以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 21:53:47.23 ID:BFJngQUo<>ようこそ、能力者たちの世界へ。
この世界は、数多の能力者たちが住まう世界。
無限大の大きさのこの世界。
多くのことが語られたこの世界だが、まだまだ多くの空白がある。
先人たちの戦い、絆、そして因縁。これらが絡み合い、この世界は混沌としている。
もしかすると、初めて見た貴方はとっつきづらいと思うかも知れない。
――だが、この世界の住人は新しい来訪者にことのほか優しい。
恐れず、以下に示す雑談所や、場合によってはこのスレでも質問をしてみてくれ。
すぐにスレへの溶け込み方を教えてくれるだろう。
【雑談所。質問や現状、雑談などはこちらでどうぞ】
PC【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】 携帯【http://jbbs.livedoor.jp/sports/37115/】
【はじめに】
このスレの元ネタはVIPで行われていた邪気眼スレです。
長く続けるに際して、いくつかのルールを設けています。以下にそれを記します。
* 完全無敵の能力は戦闘の楽しみがなくなり、またスレの雰囲気も壊れますので『禁止』です。
* 弱点などがあると戦闘の駆け引きが楽しめます。
* 戦闘では自分の行動結果に対する確定的な描写を避けること。【例:○○に刀で斬り付ける。○○の首が斬れる】など。
* 基本の心構えですが、「自分が楽しむのと同じくらい相手が楽しむことも考える」ことが大事です。
* 書きこむ前にリロードを。場の状況をしっかり把握するのは生き残る秘訣です。
* 描写はできるだけ丁寧に。読ませる楽しみと、しっかりと状況を共有することになります。
* 他のキャラクターにも絡んでみると新たな世界が広がるかも。自分の世界を滔々と語ってもついてきてもらえません。
* 「コテハン」は禁止の方向で!
* 基本的に次スレは>>950が責任を持って立ててください。無理なら他の能力者に代行してもらってください。また、 950を超えても次スレが立たない場合は減速を。
* スレチなネタは程々に。
* スレの性質上『煽り文句』や『暴言』が数多く使用されますが過剰な表現は抑えてください。
* 基本的に演じるキャラクターはオリキャラで。マンガ・アニメ・ゲームなどのキャラの使用は禁じます。(設定はその限りでない)
【インフレについて】
過去、特に能力に制限を設けていなかったのでインフレが起きました。
下記の事について自重してください。
* 国など、大規模を一瞬で破壊できるような能力を使用。
* 他の人に断り無しに勝手に絶対神などを名乗る。
* 時空を自由に操る能力、道具などを使用する。時空を消し飛ばして敵の攻撃を回避、などが該当します。
* 特定の物しか効かないなどの、相手にとって絶対に倒せないような防御を使う。
* あくまで能力者であり、サイヤ人ではありません。【一瞬で相手の後ろに回り込む】などは、それが可能な能力かどうか自分でもう一度確認を。
* 全世界に影響を及ぼしたり、一国まるごとに影響が及ぶような大きなイベントは一度雑談所でみんなの意見を聞いてみてください。
勝手に世界を氷河期などにはしないように。
* 能力上回避手段が思いついても、たまには空気を読んで攻撃を受けたりするのも大事。
* エロ描写について
確かに愛を確かめ合う描写は、キャラの関係のあるひとつの結末ではあります。
なので、全面的な禁止はしていません。
ですが、ここは不特定多数の人が閲覧する『掲示板』です。そういった行為に対して不快感も持つ人も確実に存在します。
やる前には、本当にキャラにとって必要なことなのか。自分の欲望だけで望んでいないか考えましょう。
カップル、夫婦など生活の一部として日常的に行う場合には、一緒のベッドに入り、【禁則事項です】だけでも十分事足ります。
あまり細部まで描写するのはお勧めしません。脳内補完という選択も存在しますよ。
また、有志によって制限のない分煙所も作成されました。どうしてもあかんねん、あかんねん!というときにはご利用を。
前スレ【http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1271976990/】
wiki 【http://www31.atwiki.jp/nouryoku/】
分煙所【http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12877/】<>【新たな伝説を】能力者スレ【今この手で刻むんだ】
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 21:55:08.54 ID:Qz80bhco<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 21:55:19.10 ID:/4M3Gsg0<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 21:55:44.83 ID:l0uAEk.o<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 21:55:52.42 ID:6KhH8kso<>>>1乙です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 21:56:01.68 ID:fwUDtKIo<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 21:56:25.47 ID:DBqIupoo<>>>1乙ですわ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 21:57:49.74 ID:rhvB1AAO<>>>1乙ロボ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 21:58:21.29 ID:6GYD0J2o<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 21:59:57.41 ID:8wB1e92o<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:00:10.98 ID:gIqK4yAo<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:00:17.70 ID:qGS0boMo<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:01:18.16 ID:8xe/Q5Qo<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:01:35.64 ID:AWaGj.DO<>>>1乙<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:02:17.55 ID:T5lDlSoo<>前>>990
【電球が、大気の埃を、チラチラと照らす】
【この部屋に、宝箱以外のオブジェクトは無く、鍵を見つけることが出来れば】
【すぐにシステムルームへ、突入できるようにも思える】
【この部屋は―――当たり、なのだろうか】
【ゲームであれば、その可能性も十分に考えられるが――】
【もし、魔翌力を探査できるなら】
【部屋の中央に鎮座する宝箱から、僅かな魔翌力反応を感知できるかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:02:52.68 ID:6GYD0J2o<>>>998
――今日、我、相手、してくれる、者か
・・・どちらでも、良いが
【もっとも、彼もこの場所に合うかと言われると首を傾げてしまうが】
【・・・彼の趣味なだけである】
【ポケットから、直径2cm程のプラスチック弾を3つ取り出した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:03:25.21 ID:Q57n1cSO<>>>1乙
前>>989
【そんな男の行動に誰も反応はしない】
【再び、後方から同じ威力のライフル弾が飛来する】
【動くor避けなければ、後頭部に直撃するだろう】
【しかし後方を見れば分かるだろうが、誰もライフル銃なんぞ持っている者はいない】
【居るのは普通の人々だけ、あるのは寂れた廃ビルだけ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:04:23.89 ID:gIx0HkQo<>>>1お疲れ。
前996
……?
【邪魔にならないよう手を引っ込めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:04:35.85 ID:yPGQdA20<>>>1乙ポニテ略
>>994
………! …………、…………、…………………………、………………………………………、
【息を調える】
お前、いつ死ぬのだ……?
【なんか、息も絶え絶えになりながらそんな事を言って】
ああ、いや、いい。
魔法使い、と言ったのだ? 詳しい事をサッサと教えるのだ
【なぜか早口になっております】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:05:07.08 ID:ZuyXuQw0<>【路地裏】
こんなもんか。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、石の刀一本で男達を気絶させている】 <>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:05:11.90 ID:8b/t3ew0<>【水の国/小部屋】
【その部屋は―――闇に染まっていた】
【見えない。何も見えない】
【ただ暗闇が広がっているだけ】
【そして―人影も感じられない】
【まるで最初から誰もいませんでしたとアピールするかの様に】
【本当に…此処には…何も無いのか?】
【ただ――闇に染まっている ただそれだけ】
/???でございます!水飲んで落ち着きましたぜぃ……
/ルシアの方どうぞー!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:05:32.30 ID:JaRLtmko<>>>1乙
前>>986>>993
【転送されてきた青年は、じゃらじゃらと鎖の擦れるような音を立てながら、軽く背伸びをし───】
【サングラス、黒いスーツに白黒のブロックチェックのマントという奇術師のような格好をした青年が二人を見据える】
【右手の手袋には、チェーンがついていて、袖の中に伸びている、右手には、一振りの刀】
これは、これは?シェン・ロンドさんじゃあ無いですか、お久しぶり?
そして、もう一人、なるほど、勇者ですか、私は勇者ですか、いい感じの場所に転送されてきたようですねぇ?
よろしく、それともさようなら?───コホン
【サングラスの下の、その鋭い眼光は、まっすぐに正面を睨みつけ】
悪事非道を繰り返すカノッサ機関─────────
いつだって、悪は突然、目の前に現れて、大切な物を奪っていく
だが、いつまでもやられている我々ではない、そう、これは反撃
【二人の男に向け、刀を突き付ける】
いかなる、力にも、悪にも、屈せず
我々が、リロード・ザ・マジシャンが
そう、正義の名の元に
─────クフ…
【何が可笑しいのかニヤリと笑い、ぴん、と人差し指を立てる】
カッコ良かったですか、イケてますか、決まってますかぁ〜?
私は正義の味方を───バッチリ、演れてましたかぁ?
【笑いながら、言っていたが、とたんに声のトーンが落ち、溜息を吐きながら】
───なんて、カッコいいセリフを考えていたんですが、ねぇ?
/リロード・ザ・マジシャンです、よろしくお願いします<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:05:54.99 ID:YIxL5RQo<>>>1乙!!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:06:07.68 ID:Gbqih6AO<>>>1乙
>>979
それはまた私には理解し難いお話しだ。
ただ、死後の世界に憧れたことはあったかもしれないな…
夢のハーレムは幻想だったか……
【少し伏し目がちに視線を落としながらも苦笑いで呟き】
【勧められたお酒を手を前に出して制止する様な体制をとって】
残念ながら私は未成年なのだ。
私の居た世界では二十歳を過ぎなければ飲酒は出来ない。
綾菊さんと間接キス出来るチャンスを棒に振るのは苦渋の決断ではあるが、これだけは致し方ない…
しかし、代わりと言っては何だが満足ゆくまでお付き合いさせて貰う所存だ!
【落胆しつつもきっぱりと】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:06:17.10 ID:/4M3Gsg0<>>>18
【ぱたん、とひっくり返るも】
…………
【問題点:鈴が大きいので仰向けで寝転がれない】
……
【やっぱりむすぅってしながら体を起こそうとして】
【何でこんな拗ねてるのこの子】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:06:19.59 ID:rhvB1AAO<>前>>992
………うるせぇなあ……ゆっくり歌わせろよー。
そうだよ、「O○er_the_cl○u○s」だよ。最近のだよ。
【無茶を言う】
【「止まってられない」】
【その言葉を聞くと、ガンベルトからFive_seveNハンドガンを引き抜き、適当な木箱の隙間に発砲】
【すると、あきらかに銃弾の物ではない爆発が起こる】
一応伝えとくわ。
この部屋にはクレイモア地雷がしかけてあってな?数こそ少ないが当たれば大変だぞ。
まあ俺は把握しきってるから大丈夫だけどねぇ。
まあ頑張ろうぜってこった。
【それこそ気楽そうな人懐っこい笑みを向ける】
【それに他意が篭っているか否か……。】
/さあトニーの鬼畜タイム(株)!!
/彼の話の通り、一定条件でクレイモア地雷に引っ掛かってしまいますぜ!
/条件は簡単、コンマ秒がゾロ目の場合にクレイモアが反応します。酷いねっ!
/地雷の描写は引っかかったレスに対する返レスで描写します。
/また、コンマ50秒をとったら更に恐ろしい事が………!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:06:23.41 ID:3e7weEAO<>>>1 おーつ!
前>>997
ふむ…貴様は見覚えがあるな…うむ…
【何やらぶつぶつ呟きながら紅茶を持ったまま立ち上がり】
うむ…そうだな余は早々に立ち去るとしよう…
事は思惑通りにすすをでおるしな…
【そのまま脱出部屋のドアノブに手をかける】
【僅かにだがファフニールの周囲が歪み始める】
/今日はよろしくお願いいたしますです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:06:33.46 ID:C08/GFc0<>>>1の方乙ですね
前>>1000
平和な世界か、平和だった安心して黄泉の国探検に行けるんだけど
【酒を飲みながら】
戦闘なんてやった事ないが、戦うのは恐ろしくないのか
失礼でもなければ聞いてみたいよ
【何か服をガサゴソと探っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:06:52.06 ID:gIx0HkQo<>>>25
どうしたの?
【ちょっと心配そう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:08:07.02 ID:DBqIupoo<>>>17
・・・・・・ちっ、カッたりぃ・・・・。
【横に滑るように移動し、】
(参ったなぁ、俺、能力持ってないんだが・・・・ねぇ。)
【そのまま路地裏に入る。】
【一回様子を見るためだろう。】
(だが、血か・・・・早かったな。同期が始まったかな?)
【とりあえず、そんな事を考える。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:08:11.08 ID:gIqK4yAo<>>>19
ひでぇやキコちゃん―――
【シクシクと泣きながらそんな事を呟いて】
オイチャンまぁだ魔法使いじゃ無い ま だ
【一応其処は訂正しながらユラリ、と立ち上がり】
【何故か早口の彼女に―――】
…もしかして、照れてる?
【からかう様に、尋ねる】
【余計な事を以下略】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:08:40.13 ID:NfyMldco<>>>1おーつ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:08:40.18 ID:AWaGj.DO<>>>15
「マスター、目の前の箱から微量な魔翌力を感知しました」
…よし、鍵を探すぞ、箱以外から
【箱を開けたら駄目な気がして、彼は目を背けた】
「マスター、時にはわざとミミックを引く事も重要です」
…チッ
【宝箱に近付き】
…よっ、と
【右足で乱暴に蹴り開けようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:10:11.68 ID:zqDS1sSO<>前>>999
まったく
【パチンと指を鳴らす】
【突然男の目の前に木箱の山が現れそれに攻撃が当たるだろう】
君はせっかちだな…もう君は私のテリトリーないだぞ…
【そう言いながら男の姿が消える】
【いや…右方向から声と椅子から立ち上がったような音が聞こえるだろう】
ようこそ…幻想庭園へ
【そう言った瞬間草原は消え】
【辺り一面真っ白な部屋へと変わる】
【そして双葉の右側には男が椅子から立ち上がった姿が見えるだろう】
【男の後ろにはシステムルームへのドア】
【双葉の左側には脱出口へのドアがあるだろう】
【果たしてコレも幻影か……】
アルカディア
【ようこそ…《幻想 庭園》へ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:10:40.98 ID:YIxL5RQo<>/PCに戻りますね
>>28
平和な世界は、私たちからは遠いものかもしれないな―――。
この世界は、テロ、戦争――他にも沢山。
危険に溢れかえっている―――・
【少女の右手に何かが煌き、逆巻く―――】
【彼女の手に現れたのは、先に槍の付いた鎖状の武器―――】
怖くはないよ―――……
私には、《大切な人》が居る、彼女を守るためならば――命も惜しくない。
とは言え、私が死んだら、彼女も悲しむだろうから―――死ぬ訳には往かない。
【ガサゴソと服の中を探る彼を見据えながら―――】
―――キミは、どうなんだい?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:10:50.47 ID:/4M3Gsg0<>>>29
……
【体起こしてもやっぱ考え事気味】
【ちらりと、本当に一瞬だけ危ないドアを見てから】
……この前の続き全部いえたら、ご褒美頂戴
【なんかいってるなんかいってる】
【自分に近いほうの怜司の腕見てるよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:11:59.30 ID:Q57n1cSO<>>>30
【背後の壁から、ガリガリガリガリガリという何かが削れる音がするだろう】
【その数秒後、壁からライフル弾が飛び出すだろう】
【もし動かなければ、ライフル弾は男の背中に直撃する】
【しかし、背後には壁】
【仮に壁の向こうにスナイパーが居たとして、壁のせいで男性は見えない筈である】
【さらに言うなら、なぜ壁を貫通して来た弾丸の威力が衰えていないのか?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:13:28.42 ID:gIx0HkQo<>>>36
え? あ……。
【一瞬分からなさそうな表情をしたが、すぐに気付いたらしく声を出した】
ん、いーよ。
【にっこり微笑みながら首肯した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:13:35.35 ID:tIFJqXco<>>>1otuと言わざるを得ない
>>27
うむ、素直な者は嫌いではないぞ。
では、立ち去るが良い――
<貴宝院流不折正方形一枚折り:奴(やっこ)・鉄鎧>
【頭上の折り紙は成人男性の平均身長ほどの大きさがある「鎧」となり、背後の其れは人型のモノとなり宙を浮かぶ】
【織守は、立ち去ろうとするファフニールに対して特に動揺すること無く、右手をそっと上げ――】
――悪の芽が去る先など当然、冥府じゃがの!
【――人差し指を立てながら勢い良く降ろし、ビシッ!と指差すと】
【同時に右に控えていた槍飛行機が凄まじい速度でファフニールへと飛翔する】
【軌道は特に捻りの無い一直線。位置は胴付近。】
【切っ先は鋼鉄に近い強度を持ちつつ槍のように尖った凶器で、其の勢いを考えたならば直撃した場合相当なダメージが入る可能性が高い】
/よろしくお願いしますぜ!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 22:13:38.14 ID:FULdzdY0<>>>26
【肩を落す】
つまらねぇ・・・何がゆっくりだよ、ゆっくりしたいなら構わんからそこどけろ、痛い目にも会わなくて万々歳だぞ
【降参勧告みたいなもんか、こちらもこちらで無意味なことを言う】
俺が知ってるクレイモアはでかい剣だけだな、要は地雷がたくさんあるんだろ?
ま、とりあえず死ね
【正面に立ち、向けた左手から、三つの、野球ボールほどの魔力弾を放つ】
【それぞれ光、雷、炎、の属性を込めている】
【威力自体はサイズ相応、小さいが、雷に当たりゃあ痺れるだろうし、炎に当たれば延焼で痛い目に会う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:13:55.63 ID:V6RHmoAO<>>>16
【声の方向へと身体を向けつつ】
【ちきり――と、小太刀を逆手に引き抜く】
【小太刀の刀身は、明らかに鞘よりも短く】
【また、異常にぎらぎらと輝いていた】
…。
【仮面の人物は、相手のプラスチック弾を取り出す動作とタイミングを合わせて接近を開始】
【間髪は入れず、相手から見て】
【左下から右上へ胴体狙いの袈裟懸けの斬り上げ→左肩への刺突を放つ】
【左肩への刺突は恐らく、篭手で阻まれてしまうだろうか】
【速度こそ洗練されているものの、直線的な攻撃ゆえ防御は不可能ではない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:15:02.92 ID:DBqIupoo<>>>37
・・・・・何だ・・・・と?
【また流れるように横へスライドするように移動する。】
・・・・・ははぁ、謎解きの時間か。
(要するに2点だ、何処から撃ってるか。そして、相手の能力と。)
【箱を引っ張ってくるのを忘れてる。馬鹿】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:15:12.11 ID:yPGQdA20<>>>31
名前っをっ! 「ちゃん」をつけて呼ぶな[ピーーー]っ!
【さっきと全く同じところを蹴り飛ばす】
[ピーーー]! この[ピーーー]がっ!
【ガスッガズッガスガス】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:15:53.18 ID:6KhH8kso<>>>21
お――――――っと……?
【転送装置による空間移動】
【慣れる機会すらないその感覚に戸惑いながらも】
【転送された部屋、地に足を着け、周りを見渡し】
…………なにこの私の為に用意されたようなフィールド。
光がないのはむしろテンション上がるよね?
【誰にでもなく、呟く】
【そして、人の気配も感じられぬ部屋に何を思ったか】
――――Darkness de l'esprit et la danse.
【瞳を閉じ、両手を左右に広げ、歌うように紡ぐ】
【何かに警戒する様子はまるで無い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:15:59.49 ID:IMgTSi.o<>>>1乙!
前>>417
はぅ……ぅぁ……
【地面にぺたーん、とろーんと寝転び、余韻に浸っている
よっぽど屈辱だったのか、顔をきゅーっと真っ赤に染めながら】
【時折ピクピクと震える、風が体に当たるだけでも感じちゃうのだろう
ただ今絶賛敏感タイム、さーせん】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:16:02.61 ID:fwUDtKIo<>【路地裏──】
さて、なんだか騒がしい気がするん、だよね
【17歳ほどの女性があたりを警戒しながら歩いている】
【上はフードのついた深緑のハーフダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用し、黒の編み上げブーツをはいていた】
【回転式拳銃が納められた左腰のホルスターの側面には、白色の星が描かれている】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:16:17.43 ID:yP9FaU60<>>>1乙>>前986>>前993>>22
【――リロード・ザ・マジシャンに続いて転送されてきたのは、少女】
【降り立つ勢いで被っていた黒いフードが脱げ落ち】
【黒のキャップ、縁無し眼鏡に覆われた漆黒の瞳】
【そして、一見セミショートに見えるが後ろで一つ結びにされた長い髪が揺れる】
【フルジップパーカーの下にワイシャツを着込んでおり、見据える眼光は。】
【――ずっとポッケに突っ込んでいた両手を、抜く】
【左手首には、ベルトタイプのレザー・ブレスレットが光っていた】
…………、…………――――
【無機質に、周囲を見回し】
【隣で口上を始めているであろうリロードには目もくれず】
【シェンと長谷部さんを目に留めて――】
……要するに、君たち二人を殺せばいいんだね
【前置き、理由、あらゆる事情など介在しない】
【爆弾もシステムホールもパスワードも知った事ではない】
【機関員=殺滅。それだけが少女、プレアデスの戦闘思考――?】
【然し――そのあまりにも歪過ぎる魔力は何なのか?】
【……“卵?”】
/すb……プレアデスです
/よろしくお願い申し上げます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:16:26.57 ID:BFJngQUo<>>>34
ッ…………………!
【突然現れた木箱の山に、僅かに動揺の色をみせるも】
【すぐに元の表情に戻って、音のした方向を向いて】
(物を消す───いや、隠すって言った方がいいか?)
(それに加え、映し出す……まだ判断するには早いけど、厄介な能力だな。)
【左手に空色の魔翌力を集めつつ、思考を回転させ】
…………ったく、余裕だな。
【徐々に───彼の瞳の色が、漆黒に占領されていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:17:08.63 ID:T5lDlSoo<>>>33
【宝箱の蓋が撥ね上げられる】
【同時に、内部から、可視魔翌力で構成された蒼い霧が漏れ出してくるだろう】
【肌に触れれば、少しだけピリピリとする、その正体は電気か】
―――
【部屋は直も無音】
【時折、電球が、パチリと、静かな音を鳴らす】
【部屋の四隅の電球は、宝箱の中に、冥い冥い影を作り出し、霧が視界をボカす】
【内部に何かあるか、何もないか――】
【――確かめられるか?】
【宝箱は、蒼の魔翌力を纏い、更に更に、電気を帯びようとしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:17:16.85 ID:l0uAEk.o<>【街中】
銃弾の調達に3時間もかかるとはなぁ…
いくらなんでも見つからなすぎだっての
いっそ銃やめちまおうかな、あんま使わないし
【銃弾の入った買い物袋を持って、ぶつくさ文句を言いながら歩く
赤いジャケットコートを着て青いデニムを穿いた金髪蒼眼の青年】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:17:17.58 ID:8wB1e92o<>>>24
まあ………私が見た物を、誰もが見るとは限らんからな
信仰心でも有れば、それに見合った所にでも送られるのではないか?
……兎に角。死ぬよりは生きている方が良いのだ、とは考えておけ
……ふーむ……面倒な世界だな
そう言えば、刀を持ち歩くのすら咎められる世界も有ると聞くが……
そして、悩む理由については一応突っ込みを入れて置くぞ
【小瓶の中身もう半分も飲み干し、一息つき】
満足行くまで、か………なら、特に話題も定めず気の向くままに……
それから、お前の話も何か聞いてみたい所だな
と言う訳で、だ。いきなり丸投げしてしまおうか
お前の昔話でも近況でも何でも良い、聞かせてくれ
偶には、私が聞き手に回るのも良かろう
【立ち上がって小袖だけを身に纏い、帯は締めずに座り直す】
【夜の薄明かりの中で、見えるだろうか?】
【髪と同じで全くの黒だった筈のその瞳が、僅かに青みがかっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:17:27.85 ID:C08/GFc0<>>>35
[ピーーー]るなら今すぐでもいいよ
ダケド、勉強教える約束をした人がいるから
簡単には死ぬわけにはいかないよね
それに、こんな時代だからやらなきゃいけないこともあるし
【酒をつぎ足しながら】
だから死期を少しでも伸ばすために今は仙人に成る研究してるんだよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:17:50.66 ID:/4M3Gsg0<>>>38
……ん
【ほんの少し、顎引いてから】
【長めにひとつ、息を吐いて】
…………
【手伸ばして、自分に近い側の手ひっつかもうとしてるよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:18:01.54 ID:gIqK4yAo<>>>43
痛いッ!?痛いです!?
【蹴られ、思わず敬語になりながら】
オイチャン痛いの気持ち良いとか言う人種違うから!
ちょ、痛ッ!
キコちゃん痛い痛い痛い、ゴメンナサイするから許s…痛ぁッッ!!?
【段々と腰が引けて、蹴られる度に下がっていく】
【そしてまたちゃん付けで】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:18:54.07 ID:XQWB9pQo<>>>前973
―――――――――――――――嗚呼、始まるさ
【静寂の波に乗るようにして部屋に入って来たのは】
【ストライプのスーツに身を包み、“兎”の面を着けた男】
【左腰には黒鞘の日本刀、右腰には銀のフリントロック式銃を装備しており】
【其の声は面によって合成音声となっており、不気味な印象を与えている】
君に降伏する気が無いのなら、さっさと始めようか
私は此処で爆発に巻き込まれる積もりも無いのでね
【―――――――――無機質な声と共に、金属の擦れる音】
【彼は日本刀を右手だけで持ち、左手で銃を構え】
【照準を“敵”に突きつける―――――】
/代役、“兎”です
/今日は宜しくお願いします<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:20:06.43 ID:qeH.f2AO<>>>50
…能力者…か。
(呟きながら男が歩いている)
(攻撃的な目付きをしており髪も金髪である)
(このままだとぶつかるだろう)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:20:40.75 ID:rhvB1AAO<>>>40
なんだよ………悪役ってだけで歌ってちゃダメってか?世知辛い世の中だぜ。
【肩をすくめて、やれやれと言った様子】
【降参の意思は無いようだ】
そそ、物わかりが良くてトニー嬉しいよ。
まあ……
【飛んできた三つのボール】
【今はまだ、様子を見るべきか。】
死にはしないけどね。
【身体を器用に曲げ、魔翌力弾丸の間を縫うようにして回避する】
【それと同時に、Five_seveNで牽制の為に一発、発砲する】
【弾丸は細長いライフル弾タイプであるため、貫通力だけは高い】
/言い忘れてた、よろしくなんだぜ!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:21:55.31 ID:zqDS1sSO<>>>48
余裕?
いやいや…私は結構焦ってるよ。まさかいきなり攻撃してくるとはね
【そう言いながらパチンと指を鳴らす】
《夢幻蝶》
【男の回りに10羽の見たこともないような綺麗な蝶が飛び始める】
私はNo3
アトラス・アルカディア
魔術師だ
【そう言いながら男は笑う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:21:56.43 ID:yPGQdA20<>>>54
そうかっ! 残念っ! なのだっ!
私はっ! どちらかっ! とっ! 言えばっ!
……Sっ! 気質っ! なのだっ!
【遠慮も容赦もないです^q^】
っ………と?!
【あまりに大振りで、しかも目標を見る目も朧なままぶんまわしていたため】
【思い切りスカり、バランスを崩す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:22:04.93 ID:gIx0HkQo<>>>45
えっと……。
【流石に困惑気味】
だ、大丈夫か?
【心配そうに声をかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:22:26.53 ID:qGS0boMo<>前>>993
(ひげ眼鏡・・・じゃ無いんだな、良かった)
中々いい提案だな銀、コーヒー牛乳は俺も好きだ
というか公衆浴場から出たらそれしか飲まないんだが
ま、取り合えずはそっちより「お客さん」に集中しろよ?
【そう言って鍵をしまいながら転送されて来る“勇者”を指し示し】
>>22
そう言う君はリロード君かい、確かに久しぶりだな
こっちとしては誰も来ない方が好ましいんだけどね
どちらかと言えばさようならしたい気分だよ
【右手で同側に下げた刀を抜く】
【ちなみにこの刀、抜くといっても鞘は無い】
>>47
(・・・・・また困った相手が来たもんだね)
(“卵”のせいだか知らないが、まったく)
・・・さて、どっちの相手をしたもんかな?
【ただ怪しく光る右手の刀を床に向け、左手は腰に当てて楽な姿勢を取り】
【二人の敵、その動きを静かに見る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:22:37.32 ID:6GYD0J2o<>>>41
・・・
【顔付きが――確かに変わった】
いきなり接近してくるかー
でも!僕だって負けないよ!よ!
【攻撃をかわすべく、右へ跳ぶ】
【しかし、左腕が斬られて血が噴く】
いくよッ!
【プラスチック弾を3つ、1つは右へ行き、カーブを描いて彼女へ、1つは直線状にそのまま彼女へ】
【1つは左へ行き、カーブを描いて彼女へ向けて飛んでゆく】
【投げられたプラスチック弾に直撃すると、その部分が内出血したり、打ち所が悪ければ軽い出血も起こすかもしれない】
【直径2cm程のプラスチック弾、17/20】【刃が鞘におさめられたよくあるナイフ、6/6】【石ころ、9/10】
【石ころ1つ→ダイヤモンドを入れるスペース確保のためおいてきた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:22:41.53 ID:YIxL5RQo<>>>52
――っと、警戒させてしまったね。
ごめんごめん―――私には、戦闘の意思はないよ。
【ジャラ―――と、右手に持った鎖を足元に放る―――】
【単純に、枷鎖を作り出すことで、戦闘能力があることを示しただけのようだ―――】
私には戦闘能力がある―――けれど、誰もがそうとは限らないからね……
奇遇な事に、私も不老不死≠フ研究をしている。
や、厳密に言えばエリクシール≠フ完成か―――。
―――エリクサーと言った方が通りがいいかな?
私は錬金術師―――、その方面の研究が、いつかキミのチカラになれればいいのだが……
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:22:43.99 ID:gIx0HkQo<>>>53
ん?
【微笑んだまま掴まれる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:22:53.23 ID:AWaGj.DO<>>>49
【宝箱を開けるとすぐに後ろに跳び】
ミミックにしちゃ厄介さが高そうだな…
「頑張ってくださいマスター、私は邪魔にならないよう隠れていますので」
【メイドがふわりと浮翌遊し、部屋の角に待機する】
…さて、何が出る?
出来れば弱いのを頼みたい所だが
【宝箱を警戒しながら、左手で仮面を顔に装着する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:23:34.27 ID:l0uAEk.o<>>>56
いっそ売っ払って財布の足しにでもしちまうか…?
最近金の入りもねぇし…
【考えながら歩く】
……ん、?
【そのまま軽く男とぶつかる】
あぁ、悪いな
考え事してたんでな<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:24:27.82 ID:Q57n1cSO<>>>42
【再び背後の壁からガリガリガリガリガリという音】
【その数秒後、またもや、弾丸が壁から飛び出すだろう】
【やはり避けるなりなんなりとしなければ、今後は後頭部に直撃するだろう】
【何より奇っ怪なのは、弾丸が飛び出た「壁に穴が空いていない」事だろう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:24:55.76 ID:IMgTSi.o<>>>60
だから……やめへ……って……
【時折ひゃぅ……と、悲しげに声をあげる
涙で顔を濡らす姿はどこか美しく、また可愛そう】
にゅぅ……ジョン……ひろぃ……
【なんかチクチク】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:25:31.96 ID:gIqK4yAo<>>>59
SはサービスのSって誰かが言ってたぞオ痛いッ!!?
【言い返そうとするも蹴られて声が裏返り】
【相手の蹴りがスカって…バランスを崩したキコの身体を】
【此方に倒れそうならそのまま受け止め】
【後ろ側に倒れそうなら前へ滑る様に開脚、完全に脚を地面につけながら受け止めるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:25:44.85 ID:3e7weEAO<>>>39
全く…素直に帰ると言っている相手に不意討ちとは…とんだ正義の味方であるな…
来い…『アスタロト』
【紅茶を口にしながら呟く】
【すると空間の歪みから真紅の籠手が現れ攻撃を弾く】
【ズブリと空間から現れたのは】
【全身が真紅の鎧に包まれた謎の人物、兜のバイザーからは2つの赤い光しか見えない】
どうだ?素晴らしいだろう?余が作りだした『試作型人造魔人アスタロト』は…
【口元を歪めて】
余の目的は防衛ではない…これの“実験”なのだよ…
だから貴様らには感謝しているぞ、“対機関連合”
余は先に抜け出し事の成り行きを眺めさせてもらう…
安心しろ…“ダイヤモンド”はこいつの中だ…
では…健闘を祈るぞ…
【笑いながら脱出部屋に入り転送される】
【残ったのは真紅の魔人のみ…】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:26:14.53 ID:/4M3Gsg0<>>>64
【そのままギリギリと捻り上げ、なんてことは無く】
【枕で壁に穴あけるギャグ補正も怪力補正も何も無く】
【ぎゅ、とその手を握って、もうひとつ長い息を吐いてから】
背中の火傷痛い、って大人の人に言ったら、お風呂場連れてかれて……
……それ、で
【ぎゅうぅ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:26:20.65 ID:ZuyXuQw0<>【森】
――。
【黄土色のマントを羽織両手に革のグローブをはめた茶色の短髪の青年】
【右手には、赤い掌サイズの歯車が握られていて、真ん中の穴に人差し指が通されている】
【くるくると回すと、歯車の外郭が伸び、その縁が刃となる】
――っ
【其れを木へと向かって縦に投げると】
【そのまま、貫通し奥の木へと刺さった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:26:27.61 ID:qeH.f2AO<>>>66
…
【無言で顔を上げる】
【後ろには身ほどある大剣を背負っているのもあり攻撃的な目付きがよりきつく見え】
【睨まれているか喧嘩売っているかに見えるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:26:55.44 ID:NfyMldco<>>>55
・・・あら、いらっしゃい
早速ながら物騒ね
【日本刀と銃を構えているというのに】
【悠々と読んでいた本に栞を挟み、パタンと閉じる】
降伏する気があるならここにはいないわ
いいわ、相手してあげる
【のんびりと立ち上がり、兎の方へ向く】
【その手に武器の類は握られていない<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:27:15.13 ID:gIx0HkQo<>>>68
悪かった……まさかこんな風になると思わなかったんだ。
【罪悪感いっぱい】
ほら、立てよ。
【手を差し出す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:27:50.77 ID:gIx0HkQo<>>>71
うん……。
【握っている手の上から、もう一つ手を重ねてぎゅっとしようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:27:54.30 ID:yPGQdA20<>>>69
…………………!
【そのまま前のめりに倒れこんで………】
【わーお】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:27:57.14 ID:C08/GFc0<>>>63
ヨカッタ、残念ながら私は戦闘能力を持っていない
厳密には全く無いわけでもないが戦うには殆ど意味が無いからね
それと、錬金術は役に立つよ、ソレもかなり
仙丹を作るには、錬金術の力が必要だから
【書物を取り出しながらパラパラとめくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 22:28:06.19 ID:FULdzdY0<>>>57
そうだな、貴様のような奴が歌を唄うとはまっとうな人間からすれば腹が立つ!
ハッ、最初だからそんな物か!?
【牽制ということを汲み取ったか?】
【右に跳び、かわす】
それ、二つ!
【魔術の篭められたナイフを二つ投擲、本人の合図により魔術が発動するようだ】
【一つは相手の腹を狙ったもの、一つは的外れで敵から見て、四時の方向の床に突き刺さるだろう】
/こちらこそ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:28:11.64 ID:DBqIupoo<>>>67
・・・・仕方ない。当たって砕けろ!
【男のとった選択肢は「直撃」】
【そのまま銃弾が普通に当たる。】
【無論、幽霊なので死ぬことは無いが、血を流して倒れている。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:30:01.46 ID:l0uAEk.o<>>>73
んー……
(何だ何だ…?血の気の多い奴か…?)
【少々困惑気味に頭を掻く】
まぁ何だ、悪かったな
今度からは気を付けるからよ
【さっきより少し丁寧に謝る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:30:29.82 ID:BFJngQUo<>>>58
俺は究極無敵の"魔法使い"────……
【瞳の色が、完全なる黒へと成り代わって】
……────"雙葉"だ。
【自身の"名前"を告げて】
【空色の魔翌力は大気中の魔翌力を吸って、徐々に大きくなっていく────】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:30:33.88 ID:8xe/Q5Qo<>>>61(シェン)
そうですな、早くコーヒー牛乳を飲みたいので、
ぱっぱとお客様をおもてなしを致しましょう
【相手から視線をそらさぬまま、余裕ある口調でそう告げて】
>>22(リロード) >>47(プレアデス)
おー、ようこそおいでになりましたな
私、あなたたちのファンなんです
粗茶も出せないこんなところですが、
カノッサの最強ゴールデンタッグと謳われた私達をボコボコできるよう、
或いは、そのまま世界を救っちゃえるよう、頑張ってください
でも殺すだなんて、そんな物騒な言葉を女の子が言ってはいけませんな
糞野郎を粛清する時は、お上品に、おしとやかに、ボコボコにするのが正しいやり方です
結果として相手がお亡くなりになられてしまったなら、仕方のないことですが
(おや、この人は対機関だったのですか)
(……そして、こちらの少女は──嗚呼、悲しい世界ですな)
【ひょっとこの男は彼らを出迎えた。表情はお面の下に隠れて見えないが──】
【男は現れた勇む奇術師に視線を向けると、かつて出会った男であると思い出し、】
【少女にも一瞥、その歪んだ魔力を見ると──悲しい翳りが瞳をよぎった】
さあ、私達を倒せば、経験値と一緒に“鍵”をドロップしちゃいます
二人で一つの“鍵”です、かたっぽだけ在っても意味がありませんからご注意を
では始めましょうか、どうぞ死なないように頑張ってください
【男は、開戦の合図とも言わんばかり、両手の音叉を互いにぶつけ合った】
【キィンといやに澄んだ音が響いて、空気が僅かにうち震えると──】
────≪ Vibroblade -Type:Amethyst- ≫
【ヴィブロブレード タイプ:アメジスト】
【魔力が音叉を中心に収束、紫に輝くU字型の刀身が出現していく】
【刃渡り80cmほどだろうか、その妖しい鋭さを孕む刀身の正体は──『紫水晶 -アメジスト-』】
どうぞお好きなイケメンの方を選んで、かかってきちゃってください<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:31:03.26 ID:8b/t3ew0<>>>44
【真っ暗な闇―】
【その暗き闇にルシアの歌声が響く】
―――――・・・・・・
・・・……――――――――
―――ぅ…… …・・・――――――ふふん
【そして――その歌声に紛れる様に】
【―声――が聞こえる。小さいが―それは確実に大きく―大きく―徐々に大きく】
ふふふ…・・・――――
ふふ―――…ふん…
ふんふんふふふんふふふーん♪
ふふーふーん♪
【それは――音程が外れた―「アメリカ国家」だった】
【バッ!!】 【ババッ!!!】
【バッババ!!】 【バババッ!!】
【バッ!!】
【突然真上が輝きだす―――いや真上に存在する】
【巨大なミラーボールが輝きだしたのだ】
【そして―――周りを見渡せばそれは絶句する光景が広がっているだろう】
【アメリカ国旗】 【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】
【アメリカ国旗】 【アメリカ国旗】 【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】
【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】
【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】
【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】
【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】【アメリカ国旗】
【一面アメリカ国旗だらけ】
オオオオオオォォォォォォウウウ!!YES!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
【そして突然声が響く――真下から】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:31:14.10 ID:gIqK4yAo<>>>77
………………
【受け止めたは良いが。何となく気拙い空気が流れる】
【かける言葉は互いに無い筈だ―――】
…あ〜………
【その中で重い口を開いて――】
オイチャン脛痛い
【クスン、と啜り泣く声を漏らした】
【駄目だコイツ―――!!?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:32:02.45 ID:/4M3Gsg0<>>>76
ガムテープで、手と、足と、口、…………
【手ひんやりである】
【春でも冷え性。年中冷え性】
【最近特に寒いからしょうがないよねきっと】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:32:16.47 ID:IMgTSi.o<>>>75
……もう、ジョンなんて嫌い……
【伸ばされた手をはたき、ぷいっと顔を逸らす
気分屋といってしまえばそうだろうが少なからず彼女のプライドも傷ついたのだろう】
【尻尾は儚く、ゆらゆらと揺れている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:32:16.44 ID:8b/t3ew0<>>>64
/おっと訂正だジョニー!国家は国歌の間違いだぜ!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:32:21.83 ID:Gbqih6AO<>>>51
いずれ死するのに怖い事を仰る…
しかし女の子の横で[ピーーー]るのなら…悪くはないかもしれない!
【ポジティブに考え切り替え】
私の世界では何もかも取り締まる法律が存在しているから…綾菊さんが思っている以上に狭苦しい世界なのかもしれない。とくに綾菊さんの得物などすぐに逮捕されてしまう。
【大剣に目をやり】
昔話も近況もあまり話していても聞いていても楽しくはないのだと思うのだ…
【その瞳の色に気づいてか、ジッと見つめたまま告げる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:32:50.99 ID:tIFJqXco<>>>70
雑兵とはいえ貴様を放っておいては碌な事が無いじゃろうからの!
討つべき悪と分かっておるならば討てる時に殺ってしまうのが賢い選択じゃろ?
【当然の事のように言い放ち――】
……ほぅ。つまらぬ遊戯に付き合わされたと思うたら、死合う相手は安い玩具かや?
本当に――外れ籤もいい所じゃな!
(この演出――興は乗らぬが……乗らねばならぬならば苦汁を飲んでやろう)
(まずは見るべきは……強度じゃな!)
【篭手により槍飛行機は防がれる――が、その瞬間に鋼鉄に近い強度を持つ尖った先端が高速で回転を始める】
【それは宛らドリル。一点を貫通する能力においては非常に高い破壊力を誇る一撃だ】
【篭手の強度が其れに抗えるものでなかった場合、損傷、もしくは破壊される可能性も在ると考えられる】
【織守の右方に2m四方の紙が出現し、折られ始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:32:56.20 ID:qeH.f2AO<>>>81
…あ?
【男にとってこの発言は、よく聞こえなかったから聞き返しただけであるが】
【苛立ちを隠せない男にしか見えないだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:32:57.95 ID:T5lDlSoo<>>>65
【後ろに下がられたと視るや】
【腹立たしげに、勢い良く蓋を閉じる】
―――
【独楽の如く回転しながら上昇】
【周囲の蒼い霧を吸収し、内部に取り込みなおし―――】
【――バチバチバチと蒼く煌めいて】
【直後、空気の爆ぜる音】
【宝箱が、毒牙に狙いを定め、その場から、引き絞られた矢のように放たれる】
【否――捩れ狂い高速回転するソレは銃弾か】
【否――人の両腕では、抱えきれない程のソレは砲弾か】
【回避された場合は、真後ろの壁に、突き刺さるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:33:01.37 ID:XQWB9pQo<>>>74
(――――――――――さて、どうやって降参させるかな)
【“兎”の中身―――――森島には、相手を殺そうとする気は無い】
【故に、勝利するには相手を気絶させるか降参させるか―――――】
――――――――――――――面倒だ、気絶させるぞ?
【フリントロック式であるにも関わらず、銃の引き金を引くと飛び出すのは《銃弾》】
【彼の能力によって生み出された、赤く輝く其れが狙うのは彼女の足元】
【まずは様子見、と言った所だろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:33:56.40 ID:rhvB1AAO<>>>79
悲しいねえ……俺は悲しいよ……。
【(´ム` )←こんな顔】
(ほー、銃弾をかわすだけの実力はあるか、)
いいねいいねー。
【魔翌力弾丸を避け、多少体勢が崩れている】
【それにも関わらず、右足を基点に身体を回し、ナイフのダメージを擦り傷に抑える】
【外れたナイフは気にもとめていない。】
ほいそれ二つ!
【そして、同じように、今度は二発、発砲。】
【狙いは右肩と左足だ。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:34:29.32 ID:tIFJqXco<>>>90
/間違えた、防ぐじゃなくて弾くだったorz
/修正
/【篭手により槍飛行機は弾かれる――が、その瞬間に鋼鉄に近い強度を持つ尖った先端が高速で回転を始め再び同箇所に襲いかかる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:35:17.17 ID:zqDS1sSO<>>>82
魔法使い…つまり自然を操るモノかな?いやはや恐ろしい
【そう笑いながら10羽のうち5羽が雙葉へと飛んでくる】
【この蝶…見た目は美しいが鱗紛は硫酸のように物を溶かし、羽は刃物のように鋭い】
【それぞれ右腕・左肩・右太腿・左足・腹部へと向かってくるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:35:31.56 ID:l0uAEk.o<>>>91
はぁー……
(面倒だなぁ……どうすっかね……)
【下を向いて小さく溜息を吐く】
どうしたいんだよ、アンタは
【困ったような表情で顔を上げ、率直に聞く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:35:39.28 ID:YIxL5RQo<>>>78
この世界の一部を除いた殆どの人間はそうだ―――
もしかすると、異世界から飛ばされてきた人間にとっては最も深刻な問題かも知れない。
私のように、戦闘向けの能力を持つ例は稀―――……
戦術に組み込める能力であれば、幾らでもあるのだろうが……
【足元に落ちた枷鎖は、フッと――消失する】
―――確か、煉丹術と言ったかな?
これも異世界の中国のものだったな―――……
私が学んでいるのは、西洋の歴史としての側面を持つ錬金術……。
しかし、通ずる部分は多い―――。
確か……ある呼吸法で気を整える、瞑想などによって仙丹を得る内丹術≠ニ云うものも聞いた事があるな……
―――その書物は?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:36:44.17 ID:yPGQdA20<>>>85
…………〜〜〜〜〜っっっ!!!
【いわゆる、その、えーと、「抱きつく」みたいな姿勢になり】
【慌てて起き上がり】
死ねッッ!!!
【 顔 面 キ ッ ク ☆ 】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:36:50.96 ID:gIx0HkQo<>>>86
……。
【黙って聞いてる】
【ぎゅぅ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:36:55.04 ID:Q57n1cSO<>>>80
【先程ちらりと描写された廃ビル、その4F………元は「社長室」だった部屋】
………ン〜、中々しぶといな。
【くすんだ黒いコート、黒い長ズボンを穿き、煙草を黒いウルフカットで渋い顔付きの男性がスナイパーライフルを構え、そのスコープを覗き込んでいる】
くっくっくっく………駄目押しにもう一発、撃ち込んどくか。
【スナイパーライフルの銃口は確かに壁に向いているのだが、スコープには壁では無く倒れた男と、路地裏の地面を写している】
【路地裏】
【再び、先程の壁からガリガリガリガリガリという音が鳴り、その数瞬後】
【壁から男に向け、弾丸が飛んで行く】
【回避しなければ、腹部に弾丸が直撃する事になるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:37:09.46 ID:AWaGj.DO<>>>92
…なんなんだこれ
【浮かび上がる宝箱を見てうんざり顔】
――――っと!?あぶねっ!!?
【次の瞬間、向かってくる宝箱を見て】
【体を右に大きく反らして、更に体を捻って宝箱をかわす】
…まさかこれ自体が生きてるって訳じゃねぇだろうな…?
【壁に突き刺さった宝箱に体を向けて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:37:30.32 ID:gIx0HkQo<>>>87
あぁその、何だ……ごめん!
【手を引っ込めてしっかりと頭を下げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:38:11.99 ID:8wB1e92o<>>>89
まあ、それはそうだが………自然に死ぬなら、仕方が無かろう
自然に死んだ事が無いから分からんが、きっとその時は然程怖くないのだろうな
……その死に方は、悪くない。私もそう言う死に方をしたいものだ
【ポジティブさに少々苦笑しながら深く頷く】
ふーむ………刀も持ち歩けぬ世界……堅苦しくて仕方が無いが……
平和といえば平和なのだろうな、それは
まあ、それはおいといて、だ
昔話は、私は割と好きなのだがな。お前が話したくないというなら仕方が無いが……
ならば、私の知っているつまらん話でもしよう
【瞳の青は、言葉が進むにつれて増して行き】
【それと同様、周囲の紫の霧も濃度を増して行く】
【絡みつく様な、重い感触の霧。冷たさと、妖気のような物が感じられる事だろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:38:12.85 ID:6KhH8kso<>>>84
……ふんふーん?
――――――うおっ、まぶしっ!?
【知らぬ音程、知らぬ曲調のそれに首を傾げ】
【次の瞬間輝き始めたミラーボールに思わずお決まりの台詞を吐く】
――――……、なに、これ……
【見渡す限りの見たことも無い旗に絶句し】
こ れ は ひ ど い
【自身の左右に一本ずつ、刀身1.5m程の漆黒を模した大剣を精製】
【とりあえずその場から離れ、下からの来訪者に備える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:38:36.74 ID:qeH.f2AO<>>>97
いや、お前こそなんなんだ
【こちらも同じく、困ったように首をかしげ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:39:52.68 ID:gIqK4yAo<>>>99
お、無事みたいd―――
【振りあげられる、脚を見た】
【そう―――それだけ】
【次の瞬間彼の顔面に】
―――ナンクルナイサーッッッ!!?
【脚がめり込むのであった】
【白衣の下の服装如何では以下略】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:39:56.81 ID:3e7weEAO<>>>90
……Gaaaaaaaa!!!
【突如立ち尽くしただけのアスタロトが咆哮する】
【そしてそのままドリルを握り潰す】
【その両籠手は刃のように鋭くなっている】
Geeeeaaaa!
【そしてそのまま鎧の右腕部分が伸びる】
【伸びた右腕部分はそのまま織守目掛けて一直線に放たれる】
【右腕全体が刃になっており、当たれば切り裂かれるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:39:56.86 ID:/4M3Gsg0<>>>100
浴槽の中、入れられて、……蓋……
【がったがた】
【めっちゃうつむいてますが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:40:23.85 ID:l0uAEk.o<>>>106
んあ……?
【相手の返答に脱力し、間の抜けたような声を出す】
いや、別に何でもないなら別にいいけどよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:40:24.61 ID:NfyMldco<>>>93
────面白いわね
できるならやってみなさい?
【ニッと笑う。その笑いには悪意や敵意が全く感じられない】
【それから先程まで読んでいた本を背中に回す】
って、きゃあ!?
危ないわね・・・
【口調こそ驚いているが、冷静かつ的確に銃弾を回避した】
【あたりに気を回していなければ気づかないかもしれないが、】
【さっきまで彼女が腰掛けていた本が、少しずつ減っているような・・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:41:03.32 ID:BFJngQUo<>>>96
─────"フルハウス"
【魔翌力が弾けて、自身の前に氷の盾が出現し】
【五羽の蝶を防ぎつつ、バックステップを取って】
【至って普通なトランプを、右手で三枚取り出した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:41:16.36 ID:3e7weEAO<>>>95
/あっこっちで修正しといたので無問題であります<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 22:41:46.03 ID:FULdzdY0<>>>94
悪人がいくら悲しもうと俺の知ったこっちゃない!
【忌々しそうな顔】
こっちは全然よろしくないな、とっとと消えろ!
この先に用がある!
【足を動かしながら右手に持つ剣で弾丸を弾くが右肩を狙ったものに間に合わず、掠る】
そらよ!くだばれ!
【言動に容赦がない】
【二つ、また同じナイフを投げる】
【狙いは敵の左太腿とまたも的外れ、八時の位置の床】
【しかし忘れてはいけない、本人の合図で魔術が発動するのだ、掠って地に落ちたであろうナイフがいつ牙を向けるか解らない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:43:11.75 ID:C08/GFc0<>>>98
私の能力は使用に相手の了承がいるもんだからまず実践的ではないさ
内丹術は私の息子が実践してたはず、私は全く詳しくないがね
この本は仙丹の作成法について書かれた本なんだが
専門の知識が必要でまだ半分くらいしか読めていない
でも、錬金術の知識があればたぶん読めるんじゃあないかな
【本は漢字のみで書かれている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:43:15.24 ID:qeH.f2AO<>>>110
まさかとは思うが…
【一息つき】
俺が苛立っているとでも?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:43:18.36 ID:gIx0HkQo<>>>109
うん……。
【ぎゅぅう】
【めっちゃ握ってる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:43:33.37 ID:JaRLtmko<>>>47>>61>>83
【続いてきたプレアデスを横目に】
おやおや、[ピーーー]気まんまんですねぇ
良い事です、殺っちゃいましょうか?
何だかんだでちょっとばかし、私は機嫌が宜しく無い
遊びに来たつもりが、遊ばされていた?ムカつきますよ、むかつきますね
【くつくつと笑いながら】
と、まあ、そんな訳でシェンさんも希望しているようですし
永遠にサヨナラ?みたいな、ノリで行きますか、私が言わなくても、逝っちゃいそうですが
救う?私は救わない、戦いますが
世界は───こうでなくては面白くありませんから
(───────さて、鍵を持つ、シェン・ロンドか?)
(はたまた、パスワードの持ち主か?私としては、シェンさんを狙いたい所ですが……)
(此の人が、派手にぶっ殺してパスワードが手に入らない、という可能性は排除したいところですねぇ)
【突きつけていた刀をすうっと長谷川さんの方向に向けると】
それでは、こちらのお面の素敵なイケメンさん、遊びましょ
【そう言うと、長谷川さんに向かって、刀の先端より】
【ほぼ、ノーモーションから繰り出されるのは、風の槍=z
【威力は、そこまで強烈な物ではないが、直撃するのはあまり宜しく無い程度の威力は備えている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:43:47.55 ID:DBqIupoo<>>>101
・・・・・・ふむ、大体分ったな。場所が何処かだな。
【横に滑るように転がり・・・・気がつく。】
・・・・・あ、箱無いじゃないか・・・・取るにはあの弾幕を避ける・・・。
・・・・・・行けるか・・・?
【そういい、立ち上がり。】
・・・・・さーて、なんかするか。
【とりあえずウォッカを飲みながら待つ。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:44:05.46 ID:l0uAEk.o<>>>116
んー……
【困惑】
まぁ、そうかな
【おずおずと答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:44:06.15 ID:V6RHmoAO<>>>62
――舌状花から真紅の蜜を撒き散らせ
【不意に発せられる、中性的な嗄れた声音】
【左肩狙いに放った刺突の勢いで右腕を振り抜きながらも、彼へと向き直り】
蜜すらすずめの餌と成り得るならば
ただただひたすら切り刻んでは殺るのみよ
【刀をその場で袈裟懸けに振り上げ、右の方向と正面から飛来する弾を弾いて往なし】
【然し左から来る其れには対処が間に合わず二の腕辺りに直撃】
【硬質な音が鳴り響き、それでも打撲のようなダメージは確実に入る】
【びりびりとした痛みと痺れが、左腕に走って】
さあ如何してくれよう 選択肢は二つに一つ
死ぬか生きることを辞めるのか
何方にしても 楽に殺す術は知らん
(――投擲が主な攻撃手段か?)
【刀を自身の左上に振り上げた体勢のまま再び接近を開始】
【間合いに入る直前、彼の左腕の方向へ滑り込まんとしながら身体を向け】
さて
くだらぬ前口上は これで仕舞いだ
死にたくなければ 是非とも口を噤んでおくのだな
【鎖骨の少し上、喉元の凹んだ部分を狙って刺突を放つ】
【が、この位置。774とは超近距離に居ることになる故に】
【左腕でソイツの胴体を押すなど、咄嗟に何らかのアクションを取れば最悪の事態を免れることが出来るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:45:56.54 ID:/4M3Gsg0<>>>117
……み、ず…………
【がったがた】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:46:12.64 ID:IMgTSi.o<>>>103
……ふん、だ
【そのまま拗ねて森に消えていった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:46:30.62 ID:zqDS1sSO<>>>112
さて…
(魔法使い……ではないな。恐らくトランプを媒体とした魔術師…ならフェイクを三羽入れて)
【再び五羽の蝶が飛んでくる】
【右手・左肩・顔・右腹部・左足に向かってくる】
【だが違うのは右手・顔・左足を狙った蝶は《擦り抜ける》…つまり幻だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:46:41.93 ID:T5lDlSoo<>>>102
【蓄積する蒼の魔翌力、大気の絶縁を破り、球状に火花を散らす】
【仄暗い船室の中、遠い恒星の様に煌めいて―――】
≪ REQUEST >> DIAVOLO >> Battle Form ≫
【――瞬間、宝箱に、稲光が這う】
【白い光に浮かんだ、黒い長方形の影は、徐々に形を変える】
【粘土を捏ねる様に】
【あるいは、熱させるガラス細工の様に】
【出来上がるのは、角と尻尾を持つ男の姿】
【その光が完全に晴れる前に、壁を蹴り込み、毒牙に向かって、飛んでいく】
【接近を許せば、右腕で、毒牙の顔面、仮面を殴りつけようとするだろう】
【そして――もしかしたら、見えるかもしれない】
【男の腕には、銀の籠手が付けられている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:47:05.72 ID:yPGQdA20<>>>107
っはあ………はあ……………っ!
【顔が真っ赤ですよ、お嬢さん】
何か……何か言い残す事はあるのだ……?
【ちなみに白衣の下はスパッツでございます】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:47:43.16 ID:yP9FaU60<>>>83(長谷部さん)
【ふ、と。長谷部さんを向いて】
煩い。2秒やるから黙ってくれるかな。
【――ただ、それだけであった。冷酷なんて生温いレベルではない。絶対零度である】
【負けるな、長谷部さん】
>>61(シェン)>>118(リロード)
【少女は――ふと、逡巡の後】
(……シェン?)
( “シェン・ロンド?” )
……ねぇ、其処のお前
【す、と――左手を持ち上げ、シェンを指差して】
“天ヶ谷 命(あまがや みこと)”
――この名前に聞き覚え、ある?
【有無を言わさぬ魔黒の眼光】
【憎悪や戦意が混ざり合い、あまりの狂気に溶かされ逆に“澄み切った領域”にまで押し上げられた】
【“純粋殺意”】
【ぞ、と溢れ、シェンを蛇(ヴァイパー)が如く睨みつける】
【――“天ヶ谷”】
【少なからずその苗字は、シェン、リロード――もしかしたら長谷部さんにも――に、“何らかの波紋”を齎すだろうが】
【そして、長谷部さんとの戦闘を始めたリロードに対しては――】
……任せた。巻き添えで殺したらごめんね
【ただ、それだけ言葉を投げかけて――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:47:51.89 ID:tIFJqXco<>>>108
ぬ――っ!
(握り潰しおったか……!傷は、ついておるかの?)
(恐らくは全身が同じ強度。回転する鋼鉄をその手で握り、損傷がない強度であるならば――面倒じゃの)
<貴宝院流不折正方形一枚折り:袴>
【織守は、ドリルと化した槍飛行機を破壊される様を見て、真っ先に「その部分」を観察する】
【意図は前述通り「強度を測ること」。つまりは、これが目的であったのだ】
【織守の右方に袴のような形状の折り紙が生成されると、自身の背後の奴折り紙に被さり結合する】
させるか馬鹿者め!
【伸びる腕に対抗するは左側の槍飛行機】
【コチラは先端だけでは無くボディごと高速で回転しながら、矢の如き勢いで腕へと迫る】
【威力は先程のドリルよりも上昇しており、直線的な勢いも加味されている】
【軌道は単純ながら、直撃した場合相当な衝撃と貫通力が走ることとなるだろう】
【織守の左方2m四方の紙、斜め後ろ上方に細長い紙が二枚が出現し、折られ始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:47:56.49 ID:XQWB9pQo<>>>111
(壁際まで追い詰めるのがセオリーなんだけど・・・クソっ、遠近感が掴み難い)
【彼が注意を払っていたのは、攻撃を避けた彼女と部屋の構造】
【故に、腰掛けていた本など気にする事も無く】
――――――――――――口を動かす暇が有れば、手を動かせ
【足元に《熱》を集中させながら、直線的にダッシュして彼女に肉薄しようとする】
【接近に成功すれば、其の脳天に向けて刀を峰打ちで叩き込もうとするだろう】
【が、右手だけで振るっている為に威力は両手の場合よりも劣る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:48:09.57 ID:gIx0HkQo<>>>122
……。
【ぎゅぅ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:48:38.14 ID:qeH.f2AO<>>>120
くははは
【突然笑いだし】
いや、こちらこそ失礼した<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:48:38.77 ID:gIx0HkQo<>>>123
あ、ちょっ。
【追いかけようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:49:00.54 ID:YIxL5RQo<>>>115
なるほど、戦闘向けでない類か―――……
―――ほう、息子さんが?
一度、その彼とも話をしてみたい所だ―――……
【彼の持つ本を覗き込みながら――】
うわぁ……漢字ばかり―――日本人とは言え、中国語を習う機会がなかったからなぁ……
既存の知識と照らし合わせながらなら……ある程度は読めると思うけれど……
(辰砂……は、そのままか―――)
(水銀はどちらでも大丈夫―――読むことが出来る。)
――少し、貸してもらってもいいかな?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:49:08.68 ID:jOjlH86o<>前>>984
/パソコンに移ります…遅れて申し訳ない
「そ、そうだね…出直しまーす…」
【そう言って、その場から去ろうとして】
【一番気弱そうな紅一点の少女が引きとめる】
「ちょ、ちょっと待ってよ…!本当に行くの?
なんか魔翌力を持った生き物とかに出くわす事はあるかもしれないんだよ…!?
せっかく強そうな人と会えたんだから一緒に行けないか話し合えないの…?」
【それを聞くと、皆集まりあって話し合う】
「…そういえば月音お姉ちゃんって魔法使いなんだよね…」
「というか、絶対そこらの大人連れてくより頼りになるよね…」
【しばらく話合い、そして全員が月音の方を向き】
「…月音お姉ちゃん!おれたちと肝試し的な宝さがしに行かない!?」<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:49:29.65 ID:Gbqih6AO<>>>104
その役目、是非とも私に!!
【大きく右手を天高く上げて立候補して】
私の昔話こそつまらない話なのだ。
何より……お聞きする方が得意としている。
【肌身にその霧と空気を感じとり、自然と姿勢を正し】
【その青みがかった瞳、一点だけを見据える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:50:06.31 ID:Q83Z0MDO<>>>126
ぅ、ぉぉぉぉ……
【鼻を抑えて小さくうなり…】
あんま体温上げると………蒸れるぞぉ
【最悪だ―――!?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:50:33.82 ID:Q57n1cSO<>>>119
余裕たっぷりだな。………まあいい、俺も人の事は言えんからな。
【再び、スコープに写る男に向けスナイパーライフルの引き金を引きつつ】
【口にくわえた煙草を吐き出し、備え付けられた灰皿に右手で押し付け】
【新しい煙草を右手でコートのポケットから取り出し、火を点け、口にくわえる】
【路地裏】
【再び、ガリガリガリガリガリという音の数瞬後に弾丸が飛来】
【狙いは手のウォッカ】
【どうやら、遊んでいるらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:51:05.35 ID:rhvB1AAO<>>>114
悪人………ねえ……
生まれた時から悪役ナンバーの俺にはピッタリかもな!
【ニヒッと笑みを浮かべる】
【だが何処か、何となく悲しいような、憂いがそこにある。】
こっちも宜しくないなー。
意地でもここは死守しなきゃなんないんでねー。
(ほうほう、ガンガン行こうぜ!なタイプか。)
【今度は避けない。】
【ハンドガンをナイフに向け、発砲。ナイフを撃ち落とす。】
だからとりあえず寝よーぜ!
【空いた手、左手でガンベルトからモーゼルミリタリー短機関銃を取ると、】
【水平に傾け、真横に突き出し、発砲】
【発砲の際の銃口の真上への跳躍を利用した水平掃射技術、通称“馬賊撃ち”を、相手の足元に行う。】
【扇状に広がった計十発の弾幕が足元を襲う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:51:49.82 ID:l0uAEk.o<>>>131
うーん……
まぁ、何でもないならいいか
【ホッとしたようなしないような、そんな表情で頬を軽く掻く】
あぁ、そうだ
アンタ、銃いるかい?
【思い出したように話し始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:52:24.72 ID:6GYD0J2o<>>>121
【接近されまいと、正面へダッシュ、彼女を見れるように向きを変えながら、同じ方向へそれを行う】
【それをしながら、ブーメランを持ち、鞘からそれを抜くと刃が顔を表した】【鞘に収められていた部分は刃になっていたようだ】
【ブーメランの刃の切れ味は一般的な刀よりやや劣る程度だ】
シーザー!
僕の相棒!やっちゃって!
【刺突の軌道をそらそうとブーメランを刀に向けて振るう】
【成功すれば、左肩に刺突が命中するだろうが】
【失敗すれば、クリーンヒットすることになる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:52:52.51 ID:3e7weEAO<>>>128
………
【少し籠手が擦りきれた後があるが、それ以外に目立ったダメージは見えない】
【紙飛行機とぶつかった右腕はベロンベロンと降り曲がりながら元の長さに戻る】
【少しひびのようなものが見える】
【ガシャガシャと音を立てて部屋の中心へ移動して行く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:52:53.59 ID:AWaGj.DO<>>>125
…ようやく真の姿って訳か?
【宝箱の変化する様を見て呟き】
【男が飛び込んで来る】
―――――ッ
(速……!)
【そのスピード、距離からしてすぐさまかわす事は不可能に近い】
【咄嗟に両腕を交差させ攻撃を受けるが】
…っぐぅ…!!!
【衝撃で対面の壁まで吹っ飛び、壁に体をたたき付ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:53:17.31 ID:/4M3Gsg0<>>>130
いき、できない、の、外、出られなく、て…………
【俯きすぎて前に倒れそうになってるの】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 22:53:45.26 ID:yPGQdA20<>>>136
【フッ、と】
……………………………。
【色が消えた】
【なぜか逆光がさして、キコの表情は見えなくなっている】
【描写不可[R-25G]】
【キンクリしますか? ニアyes no】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:53:55.17 ID:8b/t3ew0<>>>105
【ウィーン…まるでロボットアニメの1シーン】
【部屋の中央地面がギギギ…と開き始める】
【そして――小部屋の四隅の方から突然巨大なスピーカーが姿を現す】
【♪―――!!】 【♪―――!!】
【くるり】
【くるり】 ふんふんふふん、ふふーん♪ 【くるり】
【くるり】
【!!―――♪】 【!!―――♪】
【反響し合うオーケストラ版4つのアメリカ国歌―――!!】
【上にせり上がりながら、くるくると回る目立ち台―――!!】
♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪
♪ ♪ 〜 ♪
♪♪♪ 〜 ♪♪♪ ♪♪♪ 〜
♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪
【その男――王者の印<<アフロ>>―被り込み】
【その男――覇王の印<<星メガネ>>を装着し】
【これこそ全てを司る<<アメリカ国旗柄パンツ>を装着!!】
【今此処に―くるりくるりと目立ち台の上で!回転しつつ――姿を現す!】
【白き肌は――アメリカ人の証拠!】
【パンツ一丁それが漢――――!!!!】
【腕を組んで王者のポーズ!!】
ふんふんふん♪ふふふんふふふーーーーーーーーーんん!!!!!
【要するに】
【 変 態 到 来 】 <>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:54:07.51 ID:C08/GFc0<>>>133
私の能力は本当に使い道は無い
人の役には立つと思うよ
息子は蓬莱山に行くとか言い出して消えちゃったんだよね
たぶん生きてるけど
【本を渡しながら】
ほんならもう一冊あるからこれをあげようじゃないか
【服の中から新しい本を取り出した】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:54:11.68 ID:IMgTSi.o<>>>132
【森は深く、彼女の姿は消えてしまっただろう
また会った時はやさしくしてあげてくださいね?】
/乙でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:54:42.22 ID:8wB1e92o<>>>135
断る。私の隣に置くのは一人と決めている
お前は……私より先に死んでおけ
係わった者全員見届けて、それから死ぬ予定だからな
【上がった右手に左手を伸ばし、引き下ろそうとしながらも】
【目の色の変化は止まらない】
……最近の、世の中の話だがな
水の国でテロが起こった。新聞で見たかも知れんな
その、首謀者集団……「櫻が夜行」という連中が居る
櫻の国に住む「妖」という種族の集団だ
【胡座の状態から、身を乗り出すような姿勢】
【声の温度が、瞳の色のように冷たくなって行く】
…………目的は、戦いそのもの
特に深い思想が有る訳でも無く、ただひたすら戦うのみ
面倒な連中、ではあるな
そいつらに、会わぬ為の方法を話そう<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:54:48.93 ID:qeH.f2AO<>>>139
ん…銃か?
いや大丈夫だ
俺は剣のほうがいいらしい
【身ほどある大剣を降ろして】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:55:06.86 ID:DBqIupoo<>>>137
【スパンと言う音と共に瓶が吹き飛ぶ】
・・・・・・・あいつ、絶対殺してやる。
【もう一本、ウォッカの瓶を持っている。】
【とりあえずそれを飲もうとする。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:55:22.32 ID:BFJngQUo<>>>124
………………………。
【足をやられるのは不味いと判断】
【右に跳んで、蝶を回避しようとするが】
【左腕に、一羽の蝶の羽が深く掠って、切り裂かれた───その際、血ではなく"空色の何か"が溢れて】
………………よっとっ
【一枚のトランプを硬化させて、男の左膝を狙って投擲し】
【それと同時に、左手に"自分自身"の空色の魔翌力を集めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:55:27.83 ID:qGS0boMo<>>>83 >>118
(確か迎撃側であるこっちの人数は結構なものだったはずだが・・・)
(果たしてその全員がこの支部内で戦っているのか・・・?)
(だとすると『対機関』は俺が把握している二倍程度の兵力を持ってる訳だが・・・・)
・・・しかし何時から最強ゴールデンタッグになったんだ?
まあ不思議と否定も拒絶もする気にはならないが
【長谷部さんから少々離れつつ右手の刀へと魔翌力を送り始める】
【刀へと送られていく魔翌力の属性を表すとすれば『無』という表現が当てはまるだろうか】
>>127
【横目に味方へと飛来する風の槍を見つつ、フッと笑い】
天ヶ谷・・・天ヶ谷・・・・・残念ながら俺は双葉の方しか知らないね
(・・・単純に考えればアイツの親族なんだろうが、さて)
(そういえば鉱山の後に合った時復讐だ何だと言っていたが――)
【数歩進みつつ、該当する人物がいるかの思考】
【結果、彼の記憶から引き出されたある特徴は――】
――雷の国でアートマンを使うガキと戦ったが?
【確信は無いものの彼としては可能性の一つとして、それを挙げる】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:56:23.45 ID:Q83Z0MDO<>>>144
【サァ、と自分の血がやけに冷たく感じた彼は…悟った】
(……手遅れ、か)
【そう、自分はいつも遅いのだと】
【ニアはい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:57:10.68 ID:l0uAEk.o<>>>149
そうかい、じゃあ持っとくか
【腰についた銃の入っているホルスターを軽く叩く】
しっかし、デカイ剣だな
そんなにデカいと振り回しにくくないか?
【降ろされた大剣を見て感心したように】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:58:32.76 ID:gIx0HkQo<>>>143
……。
【さっと手を離してから抱きしめようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 22:59:00.45 ID:gIx0HkQo<>>>147
//お疲れー。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 22:59:42.36 ID:FULdzdY0<>>>138
口の減らない奴だ!どれだけ貴様は悪事を働いた!?
どこぞの誰かのように食ったパンの数を覚えているかと聞き返すのか!?
【その僅かな憂い、気付かないわけではないが、それ以上に強い感情が、それを無視させる】
ならば押し通る!寝るのは貴様!
永遠にな!
【跳躍、足元に向けられた攻撃をかわすと共に】
【敵から見て三時、九時の位置二つのナイフを左手で投げる】
【右手に持った剣を振り下ろしながら、敵の近くまで跳び下りようとする、敵の左肩を狙う長剣】
/ハンドガンで撃ち落したナイフは両方?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 22:59:44.70 ID:qeH.f2AO<>>>154
たしかに使い易くはないな
だが剣自体で戦うことは少ない
一応能力者だ
【淡々と答える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:01:21.09 ID:yPGQdA20<>>>153
【…………………………………】
【立ったまま、死んだように俯いている】
………………っは!
ここは、どこなのだ?! わ、私は一体………
【ふと、覚醒して顔を上げる】
【自体を把握できていないようで、辺りを見回している】
【傍らには、体の表面積の半分が痣となっている青年が……】
【いかんせんキコ自身が非力なので、重傷のレベルには至らなかったろうが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:01:24.40 ID:l0uAEk.o<>>>158
へぇー、なるほどなぁ
能力者だったか
どんな能力なんだ?やっぱ近距離系?
【興味を持ったように質問する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:01:55.66 ID:zqDS1sSO<>>>151
(…血ではない……まさか人外か…やれやれ…)
【右へ跳び回避するが左膝を浅く切られる】
《幻魔猿》
【パチンと指を鳴らすと蝶は消え】
【変わりにアトラスの前に炎に包まれた人くらいの大きさの白猿が現れる】
【そして白猿は口から火炎放射を前方に放ち雙葉を燃やそうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:02:10.02 ID:Gbqih6AO<>>>134
(まさかこんな無力な子達だけで歩き回る気…?)
自殺行為ね…
【立ち去ろうとする子供達を見ながらポツリと呟き】
却下、馬鹿らしいことをする前に解散しなさい。
さっさと家に帰れと言っているのよ?
聞こえないのならわからせてあげるわ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:03:00.72 ID:T5lDlSoo<>>>142
【打撃の感触を感じてから、空中で一回転】
【ズシンッと着地して、木製の床を踏み砕く】
…ウハハハハ!!
これでやっと喋れるぜェェェ!!
【そこに立っていたのは、】
【≪No.151≫と書いてある腕章を付け、黒いスーツを着た、25歳位の青年】
【夕陽の様に赤い髪から、前方に長く突き出した、二本の白角】
【両手から肘までを覆う、武骨な銀の籠手】
【恐竜の様な太い尻尾を引きずっていて】
【その先端には、一抱えは有りそうな鋼鉄のブロックが装着されている】
【右掌を水平に伸ばして、毒牙に向ける】
【収束するのは、蒼い蒼い魔翌力】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:03:01.37 ID:Q57n1cSO<>>>150
さて、お遊びはこの辺にしとくかね…
【弾丸を再び込め直しつつ、スコープを覗き込み】
………さぁて、楽しませてくれよ?
【にやりと、性悪そうな笑みを浮かべる】
【どうやら、今回は撃たないらしい。………余裕から来る物なのか?】
【路地裏】
【今回は、弾丸は飛来しない】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:03:37.71 ID:6KhH8kso<>>>145
(――やばい――)
【脳が警鐘を鳴らす】
【ガンガンガンガンと脳内に鐘の音が響く】
(――や ば い――)
【意図せず、冷や汗が頬を伝う】
【意味も無く口角が引きつり、変な形の笑みが浮かぶ】
(――や ば い――)
【部屋の中央、よく舞台で用いられる仕掛けによって現れた男】
【部屋中に響き渡る、良く判らないけどこの場にそぐう様でそぐわぬ楽曲】
【そして何より――――現れた男の、その外見】
【結論は、一つだった】
――――――変態だー!!!!???
【AA略】
【叫びと共に再び二本の大剣を精製】
【四本の大剣の切っ先を変態に向け、内左右一本ずつ、二本の大剣を撃ち出す】
【直線状に撃ち出されるそれは其々変態の右胸部、左胸部を狙い真っ直ぐに飛ぶ】
【その大剣は切れ味こそ鋭いものの非常に軽く、一寸した衝撃で弾くこともできる】
【さらに動きも直進なので、避けることも容易だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:03:46.98 ID:NfyMldco<>>>129
動かそうにも動かす物が無いんですもの
【兎が迫ってくるのにこちらは全く後ろに退かない】
【そこが壁際なのか、別の理由か】
あら、、危ない
【飛んでくる峰打ちを背中側に回していた本で防ぐ】
【辞書ほどではないにしても本の重さに対して動きの速さ、素人ではない】
【それならば、武器のひとつでも持っていればいいはずなのだが・・・】
【本がまた消えていく。目を離した瞬間を縫うように1冊ずつ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:04:17.01 ID:qeH.f2AO<>>>160
試しに少しやるか?
【肩がぶつかったときの睨むような目で】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:04:38.40 ID:YIxL5RQo<>>>146
なるほどね、キミの能力の使い道が、少し見えた気がする――…
どんな能力かは、全くわからないが―――……
【僅かに、罪悪感を覚える―――】
【聞くべきでなかった……】
そうか……ま、きっと生きているさ。
ありがとう―――
【その本を受け取り、パラパラとページをめくる】
煉丹術……は「服食」の……えと、…発展系である、その方法は丹砂、汞、鉛などの………
鼎…かなえ、か…?その……途中わからない…!
……西洋の錬金術とは違い……不老不死を……煉丹術では普通の金を「生金」と……呼、び……
辰砂は鮮やかな赤褐色を示して………
……霊薬を作る事を目的とされた……、その循環的過程に永遠性を見出し、……
………。
【そこで、言葉に詰まる―――】
【専門の知識がない】【読めない漢字がある】【自分の常識と照らし合わせると齟齬が生まれる】
―――それ以上は、まったく判らないな……
一応、私の学ぶ西洋の錬金術と似た部分があるのはわかったが……。
私が理解できたのは、そこまでだ―――……
煉丹術としての知識は全く判らない……チカラになれず、ごめん……
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:04:47.84 ID:Q83Z0MDO<>>>159
…………
【彼は、思う】
痛いの気持ちいいって人種が羨ましいなぁオイ
【小さく、唸り痙攣しながらも】
【身体を、起こそうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:04:55.32 ID:tIFJqXco<>>>141
ぬぬ……煎餅のように硬い奴じゃな――!
(効果はある、が……やはり硬いのじゃ!)
(人型ならば関節部を崩す事が定石ではあるが……あの腕の曲がり方から察するに伸縮自在かや?)
(わらわの力と場の条件を考えるに厄介、じゃが……――)
【槍飛行機は攻撃を終えると、その場でターンして織守の元へと戻る。】
【接触した際に刃に触れたためか、其の先端部には無数の傷がついていた】
【織守は、与えた傷の具合を見て大まかな硬度に察しをつけながら簡単な分析をし】
――じゃが、この貴宝院織守様の相手をするには些か以上に足りぬな!
次はどのような芸を見せてくれるのじゃ玩具よ?――何が来ようともわらわが全て跳ね除けてやるのじゃ!
<貴宝院流不折正方形一枚折り:鬼面>
<貴宝院流不折長方形一枚折り:刀×2>
【声高らかに言い放つと同時に、左方の紙は鬼の顔を模したような形状、斜め上方のものは短い刀のような形状となり】
【刀は織守の背後に回り、複合折り紙と結合する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:05:25.32 ID:/4M3Gsg0<>>>155
…………
【大人しくぎゅうってされて】
【思いっきり震えてるよ、チワワ以上に震えてるよ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:05:58.90 ID:V6RHmoAO<>>>140
【――きィん!】
【金属特有の甲高い音が鳴り響く】
【其れはブーメランの刃と小太刀の刀身がかち合う音だった】
【彼の目論見通り、刺突の軌道が逸れるも】
【切っ先は、相手の左肩に命中するのだろう】
【ただ傷を拡げるために。仮面の人物は更に深く刀を突き刺そうとしながら】
――往くぞ玖雀よ!
彼方(あち)の舌筋を刈り取る / 狩り獲る≠ラく!
『Certamen(勝負だ)』
【瞬間!コイツの身体から春風の如き穏やかな魔力が流出】
【同時に、左肩は肉が抉られる感触こそあるもののそれ以上傷付かなくなり】
【だが然し右肩に、抉ろうとしている分の傷を負うことだろう】
【――仮面の人物の能力は、命中箇所と左右反対の部分に負傷させる≠ニいうもの。】
【深く、ふかく、フカく。肩を穿たんと、力を込める】
【刀を扱う者であるからか。その力は見た目に反して、強い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:06:18.73 ID:l0uAEk.o<>>>167
ん?やるかい?
【ベルトから剣の柄の様な武器を取る】
“インフィニティ”
【柄から白い光の刃が伸び剣になる】
最近やってないんで鈍ってんだよな
【言いながら剣を軽く構える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:06:31.08 ID:gIx0HkQo<>>>171
……。
【ぎゅっと、大事そうに抱き締めている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:06:48.60 ID:rhvB1AAO<>>>157
ゼロッ!!!
【胸を貼って堂々と言い放つ】
【何を隠そう、彼はスレに登場してからまったく仕事を達成出来ていないのだ。】
ああ、そうかい。
なら催眠ガスでもばらまいてやろうかぁ!?
【ナイフは別の方向へ飛んだ】
【今気にするべきは……】
うおおぃ!!
【身体を大きく後ろに反らし回避、】
【そのまま後方に走り出し、距離を取りながら、ハンドガンを二発発砲する。】
【近接が出来ないのだろうか。それとも……】
/おっと、すまない。
/トニーを狙って飛んできた分だけです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:07:36.88 ID:DBqIupoo<>>>164
・・・・ふむ、相手は余裕なのかね?
そうなのかね?
【一応ウォッカを飲み干し、瓶を投げる。丁度廃ビルに向かってだ。】
【勿論届かないし、絶対に当たらない。】
【その間に通りに向かって走り出す。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:07:52.85 ID:AWaGj.DO<>>>163
…が…はぁ…いって…
【壁からずるずると落ち、地面に降りて】
【口から血の混じった唾を吐き捨て】
…まぁた、ウザそうなのが来たな…ぁ…!!
【仮面の下から相手…ディアボロを睨みつける】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:08:24.27 ID:qeH.f2AO<>>>173
さてと…
【細い腕の割りに大剣を軽々と持ち上げ構える】
さぁ、どうぞ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:08:31.35 ID:yPGQdA20<>>>169
………!
【青年に気づき、青年の傷に気づき、】
【助けようとするが】
………………………
【「何でだろう……何か思い出したくない事を思い出しそうな気がする」】
【とりあえず、無言で駆け寄る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:09:05.83 ID:8xe/Q5Qo<>>>127(プレアデス)
あにゃあ、煩いですか、ひどいですなあ
私あなたみたいなかわいい子とお喋りするのが大好きなんです
(──天ヶ谷 命……?)
(対機関連合リーダー、天ヶ谷 双葉の……家族、でしょうか?)
(そしてこの少女のの殺意……嗚呼──世界は一体どうなって……)
【少女の絶対零度は、男の沸点も同じ、彼にとってはむしろご褒美だ】
【しかし、その奥に潜む狂気と憎悪を、男は確かに感じ取っていた】
【そこから生まれる感情は、悲しみ。少女の悲しみなど、この男が最も望まぬものだ】
>>118(リロード)
……こうでなくては面白くない、ですか
こんな、血みどろの闘争に溢れた世界が、面白いですかあ
世界のどこかでは少女が人知れず泣いているこの世界が、面白いですかあ
確かに、面白いですなあ、美味しそうな人が沢山いらっしゃいますから
こうして機関に身をおいて、あなた達のような人に巡り合えるのも大変素晴らしいことですなあ
しかし、私は、この素晴らしき世界が悲しいですなあクソッタレですなあ壊してやりたいですなあ
そして何より腹立たしいのは、私達大人が、子供達にそんな腐った世界しか見せてあげられないことですなあ
嗚呼、これはヒーローさんの台詞でしたっけ? まあ良いでしょう、どうせこんな世界ですから
救わなくても良いです、あなたの道が悪を蹴散らす戦槍となることを、どこかの誰かが望んでいます
────緋銀の流(ひぎんノる)
【すっと音もなく右足を引いて半身になり──風の槍をかわすが同時、】
【音叉に魔力が込められ、キィィィンと音を立てて、刀身ごと振動を始める】
【この音叉型の二又剣≪Vibroblade≫──直訳すれば≪振動剣≫とでも言えようか】
【その名の通り、音叉の振動によって刀身も高速振動しているのが感知できるだろう】
【耳を擽るような高周波を響かせる凶悪な紫刃、その切れ味は想像には難くないはずだ】
【──しかし、水晶製ゆえだろうか、その見た目に反して、】
【振動剣の代名詞とも言うべき「あらゆる物体を容易く両断」するだけの威力は備わっていない】
【それでもかなり鋭いことには間違いないが、せいぜい日本刀程度の切れ味だ】
【尤も、今の時点で相手がそこまで見抜くのは困難かもしれないが──】
>>152(シェン)
ふうむ、ではじゃあ最美イケメンタッグにしましょうか?
強くて美しい、これはまさに最強ですぞ
では、そちらの女の子はよろしくお願いします
どうぞ優しくしてあげてください
【とても落ち着いた様子で、少女の相手を任せる旨を告げた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:09:49.54 ID:C08/GFc0<>>>168
イヤイヤ、いいよ
専門知識以前に読めないと話にならないのはこっちのミスだし
【少し残念そうになりながら】
一応この本に合わせて作ってみたんだが
毒薬っぽい感じがしてならないんだよね
これを見てどう思う?
【胡椒ぐらいの大きさの黒い粒を取り出して】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:09:56.54 ID:3e7weEAO<>>>170
………
【部屋の中心まで移動すると丸い白銀のテーブルを掴み、足を折る】
Gaaaaa!
【突如円は刃へと変化する】
【それをそのまま相手に向けて放つ】
【テーブルは回転しながら相手を真っ二つにしようと迫る】
Geeae!!!
【さらに左手に魔翌力が集まっていき】
【放たれたテーブルの後をおうように漆黒の圧縮衝撃波が放たれる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:10:30.05 ID:BFJngQUo<>>>161
……………………ッ
【右へのサイドステップ────魔翌力が溜まっていない今、回避に徹することしか出来ない】
【しかしこれも、回避しきれずに脇腹を焼かれる結果となってしまう】
【痛みは感じてないようだが、ダメージが溜まってきていることには変りなく】
【左手の魔翌力は、大気中の魔翌力を吸って大きくなっていく───】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:11:31.31 ID:jOjlH86o<>>>162
【あっさり断られたのががっかりだったらしく】
「あーあ…月音お姉ちゃんにまで怒られた…」
「夜中だからじゃないの?昼間だったら…あー、お母さんに怒られるから抜け出してきたんだっけ…」
「せっかく探検できるいいチャンスだったのに…機関とか悪の組織がわざわざあんな規模の小さい噂に
食いついてくるはずないのになあ…」
【と、不平不満を言うが】
「…じゃあ予定変更して…悪戯大作戦は付き合ってくれる?
今から喫茶店で女の子をナンパしているジンジャー博士を驚かしに行くっていうのはどう?」
「ジンジャー博士だったらヌシがどこに行ったのか教えてくれるかもしれないし!」
【どうも、あのジンジャーもこの子たちによく知られているらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:11:51.80 ID:XQWB9pQo<>>>166
峰打ちで良かった、とでも思っているのか?
【峰打ちで無ければ、本は斬り裂かれていた筈だ】
【“兎”はこの時点で二つの行動を取る】
【一つ目、左手の銃を彼女の腹へと向けた】
【僅か銃身の銀色に赤みがかかり始めている以外、特に不審な点は無い】
【二つ目、刀に《熱》を集中させて高温化させた】
【本が“普通”の材質であれば、発火してしまう程の高温だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:11:55.23 ID:l0uAEk.o<>>>178
さぁどうぞ、と言われてもねぇ…
【剣を構えたまま、相手の様子を窺う】
【大剣を警戒し、あまり迂闊に動けそうにない】
近接は、危なそうだな…
なら、飛ばすか
“フォトンスライサー”
【直径50cmほどの円盤状の切断光弾を相手の右上腕部に向けて飛ばす】
【それなりの威力を持った攻撃であれば容易に破壊できる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:12:01.64 ID:6GYD0J2o<>>>172
ッ・・・うあ・・・
【右肩が抉られて行く】
【幾ら右に篭手があろうと、左に防具はない】
(不味いな・・・)
【彼の技術は「投擲術」】
【無論、肩がやられれば使えないか】
【投げられても、飛距離は高が知れている】
中々やるね!でも・・・僕だってまだまだ手はあるよ!よ!よ!!よ!!!よ!!!!
【ならば、彼はどうするのか――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:13:06.88 ID:Q57n1cSO<>>>176
………考えたな。確かにこれで、視界が一瞬塞がれる………とでも思ったか?いや、思ってないのかもしれんが。
【にやりと笑いながらスナイパーライフルの銃口の向きを変え、再び発砲………発砲。】
【弾数は、二発】
【大通り】
【ガリガリガリガリガリ】
【もし耳が良いなら廃ビルの方向からそんな音が聞こえるかもしれない】
【数瞬後、廃ビルの方向から男に向け、ライフル弾が飛来する…しかも、二発】
【狙いは、頭部と、頭部の左横辺り】
【左に避けると、結局命中してしまうだろう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:13:28.28 ID:Q83Z0MDO<>>>179
―――ッッ!?
【駆け寄られると、ビクッと身体を震わせ】
【スゥ、と流れる様な綺麗な動作で土下座をし】
調子のりました。すいませんした
【ガクガクと震えながら謝罪した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:13:49.00 ID:zqDS1sSO<>>>183
(魔翌力を貯めて放つタイプか…なら貯めてない今がチャンスか)
やれ
【白猿が叫び声をあげると雙葉に接近しようとし炎を纏った右手で雙葉の腹部を殴ろうとする】
【速さは普通の人間が走って殴りかかるスピードだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:14:39.29 ID:/4M3Gsg0<>>>174
起きたら、ね、あの人たち、の、部屋で
黒いゴミ袋、入れられてて……
【声上ずってる、の】
【かたかたかたかたry】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:15:18.02 ID:qeH.f2AO<>>>186
(なんだ…?弾か…?)
【大剣を横に構え切断光弾を防ぐ】
【大剣はかなり厚みがあるので防げたようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:15:24.08 ID:Gbqih6AO<>>>148
至極残念だ…
でも、綾菊さんに見届けられるなら悪くはないぞ!
寧ろ儲けものだ!!
【酷く落ち込んでからすぐさま身を乗りだして言い放ち】
噂には聞いているのだ。
何やら暴れまわっている集団がいる…という程度ではあるのだが…
理由も目的も無しに争いを生むなど…理解に苦しむ。
出くわさない方法…それは是非ともお聞きしておきたい。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:15:28.01 ID:gIx0HkQo<>>>191
うん。
【ぎゅってして、頬に頬をくっつけようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 23:16:01.77 ID:FULdzdY0<>>>173
・・・
【少しばかり落胆したような顔と言うか、ジトッとした眼で見つめると言うか】
【少しやる気が失せた様な気もするがそんなことはない、多分】
そのくらいで寝るような軟な鍛え方してねぇよ!
【何かを思い出すような顔と同時に僅かな恐怖の顔】
っなろ!
【咄嗟に浮遊の術で身を動かすが左頬に一つ、掠り、右肩にもまた、掠る】
【着地すると同時に三つ、相手から見て十二時、十時、二時の方へナイフを投げる】
【指を鳴らす、魔術発動の合図だ、しかし、○時の位置へ投げたものを発動させたのではなく】
【掠って地に落ちたものを発動、最初の魔力弾より少し強い程度の炎の塊が敵の後ろから飛んでくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:16:16.58 ID:YIxL5RQo<>>>181
ま、それもそうだな――
次は、出来る限り勉強してくるよ―――
今回、キミの役に立ちそうな知識が私に無かったのが残念だ―――……
【錬金術―――、一言でそう言っても多くの解釈がある】
【彼女の解釈は再解釈=\――次までに、出来る限り知識が欲しいと臨んだ】
うーん……動物か何かで実験はしたのかい?
見た目だけでは、私にはなんとも……
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:17:53.93 ID:DBqIupoo<>>>188
・・・・ちっ、相手も馬鹿じゃないか。
【そんなこと考えもせず。】
糞、一気に突っ込め!!
【左に一気に走る。】
【頭部に直撃しながら、箱の前に行き。】
【そして立ち止まる。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:18:23.95 ID:T5lDlSoo<>>>177
【罵声を浴びせられても、浮かべるのは】
【凶暴そうな笑み】
【白い牙を覗かせる】
いいぜェェ!まだまだ戦えるよなァァァ!?
【右掌に収束した蒼い魔翌力が、一つの電撃球と化して】
【毒牙へ射出される】
さあ、歩を進めろ、前へ前へ!HurryHurryHurryyyyyy!!
【初速は遅く、徐々に加速する電撃球】
【僅かに、だがホーミングする為、距離が開いていると危険だ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:18:37.58 ID:l0uAEk.o<>>>192
防ぐ、か
【光弾が防がれたのを確認し】
そんなら今度は
“フォトンブレイド”!
【何もない所に手をかざして光の剣を精製し、男の左大腿部に向かって飛ばす】
【先ほどより強度はあるが、速度が遅くなっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:18:52.70 ID:yPGQdA20<>>>189
…………………?
【記憶には フタが 閉じられました】
あ、傷は大丈夫……なのだ?
じゃあちょっと、運んでやるのだ
【病院まで、というつもり】
【担ごうとして近づく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:19:11.77 ID:C08/GFc0<>>>196
勉強することはいいことだよ
頑張っておいでね
【とても愉快な表情になった】
動物で実験しようにも
死なれたら後味悪いからできないんだよね
【黒い粒を見上げながら】
今飲んじゃうか
そうしたらはっきりする<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:19:25.76 ID:/4M3Gsg0<>>>194
……ガムテー、プ。簡単に取れたの……
さっき、取れなかった、のに
【ちょっとかさかさ】
【乾燥肌である。きっと梅雨になればすべすべ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:19:50.36 ID:BFJngQUo<>>>190
(ソイツ、接近戦も……………ッ!?)
ッ─────────!
【予想外の行動に反応が遅れて】
【回避しようとするも、時既に遅く】
【殴り飛ばされて、火傷を負うとともに後方に吹っ飛んでいった】
【───その間にも、左手の魔翌力は集まり続けている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:21:21.56 ID:8wB1e92o<>>>193
理由は………あるのかも知れんがな
世の中には、掛け値無く狂って居る者がいる
血が見たい、だから人を斬ろう
退屈だ、だから戦争を起こそう
そんな連中も居るのだ
【肩衣を羽織り、髪留めを付け】
【少しずつ、普段の姿へと変わっていくが】
……そいつらは、基本的には何処にでも現れる
建物の中には、招かれなければ入り込めないようだがな
移動の際には姿を隠す。己の身を……
紫の霧に、溶かしてな
【瞳の青が、黒を駆逐する】
【紫の霧が、綾菊の周囲に集まっていく】
【大気の温度が、急激に下降し始める】
【右手で顔を覆い、細く長く息を吐き出し】
【左手を強く握り込むと、その中から何かの砕ける音】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:21:33.39 ID:gIx0HkQo<>>>202
うん……。
【相槌を打ちながら、ぎゅー】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:21:58.21 ID:Q83Z0MDO<>>>200
いや、大丈夫。大丈夫だぁ。
オイチャン打たれづよ―――
【立ち上がろうとするも…】
【膝が笑って立てず】
………もう歳かなぁ
【遠い目で呟いた】
【因みに体格差さえ気にならないなら問題なく担げるはずだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:22:01.32 ID:YIxL5RQo<>>>201
あぁ、きっと―――もっと高みを目指す。
【彼女のこの辺り≠ヘ実に錬金術師らしいと言える】
【神髄を成す思想―――考え方、捕らえ方が、実にそれらしい】
いや、人で試して殺してしまうほうが深刻だよ……
ましてや、自分で飲んで死んでしまえば―――……
飲むのは構わないけれど、ちゃんと確認の後に……ね?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:22:08.51 ID:qeH.f2AO<>>>199
(速度がない…ならば)
よいしょっ…
【大剣を持ち上げ光の剣をギリギリまでひきつけると大剣で叩き落とした】
【同時に大剣の威力で地面にヒビが入るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:22:16.46 ID:Gbqih6AO<>>>184
ふざけた戯れ言をいわずに今すぐ口を噤んで、帰れと言っているの。
あまり聞き分けのない子供は嫌いよ?
いえ、子供は元から嫌いなのよ…
【立ち上がって、無表情で睨み付け】
もう帰れなくなるか、今すぐ帰るか選ばせてあげる。
選びなさい。
【威圧的な言葉を容赦なく浴びせる。どうしても帰らせたいらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:22:23.95 ID:tIFJqXco<>>>182
原始的な手口、じゃな!!
<貴宝院流複合折り紙:双刀剣士>
【背後で結合した折り紙は、両手に小太刀を持つ剣士のような姿となり脚を付く】
【織守は、投擲される殺人テーブルに対して】
【頭上に展開させていた鉄鎧折り紙が正面に回ることで攻撃を防がんとする】
【ギリギリギリ……と回転する刃が鉄に近い強度を持つ鎧折り紙を削るが途中で停止――】
この程度……なん、じゃと――!
【――するが、鎧により視界を防がれてしまったせいか衝撃波に気づくことが出来ず】
【鎧が健在であったため直撃ではないが織守の小柄な身体は其れとともに押されるようにして吹き飛ばされる】
【背後の剣士折り紙は、質量ゆえか受け止めることが出来ず、ひらりと回避し織守の隣へと降り立つ】
……か、はっ……!ぬぬぬ、些末な玩具の分際で生意気にも頭を使いおって!
わらわに地に足をつけさせるなど――万死に値するのじゃ!
【織守の身体は背後の壁に激突して止まる。また、折り紙は過剰ダメージにより消滅】
【織守は怒りを声に乗せながら、新たに折り紙を操作する】
【操作する折り紙は「鬼面」。軌道はフェイントを交えたモノである】
【まずは直進し、アスタロトの1mほど手前で急激に跳ね上がり降下。】
【前身から素早く頭上に回り叩きつけようとする動きをとるだろう】
【鬼面は獣の皮を重ねたような硬度と質量を持ち、直撃したならば相応の衝撃が襲うだろう】
【織守の頭上に3m四方の紙が出現し、折られ始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:22:57.00 ID:JaRLtmko<>>>127
(天ヶ谷────)
【聞き覚えのあるその苗字に、自然と耳は傾いていた】
【しかし、瞳は、闘争本能が向けられているのは、正面の男】
お任せあれ
大丈夫、その間違いは起きませんよ
そうなりそうな時、私は、貴方を、殺します
【へらっと笑い、舌舐めずり】
>>180
【にこり、と口元で笑い】
─────悲しい?悲しい、ですか?
随分と真っ当な意見だ、どう見ても普通じゃない貴方が普通の事を言う
はははっ、可笑しい、いいや?普通じゃないから可笑しいのは当たり前?…無限ループって恐ろしいですねぇ
何にせよ、素敵だ──────…
腐っている、それ故に、彼らは、強く素敵に成長してくのですよ
【まっすぐに向けていた、右腕の袖から、ニョキニョキと鉄の棒が出てくる】
紹介しましょう、彼≠フ名は、ポニー・ザ・ロデオドライヴ────…
【それを、左手≠ナ引き抜くと同時に正面に向かって放り投げる】
【勢いを一切、付けずに投げられた、ソレは、ゆっくりと長谷川の方向に向かっていくが、彼の元にたどり着く前に力尽き、地に落ちるのは明白だろう】
【だが、当然、それでは終わらない、投げられ、地面に落ちようと力を失う瞬間に、両端が爆発、物凄い勢いで回転すると共に─────────】
【斜めの角度から、ソレは】
>>152
どうしようにも、手の付けられない、我が一座の暴れ馬
【斜めの角度から、勢い良く、シェン・ロンドの方向へ向かっていくだろう】
【しかし、何もなければ、中間地点あたりで、さらに爆発して方向転換、再び起動は長谷川さんの方向に向かってく、所謂、二人に対するフェイントだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:24:06.02 ID:jOjlH86o<>>>209
「むう、わかったよー」
【そう言って、不満げに背を向ける】
「今日は幸先悪いし…またいつかにしようよ」
「そうだなー、じゃあ別の何かやりにいくかー」
「だね、それじゃあまた別の機会にしよう」
「じゃ、さよならー」
【そういうと、彼らは去っていくことだろう】
/あ、やっぱり負担が大きかったか…申し訳ない
/今日のところは一旦引きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:24:13.28 ID:/4M3Gsg0<>>>205
誰も、居なくて。
……それ、で、鍵とかある、かも……って
【まだまだ震えてるよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 23:24:57.20 ID:FULdzdY0<>>>195/は>>175だ・・・なんととうミス<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:25:05.67 ID:8b/t3ew0<>>>165
オゥーマイーガァー↑!?
【まさか登場して、速攻で攻撃されるとは思わなかったのだろう】
【星サングラスから見える瞳は、とても驚いている様に見える】
【組んでいた両腕をパッと外し、そのまま右拳を脇の位置まで引き】
【思わず直進に放たれた2本の大剣向けて、拳を突き出す―】
【本来ならば右拳を逆に傷つけてしまう所だっただろう】
【だが―違った】
【拳が――『爆発』する】
【そう、まるで拳自身が爆弾だったかの様なイメージを得るだろう】
【そのまま、爆発の衝撃、爆風で大剣はその勢いを失うだろう―】
オー↓ドコニー↑ヘンタイー↓イルンデスカー↑?
【どうやら自分自身が変態だという事に気付いていない様で】
【逆に、何処か変態いるのか!?と怖がってしまう変態】
【だが次第に落ち着きを取り戻すと、ルシアに向けて、くいくいっと腰を振るだろう】
オーアナター↑ヒトニトツゼンコウゲキー↑
ユルセナイネー↓!ふんふんふんふんふーん♪
【そしてそのまま目立ち台から降り、腰をクイクイッとルシアに見せると】
【そのままボクサーの様な構えに入るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:25:15.40 ID:AWaGj.DO<>>>198
…チッ…うるせぇ野郎だ…
(…まだ同化は終わってねぇか……)
【右腕をゴキリと鳴らし、前に倒れ込むように駆け出して】
―――ッせぇんだよ!
【雷球が早くなる前に下をスライディングでくぐり抜けようとしながら】
【そのままディアボロの脚をスライディングキックで払おうとする】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:25:21.63 ID:Q57n1cSO<>>>197
ん………?あの箱に何かあるのか。武器と考えるのが自然か………
【スコープに写る箱を多少警戒しつつ、引き金を二回、引いた】
【大通り】
【ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ】
【狙いは、男の右手手首と、左肩】
【どうやら、武器が持てないようにするのが狙いらしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:25:28.39 ID:gIx0HkQo<>>>213
……。
【片手で頭を撫でようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:25:38.19 ID:yPGQdA20<>>>206
……っ。しょっ!
【頑張って担ぐ、が……】
く、ぬ…………!
【ふらふら】
【ていうか、青年の足を引きずっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:26:05.08 ID:rhvB1AAO<>>>195
何だその目は。
何だその目はー!
【なぜ怒鳴ったし】
だろうね!キラッ
【ウゼェこいつ】
【後ろから飛来する炎の塊を避ける術など持つ筈無く、】
あべしっ!
【あっさり直撃。重傷は免れたようだが、浅くもない。】
(……ナイフが魔法の拠点か……厄介な。)
【「ばら蒔かせ過ぎた」のだ。】
【そして、ライクの着地地点、】
【着地した瞬間、「ピピ」という小さな音が近くから鳴る】
【その瞬間】
【近くの木箱の隙間が爆発、爆風とボールベアリングを模した無数の小さなゴム玉がライクに向けて飛来する!】
【そう、運悪くクレイモア地雷の前に着地してしまったようだ。】
【ゴム玉は殺傷能力こそ無いが、食らえば痛い処の騒ぎでは無いのは確実だ。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:26:22.22 ID:zqDS1sSO<>>>203
(接近戦は苦手…ふむ)
だいたい君の戦闘スタイルはわかった
【男はニッと笑いながら立っている。その場から動いてない】
【白猿は駆け出して雙葉に近づき左手に噛み付こうとする】
/失礼…風呂落ちします<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:27:10.37 ID:yP9FaU60<>>>180(長谷部さん)
――死ぬかい?
【――す、と。シェンに左掌を向けたまま、長谷部さんに右腕を突き出し】
【ただ、それだけだ。ただそれだけの行動なのに、滲むのは威圧】
【寧ろ“ただそれだけ、だからこそ『牽制』と成る”……「疑念」は即ち戦闘レベルが高度化すればするほど重要な武器と成る】
>>152(シェン)
【――――あくまでも無機質、無感動、無表情、虚空】
【だが、魔力の質は素直で。じわ、と。僅かに揺らぎが生じ――それは微かな動揺を示す】
……そう。
それじゃあ、もうひとつ
「レイド=E=ヴェイス」と「ジェム」
こっちは?
【突き出した左掌は不動】
【――“不動?本当に?”】
【今、「動きとしては」見えないだけで――スデに何かが“始まっているのではないか?”】
【ぶらりと下げた右手もまた不動――だが、“奇妙、それは不可視なる魔力の奔流”】
【歩み寄る相手に対しても動じず、夜闇より美しく昏い『漆黒の海』たる深淵の瞳は、唯見据えるのみ】
【“あと一歩だ”】
【“あと一歩踏み入れば――『少女の領域』に、押し入る”】
【 それが、「開戦」となるだろう――それは歴戦が成す直感である】
>>211(リロード)
そう、安心した
せいぜい殺されないように、避けてね
【――爆破疾駆を開始したリロードを視界の隅に捉えながら】
【加えたフェイントも好機とは捉えず、ただシェンに対する「問いかけの答え」を待っている】
【不動待機の姿勢にて、プレアデスは――静かに殺意を巡らせ、この場を戦場へと至らしめんとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:27:29.29 ID:l0uAEk.o<>>>208
うーん……何とも難儀なこった
しかしこれだと……
【地面のヒビを見て】
どの道、近づくしかないか…
【そういうと男に向かって走っていき、
男との距離が数mになったところで跳び上がる】
“シャイニングブレイカー”!
【刃の光が強くなり切断力が上がる】
【刃の威力が上がった状態で男の右肩に狙いを定めて斬りかかる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:27:53.96 ID:/4M3Gsg0<>>>218
お金とか、そういうのはあったの……
でも、鍵とか、無くて……探してたら、見つかっ
【変な場所で切った】
【切った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:28:09.41 ID:Q83Z0MDO<>>>219
…………
【厚意は有り難い。というか嬉しい――が】
なぁやっぱり降ろしてくんね?
【恥ずかしそうに呟いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:28:15.04 ID:C08/GFc0<>>>207
死んでも問題ないよ
学問は黄泉の国でもできるし
黄泉の国から通信する方法は確立してある
君の目の前で私が死んでも問題無ければ
今すぐに飲んでもいいよ
【他人事のように笑う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:28:48.50 ID:3e7weEAO<>>>210
【ドガン!と兜に攻撃が直撃して前のめりになる】
【兜の頭頂部にひびが入る】
………
【しかしアスタロトは常人なら脳震盪を起こしえない衝撃を直撃してなお即座に立ち上がる】
………
【ゆっくりと接近していく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:29:07.37 ID:NfyMldco<>>>185
【兎が全く気づかない内に腰掛けていた本が全て消えた】
いえいえ、
そんなことは全く、微塵も思ってはいませんよっと
【刀を防いだ本は真っ二つにも燃え上がりもせず】
【───消えた。本当に突然消えたのだ】
【彼女はそれに対して全く驚いていない】
【つまり、狙ってこれをやったのだ】
単なる、時間稼ぎですから。
【にっこり笑う】
───library
【その瞬間、彼女を中心に無数の本が浮かび上がる】
【その中から赤色のうさぎのイラストが書かれた本を掴み、】
【挟まれている栞を抜いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:29:36.42 ID:gIx0HkQo<>>>224
う、うん。
【かなり変な感じがしたが、何も言わずに相槌を打った】
【優しく頭を撫でてる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:29:46.80 ID:Gbqih6AO<>>>204
紫の霧……!?
【呟き、そして全身に悪寒を感じながら】
綾菊さんが何を言いたいのか…
さっぱりだ…
【意図することを考えはする。しかし何故か理解には至らずに首を傾げてみせた】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:30:32.60 ID:qeH.f2AO<>>>223
…?
【完全に不意をつかれており剣を持ち上げる時間もなく斬り裂かれる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:31:21.79 ID:JBBv7UAO<>【公園】
…
【白い腰ほどまでに伸びた長髪の妙な威圧感を持つ無表情男が突っ立っている】
…どうしてこうなった
【全裸で】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:31:27.63 ID:yPGQdA20<>>>225
【と、青年が言った瞬間に】
………っふぎゃ!
【前のめりにコケる】
【下敷き】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:31:37.71 ID:DBqIupoo<>>>217
【普通に右手首にも左肩にも銃弾が当たる。】
・・・・・・そろそろアカンな・・・・・目も霞んで来た。
【普通に箱の上に座りながら、じっと廃ビルの方を向いている。】
【命乞いではない、さっさと殺れ。そんな目つきである。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 23:31:49.35 ID:FULdzdY0<>>>220
別に・・・小物と当たったなんて欠片も思ってないよ
【まぁ言うまでも無い】
あぁ、やっぱり小物かも
【コロコロ変わる奴だ】
っ!!
【咄嗟に気付き、後方に跳びながら、体に魔力を巡らせ、自身の身を守るが】
【体を左手で押さえ、剣を杖のように使い、片膝をついている】
【結構なダメージを食らったようだ】
・・・が、・・・界、は・・・った
【小声で何か喋っている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:31:51.04 ID:6KhH8kso<>>>215
【至近距離での爆風に、非常に軽い大剣は其々左右に回転しながら吹き飛び】
【ザン、ザン、と壁に突き刺さった後に形無き闇と化し、床に水溜りのような闇の溜まりを作る】
――――――付き合えない。現実は非常である。
【その様子を横目に、再度二本の大剣を精製】
【計四本を其々左右二本ずつ、自身のすぐ傍に浮翌遊、待機させ】
腰を振るな!変態はもう居ない!判ったら鍵ぃ置いて消えろ変態!
【言ってることが無茶苦茶だ】
【ビシィ!と音が鳴りそうなほどの勢いで変態を右手で指差し】
【左手は腰へ。何かを掴むように拳を握る】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:31:57.98 ID:V6RHmoAO<>>>187
【更に深く突き刺しつつ】
【完全に肩を穿たんとした所で、仮面の人物が呟く】
――弐。散れ
【――と。】
【突如、突き刺さっている刀の根本から一回り小さな鋼色の雀が二羽。どろりと現れ】
【柄と刀身とが、分離する】
【これで彼の肩に短くなった刀身が残ることになる訳だが】
【ほんの少しだけ飛び出ている部分。其れを掴むことが出来れば、引き抜けるだろう】
【然しながら痛みは左肩でなく右肩に走っている筈。掴むのは少々難しいだろうか】
【二羽の雀は774の後方へと飛び去り、近くの高い場所へと留まる】
どうでもいい
【彼の幼げな口調に、本当に生物であるのか疑いたくなる程の冷たく淡々とした口振りで返し】
【自由になった右腕、持つ柄尻で鳩尾への突きを放った】
【やはり、速度こそあるものの其の攻撃は直線的であり】
【また仮面の人物が自由になったということは、彼も同様に自由になるということであるから――】
【回避するにしても防御するにしても、何らかのアクションを起こすことは可能である】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:32:41.72 ID:BFJngQUo<>>>221
……確かに、俺の戦いは分かりやすい。
だからって───簡単に負けてやるわけにはいかねぇんだよ!!
【両の瞳に、空色が戻ってきて】
──────"ストレートフラッシュ"
【猿が噛み付こうとした瞬間、ゼロ距離から光の奔流を放とうとする】
【成功した場合、そのまま立ち上がろうとするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:32:49.48 ID:l0uAEk.o<>>>231
【地面に着地すると、後ろに跳び退き距離を取る】
一撃は入った…
つっても連撃はできねぇけどな
【体勢を立て直す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:33:36.13 ID:/4M3Gsg0<>>>229
見つかって、それで、……それで……
【何が見つかったとか言わない子】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:33:48.52 ID:BFJngQUo<>>>238
/追記 了解しました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:34:39.88 ID:gIx0HkQo<>>>240
うん……。
【脳内では鍵が見つかったということになっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:34:44.08 ID:IMgTSi.o<>>>232
むぅ……今度会ったら仲直りしようかしら……はぁ……
【上下にはみ出すほど細い黒い下着というか布を胸に
尻丸出しに近く、申し訳程度に股間を隠した黒い紐パン
太股丸出しの蒼い紐部分にふさふさした尻尾がついた小さな小さな前掛け】
【蒼いノースリーブの小さなジャケットとロンググローブ
尾てい骨からまりんぶるーの尻尾が
水色のキリンテールのてっぺんから斜めに藍色の角が生えたけしからん身体の少女
が、歩いてくる】
【まんまモンハンのキリンX装備である】
……・……??
【男を見てぽかーん、尻尾が?の形に】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:34:53.05 ID:Q83Z0MDO<>>>233
ワーグナーッッ!!?
【受け身もとれず、彼女の肩越しに顔面強打】
………大丈夫か
【鼻血を垂らしながらも、転がって彼女の上からどく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:35:03.18 ID:YIxL5RQo<>>>226
いや、確かに冥界と呼ばれる世界が存在するようだが……
それにしても、そちらから通信する手段の確立は凄いな―――
(や、私の宝玉のようなものか……)
……とにかく!
―――私の前で簡単に死ぬだとか何だとか言わないでくれないか?
【そう言いつつ、彼女は干してあったローブに手を掛ける―――】
【そして、ソレが乾いていることを確認すると、素早く羽織る―――】
【ローブの下で、儒者服を脱いで、手元で畳むと彼へと差し出す―――】
とにかく、今日はありがとう、世話になった―――。
私は水銀 珠音―――キミは?
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:35:21.57 ID:XQWB9pQo<>>>228
【本に押しつける形であった刀】
【其の本が無くなったと言う事は、彼自身の狙いでは無いにしろ攻撃を可能にした】
【勢い余って幾分狙いがブレる刀は、峰打ちのまま彼女の左肩へ】
(―――――――――――――時間稼ぎ、か)
【其の動作中にも、左手の銃は赤みを増して行く――――――――――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:35:43.53 ID:8wB1e92o<>>>230
妖に会わぬ最も良い手段……それは、夜に出歩かぬ事だ
妖は夜の闇に紛れ、歩く
だが、出歩かないという訳にもいかん
そういう時は、紫の霧に気を付けろ
それは、妖の現れる前触れだ
そして………霧の中に入り込んでしまったのなら
【拳を開く。其処から落ちて来たのは大粒の氷】
【未だに顔を右手で覆ったまま、喉の奥からの笑い声】
その中に居る者に、声を掛けてはいけない
声を掛けられたら、答えてはいけない
そもそも、姿を確認されてもいけない
叶うなら、姿すら見ずに去る事だ
……なあ、颯。死んで戻ってきたら、人間は人間で居られると思うか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:35:48.32 ID:T5lDlSoo<>>>216
―――ウ、ォっ!?
【足元への攻撃は、盲点だった】
【容易に払われるが】
【地面に伸びた恐竜の様な尻尾が、ディアボロの身体を宙に持ち上げ――】
【体勢は崩れない】
【――スライディングをしてきた毒牙の真上に、両足を揃えて墜ちようとする】
―――ウハハハ!!!
ッ潰れなァァァ!!
【重量に任せた踏みつけ攻撃】
【毒牙の体勢から考えて、狙いは脇腹や腰、もしくは肩だろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:37:43.32 ID:/4M3Gsg0<>>>242
それで、それ、で……こっち、来る、から
真っ二――……、……、正当防衛、だよ、ね?
そう、だ、よね?
【……鍵?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:37:45.71 ID:JBBv7UAO<>>>243
…まぁ…いいや
【すたすたと街中に向かって歩いていく】
【ぶらんぶらん】
…?
【少女を見る】
(…寒そうだ)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:37:52.53 ID:qGS0boMo<>>>180>>211
・・・・別に何でもいい、お前の好きにしろ
その無駄に元気な奇術師勇者も一緒にな
それとこちらのお嬢さんの対応だが少々『優しく』出来る保障は無い
ただでさえ勇者様が護衛についてる上に・・・・
・・・・・、極低温の刃を相手にするのは慣れていないんでね
【右手の刀を構えて鉄の棒に対処しようとするもそれは途中で向きを変え】
【結局は一度上げた刀を下ろして】
>>222
【直前に少し動かした右手の刀へはいまだに魔翌力が送り続けられている】
【それが理由なのか、よく見れば刀が意思でも持っているかのように僅かに震えていて】
確か水の国のダムで戦った時の髑髏が「ジェム」と呼ばれていたな
あの少女が「レイド=E=ヴェイス」という名前だったかは生憎忘れたが・・・・
――――で、“何か”?
【「妙だ」、とシェンは内心警戒を強める】
【武器も無ければ遠距離から魔術を使うわけでも無い】
【目に見える物としては少女の攻撃手段が見当たらないためである】
【が、そうは思っても彼は止まる事無く歩みを進める】
【左手に2cmほどの鉄球を作りだしつつ、確実に】
【決定的な一歩を踏み出す―――】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:38:16.56 ID:gIx0HkQo<>>>249
……? えと、どういうこと?
【分からなくなって聞き返した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:39:48.45 ID:yPGQdA20<>>>244
………だ、大丈夫なのだ。
【直ぐに立ち上がって服の埃を払う】
そうだ、あれでいいのだ。
【左手を自分のうなじにまわし、何かをいじる仕草】
【するとキコの体が一瞬光り、】
【瞬時にしてキコの膝より下がちょっとした四輪車に変わっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:40:05.47 ID:6GYD0J2o<>>>237
【刀身は引っこ抜けないようだ】
僕の一番の相棒!
【鳩尾への攻撃は命中し、2,3歩後ろへおぼつかない足取りで下がり】
ぐ・・・だが!
・・・ヴァイリアホース!
【生命体と非生命体の中間に見える馬型アートマンを彼は具現化する】
【それは、彼の真横にいる――今は何もしてこないが・・・?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:40:08.62 ID:IMgTSi.o<>>>250
(いやいや貴方の方が寒そう!!)
【なんか通じた様子、露出狂繋がりかな!】
え、えっと……その……
【彼女の脳みそがフル回転、そしてでた言葉が】
お尻み……見えてるよ……はぅ……
【きゅーっと顔を赤くする、他にあるだろ他に】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:40:52.11 ID:tIFJqXco<>>>227
さて――仕切り直し、じゃの。
<貴宝院流不折正方形一枚折り:亀甲>
(ちと身体は軋むが……吹き飛ばされたことは良い方向に傾いておるのじゃ)
(まず、じゃ。アレは「何」、なのかからじゃの。あの様子から察するに「中身」が詰まっておるかどうかも怪しいところじゃの)
(解体したならば判る事じゃが、中身が空の傀儡人形ならばちと始末に困る、かの)
【織守が吹き飛ばされたことにより、互いの距離はそれなりに開いているだろう】
【接近行動をとるアスタロトに対し軽い思考を巡らせると、壁を背にゆっくりと立ち上がり】
【頭上の折り紙は亀の甲羅のような形状となり、その場に浮かんだ】
――取っておきたかったが仕方ない、かの
出し惜しみをしておっては面倒な事になりそうじゃ……。
【ボソリ、と呟くと……。織守は両手を胸の前に構え】
我折る紙に――
【バァン―。と打ち鳴らす】
【森羅万象に響き渡るような音が小部屋に響いた後】
――神は、降る!
<貴宝院流秘術降り神:ニ刀剣士>
【変化は、始まった。】
【追従していた紙の剣士に「肉」が、色がつき――生命が宿ったかのように変わっていく】
【顔つきは精悍。手に持つ小太刀は鋭く光り、程よく肉のついた二本の脚は確かに床に踏みしめる】
【藍色の袴を身に纏う、剣士の姿がそこにあった】
【アスタロトに攻撃を加えた鬼面は、額に付いた二本の角を突き出すような姿勢で再び攻撃を仕掛けようとする】
【位置は再び頭部を狙ったもの。軌道は直線的だが、角が触れた場合――バイザーに引掛けテコの原理で引き抜こうとするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:41:01.50 ID:qeH.f2AO<>>>239
痛い…
【今度ははっきり相手を睨み付ける】
アビッサーレ
【言った瞬間、大剣が地面へと吸い込まれた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:41:40.66 ID:JBBv7UAO<>>>255
…そうだな
【無表情】
【露出狂じゃない、李だ】
…で?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:41:47.44 ID:rhvB1AAO<>>>235
どっちだよ……返答次第で落ち込むよ?俺。
【ダメだコイツ小物臭しかしない】
おお!当たった当たったぁ!
【ぴょんぴょん小さく跳ねながら喜ぶ。】
【軽くほほえましい。】
……「だが、限界は、分かった」…かな…?
(何が言いたいんだろう……。)
【小さく呟いたその言葉、完全には聞き取れなかったが、脳内で勝手に補完する】
【そして、ついている剣先に向け、ハンドガンで銃弾を放つ。】
【当たれば、支えを失い、前に倒れ込む形になる筈だと予測したのだ。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:43:03.67 ID:AWaGj.DO<>>>248
が…あッ……ッふ…!!!
【腹にディアボロが着地し、声にならない声を上げる】
(だが…これで…!!)
【次の瞬間、右腕をディアボロ目掛けて突き出すように振るう】
【右腕は包帯を破り長く伸びて、その異形を露わにする】
【その右腕は、紫の堅い鱗に覆われ、鋭い爪が生えそろった異形の物】
【爪が少しでも皮膚を傷付ければ、ディアボロに毒が入り込む】
【しかし、現時点でその毒による影響は無いだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:43:19.05 ID:l0uAEk.o<>>>257
ん…?何だ……?
【大剣が地面に吸い込まれたのを見て周囲を警戒する】
(地面から…?それとも上…?)
【地面や上空の警戒を強くする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:43:38.33 ID:Q83Z0MDO<>>>253
…………はい?
【突然の変身に、目を丸くして】
え、なにそれ?
【思わず、と言った様に尋ねる】
【横になったまま】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:43:55.38 ID:C08/GFc0<>>>245
なんだ、実験したらダメなのか
【少し落ち込んだようだ】
通信手段の確立自体は、初心者でもできる簡単なものなんだよ
専門知識なくてもある程度は出来るから
それと、私は魏雲というもんだよ
【服が返されるのを見て】
あ、服ならもらっても良かったのに
もう一生使う機会ないからね
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:44:55.28 ID:Q57n1cSO<>>>234
………さて…次はどうするかな…………ん?
【スコープ越しに、そちらの行動を見て】
【やはりスコープ越しに、男に訝しげな視線を向けて】
………なんのつもりか知らんが………諦めた、ってか?まあいい…
【スナイパーライフルの銃口を、男の左胸に向けて】
オシマイだ。
【引き金を、引いた】
【大通り】
【ガリガリガリガリガリ】
【次の瞬間、廃ビルの4F、その壁から弾丸が飛び出し】
【男の左胸に飛来する】
【威力が低いとはいえ、弾丸。直撃すれば危険なのは確かだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:45:35.45 ID:IMgTSi.o<>>>258
えっと……さ……だから……その……!!
【言葉につまり、にゃーっと頭を掻き毟る
あたふたあたふた、何かしらの言葉を捜しさ迷う】
――取りあえず……パンツでも履いたら?
なんか……目の毒よ……?
(しかもおっきいし……)
【困ったように首をかしげ、尻尾をもかしげながら言う
目の毒といっておきながら視線は下半身一直線】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:46:41.05 ID:/4M3Gsg0<>>>252
戦闘防衛、なの、だって、だって、だって……こっち、来るか、ら
【※聞いちゃいねぇ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:46:48.15 ID:8b/t3ew0<>>>236
オゥ、ヘンタイ↓!?
ドコニイルンデスカーコワイデスー↑↑
ソシテー↓ワタシノナマエハー!
ジョニー田中デゴザイマスー↓↓
【アメリカ国旗柄のパンツをアピールするかの様に、】
【腰を前後に振り出すジョニー田中】
【…なにこいつこわい】
オゥ↑カギデスカー?↑
ワタシー↓ソンナモノー↑シリマセンー↑
【と口笛をひゅぅぅと吹きながら、ルシアから視線を逸らす田中】
【―きらり。ジョニー田中の頭が一瞬光った様な気がする】
【良く見れば分かるだろう、アフロの中にダイヤモンドがあるという事が】
【ジョニーは右拳を脇まで引き、いつでも拳を放つ様な体勢に取り掛かる―】
【どうやらルシアの攻撃に合わせ、自分も攻撃するつもりなのだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:46:55.75 ID:JBBv7UAO<>>>265
…服が…ない
…気付いたら…全裸だった
【無表情】
【隠す気は皆無らしい】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:47:21.88 ID:/4M3Gsg0<>>>266
/正当防衛っていう誤字というかミスタイプなの、なの<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:47:55.00 ID:3e7weEAO<>>>256
【攻撃を回避するつもりはないのかあっさりバイザーは剥がれる】
【そこにあるのはーー闇、ただ靄のように揺らめく闇に2つの赤い光があるのみ】
【しかしその赤い光はーー笑っている】
………
【鬼面を掴み、握り潰す】
Geeee!
【そして両腕を床に突き刺す】
【同時に床から無数の刃が飛び出す】
【それは直線状に織守へと向かう】
【2つの刃の波が襲いかかる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:50:08.58 ID:NfyMldco<>>>246
【栞を抜くと、本と栞が消え、両手が赤く光りだす】
【同じように熱を発するわけではない】
【むしろ、別のエネルギーを感じ取れるだろう】
私の能力はね、とっても面白いの!
って熱っ!
【左手で降りてくる刀を掴む】
【ジュッと明らかに肉が焼ける音と臭いがするが構わず握る】
───震天駭地
【刀、及び刀を通して兎自信にもかなりの衝撃が伝わる】
【ただ、伝わるのはそこまで早くないので素早く離せばほぼノーダメージだろう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:50:23.46 ID:qeH.f2AO<>>>261
さて…たしか能力を見たがっていたな
【男が手をかざすと細い太刀が出現し】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 23:50:45.73 ID:FULdzdY0<>>>259
ならば言ってやる、貴様は小物だ!
【立ち上がり、地から剣を抜く】
喧しい!一々攻撃が当たったくらいで騒ぐな!
【ガーッと叫ぶ】
【少し身の体勢を崩す、持ち直すが】
は?・・・何言ってるんだ?
【前述の通り剣はもう抜いている】
【にやりと笑い】
俺がナイフを投げた位置、貴様から見て
四時、八時、九時、三時、十時、二時、そして十二時!
貴様を囲うようにして張った!・・・しかしこれをただで見過ごしてくれたのは貴様で二人目だ、多分
【指を鳴らす───それは篭められた魔術の発動】
【発動させたのは全て、ナイフ同士が線を結び、相互干渉により魔力を高めていく】
【一種の結界のようなものだ・・・そう】
結界は成った!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:51:04.70 ID:zqDS1sSO<>>>238
【白猿は奔流に飲まれ消滅する】
【そして消滅するとき至近距離ならわかるだろう】
【《幻》属性の魔翌力が僅かに感じたのを】
ふふふ…分析は完了した。私の勝ちは揺るぎない
《幻騎士》
【そう言うと男の身体に白銀の鎧が纏われ右手に剣、左手に盾を装備した姿になる】
ゆくぞ!!
【駆け出して雙葉に接近しようとする】
/ただいまー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/24(土) 23:51:29.48 ID:FULdzdY0<>>>273/補足、まだ完全に発動はしてないので<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:51:57.01 ID:gIx0HkQo<>>>266
……?
【頭上に?が出ている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:52:01.65 ID:yPGQdA20<>>>262
何って……クルマなのだ。見て分からないのだ?
【いえわからないとおもいます】
【足の継ぎ目あたり、タイヤの上のボードから、一枚の大きな鉄板が排出】
【小さなタイヤがついている。簡易台車だ】
【後部のフックに丸いナスカンフックが留まり、完成】
ほら、乗るのだ。手すりとかはないから落ちないように気をつけるのだ
【ちょっといみわかんないです】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:52:33.15 ID:C7xqRYAO<>やあ^^皆さん久しぶり^^
あのバカップル気取りのゴミ共が居なくなって皆楽しんでるみたいで何よりだよ^^
今日たまたまスレ覗いたら俺とゴミ共の話してんだもん。いわゆる天の導きって奴かな^^
しかし、やっぱり皆昔の事は都合良く湾曲させるんだな。流石だよ^^
確かにあのゴミ共が居なくなった大元の原因作ったのは俺だけど、君たちのおかげで追い出せたんだよ?
サトーとかいう人に都合の良い事だけ言うのは俺が言える事じゃないけど卑怯だな^^
あの時わざわざ俺に絡んでくれて、問題を大きくしてくれた人、俺の事を舞台裏で語ってくれた人、
便乗してあのゴミ共を叩いてくれた人、
皆やっぱり追い出せて良かったと思っててるんだな^^
あの時ゴミ共にちょっかいかけたりしてくれた鮮、李、焔裂、遊、その他大勢本当にありがとう^^
俺1人では絶対無理だったわ^^
しかし、そうして俺に協力してくれた数人はまだスレ続けてるんだな^^
俺はスレ辞めてたんだけど、やっぱり皆罪悪感無いみたいだし俺もまたスレに参加しようかな^^
もし今後スレで絡む事あったらよろしく^^<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:53:29.24 ID:V6RHmoAO<>>>254
ほう 馬か
確か馬は走れぬとストレスで死ぬのだったか
【左手を腰に当て、右手に持った柄で自身の右肩を軽く叩きつつ】
【現れた馬を視認すると、少しばかり興味の色が見られる口調で言って】
ふむ
試してみたいところだが
生憎 魔力の使い方は解らんのでな
【びっ――と。右腕を振り下ろし、柄の先を軽く馬の前肢へと向ければ】
【春風の如き穏やかな魔力は、『春一番』のような突風へと変貌】
【――否 熱風と表すのが正しいか。其れは春に相応しくない熱を孕んでいて】
【馬の足元を掬い、転倒させようと試みる】
【熱で火傷を負うかもしれないが、軽傷で済むことだろう】
【尚、能力は発動中。片足に命中したならば反対の足を負傷する筈】
【もし774が馬と超至近距離に居るならば、突風の巻き添えになるやもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:54:21.40 ID:YIxL5RQo<>>>263
死の危険があるんだ……理解して欲しい。
不老不死の研究には死≠ェ付き纏う―――。
汞(すいぎん)を使った研究は多かった―――しかし、それで何人もの人が死んだのは事実。
今の私たちでは、恐らく情報が圧倒的に足りない―――。
【真っ直ぐに、彼を見据えながら言った―――】
【それくらいは覚悟しておいて欲しい―――と】
なるほどね―――けれど、あまり普及はさせられないな。
ソレによる弊害が、多分大きい――……
【珠音は、彼に背を向けながら干された衣服を次々に手に取り――】
【下着、ブラウス、スカートと―――順に身にしていく―――】
まあ、私が一度着た服を欲しがる物好きはそうはいないだろう……
とにかく、ありがとう。
【そして、彼女は振り向く――――】
【深淵の底を覗いたような黒髪に、赤紫色の瞳を持った少女だ―――】
【黒いローブに身に纏い、その体躯は隠されている―――】
キミが居てくれなければ、私はつい先ほどまで裸で過ごさざるを得なかった。
―――それじゃあ、魏雲
またいつか会う日まで―――
【くるり、ローブを翻すように踵を返す―――】
【そして、ゆっくりと……しかし流れるように歩き出した―――】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:54:26.68 ID:rhvB1AAO<>>>273
ふーん。
【反応薄ッ!】
しょうがないだろ、当たるなんて思っちゃいなかったんだから。
【じゃあ何で仕掛けたし】
むーん、違ったか……。
まあ………
【張られた結界を悠長に眺める】
どうしてこうなった。
【とりあえず言ってみた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:54:39.51 ID:DBqIupoo<>>>264
・・・・・・
【胸に飛来する弾丸を目視。】
・・・・やっぱりあそこか。
・・・・そして時間切れのようだ。
【そして弾丸が左胸を貫く。】
・・・だが、心せよ、アイツは・・・・
【倒れる間際に、廃ビルに向かって叫ぶ。】
”化物”だ!!
【それだけ言い、箱の後ろに消える。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:54:42.24 ID:T5lDlSoo<>>>260
ウハハハハ!!!
【毒牙の腹の感触を、靴越しに、脚全体で感じる】
【愉悦に満ちた、豪快な笑い声を吐き出す】
――チッ
異形の、腕か――
【足元、毒牙を更に蹴りこみ、バックステップしようとする】
【が、此処まで接近してしまっている】
【加えて、踏み付けの動作からでは対応が遅れ――】
―――グ、ッガァァ!
【――腹が、その禍々しい異形の一撃によって切り裂かれる】
【肉が削がれ、そこに毒が入り込むだろう】
【左腕で、患部を押さえながら、更に一歩、後退しようとする】
【毒の事は、まだ分かっていないようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:54:58.40 ID:gIqK4yAo<>>>277
……何だ、夢か
【そう思う事にしたらしい】
【ノッソノソと、芋虫の様に這って台車に乗るだろう】
つか…突然優しくなってね?キコちゃん
【台車の上からジーッと彼女を見て】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:55:00.70 ID:l0uAEk.o<>>>272
あぁ、確かにそう言ったな
【出現した太刀をジッと見据える】
(アレが能力なのか…?)
(遠隔から複数の刀剣による攻撃…大きさを犠牲にして威力を高めた太刀……)
予測としては、こんな感じか
なら、どうなるか試してやる!
“ドラゴン、ブレイカー”!
【刃に力を凝集し、袈裟状に力強く振り下ろす】
【破壊力を一点に集中した光の斬撃を放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:55:19.93 ID:/4M3Gsg0<>>>276
私、悪くない……悪くない……
【※聞いちゃ居ない】
【気付いてさえいない可能性大である】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:55:22.96 ID:IMgTSi.o<>>>268
……いやいやいや、省略しすぎ!!
その間に何かあったでしょ!絶対っ
【こてん、とずっこけかける
バッと立ち上がりわーっと上記の台詞を言い】
(変な人と会っちゃたなぁ……
何か服になりそうなの……?)
【あたりをキョロキョロ、乳がゆらゆら揺れる
重量感のありそうな大きな大きなそれは、黒い布で何とか押さえつけられている】
…………これ?
【顔を後ろへ向け自分の尻尾をふりふり
思わず声が漏れる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:56:15.76 ID:tIFJqXco<>>>270
――っ!これはまた……予想通りとはいえ面倒な相手じゃの!
(闇の化生……物理攻撃はやはり通用しづらい、か!)
(人間の枠に当てはめて考えるのは危険かの)
(じゃが闇で出来ておる……本質が化生に近いならば――恐らく対抗手段はあるのじゃ!)
【剥がれた兜の下から覗く異様な光景に眉根を顰めるも】
【すぐに対抗策を模索。確実、ではないが何らかの光明を見出そうとし――】
刃物の扱いには、もっと気をつけるがいいのじゃ――!
【直線上に刃が走った瞬間に、織守と「剣士」はそれぞれ左右に散開し回避を試みる】
――く……っ!この、程度で――!
【が、やはり身体能力の問題で避け切ることは出来なかったのか、織守の脚に掠り肉を抉る】
【剣士は身軽に回避を成功させると、両の脚で踏み込みアスタロトに向かい駆け出した】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:56:46.84 ID:gIx0HkQo<>>>286
……。
【とりあえずぎゅっと抱き締める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/24(土) 23:58:00.58 ID:JBBv7UAO<>>>287
…何があったのやら…神のみぞ知るってやつだな
【無表情】
…
【上も下も無反応】
…?
…どうした?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:58:07.59 ID:6KhH8kso<>>>267
(……あー、確かに変態は怖いよねー)
【目の前に判りやすい例がある】
【姿見が無いのが残念で仕方がない】
【めっちゃ引きながらもその姿から視線を逸らさず】
【きらりと光った何かを発見、それに視線を向け】
(――――あれが鍵……?)
(散髪回か、アフロの上半分を切って平らにするとか実はやってみたかったんだよねー)
【何か変なことを考えながらも、意識を変態――――基、田中に集中】
私ってば、誰とでも仲良くできると自負してた所があるんだけど……
――どーも、貴方と友達になるのは複数の意味で難しそう。悲しいけどね。
【両手を左右に開き、まるで十字架に磔にされているかのようなポーズをとる】
【と同時、ルシアの足元に半径2m程のサイズの紅い魔法陣が展開】
【闇の魔翌力がルシアの下へと集り始める】
【四本の大剣は未だルシアの傍に浮翌遊しており、動く気配はない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/24(土) 23:58:20.26 ID:yPGQdA20<>>>284
……………!?
【突然背筋に悪寒を感じて、身震いする】
突然も何も……というか、お前なんで私の名前を知ってるのだ?
【完全に混乱しております】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/24(土) 23:58:21.29 ID:qeH.f2AO<>>>285
見せてやろう
【太刀を一振りするとそこから水が放たれた】
【こちらも一点集中で威力があり、相[ピーーー]るつもりだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:00:08.36 ID:wcZuYQso<>>>271
―――――――――――――――ッ!!
【彼の右手に振動が伝わった瞬間、“兎”は日本刀を取り落とす】
【彼女の攻撃は、完全に通る事こそ無かったが】
(右腕が痺れてるな・・・・・)
【――――――――一時的に、右腕を無力化】
(―――――一旦、距離を取るかな)
【少女の腹に向けて、直撃すれば小規模に爆発する《銃弾》を発射】
【其れによって牽制、あわよくばダメージを与えんとしつつバックステップで後退】
【右腕をだらりと下げながらも、左手の銃は彼女に向けられている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:00:11.28 ID:uMH27YUo<>>>292
…エー、其処まで忘れてんの
オイチャン逆に吃驚だ
【何だか面倒くさそうに呟いて】
【ジーと、キコを見るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:00:14.75 ID:3tvtLTw0<>>>289
……誰も居なくなったから、お金盗って、にげた、の
【繋がりバラバラである。これは酷い】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:00:14.96 ID:w33LKEDO<>>>283
…ッッッはぁ…やっべ…
肋骨…いや、内臓いくらかイったかもしんね…
【腕を元の長さに戻し、ディアボロが後退した事で動けるようになった】
【体を引きずるようにして立ち上がり】
…はぁ…いきなりやられすぎたな…
…これ以上は体がもたねぇ…さっさと終わらせんぞ…!
【前に倒れ込むようにしてディアボロに駆け寄る】
【左手を強く握り締め、右手は自然に開いて】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:00:21.52 ID:lv6zesAO<>>>288
Gaaaaaaaaaa!
【剣士がこちらに迫るのもお構い無しにこちらも接近を開始する】
【床から腕を抜いた時に右腕の装甲が剥がれ落ちる】
【その中にあるのもまたーー闇】
【向かって来る剣士、あわよくばその奥にいる織守に向けて両手から圧縮衝撃波を放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:00:29.61 ID:PxYsl7oo<>>>222(プレアデス)
おっかないですなあ、ツンツンですなあ
あなたにデレが来る世界を、私は望んでいます
(────……)
【その行動は確かに男の意識を、僅かにではあるが、牽いた】
【しかしそれは威圧によるものではなく、少女の様子そのものに、】
【男は心を痛められて、少女に意識をやらざるを得なかったものである】
>>211(リロード) >>251(シェン)
私は普通ですよ。普通に子供達が平和に過ごすことを願っている、普通のイケメンさんです
対機関連合、一体どのような方々が集まってらっしゃるのかと思いましたが、これは中々、中々です
【一体どういうわけなのか──通り魔にも等しい普段の彼とは違って、至極冷静だ】
【“ひょっとこ”の奥に潜む黒い瞳には、深い何かが渦巻いていて】
【狂気や血に滾ったそれではない。ただ冷たく戦況を見極めていた】
【握っていた二又剣を、器用にも両手でクルクルと回し──】
【その演舞も、ものの数瞬。ぴしっと動きを止めて、漆黒の眼差しが鉄の棒を捉える】
【左手の剣は順手に、右手の剣は逆手に握ったとても変則的な二刀の構え】
【『緋山銀之助』のバトルスタイルとは、明らかに異なったそれだ】
(……操術、ですかな?)
む、むむむー?
【シェンの方へ向かった後、自分の後へと迫る、錯乱するような動きのそれ】
【冷静ではあったが、咄嗟にとった行動は、逆手に持った右の刀で鉄棒の軌道を逸らしたこと】
【しかし、十分に逸らしきれず、ドッと鈍い音を立てて、鉄棒は長谷部さんの左わき腹へと命中】
──んむっ
【鈍い痛みに思わず声が漏れるが──】
────緋銀の流
【──胆ッ!】
【男は疾く、そして力強く、直撃の流れに任せて、右足をリロードに向かって踏み込んだ】
【そして『衝撃を水晶に変える能力』によって、踏みしめられた地面は『水晶化』する】
【その大きさは、男の足より一回り大きい程度だ】
……ぐ、ふっ……勇者さんはお任せください
元気なのは、私も一緒ですからな
【顔を向けぬまま、シェンにそう告げて】
【踏み出した右足──水晶の地面にあるそれを軸として、左回りに身体を捻る】
【くるりと一回転を加えることで、スピードを増しながらリロードへと疾走】
【もしもそのまま接近を許せば、左手の順手に持った剣で、相手の右肩めがけて鋭い突きを放つだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:00:37.72 ID:THA2LM6o<>>>290
貴方も知ってるでしょフツー……
【みゅぅ……っとうな垂れる、ちょっと疲れたご様子
自分を元気付けるように尻尾をふりふり】
これ、使う?
【尻尾をふりふり、どう使えと?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:01:04.15 ID:OpE2oJoo<>>>296
……鈴音。
【一度声をかける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:01:06.25 ID:ZfH7.Rso<>>>274
………………勝つのは俺だッ!
【硬化させたトランプを、男の額に向けて投擲】
【どうやら、顔を狙って怯ませることが狙いのようである】
【そして、バックステップで距離を取ろうとするも──やはり受けているダメージが大きいのか、動きは鈍い】
/お帰りなさいませ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:01:07.58 ID:fXIRsESO<>>>282
くっくっくっく………ゲームオーバーか。中々楽しめたぜ?
【スコープ越しに、男が倒れたのを見て】
【にやりと笑いながら煙草を右手に取り、その煙を吐き出し】
【スナイパーライフルを片付けようとするが】
……………ん?
【男の叫びが僅かに聞こえたらしい】
【再び煙草をくわえ、スコープを覗き込む】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:01:25.92 ID:Z1vEwzso<>>>293
【放たれた水と光の斬撃は相殺され、光の粒となって消える】
ちっ……ドラゴンブレイカーが相殺か
こいつはちっと面倒だな
ダメ元で、遠距離だ!
“シャイニングアロー”!
【手から長さ1mほどの矢を精製し、今度は左肩に向けて放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:01:36.78 ID:/W7d2cAO<>>>247
忠告、深く感謝するばかりだ。
【聞きたい事を無理やり押し[ピーーー]かの様に歯を食いしばり、それだけを言って俯く】
【思い、考える事を真実にしない為に――】
……………
綾菊さんの前で失礼は承知だ。
率直に申し上げると、それは真っ当な人間と言い難いのは確かなのだろう。
【苦虫を噛み潰した時の様な、そんな表情が適切な表情のまま告げて】
それでも、私が出会い心惹かれたのは人間であれ怪物であれ何と言い方を変え呼ばれようとも…
――目の前にいる綾菊さんお一人だ。
それに変わりはない。
人を真に受け入れない私が言うこんなことさら安っぽい言葉で綾菊さんが少しでも救われる事がないのはわかっている。
それでも、これだけは伝えておきたいと思った。
だからと言って私が綾菊さんの気持ちを理解したいなどとおこがましい事はしないぞ。
でも、私は綾菊さんを見かけたらまた話しかける。
これだけは何を言われようとも宣言させて貰うぞ!
【包み隠さず、覚悟を決めた様な純粋な笑顔と共に言い放った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:02:59.61 ID:ifNuGwgo<>>>279
【タンブルウィードが、風でコロコロと転がる】
うぐ・・・
【馬と774はかなりの至近距離にいた】
【馬は、バランスを崩して"前"へ転倒】
【もしかしたら、彼女に馬が当たるかもしれないが、重さは普通の馬より軽い】
【そして、彼は後部へ転倒】
【――かなり勢い良く、わざとらしいくらいだ。受け身は取っているようだ】
【ポケットから様々な物が飛び出す】
【プラスチック弾、石ころ、火の出る使い捨て球、煙幕球、そして――直径5cm程の謎の球体】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/25(日) 00:03:26.85 ID:R.rwFQA0<>>>281
あぁ・・・下らない・・・武器とは当てるために仕掛けるものなのに貴様は当たらないと思って仕掛けたのか
【はっ・・・と笑い】
そんなことは知らんが貴様はこれから
・・・こうなる!
【この男の使う魔術属性、最初に見せた光、炎、雷】
【無論、ナイフに篭められた魔術もそれに準ずる】
【結界内に吹き荒れるのは】
【それら全てが混合した嵐】
【無論、その身に喰らえば重傷は免れない】
【結界の外線を張るのは主に雷、よっぽど外に敵を外に出したくないらしい】
【だがそれをも覚悟して外に抜け出すか、それとも身を守る手を使うか・・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:03:41.38 ID:7UztBAAO<>>>300
…小さい事だ…気にすんな
【無表情】
…?
…どうしろってんだ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:03:48.29 ID:UoJx6aE0<>>>295
……………??
(何なのだ………? 何か、何か思い出してはいけない事のような……!)
【ガラガラとミニ四輪駆動と台車が走っていく】
【そろそろ路地裏を出るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:04:48.41 ID:TZE4zkSO<>>>302
ぐっ…
【顔に当たり怯むが】
コレで貴様は攻撃手段がない!!大技→トランプ投げ→溜めの繰り返しならコレで攻撃手段はないだろう!!!
【そう言いながら腹部に突きを放つように突撃しようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:05:29.34 ID:3fLLAQAO<>>>304
そろそろだ
【ヒビが入った地面から大量の水が溢れ出ており男が指をを上に指すと矢を防ぐように水の壁ができ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:06:14.82 ID:9V2gQkwo<>>>303
【スコープから見ても分るとおり、箱が、ガッタガタしている。】
【何らかの対処法を取らない限り、その化物って奴が復活してしまうだろう。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:06:34.76 ID:3tvtLTw0<>>>301
……ッ
【呼ばれて、体を一度、跳ねさせて】
【それから、体を強張らせるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:08:09.45 ID:OpE2oJoo<>>>313
鍵を探した後、どうなったの?
【可能な限り優しい声で、聞いた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:08:22.40 ID:/W7d2cAO<>>>212
今日の内にまた見かけたら…容赦しないわよ。
【そう釘を刺して見送った】
/見逃していた事も含め、申し訳ない気持ちで一杯なのですよ
/提案してくれてる事を否定してばっかりで…
/キャラの思った事をするとはいえやりすぎましたなのです
/本当にごめんなさいなのですよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:08:46.02 ID:THA2LM6o<>>>308
小さい事なの……?
【なんかもう、これがこの人なんだと理解したようで
突っ込みを諦める少女、お疲れ気味】
えっと……こうかしら……?
【てくてく、と近づき、ほぼ目の前に来ようとする】
これで隠れるよね?
【くるっと振り向き李に対し背中を向け
尻尾をふるり、李のイチモツを隠そうとする】
【いや、まあ、確かに隠れるが】
他に役立つものが無くて……ごめんね?
【しゅん、としている、これも役立ってないぜ!ごみ虫!
って言えない表情、申し訳なさそうにしょぼん、と】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:09:48.84 ID:uMH27YUo<>>>309
……まぁいいや
オイチャンも忘れられた方が有難いし
【特に抵抗は無い】
【ただ時折…この短い間にも退屈そうに身を捩ったりする】
そういやキコちゃんって何歳?
【と、思い立った様に尋ねる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:09:59.79 ID:ZfH7.Rso<>>>310
…………攻撃出来なくても、終わったわけじゃねぇ!
【突撃という攻撃の都合上、軌道は単純】
【大ダメージを負っている彼でも、これは避けることが出来───左に跳んで、回避し】
【左手に、空色の魔翌力を溜め始める─────】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:10:18.76 ID:4XlozpMo<>>>297
【左腕を離し】
……ッッ、ウハハハ!!
来い!来い!真っ直ぐになァァァァ!!
【右足を軸に、体全身を回転】
【ヨミの方に身体を向ける形】
【その動作によって、尻尾が大きく振られる】
【先端には、一抱えほども有る鋼鉄】
【尻尾全体をフレイルのように使って、毒牙の腹部を殴りつけようとしている】
【その成否に関わらず】
【毒牙が到達する際、ディアボロは、右側面を見せている状態になるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:10:52.31 ID:zcyb03go<>>>298
二度目の手など――通用せんのじゃ!
「――。」
(勝機となる行動を成功させるには幾つかの行程を突破せねばならん――)
(しかも、それも確実に通用するか……と問われたならば首を傾げるじゃろう)
(しかしの――可能性が在るならば試す以外はあるまい――!)
【織守は、負傷した足による移動を諦め、背から折り紙の翼を出現させると上方に対する推進力を発生】
【天井近くまで飛び上がることで衝撃波を寸でで回避する】
【剣士は無言を保ったまま衝撃波を見据えると――脚を一歩踏み込み、踵を軸にして半身を逸らし】
【トン、と軽く衝撃波の軌道上から離れることで、袴に掠らせるようなギリギリの位置で回避し】
「――!」
【反撃と言わんばかりに、アスタロトに対して体勢を極端に低くしながら踏み込み】
【アスタトロから見て右側を擦れ違うような軌道で通過しようとし、その際に左の小太刀で足首付近を叩きバランスを崩させようとする】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:10:54.55 ID:zwZ0Z9Io<>>>305
その通り、真っ当な人間では無い
生き物ではあるが……それも、ぎりぎりという所だ
図鑑で調べても、私の同種はおらんだろうが……
覚えておけ、颯
今、お前の目の前に居る一人は………
気分次第で、他人の腕や足を砕く事を躊躇わぬ生き物だ
お前のその宣言は、有り難く受け取っておく。だがな?
お前が私に話しかけようと近づけば近づくほど……
お前は、危険に近づく事になる
その覚悟が有るのなら、だ
【顔を覆う手。指先から少しずつ、青い鱗に覆われていく】
【パキリ、目元から、何かの凍りつく様な音】
【深く息を吸い、周囲の霧を肺の中へと溜めこんでいく】
……話しかけるだけなどと、つまらん事を言うな
お前がどの様な人間か見るには……私が見るなら、だが
私を止めてみろ、颯。酔狂で、何とも懲りない人間
妖≠ニして……私は、砂の国に向かう。数日後にな
【表情は、手に隠したまま】
【颯の顔を見る事も無く、座り込んでいる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:10:56.19 ID:d6IZR2AO<>>>307
だって罠なんてダメでモトモトだろ。
【ダメだコイツ】
ふぅー……なんで最近の奴等はこう全範囲回避不可攻撃が好きなのかねぇ……。
【オッサンくさい台詞を言いながら、忍者刀を右手に取る】
Lv.エディター・Lv.20スキル……。
【その刀身には、確かに「Lv.26」と刻まれている】
超電磁シールド!!
【それを地面に深々と突き立てると、No.50を囲むように電磁シールドが展開され、】
【魔術の嵐を凌いでいる。】
【嵐が何時まで続くかは知らない。】
【だが、この規模だ。暫くは魔法が使えないのは確実だろう。】
【そう踏んだようだ。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:10:56.10 ID:7UztBAAO<>>>316
…
【さきっちょが、でてます】
…で?
…どうするんだ…こっから
…服屋まで…付き合うつもりか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:11:38.15 ID:4XlozpMo<>>>319
/訂正です
/【尻尾全体をフレイルのように使って、毒牙の脇腹を横薙ぎに殴りつけようとしている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:11:54.14 ID:UoJx6aE0<>>>317
名前にちゃんをつけて呼ぶなと………。……………?!
【猛烈な既視感】
………20、なのだ。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:12:16.91 ID:Z1vEwzso<>>>311
【水の壁に矢が阻まれ、先ほどと同じように光の粒となる】
なるほど…そういうことかい……!
【地面のヒビから溢れる水を睨みながら】
(さて、どうする…?)
(飛べば幾分か対策も立てられそうだが、飛べば一気に戦闘可能時間が縮む…)
となると、だ…
“龍刃双”!
【右手で剣を持ち、左手に光の剣を新たに精製し、二刀流になる】
詰めるしかねぇ!
【水飛沫を上げながら男に駆け寄る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:12:55.33 ID:soPAh320<>>>280
私にとって死ぬことは何ら怖くない
本当に怖いのは、[ピーーー]なくなることかもしれないな
普及はさせないさ
私の人生の全てを賭けてこの実験の要は外に漏れないようにしておく
それだけは約束しよう
【酒をいっぱい飲み干しながら】
フム、お礼なんていらないよ
こんな老人のバカげた研究につきあわせたんだ
こちらこそお礼を言わなければいけないだろう
ありがとうな
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:13:10.79 ID:tp8Z1I.o<>>>294
ふぅー・・・残念。
直接はなてれば一番いいんだけど、懐に入らせてくれる相手じゃないしなぁ・・・
【熱された刀に触れた左手をだらんと降ろす】
【熱により、血は流れていないが、火傷が痛むようだ】
・・・おっとしまった、忘れてた
【腹を左手で守りながら右に避ける】
【ぎりぎりで当たるがそのまま右に転がり立ち上がる】
───リリース
【手の光が収まり、再び無数の本が現れる】
【今度は植物が描かれた青色の本を掴んだ】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:13:24.66 ID:fXIRsESO<>>>312
………ヤバ気だな。しかし俺はあくまでもスナイパー……………あれをどうこうするってのは無理ってもんだぜ?
【言いながらも、スナイパーライフルの引き金を二回、引いた】
【ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ】
【4Fから飛来する二発のライフル弾】
【狙いは、箱の前面】
【出て来る前に少しでもダメージを与える気だ】
………一応、増援を頼んどくか。アレが復活したら、俺は逃げさせて貰うぜ……………
【コートから携帯電話を取り出し、何処かに連絡を始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:13:58.98 ID:3tvtLTw0<>>>314
ひと、ころ――、ぁ、う
【言えないで口ぱくぱくさせてる、の】
【転がす?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:14:17.53 ID:WMjjITko<>>>327
/お疲れ様でしたー!!
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:15:03.98 ID:OpE2oJoo<>>>330
……教えて。
大丈夫。どんなことがあっても、何をしても、俺は鈴音の味方だよ。
【と、言って一度ぎゅっとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:15:25.32 ID:lv6zesAO<>>>320
Ga…
【攻撃を食らってバランスを崩す】
【しかしその直後に全身を刃のように鋭くする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:15:28.53 ID:3XOnq0Qo<>>>222>>251
(レイドさん、ジェムさん───────?)
【ピクン、と反応するも】
(世界は狭い…。いや、この世界は狭い、か)
【だが、やはり、目線は正面にいる男から動かさない】
【むしろ、動かせないというのが正しいだろうか、素敵で、得体の知れない男を相手に、パートナーの支援を期待出来ない以上、目を離す事は出来ない】
照れますねぇ、でも無駄な元気なんてものは無いんですよ
だって、男は、ゲンキ資本主義ですからねッ!
>>299
【脇腹を捉えたポニー・ザ・ロデオドライヴ、もとい、鉄の棒は、からん、と地面に落ちる、かたかたと揺れながら】
【迫り来る、長谷川さん──────そして、出現する、明らかに見覚えのある『水晶化』した地面】
これは、これは、これは──────…
【ばしゅっと空気が弾けるような音を共に、リロードの体勢が崩れる】
【右足の踵から、風を噴射させ、ガクン、と強制的に身体を下に落としたのだ、所謂、緊急回避】
【右足が正面に向き、左足が曲がっているという状態で、長谷川さんの突きを回避すると共に────】
ククククク…分割払い…そういう事ですかッ!?
【左手を軽く長谷川さんに向けると、左腕の袖から、勢い良く、鉄の棒が顎に向かって飛ぶ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:15:46.12 ID:TZE4zkSO<>>>318
だが私の見立てでは魔翌力を溜めるのに時間がかかるだろう!
ならすぐに終わらせるのみ果たして避け続けられるか!?
【突きを避けられそのまま雙葉にむかい横に振るう】
【恐らく腹部に当たるだろう】
【だがこの男は雙葉が次攻撃できないと油断してるのがわかるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:15:46.41 ID:uMH27YUo<>>>325
……えー。呼び辛いぢゃん
【何だか危ない気がする―――が】
【コイツは敢えて危険に飛びこむタイプ】
二十歳、ね
オイチャンより年上かぁ
【ハッハッハ、と可笑しそうに言って】
……あれ?つまりオイチャンがオイチャンって言ってるとオイチャンより年上のキコちゃんは…ゲフン
【言いかけて…口を噤んだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:15:51.03 ID:DIuHUqI0<>>>291
オー↑ソレハザンネンデース↑↑↑↑
ワタシハー↑アナタトー↑フレンドリィーニー↑
ナリターイデース↑↑↑↑↑↑↑
【ジョニー田中は腰をぶんぶんと振り続け】
【そのまま左拳も右拳と同じ様に、脇の位置で後方へ引く】
【どうやらあくまでルシアの攻撃に合わせようとしているみたいだ】
【そしてそのまま、腰を振り続け、ドシっと構え続ける】
【まるでそれは――砲台】
【いわばジョニー田中は固定大砲】
サァイツデモカモンデース↑
オジョウサァン↓
【田中は爽やかな笑顔を顔に浮かべつつ、ルシアの行動に注意を払う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:16:00.40 ID:K.GnpwAO<>>>306
…はて さて
【ポケットから飛び出すものには目もくれず】
【前方へ軽いステップを踏みつつまたもや接近を開始】
【2、3歩離れただけなら直ぐに彼のもとへ辿り着けるだろうか】
【結果的には、転倒してくる馬との衝突を回避することに成功】
【転倒している774の上に、主に腹部を中心に立とうとする】
【立つことが叶った場合。容赦無く強く踏みつけるので、もしかしたら多少の苦痛を感じるかもしれない】
其方、選べ
生か、死か
尤も、前者を選んでも後者の運命だが
【余裕ぶった表情でそう問い掛ける】
【――いや、実際コイツは勝利を確信して油断しているのだ】
【つまるところ現在パッセルは隙だらけの状態――この隙は大きなチャンスで】
【果たして彼は、其れを突くことが出来るだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:16:33.75 ID:3fLLAQAO<>>>326
残念だ
【水の壁が砕け鋭い勢いで相手に襲いかかる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:16:33.46 ID:soPAh320<>>>331
/本当にお疲れ様でした<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:16:34.88 ID:THA2LM6o<>>>323
ふぇ!?でかっ!!
【思わず叫んでしまう、どんだけでかいんだ】
…………そうd……
【彼女の脳裏に浮かぶ光景、尻を向けた少女と
全裸で股間を尻尾で隠した男が街中を歩く】
【どう見ても羞恥プレイです(お互いに)ありがとうございました】
……こうなれば仕方ないわね……
【ごそごそとどこからかウサギをとりだす
非常食として残しておいたそれは、まだ新鮮だ】
これを賭けて決闘よ
【くるっと振り向き、言う――理由など小さい、小さい
いい体をした貴方と戦いたいというのが第一だろう
それは彼女の目からも伝わってくる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:18:26.18 ID:w33LKEDO<>>>319>>324
――――ッッ
【尻尾に殴られ、右側に吹っ飛ぶ】
【が、その瞬間にディアボロの尻尾を抱えるように掴んで】
…つっかまーえた…!!
【壁に激突しながらも、尻尾は離さず】
【右手の指を揃え、尻尾に突き刺そうとする】
【もし爪が尻尾に刺されば、先程ディアボロに注入した毒が発動する】
【毒が発動すれば、しばらくめまいや疲労感、頭痛など、酷い貧血のような少女に見舞われるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:18:49.13 ID:9V2gQkwo<>>>329
【まだまだ箱はガッタンガッタンしている。】
【箱にバスバス弾は入る、入ってるけど血なんかは流れていない。】
【出てくるまであの2レス】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:18:56.14 ID:7UztBAAO<>>>341
…いや何でだよ
【無表情でツッコミ】
…全裸で戦うのは…無い、な
…ちっと待ってろ
【街中に向かって歩いていった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:19:00.35 ID:UoJx6aE0<>>>336
………………………
【 ☆ 急 加 速 ☆ 】
【一気に1G(真後ろに落下して行くレベル)】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:19:52.28 ID:THA2LM6o<>>>344
…………
【寂しいのか暇なのか兎で遊ぶ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/25(日) 00:20:09.99 ID:R.rwFQA0<>>>322
駄目で元々なら誰も罠なんか仕掛けねぇよ!
そりゃあ確実性が高いからな・・・
【結界の近くへ歩き始める】
これはね、ナイフ自体の魔力が切れたら基本的にはアウト、相互干渉で高められるけど出力もでかいから大した意味はないんだが
【起点のナイフの近くでしゃがみ】
だったら、ナイフに魔力を継ぎ足せばいい、そんなことを考えました
【どうやら読み間違え、ナイフと彼の魔力はそれぞれ独立しているようだ】
【この結界もナイフに式が入ってたのだろう】
【そして、ナイフに魔力を流し始める、それは各ナイフに張り巡らせ、さらに威力を上げていくが】
【それでこの電磁シールドを破れるか、破れたところで減衰していないか、それが問題か】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:20:22.51 ID:ch10xLQ0<>>>251(シェン)
【“水の国の”“ダムで”“「戦った」”“『髑髏』”“『「少女」』”――】
【――――――――「あは、は」】
――そう
【ふ、と。口元に笑みが湛えられ】
【シェンを――踏み入った≪一歩≫を――“捉え”】
【刹那流転】
じゃあ死ね
【――“轟”】
【ヴェイルに包まれた“それ”は――即ち『近距離魔術』ッ!】
【然しそれは速攻発動の類ではなく、確かに隠蔽されて「チャージ」が成されていた――】
【突如少女の左掌の先で爆動した――もしかするとシェンもよく知っている波長の『空色の魔力』】
【唸りを上げながらホールに爆散し、周囲に一陣の『風』を吹かせる】
【『風』は即座にホールの天井に吹き付けて――】
“喚く間も無く”
【ひゅ、と振り下ろされた左腕】
【まるでそれに引き付けられるか、或いは沿うように、天井を渦巻いた≪風≫が爆流瀑布が如くシェンの頭上から襲いかかる――!】
【それは彼の仲間であろう「ルクス・カガチ」の腕の骨にヒビすら入れてみせた強烈な『風の鎚』】
【あまりの質量に風は可視可能の物体と成っており、軌道もあまりに直線】
【そのうえ一陣の風→天井に集束→落下というプロセスに僅かタイムラグを挟むため回避は容易であるが】
【その手の動きが意味するところ、吹き付ける勢いが天井からのものだということに気付けねば】
【少なくとも人の骨にヒビを走らせる威力の『風のハンマー』が、シェンの脳天を捉えることになってしまうだろう――少しの回避行動も取らないなら】
【その間に、少女はひとつバックステップを挟んで距離をおこうとしつつ】
≪Viper≫
【ぽつ、と小さく呟くと――彼女の右腕に≪銀色の魔力≫が集束していくだろう】
【様子見など介在しない――戦闘は開始と同時に無限の最高潮を迎える――!】
>>229>>334(リロード&長谷部さん)
【最早少女は其方には目もくれず】
【ただシェンに対する尋常ではないまでの殺意を渦巻かせている――!】
【私怨……?だが初対面らしいシェン・ロンドに対して此処まで――?】
【然し――それは逆に言えば、長谷部さんに対してはスキだらけだということだが?】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:21:44.36 ID:uMH27YUo<>>>345
アーリエーンナーッッッ!!!!!?
【特にしがみ付いておらず、更に身を捩って重心を不安定にしていた為「後方へ「落下」」】
【回転しながら数度、地面をバウンドして横たわるだろう・・・・屍の如く】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:21:50.88 ID:7UztBAAO<>>>346
…
【白い腰ほどまでに伸びた長髪、ジャケットをはだけた黒スーツ白いドレスシャツに白いローファー…と】
【まるでホストのような格好の妙な威圧感を持つ無表情男が歩いてくる】
…待たせたな
…で?
…なんで…決闘だよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:22:33.08 ID:Z1vEwzso<>>>339
やっぱそうくる…!?
【水の壁による攻撃を見て走りを止める】
じゃあこっちは…
【先ほど精製した剣を前に出し】
“フォトンシールド”!
【光の盾に精製し直し水の攻撃を防ぐ】
【防御はあまり厚くないため、数発で崩れいくつかの攻撃が通る】
【その攻撃によって右脛部、左側腹部、左上腕部に中程度の裂傷を負う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:23:10.49 ID:fXIRsESO<>>>343
(糞が……………)
【電話相手と話ながら、スナイパーライフルの引き金を二回、引く】
(………チッ…私事に増援は無理か……………一応逃走準備は出来たが……………)
【呟くと、携帯電話をポケットに収納】
【スコープを、ゆっくりと覗き込む】
【男の逃走まで5レス】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:23:40.76 ID:3tvtLTw0<>>>332
…………
【ぎゅってされてもだんまりである】
【鈴も数が少ないから静かである。超静か】
【静かだからこそ分かるアレだが、呼吸めっちゃ早いよ!】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:24:04.75 ID:3fLLAQAO<>>>351
さて…どうする?
【刀を構えながら問う】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:24:45.27 ID:OpE2oJoo<>>>353
……。
【背中を撫でようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:25:41.50 ID:ifNuGwgo<>>>338
僕は・・・
【すぅ、と息を吸い込み】
【アートマンの具現化を止め】
死なないよ?
だって、死んだら誰にも相手されないじゃん!
【踏みつけをかわすべく、左腕を中心に仰向けからうつ伏せの体勢へなろうと、半回転】
【地に散らばっている、様々な物にのしかかることになる】
【――だが、火炎球も煙幕球もこちらとは反対側にあるので炸裂はしない】
【しかし――直径5cmの謎の球体は彼の下敷きとなった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:26:17.39 ID:zcyb03go<>>>333
「――!」
――本当に、面倒な術じゃのそれは!
【右側を通過した剣士は、だがその拍子に鋭利となった身体により脇腹付近を切られ顔を歪める】
【織守はそれを見ながら、翼により飛行。頭を下に向ける体制をとると天井にトン……と足をつけ】
じゃがの――そろそろこの余興に幕を引いてやるのじゃ!
「――……、」
【通り抜けた剣士は、前足で思い切り地を蹴り上げると】
【その勢いを利用し跳躍。振り返りながら再びアスタロトに剣を向ける】
【体を捻るようにして腕を交差。不自然な形で両手の小太刀を構え――奇妙な剣技を繰り出す】
【狙いは通り過ぎたためアスタロトの背中。攻撃方法は、両腕を勢い良く開き空中で身体を数度捻りながらの回転連撃】
【駒のような動きで、鋭い凶器と化した甲冑に小太刀を数度と叩きつけようとし】
【バランスを崩しているならば、直撃した場合前方に倒れ込んでしまう可能性も在るだろう。恐らくは直接できなダメージではなく隙を作ることが、狙い】
【織守は、天井を蹴り翼折り紙による推進を一つ】
【それにより――剣士の動作にワンテンポ遅れるタイミングでアスタロトへと飛翔する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:27:10.98 ID:THA2LM6o<>>>350
…………
【少女は困る、だって理由がないのだから
ただ彼女はうずうずしている、戦いたいのだ】
【何故か、李の肉体を見て戦いたいと思わない近接戦闘キャラはいないだろう
数刻置いて、彼女は口を開く】
戦いたいから、では不十分かしら?
理由をつけるなら――貴方の身にこびりついた血と汗に惹かれて
これで、十分よ、戦うには、ね
【無論スルーすることも可能であろう
多分、いじけるだけだ、嫌がれるなら後押しはしない】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:27:28.51 ID:d6IZR2AO<>>>347
それもそうだな。
こっちとしてはいい迷惑だよ、何も出来ずに敗北ロールとかザラだからな。
【軽くメタ発言】
【因みに歩み寄り、しゃがんた際に「ピピ」と音が鳴る。】
【まさかの本日二発目のクレイモア地雷発動。しゃがんでいるため、受けたときの被害はさっきよりも大きくなる筈だ。】
【因みに中の人の予想クレイモア数は一回でした。】
【電磁シールドが減衰する様子は見られない。】
【そもそも解く訳にもいかない。出て死にかけるぐらいなら、能力の酷使で死んだ方がマシだと考えたようだ。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:28:07.52 ID:j2Amcz.o<>>>337
……Oh,ザンネンデスガMeハYouトフレンドリーデキマセンネー!
【壊れた】
(今日テレビで名探偵コ○ン見たときキ○ド編がやってたんだ)
(お陰でなんとなく「奇術師」って物が見えた気がする――――!)
【なんという理由、なんという不安要素】
【しかしそんな事、本人は全く考えた様子も無く】
光 を 喰 ら え
――さぁ、"Henry obtiennent le feu=\―――"ブラック・アウト<b!!!
【術式を、叫ぶ】
【瞬間、部屋全体が目の前すら視認できないほどの暗闇に覆われる】
【魔翌力で構築されたソレはミラーボールから放たれる光すら内包し、喰らい、漏らすことは無く】
【唯只管、その空間を黒で埋め尽くした】
【世界が暗闇に飲まれるとほぼ同時に、正面に居たはずのルシアの気配が消え去る】
【攻撃の気配は、ない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:28:14.81 ID:4XlozpMo<>>>342
【この攻撃は、相手を視界から逃してしまう為、隙が大きい】
【尻尾に、手応えを感じ、嗤い声を吐こうとした直後】
【痛みを感じて、ようやく、毒牙の行為を認識する】
―――……き、さま…ァァ…ッ!
【足から力が抜け、ドシャリと、両膝で木の床を破壊する】
【頭痛に表情を歪ませ、尻尾が死んだように、動きを無くす】
【この状態で、これ以上の交戦は不可能のように思えるが――】
【右手には、僅かながら無色の魔翌力が溜まっていくだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:28:15.27 ID:ZfH7.Rso<>>>335
ぐぅ………………!
【回避出来ず、槍が直撃】
【左に向けて倒れこむも、何とか受身をとることには成功する】
【しかしそれは、僅かに命を永らえただけに過ぎず】
【既に満身創痍、ほとんど動くことなど出来ない】
(…………まだ、終わっちゃ─────いねぇ!)
【しかし、それでも────彼にとっては、充分】
【左手の魔翌力は、時間が経つほどに大きくなっていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:28:27.21 ID:Z1vEwzso<>>>354
だったら、一点を更に凝集するだけだ!
“フリーズブレイカー”!
【刃に力を凝集する】
【破壊力凝集した刃を、更に矢の形状に凝集して、男の左肩部に向けて放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:29:06.35 ID:UoJx6aE0<>>>347
【………………】
…………………。
【「そうだ、そうだったな」と男に聞こえないように小さく呟き】
【Uターン。】
【ジリジリと後退していく】
【助走をつけるかのように………】
【再びなぜか逆光がさして、キコの表情が見えなくなっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:29:10.20 ID:9V2gQkwo<>>>352
【箱のガタガタ音が無くなり、穴から煙がもくもく立ち込めている。】
【どうやら、箱の中身は起きたようだ。】
【残り1レス】
/別に呼んでもいいんだぜ・・・?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:29:15.40 ID:3tvtLTw0<>>>355
【背中に触れられ、ほんの少し体を反らすも】
【前ほど酷くは無いよ!】
【それから、深呼吸しようと頑張っている、の】
【悉く失敗してますが】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:29:44.94 ID:.tf4Mb2o<>【森の中】
・・・む、このサンドウィッチはなかなか
【淡い真珠色のポニーテールの女が切り株に座りながらサンドウィッチを加えている】
【遅めの夕食といったところだろうか】
しかしこの量で足りるかが問題だ・・・
【重箱サイズのランチケースにところ狭しとサンドウィッチが詰めてあるが・・・】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:29:58.26 ID:7UztBAAO<>>>358
…いや…理由としちゃあ…上等だ
【無表情にニヤリとした笑みが浮かぶ】
…来いよ
…相手してやる<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:30:39.13 ID:3fLLAQAO<>>>363
…
(水は反対側にあるから…仕方ない)
【太刀を振り一点集中で水を出し威力を弱めるが矢が直撃する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:32:28.61 ID:OpE2oJoo<>>>366
鈴音……名前、呼んでくれない?
【背中を撫でながら、そんなことを頼んだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:32:38.27 ID:/W7d2cAO<>>>321
近づく度に私はその人を意図せず傷つけてしまう。
それ以上近づかせない為に、距離をとってしまう。
不愉快かもしれないが、私と綾菊さんはどこか似ているのかもしれないな。
【そう告げてゆっくりと立ち上がり】
安心して欲しい。
前にも申し上げた通り、私は“受け”なのだ。
傷付く事は願ってもない事なのだぞ。
【ためらいなく一歩ずつ近付いていこうとしながら】
だから、もっと近くで私を滅茶苦茶に壊して欲しい。
――壊して、傷付けて、何もかも奪って欲しい。
それが私の唯一の“救い”であり“願い”なのだ。
【儚げで、どこか狂気すら感じさせる満面の笑みを浮かべて】
【近づけたのなら、そっとその頬にしゃがみ込みながら触れようとするだろう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:33:26.70 ID:lv6zesAO<>>>357
………
【斬撃を食らい背中の装甲がボロボロになる】
【織守ほどの実力者ならもう理解したかも知れない】
【最初の槍を受け止めた行為、あれはファフニールが敵の攻撃翌予測地点に合わせてアスタロトを召喚しただけだ】
【アスタロトは防御しないのではない、“出来ない”のだ】
【それは試作型故の、破壊能力を過剰に強化した代償】
Gaaaeeea!
【左腕を伸ばし、そのまま身体を回転させて剣士を凪ぎ払おうとする】
【空中の織守に対しては2つの赤い光から細い紅蓮色のレーザーを発射する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:33:26.76 ID:ORmFrs.o<>>>299>>334
まあ根暗より元気のあるヤツの方が男としては好ましいだろうな
ただし、その元気が空回りしなければだが・・・
【口は動かしてこそいるものの視線は目の前の少女へと向けられたまま】
【やはり余裕があるというわけではないらしい】
【―が、それでも「鈍い音」には気が向いてしまうようで】
・・・大丈夫か?銀、気をつ――――
>>348
【――即座に口を噤み、少女の言葉、動作に警戒を最高まで引き上げ】
【周囲を見回すが何も無く、背後は見るまでもなく可能性を捨て】
【続いて攻撃があるかを確認するのは上方、下方】
【下方は部屋の構造上先ず無い――で、あれば】
(この風かッ―――!)
【上方へと魔翌力を込めた刀を振り上げる】
【その刀身から発生するのは強烈な衝撃波、ある種ハンマーと表現できなくも無いモノ】
【其を以って風のハンマーを叩き上げようとするが】
【単純に考えて上からの力と下からの力、どちらの方が強いかは明白で】
・・・・ッ・・・死ぬことは出来ないね・・・・
悪いが・・・・こんな俺にも約束がある・・・!
【右手首を痛めながらも風のハンマー直下から抜け出し、結果的に前方へと進んで】
【同時に左手に持っていた鉄球をやや狙いをぶらしながら少女の腹部へと投げつける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:34:23.74 ID:TZE4zkSO<>>>362
(まずい…!?……)
サッサッと終われ!!!
【倒れた相手に向かい縦に振りあげて振り落とそうとするが】
【いかんせん横に振ってから振り上げた為タイムラグがある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:36:12.68 ID:Z1vEwzso<>>>369
フリーズの方は通るか…かと言ってバンバン撃てるもんじゃねぇしな…
【飛ばして無くなった剣の刃を再び精製しながら】
少しずつ、通るかわかんねぇけどやってみっか
“フォトンスライサー”!
【直径50cmほどの円盤状の切断光弾を男の背部に当たるように山なりに飛ばす】
【それなりの威力を持った攻撃であれば容易に破壊できる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:36:19.79 ID:fXIRsESO<>>>365
チッ………
【男はスナイパーライフルをケースに片付け始める】
【どうやら、本格的に逃げるつもりらしい】
【逃走まで残り4レス】
/すまぬ…眠い
/増援で戦える程の気力が残って無いのです………<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/25(日) 00:36:40.03 ID:R.rwFQA0<>>>359
っ、またかよ!こういう時に!運の良い野郎だ!
【基点に魔力を通すのをやめ、自身の周りに魔術障壁を張りつつ後退する】
【そちらの結界もあと少しすれば消えるだろう、今にも力の減衰が始まっている】
【何ぼか防げたようだが、その顔は大分苦しい】
【次に何か仕掛ける用意があるというようなにやけた顔もあるが・・・】
【それで最後だろう、退いた先も脱出部屋の近くだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:36:59.31 ID:THA2LM6o<>>>368
【お互いの距離は5m程度、双方とも距離的にはあっという間に詰められるだろう
だが、しかし、いきなり相手の間合いに突っ込むのは危険がなかなか大きい】
なら最初っから飛ばすわよ
【虚空から、上空から、一筋の雷が少女へと落ちる
少女の体が帯電、ピリピリと空気が震える音が響く、わずかに放電しているのだろう】
────いくわよ?
【音が聞こえる。それは彼女が地面を蹴った音。
地面がやや深くえぐれ砂埃が後方に舞う】
【速度は速い、非常に早い、なるほど、獣のような見た目は飾りではない
一秒もたたぬ内に一気に間合いを詰めてくるだろう】
【しかし】
【どうしても接近から攻撃にうつるには僅かな時間が空く
李ならばその時間があれば十分だろう】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:37:21.24 ID:3tvtLTw0<>>>370
……れ、ぃ、じ?
【当社比な感じで早い呼吸の合間合間、言われたとおりに名前を呼ぶも】
【めっちゃ聞き取りにくい、の】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:37:35.32 ID:w33LKEDO<>>>361
…あー…いって…
入院代かなり来るなこりゃ…
【呟きながら尻尾から手を離して】
…まぁいいや…これで王手だ
【壁に寄り掛かりながら右腕をディアボロに向け】
【右腕がゴキゴキと音を立てながら紫色の大蛇へと変化していく】
『なんだなんだァ!!?もう終わッてンのかよ!!!』
『折角俺様が秘策を考えてたのによォ!!!』
【大蛇が高い男の声で喋りながら、鎌首をもたげる】
【毒効果時間:4/5】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:37:41.30 ID:3fLLAQAO<>>>375
なめるな…
【傷を負いながらもタイミングを合わせて太刀を振り弾を水で相[ピーーー]る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:38:18.12 ID:OpE2oJoo<>>>379
もっと呼んで、鈴音。
【こっちからも名前を呼ぶ】
【ぎゅーって抱き締めてる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:38:22.38 ID:uMH27YUo<>>>364
――――――(嗚呼―――成程)
【後退する彼女を霞んだ視界の端に捉え】
【――――悟った】
オイチャンの明日は、来るのでしょうか?
【誰に…とは言わないが・・・・尋ねた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:39:03.23 ID:9V2gQkwo<>>>376
【スナイパーライフルを片づけ始めたその時。】
【バガッ】
【箱の中身が出てきたようだ・・・まだ煙で見えないが。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:39:56.39 ID:DIuHUqI0<>>>360
…ホワィ?
【田中は声を上げる】
【それその筈。周りが闇に染まると共にルシアの気配が消えたのだから】
【―大技が今自分の身に襲いかかる】
【そんな感触は得ているのだろう、】
【田中は部屋の四隅から聞こえるだろうアメリカ国歌を頼りに】
【壁を―壁を探そうとする。そしてそのまま壁に背を向け】
【ルシアの『何か』に対し、備える姿を見せるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:41:01.24 ID:K.GnpwAO<>>>356
そうか
ならば死ね
餓鬼はそろそろ
お寝んねの時間だ
【パッセルの足は、男の体ではなく床を踏んだ】
【それもその筈、彼を見ればうつ伏せの状態に成っており】
【仮面の奥で細められた瞳は、謎の球体に被さったという事実を把握出来ず】
『Requies(休め)』
【呟くと、一時的に魔力の流れが収まる】
【其れは能力発動の一時停止を告げているのだが】
玖雀 聞こえるか?
内部に向かえ、喰ゑ散せ
刀は今役に立たん
【パッセルの言葉に応えるよう近くで二羽の雀が囀ずった】
【と、同時――ぞぶり、と】
【左肩に刺さった刀身が、まるで生物のように蠢くと】
【肉を破り裂きながら、ごく低速に胴の内部へ向かおうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:41:05.23 ID:ZfH7.Rso<>>>374
まだ………………だッ!
──────"ストレート"
【左手に集まった魔翌力が弾けて】
【相手の腹部へと、槍状の炎を放つ】
【外見通り貫通力が高いものの、軌道は一直線───だが、この距離では関係ないか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:41:43.53 ID:d6IZR2AO<>>>377
ありがとうクレイモア地雷………君の勇姿は忘れない………!
【遠い空を見る目】
(あとちょっと……あとちょっと……)
【出来る限り、だろうか。シールドの出力を一定に保っている】
(もう、いい加減にしてくれ……。)
(何でこんな目に俺が会わなきゃならんのだ……。)<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:41:44.44 ID:7UztBAAO<>>>378
…
【相手が地面を蹴ったのを感知】
【相手の接近に合わせてするぅ…と】
【何の気配も無く相手の懐に踏み込む】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:42:04.71 ID:Z1vEwzso<>>>381
(そう、適当にやっても斬られる)
(ならあえて「斬らせる」ための攻撃……!)
“フォトンボム”!
【光子を圧縮した光弾を精製し、正面から投げつける】
【光弾を破壊した場合、周囲に強い光と高熱が発せられる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:42:58.86 ID:UoJx6aE0<>>>383
………還れええええええええっ!!
【漢字の使い分けに注意しましょう】
【倒れた青年に猛スピードで突っ込んでいく】
【このままだと撥ね飛ばしますが、ギャグ補正が入るので激烈に痛いだけです^q^】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:44:05.46 ID:zcyb03go<>>>372
成程のぅ……正真正銘の木偶と言うわけか。
倒せども何の意味もない換えの手合い――本当に、外れ籤も良いところじゃな……!
「――」
【無防備に攻撃を受け続けるアスタロトを見て、織守は不快げに顔を顰めながらも飛翔行為を続ける】
【剣士は重力に従い、数度の斬撃を繰り出した後着地――。】
ならば余計に早々にこの茶番劇を終わらせてやらねばの!
小賢しい足掻きも……これで終わりなのじゃ――!
「――……――」
【レーザーは織守の左肩、右翼を貫通し焼け焦がす】
【織守の右翼は過剰ダメージにより破壊され、バランスを失った織守は既に着けた勢いと自由落下に任せアスタロトに肉薄しようとする】
【剣士は、攻撃後の硬直、また位置関係の問題から鋭い刃物と化した左腕による攻撃への対処を「捨てる」】
【自重(じじゅう)を乗せながら両手の小太刀を逆手に構え振り上げると――倒れこむようにしてアスタロトの両方に向け突き立てんとし】
【そのまま床に押し倒していこうとするだろう】
【アスタロトの左腕は、確かに剣士を切り裂き致命傷を与える……が、剣士は口元を歪め「笑っていた」】
【もしアスタロトを押し倒すことに成功し、織守が接近することが出来たならば】
【織守は右手の平をアスタロトの頭部に突きつけようとするだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:45:17.36 ID:zwZ0Z9Io<>>>371
………似ている、か
分からんでも無い、な
だが………傷つけまいとするのがお前
…………嗚呼、私はな
【触れた頬は、氷のように冷たい】
【頬に一筋、それも氷と化している】
【颯の手の温度でそれが解け、流れ落ち】
斬り刻みたい引き裂きたい絞め落としたい叩き潰したい
焼き尽くしたい凍て付かせたい引き千切りたい捩じり切りたい
臓腑を眼球を脳漿を抉りたい鼻を耳を削ぎ落したい肋を頭蓋を砕きたい
腕を脚を断ち切りたい舌を歯を引き抜きたい爪を引き剥がしたい
指を圧し折り皮膚を頭髪の一本に至るまでを引き剥がし
確かな体温を持つ人体をこの脳髄に浮かぶあらゆる方法で壊したい
………そして、首を落としたい
【言葉も、雪解け水のように溢れ出る】
【吸い込んだ紫の霧が、肺からそのままに吐き出される中】
【右手が顔から離れ、狂気の笑みを青い瞳が捉える】
【己の頬に触れた手を、視線を横へ流して確認し】
【右手が、颯の首へと伸び】
【左手が、己の右手を払い落す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:45:42.61 ID:PxYsl7oo<>>>334(リロード)
あ、あら……? な、何のことですかな……?
最近の私は金回りが良いので、全てカード一括払い、です、がッ!
【顎に迫る鉄棒を察知するが早いか、】
【逆手に持った右の刀を自身の右斜め後ろの地面に突きたてながら、】
【素早く上体を後ろに捻り逸らして鉄棒を回避していき──】
────緋銀の流
【──胆ッ!】
【左足で地面を強く踏みしめると、先ほどと同じように地面が水晶化し】
【地面に突きたてた右の刀を──まるで足のように──支えにして、】
【上体を逸らしていく流れのまま右足を振り上げて、相手の顎先を狙ったサマーソルトキックを放つ】
【その成功の如何に関わらず、男はそのまま右の刀一本のみを支えにしたバック転へと移行するだろう】
>>348(プレアデス)
【シェンと少女の戦いの全てに気を遣ることは出来ないようだが──】
【ただ、男は少女に対して、一言だけ、顔を見ずに告げるのだ】
全部終わったら、私とお茶をしませんかあ
【この戦闘の最中、まるでふざけきったような、お茶のお誘い】
【隙を晒している彼女に対して取った行動は、ただそれだけだ】
【──全部、終わったら、です】
【返答は、或いは期待していないのかもしれない】
【この男にとっての“全部”とは、即ち、平和な世界が訪れた時は】
【ツンツンしないで皆でお茶を飲めたらよいなあ、と男は愚かな夢を見るのだった】
>>373(シェン)
コーヒー牛乳!!
【戦闘の最中である故、もう余裕ある言葉は返せないのか、】
【ただ一言、コーヒー牛乳とだけ叫んだ。その言葉に込められた意味は不明だろう】
【だが、彼はコーヒー牛乳を望んでいるのだ。戦いの後に訪れる、その茶色い幸せを】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:45:58.95 ID:uMH27YUo<>>>391
―――土にですか、そうですか
オイチャン明日の朝日を拝めませんか
【ハッハ……と、疲れた様に笑って】
【ドーン★】
【回る…廻る…世界が、景色が……ゆっくりと】
【(どうせなら轢かれた方が楽だったんだろうな)そんな事を考えながらも回って―――】
【ドゴッゴッズシャッグチャッ】
【壁に、地面に、様々な場所を叩きつけられながら】
【地面に逆さに突き刺さるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:46:16.03 ID:fXIRsESO<>>>384
………早いトコ逃げねえとやべえらしいな……………
【ケースを背負い、社長室を出て】
【かなりの駆け足で、階段を駆け降りて行く】
【逃走まで3レス】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:46:59.27 ID:TZE4zkSO<>>>387
うぐぉぉ……!!!!!!!
【炎の矢が腹部に貫通し鎧が砕け、アトラスの身体を吹き飛ばす】
ぐはっ!?
【そのまま壁にたたき付けられ吐血】
【その時に雙葉の足元にダイヤモンドがおちるだろう】
き…さ…まぁぁあ!!
【壁に寄り掛かりながら血を掃きながら怒鳴る】
【男の両腕、両足が腐り溶け始める】
【腐り溶けてる場所から魔翌力が四散し始めてるのがわかるだろう】
【どうやらこの男、四肢がなかったのを魔術で作っていたようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:47:00.52 ID:lv6zesAO<>>>392
Ga…!?
【そのまま剣士に押し倒される】
【そしてそのまま織守の攻撃を受ける事になるだろう】
【しかし全身は未だ刃と化している】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:47:46.02 ID:3tvtLTw0<>>>382
…………ッ、……
【呼ぼうとするも、失敗】
【本当どうでもいいが、普段鼻呼吸なのに今口呼吸である】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:48:40.55 ID:4XlozpMo<>>>380
【頭痛が酷いために、足に力が入らないために、動けない】
【血の引いた頭では、気を抜けば、すぐに目の前がホワイトアウトしてしまいそうだ】
【そんな中、大蛇を横目に捕らえて】
……ウハハ!
王手だァ?
これは、積みだろ
【苦しそうに、しかし純粋に哂う】
【それは空元気か、虚勢か――】
――なぁ、鍵を渡したら¥浮ッてくれるのか?
【毒牙には、向き直れない】
【必然的に、ヨミへ問いかける形になる】
【右手の魔翌力は、少しずつ昂ぶって――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:48:45.75 ID:OpE2oJoo<>>>399
……顔、見せて。
【と言って両手で顔を持ち、くっと離して顔を見ようとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/25(日) 00:48:47.05 ID:R.rwFQA0<>>>388
糞が!言ってろ!
【結界が消え】
この屈辱は忘れんからな!置き土産一セットと一品だ!
【懐からスタングレネードを複数ばら撒く】
【手榴弾を破壊されない為に】
こんなもんで良いか?
【と、剣を二回振り、剣圧による衝撃波を二つ、飛ばす。そして脱出部屋の近くまで駆けるが】
【狙いは敵の右肩、左肩、当たれば短剣で深く切られるのと同義の力はある】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:48:58.62 ID:3fLLAQAO<>>>390
ふっ
【案の定、太刀を振り水を出し相[ピーーー]る】
【刹那、光が放たれた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:50:43.76 ID:UoJx6aE0<>>>395
【甲高い音を立て、狭い路地裏の中美しいドリフトを決め、停車】
……………………
【地面に突き刺さり影を伸ばす青年の姿を眺め】
【そのままUターンして走り去って行った】
/乙でした!
/勝手にボコボコにしてすみません………<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:50:59.76 ID:THA2LM6o<>>>389
【懐に入り込まれた場合、拳は意味を成さなくなる
よって攻撃は蹴り等に集中することになる……しかし、
今の彼女は接近を終え、両足でブレーキをかけた状態だ
左足は後ろへ、右足は軽く前に出ている、よって蹴りも中々どうして使いづらい
よって、対処法は無い】
(上手いわね……単なる筋肉馬鹿じゃないのね……
けどね)
【──それは常人の話である】
"Aces High"ッ!!
【彼女の左足から、新たな足が現れ、李へと蹴りを食らわせようとしつつ
攻撃を放った反動で、彼女の体を後方に1m程度下がらせる】
【それが可能なのは彼女の緩急のある力の入れ方
脱力により、地面の上に乗せられただけの体は、普通よりも軽く動いたろう】
【蹴りの速度自体はそこまで早くなく、受け止めたならば
蹴りの主の姿が見えるだろう
黒を基本にピンク色が混ざった、スラリとした長身の、中世的な人型】
──アートマン、"Aces High"
【隠し事をせず手の内をさらす、彼女
しかし、本当に凄いのは──】
(こんな早くアートマンを使うなんて……っ)
【彼女をたった一手で追い詰めた李かもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:52:11.25 ID:3tvtLTw0<>>>401
【抵抗しないので余裕だよ!】
【薄らと涙目、ほんの少し苦しそう、に見えるかも】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:52:54.88 ID:Z1vEwzso<>>>403
よし!これで何とか、なれ!
【強い光によってこちらも男の正確な位置を把握出来ない】
“フォトンブレイド・バースト”!
【自分の周囲に光の剣を3本精製し、男がいるであろう方向に向けて飛ばす】
【それなりに強度はあるが、速度が遅くなっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:53:14.07 ID:ifNuGwgo<>>>386
・・・
【ゆっくり立ち上がる・・・彼女には背を向けている形となるだろう】
【――気づけるかは分からないが、謎の球体が割れている】
【中には複雑そうな仕組みの何かがあった】
僕は・・・死なないって!
絶対に!
【再びアートマンを具現化する】
【それは右側にいる】
【そして、振り返ろうとし】
【刀への対処はない、否――今は出来ない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:53:19.71 ID:wcZuYQso<>>>328
(―――――――――――――考えろ)
【後退を続けつつも、“兎”は考える】
(さっきの“本”、栞を抜いてから発動していた―――――と言う事は、だ)
【彼女から十メートル弱の地点で停止すると、銃口を向けて発射】
【狙いは彼女の“右腕”、今回の《銃弾》は何の変哲も無い】
【当たれば、普通の銃弾と同様のダメージを相手に与えるだろう】
―――――――――――――――疾ッ!
【発射動作を終了すると、再び直線的に彼女へと走り出す】
/お待たせして申し訳ないです<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:53:31.79 ID:uMH27YUo<>>>404
【彼女が…走り去った後】
……ふぅ
【ズルリと、頭を地面から引き抜いて】
【ニヤリと…不敵に笑うと】
何とか致命傷で済んだ…いや、オイチャンも運が―――良い、…な
【致命傷じゃダメだろと】
【そのまま、ゆっくりと…もう一度地面に倒れ直した】
/お疲れさまでした〜
/いえいえww最高の立ち上がりだwwww<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:54:11.99 ID:9V2gQkwo<>>>396
・・・・・・やぁ、皆の衆
・・・・二度目の登場なんだすまない。
ほら、三度目の正直って奴さ。
誰も死亡とは書いてないしね。
【出てくる、傷んだ茶色のコートに半分だけ白、もう半分は茶の短髪、茶の瞳に白の瞳の女が出てくる。】
【正直、化物とはいい言われようだ。】
【ただ、追い掛ける気はない。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:54:44.71 ID:OpE2oJoo<>>>406
俺のこと見て、鈴音。
【優しく言って、じっと見つめる】
//眠いでふ^q^<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:54:51.24 ID:3XOnq0Qo<>>>348>>373
はっーはぁ!あちらは随分と激しいのが始まったようですねぇ!?
女性はうんたら何タラはどうしたんですかぁ?こりゃ、相当ですよ、何やったんですかぁ?シェン・ロンドさ─────
【楽しそうに言葉を発最中──────】
>>394
ぐはっ!
【顎にサマーソルトが命中】
【決して、会話していて集中が途切れていた、とかそういうものではない】
【緊急回避≠サれ故に、さらなる回避行動を取る事が出来なかったのだ】
【後方に吹っ飛ぶ…正確には、出来ないとしても、反射的に回避しようとしていた影響によって、ごろごろと転がっていったのだ】
あ゛ぁ〜?舌ぁ、噛んだんですが、ねぇ、痛い、痛い……
【伸びていた鉄の棒は、袖の中に引っ込んでいった】
【余裕ぶっているが、顎に命中───あまり良い状況では無い、脳震盪こそ、起きなかったが、若干、くらくらする】
【転がっていく最中────かしゃん、と握っていた刀が手から離れ、地に落ちる】
ああっ、私の得物が、飛んでいった、なんて、ことだろう
ところで、知っていますか……?
【ふらつきながら、立ち上がろうとする】
【知っている?何をだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:55:33.69 ID:4XlozpMo<>>>400
/すみません、誤字です
/積み→詰み<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:56:03.85 ID:d6IZR2AO<>>>402
糞糞糞糞、五月蝿いなあ……糞としか罵れないのかアンタは。
【結界が消え、ふう、と息をつく。追いかけない。】
ぎゃー、まぶしー。
【気の抜けた声だが、割りと真面目に眩しがってる。】
(………!………やばいな……。)
(でも……見られてないから……いいや。)
【閃光の中飛んでくる剣圧波】
【その剣圧波に対抗するように、】
【先程まで逃げながら銃弾を放っていたとは思えない程の鋭く、速い回転斬り】
【これによって、マッチを吹き消すように簡単にかき消されてしまう。それだけの威力がある。】
【もっとも、閃光で見えないだろうが。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:56:05.77 ID:j2Amcz.o<>>>385
――――Ladies&Gentlemen......
……まぁ、Ladiesは私くらいしか居ないのだけど?
【声が部屋に響くように鳴り】
【バンッ、とブレーカーを上げるような音と共に、世界は光を取り戻す】
【未だアメリカ国歌が響き渡り、ミラーボールの光が眩く光を放つ中】
【その中に、“五人のルシア”が、田中を囲う様に立っていた】
【其々のルシアの足元には半径1m程の魔法陣が有り】
【またルシアの左右に一本ずつ、五人で十本の大剣が切っ先を真下に向けた状態で浮翌遊】
――――奇術師、ってのはね?
【五人のルシアの内の一人、真正面に居るルシアが口を開く】
……奇術師ってのは、どんな意味でだろうと、相手の期待を裏切らないと駄目。
【そのまま人差し指を立て】
貴方はきっと、さっきのが私の大技じゃないかって思ったかも知れない。
けど残念な事に、あれは唯の目眩まし。あれの目的は飽くまで“相手の視界から消える事”。
【両手を左右に、他四人のルシアの居る方へ伸ばす】
【それと同時に四人のルシアも同じように左右に両手を広げ】
【完全に同じ見た目な五人のソレが、全く同じポーズをとり】
――――奇術師は、見られてない時が一番輝くもんなんだよ?
【にやりと笑い、しかし、攻め手を見せる様子は微塵もない】
【――――――待つ、積もりだ】
【因みに、其々のルシアが放つ気配は同様】
【もし魔翌力を感知することができるのなら】
【真正面のソレから若干強い魔翌力が放たれているのに気付くだろう。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 00:56:29.93 ID:3tvtLTw0<>>>412
…………
【涙目でじぃ】
【とりあえず見たよ!】
/おやすみなさい!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:57:11.46 ID:OpE2oJoo<>>>417
落ち着いて、名前を呼んで。怜司って。
【じっと見つめてる】
//おやすみ!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:57:32.59 ID:ZfH7.Rso<>>>397
俺は絶対、負けるわけにはいかねぇんだよ…………。
自分勝手に背負っちまった重い物のためにも、リーダーとしても…………ッ!
【足元に落ちたダイヤモンドは、拾う余裕など無く】
【上体を起こすも、視界がぼやけ始め、相手の状況すらも上手く把握出来ず】
【しかしそれでも戦おうと、左手に空色の魔翌力を集めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:57:36.71 ID:zcyb03go<>>>398
王手、となればよいがの……!
「――……」
【剣士は腕により切り裂かれた傷と、押し倒した際にアスタロトの前進に切り裂かれたことにより「死亡」】
【生身の肉体を維持することができなくなり――白い紙となって散っていった。】
【織守は翳した手の平でおもむろに頭部の「闇」へと接触させんとし――】
渇かず飢えず……無に還れ――っ!
【――接触した場合、織守の掌より、アスタロトに向け「力」が流し込まれようとするだろう】
【織守の繰る力は「神気」。「浄化」、「神性」の特性を有する所謂邪気払いの力である】
【アスタロトの属性を「闇」、化生や魔に近い存在と仮定した織守は】
【接近する隙を作り出すことでゼロ距離からダイレクトに神気を注ぎ込もうと動いていた】
【織守は万能だがその反面殆どの攻撃は「物理攻撃」】
【まともな手段では決定打が与えられないという判断からの攻撃だが――織守にとっても成功するか否かは賭け】
【判りやすい魑魅魍魎などではなく、未知の存在であるが故に通用するかどうかは不明であった】
【もしアスタロトの体質に通用しなかった場合、距離や行動の問題から織守には非常に大きな隙が出来るだろう】 <>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:58:11.47 ID:3fLLAQAO<>>>407
見えないな…
【攻撃が来る、と予想し地面のヒビから溢れ出ている水で壁をつくり】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:58:31.79 ID:7UztBAAO<>>>405
…
【蹴りを受け止める】
【蹴りを受け止められた際、力を吸収されたような感覚があるはずだ】
【化勁…「いなし」の技術】
【防御に主点を置いた李の化勁は今までの戦闘経験とたゆまぬ鍛練によって「動かずにいなす」領域にまで押し上げられていた】
【つまり…】
…
(…サメジマと…同じような能力者か)
【攻め気のない、いわゆる「見」の状態の李によって】
【彼女は本気にさせられた、という事】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 00:58:48.42 ID:fXIRsESO<>>>411
………糞が!
【廃ビルの入り口から、狙撃手の男が飛び出して来る】
………アレか?化け物とか言うのは………ん?
【その場で立ち尽くし、その女を見て】
………化け物、なのか?バカーマインの報告した奴の例もあるから一概に違うとは言えんが…!
【何やらブツブツと呟きながら、再び走り出す】
【何を思ったか、女が居る方向に】
【逃走まで残り2レス】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage saga<>2010/04/25(日) 00:59:06.67 ID:R.rwFQA0<>>>415
・・・
【終始無言】
【そして黙ったまま脱出部屋に】
【敗走ッすね】
/乙ーん<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 00:59:49.81 ID:3XOnq0Qo<>>>413
/追記 【先程投げた鉄の棒は、相変わらず、カタカタと揺れている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:00:19.30 ID:/W7d2cAO<>>>393
とても、怖い…
願いとは裏腹に恐怖は何処までもついてくるものなのだな。
【小刻みに震える身体の底から湧き上がる震えが、手から綾菊の頬にも伝わっていくだろう】
それでも、だからこそ…
焼けるような痛みも、凍える様な恐怖を感じながら。
今すぐにでも構わない。
綾菊さんがしたい様に、我慢などせず全て私にぶつけると良い。
――私が全て受け止めよう。
【消える事のない優しい笑顔を向けて】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:00:48.30 ID:ch10xLQ0<>>>373(シェン)
“約束?”
【振り下ろされた風鎚は床にぶちあたると、そのまま風として爆ぜ消え去り――】
“知るか”
「機関員」なんてやってるんだ、シェン・ロンド
『覚悟』くらいしてるんでしょう?
“今”がその時だ
くたばるまで死ね
【ただ、氷】
【異様なまでに冷たいのは其の心と殺意――“何故ここまで?”】
【しかもそれは「機関員」に対してではなく――『シェン・ロンド』という個人に対するモノ】
【何故?――それを判断する材料は先ほど彼女が出した人名なのではあろうが】
【それにしても――人はここまで誰かを怨めるものなのか……?】
――ッ……!
【――銀の魔力が集束し、彼女の右腕の肘から先を覆って生成されたのは巨大な≪銃砲≫】
【回転式拳銃のシリンダーからバレルまでをそのまま超巨大化させたような――スケールはスデに『大砲』である】
【撃鉄やトリガーは無く、まさしく銃身のみ――直感するだろう、これが「能力」にして『武器』】
【45口径マグナムなど玩具にすら思えるその異常なまでの口径――その銃口はまさしく睨みつける毒蛇の牙】
【その巨大な砲身で鉄球を弾こうとするも、一手間に合わず、衝撃に僅かによろめく】
【が、その間にも左手の先には「空色の魔力」が渦巻き続けて――やがてそれは『球体』を成す】
【――「銃身」と「球体」】
【「球体――――“弾丸?”」】
【果たしてその推理に至れるだろうか】
【がしゃぁ、と重厚な機械音と共に――銃口がシェンに向けられる――『威圧』】
>>394>>413(リロード&長谷部さん)
――ああ、心配せずとも殺してあげるよ
機関――「カノッサ機関」は……何もかも一片残らず全部全部全部全部全部全部全部……!
【――然し、長谷部さんに対する少女の返答は。最早、帰れぬ領域であった】
【リロードに対しては……】
……“まさか”その程度じゃ、ないよね――?そんなので……(――「お兄ちゃん」に、協力しよう、なんて……私が許さない)
【ふ、と。ただそれだけ、微笑と共に、独り言のように、返すのだ――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:01:09.72 ID:w33LKEDO<>>>400
「そのような事を、私に聞かれましても」
【ヨミは無表情で冷たくあしらい】
『おいおい!!あいつあァ言ッてるけどどうするよ!!?』
【大蛇がふざけるように毒牙に問い】
……その質問の答えは…
【冷たくディアボロを見て】
ノー、だ
【毒効果時間:3/5】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:01:16.42 ID:TZE4zkSO<>>>419
ちっ……
(まずい…流石に次喰らったら死ぬ…両腕の生成は…間に合わん…なら…)
クソッ……逃げさせてもらう…
【芋虫のように身体を動かしながら脱出口へと行こうとする】
【腹部から流れた血が床に線をつくりながら】
<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:03:00.28 ID:3tvtLTw0<>>>418
……
【落ち着いて、の言葉に反応したのか】
【ほんの少し、今の呼吸速度から考えたら長く息を吐いて】
……ッ、れぃ、じ、
【無理矢理息止めて、一度呼んで】
【頑張ってはいるよ!】
/暇なとき呼んでくれたら湧いて出るんです><<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:03:10.27 ID:lv6zesAO<>>>420
Gaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!
【効果は抜群、アスタロトは身体をビクビクと痙攣させる】
【そして滅茶苦茶な方向や場所に圧縮衝撃波や刃を放つ】
【黄金のきらびやかな部屋は見るも無惨な姿だ】
【もう少し力を強めればアスタロトは動かなくなるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:03:16.86 ID:Z1vEwzso<>>>421
【光が消失し、再び元の明るさに戻る】
通ってないか…
(出血量が増えてきたか…ちぃとドタバタやりすぎたな…)
(あんまり長くはできねぇな、こりゃ)
【出血部位を手で軽くさする】
“シャイニング、クロス”!
【光の斬撃を十字状に飛ばす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:04:01.90 ID:K.GnpwAO<>>>408
そうか
――で?
【其れは、あまりにも冷たすぎる言葉だった】
【パッセルという人物は。774に、『“絶対に”死なないという保障』を求めるのだ】
【「死なないから何なんだ、それがどうした、こちらには関係の無い事だ」
――とでも言わんばかりの非道ささえ感じられる】
嗚呼
ひどくどうでもいいな
【右腕を胸の前まで持ち上げ両足を軽く開き、構えて】
【刺さる刀身は、完全に入り込みはしたものの未だに左肩の辺りをさ迷っていることだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:04:22.80 ID:9V2gQkwo<>>>423
・・・・・ふぅーん、止めるのもどうだし、止めなくていいだろうよ。
【余裕で待っている。】
【半分の砂の仮面を作りつけているぐらいだ。】
・・・・・・あー眠い、ヤバい。
【普通にやる気はないようだ。】
【敵意がない限り、普通に逃げられるだろう。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:04:32.53 ID:d6IZR2AO<>>>424
ぐへぇ………疲れた……。
でも……やっと初ミッション達成ッ!!
【後ろに倒れ込み、ガッツポーズ】
(最後のあれ……見られてないよねぇ……。)
【因みにこのガッツポーズでクレイモア地雷が3つぐらい作動したそうな。】
/お疲れさまでしたー。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:05:23.21 ID:tp8Z1I.o<>>>409
・・・遅い
【手馴れた故の速さで本から栞を抜く】
───氷炭相愛
【両手が青色に光り、冷気が感じられる】
【特に左手は火傷を冷やそうとしているため急激に冷えていく】
【1秒もしないうちに左手が氷漬けになる】
【その左手を銃弾の盾に使う】
【氷の厚さで、ある程度速度を抑え、威力を落とす】
【それから弾ごと氷漬けにした】
危ない危ない・・・
【そういえば何故さっきから左手でばかり防いでいるのだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:06:39.85 ID:3fLLAQAO<>>>432
まだだ…
【まだ壁は残っておりそれを防ぐ】
さて…そろそろだ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:07:20.45 ID:THA2LM6o<>>>422
【その事に気づくのに時間はいらない、相手は待っていてくれるのだから
その事実は彼女のプライドを逆撫でするのに十分すぎるだろう】
"Aces High"!!
【蹴りを放った足――左足を受け止められた"Aces High"は何の問題も無いかのように
体勢を、視線を下に向け、おそらくは自身より小さいであろう李に拳によるラッシュを叩き込もうとする】
【"Aces High"は2mほどの高さがあり、おそらく李よりは高いだろう
ラッシュは雑だが早い、急所を狙うというよりは持っている高いパワーとスピードで
殴りまくる、という表現がピッタリだろう】
【"Aces High"は人と近い感触ではあるが、人ではない
つまり、足をもたれている事により、ラッシュの威力、速度が落ちるわけではない
しかし、それは――人に劣ることをも表す
正確性、パワー、スピード……それらが李に勝てるとは中々思えがたい】
【だからこそ――】
……っ!!
【本体である、少女もすぐに飛び出せるように
ぎゅっと地面を踏みしめる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:09:46.34 ID:zcyb03go<>>>431
往生際が悪い…さっさと鎮まれ出来損ない――!
(――っ!此処で決めねば――後が無いのじゃ……!)
【滅茶苦茶な方向に飛ばされる攻撃は、至近距離にいる織守へも当然襲いかかり】
【全身を切り裂き身体は欠損するが――それでも行動だけは実行する】
【此処で再び距離を離すようなことがあったならば、恐らくは織守が対抗できる可能性は低い】
【故に掌だけは離すこと無く――トドメの一撃と一層の神気を体に送り込もうとする】
【これの成否に問わず一発の衝撃波が織守の胸部を捉え、織守の身体は壁に向かい吹き飛ばされることとなる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:10:10.04 ID:ZfH7.Rso<>>>429
………………ま、待てッ!
【そう叫ぶも──既に満身創痍の彼に、追うことなどできず】
【ただただ、虚しく魔翌力が集まっていくのを待つばかりだった】
【足もとのダイヤモンドを拾うも───今の彼に、これを有効活用することは出来ないだろう】
【彼は回復魔術が使えるため、時間が経てば可能性は有るが─────……果たして、それまで戦闘は続いているのだろうか?】
【天ヶ谷 双葉VSNo.3 アトラス・アルカディア───勝者 天ヶ谷 双葉】
/お疲れ様でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:10:50.26 ID:fXIRsESO<>>>434
(悪いが俺はスナイパーなんでね……………)
【中々の逃げ足を発揮】
【女の前を走り抜けて行き】
(近接戦は避けたい訳なんだよな………)
【そのまま、走り去ろうとする】
【攻撃すれば、ほぼ確実に命中するだろう】
【逃走まで残り1レス】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:11:13.06 ID:Z1vEwzso<>>>437
おいおい、こっちはそろそろフィニッシュに移らないともたないってのに…
【少しふらつきかける】
それに、手札だってそんなに残ってねーっつの…!
“シャイニングアロー”!
【手から長さ1mほどの矢を精製し、右大腿部に向けて放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:13:02.14 ID:lv6zesAO<>>>439
Ga…a…a
【次第に動きが収まり、ついには動かなくなる】
【そしてその鎧につつまれた身体は霧のように消滅していく】
【消滅した後に残るのは“鍵”となるダイヤモンドのみである】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:13:17.88 ID:7UztBAAO<>>>438
/受け止めただけで持ってはないよー
…ふっ
【拳が李に触れた瞬間】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【李から強烈な反発力が発生、拳を弾いて体勢を崩そうとする】
【今度はいなすのではなく弾く】
【瞬間的な運動エネルギーの発生…「発勁」を防御に】
【李の打力の防御利用である】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:13:22.46 ID:TZE4zkSO<>>>440
(クソッ!!クソォォ!!何故だ!?何故私が有利だったのに!!!!)
【心の中で悔しさを叫びながら芋虫の如く脱出口にはいり逃げ出した】
/乙でしたー
/戦闘問題ありませんでしたか?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:13:31.72 ID:9V2gQkwo<>>>441
・・・・・・・・・・さて、帰るか。
【攻撃の意思0】
・・・・・・眠いしな。
【そのまま走り去られるだろう。】
【攻撃もすることはない。】
【眠いから・・・なのだろう。】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:13:40.61 ID:3fLLAQAO<>>>442
【水の壁をわざと散らせる】
【もちろん矢は直撃する】
さて…良い具合に水気が満ちた<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:13:41.09 ID:zwZ0Z9Io<>>>426
……颯
死ぬぞ?
【右手が、青い鱗に。冷気を纏うそれに覆われ】
【左手が、赤い鱗に。熱気を発するそれに覆われる】
【両腕を左右に開き、指を第二関節で曲げた、獣の爪の様な形に変え】
【右手を左肩に、左手を右肩に】
【己の肉に、指が突き刺さるほどに強く打ちこむ】
……震えているではないか、颯
私は……確かに、壊したいし、殺したい
だがな………
【血に塗れた指を肩から引き抜き、その手で、頬に触れる颯の手を押し退け】
【腰を軽く浮かせて、一歩下がる】
【開いた空間に流れ込んで来る紫の霧】
【声を妨げる事も無く、手を伸ばせば届く。だが、確実に】
【どれだけ後退するよりも確実に、距離≠感じさせる】
………颯。もう一度言う。私を、止めてみろ
私は、お前を殺せない………
だが、お前の友人を殺す事は出来るかも知れんのだぞ
【三本の太刀を、それぞれ腰に差していく】
【何れも鯉口は常に切られている、人斬りの太刀】
【それに左手を重ね、青く冷たい瞳で、笑顔に応える】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:14:32.04 ID:4XlozpMo<>>>428
【やはり、横目でしか、毒牙を見ない】
【愉しそうに嗤って】
そうかい、それじゃ、鍵は、諦める≠だなァ?
【今度は、声を落として、尋ね返す】
【声の大きさから、毒牙に質問しているようだ】
【右手の魔翌力の半分が変換され、そこに引き出されたのは、中身の詰まったコーラビン】
【もっとも、その中身は、炭酸飲料などではなく、ただの液体火薬】
【僅かな衝撃で爆発するソレを】
【震える右腕で、ゆっくりと毒牙の方へ掲げようとする】
【この距離で爆発すれば、一番危ないのは、ディアボロだが、毒牙にも被害が及ぶかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:14:56.40 ID:ifNuGwgo<>>>433
相手して欲しいけれど死にたくはない
【左肩からどくどくと血が溢れる】
それが僕さ・・・きひゃひゃっ
【腹部のコートに穴が開いており、そこから邪悪な魔翌力が漏れ出している】
ヴァイリアホース!
――アイツを追っ払えば刀身の対処は他の人に頼める
だから、やっちゃって!
【先程の攻撃で馬の前足は死んでいる】
【なので、攻撃する手段はないのだが・・・】
【馬の様子が何処かおかしい・・・――】
【余談だが、例のダイヤモンドは様々な物がポケットから出た際、同時に出ていた】
【探して見つければ、彼を無視して扉を開けることも出来るだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:15:00.63 ID:ORmFrs.o<>>>394>>413>>427
フッ・・・当然じゃないか、覚悟なしに機関員なんてやらないよ
だが同時に『自信』を持っていなければ・・・機関員なんてやらないさ
【シェンは戦いの最中、目耳に届くモノを感じてニヤリと笑う】
【それが長谷部さんの言葉、楽しさから来るものなのか】
【あるいはシェンからすればうるさい相手であるリロードがサマーソルトを食らったからか】
【そうでなければ眼前の少女の言葉が何か可笑しかったからなのか】
【何にせよ巨大な銃―――大砲を目にしても一歩たりとも引く事は無く】
つまり、俺には死なない自信がある訳だが・・・・
それを打ち崩せるならどうぞご自由に―――!
【左手をコートの内、腰へと伸ばし】
【そこから取り出すのはやや小さな拳銃――大会で使用した煙幕弾である】
【それを即座に足元へと射出して煙幕を作り出し、拳銃を捨てて自身の右へと動く】
【出来る限り音を立てないように、静かに、慎重に、距離を詰めていこうとする】
【――煙幕、というとやはり視界の阻害が目的となるものである】
【だがこの場所には現在微弱ながら風が吹いている】
【そのため、この煙はすぐ(1レス)に流されてしまうこととなるだろう】
【視界を封じることよりも時間を稼ぐことのみを考えた行動だろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:19:43.20 ID:Z1vEwzso<>>>447
【膝に手を付き、息が少し荒くなる】
どっち道こっちは限界近いけどな…
いいや、これで最後だ…!
【体勢を直し、剣を両手で構える】
“インフィナイト…ブレイカー”!
【一度凝集させた力を分散させて、剣の長さと幅を肥大化させる】
【巨大になった剣を男に向けて一直線に振り下ろす】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:19:52.19 ID:ZfH7.Rso<>>>445
/んーと、怯んだって書いてあるのに怯んで無くない? とは思ったかな。
/それと、かなりスペックが高いキャラだから、もう少し一つ一つの行動に溜めが有るといいかも。
/あと、少し簡単に諦めすぎかな───悪役とはいえ、もっと絶望させてくれると嬉しかったかなッ!
/でも、自分の方も問題多かったですし、はい。<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:20:10.93 ID:w33LKEDO<>>>449
…あぁ?
【質問され、不機嫌そうな声を出してディアボロを睨む】
…何のつもりだ?乾杯でもしようってか?
【瓶を掲げたディアボロを見て】
【中身が爆薬だと気付いていない】
【毒効果時間:2/5】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:20:30.46 ID:fXIRsESO<>>>446
【走り去る途中、狙撃手の身体が光の粒と化して行き】
【少しして、完全に消滅した。】
【しかし、狙撃手は死んではいない】
【またいつか、現れるのであろう】
/乙でしたー
/色々と、本当にすみませんでした<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:21:06.77 ID:zcyb03go<>.>>443
――け、ほっ……!
【壁に背を強打し、大きく息を吐く】
【全身からは体質の問題で血は流れていないが…立つことすら難しい有様であった】
【痙攣する四肢。息をすることすらも難しく――本当に紙一重での勝利であったことが伺える】
……あのような木偶一体に何という様じゃ……。まだまだ未熟、というところかの……?
このようなところ……あやつらにはとても見せられぬな……
【織守は背中に翼を再構成。体の運動ではなく、翼の特性により宙を浮かびながらダイヤモンドへと向かい】
【最期に残っていた亀甲折り紙により掬いとる】
……このまま乗り込んでやりたいところじゃが――この身では負担となるだけか。
濫りに身体を晒すわけにもいかぬしの――……。うぬぬ……
【織守は口惜しそうに唇を噛み締めながらそう呟くと】
【ダイヤモンドを手で転がしながら……、新たに折り紙を生成。回復の術を自身にかけて行こうとするが】
【恐らくシステムルームの戦闘終了までは――間に合わないだろうか】
【貴宝院 織守VS アスタロト――勝者:貴宝院織守】
/お疲れ様でしたー!
/度々返信遅れて申し訳ねぇ……!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:21:39.76 ID:PxYsl7oo<>>>413>>425(リロード)
【爪先から感じる確かな手ごたえ】
【流れるようなバック転を終えて、すたりと着地するが同時、】
【間髪いれず、両手の二又剣を自身の前で十字に交差、高速振動する互いの刃が触れ合い──】
【キィィィンと耳を突き刺すような高周波音と共に、その刀身が『電流』を纏い始める】
【見る者を鋭く威嚇するかのよう、バチバチと繊細な唸り声を上げる≪Vibroblade≫】
……さあ、目的語がありませんゆえ、私には何とも言いがたいですなあ
【と、この男にしては至極まともに返答する。冷静、冷静、ひたすら冷静だ】
【かつてあれほど「美味しそう」と叫びながら襲い掛かったのが嘘のように。】
(──後ろ、音、鉄)
【二又剣を交差させたまま、タンッ、タンッとリロードから見て右側へとステップしていき】
【距離をとって、鉄棒とリロードの両方を視界に収めんとする】
>>427(プレアデス) >>451(シェン)
【そのステップの過程で、二人の様子が僅かに目に飛び込んでくる】
【意識を向けずとも感じ取らずにはいられないその「空色の魔力」と】
【返答無く、ただ冷たい憎悪に歪んだ彼女を一瞥、すぐに視線を戻し──】
(……No.77シェン・ロンド……機関員として今まで彼がどんなことをやってきたのか、)
(私が存ずるところではないのですが──そして同時に、いつか打ち倒すべき相手であるのに)
(何ででしょうなあ、死んだら悲しい気がします。そしてあの少女も──何故、あそこまで狂える?)
(……救うべきは、何なんでしょうかねえ……)
【立ち上がっていくリロードを視界に捉えながらも、】
【二人の様子に、何故か、何故か、長谷部さんは心を痛めた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:21:49.50 ID:wcZuYQso<>>>436
――――――――――――降参したくなったら、地面に伏せろ
【駆けつつも、そんな事を口走り】
【彼女との距離を五メートル付近まで縮めると、“兎”は行動を開始する】
【足元の《熱》―――――>>129で貯めた―――――を解放し、爆発を引き起こすと】
【其のエネルギーに合わせて大ジャンプ、彼女の上空を飛び越え】
―――――――――――――――《Fire-V》
【背後に着地、銃口を彼女の背に向けトリガーを引き】
【銃口から溢れ出すように放たれるのは、《銃弾》よりも巨大な《砲弾》とでも言うべき物】
【《熱》を銃口付近で操作する事によって、赤く輝く其れを巨大にした】
【何かに当たれば、爆発を引き起こして人一人なら吹き飛ばす程の衝撃を与える】
【尚、この時点で銃身の“赤み”は消え去っている】
【無論、介入の余地があれば攻撃の無効化・回避は可能だろう――――――――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:22:53.43 ID:3fLLAQAO<>>>452
アッヴィレッパー
【分散していた水が集まり剣から男を守りに入った】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:23:12.41 ID:9V2gQkwo<>>>455
・・・・・・アイツもアレと同類か・・・・
【煙草に火をつけながら。】
・・・・・・ま、どんな障害もどうにやら。
やってみますか。 砂使いの本当の喜劇、悲劇って奴を。
【そのまま、どこかへ消えていった。】
/お疲れ様です。
/別段、俺には問題ないぜ。
/ただ、別の人にやったら駄目なんだぜ?<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:23:24.68 ID:TZE4zkSO<>>>453
/あう!!確かに…スイマセン
/なるほど…
/アイツは自信家なんだが自分が有利から不利になると逃げるキャラでして
/いえそちらは問題ありませんでしたよ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:25:43.53 ID:Z1vEwzso<>>>459
ちっ……これも駄目か……
【剣の刃を消失させ、ベルトに戻す】
駄目だな、こりゃ
【その場に寝転がる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:27:11.70 ID:lax3giY0<>>>444
/い、言い訳をさせてくれ!分かっていた、分かっていたが手が勝手に(ry
/ごめんなさい
【"Aces High"はある種、エネルギーの固まりだ、普通の人間よりかは
そのような攻撃は聞きづらく、ラッシュは続く】
【しかしながら、影響は本体である彼女自体に色濃く出る】
(攻め込めない……っ!!)
【丁度、"Aces High"が李を庇う形になり、彼女の攻撃は届かず
逆に彼女の拳が裂け、僅かに血がでる】
いっ……っ……!!
【"Aces High"と彼女のダメージはリンクしている
更に"Aces High"の弱点でもある、正確性の悪さが大きくでた】
【何度も急所でないうえに固い李に拳を叩きこむのは無茶だったのだろう】
くっ……!!
【悔しそうに"Aces High"を消す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:27:13.73 ID:3fLLAQAO<>>>462
ぐ…
【水は弾け飛ぶ】
あれを撃つ体力がない…
【疲れたようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:27:27.23 ID:lv6zesAO<>>>456
【水の国 路地裏】
【ファフニールは路地裏の闇を歩いている】
ぐ…
【突如額から血を流し壁にもたれる】
ふっ我がアスタロトを破ったか貴宝院…
だがデータは取れた…次は、こうはゆかぬ…
【くっくっと低い笑いを上げる】
/乙でしたぁ!
/いえいえこちらこそ駄文に付き合って頂きありがとうございました<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:29:20.67 ID:4XlozpMo<>>>454
【質問に答えられなかった為に】
【初めて、苦笑いを浮かべる】
【彼は深海の魔性、その言葉に耳を傾けないことが正解なのだ】
ウハハ…!
そうだと言ったら、受け取る≠ゥ…ッ!
≪ヌカ・ランチャー≫
【右手に残った、残り半分の魔翌力が、軽く爆ぜる】
【それは、爆薬を放る力の無い腕の代役を果たして】
【ビンを真っ直ぐ毒牙へ飛ばす】
【床でも、壁でも、人体でも、次、何かに触れた瞬間、爆発を引き起こし】
【周囲へ、熱風とガラスの破片を撒き散らすだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:29:45.91 ID:Z1vEwzso<>>>464
アンタの能力…水の能力か……
確かにあれなら大剣じゃなくても戦闘はできるな
【ポッケから緊急の救急用具を取り出し寝転がったまま治療を始める】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:31:16.56 ID:3XOnq0Qo<>>>427>>451
その程度?
【くらくらとしながらも不敵に笑い、右手を握る】
─────まさか、まさか、まさか、そんな、馬鹿な、それだけは、ありえません
まだ、何も始まっていないのです、今までのは、所謂、舞台挨拶のようなもの
リロード・ザ・マジシャンの舞台は、これから始まるのですよ
【ならば、さっきのポニー・ザなんちゃらとはなんだったのだろうか】
>>457
【ボゴン、と爆発音─────それは、鉄の棒から発せられるものだった】
手の付けられない暴れ馬、それは嘘
ポニー・ザ・ロデオドライヴは暴れ馬を演じる、俳優だった、という訳ですッ!
【三度目の襲撃、鉄の棒はグルグル回転しながら、勢い良く、長谷川さんの方向に向かっていく】
【さらに、握り、開かれたリロードの右手には、どこからとも無く現れた────3枚のトランプのカード】
【クローバーが2枚、ハートが1枚─────────まとめて、握り締めると、ぶしゅうううっと煙が握りしめた右手から吹き出した】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:32:04.04 ID:DIuHUqI0<>>>316
ォー…↑
ファンタスティックトイウシカナイデスネー↓
【目玉を見開き、戦闘中だと言う事を忘れたかのように呟く田中】
【だが―その星型の眼鏡から見られた瞳は―何処か燃えていた】
ソウデスカー↑キジュツシハー↑ミラレテナイトキニー↓
カガヤクノデスカー↑↑
ナラーワタシノー↑カガヤクトキヲイイマショウ↑↑↑
ワタシハー↑↑↑コノ↑
ソレハー↑↑…ムリダトワカッテイモ↑↑ヤルトキデスヨー↑↑↑↓↓↓
【そう喋る田中は、周りにいるであろう五人のルシアの前で
【腕幅広いその腕まっすぐ伸ばし、右から左へと大きく横へ振った】
【―腕を振った軌道に青白い閃光が光る】
【腕を振った軌道上を辿って―ドン!と強烈な爆発が何度も連続で起こるだろう】
【ルシアの幻影させ―本体さえにも爆発が襲いかかるだろう】
【そして―五人の中で違和感の強かった真正面のルシアを片手で―掴もうとする】
/ヤバい、眠たくて自分が何を描写しているのも分からなくなってきた^q^<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:32:08.01 ID:3fLLAQAO<>>>467
まあな…
【太刀を消滅させどこからともなく大剣が出現し】
さてと、去るとするか<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:32:12.39 ID:7UztBAAO<>>>463
…ぺっ
【口の中を切ったのか】
【血を吐き出す】
…悪く無い
…が…まだまだ…
【相手に向かって歩いていく】
…まぁ…悪くは…無いからな…構えてやる
【右足を後ろにずらし腰を少し落とす】
【両手をダラリと下げた特徴的な構えだ】
…
一
撃
だ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:32:43.43 ID:/W7d2cAO<>>>448
やはり綾菊さんはお優しい方だ…
そして、私は臆病者だ。
自身を陥れる為に綾菊さんを使おうだなんて…
結局のところ、私の願いが叶えば他のものはどうでも良いと考えている。
【差し伸べていた手を下げて、顔に陰をおとし】
私は綾菊さんを完全には止められない。
止めなどしたくはないからな。
しかし、私に少しでも近づいてくれた人達を傷つけさせる訳にはいかない。
そんな事があるのなら、出来る限りの力を以てしてそれを阻む。
例え綾菊さんでも許される事ではないのだから…
【右手の拳を胸前で握り締め、一瞬敵意を剥き出しにした獣の様な双眸で見つめる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:33:06.50 ID:Z1vEwzso<>>>470
あぁ、もう行くかい
【依然寝転がったまま】
名前だけ聞かせてもらっていいか
俺は神代龍雅だ<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:33:37.28 ID:K.GnpwAO<>>>450
【――ダイヤモンドは眼中に無い】
【コイツに視えているのは774とヴァイリアホースのみ、だ】
【そもそもパッセルという人間に“正義”という概念は存在しない】
【ただただひたすら、自分以外の悪が気に入らないだけなのだ】
【様々な悪の組織が蔓延る中、カノッサ機関に目をつけたのは】
【“目立って鬱陶しいから”という単純な理由】
【目につかない奴は別に興味がない】
【然し自分以外に悪者が居るのは気に食わない】
【要するにコイツは完全なる黒。“限りなく黒に近いグレー”などではない】
【護りたいものなど己の信念くらいだ】
【故に、今は――眼前の敵にのみ、照準を定める】
ほう
それはそれは
ますます殺したくなってきた
死ねば相手さえしてもらえなくなるのだから
然し最期が雀相手とは 可哀想に
【当然ながら其の言葉に同情など微塵も含まれておらず】
(――自爆する気か?)
【馬の様子を観察しつつ、くいと柄を動かし二羽の雀に合図を送る】
【やがて、一羽は774の首筋を】
【もう一羽は、同様に馬の首筋を狙い風切り音を立てながら飛来する】
【其の翼、刃物の如く。軟弱な為傷は浅いものとなるだろうが――】
【高い位置から奇襲染みた攻撃であるのだが、風切り音で充分に対処は可能】
【蠢く刀身は、未だ左肩から先に進んでいない。予想以上に苦戦しているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:34:43.16 ID:tp8Z1I.o<>>>458
───断る
と、言ったらどうします?
【左手を解凍し、受け止めた銃弾をつまむ】
【後を振り返らず・・・いや、───振り返る時間が無い】
使わせてもらいますよ?
【デコピンの要領で銃弾を弾く】
【自分に当たる前に爆発させるつもりだ】
【しかし前を向いたままではコントロールなどあってない物】
【銃弾は凍り付きながら飛んでいく】
【当たる可能性はそう高くないだろう】
【わずか数cmでも離れるため、前へ走ろうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:35:00.01 ID:3XOnq0Qo<>>>468
/また追記です
/【命中した際に、僅かに折れ曲がった鉄の棒はブーメランのように弧を描きながら】
/【それは、長谷川さんから見たら、右方から回りこむように】を追加<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:36:13.99 ID:w33LKEDO<>>>466
…いや、受け取らねぇ…
【ディアボロが瓶を投げたのを見て】
…お断りだぜ
【大蛇を引き寄せ、瓶をガードする】
【それによって、瓶に強い衝撃が加わり―――】
―――――!!!?
【瓶が爆発し、辺りに熱風とガラス片を撒き散らす】
「――マス…きゃっ!!」
【離れていたヨミにもガラス片と熱風が襲い掛かるが、大したダメージにはなっていないようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:36:45.24 ID:3fLLAQAO<>>>473
…俺はハラルだ
また会おう
/乙です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:37:01.64 ID:w33LKEDO<>>>477
/書き忘れっす
/【毒効果時間:1/5】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:37:17.43 ID:Z1vEwzso<>>>478
おう、じゃあな
【小さく手を振る】
/お疲れ様でしたー<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:39:06.98 ID:zwZ0Z9Io<>>>472
…………颯。腹を決めろ
私は、お前の事をまだまだ知らなさすぎる
だからこそ………おそらく次は、切り捨てられる
その目を、常に見せられるようにしろ
そうでなければ……
【両手に現れた鱗は、衣服の下で体に広がる】
【肌の見えている部分は少ない。だが、それでも】
【首の側面と頬にまで、鱗が現れる】
【頭部からは、龍の角が二本出現】
【姿が人から離れるにつれ、紫の霧は濃くなり】
……颯、済まんが伝言を頼めるか?
お前が知らん者も多かろうが………
偶然出会えたら、伝えてくれ
【その中に、綾菊は溶け込むように消えていく】
【今はまだ影が見える。声が聞こえる】
【だが、その声も、徐々に遠ざかっていく】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:39:19.63 ID:ch10xLQ0<>>>451
死なない自信?……下らないね
死ぬ覚悟と死なない自信って両立するのかな?“完全な意味で”、だよ
そんな「矛盾」を抱えたままで――命のやりとり、できるの?
【張られる煙幕、『時間稼ぎ』――しかし少女は不動であった】
【何故か?――それは至極単純な理由】
【少女“もまた”――「時間」が必要だったからである】
【煙幕に阻まれた僅かな間】
【少女の左腕、魔力が集束した球体の『2つ目』が生成されるだろう】
【銃口を構えたまま――静かに、気配を探らんとしている】
>>468>>457
――そう、安心したよ
それじゃあ……そっちはなんとかしてね
【煙幕で阻まれた視界。リロードも、長谷部さんも遮断された】
【だが声は届き――だからこそ、無愛想にそれだけ返す】
【渦巻く空色は、唸りを上げて覚醒を待つ――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:41:39.18 ID:2c73UOY0<>>>471
【お互いの距離は1,2m程度、あっという間に間合いに入ってしまう
そうなった場合、不利なのは決定力の無い彼女だろう】
【ならば】
先手必勝よ……!!
【思い切り踏み込み右足で蹴り込もうとする
早い、早いが…………】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:42:42.49 ID:j2Amcz.o<>>>469
【田中の腕から振るわれた閃光】
【そして閃光を辿る様に発生した爆発を、何の対策も無しに受けたルシア達は】
うわー
【非ッッッッッッ常にやる気のない声と共に破裂し、微量の魔翌力を帯びた液状にも見える闇を撒き散らす】
【足元の魔法陣が消え、爆風も相俟って広範囲に散らばった闇は、うぞうぞとその場に闇溜まりを作り】
【しかし、それぞれの傍で浮翌遊していた大剣は、爆風に煽られ上方向に弾かれる】
【結果として10本の大剣は、田中の上辺りを位置し、その場で再び停滞】
【正面のルシアのみ、爆風をもろに食らわずその場に踏みとどまったものの】
――――ッ!?
【大した反応も出来ないまま、田中の片腕に掴まれる】
【もしも引っ張られた場合、足元の紅い魔法陣は何事も無く消えるだろう】
/だ、大丈夫ですかー?!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:46:20.70 ID:/W7d2cAO<>>>481
私以外は誰も傷付けさせないぞ。
綾菊さんの為にも、友達の為にも…
【フッと力を抜き、いつもの笑顔を見せて】
綾菊さんの頼みなら全ての事より優先される!
命令するように申し付けて欲しいのだ!
誰に何を伝えれば良いのだろうか?
【その影を見据えたまま大きな声で問い掛ける】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:47:05.06 ID:ifNuGwgo<>>>474
もー、良いから僕の相手をして!
【・・・都合の悪い話など、ほとんど聞いていない】
【彼はただの――】
【構ってちゃん】
何か来る!
【しゃがんで、雀が急所に当たるのを防ぐ】
【彼のかぶっていた帽子を落とす――結構長髪だ】
【馬にはそれが命中、生命ではないのだがかなり苦しそうだ】
【だが――馬が光となり】
【変化】
【――光は、生命と非生命の中間のように見える二足歩行の馬人となった】
【首や前足・・・腕の傷は残っている】
【それは相手を蹴ろうと走る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:48:46.37 ID:4XlozpMo<>>>477
>>479
―――ッグ、ァァァ
【彼は、防御体制を取る事が出来ない】
【熱風と、ガラス片の余波に襲われ】
【毒牙からみて、更に遠方、向こう側の壁まで、ゴロゴロと飛ばされる】
【それは、敢えて飛ばされたようにも見えたかもしれない】
【右半身をガラス片で、大量に切りつけられるが】
【その瞳から、戦意の炎はまだ消えておらず――】
――ウハハ、距離を…
【牙を見せ付けるような笑みを浮かべる】
【そして、フラつく足に鞭を打ち、壁を背に立ち上がろうと――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:49:02.34 ID:7UztBAAO<>>>483
…
【するぅ…と】
【何の気配も無く右斜め前に右足をずらし左足をそれに追従させて相手の懐に踏み込む】
【それによって右足での蹴り込みをすかし、距離を一気に潰す】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 01:51:36.19 ID:ORmFrs.o<>>>457>>468
【煙幕の中に居るために何かしらのアクションを起こす事は無い】
【が、もしかすると多少の煙が二人のいる方へと流れていくかもしれない】
【もっともそうなったところでなにかの動きを阻害する事もないだろうが――】
>>482
【プレアデスへと接近していく途中、右手に持っていた刀を左手へと持ち変え】
【柄の感触を確かめるようなゆっくりとした動作の後に立ち止まって】
【位置としては少女から見て左斜め前方、その場所で左手の刀に魔翌力を送り込みつつ左腕を引き】
【まさしく煙幕が晴れる、その瞬間――】
『覚悟』と『自信』を両立、決して難しい話じゃない
これを君は「矛盾」と言うが・・・俺はそうは思わないよ
【少女の右腕、巨大な銃口目掛けて左手の刀を投げつける】
【一番の狙いは銃を使用できなくさせることだが恐らくそれは難しいはず】
【となれば二番目の狙い、それは銃身に触れる事である】
【魔翌力による衝撃波を発生させる刀を投げつけ、接触の衝撃でソレを発動させようという魂胆】
【込められた魔翌力が少量であるため当たったとしてもダメージなどは無いだろう】
【しかし、衝撃は衝撃――多少なりとも体勢を崩すかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:52:48.32 ID:wcZuYQso<>>>475
【《砲弾》と《銃弾》は、二人の中間地点よりも彼女寄りで接触】
【しかし、彼女の回避動作も加味して実質的には中間地点であろうか】
【直撃の瞬間、《砲弾》は一際大きく輝き】
―――――――――――――ーーーーッ!!!
【―――――――――― 爆 発 】
【衝撃は人を吹き飛ばすまでとは行かないまでも相当な物】
【爆風は熱波と共に襲いかかり、幾分の火傷と呼吸困難を引き起こすかも知れない】
【“兎”は《吸熱》が可能である為に、爆風のダメージは0に近い】
【しかし衝撃はそうも行かず直撃、数メートル吹き飛ばされる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:57:58.24 ID:K.GnpwAO<>>>486
断る
【一刀両断、たった一言で相手の言葉を切り捨てる】
【飛来した雀は、そのままパッセルの持つ柄へと飛んでゆき】
【どろり、かなり短いものの刀身へと還る】
【――見れば判ることだが、切っ先は確りと形作られていた】
…面妖な
体術は心得ていないのだが
【すっと、左足を一歩出し右手を腰辺りで構えて】
【馬人の接近を――己の間合いに入るまで待つ】
【――がり】
【……――?】
【彼の左肩から…何か、硬質なものを削るような――】
【――がり、がりがり――】
【――左肩に在る刀身が、骨を削らんとしている音だった】
【丁度関節の辺りだろうか、激痛に襲われるかもしれない】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 01:58:32.95 ID:w33LKEDO<>>>487
………………
【いくら防いだとは言え至近距離、ダメージは半端ではない】
【しかし、尚彼は立っている】
…おい……
…もういいだろ…アレ出せ、アレ……
【硝煙を吸ったのか、口から煙を吐きながら低く呟く】
『……キヒヒヒヒッ…キタァ?プッツンきちまッたかァ?』
【大蛇が笑いながら右腕の形へと戻り】
【右腕が、更に形を変えていく】
…少しでも、見逃そうかと迷った俺が馬鹿だったわ…
【変化していく右腕を抑えながら、ゆっくりと、一歩づつディアボロに近付いて行く】
めんどくせぇ…もうぶった切る…!!
【右腕の変異が完了する――】
【右腕は、甲と肘から先端が飛び出す様に棒状の器官が癒着したような、更に異形とも言うべき形となっている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 01:58:56.65 ID:PxYsl7oo<>>>468>>476(リロード)
(……再び鉄棒──煙幕でしょうか)
ほほう、これは大した名俳優ですなあ
とても「美味しそう」で、是非とも「食べたい」名俳優なのですが……──
私もあんまり、余裕がある身ではないのです
【回転しながら迫りくるその鉄棒──普段の彼ならば、とても魅力的で受け止めずにはいられなかったろう】
【しかし、どういうわけか冷静な今の彼は、そう易々と受け止めることは選択しなかった】
────緋銀の流
【ブーメランさながらに迫る鉄棒の軌道をしっかりと目で追って】
【タイミングを合わせて、両肘をついて後ろに倒れこみ、】
【両足の裏で、鉄棒を下から上に蹴り上げようとする】
【もしもその蹴りが命中すれば、鉄棒に伝わる『衝撃』が『水晶化』してしまうかもしれない】
【仮にそうなった場合でも、水晶棒はリロードの制御下から離れることはないだろう】
水晶というのは、中々面白い性質を持っているものなんです
そんな煙の中に隠れていないで、出てきて是非ごらんになっていただきたいですなあ
【その蹴りの命中の如何に関わらず、長谷部さんはそのまま身体を丸めて後転に移って、立ち上がるだろう】
【そのまま阻害無く立ち上がれた場合──音叉にさらに魔力が込められて、煩いほどに高周波音が響くだろう】
【それは間違いなく、切れ味の増加を生む行動だ──】
>>482(プレアデス) >>489(シェン)
(あっちもこっちも煙ですか……イケメンの燻製ですな)
【流れてくる煙を察知して、そんなことを思うも束の間】
【晴れた向こうとは違って新たに煙を生み出すリロード】
【長谷部さんの二又剣から伝わる高周波の音が二人の耳に届くかもしれないが、】
【別段、何かを阻害することはなさそうだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:00:18.91 ID:.tf4Mb2o<>【街中】
・・・・・・・・・
【一人の少年が壁に寄りかかりながら何か考えている】
なんだったんだあの女は・・・
【つい数刻前少年はある女と会話していた、いや会話というよりは一方的なそれと表現したほうが的確だろう】
『君は器と中身がおかしいね、余計なものが君の中に生きているよ』か・・・
なんのこっちゃ・・・わけわからんぞ、こんなことならふん縛って詳しく問いただせば良かったな
【突然現れ、言いたいことを言うだけ言ってそして去っていったのだ、まさに嵐のように】
今度遭遇したらそうすっかな・・・
【ゆっくりと狂った歯車が回り始める――――】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:00:32.72 ID:zwZ0Z9Io<>>>485
其処にお前自身も加えられるようになれば……
おそらくは、楽しかろうな
貴宝院 織守に、「刀を抜いた私の言葉は信じるな」
フェリーチェという娘に、「留守を宜しく頼む」
大会司会者水銀 珠音に、「次に合った時は、まず交戦用意をしろ」
神凪 水月に、「迅雷を持って勝ち越しに来い」
……探し回る必要は無い。然程重要な事でも無い
敢えて言うなら……最後の一人だけは、伝えたい所だが
……あの刀が………始まりの、一つだから
【霧の中にその姿は殆ど消え去り、もはや輪郭すらも定かでは無い】
【おそらく腕であろう部位を、軽く持ち上げ】
……………戦場に来れば、出くわすかも知れん
来るなら覚悟を決めて来い、颯
【ひゅう】
【一陣の生温い風が、霧を吹き散らし】
【綾菊は、其処から忽然と姿を消した】
/お疲れさまでしたー
/一か月とちょっとぶり、楽しかったぜい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 02:01:29.00 ID:DIuHUqI0<>>>484
ツーカマエター↑
【田中の爽やかな笑顔がルシアを捉えるだろう】
【星メガメの奥底から見える爽やかな笑顔が】
【そして―】
【「爆発」】
【田中の手は文字通り―爆発した】
【爆風と熱風が広がり、衝撃がルシアに襲いかかるだろう】
【そしてそれは田中がルシアの何処を掴んだかによって、影響は違って来るだろう】
【そのままもう1つの空いた手で、ルシアの腕を掴もうとする】
/な、何とか…文章は書けるっ……でも正直限界近いかも
/寝落ちした場合は、本当すまないっ………
/変な文章があったらすぐに言ってくれ…多分今凄い思考低下してるから俺<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:07:03.05 ID:tp8Z1I.o<>>>490
くっ・・・・・!
【咄嗟に右手から冷気を放つ】
【爆発を防ぐためではない。右手を守るためにだ】
【爆風と熱波を背中に受け、進行方向へ吹き飛び、転がる】
はぁ・・・はぁ・・・
【受けた熱波により白衣が焼け、背中が現わになる】
【ある程度強化されているのか、白衣のお陰で火傷の程度は低い】
【そして右手はほぼ無傷に近い】
【リリースしてないのに、手の光は止まり再び無数の本が浮かび上がる】
【心なしか本の数が減ったような気がする】
【オレンジが描かれた黄色の本を掴む】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:09:07.76 ID:ifNuGwgo<>>>491
【右肩損傷、左腕負傷なので対策は出来ない】
【――否、アートマンを使えばいいのだろうが、それはしないようだ】
【骨が削られ、痛みに小さく声を漏らす】
【ヴァイリアホースAct.2】
【パワー5】【スピード4】【正確性2】【アートマン=本体】
【・・・そう、Act.1とは違ってアートマン=本体だ】
【――本体の骨が削れるならば】
【――馬人の骨も削れるだろう。】
【馬の動きは止まった】
・・・僕の相手をしてくれるのに、僕を殺そうとする奴は[ピーーー]ば良いのにね!ね!
無視する奴も殺そうとする奴も――[ピーーー]![ピーーー]![ピーーー][ピーーー]!
【邪悪な魔翌力の正体は――卵、哲学者の卵】
【構ってちゃんに加えて自己中も加わったかのように感じられる】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:09:31.26 ID:4XlozpMo<>>>492
…ウハハハハハ!
【右足を前方に踏み込み、ドッシリと、根を張る様に構える】
襲撃≠ノ来て、見逃すもなにもねーだろ!
会話なんかせず、さっさと斬っちまえば良かっただろォォなァァァ!
ロォォォォォッッック It!!!
【両腕をまっすぐ、相手に掌を見せるように、突き出す】
【それは、両手の親指と人差し指のラインを延長すると、大きな正三角が出来るような形】
【魔翌力を認識できるのであれば】
【その図形の中心点に、それが小さく発生していることが分かるだろう】
【ディアボロは、強大な反動に耐えられるよう、更に深く両足を固定する】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:11:57.18 ID:j2Amcz.o<>>>496
――――――ぅゎ……
【爽やかな笑顔にささやかなドン引きを示し】
【左手を掴まれていたため、田中の手が爆発したことにより】
【掴まれていた左手は手首から先が爆砕】
【本来なら紅い血が流れるだろう其処からは、やはり黒い液状の闇が飛び散り】
――――、ッ!!
【左手の損傷、爆発の爆風と熱風による左腕全体の熱傷】
【黒のセーターが焦げて、焼けて穴が開き、皮膚を焼く痛みがルシアを襲う】
【が、それでもルシアはその爆風を利用し】
【痛みが腕を襲うと同時、後方にバックステップを踏む】
【その動作で腕を掴もうとする田中の手を回避するだろう】
【そして、田中の上を位置する大剣】
【沈黙を保っていたそれらの内、二本の大剣が】
【田中の上より、アフロを切り裂くように斬撃を放つ】
【飽くまでもそれはアフロ内の鍵が目的で、田中自身には攻撃は届かないだろう】
/了解しました!眠気は仕方の無いことなのです!<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:11:57.98 ID:3XOnq0Qo<>>>482>>489
────ええ
【ぽつり、と一言】
【軽口を叩く余裕も、まともに返事を返す暇は無かった、何故なら───────】
>>493
【目視されている以上、鉄の棒は最初から、当てる気は無かった】
【倒れこみ、鉄の棒を蹴り上げる、その瞬間、生まれた隙を、見逃さない、これを待っていた、これが目的なのだ、僅かにこちらの視界を遮る煙の中、見逃すわけにはいかなかった】
【握りしめた右手を開き、掌底を叩き込むように長谷部さんに向け────────】
吹き────────飛べッ!!
≪ピュロボロス・ハンマー≫ッッッ!!!
【掌から放たれるのは、円形で、平らな爆炎の槌】
【命中すれば、さらに弾けし、衝撃波による追撃により、吹き飛ばそうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 02:15:49.80 ID:w33LKEDO<>>>499
【歩きながら、左手で右腕の甲から飛び出した部分を握る】
そうだよなぁ…普通は加減も容赦もする必要ねぇんだよなぁ…
…だけどよ…俺は優しいからな…
【そのまま、左手で癒着した部分を引き抜くと、まるで刀を鞘から引き抜くかの様に紫色の刃が現れる】
…もう一回だけ、チャンスを与えてやる
…鍵をよこせ
【錆び付き、刃毀れの酷いその刀を、両手で持って更に歩み寄る】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 02:16:36.05 ID:zcyb03go<>>>482>>489>>493>>501
ここらで一つ――真打ち登場と行こうかの!
【乱戦の中、システムルームへの鍵を開け飛び込んで来る小柄な影】
【桜を象ったボロボロの着物を身に纏う、腰まで届く埃の付いた黒髪と揺るがぬ黒曜石の瞳をした】
【身長150cm程の童顔気味の面立ちな東洋風の女性であった】
(回復は万全…とは程遠いが――黙って待っておるのは性に合わんのじゃ!)
【その身体は激しい戦闘の後なためか至る所に損傷が見られる女性の周囲には】
【背には折り鶴の翼、左右に鬼の面を模したような折り紙、そして頭上には純白の亀甲】
【貴宝院織守――遅ればせながらの参戦であった】
【織守の背後に3m四方の紙が出現し、折られ始める】
/代理の方が必要ということですので参戦させていただきます
/急なことでありますので不備は在るかと思いますがよろしくお願いします<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 02:18:46.25 ID:wcZuYQso<>>>497
【“兎”からすれば、“吹き飛ばされただけ”とでも言うべきだろうか】
【其のダメージは、明らかに彼女の其れより少ない】
【彼は悠々と立ち上がると、左手の銃を彼女に向け】
――――――――――降参しろ
【彼は愚直にも其の言葉を紡ぎ続け、引き金に指をかけ】
(右腕も大分マシになって来た―――――――)
【思い直したように右手に持ち直すと、照準を定めて《銃弾》を発射】
【狙いは彼女の持つ本、爆風で吹き飛ばそうとする魂胆か】
【持ち替えた為に狙いは相当正確だが、左手でモーションを既にしている】
【“攻撃が来る”という事だけは彼女にも分かるだろう】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 02:19:43.72 ID:K.GnpwAO<>>>498
嗚呼 喧しい小童よ
此方の為に舌を斬れ
此方の為に灰を散らせ
此方の為に命を捧げろ
…そうだな
喧しい餓鬼には
構ってやる義理もない
【――言いつつも、隙は見逃さなかった】
【小太刀を正眼に持ち替え、たん!と右足より踏み込み。一時停止した馬人への接近を開始】
【刀身が短いゆえごく至近距離への接近となるだろう】
―― 八千矛
【そのまま、胴体――左脇腹の辺りを狙って刺突を放つも】
【直前で寸止めしたのちに、突き刺そうとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 02:21:08.83 ID:K.GnpwAO<>>>505
/追記:骨はごく微量ですが削り続けています、申し訳ありません<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 02:27:45.16 ID:ch10xLQ0<>>>489(シェン)>>503(織守) >>493>>503(リロード&長谷部さん)
違うよ、そんな言葉尻捉えたお利巧さんなんて要らない
「死ぬ覚悟」の本質は何?
「なにを前提にしたうえで、どうして成り立つ」のが「死ぬ覚悟?」
『自信』なんてものが内在する「覚悟」は真に『覚悟』たりえない
持論だね――
【――左手に生成されたのは「3つ目の球体」。完全に『チャージ』は完了した】
【即座に右手銃砲――≪ヴァイパー≫のシリンダーを展開、魔力の球体――≪弾丸≫を、≪装填する≫】
【がごん、という仰々しい音と共に――「発射準備」が完了するだろう】
さぁ、シェン・ロンド
そろそろ――“焼けて消えようか”……!
【――煙幕、「晴れる」】
【刹那、シェンに『銃口』を向ける――『タイム・ロス』】
【――この『タイム・ロス』――小さくも『大きい』】
≪ヴァイパー……マックスチャージ≫――――!!
【――ど、と爆音、落雷が如き衝撃――圧倒的スケールで放たれるのは轟砲撃】
【「3倍チャージ」……溜めに溜めた3発分の魔力を一挙に解放】
【撃ち出された魔力の砲弾は凄まじい威力と波動を秘めながらシェンに襲い掛かるであろうが――】
【――シェンの投擲した「衝撃を生む刀」。これが『タイム・ロス』のスキに銃砲身に直撃】
【射撃軌道は僅かに逸れる――たとえシェンが動かなくとも掠り程度にしか当たらないだろう】
【尤もそれでも威力はトップクラスに高く、下手すれば床や壁を破壊するほどなのではあるが――】
【そして――刹那に姿を現した、貴宝院 織守】
【恐らくその目の前には――右腕の肘から先に鋼色の巨大な銃砲を纏った少女の姿】
【射撃の衝撃で被っていたキャップが脱げ、一見するとセミショートの後ろで結ばれた長い髪が揺れる】
【――少女の漆黒の瞳と、織守の黒曜のそれが、交わされるだろう】
……――――(味方の増援……!)
(しまっ、……今私が放ったのは紛れも無い≪天ヶ谷の魔力≫……戦闘に集中してるシェンや、あそこのリロードたちは兎に角)
(……――“読まれたら”……“不味い”……――ッ!?)
【だが、少女の顔に一瞬浮かんだのは動揺、焦り】
【織守なら感じ取れるはずだ……その魔力の質は兎に角、少女を覆っていたモノ】
【どうしようもないまでの憎悪や殺意、負の感情――それはあまりに正義と程遠い物】
【それは明らかに、織守に『違和感』を抱かせるだろう――“不味い”】
【もし自らと連合リーダーとの関係が割れ、その上でその『妹』がこんなにも狂気に浸されて戦っていることが知れれば――】
――――、…………くッ、……ごめん、“離脱する――――!”
【――声早にそれだけ告げると、身体は既に動いていた。自らの兄に迷惑は掛けられない】
【それは彼女の――天ヶ谷 昴の中で、勝敗よりも何よりも優先する事項であった】
【織守に対して小さく謝罪し、向かうのは――脱出のための部屋、だろう――】
/申し訳無い、色々本当に限界です。無理いってごめんなさい
/ここからシェンVS織守でロールしていただけると幸いです。申し訳無い、有難う御座いました。お疲れ様です<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:27:45.78 ID:3XOnq0Qo<>>>501
/あー、追記度々申し訳ない…蹴り上げる瞬間、なので
/【鉄の棒は蹴り上げられ、水晶化する】を追加で<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:28:58.12 ID:ifNuGwgo<>>>505
誰が!
お前に!
お前なんかに!
お前の為になることをするかッ!!
僕に構え!そして[ピーーー]な!
というか、僕を[ピーーー]なら[ピーーー]!いいから[ピーーー]!
【馬人を自分の元に戻し始める】【それによって、突き刺す行為は回避出来るだろうか】
【本体と接触していれば擬似浮翌遊も出来るが、ここでは使わない】
【痛みもだが、失血も酷い】
【・・・立っているのもやっとだろうか】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 02:31:30.87 ID:4XlozpMo<>>>502
【その慈悲は、最後の最後で、男に愉悦を齎した】
【この男は、初めから、それで殺す≠ツもりだったのだ】
――嗚呼、その言葉を待っていたァァ!
【興奮は、血液の廻りを速くし、右半身の出血が増す】
【血濡れになりながらも、獰猛な笑みは削られない】
しっかり、受け取れェェェ!!
【能力の発動には、一切の躊躇いが無い】
【彼の者を穿ち、殺し、沈める―――】
―――ランチャァァァァァァ!!!
【この瞬間、男の両腕は、一分の狂いなく弾丸を発射する為だけの装置と化し】
【男の脚部と尻尾は、それを支える不動の土台となる】
【魔力によって、三角の中心から、ディアボロ内部へと繋がった不可視の魔術的砲身】
【その奥から、強烈な爆発音が発生し、鍵――特殊なダイヤモンドが射出される】
【――特別に加速されたソレは】
【大気を切り裂き、凶悪な呻り声を上げながら毒牙へ突き進む】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 02:37:33.37 ID:K.GnpwAO<>>>509
……
【回避される刺突】
【パッセルはその場に立ち尽くす】
玖雀、集え
【と、ここで仮面の人物は声を掛けた】
【恐らく、彼の身体の中に居る刀身に呼び掛けたのだろう】
【数秒のタイム・ラグの後、刀身が骨を削るのを止め皮膚を喰い破って出てくる筈だ】
【否、刀身と言うよりもその形は先程見たものと同様の「雀」】
【鋼色の翼を血液に濡らし、パッセルのもとへと戻っていく】
…。
【返答することなく相手の様子を見ている】
【最早返す言葉も無いと言うことか】
【はたまた、もう構わないことを示しているのか】
【どちらにしろ、仮面の奥から感じられる視線は冷ややかだった】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 02:38:35.98 ID:w33LKEDO<>>>510
――――――――……
【ダイヤがこっちに飛んで来る――】
【体はボロボロ、当たれば確実に再起不能だ】
【だからといってかわしてからまた攻撃に移る程の余力は無い】
【じゃあ迎え撃つ】
【だがどうやって?】
【刀の達人じゃなければ、武器の使い方は素人】
【おまけにこの刀、物なんてろくに斬れそうにない】
【…だけど】
(斬れねぇなら…鈍器にすりゃあいい…!!)
【瞬間、刀をバットのように構え】
そっくりそのまま…!返してやんよ!!
【渾身の力を込めて、刀の腹で打ち返さんとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:38:53.47 ID:ORmFrs.o<>>>493>>501>>503>>507
―――――なに?
【以前より見知った強敵の登場に思考がほんの一瞬であるが停止する】
【彼からすればこの事態は「予想外」だから、である】
【機関員、特別ナンバーズは個々の強さが売りであったハズ】
【もちろん襲撃者達が全員弱いなどとは彼も思ってはいない、それでも】
(右手で刀を振るのは少し厳しい・・・物を投げるのも当然厳しいか・・・・)
(そうなると左手で全てをこなさなくちゃいけない訳だが――)
(よりによって相手が“あの”織守ちゃんとは・・・ッ!)
・・・・困ったことになったな、まったく
【まさかここまで早く突破されるとは思っていなかったのか】
【表情が一気に険しくなり、恐らくは動揺からか下手に動いてしまう】
【――結果は、左腹部への≪ヴァイパー≫着弾】
右が使えないなら左を使う・・・それしかないか
【痛みに右膝をつきながらも左前腕を体の前へと持っていき】
【コートの下、その腕部に巻きつけられていた十数本のベルトをゆっくりと右手で外していく】
【徐々に露になっていくのは―――紫色の左腕】
/プレアデスの方お疲れ様です
/今度また会うときを楽しみにしつつ,お休みなさい<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:44:17.86 ID:ifNuGwgo<>>>511
【刀身が無くなったことによって、出血はさらに勢いを増す】
――僕のために構って!
僕は[ピーーー]けれど、君は殺しては駄目だよ
【・・・倒れた】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 02:48:49.81 ID:K.GnpwAO<>>>514
…
【やはり、返事はない。】
【刀身に雀が還り、元々の長さになると同時】
【相手が倒れたのを見て、歩を進め】
【彼の傍に屈み込んで容態を確かめんとする】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:50:26.26 ID:ifNuGwgo<>>>515
【血色が酷く悪い―】
【出血のせいだろう】
【だが、まだ生きているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 02:51:31.93 ID:PxYsl7oo<>>>501>>508(リロード)
【スタンッ、タンッ、と軽やかに地を蹴って、更なる攻撃の準備に移るはずだった】
【しかし──その男の隙を奇術師が逃がそう筈もなかったのだろう──】
(──あ、これは無……──)
【ほんの一瞬の思考の猶予さえ与えず、爆炎の槌が長谷部さんの胴を叩いた】
【丁度、立ち上がりの動作に重なるような形で命中。さらに衝撃波による追い討ちで、】
【長谷部さんの身体はやや上方に吹き飛ばされて──】
【ズダンッ、と勢い良くシステムルームの壁に叩きつけられ、どしゃりと地に崩れた】
【炎によって上半身の服は焼け落ち、痛々しく火傷を負った男の肉体が露になる】
……──ごッ、ふぐっ……!! ……あ、嗚呼……痛い、ですな……でも約束のため、です、からな……
私は、あなたたちを追い詰める、義務、が……あり……っふぅー……
【背中を強く打ったことにより、呼吸をままならぬのだろう、ひゅーひゅーとか細い息を漏らしながらも、】
【一体何がこの男を突き動かすのか──左の剣を地に突きたてて起き上がろうとしていく】
>>503(織守) >>507(プレアデス)
【その中で──動く少女の影二つ。丁度入れ替わるように、空色の少女が去って、】
【黒曜の女性が飛び込んでくるのを、男は視界の端に捉えた】
(あの威力は……まず、い、ですぞ……私も動かね、ば……なりません、が──)
(──……おり、りん……? ……嗚呼……何だか、案外狭い世界なのですな……)
【またもかつて出会った人物であることに、多少の驚きはやはり禁じえなかった】
【しかしその空色の轟砲撃と、傷を負いながらも戦地に駆けつける少女の登場によって──】
【まだ、長谷部さんは倒れられぬのだと、ぎりと歯を食いしばる。ひょっとこのお面の奥で、珍しく苦痛に顔を歪めて。】
……機関は、強大ですぞ……こう容易く崩れ去ってはならぬ存在なのです……
中途半端なダメージは、トカゲの尻尾も同じでしょう……
. . . .
(────機関の完全壊滅には、程遠いのです)
>>513(シェン)
……困ったことになりましたねえ
【ヴァイパーの後、その異形の左腕が露になるのにつれて】
【ほんのちょっぴり、仮面の奥で笑みをこぼすと】
……あー、コーヒー牛乳が握れるだけの力があるなら、まだ行けますな
そうでしょう、シェンさん、お仕事はまだ終わっていないようですぞ
【ぐ、と。紫水晶の刀身を持つ、二又剣を握る手に力が込められていく】
【もはや握りつぶさんをするほどに強く音叉を握って、魔力を込めていくと──】
【バチバチバチと、刀身が纏う電流が煩いほどに瞬いて、最後の煌きと成す】
【──No.101 シルバー・クォーツ・長谷部さん、未だ戦闘続行可能】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 02:57:03.22 ID:4XlozpMo<>>>512
【打ち返されたダイヤモンドは、真っ直ぐにディアボロの腹部目掛けて飛んでいく】
【そして、この技は、使用後の硬直が長い】
【カウンターの対処は――】
――ァ、グッ、、………!?
【――出来なかった】
【腹にめり込んだ、ダイヤモンドが床へ転がり落ち】
【続いて、ディアボロもグシャリと倒れこみ、左腕でダメージを受けた箇所を押さえながら蹲る】
【それでも何とか顔を上げ】
……よこせ∞返す
ウ、ハハ…!
つまり貴様は――『鍵』の所有権を、放棄した…って、ことだよなァァ、ァァァァアア゛ア゛!!
【傍に転がるダイヤモンドを、銀の籠手に覆われた拳を、振り上げ――】
【――叩き壊そうとする】
【この世で最も硬い鉱石は、トンカチで壊れたりするのだが、この男はそんな事を知らない】
【ただただ、最後の抵抗に全力を注いでいるだけだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 03:04:30.72 ID:K.GnpwAO<>>>516
…おや
ひどく顔色の悪いことだ
折角構ってやっているのだから
返事くらいはしてもらわねば
どうやら生きているようだからな
【――す、と】
【小太刀を持つ右手を軽く動かし】
【鞘へと、刀を――】
…いやはや しかし
良かった 良かった
其方が生きていなければ
殺し甲斐が無いと言うもので
【――納め、ない】
【動かした小太刀の切っ先は彼の腹へと向けられる】
【抵抗が――返事が無ければ、そのまますとんと刺すだろう】
【返事さえあれば刺すことはないが――“まだ”】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 03:05:09.27 ID:3XOnq0Qo<>
──────グッ…ッゥ!!
【苦痛に表情が歪む────】
【≪ピュロボロス≫その名がつく、リロードの技は、本来、剣などの媒体を通して撃ち出す技なのだ】
【今でこそ、器用に使うが、初期は撃つたびに媒体となった剣が粉々に砕けるような─────】
【それを、手から撃つとなれば当然、焼ける、痛々しいほど、煙が出るほどに】
>>507>>503>>513
──────…
【リロードが声から感じ取ったのは、仲間の参戦、そして、プレアデスの離脱】
【それに対して】
こっちは、大丈夫ですから、あっちを、シェン・ロンドをお願いしますッ!!!
【そう、声を張り上げる】
>>517
【戦闘続行可能な長谷部さんを、見て、ふ──────と笑みを見せ】
【今はただ────目の前の男、ただそれだけに集中】
【ふらふらと、先程落とした刀を左手で拾い上げようとしながら───】
───来いッ…
【右手には、クローバーのカードが、2枚、握られている】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 03:06:25.13 ID:w33LKEDO<>>>518
【ダイヤモンドが壊される】
【だからと言って、彼は特に反応を起こさない】
…だから?
【左手一本で刀を持ち、引きずるようにしてディアボロにゆっくり近寄る】
…それを壊してぇなら壊せ、どうせ俺はこの先に行く元気はねぇんだからよ、くれてやる
寧ろ、てめぇが自分で壊したおかげであっちに無駄な戦力が増えなくていいぜ
言い訳なんざ後で考えりゃいい、俺はただ目の前の気に入らねぇ奴を倒すだけだ
【そして、ディアボロのすぐそばまで来て止まり】
…遺言はあるか?
【刀を逆手に持ち替え、ディアボロを見下ろして】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>sage<>2010/04/25(日) 03:07:28.37 ID:ifNuGwgo<>>>519
【返事はない】
【失神しているようだ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 03:09:03.92 ID:zcyb03go<>>>507
――……事情は知らぬ。が、この貴宝院織守様にしかと任せるのじゃ!
【満身創痍の身。だが崩れず真っ直ぐに感情を携える不敵な笑みで離脱を見送る】
【一瞬の交錯。絡みあう視線の中で見た――昴の感情】
【だが、元より多くの殺人者の集まる正義の組織という、歪な存在の頭を務める織守は「そういうモノ」と判断し】
【脳裏に掠める微かな違和感を拭去り――目の前の敵へと意識がシフトする】
/お疲れ様でーす!
>>513
ほう――貴様か?
久しいのぅ「しぇん」よ。貴様も機関の兵だったのじゃな
【バサリ……と背の翼を羽ばたかせながら、シェンの前方4m程の位置に着地する】
【久々の邂逅に特に何も思うでも無く、織守の表情にはただ「悪」に対する敵対意識が覗いていた】
丁度良い、お主には色々と借りがあるからのぅ
この機会に――全て纏めて突き返してやるのじゃ――
<貴宝院流不切正方形一枚折り:鉄杭×1>
【織守の背後に巨大な杭のようなモノが出来上がるとともに、言葉に応じるようにして左右の鬼面折り紙が行動を開始する】
【右の鬼面は正面から角を突き出すような形でシェンに突撃し、左の鬼面は右鬼面の後ろにぴったりと張り付くような位置で同速の直進】
(時間も力の余裕もない――短期決戦以外は有り得ぬの……!)
(無理は承知――出来うる限りの手段で素早く仕留めてやるのじゃ!)
【前方に位置する鬼面は盾であり囮。シェンが応じる行動によって後方の鬼面の動きが変化する】
【シェンが左・右・上に「回避」しようとした場合は、其の方向に対して追撃の一打として鬼面は向かい】
【シェンが防御・もしくは「迎撃」した場合は、その瞬間に後方の鬼面は前方の鬼面を飛び越えるような軌道で即座にシェンに襲いかかるだろう】
【いずれの場合も、後方の鬼面は猪のような速度で角を突き出したものであり、直撃した場合ある程度の殺傷力が生じる】
【また、鬼面は獣の皮を重ねたような硬度と重量を持つため、角が刺さらなかったとしても衝突すれば危険だろう】
【織守の左右に3m四方の紙が出現し、折られ始める】
/続きます<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2010/04/25(日) 03:09:38.69 ID:zcyb03go<>>>523
>>517
――……?
(あやつは確か……いつぞやの変人か)
(本当に――世界は狭苦しいものじゃの)
【全てに置いて余裕のない状態。だが複数戦ゆえ周囲の警戒も怠れず】
【チラリと視界の端に長谷部の姿を捉え、その奇妙な縁に小さく溜息を吐く】
(じゃがあの様子ならばわらわの方まで手は回るまい)
【思考の端でそう判断し――】
――阿呆が、そのような事とうの昔に知っておるわ。
じゃが蔓延する悪意の、橋の端でも消え去ったならばそれで救われる者がおる――故に貴様らはここで果てるがよいのじゃ。
【――冷徹とも言える言葉を呟き、切って捨てる】
【視線は自身の相手シェン・ロンドへ。決戦に挑んでいる】
>>520
元よりそのつもりじゃ!
名も知らぬ同志よ、この程度の逆境で膝を付くでないぞ
――さすれば貴宝院の奇跡が勝利に導いてやるのじゃ!
【声高らかに、純粋にして曇りない「正義」の意志を以て言い放つ】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>!nasu_res<>2010/04/25(日) 03:10:52.33 ID:ORmFrs.o<>水の国地下・機関支部内、各所】
「ザ―――ッ――ザザ―――」
「―ズ――――ケ―――イ―ク――」
【各小部屋、システムルーム、その他非戦闘地区――】
【まるで蟻の巣の如く地中に広がる戦場に『個』から独立した音声が流れ始める】
【最初はただのノイズの様に、だが次第に意味を持つ言葉となって】
「―――ケイコク。警告。けいこく。警告。」
「“支部爆破マデ残リ九十分ヲ切リマシタ。”」
「施設内ニ残ッテイル方ハ早急に退避シテ下サイ。」
『繰リ返シマス。支部爆破マデ残り九十分ヲ切リマシタ。』
『現在施設内ニ居ル方ハ早急ニ退避シテ下サイ。』
【――そういった内容の無機質な声が何処からともなく支部に響き】
【警告と同時に一部の部屋や通路では赤いランプが点灯する――】
―――――――――――
【“支部爆破までのタイムリミットが残り九十分を切りました”】<>
以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<>saga<>2010/04/25(日) 03:13:30.18 ID:K.GnpwAO<>>>522
…ち
興醒めだな
【――返事は、無かった。軽く舌打ちして】
【なんの躊躇いもなく、無慈悲な刃で腹部を刺し貫こうとする】
【だが――本当に、これで良いのだろうか】
【幾ら悪人であるとは言えど彼はまだ生きたい筈であろうに】
【助けを呼んだとしても、其れが来るのかどうかは不明であるが】
【この雀を名乗る女は――必ずや“殺る”に違いない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 03:16:40.15 ID:YseI3M2o<>【郊外──廃墟の上】
にゃっはっは……
誰かさんがどっかで派手〜なこと、やらかしてんねぇ
その癖街は静まり返ってるんだよね
【そこに、17歳ほどの女性がいた】
【上はフードのついた深緑のハーフダッフルコートを着込み】
【下は赤いチェックのミニスカートを着用し、黒の編み上げブーツをはいていた】
【回転式拳銃が納められた左腰のホルスターの側面には、白色の星が描かれている】
【紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 03:17:51.96 ID:YseI3M2o<>/…!?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 03:19:47.21 ID:4XlozpMo<>>>521
【砕かれたダイヤモンドの破片が、床に沈みこむように、消えていく】
【明らかに血が足りない】
【床を染める紅が、それを物語っている】
【それでも、不敵な笑みを貼り付けたまま、毒牙を見上げて】
コワシテ
―――アァ、お前も沈めて遣りたかったゼェ!
【そして両手に、無色の魔翌力が、隠す事なく籠められて行く】
【これ以上お喋りを続けるなら、俺はまだまだ粘る≠サういう意思表示のようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 03:22:16.16 ID:ifNuGwgo<>>>526
【返事はやはりない】
【――刀で刺し貫かれた衝撃で小さく揺れるのみ】
【助けを呼べる知り合いもいない】
【では、どうするか?】
【――自分で切り開くしか無い】
【失神しているのに?いや――】
【先程はあくまで「失神している"ようだ"」と言った】
【瞬間、馬人のアートマンが煙球を叩く】
【叩くとすぐにアートマンは消えたものの】
【その球を中心とした半径2mに煙が発生するだろう―それは次のレス内でゆっくり消滅するだろう】 <>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 03:25:23.43 ID:ORmFrs.o<>>>517
・・・・ああ、仕事はまだ終わっちゃいない
あと一時間半ほど時間を稼ぐぞ、銀
(――それとあの二人を倒せれば万々歳だがな)
【異色、異様、異形――何とでも形容できる左腕】
【その先端、左手を覆い隠す革手袋も取り去って】
【長谷部さんに「まだいける」と視線を送り】
>>520>>523>>524
(何のために大会でこの左腕にベルトを付けていたのか・・・)
(勿論ギブスの代わりでもなければ妙なファッションでもない)
(―――拘束具を外すと、どうなる?)
【ベルトを外し終えると同時に立ち上がり、左手を一度握ってまた開き】
【その調子を確かめるように多少上下に動かすと迫る鬼面に向き直り】
「こう」なるんだ――――!
【前方の鬼面の角を左手で“掴み”、“動きを止め”】
【もし可能であれば前方の鬼面を後方から迫るそれにぶつけようとするだろう】
【またこの動作、左腕の動きや力が尋常ではない】
【速度は言うまでもなく、力で鬼面の突進を止めるのも不可能ではなかろうほどに】
【ただあくまで左腕のみ――現在のシェンは右腕が使えず、また腹部の傷は重い】
【『正面』からのみでは難しいかもしれないが―――?】
/遅れまして申し訳ない<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 03:28:45.85 ID:K.GnpwAO<>>>530
…さて 本日はこれで仕舞いなりや
【小太刀を引き抜き一振り、血液を払い落とし】
【立ち上がって鞘に納め、周囲の状況を確認・把握する】
【両腕を胸の前で組みつつ、煙の消滅を立ち尽くしたまま待つ】
【その視線の行き先は、やはり判らない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 03:31:27.26 ID:w33LKEDO<>>>529
…あっそ
…地獄で好きなだけやってな
【冷たく言って、刀をディアボロの体に突き立てる…!】
「マスター!」
【その瞬間、ヨミが近寄り叫び、毒牙の動きが止まった】
……なんだよ
「大変ですマスター、もうタイムリミットまで時間がありません」
「脱出口に入ったとしてもすぐ安全かは解りかねます故、ここはわざわざ止めをさす前に逃げた方が安全かと思われますが」
……チッ
【納得いかないと言った風にディアボロから離れて】
……次に会ったら、それが最後だ
「今日の所はこれ位で勘弁してあげましょう」
【まるで雑魚キャラのような捨て台詞を残して、脱出口に入り、消える】
/乙でしたー
/すいません、もう睡魔が限界なんですすいません<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 03:31:33.15 ID:EjRd26SO<>>>527
―――――♪
【何処からか、若干調子の外れた口笛の音が響く】
【足音、気配、共に隠しもせず、何かがこんな夜更けに、こんなに寂れた場所の近くを】
【独り、歩いている】
♪――♪―――♪―………。
【廃墟の上の彼女に気付く事は、未だ無い】
【だが、そちらからなら近付く其れを視認出来るだろうか】
//大丈夫、かな?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 03:34:42.54 ID:YseI3M2o<>>>534
……気付いてないか
それとも余裕綽々な暗殺者か、バウンディハンター
どっちか、にゃー?
【くく、と小さく笑い】
【コートの中で、彼女は何かを握りしめる】
/大丈夫だぜーぃ
/ただ、途中で寝るかもしれんがそこは勘弁な<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 03:34:50.55 ID:ifNuGwgo<>>>532
【煙が晴れると】
【脱出部屋へのドアが開かれているのが見えるだろう】
【どうやら、此処から脱出したようだ】
【――暫く病院でおとなしくしているか、左肩の骨と血液量が回復したらさっさと何処かに行くか】
【それは分からない――】
【No.774――重体】
【哲学者の卵によってアートマンの変化を確認】
【もしかすると、前のアートマンも使えるかもしれない】
【Act2の能力は――パワー型と言う以外不明】
/最後の方かなり無理矢理な感じで生かしてすみません
/乙でしたー<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 03:40:48.58 ID:K.GnpwAO<>>>536
ふむ
まあ いづれ再会した時にでも
【既に興味を失った瞳が】
【脱出口への扉を眺めて】
【其処らに落ちているだろう、ダイヤモンドを拾い上げ】
…さて
少ないものの 時間は未だ有る
どうすべき、か
【システムルームへの扉へと背を凭れると】
【思考しつつもダイヤモンドを弄ぶ――】
/いえ、こちらこそ無理ばかりで申し訳ありません
/遅くまでお疲れ様でした<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 03:49:45.27 ID:PxYsl7oo<>>>523>>524(織守)
(あにゃ……ま、まさかの即バレですかな……? い、いや、もしかしたらまだバレていない可能性も……)
(……今度は変声期内臓のお面を買わないといけませんかなあ……)
あ、はは……ええ、はい、其の通りだと思います、ぞ……
【ひょっとこのお面で顔を隠していたが、何処と無く見破られたような気がした長谷部さん】
【彼にはもう、織守の方へと向かうだけの余力はないが、脳内の隅ではお面のカタログが飛び交っていた】
>>531(シェン)
ええ、了解です
残業代がたっぷりと出ると良いですな
【送られた視線に応えるよう、一度だけ軽く頷くと】
【>>525の警告が耳に入ったようで、残された時間も少ないのだと悟る】
>>520(リロード)
……行きます、それはもう恐ろしいほどに行っちゃいます
このイケメンタッグの強さは正直私でも恐ろしいぐらいなのです
この世で三本の指に入るイケメンの内、二人がこうして組んでいるのですからね
あなたもさぞブルっていることでしょう
その片割れの私が、今からあなたを本気で追い詰めに掛かりますが──
絶対に、負けてはなりませんぞ
【ゆらり、と。蝋燭の火が揺らめくよう、左の刀は順手に、右の刀は逆手に構え直す】
【右の刀は自身の後ろに引いて、左の刀も右腕横辺りに引き付け──】
【電流を纏って高速振動するその二又剣は、煩いほどに唸りをあげる】
────緋銀の流
【意を決したように、ぐ、と一瞬の溜めからすぐさま弾けるようにして跳び出した】
【スタンッ、タタンッと、リロードに向かってジグザグにステップしていき迫る】
【足が地に付く瞬間に軸足を捻って回転、その度にどんどんスピードが上がり──】
【風が如きスピードにも至る。だが、足跡が水晶化しているのでその軌道を追うことは容易いだろう】
【もしもそのまま接近を許せば、以下のような連続した攻撃が繰り出されることとなる】
【順手に持った左の刀が、相手の右肩から袈裟に斬るように振り下ろされていき】
【その後を追うように、逆手に持った右の刀が、右わき腹めがけて地面と水平に振るわれ】
【その流れのまま、右足を軸にした、強烈な左回し蹴りが右こめかみ目掛けて放たれるだろう】
【流水が如き怒涛の連撃だが──その分軌道も読みやすい】
【どうかわしどう受けてどう捌くかの奇術が──この勝負の命運を分けることとなろうか】
/遅くなって申し訳ないです……<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 03:49:54.19 ID:4XlozpMo<>>>533
【呆然と、出て行く二人を見送る】
【熱が冷め、生暖かい血の海に浸っていることに気が付く】
…ク、ハハ…ッ!
……どうやらァ、俺はまだ、夢を見られるらしいぜェ!
【力の抜けた笑顔を浮かべて】
【右手の魔翌力を消費――先程壊れた筈のダイヤモンドが体内から引き出される】
この世の、全てォォォ…
【ビシャリと、仰向けに転がって、ダイヤモンドを電球に光に翳す】
【それから、宝石を、胸の前に落とす】
【身体が、一度だけ光に包まれて――】
【―――赤い赤い海の中、四つの星に照らされた、其処は、宝箱だけ世界】
【明日の朝日を見ることの無いだろう、儚い幻想の世界】
/お疲れ様でしたー!
/こんな奴ですみません、なんだか遠慮させてしまったみたいで…
/ありがとうございましたー!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 03:55:24.19 ID:EjRd26SO<>>>535
♪――――……っ、と。
【半ば沈みかけた月を背にしている為、顔はよく見えないかもしれない。只、其れは人の形をしており】
【上下漆黒のスーツを緩く着崩し、同色の革手袋を嵌め、レザースニーカーを履いている】
【長身――恐らく、それなりに鍛えているのだろう。体格が良いとは言えないが、引き締まってはいる】
【色彩に乏しい装いは、夜闇に酷く馴染んでいたが】
【この場においては、恐ろしく不自然だ――】
//了解
//勿論、です<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 03:59:40.48 ID:YseI3M2o<>>>540
こーんばんは、なんだよねー?
にゃははははー
【顔も見えぬ相手に対し。女はえらく気の抜けた笑みを浮かべながら話かける】
【廃墟の上──その淵ぎりぎりに座りこみ。ぷらん、と足をだらしなくぶら下げ】
【ただ、にゃははと笑う】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 04:04:31.20 ID:3XOnq0Qo<>
>>523-524>531
私の名は─────リロード・ザ・マジシャンッ!!
【名乗りを挙げた仲間に対し、自分の名を告げ】
残り、九十分───…
時間稼ぎとか、ツマラナイ事はさせませんよ
半端な結果はなにより許せない、いや?
その場合そちらの勝ちになるんですか?それならそれで、許せない、私は、負けたくない、だから
きっかりと───ケリを付けるッ!
>>538
ええ、ブルってますよ…はっきり言って
【リロードは、刀を拾い上げると、その場を動かず、接近を簡単に許す】
【むしろ、接近される事を望んでいるかのように────────】
─────許せ
【拾い上げた刀を逆手に持ち───────】
【苦痛に耐えながら、クローバーのカードごと右手で柄を持つ、それを───】
【地面に思い切り突き刺すと、そこを起点とした爆発が巻き上がる、それによって、両者を吹き飛ばそうとする】
【最後の最後で自爆────?否、≪ピュロボロス・ハンマー≫を叩き込み、確実に自分よりもダメージが多いと分かった上での】
【相手の強さを認めた上で、最も倒す確率の見込める、詰め、である】
【許せ、その言葉の意味するのは、長谷部に対するものではない、長い間連れ添った刀へのモノだ】
【爆発と同時に、刀は粉々に砕け散る】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 04:04:54.87 ID:zcyb03go<>>>531>>538>>542
其の程度で――
この貴宝院流カミオリ術を攻略したと思うたか!
<貴宝院流不切正方形一枚折り:隼×2>
【先行する鬼面はキャッチされ、後続のモノとぶつかり合い互いに表面が拉げる】
【怪力により振るわれた先行の鬼面は過剰ダメージによりその場で紙となり消え去り】
【ぶつけられて弾かれた鬼面は、空中で再び方向転換。シェンに角を突き出す形でシェンから2m少々離れた斜め上方の中空に停止。待機姿勢をとる】
――時間など稼がせぬわ!
面倒な事はせん……真正面から突き崩してくれるのじゃ――!
【左右に折られた鋭角なフォルムの隼折り紙は、それぞれ足で織守の肩を掴むと】
【同時に織守自身に生やした翼を羽ばたかせ――左右の隼と共に高加速】
【危険だと判っていながらまたもや直線の動作でシェンへと迫る】
【三基の折り紙による同時加速。その速度は目で追えないものではないとはいえ相当なモノである】
【それにより肉薄に成功したならば、シェンの身体に勢いのまま「抱きつき」、押し倒そうとするだろう】
【しかし速いとはいえ軌道が余りにも単純すぎる――。対処は難しくないだろうが――】
――「ちぇっく・めいと」なのじゃ!
【もし「織守」を腕で払う、掴む、等の動作で対処しようとした場合】
【其の瞬間、織守の口、もしくは腹より紅蓮の髪の少女が両手に懐刀を持ち出現し、刃を交差させる様な形で首筋に突きつけようとするだろう】
【また、織守が押し倒す行動に成功した場合は隼折り紙が嘴を首筋に突きつけようとする】
【両肩の隼や鬼面も健在なため、何らかの行動を取ろうとした瞬間に、阻止せんと突撃を掛ける】
【早急すぎる――ともいえる行動。言葉通りの一撃勝負な短期決戦】
【果たして結末は――】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 04:13:38.09 ID:EjRd26SO<>>>541
今晩はー……
【其れは、声に視線を上げて彼女を視界に捉えると】
【律儀に呟き、会釈を返す】
【少しだけ低い声。まだ若い。青年――だろうか?】
【ごく僅かだが、無機質なノイズが混じって声を掠れさせている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 04:16:40.28 ID:ORmFrs.o<>>>538>>542>>543
(しばらくぶりの戦闘だが基本はやはり紙のまま)
(火でもあればいいんだが生憎魔翌力は使った後)
(地の利は・・・・こんな室内じゃ『地』があって無い様なものか・・・!)
【以前に喉笛を切っても死ななかった相手と認識し直し】
【で、あればと接近する織守の足を切り落とそうと刀を抜き放ち横に振るうも】
なッ・・・・に・・・・・・?
【その攻撃が当たる当たらないにかかわらず、どちらにせよ勢いは殺せない】
【つまりは「織守」に抱きつかれ、身動きを取る暇もなしにあっけなく倒れこみ】
【その首筋に刃が突きつけられることだろう】
【――つまり、押し倒された本人は刃で皮膚を薄く切りながらも抵抗はしているが】
【第三者から見ればこの状況――確かに『チェックメイト』であろう】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 04:17:31.14 ID:YseI3M2o<>>>544
どちらさま、かな?
警察、暗殺者、あるいは賞金稼ぎ
その類の人だったら……次に返す挨拶はさようなら、になりそうだけど、ネ
【女性はやや精神が昂っているのだろう】
【にゃはにゃはと笑いながら、すっと立ち上がり】
……っとぉ、クールダウンクールダウン
ごめんなんだよね?
今ちょぉーっとコーフンしちゃってるんだ
【にゃはは】
【また、笑う】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 04:27:57.50 ID:EjRd26SO<>>>546
何でも屋さん、だね。何でもはしないけど、何でも屋さんだ。
警察でも暗殺者でも賞金稼ぎでも無いけれど、一応「さようなら」を言われるべき職業では……有るの、かなぁ?
【頬を右の人差し指で軽く掻きつつ、声に苦笑を混ぜて尋ねる】
【立ち上がる動作に合わせて視線を上げ、かくりと首を傾げた】
冷え〇タ貼った方が良いよ、うん
――まあ構わないけれど、そりゃまた一体どうしてかなぁ?
【少し可笑しげに喉を鳴らして、更に返す】
【浮かべた言葉は、またしても疑問形だった】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 04:30:41.67 ID:tp8Z1I.o<>>>504
【黄色の本の栞を抜こうとする】
【しかし、栞が微妙に引っ掛かり、一瞬抜くのが遅れた】
【───その一瞬が致命的だった】
・・・・しまっきゃあ!?
【兎の右手の銃から放たれた銃弾】
【魔翌力でできている本をすり抜け、必死に守ってきた右手に直撃する】
【後ろに少し吹き飛び、】
【見ると右手は血で染まり、だらんとしている】
【同時に無数の本が消えていく】
・・・やるわね
───降参するわ
【右手を必死に守ってきたのは栞が抜けなくなるから】
【それができなくなった今、素直に負けを認めた】
/うわあああああああ寝落ちしてしまったorz
/ごめんなさい<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 04:31:58.63 ID:PxYsl7oo<>>>542(リロード)
【爆音が鼓膜を揺らす前に、視界が暁に染まった】
【疾風が如きスピードで、その爆発に突っ込んでしまったのだった】
【至極今更であるが、この長谷部さんが今まで行ってきた緋銀の流(ひぎんノる)≠ヘ】
【水晶の地面を利用して、全ての動作を流すように行うための足捌きが軸となるもの】
【あともう一回だけ、地を水晶と化す踏み込みが出来たのならば──】
【咄嗟に爆発範囲から逃れることも、或いは可能だったかもしれない】
【しかしながら、≪ピュロボロス・ハンマー≫の多大なるダメージは到底無視できるものではなく──】
【──最後の一歩、及ばず】
(なる、ほど……────)
【雷速の連撃が空を斬るよりも先に、爆発によって大きく吹き飛ばされ】
【システムルームの大モニターに、グシャアンッと豪快な音を立てて激突】
【全身に硝子片が突き刺さって出血しながら、地に崩れ落ちた──】
……が、は──ッ……
>>543(織守) >>545(シェン)
【血反吐を撒き散らしながら、霞み行く視界の中で僅かに捉えた『チェックメイト』】
そ、は……させ、ま、せ──……
【男はズボンのチャックを下ろして、中から一枚のメモ用紙をつまみ出して】
【少々汗で蒸れたその生温かい紙を、右手の剣に突き刺し】
【最後の力を振り絞って、「織守」に向かって投擲。しかしそれは攻撃のためではない】
【剣に突き刺したメモ用紙は、パスワードの書かれた紙。それと引き換えにシェンから織守を離すべく──】
……っぐ、ふ…………ああッ!
【パスワード用紙という『ブロック』で、シェンの命という『キング』を交換しようというのだ】
【いわば『キャスリング』──】
【もしもそのメモ用紙を受け取れば、そこにはこう書かれているだろう】
【────もりのくまさんはとろい=z
【爆弾解除のパスワードだ】
【──尤も、チェックメイト後のキャスリングは反則なのだが】
……はやく、それ、を……──
【その投擲の成功の如何に関わらず、もう長谷部さんは戦闘不能だ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 04:33:30.94 ID:YseI3M2o<>>>547
何でも屋さん、かぁ
なら、びみょーなラインだね
【くすくす、と笑うとすたっと地面へと飛び降り】
【まるで猫のような身のこなしで着地して立ち上がる】
仕事を、ね
終わらせてきたばっかりなんだ
いつもはこんなんじゃないんだけど、ね
っと、自己紹介をしようか
私の名はルカス。ルカス・トゥアティ
もしかしたら聞いた事がある名前かもしれないし、そうでないかもしれない
んで、オニーサン、かな?名前は?
【そして相手に名を尋ねた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 04:39:39.95 ID:3XOnq0Qo<>>>549>>543>>545
【爆発の中心部にいたのにも関わらず、リロードは立っていた───】
【ダメージ差のある文、長谷部さんを倒し、リロードはギリギリ持ちこたえる、そういうシナリオだ】
ぐふ…
【血反吐を吐きながら───】
【長谷部さんが投げたソレが何かを察し】
は、早く───
私は、まだ、死にたくない…ですよっ……<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 04:40:04.35 ID:zcyb03go<>>>545
ふん――、いい様じゃの?確かに借りは返したぞ?
【「織守」を抱きつかせたまま、シェンの胸付近を跨ぐようにしていたのもまだ幼い少女】
【長く伸びた紅蓮の髪に、勝気で整った面立ちをした童女は刃を突き付けたまま勝ち誇るは本体である貴宝院 香美那】
【気絶した際に一度姿を見せているが、動いている様を見るのは初めてだっただろう】
さてさて……鍵は、何処かの?――これかや!
【懐を片手でまさぐり、キーを入手する】
【か弱い力でもぞもぞされるため、非常にこそばゆくなってしまうかもしれない】
>>549>>551
――ぬっ!
これは……っ!
【一瞬、シェンから身体を離す事を躊躇うが――余りにも時間が無さすぎたのだ】
【香美那は咄嗟に剣をキャッチし、パスワードのメモを受け取ると――跳ね起きるようにして操作基盤へと向かう】
間に合え……いや――間に合わせるのじゃ――!!
【時間は既に僅か。織守は、慣れぬ機械操作に四苦八苦しながらもパスワードを入力し――】
覚えておくがよい!この貴宝院織守様がいる限り悪の思惑通りになど――
【キーを――】
――決してならぬのじゃ――!
【――差し込み……、強く捻った――!】
【時間は刹那。果たして――】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 04:43:29.86 ID:ORmFrs.o<>>>549>>551>>552
【倒れている状況でも耳鼻は働く――】
【そう、吹き飛ばされ重傷を追った長谷部さんのことも“見える”し“聞こえる”】
【「彼」が倒され、自身の命すらも少女に握られている】
【更に言えば《キー》も奪われ、《パスワード》も掴まれてしまった】
【完敗―――まさしく機関側の人間にはその言葉が相応しい】
【床に倒れる異形の左腕を持った男もまた、“そちら側”であった】
―――――――
【ホールの中央に位置する機械―――実体は爆弾の制御装置という扱いなのだが―――】
【ソレはキーを差し込まれ、パスワードを入力され――】
【――――そして】
「――パスワード確認。爆破措置、中止します。」
【無機質なアナウンスが機械から流れ出す】
【それは警告のものと同質の声であったが、遥かに安堵できる内容】
【――機関に対する襲撃は成功、と考えてよいだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 04:49:37.35 ID:EjRd26SO<>>>550
そう。何でも屋さんなのに何でもは出来ないから、常にオフィスには閑古鳥が常駐してるのさ
びみょーだったんだね、うん。そりゃ重畳。
【くつりと喉を鳴らし、冗談か本当か、そんな事を言って】
【ぱちぱちぱち、と気の抜けるような拍手で迎える】
成る程ね、得心がいった
徹夜明けのテンションってのは、どうも異常だからね―――
―――――ルカス?あー、えーと……
【緩く頷いて、告げられた名前に首を傾げ】
このココアはサービスだから、先ずは飲んで落ち着いて欲しい――
うん、「カイ・スケイプヴェルト」なんだ……すまない。
仏の顔もって言うしね、謝って許して貰おうとはry
【自己紹介をしつつ、スーツのポケットから缶を取り出した】
【がっかりパターンの1、黒いのである】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 04:51:47.25 ID:PxYsl7oo<>>>551(リロード) >>552(織守) >>553(シェン)
……すみ、ませ、ね……
ど、ぞ、気の済むま、で……私を殴っちゃ、て、ください
嗚呼……何ならクビでも構いませ、ぞ……
【機関の完敗──】
【最後の最後、襲撃側に手を貸してしまった男】
【そんな人間が果たして、機関にとって必要かどうか──】
……────
【つ、と。男を支えていた最後の糸が切れたかのよう、】
【男は言葉を発しなくなった。生殺与奪は誰の手にも自由だろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 04:53:09.98 ID:YseI3M2o<>>>554
……オーケー。とりあえずあたしはクロワッサンの角に頭をぶつけて死ぬべきだと思う
【はぁあ、と手でぺちんと額を叩き】
悪かったね
っかしいなぁ。記憶力にはそれなりに自信があったんだけど
【そのまま、自分のこめかみを拳でぐりぐりし始める】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 04:58:09.53 ID:3XOnq0Qo<>>>552>>553>>555
────た、助かった…んですかね…助かったん、ですね
よーするに、勝ったって事ですよねぇ、これは…はぁああああ……っ
【脱力したが、それでも立ったまま】
【右手には、刃の砕け散った刀────】
【ソレを眺め、ちょっとばかししょんぼりしている】
【ぶっ倒れている長谷部に対しては、これ以上の追い打ちはしない、勝敗は付いている、勝てば、ソレで満足だ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 04:59:09.84 ID:zcyb03go<>>>553>>555>>557
ふぅ……ふぅ……!はぁ……――。
(一手……、何処かで一手食い違っておるだけでもこの戦は負けておった……!)
(まさに紙一重……じゃの?)
【爆破解除成功のアナウンスを聞くと、香美那はその場に崩れるようにして膝をついた】
【身体には汗。興奮と緊張に頬は紅潮し、未だ息を荒く基盤を眺めていた】
どうじゃ……見たか悪党どもめ……!これがわらわ達貴様らに向ける第一砲なのじゃ……!
わらわ達正義の使者が居る限り――悪の栄える場所など無いと知るがよい……
【元よりアスタロトとの戦闘で降り神まで行使し力を残していなかった上に強行手段で無理までした香美那は】
【既に殆どの神気を枯渇させており、ただの満身創痍な幼い少女となっていた】
【だが、胸に抱える正義(わがまま)は揺らぐこと無く――演劇じみた口上を大真面目に言い放つと】
――今日のところはこれくらいにしてやるのじゃ……。
この戦で懲りてさっさと改心なりなんなりとするがよい――……。
【フラフラとした足取りで、出口のあった方向まで歩いていこうとする】
【紅蓮の残滓を、微かに靡かせながら】
【機関水の国支部VS対機関連合――勝者:対機関連合勢】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 05:03:39.86 ID:EjRd26SO<>>>556
だいじょぶだいじょぶ、男子三日会わざれば刮目して見よ?
だったっけ、そんな言葉も有るんだし、ちみっと声変わりしてたし。
…………所で、角の読みは「つの」?「かど」?そこんとこ詳しくお聞かせ願いたいねー
【あははー、と気の抜けた調子で笑い飛ばしつつ】
【メタな事を尋ねて】
いやいや、悪くない悪くない。
雰囲気の違い、じゃあ無いのかなぁ?ほら、随分と、何と言うか………
【うんうんと頷き、言葉に迷い。此方も頬に左手を宛てて、こめかみを人差し指で叩き始める】
【ふはは、がっかりしたかね^q^】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 05:07:31.47 ID:YseI3M2o<>>>559
「かど」だね
ま……どこぞのクロワッサンは、偉く甘いものになっちゃったけど、さ
【ふふ、と悪戯っぽくそう笑い】
ま、そうかもね
黒いトレンチコートを羽織った青年、としか特徴としては覚えてなかったし……
顔が分からないのがここの欠点、ってね
【僅かにメタ発言を交えながら、小さくため息をつき】
【蒼いのと黒いの、どっちか微妙に迷ってました^q^】
……っと、カイ
『対機関連合』って……どんな場所か知ってる?
【唐突に、そんなことを尋ねる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 05:10:29.01 ID:ORmFrs.o<>>>555>>557>>558
(・・・・完敗、か)
【ダンッ、と左腕を床に叩きつけて上体を起こし、続いてもう一度殴って立ち上がり】
【痛む右手で先ほど落としたままであった刀を回収して】
【ゆっくりと長谷部さんの下へ―――“銀”の下へと歩いていき】
お前が機関をクビになることはない、俺が議員になるからな
ここでの事は・・・・いずれコーヒー牛乳で許してやるとしてだ・・・
【自身が敗者となったこの場所を、そして勝者である二人の男女を眺めて】
(議員としての力・・・コレじゃあまだまだ、全然ダメだな)
【「彼」を左手で持ち上げて、脱出用の小部屋とは別の方向を向く】
【ふとそちらを見れば――いつのまにか黒い鏡のようなものが現れて】
【その『鏡の中』へと長谷部さんを放り込んで、自身もその中へと消えていく】
【出口は決まっておらず、路地裏、街中、公園、海、草原――世界のどこかへと通じている“鏡”へ】
【――やがて、不思議な不思議なその黒い鏡は消えるだろう】
【水の国の地下に長年巣食っていた機関の様に】
/ここらへんかな・・・、お疲れ様でしたー!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 05:13:29.10 ID:3XOnq0Qo<>>>558>>561
【織守に続き、ふらふらとその場を立ち去っていく】
/お疲れ様でしたー!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 05:17:23.29 ID:zcyb03go<>>>561>>562>>555
/ヒャッハー!お疲れ様でしたー!
/最後強引で本当にごめんね……!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 05:20:08.15 ID:PxYsl7oo<>>>557(リロード) >>558(織守) >>561(シェン)
……そ、あ────
【シェンの言葉に対する、返答にならぬ返答──もう満足に言葉も喋れぬのだろう】
【いつも人に肩透かしばかり食わせているようなこの男が、】
【珍しく、心から謝ろうとして、また、感謝をしようとして口を動かしたが】
【それも喉下で全て霧散して──】
…………zzz
【寝息に変わってしまったようだ】
【──紫水晶の二又剣は、やがて刀身が溶けるように消えていく】
【残ったのは金色の音叉のみ。もう音を打ち鳴らすこともない】
(ふ、ふ……紫水晶…アメジスト[amethyst]は……)
(酒に酔わない[amethustes]@~望を抑える石……)
(石言葉は……≪平静≫で、す……──)
【誰に告げるわけでもなく、薄れいく五感の中でそう呟いて】
【その黒い鏡の中に、意識も一緒に放り込んだ──】
/長時間お疲れ様でした、ありがとうございました!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga !red_res<>2010/04/25(日) 05:21:06.83 ID:ZfH7.Rso<>【──────長い永い戦いは終わった】
【水の国支部代表によって仕掛けられた"ゲーム"は終わりを告げた】
【その結果──────……見事、対機関連合側はゲームを打ち破ることに成功した!】
【仕掛けられた罠にも、迫り来るタイムリミットという名の絶望にも負けず──見事、勝利を手にしたのである!!】
【それは、支部に取り残された者たちの"希望"を守ることにも繋がった!!】
…………………………っしゃぁ!!
【最後まで仲間の勝利を信じて───支部に残っていた、対機関連合リーダー】
【彼もまた、喜びに身を震わせ、ガッツポーズを作っていた】
【しかし彼も、あと少しでも遅ければ、今頃湖の底へと沈んでいたのだ──────……本当に、紙一重の勝利だった】
【天ヶ谷 双葉VSNo.3 アトラス・アルカディア───勝者 天ヶ谷 双葉】
【ライク・ヴェルトゥスVSNo.50 トニトロス───勝者 No.50 トニトロス】
【貴宝院織守VSアスタロト―─―勝者 貴宝院織守】
【毒牙巳異VSNo.151 ディアボロ―─―勝者 毒牙巳異】
【霜桐寿々VSNo.774 石投 擲磨―─―勝者 霜桐寿々】
【リロード・ザ・マジシャン&プレアデス&貴宝院織守】
【VS】
【シェン・ロンド&No.101 シルバー・クォーツ・長谷部さん】
【─────勝者 リロード・ザ・マジシャン&プレアデス&貴宝院織守 】
【─────爆弾の解除に成功、その上対機関連合側が多く勝利している】
【まさに────結果から見れば、完全勝利といっても良いものである】
【しかし、その裏では───爆発によって生み出された制限時間ギリギリの攻防があったことを、忘れてはならない】
【天ヶ谷 双葉────満身創痍】
【アスタロト―──―消滅】
【No.774 石投 擲磨―──―重体】
【対機関連合 VS カノッサ機関水の国支部────勝者 対機関連合】
【──────しかし、カノッサ機関という組織は巨大だ】
【この支部などほんの一部に過ぎない───まだまだ先は長いのだ】
【この戦いは終わった……─────それでも、"戦い"は続く】
【────だが、このゲームを打ち破った君たちなら、きっといつか、真の戦いの"終わり"を迎えることが出来るだろう】
/これで、『カノッサ機関水の国支部襲撃』イベントを終了とさせて頂きます。
/参加者の皆様お疲れ様でした。そして、本当にありがとうございました。<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 05:29:39.02 ID:EjRd26SO<>>>560
ですよねー。でもアレってつのっぽく無い?
?………苦いクロワッサンよりは良いと思うね、うん
【首を傾げて思案しつつ、そう応じて】
惜しい。胡散臭い、を付けると100点満点だったよ、今のは
……髪型とか服装とか疎いからねえ、彼。
顔立ちが解れば良いのだけど、画才も致命的に欠けてると来たもんだ……
【自虐しつつメッタメタな事を宣って、同じく溜息を零し】
【ですよねー^q^】
【余談だが……。。。】
【黒いと「調子っぱずれな口笛」、蒼いと「凛とした、だが何処かか細い音色」、七色だと「上手く吹けないのか、少し掠れた口笛の音」】
【らしいのれす^q^】
俺のログにはなにもないな。とまあ、冗談はさて置くとして――知らないね
恐らくごく最近に出来たか、水面下で動いてた組織かな?
何れにせよ、大規模な物じゃあ無さそう、かなぁ
「場所」としては………人員と拠点が不明だし、何とも。
……そりゃまた一体、どういう訳で?
【淀みなく答える。どうも、全くと言って良い程知らないらしく】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 05:37:08.09 ID:YseI3M2o<>>>566
あー、確かにつのっぽい、ね。今度半分にきって頭の上につけてみよう、かな
苦いクロワッサンは……もう勘弁、かな
【そう言いながら、誰かの姿を思い浮かべてくすりと笑い】
にゃはは、なるほど、ね
【恐らく前回は言わなかったであろう「にゃはは」笑いを連呼。にゃはははは】
……そう、か。
表立った活動をしていないか──裏でまだこそこそやってるか、のどっちかだね
こりゃ案外きつくなりそうかな
あぁ、いやちょっと調べ物をしてて、ネ。依頼なんだよ
【かり、と爪を噛んでぼんやりと考え】
──……。最後に、一つ聞こうか、カイ
≪グレミュール・ポポル≫──
この人物の名に、聞き覚えは?
【──静かに、そう尋ねる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 06:04:31.90 ID:EjRd26SO<>>>567
あははー………もう半分を顎にくっつければ、完璧、だね
……辛いのも苦いのも、クロワッサンには合わないからねぇ。
【こくりと頷き、プルタブを押し上げて缶に口を付けると】
其の通りなのさ、にゃははははー。
【負けじと、にゃはは笑いで返す。しかし棒読み】
恐らく、そうだろうね。案外、もう動いてたりしちゃったりしてー
……成る程、ね。確かに、随分と手間取りそう
【くすくすと微笑み、冗談混じりに告げる】
【奇しくも、時を同じくして――「彼等」は、勝鬨を上げた訳なのだが】
【其れが世界にどう響くのかは、未だ誰も知らない】
グレミュール…………ポポ、ル?
―――解らない、ね。何処かで聞いた事は有る、そんな様な気がするだけ。
でも――――
【尋ねられ、曖昧に言葉を濁す】
【――いや、濁すと言うより、其れは】
「あんまり、積極的に関わるべき『名前』じゃない、よね?」
【本当に、其れしか知らない者のする。其れでいて、漠然とした「不安」に覆われた顔】
【彼女が見たのはたったの二回だが―――常にへらりと胡散臭く浮かべられている、飄々とした笑みと雰囲気が剥がれて】
【表情は重く、顰められていた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 06:16:24.15 ID:YseI3M2o<>>>568
……だからこそ、救いたかった
いや……救われたのは──どっちだったやら
【ふふ、と。自分を待っている人の顔を、ふと思い浮かべ】
……ま、いいや
他にも当たってみるよ
ただ──情報がないっていうのは……そんだけ口も結束も固いって事だ
藪を突いて蛇を出さないよう……気をつけないと、ね
【どこか疲れたように、ふとため息をつき】
グレミュール・ポポル──
ついこの間まで世間を騒がせていた≪ネル・ナハト≫の頭目
キルベルク・シルバーソードのバックに居た可能性がある人物だ……。
私もこいつのことはあまり知らない。だけど……そうとうヤバいらしいよ
どんなやつか、気になってね。一応調べておきたいんだ
【がり、と頭を掻く】
でもまぁ──知らないのであれば、しかたない、か
っと……そろそろ夜もあけたみたいだし……私はそろそろ帰るよ
今度都合があえば、一緒にお茶でもしよっか?
じゃ、またねカイ
縁があえば──また会おう?
【そして、ひらりと手を振ると彼女は森の方へと歩き去っていった】
/ヤバい眠い^q^
/短くて申し訳ないが今回はこの辺で!
/絡んでくれてありがとう!お疲れ様でしたー!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 06:24:11.64 ID:EjRd26SO<>>>569
/わたしもです^q^
//お疲れ様でしたー!!
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 08:49:32.52 ID:ySdVuyk0<>【公園】
【何かが浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】
【格好がメイド服であることには、ツッコミを入れてはいけない気がする】
……どれを演奏するべきかなー
【右のポケットから石で出来た笛を取り出し、吹き始める】
【曲目:凱旋行進曲】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 09:47:22.46 ID:ySdVuyk0<>【公園】
【何かが浮いている……】
【その何かは、人型。まるで子供を縮小コピーしたような】
【その背中には、大きなハチの羽】
【よく目を凝らせば、小さな首飾りも見えるだろう】
【格好がメイド服であることには、ツッコミを入れてはいけない気がする】
息切れ……一時間も演奏なんてするんじゃなかった……
【息が上がっている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 09:54:09.94 ID:791xhYA0<>>>572
ふぇー…もっと聞きたかったんだけどなー?
【背後から、少女の声が聞こえる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 09:56:23.08 ID:ySdVuyk0<>>>573
無理だよー……一時間も演奏して疲れてるんだからさー……
【振り向いて声の主を確かめる】
【振り向くというよりは方向転換】
【声は、中性的である】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:00:49.06 ID:791xhYA0<>>>574
【彼の、視線の先】
【――というか、直ぐ「背後」…其の声の主も、宙に浮いていた】
じゃあ、ちょこっと休憩したら…また聞かせてねっ!
【竜巻のような、逆立ったグルグルヘアー、清涼感のあるラムネ色のワンピース】
【背中にはモンシロ蝶の羽が生えており、体長15cmほどと小さい】
【額に華の紋章が描かれた、見た目は6歳ほどの、幼い少女の妖精がぱたぱた飛んでいる】
ところで、メイドのよーせーさんって初めて見るなぁ!
妖精?むしろ使い魔さん?
【きょとんとした表情で、まじまじと彼を見つめる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:05:35.95 ID:ySdVuyk0<>>>575
……うん、それだったらいいよー……
【描写抜けしたが、顔も中性的である】
【少年だか少女だか分かったものではない】
違うよー……ただのコスプレさー。
妖精なのは合ってるけどねー。でも使い魔じゃないなー……。あ、でもどうだろう……
そう言う君も……妖精かなー?
【ぱっと見で分かりそうなものだが、それでも確認する】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:13:16.46 ID:791xhYA0<>>>576
あはは、無理させてごめんねー…
…ん?……んん?
(…おんなのこ?…それとも、男の子?)
【彼の中世的な顔立ちが気になったのか、凝視】
【眉を寄せ、じーっと見つめている】
コスプレかー!ふむ、中々似合ってるよー!
まあ、誰かに使役されてるなら、使い魔っていう表現も合ってる…よね?
私も「ご主人様」に使われている者だからー…
【んー…と思案し】
おう!勿論妖精さー!
幸福を運ぶ妖精、ハピネス=リリーカーネイション=ブバルディアカランコエちゃんだ!
【…長い^p^】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:15:13.53 ID:OpE2oJoo<>>>430
ゆっくり、息をして。
【左手を鈴音の肩に置き、右手で頭を優しく撫でる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:17:48.95 ID:3tvtLTw0<>>>578
…………
【頑張ってはいる、の】
【ただし頑張りが必ず結果に反映されるとはry】
【要するに、治ってないよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:19:07.37 ID:ySdVuyk0<>>>577
まあもう少し経てば呼吸も落ち着くけどねー。
……? 僕の顔に何か付いてる?
【その視線に、首を傾げる】
あ、そうー? それならそれで嬉しいなー。複雑だけど。
今は誰とも契約して無いから使役されてるわけでもないけどねー。でもその表現でいいと思うよー。
……いるんだー? 契約してる人。
【契約とは違う気がするが】
長いよー……
ハピネス=……リリー……カーネイション=……ブバルディア……カランコエ……
うん、もう一回言ってくれないかなー?
【今さっき暗唱できただろうが】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:20:02.11 ID:OpE2oJoo<>>>579
……。
【ぐっと噛み締める】
大丈夫だから……落ち着いて。
【また抱き締めようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:23:40.17 ID:3tvtLTw0<>>>581
…………
【ほんの少し自分からもぎゅぅってしつつ】
【ぜはぁぜはぁしてるの】
【ちょっとだけ良くなってる気がしないでもないと言うかなんと言うか微妙ぃ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:25:22.14 ID:r7Vu84k0<>【街中】
暇だなー。
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーを脇に抱えて歩いている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:25:41.62 ID:OpE2oJoo<>>>582
……っ。
【頬に優しくキスをしようとする】
【それから、頬に頬をくっつけてぎゅっとしようともする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:27:10.45 ID:791xhYA0<>>>580
じゃあ、ラ○ーズ法で呼吸を整えるんだ!
…んー…あの…失礼を承知でお聞きするのだけど…
…男の子?…女の子?
【申し訳無さそうな表情で尋ね】
うん、可愛いよー、抱き締めた…複雑?どーして複雑なの?
そうなんだー!って事は、現在フリーな使い魔さんなんだね!
私の場合は…契約ってゆーより、自分から仕えてる感じかな?
【どうやら、純粋な忠誠心から来るものの様である】
ハピネス=リリーカーネイション=ブバルディアカランコエ!
長いから、ハピネスで良いよー!
【けらけらと笑って――「キミの名前は?」と微笑んで】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:30:16.06 ID:3tvtLTw0<>>>584
【一切抵抗しないよ!】
【する余裕が無い、とも言う】
【ほんの少しずつ、とりあえずは改善してるご様子】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:33:04.65 ID:OpE2oJoo<>>>586
(あぁ俺って、無力だな……)
大丈夫だから……ここに居れば怖くないから……。
【そう声をかけて、ぎゅっとする】
【落ち着くまではこのままだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:34:03.98 ID:ySdVuyk0<>>>585
ひっひっふーひっひっふー……って何でさー。
……どっちだと思う?
【ノリツッコミした後、質問で返してみる】
えー、それを言うと、ねー……うん。
そうだねー。でもフリーといえばフリーだけど誰とも契約を結ばないキャンペーン中だからー。
対等じゃないねー……。
【仕えている。即ち主従関係が有る。という認識】
ハピネス=……リリーカーネイション=……ブバルディアカランコエ……
覚えたよー。でもハピネスで良いんだねー?
僕の名前ー?
【軽く考えた後】
本当の名前はホーニット。でも今はカイミ・スラクで通してるよー。
カイミって呼んでくれればそれでいいよー。
【hornet:スズメバチ】
【……そのまんますぎる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:36:56.11 ID:3tvtLTw0<>>>587
【数分後ー】
……ひと、ころした
【まだ少し呼吸早い気がするけど誤差の範囲内である】
【そんな感じでむぎゅうっとしながら、少し小声で言って】
【距離が距離だけに聞き取れると思うの】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:39:30.35 ID:OpE2oJoo<>>>589
……そう、か。
【少し間をあけてから、呟くように返事をした】
【ぎゅぅう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:40:30.13 ID:791xhYA0<>>>588
ノリがいいねー!ハピネスさんは、ノリが良い人は大好きだぜ!
えー?んー…スカート履いてるしー…こ、此処は敢えて男の娘で!
【逃げやがったよ!よ!】
えー?教えてよー!教えないとはぐはぐします!
ふぇ…つまり、自由を求めているって事?…ハードボイルドだ!
うん!でも、私はご主人にこき使われるのが嬉しいんだ!…あ、Mって訳じゃ無いよ!?
【慌てて訂正する妖精】
カイミ君、かー!んー…って事は、偽名?
じゃあ、二人っきりの時はホーニットって呼んじゃうZE!
【びしっと親指立てて】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:41:04.37 ID:5oJHd5Y0<>【公園】
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
【白髪のショートカットに藍色の瞳、黒のロングコートとロングスカートを着て首からロザリオを下げた少女が】
【空手の四股立ちのような姿勢で目を閉じて静かに立っている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:42:05.18 ID:3tvtLTw0<>>>590
……お金盗った、し
そこから、……にげた
【きゅっ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:44:17.68 ID:OpE2oJoo<>>>593
……大変、だったね。
【ぎゅ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:47:24.93 ID:ySdVuyk0<>>>591
何でか乗らないとって感じだったからさー……
……今は大正解だよー!
【なんと】
だって、理由は一応「男の子」だからさー……。「男の娘」としては嬉しいんだけどさー。
うーん、近いかなー。使役されない方が自由っていえば自由だからさー。ちょっと弱くなるけど。
変わってるなー。それとも他の妖精はみんなそうなのかなー?
【お前はどうなんだと】
思いっきり偽名だよー。
……全力で拒否していいかなー?
【本気で嫌なようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:47:35.05 ID:/W7d2cAO<>>>495
確かに承った。
【深く頷き】
それなりの覚悟はしておくつもりなのだ。
しかし、あまり結果が変わるような事はないのだろう…
さようならなのだ、綾菊さん。
また…会えると良いな…
【そう言って忽然と消えた綾菊がいた方に目を暫く向けていた】
/寝落ちしてしまったのです
/改めてお疲れ様でしたなのですよ<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:48:36.45 ID:3tvtLTw0<>>>594
……あとは、なんにもない、……の
ずっとすっと独りぼっちだった、だけ
【むきゅぅ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:52:44.22 ID:OpE2oJoo<>>>597
そうか……寂しかったな。
【ぎゅー】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:54:12.65 ID:3tvtLTw0<>>>598
悪い子、……だから
【自分からぎゅうってするのやめて】
【ベッドに手落とした】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:55:33.75 ID:OpE2oJoo<>>>599
鈴音は悪くない、よ。
【落とした手に、片手を重ねてぎゅっと握ろうとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 10:55:58.55 ID:791xhYA0<>>>595
あははー!芸人魂が感じられる台詞だねー!
ふぇ…ふぇ!?ほ、ほんと!?―――って事は、男の子なのか…!
【まじまじと、彼の容姿を見つめ】
なら、男の娘ちゃんとして誇りを持てば良いじゃない!似合うもん!
んー…でも、弱さも鍛錬次第でカバーは出来るし、今は自由の身を楽しもうぜ!
他の子も、私みたいな思想を持っている子も居るし、自由大好きな子も居る…人それぞれならぬ、妖精それぞれさー!
【にんまり、と猫の様に微笑む】
カイミたん、カイミきゅん、カイミちゃま…うん、カイミ君だ!
えー?…拒否するなら、もふもふを執行するけれど…
【にやにやしてるよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 10:59:59.47 ID:3tvtLTw0<>>>600
悪い子、だもん……
【手はやっぱり冷たい、の】
【元気に冷え性中】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:00:59.15 ID:OpE2oJoo<>>>602
鈴音は良い子だよ。
【手と身体、両方ぎゅー】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:03:31.73 ID:ySdVuyk0<>>>601
別に芸人を目指してるわけじゃないけどねー……。
そうだよー。試しにやってみたらはまっちゃってさー……。
来月からまた格好を変えるつもりだけどねー。
【飽くまでも「格好を」である】
似合うー? 嬉しいなーやっぱり。
今どころか永久に楽しみたいねー。もっと強くなってさー。
だよねー。ちょっと安心したよー。
【微笑で返す。蜂のように棘があるわけでもなく】
それでいいよー。最初の方のは聞かなかったことにするねー。
……やれるならやってみるー?
【ポケットから星型のバッジを二個取り出す】
【何を隠そう、大会予選用のあれだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:04:40.56 ID:3tvtLTw0<>>>603
良い子は人なんて殺さない、もん
悪い子だから、ずっと一人だったんだもん……
【泣いてる、ような】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:06:38.80 ID:OpE2oJoo<>>>605
でも、今は俺が居るでしょ?
【鈴音の顔を、自分の胸に当てようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:08:45.34 ID:3tvtLTw0<>>>606
おいて、かない? ……いなくならない?
【当てられて、自分からも少し埋めるようにしつつ】
【本当に小さく、首を傾げて】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:09:32.91 ID:OpE2oJoo<>>>607
置いてかない。居なくならないよ。
ずっと一緒に居よう?
【ぎゅぅ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:10:44.88 ID:791xhYA0<>>>604
芸人目指しなよー!キミだったら、絶対売れるよ!…コンビ組む?
じゃあ、来月はどんな格好なのー?…ナース服とか、スクール水着とか!?
もしや…分煙レベルのアブない格好…!?
【物凄いワクテカしてる、メタ発言は自重しようね!】
うふふ、抱き着きたいぐらいの可愛さですよー!
それじゃあ、今度会った時に模擬戦でもしない?私も強くなりたいなー、と思ってて…
【おずおずと、彼に提案し】
そっか!カイミ君だね!…カイミた…カイミ君!
え…そ、それ!大会予選の…!?
【目をきらり、と輝かせ】
カイミ君、滅茶苦茶強いんじゃん!
【 大 興 奮 】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:14:06.09 ID:3tvtLTw0<>>>608
さようなら、って、言わない?
……本当に、おいていかない?
【心配性】
【しくしく泣いてるの】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:14:51.81 ID:OpE2oJoo<>>>610
言わない……もう二度と言わないよ。
ごめんね。寂しがらせて、ごめんね。
【ぎゅっとしながら謝ってる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:15:40.18 ID:ySdVuyk0<>>>609
芸人目指してどうするのさー。……コンビは組んでもいいかもしれないけど。
どうしようかなー……実はまだ考えてるんだよねー。
分……煙……? 煙草なんて吸わないよー?
【分煙レベルなんてやったら中の人が死にます。恥ずかしくて】
抱き疲れるのはちょっと困るなー。飛びづらい。
いいよー。僕も提案しようとしてたし。
【あっさりと承諾】
違うよー。これは予選の後に人から貰っただけー。
いらなさそうだったから貰ったんだー。
【夢を一瞬でぶち壊してくれました】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 11:15:45.11 ID:mVpnYeo0<>【公園】
【隅の方にあるベンチの前でストレッチをしている黒髪の青年】
【何故か研究者のそれらしき白衣を着ているが、それ以外は殊更目立つ風貌ではない】
……今なら何でもできるような、そんな気がする
よし、帰りに牛丼の特盛りにでも挑戦してみましょうかね
【腕を交差させて肩を伸ばしながら】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:17:54.11 ID:3tvtLTw0<>>>611
……本当に、ずっと、一緒?
【埋めたまま、首もかしげずに聞いて】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:19:13.72 ID:OpE2oJoo<>>>614
本当にずっと一緒。ずーっと一緒だよ。
【言い聞かせるように答えた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:21:27.89 ID:791xhYA0<>>>612
賞金貰ってデビューだよ!わーい、じゃあコンビ組もうぜー!…目指せ、えむわん!
んー…5月だし、やっぱり春らしいコスプレとかー?
…うふふ、コッチの話なんですヨ?
【にやにやしてるよ!中身も!】
えー?…ぎゅーってしようよー!ぬくもりに飢えているんだよー!
ふふふー、楽しみだなー♪
【わーぎゃーと騒いでから、嬉しそうな笑顔】
な…んだ…と…ッ!?…ひ、酷いよ酷いよー!
凄く強い相手と戦えてオラワクワクすっぞ!みたいな気持ちだったのにー!
【ちょっと泣きそう…】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:23:36.61 ID:3tvtLTw0<>>>615
…………
【無言でむぎゅぅ】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:24:55.45 ID:OpE2oJoo<>>>617
……。
【こっちも抱き返してる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:27:16.79 ID:ySdVuyk0<>>>616
何でそっちのコンビになるのさー!
うーん……桜色の和服とか? 桜の時期終わりそうだけど……。
なんだ、そっちの話なんだー。
【和服で飛ぶ気か貴様】
【にやにやするなあ!】
えー……せめて地面かどこかの屋上にでも降りてからにしようよー。
飛びづらいのは本当なんだからさー。
今から楽しみだけどねー。
【そういえば羽の根元はどうなっているんだこいつら】
えー、だってもふもふするって言うからさー、護身のために……
な、泣かないでよー。
【焦り始める】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:30:20.66 ID:3tvtLTw0<>>>618
寂しかった、寂しかったよぅ……
【しくしく】
【むぎゅぅ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:31:27.91 ID:OpE2oJoo<>>>620
うん……ごめんね。
【なでなで】
【むぎゅ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:32:37.20 ID:5oJHd5Y0<>【街中】
さーって、銃弾も買ったし
どうしますかねぇ〜・・・
お昼?それともお昼ね?
ん〜悩みますね〜
【腰まで伸びた黒髪に黒いロングコートの中に少しよれた真っ白のワイシャツを着てコートと同色の黒いパンツを穿いた女が】
【のほほんとした顔で街中を歩いている】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:35:33.67 ID:3tvtLTw0<>>>621
…………
【ほんの少し体離して、涙拭おうとしてるよ!】
【鈴がからからからから。ちっこいのほどではなくても少しはうるさい、の】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:36:18.14 ID:791xhYA0<>>>619
じゃあ、悪友コンビとして組もうかー!
和服!良いじゃないかー!其れに桜色って、風情もあるし!
帯とかは何色にする?
【小首を傾げながら尋ねて】
【しますん!にやにやしますん!】
じゃあ、今から地面に降りようよ!
あんまり人居ないし、踏み潰される事も無いしー!
【にこにこしながら、もふもふスタンバイ】
【…企業秘密!多分!】
うー…もふもふを拒否するとは…七つの大罪にも等しい罪を…!
む…もふもふさせてくれたら泣き止む…
【狡猾だよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:37:01.88 ID:OpE2oJoo<>>>623
……。
【その様子をじっと見てる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:38:57.48 ID:3tvtLTw0<>>>625
…………
【ぐしぐしって擦ってから】
……
【視線に気付いて、じぃと見つめ返して】
【とても至近距離な気がするの。とっても】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 11:39:13.35 ID:CK/FZds0<>>>592/まだ居る?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:40:43.00 ID:ySdVuyk0<>>>624
いいよー。悪戯はそれなりに好きだし。
そうかなー。ぱっと思いついただけなんだけど……
あー、そういえば小物が色々あるね……
【考え始める、が、下降準備を始める】
うん、それが一番怖いよね……
【ひゅっと、落下するように下降】
【頭が下を向いてるので見えるかもしれません】
【な、なんだt(ry】
……むー、わかったよ、それは約束する……
【えっ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:42:18.89 ID:5oJHd5Y0<>>>627
/いますよ〜ww<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:42:32.67 ID:OpE2oJoo<>>>626
ん……?
【きょとんってしてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:44:09.94 ID:3tvtLTw0<>>>630
……
【微妙に顔赤くして目逸らした】
【……謎ぃ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 11:46:48.96 ID:CK/FZds0<>>>592【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え公園のベンチに座って、その姿を見つける】
・・・あれは霏雨か?大会前日以来だな
また妙な立ち方している。よっぽど気に入ったのだろうか<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:46:52.56 ID:OpE2oJoo<>>>631
……♪
【頬に右手を添えて、こっちを向かせようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:47:28.72 ID:791xhYA0<>>>628
そいじゃ、今日からお友達だ…ねっ!
うん!桜が散っちゃったら、また別の色にしちゃえば良いんだしー!
簪とか、巾着とかもあるよね!
【彼が地面に降り立ったのを確認し、此方も下降】
やったー!…んじゃ、もふもふ!
【一瞬アレが見えたのか、ちょっと顔を赤くしたが】
【こほんと咳払いすると、地面に降り立ち】
わーい!
【…抱き着こうとするよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:48:33.82 ID:3tvtLTw0<>>>633
…………
【顔はそっち向けられても、視線は微妙に逸らされてるよ!】
【なんというか、素に戻ったようです?】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:49:04.12 ID:5oJHd5Y0<>>>632
・・・
【華凛はよほど集中しているのか、まだアルガの存在には気がついていないようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:49:31.36 ID:OpE2oJoo<>>>635
♪
【軽く口付けをしようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:51:46.87 ID:ySdVuyk0<>>>634
うわーい、初めての友達だー!
簡単に言うねー……。まあ簡単だけどさー。
……いったい何枚布がいるんだあ!
【着地はやけに軽やかだったという】
【黒でした。何がとは言わないけど】
【カイミの目が妖しく光る】
【そう、抱きつき、もふもふを開始しようとした瞬間】
言ったよねー、悪戯は好きだって。
【恐らく、もふもふ出来ないほどの硬い感触を覚えるだろう】
【金色の鎧に包まれている】
【……酷い悪戯である】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:53:20.65 ID:3tvtLTw0<>>>637
……!
【顔真っ赤、である】
【分かりやすいよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:54:00.08 ID:OpE2oJoo<>>>639
愛してるよ鈴音。
ずっと一緒に居ようね。
【と言って、またぎゅっとしようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 11:55:41.52 ID:CK/FZds0<>>>636
いやはや、動くのも面倒だ
【指を軽く何回か振ると】
【霏雨の頭上で青白い光の雨が降る、単なる光、特に効果は無い】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:56:54.27 ID:3tvtLTw0<>>>640
……うん
【とっても嬉しそうだよ!】
【むぎゅうってして】
…………
【なんか言いたそうにしてる気がしないでもない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 11:57:50.98 ID:r7Vu84k0<>【街中】
ぐふふ。
【薄茶色の和服に[no16]と刺繍が入った羽織を重ね着した男】
【が、財布の中をニヤけた表情で見つめながら歩いている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:58:33.43 ID:OpE2oJoo<>>>642
ん、どうした?
【意外と早く勘付いた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 11:59:09.41 ID:5oJHd5Y0<>>>641
・・・ン・・・?
・・・エ・・・?
【その光の雨にあたる前に目を開き】
【少し慌てた様子で雨を避けるようにその場から飛び退き】
・・・ナニ・・・?
【コートの中から右手にナイフを一本取り出し辺りをキョロキョロと見回している】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:00:48.56 ID:791xhYA0<>>>638
私も初めてだぜー!宜しくな、カイミ君!
まあ、そーゆーものでしょ!友達ってさ、なりたいからなるものだし!
ふははー!…布を買うお金は出さないよ!
【こいつ…酷い!】
【彼が黒なのを見て、自分は桃色だったのを思い出しました】
うにゃ!?
【がっちーんという硬い感触に、むーっと頬を膨らませて】
…むむ、もふリストに何という行為を…!
此れは侮辱罪に当たるぜー!訴えてやるニダ!
【一旦後退して離れ、びしっと指差し】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:01:17.91 ID:CK/FZds0<>>>645
・・・
【今日はあまり饒舌ではないようで】
【手をポン、ポンと叩いてこっちに居ることを示唆する】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 12:01:32.68 ID:.tf4Mb2o<>【森の中】
・・・・・・・・・zzZ
【暖かい木漏れ日の下で白髪の少年が木の幹に寄りかかり座っている、どうやら寝ているようだ】
・・・・・・・・・ぐぅ
【普段装備しているナイフがその辺りに放ってある、警戒というものは皆無のようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:01:41.94 ID:3tvtLTw0<>>>644
……あ、の、……。
【ほんの少し、言いづらいのか軽く言葉に詰まってから】
……ごほうび、ちょう……だい?
【なにいってるのこの子】
【ぅぅぅってなってるよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:03:29.64 ID:OpE2oJoo<>>>649
へ? あ。
【一度変な声出してから、話し始める前に言ったことを思い出した】
じゃあ、目を瞑って?
【さっきしたことと同じことする気らしいです】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:04:45.21 ID:5oJHd5Y0<>>>647
・・・ア・・・アルガ・・・
【その手を叩く音に気付いてアルガのほうを見て】
・・・イマノハ・・・アナタ・・・?
【ナイフをコートの中に収めながらアルガのほうへゆっくりと歩み寄ろうとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:05:27.82 ID:3tvtLTw0<>>>650
…………
【自分からおねだりするのは恥ずかしかったよう、です】
【なので(?)、特に何も言わず目を瞑るだろう】
【顔真っ赤なの】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:06:22.86 ID:CK/FZds0<>>>651
・・・
【軽く頷く】
ちなみに・・・それ偽名な・・・<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:06:41.87 ID:OpE2oJoo<>.>652
ん……♪
【右手を頬に添えて、もう一度、口付け】
【今度はちょっと長めに】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:07:42.86 ID:ySdVuyk0<>>>646
よろしくー、ハピネスー。
なりたいのになれなかったら悲しいよねー。
えー……まあ何とかしよー。
【何とかできるのか】
【なんと】
【離れたら分かるだろう。鎧の姿は無い】
だから言ったでしょー、悪戯好きだって。
ほらほら、今ならチャンスだよー?
【だが、接近してもふろうとすれば同じ事をするだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:07:47.56 ID:5oJHd5Y0<>>>653
・・・アレ・・・?
・・・ソウナノ・・・?
【アルガの目の前まで止まり首を傾げて尋ねる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:11:23.32 ID:CK/FZds0<>>>656
・・・そうなの
【首を上に上げて視線を合わせ】
久しいな、霏雨。李・龍って奴と一度会ったぞ、いや、二度だろうか<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:11:39.57 ID:3tvtLTw0<>>>654
…………、……っ
【どうでもいいけど、最中息止めてた、とか】
……
【離せば、幸せそうに笑みながら指で自分の唇なぞるよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:12:29.83 ID:OpE2oJoo<>.>658
……。
ふふ、鈴音は可愛いな。
【その様子を見てこっちも幸せそうに微笑んでる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:13:49.99 ID:791xhYA0<>>>655
まあ、ほとんどの人は「なろう」って言われて拒否しないと思う…よ!うん!
ふふふー、着物だ着物ー!早く見たいなー…
【にまにましてます】
むうー……てやっ!
【再び彼へと駆け出し、抱き着こうとしたが】
【カッチカチやぞ!な為、もふもふ出来ない】
むーぅぅ…!…あ、そうだ
【頭の上で電球がぴこーん】
今度戦う時に、私が勝ったらもふもふさせて頂こうかしら!
【なん…だと…】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:14:51.84 ID:5oJHd5Y0<>>>657
・・・ジャ・・・
・・・ナンテ・・・ヨベバ・・・イイノ・・・?
【そう言って首を傾げ】
・・・ソウナンダ・・・
・・・リノ・・・シリアイ・・・ダッタンダ・・・<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:16:43.07 ID:3tvtLTw0<>>>659
…………
【上機嫌】
【さっきまでの人と同一人物かって疑いたくなるくらいににっこりしてるよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:17:43.75 ID:CK/FZds0<>>>661
ライク・ヴェルトゥス。
いや、だった、と言うのは語弊があるだろう
知ったのもつい最近だ
【言いながら立ち上がる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:18:00.68 ID:ySdVuyk0<>>>660
だよねー。来るもの拒まず去るもの追わず。逃げるものは地獄の果てまで追いかける。
でも来月まで待ってねー。
【にこにこしてます】
はっはっはー。残念ざんねーん。
【キャッキャウフフ】
【……な状態だったが】
……いいけど、そう言われると本気出しちゃうよー?
【言われなければ本気を出さなかったのかといわれればそうでもない】
【のはともかくとして了解しちゃったぞ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:18:27.99 ID:OpE2oJoo<>>>662
話してくれて、ありがとね。
【と言って、頬を撫でようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:20:40.84 ID:3tvtLTw0<>>>665
……怜司が、話してくれたから
【にっこり】
【ちょっとかさかさしてるよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:22:11.30 ID:OpE2oJoo<>>>666
へ?
【きょとんとしてる】
【なでなで】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:23:19.78 ID:791xhYA0<>>>664
な、なにそれこわい!友達ってそんな怖いものだったのか!?
むー…じゃあ、楽しみしてるよぅ!
【此方も、にっこり笑顔で返して】
うなー!…うなー!
【ぷんすかしてるよ!…よ!】
おうけいおうけい!
私も久々に本気が出せるよ!
私の本気は13キロ伸びるだけの剣なんていう、ショボいもんじゃないからね!
【オイ^p^】
【ふわり、と浮かび上がって】
それじゃ、私はそろそろ行くとするよ!
…ばいばいカイミ君!私のお友達!
【にんまり、微笑むと】
《妖精詠歌》
【詠唱し――光の粒子となって、消えた】
/お疲れ様でしたー!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:23:35.84 ID:5oJHd5Y0<>>>663
・・・ワカッタ・・・
・・・ライクデ・・・イイカナ・・・?
【そういって首をかしげ】
・・・ソッカ・・・<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:23:41.27 ID:3tvtLTw0<>>>667
……? ……あれ、夢?
【きょとん】
【きょとん】
【……きょとん】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:25:48.39 ID:OpE2oJoo<>>>670
俺が何話したっけ?
【きょとん】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:26:07.63 ID:CK/FZds0<>>>669
OKOK
【二度、首を頷くように振る】
しかしあの旦那・・・公園壊しすぎだろ
主に地面だけど
【と、思い出すように、困ったように話す】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:27:02.81 ID:3tvtLTw0<>>>671
……えっ
【ちょっとわたわたして、る】
寝てたとき、……、……とか
【※小声】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:27:03.71 ID:ySdVuyk0<>>>668
逃げるなら追いかけたくなるじゃないかー。
えー、期待されるとちょっと困るなー。でも楽しみに待っててねー。
【更に笑顔を返す】
もふもふしたければ僕に勝てばいいのさー。
……それじゃ僕の能力はしょぼいものになっちゃうじゃないかー!
【似たような能力らしいです】
じゃあまたねー。次ぎ会えるときを楽しみにしてるよー。ハピネスー。
【手を振って、見届けた】
/お疲れ様でしたー<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:27:49.94 ID:OpE2oJoo<>>>673
寝てたとき……あ。
聞いてた、いや聞こえてたのか。
【少し俯く】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:29:39.22 ID:5oJHd5Y0<>>>672
・・・ジャア・・・ライク・・・
【確認するように一度名前を呼び】
・・・アァ・・・
・・・コレカナ・・・?
【タンッ】
【そういい華凛は一度右足で強く地面を踏みしめる】
【李よりはかなり弱いが地面に小さな足跡がつく】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:29:53.73 ID:3tvtLTw0<>>>675
……だめ、だった?
【あぅあぅしてる】
【しゅんってしてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:32:02.83 ID:OpE2oJoo<>>>677
駄目じゃ、ないよ……。
ただ、言って良かったのかな、って。
【しゅん】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:36:13.01 ID:CK/FZds0<>>>676
・・・
それであの男は地面にヒビ入れてやがるからな・・・
公共の場なんだから壊すなよと、人の話は聞かないし全く困った旦那だ
【疲れたように手で頭を押さえ】
やるんだったら人の居ないような・・・そう、荒野がいいな
強くなってもお前は公共の場所とかでやるなよ・・・?
【眼を半分閉じ、そちらの目を見ながら忠告】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:37:15.27 ID:3tvtLTw0<>>>678
……大丈夫、だよ
【ぎゅうって抱きしめようとしながら】
怜司のこと、いっぱい知りたいの……
【成功すれば、むぎゅうってするよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:39:14.54 ID:OpE2oJoo<>>>680
……聞きたい?
【ぎゅ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:39:34.23 ID:5oJHd5Y0<>>>679
・・・ウン・・・キヲツケル・・・
・・・デモ・・・リグラニ・・・ナルニハ・・・マダマダダケドネ・・・
【あはは、と少し笑って頬をぽりぽりとかく】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:40:56.44 ID:3tvtLTw0<>>>681
……はなしてくれる、なら
【むぎゅう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 12:42:06.15 ID:mVpnYeo0<>【森】
【周囲より木々の密度が小さく、開けた場所で切株に座っている少女】
失態、失態……
【長く伸ばされた茶髪の上にシャープなデザインの黄色いヘッドフォン】
【服装は白いシャツの上に橙色のベスト、やや短めな紺のスカート】
悉皆、失敗、……漆喰?
【呟きながら首を傾げている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:43:22.85 ID:OpE2oJoo<>>>683
……うちね、母子家庭……母親と二人暮しだったんだ。
【ゆっくりと、話し始めた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:44:09.88 ID:tY6g8Ao0<>【街】
よっし……じゃあ、おめぇらはもう良いぜぇ?
おうちにでも帰んな……ヒヒッ♪
「……」
【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【男女数人から財布を受け取ると、解散するように指示を飛ばす】
【正気と言うものが感じられない数人のグループは、フラフラと思い思いの方向へと歩き去っていく】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:44:54.41 ID:CK/FZds0<>>>682
まぁ一朝一夕で強くなれたら誰も苦労はしない、ま、日々努力しな
協力できることがあれば力を貸すぞ?
【何故か知らんが懐を探り始めた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:44:58.65 ID:3tvtLTw0<>>>685
……うん
【むぎゅうってしながら】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:46:33.78 ID:OpE2oJoo<>>>688
暮らしている間は、何でもなかった。
普通に、平和だったよ。ちょっと、困ったところもあったけど。何とかやってた。
うん……俺は普通の人間で、普通の暮らしをしてたよ。
ちょっと、旅に出たりしてたけど。
【と、ここで区切る】
【旅人だったらしい】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:47:51.10 ID:5oJHd5Y0<>>>687
・・・ウン・・・
・・・ダカラ・・・マイニチ・・・タンレンシテル・・・
【そう言ってコクリと頷き】
・・・ナニシテルノ・・・?
【懐を探るライクを見つめて尋ねる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:48:12.35 ID:791xhYA0<>【公園】
ですよー…ですですよ?
【黒髪ショートヘア、ふわふわした犬耳犬尻尾】
【ぶかぶかな青リボンの紺色ブレザー、黒ストッキングにローファを履いた十歳ほどの幼女】
【蒼い首輪を片手に、魔石の埋め込まれたネックレスを掛け、ベンチに腰掛けている】
ですです…ですよ
【ぼーっと、天を仰いで】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:48:38.27 ID:3tvtLTw0<>>>689
……うん
【むぎゅう】
【自分が抱きつきたいだけな気がする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 12:50:46.41 ID:ZfH7.Rso<>>>691
【正面から、女の腹部を狙って赤色の細長い水晶が飛んでくる】
【先端は平たく、速度も遅いため当たってもそこまでのダメージはないかもしれない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:51:20.40 ID:OpE2oJoo<>>>692
旅に出たのは、幼なじみが行方不明になったからなんだけど……実はこっちに居たんだよね。
まぁ理由はそれだけじゃないんだけど。
【こっち?】
俺の人生は平凡だった。
けど、親は……母親は全然そんなこと無かった。
【自分の人生が平凡であるということを強調しつつ、母親はそうではないと言う】
【けれどまだ抵抗があるのか、どこか詳細を避けている感じもある】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:52:11.89 ID:CK/FZds0<>>>690
そいつは失礼
【ゴホン、咳払い】
え?懐中時計探してるのよ、懐中時計、昨日は懐にしまったからな
【言い終えると、懐から取り出し】
ん、こんな時間か<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 12:54:16.60 ID:.tf4Mb2o<>>>684
/3時ぐらいまでしかいられないけど絡んでいいですか?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:54:23.02 ID:3tvtLTw0<>>>694
……?
【抱きつきながら、かくりと首を傾げるも】
【何かを言うことは、とりあえず今はなく】
【変わりに鈴がからりと音を鳴らすも、どうでもいいのである】
言いたくないなら、言わなくていいよ……?
【どこか不安げな声で、言って】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:54:34.27 ID:791xhYA0<>>>693
―――――ッ!?
【目を見開き、其れを回避しようと――右に移動したが】
【左脇腹に直撃し、少し呻く】
…だ…誰ですよ!?
【ベンチから立ち上がりながら、正面を見据え】
【手にしていた首輪を、ぎゅっと握り締める】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:54:40.13 ID:5oJHd5Y0<>>>695
・・・アァ・・・ナルホド・・・
・・・イイ・・・トケイダネ・・・
【ライクの取り出した懐中時計を見て一言呟き】
・・・モゥ・・・イクノ・・・?
【そう言ってくびを傾げる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 12:55:53.91 ID:mVpnYeo0<>/>>696勿論です、無論です!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 12:56:50.73 ID:OpE2oJoo<>>>697
……本当は、誰かに聞いてほしい。
けど、何か……弱音を吐くって、かっこ悪いじゃない。
【と言って、少し苦笑いした】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 12:59:02.55 ID:CK/FZds0<>>>699
ん?自分の家の物置から取り出したもんだけどな
【乾いた笑いを発しながら】
あぁ、ちと用事があってな、今度会ったら体術の手ほどきとか組み手くらいならしてやれるぞ?
霏雨が望むのなら、な
【と、踵を返す】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 12:59:41.48 ID:3tvtLTw0<>>>701
……じゃあ、教えて?
誰にも、言わないから……
【ぎゅうってしながら、むぎゅう】
【要するにただ抱きついてるだけである】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:00:18.03 ID:.tf4Mb2o<>>>684
・・・・・・zzZ
【真っ白な髪の少年が近くの木に寄りかかりながら眠っている】
/>>701ありがとうございます<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:01:23.72 ID:OpE2oJoo<>>>703
……うん。
母親はね……えっと、ヤクザって分かる?
【一応聞いてきた】
【キンクリしてもいいよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:01:32.77 ID:ZfH7.Rso<>>>698
【赤色の水晶は、ベンチの背凭れに刺さって】
【そこにいたのは、長い銀髪を赤いリボンでツインテールに束ねた、赤目の少女。】
【白いブラウスの上から緑を基調としたブレザーを着用し、下は赤黒チェックのスカート。】
【大口径拳銃を腰のベルトに提げ、何故か少女の背後の空間は"歪"んでいた】
誰と聞かれても…………『Type - C』
【明らかに、人名ではない名前を名乗って】
─────実験を開始する。
【少女の背後の歪んだ空間から、橙色の水晶を撃ち出す】
【狙いは女の左膝、一直線に向かっていくだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:02:57.06 ID:mVpnYeo0<>>>704
失敬、失墜、疾病、執政、叱声……
【少年の姿を認めると、呟きながら立ち上がってゆっくりと歩み寄り】
……竹篦?
【少年のデコに「しっぺ」を繰り出そうと試みる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:03:09.72 ID:5oJHd5Y0<>>>702
・・・ソウナンダ・・・
・・・カイチュウドケイ・・・ワタシモ・・・モトウカナ・・・
【ボーっとライクの時計を見ていい】
・・・ア・・・ウン・・・
・・・ゼヒ・・・オネガイ・・・
【ライクの微笑んでそういう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:03:58.25 ID:r7Vu84k0<>【街中】
暇だなー。
【頭にニット帽、額にサングラスゴーグル、厚着した黒髪の少年】
【が、スケボーを脇に抱えて歩いている】 <>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:04:53.65 ID:3tvtLTw0<>>>705
……わかる
【らしいよ】
【そちらにお任せ! どっちでもいいよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 13:06:46.51 ID:CK/FZds0<>>>708
?時計とか持ってないのか?
【首だけ後ろに向け】
あいよ、スパルタだから覚悟しとけよ
一切の保証、責任は取れませんって奴か
【冗談交じりに笑いながら言い、立ち去る】
/乙<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:07:38.11 ID:.tf4Mb2o<>>>707
・・・・・・zzZ・・・っ!?
【突然の衝撃にビックリして飛び起きる】
・・・?・・・・・・・?
【寝起きで脳が追いついていない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:08:33.24 ID:791xhYA0<>>>706
(な…なんですよ、あの人は…っ!?)
【歪んだ空間に目を奪われ】
―――…たいぷ…しぃ…っ!?
【其の名を口にし、ぎんと力強く彼女を睨み付けてから】
実験は、理科の授業レベルで間に合ってるのですよ!
【左膝に向かって放たれた其れを、背後のベンチに飛び移る事で回避しようとする】
【其の間、首輪を巻き付けようとして】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:08:50.90 ID:5oJHd5Y0<>>>711
・・・ケイタイナラ・・・モッテルケドネ・・・
【クスッと笑って答え】
・・・ウン・・・オネガイ・・・
・・・マタネ・・・
【そういいライクの背中に手を振って見送った】
/お疲れ様でしたww
/また機会があれば、お願いしますww<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:08:51.26 ID:OpE2oJoo<>>>710
そっか。
ヤクザの組長とその愛人との娘でね。
お母さん……つまり、俺のおばあちゃんと二人で暮らしてたんだけど、その人も病気で死んじゃって。
それから、父親の本妻の養子になったの。
結構、大変だったって……。
【少し口篭もる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:12:12.25 ID:mVpnYeo0<>>>712
【無意味な奇襲の後、少女は一歩下がって少年に対面する】
睡眠のじかんは何よりもたっとばれるべき至高のじかんだと、誰かが言っていたけれども
私は今眠くないから、寝られない
【やや俯き加減で呟きながら】
暇、とても暇
【不機嫌そうなのか、それとも面白がっているのか、よく分からない無表情】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:13:16.23 ID:3tvtLTw0<>>>715
うん、……うん
【むぎゅうってしながら、大人しく聞いてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:13:57.48 ID:5oJHd5Y0<>【街中】
手がかり無しですか・・・
まぁそんなに簡単に見つかれば苦労はしませんよね・・・
【褐色の肌に金髪のオールバックに真紅の瞳、白いスーツにシャツなどは着ずに肌を露出させた長身の男が】
【2mほどの金属の箱を背負って】
【ぶつぶつと何かを呟きながら街中を歩いている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:15:03.20 ID:ZfH7.Rso<>>>713
【避けられた橙色の水晶は、ベンチの下の地面に刺さって】
───『しぃちゃん』でも、可。
【なんだかよく分からないことを、口にして】
【歪んだ空間から黄色の水晶が這い出し、女の左肩を狙って放たれた】
【赤色の水晶────ベンチの背凭れ】
【橙色の水晶────ベンチの下】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:16:22.04 ID:3fLLAQAO<>>>718
…
【金髪で非常に攻撃的な目付きをし身ほどある大剣を背負って男が下を向き歩いている】
【このままではぶつかるだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:17:01.54 ID:.tf4Mb2o<>>>716
はあ?意味がわからねえ・・・
【困惑した表情を浮かべ】
なんだお前が暇だからオレが起こされたのか?つうかオレの睡眠時間返せよ!!
【流石に睡眠時間を削られて怒ったようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:17:05.09 ID:OpE2oJoo<>>>717
その……義母に酷い目に遭わされたり、父親に遭わされたり。
学校で虐められたり、知らない人に攫われたり……。
大人になってからも、そんな感じでさ。どうして生きていられるのか、分からないような人生だった。
【ぎゅぅっと、しがみつくように抱き締める】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:17:36.14 ID:JCkoQkU0<>>>718
【その上空】
【導火線に火がついた爆竹の束が落ちてくる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:18:05.42 ID:3tvtLTw0<>>>722
……うん
【背中なでてるよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:18:48.24 ID:5oJHd5Y0<>>>720
う〜む・・・
【男は何か考え事をしていたが】
おっと!
【当たる直前で右に体をかわして避けようとするが軽く肩がぶつかり】
あ、すいません
【その感触に男は当たったことに気づき、かるく詫びを入れる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:19:00.89 ID:JCkoQkU0<>/>>723なしでええええ<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:19:45.44 ID:OpE2oJoo<>>>724
その話聞いて以来さ……やっぱり、困ってる女の子見たら、放っておけなくなっちゃってさ。
鈴音を助けたのも、そういう理由なんだ。
【少し震えていたが、背中をなでられて収まった】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:20:31.18 ID:791xhYA0<>>>719
―――ならば、しぃちゃんと呼びますですよ!
【かちり】
【幼女の首輪が――装着され】
【Cが瞬きする頃には――腰まで伸びた黒髪の、妙齢の女性が姿を現すだろう】
――――ッ!
【左肩を狙って放たれた其れへの対処は間に合わなかったようだ】
【直撃し、だらんと左腕を垂らした】
…痛いですね…
【彼女の髪の先が凝固され、徐々に、犬の口、鼻、目、耳――最終的には、「犬の頭」を形成した】
【Cへと駆け出しながら、彼女の両腕に獣の体毛が覆われ始める】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:20:31.99 ID:5oJHd5Y0<>>>726
/すいません
/また機会があればお願いしますorz<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:20:46.80 ID:3fLLAQAO<>>>725
…
【舌を向いていたがぶつかり相手を見る】
【非常に攻撃的な目付きのせいで端からみれば喧嘩を売っているようにも見えるだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:21:55.55 ID:mVpnYeo0<>>>721
意味なんて必要無いのだよ、よ
【左手は腰、右手を前に突き出し、親指をグッと立てる】
時間は元には戻らない……タイムいずマニー
借りたお金は返しましょう?
【腕を組むようにして、首を傾げる】
暇は罪悪だって、誰かが言っていたから、起こしてみたの<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:21:57.80 ID:3tvtLTw0<>>>727
……うん
【ほんの少し、目を細めるも】
【声とかは全然変えないし見えないので気付かれないよ!】
【よしよし、って感じでなでてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:22:23.05 ID:knKoxyA0<>【街中…】
【二人の人物が歩いている…】
……ああ、そうだよ
物凄い勢いで迷いましたよ
【一人は赤いニット帽に黒い髪、左手に鞘、柄など全てが赤い刀を持った、紺色ブレザーの少年だ】
【右眼は前髪によって隠れ、黒い左眼も前髪に隠れかけている】
「………」
【もう一人は黄緑色の髪、白いワンピース、黄緑色の十字架の首飾りをした少女】
【瞳は草原のような淡い緑色だ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:22:37.85 ID:5oJHd5Y0<>>>730
(・・・危なそう人ですね)
すいません、お怪我はありませんか?
【肩がぶつかった程度なので怪我はないと思うが、もぅ一度謝り一応尋ねる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:23:32.44 ID:r7Vu84k0<>【森。川】
――
【「つれないなぁ〜。」】
【黄土色のマントを羽織革の手袋を両手にはめた茶色の短髪の青年】
【石に座って釣竿握って流れる水面に釣り針を落としている。】
【傍らには水の入ったバケツに積み重なった本】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:24:38.32 ID:3fLLAQAO<>>>734
(ん…なんだあれ)
【金属の箱が視界にはいり少し警戒し】
いや、別に大丈夫だが<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:25:10.73 ID:OpE2oJoo<>>>732
えと……。
【言葉に詰まって、ぎゅぅときつく抱き締めてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:26:27.84 ID:3tvtLTw0<>>>737
……やなら、言わなくてもいいよ?
【なでなで】
【空いてる手でぎゅってしてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:26:33.39 ID:5oJHd5Y0<>>>736
そうですか、それはよかった
【そう言って男は少し微笑み】
ん?
どうかされましたか?
【男の警戒に気付き尋ねる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:27:29.31 ID:.tf4Mb2o<>>>731
最低だ・・・コイツ・・・
【怒りを通り越したらしい】
暇つぶしなら一人で静かに本でも読んでろっちゅうに
人様に迷惑かけるもんじゃあねえぞ
【少年にしては珍しくまともな事を言った】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:27:56.14 ID:tY6g8Ao0<>>>733
さぁってと……一仕事終えたし、なんか旨いもんでも食いに行くかなぁ……ケヒッ♪
【短く刈りあげた髪に、上下黒で揃えた服の上から更に黒いベストを着込み、右目の周囲に古い火傷の跡がある青年が】
【上機嫌と言った様子で、手の中で複数の財布を手遊びしながら歩いている】
【青年の左袖が、違和感が無い程度に少しだけ膨れている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:28:45.52 ID:OpE2oJoo<>>>738
……母のことも、鈴音のことも変えられない。過去と他人は決して変えられないから。
でも未来と自分は変えられる。
だから……鈴音のことは、ずっと守ってあげる。もう怖い目にも悲しい目にも寂しい目にも遭わせないから。
……約束、する。
【ぎゅっと抱き締めながら、やや早口で言った】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:28:54.15 ID:ZfH7.Rso<>>>728
【黄色の水晶は、その後女の足元の地面に刺さって】
……───対象の、成長を確認。
直前に装着された、首輪によって何かの影響が及ぼされたと推察する。
【女が駆け出してきても、全く動かず】
────────"射出"
【自身と相手の、丁度中間地点ほどに】
【背後の歪んだ空間から、緑色の水晶が撃ち出された】
【なんの妨害もなければ、そのまま地面に刺さるだろう】
【赤色の水晶────ベンチの背凭れ】
【橙色の水晶────ベンチの下】
【黄色の水晶────ベンチの前】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:29:18.99 ID:3fLLAQAO<>>>739
金属の箱…
少し気になる
【そう言っていつでも大剣が抜けるよう右手で柄をもち】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:31:54.81 ID:3tvtLTw0<>>>742
うん、……、頑張るから、何でも言って、ね?
【ぎゅ】
【そうでもいいけど抱きしめれば抱きしめるほど細いよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:32:15.82 ID:mVpnYeo0<>>>740
罪を憎んで人を憎まず、昔の人は言いました
【我関せずといった、あるいは実際に関係ないと思っているだろうという様子】
本はね、大体読んじゃった、買ったのは……お金無い
人以外になら迷惑掛けられるの?ネコとかに、ご迷惑おかけするべき?
【言って、周囲を見渡す……ネコを探しているのか】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:33:17.05 ID:OpE2oJoo<>>>745
……ごめん、ね。
【何故かちょっと震え始めた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:34:09.21 ID:5oJHd5Y0<>>>744
あぁ、これは私の家兼武器ですよ
【男は微笑んだままそう答えるが】
【相手が剣に手を掛けたのを確認すると微笑んだまま自分の両手に魔翌力を集め始める】
【魔翌力の感知に長けているのならば、男の手に集まる魔翌力が人間のものではないのに気付くかもしれない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:34:47.11 ID:3tvtLTw0<>>>747
ん……、……だいじょうぶ、大丈夫だよ
【背中撫でてた手で、頭を撫でようと】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:34:52.38 ID:knKoxyA0<>>>741
……ん?
(あれは……財布か?)
(財布が複数……まあつまりそういうことかな……)
【青年を見て、そう思考する少年】
【少し観察してから】
あー、そこの人、ちょっといいですかー?
道を教えてもらいたいんだけども
【その場からそう、青年に話しかけようとする】
【少女は目立った行動はしていない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:35:11.81 ID:791xhYA0<>>>743
(…何故、水晶が残っているでしょうか…)
(…警戒は、して置いた方が良さそうですね)
【眉を寄せながら、思考し】
【彼女の両腕に漆黒の獣毛、爪が鋭く伸びて行く】
――――っと!
【地面に打ち出された事で、後方へ飛び退き接近を一旦中止】
【其の隙を突き、水晶を打ち出す等の行為をされなければ――再び接近を試みるだろう】
【髪犬は、蛇の様に蠢きながら、じっとCを見据えている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:35:57.04 ID:OpE2oJoo<>>>749
寂しい思いさせて、ごめんね……ごめんね……っ。
【ぽろぽろと泣き始めた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:36:50.64 ID:3fLLAQAO<>>>748
武器…だと?
【男の目がさらに鋭くなる】
【魔翌力の感知に長けているわけではないが、わずかに相手の両手に違和感を覚える】
【そして大剣を抜いた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:37:22.42 ID:3tvtLTw0<>>>752
あぅ、……大丈夫、大丈夫……
【一瞬、びっくりしたような仕草するも】
【ちゃんとなでなで】
【ぎゅう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:37:52.59 ID:.tf4Mb2o<>>>746
うるさいバカ、オレの睡眠時間時間を削った罪は万死に値するぞ
【と言うが殺意はない】
違うわ!誰にも迷惑かけねえで一人でモソモソしてろって意味だ!!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:38:38.18 ID:5oJHd5Y0<>>>753
それが何か?
【男はそういって首を傾げるが】
【剣を抜いたのを確認すると相手と距離をとろうと後ろに飛び退こうとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:40:09.70 ID:tY6g8Ao0<>>>750
――んぁ?
【手遊びを止め、不思議そうな顔で声を掛けられた方へと顔を向ける青年】
なんだ……道にでも迷ったのかよ?
【二人組を認め、財布をベストの左ポケットに仕舞い込みながら返事を返す青年】
"(我が主よ……分かっているとは思うが)"
(分かってるっての……こんな往来で堂々と暴れられるかっての)
――あぁ、別にかまわねぇぜ。どこにいきてぇんだ?
【何者かとのテレパシーが交わされ、そっと青年に忠告がもたらされる】
【それを面倒そうに了承してから、何事もなかったかのように青年はその頼みを快諾した】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:40:30.77 ID:3fLLAQAO<>>>756
あぁ、武器には見えんな
【そう言って大剣を大きく振りかぶり】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:43:24.84 ID:ZfH7.Rso<>>>751
───────"成長"
【光と共に、緑色の水晶が一回り大きくなった】
【しかし、女に対する攻撃、妨害は一切ない】
【赤色の水晶────ベンチの背凭れ】
【橙色の水晶────ベンチの下】
【黄色の水晶────ベンチの前】
【緑色の水晶────二人の中間地点ほど】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:44:01.07 ID:mVpnYeo0<>>>755
バカって言う方がバカなんだ、昔の人は続けました
人間はお互いに迷惑を掛け合って許し合って生きてゆくのです、と一呼吸おいてから言う昔の人
【少女の言葉は内容の割には淡々と語られる】
ナイスつっこみ、まるでマシンガン
【飄々とした様子で拍手と共に賞賛する】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:44:12.11 ID:5oJHd5Y0<>>>758
まぁそうでしょうね
それで・・・
私と戦うおつもりで?
【箱の肩紐を右肩だけに通して】
【相手の出方を伺う】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:45:02.48 ID:OpE2oJoo<>>>754
俺、も、悪い子……。
【泣きながらそんなことを言う】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:45:44.59 ID:3fLLAQAO<>>>761
【大きく振りかぶった大剣は地面に叩きつけられそこはヒビが入った】
あぁ、そちらがその気ならな<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:46:22.71 ID:791xhYA0<>>>759
―――――?
【一回り大きくなった其れに目を奪われたが】
【我に帰り、緑色の水晶を避ける形で、彼女への接近を開始】
【犬の様な――獣の速度だ】
はぁっ!
【彼女へと、あと1mという所まで接近しようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:47:01.12 ID:3tvtLTw0<>>>762
…………
【何か言おうとしたのか、口を開くも】
【何も思いつかなかったのか、また、閉じて】
【優しく頭なでてる、よ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:47:31.64 ID:knKoxyA0<>>>757
「うーん、ここら辺にコンビニってある?
或いは……まあ何か買えるトコ」
【その問いに、少女が口を開いた】
【青年の行った「何かの行為」は気付いていないのか、スルーして】
……まあそういうことで
あるかな?
【一方、少年も気付いていない様子で話す】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:48:00.23 ID:5oJHd5Y0<>>>763
そうですか
残念ですが、私は無駄な争いは好きではないんですよ
【地面に入る皹や大剣に臆することなく男はやんわりと言う】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:48:11.81 ID:OpE2oJoo<>>>765
鈴音にも、アリエルにも、詩織にも、いっぱい迷惑かけちゃった……。
だから、悪い子……。
【ぎゅぅう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:48:32.02 ID:.tf4Mb2o<>>>760
ハッ!!?暇つぶしに利用されている?
【やっと気づいた】
たとえお前に何を言われようともうオレは反応しないぞ・・・
【腕を組みムスっとした表情のまま少女を睨みつける】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:51:45.74 ID:ZfH7.Rso<>>>764
────────ッ!
【接近してくる女に、青色の水晶を放とうとするが】
【空間から這い出しただけで───この距離では、撃つのには間に合わない】
【赤色の水晶────ベンチの背凭れ】
【橙色の水晶────ベンチの下】
【黄色の水晶────ベンチの前】
【緑色の水晶────相手の後ろ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:53:09.32 ID:tY6g8Ao0<>>>766
コンビニなぁ……
ちょっとだけ距離あるが、まぁそんなに遠くないぜ。ついてこいよ
【こちらとしても、財布の事には今更触れる事も無く】
【あくまで普通の一般人であるかのように振舞いながら、自分の知っている最寄りのコンビニまで歩き始めた】
(……おい、どう思うよ?)
"(少年の方が持っているあの刀……特殊な装飾からして、なんらかの名刀か、あるいは妖刀の可能性もある
そんなものを持っていると言う事は……用心するべきだな)"
(だなぁ……飯食い終わった後に「食後の運動」として襲うのも悪くねぇかと思ったが……今回は止めとくか)
【黙って歩きながら、先ほどの存在とテレパシーを交わし続ける青年】
【相変わらず、その内容は穏やかではない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 13:53:35.93 ID:3tvtLTw0<>>>768
…………
【その名前の中のひとつに、露骨に嫌な顔をして】
【一瞬だけ、不機嫌そうな気配を漂わせるも】
……だいじょうぶ、だよ
【なでなで】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:54:54.99 ID:mVpnYeo0<>>>769
……
【首を傾げてしばらく静止した後、思いついたように手をポンと打つ】
……『鳥のように』
【やや響く言葉を呟いた後、少女の背中に鳥のような白く巨大な翼が現れる】
【それを少年の方向へと向け……】
てい
【「羽くすぐり」を試みる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 13:55:09.86 ID:OpE2oJoo<>>>772
何、で……?
【ちょっと離れて、鈴音の顔をじぃっと見つめる】
【涙目で、ぐすんぐすん言ってるの】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 13:56:39.03 ID:3fLLAQAO<>>>767
そうか
戦いの意思がないなら失礼したな
【刀を元に戻し】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:00:18.93 ID:5oJHd5Y0<>>>775
いえいえ、気にしないでください
【ニコニコと笑って男も手に集めた魔翌力を解き】
では、すいいません
ちょっと先を急ぎますので
【そう言ってその場を立ち去ろうとする】
/すいません
/ちょっと出かけることになってしまいましたのでこれでorz<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:00:21.51 ID:791xhYA0<>>>770
――ッ、すみませんが、一気に決めさせて貰います
【這い出してくる水晶に臆する事も無く】
【髪犬が蠢き、「胴」の部分で彼女を縛り上げようと伸びる】
【成功したならば、其のまま彼女の身動きを封じるつもりだ】
【拘束よりも、這い出され掛けている水晶が直撃する可能性の方が高そうだが…】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:00:38.52 ID:3tvtLTw0<>>>774
もの凄く寂しかったけど、迷惑じゃ、ないの
【日本語が少しおかしい】
【そしてこれ、こいつ限定である】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:00:55.27 ID:3fLLAQAO<>>>776
あぁ、またな
/いえいえ
/乙です<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:01:54.63 ID:OpE2oJoo<>>>778
迷惑じゃ、ないの?
【同じことを聞き返した】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:01:55.59 ID:knKoxyA0<>>>771
はいはーい
「はーい」
【呑気な声で返事をして、青年についていく】
【少年の持っている刀は、最初に言ったように柄、鞘と見える部分が全て赤い】
【ただ、特別目を引く部分はそれだけで、魔翌力のようなものは感じない】
【単なる「赤い刀」か、或いは「よく斬れる名刀」か】
(……ふーむ)
【何かを考えながら歩く少年】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:03:09.69 ID:5oJHd5Y0<>>>779
えぇ、また何処かで
【そういってその場を立ち去った】
/すいませんorz
/それでは、お疲れ様でした<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:03:24.24 ID:3tvtLTw0<>>>780
寂しかったけど、今いっぱいいっぱい幸せだから……それでいいの
【にっこり】
【いい、らしい】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:04:08.08 ID:ORmFrs.o<>【水の国・カジノ『サンクチュアリ』前】
結局のところゲームは負け、しかも「完」敗・・・・
またジャジュルに財産を食い潰されそうだな
【十数時間前に壁ごと閉ざされた「支部」への入り口、その目の前に】
【空色の瞳をした長身の女性が右手に華美な煙管を持って立っている】
【頭髪と似た色の茶色いドレスは色こそ地味だが形状からしてやはり目立ち】
【それは後頭部で複雑に結ってある髪も同様である】
【―そういう妙な女性が今、何をするつもりか多量の魔翌力を煙管へと送っている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:04:11.19 ID:OpE2oJoo<>>>783
……そっ、か。
ありが、と……うっ……。
【またぽろぽろと泣き始めちゃった】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:05:00.64 ID:.tf4Mb2o<>>>773
・・・・・・
【無表情で耐えている】
効かねえよ・・・
【とは言っているが果たして】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:06:39.11 ID:ZfH7.Rso<>>>777
……………………ッ!!
【為す術も無く、縛られる】
【どうやら、ダメージを受けて水晶を集中して操作出来なかったようで───】
【放たれた青色の水晶は、あらぬ方向に飛んでいった】
【身体能力が低い少女は、そのまま身動きを封じられてしまうだろう】
【赤色の水晶────ベンチの背凭れ】
【橙色の水晶────ベンチの下】
【黄色の水晶────ベンチの前】
【緑色の水晶────相手の後ろ】
【青色の水晶────相手の左斜め後ろ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:07:10.55 ID:3tvtLTw0<>>>785
…………ん
【よしよし、って撫でてる】
【泣いてる子どもあやすみたいな手つきである】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:07:43.62 ID:OpE2oJoo<>>>788
【数分間、泣き続けると思う】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:08:21.63 ID:tY6g8Ao0<>>>781
……ところで、なんだってこんな街中で迷ってたんだぁ?
ここは初めてか?
【無言でいるのも気まずいので、なんて事ない雑談を振る】
【無論、相手を慮っての事では無く、自分が退屈だったからだ】
"(――ふぬ、特に妖の気配はない。魔力もなし……か
だが、単なる護身用にしては大げさすぎる装備だな……使いこなせなければ意味がないのだ……それ相応の手馴れと見るべきだな)"
【――青年の左袖に潜んでいるそれは、姿を隠しながらも少年の持つ刀に意識を集中させ、その性質を読み取ろうとしている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:09:05.79 ID:3tvtLTw0<>>>789
【泣き続けてる限り、そのままだよ!】
【バリエーションでぎゅっとしたりもします!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:09:22.30 ID:791xhYA0<>>>787
(…よし)
…すみません…少し、拘束させて頂きます
【少しきつめに、ぎり、と彼女を縛りながら】
…降参して下さい…御願いします
【申し訳無さそうに、彼女に尋ねる】
【尋問、というよりは、懇願に近い】
【油断しているのか――残った水晶への警戒は、すっかり解いている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:10:09.88 ID:OpE2oJoo<>.>791
【数分後】
もう、大丈夫……。
【と言って離れようとしちゃう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:10:22.07 ID:mVpnYeo0<>>>786
うーん?
【翼を蠕動するように蠢かせながら、首筋、脇、耳などを集中して攻める】
どこだろう、弱点はどこだろう
【反応はされなくとも、楽しそうではある】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:11:09.99 ID:3tvtLTw0<>>>793
あ……、……。
【離れられるも、服とかとにかくどこかをぎゅっと掴もうとして】
【失敗すれば、宙を掴むよ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:11:37.77 ID:OpE2oJoo<>>>795
……?
【掴まれちゃった】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:13:40.96 ID:3tvtLTw0<>>>796
……私がぎゅってしてたい
【ぎゅぅ、って掴みながら】
【目伏せて】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:15:01.16 ID:OpE2oJoo<>>>797
ん、いーよ。
【答えてから、ぎゅっとしようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:15:22.61 ID:knKoxyA0<>>>790
いやー、オレ異世界人ってヤツだから
あまり慣れてないんだよねここ
「私は赤月についてったから迷ったっていう」
【ヘラヘラと笑う少年、赤月(せきげつ)と、微妙な表情で答える少女】
【恐らく嘘ではないのだろう】
【赤い刀を調べれば、恐らくその正体が「血液」であることが分かるだろう】
【この少年の能力か、または他から譲り受けたものかもしれない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:15:41.82 ID:ZfH7.Rso<>>>792
【言葉は発さない】
【ただ女を睨んで、敵意を示している】
───────"連鎖"
【光と共に、緑色の水晶以外の水晶が割れ】
【緑色の水晶に、沢山の光が集まっていく】
【緑色の水晶────相手の後ろ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:15:54.98 ID:3tvtLTw0<>>>798
ありがと、…………
【ぎゅ、ってしながら】
【またなでなでしようとしてるよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:17:04.22 ID:OpE2oJoo<>>>801
……鈴音、やさしい。
【嬉しそうにしてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:18:42.11 ID:soPAh320<>【公園】
ドウシヨウかな
ナニもすることがない
【儒者風の老人が座っている】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:18:48.56 ID:791xhYA0<>>>800
【彼女の敵意に、困惑したような表情を浮かべたが――】
なっ――――
【目を見開いて、水晶が割れていく音を耳にする】
【思わず拘束が緩み――Cが逃げ出すならば、今だろう】
(…光が…集まって…?)
【じり、じりと二歩後退して】
【其の様子を、じっと見つめる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:21:24.25 ID:3tvtLTw0<>>>802
……やさしくない、よ
【一瞬手止まりかけるも、なんとか止めずに】
【なでてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:21:41.91 ID:VhVGV6Y0<>【水の国 宿屋】
本日も有難う…それでは、行ってくるかな…。
【宿屋の入り口で、受付人と何やら会話をしている人物がいる】
【茶色の中折れ帽とスーツ、ズボンを身に着けた、紳士を思わせる格好をした中年男性だ】
「お客様、珍しいですねー。貴方様がお出掛けになるのは必ず夜だとお聞きしますが…?」たまには夜空の無い外へ出るのも悪くないと思ってね…まあ所詮、単なる気休めですが…。
【中年男性が歩いて向かっていくのは、水の国の噴水広場】
(…酷い噴水の状況だ…まるで私の心のようだよ…)
【異常な量の水を噴き出し続ける噴水を見ながら、ベンチに座って空を眺めている】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:21:54.66 ID:OpE2oJoo<>>>805
ううん、優しい、の。
【ぎゅぅ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:22:50.05 ID:zwZ0Z9Io<>>>784
/まだいらっしゃいますかーい?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:23:11.22 ID:UMJja/Eo<>
ふあー、眠い
ひとまず、ゲームで得た奴の内2つは加工し終わったな
リングと短剣に
【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がいる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:23:48.65 ID:ZfH7.Rso<>>>804
【拘束が緩められても、逃げられない】
【非力、見た目より非力、滅茶苦茶非力】
【運動音痴、身体能力0────そんな奴なのだ】
────────"爆発"
【少女が小さく呟いた数瞬後に───緑色の水晶が大爆発を起こした】
【水晶に貯められた力相応の、範囲と威力を持っている】
【だが、犬耳の女からはそこそこの距離があるため────対応は容易だろうか】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:24:04.31 ID:tY6g8Ao0<>>>799
ほ……ほぅ
そいつは珍しい奴に会ったなぁ……
【異世界人であるという言葉を聞いて、驚いたような声を上げる青年】
どうだよこの世界?
色々とあっちこっちで物騒な事が絶えねぇが、元の世界と比べてどうだ?
【良い暇つぶしの材料が見つかったと、青年は喜々として質問を重なる】
"(……ここからでは、これ以上は分からんな……
だが、懐刀を務める手前、うかつに顔を出す訳にもいかん……)"
【袖の何者かは、ここで刀に対しての「調査」を打ち切ったようである】
【結論としては、こちらから手を出さない限り安全だと判断したようだ】
"(我が主よ……ついでに聞いてみたらどうだ?)"
(ん……そうだな、それも悪くねぇ)
そうだ、ちょっといいか?
おめぇら髪の長い、赤いジャケットを着た女見なかったか?
大体16歳ぐらいなんだが?
【テレパシーで、重要な事を思い出し、もう一つ質問を重ねる青年】
【今度は声色が低く、真剣に聞いているのが伝わるだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:24:26.60 ID:3tvtLTw0<>>>807
……あの子、私の小さい頃と、同じ、なの
だから……優しくない、全然、優しくない
【撫でながら、しょんぼり】
【……誰?】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:25:04.10 ID:OpE2oJoo<>>>812
あの子、って?
【きょとん】
【本日何度目か】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:26:27.92 ID:.tf4Mb2o<>>>794
弱点なんてねーよバカめ
【余裕とばかりに鼻で笑う・・・が】
(まだ、大丈夫・・・全然大丈夫・・・)
【微妙に効いていた】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:27:13.40 ID:Ot3RTwAo<>>>488
"Aces High"!!
【再び"Aces High"が彼女の右前――李のすぐ左後ろに現れる
"Aces HIgh"は自然な体勢で、李の背中をのぞきながら立ちつくす】
ッ――!!
【けり込んだ足は高く上がり、空を切る
そしてその先には"Aces High"の姿が】
くらい――――っ
【右足がしっかりと"Aces High"の左肩に乗り
左足で地面を蹴り、右足でぐっと"Aces High"を踏みつけ】
なさい!!
【下から上へ抜刀のような、刃のような蹴り上げを放とうとする
成功しようとも失敗しようとも、おそらく蹴り上げた彼女の左足は
最終的に"Aces High"の体を踏みつけ、彼女の体は数mほど後方にバック宙しながら下がるだろう】
【李を蹴り上げるさいに彼女の尻尾がふわりと目の前を撫でるだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:29:12.96 ID:3tvtLTw0<>>>813
……ちっこい、の
【名前で呼んであげない子】
【しょんぼり】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:30:46.16 ID:knKoxyA0<>>>811
そんな珍しいのかな……
3人ほど異世界人に会ってるんだけどなこっちは
【青年の反応にそう呟いて】
滅茶苦茶物騒
……まあ面白くもあるけどね
【ヘラヘラと笑い、答える】
【青年の質問に対し、少年と少女ですこし確認し】
「会ったことはないねー」
その人がどうかしたの?
【そう返してから尋ねる】
【真剣に相手が聞いているからこそ、気になった】
/すいません、飯落ちしますんでちょいとお待ちください<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:31:25.20 ID:OpE2oJoo<>>>816
……鈴音は優しいのっ。
【ちょっとむすっとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:31:43.76 ID:7UztBAAO<>>>815
…
【するぅ…と】
【何の気配も無く右足を軸に左足を逆時計回りにずらし右に身体ごとスライド】
【蹴りをすかす】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:33:59.59 ID:3tvtLTw0<>>>818
……ほんとう?
【ちょっと不安げ】
【小さく、首を傾げて】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:34:01.76 ID:mVpnYeo0<>>>814
……飽きた
【ぴたりと擽るのを止めると、白い翼は次の瞬間には掻き消えるように消失する】
【「飽きた」、しかしどちらかというと楽しそうなのだが】
まあ、もういいや……君のおかげで罪悪は去ったよ
私の勝ち、ついでに君の勝ち、やったね
【再びやる気のない拍手】
……ところで、君は誰?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:34:33.24 ID:OpE2oJoo<>>>820
うん!
【にっこりと笑いながら頷いた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:35:34.91 ID:791xhYA0<>>>810
―――――
【言葉を紡ぐ暇も無く――】
【爆発を受け、其のまま爆風によって――地面を転がって行った】
【その際、Cを再び縛り上げて、自分より更に遠くへと放り投げようとする】
【彼女まで爆発の被害を受けないように、だろう】
【爆熱を受ける際、咄嗟に両腕を顔の前で交差させた為、顔への火傷はせずに済んだが…】
う、うあ…
【両腕が焼け爛れ、地面に突っ伏した姿勢で呻く】
【なんとか立ち上がろうと、腕に力を込めて】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:37:37.87 ID:Ot3RTwAo<>>>819
【しかしながら李のすぐそばには"Aces High"がまだいる
力で劣る彼女は彼女の持つ"能力"という"力"で、その溝を埋めようとする】
いくわよっ!"Aces High"!!
【"Aces High"再び嵐のようなラッシュを始めるとほぼ同時に
着地し、寸分の間もおかず李に向け間合いを詰めようとする】
【特筆すべきは彼女の体力――李の、それこそ何十倍もの運動量で
まだ運動能力が落ちる気配がない】
【"Aces High"のラッシュは先刻と比べるとやや弱い
傷ついた拳をかばうあまり速度が落ちているのだろう
それでも早いのは言うまでもないが・・・・・・】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:37:49.07 ID:3tvtLTw0<>>>822
……ありが、と
【照れてる照れてる】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:38:21.05 ID:.tf4Mb2o<>>>821
ふふふ・・・勝った・・・
【辛勝ではあるが、ちなみに太ももが弱点でした】
しかし確実に遊ばれてたよな、アレだ試合に勝って勝負に負けたってやつか
むかっ腹が立つなオイ・・・
【ムスっとした表情は崩さず】
あー名前でいいのか?エルフェスだよ、アンタは?
【変な所で礼儀はわきまえる】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:39:18.44 ID:OpE2oJoo<>>>825
ふふ、やっぱり鈴音は可愛いな。
【また頬を撫でようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:39:42.49 ID:tY6g8Ao0<>>>817
こちとら異世界人なんてのは初めて会うぜぇ……
ま、案外知らずにすれ違ってるのがそうだって事もあるかもしれねぇがなぁ……
【上機嫌と言った様子で青年は言葉を連ねる】
【退屈が軽減されて、会話を楽しんでいるのだろう】
へっ、そうだよなぁ
ここまで来ると、逆に楽しまなきゃあ損だよなぁ!
【まるでこの情勢を憂いている様子がない】
【むしろ、どこか歓迎しているようだ】
……そいつは俺の獲物だ
是が非でも、俺の手でぶち殺してやりてぇ……
だから探してるのさ
【あっさりと、物騒かつ深い因縁が絡んでいる事情を打ち明ける】
【そこには、青年の確かな恨みが込められている】
"(我が主よ……ここは穏便に)"
(わぁってる、むざむざ手出しはしねぇよ……)
【再び忠告が飛んでくるが、冷静なのかどうなのか、取り合う気はない様だ】
/了解しましたー<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:39:58.00 ID:4XlozpMo<>【公園】
【焦げ茶色のローブ、栗色のショートヘアに赤いカチューシャを付けた少女】
【両足首に青銅の足環、腰には二振りの剣】
ふふーん、
日曜大工ってやつだねー
【金槌と釘、朱に染められた木材で】
【穴が開き、ボロボロになった】
【真紅の宝箱を修繕している】
【トン♪テン♪カン♪と、綺麗なリズムが周囲に響く】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:41:19.40 ID:7UztBAAO<>>>824
…
【アートマンの拳を受け、いなしながら】
【ダンッ】
【アートマンの右横に右足を前に、屈みながら踏み込む】
【李がアートマンの影に隠れたような状況だ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:41:19.47 ID:3tvtLTw0<>>>827
…………
【顔真っ赤にしながら、嬉しそうに笑んでるよ!】
【やっぱりかさかさしてる、の】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:42:01.38 ID:OpE2oJoo<>>>831
大好き♪
【と言ってから、また口付けしようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:43:11.16 ID:ZfH7.Rso<>>>823
………………爆発の命中を確認。
【抵抗する意味もなく、遠くへ放り投げられた】
【それだけでも脆い彼女は軽傷を負ったのだが───縛られて転がったまま、首を傾げて】
……─────何のつもり?
【歪んだ空間から藍色の水晶が這い出して】
【その先を突っ伏した女へと向けながら、問いかけた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:45:36.15 ID:3tvtLTw0<>>>832
私も、だいす……、……
【口付けされて、言葉途中で切れたよ!】
【顔真っ赤真っ赤】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:46:49.10 ID:OpE2oJoo<>>>834
ん……♪
【頬とか、おでことか、唇に、いっぱいちゅーしようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:47:05.25 ID:mVpnYeo0<>>>826
ふふふ…私も勝った…
【得意気に、少年の言葉を反復する】
えるふぇす?える、ふぇす……うん、今聞いた、覚えたかな?
【少女の首はまっすぐ正位置にある時間よりも傾いている時間の比率が高いのではないだろうか】
私は今路説夢かっこぴーえぬ、ぴーえぬはペンネームの略です?
【自分の言葉に、疑問系】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:48:41.92 ID:791xhYA0<>>>833
………っ
【向けられた切っ先に、力無く微笑んで】
【ぼろぼろになった足で、ふらりと立ち上がる】
………咄嗟に体が、動いただけです
【素っ気無く、答え】
………実験は、終わりにしましょう
【獣毛に覆われた腕、そして爪が、元の人間の其れへと戻って行く】
【毛のお陰で、幾分かは熱傷が軽減された様だが】
まだ、続けますか?
【髪も、次第に元の形を取り戻して】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:48:43.70 ID:3tvtLTw0<>>>835
…………
【顔真っ赤にして大人しく受け入れてるよ!】
【ちなみに長い長い前髪、耳にかけられてるので邪魔にはならないよ、問題無いよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:49:32.48 ID:OpE2oJoo<>>>838
愛してる、愛してる、すっごく愛してるよ……♪
【むぎゅってしながら、耳元で囁く】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:50:23.41 ID:Zz85no6o<>>>830
【"Aces High"はすぐさま次の行動へ――
右足を後方に下げ左足を軸に体を半時計周りに回転させながら
しっかりと質量を乗せ右足で李を蹴ろうとする】
(浅い――!!)
【しかしながら、李と足の距離が問題だ
短いため、あまり速度が乗っていない状態で蹴ることしかできないだろう
無論力も弱めである】
なら――、これはどうかしら……っ!!
【"Aces High"の蹴りと下にすれ違う形で彼女の蹴りが炸裂する
李の姿勢が低いためほぼ地面をする形で放たれる右足の蹴りは
早い、先ほどと比べ確実に速度を増している】
【ただし、どちらも低い蹴り、空へと続く道ががら空きだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:53:40.35 ID:knKoxyA0<>>>828
やっぱり異世界人の多い地域やらもあるのかな
大体そこかしこに転がってそうだけど
……或いはもう、ここに来て間もなく死んでるのかもしれない
【そう自分の考えを出した】
【最後だけ、憂鬱な表情を浮かべて】
まあ能力が覚醒して助かったよ
じゃないとすぐに殺されて楽しめなかっただろうしね
【そしてすぐに苦笑へと表情を変える】
……そう、か
ありがと、教えてくれて
「………」
【少年は至って真剣な顔でそう言い】
【少女は興味のなさそうな顔をして青年を見ている】
/ただいま戻りましたー<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:54:13.71 ID:3tvtLTw0<>>>840
……あ、ぅ。私、も
【耳元で囁かれて、ぴくりと体を震わせて】
【かかったであろう息がくすぐった、い、?】
【シャンプーの匂いするよ、するよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:54:35.31 ID:7UztBAAO<>>>840
【震脚は成った】
【ならば後は】
(…ただ、撃つ)
【右足を相手側に】
【ダンッ】
【踏み出しアートマンの懐に】
【蹴りを距離を詰める事によって軽減、無効化しながら】
貼
山
靠
【右背面を打ち出す体当たり】
【直撃すれば吹き飛び悶絶する事になるだろう】
【当たり所が悪ければ気絶するかもしれない】
【絶妙なタイミングのカウンターだ】
【威力と回避、防御のしにくさが上がっている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:54:57.09 ID:ZfH7.Rso<>>>837
─────理解不能。
【女の言っている意味が分からなかったようで、一言だけ返すと】
……─────実験は、終了する。
でも、まだ"戦闘"は続ける──貴方には、ムカついた。
【感情の乏しい彼女にとって、怒りを覚えるのは珍しいことであるのだが────】
【藍色の水晶を、女の腹部を狙って一直線に撃ち出した】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 14:55:08.97 ID:.tf4Mb2o<>>>836
変なヤツだな・・・
【人の事が言えるのか】
今路説夢・・・?変な名前だな・・・ああ、ペンネームなら納得だわ
【変な知識はあるらしい】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:55:42.32 ID:OpE2oJoo<>>>842
も?
【意地悪そうに聞き返す】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 14:58:59.04 ID:3tvtLTw0<>>>846
だいす、……あぅ、……愛して、る
【大好き言いかけてから、さり気なく(?)訂正】
【何か少しぼんやりしてるしゃべりかた、な気がする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 14:59:54.09 ID:OpE2oJoo<>>>847
ふふ、ありがと。
ずっと一緒に居ようね?
【ぎゅー】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:00:08.61 ID:tY6g8Ao0<>>>841
ふーん……そう考えるとそうかもなぁ
異世界人だけで集まってる集落とか……無い事もなさそうだなぁ……
【上機嫌な顔から、何か考え込むような顔つきになる青年】
【思った以上に興味を引かれたらしい】
そりゃあ、めっけもんだったな
大きな混乱が起こる様に、そこら辺にも危ない奴がゴロゴロしてるのがこの世界だからなぁ……
(危ねぇ危ねぇ……能力者だったか……喧嘩売らなくて正解だったな)
【青年が忠告する中身に、自身も綺麗に当てはまっているにも関わらず、さも関係ないと言った風を装う】
【が、内心では少年が能力者であると知り、下手な事を言う事は危険だと、今更ながら認識した】
あぁ……路地裏とかで『魔玉』って奴を売ってる女がいたら、そいつがそうだ……
次に会った時にそいつと会ってたら、是非教えてくれよ……
【ここだけは、青年にとって譲れないものがあるのだろう】
【先ほど、不穏な事は避けるべきだという考えに至ったにもかかわらず、再び声を低めて念を押す】
/おかえりです<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:00:40.87 ID:mVpnYeo0<>>>845
褒められた
【何故かうれしそうに笑いながら】
変は良いことです、あんでんてぃてぃです、と昔の人は言いました
そして私はそろそろ帰ります、と言いました
【少年を攻めていた翼が再び出現する】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:01:20.29 ID:3tvtLTw0<>>>848
……っ、うん
【嬉しそうに、幸せそうに、笑んで】
【ちいさく、頷いて】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:01:24.08 ID:Zz85no6o<>>>843
【勢いは止まらない、おそらく李に蹴りは当たるだろう
――だが、それに何の意味があるというのか
流れる滝は止まらないように、李という機関車を止めるなど不可能に近い】
っ……くっ……!!!
【直撃、5mは軽く吹っ飛んだことだろう
地面に激突、苦悶の声を漏らす】
っぐ……ぅ……ハァ……ハァ……ん……
【どこかの骨が折れたのか声に苦しさが同居する
ゴホッゴホッと荒く咳き込みながらよろよろと立ち上がり
苦しそうな表情で李を見つめる】
まだ……まだよ……っ……ぅう……
【がくり、と倒れこみそうになりながらもぐっと踏みしめ立ち尽くす
"Aces High"はすでに消えている、射程距離はせいぜい5m程度なのだろう】
/<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 15:02:08.32 ID:CK/FZds0<>>>829
【暗い青をしたズボン、黒いロングコートを着た、明るい青の髪、整った顔立ちの男】
【腰に剣を携え、公園へと入り】
おや、サージじゃないか?
何やってるんだ?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:02:12.60 ID:Zz85no6o<>>>852
/付けたし
/攻撃を勝手に少女側にしてみたけどあってるかな……?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:02:55.63 ID:OpE2oJoo<>>>851
……へへ。
【ぎゅー】
【物凄く幸せそう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:03:23.63 ID:7UztBAAO<>>>852
【内臓に妙に衝撃が残っているだろう】
【手足の感覚が薄く動かすのも困難なはずだ】
…ふうううう
【息を吐き出す】
…
【相手に向かって歩いていく】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:03:38.66 ID:.tf4Mb2o<>>>850
ポジティブだな・・・
【呆れたように笑いながら】
お、帰るのかこれでオレの睡眠時間が回収できるな、ほいじゃあなー
【かつて無いほどの笑顔で少女に手を振る】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:04:07.41 ID:VhVGV6Y0<>【砂の国 砂漠の真っ只中】
(やはりこの国は、殺風景な事はこの上無いな…)
(とにかく、迷う前に材料を探すとしよう―――)
【頭にベージュ色のターバンを巻き、顔の下側を布で覆い、体自身にもベージュのローブを纏った布だらけの男性が砂漠をひたすら歩いている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:04:19.13 ID:7UztBAAO<>>>854
/アートマンごと少女を…って感じかな<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:04:26.21 ID:3tvtLTw0<>>>855
…………
【ぎゅうって抱き返しながら】
【くてんと、体重をそちらに預けるだろう】
【軽いからあんま変わらないんですけどね!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:04:55.58 ID:791xhYA0<>>>844
【其の水晶を――避けようとは、しなかった】
――――――っ
【肉を押し潰す、音がした】
【腹部には、水晶、彼女の、鮮血、舞って、地面、血、赤が】
【彼女が突き刺さった箇所から「熱」を感じた――其の瞬間】
………はは
【小さく、笑って】
―――――
【彼女の肉を断った水晶を、無理矢理引き抜いて】
【がくり、と――前屈みの姿勢になり、腕をだらんと垂らす】
…………
【彼女が、大きく口を開き――鋭く尖った犬歯を見せ】
【―――彼女へと、恐るべき速度で奔り出した】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:05:54.00 ID:K.GnpwAO<>【公園】
【ヴァーミリオンのワンピースの上から身の丈に合わない大きな漆黒のローブを羽織り】
【前髪に白く愛らしい髪飾りを着けた】
(…朝帰りとか一体何がどうなって…)
【マリンブルーのセミロングヘアにターコイズブルーの瞳の、中性的な顔立ちの子供が】
【虚ろな表情で砂場に穴を掘っている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:06:13.21 ID:OpE2oJoo<>>>860
よしよし。
【また頬を撫でようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:08:20.91 ID:4XlozpMo<>>>853
【声を掛けられたため】
【作業する手を止め、顔を上げる】
【そこに居たのは、見知った人で――】
…あっ、ライク!
良かった、元気になったんだっ
【嬉しそうに微笑む】
ん、これはね、ちょっと壊れかけちゃったから、修理しているんだ
【手元には、黒金で補強された真紅の宝箱】
【銀細工や、捻じ曲がった角で装飾されている意外は、特に何の変哲も無い】
【強いて挙げるなら、趣味が悪いことくらいか】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:08:30.06 ID:3tvtLTw0<>>>863
……、……ん……
【小さく、声を漏らして】
【それから、頬を撫でるその手に、自分の手を重ねようと】
【やっぱり、体重預けたままである】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:08:51.39 ID:Zz85no6o<>>>856>>859
【彼女の身体能力はかなり高く、体力もスタミナも常人より多い
しかし――それでもダメージは深い】
【映画のアクションのような派手な動きはかなりのスタミナを使っていたのだろう
たった一撃、たったの一撃で彼女は立っているのもやっとだ】
ハァ……ハァ……んぅ……ぁ……
(立ってるのがやっと……意識が……ぁん……とび……)
【ふわり……と倒れこもうとする】
/にゃー!!勘違いしてました……ごめんなさい
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:09:38.24 ID:soPAh320<>>>862
ナンカ面白そうな事やってるね
どうしたんだい
【儒者風の老人が近づいてくる】
【とても酒臭く酔っ払っているようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:09:45.43 ID:OpE2oJoo<>>>865
……。
【重ねられて、動かすのをやめる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:09:56.30 ID:mVpnYeo0<>>>857
前向きは良いことです、あいでんてぃてぃです、と昔の人は言いました
【何も考えていないだけなのかもしれないが】
ありがとう、面白かったから、また今度寝てるところを見かけたらきっと起こすよ
【手を振り返すと、振り返って翼を大きく羽撃たかせて、ゆっくりと空中に舞い上がり】
【そのままゆらゆらと街の方向へと飛び去って行った】
/乙でした<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:11:08.47 ID:knKoxyA0<>>>849
……集落か、成程
(……もし、異世界人だけの集落があったとしたら、それなりの情報を得られるんじゃないか?)
(何故異世界からここにオレたちが転移してきたか、とか色々……)
【その言葉を聞いて、何か考える節を見せる少年】
ああ、その通りだね
【そして簡潔に返す】
【上の考えに気を取られているのか、表情は何やら難しそうで】
「魔玉ね、分かったよー」
「そういえばそちらさん、お名前は?
私はレドナ、こっちのは赤月」
【少年の代わりに了承し、自己紹介を始める】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:11:52.41 ID:3tvtLTw0<>>>868
……も、っと
【さっきからずっとだけども、真っ赤な顔で】
【何か言ってる。なんかいってる】
【手ぎゅぅって】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:12:00.14 ID:.tf4Mb2o<>>>869
さり気なく言ったつもりだろうが今度起こしたらバラすぞ・・・
【もっとも本気で言ってはいないだろうが】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:12:03.80 ID:nsByOK.o<>>>858
砂漠に人がいるとは珍しいなー
あ、俺も今は人か
【膝まで隠れるフード付きコートを着た18歳くらいで】
【髪型は、6つの角のような髪が後頭部に逆三角形状に並んでおり、髪の色と目の色は緑青色で】
【顔付きは―天空のような…気まぐれに旅する風のようなそれの、青年がサボテンの花を適度にむしりながら男性を見ている】
【あ、サボテンのトゲが彼の手に刺さった】 【まあいいか】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:12:08.47 ID:7UztBAAO<>>>866
…
【するぅ…と】
【何の気配も無く少女に接近】
【抱き止めようとする】
…まだまだだな
【無表情】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:12:23.20 ID:OpE2oJoo<>>>871
ん、いいよ。
【またなでなで】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:12:33.25 ID:.tf4Mb2o<>/>>869に追記
/乙でしたー
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:14:07.73 ID:ZfH7.Rso<>>>861
────────っ!
【既に拘束は解けたとはいえ、逃げるには間に合わない】
【逃げるつもりも、無い───紫色の水晶が、歪んだ空間から這い出すと】
【走り出した女へ向けて撃ち出した───だがそのスピードからか、上手く狙いが定まっていない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:14:31.06 ID:Zz85no6o<>>>874
…………
【言い返せない、まったくもって】
グス……
【目から涙が毀れる、痛みというよりかは
自身の無力さ、弱さを実感したのだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:15:29.30 ID:K.GnpwAO<>>>867
【声を掛けられ、ようやく意識が現実に引き戻されたのか】
【数度瞬きをしてから、穴を掘る手を止める】
【それから、近付いてくる老人を見遣って】
ん…えと。
……穴、掘ってたの。
【適当な回答が見つからなかったのだろう】
【自分の掘っていた穴に一度目を遣り、老人に視線を戻すと】
【まず答えのみを告げた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:15:50.16 ID:3tvtLTw0<>>>875
……もっといっぱい、幸せにして
【置いてた手をベッド辺りに落としつつ、またなんか言ってる】
【甘えたいお年頃なんです、多分】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 15:16:05.00 ID:CK/FZds0<>>>864
あれからどのくらい経ったと思ってる?
そりゃあもう全快してなきゃなぁ
【瀕死の状態で一週間で退院、今全快、どう考えてもおかしいです】
【カッカッカッと笑っている】
何というか、歪な形と装飾だな、この箱は何だ?
【腰を曲げ顔を近づかせ、箱に指を指す】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:16:56.80 ID:OpE2oJoo<>>>880
んー、どうしたら幸せ?
【撫でながら聞いてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:17:55.13 ID:soPAh320<>>>879
オモシロイ?
面白かったら私も混ぜてくれないか
【酒を飲みながらにこやかにしゃべる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:18:07.91 ID:tY6g8Ao0<>>>870
この世界じゃ、まず異世界人なんてのは弱者の立場に回っちまうだろ?
そういう連中ってのは、団結して危機を乗り切ろうとするもんだ
案外、集落とまでは行かなくても、そう言う連中が共同生活をしてるとかは、あるかもなぁ……?
【真面目にその可能性を考えている訳では無いものの、可能性としてはありうると、気まぐれ半分に提案してみる】
【異世界人に会ったのは初めてという言葉に偽りはなく、半ばあてずっぽうな考察なのだが】
(……どうにか、危ない橋は渡り切ったか……)
【少年の、どこか上の空と言った返事に、ホッと胸をなでおろす青年】
【普段はそんなに弱気な人間でもないのだが、やはり公衆の面前で本性を出すのは危ないという理性的な計算が働いている】
ん、俺の名前か?
俺はアストラ=O=ヴェイスだ
【名前を聞き、青年も名前で返す】
"(そういえば、この少女……今まで放っておいたが、こちらはどういう者なのだ……?)"
【武器を持っている少年、赤月の方に意識が向いていた「懐刀」は、次に少女に意識を向ける】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:18:46.36 ID:3tvtLTw0<>>>882
…………もっといっぱい、ぎゅうってしたり、とか……あぅ
【※恥ずかしそう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:19:23.48 ID:VhVGV6Y0<>>>873
…まさか俺以外に人が居たとは…これは確かに珍しいな…。
一体、何をしている…?
【見慣れている訳では無いだろうが、驚いた表情はあまり見せずに男を見つめている】
【会話に二人称が無い】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:19:41.49 ID:OpE2oJoo<>>>885
したりとか?
【また意地悪そうな笑みを浮かべてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:22:07.92 ID:YseI3M2o<>【街中】
昼間はそれなりに暖かいんだけどなぁ……
【17歳ほどの女性が、アイスクリーム片手に歩いている】
【白いブラウスの上から、前の方に飾りボタンがいくつかついているデザインの、
濃い灰色をした7部丈のサロペットを着用し】
【その上からは、黒いトレンチコートを羽織っていた】
【靴はヒールのない、赤・青・白のトリコロールカラーのパンプスを着用】
【左腰に提げられた、回転式拳銃が納められているこげ茶のホルスターの側面には
白色の星が描かれ】
【そして紅茶のような赤い瞳と同色の髪は後ろの方でちょこんと結ばれており。
左耳だけにつけられた黄色い星型のピアスが、小さく揺れる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:22:11.84 ID:nsByOK.o<>>>886
スー、おー痛い
【サボテンのトゲを抜き】
あんたー!此処で何してんのー?
【男性へ向けて叫ぶ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:22:24.39 ID:3tvtLTw0<>>>887
…………
【久しぶりのフリーズ】
【顔真っ赤にして黙りこんでるよ!】
【目がちょっとうるうるしてる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:23:52.25 ID:791xhYA0<>>>877
【打ち出された水晶は――彼女の左腕を抉った】
【赤い肉が剥き出し、鮮血が舞ったが――】
はは――あはは
【彼女は、嗤う】
【嗤って、奔るのを止め様とはしない】
――――
【足に、意識を集中させ――更に、加速する】
【此のまま妨害されなければ――確実に、彼女は】
【Cへの喉笛へ、喰らい付こうと―――!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:24:17.42 ID:791xhYA0<>>>891
/追記:遅れましたorz<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:25:16.15 ID:K.GnpwAO<>>>883
えと…ん……。
面白いかどうかは、人によるから
…あなたが面白いと思うかは解らないの、だけれど
それでも良いなら、良いの。
【うんうん、と二回ほど頷いて了承】
【相手が酒飲みだとかは、あまり気にしていないようで】
…いつもお酒飲んでるの、よ?
【でも少しだけ気になったらしい】
【穴を掘る手を止めたまま、そう尋ねる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:26:37.55 ID:4XlozpMo<>>>881
え、ぇぇー…
包帯でグルグル巻きだったのに…
…でも、そっか、主治医が良かったからだよね
【すこぶる健康そうで、喜びを通り越して、若干引いている】
【しかし、レイアムが何か色々と、手を掛けていたことを思い出し、納得】
【指差されたほうを、見下ろし】
……ただの宝箱だよ?あと私の日用品入れ
ほら、私、呪術師のほかに、海洋冒険家もやってるから
そのときに引き上げたものなんだー
【正確な日付は、2/25】
【嘘は言っていないが、顔は下を向いたままだ】
…歪な装飾は、昔の人の趣味?
【それから、顔を上げて、首を傾げた】
【ちなみに、座り込んで作業していたため、今も地面に正座しっぱなしだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:27:44.52 ID:VhVGV6Y0<>>>889
【一瞬何故か耳を押さえようとしたが、それを止め】
私はー…布の糸を集めている、と言った所だが〜…。
【そう言うと、男の方へと近づいていく】
その棘の傷、大丈夫か…?
これを巻いておけ…。
【手元から小さな布きれを取り出し、それを渡そうとしているようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:28:50.18 ID:soPAh320<>>>893
確かに面白いかどうかは人によるよね
【ハッとした表情をしながら】
ジャア、少しやってみようかね
【砂場に座りながら】
お酒はイツモ飲んでるよ
寝る時以外はずっと飲んでる気がする
【酒を飲みながら答える】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:29:00.03 ID:OpE2oJoo<>>>890
教えて?
【ぎゅ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:29:12.38 ID:knKoxyA0<>>>884
力を持たない異世界人が群れとして生活、か
……ありうるね
(一応探してみよう……)
【無表情で、そう呟き】
ん、アストラだね、覚えたよ
「覚えたよー」
【相手の名を復唱する赤月】
【少女、レドナは赤月の言葉を一部オウム返しした】
【レドナと名乗る少女を見る限り、見た目は普通の少女のようだ】
【…少し魔翌力を感じるかもしれない】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:29:34.26 ID:7UztBAAO<>>>878
…もっと鍛えろ
【無表情】
…お前は…まだ若い<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:29:42.08 ID:ZfH7.Rso<>>>891
(……─────危、険!!)
【今まで能力任せで、自分は殆ど動いていなかった少女が────】
【───命の危険を察知したのか、ついに動いた】
【右腕を喉笛の前に出して、食らいつかれるのを防ごうとする】
【……───しかし、食らわれる対象が右腕に変わっただけで、鮮血が迸るだろう】
/いえいえ、大丈夫でさー<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:31:17.74 ID:nsByOK.o<>>>895
布の糸集めかー
俺はサボテンの花を採っていただけだぜ
まー、多分大丈夫だが・・・
おう、ありがとう
【その布切れを受け取ろうとし】
【受け取れたらトゲの刺さったところへ巻こうとし】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:32:28.40 ID:3tvtLTw0<>>>897
……あぅ、……、…………、……きす、して
【※超小声】
【でも至近距離ならなんとか聞き取れる、かも】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:34:09.97 ID:Zz85no6o<>>>899
無駄……だよ……っ……
【涙が零れ落ち、彼女を濡らす
少女の声をだしながら彼女はむぅ、とつぶやく】
あれだけ頑張った……のに……っ……
手も……えっぐ……足も……ひっぐ……
【自分の弱さに泣いている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:35:32.68 ID:OpE2oJoo<>>>902
なぁに?
【残念、聞き取れなかった】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:35:33.64 ID:blrb56AO<>【街中】
【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年が立っている】
【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用し、貴族に仕える執事にも似た雰囲気】
【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めていて】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っている】
≪R.I.P.≫……か
いや、それよりもまずは――あの方の癖をどうにかしなければならない、かな
【機械的な表情、どことなくひんやりとした声音で呟きながら人波に眼をやって】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 15:35:34.88 ID:CK/FZds0<>>>894
包帯ぐるぐる巻きか・・・御酢をかけて放置すればミイラの完成だな
まぁ・・・あいつは 『腕』 だけは良いからな
ん?何か引いてない?俺なんかしたか
【身を直し、首を傾げる】
ふぅむ、それが荷物入れか、相手のを見たからこっちもだそう。俺は基本こうやってるな
【パチン、と指を鳴らすと、ライクの隣に二、三メートルくらいのどでかい金属製の箱が光と共に現われる】
【その隣に普通の鞄も一つあるが】
海洋冒険家か・・・ほらって言われても初めて聞いたぞ・・・
俺は古代遺跡とかが好きだな、海の底に面白そうな遺跡とかない?
【と、軽い顔で無茶なことを言う】
昔の奴は趣味が悪いんだなぁ・・・
【と、顔を下に向け同じように箱を見つめる】
【背が高いから結構な影になってるやも】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:35:48.83 ID:tY6g8Ao0<>>>898
ま、どうなんだろうなぁ
なんの根拠も無い思いつきだしなぁ……
"(……最近、どうにも我が主はこう言う立場に立つ事が多いのは、気のせいなんだろうか……?)"
【半目で笑い飛ばすようにして、自分の意見をそう総括する青年】
【その青年の袖の中で、懐刀は訝しげな表情を浮かべていた】
おぅ
……女の件、よろしく頼んだぜ。赤月にレドナよぉ
【最後に、もう一度そこに念を押す】
"(む――! なんだ……これは……
やはり一筋縄ではいかない二人組だったか……
どれほどの魔力を有しているのだ……?)"
【懐刀は、更に詳しく少女の性質を探ろうとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:37:35.51 ID:7UztBAAO<>>>903
…
【ひょいと少女を抱き抱えてベンチに向かう】
…
【少女をベンチに寝かせる】
…無駄か
…じゃあ…辞めるか…戦うの
…辞めて…何するんだって話だよ
…これしかないだろ…お前も<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:37:36.64 ID:VhVGV6Y0<>>>895
魔翌力に浸した布だから…痛みも傷も、普通よりは大分早く治るはずだ…。
【相変わらず目の色一つ変えずに話し続ける】
…にしても、仙人掌の花を取りにここまで…?
それは珍しいな…薬師か?それとも魔術師か…?
【その場に突っ立ったまま、話を聞こうとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:38:28.31 ID:791xhYA0<>>>900
【彼女の右腕に、喰らい付き】
【広がる血の味に、目を見開いて――「我に帰る」】
【慌てて口を離して、二歩ほど後退し】
………、………
【気丈な瞳を、彼女へと向ける】
【口から毀れた彼女の血液を、拭いながら】
………ああ、もう…腕が痛い、です
【不満を口にしながら――くるり、と踵を返す】
【どこまでも、無防備に】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:38:42.85 ID:VhVGV6Y0<>/>>909→>>901です、本当なんでこんな事をしてしまったのか…。<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:39:42.79 ID:3tvtLTw0<>>>904
…………、……ぅー……
【小さな声で、小さく唸って】
……きす、して?
【真っ赤な顔で、若干ジト目気味】
【でも地味に涙目気味なので迫力0である】
【あとなんか目がとろんとしてるの。迫力もへったくれもねーよ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:39:45.97 ID:K.GnpwAO<>>>896
もしかしたら、新しい世界が見つかるかもしれないの。
普段はあんまりやらないこと、だから。
【と言う子供はその“新しい世界”を未だ見つけていないのだが】
【手を穴から隣の小さな砂山へと移し、大きくしつつ固め始める】
ん…そうなの?
酔ったり、身体、こわしたりしないの?
【彼が平然としているように見えたのだろうか、更に問い掛ける子供】
【無表情だけれども、何処か不思議そうである】
/申し訳ありません、次の返事遅れます<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:41:21.31 ID:Zz85no6o<>>>908
…………
【むぅ、っと……頬を膨らますあたり、子供っぽい
ごろん、と寝返り、李の方向を向きながら尻尾がふらふらっと揺れる】
そうだよ……そうだけど……
このまま痛いだけなの……やだ……
【にゅぅっと……自分の弱さに向き合う】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:41:23.76 ID:OpE2oJoo<>>>912
いいよ。
【答えてから、顔を近づけていく】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:42:56.36 ID:7UztBAAO<>>>914
…やれやれ
【無表情でため息】
…少しは…喜べよ…お前<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:42:57.42 ID:nsByOK.o<>>>909
おー
何だろう・・・
暇だったから採りに来た、って感じかなー
職業は"自宅警備員"さ
今、職場放棄しているのは気のせいだよ
【サボテンの花をポケットにしまい】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:43:06.09 ID:soPAh320<>>>913
新しい世界を見つけたいなら勉強をすればいいさ
【新しい砂山を作りながら】
イツモ酔っ払ってはいるけど
体は壊したことないよ
これでも将来仙人になるつもりだし
【笑いながら説明する】
/理解しました
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:43:53.52 ID:3tvtLTw0<>>>915
……うに、ぅ
【鳴いた】
【微妙に体を強張らせつつ、大人しく(?)待ってるよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:43:58.71 ID:knKoxyA0<>>>907
いや、結構正論のように思うよ
あってもおかしくない
【ヘラヘラ笑い、相手の意見を尊重して返す】
はいはい、分かったよ
「分かったよー」
【ニッと笑う少年とやはり同じ言葉を繰り返して頷く少女】
【少女の内に眠る魔翌力は、恐らくかなり高密度なもの】
【人間かを疑ってしまうほどのソレだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:44:53.10 ID:ZfH7.Rso<>>>910
【無防備な背中───攻撃するのは簡単だ】
【しかし、初めて感じた"明確な死の恐怖"に────】
…………………………うぅ。
【───少女は、その場にへたり込む事しか出来なかった】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:44:59.41 ID:OpE2oJoo<>>>919
ん……♪
【そのまま目を閉じて、唇を重ねる】
【長いよ! さっきより!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:46:23.94 ID:Zz85no6o<>>>916
何を……さ……
手も足も出なかったのに
【ごろごろ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:48:11.65 ID:3tvtLTw0<>>>922
…………
【抵抗するわけも無いのだが、大人しく受け入れて】
…………
【さっきも書いたが、こいつ息止めてるのである】
【さっきより長い=さっきより息止める】
…………
【……】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:49:25.79 ID:OpE2oJoo<>>>924
……?
【違和感に気付いた】
もしかして、息止めてた?
【さっさと離しちゃう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:49:27.58 ID:791xhYA0<>>>921
………
【彼女が、此方へ攻撃して来ない様子に】
【困ったように苦笑する】
…また会いましょう、しぃちゃん
【ぽつりと――背後の彼女にも聞こえる声量で、呟き】
あー…血って、美味しくないなぁ…
【ふらり、とよろめきながら】
…明日は筋肉痛ですね…
【おばさん臭い発言を残して、去って行った】
/お疲れ様でしたー!
/一方的になってしまい、すみませんでした…<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:50:06.74 ID:7UztBAAO<>>>923
…お前より強い奴が居る事実を、だ
【無表情】
…お前は…まだ強くなれるって事実を、だ
…お前は…アートマンがあるだろ
…俺には…身体しかねぇからな<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:51:11.63 ID:tY6g8Ao0<>>>920
ま、これだとどうやって互いに会ってコンタクトを計るんだって言う問題も残るが……
まぁ、そこまで突き詰めて考える事でもねぇわな
【自論の弱い部分を振り返りながらも、アストラにとっては暇つぶしの一環に過ぎなかったので、ここで話を打ち切る】
【赤月が、真剣にこの考えを検討している事には気づいていない】
おぅ
(レイド……俺だっていつまでも成長しない訳じゃねぇ……覚えてやがれよ……!)
【了承の返事を聞いて、軽く返事を返すが、内心ではその探し人に対する殺意を、沸々と昂らせていた】
"(――こ、これは!?
例え才能が開花していないだけの一般人と考えても、有り得ないほどの魔力……!
間違いなく、この少女はなんらかの戦闘に長けている……
不味い、我が主に警告をしなければ……!)"
【その魔力を感じ取り、懐刀は一瞬冷静な判断力を阻害され、慌てて主人である青年にテレパシーを飛ばそうとするが】
お、見えてきたぜ
あのコンビニでもいいかぁ?
"(……よいタイミングだったな……)"
【アストラの声を聞き、冷静な思考を取り戻す】
【アストラの指さす方には、確かにコンビニがあった】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:51:11.88 ID:ZfH7.Rso<>>>926
/お疲れ様でしたー
/いやいや、そんな事無いぜぃ<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:51:24.26 ID:VhVGV6Y0<>>>917
(じ、自宅警備員…???)
(自宅を、警備する…つまりは〜…街の様々な自宅を警備する訳か…)
(つまりは〜…治安維持の方か…!!)
そうか…成る程…!
確かに針という物は、殺傷力に優れている…遣い様によっては、強力な武器だ…!
最近は魔翌力の研究というものも随分進んできたんだな…。
【変化の無い彼の目が、僅かに動く】
【これも文化の違いか、どうやら自宅警備員を理解していない…】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:51:47.77 ID:4XlozpMo<>>>906
え、そ、そんなことないよ?
と、とにかく、ライクが元気になって良かったよ、うん
【首をぶんぶん横に振って否定】
【生命力の強さに引いている、とは言えないので、笑みを作って誤魔化そうとする】
……でっかー…
それ、どうやって、中身を取り出すの…?
【座ったまま、金属製の箱を見上げて、それから靴を視界に納める】
【蓋が開けられないんじゃないかと、考えたらしい】
そうだっけ…?
最近潜ってないから、そっちでは名乗らなかったかもしれないね
海底遺跡は、一つだけ心当たりがあるけど…、あれは個人宅…かな?
晃って人のお家で、オカルトショップ氷水の入り口…
【少女は、遺跡を一つしか知らない】
【一応伝えてみるが、やはり余り意味は無いかもしれない】
【ちなみに、宝箱を引き上げる元になった宝の地図は、彼から貰った】
…慣れれば、カッコいいと思える、かも
でも、古代遺跡の物だって、人の事言えないデザインが多かったり…
【実に微妙そうな表情で、言ってみる】
【イメージするのは土偶とか埴輪とか】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:52:10.56 ID:3tvtLTw0<>>>925
【ぷはぁ、と息吸ってから】
…………?
【きょとん】
【※止めてました】
【ちょっぴり残念そうだよ!】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:53:20.69 ID:Zz85no6o<>>>927
…………
【しばし、沈黙
目をごしごしと拭き、涙をぬぐうと
その顔は女の子から僅かに少女へとなる】
……それもそうね、いつかは貴方を倒せる……かもね
【くすっ、と楽しそうに微笑む
尻尾がふりふり、元気がでたみたい】
私はダリア、ダリア・ブランドー
貴方の名前は?
【ぴょこん、と座りなおし】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:54:54.69 ID:nsByOK.o<>>>930
(こ、こいつ!)
(なんか勘違いしてねーか!?)(・・・まあいいか)
【脳内┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨】
そう、うまく針を飲ませれば・・・内部からやれる!
・・・石針なら能力で作れるし、海水飲ませた方がはyいやなんでもない<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:55:01.64 ID:7UztBAAO<>>>933
…いつでも来な
…遊んでやるよ
【無表情】
…李・龍
…ただの…八極拳士だ<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:58:29.15 ID:Zz85no6o<>>>935
なら私はただの麒麟よ、半分だけだけどね
【そう言うとベンチから降り】
何か……技を教えてくれない?
【やや図々しく尋ねる、ぴょこぴょこ尻尾を振りながら】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 15:58:49.83 ID:4XlozpMo<>>>931
/うわ、読み違いのままでした靴→鞄に訂正します…<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 15:58:56.89 ID:3tvtLTw0<>/赤木の人ごめん、次おくれますのですー<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 15:59:52.02 ID:knKoxyA0<>>>928
うーん、どうなんだろう
まあもうこの話はいいか
【また笑い、同じく話をやめる】
【これ以上検討するのは無理のように思えたからか】
【懐刀の考えていることも、ましてや存在すら知らない彼女らには知るよしもなく】
【やがて見えてきた、コンビニに両者目を向ける】
お、あったあった!
ありがとうマジで!
「ホントだ、うん、ありがと」
【赤月はコンビニを見てアストラにお礼を言い】
【レドナはアストラを見て優しい感謝の笑みを見せた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 16:00:18.08 ID:CK/FZds0<>>>931・・・釈然としないがまぁ良い
【ふぅ、と、息をつく】
普通に開くぞ?これは
【そう言い、まるで箱を開けるというよりか扉を開けるように箱を開き】
【中に入ってるのは一つの骨】
それと俺が言いたいのは魔術で荷物をしまってるってことだ、こんな風に
【もう一度指を鳴らし、今度は腰に挿してある剣が光に包まれて消える】
海の中で店を開いてるのか・・・遺跡じゃないにしても一見の価値はありそうだな・・・
にしてもオカルトショップ?心霊写真とかでも売ってるのか?
【腕組をして考えるように言う】
遺跡で金の骸骨とかそういう類のもの色々見たことあるが慣れないな・・・俺
【苦虫を噛んだ様に、何かを思い出すような顔】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:00:59.65 ID:VhVGV6Y0<>>>934
成る程〜…内部からの攻撃、とは…これは便利だ…。
…私は中こそ脆いがー…外からの刺激には、滅法強いのでな…。
もし内部からの一撃を狙う相手と戦う時は、絶対に攻撃は外で喰いとめねばな…。
【そう言うと、布をチラリと上に上げ、彼に見せる】
【魔翌力に鈍ければ分からないだろうが、敏感であれば布から魔翌力を感じるだろう】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:01:22.16 ID:7UztBAAO<>>>936
………あ?
【眉をひそめる】
…どういうこった?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:02:46.48 ID:Zz85no6o<>>>942
八極拳士なんでしょ?
良ければ何か教えてくれないかな……て
【もじもじ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:04:35.51 ID:K.GnpwAO<>>>918
…勉、強?
ん…そういえば、勉強したことないの。
新しい世界って、勉強でも見つかるの?
【老人の言葉を聞いてふと、気が付いたようにそう話し】
【首を傾げると、長めの髪の毛が柔砂の如くさらりと揺れる】
すごい…え
…せんに…仙人?
【回答には子供らしく素直に感心したものの】
【将来仙人になるという言葉に対しては、「信じられない」とでも言いたげに聞き返して】
/お待たせしました<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:04:42.75 ID:tY6g8Ao0<>>>939
あるかもしれねぇし、ないかもしれねぇ
まぁ、興味があったら調べてみるだけの価値はあるだろうよ
【再びニヤリと笑みを浮かべる】
【どこか楽しげな笑みだ】
"(……この少女はなんだったのだ……
次に会った時にでも、それを確かめてみるのも悪くはないかもしれん……)"
【最後まで姿を見せなかった懐刀は、とりあえず少女の印象を強く己に刻み込む】
【強大な力を持っているその存在を、かなり特別視しているらしい】
おぅ、それじゃあ俺は行くぜ?
気をつけろよー!
【右手をひらりと上げ、アストラは立ち去ろうとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 16:06:48.34 ID:nsByOK.o<>>>941
ただ・・・内部への攻撃は接近しないと行けないから、俺は実質戦闘で使えないんだよなあ
・・・布だな
何か特殊な細工でもしてあるのか?
【彼は、自身の魔翌力量こそ多いものの感知力はそれほど高くない】【量が多ければ分かるレベルだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:06:48.44 ID:ySdVuyk0<>【路地裏】
久々の出番だと思ったら……何故ここだ
【黒いコートに黒いマント。コートの右袖に『108』の刺繍】
【柄だけにしか見えない剣を背負った、右目の白と黒が反転している青年が】
……ま、一息つく意味ではいいか
【壁に寄りかかってぼんやりと空を見上げている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:07:07.99 ID:7UztBAAO<>>>943
…
【無表情】
…いるのか?…お前に
…必要ねぇと…思うんだが…まぁ…いいか
…立て…ついてきな
【広場に向かって歩き出す】
【ダメージはいつの間にかなくなっているだろう】
【抱き抱えた時に治したのだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:07:41.64 ID:OpE2oJoo<>>>932
止めなくてもいいのに。
【何故かしょんぼり】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:08:09.80 ID:Zz85no6o<>>>948
(やった!)
【発情期のメス犬のごとく尻尾をふりふりしながらついていく
やけに軽い自身の体を不思議に思いながら】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:08:11.80 ID:791xhYA0<>【草原、上空】
んー…あー、良く分からないな…
ちょっと休憩するかー、もう二時間は勉強したし
【腰まで伸びたピンク髪、頭には白いリボンのワンポイントが付いたトンガリ黒帽子】
【白黒基調の魔女っ子ドレス、スカートの長さは膝下、白靴下にローファーを履いた少女】
【自分の身の丈程はある、桃色の大きな箒に乗って空を飛んでいる】
頭痛い…
【彼女の片手には、緑の魔術書が】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:09:29.40 ID:knKoxyA0<>>>945
興味があるから調べることとするよ
オレが知りたいこともなんとなく分かるかもね
【笑って、そう言う】
【こちらは楽しそうというより何かを期待しているようだ】
はい、じゃ縁があればまたね
「またねー」
【懐刀の存在には最後まで気づけず】
【立ち去るアストラに軽く手を振りながら、二人はコンビニに入って行った】
/乙でしたー<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 16:11:43.70 ID:4XlozpMo<>>>940
私には*opが使えないから、羨ましいよ
物を自由に出し入れ出来るって事は、戦闘にも幅が生まれるからね
【少女にはそんな芸当が出来ないので、装備品を全て身に付けて歩いている】
【金属製の鎖とか、きっとバカなのかも知れない】
…って、骨?なんで…?
【もっと、役に立ちそうなものかと思っていたようだ】
【目をキョトンとさせる】
んー…来店したほうが早いかもしれないね?
水の国に、地上の入り口もあるから、大丈夫だよー
【自分の言葉では上手く説明できないと思ったのか、軽く唸り】
【口コミでお客さんを増やそうとしてみる】
………そっか、地上の遺跡なら、私は虫が嫌いかな
よほど残酷でなければ、骸は平気…
【その顔を見つめて、ポツリと呟いた】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:13:00.12 ID:VhVGV6Y0<>>>946
ああ…単純に言えば〜…魔翌力を流している布、だ…。
…手に巻いているその布には〜…治癒魔翌力が、宿っている…。
俺は…様々な魔翌力を〜…流し込む才能が、抜群に高いんでね…。
攻撃…防御…移動…あらゆる事に対応出来る、万物の力…。
【その説明は、まるで自分に弱点が無いと言っているかのようだ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:13:09.89 ID:tY6g8Ao0<>>>952
おーう!
【背中越しに手をひらひらさせ、アストラもまた歩き去った】
"我が主よ……あのレドナとか言う少女、膨大な魔力を持っていたぞ
戦闘を仕掛けなくて、正解だったな……"
あ、そうかよ?
ま、レイドの情報をくれるかもしれねぇじゃねぇか。あいつらは殺さねぇよ……
【懐刀――蛇の姿をした使い魔を会話を交わしながら、アストラは歩いていく】
/乙でしたー!<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:15:04.13 ID:Zz85no6o<>/次ーhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1272179474/<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:15:43.84 ID:791xhYA0<>【河原】
【むかーしむかし(現在)】
【どんぶらこっこーどんぶらこっこーと】
………
【ぼさぼさの黒髪、151cmの低身長】
【ブレザーの上に紺色パーカーを着た、黒ニーソとローファー履いた少女が】
【ダンボールの中に体育座りして、流れておりました】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:16:13.11 ID:soPAh320<>>>944
勉強するってことは、新しい見方を手に入れるということだから
新しい見方が手に入れば必然的に新しい世界が手に入ることになるよ
【うまく砂が集まってないようだ】
仙人だってなろうと思えばなれる
ダケド、一人じゃなるための勉強がまったく進まないんだよね
【目を輝かせながらしゃべる】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:18:08.50 ID:7UztBAAO<>>>950
…起式
【両足を揃えて膝を軽く曲げる】
【両拳を胸の前に構える】
…冲捶
【右拳を腰の横、左拳をゆっくりと水平の高さに】
【ダンッ】
【両足で地面を踏み締める】
【地面に足跡状の窪みが出来、ひびが走る】
【左拳をそのままに、右足を大きく踏み出し】
【ダンッ】
【右足の着地と同時に右縦拳を突きだす】
…一気に飛び込み…腰を回転させて拳を突きだす
…最初のうちは…出来る限り遠くに踏み出す
…慣れてきたら…徐々に距離を短くしていく
…お前は…身体は出来上がってるが…使い方が下手だ
…だから…まずは冲捶で…使い方を知れ
…やってみな<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:18:32.69 ID:lv6zesAO<>>>957
いやーいい天気だね〜こんな時は散歩に限る…
【茶髪で頭に茶色のカチューシャを付けて学ランをボタン全開で着て中に黒いドレスシャツを着た長身の少年】
【呑気に散歩している】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 16:20:02.43 ID:CK/FZds0<>>>953
そういう使い方もあるか・・・それは思いつかなかった
【荷物の出し入れにしか使ってなかったらしい、金髪眼鏡は戦闘では頭が回るって言ってたのに】
とある知り合いから竜の骨を買った・・・ってもいまだに使い道は無し
さてはて、素材自体は優秀だから何かに使えるとは思うが
【箱に入った骨の上のほうを見上げながら答える】
・・・風情が・・・無い、せっかくの海底・・・
【下らない事で落胆した、オカルトショップと言うこと自体への興味は失せてないが】
虫?あぁ、確かに遺跡には一mを越えた化け物蜘蛛とか良くいるよ
ゾンビだの亡霊の方が多いけどな、まぁ呪術師ならそういうのには慣れっこか?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:20:25.83 ID:791xhYA0<>>>960
あ、やっほー!
【彼を見つけるなり、嬉しそうな笑顔を浮かべ】
【ダンボールの中で立ち上がり、ぶんぶんと手を振っていたが】
あっ
【とるぅっ☆と滑り】
【其のまま、川の中へダイブ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 16:22:29.94 ID:nsByOK.o<>>>954
なるほど
魔翌力がこもったタオルなら持っているが
俺が魔翌力を流し込めるのは・・・ほんの一部のものだ
人によって才能は違うからなー
・・・ただ、完璧は存在しないさ
誰しも、どこかしらに弱みを持っている
【小さく笑った】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:23:18.32 ID:lu5heZo0<>>>949
……あう、……あぅ
【しゅんってしてる】
/ID変わってたらごめんね! PCぶっ飛んだ<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:24:36.84 ID:K.GnpwAO<>>>958
…そっ、か
勉強してみよう、かな…
図書館に行けば良いの、かしら?
【はてと反対側に首を傾げつつ】
【砂が集まっていないのを見て、老人の作る砂山の周囲の空気を軽く叩くと】
【僅かな空気の振動を感じると共に、砂山が作りやすくなるだろう】
【もし魔力を感知出来るのなら、空気にほんの少しだけ魔力が撒かれたのが判るかもしれない】
ん…難しいの、ね。
でも、なろうと思えばなれる…
…仙人になるのが、あなたの将来の夢?
それとも、将来の夢を達成するための、過程?
【老人の顔を覗き込むようにして輝く瞳を見詰めながら】
【次へ次へと尋ねていく】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:24:54.01 ID:lv6zesAO<>>>962
ん?う〜す放流している少女…
ってオイオイオイオイ!大丈夫かー!今助ける!
【あわてて上着を脱いで川に飛び込む】
って俺はカナヅチだたぁあぁあ!
【川の中で暴れている】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:25:08.04 ID:OpE2oJoo<>>>964
ちゃんと息しててね。
【と言ってから、また口付けしようとする】
【最初に下唇に、その後上に、何度も何度も】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:25:23.09 ID:blrb56AO<>【公園】
【襟足に掛かる程度の灰色の髪に群青色をした切れ長の双眸の青年がベンチに座っている】
【赤のネクタイにシンプルな燕尾服を着用し、貴族に仕える執事にも似た雰囲気】
【光沢の有る革靴に何故か右手にのみ本の刺繍がされた夜色の手袋を嵌めていて】
【彼の周囲には枯れ草と鉄錆の匂いがどこか色濃く漂っている】
【彼の隣には紙袋が無造作にひとつ置かれていて、その中身は】
……、……、……さて
どうしましょうか。これ
【大量の――“蜂蜜”の瓶の山】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:25:53.87 ID:Zz85no6o<>>>959
…………!
【間近で達人の動きを体感し、ワクワクしている
取りあえず李の姿を真似、起式をする】
【なるほど、身体能力が高いだけでなくセンスもかなり良いのか
姿形、というより見た目は立派だ、李のそれと大差は無い】
――――!!
【ダンッという音よりはやや軽いパンッという音
初心者にしては上出来だろう、まだ甘いが】
……どう?<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:28:16.53 ID:791xhYA0<>>>966
がっ…がごぼ、けほっ…!
は…うがご…!
【こっちも溺れております^p^】
【何とか浅瀬へと泳ぎながら、同じく溺れている彼を引っ掴もうと腕を伸ばし】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:28:45.57 ID:soPAh320<>>>965
私は元教師だったから、幾らか本とか持ってるよ
あげようか?
【砂山を作るのを中断して服の中から本を取り出した】
仙人は、将来の夢でもあるし過程でもあるといえるね
【空を見上げて懐かしむように喋る】
<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:29:26.42 ID:VhVGV6Y0<>>>963
…魔翌力を流し込めるとは、驚いた…。
確かに、完璧は存在し得ないもの、だ…。
力の神インフューレの神話にも…そう、ある…。
【何か神話らしき話をしてくる。どこかの宗教なのだろうか?】
弱みには〜…消せない弱みも〜…ある…。
もしそうであったなら…私は、極限まで強みを伸ばすのみ…。
【どうやら言うに、彼は布以外には魔翌力を流せないらしい】
【その分、布に対する魔翌力の扱いは非常に優れているのだろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:29:49.23 ID:lu5heZo0<>>>967
くすぐっ、…………
【変なこと気にする子である】
…………っ、
【ちゃんと息はしてる、よ!】
【それでもかなり細々と、である】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:31:25.73 ID:lv6zesAO<>>>970
ぐふっがは…
こうなったら…とくと見よ我が能力!
『絶対零度』!
【突如二人を包むように氷の小船が現れる】
【そしてそのまま岸 へ向かう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:32:58.00 ID:7UztBAAO<>>>969
…悪くはねぇ
…左右…やれるだけやれ
…ただし…実戦では使うな
…今のお前の冲捶は…大振りのテレフォンパンチだ…まず当たらん
…これは…攻撃の動作に…全力を出すための鍛練であって…実戦には…まだ使えん
【無表情】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:33:17.52 ID:OpE2oJoo<>>>973
……♪
【下唇に口付けして、はむはむ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 16:33:28.69 ID:4XlozpMo<>>>961
あれ、そうなんだ
…自分の出来ないことには、目が行くものだよねー
【あはは、と明るく笑う】
【彼女もきっと、テレキネシスの使い方で、勿体無い事をしている部分があるだろう】
龍の骨、か…
そうだね、ちゃんと使ってあげられると良いね
【少し悲しそうな瞳を、骨に向ける】
【先日、風龍と友達になったばかりの彼女、やはりその時の事が思い出される】
【結局、あの風龍は、自分の雛を見つけることが出来ただろうか】
【意識が遠くへ飛んで――】
………う、うん、勿論
全然平気だよ
【――なにやら不吉な単語に、血の気がサッと引く】
【15mの蜘蛛やら、ネクロマンシーな女郎蜘蛛とも、街の防衛の為に戦闘した】
【そして、役に立てなかったことも、思い返して、僅かに唇を噛む】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:34:26.98 ID:791xhYA0<>>>974
ふえっ!
【現れた小船に驚愕し、瞳をぱちくりさせてから】
………
【びっくりした様子のまま、岸へと上がる】
【何度か咳き込み、水を少し吐き出して】
あー、助かった…ありがとねぃ、オニーサン!
【にっこりと、申し訳無さそうに微笑み掛ける】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 16:35:28.28 ID:nsByOK.o<>>>972
さっきも言ったが、出来るのはほんの一部さ
【何かしらの技を使うときの媒体として、流し込んだものを使うのみ、と言い】
長所をひたすら伸ばす・・・
それこそ、弱みを見せないほど――
・・・がんばれ
【表情を戻し】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:35:51.75 ID:lu5heZo0<>>>976
……ぁ、う
【小さく、声を漏らして】
【……声出す=口微妙に開ける= ? 】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:36:00.68 ID:Zz85no6o<>>>975
【こくこくと頷く】
…………
【もう一度冲捶、素人目から見ても分かるほど上達している
ある種の才能であろう】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:37:35.25 ID:OpE2oJoo<>>>980
〜♪
【何やら楽しそう】
【はむはむ】
【……?】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:38:26.16 ID:K.GnpwAO<>>>971
…、…良いの?
【ぱちくりと目を瞬かせて】
【取り出された本をじっと見詰める】
【やや遠慮がちであるのは、そう躾けられているからなのか】
ん……そう、なの。
いつか、叶うと良いの、よ
【子供は少しばかり学がない故】
【老人の力になることが出来ず】
【ただ、それだけを言うことしか出来なかった】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:38:36.75 ID:lv6zesAO<>>>978
はっはー大丈夫か少女よ!
この番怒 氷山は女性が助けを求めている時は必ず参上するのだわっはっは!
【手を腰に当てて高らかに笑う】
【さっきまで溺れていたのに】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:39:29.60 ID:7UztBAAO<>>>981
…
(…ムカつく)
【額に#】
【ダリアの尻尾をペシッ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:39:48.71 ID:lu5heZo0<>>>982
…………
【黙りがち、である】
【恥ずかしそうだよ、顔真っ赤だよ!】
【よく考えたらどうにもならなかったわ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:40:35.83 ID:OpE2oJoo<>>>986
……♪
【今度は上唇をはむはむ】
【m9(^Д^)】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:41:18.13 ID:VhVGV6Y0<>>>979
…まさか、初対面である私を〜…そうも褒めて言ってくれるとは、な…。
【照れくさいのか、少し俯き加減になる】
…私はあまり、人付き合いに慣れていないから〜…口下手ではあるが〜…。
………ありがとう、な―――。
【今一瞬、彼の目の表情が少し和らいだ…ような気がする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:42:07.30 ID:791xhYA0<>>>984
うふふー、中々カッコイイ精神じゃあないですかー!
きっと良い男になるぜ、番怒っちは!
【勝手に渾名を決めやがったよ!】
そんな私は薄幸の乙女、卒業わさびちゃんさ!
宜しくな、番怒っち!
【右手を差し出しながら、にっこり】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:42:38.08 ID:lu5heZo0<>>>987
…………、……
【どちらかといえばかさかさ、なの】
【そんな酷くは無いけども。女子だし(?)】
【……ぶわっ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage saga<>2010/04/25(日) 16:43:16.39 ID:KFfO4CE0<>>>977
他人の視点から見ると思わぬ所があるってか・・・
【苦そうに目を閉じ、手を顎に当てて考えるように言う】
レイアムにも相談してみるかね・・・これ、さて、しまうか
【相手の目を察したのか、箱を閉め、指をならし、光と共に消える】
【それと同時に腰にさしてあった剣が戻り】
おやおや・・・単純に不気味に思っているだけの顔じゃないな
・・・力不足か?んでもって前のあれだな、水の国を襲来した奴らに応戦した時だろ、多分
【半分相手の言葉を無視してやがる】
俺はあの時は負けに近いドローだったが・・・
今度良かったら手合わせするか?今からは用事があって無理だが<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>sage<>2010/04/25(日) 16:43:29.65 ID:nsByOK.o<>>>988
・・・どういたしまして
そうだ、・・・あんたの名は?
俺はヴァルトスラット――『気マグレに旅する空』さ
【問いかける】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:44:42.87 ID:Zz85no6o<>>>985
ひゃっ……!!
【ぞぞ……っと体を震わせピクンっと反応
弱点発見】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:45:10.75 ID:soPAh320<>>>983
イイヨ、イイヨ
私は君みたいな未来のある若者たちに成長してもらうのが夢だから
この程度の本ぐらい幾らでもあげるよ
【本10冊ほどを渡しながら】
ところで、君の夢はナニカあるのかい<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:45:22.89 ID:OpE2oJoo<>>>990
……にゃあ。
【唇を離して、何故か猫の鳴き真似】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:46:19.11 ID:7UztBAAO<>>>993
【冲捶だけで三ヶ月かかった李】
【八つ当たりである】
…
【無表情】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:46:23.35 ID:lv6zesAO<>>>989
おいおいよしてくれよ…これ以上いい男になったら大変だぜ…
なんつってなぁー♪
【場が凍りつく、無論能力によるものではない】
おうよろしくなわさびちゃん!
てゆうかなんであんな事を?
【握手をしながら首を傾げ】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<>saga<>2010/04/25(日) 16:46:41.87 ID:lu5heZo0<>>>995
…………
【離されてから、ちろりと唇を舐めて】
……、ぅ?
【きょとん、と首を傾げて】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:48:29.56 ID:OpE2oJoo<>>>998
にゃ。
【鈴音の唇をぺろっと舐めようとする】<>
管理人、Twitterを始める http://twitter.com/aramaki_vip2ch<><>2010/04/25(日) 16:48:50.34 ID:Ek5kCEAO<>あ<>
1001<><>Over 1000 Thread<>
,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 【呪いのパーマン Ver2.0】
| | (・)。(・); このスレッドは1000を超えました。|
| |@_,.--、_,> このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
ヽヽ___ノ 次スレを10秒以内に建てても死にます。
パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。
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最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>ルパンがついに政治家になるらしいぞ!!!! @ 2010/04/25(日) 16:14:23.68
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【The Dark Side Of】能力者スレ【The Moon】 @ 2010/04/25(日) 16:11:15.61 ID:Zz85no6o
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2ch落ちた? @ 2010/04/25(日) 16:04:50.56 ID:IRo3BFso
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【速報】名前欄が荒巻のtiwiiterアカウントの宣伝になった件 @ 2010/04/25(日) 15:24:33.19
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美少女が怪しい美容のセールス受けてる @ 2010/04/25(日) 15:05:52.74 ID:WyMzZEDO
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