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HTML化した人:lain.
【死なない限り】能力者スレ【負けてはいない】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 21:34:31.16 ID:h7n7KjY0
ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。

【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。 
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271082699/
wiki  【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】 
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 21:55:44.06 ID:6MuxDpMo
>>1
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 21:55:57.54 ID:w/a./ZQo
>>1
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 21:57:32.64 ID:O8/G4uIo
>>1
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 21:57:40.36 ID:TSHXVwko
>>1
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 21:58:35.64 ID:c.C8ECso
>>1
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 21:59:16.46 ID:.JlcQ0co
>>1
8 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 21:59:53.58 ID:KtRn8Vg0
>>1
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:00:59.91 ID:.WKslngo
>>1

>>992

「・・・」

「構ってくれるの!?やった!やったやった!」
【ナイフをかわすべく、腰を低くし】
【それは、彼のコートを裂き】

「えいっ!」
【右から飛び出してきた少年へ、同じくナイフを投げる】
【狙いは彼の肩だ】


>>995

{食べるのはだァァァ・・・}
{お前の悲鳴!恐怖による叫び声!そしてェェェ〜・・・}

{断末魔だァァァァァァァッァアァッァッ!}
【刀の間合いになるまで、走って近づこうとする】
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:01:07.80 ID:BEwBKz2o
>>1乙である
11 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:01:29.41 ID:1rhBmEDO
>>1
12 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:02:18.32 ID:rSK2fUAO
盛大なるいちおつを

>>989

って何で目逸らすんですかー!
まだ子供扱いしたの気にしてるんですか?!
【来て早々、態度にご不満らしい】
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:04:03.15 ID:gogOkxw0
>>1

>>994

……ほんと、ぅ、に?

【ほんの少しだけ、体を離して、ちょこんと首をかしげて】
【その時もしも見えるなら、目にいっぱい涙を溜めた図が見えるのだろうが】
【驚くポイントは、まだ泣いてなかった辺りである。多分】
14 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:04:38.24 ID:5wkj5ESO
>>975
あら?結界ですか?
【そう言った瞬間に回転斬りを放ち周りに斬撃を飛ばす】

【それでナイフを破壊するつもりだろう】

/ただいま
15 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:05:33.08 ID:O8/G4uIo
>>9

………………無駄ッ!

【アートマンが大鎌を振るって、ナイフをたたき落とそうとして】
【頭の上の白猫が鎖鎌に変身して少年の両手に収まりつつ、相手に接近しようと走り出す】
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga sage]:2010/04/17(土) 22:05:44.44 ID:Nv5J7i6o
>>1乙!

>>999
うーん……

【単純に、常勝不敗≠ナあった人物を、彼女は何人か知っている】
【その内の一人が……彼であった……】

まぁ、する事がないのはいい事なのか、悪いことなのか……

とりあえず、またいつかエキシビジョンマッチでも開催した時は参加してくれると嬉しいかな。

17 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:06:21.79 ID:nU244.so
>>1お疲れ

>>13

うん、本当だよ。

痛い目にも怖い目にも遭わせない……守って、あげる、から。

【ぎゅ、ともう一度、大切そうに抱き締める】
18 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:06:37.81 ID:1rhBmEDO
>>12

…………

【無言。無表情のまま顔を背き、黒い瞳が宙を見つめて】


【はあ…と、溜め息をひとつ吐いた】
19 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:06:55.42 ID:X4JzsJIo
>>9

そんなの食べると食あたりにあうよ?
それに・・・
【グ・・・体に力を込める】

死ぬ気はまだないんだゴメンね
【鞘をレールのように用い剣を男の胴を横薙ぎするように振り抜く】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:08:15.63 ID:F4XzDxMo
>>987>>988>>996
――『解き放て』

【正宗が駆けるとほぼ同時――】
【ピシッと刀を包む「氷」にひびが入る】

―― 《 水 鏡 》 ――

【乾いた音と共に、「氷」は砕け散った】
【中から姿を現したのは、もとは太白の刀だった「呪禁」――】
【――否、今は名を変え「水鏡(みずかがみ)」となった、シズクの魔力が定着させられた刀だ】

――やっ……!

【「水鏡」を握り、それでもって錫杖を受ける】
【刀と杖が打ち合う鋭い金属音が響く】
【ただしシズクの腕力は性別および年相応の弱さであり、正宗が押し返すなり弾くなりするのは容易なはずだ】

【そして、特筆すべきは、「氷」――】
【今まで「水鏡」を包んでいたこの「氷」は、地に散った後も、「魔力」を放ち続けている】
21 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:08:21.57 ID:j4TF42s0
【公園】

今日もいっぱい傷ができちゃったぜ。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【身体にいっぱい擦り傷つけてベンチに座っている。】
【彼の前に改造バイクが立てられている】
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:09:04.26 ID:d.nwE7oo
>>991
ほほう…相手も拳の使い手か
いいだろう…ならば
【TJがニヤリと仮面の下で笑って】

…こちらもガチの殴り合いが得意だ、ジャンクちゃん
この足場が消えない程度の出力で頼むぞ

声紋入力!←→↑AAB
『ジャンクちゃん!フレイムナックル!』
【入力と同時に…彼の拳に高熱の炎がこもる…ただし、どうもエネルギーを抑えているようだが】

さあ…叩きのめしてくれよう!

【TJが滑るように近づいてくる!】
【さながら…フィギュアスケーターのように】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:09:58.95 ID:yreNXsAO
>>16

…もともと俺ァ…鍛えて…飯食って…寝るぐらいしか…ないしな
…デカイ喧嘩も…ねぇし…しばらくは…落ち着くさ

【無表情】

…あぁ…ま…気が向いたら、な
24 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:10:15.17 ID:7LemIQSO
>>996

――――成る程、そういう事か

(恐らく、オレの相手は……先の雷を落としたヤツ、だろうな)
(まあ、構わない)

【ひた走りつつ、思案して】
【接近する目標を夜道怪から階段へと変えつつ――入る筈の妨害を、待ち受ける】

(遥か古には、雷を斬った侍も居ると云う――相性は悪いだろうが、勝てない相手では無い)
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:10:41.78 ID:Ze7NtoAO
>>988>996>>20
(武器持ちたァ困ッたな…どうする?蹴るか?
 イヤ蹴る前に振られる、跳ぶのは良くねえ)

【立ち塞がったデュラハンの長剣を捉え、拙くも思考】
【相手の左方向へと徐々に進路を逸らしつつ】
【剣の間合い直前、右足で一歩大きく踏み込み】
【滑り込むように右膝を折り、左足前面と両手を床に着地させて体勢を極端に低くしながら】
【右膝を軸に時計回り、伸ばした左足で相手から見て右側から脚払いを放つ】
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:10:49.82 ID:.JlcQ0co
>>1000
ぐっ・・・!

【足元の氷を利用して滑り、後ろへ退こうとするがわずかに当たる】
【表情から見て、それほどダメージはなさそうだが、一瞬、体全体が波打った!?】

ふぅ・・・なかなか面白い技ではないか
結構結構!
ならば妾も、"衝撃"を使ってみるかのう

【残りの二尾も同様に消え、今度は左手が蠢く】
【形作るのは剣ではなくハンマー。鈍い輝きを放ちだす】

【足元の氷を叩くとそれなりの揺れが起こるが、氷には傷ひとつ付いていない】

うむ、上出来、上出来♪
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:11:31.30 ID:0R29.5Io
>>967

【空の二人を見上げて】

(あの人は、飛べるんだ……)
(空の女の人が本体なら)
(彼女が戦っている間に、地上の駒を減らすことも…!)

【柔らかく、力を込めずに長剣を持つ】

>>983

(なんか、物騒こと言ってる…)

【顔は向けず、声だけ拾う】
【港に居たので、防衛側の人間だろうと考え】

>>996

(浦霞…女郎蜘蛛…糸?)
(…操作が得意な人だとして…)
(……でも…屍には、首元に傷が…)

【向かってくる屍に気がつき】

―――二人ならっ

【長剣が手から離れ、射出される、目標は、屍の右腕】
【同じ屍の左腕に向かって、腰のアラビアンナイフが飛んでいく】

【残る一体の腹部に向かって、右足を軸にしたサイドキックを放つ】
【吹き飛ばそうとしているようだが、人間の強度すら保たれていなければ、足が埋まってしまうかもしれない】
28 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:11:43.98 ID:KtRn8Vg0
>>14・・・チッ、早いが・・・!
【相手の答えが完全に当たりと言う訳では無いが似たようなこと】
【指を鳴らし予定よりも早く篭められた魔術を発動する】
【そこから放たれるのは炎と雷の弾丸、直径五十センチほどの弾丸が斬撃に立ち向かう】
【中の下クラスの魔術だろう、雷の弾丸はともかく、炎の弾丸が当たれば後に残る炎で被害は増えていくだろう】

29 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:12:26.95 ID:OxpPVic0
>>1

>>982
あ、はい!分かりました!

【戦闘中だというのに弾む声
これは彼女がリラックスしていると
気づくささやかな合図であろうか】

>>991
【みずみずしいその柔らかそうなビロードの肌は
とてもそそるものだろう、性的な意味でも、戦闘面でも】

では……宜しくお願いします

【布袋から取り出されたそれは
鞘に入ったままの日本刀、彼女の武器】

【そして鞘を左手で握り腰の左側に添え
右手で柄を握りしめる】

【右腕でむにゅっと乳が柔らかそうにふんわりと凹む】

【風が泣く、その音は】

……………………

【彼女が放った刃が、音を超えた証
よく言われる、音速を破った音であろう】

【鞘から抜かれ、一閃、縦に振るわれた刃は
通り抜けようとしたベリアルの左手首に浅く向かう
速さの為に重さは無く、ダメージ自体はごく小量だろうが
左手首を僅かにでも傷が入った場合、自然の反応として
僅かにベリアルの身体が逸れるだろう】

【さすればベリアルの攻撃も、更に浅くなるかもしれない】

(皮膚に当たる風の速さ……大分速いですね
足場が悪い中で……凄い相手です)

【今回彼女は立ち止まったまま、しかも脱力からの居合い
条件的には圧倒的に有利、だが、浅い攻撃しかできないのは
暗にベリアルの強さを示している】

……お強いですね

【キン、と刃を鞘にしまいつつ賞賛の言葉を口にする
そして、四感を研ぎ澄ませ――】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:13:06.06 ID:gogOkxw0
>>17

…………、……ぅ、ぅ……

【目を伏せてから、ゆっくり1回、瞬きして】
【溜まった涙が落ちるも、最低こいつは気にしないが】

……うあ、ぁ……

【こっちからむぎゅうって抱きつきつつ】
【子供みたいに泣いてるよ!】
【というか16は十分子供である】

/明日6時起き……らしいの^q^
31 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:14:36.05 ID:w/a./ZQo
>>996>>ALL

――貴様の名など知ったことか!後生大事に抱いたまま黄泉に還るがよい!

【言葉は聞く耳持たずと切って捨てる】

うぬ……屍を繰る様で予想はついておったが――糸繰り師、か!
面倒じゃの――!

【槍飛行機は糸により絡め取られ身動きを止められる】
【その瞬間に、先端のみが独立したように高速回転を始めるが、特に意味をなさずやがてその場で停止した】

じゃが、その程度の小手先の技で
この貴宝院 織守様に相対することが出来ると思うたら大間違いなのじゃ!!

【織守は、左右の鎚折り紙を操作し、浦霞へと向かわせる】
【左のモノは一度上方に飛んだ後下降、右のモノは右側(浦霞から見て左側)より迂回しつつ行動する】
【二つはタイミングを合わせ、それぞれ大きく迂回し互いの距離を取りながらも浦霞を目指し】
【到達したならば頭部、左腕目掛け同時に攻撃を仕掛けようとする】
【威力は本物の鉄槌のように頑強であり、直撃したならば相当なダメージが走るかもしれない】

【織守の左右に新たに3m四方の紙が出現し、折られ始める】

/見逃してましたすみませんorz
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:15:10.23 ID:nU244.so
>>30

よしよし……辛かったな、怖かったな、苦しかったな……もう大丈夫だからね。

【優しく、本当に優しく、抱き締めながら頭を撫でる】

//早い^q^
//じゃあここで切る?
33 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga sage]:2010/04/17(土) 22:15:24.63 ID:Nv5J7i6o
>>23
なるほどね……、何処か、戦闘を生業とする組織には所属しているのかな?
でかい喧嘩は、そりゃ無いに越した事はないんだが……

平和を維持するのにも力≠ェ必要だ―――
或いは、キミも私と同じ“大切な人だけを守りたい”―――

そう感じるタイプの人間だったかな……?

【彼女は、思ったとおりのことを言葉にしていく】


あぁ、いつか必ず―――……期待しているよ?

34 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:15:45.67 ID:xDPswGko
>>15

「これも駄目かー、じゃあこれはどうかな?」
【残りのナイフ1本を、コートの中にしまい】

「シーザー!やっちゃって!」
【ブーメランを接近してくるアートマンの胴体へ向けて投げる】
【投げられたブーメランに直撃すると、その部分がそれの軌道に沿って大きく斬られるだろう】


>>19
{てめェェェら人間とは違うんだよォォォッ!}
{悪魔の力ァァァ!喰らえェェェッ!}
【剣に向けて刀を振るい、薙を防ごうとするとともに】
【その力を利用し、バックステップをとろうとする】
35 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:17:09.37 ID:VfEl/sAO
>>26

ふむ…その異形の身体…貴様何者だ?

【手応えを感じないのか左手をグーパーしながら】

……『集音』
【刀を鞘に戻し居合いの体勢に入り】
【首に付けていたヘッドホンを装着する】
【辺りにキィィィンという音が響く】
【そして目を瞑る】
36 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:19:44.28 ID:rSK2fUAO
>>18

何か私が悪いみたいな感じになっちゃったじゃないですか
【ため息の理由はわからないが】
【一先ず、顔を覗き込もうとする事から始めた】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:19:58.97 ID:o3ZWK6SO
>>996
>>27
>>31
………チッ、あんなちゃちな技じゃあ無理かな?

『やった!搦め捕れたですからぁー!!』

【ミストドラゴンは舌打ちしながら、近付いて来る屍を見て】
【デイドリィムは屍の脚を搦め捕った包帯を自分の身体に向けて引き、転ばせようとする】

はは、近付いて来るなよな…まあいいや…「バイ・マイ・サイ」………「奴らを溶かせ」

【ミストドラゴンがそう言うと、ミストとデイドリィムに近付いて来る屍達に向け、突然現れた蒼い「腕」と「脚」のような物が横殴りに振るわれる】
【振るわれた「腕」に触れた場合、その部分が「溶けてしまう」だろう】

【デイドリィムはその間も包帯を引っ張り、転ばせようとしている】

………自己紹介かい?…俺はSS(サイバー・ショット)=ミストドラゴン。…ミュージシャンさ………

『わ、ワタクシはデイドリィム…!ミストの頼れる相棒ですからぁ………!!』

【今のところ自分達の対処に忙しいらしく、他の少女には気付いていない】
38 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:19:58.02 ID:gogOkxw0
>>32

【思いっきり泣いてる、の】
【たまに何か言ってる気がするけどきっと気のせいである】
【言葉としては成立してるかもしれないが、音として不成立である】
【聞き取れないってレベルじゃないよ!】

/^q^
/明日に、でもいいし切ってもいいよ!
/明日に、の場合は明日は夕方以降はいて、またこれくらいの時間に寝ることになるかしら
39 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:20:31.79 ID:yreNXsAO
>>33

…「対機関連合」に…入ってはいる…が
…「対機関連合」としては…喧嘩してねぇな
…喧嘩は…「李・龍」としてやる

【無表情】

…「守りたい」なんて…偉そうな事は…言うつもりはない
…「守る」は…上からだから、な…対等じゃない
…「大切」なら…近くに居るだけでいい
40 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:21:00.27 ID:5wkj5ESO
>>28
魔術か…楽しませてくれる
【雷の銃弾を避けるが炎の銃弾をくらい吹き飛ぶ】

【……だがおかしい】

熱いですねー
【炎が相手が思ってるより】

やっぱり炎は
【燃えあがってるのを】

ではこちらもプレゼントです
【そう言って女が右手を翳すと右手についた炎が黒い炎に変化し】

六炎…地獄炎
【黒い炎が勢いよく相手へ放たれる。黒い炎は悪魔達の怨みの炎。その威力は水を蒸発させるほどだ】

【この女…炎使いだ。しかも数多の炎を使う生物を融合された存在】

【ノアの戦闘狂…炎龍武人《ポポローニャ》】

【なお銃弾のダメージは受けてるようだ】
41 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:21:17.40 ID:BCclfIDO
【公園】

クハハハハハハハハハハハハハ!!人々が明日驚き恐怖する様が目に浮かぶようであるな!!!
【黒い具足をつけ紫のマントをたなびかせ、後ろに撫で付けた白い髪の中に上向きに捻れた一対の角が生えている上半身裸の褐色肌の中学生程の少年】
【が、公園の遊具やベンチ等にペンキをぶっかけまくっている】
42 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:21:33.68 ID:nU244.so
>>38

よしよし……。
【泣き止むまではこのままだと思う】

//明日夜に居ないかもしれんからなぁ、おいらが
//そうなると火曜日になっちゃうし……
//任せた!
43 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:21:35.65 ID:O8/G4uIo
>>34

ッ………………!!

【アートマンがサイドステップで避けようとするも、避け切れず】
【左腕が大きく切り裂かれ、本体である少年にもダメージが伝わった】

……めんどくさいなぁ、早く死んでよッ!

【アートマンの腹部から突き出した刃が伸びて、相手の右足を狙って一直線に向かう】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:22:15.02 ID:1rhBmEDO
>>36

【顔を覗き込まれても、微動だにせず。表情も人形のように固まったままで】

………何か用?

【不機嫌そうな声色で、そう訊ねた】
45 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:24:41.39 ID:qDHNCnY0
>>22(TJ)

「……カッカッカカカカカカ!!そうけェ!おんしも殴る方が好きかッ!
 良いのォ、やっぱし喧嘩ァーーこいつが一番じゃあッ!!」

【燃え盛る相手の拳を見て、矢張り楽しそうに笑い】
【ぐ、と構えて――】

「しっかしこの足場は不便じゃのう……ワシらにとってはなァ――
 じゃが良いんけェ?そんなツルツル滑りおってのォ……
 そんなンでッ!!ワシの≪牙弾≫を止められるかよッ!!】

【びき、と氷上にヒビが走るほどに――強く左足を踏み込んで】
【この氷の上で可能な限り――「地面から力を得る」】

「――――来(き)いやァっ!!」

【轟咆一閃、気合と共に打ち出す右のストレート……ジンジャーを迎撃しようと迫る】
【速く、重い――『牙弾』……まさしく猛獣の牙撃の如く、鋭く襲い掛かる!】

>>29(葉月)

――いやンッ!?

【ベリアルは素っ頓狂な声を上げ、その居合に反応できず】
【葉月の目論見通り浅く左手首を斬り込まれ、その斬撃は相手に深い傷をつけることは無いだろう】

【そのまま葉月の隣を通り過ぎ、後方にて】
【僅かに身を屈め、右手のカギ爪を氷上に突き立て】
【ガリガリと傷をつけながら減速し、止まり――立ち上がる】

【静かに血の滴る左手首を見ながら、ベリアルは――】

……アナタ……最高じゃないの

【にぃいい、と。歪に、笑みを浮かべる。葉月からは見えない――だが、声質に闇が宿った】

【す、と。両手の爪を構え】

さァ……どうして遊んでくれようかしらン?

【舌なめずりをしながら、ジリジリと距離を詰める】
【今度は此方から仕掛けない――何か「目的」があるのだろうか?】

/遅くなりました、申し訳無い
46 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga sage]:2010/04/17(土) 22:26:00.78 ID:Nv5J7i6o
>>39
「対機関連合」―――か、なるほど

しかし……うん、喧嘩は「李・龍」としてやる―――
やはりキミは面白い―――

そして、其処に関しては一理ある―――
私は、「守りあいたい」「助け合いたい」「支え合いたい」―――

―――そして、「ずっとそばに居たい……」

そう言った方が正しく伝わりそうだ―――

【ニコ――と、少女は微笑む―――】
【チャ―――と、右手に持った剣を持ち直して】

【彼女の胸元のペンダントが闇く、光を帯びると次の瞬間にはそれは消失した―――】

47 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:26:32.63 ID:gogOkxw0
>>42

【まあそんなこんなでしばらく時間経過、である】
【だって泣き止まないんだから仕方ない】

【泣き声がある程度落ち着いた、と思いきや】
【完全的に脱力した体が、もたれかかってくるだろう】
【要するに、泣きつかれて寝ちゃいました状態である】

【朝まで起きないよ!】
【※いつものこと】

/じゃあとりあえず終わらせておこうかしら
/なんかあったらまたやるってことでー、おつでしたのです
48 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:26:59.24 ID:X4JzsJIo
>>34

(愚直ってワケじゃあないのか・・・)
【剣は男を斬れずに終わる】

・・・・・
【剣を構え直し一歩下がる】
(うーん・・・どうしたもんか)
49 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:27:08.31 ID:KtRn8Vg0
>>40・・・闇の力を付加させた炎と言ったところか?
【手から魔術による光の弾を連射し、相殺を試みるが、その威力は低く】
ちぃっ!(素直に防御術壁を張るべきだったか?)

【その炎を右腕から右肩までその身に受ける、腕は技手だから言いにしろ、肩の半分は生身】

【剣を振り上げ、正面から敵に突っ込みその右肩を狙い、剣を右斜めから振り下ろす】
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:28:18.17 ID:nU244.so
>>47

【ちゃんとずっと一緒に寝てあげてたよ!】

//おkおk
//お疲れ様ー
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:28:19.03 ID:.JlcQ0co
>>35

【ニッと笑い、】
答えは、何者でも無い
───本来は存在しない者だからのう

・・おっと勘違いするなよ?幽霊ではない
似たようなものではあるがな

【右手の剣と、左手の槌をぶつけ、カンカンと鳴らす】
【槌で剣の刃を結構な力で叩いてるにも関わらず、剣は刃こぼれしていない】

・・・ふぅ
【息を整え、助走をして】
【左手を何故か後ろに回し、右手の剣で斬りかかる】
52 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:28:58.91 ID:yreNXsAO
>>46

…李・龍が…俺の名だ
…「対機関連合」なんて名じゃない…それだけだ

【無表情】

…俺には…わからん感覚だが、な
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:29:34.57 ID:c.C8ECso
>>20(シズク)>>24(朔夜)>>25(稲葉)

正宗:我が主の刀………打ち合うのも一興と思えども
    力を競うは我が流儀に非ず、方策に非ず
    斯様の手なら………

【打ちあわされた錫杖を必要以上に押し返す事も無く、留められた位置で甲板に降ろし】
【それと右足を揃えて軸として、左足の回し蹴りをシズクの右腕へと放つ】
【その動作の完了後、錫杖を空中に投げ上げ、今度は朔夜の方へと駆ける】
【然程の距離が無かったとは言え、距離という概念が無いかのような速度】
【この妖の武器は、まさにこの速度だ】

デュラハン:………お前の首が欲しい。そうすれば………
       この戦も、己の目で見る事が出来る

【一方、こちら側】
【重装備であるが故に速度は鈍く、故に足払いを回避する事も侭成らない】
【だが、崩れた体勢を、手を付く事も無く、一歩のたたらで立て直す】
【この、妖とも言えない存在の武器は、この耐久力】
【完全に潰そうと思えば、その労力は相当な物になる】

>>27(サージ)
【向かって行った屍二体。うち一体は、腕が長剣に落とされると同時に地に倒れ伏し】
【もう一体は、蹴りを受けて後方に突き飛ばされ、倒れる】
【蹴りを受けた一体はまだ動いているが、その動作は非常に鈍い】

【そして、二体を操っていた、非常に細い糸が】
【触れた感覚すら与えぬよう細心に、彼女の右の袖にくっ付こうと近づく】

>>31(織守)
浦霞:ホッホッホ……他人の言葉は良く聞く………大事な事でありんす
    わっちは、未だにこちらの札を明かして居ない………
    小手先の技がこれだけと、思いんしたか?

【後方に体重を預け、空中で倒れ込む浦霞】
【本来ならまっさかさまに地上に落下するので有ろうが、足の裏の一点を支点に、空中に逆さ吊りになる】
【そして、簪を持ったまま右手を一振り】

【何処かからか、弓を引くギィという音が鳴る。次の瞬間、振り下ろされる鎚折り紙の片方へ、矢が飛来する】

>>37(ミスト)
【包帯を引くと、屍は、首つり死体の足を引いたかの様に、首が空中に固定されて揺れ動く】
【向かって行った五体の屍は、それぞれ酸の腕に触れ、呆気なく倒れる】

浦霞:あら………(斬られるなら兎も角……・・これは予想外。糸まで溶かされる………)

【浦霞の表情が僅かに曇り、逆さ吊りの状態で左手をそちらへ一振り】
【白い糸の束が二人へと飛び、二人を抱き合わせる形で縛りあげようとする】

【屍、残り二四体】
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:29:39.13 ID:rSK2fUAO
>>44

何か用があった訳でもないんですけど
知ってる人がいたので少しお礼も兼ねてお話したいなーと
【覗き込むのを止めて、元の姿勢に戻っていった】
55 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:29:40.38 ID:xDPswGko
>>43

「よくやった!シーザー!」
【戻ってくるブーメランをキャッチし】

「にゃっ」
【それをかわすべく、774から見て左へ向けてステップ】
【しかし、キャッチしたため行動が遅れて、右脚が切り裂かれる】


>>48

{俺様は進化したァァァ!}
{回避という行為を覚えたんだよォォォオォォッッ!}
【マイナスが0になっただけであるが】

{いくぜェェェ}
【刀身が赤くなり、熱気を出し始める】
56 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:30:56.97 ID:VfEl/sAO
>>51

“聴こえる”…音が…
【目を瞑ったまま攻撃を紙一重で避ける】
【避けたさいに少し頬を切る】

どうしたこんなものか?
【目を瞑ったまま再び居合いの体勢をとる】
57 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:32:47.18 ID:5wkj5ESO
>>49
おっと!ふふふふふふ!!!!
【楽しそうに左手にもった刀を振り上げ剣を受け止めようとするが少し押される】

なかなかやりますね♪ふぅ……
【息を吸い込みながら黒い炎を刀へと纏わせようとする】

【よくみると女の身体は人肌と同じ色の龍の鱗が纏われてる。これで炎を軽減してるのであろう】
【そして女に近づいてるのなら女に纏われてる炎が襲い掛かるかもしれない】
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga sage]:2010/04/17(土) 22:33:19.27 ID:Nv5J7i6o
>>52
偽名を使う私には解らない感覚だな……

ま、色々と事情があったんだが……
そうだ……、今はその事情もなくなってね―――。
結婚して苗字も変わったんだ―――

私の名前は水銀 珠音=\――
すいぎん≠ノたま≠フおと≠チて書いてみずがね みお=\――

【その名を口にする―――】
【今は、かつては言えなかった本名を―――】

ま、私も婚約してから知ったさ―――……
彼女を……誰かをこんなにも守りたいと感じたのは始めてだ―――

自分をどれだけ犠牲にしてでも構わない―――そう思えてね……
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:33:21.04 ID:nU244.so
【路地裏】

しかしなぁ──。

【黒服の少年が、壁に背凭れて煙草を吸って一服中】
【少年の体躯は細く、黒いロングコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒い帽子を被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。年齢は、十代にも二十代にも見える】

最近、数が多い。

【その足元、そして通路には、何人かが倒れていた】
60 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:33:32.53 ID:X4JzsJIo
>>55
61 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:33:42.51 ID:1rhBmEDO
>>54

ああ……そう

【平淡な口調で、ぶすっとした態度のままそう言って】
【相手と顔を合わせることもせず、少しだけ俯いてしまうだろう】
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:34:21.93 ID:O8/G4uIo
>>55

【伸ばした刃を元に戻しつつ】
【今度は少年が、相手へと接近しようと駆ける】
【受けたダメージのせいか、最初より多少速度が落ちているが】
63 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:35:12.90 ID:yreNXsAO
>>58

…ふーん…
………
…ご結婚…おめでとうございます

【無表情で頭を下げる】
64 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:36:30.34 ID:d.nwE7oo
>>45
なあに、楽しむくらいが一番いいのだよ
戦闘を支配する戦い方と言うのはね…ハッハッハ
『…ッ!?来ますジュニアハカセッ!』

【右ストレートをいきなり放ってくるヴァレッタに対して両腕でガードを行うが】

(…むう、まだ感じをつかめてないのにな、なんとも恐ろしい拳を叩き込んで…くるな!)
【ビリビリ!と腕にしびれと衝撃を感じ取りながら…いきなり響いた痛覚を無視しようとしながらつるつると後方に滑りつつあったが】

【突然…ぐっ、とブレーキをかけたようにTJの身体が止まる】
【間合いはだいたい5メートル】

…ほほう、この距離ですべりが止まるのか…よろしい
では…こちらも行こう!

WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!
『やああああああああああああああッ!!!!!!』

【炎の拳をヴァレッタめがけ!挨拶代わりのジャブ!】
【放つよりもむしろ引き戻すのにパワーを使うような拳だが炎の拳であれば挨拶代わりでも十分な威力!】
【成功か失敗かを気にしないまま…ジャブを相手の上半身に3発、右、左、右と叩き込んでくるだろう】

>>29
(葉月君も今はリラックスできているようだな
しかし…なんだこの『不安』は?このオカマ…ただのオカマで片づけてはいけないと思わせる…『何か』がある…ッ!)
【その最中、そんな事を考える】

【べリアルの動きに油断なく…同時に観察を行う】

(何を…やってくる?)
65 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:36:51.21 ID:X4JzsJIo
>>55

(進化というか、普通だと思うんだ・・・)
と言うのは止めよう・・・
【とにかく冷静に対処することに重きを置いているようだ】

(剣から・・・陽炎?温度系の能力なのかな・・・)
【自身の青い魔翌力を構え直した剣に流す】


/>>60はスルーしてくだしあ><
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:37:35.81 ID:d.nwE7oo
>>64
/【跳ねるように一歩踏み出し接近、そして炎の拳をヴァレッタめがけ!挨拶代わりのジャブ!】
/に一応訂正を
67 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:39:22.62 ID:wyH4ih20
>>45
……その言葉、そっくりそのままお返ししますよ

【コチラも左脇腹から軽く出血、直ぐに血は止まるだろう
すっとベリアルの方向へ向く】

(声が変わりましたか……不気味ですね)

【音を全身で感じ取り、ベリアルと自身の距離を量る
大体10mほどか、どちらも射程距離には少し遠い】

では、今度は私から

【左手で鞘を握り、両手を軽く垂らした状態で
走り、一気に間合いを詰めようとする】

参ります

【間合いを1mほどまで詰め切れたならば
流れるように葉月は体勢を下向きにしその場で左手を思いきり引く】

【慣性の法則により空間に僅かに取り残された
日本刀の柄をすかさず右手で掴み、一閃、ベリアルの両脚を切り裂こうとする】

【彼女の足はしっかりと氷を踏み付け】

/いえいえー
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:39:43.66 ID:KtRn8Vg0
>>57力押しなら並大抵の奴に負ける気はしない・・・!
【剣を振るう腕にさらに力を込める】

そして俺が得意とする魔術は物に魔翌力を篭める、だ
【そういい剣に魔翌力を流す、それで炎に対抗しようという気だ】

貴様、その竜鱗・・・!
【とりあえず気付いた様子】

【男は炎に対し激しく暑そうな顔をしているが、今の所はそれだけだ】
【彼自身、炎の魔術を使う者、ある程度は炎に耐性がある】
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:39:55.27 ID:F/NVmf2o
>>59

【とある路地裏】

さてっと…

【少年は黒いロングコートを羽織っていた】
【目には一直線の傷跡が】
【ロングコートの背にはWizardと書かれている】

今日のミッションは…
強い邪気眼使いか機関を倒せ?
なんだかふざけてるなー…

【はぁ、と一息つく】
【そこで、同じ様な格好をしている少年を見つける】
【その少年の近くには数人の人が倒れていた】
【その少年に近づき、話しかける】

お前がやったのか?
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:39:57.31 ID:F4XzDxMo
>>53
右腕くらいなら……

【蹴りへの防御策は、無し】
【果たして、それは故意にか、はたまた防ぐ術が無かったのか――】

――くれてやる……!!

【蹴りはシズクの右腕を捕らえる】
【刀を握る手が一瞬緩むが、何とか離さず耐える】

喰らえっ……!!

【正宗が移動すると、左手のケースをそちらへ投げつける】
【当たる当たらないにかかわらず、ロックの解除されたケースからは大量の水入りペットボトルが、あたり一面に飛び出すだろう】

【そしてケースを投げるや否や、シズクは左腕を天へ掲げた】
【ざわ――と、その左手に魔力が蠢く】
71 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga sage]:2010/04/17(土) 22:41:01.80 ID:Nv5J7i6o
>>63
ありがとう、以前は汞$ゥだったからね……。

それにしても、キミが敬語を使うとは珍しい………
正直、想像出来なかった―――。

【右手の甲で、その髪をさらさらと靡かせる―――】
【月の煌にも似たその白銀色は、この闇夜の中では特に目立つ―――】

さて、私はそろそろ往くとするかな―――
常勝不敗でなくなっても、キミはキミだ……ソレが確認できたようでよかった……。

【そう言うと、彼女は踵を返す―――】

72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:41:06.27 ID:0R29.5Io
>>31

【チラリと、空の様子を伺って】

(空で戦ってる……)
(…もし、本体が倒せるなら、それに越した事は無いけど…)
(…数は、減らしておくべきなんだ)

>>37

(……でも、私は、壊す、だけ)
(溶かせる彼らは、強いね)
(私は、何が出来るかな?私が遣るべき事は…?)

【どうやら少女は、屍が、不死者よろしく、壊れても動けるものだと思っていたようだが】

>>53

………あれ?

【不意に声をあげる】
【腕を切ろうとしたのは、無力化するため】
【当然、こちらに向かってくるだろうと考えていたが、倒れ伏してしまった】

何が操っているの…?
……腕を斬ったら、止まる…?

【短剣と長剣を浮かべて、此方に引き寄せながら】
【ただ考えて―――】

【―――それは、明らかな隙だった】
【細い糸は、少女の右袖に辿り着くだろう】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:41:32.48 ID:xDPswGko
>>62

「中々やるねー」
「でもね!僕には相棒がいるんだよ!!」

「ヴァイリアホース!いくよ!」
【生命体と非生命体の中間に見える馬型アートマンを彼は具現化する】

【それに、乗ろうとしているようだが・・・脚へのダメージからか、苦戦しているようだ】


>>65

{うりャァァァ!}
【再び接近しながら、刀を振るう】

{俺様の糧になれェェェッェエェッッ!}
【狙いは相手の脚だ】
【刀に切り裂かれると、切り傷と同時にその周辺に火傷を負う】
74 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:41:37.80 ID:rSK2fUAO
>>61

もしかして、嫌われちゃってますか?
【また、顔を覗く無駄な努力をしようとしてる】
【暇なのか、こいつは】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:41:57.92 ID:.JlcQ0co
>>56
・・・成程
研ぎ澄ました聴覚だけで判断しているのか

【そう判断し、居合の体制を見て退くどころか・・・】
【───斜め前へ大きく一歩踏み込む】

どの程度か、見させて貰う!

【背後に回していた左手を勢い良く前方へ戻す】
【槌だったはずの左手は大きくうねった鎌になっている】

【それをその勢いのまま、振りかざした】
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:42:02.87 ID:nU244.so
>>69

んー?

【煙を一度吐いてから煙草を離し、顔を向ける】

そうだけど?

【肯定した】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:43:39.57 ID:yreNXsAO
>>71

…普段は使わん

【無表情】

…当たり前だろうが
…看板降ろしただけで…「李・龍」が変わるかよ

【ため息】
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:44:39.40 ID:w/a./ZQo
>>53>>27>>37

戯言を――……!?

【浦霞が逆さ吊りに成ったことで、横に振られた鉄槌は目標を範囲から見失い空を切って】
【振り下ろされた上方の鎚に矢が衝突】
【鉄に近い強度を持つため完全に破壊はされなかったが、一部が欠けて軌道がズレ、浦霞には当たらなかった】

(弓矢――?糸、ならば放つことも可能じゃろうが何処かに仕込んでおるのかや?)
(屍が持っておるか……見えぬ位置より射手の代わりに仕込んでおるのか――もしくは完全な異能か)
(判断が付きづらいところじゃが――)

それならば――、残らず札を切らせてやるだけなのじゃ!

                  <貴宝院流不折正方形一枚折り:大剣×2>

【織守の左右の折り紙が幅広の大剣を模した形状となると、その内右のモノが浦霞の方へと動き出す】
【だがまだこのレス中には大剣は到達しないだろう】

【横に振られ回避された鎚は、そのままの勢いで先端をグルリと回すと、振り子のような動作で浦霞の背を狙う】
【欠けた上方の鎚が、一度体勢を立て直した後、足の裏目掛け再び縦一閃に振り下ろさんとする命令を下されるが】
【先程の矢に特別な効果が付与されていた場合、振り下ろされず破壊、もしくは拘束される可能性もあると考えられる】
79 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:44:39.37 ID:F/NVmf2o
>>76

へー、お前喧嘩とか強いんだー…
見るからして只者じゃなそうだけど何か特殊な能力でも持ってるわけ?

【煙草の煙が苦手なのか、顔の辺りを右手で扇ぐ】

そもそも、この倒れてる人たちをどうするのさ?
ここに放っておくわけにはいかねーだろ?

【やはり煙が苦手なのか少し距離をとる】
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:44:45.29 ID:1rhBmEDO
>>74

別に……何とも思ってない

【再び顔を覗き込まれても瞬きひとつせず――随分と素っ気ない答えを返した】
【だが、その言葉自体は本心そのままだろう。少なくとも嫌っているわけではなさそうだ】
81 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:45:49.22 ID:o3ZWK6SO
>>78
>>72
>>53
………成る程ね。

『ふぇぇっ!?これは予想外ですからぁー!!』

【糸の束によりミストドラゴンとデイドリィムは抱き合わせる体勢で拘束されるが、ミストドラゴンはあくまでも焦らず】

悪いがこれじゃ俺達は止められないなぁ………だろう、デイドリィム…

『も、勿論ですから!』

【デイドリィムの全身から大量の包帯が伸び、糸の拘束を無理矢理解こうとする】
【しかしそれにより、屍を引っ張る包帯は力を失うだろう】

………
【ミストドラゴンは特に何も行動していない】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:45:56.82 ID:X4JzsJIo
>>73

お断りだね、他を当たった方が効率がいいと思うよ
【淡い青に染まった剣で刀を防ごうと縦に構える】

(熱伝導が恐いけど手甲である程度はなんとかなるかな・・・)
【両の白銀の手甲が輝く】
【その手甲に魔翌力を流し始める】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:46:48.14 ID:Ze7NtoAO
>>53
「己の目」?
…オレの首を捕ッてもなァ、たとえソレで視覚が手に入るとしても!
テメー自身の目はッ戻りゃしねえんだよッ!!

【左足を振り切って半回転、うつ伏せの状態で相手に背を向けるような体勢になる】
【“倒れた音が聞こえなかった”。脚払いでは体勢を完全に崩せないと判断】
【左足も曲げ、膝立ちをして】

(ッちィ、“かてェ!!”)

やッぱし一筋縄じゃあッ、いかねェよ……なッッ!

【両腕を伸ばし、膝で跳躍】
【デュラハンの下腹部を狙い、両足の裏での蹴りを放つ】
【体勢を崩そうとしながら、あわよくば装甲を凹まそうとの試み】

【薄く纏う煌めきは健在。現在は脚力の強化のみに用いられている】
84 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:47:01.51 ID:nU244.so
>>79

(急だな……)

【苦手なのを察してか、携帯灰皿に煙草を押しこんで仕舞う】

別にこのまま放っておくさ。

【淡々とした口調で答えた】
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:48:02.65 ID:O8/G4uIo
>>73

うるさい、早く死んで。

【その隙に、走って接近していくと】
【鎖鎌の刃を、アートマンの前左足を狙って横に振るう】
【尚、彼のアートマンは射程があまり良くないのか、彼の後ろから離れず移動している】
86 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:48:30.36 ID:VfEl/sAO
>>75

惜しい…少し違うよ…
『振刀音波』!
【そのまま鎌に向けて抜刀し鎌と刀が激突する】

吹き飛べ…
【刀から鎌へ振動が伝わり、腕へ向かう】
【氣を感じる事が出来れば鎌を刀から放す対処も可能だろう】
【もしそのまま振動が伝われば全身に衝撃が走り身体が吹きとばされるだろう】
【あくまで“普通の身体”ならだが】
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:48:33.30 ID:5wkj5ESO
>>68
【どんどん押し切られるが】

なるほど♪ハァァァア!!!!!!
【息を吸い込んだ口からおもいっきり吐くてそこから炎の暴風――火龍の咆哮が放たれる】
【その口からはいた炎が相手を燃やし吹き飛ばそうとし】
【更に刀に力をこめ振り上げようとする】
【それで相手を突き飛ばそうとするだろう】

見ての通り龍鱗です♪ふふふ♪楽しいですね
この殺しあいは♪
【女は楽しそうにし】

六炎…冥界炎
【今度は女の身体に紫の炎が纏われる】
【紫の炎からは死者達の歎き声が聞こえるかもしれない】
【果たしてその効果は―――】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:50:11.95 ID:ITGEjC.o
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、飯ィ飯ィ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【黒い死体袋を背負い口元から涎を垂らして楽しそうに路地裏を駆けている】

【男が背負う死体袋は子供が一人入る程度と小さめの物で時折モゾモゾと中から何かが蠢いている】
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:50:11.98 ID:xDPswGko
>>82

{うるせェェェ!目が合った野郎は全部糧にしてやるんだよォォォッッ!}
【刀は防がれ】

{グルルルゥゥゥ}
【一旦、刀を剣からはなそうとし、成功したら】
【こっちから見て、左から右へ薙ごうとする】
90 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:50:26.63 ID:F/NVmf2o
>>84

【煙草を仕舞うのを見て】

あ、悪いな
俺、煙草とか苦手っつーか、なんかいい思いをしたことないからさ

【過去を一瞬思い返したが、再び目の前の少年を見る】

このままに放って置くのか…
こいつら目を付けられたりするんじゃねーの?
完全に消したほうがいいとおもうけど

【転がっている人を見た】
91 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga sage]:2010/04/17(土) 22:50:26.74 ID:Nv5J7i6o
>>77
まぁ、アレだけ誇りにしていたものを降ろすと言ったんだ――
多少の驚きはあるさ―――、同時に、少々心配にね……


【そう言いつつ、彼女は歩き出した―――】
【別れ際、言葉を紡ぎながら―――】

またいつか―――、李・龍選手―――…
その時まで―――……


92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:50:31.20 ID:rSK2fUAO
>>80

ならいいんですけど………
何か嫌な事でもありました?
【じーっと見続ける、瞬きするまで見続けるつもりだ】
【少しだけ顔が近いのは気にしないで】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:52:04.05 ID:yreNXsAO
>>91

…俺の誇りは…「八極拳」だ
…それ以外は…どうでもいいんだ

【無表情】

…あぁ…またな

/乙でしたー
94 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:52:04.56 ID:nU244.so
>>90

いや構わないよ。人前ではあまり吸わないって決めてるしね。

【手を軽く振って答えた】

別にこいつらに目ぇ付けられたって、困らないしなぁ。

【足元に倒れている男を見下ろして言う】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 22:52:40.18 ID:qDHNCnY0
>>64

「かぁぁぁあああ……この感じじゃあッ!
 コイツがたまらんでのォお……!!」
【右の拳を戻しながら、エルヴァレッタはビリビリと痺れる拳の感覚に満面の笑みを溢し】
【再びバッ、と両腕を構えて】

「さァ!次はおんしの番じゃあッ!
 めいっぱい見せてもらうでよォ……!!――――!!」
【火炎の連弾を放ちながら迫ってくるツインジョーカーに対して――エルヴァレッタが行ったのは防御ではない】
【それは『攻撃』――!≪攻撃は最大の防御!≫とはよく言ったもので】
【そのスピードに重きを置かれたジャブを“見切るッ”――!まさしく野性の獣のような動体視力と反射神経】
【そして――!】

「――――≪轟ぅうううオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!≫」

【ガ、ガンッ!!と――なんと、ツインジョーカーのジャブに、此方の拳を“合わせる!!”】
【右拳には右拳を、左拳には左拳を――!その小ラッシュに対してッ!!】
【包まれた火炎もガントレット・ナックルの前には防がれる――代わりに舞う火の粉が微かに彼を焦がし】

(――――「迅い」ッ!!そして重い!!)
(じゃが……ワシに負えん相手ではないッッ!!)
【それでいて彼は――ニヤリ、と笑む……!】

>>67(葉月)

ええ、いらっしゃい……
楽しもうじゃないの、思う存分にッ――――!ふふッ、ふふふふッ!!

【黒いルージュを歪め、毒蛇のようにけばけばしい服装を靡かせながら――ベリアルは待つ】
【接近してくる相手の動きを見極めんと、鋭く目を見張る】
【体勢を低くした相手、引かれる――左腕……居合という性質上、斬撃軌道は或る程度予測可能】
【葉月の接近途中、ベリアルはぐぐ、と膝を屈めて――】

【相手の右手が柄に伸びる瞬間、刹那の領域に――!】

――――きゃァァほゥッッ!!

【ぐん、と――跳躍!】
【この氷上において、幾ら葉月が体勢を下向きにしているとは言え――“人間を飛び越えるほどの跳躍を見せる”】
【それで以て葉月の斬撃を回避しようと目論みつつ、前回りの要領で葉月の頭上を超え】
【そのまま伸ばした右手の爪で、葉月の背中を裂きながら背後に着地せんとする】
【――凄まじいリスクを孕む攻撃だ、空中とは即ち無防備の空間】
【最初の時点で見切られれば逆に全くの無防備を晒すことになり――しかも前回りのような跳躍】
【着地時、葉月の背後を取れるものの、どうしても一瞬背中を向けるしかない】
【しかしその手をベリアルは選択する――――「何故」か?】

さァ……良いコエでナいてごらんなさいなァッ!!
アタシを楽しませてみせなさいッッ!!

【――――『愉しむがため』に】
96 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga sage]:2010/04/17(土) 22:52:47.67 ID:Nv5J7i6o
>>93
/お疲れ様でしたー!!
97 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:52:54.70 ID:xDPswGko
>>85

「むー」
「戻って!ヴァイリアホース!」
【アートマンの具現化を止め、鎌を回避しようとし】

「僕は構ってくれる君がいる限り死なないよ!」
「構って!もっともっと!!」
98 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:53:19.68 ID:7LemIQSO
>>53>>70>>83

乱戦か、興が惹かれる所は有る、が――――

(……どうも、苦手だ)

【迫る相手へと振り返り様、後ろ手にダガーを一振り引き抜き】
【正宗の右足を狙って、放つ】

(――さあ。捌いて見せろ、夜道怪)

【避ければ、ペットボトルの一つを穿ち貫いて地面へと突き刺さるだろう】
99 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:56:24.61 ID:F/NVmf2o
>>94

【倒れている人を見ながら】

こんなことをする人間ってそういうけじめ?
っていうの?
そういうのは気にしないと思っていたよ

【意外な返答が着たので少し驚いた顔をする】

へー、
ところでさ、君は何か特別で強い能力とか持ってないわけ?

【少し挑発気味に話す】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:56:53.62 ID:KtRn8Vg0
>>87ちぃぃっ!
【炎の熱さをまともに喰らうわけにはいくまいと、敵の剣に押し切られるにはいかまいと】
【バックステップをし、刀から逃れるがその炎の熱だけはその身を蝕む】

むぅ・・・先より速さを上げるか
【剣を魔術で一時、消し】
この阿呆からさっさと離れ、白雪とやらを追いたい
【懐からさっきと同じように魔術の篭められたナイフを取り出す】
【しかしその数はそれぞれの手に三つ、合計六つだ】

貴様がその死者の炎で何をするかは知らんが・・・
【そのナイフを投げる、向かう先は相手から見て】
【一時、三時、五時、十一時、九時、七時の位置。六角形を描く】

貴様ごと切り捨てる・・・それだけだ
【ふっと、光と共にその剣が手に戻る】
101 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:56:56.70 ID:1rhBmEDO
>>92

【ふ、と――わずかに顔を上げて】
【こちらからもほんの少しだけ顔を近付ける】

あったよ。それで?

【そう言う少年の表情は、言葉を発する時に口が動くのみで――それ以外はまさしく無表情】
【ぱっちりとした漆黒の瞳もやや細められたままだ】
102 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 22:58:13.59 ID:nU244.so
>>99

けじめ? 何の話だ?

【首を傾げている】

そんなものは持ってないなぁ。

【持ってないらしい】
【それでこの通路を作り上げたというのだ】
103 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:58:37.19 ID:c.C8ECso
>>53(シズク)>>83(稲葉)>>98(朔夜)
正宗:…………客分、任せた。我が役目は完了した
   かけるも無意味な言葉では有るが………死なぬように気を付ける事だ

デュラハン:……死者に向けるべき言葉では無いな

【投げつけられたケースは、移動中の正宗の背中にぶつかる】
【移動中で有った為か、然程のダメージは通っていないようには見えるが、速度は一瞬落ちた】
【飛びだし広がるペットボトルを横目に見て、何やら思う所でも有ったのか】
【見えにくいその顔には、僅かながら表情の変化】

【放たれたダガーに対し、右足を上げ、踏みつけるように振り下ろし】
【そのまま、加速を殺さず、両腕を体の前で組んで、朔夜へ体当たりを仕掛ける】
【完全な直線攻撃、横へ動けば回避は容易いだろう。】

【デュラハンは、体勢を立て直す為の一歩に隙が出来た為か】
【稲葉の蹴りを受け、後方にガシャガシャと音を立てて下がる】
【階段に落ちないように縁に掴まり、外側へ体を引き出す】
【鎧は凹む様子が無い。凹むほど、空間に余地が無いのだ】
【正宗が投げた錫杖が、デュラハンの眼前に落下してくる】

>>72(サージ)
浦霞:ホッホッホ………油断大敵
    まだまだ、人形は大勢並んでいる………

【倒れ伏した一体を尻目に、次もまた二体が向かって来る】
【今度は、両手を前に突き出し、それに引きずられるような形に】
【近づけば、二体とも左腕を狙って掴みかかろうとする】

>>78(織守)
浦霞:人間とは異な者。眼下にて、数で押し切る戦闘を行っている、まさにこの時
    己の相手が、ただ一人と思い込むとは………

【先程と全く同じ位置から、打ち出される矢】
【それは、出現した大剣二本に、それぞれ一本ずつ放たれる】
【そして】

浦霞:……おや、これは………視界が……・・揺れ、揺れて………

【足の裏を打ちすえた一打は、足にそれなり以上のダメージを与えただろうが】
【それともう一つ。浦霞が、空中で、ハンモックに乗せられているかの様に上下に揺れ動く】

>>81
浦霞:早く解かなければ………こうさせて頂きんす
    どうぞ、熱き抱擁を……但し、無差別に

【伸びた包帯は、糸に張り付く。包帯の上から更に包帯で押せば、緩める事も出来るだろう】
【拘束した二人に近づいて行く、屍二体】
【二人を挟むように、両手を伸ばして組みつこうとする】
【それ以上の攻撃は行われない。飽く迄、動きを止めるだけが目的の様だ】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:58:52.96 ID:O8/G4uIo
>>97

ボクはキミが死ぬまで構ってあげるんだ。
早く死んでよ、ねぇ?

【左手の分銅を、鳩尾を狙って打ち付けようとする】
【が、傷はないものの、左腕にはダメージが伝わってるため、威力は低めだ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 22:59:46.88 ID:ITGEjC.o
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、飯ィ飯ィ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【黒い死体袋を背負い口元から涎を垂らして楽しそうに路地裏を駆けている】

【男が背負う死体袋は子供が一人入る程度と小さめの物で時折モゾモゾと中から何かが蠢いている】
106 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:00:28.69 ID:F/NVmf2o
>>102

だからさ、人前で煙草を吸わないって決めてるマナーのことだよ

【はぁ、と、一息つく】

ふーん、
んで、この人達を倒したと…
ただの喧嘩好きの不良かい?

【強い邪気眼使いだという期待をしていた】
107 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:02:07.43 ID:.JlcQ0co
>>86
ふむ、
ではわからぬな・・・

【鎌をそのまま押し込もうとするが】
【振動を感じ取ると、すこし驚いた表情をした】

それが狙いか・・・!


・・・だが、残念☆
【鎌を刀から離していないにも関わらず涼しい顔をした】
【次の瞬間、肩と鎌の途中で少し水飛沫が飛んだ】
【その場所で腐り落ちるように千切れ、鎌側が真下に落下する】
【落下の途中で鎌はただの水へ戻り、氷の上を跳ねた】

【当然、振動はそこで止められ、本体には伝わっていないようだ】
108 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:02:27.67 ID:nU244.so
>>106

あぁ、そういうことね。

【やっと分かったらしい】

不良ではないし喧嘩でもない、ただの仕事さ。

【このなりで仕事をしているようだ】
109 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:03:05.35 ID:X4JzsJIo
>>89

悪食はあまり勧められないね、いつか痛い目にあうよ
というか合わせてあげるよ
【両の手で構えていた剣から右手を放し】

――――ッ!!
【右からの剣撃を右の手甲で防ごうと構え】
【さらに左に持った剣で男の足を斬りつけようとする】
110 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:03:42.35 ID:rSK2fUAO
>>101
あ、いや、それだけ……ですけど……
【覗き込んでいたのはこっちなのに目を背けてしまった】
【少しだけ、怖いと感じてしまった】
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:05:02.01 ID:d.nwE7oo
>>95
(さあ…どう来る?まさか見切って見せるつもりか…?)
【その拳を放ちながら…彼はどう避けるのかを観察するつもりだった】
【…だが】

…何と…!?
『拳に…拳を叩きつけて攻撃してきた…!?なんて無茶苦茶な事を…!!』
…偉く合理的だ…防御をそのまま…我々の拳に対する攻撃に変えてくるとは…!
【拳に拳を叩き込まれて…TJのアームガードごしに痛みが生じる…】
【その強度から拳を破壊される事はなかったものの…序盤から押されている、とTJは理解できていた】

(なるほど…どれほどの力を持っているか…分かりやすいほどにわかった…
だが…それくらいができるからといって私が褒めてくれると思うな…!)

ジャンクちゃん!
『ええ!『ヘッドレス・クロス』ッ!『投擲ナイフ』!』
【鉄粉を噴き出して…右手にナイフを作り出し始める…だが同時に】

…ハァッ!
【左足の指で床を掴むように踏ん張るように地面を滑らせず】
【右脚で蹴りを…ローキックを相手の左腰に鋭く叩き込もうとする!】
112 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:05:53.53 ID:xDPswGko
>>104

「でもね、死んじゃったら誰も構ってくれないよ!」
「だから!死ぬわけにはまだ行かないんだ」

【分銅を弾こうと、ブーメランを構える】

「むー、接近戦は嫌いなんだよなー」


>>109

{知るかァァァァーーーッ!}
【手甲によって、斬撃が防がれ】

{うおォォォ}
【バックステップをとり、それを回避しようとし】

【刀の熱気が消える】
113 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:06:01.16 ID:wyH4ih20
>>95
(いない……っ!!)

【彼女がそれに気がつくのはベリアルが飛んだ数瞬
だがしかし、腕は止まらず、刃は虚しく空を切る】

消え――っ!!ぁっぐ……ぅ……

【彼女の肌に――紅が混じる、軽くない、否、深い深い傷
そのまま、ガタンと倒れて、眠ってしまいたい、肉体があげる悲鳴
だが――――】

んっ!!……んふぅ……ハァ……ハァ……

【足場を踏み締め、ぐいっと身体を上げる】

ひぎっ……!!ぅ……う……

【着地の音で、ベリアルが飛んだ事に気づき
その方向に向き直る】

強いですね……っ……

【痛みに、ギュッと歯を食いしばる
喘ぐ様子はどこか艶っぽい、胸も揺れる】

ですが……負けるわけにはいかないので

【鞘を投げつける、鞘は一直線にベリアルに向かう
そしてその影に隠れるように一気に間合いを詰めようとする】

【が】

ひゃぅ!!

【氷でツルッと滑り、俯せで倒れないまでも慌てて左手で全体重を支える】

っぅう!!!!

【バタンと、俯せの形で倒れる、左手を痛めた様子だ】

ハァ……ハァ……んぅ……ぁっぐ……

【荒く息をしながらくいっと顔だけ上げる】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:06:16.69 ID:5wkj5ESO
>>100
そうはさせませんよ♪もっと楽しみましょう…ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ
【そう言いながら刀を振るい斬撃を飛ばし1時、3時の方向のナイフを飛ばそうとし】

そしてコレは死者の炎ではありません
死神の炎です
【そして女から紫の炎が吹き上がり相手へ放たれる】
【紫の炎――冥界の死者を燃やす炎。水などでは消えないしつこくまとわりつく炎だ。もし喰らえば炎が纏わり付くだろう】

【そしてダッと踏み込み相手に急速に接近しようとする】
115 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:07:02.94 ID:BCclfIDO
【路地裏】

もしもし兄様?うん、まだ見付かってないのよ
…ていうか兄様もちゃんと探してる?…本当?ならいいけど…
【雷マークの黒シャツの上に前開きのジャケットを着て、ダメージジーンズと指貫き手袋を履き白いニット帽を被った黒髪セミロングの女】
【が、携帯電話で誰かと話しながら歩いている】
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:07:30.55 ID:VfEl/sAO
>>107

やはりその異形…厄介だな
(物理攻撃が半ば無効となると打つ手は…)
【後退しつつ背中の太刀に目をやる】

いや、だめだ…俺では“呑まれる”
ならば…!
【刀を鞘に戻し氷に手を付ける】

『振波掌』!
【掌から衝撃を放つ】
【相手の足元の氷を砕いて海に落とそうとする】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:08:24.07 ID:F/NVmf2o
>>108

まぁ、逆にそういうマナーを守らない輩のほうがどうかとおもっちゃうけどね

【ふー、と、一息つく】

これが喧嘩ではない?
能力者同士の戦闘とは見えないんだけど

【辺りに倒れている人を蹴って】

こんな雑魚達をボコす仕事があるんだ
世の中にはいろんな仕事があるもんだな

【先程受け取ったミッションを思い返しながら】

ま、俺も似たような仕事をしているけどな
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:08:29.94 ID:1rhBmEDO
>>110

なら訊かないでよ

【特に怒っているわけではないようだが、明らかにご機嫌斜めなオーラを発しながら、睨み付ける…とまではいかないものの、ジト目で少女の瞳を追うように見つめ続け】

【さらに顔を近付けようとするだろう】
119 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:10:49.04 ID:ITGEjC.o
【路地裏】

ヒャッヒャッヒャ、飯ィ飯ィ!!!

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【黒い死体袋を背負い口元から涎を垂らして楽しそうに路地裏を駆けている】

【男が背負う死体袋は子供が一人入る程度と小さめの物で時折モゾモゾと中から何かが蠢いている】
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:11:22.53 ID:O8/G4uIo
>>112

いいじゃん、アッチで幽霊とでも戯れてれば。
構って欲しいから殺すなんて、姉さんが傷ついたらどうするんだ。

【分銅が防がれるが、その場で急に屈むと】
【後ろから、アートマンが腹部を狙って大鎌を横に振るう】
【大振りであるため隙は大きいが、その分威力も高い】
121 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:11:30.23 ID:nU244.so
>>117

違いないが、まぁそこは人それぞれ。

【蹴られた人を見ている】

確かに能力者同士の戦闘じゃあないな。

仕事は色々さ。お使いから殺人までね。

【殺人ですら請け負っているらしい】
122 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:12:15.96 ID:rSK2fUAO
>>118

あぅあぅ………
【うわごとの様に、呟いた】
【よく見ると、少し涙目である】
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:12:41.80 ID:0R29.5Io
>>103

……同じ手が、通じるかどうか…
焼き回しになるなら…、それが答え…

【長剣が、鍔を中心に、時計回りに高速回転】
【ビィィィィと音を立て、残像は銀の円盤のようにも見える】

【それが、サージの前方を薙ぐように飛行し】
【近づいてくる二体の、突き出された手首を、切り落とそうとする】

【腕を切り飛ばしたら止まったことと】
【手に引き摺られているように見えたことを踏まえ、】
【屍を動かしている鍵は、手ではないか、と思ったらしい】
124 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:13:41.17 ID:w/a./ZQo
>>103>>72>>81

――また、来おったか!

【浦霞へと向かっていた大剣が、矢に貫かれ大穴を開ける】
【剣の折り紙は切っ先や刃の部分以外の強度が低くなっているため、調度剣の腹付近に命中したため耐えられなかったのだろう】
【一本の大剣折り紙は力を失いただの紙に戻ると散っていった】

【だがもう一本、自身の周囲に浮翌遊させていた大剣は、矢にある程度警戒心を持っていたためか反応が間に合い】
【操作し、一閃――。鉄の如き強度を誇る刃でガギンと金属音を鳴らしながら弾くと】

――三度も放たれたならば射線を読むなど、容易いのじゃ!

【大剣をそのまま、矢の飛んできた方向へと勢い良く射出する】
【正確な位置を視認しているわけではないが、矢の射出された方向に違い無く走る一撃、果たして――】

(何処にどう糸を吊るしておるのかわからぬが――炙り出してみるかの!)

【二本の鉄槌折り紙を操作。足裏を打ったものをそのまま僅かに浮かし水平に構え】
【もう一本を浦霞の斜め下方まで移動させると――】
【同時に浦霞の「上下」の位置で水平に横薙ぎの一撃を放つ】
【浦霞本体を狙ったものではなく、その糸を討たんとする一撃であった】
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:13:59.06 ID:KtRn8Vg0
>>114おっそぉい!!!!
【斬撃をがナイフを飛ばすことより早く、指を鳴らし、ナイフに篭められた魔術が発動】
【その六角形に並んだナイフたちが共鳴しあい、その威力を増幅させていく】

壁を結ぶは光、中で吹き荒れろ、雷よ!
【六角形を結ぶ線は光の壁と成り敵の炎を防ぎ、その線外の視界を遮るだろう】
【されど、その炎を防ぐために力を割いたのか、吹き荒れる雷の威力は先程放たれた魔翌力の弾丸より少し強い程度】
【そしてさっき飛ばされた斬撃のおかげでナイフが少しずれ、威力の拡散も付き纏う】
126 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:14:11.80 ID:Ze7NtoAO
>>103
(凹んだ感触はない、か?
 …異常にかてェのか中身が詰まッてンのか
 どちらにせよフツーの蹴りじゃ埒があかねェよな…ッ)

【伸ばしきった足を着地させ、上体を起こしながら床を蹴って前方へ軽く跳躍】
【立ち上がって体勢を整えると、デュラハンへと向き直り】
【落下してきた錫杖に目を遣る】

…ァあッ、かてえなァおいィ
そン中、何か入ってンのかよ?

【苦く笑いつつ左足を一歩後退、右半身を向ける】
【と、左脚に纏われていた煌めきが消失。同時に右脚の其が強まる】
127 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:14:34.70 ID:F4XzDxMo
>>83>>98>>103
さっさと消えて頂戴
……その気が無いなら――

【掲げられたシズクの左手の魔力と、地に散っていた「氷」の魔力が反応しあう】

――そこをどけ

――《汽焔の汽脈》――

【「氷」はすべて「蒸気」へと変化】
【そしてすかさず、「突風」のように、場を駆け巡る】
【その矛先は――】

稲葉君!!朔夜さん!!
階段の前からどいて!!

【――デュラハン】

【熱い蒸気の「突風」は、デュラハンへと吹き荒れる】
【熱によるダメージは相手が相手なので期待はしていない】
【あわよくば階段から落としてしまおうという算段である】

【しかし、最悪そこは成就できなくてもいい】

【一番の狙いは、「蒸気」の船底への侵入――】
【シズクの魔力が通っている限り、「蒸気」は温度を失うことはない】
【そう、船底、そしてそこから通気口などで通じているであろう船内を「蒸気」で満たし、】
【「船全体」の「暖」を確保しようというのだ――】
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:15:16.64 ID:F/NVmf2o
>>121

ま、マナー云々の話は置いといて

【このやり取りに飽きたのか】
【先程、少年の言った言葉の仕事に興味を持つ】

ふーん…
そんな危ない仕事もこなすんだ
もしかしてあの何でも屋か?

【特に驚いた様子も見せず】

そーいや、俺も殺人ならするぜ?
一般人には手をださないけど
邪気眼や機関みたいな連中と関わるような仕事には殺人がデフォだからな
129 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:15:39.71 ID:KfBwS6oo
【郊外──廃墟前】

【透き通るようなプラチナブロンドの髪と蒼い蒼い目をした、18歳ほどの少女が立っている】
【少女は、コートの袖口と裾、襟に暖かそうな黒いファーのある、黒の強い灰色のワンピースコートを着ていた】
【背中側には上品な編み上げの飾りも見受けられ】
【右の人差し指には紅い石のついた指輪をはめ、首にはチェーンのついたコインを下げている】
【そして、先が丸く少々幅広の、黒いワンストラップシューズを履いていた】

……、……
≪ラヴァーズ・コンチェルト≫────ッ!

【少女がそう叫ぶと、ぱぁあ、と彼女の服が赤色を帯びはじめる】
【靴に、炎のように赤い小さな羽根が生まれ】
【左腕には、炎をデフォルメしたような小型の盾が取り付けられ】
【胸元に、蝶々を真似たブローチが表れる】
【そして彼女の足元に、少女を中心とした直径1mほどの炎の円が一瞬浮かび上がり――】

……。。ここまでは、普通にできるようになりました……ね

【ふぅ、と少女は小さくため息をつく】
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:16:41.77 ID:.JlcQ0co
>>116
無効ではないぞ?この体とはいえ、物理でも普通に通る
無敵な者など存在せぬ
ただし、お主が気づけばの話だがのう・・・くくく

【さも愉快そうに笑いながら砕かれた氷の上に飛び乗る】
【その氷が沈むと次の氷へ、と何故か海水に触れようとしない】

よいのか?
先程のを見ておったであろう?
妾の体は水だ。海もまた水
触れると・・・?

【どこまで嘘か本当か分からない】
【どこか、楽しそうな表情を浮かべている】
131 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:16:55.77 ID:X4JzsJIo
>>112

避けなきゃいいのに・・・
【斬撃は避けられる】

全く大変だなあ・・・他の人達は大丈夫だろうか
【空いた右手で更に腰の左の方の剣を抜き】

――――
【両の手に剣を携え男に向かい横薙ぎの斬撃を左右二つ切り込む】
【魔翌力が補充されているのは左の剣と手甲】

132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:17:21.51 ID:o3ZWK6SO
>>124
>>123
>>103
ああ、これだけ広げてくれれば十分だよデイドリィム……………流石だ。

『ぐぬぬぬぬ………もうちょっとで解けるですからぁー………!』

………無理はしないでくれよ?君に倒れられたら困る。

【ミストドラゴンはニヤニヤしながら近付いて来る屍二体を見て】
【デイドリィムはミストに褒められた為か気を良くして更に力を込めて、新たに包帯を出し、それを伸ばして糸を解こうとする】

………初お披露目、と行こうじゃあないか………俺の進化した力は芸術的「アートマン」………

 バイ  マイ   サイ
「 By my Side 」

【ミストドラゴンの背後に現れるのは、胸部にひび割れたハート型の灰色のプレートが埋め込まれた身長2m程の鳥人】
【その鳥人が、両拳を二体の屍の頭に向けて叩き込もうとする】
【命中すればやはり、その部分が溶けてしまうだろう】
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:17:25.95 ID:nU244.so
>>128

ああ何でも屋だ。公園や街中でダンボール箱の中に入って看板立ててる。

【物凄い特徴を説明した】

殺人は一般人から能力者まで、だな。

そういえばたまに、能力者を捕まえろってのもあったなぁ。

【と、懐かしそうに話す】
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:17:54.09 ID:1rhBmEDO
>>122

…………

【今度は少年の方が少女の顔を覗き込もうとして――無駄に至近距離まで顔を近付けようとするだろう】

【少女が涙なのも気に留めず、じーっ……と黒い瞳が不機嫌そうな視線を送る】
135 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:20:15.62 ID:7LemIQSO
>>103>>126>>127

果て然て、如何した物か―――

【短刀を逆手に持ち替え左半身を引いて、相手に向き合ったまま右に一歩】
【体当たりを紙一重で躱しつつ、擦れ違い様に左足で踏み込み】
【左脇腹を深く抉るような軌道を描き、短刀が振るわれる】

―――応、了解!

【踏み込みの勢いを保ったまま、間髪入れずに疾駆。入口付近から離脱し、シズクの放った蒸気から逃れる】
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:21:03.37 ID:5wkj5ESO
>>125
ぐっ……
【雷をくらい動きがとまる】
【ダメージはあるだろう】

ふふふ…いいですね!!!実にいい!!!さあ!!私をもっと楽しませてください!!!!
【女の半径5mの熱が上昇したのを感じるだろう】

【次の瞬間、その半径から炎が勢いよく吹き上がるだろう】
【だが若干タイムラグがあるためギリギリ回避できるかもしれないが】

【そして紫の炎が刀へと移動し始める】
137 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:22:58.95 ID:qDHNCnY0
>>111(TJ)

「カカカカカカッッ!!これじゃこれじゃァッ!ギリギリのやり取りがええんじゃのォッ!!」

【しかしその攻撃はリスクを孕んでいる――こちらにもダメージがある、痛み分けの打撃だ】
【だがそれでもエルヴァレッタは微笑む――心底戦いを楽しんでいるのだ】
【ベリアルの歪な愉悦とは違う……まるで童子のように、純粋に。遊ぶかのように――だが、本気】
【「櫻が夜行」に協力する悪の人種とはいえ――戦いに対しては本当に真っ直ぐなのが理解できるだろう】

「むッ――!(ナイフッ――!!)」
【チラりと右手に生成されたナイフを一瞥し――“してしまい”】

「……ッほォッ!!しまったじゃあッ!!」
【それが期せずして“視線誘導”と成り――ローキックがクリーンヒットする!】
【エルヴァレッタは溜まらず数ステップ踏んで後方に引き――滑りそうに成る体勢を立て直して】

「……カ……カーーーーッカッカッカッカッカッカッカッカッカッッ!!」

【大声で――豪快に笑ってみせた】

「出し惜しみは、どうやら……出来んようじゃのうッッ!!
 ツインジョーカーッ!!大したモンじゃあッ!ニイちゃんとジョウちゃん!名前を教えてほしいのう!!
 このエルヴァレッタの≪能力≫!!このスピードで出させたのは……おんしらが初めてじゃからなァッ!!」

【刹那――エルヴァレッタの身体から、一瞬の魔力が爆ぜ】
【肩部から突き出した、荒々しい攻撃的な牙の装飾――其処に「鋼色の粒子」が集束し】
【ぐぐ、ぐ、と拡がっていく――エルヴァレッタの両肩を覆うように】

「かァァァァァァ……!」

【暫くすれば――がしゅゥ、と。機械的な音と共に】
【男の両肩部に、厳つく大きい鋼の「甲殻」が出現するだろう】
【まるで甲殻からは威圧的な大きな角が映え天を穿っており――それが大柄な彼を更に大きく見せる】
【同時にガントレット・ナックルにも同じような甲殻が纏われ、その大きさを一回り増し】

【――“装着型アートマン?”いや違う……具現化系――?特殊な形態だ】

「……さァ、こっからが本番じゃあ……ワシの能力――!
 ≪SSSEXP≫!!≪スライドストーム・ストライクエクスプレスッッ!!≫ 堪能するかァッ!!」

【ズンッ!!と更なる闘気が氷上を包みこむ――間違いなくコレがエルヴァレッタの≪本気モード≫なのだろう】
【そして、バヂバヂと右の甲殻角の先端に≪黒い異質なエネルギー≫が集約していく】
【呼応するかのように右拳にもパワーが集束してゆき――『ヤバい!』――直感が走る!】

/葉月は次でー
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:23:47.18 ID:qDHNCnY0
>>113(葉月)

【たん、と氷上に着地し素早く葉月を振向きながら――ベリアルは右手のカギ爪に付着した血を舐め取り】
【恍惚の表情を浮かべて葉月を見下ろして――】

ンンンンン……良いわァ……スゴく……サイコーに……
イヤだわぁ……アタシったら、両刀だったかしらァ……ヤぁねぇ……

【ゾクゾクと背筋を駆け抜ける何ともいえぬ快感。ベリアルは、相手を痛めつけることに悦びを感じていた】
【しかし見下ろされる眼光は鋭く――宿る狂気以上に、澄み渡った純粋な殺意を湛えている】
【ジンジャーの予想通りなのか……このベリアルローズ――ただのオカマどころか、凄まじい戦闘力を秘めている……!】
【その単純な力は、恐らく相方のエルヴァレッタ以上……!】

さァ――もっと、もっと愉しませてみなさい?
アタシをッ――――!

【ゴッ】
【――鈍い音が、響いた】
【それは先入観――『葉月の攻撃は居合である』という先入観】
【その上から精神的な快感による油断が合わさって――あろうことか、その何の変哲も無い「鞘の投擲」を直撃した】
【ベリアルの――それでも整った顔立ちを、打ちのめす】

【からん、と鞘が氷上に落ちて】
【ベリアルは――滑ってしまった葉月には、視線すらやらず】
【代わりに、周囲の温度が数段下がったような気がして――】


……――――調子乗ッてンじゃねェぞ、豚


【――ぞぁ、と。ベリアルの身体全体から……異常なまでの気配――憎悪、憤怒、負の感情――が滲み出て】

アンタはカワイく鳴いてればそれでいいの……――――誰がアタシの顔を傷つけて良いって言ったかしら……

【ゆら、と。幽鬼の如く――然し、倒れ臥した葉月に追撃はせず。一歩、下がって】


アンタ、グチャグチャに嬲り殺すわ


【絶望たる宣言と共に――ギチ、ギチ、と異音が響きはじめる】
【何処から――?“ベリアルから”だ……「何が鳴っている?」「魔力――――≪能力発動かッ!!≫】
【葉月は感じ取れるだろうか――ベリアルの背中。其処に、“何かが出現し始めている”のを】
139 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:24:01.25 ID:xDPswGko
>>120

「嫌だよ!」
「また、僕は孤立しちゃう!」

【バックステップをとり、鎌を回避しようとし】
【右脚のダメージからか、あまり後ろには下がれず】
【腹部が切り裂かれ】


>>131

「ぐゥゥゥ」
【1つの斬撃は、刀で受けようとし】
【もう1つのそれは、左腕に命中し、それを切り裂き】

「喰らえェェェッ!」
【接近しながら、相手を射程内におさめようとし】
【射程内に入ったら、刀をこっちから見て右上から左下へ向けて斬ろうとする】
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:24:37.52 ID:VfEl/sAO
>>130

ちっ…こっちの思考はお見通しか…
【考えを読まれてばつが悪そうに呟き】
知ったことか!
『音氣砲』!
【左手で何もない空間に掌打を打ち出す】
【そこから衝撃波が発生して氷の上で逃げ場のない相手に襲いかかる】
141 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:27:44.92 ID:O8/G4uIo
>>139

いいよ、孤立して。
キミの事なんか、知ったことじゃない。

【アートマンが鎌を構え直して】
【少年が低い体勢のまま、相手を追いかける】
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:27:46.69 ID:rSK2fUAO
>>134
な、なんですか、そんな目で見ないでくださいよ
嫌いなら嫌いってはっきり言えばいいじゃないですか
【勘違い、と言うか何というか】
143 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:27:54.92 ID:KtRn8Vg0
>>136この隙、逃がさない!
【またも投擲用ナイフを三つ右手に持ち、投げる、しかし今度は敵の胸部を狙い放たれたもの】
【篭められた魔術は三つとも光】
【当たれば大きく吹っ飛ぶような衝撃が襲うだろう、それが三つだ】

だから楽しませねえって言ってるんだよ!

【身を相手から見て左へと大きくステップし、地に伏せ、ゴロゴロ勢い良く転がりながら避ける】
【片膝をつき、敵の様を見据える】
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:29:29.19 ID:c.C8ECso
>>126(稲葉)>>127(シズク)>>135(朔夜)
デュラハン:……………退く、か
       追うなら、追って来て見ろ

【落下してくる錫杖を掴み、自分の左方に視線を走らせ】
【次の瞬間、速度は鈍いながら、船べりへと走りだす】
【妨害が一切起こらなければ、デュラハンは船から飛び下りてしまうだろう】
【しまう、筈であった】

デュラハン:………う、おお……?おお………!?
【吹き荒れる突風。装備の重量が、むしろ仇となる】
【賭ける事も出来ず、力を抜けば倒れてしまう、この状況】
【船べりに掴まるようにして、姿勢を崩さぬように耐えるのみ】
【現状、攻防の一切の手段が、デュラハンには無い】

正宗:……客分、後でそれは返して貰う
    ……………ハァッ!!
【朔夜の踏み込みと短刀の一撃に対し、回避や防御ではなく】
【更に加速すべく踏み込み、最大速度で擦れ違う】
【肉を裂く確かな感触が、正宗の叫びの後に伝わるだろう】
【そして、ダン、と音が一つ】
【船から氷上に、正宗は身を躍らせる】

>>123(サージ)
【サージの考えは、今回も正しかった。少なくとも、動作の鍵までは】
【手首を斬り落とされた屍は、その場に倒れ伏す】
【だが、僅かながら足りない】
【正しく対応するなら、もっと遠くを。空中を薙ぎ払ってしまえば良かったのだ】
【切断された糸二本が、彼女の左の袖に張り付こうとする】
【現時点では、両腕とも、まだまだ動作に支障は無いだろう】

>>124(織守)
浦霞:ホホ………どうやら、気付かれた様子………
    然しながら、まだまだ。わっちの芝居は終わりはしんせぬ……

【射出された大剣に感覚が有るなら、肉を貫いた感触があるだろう】
【「ぐっ……」と詰まった様な声と、倒れ込む音。間違いなく、人間だ】
【だが、その人間は、弓で狙うほどの位置からの攻撃を、回避する事防御する事も出来なかったのだ】
【その声に聞き覚えは有るだろうか?数言交わしただけの、その声を?】

【上を薙ぎ払った鎚は、虚しく空を切るだけに留まるが】
【下を薙ぎ払った鎚は、何本もの糸を巻き込む】
【屍が十数体、纏めて倒れ伏す】

>>132(ミスト)
【糸が解かれ、それとほぼ同時に近づいた屍二体】
【それらは、頭部を溶解される】
【だが、頭部が無くとも、元々屍。動く事は出来る筈】
【次の一歩、と思った矢先、それは織守の行動によって無力化され、倒れ伏す】
【残りの屍は五体。種が割れてしまった以上、些かの脅威とも成り得ないだろう】
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:29:53.83 ID:F/NVmf2o
>>133

何でも屋だったのかー
何でも屋は何でもするって聞くけど…
そんな奇妙なこともするんだ…

【よくわからないことをするな、と思った】

一般人も[ピーーー]のか…
やっぱ、そういうのは仕事のため?

【一般人を[ピーーー]ことをしたことないため、ありえないと小声で呟く】

能力者を捕らえる仕事か…
俺の場合は殺せっていうミッションしか来ないからなぁ…

あ、そうだ
君はこの辺じゃ有名なの?

【と、聞くが裏では】

(こいつが有名だったら今回のターゲットはこいつでもいいよな)

【と、物騒なことを考えていた】
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:31:06.74 ID:wyH4ih20
>>138
(風が変わりましたか……何か……来ますね)

【取り合えず、今の間に立ちあがり
自然体で構える】

できるものならどうぞ……
私も、全力で応えます

【彼女は感じてた、嬉しいと、ベリアルが強くなる事が
やはり好きなのだろう闘争が】

【自然に微笑みが浮かんでしまう】

さあ、勝負はこれからですよ

【じわっとベリアルは軽いプレッシャーに似た圧力がかかるだろう
それは気のせいではない、自身の身体が押される感覚】

【彼女の殺気か、はたまた能力か】

【そして彼女は待つ、ベリアルが完成するのを】
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:31:46.50 ID:W/VWAADO
【水の国】

相変わらずこの国に来てみたけれど……
あらあら……随分と、この国も堕ちた≠烽フね―――。

【金髪に赤紫色の瞳を持った黒いゴシック調の服を着た少女が歩いている……】
【その左手には、禍々しい、赤い刄の剣をただ、持って……】

私が居たあの頃≠ヘもっと好かった―――……

そう、あの頃は……


ねえ、―――=c…何処にいるの?
ねえ……お願い、………私を、、独りにしないで……
148 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:32:33.29 ID:.JlcQ0co
>>140
ふふっ・・・

【不気味に笑うと衝撃波を横に避ける】
【つまり、海に飛び込むことになる】

っ!?
【衝撃波の一部が腹部に当たったとき、小さく声を上げたような気がする】

【どっぼーん】
149 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:32:57.02 ID:nU244.so
>>145

ありえないと言われても、仕事だしな。

【しっかりと聞き取っていた。どうやら耳が良いらしい】

いや全く。まだまだ無名だよ。

【特に有名というわけではないそうだ】
【壁から離れて、歩き出そうとする】
150 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:33:15.54 ID:1rhBmEDO
>>142

何とも思ってないって言ったじゃない。君は?僕のことが嫌い? 

【質問のオウム返し】

【少年には見えない整った顔立ちも、今の表情は決して穏やかではない。そして――その顔を互いの吐息が感じられる程の距離に寄せて】

【……実はからかっているだけなのかもしれない】
151 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:33:17.20 ID:CzBNajco
【公園】

んー、今日も夜は冷えるよー……・
スカートとか穿いてもたかがしれてるしなー……
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女が】
【ベンチに座り、天を仰ぎぼけーっとしている】
152 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:34:17.74 ID:KfBwS6oo
【郊外──廃墟前】


【ぱたぱたと、炎で出来た蝶々が2匹飛んでいる】
153 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:34:37.10 ID:X4JzsJIo
>>139

喰らうのは悲鳴じゃなかったのかい?
【二つの剣を構え直し男の刀を受けようとする】
【もっとも直前の動作からの移行でバランスは悪い】

――――っと!
【斬撃を受けきれずに後ろに下がってしまう】
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:35:52.19 ID:VfEl/sAO
>>148

(成る程な…いい事を思いついた)

おら上がってこい、たいして効いてないんだろ…
【刀を右手で持って落ちた場所に歩みよる】
155 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:37:14.00 ID:F4XzDxMo
>>144
【突風は気体ならではの速度で、ありとあらゆる隙間、通路、空間を巡り、循環し、船内を暖めようとする】
【乗客達の安否やいかに――?】

そこを――、あけなさい――

【船より降りた正宗にもう用は無い】
【ならば、向かうべきは船底だ】

【素早く落ちているペットボトルを左手で一本回収】
【さらに右手の刀に一本突き刺し、回収】
【穴が開いたことで漏れ出す水は刀を伝い、濡らす】

…………

【そして階段へ、駆ける】
【今、スキだらけのデュラハンを仲間が階段へ突き落としてくれることを信じて――】
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:38:53.75 ID:5wkj5ESO
>>143
【突然、女の身体が変化する】
【頭の龍の角が大きくなり、背中から龍の翼が生え、龍の尻尾が生える】

【バキッ!!ドッ!!】
【ナイフは当たるが踏ん張ったのか後ろに少し吹き飛ばされる】
【そしてナイフは刺さらず地面に落ちるだろう】

そう言わないでください♪やっとギアが上がったんですから…ふふふふふふふふふふふふふふふ♪

【だがダメージはあるのだろう。口から血を吐き出し】

いきますよ♪
【さっきよりスピードが上がり接近し黒い炎と紫の炎を纏った刀で突き→右へ一閃を放とうとする】

六炎…天界炎
【相手から白く輝く炎が纏われる】
【それは聖なる光の気配がする】
157 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:39:34.19 ID:xDPswGko
>>141

「へえ・・・」

「じゃあ[ピーーー]、君[ピーーー]」
「好きの反対は無関心――ってよく言うよね?」
【ブーメランをしまい、代わりに緑色の鉄球を手に持ち】

「スティール・グリーン!やっちゃって!」
【それを、アートマンの鳩尾付近へ向けて投げる】【普通に投げられたより、威力や速度が高い】
【投げられた鉄球に直撃すると、場合にもよるが、多大な打撲や骨折を起こしたり、命中箇所周辺を大きく裂いたりするだろう】

>>153

{お前のそれを喰らうんだよォォォッ!}
【刀を受けられ】

{行くぜェェェ}
{抵抗に抵抗を重ねたお前の奴を喰らってやるゥゥゥゥゥゥウッッ!}
【刀身が青色になり、冷気を放出し始める】
158 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:39:42.80 ID:qDHNCnY0
>>146(葉月)

【ぎち、ぎちと……異様な音を立てながら、何かがベリアルの背中に出現する】
【其れは――まるで“蜘蛛の足”のような、毒々しい“何か”だった】
【然し蜘蛛のそれと違って6本――背中から、異音を立てながら伸びてゆく】
【この時ベリアルの背を見れば解ることだが、それは“生えてきている”わけではなく】
【あくまで背中に“出現している”だけだということがわかるだろう】
【「アートマン?」いや違う……具現化能力、か。特殊な形態である】
【そして――6本の内、真ん中左右に位置する2本の形状が変化】
【突き刺すかのように鋭く、しかしまるで何かを射出するかのように、その先端に穴が開いて】

【毒蛇のようなけばけばしいカラーリングのファッションと相俟って】
【その姿は、とても異質なモノであった】


……――――≪ クレイドル・オブ・フィルス ≫……――≪ 堕落の揺り籠 ≫


【完成、したのだろう――その毒々しい蜘蛛の足を背負ったまま、ベリアルは葉月を見据えて】


アンタは……最も最も最も残酷に堕とし殺してあげるわン


【ジャキィ、と両のカギ爪を構え直し――相手の動きを待つ】
【蜘蛛の足、鋭く変化していない上下4本は、妖しく脈動しており――】
【そのプレッシャー、或いは圧力を感じつつも、ベリアルは、微動だにせず】
159 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:40:02.61 ID:F/NVmf2o
>>149

仕事だから仕方ない、か…

【ふぅー、と一息つき】

【歩き出そうとする少年を見てから】

(こいつが何でも屋ってことは裏事情には詳しそうだな)
(こいつを捕らえて強い邪気眼使いやら機関やらの情報を聞き出すか)
(そもそも、俺に会ったこと自体まずいことだし、[ピーーー]必要があるな…)

【そう考え】
【壁に何かを呟いた】

―――capture

【すると、壁から手のような物が飛びでた】
【恐らくこれで少年を捕らえようとしているのだろう】
160 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:40:34.55 ID:.JlcQ0co
>>154
お望み通り、すぐに上がってやろう
【水面で跳ねるように上がって、割れてない氷へ飛び移る】

しかし、海水は不味いのう・・・
【見ると落ちたはずの左腕は元に戻り、尻尾もさらに二尾増えている】
【心なしか尻尾と耳の艶も上がっている気がする】

───さて、
何かいい案でも思いついたか?
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:40:40.13 ID:0R29.5Io
>>132
>>144
>>155

【細い糸は、サージの左袖に張り付くだろう】
【もっとも、本人は其れに気がつくこともなく】

―――よしっ!

手首…
銃弾が効かなくても、そこを斬り飛ばせば…!
私でも、駒を減らせるっ

【自分も役に立てそうなことが分かり】
【少しだけ目を輝かせながら、ガシャリと前進】
【倒れた屍を避け、立ち並ぶそれらとの距離を若干縮め】

【長剣を飛行させて、一番近い屍の両手首を、切断しようとする】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:41:10.98 ID:d.nwE7oo
>>137
『…ジュニアハカセ…このエルヴァレッタという男…どう見ますデスヨー?』
…船を襲おうと考える人間とは正直思えんよ…こと戦いに関しては実に真っすぐな男だ
この私が…戦いにおいて滾っているとは…!
【と、若干歓喜の感情を混じらせて呟く彼は…確かに楽しそうだ】

【一歩引いてふわり、と人差し指のみを真っすぐにした右手をふわりとエルヴェレッタに向けて下から上に動かしながら足で軽やかなリズムを刻みつつ】

…おっと、名乗っていないか?私はジンジャー・ユースロット、紳士だ
『…相棒の…ジャンクちゃんとお呼びくださいデスヨー』
【ジャンクちゃんの動きを再現するようにこくり、とTJの頭がお辞儀する】

【が、能力を発動すると宣言された時…ごくり、と息をのむ】

(…来るのか、こいつの本領…!)
『(…いったい…どういった物が…!)』

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【緊張をもって相手の角を見て…肩や拳に甲殻が覆われたとき…彼はまず疑問を感じた】

(…なんだアレは…?身にまとうアートマン…?それとも具現化能力…?
わからん、わからんが…この戦いに勝つ以上この謎はなんとしてでも解きたいな…無事に)

…まず様子見だ
声紋入力!BABB↑←←↓
『ジンジャー!暗視測定術!』

【パッ、と赤い複眼が闇夜に光り…ヴァレッタを観察する】
【満を持して…甲殻の…肩を曲げる以上どうしてもできるであろう関節を見つけて…】

…そこッ!
【ナイフを1本…サイドスローで投擲する!鋭く、そして速く肩の関節めがけ飛ぶだろう】

>>138
(…ハッ…!なんだ奴の…べリアルといったか、アイツの様子が変わった…?
ヤバい…今すぐにでもかけつけたいが…)

【歯がみして正面の敵を睨み】

(このヴェレッタ君がそうはさせんだろう…!
こいつを出し抜くのは…難しいぞ、リスクも高いだろうな…さて、どうしたものか…)
【ナイフを投げ込みながら…彼は思考をめぐらせる…】
163 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:41:46.03 ID:w/a./ZQo
>>144>>ALL

あ――……

【思い出す。「彼女」は一体何を背負っていたか――。】
【誰よりも先に駆け出した「彼女」は――しかして戦場に姿を表さなかった理由は何か――。】
【剣とは感覚が繋がっていないが……其の得物と声で織守は「理解」してしまった】

――……。

【絶望するか?自らが犯した罪にその場で立ち竦むか】
【否。否。否。自信のすべき事を正確に認識せよ。「始末」は――後でいい!】

貴様――……!よもやその身、欠片も現世に残せるとおるまいな、道化――!!

【織守は、激昂の叫びとともに、「その人物」に刺さった大剣を操作で引き抜きその場で変形させ始める】

【そして――上下を水平に薙ぎ払った鎚をそのまま勢いを乗せて振るい方向転換】
【巨獣の顎の如く、頭部・脚部目掛け上下同時の圧潰攻撃を放つだろう】

【織守の左右に新たに2m四方の紙が出現し、折られ始める】
164 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:41:58.03 ID:0R29.5Io
>>161
/アンカーミスです
/>>124でした
165 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:42:03.51 ID:nU244.so
>>159

(……やれやれ、今日はさっさと終われると思ったのだがな)

【少年から離れていき、5mの位置で立ち止まる】
【歩いている間、何故だか殆ど足音がしなかった。かなり注意深いか、かなり耳がよければ聞こえる程度だ】
166 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:42:09.30 ID:K8oXEGE0
>>151
夜だから、冷えるのは当たり前かもねェ♪
とはいえ、こんな寒いと堪えるかな

【背後から声が聞こえる】
【その声は恐らく、少女の知っている声だろう】
167 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:43:28.25 ID:rSK2fUAO
>>150

嫌いじゃないです………好きでもないです……
【まだ二回しか話した事が無ければこれぐらいか】

って顔が近いです!!
【今更、距離に気付いたのか、思い切り離れようとした】
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:44:19.42 ID:VfEl/sAO
>>160

別に…
もっと“喰らった”方が良かったんじゃないか?
それじゃ“足らない”…
【そう言いながら刀を引き抜き相手に向けて走りだす】
【先程と全く同じ攻めかた】
【しかし刀の振動数が上がっている】
169 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:44:55.07 ID:j4TF42s0
【街中】

よしよし、順調だコノヤロー。充分運転できてるな俺。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、改造バイクを運転してのろのろと進んでいる】
170 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:47:07.35 ID:KtRn8Vg0
>>156・・・(もしかしたら・・・いや、よそう)

ギアをそのまま上げすぎて自壊してくれればありがたいんだが?

・・!
【反応が一瞬遅れる】
【体を横にそらすが、その脇腹に刀が深くとも言えないが浅いとも言えないほどに当たる】

【だがその刹那、同時に自身も剣を敵の腹を目掛けてその魔翌力を篭め突き出す】

【一瞬片膝を地につきながらも相手の白い炎を見ると】
【敵の間合いにギリギリ入らない手度に軽いバックステップ、じりじりと足を後ろに進める】
171 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:48:01.62 ID:X4JzsJIo
>>157

温度操作で確定かな・・・
【聞こえるか聞こえないか程度の声でつぶやき】

喰うとか喰わないとか忙しいなあ
【両の剣に青い魔翌力を流し構える】
172 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:48:54.32 ID:o3ZWK6SO
>>161
>>163
>>144
………!、成る程…「糸」か……………盲点だったな…まあ、どうでもいい。

『こ、これなら楽勝ですから!』

【アートマン「バイ・マイ・サイ」の両手に酸のエネルギーが収束されていく】
【デイドリィムは右手に魔翌力を収束、何やら大技を放つつもりらしい】

………悪人には、然るべき死を…それが正義だろうさ……………やれ、「バイ・マイ・サイ」……………

『<黒包帯の捕食者(ブラックマミー・イーター)>ッ!!行くですからぁーー!!』

【バイ・マイ・サイが両腕を振るうと、空中の、屍達を操る糸があるであろう位置に向けて二枚の「酸のカッター」が放たれる】
【デイドリィムが右腕を振るうと、右腕から黒包帯で構成された大きな「牙」型の砲弾が2発、残り5体の屍に向けて放たれる】
【それらの威力は中々に強烈ではあるが、回避出来ない事も無いだろう】
173 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:49:06.82 ID:CzBNajco
>>166

んー、確かに御日様の光ってのは素晴らしく暖かいよねー。
風の有無も大きいけど、どうにしろ日の当たらない夜ってのは寒い寒い。
【膝上十数cm、ぎりぎりの所までしかセーターで隠してない奴の言う事ではない】
【ゆったりとした動きで背後を向き、声の主を視認しようとする】
174 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:49:12.82 ID:F/NVmf2o
>>165

【立ち止まった少年を見て】

おいおい、避けないのか?
早くしないと壁と同化してしまうぞ?

【先程、あの少年が歩いているときに足音がならなかったことを確認したため】
【只者じゃないと感づいている】

【こうしている間にもどんどん壁から出た腕のような物が少年に近づいている】
【しらばくするとあの少年は壁にくっつくであろう】
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:50:53.69 ID:Ze7NtoAO
>>144
…ほォ、広範囲攻撃ッて憧れるよなァ…

【シズクの技を見て苦く笑う稲葉は、その隙を見逃さなかった】
【左足から踏み出し、接近。徐々にスピードを上げ】
【デュラハンの一、二歩手前で踏み切ると、彼は右足を真っ直ぐに伸ばし】

 クエハララカ
…蹴ゑ散せえェェッッ!!

【胴体目掛けて爪先での蹴りを放つ】
【――と、同時】

ヤタガラス
八咫烏ゥゥゥ――――ッッッ!!

【一言叫ぶと煌めきが爪先に集束。烏の嘴の如く鋭利なものを作り出す】
【形状から推測出来るように貫通性に優れている其は】
【命中すれば、異常な脚力も相俟って傷を付けるだけには留まらないかもしれない】

【――然し今回は階段へ突き落とすことが目的である】
【成否に関わらず、爪先の嘴は消失するだろう】
176 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:51:10.59 ID:7LemIQSO
>>144>>155

―――避けない、か。向かう先は……流石に、追い掛ける余裕は無いな

【離脱する正宗は、敢えて追わず】
【ペットボトルを右手で一本拾い上げ、ジャケットに忍ばせ――】

【シズクの後に続き、階段へと駆ける】
【流石に、重装備のデュラハンを吹き飛ばすだけの膂力は持ち合わせていない】

(……稲葉、だったか)

―――済まんが、任せたぞ。

【故に、“託す”】
177 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:51:10.77 ID:qDHNCnY0
>>162(TJ)

「そうけ!そうけェッ!ジンジャー・ユースロット!ジャンクちゃんッ!
 さっきも名乗ったなァッ!ワシゃあエルヴァレッタ・ウェリルドーシェッ!!


 ≪ R.I.P. ≫が突撃部隊、≪四刃(フィーア・シュヴェアート)≫の切り込み≪牙弾≫ッ!!


 エルヴァレッタ・ウェリルドーーシェじゃァァァアアアアーーーーッッ!!覚えとくんじゃなァァァァーーーーッッ!!! 」


【――“≪R.I.P.≫”――!?≪四刃(フィーア・シュヴェアート)≫――――!?】
【言い回しからして――『組織』なのか?≪櫻が夜行≫ではない……――!?】

【――暗視測定術――!甲殻の関節は発見した……!だが――――!】

「ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!
 無駄じゃ無駄じゃあッ!!ジンジャァーー・ユゥーーースロットォッ!!!
 一度≪チャージ≫したワシゃあ……ベリアルさんでもヴュネルドの旦那でも止められんけェーーーーッッ!!」

【バヂバヂバヂバヂィッ!!と甲殻の角と腕に集束したエネルギーが激しく鳴き出すッ!】
【“不味い”――“不味い……!”≪不味いッ!!≫ジンジャーの戦士の直感が――告げるッ!!】

「ブッッ飛ぶかよォォオオオオーーーーーーーーッッ!!!」

【――――きゅん、と。黒い閃光――】


―― ≪ ス テ ラ ・ ス ト ラ イ ク ≫ ッッ !!!!


【――――そして――――雷鳴ッッ!!!】
【ズガァッ、と迸る――黒いエネルギーを解放しながら放つ、脅威的な右のストレートッ!】
【一歩を踏み出し距離を詰めつつ放つそれは、一直線にツインジョーカーの腹部目掛け繰り出される!】
【その威力、スピード……全てが脅威的……!しかし何処までも一直線な攻撃――珍しい、シンプルな必殺技】
【ナイフごと打ち貫かんとするが――拳を突き出したため、逆にナイフはエルヴァレッタの腕に深く突き刺さるだろう】
178 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:51:13.10 ID:O8/G4uIo
>>157

くっ………………!

【鎌の柄で防ごうとするが】
【予想以上の力に押され、吹き飛ばされた】
【近くの地面に転げ、直撃はしてないものの本体である少年にもダメージが伝わる】
179 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:51:30.19 ID:VBhusQgo
>>169
・・・・・・全く、十全じゃないが・・・。

【その前から、傷んだ茶色のコート、茶色の短髪の女性が煙草を吸いながらやってくる。】
【かなりイカつい。】
180 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:51:49.93 ID:1rhBmEDO
>>167

そ。僕も同じ感情だよ。僕にとって君はただの顔見知りで、それ以上でも以下でもない

【そう言って――離れようとした少女の顔の顎を人差し指と親指で軽く掴もうとし】

【成功したならば――】

………だから別に嫌いではない。分かったかな?

【超至近距離で目線を合わせ、そう囁こうとする】

【………やっぱりからかうつもりなのだろう】
181 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:52:49.00 ID:.JlcQ0co
>>168
・・・ほう、いいとこに気がついたようじゃな
───だが、多くていいことはあまりない
もしそうなら、いくらでも水を取り込めばいいからのう

【早速2尾が消え、右手に回る】
【剣がさらに太く、鋭く、厚くなる】

"適度"が一番大事、なのじゃ

【今度は近寄らない】
【かと言って、避ける素振りや後ろに退くことは全く見せない】
【ただ、その場にじっとしているだけだ】
182 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:53:34.08 ID:xDPswGko
>>171

{食わせろォォォッ!}
{さっさと喰わせろォォォオォッ!!}

【その刀で相手の脚を斬り上げようと振るう】
【刀に斬られると、その周辺が凍傷を起こしたりするだろう】


>178

「OK、スティール・グリーン!」
【鉄球は、彼の手元に戻る機動を描き】

「今のうちに!」
【再び、アートマンを具現化】
【それに乗り込もうとする・・・が、右脚のダメージからかやはり、手間取っている】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/17(土) 23:54:00.95 ID:j4TF42s0
>>179

……ぐぐぐ。
【前なんて見てない】
【運転のみにしか集中していない】

【だから、女性が正面にいれば、ぶつかってしまうかもしれない】
184 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:54:24.13 ID:5wkj5ESO
>>170
そんなつまらない事はしませんよ♪ふふふふふふふふふ
【楽しそうに笑いながらいい】

ぐっ…
【刀は突き刺さりはしなかったものの…女の腹部を思いっきり打ち込まれ血を吐く】
【そして浅くだが刺さる。どうやらかなり硬くなっているようだ】
【だがダメージは確実に入ってるだろう】

ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ♪もっと!!!もっと!!もっと楽しみましょう!!
【身体を回転させ尻尾が横なぎに襲い掛かる】

【尻尾の長さは3m。当たれば吹き飛ばされるかも】

【そして身体に纏った白い炎が吹き上がると彼女の周りに三つの白い炎の球体が現れる】
185 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:54:24.55 ID:nU244.so
>>174

はぁ。めんどくさいなぁ。

【くるりと向き直り、両手でコートの裾を払い、腰にある二丁拳銃を取り出して、両腕を交差させて突き出す】

向かってきたからには、命は貰うぞ。

【そう言い、まず腕のようなものを狙って一発ずつ発砲】

//腕向かってきてたのか
//飯くってきやす
186 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:55:30.65 ID:K8oXEGE0
>>173
【振り返ったところに、人物の右腕が差し出されているのが見えるだろう】
【その手には黒い羽根を模した……お守りのようなものが握られている】

太陽さん出てようが出てなかろうが寒いモンは寒いよねェ
……久しぶり、かなァ?

【その人物は】
【長い銀髪でフード付きの黒いロングコートを着た青年だ】
【右腿にはリヴォルバーがホルスターに収まっており、青年の瞳は鈍い灰色の光を湛えていた】
187 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/17(土) 23:58:05.02 ID:VfEl/sAO
>>181

『音氣砲』!
【まず左手で掌打を放つ】
【先程と同じ、当たれば振動と衝撃を受ける】
【右手の刀はさらに振動数を上げて後ろに引かれている】
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:58:20.56 ID:O8/G4uIo
>>182

っ………………!

【アートマンが立ち上がっている間、少年は動けていない】
【故に、乗り込むには十分な時間があるだろう】
189 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:59:45.08 ID:X4JzsJIo
>>182

ふん・・・だからお断りだってば
(流石に足はマズいな・・・)
【刀の軌跡を見越してか、後方に一歩下がり刀をかわそうとする】
190 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/17(土) 23:59:52.31 ID:VBhusQgo
>>183
全く、あんた機関かい?

【刺繍を見てから右に避ける、余裕でした。】

・・・・・・(本当に機関だったら知らん。)

【普通に悠然と立っている。】

191 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:01:03.45 ID:nUNTqBMo
>>155(シズク)>>176(朔夜)
【総トン数70000トンオーバーの船。隅々まで、空調と同程度の熱を保つ事は難しいが】
【少なくとも、三人が戦闘を行う妨げにはならない程度に、船は温まっていく】
【乗客たちは、未だに声を上げる事も無く静まり返っているが】
【現時点での死者は、雷に直撃した二人と、斬り裂かれた数名】
【……切り裂かれた?】

【階段を降り切って直ぐに見つかる、三つの死体】
【傷は、ギリギリ心臓に届く程度の深さの刀傷】
【そう、斬り裂いた犯人も、当然居るという事であろう】

【階段から離れ、船べりに張り付くデュラハン、シズクの行動を妨害する事は出来ず】
【階段を駆け下り、船底へと容易に向かう事が出来るだろう】
【途中、人の気配が大量に感じられる扉なども有る。立ち寄るかどうかは彼女次第だ】

>>175(稲葉)
デュラハン:………ぐ、ぐぅ………ぉおおおおおお………!

【接近してくる稲葉に対して、取れる行動は無く】
【無い喉の奥から、唸り声を上げ】
【無い目で稲葉を見据えて、立ち尽くす】

デュラハン:………己……己ぇっ!!!

【ギャンッ!!】
【金属の摩擦音】
【次の瞬間。鎧と合わせて80kg近くになるデュラハンの体は、空中に跳ね上がった】
【鎧の腹部に開いた穴と、血が流れ出ない傷口。その二つが、見えるかも知れない】
【船べりに張り付くようにしていたデュラハンは、そのまま船の外へ】

【二秒ほどで、氷に衝突する音が聞こえて来た】

>>船内二人
【内部は、薄暗くは有るが、物を見るには然程支障は無い】
【己も戦うのだからと、戦場を整えたので有ろうか】
【船底からは轟々となり響く音】
【停電している。動力は動いていない筈】
【ならば、この音は何であろうか?】
【流れて来る妖気は、もはや過つ事も無いだろう】
【紛れも無く、あの男の妖気である】

/街の人はこの次に
192 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:01:20.48 ID:FqnZPJ2o
>>186

おや。
【見知った顔に、そして懐かしい顔に驚いたような声をあげ】

おてんと様が見てる限り世界は安泰だよ。寒いのは懐具合くらい。
……お久しぶり、だよね。
【青年の右手に握られているソレを一瞥したのち、青年の顔を見】

こんばんは。シュレナさん。
【にこりと微笑み、挨拶する】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:01:33.00 ID:nUNTqBMo
>>161(サージ)
浦霞:ホッホッホ……そろそろ、種明かしの時間でありんす
    どうぞこちらへ………楽しい楽しい、奇術のネタばらし

【左手の小さな挙動。それは、飛行した長剣が、屍一体を無力化すると同時に行われる】
【浦霞の口から放たれた白い塊。空中で二つに分裂し、それぞれサージの腕へ】
【張り付いた細い糸を辿る様に、向かって行く】
【これに触れれば、腕を強い力で引き寄せられる感覚が有るだろう】
【正体は糸の束。人間一人、いや妖一人を宙吊りにする糸の束だ】

>>163(織守)
浦霞:あの子、少々油断が過ぎんしたなあ。あっさり背中を向けてくれて
    気絶まで、数秒。良いお人形になってくれなさんした
    ……やれ、勿体なや

【両足の裏に張り付いていた糸。近くの建物と建物の間に、地面に平行に張られていたそれ】
【それを断ち切り、浦霞が地上へと降り立たんとし】
【自然落下の過程で、鎚の攻撃が行われ】

浦霞:ホッホッホッホ…………これは………受けきるは難しい、となれば
    ………片方、捨てますか

【バキ、バキ、背中よりの異音】
【着物の背を引き裂き、現れたのは四本の蜘蛛の脚】
【それらが、上から振り下ろされる鎚を、交差して受け止め】
【下から振るわれた鎚が、両足の骨に鈍い音を上げさせる】

>>172(ミスト)
【サージの行動によって、残る屍は4体になる】
【浦霞は織守の攻撃の対処に専念しており、これらを精密に動作させる余裕は無い】
【酸のカッターが糸を溶かし、砲弾が屍の体を砕き】
【4体が4体。全て、その場に崩れ落ちる】

???:………………よし、そろそろだ。疲れて来ただろう?

【二人の後方から、戦場には似合わない、妙に静かな声】
【人の足音では無い。四足の獣の足音が】
【火の粉の爆ぜるパチパチという音と共に聞こえて来る】
194 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:01:34.81 ID:/V4ERfk0
>>184俺からすれば自壊して行く馬鹿は見ていて楽しいから是非やってもらいたいな?
【忌々しそうに返す】

流石にドラゴンの鱗・・・簡単に破れないか・・・
(・・・霏雨から買った竜骨・・・この戦いの何処かで活用できないだろうか)
【敵が怯む様を見ても追撃することはしない】
【相手の体の変化がどれほどに相手の強さを変えているか解らない、何かが来て、すぐ対処できるよう】
【下手な行動は出来ない】

笑いすぎで気持ち悪いんだこのドラゴンババァが・・・!
【跳躍し、かわす、しかしその跳躍から地に下りてこない、どうやら魔術で浮翌遊しているようだ】

【三つの炎球を確認すると、そのまま剣に魔翌力を篭め始める】
195 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:02:41.58 ID:KKfxNTAo
>>185

【拳銃を取り出したのを見て】

命を奪われるのはどっちかな?

【余裕の表情で答える】

その腕だけだと思うなよ?

【少年は一度距離を取ってから呪文を呟く】

―――harden

【少年が呟くと壁が硬化してダイアモンドのように硬くなる】

//ごめん、間違えたんだ
//いてらー、気長に待ってるよ
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:03:27.83 ID:czxTeTco
>>188

「ヴァイリアホース!一旦距離をとるよ」

【馬が後退する。速度はあまり速くない】

「構ってくれるのは嬉しいけれど」
「僕の命まで奪うのは止めてね」
「でも、僕は殺してもいいんだよ!だって、僕だもん!」


>>189

【刀はかわされ】

{断るのを断るゥゥウッッ!}
【踏み込んで、相手の腹を薙ごうと刀をこっちから見て右から左へ振るう】
【やはり、刀に斬られると、その周辺が凍傷を起こしたりするだろう】
197 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:04:02.25 ID:RwNxj2.0
>>158
【彼女にはベリアルの姿など分からない
しかし、空気はそれを――危険だと伝える】

【辺りの氷が僅かにひび割れる音、それだけの威圧感】

【額を伝う冷たい汗が、ベリアルを伝える
そして彼女の心が震える、歓喜で】

できるものなら、私も全力を尽くすので
楽しませて下さいね

【両手で刀を握り、ギュッと胸を強調するように
両腕を内側に向けながら、刀の切っ先を下へ向ける】

【そして、ゆっくりと間合いを詰めようとする】

【彼女に今、蜘蛛の足は見えていない
しかし、感じる、空気の流れが彼女に伝える、異形の姿を】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:04:38.91 ID:0l15hcAO
>>180
【涙目とか、そういうのよりも】
【かあぁっと顔が真っ赤になって】

な、な、なにするんですかー!

【せっせと離れる努力しましょう】
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:05:03.29 ID:TZUWVs2o
>>196

嫌だよ、死んでくれなきゃ。
だってキミの存在は危ないんだもん…………。

【アートマンが再び、少年の後ろに立った】
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:05:43.10 ID:qnBwCbQo
>>177
…!?≪ R.I.P. ≫…だと!?
『この襲撃は…!組織がらみの襲撃…なのデスヨー…!?』
【『櫻が夜行』の事すら知らない彼には…この状況を把握する事はまだ難しかった…】
【だが、彼は…目の前の一撃の…脅威を感じ取りそもそもにおいて身体が震えていた】

(…不味い…不味い…!なんだあのチャージは…!
生半可な溜めではない…!このTJのアーマーでも…どこまで耐えられるかわからない…!?)

【右拳のナックルのへこみに指を突っ込みカチャリと動かして戻し、仮面を手で押さえて音声入力】

…ッ!プログラム3!Check!
『承認!JOKER STORM CLASH !』
【カートリッジを右腕から4発排出し…エネルギーをフォトンストリームに沿って拳に送り込む…!】
【手首から小型ジェットパックを射出させ、両手のパンチの推進力を最大限にあげるその一撃で逆に迎え撃ち…!】
【こちらもそのシンプルな拳をコークスクリューを叩き込もうとする…!だがこちらの拳が当たるか当らないかと言う所で…!】


【ガキィィィィン!!!と金属の悲鳴のような音が鳴り響き!TJの腹部にヒットし…!】


う…ぐぁぁぁぁぁあッ!!!!

【こちらの成功失敗を問わず…ものすごい勢いで後ろに吹っ飛んでいく事だろう…!】
201 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:06:49.29 ID:lIBXo720
>>190
あ?

【声をかけられたので前を向く】
【で、女性がいて「危ない!」と前輪の向きを変えようとしたら女性も動いたので】

てあぁぇ!
【もうどうしようもなくなって横転する。】
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:07:38.11 ID:IKDfj92o
>>187

───同じ手は食らわぬ

【復活した左手が、盾を形作る】
【尻尾分の水が無い+面積が大きめなので、非常に薄い】
【しかし衝撃を吸収させ使い捨てするには十分過ぎる】

【刀を後ろに引いたのを見てか、見ずにか分からないが】
【こちらも同じように引いた構えを取る】
203 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:08:39.84 ID:SytAY3c0
>>192
懐具合……ええ、寒いというか凍えてますよ
うん、こんばんわ、ルシア♪

【微笑み返して、同じ挨拶を返した】
【その後、右手を裏返し、握られたものをルシアに見せるようにして掌を開いた】

ホワイトデーがいつだったかという質問は受け付けないこととする
ってことで、遅くなったけどお返しね

【笑みを絶やさず、「どうぞ」と言う】
204 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:08:43.33 ID:D4X9IEDO
>>198

…………

【今度は両手で少女の頬を押さえ――コツンと額を合わせようとして】


 分 か っ た ?

【瞳を合わせたまま、同じことを訊ねるだろう】

【 楽 し そ う (目が)】
205 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:09:01.27 ID:aDfyE.SO
>>194
ふふふふふふふふふ♪もっと楽しみましょうよ
【三つの火球が突然白く輝く炎のレーザーとなり相手の頭・腹部・右手を狙う】
【白い炎――光り輝く天使達の炎。罪を浄化させ、光のように反射したり、レーザーの様に放てる炎だ】

【そしてこちらも龍の翼を羽ばたかせ飛び上がる】

【そして白い炎は刀へと移動するだろう】

【これで刀に六炎のうち三つ――半分が纏われた】
206 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:10:42.21 ID:B9AdQEIo
>>191
【船体が大きいのはシズクとて百も承知】
【しかし、これはただの「突風」ではない】
【「蒸気」であり、シズクの「能力」である】
【船内の「水分」を少しずつ吸収し、そして延々と循環し続けるのだ】
【徐々に、たとえ効果が出るのが遅くとも、確実に暖は取れていくはず――】

死体……?

――ああ、よっぽど、「還して欲しい」みたいだね……

【一目散に、ひたすらに、船底へ走る】
【途中の扉も無視して】

【元凶を「あの世」に「還す」べく――】

――いるんだよね?
わざわざ出向いてあげたよ
感謝するといい……

【船底へたどり着くと、その奥へ向けて声を放つ】
【熱の篭らぬ、ただただ冷ややかな声を――】
207 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:11:10.90 ID:E0maZ56o
>>201
・・・・・・・最近の機関は・・・・・何だ?
・・・・・バイクの運転も出来ないのか?

【そんなことをぬかしつつ。】
【けして、人権損害ではない。】

・・・・・・・で?さっきの質問の答えは?

【バイクに近づいてくる。】
208 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:12:47.93 ID:hb7t5GA0
>>197(葉月)

イヤだわァ……楽しませて下さい?
誰に言ってるのかしらァ……泣いて許しを乞う程に――楽しませてあげようじゃないの……

【六本の毒々しい蜘蛛の足――≪クレイドル・オブ・フィルス 〜 堕落の揺り籠≫】
【能力の「全貌」が掴めない――果たして、「直接攻撃する」のか?「あの足」で?】
【あの2本の『穴』は何なのか?『疑念』は尽きない――何故何もしない?】

【いや――もしかすると――“スデに”――“始まっているのか?”】
【妖しく脈動する4本――“何かが進行しているのか?”】
【……場に静かに満ちるのは、ジンジャーの――ツインジョーカーの両腕の『焔の魔力』】
【感じ取れるか……それが、蠢く4本に――少しずつ“吸い込まれて”いっている……!】

【――ぎち、と。“射出口”が、蠢いて】


……――――シャォオオオオァァアアッッ!!!


【再び――甲高い奇声と共に疾駆する!】
【能力発動の影響なのか、スピードは最初より僅かに遅いが――今度は葉月の右隣を抜けようとして】
【右手の爪を振り上げ――――!】

――ハッッ!!

【然し――突き出されるのは、右側の真ん中から出た、あの「射出口のような蜘蛛の足」だった】
【鋭く尖ったそれで、葉月の右脇腹を突き刺そうとする――足の「針」はとても小さく、しかも浅い】
【通り抜けることを想定しているので一瞬だ――直撃してもダメージは少ないだろう】
【だが】

 ≪ クレイドル・オブ・フィルス  ―― “焔毒” ≫

【もし、蜘蛛足の針を直撃していたなら。其処についていた小さな穴(射出口)から、“何か”が】
【じわ、と。葉月の体内に注入されるのが、感じ取ることが出来るだろう】
【回避されていたなら、その“何か”はそのまま氷上に垂れ落ちることになる】
209 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:13:16.72 ID:Z4tmx2AO
>>191
【緋眼で跳ね上がるデュラハンの姿を見据え、発達した聴力で衝突音を聞く】
【奥歯を噛み締め、やや顔を顰める稲葉】

…へへ、穴ァ開いたな…
あァいてえ、耳鳴りがうるせえッ!

【80kgの重い体を蹴り飛ばしたが故に】
【当然、右足には大きな負荷が掛かる】
【加えて、爪先での蹴りだ】
【びりびりとした痛みは、足首を中心に右脚全体へと広がる】
【我慢出来ない痛みではない。が、蹴りに支障が出るかもしれない】

――うッし!行くぞッめげんなオレ!!

【それでも彼は二人を追って、船内へと入る】
【耳鳴りの強くなる方へと、進む】

【寄り道はしない、道草も食わない】
【青年が船底に到着するのは、少しばかり時間が経過した頃だろうか】
210 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:13:43.17 ID:w7mxxIAO
>>202

へっ今のは牽制だ!
本命をいくぜ!
【そのまま引いた刀を相手の福袋目掛けて突き刺そうとする】
211 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:14:30.80 ID:E8KsBRko
>>195

ふむ。

【バックステップをして逃げつつ、通路の隙間から少年を狙って右のハンドガンで一発撃つ】

//ただいま
212 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:14:38.59 ID:FqnZPJ2o
>>203

【差し出されたそれと、フィレナの顔を数度見比べて】

……懐具合が凍えてるなら、お返しなんていいのに。
――――でも、貰える物は大人しく貰おうと思う私でした。
【その黒い羽を模したそれを受け取ろうと手を伸ばす】

にしてもホワイトデー、ねー。
おにーたんに御返し貰ってたとはいえ、すっかり忘れてたなぁ。
213 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:15:09.23 ID:lIBXo720
>>207
あぁぁあ、うまくいってたのに……。

【不機嫌そうな表情で立ち上がり】
【バイクも立たせる】

機関だけど何?
【ぶっきらぼうに答える】
【彼は転んだのではなく女性に転ばされたと思っている】
214 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:15:50.68 ID:2xkGs22o
>>196

断るのを断るのを・・・
【面倒臭いと思ったのか言うのを止め】

肉弾戦試してみようかなッ!!
【振られる直前に男に向かって踏み出す】
【全ては刀の間合いの更に内に入るために】
215 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:16:46.19 ID:/V4ERfk0
>>205い や だ ね !
【身を左横に動かし、剣を振るい頭部への光線を遮断する】
【腹部を目指した光線が腹に掠るが、この男の使える属性は光、炎、雷。】
【自身の使える属性だ、少々痛むような顔をするが先の刀の突き出しほどのダメージは無い】

この義手舐めるなよ?忘れた訳じゃなかろうな
【この義手は相当頑丈か、右手に関する被害は無い】

【男はさらに魔翌力を剣に流す、しかしそれだけではない、魔翌力とはまた別の力が剣に流れている】
216 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:17:12.48 ID:E0maZ56o
>>213
・・・・・・なんだ、練習中か。そうか。

【煙草を吸いながら近づき。】

なんだ機関か。機関は心機一転でもしたのかい?

【そんなこと気にもかけず、きさくに話しかける。】
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:17:34.35 ID:7dMjRUMo
>>193>>ALL

――黙れ魍魎!
その薄汚い口でべらべらと下賎な言葉を吐けると思うな――ッ!

                <貴宝院流不折正方形一枚折り:雷形図×2・術師×1>
                 
【大剣は人形の折り紙に変形すると、薄い両手を「彼女」に向け光を放ち始める】
【「術師」。特性は名の通り「術の行使」。仮初の存在ゆえ決して強力ではないが止血や傷の治癒も行うことが出来る】
【もしまだ命があるならば――「彼女」の治療を開始しようとするだろう】
【同時に生み出されるは「雷」をデフォルメ化したようなジグザグの折り紙。それらは二つ重なるようになると――天に向かい飛んでいく】

ようやく醜悪な本性を表しよったな化け蜘蛛――!

【二つの鎚は受け止められる】
【追撃と言わんばかりに再び鎚を離すと――負傷させた脚に更に攻撃を加えようとするだろう】
【だが、鎚という武器の特性上、威力を伝えるには「離し」「振る」行程が必要となり、タイムラグが存在する】

――!

(新手かや……!この「たいみんぐ」で……!)

【静かな声を聞き、織守は眉根を顰める】
【駒を倒しきり、三人が共闘出来る状態となれば浦霞を討ち果たすことも難しくはないと考えていたのだが】
【新手となれば計算が違ってくる――。視線は浦霞から外さず、だが意識の端を新手へと向けている】
218 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:19:03.01 ID:hb7t5GA0
>>200(TJ)

「カカカカカカカカッッ!!ワシらはデカい祭りに参じてるだけじゃのォ!!
 この祭りの主催はヒトを外れた化け物どもじゃあッ!詳しいことは下っ端のワシにゃあ解らんッ!
 じゃが……覚えとくんじゃのォ、≪R.I.P.≫の名をッ!!」

【その言葉から――どうやら≪R.I.P.≫と船を襲撃した組織は別であることがわかるだろう】
【更に恐らく、このエルヴァレッタとベリアルローズは≪R.I.P.≫の所属であるということも】
【そして――】

「カッ、カッ、カカカカカカカカカカカカカカカカカカッ!!カーーッカッカッカッカッカッカ!!」

【凄まじい激突の中で――それでもエルヴァレッタは笑う】

「スバらしいッ!!スバらしいけェ!!ジンジャー!!そしてジャンクちゃんッッ!!
 見事じゃッ!!ワシの『ステラ・ストライク』に!!真っ向ブツかってきよるたァッッ!!
 ≪SSSEXP(スライドストーム・ストライクエクスプレス)≫の一撃をッ!!ワシの一撃をッッ!!!

 臆せず――――“捉えよるかッッ”――――!!」

【打ち切った拳――全力を掛けたそれは、相手の行動に対処できるはずはなく……!】


「オッ……
 ごぉぉおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああッッ!!!」


【バギャァッ!!と鈍い音と共に――!カウンターの要領でTJの拳がクリティカルするッ!!】
【厳つい装甲を纏ったまま、同じようにエルヴァレッタも吹っ飛ばされ、氷に打ち付けられ倒れ臥し】
219 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:19:18.42 ID:owmHo8Eo
>>193

【屍を倒した事の喜びも束の間】

――――っ

【放たれた白い塊を避けようとして、バックステップ】

【もっとも、それは、決められたコースを手繰っているかの如く】
【確実にホーミングして、両腕に到達する】

わっ、うわわっ

【グイッと引き寄せられ、声を上げる】
【ここに来るまでに、重量を捨てたことが災いしたのか】
【長剣を引き戻すことが遅れたことがいけなかったのか】

―――ぐぅぅっ

【残る短剣を浮翌遊させ、右腕の糸の束に刃を立てるが】
【宙にふらふらと、安定の悪いそれは、やはり、切れないかもしれない】

【操作空域外に出た長剣は、地面に落ちるだろう】
【後方からの静かな声は、耳に届くが、振り返る事は出来ない】
220 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:19:24.47 ID:0l15hcAO
>>204
わかりましたから!わかりましたからー!
【目を><な感じにして腕をじたばた】
【色々とのりのりだな、うん】
221 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:20:06.58 ID:IKDfj92o
>>210
そう来たか・・・

【防御する素振りを見せず、刀が突き刺さる】
【普通に肉に骨に内臓に刺さる感触があるはずだ】

【微妙に苦悶の表情を浮かべるが決定打を与えたと言うにはちょっと違う気がする】

まさかこれで終わりとは思っておらぬよな?

【そして、構えた剣を微動だにさせない】
222 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:20:14.15 ID:owmHo8Eo
>>219
/すみません、最後の一文は無しで
223 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:20:15.86 ID:KKfxNTAo
>>211

【一発自分に向けて撃たれたことを確認してから】

そんな玩具じゃ魔導師は倒せないぜ?

【ニヤリ、と、口を吊り上げてから呪文を唱える】
【同時に手を地面にやり】

―――protect

【と、唱える】
【すると地面が浮き上がり、少年の前に盾ができる】

//おかえり
224 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:20:41.14 ID:czxTeTco
>>199

「何で?」
「逆に、君は危なくないの?」
「・・・人は皆何処かに危険を持っているんだよ!」

【その場で、馬が足踏み】
【その際、馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、1/3】


>>214

【先程の時点で、冷気は止まり、刀身の色も戻り】

{グルゥゥゥゥウエッハハァァハハァァァァァーーーーーッ!}
【右脚で、近づいてくる相手を蹴ろうとする】
225 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:20:57.50 ID:SytAY3c0
>>212
別にルールに従っているワケじゃないさ
ボクが渡したかったから、とでも言うべきかな

【ルシアにそれを渡した】
【ごく普通のお守りである】

もう丸一ヶ月たってたからねェ
忘れるでしょ

【苦笑して、そう言い】
【ベンチの背もたれに右ひじをついてよりかかる】
226 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:21:03.92 ID:n/DqYQSO
>>219
>>217
>>193
おいおい………真打ち登場かい?それとも、助っ人かい?………どちらにせよ、ナンセンス。

『向こうはあの二人に任せて、こっちを叩いた方が良さそうですから。』

【ミストドラゴンとデイドリィム、そしてバイ・マイ・サイがその声と、火の粉が爆ぜる音を聴いて振り返る】

まあ、いいか。アンコールが出来る程度の体力は残っているさ……………だろう、デイドリィム?

『勿論ですから!』

【そう言ってはいるが、無論この二人も万全の筈は無い】
【しかし、ニヤニヤと笑うミストドラゴンと、身構えるデイドリィムの顔には一切の焦りや疲れは見えない】
【一体どんなトリックを使ったのだろうか?】
227 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:22:36.28 ID:lIBXo720
>>216
うるせ。

【ぱっぱと、バイクや自分についた土を払い落とす】

あー? 言ってる意味がわかんねぇんだよ。心機一転?

【ちょいとトゲのある答え方をする】
228 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:22:56.66 ID:RwNxj2.0
>>208
【先程と違い、鞘が無く、手負いの状態
普通ならばその速さに着いていくのは不可能――しかし】

【それ、は突然現れた、異変
彼女の間合いに入った瞬間に訪れる――異能の力】

【まるで、巨人に押さえ付けられたかのような圧力が
ベリアルにのしかかるだろう】

【それは針もしかり、たたき落とされる可能性は高い】

【そして、能力により、自分の近くでベリアルが止まったなら】

お願いしますよ?

【右へ90°回転、ベリアルに身体を向ける形になり
斜め左から右下へ凪ぐような一撃を、後方に下がりながら放とうとする】
229 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:24:00.04 ID:w7mxxIAO
>>221

さよならだーー

音とは振動ーー
振動とは動きー
動きとは熱!
『熱刀』!
【突き刺した刀が凄まじい速度で振動する】
【それはしだいに刀身に熱を与える】
【その振動熱により相手を体内より焼き払おうとする】
230 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:24:02.77 ID:aDfyE.SO
>>215
なかなか♪ならこちらも一気に行きましょう
六炎…地上炎
【身体に紅蓮の炎が纏われて】
六炎…不死鳥炎
【更に聖なる輝きの炎が纏われ】
六炎…龍王炎
【更に今までの炎よりも協力な深紅に輝く炎が纏われる】

【そして刀にその三つの炎が移動するだろう】

我が刀に纏え六炎!!!!
【その刀にまとった六の炎は――危険だろう】
【本能的にそれがわかるだろう】
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:24:22.09 ID:ZOMWFoEo
【路地裏】

──……、……。

【蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色、右目は淡い燐光を放つ瞳の少女がいた】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえるワンピースは黒、靴はコートと同じ夜色であった】

【少女の足元には、今しがた殺されたと思われる死体が一つあり】
【彼女はその死体の傷口に口をつけ──】
232 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:24:50.27 ID:E8KsBRko
>>223

【盾の厚さや強度にも寄るが、3mmの鉄板と同じ程度の強度であれば貫通するだろう】

(銃弾を撃ってから対応されるのでは、少々勝ち目が無い、か)

(だが、盾相手なら、まだ何とかなる)

【依然としてバックステップをしつつ、両方のハンドガンを仕舞い、コートの中からサブマシンガンを取り出す】
233 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:25:08.41 ID:2xkGs22o
>>224

く・・・っ!
【太ももに蹴りを貰いヨロけるが】

邪魔だッ!!
【蹴りこまれた足を右手で弾き】
【剣を握ったままの手甲の拳で男の腹を殴ろうとする】
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:25:32.66 ID:TZUWVs2o
>>224

…………そうなんだ。
だったら皆殺しにしないとね、まずはキミから。

【アートマンが駆け出し、それを追うように少年も接近していこうとする】
235 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:26:45.98 ID:E0maZ56o
>>227
それでは、もっとわかりやすい質問をしよう。

【口調を変えて言う。】

最近、機関は、また活動し始めたのか?
そして、機関は、活動する意思があるのか?

ま、それだけ聞いとくよ。回答頼むよ。

【それにも気にとめない。無礼な奴だ。分ってる。】
236 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:27:20.75 ID:D4X9IEDO
>>220

…………

【その様子を見て――ほんのわずかにクスリと笑った後】
【一度だけ鼻の頭をこづき合わせて、少女から離れる】

【そしてゆっくりとベンチから立ち上がった後】

それじゃ僕はそろそろ行くとするよ。やっぱり公園は寒い……

一応名乗っておくと、僕はアリエル
じゃあね。名前も知らない誰かさん 

【軽く右手を挙げながら別れを告げて】
【相手の返事も聞かずにそのまま去っていくだろう。その背中はどこか満足げで】

【少年の姿は夜の闇に溶けていった】


/乙でしたー
237 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:28:30.08 ID:FqnZPJ2o
>>225

ん、ありがとね。大切にするよ。
【にこにことソレを受け取り】
【少しだけ手で弄ぶようにして、その形状を確かめながら】

そっか、もうそんなに経ってるのか……案外短いもんだねー……
あ、チョコ美味しかった?味の感想まだ聞いてなかったと思うけど。
【ベンチに膝立ちで座り、身を乗り出して尋ねる】
238 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:28:58.19 ID:qnBwCbQo
>>218
………
(奴の言い分からして…実行した別の『化け物たちの組織』とこの二人の所属する『別の組織』が…動いているッ!
なんという事だ…白雪君はこの事を気が付いているのか…!?)
【考察するにつれて…TJの仮面の下でジンジャーの顔に汗が滴り落ちる】

【尻から着地して…氷にいやなヒビがみしりと入り始める…!】
【TJが苦しそうに…手をついてもがき相手のエルヴァレッタを見据える…】

ガァ…あ…ゲホッ…!グエァ……グ…!

【互いに強めの一撃を放ちあった…その結果相手の攻撃がもろに腹部に叩き込まれる…】
【その衝撃が…TJの装甲でもここまで軽減できない攻撃に出会うのは久々の経験だった】

(…なんという…パワー…!
なんて…こった…!この一撃で…足にうまく力を入れる事が出来ないだと…!?)
【手と膝をつき…なんとか半分起き上がろうとしながら…エルヴァレッタを睨みながら…右手で腹を抑える】
【炎はすでに切れている】
239 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:29:12.03 ID:czxTeTco
>>233

{ぐおォォォ}
【蹴りをしていたため、回避が間に合わず腹を殴られ】

{くゥゥゥ}
【後ろへ2,3歩、おぼつかない足取りで下がる】


>>234

「でもね、危険は人によって違うんだ!」
「僕は――」

「僕に関する危険を消すだけ」「でも、構ってくれるなら危険でもいいよ!」
【接近されまいと、馬で後退】
【その際、馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、2/3】
240 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:30:38.90 ID:IKDfj92o
>>229
蒸発、か
そこまでは考えが及ばなかったぞ?
やるではないか・・・くくく

【刺さった場所から水蒸気が上がる
【じわじわとそこから穴が広がっていく】

くくっ・・・くくく
・・・忘れ物じゃ
【忘れかけてた右手がふっと浮かび上がるように動き、腓腹を狙って真っ直ぐ伸びる】
【──正確に、そして速く】
241 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:31:02.63 ID:koQAIsSO
>>191>>206>>209

―――…華秋、太白……。

【轟々と鳴動する何かの音色、満ちる妖気。宛ら口を開ける深淵にも似た船内で、彼女は呟く】
【百鬼夜行の主の名を。そして、駆けつつ思案を巡らし始めた】

(……船に居る敵の数は、四。二人減ったが、“三人目”の妨害が入る虞も有る)

【先ずは、敵戦力の確認】

……動力を復旧させるには、時間も技術も足りない。
貯水タンクを押さえる必要が有る、か―――?

(乗客を優先するなら、だが。……そも、時間は足りるだろうか)

【次いで、シズクの能力を考慮した上で――人命確保について、思考し】
【船舶なら必ず有しているであろう貯水タンクの制圧を考えるも】
【時間が無いと思ったか、小さく呟くに留める】

【―――朔夜は、未だ冷静だった】

………二度で偶然、三度目は必然。
ならば、四度目は―――果て然て、如何様に呼ぶのが適切なんだろうな?

【船底へと足を踏み入れ――身構えつつ、小さく問う】
242 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:32:54.24 ID:nUNTqBMo
>>217(織守)
浦霞:狐と狸は尾で騙す。わっちら遊女は言葉で騙す
    尾は必要無い。故に「おいらん」………と、これもまた嘘
    遊女の惚れたはれたには、振り回されるが笑い物………

【術師の治療を受ける「彼女」。その傷の情報が伝わるだろうか】
【正面から大剣を受けたため、胸から腹部に掛けてが深く斬り裂かれている】
【命は有る。まだ、死んでは居ない。しかし、現状ではそれだけだ】
【幸いと言おうか、激しく動いては居ないため、出血は傷の割には小さい】

浦霞:………うぅ………脚が………これでは歩けんせんなあ………
    酷い事を………逃げるにも難儀する

浦霞&???:「『一人なら』」

【浦霞が右手を大きく、ミスト達の頭上へ振るう】
【右手から放たれる糸。それは、二人を狙った物では無く】

>>226(ミスト)
???:疲れただろう?だが俺は気にしない。正々堂々は嫌いだ
     だから、こう言う手段を取らせて貰う

【二人が振りかえった瞬間、それは跳躍した】
【一瞬、視界に入るであろうそれは、夜闇の中で、己の体を火花で照らしていた】

【前足は二本、後ろ足が四本、体長は三m程の狼のような獣】
【二股の尾と鋭い牙に、パチパチと火の粉が爆ぜている】

【浦霞が飛ばした糸を加え、その細い体を背に引き上げ】
【それによって、織守の追撃を回避した上で、離れた位置に着地する】

>>219(サージ)
【突如現れた新手、それが浦霞を乗せて移動した事により】
【数mほど、サージは引きずられる事になるかも知れない】
【だが、糸自体は、強度は高い物の横からの衝撃には弱いようで、断ち切る事は容易い】
【浮翌遊した短剣でも、問題なく斬り裂く事が出来るだろう】

浦霞:ホッホッホッホ………これから、巣に張り付ける筈が………
    少々でなくしくじりました…………

【吐き出された糸は、途中で断ち切られる】
【逆に引き寄せられる事を恐れたのだろう】

/船はこの次のレスで
243 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:33:04.05 ID:lIBXo720
>>235
あー……。なんか気に喰わないなお前。

【思ったことをそのままズバっと言う】

仕方ないから時代遅れのお前に流行の最先端にいる俺が教えてやるよ
機関は活動してるし、活動する意思もちゃんとある。

【それだけ伝えて、当然のように掌を差し出す】
244 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:33:06.72 ID:SytAY3c0
>>237
はいはい、どういたしまして

【微笑んで】

時間っていうのはあっという間だねェ……
ん、丁度ボク好みで美味しかったよ♪

【ルシアの顔を見て、答える】
【表情はやはり笑顔】
245 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:33:17.96 ID:nUNTqBMo
>>206(シズク)>>241(朔夜)
【船底】
【刀を深く突き刺され、沈黙した大型ディーゼル発電機五基】
【その奥に二機、更に巨大な動力】
【高純度アクアニウムケーブルを用い、十重二十重に渡る術式を組み】
【空気中、水中の魔翌力を吸い上げ、船を動かす、超大型魔翌力制御動力炉二機】

【それに片方ずつ手を触れさせ、降りて来た  に背を向けているのは】

……茫洋たる大海の広きも、船があれば人は越えて行く
天を突くが如き霊峰も、翼を持たぬ身で越えて行く
一滴の水を争う焦熱地獄が如き砂漠、己の右手を左手が見る事すら出来ぬ濃霧の密林
奇病蔓延る沼、歩を進めるも侭成らぬ豪雪地帯、人間とは如何な場所でも越えて行く

だが、人間共。貴様等は、夜を超える事は出来ぬ
人間は夜を恐れる。夜明けを待ちて震え、日が沈み行く事に震える

【船底に広がる紫色の霧、その中に立つ男】
【灰青色の直垂、白髪混じりのざんばら髪】
【生気の無い青白い顔に、暗く目が光っている】

>>209(稲葉)
【死体三つを気にする事無く駆け降りれば、底に広がる光景】
【其処に居る男は、間違いなく、あの街に現れた男だ】
【両手を動力炉に触れさせ、背中を向け】

【しかし、之は隙なのであろうか?】
【紫の霧が広がる船底は、既にこの妖の領域であるというのに】

>>船底三人
【男は。妖は、振り向かない】
【己の背後に並ぶ三者、その存在を知りて、尚】
【振り向こうとはしない】

…………………この魔翌力
我が大望には…………相応しい
………有り難く、頂いて行こう

【妖の頭上に出現する、白銀の鞘に収まった刀】
【空中に留まり、妖気を放つそれを】
【記憶に、留めているだろうか?】

【そして、もう一つ】
【彼らは、何処から現れただろう?】
【此処は、どの様な状況に有るだろう?】

/そしてしつこく続きます
246 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:34:18.51 ID:KKfxNTAo
>>232

ッ…!!

【盾で正面が見えなかったため鉛の大きさが捕らえられず】
【中途半端な盾を作ってしまったため、盾を貫通して自身に銃弾が襲ってくる】
【銃弾は少年の左肩にかすった】

―――cancellaition

【少年が唱えると、先程作った盾が消えた】
【すると、サブマシンガンが見えた】

なかなかいいもんもってんじゃねーか…
じゃあ、これならどうだ?

【少年は再び地面に手をやり、呪文を唱える】

―――prominence

【すると、地面から紅炎が出て、サブマシンガンを持っている少年に襲い掛かる】
【その紅炎の温度は約8万度だ】
【特殊な銃弾ではない限り全ての銃弾を溶かすだろう】
247 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:34:52.26 ID:nUNTqBMo
>>242>>245
【振り向かない。だから、表情は見えないが】
【それでも、雰囲気から察する事は出来るだろう】


華秋:頃合いだ


【華秋が、嗤う】

【只一言。口にしたのはそれだけだ】
【だが、感じ取れるだろうか?この冷たさを】
【空調が利かぬ為では無い。海面が凍りついている為でも無い】
【その様な些細な理由では、決して無いのだ】


華秋:千歳!制御を捨てろ!

   関山!使え!

   池雲!歓酔を叩き起こせ!

千歳:ホホホ……心得まして候、主君

関山:おうよ旦那ぁっ!派手にぶちかますぜえぇっ!

池雲:了解致しました、主よ


【華秋の声に答えるかの様に、三つの声が何処からか響く】
【直後、急激に衰える冷気】
【何故か?魔翌力や妖気の探知に長ける者には分かるだろう】
【船の周囲の氷から、現状を維持する為の術式が消滅した為だ】
248 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:35:04.89 ID:hb7t5GA0
>>228(葉月)

さァ、悶え――――ッ!?

【ベリアルはすでに攻撃の成功を確信しているのか、高らかに宣言しとうとしたが】
【先に“領域”に入った針が叩き落され、ベリアルも圧力を感じ】

……――――なァッ!!?

【本来なら葉月の体内に射出されるはずだった“何か”は、針先の穴からぼた、と氷上に落ちる】
【“それ”は真っ赤などろりとした液体――ごく微量ではあるものの】
【そして、氷上に落ちたそれは――じゅぅ、と小さな音を立てて焼きつき、消えるだろう】

くォッ……アンタぁ……――≪能力!≫

【“理解”した時にはすでに遅い――完全に足を止められ、咄嗟に左のカギ爪を無理矢理持ってきて攻撃をイナそうとするも】

……ッ、やンッ!?

【キン、と僅かに軌道を変えるのみで――斬撃はHITする】
【ベリアルの腹部を捉え、鮮血が走るだろう――】
【……ベリアルは】

ッッ――――キ、さまァッ!!一度ならず二度までもこのアタシをォォオオオオッ!!

【激昂――!痛みに歯を食いしばりながら、同じく向き直って】
【圧力をかけられたがゆえに、氷上でも逆に滑っていない――】

ショオオォオオアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!

【圧力の中――無理矢理動かんとして】
【後方へ下がりゆく葉月に一歩踏み出しながら、右手の爪と左の蜘蛛針を突き出そうとする】
【右手の爪が狙うのは葉月の左肩、左の蜘蛛針は葉月の右肩――即ち真っ直ぐ突き出すかたちだ】
【“針”が直撃したなら、同じく針穴から噴出す“赤い液体”を右肩に流し込まれるだろう】
【――どうやら一撃限りらしく、右の針は現在活動を停止しているようだが】

/私と戦っている両名で、眠気がある方がいらっしゃったら教えてくださいませー。
249 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:35:25.27 ID:0l15hcAO
>>236
あ、ちょっと待っ………
【鼻を小突かれて、戸惑ってる内に少年は闇に消えた】

名前、まだ名乗ってないですよぉ………
【もし、次に会うことがあれば、その時は必ず】

/乙でした
250 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:36:32.19 ID:TZUWVs2o
>>239

………………デイズッ!!

【アートマンが持つ大鎌の柄が、長く伸びると】
【その場で止まって、馬の前足を狙って振るおうとする】
【柄が長くなった分降りも大きくなり、隙も大きくなっている】
251 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:36:43.76 ID:2xkGs22o
>>239

(太ももをやられるとは・・・)
【キっと男を睨み更に近づき・・・】

追撃ッ!!
【体重を乗せた一歩を踏み出し、その勢いのまま右の腕を中心とした体当たりを男に放とうとする】
【踏み出した右足に重心が掛かっているのでそこを崩せば体勢が崩れるかもしれない】

252 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:37:02.52 ID:w7mxxIAO
>>240

へっ避けねぇよ…避けない…
【そのまま右手は腹部に突き刺さる】

同じ痛みを感じ…貴様を倒す!
【口から血を吐きながら左手で腹部に刺さる右手を掴み】
【同じく超速振動による熱を放つ】
【さらに刀の振動もさらに上げる】
【腹部からは血が吹き出す】
253 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:37:18.01 ID:/V4ERfk0
>>230・・・そんなに炎が好きならキャンプファイヤーでもやってやがれ・・・!
【何かの準備を始めるように剣を三回振り回し、構える】


篭めろ、俺の今持つ魔翌力の出せる限り
【その魔翌力が青い輝きを伴い剣に流れ込む】

「流れ」ろ・・この剣に力を・・・
【流れの制御、それが彼の力】

俺がこの剣に流し込む力・・・常に上にあり、絶え間なく流転するその名は≪空≫─────!
【空、世界を包む一つ、その力を剣に篭める───】


行くぞ・・・
【世界を包んでいる力、それは敵の炎が強力だろうとそれに十分に対抗できる可能性を持つと信じている】
【例え本能がその炎に危険をその理性に訴えようと、彼は己が流し込んだ力を信じる】
【そう、己の魔翌力と空の力、それらを剣に持ち得る限り叩き込んだのだ】

覚悟は良いか─────!
【その空をただ、駆け抜ける───!】
254 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:37:50.35 ID:E0maZ56o
>>243
・・・・・ま、詐欺師だしな。

【勿論、嘘である。】

なんだ、機関活動するの。
そう・・・・また阻止に入らないと駄目なのか。
無論、また大規模作戦するというのならば。

【手?差し出す訳ない。
そういう奴なのだよ。】

【昔より厳しくなっちまったな俺。
というメタは置いといて。】
255 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:38:15.74 ID:seKVfYDO
【路地裏】

いやはや…どこからかお楽しそうな臭いがしやすが…
…ふむ…一体どこからでしょうかねぃ…
【黒いランニングの上に大量のベルトを巻きその上に茶色のロングコート、革パンを着て、長めの茶髪オールバックに野獣のようにギラギラした瞳をして】
【口の右側に葉巻をくわえ、反対の口の左側だけが茶色の毛皮に覆われ狼のように耳まで裂けている男】
【が、辺りを見回しながら道の真ん中を歩いている】
256 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:39:14.33 ID:ZOMWFoEo
>>255

……、

【その近くで、1人の少女が死人の血を飲んでいる】

【少女は蒼みがかった長い黒髪を持ち、左目は夜色で、右目は淡い燐光を放っている】
【その両手首には手錠があり、鈍い光を放っていたが】
【手錠自体の鎖が切れているために、拘束具としては役に立っていない】
【羽織っている夜色のコートはどういうわけかサイズがあっておらず】
【ちらちらとコートの下にみえるワンピースは黒、靴はコートと同じ夜色であった】

……っ、!!
ぅ……げほっ、がっ……!!

【血が喉に粘りつくのか】
【少女はむせて咳き込むも、それでも血を飲み続けている】
257 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:39:33.72 ID:hb7t5GA0
>>238(TJ)

【しかしそれは――エルヴァレッタも同じだった】
【彼も腹部を抑えながら、立ち上がろうともがいていた】
【甲殻――≪SSSEXP≫はダメージの反動なのか、スデに消滅しており】

「クッ、か、カカカカカッ……強いッ!……なんちゅー強さじゃあ……ジンジャー・ユースロット!
 このエルヴァレッタが押されるたァ……思わんかったでよォ……!」

【げほ、と咳を散らしながら、同じくツインジョーカーを睨みつけて】

「見事なモンじゃあ……じゃが……ワシゃあ……まだ、行ける、けェッ……!」

【ぶるぶると震える足に鞭打ちながら、なんとか立ち上がろうとするも――敵わず】
【どうやら戦闘続行困難なダメージを与えることには成功したようだ――右腕に刺したナイフも有る】

/私と戦っている両名で、眠気がある方がいらっしゃったら教えてくださいませー。
258 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:41:42.99 ID:aDfyE.SO
>>253
ふふふふふふふふふふふふふふふ!!!!!すばらしい!!!すばらしい!!!いいですよ!!その力!!
【相手の強さを感じ嬉しそうにワラウ】

まずは…
1つ…地獄の炎は悪魔達の凶悪な炎
【六炎を纏った刀から最大出力の黒い炎の斬撃を放つ】

2つ…冥界の炎は罪深き亡者達を永遠に焼く死神の炎
【紫色の炎を最大出力で放ちながら刀で更に斬撃を放とうとする。その炎は当たったら纏わり付いてしまうだろう】

3つ…天界の炎は裁きを与え、浄化する天使達の炎
【六炎を纏った刀で光り輝く白い炎を最大出力で突きで放つ。それはまるで光線みたいだ】


【だがこの攻撃をしのいでも安心してはいけない】
【六炎――少なくともあと3つあるのだ】

/風呂落ちします
259 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:42:57.54 ID:lIBXo720
>>254

【こいつが手を差し出したのは】
【握手が目的じゃない】

おい、ぶつぶつ言ってないで何かよこせ。
【あれくらいの情報で物乞いをする】
260 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:42:59.97 ID:IKDfj92o
>>252
面白い・・・
───美しさは欠片も無いが
根比べと行こうかのう?

【お腹の穴はもう直径7cm近くになっている】
【と、その時ルゥランの身長が縮む】
【縮んだ身長分の水を腹部に回し、穴を埋める】

【また、左手が肩まで、尻尾と同じように消える】
【回す先は右手の剣】
【刺さったまま、大きくなるのだからみしみしと激しい圧迫感があるだろう】
261 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:43:33.48 ID:FqnZPJ2o
>>244

ほんとに。平和だった時期が嘘みたいに今は色々忙しい。
そっか、それは良かった。カカオの配分って好みが分かれるから難しいんだよね。
【にこにこ】
【ゆらゆらと足を上下に揺らして】

最近貴方の方は、調子はどう?
忙しいとか、出番が無いとか、鬱になりそうとか。
【どんな質問だ】
262 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:43:46.67 ID:RwNxj2.0
>>248
【葉月が離れた時、圧力が消えるだろう
範囲はかなり狭いようだ】

(相手が範囲に入るまで発動はしないでおきましょう)

【そして能力を解除する、何故か
彼女は気づけなかった、至近距離の為か、音が殆ど無かった為か
盲目故に、何もできず、針と爪が刺さる】

ぐぅ……っ……ハァ……ハァ……!!

【痛みに喘ぐ】


/まだまだいけるぜ!
263 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:43:50.26 ID:czxTeTco
>>250

「ヴァイリアホース!」
【やはり、足踏み・・・だが、テンポが早まる】
【馬の脚から生成された特殊なエネルギーを右腕へ伝える、3/3】

「大丈夫!?」
【そして、その行為をしたため】
【馬の前足が斬られ、バランスを崩して転倒】
【774もそれにつられて地面へ落下】
【リンクは無いようだ】

>>251

{ええいィィィ!}
{痺れろォォオッッ!}
【刀身が黄色くなり、パチパチと音を立て始める】
【その刀で、体当たりを受けようとする】
【切れはしないものの、刀身に触れると、その周辺が痺れるだろう】
【そして、体当たりによって、尻餅をつく】
264 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:43:53.05 ID:B9AdQEIo
>>245>>247

夜なんて怖くないね
私には、水銀(ミズガネ)には、傍に「光」があるから

【左手のペットボトルの蓋をあけつつ、淡々と言う】

で、だね――
私が今日、珍しく少しばかり「頭に来ている」理由をお教えしようか

【シズクの体を覆う魔力が、威嚇するようにざわめく】

一つ、私を二度も病院送りにした
二つ、人に迷惑をかけ、しかも命を奪った
そして三つ……


――大切な人に手を出した


彼女は幸い無傷だったみたいだけど、残念ながら、私はもう許さないよ、絶対に

さあ、覚悟は出来たかな――?

【三つの声も、衰える冷気も意に介さない】
【その眼には、太白しか映っていない――】
265 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:44:28.12 ID:seKVfYDO
>>256

…おやおや…
【少女を視界に入れ、ニヤリと笑い立ち止まり】
【「ヒュウ」と口笛を吹く】

こりゃあ驚いた、こんな路地裏でよもや吸血鬼に会うとは
…いや、もしかしたらゾンビでしょうかねぃ?
【少女が血を飲む様子を見ながら、わざと少女に聞こえるような声量で呟きながら無警戒にゆっくり近寄る】
266 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:45:12.33 ID:qnBwCbQo
>>257
……紳士だぞ!女性を守る男であると名乗っているのだ!
お前たちを倒せるだけ強い力を…持って無くして…どうしろというのだね!
【と、当然だと言わんばかりに気取った…しかし若干わめき気味に叫ぶ】

『…ジュニアハカセ!ダメージはどれほどデスヨー!?』
ああ…『動ける』…
そこまで言えばわかるな?戦闘続行…だ…!
【ガン!と右脚に拳をたたきつけ…気付けした右脚をくるくると回したらぐ、と立ち上がり】

…おおおおおおおおッ!!!!

【雄たけびを上げて…踏みぬくように前に踏み込み!…その衝撃で若干後ろの足場に穴が空き】
【しかし構わず前進!近づいたところで左の拳を力任せにエルヴェレッタに叩きつけようとしてくるだろう】

/オレはまだ行けるよ―、後少しで風呂入って遅れるかもだけど
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:45:12.53 ID:7dMjRUMo
>>242>>all

――……ぬぬ!

(状況は芳しくない……かの!)

【術の流れを通してある程度「彼女」の容態を把握出来るが】
【その状態を把握すると、織守は更に表情を険しくする】

(治療を後にしてしもうては間に合わぬ――……)
(ここは――)

【一瞬の思考、そして決断】
【織守は背の翼を羽場たかせると、術師――「彼女」の元へと飛翔する】
【同時に頭上左右の三方に2m四方の紙が出現し、折られ始める】

(峠さえ超えればよい――それまで、保ってくれればよいがの――!)

【以前ならば自身の関わりの薄い人間など、必要な犠牲として捨て置いたことだろう】
【だが――今の織守の胸に抱く正義は……ある人物に教えてもらった「優しさ」は、それを許せるものではなかった】

【鉄槌折り紙は追うことはなく、移動し二人の妖かしと彼女の直線上に位置させ、進行を阻む盾とする】
268 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:46:25.90 ID:TZUWVs2o
>>263

………………死ね。

【アートマンが鎌を構え直しつつ】
【腹部から突き出した刃を、774の右肩を狙って一直線に伸ばす】
269 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:47:30.11 ID:E0maZ56o
>>259
なんだ、乞食か。

【そういう解釈して苦笑する。】

ハッ、笑わせてくれる。
もう少し優良の情報を寄越してくれるなら考えるやる。

【酷い奴だ。もっと情報を流せと言う。】
【全く、どうしてこうなった・・・。】
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:48:30.51 ID:w7mxxIAO
>>260

ぐっくっ…

力比べは苦手でね…
【ミシミシと骨が軋む音がして】

これでもまだ立っているとは…正直驚いた…
【ユラリと全身から力が抜けて後ろに倒れる】
【同時に腹部に刺した刀も抜ける】

父上申し訳ありま…
【そのまま氷を突き破り海水に呑み込まれる】
271 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:48:39.89 ID:ZOMWFoEo
>>265

……っ、……!!

【こほ、こほと少女は咳き込み、時折嘔吐にも似たような声をあげるも血を飲むのだけはやめない】
【吸血鬼なのか──あるいは、よほど喉が渇いているのだろうか】

【そして男が近づいてきたのを感じ取ると、燐光を放つ右目で男を睨みつけ】
【まるで獣のように身を屈め、小さく唸りだす】
【威嚇しているのだ】
272 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:49:35.59 ID:owmHo8Eo
>>226
>>242
>>267


ちょっ……うわわっ

【引き寄せられ、バランスを崩すも、何とか持ちこたえて】
【此方も両腕の糸の束を切り裂く】

……危なかった…
…刃物、調達しておいて正解だったよ

【浦霞を睨みながら、ガシャガシャと後退】
【長剣が、能力の効果範囲に入れば、サージの傍らに引き戻され、浮翌遊を始めるだろう】
【ローブの中の鎖が、ギチリと音を出す】
273 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:49:35.52 ID:hb7t5GA0
>>262(葉月)

(かかったッ――!)

【爪と針を突き刺した刹那、ベリアルはニヤリと笑んで――!】

≪クレェエイドル・オブ・フィィイイルスッ!!≫
≪――――焔毒ッ!!≫

【――どくん、と。突き刺した針、蜘蛛の足が、脈動し】
【じわ、と。先ほど見えた――(然し葉月には見えなかったであろう)――“赤い液体”が、葉月の右肩に流し込まれる】
【そして、ずるりと。針と爪を引き抜いて後退し――】

……ッ、ぐ、ゥゥウッ……!

【浴びた一太刀に、ふらりとよろめく。彼自身も、ダメージは少なくない】
【だが――その表情に浮かんでるのは、笑みで】

う、フ、フフフ……≪ 堕落の、揺り籠 ≫……!

【いま一度、能力名を呟いて】
【――――じゅう、と。葉月は、先ず右肩が焼け付くような鈍い痛みを覚えるだろう】
【劈くような激痛ではない――じわじわと侵蝕していくような――そんな痛みだ】
【それは本当にゆっくりと、右肩から全身に拡がろうとするだろう……この間では、未だ痛みは右肩に留まるが】
274 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:49:49.14 ID:lIBXo720
>>269
以前まで黒い卵を無料配布してたよ。ほらよこせ。

【黒い卵についての情報は無し】
【多分これ以上情報は流さない】

【多分、其れが普通だと思いますぜ……】
275 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:50:52.75 ID:SytAY3c0
>>261
ま、暇よりはマシなんじゃない?
チョコは作ったことないけど、色々と難しいんだろうねェ
今言ったカカオ配分含め

【その体勢のまま夜空を見上げ】

……びっくりしたよ、何その質問
強いて言うなら出番がない、と言おうと思ったけどこれから出そうだし

【微妙な表情を浮かべ、またそちらへ顔を向ける】
276 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:51:09.32 ID:Z4tmx2AO
>>245>>247
【船底に到着した稲葉は、出入口付近で立ち止まり周囲を軽く見渡すと】

………………あァ?

【頓狂な声を零し、脂汗が額に滲む】
【緋眼を細め、固唾を呑んで華秋の後姿を見据える】
【――耳鳴りがより酷くなった】
【理由はわからない。わからないが、体調は決して芳しいとは言えない】

(何が起こるッてンだ…)

【三人の声を聞き届けた後、右足を下げて左半身を向ける】
277 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:52:07.32 ID:E8KsBRko
>>246
//8万度とか、あんまり強そうなのはここじゃ駄目なのよ
//そこだけでいいから、変えてもらえないかな?
278 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:52:21.00 ID:/V4ERfk0
>>258ちまちまと鬱陶しい、一度にきやがれ!
【その青い魔翌力の力を発揮しながら一振り】

【その黒き炎を吹き飛ばす】

嬲り[ピーーー]つもりか?
【二振り目、その魔翌力を剣から波として射出し、その炎を相[ピーーー]る】

下らない・・・!一度に全力を篭めろ!
剣技、抜山蓋世・・・光槍!
【三振り目、残った魔翌力の全てを打ち出し、白炎に光線の如き青い魔翌力の奔流をぶつける】

【これらの炎と相対できるほどの魔翌力・・・魔翌力そのものはかなりのようだ】
【が、右肩から二秒ほど吹き出るほどの血が出る、最後の一振りで少しばかりの無茶をしたようだ】
【これで剣に残るは空の力】
279 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:52:34.71 ID:D4X9IEDO
>>246
/横レス申し訳ありません

/8万度なんて具体的な数字は要らない……っていうか、そんなものが飛んできたら相手は避けようが無いし、困っちゃうんじゃないかな
280 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:53:01.55 ID:n/DqYQSO
>>272
>>267
>>242
成る程、考えたようだね………安心しなよ、俺も正々堂々は余り好きじゃ無いからさ……………それに、4vs2で正々堂々も何も無いだろう?

【ミストドラゴンは相変わらず、まるで疲れ等が「無くなった」かのようにニヤニヤしている】

『あれは………オオカミですからッ!?』

にしては大きいね………それにあの火の粉…妖怪か何かの類かな?

【二人は自分の頭上を飛び越えた狼のような獣を目で追い、狼と浦霞を視界に捉える】

美女と野獣、ってか?まあいいか………どっちも悪人なら、どっちも殺せばいいのさ……………

【デイドリィムは今のところ動かず、まずはミストドラゴンが様子見に出る】
【バイ・マイ・サイが足元の地面を右拳で砕き、それをそのまま狼の前右足へとサイドスローで投げ付ける】
【このアートマンはパワー型らしい。その投擲速度は中々の物である】
281 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:53:10.84 ID:seKVfYDO
>>271

…おや、そんなに睨まないでくだせぇよ
あっしゃあ別に邪魔しようってんじゃありやせんから
【唸り出す少女を見て、両手を軽く挙げ何もしないのをアピール】

言っときやすが、あっしなんか喰ったって美味くありやせんぜ?
【葉巻をくわえたまま左側の『狼の口』から紫煙を吐き出す】
282 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:54:07.29 ID:RwNxj2.0
>>273
あっ……ぐぅ……っっ!!

【右肩を押さえ座り込む】

(な、何でしょう……これは……っ……毒?)

【荒く息をするたびに胸がゆっさゆっさ】

【何とか左手で刀を握っておく】
283 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:54:10.98 ID:E0maZ56o
>>274
・・・・・・黒い卵ねぇ・・・・ふぅん。

え?何聞こえなーい。

【ひっでぇ奴だ。報酬何それ。渡す気なんて更々ないのである。】
284 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:55:24.68 ID:2xkGs22o
>>263

クッ・・・(温度変化じゃなかったのか・・・)
【カランという音とともに右手から剣を離す】

まあ勇せずに越えられる壁なんて意味がない
【男に近づき左手の剣を腹に切り落とそうとする】
285 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:55:26.29 ID:IKDfj92o
>>270
くっくくく・・・ただの人間の癖になかなかやるではないか
久しぶりに凄く楽しめた・・・ぞ
妾の勝ちだ。最初に言った通り・・・勝敗はどうでも良いがな・・・
くくっ・・・くくくくははははは!

【魔翌力切れにより水分子を結合する力を失った】
【右腕の剣が、頭の狐耳が、足が】
【ルゥランの体がボロボロと崩れて水滴となっていく】

【───あたりにぱちゃぱちゃと水がはねる】
286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:55:29.75 ID:KKfxNTAo
>>277>>279

//すみません、ここにきたのは初めてなので
//訂正させていただきます、高温な炎がでお願いします
287 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:56:08.93 ID:hb7t5GA0
>>266(TJ)

「カカッ――――≪紳士≫ッ……!覚えた、けェッ……!!」

(――――不味い……≪SSSEXP≫を……発動、せェ……!!)

【然し――エルヴァレッタは、動けなかった】
【迫り来るツインジョーカーの拳を、ただ見ることしか出来なかったが――――!】



『    ――――下がれ エルヴァレッタ  』


「なァッ……――――!!」


【――――ドンッ!!と。“黒い陰”が、空から降り立つ】
【それはツインジョーカーとエルヴァレッタの間に割って入る……ツインジョーカーが驚いて警戒し、攻撃を中断するのを狙って】
【そして不思議とそうさせるであろう――エルヴァレッタやベリアルとはまた違った威圧を持つ『影』――!】

【黒いローブで全身をすっぽりと覆った、大柄な男が――現れるだろう】
【その背中には何か背負っているのか、ローブが異様なまでに歪に膨れ上がっている……】

【ローブの下に何故か瞳は見えない――だが、見据えているのが解るだろう】

/了解ー
288 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:57:14.10 ID:ZOMWFoEo
>>281

……、……っ、ほん……と、に……?

【始めて少女が紡いだ声はまだ幼く、とても拙いものだ】
【相手のその言葉を聞いても未だ警戒は解けないのか、威嚇の体勢はまだ崩さない】

【先ほどまで血を啜っていたからか、少女の口の周りは血で汚れており】
【よく見れば、彼女の着ている黒のワンピースにも血がついていることが分かるだろう】

【しゃらん、と】
【少女の腕にはめられている、鎖の切れた手錠が小さく音を立てた】
289 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 00:57:40.20 ID:lIBXo720
>>283
お前は俺の運転の邪魔をしたり

情報を搾り取って何もしないなんて最低だな。偽善者よりもヒドいわ。
【機関の情報を集めようとする奴は大体正義の味方か、同じ悪い奴か……。】
【目の前の奴はなんとなく、正義の味方サイドだと思うのだが、悪い奴にも思えてしまった】

【とにかく、不機嫌そうな表情だ】
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:57:52.00 ID:FqnZPJ2o
>>275

そういう前向きな捉え方が出来るとやっぱりいい感じだよねー。
チョコもそうだけど、料理自体多少の調味料の違いで味に差が出るからね。
細かい事気にしない人なら良いけど。
【ほ、と顔を伏せ一息ついて】

いや、何を聞こうかな、と思って。ここで会話切るのも味気ないじゃない?
出番かぁ、そういった意味では私は出すぎかな。これから減るみたいだけど。
【再び見上げるようにシュレナに視線を向ける】
291 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 00:58:36.62 ID:czxTeTco
>>268

「くう・・・」
【立ち上がろうとし】

「――うわあッ!」
【刃を肩に受け】【肩まで覆う篭手によって、威力は軽減されたものの】
【右肩が切り裂かれてしまう】

【そして、再び立ち上がろうとする】


>>284

{アァァァ!}
{飯を喰わせろォォオォォッッ!}
【体勢を立て直そうとし】

{グオオォォォ}
【腹部を斬られてしまう】

【腹部を、ダメージを受けた左腕を無理矢理動かして庇いながら、再び体勢を立て直そうとする】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 00:59:38.60 ID:E8KsBRko
>>286
//おkおk
//協力ありがとう

>>246

ちっ!

【炎の通らない位置(地面に伏せる、左右に避ける、上に跳ぶ)に避け、サブマシンガンの銃口を向ける】
293 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:00:42.89 ID:w7mxxIAO
>>285

【バシャリと何かが海面から上がる】

………クカッ
【先程の少年、否、違う、服装は同じだが銀色の髪と金の瞳は漆黒に】
【手には背中に背負っていた妖気を放つ太刀】
【ゆらゆらと揺れている】

/もしあれでしたら終わらせても構いませんのでー
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:01:15.87 ID:seKVfYDO
>>288

本当も本当、マジマジでさぁ
こればっかりは嘘じゃありやせん
【両手を挙げたまま軽く笑いながら少女を見て】
【ほんの一瞬だけ手錠に視線を向け、また戻す】

(…ほうほう…憶測としては…)
(どっかに捕まってて逃げ出した何か…って所ですねぃ)
295 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:01:29.13 ID:koQAIsSO
>>247

―――何故に夜を恐れる必要が有る。月も星も、灯とて有るんだ

人が夜を超えるには、最早充分過ぎる

【酷く無感情に、呟いて】
【虚空の妖刀を見据え】

……最期の一振り、か。成る程、さぞや良く斬る刀なのだろうな

【確信し、呟く。其の雰囲気は――――自らの腰に佩いた太刀の物に、酷似している、と】

大望とは何かと、聞いた所で徒労だろうな―――然らば

「―――――」
【術式の崩壊を感じつつ―――彼女は、何かを呟いた】
【刹那。彼女の周囲に、淡い霞が立ち込め始める――】
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:01:33.45 ID:1BOSsjY0
【公園】

――嗚呼、どんなに強い風でも。
其の翼を折る事は出来無い。

【白を基調としたブレザー、黒白のチェックのミニスカートを身に付けた】
【金髪をサイドポニーテールに纏めた、翠蒼の瞳の少女が、一人佇んでいる】
【首元の十字架から、彼女が聖職者だと分かるだろう】
297 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:02:43.38 ID:E0maZ56o
>>289
そうさ、偽善者なんてただの施しをもたらそうとして不幸を撒きやがる。
最低、結構。 どこぞの殺人機関のナンバー持ちに言われたくないね。

【全く持って、悪です本当に(ry】

あ?運転は、てめーが悪いんだろうが。
前ぐらい見ろ。

【思いっきり黒いコイツ黒いぞ・・・。】
298 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:02:45.52 ID:qnBwCbQo
>>287
【ぴたり、と拳を止めて目の前の影を見据えた瞬間…】

……………ッ!?

【バッ!と一歩引き…警戒する】
【うっかり穴に落ちないよう…下がるのは一歩だ】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

【TJは身構えて…相手を見る】

(なんなんだ…?今度は…
攻撃をためらってしまったが…!その一撃を決めて見せる自信が…なぜだか湧かない…!)
『(こいつも…≪R.I.P.≫とやらのメンバー…?エルヴァレッタを…助けたデスヨー…!?)』


…何者だね?

【と、落ち着きを取り繕って、そう問いかける】

/風呂のため、次の返事は遅れます
299 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:03:22.58 ID:hb7t5GA0
>>282(葉月)

はァーーー、はぁぁぁ……随分と……手間取らせてくれたじゃあないのよォ……

【ガシィ、と。左手のカギ爪を外して、其方は腹部を抑えるのに使い】
【蠢く蜘蛛の足を揺らしながら、がつ、と氷を踏みつけて一歩後退し】

アンタがあんまり良いオンナだから特別に教えてあげるわ……
なァに、単純な能力よ……≪クレイドル・オブ・フィルス!≫
漂う『属性』から≪毒≫を調合し――相手に『注入』する……ただそれだけの≪能力≫……

【じわ、じわ、と。右肩から、少しずつ痛みが拡がるだろう】
【右の二の腕、右の胸付近――拡がる範囲に応じて痛みは少しずつ小さいものになるが、それでもダメージに変わりなく】
【動けないほどの激痛ではないものの、戦闘において行動を阻害するかもしれない】

あそこで戦ってるイカしたダンディーが『炎の技』を使ってたでしょう?
アタシはそれをすこぉしお借りしたワケよ……≪炎≫から調合した≪焔毒≫!
灼けるような痛みを送り続ける……どうかしら?ご気分は――

【然し油断は無い。この葉月の強さは、すでに理解した】
【少し距離を取ったまま、右手のカギ爪を突きつける――圧力の射程範囲外は、何処だろうか?】
【まったくの直感ではあるが、葉月から3歩分ほど距離を取っている】

【だが、この能力――先程、氷上に落ちた「毒のエキス」は、すぐに消えていた】
【液体が蒸発する時間にしては短すぎる――何か『条件』があるのだろうか?】
【あの時……葉月の刃が、ベリアルを捉えていたが……?】

/さっき言い忘れたけど、了解しましたー。
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 01:04:12.57 ID:2xkGs22o
>>291

いい加減に諦めないかな
私は躊躇なく人を殺せる側の人間だよ・・・?
【そう言いつつもシビれた右腕はブランと力無く垂れている】
301 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:04:15.00 ID:TZUWVs2o
>>291

…………早くしてよ。
ボクは、ちゃんと皆殺しにしなくちゃいけないんだから。

【鎌を振り上げると、左肩を狙って振り下ろそうとする】
【これも大振りのため隙は大きいが、柄を伸ばしたままなのでかなりリーチが長い】
302 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:04:19.62 ID:aDfyE.SO
>>278
………
【その言葉に目を細め】
4つ…地上の炎は数多の能力者達が使う純粋で単純だが様々な形となる紅蓮の炎
【六炎を纏った刀で最大出力の紅蓮の炎の斬撃を威力は他の炎より低いが無数放つ】

5つ…不死鳥の炎は永遠の命を得られると言われる自分の体を守る為に作り出された美しきの炎
【六炎を纏った刀から聖なる炎が最大出力で噴き上がる】

6つ…炎竜王の炎は数多の火竜達の中でも最大最強の力をもち頂点にたつ王の炎
【六炎を纏った刀から最大出力の強大で全てを燃やしつくしそうな深紅に輝く炎が放たれる】
【だがどれも相手を狙ってない】
【全て外れるだろう】

いいでしょう。この一撃を貴方に放ちましょう
コレは全部撃たないと使えない不便なもので

その6つの炎をもって……六炎と申す!!!!
【6つの炎が1つの炎へとなり刀に纏われる】

いきますよ……
【見開く目が戦闘狂の目から武人の目に変わり居合の体制にはいる】

【そして彼女の刀に皹が入り始める】

【おそらく次が最後の一撃だろう】

/ただいま
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:04:57.01 ID:nUNTqBMo
>>267(織守)>>272(サージ)

???:一応、名乗るだけは名乗っとくぞ
    櫻が夜行預かりの一、雷獣の奥琵琶
    この女と同程度には、卑怯者だと自覚してる
    その卑怯者からアドバイス。信じるかどうかはご自由に
    
【四本の後ろ脚が地面を固く捉え、前足は少々浮かせ】
【牙と尾の周囲に火の粉を弾けさせ、流暢に】
    
奥琵琶:今の内に、船に行ける奴は行っちまった方が良いぜ?
    こっち側の策、足止めはもう十分に終わったからな
    あっちじゃ………三人?本気か?
    大将一人に、嬲り殺されるぜ?
    
【浦霞を背に乗せたまま、獣の面に、人の声】
【その言葉は、虚言かも知れない】
【だが、虚言には、真実が含まれないとは限らないのだ】
【自称卑怯者は、人間臭く笑う】

>>280(ミスト)
【ガチン、ガチン、と歯を打ち合わせ】
【投げつけられた地面の破片に対し、牙を振り下ろす】
【ピシャァン、と鋭い破裂音、閃光】
【この戦の始まりに、見ただろう。それと同じだ】

奥琵琶:悪いが、俺は逃げる。四体一で俺は勝てない
    だから………勝てる奴を呼ぶ
    追うなら追って来いよ。追える程度に逃げてやるから
    
【牙で地面の破片を叩き落とした奥琵琶は、港の方角へと走りだす】
【その速度は、宣言通り。人間が走って付いて行ける程度だ】

>>264(シズク)
華秋:………水銀。我が刀には、必要の無い金属
    常温で液体であるが故に………刀にする事は敵わぬ
    なれば、みずがね≠ヘ、私には不要か?

              否 ! !

    その毒。水銀の毒。それは、我が求むる物の一つよ
    水の娘。貴様は………我が乱の一端に足る

>>276(稲葉)
華秋:其処な兎。貴様もだ。貴様の大言、覆しはすまいな?
    私が望むは………これ以上の乱。血。屍
    流れを生む者は………必ずや、血を流す
    貴様のその足、護符代わりにはなろう
    
/続きます。朔夜の人へのレスも次に
304 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:05:00.23 ID:ZOMWFoEo
>>294

……、。。。……ぅ

【こく、と頷き。男を睨みつけるのをやめる】
【しかし、完全に信用したわけではないらしく。すと、と死体の上に乗る】
【「これは自分のモノだ」と主張しているのだろうか?】
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:05:31.38 ID:nUNTqBMo
>>303続き

>>295(朔夜)
華秋:ならば。ならば聞こう、人で有りながら、夜に属する者
   貴様の目は、星の明かりを如何に捉える?
   月の明かりを如何に捉える?
   
   我が目に映る星は、有象無象の一辺
   我が目に映る月は、夜襲の妨げの明かり
   
   貴様の目には、如何に?
   
>>船内
【三者三様に、言葉を掛け】
【そして、頭上の刀に手を伸ばす】

【それと同時、甲板に】

【トン】

【誰かの降り立つ、軽い音】


>>ALL
【甲板】

【黒のタンクトップの上に袖の無い赤いジャケット、黒地に赤が炎のように踊るスラックスの男】
【両腕は銀色の体毛に覆われ、両手には鋭い爪が並んでいる】
【右手に持つのは黒い宝石のような物体】
【夜に有り、黒。それでありながら、何故か男よりもその存在は色濃い】

【高く振りあげられた右足】
【炎を纏うその足は、チリチリと空気を焦がし、火の粉を散らす】
【右手の宝石から流れ出す魔翌力が、その炎を留めている】
【空気をポンプで圧縮する様に。ゴム毬を握りつぶす様に】

/そして更に次へ
306 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:05:39.90 ID:SytAY3c0
>>290
だよねェ
それは分かる、うん分かる

【シュレナ自体料理をする人間だからか、大げさに肯定し】

まーね……
ふーん、減るのか、まあ頑張れ
ボクも、流れ次第だけどね

【微笑んで、そう言い】
【自分の銀髪を摘まんで触る】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:07:01.38 ID:17sXE6AO
>>296
能力者…能力者…

【何か呟きながら青年が公園に入り】

【黒の髪、長い黒のコートそして何より特徴的なのは漆黒の長い弓である】

308 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:07:07.23 ID:lIBXo720
>>297
お前、ブツぞ。本気で。ガチで。

【差し出した掌をグっと握って】
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:07:48.57 ID:seKVfYDO
>>304

…えー…さて…
【右手で葉巻を持ち空に向かって紫煙を吐き】

その死体、もしかして嬢ちゃんがやったんですかぃ?
【葉巻を持ったまま、少女と、少女の乗っている死体を交互に見て】
310 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:07:56.13 ID:IKDfj92o
>>293
・・・?

【膝より下が無く、両腕もないぼろぼろの状態だが気配を察知してそちらを振り向く】

・・・しぶといな
これは・・・やっぱり妾の負けか?
【もうほぼ枯渇してる魔翌力で必死に今の状態を維持している】
様子が・・・少し違うな・・・
もうちょっと耐えてくれ、妾の体
冥土の土産をひとつぐらい増やしてもよい・・・だろう?

/明日特に用事もなく何時までも起きれるし暇なのでお相手させていただきます
/そちらのタイミングでどうぞ
311 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:07:54.85 ID:KKfxNTAo
>>292

素早いな…

【サブマシンガンの銃口を向けられたことを気付いて】

―――cancellation

【と、唱え、先程出した紅炎を消す】

前回と同じミスは犯さないさ

【少年は唱える】

―――alternate

【少年は唱えると、辺りが薄い光で覆われた】
【この光の中にあるものはすべで歪んで見えるようになる】
【少年は慣れているため、なんてことはないが】
【サブマシンガンを持っている少年は恐らく照準を定められないであろう】

//また、何か不備な点があればなんなりと申し付けてくださいね
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!nasu_res]:2010/04/18(日) 01:08:17.22 ID:nUNTqBMo
>>303>>305
【船の姿が、その圧に揺らぐ】

【甲板に立つ妖、巌 関山】
【その力は、斯様に巨大で有っただろうか?】


関山:さーあ行くぜ行くぜ行くぜ行くぜ全力でぶっ飛ばすぜ旦那ぁ!

   世界全土の人間並びに人外共とくとご覧有れ巌 関山一世一代の大傾き!

   俺に答えろ常夜の宝玉≠チ!!力を全て貸しやがれ!!


【宝石―――常夜の宝玉≠ェ、暗く光る】
【夜闇に浮かぶ月の如く、静かに、だが確かに存在を主張する光】
【それは、夜の住人には、この上も無く好ましい物だった】


関山:火事と喧嘩は櫻国の華よ夜闇に咲かせや血の大輪!!


      ≪  気 炎 万 丈  ≫ ! ! !


【ズン、と甲板を踏みつける】
【魔翌力が奔る。外壁を奔る。空気を奔る。人を奔る】
【船中に存在する、全ての物体を奔る。その魔翌力の本質は?】
【瞬時に海面の高さに到達し、外壁に集まったその魔翌力は】
【夜も闇、そして、炎】
【闇に押しつぶされ留められた炎が、解放される】


【目も眩む閃光、耳を劈く爆音、激しい船体の振動―――】

【―――海面が、爆ぜる!!】

【船の外壁に触れた氷が砕け散る。その下の海面が泡立つ】
【一個の個体が発するにはあまりに巨大なその魔翌力は、水の分子を、水素と酸素に分解】
【更には、送りこまれた膨大な熱が、氷を融解すると同時、酸素を燃焼】
【全長295.3m、全幅28.8mの巨体を覆う氷を、十数mも消し飛ばしたのだ】
【分断される、船外と船内。氷壁に広がっていく罅割れ】

【そして、妖の策はまだ終わらない】


/これより、氷の強度が下がります
/足元に、ご注意ください
/尚、船と氷の端の間に空間が出来る為、移動が少々困難になります
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:09:51.71 ID:RwNxj2.0
>>299
あっ……はっ……んぅ……!!
ひゃぁ……!ぅぅ……ぁ……!!
っぅ……ぐぅ……ぁっ……!!
ひぎ……ぃぃ……はっ……ぐぅ……

【いつもより多めに喘いでいます】

(ハァ……ハァ……焼けるように……熱い……
っあ……ぐぅ……何か……ぁ……何か弱点が……っ)

【何とかフラフラと立ち上がる、喘ぐ度に暴れる乳
汗が染み込み、服が透けてるッッ!!】

(何か……あるはず……っ……ん……っ!)

【フラフラとおぼつかない】
314 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:10:01.60 ID:ZOMWFoEo
>>309

……、……。。

【こくん、と】
【一度だけ小さく頷いてみせる】
【見たところ、少女は武器を隠し持っているようには見えないが──?】
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:10:40.39 ID:1BOSsjY0
>>307
……?
能力者が、どうかしましたかぁ?

【きょとんとした様子で、視線を送る】
316 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:11:11.79 ID:E8KsBRko
>>311

……目隠し、か。

(どいつもこいつも……!)

【目を伏せ、サブマシンガンをフルオートに変えてトリガーを引く】
【銃弾を連射しながら、そのまま素早く横薙ぎにしていく】
【ただ立っているだけならば、腰周辺にでも当たるだろう】

//おkおk
//炎とか腕とかのね、大きさ書くと、いいですよ
317 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:11:31.26 ID:czxTeTco
>>300

{人ォォォ?}
{俺様は悪魔だァァァ!擬人悪魔のアスモゥ族だァァァァ!}
{てんめェェェを美味しく喰ってそして俺は寝るゥゥゥッ!ただそれだけェェェッェエェッ!}

【踏み込んで、刀で相手の腹部を斬りつけようとする・・・ダメージからか、遅い】
【その際、腹部から血が溢れる】


>>301

「――スティール・グリーン!逃げるよ!」
「肩をやられたら不味いからね!過去形だけれど!!」

【脚をひきずりながら、後退る】
【左肩に鎌がかする】
318 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:11:51.06 ID:E0maZ56o
>>308
どうぞ?正当防衛で過剰防衛して死人出しました。
それで結構ならどうぞ、何発でも殴れば?

【どうしてこんなにも黒くなった。】
【やる気満タンの構えである。】
319 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:12:52.36 ID:hb7t5GA0
>>298(TJ)

「あ、ああ……お、おんしはッ――」

【その姿を見て、エルヴァレッタは】

「な……なんで出てきたんじゃァッ!今回の“実行隊長”がいきなり出てきよるモンかぁッ!!
 おんしは上でデッカク腰を据えてんといかんのじゃあ……――

 ――“ヴュネルド”……『ヴュネルド・ダーンヒュライン』の旦那ァッ!!」


『…………――――』

【まるでその言葉と、ジンジャーの問いかけに答えるように――影は、ローブを脱ぎ捨てた】

【――現れたのは、黒いサングラスで眼を覆った、大柄の男だった】
【襟を立てた黒い服は、肩や肘などの関節部に特殊な装甲のようなものが施されており】
【何処までも戦いのために特化した服装であることが解るだろう――全体的に鋭い印象だ】
【身体から溢れ出す闘気は常に周囲の空気を震わせるほどであり】
【そして、その背中には――目を見張るほどに巨大かつ強大な、“機械仕掛けの大斧”が背負われていた】


『……同胞を助けんとするのは至極当然の動きだと――己(オレ)は認識している』


【エルヴァレッタの方を振向かず――ヴュネルドは言う】
【その言葉から滲み出る威圧……一瞬でエルヴァレッタを黙らせてしまった】
【更にその言葉は、ジンジャーの問いかけに対する回答でもある――“同胞”――即ち、彼も≪R.I.P.≫の一員】
【しかもエルヴァレッタの口ぶりと、漂う闘気から――かなり≪上位クラス≫の人間……!】

/了解しましたー
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:13:14.56 ID:17sXE6AO
>>315
…?

【そちらの存在に気づいていなかったのか目をきょとんとさせ】

いや、別に…

【覇気のない返答をする】
321 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:13:18.56 ID:seKVfYDO
>>314

ほう、見た所まだ小さいのによくやりなさる
嬢ちゃんは将来強い女性になりやすぜぃ、クヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【自分で言った冗談で笑い】

…しかし、どうしてそんな事を?
腹でも減ってたんですかぃ?
【質問をしてから葉巻をくわえなおし】
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:13:32.96 ID:w7mxxIAO
>>310

【耳を済ませば聴こえるだろう】

〔タスケテ…〕
[イタイイタイ…]
{クルシイ}
【刀から聴こえる亡者の叫び】

ワレハ…イザナギ…
【少年は口を開く、その意識はもはや別人】
【ゆらゆらと歩きだす】
/あざーす
/と言ってもすぐに終わる予定なのでご安心を
323 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:13:45.51 ID:FqnZPJ2o
>>306

うん、減る。若しくは無くなる、の二択……?
おっと、メタな話はこの位にしておこう。
余り宜しくない、というか全然宜しくない。
【眼を上に向け、何処か上の空の表情でその話を区切ろうとし】

そういえば最近、機関の動きが活発になってるみたいだけど
貴方の近辺で何か被害とか、ない?
【ふと、そんな事を尋ねる】
【それは連合員としての行為か、それとも単純な興味か】
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:14:07.48 ID:lIBXo720
>>318
【どこから出したか】
【手には石で出来た、ものは斬れないが打撃に優れた刀が握られている】

よーし、謝らせる。
【バイクを背に】
【石の刀を横薙ぎに振るう】
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:14:50.66 ID:1BOSsjY0
>>320
……何だか元気が無いですねー……。
もう夜も遅いですし、御帰りになられて眠っちゃったらどうですか?

【彼女は、心配そうな面持ちで――そう提案する】
326 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:16:36.24 ID:TZUWVs2o
>>317

…………逃がさない、よ?

【地面に刺さった鎌を抜いて、構え直すも】
【左腕のダメージが響いたのか、時間がかかり】
【少年が、左手を774の腹部へと向けた】
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 01:17:07.96 ID:2xkGs22o
>>317

なんだ悪魔なんだ――――ならいいかな
【少し表情を歪ませ】

ハァっ!!
【振られた刃を剣で受けようとする、片手で支えているで両手持ちのソレとは弱い】
328 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:17:52.10 ID:ZOMWFoEo
>>321

……、つよく、なる……もっと、いきれ、る。
【相手が笑ったのを見て、少女も小さく歪んだ笑みを浮かべた】
【「強くなると、生きのびられる確率が上がる」】
【そう、言いたいのだろう】

……、の、ど。。いたく、て……。。
【少女はふるふると首を振り、けほんと咳き込む】
【「喉が痛い」】
【其れだけ聞くと少女が風邪のようにも聞こえるが
 彼女の言葉の拙さや、獣地味た行動を考えれば、もしかしたら想像はつくかもしれない】
【──少女は、喉が渇いていただけなのだ、と】
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:18:47.33 ID:7dMjRUMo
>>303>>all

――集った正義は貴様ら如き化生に遅れをとる事はあるまい……。
わらわは――……

              <貴宝院流不折正方形一枚折り:術師×3>

【ギリ……と、奥歯を噛みしめながら奥琵琶を睨みつけた後】
【織守は3枚の折り紙を全て術師に変え、「彼女」を四方で囲むように陣取らせる】
【そして始まるは簡易儀式術。治療速度は単純に4倍……否、相乗効果で更に上がる】
【だが、儀式を行っている間は織守はその場を動くことが出来ない】

……わらわは、信じておるのじゃ!世に蔓延る闇を払わんとする正義の剣を!
じゃから、わらわはこれでよい……!

【織守はそっと――両の手を上げ】

……我折る紙に、神は降る――ッッ!

                  < 貴宝院流秘術:紫電双雷 >

【パチン――!と森羅万象に浸透させんとする合掌音を打ち鳴らす】
【同時に発現するは、天より二人の妖かしへと向かい紫電一閃】
【先程天に向かわせた雷形図折り紙を二つ重ねて実体化、一本の雷として高速の一撃を放つ――!】

【軌道は位置関係により、奥琵琶の斜め後方より「浦霞」を狙ったもの】
【「雷獣」という言葉から雷に対して何らかの耐性を持っていると判断したため、背負う「浦霞」へと狙いをつけることにしたのだ】
330 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:18:52.00 ID:17sXE6AO
>>325
下らない案だ
俺は体調は良い

【案を却下しそちらの顔を見る】

【そして青年は十字架に気づき】

それ…なんだ?

【十字架を指さし】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:18:57.59 ID:E0maZ56o
>>324
・・・・・・全く、短気は損気だよ。
それぐらい分らんのかね。

【普通に石の刀に当たる。】
【ものっそい痛そうだ。】

(・・・全く、もってかったるい。)

【悶絶しているその間に砂を袖から落としていく。】
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:19:17.66 ID:SytAY3c0
>>323
うん、そうだね

【とりあえず、頷き】

……機関?
へえ、活発になってるんだ

【知らなかったらしく、少し驚いた表情で】

ボクは知らないな
ボク自体も被害は受けてないし

【本当のことを答える】
333 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:19:20.57 ID:/V4ERfk0
>>302包み込め!雄大な空!
【空の力を大きく広がるように発射、無数放たれる炎をすべて包み込むように相[ピーーー]る】

その大きい力を絞れ・・・!
【先程の剣技のように空の力が奔流となり敵の炎へぶつかり合う】

【当たらないことを見切ったのか、その炎を見過ごし】


・・・けっ(今のままだと・・・不味いか・・・自身の身を大きく痛めつける羽目になるが無茶を通すしかない)
【ライクは今までの戦いの最中で力を多く使いその底が見え始めている】
【だが敵の最後の一撃は強力、なれば自身の体にその反動を喰らおうと対抗できる力を込めるしかない】
【その体の複数から血が吹き出る、力を使う代償か】

私が剣に篭めるは・・・≪光≫、あまねく世界に流転しいつも暖かく包み込んでくれる、何よりも雄大な力!


剣技、光明天柱───
【剣に大きな青白い光の柱が顕現する】

これで終わりだ・・・!
【所々から血を流し、意識も半分薄れながらも敵を討とうと力を振り絞る】
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:20:08.86 ID:KKfxNTAo
>>316

【銃弾が自分の辺りに飛んでいるのを見て】

フルオートで適当に撃ってるのか…
この光の中だと錯覚に陥っているはずなのによくも無茶なことを…

【少年はサブマシンガンの銃口を指差しながら呪文を唱える】

―――stuffy

【少年が唱えると、指先から光の弾が出た】
【その大きさはサブマシンガンの銃口と同じぐらいだ】
【このまま行くと、光の弾がサブマシンガンの銃口に詰まるだろう】

//了解しました。
//vipでしかやってなかったのでまだ慣れてないですがなれるようにがんばります
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:20:13.57 ID:1BOSsjY0
>>330
あぅ。

【申し訳無さそうに、俯いて】

……これ、ですか?
十字架……ロザリオ、ってものですけど……。

【不思議そうに、そう言った】
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:20:37.14 ID:IKDfj92o
>>322
あれは・・・妖刀の類か・・・
先程、あやつが"呑まれる"と言っていたのはそういうことか

【納得してすっきりしたのか、ちょっと消滅が進む】

・・・!
おっと、いかんいかん!
なんか満足しかけておった・・・

【首をぶんぶんと振る】

イザナギ・・・
・・・どこかで聞いたことがあるような無いような・・・
・・駄目だ、頭が回らぬ
337 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:21:33.56 ID:hb7t5GA0
>>313(葉月)>>312(夜行)

【じわ、じわと。右の胸から、胸の中央あたり――右脇腹、右肘】
【侵蝕ペースは酷く遅いが――其れでも確実に進行してゆく】

【ベリアルは、苦しむ葉月の姿に。またぞくぞくと背筋に走るものを感じて】

うふッ、フ、フフフフ……ああ……やっぱり、良い声でナくじゃあないの……
アンタには……アタシの毒のフルコースを送り込んでやりたいところねェ……属性が――足りないけれど……

【ぎち、と蠢く蜘蛛の足。ジンジャーの炎の拳はもう消えており、追加の毒を調合することはできない】
【――――が】

……あらァ?

【振向く船の方向>>312――火焔の爆裂により氷がはじけ飛ぶのを、ベリアルは見た】

……うフ、フフフフ……BESTなタイミングねェ……
いいわ……悦びなさい?“もう2発”――追加で叩き込んであげる……!

【ずくん、と。再び蜘蛛の足が脈動し、炎の魔力を取り入れ始める】
【ベリアルは歪な笑みを張りつけながら――ぐぐぐ、と2本の蜘蛛針をスタンバイさせて】

【未だ、距離変わらず。3歩分――】
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:22:41.83 ID:B9AdQEIo
>>303>>305>>312

――じゃあ、毒に侵されてしまえ

【実に短く返答すると、左手のペットボトルの水をばら撒き、ペットボトルをその辺へ放る】

――行くよ……、「水鏡」……

【何のためらいも無く駆け出し、太白へ袈裟斬りを仕掛けようとする】
【甲板での異変も、船に走る衝撃も、今のシズクにとっては一切関係ない】

【「水」に濡れ、怪しく冷たい魔力を放つ「水鏡」が、太白へ迫る――】
339 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:22:42.72 ID:czxTeTco
>>326

「たとえばだよ、」
「刀を使う人が肩や腕をやられたら弱くなっちゃうよね?」
「だから!投げる僕は肩や腕をやられたらおしまいなの!!」
【言動があまり安定していない】

「どうしてもっていうなら・・・」
「ゴールドリシオ・スロー!」
【鉄球を、相手の腹部へ向けて投げる】【威力や速度が強くなる回転なのだが・・・ダメージからか、普通に投げた時と同じだ】
【投げる際、右腕に貯められた特殊なエネルギーを右手へ移動させ、それを物質へ乗せた】
【投げた物体に生物が命中すると、打撲に加えて「長時間正座したときの脚の痺れ」と同じような痺れを】
【命中者の全身、内臓等も含むそれへ与える―ほんの数秒(これへの返事レス内)でそれは消えるだろう】
【しかし、痺れが消えた後、ある程度の痛み、すこし弱めのそれが―打撲のようなそれが痺れと同範囲で残るだろう】
【また、この技は何かしらで防いでも打撲や骨折は防げるが、それと自らが触れ合わさっていた場合、痺れや痛みはそのまま通る…浸透性:高】
【もっとも、「エネルギー」自体を弱めるものならば、痺れや痛みを防いだり軽減することが可能だ】
【そして、この技をする前後には結構な隙があり発動を防止することも可能だ、成功失敗を問わず貯めたエネルギーが全て消費される】


>>327

【刀身の色は元に戻っている】

{ぐるゥゥゥ}
【刀は剣によって受けられ】

【一旦、刀を引き戻す】
340 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:22:46.52 ID:17sXE6AO
>>335
そういうものには疎くてな

【少女に近づきそれを眺め】

341 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:23:24.60 ID:E8KsBRko
>>334

(……!)

【さっと壁際に動き、光の弾を避ける】
【更にサブマシンガンをセミオートにして、明らかに少年に銃口を向けて一発撃つ】
【まるで見えているかのように】

//うむうむ
//そうだ、視界潰す技は、相手が見えなくなると手も足も出なくなる場合が多いから、やめといた方がよいぜ
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:24:29.95 ID:60eRseE0
>>340
……私たちの宗教の、大事な物なんですよぅ。

【男が見やすいように、鎖部分を摘んで少し持ち上げて】
343 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:24:52.92 ID:owmHo8Eo
>>303
>>329
>>280

(船に向かった人たちが、本当にピンチだとしても、助ける力が私には無い…)
(でも…)

……私がした約束は、まだ有効…、だよね?

【チラリと、「彼女」の方向を見て】

それなら…
街に害なす可能性は、叩かなくちゃ…!

【自分の意思、ではなく】
【あえて、白雪の意思を背負おい】
【奥琵琶を追いかける】

【長剣と短剣も、ピッタリと少女の脇に付いて】
【駆ける速度は、鎖の重さを感じさせない】
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:25:23.55 ID:seKVfYDO
>>328

えぇ、えぇ、強けりゃそれだけ長く生きられやすぜぃ
…まぁあっしは腕っ節じゃなくて口先で逃げる達ですが、クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
【大口を開けて笑う、口の大きさが左右違うのでアンバランス】

おやおや、そりゃあ大変でさぁ
【大袈裟に言いながら、右手をコートに突っ込む】
【少女が喉が渇いていたとは想像がついたようで】
…こんなんでいいなら飲みやすかぃ?
【コートから取り出し少女に差し出したのは透明の液体が入った瓶(ぬる〜い)】
【中身は炭酸水である】
345 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:25:53.98 ID:w7mxxIAO
>>336

クカカカカカ!
【自らをイザナギと呼ぶ少年は太刀を立てに振るう】
【太刀から空間をも引き裂くような斬撃が放たれる】
【しかし狙いは正確ではない、横に少し跳べば回避出来る】
グッグガァ…
【頭を抱えて苦しみだす】
346 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:26:19.74 ID:17sXE6AO
>>342
…尚更知るか


【弓を地面に置き腰を屈めまじまじとそれを眺め】
347 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:26:59.49 ID:KKfxNTAo
>>341

【少年が壁際に動いてこちらに銃口を向けたのを見て】

(あいつ…見えてるのか?)

【右に銃弾を回避する】

―――cancellation

【少年が呟くと、辺りを覆っていた光が消え、視界が通常にが戻る】

//vipではチートすぎる能力が普通に使われてましたもんで
//わかりました
348 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:27:29.40 ID:qnBwCbQo
>>319
『…実行隊長…!』
…ヴュネルド・ダーンヒュライン…だと
【TJが胸を押さえて相手を睨みつけながら…息を小刻みに吐き】

ハァーッ、ハァーッ…
なんて…こった、援軍とはな…
【ぎり、と歯ぎしりしながら…>>312を見据えて】

(…なんて事をやらかしやがるんだ…足場が…かなりやばくなってきてやがる…
『テュポーンU』がある以上最悪には至らなそうだが…)

【黙っていてもしょうがないと考え、彼は問う事にする】

ヴュネルド君と言ったか?私はジンジャー・ユースロット
割りこんでくるとはずいぶん無粋ですな貴様?

だが…地位の高そうな人間が来てくれて助かった
知りたかったところだしな…貴様らは『なんだ』?≪R.I.P.≫と『化け物たち』、両方について聞いている
【と、TJが指をさして質問してくる】
349 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:27:34.26 ID:koQAIsSO
>>303>>305>>312

  月は、道標。

 ―――星は……朔を照らす、得難き朋友。

……と、云う所か。

【呟き―――此方も、刀の鯉口を切って】
【満ちる、魔翌力】

【甲板から迸る膨大な其れに、彼女は目を細め】

(……罠、か。戦力の分断は初歩、予想しては居たが)

拙い、な。

【爆轟の音色を遠く聞くと、同時――】
【揺れる船体。朔夜は構えを立て直し、その場に踏み止まろうとする】
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:28:03.08 ID:60eRseE0
>>346
……むー。
知らない≠チて言う癖に十字架には興味があるって、不思議な方ですね……?

【小さく首を傾げる】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:28:41.03 ID:lIBXo720
>>331
男は大体短気だ。

【振るった刀があたったので一度戻し】
【再度、同じように振るう。】

【砂を横目で見て】
【二度目の刀は振り切らないからあたってもダメージは最初より低い】
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:28:57.56 ID:n/DqYQSO
>>343
>>329
>>303
成る程………君かい?あの開幕の一撃は………まあ、どうでもいいけどさ……………

『逃げる気みたいですから!追うですから?ミスト。』

【逃げる奥琵琶を見つつ、デイドリィムがミストドラゴンに問い掛ける】
【ミストドラゴンの返答は……………】

いや、追わない、船に向かおう。追うの面倒臭いし…正直船の方がどうなろうがどうでもいいけどね………まあ、奴はあちらのお嬢さん方(>>329>>343)が仕留めてくれるのを願おう。

『成る程………了解したですから!』

【逃げて行く奥琵琶の背をミストドラゴンとデイドリィムは見送り、二人揃って船の方へと駆ける事にする】
【………この選択が吉と出るか、凶と出るか】
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 01:29:02.90 ID:2xkGs22o
>>339

【刀が引き戻されたのを見、3ステップ後ろに下がる】
・・・・・・・・
【魔翌力を込めた剣を右の鞘に収め】

悪魔は悪魔らしく退治されるべきだよ
【いささか右腕がぶら下がって不恰好だが再び居合の形で構える】
【剣を収めた鞘が青い光を微かに放ち始める】

(魔翌力を込めた最速斬撃・・・・確実に当てなきゃね・・・)
【静かに男に視線を移し相手の動向を観察する】
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:29:04.17 ID:E8KsBRko
>>347

【少年が呟いてすぐに目を開けた】

【そして銃口を少年の右太股に向けて二発撃つ】

//たまにいくから知ってるぜww
//雑談所だか避難所だかに行って、色々聞いてみるといい
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:29:34.55 ID:TZUWVs2o
>>339

【接近しているならともかく、距離が離れているため潰すには間に合わない】

………………デイズッ!!

【よって、アートマンを自身の前に移動させ、ガードを固めて】
【鎌の柄の部分で、鉄球を受けるが】

………………………っ!

【痺れや痛みが伝わったことにより、鎌を握る力が弱まり】
【それによって受け切れず、鎌が弾き飛ばされ】
【鉄球が当たって少年ごと、アートマンが後ろに吹き飛ばされていった】
356 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:30:01.84 ID:aDfyE.SO
>>333
いきますよ……
全てを燃やせ!!!!六炎!!!!!
【一つとなった不気味な刀を居合から相手に向かい抜き放つと】
【その炎は斬撃、レーザー、球体、龍、天使、悪魔など様々な形へとなりながら今までの炎より凶悪で空気さえも燃やすように相手へと襲い掛かる】
【┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

ぐっ……
(やはりキツイ…だけど楽しい…)
【成功失敗問わず刀は砕け散り、女は力尽きたように地上へ落ちるだろう】
【今までのダメージも重なり、更に技の反動でかなりの疲労を消費したのだろう】

【何にせよ。この技を凌げば相手の勝利は間違いないだろう】
357 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:30:04.60 ID:17sXE6AO
>>350
あたりまえだ
知らないからこそ興味をそそる

【腰を元に戻し弓を担ぎ上げ】
358 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:30:06.64 ID:RwNxj2.0
>>337
(近づかない理由……警戒……?
でも……何を……?)

【頭を働かせる、葉月】

(もしかして…………)

【そして、一つの結論に至る】

(駄目元ですね……っ……)

ハァ……ハァ……

【フラフラと立ち尽くす】
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:30:33.21 ID:Z4tmx2AO
>>303>>305>>312
…男に二言はねェッつッたろォが!
意地でも覆してやるもんかよッ!!
それにこれ以上血を流すこたァさせねえ…
望みを叶えさせるワケにゃあいかねェなあ
もしどォしてもッてンならよォ、血ィ流すのはオレだけで充分なんだよ

【緋い瞳は真っ直ぐに華秋を見据え】
【左手で汗を拭いつつ、兎は】

――なんだッけェ、櫻が夜行だッけか?!
この護符代わりの足でッ!蹴ゑ散してやンよッッ!!

【――嗚呼 完全な虚勢だ】
【然しこうでもせねば耳鳴りに堪えられぬ】
【体力的に大丈夫であれど精神は徐々に摩りきれていく】

【そして――魔力が奔る刹那】

ッづ、ァあっっ、――……ッッぐ!!?

【擘くような耳鳴りに、思わず右耳を抑えてしまう】
【周囲から見れば、先ず理解出来ない行動だろう】
【が、しかし見るタイミングによっては――或いは】

(ンだよコレ、うぜえッ…………!!)

【顔を顰めながらも、再び脚に薄く煌きを纏いつつ床を踏み締める】
360 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:30:40.48 ID:FqnZPJ2o
>>332

なんだ、知らないのか。
【残念そうに呟き】
アレだけ大々的に宣伝してたのに、思った以上に機関ってのも浸透してないもんだね?
【テレビ然り、卵然り、と機関の活動を付け加え】

まぁ被害が無いならいい事だ。
何時何処で、何があるか判らないからね。
貴方も気をつけたほうがいいよ?
361 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:31:45.95 ID:60eRseE0
>>357
……だったら、余り強い口調で拒絶しない方がいいですよぅ。
この事に限らず、いろんな事がそれで逃げちゃいますから。

【鎖を元に戻し、一歩下がる】
362 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:32:02.51 ID:E0maZ56o
>>351
へぇー良かったね。
こっちは気分が悪いんだ、さっさと帰れ。

【ボコられてる。切れてはない。】
【普通に砂はこぼれおちていく。】
363 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:32:39.57 ID:ZOMWFoEo
>>344

……く、ひゃ
【どうやら相手の笑い方を真似しているらしい】
【クヒャヒャ、と声を出し、歪んだ笑みを浮かべて少女も嗤う】

……?……??
【じぃ、と瓶を見つめ、ほんのちょっと首を傾げる少女】
【“瓶”が何なのか、分かっていないらしい】
364 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:33:25.65 ID:17sXE6AO
>>361
…本当か

【余程衝撃的なのか真っ青な顔をしており】
365 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:34:23.10 ID:60eRseE0
>>364
それはそうですよぅ。
自分から遠ざけているんですから。

【不思議そうに、そう言葉を次いだ】
366 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:34:24.05 ID:czxTeTco
>>353

{俺様はァァァ}
{他の野郎共のためにもォォオ!}
{飯を稼いでいるんだよォォォオッッ!}
{旨いメシを喰わせろォォオッッ!そして、それを量産飯とするのだァッァァッ!}

【刀身に風がまとわれる】


>>355

「・・・スティール・グリーン!今のうちに逃げるよっ!」
【戻る軌道を描く鉄球を、右手でキャッチし】
【その衝撃からか、右肩から血が吹き出し】
【鉄球を元の位置に戻し】

【脚をひきずりながら、背を向けて逃走を図る】
367 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:35:25.60 ID:IKDfj92o
>>345
ぐあっ・・!?

【当然動ける状態ではないので直撃】
【一応斬撃をすり抜けておいたが、ダメージまでは無効化出来ない】
【ほぼ気力だけで体を維持している今の状態】
【それだけで残った体の1/3が崩れる】

次を受けると本格的に不味い・・・
最後まで見届けたい・・未練は残したくn・・・今度は何だ?
368 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:35:49.88 ID:nUNTqBMo
>>329(織守)

奥琵琶:……まあ、当たり前だよなあ
    被害無し、って訳には行かないか
    まだ死ぬなよ。ちょっと早すぎる
    
浦霞:中々にご無体な……………ぁあああああっ!?

【六本の脚による俊足は有れど、雷を避ける事は敵わず】
【それに対して奥琵琶が取ったのは、己の体に電流を流し、浦霞の被害を抑える事】
【とは言えど、戦闘の疲労の蓄積に加え、本体は非力】
【奥琵琶の背の上で、くたりと倒れ込む姿が見えただろう】

>>343(サージ)
奥琵琶:そうそう、ちゃんと付いて来い
    そうでないと、俺が居る意味が無い
    こいつを拾って逃げるだけじゃあ、流石に悲しいからな
    
【時折、後方に首を向け、確かに付いて来ているかを確認しながらも】
【追いつかれない程度の速度で、港へ走っていく】

【サージは、その観察眼で、浦霞の初手、奇襲を破った】
【今回も、その観察眼を働かせたのなら】
【全ての手は破れぬまでも、最悪の手を封じる事は出来るかもしれない】

>>352(ミスト)
奥琵琶:おーい、良く考えろ
    船に行くなら、どっちにせよ港に向かって走るんだぜ
    俺たちが、何処に居たと思う?
    ま、付いて来いよ、良いものが見られるぜ
    
【船は、港の桟橋の先。ならば、そちらに向かうなら、行き先は奥琵琶と同じだ】
【更に言うならば。船と氷の間には、現在は十数mの海がある】
【選択の結果は、まだ分からない。だが、大吉とはいかないようだ】


【華秋の周囲に出現する、三本の刀】
【名を呼ばなかった。名を与えて居ない程度の刀、と言う事か】
【それらは、動力炉に突き刺さった刀を、峰を使って引き抜く】

/船側は続きで
369 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:36:06.10 ID:lIBXo720
>>362
なんかムカつくなぁ……。

【堕ちる砂が何かある、と思ったので】
【刀を振り切らないですぐに次の行動に移れるようにしたのだが】
【無抵抗でさらに何もおきないというのでちょっと予想が外れる】

え、何、お前正義の味方さんじゃないの?
抵抗しないの?
【石の刀を肩にかけて】
370 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:36:06.46 ID:SytAY3c0
>>360
テレビなんざあまり見ないからねェ
機関やらそんなのの活動もあまり知らない

【夜空を見上げて、ベンチからゆっくりと離れた】

情報ありがとう、気を付けることとするよ
……さて、今何時だっけ?

【ルシアの方を見て、そう尋ねる】
371 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:37:16.63 ID:TZUWVs2o
>>366

ッ…………待て!

【立ち上がろうとするも、手足に残った痺れで上手く立ち上がれず】
【再び、地面へと倒れ込んでしまい】

う…………ぐぅ……ぁ……………。

【結局、その背をただ見送ることしかできない】
372 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:37:50.65 ID:17sXE6AO
>>365
ちょっと頭痛が…


【わざとか否かはわからないが近くのベンチに座る】
373 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:37:53.97 ID:hb7t5GA0
>>349(TJ)

【ヴュネルドもまた、ちらりと爆発の方向を見て】

「な、なンじゃあ……!?エラいコトぉしよォる……!」

【エルヴァレッタも、其方を注視して声を漏らし――】

『……無粋、だと?
 おまえは闘争の世界において美でも求めているのか?』

【――然しヴュネルドは、氷の崩落など気にも留めないと言った風に、サングラス越しにジンジャーを見据えて】

『己(オレ)は唯、勝利のために動く。
 そして強者を捻じ伏せ、自らの≪武≫を磨くことだけが己の望みだ……
 勝利とは即ち個人の勝利だけに非ず。同胞が欠けては、勝利に成らん』

「……旦那ッ……!」

【エルヴァレッタはヴュネルドの背後で膝を付いたまま悔しそうに唇を噛み】

『そして、だ……答える義務は無い。少なくとも、『化け物たち』――『櫻が夜行』についてはな。
 我々は唯単に闘いの場を借りたに過ぎない……奴等とは直接的な関係は無い。
 だが、言った通りだ。『櫻が夜行』。覚えたければ勝手に覚えろ』

【緩くなった氷上を踏みしめて、真っ直ぐTJと向き直り】

『――――≪R.I.P.≫か。……では、“取引”だ。
 「己はおまえを攻撃しない――」……「おまえも己とエルヴァレッタを攻撃しない」
 ……単純だろう?』

【此方も人差し指を立てて――『提案』する】
【この≪ヴュネルド・ダーンヒュライン≫……物腰や言葉からも、他と一線を画しているのが解る】
374 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:38:28.43 ID:w7mxxIAO
>>367

ぐぐぐ…鞘……鞘を取ってく…れ
【頭を抑えながら話す】
【瞳は半分金に戻り髪の先端は銀に染まる】

また意識が取られそうだ…が…早く!
【ちょうど手の届く範囲に鞘が落ちているだろう】
【拾うか拾わないかは自由であるが】
375 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:39:07.75 ID:60eRseE0
>>372
……や、やっぱり体調悪いんじゃないですかぁ?

【心配そうに、近付く】
376 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:39:12.47 ID:hb7t5GA0
>>373
/安価ミス、>>348宛て
377 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:39:30.63 ID:seKVfYDO
>>363

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、あっしの笑い方なんざ真似するもんじゃありやせんぜ嬢ちゃん!
いい男が寄り付かなくなっちまいやすぜ?クヒャヒャヒャヒャヒャ
【何がそんなに面白いのか、とにかくよく笑う】

…おや、いらないんですかぃ?
【首を傾げた少女を見て、瓶の蓋を捩り開けて】
ほらほら、ちょいとぬるいですが喉は潤いやすぜ?
【少女と目線を合わせるように屈み込み、瓶を前の地面に置く】
378 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:39:58.40 ID:KKfxNTAo
>>354

【銃弾が出たことを確認してから地面に手を置き】

―――protect

【少年は先程作った盾よりも強力な盾を作り身を護る】

【盾を作った直後、もう一つ呪文を唱えた】

―――icicle
【少年が唱えると地面が冷気に覆われた】
【もうしばらくするとサブマシンガンを持っている少年の足元から】
【とても鋭利な氷柱が現れるだろう】

//vipは週末しか立たないですからこっちにきちゃいましたww
//なるほど、参考になります
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:40:00.30 ID:nUNTqBMo
>>368続き

>>338(シズク)
華秋:……………理性が飛べば、脆いもの
    だが…………これを忘れるほどでは有るまいな

【鞘ごと引き寄せた刀、死別=z
【それを左手に持ち、引き抜く事無く「水鏡」の一太刀を受ける】
【刀は、天地に無双の名刀。だが、使い手は、大妖とは言え、鍛冶師】
【重量に負けるかの様に、腕が下ろされ】
【刃の一部が、意外なほどにあっさりと、右肩に食い込む】
【尤も、血が流れず、肉の感触も無いのは、十分に予想は付いていただろう】

>>349(朔夜)
【静かに構えている彼女には、聞こえるかも知れない】
【階段を、気配と足音を殺して近づいて来る、妖の存在が】
【甲板に誰が居たか、それを察知できたのなら、それが誰かは直ぐに分かるだろう】

>>359(稲葉)
【階段を下りて来る、妖の気配】
【前回、最も近くで戦った彼には、記憶に新しい所だろう】
【今は、気配を消して奇襲を狙っている。だが、音を殺し切る事は出来ない】

>>船底
【浮かびあがった刀三本】
【内二本は、朔夜の脚へ一本ずつ。一本は、稲葉の右肩へ】
【それぞれ、切っ先を向けて飛来する】


>>港付近
【防衛側能力者は、或いは街へ、或いは船へと動いた】
【戦闘の間、桟橋付近には誰も居ない、筈】
【居ない筈、であったが】


池雲:………上々、か。これよりは私の番

   そして………あ奴の出番

   人間共、畏れ、怖れよ。この海に眠るは………屍のみに非ず


【金の瞳に狐色の長髪、厚手の襟巻に浴衣姿の、男とも女ともつかない妖】
【浴衣の裾から柔らかく膨らんだ四本の尻尾が顔を覗かせており、頭上には二枚の耳がぴょこりと生えている】
【何時現れたのか。何時から其処に居たのか?】
【奥琵琶を追って港に辿り着いた者は、その姿を目にするだろう】

/まだまだ続きます
380 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:40:16.03 ID:/V4ERfk0
>>356全てを包め、貫け、世界の全てに存在する光!何者にも遮らせる事は出来ん!

俺の目の前の敵を・・・貫けェェェェェェェェ────!
【光の柱が一瞬引き締まり、その直後にその奔流はさらに激しさを増す】
【その余波が、下方にある街の建造物を所々崩していく】
【その一撃がいま、敵にぶつかり押し潰そうと勢いを強める】
【が、この満身創痍でのこの剣技、更には自身への反動もある中、敵の攻撃を潰し】
【自身の攻撃を敵に届かせること叶わぬ、その光の柱は敵の炎が消滅すると共に】
【消えていくだろう・・・男自身も浮翌遊の術に回す魔翌力さえ尽き、地へ落ちる】

グガッッッッ!
【地面に激突する】

これでは・・・もう追いか・・・けられそう・・・も無い・・・
【何とか意識を保ちつつもその場から動くことは欠片と出来なくなったようだ】
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 01:40:55.04 ID:2xkGs22o
>>366

そんなこと私にはどうでもいい、関係ない
【端的にそう答え】

君も滅びて皆滅びろ
【確実に切り込む為に相手が完全に近づくまで姿勢を一切崩すつもりはないようだ】
382 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:41:34.22 ID:17sXE6AO
>>375
かもな…


【弓を降ろしベンチに横になり】
383 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!nasu_res]:2010/04/18(日) 01:42:24.54 ID:nUNTqBMo
>>368>>379
【船の周囲で起こった爆発の熱を、遠くから感じ取り体毛を逆立て】
【口から吐き出す白い霧の様な息を、そちらへと流して行く】
【妖気。並大抵の小者妖のそれでは無い、重苦しい妖気】
【熱によって生まれた上昇気流によって、空へと立ち昇る】


池雲:聞こえて居ろう?我等の声が。感じて居ろう?主の、変わらぬ力を
   懐かしかろう?人間共との抗争は。飽いたであろう?数十年の惰眠は
   我が名は池雲。我が主、華秋 太白の御言葉により、主に変わりて命を発する
   夜を再び広げる。目覚めよ、歓酔………この海に自ら眠りし同胞よ
   ………今宵は、我等が戦の幕開けなるぞ


【―――ぽつり、ぽつり】
【立ち昇った妖気は雲になり、雨を落とす】
【雨は、氷の吹き飛んだ海面に落ち、海水と混ざり行く】
【浸透し、水底へと伝わる妖気。それに呼応するかの如く】


???:………久しい……………久しいぞ
    待ちわびた…………我が主よ


【海底から湧き起こる、鼓膜を削る様な重低音】
【降りしきる妖気の雨を取り込み、関山の≪気炎万丈≫の余波をも取り込み、膨れ上がる不快な予感】
【「白拍子」の下、それは動きだす】


【ザンッ、氷に突き立てられる長大な爪。柱の如き脚の先に一本だけ付いた爪】
【ガッ、ギャッ、ギィッ、海面から現れては、次々に打ち込まれていく】
【四本の爪が支えとなり、氷上に引き上げられたそれは、紛う事無き異形】

【それは、肥え太った蜘蛛。五丈(15m)を優に超えるその体には、鋼の如き体毛】
【本来ならば複数の目を備えるであろう蜘蛛の顔は、それには無い】
【有るのは、二本の角を備えた鬼の首。節足動物より人に近い筈のその顔は、むしろ人との隔たりをより強く示す】
【小山の如き体躯を苦にもせず、陸地へと氷上を走り出すは―――】


歓酔:櫻が夜行………一、牛鬼……雑賀 歓酔


【老人の如きしわがれた声の妖、牛鬼】
384 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:42:54.72 ID:FqnZPJ2o
>>370

まぁ、機関が今それほどにしか見られて無いって事だよ。
世界的に動いてるにも関わらず、それを知らない人も居る。
連合もまた然り、かなぁ……大々的に呼びかけても仕様が無いんだけど。
【後半殆ど一人ごちる様に呟いた後、ぐっと空を見上げ】

――――夜も遅いね。深夜二時位じゃないかな?
【時計も見ずに、大体の時間を答える】
385 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:43:15.67 ID:60eRseE0
>>382
……グレイス

【少女が唱えるのは、回復魔法】
【効果があるなら、体が少し楽になるだろう】
386 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:43:18.58 ID:E8KsBRko
>>378

【こちらの弾丸もより強力なものになっており、対貫通性能が余程高くない限りは貫いてしまうだろう】

(冷気、か)

【何かを察知したのか、一度バックステップで飛ぶ】

//あぁ、やっぱりww
//後はまぁ、これは結構些細なんだけど、弾丸が放たれてから行動は、普通人間じゃ出来ないから、銃口を向けられてから行動するといいかもしれない。
//勿論、発砲を見てから行動出来るってキャラなら別だけどね
387 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:43:23.21 ID:czxTeTco
>>371

「逃げるが勝ち!」

【彼は闇夜に消えていった】

/乙でしたー


>>381

{いいから飯を食わせろォォォオォォォォォッ!}

【刀で空を斬ると、風の刃が発生し】
【それは、相手の顔めがけて飛ぶ】
【当たっても軽く傷口が付く程度の威力だ】
388 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:43:23.71 ID:E0maZ56o
>>369
・・・・・・ハッ、笑わせんなよ小僧。
抵抗なんざしなくてもな、お前の攻撃なんざ痛くもねーよ。

【挑発。それでも抵抗はしない。】
【ガンジープレイかこれは。】
389 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:43:46.61 ID:hb7t5GA0
>>358(葉月)

【左胸、へそ周辺、右手首――毒は巡る】
【ベリアルは、笑う――】

うふっ、フ、フフフフフ……
これが≪堕落の揺り籠≫よ……ウフッ、ウフフフフフッ
そのままアタシの毒に屈して……堕ちるが良いわッ!!

【どくん、と。「針」が脈動し、『準備完了』を告げ】
【左手で腹部を抑えたまま――再びベリアルが駆ける!】

ウフッ、ハッ、はははははッ!!
そォーーーーのまま悶えてッッ!!狂って死ねェェーーーーーーーーッッ!!

【たん、と氷を踏みしめて踏み込み――“射程圏内に侵入――”】
【両側の『蜘蛛針』を同時に――右の針で葉月の左腕を、左の針で葉月の右大腿あたりを刺そうとして】
【直撃すれば更に『焔毒』が流し込まれ、毒の範囲が広がり――ほぼ全身が痛みに襲われることになるが――!?】
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:44:03.33 ID:IKDfj92o
>>374
鞘・・・あれか

【鞘を眺めてからちょっと悩む素振りを見せる】
【が、割と早く決心したようで】

・・・わかった
楽しませてもらったお礼だ

【気力を振り絞り下半身の水を腕に回し、くずれた右手を復活させる】
【手は震え、波打っているがしっかりと鞘を掴んだ】
391 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:44:13.68 ID:ZOMWFoEo
>>377

……、……?
【真似するな、と言われてちょこんと首を傾げる少女】
【何がいけないのかが分からないのだ】

。。……、……
【ことん、と瓶を地面に置かれ。興味深そうにそれを掴みとり】
【試しに振ると、ぱしゃんと中の飲料水がはねて瓶を持っている少女の手を濡らす】

…、!!……!!
【中に水が入っていることを理解したのだろうか】
【驚いたような表情と、どこか焦ったような表情を浮かべ】
【そのまま一気に、飲み干そうとするだろう】
【ぬるくても、不味くても】
【喉が渇いた少女にとって、それは命の水たりえるのだ】
392 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:45:16.09 ID:17sXE6AO
>>385
ん…?

【彼女の言葉に疑問をもつも体は楽になり】
…なんか体調良いかも
393 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:45:30.77 ID:TZUWVs2o
>>387
/お疲れ様でした
394 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:45:30.80 ID:7dMjRUMo
>>368>>All

……白雪が回復するまでは、わらわはこの場を動けぬ。
追えはせぬが――

                  <折り鶴/感覚共有[視覚/聴覚]>

【四方陣による治癒結界に力を注ぎながら、織守はそっと手を翳す】
【すると、そこには小さな折り鶴が出現し、パタパタと羽ばたくと奥琵琶の向かう方向へと俊敏な動作で向かっていった】
【鶴は「眼」と「耳」の情報を織守へと伝える特性を含まれている。追いついたならば上空から妖かし達の行う様を観察するだろう】

――……さて、こやつの具合はどうかの?

【織守は膝を曲げ屈むと、白雪の容態を自分の目で確かめようとする】
【それなりに強い治癒術を常時かけられている状態だが――……】

【貴宝院 織守――一時戦線離脱】
395 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:46:03.65 ID:lIBXo720
>>388
そうかそうか……。

【目を細くして、女性を見て】
【ガンジーになぜか笑ってしまった】

いいや、夜も遅いし、意味ない。

【女性のほうへ注意を払いながら】
【バイクへとまたがる】
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:46:17.14 ID:60eRseE0
>>392
……なら、良かったです。

【少女は、小さく微笑んだ】

私は、エルメア=ミルフォードです。
貴方は?
397 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:47:08.86 ID:w7mxxIAO
>>390

ぐが…ヤバい…

カカカカカカカカ!
【再び漆黒の髪と瞳になり突撃してくる】
【そして串刺しにしようと刀をつきだす】
【鞘に納めるには絶好の機会だ】
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:47:31.17 ID:qnBwCbQo
>>373
…まさか、私が求める美は女性しか持ってない物だ
ただ、なかなか楽しめていたのを無断で横入りするのはないい気はしないと思ったのだよ…
【トン、トン、と顔の仮面をとんとん叩きながら】

…だがまあ、その理念を否定はしないがね
【仮面の下で、悪戯っぽい笑みを見せていたが、それはわからないだろう】
【そして…櫻が夜行の名を聞いた時】

…もう片方は『櫻が夜行』と言うのか…それが知れただけでもなかなかいい買い物だった
そして…その取引だが…飲むのは簡単だ、だが、『足りない』な

【投擲ナイフを…遠距離から威嚇するように突きつけて】

『貴様らは我々を攻撃しない』が、『我々も貴様らを攻撃しない』、なら飲んでもいいッ!
そこのオカマ…もといべリアル君に葉月君への攻撃を止めてくれたら飲まないでもない
ほら…その証拠に警戒はしてるが…全然攻撃する気を見せないだろう?
気は短い方だ、早くべリアル君を止めろ…さもないと

ジョーカーフライングバスターをここから貴様らに叩き込む
【と、答えを返す】
【紳士らしい、女性のための答えだ】
399 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:47:51.23 ID:aDfyE.SO
>>380
………この勝負…引き分けですかね…
【ふらりと無理矢理立ち上がりながら口から血を吐き出し】

もう一回名乗りましょう…
フリークス・サーカス・ノアが一人
助手《アシスタント》のポポローニャです…

私達は近い内に風の国で公演します……その時にあえたら決着を…
【そう言うと女の身体が炎に包まれ消え始める】
【恐らく撤退だろう】
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:47:59.90 ID:seKVfYDO
>>391

あーあー、そんな慌てなさんなって、炭酸ですからきついですぜ?
【屈んだまま、炭酸水を飲む少女を笑いながら見て】

……………
(しかし…さっきからの様子を見るにこの嬢ちゃんまるで野生児…)
(…何やら謎がありそうですねぃ)
【少女の様子を見ながら、物思いに耽る】
401 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:48:04.93 ID:SytAY3c0
>>384
ふーん、まあ面倒そうな連中だよなァ
そういうのとはあまり関わりたくないけど
……連合?対機関的なあれですか?

【無表情でそう言い】

……そろそろお開きにしますかね

【苦笑する】
402 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:50:38.18 ID:17sXE6AO
>>396
エルメア…
俺か?
俺は凛だ

じゃあ、またな

【エルメアの頭を撫で】
403 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:50:57.28 ID:/V4ERfk0
>>399ふん・・・動けない今の俺を見て引き分けだと・・・?
【動くのは口だけか】

ライク・ヴェルトゥス、剣士だ、大した役職など無い

は、できれば断りたいところだがな、悪人はだいっ嫌いだから其の時出向いて貴様の首を取ってやるよ・・・!
【地に伏せながらも威勢だけは良い】
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:51:22.62 ID:ZOMWFoEo
>>400

……、……。。

けふっ……、、ぅー

【炭酸水を飲み干したはいいものの、その後微妙な表情となる】
【どうも炭酸を飲んだことがなかったらしく、飲む加減が分からなかったらしい】
405 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:52:01.72 ID:9vwMWJc0
>>389
【足音が伝える、射程距離に入ったと】

入ってきましたね……っ……

【ここで再び能力を発動する、圧力がベリアルと針にかかるだろう
そして…………】

先程の爆発で、ここら一帯の氷は薄くなっています
……分かりますよね、どういうことか

【ベリアルの足元の氷が砕け散り、海が顔をだすだろう】

(恐らくダメージを受けたら解除されるはず……!)
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:52:25.11 ID:60eRseE0
>>402
……ん。
では、また。

【頭を撫でられると、小さく微笑んで】
【礼をすると、去ってゆく】

/乙でしたー
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:52:50.26 ID:B9AdQEIo
>>368>>379>>383
ああ、大丈夫
理性が飛んでたら、とっくにこの船ごと消し飛ばしてるから

【予想以上に簡単に攻撃が通り、心中では少々驚いていたが、】
【表にはその様子を出さない】

――『侵し食い破れ』――

【刀を引き抜き、バックステップで距離をとろうとしながら呟く】

――《氷霜の凍刃》――

【刀は、濡れていた】
【その「水」が起点となり、刀の食い込んだ華秋の右肩より「凍結」が始まるだろう】
【凍結速度は速くないが、何も対処をしなければ確実に華秋の動きを蝕んでいくはずだ】
408 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:52:53.71 ID:KKfxNTAo
>>386

【盾に弾丸が当たるのを感じて】

―――cancellation

【盾を消す】
【そして盾を消した直後、先程サブマシンガンを持っている少年が居た場所から】
【とても鋭利な氷柱が現れる】

…ッチ
【と、一度舌打ちをしてから】

【少年はサブマシンガンを持っている少年を指差しながら呪文を唱える】

―――laser

【と、唱えると】
【一直線上に高熱のレーザーが出る】

//なるほど、そんなに細かなところまで気をつけたほうがいいのか
//ここの板の住民になれるようにがんばりますww
409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:53:13.14 ID:17sXE6AO
>>406
【エルメアが立ち去るのを見て立ち去る】


/乙です
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:53:24.70 ID:E0maZ56o
>>395
・・・・・・・夜はいいと思うがね。
ま、いいや。帰れ帰れ。

【立ち上がりながらそんなことを吐く。】
411 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:53:56.04 ID:IKDfj92o
>>397
くくっ・・・ちょうどいい

【お腹の前に鞘を突き出す】
【収めれば、勢いで腹も貫かれるだろう】

さぁ、来い
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:54:09.89 ID:seKVfYDO
>>404

クヒャヒャヒャヒャ、言わんこっちゃない
…ま、一応喉の渇きは癒えたでしょう?
【左手で自分の髪を後ろに撫で付けるような仕草をしながら少女に笑いかけ】
413 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:54:17.45 ID:aDfyE.SO
>>403
立つのがやっとなんですよ…
【声だけが聞こえ】

ふふふ…ライク…覚えましたよ…次も楽しみましょう…
【炎が消えると同時に声も消えた】

/乙でしたー
/戦闘問題ありませんでしたか?
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 01:54:57.36 ID:lIBXo720
>>410
じゃな。

【そのままバイクで走り去った】
【だが慣れないスピードなので途中で転んだりしていた。】

/お疲れ様。
/おやすみなさい。
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:56:02.13 ID:ZOMWFoEo
>>412

……、……。。

【瓶を持ったまま、こくこくと頷く少女】
【礼の言葉は、言わない。言えない】
【少女はまだ、「ありがとう」という言葉を知らないのだ】
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:56:18.31 ID:E0maZ56o
>>414
・・・・・全く、全く持って十全じゃない。
さて、情報を仕入れたことだし。帰るか。

【とぼとぼ家路についた。】

/お疲れちゃーん。
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:56:28.53 ID:E8KsBRko
>>408

!!

【台詞と指先を向けているのに気付き、即座に左へ避ける】
【帽子のつばを軽く掠めた】

(やばいな、思った以上に強い。こいつを防ぐってことは、ライフルが必要か……)

【銃口を少年に向けたまま、一旦立ち止まる】

//まぁ慣れさ
//おうよ
//聞きたいことがあったら、>>1に書いてある雑談所に行くといい
418 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 01:56:44.72 ID:2xkGs22o
>>387

・・・・・・
(感じるのは風圧・・・少しでも感じた瞬間に体をずらせばあるいは・・・))
【見えない風の刃が頬や瞼に血の筋を走らせる】

く・・・
【血が流れ視界が狭まるが男の姿をなんとか捉えようとする】

419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:57:07.85 ID:/V4ERfk0
>>413こちらは立つ事もままならないが?

嫌だ、楽しむ暇なく殺してやるから覚悟しやがれ


/乙
/寧ろ戦闘関係はこちらの方が不安でごんす、大丈夫だったろうか?
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:57:14.79 ID:FqnZPJ2o
>>401

誰も関わりたいとは思わないんじゃないかな……荒れた人は別として。
あとは正義感が無駄に強い人。アレは止めても止まらないから困る。
【誰、とは勿論いう事は無く】
そ、対機関連合。今の所目立った活動はして無いんだけどね。
【相手の疑問に肯定を答えを返し、眉尻を下げ】

ん、そだね。
夜更しは美容に宜しくないし。
【この時間に公園に居たくせにこれである】
【よいしょ、とベンチから立ち上がり】

それじゃまたね、シュレナさん?
【にこりと微笑み、別れを告げる】
【が、まだその場から去ろうとはしない】
【相手が先に背を向け、去って行くのを待っているのだろう】
421 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:57:24.68 ID:w7mxxIAO
>>411

【刀は鞘に収まり同時に勢いも止まり】
助かった……礼を言う
【少年も元に戻っていた】
【そのまま氷の上にうつ伏せに倒れ】

刀ごときに呑まれるとは、俺もまだまだだ…
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 01:59:08.05 ID:czxTeTco
>>418

{喰らえェェッェェェェェエェッェェェッ!}

【近づいて、刀で相手の腹部をこっちから見て左から右へ薙ごうとする】
423 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:59:56.91 ID:seKVfYDO
>>415

クヒャヒャヒャヒャ、それなら良かった良かった
【笑いながらゆらり、と立ち上がる】
【「ありがとう」を知らないという事は大体想像はついたが】
【自分が教える必要も無いと考えたのでスルー】

…さって…どうしましょうかねぃ…
…嬢ちゃん、あなたのお家はどこにありますかぃ?
【辺りをぐるりと見回してから、少女を見下ろして】
424 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 01:59:58.77 ID:aDfyE.SO
>>419
/大丈夫でしたよ!楽しかったですし

/それではおやすみなさい
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 02:00:26.74 ID:Z4tmx2AO
>>379
【現在、稲葉は華秋に対して左半身を向けている状態だ】
【加えて、出入口付近に立っている】
【発達した聴力は――
 幾ら耳鳴りに苛まれているとは言え、嫌でもその音を捉える】

【飛来する刀は腕と肩を若干落とすことで回避を試みるが失敗】

いッつ……――!!

【右肩を切り裂き赤い血液が滴ると共に、疼痛が生じる】
【恐らく、暫くはそのまま飛んでいくだろう刀を目で追い。階段の方へと顔を向ける】

あーーー、いッッてェ…
…おいィ、正々堂々の方が――良いんじゃねェの?

【――其処に誰が居るのか、見極めんとしながら】
426 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:02:07.48 ID:IKDfj92o
>>421
ちっ・・・死に損なったか

【その表情は複雑で】
まぁいい・・・この勝負、やはりお主の勝ちじゃ
異論は認めん

【気力が切れたか再びぼろぼろと水滴になっていく】
427 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:02:34.25 ID:KKfxNTAo
>>417

…ッチ
これも避けられるか…

【当たらなかったことを見届けてから】

―――cancellation

【レーザーを消す】

【そして、立ち止まった少年を見てから】
【再び人差し指を少年のほうへ向け】

いまのはギリギリだったな
もう一度撃つつもりだが…
お前の弾丸と俺の光線…
どっちが速いか試してみるか?

【と、楽しそうに言う】

//わかりましたー
//あと、2時30分になったら寝ますね
428 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 02:03:29.19 ID:hb7t5GA0
>>398(TJ)

『――――フン、良い答えだ。
 この程度のことに掛かるようでは、見切っていた……だが』

【そのナイフを見ても、ヴュネルドは怯まずに】

『では……“己は確かにベリアルの攻撃を止めさせる”――
 だが――“そのかわり≪R.I.P.≫の情報は与えない”……

 ……どうだ……これが“取引”というものだ……
 さぁ、どうする……?「紳士」よ』

「……ッ……!」

【持ち出した提案は――或いは酷く巧みなものだった】
【エルヴァレッタは、背後で息を呑んでおり――】

>>405(葉月)

ウフ、フフフッ!!そう――!そうやって『圧力』で攻撃する……!
アタシとて……その程度は解っているのよッ!!

【しかし――ベリアルは止まらない。それでも突っ切り、突き立てんとする――!】

アハッ、ハハハハッ!!さァ、今度はどンンンンな声でナいてくれるのかしらッ――――ッ!?!

【だが……それでも、“氷が薄くなっている”ということまでは――想定できず……!】
【『毒を調合する』という点に捉われて、『氷が薄くなる』という事実を認識できていなかったのだ】

しまッ、――きゃあッ!!?

【ず、と足を踏み外し。それによってなんとか耐えていた圧力も、耐えられず】
【針は葉月に突き刺さる本当に直前で叩き落され――ベリアルもプレッシャー・ダメージを喰らい】
【瞬間、ふ、と――葉月の身体を蝕んでいた灼熱の毒は、消え去るだろう】

く、ぐッ……!ッの……!!

【それでも、最後の抵抗か――片足を海に突っ込んで、酷く不安定な体勢のまま】
【爪を外していた左手を伸ばして葉月の腕を引っつかみ、無理矢理海に引っ張り落とそうとするが】
【片足を海に突っ込んで低くなった体勢、崩れた姿勢、対して確り立っている葉月】
【対処は――容易だ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:03:59.66 ID:SytAY3c0
>>420
そういうのは個人に任せておけばいいのさ
関わりたければ関わればいいし
ふーん、ま、その連合さん頼りにしてようかな

そそ、お肌が荒れちゃう

【自分の肌を触り】
【冗談で言ったのか、本気なのか】

はいはい、また縁があれば、ね

【また、微笑み返して、踵を返す】
【軽く手を振りながら、その公園を立ち去った】

/乙でしたー
430 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:04:09.00 ID:ZOMWFoEo
>>423

……、ない。。

【立ち上がった相手を見上げながら、無表情にそう言った】

【家はなく。路地裏でこのようなサバイバル生活。その上、手首には鎖の切れた手錠】
【先ほど男は少女を見て、「どっかに捕まってて逃げ出した何か」と予測したが】
【案外その予想は当たっているのかもしれなかった】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:04:09.39 ID:E8KsBRko
>>427

試すまでも。

【と、言うのと「同時に」指先の射線から退きつつトリガーを引く】

//おk
432 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 02:04:22.39 ID:2xkGs22o
>>422

今っ!!
【一瞬の動作、剣を滑らせるように抜きその勢いのまま】

『花月一閃』
【男とは反対に自分から見て右から左に薙ごうとする】
【自分の怪我など最早範疇に入っていないような斬撃である】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:05:42.28 ID:koQAIsSO
>>368>>379>>383

――――虚を突いた心算か?
あれだけの事をしておいて、気付かぬ道理は無いだろう……全く。

【小さく零すと同時。足へと迫った刀を、“何か”が弾いて軌道を逸らす】
【其れは―――凝固、結晶した無色の霞、拒絶の刃】

性根に合わん事をするな―――名乗れ

【忍び寄る影に向け、誰何の言の葉を放ち】

――往くぞ、「邂逅」
【抜刀。溢れ出す魔翌力と妖気が、霞と交じって紫の霧を喰み――】
434 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:05:53.11 ID:w7mxxIAO
>>426

いやいや、こんな妖刀に頼っただけでは勝ちではないよ、せめて引き分けだ…
【微笑みながら】

俺はもっと強くなる…呑まれない程に…
もっと…
【そう言って気絶した】

/乙でした!!
/なんか自分の都合で長引かせて申し訳ありません!
435 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:06:26.87 ID:n/DqYQSO
>>368,>>ALL
ああ、それもそうだなぁ……………どうも、俺は少々ボケてるらしいね。

『………』

【ミストドラゴンはデイドリィムのやや冷ややかな視線を感じながら、結果的に奥琵琶を追う形で港へと走って行く】

【追いながらの攻撃はしない。魔翌力の無駄遣いはしないらしい】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:06:52.14 ID:9vwMWJc0
>>428
っ…………!!

【圧力を”解除”し握ってきた腕を両手で掴み
よいしょ、と引き上げようとする】
437 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:07:05.75 ID:owmHo8Eo
>>368
>>379
>>383

>>394

【奥琵琶を追って、辿り着いたのは、港】
【その桟橋付近に立つ者の姿を視とめ、足を止める】

………

【明らかな人外は、他のものと違い、自分を襲ってこない】
【そのことを不思議に思い、自分に向けられていない言葉を聞き入って―――】

―――化け、物……

【そうとしか形容できない】
【陸地に向かう牛鬼】
【長剣をしっかりと正眼に構えて】

【ギチギチと金属音を立て】
【地面を蹴り5m程上空に浮翌遊する】
【もっとも、かの大蜘蛛からすれば、この程度の高度は、地に着いているも同然かもしれない】
438 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:07:13.09 ID:FqnZPJ2o
>>429

【フィレナの背に手を振り返し】

……私もかえろっかな。
【呟きを残し、反対方向へと歩いていった】

/お疲れ様でしたー。
439 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:07:34.17 ID:czxTeTco
>>432

【薙が成功するもしないも】

{グルルウウウウオオオオォォォッ!}
【斬撃を受け、地面へそのまま倒れるだろう】
440 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:08:32.85 ID:IKDfj92o
>>434
では、次に会えたら・・・

もっと妾を楽しませるようになっておけよ?

【偉そうにいいながら、すべてが水になりその場から消えた】

/.乙でした-
/いえいえー
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:09:41.23 ID:seKVfYDO
>>430

…まぁ大体予想はしていやしたが、やっぱありやせんかぃ
【右手で葉巻を持って紫煙を吐き】

…んじゃあ嬢ちゃん
お家、欲しいですかい?
雨とか、風とか、怖い人とかが防げて、柔らかいベッドで寝れて、飯もある程度好きな時に食べられるお家が
【腰を曲げて上から少女に顔を近付けて問う】
442 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 02:11:00.22 ID:hb7t5GA0
>>436(葉月)

――――なッ……!

【ベリアルとしても、その対応は予想外だったのだろう】
【圧力を解除され、引き上げられた瞬間に】
【その腕を振り切って、素早く数歩分ステップして後退、距離を取ろうとする】

……どういうつもりかしらァ?

【鋭い眼光が、睨みつけるだろう】
443 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:11:08.00 ID:KKfxNTAo
>>431

吐かせ

―――laser

【少年が唱えると同時に指先から光線がでた】
【そのタイミングはほぼ「同時」】

【少年は指先から光線を出しつつ、勘で左に跳び、銃弾を避けようとする】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 02:11:36.15 ID:2xkGs22o
>>439

ク・・・最近の私は攻撃を貰うのが通例になってきているようなフシすらあるよね・・・
(臓器までいっているか確認できないのが痛いなあ・・・)
【斬られた腹部から血が溢れでるがソレを抑えようにも両の手が塞がってできない】

まあ、これで・・・終わり、かな?
【剣を逆手に構え直し男に近づいていく】
445 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:13:28.09 ID:czxTeTco
>>444

{ええいィィィ、飯ィィィ!飯を喰わせろォォォオッッ!}
{俺はまだ負けてねェェェェぞォォォォォッ!}

【立ち上がろうとするが、立ち上がれず】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:13:40.47 ID:ZOMWFoEo
>>441

……。。いらない

くらいとこで、いい。。ずっと同じとこ……い、や

【表情を変えることなく、燐光を放つ右目と夜色の左目で相手を見つめる少女】
【少女は、「ずっと同じところにいるのはイヤだ」と言った】
【「どこかに捕らわれていた」時の記憶が、どこかに定住する事を拒否しているのであろうか?】
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:14:48.70 ID:E8KsBRko
>>443

くっ!

【もう一度回避を試みるも、避け方を誤ったか、左肩にレーザーが直撃し、小さな穴が開く】

(……このへんで、いいか)

思ったより、やるな。今日はこのへんにさせてもらうよ。

【そう言い、コートからスモークグレネードを出して起爆。あたり一面を煙で包ませる】

【煙が晴れたときには彼は居なくなっているだろう】

//お疲れー
//またねん
448 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:15:28.10 ID:nUNTqBMo
>>394(織守)
【「眼」から伝わるのは、巨大な異形の妖。港に上がり、街へ向かわんとする】
【「耳」に伝わるのはその足音と、破壊の音。心音よりも、低く重く】
【そして、気付けるか】
【大会予選にて戦った相手が、桟橋に立っている事を】

【白雪は、依然意識を取り戻さない】
【迅速な治療により命は取り留めたが、死んでいてもおかしくは無い負傷だったのだから】
【少々落ち着かない言葉づかいとは対照的な吊り気味の目も、閉じられたままになっている】

>>435(ミスト)>>437(サージ)

池雲:早いわ馬鹿めが!せめてあと十分持たせられんのか!?
   これでは何も出来ぬではないか馬鹿めが!
   
奥琵琶:そうは言うが、人間も中々に手強い
    俺と霞と人形だけでは、とてもじゃないが耐えられない
    だから、歓酔を起こしたんだろう?
    
池雲:只破壊を行ってどうするかこの馬鹿めが!
   もう良い!私一人で事を済ませる!
   貴様はとっとと退け!

【巨大な牛鬼の直ぐ近くで言い争う、二体の妖】
【やがて、池雲が、氷を砕いて海に飛び込む】
【奥琵琶は、氷の上を掛け、船へと向かう】

【牛鬼。この巨体だけでも、十分な脅威であろうが】
【二体の妖の言葉を聞く限り、この結果に満足している様子は無い】

【事実。妖達の策は、この時点で半ば崩れている】
【最後のあがきを行おうとする妖。その鍵の牛鬼は】
>>394織守の居る方へと、地響きと共に進んでいく】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:16:14.56 ID:9vwMWJc0
>>442
これ以上は良いかなって思いました
私は貴方が暴れるのを防ぐ役割を十分に果たしましたし
……何より、これ以上お互い、傷つきたくないでしょう?

【微笑みを向ける】
450 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:17:10.89 ID:qnBwCbQo
>>428
…ほほう、そう取引を持ちこんでくるかね
『…なんとも…喉から手が出るほど気になるような情報と引き換えにするとは…あくどいデスヨー…!』
【ジャンクちゃんの悔しそうな音声が聞こえる】

…なるほど、君…なかなかの悪党だね?
ではそんな私から答えを教えてやろう


…『貴様らなど知るか』、だ
【鼻で笑いながら…そう答えて見せた】

…確かに貴様らにはひどく興味がある…葉月君は強い事だし
任せておいてそのまま情報もいただくという手を使うのも簡単だ
しかし!万に一つでも…本当にわずかにでも安全に女性を守れる方法があると言うのなら…!

その方法を試さないわけにはいかないだろう…!

【と、宣言してみせた】
【ここは敵の情報を下手に出てでも取るべきなのに…彼はそれを捨ててでも葉月を助けようと言うのだ】

【これが、ジンジャー・ユースロットという人間だった!】

『ジュニアハカセ…』
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:17:49.56 ID:nUNTqBMo
>>407(シズク)
華秋:……………成程、良く使っている
   腕を落とすには至らずとも………砕ける、か
   上策、では有る
   
【右肩から、首と腰へ、凍結が進行】
【その様な状況下に有りながら、平然と言葉を発するのは何故か?】
【以前の戦闘、水の散弾を放った時の事が思い出されるかも知れない】
【どこに当たった、どれが、効き目を見せていた?】
【未だに動かせる左腕を振りかぶり、死別≠ノ魔翌力を纏わせて行く】

【眼を、一度、動力炉へと走らせる】
【それと同時に始まる、動力炉の凍結】
【華秋 太白の、今回の最後の札は】
【動力炉に加え、華秋自身の右半身を、シズクの氷の上から覆い尽くして行く】

>>425(稲葉)
関山:いやあね?俺一人ならそれも良いんだけど
   こう言う時に正々堂々ってのは、あんまり流行らないと思うのよ
   ま、楽しくやれるのが一番なんだが……

   旦那ァ!街の連中が思ったより持たなかった!
   悪いが、あっちはもう撤退させるぜ!?
   池雲一人であいつら捌き切れる訳無え、歓酔は寝起きだ!

【飛んで行った刀を、逆手に掴み】
【前回以上に真剣な表情、それに似合わない台詞で登場する関山】
【左手を顔の前に掲げるが】
【その足は、後方に体重を移している】
【言葉の通り、なのだろう】

>>433(朔夜)
関山:やーっぱりバレるよねえ………当たり前だけど
   ま、俺も後は逃げるだけさ
   ………旦那は、まだやるつもりのようだが
   
【弾かれた刀は、大きく後退する事も無く、その場で留まる】

関山:名乗れ?あんたは?あんたも名乗ってくれるのかい?
   一応俺から名乗るなら……
   櫻が夜行の一、火車の巌 関山、スタコラサッサの準備に登場!
   
【逆手に持つ数打ちを体の前面に置き、構える】
【稲葉と二人、同時に相手をする気か】

【違う。立ち方が、既に逃げている】
452 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:18:37.88 ID:KKfxNTAo
>>447

ッチ…
逃がしたか…
【煙が晴れた頃には少年は居なくなっていた】

俺と接触した人物は例外なく殺せって言われてるんだけどなぁ…

【はぁ、と、一息つき】

ま、いっか…
【と、言い歩き出す】

//お疲れ様でしたー
//色々とありがとう
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:18:58.13 ID:seKVfYDO
>>446

…ほう、欲しいと言ったならそこいらで見付けた犬小屋でも紹介してあげようと思いやしたが…
…まぁ、嬢ちゃんの意見は尊重しないといけやせんからねぃ
【少女から顔を離し、葉巻をくわえなおす】
454 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 02:19:29.70 ID:2xkGs22o
>>445

ふう・・・
【男の動きを抑える為に男の両の腕を自分の膝で固定しようとする】

どうしてやろうかなあ・・・
【口の端を吊り上げ微笑む】
455 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:21:31.72 ID:czxTeTco
>>454

{うおおおおォォォォォッッ!}

【刀を振り回して、抵抗を試みるも】
【それは、固定されたことによって阻止され】

{良いから飯を喰わせろッォオォォォォッォォォォッォォオォッォオッッ!}
456 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:22:36.10 ID:ZOMWFoEo
>>453

……、うん

【こく、と小さく頷く】
【多分、犬小屋という単語も理解できていないのだろう】
【この場合は──理解できないのが吉とでたかもしれないのだが】

それ、に……こわいひと、は……。。

たおす、……か、ら……。。

【「だから、大丈夫」】
【そう言いたそうな様子を見せ。少女はまた小さく嗤うのであった】
457 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 02:25:36.26 ID:2xkGs22o
>>455

五月蝿い黙れ
【カン!とい快音と共に男に首の横に刃が突き立てられる】

君はどうして欲しいんだい・・・?
死にたい?逝きたい?生きたい?
悪魔に生命があるかどうかなんて知らないけどね
458 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:26:33.53 ID:7dMjRUMo
>>448>>ALL

小康状態――と言うたところかの?峠は超えたか……
では――

【白雪の状態を見て取り、ホッと胸をなで下ろす】
【陣の形成を一度止め、二体の術師折り紙を残し治療を続けさせながら……織守は背の翼を一度羽場たかせ】

――化け物退治の終幕と行こうかの!
何やら見知ったモフモフもおるが、この貴宝院織守様の敵ではない!
悪鬼魍魎の味方をするならば――共に成敗してやるまでじゃの!

【浦霞により最初に拘束されていた槍飛行機の糸を剥がし解放すると】
【術師折り紙であったものを分解し、再び折り始めながら――牛鬼の方へと真正面に向かっていく――!】

【貴宝院織守 戦線復帰】
459 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:27:08.97 ID:seKVfYDO
>>456

クヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ、そりゃあたくましい事で
あっし、少し嬢ちゃんの事心配していやしたが、そりゃいらなかったようでさぁ
【左手で頭を抑えて笑う】
【見てるだけで機嫌を損ねるかもしれないくらい不愉快な笑い声である】
460 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:27:16.36 ID:czxTeTco
>>457

うるせェェェェェェェッッ!
【じたばた】

飯をよこせと何回も行っているだろォォォォオォッ!
461 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:29:55.09 ID:ZOMWFoEo
>>459

、……。。ため、す?

【そう言って、どこか好戦的な笑みを少女は浮かべた】
【どうも笑い声が気に触ったらしい】
462 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 02:29:56.67 ID:hb7t5GA0
>>449(葉月)

ッ、――――……シャクに、障る女ねッ……!

【ベリアルは、その微笑にギリ、と唇を噛んで――】
【――しかし、その背から。≪クレイドル・オブ・フィルス≫は消滅し】

……「次は」……!アタシの毒で……アンタを徹底的にブチ壊してやる……
泣いてもナいても許してやらない……焔毒なんかより、数倍キツいのを喰らわせてやるわッ……!

それまで覚えておきなさい……≪R.I.P.≫の『ベリアルローズ』!この名前を――ねッ!

【――くる、と。葉月に背を向ける。敵意は――もう、無いだろう】

>>450(TJ)

『……くッ……』

『……ふは、ははははは……』

【ヴュネルドは――その答えに、どういうわけか。笑みを溢して】

「だ……旦那……?」

『“いいだろう”……気に入った――良い答えだ。
 ――――ベリアル!頃合だ!退くぞ!!』

あらン、ヴュネルドちゃんじゃないのッ!言われずとももう退く準備よ、来るのが遅いわアンタはッ!

『……フン。――そして……≪R.I.P.≫……』

【くるり、とジンジャーに振向いて……】

『詳しいコトは教えてやれん……だが、精々――注意しろ。
 エルヴァレッタやそこなベリアル、そしてこの己などは有象無象。
 真に恐ろしきは、我等を纏め上げる“あの御方”……』

「――――!?ど、どういうコトじゃあ!?ヴュネルドの旦那ァ!
 なんで情報を教え取るんじゃァ!!}

『ふん、エルヴァレッタ……それは己がこの男の≪武≫を感じ取ったからだ……
 何にも変えて女を護り抜く……それもまた一つの≪武≫よ――
 ――誇り高き≪武≫に対しては!気高き≪敬意≫と≪尊敬≫で以て臨まなければならないッ!
 それがこのヴュネルド・ダーンヒュラインのルールだ……己は己の信念のみに従う――
 ……ベリアル、エルヴァレッタを連れて帰還しておけ』

「……ッ、く……!」

【やがて――ベリアルとエルヴァレッタは、戦線を離脱するだろう】
【その場には、このヴュネルド・ダーンヒュラインだけが残る】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:30:53.10 ID:owmHo8Eo
>>448

(……事を済ませる…?)
(…いや、其れよりも…)

【会話から、海側に出た者達は、此方を攻撃してこないだろうと考え】
【フワフワと浮かびながら、その巨体を見上げる】

……大き過ぎる…
一体どうすれば……

何か……

【牛鬼の後方、地上5mの地点で】
【長剣を横に水平に構える】
【街が破壊させる事は、阻止したいようだが、止める方法は、思いついていない】
464 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 02:31:56.53 ID:B9AdQEIo
>>451
これで平気とか、相変わらずうっとうしい身体を持ってるね

【今回の戦闘初期において、右腕が蹴られたことでその痛みが少々走る】
【だが、それでも毒を吐きながら、華秋との距離は保ちつつ、左手を開く】

『血と引き換えに、この手に黒金を――』

――《Quintessence》――

【すると、シズクの左手にどこからともなく3本の鉄釘が作り出された】
【何の変哲も無い、まさにただの鉄釘だ】

【それにしても、シズクは「水使い」では無かったのか――?】

【だが、気づくかどうかは別としても、華秋は知っているはずだ】
【「シズク」と繋がるこの「金属生成能力」の「使い手」を――】

……さらに――

――出ておいで

【つい先ほど、シズクはペットボトルの水をまいた】
【その「水」が「触手」として地面から一本生えてきた――】
465 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:32:04.91 ID:n/DqYQSO
>>463
>>458
>>448
成る程、これはデカいなぁ………「バイ・マイ・サイ」よ、少々様子見と行こうか……………

【バイ・マイ・サイが織守に向かう牛鬼に向けて中々の速さで疾駆】
【その横腹へと、ドロップキックを叩き込もうとする】
【命中すれば、その部分が溶けるかもしれない】
【様子見とは言うが、相手が相手ゆえにその破壊力はかなりの物である】

【デイドリィムは、何やら魔翌力をチャージしているらしく動かない】
466 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:33:57.67 ID:seKVfYDO
>>461

クヒャヒャヒャヒャ、楽しそうですが、お断りしときやしょう
【両手を軽く挙げて】

あっしゃあまだあのボロ雑巾みたくはなりたくありやせんから
【近くにある死体を顎で指し】
467 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:35:04.06 ID:9vwMWJc0
>>462
和泉 葉月です、ずっと……待ってますね

【手を振って見送る】

さてと……ジンジャーさんは放っておいて大丈夫そうですね
お先に失礼しますか

【その場から去る】

/乙でしたー
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:37:03.13 ID:ZOMWFoEo
>>466

……、そっか。。。

【むぅ、とどこかしょげたような表情となるも】

【それ以上に、口の周りに付いていた血が乾いてきて不快になったのだろうか】
【かしこし、と軽く指で擦って乾いた血を落としはじめる】
469 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:38:07.83 ID:koQAIsSO
>>451

―――識槻 朔夜。

【短く名乗り、左右の短長二刀を逆手に】
【太白と巌、双方を前方に捉える事の出来る位置にまで下がり】
【右足を半歩引き、所謂自然体で構えると】

逃げるなら追わん。来るなら――まあ、其れも一興

【―――呟きつつ、太白へと踏み込む】
470 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:38:19.20 ID:qnBwCbQo
>>462
【べリアルを止めたのを見て…ナイフを投げ捨てると】
…よろしい…『取引成立』だ
ではお互いとっとと失せ…?

【…突然、ヴュネルドがわずかながらも情報を教えてくれた事に動揺をするTJ】
…なんだと?なぜ情報を渡す義理がある?
『ワタシたちは取引のつもりで葉月さんを助けようとしたのに…』
…とりあえずわかったことがある…この男…そう、この漢は…

根っからの武人だ

【と、評価した】

(…それに…彼の判断でこちらが助かったのも事実だ)
【ズキリ、とくる痛みに耐えながら…そんな事を考える】

>>467
おう、さらばだ葉月君
次会った時にでもデートしにいかないか?久々にな
【こんな状況でも彼は調子を崩さない】

じゃーなー
『あ、またお会いしましょうデスヨー』

/乙でしたー
471 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 02:39:58.37 ID:2xkGs22o
>>460

はあ・・・どうしたものかなあ
【凄んでも躱されてため息を付く】

人を殺した件は許されるワケもないんだけど・・・
【自身の行動を決めかねいる様子】
472 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:41:15.08 ID:seKVfYDO
>>468

クヒャヒャヒャ、そんなに落ち込まなくても、ここいらにゃあ血の気の多い奴がいっぱいいやすから
あっしじゃなくても、戦える奴はごまんといやすぜぃ
【挙げた手を下ろしてポケットに入れ】
473 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:42:56.13 ID:czxTeTco
>>471

『人を殺してはいけない』だァァァ?

断末魔は高く売れるんだよォォォォオッッ!
そして、旨い、デリシャスなんだァァァァ!
てめェェェら糞どもも生き物殺して食ってんだろォォォ?
それと同じだァァァッァッァアァッッ!
【じたばたジタバタ】【腹部の出血からか、弱ってはいる】
474 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:43:30.51 ID:ZOMWFoEo
>>472

……、、ん

【くひゃ、とまたもや相手の笑いをぎこちないながらも真似し】

。。、……。。ぁ、ふ……

【くぁあ、と。まるで猫のように大きな欠伸を一つした】
475 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:45:56.29 ID:seKVfYDO
>>474

クヒャヒャヒャヒャ、もう夜も遅いですぜ、寝床でも探した方がいいんじゃあないですかぃ?
【欠伸をした少女を見て笑い】

そうそう、あっしの名はユーリー・スミヤーツァ、以後お見知り置きを
【いきなり自己紹介】
476 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 02:46:17.60 ID:Z4tmx2AO
>>451
…だからッて奇襲はな
テメーには似合わねェよ関山ァ
正々堂々と来ンのは…また今度、か

まァ、今現れるッてこたァ…
やることやッて、逃げるくらいしかねーよなあ

【関山に改めて向き直ることはない】
【逃げるならば、勝手に逃がしておくだけだ】
【して、その瞳は再び華秋の方へと移り】

(こういう時こそ冷静であるべきなんだ――オレにゃ大国主がついてンだろ)

――行くぜオオナムヂ…

【脚に纏う煌きはより強まって】
【一瞬、ほんの一瞬。瞬きの半分ほどの時間に、稲葉の背後に白い何かが顕れ消える】

【朔夜が踏み込んだ数瞬後、彼もまた華秋への接近を始める】
477 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:46:49.91 ID:nUNTqBMo
>>458(織守)
【織守へと向かって行く牛鬼の動きは非常に単調】
【ただ、真っ直ぐに走る。それだけなのだ】
【巨体は、確かに武器になる。だが、これは?】
【武器を持つとは言え、容易くあしらわれるだけではないか?】

歓酔:……………我が任務………………心得たり
   小娘……………暫く、は
   
【狙いは、その言葉から、はっきりしている】
【此処まで走ってきた理由も、単純】
【港から、相手を引き剥がす為】
【だが、だからと言って、戦意がゼロという筈も無い】

>>463(サージ)

歓酔:羽虫…………………退け
   我に剣を向けるは……………岩に太刀向けるも同じ
   
【ぎょろり、大きな目玉が、彼女へと向けられる】
【広場に辿り着いた牛鬼は、その巨体を脚の爪で強引に静止】
【鬼の口に轟々と音を立て、息を吸い込み始める】

【街の破壊は、歩くだけでも為されるが】
【これより行われるのは、破壊に非ず】
【口元に漂う紫色の煙が、見えるだろうか】
【夜の虫が、その煙の中に飛び込み、落ちて行く様子が見えるだろうか】

>>465(ミスト)
歓酔:………………虫………だが、蜂か蟻か………

【巨体は、蹴り自体には然程堪える様子も無い。打撃は、体重に威力が左右される】
【だが、酸は、別である】
【命中したその部分が、激しい火傷の様な状態へと変化していく】

歓酔:………………虫。落ちろ

【口元に漂う紫の煙。それを、一度大きく吸い込んで】

>>街

歓酔:………今暫し、よ

【紫の煙を、吐き出す】
【空気と同程度の重さのそれは、風に任せて広がっていく】

【吸い込んでも、暫くは何も起こらない。少量では、害は無い】
【大量に吸い続けると、少しずつ、体が重く感じられる。その程度の毒性】
【だが。此処は、街の広場。一般の家屋は、直ぐ近くに有るのだ】
478 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 02:49:05.16 ID:hb7t5GA0
>>467(葉月)>>470(TJ)

己は己の武だけを信じる。それが信念だ。
おまえを図らせてもらった……そこだけは詫びよう

【サングラス越しに、鋭くTJを見据えながら言って】

そして……おまえたちが気をつけるべき相手……――≪R.I.P.≫を纏め上げる男。
――このヴュネルドをナメるな……あんな程度のさわりの情報しか与えない安い男だと思うな。
一度決めたら半端は無い……或る程度満足するまで、くれてやる。

【ざ、と。僅かに身を開いて】

いいか……あの御方は名前だけだと全く無名だ……
しかし故あって「裏」でのみ生きてきたに過ぎない――そして……わかるか?
あの御方と「敵対」した人間は全て『死んでいる』……だから『無名』なのだ……
直接手を下す瞬間にしか姿を現さず、そして勝利する――だから彼は名が知られていないのだ。
そんな男が、いよいよ表舞台に立とうとしている……
気をつけろ……あの御方には、この己でさえ敵う気がしない。
隙を突ければ或いは解らないが……真っ向切って勝てるとは、到底思わない

【――エルヴァレッタ、ベリアルローズ。その強さは、すでに実感しているだろう】
【そして……立場的、そして感覚的にその2人を凌駕する強さであろうヴュネルドが――「敵わない」と言い切る……】


――あの御方の名は……≪ポポル≫


≪黒の暴帝≫……――≪グレミュール・ポポル≫。


“気をつけろ”……あの御方は……“触れるだけで人を殺せる”。


【告げられる――あまりにも衝撃的な事実】

……何か「トリック」があるのだろうが、それは己にも見抜けない。
それを見抜けなければ……おまえも、いずれ冷たい骸として転がるのみよ。

……――――此処までだ。……さらばだ!

【がしゃ、と。機械斧を鳴らしながら――彼は、一切の言葉を其処で断ち切り、去るだろう……】
【ひとつの暗闇の種を、残して】

/お二方、お疲れ様でした!ありがとうございました! イベント主催者および参加者の方は、頑張って下さいー。
479 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:49:15.48 ID:V2kXc2SO
>>473

そうだね確かに人間はクソかもしれない
でもまあそんな高尚な話はもっと頭が良い人達がやるさ
【地面に突き刺した剣を引き抜き】

ただ私がこの場で言いたいのは「お前が気に入らない」ってことだけさ
【剣を振り上げる、そして男の頭に降ろされるだろう】
【不思議と殺意は感じられないが・・・】


/急遽もしもしからになりますすいません
480 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:49:19.43 ID:ZOMWFoEo
>>475

ん……。。そ、する……

【そう言って、右手でかしこしと目を擦る】
【ふと左手を見れば、何故か手の先に乾いた血がこびりついていた】
【恐らく、少女に踏まれている被害者の血であろう】

。。。ゆ、り。。すみゃー……?

【相手の名を復唱しようとするも、少女にとっては発音が難しすぎたのだろう】
【辛うじて原型の残る名を、不思議そうな表情で言葉にする】
481 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:50:00.83 ID:nUNTqBMo
>>464(シズク)
華秋:……………………表は、引き際か
   貴様等は………未だ戦える様子
   成れば。些かなりとも…………
   
   将として、立たねばなるまいな
   
【右半身と魔翌力炉の一つの凍結は、進み続ける】
【この妖気、或いは慣れ過ぎて気付かないかも知れない】
【この戦闘が始まってより、常に足元に、周囲に漂っていた妖気】
【この冷たい妖気は、華秋の物では無い】
【もう一人、居るのだ】

【現れた釘に目を細め】
【口の中で小さく、「はて」と呟く】
【船の床より現れた水の触手、それにたいしては、然程の言葉も漏らさないが】
【予測の外に有る物は、警戒するのが道理】
【左手の死別≠振りあげ】
【それと同時、シズクの左手へ向かって飛来する、朔夜に弾かれた刀の内の一本】

>>469(朔夜)
関山:おーっとそいつはいけないねえあんた
   俺を無視して旦那狙いだと………
   こう言うセコい事、出来ちゃうんだぜ?
   
【空中で、ジャブを打つように拳を振ると】
【拳とほぼ同形の火の球が、朔夜を追って飛んで行く】
【回避する事は可能であろう。だが】
【回避すれば、その炎の球は、華秋の右半身の氷を、溶かしにかかる事になる】
   
【朔夜を追うように、一歩踏み出す】

>>476(稲葉)
関山:おーう、あんたも気を付けなぁ!
   まだまだ、一人居るんだぜ!?
   戦えるのは、と限定してなぁ!
   
【後方から駆けられる声】

【彼は、現時点で、最も華秋から遠い位置に居る】
【だからこそ、全体を見る余裕も与えられるのだが】

【彼の位置にギリギリ聞こえる、船内の騒音】
【何か、重量の有る物が倒れる音が、続く】
【その音に気を取られて居れば】
【弾かれ残った刀の一本が、稲葉の右足を狙って飛来する】
482 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:51:25.89 ID:czxTeTco
>>479

そんなのどうでも良いんだよォォォォォッ!
いいから飯を――

【さくっ】

【剣が頭に命中した】

/了解しましたー
483 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 02:52:46.68 ID:TZUWVs2o
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
484 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:53:29.89 ID:seKVfYDO
>>480

クヒャヒャヒャヒャ、まだ嬢ちゃんにゃあ発音が難しかったですかねぃ!?
まぁ好きなように呼んでくだせぇ、どんな名前であろうとそれなりに返事しやすから
【上手く名前を言えない少女を見て笑う、失礼すぎる奴である】
485 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:56:10.40 ID:V2kXc2SO
>>482

と言ってもここで君を殺したら負けな気がするし
【確かに頭に命中したが、頭の皮一枚、つまりは切っ先のまさに先しか突き刺さっていない】

どうしたものかなあ・・・
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:57:47.18 ID:czxTeTco
>>485

良いから飯を食わせろォォォォォッ!

くぉんのォォォォッッ!

【じたばた】
【動いたことによって、剣による傷が増える】
【・・・馬鹿だ】
487 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 02:58:08.40 ID:ZOMWFoEo
>>484

……、じゃ、あ。。すみゃー、……

【な ん つ ー 言 い 方 だ】

【兎も角このままでは、相手の名前は少女の中では「すみゃー」で固定されてしまいそうである】

…、。。キ、ル。
たぶん……それが、なまえ

【そして少女も、自分の名前を告げた】
【キル──「Kill」?】
488 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 02:59:56.00 ID:qnBwCbQo
>>478
いいとも、私が女性にどれだけの情熱を持っているか一番わかりやすい形で教える事が出来た
【と、ポジティブに伝える】

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

…なんとも…大がかりな話になってきた…
『敵対した者全てが死んでいる…なんて…』

≪黒の暴帝≫……≪グレミュール・ポポル≫、その名は覚えておこう
(この事はそうだな…知り合いの誰かに教えた方がよさそうだ
先ほど織守君の顔を見かけたから彼女が一番いいかな…)
【などと、聞いている】

…おい待て!触れるだけでだと!?どういう能力を使っているんだッ!
そんなことまでは教えないか…!流石に!

【…去っていく彼を見送りながら…ベルトを外すと】
【アーマーが粒子化して…メイドの少女と小柄なふわっとした黒髪の少女に変化してしまう】

…≪R.I.P.≫…≪グレミュール・ポポル≫
そして…『櫻が夜行』…

…この世界は…まだ戦いは終わっていない

【そう呟いて…彼女たちは去って行った】

【…そしてその遠くから彼らを見つめている者がいる】
【茶色のツンツン髪に青色の縁なしサングラス、メタリックなヘッドホンに橙色のパーカーに茶のハーフパンツの右手に分厚い本を持った少年が無表情でジンジャーを見ながら】

「≪R.I.P.≫…『櫻が夜行』…この時代にはまだ活動なんてしてなかったのに…完全に変わってしまった
もうこの時代はオラが予習してきた時代とは全然違ってしまってんだろうか」

「…そう…この時代にも、そしてオラの時代になっても…戦いは終わらなかった
そして…オラの時代は…戦いもろとも何もかも終わりそうになっている…」

「だから…作り直すために…全部ぶっ壊すために…オラはやってきたんだ」

【新しく現れた戦士は…少年は決意とともに告げる】
「…そう、終わりじゃない!戦いも、恐怖も…でも、希望も!ここから…ようやく始まっていくのさ!」

【←To Be Continued...】

/乙でしたー
/お付き合いいただきありがとうございまーす…とうとう来てしまったのか…
489 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:00:36.08 ID:7dMjRUMo
>>477>>ALL

――!これは……!

【織守は煙を吸い込むと、軽く目眩を感じる】
【術師であり、「本体」には届かない毒は織守にとって然程驚異とはならないが――】

此の様な場所で――無粋なモノをばら撒くでないわ愚鈍な牛めがッッ!
近所迷惑という言葉を知らんのかやっ!

                <貴宝院流不折正方形一枚折り:槍飛行機×3>

【――織守は、牛鬼より2mほど上方、地上17m程の位置まで飛翔すると】
【追従させた2体の術師折り紙を槍飛行機へと変化。その切っ先を牛鬼へと向け】

取り敢えず――その図体に風穴開けてくれるのじゃ!

【槍飛行機の全てがドリルのように「回転」を始め、高速で放たれる】
【軌道は牛鬼の左眼球に一つ、口を上から縫い止めるかのようなものが一つ、右の耳の穴を目指すものが一つ】
【眼球と口を狙うものは正面より多少の高度差をつけて、耳を狙うものは迂回路を取る】
【スピードは常人が目で追えないようなものではないが高速であり、直撃した場合鋭く鋼鉄のような強度を持つ槍飛行機により削岩機の如く部位を削られるかもしれない】

【織守の頭上に3m四方の紙が出現し、折られ始める】

【飛行できる自身は恐らく上部を担当するつもりなのだろう】
【脚部や腹部等を狙う様子はなく、他の者に任せる気でいるようだ】
490 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:01:03.90 ID:V2kXc2SO
>>486

そうだ良いことを思いついた
【そう言うと剣を持ち直し男の額に×印を切っ先で描こうとする】

ちょっと約束しようか悪魔君
【面白そうなオモチャでも見つけたような笑顔を浮かべている】
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:03:08.60 ID:seKVfYDO
>>487

「すみゃー」…ふむ、斬新な愛称で
…まぁ、折角嬢ちゃんが付けてくれた名前ですし、あっしからは文句はありやせん
【本人は特に気にしていない様子】

キル?…ほう、キル、切る斬る、kill…
【意味を上げるように何度も名前を繰り返し言い】
…ま、何はともあれ、これからどうぞよろしくお願いしまさぁ
492 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:03:47.39 ID:czxTeTco
>>490

いだだだだだだァァァァ
どォォォせ傷なんて俺の力で治せるんだから無駄無駄ァァァッ!
【×印を描かれ】

誰が人間なんかとするかァァッァアァッァッ!
【必死にじたばた】
493 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 03:04:44.65 ID:B9AdQEIo
>>481
そうだね、私は「あなた」しか見てない
あなたのお仲間が何人いようと、何をしでかそうと、今は、関係ない
あなたがこの世から消えるまでは、立ち続けてもらおうか

【言葉通り、鋭く射抜く視線は、華秋のみに注がれている】
【どこかに潜んでいるであろう「もう一人」には、】
【「好きなだけ凍らせてればいい」とでも言わんばかりに――】

――刺したければ刺せ……!!
ただし……!!

【パラリと、釘を手から離す】
【直後、華秋の刀は、難なくシズクの左掌を貫いた――】

――そっちも当然、刺されてもらおう……!!

【釘は、地に落ちる前に、「触手」によってキャッチされる】

【――次の瞬間、釘は、まるで「銃弾」のごとく、】
【弾かれたように勢いよく高速で華秋へ「撃ち出された」】
【触手が内部で作り出した高い「水圧」で、釘を発射したのだ】

【3本の釘はそれぞれ、華秋の頭・胸・腹部中央を狙っている――】
【シズクが覚えていた、華秋へのダメージが通るであろう部位、まさにそこを狙っている】
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:05:53.56 ID:owmHo8Eo
>>477
>>489

―――……瘴気…?

【少女は、その煙に即効性があるかどうか分からない】
【色からイメージした単語を呟いて】

岩に太刀、か
―――それなら、斬れる、ね

【強がり、息を止める】
【運動することを考えれば、1分が限度だろうか】
【実際には意味の無い行動だ】

   ≪Request Telekinesis≫

【自分を軸にして、空中で、駒のように回り始める】
【水平に構えられた、長剣―――ロンバルディアが、少女の周囲に銀の刃を作る】

【浮翌遊する駒は、一度地上付近まで沈み込んでから】
【体勢を寝かせるようにして】
【牛鬼の腹部を、アッパー気味のコースで斬り付けようとする】
495 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:05:58.66 ID:ZOMWFoEo
>>491

……すみゃー。すみゃー。。

【相手の名を必死で覚えるかのように、幾度もその名を口の中で転がし】

。。よろし……?

【よろしく、との単語にも矢張り首を傾げたのであった】
【この少女と喋る時は、もしかしたら辞書を持ってきた方がいいのかもしれない】
496 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:07:32.47 ID:n/DqYQSO
>>494
>>489
>>477
虫とは少々違うかな………おっと、妙な真似をされると少々困るなあ。

【酸による傷を見て、ミストドラゴンはバイ・マイ・サイのドロップキックによる攻撃が成功したと判断】
【さらにバイ・マイ・サイの、その強烈なパワーを持って肘を先程と同じ箇所に叩き込もうとする】
【やはり、溶ける】

あの霧は………「ナンセンス」だな。デイドリィム、一応対処を頼むよ………

『………任せるですから!』

【デイドリィムの全身から大量の黒い包帯が伸び、牛鬼を取り囲むように四方八方から向かって行く】
【しかし相手が相手、包帯だけでは余り意味は無いだろう。しかし】

『(こいつなら、イケるですから!)』

【黒い包帯には、大量の魔翌力が溜め込まれている】
【恐らく、この魔翌力に何か意味があるのだろうが…?】
497 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:10:44.20 ID:koQAIsSO
>>481

――――残念だが、ソイツがオレの狙いで……ね。

【左の短刀を納め、懐から筒状の何かを取り出して振り向き】
【火球を目掛けて緩く放る―――甲板で拾い上げた、シズクのペットボトル】

【援護に成るかと持って居た其れが、思わぬ所で効を奏したようだ】
【其れは火球に弾けて、踏み出す巌の視界を塞ぐように水蒸気を撒き散らす】

【更に返す手でダガーを引き抜き、位置を予測して放った。動かなければ、恐らくは左膝を穿つか―――】
498 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:10:48.40 ID:V2kXc2SO
>>492

まあこの傷は確認みたいなものだから

さて本題、今後君が人に危害を加えているのをもし私が見つけたら
そのバツ印に剣を突き立てます、君がそれで死ななくても剣を何回も突き立てます、最上の苦痛を与えます
【ニッコリ笑顔】

君は私の動向にビクつきながら行動するのです
私に見つからないように、周りを気にしながら悲鳴を集めるのです

一介の悪魔が年端もいかない女に追われるわけです
情けないですねー
【ワザとらしい説明口調】
499 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:11:12.82 ID:seKVfYDO
>>495

…あぁ、「よろしく」ってのはですねぃ…
…えーと…まぁ、「仲良くしましょう」って意味でさぁ
【首を傾げた少女に言葉の意味を説明】
【本当にこの意味であってるかは不明だが】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:12:44.28 ID:czxTeTco
>>498

そんなのォォォ・・・

どォォォでも良いんだよォォッォォオッッ!

人間の顔なんか全部おんなじに見えて覚えらんねェェェしィィィィ!
そもそも覚えるきねェェェしィィィィィィイィィィィッ!
【じたばたry】
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:14:10.38 ID:ZOMWFoEo
>>499

……、、。。。

【じぃ、と相手を見て。再び何回か口の中で言い直し】

。。、……すみゃー、、よろし、く

【新しく覚えた言葉を、ぎこちなく紡ぎ】
【くひゃ、と小さく嗤うのであった】
502 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:16:20.94 ID:seKVfYDO
>>501

はい、よろしく
よく言えましたねぃ、クヒャヒャヒャヒャ
【ふざけるように言って、また笑う】
503 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 03:16:34.93 ID:Z4tmx2AO
>>481
――「まだまだ」、…「一人」?

【青年は背後からの言葉に拙くも思考を重ねる】
【戦えるのが?――まだ一人居る、と?】
【関山の事か?――否、朔夜に攻撃したとは言えアイツは逃げる気満々だ】

【――思考をしていること、聴力が優れていることが仇となった】
【何かが倒れる音に気を取られ、また理解すると同時】

あッッ――――

【飛来した刀は、右足を穿った】

【只でさえダメージのあった右足。幸い動脈に刺さることは免れたが】
【それでも、蹴る足として殆ど使い物にならなくなったのには変わり無い】

ぐ………ッ!!

【生じる痛みから立ち止まり、刀の柄を左手で掴んで引き抜こうとする】
【引き抜いたとしても、不思議と多量の出血はせず】

【もう一人が潜んでいる場所を特定すべく、その場に立ち止まり耳を済ます――】
504 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:18:35.25 ID:Z4tmx2AO
>>503
/×済ます ○澄ます
505 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:19:32.26 ID:ZOMWFoEo
>>502

……。。えら、い……?

【まるで後褒美や報酬を期待しているかのようなきらきらとした目で、ユーリーを見つめるキル】
【……褒めて欲しいお年頃、なのだろうか?】
506 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:19:53.65 ID:nUNTqBMo
【退却して行く、奥琵琶と浦霞】
【事前に逃れていた正宗、戦闘不能状態のデュラハンと合流する】
【その中で、呟くのは奥琵琶。紫の霧へと姿をくらまして行く】

奥琵琶:……幾らあいつが強いと言ってもだ。寝起きで、能力者四人
    俺達が一切手助けしない。勝てると思うか?
    
【それに堪えるのは、腹部の傷を手当てしている正宗】

正宗:無理、と見る。そう長くは持つまいよ………だが、まあ
   池雲の行動の目晦ましには成る。十分十分
   少々切り捨てるには惜しいが………我等には弔いも無意味
   
>>489(織守)
歓酔:………………卑小な羽虫めが………
   その紙、水に沈めれば…………
   
【人の顔に近い形状。口を上から刺そうとすれば、頭頂部を貫く事になる】
【首を一振り、二本の角で、眼球と口を狙う槍飛行機を払い落とし】

歓酔:………!?…………グゥウウウオオオオォォォォォ!!?

【耳を貫いた槍飛行機に、大砲の如き悲鳴が上がる】
【生物の形状をしているからには、内部は脆いのは道理】
【耳は、直接脳を狙う事も可能な位置。そこを削られたからには】

【激しくのたうち、悲鳴を上げ】
【口からは、煙を塊のように吐き出す】

>>494(サージ)
【牛鬼は、その体格に比例して脚も長大】
【故に、下から潜り込んでの斬り上げは、平常時なら効果的だ】
【だが、今は?】

歓酔:ギィアッ!?グガッ、ガッ………ガゥァアアアアアア!?

【頭の中身を直接抉る痛みに、のたうちまわる巨体】
【攻撃を防ぐ物は存在しない。但し、巻き込まれる危険も、考慮すべきだ】

>>496(ミスト)
歓酔:おのれ羽虫がああああああああっ!!

【肘の一撃に対して、カウンターの様に振るわれたのは】
【その巨体を走らせるに足る、長い脚の一撃】
【外側へ振り払う様に、蹴りだされたそれは】
【アートマンごと、ミストドラゴンを狙う軌道になっている】
【周囲に集まる包帯に、打つ手は無いが】
【攻撃に味方を巻き込まない配慮は、必要になるだろう】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 03:21:10.29 ID:2xkGs22o
>>500

兎に角邪魔しますとだけ覚えて置いてね
【血が流れているのもあるだろうが自分の頭を抑え】

というワケで開放
【フラフラと男の上から退く】
508 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:22:14.73 ID:seKVfYDO
>>505

えぇ、偉い偉い、とーっても偉い
よろしくが言えるってのはいい事でさぁ、どんな人とでもそれなりに仲良くなれやすからねぃ
【両腕を広げてかなり大袈裟に言う】
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:23:27.69 ID:czxTeTco
>>507

うおォォォォォッ!そんなのどうでもいいわァァッァァッ!

とりあえず喰わせろォォォォォッ!!
【立ち上がろうとしたが】

うおォォォッ
【バランスを崩して再び地面へ】
510 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 03:25:02.56 ID:2xkGs22o
>>509

まあ今回は見逃すってことで・・・
(血流し過ぎたかもしれないな・・・)
【既に剣は収め傷口を手で抑えている】

はい散った散ったー
【シッシと手を振る】
511 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:26:22.23 ID:czxTeTco
>>510

うるせェェェェエェッッ!
とにかく飯ィィィ!お前の悲鳴をォォォ・・・

よこせェェエェェッッ!
【口だけは減らないこれ】
【血の気が足りないのか立ち上がれない】
512 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:27:16.61 ID:nUNTqBMo
>>493(シズク)
華秋:……………視野狭窄、か?
   千歳。退く用意。魔翌力炉を切り離せ

【バキン。何かの罅割れる音】
【魔翌力炉の片方が、完全に沈黙する】
【凍結により歪んだ金属部品が、破損した音だ】

【釘の銃弾。これも、華秋は避けない】
【避ける事が出来ず、避ける必要も完全には無い。ならば、動かないのだ】
【胸を狙った釘は、そのまま体に小さな穴を開けて貫通】
【頭を狙った釘は顔の上半分を斬り落とすような形で命中。両目を奪い取る】
【そして、腹部中央の一発。これが届いた瞬間に】

【ギィン!!】
【金属の鋭い音と共に、華秋の両腕が崩れ落ちる】
【振りかぶった死別≠ヘ空中に留まるも、両腕は和紙の集まりと化し】
【三発の攻撃の衝撃に、よろめいて後方に二歩下がる】

>>497(朔夜)
関山:………あん!?
   ………………やりやがったな、こりゃあ
   
【一瞬。直ぐにでも、己の炎で対抗できるとは言え】
【その一瞬の隙が、仇となる】
関山:くあっ!あーくそ脚やりやがったこのっ!
   中々面倒なもん隠し持ってるじゃあ無いの!
   
【左膝をダガーに突き刺され、前方に回転するように転倒】
【仰向けに倒れ込み、体をカバーするかの様に、逆手にも持った刀を体に引き寄せる】

>>503(稲葉)
【耳を澄ませば、音は「二人」聞こえるだろう】
【一つは、この部屋。魔翌力炉の直ぐ後ろに潜んでいる】
【呼吸はしていない。身じろぎや、冷気の音が、その居場所を示している】

【もう一つの音は、少々離れた位置】
【おそらくは、コンサートホールと思われる、音響の聞いた広い空間で】
【悲鳴、誰かの倒れる音、走りまわる様な音】
【或いは、扉を必死で叩く音が、聞こえて来るだろう】



【そして、船外】

池雲:………くそっ………こればかりでは何にも………
   まあ良い………一振りで、事は足りるのだ。後は、引くばかり
   
【船の近くの水面から姿を現した池雲】
【四本の尾に、一抱え程の岩を掴み、甲板へと音を立てて飛び乗る】
513 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:28:07.60 ID:ZOMWFoEo
>>508

……、、え、へへー

【ものすっごく嬉しそうな様子】

ん……ふ、ぁあ

【そしてまたもや欠伸を一つし、こしこしと目を擦り】
【軽い衣擦れの音を立て、死体の上に立ち上がり】
514 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 03:28:26.52 ID:2xkGs22o
>>511

キャー恐いー
これでいいかい?さて包帯包帯っとどこにしまったかな
【ゴソゴソと懐を捜し取り出す】
【所謂スルー】
515 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:29:26.30 ID:7dMjRUMo
>>506>>ALL

下手なデカブツ等、ただの的じゃよ駄牛めが!
弱点をついてくれと言うておるも同然じゃの――!

               <貴宝院流不折正方形一枚折り:鉄鎧>

【角で払い落とされた二機の槍飛行機は、先端強度が厚紙程度しかないせいか】
【牛鬼の剛力には耐えきれず空中分解して消えていく】

【織守がパチン!と指を鳴らすと、その脳を穿たんと槍飛行機が回転速度を上げ進んで行こうとする】
【頭上で折っていた紙は、織守の身長ほどの鎧となると、すぐ上で浮かび待機する】

【織守の左右に新たに3m四方の紙が出現し、折られ始める】
516 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:29:55.16 ID:czxTeTco
>>514

飯をry

【先程から同じことしか言っていない】
【そして、彼が取った行動は】

ウオオオッォォォゥッ!
【横に転がる】
【頭の方向を変えてから、相手の方向へ向けて転がる】
517 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:31:22.66 ID:seKVfYDO
>>513

…さって、そろそろこの状況を嗅ぎ付けて厄介なのが来る頃合いですし…あっしも帰るとしやすか…
【キルが立ち上がったのと同時に後ろを向き】

…それじゃ、あっしはお先に
またいつか会いやしょうぜ?キルの嬢ちゃん
【ダッシュで走り去ろうとする】
518 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:35:48.14 ID:ZOMWFoEo
>>517

……、ん。。

【こくりと頷き。ダッシュで走り去るユーリーを見送り】

。。……、……

【死体をどこかへと運ぼうとするも、重くて運べず】
【しばらく何かを考えていたが──結局諦めたのだろう】
【ユーリーから貰った瓶だけを持ち。彼女もまた路地裏の闇へと消えていった】

【余談ではあるが──死体の財布からは、小銭だけが綺麗さっぱり消えていたそうだ】


/お疲れ様でした!
/無口な子でごめんなさいでした
519 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 03:36:24.55 ID:2xkGs22o
>>516

・・・・うーん片手が不自由だと使いずらいものがあるなあ
【試行錯誤中、男の行動に気付かない・・・そして】

・・・・キャ!
【転がって来た男に足を取られ後ろに転ぶ】
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:37:11.32 ID:seKVfYDO
>>518
/乙でしたー
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:37:43.19 ID:czxTeTco
>>519

すくねェェェッ!
もっと飯をよこせェェェッッ!

【噛み付こうと、体勢を変え始め】
522 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 03:38:49.87 ID:Z4tmx2AO
>>512
(二つ――ふたつ、か
 あッちのは…誰か襲ッてやがンのか?
 ァあ、ちくしょォ足さえ無事ならなッ…!
 こッちのは…あのデケーのの後ろか)

【きり、と。またも奥歯を噛み締めて】
【左手に握る刀は、逆手に持ち】
【それから両手を着地させ、左足を前に右足を後ろに】
【所謂『クラウチング・スタート』の体勢を作ると、左足で地面を蹴って疾駆】
【低い体勢のまま何かが潜む魔力炉へと――華秋から離れる方向より回り込むようにして接近を試みる】
【右足は、未だに痛い。故に速度も向上しないが――】
【――比べると、速い部類か】
【前方からの妨害さえ無ければ、直ぐに接近することが出来るだろう】
523 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:41:26.11 ID:owmHo8Eo
>>496
>>506

(――これは、近づけないッ!)

【腹部の真下で、緊急停止】
【折角の速度を失ってしまう】

【グルンと空中で仰向けになると】
【ローブの左袖から、1本――頭に金属製の杭が付いた鎖が】
【腹部に向けて、射出される】

(―――今は、斬り付けられないから……)

【もし打ち込めたのであれば、牛鬼の下にぶら下がる形となるが】
【痛みで位置がばれてしまうかもしれない】
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:41:54.09 ID:n/DqYQSO
>>506
>>All
くあぁっ………!…ッ「バイ・マイ・サイ」ッ!!「痛みを、」「痛みを溶かせッ」!!

【脚は、狙われたバイ・マイ・サイだけで無く軌道上にいたミストドラゴンにも命中】
【アートマンからのフィードバックと、自分が受けたダメージを合わせても…何故か倒れない】
【そのタネがミストドラゴンの発言で分かるだろう………彼は、どうやったのか自分が受けた痛みや疲れを「溶かしている」…!】
【しかしそんな目茶苦茶な手段にリスクが無い訳も無い。既にミストドラゴンの体力は殆ど残っていない】
【溶かして感じなくしているだけで、ダメージは受けているのだから】
【バイマイサイは、ミストドラゴンの近くへと退避している】

『これで………』

『どうですからぁーッ!!』

【牛鬼を取り囲む包帯達は、四方八方から牛鬼に向け、細い魔翌力レーザーを放つ】
【一発一発の威力は非常に低いが、数が多い。また、包帯はレーザーを放ちながらも微妙にうごめき、仲間には当たらないようにしている】
525 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 03:42:36.59 ID:2xkGs22o
>>521

ええい・・・調子に乗るな
【包帯を男に投げつけさらに手甲で覆われた拳を男の顔面に向ける】
【さっきの悲鳴が少し恥ずかしかったりなかったり】
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:44:50.36 ID:czxTeTco
>>525

ぎゃァァァッ
【ベシッと包帯が命中し】

うるせェェェッ!良いからもっと飯を食わせろオォォォッッ!
【とりあえず、相手に噛み付こうとする】
527 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 03:45:40.40 ID:2xkGs22o
>>526

寄るな、ていっ
【頬に向けて手甲パンチ】
528 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:45:42.66 ID:nUNTqBMo
奥琵琶:で、あれを此処で死なせて、俺達に利益は?

正宗:無い。だが……奴等の数を減らす程度にはなろう
   我等は病。中でも………あ奴は、酷く厄介

【身勝手な妖二体の会話は、誰も知らない場所で続く】

>>515(織守)>>523(サージ)>>524(ミスト)
【耳を穿つ槍飛行機】
【腹部に突き立つ、金属の杭】
【包囲して放たれた、無数のレーザー】
【最大の武器である巨体は、それを回避する手段を失わせる】

歓酔:ゴオアアアアアアアアアァァアァァアアァアア!!!

【のたうち、暴れ、その過程で、放たれる攻撃を受け続け】
【或いは肉が裂け、或いは溶け、或いは焼け爛れ】
【そして、止めとなったのは、脳を穿つ槍の一撃】

歓酔:…………………ァァアアアアア………―――

【仰々しく、眠りから引き起こされた筈の怪物は】
【いやに呆気なく、その場に崩れ落ちた】


【だが】
【呆気ないにも、程が無いか?】
【当然ながら、これで終わる筈も無い】


【シュウシュウと音を立て、牛鬼の体が溶け始める】
【その体から立ち昇るのは、やはり紫色の煙】
【大量に吸えば。そして、吸った者が、弱者であれば】
【死にはせずとも、身体への影響は有り得る、毒】
【それが、海風に乗り、街へと流れ出す】
【妖、牛鬼。最期の足掻きである】

【これを凌ぐか、逃げるか。何れにせよ、街への攻勢は止む】
【船中の戦闘の援護に走るも手かも知れないが、そちらも長くは続くまい】
529 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:46:30.98 ID:koQAIsSO
>>512

――――生憎と、真っ当な剣士にゃ程遠いモンでな!!

(運が良かった……か)
【水蒸気の中。視界は遮られ】
【恐らく、彼女の纏った霧の――認識阻害の、効力か。気配や魔翌力が拡散し、巌はその存在を見失うだろう】

【然し、それも水蒸気が晴れる迄の刹那の間。船底内部で反響して捉え難いが、声から位置を悟る事も可能では有る】

【其の刹那に、彼女が駆けたのは太白では無く魔翌力炉。或いは、炉の後ろに潜んだ影】

【無理に火球で追撃すれば、避けられて魔翌力炉に被害が出るかも知れない。最悪の場合―――】
530 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:47:26.32 ID:czxTeTco
>>527

GYAAAM
【噛み付く前に命中し】

グフッ
【死んだ】
【もとい、気絶した】
531 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 03:48:45.12 ID:2xkGs22o
>>530

かくして悪は滅びたのだった・・・
さて包帯包帯っと
【シッチャカメッチャカになった包帯に四苦八苦したとか】

/乙?でしたー、長々とありがとうございますです
532 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:49:17.85 ID:czxTeTco
>>531
/乙でしたー
533 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 03:51:10.36 ID:B9AdQEIo
>>512
視野が狭くたっていいでしょ
二人も「仲間」がこの場にいるんだから

【はき捨てるように反論しながら、左手に刺さった刀を抜いて捨てる】
【そもそも、相手の「企み」が起こっていることに気づいたところで、】
【その「目的」・「全貌」が分からないシズクに、対処する術は無い――】

――「そこ」か

【血塗れた左手と、軽い打撲を負った右手で、痛みに耐えながら「水鏡」を強く握る】

――『集いし支流は、激流となりて夜を裂く』――

【左手からあふれ出す血が、水鏡の刃へと纏われていく――】

――《喧轟の凍刃》――

【刃に纏われた血は、まず凍結し、「赤い刃」を作り出す】
【これは、刀のリーチを伸ばすため】

【次に更なる血で、刃の上に「小さい歯」を形成】
【その「歯」は、金属が激しく研磨されるようなけたたましい音を上げながら、】
【細かく激しく振動している――】
【まさに電動ノコギリやチェーンソーなどを髣髴とさせる様相――】
【これは、威力を増幅させるため】

――ッ……!!

【血の行使による体力消耗と、両手に走る痛みを実感しながら、華秋へ向かう】
【そして、思いっきり、「腹部中央」を切断する心積もりで、刀を水平に振るう――】
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 03:57:01.02 ID:nUNTqBMo
>>522(稲葉)
【前方に居る関山は、床に倒れ】
【華秋は、シズクの攻撃に、視界を失っている】
【現状で、彼の接近を妨げる者は居ない】
【故に、容易く魔翌力炉の後ろに回り込む事が出来るだろう】
【壁と本体を固定する支柱は砕け、表面のカバー部分も破損】
【既に、動作が危ぶまれる状態のそれの後ろには】

千歳:ホホホホホ…………此方の息。そちらにすれば吹雪も同然………
   如何に、致しまするか?
   
【真白い着物を着た、長い黒髪の女】
【吐く息は白く冷たく、空気中の水蒸気を凍りつかせていく】
【戦闘の構えは見せず、魔翌力炉を盾にするように、一歩後退する】

>>529(朔夜)
関山:嗚呼クソッ!間に会わねえ!
   おい千歳ェ!溶けるんじゃねえぞ!
   
【横たわったまま、起きる時間すら惜しむか】
【それとも、負傷のために起き上がるが難しいか】
【魔翌力炉へと、声を張り上げる】
【船底という限られたスペース、存在は見失うが、再び見つける事も出来なくはない】
【発見した時に朔夜が居たのは、既に魔翌力炉の近く】

関山:こうなりゃ自棄だ!纏めて消えちまいなぁ!!

【肺が、空気を吸って大きく膨らみ】
【次の瞬間、関山の口から、巨大な火の玉が、魔翌力炉に向かって吹きだされる】
【朔夜は、最悪の場合を想定できるだろうか?この炉が、爆発した時の事を?】
【その為の、氷であるのだが】

>>533
華秋:…………ぬぅ……………

   死別=A防げ!
   池雲、撤退!私を含めて、引き上げる!
   魔動炉の回収は断念せよ!
   
【振り下ろされる事無く空中に待機していた死別≠ェ、守りに移る】
【これまで、回避も防御も殆ど行わなかった華秋が】
【最強の「武器」で、「守り」を選んだ】
【顔の上半分が無い。表情を読む事は難しいであろうが】
【これまでに無いほどに、追いつめている】

【死別≠ェ、守るために行った動作は】
【華秋を、肩から腰に掛けて、垂直に貫く事】
【体の中心に芯を入れ、振るわれた水鏡を防ぐが】
【やはり、金属の鋭い音。右足が欠け、華秋がその場に転倒する】
/続きます
535 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 03:57:03.87 ID:7dMjRUMo
>>528>>ALL

そんな事だろうと――思うておったのじゃ!

               <貴宝院流不折正方形一枚折り:風形図×2>

【完全に読めていた訳ではないが、元より街に流された毒に対処せんとは考えていた】
【織守は、左右の折り紙を巨大な「渦巻マーク」へと変化させると、牛鬼の傍に接地させ】

幸い毒の程度は大したこと無いようじゃしの!
――蔓延する前に町の外まで吹き飛ばしてしまえば問題ないのじゃ!

【海風と方向を合わせながら、折り紙の特性が発動――強風を吹き流す】
【海風の勢いも加味しながらも、毒ガスが街に充満させるのを避けるため、拡散させつつもじりじりと風形図を移動させ】
【被害が広がる前に出来る限り町の外まで押し流して行こうとする】

――……っ

【織守の顔色は、悪い。上方口の近く、毒の傍にいたのだ】
【本体への影響は今のところないとはいえ、虚弱な「織守」はみるみるうちに衰弱していく】

(白雪は――心配ないかの……?)

【白雪の元には未だ治癒の術を行使する折り紙が残っている】
【織守は、恐らく毒の影響を妨げる要因となってくれるだろうと判断した】
536 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 04:00:15.86 ID:nUNTqBMo
>>534

>>船内組

池雲:主よ、ご無事ですか!?
   こちらの撤退は完了致しました!

【甲板から聞こえる声。先程船へ上がった者のそれだが】
【その声を契機に、船内での争いの音が一つ消える】
【コンサートホールであろう空間は、突如静まり返り】
【倒れ伏す関山、魔翌力炉の後方に潜む千歳が、それぞれ姿が薄くなり始める】

【只一人、華秋だけが】
【床に倒れたまま、未だ消えて行こうとしない】

【階段を駆け下りて現れる、狐の如き妖、池雲】
【妨害さえなければ、倒れた華秋へと近づこうとする】
537 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 04:08:43.15 ID:owmHo8Eo
>>524
>>528

【眼前から崩れ落ちてくる身体】

―――、この位置は、不味い…

【杭と鎖を捨てて、重い剣に引かれるように】
【全速力で牛鬼の真下から抜け出る】

【ホッと胸を撫で下ろすも】
【牛鬼から立ち上る、紫色の煙に、唖然】
【もはや、彼女にはどうにも出来なくて】

>>535

――――……

【苦い雫が一滴、頬を伝う】
【それは、安心か、何もしない自分への怒りか】
【滲む視界では、織守の顔色も確認できない】
【街を守る、と言う願いに、もう、自分は必要ないと感じて】

(……今更、話しかけたりなんか、出来ないよ…)

【役に立たなかったくせに】
【ノコノコと出て行って、戦友面など、したくない】
【ふわり、と宙を蹴ると】

【そのまま、飛び去って行った】


/すみません、一足先に、お疲れ様でしたー!
/未熟で、本当にごめんなさい
538 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 04:11:27.96 ID:B9AdQEIo
>>534>>536


――もう二度と――

     ――立ち上がるな――


【シズクは、執拗に華秋を追撃する】
【左手の痛みも忘れ、血が止まることなく流れ出るのも意に介さず、】
【倒れた華秋の上半身と下半身を切り離してやるくらいの考えで、】
【無機的で冷たい音をあげ続ける水鏡を、地面ごと抉りながら、華秋の胴へ、横から迫らせる――】

【池雲に関しては、気づいててもそれどころではないようで、完全にスルーしている】

【池雲が近づく前に、】

【斬ってやる】
【消してやる】
【還してやる】


【 さあ  次に地獄へ行くのは  あなただ 】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 04:16:55.40 ID:Z4tmx2AO
>>534>>536
ッ、ッッ…………

【軽い息切れ、幾度かの深呼吸】
【それから後退る女・千歳を一瞥したのち】

吹雪ごと…テメーをッ蹴ゑ散ッ…――!

ァ………なん、だよ…?
なんで消えやがッてンの………一時的撤退ッてヤツか?
…ワケわかんねえ…

【ぐ、と刀を握り締めながら言うものの】
【その薄くなって行く姿を、緋眼を真ん丸くして見詰める】

【手は出さない。出せないとでも言うべきか】
【脚の煌きが少しずつ収まっていくのと比例して】
【右足の刀傷からの出血が徐々に増していく】

【妨害は――この位置からでは、彼には不可能】
【傷の痛みと、未だ続く酷い耳鳴りと。それらに苛まれながらも】
【池雲らの姿を確認しようと、跛行しつつ魔力炉の裏から出る】
540 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 04:28:15.69 ID:nUNTqBMo
>>535(織守)>>537(サージ)
【風による拡散。これは、非常に有効な手段だ】
【巨体とは言え限りの有る紫の煙。薄めてしまえば、一般人であっても耐えきれる】
【海へ、山へ、市街地へ、郊外へ、様々な方向に流された煙は】
【やがて薄れて色を失い、無力化されていく】
【迅速な対処。街は、煙による死者は出なかった】
【体調不良者程度は出ただろうが、医者にかかるまでも無いだろう】

【術師折り紙に治療されている少女、白雪は】
【未だに目を覚ましはしないものの、呼吸は安定してきている】
【時折、寒さのために出るくしゃみの旅、傷が痛むのか顔を顰める】
【少なくとも、そのような反応が出来るだけの状態では有るらしい】


【「妖の変」の発端、『客船「白拍子」襲撃事件』】
【些かの建物の破損と、港の船幾つかの沈没。朝方の港の凍結】
【謎の煙による、体調不良者数名】
【そして、妖の第一陣に殺害された三十名ほどの犠牲者】

【以上が、水の国の港街の被害である】
【多いと見るか、少ないと見るか、それは人次第であろうが】
【兎にも角にも、妖は去ったのである】

/これで、街の側のイベントは一先ず終了です
/この後、各人で絡むか、船に向かうか、或いはキャラに何かを訊ねるかは自由です
/お付き合い頂きありがとうございました
541 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 04:29:40.82 ID:koQAIsSO
>>534

……クソッ、脅して退く相手じゃないか―――「穿て」!!

【振り向き様、手を振るい――先程刀を弾いた二本の刃を操作して、火球へと飛ばし】

【こういった炉には、また暴走も付き物だ】
【不用意に破壊すれば、溢れ出す高密度の魔翌力で船が跡形も無く消し飛ぶやも知れない】
【その程度の知識は有る――故に】
【安全に回収する為、炉を凍結させたのだという結論にも、当然思い至っていた】

そして…………「弾けろ」!!

【何事も無ければ双刃は火球を貫き通し、結晶化を解いて霞に還る】
【同時、起こるのは体積の急激な上昇。其れに伴い、衝撃波じみた風が発生して】
【霞と混じり合った風で温度を引き下げ、火球を内部から消し止める、或いは吹き飛ばさんとするだろう】

――――駄目押しだ。「崩閃渦」

【続けざま、自身の纏った霞の全てを刃に変え】
【火球に向けて、放つ。此方も何事も無ければ、先程の双刃と同様、霞へと変じる】

【成功した場合。朔夜は暴風に吹き飛ばされて、凍った炉に強か叩き付けられるだろう】
542 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 04:32:34.33 ID:nUNTqBMo
>>538(シズク)
華秋:………………………娘、問う

  貴様が私を滅却せんとする理由は………
  大義か?私怨か?座興か?
  全てを流す水の娘。貴様は………
  私情にて、私を押し流さんとするか?
  成れば………貴様も、我等と同類よ
  
【度重なる追撃に、脚が、胸が、腹が消し飛び】
【何時しか、華秋の体は、顔の下半分と胸の上半分】
【そして、一本の刀だけとなっている】
【その刀を守る様に、並んで置かれる死別≠ェ】
【かろうじて、止めの一撃を防いでいる。その様な状況】

【しかし、華秋は問うのだ】

【問いが終わるか終わらぬか】
【池雲の尾が、岩の塊を抱えたまま、シズクの持つ水鏡へと振るわれる】

>>539(稲葉)>>541(朔夜)
【朔夜の思惑は成功する】
【元々、爆発させるつもりも無いのだ】
【火球は散らされ、吹き飛ばされる】

関山:あー………あんたとやりあうってのは楽しい。楽しいんだが
   残念だが、今回は縁が無かったな
   正直、人間舐めてた。そう言っとくか
   だがな…………一応、反省って言葉は俺達にもあるんだぜ?
   
千歳:ホホホホ………此方の戦力、不足の一言に尽きる………
   我等は散らぬ桜。此処で散るは気が早い話
   今は………引かせて頂きましょう…………
   
   ………人の中に有る同胞。此方に、心は動きませぬか?

【姿が薄くなり、紫色の霧に溶けて行く二人】
【何らかの探知技術が有れば、その霧が、階段を抜けて甲板へと逃げて行く事が分かるだろう】
【これで、退却を完了していないのは二名】
【池雲と、華秋だけだ】

【散らばっていた二本の刀も、関山の手の内にある刀も消え】
【現状、二人を攻撃出来るのは、池雲只一人となる】
543 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 04:39:55.34 ID:7dMjRUMo
>>537>>540

……ふぅ、一難去ったか……。
じゃがまだ、戦いは続いているようじゃしの――あちらの加勢に……

【織守は、そこまで言葉を洩らすと地上に向かい墜落する】
【接地の寸先に翼折り紙による特性を発動――。怪我はなく着陸は出来たが……それ以上は続かなかった】

……っ!ちと、無理をしすぎたかの……?

【毒が身体に回ったことにより、全身に麻痺を引き起こしていた】
【細かい痙攣が体中に発生し、身動きが取れなくなる】
【本体のみで向かうと言う方法は、未だ毒が残っている可能性が在る街中では自殺行為】
【貴宝院香美那は――本当に脆弱なのだから。多少の吸引でも致命傷となりかねない】
【牛鬼の最後の一撃は、織守を見事戦闘不能にまで追い込んでいた】

未だ戦っておる正義の志らには悪いが
少し――休ませて貰おうかの――……。

【織守は、体内の神気を繰り簡易的な浄化結界を自身の周囲に生成すると】
【ゆっくりと解毒を行いながら――静かに瞳を閉じるのだった】

/お疲れ様でしたー!
/いやはや、満足行くまで暴れさせていただき有難うございました!
/楽しかったですぜー!
544 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 04:43:02.48 ID:B9AdQEIo
>>542

――大義だ
「世界征服」を成すため……

――私怨だ
よくも二回も「地獄」へ送ってくれたね……

――座興だ
「大切な人」に手を出した相手が許せない……


……いいかな?

……もう一つ、教えてあげる


――私の 『世界征服』は あなたに言われる前から 自分勝手極まりないんだ――


【――刹那、池雲の尾で、水鏡が弾かれる】
【突然の出来事に、一瞬狼狽】
【すぐさま何かしら反撃に移るつもりが――】

――くっ……!?

【クラリと、立ちくらみが起こる】
【傷の痛み、大量の血の使用、そして失血が原因だ】

【よろめくような形で、シズクは数歩、華秋より離れることとなる】
545 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 04:50:51.80 ID:Z4tmx2AO
>>542
【関山の手の中にあった刀が消えたということは】
【恐らくは、稲葉の持っていた刀も消えたのだろうか】
【魔力炉の裏から出て丁度、岩の塊を抱えて尾を振るう池雲の姿と】
【魔力炉に叩き付けられる朔夜の姿が目に入る】

……ッブね……!!

【危険を察知するが早いか】
【思わず、無意識に右足を踏み出して】
【然し想像以上にダメージの行っていた其は最早力を入れることも叶わず】
【負傷箇所より血液が噴き出すと共に、殆ど膝立ちのような体勢になりながら】

(――ああックソが!
 この程度の傷で立てなくなるなんてよう…!)

…なッさけねえよなあッ…!!

【為す術もなく――ただその状況を見ていた】
546 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 04:54:59.13 ID:koQAIsSO
>>542

っ…………う
【衝撃で脳震盪でも起こしたのか。霞んで揺らぐ視界に、二人をどうにか捉えて】

―――嗚呼、揺らぐ。確かに、酷く、惹かれる物が有るよ…
だが、な………其れ、以上に――想って、いたいんだ。

陽の光に灼かれても、アイツ等と共に在れるなら、……オレ、は

【朦朧としつつ、途切れ途切れに呟くと】

―――もしも、此の身体が人の物では無かったら…なんて、な

【最後にそう言って、彼等を見送った】
【どうにか刀は握れているが、隙だらけだ】
547 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 05:01:42.06 ID:nUNTqBMo
>>544(シズク)>>545(稲葉)>>546(朔夜)
華秋:なれば、娘
   貴様は……乱を起こすに足る
   貴様が居れば、乱は起こる
   我らが為に動き続けるが良い………

   我等は妖、櫻が夜行なり
   乱を目的に乱を起こす者なり
   血を目的に血を流す者なり
   殺しを目的に殺す者なり

   我等影なり、我等闇なり、我等病なり、我等夜なり………

【言葉と共に、最後に残った体の一部すら消え】
【刃毀れが所々に生じた、一本の刀が、其処に転がる】
【シズクの水鏡を弾いた池雲が、それを拾い上げ】

池雲:………貴様等………中々に、やってくれる
    だが………これで我等が諦めると思うな

    …………次だ!次、砂の国にて………
    この返礼、十分以上にさせて貰う!!

【四本の尾の内三本で岩を持ち上げたまま、鋭い牙を剥く】
【刀を胸に抱くように持ち、開いた左手はその前に構え。三人に在らん限りの憎悪を向け、睨みつける】
【虚勢も束の間、その姿は、紫の霧に消えて行く。やがて、船底から、妖気は薄れて行く】

【稲葉だけが察知した、船内の惨状】
【確認に行くもいかないも自由。翌日の新聞で、嫌でも知る事になるだろうが】

【「妖の変」の発端、『客船「白拍子」襲撃事件』】
【「白拍子」動力炉の完全破損、乗客乗員合わせて百名以上の殺害】
【船体各所の、大小様々な破損】
【人的、物的被害は、小さいとは言えない】

【「櫻が夜行」の企みは】
【魔力炉の奪取:断念】
【水中の純粋アクアニウム回収:予定の数分の一以下】
【殺害、それに伴う憎悪と怨嗟の蓄積:達成】
【構成員の復活:成功したものの、結局戦死する】
【頭領、華秋 太白、重傷】

【以上の結果を鑑みるに】
【防衛成功と、言っても良いのだろう】
【目的を完遂させる事は無かったのだから】

【その事実を三人が認識するであろうよりおそらく先、鶏が呑気に一声鳴いた】

/以上、これでイベントは終了です
/長時間のお付き合い、有難うございました!
548 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 05:08:56.85 ID:B9AdQEIo
>>547
――逃がす……かっ……!!

――《Quintes……――……っ……!!

【華秋と池雲が消え去る前に、追撃を入れようと、水鏡を地に落とし、】
【右手に「何か」を生成しようとしたのだが――】

――また……逃……し……

…………

【バタリとそのまま、シズクは仰向けに倒れてしまった】
【そしてまもなく瞳を閉じ、しばらく動き出すことはなかった――】


/長時間、お疲れ様でしたー!!
549 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 05:15:05.54 ID:koQAIsSO
>>547

……………砂の国、か。
然て、如何した物だろう……

【ぐったりと脱力しつつ、刀を納め】
【薄らぎ、消え失せた霧と妖気の代わりに、船底へ流れ込んで来た微かな血の香を吸い込んで】

嗚呼―――疲れた。

【小さく、溜息を吐き出した】

//楽しかったですー
//長時間お疲れ様です!!有り難うございましたー!!
550 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 05:25:52.56 ID:Z4tmx2AO
>>547
…ああ
砂の――「砂の国」………

【譫言のように、次の襲撃場所を呟く青年は】
【周囲の様子を今一度見直して、嘆く】

ァあ…………くそッッッ!!

【耳が捉えた別の場所も――確認しに行かなくとも――状況は、容易に想像出来る】
【体に鞭打ってでも行けば、被害はもっと抑えられたかもしれないのに】
【――「お前の脚は力が有るだけだ」、なんて】
【嗚呼 体たらくにも程がある。】

【幾ら防衛に成功したと言えど】
【「結果オーライ」だなんてポジティブな言葉は、この場には似合わない】
【まして、納得が出来ない者が居るならば――尚更】

【鶏の鳴き声は、聞き流した】
【頭が痛い、傷も痛い。耳鳴りは、未だ止まない】
【何処かで雀が囀ずっているのが聞こえる――】


/長時間、朝方までお疲れ様でした
551 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 09:51:15.29 ID:oVq0SeU0
>>前817

シロサバ…白鯖ちゃんですか〜!美味しそうな名前ですね〜!
じゃあ、更に省略して鯖ちゃんというのは〜…

【更に略しやがった…だと…】

やはり…!

【息を呑む】

わわっ!…有難う御座います〜

【びくっと驚いたが、直ぐに微笑を浮かべ】

でも…旦那様に、何て言えば良いか…

【嘆息吐いて】
552 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 09:55:36.38 ID:aDfyE.SO
>>551
更に省略したらもう誰だかわからないじゃないかい!!
【クルッ!!ビシッ!!っとツッコミをいれ】

そこはアレだよ!
で…できちゃった///貴方と私の………んっ…コレ以上私にい・わ・せ・な・い・で♪
っていくんだぁぁぁ!!!!!
【ビシッと指差しながら】
553 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:00:46.67 ID:oVq0SeU0
>>552

た、確かに〜…!…じゃ…じゃあ、ホワイツちゃんとかで〜

【色々と突っ込み所がry】
【無駄にホワイトの発音が良い】

そ、そんなセクシーに迫れませんよぅぅ!
りゅ…追風さんが困っちゃいますよー!

【ふぇーんと泣き出すコイツ】
【そして何か言い掛けたが…突っ込まない方がry】
554 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:06:47.47 ID:aDfyE.SO
>>553
ホワイツってなんかホワイト・ナイツみたいな感じだね
【意味不明である】

がんばるだ!!三十路超えてるんだから大人の色気で
【コイツ…酷い事を……】

りゅ…りゅ……
【拾いやがった】
555 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:13:12.90 ID:oVq0SeU0
>>554

…ホワイト・ナイツでググったら何かの映画の名前が〜…

【メタ発言自重】

うわあああああああああぁん!若さ吸い取りますよー!
吸い取れませんけどー!

【ブワッ(´;ω;`)ってなってる】

あ、う、えっと…

【シロサバの「りゅ…」という発言に、一瞬困惑して】

ご、ごめんなさい…ちょっと、言えませんです〜…

【彼の真名を言うのは、流石にいけないと思ったらしい】
556 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:19:15.89 ID:aDfyE.SO
>>555
ググルな!!みwikiさんに聞きなさい!
【そういう問題か!?】

0歳の若さを吸えるかな?
【キリッとしながら】
そして三十路なのに泣き虫キャラだと狙ってると言われちゃうぞー人気投票が恐ろしいぞー
【ドロドロと溶けながらある意味恐ろしいことを……】

………なら仕方ないね
【深くは聞かないドロドロ溶けてる白サバトであった】
557 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:23:53.05 ID:oVq0SeU0
>>556

みwikiさんって何処に居るのですか!?

【何故かそんな突っ込み】
【そして余談だが、みwikiさんの母親がこいつの元だったry】

す、吸い取ってやりますよー!呪術でー!

【なんか言ってる】

こっ…怖い事言わないで下さいよー!
にんきとーひょーは初登場時から諦めてますから、良いのですー!

【ポロポロ泣いていたが、ドロドロ溶解する様子に驚く彼女】

な、何故溶けるのですかー!?

【びくびく】
558 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:33:11.29 ID:aDfyE.SO
>>557
君の心の中さ♪
【ドロドロと溶けながら顔だけ残った状態でウインクしながら言う】
【な…なんだってーΩΩΩ】

なら私はカオスでシワを増やす呪いを!!
【恐ろしい事を言いながら完全にとけ】

けど逆に考えるんだ。知的なお姉さんキャラでいけば人気投票はいけるかm……ぎゃぁぁあ
『お掃除♪お掃除♪』
【そして何処から着た清掃員の人に片付けられる】

頭で考えるな…身体で感じろ…キラーン
【シロサバの声が聞こえると、星が光り、空にシロサバの姿が……】
【無茶しやがって…】
559 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:41:23.12 ID:oVq0SeU0
>>558

そうですか…マイハートに…!

【そっと胸に手を当てて】

やや…止めて下さいー!本当に止めて下さいー!
吸い取りませんからー!

【マジ拒否入ったぞ!】

はっ!…つまり、メガネを掛けて「もう、仕方の無い子ね♪」みたいな事すればry『お掃除なんだよ?』

【此方も清掃員の方(メイド)が来たが、まだ固形の為片付けられずに済む】
【なんか箒でバシバシ叩いて来る】

シロサバちゃん…っ!

【うるっと涙を潤ませて】

ごめんなさい、シロサバちゃん…貴女の分まで、頑張って行きますね…!

『私はもう帰るよー?』

【ポロポロと泣きながら】
【メイドが公園を出て行くのに、着いて行く彼女】
【シロサバの墓は…海の見える丘に立てたという…】

/お疲れ様でした…?
/なんだかごめんなさいです…^p^
560 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:45:51.65 ID:aDfyE.SO
>>559
/いや終わってないんだよね…ただこの後ネコサバトになる予定なのですが………
/終わりにしたいければここで切りますけど…
/スイマセン…二日もつきあわせてしまってOTL
561 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 10:57:57.14 ID:oVq0SeU0
>>560
/おお、すみませんです!
/では、公園出て行かなかったという事で宜しいですか?
562 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:00:25.33 ID:aDfyE.SO
>>561
/うゆ……スイマセンOTL
/森島さん待たせているんでしたらここで切っていただいても……
/そちらにお任せします……迷惑かけてスイマセン…本当に…
563 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:03:05.72 ID:oVq0SeU0
>>562
/で、では…続けさせて頂いても宜しいですか?
/此方こそ、早とちりしてすみません…!
/本当にごめんなさい…お詫びと言ってはなんですが、私目の身体を踏んで下さry
564 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:04:55.14 ID:aDfyE.SO
>>563
/いえ…こちらこそスイマセン…


んにゃぁぁあ!!!まだ死んでないにゃぁあ!!!
【バァァンと地面からはい上がるネコサバト】
565 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:08:54.24 ID:oVq0SeU0
>>564

うにゃおー!?

【ビクビクーンと驚くひだり】
【メイドは帰ったようだ…^p^】

び、びっくりしましたですよ〜!
…あ、ところでネコサバトちゃん

【何か思いついたような表情で】

…カオスで、お腹の子の成長の周期を早めたりとか…出来ますか?

【冗談っぽく、小首を傾げながら尋ねた】
566 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:11:05.00 ID:aDfyE.SO
>>565
んにゃ?
【首をかしげ】

流石にそれは…………できないにゃー
【この間はなんだ!?】
567 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:13:04.91 ID:oVq0SeU0
>>566

其の間はなんですかー!?

【思わず突っ込んだ】

ま、まあ…赤ちゃんはゆっくりじっくり育てないと、ですよね!
ごめんなさいです〜

【申し訳無さそうに苦笑して】
568 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:20:57.05 ID:aDfyE.SO
>>567
できるにはできるけど………カオスにゃ
【目がキュピーンと光る】
【何をする気なんだ!?】

んにゃ!!それが1番にゃ!!
【ぴょんぴょん跳ねながら】
569 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 11:24:00.29 ID:nUNTqBMo
【水の国】
【少々建築物が破壊されている広場のベンチにて】

………痛い痛い痛い本気で痛い…………
あんな薄給じゃ割に合わない位痛い…………

……私、何かしましたっけ

【黒の紋付羽織、袴に白の足袋、腰を過ぎるほどの黒髪の少女が、膝を抱えてうずくまっている】
【腰には二振りの刀、背には金属板で補強された大弓を背負っている】
570 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:24:23.02 ID:oVq0SeU0
>>568

…ど、どんな感じなのですか〜?

【そんな言われ方されると、気になるじゃないですかー!と付け加えて】
【なんか目が輝いてる】

そういえば…ネコサバトちゃんは、わんちゃんとお友達なんですよね?

【小首を傾げて】
【わんちゃんとは、恐らくわんこの事】
571 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:27:36.61 ID:aDfyE.SO
>>570
まず私を溶かすにゃ!
そして溶けた私をコップにそそぐにゃ
【あれ?もうコレで嫌な予感が…】

んにゃ!!マブダチにゃ!親友にゃ!!我がライバルにゃ!!
【ぴょんぴょん嬉しそうに跳びはねながら】
572 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 11:31:46.96 ID:8/3yHSo0
>>569【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た明るい青色の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、多少の包帯を巻きながらその広場で歩みを進める】

(・・・またあいつに助けられたが・・・礼をしている暇はない)
昨日の事がここまで被害を及ぼしているのか?
573 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:33:51.37 ID:oVq0SeU0
>>571

なんか嫌な予感がむんむんと…
…もしや、ネコサバトちゃんを一気飲みして、其のまま出産とか…

【何となく、予想を口にして】

うふふ、そうですか〜!
ならば…わんちゃんの「センセイ」の私から、ひとつ御願いがあるのです〜

【人差し指を立てて】

あの子、最近好きな人が出来て、うじうじしてるのですよね〜♪
どうやら…今日、告白するつもりらしいのですが〜

【其の指を、口元に持って行き】

緊張し過ぎて、引き篭もっちゃったのですよ〜

【それなんてルカスさry】

なので…あの子を家から引っ張り出して、告白の後押しをして頂けませんか?

【にっこり】
574 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 11:36:52.51 ID:nUNTqBMo
>>572
………大体にしてあの給料で命賭ける羽目になるなんて……
入院費用貰わないとやってられ………ん?

【男の姿を確認するが】

……………

【気にするでも無く見続けるでも無く声をかけるでもなく】
【そのままうつらうつらとし始める】
575 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:38:17.38 ID:aDfyE.SO
>>573
ちょっと違うけど何故わかったにゃ!?
【驚きながら】

にゃんと!?
私というものがありながらにゃ!!
【何を言うてるんだコイツ】

なら話は簡単にゃ
【そして両手を大きくあげ】

ぬるぽにゃ!!!!!
【なんか叫んだ】
【コレでわんこがガッをしにくるわけ……】
576 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:43:05.75 ID:oVq0SeU0
>>575

コップに入れる時点で気づきますよー!
…ちなみに、違う箇所…とは?

【更に嫌な予感が漂ってくるが、取り合えず尋ねて】

そうです、浮気者なんですよ〜!
だから、存分にシバいちゃって下さい!

【楽しそうです^p^】

ほ、本当に来るのでs―――

【瞬間】
【電光石火の如く、奔ってくる黒い影】
【其れは獣の様であり――人、でもあった】

「―――――ガッの匂いがして!!」

【わんこ、推参】

「…え、あれ、此処は!?」

【きょろきょろと辺りを見渡してる】
【いつの間にか呪術師の姿が見えないぞ!】
577 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 11:44:10.23 ID:8/3yHSo0
>>574・・・
【費用と言う言葉に反応し、そちらを向く】

貴様は昨日の・・・白雪だったか?
【足をそちらに進め、問いかける】
578 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 11:46:05.43 ID:nUNTqBMo
>>577
………そうですが

…………………今更何か?
お金が欲しかったら自警団にでも駆け合ってください

【自分に協力しなかった相手には冷たい】
579 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:47:26.80 ID:aDfyE.SO
>>576
私がお腹の中で赤ちゃんに生命のエレメントを注入するにゃ!!

わかったにゃ!
【敬礼し】

かくほにゃー!!!!そしてわんこの浮気者ーにゃー!!!
【10人に分裂しながら飛び掛かる】
580 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:49:45.53 ID:oVq0SeU0
>>579

う、うあああああぁっ!?

【ビクッと驚いて、圧し掛かられる】
【呪術師が居なくなったので「」が無くなったよ!^p^】

あ、圧死するんですー!
ていうか、浮気者ってまままっまままさか…!

【ネコサバトの山の下で、顔を真っ赤にし】

あの若作り…年増…今度会った時噛み砕いてやるのです…っ!

【怖い】
581 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:54:02.64 ID:aDfyE.SO
>>580
私というものがありながらにゃー!!
どこの人にゃー告白したかにゃー!!にゃぁにゃあー!!
【最後日本語でOK?】

ダメにゃ!?お腹の子には罪がないにゃ!!
【どきながら】

/飯落ちします
582 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 11:56:55.96 ID:8/3yHSo0
>>578【はぁ・・・と疲れたような息をつき】

君は人の話を最後まで聞かなかったのか?金などあっても無くてもいいといった話をしたと思ったが・・・
聞いていないようだな


今更何かか・・・そうだな、いくら貴様から持ちかけられた話とはいえお前の独断専行、街に勝手に突っ走ったことにより

色々迷惑を被ったからな、文句の一つや二つ言わせてもらいたいところだな?
【最初の方はそうでもなかったが、相手の言を聞いてからその顔には少しばかりの嫌悪感が出ている】
583 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 11:58:10.21 ID:oVq0SeU0
>>581

ご、ごめんなさいですよー!
着流し着てるカッコ良い人なのですよー!今日しようと思ってるけど勇気が出ないのですよー!
…わうーん!

【なんか犬鳴きし始めた…】
【もう、顔がまっかっかである】

あ、ああ…そういえば、妊娠なさったのですよね…
…仕方ない、出産するまでは見逃してやるのですよ…

【ゆっくりと上半身を起こし、黒笑】

/ゆっくり噛んで行ってね!
584 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:00:35.65 ID:nUNTqBMo
>>582
………・・・ああ、そう言う話でしたら

お断りします。一人で鏡にでも呟いてて下さい
二人称も統一できない様な半端な人と、時間を浪費する趣味は有りません
これから病院にでも行きますので

【嫌悪感を抱いた表情に、、面倒な奴に絡まれたと認識】
【ベンチからゆっくりと降り、何処かへ歩いて行こうとする】
585 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:05:00.85 ID:8/3yHSo0
>>584結果的に貴様の自警団と協力した形となったのだ
【その立ち去ろうとする相手の肩を掴もうとする】

その言い草はないだろう、大体貴様昨晩何をしていた
586 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:05:01.54 ID:aDfyE.SO
>>583
【突然、ネコサバトはわんこからおりシロサバに変化し服がセーラー服を着て】

もう!い・ろ・は♪しっかりしなさい
【わんこの背中を軽く叩き】

好きなんでしょ?アタックしなさいよ!ほら!私が元気注入してあげるから
【そう言いながら優しく抱きしめようとする】

このいろは…黒い

/ただいまー
587 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:05:39.97 ID:nUNTqBMo
>>585
588 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:07:39.66 ID:oVq0SeU0
>>586

う、ううー…

【ぎゅーっと抱き締められ、此方も抱きしめ返す】
【嘆息吐きながら】

でも…どうすれば、良いか…
…だって…あの人は…私の事を、友達としか見てないのです…

【ぽつり、と尋ねて】

私は腹黒キャラry

【何度目だ其の台詞】

/おかえりなさいですよー!
589 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:08:18.66 ID:nUNTqBMo
/>>587送信ミス

>>585
【一歩前方に踏み出し、腰の刀に手を掛け】

………私に触らないで貰えますか?

【伸ばされた手を回避する】

さあ?あなたに話して、それでどうすると?
高圧的な人は嫌いなんですよ、私は

【刀に手をかけたまま、歩き続ける】
590 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:12:10.60 ID:aDfyE.SO
>>588
そんなの言ってみないとわからないわよ!
言わないで諦めるより言ってみるのが1番だよ!
【抱きしめられながら】

だから勇気だしなさい
【手を離しわんこに軽くデコピンしようとする】

はいはい。弄られキャラ弄られキャラ
【流しやがったΣ( ゚Д゚)】
591 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:12:56.47 ID:8/3yHSo0
>>589・・・宣戦布告と見ていいか?
【刀に手を伸ばしたところを見るとそう喋る】

ふん、言っただろう、結果的に街で悪事を働く者をぶっ飛ばしてやったんだ
少しの情報くらい開示して何の問題がある?
あぁ、気が合うな、俺も独断専行や恩知らずの輩は嫌いでな、いやはや本当に気が合うこと
【懐に手を入れる】
592 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:15:18.48 ID:nUNTqBMo
>>591
異性に許可なく触れようとしたあなたが悪い
ですが……気が合いますね
互いに嫌い合っているなら、これ以上の会話は不要でしょう
では、さようなら

【腰の刀から手は離さないが、背中を向けて歩いて行く】
【体の周りには薄い風が集まり、渦巻き始める】
593 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:16:16.76 ID:oVq0SeU0
>>590

…言ってみるのが、ですか…
…分かり、ました………ありがとう、シロサバト

【瞳を細めながら、小さく頷いて】

うきゅっ

【デコピンされ、きゅっと瞳を閉じ】
【其れから、嬉しそうに――嬉しそうに、笑って】

いっ…弄られてないもーん!

【むきゅー!と怒る】

…ありがとう、シロサバト

【ゆっくりと、立ち上がりながら】

…私、勇気を貰った!

【小首を傾げて、微笑んだ】
【其の瞳には、決意を宿している】
594 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:19:36.02 ID:8/3yHSo0
>>592悪いがお前の性などどうでもいいな

【顔をしかめ】
やれやれ貴様が昨晩何をしていたかとポポローニャとか言う奴について
知っていることがあれば話せばただで済んだものを・・・会話は不要・・・な
【懐からスタングレネードを取り出し】

あまりこういう手は使いたくないんだがな
【相手へとぶん投げる】
595 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:23:07.73 ID:aDfyE.SO
>>593
弄られてるよ!
【ビシッと指差しながら】

よし!行ってこい!!そしてふられたら私が嫁に貰ってあげる
【何をいうコイツ…】
【そして何故顔を赤くする!?】
596 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:24:01.98 ID:nUNTqBMo
>>594
……………ここが、何処だか理解してます?
あなた、相当に頭が悪いようですね

【此処は街の広場。スタングレネードの様な武器を使う者など、只のテロリストも同然】
【周囲がざわめきだすだろうが】
【それすら気にせず立ち止まり、右手を一振り】
【一陣の突風が、スタングレネードを吹き返す】

……何も知りませんし、あなたには未来永劫、何も話すつもりもありません
この言葉を持って、私の人生で、あなたに送る言葉を最後にします

【そのまま歩いて行くのは、人通りの十分に有る街中】
【追跡して攻撃を仕掛けるつもりなら、悪人の汚名を被る覚悟は必要だ】
597 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:25:39.77 ID:oVq0SeU0
>>595

…確かに、弄られてますけどっ!

【認めやがった!^p^】

え、あ…ぷぷ、プロポーズですかっ!?
じゃじゃ、じゃあ…ふられたら、ですよ…!

【何故か此方も顔を赤くする^p^】
【何だか凄く嬉しそうです】

…それじゃあ…私、頑張ってくる!

【深呼吸してから――にっこり、笑うと】
【一歩一歩踏みしめながら、公園を出て行こうとする】
598 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:29:03.01 ID:wCbMNwg0
痛い
599 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:29:21.26 ID:aDfyE.SO
>>597
だがフラれちゃダメだよー
【どっちだ!?】
【まあシロサバなりの励ましさ】

頑張ってね!いろは!!
【元気よく手をふり見送った】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:30:22.41 ID:8/3yHSo0
>>596人の話を聞かないお前も相当頭が悪いようだが・・・人の振り見て我が振り・・・という言葉を知っているかね?

【周囲の喧騒など気にする様子などない】
【他人からどう言われ様と気にしない性質の様だ】

【蔑むように笑い始め】
本当にそう思っているなら貴様の頭は何処までもお花畑だな、まぁ良い
どうやら貴様のその最初に言っていた言葉を聞けば昨晩は大方手酷くやられたのだろう?

そんな阿呆と真面目に取り合おうとした俺が馬鹿だったようだな
【と、言い終えるとそこらのベンチに腰掛ける】

/乙
601 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 12:31:36.70 ID:nUNTqBMo
>>600
/乙
602 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:31:53.35 ID:oVq0SeU0
>>599

う、うにゃー!?…わわ、分かりました!

【びしっと、元気良く了解して】

うん―――絶対に、伝えるから!

【手を振りながら、公園を出て行った】
【少しずつ、歩を軽快に進める】

【いざ、あの彼の元へ】

/お疲れ様でした!
/ありがとうございました…!
603 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:34:16.10 ID:aDfyE.SO
>>602
/乙でしたー
/二日間ありがとうございます!迷惑かけてスイマセンでした…
604 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:36:58.93 ID:GYwBeqw0
【街】

……何だかまた騒がしくなりはじめた、かな。
ま、良いんだけどさ。暇じゃなくなるし。

【死神≠基調とした茶色いコートと、チェーンアクセサリの付いた黒のジーンズを身に着けた】
【12歳程度の外見の黒髪蒼瞳の少年が、一人街を歩いている】
【……其の容姿は、ともすれば少女に見間違えかねないような其れである】
605 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 12:47:06.16 ID:0tE.D3Uo
【ぱちん、と手を叩く音が響いた】

さて。クリサンセマム・リチェルカ――か。
イルゾルやジンジャーなら見知った顔なんだが……都合よく、そのあたりを歩いているわけもなし。

とりあえずは、鈍った頭を動かそう。
どこか誰か、話を聞ける人がいるといいんだけど―――

【とある街中、車椅子に乗った青年が呟いた。その脚、大腿部から先は欠損している】】
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:09:14.05 ID:SqAxYNko
【森、少し開けた場所】

―――――――――――“アヴェルラ”を使った方が安定するな

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【右手にはガンブレードを持った青年が】
【切り株に座って何やら考えている】

/ごめんなさい、予約です
607 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:14:03.76 ID:oVq0SeU0
>>606

――――――……っ

【彼が座っている、直ぐ近くの…大木】
【其の影に隠れ、呼吸を整えている女性が一人】

(……何時も通り、普通に挨拶して……其れから……)

【腰まで伸びた黒髪、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【青リボンの紺色ブレザー、青い首輪に魔石の埋め込まれたネックレス】
【黒ストッキングにローファを履いた彼女】

…怖いよ……どうすれば……逃げたいよぅ……!

【赤面しながら、なんかブツブツ呟いている】
【涙目^p^】
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:17:51.66 ID:SqAxYNko
>>607

やっぱり、《熱》媒体があった方が遣りやすいな・・・
となると“アヴェルラ”を少し改造して熱伝導の効率化を・・・

【ガンブレードを眺めつつ、ぶつぶつ呟いてます】
【気づく気配も無いよ!】
609 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:20:38.68 ID:oVq0SeU0
>>608

〜〜〜〜〜っ!

【何度も何度も深呼吸してから】
【決心した様に――ばっと木の陰から飛び出す】
【其れから――まずは、挨拶を…】

――――も、もりしみゃ君!こんにちはっ!


【噛んだ】
【再び、顔が赤くなって行く】
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:25:10.26 ID:SqAxYNko
>>609

みゃ!?

【ビクン、と驚いた顔を上げて】
【「もりしみゃ」と言うのが自分の名前と気づくと同時に、相手を確認】

――――――――ああ、こんにちはなのですよ、わんこちゃん

【嬉しそうな顔でにこにこしつつ、ガンブレードを地に置き】
611 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:28:48.39 ID:oVq0SeU0
>>610

え、あああああぁあ、う…こん…にちは…

【ぎくしゃくしてます】
【すー、はーと深呼吸してから】
【ペチン、と自分の両頬を叩いて――きっと彼を見据え】

きょ…今日は……

【お話があって来ました、とまで言おうと】
【…して】

――――18日、ですねっ!!

【再びやってしまった】
612 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:34:00.27 ID:SqAxYNko
>>611

ええ、月も半ばなのですよ
もうすぐ僕の三桁になった給料も元に戻るのです

【わんこの心中など知らず、暢気にも給料の話】
【それから、森島の座っている横にある切り株を指さし】

今日は良い天気なのですよ
わんこちゃんも座ってのんびりすればいいのです

【ふわり、と暖かい微笑みを投げかける】
613 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:38:50.98 ID:oVq0SeU0
>>612

そ、うなんだ…よよ、良かったねっ!
森島君の上司さん、厳しそう、だね…っ

【途切れ途切れだが、何とか答える彼女】
【恥ずかしそうな、ぎこちない笑みを見せてから】

―――――ふにゃっ!?

【一緒に座ろうという誘いに、異常に反応する彼女】

と…ととと、隣…に

【普段は彼に接近する事なんて、そんなに気にしなかったのに】
【いざ、意識するとなると―――】

…失礼、します

【泣きそうになりながら、ふらふらとした足取りで】
【彼の隣の切り株に、ちょこんと座り】

………

【俯いた】
614 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:44:18.65 ID:SqAxYNko
>>613

レインコート着てる、ただの引き篭りなのですよ
クビを免れたと思えばこの仕打ちなのです、性格悪いのです

【にこにこしながら、隣に座るわんこを見つめて】

―――――――――――――・・・どうかしたのですか?

【心から心配そうな、そんな顔を作って】
【普段とは少し様子の違う、彼女の横顔を見つめる】
615 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:49:13.02 ID:oVq0SeU0
>>614

引き篭もりさん、なんだ…其れは大変だね…
で、でも…お仕事が無くなるよりは、良いと思うよ…?

【其の話で――少し、緊張が解れたのか、苦笑し】

………

【見つめられ、更に顔を赤くする】
【私は――何故、此処に居るのだろうか】
【何時も通り会話して、またサヨナラ?】
【―――違う】

…森島君

【顔を上げ――恥ずかしそうに赤面しながらも】
【真剣な、表情で】

お話が、あります

【其れを、紡いだ】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 13:49:46.43 ID:2xkGs22o
【公園】

・・・うぅ・・・・・・・・・
【ベンチに寝転がっている物体が唸っている】

ゲッホ・・・・
【黒いコートを上からかけて顔を隠しているが白髪がチロチロ見えている】

喉が痛い・・・くそう・・・
617 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:54:42.14 ID:SqAxYNko
>>615

―――――――――お話?

【この前に言っていた事だろうか、と思いつつ】
【そう言えば、自分にも「言いたい事」があったと思い出して】

僕もお話したい事があるのですよ
わんこちゃんの方から、どうぞ

【おそらく、自分の「話したい事」を話せば彼女は離れてしまうだろう】
【少なくとも、彼はそう考えて】

【―――――――――寂しさの入り交じった笑みを、浮かべるのだ】
618 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 13:57:15.62 ID:8/3yHSo0
>>616【その近くにあるもう一つのベンチに】
【猫の山が出来ている、それは鳴き声で少しばかり騒がしい】

【その合間に黒い袖のようなものが見える】
619 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 13:58:41.35 ID:2xkGs22o
>>618

うーうるせえぞ・・・
【掠れた声で呟くが起きようとはしない】
620 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 13:59:34.15 ID:lIBXo720
【公園】

はぁあ〜、いい天気だ。
【薄茶色の和服に、[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、ベンチに寝そべっている。石の刀はベンチの後ろに置かれてる】
621 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 13:59:45.47 ID:oVq0SeU0
>>617

其れじゃあ…まずは…私から、ね
えっと、ね…

【どくん、どくんと】
【心臓の音が、やけに喧しい】

だから…その…

【視線を泳がせ、動揺した様子で】

私は…森島君、の…事が…

【――――「す」】


――――やっぱり言えないぃぃ!

【ふええーんと泣き出した】
【駄目だこいつ…早く何とかしないと…】
622 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:01:28.72 ID:8/3yHSo0
>>619・・・
【そうは言われても猫に人間の言葉が通じるはずもない】
【猫達はこぞってその山の中にある何かを目指し頭を突っ込ませていく】

【その猫山の内、一匹の黒い猫がそちらに向かう】
623 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:03:21.15 ID:SgnNuHA0
>>620
気持ちよさそうですね
隣座らせてもらって良いですか?
【年老いた白髪の儒者風の格好をした老人が近寄ってくる】
【軽く酔っ払っているようだ】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 14:06:01.33 ID:2xkGs22o
>>622

うぐー頭いてえ・・・
【グルリと体を動かし仰向けになる】

なんだよ、また猫かよ・・・
【コートから真っ赤な顔を出して黒猫を睨む】
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:06:02.44 ID:SqAxYNko
>>621

【寂しそうな笑みを浮かべつつ、彼女の顔を見つめ】
【何でこんなに動揺してるんだろう、と疑問に思いつつも見つめて―――】

――――――――――ええっ!!?

【泣き出したわんこを見て、がーん、って感じになると】

ち、ちょっと、泣かないで欲しいのですよ
わんこちゃん、ほら、何も恐くないのです

【立ち上がると、わんこの正面へ】
【しゃがみ込んで彼女と目線を合わせると、頭を撫でようとします】
626 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:09:23.79 ID:8/3yHSo0
>>624【黒猫は一度見つめた後、首を猫山のほうへ曲げる】

【そちらを見てくれと言わんばかりに】

【猫山から黒い袖に包まれた腕が震えながら伸びている】
627 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:09:56.81 ID:oVq0SeU0
>>625

うああぁ……ふぁ、ふぁううぅ……

【ぐすぐすと、涙をぼろぼろ落として泣く彼女】
【マジ泣き状態である】

…っく……うぁ……だって……

【しゃくり上げながら、大人しく撫でられて】

もりしまくんが好きだって…言える訳、無いよぅ……!

【嗚咽交じりの、其の言葉を――】


…えっ

【えっ】
628 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:10:26.61 ID:lIBXo720
>>623
あー?

【ベンチに座りなおしながら】
【老人のほうを向いて】

構わないよ。かってに座れ。

【座れるように隣を空ける】
629 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:13:45.50 ID:SqAxYNko
>>627

――――――――――――――・・・えっ?

【頭の上に手を置きつつ、思考+動作停止】
【それから数秒、沈黙して】

――――――――――――――えっ?

【頭撫でるの再開しながら聞き返しやがりました】
630 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:14:36.54 ID:SgnNuHA0
>>628
ありがとね
しかし、良い若いもんがこんなことろで燻ってちゃあイケナイよ
もっと学問とかやることあるだろうさ
【酒をガブガブを飲みながら喋る】
【かなり酔が回ってきたようだ】
631 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:16:22.90 ID:lIBXo720
>>630
お勉強する歳は卒業したんだよ。

【お日様にあたって目を細めて】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:18:19.23 ID:oVq0SeU0
>>629

…えっ

【自分でも何が起こったか分からず、涙も引っ込む】
【ポカーンとした表情で、彼の手のぬくもりを感じて】

え、あの―――――

【視線を泳がしてから、引き攣った笑みを見せる】

…逃げて良い?

【駄目です】

…逃げても…

【駄目です】

…うっ

【羞恥やら何やらが込み上げてきたのか、顔を真っ赤にして――再び、涙を落とす】
【一瞬→【】と会話したような気がするけど、気のせいです、気のせいなんです】
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:19:14.40 ID:SgnNuHA0
>>631
アハハ、そうなんだ
でもね学問に年齢は関係ないさ
今からでもやってみなさい
人生変わるよ
【酒がなくなったのか、入れ物を袖に戻した】
634 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:21:29.15 ID:lIBXo720
>>633
嫌だよ面倒くせえ。

【老人のほうには顔を向けない】

つーかジジィ酒くせぇな……。

【ココで老人のほうへ向き】
【鼻をつまんで】
635 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 14:21:40.84 ID:2xkGs22o
>>626

ん?なんだオマエ・・・?
【猫山の方を見つめ】

これは酷い・・・なんだよツッコミどころしかねえぞ・・・
【のっそりとベンチから立ちあがる】
636 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:23:30.76 ID:SqAxYNko
>>632

――――――――――わんこちゃん、僕の「お話」を聞いて頂けますか?

【彼女の頭から手を離すと、再び切り株に戻って】
【幾分赤くなった顔を能力で冷やしつつ】

――――――――大事な、話なんです

【苦しそうな顔で頭を抱えて下を向き】
【ともすれば泣きそうにも聞こえる声で、そう言って】
637 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:23:48.17 ID:8/3yHSo0
>>635【黒猫が猫山の前に行きそちらを見つめる】

【猫山からもう一つ腕が伸びてきた、それもまた震えている、まるで死に掛けのように】
638 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:26:32.64 ID:oVq0SeU0
>>636

え、あ――――

【( ゚ω゚)としか感じの表情で呆けながら】

はい、どう、ぞ

【真っ赤になった顔で、彼を見つめる】
【こんな状態で、ちゃんと聞けるのだろうか…】

【( ゚ω゚)】

【( ゚ω゚ )】

【しかし】

………どう、したのですか

【其れでも――彼の其の様子に、真摯な瞳になって】
639 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:26:50.32 ID:SgnNuHA0
>>634
ごめんね、マァ勘弁してよ
戦いで勝つより重要なんだよ学問なんて
最近の若者は、たしかに皆才能あるけど学問を軽視しすぎだろうさ
【新しい酒を出しながら愚痴をこぼし始めた】
【全く反省する態度が見られない】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:30:51.70 ID:lIBXo720
>>639
分かった、分かったから酒やめろって。

正直学問とかもうどうでもいいから。うん。四則演算出来れば充分だから
【迷惑そうな顔をする】
【ちなみにもうお酒を飲める歳】
641 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 14:31:32.92 ID:2xkGs22o
>>637

助けろってか?・・・はー
【猫山に近づきその腕の先にいるであろう人物に話しかける】

おーい引っ張るぞーいいよなー
【手を掴み引き抜こうとするだろう】
642 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:31:48.34 ID:zDsrphU0
【――――  ≪水の国、中央広場≫  】

――ンー♪あー♪んっ、ん♪
本日晴天ナリー、絶好のマジック日和ナリー、ワガハイ非常に気分が良いナリー

【――純白のシルクハットに、同じく白い燕尾服に身を包んだ青年が立っていた】
【目元のみを覆う黒いドミノマスクの奥に光る双眸は、血の如く紅く】
【鋭いクレセントのように歪んだ口元を張りつけて、細身の黒い手袋を嵌めた両手を広げており】
【しかしそれとは対称的に、燕尾服の上からでもわかるほどに、彼の身体は強靭で】

「……オルガ。……仕事。そろそろ、真面目スイッチ、入れて」

【白い無機質無装飾な仮面で顔を覆った、かなり細身の小柄な影が傍らに付き添っている】
【左腕の部分にだけ黒い装甲を纏っており、右腕は白い服で覆われて】
【胸部には左腕の装甲が延長された鎧、腹部は鎖帷子を纏っている】
【そして足も左の部分だけ切り取られたように黒いロング・スカートのようなもので隠されて】
【その下の白いズボンと相俟って、全体的に黒と白だけで纏められた特徴的な服装だ】

んん?真面目ェー?敵ィー?ワガハイとってもとっても真面目にステキでェー……
……ン、……ンクッ、ンクククク――――


―――ケヒャーーーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!
ウヒッ、ヒヒヒヒヒヒヒヒッッ!!ウケケケケケケケケアーーーッハッハハハハハハハハ、イヒャヒャヒャヒャヒャッッ!!


【突然、オルガと呼ばれた青年は凄まじい声を上げて、ドミノマスクを抑えて笑い出し】

敵わンッ!敵わンねェーーワァァーーズ?どうにもテンションがヤッバいネぇーー今日のジブンはヨぉーー!?
ッつーかァッ!!アンタも随分とテンションだだ上がりが伝わってくるでヨぉーーーー!!ウヒャヒヒヒヒヒヒヒヒッ、ケヒッ!!

「…………貴方より、マシ。ボクは、ボクで、なんとかする」

【対称的に――ワーズと呼ばれた影は、物静かに。だが、沈黙の裏に明確な戦意を秘めて】

ンッンーーー♪相変わらず素直じゃないネぇーーーッ!ま!いいかァーーー!!
そいじゃァッ!!イィィーーーーッッッツァーーーー!!ショゥッォオオオオオオオオオオオタァァァアアアアアアアアアアイイイッッ!!!

【ぱちんっ!と両手の指を勢いよく鳴らすと共に――≪ ズドンッッ!!! ≫と――街が爆ぜるッ!!】
【それは街中――まさに昨日≪櫻が夜行≫たちの襲撃があった地域を襲う≪爆破テロ!≫】
【傷痕が全く癒えぬ人々を襲うのは、余りにも惨たらしい行為ッ……!】


あッ、あーー♪良いィィーーーー音だッ!開始の鐘には持ってこいだネぇーーーーッ♪

【――こつ、と。爆焔と悲鳴のコンチェルトに耳を傾けながら――オルガが先頭、ワーズが背後】
【オルガは両手を大きく広げたまま、堂々と街中を歩む――大胆不敵ッ……!】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:32:54.35 ID:SqAxYNko
>>638

――――――――――僕は

【言おう、と決心しても】

僕は人殺しです、沢山の人を殺したんです
わんこちゃん、人殺しを好きになんてなったら幸せになれないのですよ

【彼女の知っている事までしか、言えなかった】

【震える体、震える声】

【彼の言葉は、一見して拒絶に聞こえるかも知れない】

【―――――――しかし】

――――――――――――――・・・っ

【彼の顔からは、幾つもの滴が地に落ちて】
644 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:34:30.14 ID:8/3yHSo0
>>641【掴まれる直前に】
【猫達が他の人間が近づいてきたことを警戒し散開していった】


【そのベンチには暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た明るい青色の髪、整った顔立ちの男が苦しそうな顔で息切れしながら座っていた】
645 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:35:18.42 ID:SgnNuHA0
>>640
字が読めなくてどうするの?
確かにソレも必要だけど
哲学やら文学ができなかったら
人生の楽しみの幾らかは損しているよ
【酒はやめたが酔いは覚めていないらしい】
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 14:39:05.17 ID:2xkGs22o
>>644

・・・で、何遊んでんだよアンタ・・・・
【咳混じりに話しかけ】
647 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:39:10.96 ID:oVq0SeU0
>>643

【告げられた、言葉】
【其れは、前に喫茶店で話した―――】

(…嗚呼)

【貴方は、優し過ぎる】
【何時でも誰かの為を思って、行動する、言葉を紡ぐ】
【私は、貴方の――そんな所に、惹かれたんだ】
【だから、私は――】

…森島君が…人殺しでも

【ゆっくりと――彼の頬へと、手を伸ばして】

私は、森島君が好きです



【貴方を、好きになったんだ】
648 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:41:28.52 ID:8/3yHSo0
>>646遊んでいるのでは・・・ない・・・
公園で少し眠っていたらこうなっていたのだ・・・!

【息切れしながら話す中、先の黒猫が青髪の肩に乗る】
649 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:41:48.94 ID:lIBXo720
>>645
字は人が読める程度のものが読めればいい。

ほんと、うん、哲学とかホントややこしーから。
【迷惑そう。】
【すすんで知識を得たいとは思わない人間】
650 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:42:17.38 ID:42rWYJI0
【街中】

・・・久しぶりに戦いてぇなぁ(ボソ

【シルクハットを被り、モノクルをかけ】
【タキシードを身に着け、脚が長く】
【やや長いステッキを持った】
【短髪黒髪、紅眼の青年が】
【気怠そうに歩いている】
651 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 14:44:19.13 ID:2xkGs22o
>>648

遊んでんじゃねーかよ・・・猫と
【調子が悪く寝ている所を邪魔されたので少し不機嫌】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:45:16.38 ID:SgnNuHA0
>>649
そっかー残念だナァ
ややこしい物ほど面白いものだろうに
【期待はずれみたいな顔をしてこたえる】
なんだったら酒でも飲まないか?
【新しい酒を取り出しながら誘う】
653 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:47:03.06 ID:8/3yHSo0
>>651ふ、猫が集まってきただけなのに遊ぶとは何だ、危うく窒息死するところだったぞ
【その顔を見て】

何か赤いように見えるな、風邪か
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:47:13.47 ID:0tE.D3Uo
>>642
【ずずん、という爆音が耳に響く】

………ッ。

【何か起こったのか、と狼狽する者もあろう――恐慌状態に陥る者も、当然あろう】
【だがしかし、彼こそは歴戦の騎士。すぐさまに状況を把握する――つまり、これは敵襲だ】

【唇を噛む。己の現状のどれほど無力なことか】
【世界に向けて宣戦を布告する敵と対して、果たして彼は何かを成せるだろうか】

【だが、彼は何かを決意したように紅く染まる街並みを一瞥し――その車椅子の向く先を、水統王の神殿へと向けた】
655 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:47:53.64 ID:SqAxYNko
>>647

――――――――――――――・・・

【無言で二、三度頷いて】
【それでも依然として不安で、涙は止まらなくて】

――――――――――それだけじゃ無いんです

【此だけは、きちんと伝えなくてはならない】

僕はカノッサ機関ナンバーズ、No.105の森島 京
そして、対機関連合の一員なんです

【“対機関連合”と迄言ったのは、彼の弁解でもあったのだろうか】
【兎も角、彼は】

―――――――――僕に近づくと、わんこちゃんが危ないんです

【――――――――――泣きながら、言い切った】
656 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:48:01.58 ID:1o8S5cAO
>>642

……さて、市街破壊など興味がないので御座いますが――アレはどちらか

【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が立っている】
【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用、貴族に仕える執事にも似た雰囲気だ】
【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めており】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っている】
【彼の視線は爆破テロには興味なく、ただ静かにワーズと呼ばれた小柄な影にのみ固定されていた】
657 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:48:14.37 ID:TZUWVs2o
【路地裏】

────────────────。

【長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女が歩いている】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、黒い表紙の分厚い本を持ち歩いている】

【少女の服の所々には返り血が付いており、辺りには血の臭いが漂っている】
658 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 14:50:16.03 ID:2xkGs22o
>>653

風邪じゃねーし調子悪いだけだし
【ムスっとし答えるがどうみても風邪です本当にry】

659 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:51:19.38 ID:lIBXo720
>>652
そんなことはない。

【期待されても困るみたいに思っている】

あぁーー……、うん。いただく。

【遠慮はしない】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:52:34.42 ID:42rWYJI0
>>657
(ん?なんだ、あの娘・・・!!)

そこのお嬢さん!
血だらけじゃないですか、大丈夫ですか!?

【シルクハットを被り、モノクルをかけ】
【タキシードを身に着け、脚が長く】
【やや長いステッキを持った】
【短髪黒髪、紅眼の青年が】
【心配気に駆けつける】
661 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:53:15.96 ID:8/3yHSo0
>>658なんだ、助けてもらった礼に風邪薬と栄養があって美味い飯屋で奢ろうと思ったがいらんようだな
【ベンチから立ち上がる】
662 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:53:18.37 ID:SgnNuHA0
>>659
どうだね、私の師匠の文献から探してつくってみたんだが
トテモ美味しいだろう
【酒を渡しながら回答に期待する】
663 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 14:54:06.73 ID:oVq0SeU0
>>655

―――――……

【機関】
【対機関連合】

…ふむ

【其の単語に――驚くことも無く】
【また、其れ異常追求する事も無く】

【にっこりと――彼を安心させる様に、微笑んで】

―――其れが、どうしたというのですか?

【あっさりと、答えた】

機関だろうが――対機関連合だろうが

【彼の頬の涙を、拭うように】

貴方は、森島京です―――森島君、です
炬燵が好きで、友達思いの、ちょっぴり不器用な―――

【一拍、置いて】

私の大好きな、森島君です
664 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 14:56:03.56 ID:TZUWVs2o
>>660

【駆け寄ってくる青年を、感情のこもってない虚ろな瞳で見据えると】

────目標を確認、実験を開始する。

【持っていた本が消えていって、少女の背後の空間が"揺らぎ"】
【敵意や殺意といった類のものを、青年へと向けた】
665 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:57:04.23 ID:zDsrphU0
>>654>>656

【水統王の神殿へ向かう戦士を、見据える小柄な影を】
【知ってか知らでか、ドミノマスクの青年――オルガ――は、非常に“ハイ”だった】

イヒャーーーーーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハハハハハハッッ!!
いいネ!いいネッ!!さいっっこォ〜〜〜〜だねェェェーーーーーーッッ!ヒャハハハーーーーーーッッ!!!
昨日の化け物どもの襲撃でェーー、満足されちゃあァーー、ジブンらが困るんヨねェーーーーーーーー!!!

「……オルガ、……うるさい」

カタぁーーいコト言わなァい、ワーーーズゥ?
ホラ、見てみなヨ?このアーロン・オルガネラのマジック・ショウ!始まるヨ?

【仮面の下で(恐らく)不満げな顔をするワーズに対して、オルガは】
【ひょい、とポッケから一枚のビスケットを取り出して――】

ハイッ!!
♪ポーケットーのー中ーにはービスケッッツーーがァーーひっとーーつゥーー♪

【それをポッケに仕舞いこみ】

♪ポーーケットォーをーたぁーたーくーとービスケットーがー

【べしん、とポッケを叩いて】


♪コぉぉおおおおナゴナだぁぁあああぁあああああぁああああああああああああああああああっっ!!!
ウヒャーーーーーッッ!!ヒヒヒーーーーーッッイイイイィイイイイーーーッッヒッヒッヒハハハハハハハハアハハハ!!!

「…………重症」

【はぁ、と溜息を溢すワーズ……】

ンンンンンンッ♪辛辣だねェーーワーーーズ?
ホラ御覧御覧ッ!次にコナゴナになるのはァーーー……

【――オルガネラは、ぎょろりと。その紅い瞳を、>>656の青年に投げかけて】


オ マ エ か な ッ ? ♪


【三日月の如き歪んだ笑みを、其方に向けるのだ】

「……(――――神殿の方向……六王じゃない……何か、居る……爪を隠した鷹の気配――)」

【一方ワーズは、少し向こうに見える神殿の方角――感じ取っているのだろう、>>654の存在を――を見やって】
666 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 14:59:39.97 ID:2xkGs22o
>>661

別にいらねーし・・・
【強がりな子なので】

/当方これからバイトが始まってしまうのです、すいません
/帰るのが0時くらいになるのですがここで切ってまたその時に再開するか判断は委ねます
/本当にすいません
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 14:59:58.74 ID:lIBXo720
>>662
昼から酒も……まあたまには悪くないかな。

【受け取りながら口をつける】
【「うん、うまい」と感想を述べる】
668 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 15:01:12.99 ID:8/3yHSo0
>>666そうか・・・じゃあな
【そういい立ち去る】

/こちらも用事で席を外してしまうので、奇遇
/乙かれ
669 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 15:01:47.23 ID:D4X9IEDO
【路地裏】

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が壁にもたれかかっている】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
670 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:02:10.08 ID:42rWYJI0
>>664
(!?、なんだ、雰囲気が・・・)

【殺意を感じ、歩を止める】

(それにあの血・・・返り血か・・・?)

・・・お嬢さん、貴女は一体何者ですか?

【危険を感じ、身構える】
671 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:03:29.66 ID:SqAxYNko
>>663

――――――――――――――・・・

【はっとした顔で、彼女を見つめる】

(――――――――――ああ、そうか)

【―――――――分かっているフリをして、分かってはいなかった】

(僕は――――――――――)

【―――――――分かっていたのに、分からないフリをしていた】


     “好きなら、一緒に居ればいいんだ――――――――――”


【森島は切り株から立ち上がると、涙を拭って】

――――――――――――――ありがとう

【彼女を優しく、そして力強く抱き締める――――――――】
672 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:04:44.85 ID:SgnNuHA0
>>667
ヨカッタ、ヨカッタ
誰も試飲してくれないんで困っておったが試飲してくれる人がいて助かった
旬ではないが肴に葡萄もあるよ 食べるかい?
【服の中から冷水につけられた葡萄を取り出しながら】
ところで君はいつもナニをしているのかね?
差し支えなければ教えてほしいもんだ
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:04:55.47 ID:Z4tmx2AO
>>642
【淀んだ空気は浄化せねばならぬとは誰に教えてもらった言葉だったろうか】
【昨晩の闘争を今朝知って街に来てみればこれである】

【「あれ」は淀んだ空気であるか?】
【「あれ」は害悪なものであるか?】

【言葉での答えは要らぬ 全て状況が答えてくれている】

(白男、爆破能力者と予想)

【――濃密な魔力が、一つ】
【彼らの後方より遣ってくるのは】

(白黒の方は未だ不明瞭)

【マリンブルーのセミロングヘアに、ターコイズブルーの双眸の】
【薄手のシャツとズボンを身に纏った、中性的な顔立ちの子供】
【外見は10歳ほどだろうか――彼らとはまた違った、異質な雰囲気と共に】

【歩いてくる】
674 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage sagu]:2010/04/18(日) 15:05:42.53 ID:2xkGs22o
>>668
/すいませんです短い間でしたが乙でした
675 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:08:39.96 ID:0tE.D3Uo
>>665

『騎士殿ッ! 状況報告が現場から上がってきています!』
『目撃証言! 不審な男が現場近くを哄笑しながら闊歩しているとのことです!』
『負傷者の数を出せ! それから現場に医療チーム! ここは癒しの王のお膝元だ! 救ってみせろ!』
『即応チームスタンバイ! 現在広場にニ小隊が展開――』

即応チームの展開は取りやめだ。被害を受けた民間人の救出を優先。医療チームは最優先で派遣しろ。
それからその男の詳細な外見を調べろ。過去の目撃証言、テロ事件との関わりを調べてくれ。
僕の経験上だが、現場で高笑いを挙げる男にロクなやつはいない。

【慌しく、六王教団・水統王師団の詰め所で報告が飛び交っている】
【昨今、テロの標的が聖都から水の国に移ってきたために、対応体制も整っては来ているが――】
【だがしかし、その規模は勝利王師団ほどのものではない】

【通信と怒号が飛び交う詰め所を通り抜け、彼――ウェインは、自室へと車椅子を進める】

…………。

【そのまま淀みなく、クローゼットを開ける。そこには、彼の義足。】
【もうまともに動きはしない、車椅子よりはほんの少しマシだという程度のソレが置かれていた】
676 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 15:08:47.68 ID:TZUWVs2o
>>670

───────さぁ?

【小さな声で、それだけ答えると】
【背後の歪んだ空間から、赤色の水晶が射出された】
【その狙いは青年の左膝、一直線に向かっていく】
【しかし、速度は遅めであり、先端も平たいため威力は低い】
677 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:09:41.85 ID:oVq0SeU0
>>671

――――――

【抱き締められ、かあっと顔を赤くする彼女】
【ぎゅ、と――彼の胸に、顔を埋めながら】

(…私、今日好きって何回言ったんだ…)
(…恥ずかしい)

【小さく、嘆息吐いて】

(…嗚呼、でも)

【…最後に、もう一回だけ―――】

…森島君

【ぽつり】

私は――森島君と、一緒に居たいです
一緒に笑って、一緒に泣いて――何時までも、こうして抱き締め合っていたい

【腕の中で、顔を上げて】

―――私の想いを、受け取って頂けますか?

【じっと――見つめながら、尋ねた】
678 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:09:45.26 ID:1o8S5cAO
>>665

……ひとつ

【特別臆した様子も見せず機械的な無表情のまま、右手に嵌めたの手袋を外す】
【焼け爛れたような色の肌にのたくる夜色の刺青がどこか不気味だった――それはまるで生きているように】

此はそちらに興味は無く

【狂的なテンションで向けられる紅い瞳を群青の双眸で“不要”と切り捨て】
【以前。その視線はワーズに向けられており……ほんの少しだけ、笑んだ】
【青年の歓喜につられるよう刺青が脈動、カチカチと機械音をたて攻撃用途に組み替えられてゆく――】

ふたつ
粉々にされるのはそちら――胴体に綺麗な風穴ぶち抜いてご覧にあげましょう

【挑戦的な言葉を――吐き出して】
679 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:09:53.11 ID:lIBXo720
>>672
ん、いいや。

【酒をグビグビと飲み】
【やや頬を染める】

あー、機関員ですよー?
いつも人を捕えたりしてます〜〜。

【酔って口調がおかしくなる】
【やや危ない仕事をしている】
680 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 15:10:15.76 ID:LhI6I/so
【路地裏】

「あ、…やっぁ…――」

ったく…ちょろちょろ逃げやがって
…大人しく捕まっとけやこの糞アマ

【ボサボサの黒髪にひょろ長い長身、薄く血臭を漂わせた男が】
【大量の触手にまとわりつかれた女性を目の前にばつが悪そうにたたずんでいる】

【女性にまとわりつく触手は男の右腕から生え出ていて時折グロテスクにピクピクと脈打っている】
681 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:12:10.61 ID:SgnNuHA0
>>679
ソウカ、機関員だったら良かった
聞きたいことがあったんだが、機関の報告書とか蔵書って
どこにあるのか知ってる?
【葡萄をつまみながら聞く】
682 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:13:59.07 ID:lIBXo720
>>681
知らないですよ〜〜。

【よっている状態なら何でも話してしまいそうだが】
【分からない情報は提供のしようがない】
683 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:14:27.54 ID:42rWYJI0
>>676
!?・・・

【ステッキで弾き落とす】

・・・闘る気満々って訳だ・・・
容赦しないぜ!

【紳士的な口調が変わり、不敵な笑みを浮かべる】
【ステッキの金具を外し、右足を一歩下げ抜刀の構えを取る】
684 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:14:28.65 ID:SqAxYNko
>>677

【抱き締めて、もう涙は出ていなくて】
【抱き締めて、彼女が愛しくて仕方無くて】

――――――――――勿論、僕もわんこちゃんが大好きです

【にっこりと、何時も通りに彼は微笑んだ】
685 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 15:18:22.49 ID:TZUWVs2o
>>683

【弾かれた赤色の水晶は、青年から見て左前の地面に刺さって】

───────────"射出"

【少女の背後の歪んだ空間から、橙色の水晶が撃ち出された】
【狙いは青年と少女の間、ちょうど真中程の地面であり、何事もなければそのまま刺さるだろう】

686 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:18:45.28 ID:oVq0SeU0
>>684

―――――……

【其の返答に――安堵するかのように】
【何時も通りの其の笑みに――此方も、何時もの微笑で返す】

…疲れた…

【はぁー…と、抱き締めながら脱力して】

もう、こんな恥ずかしい思い…二度としないよ…

【ぽつり、と――年相応の、冗談の様な言葉を紡ぐ】
【よく見れば、まだ顔は真っ赤だ】

…はぁ

【ぎゅっと――抱き締める力は、弱めずに】
687 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:18:52.93 ID:SgnNuHA0
>>682
アァ、分からんかったら機関に入った意味無いじゃん
ファフニール殿にでも逢えたら聞くかね?
ちなみに私は魏雲というんだけど君はなんて言うの?
【こちらも酒を飲み始めた】
688 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:20:55.52 ID:zDsrphU0
>>673
「……オルガ。新手」

ンッンー♪ジブンをナメてないかァい?ワァーーズ?
その程度、このオルガネラが気づいてないワケ無いでッショーー→!
いいネいいネいいネいいネいいネいいネいいネいいネいいネいいネいいネいいネいいネ♪
オーーーーーディエンスがタマッてきたネぇぇーーーーーーーーーーッッ!!
【歩み来る、影。後方、即ち仮面の影、ワーズの正面】
【――ただならぬものを感じ取り、ワーズは】
【左のスカート状に覆われた脚部から、“取り出す”】
【それは一般に『ジャマダハル』と呼ばれる特殊な形状の刀剣である】
【刃がほぼ拳と平行になるのが特徴で、柄も刃と平行に取り付けられている――それを装甲に包まれた左手に構え】

おンやァーー♪かわッユいお嬢ちゃんじゃないのヨぉーーーーー♪
ほらほら嬢ちゃーーん?♪ポーーケットーーのーーなぁーかーにーーはァーー
「……オルガ、……それ、もういい」

>>675
「(……教団が慌しくなってきた。無理も無い。神殿の目の前で爆破してやったんだ)」
「(元々それが目的、未だ問題無し。でも……)」

「……オルガ」

どォーーーしたいワァーーズ?教団のコトなら心配無用のホイじゃらホイ☆だヨ?
こちとら今回の主目的は売名なワケでさァーーーーッ……

「……気をつけた方が、いい。直感……“ビッグ・ゲスト”が、居る」

……マジぃ?ワーズの直感ってェー、八割五分二厘くらい当たるからネぇー?
「……数えてたの?」
適当☆
「…………」

>>678
おッほ♪怖い怖い怖い怖いねェーーーー!
そンでェーーワーーズゥーー、ワーーズワイスさァーーん?ご指名入っておりまァーー→す☆

「……見たらわかるでしょ、オルガ
 こっちはこっち、……そっちはそっち」
【ワーズ……ワーズワイスはジャマダハルを構えたまま>>673を見据えており】
【オルガネラは、やれやれと大袈裟に肩を竦めて――向き直る】
【白い燕尾服――しかし、その肉体はかなり絞り込まれている、服の上からでも分かる程に】

ま♪そういうワケらしいんでェーーッ、
この≪R.I.P.≫突撃部隊≪四刃(フィーア・シュヴェアート)≫が誇るトリックスター奇術師マジシャン!
アーロン・オルガネラがお相手しちゃウッてワケなんだけどォーー、あ、チェンジできないからヨロシクねェーー♪

「……オルガ、トリックスターか奇術師かマジシャンかどれかひとつに絞れない?」
あ、それも無理ィ☆

【……総じてフザけているようではあるが――彼らが放つ威圧は、ホンモノだ】
689 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:22:37.02 ID:SqAxYNko
>>686

――――――――――わんこちゃん、少しこっち向いてくれますか?

【ぎゅっと抱き締めた後、少し彼女の体を自分から離そうとして】
【幾分赤くなって来た顔に笑顔を浮かべながら、そう言う】
690 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:22:43.15 ID:lIBXo720
>>687
せっかでーすよー。

【グビグビと、お酒を飲む】
【お酒には弱いみたいだ。】
691 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:24:42.81 ID:SgnNuHA0
>>690
ホホウ、いい名前ですな
機関の事務所すらどこにあるか分からん
自分は終わってるかもわからんね
【酒を飲みながら笑っている】
692 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:25:13.54 ID:oVq0SeU0
>>689

………?

【きょとんとした表情で、大人しく離されて】

どう、したんですか?

【微笑みながら、尋ねる彼女】
【言われた通り――彼へと顔を向けて】
693 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:26:31.59 ID:42rWYJI0
>>685
?、誤射か・・・?
前の赤色も地面にのこってるのも気になる・・・
とりあえす地面から離れとくか・・・
フィリップ!

【男の横の空間から馬が出てきて、それに乗る】
【どうやら、地面に関係する技が来ると踏んだようだ】
694 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:26:50.56 ID:lIBXo720
>>691
別にいいんじゃなーいでしょーかー?

【なんなんだこの二人……。】
【とりあえずお酒おいしそうに飲んでます】
695 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:27:43.36 ID:SqAxYNko
>>692

――――――――――――――・・・

【ふわり、と微笑むと再び彼女を引き寄せつつ】
【その唇に自らの唇を触れさせようとする】
696 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:31:09.65 ID:SgnNuHA0
>>694
だよね
入ったのも形式的にだしさ
たぶん居なくても変わらないしね
【酒の瓶を便利すぎる服の中から何本も取り出し始めた】
寿命も近いしそろそろ仙人になる研究でも始めようかな
697 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:31:44.93 ID:oVq0SeU0
>>695

――――――

【抱き寄せられ――そして、唇が触れる】



【目を、見開いて】
【頭の中が一瞬真っ白になり】
【次に訪れた思考は――混乱、である】

(――――えっと)

【唇と唇を重ね合わせる行為―――つまり】

………

【ぷっつん☆】
【唇を離した瞬間――彼女の体が、後方へと倒れそうになるだろう】
698 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:32:11.50 ID:0tE.D3Uo
>>688
【行く手に男が立っている。金髪の青年だ】
【白銀の甲冑を身に纏い、白の外套を風に揺らし】
【腰には二つの刀剣を、互い違いに差している】
【片や宝剣デュランダル。魔翌力によって主を護る、伝説の宝剣】
【そしてもう片方は白木の鞘の刀、銘は断空】

―――――。

【男に向かってす、と手を伸ばし、中指でちょいちょい、と手招きした】
【その表情、不遜な笑みを浮かべている―――】
699 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 15:33:45.25 ID:TZUWVs2o
>>693

────────射出。

【今度は黄色の水晶が、歪んだ空間から撃ち出される】
【馬の左前脚を狙っているが、先程同様に威力は低い】

【赤色の水晶────青年の左前】
【橙色の水晶────少女と青年の中間地点ほど】
700 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:34:22.58 ID:1o8S5cAO
>>688

此の名はプーシュカ・サクラメント
墓場を殲滅せし大砲――物語の墓場に眠っていたもの。嗚呼、見知り置く必要は無い

【ワーズにフラれた事に対しても余り興味は無く、思考を切り替えアーロンを映す】
【燕尾服、ドミノマスク、歪んだ口、黒い手袋……そして、“シルクハット”】
【その帽子を視界に入れた瞬間、青年の瞳が真の意味で彼を見た――“敵”だと】

……“それ”を持つ『男』は殲滅対象故に

【……よく分からないが、彼にとって“シルクハット”は敵の印のようだ】
【組み替えられた右腕は竜族のような巨大かつ硬質なそれに変貌している】
【見た目通りの重厚さを持つ異形の右腕をぶんと軽々振り回して――】


      ≪ BUGABOO ≫


【――戦闘開始】
701 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:36:09.41 ID:lIBXo720
>>696
【許可なくその酒瓶を手に掴もうとする】

まーた学問っすかー。
もう天寿を全うしてもいいんじゃないでしょーかー。
【結構失礼なことを言いやがる】
【もし掴むのが成功すればお酒ぐびる(飲むって意味)】
702 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:37:03.01 ID:42rWYJI0
>>699

【今度は当たり、馬は挫ける】

・・・いつまでもやられっぱなしもいかんだろっ!

【馬から跳び、少女向かって抜刀する】
【なにやら呪文が刻まれた白刃が少女を襲う】
703 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:37:13.65 ID:SqAxYNko
>>697

―――――――――――――――・・・

【真っ赤になっていく彼に、耐えられたのは三秒】
【一秒、二秒、三秒経過して、跳ねるように離れて】

わんこちゃ――――――――――ッ!!

【半分無理な姿勢を取りながら、倒れそうになったわんこを引き寄せる】
704 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:39:05.03 ID:SgnNuHA0
>>701
たしかに死ぬもの楽しみなんだけど
【こちらもさらっと訳の解らんことを言い始める】
もし死んじゃったら私の夢が叶えられないからさ
ソレまでの時間しのぎに欲しいわけよ
【相手が酒瓶につかむのにも気がつかないまま話を続ける】
705 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:41:44.33 ID:oVq0SeU0
>>703

【大人しく引き寄せられ】

………

【 気 絶 状 態 】
【顔は熱でも出るんじゃないか、というぐらいに真っ赤になっており】

………んー

【すやすやと眠りながら、ゆっくりと腕を回し、彼に抱き着く】
【幸せそうな、寝顔だった】

【幸せな――寝顔だった】

/で、では…ここ、この辺で…っ!
/おおおおおお疲れ様でしたたたたたた…!!
706 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:41:56.19 ID:lIBXo720
>>704
老人になってもかなえたい夢があるんですかー。

【ぐびぐび】

大変ですねー。

【他人事だ。】
707 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:42:48.90 ID:Z4tmx2AO
>>688

……………………

(武器使い…なら、武器で
 左脚…怪しい気がしないでもない)

【子供は言葉を発しない】
【表情も浮かべない】
【ただ感情の伴わない無表情だけが、其処に在る】
【――オルガにテンション負けしているのは明確であるが】
【それでも、彼女は子供だと言うのに】
【感情にひどく欠しいのは――まるで、機械のようであった】

(行くよ。『E.L.F』)

【ズボンのポケットに押し込んでいたサバイバルナイフを、右手で逆手に引く抜くと】
【二度ほどのバックステップを以てワーズと距離を取る】

【その間も、子供の体内に在る多量かつ濃密な魔力は渦巻き続ける】
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 15:45:05.97 ID:TZUWVs2o
>>702

────────"拒否"

【少女の身体が、赤色の水晶へと引き寄せられる】
【それによって白刃を回避しようとするが、避け切れず左肘が浅く切り裂かれる】
【鮮血が舞うも、少女は痛みを感じないのか顔色一つ変えない】
【少女を引き寄せるのが完了すると共に、赤色の水晶は光と共に割れた】

【橙色の水晶────少女の右前】
【黄色の水晶────馬の左前脚に刺さっている】
709 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:45:36.13 ID:SgnNuHA0
>>706
あるもんだよ
こればっかりは自分が最期まで関わらないとイケナイし
手助けしてくれそうな助手も探さないといけないし
大変なんだよね
【またまた服の中からいろんな肴を取り出しながら】
710 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:46:03.51 ID:SqAxYNko
>>705

―――――――――――――――ふふっ

【すやすやと眠る彼女を見て、嬉しそうに笑って】

――――――――――・・・あ、用事があったんだった


【その後、えるこの名前を呼びながらお姫様だっこで街の方に歩いて行きました】

/お疲れさまでしたー
711 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:47:57.41 ID:zDsrphU0
>>698

おッほ☆来たヨ、来たヨ、来た来たヨ?
いいネぇ〜〜〜〜ッ こういう大物の雰囲気ッ!ジブン、大好きだァーーコレっ♪
【現れた男を一瞥するや否や、オルガはその笑みを更に深いものとして】
【べろり、と異質に長い舌で自らの下唇を濡らし――ドミノ・マスクの下の鮮血の瞳が煌々と輝く】

ンッンー♪武人って言うのォー?戦士って言うのォー?カックイイねェーー♪
正義ッ!って感じがするヨねェーーーー、サイコーだよネぇーーーー♪

「……オルガ」

OKOKOKOKワーズゥーー?解ってる解ってるゥ♪
ああ……≪ビッグ・ゲスト≫だねェ、本当にネぇぇええええええええええ
【大胆にも両手を広げたまま――決してウェインから視線を外さず、それでも>>700を視界に納め――】

……燃えるじゃなーい

【  “ぞ”、と。雰囲気が一変する――――!  】
【爆ぜるは、魔力の暴風――威力は持たぬものの、威圧を持つ……!】


  ―― ≪ スウィート・アンド・ディシートフル ≫


【――キン、と。硬質な音と共に――男の周囲に一本の黒い「ステッキ」と幾枚の『トランプ』が出現、浮かび上がり】

――ンーーッ、Pump It Up

【黒いステッキを右手に掴み取り、トランプが盾の如くオルガの周囲を旋回し――構える】

>>707

「……≪R.I.P.≫突撃部隊≪四刃≫が壱、ワーズワイス・コッペリエル」

【ジャマダハルを左手に構えまま、じり、と僅かに距離を詰めて】
【右手は、腰の辺りの空に添えられている――腰を落とし。低めの体勢で】

「…………いざ」

【――――そして、そのまま“停止”する】
【まさしく『時間を止めた』かのように、ぴったりと――まるで「写真」がその場に浮かび上がったかのように】
【“停止した”】
712 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:48:35.44 ID:lIBXo720
>>709
頑張ってくださいなー。

【ふらっと、酒瓶を持って立ち上がる】
【グビグビっと飲みながら、ふらふらと一歩二歩前へ進む】
713 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:49:23.96 ID:42rWYJI0
>>708

やるもんだ・・・だが、フィリップの
前に来たことは間違いだったなぁ!!

【少女の後ろから馬が竿立ちになり、前足を叩きつけようとする】
714 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:50:16.98 ID:SgnNuHA0
>>712
なんか手伝ってくれそうな人見つけたら紹介してよ
【肴をつまみながら】
715 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 15:52:53.11 ID:lIBXo720
>>714
OKッス……。

【そのまま、フラフラと立ち去った】

/お疲れ様でした><
/初めて酔わせましたぜ……。
716 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 15:53:14.22 ID:TZUWVs2o
>>713

────────"爆破"

【光と共に、馬の左前脚に刺さった黄色の水晶が小さな爆発を起こそうとする】
【これによって、叩きつけを妨害しようとしているのだ】
【だが、水晶はかなり浅く刺さっているため、余程脆くない限り足がもげるような結果にはならないだろう】

【橙色の水晶────少女の右前】
717 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:54:45.72 ID:SgnNuHA0
>>715
マタ会ったら飲もうナァ
【一人で酒を飲み続けた】
/お疲れ様でした〜
/自分も初めて人を酔わせました
718 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 15:59:40.41 ID:0tE.D3Uo
>>711
【ふう、と息を吐いた】

――シンやラースの模倣犯――ってわけじゃなさそうだ。
お前もお前で、また唯一。そしてホンモノ、ってわけか。

【魔翌力の威圧。それを正面から見据え、受け止め、切り裂いて――】
【じゃり、と一歩、前に出る。その両手を広げ、交差に差された剣の柄に触れさせるようにしながら】
【一歩、また一歩と距離を詰めるべく、その足を動かしていく】

>>700>>707をちらりと見る。恐らく敵ではあるまい、と認識し、その戦力を計る】
【必要とあらば、彼を活かすための捨石ともなり――また、彼を己を活かすための捨石と扱うこともあろう】
【全ては眼前、この悪鬼たちを倒すため】
【見も知らぬ二人には、果たしてシンパシーは感じられたろうか――】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:00:35.09 ID:42rWYJI0
>>716
【馬の左前脚は爆破によりなくなる】
【血は出ていないが、バランスがとれずに転ぶ】

(ありゃあかんな)
よくやった!戻れ!フィリップ!!

【叫ぶとともに、フィリップという名の馬が消える】

(水晶はあの嬢ちゃんの意のままってわけか・・・)
・・・こいつはどうかなっ!

【鞘を勢い良く少女に投げつける】
720 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 16:03:23.21 ID:1o8S5cAO
>>711

【恐竜を彷彿させながらもどこか機械的な右腕の五指には“穴”がある】
【口径――銃というよりも名の通りに大砲を彷彿させるようなそれは】
【ひとつひとつが異様な夜色の魔力を内部に渦巻かせながら……準備を始める】
【魔力探知能力に長けていれば分かるだろう――時間を与えれば比例して強くなる】

さて――

【視線をちらとウェインの方に向け、彼の武装を確認。近距離型と推測】
【彼へと向ける敵対心こそないが共闘する気もないのが分かるだろう】
【味方というよりは『敵ではない』という認識が正しい――この場で扱う駒としてはやや難しいか】
【跳ね上がる敵の魔力の威圧に、硝子玉の双眸はどこか悦を含みながら唇を舐め】

…………愉しそうだ

【――これもまた狂的に笑いながら、場を動くことはせずに相手のトランプを瞳で老いかける】
721 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:07:27.58 ID:TZUWVs2o
>>719

射────────っ!

【少女の背後の空間から緑色の水晶が這い出すが】
【撃ち出すのには間に合わず、胴体に直撃】
【どうやら少女自身の身体能力はかなり低いようで、大きくふらついた】

【橙色の水晶────少女の右前】
【緑色の水晶────少女の背後の空間】
722 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:10:14.22 ID:42rWYJI0
>>721
(今だ!)

【勢い良く走り、ふらついた少女に峰打ちしようとする】
723 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:10:24.91 ID:oVq0SeU0
【草原】

Discothequeのスター
あの軽やかステップ
夜霧の夢中♪

【撥ね気味の黒髪ショートヘア、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺色パーカー、黒ニーソックスにローファを履いた少女】

そのキャンディーくれたら
あたしのはじめてなら二万でいいよっ♪

【携帯をこちこち弄りながら、楽しそうに歌っている】
724 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 16:13:34.36 ID:Z4tmx2AO
>>711
…マリンブルー

【右手を胸辺りまで持ち上げ、その場から動かぬままに相手の動向を窺う】

(…止まった…だけじゃ、ない
 時間を停めるだけならばそれは安易すぎる
 自分を停止させる意味は?…不明
 …それとも、フェイク?
 とにかく…近付くのは禁物)

【思考中ゆえウェイン>>718の視線には気付かぬものの】
【この子供も、ただ眼前の害悪な存在を打ち倒すべく。手に刃物を、心に意志を持つ】
【殺気は、現在自身の相手であるワーズだけに向けられていて】
【また、緑碧色の瞳は相手を穿つかのように据えられている】

――とりあえず

【行動、決定】
【バック・ステップを更に一度踏んで。右手、ナイフを大きく横に薙ぐと】
【「白」い刃が、ワーズの腹部を狙って放たれる】

【牽制、様子見目的で放たれた其は】
【皮膚に命中すれば、裂傷とともに凍傷を負うかもしれない】
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:17:21.43 ID:TZUWVs2o
>>722

────────"拒否"

【少女の身体が、空中にある緑色の水晶に引き寄せられ】
【峰打ちを避けることに成功するが、それだけ】
【緑色の水晶が割れ、少女を引き寄せる力が溶けると共に】
【地面に落下していって、着地に失敗。後方の地面に転げ落ちた】

【橙色の水晶────青年の左後ろ】
726 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:17:35.21 ID:8/3yHSo0
>>723【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た明るい青色の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え草原を歩いき、その姿を見つける】

・・・春の陽気に当てられた奴が多いな・・・これで何人目だ
【などと好き勝手言っている】
727 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 16:19:02.39 ID:lIBXo720
【街中】

…………。
【「武器がほしい……」】
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年】
【が、悩んだ表情で歩いている】
728 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 16:20:00.56 ID:zDsrphU0
>>718>>720
シン?ラァース?ノンノン♪模倣なんてツ・マ・ラ・なー→いッ♪
そしてジブンらが従うのはたァーだ一人ッ!≪黒の暴帝≫グレミュール・ポポルそのヒトだ・け!
「クリムゾン?」「パラノイア・グラオザーム?」「カンパニー?」「A.N.G.E.L?」
「イグドラシル」とか「ネル・ナハト」もあったっけ?
ふッふーン、過去過去過去♪そんなモノは、幾らステキにヤバくてもスデに過去ッ
【ひゅん、と右手で黒いステッキを回転させ弄びながら、ドミノマスクの下の血色の双眸で捉え】

≪R.I.P.≫!この時代が来るヨ、暴帝ポポルが率いる暗黒の『幸福世界』だ♪
よォーーく覚えときな、教団の狗
【――ぴた、とステッキを止め】
【魔力をチャージするプーシュカの存在を感じ取り】
【トランプはそれでも機械的にくるくると廻り続け――――】


――♪ポーーケットォーのーなっかーにーはービスケットォーがーひっとーつー
【ひょい、と。突然、何処からか取り出したビスケットを。左手で素早くビスケットを左ポケットに突っ込み】

♪ポーケットーをーたーたーくーとービスケットーがー
【ぱん、と叩いて取り出すと――】


♪グレネェェエエエエエエエエエエエエエエエドだぁぁああああああああああああああああああああッッ!!!!
ウヒャヒハハハヒヒヒヒヒヒヒケヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャーーーーッッ!!!!


【“爆弾ッ――――!”】
【スデに栓を抜かれ爆発間近のそれは、素早くウェインとプーシュカの間――どちらかというとプーシュカ寄り――に投擲されるだろう】
【炸裂すれば散らすのは爆風、爆裂片の榴弾が両者に襲い掛かる】
【然し狙いはあくまでも攻撃ではなくプーシュカの行動を遮断、そしてウェインとの分断である】
【投擲と同時に――オルガは左手でシルクハットを押さえ、右手にステッキを握りながら、プーシュカの方へ駆けるだろう】
【同時に相手するのは愚。ウェインは剣士。義足だとは見抜いていないが――先に遠距離砲撃手を狙うのは必然】

>>724
【――放たれた、白刃】
【それを捉えた刹那に――】

「…………――――其処」
【かくん、と。突然ワーズが素早く行動を開始する】
【シュカァッ、と右手の裾から踊り出たのは小振りの投擲ナイフ――裾に隠し持つ(コンシールド・キャリー)ことが可能なタイプだ】
【右手を上に振り上げながら投擲。ナイフはくるくると回転しながら一直線に相手の右肩に向かう――!】
【相手が攻撃した瞬間を狙う。単純であり効果は高い――行動を“その一点”に集中するがための「停止」だったのか?】
【それとも思考させるのが目的か?今となっては掴めないが――!】

【投擲と同時、足を踏み込み】
【ぐん、と身体を捻って。白い刃の勢いを剣で受け、削ぎ、往なし、交わそうとする】
【成功失敗問わず――装甲に覆われた左腕を前面に盾のようにしながら、駆けるだろう】
【必要最低限の装甲は、限りなく機動性と攻撃性を高めるが為】
【ジャマダハルの切っ先は拳に沿ってワーズから見て右斜め上を向き。斬の射程に至らんとする】
729 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:20:44.29 ID:oVq0SeU0
>>726

何かいい事 ないかなんてー…っと

あ、よっすー!

【携帯から視線を離し、彼へと手を向ける】

春の陽気って何々?お茶ら気ぽんって事?
ほうほう、つまり私は馬鹿だと…

【携帯のカメラ部分を――彼へと向けて】

って、誰が馬鹿さー!

【パシャッ】
【何故か撮影した^p^】
730 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:24:32.21 ID:42rWYJI0
>>725

(半径約2メートル)
よし、行け!フィリップ!!

【距離を確認し、少女の上方の空間から馬を召喚】
【少女に向けて馬を落下させようとする】
【橙色の水晶の存在は忘れているようだ】
731 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:24:44.45 ID:dITbLGYo
【路地裏】

騒がしい──な、ァ……ヒャハッ!

【右袖のない黒いハーフコートを身につけ、黒と灰色のタータンチェックが入ったズボンを着ている青年が、いた】
【首には赤い赤いマフラーが巻き付けられ
 彼の顔の右半分には真っ赤な血の色をした、逆十字の刺青がでかでかと彫られている】
【そして彼の真っ白な髪の毛は、少年の纏う『赤』をこれでもかと強調させていた】

【彼の手には、血のついた非装飾な細身の美しい長刀が握られており】
【周囲を見渡せば──首を斬られてまだ新しい死体が、見つかることだろう】
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:25:32.24 ID:8/3yHSo0
>>729世の中何もいい事なんてありゃしない!
そう、その身を助けたらセクハラ呼ばわりされ、その呼びかけに応えてやったら手酷い扱いをされる!
世の中いい事なんてありゃしない!絶望した!
【色々と最近あったらしく、それが相手の歌で一気に放出された】

どうだろうねー、まぁ元々そうなのかもしれないけど春のせいかも知れないから何とも言えないねー

【呆けたように答える】

誰も君とは言ってないよ〜、自覚があるんじゃない〜?
733 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:27:31.64 ID:E8KsBRko
【公園】

んー……。

【狙撃手風の少年が、ベンチにペンキを塗る仕事をしている】
【少年の体躯は細く、茶色いコートを留めずに羽織り、黒のシャツとスラックスを着ていた】
【頭には黒いテンガロンハットを被り、手に同じ色の革手袋を嵌め、首に青と白のマフラーを巻いている】
【比較的整った顔つきをしており、色白なのも相俟って非常に中性的だ。十代にも二十代にも見え、身長は高くもなく低くもない】
734 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:28:57.51 ID:D4X9IEDO
>>733
/絡んでも?
735 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:29:44.28 ID:TZUWVs2o
>>730

──────"射、出"

【馬の横から青色の水晶を撃ち出して、馬を押し出そうとする】
【成功した場合、その隙に立ち上がろうとする】

【橙色の水晶────青年の左後ろ】
736 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:29:58.52 ID:E8KsBRko
>>734
//おk
737 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:31:21.91 ID:oVq0SeU0
>>732

オニーサン、鬱憤が溜まってるようだねー!
まあ、ご愁傷様二○宮君ってとこさ!いつか絶対いー事あるって!

【あっはっは、と相手の苦労も知らず快活に笑う】
【何処かで魔法少女がクシャミをしました^p^】

ば…馬鹿じゃない!私は馬鹿じゃないよー!Hじゃあないんだ!

【ぷんすか怒る】

うっ…う、うな…!

【ぷっちーん☆】
【彼女の笑顔に影が落ちて、怪しげなオーラが立ち始める】

オニーサァン…口には気を付けた方が良いよぉ…?
現代の若者ってキレやすいんだぜ…?
738 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:33:12.10 ID:0tE.D3Uo
>>728
ああ、そうさ。
既に過去の話だ。
だからこそ、その過去を生き残った僕たちは……あの悪夢が、現代に再来するのを見過ごしておけない。

教えてやろう。その暗黒世界は、決して到来しないとな――!

【ぎゅ、とデュランダルを握る。爆風を凌ぐためだろう、魔翌力の防壁が展開する】
【そして、状況を整理する……恐らく、あちらの彼を狙ったのだろう】

あのトランプ。普通に考えれば、敵攻撃への反応兵装――防御と攻撃、両面と考えておこうか。
爆発は能力と関係あるのか?
だとしたら、グレネードを使うだろうか……あるいは、何かを爆発物へと変換する能力。
なんにしても予断は許さない、か。

【爆発をやり過ごした後、>>720に向けて進撃する>>728に向け、懐から取り出した短刀を投擲する】
739 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:34:23.90 ID:D4X9IEDO
>>736
/ありがとう

>>733

…………

【白を基調としたシンプルなデザインの長袖Tシャツを着て、長めの黒髪で黒い瞳のその顔立ちからは一見すると少女にしか見えない人物が、その後ろで佇んでいる】

【その外見から年齢は15〜16歳程だと思われる】
740 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:34:54.90 ID:42rWYJI0
>>735

【馬は押し出され、転ぶ】

ダメか・・・ん?

【橙色の水晶に気付く】

(こんなところにも水晶が・・・あぁ、誤射っぽいやつか)
・・・ところでお嬢さん、名前は?
741 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:36:29.47 ID:8/3yHSo0
>>737良い事・・・あはは〜そうだね〜あるといいね〜
【その目は何処も見ていない、焦点も合ってない】


君がそう言うんならそうなんだろう、少なくとも君の中では・・・
【軽く流していやがる】

ふぅ・・・まるで私が若者ではないような言い方だ・・・
キレたらどうなるんだ?
【漸く元の顔に戻り、しかめた顔で相手を見据える】
742 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:36:38.51 ID:E8KsBRko
>>739

あるー日、森のー中──♪
743 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 16:36:48.27 ID:1o8S5cAO
>>728

【爆弾が投擲された瞬間、反対側に飛びのきながら破片を其の身に浴びる】
【移動しながらのチャージも可能なのか、魔力の収束が止まることはなく】
【右腕内部で固められてゆくそれは確かに“砲弾”へと変貌していきながら】

……此が“遠距離型”と何時申したか

【――わらう】
【凶悪な機械竜のフォルムを持つ右腕が駆け寄る“敵”に対して振られ】
【その際に内部で溜め込んだ魔力の一部が衝撃波として発射される】
【方向は>>738の短刀と反対側――挟み撃ちの構造になるだろうか】
744 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:37:12.43 ID:E8KsBRko
>>739

あるー日、森のー中──♪

【暇なのか、ペンキ塗りながら歌い出した】
【気付いているかどうかは分からない】
745 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:39:46.40 ID:D4X9IEDO
>>744

………僕のベッド(!?)が

【随分と悲しそうな顔をしながら、ボソッと呟いて】

(しかもこの人……見たことあると思ったら)

………ジョン?
746 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:39:53.28 ID:TZUWVs2o
>>740

───────『 Type-C 』

【明らかに、人のものではない名前を口にすると】
【拳銃を両手で抜いて、相手へと狙いを定めて構える】
【左肘の怪我の所為で狙いがぶれているが、多少の誤差であろう】
747 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:40:31.04 ID:SgnNuHA0
【街中】
神龜雖壽 猶有竟時 
騰蛇乘霧 終為土灰 
驥老伏櫪 志在千里〜
【儒者風の老人が楽しそうに歌いながら歩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
748 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:41:20.96 ID:E8KsBRko
>>745

何だ、アリエル。お前、ホームレスだったか?

【歌うのをやめて、依然とだいぶ違う口調で返事をする】
【顔を向けないところを見ると、気付いていたらしい】
749 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:42:04.95 ID:koQAIsSO
>>731
//短くなりそうだが、大丈夫かーぃ?
750 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:43:01.69 ID:dITbLGYo
>>749
/是非ともよろしくだぜ──ヒ、ハァ!
751 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:43:14.78 ID:oVq0SeU0
>>741

あるって絶対!人生まだまだ長いんだからサー!

【にやにやしながら、彼を励ます】
【其の頃の…魔法少女「風邪かな…」】

ちょ…もーう怒ったー!

【ぷんすかぷんぷーん!(♯・3・)ノ】

そうだなぁ―――例えば、こうかな!

【携帯をこちこちと操作――】
【カメラ部分から、キュイィ…と魔翌力の集まる音がして】

《Earth=E-mail送信完了、戦闘開始》

【辺りに土の魔翌力が漂い始める】
752 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 16:43:19.49 ID:Z4tmx2AO
>>728
(投擲ナイフ――!)

【バック・ステップで距離を取っていたとは言え、攻撃の後は幾らかの隙が出来るもので】
【右手を振り切るとほぼ同じタイミング、投擲されたナイフが到達】
【振り切った反動を用いて右足を一歩下げ、左半身を向けるも間に合わず】
【裂かれた右肩から舞うのは鮮血――と、ごく似せられた液体】
【痛覚は勿論存在する。走る疼痛に右腕を脱力させ、体の横にぶらりと垂らしつつ】

(右肩負傷、無理矢理ならば使えるか
 接近戦だけには持ち込ませない)

【白刃は、削がれた時点で崩壊し霧散する】
【其は、放たれる「刃」が殺傷性はあれど衝撃に弱いことを表している――!】
【駆けてくるワーズを見据え、体勢を戻しながら再びバック・ステップ】
【後ろ向きでの走行に加えて子供の足だ、間合いに入るまでそう時間は掛からない筈】

我は愛す 自ら立ち上がる時のように

【だが、逃げてばかりでは埒があかない】
【詠唱を紡ぎ左手を翳すと、淡黄褐色の気体が集束しているのが目に見えるだろう】
【同時に、両脚を中心に魔力を行き渡らせている】
【然し其れが現状に何を齎すわけでもなく――時間が掛かるのだろうか】
753 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:46:01.64 ID:D4X9IEDO
>>748

ジョンこそ……いつの間にペンキ塗りなんて地味な職業になってたのかな

【"ホームレス"という単語は否定しないで、平淡な口調でそう返す】


ああ……僕の憩いの場所がペンキで汚されていく……

【本当に悲しそうな表情のまま、はあ…と、溜め息をつく】
754 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:46:33.68 ID:ko8DJkY0

【公園】

………今日も手応え無しですか

【軽くウェーブした肩まである金髪に白いドレスを着た少女】
【その左目は眼帯で隠れており、見えている右の瞳は翡翠色】
【腰に小さな巾着を下げており、右の人差し指には小さな指輪をはめている】
【――が、独りで公園のベンチに座っている】
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:47:12.05 ID:8/3yHSo0
>>751だが・・・今お前と関わっているという事は間違いなく悪いことなんだろうなぁ・・・
【疲れたように首を振る】

冷静さを失ったら負けだぞ・・・?・・・魔道具?
あぁ〜・・・疲れた・・・

【片膝をつき、目を閉じて、地面に手を当てる】
【何かしている模様】
756 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:47:24.97 ID:42rWYJI0
>>746
・・・Type-C・・・

【しゃがむ姿勢をとる】

そうかそうか、俺はジョセフ・マクドナルド
っていう紳士さ、以後よろしく

【言いながら、足元にあった橙色の水晶を手に取り】
【拳銃に向けて投げつける】
757 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:48:53.16 ID:E8KsBRko
>>753

たまたまだよ。いつもやってるわけじゃない。

【ぺったぺったぺったぺった】

ベンチだったら他にいくらでもあるだろ?

【実際、他の場所にもある】
758 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:51:28.80 ID:oVq0SeU0
>>755

えっとねぇ――あんまり私を挑発すると、怖い目見ちゃうよ!

【にこり――微笑んで】

トラウマ刻み付けて――ついでに、私の稽古相手になって貰おうかな!
「あいつ」に土下座させる為――卒業わさびちゃん、頑張ります!

【コチコチと、素早くボタンプッシュ】

《Cellular phone=Clay man Dance》

【詠唱すると――地面から、粘土で形成された人形が這い出てくる】
【手を当てている彼に向かって、のろのろと歩き出す】
759 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:51:36.07 ID:TZUWVs2o
>>756

───────"爆破"

【投げつけられた瞬間、橙色の水晶が発光し】
【青年の近くで、小さな爆発を起こそうとする】
【それと共に、青年の腹部を狙って引き金を引いた────】
【反動で大きく体勢を崩して、左肘の傷が広がるが───それが、この銃の威力を表しているだろう】
760 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:52:00.65 ID:D4X9IEDO
>>757

嫌だ。このベンチがいい

【訳の分からないこだわりがあるらしく】


はあぁ〜………

【今度は盛大な溜め息を吐きながら、地面に腰を下ろすだろう】
【そして――どこか思い詰めたような顔をしながら】
761 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:53:31.46 ID:E8KsBRko
>>760

乾くまで待つか、ペンキ塗れになるかどっちかだな。

後者は仕事が増えるから、勘弁願いたいが。

【ぺったぺった】
【ペンキ塗り終了】

さて、と。……ん?

【立ち上がり、ようやっとアリエルの方を見て表情に気付く】

どうした?

【彼もやっぱりお人好しか、つい聞いてしまった】
762 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 16:53:38.32 ID:oVq0SeU0
/すみませんライクの方、返信遅れます
763 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 16:54:06.89 ID:zDsrphU0
>>738
へェーーッ、さっすがァ。歴戦の武勇ッてェ気配がムンムンしてますなァッ!
ンーー♪Smart−Ass!クソ喰らえって感じだネ☆
【ちらり、と――ウェインに視線をやると、彼は。周囲を浮遊する「スペードのトランプ」を一枚、左手で掴み取り】
【それを左掌に覆ったまま、ステッキの頭部に掌ごと押し当てて――】
【後方より迫る短刀。前方の衝撃波。タイミングは完璧に見えるが――オルガネラは、未だ口元の三日月を崩さず】

――ハイッとなッ!!
【キュドッ、と空気の層をブチ破るが如き鋭い杖術の牙】
【ステッキの上部を握る右手、そこに覗くステッキ頭部を左腕で押し込むように】
【ぐ、と地面から踏み込んで、まるで“肘打ち”の要領で突きを繰り出す】
【一点に集束された破壊力は衝撃波に真っ向立ち向かい、穿つ――身を屈め、突破せんとする】
【打ち穿てなかった分の衝撃がオルガの身体を痛めつけるだろうが、ダメージは最小限に保たれた】
【……打を放った刹那。オルガネラの左掌の中で、何かが妖しく発光した気がして】

そんでもってこっちも、ホイっとなッ♪
【背後――ウェインの予測通り、短刀に対して一枚のトランプが踊り出る】
【あまりにも薄っぺらい普通のトランプだ――この短刀の勢いならば切り裂き問題無く攻撃可能だろう】
【だが、この一瞬に、ウェインの動体視力は捉えられるだろうか。そして、事実を結び付けられるだろうか?】
【踊り出たトランプの“柄”は――『スペード』だった】

【――カ、と。短刀を防がんとするトランプが発光し】
【何が起きたのか――?短刀が、トランプを引き裂く前に。『ガンッ!』という音と共に、“叩き落されるだろう”】
【“何が――?”トランプが発光した瞬間、『何かに弾き落とされるかのように』短刀が物理的に墜落するはずだ】
【そして――】

ハイハイハイッ!!棒ッ切れナメちゃあ駄目ヨ♪
実にBack−Wild!!ブチ貫かれてフェェェェェドアウトの時間だネッ!!
【突き出したステッキはそのままに踏み込みつつ、上に振り上げるようにして】
【プーシュカの顎部を、下から打ちつけようとするだろう】
【衝撃の余波で燕尾服が傷つき、僅かに血が滲んでいるが――まだ戦闘続行不能には遠すぎる】

>>752
「命中――……痛い?」
【そんなことを問いかけながら、ワーズはなおも疾駆する】
【仮面の奥で集束する魔力を感じながらも、ぐ、と左腕を畳み込み相手に左肩を向け、なおも駆け抜けて――!】

(――被弾覚悟……一撃は問題無い、例え死んでも耐えてみせる)
【そのまま刃の領域を――“超える”】
【ワーズが狙うのは――疾駆の勢いを殺さぬままに、左腕の装甲部で浴びせる“体当たり”だ】
【身体が小柄ゆえに威力はそれほど大きくないが、それは同時にささやかな防御の役割を果たすだろう】

「シッ」
【更にそのまま畳んだ左腕を思い切り開き、相手に横薙ぎの斬撃で追撃しようとするだろう】
【ジャマダハルの構造はそれを可能にする、拳とほぼ平行の刃ならば自由度は高く】
【ひとつの攻撃が連撃に繋がる――ワーズワイスは、その見た目と性格に似合わず限りなく攻撃特化タイプだった】
764 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 16:59:18.25 ID:D4X9IEDO
>>761

…………

【しばらくの間、じーっと目の前にあるペンキ塗りたてベンチを見つめて】


【ふと、くいっと顔を上げて、ジョンの方を見ると――】


I am a homeless!!

【――真顔でそんなことを言い出した】
765 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:00:06.42 ID:koQAIsSO
>>731>>750
//thx!

―――全くだ。人が折角余暇を愉しんでるってのに、白昼堂々往来で……

嗚呼、おちおち寝ても居られやしない、な――

【くぁ、と一つ軽い欠伸を零して、人影が云う】
【其れは、飾り気の無い青のジーンズを穿き】
【群青色のシャツの上から、鮮血にも似た臙脂のジャケットを羽織っている】

よお、いつぞやの山猫。見る限り十全そうだな、何よりだ

【妙に希薄な気配を、隠す事無く漂わせ】
【藍色の神を風に流して、眠たげに目を細め、彼女は嗅ぎ慣れた匂いを深く吸い込んだ】

【腰には、太刀と短刀を帯びている】
766 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:00:25.50 ID:42rWYJI0
>>759
ッ!!、フィリップ!!

【馬を召喚し、盾にして弾丸回避を目論むが間に合わずモロに喰らう】

ぐうううぉぉ・・・

【腹を押さえて蹲る】

くっ、分が悪い・・・撤退するか

【馬に乗り、逃げようとする】
767 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:00:29.12 ID:E8KsBRko
>>764

見れば分かる。

【冷たい】
768 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:03:48.64 ID:D4X9IEDO
>>767

そっか!

【威勢よくそう言って、再びベンチの方へと顔を戻し】


実は……ここ10日間以上宿に帰ってないんだ

【淡々と、口を開いた】
769 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:04:18.42 ID:dITbLGYo
>>765

ん────ぁア……?

【歪んだ嗤いを浮かべ】
【人影が蠢いたほうを身体ごと振り返り】

ヒ、ハァ──お前、か……

えぇ、と……ヒシトキ

【──台無しである】
770 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:04:30.88 ID:E8KsBRko
>>768

ふむ。

【静かに耳を傾ける】
771 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:05:19.76 ID:TZUWVs2o
>>766

─────────。

【逃げようとする青年に対して水晶を撃ちだそうとするが、間に合わず】
【青年の背中を見送る形になり】

対象──ジョセフ・マクドナルドの逃亡を確認。
実験を終了────損傷は中、これより帰還する。

【ジョセフが去っていた方向とは逆方向に、歩き去っていった】

/おつでしたー
772 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:07:20.92 ID:0tE.D3Uo
>>763
【その対応。逃すまいと、ウェインは目を瞠る――】
【彼の能力、看破の魔眼。そして戦闘技術『刃の上の選択』を駆使して『観る』】

スペード。
トランプ――タロットを由来とするカード。シンボルと数字の組み合わせは呪術的意味を孕むこともある、か。
そして、短刀は「堕ちた」。
シンボルは四つ。一つは物理防御だとして――魔術防御、魔術攻撃、物理攻撃、か……?

【思考が交錯する。状況を考え合わせ、可能性の高い物を拾い上げ、元に対抗手段を編み上げる】
【しかし、想像の範疇の外であった場合の――云わば徹底した防御の戦略も常に一つストックする】

【ぐ、と足に力を込める。彼の神経に、鋭い痛みが走り、義足が軋みをあげる】
【その苦しみは如何ばかりのものだろうか――だが、それだけの代償を払っても、その速度は常人が少し速めに歩む程度】
【それが、今の彼の『全速力』である】
【だが、その速度を以ってして>>763の背後へと迫る。トランプによる迎撃に備え、デュランダルに手をかけて】

………前面の彼が、一撃を凌いで……反撃を放てば、それに対応するしかないはずだ。
近づけさえすれば……!
773 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:07:46.22 ID:SgnNuHA0
【街中】
神龜雖壽 猶有竟時 
騰蛇乘霧 終為土灰 
驥老伏櫪 志在千里
烈士暮年。壯心不已〜
【儒者風の老人が楽しそうに歌いながら歩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
774 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:08:09.20 ID:42rWYJI0
>>771

/おつでしたー
775 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 17:09:59.32 ID:1o8S5cAO
>>768

【薙ぎ払った右腕の前方へと重心をかけ、意図的に体勢を崩すことで攻撃を回避】
【しかし完全に躱すのは不可能だったか、顔の輪郭をステッキは掠めてゆき】
【機械的無表情は変わらず、僅かに瞳には殺し合いを笑う色が浮かび】

ぶち抜かれるのは、そちらだ

【切り貼りしたかの如くに不揃いな右腕はステッキよりも長く異質に大きい】
【故に前へと伸ばし、曲げた際――オルガネラの側面へとそれは迫り】
【そのまま五指を揃え、放つのは至近距離からの異貌の腕による突き――!】
【右腕内で砲弾に変えられた魔力が指先に装填、後は発射を待つだけとなり】
【――轟。枯れ葉と鉄錆に混じり、濃い火薬の匂いが彼を中心に渦を巻く】
776 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:10:02.88 ID:D4X9IEDO
>>770

それはもちろん、戻れない理由があるからなんだけど………

【そう言って、足元の方に視線をやって】


やっぱりこのままじゃ同居人にも迷惑かけるし……


どうしようかな、と

【気落ちしたように俯いてしまう】
777 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:11:19.44 ID:koQAIsSO
>>769

―――おい、ちょっと待て。後の三文字は解るが、「ひ」は何処から出て来た「ひ」は。

【がくり、壁に右手を付いて、力無く頭を垂れ】
【直ぐさま立ち直り、相手を見据えると】

識槻、朔夜―――だ。

【事もなげに、再度名乗った】
778 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:11:20.45 ID:E8KsBRko
>>776

確か、怜司と同居してたんだよな。

【意外な人物から同居人の名前が出た】
779 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:14:07.18 ID:D4X9IEDO
>>778

………

【その名前を耳にすると――きょとんと目を見開いてジョンを見上げて】

あれ?赤木を知ってるの?

【思わず訊ねる】
780 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:15:46.33 ID:E8KsBRko
>>779

ああ知ってるよ。

たまに俺を殴りに来る。

【友……人?】
781 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:16:02.43 ID:8/3yHSo0
>>758・・・この程度なら必要ないな
【地につけていた手を離し、立ち直る】

トラウマ?どうやって?稽古?無理無理
あいつが誰だか知らないが、とりあえず吹っ飛べ

【土塊人形達に向かって炎の力を篭めた魔翌力弾を無数に連射する】
782 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:16:44.46 ID:dITbLGYo
>>777

……、く、く

【相手が項垂れているのを見て、くくっと喉を鳴らして嗤い】
【刀を軽く振って、刃についた血を払い去り】


今日は、どうした──ツキシキ

【どうも、山猫は滑舌のいい方ではないらしい】
【狂った嗤いを浮かべるものの、矢張り、相手の名を正しく言えていない】
783 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 17:17:43.75 ID:Z4tmx2AO
>>763
――痛くない

【強がりだと言うことは聞いた時点でよく判ること】
【その証拠に無表情がほんの僅か歪んでいる】
【我慢出来ない痛みではないが腕は少々動かしづらい】

【刃の領域を越えた瞬間、最後のバック・ステップを踏み終えて】
【そのまま左足で地面を蹴り宙に躍り出たかと思えば】
【――“空中”を。まるで地面が在るかのように、更に蹴って】
【子供は丁度、ワーズの身長程にまで上昇する。手を伸ばせば容易に足が掴める高さだ】
【左腕は翳したままに、魔力の循環は続行するままに】

(――近接攻撃型と判断)

【一つの攻撃さえ逃してしまえば連撃には至らない、そんな思考から生まれた手段】
【そのまま通過するだろうワーズの姿を目で追いながら、彼女は更なる詠唱へと移る】

深く広く高く 我が思いは限りを知らず この世の果てまで神の愛ほど

【今度は、体内で何かが蠢き集束する気配が感じられる】
【やはり何を齎すでもなく。ただ「何かが」“産まれている”というだけ】

【翳された左手を見れば、炎症を起こしているのが見えるかもしれない――】
784 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:19:38.01 ID:D4X9IEDO
>>780

………何だそれ

【黒い瞳が細められ】

赤木とどういう関係なの?……って、そんなこと訊くのはよくないか。悪い
785 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:22:02.92 ID:oVq0SeU0
>>781

アッハハ―――――!

【炎の魔翌力弾により、崩される人形】
【呆気無く、此の戦いが終わる――――】

「取り合えず吹っ飛べ」――――ね!

…お兄さんの悪質メールは、無事受信されました!

【はずは、無かった】

《Cellular phone=Security mode》

【小さく詠唱すると――ボタンプッシュ】
【携帯のカメラ部分から、滝の様に泥が噴出し始めた】
【狙いは勿論――彼に向けてだ】
786 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 17:23:18.17 ID:zDsrphU0
>>772>>775

ンッンン♪ご丁寧に実況解説どォーー→もどォも☆
で・も!答え合わせは当然ながら行われッ↑まッ↑せェ〜〜ン♪残念無念ッ!
【ウェインの推測に対し、オルガはそんな言葉を返しつつ】

(……あらァーー、チョいピンチだネーーッ)

【迫り来る異形の腕を捉えながらぱ、と左掌を離すと。ふわり、と再びトランプが彼の周囲に還り】
【再び無造作に、今度は『クローバー』を左手に掴み取って】
【そのトランプを左から右に、プーシュカの眼前、身体に畳み込むように振るう】
【―――が、振るったトランプは“ブラフ”。意識誘導】
【真の狙いは、その身体の捻りを利用して打ち出される右足の『ミドルキック』――!】
【性格と服装に似合わず鍛え上げられた肉体は、その体術がその場しのぎのものではなく、彼のメインウエポンの一つであることを如実に語る】
【プーシュカの左脇腹に、重い重い石の激突のような蹴りが襲い掛かるだろう】
【この一撃で少しでも右拳の威力を殺し、軌道を逸らそうとする】
【どちみち――先ず突きは直撃し】

げブがッ!?

【鈍い叫びが、漏れるだろう――鍛え上げられた肉体だが、異形の腕の一撃は流石に通る】
【そして、蹴りを放った際――矢張り、左手に持つトランプが一瞬発光していた】

ケヒャッ、ヒャ、ヒャヒャッ……なンかテンション下がって来たー。
でェもォーー……ワーズワイスッ!!
【ビリビリと衝撃響く全身に口元をゆがめつつも、初めてハッキリと確りと相棒の名を呼び】
【空を舞っていた中から『ハートのトランプ』が抜け出し、オルガネラからかなり離れたところで停滞する】

「……――――了解」
【ワーズは其れを見るや否や何を理解したのか――再び、右手に取り出したナイフを投擲するだろう】
【踊り出た、ハートのトランプ目掛けて】
【――当然、ハートのトランプは投擲ナイフに引き裂かれてしまうが……この行動が意味するモノとは?】

>>783

「……よかった」
【ワーズはその返答に無機質に返しつつ――宙を蹴って回避した相手に驚愕し】
【危険を感じたのか、咄嗟に足を止め。空の相手に、向き直りつつも】
【先刻、オルガの呼びかけに応じてナイフ投擲行動を挟んだため――今回、できることはなく】
【――また、それはナイフ以外に遠距離攻撃手段が無いことをも示しており】
【……ちき、と。ジャマダハルの先端が、子供に向けられる】
【油断無く、構える姿。仮面の奥の表情は、果たして――?】
787 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:24:00.23 ID:E8KsBRko
>>784

いや別に構わんよ。

【というものの、答えはしない】

で、何で帰らないんだ?

【気になったことをそのまま尋ねる】
788 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:24:26.36 ID:e4Cne5Yo

ZZZ

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がベンチに頭から突っ込んで寝ている】
789 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:26:18.21 ID:koQAIsSO
>>782

………あのなぁ

【溜息交じりに、小さく呟きを漏らすが】
【何と言った物か思い浮かばないようで、二の句は無い】

いや、只の散歩だよ
暇潰しに歩いてたら好い匂いがしたもんで、少しばかり立ち寄ってみた――其れだけの、話。

【浮かべた淡い笑みに、早くも諦観の色を醸すと】
【そう告げて、曖昧に一つ頷いてみせた】
790 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:27:28.74 ID:8/3yHSo0
>>785下らん芸だ!今の俺様は凄まじく機嫌が悪い!これから用事もあるのだ、とっとと消え失せろ、女ァ!!

【右手を前に振り魔障壁を張る、これがただ勢いの良い泥であれば防ぎきれるだろうが】
【そうでない場合は喰らうだろう、威力は減衰しているだろうが】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:28:14.97 ID:TZUWVs2o
【路地裏】

────血の、匂い……戦闘の跡。

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年がいる】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り、】
【首から透き通った無色透明の玉石のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌力を帯びた長剣を提げている。 】
792 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:28:52.99 ID:D4X9IEDO
>>787

あそこは僕の居場所じゃないから。もう僕がいていい場所じゃないから

だから、帰れない

【紡がれる言葉は淡々と――けれども複雑な感情を宿した瞳が、ペンキの臭いが鼻をつく目の前のベンチへと向けられて】
793 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:31:03.47 ID:E8KsBRko
>>792

ふぅん? そうか。

【特に詮索はしなかった】

居場所に困ってるなら、うちに来るか? 働かない人間に食わせるものはないがな。

【遠回しに、一緒に仕事をしないか、と言っている】
【かなり遠回しだが】
794 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:31:16.32 ID:0tE.D3Uo
>>786
破砕による、ワン・アクションでの魔術効果の発生――かな?
もうワンテンポ、もらう……!

【ハート。その意匠から回復効果を想像することは難しくない】
【当然確証は得られないが】
【敵が取り出したものを、敵が発動させようとしている】

【――阻止を試みるには、充分な理由だ】
【再び短刀を投擲する。未だウェインはオルガの元に到達しないが、その歩みを止めることもなく】
【投擲する先は、正確に『ハートのトランプを狙うワーズのナイフ』。速度を計算し、丁度迎撃できるよう放つ】
【妨害なくば、ナイフをナイフで撃ち落すことは可能だろう】
795 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:31:49.87 ID:dITbLGYo
>>789

……、あれ、キシツキ……か?

【うん?と自分でも僅かに首を傾げるリンクス】
【その様子はどこか、その名の通り猫のようで】

く、く──そうか
じゃあ、そのついで、に──遊ぶ、か……?

ヒ、ハ──ヒャハハッ!

【くつくつと嗤いながら、すっと目を細め】
【抜き見の白刃を、すらりと朔夜へと向ける】
796 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:34:06.72 ID:oVq0SeU0
>>790

――――盛大に、お断りします!

【此れは唯の泥――魔障壁によって、防がれる】
【其の間、ボタンプッシュをし】

あははははっ!―――レッツ・パーリィ!

【最後のボタンを押すと――】
【彼の立っている地面が、隆起し始める】
【防がれなければ、2mほどまで高く上がるはずだ】
797 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:36:07.96 ID:D4X9IEDO
>>793

……一応訊いておくけど、その「うち」っていうのは何をしている所なのかな。ペンキ塗りならお断わりだけど

【無表情でそう訊ね―――細められたままの黒い瞳がジョンを映す】
798 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 17:36:46.44 ID:1o8S5cAO
>>786

【眼前に向けられたトランプを、左足を下げて半身になることで避けようとし】
【しかし“ブラフ”のそれに対応したせいで隠された右足の蹴りには気付かず】

――――、っく……!

【吸い込まれるよう脇腹に直撃を受け、右腕の威力は僅かに削がれただろう】
【痛み分けに近い結果。そのまま一旦は距離を取ろうとしてか後退】
【右腕内部の魔力は固定され、あとは射出を待つのみの状態となる】
【トランプでの動作と>>794による迎撃を視界に収め、僅かな思考の答えは】

……攻撃力の移動か?

【囁くように結論を出す】
【ある程度の後退が成功すれば、右足で地面の硬さを確かめるように叩き】
【オルガネラの次の行動を見定めようとしながら――右腕を横へ水平に構える】
799 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:36:52.98 ID:E8KsBRko
>>797

何でも屋だ。ペンキ塗りから危ない仕事まで。

【非常に簡潔に説明した】
800 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:37:42.38 ID:8/3yHSo0
>>796・・・

【地面に剣を突き立てて、バランスを崩さないための杖とする】

【だが、この男はさっきから行動の回数が少ない・・・もしかしたら先程の地に手をついた行動】
【その仕草はやめても中身はまだ続いてるのではないか】
801 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:42:06.85 ID:SgnNuHA0
【街中】
神龜雖壽 猶有竟時 
騰蛇乘霧 終為土灰 
驥老伏櫪 志在千里
烈士暮年。壯心不已〜
【儒者風の老人が楽しそうに歌いながら歩いている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】
802 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:42:14.50 ID:koQAIsSO
>>795

……嗚呼、酷く惜しい。

【何処か微笑ましげな、其の様子を眺め】
【「名は体を表すってのも、あながち嘘とは言えないな」と、苦笑して】

……まあ、悪くないね、それも
散歩のオマケにしちゃ、偉く上等だ。

く、ふふ―――

【気軽に応じ、愉しそうに喉を震わせ】
【左手で短刀を抜き、くるりと回して逆手に携え】
【其れを前に突き出し、右足を下げて斜に構えた】
803 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 17:42:35.49 ID:Z4tmx2AO
>>786
(…ずっと携えておくのは拙いな)

【向けられたジャマダハルの切っ先】
【対して、こちらは左手を翳し続ける】
【経過する時間に比例して左手の炎症は徐々に拡がっていく】
【左手に集束する淡黄褐色の気体は風にすら揺らぐことなく留まって】

(何もしてこない…“出来ない”?本当に近接型?
 …右腕は――棄てる、か)

【たん、と。再び宙を蹴り、降下しながらの“接近”を開始】
【ナイフを納め、空いた右手を無理矢理動かしジャマダハルの刀身を掴もうとしつつ】
【左手、気体を押しつけるようワーズの右側の首筋を掴もうとする】
【もし掴まれてしまえば、子供の左手と同様に皮膚が炎症を起こすことになる】

【宙を走っているにしては、少しばかり足が速く感じられる】
【元々足が速いのか、はたまた何かトリックでもあるのか】

【――それでも、目で追えない速度では無い為に何らかのアクションを起こすことは可能だろう】
804 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:43:36.96 ID:oVq0SeU0
>>800

【充分に盛り上がった瞬間――】

――――さあ、落ちろッ!!

【ボタンプッシュ、彼の立っていた地面がぼろりと崩れだす】
【そして、落ちた先には―――何故か、落とし穴が】

《Cellular phone=Down down Alice》

【落とし穴の深さはそれほど無く、浅い】
【彼が頭まですっぽりと落ちる程度の深さだ】
805 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:47:10.00 ID:dITbLGYo
>>802

く、く──

【ふら、ふらと身体を1、2度左右に揺らしたのも束の間】
【たんっ!と地面を蹴り、朔夜へ向けて疾走する】

【走っている間、その刀は抜き身ではあるもののまるで居合いの如き構えとなっており】
【彼の纏う赤い赤いマフラーが、流れ出す血を連想させる】
806 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:47:19.42 ID:D4X9IEDO
>>799

何でも屋、ねえ………

【ジョンの身なりをじぃっと………捉えるように見つめ始め】


【考え込んでいるのだろうか――瞬きひとつせずに固まって】


【しばらくの間そうしていた後】
【ふ、と――ジョンから視線を外して】


………遠慮しておく


【一言、そう呟いた】
807 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:47:29.78 ID:8/3yHSo0
>>804【すっぽりと落ちる】
【腕を強く打つが、立ち直し】

【無言のまま静かに目を閉じる】

【かの男が一一瞬光り】
【彼の近くにある大地に何か違和感が出てくるだろう】
808 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 17:48:51.08 ID:zDsrphU0
>>794>>798

――――ぅおッ!?そっちを狙うッ!!?
これだからSmart−Ass!全くジブンのショウをツブしてくれるネッ!!

【ナイフはナイフに撃ち落とされ。オルガは其れに対し、明らかな精神的動揺と心の乱れを示した】
【何が目的であったかは解らないが――ナイフがトランプを捉えるのを防ぐことはどうやら間違いではなかったらしく】
【然し即座に―ー】

ハイハイハイハイッ!!まだイケる!まだジブン!まだジブンのターンッ!!
“それ”どうせ撃つンだよネぇぇーーーーッ!!チョッとそれ勘弁して欲しいかなァーーーーー!!!

【ぎりぎりと歯を食いしばり、接近するウェインを感じながらも――あの“砲撃”はなんとかせねばならない】
【ウェインの装備はどう見ても剣――或いはステッキで応戦する可能性があるのだから】
【ドミノマスクの下、鋭くプーシュカを睨みつけて】

≪スウィート・アンド・ディシートフルッ!!≫チョイと御免ヨぉーーーーーーーー!!

【ぐぅん、と右手のステッキを大きく振り上げ――それも“ブラフ”】
【ひゅ、とその間に逆方向(左側)からプーシュカに迫り来る別な『クローバー』のカード】
【プーシュカの右腕付近まで到達できれば、カッ、と光を放ち――!】
【彼の右腕に繰り出されるのは――あの≪先刻オルガが放った蹴り≫と全く同等の質を持つ衝撃ッ!】
【見えてくる――能力の全貌】

【そしてこの間――どうしてもオルガネラはウェインに対して無防備にならざるを得ない――!】
【プーシュカへの攻撃の成否を見届ける前にステッキを構えつつ振向くが――≪一拍!≫遅いだろう】

>>803

「っ……!刀身を掴む――正気かッ……!」
【寡黙なワーズも、これには言葉を溢さずには居られず】
【ジャマダハルの動きは封じられ――迫り来る子供を睨みつけ】
【首をつかまれると解った途端、咄嗟に右腕を代わりに掴ませようとするが】
【右腕には装甲は無く、白い服だけ――その炎症が炎のような性質を持つなら、簡単に服を焼いて素肌を攻撃できるだろう】

「(マズい、オルガもピンチ……そろそろ頃合、か――
 (なら……突破しなければ……)」

「――――ふッ!」

【ワーズが取った行動は余りにも大胆――ぐん、と地面を思い切り蹴って。放つのは所謂「サマーソルト・キック」】
【それで無理矢理腕と剣の拘束を振り払いつつ、足で相手を蹴り上げて攻撃しようというのだ】
【一歩間違えば大ピンチに陥る選択だが、背に腹は代えられない――!成功すれば着地した後、すぐさま数歩退くだろう。果たして?】
809 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:49:27.43 ID:E8KsBRko
>>806

そうか、残念だ。

【大して残念そうでもなく言う】

まぁ悩んでいるのなら、一度怜司に会うことだな。

話してから居なくなっても、遅くはないだろ。

【と、提案】
810 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:49:58.79 ID:oVq0SeU0
>>807

………?

【彼が発光したのに小首を傾げ】

良く分からないけど――最後の一撃、行かせて貰おうか!

【ボタンプッシュ――カメラ部分から、「石」を数粒生み出し】
【其のまま彼へと向け、発射した】
811 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 17:53:37.29 ID:D4X9IEDO
>>809

………何でも屋なら、ひとつ頼みがあるんだけど、いいかな?

【ジョンの言葉に対して、全く斜め上の発言を返した】
812 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:54:48.13 ID:E8KsBRko
>>811

仕事の依頼か。いいだろう。

【承諾して静かになる】
813 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:58:49.80 ID:0tE.D3Uo
>>808

起きろ―――

【いつ以来か。大会では使わず。模擬戦でも使用しなかった】
【彼が抜き放ったその刀身、禍く歪み、万物を斬り裂く。彼の二つ名ともなったその刀の名は――】

           ―――断空。

【恐らく、オルガが然程魔翌力に敏感でなくともわかるだろう】
【明らかに異質な、その刀】

【彼の射程、刀の届くその範囲のみに留まるが、言い換えれば】
【その距離こそが、彼の領域】
【義足の劣化による機動力の低下――そんなものが一切影響しない、刀の間合い】

――――しッ!

【そして断空を振るう。わずかの予断もなく、射程に入ると同時、オルガからみて左の首筋から右脇腹へと抜ける袈裟懸けの一撃である】
814 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 17:58:57.10 ID:koQAIsSO
>>805

――――。

【対して、朔夜は微動だにせず】
【期を計らっているのだろうか、疾走するリンクスを目で追い掛け――】

(……今)

【互いの一足で詰まる程度の間合いにまで引き付けると、大きく踏み込んで】
【相手の構えた刀に向け、短刀を振るうだろう】

【刀が振るわれるより早く、初動を潰す心算らしい】
815 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:00:13.99 ID:8/3yHSo0
>>810俺が師匠との修行で手に入れた力、力の流れの制御・・・
【つまりこの男は】

しかし少し不便でな、理解という過程を経なければいけない。
【今まで力の流れを理解していたという事】

しかも俺が苦手な力の動かし方だから時間が掛かった、俺が流す力、その名は
空─────!
【穴のすぐ上に空の力を凝縮した空のような青をした、三メートルほどの光球が現われる】

とりあえず吹っ飛べ
【穴の中でニカッと笑う】
【切れていても手加減は出来るようだ、当たったとして重傷を負う事はない】
【ただ十三メートルほど吹っ飛ぶだろう】
【その球が石と、敵に向かって勢い良く飛び立つ───】
816 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[nasu_res]:2010/04/18(日) 18:00:30.50 ID:7dMjRUMo

【水の国都市部近隣の森林地帯。その奥地に異様な光景が広がっていた】
【木々が拓けた其の場所には、大きな湖が広がっていた。それだけならば何も異常はなかったのだが問題は湖の「上」に存在した】

【「城」。そう、湖の上には「城」が在ったのだ。造りは古風な西洋めいたモノで、推測するに4階建て程だろうか】
【薄く濁った灰色の外壁に囲まれ、四方を尖塔により支えられた其れは、湖を覆い尽くすほどに広大になっており】
【入り口であろう跳ね橋は湖の畔まで伸びていて……開放された大きな入り口からは異質な気配が漂っている】

【視力が優れていたならば近づいた折に伺えるであろうか。外壁に刻まれた何らかの意味を持つであろう複雑な文様を。】
【一時間に一度程の間隔で表面をなぞるようにして魔翌力が行き交い、淡く薄緑色の燐光を放っていた】

【そして何よりも異様である事柄は――「城」が浮翌遊していると言う点だろうか?】
【天空城……などという程に大げさではない。位置は水面より僅か10cm程度であるが】
【城は湖の上に技術にて建造されたモノではなく……確かに何らかの要素を以て宙を浮かんでいたのだ】
【しかし接地している状態と殆ど変わりはなく、空中に固定され、根をはったように「揺れる」様子はない】

よし、到着じゃの!我らが調査団は皆集まっておるかや?
今から点呼をとるのでのー!此処に居る者はわらわに名を告げて欲しいのじゃー!揃い次第、出発するぞー!

【浮翌遊城の前には数人の能力者とその先頭に立つ一人の女性がいた】
【女性はクリップボードのようなモノを手に持ちながら能力者達の顔を見渡し】
【ペンを指先でくるくると回しながら響く声で呼びかける】

【桜を象った華美な着物を身に纏う、腰まで届く黒髪と黒曜石のような瞳が特徴的な】
【身長150cm程の童顔気味な面立ちをした東洋風の女性――<即席ギルド調査団リーダー>貴宝院 織守】
【「城」の第一発見者でもあり、真っ先に調査団に志願した彼女はリーダーの座を与えられていた】
【袖に括りつけたギルドの紋章が刻まれた腕章を見やっているその姿はどこか楽しげで】
【リーダーに任命された際はギルドの人たちに凄く微笑まし気な視線を向けられていたという】

【クエスト序幕――「城前」】

/参加者の方はキャラ名を明記の上でここにレスお願いします!
817 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:02:14.89 ID:D4X9IEDO
>>812

大したことじゃあないけどね

今から一緒に宿へ行って、部屋に誰か居るかジョンに確認してもらいたい
ちょっと用があるんだけど、"ある人"が部屋に居ると僕は戻れないんだ

【感情の薄い口調で、「頼みごと」をした】
818 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:02:28.07 ID:1o8S5cAO
>>808

【彼の能力は“攻撃の移動”と推測】
【距離が有る現時点での『有るかもしれない』ステッキからの攻撃は捨て】
【更に――トランプから『有るかもしれない』攻撃の可能性までを捨てる】
【当然、右腕に先ほどの蹴りと同じ衝撃を喰らうも青年の表情は笑んでおり】


 ―――ぶち抜け


【轟。砲撃される魔力の“塊”】
【弾丸などでは甘い『砲弾』のそれは地面すら削り巻き込みながらオルガネラに向かう】
【だがその一撃は直前に右腕へと炸裂した衝撃により威力は格段に下がっており】
【『胴体をぶち抜く』事は出来ないだろうが―――凶悪的な攻撃力を持っているのには変わりない】

……、……、……、…………

【攻撃の成否問わず、青年はその場を動かず僅かに呼吸を乱しながら人間の左手で衿元のタイを緩めて】
819 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:03:55.91 ID:e4Cne5Yo
>>816

・・・ねみい
空飛べば入れるかなアレ

【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】

【――『気マグレに旅する空』ヴァルトスラット】
820 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:03:59.95 ID:E8KsBRko
>>817

構わんが、仕事なら報酬は貰うぞ。

いくら出すんだ?

【そのへんはきっちりしてるようだ】
821 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:04:39.77 ID:dITbLGYo
>>814

【──キィンッ!】

【居合い抜きされた白刃と、短刀】
【二つの刃のぶつかり合う音が、赤く染まりつつある路地裏に響く】

【初太刀を潰された山猫は、くくっと喉を鳴らして嗤い】


────楽しい……な、ぁ……ヒャハハハハハハッ!!


【歪み。壊れ。狂った声をあげる】


/イベント、そろそろ始まりそうだけど大丈夫?
822 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:04:46.29 ID:aDfyE.SO
>>816
愛野海里いますー
(わくわく)
【背中に大剣を背負い灰色の長い髪に緑のジャージを着て眼鏡をかけて、首に黄色いペンダントをかけ、腰に黄色い石が装飾された斬れないように刃のつぶれた西洋剣をおさめた小さなナイフの装飾のついた鞘を装備した18歳くらいの女性が手をあげる】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:06:43.09 ID:Z4tmx2AO
>>808
【何かを守る為には、手段を選ばない】
【何かを守る事が出来るならば、傷付くことも厭わない】
【「守る」。其れが、蒼緑色の髪を持つ子供の思想の根幹に在る】
【故に、感じる痛みは意も介さず】
【腕は使えなくなったって良い。声が出せれば良いんだから=z

【掴んだ右腕、服に阻まれていれば大きなダメージを与えることは出来ない】
【淡黄褐色の気体は即ち『フッ素』――子供の能力は特定の気体の産出と制御=z
【11の気体を操ることから『ELF(11)』の名が与えられた能力だ】
【気体は精々繊維の間を通ってごく軽い炎症を起こすくらいか】

【ここで、体内を循環させていた魔力を使い】
【フッ素への『魔力コーティング』を行う――魔力コーティングは相転移を可能にする手段】
【フッ素を固体まで変化させ、右腕を貫こうとする――!】
【但し量は少ない、太さは細い木の枝くらいのものか――それでもやはり炎症を起こすが】

ッつぁ――!!

【成否関わらず。蹴りによって拘束を逃れ】
【彼女も、地面へと着地することとなる】
824 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:07:13.70 ID:D4X9IEDO
>>820

仕事っていうより友達からの"頼み"ってことで、タダじゃダメかな?

ダメならお金は払うけど

【ほんの少しだけ、苦笑いを浮かべる】
825 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:07:18.41 ID:SqAxYNko
>>816

森島 京、此処に居るのですよー

【赤地に黒い花吹雪をあしらった着流しに、白羽織を重ね】
【背には刃が折り畳まれたガンブレードを背負った青年が手を挙げる】

――――――――――――それにしても、近づくと凄いですねぇ・・・

【依然見た時もそうであったが、近づくと一層に驚嘆する物なのだろう】
826 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:07:57.86 ID:seKVfYDO
>>816

…毒牙巳異(どくがみこと)…ここにいますよー…っと
【右側に南米風の仮面を付けた長い黒髪ポニテ、負が混じった紅黒いジト目、ライトグレーのマフラーとパーカーを身に纏い両腕に包帯を巻いて頭に鋼色の雀を乗せた青年】
【が、怠そうな声で名乗り出る】

…しっかし…まさかこんなもんがあったとはな…
【能力者達の中で一番後方側に立ち、両腕をポケットに入れて城を眺める】
827 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:07:58.64 ID:oVq0SeU0
>>815

――――なっ!!

【其の現れた光球に、目を見開く彼女】
【じっと、睨むように見据えていたが――飛んできた其れに、驚愕して】

う、嘘―――っ!!

【咄嗟に避けようとするも――間に合わない】
【石は相殺され――其れでも、迫って来る光球】

―――ああああああああああああああああぁっ!!

【叫びながら――年相応の、怯えた表情を作って】

【――吹っ飛んだ】

【綺麗に、吹っ飛んだ】

―――――

【青い空を舞ってから…ぼとりと草のクッションに落ちる彼女】
【ぐるぐると目を回し、愉快に気絶していた】

………

【其れでも――携帯を、しっかりと握り締めて】

/すみません、そろそろ落ちる時間になったので…
/今度の絡みでは、もっとフルボッコしてやって下さい^p^
/お疲れ様でしたー!
828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:08:06.26 ID:nUNTqBMo
>>816
【浮かぶ城に目を向け、小さく歌を口ずさみながら】
【その人影は、即席のリーダーの声に耳を向ける】
【今の言葉は、おそらくは然程重要でも無いだろうと判断し】

………黄桜。櫻の東部の者だ

【非常に簡素な名乗りを上げる】

【金の瞳に鮮やかな黄金の長髪、丈の長いコートの下に浴衣の女】
【左手はポケットに入れたまま。右手には、160cm程の背丈に合わせた銃器、四四式騎銃】
【全長95.5cm、刺突型銃剣を起こせば130.9cmになるそれを、右肩に乗せている】
【浴衣の帯には、50cm程度の長さの金属性の槊杖を差している】
829 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:09:07.41 ID:E8KsBRko
>>824

友人だった覚えは無いが、まぁいいか。

じゃ、その宿まで案内してくれ。

【と、ペンキの入ったバケツをその場に置いてしまう】
830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:10:03.64 ID:8/3yHSo0
>>827ふぅ、すっきりした
【と、浮翌遊の術で穴から出る】

さぁて、行くとこ行かなきゃな、織守とか言う奴だったな、名前だけは聞いたことあるが・・・



【と、草原を後にする】

/乙、こちらもイベントだからちょうどいいっす、ありがとやんした
831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:12:44.90 ID:koQAIsSO
>>821

……嗚呼、全くだ―――

【にやり、と。口の端を吊り上げて、静かに呟く】
【甲高い金属音を奏でて、しばし鍔競り合いは続き】


―――だが、愉しむ余裕は無いらしい


【唐突に、朔夜が後方へと跳ぶ事によって中断される―――】
//うむぅ、初っ端からクライマックスで切り上げてしまいましょうか
832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:13:05.86 ID:8/3yHSo0
>>816【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た明るい青色の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、書物をいくつか持ちながら現われた】

【その城を仰ぎ見て】

う〜ん、古代のにおい、きっと遺跡だ、遺跡に違いない、こういうのは大好きだ
あぁ、早く行きたい、そして俺の渇きを潤してくれ・・・
【暴走している】
833 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:13:40.07 ID:owmHo8Eo
>>816

ほぇー……
でっけぇですー…

【浮翌遊城を見上げながら呟くのは】
【クリーム色コックコートを着た、蜂蜜色ポニテの女の子】
【苺を模したに赤いバンダナを巻いて、前髪を仕舞っている】
【紅茶を思わせる虹彩の瞳を持っていて、身長は角砂糖を一列に積んで133個分】

はいはーい!
ここです!ここです!
ハニーは此処に、です!

【小学生ほどの身体を大きく見せるように】
【背伸びして、両手を振る】
834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:13:42.90 ID:D4X9IEDO
>>829

冷たいヤツ。まあその反応も多少予想は付いてたけど

【ふふっと一度だけ淡泊な笑みを見せ】

じゃあ行こうか。遠くないからすぐに着くよ

【置かれたバケツを横目にゆっくりと歩き出すだろう】
835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:17:34.84 ID:dITbLGYo
>>831

【朔夜が後方に跳躍するのにあわせ、此方も数歩後ろへと下がり】

……?

どうした、キシキシ──終わり、か?


【遊び足りない童の如き表情でじぃと朔夜を見つめる】
【その身体は、またもやふらふらと左右へ揺れており】


/おkおk
836 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:17:36.04 ID:E8KsBRko
>>834

オーケイ。

【後からついていく】
【何故か、彼からは足音が殆どしなかった。余程注意深いか、かなり耳が良ければ聞こえる程度だ】
837 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:17:39.67 ID:zDsrphU0
>>813>>818
ッはァッ!!冗談――――!
【ば、と。その抜き放たれる刀に対して、突き出すステッキ――“防げる”】
【 “防げる?” 】
【 “ 「コレ」を? ” 】
【可笑しい、何かが――『違う?』何がッ――『これは!?』≪何だッ!?≫“この刀は!?”】

(……ケヒッ?“断空”?)
【――――断空?……“六王教団?”――この異質な魔力……白銀の鎧、風貌、――『騎士?』】
【「ちょっと待て」……刹那の瞬間を無限の領域に変えて。オルガネラは自らの背筋が凍て付くのを、確かに感じていた】

【――――  ≪ビッグ・ゲスト?≫  おいおい、馬鹿な、――――“馬鹿な、”――『馬鹿なッ――!!』  】

……ケヒッ、ヒッ、ヒヒ……“お前”……――――
【  ――――ず、と。空間ごと、そのステッキが断裂され――】


――――≪勝利王の騎士ィッ!!≫

 ≪ 断 空 ≫ ≪ ウェイン ≫ ンンンンンンンンンンンンンーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!


【その“名前”――歴史に刻まれたる誇り高き≪戦士≫の名を叫ぶッ――――!!】

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!
馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿なァァァァアァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!?!

【迫り来るのは一太刀のみに非ず――プーシュカの≪大砲ッ!≫来る――行動――対処!何を――≪どうやって≫――!?】
【…… 不可能? 】

ケヒッ、ヒ、ヒヒヒヒヒヒヒ……――――
ひゃはははははははははははははははははははははははははっケヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒハハハハハハハハハハハハハハッッ!!!
イヒャーーーッッッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッッ!!!ゲヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッッ!!!
KISS−MY−BLACK−ASS!!≪糞ッ垂れッッ!!≫堕ちろッ!!地獄にッ!!!ヒャハハッ、ハァ――――ッ!!

  ―――― なァッ……!!

【――ズン、と。あまりに呆気なく、断空。そして、砲撃――包み込まれ、叫びと共に】
【どしゃァ、と。その場に倒れ臥すだろう】

>>823
「――――ッ!?(変化ッ――!!)」
【どしゅ、と。硬質化したフッ素に右腕を貫かれ――鮮血が散る】
【仮面の下の表情は恐らく苦痛に彩られ――ジャマダハルを戻し、左腕で負傷した部分を抑えながら】

「……!オルガッ!馬鹿……!」
【自らの相棒の敗北を、確かに視界に捉え――ぎり、と仮面の下で唇を食い縛り】
【同じく着陸した相手と、オルガを撃破した青年ふたりを見据えて――】

「…………ッ、……く……!」
【じり、じり、と。3者から後退するように、歩を進めていく】
838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:24:34.44 ID:zDsrphU0
/しまった、タイミング悪い……オルガネラ&ワーズワイスと戦闘してる人、次返事遅れます申し訳無い。
839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:27:13.10 ID:D4X9IEDO
>>836

…………
(足音が聞こえない…気配を消せるのか。スパイに向いてるな)
(記憶喪失って言ってたけど、もしかしたら以前は"そういう"人間だったのかも)

【口には出さないが、ジョンの素性ことを少々思案しながら歩いていき】



【それから10分もしない内に、宿に着く】

ここだよ。まあ前に来たことあるんだっけ。倒れていた僕を運んでくれたような……薄らとしか覚えてないけど

【そう言って、中へと進もうとする】
840 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:27:52.51 ID:koQAIsSO
>>835

―――嗚呼、故有ってな。

【ほんの僅か、焦りの見え隠れする表情で】

二合、だ。あと二合で、切り上げよう―――
……代わりと言っちゃ何だが、退屈はさせないよ。

【終末を、告げて】
【言うが早いか右手を振るうと、透き通った結晶の刃が二本――リンクスを目掛け、舞う】
【放たれた其れに劣らぬ速さで】

【地を縮めるかの如く、放たれた矢の如く、彼女は疾駆した―――】
841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:28:05.72 ID:np.EERUo
>>816

路銀が無くなってたまたま募集が掛かっていていざ来て見ると何ともまぁ荘厳な光景だ
(ふむ、三流以下の魔術師ではあるがあの外壁………)

【僧衣を着た190を超える背丈の男が参加者たちの後方から件の城を視る】
【―――この男、ある程度城に近いとは言え遠距離からその外壁に刻まれた文様を視認した―――】

ま、何はともあれ出来る限りの事はしようか

【リーダーとして声を上げている少女を微笑ましげに見ながら男、ヴァレンティーノは笑う】
842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:28:24.63 ID:E8KsBRko
>>839

ああ、あるな。結構前だが。
843 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:29:33.15 ID:E8KsBRko
>>839

ああ、あるな。結構前だが。

【そう言い、後からついていく】
844 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:30:19.47 ID:0tE.D3Uo
>>837
【どしゃ、と音。そして、幕】
【断空をぶるん、と振るい、崩れ落ちたオルガに視線を送る】
【少し、沈痛な面持ちと――そして、大きな安堵と】

―――つッ……!

【そして、凄まじい痛みがウェインを襲う】
【常人の歩み程度の速度ではあるが、今の彼には過ぎたる速度】
【半分以上壊れた彼の義足は、その反動を主人へと伝える】

ぎ、く………―――!

【膝から崩れおち、必死で痛みに耐える――とてもではないが、ワーズを追えるような状況ではない】
845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:32:27.11 ID:18M5Z6AO
>>816

【集まる能力者の中】
【明らかに異色を放つ人間が】
【いや、】

…アイリッシュ・ウルフハウンド……ヒャク……ここに参上……。

【白金色の毛並みに、背中に小さなリュックと首の右側に短刀を携えたやたら大きな狼犬が】

【とことこと悠長に歩いてくる】

/只今帰投ヒャク中身惨状!
/間に合ったかな………!?
846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:32:39.78 ID:1o8S5cAO
>>837

……断空? ウェイン?

【“落とした”相手の叫ぶ歴戦の騎士の名を繰り返し、次に彼を見る】
【自分は決して正義の者ではない。そして予想よりも敵が強かった――消耗は酷い】
【ちらり、視線を後退してゆく“当初の目的”たるワーズへと向けて】
【更に対峙する蒼緑の髪を持つ子供のサラへと……数瞬の沈黙の後に】

……≪R.I.P.≫

【正義の者ではない自分はその“情報”が欲しい――ならばどうするべきか】
【思考ののちに異貌の右腕を構え、攻撃力のない魔力の残滓をサラの足元に放つ】
【その目的は“ワーズの後退”の手助け。それの成否に問わず『殺意なく』接近しようとするだろう】
【――恩を売ろうというのか】
847 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:33:13.67 ID:Z4tmx2AO
>>837
【――尚】
【硬化したフッ素は、右腕に刺さったままだろう】
【引き抜くも破壊するも自由だが――】

【不安定な体勢で着地した子供は、右肩から、右手から紅い液体を零しつつ】
【後退するワーズに向けて左手を翳す】
【見えるのは――彼の其れよりも酷い、掌の炎症】

(Fluorine♀ム通確認
 炎症は恐らく有るものと思われる)

【フッ素を目視し、状況を整理・把握】
【少女は――にぃぃ、と。『わらった』】

インフィジャール≪爆ぜろ≫

【静かに、言葉を唱えると】
【数秒のタイム・ラグの後、フッ素が言葉通り“爆ぜる”】

【左手はワーズの右腕、硬質化したフッ素に向けられていて――】
【それに気付くことが出来れば、数秒の間に対処は可能である】


>>838
/了解しました
848 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:34:47.07 ID:D4X9IEDO
>>843

あの時は世話をかけて悪かった。でも助かったよ。ありがとう
今さらだけどね

【相変わらずの口調で礼を言い】


…………

【とある部屋の前で足を止める】


さて……
この部屋の中に誰か居るか教えてほしいんだ

【扉の横へとずれる】
849 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:35:37.68 ID:PO2Rqnk0
>>816
……知識欲万歳です。
まさか……ここまで異質なものを見れるとは思ってませんでした。

【参加者たちの後方、そこから、左足を半ば引きずるように歩いてきた】
【濃い灰色のローブに身を包んだ、少女】

中に入れば何か分かりますかねー……。
まあ、その前にここに来たからには名乗るべきですよね。……リライズ、とだけ。

【名乗るのとしては小さい声で呟きながら、包帯を巻いた左手を気にしつつ】

/リラたん中遅ればせながら
850 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:35:42.77 ID:dITbLGYo
>>840

じゃあ俺も──全力を出そう

来い──『姫』、『お嬢』ッ!

【──嗤ウ】
【山猫が何かの名を強く強く呼ぶと、彼のマフラーの中から2つのナイフが現れ、結晶の刃を受け止める】
【現れたナイフはいずれも細身。違うのは柄が黒か白かの違いのみ】
【そして、その2つのナイフの柄には赤い赤い毛糸が短く巻きついており】

【軽く、目を閉じ】
【路地裏の山猫は──野生の其れが獲物を狩る時のように、その場に立ち止まり】
【刀を下段に構え、相手が来るのを待ち構える】
851 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:35:50.96 ID:rxnfYIAO
【オカルトショップ氷水】



【白い髪をざっくばらんに切り、右目を髪で隠し、メガネをかけた学ランの男がレジに座っている】
852 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:36:46.16 ID:E8KsBRko
>>848

分かった。

【コンコン、と扉をノックした】

宅急便でーす。

【彼とは想えない声色で言いながら^q^】
853 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:39:25.26 ID:FqnZPJ2o
>>816

……ぁー、なんか規模が大きいなぁ……
なんかの魔術かな、兎も角、目ぼしい物が見つかると個人的にハッピーかも。
【黒の大き目のシルクハットを被り黒マントを羽織り】
【だぼだぼの黒いセーターに黒のニーソックスを穿き】
【兎を模したネックレスを着け右手中指に猫睛石の指輪を嵌めた銀髪ポニーテールの少女】
【ルシア・マリカが、参加者の中に紛れ浮翌遊する城を眺めている】

――あ、ルシア・マリカ、ここにー。
【点呼の為、暢気に己の名を告げた】

/遅れて申し訳ありませんです
854 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:40:14.57 ID:lIBXo720
>>851
/絡んでいいですか?
855 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:40:58.08 ID:D4X9IEDO
>>852

………
(何それ……特技?まあいいけどさ…)

【その声を聞いて、呆れたように軽く溜め息】

【もし扉が開かれた時に、扉の蔭になる場所に立っている】
856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:43:04.71 ID:E8KsBRko
>>855

「はいはーい……げ、殺人鬼」

【出てきたのは怜司だった】

殺戮をお届けにまいりましたよー……。

【などと言いながら部屋の中をきょろきょろ見ている】
【恐らく怜司はアリエルに気付いていない】
857 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 18:43:54.13 ID:7dMjRUMo
>>819
試してみたらどうじゃ?
斥候は同様の手段で突入を図り八つ裂きにされたらしいがの?

【ニヤリ、と軽く笑いながら告げて名前にチェックを入れる】

>>822
うむ、よく来たのぅ海里よ!
今日はちと毛色が違うが共に頑張るのじゃ!

【微笑みかけながら名前にチェックを入れる】

>>825
確かにのぅ。じゃがこれでこそわらわの――

【何かを考えているのか、企むように小さく含み笑いをしながら】
【森島の名前にチェックを入れる】

>>826
わらわも最近までは知らんかったのじゃ〜。
突如として出現したらしいのぅ。もしやこれは筍の一種じゃろうか?

【何やら妙ちくりんな言葉で答えながら】
【毒牙の名前にチェックを入れていく】

>>828
黄桜……か。うむ、了解したのじゃ〜

【カリカリとペンを走らせチェックを入れて行く】

>>832
古代……むむむ、そうであればよいのじゃがの?
その期待に応えられる造りかどうかはまだわからんのじゃ。
術師の建造物など妙な仕掛けが施されていると相場が決まっておるのでの。ちとばかり風情に欠けるやもしれぬぞ?

【むむー、と小さく唸りながら応え、ライクの名前にチェックを入れる】

>>833
――お主からは甘味の匂いがするのじゃ。
後でその身体を舐めさせ……いや、何でもないのじゃ。聞かなかったことにせよ

【重度の甘党である織守は何かを感じ取ったのか一瞬危険な発言を口走ろうとするが】
【すぐに訂正しハニーの名前にチェックを入れた】

/続きます
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:44:12.47 ID:rxnfYIAO
>>854


/OKです
859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 18:44:34.85 ID:7dMjRUMo
>>857

>>841
――ふむ、お主は「ヴぁれんてぃーの」で良かったかの?
今日はよろしく頼むのじゃー!

【軽く手を振った後、カリカリとペンを走らせチェックを入れる】

>>845
モフモフ……う、うぬぬ。モフモフなのじゃ……!

【何やら数瞬物欲しげな視線を向けるが――すぐに気を取り直し】

お主がヒャクじゃの?判ったのじゃ!

【名前にチェックを入れて行く】

>>849
知識欲は術師の嗜みのようなものじゃからのぅ。気持ちはわからんでもないのじゃ
「りらいず」……じゃの、ふむふむ

【軽く応えると、リライズの名前にチェックを入れる】

>>853
手にした宝は持ち帰ってよいらしいからの?
余りに危険なものでは個人の所有を規制されるので、報酬を受け取る折に一度鑑定を受ける必要はあるがのぅ

【ルシアの言葉に小さく応えると、名前にチェックを入れるのだった】

/次に続きまーす!
/朔夜の人は終了次第合流してくださると幸いです!
860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 18:45:51.75 ID:7dMjRUMo
>>859
……よし、では出発出来そうじゃの!
わらわが先導するのでの、後に続くのじゃ〜

【跳ね橋をギシギシと軋ませながら渡り入城すると、内部ではまず道が三方に分かれていた】
【正面、恐らくはホール等に続くであろう赤絨毯の敷かれた広い道に、左右の細い通路】
【だが左右の通路には中程にシャッターのようなものが降りており、通行することは出来ないようだ】

……うむ、この場合は無難に真っ直ぐ進むべきかの?
脇道も気になるところじゃが、ちとこじ開けるのも面倒そうじゃしのぅ

【織守はその様子を目に留めると、一瞬の迷いの後スタスタと中央の道を歩き出す】
【道の左右には太い石柱が並び、高価そうな銅像や肖像画などが飾られている】

【入り口以降は脇道も無く、真っ直ぐ進むこと一分少々】
【目の前に――二階に続く大きな階段と広大なホールが姿を表す】

ここまでは何もないのぅ……なんじゃ、つまらんの〜
もっとこう心躍る「あとらくしょん」などが用意されておると思うたのじゃが……むー

【ホールに入っても何かが起こる様子はなく、シャンデリアから放たれる光が明るく部屋を照らすだけだった】
【織守はつまらなそうにその様子を見ながら……スタスタと階段へと歩みを進めて】

――行くぞ皆の者よ!
何も無いならばさっさと「くえすと」など攻略してしまうに限るのじゃ!

【意気揚々とした態度で先行し、階段を上り始める。】
【だが……織守が中程まで到達した瞬間――】

う……ぬ――!?

【――階段の「段」がガコン!という安っぽい音とともに内側に収納される】
【それによって、広大な階段は突如として大きな「坂道」へと変わった】

こ、このような古典的な手などでわらわが――

【そして、その瞬間に起こった現象は唯の絡繰りとは一味違うものであった】
【魔力反応。其れも緻密にして濃度の強い硬度な術式による発現】
【坂道の頂上付近の床が僅かに隆起し、道幅分の細い空洞のようなものを覗かせる】
【空洞から発せられるは……「強風」。坂道の表面を滝のように流れだすソレは】

――ふ、にゃ〜〜っっ!!

【階段を制しようとする者を容赦なく押し流し1階の床まで戻した】
【恐らくは常套手段で坂道を踏破することは不可能か、というほどの勢いで流れる「風の魔法」】

【これが……クエスト<風霊統主の城砦>の第一関門であった】

/次レスに続きます
861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:46:41.90 ID:lIBXo720
>>851
【カランコロン♪】

――……。
【黄土色のマントを羽織った、茶色の短髪の青年が入店してくる】
【少し、ワクワクしているような表情だ】

>>858
/あざっす。
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 18:47:01.49 ID:7dMjRUMo
>>860

……うぬぬ、小癪な!
じゃが、この程度でわらわ達の歩みを止められると思うたなら大間違いなのじゃ!
ゆくのじゃ皆の者よ!子供だましの絡繰りなど物の数でも無いことを示してやるのじゃ!

【1階の床でフニャフニャと立ち上がった織守は、畳んだ扇でビシリと坂道を指しながら声高らかに言い放つ】
【織守は独自に突破方法を考えているのか、自身の正面に2m四方程の「紙」を出現させている】

>>ALL

<周囲の造り>

【階段の左右横には広めのスペースが有り、二階の縁には登る進行を阻む手すりやフェンスなどが付いていないことから】
【階段を避けて攻略するならばそのスペースで何らかの行動を起こし二階へと登る事となるだろう】

【ホールの床から二階の縁までの高さは約6m。まともな跳躍力では到達することは難しいと考えられる】
【壁面は大理石に近い素材であろうか?出っ張りのない造りで、何らかの術による強化が施されているらしく破壊は困難】

【そして天井付近の壁に、二つの筒のようなものが突き刺さっている。「大砲」のようにも見えるそれは何かの意味があるのだろうか――?】


<判断材料>

【二階の縁。その左右端にはそれぞれ畳まれた金属製の梯子のようなものがついている】
【だが真ん中を薄いストッパーで止められているため、畳まれたままで下まで伸びていない】

【階段横の左右のスペースには中央に大きな柱が立っている】
【柱と壁、もしくは二階の縁までの距離は大体2mほどであろうか。身体能力などによっては利用出来るかもしれない】

【幾つかの四角い木箱がホールの隅に無造作に置かれている。大小様々で大きなものは一辺が2m。小さなものは一辺が30cm程であろうか】

【1/1・水銀澪音フィギュア――。ホールの端に堂々と設置されている】
【大会の司会者などで有名な人物を模した人形で、やたらと精巧である。役に立つかは不明である】


 【ここからは個々の能力の応用や、他者との協力などで二階へ昇っていかなくてはならないだろう】
     【協力するもよし、自身の力で踏破するもよし、道具を使用してもよし、である。】

                  【第一関門<始まりの乱風域>】
863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:47:47.45 ID:D4X9IEDO
>>856

(その声は赤木……)
(っていうか"殺人鬼"って何?……まあ今はいいや)

【その声を聞いて、ジョンだけに見えるように扉の蔭から人差し指を立てる】
【つまり――「中に居るのは一人だけ?」と訊ねたいのだろう】
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:49:01.09 ID:koQAIsSO
>>850

――――疾ッ!!

【刹那、刃とナイフは拮抗し】
【裂帛の気合いと共に、右手が何かを抜き、放つ】

【―――ダガー。細身の、鋭く光る其れ】
【狙いは、無い。リンクスの右方の虚空を、掠めるだけ】
【だが――放たれた気合いは、威圧。彼女の瞳が焦点を結ぶのは、右肩】
【恰も、「ダガーは右肩を狙った物だ」と、一瞬錯覚させそうな程に、鋭い殺気が――右肩に、集束する】

【一瞬遅れて、自身も間合いの内へ。返す手で、腰の刀――妖刀と呼ぶが相応しい其れを、抜き打ち】

【逆袈裟に、切り上げる】
865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:49:51.78 ID:E8KsBRko
>>863

「おいこら、人ん家の中をじろじろ見るんじゃない」

宿だろうが。……。

【彼は怜司にバレないよう、視線すら動かさず、アリエルに向けて人差し指を立てた】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:50:01.30 ID:TZUWVs2o
【路地裏】

…………嫌だな、ここの空気は。

【黄と蒼の左右異なる瞳を持った、アイスブルーのアホ毛青年がいる】
【古びた軽装の鎧を身に纏い、その上には白と青を基調とした外套を羽織り、】
【首から透き通った無色透明の玉石のペンダントを下げ、腰には淡い魔翌力を帯びた長剣を提げている。 】
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:51:29.79 ID:rxnfYIAO
>>861

【男は客をみる】

…やぁ、ようこそオカルトショップ氷水へ
これはサービスだ、みるといい

【カードをとりだし、それをかがげ、水の剣をつくる】

ここでは魔術効果のあるアクセサリーや、カード、石などを売っていて、さらに武具の属性付加なんかもやる
指輪の製作もやる
思う存分
ゆっくりしていってね!
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:52:18.72 ID:e4Cne5Yo
>>857,859-860,862

・・・止めとく
【身を一瞬震わせ】

鶏ミンチにはなりたくねえ


――ッ!
鎧装纏――[大地の鎧]!
【彼の全身に大地の鎧が纏われ】

大地は・・・風で動かねェぜ?
動けもしないが
【その場で踏ん張る】
869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:53:37.78 ID:D4X9IEDO
>>865

………っ
("居ない"……よし)

【その人差し指を確認して――】


―――や、こんばんは。久しぶり赤木君
いや、「ただいま」かな?

【ひょこっと――開けられた扉から顔を覗かせた】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:55:03.19 ID:nUNTqBMo
>>857>>859>>860>>862

……ほう………中々に、趣味の良い
が………見る者無くば、装飾も骸も然したる違いは無い

【銅像や肖像画に目を留めながら、少々集団から遅れ気味について行く】
【後方に。全体を同時に見る事が出来るように、だ】
【そして、ホールに辿り着き】

………ふむ、単純な策では有るが有用
あれを撃ち抜けば………

(……まあ、その程度の対応、設置した者も読めているであろうが)
(何処まで本気で仕掛けているか、探るも悪くは有るまいな)

(梯子は………下ろすは容易いか)
(飛び上がるも不可能では無いが、今は行うべきでは無し)
(天井は………何かの仕掛けに反応する罠か?)
(スプリンクラーの類を元にした仕掛けなら………)

【ぐるりと眼球を動かし、全てを「視る」】
【そして、選択した行動は】


【騎銃のレバーを垂直に起こしボルトを後方に引き、挿弾子に纏めた三八式実包五発を弾倉へ】
【ボルトを押し戻して初弾を装填、レバーを倒す】

【銃口を梯子のストッパーに向け】

【ドン、と銃声。弾丸を放つ】
871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:55:18.09 ID:8/3yHSo0
>>857はっはぁ!問題ない!
【大きく出る】
術師の関係する遺跡も色々回っているからな!何にせよ俺を楽しませてくれるものであることを祈る!
(そういや昨日この女見たような・・・)

大体遺跡なんて仕掛けに罠だらけ、それが術だろうと大して変わらん!

【テンションが凄く高い、考古学好きの性か】


>>862突風か・・・やっぱり自分の力で突破しなきゃな・・・まずは(探索道具はまだ必要なし、と)
【その坂道の近くにある柱に力尽くでしがみ付き】


【吹き流れる風に意識を集中させる、自身の能力を使いこの風を突破する気だ】
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:55:29.84 ID:E8KsBRko
>>869

「……なるほど、お前をつれてきたのはアリエルってわけか」

そういうことだ。

「おかえり、アリエル」

【ジョンと一言二言会話してから、アリエルに返事をして中に入るよう促す】
873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:55:48.94 ID:w7mxxIAO
>>866

………

【黒髪長髪で黒いライダースを着た青い瞳の青年】
【右手の甲には“17”の刺青が】
【歩いてくる】
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 18:57:53.65 ID:lIBXo720
>>867
【挨拶の意味で頭を下げる】
【見たことある顔に驚きちょっと嬉しくなる】

……
【「おもしろいな……!」】
【水の剣を見てでの感想。】

【で】

<オススメ、みたいなのはありますか?>
【と、男の脳内に響かせてみる】

【あったことありますよね?】
875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:58:12.74 ID:18M5Z6AO
>>859>>860>>862

…シッ……。

【ふと、短刀を口で引き抜き】
【素早く入り口近くのカーペットに三角傷をつける。】

【マーキングマークだろうか】

【そして坂になった階段に向き直り、】

【数瞬、思考】

【その場でくるくると回転し始め、】

…ハァッ……!

【体勢を落とし、大理石の床に爪を突き立てながら階段を駆け上がろうと疾駆する】

【空気抵抗が少なく、自身の機動力なら登れる】
【そう、判断した結果である】
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:58:50.78 ID:aDfyE.SO
>>857>>859>>860>>862
ああ!わかってる
(空飛ぶお城だからラピュタかな?けどああいうのにはゲームとかだとレアアイテムがあるんだろうな)
(けど出て来るモンスターも強いとか………ああ!!楽しみ!!)
【表面ではしっかりしてるが心の中ではwktkがとまらない】

【そしてついていき】

だ…大丈夫?
【転がった織守を心配し】

【そして辺りを見回し】

大砲?ちょっと入ってみる
【そういうとペンダントから雷の魔翌力が海里の身体に送り込まれ身体能力を最大限に強化し】

とお!!!!
【身体強化と全身の筋肉のバネをつかった飛脚で人にはとても跳べない高さまで跳び上がり大砲の一つの中に入ろうとする】
【なお彼女の飛ぶ最大距離は10mだ】
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 18:59:01.58 ID:hXza22AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】
878 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:59:05.38 ID:D4X9IEDO
>>872

………ただいま

【わずかに微笑んで】

ジョンも入れば?

【部屋の中に入って行く際、そう声をかけて】
879 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 18:59:53.71 ID:TZUWVs2o
>>873

……………………誰?

【歩いてきた青年に対して、声をかける】
【辺りには路地裏特有の血の匂いが漂っているが、少年に原因はない】
880 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:00:21.78 ID:SqAxYNko
>>862

(6mぐらい・・・《花火》と大ジャンプでギリギリ届くぐらいかな?)

【森島は、そう目算で判断】
【しかし到達を確実な物としたいのだろうか、辺りをキョロキョロと見回し】

――――――――――――――梯子?

【折り畳まれた梯子に目をつけ、そのストッパーを外さんと手を伸ばした瞬間】

(――――――――――手間が省けた、でいいのかな?)

>>870で黄桜が同様の動作】
【腕を組み、梯子の反応を伺う】
881 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:00:44.62 ID:E8KsBRko
>>878

いいのか?

「まぁ折角来たんだ、茶ぐらい出してやる」

【アリエルが声をかけた後、ジョンは赤木に許可を求めた】
【無事にそれも降り、一緒に中へ入っていく】

【今は赤木しか居ないようだ】
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:01:20.29 ID:seKVfYDO
>>862

………………
【入口すぐ右側の壁に寄り掛かり、風に押し流されないようにしながら辺りを見回す】

……あの高さじゃ…流石に伸びないな…
…だからと言って壁も堅そうだし…
…となると…誰かと協力するか、乗っかるか…
…めんどくせぇ、箱でいいや
【無愛想だから大人数は苦手であり、その中で誰かを誘うような芸当は彼には難しく】
【一人でこっそりと、箱を積み重ね始める】

…絶対時間かかるなこの方法…
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:01:47.79 ID:np.EERUo
>>織守

ん?ああ、見惚れていて名乗るをすっかり忘れていた
ヴァレンティーノで合っている。長いと思ったらヴァンなどでも構わないよ

【リーダーである少女に声を掛けられ、気を取り直し先ほどから変わらぬ笑みを向けながら改めて名乗る】



>>860>>862

【そして、そのまま織守の後を付いていきながら周囲を細かく観察しながらホールへと到達する】

――――ふむ

【風を受けながら、周囲の状態を確認する】
【まず考えた事が周囲の物を利用し上へと移動する事―――利用する物を見つける】

狙えれば、行けるな
取り合えずやってみるか

【目をつけたのは梯子だ】
【懐から刀身の無い、柄だけの剣を取り出す―――彼の持っている唯一の得物だ】

【小さく、姿を見せよ、と詠唱。同時に、彼の魔翌力を触媒に刀身が姿を見せる】
【その姿は刀身が長い両刃の剣となる。そしてそれを梯子を留めているストッパー目掛け投擲。
 彼が狙った位置は左側の梯子。その狙い、成功するか―――】
884 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:01:48.90 ID:nBVKUcAO
【地下深くにある研究所】

【先日の不死の者との戦闘から、いったいどれほどの時間が経ったのだろう】
【1時間、2時間】
【それとも半日?または数日か?】
【時計の無い、時間を確認できない研究所の一室】
【生態実験室からは】
【絶えず端末を叩く音がする】

【端末を操作している男は、理系とは程遠い印象を受けるだろう】
【藍色のトレンチコート、ウルフカットの青い髪】
【左手には、普段の居合刀は無く】
【変わりに煙草を一本】
【居合刀は、男の座る椅子付近に置かれていた】

/カルミアの方カモン
885 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:02:40.17 ID:w7mxxIAO
>>879

いきなりなんだ貴様は?
余はファフニールと言う者だが…貴様こそ何者だ?
【少し不機嫌そうに顔をしかめて】
【その瞳は少し殺気が放たれている】
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:02:55.19 ID:PO2Rqnk0
>>859-860>>862
階段の突破は……諦めますか。
(……とはいえ、他にルートは……)

【ぐるりと、周囲を見回す】

(箱を置いていたら時間はかかる)
(柱は使いようが無い)
(天井の大砲は気になるけど……ほっといても問題は無いかな?)
(……ときたら)

……「Ο」

【ホール左側、金属性梯子、そのストッパーを目掛けて】
【右手から鎖を伸ばす】
【あわよくばストッパーを外そうと、そうでなくともストッパーに絡ませようと】
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:03:20.66 ID:dITbLGYo
>>864

【──「愉シイワ」】

【ギギギ、という金属が奏でる不協和音の中】
【僅かに女の声が聞こえたのは──或いは、気のせいなのだろうか】


くれてやる────ッ!

【彼の服は、以前行われた戦闘によって右袖が完全に焼失してしまった】
【そのため、右腕は服という簡易な防具の恩恵を受けることなく──無防備に、外気に晒されている】
【「だからこそ」──「だからこそ、相手は其処を狙ってくるかもしれない」】
【「装甲が薄い部分を狙うのは、戦術としては至極当然の事だから」】
【そのような考えを持って、囮として右腕を曝け出していたリンクスは】
【既に。そう、既に腕を失う覚悟は出来ていたのだ】
【故にその殺気を感じても、ただ一言「クレテヤル」と叫び──】

【切り上げの瞬間を見計らい、自身のもつ刀で、彼女の妖刀を上から押さえつけようとする】
【そしてその行動が上手くいけば──相手が更に「切り上げよう」とする力を利用し】
【己が傷つくことも厭わず──左肩のあたりに向け、片手突きを放つだろう】
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:03:57.83 ID:rxnfYIAO
>>874

魔術が使えるなら魔術書を
魔術をならいたいなら初級の魔術書とあと補助アイテムと
とりあえず魔術が使いたいならそれようのアクセサリーを
武器に属性を付加したいなら魔翌力石を
それぞれ用意する

そしていい遅れたが、元気だったか?
俺は呪われてこの通りだ

【自分の髪をみせる
前にあったこいつの髪は蒼い長髪が、白くなっていて、ざっくばらんに切られている】
【yes】
889 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:04:16.81 ID:D4X9IEDO
>>881

ふー……何だかこの部屋も久しぶりだな

【言いながら、ベッドに腰掛けて】

しばらく帰らなくてごめんね。心配……は別にしてなかったかな

【クスクスと苦く笑う】
890 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:04:31.25 ID:zDsrphU0
>>844>>846>>847

【オルガネラは――断空の直撃、そしてプーシュカの砲撃により】
【ダメージ・キャパシティを超えると共に、完全に沈黙していた――文字通り、“永遠に”】

……少しで、も、遊んでるから……そうなるッ……!
バカ、オルガめっ……!

【仮面ゆえ表情は見えないが――ワーズはその遺体を一瞥し、悔しそうに悲痛な声を漏らした後】

(……断空……ウェイン……、とんでもない相手を……幾ら先の闘いで負傷したらしいとはいえ――)
(でもどうやら戦闘続行不能、大砲手は――……援護?ありがたい)

【状況を判断しながら、少しずつ後退し――視線は、続いて右手のフッ素へ――】

(――右手……“抜いて”は、出血が――酷くッ―――!?)

【――――ドッ】

……え

――――くあッ、が、あ!?

【爆ぜる右腕――散る鮮血、ワーズは溜まらず右腕を抑えて蹲る】
【そして眼前に捉えるはプーシュカの接近。再び左腕にジャマダハルを構え、睨みつけるが】
【その腕はがたがたと震えており――すでに戦闘続行できる状態ではないことを示す】
【右腕は辛うじてまだ“付いている”が――惨憺たる有様だ】

/申し訳無い、物凄く遅れました。今しばらくお付き合いくださいませ
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:06:09.67 ID:TZUWVs2o
>>885

…………ボクの名前はエクス。
戦う気は無いから、その…………落ち着いてくれないかな?

【この場所には似合わない温和な雰囲気で、話しかけ続ける】
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:06:45.07 ID:FqnZPJ2o
>>859>>860>>862

なにか魔導書的なものがあったらそれで十分ですわ!
まぁ、何もなかったとしてもさして問題じゃないけどね!
楽しめればいいと思うよ。うん!
【にこにこと上機嫌そうに頷き】

……魔術的なトラップってのもあれだよね。
この時期魔術を霧散させる道具持ってる人とか居るみたいだし……
――――まぁ、私は皆の出方を伺ってみようかな。
【暢気な事をつぶやき、周囲を見渡し】

(……あれ、澪音ちゃんのフィギュア……? なんでこんなものが……?)
【視界に入ったそれに気づき、首を傾げる】

【ルシアからは、微弱だが闇の魔翌力が零れ始めている】
893 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:07:09.54 ID:owmHo8Eo
>>857
>>859
>>860
>>862

―――わわーー

【ズベーッと坂道から滑り落ち】

……んー

【ゆっくり立ち上がると】
【周囲を見回して、一番小さな木箱を拾う】

【階段横、左のスペースまで歩いていくと、壁に向かって跳躍】
【更に靴の裏から、蜂蜜をジェット噴射して、その動作を補助】
【人離れしたジャンプ力で、壁を蹴り、逆向きに方向転換】
【先の大きな柱を、4mほどの高さで蹴りこむと、2階に向かって、再びジャンプ】

【壁キックを使って、2階に到達しようとする】
【木箱は、何故か持ったままだ】
894 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:08:17.93 ID:A6DPwpY0
>>884
……くー……くー……

【近くでは白銀の長髪に黒いキャスケット帽
黒い長袖のミニスカドレスに黒のパンストの巨乳の少女
カルミアが、すやすやとお休み中】

【細長いショールを布団がわりに寝ている横顔は
喋らなければ可愛いという言葉がピッタリだ】
895 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:08:55.40 ID:E8KsBRko
>>889

【赤木はいつも通り椅子に座り、ジョンは壁に立ったまま背凭れている】

「心配はしてなかったな。お前なら、何とかやってるとは思ってた」

【どうやら信用しているらしい】
896 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:09:00.32 ID:w7mxxIAO
>>891

ふむ…いいだろう…
あまり取り乱すのは品がないからな…
【殺気を引っ込めて】
余になにか用か?
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:10:16.90 ID:hXza22AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
898 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:11:02.36 ID:0tE.D3Uo
>>846
>>890
は、――……?

【横手で、先ほどまで同一の敵に挑んでいた男が、敵を援護するのを見て】
【敵の敵が、味方とは限らない。そんな単純なことを思い出す】

【ワーズに歩いていく、プーシュカの背中をなんとか視界に捉えつつ、ふらつきながらも立ち上がる】

ちょっと、ま、て――
899 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:12:54.36 ID:TZUWVs2o
>>896

…………………ふぅ。

【短く、安堵の息を履いて】

…………質問ならある。
こんな場所で、一体何をしているの?
900 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:13:16.50 ID:lIBXo720
>>888

<そうですか〜〜>
<とりあえず、革の手袋、はありますか?>
【手袋、彼は其れをアクセサリーと同一視している】

<元気でしたが……。>
<貴方の其れは、例の恋人さんの影響で? のろわれちゃったんですか?>
【以前、言い訳を考えてくれ、と頼まれたのを覚えていた】
901 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:13:49.12 ID:D4X9IEDO
>>895

そっか。一応この通り生きてたよ

【クスクス笑って】

詩織ちゃんはお出かけ中?

【敢えてだろう。詩織のこと"のみ"訊ねた。もう一人の同居人のことは出さずに――】
902 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:14:12.48 ID:nBVKUcAO
>>894

【黙々と端末をいじる男】

(………もう充分か…所々欠けているデータがあるが…必要な情報は集まった)

【手を止め、左手にある煙草を吸いながら】
【ふと、夢の世界へ行っている少女へ】
【灰色の瞳を移す】

(………こんな子供が居たとこで…なにも問題ない…か)
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:15:18.00 ID:QpUAfyg0
【街中 花屋】

【鋼色の雀を肩に載せた少し背の低い少女】
【紺のエプロンを掛けて緑のコートを羽織っており】
【髪は黒のセミロングで水晶の花飾りを付けて】

うぅ…1週間ぶりの登場なのに風邪を引きました…

【マスクを付けてカウンターに伏せている】
904 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:16:18.05 ID:1o8S5cAO
>>890

……死ぬなよ?
此はまだ“貴女様”に聞きたい事が御座います故に、死ぬのは許可しない

【――怖気を呼び起こすかのような冷笑】
【蹲り構えられた下方のジャマダハルを蹴り飛ばそうとしながら右手を伸ばす】
【やはり殺意こそないが……酷薄な印象を刻む美貌を歪ませると】

≪R.I.P.≫とは?
≪黒の暴帝≫グレミュール・ポポルとは?
知っていることを洗い浚い全て吐き出せば、その後は“良く”してあげましょう

【もし右手の接近が拒まれなければ、巨大化したそれでワーズを包もうとする】
【それはウェインやサラからの盾であり、抵抗した際の止めを刺す矛である】
【ワーズにのみ聞こえる声量で囁き、そのままサラとウェインに対峙――わらう】
905 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:16:26.96 ID:w7mxxIAO
>>899

ふむ……
なに、優秀な人材を探していただけだ…
余と共に戦うべく者をな…
【表情を変えずに話す】

後は…少し情報収集をな…
上から派手に暴れるなと言われていてな
906 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:17:05.11 ID:N1Sv7b.0
>>902
んみゅ……ぅ……

【寝返りごろん】

……ん……ふぅ……すぅ……

【あと一回寝返りうったらベッドから落下する】
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:17:20.83 ID:E8KsBRko
>>901

「ああ、出かけてる。お前が帰ってこなくて、どこか寂しそうだったよ」

【そのことに気付いているか否か、ただ質問にだけ答えた】
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:17:34.86 ID:rxnfYIAO
>>900


なぁ、一つきくが手袋ってアクセサリーか?

【微妙な顔をし】

いや、ユーちゃんじゃない
別のほうだ
ちなみにあのあと色々あってさらに人間をやめた

【肩をすくめる】
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 19:19:46.98 ID:7dMjRUMo
>>868
【風の勢いは現在止まることを知らない】
【だが坂道となっている階段以外には風は流れていないようで】
【その場から離れたならば難を逃れることは出来るだろうか?】

>>870
【ガシャン――……!】
【梯子のストッパーは意外なほどにあっさりと外されると、金属製の梯子が降りてくる】
【だが、その長さは精々2.5m程度――非常に短いものであった】
【攻略の手助けにはなるだろうが、手を届かせるまでには床からまだ3.5mの高度が存在する】

>>871
【風の勢いは宛ら津波のごとく。触れるものを容赦なく押し流す暴力的な奔流だ】
【しかし、それに対応出来る術や軽減する方法があったならば――正面突破も不可能ではないだろう】

>>875
【階段に突入したならば、襲いかかるは大自然の驚異を形にしたかのような爆発的な力】
【非常に高度な魔法仕掛けにより生み出された其れを身体能力で突破することは非常に困難となり】
【また、坂道の表面を流れている……非常に低い位置を接地しながら吹く風は、「脚」の機能を奪う事となりかね無い】
【余程何かの対策を行わない限りは押し流されてしまうだろう】

>>876

――わ、わらわの心配はいらんのじゃ!
お主はお主で突破してくれなのじゃー!

【語りかける海里に返事をする】
【何らかの術の途中のようで、集中している様が見て取れた】

【海里の身体は大砲へと近づき、そして――(続きは下に)】

>>880
【梯子は前述の通り、床から3.5m程の地点まで下がっている】
【普通の人間が手を伸ばしてジャンプしてもまだ少々遠い位置であった】

>>883
【左側のストッパーに剣が直撃し、破壊され梯子が降りる】
【そちらも右側と同様に外され――こちらは2m程の位置でぶら下がった】
【右側の其れよりも更に低い。地上からはまだ4m近くもあり……だが確実に攻略には近づいただろう】

/次に続きます!
910 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 19:20:24.11 ID:7dMjRUMo
>>909

>>886
【ストッパーは既に両方共破壊されているため不発となってしまう】

>>892
【フィギュアは両手を上げてマイク片手にアイドルポーズを取っている】
【等身大なためそれなりの重量があり――もし持ち出したいならば帰りにするべきだろう】

>>893
【ハニーの行動は妨げられることはなく――跳躍したそのままの勢いで二階に到達は――(後に続き)】

>>ALL
【その瞬間――天井の大砲に膨大な魔力集中し――放たれる!】
【狙いは海里(>>876)、そしてハニー(>>893)。】

【放たれるは高密度に圧縮された空気の砲弾――!】
【弾速は目で追えないほどではないが非常にスピーディで、直撃したならば相当な衝撃とともに1階に向かい叩きつけられることとなるだろう】
【迎撃砲台――恐らくは一番、二番目に「突破に近づいた人間」へと自動的に放たれるのだろう】

【ハニーには位置関係の問題から、跳躍する横腹を突くように】
【砲口に向かっている海里には、真正面から迫る――!】
911 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:21:20.74 ID:D4X9IEDO
>>907

そうなんだ……それは悪いことしちゃったかな

【申し訳なさそうに俯いて】


…………

【浮かない表情のまま口を閉じ、無言になってしまう】
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:21:36.67 ID:nBVKUcAO
>>906

(……“奇跡の残骸”がこの部屋の周りを彷徨いているのに……よくもまぁ呑気なことだ)

【煙草を近くの医療用受け皿に押し付け、席を立ち】

………起きろ糞餓鬼…

【ベットから落下した少女の足を軽く蹴る】
913 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:21:46.25 ID:P4i3vKk0
>>903
ここで……良いのか?

【くたびれたコートを着込み、ツンツンとした短い髪で、右手にごつい杖を持ち、左目に眼帯を付けている深い青色の目をした男と】

「……」

【ラベンダー色の肩ほどまで伸びた髪で、赤と青のオッドアイを持ち、白いワンピースを着た10歳くらいの少女が】
【店の前に佇んでいる】
【心なしか、少女の表情は暗い】
914 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:22:07.34 ID:Z4tmx2AO
>>890
【プーシュカが>>846で放った魔力の残滓】
【其は確実に子供の足留めとなった】
【然しその後も足を動かすことなくその場に立ち尽くして】

爆破確認――胸辺りに刺さっておけば――殺せたものを
淀んだ空気は浄化せねばならぬ

【子供にしてはまあなんとも躊躇いなく残虐非道な言葉を吐くものだ】
【彼女の本性だろうか――それとも仮面?現状、其れを確認することは難しい】

【ターコイズ・ブルーが妖しい煌きを放ちながら】
【ワーズと、接近するプーシュカの姿を捉える】
【左手は未だ翳されているものの、攻撃の意思は既に無い】
【仮に攻撃したとしても、プーシュカの異形と化した手に阻まれてしまう】

【子供はただ――眼前の光景を、眺めるだけだった】
915 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:22:16.64 ID:hXza22AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
916 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:22:19.24 ID:TZUWVs2o
>>905

………………共に、戦う?
駄目だよ、争うなんて…………。

【非常にあまっちょろい言葉を口にして】

………………上?

【キョトンと、首を傾げた】
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:22:26.86 ID:E8KsBRko
>>911

「……何かを決めて、帰ってきたんだろ? それが何であれ、聞いてやる」

【それだけ言い、こちらも静かになる】
918 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:22:48.89 ID:lIBXo720
>>908

<アクセサリーです。>
【きっぱり】
【彼はそう信じている】

<そうですか……(?)>
<あの、人間をやめた? っていうの、は簡単に言えることなんですか?>
<いや、自分もちょっと簡単に受け止めちゃったけど。>
【やや疑問が残る】
919 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:24:23.72 ID:nBVKUcAO
>>912
/ミスった…落ちてないのに落ちた少女を小突くとはこれ如何に
//【寝ている少女に声をかける】に修正でお願いしやす
920 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:24:59.30 ID:koQAIsSO
>>887

―――光栄、だね

【口許を三日月型に吊り上げて、無意識にそう答える】

(防がない……捨て身、か)

【此方は至極当然、相手がダガーを弾いた隙を、二刀で以て挟み打つ心算だった】
【計らずも、囮と囮の衝突の結果として】
【銀閃は右肩の近くを掠めて、過ぎるのみ】

【朔夜はリンクスの覚悟を識り―――刹那。妖刀と九十九の刀の衝突の間に、左肩を下げて腕を畳むと】

【自らの刀に乗せた力を、無理矢理に減殺させつつ】
【ジャブの要領で、刺突を跳ね上げんと短刀を振るった】
【成功したのなら、左肩に刀は刺さらず。抉られるのみに、留まるだろう】
【代償として此方の逆袈裟も、相手の右脇腹を浅く裂くに留まるだろうが】

【此れにて――――二合】
921 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:25:15.16 ID:w7mxxIAO
>>916

くっくっく…青二才が……
【低い笑いを浮かべ】

あぁ上司からな…
余からも質問だ、“対機関連合”とやらについて何か知っている事は?
【笑みを浮かべたまま】
922 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:26:47.85 ID:8/3yHSo0
>>909俺の修行で手に入れた力!流れの制御!いくら勢いが強いといえど
こんな単調に突っ込むだけの風なら理解も早い!

【彼の力は理解を経て流れを制御する力】
【その力を以って自身の身の回りにある風の流れを和らげ、坂となった階段に歩みを進める】


【坂の直前で立ち止まり】
そういや織守さんは大丈夫かね?

おーい、こっち来るか〜?俺の周りなら風が普通だぞ〜?
923 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:26:58.35 ID:D4X9IEDO
>>917

……10日ぐらい前、かな。鈴音に会ったんだ

【ポツリ――口を開いて】


向こうから話しかけてきてくれた。正確に言えば蹴り飛ばしてきたんだけど

【俯いたまま、語り始める】
924 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:27:06.68 ID:nUNTqBMo
>>909>>910
………ふん。これなら、最初から跳んで居ても変わりは無かったが

(……無駄な体力を使わずには済む、という物よ)

【真っ先に右の梯子に狙いを付け、それを外した】
【当然ながら、周りの誰よりも早く、それを見る事になる】

【レバーを垂直に起こしボルトを後方に引き、薬莢を排出。ボルトを押し戻して次弾を装填、レバーを倒す】
【残弾4/5】

【騎銃を右肩に担ぎ、梯子の下で跳躍】
【左手で梯子の中ほどに掴まり、更に壁を両足で押し】
【ましらの如く、たちまちに、二階へ上る】

【二階に昇った黄桜は、やはり周囲を「視る」】
【扉は?仕掛けは?】
【何者かの気配は?魔翌力などの流れは?】

【その過程で、天上の大砲の砲撃も当然確認するが】

ふむ、成程。あれはああいう仕組みか
なら………これ以降は、先陣を切るが上策

【最初に動いた二人が攻撃を受けたことで、捻くれた予想をする】
【「これ以降のトラップは、行動が遅れた物から狙うだろう」と】
【侵入者が率先して動く事を、大砲は阻害した。ならばこれ以降は、踏み出せない者を狙うのではないか】
【捻くれた知性でそう考えながら、また何やら歌を口ずさみ始める】
925 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:27:18.26 ID:QpUAfyg0
>>913
【来店ベルが店内に響き渡り】

うぅ…お客さん…せっかく来てもらって悪いんですが…

今日はもう閉店に…

【伏せていたカウンターから来店客の顔を見ようと頭を動かし】

って、ラギさんっ!?
ラギさんとラベンダーちゃんじゃないですか!

【意外な来店客に思わず立ち上がる】
926 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:27:21.14 ID:aDfyE.SO
>>909>>910
うん…わかっ…!!!
【返事をしようとした時大砲の空気弾に吹き飛ばされ】

ぐっ!!…ハァァァァア!!!
【地面にたたきつけられる時とっさに受け身をとりダメージを最小限に押さえるが】

いたたた……大砲はハズレか…
【痛そうに腰をさする】

やっぱり椅子なのかな?
927 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:28:12.44 ID:rxnfYIAO
>>918

そんか
…ふむ、木綿でいいか?

【緑色の石をてにとる】

やめれる
元々両腕はキメラ腕だったし
なにより魔術書をこの身に宿してるしな
928 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:28:14.40 ID:XJsRwDQ0
>>912,919
みゅ……誰がクソガキですか……

【めをごしごし、きゅーっと伸び】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:28:30.24 ID:np.EERUo
>>909>>910

短い、が全く届かない距離じゃあないか
私が足場になる。誰か、上へ行く事を希望する人は居ないかな?

【同様に降りた右側の梯子と見比べて短い事をすぐに察する】
【ヴァレンティーノは支援に徹するつもりなのか、希望者を募る】

【彼の身長は190cmほど。目標となっている梯子までは彼の力を借りて跳躍すれば届くか――?】
930 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:29:01.38 ID:PO2Rqnk0
>>910
【鎖を引き戻す】

……ワンテンポ遅かったですね。
(……でも、まだこの鎖は活用……)

【砲撃、直接は関係無いとはいえ】

(上に行けば撃たれる、といった感じか)
(……でも、まだそれは気にすることじゃない)

【伸ばしきった鎖を右手でしっかりと握り】
【下から掬い上げるように、腕を回す。鎖を振り上げる】
【狙いは、梯子の最下段に絡めること】
931 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:29:03.68 ID:E8KsBRko
>>923

(だろうな……)

【黙ったまま耳を傾ける】
932 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:29:40.13 ID:zDsrphU0
>>898>>914

はッ、……はァ、……――、

【ワーズワイスは仮面の奥からウェインの一挙一投足を睨みつけ】
【震える左手のジャマダハルを、威嚇目的でウェインにも向けようとするが――】
【その行動はサラの放つ“恐怖”によって阻まれ】
【そして、その隙に】

>>904

く、うッ、ぅ……――ぐッ!

【あまりにも呆気なく。最後の刃は蹴り飛ばされ】
【からん、と力なく、地面を滑るだろう】
【仮面の下からプーシュカを見上げ――ぞく、と背中に戦慄が駆けるのをワーズは感じ取った】

……利、用……する気、……か……。この、ボクを……。
仲間を、…………売れと……。

――――ふざけるな
そんな、こと……そんな、覚悟で……此処には、……居ない……――

それに――どうせ、いずれ――知ることに、なる…………
≪R.I.P.≫……≪暴帝ポポル≫の、おそろし、さを……ッ

……く、……ぅ、…………ぅッ!

【――逡巡の後。ば、と。左脚のみを隠すように覆われていたロング・スカートの内側から】
【再び。投擲ナイフを取り出して――その刃を。自らの首筋に、滑らせようとする】
【だが、ひどく震える手は痛みゆえか、それとも――?】
【どちらにせよ、それを止めるのは容易――生かすも殺すもプーシュカ次第、だろう】
933 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:29:58.49 ID:PO2Rqnk0
>>930
/追記、これから飯なので空気として扱ってください
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:31:40.21 ID:seKVfYDO
>>909-910

…どんどん高くもっと高くー…
天にも届け痛みの塔ー…
【人知れずホールの隅っこで箱を積み重ねて高さ最大3.5m程の階段を作る】

…これくらいなら届くな
【周りの喧騒完全見ないふりで箱を登り】
…そらよっ!
【箱の頂上から二階の床の縁に向けて右腕を振るう】
【右腕が長く伸びて、包帯を契りその異形があらわになる】
【右腕には紫の堅い鱗がびっしりと生え、堅く鋭い爪がある正に異形の物であった】
【その右腕で縁を掴み、腕を戻す勢いで一気に昇ろうとする】
935 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:31:56.13 ID:hXza22AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
936 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:31:56.10 ID:TZUWVs2o
>>921

……………………。

【「青二才」という言葉に、押し黙ってしまい】

…………知らない、聞いたこともない。
なんで、それを探しているの?
937 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:32:15.15 ID:lIBXo720
>>927

<革がいいですな。>
【なんと図々しい】
【魔力とか使えますかね。】

<大変そうですね。なんか。>
【他人事】
938 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:32:37.67 ID:D4X9IEDO
>>931

僕と会話するよう、赤木が鈴音に取り繕ってくれたんだって?
気を遣わせてごめんね…

【赤木の方に目をやって、少し固い微笑みを見せた】
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:32:43.42 ID:e4Cne5Yo
>>909

後は・・・
【踏ん張りながら、風の吹く場所からそれようとし】

龍翼腕[ドラゴンウィング]!
【両腕を翼にし、2階へ向けて飛ぼうとする】
940 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:32:50.91 ID:18M5Z6AO
>>909-910

………!……。

【抵抗虚しく、一階まで押し流されてしまう。】

…ならば……。

【今度は階段横の壁面まで駆け、跳躍】

…“天地無用”…!

【まるで其処が床だ。と、言わんばかりに壁面に着地する。】
【中々にシュールな光景である。】

【そのまま、阻止される事が無ければ、壁面上を駆け、二階まで登ろうとする】

【階段上さえ駆けなければ風は来ない。】
【そう踏んだようだ。】
941 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:32:55.02 ID:TZUWVs2o
>>936
/追記 飯行ってきますです
942 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:33:07.84 ID:P4i3vKk0
>>925
……あぁ、ただいま……って言うのもおかしいか……
久しぶりだな……

【柔らかい笑みと共に、右手を軽く上げて挨拶をする男だが】

ラギさん……か
まぁ……いいか

【名前を縮められている事に、何か引っかかるものを感じたのか、ポツリとこぼす】

……約束通り、俺は戻ってきたぞ

【それは、死地からの生還を果たしたと言う宣言】
【――男は、宿敵との戦いに、ケリをつけてきた】

「……ハルお姉さん、風邪引いてるの?」

【どこか浮かない顔でうつむいていた少女が顔を上げ、心配そうに声を掛ける】
943 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:33:59.58 ID:dITbLGYo
>>920

――……

【其れに対しては、リンクスはただ嗤うのみであった】
【嗤う】
【嗤う】
【猫が──嗤う】


【──キィン!】
【夜の満ちた路地裏に、また澄んだ音が響いた】

――二合、だった、な……ヒ、ハ

【此方は右脇腹を浅く裂かれ】
【相手は左肩を僅かに抉られたのみ】

【死合は──引き分け、といったところだろうか】

【体勢は、技を繰り出したその時のまま】
【リンクスはにやりと、朔夜を見て嗤った】
944 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:34:30.15 ID:w7mxxIAO
>>936

いやいや冗談だ…
人それぞれ志が違うものだからな…
【黒い笑みを浮かべながら】

“敵”だからな…
我ら“機関”の…
945 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:34:53.96 ID:0tE.D3Uo
>>904
……待て……待て。
一体どうするつもり、だ?

【息は荒い。だが、先ほどに比べれば落ち着いたようで】

>>932
【考えを巡らせる。プーシュカは果たして、ワーズを殺害するのだろうか】
【彼は先ほど、ワーズの撤退を援護しようとしたように見えて】
【そして、今彼はなぜ、ワーズを『盾にするようにして』こちらに相対しているのか――】

【いやな予感が、ウェインを襲っていた】
946 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:35:05.16 ID:owmHo8Eo
>>909
>>910

【集中される魔翌力を察知して】

くっ、やっぱり空も警戒されてたです!
当然です!
―――だから、この箱!です!

【靴の裏の位置を微調整して、その場に停止】
【グルンと砲口に向き直り】
【腹の前に30cm四方の木箱を構える】

【中には、既に大量の蜂蜜が詰まっているが、防御し切れるかは不明】
【防ぎきれなかった場合は、腹に衝撃を受けて叩き落されるだろう】

【木箱が砕け、蜂蜜がばら撒かれるだけに終わった場合は】
【蜂蜜を更にブーストして、二階の床に転がり込もうとする】

【どちらにしても、次までの行動に、ハニーは接地するだろう】
947 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:35:40.28 ID:rxnfYIAO
>>937

いますぐ手袋屋にいってこい…といいたいが

【ため息をつき】

あるな
火蜥蜴の皮手袋が

【ひらひらと手袋をみせる】
【魔翌力は使えるよ】

まぁなぁ
もう、大丈夫だが、つい最近まで狂ってたし
948 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:35:52.44 ID:E8KsBRko
>>938

「いや……余計なことをして悪かった」

【その表情には、少し後悔の念が見えた】
949 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:37:03.97 ID:nBVKUcAO
>>928

【煙草を深く吸い】

……お嬢様のほうが良かったか?口汚い言葉を初対面の人に吐き散らす“汚嬢様”…

【煙を吐き出しながら】
950 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:39:17.90 ID:D4X9IEDO
>>948

赤木が謝ることじゃないよ……

鈴音の方から赤木に何か言ってた?僕が一緒に住んでることを知って

【首を傾げてそう訊ね】
951 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:39:54.21 ID:FqnZPJ2o
>>909>>910

(梯子じゃ長さが足りない、か。はじめから当てにはしてないけど……)
【フィギュアのあちこちをぺたぺたと触り質感を確かめた後】
【少し押してそれなりに重いことを確認。持ち歩くのは諦める事にし】

おにーたん、大分がんばってるなぁ。
【まるで他人事である】
【知り合いの様子をぼんやりと眺めた後】

――――Darkness de l'esprit et la danse.
【謳う様に、言葉を紡ぐ】

【と、ルシアの前方に一本の黒い闇の魔翌力で造られた大剣が出現】
【それを手に持つと同時、大剣が撃ち出されるように二階部へ向けて飛ぶ】
【狙いは階段横の風のないエリア。大剣を撃ち出す力を利用して、二階へと上ろうとしているようだ】
952 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:40:07.65 ID:E8KsBRko
>>950

「……何も」

【真偽のほどはともかく、彼はそう答えた】
953 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:41:04.46 ID:1o8S5cAO
>>932

……嗚呼、なるほど
つまりその覚悟を持つ程度には繋がりを固めた集団――そう記憶しましょう

【彼は……何もしない】
【ワーズの“覚悟”により組織の硬さを計るかのよう、ジッと見詰めるだけだ】
【死ねば、それだけ。彼はその仮面を剥いで性別を確認の後『好きにする』】
【生きれば、分からない。話さないという“覚悟”のみでも充分な収穫だ】

(……なにより、も)
(そろそろ“リミット”で御座います)

【カチカチと機械的な音を立てはじめる右腕に、夜色の刺青が浮かび上がり】

>>945

いえ、“どう”も?

【端的にウェインの問い掛けに答える】
【右腕に力が込められる様子こそないが――逆再生のよう形が人に戻ってゆく】
【それでも腕力は人外レベルであり、ワーズの矮躯を支えられない程ではないが】
【ウェインの前には――自害しようとするワーズの姿が見える事となるだろう】
【そして……彼がそれを止める様子も、その気配すら、なくて】
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:41:27.05 ID:lIBXo720
>>947

<いやです。自分は貴方を信頼してます。>
【響かせて……。】
【「ほらあった」と笑みを浮かべる】
【把握しましたー。手袋で魔力を具現化したりしちゃいますね】

<ちょっと、何でもかんでも簡単に言わないでください。>
<其れがやばいことなのか自分には量れません>
【困ったように】
955 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:42:21.66 ID:hXza22AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
956 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:42:39.43 ID:XJsRwDQ0
>>949
あら、貴方と違い綺麗な言葉を使ってると思っていますが
貴方の発言の方がよっぽど汚いのでは?汚坊ちゃま

【寝起きからこれだよ、冷たい目を向ける】

で、その汚い息を吐きだすのを止めていただけませんか?
いるだけなら目の毒ではありますが何とか無視することができるんですが
そのような物を出されると害虫ですよ、まるで

【コホコホしながら喋る】
957 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:44:15.10 ID:JFBAgRwo
>>942
【戦士の帰還に】

よかった…本当に…良かった…
えぇ、「約束」…通りですね…

【不安が払拭された安心感からか】
【思わず目が潤む】
【しかし来店客にはマスクで目元がよく分からないだろう】

うぅ、ちょっと、ね…

最近気温の変化が激しいから体調崩しちゃって…
ラベンダーちゃんも、ちゃんと温かい格好で寝るんだよ?

【目元をこすりながらワンピースの少女に返答する】
958 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:44:57.33 ID:D4X9IEDO
>>952

だろうね。ごめん、訊いてみただけだよ

【くくっと、分かり切ったように笑って。でもその表情はどこか淋しそうで】
959 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:46:35.15 ID:rxnfYIAO
>>954

属性は火
ある程度の魔翌力はあるが、メインは防火と火属性魔術操作かな

【差し出す】

周りに殺されたがって暴れまくる
960 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:47:36.33 ID:E8KsBRko
>>958

「……続きを聞かせてくれ」

【先を促す】
961 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:48:13.22 ID:Z4tmx2AO
>>932
【やがて子供は左手を下ろす】
【この場に於いて攻撃態勢であるのは無意味と判断した】
【異形の向こうを貫くが如く、その瞳は不動】
【ウェインも、屍体と化したオルガも、最早視界の端に入れることすらせず】
【また、視界に入ってきたワーズの行動さえも止めようとしない】

【其処に在るのは、やはり感情の伴わない無表情だ】
【が――】

――…………。

【まるで彼女自身が、路地裏に蟠る淀んだ空気になってしまったかのように】
【――つめたい。】
962 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:48:34.89 ID:nUNTqBMo
>>950
/次スレは?
963 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:48:54.06 ID:koQAIsSO
>>943

――――。

【何時の間にやら昂ぶって、蒼い光を孕んでいた双眸は】
【狂的な喜色を湛え――――】

【嗤う山猫を、真っ向見据えていた】

【微かな余韻を残した其れは、幕引きを告げる鐘の音】

――――嗚呼。酷く、愉しかったよ

【一瞬の攻防の結果は、互いに譲らず五分と五分。斯くして、死合終了】
【―――否、勝負は預けられた、と言った方が正しいだろうか?】

【同じく、体勢は変わらず。刹那にも永久にも感じられる間の後に、ナイフと拮抗していた刃が】
【霧と成り、周囲に満ちる】


縁が合ったら―――また、いつか


【朔夜は――ゆらり、後方に身を傾がせて】
【霧に、墜ちるように。霧に、融けるように】

【再開と再戦とを望む言葉を、紡いで】
【―――消え失せた】

【縁が「合ったら」――いや、云う迄も無く、既に歯車は噛み合っているのかも知れないが】
【時を辿ってみなければ、其れは解らぬ事だろう――――】

//お疲れ様でしたー!!
964 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:49:32.46 ID:D4X9IEDO
次スレです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271587691/l50
965 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:51:50.59 ID:lIBXo720
>>959

<何か、物体は具現化できますか?>
【尋ねる。】

<病んでたんですね……。>
<今は平気そうでよかったっす>
【やっぱりちょっと他人事】
966 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:52:07.40 ID:P4i3vKk0
>>957
……仲間たちや、この子のおかげで……
なにより……あの「約束」をしてくれた君のおかげだよ……

【目元の変化までは読み取れなかったものの、安堵している様子は窺えた】
【男は、感謝の念に絶えないと言った様子だ】

(まだ……戦いそのものが終わった訳では、無いんだがな……)

【だが、その実自分の事を想ってくれる事とは裏腹に、また新たなる戦いが迫っている事に、複雑な思いを抱いていた】

「そう……お姉さんも体、大切にね……」

【うなづきながら、いたわる声を掛ける少女】
【その声色も、どこか沈んだものである事に気づくだろうか?】

「お父さん……あの薬、お姉さんにあげちゃダメかな?」
ん、そうだな……体調が悪いようなら、あの薬をもう一度飲んでみるか?

【少女の提案により、男は杖を置き、右手で懐からあの黒い丸薬を取り出す】
967 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:53:09.64 ID:zDsrphU0
>>945>>953>>961

――――っあ、

【ぱ、と】
【鮮血が、咲いた】
【恐らく其れは――視界を遮るプーシュカを越えて、ウェインやサラにも見えるだろう】

【からん、と真っ赤に染まった投擲ナイフが取り落とされて】

【然し――傷が、“浅かった”】
【それは、恐怖の為か?――ワーズは、“即死”には至っていなかった】
【だが、その出血量――自らの苦痛を増やしただけである。やがて、死に至るだろう】
【べしゃ、と。血溜りに臥して】

ぅぁ、ぅ、……――――

【意識を保ったまま、白い仮面を紅で汚し、ワーズは――】


 ―――― ぁ?


【 “ずるり”と、“血”に“溶けた” 】

    【  ――――? 】


 【 ――“何だ?” 】


【“何が起きた?”】


   【 ……『血?』 】



【――――然し、同時に。血溜りから、きっと3人全員が感じ取れるだろう】
【其処から漂う、異質な魔力の残滓――オルガのものでもワーズのものでもない】
【かといってウェインのものでもプーシュカのものでもサラのものでもない――】
【それでいて……背筋を凍て付かせ砕いてしまうかのような妙な威圧感】
【ウェインはきっと感じた事がある、歴戦の勘が告げる――“半ば確信じみた直感”】


 【 今のは≪グレミュール・ポポル≫の≪能力≫の≪一端≫だ 】


【――――そう、“理解”するだろう】
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:53:29.81 ID:hXza22AO
【公園】



【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が空手の四股立ちに似た立ち方で立っている】

…ふっ

【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
969 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 19:53:50.07 ID:7dMjRUMo
>>922
【確かに、動きは単調だ】
【「河」が静流ならば手を入れるだけで流れを変えることが出来るように――】
【――激流に手を差し伸べたならば自身の身すら飲み込まれるも又必然】

……む!油断するでないぞお主!

【坂に流れる魔法はこの城の一機能として、膨大な魔力を糧として発生している「儀式魔法」】
【単調なれど、内包される力は絶大。干渉するライクへ向かい】
【純粋な風魔力が奔流として襲いかかり――力ごと押し流さんとするだろう】

>>924
【黄桜は見事最初に二階へと到達することになる】
【到達してしまえば特に仕掛けはないようである――。】
【二階についての描写は後述】

>>926
【梯子は二つとも降りている。何らかの手段を持って登れば到達することが出来るだろうか】
【大砲は海里から既に照準を外しているようである】

>>929
【今のところ特にヴァレンティーノの行動を妨げるものは存在しない】
【援護する者は大砲も対象外なのだろうか?照準は今のところ外れている】

>>930
【鎖は見事、梯子の最下段に絡みつくことに成功する】
【其れを妨げる動きは――特に無い】

>>934
【箱は積み上がり、狙い通りに階段となり道をつくる】
【縁は異形の腕により掴まれ……登頂に成功しクリアすることが出来た――。】

/続きます
970 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:54:30.05 ID:D4X9IEDO
>>960

続き……って言っても、実はそんな何かあったわけでもない。でもね―――

【ゆっくりと――顔を上げ】



もう顔も見たくない。目も合わせたくないってさ


【少年は――"笑った"】
971 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:55:04.92 ID:nBVKUcAO
>>956

(……OK…コイツは“糞餓鬼”で確定だ)

【頭の中で何かが決まったようで】

…知能指数が平均以下の奴にヒーコラしてた奴よか…害虫のほうがマシだな…
……害虫は人に害を与えるから害虫………脅威を与えるから嫌われる…
…お前の言い方からすれば………お前に脅威を与えた…“腐ったお友達”と同等ってことだ

【皮肉るような口調で少女に言い】

……その“腐ったお友達”にいっぱいいっぱいだったお前が……“害虫二匹”のこの施設から抜け出せるか?

【見下した視線を送る】
972 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 19:55:25.90 ID:zDsrphU0
>>967
/補足:ウェインはきっと感じた事がある、とは、直接的に感じたわけではなく
/その「“圧倒的な強さ”を秘めた、魔力の“雰囲気”」を感じた事があるだろう、というわけです
973 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:55:27.56 ID:E8KsBRko
>>970

「……そう、か」

【無表情のまま聞いていた少年が、ただ一瞬だけ、寂しそうで悲しそうな表情をした】
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 19:55:27.63 ID:7dMjRUMo
>>969

>>939
【その突破方法は「正解」である】
【風の流れは接地するようにして坂道の表面を流れるもの。つまりは――飛び上がったならば影響をうけることはない】
【二階へと続く一本道。其れを妨げるものは――】

>>940
【狙い通り壁面を登る行動は成功し、二階へと到達することが適うだろう】
【その行動を阻止する動きは特に見られなかった。恐らくはこれも「正解」なのだろう】

>>946
【箱は粉砕され――だが狙い通りにクッションの役割を果たしハニーを救うこととなった】
【その身体は一階に落とされること無く、二階へと接地することが出来る】
【ハニー――クリア】

>>951
【ルシアの身体は宙を舞い――その瞬間に砲口が狙いを定める】

【どうやら迎撃砲台は「飛ぶ者」を優先的に狙う傾向があるようであり】
【その照準は――>>951(ルシア)と>>939(ヴァルスラット)へと向けられた】

【そして、間髪入れずに射撃――!】
【その身体に襲いかかるは圧縮空気砲弾――。狙いは非常に正確。直撃したならば1階へと叩き戻されることとなる可能性が高い】

【攻略し二階に昇ったならば、ベンチの備え付けられた休憩スペースが広がっている様子が目に留まるだろう】
【2階の正面には真っ直ぐに続く道、そして5mほど先であろうか?直線通路は壁に突き当たり、左右に道が分かれているが】
【直角の造りな為進まない限りは先を見ることは出来ないだろう】
【その位置で他の参加者と雑談するもよし、未クリアキャラの手助けをするという事も当然可能だろう】

【そして、魔法の仕掛けが施された城において独断専行は危険だ。攻略したとしても皆が昇るまで待つ必要があると考えられる】
975 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:55:56.33 ID:koQAIsSO
>>909-910

【がさり、がさがさ――何処からか風が吹き抜けて、森の木々を揺らす】
【張り巡らされた枝葉を足場に、何かが疾駆する物音がする】
【数瞬の後。拓けた其処へと、その“何か”は飛び出して】

――――悪い、織守。遅れた!!

【叫び、全速力で跳ね橋を渡る】

【藍の髪と臙脂のジャケットを靡かせて、常より少しばかり慌てた様子】
【相当に急いでいたのだろう、滅多に切れない息が、僅かに乱れていて】

【額には、小さく汗の珠が浮いていた】
【―――全く、遅刻癖でも有るのだろうか】

【兎にも角にも。識槻朔夜は、参上し】
【階段を駆け上がろうとするも、風に煽られて立ち止まった】

!?―――危ないな、ったく…。

【肩には、浅く抉れた刀傷】
976 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:56:40.88 ID:koQAIsSO
>>909-910
//済みません、朔夜中只今此処に!!
//大丈夫でしょうか……orz
977 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:56:55.11 ID:dITbLGYo
>>963

───……く、く。俺もだ

【にぃ、と浮かべる笑みは変わらず歪んだ其れ】

【そして、霧と化した刃と死合っていたナイフは、ゆるゆるとリンクスのマフラーの中へと戻っていき】

……ヒ、ハァ──

嗚呼、いずれ、また、だ

く、くく──ヒャハハハハハハハハハハ──────!!

【消えうせる朔夜をリンクスは呼び止めることなく】
【月明かりが照らす路地裏で、独り狂った声をあげ続けていた】


/お疲れ様でしたー!
978 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:57:04.68 ID:rxnfYIAO
>>965

火でできたものなら、できると思うがな
この水の剣のように
ようはイメージだ

【肩をすくめる】

そう思うか?

【ニヤニヤ笑いながらメガネにふれる】
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 19:57:27.45 ID:TZUWVs2o
>>944

…………別に、バカにされるのは構わない。
そのくらい、ボクにだって分かっている。

【僅かに、相手から視線を逸らして】

敵………………機、関?

【彼でも知っている悪の象徴を聞いて、一歩後退りした】

/只今戻りました
980 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga !nasu_res]:2010/04/18(日) 19:58:54.21 ID:7dMjRUMo
>>975>>976

うむ――、ようやく来おったか朔夜よ!
まだ登り切っておらぬ者もおる!お主も早く攻略に移るのじゃ!

【朔夜の姿を目に留め、軽く笑いかけるとそう告げ】

それとの――無理は、するでないぞ?

【肩の傷を一瞥すると、自身の作業に戻った】

/オッケーですぜ!
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:59:18.60 ID:XJsRwDQ0
>>971
っ……か、簡単ですよ
たっぷり休養も採りましたし

【そういい、ベッドから降り、ショールを両腕へかける】

【休養はとったが結構な時間飲まず食わずである
慣れてはいるようだが、万全とは言えないだろう】

ハエを恐れる人がいますか?
大体あれは私が油断してただけで言わばハンデみたいなもんです

【つーん、と言い放つ】
982 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:59:26.56 ID:JFBAgRwo
>>966
そうそう、この前なんか季節外れの雪が降ったりして…

ん?薬?

【手をぽんと叩き】

そういえばラギさんはお薬を作ってるんでしたっけ?

え、また頂けるんですか?

【薬を受け取ろうと手を出す】
983 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 19:59:34.91 ID:w7mxxIAO
>>979

くっくっくハッハッハ!
いい反応だ!
【頭に手をあてて笑いだし】

二つ目の質問だ、貴様の身辺について話せ
984 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 20:00:45.53 ID:aDfyE.SO
>>969>>974
それなら!!
【西洋剣をもち再び飛脚し二階へと飛ぶ】

【そして来るであろう】

バリア!!!
【西洋剣から雷の壁が現れ大砲の攻撃を防ぎ二階へいこうとするだろう】
985 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 20:02:07.31 ID:seKVfYDO
>>969>>974

おーおー…皆さん頑張りなさる…
【二階に昇り立ち、両腕をポケットに入れて下を見下ろす】

…と、二階は…
【辺りを見回して状況確認】
………………
(あのベンチは明らかに罠だな…絶対座ったら爆発する)
(あっち行ったら進めそうだが…こーゆーのって映画だと勝手に進む奴は大抵脱落する…)
…となると…
…他の奴らが来るまで待つ、か…
【壁に寄り掛かり他の者達が昇るのを待つ事にした】
986 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 20:02:09.00 ID:nUNTqBMo
>>969>>974
………ふん

駒の数が限られる。先の駒の数は分からぬ
ならば………

【すぅ、と大きく肺に息を溜めこみ、通路に顔を向ける】
【後続の皆に見えぬよう、口から吐き出したのは】
【魔翌力で作られた、小さな火の球。正面の道を真っ直ぐに進んでいく】
【突き当たりの壁に当たれば、何事も無く消えてしまうだろうが】
【熱や魔翌力に反応する仕掛けが有れば、それを察知する事も出来るだろう】

【黄桜本人は、口を閉じて耳を澄ませる】
【後方は二階へ上がるための一騒動が起こっているが、それはまず意識から外し】
【通路の先に何が有るかを探る】
987 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 20:03:53.99 ID:PO2Rqnk0
>>969
/戻ってこれました

【ぐっと鎖を引き、手ごたえを確かめる】

(……登り切れるかな? 左手はあまり使えないし……)

【梯子の設置された位置、その付近の壁を頼りに】
【右手で鎖を握り、左手は鎖の途中の穴に指を入れつつ】
【ゆっくりと鎖をよじ登り始める】
988 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 20:04:10.66 ID:P4i3vKk0
>>982
そうだな……流石にあの雪には参ったよ……

【思わず苦笑いする男】
【街から離れた場所に住んでいるので、余計それに苦労させられたらしい】
【……中身もリアルに季節外れの雪に遭遇したのはここだけの話】

あぁ、体調が悪いようなら、飲んでみると良い
どうせ自作の物だし、遠慮はいらないさ

【その手に、丸薬を一つ手渡す】

「お姉さん……元気出してね?」

【そう言う自分に元気がないのだが、それでも久しぶりに会えた嬉しさからか、その表情は入ってきた当初よりは大分明るい】
989 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 20:04:23.99 ID:8/3yHSo0
>>969おおぅ・・・予想より力が強いな・・・こちらも力を強めよう、その上で・・・

【二、三メートルほどずりずりと後ろに滑る】
【流動の制御、その力を強める】

んぁ?大丈夫だよ・・・

【地面に剣を付きたてる、】
これで進めるかなぁ・・・?
【剣を釘代わりにしてゆっくりと坂へと歩みを進める】
990 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 20:04:43.38 ID:D4X9IEDO
>>973

赤い―――濁った目で睨まれた。"卵"の影響だと思う

でも、"卵"による心の闇だとか、そういうのに関係無く


鈴音にとって僕は"敵"以外の何者でもないんだなって。改めて感じた

【声のトーンがわずかに落ちた気が――した】
991 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 20:04:47.20 ID:18M5Z6AO
>>969,974

…まずは……一階突破……。

【二階へ到達。】
【壁面から大きく飛び出すと、空中で前回りを繰り返しながら休憩スペースの中央辺りに着地する。】

…ふむ……。

【その場にお座りをし、周囲の状況を確認する。】

(…助けを出す必要性は無さそうだな……いずれ全員突破するだろう……。)
(…行き道は……確認不可能……独断専行は死の道だな……。)

(…することは……無いか……。)

【再び床に短刀で三角傷をつけると、】
【その場に伏せ、休憩をとる。】
992 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 20:05:04.55 ID:TZUWVs2o
>>983

ッ………………!

【思わず、苦渋の声を漏らして】

…………それを答えるつもりは無い、よ。
993 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 20:05:09.50 ID:nBVKUcAO
>>981

【クスクスと、嘲笑うかのような笑みを浮かべ】

……ならこの部屋から出ていけばいい…
奴はこの部屋には“入れない”……その安全な“バンカー”から抜け出して………奴と遊んでいろ
…ハエを潰してみろ………

【入れない】
【ハッキリと、この男は言い切った】
【何か】
【あの“ゾンビ”について知っているようだ】
994 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/04/18(日) 20:06:23.12 ID:lIBXo720
>>978

<なるほど……。>
【少し考える】
【自分の能力とどうあわせて使うか……。】
【その革のグローブをはめて、魔力を操ってみると。】

【真っ赤な、掌サイズの高温の歯車が出てくる】
【此れは手袋のみではなく、青年の魔力も混ぜ合わせて出てきたものなのだろう】
【「悪くないな……」とそう思って、代金を出す】

<笑ってるじゃないですか。>
【「なら平気でしょ」】
【と、こちらも笑いかける】
995 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/04/18(日) 20:07:07.88 ID:e4Cne5Yo
>>974

ギャース
【鎧のためかわせず、弾が命中し】
【一階へ戻される】
【と、思われたが】

・・・ッ
空気の鎧だったら再起不能になっていた気がするわ
一応鎧、腐れど鎧・・・
【地面までは落ちず、何とか持ちこたえ、一旦着地し】

【大地の鎧の代わりに、空気の鎧を纏い】

だがッ!当たらなければどうということはない!!
【再び飛翔し、2階へ向かおうとする】
【速度は先程よりかなり速い】
996 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 20:07:13.85 ID:w7mxxIAO
>>992

ふむ、確かに“機関”と聞いて答える者はいないなくっくっく…
【笑いながら】

改めて名乗ろう、余はカノッサ機関No.17ファフニールだ…
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 20:07:43.86 ID:0tE.D3Uo
>>967

………――――……。

【目の前の惨劇――少女が血溜りに沈み、そして消えた】
【それを目にし、そして異質な魔翌力を感じる】

【ぞ、と】
【ウェインの背中に怖気が奔る】
【そして瞬く間にその感覚は全身を包む】
【あれだけの力が、今しがたの少女に存在したのだろうか】
【恐らくは、否】
【彼女が口にした、≪黒の暴帝≫グレミュール・ポポル】
【その力なのだろうと、ウェインは正しく理解する】

【大きく息を吸い込み、一瞬とめ、そしてゆっくりと吐き出す】
【ポポルの名は、ウェインの脳髄に記録された――】
【かつて世界を覆った悪魔達と、全く同等の脅威として】
【そしてそれは、彼が一刻も早くその全力を取り戻す必要性を、感じさせるものだった】


>>953>>961
……お疲れ様。
君たちがいなかったら、もっと被害は拡大してた。
ありがとう、僕はウェイン。教団の人間だ。

【友好的――なのだろうか、柔和な笑顔を浮かべて二人に向き直る】
998 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 20:08:15.36 ID:PgoKVBo0
【水の国街中】
【大勢の通行人達が擦れ違う道】
【ある者は帰宅する為に】
【ある者はこれからの仕事に出掛ける為に】
【ある者は暇を潰す為に】
【様々な人達が己の意思を持ち、ただ歩いていた】

【そして―この女性も。ただ歩いていた】
【真赤なレインコートを着こみ、ニコニコと笑顔を浮かべた黒髪の女性】
【両手には鋭い注射器を持つ。先端が鋭く尖った針を持った注射器を】
【1つ―違う「行動」を起こしながら】

さぁて…森島君のお給料を3桁にしたお陰でお金が少々浮きましたね♪
今日は豪華に焼肉でも食べましょうか?
…………来月は2桁で良いですよね、いやだってほら。焼肉生活最高ですし
いや私が悪いんじゃないんですよ?ただほら、エコ生活を優先しないと
森島君がエコするだけで私の生活豊かになりますし。別に言い訳じゃ有りませんよ?ね?ね?
其処の貴方も思うでしょ?ね?ね?…って私誰に喋ってるんでしょうか?

【通行人と擦れ違う度に―刺す】
【通行人の体に注射器を突き刺す。少々の液体を注入。そして注射器を抜く】
【その動作を繰り返す。両手を使って。淡々と】
【刺された人達は刺された部分に違和感を覚え―ふと足を止める】
【突然目に襲いかかる痒み】

【痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い】

【目を擦る。擦り続ける。】
【そして数分経たない内に―――「眼玉が零れ墜ちる」】
【悲鳴ヒメイ悲鳴ヒメイ悲鳴ヒメイ悲鳴】
【誰の悲鳴かは分からない。ただ―女性の通った道をまるで辿ってるかの様に悲鳴は響いた】

さぁてと。さっさと焼肉店見つけて入りましょうかねぇ♪
お酒も久しぶりに飲みましょう

【レインコートの女性はニコニコと作り笑顔を浮かべ―歩き続ける】
【行動を淡々と続けながら】
999 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 20:08:21.77 ID:XJsRwDQ0
>>993
知っているような口を聞きますね
……貴方の知っている事全て、吐いてもらいましょうか

【静かに見つめる】
1000 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/04/18(日) 20:08:27.39 ID:rxnfYIAO
>>994

ふむ、お気に召したようだな

【それをみて笑い】
そう

【メガネを外し】

思う?

【髪をあげて右目をみせる
右目には魔法陣が浮かび上がっている】
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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【転んだのは】能力者スレ【進もうとしたからだよ】 @ 2010/04/18(日) 19:48:11.36 ID:D4X9IEDO
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ずっと気になってたMHP2Gで3乙! @ 2010/04/18(日) 18:59:18.90 ID:YHxIyJE0
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無料の登録不要ゲーム登場 @ 2010/04/18(日) 17:50:25.32 ID:4m7CwIAO
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