にそう告げる】
【やんわりと、拳銃を持つ手を押さえようとしつつ】

【「続けるのなら、容赦はしない」――と。いつの間にやら蒼く染まった双眸が、何より雄弁に語っていた】
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 15:43:25.47 ID:F3mXfrAo
>>120

────

【口裂けピエロのような笑みをへばりつかせ、無防備な少年の首に手をかけて】
【全握力でもってその喉を握りつぶさんとするその時──】

──ぶげっ

【羽音と共に何かが飛来して、男の顔にぶちあたる】
【男はその思わぬ敵襲に対応しきれず、手を離す】

……虫? 

【ブンブンと音を立てて、男の顔の回りを飛び回るのは、コガネムシ】
【こんな時期に、男に執拗なほど迫り来る】

あれや、これは一体

【男はそのコガネムシを叩き落して、靴で踏みつける】

とんだ邪魔が入ってしまいましたなー

【どういう訳か、早くに目覚めたコガネムシが、】
【男の振りまいた薔薇の香りにつられてやってきたのだろう】
【尤も、そんなことは両名とも知る由もないだろうが──】

ふむ、まだあなたは食べごろではないと
そういうお告げなのかもしれませんな

【靴をぐりぐりと地面に押し付けながら、そんなことを言う】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 15:46:51.67 ID:mJ3hXNA0
>>128
【拳銃を持つ手を押さえられて】

お前が、どっか行け。
【倒れたまま、ぶっきらぼうに答える】
【「動けないけど、治してほしいとは思わない」】

【切られた箇所からは、青紫の血が流れる】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:46:53.71 ID:AlEP5FAo
>>129
あらら…可哀想に…

【そんなことは知らず、自分の命の恩人であるコガネムシに哀れみの言葉を向ける】

ていうか…食べ…えっ?
へーちゃん虫食べるの!?

【捕食対象が自分だとはつゆほどにも思っていない少年は壮絶な勘違いを発揮する】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:49:26.94 ID:mjrjSYDO
>>113

・・・ソウナンダ・・・リイロタチモ・・・タイヘンダッタンダネ・・・

【ファルガの説明を聞き少し辛そうな顔をして】

・・・
・・・ウン・・・アリガト・・・

・・・スコシ・・・ラクニ・・・ナッタキガスル・・・

【リイロのおかげで蟲への不安が少なくなったのか】
【そう言いリイロにニッコリと笑顔を見せる】



『えぇ、そうです』

【驚く二人の方を見ずにそう答え】

【そして、女の姿は安定しその女はゆっくりと目を開け】

「ん?客か?」
「珍しいな、客の前で私を起こすなんて」

【女はレイド達を確認し首を傾げる】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 15:55:22.87 ID:F3mXfrAo
>>131

そうですなー、可哀想ですなー

【とは言いつつも、その靴の動きはやめない】
【靴底の虫は、もはや描写するのも憚られるほど、無残な姿になっているだろう】

虫ですか? ふうむ
イナゴの佃煮とか、美味しいですぞー?

【先ほどまでの不気味な笑みはどこへやら】
【再びへらへらと気の抜けた笑みに変わる】

はてさて、食べ損ねてしまいましたなー
そろそろどこかご飯を食べに行きましょうかねえ

【そう言いながら、街の方を眺める】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 15:57:18.57 ID:zxng4Vc0
【街】
〜〜〜〜♪♪♪

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【大通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】

誰か面白そうな人いないかなーっと・・・
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 15:59:09.32 ID:AlEP5FAo
>>133
イナゴの佃煮かー
じいちゃんが昔よく食べてたって言ってたな

【しかし虫は虫、大した感慨も無く声を投げかけるだけで終わる】

そうか、俺はここで大会参加者をチェックしまくるから、ここでお別れだな
まぁ元気でやれよ、ひーちゃん

【ぽんぽんと馴れ馴れしく肩を叩く】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:04:03.86 ID:liGVDHAo
>>134
【その後方】
【少年へと迫る、巨大な口】
【その大きさは、少年を頭から丸呑みにできるほど大きく】

【どうやら口も、そのつもりのようだ】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 16:04:30.41 ID:LqKwjwM0
>>132
〈うん、そうだよね……〉

【これ以上は、ファルガにも憚られるのか、言葉の勢いが弱まる】

「良かった……」

【こちらも笑顔で返す】
【純真な笑みだ】



……あの時よりは、マシかな
≪姉貴、無理はしないで下せえよ≫

【レイドの様子が、尋常に戻る】
【だが、未だジェムはレイドの様子をうかがったままだ】

……レイド=E=ヴェイスと言います
≪……使い魔のジェムっす≫

【相手が「死者」である事を意識しているのか、ややかしこまった挨拶をする】
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 16:06:29.18 ID:F3mXfrAo
>>135

見た目で判断すると、損をすることは多いですぞー?

【それは、イナゴの佃煮が見た目に反して美味しいものだと言いたいのか】
【それとも、何か別の意味を孕んでいるのか──】

ふむ、そうですな
良い人をスカウトできると良いですな

【応じるように、頭をぽんぽんと撫でようとする】

ええ、リョウヘイ君もお元気で
それでは失礼しますぞー

リョウヘイヘ〜イ♪

【後ろ手を振りながら、機嫌良さそうに去っていく】


/お疲れ様でしたー!
/まさか逃げ出そうとしないなんて・・・!
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:08:43.14 ID:zxng4Vc0
>>136
〜〜〜♪♪
〜♪・・・・・?

【ふよふよと浮かんでいたが、体にかかる影に気づく】
【そのまま振り返って、】

・・・ッ!? うわぁっ!
【口に気付き、慌てて下に「落ち」、危ういところで何とか逃れる】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 16:09:23.96 ID:AlEP5FAo
>>138
/乙でしたー
/もし本気で首絞めてきたら寸勁でぶっ飛ばす予定でしたっ☆
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 16:11:04.86 ID:F3mXfrAo
>>140
/あっぶねwwwwwww
/乙したっ
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:12:03.14 ID:mjrjSYDO
>>137

・・・アリガト・・・リイロ・・・

【笑顔でリイロにもぅ一度礼を言い】

・・・ソレニシテモ・・・アノ・・・サンニン・・・オソイネ・・・

【出入口の方を眺めぽつりと呟く】


『あの時?』

【その言葉に反応しアレルは首を傾げ】

「あぁ、これはすまんな」
「私は霏雨 神耶だ、よろしくな」

【神耶はニッと笑いながら二人に自己紹介を返し】

「んで、何だこの二人は?」
『えーっと、話せば長くなるんですが貴女の目的のために』

【アレルは簡単に二人がここにいることを説明する】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:12:09.35 ID:liGVDHAo
>>139
【ガキン、と逃れられ、空を食む口】
【その主も、歯ごたえが無いことに気づき、きょろきょろと周りを見渡し少年を探し始める】

【そして数秒、やっとの思いで少年を見つけ】

ぐぁっ!!
【再びその大きな口を開け】
【垂直に飛び、少年を追う】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:17:05.71 ID:zxng4Vc0
>>143
うわ、わッ!? なに、なにこれっ!?
【速度を落とさずに下へ逃げる。ほぼ自由落下。】

(・・・・・・・・!)

【地面スレスレまで来ると、そのまま床に手を着いて真横に方向転換。路地に逃げ込む】
【少年は落下の衝撃を受けない。もし口が同じ速度で追いかけてくれば、地面に激突することだろう】 
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:17:56.96 ID:WVoN9YSO
>>130

嫌だ。

【ベルト後部、四本のダガーの中央に備え付けられたポーチを取り外し】
【血塗れの左手で銃を押さえつつ、空いた右手で中身を取り出す】

(内臓と動脈に損傷は無いな。動けなくなる程に血を流してる訳でも、無い)
(見たとこ五体満足。痛みか、疲れか……)

……ある程度は手応えと角度で解るんだが……深過ぎたか?

【手袋を嵌めて、何処で仕入れたか縫合用の針と糸を取り出し】
【独りごちつつ、器用に片腕で其れと傷口へ消毒液を吹き掛ける】

死にたく無きゃじっとしてろよ――?
バラすのは得意でも、直す方は自分にやった経験しか無いしさ。
【拘束は血に塗れて滑る右手だけ。抜けようと思えば抜けられるだろう】

【麻酔無し】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 16:22:48.96 ID:mJ3hXNA0
>>145

私に触れるな。
【言うだけ】
【特にもがいたりしない】
【が】

あぅあっ!!
【消毒液がしみた。】
【表情がゆがんで】

やめろ、てかやめて。痛い。こんなの包帯巻けば治るからやめて。消毒液も嫌いなんだよ糞人間が。
【お願いやら悪口やらで、抜けようとした】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:23:41.26 ID:liGVDHAo
>>144

【路地に逃げ込む彼を見て、口を閉じ】
【その主が、大きな翼を広げ、地面にゆっくりと着地する】

・・・歩いた?跳んだ?
手、ついた?鳥、違う?
【狼に似た顔、身体、赤黒い毛、銀色の瞳】
【狼に似たそれは耳長で、鳥のような羽毛を耳につけており】
【その右目は、怪我でもしているのか。瞑っている】

【どうやら少年を鳥と勘違いしていたようだ】
【首を傾げて、路地を見つめ】
【のしのしと、その巨体を揺らして、ゆっくりと入っていく】
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 16:24:10.54 ID:LqKwjwM0
>>137
「うん!」

【手を離し、笑みを深めるリイロ】
【日ごろから行ってる事でもあり、元気な姿を見るのが嬉しいのかもしれない】

「そうだね……?
じゃあ、探しがてら、何か飲み物でも買ってくるよ
何か、飲みたい物は無い?」

【立ち上がりながら、華凛に問いかけるリイロ】



……実はね、前に別件で死者蘇生をやった事があるのよ
その時の事を、思い出しちゃってね……

【レイドが釈明する。先ほどから様子がおかしかったのは、それが原因らしい】

霏雨……じゃあやっぱり
≪カリンさんのご家族ですか……
だから、カリンさんに知られたくなかったんすね、アレルさん……≫

【おぼろげながらも、事情を飲み込む】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:27:30.27 ID:zxng4Vc0
>>147
・・・・・・・・・・・
【裏路地のダストボックスの影から、じっと口の主を見ている】
【一応いつでも逃げれる体勢】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:31:57.73 ID:liGVDHAo
>>149
・・・?
いない?
【すんすん、と鼻を動かし、先ほどの獲物のかすかな臭いを探ろうとする】
【しかし、ゴミの異臭で鼻が効かないのか、すぐに諦め】

・・・・・・。
人間なら、食べない、良かった。
食べたら、御嫁賛怒る。
【きょろきょろと周りを見渡すも】
【諦めたのか】

【路地裏の出口へと、歩いていく】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:35:53.76 ID:zxng4Vc0
>>150
【暫く強張った表情でその背中を見ていたが、】

・・・・・・・・・・・
【こちらに来ないとわかると少し頬を膨らませ】

・・・ていっ
【癇癪玉を数個投げつけた】
【自分はすぐに隠れる】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:38:33.80 ID:WVoN9YSO
>>146

却下。無理矢理抜ければ良いだろ……さて、と

【負けじと切り捨て】
【傷口を縫おうとするが――抵抗に遭って左手が滑り、拘束が緩み】
【ズレた針先が空を切る】

(発言からすると自然治癒力は高い方……か)

そうか、そんなに痛いのか?
消毒液が嫌いなんて、子供みたいだな

【笑みの形に細められた双眸が、何処か嗜虐的な光を燈しているのは】

【――間違い無く、気のせいでは無い】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:40:23.47 ID:liGVDHAo
>>151
【背に命中するも】

【その巨体故、当たり、爆発したことにすら鈍感で】
【かすかに何か当たったかな、と振り向き、後方をチェック】
【しかし、案の定誰も居ないようで】

・・・・・・?
【そのまま顔を戻し、のしのしと広場へと歩いていく】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 16:42:36.78 ID:mJ3hXNA0
>>152

汚いから嫌いなんだ。気持ち悪いから近づけるな。後お前も近づくな。
【少し頭を上げて、眉をひそめ】
【そう命令をする。】

というか私の視界に入るな、不愉快だ。特にお前の目が
【なんと我侭な】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:45:13.81 ID:zxng4Vc0
>>153
・・・・・・むーっ!
【更にムッとして、男の上まで浮翌遊】
【小石を数個、頭に投げつける】
【ガキである。】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:48:21.74 ID:liGVDHAo
>>155

【頭に小石が当たり】
【空を見上げ、少年を見つける】

・・・?
【首を傾げて】
【羽を広げ、羽ばたかせ、飛翔。少年に近づいていく】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:50:46.97 ID:zxng4Vc0
>>156
う・・・
【目が合い、若干怯む】
【小石を真横に投げ、反動で壁際まで移動】
【体重の無い少年にとって、移動にはこの程度の反動で十分なのである】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:55:15.27 ID:liGVDHAo
>>157
【少年の移動方向を見て】

・・・?
【再び、首を傾げる】
【表情は困ったように、眉を顰めており】

石投げる、いけない。
人当たる。
【近づくのは断念したのか】
【少年に、声をかける】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:58:52.43 ID:WVoN9YSO
>>154

毒を消すのに汚いとは此れいかに、と
さて、如何したモンかなぁ――?

縫った方が治りも早いし、多少動いても傷が開く心配も無いし、これは抜糸の必要も無いヤツだし。
其れに、ほっといたら何時まで経っても傷口閉じないしさぁ……
【愉快げに、尚且つわざとらしくそう言う】
【命令なんて何処吹く風、といった所か】

厭なら目を閉じりゃ良いだろ、わざわざ退いてやる義理も無い。

【蒼く冷たい双眸を細めたまま、我が儘には仕置きだとばかりに】
【再度、傷口を縫おうとする】

【拘束は緩んでおり、逃げようと思えば逃げられるだろう】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 16:58:39.02 ID:zxng4Vc0
>>158
ふ、ふん! 自分だっていきなりボクのこと食べようとしてきたくせに!
ベーっだ!
【あかんべーをしてもう一発癇癪玉を投げる】
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:00:15.43 ID:1HNZUMDO
【街中】

ふむ…たまには買い物もいい物だ…
さて…新しい服でも買おうか…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、周りの視線も気にせずモデル歩きで歩いている】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 17:01:41.54 ID:mJ3hXNA0
>>159

お前治ったら絶対殺す。
【もがくことはできる】
【でも、立てないから逃げれない】

【どうしようもないから、されるがまま】
【痛みに表情をゆがめながら、怒りのボルテージを溜めている】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 17:03:44.29 ID:DzqOGbQo
【大会会場前】

【壁に背を向け、頭を抱えてうずくまっている者が一人】

あ…もう、なんか駄目な気がする
死んだな、これは……

【サングラス、黒のシルクハット、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマント、白い革手袋】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年、その両腰には刀と剣が差してある】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:04:34.10 ID:liGVDHAo
>>160
さっきの鳥、お前?
【癇癪玉を避けもしない】
【命中しても、何の反応もせずに、話を続ける】

別に魏粗、攻撃しても、良い。
でも他の人怪我する、駄目。

魏粗、人食べる、止めた。
だから、お前食べない。
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:09:29.07 ID:zxng4Vc0
>>158
い゙ッ・・・・?
【「人を食べる」のくだりで盛大に表情が固まる】

・・・・・・・・・。・・・・・。
【口をぱくぱく動かすが、言葉にならない】
【目を合わせたまま指差し、固まっている】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:12:29.21 ID:liGVDHAo
>>165
だからお前、石投げる、やめる。
それ、危ない。他の人当たる。他の人怪我する。
それ駄目。
【少年に注意をすると】

【ばさばさと翼を羽ばたかせ】
【飛び去っていく】

/お疲れ様でした。ありがとうございました。
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:15:03.91 ID:WVoN9YSO
>>162

その時は、せいぜい死なない様に気を付けな――――?

【くす、と不敵に笑んで】
【ちくり、ちくり、傷口を縫い合わしてゆく】

ああ、そうそう。あんまり動くと、手が滑るぞ

【思い出したように、洒落にならない事を言いつつ】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:17:11.87 ID:zxng4Vc0
>>166
・・・・・・・・・・。
【固まったままその背中を見送る】

・・・・・・・ふんっだ
【口を尖らせて路地を出る。背後を気にしながらも、再び上空を浮翌遊し始めた】

/お疲れ様でした。
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 17:18:02.34 ID:LqKwjwM0
/うわ……安価ミスしてたorz
/>>148>>142です……申し訳ないorz
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 17:21:59.25 ID:mJ3hXNA0
>>167

後5秒で終わらせろ。
【無理難題(?)】
【「我慢してやってんだから」】
【表情は歪ませたまま。そう付け加える】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:25:24.04 ID:mjrjSYDO
>>148

・・・ア・・・ジャア・・・
・・・ワタシハ・・・オチャガ・・・イイナ・・・・
【飲み物をと言うリイロにお願いする】


「失敗でもしたのか?」
『レイドさんの様子を見るとそんな感じでしょうか・・・』

【神耶とアレルは揃って首を傾げ】

「そうか、華凛の知り合いか・・・」
『えぇ』

「んー、なるほどな」



「まぁそうだな、アイツは私の事など忘れてしまっているが」
「華凛の姉だ」
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:30:27.36 ID:mjrjSYDO
>>171追記
/すいません、気づくのが遅くなりましたorz
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:33:23.76 ID:WVoN9YSO
>>170

ん、尽力する。

【言いつつ、馬鹿丁寧に片手で傷を縫い合わしてゆき】
【結局、縫合終了までは15と何秒か掛かってしまった。三倍以上である】

【左手も使えば速かったのだろうが、血液接触は避けるべきと考えたか】

さてと……良く出来ました

【兎にも角にも終わらせて、口で手袋を外して棄て。左腕に手早く包帯を巻き】
【そう告げ、淡く笑んで、右手で頭を撫でようとする】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 17:38:25.82 ID:mJ3hXNA0
>>173

【「終わったっぽいな」】
【思って、歪ませた表情を和らげたが】

【すぐに穏やかじゃない表情に戻って】
【撫でようとする右手首を掴もうとする】

終わったら消えろ、私まだ動けない。
【睨みつける】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 17:39:40.48 ID:LqKwjwM0
>>171
「お茶ね、分かった!
ファルガ、ここに居て良いよ。すぐに戻ってくるから」
〈うん、分かった〉

【華凛の希望を聞き、買いに出るリイロ】

〈さっきは……ごめんなさい
色々と、嫌な話しちゃって……〉

【脈絡なく、家の過去を話した事を誤るファルガ】
【華凛もそうだが、横で聞いてたリイロを悲しませた事も気にしているらしい】

「あれ、なんだろうこの箱……?」

【一方、外に出たリイロは、足元に蓋の空いた大きな箱を認めるが】

「……とりあえず、自販機に行ってお茶とコーヒーを買ってきてと……」

【さほど気に留めず、廊下を進んでいった】



失敗……単に失敗しただけならまだマシよ
アレのせいで、あたしは家を出ざるを得なくなったからね……
≪姉貴……!!≫

【レイドが自嘲するように呟く】
【ジェムは、そんなレイドにかけてやる言葉が、とっさに出てこなかった】

カリンの……姉さん
≪見れば見るほど、そっくりっすね……≫

【自己紹介を聞いて、納得する二人】
【確かに、面影が大きく残っている】

……それで、死者蘇生をする上で、何か問題でもあるの?
さっき「ある程度の所までなら、一人でも持って行ける」って言ってたけど、何かそこから先に至るのに障害があるんでしょう?

【本格的に話題に熱が入ってきたレイド】
【調子を取り戻した所に、本題に入ってきた事が上手く重なったための様だ】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 17:41:08.38 ID:LqKwjwM0
>>172
/いや、これは完全にこっちのミスです……
/すいませんでしたorz
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 17:52:23.89 ID:WVoN9YSO
>>174

了解。そんじゃ消えてやるよ、オレももう眠いしさ

【欠伸をしつつ、そう言う】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 17:55:38.57 ID:mJ3hXNA0
>>177

今度あったら確実に殺す。
【見送りはしない】
【ただそう言って、別れを告げた】

/お疲れ様でした。
/こんな女の子でごめんなさい。
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 18:03:35.69 ID:1HNZUMDO
【街中】

ふむ…たまには買い物もいい物だ…
さて…新しい服でも買おうか…

【臍まではだけたワイシャツの上に前開きの黒いスーツを着て黒い手袋を履き、左右に黄色い毛束のラインが混じった肩までの黒髪、銀縁眼鏡をかけた長身の若い男】
【が、周りの視線も気にせずモデル歩きで歩いている】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 18:04:06.90 ID:WVoN9YSO
>>178

止めといた方が良いと思うけどな、長生きしたいなら。

【手を解き、ポーチを着けて。自分が投げたダガーを回収し、彼女は公園を後にした】
//お疲れ様でしたー
//いえ、大丈夫ですよ。此方の戦闘に何か問題点等有りませんでしたか?
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 18:06:57.46 ID:LqKwjwM0
>>175
/すいません、飯に行ってきます
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 18:13:40.45 ID:1cFLAYSO
【公園】
今日はエキシビションマッチだっけ?あとで見にいこうかな
【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がブックカバーをした本を読みながらベンチに座ってる】
【隣にはテニスバックがおいてあるら】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 18:28:42.64 ID:nN5gArgo
【路地裏】

「・・・問題は三人で行けるかだな」
『マッピングはどうにかなりそうだし』
{どうだろうか・・・うーむ}

【18才くらいの青年3人が1枚の紙を取り囲んでしゃがんで作戦会議をしている】
【1人の身長は180cm程で、緑青色の眼、髪の色は夜空のように黒っぽい藍色で、髪型は横から見ると3つの角状のものが縦に並んでおり、】
【漆黒のガントレットを右腕に、純白のガントレットを左腕に装備している】
【もう1人の身長は175cmくらいで、群青色の眼で、髪の色はやや黒っぽい緑青色をしており、見た目はやさしそうな顔をしている】
【最後の1人の身長は185cmくらいで、眼の色と髪の色は焦げ茶色で、髪型は寝癖をこじらせたみたいで、結構ごつい】

【道を占領しているため非常に邪魔だ】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 18:32:37.52 ID:JoQEXh2o
世のお祭り騒ぎなんか私らには関係無し!というか日程組み方間違えた!
ああもう誰か録画しといてくれませんかねえ本当にチクショー!

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が騒いでいる】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

まあ良いです仕事仕事、えーと・・・1,2,3,4,5,6,7,8,9,10・・・・・11?
ありゃ一人多かったですねえ

【その後ろには、皆一様に同じ顔をした少女が十一人】

貴女要ーらない、っと

【女がポケットからスイッチを取り出しそれを押すと、少女の一人の頭が吹き飛び其処に倒れ込んだ】
【情報を訂正、皆一様に同じ顔をした少女が十人】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 18:35:05.79 ID:mjrjSYDO
>>175

・・・ウン・・・オネガイネ・・・

【部屋を出るリイロに言い】

・・・ウウン・・・キニシナイデ・・・ベツニ・・・ワタシハ・・・イヤ・・・ダトハ・・・オモッテナイカラ・・・

【残るファルガに微笑みながら言う】



『失敗ですか・・・』
「・・・」

【二人はレイド達を心配そうに見て】


『えっと実は・・・』
「アレル、私が言うおまえは黙ってろ」

【説明しようとするアレルを神耶が制止し】

「不完全な点は三つ」

「まず、見ての通りアレル無しでは私はこの世に存在できない」
「それと私の行動に制限がかかっている」

「その制限は能力の制限とある一定のモノには触れることが出来ない・・・」

【二人を見ながら神耶は落ち着いて説明する】


/すいません遅くなりましたorz
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 18:35:22.21 ID:2d09vM2o
【公園】

【焦げ茶色のローブを着て、額に鉢金を巻いた、栗色のショートカットの少女が歩いている。】
【ローブはゆったりとしていて、袖口が若干広い。】
【丈は膝までしかなく、両足首に青銅の足環をつけていることが分かる。】
【腰には、ゴツくて切れ味が悪そうな黄金色の剣を下げている。】
【少女が動く度に、ガシャガシャと金属の擦れ合う音が鳴る。】

いやー、実に五日振りだねー
この格好に戻るのは…

うーん、落ち着くなー

【しみじみと呟いている】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 18:53:22.28 ID:DfAHxZYo
【大会会場】
【会場の至る所にビラが貼られている】

◇第八回大会開催のお知らせ

◇概要
水の国に在る会場にて第八回目の闘技大会を開催致します。
開催日程は3月末〜4月頃予定ですが、今のところ確定ではありません。

◇ルール
・完全無敵の能力や武装・チート・確定描写などの使用(テンプレ基準)
・対戦相手の命を奪う行為を堅く禁ずる。
・試合中の回復の使用の禁止、止血はグレーゾーン、息を整える程度の行為なら勿論セーフ
・予選期間中は戦闘行為中のみ回復行為を禁止するルールを適用する。なお、選手は予選期間含め大会開催期間中は大会会場の医務室は自由に使って良いものとする。
・予選中はお互いの準備の、本戦は司会者の合図がされた瞬間を以て試合開始とする。
・自分に恥じぬ戦いをしましょう。

◇参加資格
ルールを守れるなら誰でも可
悪人だろうと善人だろうと上下関係も大会には関係ありません。
公平なルールの下での勝負が出来ます。

◇予選
参加者全員に☆(ポイントの役割を果たすバッジ)を五つ渡されます。
この☆は必ず他の参加者が一目で認識できる場所に着けて下さい。
予選期間中に他の参加者とこの☆を賭けて自由に勝負して頂きます。
一度に沢山賭けて一勝負に全てを賭けるもよし、賭ける個数を減らして同時にリスクを少なくするもよし。
そこは“対戦前に”対戦相手と要相談。
※☆の譲渡と破棄は自由に行ってよいものとする。

◇本戦
予選期間終了時に最も☆の多かった16名を本戦出場とします。
トーナメント形式で計15試合(+三位決定戦が一試合)を行い、優勝者を決めます。
また、準決勝の後、決勝戦の前に三位決定戦を行います。

◇表彰
上位三人に賞品を授与し、表彰します。
前回の大会より一枠減ったので注意。
賞品は希望の品+司会者から適当に何か
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 18:57:49.10 ID:PvfvUeco
【大会会場・トレーニングルーム】

折角屋内でこういう施設があるんだ、使わない手はないな
・・・しかしこういう設備がうちにもほしいね

【金髪を膝下まで伸ばした長身の男が室内を見回している】
【男は腰に剣の柄のようなものを下げ両手に黒革の手袋をしており】
【服装は動き易そうなピッチリした黒の半袖と何故かスラックスである】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 19:01:33.02 ID:JoQEXh2o
【大会会場】

・・・・・・・・・・・これは・・・・・・

・・・・行ってみようかな

【灰色のローブに身を包んだ小柄な影が、>>187のビラを眺めている】
【胸のペンダントを右手で握りしめ、左手でローブのフードを抑えている】

【其処から少々離れた所では】


『あの女・・・・・これに出ろ、だと?
何を企んでいる・・・・・ああ、くそ』

【紫の司祭服を来て首に鋼の十字架を掛けた、2m近い長身の男】
【金の短髪に不精髭、細められた目の奥の青い瞳が、手に持ったビラに向けられている】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 19:01:49.84 ID:F3mXfrAo
>>188

はてな、ここは一体

【黒の総髪、長身の男がうろうろと迷い込んでくる】

【黒いハットを被り、首元にはラッフルというシャンプーハットのような白い襞襟】
【臙脂色のケープが上半身をぐるりと囲い、その下には金色の衣】
【黒の袴に革靴と言った、その特異な装いは南蛮衣装と形容できるだろう】
【腰元の錦蛇革のホルスターに、銀色の大きなリボルバーが収まっている】

客席……ではなさそうですな
あんなに美味しそうな人がいるのですから

【にこにこと男の方を見ている】
191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 19:05:21.77 ID:LqKwjwM0
>>185
〈う、うん……〉

【なんだか曖昧な返事を返し】

〈ひとつ、聞いても良いかな?
今まで「ヴェイス」の名前を名乗る人に会ったのって、レイドだけかな?〉

【遠慮がちに質問をする】

「ただいまー!
華凛はお茶だったよね、はい」

【そこへリイロが戻り、ペットボトルのお茶を手渡す】



……ま、今は関係ないわ
過ぎた事だし
≪……≫

【心配げに見つめる二人に対し、すかした笑顔を見せるレイド】
【が、横に居るジェムは、それがカラ元気である事を見抜いていた】

アレルさんなしには……って事は、依存体質ではあるけど、一応そのまま現世に表出可能って事かしら?
あと、触れるものが出来ない物と言うと、大まかにはどういうもの?

【重要な事なので、疑問点にはすかさず質問をする】

/ただいま戻りました
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 19:07:23.42 ID:PvfvUeco
>>190
・・・・気持ちの悪い視線を感じるな
なんとなくだが物凄く嫌いな感じだ

【男が視界に入るもそれを中央に納めようとせず】

あーなにか用でもあるのかね

【少しばかり大きすぎる独り言を呟きながら】
【右手を後ろに回しストレッチを始める】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 19:11:26.01 ID:F3mXfrAo
>>192

おーおー、これはチャンスですな
私はあなたを殺すように命じられた殺し屋です
今撃ったら死にますぞ

ほれバーン

【左手をピストルの形にして、男の方に向ける】
【特に何も起こりはしないが】

194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 19:16:57.29 ID:PvfvUeco
>>193
ふぅ・・・・まあ命を狙われるってのは確かだがな
俺を殺したいと思うヤツにお前みたいなのを雇う悪趣味なのはいないよ
まあそれに場所が場所だ、殺すのは難しいだろうな?

【そう、ここはあくまで大会会場内】
【公共の場で殺しは好ましくないものである――】
【もっとも、これらは全て冗談でも言うような口調なのだが】

・・・・・にしてもなんだよあんた、トレーニングって柄じゃなさそうだが
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 19:21:40.26 ID:F3mXfrAo
>>194

ほう、命を狙われているのですか、それは大変ですなー
ここは殺しちゃいけない場所なんですな、それは気をつけませんと

【自分で殺し屋だと言っておきながら、そんなことをのたまう】
【まるで殺気も放たず、冗談めいたその口調】

ん、トレーニング?
ふうむ、つまりここはトレニーングをする場所なんですな

私もやってはダメですか? トれーニんグ

【ふっと口端が吊りあがり、相手を見据える】
【徐々に漏れ出す異質な空気】
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 19:28:09.08 ID:mjrjSYDO
>>191

・・・ン・・・?
・・・ソウダケド・・・ドウカシタノ・・・?

【ファルガの質問に首を傾げて尋ね返し】

・・・ア・・・オカエリ・・・
・・・アリガト・・・

【リイロに礼を言いお茶を受け取る】


『・・・』

【あまりこれ以上聞かないほうがいいのかと判断しアレルは質問を止め】

「まぁそんな感じだな、アレルの魔翌力がなければ私はただの剣のままだ」
「受肉すれば出るのは簡単だ、現に大会なんかにも参加したりしている」

【余談ではあるが神耶は前回の大会本戦出場者でもある】

「触れないモノは今の所確認できたのは華凛だけだな・・・」

【目を伏せ少し寂しそうに言う】

/お帰りなさい
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 19:28:17.65 ID:PvfvUeco
>>195
仕事柄な、もっとも生命の危機ってのには直面したことが無いが・・・
・・・・・というか迷子だなお前

【相手の様子を見てニヤリと笑う】
【彼は今まさにそういった“相手”を探していたからである】

“トレーニング”・・・いいとも、望むところだ
ただし条件を一つ付けさせてもらう
それは「相手に重症を負わせないこと」・・・・守れるか?

【そう言うと指の骨をパキパキと鳴らし始め、臨戦態勢に】
【ぶっちゃけ条件を守らなくとも襲えば応戦しそうである】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 19:38:08.40 ID:LqKwjwM0
>>196
〈いや……リイロちゃんの家族の事について、知ってたら聞きたいな、と思ってさ……
ありがとうね〉

【ようやく、柔らかい笑みを浮かべる】
【ここに来て初めて、心を許す気になったようだ】

「三人とも、見つからなかったよ……
廊下に箱だけ置いて、どこに行っちゃったんだろうね?」

【不思議そうに首をかしげながら、自分の分のコーヒーを開けて、一口飲むリイロ】
【ブラックコーヒーなのだが、苦さは全く気にならないようだ】

「華凛さんは、今まで旅をしてきた中で一番気に行った場所って、どこかあります?」

【他愛ない雑談を振る】



うーん……割と自由度が高いのね……

【全てを聞いた上で考え込んでしまうレイド】

≪……俺から、一つ良いっすか?
カリンさんに触れる事が出来ないって言ってましたけど、他の「人間」に触れる事は出来るんすか?≫

【レイドを横目に見ながら、ジェムが質問を挟む】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 19:39:24.87 ID:F3mXfrAo
>>197

迷子の迷子の 緋山さん〜
あなたのおうちはどこですなー

【そう言いながら、懐から水晶で出来た拳銃と、薔薇を取り出して、部屋の端っこに置き】
【相手の方を見ながら、ちょんちょんとそれらを指差し、腕でバッテンを作る】
【どうやら「これは大事なものだから壊しちゃ嫌ですぞ」と言いたいらしいが──】

……はて、この先は何でしたっけ?

まあ良いでしょう、重症を負わせずに殺せば良いのですな
相手にお亡くなりになられては、私も嬉し…いや、悲しいですからなー

では行きますぞー、ステンバーイ──

【言いながら、右腰のホルスターに収められているリボルバーに意識を向け】

──ゴーッ!

【その合図と共に、素早くリボルバーを抜いて、天井に向けて引き金を引く】
【その銃に込められているのは鉛の弾ではなく、魔力の弾丸】
【着弾を中心に、直径1mほど天井が水晶化する】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 19:45:45.69 ID:PvfvUeco
>>199
・・・なんつー屁理屈だよそれは
過程をすっ飛ばせば良し、じゃあないんだぜ?
ま、面白そうだから別に構わないんだが

【まず意識するのは相手の抜き放つリボルバー】
【が、それが向いているのは天井であるとわかるやいなや相手へと駆け出す】
【天井の水晶についてはいぶかしみつつも対策はせずに】

(さっきの拳銃や薔薇・・・それにあの天井・・・・)
(能力は水晶関係って所か・・・・?)

【先ほども記したとおりここは屋内である】
【“トレーニング”用で多少は広いだろうが――】
【抵抗が無ければ次レスにも接近戦の距離に入ってしまうだろう】
【男の身軽さと短距離走のような速度のなせる高速接近である】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 19:53:50.00 ID:F3mXfrAo
>>200

────♪

【相手が駆け出してきたのを見て、口端が限界を超えて吊りあがる】
【その歓喜の理由は二つある──】

【一つは、非常に『美味しそう』な男に出会えたこと】

【もう一つは、相手が駆け込んできてくれたこと──】

──あー、やっぱり約束、守れそうにありませんな

【この銃はただのスターターピストルではない】
【天井の『水晶化』は当然、攻撃への布石】

ほれボカン

【左手でピストルの形を作り、それを天井の水晶化した部分へ向けて】
【微弱な魔力の塊を放つ】
【それが当たれば、その水晶は勢いよく破裂して、その破片が二人に襲い掛かるだろう】

【手足を切り落とすような威力ではないものの、服を突き破り肉に突き刺さるぐらいの勢いはある】

【弾倉内 5/6】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 19:55:41.60 ID:DfAHxZYo
【大会会場】

こんばんは、司会の汞 澪音です。

【いつものように澪音が司会をしている―――】
【なぜかその頭にサンタ帽を被りながら―――……】

さて、本日の《ひな祭り杯》のチーム分けと順番はこんな感じ


先:ゲイル
次:神耶
副:丙 佳乃
大:双葉


先:リロード
次:テューレ
副:李・龍
大:シェン・ロンド


それでは、先鋒の二人はフィールドへどうぞ――――。
勝った方は続けて次鋒との試合になるからね―――……?

今回は試合開始から“一時間半”の時間制限もあるから、そこも注意ね。
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 19:58:16.27 ID:mjrjSYDO
>>198

・・・ウウン・・・ナニモハナセナクテ・・・ゴメンネ・・・

【首を横に振って申し訳なさそうに笑い】

・・・ナラ・・・ハコノ・・・ナカジャ・・・ナイカナ・・・

【アレルが箱を置いていくことは考えられないのでそう思いいう】

・・・ンー・・・ヤッパリ・・・イマ・・・スンデル・・・セイトカナ・・・

【少し唸ってからそう答える】


「まぁ、な」
「あぁ、それは大丈夫だ」
「じゃなけりゃ大会なんかには出れんさ」

【ははと軽く笑いながら言う】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 19:59:46.08 ID:Ns8FYh6o
>>202

おっとおっとおっとおっとぉ?呼ばれたな?呼ばれたんだな?
対戦相手に挨拶をしないといけないと俺は思うんだが―――――

【賑やかな声が風に乗って運ばれる】
【緩く緩く、会場全体へ流れる風】

【ソレとは別に逆巻く風】
【其の中心に「誰か」が現れる】
【明確でないそれは人影、ゆっくりと明確になって行くその人物】

【ソレは】

――――――挨拶より先にやる事があるのか?あるんだよな?言葉で語る前に俺たちは拳で語らないといけないんだよな?ならならならなら仕方ない、仕方ないのさ。俺は俺の「速さ」を以って戦うのさ。

【スタイリッシュなサングラス、長いマフラーに忍び装束を身に着けた黒髪の男だ】
【左半身は風に靡かないマフラーで隠されている】

【緩い緩い風が、会場に吹き続け】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:00:17.78 ID:DzqOGbQo
>>202
【控え室】

……き、緊張……してきた

【一人の青年が、震えた手でティーカップを手に持っている、カップ色の中には緑色のお茶】
【それをグイっと飲み干し】

───…さてと

【青年はフィールドに向けて歩き出す】

【歩く度にマントの中からガシャガシャと何かがぶつかり合うような音が聞こえる】
【数分ほどゆったりと歩き、フィールドに現れたのは】

格好つけさせて貰いますか

【サングラス、黒のシルクハット、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマント、白い革手袋】
【まるで魔術師あるいは奇術師のような格好の青年、その両腰には刀と剣が差してある】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:01:46.91 ID:mJ3hXNA0
【森】

――――……。
【「トレーニングが出来るフィールドが開放されたみたいだけど、森で充分だよね」】
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【右手の指からインクを滴らせて、木へと振ると斬撃が発生した】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:02:12.69 ID:PvfvUeco
>>201
【男は魔翌力の塊を見送る】
【なぜなら彼は魔翌力を飛ばす力を持たず、また避けることも無いと思ったからだ】
【当然、水晶の破片は二人に襲い掛かることとなる】
【破片を食らい、ほんの数瞬片足を浮かせた状態で動きが鈍る】

【―――しかし】

・・・中々綺麗そうな攻撃だな、女性に受けるんじゃないか?

【男の笑みは崩れない】
【まるで“痛みを感じていないかのように”、全身から血を滴らせ】
【ダン!、と浮いた片足を地に叩きつけるようにして“跳び”】

【空中で左手を引いて、そのまま攻撃に移ろうとする】
【浮いているためその場から動けず攻撃も読み易いだろうが―-】
【その分、走りの勢いと振り下ろす力】
【そしてこれは男の左腕特有、常人の数倍程もパワーがある一撃だ】

【狙いはやはり、頭部である】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 20:04:54.42 ID:DfAHxZYo
>>204-205
先鋒はチームに勢いを付けるのが仕事だからね―――。
まず勝つ、そして負けてもチームに活力を与える試合が望まれる―――。

さて、両選手とも揃ったようだね―――。


  それでは早速だけど、試合開始―――!!
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:08:47.30 ID:Ns8FYh6o
>>205>>208

リロード君だな?リロード君だよな?初めましてだ初めましてさ宜しくなぁ!

【ヘラヘラヘラヘラと笑って】

さてさてさてさて?俺の「速さ」についてこれるかな?

【ニヒッと、悪戯っ子の様な笑みを浮かべて】
【リロードへ向けて右手で何かを投げる様な動作をする】

【動かなければ風の衝撃波(ジャブ程度の威力で野球ボール程度の大きさだが速いと言う程で無い)が胸に当たるだろう】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:10:00.17 ID:LqKwjwM0
>>203
〈良いんだよ。別に積極的に探したい訳でも無いんだからさ〉

【どうやら、ただ気になったので聞いてみただけの様である】

「箱の中……あの箱も、何か特別なものなんだね?」

【振り返りながらそう言う】
【放置しておいて大丈夫なのかと、配慮しているらしい】

「聖都かぁ
どんな所が気に入ってるの?」

【興味が沸いたらしく、話を促すリイロ】



……なるほど
「魔力」が必要、かつ原因はよく分からないけど「血族」に触れる事が出来ない……か
……さっきはあたしの仕事なんて言ったけど、曲がりなりにも表出の手段があるなら、むしろあんたの仕事に近いわね
≪……確かに
現状の話を聞く限りは、魔力の供給源をどうにかすれば長時間、肉体を維持する事は出来るはずなんすけど……問題は「血族」に触れられないって点すかね……
なにが作用してるのかよく分からないっすし、これが何に影響を及ぼすのかも不透明っす……
考えられる原因としては「魔力で肉体を維持してるために、どうしても物質的な性格が弱まる」って所なんすけど、それならカリンさんだけに干渉できない理由が説明できないですし……
……≫

【レイドの言葉を引き受け、考え込むジェム】
【チラリと、アレルに視線を向ける】
【と言っても、この状況でスケベ心を起こしたのではなく――】

/すいません、今度は風呂……
/すぐに行ってきます
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:10:55.40 ID:F3mXfrAo
>>207

ギャッアー──ッ! 痛ッッてェェー──ですなァ──ッ!

【破片の大きさはバラバラだが、平均するとその大きさは約10cm程度だ】
【±5cm程度のバラつきがある、ぐらいの認識で足りるだろう】

【その水晶の破片を、シャワーのように全身に浴びるが】
【とても楽しそうな悲鳴をあげ】

(──はて?)

【相手に思っていた程隙が出来上がらないことを疑問に思うのも束の間】
【相手の左腕が頭部に迫るのを察知、咄嗟に、リボルバーを握った右腕──その前腕部でガード】
【何とか頭部への直撃は避けるもの、予想以上のパワー故にそこからすぐに反撃に移れそうはない】
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:11:23.41 ID:1HNZUMDO
【街中】

クハハハハハハハハハハハハ!!!!
武闘大会…それは、各々が自らの力で頂点を目指す力の祭典…あぁ!!力!なんと魅力的な言葉であろうか!!!!
しかぁし!!それに釣られ、人々が少なくなる!正にこの!!瞬!!!間!!!
この瞬間こそ!!!悪事を働き悪が映えるに相応しい!!!!
【黒い具足をつけ紫のマントをたなびかせ、後ろに撫で付けた白い髪の中に上向きに捻れた一対の角が生えている上半身裸の褐色肌の青年】
【が、街の広場で笑っている】

さぁ!!!愚かな人民よ!!!我が『悪』に恐怖し!!!余に忠誠を誓うがよい!!!!
まだ準備期間だがなぁ!!!!!!
【青年の背後には、何か液体が入った物凄く巨大な寸胴】
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:14:44.51 ID:DzqOGbQo
>>209

リロード君ですよ、宜しく御願します、ゲイルさん

【ニヤリと笑い返して】

(ジャイロと戦った時、スピードは自分の敵だと理解した…)

ついていく気はありません、貴方は貴方の世界で戦うとい
私は、私の世界で戦わせて貰います、奇術師としてね

───…ッ!

【一切の回避行動を取らず、ガンッ、と衝撃破が命中する、その音から、"布"の衣服に命中した音で無い事が理解できるだろう】
【ぱんぱん、と命中した位置を払う、効いていない訳では無いが、ダメージは少ないようだ】

(ゲイル、その名前の通り、風使いか───)

【ばっと、左手でマントを引っ張ると、マントの裏には3本の剣、その内の一本を右手で掴みとる】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:17:04.31 ID:PvfvUeco
>>211
(この水晶・・・なかなかに傷が深い)
(痛みは無いとはいえ血は出るんだ、そこのところに気をつけたいが・・・)

【左腕をそのまま振りぬきつつしゃがむように着地】
【相手に隙があるか、その確認はせずに次の一撃へ】
【左腕を振りぬいたことで自然と引いた状態となっている右腕で】

胴ががら空きだぜ、迷子君

【相手の腹部を抉る様に殴りつけようとする】
【こちらは先ほどのような“圧倒的”パワーではない】

/すいません、ご飯を食べてきますゆえお待ちいただきたい
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:18:08.36 ID:o1rs9Ogo
>>212

あれ、陛下じゃないか。

【そこに一人の少年が声をかける】
【黒ずくめの格好に眼鏡をかけた高校生ぐらいの少年。赤木怜司だ】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:18:42.42 ID:1cFLAYSO
>>212
ふふふ
【突然無数の蝙蝠が集まりはじめる】

カオスタ〜イム
【妖艶で露出の多い骨のようなドレスをつけ、黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをぶら下げた、恐ろしい雰囲気だが美しい女性が赤い剣と死者の盾を持ちながら、蝙蝠と一緒に現れる】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:19:12.77 ID:Ns8FYh6o
>>213

奇術師か、奇術師なんだな?変わってるんだな?だがだがだがだが君らしいのは良い事だ
君は君の強さをしっかり発揮してくれれば良い。それが―――

【サングラスの下の目から血が溢れ】
【辺りに吹く風が僅かに強くなる】

俺に追いつく一番の近道さ!!

【轟ッ!!】
【先程より「速く」…強くなった風の衝撃波をリロードへ投げる様な動作で放とうとする―――狙いは顔面だ】
【マフラーが、揺れる】
【隠れていた左腕のある筈だった場所を露わにする】
【しかし其処に左腕は――――存在しない】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:20:12.83 ID:1cFLAYSO
/ぬわ!出遅れたか…>>216はなしで……
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:21:25.50 ID:mjrjSYDO
>>210

・・・ウン・・・アノハコハ・・・アレルノ・・・イエデモ・・・アルンダ・・・

【簡単に箱の事を説明し】

・・・ンー・・・ミンナガ・・・イルトコロカナ・・・

【皆、それは華凛の友人や知人の事だろう】



「うむ、魔翌力の供給は最近アレルが慣れてきたのか」
「長時間の受肉が可能になった」

「ただ、問題は・・・」
【口に手を当て考えはじめ】

「思い当たる原因があるとすれば」
「華凛が私をどこかで拒絶しているのかもな・・・」
「だから、私の事を知らないと言ったり触れられなく・・・んー分からん・・・」

【神耶は頭をかきながら悩み】

『どうかされましたか、ジェムさん?』

【黙って話しを聞いていたアレルはジェムの視線に気づき首を傾げる】


/了解しました〜
/ただ、申し訳ないことにこの神耶エキシビションの参加予定でしてorz
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:22:33.20 ID:1HNZUMDO
>>215
ムッ!!そういう貴様は…
【赤木の方を向き】
我が配下一号ではないか!!!
【右手人差し指を突き付ける】

>>216

…こっちもか…
【登場方法に特に反応を示さず女性に顔を向け】
…ククク…来たか!!!戦士よ!!
【なんか勘違い】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:23:32.71 ID:1HNZUMDO
>>218
/もう一人の方がいいなら複数でもいいっすぜー
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:24:25.59 ID:o1rs9Ogo
>>220

どうしたの、それ?

【寸胴を指差す】
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:25:23.70 ID:liGVDHAo
【大会会場、観客席】

ふむ、なるべく経験を積みたかったから、先鋒を希望したかったのだが。
まぁ、出遅れてしまったのならば仕方ない。
のんびり副将として、構えていよう。
【美しい桃色の長髪、前を開いたライダースジャケットに黒いジーパン、右手に刀を持った、端麗な顔立ちの右目を瞑った青年が腕を組んで椅子に腰掛け、フィールドを眺めている】

それに、見も立派な修行だ。
たっぷりと目に焼き付けておくとしよう。
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:26:01.81 ID:AlEP5FAo
【観客席】

おお、やってるな

【燃えるように真っ赤な髪をふくらはぎまで垂らし、真紅の忍装束に身を包んだ少女(?)が二人の戦闘を眺めている】

どっちも頑張れよー!!
勝っても負けても全力でいけよーっ!!

【そしてゲイルの応援に来たというのに両方に向けて檄を飛ばし始める】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:26:25.06 ID:DzqOGbQo
>>217

はっ───…
ならば、その"貴方の世界"を打ち砕くッ!

【左手を銃に見立て、ゲイルに向けて構える】
【その衝撃波も、避けようとはせず───…】

がッ……!

【命中、上体が後方へ倒れそうになり、サングラスが宙を舞った】
【カウンターと言わんばかりに顔面を衝撃波が捉えた瞬間に───】
【構えていた左手から、弾丸の如く、先端の尖ったチョークのような形の尖った鉄塊がゲイルの左腿目掛けて勢い良く撃ち出される】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 20:26:38.74 ID:DfAHxZYo
>>213>>217
さて、始まったのは先鋒戦。

何だかんだで実力を要求される立場だから、二人には是非―――
“自分らしい”戦いをしてもらいたい。

それはチームに勢いをつけることに繋がるからだ―――

ゲイル選手は圧倒的なスピード―――、
リロード選手は見ての通りの奇術師―――

二人ともこれからどんな試合を見せてくれるのか―――?
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:27:11.18 ID:wtdcpwAO
【街中】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠して】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

……随分と騒がしいが、何かあるのかな

【大きめの紙袋を抱きかかえるようにして持ちながら、頸を傾げた】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:28:44.17 ID:Vfj5ScSO
んー………スイーツ(笑)
【腰下までの真っ黒な髪にライダースーツを着た長身の女が瓶入りのプリンを食べている】
とりあえず食い終わってから暴れるカァ………今日は一人だから無茶できねぇしナァ……しっかし…流石一個約1000………………んまい………
【円換算】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:30:20.69 ID:1HNZUMDO
>>222

これか!!?
【寸胴を右手で叩き】

これはな!!余が明日行う計画に必要不可欠なある物を錬成する錬成窯なのだ!!!
この為だけにわざわざ魔界から引っ張って来たのだぞ!!!!
【どや顔】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:31:35.93 ID:Ns8FYh6o
>>225

【その鉄塊を「認識」すると同時に、リロードの左前方へ向けて走り出す】

.      アクセル
―――≪加速≫!!

【「加速」しながら!!】
【鉄塊を左大腿に掠らせつつも速度は緩めず】
【右の拳を腰に据えつつ――――】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:32:02.03 ID:1cFLAYSO
>>221
/むー…いいや。今回は諦めます…スイマセン…
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:32:21.14 ID:F3mXfrAo
>>214

(重ッッたァー──いですなこの一撃……)
(何を入れてるのやら、腕がもげそうですぞ──)

【あまりの衝撃故に、相手のパンチへの反応が遅れる】

──ゴブヒュッ

【腹部へのまともな一撃、男は体をくの字に曲げてしまうが、何とか踏みとどまり】
【両腕をだらんと地に落とすような状態から、】
右腕のリボルバーを左腕に持ち替えて、相手の右腕へ向けて引き金を引く】

【もしも命中すれば、軽く殴りつける程度の衝撃と共に、】
【着弾点を中心に直径10cm内の皮膚部分が徐々に水晶化していくだろう】

【ただ、先ほど天井に向けて放った時は違い、生物に対しての進行は遅い】
【魔力の扱いに長けているいるものであれば、その進行を押さえ込もうすれば出来てしまうだろう】
【尤も、押さえ込もうという考えが浮かべばの話ではある】

【弾倉内 4/6】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:32:50.88 ID:F3mXfrAo
>>214
/了解です、ごゆっくりどうぞー
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:33:00.90 ID:o1rs9Ogo
>>229

へぇ、練成釜かぁ。何作るの?

【興味ありそう】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:35:58.27 ID:1HNZUMDO
>>234

教えて欲しいか!?余の恐ろしい計画を!!!
そうかそうか!!!知りたいか!!!
【勝手に話を進めながら頷く】

余が今から錬成するのはずばり!!!
『蜜』である!!!
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:36:21.53 ID:1HNZUMDO
>>231
/把握っす、またいつか
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:37:19.75 ID:o1rs9Ogo
>>235

蜜?

【きょとん】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:37:36.19 ID:z.d1qTco
【観客席】

エキシビジョンねえ・・・
個人的には双葉さんとシェンさんが気になるけど・・・どっちにしても明日か

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が観戦している】

ま、リロードさんの応援でもするかな

【その右腕はギプスで固定され、包帯で首から吊るされており】
【向かって左の席にはポップコーンとコーラが置かれている】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:37:51.78 ID:DzqOGbQo
>>230

【サングラスが取れたその瞳は、鋭く、まるで睨んでいるようだ】
【倒れそうになった身体を起き上がらせながらも、右手は剣を強く握り締め、左手は銃の形を変え無い】
【その場を、一切、動かず】

早いな───…

【加速しながら移動するゲイルを出来る限り目で追おうとしつつ───《移動するであろう、少し先》を狙い】
【先ほどと同じ、チョークサイズの先端が尖った鉄塊を、牽制程度に飛ばしていく】
【それは、順調に加速を続ければ避ける事が容易であろう】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:40:53.51 ID:Ns8FYh6o
>>239

むッ―――――

【その牽制に一瞬スピードを緩めるも】

―――――≪加速≫

【「当たらない」と見ると再加速】
【停止位置はリロードの左前方では無い…そう思える程彼は「速く」走っている】
【いや、実際に――――……】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:42:33.03 ID:1HNZUMDO
>>237

そう!蜜!!それもそれも甘〜い!!まるで平和を貪る愚かな人民のように甘い蜜だ!!!!
【両腕を広げて】

分量は水と砂糖を1:1!!!それをしっかり一晩煮込んで冷ます事で完成である!!!
【要は砂糖水である】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:44:17.34 ID:LqKwjwM0
>>219
「そうなんだ……便利なものもあるんだね」

【コーヒーを飲みながら、頷くリイロ】

「そっか……なんだか羨ましいな」

【現在、家族がバラバラになってしまってるリイロには、胸を張って頼れる人が居る、と言う状況が羨ましかった】



≪能力の制限は……まぁ、現状では仕方が無いとしときやしょう
魔力の方も……魔力をブーストさせる要因を追加したり、あるいは魔力の結晶化とかの手段を使えば、何とかなりそうではありやすね
ただ、残るもう一つの問題が……≫

【神耶の考えを聞きながら、ジェムの中で問題を洗い直し】

≪……アレルさん、ちょっと良いすか?
――神耶さんの死因と、それに至る簡単な経緯って、話してもらう訳にはいかないっすか?カリンさんが神耶さんを拒絶してるのが原因かもって神耶さんは言いましたが、ここにも何か問題解決のヒントがあるかもしれないんすよ
もちろん、詳しく話す訳にはいかないってんなら、無理に話さなくても結構ですが……≫

【アレルを見つめながら、聞きだそうとする】
【問題解決のためとはいえ、この話題はややデリケート】
【そのため、聞くのをためらったのだ】

/戻りました……が、困りましたねorz
/明日はちょっと忙しくなりそうなんで、早めにロールを切り上げますか?
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:45:46.26 ID:o1rs9Ogo
>>241

それ蜜なの?

【疑問に思ったらしい】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:45:46.37 ID:DzqOGbQo
>>240

【牽制を撃ち続けるも、目で追い切れなくなって来たので撃つのをやめる】
【本来なら、その≪加速≫に脅威を感じ、恐れるはずだが】
【リロードは不敵に笑いながら、挑発するように】

素晴らしい速さだ
貴方が、ソレに、《貴方の世界》に誇りを持っているのなら、さらなる加速を続けるといい!
1,2,3です、3つ数えると───…私は、その世界を凍結させてみせよう!

まずは…1

【左手の人差し指で1を刻む】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:46:49.26 ID:nNrBIrso
>>227

―――――ツァーリ?

【”彼女”の背後からその言葉がかけられる】
【その声は戸惑っているようで、だが、歓喜の色も滲ませているようにも聞こえるだろう】


【”彼女”が振り向いたのなら、其処には幾何学模様のローブを着た乱雑に伸びた茶髪の、背の高い男が居るだろう】
【”彼”の表情は声色と同じく、戸惑っているようで、何処か喜んでいるような表情を見せている】
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:47:45.78 ID:mJ3hXNA0
【森】

――――……。
【「ズシャッザシュッ」】
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【右手を振って斬撃を発生させ、木に何度も切れ込みを作る】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:48:24.65 ID:1HNZUMDO
>>243

余が蜜と言ったら蜜なのである!!!!
【かなり自分勝手だ】

そんな小さな事を一々気にしているようでは、貴様もまだまだだな!!!
クハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!
【両手を腰に宛て高らかに笑う】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:49:00.63 ID:o1rs9Ogo
>>247

……。

【呆れてる】

で、蜜なんか作って、どうするの?

【首を傾げた】
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:51:49.20 ID:1HNZUMDO
>>248

おぉ!!そこを説明するのを忘れていたな!!!
【笑うのを止め】

簡単である!!!この蜜を『街全体に満遍なくばらまく』!!!それで計画は殆ど完了である!!!
【どこからかひしゃくを取り出して】
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:52:29.36 ID:wtdcpwAO
>>245

【脚を止めて振り返る顔に、まず包帯の巻かれた右の眼が相手の意識を引くだろう】
【晒されている隻眼は失踪以前と変わらずに彩を転がす万華鏡のようなそれだ】

――、…………

【――――沈黙】
【此方は僅かに眉を寄せて困惑に近い表情を浮かべたまま、相手を見ている】
【それはまるで、相手が誰か思い出そうとするような……そんな表情だった】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:52:29.47 ID:Ns8FYh6o
>>244

悪いが悪いが俺の狙いは違うのさ違うんだ。

【トンッ】
【コイツの狙いはリロードの左前方―――いや】
【リロードを向かって右側から一歩踏み越えた場所――つまりリロードから見て左後ろへ踏み込んだ場所だ】
【もし其処に踏みこむと――――】

――――≪停止≫

【文字通り「停止」するだろう】
【今までの速度も何もかもが嘘の様に、一瞬で「停止」する―――しかしその「停止」は文字通り「隙」にも成りえる】
【彼は停止の直後、腰に据えていた手を自身の背後へ回してリロードに触れようとするだろう】
252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:52:38.82 ID:o1rs9Ogo
>>249

それでそれで?

【先を促す】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:53:50.45 ID:PvfvUeco
>>232
ッ・・・・これは少しばかり気色が悪いな・・・
自分の身体じゃないみたいで・・・さッ!!

【弾丸は命中し右前腕部、奇しくも相手と同じような場所が水晶化し始める】
【もっとも男はその衝撃により零れたいくらかの血等を気にすることなく、動く】

【まず、左手は腰の「柄のようなものへ」と伸び、それに多量の魔翌力を送る】
【すると表れるのは紫炎の如き波打つ刀身の剣――フランベルジェ】
【それを左手でもち、右腕はぶら下げるようにしてタッタ、と迫り】

【1m程度まで近づけば相手の左腕を狙うようにして右足で蹴りを繰り出すだろう】
【長身である男ならではのリーチに因る攻撃だ】
【狙いは勿論、その手にあるリボルバーである】

/遅くなりました、お待たせして申し訳ない
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 20:55:02.52 ID:DfAHxZYo
>>244>>251
ゲイル選手は相変わらず最速クラスのスピード―――。
対するリロード選手はそれにどう対応するのかが気になるところ……

《凍結》させることを宣言したものの、未だその方法は明かされていいない。
ゲイル選手の緩急自在な動きに対してどう対処するのか―――?
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:56:52.25 ID:nNrBIrso
>>250

―――――ああ

【その顔を見て彼は思わず安堵の言葉が出た】
【良かった、と。出会う前に色々と考えていた】
【一発殴るとか、文句を言うとか。
 だが、それらは一切頭の中から消えた。ただ素直な言葉と感情が出た】

良かった

【今にも泣きそうで、だが、泣けない顔で彼は言葉を吐く】
【自分の感情に素直に、ただ小さく、しかし相手にもハッキリと聞き取れる言葉を】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:57:39.40 ID:mjrjSYDO
>>242

・・・ウン・・・ナカハ・・・ケッコウ・・・ヒロインダヨ・・・

【両手を広げ中の感じを説明し】

・・・ア・・・ジャア・・・コンド・・・
・・・レイドガ・・・コッチニクルトキ・・・リイロモ・・・イッショニ・・・キタラ・・・?

・・・アンナイ・・・スルヨ・・・
【優しく微笑みそう言う】


『えっとそれは・・・』

【アレルはチラリと神耶に視線をやる】

「私は構わん」

【神耶がアレルにそう言い返す】

/えっと代役をたてれればそのキャラを大会に・・・
/すいません、当初はお昼ぐらいまでだったのに話しが長くなるような話題をだしてしまってorz
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:57:54.30 ID:qlgovWI0
【公園】

頭痛が痛いー

【赤いパーカーに黒いマフラーの超女顔の少年がベンチに腰掛けうーうー言いながらそこらへんで見つけた狐を抱いてもふっている】
【視線が限りなく遠い】
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:58:19.95 ID:1HNZUMDO
>>252

蜜を撒いて暫くすれば!!街はべたつき甘い匂いで不快感を誘う!!!!
そして極め付けはこれ!!!!
【ひしゃくをマントの中にしまい、代わりに出したのは】

…匂いを嗅ぎ付け、『こやつら』が町中に群がる
【右手に持った、角が六本ある巨大なカブトムシを見せる】
こやつらにより!!街はたちまち虫の祭!!!人々は怯え逃げ惑い!!!!恐れ戦くであろう!!!!
クハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!
【とにかくしょーもない計画だが、本人は真剣です】
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 20:59:05.83 ID:DzqOGbQo
>>251

それは、残念だ

【笑いながらも、舌打ちし】

(そう簡単に、挑発には乗ってもらえないか)
…2

【だが、左手は数字を刻み続ける】
【停止した、ゲイルには気づいていたが───】
【何かを狙っているように、《まったく動かずに》そこに立っていた】
【触れる事は容易だろう、だが、手袋意外のマントや衣服に触れると、それらが全て、鋼鉄のように硬質化しているのが分かるだろう】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 20:59:47.28 ID:z.d1qTco
【観客席】

あの人速いなあ・・・
何とかして止めないと攻撃当たんないぞ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が観戦している】

制限時間に間に合うのかな・・・まあいいや、仕事が無いって最高だ

【その右腕はギプスで固定され、包帯で首から吊るされており】
【向かって左の席にはポップコーンとコーラが置かれている】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 20:59:52.64 ID:o1rs9Ogo
>>258

(な、なんてしょーもない上、不快感の大きい計画なんだ)

【苦い顔してる】

しかし満遍なく撒くの、大変じゃ?

【とりあえず気になったところを言う】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:00:09.95 ID:DzqOGbQo
>>259
/追記 最後の行に 【右手に持った剣から、僅かな火薬の匂いと共に煙が出ている】 を追加
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:01:38.00 ID:wtdcpwAO
>>255

【その、酷く単純で最も深い――安堵をストレートに伝える言葉】
【はっきりと感じる暖かな感情に、紙袋を握り締める指に力を込めた】

【言わなければ】
【この人に】
【“  ”が無いと】


【――――『出来ない』】


【相手の感情が、痛すぎた】
【本来なら喜べるだろうそれが、この身を咎めているようにしか感じられない】

【故に、再びの沈黙を突き通してしまった姿は――相手に違和感を与えるだろう】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:03:44.20 ID:1HNZUMDO
>>261

チッチッチ…
【左手の人差し指を左右に振る】

誰が自らの足で一つ一つ撒くと言ったのだ?
余の魔術を使えば!!これしきの物空から雨のように降らせる事ができるのだ!!!!
【カブトムシを持った右腕を空に向かって伸ばし】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:03:44.27 ID:Ns8FYh6o
>>259

さてさて―――

【触れた―触った】
【それで「十分」だった】
【彼の、「速度」は――】

ビリってするぜ?
―――――≪加速≫!!

【――伝染する!!】
【分子の運動量を「加速」し、荷電する事で不完全ながらプラズマを生成しようとする】
【範囲は狭い為≪加速≫の合図と同時かそれ以前に飛び退けば無事で済むが……?】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:04:43.38 ID:o1rs9Ogo
>>264

おー。

【パチパチ、と拍手】
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 21:05:24.04 ID:LqKwjwM0
>>256
「凄いんですねぇ……本当に一つの部屋を持ち運んでるみたい……」

【感心しせりと言った様子のリイロ】

「良い……んですか!」
〈……確かに、そうすれば、リイロちゃんとレイドが一緒に居られる時間も増えるね〉
「そ、それじゃあ是非! お願いします!」

【パッと一気に表情が明るくなる】
【聖都へ行ける事、レイドと一緒の時間が作れる事】
【とても嬉しそうだった】



死因……か
確かに、魂の性質が、死の瞬間に変異する事もたまにあるらしいしね……
≪話して、下さいますか?≫

【二人とも、次の言葉を待っている】

/大会に関しては、代役で大丈夫と言うなら、このまま続けて良いですか?
/ロールの長さについては……むしろ深みが良いかとww
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:08:36.81 ID:1HNZUMDO
>>266

まあ、その時は蜜の雨に濡れぬよう傘でも射しておくのだな
【巻き込む気満々である】

さて…では用意に取り掛かるか…
【カブトムシを頭に乗せて寸胴に歩いて行く】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:08:55.24 ID:AlEP5FAo
>>257
ようお隣さんのお隣さん、えらい久しぶりな気がするけどどうしたんだ?

【緑ブレザーの果てしなく顔のよろしい少年が真上から見下ろし、狐の頭を撫でようとする】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:09:05.44 ID:o1rs9Ogo
>>268

うん。頑張ってね、陛下。

【一応応援する】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:11:14.91 ID:1HNZUMDO
>>270

うむ、もっと応援するがよいぞ
【嬉しそうに笑いながら寸胴によじ登り】

……ぬああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!?
【寸胴の底を見ながら叫んだ】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 21:11:58.97 ID:F3mXfrAo
>>253

うーん……

【ゆらりと体を起こしながら、相手が紫炎の刀を取り出したのを視認】
【しかし、水晶片と腹へのパンチによるダメージが響いているのか、易々と相手の接近を許し】

──あたっ

【あっけなく左腕を蹴られ、リボルバーが男の手を離れて左後方に転がっていく】
【──が、男はその蹴りの『衝撃』を『水晶化』】
【左前腕部が徐々に水晶化していくその中で、半身になって右足を一歩前へ強く踏み出す】

ありゃ、これは、困り、ました、な

【地面を強く踏みしめることで生まれる、地面への『衝撃』を『水晶化』】
【男の右足を中心に、マンホールの蓋大の水晶化した地面へと変わり】
【だらりと下げていた右腕から、その地面へ向けて魔力を放つ】

【その行動を許せば、水晶化した地面が破裂して、再び水晶片が飛び散るだろう】
【狙いは、水晶片による更なる出血はもちろん、一瞬のみでも視界をさえぎり、相手の更なる踏み込みを躊躇させることだ】


/いえいえ大丈夫ですよ、おかえりなさい
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:12:01.67 ID:o1rs9Ogo
>>271

!? ど、どうした陛下!

【かなり驚いてから駆け寄る】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:12:34.50 ID:nNrBIrso
>>263

ふぅ………はぁ―――取り合えず色々と安心した
で、だ。お前、俺を”認識”出来ているか?

【深呼吸を一回。彼、ローグは再度安心した、と口にする】
【そして、親友からの反応が無い事に違和感を感じた】
【その違和感を、自分の中でそう判断し、言葉にして出す】

(改めて殴る、とか出来なくなったな…コイツ、何があった?)
(もしかして、本当にお前は”消えたのか?”)

【―――『俺という存在』が、消える結果になろうとも】
【その言葉を思い出し、まさか、と思いながらも相手の存在を確認したい為に近寄る】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:12:40.66 ID:qlgovWI0
>>269
うー………ん、今妖精の声が聞こえた

【軽く意識が飛んでいたため聞き取れなかった様子】

「ガブ」
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:13:14.18 ID:mjrjSYDO
>>267

・・・ウン・・・マァ・・・ハンブン・・・ワタシノ・・・クローゼット・・・ガワリ・・・カモ・・・

【クスクスと笑いながらそう言い】

・・・ウン・・・マッテルヨ・・・
・・・ゴハン・・・イク・・・ヤクソクモ・・・シテルカラ・・・リイロモ・・・イッショニネ・・・

【華凛も嬉しそうに笑う】

『では・・・』
『要点だけ言いますと・・・』

【そう切り出し、少し間をあけ】







『神耶を殺したのは華凛なんです・・・』

/代役のおk出ました
/ではすいませんがこの辺で・・・orz
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:15:08.27 ID:1HNZUMDO
>>273

【冷や汗を流しながら赤木に顔を向け】

お…おたまを持ってくるのを忘れたのである…!!
【やっぱりしょーもない理由】
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:16:23.30 ID:o1rs9Ogo
>>277

……はぁ。

【あまりのしょーもなさにため息をついてしまう】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:16:46.82 ID:DzqOGbQo
>>265

【剣はさらに、煙を上げ、周囲は火薬の匂いが充満しているだろう】

…3

【動けなかった?動かなかった?───正解は、どちらもだ】
【リロードはゲイルの接近を待っていた、彼の速度に追いつく事はできない】
【ゆえに用意していた手は二つ、加速し続けた場合、周囲に攻撃をまき散らして高速でそれに激突させる】
【もう一つは────】

───────ッ!

【避けない、もちろん避けない、そのプラズマはそのまま受け取る】
【攻撃を受ける刹那、飛び退く、という行動の代わりにリロードが取った行動は、煙と火薬の匂いを吹き出す剣を……地面に突き刺した】

【剣は小爆発し、爆炎が弾け、爆発した事によって粉々に砕けた剣の破片を周囲に撒き散らすだろう】

280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:16:53.39 ID:AlEP5FAo
>>275
妖精じゃないよー、正真正銘人間…?だよー

【噛まれてるけど全然気にしてない】

おー、元気だなぁ…かわいいなぁ…
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:18:25.08 ID:wtdcpwAO
>>274

……、…………

【“認識”という言葉を、噛み砕く】
【どういう意味で相手はこの単語を選んだのか、必死に思考していく】

【『覚えてない』過去に自分は、彼に何か言っていたのだろうか】

俺、は……、……――

【接近に一歩だけ引くも、やはり何も返せず……じっと相手を見詰めていた】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 21:19:11.21 ID:DfAHxZYo
【大会会場】

さて、次鋒の二人は少し早めだけど準備しておいてね―――。

出来れば、自分の出番がまだ訪れないことを祈りながら―――……
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:19:38.10 ID:qlgovWI0
>>280
おお、今度ははっきり聞こえた!……ってあれ

【今頃帝に気付き顔を上げる】

「ギギギ」

【全力噛み】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:20:32.24 ID:1HNZUMDO
>>278

くっ…なんたる不覚!!何たる失態!!!
配下の前でこんな姿を晒してしまうとは…!!!
【かなり悔しがっている】

…余は今すぐおたまを取ってくる…
後は任せたぞ!!赤木怜司よ!!!
【寸胴から飛び降り、物凄い速さで走って行った】

//乙でしたー
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:20:47.93 ID:PvfvUeco
>>272
(・・・・衝撃・・・か?)
(俺の蹴りだとかさっきの銃・・・それにあの地面・・・!)
(もう一度は―――)

―――食らえないね

【現在の男の状態はあまり良くない】
【体中に水晶片が食い込み出血し、右腕前腕の一部は水晶となりつつある】
【この男でなければ身体の痛みで動けないかもしれない状態】
【そこのもう一度同じような破片が飛来するのは非常にマズい】

【故に、取る策はすぐに決まる】
【行動は――剣を放たれた魔翌力へ向かって投げること】
【この剣は男の魔翌力を使って作られたものであり切れないこともないだろう】
【ましてや投げるのは“あの”左手、間に合わないということも無いはずだ】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 21:22:03.90 ID:LqKwjwM0
>>276
「そっか、旅をしてるとそういうものがあると便利だしね」

【うんうんと頷く】

「あ、そうなんだ
それじゃあどうしよう、新しい服を買った方がいいかな?」
〈なにもそこまでしなくても、そのままで十分なんじゃないかな?〉

【和やかな会話】
【リイロの明るさに、ファルガも笑顔で返す】



あ……
≪……!!
なる……ほど……
これは、確かに色々と「問題」っすね……≫

【驚くレイドに対し、表情を真剣に引き締めながらつぶやくジェム】
【様々な可能性を、胸中で模索していた】

/了解しました
/続きはどうしましょう?
/早くて明日の夜ですが……
/それとも、ここから「締め」に持っていきますか?
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:22:13.22 ID:AlEP5FAo
>>283
どうしたんだ?半分死んだような目ぇしてたぞ?

【流石に痛いのか噛まれている部分のみ解放する】
【甲殻があるためあんまり強く噛むと歯にダメージが来るだろう】
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:22:36.42 ID:o1rs9Ogo
>>284

……えっ、これ俺が守るの?

【困惑したままおいてかれてしまった】

//お疲れー
//陛下面白いww
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:23:14.24 ID:QSYalQAO
【公園】

しっ!ししっ!

【セミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が空中に向かってパンチしている】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:24:11.56 ID:qlgovWI0
>>287
見ての通り頭痛が痛い

【上目づかい気味で若干かみ合わない返事をする】

「がきっ」

【硬い音がして】

あっ

【おきつね逃走】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:24:45.23 ID:Ns8FYh6o
>>279

ッ――――!!?

【爆発と共に、咄嗟に前へ跳ぶ】
【少し距離を開けて其方を振り返り】

【そう】
【長く大きなマフラーで身体を隠す様にしながら、彼は立っている】
【不敵な笑みを浮かべたまま、立っているのだ】
【何故なら―――彼が居たのは、リロードの左後ろ】
【リロードが剣を持っていたのは右手―――】
【剣が、リロードの右手が己の方を向いていたならソレは間違いなく当たっていた筈だ】
【だが】
【リロードの陰に、剣の反対側辺りに居た彼に、攻撃が当たったのかは】
【―――――】

さてさて、時間か――――

【ふぅ、と息を吐きだして】
【クルリと背を向ける】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:25:50.25 ID:mjrjSYDO
>>286
/えっと勝手ながら出来れば明日の再開でもいいでしょうか?
/時間は指定していただけると助かりorz
/本当にすいません
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:26:32.03 ID:AlEP5FAo
>>290
いたいのいたいのー、とんでけー

【飛ばない】

あー…元気で暮らせよー!

【それを見送る】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 21:27:02.72 ID:LqKwjwM0
>>292
/分かりました
/それでは明日の夜9時半に舞台裏に呼びかけますんで
/宜しくお願いします
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:27:27.98 ID:nNrBIrso
>>281

………そうかい
ま、”無くした”のなら改めて”創っていく”のがベストだろうな

【その反応を見て、”無くしたのか”、と感じた】
【ローグはその反応に返すかのようにローグは柔らかく笑う】

ツァーリ、お前の名前はツァーリ=F=カーディナルだ。それが”お前の名前”だ
そして俺はローグ。お前の【親友】だ

【大人が泣いている子供を宥めるかのように、ツァーリの頭に手を伸ばし、撫でようとする】
【無くしたのなら創ればいい、ツァーリの中にある隙間を埋めるかのようにローグは言葉を生み出す】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:28:30.98 ID:mjrjSYDO
>>294
/了解しました
/本当に御迷惑おかけしてすいません・・・
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:29:14.95 ID:qlgovWI0
>>293
わー飛んでったよぱぱーってばか

【一瞬幼児のような無邪気な笑顔を見せすぐに戻る】

暖かかったのに……さむっ

【いなくなった分寒いらしく縮こまる】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 21:30:20.48 ID:LqKwjwM0
>>296
/いえいえ、こちらこそ途中の安価ミスは申し訳ないorz
/大会、頑張ってください
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:30:43.83 ID:dnT.V/6o
【森・泉のほとり】

【16歳くらいの少し背の低い少女】
【緑のエプロンを掛けてコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで白の花飾りを付けている】

そういえば、今日は大会やってるんだっけ・・・
私も見に行きたかったなぁ・・・

【小石を掴んでは泉に放り投げている】
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:31:36.80 ID:wtdcpwAO
>>295

【触れた指の、感触】
【見据える相手の瞳の、その奥】


【嗚呼、自分は“彼”を知っている】


【直感的にそれを悟った】
【柔らかい相手の微笑に頭痛を堪えるよう、僅かに表情を歪ませて】

…………、ロー……グ

【ゆっくりと、何か心の奥底にあるものを確かめるようにその名を紡いだ】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:33:12.46 ID:QSYalQAO
>>299

フッフッフッフッ…

【何者かが走ってくる】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:33:33.84 ID:1cFLAYSO
>>299
【すると…湖から】

……あなたが…落としたのは…この…金の石…ですか?……この銀の石…ですか?……
【黄金に輝く瞳に、闇のような漆黒の長髪で、首に6つのホイッスルをかけた少女が金の石と銀の石をもって湖から現れる】
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:33:43.69 ID:mjrjSYDO
>>298
/いえいえ、何度もお待たせした上にレスが遅かった私が悪いですorz
/はい、ありがとうございます
/では、一応お疲れ様でした
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:34:09.22 ID:DzqOGbQo
>>291

【爆炎を、間近で浴びたのにも関わらず、意外にもそれを撃った本人は傷を追っていなかった】
【衣服は僅かに裂けていたが、燃えていない、そのための硬質化なのだ】
【だが、プラズマを受け、身体は痺れてうまく動かせない】
【そして、右手は…ぼたぼたを血を流していた】

時間か───…
負け、なんですかね、この場合
残り体力的には、あちら側が圧倒的なようですが

【ゲイルを見据え、左手をぐぐぐ、と構えながら】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:34:49.32 ID:1cFLAYSO
/今日は運が悪いな……>>302迷惑でしたらなしで…OTL
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:35:31.97 ID:AlEP5FAo
>>297
やっぱ関西人に比べるとノリツッコミのキレは悪い…と

【メモメモ】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:37:15.51 ID:qlgovWI0
>>306
そりゃ俺関東人だもの……ってあれ、おまえ異世界人?

【はぁーとため息をつき関西人のワードに反応する】
308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:37:19.12 ID:dnT.V/6o
>>301
>>302
>>305

みんなで絡めばいいじゃない!

【拳を握り締めながら少女が立ち上がる】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 21:38:00.49 ID:DfAHxZYo
>>291>>304
どうやら、時間切れのようだね―――。

この場合はルールに従って「引き分け」―――……。
リロード選手の状態と言葉から解釈すると一応、戦闘継続可能なようだからね―――。

よって、両チームの次鋒同士の試合を行います。

シャオ=シンシア選手VSテューレ選手の試合を行います。
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:38:36.06 ID:Ns8FYh6o
>>304

…………時間切れ
だがだが、勝負は着いてねぇ…俺の「速さ」を以ってしてもだ

【肩越しに振り返り】
【ニヒッと笑って】

ちゃんと治療して貰えよ?
――――――再戦はいつでも受け付けるぜ?

【楽しそうにそう言うと】
【テックテクと歩いて一足先に会場から出ようとする】


【先鋒――引き分け】
【もしくはゲイルが場外取られて負k(ry】
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:39:34.25 ID:1cFLAYSO
>>308
/ありがとうwwww
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 21:39:45.40 ID:F3mXfrAo
>>285

──おろ

【作り上げた水晶面を破裂させんとして魔力を放った──】
【が、見事にそれは相手の投擲した剣にさえぎられて、破裂は叶わず】
【ついでに、右足の脛の外側をその剣によって斬られてバランスを崩す】

あいやー……──

【男はそのまま右側、相手から見て左側にどさりと倒れ】
【体に刺さっていた破片が、倒れた勢いで深くにまでめり込む】

うッ……うーん……痛くて死んでしまいますぞー……

【とは言うものの、どこか眠そうな顔で、苦痛は見せない】

……どうしますかな
私はまだやっても良いのですが……

【地面に這いつくばっているのはこちらの方なのに、そんなことを言いながら、左手を先ほど水晶化した地面に向けていく】

……今から私があの水晶に向けて魔力を放つのを止めるのが出来たら貴方の勝ち
逆に、破裂させることが出来たら、私の勝ち

いかがでしょうかねえ ふふぅふぅふふぅ

【左手の先に、搾り出すようにして魔力が集まっていく】
【こんな傷だらけの体では、もうほんのちょっぴりの魔力を放つのさえ、時間がかかる】

【こんな状況だというのに、男は口裂けピエロのように笑っている】

フフフフフゥゥううふふふふぅううふふふふぅうふうぅ

フウウウウウウウウフフフフゥウウゥウウゥウ
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:39:48.15 ID:GhmENqEo
【図書館】

うんしょっ……よいしょっ……!

【桃色のフリフリなドレスを着た、12、3歳ほどの金髪碧眼の少女が】
【背伸びをしてピョンピョンと跳ねながら本棚の上の書物を取ろうとしている】

んー、ん〜〜……もう、ちょっと……なんだけど……

【精一杯爪先立ちで身体を伸ばすも、指先が触れるか触れないかのところで届かないようである】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:40:06.60 ID:nNrBIrso
>>300

どういった経由で無くしたかは知らないし、知るつもりも無い
だけどな、俺はお前が思ったより無事で本当に良かった

【彼女の頭を撫でながら、一文字ずつハッキリと聞こえる声で語る】
【無くした彼女の中に一つ一つ刻むように】

ツァーリ

【彼女の名前を紡ぐ。自分自身にも刻むように】


”大丈夫だったか?”


【単純に、ただ素直な気持ちで親友を気遣う言葉を向ける】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:41:45.94 ID:QSYalQAO
>>308>>302

フッフッフッフッ…

【走ってきたのはセミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性だ】
【首にタオルをかけている】

フッ…?
うおっ!?

【湖から出てきた少女を見てビクッ】

おい嬢ちゃん、水に浸かるにゃまだ早いだろ
とっとと上がりな

【立ち上がった少女の隣まで歩いていく】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:42:14.44 ID:DzqOGbQo
>>310

【左手で頬を引っ掻きながら】
【肩を竦める】

ううむ……
駄目だな、ムキになり過ぎた……速さ……
取り入れたほうがいいかな……

ありがとうございました

【対戦相手に礼を言い】

形式的には引き分けでも、負け……かな
再戦、いつか、きっと

【表情を見せないように振り向き、フィールドから立ち去る】
【先鋒――引き分け】
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 21:43:03.09 ID:DfAHxZYo
【大会会場】

それでは、シャオ=シンシア選手VSテューレ選手―――フィールドへ
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:43:30.70 ID:mjrjSYDO
>>309

えーっと何々、今回の依頼はっと

『神耶が出られないから試合よろしくね、報酬は勝ったら出番増やしてあげるby中』

はぁ・・・
まさかこんなのに釣られるとは私もダメですね・・・

【一枚の紙を眺めなメタ発言をしながら】
【腰まで伸びた黒髪、黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色のパンツを穿いた女が入場して来る】

/シャオ=シンシア入場しました
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:43:56.53 ID:dnT.V/6o
>>302

いえいえ、私が投げ込んだのは普通の石で・・・
って、な、なんか出たー!

【ガビーン】

>>315

へ、変質者!
な、なんか来たー!

【ガビーン】
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:44:40.26 ID:Ns8FYh6o
>>316

…………

【控室の廊下を歩く】
【ヌルリ…額から垂れた血が額から鼻の形に添って口元へ流れ】

ん〜…アレだなアレだな―――若いと無茶しても元気だから羨ましいな

【ソレを舌で舐めとりながら、彼は会場から出て行った】

/お疲れ様でした!
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:45:35.13 ID:nN5gArgo
>>309

へい
皆応援に来てくれたし
全力で行くぜい

【何処かの学校の制服(ロングスカート)を着ており、腰の脇のホルダーに1、5gペットボトルが左右それぞれ1本ずつ提げられており】
【腰の左脇には刃渡り30cmほどの刀身で持ち手が50cmほどある刀が鞘に納められて提げられており】
【サイドポケットに500mlペットボトルが左右それぞれ1本ずつ入った大きなリュックを背負った】
【中性的な顔つきの女性・・・テューレが入場する】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:46:15.04 ID:wtdcpwAO
>>314



――――【痛い】



【ズルズルと身体が支えを失って、ゆっくりしゃがみこんでいく】
【問い掛けの解答が意味すら失って、掌の中で緩やかに形骸化する感覚】

【  ツァーリ】
【その名を、前に】

………………う、ぁ……!


【苦痛に、呻いた】
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 21:48:03.42 ID:DfAHxZYo
>>318>>321
さて、両選手とも揃ったね―――

次鋒はチームの重要な繋ぎ役だ―――。
戦闘の流れを汲んで、最善の結果を―――
―――場合によっては無理に勝ちを狙わずに引き分けを狙うことも重要になる。

それでは、やっぱり早速だけど試合開始―――!!!
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:48:20.54 ID:1cFLAYSO
>>315
………湖の聖霊……やってたのに……
【金の石と銀の石を持ちながら貞子みたいに出て来る】

>>319
……正直者…ですね……
…では…貴女に…金の石と…銀の石を…あげましょう……効果は…自分で…決めますか?……
【↑の行動のあとメタな事を言いながら金の石と銀の石を渡そうとする】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:48:21.71 ID:JzKLYUDO
【公園】

……………

【黒い薄手のパーカーを着て左手に何重にも包帯を巻き、長めの黒髪で黒い瞳、その顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物がベンチに座っている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:48:27.76 ID:PvfvUeco
>>312
【ふと、剣を投げて空いた男の手を見れば三枚の金貨】
【何処から取り出したのだろうか―――能力?】
【それには少しずつだが魔翌力が送り込まれている―-】

・・・・・そうか、そんなことでいいのか
ならそうだな、いいぜ、乗ったよその賭け

【笑いながら水晶が弾ければ重傷を負うだろう距離まで歩み寄って】
【飲み終わった缶ジュースでも捨てるように金貨を放る】

【当然、“ゴミ箱”は相手の左手付近】

俺は勝てない賭けはしない主義でね?

【それが地面か、あるいは相手の手に当たれば】
【静電気をほんの少しだけ強くしたような電流が流れ出すだろう】
【そんな弱い一撃でも相手の行動を止められるだろうか―――?】

【――――どちらが速い?】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:50:22.89 ID:AlEP5FAo
>>307
うん、某大手家電会社の跡取りで東京の高校で不良やってた
こう見えて結構強かったんだぜ?俺

【近くの自販機まで歩いていく】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:50:51.11 ID:QSYalQAO
>>319>>324

誰が変質者だクソガキ!

【隣の少女に銀河一愛あるゲンコツ投下】

んなもん今の季節する必要ねーだろ、風邪引きてーのか
なんか師匠に似てんなぁ…

【湖の少女に向かって呆れたように】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:51:15.41 ID:2d09vM2o
>>313

…えっと、これかな?

【横から手を伸ばし、少女の目当ての本を取ろうとする】
【その手は黄色くモフモフとしていて――】
【どう見ても、きぐるみのソレだった】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:52:31.99 ID:qlgovWI0
>>327
おお……同郷の志よ!

【半ば涙目で自販機に向かう帝の背中にきゅっと抱きつこうとする】
【たぶん帝が初めて会った同郷者】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:53:23.19 ID:mjrjSYDO
>>321>>323

あ、対戦相手は貴女ですね

私はシャオ=シンシアです、どうぞよろしく

【ニッコリと笑いテューレに頭を下げ】


あまり痛いのは嫌いなので
出来れば棄権していただけると助かるのですが・・・そうもいきませんよね?

【あはは、と軽く笑いながらコートから右手に黒い銃左手に白い銃を取り出す】
【取り出すその際にコートの内側に同じ銃がもぅ一対見えるかもしれない】

/至らぬところが多々あると思いますが、よろしくお願いします
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:54:50.38 ID:DzqOGbQo
【大会・観客席】

【うおお、と頭を抱えてジタバタしているものが一人】

馬鹿か私は……時間制限あるのにムキになって対抗してどっしり構えて……
格好付けてたら、格好付けただけで終わった───格好悪ッ…!

【黒々とした髪にそれと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、特に特徴の無い格好だ、旅行用鞄を肩にかけている】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 21:55:08.40 ID:dnT.V/6o
>>324

はぁ、ありがとうございます・・・
効果は今晩布団の中で考えたいとおm・・・

【メタ発言を返しつつ―――】

>>328

ぎゃぼ!

【―――男の拳骨が直撃し、受け取った石を落としてしまった】

な、なにするんですかー!

このご時勢少女に拳骨なんて、
お巡りさんが飛んできてもおかしくないんですよっ!?

【頭を抑えつつ、相手のほうに振り返る】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:55:25.28 ID:nNrBIrso
>>322

っ?!

【突然の変化についていけなかった】
【何が原因でそうなったか自分でも分からなかった】
【それでも、身体は動き、慌ててツァーリの身体を支えようとするために抱きかかえようとする】

……大丈夫、じゃなかったな。まぁ色々と悪かった
(想像以上に重症だな。”何があった?”)

【ツァーリの耳に届かない小さな声で謝罪をする】
【抱きかかえる事が出来たのなら、自分の役目じゃないなぁ、と思いながらツァーリを抱きかかえる】
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 21:56:52.06 ID:z.d1qTco
【観客席】

引き分けかあ・・・
さてさて、次の対戦は・・・あの人、地の国の報告書に載ってたな

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が観戦している】

確か、「炭酸好き」って・・・アレを資料にしていいんだろうか

【その右腕はギプスで固定され、包帯で首から吊るされており】
【向かって左の席にはポップコーンとコーラが置かれている】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:56:59.22 ID:GhmENqEo
>>329

ふぇ……?

【不意に掛かった声に、少女は半身を返そうとし】
【だがその前に視界に映ったきぐるみらしき手を見て】

あ、えと……はい……
それでいいです……けど……?

【小首を傾げながら返事をする。まだ、振り返らない】
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:57:07.23 ID:nN5gArgo
>>323

そう、アタイが相手さ

アタイは・・・テューレ
よろしくって奴だ
【刀を抜き、持ち手を50cm伸ばし(現在のリーチ:1m+30cm)】

そーはいかんぜ
【目が良ければ】
【腰の右ホルダーにある1、5リットルペットボトルをゼリー状の何かが触っているのが見えるかもしれない】
【1/3】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:57:49.23 ID:nN5gArgo
>>337
/>>331宛でもあります
/こちらこそ、色々あれですがよろしくお願いします
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:57:49.59 ID:1cFLAYSO
>>328
……衝撃…少女虐待…
【その行動を見ながらそういい】

……大丈…ぶい…
【無表情でブイサインをし】

……師匠?……ししょー!!!!!……
【東方〇敗が死んだときのド〇ンみたいに叫びながら】

>>333
…どう……いたしまして……
【荒ぶる鷹のポーズをしながら接近】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 21:59:03.67 ID:wtdcpwAO
>>334

……、…………!

【声にならないほど微かな悲鳴】
【相手に抱きかかえられるも、肩辺りに包帯の巻かれた左手を置こうとし】

【小さな小さな、声で】

だ、じょ……な訳――ねぇ、だろ……


この――スライ、ム野郎……が


【呟いた】
341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:01:59.29 ID:QSYalQAO
>>333>>339

や か ま し い !!

【一喝】

初対面の人間に向かって変質者たぁ何事だクソガキ
俺ァ元世界チャンピオンだがこの通りガキンチョ叱るにゃ拳を使うと決めてんだ
文句抜かす前にてめえの発言を省みな

【ふんっと鼻息】

わけわかんねぇなオイ
…フェンサー=F=ロールシャッハって知ってっか?
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:02:29.64 ID:2d09vM2o
>>336

ん、よかった

はい、どうぞっ
【明るい口調で、応じながら】
【右手に掴んだ本を、少女の左肩越しに差し出す】
【声は、男の子のようだ】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 22:02:37.11 ID:F3mXfrAo
>>326

【魔力は男が歩みよる間に、徐々に溜まっていく】
【元々、破裂させるには大した量を使わないが──】
【男が乗ってくるを待っていた】

ウビョー、ヒョホー
死っにまっすぞっ、死っんじゃいまーすぞっ

【男の目は開いていたが、『どこも見ていなかった』】
【ただ、男の足音と、魔力の感覚に全神経を傾けていた】
【そして、まるで金貨などには気づかず、相手が水晶に近づいてきたところで】

ヒヒーッ! 勝ったーッ! 勝ちましたぞー──ッ!
ヒ────

【魔力を、放った】

【つもりだった】

────ンギョゴロボッ

【どこも見ていなかった男の目が見開かれると同時、どの器官を使って発したのかわからない悲鳴があがり】
【金貨から放たれた電流が、男の手を伝い、集まった魔力を霧散させた】

────

【持ち上げていたその腕がどさりと地に落ち、男は言葉を発しなくなった】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:02:59.14 ID:mjrjSYDO
>>337
あはは、やっぱりそうですよねー

【頭をポリポリとかいてそう言い】

では、ちょっと真面目にいきましょうか・・・

【シャオの能天気な空気は一変し両手の銃をテューレに向け】

行きますよ

【そう一言言い終わると同時に右手の銃をテューレの左膝を狙って発砲しようとする】
【打ち出される弾は実弾ではなく圧縮された魔翌力の塊、当たれば成人男性のパンチぐらいの威力になる】

【残弾右7、左8】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:06:28.25 ID:dnT.V/6o
>>339

みよ!東方は赤く燃えているっ!

【石を鞄にしまい空に向かって指をさすが、夜なのであたりは真っ暗】

>>341

あいたたたたた・・・

【頭を抑えつつ】

変質者・・・
森で少女が会うのといえば
変質者か森の熊さんというのが世の中の仕組みってモンですよ!

・・・ん?フェンサー?聞いたことも無いですが・・・

【腕を組んで首を捻る】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:08:07.65 ID:nN5gArgo
>>344

うおっ
【銃を向けられたので】
【バックステップ】
【しかし】

痛っ
【かわし切れず、膝ではない足に喰らった】

喰らえッ!
【500mlペットボトルをリュックのサイドから取り、シャオへ投げる】
【仕掛けも何もない】【2/3】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:08:47.73 ID:PvfvUeco
>>343
・・・・ビンゴだな

【最後に一つ、にやりと笑って男を指差す】
【――が、まだ安心はできない】
【相手が動かない今の内に、と歩き出し】

しかし衝撃を水晶にする能力・・・って所なんだろうが、恐ろしいな
これでこいつが体術の心得でもあったら負けていた・・・
・・・・まあそれは考えないようにしておくかな

【もしそのまま近づけるのであれば】
【水晶と男をさえぎるように男の目の前にしゃがみこみ】
【例によって左手で首元を掴もうとし、掴めたならば声をかけて起こそうとする】
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:08:49.70 ID:AlEP5FAo
>>330
おわっ!?いきなり引っ付くなよ!
間違えてボタン押しちまったじゃねーか!

【ガタン】
【スイートコーン入りコーヒーはちみつレモンしるこ】
【なんだかもう色々と混じりまくったホット飲料が出てくる】

じゃあこれ俺のおごりな

【その缶をそのまま翔に押し付ける】

えーと…俺のファンタはっと…

【もう一度小銭を投入】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 22:09:12.81 ID:DfAHxZYo
>>337>>344
シャオ選手はどうやら銃使い―――。
見た目通り中距離以遠戦が得意なのか―――?
それとも特殊な戦闘スタイルだろうか―――?

一方トューレ選手はリーチの長い剱を使うようだ―――!
こちらは中距離戦が得意と見て間違いはないかな―――?
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:09:33.19 ID:GhmENqEo
>>342

あ……その、えと……ありがとう、ございます……

【差し出された本を少女は小さな手でやわりと受け取ると】
【両手で胸に抱くようにして本を持つ】
【本は非常に分厚く、重い物なため取った行動である】

【見れば此処は魔道書棟】
【様々な国の言語、はたまた異世界の産物まで、魔道の理を記した書物が連々と並んでいる】
【人気は少なく、静寂に包まれ閑散とした様はまるで一種の結界のようで】

……あ、あの……取れなくてすごく困っていましたので……助かりました……です。

【ドレスを小さく翻しながら振り返り、礼儀正しくペコリと深々と頭を下げ】
【数秒後、そろそろと頭を上げ、その着ぐるみらしきものの手の主の姿を視界に納めようとする】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:09:47.68 ID:1cFLAYSO
>>341
……フェンサーは……私の…メイド…兼…家族……
【クルクル回り】

『キィ』
【近くに蝙蝠がやってくる】

>>345
……
【何故かサバトの背後に夕日が!!!】

『キィ』
【蝙蝠がやってくる】

……フェンサーは…私の…メイドで…家族で……真祖の…吸血鬼……
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:10:51.18 ID:mjrjSYDO
>>346

【弾が当たったのを確認し】

貴女は一体どんな能力なんでしょうか?

【その場から動かず左手の銃でペットボトルを打ち落とそうとする】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:11:44.92 ID:mjrjSYDO
>>352追記

【残弾右7、左7】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:11:45.80 ID:qlgovWI0
>>348
ありg……うわゲテゲテじゃねーか

【ゲテモノの意】
【受け取るなりうわぁという顔になる】

………えい

【勝手に自販機のボタンを押そうとする】
【飲み物の名前はお○○○ミルク】
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:12:22.37 ID:QSYalQAO
>>345>>351

あぁやっぱ知り合いか…そうかよ、家族か!
そうか!

【嬉しそうに笑い】

いやぁ今日はいい日だ!
いい出会いを果たせた!
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:13:04.47 ID:nNrBIrso
>>340

【間違いなくその言葉は聞こえた】
【例えその言葉は小さくても、確かにこの存在に、その言葉は聞こえた】


―――――なんだよ、全部無くしたわけじゃないのかよ
心配させんじゃねぇこのバカ


【親友の、その言葉を聴いて、今にも泣きそうな声でその言葉を紡ぐ】
【泣けなくても、その泣きそうな顔を見せたくないのか、ツァーリを抱きしめようとする】


―――――おかえり、ツァーリ


【何度目の安堵だろうか】
【その言葉は、また別の安堵だった。
 ようやく、親友が帰って来た。唯一自分を隠さなくて済むこの相手が帰ってきてくれた、ただその感情に尽きた】
【だからローグはもう一度言う】

おかえり、ツァーリ

【今にも泣き出しそうなその声で】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:14:34.19 ID:dnT.V/6o
>>351>>355

え?え?え?

【自分を置いて話が進んでいるようで、混乱している】

うわっ、出た、蝙蝠!

て、太陽―――?

【カオスワールドに陥ってしまった】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:15:09.50 ID:AlEP5FAo
>>354
ぬおおおおおお!?

'【○○○ぽミルクを手にとり仰天】

てめえええええ!!!

【開缶】

ノミモノ
飲料をブチ撒けろおおおおおおおおお!!!!

【射出】
【「なまぬる〜い」欄にあった○ち○○ミルクが翔に降り注ぐ】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:17:36.53 ID:1cFLAYSO
>>355
……そりゃ……よかったぜ……
【親指でグッドとやりながら】

……フェンサーの…弟子?……
【さっきの発言から推測しながら首を傾げる】

>>357
【すぐ太陽は消え】

……置いて…けぼり…いくないね……
【そう少女にいいながらウンババダンスをしながら近づく】

『キィ…』
【蝙蝠は少女の頭の上に乗ろうとする】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:18:02.92 ID:qlgovWI0
>>358
【残念!正解はおひつじミルクだった!すごく濃くて甘いよ!】

わっ!?

【放送事故発生】

うっわべとべと〜

【すごく背徳感とイケナイ感じがします】
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 22:18:08.42 ID:F3mXfrAo
>>347

────

【男の目は確かに開いているが、時でも止められたかのように動かない】
【そのまま相手の接近を許し、首元を掴まれて声をかけられる】

【すると──】

──フュホ

【口端が三日月のように大きく吊りあがり、相手と目を合わせる】

いやー、お強いですなー
もしも私が探偵で、不死身で、殺人鬼だったなら
もっと強くあなたの命を欲したかもしれません

【などと意味のわからない言葉をずらずらと並べ立てる】

どうですかー、トレーニングになりましたかー?
いやちょっとやりすぎましたかねー 死んでませんよねー?

【急に饒舌になるが、別に回復したわけでも、痛みを無効化することが出来るわけでもない】
【ただ純粋にこの男は、出血により薄れ行く意識を強引に捕まえて、ただ耐えているだけだ】
【段々かすんで行く男の瞳から、それがわかるかもしれない】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 22:18:15.96 ID:mJ3hXNA0
【森】

――――……。
【「ふぅ」】
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【周りの木々に適当に切り込みを入れて】

【「飽きた」】
【つまらなさそうにその場を後にし歩き出す】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:19:52.63 ID:2d09vM2o
>>350

【そこに立っていたのは】
【焦げ茶色のタテガミ、黄色い体毛、透き通った水色の瞳を持ったライオンのきぐるみ】
【長い尻尾を、ゆらゆら揺らしている】

うん、大丈夫大丈夫ー
ただのお節介だよー

【特に気にした様子もなく、気にしなくていいという意味を込め、右手を胸の前で横に振り】
【爽やかな笑顔を向ける】
【もっとも、この顔しか出来ないのだが】

【そして、辺りをキョロキョロと見回して――】

…きみは、その本が読めるの?
【不思議そうに、大袈裟に、体ごと、首を傾げる】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:20:00.54 ID:QSYalQAO
>>357>>359

フェンサーは人生の師匠だ!
はぁっはっはっはっ!
俺ァあの人に拳の使い方を教えてもらった!

【大爆笑】

おう、悪いなクソガキ!
つい嬉しくてなぁはっはっはっ!
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:20:21.32 ID:wtdcpwAO
>>356

……違、――“まだ”、だ

【抱き締められる身体は痩せ細っていて、酷く酷く体温を無くして冷たい】
【僅かに煩しげに眉を寄せ、怠そうな声音を緩やかながら紡いだ】

『まだ』、……“帰ってな、い”

【呟く言葉は、否定】
【だけれども相手を見詰める隻眼は、本当に僅かながら……以前の光を湛えていた】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:21:00.84 ID:DzqOGbQo
【街中】
【両手を包帯でぐるぐる巻いている青年が歩いている】

ああァー痛ぇ……
殴りてぇ……あの野郎……

【さらさらとしたセミロングの白髪に野球帽をかぶった青年】
【その瞳は少し尖っているが、かなり女性的な顔立ちをしている】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:22:12.22 ID:a7xLfoco

【公園】

修行とか言い訳してここまで来たけども・・・逆に何をすればいいかわからないジレンマ。
【淡い真珠色の長い髪をポニーテールにしているキリッとした目つきの女性がベンチに腰掛けている】

まあ適当に適切に的確に、それなりにやっていこう。
【薄汚いローブで体は包まれており、袖口から銀色の手甲が顔を覗かせている。さらに傍らにはニ本の細身の剣が】
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:22:16.09 ID:nN5gArgo
>>352

【ペットボトルは撃ち落とされ】

アタイの能力?
・・・戦闘で感じるんだな
【1、5リットルペットボトルを】
【空色半透明でゼリーの様な全身、顔には2つの単純な構造の眼、それ以外のパーツを持たず】
【ふにゃふにゃとした2本の角を頭部から生やし、下半身は無く、上半身との境目は炭酸飲料の様に泡立っているアートマンが出現し】
【持つ】
【そして、それをシャオの顔へ向け】
【キャップを開けると】

[アンスタベサイザー]!
【水が勢い良く噴き出した】
【当たると結構な打撲をするかもしれない、彼女らは反動で後ろへ一歩下がる】

/すみません、遅れました
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:23:54.04 ID:dnT.V/6o
>>364

なにそれ、意味分かんないし・・・
それじゃあまるで私は殴られ損・・・

って、わわわ

>>359

わわわわわ!
蝙蝠・・・!?
あっち行け!あっち行け!

【頭の上の蝙蝠を追い払おうと手をバタバタする】

・・・アナタ、バットマン?

【蝙蝠が頭から離れないので、追い払うのは諦めた】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:24:25.52 ID:PvfvUeco
>>361
不死身だったら大事に自分の命を守っておくべきだと思うね
探偵と殺人鬼は珍しくも無いからノーコメントだ
・・・・そういえば名前を聞いてなかったな迷子君

【取り合えずもう相手に敵意は感じられない】
【そう悟った男は首元からゆっくりと手を離す】

少しばかりトレーニングとしてはやりすぎな感じもしたが、まぁ・・・

【ふと立ち上がりながら後ろを振り返る】
【恐らくは先ほど雨のように降り注いだ水晶の破片と血が散在しているのだろう】

・・・ありだろうな、こういうのも
というか死にそうなのはお前だろう?
中々楽しめたし、いずれまた戦いたいもんだが

【もちろんこの男も口調は平時と変わらず、笑ってさえいるが無事ではない】
【先ほど記したように怪我は相当なものでポタポタと血は滴り続けている】
【どちらも満身相違であることには違いない】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:26:18.71 ID:AlEP5FAo
>>360
腐女子歓喜だなこの状況

【超美形高校生が超美形ショタに白くてべとべとするものをぶっかけるというシチュ】
【腐った女子どもが飛びつかないわけが無いだろう】

やっぱファンタはグレープに限る

【ガタン】
【フ「ャ」ンタグレープが出てくる】
【パキュッ、という音とともに蓋を開き、一気に口に含み】

ブーッ!!!!

【吹き出す】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:28:06.65 ID:nNrBIrso
>>365

………あーまぁ確かに早合点したな。悪い
(帰って来たのは俺の部分だけ、だな。他は”まだ”だから、故の否定、か)

【感じるその冷たさ、否定の言葉に僅かに間を置いて色々と急き過ぎた事に対しての謝罪の言葉を出す】
【一応、ローグ自身落ち着いたのかツァーリから離れる】

色々と聞きたいところだが、大丈夫か?

【ツァーリの顔を見ながら、尋ねる】
【尋ねるその顔は何処か真剣で、心配そうな顔だ】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:28:42.00 ID:mjrjSYDO
>>368

なるほど、アートマンですか

アートマン自身の能力は水を操ると言ったところで、しょうか!?

【右側へ飛び込み前転をして向かってくる水流を回避し】
【体勢を戻すと同時に右手の銃でテューレに左手の銃でアートマンを狙って発砲しようとする】
【発砲出来たとしても体勢を戻して直ぐなので狙いはしっかりと定まっておらず、ただ単純に二人にむけて撃つだけである】

【残弾右6左6】

/いえいえ、お気になさらずにww
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:28:53.09 ID:qlgovWI0
>>371
なんの話してんだよぉ……あでもけっこうおいしい

【何気に自分の容姿の良さに気付いていなかったり(乳を除く)】
【手や顔にかかった濃厚ミルクをぺろぺろ舐めている】

あ、ぷぎゃーでミルクがうめえ

【きっちりm9とメシウマを欠かさない】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:29:42.47 ID:cT4E.6U0
【星の国 中央通り】

【人が賑わう通りの隅で、3つの人影辺りを伺いながら話している】

トリアエズ営業方針トシテハ今日ト明日ダネ。明日ハ勝負日カナ…。
コノ2日ガ過ギタラ少シ休暇ヲ取ルカラ、気合入レトキナヨ〜?
【中央には白ラン、白衣、チャイナ服を合わせた服装の人影がある】
【その最大の特徴である頭部には、新品の紫色の布が巻かれている】
【声質はガラスのように透き通っており甲高く、周囲によく響く】

『我々モ…前回ノ戦闘デ…何カヲ掴メタ…気ガシマス…。』
『…マア、ソレデモ貴方ノ指示ガ無イト我々ハ動ケマセンノデ…。』
【その傍らでは、縦長と正方形状の頭をした人影が返答をしている】
【夜なのでやや見えにくいが、少なくとも頭部は人間離れしている】

学習能力ノ事モ結構分カッテキタデショー?ソノ調子デネ!!
マア…チョット前ノ戦闘デハ君達ニ任セスギタヨ、ゴメンゴメン…。
ナ〜ンカ嫌ナ予感ハスルケド、商売スルトシマショーカ、ハイッ!!
【両手に魔翌力を発しながら光る球体を握りながら、人ごみを眺めている】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:30:40.22 ID:GhmENqEo
>>363

ふぁ……

(ぬいぐるみ……さん?)

【その姿を視認した瞬間、少女の口から小さく息が洩れた】
【図書館に現れた謎のライオン。だが、怯えや怪訝に思うでも無く……碧眼を微かに潤ませながら見つめるのだった】

あ、えと……はい。一応、私も魔術師の端くれですので……
ここに在る全てが解読出来るわけではありませんが……この本なら、読めますよ……?

【少女の胸に抱える本は、この国の言葉で「恒久的魔道機関および結界術式の解明」というタイトルが記されていた】
【よく見かけられる、戦う技や生きる術として修練した魔術師ではなく、魔の深淵を暴かんとする魔道探求者に近いのだろうか?】

そ、その……貴方……、ライオンさん……?は、どうしてこんな場所に……?
えと、凄く、個性的な装いをしてらっしゃるので……気になったのですが……

【おずおずと、控えめな声で訊ねる】
【その視線はゆらゆら揺れる尻尾を追っていた】
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:31:07.66 ID:wtdcpwAO
>>372

……、…………

【左肩を右手で押さえながら、ゆっくりと一人で立って相手を見詰める】
【蒼からゆるやかに灰色へと変わっていく以前との差異の隻眼が瞬いて】

…………どこか、店に入ろう
座りたい……疲れた

【問い掛けには明確に答えず、そう呟く】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:31:17.31 ID:AlEP5FAo
>>374
うっせ!炭酸かとおもったらウェルチグレープみたいな濃厚グレープでびっくりしただけだ
これはこれでウマいから許す

【ごくっごくっと飲み干していく】

どうだ?頭痛いのからは気ぃ紛れたか?

【飲み干したスチール缶をぐしゃっと握りつぶして近くのゴミ箱にシュート】
【見事に外れてポイ捨てにランクダウンする】
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:33:02.49 ID:qlgovWI0
>>378
なんだつまんね

【本気でつまんなそうな顔をする】

うん、おかげさまである程度は

【おいしそうにぺろぺろと白濁液をなめている】
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:33:24.85 ID:1cFLAYSO
>>364
……なるほど……だから……師匠……
【納得しながら】

…貴方の…名前は?…

>>369
『…キィ…』
【蝙蝠は和みながら頭の上で座ってる】

……いいえ…仮面ライダー…キバ…です…
【6つのホイッスルを見せ】
【嘘をつくなサバト】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:35:05.26 ID:nN5gArgo
>>373

んーまあ
水には関係あるな

ッ!
【弾を回避しようとサイドステップ、アートマンも一緒に移動する】
【そして、刀を右手中心の両手持ちで構え】

【刀のリーチを50cm伸ばした(現在:150cm+30cm)】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:36:24.10 ID:QSYalQAO
>>369>>380

はぁっはっはっはっ!
細かい事は気にすんな!

【隣の少女の頭をグリグリ撫でる】

ニコラス
ニコラス=シェイド
銀河一の漢だ!
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 22:36:26.29 ID:F3mXfrAo
>>370

んー、そうですなー
確かに広い広いこの世界、沢山いそうなものです、なー……

私はー、私はですなー、迷える親羊の私はです、なー

【ヒューヒューとただならぬ息を漏らしながら、尚且つ余裕は見せ付けつつ】

ひやま……
緋山 銀之助(ひやま ぎんのすけ)……ですぞー
略して『ひーちゃん』で結構、ですか、ら、な

【心底嬉しそうに笑ってみせる】
【異質な空気もどこか遠くへ消え去り、まるで子供のような表情だ】

……そうですかー、死ななくてよかったですなー
命あっての人生です、命は、尊い、です、ぞ

安心してください、私は、これしきでは、死に、ません、から、な
ヒーロー、は、全世界の、子供に、飽きられる、まで、
ずっと、ヒーローの、まま、ですから、な

ヒュー、あなたが、次のときまで、生きて、ヒュー、いれば……
そだ、カヒュー、あな、ヒュー、あなたの、名前……────

【そこまで言って、事切れてしまった】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:37:14.78 ID:AlEP5FAo
>>379
早とちりざまぁwwwwwwwwwwwwww

【今度はこっちがm9】

よし、じゃあもう一度いたいのいたいの飛んでけすれば治るな

【そう言って近寄ってくる】
【ガチでやる気だコイツ】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:38:35.37 ID:mjrjSYDO
>>381

あ〜やっぱりそうですか

【うんうんと頷き】

寄って来ないんですか?
このままだと時間切れで試合終わっちゃいますよ?

【ニコニコと笑いながら、本人にその気はないがテューレを挑発するようなことを言い】

【再び右手の銃でテューレの左膝を狙って発砲しようとする】

【残弾右5左6】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:39:06.84 ID:qlgovWI0
>>384
うるせえレ○プ魔

【傍から見たらそう見えるかも】

別にやってもやらなくても変わらないんじゃ…?

【小首を傾げ口元のミルクをぺろり】
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:39:48.37 ID:dnT.V/6o
>>380>>382

仮面ライダーキバさんに・・・ニコラスさん・・・

はぁ

【一瞬呆けた顔をするが】

あっ、あっと、
私は草陰ハルです!

【蝙蝠を頭に乗せたまま、負けじと自己紹介】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:41:11.89 ID:nNrBIrso
>>377

そうだな。取り合えず近場の適当な所…じゃなくて静かな所に行くか
肩を貸した方が良いか?

【様子からして一応は大丈夫だろう、と判断し記憶している手ごろの店を検索する】
【ふと先ほどの事を思い出し、手助けが必要かどうかを尋ねる】

(詳細は話してくれる事は無いだろうが、まぁ当人が無事だったんだから取り合えず良しとしよう)
(表面上は、だが)

【ツァーリの顔を見ながら、大丈夫だろうとは思うが内面までは流石に見通す事は出来ない】
【必要であれば尋ねようとは思うが、本人次第だろうと判断する】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:41:35.24 ID:AlEP5FAo
>>386
残念でしたー
レイ○するほどの度胸も持ち合わせておりませーん

【なんというチキンハート】

じゃあ変えてやるよ
いたいのいたいの飛んでけ!!

【いたいのいたいの飛んできた】
【拳がグーになって額に飛んできた】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:41:53.54 ID:1cFLAYSO
>>382
…私は…
…サ……バ……ト……
【ポーズを決めながら】

>>387
……残念……私は……サバト…だ…
…ひっかかったな……ハルよ……
【ぷぎゃー(^Д^)mqとやりながら】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:42:54.55 ID:2d09vM2o
>>376

【ファンシーなライオンマスクのその奥で、密かに視線を動かし】
【少女の抱える本のタイトルを読む】

(恒久的魔道機関および結界術式の解明……ってなんだろう…)
(魔術の…開発、発明的な?…うーん…)
(私には…きっと読めないの本だろうなー)
【呪術師として、少し負けた気分になりながら】

魔術師さんなんだっ
【ポフンと両手を叩き】

凄いなー
人は見かけによらないなー
【感心したように頷く】

僕?
僕はねー、大道芸の入門書を探しに来たんだー
全然見当たらないから、こんなところまで来ちゃったよ
【頬を書きながら、照れた口調で、半分くらい本当のことを話す】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:43:48.86 ID:nN5gArgo
>>385

んーそうだな

リーチも伸ばせたし突撃って奴かァー?
【アートマンがペットボトルを盾にし、弾の衝撃を和らげた・・・がペットボトルの破片が刺さってどっこいどっこい】
【ペットボトルは使い物にならなくなった・・・】

(いってぇいってぇいってぇ)
(打撲いってぇ)
【小走りでシャオへ向けて走りだす】
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:44:12.08 ID:QSYalQAO
>>387>>390

サバトにハルだな、覚えたぜ

【ニカッと笑い】

そういやハルはこんなところで何してんだ?
サバトは湖の聖霊ごっこだろうが…
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:44:30.67 ID:qlgovWI0
>>389
やーい小心者

【逆にこいつはウブな輩を自前のばくぬーでいぢるのが好き(被害者・イルゾルとか)】

はうぁ!

【ごちんと食らい両手で額を押さえながらうるうる目でふーふーっと息を荒げる】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:46:33.36 ID:wtdcpwAO
>>388

……いや、いい

【支えは要らないのか、ゆっくりと頸を横に振ってそれを拒否し】
【先程落とした大きめの紙袋を拾いあげると、相手についていこうとするだろう】

(――――――)

【表情は殆ど無いようなものだが、内面がどう変化してるかは分かりにくい】
【そして店につくまでは無言だろう】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:47:05.45 ID:AlEP5FAo
【観客席】
【燃え盛るように真っ赤な髪をふくらはぎまで垂らし真紅の忍装束に身を包んだ少女(?)が】

あいつ…ツメが甘いな……まぁあいつらしいといえばあいつらしいんだが
せめて吹っ飛ばすぐらいはしてもらいたかったものだ

【目の前の試合ではなく先鋒戦の結果についてぶつぶつ呟いている】

まぁ面白い戦いではあったか…私との勝負にも期待できそうだ
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:47:51.32 ID:AlEP5FAo
>>394
ふん…小心者とか言うからだ!

【なんという理由の後付け】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:48:25.41 ID:PvfvUeco
>>383
そうか、ならひーちゃん・・・・いや、銀と呼ぶよ
俺のことはシェンと呼べばいいさ、本名はシェン・ロンドだ

【そう言うと近くに落ちているだろう剣の柄を拾って】
【緋山の様子に少しばかり目を見張る】
【それでも動揺等は見せず、部屋の出入り口へと向かい】

・・・ああ、命は尊いものだよ
勿論俺はそれを捨てないし、大事にするさ
だから次はある、俺はお前を信じるよヒーロー

・・・・・じゃあ、またな?

【ドアノブに手をかけ、扉を開き】
【やけに大きな音を立ててそれを閉める】
【これはある意地の表れでもあったのだが――】

【次に会えるのはいつだろうか】

/ひーちゃんがかわいいのですが・・・・この辺りで乙・・・ッッ!
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:48:33.30 ID:mjrjSYDO
>>392

あ、来ましたね
では、私も行きますよ

【そう言いその場でトントンと跳ね】

【しっかりと狙いを定めずアートマンに向け左手の銃を発砲し】
【全力でテューレに向け駆け出そうとする】
【駆け出すシャオを見れば跳ねる様に走っているため若干距離感が鈍るかもしれない】

【残弾右5左5】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:48:58.42 ID:GhmENqEo
>>391

は、はい……魔術師さん……なのです……
そ……ですか?私よりもっと若くて立派な術師の方も珍しく有りませんし……凄くなんて、無いと思います……

【ライオンの感心した様子に、恥ずかしげにハニカミながら顔を僅かに俯ける】
【見た通り、内向的で照れ屋な性格なのだろうか。声も濁りなく歌唄いのように澄んだものではあるが、しかして歯切れが悪く小さい】

え、えと……

【少女の頭上に汗のエフェクトが出現し、タラリと落ちたような気がした】

その……私、よく図書館に来ますので……多分、そういうのある場所なら判ると思います……
えと、本、取ってくれたお礼に……ご案内しましょうか……?

【上目遣いにチラチラとライオンの顔を伺いながら訊ねる】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:49:05.63 ID:Ns8FYh6o
>>396

【トン、と、後ろの方で誰かの足音が】
【振り向けば――――】

疲れたさー

【ぐでーっとしてるオッサンが座ろうとしてる】
【右手にJOJO苑のお食事券を持って】
【スタイリッシュなサングラスをかけ、長いマフラーと黒の忍び装束に身を包んだ黒髪の男が】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:50:01.26 ID:dnT.V/6o
>>390
サバト・・・サン・・・

あぁ、仮面ライダー・サバトさんですか・・・

【ウンウン、とうなずく】
【蝙蝠は少女の頭に依然のったままだ】

>>393
いえ、街は危険と言われたもので・・・
こっちに疎開してるんですよ・・・

機関がやばそうな動きをしてるとか、
ネル・ナハトの軍勢が暗躍してるとか・・・

【ポツリポツリと言葉を吐き出す】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:50:14.03 ID:qlgovWI0
>>397
いーたーい〜

【おでこを押さえじたばた】
【そりゃもうじたばた】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:52:13.80 ID:nN5gArgo
>>399

アクエロ!よk・・・
【アートマンを避けさせたため】

やっちまったァァァーーーッ!
【腹部へ弾を喰らい】

【止まり、後ろへ一歩下がる】
【刀を持ち直し】
【リュックの500mlペットボトルを1本、アートマンが持った】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:52:45.98 ID:DzqOGbQo
【街中】

【街中で全力疾走している者がいる】

私に足りないもの、それは!情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ!

【言っていて悲しくならないのだろうか】

そして何よりも───速さが足りない!

【黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、シルクハット意外は特に特徴の無い格好だ】
【右手には包帯が巻き付いているが、激しい運動で血が滲んでいる】
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:53:28.34 ID:1cFLAYSO
>>393
……私は…カオスを…探してた……
【ポーズを決め】

>>402
……いや…仮面ライダーは……いらない……
【チョッープとツッコミをハルにいれながら】

『キィ…』
【蝙蝠がやれやれだぜと動作をしている】

……
【そして何故かドロドロに溶け始める】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:54:40.94 ID:AlEP5FAo
>>401
お疲れ、ゲイル
ほれ、買っておいたぞ

【ひゅっ、と缶を投げる】
【ラベルには緑茶、とだけ書かれている】

中身はただの緑茶だ、飲み終わったら付いて来い
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 22:55:33.15 ID:AlEP5FAo
>>403
俺の実力思い知ったかコノヤロウ!
いたいのいたいの飛んでけで痛みに変化を起こした世界初の男だ!

【多分世界初ではないと思う】
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:55:54.08 ID:QSYalQAO
>>402>>406

ほー…
ま、確かに最近は風がざわめいてんな

【隣の少女に話して】

ぬおっ!?サバトどうした!
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:56:57.72 ID:qlgovWI0
>>408
うぅ〜ただの屁理屈じゃんか!

【うがーと依然白濁液まみれのままで吠える】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 22:57:10.31 ID:Ns8FYh6o
>>407

ん、ありがとなー

【ニッと笑って、右手でソレを受け―――お食事券がちょっと濡れた】
【ベンチに座り】

………ちょっと待ってな?

【左手が無い為、缶を太腿で挟み】
【お食事券を一回しまってから右手でプルタブを上げ】

頂きまーす

【グイッと、缶の中身を飲み干そうとする】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:00:06.34 ID:nNrBIrso
>>395

必要なら言ってくれよ
(強がりを言っているわけじゃあない、かな。まぁ俺じゃあ分からないが)

【先導するように歩き出すが、ツァーリの存在を気にかけながら慎重な足取りで歩いていく】



【暫くすると、一見すると店に見えないような建物の前に辿り着くだろう】
【ローグはそのまま足を運び、その建物のドアを開ける】
【その建物の中はやや狭く、雰囲気は静かだ。内装からしてバーのようだ】
【バーテンダーがローグの姿を確認すると、にっこりと笑い会釈をする】
【その様子からしてどうやらローグは常連のようだ】

奥の方を使わせてもらうぞ

【ローグはそのバーテンダーに一言言うと返答もなく、店の奥へと歩き出す】
【店の奥に行くと個室があり、ドアを開くと床に固定されたテーブルと椅子が左右に二つ。
 そのテーブルの上には何時の間にか用意されていたお冷が二つ置いてあった】

店員を含めて色々と信用できる。言い難い事とか言っても大丈夫だぞ

【ローグはそう言って、左側の椅子に座る】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:00:15.50 ID:2d09vM2o
>>400

そうかな、
そんなに難しそうな本が読めるなら、もっと自信持っていいと思うよー?
【本を見つめながら、そんなことを言う】
【自分はあまり読まないので、本を持っている人を見ると、つい賢いと思ってしまうらしい】

えっ
ほんと?
【爽やかな笑顔の奥から、パァッ、と花の咲くような、嬉しそうな雰囲気を滲み出させ】

頼まれてくれると嬉しいなー
【きぐるみは小さく、首を傾げた】
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 23:00:48.22 ID:F3mXfrAo
>>398

【ドアが閉まる大きな音の後、】
【水晶片と血にまみれたこの部屋には、しばらく静寂が満ちた】

────

【しかし、やがてそれは打ち破られる】

──……負け、ましたな

【男が発したその声によって】

【男は上半身を起こして、辺りを眺める】

なるほど、あのシェンという男……
この私を介抱しようとしなかったというのは──


──この私を『信じる』とは、或いはそういうことなのですな


ますます……『美味しそう』ですな……

【にんまりと笑みを浮かべ、しばらくその部屋に満ちた余韻を楽しんでいた】


/お疲れ様でした!
/大会前だってのに、こんなのに付き合って頂いてありがとうございました!
/シェンさんの怪我はちゃんと医務室で治る…よね? いや治るはず、大会の注意事項にも(ry
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:00:55.86 ID:b3vARFI0
【水の国/大会会場観客席】

――ハイ、有事の際には、すぐにでも結界術式≠展開できる準備は出来ています。
卵¥蒲L者が、戦闘に伴う興奮で暴走する可能性を考えて……、ええ、拘束・魔翌力の収斂・被害の最小化のどれも申し分ありません。

……それでは。

【――白を基調とした服装、サイドポニーテールに纏められた金髪、そして首元の十字架が特徴的な】
【聖職者の少女――エルメア=ミルフォードは、それだけ云うと、連絡術式≠解除する】

……さ、て。

【一息を吐くと、戦っている二人へと視線を向けた――――……】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:00:56.83 ID:dnT.V/6o
>>406>>409

ぎゃー!

とっ、溶けたー!

【ハルは楳図タッチの表情を浮かべ】
【蝙蝠も頭の上で楳図タッチの表情】

だっ、大丈夫ですか?
サバトさん?

【サバトを抱きかかえようとすくい上げる】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:01:06.13 ID:mjrjSYDO
>>404

チャンス!

【アートマンの代わりに弾を受けたテューレを見てそのまま、アートマンには目もくれず前進を続け】

【テューレの前まで接近出来ればテューレの体勢を崩すように足払いをしようとする】
【シャオの狙いは常に足近接にとって重要な機動力を削ぎとる作戦だろう】
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:01:44.42 ID:AlEP5FAo
>>410
屁理屈でも理屈は理屈だ!

【それを屁理屈と言う】

>>411
【よく冷えた緑茶だ】
【戦闘後の疲れた身体を幾分か癒してくれるだろう】

そうだ、今思いついた
お前が勝てば私の身体が手に入るが、私が勝っても形として得られる物は無いだろう?
だから私が勝ったらその焼肉屋の食事券を寄越せ

【どこまでも食欲に突き動かされる奴である】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:04:04.39 ID:qlgovWI0
>>418
う〜……っくそ

【いくら言っても無駄だと思い未開封のごちゃまぜジュースを振りまくる】

……今頃ホームシックになってた俺がバカみたいだ

【これはただのつぶやき】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:05:33.60 ID:Ns8FYh6o
>>418

クハーッ

【すっごい美味しそうにそれを飲み干して】
【うん?と首を傾げて…傾げて】

あ……そうだった

【今思いだした】
【勝負云々のあの話を――――】

…オゥケィ、良いだろう
俺に勝ったら(お食事券約1万円分で納まる中で)好きなだけ好きなだけ食いな

【缶をゴミ箱へポイッと投げ―――チケットを取り出してヒラヒラと振って見せ】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:06:25.69 ID:nN5gArgo
>>417

不味いッ!
【体勢が崩れていたため、足払いを喰らってしまい】
【盛大に尻餅をつく】

・・・アクエロ!
【その体勢のまま、刀でシャオを薙ごうと振るう】
【刀の性質上、近くにいれば刃には当たらない】
【アートマンがテューレの背後へ移動した】
【そして、少量の液体を生成しはじめ、球状にしてゆく】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:08:27.72 ID:GhmENqEo
>>413

えと……そう、ですか?
でも……私、まだまだ全然未熟で……上手く、魔術も使えなくて……自信を持つにはまだ早い……です

【遠慮したような、控えめな態度で言葉を受け取り】
【やっぱり褒められると照れくさいのか、頬に淡く朱を宿しながら少しだけ視線を逸らす】

は、はい……お役に立てるなら、嬉しいです……
確か……こちらの方だったと思いますので……着いてきてくださいね……?

【ライオンの様子に、ハニカんだような微笑とともに小さくお辞儀をし】
【踵を返し細い背を向けると、トテトテと小さな歩幅で別の棟へと進んで行こうとする】
【進行速度は非常に遅く、でも一生懸命脚を動かし肩を揺らす様は小動物を彷彿とさせる】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:08:41.44 ID:wtdcpwAO
>>412

【ローグの斜め向かい側に座ると、言葉通りに疲れたような視線で相手を見る】
【それからまずはコップを手に取ると、水で喉の乾きを潤してから】

最初に言ってやる、一割だ
俺はまだお前について、一割ほどしか思い出せていない……多分な

【そう、言い切った】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:09:01.87 ID:UmphGqgo
>>415
――ん、あれは……

やっほー、エルメアちゃん!
お久しぶりー!

【濃紺のショートヘアーで、眼鏡と白衣を着用した中学生くらいの少女が元気に声をかけてきた】
【右手に大きな金属製ケースを持っており、首には銀色の鈴の簡素なネックレス】
【そして、左薬指には指輪が着けられている】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:09:57.08 ID:a7xLfoco
>>405

【青年の走っている近く―――】

全くこっちが女だからといって調子に乗りすぎだよ、そもそも性別関係なしに他人にたかるのは恥だな
【淡い真珠色の長い髪をポニーテールにしているキリッとした目つきの女性の足元にガラの悪そうな男達が倒れている】

さらに、女に負けるってそれも恥だよ。聞いているかい?まあ聞けないだろうけどさ
【どうやらこの女性に殴られたようで男達の顔には拳の痕】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:10:28.58 ID:mjrjSYDO
>>421

っく!

【振るわれた刀を左腕で受け止めそのまま少し横へと飛ばされる】

【飛ばされた後テューレの次の攻撃に備えるため右手の銃を構えながら体勢を戻そうとする】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:10:53.63 ID:1cFLAYSO
>>409>>416
【まさかキィくんも楳図タッチにされるとは……ハル…恐ろしい子…!】
【と、天の声が】

「…モンダイ…ナイヨ…」
【ハルが掬い上げるとそれは掌サイズの小さなサバトになる】

…………
【一方溶けてるサバトはスライムサバトになり】

……驚いた?……
【二人に言う】
               人
【ついでにスライムサバトは( ゚ω゚)こんな感じだ】
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:11:19.32 ID:b3vARFI0
>>424
……あ、シズクちゃん!
こんばんはー。

【少女の姿を見かけると、ぺこりと礼をする】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:11:28.36 ID:AlEP5FAo
>>419
ん、お前も元の世界に戻る方法探してるのか?

【また自販機に向かってる】

>>420
よし、決定だ
じゃあ付いてきてくれ、面白い場所を見つけたんだ

【その様子を見届けると観客席の出口に向かう】
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:13:17.06 ID:Ns8FYh6o
>>429

………
(勝ちづらいな〜、ホント)

【チケットを大事そうにしまって】

ん?何処に行くんだ?何処に行くんさ?まぁ何処に行こうと俺は見えないんだがな

【ヘラヘラと笑いながら着いて行く】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:13:24.35 ID:qlgovWI0
>>429
あ?あぁ聞かれてたのか

【服についた液を拭きつつ】

いや、別に戻る気は全くないけども
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:14:06.71 ID:DzqOGbQo
>>425

もっとだ!もっと輝けぇえええええ!!

【叫びながら走っていたために】

はあ…はあ…も、もっと……はああああ……あああ……

【全力疾走は徐々に失速していき】

げほっ!がはっ!うえええええ───…

【物凄く苦しそうに左手で胸を抑えている】
【その際に、その光景が目に入る】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:14:15.53 ID:nN5gArgo
>>426

[カボドーシェード]ッ!
【それは直径5cm程の液体球となった】
【球は刃状になり】

アタァァーーック!
「SYUWAAAAAAAA!」
【立ち上がろうとしながら】
【その刃をシャオの胴体へ向けて飛ばす】
【彼女らから5m以上離れれば確実に当たらない】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:15:50.62 ID:UmphGqgo
>>428
エルメアちゃんも大会を見に来たの?
もしそうなら、ちょっと意外だ!ハハハー!!

【歩み寄りながら質問をする】
【観客席にいる以上、恐らくは観戦目的なのだろうが、】
【エルメアがいわゆる聖職者ゆえ、イメージと合わないが気になってるのだろう】
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:16:14.39 ID:QSYalQAO
>>416>>427

…そりゃ驚くだろ
ったく

【ため息】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:16:34.13 ID:nNrBIrso
>>423

俺からすれば一割でも十分だよ
まぁお前からすれば色々と気持ち悪いところが残っているだろうがな

【ツァーリの様子を見ながら、俺は十分だと言うが当人はそれで満足していないのだろう、と思い続けて言う】

本来なら色々とお前に聞きだすつもり何だが、話せるか?
それも無くしたのなら無理に聞くつもりは無い
取り合えずお前と無事に再会出来たことが何よりだからな

【ローグはコップを口にすることはなく、”会話”が可能かどうかを尋ねる】
【出来れば良し、出来なければ仕方なし、と考えているのだろう】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:17:23.36 ID:cT4E.6U0
【光の国〜闇の国 国境付近】

「現時点では闇の国の暗殺者、確認されておりません!」

分かりました、ありがとうございます。それでも、引き続き周囲の警備は固めておいて下さい。
雨の日は、彼らにとって好都合ですからね…味方も奇襲を受けないようにと伝えておいて下さい。

「了解しました!」

…ふぅ…。
{あの者達は我らにとっては部下にあたる者だ、もっと厳しく命令を下さないか!}
いいんですよ、これで…彼らとて人間、私は感情を捨てた会話は好まないので…。
{………お前はやはり、甘いな………}

【地味な緑色のジャケットを着て、白い長髪を後ろで束ねた男性が拓けた地をうろついている】
【右手には剣、左手には盾を備え、いかにも「騎士」と言った姿を連想させる】
【しかし、何故かまるで見えない何者かと会話するかのように独り言を呟いている】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:17:41.29 ID:mjrjSYDO
>>433

む!?これはまずいですね!!

【体勢を戻しながら水の刃を確認し】
【構えていた右手の銃を二連射させ攻撃を相殺させようとする】

【残弾右3左5】
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:18:11.19 ID:2d09vM2o
>>422

そっか、それじゃ、その本も上達の為の物なんだね
ライオン君が本を探しに来た理由とおんなじだー
【もしかしたら失礼に当たるかもしれないセリフを】
【和やかに言って】

助かるよー、僕、こういう所、
全然来たことがなかったから…
【年下の少女に案内されることが、少し恥ずかしいのか、微妙にトーンを下げる】
【ポフポフと空気の抜けるような音を意図的に出し】
【後ろに居ることを伝えながらから着いていく】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:18:12.98 ID:b3vARFI0
>>434
んー、と。ちょっと違いますねー。
ほら、今何だか色々怖い物が出回っているじゃないですか。卵≠ニか……。
だから、そういう物が原因で暴動が起きた時に、鎮圧する為に来たんです。

【ニコリと微笑みながら、自分が居る理由を説明する】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:18:34.02 ID:dnT.V/6o
>>427>>435

ななななななな

なんじゃこりゃー!

【掌にミニサバトを乗せつつ、絶叫】

そりゃ驚きますよっ!
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:19:47.17 ID:AlEP5FAo
>>430
ここだ!

【トレーニングルーム、と書かれた札が付いている】

とれえにんぐるうむ、と言ってな、鍛錬に使う場所らしい
何でも天候や地形まで変更できるそうだ、ここなら戦闘にもうってつけだろう

【遠慮なく扉を開き中に入る】

>>431
なんだ戻る気無いのか
俺はとっとと帰りたいな
毎日がつまらなくて嫌いだった世界だけど、なんだかんだ言って、俺が居るべき世界はあっちだったと思うんだ
なーんか場違いなんだよな、俺
服装も制服のまんまだし

【ガタン】
【今度こそファンタグレープが出てくる】

それに俺が帰らないと女兄弟しか居ないから跡取り居なくなって大変だろうし、うちの会社
結局帰りたがってるんだなーって自分に気づいた

【ぷしゅ、という二酸化炭素と窒素が解放される音が当たりに響く】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 23:20:18.25 ID:DfAHxZYo
>>433>>438
それでは、時間なのでそこまで―――!!

次鋒戦も「引き分け」のようだね……
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:21:11.29 ID:nN5gArgo
>>438

【液体の刃は弾により砕け、消滅した】

とうっ!
【立ち上がり、刀を持ち直し】

とぅうあッ!
【刀をテューレから見て、右上から左下へ】
【シャオを斬ろうと振るう】
【同時に、アートマンが500mlペットボトルをシャオの顔へ向け、蓋を開ける】
【すると、水が勢い良く噴き出した、当たると軽く打撲するかも】

【水のほうが早くシャオへ到着するだろう】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:21:16.28 ID:Ns8FYh6o
>>442

………俺の目が見えねぇ事忘れてるな?

【思わず頭を抱えるも、その説明を聞いて「へぇ・・・」と声を漏らし】

って事はて事は?アレか?態々天気変えてやってみたいのか?何か楽しそうだから俺は賛成だがどんな天気にしたいんだ?

【尋ねながらついて入って行く】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:22:02.10 ID:a7xLfoco
>>432

というかこのくらいでノビてどうするのさ。情けないなあ情けないって言葉すらまだマシに聞こえるくらい情けないよ
【ワザとらしく方を竦めながら溜息をつく】

ホラ起きようか、こんなとこで寝転んたら往来の邪魔だよさあさあ
【倒れている男の一人に近づき頬を叩く】

【その時女性の後ろに倒れていた男が覚醒し】
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
【手に持っていたナイフで斬りかかろうと振りかぶる、女性は気付いていないようだ】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:22:58.43 ID:wtdcpwAO
>>436

全景が掴めないから一割とも言い切れない
俺が今思い出したのは、ローグという友人……親友が居たこと、それくらいだ
声音や喋り方、表情、そういった“人格”としての部分は思い出したが、
お前の性格までは未だ明確には思い出せてないのが……現状なんだろうな

【隻眼を伏せゆっくりと自分の現状を簡潔に纏めてみせると、次の言葉に】

それはイェスともノーとも言えない、“考える”事で思い出すのかもしれない
反対に言えば、俺が思考を止めれば何も思い出すことはないんだろうな

【淡々と話す言葉は冷静そのものだが……コップを持つ手が、微かに震えていた】
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:23:32.61 ID:qlgovWI0
>>442
あっちにはもう疲れたし

というか服なら俺のやろうか?

【振りまくったごちゃまぜジュースを開ける】

俺はあっちに義理の親と親友一人しかいないし別にいいかなーって
ツルさんがいるし

【飲もうか飲ままいか考え中】

でもちょっと魔がさした、というかふと元の世界のこと思いだしてさ、ほんの少しかえりたーなー……って
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:23:34.85 ID:UmphGqgo
>>440
おお、警備って奴だね!!さすがだ!

【何だか感心している】

むう、卵かー……
エルメアちゃん、卵ってのには詳しいの?

私は噂程度にしか知らなくてね!
「危ない」っていうのは良く聞くんだけどー

【軽くうなりながら首をかしげる】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:24:10.42 ID:mjrjSYDO
>>444

【顔を逸らして水流を避け、両手の銃でテューレの刀を受け止め】

残念ですが、時間切れのようですね

【ニコっと微笑み】

まぁお互い大怪我が無くて良かったですね

【笑顔のままテューレのの事を気にかける】
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:24:46.84 ID:AlEP5FAo
>>445
いや、得意な天気不得意な天気もあるだろうし、ここは一番標準な晴れで行こうと思う
場所の設定はどんな場所がいい?私は少し大きい岩の散らばった荒野あたりがいいんだが

【中の隅っこにある操作版を弄り出す】

うむ、きちんと翻訳機が付いていると便利だな…おや、氷の城、なんてものもある
面白いな、恐竜の腹の中、なんてものもあるぞ?
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:25:49.88 ID:1cFLAYSO
>>435>>441
『キィ…』
【蝙蝠はハルの頭から離れスライムサバトの上に乗る】

「…ゲンキ…ニ…ナッタ…ネ…」
【ミニサバトはハルにそういい】

……ふふふ…ドッキリ…大成功……
【スライムサバトから元のサバトに戻り】

……なんか…ハルが…悩んで…そう…だから……元気…つけさせようと…やりました……反省…は…していない……
【エヘンと二人に言う】
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:27:00.71 ID:DzqOGbQo
>>446

げほ、げほ…はーはー…

【肩を揺らし、息を整えながら】
【その様子をぼけーっと眺めている】

あ、後ろ

【助ける気はさらさら無いようだが、うっかり思っていた事が声に出てしまったようだ】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:27:06.14 ID:GhmENqEo
>>439

は、はい……魔術は未だ底が見えない深い深い学問です……
簡単な術を行使出来るようになるまで……私は基礎から学んで2年も掛かってしまいましたし……
本当に、まだまだ初歩の初歩なのです……

【特に失礼とは思わなかったのか、和やかな雰囲気に合わせるように返事をし】

そうなのですか……?
えと、上手く言葉に出来ませんけど……いっぱいいっぱい本があって……知識が身について楽しいですし……
静かですので……集中したいときも……図書館は便利ですよ……?

最近は図書館に訪れる方も少ないですし……これを期に足を運んでくださると嬉しいです……

【首だけ振り返り、蒲公英のような笑顔を向けながらそう言うと】

……へぅっ!?

【前を見ていなかったためか本棚におでこをぶつけることと相成った】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:28:19.53 ID:Ns8FYh6o
>>451

ぶっちゃけ俺は「風」が吹いてれば強いぜ?強いかも知れないぜ?
だがだがだが、荒野か…荒野なら文句ないさ。無いんだぜ
と言うか恐竜の腹の中とか氷の城とか色ものは勘弁な?氷の城とか庵ちゃんやり辛いだろ炎使うって言ってたし

【身に着けていたマフラーとサングラスを外して隅に置き】
【包帯の巻かれた両目と今は存在しない左腕が有った箇所露わになる】

さて――――と
ある程度は広いみたいだし…風ふかすのも多少無理すりゃいけるだろ

【ニィッと笑いながらストレッチをしだす】
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:28:29.54 ID:b3vARFI0
>>449
……ええ。
カノッサ機関≠ェバラ撒いている物で、埋められている人の命の危険≠竍悪意≠ノ反応して、孵化します。
そして、其の宿主に能力≠ニ悪の心≠芽生えさせる……そういう物です。

最近では、卵の所有者を二人殺して、首を持っていけば機関が卵を取る≠チて話もありますが……。
……コレは、眉唾物ですね。
そもそも、首だけ≠ナ卵保持者≠ニ判断できる理由が無いのですから。

【自分が知っている情報を、つらつらと話してゆく】
【――少女が、悪用する事は無いと知っているからだ】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:29:21.75 ID:nN5gArgo
>>443,450

時間切れか・・・
良かったかどうかは置いておいて・・・だ

このエキシビションマッチに出たのには他にも理由がある・・・

【すぅっと息を吸い込み】


炭酸飲料はカーボニック・アシッド(株)の製品をォォーッ!
夜ッ露ッ死ッ苦ゥゥゥウゥウウーーーッ!


【会場中に響き渡りそうなほど、大きな声で叫んだッ!】
【・・・宣伝を】
【一部の観客席から山彦のように同じフレーズが飛んでいった】

【そして、テューレは退場した】

/乙でしたー
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:30:32.14 ID:nNrBIrso
>>447

性格ねぇ、まぁ自己評価だが基本臆病だ
結構なビビリ屋で、割と逃げ腰。留まる時は留まる
ま、追々思い出したり、埋めていくだろうから今は思い出す必要は無いだろうさ

【思っていたより酷い状態ではない事に安堵し、自己評価ながらも自分の性格を語る】
【そして、ツァーリの言葉、手を見て、】

ツァーリ。今、お前の言葉を聴いているのは俺だけだし、今お前の側に居るのは俺だけだ
怖いと思ったのなら怖いと言って良いし、泣きたいのなら泣いても良いんだぞ?

【私見だ。ツァーリのその状態を見て、怯えているのだろうと思った】
【思い出せない、知らない、解らない、目の前に居る親友は怯えている。ローグはそう感じた】

ま、要は今ぐらい素直になっても良いんだぞ?

【ただ柔らかく笑いながら人の皮を被った人でなしは、言う】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 23:30:33.57 ID:DfAHxZYo
>>450>>457
両選手ともお疲れ様―――。



それでは、次は副将戦―――。
出来ればこのあたりで一勝して差をつけておきたいところ―――……

それでは、丙 佳乃、ニコラス両選手―――フィールドへどうぞ
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:31:04.72 ID:QSYalQAO
>>441>>452

反省はしろよクソガキ

【ため息】

師匠の家族だなまさに…
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 23:32:12.55 ID:on991BA0
【噴水公園】
【ツンツンの金髪、上半身裸の上から真っ赤なジャケットを羽織ったド派手な容姿の少年が佇んでいる】
【彼は特注品らしい車イスに座り、背もたれ側部にはギターケースらしきものが見える】
【そして、彼の脇腹あたりには包帯が巻かれ――】

ッてェ……まだチョイと痛むかなァ〜〜……
……もう3月じゃねーかよ……「最後」は……『何時』だったか――
【ぽつり、と呟き、ふと何の気無しに空を見上げて】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:32:18.99 ID:liGVDHAo
>>459

待ちくたびれたぞ。
【美しい桃色の長髪、前を開いたライダースジャケットに黒いジーパン、右手に刀を持った、端麗な顔立ちの右目を瞑った青年が、フィールドへと上がる】

む、そういえば俺の対戦相手は李とか言う男ではなかったか?
・・・まぁ、強者ならば誰でも良いのだが。
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:32:26.58 ID:AlEP5FAo
>>448
いや、いい、サイズ合わないだろ

【そこそこ高身長】

俺もこっちの世界に大切な人はいるけどさ…
いくつでもそれらしい理由は付けられるけど、結局寂しいんだよな
小さい頃から見知った顔がなくて、毎日あいつら元気かなーなんて考えて
こっちの世界に来てから新しい事の連続だったし、女の人と一緒の布団に入ったことなんて忘れられそうもないけどさ
それでも寂しいんだよなぁ…会えることが滅多に無かった両親だって、同じ月も見れないとなんか寂しくてさ

【お気に入りの缶ジュースを、小さく傾ける】

>>455
じゃあ天候は晴れ、場所は荒野だな?
……よし、完了だ

【辺りに一瞬にして荒野が広がる】
【風は微風、吹いていないというわけではなく、かといって強いわけではない】

うむ、いい天気だ、戦闘日和だな!

【こきこきと首や肩を鳴らし、両腰に提げた血の色をしたトンファーを構える】

傷は全快、気分は爽快!
目の前には強敵!!燃えてきたぞおおおおおおおおお!!!!!!!!

【テンションが上がってきたのか、声がだんだん大きくなってくる】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:34:08.12 ID:mjrjSYDO
>>443>>457

あはは、すごい方でしたね・・・

【笑いながら頬をポリポリとかいて】

まぁ勝てませんでしたが
焼肉、焼肉〜♪

【そう言い上機嫌でその場を去っていった】

/お疲れ様でした
/ありがとうございました
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:34:47.48 ID:a7xLfoco
>>453

そうそう後ろが・・・後ろ?
【男の言葉で後ろに振り向き】
【ナイフをもった不良と目が合い】

おやおや、成程成程刃物か。でも・・・はあ・・・ダメだね、全然ダメだよ。ナイフなんか全然ダメ―――だねッ!!
【不良が振り下ろしたナイフを気にせず、むしろナイフの刃ごと男の顔面へ殴り抜け】

そんなモノ使っても負けるヤツは負けるのさ。ふう・・・いやーでも危なかったかな
【不良は3m程吹っ飛んだ】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:34:47.51 ID:dnT.V/6o
>>452>>460

いきなり溶けたり、ミニだったり・・・

なんじゃそりゃー!
【本日二度目】


まぁ、私はこれで帰りますね
元気も出ましたし・・・

【土で汚れたズボンを叩く】

では、私はコレで失礼しまーす

【手をヒラヒラ振って別れを告げる】

/失礼、中途半端なのは重々承知なんですが、そろそろ寝ないと・・・
/おふたりとも、お疲れ様でしたー
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:35:19.39 ID:QSYalQAO
/すまんサバトの人ハルの人!今日エキシビションやるとは…
/ニコラスは水の国に走り去った事にしといてくれ!すまん!
>>459

オラァァァァァァァ!!

【ドドドとセミロングの金髪、前をはだけた革ジャン白いシャツジーパンの男性が超高速で走ってくる】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:35:58.46 ID:Ns8FYh6o
>>463

【伸脚の体勢から跳ねる様に立ち上がり】
【右手の周りに風が集まりだす】

こんなに風が吹いてるんだ。多分俺は速くなるぜ?速くなるのさ

【ヘラヘラっと笑って】
【彼も段々と声が強くなっていき】

準備はいいか?いいな?行くんだぜ?行かせて貰うのさ!!

【庵へ向けて何かを投げる動作をする】
【動かなければ野球のボール位の大きさの風の衝撃波が庵の胸を穿つだろう】
【試合中のモノより「強く」】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:36:01.88 ID:qlgovWI0
>>463
いや、サイズ大き目のシャツあるからいけるかも

【YもTも】

まあ親友はちょっと恋しいけども一番大事な人がもういないからどうでもいいかなーっておもってる

【意を決してぐびっと飲む】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:36:19.80 ID:UmphGqgo
>>456
……なるほどー、確かにそれは怖い!

【一通りの説明を聞き終え、簡単な相槌を打つ】

うーん、私としてもそんな危険なモノが蔓延するのは食い止めたいけど、
どうしたらいいんだろうか……

【左手を目頭に添え、少し悩む】

……まあ、何にしても、そういう情報を貰えると有り難いね!
私、テレビみたいな電化製品や新聞なんかの紙媒体は「体質」の関係で見られなくてねー
機関がテレビで何か言ってたってのも人づてに聞いて始めて知ったんだよ!

【何やらよく分からないかもしれないが、そう言うことらしい】
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:36:58.72 ID:wtdcpwAO
>>458

【相手の自己分析な性格の説明に、苦笑のような表情を微かに湛える】
【それから、相手の言葉にゆっくりと隻眼は瞬いて……“そして”】

俺は、『俺』が思い出せない

【そんなことを、呟いた】

ローグや、その他の友人達は……今のようにきっと少しずつ取り戻せるのだろう
だが、『自分』が今まで歩んできた道……性格や、俺が『何』だったのか
…………能力すら、思い出せないんだ
昔と今で、何が違うのか
昔の俺がいつまでも取り戻せない気がして

それが、少しだけ――怖い

【アイデンティティの喪失と言おうか】
【どうしても足場が確立されず、空っぽな気がして……不安だと、呟いた】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:37:12.14 ID:1cFLAYSO
>>460>>466
……HAHAHAHA…
【笑いながら】

「…トウ…」
【ミニサバトも消え】

……じゃあ…私も……バイバイ…またね…二人とも…
【サバトは闇に消えていった】

/二人とも乙でしたー
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:37:18.95 ID:9NJFzkYo
>>461
/まだ絡めますかー?
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/02(火) 23:37:19.01 ID:DfAHxZYo
>>462>>467
よし、両選手揃ったようだね―――?

どちらも副将を務めるだけの実力者―――悔いの無いように、ね?

それでは、早速試合開始―――!!
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 23:38:49.30 ID:on991BA0
>>473
/5分しか経ってませんよ奥さん(安価ミスでないのなら)
/当然OKです
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:40:07.15 ID:2d09vM2o
>>454

2年勉強して、簡単な術…
なるほどー、魔術師さんに長生きな人が多いわけだよー
知りたいところまで掘り下げるには、相当な年月が必要なんだろうね
【中で、遠くを見るような目をしながら】
【妙なところで納得して、うんうん、と二回頷く】

魅力に気がついていなかったんだー
外で遊ぶほうが好きだったから…
でも、こんなにも沢山の情報が得られるなん…

…おおっっと、だ、大丈夫っ!?
【ポフポフ駆け寄って、少女の前で膝を付き、腫れていないか確かめようとする】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:40:14.57 ID:b3vARFI0
>>470
……うーん、埋め込まれたものをどうこうするのは、魔術師じゃないシズクさんには厳しいかもしれません。
けど、結局孵化するのも、それ以降も、自分の感情次第なんです。
だから、卵≠埋められた人を見かけたら、元気付けてあげるのが一番ですよぅ!

【ニコリと微笑むと、そう説明して】

……ほぇ、体質……ですかぁ。
――――――あ。

【――何かを思いついたように、手をぽんと叩いた】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:41:10.64 ID:liGVDHAo
>>474
ふむ、だがまぁ成り行きなのだがな。
副将という肩書きは。
【刀を鞘から抜き、鞘を場外へ投げ捨て】

>>467
まぁ良い。
存分にかかって来い。

俺は弱いが、身体は頑丈でな。
遠慮はいらんぞ。
【右手で刀を握り、両腕を垂らす】
【桃色の美しい髪が、風にたなびく】
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:41:38.89 ID:DzqOGbQo
>>465

うげっ

【吹っ飛んだ不良を見て、うわぁ、みたいな表情をする】

ああ、怖い……
こんな光景に結構、慣れてしまった私もちょっと怖い……

【すーはーすーはーと深呼吸しながら】

ナイスファイト…って言えばいいんですかねえ

【首を傾げながら女性に】
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:42:02.19 ID:AlEP5FAo
>>468
我は炎!!一瞬にして獲物を喰らい尽くして消し炭にする、業火!!
我が名は藤堂 庵!!かつて羅刹と呼ばれた女だ!!

【両手のトンファーを横にまっすぐ伸ばし】
     エンガリ
いくぞ、《炎狩》ッ!!!

【ぐるぐると激しく回転させると、トンファーの持ち手の部分を中心に炎の魔翌力が発生し、トンファーが炎に包まれる】

避ッ!!

【トンファーが炎に包まれると、風が接近しているのを確認】
【起動が真っ直ぐと把握すると右方向へステップし避ける】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:42:11.27 ID:9NJFzkYo
>>461
【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が
携帯で電話している】

…ああ、敗北こそしたが別に重傷を負わされたわけじゃないんだ問題ないよ
ドラっちこそもう二度と病院から抜け出すな、わかったか?

【しばらく間をおいたら】

わ か っ た か ?

【と、電話の向こうの相手に凄み、しばらく誰かの弁解を聞いて通話を切った】

…とりあえず今日の仕事も終了、と
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:44:30.19 ID:QSYalQAO
>>478

ふぃー…あぶねぇあぶねぇ、何とか間に合ったか
お!お前が俺の相手か

【ボクシングのファイティングポーズを取り】

じゃ…やるかぁ!
―――アクセラレイター、スタート、ローギア!

【ボゥと男が一瞬蒼い光に包まれる】
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:44:50.84 ID:AlEP5FAo
>>469
いや、遠慮しとく
金ならあるしな

【また一口、ちびりとファンタを飲む】

そうか…仲間が出来たと思ったんだけどな…
まぁ無理にとは言わないけど、そのうち帰る方法が分かったらお前にも連絡するよ
その場合、お別れの挨拶…になるのかな?

【ちなみに味はこの世のものとは思えない】
【一言で表すなら】
【暗黒物質-ダークマター-】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:45:26.02 ID:a7xLfoco
>>479

一方的な戦いはファイトとは言わない気もするけど・・・
【男性の方を振り向き】

いや言ってくれて助かったよ、危なかった危なかった
【不良達を起こすのも面倒になったのか無視して男性に近づいていく】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 23:45:48.45 ID:on991BA0
>>481

……あァ?
【そのスゴみによって其方に振向き】

――ッとォ、オマエさんは確か……「ノビタ」だったかい?
【車イスごとそちらに振向いて、語りかけ】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:46:21.00 ID:Ns8FYh6o
>>480
羅刹か、良いな良いなカッケェな
だがだがだがだが、俺の名も忘れるな?
石動ゲイル。石(意思)を動かす疾風だ!!

【右足を振り上げ】

第二波!「線」!!

【素早く真っ直ぐに降ろす】
【縦長の衝撃波が地面を抉りながらまたも真っ直ぐに庵へ迫る】
【先程より少し「速い」】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:46:27.18 ID:GhmENqEo
>>476

ふぇ……
――え、ええと……ご、ごめんなさい……大丈夫、です……多分

【一瞬宝石のような碧眼に涙が浮かぶが】
【ドレスの袖でソレを拭うと、恥ずかしそうに顔を俯けながらも言葉を返す】
【おでこが少し赤くなっているのが、白い肌にクッキリと浮き出ているのが窺えるだろう】

そ、それでは……もうちょっとで着きます、ので……行きましょう……?

【思わぬ失態を恥じているのか、わたわたと慌ただしい態度で本を拾い立ち上がると】
【少し早足気味に進んでいこうとする】

【何事も無かったならば次の少女のレスには目的地に到着するだろう】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:47:10.93 ID:UmphGqgo
>>477
そっかー……

【ちょっと残念そうだ】

そうなると、やっぱり元凶を叩くのが一番かな……

【何だか過激な発想を呟く】
【実際、それが一番なのかも知れないが、どう考えても危ないことこの上ない発想だ】

……ん?

【何か思いついた様子のエルメアを見て、疑問の声をあげた】
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:49:20.67 ID:qlgovWI0
>>483
【飲んで硬直】
【とりあえず時を飛ばして】

じゃ買えばいいじゃんか

【口元を拭いながらぶーっとする】

戻ったっておもしろいことも特にないしなー、悪いな

【申し訳なさそうにほほ笑む】

お別れじゃないのか?お前の気が変わらない限りは

【ちなみにジュースは消毒されました】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:49:29.86 ID:liGVDHAo
>>482
・・・ふむ。
(構えは・・・ボクシングとか言うスポーツの構えか)
(いや、ベアナックル故拳闘か・・・)

(先ずは、様子見からだな・・・)
(相手がどういう能力なのかも分からん・・・ここは見だ)
【無造作に、一歩踏み出す】

【桃色の髪が、再びたなびく】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:49:35.58 ID:b3vARFI0
>>488
元凶を叩くのは――今は難しいですね。
戦力も整っていないですし、今ある正義の勢力も、ネル・ナハト≠フ影響もあって分散しています。
ですが、何時か必ず纏めて――機関を討つ日が、来ます。

【――まるで、自分がやるとでも言いたいような、そんな表現だった】

……シズクちゃん、情報……欲しいですか?
そして、其れを――絶対に悪用しないっていう自信は、ありますか?

【何処か真剣な面持ちで――そう、訊ねた】
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:49:40.53 ID:9NJFzkYo
>>485
ん?
【帽子のずれを右手で直しながら振り向くノビタ】

ああ、貴方は…確かイルゾル・ビッグスター
お久しぶりです、元気にしてましたかい?

【そして右手を帽子の頭に乗せたまま向き直り】

どうも、探偵の野比信太です
お久しぶりです、その後調子はいかがですか
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:50:14.70 ID:DzqOGbQo
>>484

ううむ…

【倒れている不良たちを眺めながら】

能力者ですか?違うにしても、能力者がいるこの世界で…
大した実力も無いくせに他人に喧嘩を売るってのは、愚かの極みですね

へ?あ…えーっと、いえいえ、どうも

【独り言がたまたま聞こえてしまっただけで、助けたという意識は無いようだ】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:52:59.48 ID:QSYalQAO
>>490

俺ァボクサーだ!

【どーん】

本当はバンテ巻きてぇところだが…遅れそうになった身だ、贅沢は言わねぇ!
ま、つまり…俺ァ拳しか使わねぇって事だ
よく覚えとけよ!

【ザッザッザッ…】
【ステップを踏みながら近づいていく】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:53:48.82 ID:2d09vM2o
>>487

【少女の顔や仕草を、至近距離で見つめて】

(ぅ……がおー…)
(…不覚にも可愛いと思ってしまった私は、もう色々と駄目かも)
【そんな感想を抱いて、頬を朱に染める】
【その様子は、外側から窺い知ることはできないだろう】

(大丈夫なのかな…赤くなってたけど…)

う、うん、ごめんね?
冷やすものがあったら良かったんだけど…
【少女につられて立ち上がり】
【流される自分に焦りながら、遅れないように付いていく】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:54:18.17 ID:nNrBIrso
>>471

【言葉一つ一つをしっかりと聞き逃さぬよう聞く】
【怖い、とその言葉に僅かながら笑ったような気がした】

ツァーリ。俺はお前の事を全部知らない
だがな、コレだけは言っておく
今俺の目の前に居る存在はツァーリ=F=カーディナルだ。その存在は確かに存在する

【そう言って、自身がその存在を確認するかのように、右手を伸ばしツァーリの頬に触れようとする】
【触れる事が出来のなら、ツァーリの頬に手を添えるように置く】

お前は一人じゃない
今のお前が俺に会うまでに何人もの人達に会ってきただろう
それぞれがお前の存在を証明する。お前と言う個を認識する

【そう口にして、一呼吸】

ツァーリ=F=カーディナルの能力は重力を操る
俺は詳細は知らないが、相手を潰したり、能力を使って身軽になったり出来る
潰すとかはお前の口から聞いたし、身軽になるとかは単純に俺が推測して思いついたもんだ

【自分の知っている限りの、ツァーリの能力を語る】
【何も無いのなら創ったり、埋めて行こうじゃないか、とローグは思う】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/02(火) 23:54:51.74 ID:on991BA0
>>492

おうよ、久し振りじゃあねェか……
ミスター・ジンジャーにくっついてたまにクリサンセマム・リチェルカに来てたっけか?
【微笑みながら車イスを接近させ】

最後に会った時は……チョイとクダらねー姿を見せちまったけどよォ〜〜
【そう、彼がノビタと最後に出会ったのは――記憶が正しければ『聖都動乱』】
【≪ダルク≫として彼の親友『ドラ――源 猫太』と激戦を繰り広げた時だろう】

調子はボチボチだよ……大抵の怪我は研究所の治療ポッドで治せるしな……
オマエさんの方はどうだい?
【笑顔のまま会話するが――ふとイルゾルは思い出す】
【今現在、自分の車イスの『ポケット』に入っている『モノ』が『何』なのかを――】
【『それ』がどういう『意味』を持ち……『それ』と『どのような約束』を交わしたかを――
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:55:40.08 ID:a7xLfoco
>>493

能力者じゃあないだろうね、愚かなのは大正解だけど。全く相手は選ばないとダメだっての
【事もなさげに言い】

へー謙虚だ、なかなかの好青年と見た
【ニヒルな笑みを浮かべ】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:55:49.96 ID:AlEP5FAo
>>486
墳っ!!

【地面の抉れの接近を見てタイミングを測り、衝撃波を「殴り砕く」】
【その威力は人のサイズほどもある岩をいとも簡単に粉々に爆砕するほどの威力】
【これが彼女の潜在能力、意識の底で効力を発揮しているため本人すら知らない能力】

【肉体強化】

【細く見える体躯に宿るのは羅刹と揶揄されるほどの怪力】
【その怪力と、魔具《炎狩》のその特殊な材質が可能にする芸当だ】
【あまりに強い筋力とその薄い胸から、胸の僅かなふくらみは胸筋であると噂されていたのはまた別のお話】

護りは私の性分に合わないのでな!!今度はこちらから行くぞ!!

【言うが早いか、ぐっ、と姿勢を低くし獣のごとく走り寄る】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/02(火) 23:58:48.30 ID:Ns8FYh6o
>>499

ほぅ――――

【ニィ…と、その姿を「認識」して思わず笑みを漏らし】

カムオン、存分に可愛がってやるぜお嬢さん

【右足を一歩前に出して―――待ち構える】
【右手、両足――四肢ならぬ三肢に風の力を宿しながら】

――≪加速≫

【小さく…呟く】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/02(火) 23:59:10.60 ID:AlEP5FAo
>>489
この服着てたほうが、今回みたいに同郷の奴らを見つけやすいだろ?

【よって、中に着るワイシャツの換えだけ無駄にいっぱいあったりする】

ああ、そうなっちまうな
まぁそのときはそのときだ
取らぬ何とかの皮算用してても仕方ねーしな

【残ったジュースを一気飲みする】
【炭酸が効いたのか、ちょっと涙目】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:01:02.82 ID:jnX9sZk0
>>501
いや、今回のは関西人発言からだ

【えっへん】

そんときゃついでにDTともお別れするか?

【にひひと小悪魔のような笑みを浮かべる】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:01:07.99 ID:4kbN8BIo
>>494
ふむ、必要も無い自己紹介痛み入る。
ならば俺も自己紹介しておこうか。
【ざわ、と桃色の髪が揺れ。赤い、鮮やかな赤色の粉のようなものを吐く】

人外故。
多少行動が奇妙であるが、許せ。
【直ぐにそれは彼ら周囲を覆い尽くすだろう】

【彼は、その場から動かない】
【ただ両腕を垂らし、右腕の刃を光らせて。ニコラスを、待ち構える】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:01:23.02 ID:5IYM7Vko
>>491
おおう、何だかやる気だね!!
私は「遊撃兵」みたいなものだから、ネル・ナハトや機関だけじゃなく、
あらゆる「悪い人」と対峙してるから、「機関だけ」って訳にはいかないのが残念だー
……私が10人くらいいれば楽なのにー

【ふう、と軽く溜息をつく】

……おっと、私に対してその質問?
ハハハー!!

私を誰だとお思いかな!

無く子も笑う正義の世界征服者!!
『スペクタクラー・ミズナシ・比叡山延暦寺・シズク』!!

【明るく、そして淀みなくまくし立てる】

――「悪」用だなんて、誰よりも私が許さない

【そして最後に、真面目なトーンで言い放つ】
【ジッとエルメアを見つめるその瞳は、ひたすらに真っ直ぐで、澄んでいる】
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:01:46.53 ID:yf2ADAYo
>>498

気絶だけですんだから良かったものを……
相手が悪かったら殺されていたかもしれないというのに

【やれやれと、肩をくすめる】

好青年ですか?
そう言われると照れてしまいます

【褒められるような事は別にしていないと思っているが、褒められるのに弱いようだ】
【頬を左手でちょいちょいと引っ掻きながら】
【ちなみに右手は包帯をしているが包帯を真っ赤に染めるほど出血している】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:02:01.27 ID:DSZ8.iMo
>>495

……い、いえ……お気になさらず……
僕の前方不注意が原因ですし……治療の魔術も、専門では有りませんが初歩的なものは使えますので心配ないです……

【声も早口気味だ。思考が僅かに混濁しているのだろう、一つ失態まで犯している】
【やっぱり年頃の子なだけあって、格好悪いところを見せるのは嫌なようで、未熟なためかすぐに冷静にはなりきれない】

すぅ……はぁ……――えっと……大道芸の書物でしたらこの辺り、でしょうか?
まだ時間は有りますし……よろしければ本を探すの、手伝いますよ……?

【足を止めたそこは各種スポーツや民芸学などの書籍が集められた棟】

【目的地にたどり着くと、気持ちを落ち着かせるように深呼吸を一つ】
【ライオンへと振り返ると、軽く首を傾げ優しく微笑みながら提案する】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:03:14.34 ID:jo9kuoAO
>>496

【冷たいだろう、その肌は】
【相手の体温の全てすら吸収するような、孤独の冷たさがそこにある】

【存在を証明してくれるような相手の言葉を聞きながら、どこかで誰かが否定する】
【『そんな訳がない』『今のお前は昔とは違う』――その差異により、好かれない】
【痛々しくも耐えるように伏せた片眼は、ほんの僅かに感情を無くしていた】

……、重力

【ぽつりと繰り返して、思い出そうとするのか微かに沈黙した】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:04:56.12 ID:s6bIqEg0
【市街地】

(……ここを見られたらばれますよね)

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【キョロキョロしながら通りを歩いている】
【前髪に白い粉が少し付着している】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:05:50.14 ID:OJrNyugo
>>500
砕け散れッ!!

【右のトンファーの短い部分を突き出し、打撃翌力の強化された拳を姿勢を戻す勢いも乗せてゲイルの顔面にぶつけようとする】
【大振りで分かりやすく、一直線で高威力の一撃】
【ヒットすれば人間の頭など腐ったトマトのようにぐしゃぐしゃになるだろう】
【もしかしたら水風船のように弾けるかもしれない】

/よく考えたらこいつ[ピーーー]気マンマン…^q^ 当たったらごめんなさい

>>502
ぬおっ!?何故俺が魔法使い予備軍だと分かった!?

【驚きのあまり空き缶を握りつぶす】

しかし誰とだ?一番可能性有りそうなのは霞さんだけど…
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:05:51.08 ID:bUnZZ6AO
>>503

細かい事ァ気にすんな!
やりてぇようにやりな、俺もそうする!

【ニカッと笑い】

―――シッ!

【ドンッ!】
【超高速のステップインにて相手の正面に踏み込み】
【ボッ!】
【顔、顎を掠めるように左ジャブを打つ】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:06:55.92 ID:M/aWSPA0
>>504
なるほど、遊撃兵……ですか。まあ、私も其れに近いんですけど……。
あ、そうだ。分身の術かどうか覚えたらどうですかぁ?

【滅茶苦茶である】

――――愚問でしたね。
では、私ももう一度名乗っておきましょう……。
情報共有システムTrickster≠フ管理人、エルメア=ミルフォードです。

【少女の真っ直ぐな志を感じたのか――エルメアは、ふわりと微笑んだ】

Trickster≠ヘ、シズクちゃんを歓迎します。
……もちろん、貴女の意志次第、ですけど。

【――どうやら、そのシステム≠ノ加わって欲しい、という事らしい】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:07:57.08 ID:jnX9sZk0
>>509
におい

【ケモノみたいなこと言い出す】

ニヤリ

【腰に特撮ヒーローがつけるようなベルトが出現し】

【はい、案の定ばくぬー女体化です】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:08:33.36 ID:bVctv8Mo
>>497
仮カードは貰っているので、これでジンジャー博士に会いに行き
いろいろ頼んでますよ、いつだったか治療ポッドを使わせてもらったし…
あ、もうドラっちのバカはあの中に詰めてもらうかな…あいつ何回病院抜け出してるんだか
【ハァ、とため息をつきながら淵に腰掛ける】

問題ねーッスよ…むしろ、よくぞ戻ってきてくれた、って所で…
そういえば真織さんは元気ですか?あの人貴方やジンジャー博士と同じ所属でしたよね?
【手をひらひらさせて問題ない、と表現する】
【そして、最近姿を見ない知人の話をする】

オレはいつも通りですよ、いつものように探偵の仕事をこなし、いつものようにドラっちやサブと
バカやって、いつものように月音ちゃんを見つけては話しかけそして冷たくあしらわれ、
いつものようにうまいメシ食べさせてくれる店を探し回っては食べ、いつものようにネル・ナハトのキルベルクの野郎を
いかに叩きのめすかというプランを立て続け、いつものようにTricksterのデータをまとめ、いつものように録画した仮面ライダー
見て、いつものように早寝する…と言ったところです
【ふう、と息を吐き】

ま、調子は特に崩れてない…という事ですぜ
【悪戯っぽく笑いながら】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:09:32.62 ID:No.0qy.o
>>509

(あ、コレは――――」

【最後の方は声に出しつつ】
【スゥッと後ろへ倒れる様にして―――】

―――当たるとヤベェな

【そのまま後ろ向きに逆立ちする様に回転し、その過程…跳ね上がる両足で庵の顎を叩き上げる様に蹴ろうとする】

/怖すぎるwwww頑張るぜぃ
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:11:26.27 ID:tLYdbkwo
>>505

まあその時はその時さ、今回は助かったそれでいいのさ
【―――ふと青年の手を見て】

怪我してるじゃないか、キチンと止血出来てないし・・・全く
【そう言いながらコートのポケットから軟膏を取り出し】

ほら傷見せて、ある程度の治療ならできるから。ああ女に助けられるのが嫌ならいいけどさ
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:12:58.82 ID:oP6ZSGgo
>>507

変わらないな。お前

【その肌に触れ、その冷たさを改めて感じる】
【苦笑いのような、妙な笑みを浮かべながらそういう】

会わなかった間、変わっていたかと思っていたが変わらないよお前は
俺からすればツァーリと言う存在は全く変わっていない

【触れているその頬を、優しく撫でる】
【親友が其処にいると言う実感を得る為に】

俺の知っているツァーリ=F=カーディナルは、ガラスのような存在だったかな

【笑いながら、ローグはツァーリを見る】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:13:05.79 ID:5IYM7Vko
>>511
……と、とりっくすたー?

【聞き慣れない単語を、たどたどしく復唱する】

エルメアちゃんが管理人ってことは、悪いモノじゃないんだろうけど……
一体全体、どういうシステムなのかな?

まずはそこを聞かないと何とも……

【「情報共有システム」……】
【その単語だけでは全貌は理解できない】
【ゆえに、当然の質問と言えるだろう】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:15:19.94 ID:M/aWSPA0
>>517
……うー、ん?
メーリングリスト……じゃ分かり難いですね。
えっと、テレパシーみたいな物で、情報をメンバーで伝え合うシステムです。
これだったら、機械も紙も介しませんから、シズクちゃんでも大丈夫だと思うんですけど……。

【システムについての質問を、加えてゆく】
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:16:01.23 ID:OJrNyugo
>>512
ぶっ!?

【さらに力が入って缶がかわいそうなことになる】

ななななななな何をしてらっしゃるんですかあなたわ!?

【顔真っ赤】

>>514
考えが甘いっ!!その程度の攻撃を私が予想できないとでもっ!!
思っているのかあああああああああああああああああっっ!!!

【うるさい】
【その蹴りを、空いた左手のトンファーで受け止めようとする】
【普通に行けばそのトンファーを包む炎で足に何らかのダメージを負うだろう】

はああああぁぁぁぁぁぁぁ…

【さらに振りぬいた右腕のトンファーを激しく回転させ始める】
【唸るような音が鳴り響き、トンファーを覆う炎の魔力が高まっていく】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:16:14.48 ID:55Fts3Qo
>>506

それは、良かった…とも言い切れないけど…良かったよー
【少しだけホッとして、曖昧に返事をする】
【後ろを振り向かせたのは自分なので、ほんの少し、罪悪感があったようだ】

……って、“僕”?
【一度、流しかけたが、思い返すと不思議になり、首を傾げながら、一人呟く】
【当初、少女の一人称は私であった筈なのに、と】

【棟を見て、その多さに驚き】

本当に?
それは、凄く助かるよー
でも、ここまで案内してもらえれば、僕一人でも大丈夫かな
【両腕を、グッと締め、張り切るポーズを取る】
【流石に、お世話になりすぎると思ったのだろう】
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:16:56.24 ID:yf2ADAYo
>>515

へ?
【間の抜けた声を出し、真っ赤に染まった自分の右手を見て、驚く】

うわっ……止血はしっかりしたつもりだったんですがね…
さっき出来たばかり傷だったので、走り回るのは良くなかったか……

【しゅるしゅると包帯を取り外す、右手は火傷したように真っ赤になっていて、掌が裂けている】

申し訳ない、助かります
男か女と言うならば、女性に助けられる方が好きですね、こういう状況だったら、の話ですが

【右手を差し出しながら】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:18:18.50 ID:jnX9sZk0
>>519
あれぇー?お顔真っ赤にしてどうしたのかなぁ?

【二の腕が胸に「強く」当たるように口元に手を当て小首をかしげる】

(やっぱりこれたのしいです)

【^q^】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:18:40.81 ID:2P0iM8c0
>>513

ああ、サンプル用のカードね……オレ様も最初はソレだったからよォーーッ
なんだい、あのドラってヤツはまた怪我してんのかい?
そりゃあふんじばって治療ポッドに放り込んどいたらどうだよ
【にやりと悪戯っぽく微笑んで】

おうよ、その言葉が助かるぜ……尤も……
オレ様を助けた代わりにテメーがどっかに行っちまったバカヤローを……探さねェといけねェけどな……
ん?真織かい?ああ、元気にやってるよ……
色々忙しいみたいで、ゆっくり話す暇はねェーんだけどよォーッ
オツムが残念なオレ様にゃあ、ミスターや真織のコトを手伝えねェからなァーーッ
【こつんと自分の頭を叩いて苦笑し】

そうかい、そいつァよかった……――
【――ふと、イルゾルの表情が真剣なモノになり】
……ノビタ、チョイとそこのベンチに座ろうじゃねェか……
立ってするハナシじゃあねェ……「必要」なのは――『覚悟』……そんな「ハナシ」をしなきゃいけねェからよォ〜〜
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:19:45.41 ID:jo9kuoAO
>>516

【変わらない――本当、に?】
【彼から見たら変わらないのかもしれないが、実際は違うのでは?】
【……嗚呼、もう。これではただの堂々巡りを繰り返すだけでしかない】

……。……硝子?

【不思議そうにその言葉を繰り返して、見詰める隻眼――柔らかな、翠だった】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:20:13.46 ID:4kbN8BIo
>>510
ふむ。
【この男の髪は、特殊である】
【髪の毛一本一本が、嗅覚、聴覚、味覚、触覚・・・その他諸々の感覚の集合体であり】
【それが束となって、男の感覚器官となっている】

【男に、ニコラスの動きは見えていない】
【しかし】
お前の動き、教えてくれるぞ。
お前自身が。
【風の動き、ニコラスが自身の身体を発進する際に放つ音】
【それらを瞬時に髪が捉え】
・・・・・・ふむ、速度に重点を置いた戦闘スタイルか。
【相手の動きを、視ることが出来る】

【掠めるように打ったならば、後ろに一歩、下がるだけで事足りる】
【左足を足一つ分下げ、顎を引く】
だがまだ鈍い。
【目の前を、ニコラスのジャブが掠める】

【両腕は、まだ動かない】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:21:03.60 ID:No.0qy.o
>>519

【両足に込めた風の力によって、炎のダメージを軽減――逆方向へ弾かれる】
【予定通り―――と言う様に小さく笑って】
【両足を畳む様にしながら地面に両足が着く】
【そのまま上半身を勢いよく起こし――――】

泣くなよガール!!

【額に風の力を宿しつつ、「下から」でなく「前から」】
【庵の顎へ頭突きを喰らわそうとする】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:22:11.13 ID:5IYM7Vko
>>518
……要するに、その「Trickster」の参加者同士が、
常に伝書鳩を飛ばし合ってるようなものかな

【すごい原始的な解釈だ】

確かに便利そうだ!

……けど、私みたいな何の背景もない旅人が、
そんな大層なシステムに入れさせて貰って、大丈夫なのかな?

【何だか凄そうなシステムゆえに、何とも言えない不安があるようだ】
【一応、乗り気ではあるのだが】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:22:18.27 ID:DSZ8.iMo
>>520

――っ!
……あ、あはは……えと、その……昨日小説で見た女の子が「僕」って言ってたので……
その……ちょっと真似しちゃったんです……似あわなかった……ですか……?

【呟き声を耳にした瞬間、少女(?)の身体が大きくビクンを震え】
【言い訳としては非常に微妙な言葉でなんとか誤魔化そうとする】

そ、ですか……
その、語彙が貧困ですので大した言葉は掛けて差し上げられませんが……えと、頑張って、くださいね……!

【ライオンの張り切るポーズに、少女は両手で小さく握りこぶしを作りグッとする格好で返す】

では、ここでお別れでしょうか……
あの、えと……よろしければ……ライオンさんのお名前をお聞きしてもよろしいでしょうか……?
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:24:43.88 ID:bUnZZ6AO
>>525

―――漢のワン

【ザッ】
【ジャブを放った体勢から左足を相手に向かって踏み込む】

―――ツー!

【ジャブを引き左拳を顎の下に持っていきながら右拳を顔面を撃ち抜くように】
【ボッ!】
【打ち放つ】
【左拳の引き、左足の突っ張り、腰の回転】
【どれをとっても高水準な右ストレートであった】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:24:56.65 ID:M/aWSPA0
>>527
うーん、常に≠ナは無いですね。どちらかというと必要な時に≠ナす。
勿論、シズクちゃんも受け取るだけでなくて発信する事もできますよー。

【彼女の解釈に、そう訂正を入れる】

――ええ。
背景があろうと、なかろうと――貴女の正義は本物だ、と。
私はそう感じました。だから……是非、参加してください。

【ニコリ――穏和な笑みを湛えて、そう言った】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:26:17.88 ID:tLYdbkwo
>>521

そうかいそうかい。っと結構な怪我だね、縫ったほうがいいんじゃないかな生憎今はそういう器具もってないからできないけど
【男性の手をつかみ手持ちのティッシュで血を拭き取り、軟膏を塗りつける】

痛いだろうけどまあ耐えてね・・・えーとハンカチはどこだっけかな、とあったあった
【女性の姿とは不釣合いの高そうなハンカチを取り出す、そしてキツメに傷口を縛った】

はい終わりー一応ちゃんとした医療機関に逝きましょう、いや行きましょうね
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:26:38.70 ID:bVctv8Mo
>>523
ええまあ、番怒に爆撃されるわ、吟雪に弔い突かれるわ、
散々な負傷を食らってんのに病院抜け出しやがって…なまじ回復力が高いのが災いして
ジッとしてねえんだから…次やったら問答無用でぶち込みますわ…まず弾丸を
【ホルスターから銃を抜きくるくる回したら戻す】

そッスか…あの人もかなり忙しそうですからねえ…
彼の事は彼に任せ、オレの仕事をこなしますよ…ええ…
【こくり、と会釈しながら】

【イルゾルの様子を感じ取り…『ただごとではない』と悟ったノビタは】
…とりあえず…もしかして『悪い』しらせですか…?『いい』知らせに覚悟決めて聞く理由が
見当たらない…わかりました、聞かせていただこう…
【ベンチに腰掛け、イルゾルに向きあう】
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:30:53.63 ID:5IYM7Vko
>>530
ほう、なるほどー……

【軽くうなずき、理解した意を示す】

――「私の正義が本物」と、
思ってくれたならそれはとてもありがたい!

……うん、わかった!
私で良ければ是非ともよろしく!!

【晴れやかな笑みを返しながら、参加の意思を告げた】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:31:52.05 ID:OJrNyugo
>>522
だだだだだだっておおおおおおおおまおまおま
おおおおおおおおおおおおっぱ…おっぱいがぁぁあああ!?

【そろそろ手の中のアルミ缶が1円玉になるくらいまで圧縮される頃】

>>526
ぐっ!?

【ごっ、という鈍い音が響く】
【真下からの攻撃に防御をしていた腕を真正面からのガードに使うことは出来ず】
【右手は相も変わらずトンファーを回転させ続けている】

く――――っっっ!!

【ぐんっ、と首が真上に伸びきり、少し後ろに仰け反るが、足をずらすには至らず踏ん張りきる】

くっ、痛い!!顎がとても痛いぞおおおお!!!!

【ちょっと涙を浮かべている】

だがその痛みに耐えただけの成果は得られた!!

【右手のトンファーがやっと回転を終える】
【動きの止まったトンファーの炎は、先程の倍近くの大きさになるまで燃え盛っている】

第二段階だ!!!
もう一段階、炎の強さが引きあがればお前は地獄を見ることになる!!!

【ぐらついた体勢を立て直し、再度トンファーを構えなおす】
【右のトンファーの炎の形が整えられており、僅かにリーチが伸びているようだ】
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:32:51.67 ID:4kbN8BIo
>>529
ふむ。
【先ほど下げた左足を、内側に回し】
【相手から視て、右肩を前に出した形で、身体を横に】
【これで再び、右ストレートをギリギリのところで回避】
【ここで既に、超至近距離である】

良い突きだ。
だが俺の反応速度は超えない。
【それとほぼ同時に、右腕に握っていた刀の柄の底で】
【ニコラスの横腹――腎臓を、やや、カウンター気味に打とうとする】
【至近距離での、カウンター気味の腎臓打ちだ】
【ダメージは無くとも、鈍い痛みが相手の体力を奪う】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:33:00.48 ID:2P0iM8c0
>>532

……――吟雪?ドラのヤツと吟雪がやったってのかい?
以前オレ様やベリルが吟雪と戦ったのは雪が降る12月の下旬だった……
あン時ゃオレ様途中でダウンしちまって覚えてねェーーが……“どう”だったんだい?
【吟雪の名前が出ると、表情を変えて真剣そうに訊ね】

そーゆーこった……オレ様やオマエさんにしかできねェシゴトがあるからな……
……そういやこの前ジャンクちゃんが騒いでたぜ、オレ様用事があって話せてねェーーが……
ノビタよ、何か知らないかい?あンな血相変えたジャンクちゃんは……ルナと一緒にヌスの旦那を光の国まで探しに行った時以来だぜ
【首を傾げて、不思議そうに】

……隠してもしょォがねェ……『バッド・ニュース』だよ……
いや、『グッド・ニュース』もあるっちゃああるが……とても大きな『バッド』だ……
【彼は車イスの内側側面にあったポケットのようなものから、「何か」を、両手で大切そうに取り出し】
【それをノビタに受け取るように差出し、示す】

【――女性の人形であった。まるで「リカちゃん人形」のようなサイズの『人形』……】
【然しただの人形ではないということは明らかだ……そして、なによりも】
【その『人形』は――あの『アリー・スフィア』と全く同じ姿をしていた】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:34:10.06 ID:jnX9sZk0
>>534
ん、おっぱいが…どうしたって?

【腕を組み不敵にほほ笑む】

【ぐにゅ】
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:35:05.90 ID:No.0qy.o
>>534

……入りが浅かったか

【当たると同時に、曲げていた足を伸ばして後方へ下がり】
【今の一撃で意識が取れたらラッキーとか考えていた奴】
【だが実際はそうはいかない。だから面白い】
【だからこいつは―――小さく楽しそうに笑って】

地獄か地獄か
じゃあじゃあじゃあ―――――その前に決めれたらラッキーだな

【へらへらと笑いながら】
【右半身を前に、半身に構える】
【さぁ「加速」の準備は出来ている】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:35:06.04 ID:bUnZZ6AO
>>535

っどぅ!?

【横っ腹を打たれ身体がくの字に曲がる】
【サイドステップして離れる】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:35:49.72 ID:M/aWSPA0
>>533
――あ、ありがとうございます!
それでは、ちょっと……目を閉じててください。

【了承の返事に、ペコリと元気良く礼をして――……】
【――シズクに歩み寄ると、頭に手を翳す】

♪:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆ Welcome to Trickster!! ☆・:*:・゚'★.。・:*:・゚'☆♪

【――術式を行使すると、同時】
【シズクの頭には、様々な情報が音声として飛び交うだろう――】
【参加メンバーの名前、これまでTrickster≠ノ送られた情報、等である】
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:37:44.00 ID:55Fts3Qo
>>528

――い、いや、そんなことないよっ!
ちょっと、不思議に思っただけ、うん
【――“女の子が「僕」って言ってた”、それは、ライオン君の今の状態に余りにも近すぎた】
【焦りの表情を浮かべるが、きぐるみはポーカーフェイスだった】
【相手の少女にも何か、誤魔化しているような雰囲気があるが、余り突っ込めないので】

…それに、えーと、ギャップがあって、可愛いかもしれないよー
【冗談めかしてそんなことを言う】

もちろん、いいよ
僕はシンバ、駆け出しの大道芸人さんだよー
【朗らかに自己紹介をすると】

えっと、きみのお名前は?
【軽い口調で、尋ね返した】



/すみません、遅れました
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:37:57.57 ID:yf2ADAYo
>>531

割とグッと来るシチュエーションだと思うんですよね
まあ、本来は喧嘩してた方がされるものだと思うんですけどね

【さっきまで喧嘩してた人に逆に傷を治療されるという事に苦笑しながら】

ッ………

【痛みに少し顔を歪めるが、それを知られたくないのか何か無表情っぽくなる】

──いいんですか?
こんな高そうなハンカチをこんな事に使ったら染みが…ってもう遅いか

ううむ、これくらいなら寝れば治ると思うんですが…

【無駄に豪快かつ阿呆事を言い】

なにはともあれ、ありがとうございます
自己紹介がまだでしたね、私はリロードといいます、リロード・ザ・マジシャン
偽名って言うか芸名…いや、この名前意外は使ってないので本名みたいなものなんですが
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:38:23.33 ID:oP6ZSGgo
>>524

繰り返すようだが、変わっていない、とかも俺からすれば、だ
無くす前のお前と最後の会話が電話越しだったし、雰囲気的に変わっていない、と思っただけなんだがな

【表情を変え、真剣そうな顔で口にする】
【実際に、ツァーリが変わっているのか、変わっていないのかローグは解らない】
【久し振りに再会できた喜びの占める割合が大きいためなのだろう、ローグは、ローグには”事実”は解らない】

簡単に言うなら硬そうに見えて、実際は脆い
だが、その中に幾つもの輝きは有る
俺は、お前をそう思っていたよ

【ローグはようやく水を飲む】
【自分の感情を落ち着かせるためなのか、氷も大分解けたその水は僅かながらもローグの身体を冷やす】
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:40:04.23 ID:5IYM7Vko
>>540
あ、うん――

【指示通り目を閉じると――】

――――!?

……っび、びっくりしたー……

【頭に飛び交う多くの情報……】
【説明も無く、急な出来事だったため、驚いたのであった】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:40:06.29 ID:4kbN8BIo
>>539
ふむ、引き際も良い。
【ゆっくりと腕を垂らし、其方へ身体を向ける】

なぁ、もう少し速くならんか。
今のスピードでは、なんというか・・・。
こういうのも失礼だが、遅い。
【頭をぽりぽりと左手だ掻く】

時間も限られているんだ。
全力で来い。文句無しの一発勝負。
そちらのが、面白いだろう?
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:42:38.43 ID:bVctv8Mo
>>536
…色々あってね、オレたちの親友が気にかける吟雪とはどういう人物なのか?
ドラはどうも彼女に興味を持ったらしく…ひと勝負持ちかけたらしい

とりあえずあの勝負、ドラっちが負けたそうなんですが…
…その跡彼女に、俺たちの知人の…マリア・ブラッドレイと言う人物なんですが…亡くなった、と聞かされずいぶんおとなしいですよ
いや脱走はやめなかったけど
【そしてため息をつき】
…彼女は哀悼の意を持ってドラっちと戦っていたそうです、マリアさんへの哀悼と、彼女を失った悲しみを込めて
良くも悪くもなんと純粋な子だろう、とドラっちは言ってました、最後ドラっちを破った技がマリアさんの技だった事も考えて、
その気持ちは気のせいではない、と実感したとのことです

…ジャンクちゃんが…?
【首をかしげ…まさか?と首をかしげ】
…昨日、ですか?もしかして…ついおとといにちょっと心当たりが

…一体何を…
【そう呟き…イルゾルの手の上にあるものを受け取り】

【いや、バッ!と音を立てて立ち上がり受け取りそれをじっくりと観察する】
【そして…その『人形』が自分の知人だという事にノビタはすぐに気がついた】


…アリー…さん
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:42:44.67 ID:jo9kuoAO
>>543

……分かった
ありがとう、ローグ

【取り敢えずは、相手の言葉をそのままで信じようと思ったのだろう】
【頷くと、また一口水を飲んで】

なんだか口説き文句のようだな

【からかうようにくすりと笑ってみせた】
【それはきっと、足場が不安定な中で――精一杯の冗談だった】
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:43:08.02 ID:M/aWSPA0
>>544
……あっ、すみません……。ビックリさせちゃいました。

【一歩下がると、申し訳なさそうに頭を下げて】

うーん、頭の中に情報が流れるのは、ちょっとすれば慣れますよぅ。
――この中で有益な情報が見つかれば、嬉しいです。

【ニコリ、小さく微笑みながら――そう言った】

では、エキシビジョンもそろそろ終わるようですし、私はこれで。
お気をつけて!

【そう言うと、もう一度礼をして、去っていこうとする】
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:43:41.96 ID:OJrNyugo
>>537
おおおおおおおおおおぱおぱおぱおぱ………うーん…

【握り拳から圧縮されたアルミの塊が転げ落ち、同時に帝が前のめりに倒れる】

>>538
決めれるものなら決めてみろ!!私は逃げも隠れもしないぞおおおおおおおおおおお!!!!!!!

【うるさい】
【唐突に左のトンファーをゲイルの足下目掛けて投げる】

不忍殺法・炎棍地縛!!

【炎を纏ったトンファーはその形状により、足に当たれば十中八九相手の足を絡めとり動き封じるだろう】
【さらに、その手持ち部分には彼女の「糸」が人差し指、中指、薬指の三本ほど結ばれている】
【引き剥がそうと動けばその糸がさらに絡まり、余計に脱出不能となる】
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:45:05.08 ID:bUnZZ6AO
>>545

いっててて…

【横っ腹をさする】

って言ってもなぁ…
確かに俺ァまだまだまだまだまだまだ速く疾くなる!
が…ちっと時間かかるんだよなぁ…

―――アクセラレイター、アップ、セカンドギア!

【ボゥと男が一瞬蒼い光に包まれる】

じゃ、ま、ギア上げて行こうか―――!

【ドンッ!】
【超々高速のステップインにて相手の正面に踏み込み】
【ボボッ!】
【顔面に向かって左ジャブ→顔面に向かって右ストレートと打ち出す】
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:45:19.62 ID:DSZ8.iMo
>>541

そ、そですか……?えと、お世辞でも可愛いって言ってくださると……
その、嬉しい……です……えへへ……

【冗談めかしたものとはいえ、可愛いと言われたことが嬉し恥ずかしだったのか】
【頬を染める朱を深め、俯き加減に花が咲いたように笑う】

大道芸人のシンバさん……ですね?……はい、覚えました
えと、私はジェシカ・ランパードと申します……また、お会いすることがあればその時は宜しくお願いします

【大きく頭を下げ、両膝に掌を当ててお辞儀をする】
【金糸のような髪がふわ……と靡き、うっすらとシトラスにも似た香水の香りが周囲に広がる】

では……私はこれで失礼します……
まだ、調べ物がありますので……

【もう一度ペコリとすると、少女ジェシカ・ランパード――】

(あ、危なかったぁ……うぅ、もっと気を付けないとなぁ……)

【――否、少年・ジョシュア・ランドバーグは魔道書棟へとトテトテと小さな体を進めていった】

/遅くまでお疲れさまでしたー!
/着ぐるみにもふもふしに行こうか本気で悩んだのは内緒
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:45:19.65 ID:tLYdbkwo
>>542

・・・?そうなのかい?よくわからないけども
【どうやらそっち方面の事はあまり良く分からないようだ】

使われないハンカチと使われたハンカチどっちに価値があるかなんて天秤に掛けるまでもないよ
物は使ってこそ価値があるんだから、気にしなくていいからね
【役目の終えた軟膏をしまい】

いいってお礼とか面倒だろう?まあ言われて嫌な気分はしないけどね
リロード?へえ随分と変な、って言ったら失礼かゴメンゴメン。にしても芸名ってことは芸人さんかい?
あ、私の名はエルヴィアね。

/ちょい風呂に行ってきます
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:46:32.76 ID:No.0qy.o
>>549

オゥケィオゥケィ――――往かせて貰うぜ

【ニヒッと―――悪戯っ子の様な笑み】
【それが浮かんだ――次の瞬間】

【―――跳んだ】
【前へ―――戦い始めてから今まで続けた「加速」で爆ぜる様に】
【トンファーを跳び越す様に腰に右手を据えて】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:48:16.16 ID:jnX9sZk0
>>549
ありゃ、まさかぶっ倒れるとはねー

【その様を見て少し呆れた顔をすると元に戻り】

ここに伸ばしておくか連れて帰るか……

【そろそろ帰るつもりらしい】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:48:31.71 ID:5IYM7Vko
>>548
あ、いやいやー……
えーと、ありがとう!

【とりあえず、屈託の無い笑みでお礼を述べた】

おっと、そうだね!
それじゃー気をつけてね!

『"The world is mine." ――世界は我が手に――』

【去り際にそっと呟き、】

バイバーイ!

【その場でエルメアを見送った】

/お疲れ様でした!
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:49:02.46 ID:s6bIqEg0
【市街地】

(……ここを見られたらばれますよね)

【濃い灰色のローブに身を包んだ少女が】
【キョロキョロしながら通りを歩いている】
【前髪に白い粉が少し付着している】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:49:34.94 ID:M/aWSPA0
>>555
/乙でしたー。
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:51:40.45 ID:4kbN8BIo
>>550
ふむ。
良い速さだ・・・避けきれるか?
いや、言うまでもないな。
【右足を前に出し、ダッキングのように上半身をかがめ、膝を曲げ】
【ジャブ、ストレートを避ける】

駄目だ、あと十分だ。
勝ちに行くぞ。
【かがんだまま、刀を逆さに握り直し、踏み込み】
【胴に一閃、いや、一撃】
【斬るためではなく、断つための】
【力一杯の一撃を、ニコラスの胴に向けて、放つ】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:51:56.00 ID:2P0iM8c0
>>546

……そうかい……吟雪と……か。
……アイツはなァーー、バカなんだよ……オレ様よりもズイブンとアタマはキレるのに……
テメーを心配してるヤツがこんなに居るってのに……よォ〜〜……
【――ぐ、とイルゾルは悔しそうに唇を噛み締めて】
……オレ様の周りは……ッとにサイコーのバカばっかりだぜ……

――マリア?「マリア・ブラッドレイ?」……あの大会でシズクのヤツとヤベぇバトルをしたヒトかい?
そうかい、あのヒトが逝ってたのか……オレ様は大会でしか見てねェからよ……
そして……吟雪の……≪ネル・ナハト≫に入って以降の吟雪の友人、か……
……ツラかったろうなァ……向こうじゃあ……哀しみを分かちあうヤツも……居ないんだろうしよ……
【ふ、と目を伏せて呟き】

何時だったか……?日はそんなに経ってねェ……
「倉庫」――いや!『格納庫』かな?そこに向かうジャンクちゃんをチラっと見てよォーー……
帰ってくる時にゃあ大慌てさ……心配なんだよ、アイツは紛れもねェオレ様の“妹”だからな
【そう言って、真っ直ぐノビタを見据え】
【それは冗談でもなんでもなく――「本気」でそう言っているのが感じられるだろう】


……すまなかった、ノビタ……――

【イルゾルは声を震わせながら――右手を強く握り締め】

“オレが”ッ……オレが「ヘマ」さぇやらかさなきゃ……


――――『アリー・スフィア』は『死んだ』……
遺ったのは……そのアリーの人形だけだ……
アイツは何もかもが……「闇」になって「消えたッ」……!
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:55:19.19 ID:oP6ZSGgo
>>547

なに、これぐらいの事、当然だ
(本当の所、コイツは変わったんだろうか……だが、少なくとも俺は変わっていない。そう思っている)
 カオ
【表情を崩し、ニヤリ、と笑いながらそう言う】
【ツァーリは変わっていない。そう思いたい、そうだろうと思っている…ローグ自身、それは解らない事だった】
【ただ、自分はそうだと思っている。ツァーリは変わっていない、と】

―――妙に照れるからそういう事を言うな

【右手を頬から離し、そのまま顔を覆う】
【言われて、そんな語り口調だったのだろうと思い、赤面しているのだろう】

(……これ以上情報を入れない方が良いかも知れないな)
(岩戸天一、刀のナオミ、それらの情報を入れることで逆に更に不安定になるかもしれない)

【顔は赤面していても、その胸の内は冷静にツァーリの状態を判断し、それ以上の情報を開示する事は止める】
【今はまだ教える必要は無いだろう、と思いながら】

そう言えばツァーリ、お前何処か特定の場所に泊っていたりするのか?

【そんな中で、ふと疑問に思ったことを口にする】
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 00:56:21.15 ID:bUnZZ6AO
>>558

つれない事抜かすなぁ!

【相手と同じように上半身を屈め膝を曲げる】
【こちらはまさにダッキングだ】
【相手の肩に自分の肩をぶち当て一閃を抜くのを遅らせようとして】
【ボボッ!】
【刀を持つ腕の手首に向かって左ジャブ→相手の横っ腹に向かって右フックを打ち放つ】
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 00:56:28.71 ID:yf2ADAYo
>>552

そういうものなんですよ
【特に中の人にとっては(ry】

そうですか…そう言うのならば、気にしませんが
でも、ありがとうございます

いやいや、お礼は言わない方がむずむずしますよ、まあ、私のワガママだと思って受け取ってやって下さい

大丈夫、変な名前って言われるのは慣れていますよ、直球ですからね
その名の通り──手品師、的な、奇術師、的な事をやっています

【的な、という事でお茶を濁している、こいつのソレは金を取っている訳でもなく、人に見せるでも無く、格好だけでほとんど趣味なのだ】

エルヴィアさんですか、よろしく

【その格好と高そうなハンカチというギャップが気になったようで、首を少し傾げながら】

エルヴィアさんは何をやっている人なんですか?
あ、いや、言いたくない事だったら別にいいんですが


/あいあい、了解しました
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 00:57:41.07 ID:OJrNyugo
>>553
っ!?

【彼女はいくら強く、剛いと言えど】

まずい!!

【秀でているのは「力」であり「速さ」ではない】
【「力」に対抗できるのは同等の「力」であると同様に、「速さ」に対抗できるのもやはり同等の「速さ」】
【それが彼女の闘い方】
【彼女の辞書に「柔よく剛を制す」という言葉は無く、代わりに「柔だろうが剛だろうが強ければ強い」という言葉が載っている】

戻って来い!

【指先に繋がる糸を引き戻し、手元にトンファーを引き寄せようとする】
【右手のみで防御の体勢を作るが、左側には大きい隙がある】
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:00:11.62 ID:bVctv8Mo
>>559
ドラっちは彼女を評価してますが…まあそれには頷きます

ええ、そのマリア・ブラッドレイで間違いないです
彼女いつのまにかネル・ナハトに入っていたらしく…そして戦いの中で命を落とした…と聞きました
…つい最近だったのに、射撃翌練習所で彼女と話してそう間もなくの事でした

…いや、誰とは言いませんが『一人』だけ…一人だけ吟雪の親友がまだ一人生き残っていますよ
【そう付け足す】

【やっぱりだ、とノビタは思うが】
【その前に目の前の現実に打ちのめされている…ひと段落してから口を開くだろう】

【…ノビタは彼の話を聞かされ…うめき声ひとつあげることもできない】

アリーさんが…逝った…

【ぺたり、とベンチに座り込みながら】

そうですか…



【膝に手を置き、車いすのイルゾルよりも頭を低くなるほどにうつむき】


…そうですか…




【…しばらくの沈黙の後】

…すいません、ちょっと…
【ノビタが目元を抑え、指先で拭うような動きを見せる】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:00:28.08 ID:55Fts3Qo
>>551

(…その仕草も、やっぱり可愛…いや、客観的に見て、という意味で…)
【少女に抱いた素直な自分の感想に、複雑な気持ちになる】

…うん、ジェシカちゃんだねー
その時は、上達した僕の大道芸を見せて上げるよっ
それから、今日はありがとう
【中から柔らかく微笑みを向けて、ペコリと、やはり大袈裟に頭を下げる】

それじゃ、またね
【きぐるみ特有の―図書館には相応しくない―別れのポーズ】
【右腕を体ごと大きく振って見送る】

【少女を見送って、シンバ君―― 錦木 綾音は、棟に向かって仁王立ちする】

…例えるならこれは、紙の大海原だね
そして私は海洋冒険家、相性はとっても良いはずっ
【無茶苦茶なことを呟いて】

さあ、お宝を探し当てよー!
【一人、無言で右腕を高く上げ気合をいれて】
【棟の最初から終わりまで、虱潰しに背表紙を見ていく作業に取り掛かった】


/お疲れ様でしたー!
/返レス遅くて申し訳ありません、少し背伸びをしてしまいました
/来てくれても良かったんですよー!むしろ(ry
/バレンタインデーの時期、他の方と酒場で絡んでいらっしゃるのを見て
/チャンスがあれば、絡みたいと思っていました!念願叶って嬉しいです!ありがとうございましたっ
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 01:00:37.66 ID:OJrNyugo
>>554
うあー…あうあー……

【目ぐるぐる】
【顔真っ赤】
【まぁほうっておいても問題無いだろう】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:01:41.61 ID:jo9kuoAO
>>560

【外見に大きな隻眼という差異があるからこそ、内面の差異が分からなくなる】
【ローグが手を離すと、自分の左肩に右手を添えて瞳を伏せたが】

なんだ、無意識か
今の俺は足場が不安定なんだから、あまりそういったことを言うなよ?

【記憶が無いからこそ、可能な冗談】
【ゆっくりとまた口に水を含んで、内部を僅かに潤してから】

いや、基本的にはふらついている
体質なのか、眠くはならないからな

【そう答える】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:03:24.97 ID:No.0qy.o
>>563

【この状況で「右手」だけは「動かさず」腰に据えている。元々は「速く」拳を突きだす為…別個に「加速」している】
【しかし、庵の「まずい!」その一言で拳を突き出すのを咄嗟に止め】
【左手の指先に触れる様に、右手を出しながら】

―――≪加速≫

【指先の分子の運動量を「加速」させ―――荷電させる事で不完全ながらプラズマを生成する】
【目的は糸を分断する事だが、最悪ソレを伝って庵自身も痺れる可能性が有るだろう】
【範囲は狭いので、咄嗟に避ければ或いは……?】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:03:55.06 ID:jnX9sZk0
>>566
……よし、そこで火照った顔冷やすのがいいでしょ!

【放置プレイケテーイ】

じゃがんばって帰る方法さがせよー

【適当に精力剤を置いて帰って行った】

/おつした〜
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:04:43.89 ID:No.0qy.o
>>568
/説明不足…左手は「庵の」です
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:06:51.70 ID:4kbN8BIo
>>561
・・・!
【肩をぶつけられた時点で、攻撃を当て切れないと判断】
【踏ん張っていた右足の力の重点を踵に変え、後ろに力を回す】
【身を起こそうと無理やりに背を伸ばし、刀を掴む右手に、左手を添え】
【身体を起き上がらせ、後ろに飛びのくような勢いで身を退き、フックを回避】

(ふむ・・・ボクシングのように出の早い技に、この速度)
(思った以上に厄介だな・・・速度が上がれば上がるほど、受身に回られると不利になる)
(なるほど・・・良い経験になるな、これは)
【その腕を振り切った瞬間に、逆刃となった刀を上段に構え】
【相手の右腕へ、振り下ろす】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:08:27.91 ID:oP6ZSGgo
>>567

悪かったな
だが、俺はあくまでお前との関係は親友。それ以上になることは無いと思うがな
(そもそもこの状態を岩戸天一に知られたらヤバイ。俺が溶ける)

【ツァーリに釘を刺す様に言う。だが、その内心は相当焦っている】
【とは言え、二人の関係は実際どのようなものかは解らないが、多分そうなのだろうと認識している】
【だからこそ焦っている。自身の保身的な意味でも】

そうか……って、そー言えばお前は基本的に不眠症だった
まぁ、身体を休める場所があっても良いだろう
どうせだから知り合いの宿を紹介しようか?
金銭的に低い所とか知っているが

【ツァーリの言葉を聴き、今更のように思い出した】
【単純にツァーリとの会話に夢中になっていたせいなのだろう】
【そして、必要ならば教えようか?と提案をした】
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 01:09:46.04 ID:2P0iM8c0
>>564

そうかい……オレ様もあの試合にゃあド肝を抜かれた一人だからな……
あンなスゲぇヒトが『敵』に回っていて……そして『亡くなった――』
……参ったなァ、オイ……「喜ぶ?」……バカな……誰が喜べるってんだい……たとえ敵でもよォー……

……『一人』?……そうか……なら状況は――少しだけ『白』の方に向いてるってことか?
まだズイブンと『黒』だが……『真っ黒』ではないらしいな……
【複雑そうな表情のまま、そう言って】


――かまいやしねェ……オマエさんとアリーは……≪ネル・ナハト≫初期から共闘してたらしいからよ……

【イルゾルは、その様子に此方も胸が熱くなったが――ぐ、と堪えて】
【兎に角、相手に「事実」を伝える】

……アリーは死んだ……自分の力を100%……いや、150%全部使い果たして、
くそったれ『パンデルピエール』を『道連れ』にするかのようにな……

コレが一応の『グッド・ニュース』だ……
≪ネル・ナハトの尖兵道化≫、『パンツェッタ・パンデルピエール』はアリー・スフィアが仕留めた……完全に、撃破したよ……
アイツはサイボーグだったが、もう復活することは無い……『核』がアリーの攻撃で砕け散ったからな……

【――しかし、彼の右拳は未だひどく強く握り締められている】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/03(水) 01:10:08.50 ID:z5YchyMo
>>561>>571
  時間なのでそれまで―――!!

試合結果としては「引き分け」―――……
なのだけれど、今日は残す試合もないし、二人が望むなら戦闘継続しても構わないよ―――。

―――そこは二人に任せる。
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:11:49.20 ID:bUnZZ6AO
>>571

おっと!

【右拳を素早く引いて回避】
【バックステップして距離を取る】
【ボクシングのパンチはコンビネーションブローの高速化を成す為、打ち出すよりも「引き手」の方が速いのだ】

へへっ、なかなかやるなぁお前
んじゃ…もっと速くいってみようかぁ!

―――アクセラレイター、アップ、サードギア!

【ボゥと男が一瞬蒼い光に包まれる】



【ザッザッザッ…】
【ステップを踏み】
【ゴウッ!】
【超々々高速のステップインにて相手の正面に踏み込み】
【ボボボッ!】
【顔面に向かって左ジャブ→顔面に向かって右ストレート→右脇腹に向かって左アッパーと打ち出す】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 01:13:57.70 ID:OJrNyugo
>>568
ぬぐっ…あああああああっ!?

【プラズマによって糸は焼け焦げ、ぷつりと切れる】
【と、電気が伝わったわけでもないのに彼女の指先まで焼け焦げ、血が吹き出す】

くっ、先程の闘いで見せた電撃か!?指先が焼け焦げるように痺れたぞ!!!

【いや、焼け焦げてます】
【彼女の指から離れた糸は淡い光を纏って消え、引き戻される途中のトンファーは見当違いの方向へ飛んで行ってしまった】
【左後方の遠くに着地し、取りに行くのならば指先から糸を伸ばしても到達で1レス、引き戻しで1レス、合計2レス程度は掛かるだろう】

お返しだッ!!消し炭になれっ!!

【しかし、彼女にとっては 自分へのダメージ<相手を打ち倒すこと なのである】
【自分へと跳んで来るゲイルに向けて、右のトンファーの長い部分を前に突き出し、さらにその先から炎を伸ばして貫こうとする】
【当たれば、その炎はダメージを与えるだけでなくゲイルの服に燃え移るだろう】

>>569
/乙でしたー
/帝はとっても純情なんです!!
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:14:28.50 ID:jo9kuoAO
>>572

俺にも無いが万が一の可能性もある
だから気をつけろ、そういう話だ

【分かったか?というように頸を傾げて、やんわりと微笑する】
【からかう気はそこまでないのだが、弄りが遺伝子に組み込まれてるのだろうか】
【無意識にしては相手に色んな意味で怖い爆弾を植え付けた気がした】

いや、大丈夫だ
死なない程度には、なんとかなるよ

【そう言うと、隻眼を相手に向けて】

本当にありがとう、ローグ

【素直に礼を言った】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:24:05.18 ID:No.0qy.o
>>576

ッ――――!!?

【空中では咄嗟に回避できず、左胸の少し下を貫く様に突かれ】
【服は焦げ、肉を焦がす鈍い痛みが其処に走る】
【左半身が押される様に後ろに行く】
【が――――】

・・・・ッ、消し炭は嫌に決まってんだろ?

【前へ出ていた右足で――庵へ踏み込んだ】
【今、庵の目の前へ―――居る奴は】

     トップスピード
―――≪最高速≫!!

【文句無しに「速い」】
【先程の試合でも見せる事の無かった「最高速」で】
【服が燃えて己の傷が増えるよりも「速く」】
【不動からの全速力、初動では既に最高速度―――速さだけに拘り生きてきた男の】
【「最高速」の右拳が!!】
【庵の意識を削ぎ落すに、その顎を打とうとする!!】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:24:06.50 ID:bVctv8Mo
>>573
喜ばしいわけがない、ドラっちはなおさらでしょう
オレはあまり話したことはないがドラっちのほうは真剣に悲しんでいる
(…ルカスさんに詳しい事情を聞いてから尚の事、な)
【ため息をつきながら】

…白だとか黒だとか…そもそも彼女の価値観は人間のそれとは違う、とオレは思っている
彼女が自分で決めたことだ、その後どうなろうと知った事ではないが…しかし彼女を『敵』として殲滅するにしろ
『友』として正面から受けて立つにしろ、彼女が心から望んだ事を否定してやるもんじゃあない…
【そしてノビタはいつものドラのように人差し指をたてて】
お前は間違っている、とオレたちが言うよりもただ立ちはだかり、真正面から彼女の気持ちに受けて立ち、自分は正しかったのかそれとも間違っていたのか
それは戦いの果てで彼女に判断させよう、ドラっちはそう言ってました
【空を仰ぎながら、そう呟く】


…アリーさんはね…真織さんとほぼ同時期に、オレとキルベルクが最初に巻き込んだ人の一人だったんです
あの『第74留置施設エリア』での戦いからずっと共にいたオレの大事な戦友だった…

…イルゾルさん、オレは…もしかしたらオレは…間違った事をしたんでしょうか…
【イルゾルの方を向かないまま】

…パンデルピエールを…そうですか
アリーさんは最期に…奴を討ち取り…そして逝ったのか…

【しばらく沈黙を生み、ノビタはずっとベンチに座り、うつむいたまま目を抑えている…】
【そしてしばらくして沈黙をやぶり、自分が『媒体』としているパソコンを開く】

回線接続≪Call≫――Trickster
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:24:10.28 ID:tLYdbkwo
>>562

手品師か、そのケガも手品の練習か何かでやったワケかい?
【前から少し気になっていた疑問を投げかける】

職業?あー一応は公務員かな、うん
【歯切れの悪い答え】

/復帰しました、遅くなってすいません
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:24:13.13 ID:oP6ZSGgo
>>577

さいですか。まぁ気をつけておくさ
(こんにゃろう、こーゆーところだけは変わってないのかよ。本質なのか?)

【はぁ、と溜め息を吐きながら返す】
【胸の内では、さっきの台詞を吐いた自分をぶん殴りながらもツァーリの言動にビビっていた】

そうか。んじゃあ最低限、俺の連絡先だ
コレぐらいあって損は無いだろう?

【そう言って、ローブの下に着ているスーツのポケットから分厚いメモ帳を取り出し、携帯電話の番号を書く】
【番号を書いた、ページを切り取りツァーリに差し出す。
 それには携帯電話の番号とは別に非常用、と下に書かれた何処かの住所と同じく携帯の電話番号が書いてあった】
【ローグからしてみれば不安定なツァーリをそのまま放置するのは流石に不味い、と思ったのか、何かあったときのためのセーフハウスを書き記していた】

【そして、ツァーリの言葉にただ笑って返す】
【本当は何かを言いたかったのかもしれないが、言葉に出来ないからただ笑ったのだろう】
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:24:18.31 ID:4kbN8BIo
>>574
ふむ、時間だが。
まぁ・・・。

/正直、今回は制限時間と言うのが辛かったです。
//タイプする速度や、思考する時間なんかも考えると二時間はやはり短いかと。
//妾のタイプが遅いと言うのもありますが。失礼ですが恐らく、今回の試みは失敗かと・・・。

>>575
此方も、少し楽しゅうなってきてな。
【ニィイ、と笑い】
【空ぶった刀を戻し、両腕を垂らす】

ほぉ・・・。
【糸目のように細かった目が、丸く開き】
面白い、速いでは無いか。
【笑う】

【再び、ダッキングのように身をかがめストレート、ジャブを回避】
【今度は右足で地面を蹴り、左側へ、大きく飛んで、アッパーを回避するも】

・・・・・・。
(アッパーの動きに、反応が着いて来なくなっている)
(三段目は・・・避けられんな)
【その場で、動かずに停止】
【ニコラスを待ち構える】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:28:21.29 ID:bUnZZ6AO
>>574>>582

つまんねぇ事抜かすな審判!
勝負を決めんなぁ…俺の拳か!こいつの刀以外にはねぇ!!

【左に飛んだ相手を指差し】

なぁ!そう思うだろお前も!?

【ニカッと笑い】
【ボクシングのファイティングポーズを取り】
【ザッザッザッ…】
【ステップを踏みながら相手から見て右に回っていく】
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:29:19.02 ID:jo9kuoAO
>>581

【メモを受け取り、一度その数字の羅列する内容を眺めてからコートに仕舞う】
【視線の動きは僅かに機械的――緩やかにまた相手を見ると】

記憶が戻ったら連絡するよ

【当たり前にそう言って笑い、立ち上がると紙袋を抱きかかえて】

俺はそろそろ行くよ
……お前は、どうするんだ?

【そう、頸を傾げる】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:32:03.65 ID:4kbN8BIo
>>583
ふむ、俺は経験できれば良い。
つまり、強くなれるならここで引き分けても勝てても負けても良い。
ゆえに、俺の意思以外でこの試合をとめられてはかなわんな。
【ニィ、と悪戯に笑い】

(さて、どう崩す・・・?)
(俺はあいつの拳のように刀を速くは動かせん)
(攻撃以外には使えない・・・しかし、それでは回避に限界が出来る)

・・・全く、まだ考える必要があるようだな・・・・・・。
(最悪、此方には、あれがあるしな・・・)
【右にステップを踏み続けるニコラスへと、ゆっくりと歩み、近づく】
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/03(水) 01:33:32.16 ID:z5YchyMo
>>582
/うん、そこは思った……
/大会ともなると少々短かったね……
/明日の大将戦に関しては、時間制限なしの方面で往こうと思う。

/が、そんな“失敗”などとハッキリ言わんで……
/十分に楽しませられなかったのは本当に申し訳ないです……
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:34:46.94 ID:yf2ADAYo
>>580

あ、いや…
さっき、エキシビジョンマッチに参加してたんですよ…
怪我は自分の攻撃の反動です

【恥ずかしそうに左手で後頭を撫でながら】

へえ、公務員……
兵隊さんですか?

【喧嘩していた時の強さと照らし合わせていた】
【事務職とは思われていないっぽい】
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 01:36:05.88 ID:2P0iM8c0
>>579

……当然だ、アタマから吟雪のやつを否定する気なんてサラサラねェよ
もともとオレ様はコトバで戦うにゃあチョイと脳ミソが軽すぎるしな……
……ハナから殴り合って会話する気しかねェよ、テメー(吟雪)もそれを望んでるンだろうしな
【パン、と自分の掌と拳を打ちつけ】
…………吟雪はオレ様の「恩人」なんだ
アイツが居たから今この「イルゾル・ビッグスター」が居る――ッて言ってもいい
アイツが前、オレ様を助けてくれた……その『恩返し』がしてェんだ
どんな形であろうと……アイツにゃあ“答えて”やりたい。
ベリルハーツも同じ気持ちさ……「元副官」としての「責任」なんかじゃあない……
アイツも友達として、吟雪と真剣に向き合いたいと思ってやがる……
「敵同士」という「認識」じゃあない……もっと『奇妙』で……『不恰好』で……
……だからこそ、『全力になれる』モノだろうよ
【同じように、空を仰ぎながら――静かにそう語って】


……――――ノビタ……オマエは間違ってなんかいねぇ……それはオレが断言してみせる
オマエはオマエの全力を貫いてるんだ……其処に「後悔」はあっちゃいけねぇ
「オマエが思う終わり」にたどり着くまで……後ろを向いちゃあいけねぇんだ
……アリーのやつも……きっとそう言うからよ……
【握り締めた左手とは別の右手を、俯くノビタの肩に乗せようとして】

……アリーのヤツは……立派だったよ
列車テロを起こすという情報をオレが掴み……そのために乗客全員をアイツが「人形」とスリ代えたんだ。
それにまんまとハマッたパンデルピエールと激戦を繰り広げ……見事に倒してみせた
『人形師アリー・スフィア』に相応しい……最高の『ステージ』だったよ……

……待ってくれノビタ……それは「Trickster」か?
…………オマエの哀しみは察するが……どうしても「流して」ほしい情報がある……いいかい?
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 01:36:34.69 ID:OJrNyugo
>>578
当たった!!狩れッ!!《炎がr――っ!?

【ヒットして庵が命令した瞬間、トンファーを覆っていた炎がずるんと抜けるように全てゲイルの衣服に燃え移る】
【しかし、その炎がゲイルを喰らい尽くそうとした時には既に遅く、庵の顎を、意識を打ち抜く】

っっっっっ!?

【首ががくんと傾くが、足元は不動】
【打撃の衝撃に対して何とか踏ん張り切ったのだが】

ぁ――――――

【ぐるん、と視界が反転】
【ふら、と身体が後ろに倒れる】
【これは庵の気絶――即ち敗北を意味する】
【だがしかし、庵の残した炎は主が気を失いつつもなお燃え盛り】

「オオ、ゴシュジンガブッタオレタ…オマエナカナカヤルナ!」

【なお燃え盛り…喋った!?】

「トイウコトハアンタガゴシュジンノテイシュニナルノカ…」

【炎はゲイルの身体に傷をつける前に離れ、燃え盛る大蛇の形を成す】

「オレハ《エンガリ》ダ、ヨロシクナ」

【少し甲高い声で挨拶してくる】

/フラグ成立おめでとう!! ちょっと炎狩君出すの遅かったなぁなんて思ってみたり
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:36:35.82 ID:oP6ZSGgo
>>584

ああ、待ってるよ

【気が緩んできたのか、崩れた笑みを向ける】
【ツァーリの言葉に】

もう少しばかりここに居るよ
ついでに情報も色々と整理しておきたいからな

【だから、ここでお別れだ】
【敢えて口には出さず、ローグはそう言う】

また会おうなツァーリ
今度は酒でも飲みながら

【空になったコップを掲げ、その時が来るようにと】
【そう願いながら笑った】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:39:11.17 ID:bUnZZ6AO
>>585

…俺の戦い方はボクシングだ
しかし俺の拳は「軽い」からよぉ…一撃必殺って訳にはいかねぇんだよなぁ
だから俺ァ「速さ」を磨いた
磨いて磨いていつの間にか世界チャンピオンになって異世界にまで来ちまった!
魅せるぜ!ニコラス=シェイド35歳の全部を!

【ザッザッザッ!】
【ステップが速くなっていき回り込みの速度も上がっていく】
【ゴウッ!】
【相手の気持ち右側から超々々高速のステップインにて踏み込み】
【ボボッ!】
【顔面に向かって左ジャブ×2を放つ】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:42:04.71 ID:tLYdbkwo
>>587

ああ件の大会の・・・(へえ腕に覚えありってことか)
【品定めをするような目でリロードを見つめる】

残念ながら兵隊では無いよ、兵隊ではね
【怪しい笑みを浮かべる】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:42:20.52 ID:jo9kuoAO
>>590

あぁ、ばいばいローグ
「また」な

【ゆるりと唇に弧を描くと、そのままゆっくりと店の外に出る】
【見上げた空は雲が厚く垂れ籠めており、月や星の輝きは欠片も見えない】

俺は、………………

【隻眼を力無く伏せ、ふらりと痩躯はそのまま人込みの中に姿を無くした】


/乙でしたー、ありがとうございました!
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:43:05.87 ID:No.0qy.o
>>589

 ブレーキ
≪停止≫―――

【ザザッ】
【音を立てて「停止」する―――もしコレを回避されたならば完璧な「隙」を晒していただろう】

――――――あっつぅ

【右手を何度か振って、一度倒れる庵へ顔を向け―――】

【そしてゆっくり、燃え盛る炎の方へ顔を向け】

…んぇ?

【風に当たる「炎狩」を認識しつつも、素っ頓狂な声を上げた】
【存在自体に驚いているのだろう…】

/ ううむ…申し訳ないんだぜ
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:46:26.36 ID:yf2ADAYo
>>592

ええ……まあ、結果はこの有様でしたが

【右手をぶらぶらさせながら、苦笑する】

へえ……じゃあ、事務とか?意外ですね

【結構失礼な事を言い放った】

それとも、"兵隊では"って言ったって事はそれに類似するものだったり?

【言いたくないなら言わなくていいと言っておきながら、妙な好奇心を発揮して推測していく】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:46:31.42 ID:4kbN8BIo
>>586
/失礼をば・・・失言いたしました。申し訳ない。
//此方としても今回のことを踏まえて次回に活かして頂ければ、全く不満は無いのです。
//むしろ、こういう戦いの場を作っていただけるのには感謝しております。有難うございます。

>>591
武に、人生を賭すか。
・・・そういう人生を俺も、歩んでみたいものだな。
【桃色の髪がたなびく】
【左足を右足の後ろへと回し、身体を回転させ、ジャブを受け流す】
【そして、そのまま、流れに乗って、逆刃を、ニコラスの外側から、腰へ】

とぉん。
【力の抜けた一撃が、放たれる】
【断つためではなく、斬るための力】
【脱力の極みの、二歩手前の領域】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 01:48:28.89 ID:OJrNyugo
>>594
…………………

【庵は沈黙を保っている】
【元々速さに自信があるわけではなかった庵だ、速さのみを追求したゲイルの「最高速」を躱すことなど出来るはずが無い】

「アー、コリャカンペキニトンデルナ…アト10…イヤ、15ビョウッテトコカ…」

【そんな庵の顔を覗き込む大蛇】
【全長で3mほどはあるだろうか、かなり大きい】
【が、不思議と熱気はあまり感じない】

「ン?アア、ジッタイヲモタナイマドウセイブツッテノハメズラシイカラナ…ハジメテミタカ?オレガアノトンファーニヤドッテタホノオダ」

【きょとんとしているゲイルに顔を向け、舌をチロチロと出しながら喋る】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:51:06.08 ID:oP6ZSGgo
>>593

―――――さて、ここからが大変だな

【ツァーリが去り、個室に一人だけとなったローグ】
【メモ帳を開き、未記入のページに今回の出来事を大まかに纏める】

あの時の岩戸天一を事を考えると今のツァーリに会わせるのは確実にヤバイ
ならばナオミはどうだ?
雰囲気的には問題ないだろうが、伏せておくべき事まで語る可能性が有る。こちらもノーだ

【書く手が止まり、間が出来る】
【そして、ボールペンをしまい、メモ帳を閉じる】

単純に考えるとするならば以前のツァーリが親しかった他の連中と会い、あいつの記憶を埋めていく必要がある
やれやれ、またしても人探しか………ま、やるしかないだろう。親友の為にもな

【ローグは店から出て、曇り空の下、親友と同じく人ごみの中に姿を消した】

/お疲れ様でした。こちらこそありがとうございました!
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:52:12.77 ID:bUnZZ6AO
>>596

歩みたけりゃ―――

【ザザッ!】
【小さくバックステップして距離を取り回避、左に回り込むように小さくサイドステップ】

―――歩め!

【ゴウッ!】
【相手の気持ち右側から超々々高速のステップインにて相手に近づいて】
【ボッ!】
【相手の顔面に向かって左ジャブを放つ】
【これがニコラス=シェイドの見つけた「答え」】
【超高速のステップワークにて相手を翻弄しパンチを相手に「刻んで」いく】
【―――アウトボクシングであった】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:52:57.64 ID:No.0qy.o
>>597

…………ちょっと待ってな?

【ううん、と頭に手を当てて状況を整理し】

「視た事は有る」けど「認識」するのは久々なんだ。スマナイなスマナイんだぜ

【「よし」と完全に状況を整理し終えた事を告げる様に言って】

君は庵ちゃんの武器に宿ってる人でエンガリって言うんだな?
そしてそして、庵ちゃんが倒れた事で出てきたと

【確認する様に尋ねて】

…ん?何があと10秒なんだ?
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:55:48.76 ID:bVctv8Mo
>>588
…はい!
【腕で目の辺りを強くぬぐい、充血した目でイルゾルを真っすぐ見ながら力強く頷き】

イルゾルさん、吟雪の事はぜひオレと、オレのダチの力も使わせてください
彼女は…このまま孤独では行けないとオレも思っている
…敵味方などとわずらわしい考え方を捨て、もっとシンプルな世界で彼女と相対したい
【力強く…かつて『引き金も引けなかった』あの時の彼よりもはるかに力強く、そして優しい眼差しで】
【ノビタはイルゾルにそう告げた】

【肩に乗った手は気にも留めず】

…そう、言ってくれると本当に心強いです

ありがとうございます、絶対…絶対この戦い、オレは降りたりなどしない、そう『決意』できる…
【そしてアリーの末路を聞き】

…それがアリーさんの…『捨て身の想い』
脅威の一角を落とし、オレたちの未来へと…彼女は『想い』と『希望』を残していったんだ…イルゾルさん、あなたの心に残したように

…ここまで『希望』を貰って…それに応えず明日食う飯がうめえかってんだい…

【Tricksterにノビタが情報を流す】

『協力者『イルゾル・ビッグスター』からの情報…≪ネル・ナハト≫幹部『パンツェッタ・パンデルピエール』…
対ネル・ナハト側の人物『アリー・スフィア』との戦闘で相打ちになり死亡を確認…
そしてその戦闘により同時に…協力者であるアリー・スフィアの戦死を確認した…

これにより前回からの情報、柳 西鳳、マリア・ブラッドレイに引き続き≪ネル・ナハト≫の戦死者は3名と確認
一方対ネル・ナハト側の人間の戦死者は前管理者刹那と合わせると2名…そしてシルバーソードの『片腕を斬り落とした』と思われる人物が
死亡したと考えるなら…3名と推測する』

【そしてイルゾルの方を向き】
ええ…わかりました
教えてください、何を流したいんです?

/失礼、風呂オチです
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 01:55:54.75 ID:tLYdbkwo
>>595

相手も結構強かったのかい?
【戦闘に興味があるのか――】

事務でもないよ、いや事務と言えばそうかもしれないけど
類似しているといえばしているね、まあ何とでも言えるんだけどさ
【質問をのらりくらりとかわそうとするが】
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 01:58:41.56 ID:4kbN8BIo
>>599
・・・ふむ。
既に、歩んでいるのかもな。
俺は。
【ぬたぁん、とした動きは止まらず】
【身体をねじり、力を受け流す】

・・・。
【体勢を立て直し、ニコラスを観察する】
・・・なるほど、良くやる。
頭も回るようだ。これでは俺の攻め手が無い。

・・・なら、作るしか、無いな。
【先ほどから舞っていた、鮮やかな赤い粉が、光りだす】
【同時に、ニコラスの視界が一瞬、ぼやぁ、と歪むだろう】
【数瞬後、ニコラス、いや会場全員の視力が戻ったときには】

【彼の姿が、忽然と消えていた】
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:01:01.30 ID:bUnZZ6AO
>>603

うおっ?

【目を閉じて】
【開く】

…あ?

【ザッザッザッ!】
【回り込むようにサイドステップを踏みながら周囲を見渡す】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 02:01:07.85 ID:OJrNyugo
>>600
「ヒトッテイウカ、ヘビダナ」

【冷静に突っこむ】

「ソンデモッテ、オレハゴシュジンガ『メイレイシタ』カラデテキタンダ、サッキ『狩れ』ッテイッテタロ?」
「オレハソノ『狩れ』ッテワードガトリガーニナッテ、アノトンファーカラカイホウサレルンダヨ」
「アトカタカナバッカデヨミヅラクテワルイナ、ホンニンモコウカイシテイルコトダロウヨ」

【この蛇メタ発言が大好きなようです】
【そんなことを話していると】

うー…?はっ!?
「オ、オキタカゴシュジン」
ああ…炎狩か…
負けたのか………私は……
「アア、トテツモナクキレイニナ」

【炎狩が予告してからぴったり15秒後に庵が目を覚ます】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:01:51.26 ID:yf2ADAYo
>>602

強かったですねえ…
なんていうか、速かったですね、私は動きまわるのが苦手なので…厳しい相手でした
まあ、次やったら負けませんが、負けませんとも

【実際、試合形式としての結果は、引き分け───だが、彼の中では勝負事として、負けたものとしてカウントしているようだ】
【そして、負けず嫌いでもあるようだ】

ううーん…
結構、偉い人だったり?なんてね
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:04:12.11 ID:No.0qy.o
>>605

蛇?蛇さんか?鉈って字に似たあの蛇さんか

【何故食いついたし】

ふむふむ……成程な
そんな武器持ってたのか庵ちゃん
あ、あとカタカナ文は大して気にしなくて良いそうだぜ?

【ニヒッと笑い】

お・・・おはようさ庵ちゃん
……どっか痛むとことかないか?

【起きた庵の方を向き、ヘラヘラと笑いつつも心配し】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:05:33.89 ID:tLYdbkwo
>>606

へえ・・・個人的に気になるねえ・・・
【ニヤリと笑いながら言う、戦闘行動は割と好きなタイプのようだ】

偉かったらこんなとこで油を売ったりはしていないよ
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:07:16.36 ID:4kbN8BIo
>>604
(・・・ふむ)
(さて、どこだ・・・?)
【周囲を探しても、彼は見つからないだろう】
【元から彼は、一歩も動いていないのだ】

【彼の能力。自身の意識、存在、関心を操る能力】
【彼は今、周囲からの自身への関心を拒絶し、姿を消しているのだ】
【しかし、これは両刃の剣だ】
【関心を捨てるということは、自分からも相手へ関心を持たないと言うこと】
【つまり、彼からもニコラスは見えていない】

【今、彼が関心を寄せているのは、音、のみ】

【髪をたなびかせ、耳を澄ます】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:10:17.44 ID:bUnZZ6AO
>>609

【ザッザッザッ!】
【相手が居る場所を中心に時計回りにサイドステップを刻んでいく】

…もしや…消えた?透明人間ってやつか?
…すっ………げぇ!!!
そんなやつ初めて見たぜオイ!!!

【大はしゃぎ】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 02:10:42.06 ID:2P0iM8c0
>>601

当たり前だぜ……オレ様やベリルだけじゃあ足りねェ
『救う』という表現じゃあないが……例えるなら『ブツかる』のに足りねェ
アイツの『心そのもの』とブツかるにゃあな……
人間だとか人狼だとか関係ねェ……そう、オマエさんの言う「もっとシンプルな世界」……
『吟雪』と――真っ向からブツかりてェんだ……オレ様“たち”はな
【イルゾルは、ノビタの決意に対してニッと微笑んで返し】
特にベリルのやつはそれが如実らしい……アイツは誰よりも「友達の大切さ」を知っている……
「だから」なんだろうな……『恩』があるオレ様以上に、吟雪を気にかけてるらしい

そういやあのベリルハーツ……ノビタ、オマエさんに「渡したいもの」があると言ってたぜ……
こんなことなら、オレ様が預かってりゃよかったが……それはまた今度でもいいだろうよ
急ぐモノじゃないらしいしな……。


ああ……アリーが遺していった『希望』はオレたちが必ずや繋いでみせる……
キルベルクの言う『夜明け』なんか来させねェ……『希望の光』は『太陽』だ――
『夜の暗闇』なんかすぐにブッ飛ばしちまう……『太陽』なんだ……

【そしてイルゾルはTricksterに流された情報を覗き見て】
……西鳳が死んだ?……アイツも……死んでいたっていうのかい……
短い間で記憶を失っていたとはいえ……アイツもオレの『同志』だったことがあるからな……
……複雑な気分だ

(――――『刹那……?』……刹那って……「新大陸」の頃に吟雪と話していた……アイツか?)
(あの後……『刹那』は行方不明となり、それを必死に探す吟雪とオレは出会った……)
(…………あの時の吟雪の顔は未だに覚えている……その刹那が……死んだっていうのか……)
【去来する思い――それを言葉に出すことはなかったが】
【そして――ノビタに『流したい情報』を訊ねられると】
【イルゾルは、今までで一番真剣な表情を浮かべて――】

蒼い髪をした、2挺の魔銃を操る少女『ルーシャ』を探してる
もし何処かで見つけたら、クリサンセマム・リチェルカの『イルゾル・ビッグスター』まで連絡してくれ
オレの携帯番号も沿えておいてくれ……オレの携帯番号は「×××−××××−××××」だ

……絶対に……絶対にこのまま終わりたくねぇんだ
…………頼む、ノビタ

【――――深く、深く。頭を下げた】

/了解ー
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:13:13.59 ID:yf2ADAYo
>>608

【偉かったらこんな所で油を売ってるはずが無いという発言に対し】

まあ、そうですよねー


あの手の相手に負けないよう、スピードの早い相手に対抗するために…ダッシュ力を鍛えて…
ってそうだった、鍛錬の途中でした、申し訳ない!走らねば!

【びしっと左手を上げて】

エルヴィアさん、それでは、これにて、また会う日まで

【闇夜に向かって走りだそうとする】

/眠気がMAXに到達してしまいました、申し訳ない
/お疲れ様でしたー
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:14:49.70 ID:4kbN8BIo
>>610
(周期的に近づく、音・・・)
(奴のステップだな・・・・・・この声もその判断基準だ)
【ゆっくりと、しかし、確実にニコラスが踏むステップのルートへ歩み寄り】
【その場に、ニコラスが迫ったと同時に】
【右腕の逆刃で、カウンター気味に、思い切り振り、打つ】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:18:40.90 ID:tLYdbkwo
>>612

そうですなあ・・・(どうも人を騙すのは気がひけるねえ)
【一瞬だけニヤリと笑い】

そうかい、まあ鍛錬頑張って頂戴な。ほいじゃあね
【遠ざかる背中に手を振った】

/遅くまでどうもでし乙です
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 02:18:52.13 ID:OJrNyugo
>>607
「アア、ニョロニョロシテテ、チョロチョロシテルアレダ」
「ダッピモスルゾ」

【彼の脱皮した皮は耐火性に優れてるけど既に燃えてるから使い道が無いよ!】

痛むところか…頭突きを喰らった顎と焼け焦げた指が少し痛むが、それはお互い様だろう?
火傷によく効く薬を持ってきたんだ、私の指も一応火傷の内に入るだろうし、私が塗り終わったらおまえにも塗ってやろう

【と言いつつ胸元を探り、軟膏の入った漆塗りの円形ケースを取り出す】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:18:57.88 ID:bUnZZ6AO
>>613

しっかしわかんねぇもんだなぁはっはっは!!!

【大爆笑】

はっはっはぐふっ!?

【横っ腹に直撃】
【両膝をつく】
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:23:26.13 ID:4kbN8BIo
>>616
【攻撃が命中した時点で、相手に関心を持たせたことにより、彼の姿は現れる】
【それと同時に粉が燃え、消える】

不意打ち気味ではあったが・・・しとめたか・・・?
否・・・一応気絶するまでは油断できんな・・・。
【ゆらり、と相手へ近づき】

【右腕を上げ、大きく上段に構えて】
・・・!
【逆刃で、ニコラスの、右肩へ向けて、打ち込もうとする】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:24:05.86 ID:Veqcs2DO
>>615
……ヤバい、すっげえ見たい

【目がキラキラしだした】
【包帯巻いてるけど】

お、本当か?
それはちょうどいいな
実を言えば連戦で疲れてたりもするんだ
塗ってくれるのは有り難いぜ

【そう言って庵の前に座ろうとし】

/ケータイからになります
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:26:02.00 ID:bUnZZ6AO
>>617

…げ…ぇ…っ!?

【悶絶】
【逆刃の打ち込みが直撃】
【地面に倒れ込む】
【ニコラス=シェイド…戦闘不能】

/乙でしたー
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 02:29:15.80 ID:OJrNyugo
>>618
「カシャマルノヤロウニオネガイスレバミセテクレルンジャナイカ?シンデカラモトンファーノナカデチョクチョクオレトハナシテルシナ」

【卦紗丸さん大活躍の予感】
【注)卦紗丸は自分の視覚を対象に見せる能力者です ただのエロい人じゃないんです】

よし、ならば私が塗ってやろう

【なんかちょっと嬉しそうに】

少し滲みるぞ?

【目の前に座ったゲイルの火傷跡に軟膏を塗りこんでいく】
【少しどころじゃなくて滅茶苦茶滲みる】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 02:31:07.14 ID:4kbN8BIo
>>619
・・ふむ、あっけないと言うか。
なんというか・・・まぁ良いか。
満足は、出来た。
【フィールド外へと歩き、鞘を拾って】
【さっさと、去っていった】

/乱文に付き合っていただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。
//最後の方、展開を遅くしてしまって申し訳ありません。
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:34:38.50 ID:bVctv8Mo
>>611
ベリルハーツが…?わかりました、いずれ会って受け取ります
【会釈して】

【そんなイルゾルの言葉にノビタはこう返す】
…『男の世界』…という言葉を聞いたことありますか、イルゾルさん
女の子の吟雪と相対するという課題でこんな言葉を出すのはいささかおかしいかもしれませんが…
彼女の精神に『黄金のように輝く精神』を伝える事が一番な気がします…言葉でなど伝えられないそれを
そこへとたどり着く『光輝く道』へと導くのが…オレたちにできる唯一の手なのでは、と思います

…すでに彼女にはそこまでいきつく『実力』があるのだから…後は伝えるだけだ…
【彼は思い出していた…吟雪が最後に見せたあの蛍のように輝く『瞳』を】
そしてそれはわずらわしい言葉では駄目だ…そう、それこそ…アリーさんがオレたちの心を『太陽』のように照らしてくれたように
そういう『希望』こそがカギとなる
【イルゾルの言葉に反応しノビタがイルゾルを指さしながら言う】


…心中お察しします…情報によると織守さんとの闘いの中で死んだらしいです
かつての味方ともあれば…流石にかける言葉はこれ以上見つかりません


…彼女でしたね、イルゾルさんを止める事が出来たというのは
聞いてますよ大体…わかりました、お任せを
『そして、蒼い髪をした二挺の拳銃を操る少女『ルーシャ』の情報を求む
見つけたら『イルゾル・ビッグスター』の携帯番号にかけることを望む
番号は「×××−××××−××××」』

…さて、次の話題と行きますか
オレからも色々と話したい事がある
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:35:53.64 ID:Veqcs2DO
>>620
卦紗丸さんすげぇ…
が、だがだがだが、俺は自分の目で見たいのさ
見たいことを増やして目を治す活力にしたいのさ、夢にしたいのさ
だから、遠慮しとくんだぜぃ

【申し訳なさそうに断り】

ん、ありがとなッッ!?!!

【塗られて滲みたのか一瞬呼吸が止まる】
【因みに他の箇所にも触れば解るがコイツの身体は鍛えてるを通り越し、変化している様に思えるかも】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 02:40:49.21 ID:OJrNyugo
>>623
「ソウカ、マァオマエノジンセイダカラオマエノスキニスルガイイサ」
おぉ、すごいな

【その肉体に感嘆の声を漏らす】

まるで土愚魔(どぐま)みたいだ
「アノキンニクダルマホドヒドクハネェダロ」
しかし鍛え上げられているという点では一緒じゃないか!
「アリャアキンニクブトリシテルダケダヨ」
まったく…お前は本当に土愚魔が嫌いだな

【また新たな人物の話をしながら軟膏をぬりぬり】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:45:03.39 ID:Veqcs2DO
>>624
もちろん。俺らしくない俺の人生なんてつまらないんだぜ

【包帯の下で涙目になりつつ】

何が凄いんだ?
てか土愚魔って、誰さぁッッ――――!?

【痛いけど頑張って我慢している】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 02:47:29.03 ID:2P0iM8c0
>>622

ああ、そうしてやってくれ……
アイツとキルベルクの付き合いは10年来だ……あの年齢で、だぜ
きっとオマエさん以上にキルベルクとの『因縁』は深い……何か思うコトがあるんだろうぜ
【ひとつ頷いて】

『光り輝く道』……ね……ああ、そうだな……
チョイと眩しいかもしれねェが関係ねェ……アイツにゃあ……『光』こそ似合ってるからよォー
……以前アイツはオレ様に語ってくれたんだ……『新大陸』に『図書館』を作りたいってな……
そのためにオレ様がもっていた『古赤龍の鱗』をスケッチの題材に使った時……
そう、自分はもう武具として加工してしまった『鱗』と再び出会えた瞬間――
自分の『夢』へ一歩近づけた『瞬間』だ!その時のアイツの『笑顔!!』
……アイツは……暗い場所で生きるヤツじゃねェンだ
【――ぐ、と……再び拳を握り締めて】


西鳳は……確かに悪だったのかもしれないさ
だが……アイツの心には戦いに対する『純粋さ』があった
『戦い』こそがアイツが生きられる「道」だったんだ……その場を提供したのが≪ネル・ナハト≫だったに過ぎない
ひょっとしたら、何かが違えたら……オマエやオレたちと……肩を並べてキルベルクと戦うコトもあったのかもしれねぇな……

ああ、頼むぜ……そして「拳銃」じゃねぇよノビタ、『魔銃』だ
『爆発』と『凍結』の能力を持つ魔銃だ……其処は大事なところだぜ
【余程真剣に想っているのだろう、そんな小さなミスも見逃さない】

……ああ、そうだな
だが――こんな時間だ、ノビタ
明日あたり「クリサンセマム・リチェルカ」ででも再び話さないかい……
チョイと寒くなってきたしな……それにあっちでならジンジャーやジャンクちゃんも居る
ハナシの幅は広がるだろうよ

/申し訳無い、明日は朝から大事な予定があるのであまり夜更かしは好ましくないのです
/明日仕切りなおしてお願いできませんか?此方は昼1時半ごろからなら恐らくOKですので
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 02:52:01.87 ID:OJrNyugo
>>625
「ナニガッテ、ソノバキミタイナキンニクガダヨ」
おお、土愚魔のことは話してなかったな

【ぬーりぬーり もう少しで終わるだろう】

土愚魔ってのはな、ものすごい大男でな、今私の後を継いで隊長をやってくれている可愛い後輩だ!
「シンチョウガ2メートルハンコエタデクノボウダヨ」
でくの坊ではないだろう、あいつは文官としても優秀だし、頭はいいぞ?
「ダカラキニイラナインダヨ…ナンデモミスカシタヨウナシャベリカタシヤガッテ…」
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 02:57:25.80 ID:2P0iM8c0
>>626
/そして細かいけれど「爆発」と「凍結」じゃなくて『炸裂』と『氷結』だった……訂正
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 02:57:52.67 ID:Veqcs2DO
>>627
うぇぇ…走ってたらいつの間にかこうなっただけだぜ?

【らしい…が】
【普通に努力してもこうはならないだろう】

……身長2メートルを越えるヒーローか、何だか頼りになりそうだな
というか強そうだな、会ってみたいぜ

【怪我人なのに落ち着きがない】

………まださ?

【何となく軟膏を塗る庵に尋ね】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 03:02:00.60 ID:OJrNyugo
>>629
ん、終わったぞ

【軟膏の入ったケースを再び懐にしまう】

「ドンダケハシリコミャコンナカラダニナルンダヨ…オレガイエタコトジャナイガ、バケモンナミダナ」
確かに凄いな、走っただけじゃこれほどの筋肉は付かないと思うぞ?

【右手から糸を伸ばして遠くに吹き飛んだトンファーを回収し始める】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 03:06:05.16 ID:bVctv8Mo
>>626
…そうですね、考えてもみればベリルほどキルベルクとの因縁が深い奴はそうはいない
元々からの家族同然だった立場からのスタートをしたベリルの因縁は…オレでさえも足元に及ばない深さと考えられる
【イルゾルの言葉に頷きながら】

…『うわあうらやましいな!』
【急に大山のぶ代の声帯模写をしたと思ったら】
…ドラっちが聞いたら羨ましがりますね、アイツが今一番見たいと思っている物ですよ
彼女、吟雪の『笑顔』はね
【そういって微笑む】

…それを言わんで下さいイルゾルさん
『もしも』なんて言葉を使ったら…キリないくらいいろんな事があった
【ため息をつき、イルゾルに指摘する】

おっと失礼…魔銃、ですね
【拳銃のところを魔銃に訂正し直し、再び送信する】

あーっとスイマセン…オレは明日仕事があるんです
仕切り直すのは明後日…という事にできないでしょうか…
【そしてイルゾルの言葉を聞き】
いいですねクリサンセマム・リチェルカ…正直な事を言うとこれからオレが話そうとしていることは
かなり重大、そしてそのためにジンジャー博士の技術はきっと必要となってくるはずです…彼にも聞いてほしい

【と、そこまでいいしかしあ、と気がついたように訂正する】
…すいません、やっぱりクリサンセマム・リチェルカではちょっと不便だ、できることなら『野比信太探偵事務所』で
お話がしたい…これからオレが話そうとしている話…とある人物にも聞いてほしいんです…その人を呼ぶためにあの場では都合が悪い
その人の名は『エルメア=ミルフォード』…これからオレがやろうとしている事はきっと彼女という『人材』が必要になってくるはず
オレと同じTricksterの代理管理人であると同時に…”教会”の所属である彼女はこの計画の要になるはず
本当はこれを作った刹那さんにも聞いてほしかったんですが…いないのなら仕方がない

【パチン、と指を鳴らし】
それにあの場を話し合いの場にすればベリルを呼んでそのまま『渡したいもの』って奴を受け取れる…協力者は多くて困ることはないはずだ
彼女にはイルゾルさんから連絡を入れてもらえますか?

/失礼、メタな事を言うと明日の夜はオレもバイトで都合が悪いです…1時半から始めてはまず時間が足りないですので…
/明後日以降がベストです…
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 03:08:34.37 ID:Veqcs2DO
>>630
…すっげえ滲みたたさ
でも、ありがとな〜

【ふにゃっと笑って】

たった30年。
ただ速くって考えながら過ごすだけさ
そしたら、身体はついて来るし強く速くなる
な?簡単だろ?

【ヘラヘラと笑って言うが言葉以上に無茶苦茶だ】
【だが無茶故にコイツの身体は「進化」したのだろう】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 03:13:44.11 ID:2P0iM8c0
>>631

……悪い、失言だった
【そう言ってイルゾルは目を伏せて】

――エルメア=ミルフォード……オーケィ、
それじゃあオレとベリルと……オマエと、そのエルメアってやつで話し合うわけだな
分かったぜ……ベリルのやつにはオレが連絡しておくよ

それじゃあ今日はこのあたりで、かな……

/明後日は夜6時ごろからバイトのため席を外しますが、朝〜夕は現在予定が無いので大丈夫でしょう
/エルメアの人も交えるならプチイベントくらいの気持ちで、一度舞台裏で話し合ってよさそうですしね
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 03:17:52.83 ID:OJrNyugo
>>632
なるほど…すばらしいな、真っ直ぐというのは
お前に負けてよかったと思うよ、お前はやっぱり尊敬出来る人物だ
「タシカニオレモ900ネン、タダアツクナリテェッテカンガエテタライツノマニカカラダガモエテタシ、ナントナクワカルゼ」

【炎狩さんはどうも妖怪の類のようなもののようです、櫻の国の魔導生物だし】

さて、傷の手当ても終わったし、式場を探しに行かなければな
名前も石動 庵になるのか、語呂は悪くないな

【ぽん、と立つと、フラグが立ったことを示唆する発言が】

「ケケケ、オマエモタイヘンダナ、コンナオテンバヲモラウコトニナルナンテヨ」
おてんばだと!?私はおてんばだったのか!?
「フツウノオンナナララセツナンテオッソロシイアダナデヨバレルコトハナイダロウヨ」
それはそうだが…すこし落ち込むな…
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 03:23:26.89 ID:bVctv8Mo
>>633
いえ、いいんですよ

それとあなたの言った通りジンジャー博士たちですね
彼女…エルメアにはオレから…
【再び入力する】

『代理管理者野比信太から代理管理者エルメア=ミルフォードへ
伝えたいことアリ、今後の予定を合わせ後々に話し合いたいため返事を求む』

ですね、ではオレはそろそろ家に戻ります
【そういうと彼は愛機である黒いバイク『ケルベロスU』に乗ってイルゾルに背を向けるだろう】

/希望があればしあさってでもいいので大丈夫ですよ
/明日も今日と同じくらい遅くに帰って…で、舞台裏で詳しく打ち合わせ、といった感じで
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 03:27:16.59 ID:2P0iM8c0
>>635

っと、そうだったな……おうよノビタ、それじゃあな
【やがて、イルゾルも背を向け去って行くだろう】

/正直金曜日が最も安定するかもしれません、現在の予定では何も入ってないので
/ただ今週土日はほぼ100%無理です、バイト先がセールをやるんで応援に駆けつけて8時間くらいブッ通すので
/了解です、それでは今日はこのあたりで……お疲れ様でした、ありがとうございました
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 03:27:36.38 ID:Veqcs2DO
>>634
俺らしいだろ?俺らしいのさ
だからこそ速いのさ
そして炎狩さんはあれなのか?本名はシュウゾウなのか?

【ヘラヘラと、彼らしく笑いつつ】
【思った事を口にし】

【ビシッ……―――――】
【音を立てて固まった】

……気が早いとか言うレベルじゃねぇ
確かに速いのは好きだが…コレは……――

【頭を抱え、何か呟きだした】
【すっかり忘れていたようで…】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 03:37:22.12 ID:/NEqhcAO
>>637
「サスガニテニスハデキネェナ、テアシガネェシ」

【何故知ってるんだ炎狩さん】

ああ、式の様式は和風洋風どちらがいい?
私としては和風がいいのだが、お前が望むのならば言うとおりにしよう
私はもうお前のものなんだからな

【こちらもぽっと頬を染める】

「オーオーオアツイコトデ…ジャマモノハクールデホットニサルゼ」

【それを見ていた炎狩さんがトンファーの中へ引っ込んでしまう】
【少しすると炎も鎮火して二人きりになった】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 03:39:41.39 ID:bVctv8Mo
>>636
ええ、ではまた
【帽子を外して懐にしまったらヘルメットをかぶり、キックスターターを蹴って発進させる】
【アクセルを回し家に帰る途中で彼は思う】

(…織守さん…双葉さん…オレは…オレは弱いんだ)

【車道を走り、風を切りながらなおも思う】

(ギルファがなかったらまともに勝つ事も出来なかったほどに弱く、あんた達のように人をまとめ上げ
ネル・ナハトや機関に対抗しようとする組織を作ってまとめあげるようなカリスマなんてない
本当だったらこんな戦場にいたら真っ先に帰れと言われるような弱い存在なんだ)

【カーブを曲がり、なめらかに機体を操縦しながら】

(でも…オレにだってできることはあるはずなんだ…ネル・ナハトとケリもつけたいし、機関のカリナトゥスから月音ちゃんを守りたい
その状況から目をそむけたくない…でも自分が弱く人をまとめることなんてできない
でも…オレにもできることはある…!やれることはある…)

【まもなく、自分の住む公園の隣のアパートが見え】

(…アリーさん、できることなら見ていてほしい

貴女がオレたちにもたらした『希望』は…きっと…オレが『太陽』のように心に光をさし、伝えて見せる
だから…どうか見ていてください)

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【←To Be Continued...】

/そうですか、では一番いいのは金曜日かな…とりあえず相談で決めましょう
/では乙でしたー
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 03:45:56.19 ID:Veqcs2DO
>>638
否定するとこオカしいぜ!?

【本名シュウゾウなのか炎狩さん】

ああどっちでも……じゃなくてだ!

【思わず立ち上がり】

庵ちゃん解ってるか?
結婚だぜ?人生の伴侶決めるんだぜ?待った無しなんだぜ?
たった一回の戦闘でそれを決めていいのか!?後悔しないのか!?

【尋ねる】
【が、それは庵の意思をだ】
【自分がどうとは一言も言わず】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 03:50:14.65 ID:/NEqhcAO
>>640
相手がお前ならば寧ろ喜んで受け入れよう!

【面と向かって言うのは流石に恥ずかしいのか頬を染めつつはにかむ】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 03:56:28.57 ID:Veqcs2DO
>>641
なんでさ!!?

【思わず聞き返し】

歳も離れてる、素性も解らない、良いトコなんか騙し安いトコ位だぞ俺?
君はそんなのと結ばれて良いって言うのか?

【マジで解らんと言う様に】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 10:55:34.06 ID:aoyF8UAO
【水の上】



【学ランの上だけをきた5歳ぐらいの子供が大剣と長剣をもって舞っている】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:03:48.76 ID:paJnxUM0
>>643
はぁ。腹減ったなぁ…っと。ヒヒッ

【岸付近、ジーンズにカッターシャツのラフな格好をした長髪の女が歩いている】


………んん?
【ふと、子供に気づいたようだ】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:20:11.07 ID:aoyF8UAO
>>644

舞え、舞え

【クルクル回りながら】

願え、願え

【剣を、振りながら】

祈れ、祈れ

【何かを紡ぎ続ける】

/すいません、遅れました…
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:27:24.30 ID:paJnxUM0
>>645
何やってんだろなぁ、ありゃ……ヒヒッ

【しばらくその舞を見ていたが】

………

【退屈してきたのか、あくびを一つすると小石を拾い上げて投げた】
【子供の近く、そう遠くはない位置の水面に落ちるだろう】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:27:46.58 ID:paJnxUM0
>>645追記
/いえいえ、お気になさらずー
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:30:18.18 ID:aoyF8UAO
>>646

【石に反応し】

ふ!

【大剣のほうから土色の刃をとばし、投げられた石を飛ばそうとする】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:35:05.13 ID:paJnxUM0
>>648
【小石が何かに弾き飛ばされたのを見て、少し目を見開く】

おおぅ、何だあれ。ヒヒッ!
いよいよ面白えガキだなァ………

【そう呟いて口を嫌らしげに歪めると、】
【もう一つ小石を拾い上げて、今度は子供を狙って全力で投擲した】
【尋常ではない速度だ】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:38:48.70 ID:aoyF8UAO
>>649

邪魔!

【大剣で防ごうとする】
【よくみると大剣が最初よりも少し小さくなっている】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:43:09.13 ID:paJnxUM0
>>650
【どうやら小石は防がれたようだ】

ふーん………凄えなぁ。ヒヒヒッ!
【そう小さく漏らした後、メガホンのように手を口に当て、】

おーい、坊や! 何やってんだい、そんな所でよ! ヒヒッ!
【大声で呼びかけた】
【意味も無くニヤついている】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:45:08.52 ID:aoyF8UAO
>>651

修行!

【長剣を口の中にいれ(るようにけして)大剣をおろして答える】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:48:03.40 ID:paJnxUM0
>>652
………ふーん。
【長剣の消え方に一瞬違和感を覚えたものの、スルー】

じゃあさ、坊や。ヒヒッ! ………おねーさんが付き合ってやろうか、修行?
つか、何の修行してるのさ?
【そう言いつつ、岸に手招きする】
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:51:28.01 ID:aoyF8UAO
>>653

剣、というより剣舞のかな?

【すたすた歩いて岸までいく】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:54:36.48 ID:O.hGXDgo
【公園】

……早く、見つけないと。

【黒い帽子に前を開けた黒のロングコート、中に黒のシャツとスラックス、首に青と白色のマフラーを巻いた少年がベンチに座っている】
【少年の顔は色白で中性的。十代にも二十代にも見える】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:57:49.24 ID:paJnxUM0
>>654
へぇ……おねーさん、そーいう踊りとか何とかは詳しくねえなぁ。
普通水の上も歩けねえしよ? キヒヒッ!

【付き合う、と言っておきながら早くも投げやりな発言】
 
それにしても、坊や? 一人で修行たぁ、見上げた心がけだねぇ。ヒヒッ!
【少年の肩に手を置き、ニヤニヤと笑う】
【ちらりと見える歯は異常に鋭く、八重歯というより牙のレベル】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 11:59:38.20 ID:aoyF8UAO
>>656

ようは自分のイメージ通りに体を動かしたいだけ、だけね
ぼくの武器、長いし

【陸にたち】

こういうのは自分でやらないと修行にならないよ
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:02:12.02 ID:paJnxUM0
>>657
ふーん。偉いなぁ、ボク。
【少年の両肩に手を置いたまま、顔を近づける】

そういえばさァ、そろそろ腹減ってこねえ? な?
【ニヤニヤ】
659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:07:17.10 ID:aoyF8UAO
>>658

抹茶あんこ饅頭ならあるよ

【こいての主食です】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:09:57.29 ID:paJnxUM0
>>659
うおぅっ!?
【単語に激しく反応。好物のようだ】

……な、なに。幾つくらいあるの、カナ?
【努めて平静を保とうとする、が全然できていない】
【隠し事はできないタイプ】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:14:32.79 ID:aoyF8UAO
>>660

ぼくの主食だから10個!

【饅頭(手作り)がはいった袋をとりだす】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:17:26.81 ID:paJnxUM0
>>661
……………!
【目を見開いて、一瞬手を伸ばしかけるが、すぐに下ろす】
【さすがにそれくらいの良識はあるようだ】

へ、へぇ……美味しそう、だねぇ、キヒッ……
【しかし自重はできなさげ。情けなや。】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:19:55.23 ID:aoyF8UAO
>>662

ぼくはこれを食べるけど、おねーさんは?

【ちなみにこいつの一部は抹茶あんこでできてます】
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:22:05.58 ID:paJnxUM0
>>663
も、貰えるなら……貰おうか、な? いや別に、とりたてて欲しいわけじゃないけどな?
【その割には手が震えている】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:23:28.91 ID:TKpwTsDO
【森】

う〜む・・・
また迷っちまったか・・・

【スキンヘッドに金バッチの付いた黒いスーツに同色のワイシャツを着てサングラスをかけたいかにもな男が】
【森の中をさ迷っている】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:24:06.00 ID:X7GLTwDO
【公園】

今日は暖かいな………

【黒い薄手のパーカーを着て左手に包帯を何重にも巻き、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が自販機の前に佇んでいる】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】

667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:25:02.63 ID:aoyF8UAO
>>664

じゃあ、あげない

【むーしゃむーしゃと食べ始める】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:32:04.69 ID:paJnxUM0
>>667
……ッ!
【ギリ、と一回歯軋り】

ご、ごめんねェ坊や……お、おねーさんさぁ、ちょっとお腹空いてきちまってさァ。
坊やのそれ、わ、分けてもらいたいんだけ、ど……ッ!
【額に青筋が立っている】
【唇が心なしか震えているようにも見える】
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:37:41.17 ID:aoyF8UAO
>>668

ゆぎゅ?

【むーしゃむーしゃと食べながら】

うー

【一つさしだす
かんか素がでてるが気にしない】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:39:38.89 ID:paJnxUM0
>>669
………優しいんだねぇ、ボク?
【笑顔が引きつっている】
【震える手でそっと饅頭を受け取り、逆の手でグリグリと少年の頭を撫でる。強め。】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 12:42:36.80 ID:71wXHDYo
【街中】

あかりをつけましょぼんぼりに〜、っと
いやー、偶にはこういう服装も良いですねえって重いわあ!!

【緑髪緑眼、眼鏡をかけたにこやかな女が、十二単を着て雛壇の最上段に座っている】
【どうやら雛飾り模したものの様で、雛壇の周りには様々な小物が置いてある】
【女は女雛の座る位置におり、その隣の男雛の座る位置には】

んー、静かなのは良いんですが・・・・これじゃ人が寄り付きませんねえ
ほらほら、せめて生きてる事くらいは分かるように動いて下さいな

【後ろ手に縛られ猿轡を噛まされた少年が横たわっている】
【ご丁寧に「人質です」と書いた張り紙まで張ってある】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:47:46.58 ID:aoyF8UAO
>>670

ゆぎゅ…

【強めになでられながらむーしゃむーしゃ】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:49:40.88 ID:paJnxUM0
>>672
【グリグリしたまま饅頭をほおばる】

ー!
美味えな、これ。手作りかい? 上手じゃねぇか、ヒヒヒッ!
【更に強くグリグリ】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 12:53:39.74 ID:bVctv8Mo
>>671
「もーらいッ!!」

【突然、上から鞭のような物をヒュンと投げ、少年を一気に釣り上げようとする者が現れる】

…いい年してお雛祭りか?愛しの男の子拉致ってさ
おまえがそんな少女趣味だとは知らなかったカリナトゥス

【同時に、正面から現れる者がいる】
【コツ、コツ、と足音を立てながらそいつはあらわれた】
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:54:48.26 ID:aoyF8UAO
>>673

包華おねーさん家の料理は世界一ぃぃ

【食べ終わる】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 12:57:05.18 ID:71wXHDYo
>>674
お、やーっと二人連れましたか
いやー、ショタコンの人は少ないんですねえこの世界
人質の選び方を間違えたかと、ちょいとばかし後悔してた所ですがまずは良し

(二人相手なら・・・・・まあ準備した分だけで大丈夫でしょ)
(後3人くらいなら、如何にでもなるんですがねえ・・・・・・本当に来ないでしょうか)

・・・・ってこれ脱ぎづらい!本当に重い!引っかかる!
一体どこの物好きがこんな面倒な服考えたんでしょうねえああもう!

【釣りあげられる少年の姿を目で追いながら、十二単から腕を抜き始める】
【が、一人でそう簡単に脱げる代物でも無く、かなり手こずっている】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 12:58:44.07 ID:z5YchyMo
【街中】

さぁ、始めようじゃないか――――!!!!!

能力者どもよ……運命は変えられないんだ―――――。

【右手に銃を持った女性が一般人の頭を撃ち抜く―――】
【血のような赤い瞳………真っ白な髪―――】
【そして、100の数字の―――カノッサ期間のNo.100であることの象徴であるコート】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 12:58:47.83 ID:paJnxUM0
>>675
【同時に食べ終わる】

いやァ、美味かった。あんこ饅頭好きなんだよなぁ、ヒヒヒッ!
【少年の頭をポンと叩く】


……うん、ダメだな。やっぱ腹減ったわ。
【そして顔を背けて小さく舌打ち】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:01:28.86 ID:aoyF8UAO
>>678

ケップ

【ゲップをし】

お魚でもたべる?

【首を傾げる】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:01:56.77 ID:bVctv8Mo
>>676
おまえショタコンかよ…年下の男の子いじり回してハァハァしてる姿がすごい似会ってる気がするから
まじでやめれ

【茶髪に黒のソフトフェルトハットをかぶった、黒のトレーナーに革のジャケット、黒いジーンズに機械製のベルトをしたブーツの少年が
専用銃で照準で定めながら】

あ、隙あり

【挨拶代わりにギルファリボルバーの『貫通弾』を3発カリナトゥスの胴体目がけ叩き込もうとする】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:05:54.56 ID:paJnxUM0
>>679
んー? いやぁ、もうちょっと食べたいモノがあるんだけどさァ……ヒヒッ!
【再び少年の肩に手を置く】



ちょっと、齧らせてくんないかな、ボク?
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:06:49.78 ID:71wXHDYo
>>680
いえいえ、人間に性的な興味を抱く事はまず有りませんねえ
まあ、少年少女の健康で未発達な身体を改造するのは確かに楽しいですがそれはそれとして
で、残念ですが好き無しです・・・って

【雛壇をぶち破り、緑髪緑眼の十歳程の少女が飛び出し】
【貫通弾を頭部で全弾受け、雛壇に倒れ込む】

・・・あー、ルール説明の前に攻撃するからー
折角の五人囃子が一人減っちゃったじゃないですかー
まあ、当たりの子じゃなかっただけ良いですが

【倒れた少女の顔には「8」と番号が振ってある】

【そんな事をしながら如何にか十二単から抜け出し、普段の黒いラボコート姿となる】

あー熱い!暑い通り越して熱い!これ以上痩せたら冗談抜きに死ぬ!
まあ早速一人死にましたがそれはそれとして、ルール説明聞いときます?
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:08:17.95 ID:aoyF8UAO
>>681


食人鬼?

【首を傾げながら魔翌力をためる】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:11:42.28 ID:paJnxUM0
>>683
「鬼」? 別に、ちゃんと人間だよ。ヒヒッ、失礼だねェ。
【わざわざ少年と同じ方向に首を傾げてみせる】

なぁ、ちょっとくらい齧られたからって死ぬわけじゃないんだしさ、ネッ?

【そう言うと、少年の肩を一層強く掴む】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:11:49.30 ID:bVctv8Mo
>>682
…何!?カリナトゥスの娘…!?
【倒れた少女を見ながら】
【そして上から黒い短髪に顔中に包帯を巻いた、白いシャツと赤い革のベスト、青いジーンズに服の内側にも包帯を巻いているブーツの少年が降りてきて】

『大丈夫、ノビタ君』
…気分最悪…ってところかな

【リボルバーを開き薬莢を排出、特殊弾薬(カートリッジ)を込め直しながら】

なんだよルールって、何する気だ?
686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:12:28.45 ID:bVctv8Mo
>>677
/こっちも絡んでも、構わないかな…?
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:14:48.76 ID:aoyF8UAO
>>684

いや、ぼくの場合いろいろやめておいたほうがいいと思うよ
魔導生物だし、ぼく

【ためた魔翌力を口に移動させる】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:15:13.85 ID:AfgeJgAO
>>677


【シュロの仮面で頭部をすっぽりと覆い、紺を基調とした着流しを羽織った人物が現れる】
【立ち止まり、その惨状を目の当たりにしていた】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:15:39.51 ID:z5YchyMo
>>686
/いいよー
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:17:08.27 ID:iDrCT2SO
>>677
とうッ!!
【突如、物影から人影が飛び出して】

そこまでだ、悪党……

【何ともやる気無さげな声で言う】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:17:16.65 ID:bVctv8Mo
>>689
/いや待った…>>688の人がいるなあ…
/複数絡みアリなら快く…無理なら今まさに絡んでいるところだし
/おとなしく引き下がりますが…
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:18:38.92 ID:71wXHDYo
>>685
はいはーい、ただいまからお送りいたしますはカノッサ機関No.2主催イベント!
題して「人形大爆発!! 〜ひな祭りをぶっ飛ばせ〜」
それじゃあ早速ルール説明と行きましょう!テレビ局の皆さん取材許可は要りませんよー!

【先程釣りあげられた少年の方を見て、一度にやりと意味ありげに笑う】

この戦闘は全3ステージ構成
1ステージ目は5人
2ステージ目は3人
最終ステージでは二人と戦闘して頂きます
戦闘相手はその度に紹介・・・の筈だったんですが
まあ、早速ネタバレしちゃったんで言いますと、五人囃子ですねハイ

【先程雛壇に穴の開いた部分から、弾丸を頭に受けた少女と同じ顔の少女が四人飛び出してくる】
【それぞれ「4」「5」「6」「7」と顔に書かれており、それで見分けが付く】

ま、戦闘力は所詮私の劣化コピー、低いっちゃあ低いんですが・・・
こういう仕掛けを、一人だけに用意しました!

【コートからスイッチを取り出し、それを押す】
【先程の少年の体内から、カチカチと時計の針のような音がする】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:18:55.00 ID:iDrCT2SO
//リロード忘れるとか腐ってやがるぞ俺……orz
//>>690は無しでお願いしますorz
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:18:58.35 ID:paJnxUM0
>>687
心配してくれるのかい? 優しいんだねェ、ボクは。ヒヒッ!
でもな、アタシにも色々あってねぇ。魔導生物くらいでどうにかなるほどヤワじゃあないのさ、キヒヒッ!

【少年の肩を掴む掌が真ん中で裂け、口が出現する。本人の口にも似て歯は鋭い】
【しかし、少年の口まで移動した魔翌力にはまだ気付いていない】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:21:21.28 ID:aoyF8UAO
>>694

あと、もう一つ
逃げた方がいいよ

【息をすい】

高出力虹ビーム

【口から高出力の七属性のビームをうつ】
【念のため、かする程度にそらしている】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:22:58.77 ID:bVctv8Mo
>>692
【少年の体内の音を聞きつけ】
…おい…まさか…ッ!お前がこれからやろうとしているのは…ッ!
『まだ乗るなよノビタ君、ぼくが波紋とその他もろもろの技術で解除できるかもしれない…
見てくる』
【少年に再び近づき、波紋を流してソナーのように『何』がどこにあるか探ろうとする】

つまり…おまえは自分のコピーを使って何をしようとしているんだ…?
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:23:30.17 ID:z5YchyMo
>>688
おやおや……
こんなところで出会ってしまうなんて《悲劇》であるとしか言いようがない―――。
颯 音羽は最高の《シナリオ》を紡ぐ――――

今なら最高の《シナリオ》を紡げそうな気がする―――。
それは流れる《水》のようなものだ―――。

人を潤し生命を与える半面で、時にそれはすべてを破壊する《牙》となる。
どんなものでも使いようさ――――。

【ぶつぶつと、女は口にする―――――】
【どこか、可笑しそうに―――――】

/複数絡みでも大丈夫かな?

>>691
/ん、了解

>>693
/了解……またの機会に…
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:27:36.26 ID:AfgeJgAO
>>697


【沈黙】
【話を聞いて思案しているのか】

どうでもいい

【と思えば、一蹴】
【男女の区別が出来ないような中性的な嗄れた声だ】
【仮面の人物は懐から二尺ほどの小太刀を抜き出す】
【構える様子は、まだない】


/大丈夫です
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:27:43.17 ID:paJnxUM0
>>695
!? っんおぉッ!?
【上半身を大きく反らせるようにしてビームをかわす】
【狙いを逸らしていたせいか、ダメージは負っていない】

………んん、あァ。怖ぇな、坊や。
【冷めた口調】
【左手を肩から下ろし、少年の顎を指で挟もうとする】
【そのまま右手の平に生やした口で少年の肩に噛み付く】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:30:00.24 ID:71wXHDYo
>>696
あのー、親切心から言いますと、離れた方が良いですよ?
いきなり負傷するのはつまらないでしょうし
・・・ま、それもまた一興、ですかねえ?

【『何か』が有るのは少年の頭部、脳が収まっている部分に、無理やり食い込む様に】
【形状は箱型、金属や火薬などが混ざっている】
【腹部にも小さな何かが埋まっているが、そちらには火薬は無い】
【尤も、探る必要は無いかもしれない。時計のような音が鳴りだして丁度三十秒後】

【ボン】

・・・とまあ、こういう訳です

【少年の頭部が、小規模な爆発によって砕け散る】

さーあさあさあさあ、ルールは分かりましたね?
貴方達はその子を殺しても良し、気絶させても良し
但し、一つだけヒントを差し上げましょう!
爆発の為の信号は、身体に埋め込まれた小さな機械に送られ・・・
「首を伝わって」頭部の爆弾に届く
さあ、解除方法は分かりましたね!?

【少女たちは、衣服から両手に一本ずつメスを取り出し、横一列になって歩き始める】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:32:00.51 ID:bVctv8Mo
>>698
/ありがとうございます

>>697>>698
『よーうてめーらァ…!
ずいぶん盛り上がってるじゃねェか…!俺も混ぜてくれよ?なあ』

【さらに逃げまどう者たちを斬り裂き血の雨を降らしながら現れる者がいる】
【ジャック・オー・ランターンのごときカボチャ頭の4人組だ】
【先陣を切る『犯人』の荒々しく野太い声が響く】

『よォまたあったなァ!?音羽ちゃんよォ!?
なーんか見慣れねえ顔もいるし…ずいぶんとごきげんじゃねェか、誰だテメェは?』

【同じく仮面をかぶった着流しの人物に目をやりながら】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:36:48.94 ID:z5YchyMo
>>698>>701
どうでもいいか―――無関心はいいな。
ひとつの《感想》だろう、《無関心》であるからこそ私たちは新たに《シナリオ》を紡ぐ糧とできる。

最高の《シナリオ》とはなんだ?
最高の《快楽》とはなんだ?

薬にせよ、性交にせよ、それは一時的なものに過ぎない。
真に餓えているなら食事が快楽と感じるだろう。
私は三大欲求などには微塵も興味がない。
あるのは《シナリオ》を紡ぐ《自己満足》だけだ―――。

それこそ最高の快楽だ―――それは至高の、ほかに喩えようのない快楽だ。
すばらしい、それを実行できることこそが《力》なんだ――――。

【チラ―――と、見覚えのある人物を見る】
【前回と違うのは、その《固体》への興味が失せていること】
【そして、銃を右手にしか持っていないことだ―――】

そして――――
また出会ったようだ―――《キャスト》が二人
《シナリオ》を紡ぐ《材料》には十分だ―――。
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:37:42.46 ID:aoyF8UAO
>>699

(あ、ヤバい)

【とかおもいつつ魔翌力をチャージ】

…っ

【かまれる
子供のほとんどは魔翌力でできている】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:42:14.06 ID:bVctv8Mo
>>700
だいたいわかった
【かしゃり、とリボルバーを直すと『Reload』と音声が鳴る】
【一方ドラは冷静に首の信号と身体の機械をつなぐ部分を精密に探り当てながら】

『…ノビタ君、ちょっとその子たちの誰かからメス一本ぶんどってくれない?
…ああ毒が塗ってあっても構わない…波紋で消毒してやるよ』
了解

【『キィィィン キィィィン』と待機音が流れている銃を指でくるりと回し前に突き出す】
【そしてお決まりのセリフが口から飛ぶ】

…変身!!

【言葉と共に彼は腰のホルスターに銃をしまい直す、これで変身条件は成立】
【ベルトのコア部分からクリア元素粒子が発生、ノビタの体を覆っていく】
【ノビタの赤色の胴体プロテクター、拳や肩、腕などに青色重視のアーマーを体に纏っていく、さらに何らかの理由でついているのであろう、両腕にバックアップのような物が装着される】
【肩やひじに赤色の軟質パーツを使用し、全身が覆われる】
【そしてノビタの顔を覆うのは…青色の仮面に赤色の複眼、それに加えギラファノコギリクワガタのような角が立ち上がり完成する】
【ノビタの切り札、フュージョンナイザー・ギルファ!】

『Change Stag Beetle!』

…さあ…ショウタイムだ!

【まず『貫通』モードを『打撃』モードに変えたら即座に二挺の拳銃を少女たちに向けて】
【左の『ギルファサブバスター』で打撃弾を左の二人に叩き込み、右の『ギルファリボルバー』で一番右の少女の手に向けて打ち、メスを取り落とさせようとする】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:43:00.77 ID:paJnxUM0
>>703
んん、ぅ……
【少年の肩から滴る血を手の平から飲み、悦に入っている】

いいねェ……なんつーか、たまにこんな「味の濃い」奴がいるんだよねェ。ヒヒヒッ!
【出現させた口から摂取するものは全て、リジィの魔翌力となる】
【しかし本人は「魔翌力」については大雑把にしか理解していないようだ】

【ビームを警戒し、少年の顎を上向きに固定している】
【挟む力はそれほどでもないが、腕は完全に硬直させている】
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:43:04.63 ID:AfgeJgAO
>>701>>702
ただの雀だ

【現れた4人組には目も向けず、問い掛けにただ淡々と答えるのみ】

雀はただ殺せればそれでいい

【小太刀は未だ鞘から抜かず、左手で順手に持つ】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:43:54.77 ID:71wXHDYo
>>704
/ちょいと雑談へ、直ぐに返せるテンションには無いんで
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:46:41.03 ID:AfgeJgAO
>>706
/訂正、「目も向けず」→「目もくれず」
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:54:32.42 ID:bVctv8Mo
>>702>>704
/すまん、取り消してもらっていいでしょうか
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 13:56:55.05 ID:z5YchyMo
>>706
雀か―――、雀も時には牙を剥く。
夏場に蝉を追い回して捕食する―――
可愛らしい外見からはまったく想像できない《本性》だ――――。

しかし、雀もまた《猫》に喰われる―――。
自然とは恐ろしいなぁ―――!?

しかして、人間は人間を如何に[ピーーー]かで反映してきた。
戦争は技術力を発達させる。
争いは身を守る術を教える―――。

そして《快楽》を与える―――“潤う”事のない《渇き》とともに―――。

【女は、左手を前方へと翳す―――】
【すると二本のアホ毛が頭から飛び出している、五枚のトランプを持った青年の幻影が現れる―――】
【それは、No.100の二歩手前に、左手を翳す以外の前触れもなくフッ――――と】

エーテルリンク――――
  接続完了……戦闘、開始

【そして、女の右手に持つ銃に《風》と《音》が集まる――――】

>>709
/ん、了解……また今度…
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 13:57:23.17 ID:aoyF8UAO
>>705

あー

(血、でたんだ、ぼく)

【場違いなことを考え】
【学ランを脱ごうとする】


/また遅れました…
すいません…
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:01:20.43 ID:paJnxUM0
>>711
………………?

【若干訝しげな顔をするが、放置】
【ビームさえ警戒しておけばあとはどうとでもなると判断したのだろう】

/大丈夫ですよー
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:05:45.26 ID:aoyF8UAO
>>712

脱いだら…
逃げるべし!

【学ランが脱ぎ終わると同時に誰かの頭をデフォルトしたような饅頭っぽいぶったいになり】

フハハハハ

【海へ逃げようとする】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:10:06.85 ID:0ZxouMk0
【森】

―――――・・・・・・

【ピンクのツインテール、黒地に白のドット柄パーカーを身につけ、胸元には王冠のカンバッチ】
【デニムミニスカートに白のニーソックスと赤いコンバーススニーカーを履いた少女が】

・・・・・・ごめん

【花束を片手に、佇んでいる】
【彼女の目の前には、盛り上がった三つの地面】

【――――死体が、埋まっていた】

アイツに殺されて、悔しかったよな
まだ、生きていたかったよな

【それらに、語り掛けるかのように】


・・・・・・強くなるから、必ず


【花束を、地面に置いて】

【新たな決意を秘めた、茜色の瞳で】
【ひたすら、じっと、見つめていた】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:10:34.57 ID:paJnxUM0
>>713
………………。…………………………?

【掴んでいた手の平がスカり、暫く饅頭らしき物体が逃げていくのを見ていたが、】

…………おぉッ!?

【慌てて追いかけた】
【海に入り、何とかその饅頭らしき物体に手をかけようとする】
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:12:16.35 ID:aoyF8UAO
>>715

甘い、甘いぞぉ!!

【口から低出力の虹色のビームをうち、ジェット噴射のようにして逃げていく】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:14:23.85 ID:paJnxUM0
>>716
ッ!?
【ビームを避けようと体を捻り一度海中に潜る】

………っぷはッ! ……………!
【しかし海面に出た所で姿を見失ってしまった】
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:15:11.03 ID:Lv56NQSO
>>714
…何黄昏れてるの?…アナタ…
【長い翡翠色の髪で右目は眼帯をしていて、右手の人差し指に紅い指輪をしている。足は膝から下がなく車椅子に座っている人形のような容姿の少女が近づいてくる】

【両手には沢山のリストカットの痕が】

【車椅子の後ろには猫のぬいぐるみがいる】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 14:16:25.43 ID:AfgeJgAO
>>710
嗚呼、其れが自然の理、曲げることは出来ぬ
しかし窮鼠が猫を咬むよう窮雀もまた猫の瞳を抉り取る…いや

やはりくだらない
ならば此方は己の渇きを潤すべく其方を成敗致そう

対象は、参。
――いざ。


尋常に、『勝負』。


【刹那】
【仮面の人物から周囲に放たれるは春風の如き魔力の奔流】
【包まれれば心地好ささえ感じられるほどの穏やかなそれ】

【鞘を右手で抜き小太刀を持つ左手を脱力、右足で一歩手前へと踏み出す】
【攻撃を仕掛ける為の予備動作は無い】
【恐らくは、相手の動向を窺う目的での行動】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:18:07.68 ID:aoyF8UAO
>>717

あばよー、とっちぁんー!

【ビームをうちながらさっていった】

/お疲れさまでした
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:18:19.24 ID:0ZxouMk0
>>718

ひ、ひゃうッ!?

【ビクッと身体を震わせ、そちらを向く】
【彼女の姿を確認すると】

・・・あ、いや、その

【動揺しているのか、視線を逸らしながら】

し、親戚の葬儀・・・だよ・・・あはは

【苦し紛れな発言をした】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:21:27.98 ID:paJnxUM0
>>720
………ちッ
【岸まで上がり、舌打ち】


………まぁいいか、饅頭美味かったしなァ。
あァ、やべえずぶ濡れだ……今着替え持ってねえんだよなァ、ヒヒッ……
髪梳かすの面倒だ、この際切っちまおうかなぁ、クソ……
【ぶつぶつ言いながら街の方へと戻って行った】

/お疲れ様でしたー
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:22:38.00 ID:Lv56NQSO
>>721
……そう…
【冷たい口調でいい】

…親戚の御墓なら…こんな森にやらないほうがいいわよ…動物に荒らされちゃうわ…
…それとも…そんな考えができないほど…貴女の頭の容量は小さいのかしら?…
【冷たい口調で正論を言いながら酷い事を言う車椅子少女】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 14:24:51.44 ID:z5YchyMo
>>719
弱肉強食―――。
弱いほうが悪い、人間においてもそれは同じこと。

ひとつの《シナリオ》を語ろう―――。
食べてはいけないと言われていた果物を食べてしまった子供たちの話だ―――
その子供たちは地獄へ堕ちた―――、それだけだ。

接近するか―――、いい!!
実にすばらしい!!!!
もっと近づいてくれ―――、その表情を、もっと見たいんだ!

【彼女の前に立つ幻影から放たれるは眩い《閃光》―――】
【安心と信頼の目くらまし――――それは、ただの目くらましだ―――】
【行動を終えると幻影は煙のようにフッ―――と消える】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:29:30.00 ID:0ZxouMk0
>>723

・・・・・・

【数秒黙りこくって】

・・・あ、お、おう!分かってたさそれくらい!
そんな予想してなかったとか無いからさ!!うん!!!!

【冷や汗ダラダラ垂らしながら笑顔を引き攣らせる】
【・・・つまり、馬鹿でした^p^】

・・・仕方無い・・・後で埋め直す、か

【嘆息吐くと】

・・・そんで、姉さん名前は?

【勝気に、少年の様な笑顔で尋ねた】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:35:28.70 ID:Lv56NQSO
>>725
…はぁ……残念な子なのね…サンタさんがいると20歳まで信じてた人くらいに残念ね…
日本にまだ侍がいると思ってる外国人くらい残念ね…
宝くじの当選番号が一文字違うくらい残念ね…
新しいプリキュアがどっからどうみてもおじゃ魔女なくらい残念ね…
【冷たく言いながら】

あら…人の名前を聞くなら自分からって知らないのかしら?
【冷たく微笑む】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:36:58.04 ID:AfgeJgAO
>>724
その摂理
最近の人間社会ではそれが喪われつつある
悲観はせずともひどくつまらなく思う

そして其方の其れもひどくつまらない物語だ
結論だけでは物語は成り立たぬ

【右足を着地させたところで目眩ましの閃光を浴びる人物】
【しかし此処で思い出して欲しいのが、その人物は“シュロの仮面で頭を覆い隠しているということ”】
【故に、その閃光は相手の姿を一瞬隠すことに成功しても目が眩むまでには至らないだろう】

【幻影が煙の如く消え去ろうとした瞬間、前傾姿勢となり左足を大きく踏み出すと】
【跳躍するかのように更なる接近を試みる】
【普通に走るより速度はやや遅い程度、どうやらやはり相手の動向を窺っているらしく】
【両腕は未だ脱力したままだ】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:39:35.99 ID:TKpwTsDO
【街中】

ふぅ・・・
やっと帰ってこれたか・・・

しかし、俺は何回道に迷えばいいんだよ・・・

【スキンヘッドに金バッチの付いた黒いスーツと同色のワイシャツを着てサングラスをかけたいかにもな男が】
【ふらふらと街中を歩いている】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:39:59.28 ID:gBhbe.SO
【大きなゴーグルで顔の上半分を覆った少年が小川にかかる橋の欄干に干した布団のように垂れ下がっている】
[あろは〜]
お゙ぇっ…………ぎゃ゙ぐじゃ゙な゙い゙……………
【気持ち悪そう】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:40:09.29 ID:0ZxouMk0
>>726

ざ、残念ってゆーな!
あのプリキュアも、あれはあれで面白いじゃねーか!
確かに別物みたいに感じるけど!

【顔を真っ赤にして、涙目でぎゃんぎゃんと抗議】
【取り合えずプリキュアのとこだけ突っ込んで】

う、うう・・・

【その微笑にたじっとなりながら】

・・・らぶみ、佃煮らぶみだ
・・・趣味(?)で魔法少女やってる

【うー、と唸って自己紹介】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:43:53.02 ID:paJnxUM0
>>728
【街】
〜〜〜〜♪♪♪

【真っ白な服に真っ白なズボンを身に着けたクシャクシャの黒髪の少年が】
【大通りの上空、かなり高い位置に浮かんでいる】

誰か面白そうな人いないかなーっと・・・

・・・お。
【男を発見】
【上空からゆっくり近づいていく】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 14:44:44.77 ID:OJrNyugo
>>728
むっ!強そうな奴センサーが反応!!

【10mぐらい前方で、赤いニット帽を被りイヤホン一体型の最新型音楽プレーヤーを首からぶら下げた少年が騒いでいる】

こっちの方だ!!

【そして男の方へ一直線に走ってくる】
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 14:45:11.66 ID:OJrNyugo
/俺は何処までタイミング悪いんだ…>>732は無しでお願いします
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:48:36.73 ID:Lv56NQSO
>>730
あら…自分が残念っていう自覚はあるのね…
【冷たくいい】

魔法少女らぶみね…なんだか『アナタにLOVE ME』とか言いそうね…まさかそんな台詞を言う残念な魔法少女じゃないと思いたいわ…
【冷たく微笑み】

私は紅閻寺リンよ…紅い閻魔の寺とかいて紅閻寺(こうえんじ)よ……リンはカタカナよ…
わかったかしら?…残念な頭の…残念な魔法少女らぶみ…
【冷たく微笑み】
【攻める】
【攻める】
【攻める!!!】
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 14:49:14.25 ID:z5YchyMo
>>727
やはり、視界は遮られているんだな――――

【その事を知ると、ニヤリ―――と笑む】
【狂気を孕んだ表情で、彼を見据える――――】
【少なくとも、“眩い光が遮られてしまう”ほどに視界が悪いことがわかったからだ―――】

好都合―――、《ミスディレクション》ってわかるか?
主にマジシャンが使う、視覚を移させる技術だよ―――。

ホラ、攻撃してみろよ――――
その視界の悪さが仇にならない事を祈るがな―――!!!

【女は銃口をまっすぐ彼の喉へと向ける―――】
【その台詞、動作―――同時にそれは近接すればするほどに視野を狭める結果となるだろう―――】
【無論、音羽の仮定が正しいとして、視界の悪さが相俟って、という推測に過ぎない――】
【だからこそ音羽は《保険》をかけた―――】

結果だけがわかる物語は、その過程を予測する楽しみがある。
そう、今の私のように――――

  【そう―――、銃を彼に向ける動作だ―――】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 14:50:22.66 ID:8SOYP2k0
【街】

エキシビジョンマッチ中位は、戦闘規制を張っても良いのでしょうか……?
卵○z化による暴徒化は、何よりも避けたい事ですし――。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:51:31.14 ID:TKpwTsDO
>>731
さーって、ちっと遅くなったが飯でもいくか

【どうやら男はまだ少年の存在には気付いていないようだ】

>>732
/もぅ一人の方が良かったら私は複数でもおkですよww
/
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 14:53:03.80 ID:OJrNyugo
>>737
/いやいいでげす
/他に投下してる方もいますし、そちらの方たちと絡んできます
/そっちのほうがスレの活性化にも繋がりそうだし!
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 14:54:54.01 ID:OJrNyugo
>>729
何を以って強いと成す…か…難しいなぁコンチクショウ

【目の前の空中を、分厚い鉄板のような剣に乗った少年がふよふよと飛んでいる】
【黒いタンクトップにクラッシュジーンズといった出で立ちの少年の頬には、巨大な十字傷の痕が刻まれている】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:55:03.20 ID:0ZxouMk0
>>734

・・・・・・ッ!

【彼女の言葉が心に突き刺さったのか、ぐっと口を噤みながら】

・・・ざ・・・残念じゃ・・・ない、もん

(言った事・・・言った事あるけどその言葉・・・ッ!!)

【震える声で再度抗議する】
【羞恥からか、更に赤面して、両目から大粒の涙が落ちた】
【ぎゅ、と自らの身体を抱き締めて】

・・・リンの・・・リンの、意地悪

【ぽつりと呟いた】
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:55:12.25 ID:paJnxUM0
>>737
にゅふふ………

【そーっと後ろから近づき、男の靴のかかとを掴む】
【まだ何も力は入れていない。男のほうもおそらく何も感じていないだろう】

【そして足の間から男の「前方」に癇癪玉を放り投げる】


>>732
/そちらが宜しければ複数全然おkですごめんなさいorz
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:55:48.28 ID:paJnxUM0
>>738
すみませんでしたありがとうございますorz
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:57:45.11 ID:Lv56NQSO
>>740
……ふっ…カワイイわね…
【その顔を見て普通に微笑む】

【ドSだ!!!!】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:59:10.84 ID:TKpwTsDO
>>738
/了解しました
/また機会があればお願いしますねww
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 14:59:44.45 ID:gBhbe.SO
>>739
あ゙ぁ゙…………とうとう天使がお迎えに……………って…男かよ…………
[いや、そもそもお迎えじゃねーし………]
や、やばい……込み上げて………ウボァ!!
【避けろーー!危ない!】
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:01:35.36 ID:0ZxouMk0
>>743

・・・か、可愛いくない

【ぶんぶん、と首を横に振ると】

あたしは残念じゃないっ!
馬鹿じゃないんだからな!

【びしっと彼女を指差して】
【その発言自体がHだとry】

・・・だ、から・・・

【ぐしぐしと涙を拭って、それでもまだ潤む瞳で、困惑するように彼女を見つめる】

【Mなのかもしれない!】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 15:01:46.98 ID:OJrNyugo
>>745
えっ!?うおっ!?

【すぐさま乗っているのと同じ剣を生成、吐瀉物をガードする】
【その一連の動きに無駄は無く、洗練された剣の達人の動きだ】

空飛んでたらゲロぶっ掛けられるなんて経験初めてだぜオイ…
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:03:01.96 ID:TKpwTsDO
>>741

【足を捕まれたことには気付かず】

ぬぉ!?

【癇癪玉に驚き】
【驚いた拍子に一歩後ろへ下がろうとする】
【もしかするとその時に少年の手を踏み付けてしまうかもしれない】


/では、よろしくお願いしますww
/別キャラですが、いつぞやのお返しを・・・ww
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:05:27.20 ID:Lv56NQSO
>>746
あら…じゃあ自分は不細工って言いたいのかしら?
可哀相に…可哀相な不細工な残念魔法少女らぶみね…
【冷たく言い】

じゃあ…さっきいったサンタクロースの元になった人は誰かわかるかしら?不細工な残念魔法少女らぶみ…
【冷たく微笑む】


だ か ら ?
何かしら?…
【絶対零度の冷たい微笑み】
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:05:56.61 ID:AfgeJgAO
>>735
そうとも限らん
この刀と鞘があれば此方は「視える」

【首は一切動かす様子がない】
【視界の狭さが仇となったか、銃口を向けられようとも意に介さず接近を続ける】

【と、ここで右手を振りかぶって槍投げの如く鞘を直線に投擲】
【接近による助走もあってかなりの速度が出ているそれが狙うのは音羽の顔面】
【しかし鞘と弾丸どちらが衝突するのが速いかは目に見えて判る】
【では何故に鞘を投げたのだろうか?】

【――仮面の人物は言った】
【「刀と鞘があれば視える」、と。】

【接近を続ける人物の体勢が、また更に、僅かに低くなったことが判るかもしれない】
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:06:14.82 ID:paJnxUM0
>>748
………ッくす。
【癇癪玉を投げた後、男の両かかとを掴む】
【これで少なくとも踏まれることは無いだろう】
【笑いを堪え、反応を見ている】



/中の人が把握できなすwwwwww
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:06:22.59 ID:gBhbe.SO
>>747
うっ………ふぅ………
[出し切ったか……]
スッキリした………
【むくっと起き上がり】
あ、人だ。
[今気付いたのかよ……]
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 15:10:27.75 ID:OJrNyugo
>>752
いきなり人にゲロぶっ掛けようとしてから「人だ」とはご挨拶じゃねーか、ええ?オイ

【ガードしていた剣を消滅させると、表面に張り付いてた吐瀉物は重力に従い真下の川に落下し、ぼちゃんと音を立てる】

生憎、こっちは人かどうかも怪しいんでな
俺は人でありたいと願ってるが

【ぴょん、と剣から飛び降り少年の隣に着地】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:10:32.81 ID:TKpwTsDO
>>751

何だ今のは・・・ん?

【少年の微かな笑い声と両足の違和感に気付き後ろを向き】

・・・

【少年の姿を確認し】

お〜ま〜え〜かー!!

【その少年の首根っこを掴もうと右手を伸ばす】

/まぁ何ヶ月も前の事なので気にせずにwwwwww
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:10:38.37 ID:0ZxouMk0
>>749

ひうっ・・・

【びくん、と身体を震わせて】

・・・・・・

【最早言い返す言葉が無くなったのか】
【無言でぽろぽろ泣き始めた】

【 完 敗 で す ☆ 】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:15:04.71 ID:paJnxUM0
>>754
……………。
【目が合い、無言で手を振る】

……………おおっと!
【男が手を伸ばそうとしたところで素早くかかとから手を離し、】
【伸ばした腕をかわしながら後退する】

/おkwwwwww
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:15:56.58 ID:Lv56NQSO
>>755
…ふふふ…カワイイわね…妹みたい…
【また普通の微笑みになり後ろの猫のぬいぐるみが前に進むと車椅子も動き、らぶみに近づいていき】

泣き虫ね…
【頭を優しく撫でようとする】

…ついでにサンタクロースの元になったのは聖ニコラウスよ…たしか身売りする少女の家の煙突から金貨をいれてその家の家族を救ったって逸話からのような気がしたわ…
ついでにサンタの赤い服はコカコーラのCMのせいよ…
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:16:06.95 ID:gBhbe.SO
>>753
いやもう………仕方ないじゃん……吐きそうな人間の正面に来るから…………ま、汚れた訳じゃないし!ここは一つ気にしないって事で!!
【んなアホな】
[はっきりしねぇヤツだなぁ、人間だと思うなら人間!違うなら違う、ではっきりしねぇかい!]
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 15:18:10.52 ID:z5YchyMo
>>750
そうかそうか―――「視える」か―――。

……ふん、面白いな―――貴方は

【音羽は、上体を低く屈め、前方へとステップを踏む事で投擲された鞘の回避を行う――――】
【鞘の速さも相俟って、その動作は細かく、髪を掠めるように―――】
【そう、上体を低く屈めてのダッキングを―――】

【銃はいまだその引き金を降ろさない――――】
【そして音羽は、《密着》するほどに接近を試みる―――】

撃つと思ったか?
銃口を見ていたか?
そして、カウンターを狙うつもりだったか?

その仮面のおかげで、接近すればするほどに視界は狭まるだろう?
そして、刀の刃で物を切ることは出来ても柄や腕でものを斬ることは出来まい

【そう、狙いはそこだ―――】
【仮面の《死角》も、刀の《間合いの外》も、おそらく《其処》だ―――】

  【一番《安全》な場所は、おそらく其処だ―――】

【いまだ攻撃らしい攻撃はしていない―――】
【それはつまり、チャンスを待っていると言うこと―――】
【迂闊な行動を取れば突く、絶対に見逃さない―――】

【そう、絶対に―――彼女の意思は其処に収束される】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:18:38.93 ID:TKpwTsDO
>>756

っち

【伸ばした手から少年が逃げ舌打ちをして】

いきなり、何すんだこのガキが

【若干イライラとしながら少年を見る】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:19:03.68 ID:0ZxouMk0
>>757

うな・・・っ

【頭を撫でられ、嬉しそうに目を細めると】

・・・物知りなんだな、リンは

【ぼそっと呟き、それでも涙はぽろぽろ落として】

・・・もう、いじめないか?

【プルプル震えながら尋ねた】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 15:19:08.79 ID:OJrNyugo
>>758
いや、それは強引すぎんだろ
一言謝れよ、形だけでもいいから
それが礼儀ってもんだろ?礼節をわきまえねー男はカッコ悪いぞ?

【ふわふわと浮かんでいた剣を消滅させる】

はっきりしないから困ってんだよ…
自分の素性がはっきりしないって結構ぐらつくもんなんだな
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:20:28.20 ID:paJnxUM0
>>760
別にー? なにもしてないよ?
【投げた瞬間は見られていないと踏んで開き直り】
【一応男とは少し距離をとっている】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:21:08.56 ID:iDrCT2SO
【公園】

さ、最初の一文字を二回言って語尾にだからを付ければ私でもツンデレになれるんだから!!

…………無いな、うん

【ベンチに深く腰掛けて、独り呟く黒髪の青年】
【左手には、相も変わらぬホットココアの缶が握られ】

【白いカッターシャツの右の袖から覗く掌は、黒耀の鎧甲に包まれている】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:23:18.52 ID:TKpwTsDO
>>763

ほぉ〜、じゃあさっきの癇癪玉みてぇのはお前じゃねぇとして

なら、何で俺の足を掴んでやがった・・・

【少年との距離を詰めようとゆっくりと歩き出す】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:23:29.67 ID:gBhbe.SO
>>762
[しゃーねーなー、吐いてスマン!]
んでもって掛けてスマン!

素性ねぇ………そんなに気になるもんかなぁ?
[別に好きに名乗りゃあ良いんじゃねーの?別に他人からすりゃ分からねーんだしな。]
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:25:37.49 ID:paJnxUM0
>>765
………い、いいじゃんか、別に。

【それに合わせて後退、しようとするも】
【少し宙に浮いた状態であったためすぐには移動できない】
【一旦着地して、それから後ろに下がろうとする】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:26:33.61 ID:Lv56NQSO
>>761
…え?…虐めてないわよ…
【冷たく微笑み】

残念魔法少女らぶみ…
【なでなで】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 15:28:01.61 ID:OJrNyugo
>>766
よし、許す

【別に実際掛かったわけじゃないしな、と付け足しぼけーっと川の流れを見つめる】

気になるんだよ…普通の人間だと思ってたのに、目ぇ赤くなるわ翼生えるわで
別に人間じゃなくてもいいから自分で納得したいんだよなぁ、自分が何者なのかって事を
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:29:05.32 ID:jo9kuoAO
【路地裏】

【癖の強い黒髪に瓶底眼鏡の長身痩躯な青年がハーモニカを奏でている】
【ベージュ色の薄っぺらいコートに薄汚れた白のワイシャツとジーンズ】
【傍に置いたアタッシュケースの上に軽く折り畳むようにして黒のマフラーがある】

【どこか物悲しい哀悼の調べ、きっとそれは“レクイエム”なのだろう】
【緩やかに過ぎ去ってゆく冬を悼むよう、音階はゆっくりと蒼空へ昇る】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:29:58.58 ID:TKpwTsDO
>>767

よかねぇっつの
俺はいいが他の奴にやってすっ転んだらどうすんだよ

【更に下がった少年へと一歩一歩着実に近付いていこうとする】
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:31:15.09 ID:gBhbe.SO
>>769
考えた事も無かったな………いや、そりゃ多少考えた事はあったけど……
[ホントはどっかの金持ちの子供だったり……とかそんなレベルだけどな。]

ちょっと聞くけどさ…人間か人間じゃないかの線引きってどこなんだろうな?
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:31:51.31 ID:paJnxUM0
>>771

ふんだ。そんなの知らな………あッ

【そのままジリジリと後退していたが、街灯に背中がぶつかってしまう】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:31:57.33 ID:0ZxouMk0
>>768

・・・!

【なん・・・だと・・・みたいな表情になったが】

・・・えへへっ

【撫でられてご満悦】
【其処で、はっと我に帰ると】

そ、それじゃ・・・あたしは埋め直してくるよ、こいつらを

【盛り上がった地面へと向き直り、花束を拾い上げた】
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:35:36.73 ID:TKpwTsDO
>>773

くっくっく・・・
どうやら行き止まりみてぇだな・・・

【ニヤリと口元を緩ませ】

さぁて、その性根を再教育してやるとするか

【手の骨をゴキゴキ鳴らしながら少年の目の前まで歩を進めようとする】
【端から見れば大人気なさすぎる・・・】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 15:38:08.71 ID:OJrNyugo
>>772
人間としての線引きか…よくわからねーけど
少なくとも翼が生えたり、いきなり肌が浅黒くなったりはしないな

【相変わらずぼけーっと川の流れを見つめている】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:38:26.99 ID:Lv56NQSO
>>774
あら…じゃあ虐めてほしいの?…
【冷たく微笑み】

…待ちなさい…残念少女らぶみ…
【魔法がぬけましたww】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:39:28.80 ID:paJnxUM0
>>775

……ぅ。
【一瞬怯んだが、】

…………っとう!

【いきなり真上に飛び上がる】
【ジャンプの初速は衰えず、このままいけば一気に街灯の上まで到達するだろう】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:41:15.46 ID:TKpwTsDO
>>778

あ、待てこら!!

【少年が飛び上がった後を追うように男もその場でジャンプし】
【少年の足を掴もうとする】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:42:14.44 ID:0ZxouMk0
>>777

ふぇっ?

【振り返り、その微笑に凍り付いて】

・・・あ、ち、違っ
・・・や・・・やめ・・・・

【はわわと慌てながら、花束を落とした】
【ガクガクブルブル】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 15:42:57.97 ID:8SOYP2k0
【街】

……やはり、戦闘量の低下は難しい、ですか。
うーん……?

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:43:30.35 ID:AfgeJgAO
>>759
面白いとは光栄な言葉を有難う

【回避される鞘は空中で次第に速度を失い、やがてからんと乾いた音を響かせて落下する】
【やや遅めの接近をしていた仮面の人物は彼女の密着するほどの接近を赦してしまうのだろう】

【確かに音羽の言う通り、その距離まで接近されれば彼女の姿は視界の外へ出てしまうし刀の間合いからも外れてしまう】
【それだけでない、僅かな一挙手一投足さえも見逃されることは無くなるのだ】
【『其処』が一番≪安全≫な場所であることは間違いない――】

しかし、だ

【だが】

【『其処』が一番≪危険≫な場所であるということもまた、考慮に入れなければならない】
【ピンチは、チャンスにも成り得る】

此方の目的は斬ることに非ず

【音羽が密着する距離まで接近しようとする直前】
【低い体勢を維持したまま。足を止めることなく、単なるごく普通の接近への切り替えを行う】

【“足を止めることなく”】

【それは即ち――――頭から突っ込む形での「体当たり」を繰り出したと言うこと!!】
【至近距離ゆえ速度は出ていないが直撃すればそれなりのダメージには成る筈だ――果たして。】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:44:26.46 ID:Lv56NQSO
>>780
私も手伝うわ…アナタの事だから…間違えて…食べちゃうかもしれないからね…残念少女らぶみ…
【そう言いながら自分も御墓の前に移動する】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:46:48.90 ID:paJnxUM0
>>779

ッ!

【掴もうとした手をふわりとかわす】
【空中に浮かんだ木の葉を素手で掴むことが難しいように】
【ほんの僅かな風さえ少年の逃げ道となる】

………へっへーん! ここまでおーいでーっだ!

【街灯の途中に掴まって止まり、ギリギリ届かない程度の高さからアッカンベー。】
【ガキである。】
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:46:58.09 ID:0ZxouMk0
>>783

・・・そ、そうか・・・

【ほっと胸を撫で下ろして】

取り合えず、どこに移動させる?
街の墓場とか・・・

【そこらへんにあったスコップを拾い上げながら】

/きんくりしますか?
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:48:22.96 ID:gBhbe.SO
>>776
どうかな……翼が生えたり肌や目の色が変わったり………そんな能力を持った人間はたくさんいるよ?

[じゃあ例えば、元は人間じゃあ無いが力で人間に変身してる、体の造りも、細胞のひとつひとつまで人間となんら変わり無い……これは人間か?]
悪魔と人間のハーフ、普段は人間にしか見えないけど悪魔の力も持ってる、これは人間?
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 15:51:03.95 ID:OJrNyugo
>>786
人間じゃないな、それは

【らしいです】

ま、お前が何を言わんとしているのかはわかるさ
ただ、理屈じゃあねーんだよな…
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 15:51:19.27 ID:Iz/X7XQ0
>>781

……この前はヒドい目に遭った……海里ったら、もう……や、私が悪いんだけれど。

【呟きながら歩いているのはドクロの飾りのついたハットを被り、首にベルトチョーカーを巻いた少女だ】
【パッと見セミショートだが後ろで長い髪を一つ結びにしており】
【襟と袖にファーが付き、至る所にベルトをあしらった、細身のシルエットの黒いフルジップジャケットを着込んでいる】
【ジーンズは暗い灰色のものを着用し、靴にもドクロのワンポイントの装飾が施されており】
【また、左腕にもベルトタイプのレザーブレスレットを着用している】
【そして、首から鏡映しのような逆向きの「S」を象った銀色のペンダントを下げている】

……おや?
【ふと少女――否、少女が首元からかける十字架に、目を留めて立ち止まり】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:52:50.52 ID:Lv56NQSO
>>785
…まったく…低脳ね…残念魔法少女らぶみ…
…墓場はそこの領地の人に許可を得ないとダメなのよ…だから草原にするわ…可哀相な不細工低脳残念魔法少女らぶみ…
【長さが増えました】

/OK
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 15:54:16.15 ID:8SOYP2k0
>>788
――ほぇ?
私に……何か御用ですかぁ?

【視線に気付いたのか、少女もまた立ち止まる】
【――僅かに錆付いた十字架は、少女が長い間このロザリオを大切にしていた事を物語っている】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:54:40.23 ID:TKpwTsDO
>>784

こんのガキャ・・・

【頭に少し青筋を立て少年を一瞬睨むも】

・・・

【くるりと少年に背を向け反対方向へと歩きだそうとする】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 15:54:42.31 ID:z5YchyMo
>>782
ぐ―――ッ!!?

【彼女は体当たりをその身に受ける―――】
【その際に呟いた、「楽しいな……」と―――】

【ある程度の距離を吹っ飛んだ彼女は、地面に仰向けに倒れる―――】
【そして、至極僅かな間も置かずに起き上がるのだった―――】

  【左手で自らの腹部を押さえながら―――】

今の一撃で仕留め切れなかったのは《最悪》だと言っていい――――
なぜなら、ここで私に殺されるから―――

【彼女は、二発、銃から《音》と《風》を収束した球体を射出する――――】
【それは空間に固定される《爆弾》だ―――少しでも触れれば爆発してしまう《爆弾》だ―――】
【一つは彼から見て一歩、右前方へ――もう一つは自分の一歩真正面に―――】

【直径50cmほどの青い光を帯びた球体がただ、漂っている―――】

  そうだ、逃げるなら今すぐ逃げろ―――。

“この間合い”では手加減出来んからな――――
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:57:06.03 ID:0ZxouMk0
>>789

にゃ・・・にゃうう

【猫みたいに鳴いて、あうあうと困惑してから】

・・・分かった・・・じゃあ、草原に

【ざく、と地面を掘り返した】
【此処できんくりッ!!!!】

【草原】

・・・よし、と

【顔や服を泥で汚しながら、最後の土を被せ終えると】
【疲れた様に嘆息吐いて】

・・・これで、良いかな?

【盛り上がった三つの地面を、見つめた】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:57:16.03 ID:paJnxUM0
>>791

…………!? ちょっと、無視すんなーっ!

【速攻で男を追いかける】
【単純。】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 15:58:26.50 ID:Iz/X7XQ0
>>790

……え?ああ、ごめんごめん……えっと、導師さん?いや、修道女……聖職者?わかんないや
【話し掛けられてハッとしたように、そしてやや取繕うように帽子のつばを詰まんで下げ】
【改めて十字架――少女の顔を見て、にこりと微笑み】

ちょっと、久し振りに見たものでね……“それ”。『十字架』?
ついつい、目が留まっちゃったのさ。
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:58:43.27 ID:Lv56NQSO
>>793
ご苦労様…
【死体運ぶだけしか手伝ってないリンだったwwww】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 15:59:14.15 ID:TKpwTsDO
>>794

・・・

【無言でそのまま歩いている】
【が少年から見えないはずの男の顔は・・・笑っている・・・】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 16:00:29.08 ID:8SOYP2k0
>>795
あー、はい。聖職者が一番近いですね。
……ええ、十字架、ですよぅ!

【ロザリオの鎖を摘むと、彼女から十字架が見えやすいように、持ち上げて】
【少女は――柔らかく、微笑んだ】

ほぇ、十字架に興味を持つ人って、やっぱり多いんですねー……。
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:01:34.24 ID:paJnxUM0
>>797
ちょっとー! 無視すんなって言ってるじゃんかー!

【そのまま追いつき、勢いのまま男の背中にタックルしようとする】
【考えなしにも程がry】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:02:05.40 ID:OJrNyugo
>>642
愛に年など関係ないし、お前は傷の手当てもしてくれた上、飯も奢ってくれるほど優しいではないか
それにお前は強い、文句なしに強い
なにせこの私を負かしたんだからな、誇ってもいいことだぞ?

【つらつらと結ばれてもいい条件を述べていく】

それに、自分の目指すべき道を一直線に突き進んでいくというのは、とても格好良いものだ
私はお前のそういうところも好きになったんだ
条件は揃いすぎているほど揃っているんだ、後はお前の意志だけだな
私はお前と結ばれることを望む、お前は私と結ばれたくは…無いのか?

【声色は、少しだけ哀しみのようなものを帯びている】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:02:55.86 ID:gBhbe.SO
>>787
いや、そーじゃなくって………自分の中では前者は人間じゃないけど後者は普通に人間と思って接してた。
【実体験より】
[普段考えたりした事ねーから感覚なんだけどよ……なんでそう考えたんだと思う?]
体やなんかで言えば前者の方が確実に人間に近い…でも人間じゃないと、そう思って接してたんだよ、どこでそう考えたかってのは分からないんだ、何となくとしか言えないんだよ。
[まぁ、俺らの意見ってか考えだから無理に取り入れる必要はねーがな。]
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:04:02.34 ID:Iz/X7XQ0
>>798

ん、それじゃあ聖職者さんで。
えーっと、見回りさん?……って、四六時中教会≠ノカンヅメなわけない、か
【首を傾げて言ったところで、恥ずかしそうに頬を掻いて】

うーん、そうなのかい?私の場合は……うん、「懐かしい」って思ってね。
3年ほど前まで、それを身に付けた知り合いとよく一緒だったから……
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:04:58.31 ID:TKpwTsDO
>>799

(ここだ!!)

【少年がタックルをしようと近付いて来た瞬間】
【男は再び後ろに向き直り抱き留めるように少年をキャッチして】

くっくっく、さぁ〜てどうしてやろうか〜?

【ニヤリと笑いながら両腕に力を入れ少年を少し締め上げようとする】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 16:07:01.36 ID:8SOYP2k0
>>802
ええ、見回り、ですねー。
困った人が居たら助けたりとか、喧嘩の仲裁とか……色々お仕事があるんです。

【微笑みながら、自らの仕事を説明して】

……懐かしい、ですかぁ……。
ほぇ――、何か、あったんですか?

【――少女は、そう言った後……しまった≠ニいう表情で、口元を押さえた】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:07:07.89 ID:0ZxouMk0
>>796

・・・あ、ありがとな・・・手伝ってくれて

【恥ずかしそうに微笑んで、礼を告げてから】
【リンちゃんwwww】

・・・それじゃあ・・・あたしは、そろそろ行くとするよ

【その笑顔に、少しだけ影を落として】
【スコップを突き刺すと】

また会おうな、リン

【揺るやかな歩調で歩みだした】

(―――――・・・こいつらの分まで)
(・・・強く、生きるんだ)

【胸の中に決意を秘めながら】
【背を向けたまま、無言で車椅子の少女に手を振った】

/すいません、急用が出来てしまいました
/本当にごめんなさい、今日はもう戻れそうにないので此処で切らせて頂きます
/リンさん結婚してください、お疲れ様でした・・・ッ!orz
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:07:21.59 ID:OJrNyugo
>>801
あぁ、こればっかりはどうしようもねーんだよなぁ…俺って頭堅いからよ、育ての親譲りってやつでな

【ぐっ、と首を上げ、今度は空を流れる雲を見つめ】

こんなんで本当に剣聖になれんのかねぇ…

【珍しく弱気なことをぼやく】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:08:11.41 ID:AfgeJgAO
>>792
そうか

【その場に棒立ちになり彼女の動向を窺う仮面の人物】
【声音はひどくつまらなそうなそれだったが仮面に覆われているため実際に表情を確認することは出来ない】

【球体を避けるかの如く、弧を描きながら徒歩で左から回り込むよう彼女の付近に落ちているだろう鞘に近付こうとする】
【左手は相変わらず脱力していて、攻撃の意思の有無すらも確認出来ない】

逃げろとご丁寧に忠告するのならばせめて鞘くらいは拾わせてくれ

【折角の忠告に対しても淡々と返答するだけだ】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:08:14.97 ID:paJnxUM0
>>803

うわッ!? あ、えぁ!?

【慌ててジタバタ暴れるが、振りほどけない】

ん、ぐぅ……ッ! ちょ、ちょっと、放せよーッ!

【何とか脱出しようともがいている】
【そしてポケットに手を突っ込んで、何かを取り出そうとする】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:11:10.96 ID:Iz/X7XQ0
>>804

……え、ほんとに見回りなの?てっきりオフかと……大変なんだねー。
……“喧嘩の仲裁?”この御時世の喧嘩って……怖くない?
【色々と表現する方法はあっただろうが、敢えて“怖い”と表現して】

ん、……――
【ふと、少女の口元を押さえるモーションを見て】
ああ、大丈夫だよ。永遠の別れになっちゃったわけじゃない。
この3年間、全然連絡とか取り合ってないけどね……。
……そういえばあの人も、教会≠フ人だったのかな?あんまり気にしなかったけど……まぁいいか。
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 16:13:26.45 ID:z5YchyMo
>>807
鞘くらいは拾わせてくれ―――?

あぁ、いいだろう――――ただし、目を瞑る。
三つ数えるそのうちに―――だ。

【宣言通り音羽は目を瞑る―――】
【そう、ただ静かに――――】

一つ―――――
ふたつ―――――――
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 16:13:52.32 ID:8SOYP2k0
>>809
ええ、怖いです……。機関≠ニかも動いていますし。
でも――平和の為なら、私は負けません!

【少女はそう言って、快活に笑う】

――……す、すみません。

【其れでも申し訳なさそうに、頭を下げて】

……教会の人だったら、知っているかもしれません。
名前――教えていただけますか?
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:16:20.47 ID:No.0qy.o
>>800

うぐっ……―――――――

【そんな風に答えられると思って無かったのか言葉に詰まり】
【哀しそうな声を聞いて「ぁ〜ぅ〜…」と声を漏らして……】

…言っておくが俺は庵ちゃんは嫌いじゃ無いぜ、嫌いになる要素は俺には無いんだ。顔も整ってる様だし性格も真っ直ぐで好感が持てる、自分の身を守るには十分な力も有るし文句なしに嫌いの反対に位置するんだ
だがだがだがだが、俺と深く関われば庵ちゃんが俺を嫌いになる要素は一杯有ると思うし、俺なんかと結ばれるよりもっと庵ちゃんを幸せにしてくれる人は居ると思うんだ。解るかい?解ってくれるかい?
俺は君にも幸せになって欲しいのさ。

【ヘラッと笑って】
【庵が真っ直ぐな子だからこそ】
【自分と結ばれる事で向けられる特異な視線、自分は唯でさえ目が見えないのに左腕が無い事…そんな人物と結ばれたら他の人に変に思われるんじゃないかと…負い目を感じているのだ】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:16:32.59 ID:Lv56NQSO
>>805
さようなら…らぶみ…
【最後は普通に言い見送り】

………はぁ…全く嫌な時代ね…アーグ…
【そういいながらこちらも去っていった】

/乙でしたー
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:20:49.08 ID:gBhbe.SO
>>806
無理なんじゃない?
[オイオイ……………]
俺は別に剣の道を志してる訳じゃないけどさ…こう……モヤモヤした状態じゃあ何かを極めるなんてできないよ、そんなふうにマイナス思考なうちは尚更ね。

そんなんじゃあ迷って焦ってドツボにはまるだけだよ、若いんだからゆっくり時間を掛けて悩めば良いのさ、剣聖目指すなんてスッキリしてからその後だって時間はあるさ。
【頭をスパンと叩こうとしながら】
なんてな!映画とかだったらこんな風に言ったらカッコイイんじゃないか?
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:22:42.17 ID:jo9kuoAO
【公園】

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠して】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

重力か……どうやって使ってたのかな

【広げた左手を見詰めながら、一人で小さく溜め息をついた】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:24:44.83 ID:OJrNyugo
>>812
なんだ、お前も私のことを好いていてくれていたのか
ならば何も問題あるまい、愛し合う二人が結ばれない世界などあってたまるか
それに、今の私には、お前より私を幸せに出来る者など存在しないし、お前に無理に幸せにしてもらわなくてもいいんだ
お前と一緒に居ることが、私の幸せなのだからなっ!
本当に来るかも分からない明日の幸せなどどうでもいいんだ!今が幸せならば私はそれで大満足だ!

【ちょっと熱くなってきた】
【声に力が篭り始める】
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:25:24.49 ID:AfgeJgAO
>>810
【鞘とひとつの小石を拾い上げ彼女に背を向けると同時、恐らくは三つ目の言葉が発せられるだろう】



【使うことの無かった小太刀を納刀、懐に納め同じルートを辿ってその足取りは何処か別の場所へ】
【途中、】

今日は良い物語は紡げなかったな

【そう言い残し、小石を後ろへ大きく放り投げた】
【緩やかな放物線を描きながら仮面の人物の近くにあった球体の近くへ落下しようとするそれは、球体の動きによっては当たるかもしれない】

【如何様な手を使ってでも、その球体の正体を突き止めたかったようだ】
【しかし後ろを振り向くことはなかった】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:25:59.99 ID:OJrNyugo
>>814
【スパンと叩かれた】

ああ、ちょっと俺は焦ってたのかも知れねーな

【顔面に遊のグーが迫る】
【あ、こいつちょっと怒ってる】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:30:46.75 ID:No.0qy.o
>>816

(マズッた――――!?)

【自分の発言で軽く地雷を踏んだ気分に】

いや―――いやいやいやいや、なんだか3〜4行目でちょっとヤンデレ臭がするとかそんなのは置いといてだ!
何でそんな自信満々なんだ!?買被りすぎじゃね?ちょっと胃が痛くなってきそうだぜ!?

【笑みが引き攣ってきた】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:32:18.53 ID:gBhbe.SO
>>818
【くねっと避け】
若者よ焦らず進めー!HAHAHAHAHAHA
[怒りっぽいねぇ、他人に礼節を説いてたくせに乱暴よのうHOHOHOHO]
【ウザ】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 16:32:56.27 ID:z5YchyMo
>>817
三つ――――

【その合図と共に小石は球体に触れる――――】
【すると球体は周囲へと突き抜けるような《風》と振動ですべてを破壊する《音》を伴って炸裂する―――】

あぁ、《間》の抜けた物語一つだな―――。

【真っ白な髪を靡かせながら、彼女は答える―――】

子供たちは殺された、誰に?
そう、私に―――だよ
脚本家は私だ――だから殺していい。

子供たちは食べてはいけないと言われていたものを食べてしまった―――
《決まり》を破ったんだ―――、その事で示しがつかなくなった大人は子を殺した。

私からのメッセージだ――――、これを考察することを宿題とする。

さて、まだ“自己紹介”がまだだったな――――
それは、“お互い”に―――、私の紹介は要らないだろう。
――――見ての通りだ。
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:37:03.10 ID:OJrNyugo
>>820
人の頭を軽い気持ちではたくなこの野郎

【今度は裏拳が顔面に!】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:39:52.41 ID:OJrNyugo
>>819
男なら自分に自信を持て、石動ゲイル!!
お前は私を負かした男だろう!!!
私がお前のことを好きだと言ったら好きなんだッ!!!!

【突如、抱きつこうとしてくる】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:41:52.82 ID:gBhbe.SO
>>822
【パシッと受け止め】
[そんな一々怒るような事じゃねーだろ?器が小さいぜぇ?]
短気は損気って言うだろ?寿命縮んじゃうよ〜?
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:43:43.26 ID:Iz/X7XQ0
>>811

機関……カノッサ機関、か。最近怖いよね……見た?あの放送……
……そっかー、凄いねー……私には出来ないなぁ……目を背けちゃうよ。
家族や友達がやられたなら話しは別だけれど……あはは、卑怯だよね
【そう言って彼女は、ふと自嘲めいて】

大丈夫だって、3年も前の話だよ?
今更気になんてしないさ
【少女の謝罪の念を和らげるように、柔らかな笑みで答え】

名前?
【彼女はほんの少し、首を捻って思考していたようだったが】

……――≪メルフ≫……。


≪メルフュレル・ファーザー≫。


「ファーザー」の方は通称というか、愛称みたいなものだけど。
私や私の友達は彼のコトを≪メルフ導師≫って呼んでたよ。
【――導師メルフ……2年と少し前あたりにエルメアの所属する教会≠ノ転属し】
【ほんの短い期間で『解析部(仮)』の最高責任者まで上り詰めた人物である】
【半年前ほどから各地の教会に「情報提供及び知識提供」の名目で『派遣』されているが――】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:45:01.37 ID:AfgeJgAO
>>821


【ふと立ち止まり響き渡る爆音に片耳を塞ぐ】
【そちらを肩越しに見遣り、沈黙】

面倒だ

【何かを思案しているかと思えば、これだ】
【とことん無関心らしい】

抽象的なのは好かん
此方は先も言った通りただの雀だ
それ以上でもそれ以下でもない

【仮面の人物は結局、最後まで名乗らなかった】
【やがて顔を前に向け去っていくのだろう】


/お疲れ様でした!
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:45:30.47 ID:OJrNyugo
>>824
うっせ!

【ローキック】
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:45:39.72 ID:No.0qy.o
>>823

自分の速さに自信は有ってもンブランッ!!?

【突然正面から抱き付かれて背中から倒れそうになる】
【因みにコイツの身長は185cm位と案外高い】

………むぅ〜…ん〜〜……
またアイツに何か言われそうだぜ

【はぁ―――と、小さく観念する様な息を漏らして】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:46:36.09 ID:TKpwTsDO
>>808

ははは!
反省するまで放せねぇなぁ

【そう言いながら更に締め上げる力を強くしようとする】
【少年の行動にはまだ気付いていないようだ】


/すいません遅くなりましたorz
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 16:47:45.49 ID:8SOYP2k0
>>825
いえ……卑怯なんかじゃ、ありませんよぅ。
私は、そういう……家族が巻き込まれた、とか……悲しい思いをする人が一人でも減るように、頑張ってるんですから!

【そう言って笑う少女には――確かな強さ、毅然とした心が感じられるだろう】

……メルフ、さん?
ああ、あの人ですかぁ……。懐かしいです……。
ふぇ、あの人と知り合いだったんですかぁ……。

【懐かしむように、少女は言葉を紡いでゆく】
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 16:48:04.69 ID:z5YchyMo
>>826
まぁ、好みは人それぞれさ―――、

雀―――、所属まで教えてくれる気はなさそうだ―――。
或いはフリーだろうか。

【やがて、彼女も歩き出す―――】

/お疲れ様ー
/今回描写等安定しなくてごめん………
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:49:41.32 ID:gBhbe.SO
>>827
ほぁっ!
【バック宙】
[てかこの程度の事でしつこいぜぇ、ほらぁ励ます時とかによくあんだろぉ?]
こんなんで怒るんじゃあおちおち声もかけられないね。
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:51:10.29 ID:Iz/X7XQ0
>>830

……凄いね……。
「聖職者だから」とかじゃなくて……うん、……「凄い」。
……ねぇ、君の名前は?申し遅れちゃったね。
私の名前は昴。……――――天ヶ谷 昴(あまがや すばる)。

【帽子のつばを左手で詰まんでくい、と持ち上げ、微笑む】
【左手にしたベルトタイプのレザー・ブレスレットが、太陽光をチカりと反射して煌いた】

……え?知り合い?
【少女――昴はその反応に、目を見開いて】

あのグレートスーパー剃り込みヘッドの二叉マユゲが凛々しいメルフ導師と?
【 な ん だ そ れ 】
【※フリータイム発動!適当に噂くっちゃべれば全部拾って公式にしてやる!^q^】
【※無理が無いやつだけね!】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:51:17.09 ID:OJrNyugo
>>828
おぉ、観念したか!

【すぐに手を離してすとん、と着地する】

抱きついてみるものだな、こういうのは!
それでは両親へ挨拶にいかねばな!
私はこういう場合、師匠の元へ連れて行かねばならないのか?
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 16:52:29.97 ID:OJrNyugo
>>832
うっせ、励ますにしろなんにしろ、俺はやられっぱなしってのは性に会わねぇんだ!
せめて一発入れさせろこの野郎!

【うがー、と両手を上げて向かってくる】
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:54:01.35 ID:paJnxUM0
>>829

ん……んぐぐぐーッ!

【足をバタつかせ、必死に暴れている】
【が、重量0のため威力も0】

くッ……この……!

【ポケットをごそごそとまさぐったが、役に立ちそうなものが無いのか唇を噛む】
【そのまま油性のマーカーペンを取り出し、口でキャップを外した】

/どんまいです
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:55:07.96 ID:No.0qy.o
>>834

そう言う約束だったんだもんなぁ―――

【ゆっくりと上半身を起こして】
【大きく息を吐きだし】

だが何故「恋仲」になれとかじゃなく、色んな過程をすっ飛ばして「娶れ」なんだ?そこだけすっげぇ気になる。

【乱れ、血に濡れて使い物にならなくなった両目を覆う包帯を解きながら尋ねる】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 16:55:25.88 ID:8SOYP2k0
>>833
天ヶ谷昴さん……、ほぇ、天ヶ谷?
――もしかして、双葉さんの……?

【――知り合いの青年の名前を、出して】

あ、申し遅れました。私はエルメア。エルメア=ミルフォードと申します。

【ぺこり、恭しく礼をする――】
【……さらさらとした金の髪が、ふわりと揺れた】

ええ。私に高度な術式を教えてくれたのもあの人なんですよぅ。
ほら、煙草が大好きな……煙草の火でルーンを刻み始めた時にはビックリしましたよぅ!
ただ――時々消し忘れて小火を起こしてましたね……。

【無理 が ある】
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 16:57:10.05 ID:gBhbe.SO
>>835
痛いしやだねーバーカ、そんな小さい器で剣聖なんかなれっかバーカバーカ。
【子供か】
[やーいバーカ、バーカ]
【こっちは馬鹿にしたいだけ】
くやしかったらつっかまえてみろー♪
【逃げ出す】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:00:52.62 ID:OJrNyugo
>>837
む?
あぁ、そんな発想が無かっただけだ
まどろっこしいのは嫌いでな、愛し合っているのなら最終的に結婚するほか道は無いだろう?

【要するにお付き合いは面倒くさいのでとっとと結婚しようということだ】

はぁ…また師匠と顔をあわせなければならないのか…まぁ仕方ないか

>>839
え?一人で何やってんの?
恥ずかしっ

【あれ?なんか川眺めてるよこいつ?】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:01:21.39 ID:Iz/X7XQ0
>>838

……んう?双葉ちゃんも知り合いなの?
【きょとん、として首を傾げて】
【どうやらエルメアの見た目で間違い無いようだ――さぁ「姉」と見るか「妹」と見るかッ――!】

エルメア、ね。うん、よろしく!
【にっこりと笑みを浮かべて】

そうなんだ……あの人、腕良いからねー。
そうそう、案外へヴィ・スモーカーなんだよねぇ、吸うタイプに見えないのに。
でも知ってた?あの人吸う前にいちいちタバコに術式かけて有毒成分消してるの。副流煙もクリーンなんだよ。
ってか、なんで吸うんだろうね。
【 だ が 拾 う 】
あはは、一度考え付いたらすぐ試さないと気がすまない人だもの。
描けるものがあったらそれを使う人だよ。たとえ火でもね
【 そ れ も 拾 う 】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:03:17.15 ID:Iz/X7XQ0
>>841
/見た目→見立て
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 17:05:40.38 ID:yf2ADAYo
【街中】

【隅っこの、壁際でぶっ倒れている者がいる】
【壁にはダイイングメッセージのようなものが、血で】

『速さが足りない』

【とだけ、書かれている】
【倒れている者の格好は、黒々とした髪の上にシルクハットをかぶり、それと同じく黒い瞳の青年、それとは対照的に白い肌】
【無地のシャツに薄い上着、そしてジーンズ、シルクハット意外は特に特徴の無い格好だ】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 17:06:35.76 ID:8SOYP2k0
>>841
……ええ。
双葉さんの――うーん?

【レス時間末尾が奇数:妹さん?】
【レス時間末尾が偶数:お姉さん?】
【レス時間末尾が0:お嫁さん?】

ふぇ、そうだったんですかぁ!?
え、じゃあアレは伊達タバコ……。

【ぽかーん】

あ、でもでも。情報処理能力は凄かったですよぅ。
一度に複数の本を読んで完璧に理解してたりとか……アレはマネできませんねぇ……。

【マトモっぽいの一つと】

……ただ、時々寝言で変なこと言いますけど。
まそっぷ≠ニか。

【……^q^】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:07:33.56 ID:No.0qy.o
>>840

――――――ヤベェ、この速さは超えれねぇ

【ゲイルと言う男がある意味初めて「負けた」と思った瞬間である】
【庵さん、まだ若いのに――――w】

親…か
大変だな、大変そうだな。だがだがだが―――何故だろう。俺は知らない間に殺されそうだ

【最初の一言は、何処か悲しげに言って】
【後の言葉は何かちょっと身震いしながら…】
【庵の人気と比例してコイツも嫉妬されそうです。櫻の国怖いです】

と言うか俺もその師匠さんトコ往かないといけないのか?つかもう「確定」してんだな俺と結婚する事
確定して雁字搦めで俺の逃げ場が無くなってるんだな?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:09:21.18 ID:Tx1OlgDO
【路地裏】

はぁ…やっべ、マジで死ぬかもしんね…
…生まれ変わったら飼い猫になりてぇな…
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕と頭に包帯を巻いた青年】
【が、血まみれになって壁に寄り掛かっている】
【周りには倒れている数人の人間】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:09:59.80 ID:TKpwTsDO
>>836

ほれほれ、そろそろ観念しろや

【ニヤリと笑いながら締め上げていたが】

む!?

【少年がマーカーのキャップを外した瞬間次の行動が読めたのか慌てて手放そうとする】
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:11:14.96 ID:paJnxUM0
>>847

……っこのこのこのこの!

【放されても構わず服に赤マーカーで大きく落書き】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:13:30.25 ID:Iz/X7XQ0
>>844

うん?やっぱりそう見えるのかなぁ?
これでも妹なんだよ、双葉ちゃんは私のお兄ちゃん。
【右手の人差し指でこつんと自分の額をついて】
【それから、にこりと微笑んだ】
【ゼロww】

なんでも以前誰かに「早死にするぞ」って咎められてからそうしたんだって。
日曜日だけはそのまま吸ってるらしいけど。メルフ導師にとっての『安息日』なんだよ
【そう言ってうんうんと頷く昴。……何これ】

頭の中どうなってるんだろうねー、何したら一気に理解できるのかな。
ほんと頭の中どうなってるんだろうねー、二重の意味で
【まそっぷ吹いたwwwww】
【※  で  も  拾  う  】
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:13:35.15 ID:OJrNyugo
>>845
ふふ、そんなこと私がさせんよ

【本当に幸せそうに微笑む】

む?お前がどうしても結婚したくないというのなら…

【腰のトンファーに手をかけ】

もう一度私を倒してから行くんだなっ!!

【なんでそうなるのかと小一時間(ry】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:18:36.01 ID:4kbN8BIo
>>846
はらら?
なんか死にそうな人発見ですー。
ちょっと観察してみますですー。
【ツギハギだらけの顔、古っぽいドレス姿の右目を瞑った少女が、とてとてと青年に歩み寄る】

そこの人、どうしましたー?
死にそうなんですかー?
【人差し指をくわえ、語尾を伸ばす、のんびりとした口調で、青年を覗き見て、尋ねる】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 17:19:17.37 ID:8SOYP2k0
>>849
ほぇ、そうだったんですかぁ。
うー……ん、見えないかも。

【そういうと、小さく苦笑した】
【きにしては いけない!^q^】

ほぇ、煙草は身体に悪いですもんねー。
安息日ですかぁ……、……若干意味が違う気はしますけど、ね。

ふぇ、昴さんはどんな噂を聞いたことがあるんですかぁ?

【 振 り や が っ た 】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:20:28.72 ID:No.0qy.o
>>850

――――――

【この時、彼は思った】
【(嗚呼、逃げれねぇな――)と】
【大きく息を吐きだして、解き終えた包帯を持って立ち上がる】
【両目は閉じたままだ】

……庵ちゃん
俺の傍に居る場合怖いモン見る事になるぜ?

【と、近寄りながら言って】
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:24:04.17 ID:OJrNyugo
>>853
私はもう怖いものなんて飽きるぐらい見たさ…それに

【トンファーから手を下ろし】

お前と一緒に居ると見える怖いものならば
私はむしろ見てみたいッ!

【心底楽しそうな笑顔を浮かべる】
【どれだけゲイルが言葉をかけても、庵の覚悟は揺らがないようだ】
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:24:43.48 ID:Iz/X7XQ0
>>852

あはは、この前も驚かれちゃったよ。そんなに見えないかな?
とにかく、兄がお世話になってるみたいだね、ありがとう
【ぺこりと小さく頭を下げて】
【ゼロだったら色々楽しい昴が見れた、かも】

そーゆーことっ。エルメアも吸っちゃいけないよ?
【くすくすと微笑みながら右手の人差し指をピッと立てて】
うーん、気にしたら負けじゃないかな?

え?なんかねー、実は櫻の国の食事が大好きで、
中でも特に「イモヨーカン」が大好物らしいって聞いたけど……マジなのかな?
「イモヨーカン」と「赤ワイン」の組み合わせが至高の安らぎらしいけど
【※即興設定】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:26:30.00 ID:TKpwTsDO
>>848

だぁぁぁ、てめやりやがったな

【男の服は黒で目立ちにくいがしっかりと落書きは出来るだろう】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:28:00.95 ID:Tx1OlgDO
>>851

見りゃわかんだろ…
…血まみれでピンピンしてる奴は危険人物だよ…
【少女の声を聞き、視線だけを向けて】

【よく見ると倒れている者の中には血の着いたナイフを握っている者が数人いる】
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:28:01.33 ID:paJnxUM0
>>856

……っふんだ!

【やるだけやるとキャップを戻し、そのまま男を蹴った勢いで逃げ出そうとする】



/続行で大丈夫でしょうか?
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:28:58.30 ID:No.0qy.o
>>854

………うっわー、思われ過ぎだろ俺

【何処からか「もげろ」って聞こえ出した…ゲイルだけが】

俺がサングラスをしてるのは、コレが理由なのさ
俺を「視るなら」覚えときな

【顔の高さを合わせ、ゆっくり両の目を開く】
【その眼は…「白い」】
【瞳孔も虹彩もそれ以外も全てが「白い」】
【それは目として機能せず、それは目と呼ぶにはあまりに…「白すぎる」】
【こんな目から血ぃ流れるんだから普通に怖い】
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 17:29:03.27 ID:8SOYP2k0
>>855
うーん、……うーん。
いえいえ、此方こそ。

【ふわり、柔らかく微笑んだ】
【……見たかった】

ええ、ぜったいに吸いませんよぅ。タバコとお酒は苦手です!

【と、元ヤク中が申しております】

あー、なるほど。そんな一面が……。
……どうりで時々ローザさんがようかんマン≠チて呼んでたんですね……。

【 最 低 だ 】

/ではすみません、此処で一旦落ちます
/帰宅次第舞台裏で呼ばせてもらいますです……。
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:30:57.28 ID:Iz/X7XQ0
>>860
/把握です、やりやすいようにレスも次に持ち越しますねー
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:33:34.48 ID:X7GLTwDO
【公園】

哲学者の卵……何の為にそんなものを?

【黒い薄手のパーカーを着て左手に包帯を何重にも巻き、長めの黒髪で黒い瞳、その顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が佇んでいる】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:34:31.40 ID:4kbN8BIo
>>857
あららー。
お気の毒にー・・・。
【合掌】
【目を閉じて暫し黙祷】
【勿論、これは青年に向けられた行為だ】

さてと・・・。
【それを終わらせると少女は倒れている者達へ向きを変え】
【ドレスのポケットから袋と、どこからかノコギリを取り出す】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:39:01.33 ID:Tx1OlgDO
>>863
おい俺はまだ死んでねぇぞ
まだ生きてるし命を諦めたつもりもねぇ
【突っ込みは冷静】

勝手に[ピーーー]な…っておい…!?
【鋸を取り出した少女を見て表情を変え】
おい、待てよ…お前まさか…
【因みに倒れている人間達は皆気絶しているだけでまだ全員生きている】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:40:40.15 ID:jo9kuoAO
【路地裏】

【地面に引き摺るほどに伸びた紅蓮の髪に真っ白な狩衣を着た五歳ほどの矮躯】
【猫に似た金色の瞳をした少女が】

………………

【真中でそれこそ猫のように丸くなりながら、身を小さくして眠っていた】
【衣服から露出したその左足は、地面が僅かに透けて見えている】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:43:13.91 ID:OJrNyugo
>>859
おぉ、綺麗な目をしているな
きっとお前の目は汚れたものを全く見なかったからそんなに白くなったんだな

【別段驚きもせず、怖がりもせず】
【ただ、「綺麗だ」と言う】

それがどうしたんだ?

【彼女にとって怖いのは、瞳が白いことでも、血涙が流れる事でもない】
【彼女にとって怖いというのは】

私はもうずっと前に、「怖いもの」については覚悟しあるんだ
不忍に入ったときから、闘いの道を歩み出した頃から
ある一つのこと、それ以外を恐れないとな

【失うこと、それのみだった】
【不忍とは、軍の超実動部隊】
【凶悪犯の捕縛や犯罪者の公開処刑、さらには公の戦にも出るのだ】
【いくつものグロテスクな光景を目にした、いくつもの命を奪った】
【そんな中、彼女がどうしても拭いきれなかった恐怖というのはただ一つ】
【失うことだった】
【戦意を失いたくない、武器を失いたくない、戦友を失いたくない、命を失いたくない】
【ただ、失わないこと、それのみを頭に残し戦場を駆け抜けてきたのだ】
【だから、彼女に外見の怖さというものは通用しない】
【彼女にとって、何も失わない世界はどんなに汚くても――】

なんだか夫と同時に綺麗な宝石でも手に入れた気分だぞ?私は
それともあれか、お前は私をその程度のことで将来を託した相手を嫌うような女だと思っていたのか?
そうだとしたら私は少し悲しいぞ!

【―――光り輝いて見えるのだから】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:44:04.98 ID:4kbN8BIo
>>864
でもその傷って助からなくないですー?
今のままだとー。
【何食わぬ顔で、ほぇ、と首を傾げ】

ほぇ?
勿論、持ち運びのしやすいように斬るんですー。
【にんまりと笑い、倒れている者達へ歩み寄り】
【しゃがみこんで、息をしているかどうかを確認する】
はれ?まだ死んでませんー?
【目を見開いて驚き、青年に顔を向けて】
ちょっとー、まだ死んでないじゃないですかー。
ちゃんと殺してくださいよぅ。
【むぅ、と頬を少し膨らませ、文句を告げる】
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:51:36.03 ID:iDrCT2SO
【路地裏】

…………で、オレに何の用なんだよ

「だから、面貸せって言ってんだろぉが」
『とっとと来やがれ、グズ!!』

【その一角、二人の男と臙脂のジャケットを羽織った人影が何やら揉めている】

初対面に愚図呼ばわりされる覚えは無いよ
大体、用を言うなら此処でも十分だろう……人気の無い所に連れ込むにしても、もう成功してる訳だしさ。

「口答えすんな、良いからとっとと来い!!」

はぁ……人に物を頼む態度じゃないよな、それ。

【と、言うより――半ば一方的に因縁を付けられていると言った方が正しいか】
【人影は、凛とした中性的な声音に大儀そうな響きを滲ませ、応じ】

【肩を竦め、小さく溜息を吐いた】

(気分じゃないから、なぁ……)

【余談だが、人影は帯刀している。見て解らぬ訳でも有るまいに】
【随分と、無謀な事だ】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:52:00.55 ID:Tx1OlgDO
>>867

じゃあする事あるだろうがよ…
『目の前に血まみれで今にも死にそうで困ってる人がいます』はい、どうすんのが正解だよ?
【回りくどい言い回し】
【ていうかこんな言い回しができるなら元気なんじゃないか】

なんでお前の為に俺が殺さなきゃ駄目なんだよ…
ていうか死んでたらそいつら切ってどうするつもりだったんだよ…?
【少女を見詰め返しながら】
【瞳の紅が脈動するように強弱している】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:53:37.04 ID:jo9kuoAO
>>868

【腰まで伸びた長さの紅蓮の髪に右眼を丁寧に包帯で覆い隠して】
【白地のワイシャツの上から神父然とした禁欲的な黒の薄いコートを軽く羽織り】
【暗い藍色をした細身のジーンズとベルトに似た金具のついたブーツを着用】
【頸や手首や掌などの服から露出している肌には包帯が巻かれている痩躯が】

あれが……典型的って、言うのかな

【その様子を穴が開くくらいにジーッと、興味津々な風に見詰めている】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:53:43.08 ID:No.0qy.o
>>866

――――――

【小さく、笑った】
【自分でも気付かないほど小さく―――自然に漏れた笑み】
【己の外見を偽る為にサングラスをかけて、負い目を隠す為に両の目を隠していたのに】

【自分の負い目すら綺麗だと言う少女の存在が】
【嬉しくて―――】

―――有難う

【彼は笑った】
【溢れそうな涙を必死に堪えて、笑んで見せた】


……ああ、それとそれとゴメンな?今まで怖がられてばっかだからもしかしたらって不安になったのさ。
だがだがだがちょっとだけとは言え疑っちゃったんだからゴメンなさいって謝らせて貰うぜ?貰うのさ。本当にごめんなさい

【が、すぐにいつもの彼に戻った】
【ヘラヘラと可笑しそうに笑う】

ところでところで?庵ちゃんは何が怖いんだ?

【と、小さく首を傾げて尋ねる】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 17:55:09.93 ID:T806rg2P
【街中】 【オープンカフェ】

【黒の総髪、長身の男が通りに面したオープンテラスでくつろいでいる】

【黒いハットを被り、首元にはラッフルというシャンプーハットのような白い襞襟】
【臙脂色の短いケープが上半身をぐるりと囲い、その下には金色の衣 】
【黒の袴に革靴といったその特異な装いは南蛮衣装と形容できるだろう】

参りましたな、アイスコーシーを頼んだはいいですが
思うように手が動かせなくて飲めませんな

【それもそのはず、目以外の全身が包帯で覆われており、傍には輸血スタンドが立っている】
【よく見れば纏っているその服もボロボロで、カフェよりも病院が似合う風貌だ】
【『くつろいでいる』と描写はしたが、実際には、椅子の上に服を着たミイラが乗っかっているにすぎない】

こうやって口を寄せれば……おっおっおっ……

はて、これでは底の方まで飲めませんな
あっあ〜、私の舌はもっと長く進化しませんかな〜 んべべべべ

【テーブルに置いてあるカップに口を寄せて、】
【周りの目など一切気にせず、ズゾゾゾゾゾと汚らしい音を立てながらコーヒーをすすっている】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:56:15.78 ID:4kbN8BIo
>>869
うーん。
【人差し指を顎に当て、空を見上げて数秒考え込み】
苦しまずになるべく早く[ピーーー]るよう、頚動脈を切ってあげる?
【ニコリ、と笑う】
【思考がおかしい】

勿論、お食事にしようかな、ってー。
うちの家族達、大食いの子も居て困るんですよぅ。
【ニコリ、と笑いながら】
【倒れている男の一人の首に、ノコギリをあてがう】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 17:58:50.94 ID:ClVgqsko
>>872

……ストローもらってくればいい話、なんだよね?

【男の隣の席から、女性の声がする】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 18:00:13.91 ID:OJrNyugo
>>871
いや、冗談だよ、気にしてなんかいないさ
お前も心に何かしらの傷があったんだろう?
疑り深くなってしまうのも仕方ないさ、そう同じことが何度も続いてしまえばな

【慰めるように、ぽんぽんと背中を叩く】

ん?私か?
私が怖い事はただ一つ、「失うこと」だ
友を、武器を、身体を、命を、精神を、失うことが怖くて仕方が無い
何もかも欠けることの無い世界が、私は欲しいんだ
だからお前も私のもとから失くならないでくれよ?
私はお前が居なくなることがたまらなく怖いんだからな

【またなんかヤンデレの片鱗を見せ始めたよ?】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 18:04:00.15 ID:T806rg2P
>>874

んべべべべ んびょびょびょ

【一心不乱にコーヒーをすすっていたが、やがて女性の声に気づき】

お? なるほどストロー! そういうのもありますな!

すいません、ストロー一本追加注文ですぞ

【とてもうれしそうに、店員にストローを持ってきてもらうように頼む】
【店員が苦笑いしながら持ってきたストローをカップに差し、コーヒーを吸い始める】

やあ、ありがとうそこの方
おかげでコーヒー代が無駄にならずにすみそうですぞ

【にこにこと、声の方を向いて礼を言う】
【尤も、包帯で覆われているため、いくらか表情は読み取りにくいが】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:04:28.30 ID:Tx1OlgDO
>>873

はい残念、0点、発想が怖い
【表情を変えず冷静に】
そうだった…まともな人間だけじゃなかったこの街…
【呟きながらうなだれる】

人喰い一家か…どっかでそんな話聞いた事あるな…
おい、そいつ生きてるぞ…待てよ、おい、止めろ
【少女が男に鋸を宛がうのを見て、弱々しく左手を伸ばす】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:07:03.01 ID:ClVgqsko
>>876
【声の主は、17歳ほどの女性だ】
【上はフードのついた深緑のハーフダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用し、黒の編み上げブーツをはいていた】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
 左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】

なーに、お礼なんていらない!なんだよねっ?
感謝すべきは、頼んだコーヒーがホットじゃなかったこと!
ホットコーヒーをストローで飲んだらめっちゃ熱くてとんでもないことになるんだよねーっ?

【うにゃん、と苦笑いしながら、男の方に向かってひらひらと手を振り】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:10:06.72 ID:4kbN8BIo
>>877
えー・・・。
【残念そうに息を漏らす】
妾は元々人とは違いますしー。
【にこにこと笑う】

でも最近弟がお嫁さんを貰ってきてですねー。
最近、一番の大飯ぐらいがこのお肉食べなくなったんですよぅ。
それでも、必要なことには変わらないですー。
【少女は困ったように話を続ける】
【その手は、青年の声に躊躇することなく】
えい。
【引かれる】
【ぷし、と首から、男の血が吹き出る】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:11:05.63 ID:paJnxUM0
>>856
/申し訳ありません、用事落ちです
/雑談かどこかでまた呼びかけてくださいです・・・
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:11:14.69 ID:No.0qy.o
>>875

失う事……か
―――――――失う事ねぇ

【ニヒッと、悪戯っ子の様に笑って】

居なくならないってのは確約できないな。出来ないのさ
何故なら何故なら俺はゲイルだからだ。ゲイルだからさ。凪げば止まれば停止すれば俺は俺じゃ無くなるのさ
速く、ただ一刻も速く誰かを助けたり救ったり楽しませるのが俺の生き方なんだ

【申し訳なさそうに言うも―――】

だがだがだがだが、「約束」しよう。
俺は帰ってくるのさ。俺や君の友人や知り合いが困ってるのを助けたらまた君の元にまた帰ってくるのさ帰ってくるんだぜ。勿論「速く」な
それで、許して貰えるかい?

【ヘラッと、情けなく笑って】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 18:11:28.22 ID:T806rg2P
>>878

なるほど、ホットだとしたら誰かにあーんをしてもらなくてはなりませんな
ここは、そういうサービスはやっているのでしょうか?
この不景気、追加料金は痛いですからなー

【相手の話に対して、どこかズレたような返答をしながら】
【こちらも応じるように手を振り返す】
【ただ、それは『手を振る』というよりかは、手首をカックンカックンと揺らしているだけである】
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:13:36.68 ID:Lv56NQSO
【公園】
へくちゅん…
【黒色の綺麗な髪を二つのおだんごみたいに結んで、右目の下にホクロがあるセーラー服の少女がベンチに座りながらかわいらしくくしゃみをした】

誰か噂したかな?
【手にはブックカバーした本があり、隣にテニスバックが置いてある】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:14:30.54 ID:TKpwTsDO
>>858

あんのやろー・・・

【男は慌てて少年が逃げようとする先を見る】


/すいませんまた遅くなりました・・・
/携帯の電池の異常で電池買い替えしてきましたorz
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:15:03.75 ID:Tx1OlgDO
>>879

あー、人じゃないのか、それならいい…訳ねぇだろ
【ゆっくりと体を起こし】

そうだな、腹減るのは変わらねぇもんな
でも『待て』っつったらちょっと待てって、マジで
【体から血を噴き出しながら前に飛び込み】
【少女を後ろから押さえ込もうとする】
【首を斬られた男が絶命する前に】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 18:15:13.51 ID:OJrNyugo
>>881
…………

【ちょっと考え込み】

よし、許そう!

【にこっと笑う】

ただし、条件がある
浮気はしないことだ、簡単だろう?

【そしておもむろにゲイルの手を握る】

では、師匠に挨拶に行こうか
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:15:31.12 ID:paJnxUM0
>>884
/あうあー
/ごめんなさい用事落ちですorz
/続けるかどうかは任せます
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:16:52.08 ID:ClVgqsko
>>882
さっすがにコーヒーであーんは難しいんじゃないかな?
コーヒー用スプーンってちっちゃいし

【あはは、と】
【そのズレた解答に対して微笑み】

あぅ、ところでその怪我、どうしたんだ、よー?
あれですか、異国の異国のミイラ、なんだよねっ?
ミイラが蘇ってカフェでコーヒ……なんかこれってすっごいミラクルファンタジー!?
そもそもミイラってあれ確か内臓抜かれてるんじゃないっけねぇねぇねぇねぇそこん
とこどうなのミイラおにーさん内臓抜かれててもコーヒーって飲めるんですかそれと
も内臓があるべきところを素通りして駄々漏れ状態なのかななんだよね?もしくは
第3くらいの仮説としてミイラのおなかの中が亜空間に繋がってるって言うSF設定!?
ルカスちゃんとしてはそのへんいろいろ気になるところ!なんですけど!なんだよねーっ!?

【う る さ い】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:17:34.46 ID:TKpwTsDO
>>880
/あ、了解しました
/せっかく絡んで下さったのにお待たせしてすいませんでした・・・
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:17:35.34 ID:iDrCT2SO
>>870

「ったく、話の通じねえ奴だなぁ……」
『痛い目見ねぇと解んないか?あぁ!?』
【柄の悪いお兄さん方は、テンプレ通りの口上を並べ立て】

……話通じないのはどっちだ……暇潰しどころか、時間の無駄じゃないか。
シカトすりゃ良かったかな――

(……■したい)
【一方。目に掛かった濃藍の髪を軽く払い、切れ長の双眸を細め眉を顰めて】
【人影は、不機嫌そうに呟いた】

『「ぁんだと!!?」』

アタマ弱い奴と話すのは時間の無駄だって言ったんだ。聞こえて無いならもう一度言おうか?

【応じつつ、辺りを見回し――痩躯と目が合ったのか、軽く意識を向けた】
【かちん、と小さな金属音。刀の鯉口を切ったようだ】

【人影の気配は、不自然な迄に希薄。抜けるような白さの肌に、ごく僅か漂う血の薫りと相俟って】
【まるで死体か、亡霊だ】

//うわあああああ見逃してたorz
//済まない……
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:18:35.90 ID:No.0qy.o
>>886

浮気かぁ………

【「う〜ん」と…何故其処で言い淀む】
【そして手を握られ】

……今からか!!?

【流石のゲイルさんも吃驚の速さだ】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:19:49.50 ID:4kbN8BIo
>>885
ほえ?あぅ!?
【青年が動き出すのは、予想外だったようだ】
【後ろから押さえ込まれ、ノコギリを放して前のめりに倒れてしまう】

ちょっとー、放して下さいよぅー。
【男の傷はまだ浅いようだ】
【血が出たとはいっても、少量である】
【恐らく、命に別状はないだろう】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 18:22:47.27 ID:OJrNyugo
>>891
浮気した場合はそうだな…羅刹として恐れられたこの私の殺人関節技が炸裂するから覚悟を決めて置けよっ!

【それはもう身体中の間接という間接が粉々に砕けるほどの威力】

む?行かないのか?
結婚するといったらやはり親に挨拶だろう?
それとも明日がいいのか?
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:24:16.58 ID:jo9kuoAO
>>890

【くる、くるり】
【紅から金へと色彩を転がしてゆく隻眼がゆっくりと人影の刀を照準する】

――、…………

【路地裏の壁に背を預けて成り行きを見守る姿だけ見れば、まるで野次馬】

【しかし、相手なら分かるかもしれない】
【病的な白に酸化した血のような赤髪の、その『生物』とは一線を画した気配が】
【薄い唇が路地裏の区切られて直線的な夜空に浮かぶ、三日月のよう】
【剃刀の如くに鋭利で酷薄な――愉悦の滲み出すような嘲弄的微笑を刻んだ】


/気にしないぜ!
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 18:26:00.52 ID:T806rg2P
>>888

ふうむ、そうですなー
となると口移しで……ふむ……

【ぶつぶつと何かを呟くが、やがて何事もなかったかのように】

ん? これですか? 大したものではありませんぞ

大会会場で、一般向けに開放してる部屋がありましてな
そこで少し“トレーニング”をしたのです

【男は『トレーニング』と言うが、常人ならばその風貌からも感じ取れるように】
【まるで地獄の大戦争から命からがら生還したかのようにボロボロである】

そしてなんと、そのトレーニング相手の能力は、『触れたものをミイラにする能力』でしてな
私は指からミサイルを放ち、胸の装甲をガバリと開き、メガスマッシャーで応戦したのですが
驚くことに、相手は遥か5000年後の未来からやってきた超科学武装アーミー
追い詰められて、もはやここで死ぬのかというとき、全世界の子供たちの笑顔を思い出した私は
最後の力を振り絞った超電子ストロング高周波ブレードで相手に特攻!
私はミイラ化されてしまいましたが、何とかその悪の巨敵を打ち倒して、子供たちの笑顔を守ったというわけです!

【語った】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:26:11.42 ID:No.0qy.o
>>893

絶対しません。しないから関節の1つ1つを針やフォークで抉るとかは勘弁して下さいさ

【彼の脳内ではどんな光景が……】
【と言うか関節技じゃなく拷問だよソレは】

いやいやいやいやいや、今往ったら迷惑だろ?迷惑だぜ?せめて往く前に一言相手に言ってからな?
と言うか俺こんな格好だから全力でダメだろ

【ゲイルの今の服装】
【黒の忍び装束(一部焦げ)】
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:27:26.70 ID:Tx1OlgDO
>>892

放したらそいつらバラそうとすんだろーがよ
いくら種族が違うったって自分と同じ種族が殺されんの黙って見てる程無気力じゃねーっての
【少女を押さえ込む力を緩めようとせず】
【…と言っても怪我人なのでそこまで力は強くないかもしれない】

っつーことで俺はこの手を離さねーぞ、そいつらの魂まで手放してしまう気がするから
【そう言っている間も、体の傷から血が流れ出ている】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:33:20.77 ID:ClVgqsko
>>895
【どうやらその呟きは彼女の耳には届かなかったようで】
【ただきょとんと首を傾げ】

大会会場……って、今エキシビジョンマッチやってるとこ?
へ〜ぇ、トレーニング施設なんかもあるんだ
【ほぇえ、と】
【感心するかのような声を漏らし】

お、お、お、おおおおおおおおおっ!
おにーさんすごい!なんかすごいんだよっ!
何が凄いって5000年後の科学力に勝つのがすごいんだ、よーっ!
その相手も恐ろしいね!触れた相手がミイラになる?
ルカスちゃんとしては絶対戦いたくない相手!なんだよねっ!
無理無理無理無理なんていうかルカスちゃんが戦うと
ラッシュの掛け声が「駄目駄目」か「無理無理」になるくらい無謀!なんだよねーっ!
【きゃー、といいつつ手をばたばたとさせ】
メガスマッシュとかストロングこーしゅーはブレードってのはよくわかんないけど
おにーさんが偉大な事をしたってのはよく分かったんだよ、ねーっ!
グレィト!今日というこの日を「ミイラのおにーさん記念日」と名付けよう!なんだよねーっ!

【どこか嬉しそう、だが喧しい】
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:34:06.76 ID:4kbN8BIo
>>897
うー、妾だってお肉集めるの大変なんですよぅ!
今逃したら次路地裏で倒れてないでしょうー・・・!
【じたばたじたばたと手足を動かす】
【しかし、所詮は少女。筋力は全く無いので、脱出は敵わない】

そんなICOみたいなこと言わずに放して下さいよぅー・・・。
【ぺしぺし、と青年の腕を叩く】
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:41:43.07 ID:Tx1OlgDO
>>899

戦場でも行ってこいよ、夢の後の兵供の死体が沢山あるぞ
それか死体安置所にでも行ってこいって…
とにかく俺の目の前で血生臭い事はやめろよ
【少女が暴れる度に走る痛みに表情を歪ませながら】

じゃあこいつらバラさないって約束しろ
するまで例えロリコンと罵られようと放さねぇ
あとそこ痛いから叩くな、治りかけだから、やめろって
【痛みが走る度に体を震わせて】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:42:59.21 ID:iDrCT2SO
>>894
(随分と狂的な事だな、死に神か?だとしたら――)

吉兆、かな。此れは……

【探る迄も無く異質に気付き。にも関わらず、くつりくつりと喉を震わし】
【心底愉しげに、影は嗤った】

「何笑ってやがんだ!!いい加減に――」

【直後。刀の柄が、吸い込まれるように鳩尾に入り】
【が、とも、ぐ、とも付かない呻きを喉から漏らし、片割れは地に伏した】

(……一人、逃げたな。別に構わないけどさ)

【薄情な事で、其れを見た一人は既に路地の出口へと逃走を始めている】
【丁度、もう少しで痩躯の目の前を通り過ぎるだろうか】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 18:43:23.32 ID:T806rg2P
>>898

そうですぞ、ご存知でしたかな
運営もなかなか太っ腹なことをするものです

【そこで一息、コーヒーを吸い】

そうなのです、内臓を抜かれても、全てをからっぽにされても
この私は子供たちのために負けるわけにはいかなかった……
そして相手の敗因である──

──5000年後の超科学でも、解明できない力が、そこにはあったわけです

【何を言い出すのかと思いきや】

──それは、愛です

どんなに科学が発達しても、愛の力には及ばなかったわけですな

【どこか満足げにコーヒーをもう一口】
【相手の様子を、溶けかけのソフトクリームのような表情で眺めつつ】

あなたのような子に戦わせるわけにはいきませんな
苦しむのは全てこの緋山さんだけで十分ですぞ

……嬉しいですなあ、記念日にまでされてしまいましたぞ
あなたのような子を守るために、この緋山銀之助はこの世に生を受けたのだと、
しみじみ思いますぞ

【じーんと感動の涙を流す】
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:49:46.13 ID:jo9kuoAO
>>901

【隻眼が、僅かに細められる】
【コートに差し込んでいた左手をゆらりと抜くと、そこに光るのは鋏】
【別に何か特殊なものではなく、本当に一般的なただの剪定鋏である】
【それを片手で開くと、弄ぶように人差し指で一回転させてから】

――――……

【ひゅん、と、空を切る音と共に逃げようとする男に向けて、投げ付けた】
【特に意識的な狙いを付けた訳ではないのだが、鋏は頸に向かって飛ぶだろう】
【それと同時に右脚を一人の進路方向に差し出して、転ばそうとし】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:50:53.47 ID:4kbN8BIo
>>900
それは妾が危険じゃないですかー。
妾女の子ですよぅ・・・。
後妾はすにーきんぐ能力も無いから死体安置所なんかいけませんー。
健康なお肉が欲しいんですー。
【じたじた、ばたばた】
【青年の痛みなど知らずに、暴れ続ける】

うー・・・・・・。
【しかし、疲れたのか、暫くして地面に伏し】
【恨めしそうに唸りながら、青年を上目遣いで睨む】
・・・分かったので放して下さいー・・・ろりこんさんー・・・。
【ぺしぺしと叩くのもやめ、うなだれながら降参の旨を伝える】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:52:14.13 ID:ClVgqsko
>>902
トレーニング施設まであることは知らなかったんだ、よー
【ぷるぷると首を振り】

きゃうー!
かっこいいん、だよねーっ!
そうだよねそうだよね!愛とか絆とか友情とか!
そーいうので悪に打ち勝つのが王道ってやつ!なんだよねーっ!

【楽しげにぶんぶんと腕を振り回す】

あぅ、ルカスちゃんはあんまり戦えないけど、やれることはたくさんあるん、だよねーっ!
でもかっこいい!ヒーローっぽいんだよぅ!

えへへー、それに、そう言われると照れちゃう!なんだよねっ!
【どこか照れたように、頬を僅かに染め】

あっ!自己紹介!まだだったんだよねーっ!
私の名前はルカス!ルカス・トゥアティ!
よろしく!なんだよねーっ!
【さっきから散々ルカスちゃんルカスちゃん言っているような気がしたが】
【その事を気にせず、自己紹介をする】
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 18:55:40.26 ID:OJrNyugo
>>896
武器は使わんよ、私の肉体でたっぷりと愛して殺るからなっ!

【可愛い顔で暑苦しいことを言ういおりん】

そうか?師匠はものすごい自由人だから今からでも全然行けるのだが…
しかし、流石にその格好はまずいな
師匠が欲情しかねない

【最後の一行に彼女の師匠がどんな人物かということが集約されている】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 18:55:51.06 ID:Tx1OlgDO
>>904

食い物を手に入れるってのはそーゆーもんだよ
鹿さんだって熊に気をつけて草喰うし、ライオンだって必死に走って獲物捕まえるんだよ
【小さな子供に言い聞かせるように】

ロリコンって言うな
【構わないんじゃなかったのか】
約束だからな、放した瞬間バラすとかやめろよ?
【少女から放れて】

…あ゛ー…無茶したから傷開いちまったじゃねーかよ…
【また壁に寄り掛かって座り込む】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:00:31.02 ID:No.0qy.o
>>906
ワーオ……「[ピーーー]」がせめて平仮名だったらどれだけ嬉しかったか。
だがだが、肉体でって言われるとアレだな。何となく自分の老け具合を再認識しそうになるな。もうちょい若ければな〜俺

【はぁぁと息を吐いて】

――――最後ぉ!!?
何なんだ?アレか?男でも女でもいける人なのか?いける人なんだな?
言っておくが俺はノーマルだからな!!?

【ちょっと必死で有る…無理も無いが】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:02:46.15 ID:4kbN8BIo
>>907
でも、うちの人達全くお仕事しないんですものぉ。
妾がお仕事するしかないじゃないですかー。
【むぅ、と頬を膨らませて】

約束は約束・・・仕方ないですー。
【残念そうにドレスの埃を払い】
無茶するからですー。
じぃ、っとして傷を舐めてたら治りますー。
【ノコギリを拾って、しまい】
【青年に歩み寄って、しゃがみこみ】

そう言えば、ろりこんってどんな意味なんですー?
【首を傾げて、教えて欲しそうに尋ねる】
【分からず単語を口にしていたようだ】
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:03:21.86 ID:iDrCT2SO
>>903

『――――?』

【男は身体を傾がせて、空を泳ぎつつ痩躯を見据える】
【ただ、それっきり】

【深く頸を抉った鋏が、足を引っ掛けた衝撃で抜け落ちて】
【路地裏の壁に、花火にも似た紅の模様が描かれて】

【たったそれだけ。唯の一瞬で男は、物言わぬモノへと変じた】

【偶然か手腕か、或いはこれが「運命」か。走馬灯――等と良く言われるが、果たして彼は其の隻眼に何を見たのか】

――上手いモンだな。

【そんな物は知らぬとばかりに口を開き】
【人影は――獲物を奪われたと嘆くでもなく、影の有る微笑を浮かべて言った】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:06:07.94 ID:OJrNyugo
>>908
櫻の国の医療技術は発達しているからな、老いた精根を甦らせるなんて簡単だぞ?

【けろりと言う】

ああ…困ったことに師匠は女好きでもあるんだが、男好きでもあるんだ…
あっちで美女を口説いていたかと思えば、こっちで美少年を誑かし、と本当に無節操なんだ
しかも実際に戦闘するときに使う獲物すら両刀と呼ばれる武器を使うんだ

【随分とキャラの濃いお方のようです】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:08:23.62 ID:T806rg2P
>>905

【相手のはしゃぐ様子にもうデレデレ】
【子を溺愛するバカ親のごときその表情】

そうですなー、戦うことだけは生きることではありませんからなー
みんな、どこかでヒーローになれるのです

【頬杖をついて、ひたすらにこにこ】
【ただただ相槌を返し、そのタレ目はいまにも溶け落ちそうなほどである】
【そして、相手が名乗ったところで我にかえり】

お、おお、ルカスちゃんですな、ルカス・トゥアティ……覚えましたぞー
申し遅れましたが、私は緋山 銀之助(ひやま ぎんのすけ)と言いますぞ
『ひーちゃん』と呼ばれるのが私の夢です、こちらこそよろしくですぞー

【名乗りに応じるように、こちらも改めて自己紹介】

……おっと、いけませんな、もうこんな時間
楽しい時間というのはあっという間に過ぎてしまうものです

【何かを思い出したようにゆらりと立ち上がり】

私はそろそろおいとましなくてはなりませんな
もっとお話をしていたいのですが、見たいテレビ番組には代えられませんぞ

今度あったら、もっとゆっくりお話をしましょう
それでは、失礼しますぞるーちゃん〜

【ガラガラと輸血スタンドを転がしながら後ろ手を振り、】
【両腕を前に伸ばして手首を揺らしながら──ミイラ歩きをしながらどこかへと歩いていく】


/ではではっ、お疲れ様でした!
/久々にこんなテンション高い話して楽しかったですwwwwまたいつかー!
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:08:25.61 ID:jo9kuoAO
>>910

【刺さった】
【それを直感的に把握した瞬間、隻眼は男を殺めた自身の左手に落ちていた】
【不思議そうというよりは、何かを思い出そうとするような、迷子に似た表情】
【生物外の酷薄で張り詰めた雰囲気とその幼げな仕種が、酷くアンバランスだった】

……、嗚呼、そうだな
身体で覚えている事は忘れない――そういう話なんだろう、きっと

【そして此方も微かに微笑を浮かべると、血のついた鋏を拾うこともなく】
【美しい櫻の幽鬼のような人影に、彩の変化する万華鏡のような隻眼を向けた】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:09:10.81 ID:Tx1OlgDO
>>909

大体お前うちの人達うちの人達って家族何人いんだよ?そんな多い訳じゃなきゃ人一人で暫く持つだろ
まさか10人以上も人喰いがいるってか?そんな事実俺は信じたくねぇぞ

…約束は守るのな、安心したわ
…腹の傷舐めれる程体柔らかくねぇし、絶対舐めただけじゃ治んねぇぞこの傷
【少女を目で追いながら】
そして無茶させたのは他でもないお前だ、お前

…知らなくていい言葉だ
【ふ、と少女から目を反らして】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:09:32.33 ID:No.0qy.o
>>911
へぇ――――んじゃ、俺の眼も治るかもなのか?

【パッと思った事を尋ねて首を傾げ】

うーわー……だ、だがだがだがだが?アレだろ?美女や美少年だけなんだろ?俺は流石に範囲外なんじゃ…?

【ちょっと表情が強張っている】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:10:55.80 ID:T806rg2P
>>912
/ぎゃあ、最後にやらかした
/×「戦うことだけ は〜」
/○「戦うことだけ が〜」
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:13:03.44 ID:ClVgqsko
>>912

なるほど、なんだよねっ!
皆が心の中にヒーローを持っているように!みんなも誰かのヒーローとなりうる……
うぅむ、なんと哲学的!なんだよねっ!

【どこか深く考えるかのように頷き】

緋山 銀之助……うん、ひーちゃんだね!よろしく、ひーちゃん!

【にか、と相手に笑いかけ】

あぅあぅ、もう行っちゃうのかー、残念、なんだよね
【どこかしょぼんとした表情で緋山を見て】

ん、じゃあねひーちゃん!
縁があったらまた会おう!なんだよねーっ!!

【ぶんぶんと大きく手を振り返し】
【彼が視界から消え去るまで、そのまま手を振り続けていたとさ】


/お疲れ様でしたー!
/自分も楽しかったぜ!ありがとう!
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:13:49.21 ID:OJrNyugo
>>915
どのような病か分からない限り、なんとも言えないが…光を失った者が再び光を取り戻す、という話は聞いたことがある
知り合いに腕利きの医者が居るからな、そいつに聞いて見よう
よかったな、やはり可能性はあったようだ!

【自分まで嬉しそうにはしゃぐ】

いや、しかしお前はすばらしい身体を持っているからな、あの師匠のことだ…十中八九……

【十中八九の先は言わなくても分かるな?】

/ちなみにゲイルの目は白内障?
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:14:43.53 ID:4kbN8BIo
>>914
惜しいですー。
妾含めて九人家族ですー。
お肉食べるのは五人も居ないですけどぅ、多分。
【にんまりと笑って】

妾は普通に約束守りますよー?
それに、こんな傷直ぐ治りますよぅ。
【口にくわえた人差し指で、青年の腹の傷に触れようとする】

・・・?そうなんですか?
【首を傾げる】
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:18:11.19 ID:Xh.uSLk0
【公園】

―――…
【「暇だな……」】
【少しつぎはぎのある黄土色のマントを羽織った茶色の短髪の青年】
【ベンチに腰掛、つまらなさそうに空を眺め】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:20:35.40 ID:Tx1OlgDO
>>919

人喰いが四人か、まあそれはそれで恐怖だな
ていうか九人って大家族だなおい、テレビ出れるぞ
【そんな問題ではない】

……ッ
【傷に触れられ、体をピクリと震わせ】
…おい、変な病気移るぞ、まぁ別に持ってないけど
【抵抗したいのだが体が上手く動かずそれは叶わないので諦める】

そうなんです
まぁもうちょい大きくなったら自ずと解る
【目を閉じて頷き】

//すいません、飯食ってきます
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:22:20.15 ID:No.0qy.o
>>918
ほうほうほうほう…ちょっと楽しみだな、希望を持っちゃうな
だがだがだがだが?注射とか痛いのは勘弁な?

【笑みを浮かべて庵の頭をクシャクシャっと撫でようとし】

――――最悪、撤退していいか?勿論「最高速」で
俺、一応好きな人以外とはやる気無いぜ?男はそもそも選択肢に入らないぜ?

【すっごい渋い顔…せざるを得ない】
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:22:49.35 ID:No.0qy.o
>>918>>922
/おっと書き忘れ
/その通り。「行き過ぎた」白内障の結果です
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:24:41.62 ID:X7GLTwDO
【公園】

はあ………

【黒い薄手のパーカーを着て左手に包帯を何重にも巻き、長めの黒髪で黒い瞳、その顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が木に寄りかかっている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:26:17.96 ID:4kbN8BIo
>>921
テレビは嫌いですー。
あと別に人を好んで食べてるわけじゃないですよぅ?
これが一番獲りやすいのです。油断してるし。
【ニコリ、と笑って】

生きてて一度も病気になったことないので大丈夫ですー。
【つんつん、と触れ】
えいや。
【時折、強めに押す】
【触れていない方の手で、ポケットから包帯を取り出す】

そうですかー。
妾これ以上大きくならないんですー。
ずっとこのままですー。
【つんつん】

//行ってらっしゃいませ。
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:28:22.29 ID:OJrNyugo
>>922
ははは、それは少し保障しづらいな
私も小さい頃はあの針に何度も泣かされたよ

【この場合の針は注射ではなく鍼治療のことです】

ああ、むしろ頼む
お前が師匠に穢されるところを見たくない、目に毒だ

【ホモが嫌いな女子も居るんです!】

/白内障なら治らないなー…それともトーヨーのシンピで治しちゃう?
/あとあと、卦紗丸さ(ry
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:28:43.23 ID:ClVgqsko
>>920

あら?
随分と浮かない顔をしていらっしゃるのね
なにかございましたこと?

【そんな少女の声が、青年へと投げかけられる】
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:29:07.85 ID:iDrCT2SO
>>913

【違いない、影は短くそう言って】
【酷く無関心に屍を一瞥し、肩を竦めると】

内容物を持て余すのは気分の良いモンじゃ無いが、三つ子の魂何とやら、だ。
積み重ねにしろ天性にしろ、曲がってくれないのは困り者だよ――

今更棄てるには遅いし、懺悔する気もオレには無いけど。
【眼前の死神にも似た人影の、彩の移ろう隻眼を見据えて告げる】
【双眸は、先程とは異なる深い蒼を滲ませていた】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:29:55.38 ID:Iz/X7XQ0
>>860

……え、そんなに唸るほどかな?
……ところで、エルメア。双葉ちゃんと最後に会ったのって、いつごろ?
【ふと、やや曇った表情で訊ねて】

うん、それでよし、かな!
私もタバコは絶対吸わないし、お酒は……――【ふらっしゅばっく!】――……お酒は……
【なんか昴の笑顔がどんどん引きつってくる】
あは、……は、……は……。

“ようかんマン”かぁ……あのメルフ導師が……ふふっ、
似合うー
【 似 合 う の か 】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:31:06.77 ID:Xh.uSLk0
>>927

――――?
【質問には答えようとせず】
【その声の主を確認しようと、声がしたほうに顔を向ける】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:33:28.07 ID:No.0qy.o
>>926
うわぁ……何であんな痛いの治しに行って痛そうなの見させられて刺されるんだろうな

【何かおかしくね?と可笑しそうに言って】

有難う……頑張るぜ
さて――――と

【小さく息を吐き】

服、着替えとりに往くのもアレだし、いざとなったら逃げるし
このままでいいか?

【首を傾げて】

/お好きにどうぞだっぜww任せるさww
/卦紗丸さんがなんなんだwwwwww
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 19:34:06.30 ID:71wXHDYo
まーったく護衛無しじゃあ怖くて歩けやしませんねえ
恨みを買うのは楽しいですが、こうも買いすぎるとちょいと怖い
ま、自業自得という事で良しとしましょ

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が歩いている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】

【その女を見張るように、建物の屋根から屋根へと飛び移り、尾行している影が有る】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:34:08.37 ID:jo9kuoAO
>>928

記憶は無くても殺し方だけ覚えているというのは、どうにも。因果だな

【苦く笑いながら自分は記憶喪失だということを暗に示唆すると】
【相手の色の変わった瞳にどこか不思議そうに頸を傾げてみせ】

懺悔、か
過去の罪すら忘れているのは、辛いかな

【そんな風に微かに笑ってみせた】
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:34:38.63 ID:p9qbXzA0
>>929
えーっと……。
いや、そうでもない、ですね。

【単に、この子の性格として――言いづらいだけであったとさ】

うー、ん?
1週間とちょっと前……ダム襲撃の前です。

【思い出しながら、そう告げる】

……お酒に、何かあるんですかぁ?

【遠慮無く踏み込みやがった】

でも、本人は嫌がってましたけどねー。
一度ようかんマン≠作った時には食べ物を粗末にするな≠チて言ってましたよぅ。
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:36:43.73 ID:ClVgqsko
>>930
【青年から少し離れたところにいたのは、1人の少女だった】
【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、少女】
【年の頃は18ほどであろうか?】
【少女は黒の強い灰色のワンピースコートの上から、肘よりちょっと上まである、同じく灰色のケープを羽織っていた】
【コートの袖口と裾、襟には暖かそうな黒いファーがついており】
【ケープの留め具としてなのか、首元には灰色の大きなリボンが結わえられている】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【そして先の丸い、少々幅広の黒いワンストラップシューズを履いていた】

ふふ、ごきげんよう

【少女はにこりと笑い、ちょこんとコートの端を掴んでから軽く膝を曲げた】
【恐らく、挨拶なのだろう】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:39:34.35 ID:OJrNyugo
>>931
しかし、実際に効くんだから不思議だ
これが「肉を斬らせて骨を断つ」という奴なのだろうか

【いや、違うと思う】

ああ、大丈夫だろう
問題は師匠が何処にいるかだが…まぁいつものように兵舎にでもいるだろう

【トレーニングルームの扉を開き、出ようとする】

/じゃあトーヨーノシンピ!イッツハリチリョー!で治します 目玉に鍼ブッ刺すんで覚悟させといてください
/いや、卦紗丸さんの能力で視覚を擬似的に甦らせるからなーなんて
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:43:24.15 ID:Iz/X7XQ0
>>934

はー、よかったー。
これでも双葉ちゃんと3つか4つくらい歳離れてるんだからね?
【ふふ、と微笑んで】

ダム襲撃……機関の、水の国の――――
……ねぇ、双葉ちゃんの“様子”……どうだった?
『元気』……だった?
【何処か言い辛そうに、訊ねる】
【その言い回し――“家族”にしては、些か『奇妙』だが……?】

え?あ、あはは……いや……この前、はじめてちょっとだけ飲んだんだけど……
…………まさかあんなことになるなんて……
【フッと昴の表情にドス黒い陰が差し込む。漫画なら後ろに縦線並べてブラック表現である】

あー、食べ物で遊んだら怒りそうだもんねー。
……でも、あんな人おおよそ高位聖職者に見えない人が円卓≠ノ座ってて良いのかなぁ……いいのか。
【うーん、と首を捻る昴】
【勝手に最高責任者の集まりを「円卓」と称したけど都合悪かったら黒歴史ビームお願いします】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:43:44.40 ID:Xh.uSLk0
>>935

【一瞥してから】
【いまどきそのような挨拶の仕方はあまり見ないのだが】
【それでも、彼の表情は変わらないで】

【「ごきげんよう」】
【と同じ言葉を響かせて頭を下げる】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:44:39.18 ID:No.0qy.o
>>936

……その言葉、好きなのか?

【うな?っと首を傾げ】

ふむ―――――あれか?久々に限界超えた速度出さなきゃいけないのか?
ああ、それとそれと?キンクリするかは任せるってさ

【その後をついて出て行こうとし】

/怖いww怖すぎるww
/あ〜、また変な電波をゲイルの頭に(ry かと思ったww
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:46:21.29 ID:ClVgqsko
>>938

―――?
声が、直接……?
【コートの裾から手を離し、その手を口元へと持っていき】
【少女は不思議そうな表情で、青年を見つめる】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:46:25.44 ID:ire4SoQ0
【公園】

・・・・・・・・・・・・・。

【迷彩服を着た男がベンチに座りボーっとしている】
【髪は黒に茶色が少しかかっており、足元に巨大なリュックサックが置いてある】
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:50:06.00 ID:OJrNyugo
>>939
いや、好きと言うわけではないが…

【むしろそれが好きな言葉とかどんな人ですか】

大丈夫、簡単に櫻の国に行ける
友人が転移符を作ってくれてな
こいつを千切ればいつでも帰ってこれるという代物だ

【懐から一枚の本に挟むしおりのようなものを取り出す】
【和紙で出来たそれには大小さまざまな漢字が筆で書かれている いかにもメイドインジャパンな感じ】

よし、手をつなげ、準備が出来たら千切るぞ?

【手を差し伸べる】

/そんなことより医者の設定を即興で考えなくてはwww
/勿論毒電波も一緒に流れてきます
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:50:50.42 ID:Xh.uSLk0
>>940
【不思議そうな表情を見て】
【相手の心情を察して】

【「声が出ないんです。代わりにテレパシーが使えます」】
【いつものように響かせる。「この声は自分のテレパシーです」と】
【その間も表情は変わらず――つまらなさそうだ】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:50:59.60 ID:9D1w/k60
>>937
ほぇ、そうなんですかぁ。
……うーん。

【双葉さんが幼く見える、とか】

……元気では、ありませんでした。
なんだか、怪我を隠したりとか……。

【彼の様子を思い出しつつ――……】

……ぁー。

【余計な穿鑿をしないほうが良いらしい、と思ったようだ】

ふぇ、良いんじゃないですかぁ。
そんなえらい人オーラが出てる人ばかりじゃないですよぅ?

【円卓で決定しました^q^】

/帰って来て早々すまんが次レス遅れそうです
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:51:27.81 ID:Tx1OlgDO
>>925

あー…確かに獲りやすいわな、常に警戒してる奴なんて少ししかいねーもんな
…何で納得してんだ俺…
【はぁ、と溜め息】

お前それば…いやなんでもない
【言いかけた言葉を途中で止め】
い…ッッ!おいふざけんなマジで…!
【痛みでつい声が大きくなる】

へぇ…そりゃ…一部の奴らが喜びそうな体質だな…
【つつかれる度に痛そうに呻き】

//ただいまっす
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:52:27.10 ID:iDrCT2SO
>>933

殺せないよりは幾分マシさ。[ピーーー]術も持たず彷徨うなんて、少なくともオレにゃ出来ないよ
無意識ってのが、何とも癪だがな。

【乾いた笑みを返して、自らの悪癖の存在を念を押すようにもう一度】
【隻眼を覗き込み、此方も小さく思案して】

休息と思えば良いさ
悔恨に狂うのもまた、虚しい物だ。嘆くなら、思い出してから存分に

【事もなげに微笑み、そう応じた】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:53:24.27 ID:GVyzMTg0
【公園】


悲しい悲しい話をしよう…

ベンチとは即ち座る為に作られるモンだ!
つまりは座ってあげないと役目を果たせないという事だ!
だが…俺は座らない!あえて座らない!
ああぁぁ悲しい!ベンチ職人の人達は悲しむだろうなぁオイ!
あぁ悲しいベンチの悲劇!ベンチエンド!
まさしくBENTHI END!
だから俺は今日もベンチを無駄に使おう!
そして!ベンチを座らない方法を教えよう!
誰に教える?んな事関係無い!
やっていればいつか誰かに教えられる!あぁ良い!俺今名言言った!
悲し過ぎる…悲し過ぎるねぇえええオイオイオイオイ!!!!

ぁあああああああああああああああああああああああ!!!!

【黒いタキシードを着た赤髪の男が】
【不気味な笑顔を顔に浮かべ、】
【横長いベンチの端を両手で掴み、ブンブン回しながら叫んでいる】
【とても危ないだろう……色々な意味で】
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:54:02.63 ID:No.0qy.o
>>942

ふむふむ、俺は好きだがな
言葉の中で「止まって」ねぇし

【ニヒッと笑って】
【こんな奴だった】

へぇ、凄い奴も居るんだな…何て奴だ?
そう言う風に色んな友達が居るのは羨ましいんだぜ

【と、差し出された手を認識し】

………

【ちょっと照れながら手を繋ぐ】

/頑張れwwww
/またコイツ真っ赤なるぞww
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:54:25.31 ID:Iz/X7XQ0
>>944

……双葉ちゃん、21歳だよ?
【きょとんとしながら小さく首を傾げて】

……そっ、か……
――――怪我?
【ふと――昴の表情が険しくなる】

……もうのまない
【ぽつり、と小さく呟いて】
【どうやらよっぽど何ごとかあったらしい】
【※お酒は二十歳になってから!】

うーん、いいのかぁ……そっか。
……うん?ってことはエルメアとメルフ導師は同じ教会に居るのかな?
【光栄です^q^】

/把握、ごゆっくりー
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:54:31.22 ID:ClVgqsko
>>943

【両手を口の前でちょこんとあわせ】

まぁ、素敵な力をお持ちですのね!
【彼女の表情は、ぱぁっと晴れ渡る】
【だが、つまらなさそうな相手を見て】

……?御気分がすぐれませんの?

【心配そうに首を傾げ、言った】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:56:56.98 ID:4kbN8BIo
>>945
しょうがないですー。
それが人間の特性なのですー。
仕方ないのですー。

妾を弄んだ罰です。
包帯を巻き終わるまで我慢してくださいー。
【包帯を巻き始めるも、触れる手は止めない】
【つんつんつん、づん、と行ったリズムで】

・・・?
【首を傾げる】
喜ぶんですか?
この体質に?
【不思議そうに青年を見つめる】

/おかえりなさいませ。
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:58:40.15 ID:jo9kuoAO
>>946

まぁ、必要あったかは定かでないがな

【屍を見詰めて溜め息を吐くように呟くと、覗き込まれた瞳を細める】
【薄く冷たく、しかし綺麗な蒼からゆっくり翠に変化していく美しさ】

自分が『何』かも分からないというのは、足場があやふやで疲れるな
休息にもならなそうだ

【苦味の多く配分された微笑を浮かべた】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 19:58:45.85 ID:dRuxJOwo
>>947
【黒い服、漆黒のマント、フルフェイスタイプの仮面を身につけた男が】
悲しい!悲しい話をしよう!
ペンチは挟むために作られた工具だ!
つまり人を傷つけるものではないということ!!
【巨大なペンチを手に】
だが私は、其の禁忌にあえて挑もう!!
ちょうどベンチを振り回すパッパラパーがいる!!
今から!!私は!!こいつを挟む!!このペンチで!!!
イッツァペンチデストローイ!!
【そう言いながらペンチを開いて突撃】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 19:58:47.67 ID:Xh.uSLk0
>>950

【「素敵、でもないですよ。」】
【まるで少女の表情を否定するように、そう響かせ】

【心配そうに首をかしげる少女を見て】
【「別に……、どこか悪いわけでもない。」】
【其れすら否定するように響かせ。】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 19:58:59.30 ID:ClVgqsko
/次スレなの
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1267613845/
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:00:10.70 ID:OJrNyugo
>>948
名前は無いそうだ
名無しの幽霊、そう名乗っていた
今日もどこかでふらふらと彷徨っているんだろうよ

【手を繋いだのを確認すると、片手で符を破り捨てる】
【と、二人の身体が光に包まれ――――】

【櫻の国・港】
【――何も無い空間から突如光に包まれた二人の人影が現れ、光は一点に収束すると跡形も無く消えてしまった】

到着だ、兵舎は少し遠いが、医者ならすぐ近くだ
先に治療に行くか?

【くーくーとカモメの鳴き声が聞こえる】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/03(水) 20:00:42.20 ID:z5YchyMo
【大会会場】

さて、本日は大将戦―――。
この試合は時間制限なしなので、存分に戦って欲しい。

それでは、双葉、シェン・ロンド両選手フィールドへ―――



/双葉の人が少し遅れるそうです
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:01:09.99 ID:ClVgqsko
>>954

【二重の否定を受け、少女はしょぼんとした表情となり】

では、何故そのように浮かない顔をしていらっしゃいますの?

【そう、尋ねる】
【その問いかけは、純粋に相手を心配しているものであり】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:02:50.07 ID:DSZ8.iMo
【公園】

――今宵も、月が映えますね……

【銀色の髪をし、紺色のスーツを着た身長170cm程の男性がベンチに座り月を見上げている】
【浮かべる表情はどこか空虚で、怜悧な印象を与える】

こんな夜は――

【無感情な言葉は、途中で切れる】
【片手で胸を押さえながら、反対の手をまるで月を掴むかのようにそっと頭上に差し出す】
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:03:46.99 ID:wvQuVlw0
>>949
……ほんとですかぁ?

【ぽかーん、とした様子だ】

ええ、腕に切り傷が――恐らく、戦闘でついた物です。

【そう言うと、少女は術式を展開する――カルテ≠フ術式を】
【かなり噛み砕いた物であるため、多少術式の心得があれば読み取れるだろう】

そ、それが良いですよぅ。お酒は呑んでも呑まれるな、です!

【何かまとめやがった】

え、と。以前同じだった≠です。
今は出世して、世界を飛び回ってるはずですが……。
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:04:39.08 ID:No.0qy.o
>>956

へぇ……なんかカッコいいさ

【ニヒッと、笑って】
【櫻の国に着くと―――】

……ん、もう着いたのか――?

【辺りに風が吹き…】

嗚呼、良いな。此処は

【小さく呟くと…】

ん、案内してくれるかな?
出来るだけ、「のんびり」な

【何処か楽しそうに、笑った】
【さて、庵ちゃんの人気はいか程(ry】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:05:36.62 ID:Tx1OlgDO
>>951

…ま、それでも『俺の前で』人喰うのは止めてくれ
知らない所でやるんなら関係ないで済ませられるからよ

拷問…じゃねぇか…よッ…
出来るだけ…早く巻いて…くれッ…
【つつかれるリズムに合わせて声を出す】

…一部には…な
まあこれも知らなくていい事だ
【目を反らす】
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:06:11.91 ID:Xh.uSLk0
>>958

【「何もすることがない。」】
【しょんぼりした表情に、何か思うわけでもなく】

【続けて】
【「身の回りに起こることはいたって平凡。刺激すらもない」】
【と】

【ようは――退屈なのだ】
【少女の心配など、不要なものだ。】

/ごめんなさい。ご飯の時間です。
/少し舞っていただければ幸いです。
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 20:07:19.84 ID:wWF4W4Mo
>>957
あぁ起きたら時間だよ・・・何年ぶりだ一日寝てたのは
傷は半分ほど治っても血は足りない気がするしさ・・・・

【金髪を膝下まで伸ばした長身の男が眠そうなだるそうな様子で入場する】
【着ている服はボロボロで血が滲んでいたりするのだが取り合えず元気である】

・・・・・相手が相手なんだよなぁ、まったく

【ふと、腰に下げた剣の柄の様なものに触れて魔翌力を流し、紫色のフランベルジェを作り出し】
【それを下げたまま両手の黒革の手袋をしっかりとはめ直し】
【目元を少しばかり揉んで、対戦相手を確かめる】

/了解なんだぜ
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:08:49.50 ID:GVyzMTg0
>>953

パッパラパー!?それは俺の事か!?俺の事なのか!?

それはグロ画像入手という事になるのか!?
人類初のミンチハンバーグになるのか!?
まぁいい!ハンバーグは好みだからよしとしよう!
【ブンブン回していたベンチを、ぽいっと捨てるかの様に】
【ラグナロクに投げようとする。ベンチはペンチの餌食になるだろう】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:09:44.30 ID:4kbN8BIo
>>962
前では食べませんよぅ。
バラバラにしちゃうだけです。
【大して変わらない気もするが、訂正を促す】

・・・。
【ぽぉ、と青年を見つめ】
んふふー。
【にんまり、と悪い顔】
【リズムを変えず、包帯を巻く速度を、「落とす」】

・・・ほぇ?
そうなんですか?
【目を合わせようと前のめりになる】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:09:48.09 ID:Iz/X7XQ0
>>960

ほんとですよぅ?
【ほぼ無意識にエルメアのイントネーションをマネた、気がする】

……戦、闘――か……お兄ちゃん、やっぱり無理してるのかな……
【ぽつり、と呟き――展開された『カルテ』に目をやって】
…………O.K.だいたい分かった、かな……そっか……。

うん、まさにそう!皆で遊びに行ったノリで飲んでもダメだよ!
タバコも然り!気をつけようねっ!
【そう言って画面(?)にVサインを突き出して】

出世……そうなんだ。それじゃ、暫くは会えないみたいだね……久々にお会いしたかったよ。
ところでね、急にキャラの存在が決定したから今全身全霊で服装描写構築してるらしいんだけど、
某モンスターハンティングゲームに『フォールド』ってあるじゃない?わかる?
あんな形状のこう、腰回りにつける、こう、なんていうか、
ファンタジーだと良く見かける、なんていうか、ローブの下半身オンリー前開きバージョンみたいな……
あれの名称わかる?
【ブッとびメタった】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:11:49.92 ID:ClVgqsko
>>963

刺激のない、平凡な生活、ですか――……

【相手の表情の原因が分かったため、小さく相槌を打ち】

では、貴方様の言う刺激的な生活とは、どのようなもの、なのでしょうか?

【口の前で両手を軽くあわせるポーズはそのままで】
【ちょこん、と僅かに首を傾げる少女】


/了解しましたー
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 20:13:10.92 ID:dRuxJOwo
>>965
ペンチプレース!!
【ペンチプレスとは!!ペンチで挟んでつぶす、人が食らったら確実にプチっといいそうな必殺技だ!!
 それによりペンチはみしみし言う】
1ついいことを教えてやろう!!!
【ペンチでベンチを挟んだままペンチを振りかぶり】
ベンチで人を殴ると、痛い!!
【そう言いながらペンチを振り下ろし、ペンチに挟んでベンチを鮮の頭に叩きつけようとする】
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:14:02.82 ID:OJrNyugo
>>961
分かった、ならあちこち案内してやろう
まずは…あそこだな

【ゲイルの手を引き向かったのは小さな駄菓子屋】

ここは安くて美味しい駄菓子が買えるんだ

【そういいながら子供たちで溢れ返る店内に突っ込んでいく】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:15:36.95 ID:LO/me3Qo
【大会会場・観客席】

まさか大将戦が双葉さんとシェンさんとは・・・
何か因縁でもあるのかなあ

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が観戦している】

ちょっと待て、シェンさんが此処に居るって・・・書類どうなってるんだろ

【青ざめた顔で、左手に持ったコーラを一口】
【右腕はギプスで固定され、包帯で首から吊るされている】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:15:57.10 ID:6pKT16Mo
【公園】
【漆黒のローブを羽織った矮躯の人物が】

あちーい

【寒空の下、緩やかに吹き出す水道の水を顔面に受けている】
【傍らには松葉杖が立て掛けられていた】
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:16:01.05 ID:GqmFzRA0
>>967
〜〜、ま、マネしないでくださいよぅ!

【でもそのイントネーションを使うという】

……?
――――……。

【暗い彼女の様子を――吹き飛ばすように】

ほぇ、昴さんは魔術が分かるんですか。
私と同じですね!

【そう言うと、どこか嬉しそうに微笑んだ】

え、何処にピースを……?

【^q^】

ほぇ、もんはん&ェからないからぐぐる≠サうですよぅ!

【わかりません】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:16:25.58 ID:No.0qy.o
>>970

っとと――――あんま急ぐなよ?

【手を引かれてその中へ】
【両目は癖なのか閉じている】

―――――(あれ?何かマズイ気がするぜ?)

【「子供たち」の辺りに嫌な予感を覚えつつ……】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:17:11.33 ID:Tx1OlgDO
>>966

うん、そうだね、血生臭いって事は変わらないね
【半ば呆れ気味に突っ込む】

…虐めか?おい
マジで死ぬから早くしてくれって、こんなプレイ望んだ覚えはねぇぞ
【つつかれる度に体をビクビクさせて】

そうなんです
まぁいつか解る…多分な
【顔を完全に横に向け、頑なに目を合わせようとしない】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/03(水) 20:18:05.42 ID:z5YchyMo
>>964
シェン選手―――、っと話すのは久しぶりだね。

調子の方はどうだい?
本日は大将戦、チームの顔同士の戦いだから、きっといい試合にして欲しい。
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:19:18.50 ID:Iz/X7XQ0
>>973

あれ?マネしてた?ごっめーん
【楽しそうに笑いやがる。こいつ……】

…………、…………
【若干目を伏せ、口を噤んでいたが――エルメアに笑顔と言葉を向けられると、此方も微笑んで】
うん、ちょっとだけ……ね。まだ双葉ちゃんクラスには届かないよ。
自称「魔術師もどき」かな?
【どこか恥かしそうに、頬を掻き】

え?あ、ごめん、気にしないで。君は気にしちゃダメだ
【ま が お】

あー、そこまでしなくていいよ。うん、なんとかする。がんばる。私がんばる。
【うん、と左手の拳をぐっと握り締めて】
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:19:20.15 ID:DSZ8.iMo
【図書館】

今日って……桃の節句っていう日だっけ?
うーん、よくわかんないけど……ちらし寿司っていうの……作ってみようかな?

【黒いフリフリなゴスロリドレスを着て、ノーフレーム眼鏡を掛けた】
【12、3歳ほどの金髪碧眼の少女が、机に座って何やら本を読んでいる】

最近お料理してなかったし……新鮮な――もバジルさんに頼めば大丈夫かな?
でも、――とお寿司って合うんだろうか……?

【積み上げられた魔道書の合間に料理本を置き】
【パラパラと捲りながら一人言を呟いている】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:20:29.73 ID:iDrCT2SO
>>952

概ね同意、だが。まあ、これも巡り合わせって物なんだろう
【吐き捨ててから深呼吸、血の香りを肺に満たし】
【蒼い二つの深淵は、飽く事も無く其れを覗く】

薄氷の上に宿を取る――どうだろうな、少し遠いか
まあ、少し気楽過ぎたな。済まない

【似たような覚えは有れど記憶喪失の経験は無いのか、上手い例えも見付からず】
【息を吐きつつ、笑みと呼ぶには苦過ぎる表情を創って】
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:21:11.35 ID:4kbN8BIo
>>975
それもそうですねー。
【にぱっ】

大丈夫ですってー。
人間ってしつこいものですよぅ、案外。
【つんつんつん、巻き巻き巻き】
【順調に包帯を巻き続ける、突き続ける】
はい、終わりー。
もう怪我しちゃ駄目ですよぅ?
【終わるころには、既に十分ほど経っていた】
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:21:56.44 ID:GVyzMTg0
>>969

いやそれ知ってる!!

【後ろに大きく一歩後退し、そのまま回避しようとする】
【そしてそのまま距離を取る様に何歩か下がるだろう】

というかお前はアレか、悪魔超人か!?
どっかのプロレスラー特有のアレか!?
悲しいねぇオイオイオイ
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 20:23:43.15 ID:wWF4W4Mo
>>976
確か賞品授与の時以来かな、確かに久しぶりだ

調子に関してはそうだな・・・悪くも無いが良くも無いよ
長時間睡眠で頭はスッキリだけどね
少しばかり昨日頑張りすぎて疲れていたりもする

ま、試合に関しては頑張るよ

【昨日の夜にトレーニングルームの前でぶっ倒れていたりするのだが】
【そこは最強の治癒能力者さんに治していただきました】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 20:23:49.00 ID:71wXHDYo
【大会会場】
【観客席の最前列】

いやー、どうやら何事も無く此処まで来れましたねえ良かった良かった
さあさあ頑張りなさいよシェンさーん!

【黒のラボコートに白手袋、眼鏡を掛けたにこやかな女が声を張り上げている】
【緑髪緑眼、身長は175cm程と高め、線が細いのが離れていても良く分かる】
【そのすぐ後ろには、黒い布を頭からかぶって姿を隠した大男が座っている】

【少々離れた位置では】

ん〜、美味しいけど高いのよねえこういう所のポップコーン
・・・で、双葉ちゃんの試合はまだかしら
そろそろ食べ終わりそうなのだけれどこれ

【長袖のワンピースの上にチェックのベスト、右脚が義足の女性がポップコーンを食べながら会場を見回している】
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:24:42.46 ID:jo9kuoAO
>>979

まぁ、悪い出会いでは無かったな
…………あの、何だ?

【くるくるくるくる、くるり】
【虹彩の変わる切れ長の隻眼、それは確かに見飽きる事がないだろう】
【覗き込まれ続けることにほんの少しだけ困惑したように一歩後退し】

いや、気にしないよ
ところでお前……名前は?

【ふっと微笑んでから、気になったのかそんなことを尋ねて】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:25:20.20 ID:OJrNyugo
>>974
おお、繁盛してるな
どれ、私も何か買っていこう

【子供たちの中に突っ込んでいく庵】
【やっぱ目立つ】
【そして一人の子供が気づく】

子供A「あれ…あれって…藤堂…庵…?」
子供B「へー、藤堂庵のおもちゃも置いてあるの?この駄菓子屋」
子供C「流石駄菓子屋、古いおもちゃになら事欠かねーな」
子供D「つーか古すぎんだろwwww時代は土愚魔だよ土愚魔」
子供E「だよなー、ありゃ男の憧れだろ!新作のゲームはクソゲだったけど」

【まぁ一人が呟いただけでは元・国民的スターの庵が居るなんて分からないだろう】

子供A「いや、本物…」
子供B「はぁ?本物の藤堂庵がこんなさびれt…」
子供C「じゃあ本物がいたら俺裸d…」
子供D「お前嘘つくのへただn…」
子供E「おm…」

【しかし、子供たちの目の前には本当に憧れの存在だった庵本人が居る】

おお、懐かしいな、見ろ!穴あきの笛飴だ!
子供「「「「「ええええええええええええ!?」」」」」

【勿論状況を飲み込めずただただ驚くだけだ】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:25:26.34 ID:6pKT16Mo
>>971
OK、死にたくなければ両手を上げろ

【背後から声を掛けてくる者が居た】
【振り向けば、其処には】

【マーブルを成した白と深紅のショート・ヘアに朝焼け色の瞳を持つ、外見は10代前半ほどの少女が居る事だろう】
【純白の燕尾服が目に眩しい】

【一瞬『面倒な奴』と見間違えるかもしれないが外見はどう見ても少女のそれだ】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:25:48.00 ID:Tx1OlgDO
>>980

しつこくても痛いもんは痛い
痛さで[ピーーー]る、ていうか死ぬ
【巻き終わるまでずっと文句言ってました】

…怪我したくてしたんじゃねぇけどな
…ま、礼はしとくわ、あんがとよ
【包帯が巻かれた場所に左手を置き、少女に顔を向け】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:25:50.23 ID:8SOYP2k0
>>977
むー!

【頬を膨らませている……】

ほぇ、そうなんですかぁ。
まあ、私も其処まで誇れる物では、ありませんけど――。

【そう言うと、小さく苦笑を漏らす】
【……謙遜かどうかは、少女には分からないだろう】

あ、え、はい。

【^q^すっぽんぽんのみそしる】

ほぇ、頑張ってください!

【ぐっ、とガッツポーズをする】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 20:27:16.46 ID:dRuxJOwo
>>981
パッパラパ〜であるにも拘らずそれがわかるとは・・・・やるな!!
【ベンチをポイしてペンチを構え】
ぺ〜〜ンチ!キィ〜〜〜〜ック!!!
【ペンチキックとは!ペンチを持ったまま蹴りを放つことだ!つまりペンチ関係ない!!
 離れた距離を詰めるように突撃、ペンチキックを放つ】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/03/03(水) 20:27:45.58 ID:z5YchyMo
>>982
なるほどね―――
キミは前回大会の上位入賞者―――……

その実力は結果として残っている。

私も期待しているからね。

/っと、すまん……俺も一旦落ち……すぐ戻ってくる!
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:29:15.95 ID:Xh.uSLk0
>>968

――……。
【「思いも寄らないようなことです。」】
【響かせて、何か考えるように虚空を見つめ「たとえば……」と続ける】

【「足元から、人間が生えてきたり?」】
【ある意味ありえそうな、だけど彼としてはありえないことを】
【少女に視線を戻しながら響かせる】

【「あったらすげえだろうなあ」】
【少し表情を和らげる】

/ただいまス
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:30:12.90 ID:LO/me3Qo
>>986

ええっ!!?

【何がなんだか分からないが、取りあえず危なそうなので両手を挙げようとする】
【―――――が、右手は怪我、左手にはコーラ】

ち、ちょっと待って欲しいのです!
命を狙われる覚えは無・・・いや、有りますけどちょっとタンマなのですよ!

【挙げれないので、前を向いたまま固まってます】
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:31:41.97 ID:4kbN8BIo
>>987
【立ち上がって、にんまりと笑い】
それじゃ、ここでお別れですよー。
さようならー、ロリコンさん。
【踵を返して、とてとてと走り去っていった】

/乱文に付き合っていただき、ありがとうございました。お疲れ様でした。
//なんというか、巧く絡めず申し訳ありませんでした。
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:32:19.50 ID:No.0qy.o
>>985

……あんま無駄遣いすんなよ〜?

【可笑しそうに言いながら】
【手を引かれて入って行く】

駄菓子か、駄菓子何だな?とりあえず中の人は次代の設定が今一解らないが駄菓子や何だな?
5円チョコや10円ヨーグルトは売ってるのか?

【櫻の国にゲームって有るのかな〜とか思ってるがあまり気にして無い】

笛飴…だと!!?笛ラムネじゃなくて笛飴か。初めて聞いたが同じ様なモノなのか?モノなんだよな?そうならそうなら俺も1t――――何さ!!?

【「1つ欲しい」と言いかけた所で子供たちの声が響き、驚いた】
【とりあえず子供C、何言いかけた】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:32:38.30 ID:Iz/X7XQ0
>>988

ふぇ、怒らないでくださいよぅ……!
【若干声を作って足を屈め、上目使い気味に言いやがる】

そっかぁ……同じかな?じゃ、2人とも頑張らないとね。
今、私は『治癒術』を練習しててさ……結構ムズかしいんだけどね。
【そう言いつつ、何やら『治癒魔術(合成編)』と書かれた、手書きらしい魔術書を取り出して見せて】

うん、それでいい

【   】

ありがとう、私頑張るよッ……!
魔術も身の回りのことも人付き合いも電波も……!
【?】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:34:22.58 ID:ClVgqsko
>>991

思いも寄らない様な事、ですか……
【青年の方を見て、どこか期待したような表情となり】

まぁ、それはとても楽しそうですわ!
生えている人は、きっと大変でしょうけど
【くすくすと小さく笑う】
【少女の頭の中では、まるでキノコのようににょきっと生えている人間が描かれており】

そうですわね……人魚や、吸血鬼といったおとぎ話に出てくる方々と会えるのも、楽しそうですね
【宙を見て、楽しげに語った】


/おかえりー
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/03/03(水) 20:34:40.74 ID:HRlZUBgo
>>964

へぇ、俺に勝利が懸ってるってわけか、面白い。
まぁ、俺は全力で戦い、そして勝つ、それだけだ──────

【燃えるように真赤な二本のアホ毛、夜空のように真黒に染まった瞳を持つ青年が入場してくる】
【大量の魔翌力がこもったトランプを、ベルトに提げたケースに収め】
【所々に瑠璃色のラインが入った、白のロングコートを着用している。】
【そして、オレンジ色の包帯を右手首に巻き、ライトグレーのネックウォーマーを身につけている】

【──────────────────────────────────…………】

/只今参上しました、遅れて申し訳ない。
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:35:33.71 ID:GVyzMTg0
>>989

ペンチキック!?
それは「ペンチ」のキックという事か!?
「ペンチ」の蹴りと言う意味なのか!?
何かしらペンチが関わって来るキックという事か!?
というか、ペンチもベンチも似た様な物だよなオイオイオイ!
ってそれは関係nっつぉ!!

【喋ってる最中に、そのまま蹴りを喰らわされ】
【そのまま後方に下がる鮮】
【ただの事項自得です】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/03/03(水) 20:35:54.60 ID:iDrCT2SO
>>984

いや、目の保養を……ふぁ。

【恥ずかしげも無く言うと、欠伸と共に固定した視線を外し】
【軽く伸びをして】

なら重畳
……朔夜。識槻 朔夜だ。

【淡い笑みを浮かべて名乗った】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/03/03(水) 20:36:23.43 ID:8SOYP2k0
>>995
……!!

【ぷんすか】
【……でも、素で彼女は時々そういう話し方をします】

ほぇ、治療術……だったら、私……というか、教会の得意分野ですよぅ!
さっきのメルフ導師から教わった術式もありますし。

【彼女のセリフを聞くと、嬉しそうに微笑む】

……電波?

【はて^q^】
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