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HTML化した人:ヤニ▲星半分と
【キミから創る】ここだけ多世界の漂流者が集うスレ【物語】
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/14(火) 20:11:35.29 ID:jeuNVm.o
ようこそ、流入者の諸君
この世界は異世界からやって来た者、そして原住民たちの暮らす世界。

現代風の世界から訪れた者、SFやファンタジーなど非現実的な世界から訪れた者、はたまた戦国の世から訪れた者まで
ありとあらゆる世界からの流入者がこの世界に今もやって来ている。

もし、わからない事があれば以下に示す避難所の「雑談スレ」で、場合によってはこのスレで質問をしてみてくれ
きっと、この世界の住人が参加への手解きをしてくれる事だろう。

PC【http://yy703.60.kg/kokodaketasekai/】携帯【http://same.ula.cc/test/p.so/yy703.60.kg/kokodaketasekai/

【注意事項】
・基本的に漫画やゲーム等の版権キャラの使用は禁止とします。
・パワーバランスはロールプレイに於いて大切な要素の一つです。
 他人のキャラを一撃で死に至らしめるような攻撃や時間操作、或いは他人の断りなしに神などを名乗るなど
 相手にとって絶対に勝てないようなキャラクターの運用は控えましょう。
・基本的な心構えとして「自分が楽んだ分だけ相手を楽しませる事」が大切です
・能力や設定上、有効な回避や防御の手段が思いついても時には空気を読んで攻撃を受けるのも大事
・描写は出来るだけ丁寧に、しっかりとお互いの状況の共有を心がけましょう

その他の細かいルールは以下のWikiの以下のURLのページに明記する。
http://www35.atwiki.jp/kokodaketasekai/pages/28.html?guid=on

次のスレは>>950が立てましょう。無理な場合は他の参加者の方に代行をしてもらってください
2 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/14(火) 23:00:23.81 ID:nI6aOUDO
>>1乙!
3 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/14(火) 23:05:43.46 ID:gfCTIOQ0
>>1乙!
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/14(火) 23:09:15.25 ID:cvod2lko
>>1乙ー!
5 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/14(火) 23:18:49.76 ID:NE465Rso
前スレ>>1000

「―――痩せているのと疲れているのは違うさ」
「人は疲れているとき体を重く感じるが、それは心が摩耗しているからだ」

柚香の冗談を聞き、棟方も声をあげて笑う

「シャンプーハットを買っておこう。アヒルも必要かもしれない」

ふたたびタバコをふかし、空に向けて吐いた

「能力者同士が争うとき、もっとも有効なのは個人の力ではない――数が重要なんだ」
「“漂流者”の連中もそれは分かっているようだ。昨日会った少女もそんなことを考えていた」

「無理はしないほうがいい、勝てるときに勝てばいいんだ――君が手を下す必要はない」
6 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/14(火) 23:28:33.02 ID:nI6aOUDO
>>5
ま、重荷を背負う事は仕方がないわね―――枷鎖≠ノ縛られて居る以上、逃れられない事だから
それに、運動不足の解消だと思えば多少はマシに感じられるのよ……

【ジャラ―――右腕の袖を捲り上げ、その細い腕に絡みついた鎖≠具現化し、見せた】
【それは、自らの背負った覚悟≠ナもある―――決して、その重荷が解かれる事はない】

あと、シャンプーハットは要らない。
アヒルは―――まぁ、可愛いのなら特別に良しとしましょう。


―――に、しても……アナタは真面目なのか不真面目なのか……
女の子には絶対に手を出さないその癖、どうにかならないの?

まぁ……その、無理にとは言わないけれど………
7 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/14(火) 23:32:23.83 ID:1XykYs2o
「この時間は嫌い―――」
「だって"人"がいないのだもの」

【とある街中に異様な服装、いわゆるゴスロリを身に纏った少女が歩いている】
【見た目は16歳程で日に浴びていないのか肌は白く、髪は金色に輝いていた】

「可愛い子はいないのかしら」
【人を見つける度に顔を観察している】
【人といっても対称は女性だけなのだが】
8 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/14(火) 23:41:41.67 ID:Q.HIwKAo
//>>1乙です!

前スレ>>999
「え、そうかしら? ヤクザって……ああ、日本のマフィアのことね!
 でもお金だって情報だって、素直に提供してくれないなら力ずくでぶんどることも考えないと!
 それこそ、生きるためによ!」

ずびしっ! とドウメキを指差して言い放つ。
……どうやら思っていた以上にずれた思考回路の持ち主らしい。

「あなたもそうなの、奇遇ね。案外そんな人たちも多いのかしら。
 誰も彼も、元の世界で幸せだったはずないし……」

「硫酸の雨って……髪の毛とか服が溶けるじゃない!
 やばいわ、そんなところにはぜっっったい行きたくないわね!
 異界っていうより地獄よ!」

髪の毛の前に肉体が致命的なダメージを負うだろうことは考え付かないのだろうか。

「私、てっきり腕が外れたから……そのままロケットパンチするのかと思った……。
 戦闘用、とか……いろいろとあるのねぇ……」
(足の裏にエンジンが付いてて、空を飛んだりできるんだとばかり……)


「強者が弱者に取って代わるのは必然だとは思うけど、それが“正しい”とは思えない。
 それに、なんでもかんでもひとくくりにして皆殺しにしようってのも間違ってるわ!
 抗争の末に待っているのは両組織の瓦解と、多大な犠牲だけよ……」

「……そうね。突然襲われたりしたら、私なんて一たまりもないもの。
 強がりは言ってられないわ。
 あなたには迷惑をかけると思うけど……仲間を見つけるまで、協力、してくれないかしら?」

今まで他者と手を取り合うということをしてこなかった藍花にとって、
この申し出をするのにもかなりの度胸が必要だった。
そもそも下出に出るのが大の苦手――その必要がなかった――な彼女なりの言葉は届くだろうか。
9 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/14(火) 23:44:40.05 ID:NE465Rso
>>6
自由に生きることをモットーとする棟方からすれば、あまりにも悪趣味な鎖がこすれる音が聞こえた
柚香の覚悟の表れであることは分かっていたが、棟方はあまりよく思っていなかった。口にすることはなかったが
自ら攻め入るのに、まるで“捕われの姫”のように感じたからだ

「―――冗談だよ。こんな男でよければいつでも入るよ。ベッドに入るにはあと5年は必要だがね」

真面目なのだ、と棟方は心の中で思っていた。柚香の声にくすくすと笑う

「――なに、少しばかり平等なだけさ」
「女性は襲わない、それくらいは守れないと男じゃない―――仕事となれば、別だが」

くるりと向きを変え、ベンチに手をつき、飛び越え、柚香の隣に座った
10 :サラリーマン[sage]:2010/09/14(火) 23:49:36.18 ID:cvod2lko
「……」
スーツ姿の男がベンチに座っている。
昨日までと違い、スーツが妙に綺麗である。
実はクリーニング店を見つけたため、やってもらったのだ。

「……気持ちがいいですねぇ」
綺麗になったスーツに思わず顔をほころばせつつ、特に何も無しに夜空を見上げる。
そして時折思い出したかのように、溜め息をついた。
11 :黒い魔術師2010/09/14(火) 23:54:53.11 ID:ZBV6Esso
>>10
街灯と星の光が淡く降る中、黒尽くめの影が道を歩いてくる。
見覚えがあるだろう。ローブを着た姿は、先日出会った怪しい男のそれだ。
12 :サラリーマン[sage]:2010/09/14(火) 23:56:37.84 ID:cvod2lko
>>11
「おや……」

黒いローブの姿を目で捉える。
ベンチからゆっくり立ち上がると、相手の方に歩いていった。

「こんばんは」

口元に笑みを浮かべつつ挨拶をする。
13 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/14(火) 23:58:05.91 ID:tUHMQLUo
【街の外】

【パチパチと火の燃え爆ぜる焚き火の傍らに巨躯の老人が座り込んでいる】
【手にはこんがり焼き目のついた何か生物らしき肉を持っており】
【焚き火の近くにも枝に刺された肉が地面に立てられて今も焼かれている】
酒が無いのが残念だ……あぐ。
【肉を大口を開けて一口で全て口の中に放り込み、退屈そうに白い髭を撫でて回りを見回す】
14 :黒い魔術師2010/09/14(火) 23:59:51.07 ID:ZBV6Esso
>>12
「……こんばんは」

少しの距離を置いた所で立ち止まって挨拶を返した。
その声はどこか友好的、にも聞こえるかもしれない。
15 :サラリーマン[sage]:2010/09/15(水) 00:01:39.63 ID:EGJ/DPwo
>>14
「何日かぶりですね……」

相も変わらぬ相手の怪しい格好になんとなく頷きつつ、ふと思い出したかのように尋ねる。

「そういえば……通信手段はどうなりましたか?」
16 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/15(水) 00:02:41.75 ID:OjIhqEDO
>>9
やっぱり鎖≠ヘ嫌いかしら……?
それとも、私に絡みつく鎖≠ェイヤなのかしら―――ま、どっちでもいいか

―――五年………で大きくなればいいんだけど……
【ペタペタ―――と、自らの胸をその手のひらで触った】
【しかし、自分で触っていても悲しくなる一方なので自然とその手は太腿の上へと落ち着いた】

男ってヘンな生き物よね〜
なんでそんな事に命を懸けるのかしら?


【棟方がベンチに座るのを確認すると、柚香は席をたつ】
【明らかに―――「長話はしない」と言う意思表示だ……】

「極寒の地 -インヴェルノ-」―――私がまず狙うのは、その土地よ……
最近、その地にクリスタル≠ェ眠ると噂されている――私は、その クリスタル≠ェ異世界のものじゃないかと思うのよ……
それを奴等≠ノ伝えれば、きっと何人かは手掛かり≠求めてその土地へと自ずと集まるハズ―――。

【この世界は、漂流者≠スちの影響を強く受けている――】
【柚香は、手掛かり≠求めてやって来る人物が、少なからず居るのではないかと考えたのだ】

一応、それだけ伝えとくわ……
詳しい事は、二日後に話をしましょう?

遣るべき事は沢山ある―――これもその一つでしかないのだけれど……


さて、と……私はお腹がすいたから先に帰るとさせて貰うとするわよ?
二日後……いえ、一日後―――また会いましょう?
17 :黒い魔術師2010/09/15(水) 00:07:42.53 ID:heQIUYwo
>>15
「ええ。今の所は、お変わりないようで」

宣戦布告の事を指しているのだろう。
一応、身を案じてはいたのだろうか。

「それに関しては……ここに」

言葉に続いてローブの中で少しの間動きが見えた。
その後、しなやかな手が衣からゆらりと出て一つの袋を差し出す。
18 :サラリーマン[sage]:2010/09/15(水) 00:14:52.43 ID:EGJ/DPwo
>>17
「はい、今のところは……」

苦笑を返す。

「……コレの中に、通信できるものが入っているのですか?」

袋を指さして問いかける。
中身がなんなのか、興味津々なようだ。
19 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 00:15:23.41 ID:AF0/wFo0
>>13
「……暇だなぁ」
【やることもなく外をぶらついている杖を持った男が1人】
20 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 00:16:51.94 ID:.dNuzW6o
>>16
「胸だけじゃないさ。胸を気にするのは女性の悪い癖だ――見えているものしか信用しない」
「その調子だと、五年じゃ足りなそうだな」

まったくないと言っていい、小学四年生程度の胸をぺたぺた触るのを微笑ましく見ている
棟方は“良い女性”を見抜くのがうまかった。柚香もそうなるであろうことを予感していた

「自分のために命をかけたところでつまらないものさ――男が命をかけられるのは一つしかない」

柚香が席を立ったのを見て、顔を見つめる

「明日か。気が向いたら行かせてもらうよ。かわいい柚香の晴れ姿だ」
「―――さて、俺も食事にしますかね。三番街にいい料理屋がある」

立ち上がると、吸っていた煙草をくしゃりと握りつぶし、柚香に背を向け、手を振りながら歩いていった
21 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ[sage]:2010/09/15(水) 00:17:14.85 ID:nkyxDTMo
>>8
「ま、まあ確かに、生きる為には仕方ないかも知れませんけど……。
で、ですが、あくどい行いは恨みを買いますよ。そもそも漂流者が原住民から怒りを買ったせいで、先程のような復讐者も現れるわけですし…」

なんとか、突飛な行いを諌める理由を考えている。
かなり平和な環境で長い間小市民として暮らしてきたドウメキは、藍花とは真逆の人間と言って良い。
秩序と法律が存在する事が前提の生活が染みついている彼には、違法な行いは想像するだけでも無意識に苦痛を感じてしまう。

「どうなんでしょうね、私もそれほど多くの漂流者を見てきたわけではないので、何とも。
それに私の場合は元々天涯孤独の身で、財産もこの身体を造るのにほとんど使ってしまったので、単純にしがらみが無いだけですからね」

「別に金星に行くとかそういう話じゃないですって。ただ、そういう異質な環境が身近な世界の生まれだから動じなかっただけ……という話です。
逆に言えば、空気も重力も普通に在ってこうして会話まで出来るこの世界に飛ばされたのは、私達にとってとんでもない幸運だったのかも」

「ロケットパンチは確かにロマンがありますが……撃った後腕が無くなってしまうリスクがあるので。
技術的には可能ですよ。でもこの世界で改修するのは大変そうですね……。無理ではなさそうですけど。
私の場合はどちらかというと障害者用です。事故で大怪我を負ってしまったので、いっその事丸ごと取り換えちゃおうというわけでして。
地元では技術者をしていたので、かなり趣味入った改造も施してあります。スタンガンとか出ますよ」


「ええ。全くの同感です。
復讐したいという気持ちは理解出来るとしても……全ての漂流者を対象にしたそれは、ただの八つ当たりに過ぎません。
ですが、真実原住民にとって漂流者が脅威であるなら……掃討もまた、ひとつの答えなのかもしれません」

自分が原住民で、親しい者を漂流者に殺された時。
果たして他の漂流者に怒りの矛先を向けないと、胸を張って言える者がどれだけ居るのだろう?

「ええ、勿論協力させて頂きますよ。
ですが、私自身は闘いが得意とは言えません。お世辞にもね。
『協力』は惜しみませんが、それでも命の保証は出来ませんし……場合によっては貴方を見捨てる事もあるかも知れません」

一旦言葉を切る。

「それでも良いのなら。是非」

アキラ・ドウメキは、単純で、愚かで、常識的で、善良な、小市民だ。
そんな彼が、真正面から助けを求められて、無碍に断る事など出来ようか。
しかも、相手が若くて美しい女性とくれば――絶対不可能だ。
22 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/15(水) 00:23:28.75 ID:OjIhqEDO
>>20
ふ〜ん?
まぁ、アナタは私よりもお兄さんだもんね――私に見えてないものも、アナタはきっと見えてる。

【僅か、視線を彼に向けた】
【自分の未熟さを、今一度確認して―――】

私は私の誇り≠守るために戦う―――。
もしかすると、私も似ているのかも知れないわね……


………私は適当に何か作らせるとするわ
それじゃね、志朗―――また明日。

【手を振る姿を確認すると、柚香もまた――歩き出した】
23 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 00:25:54.67 ID:.dNuzW6o
>>22
/乙です―。抱きついたり色々すみません.。組織には入らそうなキャラなのかなあ……
24 :黒い魔術師2010/09/15(水) 00:26:53.49 ID:heQIUYwo
>>18
それに合わせて、魔術師は僅かに肩を竦めるように見えた。

「はい。どうぞご覧下さい」

袋を開くと、そこに入っていたのは六角柱の形をした、掌に収まる程度の水晶。数は十一。
一つ普通の物と比べて違うのは、中心で魔方陣が緩やかに回転している事だ。
25 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/15(水) 00:27:54.65 ID:OjIhqEDO
>>23
/お疲れ様ー!!
/なに、その程度のセクハラ、あの娘は気にしないぜっ!!!
26 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 00:28:12.17 ID:w3VAyE.o
>>19

【人の姿を見つけると、傍らに置いていた大人の背丈ほどある長さのハンマーを手にとり立ち上がる】
【立ち上がると2m20cmの巨体は否が応にも目立ち、またそれを気にしないようにずん、ずんと大股に歩み寄る】
ふぅーむゥ、ふん、ふん。
一人かァ! それは好都合だ、グァッカッカッ!!
【目の前に立ちはだかると目を細めて朗々と響く大声で笑い始めた】
【ハンマーを肩に担ぎながら、筋肉質の身体を上下させて笑う姿はなぜか愛嬌を感じさせる】
27 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 00:29:03.56 ID:.dNuzW6o
>>25
/くそ……もっとセクハラしておけばよかった……ww
28 :サラリーマン[sage]:2010/09/15(水) 00:30:54.05 ID:EGJ/DPwo
>>24
「ふむ……」

袋の中を覗き込み、水晶を見つめる。

「これが……」
「仕組みはよくわかりませんが……コレで通信ができるのですか」

水晶を見つめながら尋ねる。
魔法には疎い……というか知らないため、みただけではわからないのだ。
29 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 00:31:15.84 ID:AF0/wFo0
>>26
「!?」
【いくら愛嬌を感じるといっても流石に突然そんなおじさんが出てきたら怖い】
【明らかにビビッている】

「えーっと……逃げたほうがいいのかな……」

【そんなことを言いながらじりじりと後ろに下がっていく】
30 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/15(水) 00:37:23.63 ID:RVvDSQSO
侍がひとり、夜風に吹かれ佇んでいる。
結わえた髪がゆっくりと揺れる。
「・・・姫君」
静かな瞳のその侍は、どことなく寂しそうであった。
31 :黒い魔術師2010/09/15(水) 00:38:59.29 ID:heQIUYwo
>>28
「使用時、自動で使用者の魔翌力を吸い取って通信用の魔法を発動します」

フードを揺らして頷き、説明を始めた。
もちろん枯渇するほどではないのでご安心を。と補足して、続ける。

「円状に魔翌力の波を発して、返ってきた波で使用者を発見。対象を選択して、同じく魔翌力の波を使用して会話します」

暗いローブの中から次々と言葉が流れてくる。
どこか自慢げなのは、気のせいではあるまい。

「会話は念話にて行われます。返ってきた波で、所持者の大体の方角と距離を知ることも可能ですよ」

そこまで言い終えると、何かご質問はありますか? と問うてきた。
32 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 00:40:19.61 ID:w3VAyE.o
>>29
おっとぉ、逃げられちゃ困るゼ、がァハハハハ!
【大きな手で手招き。風が吹いてくる。】
【それから肩に担いだハンマーをひょいと地面に下ろし】

ゴガァアアン!!
【易々と地面を叩き割る】
【コンクリートやらで補強されていない地面とはいえ……叩かれた草ははじけ飛んで、ハンマーは深く頭を潜らせている】
【ぐっと柄に力を込めて頭を引っこ抜くと、さっきと同じ笑顔で】

カネと、服と、武器と、あとはその杖か。俺に寄越せ、ぐァっがっかっかッ!!
【明らかに強盗。】
33 :サラリーマン[sage]:2010/09/15(水) 00:41:47.04 ID:EGJ/DPwo
>>31
「……」

無言で説明を聞き終える。

「……すごいですね。こんな水晶だけで通信ができるなんて想像もつきませんでしたよ」
「特に質問はありませんね」

相手を尊敬のまなざしで見ながら頷く」
34 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 00:43:16.09 ID:AF0/wFo0
>>32
「ご、強盗だーーー!?」

【背を向けて走って逃げながらこのままでは危ないと判断、詠唱を開始する】
 
「Yer Loo cooka  towel ralphei haul miqvy zely ……!」
35 :黒い魔術師2010/09/15(水) 00:47:22.95 ID:heQIUYwo
>>33
「ああ、そうだった。簡単な結界を張ってはありますが、強いダメージを与えると壊れますので」

質問がない、という事を聞いてから、遅れて一つ付け足す。

「……いえ、技術体系が異なるだけでしょう。貴方がたにとって有益な材料を与えられても、私にはきっと何もできません」

眼差しを受けて静かに受け流す。事実、そういう物だろう。
36 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 00:49:22.23 ID:5dcS5sAO

……ヤバい
このままじゃ店長にどやされちまうぞ…

【オレンジ色のニット帽を被った普通の男が、スノボーの上で携帯電話とにらめっこをしている】
37 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 00:51:50.55 ID:w3VAyE.o
>>34
よくぞ気がついた! そして潔く渡さず逃げる決断もまた良し。

それでこそ俺がァアアア戦えるってぇもんだァアアアアアアアああああ!!!
【戦意剥き出しの笑顔。片手で大きなハンマーをまるでバトンのようにぶぉんぶぉんと振り回しながら追い縋る】
【大きく足の長さもあるため、足の回転は遅いにも関わらずそれを感じさせないスピードだ】

【左足を大きく踏み出し、右腕に持ったハンマーを頭上高く振り上げ】
くぁああッ!
【アンダースローのように低く低くハンマーを振る】
【豪風を伴ってスイングされたそれはすぐ横の地面を抉り、土に草、それに硬い石も巻き込んで相手に弾き飛ばした!】
38 :2010/09/15(水) 00:52:31.11 ID:RVvDSQSO
「それにしても…何じゃ、この鉄のイノシシは…さっきから動く気配すら見せぬ」

怪訝な顔で、抜いた刀の切っ先で軽く路駐車のバンパーをつつく。
39 :サラリーマン[sage]:2010/09/15(水) 00:52:31.81 ID:EGJ/DPwo
>>35
「あ、はい。了解しました」

相手の言葉に頷く。

「まあ、確かにそうなのでしょうが……それでもすごいものはすごいですよ」
「私には、素材があったとしても作ることは出来ませんし」

武のみに一点特化した彼は、武術はできても武術以外は出来ないのだ。
自分が出来ないことを出来る人間は、尊敬に値すると彼は考えている。
40 :黒い魔術師2010/09/15(水) 00:56:40.83 ID:heQIUYwo
>>39
「そういう物でしょうか」

少しだけ羨ましい。と魔術師は心内に一人ごちる。
このような純粋さは、遠く昔に置き去って、既に己にはない物である故に。

「……話は変わりますが、お気を付けくださいね。漂流者と相手が名乗っても……それは騙りかも知れません」

しかしながら、どこか純粋である事は弱点に繋がりかねない。
余計な世話だとはわかっているが、忠告せずにはいられなかった。
41 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 00:57:00.76 ID:AF0/wFo0
>>37
「ヒイイイイィィィ!?
Isa da boema foton doremren ife I she cooka Loo zo via!
O evo Lears ――getie laspha io――!!!!!!」

【詠唱の終了と同時に小さな蜥蜴が現れ、ハンマーに吹き飛ばされて飛んでいった……】
「ゲーティアーーー!!」
【蜥蜴は犠牲となったのだ……回避の犠牲にな】
【蜥蜴に当たり、わずかにハンマーのコースが逸れたおかげで回避に成功した】

「ゲーティア……お前の犠牲は無駄にはしない!」

【泣きながら走って逃げている】
42 :サラリーマン[sage]:2010/09/15(水) 01:01:58.45 ID:EGJ/DPwo
>>40
「ええ、そういうものだと思いますよ」

笑って答える。

「……確かに、そういう可能性もありますね」
「わかりました、気をつけます。ご忠告ありがとうございますね」

神妙な顔で頷く。
自分の命は惜しいし、警戒しておいて損はない。
忠告してくれた魔術師に対して小さく頭を下げお礼を言う。
43 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 01:02:36.91 ID:5dcS5sAO
>>38

……くよくよしてても仕方ないよな、うん

……あ?
【自らを納得させながら立ち上がると、その姿を目撃】
【怪訝そうな表情で見つめている】
44 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 01:04:10.58 ID:w3VAyE.o
>>41
グクク……かァーーーッ!!
久々の戦は楽しいのォオオオオオオオオオオオオ!!!
オラオラ、どうした! かかってこないか、ンン?
【振り切った腕を震わせて喜びに打ち震え、ハンマーを右肩に担ぐと大股で歩み寄る】
【目はキラキラ子供のように輝いていて、とても見た目と不釣合いだ】

こっちばっかり愉しむのもジーチャン悪く思っちゃうからねぇ、さァさぁ、来いィ!!
【威嚇するように空いた左腕を大きく広げて、地面を揺らしながら声を上げる】
45 :2010/09/15(水) 01:06:11.53 ID:RVvDSQSO
>>43

「ぬ?何奴!?」

車に夢中になっていたが、さっと身を翻し構える。
(鉄のイノシシが気になる)
46 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 01:07:22.03 ID:AF0/wFo0
>>44
「行かねーよ!!?」

【思わず普段使わないような言葉で突っ込んでしまっている。それほど状況に混乱しているのであろう】

「三十六計逃げるに如かず、だ!」
【そう言うと再び全力で逃げながら詠唱を開始する】
「Sem elmai Ema heren 
hiz kless mofie virse xeleya orb ――」

【先ほどの詠唱と違うのは呪文と――流れ出ている魔翌力の量だろうか】
47 :黒い魔術師2010/09/15(水) 01:08:13.66 ID:heQIUYwo
>>42
くすりと一つ笑みが漏れる。
それが何に対する物なのかは、魔術師自身にもわかってはいないのだろう。
が、今の物は何時ものそれと違って少し綺麗で、優雅な響きを伴って辺りに溶けた。

「では。また会える時がありましたら、どうぞよろしくお願い致します」

一礼して別れを告げると、背を向けて歩き出す。
幽鬼の様にふらりと歩く後姿は、何時しか闇の中に消えて行った。
48 :サラリーマン[sage]:2010/09/15(水) 01:09:28.10 ID:EGJ/DPwo
>>48
「はい、こちらこそ」

再び一礼すると、さてと一言漏らし、どこかに歩き出した。
49 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/15(水) 01:09:47.28 ID:0uDsyawo
>>21
「うっ。そ、そう言われると、そうね……。
 で、でもね、何も問答無用で強奪しようってんじゃないんだから!
 そう! これは最終手段よ! そんでもって悪人にしか使わない!」

ドウメキに諌められ、彼女の中で考え得る最大限の譲歩をした結果がこれだった。
この世界でどうやって善人と悪人を見分けるのか。うまいこと引っかかったとして、脅し役は誰がやるのか。
……うすうす感づいているだろうが、もちろん藍花は目先のことが最優先であり、そうなったら考えればいいと思っていた。

「天涯孤独……。あ……なんだか悪いことを訊いてしまったようね、その……ごめんなさい」

しゅんと肩を落としながら言う。

「たしかに幸運だわ……もし、その金星みたいな環境に飛ばされていたら終わってたもの、そりゃもういろいろと。
 それにあなた、人畜無害そうな顔してかなり過酷な人生歩んでたのね。なんだか見直したわ。
 けど、趣味でスタンガンを身体に取り付けるかしら、普通?
 あれって結構バチッといくでしょ? 私も護身用で持たされてたから」

流石に空気を察したのか事故のことには深く触れず、漂着したとき地面に投げ出されていた小さな手提げかばんを拾うと、
中からハンディータイプのスタンガンを取り出して見せた。
スイッチを入れるとバチバチと明らかに違法改造を施されたと思われる電圧が迸り、火花が散った。

「……これ、使えそうね」


「………。悲しいことだけど……反論できないわ。
 私だって……もし、自分に戦える力があったら――“アイツら”全員、殺してたかもしれない」

それは恐らく、元の世界での追っ手のことだろう。

「え……ほ、本当!?
 一人よりずっと心強いわ! ピンチになったら逃げたってなんだって構わない!
 取り残されるよりは、ずっとずっと……!」

ドウメキの返事に、喜色満面の笑みを見せながらも声を詰まらせる。

「本当に……ありがとう……っ」
50 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 01:12:45.36 ID:5dcS5sAO
>>45

(えっ、何この人?)

あー、ちょっと道に迷っちゃいまして…

【相手の奇抜さに内心引きながらも、愛想笑いを浮かべる】

できたらこの辺りのこと教えて欲しいなー、なんて

【そう告げると、引きずってスノーボードにもたれかかる】
51 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 01:14:29.34 ID:w3VAyE.o
>>46
そりゃ参った。ならこっちが行っちゃうもんねー。
【どっかどっかと跳ねるように駆けると、地面に足がめり込む】
ありゃ!? 逆に走りにくいなぁ……。

ぞぉおおおるァアアアアアア!!!!!
【力にあかせて地表を剥ぐようにダッシュ。咆哮も合わせて、まるで猛牛の群れのように地面が揺れる】
そォオオオオらぁぁぁぁぁ捕まえちまうぞォオオオオオオオ!?
【巨大な影が相手の影を覆う。長く強靭な両腕が、召喚師を捕まえようと伸びてきた】
52 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 01:16:48.73 ID:AF0/wFo0
>>51
「ole shan riris elma zarabel peg defea  
zette Yer Loo cooka」

【その腕が男に掴みかかりかけたその時、杖の先から激しい光が放たれる】
【眼もくらむような閃光が周囲に散らばり始めた】
【眼を開けていると網膜がやられてしまうかもしれない】
53 :[sage]:2010/09/15(水) 01:23:51.62 ID:RVvDSQSO
>>50

……!?

(眉間にシワを寄せて相手を観察する。)

お主、それは何じゃ?
(スノーボードを指差す)

おかしな形の鎌じゃのう…
(鉄のイノシシが気になって仕方ない)
54 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 01:26:01.40 ID:w3VAyE.o
>>52
むっ。
【あと少しのところで不意に目を刺す光に、思わず目を閉じ】
おっ、くぉっ、なんだこれ!? 眩しいな……クソッ!
【数度伸ばした手の指を開閉するも、的が外れて空を掴むばかり】
【よろめきながら後ろに下がり、左腕で目を覆って舌打ちをする】
ええい、どこだ! つまんねェぞ、ブン殴らせろ!!
【右手にハンマーを握って地面に叩きつけ、辺り一面に怒鳴り散らす】
55 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 01:28:01.59 ID:5dcS5sAO
>>53

へ?
何って…ただのスノーボードですよ?

【あまりに予想外な質問に気の抜けた声で返事をすると】

てか鎌なんて物騒なモノ持ってませんし…

(かなり本格的なコスプレイヤーなんだな)

……お、車あるじゃん

【相手をさらに変人だと認識すると、やっと車の存在に気付いた】
56 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 01:31:04.49 ID:AF0/wFo0
>>54
「ッ……defea valen hec sis  lostasia
Isa da boema foton doremren Lor I arma……」

【地面が揺れて危うく舌をかみそうになりながら詠唱の最終段階へ】
【杖から放たれる輝きは少しずつ『何か』を形作っていく】

「――solitie cor leonis―― La  xe mofy heckt」

【そして】
【強盗の怒鳴り声をかき消すほど、大きな咆哮があたりに響き渡った――――】

【光がかたどって、激しい瞬きを繰り返した後そこに現れたのは、体長8Mを遥かに超える巨大な銀の獅子】
【男はその獅子の背中に乗っている】
57 :[sage]:2010/09/15(水) 01:40:41.98 ID:RVvDSQSO
>>55

な、なぬ!?
ではそれは何じゃ!?お主それを何に使おうとしておるのじゃ、言え!!
(まだ鎌かなんかと勘違いしているようで、刀を抜かん勢いで言うが…)

く、車…?
(若者の目線の先を見て、目をぱちくりさせる)

このイノシシは何故鉄で出来ておるのじゃ?
何故動かぬ?
(窓ガラスを恐る恐る指先で触る)
58 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 01:43:14.78 ID:w3VAyE.o
>>56
【光が止むまで苛々と歯軋りしながら待ち続けたが……光が止み】
【目の前に佇むその獣を見て】
……!

いい、いいぜ、最高だ……! グぁカ、グァカララララララララララァああああ!!!
【ハンマーを構え直し、神々しい光を放つ獅子を睨んで奇っ怪な笑い声を上げる】
【浅黒い肌に覆われた筋肉が興奮するようにみしみし軋み、男の口角は耐えきれず釣り上がる】

楽しませてもらおうかァ、えェ!?
【大きくハンマーを振り上げて、右足を引き……腰を大きく捻って、ほぼ右足一本だけで立つくらい力を溜めて】
【右足を踏み込む! 足から腰、背中、右腕、そして柄と、一気に剛力を連結させてハンマーを左へ振るった!】
59 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ[sage]:2010/09/15(水) 01:44:35.69 ID:nkyxDTMo
>>49
「ま、まぁ、それで良しとしておきましょうか……」

ツッコミを入れた方が良かったかもしれないが、確かに戦闘能力のない漂流者には多少の善悪を気にしている余裕は無い。
藍花がこの計画を実行する必要に駆られない事を願うばかりである。

「いえ、それほど気にしている事ではありませんので。親類が居なくて結婚も出来なかっただけですから」

別に気を使ったわけではない。天涯孤独の身ではあるが、それを何とも思っていないのだ。
悲惨な過去があったわけでもない。むしろこんな年下の少女に気を使われてしまう方が心苦しい。

「ええ。もっと良い方向に考えましょう。ポジティブシンキングの方が人生が楽しいですよ。きっと。
過酷……なんでしょうかね? 私の世界ではこの程度の人体改造はそれほど珍しくはありませんでしたよ。
貴方の世界でも、大昔では致命的だった怪我が医学の進歩によって大きな脅威とはならなくなった事例があるのでは?
事故った時はそれはもう死ぬほど痛かったですけどね。機械に巻きこまちゃって。心臓潰れたんですよ心臓。走馬灯って本当に見えるんですね実際。
まあ速効で病院に運ばれましたし、保険も降りましたし、人生そのものが過酷にはなってませんねぇ……。
スタンガンは……つけてみたかったんですよ。武器への憧れみたいな。今考えると完全に子供っぽいですね」

折角藍花が気を使って触れなかった事故を、自分でベラベラ喋り始めた。
口調も実に軽く、本当に気にしてないようだ。ポジティブというより、能天気なだけかもしれない。


「うわ。……女の子が護身用に持つようなものですか、それ?
私のスタンガンは自分で改造したわけですけど……」

スタンガンの電圧と、殺したい程の因縁を持つ相手がいると言う、言葉。
男の中で、少女の生まれた世界――少なくとも環境――が危ういものであったという推測が、確信的なものとなった。

「では、せめて安全な場所を確保するか、信頼できる味方が見つかるまで……。
せいぜいボディーガードを務めさせて頂くとしましょうか」

やばい。女性にこんな風な表情をされたのは何年振りだろう。
あと自分が10歳若かったら一気に恋に落ちていたかもしれない。

「しかし……何れにせよ、こんな何も無い所にいつまでも居るわけにはいきませんね。
隠れるにせよ味方を見つけるにせよ、どこか街に行かないと」
60 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 01:45:13.07 ID:5dcS5sAO
>>57

え?
別に使いませんよ、雪も無いのに

【不思議そうにしながらも素直に答えると】

イノシシ…?
車はイノシシなんかじゃないでしょう?

【もう相手を世間知らずの奇人と認識したのか、呆れながらもその様子を見ている】

……動けばいいのになぁ

【ふと、そんなことを呟く】
61 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 01:46:55.95 ID:AF0/wFo0
>>58
「……た た か わ な い!」
【男がそう叫ぶと、それに反応したように獅子が吼える】
【獅子はその全身をバネのように曲げると、大きくジャンプして強盗を飛び越えた】
【その際に振るわれたハンマーは空を切っている】

【そしてそのままとんでもない速度で走っていってしまった…………】
//すいません、ここにて寝落ちとさせてもらいます
//終わり方無茶やってすいません……
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 01:50:49.47 ID:w3VAyE.o
>>61
ぬぇ!?
【ひゅんっと空を切るハンマー】
【しばらく唖然としてハンマーの先と狼の逃げ去る背を交互に見ていたがやがて】

おっ、おまえ、なんだソレ!!!?
消化不良じゃアねーーーーーーーーかァアアアアアアア!!!!!! 戦わせろォオオオオオオオオ!!!!

【暫くの間、大男の地団駄が辺りを揺らしたらしい…】
/おつさまー
63 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/15(水) 02:09:40.37 ID:0uDsyawo
>>59
「納得してくれたようね! じゃあこの美人局作戦は、路銀に困ったときの最後の砦ってことで!」

ビシッ! と親指を立てて言った。

「……!!
 結婚は……結婚くらいどうとでもなるわよ、きっと!
 これからだって、帰る気がないんだったらこの世界でお嫁さん貰ったらいいじゃない!
 技術者だったなら仕事だって探せばあるわよ、たぶん!」

なぜか先程よりも必死に励まそうとしている。

「ちょっ……あ、あんたァ!!
 いくらポジティブでも、心臓潰れたら致命的過ぎて再生できないわよ!! 少なくとも私の世界では!
 ほんっと、とんでもないわね……どうして機械に巻き込まれるのよ……」

呆れたようにため息をつく。
お互いの常識や文明の違い――というよりも、これは漫才で言うボケとツッコミ的な性格の食い違いが生じているのかもしれない。

「ええ。……それより、これって改造してあったの?
 渡されたときからこの電圧だったわよ……一般人相手に使ったこと無くてよかったかも」

本人は己が手にしているスタンガンが、立派な武器として殺傷能力を底上げされていることに気づいていなかったようだ。
しげしげと眺め、やがて恐る恐るハンドバッグに戻した。

「頼りにしてるわ! よろしくね!
 えっと……自己紹介がまだだったわね。
 私の名前は、藍花(ランファ)・フルール・ティクシエ。あなたは?」

ドウメキの心中など露知らず。小首をかしげて問いかける。

「街……ここから近いのって、どこかしら?
 地図も何もないし、さっぱりわからないわ」
64 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ[sage]:2010/09/15(水) 02:38:26.55 ID:nkyxDTMo
>>63
「え……いややっぱりやめた方が………いやでも最悪の場合は………いやでも……」

うだうだ言っている。こういう事に関しては優柔不断のようだ。

「な、何でそんなに必死で励まそうとしてるんですか。そんなに哀れに見えますか私は!」

逆に悲哀が募る。ひょっとして自分は可哀想な人間なのだろうか。
確かに女性からはモテない方だと自覚しては居たが……こんなに慰められるなんて。

「いやー、あの日ほど科学と医療の進歩に感謝した日は有りませんでしたね。
それまで訳知り顔で『物質的豊かさは必ずしも人類に幸福をもたらさないのです』なんて言ってましたけど、人生観変わりましたね。
巻き込まれた理由は、小さなミスが積み重なって大きな事故に繋がっただけの話ですよ」

何処かのテレビ番組で、「もう機械で遊んだりしないよ!」とカメラに向かって話す少年の様である。

「普通はスタンガンって痛いだけなんですが……それだと後遺症か、ひょっとすると命を奪いかねませんね」

技術者であるせいか、機械の性能を見る目はかなり優れている。

「ああ、そうでしたね。私の名はアキラ・ドウメキ。故郷の風習では本来ファミリーネームが先に来るんですが、
この世界では外国の方が多そうなので、欧米っぽい順番にしてます。
漢字で書くと……こうです」

              ドウメキ アキラ
地面に足で字を書く。『百目鬼 諦』と書くらしい。

「昨日寄った街で、機械技術が進歩したロストピアという街があちらの方にあるという話を聞きました。
……実は、そこに向かっている途中に貴方に出くわしたというわけなんです」
65 :2010/09/15(水) 07:51:10.22 ID:RVvDSQSO
待て待て、イノシシに不用意に触れてはいかん!
(刀の束を握り、身構える。)

(と、車のエンジンがかかった。中のドライバーは仮眠をとっていたようだ)

なぬっ!?
(あとずさって刀を抜き構える。)

このイノシシ、珍しい鳴き声じゃのう…
(眉間にしわを寄せる。襲ってこないイノシシを不審に思う)
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 16:38:35.36 ID:7jda5PYo
「今日はどうしようかしら……」

「練習……は、やっておいたほうがいいとは思うのだけど……めんどうなのよね」

【何処かの散歩道=z

「――――散歩をしながら、考えましょうか」

【傍から見れば奇怪としか映らないような ブラウン色の、ボロ切れのようなマントを羽織った『ガンマン』女が】
【うっすらと心地よさそうに微笑を浮かべ、時折 己の金髪をかきあげつつ――ゆっくりと、気ままに歩を進める】
67 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 18:25:46.13 ID:EGJ/DPwo
「――――……っと
 館から出るのは久しぶりね」

【美しい星のような輝きを持つ銀髪を煌めかせ、少女がどこからか地に降り立った】
【その姿はどこか幻想的で、とても蠱惑的だ】

「さて、と……
 何か面白いものはないのかしら……」

【紅い瞳を動かしながら、人通りの少ない街を見つめる】
【口元からは、わずかに小さな牙が覗いているのが見えるかもしれない】
【それはどこか吸血鬼を連想させるもので、事実、彼女は人間という理から外れた吸血鬼であった】
68 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 18:46:20.50 ID:gMGj1p2o
>>67
【カツン、カツン――――。
 地面のアスファルトと足裏の強化樹脂が衝突する事によって生じた硬質な足音が響く――】

【その音の主は、端的に現すならば人型のロボットであった。
 鮮やかなブルーのカラーリングに塗装され、特殊装甲にベトロニクスを包む機械の戦士。
 それが、不意に立ち止まって少女を見た――】

「……そこの少女、少し話をしたいのだが」

【カメラシールドの向こう側に灯る光が、狭まって形を変える――。
 男性型の合成音声――外部スピーカーから発せられたそれは、
 ほとんど人間的な感情の起伏を含まないまま、少女に向けられていた】
69 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 18:49:51.63 ID:EGJ/DPwo
>>68
「……ふふっ、なにかしら?」

【少女の見た目には似合わぬ妖艶な微笑を口元にたたえながら、こちらに向かってきた機械の男に視線を向ける】

「みたところ漂流者のようだけど……?」

【相手の特徴的な姿を見て、小さく感想を漏らす】
【長い間こちらの世界に住んでいたため、彼のような者も何人か見てきた】
【そのどれもが異世界からの漂流者であったし、この世界にそんな突出した技術はないからだ】
70 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 19:04:34.53 ID:gMGj1p2o
>>69
「そうだ、私は『漂流者だ』」

【少女の言葉に、あっさりと回答を口にする。
 と、同時に脚部のバインダーにマウントされたリニアライフルのロックを解除。
 セーフティも外して――引き金を引けば発砲が可能な状態に持ち込んだ。
 もっとも、敵対の意思と取られては困るので――リニアライフルのグリップを持つ事はしなかった】

【”あの宣言”の事もある――もしかすれば、敵となる存在かもしれない。
 その蓋然性を判別するには、漂流者か否かの問いに答えて、相手の反応を伺うのが手っ取り早かった。
 しかし、原住民だと言ってもこの容姿では見抜かれる。素直に回答したのは当然の帰結だった】

「……貴方は何かを探しているようであったが、
 一体何を捜し求めていたのかお聞かせ願いたい――」

【”あの宣言”が発せられた影響は計りしねない――。
 もしかすれば、『漂流者』の獲物を求める敵対的な『原住民』が出てくるかもしれない。
 それを危惧しての事だった――】
71 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 19:22:36.98 ID:EGJ/DPwo
>>70
「あらあら、乱暴なのね」
「強引なのもいいけど、あんまり強引だと女の子にきらわれちゃうわよ?」

【クスクスと笑いながら、ライフルを見る】
【動揺などは見えない……いや、むしろどこか愉しそうに笑っていた】

「そうね……何を探していたのか聞かれると困るのだけど……」
「強いていうのなら、何か面白いものがないか探していたのよ」

【怪しい微笑を浮かべながら、相手にそう伝える】
【抽象的な答えだが、彼女にとってはコレが真実であり、そうとしか言い用がなかった】
72 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 19:32:22.16 ID:gMGj1p2o
>>71
「……それについては非礼を詫びよう。こちらとしても先の”宣戦布告”以来、
 予断を許さない状況にあったのは理解して頂きたい――」

【青い人型ロボットは恭しく頭を垂れると、謝意を露にした。
 ひとまず、攻撃を仕掛けてこなかった事から判断するに――
 この少女は、敵対する意思を持たないか、あるいは隠しているのか。
 ローマンには判然としなかったが……前者である事を願った】

「ふむ、面白いもの、か――それは見つかったかな?」

【その”面白いもの”とやらが獲物となる『漂流者』や『原住民』で無い事を祈りつつ、
 ローマンは、機械的な男性型合成音声で少女に問うた――。
 頭部のカメラシールドの向こう側で、光が走査する――】
73 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 19:33:18.70 ID:kLWcwdE0
【人通りの少なそうな路地裏】

…此処は何処だ…?
【一人の男が目覚めた】
【…歳は17前後だろうか、身長は平均的だ】
【目が覚めると同時に、自分の周りの『非日常』の景色を少し見渡し、呟く】

…そうだ、この前会った奴が言ってたな…、

『外の世界』、だっけか…?

【彼の容姿を見れば原住民はすぐにそれと分かるだろう】

【―――"漂流者"だと】
74 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 19:41:56.44 ID:EGJ/DPwo
>>72
「まあ、アレ≠フ後じゃ、警戒するなという方が無理な話よ?」
「……そんな警戒しなくても、私に攻撃の意志はないわ」

【相手の心中を察したかのように、言葉を漏らす】

「いいえ、残念ながらまだね」
「――――ああ、別に私は原住民だけど、漂流者を殺して喜ぶような戦闘狂じゃないから安心していいわよ?」

【隠しておくのも面倒なのか、あっさり自分が原住民だということを話す】
【相手がどう出るか、その瞳は期待するように相手の光の奥をじっと覗き込むように見つめる】
75 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 19:54:10.00 ID:gMGj1p2o
>>74
「ご理解、感謝する。敵対の意思が無いという、
 その言葉も信用させてもらうとしよう……」

【できる事ならば、戦いは避けたい――戦闘兵器であるのに、
 いや、戦闘兵器だからこそ、不要な戦いは望まなかった】

「……どうやら、こちらの意図は見抜かれているようだ。
 貴方を試すような言動の数々……それについても重ねて謝罪しよう」

【再び、恭しく頭を垂れて口にした謝罪の言葉――。
 それを言った後、腰部のバインダーにマウントされたリニアライフルがロックされ、
 電子ロックがかかって引き金を引いても発砲ができない状態に置かれた】

「……さて、確認も終えたところで、一つ貴方に尋ねたい事がある。
 質問してもよろしいだろうか――?」

【少女から向けられた瞳を見つめ返すようにして、
 頭部のカメラシールドの奥で、光が縮小した――】
 
76 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 19:59:28.00 ID:EGJ/DPwo
>>75
「ふふっ、別に謝るようなことじゃないわ」
「銃を向けられたぐらいで怒るほど、私の心は小さくないのよ?」

【どれだけ心が広いんだというツッコミはなしである】
【小さく牙をのぞかせて、相手をじっと見て】

「ええ、私に答えられることならね」

【質問はいいかという言葉に、ゆったりと頷いた】
【その様子はどこか楽しそうである】
77 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:10:44.36 ID:zW56tb6o
「――…」

――ツンツンに立った、銀灰色の髪と、それと同色のツリ目。
黒を基調とした衣服に身を包む青年。

――――特徴的なのが、黒い猫耳。やたら目立つ。

「――――さっぱり状況が掴めないな」

広場の中心で佇み、ポツリと呟く。
78 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:15:08.24 ID:gMGj1p2o
>>76
(やけに犬歯が発達しているな……まるで――)

【そこまで考えたところで思考を打ち切った。
 まだまだローマンはこの世界についての認識が甘かったのだろう。
 しかし、無理も無い。幻想的な存在など、彼の世界には無かったのだから――】

「……そうだな、単刀直入に申し上げよう――。
 先の”宣戦布告”について、だ」

【余計な言葉を挟まず、すかさず本題に移る】

「”宣戦布告”の内容を実行するには、『漂流者』と『原住民』を判別する手段、
 そして何より作戦を実行するための戦力なり、装備が必要だ。
 この世界に――そんなものが存在するのか?」

【今まで出会って来た自分と同じ『漂流者』の姿――。
 多種多様で、自分のような人型ロボットという分かりやすい存在ならともかく、
 それ以外は判別できるのか――という疑問】

「……そして、貴方はあの”宣戦布告”をどう思うか――?
 すまない。聞きたいのは一つと言ったが、質問を重ねてしまった」

【お詫びの言葉を追加して、ローマンは問うた】


/実は銃は向けてないんだぜ…
もっとわかりやすく描写するべきだったか
79 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 20:22:45.94 ID:EGJ/DPwo
>>78
「……さあ?判別する手段については、私は知らないわね」
「戦力は……そうね、無いとは言い切れ無いかもしれないわ」

【実のところ、あまり話す気はなかった】
【なぜなら彼女は中立の立場であり、どちらの味方でもなく、どちらの敵でもないからだ】
【戦況を覆す可能性がゼロではない質問は、はぐらかして答えるつもりだ】

「宣戦布告ね……多少荒っぽいけど、面白いと思うわ」
「長い間見守ってきた℃рニしては、物語が動き出すことほど面白いことはないのよ?」

【相手には理解出来ないだろう答えを告げる】

/あわわわわごめんなさいいいいいいいいいいいいい!!
/完全に自分のミスです、はい……ごめんさい……
80 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:34:44.34 ID:gMGj1p2o
>>79
「そうか……回答、感謝する」

【結局のところ、何もわからなかった――としか言い様が無い。
 相手が如何なる手段で”宣戦布告”の内容を実行するかは不明だが
 それでも、ローマンのやるべき事は決まっていた。戦術部隊の隊員として】

「見守ってきた……か。面白い事を言う」

「しかし――注意して欲しい。あの”宣戦布告”によって、
 『漂流者』が『原住民』を狙う可能性も捨てきれない――。
 貴方も危険なエリアからは離脱した方がいいだろう」

【ローマンの言葉は、純粋に相手を慮っての事だった。
 何しろ――彼の低光量TVカメラに映るのは、ただの少女の姿。
 それが齢云百年の吸血鬼とは想定の範疇に無かった――】
81 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 20:38:49.15 ID:EGJ/DPwo
>>80
「ごめんなさいね……あまりこたえられなくて」

【あくまで申し訳なさそうに言う】

「そう、ご忠告はありがたく受け取っておくわ」
「――――でも、今あなた達漂流者に他者の心配をしている暇があるのかしら?」

【すっ、と目を細めて相手を見る】
【相手を品定めするような、そんな眼だ】
82 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:39:31.26 ID:T1J.P.I0
【誰もいない路地裏】

「ふ、ふふふ……」

【独り笑う少年がいる。怪しいぞ】

「パジャマ生活、二週間目ェ……
何でこんなに、マトモな服が手に入んねぇんだよっ!!」

【少年は、ゴミ箱を蹴り付けた】
【がしゃん、と音をたて転倒し、地面に中身をぶちまけるゴミ箱】

「この生活に俺は耐えられそうにありません……うう……」

【それでも彼は物足りないらしく、拳で壁をどんどん叩くのだった】

「誰か、俺に服を分けてくれーーーッ!」

【彼の叫びは、虚しく路地にこだましていた】
83 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:39:36.25 ID:zW56tb6o
「…………ふー」

溜め息一つ。
憔悴したかのような目で、辺りを見回す。

「――――仕方無いか」

ぽつり。
呟くと共に、その場から姿を消した。
84 :[sage]:2010/09/15(水) 20:42:08.48 ID:RVvDSQSO
イノシシ!待てぇ〜い!!
(刀を振り回し、イノシシを追いかける)
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:46:44.78 ID:2wgnNUMo
>>82
「…あんな風にはなりたくないわね」

【虚しく叫んでいる少年を少女が見ていた】
【その少女の姿は13歳程度で眼は赤くそれに加えゴスロリ服を着ているためか異様である】

「私も一時期落ちぶれていたけど…あれは酷いわ」

【これから生きていく上で反面教師にするためなのか】
【コツンコツンと音を立てながら少年へと近付いていく―――。】
86 :イノシシ[sage]:2010/09/15(水) 20:50:37.26 ID:nnV65vQo
>>84
「ブホッ!ブホッ!」

追い立てられ怒りが頂点に達したイノシシは、華麗に180度急転回。
真っ直ぐに侍へと猛突進した!
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:50:48.37 ID:gMGj1p2o
>>81
「謝る必要は無い――感謝すべきはこちらの方だ」

【機械的な、合成音声はそう答える――。
 とはいえ、残された時間はあまりに少ない】

「貴方の仰る通りだ。”宣戦布告”で語られたように、
 矛先を向けられ、標的となっているのは我々『原住民』。だが――」

【ローマンの合成音声がより真剣味を帯びたようになり、
 静かに、目の前の少女に告げる――】

「人と社会を守る。それが私の、ひいては戦術部隊の使命と認識している。
 それは如何なる時も不変だ――そう、例えこの異世界の地においても」

【恥じる事無く、自分の意思を――信念を口にした。
 間違いなく、それが彼の使命であり、存在意義であるが故に――】
88 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:52:36.56 ID:gMGj1p2o
/×矛先を向けられ、標的となっているのは我々『原住民』。だが――」
/○矛先を向けられ、標的となっているのは我々『漂流者』。だが――」
/うん、間違った
89 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 20:57:12.35 ID:nufOMQE0
>>85
「ちくしょっ、ちくしょう……」

【しばらくの間少年は、ダバー、と涙を流しながら壁を殴っていたが】
【こちらに近づいてくる影に気付く】

「……なんか用かい?」

【慌てて取り繕うが、時既に遅し】
【頭上で揺れるナイトキャップまでもが、彼をあざ笑っているようだった】

「できれば服が欲しいんだけどなー……なんて、女子に言っても無駄か……」

【嘆息】
90 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 20:57:51.57 ID:EGJ/DPwo
>>87
「へえ、さしずめ正義の味方……ってところかしら?」

【相手の信念を聞き、思わず賞賛を送りそうになった】
【なんて素晴らしいモノを持っているのだろう、羨ましい限りだ、と】

「わたしも今までは語り部だったのだけど……」
「――――……今回は、私も役者として参加しようかしら」

【クスクス】
【楽しそうに、愉快そうに、嬉しそうに】
【美しい微笑を浮かべながら、小さい声でそういった】
【もっとも、どちらの立場につくとは一言もいっていないのだが】
91 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 21:00:07.11 ID:5dcS5sAO
【路地裏】

はぁ…
こんなの何の役にも立たねぇ…

【オレンジ色のニット帽を被った男が】【スノーボードを持ちながら溜め息をついている】
92 :赤髪の学生(メガネ)2010/09/15(水) 21:05:27.36 ID:uJ8DwNE0
>>91
【セーラー服姿の女性が、路地裏に入ってくる】
【視線はキョロキョロと、様々な方向へ不安定にゆれ、不安な様子に見える】
93 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 21:06:16.16 ID:2wgnNUMo
>>89
「用はないけど…強いて言えば貴方の観察かしら」

【慌てている少年を見て若干の笑みを浮かべながら答える】
【ナイトキャップが揺れる様子が少女のお気に召したようで】

「貴方、服すら持っていないの?」
「こういう服ならあるけどもどうかしら、貴方なら似合うかもしれないわよ」

【自分のゴスロリドレスの裾をちょこっと持ち上げニヤけながら問いかける】
【この吸血鬼のなり損ないは少年をからかうことに決めたようだ】
94 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 21:09:38.37 ID:5dcS5sAO
>>92

……ん?

【ふとそちらに視線を向けると、その存在を視認】
【しばらくの間それを見つめた後】

…マトモ、なのか…?

【訝しげに見ながらポツリと呟く】
【遠慮無く見ている為、その視線に気付くのは容易いだろう】
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 21:10:55.95 ID:gMGj1p2o
>>90
「工廠で製造された時から、私は人を守るという使命を
 もっとも重要度の高い責務と認識している――。善悪は問題ではない」

【静かに、しかし、機械であるにも関わらず
 確かな決意の片鱗が伺えるローマンの言葉――】

「……この戦いに加わる、と? 貴方がか――?」

【思いあぐねたように、カメラシールドの向こう側にある光が
 縮小と拡大を繰り返し、再度確認の意味も込めて問うた。
 目の前にいるのは、ただの少女――人工ニューラルネットワークを用いた
 AIによる擬似思考は、そう判断していたからだ。しかし――】

「何か、戦う手段を持ち合わせているのか?
 ……どちらにしろ、貴方は理性的な話し合いのできる方だ。
 できれば、私は戦いたくはない――それが私の本心だ」

【相変わらず、感情の起伏に乏しい合成音声で伝えられるも、
 その言葉には確かなローマンの意思が表現されていた――】
96 :赤髪の学生(メガネ)2010/09/15(水) 21:15:05.77 ID:uJ8DwNE0
>>94
【不安定だった視線を目の前の一人の人間に止める。こちらも遠慮はない】
「まとも……って…どういう意味だ?」
【視線は……鋭い。警戒、疑心…などなど。心地よくは思っていないようだ】
【……それとこの人。警戒心は人一倍強く見える】

【赤髪の女性。セーラー服を着用しており、スカートはかなり長めだ】
97 :2010/09/15(水) 21:16:28.38 ID:RVvDSQSO
>>86

なぬ!?
先ほどまで鉄じゃったのに…!?
(素早く身を翻し電柱の陰に隠れる)
98 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 21:16:34.46 ID:EGJ/DPwo
>>95
「あなたにとってはそうなのでしょうけど、他の漂流者から見たら正義の味方じゃない?」
「主観じゃなくて客観的な意見とでも言おうかしら?」

【硬いなぁ……などと苦笑しながら言葉を紡ぐ】

「さあ、まだわからないわね……」
「どちらにつくのかすら決めかねているのだし……」

【どちらにつかないかもしれないわね、と小さく漏らす】
【原住民、漂流者に続く第三勢力の登場……】
【などと相手に思わせて反応を楽しみたいだけで、実のところ深い意味はない】

「もちろん、戦う術なら持ってるわよ?」
「それなりに自信もあるわ」
「まあ、あなたの敵なると決まったわけじゃないわよ?」

【相手の言葉を聞き、微笑を浮かべる】
【ロボットなのに優しいんだなと、そんなことを考えながら】
99 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 21:20:18.67 ID:5dcS5sAO
>>96

あ、いや
ちょっとコスプレしてる変な人に会ってさ…

【どうやらマトモな会話が出来そうだと思ったのか、軽い調子で話し掛ける】
【しかしこの男、わざとなのか鈍いのか馴れ馴れしい態度である】

ところでさ、ここってどこか知ってる?
道に迷っちまってさ

【ニット帽のポジションを直しながら、相手に尋ねる】
100 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 21:20:27.62 ID:fb5mLk.0
>>93
「観察って……オイ」

【ジト目】
【変人に出くわしてしまった、とか思っているのだろう】
【誰もパジャマに言われたくはないと思うのだが。】

「……は?」

【言われた言葉の意味がしばらく理解できなかったようで】
【目を点にしてしばらくキョトンとした後】
【こほん、と一つ空咳】

「……俺はね、パジャマで街を彷徨くだけでも恥ずかしい。凄く恥ずかしいんだよ。分かるな?OK?


ーーーーゴスロリで出歩くくらいなら死を選ぶッッッ!!!」

【血の涙を流し、叫んだ】

「俺の悲劇を弄んで何が楽しいんだよ畜生っ!ぬか漬けにしてオホーツク海に沈めてやろうかワレェェッ!!」

【この世界にそんな海は無い。】
101 :スペースカウボーイ[sage]:2010/09/15(水) 21:21:58.70 ID:.Uy6WI6o
【極寒の地、インヴェルノ】

「……あの野郎ッッッ!!」
【金髪の男の声が広大な雪原に木霊する】
【何故こんな場所に居るのかと言うと――――】


【昼頃】

「ホントかよ!?」
【興奮を抑えられない様子で聞き返す】
【それもその筈、この世界に来てから忽然と消えた『愛機グランウェル』を見たと、目の前の原住民の男が言うのだ】

『――あ、ああ……確かに何か飛行機みたいな残骸を、インヴェルノで見たよ』
【男がそう答えた事に狂喜した】
【これでこんな訳の分からない世界ともオサラバできると、――だがここで、一つの疑問が沸き起こる】

「―――そのインヴェルノってどこだよ?」
【急かす様な口調で問いただす。 無理もない。 半ば諦めていた己の世界への帰還が現実味を帯びて来たのだから……】

『ディヴァインディヴァイド山脈を越えた先にある場所だ』

「ディヴァンインディ……ってめんどくせえ!! 方角を言え方角を!!」
【的を射ない問答に痺れを切らした様子で怒声をあげる】

『―――あっちだよ、あっち』
【焦った様子で男が方角を指し示した時、金髪の男は既に走り出していた―――その様子を呆然とした表情で見送った後、男は口の端を歪に釣り上げた……】


【現時刻・極寒の地、インヴェルノ】

「……こんな場所だとは聞いてねえぞ!!」
【男の声ががむなしく響く。しかしそれに答える者はおりはせず……生き物の気配すら希薄であった】
【ディヴァインディヴァイド山脈を踏破し、やっとの思いでたどり着いたのが大雪原】
【そもそもこんな場所に『愛機』がある筈も無く―――「騙されたッ!」と気づいたときには後の祭り】

「あの野郎ぅぅぅぅ!! 今度会ったらブッコロスっぅぅぅぅ!!」
【吹雪く雪から身を守る為、自身を両腕で抱き、少しでも暖かくなるようにと――腕と服を一心不乱に擦り合わせる】
【『愛機』の捜索を始めてから二時間―――雪原を歩き回った体は完全に冷え切っており、最早”怒り”と”怨嗟”のみを原動力に、疲れた体に鞭を打ち、歩いている】
102 :イノシシ[sage]:2010/09/15(水) 21:25:58.37 ID:nnV65vQo
>>97
「ブホッ!?」

イノシシは物陰に隠れた侍を見失い、その場に急停止した。
訝しげに周囲を見回す……。

地面に鼻を近づけ、フゴフゴと匂いを嗅ぎ始めた。
イノシシはゆっくりと、しかし着実に侍の隠れる電柱へと近づいてくる。
103 :赤髪の学生(メガネ)2010/09/15(水) 21:26:23.22 ID:uJ8DwNE0
>>99
「……なるほど、それでお前は今、私を『コスプレしてる変なやつ』と同じ分類の人と疑っていた訳か」
【冷たい視線。怒っているのだろうか?】

「此処か? 此処は……」
【異世界にある、この町の名前と番地を伝える】
【むろん、こちらにきたばかりの漂流者には解らないだろうが】
104 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 21:29:12.46 ID:gMGj1p2o
>>98
「……客観的に、か。なるほどな。
 そこには考えが及ばなかった――」

【それもそうだろう。自分は戦術部隊の隊員で、
 人を守るのは当然の事――警察官が市民の生命と財産を守ろうとするのと
 同じ事なのだと、認識していたからだ――しかし、ここは異世界の地。
 認識を改める必要があるな――ローマンはそう思ったが、やはり使命は揺るがない】

「ふむ、戦う術があるか――」

【それが銃器を用いたものか、
 あるいは兵器などを操作するものなのか――
 ローマンにとっては、目の前の少女の戦闘方法はそういったものではないかと推量する】

「……例え味方であっても、貴方が傷付くのは見たくはないな。
 もちろん、私一機で全てを救えるという夢想を抱いている訳ではないが――な」

【これもまた本心である。しかし、自分だけで全てをどうにかできるとも思っていない。
 彼の目的には、共に戦う仲間が必要だし、結果的に傷付く者がいるのは当然の事だ】
105 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 21:31:46.24 ID:2wgnNUMo
>>100
「観察よ」
「どうやったらこの状況に陥るのか気になるもの」

【そんな眼で見ないでよ、というようにジト眼で見つめ返す】
【偶にナイトキャップが揺れるのを見るとクスクスと笑っていた】

「恥ずかしいの?私は可愛いと思うけど」
【そう言って首を傾げていたが少年の次の言葉を聴くと眉がひくひくと動く】

「…それは私の服が恥ずかしい格好だって言いたいのよね?」
「ねぇそうなの?私の格好は恥ずかしいの?」

【海の名前等スルーし、笑顔で少年に近付いていく】
【笑顔といっても眼は笑っておらず今にも胸倉を掴みそうな勢いである】
106 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 21:32:54.00 ID:5dcS5sAO
>>103

あー…
モウシワケアリマセンデシター

【冷たい視線を向けられ、相手の機嫌を損ねたと思ったのか】
【バイト先で鍛え上げた渾身のおじぎを見せた】

【ただし棒読みな為、全然謝罪しているようには見えないだろう】

……うん
とりあえずここが日本じゃないのは分かった

………なんてこったい

【全く聞き覚えの無い地名や町名に、ここが自らの居た世界で無いと知り】
【あからさまに落ち込み、壁に背を預けて座り込んでしまった】
107 :2010/09/15(水) 21:34:18.35 ID:RVvDSQSO
>>102

全くめんどうなことになった…
(侍はひとつ深呼吸すると意を決して電柱の陰から飛び出した)

イノシシなどに負けはせぬッ!!
恐れるは一時の恥、逃げるは一生の恥ッッ!!
(聞くに耐えない恥ずかしいセリフを叫びながら刀を抜きイノシシに向かって走り出した)
108 :赤髪の学生(メガネ)2010/09/15(水) 21:38:25.72 ID:uJ8DwNE0
>>106
【「はぁ…」とため息を吐いた】
「苦手なタイプだ、お前みたいなのは」

「日本……か」
【格好。それから……雰囲気。それらを見た限りでは割と似た世界から来たのだと推測できた。】
【……だからといってどうにかなるわけでもないが…故郷の無駄話をしてもなんにもならないのだ】

「落ち込む暇があるとは、ずいぶんと余裕だな」
109 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/15(水) 21:38:42.64 ID:0uDsyawo
>>64
「なによ、はっきりしないわね! やるやらないは私が決めるから安心しなさい!」

ドウメキの態度に業を煮やし腕を組んで言ったが、百歩譲ったとして安心などできようはずもない。

「!! ……そっ……そんなことないわよ!
 あきらめなければなんとかなるって言いたいのよ!
 ……その、おそらく、ね……」

慌てて取り繕うが、自ら墓穴を掘っていることには気づいていない。
視線が気まずそうに泳いでいる。

「……そりゃ、心臓潰れれば価値観も変わるわよ……」

その表情はまさに『唖然』。

「ぅええっ!? そ、そんなに!? 知らなかったわ……!」

顔面を蒼白にしてうろたえている。
やはり、いくら物騒な環境に身を置いていたとしても“年頃の少女”としての面のほうが強いのだろう。
実際に相手を前にしたとき、躊躇わず武器を使えるのか怪しいところだ。

「アキラ・ドウメキ……。へぇ、珍しい字を書くのね」

地面に書かれた文字を見て、僅かに目を瞠る。

「なんて呼んだらいいかしら……ドウメキでいい?
 私のことも藍花でいいわ!」

風習なのか、彼女のくせなのか――恐らくは後者だと思われる――年上だろうと何の遠慮もなく呼び捨てである。
まったく悪びれる様子もなくあっけらかんと言ってのけるので、どことなく愛嬌は感じられるだろうが……。

「ロストピア? ……当たり前といえば当たり前だけど、聞いたことのない地名だわ……。
 こうしてみると、やっぱり別世界だってのが嫌というほど実感できるわね。
 いいわ、私はまったく情報持ってないし、そこに行きましょう」

「じゃあ、改めてよろしくね!」

笑顔で右手を差し出した。
110 :イノシシ[sage]:2010/09/15(水) 21:41:35.48 ID:nnV65vQo
>>107
電柱脇から現れた侍を発見したイノシシは、正面から侍を見据えると嘲笑うかのような表情を形作った。

咆哮。直後、突進。
その獰猛な牙を携えた巨体は、間近で見るとさらに大きく感じる。
人間を遥かに超える大きさと重量を持つその巨躯は、その外見からは想像もつかぬような速度で迫ってゆく。
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 21:43:07.30 ID:fb5mLk.0
>>105
「ふっ……準備もせずに漂流すればこうなるのさ」

【妙に達観している】
【パジャマ歴一週間は伊達では無いようだ】

「可愛いとかそういう問題じゃなくてさ……うん?」

【言葉をとぎり、眉をひくつかせる少女を見つめる】
【あー……地雷踏んじゃったかなー……とか考えたりもする。】

「いや、恥ずかしいというか、その、男が着るものではないという事をですね、その……」

【先程までの勢いはどこに行ったのやら】
【じりじりと後ずさり、近くの壁に背中をぶつけてしまった】


「女が着る分にはパジャマより恥ずかしくないっ!」


【これは、自虐である。】

「……orz」

【言った本人が、落ち込んでいるのだから。】
112 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 21:43:30.25 ID:EGJ/DPwo
>>104
「うふふ、まあ安心しなさいな」
「私は中立なのよ、誰に対してもね」

【とはいえ、気分でどっちにつくか決めるような人物のため信用はできない】

「だからどっちの敵でもないし、どっちの味方でもない」
「どっちの敵でもあるし、どっちの味方でもあるの」
「もちろん、あなたの敵でもあるし、あなたの味方でもあるのよ」

【果たしてそれを中立と呼べるのかどうかは別として……】
【それが彼女の考えである】
【ただの気分屋と言ってしまったらそこまでだが】
113 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 21:46:36.42 ID:5dcS5sAO
>>108

ははっ、俺はあんたみたいな人には慣れっこさ…

【とりあえず陰鬱な気分で沈むのを止めようと】
【相手を横目で見ながら乾いた笑い声を上げる】

生憎、落ち込むのはもう止めたさ

…ところで、日本を知ってるのか?

【何がおかしいのか、ケラケラ笑うと】
【割と真剣な声色で相手に尋ねた】
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 21:50:14.84 ID:2wgnNUMo
>>111
「…でもパジャマより恥ずかしくないと言われても嬉しくないわ」
「今回は貴方の可愛さに免じて許してあげる、次は無いわよ」

【ふんと鼻を鳴らすと少年から離れる】
【恥ずかしい格好と言われたのはそこそこの自尊心がある少女には効果抜群だった】

「漂流者だとは思ってたけどやっぱり漂流者なのね…」
「私も漂流者よ、名はローザ」

【漂流者なら原住民より安全だと考えたのか名を名乗る】
【パジャマというかわいらしい容姿が気に入ったのが要因だが】

「あ、私お腹空いてるの」
「男でも我慢してあげるから血を吸わせてくれない?」

【突拍子も無いことを言い始める少女だった】
115 :2010/09/15(水) 21:50:51.40 ID:RVvDSQSO
>>110

う、うひ〜っ
(イノシシの気配に気圧されるも、ぐっと奥歯を噛み締める)

(刀を握りなおすと、侍は重大な決心をした。)

逃げる!!!
(イノシシに背を向け、一目散に走り出した)
116 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 21:57:53.34 ID:AF0/wFo0
「と、止まれ!止まってくれーーーーーーーー!!」

【ただひたすら広く何も無い草原】
【その風景の中に異質なものが一つあった】
【体長8Mをゆうに超える巨大な獅子が草原を縦横無尽に疾走しているのだ】
【その獅子の上に男が1人、必死で掴まっているのが見えるかもしれない】

「誰か助けてーーーー!!」

【獅子の上で振り回される男の悲痛な叫びは誰かに届くのだろうか……】
117 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:00:25.36 ID:gMGj1p2o
>>112
【少女の言葉全てを聞き終え、
 しばらく熟考するように間を置いたが――】

「貴方がどう考えようとも、私の使命は一つ――。
 人と社会を守る事――それだけだ。もちろん、貴方も」

【カメラシールドの向こう側に灯る光が、微弱なものに変化する――】

「それだけは決して変わらない――決して」

「こうして、貴方と言う人物と知り合え、互いについて理解を深める事が
 できたのは大変幸運な事と思う――。願わくば、再び会う時も今日のようであって欲しい。
 そして、可能ならば貴方には協力者になって欲しいと思う――」

【恭しく頭を垂れて、会釈をすると、
 カメラシールドの向こうに灯る光が、通常の光量に戻った】

「伝えたい事は以上だ。では、お元気で」

【そう告げて、ローマンは再び強化樹脂の足音を立てながら歩き始めた――。
 今までに告げた全ては、お世辞でも何でもない、本心から出た言葉だった。
 機械でありながら、人間に近い思考パターンの人型兵器が紡いだ相手を慮る発言――】

【再び、この道が交わるかは――誰にもわからない】

/お疲れ様でした。絡みありがとうございますー。
レスが遅く、待たせてしまったすみません
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:01:06.35 ID:muoLVxA0
>>114
「可愛い、だと……?」

【次はこちらがこめかみをひくつかせる番だった】
【ぴくぴくと、頭に怒りのマークを浮かび上がらせる】

「……ローザさん、ね。
俺は春原。春原大志って名前だよ」

【ーーーが、押し止めた】
【結局のところ、彼は臆病者なのである】

「……ホワッツ?」

【お腹空いた?男でも我慢?血を吸う?】

「えーっと……
自分、貧血気味なんで……」

【本能が告げる。関わらないのが一番だと】
【あからさまな嘘で、その場を切り抜けようとしている】
119 :赤髪の学生(メガネ)[sage]:2010/09/15(水) 22:01:52.90 ID:uJ8DwNE0
>>113
「……慣れてる?」
【相変わらず冷たい視線で】
「その割には私には好かれないようだな」
【先ほど言ったとおり『苦手』な相手。ようするにヘラヘラしているタイプは苦手らしい】

「落ち込んでる暇は無いしな。食事、住居、衛生。確保は大変だが、頑張れよ」
「まあ、死なれても困るから、少しは手助けしてやってもいいが……」
【……根は親切らしい】

「日本…は、私の元の世界の故郷だが? ……悪い、話があるなら今度じゃだめか?
 今急いでいる…悪い」
【路地の奥へ歩みを進める】


//すみません、ちょっと用事がちょっと突然ですが切ります。乙でした
120 :イノシシ2010/09/15(水) 22:03:05.91 ID:nnV65vQ0
>>115
イノシシの突進速度は、時速45kmに相当するらしい。ウサイン・ボルトの自己最高記録を換算すると、時速約37km。競争して、まともな人間が叶う相手では無いのだ……それも、鎧兜に身を包んだ侍が。 しかし、侍は背後から衝撃が来る気配を感じなかった。それどころか、走っていく自分に対して鼻息と足音はどんどん遠ざかって行く。 後ろを振り返れば、立ち止まり、意味ありげな目つきで侍を見詰めるイノシシに気づいただろう。このまま走り続ければ逃げられるが……?
121 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/15(水) 22:06:00.26 ID:EGJ/DPwo
>>117
「そ。まあ頑張りなさいな」
「わたしも陰ながら応援してるわ」

【去っていく相手の背中に向けて、激励の言葉を贈る】

「……さて、これからどうしようかしら」

【楽しそうにつぶやくと、闇の中に姿を消した】

/絡み乙です!自分も遅かったんで大丈夫です!
122 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/15(水) 22:07:05.61 ID:zpfA4Boo
>>116

「知能が低そうな獣が一匹と、馬鹿が――――…一匹」

――人影。

猫耳の、人影。
かなり離れた場所で、佇んでいる。
しかしながら、今まで疾走してきたルートを考えるに、ピンポイントで轢かれるような場所に佇んでいる。
123 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:07:45.17 ID:2wgnNUMo
>>118
「その帽子なんてとても可愛いわよ」
【少年のナイトキャップを指差しながらニヤつきながら言う】

「春原大志…覚えたわ」

【何度も春原大志と呟くと確認するかのように頷く】
【押しとめた様子等気付かず名前を覚えるのに必死である】

「そう、貧血気味なら吸われても貧血にならなくて良いじゃない」
「それに私は成り損ないだから吸われたとしても害はないわよ?血は減るけど」

【よくわからない理論を展開しながら少年に近付いていく】
【血の味を想像しながら成り損ないの少女はドSな笑みを浮かべていた】
124 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 22:09:46.96 ID:5dcS5sAO
>>119

ちょっと知り合いにあんたみたいなのが居るのさ

……まぁ、あんたと同じように嫌われてるがね

【どこか遠い目をしながらも、軽い調子で話す】

お、もしもの時はお願いしますぜ

【意外だったのか、少し驚きながらも礼を述べたが】

あ、引き止めて悪かったな
んじゃあなー

【その背中に、終始変わらない調子で別れを告げると】
【ニット帽を少し目深に被り直す】

……さて、俺も頑張りますか

【そして情報を集める為に、スノーボード片手に大通りへと繰り出すのであった】

/乙でした!
125 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 22:12:27.52 ID:AF0/wFo0
>>112
「どうわおぁあわあらぁぁぁ」

【更に獅子の動きは加速して乗っている男の呂律が回らなくなっている】
【そのまま獅子はとんでもない速さで少女の下へと向かってくる!】
【このままだと恐らくは飛び越えるだろうが、ひょっとすると弾き飛ばされてしまうかもしれない】
126 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 22:12:54.72 ID:AF0/wFo0
>>125
(ミス、>>122当てです!)
127 :2010/09/15(水) 22:13:59.26 ID:RVvDSQSO
>>120

(無我夢中で走る。)
(侍を追いかけて来ていた足音と荒々しい鼻息が心なしか遠ざかっているような…?)
(片目を瞑ってちらりとふりかえると、イノシシは何か言いたそうな顔で立ち止まりこちらを見ていた)

何じゃ…?
(侍は怪訝そうにイノシシを見た)
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:16:16.19 ID:muoLVxA0
>>123
【ピキッ ピキピキピキッ】
【少年の額に浮かんでは消える青筋】

「Hey you……
血が減る事事態が害なんだよっ!分かるか!?」

【ーーーぺちっ】

【間の抜けた音と共に、ナイトキャップを地に叩きつけた!】

「つー訳で……
止めてくんないかなー……っていう」

【背中は壁についており逃げ場はない】
【即ち、絶望的】
129 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ[sage]:2010/09/15(水) 22:20:21.84 ID:nnV65vQo
>>109
「……わ、わかりましたよ!しかし、本当に緊急事態のみですからね」

諦めがついたようだ。強引に押し切られたとも言うが。


「フッ。どうせ私なんかモテませんよ。
でも良いんです。私は自分の好きな道を歩んで行ければそれで満足ですから。
女なんて……女なんて……ッ!!」

男の涙腺が緩んできた。中年男の涙なんぞ見てて面白くもなんともないが、勝手に瞳が潤むのだから仕方ないのだ。

「ですよね。
しかしスタンガンが強いのは逆に良かったかも知れませんね。
例の演説から考えると、敵は相当に戦闘能力を持っているでしょうし」

ドウメキの方も、男性でサイボーグであるとはいえ、闘いに生きた経験が無い事には変わりない。
戦闘的な原住民たちに襲われれば、手も足も出ないのでは……?

「ああ、良く言われますよ。ですが私の周りには、もっと突飛な名前の人も大勢居ましたよ。
外国語を当て字にしたのとか、ドラマや漫画のキャラから名前をそのまま持ってきたりとか。

ああ、良いですよ、どんな風に呼んでも。藍花さん…ですね。覚えました」

グローバル化の進んだ彼の世界では、外国人に親しげに呼ばれる事は日常茶飯事だった。
下の名前で呼ばれる事もあるのだ。それに比べればずっと落ち着く。

「じゃあ、当初の予定通りそちらへ向かう事にしましょうか。
科学が進んでいるようですが、少々……放埓といいますか。そういう街のようですね」

「…こちらこそ、よろしくお願いします」

やや躊躇いがちに、手袋をつけた右手を差し出し、藍花の手を握った。
金属的な外観ほどには冷たくないが、暖かさも感じられない、無機質な手だった。
130 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/15(水) 22:20:29.85 ID:zpfA4Boo
>>125


「 ―― 運命は風に惑う一片と為らん」
――ふ、と息を一息に吐きだす。


獅子の姿をはっきりと捉え、人影は集中を始める。



「 ―― 瞳に映せし清廉の水碧」
「 ―― 今此処に顕現せよ」


「   凍空 < フリージング・ハイ >   」

――能力の領域に対象が入った瞬間に、指を鳴らす。

その音と共に突如として獅子の目の前に現れる、厚く、巨大な氷壁。
そこまで高い壁では無いのだが、硬度は鉄のように硬く、衝突すればただでは済まない。


――――そう。  獅子に必死に掴まる男も、衝撃で落下すればた だ で は 済 ま な い。



//少女じゃないんだwwww正直済まない。
萌えキャラとか苦t(ry
131 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 22:22:43.52 ID:EGJ/DPwo
【人通りの少ない街】
【そんな街の中心で、男はふと目覚めた】

「……あん?」

【ついさっきまで、自らの学校にいたはずなのに、目を開けた瞬間に見知らぬ街でつったっている】
【コレに驚かない人間は、そうはいないだろう】

「……どこだ、ここは」

【ダルそうに半分しか開いていない目、寝癖でボサボサの髪】
【くたびれたワイシャツとスーツのズボンにテキトーに生えた無精髭】
【見るからにめんどくさがり屋のオーラを放っていた】

「チッ……、なんだってんだ」

【小さく舌打ちするとポケットからタバコとライターを取り出し、火をつける】
【紫煙を燻らせながら、思考を停止させた】
132 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 22:25:53.27 ID:P3Q/O0Io
>>131
路地裏に一人佇む男が居る。
男の格好は和服にサングラス、そしてちょんまげのように高い処で縛られた鮮やかな金髪というものだ。
男の足元には首のない人間の死体、そしてその手には刀が握られている。
どう考えてもこの男が殺したのだろう。
死体を物色し金目の物を奪うと男は歩いていく。

「はぁ……能力の練習にしても役に立たなかったぜ……」

ため息を突きながら歩いていると、いかにもカモと言ったふうな男を見つけた。

「ヨォ、兄さん。いい夜だなァ」

口調はチンピラそのものだ。
133 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:26:13.57 ID:2wgnNUMo
>>128
「でも…私…このままだと死んじゃうわ…」
「本当にダメなの?貧血になるまで吸ったりしないから…」

【急に弱々しい態度になるとウルウルとした眼で少年を見つめる】
【先ほどまでの少女とは正反対で同情させて飲ませて貰う作戦に移行していた】

「無理ならいいのよ…無理強いするのは嫌いだから」
「貴方に似合ってるのに、これ」

【あくまで暴力行為で飲むつもりはないらしく策に走る】
【残念そうに投げられたナイトキャップを拾って両腕で抱えていた】
134 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 22:27:41.06 ID:AF0/wFo0
>>130
【ガパーン!!!!!!と小気味のいい音】
【全力で氷壁に衝突した獅子はふらふらしながらしゃがみこんでいく】
【驚くことにその氷壁に罅が入り始めている。どれほどの質量でぶつかったのか】
【そして―――】

「おあわあわわわわわわわわわわ!!!?」

【バランスを崩した男は、獅子の背中から放り出されてしまった】
【飛行能力を持った召喚獣を呼ぶには、地面までの時間が短すぎる】
【だがこの男は他に能力を持っていない、つまり――――】

「こんなところでお陀仏かーーーーーー!!?」

【悲痛な叫びを上げながら、地面へと落下していく……】
135 :イノシシ[sage]:2010/09/15(水) 22:29:09.52 ID:nnV65vQo
>>127
「ブホッ」

溜息のように、空気を吐き出す。
イノシシの眼と表情は、再びサムライを嘲笑っていた。まるで人間のように。

『お前、逃げるのか』

そう言っているように見える。


――選択肢は多くない。
侍が、その誇りと矜持を守るために、勇敢さを発揮し、この大型獣に正面から闘争の道を突き進んでも良いし――
彼我の戦闘能力の差を鑑みて、再び逃走の道を歩むのも良いだろう。
136 :格闘少女[sage]:2010/09/15(水) 22:29:09.53 ID:G3/Y9Zoo
友だちと一緒にいたはずだった。いつものように放課後にバカな男たちに絡まれ、路地裏で殴り飛ばしたところだった
が、路地裏を出るとそこは別の世界になっていた。すべて似通っていたが、何かが違う

「……妙なことになったわね」

セーラ服姿の少女は街中を歩き始めた。今までいた街ではないもしかしたら神隠し?などと考えてみるものの納得はいかない

「誰か説明してくれないかしら……」

不機嫌そうな顔で、独り言をつぶやく
137 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 22:29:42.07 ID:EGJ/DPwo
>>132
「……あぁ?んだテメェは」

【教師とは思えないような口ぶりで返事をする】
【タバコを吸いながら、男の方を見て】

「いい夜じゃねえんだよ、こっち的にはよ」

【ここがどこかも把握できていないのだ】
【いい夜なわけがなかった】
【八つ当たり的に相手を睨む】
138 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 22:31:39.06 ID:P3Q/O0Io
>>137
「そうかい」

気圧される様子もなく飄々と言葉を返す。
血に染まった刀を振り血を払うと鞘に収めた。

「なんか悪いことでもあったのか?」

サングラスをクィッと治しながら言う。
139 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 22:32:58.13 ID:5dcS5sAO
>>136

…ー♪…

【そんな少女の目の前を、ニット帽を目深に被った男が通る】
【その背にはスノーボードが背負われていて、かなり目立つだろう】

…〜♪…

【さらに音楽を聞いている為か、若干ノリノリである】
140 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 22:34:24.57 ID:EGJ/DPwo
>>138
「……」

【血の付いた刀が目に入り、メンドくせぇと内心で呟く】

「気がついたらここにいた」
「まあ、変な話だとは思うがな……」

【説明しようにも説明ができないため、簡潔に言う】
【コレぐらいしか言葉が思いつかなかった】
141 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/15(水) 22:35:11.15 ID:zpfA4Boo
>>134


「――…」
微かに息を荒げながら、落ちる姿を捉える。
とは言っても、重力加速度が掛かっているのでほんの数秒程度。

一瞬の思考の後に、咄嗟に男の落ちる先に幾つか氷塊を浮翌遊させる。
上手く行けば、階段のように段階を踏んで、短い距離を何度も滑り落ちる事となるだろう。


――多分痛い。いや十中八九痛い。氷ですもの。
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:35:37.48 ID:muoLVxA0
>>133
(…………あれ?)

【何だ、この空気は?】

「えっと……無理とは言ってない……よ
ただ、いきなり血を吸うとか言われてビビっただけで……うん」

【何分、根はお人好しなのである】
【思いっ切り、ハメられている。】

「し、死にそうな奴が目の前にいるのに見捨てるなんて出来ないよな?な?」

【そんな事にも気づかない馬鹿は】

「ち、ちょっとなら……吸ってもいい」

【完全に、策にかかっているのだった。】
143 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 22:37:18.44 ID:P3Q/O0Io
>>140
「……ぁあ、成程。お前もそういう口か!」

ニヤリと笑い。

「いやぁ、俺も気づいたら此処いてさ」

身振り手振りを加えて話し始める。

「んでさ、俺らみたいなんをここじゃ漂流者っつーらしいぜ」

と軽く説明をした。
144 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 22:39:16.89 ID:EGJ/DPwo
>>143
「お前も……ってアンタもなのか」

【小さく目を見開く】

「漂流者、ねぇ……」
「んで?戻る方法はあんのかよ」

【ふーっ、と煙を吐き出しながら問いかける】
145 :格闘少女2010/09/15(水) 22:40:13.52 ID:G3/Y9Zoo
>>139
「ちょっと、そこのあんた!」

目の前を通る男を後ろから強引に鷲掴みにしようとする。あまりにも乱暴なので掴まれたらコケるかもしれない

「ここ、どこなの? 街の名前を教えて。ここに住んでるんでしょ?」

高圧的な声色で相手を問い詰める。男に対する遠慮などといったものは微塵もない
不思議なところにきたのですでに能力を発動していて、頭にはウサミミが生えている
146 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 22:40:59.12 ID:P3Q/O0Io
>>144
「そそ、俺も」

頷く。

「戻る方法は俺も知らねえよ、つか俺は別に帰るつもりもねえしな」

和服の袂から飴を取り出し口に放り込む。
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:40:59.83 ID:2wgnNUMo
>>142
「本当に?本当に吸っていいのね?」
「うふふ…ありがとう」

【少年の言葉を聴くと満面の笑みになる】
【そして少年の首元へと口を近づけていく】

「本当にありがとう…男の子の血なんて久しぶりだわ」
「頂きます―――」

【少年に身体を絡ませる形になり首元へとカプっと噛み付き血を吸おうとする】
【一瞬痛みが走るがすぐに快楽へと変化するだろう】
148 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 22:42:52.96 ID:AF0/wFo0
>>141
「うわあああああぁぁあだっ!いだっ!いででっ!だがっ!」

【死にたくねえええぇぇ!と眼を瞑ったその時、尻から背中にかけての激しい衝撃、痛み】
【あぁ、俺死ぬのか……と舌をかみながら覚悟を決めた瞬間、再び落下。尻から背中にかけての激しい衝撃、痛み】
【何事かと眼を開くと……】

「へ、こ……氷?」

【何が起こっているのか理解する間もなく次の落下】

「いてててっ!」

【更に何度も氷に体をしこたま打ちつけながら地面に到達――生きている】

「痛い……一体何が」

【涙目になりながら周囲を見渡す】
149 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 22:43:58.74 ID:5dcS5sAO
>>145

うぉっ!?

【完全に不意打ちだった為か、そのままやや斜め後ろへと倒れ】
【仰向けに地面に寝転んでしまう】

……見えたっ

【しかしプレイヤーで音楽を聞いていた男は、少女の話を聞くどころか】
【仰向けになったことを利用し、そのスカートの中を覗いていた】
150 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 22:45:44.07 ID:EGJ/DPwo
>>146
「知らねえか……」
「チッ、ガキどもは放置ってことか……」

【もともと教師の職についていた彼は、コレでも生徒の心配をしているようだ】
【苛立たしげに呟いた】

「まあ、分かんねえならうだうだ言ってもしゃあないわな」
「まあ生きてればどうにかなるだろうし……」

【楽観的な思考の持ち主らしい】
151 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/15(水) 22:48:25.06 ID:zpfA4Boo
>>148

――かなり疲れた様子で佇む、黒を基調とした衣服に身を包む青年。
身体特徴を挙げるなら――ツンツンに立った、銀灰色の髪と、それと同色のツリ目。
…そして黒い猫耳。何故に猫耳なのかは分からない。

「――――――」

何も言わないまま息を整えると、沈黙。

「――――――――……馬鹿がうつりそうだな」

そして突然投げ掛けられる、辛辣な言葉。
152 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 22:49:38.93 ID:P3Q/O0Io
>>150
「ガキども、ねぇ……あのバカ見てえだななんか」

元の世界の友人を思い出し呟く。

「生きてりゃ大抵なんとかなるさ」

そう答えるが表情は厳しく。

「ああ……だけど気をつけたほうがいいぜ、最近漂流者を襲うやつらが居るらしいしな。
俺もこの前襲われたし、しかも漂流者を殺す組織まで有るらしい」
153 :2010/09/15(水) 22:51:38.49 ID:RVvDSQSO
>>135

(お前、逃げるのか。)
(イノシシの声が聞こえた気がした。)

う…
(このまま逃げるのは簡単である。おそらくイノシシは追ってこないからだ。)
(しかし、これでいいのだろうか…)

い、いいんじゃ!!
(恐れるは一時の恥、逃げるは一生の恥)

拙者は自分の言葉に逆らうことはできぬッ!!
(侍は刀を構えて走り出した。)

(このイノシシはどうやら曲者のようじゃ…)
(まるで人間のような…)
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:51:56.25 ID:muoLVxA0
>>147
「ーーーえ」

【ひきつった顔で乾いた声を出した瞬間】

【がぶり。】

「……What's up?Who am I?Where is this?」

【状況が飲み込めない少年】
【この上なくアガリ症で馬鹿で女への免疫がなく奥手で単細胞な彼である。無理もない。少々言い過ぎた】
【思えば、最後に女子と手を繋いだのは幼稚園の頃だったなあ。うん。】
【なんて事を考えながら】
【石化してしまった。】

……アハハー

【トリップ中】
【何だかアブナい香り。】
155 :格闘少女[sage]:2010/09/15(水) 22:52:40.37 ID:G3/Y9Zoo
>>149
「あ、やば」

引っ張りすぎて相手を転ばせてしまい、流石に悪かったと思ったのか謝ろうとする

「ごめんなさ………」

そのとき、男の『見えた』の声が響いた。一瞬なにが見えたのかわからなかったが、女子高生で見えるものといったら一つしかなかった

「……死にたいようね……ッ!!」

青筋をピクピクさせながら転んでいる相手を睥睨する
直後、勢いよく足を相手の横に叩きつけた。ボコッ、という音ともにた
156 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 22:53:00.91 ID:EGJ/DPwo
>>152
「あのバカ……?」
「なんだ、お前の世界の友達か?」

【めんどくさそうに尋ねる】

「……ほう、漂流者を[ピーーー]組織か」

【興味を持ったようで、持っていた携帯灰皿にタバコを入れると、相手に改めて向き直る】

「つまりこの世界で漂流者は安心して暮らせねぇっつうことか……」
「よかったらでいいんだが、詳しく教えてくんねえか?」

【この世界で生きていく上で、ぶつかることになるであろうその組織】
【出来れば情報が欲しかった】
157 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 22:54:43.09 ID:AF0/wFo0
>>151
「あ、あなたは……?」

【ゆっくりと痛む体を持ち上げて、話しかけようとした刹那、投げかけられた言葉】

「」

【心が折れそうになりながらも、恐らく助けてくれたであろう人物にお礼の言葉を――】

「あ、あの……ありがとうございました」
158 :格闘少女2010/09/15(水) 22:55:35.61 ID:G3/Y9Zoo
>>149
/途中送信……

>>149
「あ、やば」

引っ張りすぎて相手を転ばせてしまい、流石に悪かったと思ったのか謝ろうとする

「ごめんなさ………」

そのとき、男の『見えた』の声が響いた。一瞬なにが見えたのかわからなかったが、女子高生で見えるものといったら一つしかなかった

「……死にたいようね……ッ!!」

青筋をピクピクさせながら転んでいる相手を睥睨する
直後、勢いよく足を相手の横に叩きつけた。ボコッ、という音ともにたたきつけた周囲1mほどがクレーターのようにへこんだ

「今日のは、見ちゃダメなのに……」

ちなみに、水色と白色の縞々パンツだった
159 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 22:56:56.84 ID:P3Q/O0Io
>>156
「ん、ああ。依頼主でな、お人好しな奴だったよ」

苦笑する。

「ん、構わねえさ。旅は道連れ世は……なんだったけか」

頭は余り宜しくないようで。

「まあいい、んじゃ説明するぜ」

飴をもう一つ口に放り込み。

「昨日だかおとついだかにだな、アベルとか言う奴がここらに声明を出したんだよ。
漂流者全員ぶち殺すから覚悟しとけみたいな感じのな。
んでもって、だ。ちょうどこの前俺もそう云う漂流者を狙う奴に会ってだな、襲われたわけだ」
160 :イノシシ[sage]:2010/09/15(水) 22:57:48.56 ID:nnV65vQo
>>153
侍は、闘争を回避し、逃走の道を選んだ。
自分の実力を顧みず、不利な状況で強大過ぎる敵に立ち向かうのは愚行そのもの。
まさに猪 突猛進、猪 武者だ。
侍の選択は、賢者の選択と言える。

イノシシは、逃げる侍の後ろ姿をじっと見つめていたが。
やがてくるりと踵(蹄?)を返し、新たな獲物を探し始めて消えて行った。
161 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 22:58:13.60 ID:5dcS5sAO
>>155

いやー、眼福−−

【少女が謝罪しかけたことすら無視していた男だが】

…………

【地面の砕ける音が音楽の音量を上回ったのか、顔を青ざめさせると】
【そそくさと立ち上がり、イヤホンを外した】

(やっべ、怒らせちまった……)

【相手への恐怖からか体が少し震えていた】
162 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 22:59:32.04 ID:2wgnNUMo
>>154
【少女は少年のそんな様子をスルーしちゅーちゅーと血を吸い続けていた】
【そして少年が貧血で倒れないように調節して吸血をやめる】
【相手の事は地味に気遣っている?様子の少女だった】

「ぷはっ、男の子にしては美味しかったわよ」
「でもやっぱり女の子の方が美味しい気がするわ」

【吸血をやめた後少年の首の傷をペロっと舐める】
【若干の治癒効果があるため傷は瘡蓋が貼る程度にはなるだろう】

「どうしちゃったの?」
【少年の様子に気付いたのか心配そうに見つめる】
163 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 23:00:05.95 ID:5dcS5sAO
>>161
/これ追加で!

しかし、今時縞なんてな…

【だが本音をポロリと漏らす】
164 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 23:01:35.55 ID:EGJ/DPwo
>>159
「依頼主……仕事相手か」

【興味なさそうに呟く】

「……なるほど、要するにめんどくさいことになってるってことか」

【要されていない】

「ずいぶんと挑発的な組織なんだな……」
「んで?強かったのか?」

【一番重要なのはそこである】
【そもそも彼は能力の存在すら知らないが、大抵の人間は自らの八極拳で潰せると考えていた】
165 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 23:05:43.77 ID:P3Q/O0Io
>>164
「ああそういうこと、一応宣伝でもしとくかな」

ゴソゴソと巾着をあさりくしゃくしゃの紙片を見つけ差し出す。
そこにはムサシという名前と、なんでも屋という簡潔な言葉が書いてあり、連絡先の部分は黒く塗りつぶされていた。

「ま、そういうことよ」

同意する。
割と適当である。

「ん、強いな。俺と同じく刀使いだったんだが、純粋な剣術じゃ完敗だ。
俺じゃ刀から衝撃波とか出せねえもん」
166 :格闘少女[sage]:2010/09/15(水) 23:06:11.16 ID:G3/Y9Zoo
>>161
「……ま、見てしまったものは仕方ないわ。わたしも悪いしね」

全く自分は悪くないような口ぶりだったが、胸の中では怪我をしていないか心配だった
だが、直後の縞々パンツ否定発言に再びイライラしだしていた。乾いてなかったから仕方ないでしょと、ぼそぼそとつぶやく

「で、あんた! ここがどこだか教えなさいよ。なんかへんなとこにきちゃったみたいなんだけど……」

あたりを見まわす。似ていることは確かだった
167 : ◆Northgatek[saga]:2010/09/15(水) 23:06:30.88 ID:zpfA4Boo
>>157

「――あ?」

…苛々したような、そんな声が返って来る。

「…落ちて地面に叩き付けられて、助けも呼べない状況下で踏まれて死ねばよかったのにな」

酷い言われよう。

「ちょっとは自分の能力で出来る事の範囲を把握してるのか?」

――少し、間を空けて、

「いや…把握してないから馬鹿なのか」

馬鹿呼ばわり再び。
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 23:07:25.62 ID:muoLVxA0
>>162
「川の向こうで……中一の時「あんたジャガイモ臭い。消えて。」とか言ってきた女子が手を振ってるヨ……」

【どうやら末期症状のようです。早めに医師の治療を受けましょう】

「ーーーーはっ。ここは誰、俺はどこ」

【流石にそれはない……感じのボケをかましつつ目を覚ましたようだ】

「……いや、何ともない。大丈夫だよ」

【キリッ】

「そっちこそ……もう大丈夫か?」
169 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 23:08:16.67 ID:EGJ/DPwo
>>165
「ほうほう、なんでも屋ねえ……」

【紙を受け取るとさっと目を通し、ポケットに突っ込んだ】

「刀から衝撃波……?」
「なんの漫画の話だ、それ」

【信じていないようである】
【ついさっきこの世界に来たばかりだから仕方ないとはいえ、完全に馬鹿にした目でみている】
170 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 23:09:06.06 ID:AF0/wFo0
>>167
【とりあえずお礼を言わなくちゃ!言った矢先にかけられた言葉】
【遠慮容赦ない言葉が胸をえぐっていく】

「」

【心の中ぼろっぼろである。泣きそう。あ、泣いた】

「ごめんよ、レオニス……俺が未熟なばっかりに」

【しくしくと泣きながら獅子の足を撫でている】
171 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 23:11:13.10 ID:P3Q/O0Io
>>169
「格安で暗殺から資金洗浄まで受け付けるぜ?」

ニヤリと笑う。

「いや、嘘だと思うだろ?俺も嘘だと思ったもん」

頷きながら言うが、新に迫った声色で。

「でもな、マジだ」

和服の肩をはだけ、脇腹の傷を見せる。
その傷は刀で切られたというよりは鎌鼬やそういうものの傷に見えるだろう。
172 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 23:13:30.80 ID:5dcS5sAO
>>166

あー、モウシワケアリマセンデシター

【相手が不機嫌な様子を感じ取ったのか、頭をがしがしと掻くと謝罪した】
【しかし完璧なおじぎなのに、謝罪の声は完全なる棒読み】
【本人が至ってまじめなだけに救いようがない】

ん?俺もさっき聞かされたばっかで、良く分かんねえさ
…ところで、キミも俺と同じなのか?

【謝罪により若干落ち着きを取り戻したのか、軽い調子で相手に答えると】
【目深に被ったニット帽から、茶色がかった瞳を覗かせながら尋ねる】
173 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 23:13:42.30 ID:EGJ/DPwo
>>171
「暗殺とか物騒だな、まったく……」

【やれやれと溜息をつく】

「……はっ、なんだ。この世界には超能力者でも集まってんのか?」
「それならそれでやり甲斐があるってもんだが」

【自らの拳がどこまで通用するのか、なんとなくだが興味がある】
【齢20にして八極拳史上最強の男と言われた彼にとって、元の世界の人間は弱すぎたのだ】
174 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 23:16:01.77 ID:P3Q/O0Io
>>173
「いや、一応裏稼業だしな」

へらへらと笑っている。

「さあね、俺はなんだかんだで生き延びたけどさ、実際強いぜ。
能力無しなら生き抜くのは難しいかもしんねえ」

先の戦いで能力が発現した事により生き延びることのできたムサシは心底からそう思う。
175 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 23:16:21.21 ID:2wgnNUMo
>>168
「そ、そう…大丈夫なのね…」
【少年のキリっとした表情に若干引いた様子を見せるが】

「貴方のお陰で私は大丈夫よ」
「これはお礼みたいなものだから」

【からかう目的が8割だが少年に近付くと頬にキスをしようとする】
【少年の態度から女の子との関係が薄かったと判断していた】
176 : ◆Northgatek[saga]:2010/09/15(水) 23:18:30.10 ID:zpfA4Boo
>>170

終始苛立った様子を見せていたが

「――…言い過ぎた」

自分にしか聞こえないような小さな声で、ボソリ。
少し暗い表情d――――あれ?

――そんな数秒の行動が無かったかのように、再び中傷。

「人に迷惑を掛けない――――そんな事すら出来ないのか?」

思いっ切り見下されている。
177 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 23:20:28.69 ID:EGJ/DPwo
>>174
「教師の俺には一生関わりのないはずだったんだけどな……」

【苦笑を返す】

「能力なんかねえ。つうかいらん」
「己の拳さえあればオレは負けるつもりはねえからな」

【固められた握りこぶしを見て、ニヤリと不敵に笑う】
178 :格闘少女2010/09/15(水) 23:21:03.80 ID:G3/Y9Zoo
>>172
「……謝る気ゼロね……いいわ、ありがたく思いなさい」

ふん、と鼻を鳴らすと、腕を組み相手の話に長いウサミミをたてる。ピコピコと動いて、なかなかに面白い

「え!? あんたも同じなの? てことは、この周りの人って……」

街に慣れている様子の老若男女が歩いている。浮いているのは、自分たちふたりだけ

「……そういうことね」

はあ、とため息をつきながら相手を見つめる。軽い調子にイライラしながらも、目は離さない

「てことは、あんたと同じってことになりそうね。だって、あんたこの街で明らかに浮いてるもの」
「はああ、なんでよりにもよってこいつに話しかけたんだろう?」
179 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 23:24:12.43 ID:P3Q/O0Io
>>177
「教師って、そういや有ったこと無いな、人生で初めてだ」

思い出したように。

「拳さえあれば、ねぇ」

ため息を付き。
次の瞬間。

「これでも?」

背後から頭を軽く叩くようにして声をかける。
瞬間移動のような動きだった。
180 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 23:26:02.67 ID:AF0/wFo0
>>176
【流石に呟きは聞き取れなかった模様】
【だがしかしその後の言葉はもちろん聞こえたわけで】

「……ごめんなさい。俺が悪かったです。精進します……」

【精神的ダメージは絶大!衛生兵!衛生兵ーーーー!】
【反論する元気も気力もないようだ……】
181 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 23:27:18.28 ID:EGJ/DPwo
>>179
「ふぅん……どんな人生送ってきたんだよ」

【思わずツッコミを入れる】
【日本では普通ではないからだ】

「……あぁん?」

【振り返り】

「それも能力って奴か……」
「ふざけたもんだな、おい」

【溜息をつく】
【とはいえ意見を変えるつもりはないようだ】
182 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 23:27:27.77 ID:5dcS5sAO
>>178

いやいや、真面目に謝ってるからね?

【本人は真面目なつもりなのだが、相手の機嫌を損ねないよう控えめに念を押す】
【それが余計にわざとらしいのだが…】

あはは、残念だったねウサミミお嬢ちゃん

【ピコピコ動くウサミミを愉快な玩具だと勘違いしながら、小さく笑う】

というかそれって完全に言いがかりだからね?
むしろいきなり倒された俺がため息つきたいからね?
【一応自分に非はないと言いたいのか、やけにうざったくツッコミを入れた】
183 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 23:29:41.40 ID:muoLVxA0
>>175
「お礼?そんなもん要らなーーー」

【最後まで言い切る前に】
【頬に感じた、厚み】

【ぼんっ】

【彼の頭から、そんな間抜けな音が聞こえた気がした】

(フラグ?夢だ。きっとコレは夢なんだ。そうでなければギャルゲか何かだ。母親に見つからないようにしないとなあ……)

【貴奴の脳内はもう訳が分からない事になっている】

(あれ、母親どこにいるんだっけ……?別世界だったような……
もういーや……面倒臭ぇ
ザ・ワールド時よ止まれッ!)

【再度トリップ。何やら強烈な電波を発し始めた】
【うわごとのように
「なにが、なにが、なにが……?」
 呟いている。】

【まさか、ここまでとは】
184 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/15(水) 23:32:32.08 ID:P3Q/O0Io
>>181
「ちょっとばかし、波乱の人生?」

楽しげに笑い答える。

「……いや、まああれか。漂流者だってうまく隠し通せりゃ別かも知れねえな」

苦笑し。
その直後電話が鳴る。
懐から携帯を出し、でる。

「はいはい、何のようですかい。殺し?ああ、そう分かった。すぐ行く」

電話を切り、男に向けて笑う。

「悪い、これから仕事だ。まあ、あれだよ、あまり派手なことしなけりゃ問題ねえよ。精々賢く生きな」

そう言うと男は位路地裏に向けて走り去っていった。
185 : ◆Northgatek[saga]:2010/09/15(水) 23:33:56.96 ID:zpfA4Boo
>>180

「――――」

イライライライライライライライライライライラ――!

「―――――ああもうッッ!!」
「テメェ男だろうがッ!!情けない面いつまでも見せてんじゃねえッ!!」

「ちょっとは言い返せッ!こっちも本気で言ってない!いや言ったッ!」

どっちだ。

「精進するならさっさと精進しやがれッ!お前の為に助けたとかそんなんじゃなくて貸しだッ!返せボケッ!!」

そんな事を言いながら、草を踏み分ける足音を響かせながら早足で遠ざかる。
186 :国語教師[sage]:2010/09/15(水) 23:34:10.90 ID:EGJ/DPwo
>>184
「ふぅん……」

【とはいえ興味はないようだ】

「おう、仕事がんばれよ」
「教えてくれてありがとな」

【走り去っていく男に対しお礼を言う】

「賢く生きるねえ……オレの一番苦手なもんじゃねえか」

【そうつぶやくと再びタバコを取り出して火をつけた】
187 :格闘少女2010/09/15(水) 23:36:18.48 ID:G3/Y9Zoo
>>182
相手の“言い訳”を聞いていたが次第に苛立ち始め、肩をぷるぷると震わせながら我慢をしていた
すぐに限界がきた。この年頃のお嬢さんはとにかく気が短いのである

「……う る さ い っ ! !」

ビルの壁を右の拳で激しく殴りつけた。少女の力では考えられないほどの、暴力的な拳痕が壁に残る

「あんた、言い訳が多いのよ! 男ならシャキッとしなさいシャキッと!!」

めちゃくちゃに怒声を浴びせる

「だいたいね、なんでそんなちゃらちゃらした恰好してるわけ? 真面目に生きなさいよ真面目に」
「だから、こんなとこにくることになるのよ?わかる!?」
188 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/15(水) 23:39:22.73 ID:2wgnNUMo
>>183
「やっぱり…元の世界ではモテなかったのね…」

【トリップしてる少年を哀れみの視線を込めて見つめていた】
【少女に少年に対する愛情、恋その他諸々の感情は殆どなかったのだ】

「貴方も喜んでるようだし…これでよかったのよね」
「じゃあ私は行くわよ?それにそんなに慌てちゃ女の子が逃げると思うけど」

【電波を発している少年に向かってニヤけながら話続ける】
【分かれの言葉を告げると少年に背を向けた】

「さようなら―――」
【コツンコツンという足音を立てながら歩き始める】
189 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 23:42:33.96 ID:5dcS5sAO
>>187

ひぃ!

【唐突に発せられた声と壁を殴る轟音に怯えた声を漏らす】
【何とも情けない男だ】

い、いやね、だから言い訳はしてないと言ってるじゃないですか…

【これ事態が言い訳であるとは微塵も思っていない男は】
【敬語を使って相手を宥めようとするも】

俺はこういう生き方しか出来ませんし、ここに来たのと関係ないと思います…

【またもや言い訳である】
【こちらも怒鳴る相手が面倒なのか、頭をがしがしと掻き始める】
190 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/15(水) 23:42:35.91 ID:AF0/wFo0
>>185
「……すいません、本当に助かりました。貴方は命の恩人です」

【気を取り直して立ち上がり、去っていく後姿に声をかける】

「俺はヴィレスといいます!いつか必ずこの借りを返しますので!」
「その時までには強くなってます!必ず!」

【深々と頭を下げている】
【相手に見えるかどうかは関係ないのだろう】
191 :格闘少女[sage]:2010/09/15(水) 23:50:40.38 ID:G3/Y9Zoo
>>189
「あーあ、情けない男……」

はあ、とためいきをつきながら、髪をぐしゃぐしゃとした。情けない男をみると鍛えてあげたくなるのだ

「んで、それより、学校の帰り道だったからお腹空いちゃったんだけど、この世界ってもとの世界のお金って使えるのかしら?」
「といっても、そんなに持ってないけど」

学生鞄から、少女趣味な財布をとりだすと中身を確認する

「(……うう、五百円もない、どうしよ……)」

見なかったことにして、財布を鞄の中に突っ込んだ。もう開けることはないだろう

「……あんた、どうやって暮らしてるの?お金持ってるようには見えないけど……もしかして……」
192 :ニット帽の男[sage]:2010/09/15(水) 23:56:17.26 ID:5dcS5sAO
>>191

情けなくて結構
俺はこういう駄人間ですから

【妙に自信あり気な態度でため息をつく相手を見て話す】

さぁ…
俺も四、五万は持ってますけど、まだ試してませんし…

【相手に釣られるように財布をポケットから取り出すと、その中身とにらめっこを始める】

あ、俺は昨日来たばっかりで…
昨日は野宿しましたね

【尚も財布を見て唸りながら、さも当然のように答えた】
193 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 00:00:40.33 ID:Tq1XJoAO
>>190

立ち止まる事は無く、名乗りもせずに歩き去っていった。
――若干耳が赤かった気がした。

//済みません、眠いので絡み打ち切りしますー
訳の分からない奴で申し訳無い。
194 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/16(木) 00:03:27.82 ID:.F5TL/Y0
>>193
【頭を上げ、その姿が見えなくなるまで見つめていた】

//お疲れ様でしたー!
195 :格闘少女[sage]:2010/09/16(木) 00:05:07.78 ID:BZZX4r2o
>>192
相手の財布を覗き込むと、少女が思っていたよりもあったようで

「……けっこう持ってるわね……一緒にご飯食べるにはちょうどいい額だわ……」

突然笑顔になる。もともと容姿端麗なので、人を騙すときは笑顔をつくればよかった

「じゃあご飯食べに行きましょうよ。一緒に食べてあげる。一人で食べてもつまらないでしょ?」
「さ、いきましょ」

相手にうながすように歩き始める。野宿という言葉が聞こえたが聞こえなかった事にした
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 00:08:18.34 ID:NgLSI5Y0
>>188
/あばばばばばまさかこのタイミングでPSPがフリーズするとは
ごめんなさい遅れましたァァァァァッ!!

「ハハー……ハハハー……」

【少女が去ろうとしている事にすら気付かないジャガイモ臭い?少年】

「正気を保て……me……」

【少女が去った後も、焦点の合わない目でしばらく虚空を見つめていた】
197 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 00:11:32.06 ID:piDcAkAO
>>195

……あー、これが俺の全財産なワケでありまして
つまりそんな贅沢は出来ない−−−

【しかしこの男にクるものは無かったのか】
【冷や汗を掻きながら遠回しに逃げようとするが、相手が歩き始めたのを見るとため息をつく】


………せめて少食であってくれよお嬢ちゃん

【祈るような声で相手の背中を見てそう呟くと】
【落ち込みながら財布の中から一万円札を二枚抜き取り、後を追うのだった】
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 00:11:42.48 ID:ABljTcUo
>>196
/てっきり寝ちゃったものかと!絡みありがとうございました!
/フリーズしたならしょうがないぜードンマイです!
199 :格闘少女[sage]:2010/09/16(木) 00:16:04.53 ID:BZZX4r2o
>>197
/ここら辺で終わりますか?
200 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 00:18:09.62 ID:piDcAkAO
>>199
/ですね 絡みありがとうございました!
201 :格闘少女[sage]:2010/09/16(木) 00:19:26.37 ID:BZZX4r2o
>>200
/乙ですー。めちゃくちゃ食べるのでこ覚悟を。たぶん、ホテル代まで要求してくると思います
/わがままっこですみませんでした
202 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 00:21:06.22 ID:piDcAkAO
>>201
/こっちは多分金だけ渡してオサラバしてるかも
/いえいえ、こちらこそ面倒なキャラで申し訳ない
203 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 00:27:28.35 ID:38PT7T.o
―――眠らない街『ロストピア・コースト』。

そろそろ夜も深まって来た時間帯だが、人工的な光が街全体を照らし出している。


アキラ・ドウメキと藍花・フルール・ティクシエは、この町の入り口にようやくたどり着いた所だった。

「なんというか……噂通りの街ですね」

ドウメキが、傍らの少女に目を向ける。

「これから、どうしましょうか? とりあえずホテルでも探した方が良いですかね?」
204 :ジ・エンド[sage]:2010/09/16(木) 00:32:59.37 ID:BZZX4r2o
ロストピア・コーストの入口でうわうわと浮かんでいる椅子。その上に乗っている真っ白な少女
今日はこの街で遊ぶ事に決めたらしい。水色の目を輝かせて、街を眺める
この時間帯でもいる人、人、人。人に慣れていない少女にとっては少しだけ恐い環境でもあった

「……どこから、いこう……」

あたりを見て、“古い”街並みから面白そうな場所を探していた
205 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 00:36:34.93 ID:bNNr4Ooo
>>203
「そうね……歩きどおしで足が痛いわ。休めるところを見つけましょ」

ドウメキの隣でぐったりしながら言葉を返したのは、明らかに旅慣れた格好ではないチャイナドレス姿の少女。
高いヒールでは歩きにくくて仕方がなかったため、途中からは素足での移動を試みたのだ。
すぐに音を上げたが、お嬢様にしては頑張ったほうだった。

(知らない街、知らない世界だけど――目に痛いほどぎらつくこのネオンの光は知ってる……)
206 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 00:39:48.68 ID:piDcAkAO

ぐ、ぐぬぬ……

【ロストピア・コーストの人混みの中】
【革財布とにらめっこをしながら唸っているニット帽の男が壁へともたれかかっていた】

……一万しかないってどういうことだよこんちくしょう

【どうやらお金が無いらしく、かなり落ち込んでいるようだ】
207 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 00:41:21.36 ID:38PT7T.o
>>205
「ええ、そうですね。……安いホテルを見つけるより先に、その脚を休ませた方が良さそうですね。
どこか……公園か何かに寄りましょうか。こんな町でも公園くらいあるでしょう」

と、街の中を眺めると……ドウメキは何かに気づいたようだ。
視線の先には、ふわふわと浮かぶ椅子に座る少女が居る(>>204)。
ドウメキは、その少女に向かって声をかけた。

>>204
ロストピア入口で藍花と今後の行動について話し合っていたアキラは、
うわうわと浮かんでいて人目を引きやすい少女の姿に、当然ながら気づいた。

「ああ……奇遇ですねジ・エンドさん」

手を上げ、街を眺める彼女に声をかける。
208 :ジルベール[saga]:2010/09/16(木) 00:42:52.90 ID:u8rJLK.o
「………何なんだ」
街の入り口近くに、いかにもな鎧を着た兵士がいた。
以前までいた街を出て彷徨っていたら、ギラギラとしたネオンが目に付いたらしい。

一応、鎧の上からちょっとしたボロ布をマントのように羽織って、できるだけ目立たないようにはしているようだ。
209 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 00:50:30.59 ID:bNNr4Ooo
>>204
半分死んだような目で周囲を見渡していた藍花の目に、ふわふわと浮かんでいる椅子が目に入った。

「……なにあれ、すっごい便利そう!! 移動らくらくじゃない!
 あれもこの世界の技術なのかしら……うぐぐ、うらやましい……」

ヒールをつっかけながら、恨めしそうに睨み上げている。

「――って、なによ。ドウメキの知り合いなの?」

>>206
(あら……あの格好は、なんとなく見たことがあるわね。
 近い時代か、同じような世界から来たのかしら……。
 たぶん、原住民ではないわよね)

何気なく視線を向けた先にいた青年の姿を見て、仮説を立てる。

>>207
「ええ。……でも、大抵こういう街ってヘンなのが絡んでくるのよ……特に夜なんか無法地帯かも。
 そういう“常識”は通用しなければいいんだけど」

ため息をついた。
210 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 00:52:11.96 ID:38PT7T.o
>>206
ニット帽の男がロストピアの入り口に居たなら、彼は多分、その『集団』に気づくだろう。

目立つ順番に……
ふわふわと浮かぶ椅子に乗る、純白の小さな少女。
チャイナドレスを着た、金髪の若い女性。
全身をコートで覆って手袋をし、肌の露出が極端に少ない冴えない中年男。

この三人が一塊になっているのである。きっと目立つ筈だ。

さらに中年男が、ボロ布を着た男(>>208)に声をかけた。

>>208
「ああ。ジルベールさんまで。本当に奇遇ですねえ!」

声の方向を見れば、いつか手合わせをした男が手を振っているのが見えるだろう。
ドウメキの横には、チャイナドレスの若い女性と浮かぶ小さな少女が居る。
211 :ジ・エンド2010/09/16(木) 00:54:03.05 ID:BZZX4r2o
>>207
「………??」

突然話しかけられ、ビクッと体を震わせる。声の聞こえる方向を向くと、一度あった事がある男

「……お久し、ぶりです……」

笑顔を作ろうとするがあいかわらず無表情のままだった。筋肉がなれる様子はない

「……どうして、ここに?」

>>209
「……??」

新しい人が出てきたので、人見知りの少女はすすっと椅子を相手から話していく
初対面の人に対してはとにかく警戒するのが彼女の癖であった
212 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 00:56:21.15 ID:piDcAkAO
>>209

……まぁ、落ち込んでても仕方ないよな
何とかなるだろ

【しかしこの楽天家な男はあっさりと立ち直ると、傍らに立てかけていたスノーボードを担ぎ上げる】

……ん?

【ここで誰かの視線に気付いたのか、辺りを見回し始めると】

>>210

……何だありゃ

【その集団の中でも、まず浮かぶ椅子に座る少女を凝視し始めた】
213 :ジルベール[saga]:2010/09/16(木) 00:58:28.07 ID:u8rJLK.o
>>210
「何だ、貴様らもいたのか」
彼らの方を向いて、何の感動もなく言う。
再会の喜びは、特にないようだ。

「………で、この娼婦のように肌を露出した女は誰だ?」
無礼にも限度がある発言とともに、>>209を指差す。
214 :ジ・エンド[sage]:2010/09/16(木) 01:00:09.59 ID:BZZX4r2o
>>212
「………????」

さっきからいろんな人に見られている気がしてすごく不安な気持ちになっていた
体を縮こませながら、椅子に隠れるようにして、相手の視線から逃れようとする

「……こわいこわいこわい……」

怖くなると何か飲まないと落ち着かないので、リンゴジュースを投影してこっそりと飲み始める
215 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:00:43.53 ID:38PT7T.o
>>209
「あれは確かにちょっと羨ましいですよね……。
ああ、彼女は漂流者で、名前をジ・エンドと言うそうです。
私よりずっと進化した科学の世界出身で………最早完全に私の理解の外の存在です」

あの格好で歩きっぱなしだった藍花がイラついているのは仕方ない事だろう。
『貸して』と言えば、あの椅子貸してくれるのだろうか。

「絡んでくる相手は、“常識”ではチンピラ程度ですし、それなら楽勝なんですが……」

>>211
「ええ。お久しぶりです」

ジ・エンドが無表情なのは慣れている。
こちらは前回と同じく、出来る限り安心させるような笑みを心がけた。

「この辺りは、そこそこ科学技術が発展しているようなので、私の力を活かす機会もあるかと思いまして」

少女が藍花に対して、警戒心を露わにするのが見えた。

「ああ、彼女は私の知り合いですよ。道端で出会いましてね。危険な方ではありません。
藍花・フルール・ティクシエさんです」

会って間もない人物を『危険でない』と判断してしまうのは、平和な人種であるドウメキの甘さだろうか。
216 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:03:57.20 ID:38PT7T.o
>>212 >>214
ジ・エンドが縮こまってしまったのを見て、周囲に目を走らせる。
彼女を見つめる視線は、大抵がチラチラと横目で見る程度だったが……
群衆の中に、少女を『凝視』する男の姿を発見した。
もちろんそれは、ニット帽の男である。

必然、コートの男と目が合う。

「……何か?」

なんと中年男は、ニット帽男に話しかけてきた。
217 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:07:01.76 ID:38PT7T.o
>>213
「ええ。まあ、我々が分かれてからそれほど時間も経ってませんから、
大きな街に引き寄せられるのは当然かもしれませんね」

一方ドウメキの方は、何だか嬉しそうである。
知り合いに会えたという嬉しさもあるが、何より……

と、そこでドウメキの思考は中断される。

「ああ。彼女は我々と同じく漂流者です。
彼女もまた唐突な出現だったので、たまたまこういう服装だった時に来てしまっただけの話ですよ」
218 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 01:07:22.34 ID:bNNr4Ooo
>>208>>210
入り口付近に立つ、マントを羽織った男を見て

「……サイボーグの次は空飛ぶ椅子、今度は兵士?
 まさかフランス軍だったりしないわよね」

一応、少女にもフランス系移民の血が流れている。
男の顔立ちからなんとなくだが想像し――何世紀も前の人物だとは微塵も考えてはいない。
昔見た映画の登場人物に、なんとなく雰囲気が似ていた程度の知識だ――呟いた。

「そんでまたあなたの知り合いなのね。
 何気に交友関係広いんじゃないの」

ドウメキに向かって言う。

>>211
「あ、ちょっと! なんで逃げるのよ!
 別に取って食ったりしないわよ!」

思わず声を上げて距離をつめる。

>>213
「……って、だぁれが娼婦よ!? まだそこまでお金に困ってないっつーの!!
 バカにしないでくれる!?」

美人局作戦を持ち出した張本人が言えることではないのだが、肩を怒らせ怒鳴りつけた。
219 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 01:10:17.50 ID:piDcAkAO
>>214

んー、材質は何で出来てるんだ…?
いや、かなり軽量だったとしても人を一人浮かせるには最も大きな動力源が…

【すると今度は椅子へ興味が移ったのか、勝手な考察を始めると】

…おお、なんか出た
【投影されたリンゴジュースを見て思わず感嘆の声を漏らす】

>>216

ん?
ああ、ちょっとその椅子が気になってさ

浮かぶ椅子なんて凄くないか?

【椅子への好奇心のせいで感情が高ぶっている為か、こちらも素直に応じる】

……なぁ、あんたこの子と知り合いか?

【椅子に目を向けたままポツリと尋ねる】
220 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 01:11:59.44 ID:bNNr4Ooo
>>215
「ちょっとどころじゃなくうらやましいわ。
 高いところから景色を見下ろしつつ移動までできるなんて贅沢のきわみじゃない……」

ジ・エンドの出身世界の事情を知らない彼女にとって、浮翌遊する椅子とはそういう認識になったのだった。

「なんだ、漂流者なの。じゃあこの街で売ってるわけじゃないのね」

たしかに他に浮いてる人もいないし。
と付け加えて、残念そうに言った。
221 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:12:35.49 ID:38PT7T.o
>>218
「……ビンゴですよ」

思わずボソッと呟いた。

「交友関係と言いますか、一日程度のの間柄ですよ。
手合わせをしていただいたりしましたけどね。

貴方より数日分早くこの世界に着いたので、漂流者同士で接触する機会があっただけです」

ジ・エンドには距離を詰め、ジルベールには怒鳴りつける藍花を落ちつけようと両手でなだめた。

「まあまあ、落ち着いて下さい。ここに居るのは全員漂流者です。
つまり、我々は助け合う事が出来る」
222 :ジ・エンド2010/09/16(木) 01:13:40.80 ID:BZZX4r2o
>>215
「……怖く、ない?……」

藍花をチラリとうかがいながら、目踏みさているようだ
たしかにあまり恐い感じはしない。あの古い時代の人たちに比べればいくらか優しそうである

「……疲れてる?……Light weight light」

ライトを取り出し、空中に浮かべる

>>218
無言のまま、藍花にライトのスイッチを入れ光を当てようとする
そのまま当たると体重が軽くなって、動きやすくなるだろう。体重が変わるだけで、質量は変わらないので力は変わらないからだ

「…………」

あいかわらず無言。なにも話すつもりはないらしい
223 :ジルベール[saga]:2010/09/16(木) 01:15:33.13 ID:u8rJLK.o
>>217
「………街、なのか?これは……」
と、彼から視線を外し、光り輝く街を見上げる。

>>218
「…そんなに脚を曝け出すのは、娼婦以外にいなかったのだ。許せ」
ちらっと彼女を見て、ぼそりと誠意の全く無い謝罪を行った。
左手には、いかにも時代がかった長剣が握られている。

>>221
彼の方へ再び向き直る。

「…………助け合って、何をするというのだ」
224 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:16:08.78 ID:38PT7T.o
>>219
「ええ。確かに凄いですよね」

普段の状況なら、もう少し会話を弾ませようとするのだが……
ドウメキは、例の『漂流者狩り宣言』を聞いて以来、少しだけ神経質になっていた。
見知らぬ相手は、漂流者と敵対する原住民かもしれない。しかもここはロストピア。警戒するには充分だ。

「確かに私は知り合いですけど?」

一見すると、このニット帽の男に害意は無さそうなのだが。油断はしないでおこう。
225 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 01:18:42.39 ID:piDcAkAO
>>224

だよなー
あのデザインも良いなぁ…

【しかしそんな相手の様子など気にせず、羨ましそうに呟くと】

……なぁ、あの子に椅子を見させてくれないよう頼んでくれないか?

【恐る恐るといった風に相手に尋ねる】
226 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:25:55.48 ID:38PT7T.o
>>220
「まあ……これだけ見ればそうですね。
私の世界でも浮かぶ乗り物はありましたが、もっと大きくて騒音とかもしました」

ジ・エンドの世界について説明しても良いが、ドウメキ自身正しい理解が出来ている自信が無かった。
それに、あまり他人がベラベラと喋るような事でも無い。

「頼めば、何かして貰えるかもしれませんよ?
私から見ると魔法じみたレベルの科学力を持っているみたいですし……」

と言っているうちにジ・エンド自身が対処してしまった(>>222)

>>222
「ええ。無闇に人に危害を加えるような方ではありませんよ」

と、請け負う。しかし今までの振る舞いを思い出して、

「……ちょっと、声を荒げたりする事が多いですが」

とだけ付け加えた。

>>223
「ああ。こういう街は馴染みがありませんか。
街ですよ。貴方の世界から見ると凄まじく進んでいるかもしれませんが、基本は変わりません。
人が住んでいて、帰る場所があり、仕事をする場所があり、遊ぶ場所があります」

軽く街の説明をする。
そして、ジルベールが『助け合う』という単語に反応してくれた事に、小さな喜びを感じる。
……やはり、本職は違う。

「聞いていたかどうかは分かりませんが……原住民の一派が、漂流者たちに『宣戦布告』しました。
行動を開始するのは……明日、いえ、日付が変わったので今日ですね」

そこで一旦区切る。

「我々は、武装した原住民に襲撃を受ける可能性があります。
こういう場合、団結して助け合うのが普通でしょう? 貴方も、一人で戦いぬくのは不安なのでは?」
227 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 01:28:17.34 ID:bNNr4Ooo
>>221
「へぇ、私の勘も結構冴えてるわね……えええっ!?」

驚きのあまりジルベールを二度見する。

「一日手合わせしただけであれだけ親しげに話しかけられるって……
 またあなたのイメージが覆ったわ。とんだ大物……もしくはただのノーテンキなのかしら」

最後のほうは聞き取れるか否かの小さな声で。

>>223
ドウメキに諌められ、謝罪の言葉を聞いた藍花はとりあえず足を止めた。
ひくひくと口の端を引きつらせたままだったが、

「フン! だったらせいぜい、今は私の脚線美に見蕩れることね!
 次からお金取るから!」

――やはりまだ怒っているのだろうか。

>>222
と、ジ・エンドがかざしたライトの光が体を包む。
ふわり。不思議な感覚に戸惑い、思わずその場でたたらを踏んだ。

「な、なにこれ? ……なんだか身体全体が軽くなったような……。
 ジ・エンド……だったわね。あなたが?」

>>219
現時点で信頼でき、なおかつ自分よりもこの世界に詳しい人物――漂流者――はドウメキだけなので、
藍花は特に口を挟まず彼らの会話を聞いている。

//行動に一貫性を持たせようと思ってレス番が前後してます。見づらかったらごめんなさい!
228 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:28:44.39 ID:38PT7T.o
>>225
「………」

怪しいと言えば、凄く怪しい。
ドウメキの知る限りでは、このグループで最も高い戦闘能力を持っているのは少女である。
しかし、とても脆弱でもある。さりげなく近づいて、危害を加える気だろうか?

だが、あの椅子に触ってみたいという気持ちはよく分かる。
自分も技術者の端くれ。知識欲がドクドク湧いてくるのだ。

「では、自分で頼んでみてください。あの子が駄目と行ったら、駄目です」
229 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:33:15.96 ID:38PT7T.o
>>227
「奇遇ってレベルじゃないですね。そのうち諸葛亮の元部下とか出てくるんじゃないですか?」

半分冗談だが、半分本気だ。この世界ではどんな人種に遭遇するかわからない。

「何か言いましたか?」

ノーテンキな笑顔を返した。
230 :ジ・エンド[sage]:2010/09/16(木) 01:34:15.18 ID:BZZX4r2o
>>227
「……ジ・エンド、です……」

ぼそぼそとつぶやく。相手に聞こえるか聞こえないか程度の極端に小さな声

「……いまの、体重が、軽くなる。たぶん、5kgくらい軽くなってる、と思う」

5kgも軽くなった状態で筋力が変わらないと相当に運動神経が上がるだろうことは簡単に予想がつく
重力子の影響を増減させる光だった

「……重くしたく、なったら、言ってください」
231 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 01:35:53.96 ID:piDcAkAO
>>227
【今その存在に気付いたのか、チラリとそちら一瞥した】

>>228

なるほど、そりゃそうだな

【相手の言葉に大人しく同意すると】

>>230

こんばんはー

【スノーボードを担いだニット帽の男が、人当たりの良い笑顔で挨拶をしてきた】
232 :ジ・エンド2010/09/16(木) 01:37:52.86 ID:BZZX4r2o
>>231
「………???」

なぜ話しかけてきたのかわからず、おどおどしながら、椅子を後方へ移動させる

「……近づかないで……」

声が震えている。人当たりのいいのが逆に怖かったらしい
233 :ジルベール[saga]:2010/09/16(木) 01:39:03.04 ID:u8rJLK.o
>>226
「…………結局、戦うのか。これだけ様々な世界から集まっているのだから、
 その中に一つぐらいは『戦いのない世界』があってもいい筈だろうにな」
深く、深く溜め息をつく。

「しかし……見た所、戦い慣れしていなさそうな奴ばかりだな」
そう言って、その場の面々を見回す。

>>227
「…………未来では、あんな衣服が流行るのか?」
と、彼女に聞こえないように呟く。
どうも、彼の感性からすると理解しがたいらしい。
234 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 01:42:04.64 ID:piDcAkAO
>>232

……最高の作り笑顔の達人と言われた俺が引かれるなんて…

【よほど自信があったのか、引かれたことにかなり落ち込んでいる】

…ぶっちゃけるとその椅子、見せてくれない?

【もう投げやりな態度でストレートに尋ねる】
235 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:49:06.52 ID:38PT7T.o
>>233
「実際に在るのかもしれません。そういう平和な世界がね。
今回は飽くまで……漂流者が原住民の恨みを買い、原住民は漂流者の全てを滅ぼそうとした。それだけの話です。
……きっと、争いの存在しない世界から来た漂流者が居たとしても、彼らはこの戦いに巻き込まれる事でしょう」

かぶりを振る。

「ええ。仰るとおりです。
手合わせした時に説明したかもしれませんが、私もジ・エンドさんも、闘いに使えそうな能力があるだけで戦闘経験は皆無ですし……
藍花さん――そこの女性です――は、戦闘に関する経験も能力もありません。はっきり言って素人集団ですよ」
236 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 01:51:04.51 ID:bNNr4Ooo
>>229
「三国志!? それは期待しちゃうわね……!
 関羽なんて来たらまさに一騎当千じゃない! 趙雲でもいいわ!
 五虎将に会えるかもしれないなんて、夢みたい……!」

どこかうっとりした夢見がちな表情を浮かべ、胸の前で指を組んでいる。
もしかしたら現代日本でいう『歴女』の類なのかもしれない。

「別に何も?」

そのままきらびやかな笑顔を返した。

>>230
「体重が……5kg……だと……!?」

つり目を大きく見開いて絶句していたが――

「最ッ高よ、あなた!! なんというお手軽ダイエット!!
 間違っても戻ろうなんて思わないから安心して!
 ありがとう! ちょっと変わってるけど、とんでもなくいい子ね!」

ネオンも負けるのではないかというほどの輝かしい瞳で礼を述べ、
先程までの疲れはどこへ行ったのやら、くるくると踊るようにターンを繰り返している……。

>>231>>233
「ふふふふ、何か言った?」
237 :ジ・エンド[sage]:2010/09/16(木) 01:51:59.27 ID:BZZX4r2o
>>234
「椅子……『Air Chair』……」

おそらく見ても分からないだろう。というのも機械ではないからだ。旧文明である機械文明から数億年前に抜け出していた
空飛ぶ高級ソファといった感じの椅子だ

「……少しなら……」

そろそろと近づく。不可視の膜が椅子を包んでいることにも気づかないところを見ると、旧文明なのだろうと少女は思っていた
238 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 01:56:47.09 ID:38PT7T.o
>>236
「いやぁ、流石に歴史書に出てくるようなご本人は出て来ないでしょう……。
確率的に低すぎますし。そもそもそんなに強かったら、この世界でも一旗揚げてるんじゃないですか?」

恍惚とする藍花に水を差すような事を言った。
こういう空気の読めなさは理系らしい。頭が良かったらもっと良いのだが。

「まあ、実際問題として……猫の手でも借りたいというのがありますから。
我々は脆弱です。原住民が全ての漂流者を狙っている以上、我々は団結できる。
顔を見たらとにかく仲間に引き入れた方が得策なんですよ」

239 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 01:56:51.36 ID:piDcAkAO
>>236

……自意識過剰だなぁ

【本当に小さな声で、そう呟くと】

>>237

え?いいの?

【先ほど見ていた限りでは、断られそうだと思っていた為かなり驚きながらも】

んじゃ、失礼しまして…

【そして近づいてくる椅子に触れようと手を伸ばした】
240 :ジルベール[saga]:2010/09/16(木) 02:04:22.66 ID:u8rJLK.o
>>235
「……いつだってそうだ。巻き込まれて死ぬのは原因を作った当人じゃなく、兵士や民間人ばかりだ」
何か地雷を踏んだらしく、珍しく苛立ちながら愚痴る。

「………で、具体的にどうするのだ」

>>236
「……しかし目のやり場が無いな」
不意に彼女に視線を送る。
男として、やはり気になるものは気になるようだ。
241 :ジ・エンド2010/09/16(木) 02:06:28.15 ID:BZZX4r2o
>>236
「………???」

褒められている理由が分からないようで、不思議そうな目で藍花を見つめている
彼女はかなり細かったし、体重を減らすことがいいことだと思っていなかったからだ

「最高……いい子……」

でも、褒められたことは数億年の人生で始めてだったのでものすごく嬉しかったのだった。顔にはでないけれども

>>239
相手が触っているのをしげしげと見つめる。なにが気になるのか分かっていなかった
242 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 02:11:32.64 ID:piDcAkAO
>>241

ん?
手触りが予想とは違うな…

【不可視の膜に触感で気付くも、その正体まで分からない様子】

…おっかしいなぁ

【もっと詳しく調べようと、さらに近づいていく】
【ほぼ目の前にまで近づくつもりらしい】
243 :ジ・エンド2010/09/16(木) 02:13:25.17 ID:BZZX4r2o
>>242
/不可視の膜は人の体が通りますよー。説明不足でしたね。すみません
/環境から身を守るのみです
244 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 02:15:33.46 ID:38PT7T.o
>>240
「困った事に、今回は怒りの矛先まで我々に向いていますからね。
問題を起こした当事者の首を差し出して解決する事も出来ない」

「実を言いますと、ほぼノープランなんですよ。
そもそも我々の得ている情報は『今日、原住民の一派が漂流者を狩るための行動を開始するらしい』ということだけです。
どのように戦いが始まるのかもわかりませんので……とりあえずは、漂流者同士で固まり、身を隠せる場所を探そうかと」

>>242
「あまり、変な事はしないでくださいよ」
245 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 02:18:20.59 ID:piDcAkAO
>>243
/おっと、すいませんでした!

>>241

んー、思ってたよりもいいな

【その何ともいえない触感を堪能すると】

……そういやどうやって浮いてるんだ?

【相手の目の前でしゃがみ込んで、浮翌力の動力源を探そうとしている】
【絵的にかなりヤバい】
246 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 02:19:31.33 ID:piDcAkAO
>>244

しかし…ううむ…

【しかし考察に夢中で声に気付いていない】
247 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 02:20:35.52 ID:bNNr4Ooo
>>238
「そっ……それも、そうね……」

正論で返されれば黙るほかはない。
そこまで都合よく事態が働かないであろうことは、彼女にも察しがついていた。

「サイボーグに脆弱って言われてもなんだかピンと来ないわよ」

軽口を叩くが、真面目な表情に戻り

「交渉役はあなたに任せたほうがよさそうね。悪い癖だとわかってるんだけど、どうしても感情が先走っちゃうのよ。
 もちろん私だって役に立てることならなんでもするわ。
 そうね……」

ちらりとニット帽の青年を見遣り、 >>239 の言葉を聞くと(女性とは得てして地獄耳なものである)

「……あいつが持ってるボードに“触って”みましょうか?」

口元は笑んでいたが、目が笑っていない。

>>240
「ジロジロ見られることには慣れてるから、別に今さら気にしないわ」

挑発的に腰に手を当てて胸をそらすと、嫌でもそのスタイルの良さが強調される。

>>241
「そう、いい子いい子! ハイテクっていいわねー!
 日本のアニメに出てくる猫型ロボ以上だわ!」

藍花が他人を手放しで褒めるというのは割合珍しいことである。
248 :ジ・エンド2010/09/16(木) 02:23:18.49 ID:BZZX4r2o
>>245
「………???」

相手が足元でごそごそとしているので、不安な目で見つめていた。なにを探しているのだろうか
今までずっと一人でいたせいで羞恥心は皆無なので、恥ずかしいということはなかった

「………斥力場……」

ぼそっとつぶやく。もちろんその様なものは現実世界に作ることは不可能に近い
249 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 02:26:30.39 ID:38PT7T.o
>>245
「な、なにしてるですか!」

男の行為を咎めようとしたが、あんまり慌ててたせいで変な喋りになってしまった。

>>247
「まあ、生身の人間と比べれば頑丈ですけど……」

自分が居た世界の純戦闘用ロボや兵器に身を包んだ兵士に比べれば、こんな身体は紙みたいなものだ。
もし、それほど強い相手が原住民側にも居るのなら、我々はひとたまりもない。

「コミュニケーション力が高いわけじゃないんですけど、仕方ないですね。

ああ……なるほど。悪くない案です。
あまりプライバシーに触れるのもアレなので、敵意があるかどうか確認できればそれで結構ですよ」
250 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 02:28:43.82 ID:piDcAkAO
>>247

……なんか寒いな

【謎の寒気が襲い掛かるが、鈍い男は気にしないことにした】

>>248

斥力場…?

……つまりは俺には分かんねえってことか

【納得がいったように呟くと】

……その斥力場、ってのはこれでも浮かせるのか?

【相手に背中のスノーボードを見せながら尋ねてみる】

>>249

ん?見てるだけだけど?

【非常に短い故に、誤解を招きそうでもある答えを返す】
251 :ジルベール[saga]:2010/09/16(木) 02:30:03.62 ID:u8rJLK.o
>>244
「まぁいい。掛かる火の粉は払えばいい」
言って、息をつく。

「……それと、お前達の仲間に加わる事は、今はできんな」
低い声で告げ、改めて周りを見回す。
椅子に座って浮く少女。少女を下から覗き込む不審な男。そして、露出が過ぎる女。
別に、それらの様子が気に入らない訳ではないようだが……。
252 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 02:32:27.57 ID:38PT7T.o
>>250
「見る以上の事をしたらもっと問題でしょ!」

ニット帽の男の肩を掴んで引きはがしにかかった。
男の耳に、ガシャンガシャンという機械の駆動音が聞こえる。
253 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 02:34:07.35 ID:38PT7T.o
>>251
「というより、降りかかって来る火の粉を払う以外に選択肢が無いんですが」

こちらから行って敵の頭を潰すような戦力は無い。

「……おや、そうですか。それは残念です。
貴方が加わってくれるととても心強いのですが……理由をお聞かせ願えませんか?」
254 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 02:37:25.76 ID:bNNr4Ooo
>>249
「少なくとも私よりは百倍頑丈だと思うわ」

やはり藍花の脳裏に過ぎるのは某ターミネーターの姿である。
随分と偏った嗜好を持っているようだ。

「大丈夫よ、いざってときは手伝うから!
 と、いうわけで――」

ジ・エンドの椅子に夢中になっている男の後ろへつかつかと歩み寄る。

>>250
「ねえ、ちょっとそのボード見せてくれない?」

単刀直入に切り出した。

//藍花の能力については(http://www35.atwiki.jp/kokodaketasekai/pages/55.html)を参照ください。
 どの程度まで読み取りOKか教えてもらえると助かります!
255 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 02:41:17.06 ID:38PT7T.o
>>254
「それはそうですけどね」

認めた。
生身の頭部を曝け出しているのでターミネーターと比べると全然劣るが、
腕相撲をやってもそう簡単に負けはしない。たぶん。

「うわ、本当に単刀直入だ」

思わず呟いた。
256 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 02:43:45.11 ID:piDcAkAO
>>252

え?
椅子に見る以上のことって座るくらいしか−−−

【驚きながら答えた瞬間に、引き剥がされる】

……何なんだあんた

【色々な意味を込めて、そう呟いた】

>>254

ん?別にいいけどさ

【特に疑う理由も無いので、あっさりとスノーボードを差し出す】

/ロールした分全て読んでくれてOKです
257 :ジ・エンド[sage]:2010/09/16(木) 02:45:47.78 ID:BZZX4r2o
>>250
「……あなたの時代でも、分かるように言ったつもり、だった……」

斥力場が伝わらなくて困ったような目をする。これで一番簡単だったつもりらしい

「……浮かせられる……少し、待って……book」

少女の目の前に巨大な本が現れた。光を放つと、あるものを投影しはじめる

「……『All Control』……つければ、場に支配されない……」

シールのようなものを相手に空中で動かしてわたす

「シールだから一回きり……一回しか使えない……貼ってみて」
258 :ジルベール[saga]:2010/09/16(木) 02:48:15.47 ID:u8rJLK.o
>>253
「……俺は、あの連中がどういう行動に出るかをまず見極めたい。それもあるが……」
再び、じろりと辺りを見回す。

「…………正直、女と肩を並べて戦う気にはなれん」
ふてくされたように言う。
気遣いも無くは無いようだが……。
259 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 02:52:17.43 ID:piDcAkAO
>>257

あー……
多分俺だから分からないんだな

【あっさりと自分の無知を認めると】

おおー

……あ、アリガトウゴザイマス

【一連の所作を見て感嘆の声を上げるが】
【シールを受け取り出た感謝の言葉はあからさまな棒読みである】

……んじゃ早速…

【そしていきなりシールをスノーボードに貼りつけた】
260 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 02:52:17.25 ID:38PT7T.o
>>256
「いや、そうじゃなくて!
……自分を客観的に見て下さいよ。かなり恥ずかしい覗き込み方してましたよ」

本当に彼は自分で気づいてないのか。ある意味凄い集中力だ。

「何なんだと言われましても。彼女の知り合いですよ」

そういう意味でないことは分かっていたが、あえてはぐらかした。

>>258
「一人で、ですか? 少々危険だと思いますが……ま、それは貴方の自由です」

「は、はあ。……そうですか。残念です」

こう言われてはどうしようもない。
貴重な戦力として取り込みたかったが、ここは諦める事にした。
261 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 02:56:18.38 ID:piDcAkAO
>>260

………あ、なるほど
そういうことか…
モウシワケアリマセンデシタ

【今更気付いたようで、がしがしと頭を掻きながら謝罪した】
【しかし、やはり棒読みである】

いやいや、普通に駆動音がしたからね?

【だが空気の読めないこの男はしつこく追求し始める】
262 :ジ・エンド[sage]:2010/09/16(木) 02:56:19.38 ID:BZZX4r2o
>>259
/補足:つけたものを自在に操れる。ただし水に弱い
/です。そちらが使い終わるまで、彼女は使えません
/一応未来技術は、[たぬき]の秘密道具にあるかないかを基準にしています
263 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 02:57:58.74 ID:piDcAkAO
>>262
/なるほど、把握しました
/ありがとうございます!
264 :ジルベール[saga]:2010/09/16(木) 03:00:15.03 ID:u8rJLK.o
>>260
「だが、まぁ……何かあれば、手を貸そう」
無下に断るのはどうにもばつが悪いらしく、そんな事を口に出す。


「………さて、また何処かで生きて会えるといいが……叶わんかもしれんな」
苦笑し、彼らから離れて歩き出す。
背に強烈なネオンの光を浴びつつ、反対方向へと。



//眠気が……乙でしたー
265 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 03:02:29.19 ID:bNNr4Ooo
>>255>>256
「ありがとう〜♪」

普段なら素直に礼を言うはずもないのだが、ニット帽の男にはわからないだろう。
過剰ともいえる作り笑顔でボードを受け取ると、ドウメキに向かって小さく親指を立てて見せた。

少し離れた位置に歩いてくると、目を閉じて精神を集中する。
赤いボードに手のひらで触れる。

瞬間。

どう、とまるで頭蓋を揺すぶられるような感覚とともに流れ込むさまざまな感情。
見知らぬ世界に降り立ったという不安、動揺――

最後に響き渡ったのは、

『モウシワケアリマセンデシター』 デシター デシター……――――


「な……なんて誠意のない、謝罪なの……」

呻いてボードを取り落とすと、荒く息をついて膝から崩れ落ちた。
能力のコントロールにはまだ慣れていないため、必要以上に負荷がかかったのだろう。
266 :ジ・エンド[sage]:2010/09/16(木) 03:03:34.99 ID:BZZX4r2o
>>259
「…………」

シールを貼るのをリンゴジュースを飲みながら見守る
267 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 03:05:29.71 ID:E0PXPtQo
【街。】

あーーーーー……腹が減る。
【筋骨隆々の爺がハンマーを右肩に担いで闊歩している】
【往来の中に露天商が果物を売っているのを見つけ、少しだけ目を見開いて近づく】
おう! 悪いけど腹が減っててな、ソレくれ。カネ? 無いよ。
【果物を半ば奪いとるように数個掴んでズボンのポケットに入れると、怒る商人を射るように睨みつけ】

【下卑た笑い声を鳴らしながら】
……いやぁ……悪いけどジーチャン、いわゆる漂流民ってヤツなんだ。

だからこの世界でのルールがどんなモノか知らなくて
【ゆっくりと左手を商人の額に近づけ】

さッ。

【バコンッ! 太い中指から放たれたデコピンは鈍器で打たれたような音を立てて直撃し、商人は気絶して倒れ伏す】
この世界じゃデコピンが代金かもしれないなァ、ジーチャンよく分かんないけど。

ガァロガロガロガロガロ!!!
【雷鳴のように大笑し、我が物顔で地面を蹴り歩き去った】
268 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 03:05:55.29 ID:38PT7T.o
>>261
「まあ、わかったなら良いんですよ」

こちらもいざこざは避けたい。
謝罪が余り心がこもってなさそうでも、とりあえず良しとした。

「なるほど………ところで、貴方。
原住民ですか、漂流者ですか?」

>>264
「ええ。お願いしますよ」

心底手を貸して欲しい相手だったが、相手が嫌だというのだから仕方がない。

「きっと、会えますよ。生きていれば。また会いましょう」

背を向けるジルベールの背中をずっと見つめていた。
269 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 03:10:02.55 ID:piDcAkAO
>>265

………

【しかし作り笑顔の達人であるこの男は、あっさりと作り笑顔を見抜くがつっこまない】

ちょ、これ借り物なだからもっと丁寧さ……

【崩れ落ちる相手よりも取り落とされたボードの心配をしている】
【酷いヤツだ】

>>266

……まぁ、タイミング良く返ってきたし乗ってみますか

【ボードの前部にシールを貼ると、スノーボードに足を固定し始める】

…………

【そして黙り込んだ男のボードが、数十センチほど浮き上がるが】

っと……

【まだ浮翌遊する感覚に慣れていないようだが、能力による驚異的なバランス感覚で倒れることはない】
270 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 03:11:20.47 ID:38PT7T.o
>>265
親指を見せられると、こちらも小さな頷きを返した。

そういえば、彼女が能力を行使する瞬間は初めて目にする。
見た目に何か変化のある能力では無いだろうが、しっかり確認しておこう――と思った次の瞬間、崩れ落ちる藍花。

「藍花さん!? 大丈夫ですか!」

傍に寄り、両肩を支えた。
……ここまで反動が強いのか。余り無闇に使うべきではないかもしれない。
それにしても、最後の呟きは何だったのだろう。
271 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 03:11:58.33 ID:piDcAkAO
>>268

……ん?

多分、漂流者って奴だ
日本という国から来た

【ボードに乗りながらも返事を返すが、若干落ち着いた様子である】
272 :ジ・エンド2010/09/16(木) 03:14:25.68 ID:BZZX4r2o
>>269
「……すごく、うまい……」

立つことすらままならない少女にとってスノボなど夢のまた夢。運動神経のいい人は憧れなのである
今まで自分が運動音痴、どころかほとんど動けないことを不思議に思っていなかったが、この世界にきてから認識が変わっていた

「……わたしも、乗りたい……」
273 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 03:18:06.62 ID:piDcAkAO
>>272

ん、これくらいしか取り柄が無いからな

【ただ冷静に事実を述べるように相手の呟きに答えると】

んー……乗るか?

【腕を広げながら相手に尋ねてみる】
【少女にボードが不釣り合いな為、代わりに抱きかかえて飛ぼうと考えているらしい】
274 :ジ・エンド[sage]:2010/09/16(木) 03:22:39.92 ID:BZZX4r2o
>>273
「……『Air Chair』が、あるから、大丈夫……」

たしかに少女は椅子に乗って毎日移動しているので乗り物には慣れていた
それに、この膜の外から出ることができなかった。最悪の環境で生まれた少女はこの椅子の上でしか生きられないのだ

「……膜の外、出られない……」

「……でも……ありがとう……」
275 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 03:23:58.31 ID:bNNr4Ooo
>>270
「……だ、大丈夫……もうちょっと、練習しなきゃね……」

大きく深呼吸を繰り返す。
やがて落ち着くと、ドウメキにのみ聞こえるように囁いた。

「明確な敵意は感じられない……。
 さっき言ったことは本当、彼は漂流者。日本出身というのも間違っていないわ。
 私が居た時代と極めて近い時代から来てる……“同じ地球”かどうかはわからないけれど、ただ一つたしかなことは」


「女の子のスカートの中を覗いて喜ぶ変態ってことよ」
276 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 03:28:59.69 ID:piDcAkAO
>>274

そうか……

【少し寂しそうな表情を見せるが、すぐさまいつもの顔に戻ると】

(膜……何かこの子の生命維持に必要な物何だろうか)

ああ、礼には及ばない
というかむしろこっちから礼を述べさせてもらうよ

ありがとう

【鋭い思考で膜についての考察をしながらも、少女へと微笑みながら気持ちのこもった礼を返した】
>>275

……あー、あれは誤解だ
誤解じゃないような気もするが、誤解だ

【冷静ながらも、冷や汗を流しながら言い訳を放つ】
277 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 03:30:30.20 ID:piDcAkAO
>>276
/最初に【こちらも地獄耳を発揮したようで、そちらに振り返ると】を追加して下さい!
278 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 03:32:41.42 ID:38PT7T.o
>>271
「成程ね…」

藍花の肩を支えたまま答えた。

「それにしても上手ですね。その状態で普通に喋るなんて」

>>275
「無理、しないでくださいね。
総合すると、彼は嘘をついてはおらず、本当にただの漂流者で……ただの変態という事ですか」
279 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 03:35:21.03 ID:piDcAkAO
>>278

これが唯一の取り柄だからな
せめてもの才能ってヤツだ

【ふわふわと浮きながら答えると、その場で横に一回転を披露する】
280 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 03:40:52.80 ID:38PT7T.o
>>276 >>279
「確かに、ここまで巧みに乗りこなせるなら、才能と言って良いかもしれませんね」

アクロバティックな技に感嘆しながら。

「変質者云々については、とりあえず保留にしておきましょう。
それはそうと貴方……この間の『宣戦布告』は聞きましたか?
原住民たちが漂流者を駆逐する、とか言うやつです」

281 :ニット帽の男[sage]:2010/09/16(木) 03:47:42.62 ID:piDcAkAO
>>280

ん、ありがとう

【褒められたことを素直に受け取ると】

…いや、聞かないな
というか本当に最近来たばかりでな

ここのことは良く知らないが…物騒だな

【思案顔で丁寧に答える】
282 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 03:52:01.75 ID:38PT7T.o
>>281
「そうでしたか……。
まあ、そういうわけで、我々としても一緒に行動する仲間を探していた所なんですよ。
それと、もし貴方がこの町に詳しいなら、隠れられる場所とか知っていたら、教えて頂けると嬉しいです」
283 :藍花・フルール・ティクシエ[sage]:2010/09/16(木) 03:52:26.60 ID:bNNr4Ooo
>>276
「誤解もへったくれもないわよ!
 大体他人の――しかも女の子の下着にケチつけるなんて、あんた一体どういう神経してるわけ!?」

こっちも相手のプライベートを無断で覗いたのだから、大層なことを言えた立場ではないのだが、
なんとも辛らつな視線が向けてがなり立てる。

「ジ・エンドに手を出したらぶっとばすからね! ……ドウメキが!」

>>278
「ええ。その……ありがと」

己の身を案ずる言葉に、僅かに赤くなりながら礼を述べた。
284 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 03:58:48.34 ID:38PT7T.o
>>283
「えっ? わ、私がぶっとばすんですか!?」

気持ちはわかるが、突然自分を出されても困る。

「いえ、お気になさらず。
貴方のおかげで彼が嘘をついているかどうか分かったわけですし、当然ですよ」
285 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ@乱入歓迎[sage]:2010/09/16(木) 04:33:21.77 ID:38PT7T.o
>>ジ・エンド >>ニット帽の男
「さて……私はそろそろ、安ホテルでも探しに行くとしますか。
同じ漂流者同士、困った事が有れば力をお貸しますよ。
我々を見つけるのは簡単でしょうし、いつでも訪ねて来て下さい」

そう言って二人に別れを告げ、藍花と共に街の中へ入って行った。

286 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 09:33:23.86 ID:piDcAkAO
>>283

……モウシワケアリマセンデシター

【全てを知られていると悟ったのか、言い訳を止めて謝罪をするが】

手を出すって……
ロリコンじゃあるまいし

てかあんたは何もしないんだな

【ジト目で相手を見つめながら色々ツッコんだ】

>>285

あー…うん
何かあったら手伝うさ

【とりあえず、ここのことや色々なことを知れたことからか】
【警戒は止めたようで、一応協力の意を伝えた】

…じゃあな

【そしてその場にいた三人に別れを告げると】
【宙を浮かびながらどこかへと去って行った】
287 : ◆Northgatek[saga]:2010/09/16(木) 17:28:12.71 ID:K0tZhIwo
「――…」

――ツンツンに立った、銀灰色の髪と、それと同色のツリ目。
黒を基調とした衣服に身を包む青年。

――――特徴的なのが、黒い猫耳。やたら目立つ。

「――――さっぱり状況が掴めないな」

とある街の広場の中心で佇み、ポツリと呟く。
288 :若武者2010/09/16(木) 17:43:32.56 ID:5vz72G6o
【いつ果てるともしれない森の中】
【ブナや樫の木々が太陽の光を遮り森の中を薄暗い空間にしている。】

「……困ったのぅ」
【前にある焚き火にあたりながら倒木を椅子にして座っている、日本の甲冑を着た小柄な戦士がいた】
【近くには馬を止めて、苦労の末仕留めたうさぎを火にあてて炙っている】

「今日で三日目じゃ」
【三日間の間、ずっと森の中をさまよい進んでいたが、出口が見つかりそうにない】
【それに、どこからか視線を感じる】
【探しても見つからないが】
289 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/16(木) 19:45:45.84 ID:K0tZhIwo

「――――――――」
続く静寂を切り裂いた、小さな溜め息。

(何もしない訳にはいかないが――――正直、な)

す、と瞳を閉じる。
――そして、景色の一部と化した。

//落ち
290 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 21:00:07.73 ID:UFeV52.o
ひっそりと静まりかえった満月の下、人気のない街道を歩く影がある。

夜に溶けるような漆黒の髪と服装に、不健康にも見える青白い肌が映えている。
服に隠れて見えない背中部分は奇妙に膨らんでおり、何か背嚢でも隠し持っているように見える。
赤い瞳は月光に照らされて強く輝き、まるで自ら光を放っているかのようだ。

「―――一体何処なんだ、ここは?」

溜息と共にひとりごちた。
291 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/16(木) 21:05:25.06 ID:.F5TL/Y0
>>290
「あぁ……散々な目にあった……」

【ふらふらと杖を突きながら同じく路地を歩いている男が1人】
【全身ボロボロで杖に寄りかかるように歩いている。危なっかしい】
【ろくに前を見ておらず、ふらふらと赤眼のほうに……】
292 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 21:15:02.13 ID:UFeV52.o
>>291
「人間か? 丁度良い……」

こちらから声をかけようとする前に、相手の方がふらふらと歩み寄って来る。
危うくぶつかりそうになる所で、半身を動かして体をかわす。

「おい、気をつけろ。……大丈夫なのか?」
293 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/16(木) 21:21:47.71 ID:.F5TL/Y0
>>292
「あ、すいません!」

【人にぶつかりかけ、慌ててシャキッとして謝る】

【姿こそボロボロだが、元気ではありそうだ】
294 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 21:29:36.27 ID:UFeV52.o
>>293
「いや、問題ない」

避けた位置から少しばかり動き、自然に会話に適切な距離を置いた。
男は、値踏みするように召喚師を上から下まで眺めた後、躊躇いがちに尋ねる。

「すまないが教えてくれ。此処は何処だ?
どうやら道に迷ってしまったらしい。妙に聞こえるかもしれないが、気づいたら見知らぬ場所に居たんだ」

召喚師が男の手先に目を向ければ、神経質そうな細く長く伸びた指と、異様に鋭い爪が見えるだろう。
295 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/16(木) 21:36:36.62 ID:.F5TL/Y0
>>294
「ここですか?ここは……」

【と、ここが恐らくこの大陸の中心部に近い場所に位置する大き目の町であることを説明する】

「それで、気付いたらここにいたんですか?」
296 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 21:43:51.18 ID:UFeV52.o
>>295
「おい、何を言っているんだ? 何の話をしている? 散々な目に遭って混乱しているのか?
お前の言っている事の意味が分からない。私は……此処は何処だ、と聞いたつもりだったんだが。
そんな大陸も町も、聞いた事が無い」

どうやら、召喚師の言っている事が全く理解できていないようだ。

「ああ、目が覚めたらこの周辺を歩いていた。一瞬夢遊病かと思ったが、辺りの様子が私の知る町と違い過ぎる」
297 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/16(木) 21:52:49.81 ID:.F5TL/Y0
>>296
「ですからここは……『そういう場所』なんです」
「原因はわからないけど、突然この地にたどり着く……気が付いたらこの場所に居る
 ……そんな現象が実際に今起こってるところなんです」

【冗談を言っているような雰囲気ではない】

「多分、貴方もここに来て『しまった』んじゃないかと」
【深刻そうな顔で】
298 :以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします[!red_res saga]:2010/09/16(木) 22:00:30.32 ID:pHG9RADO
【集会会場=z

さて――それでは予定通り集会を始めましょう
今現在の所、何人が集まっているかしら?

【月のソレにも似た煌めきを帯びる長い銀髪の少女はそう、声にした】
【先日の宣戦布告≠行った本人―――「アルバ」だ】
【彼女は、地図の貼られたボードの前に堂々と立っている。】

とりあえず出席を確認するから、居たら名乗り出て頂戴―――。
今回の集会の目的は簡単な顔合わせ≠ンたいなものだから、気楽に往きましょう?



//集会開始です!ひとまず、現在居る方だけで構わないので、こちらにレスをお願いします。
299 :じゃじゃ馬姫2010/09/16(木) 22:04:13.00 ID:81ZDtYSO
>>288

(薪の明かりをたよりに鬱蒼と生い茂る木々をかき分け、元気に走ってきた齢14の姫がいた。)

お侍さんみーっけ!
(夜空に響き渡るほど大きな声を小さな体から張り上げる)
300 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 22:04:45.55 ID:UFeV52.o
>>297
召喚師の話にじっと耳を傾ける。
初めは半信半疑だったようだが、彼の真剣な眼差しから嘘や冗談を言っているようでは無いと判断したらしい。
しかし、それでも完全には信じられないようで。

「本当なのか……? この町の住民も、それこそお前もその、突然この地にやって来た、と?」
301 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 22:08:21.92 ID:.F5TL/Y0
/もう時間だったのか……同時2キャラ進行します、すいません!

>>298
「覇條一誠 ここに」
【壁によりかかったまま片手を上げる】

>>300
「はい。僕は事故で気を失って気が付いたらここにいたんですが……皆ここに来た理由はそれぞれ違うみたいで」
「元の世界に帰る手段もよくわかってないんです」

【ちょっと自分で説明しておきながら現状をもう一度確認している】
【そして少しテンションが下がった……】
302 :死神のような青年[saga]:2010/09/16(木) 22:10:02.56 ID:u8rJLK.o
>>298

水滴の落ちるような音が、近づいてくる。
相変わらず、隠す様子すらない気配。

背負ったチェーンソー、携えた大鎌、そして……返り血で染まった、白い前掛け。
それらを纏って、一言も発さず現れたのは、意外にも年若い青年だった。
表情は、含みのある笑いで満ちている。
303 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/09/16(木) 22:10:11.17 ID:oyRHGE20
>>298

【高く掲げられる、飛行機の翼の様なエッジを備えた、異形の衣服に包まれた手】
【響くのは、少年の声に雑音のフィルターをかけた様な、快活ながらも機械染みた声】

―――はーい、フリーランスの『ニプーカ=ニペーラ』、此処に居るよっ。

【その方を見れば、有るのは―――一言で片づけてしまえば、『場違い』な存在だろうか】
【デフォルメされた真っ赤なペンギンの着ぐるみ―――『毛も羽根も無い』それを、身に纏った人影】
【本来ならば露出する筈の顔は、のっぺりとした銀色・無貌のマスクで覆われ、着ぐるみ頭のつぶらな瞳は、無碍に天を仰ぐ】
【背丈は、150cm程度…ただ、『中身』を考慮すれば、実際はあと4,5cmぐらいは低いのだろうか】

それで、今日は何の話だったっけ、アルバおねーさん?

【一見すれば、会議を掻き乱しに来たとしか思えない、彼とも彼女ともつかぬ人鳥】
【だが―――放つ気は鋭く、幼いながらに確かな『覚悟』を宿している事に、一定以上の使い手ならば気付く筈だ】

/リリア(通名ニプーカ=ニペーラ)です!宜しくお願いします!
304 :半人型兵器[sage]:2010/09/16(木) 22:12:37.80 ID:YBWnygMo
>>298
「……エインヘリャル……ここにいる」

【微量なノイズ混じりに、男性型の合成音声が告げる――】
【何とも奇妙な風体だった――H字型の浮翌遊プラットフォームの上に
 等身大の人型ロボットの上半身が乗っているのだ――】

「……気楽に、か。俺としてはすぐにでも『漂流者』に攻撃を仕掛けたいところだがな」

【異端のフォルムで構成された、赤と黒のロボットがアルバを見据える】
【細長いフリッツ・ヘルメットのような頭部の前面に、
 横長のスリットが並行に三つ並んでおり――その奥で、人工的な光が灯った――】
305 :原住民/棟方2010/09/16(木) 22:15:45.61 ID:m4haHlIo
>>298
会場の隅、光の当たらない暗がりの中で330mlの瓶ビールを飲みながら、柚香の様子を見守っている
集会に真面目に参加するつもりはなく、新しく立ち上げる組織とやらに興味はなかった
彼はただ目にかけている柚香の晴れ姿を見にきたのである

もちろん、ここに集まるであろう女性も気になっていたのだが、むさ苦しい男ばかりで柚香を見たら帰ろうと心に決めていた
306 :カニバ軍人[sage saga]:2010/09/16(木) 22:20:31.99 ID:RA4DcDYo
>>298
【会合の場に、カツカツとブーツが地を擦る乾いた音が響く】

「ったくよォ…ここかねェ……?」
「もうチョイ小洒落た場所を選んでくれれば上等だったんだが、なァ…」
「大体センスがなってねぇ…"ロストピア"のビルの上階とか、やりようはあったろうに、よ」
【インディゴブラックの若干古めかしい、時代遅れとも取れるデザインの軍服で身を包み】
【これまた同色の軍帽、それを頭部に押さえ込むように被りながら歩を進める──青年】

【周囲の雰囲気と己の感性がマッチしていなかったのか、未だ見ぬ主催者に対してブツブツと文句を垂れながら】

「───っこらせっとォ」
【背部から、円柱状に張り出させるは──"木"】
【それがある程度のサイズに達した所でそのまま腰を降ろし、己専用の椅子とした所で─脚組み】

「アベル・カーマイン……推参、ってねェ?」
【くつくつと、口を三日月型に歪ませながら──地図の横に立つ少女を、狂気混じりの瞳を以て視界へと収める】
307 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 22:20:38.96 ID:UFeV52.o
>>301(召喚師サイド)
「そうか……参ったな」

かなり衝撃的だったらしく、途方に暮れると云う程ではないが、暫く言葉を失った。

「ところで、お前は何か災難に遭ったように見えるが、この町は危険なのか?
まさか夜な夜なモンスターが徘徊するというような事は無いと思うが」
308 :じゃじゃ馬姫2010/09/16(木) 22:22:21.72 ID:81ZDtYSO
>>298
は〜い!!は〜い!!いま〜す!!
(ぴょんぴょん跳び跳ねながら言い、落ち着きなく走り回ったり暴れたり…。)
309 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 22:24:20.20 ID:1YcrRnco

「…………そういえば最近、空気がピリピリしてるわ」

「なにかあったのかしら?
 ――まぁ、何が起こったとしても あたしには関係ないわよね」

【人通りは疎ら……否や、ほぼ皆無と言っていいどこか大きな町へと繋がる筈の大通り=z
【月光に映える金の髪を数本、夜風に吹かせて――】
【ボロボロのマント――ちょうど膝の辺りまでの長さ――を羽織った 一見として『ガンマン』としれる格好をした、長身の女】

【ぽつ、ぽつ と小さな足跡だけを残して、一人歩いている】
310 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 22:25:34.20 ID:.F5TL/Y0
>>307
「えぇ……本当に」
【こちらも困った表情】

「えっと……これはちょっと交通事故みたいなもので。モンスターとかは多分いないと思いますよ!」
311 :以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします[!red_res saga]:2010/09/16(木) 22:25:57.25 ID:pHG9RADO
>>301
はーい、覇篠確認……っと
現段階で、組織≠最もよく知るのはアナタよ―――

今後、私たちの同士が増える事もあるでしょう。
その時は、その人たちが迷わないように案内≠お願いね――?

>>302
あなたとこうして会うのは初めてかしら?
これから仲間≠ニして、仲良く遣っていきましょう?

出来れば、戦友として以上に―――同じ新世界≠ノ生まれた者として

>>303
ペンギンの着ぐるみ………可愛い……

あ、うん―――今日すべき話は後で纏めて話をするわ……
にしても、可愛らしいペンギンの着ぐるみね?

>>304
外来種≠今すぐ根絶やしにしたい気持ちは痛いほどに解るわ―――
奴等がこの新世界の何処かに居るだけで腹立たしい……

―――けれど、今日はそのための集まりなのよ
「外来種≠殺すためにどうするか?」―――明日から、新しい歴史が始まると思えばいいじゃない……

>>305
…………。

【その姿に、確かに気がついた―――視線を彼へと僅かな間、向けてみせる】
【――しかし、声はかけない】

>>ALL
大方の人数は揃っているようね。
それじゃあ、あらためて―――

まず始めに、お互いの自己紹介から始めましょう。
これから仲間としてやっていく間柄、お互いの事をある程度理解しておいて損はないはずよ?

【そこで―――アルバは周囲を見渡した】
【その場に揃った全員を、一通り確認して】

【続け、彼女は言葉に紡いだ―――】

私のコードネームはみんなも知っての通りだろーけど「アルバ」
能力は「電磁力操作」―――武器は私の意のままに操れる「枷鎖」と「遠隔操作型魔術媒体」。

みんなもそれぞれ自己紹介宜しく――今回は、本当に簡単な自己紹介でいいから

//進行と行数の関係で全員にレスが出来ないかも……申し訳ない
312 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[!red_res]:2010/09/16(木) 22:34:38.73 ID:pHG9RADO
//一応>>311の続きってコトで!

>>306
もっと洒落た場所は用意出来るけれど、無駄じゃない?

――――……この集会が終わってすぐに行動に移す人も居るだろうし
こんな場所の方が都合がいいのよ……
方針が決まったらすぐに動ける――此処は便利よ……何処にでも行ける。

>>308
はいはい、確認しました〜。
元気がいい子は私も好きよ?

けれど、今回は話し合いだから……出来れば、その……あまり走らないで貰えないかしら?
集会が終わったら、奴等相手にいくらでも暴れて構わないから―――。
313 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 22:38:11.12 ID:UFeV52.o
>>310(召喚師サイド)
「そうだな。……帰る方法をゆっくり考えるとするか」

「――『多分いないと思います』?
と、言う事は……ひょっとしたら、居るかもしれないと?」
314 :死神のような青年[saga]:2010/09/16(木) 22:39:40.83 ID:u8rJLK.o
>>311
「ククッ……新世界、ねぇ……」
顔を背けて、妙な笑いとともに繰り返す。
何かを堪えきれない、というような笑いにも見える。


「僕の名はウィルフレッド。ウィルフレッド・マカーブル」
姓は、恐らくは『死霊』を意味する言葉。
本名か、それとも、通り名か。

「僕の力は秘密にしておくよ。怖がられちゃ嫌だからねぇ……」
大鎌を肩にかけ、集まった者達をゆっくりと見回して言った。
先日遭遇した少年の姿を探しているのだろうか?
315 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/09/16(木) 22:40:40.32 ID:oyRHGE20
>>311

(……ダメなんだよ、『ロストピア・コースト』は、未だ。)

【耳朶に流れた誰かの声、抽出されたのは、『住み慣れた』場所の名前】
【『然し、今はその時ではない』―――瞑目しながら考えていると、不意に聞こえる鈴の声】

えっ…可愛い?……わわっ!嬉しいなぁ、アルバおねーさん。
おねーさんも凄い綺麗だよっ…と、褒め殺し合戦は後でゆっくりすれば良いとして、ね。

【特殊な性癖を持つ彼女―――中身では無く、『外装』への言葉だと理解はしていても、アルバを前に童子が如く悦んだ】
【返す言葉も確かな本心だが、今日は飽くまでも『仕事』。それに、「ニプーカ・ニペーラ」を魅せても、仕方は無い】
【鈍く輝くヴェイルに、甘く薄く蕩けた視線と表情を隠し、潰し、自ら話題を切って】

みんなー、聞こえるかな?
“ボク”の名前は、「ニプーカ=ニペーラ」。まあ当然なんだけど、原住民で、皆の仲間になる予定なんだっ。
能力は『さまざまな種類・出力の毒素の放出と支配』。ここで使っても危ないだけだから、魅せられないけどね〜。
後、この着ぐるみはれっきとした戦闘スーツで、腕の翼はイザと言う時に格闘戦用のブレイドになるんだよ?

【此れまでより高く大きく張り上げられた声は、誰も話していない時を見計らい、挙手と共に】
【依然として子供っぽい―――『否』、実際にニプーカは『子供』であり、当然の帰結である口調】
【シャキリ、澄んだ金属音を鳴らして、着ぐるみの腕部に固定された翼を振ると、会場の整備された空気がびりりと裂かれた】

【その後は黙って、周囲の話に聞き耳を立てているだろう】
316 :半人型兵器[sage saga]:2010/09/16(木) 22:41:24.18 ID:YBWnygMo
>>311
【頭部の前面に、並行に刻まれた三つのスリット――】
【その奥の闇に灯った、人工的な光が、左から右へとゆっくり移動し
 見渡すようにしてカメラ・アイが走査する――】

「俺は、”エインヘリャル”……ここにいる連中とは、初対面か」

【会場内の人間を、一通りカメラで補足すると
 耳障りなノイズが微量に混じった、男の合成音声が言った】

「俺には”異能”と呼べるものはない。だが――」

【エインヘリャルが、H字型の浮遊プラットフォームの
 ハードポイントにマウントされた武器を手に取る――】
【右手に4.7mmサブマシンガン<XM-19>を――左手には実体剣を持ち――
 続いて、誇示するようにして、右肩のミサイル発射機を起こし――やや遅れて、
 左肩の対物電磁レール砲<ARBALEST>の砲身を展開した】

「この機械の体には、奴らと渡り合う為の武器が装備されている――。
 戦力としては申し分ないだろう……」

【ノイズ混じりの合成音声は、どこか楽しそうに語った――】
317 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 22:42:39.70 ID:.F5TL/Y0
>>313
「自分は今のところ見てはいないですね。そんな話も聞いてません。
 悪魔の証明ですから「いない」とは断言できませんが……」

【困ったように頭をかく】
318 :軍服青年[sage]:2010/09/16(木) 22:43:10.95 ID:RA4DcDYo
>>311
【一通りの自己紹介が終わり、数瞬の静寂が流れる──】

「アー、テステース……なんつってェ」
【それを遮るように立ち上がり、よく通る張った声を持って完全に破り捨て】
【くつくつと笑いながら周囲を一瞥し──集ったメンバーの風体を概ね把握】


「んじゃまァ…俺からも軽ーく行っときますよっとォ」
「それでは皆様──お手を拝借ゥ?ってねェ」
【軽く、寒い冗談を交えながらポケットから取り出したのは──ボールペン】

「名前は先に言ったから…不要だよなァ?」
「好きなように呼んでくれ構わねェさ、それこそ蔑称でも…なァ」
【軽い手振りを交えながら、最後に小さな笑い声を含みつつ─語る】


「で、能力は───っとぉ…不味ィ」
【一呼吸置いた後、口頭で説明するのは面倒と感じたらしく
手にしていたボールペンを───"食した"】

「─食ったモンを生やす能力だァ…単純、ダロ?」
【"椅子"に腰を落としつつ、奇術師さながらに手を振ってみせるその指先──】
【──そこには先に食したボールペンが爪を延長する形で、生え切っていた】
319 :じゃじゃ馬姫2010/09/16(木) 22:47:05.84 ID:81ZDtYSO
>>312
はぁ〜い、分かりましたぁ!
(ちょっと残念そうに言ってちょこんと座った。)

私の名前は「ねぎ子」!!
武器は…これ!!
(鮮やかな色合いの甚平の帯から、短剣を取り出した。)

毒が塗ってあるんだよ!
(短剣の刃はうっすらと紫である。)

あとねこれも、これも、これも!!
(何かの薬草が入ったビン、弓矢、あげくの果てにはお菓子も取り出した。)

これだけあれば充分よね!!
(にっこり)
320 :荒れた目付きの少年[sage saga]:2010/09/16(木) 22:50:14.43 ID:noUEB0ko
>>311
会場に一人の少年が現れる。
パーカーのフードを目深にかぶった幼い少年で歳の頃は恐らく十も行っていない。

「……遅くなったけど、いいか?」

パーカーには真新しい血痕が飛び散っている。

「自己紹介……」

乾いた咳をして。

「プレシャス。能力は体強くするのと、武器作るの」

フードの奥に蒼い光が生まれ、右手には血のように赤い光を放つ短剣が現れる。
321 :D・ノーヴァ幹部/自演によりレス不要です[sage]:2010/09/16(木) 22:51:29.34 ID:bNNr4Ooo
――ロストピア・コースト。とあるビルのロビー。

「流石にここから先は危ないかなあ」

上階で行われているであろう『集会』の様子を思い浮かべながら、
一人の男がソファに身を沈めながらのんびりと呟いた。
その後ろには小柄な少女がひっそりと立っている。

「戻ろうか? コスタ」
「………」

少女――コスタは、男の声に伏せていた顔を上げる。

「……こんなの間違ってます。“彼女たち”の目を覚まさせなきゃ……」
「そうだね。でも、今ここで事を起こしたとしてどうなる?
 俺は無謀な戦いは挑まない主義なんだ。もし上に突っ込みたいなら君一人で行ってくれ」
「ッ……!」

黒髪の男はゆらりと立ち上がると、痩躯を伸ばして肩を回す。
どうにもここのソファは柔らかすぎて落ち着かない。
コスタが悔しそうに唇を噛み締めているのに気づいていたが、
特別気にした様子もなく出口に向けて歩き出した。

「シモン」

それを呼び止める少女の声。

「これから……どうなるの」

不安げに揺れるか細い声に、シモンと呼ばれた青年は口元を歪めた。

「さあ? 俺たちは自ら戦いを仕掛けることは“できない”。天運に任せるしかないさ。
 まあ、そんなに心配なら『彼女』にでも相談してみることだ」

酷薄な笑みを浮かべた真紅の瞳が扉の向こうに消え、――やがて少女もその背を追った。
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 22:54:01.44 ID:UFeV52.o
>>317
「そうか、揚げ足を取るようで済まなかった。
ところで、お前はどこの国出身なんだ? つまり、こちらへやって来る前と言う事だが。
何となくだが、私の周りに居た人間と雰囲気が違う気がするが……」
323 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 22:56:00.51 ID:.F5TL/Y0
>>312
【全員の自己紹介が終わるのを待って、全員の前に出て言う】

「覇條 一誠だ。特殊能力は特に無いが、この刀は異能を全て打ち払う」

【そう言って腰の刀――夜明を抜き放つ】
【周囲の光を反射して夜明は美しく輝いた】

「俺はこの組織の連絡員を担当する。「上」とも繋がりがあるのは俺くらいなものか?」
「何か質問や意見、連絡事項があれば俺やアルバに言ってくれ」

【その場に居る全員に向けてそう言うと再び壁の近くに戻っていく】
324 :以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします[!red_res]:2010/09/16(木) 22:56:17.91 ID:pHG9RADO
>>314
馴れ馴れしく「ウィル」と呼ばせて頂くわ―――

【ニヤリ―――アルバは声に出さず、静かに笑った】
    【おもしろい】

【そう、言った様子で―――】

そんな能力者が味方と思うと頼もしいわね――
外来種≠フ恐怖に怯える顔を、私は見たいのよ――

>>315
えぇ、可愛いものは壊したくなる――――――なんてね、冗談よ……
いつか時間がある時に、たっぷり―――可愛がってあげたいのは確かだけどね。

>>316
数多くの武器は確かに能力者と渡り合う力になる―――
それ以上に、目に見える脅威≠ヘ力のない無能°、に特に有効……

ちょっと銃口を向けただけでおとなしくなる―――
当然のコトだけど、忘れないよう覚えておいて損はないはずよ

>>318
おもしろいおもしろい―――……

【パチ、パチ――と、アルバは手をたたいて観察する】
【現時点、彼女にその力の有効な使い道は解らなかった―――】

【しかし、言葉では言い表せない頼もしさ≠感じていたのは――確かに事実だ】

>>320
えぇ、勿論―――

遅れて来ることで、別の発見ってあり得るわ……
単純に授業を受けるのと、授業の途中から入るのとでは、明らかに違う―――

途中から入ったならば、授業の様子を第三者からの視点≠ナ見ることが出来る。
――――そうでしょ?

アナタは、今此処にいる私たちの中で唯一の例外=\――誇っていいわ

//続きます!!
325 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 23:00:01.97 ID:DpoqV2Ao
>>309
「……酷い目に会ったぜ」
【人気のまったくない夜。見慣れない大通り歩きながら、そんな独り言をぼやく】
【【燃え盛る炎のように逆立った金髪に、纏う衣装はグリーンのジャケットに黒いワイシャツ、細身の黒いスラックス】
【なんとも某三世を彷彿とさせる出で立ちをした長身痩躯な一見間の抜けた相貌の優男である】

【月明かりだけを頼りに、どこか疲れた様子で肩を落とし、力なく歩を進めている】

/いるかな?
326 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 23:01:52.97 ID:.F5TL/Y0
>>322
「僕は……魔法使いの国から来ました」
【ドン、と胸を張って】
327 :以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします[!red_res saga]:2010/09/16(木) 23:02:56.05 ID:pHG9RADO
>>323&>>ALL
自己紹介も済んで、と……


後は目的≠ヒ――
私は、当面の目的が必要だと思うのよ
ただし、飽く迄一例よ?
目的は各人で設定して構わないわ―――勿論、お互い協力出来るようにはしていきたいわね。

【ビシッ―――と、ボードに貼られた地図≠フ一カ所を指差した】
【その指し示す場所は北=\――そう、極寒の地≠セ】

「極寒の地 -インヴェルノ-」―――年中雪が降り積もる土地。
長年に渡って降り積もった雪が、さながら砂漠のように広がっている事で有名よ――…
最近、この土地の何処か≠ノ「クリスタル」が眠ると云う噂が流れ初めて居るわ
何処から流れたかわからない噂――ある種では伝説≠ニ呼んじゃっていいかもね。

―――それで、なんだけど……私はこの「クリスタル」が異世界から来たモノじゃないかと思っているのよ
あの外来種≠ニ同じように、ね―――

この「クリスタル」を調べれば、何か手掛かりが掴めるかも知れない――
そしてきっと、その手掛かり≠誰よりも求めて居るのは不慮の事故≠ナこの世界に来てしまった人たち……

【そっ、と――アルバは胸元に手を置いた】
【わずかに間を置いて、再び口を開いて―――】

―――「クリスタル」の在処に、大方の予想はついているの
だから「クリスタル」を餌に奴等≠おびき寄せて一網打尽にする。


飽く迄、これも目的の一部≠ノ過ぎないわ―――
私の勘が正しければ、「クリスタル」はこの新世界の何処か他の地にも眠っている。
「クリスタル」に秘められた力――個人的には興味があるのよ

それに、宣戦布告をして正々堂々真っ正面から戦ってもいいでしょうし
単純に奇襲を仕掛けたっていい―――私たちに、やり方は幾らでもある。
最後に、覇篠がああ言ったように私たち組織の幹部≠ヘ現時点では覇篠と私―――
特に、上≠ニの情報等のやり取りは彼が行う―――今後、通達係を増やすかどうかは知らないケド
あと二、三人幹部が必要だろうけど―――そこは今急いで決める必要はない。追々決めて往きましょう。

【そう、先手を打ちやすいのは明らかにコチラ≠セ―――】
【その分だけ、やり方に幅は広がる―――】

―――私が話したかったコトはこんな感じで終了
他にこの場を借りて全体に通達したい話がある人って居る?

居なければ、これでひとまず集会はお終い―――これからは必要と判断次第、独断で行動しちゃって構わないわ
宣戦布告≠ヘ既に済んだ―――後は……行動あるのみよ
この場を借りて他のメンバーと話をしておくのもいいかも知れないわね……
328 :荒れた目付きの少年[sage saga]:2010/09/16(木) 23:06:27.75 ID:noUEB0ko
>>324
「……難しい事はよく分からねえが……テメェに協力すれば漂流者、たくさん殺せるか?」

フードの奥の蒼い光を憎しみで強くしながら問う。

「誇りはいらねえ。そんなもんより、奴らを殺すのが俺の生きがいなんだから」

膨れ上がる殺気はあたりの空気をぴりぴりとさせる。
幼いゆえに純粋な憎しみと殺意のみが膨らんだのだろうか。

「……面倒は好かねえ、な。奇襲で行くか」

そして他のメンバーと話との言葉に会場を見回す。

「へっ、皆皆嫌いな感じだ、死ねばいい」

フードを目深に被り呟いた。
329 :じゃじゃ馬姫[sage]:2010/09/16(木) 23:09:40.74 ID:81ZDtYSO
>>324
行く行く〜!!クリスタル!クリスタル!

(さっきより控えめな声で言って、ウキウキした表情で会場を見回す。)
330 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 23:10:52.79 ID:.F5TL/Y0
>>327
「そうだな、忘れていた」
【そういうと再び壁から離れて】

「幹部への立候補者はいつでも俺のところへ来てくれ。幹部には部隊の統率権が与えられる。
 つまり自分の小さな軍を作れるということだ。作るかどうかは自分しだいだがな」
「軍の人員は自分でスカウトしてもらうことになるが――まぁ、頭の片隅にでも置いておけ」

【それだけ言うと再び壁のほうへ】
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 23:12:21.38 ID:UFeV52.o
>>325
「魔法使いの国? つまり、国民全員が魔法使いなのか?
それはまた珍しい。随分遠い所から来たんだな。いや、この世界に来る時は距離は関係なくなるのか?」

魔法と言う単語を聞いてもそれほど驚いた様子は無い。
332 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 23:12:57.85 ID:UFeV52.o
>>331を訂正。
アンカー先は>>325ではなく>>326です
333 :死神のような青年[saga]:2010/09/16(木) 23:15:08.75 ID:u8rJLK.o
>>324>>327

「……ま、好きなように呼べばいいさ」
渾名をつけられた事に、特に感情は表さない。
無感動、と言っていい。

「クリスタル、そして……『外来種』か」
一瞬、肩を震わせて笑う。
相も変わらず、何を考えているのかわからない様子で。

「…………僕は、裏で色々させてもらうよ。暑苦しいのは大嫌いなんでね」
334 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 23:15:24.38 ID:1YcrRnco
>>325.
/今気づいたーーッorz 絡みたいのに……
/ごめんなさい、落ちるんです……また次の機会に、是非!
335 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 23:16:07.43 ID:.F5TL/Y0
>>331
「全員が……というわけじゃないですけど殆どの人が魔法使いですね。僕はその中でも異端ですけど」

【にっこりと笑って言う】

「あなたはどこから?」
336 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 23:18:08.19 ID:DpoqV2Ao
>>334
/了解です。またの機会に相見えましょうぞ!
337 :原住民/棟方[sage]:2010/09/16(木) 23:18:16.71 ID:8XdguJgo
/遅れた……

“挨拶をする”にはまだ早すぎると思ったのか、彼は周りの人たちを何気なく見てその名乗りを聞いていた
まだ戦力が足りない。なるほど、能力は十分だ。だが、漂流者の能力は節操がないほどバラバラだ

「………」

タバコに火をつけ、煙を吐く。暗がりから出ることはなく、柚香の締めの挨拶を聞いて、ふたたびビールを飲み始めた
338 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/09/16(木) 23:19:35.42 ID:oyRHGE20
>>327

へぇ、極寒の地インヴェルノ…聞いた事は有るけど、訪ねたことは無かったなぁ。
唐突に生まれた伝説、謎の力、ああ、確かにそれはそれは『クサイ』ねぇっ?

【アルバの言葉を一言一句違わず―――『記憶』していく…精神の成熟の遅さに反比例、と言うには些か『上り詰め』すぎた知能】
【肉体の神秘を犯し、倫理と言う名のタブーを侵し、漂流者の生命を冒す、毒蛇の如き悪鬼の魂】
【その『一端』すらも偽りの顔に隠し持ち、膨らんだ鳥の腹に災厄の卵を抱え、無邪気な声を発した】

飛んで火に居る夏の虫、但しロケーションは永遠の冬っ。うん、面白いよアルバおねーさんっ。
ボクみたいなペンギンさんには、正しく御誂え向き……わぁう、ゾクゾクしてきたよ〜。

【アルバの野望、そして―――『ヴォルコフ家』の企みと、悲願】
【見果てぬ夢の色は、ドブよりもドス黒い―――だから、細胞の一片にまで沁み込むほど、『キモチイイ』】

【そんなこんなで、呆気無く集会の本筋の片は付いた―――正直、周囲の人間には現時点で興味は無い、顔だけは、取り敢えず記憶して…】
【浮遊する機械人形については『若しかして、この世界の存在では無い?』と勘繰りつつも、事を荒立てるには根回しが弱すぎる】

……ねぇねぇ、アルバおねーさん。
後で、二人きりで話したい…とぉーっても、『大事なコト』が、『私』には有るのだけど、大丈夫かなっ?

【もし、誰からも話しかけられなければ―――この世界で二人以外の耳に入らぬよう、アルバに伝えに行くだろう】
【後に語られ、伝えられるのは、『ニプーカの正体』、『“個人的な”協力の申請』、そして『一部の漂流者の≪捕獲≫の希望だ】




339 :じゃじゃ馬姫[sage]:2010/09/16(木) 23:20:32.59 ID:81ZDtYSO
>>330
かんぶ?かんぶ?
かんぶになったら美味しいお菓子いっぱい食べられるの?
(壁際に駆け寄って、無邪気に話しかける。)

(返事を聞く前に、)
でもねぎ子にはできないなァ…ねぎ子はまだ子どもだから…
(そう言うと元の場所に戻った。)
340 :半人型兵器[sage saga]:2010/09/16(木) 23:22:28.24 ID:YBWnygMo
>>324
「わかっているさ――。それに、奴らの方が、
 この体に装備された武器の恐ろしさをよく知っているだろうしな」

【この機体の大元は――異世界から流れ着いたもの――】

「さてと、俺たちをここに集めたのは、お茶会をする為ではあるまい――」

【そう言うと、エインヘリャルは<XM-19>と幅広の実体剣を、
 それぞれ浮遊プラットフォームのハードポイントに戻して接続し――】
【右肩のミサイル発射機<SPITFIRE>を後方に倒して元の位置に戻した後、
 最後に左肩の電磁レール砲<ARBALEST>の砲身を折り畳んでアルバの言葉を待った】

「……ふむ、”クリスタル”を餌に”アンブッシュ”を仕掛けると――。
 なるほどなるほど、その”クリスタル”付近の地形にもよるが、
 入念にキルゾーンを設定しておけば、かなりの戦果が見込めるな――」

【アルバの説明を聞いたエインヘリャルが、ノイズ混じりの声を合成音声を発する――】
【もっとも、そんなに単純に事が運べるはずが無い――
 事前に準備を行う必要があるだろう――エインヘリャルはそう考えて、言葉を続けた】

「だが、その作戦をより効果的なモノにするには……
 『漸減邀撃』――つまり、向かってくる敵に攻撃を加えて、
 事前に戦力を削いでから決戦を迎えた方がいいだろう。
 そうすれば、戦局はこちらに有利になる」

「そして――その役目は俺が担当しよう。うってつけだ。
 なぁに、生きていれば合流するさ……」

【作戦を有利に運ぶ方法を勘案しつつ――それと同時に、
 己の内側で滾る復讐心を満たす為に――エインヘリャルは告げた】
 
341 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 23:27:23.92 ID:.F5TL/Y0
>>339
「ん?あぁ、お菓子はどうだろうな……?」

【去っていく背中をとりあえず見送った】
342 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 23:27:23.88 ID:UFeV52.o
>>335
「私の故郷はブルグンティアと言う。大きな国だし交易も盛んだから、遠い其方の国にも名前くらいは伝わっているだと思うが。
魔法はそれなりに発展していた方だと認識していたが、其方には遠く及ばんな」

何となく悔しげな様子だ。
343 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 23:30:45.49 ID:.F5TL/Y0
>>342
「ブルグンティアですか……すいません、聞き覚えがないです」
【申し訳なさそうに】

「僕の居た世界は生活の基盤が魔法で成り立ってましたからね」
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 23:39:46.52 ID:UFeV52.o
>>343
「そうか。恐らくはお互いの国は随分離れているのだろうな」

漂流者は多数の異世界から訪れると言う事を知らないため、単純に距離が離れていると勘違いしている。

「私の国では魔法使いはそれなりの数が居たが、産業の多くは普通の道具や家畜、あるいは人力が基本だった。
ブルグンティアでさえそうなのだから、魔法の発展していない周辺諸国はその傾向が益々強かっただろうな」
345 :以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします[!red_res saga]:2010/09/16(木) 23:39:50.92 ID:pHG9RADO
>>328
そゆコト♪
――逃げる外来種≠追い詰めるのも楽しいし、判断する間も与えず殺してしまってもいい。
随分と野性的だけれど―――アナタになら安心して「頑張って」と言えるわ……

>>329
インヴェルノは極寒の地―――ある程度の予定が決まったら現地へ向かう。
だから、それまでに暖かい服を用意しておいてね?
凍死しちゃっても困るでしょ?

>>330
私も幹部として頑張らなきゃね……
部隊を作るにしても、上手く使わなくっちゃ―――

>>333
少しは興味持った?
腕の立つ裏方役が一人でも多く居ると助かるのよ――
あなたが活躍する場面は、沢山ありそうね―――
>>340
なに、すぐに極寒の地の振るいに掛けられるわよ……
けれど、作戦をより確実なものにするにはあなたの協力が不可欠――

―――その時は、よろしくね?

>>338
そう、幾ら何でも妖しいわ―――妖しすぎる。
あの極寒の地、雪の砂漠の中――往くときは、ちゃんと備えて往きましょう。
「冷気」は確実に体温を奪う―――それは、生きたまま殺すも同じ。
確実に死≠ヨと近づける――銀世界の美しさからは、まるで想像も出来ないわね。
【そして、「二人きり」での話―――】
【先ほど冗談混じりで話していた内容とは、明らかに別のコトだ―――】
えぇ、良いわよ―――後≠ナ……

【同時、電磁波に乗せて一つの情報を彼女の脳へと飛ばす―――】

「東にある塔=\―あそこなら誰も居ないはずよ……」

>>ALL
さて、私はそろそろ行くわね……

暫くは、各々での活動が主になるコトが望ましいわ―――外来種≠ノ、私たちの存在を知らしめる意味も兼ねて……

【そして、アルバは踵を返す―――やがて、歩き去るだろう】


//ひとまず、集会は此処までです!!
346 :荒れた目付きの少年[sage saga]:2010/09/16(木) 23:41:34.25 ID:noUEB0ko
>>345
「……いいぜ。協力してやる」

そう短く答え、少年は歩き去っていった。
347 :じゃじゃ馬姫[sage]:2010/09/16(木) 23:43:50.73 ID:81ZDtYSO
>>345
寒いの?寒いの?
分かった!あったかい服買うよ!!
(にっこり笑って手をふる)
348 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/16(木) 23:51:15.08 ID:.F5TL/Y0
>>344
「距離を無視してこの場に呼ばれてますからね……どれくらい離れてたんでしょうね」

【深くため息】

「ほとんどの人が僕の居た場所は魔法使いでした。中には僕みたいな「召喚師」もいましたけど」
349 :半人型兵器[sage saga]:2010/09/16(木) 23:53:16.71 ID:YBWnygMo
>>345
【去っていくアルバを見つめるカメラ・アイの人工的な光――。
 やがて視界からいなくなると、その人工的な光が消えて――】

「ふん……いよいよ、か。ようやく……俺は仇を……」

【独り言のように発せられた合成音声――ノイズの混じったそれは
 どこか、感慨深げなエインヘリャルの心情を映していた――】

「ふふふ……待っていろ、『漂流者』どもよ!」

【H字型の浮遊プラットフォームの軽い唸りと共に、
 エインヘリャルは一メートル程高度を上げていき、背面のメインブースターが
 青い噴射炎を焚くと――そのまま何処かへと飛び去った――】

/皆さんお疲れ様でした!GMさんは大変でしたね!
350 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/09/16(木) 23:54:26.67 ID:oyRHGE20
>>345

うん、ホントホント。
生身の人間は、何らかの措置を施さないと長く持たない…。

【「ボクのペンギンスーツは、防寒は過剰すぎるくらいだけど、風が強いのはイヤかな?」と付け足して】
【―――実際は、肉体に施した改造が、人間の“本来”を無視した生命活動を可能にしている、それだけなのだが】

(……おっけい、把握だよっ)
…ああ、やっぱりまだ結婚はダメかぁ…おねーさんみたいな綺麗な人、ほっとく人はいないと思うけど…。
それじゃ、また逢おうね?

【目立ちはしない、聞こえない訳でも無い、ただ内容は多少突飛―――そんな返答を遺して、踵を返す】
【往く先はアルバとは反対の向き…然し、どさくさ紛れに出された『小さな首肯』は、『彼女』が次に向かう場所を確りと暗示する…】

/続けるのでしょうか?
/個人的には非常にありがたいのですが、そちらは大丈夫ですか?
351 :死神のような青年[saga]:2010/09/16(木) 23:55:04.34 ID:u8rJLK.o
>>345
「……何だ、意外としっかり考えてたんだねぇ。もっと暴走してくれたら面白かったのに」
少女の話を聞き終え、彼女が去ってから一人ごち。

と、彼女がいなくなったのを確認し、周囲を見回す。
変な着ぐるみの少女、軍服の男、去ったものの、先ほどまでは例の少年もいた。

そして、隅でひっそりと佇む>>305の姿を確認し―――ゆっくりと、近づいていった。
352 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/16(木) 23:56:09.79 ID:UFeV52.o
>>348
「こんな世界に来てしまっては、かつて住んでいた国など関係ないかも知れないが、な」

「“召喚師”というのは、魔術師とは違うのか?
私は専門の魔術師ではないが、召喚魔術は割合一般的な魔術だったと記憶している」
353 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/16(木) 23:56:52.07 ID:pHG9RADO
>>350
/おっと、すまない!
/当初の予定通り「話はした」事にしておいて頂けると助かります!
354 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/09/17(金) 00:00:04.87 ID:6a2CJ9w0
>>353

/了解です、では今日は私も落ちと言う事で!
/イベント開催お疲れ様&有難うございましたー!
355 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 00:01:42.73 ID:EHEAW5go
>>351
「――――なんだい、少年」

その場から動くことなく、タバコの煙を相手に向かって吐いた
先ほどの集会での様子を思い出し、にやにやしながら相手を見ている

「俺に用があるのかい?―――」
356 :じゃじゃ馬姫[sage]:2010/09/17(金) 00:01:56.21 ID:Z5wq1ESO
あったかい服ってどんなのがいいかな〜♪
(そわそわして落ち着かない)
357 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 00:03:10.93 ID:Ed40Hig0
>>352
「確かに……そうなんですよね」

「僕らの世界は魔法が発達しすぎたんですよ。そして召喚術は忘れられていった……
 独特の技法を使っていましたからね、僕達の召喚術は」
358 :死神のような青年[saga]:2010/09/17(金) 00:06:11.71 ID:1/DBPKko
>>355
「キミは……この組織に参加してるのかな?」
顔が少し真面目になる。
と言っても、薄ら笑いではあるが。

「キミがいたのには気付いてたけど―――名前も言わなかったからね」
359 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 00:14:33.21 ID:lqdl8SYo
>>357

「他の魔術が発展して、不用になったのか。
魔術に限らず、必要の無くなった技術体系は失われる事が多い。必然だな」

「さて。礼を言おう。様々な情報を得る事が出来た。
もう少しこの世界を見回り、今後の事を考える事にする」

そう言って一礼すると、再び街道を来た道に沿って歩き始めた。


//やや唐突ですが落ちます。ありがとうございました!
360 :荒地色の召喚師/紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 00:16:52.21 ID:Ed40Hig0
>>359
「最近はどうも物騒になっているみたいです、お気をつけて……」

【こちらも一礼して町の中へ歩いていった】

//お疲れ様でしたー!
361 :原住民/棟方[sage]:2010/09/17(金) 00:18:06.45 ID:EHEAW5go
>>358
「――――少年、君は今、死んでたぞ」

とつぜん相手に向かって死んでいたなどと宣言しはじめる

「今吐いたタバコの煙――あれが猛毒だったらどうなる」
「これから始まるのはそういうことだ。気をつけてくれ―――アルバを守るのは君たちなんだから」

棟方の能力を考えると、煙を猛毒ガスの類に変えることができた
そしてそのような敵もいるだろう、という忠告のつもりだった
頭をかきながら、ビールを一口飲む

「察しはいいようだな、少年―――俺は棟方だ。ここの集団に入ってるわけじゃない、あいつを見に来たんだ」
362 :死神のような青年[saga]:2010/09/17(金) 00:31:45.29 ID:1/DBPKko
>>361
「ふーん?……まるで、タバコの煙が毒じゃないみたいな言い方だねぇ?」
と、声を少し大きくして、あてつけるように言い返した。

「……守る、だって?正直言うと、僕はそんなつもりはないんだよね」
声の調子を戻し、淡々とそう言った。
大鎌を担いだまま壁にもたれかかり、左手をズボンのポケットに突っ込む。
363 :原住民/棟方[sage]:2010/09/17(金) 00:43:11.19 ID:EHEAW5go
>>362
「長く生きても仕方ないさ――女性が俺を男として見れなくなったときは死ぬときだよ」
「タバコを自由に吸い、酒を自由に飲み、飯を自由に食う。薬はやらないがね――“役に立たなくなる”」

相手の声にくすくすと笑いながら答える

「ああ、結果的に守ることになる。ここいたやつらが“漂流者”を殺せば、アルバは戦わなくて済む、そういうことさ」
「――――その自慢の“大鎌”が活躍することを期待しているよ」
364 :死神のような青年[saga]:2010/09/17(金) 00:54:11.70 ID:1/DBPKko
>>363
「何ソレ?……変な生き方。つまんない」
彼には理解できなかったらしく、否定という調子でもなく呟く。

「むしろ、彼女が戦うのを見たいよ。……クク、きっと綺麗だろうね」
「漂流者を情け容赦なく殺して、その血を全身に浴びた彼女…………ああ、見てみたい。見てみたいよ」
顔を俯かせ、全身を震わせる。
笑っているのか――それとも、興奮しているのか。

「あぁ、それと……」
そのまま、棟方の方を見ずに、左手に持ったチェーンソーを見せる。
もたれかかる直前、背中から下ろしたようだ。

「……僕の武器は、鎌だけじゃないんだ」
365 :原住民/棟方[sage]:2010/09/17(金) 01:06:18.12 ID:EHEAW5go
>>364
わざとらしく声をあげて笑う

「―――なに、少年にも分かるときが来るさ」

柚香の戦う姿を望んでいるということを聞き、顔が曇る
棟方にとって柚香は娘、妹のような存在であり、あまり血で汚れて欲しくないのだ

「チェーンソーか――また物騒なものを持ち歩いている」
「この通り、俺はなにも持っていない。持つ必要がないからだ」
366 :死神のような青年[saga]:2010/09/17(金) 01:15:40.36 ID:1/DBPKko
>>365
彼が表情を曇らせたのに目聡く気付く。
その表情を引き出そうと露悪的に演じたのかもしれないし、
もしかすると―――本心、かもしれない。

「……何だって?もしかして、殺人拳の使い手でーす、とか言うのかい?」
チェーンソーを足元に投げるように置いて、挑発するような言い方をする。
367 :原住民/棟方2010/09/17(金) 01:25:27.39 ID:oMKnkPEo
>>366
といっても彼にとって柚香は一人の女性である
まだ幼いので青田買いのようなものであり、たくさんいる女性の中の一人でしかない。どの女性に対しても同じような反応をする

「能力については、いずれ分かる。手の内は明かさない方が相手にとっては脅威だ」
「武器の類は強力だが、すぐにばれてしまうのが欠点だからね。本当の強者にとっては見えているものは恐怖の対象にならない、そういうものさ」
「少年、君はなにも言わなかったが、それでいい。本来は味方にすら言ってはいけないんだ。秘密のない女性は美しくない」

/携帯に移動しました
368 :死神のような青年[saga]:2010/09/17(金) 01:33:43.37 ID:1/DBPKko
>>367
「……正論だねぇ。人が何かを恐怖するのは、『分からない』からなんだよ。
 漂流者もキミ達も、そこは変わらないんだ」
言って、すっかり人がいなくなった集会場を見渡す。

「まぁ、僕が内緒にしたのは―――今ひとつ、キミ達を信用できないからなんだけどね?」
悪びれもせず、平然と言ってのける。
369 :金髪の女[sage]:2010/09/17(金) 01:35:06.51 ID:oqYDD.AO
【路地裏】

……さて、ここは一体どのような場所なんだ?

【銀縁眼鏡に触れながら、木刀を背に差した金髪の女性が】
【困ったように頭を掻いていた】
370 :原住民/棟方[sage]:2010/09/17(金) 01:38:36.10 ID:oMKnkPEo
>>368
「それが普通さ。初めてあった野郎を信用できるなんてことは滅多にない。女ならもっと信用できない、そういうものさ」

壁に寄りかかるのをやめ、相手の前を通り過ぎる。そのまま肩越しに手を振りながら歩いていこうとする

「なにか、教えて欲しいことがあったら俺に相談することだ。君は女の扱い方から習ったほうがいい」
「また会おう、少年」
371 :死神のような青年[saga]:2010/09/17(金) 01:44:03.53 ID:1/DBPKko
>>370
「オンナノコの扱い方なら知ってるよ、とっくに」
聞こえるか聞こえないかぐらいの声で、返す。

「…でも、意味は違うかな」
男が立ち去ったのを確認し、再び集会場を見回す。


「フフっ……さて、どうなるのかな、これから」
チェーンソーを拾い、彼もまた集会場を後にする。
足取りは相変わらずゆっくり、それでいて、確かな歩み。
彼が立ち去った後には、血痕が点々と続いていた。


//乙でしたー
372 :原住民/棟方2010/09/17(金) 01:45:35.57 ID:oMKnkPEo
>>369
集会場から出て少し歩いたところで、金髪の女性を見かける。銀縁眼鏡、木刀、漂流者だろうか

「―――こんな真夜中にひとりでどうしたんだい? このあたりは危ない」

くわえ煙草をしながら、相手に話しかける。落ち着いた男の声
373 :原住民/棟方[sage]:2010/09/17(金) 01:45:59.76 ID:oMKnkPEo
>>371
/おつでしたー
374 :金髪の女[sage]:2010/09/17(金) 01:51:04.27 ID:oqYDD.AO
>>372

ん?
ああ、そうなのか

この辺りには最近来たばかりなんで知らなかったよ

【いきなり話し掛けられたことに少し驚きながらも】
【苦笑いをしながら答えると】

因みに只今迷走中でな…
せめてこの辺りの地理でも知れればいいんだが…

【相手に意味あり気な視線を送りながら、静かに笑った】
375 :原住民/棟方2010/09/17(金) 01:57:16.12 ID:oMKnkPEo
>>374
「―――“漂流者”かな? それなら、少し案内しよう。俺といればこの世界では一番安全さ―――特に君のようにきれいな女性はね」

タバコを握りつぶし、こっちだ、というと路地裏から抜けるように歩いていこうとする

「―――追われている? なにかしたのかい? いや、あまり聞かないほうがよさそうだな」
「とりあえず今は急ごう」

376 :金髪の女[sage]:2010/09/17(金) 02:02:21.61 ID:oqYDD.AO
>>375

……やれやれ
そんなセリフはあまり好きじゃないんだがな

【あからさまな相手のセリフに、軽くため息をつくと】

「おいっ!待て!」

「こっちに居たぞー!」

【男とは反対方向から響く、多人数の怒号と足音】

……それが得策のようだ

【そして一度眼鏡をかけ直してから、男の後を追って走り出した】
377 :原住民/棟方2010/09/17(金) 02:11:16.91 ID:oMKnkPEo
>>376
相手が走って追いかけたのを見て、くるりと振り返り、後ろからくる野郎どもに向かい合った

「すぐ終わる―――先に行ってくれ」

大挙して襲いかかろうとする男の群れに向かってふっと息を吐いた。が、その息はただの息ではなかった
そよ風にもならないはずの風は“神風”となり、暴風を超えた最上位の風として相手に吹きつけられた
狭い路地のせいで風はいつもより勢いを増し、男たちを簡単に吹き飛ばすだろう

「―――さて、行こうか」

今度はゆっくりと歩きだし、路地裏を抜けた。相手が褒められるのに慣れていない様子をみて

「本当のことを言っただけさ――――俺は嘘がつけない能力者なんだ」
378 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/17(金) 16:09:25.09 ID:XjQKiOoo
銀灰色の髪と、それと同色の瞳。
黒い猫耳。

――街中を散策中。


「――――。情報が足りないな、何もかも…」
379 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 16:19:53.37 ID:mdpH6yMo
>>378
街中を歩いていると、貴方を凝視する視線に気づくかも知れない。
そちらの方向に目を向ければ、一人の男が貴方の猫耳を物凄い勢いで見つめているのが分かる。

男は髪も服装も真っ黒で、僅かに見える青白い肌と、爛々と輝く赤い瞳が特徴的だ。
服に隠れて見えない背中部分は奇妙に膨らんでおり、何か背嚢でも隠し持っているように見える。

「……」

半ば呆然と、ただただ猫耳を凝視している。
380 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/17(金) 16:25:00.61 ID:XjQKiOoo
>>379

――――冷や汗。
猛獣に狙われているかのような、そんな感覚を覚える。

刹那、動きが凍り付く。
チラリと目線を向ける先には――――…。

「 …―― 運命は風に惑う一片と為らん」

ポツリ。静かに何かを始めた様子である。
381 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 16:29:59.19 ID:EDSMdaQo
>>380
奇妙な男は、動かない。詠唱の音色が静かな事もあってか、何かを始めた様子に気づく事も無い。
その場でじっと棒立ちになって、貴方の猫耳に、只管釘付けだ。
貴方がごく軽い普通の仕草で頭が動くと、動く猫耳に合わせて男の視線もゆらゆら動く。
382 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/17(金) 16:37:40.71 ID:XjQKiOoo
>>381

僅かに――――――放たれる殺気。
どうやら、視線に関して良い感情を抱いてはいないらしい。

「 ―― 瞳に映せし清廉の水碧」
「 ―― 今此処に顕現せよ」

「   凍空 < フリージング・ハイ >   」

―――突如、一般人なら直撃すれば気絶する程度の大きさの氷塊が、男の頭上で生成される。
恐らくは、能力の発動。

「――――消えて失せろおおおッッ!!」

氷塊が、空中での固定を解除され、重力加速度に則って男の頭へ向け自由落下し始める。
――抹殺しにかかった。
383 :格闘少女2010/09/17(金) 16:38:37.95 ID:hZgpt3Ao
>>380-381
後ろから二人を隠れるようにして見ている少女がいた。セーラー服姿にウサミミ、相手の猫耳を気にしているようだ

「……あの人、もしかして同じ流派の人かしら?」

不思議そうな目で見つめ、長いウサミミをピコピコさせながら、様子をうかがう
知り合いなら声をかけたいところだが、その手前にいる怪しい男が気になり出ていけない
384 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/17(金) 16:44:57.45 ID:XjQKiOoo
>>383

先程から辺りに放たれる殺気。不穏な空気である。
他にも標的が居ないか、辺りを見回している。

――そして。

「――――――あ?」

――――狩るぞ、と言いたげな瞳でこちらを見つめている。
385 :黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪の男[sage]:2010/09/17(金) 16:51:19.86 ID:EDSMdaQo
>>382
「……は?」

突然現れた氷塊に呆然としたが、突然獣じみた速度で横に飛んだ。
跳んだ、ではない。飛んだのだ。間違いなく一瞬、滑空した。

「な、お前……何のつもりだ!?」

凝視していた事を棚に上げ。

>>383
ところで、貴方は気配を隠す技術に長けているだろうか?


Yes→怪しい男は全身から汗を噴き出しながら猫耳男に対峙している。
    油断なく身構えてはいるが、氷塊による攻撃を恐れてか、自分から攻撃を仕掛けようとはしない。

No→男は突然背後を振り向き、真っ直ぐに貴方を見詰めた。如何なる方法を用いたのか、男は貴方の存在と位置を察知したらしい。
   男の視線はウサミミに降り注ぐ。直後再び振り向いて、向こう側に居る猫耳に視線を向ける。またウサミミ。猫耳。ウサミミ。

   「は、挟まれたッ!?」

   首を忙しく動かして視線を行ったり来たりさせている。どうやら混乱しているらしい。
386 :格闘少女2010/09/17(金) 16:57:22.92 ID:hZgpt3Ao
>>384
殺気、などといったものには無頓着の少女は相手と目があったのを確認すると、壁からそろそろと出ていく
目の前で男の上から氷が落ちていたが、気にすることもなかった

「ねえ、あんた……同じ流派の人かしら?それともその耳は、趣味なの?」

自らのウサミミを動かし、相手の耳を注視する。この距離ではどちらか判別できない

「私のは本物よ。動かすこともできるしね」

>>385
「なによあんた、ジロジロ見て! 殴られたいの!?」

すでに体をオーラのようなものが包んでいた。どれほどできるか分からないので、一応闘武の構えをしてみる

「……ウサミミが気になるのね、変態なの?」
387 : ◆Northgatek[saga]:2010/09/17(金) 17:01:04.83 ID:XjQKiOoo
>>385

「――死ねば良いと思った」
さらり。

(能力の効果範囲を再演算、と――)

静かに、集中力を高めて能力を使用する。空間座標の演算、平行、回転移動と拡大。
自らが能力を使用できる領域を脳内で正確に決定し、世界へと反映する。

「…ふう」

既に能力を使用した影響なのか、疲れが見える。
あまり持久力は高くないようだ。

>>386

「…何だそりゃ?」

――どうやら、違うらしい。
問いに対しては答えない。誰だお前と言いたげな様子である。
だが、「趣味」の言葉を聞いた瞬間に、明らかに苛立った様子を見せた。
388 : ◆Northgatek[saga]:2010/09/17(金) 17:02:37.43 ID:XjQKiOoo
>>387
>既に能力を使用した影響なのか、疲れが見える。
能力を使用した影響なのか、既に疲れが見える。

訂正。
389 :黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪の男[sage]:2010/09/17(金) 17:06:32.62 ID:EDSMdaQo
>>386
「嗚呼――済まん。不躾だったな。失礼した」

落ち着きを取り戻したようだが、視線はほとんど猫耳男の方へ向かっている。

「気になるのが当然だろう?……そんなものを見せびらかしていて、大丈夫なのか?」

>>387
「貴様、殺人狂か何かか?」

言いながら、先程落下した氷塊(もし砕けていればその欠片)を、猫耳男に向けて蹴り飛ばす。
明らかに常人を超えた脚力。まともな人間ならば間違いなく肉と骨を撃ち砕かれて死ぬだろう。
無論、猫耳男が氷塊をまだ操作できるならこの蹴りは無駄な行動に終わるのだが。
390 :格闘少女2010/09/17(金) 17:08:09.31 ID:hZgpt3Ao
>>387
「……違ったわね……男で猫耳つけるのやめたほうがいいわよ? 似合わないから」
「私みたいにかわいい女の子についている分には問題ないけどね」

ずけずけとものをいうのは女子高生といったところである。相手に対して遠慮なく本音を言ってしまう

「あーあ、せっかく仲間かと思ったのに、また一から探し直しね……」

ため息をつきつつ歩いていこうとする
391 :格闘少女2010/09/17(金) 17:11:26.43 ID:hZgpt3Ao
>>389
/途中送信……

「大丈夫もなにも、私の一部なんだけど……何か問題でもあるの?」

ウサミミを動かしながら、相手に問う。少女としても、知り合いに見られたら結構恥ずかしいのだが

「これくらいあってもいいでしょ? むしろ加点されるべきものだわ!」
392 : ◆Northgatek[saga]:2010/09/17(金) 17:14:16.52 ID:XjQKiOoo
>>389

――能力の領域は、先程の行動で自らの周囲に設定されている。
自らを包む球体の領域に氷塊が入った瞬間に、氷塊が消失。

(危な――…死んでたかもな)

氷塊の硬度は鉄鉱石のように硬い。
普通の氷とは違和感を覚えるかもしれない。

「――殺人を楽しむ趣味は無い」
「ただ、人の事を凝視するお前の存在が心底うざったい」

蔑む視線。

>>390

「――馬鹿を相手してる暇はねえんだよ、馬鹿をな」

――…この猫耳、口が悪い。
怒らせるには十分かもしれない。
393 :黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪の男[sage]:2010/09/17(金) 17:21:22.52 ID:EDSMdaQo
>>391
「まさか。問題がある筈が無い。立派な特徴だ。誇りにして良いと私も思う。
だが、白状すると私は今、死ぬほど驚いている。
お前のように耳を見せびらかしながら街中を徘徊している獣人族は初めて見た。

正直羨ましい。どうして人間に捕まらない? 出来れば理由を教えて欲しい。
あの猫耳のように、お前も化け物のように強いのか?」


>>392
「(先の氷と良い今の硬さと良い、魔術か? しかし、何か違う。私の知る魔術とは何かが違う気がする……だが、一体何が?)」

「やれやれだ。それだけの理由で殺害を犯すに足りるか。本当に……言葉に詰まるな」

男は地面を蹴った。氷塊をかわす時や蹴りつける時に見せた、常軌を逸した脚力全てを用いて突進。
そのまま右腕を大きく振るう。突進のエネルギーが加わった鋭い爪が、男に迫った。
394 :格闘少女2010/09/17(金) 17:26:49.90 ID:hZgpt3Ao
>>392
「………今、なんて言った? なんか変な言葉が聞こえてきたような気がしたんだけど……ねえ?」

こちらもすぐに切れる。男が相手なら本当に、すぐだ

「……私のこと、馬鹿、とか言ったよね……ああ、殴られたいんだ。お望み通り……変態さん」

歩いていこうとしていたところを踵を返し、相手に一気に走り寄った。そのままの勢いを拳にのせ、腹部を殴ろうとする
相手から見たら、途中から少女は消えているように見えるだろう。攻撃が当たった部分がある程度へこむ

>>393
「あら、変態さんかと思ったらけっこうまともね。普段はしまえるのよ、力を発揮するときには出ちゃうのよ」

「それに、私、けっこう強いわよ……あとで話しましょ」

話している途中に>>392に向かって走り出した。見ていれば途中風のように消えるのが分かるかもしれない
395 : ◆Northgatek[saga]:2010/09/17(金) 17:32:25.84 ID:XjQKiOoo
>>393

「――『キモい』じゃなくて『きもちわるい』」

某アニメらしき事を口にした直後、攻撃を仕掛けてきた相手に、一瞬瞳を閉じた。

――――刹那の集中。
――イメージ。

そして、銀灰色の瞳に顕現する。
一瞬で生成される、彼の辺りを取り囲んで一切の混じり気の無い水で構成された、堅牢なる壁。


>>394

――>>393に対しての球体の防御壁が、その攻撃を阻む。
罅が入りはしたが、破壊するにはエネルギーが足りない。

(――――…拳の攻撃で罅だとッ!?)

――だが、驚きを見せている。

「馬鹿を馬鹿と言って何が悪い?」

反省する様子は無い、寧ろ相手の反応を楽しんでるかのような――そんな様子。

「何ならもーう一度言ってやろうか?…馬鹿」
396 :黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪の男[sage]:2010/09/17(金) 17:40:25.29 ID:EDSMdaQo
>>394
「ほう。便利だな。私の地元では髪やフードで必死に隠し通していた。
魔法が使えれば隠すのも容易いが、そうでない者は毎日戦々恐々としていた。

ああ。そうしよう。現在は話に熱中している余裕は…………消えた」

運動神経が良い割に動体視力はそれほどでもないようだ。

>>395
「良く言われるよ」

氷壁が構築されるのを目の当たりにしたが、既に放った攻撃を中止するには間に合わない。
鋭い爪と高い身体能力を持ってしても、硬度の高まった氷を切り裂くには至らず、逆に爪の方が少し毀れた。

「チッ……ならば」

少女の攻撃によって罅が入った部分に蹴りを入れ、罅を拡大させる。
397 :格闘少女☆☆☆☆☆☆☆☆2010/09/17(金) 17:43:28.70 ID:hZgpt3Ao
>>395
「おっと!」

氷壁に拳を止められ、実体化する。壁が凹みヒビが入ったが、止められたのに納得がいっていないようだった

「……わざわざ変なものを作ってくれるわね……まったく……」

馬鹿と言われたことで戦闘モードに入ったようで、徐々に体をまとうオーラが増えていく
氷壁に対峙すると、きっと睨み、後ろ回転回し蹴りをぶつけようとする。しかも、壊れるまで何度も
ぶつかったところは確実にへこむので何度かければ氷壁は壊れるだろうか
398 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/17(金) 17:55:56.10 ID:XjQKiOoo
>>396
「――――良く言われるよ、じゃねえ」

呆れた声。

>>397

「――――自分の事を馬鹿にされると言葉じゃなくて拳が先に出るのか」
「だからお前は馬鹿だって言ってるんだよ」

――わざとらしい溜め息。

>>396,397

決められた領域の中での氷塊の生成は無制限に行える。
――それが能力の機能である為、破壊される前に次の壁を創り出す事は容易い。

罅が入った壁の中に――もう一枚、壁が生成される。


氷壁は更に堅牢となる。
――ただ、内部の体積が狭まるので限界が存在するが。

二枚の氷で光が屈折し、内部の様子が見えない。


(…――防戦一方か)

(一方は変に挑発したから明らかに俺が悪いんだろうが……)

(もう一方は――――何でここまで攻撃されてんだ?)
(攻撃して悪かったって言いたいんだが――こっちも拳が先に出るタイプか…会話になりそうに無い)


「――――人の話を聞かない馬鹿共は、馬鹿同士仲良くしてろ」

氷壁の中で術式を生成し、エスケープ。
氷壁を破壊したその時には、内部には“猫耳”は居ない。

――捨て台詞吐きやがった。

//用事があるので落ちまする。
なんか、訳の分からん性格で済みません。
399 :黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪の男[sage]:2010/09/17(金) 18:02:58.59 ID:EDSMdaQo
>>398
苦心して氷壁を破壊したが、中に猫耳男は居なかった。

「チッ。逃げられたか。……完全に骨折り損だな。
私の視線が気に食わないらしかったが――即死しかねない攻撃して即座に逃亡とはな。通り魔より性質が悪い」

ぶつくさ文句を言っていたが、それ以上愚痴っていても意味は無いので切り上げる。
400 :格闘少女2010/09/17(金) 18:06:53.09 ID:hZgpt3Ao
>>398
「……なんなのかしら、あいつ……」

氷壁を壊したあと、すでに男はいなく、文句を言いながら歩き去った

>>399
「それじゃあ、またどこかで会いましょ。あんたも漂流者なんでしょ?」

先ほどいったとおりすでにウサミミはなく、普通の女子高生に戻っていた
手を振りながら、走っていった
401 :黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪の男[sage]:2010/09/17(金) 18:08:57.53 ID:EDSMdaQo
>>400
「ああ。そうだな。是非また会おう」

ウサミミについて聞きたい事があったが、相手が話を切り上げたそうだったのでそれに乗った。
走り去る少女を見送り、自分もまた他の方向に去ってゆく。
402 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 18:14:17.73 ID:t0IaYs6o
【"ブルーミー・メア"】

【こののどかな丘陵地帯に──巨大な、一つの黒い影が差し込む】

「"Noah"、手動操縦からオートパイロットへ移行───」

「P.M.C.S作動、地上戦力は戦闘配備に移行し、指示を待て─」
【それは全長50mはあろう、巨大な空中戦艦で──】

【何故か地面スレスレを這うように往く─それはさながら、緑の海を進む船】
【そう、この戦艦───悲しいことに2mが最高到達高度なのである】

【その下を行進する機械の兵士達──その数は100機にも及ぶ】
【パレードさながらの大軍団───もはや向かうところ敵無しと呼んで良い程の一大戦力

【しかし上空、もとい頭上の空中戦艦の存在あってか、心なしか息苦しさすらも感じられる】
【そんな下の様子など気にもかけず艦橋にふんぞりかえる、一つの人影】


「さあ、始めようか、楽しい楽しい宗教戦争を」
「断罪と弾劾と、贖罪と殲滅と駆逐──さぁ、至福の一時の時間だ」
【オリーブグリーンの短髪を揺らしながら、抑揚の無い冷徹な声を以て】
【己が眷属──機械仕掛けの尖兵達に号令するも──】


A『………なーに言ってんだか…』
B『シッ…聞こえるぞ…』
【その後方で交わされる陰口】
【クルーのものだ、どうやら自我を持つアンドロイドである彼らからの信望は薄いらしい】

「この斜陽の時私は───宣戦布告するッッッ!」
【聞き流しているのか、はたまた耳に入ってすらいないのか】
【バンとパネルを叩き、立ち上がって指差す先には───】


「全ての───────野犬にだァッ!」
【"野犬の群れ"──この丘陵地帯を牛耳っているボスを含んだ、れっきとした"軍隊"──】


「総員射撃開始ィッ!本艦は修正射用意、完了次第効力射へ移れッ!」
【一帯の覇権をかけ───二つの"勢力"が今此処で、邂逅する──】

/コイツの感覚を掴みたいので、軽く戦闘に付き合って頂ける方を募集してみたりします
403 :格闘少女[sage]:2010/09/17(金) 18:15:47.63 ID:hZgpt3Ao
>>401
/乙ですー。またどこかで
404 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 18:43:51.36 ID:94dxvQQo
>>402
あんだぁ? ずいぶんとデカいなぁ……。
【戦艦と野犬の突撃を傍観できる横合いの位置】
【2mを超える身長の筋骨隆々な爺が、右肩にハンマーを担いで左手で目の上に日除けを作る】
【どこか間抜けた状況ににやつきながら白い髭を撫でる】
グァラハハハ! なんじゃい、ありゃ。
405 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 19:00:19.30 ID:hUQ2Q8Eo
「……っと」

【高い建物の上から、少女が軽やかに降りてきた】
【その姿はどこか幻想的である】

「さて、と……」
「何か面白いものはないかしら……?」

【面白いものを探すのが日課である】
【もっとも、夏場のあいだは日が落ちるのが遅かったためあまり行動しなかったのだが……】
406 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 19:01:31.58 ID:t0IaYs6o
>>404
【艦橋内部】

「…………………」
【レーダーパネルを無言で眺める女】
【自軍戦力を示す緑色の点が、次々と消えていく様に眉を顰めつつ、尚も沈黙】

B『α分隊、損害率60%』
C『σ分隊、包囲されました…救援を』

「クソッ、この世界の野犬は化物かッ?!」
【戦況は絶望的───】
【前方のガラス越しに、等身大サイズの機動兵器が犬如きに薙ぎ倒されていく様子が映る】


A『粒子魚雷、充填完了しました〜』
F『何時でも撃てまぁ〜す、でも撤退した方が良いんじゃないですかねぇ〜?』
【ふざけた、どこか嬉しそうなクルーの態度】【そう、彼らにとっては早期の決着が勝敗よりも優先すべき事項なのである】

「馬鹿な事を言うなッ!スクラップにしてダストシュートに叩き込んでも良いんだぞ?!」
「1番から6番まで、全砲門開けェ!」

「あの穢れた獣どもに───神の光をブチ込んでヒィヒィ言わせてやるッ!」


「量子魚雷─────発射ァァァアア──ッッ!」


  ────────────
【一方こちらは、戦場】

【戦艦の直下に展開している兵器の群れが、野犬に薙ぎ倒されていく様子がそこからでも伺えるだろう】
【最新技術の粋がたかが獣に蹂躙される様は、どこかシュールですらある】

【突如戦艦の──両弦の平坦な部分が開き──蒼く、激しい光を発し始める──】


   ────────────
【閃光が一際激しくなると同時、そこから打ち出される6条の光───"量子魚雷"】
【空気中に含まれる不思議粒子をなんたらかんたらして砲弾と同じ性質を持たせたものだ】

【そのうちの一つ──巨大な光の塊が老爺の居る方角へ、彼諸共呑み込まんと迫る─────ッッッ!】


【※威力はロケット花火程度です】
407 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 19:16:15.51 ID:94dxvQQo
>>406
おーおー、弱い……。
【地面にハンマーの頭を押しこみ、柄の丸い飾り玉に両手と顎を乗せて気怠そうに観戦してたが】
あん?

【とっさにハンマーの柄を右手で引く俊敏さは、巨体に不釣合いなほど。】
【しかしそれはこの男の、外だけでなく内の筋肉――インナーマッスル――まで鍛えられた体だからこその速さだ】
キタきた来たァァアアア〜〜〜〜〜〜ッ!
【腰を半分右へ捻ると目を限界まで見開いて、全身を丸く鎧のように覆う筋肉を隆起させる】

【小さい棒と大きい棒、両者を振るとき、目的の方向へ振るには小さいほうが圧倒的に速い】
【かかる遠心力、そして長さ故の移動距離の違いなど様々な要素が長い棒のハンデとなる】
【もしも、短い棒と同等のスピードで振るのなら――短い腕と長い腕を、同等の速さで振るなら――】

むんッッ!!!
【――凶悪に練り上げたパワーでのみ、それを為せる。】
【大気すら逃がさず押し潰す速さで、黒い鉄槌が光を打ち返そうとフルスイングされた!】
408 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 19:32:41.74 ID:t0IaYs6o
>>407
【光を───鎚が"打つ"】
【現実的にはありえない事なのだが───砲弾の性質を持つ粒子は確かに鎚に命中し──】
【爆音と共に光の発射元──戦艦へと一直線に向かって───】



「くぅっ────何が─状況報告をッ!」
【着弾、艦内部に地震とでも形容すべき震動が響く】

【超人的なまでのパワーによって勢いを加算された砲弾】
【それは戦艦に、丁度人一人が侵入出来そうな孔を穿っていた】


A『……新手かよ…………』
F『ったくぅ……師団長〜…撤退を進言しまぁ〜す』

「うるさいッ!ウダウダ言っている暇があったらダメコン急げッ──早くしないと沈むぞッ!」
【合いも変わらずやる気の無いクルーを一蹴し、地上の兵器を介して──相手の姿を視界へ入れる】

「漂流者……漂流者だとぉッ?」
「アレは何だッ、動物愛護団体の回し者かァッ?!」

C『ノー、サー……魚雷の誤射かと思われまぁっす』
【想定すらしていなかった非常事態───漂流者の介入】
【女の額に、一筋の水滴が垂れた】

「────クソッ、どうしてこんな時にぃ……だが」

「我がバーグマン家の座右の銘は"見敵必殺"ッ!」
「地上戦力は転進し制圧射撃開始…量子魚雷第ニ射───目標、"漂流者"────撃てぇッ!!」
【──が、それを振り払い──再び前方を指差して声高らかに号令】

【再度、今度は3条の閃光が相手へ放たれ────】
【更に残る50機程度の兵器全てが──手にした小銃から光る小さな閃光男を制圧せんと、迫る】



【※兵器の強度はプラモ程度です】
【※兵器の武器の威力はエアガン程度です】

409 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 19:45:01.54 ID:Y0/rGGc0
【人通りの少ない路地】

(…此処に『飛ばされて』から数日が経ったが…まだ何も分からねえ)
(何が起きてやがる…俺の知ってる土地は何処行った…)

(…そしてなんだよ『漂流者』って…)

【何やら思考に耽りながら歩く男】
【歳は17,8位だろうか――歳相応の身長だ】
【そして『原住民』達はその容姿を、見れば一瞬で分かるだろう…】

【―――彼が『漂流者』であると】
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 19:48:27.40 ID:94dxvQQo
>>408
【暫く振り切ったままの姿勢で、手に響く衝撃に恍惚の表情を浮かべていたが】
……ハッ。
ついつい反射的にブン殴っちまったがァ……まぁいっか! 俺に向かってきたんだし!
【ハンマーを片手でブルンブルンと振り回しながら戦艦に向かって歩き出し】
【飛んでくる閃光をハンマーで一つ、二つと払う】
バチッ!

いぢっ。……あぁ? そんなに痛いわけじゃねぇーのかい。
【量子魚雷の一発が額に当たるが、少し赤く肌を染めた程度だ】
【地上兵器から雨のように放たれる閃光にも大したダメージを受けている様子はないようで……】

【……】

あーーーーー

【……】



うっとぉおおしィ!!!!!!
【怒号を震わせ、ハンマーを大きく振りかぶって兵器の一つへ、隕石のように叩きつける!】
411 :普通[sage]:2010/09/17(金) 19:58:21.66 ID:U459dTEo
……あれ?…俺……


────・………何処だここぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!?

【荒野の中心で愛・…じゃなくて自分の人生の理不尽を叫ぶ】
【そんな、18ほどの少年。学ランにメリケンサックをはめて立っている】

今、起こったことをありのままに話すぜ……俺は確かに自分の部屋で寝ていたと思ったら

『いつの間にか、荒野の中心で突っ立っていた・・・・・・・』

何を言っているか分からないと思うが俺も何を言っているか『理解不能!理解不能!!』

【顔に手を当て誰とも知れぬ、隣の人間に話しかけた】
【と、言っても誰もいないため……怪し過ぎる】
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:02:42.94 ID:Y0/rGGc0
>>411
…歩きすぎたか?
【人通りの少ない路地裏を歩いてたのだが、いつの間にか通り過ぎ、荒野に出ていた】

【そしてふと視線を上げると…そこには人影】

【話しかけないハズが無かった】


おい…お前
【少々離れたところから声をかけた】
413 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 20:04:29.01 ID:t0IaYs6o
>>410
【鎚の圧倒的な質量と勢いに耐え切れず、粉砕される兵器】
【いとも容易く弾かれる必殺の量子魚雷】

「………クソッ……」
【ドン、ともう一度パネルを叩き──呻く】

「………だ……」

「"アレ"を出すッ、私も出るぞ…本艦は作戦領域より離脱しておけェッ!」
【尚もかったるそうに作業を続けるクルーへ吐き捨て、ブリッジを後にする女】

【怯まず、老爺へ向かう兵器はまるで時間稼ぎをしているかのようで───】


【数秒後、艦の側面に据えられたハッチが開き──露になったのは】


【漆黒のカラーリング、間接部に金があしらわれた2m程度のこれまた人型兵器──】
【────それは、他とは明らかに違う"何か"を醸し出していた】


   ───この世界で一つだけ言える真理がある───

            ロボ
            "男は黒に染まれ"

「さぁ行くぞ……漂流者ァッ!」
バトルフィールド
「"戦場という劇場に舞い降りた熾天使"──オリビア・バーグマン───」
【軽く屈伸の姿勢を取った後、一気にバーニアを噴かして前進──速度は30km/h程度か】

「ヴァチカンと正教の栄華そして繁栄のために異端を弾劾し断罪し、そして抹[ピーーー]べく──いざ」
【一度大きく跳躍し、両手から光の刃──"ブレード"を生やして──】


「推して参るゥッッ!」
【降下の勢いを以て、老爺へと踊りかかるッッ!】
414 :普通[sage]:2010/09/17(金) 20:06:09.98 ID:U459dTEo
>>412
はい!?・・・・えっと・・・・

┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛


………なんですか?

【ちなみに全部声に出して言っている。】
【後ろを振り向きつつ、答える。】
【特徴の無い顔立ちが相手の目に映るだろう】
415 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:08:54.31 ID:Y0/rGGc0
>>414
よォ…お前『この世界が何か』知らねェか…?
【近寄り、尋ねる】

【男は学ランを着ていた】
416 :普通[sage]:2010/09/17(金) 20:11:17.48 ID:U459dTEo
>>415
むしろッ!!


俺が教えて欲しいぐらいだぞ──────ッッッ!!!

【べつに大きい声を出したわけではないが!マークがつく】
【学ランを着ているので悪い奴じゃないのかな……と思っている】
417 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:13:33.70 ID:Y0/rGGc0
>>416
あン?…『お前も』知らないのか…?
【少々落胆したような口調】

ふん…なるほど
『この世界に来た奴』は俺だけじゃ無いみてぇだな…
【顎に手をやり、冷静に思考していた】
418 :普通[sage]:2010/09/17(金) 20:16:42.49 ID:U459dTEo
>>417
お前も……ってことは……他にも俺みたいなのがいるってことか…


【キリッとした顔をするが、無個性】
【顎に手をやるのを、おっとなーと思っている】


とりあえず………


────……ここはどこなんだJOJO─────ッッッッ!!!

【名前も知らない人のことをJOJOの呼ぶのは良い子のみんなはいけないって分かってるはずだッ!】
【まねするんじゃないぞ☆】
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:20:16.59 ID:Y0/rGGc0
>>418
(あァ――、うるせェ…)
【苦虫を噛んだような軽く不快な表情を浮かべ】

…分からねえ、ただ俺が会った奴…「スペースカウボーイ」とか言ったかァ…?
奴の話によると此処は俺の…お前の居た世界とは違う『世界』…らしい

あと俺はジョジョなんかじゃねえ、スミヤって名前があるんだよ、でテメェは誰だァ?
【少し口調荒めだ】
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:20:19.40 ID:94dxvQQo
>>413
こんなんじゃ止まんねぇぞー、ほれほれ。
【やわな兵器を引っ掴んでたたき潰し、蹴りつけて潰し、ハンマーで押し潰し】
【戯れる子供のように兵器たちを壊しつつ、戦艦に向かってずんずん突き進む】

おォーい! コイツら強くないぞ!
早く強い奴出してくれないと、ジーチャン起こって火ィ吹いちまうゾぉおおお!?
【兵器を蹴り飛ばしながら大きなガラガラ声で戦艦に吠える】
【その直後。ハッチが開いて出てきた姿】

うはっ。
【その姿を見た瞬間、顔が綻んだ】
【ハンマーを右腕でしっかり持って構え直し、左手をズボンのポケットに突っ込む】
【そこから茶色く細かいタバコの葉っぱを取り出すと、口に放り込んで】

【次の瞬間、口内でボッ!と火が噴き出し、煙を上げて灰になったタバコの燃え殻を吐き出す】
大志満"遥轟武尊"真勝だ。ヨロシク。

だァッ!!
【迎え撃つ鉄槌。1m80cmもの規格外の長さの鉄塊が、ブレードごと相手をへし折らんと振り上げられた!】
421 :普通[sage]:2010/09/17(金) 20:24:58.97 ID:U459dTEo
>>419
スペースカウボーイ……

宇宙牛少年……正直イルカに乗った少年より酷いと思う。

ま、そういうのはおいといて……『異世界』か……

【すこし吹き出しそうになるのを抑えた。】
【そして、これで、異世界のお姫様とか出てきたらギャルゲ展開なのになと思っている】

そういう、キミはジョナサン・ジョースター……という冗談はおいといて

俺は、太陽。そらに浮かぶ太陽と同じ名だ。

【口調を荒めたのに気づき肩をすくめつつ答える】
422 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:28:39.49 ID:Y0/rGGc0
>>421
(こいつが言ってることが全く分かんねえ…)
(「スペースカウボーイ」の男が言ってた「文化の違い」って奴かァ…?)

太陽…か。覚えたぞ
【軽く笑みを浮かべながらそう呟き】

…これから太陽は…どうする気だ?
【尋ねた】
423 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 20:31:48.78 ID:t0IaYs6o
>>420
【────衝突】

「長ったらしい名前だ、全く───ッッッ!」
【純粋なパワーそして質量で敵わなかったか金属音と共に宙へ放り出され、バランスを崩す】

「真勝とやら……貴様、何故我ら正教徒の邪魔をするかぁッ!」

「法王が勅命で動く我々に逆らうは、神に逆らうと同義」
【瞬間─翼が蒼く発光、バーニアを噴かして姿勢を制御しつつ─地へ堕ちる】


「理由によっては──討つ事も辞さん」
【かろうじて着地し、グラリと傾きながらも。圧倒的不利な状況下に置かれつつも威嚇】


「私直々に──宗教裁判と異端審問、そして迫害によって成り立ってきた偉大なる正教の礎にしてくれるわッ」
「我ら唯一絶対の神罰の地上代行者──ヴァチカンの尖兵であるこの私がだァッ!」
【近接戦闘は絶望的と見たかブレードを収め、腰に据えられた二丁の武器を手に取り──相手へ向けて、構える】
424 :普通[sage]:2010/09/17(金) 20:32:40.23 ID:U459dTEo
>>422
【すこし怪訝な顔をしたので】

俺の冗談は何を言っているか分からないとおもうが、俺も何を言っているか分からないんで
気にすんな。


これから……なんとかして元の世界に戻る。これしかないかな……

スティールボールランの最新刊が読めなくなるのは非常に困るからな……

【笑みを浮かべたのを見て「なんだ…いい奴っぽい…」と思った】
【そして、ふむ…ともっともらしい顔をして見るが…相変わらず無個性】
【一仕切り悩んだ後、結局この決断にいたった】
425 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:34:16.60 ID:Y0/rGGc0
>>424
元の世界…戻る方法があるのか…!
【一瞬目を輝かせたが】

…、戻っても…もう俺には何も無いか…
【一瞬にして覇気が衰えてしまった】
426 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 20:34:19.89 ID:oqYDD.AO
【森の中】

……ふぅ…
結構慣れてきたな…

【ニット帽を被った男が、スノーボードに乗っていた】
【しかしそのスノーボードは前部に貼られたシールの効力により、数十センチほど浮いている】
427 :普通[sage]:2010/09/17(金) 20:37:42.16 ID:U459dTEo
>>425
いやいや、何かあるんじゃないかな…と思っただけだ

【ふぅ…と小さくため息をつく。一瞬で日常が崩れ去ったのだ当然と言えば当然だろう】


なに?……少なくとも俺はこんな非日常は勘弁だ。
漫画の世界で、お腹一杯だからな。

【元気付けるわけではないが、自分を奮い立たせるために笑った】
428 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 20:41:24.96 ID:hUQ2Q8Eo
>>426
「うふふ……こんばんは」

【暗い森の中、ひときわ目立つ星の輝きを持った銀髪を持つ少女】
【そんな少女が、木の上に座り青年を見下ろしていた】

「月がきれいね。そう思わない?」

【空に輝く月を一瞥して、青年に微笑みかける】
【どこか怪しく、妖艶な笑みだ】
429 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:41:37.08 ID:Y0/rGGc0
>>427
…そうだな、「スペースカウボーイ」の男は『飛ばされた』と言って無かったし
俺たちにも、元の世界に戻る方法があるかもな…
【少し期待を込めたような口調で言った】

…俺の世界はもう俺が知ってる世界じゃ無い…
全て破壊されちまったんだ。

俺に戻る世界はあっても戻る所は無いのかもな…
【空を見上げ、開き直ったように言った】
430 :普通[sage]:2010/09/17(金) 20:47:17.11 ID:U459dTEo
>>429
やっぱり帰る方法が……

可能性を捨てるワケにはいかないな

【目の中に光がともった。いや、火?】

逆に考えるんだ、もう一度作れば良いと考えるんだ。
なんてな。俺の尊敬する書物の一節だ。

【もちろん奇妙な冒険である】

さて……と、情報がいるな…何処か情報収集にいい場所を知らないか?
荒野で過ごしても何も変えられないからな

【そして、うーん…と背伸びをすると、相手に尋ねる】
431 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:47:33.85 ID:94dxvQQo
>>423
俺の神さんは「禍つ神」だけだから、法王さんがどのくらい偉いのかあんまワカンねぇなぁ。

けどまぁ一丁、どっちの神さんが強いかやってみるかい?
【耳に左手の小指を突っ込んでほじくり、引き抜いて耳糞を息で吹き飛ばす】
【それから大きな身体を屈めて屈伸をし――三度目にしゃがんでから】

最悪・災厄・破茶滅茶騒動の暴れ神だ、鉄屑ぅがァアアアアアアア!!!!
【地面を砕く!】
【踵の強烈、急激な踏み込みが一瞬大地を揺らし、真勝は相手の真正面へ走りだした!】
【一般的身長・体重のアスリートの走りをスポーツカーと称するならこちらはまさしく――猛進する重機】
【両腕を広げてラリアットをかける体勢で、防御のことなど考えず突進してくる】
432 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 20:48:25.99 ID:oqYDD.AO
>>428

あ?……ん?
おお、こんばんは

【最初は少女の姿を見つけられず】
【しばらく辺りを見渡したところで、木の上にいる事に気付き挨拶を返す】

……そうなのかねぇ

【バイト漬けの日々を送っていたこの男は、そんなことは気にもしていなかったのか】
【久しぶりに月を見上げる】

…で、お嬢ちゃんは俺に何の用なのかな?

【横目で相手を見ると、少し警戒した様子で尋ねた】
433 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:50:23.17 ID:Y0/rGGc0
>>430
『作る』…か
【その言葉は彼の心に強く、強く響いた】
【その表情に活気が戻った】


情報か、俺も欲しいくらいさ。
ここ数日飛んだり歩いたりしたが…これと言った物は何も無かったよ
【申し訳なさそうに言った】
434 :普通[sage]:2010/09/17(金) 20:53:40.11 ID:U459dTEo
>>433
【相手に活気が戻ったのを見て】
【そこし、胸をなでおろす】


スミヤにだから、言うんだが……
こちらに来たときに使い方が頭の中に入ってきた、俺の能力なら

あらゆる場所に潜入できる。
つまり、凄く危険とか、一般人には入れないとか言われてる場所を知らないかなと思ってな…

【コソコソと言う。能力がばれれば支障をきたすと分かっているのだろう】
435 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 20:54:30.41 ID:hUQ2Q8Eo
>>432
「そうね、コレといって用はないのだけど……」
「強いていうのなら、暇つぶし?」

【警戒されていることなど気にもせず、愉快そうに笑ってる】
【口元から、小さく牙が覗く】

「ここであったのも何かの縁だし……」
「私を愉しませてくれない?」

【じぃ、と相手を品定めするかのように紅い瞳で見つめる】
436 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 20:57:35.70 ID:Y0/rGGc0
>>434
ん?…つまり「スパイ」かァ…?

奇遇だな…、俺も似たような能力なんだ
【ニヤリと笑みを浮かべ、能力発動】

【道中でたまたま目に入った原住民へとその姿を変えた】


…どうかな?これなら上手い具合に良い情報が手に入れられるかもなァ
【実に面白そうな表情を浮かべ、笑いながらそう言った】

…だけど悪い、やっぱ情報は持ち合わせてないんだ
【原住民の姿のまま呟いた】
437 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 21:00:23.24 ID:oqYDD.AO
>>435

…そうかい
ならこんなオッサンよりも、若いのを捕まえてりゃいいのに

(おいおい、吸血鬼までいるのかよ…)

【相手の牙を見ると、伝承でしか知り得ない吸血鬼なのかと】
【驚きから目を少し見開いた】

生憎、俺にはお嬢ちゃんを楽しませる自信が無くてね…
強いて言えば空を飛べるくらいさ

【相手の視線を避ける為、ニット帽を少し目深に被り直すと】
【スノーボードが少女と同じほどの高さまで上昇していく】
438 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 21:01:44.29 ID:t0IaYs6o
>>431
「どちらが上か………?」
「面白い、乗ってやろう…その挑発ゥッ!」

「見せてみろ──『禍つ神』とやらの力!!」
【言動と動作が女の琴線に触れ────】
【最大出力でバーニアを吹かし──相手のそれに合わせて、突進】

【軽くも、抜けるように高い轟音が空気を震わし──先とは比べ物にならない速度で、進む】


「私の知る、世界で最も古く伝統がありそして布教された宗教がァ───────」
【右手のレールガンを捨て─迫る相手の、その丸太のような腕へ目掛け──突き出すは、日本の"指"】
【相手が重機ならば、こちらはさしずめその燃料タンクを狙う───リッターバイクといった所か】

【機械による高水準の速度、及び正確さ──そして点攻撃による高い貫通力に装甲の剛性を加えた一撃】


「貴様の世界の神を───蹂躙せしめて見せるわァァァァアッ!!」
【所謂"貫手"が───ラリアットを繰り出すその腕の肘─その太い腕の唯一の駆動部へと触れた──】
439 :普通[sage]:2010/09/17(金) 21:02:41.35 ID:U459dTEo
>>436
そうか…スマンな手間をかけさせて…

俺は…こうだ…

『神の悪戯(パーフェクト・ハラスメント)』!!!

【空気に「紛れ込んだ」……すると、姿と言うよりは、存在そのものが認識できなくなる…】
【そして、何処からかまったく分からないが、声が聞こえる】


ありがとよ、スミヤ。そろそろ、行くわ!
帰る方法が分かったら、お前にも教えてやるからな!!

【荒野…地面は砂であり、絶対に足跡がつくはずなのだが…それすらつけずに歩き去っていった】

//ありがとうございました!!
440 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 21:05:00.90 ID:hUQ2Q8Eo
>>437
「あら?若く見えるのだけど、そんな歳なのかしら?」

【何百年と生きているせいか、年齢に関しては感覚が麻痺しているらしい】

「へえ、立派な特技じゃない」
「それも能力かしら?漂流者さん」

【クスクスと相手を見ながら言う】
【自分も飛べるは飛べるのだが、能力を発動するのは面倒らしくとぶ気はないらしい】
441 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 21:05:24.40 ID:Y0/rGGc0
>>439
んあっ……
【一瞬にしてその姿を見失ってしまった】
【そして『空間』から響く声を聞き】

…あぁ。ありがとうよ、太陽…
【そう呟き、何処かへ歩きだした】

/乙でした
442 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 21:06:45.60 ID:wIH6SU.o
繁華街の大通り。

「はいはい、らっしゃいらっしゃい」

御座の上に座り、ヤル気のない声で客引きをしているツナギの女性がいた。
女性の目の前には時計や人形などの商品が並べられている。
しかし、客が来ない。

「なんで誰も来ないのかねぇ……」

呟く女性のその目つきは鷹のごとく鋭く、商品に興味を持ち近づいた人を遠ざけてしまっていた。

「今日も、食いっぱぐれか……」

煙管を取り出し火を入れ吸い始めた。
辺りに強い香りの紫煙が漂う。
443 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 21:11:43.89 ID:oqYDD.AO
>>440

ああ、22だけど考え方が年寄り臭いからさ
同年代の奴らからも年齢詐称してんじゃないか、とか言われるしな

【そう話している男の口元は、楽しそうに笑っている】
【どうやら元の世界の知り合いのことを思い出していたようだ】

いいや、これは親切な女の子のおかげさ
…そういうお嬢ちゃんも漂流者何だろう?

【つられて小さく笑うと、相手にも同じ様な質問を返す】
444 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/17(金) 21:11:44.23 ID:D7hGIVg0
ここはどういう風に遊べばいいんですか?
システムが解らないんですが・・・
445 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 21:11:48.22 ID:Ed40Hig0
>>442
「珍しいものを売っているな」

【周囲の煙を気にも留めずに飄々と近寄ってくる着物姿の男が1人】
【並べられている商品を興味深げに見ている】
446 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 21:13:48.26 ID:94dxvQQo
>>438

ぬぐッ……!

【見事に肘を打ち抜く貫手】
【一点に集められた衝撃が剛腕の力を奪い、弾いて、左腕にダメージを与えた】

【左腕はしばらく使えない――】

ぐゥおおおおおッッ!!!
【崩された左半身のバランスを、左足を引いて保ち】
【獣のような咆哮とともに右腕のハンマーを横薙ぎに振るう】
【狙うは――相手の左側頭!】
447 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 21:16:24.40 ID:hUQ2Q8Eo
>>443
「……まあ、確かに年齢に合っていない喋り方かもしれないわね」
「でも、それはそれでいいと思うわ」

【自分が年齢に合わせた喋り方をしたら意味が分からなくなるだろう】
【そう考えるとぞっとするなと思いながら、相手につられて笑う】

「親切な女の子、ね……」
「あら?私は漂流者じゃなくて元からこの世界に住んでいるわよ?」

【きょとんとした感じで普通にばらす】
448 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 21:16:34.37 ID:wIH6SU.o
>>445
「ん、客かい」

煙管の灰を落とす。

「ま、こういう細い事が得意でね」

からからと豪快に笑う。

>>444
ここだけ多世界の漂流者が集う世界@雑談
http://yy703.60.kg/test/read.cgi/kokodaketasekai/1284636732/

コッチで質問すると分かりやすく教えてくれるよ
簡単にいうと自分で作ったキャラクターになりきって遊ぶってこと。
449 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 21:22:56.48 ID:oqYDD.AO
>>447

だよなぁ…
まぁ、普段の喋り方なんて別に作るもんじゃないだろう

【話が分かるな、なんて思いつつ気の抜けた返事をすると】

ああ、親切な女の子だ
って原住民の人だったのかい…

【漂流者達を狙う原住民の組織の話を聞いた男は、より目の前の少女への警戒を高める】
450 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 21:23:45.66 ID:Ed40Hig0
>>448
「細工職人か……何か子供受けしそうな商品は無いか?」

【ざっと商品を眺めた後に煙管を吸っている相手に尋ねる】

「娘に土産でも買いたいんだが……丁度いいものはあるかな」
451 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 21:26:00.64 ID:wIH6SU.o
>>450
「子供受けか……そうだね」

商品をざっと見回し小さな人形を手に取る。
薄布を見に纏った踊り子の様な人形で、銅でできている。
細工は精巧で、今にも動き出しそうな程だ。

「……これをだな、こうすると」

背中を軽く押すと、人形の口が開き歌を歌い舞い始めた。
その動きは自然で、正に踊り子そのものだ。
452 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 21:26:46.70 ID:hUQ2Q8Eo
>>449
「自然体が一番よ。うん」

【自分に言い聞かせるように言う】

「まあ、警戒するのも無理はないかしら?」
「でも、私があの組織の人間だったら最初、出会い頭に気づかれる前に攻撃してると思わない?」

【警戒する相手を見て、更に楽しそうに笑う】
453 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 21:33:59.68 ID:oqYDD.AO
>>452

………何か怪しいな
……まさか、かなり年上?

【そんな姿を見て何故か疑っている男】
【放っておけばいいものを…】

流石に漂流者か原住民か分からない相手を襲う、ってのは無いかなって思ってさ
でもまぁ、お嬢ちゃんはそいつらと違うみたいで良かった良かった

【明らかに原住民ではない服装なのによく言えたものだ】
【そして勝手な自己完結をすると、安心したようにため息をついた】
454 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 21:34:45.06 ID:Ed40Hig0
>>451
「ふむ……これはいいな。買わせてもらいたい。いくらだ?」

【人形をしばし見つめて、気に入ったのか決断。財布を取り出しながら聞く】
455 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 21:36:18.06 ID:wIH6SU.o
>>454
「そうだねぇ……ここの通貨の単位が分からないんだよ」

苦笑し。

「取り敢えず一日分の食費代くらいで構わないよ」

人形をさし出して。
456 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 21:36:53.01 ID:hUQ2Q8Eo
>>453
「何言ってるの。この姿を見なさい」
「どこからどう見ても美少女でしょうが」

【確かに美人である】
【吸血鬼なので身体は年を取らないが……】
【何百年生きているという事実は変わらないのだ】

「まあ、アタナはどこからどう見ても漂流者だけどね」
「安心しなさいな。私は中立だから原住民の味方でも漂流者の味方でもないのよ」

【小さく微笑み答える】
457 :セーラー服[sage]:2010/09/17(金) 21:40:09.30 ID:vH2i0gIo
【路地裏】

ふらふらふら。
彼女は歩いていた。別にどこかに行こうと思って歩いているわけではなかったけど。
ふらふらふら。
とりあえず何かしていないと、考えすぎて頭が痛くなってしまう気がした。
ふらふらふら。

「…………あー……どうしよう」

流石に疲れて、薄暗いそこにしゃがみこんだ。
458 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 21:42:20.19 ID:t0IaYs6o
>>446
「────あ゛ぁぁッ!」
【ここで初めて、性別相応の悲鳴を上げる女】
【右肘のショックアブソーバー…搭乗者への負担を軽減する装置が悲鳴と煙を上げる】

【恐らくはこちらの腕も砕けただろう、重力に従ってダラリと垂らしつつも──】

「これで──終わりだぁッ!」
「この─────異教徒ォォォオッッッ!」
【至近距離から左手のプラズマ砲──対象へ軽度の火傷と電気ショックを与えるそれを打ち出し──た】

【が、同時に迫る鉄槌──相手を狙い、突き出した左腕でそれを防御する事等不可能に近く──】

「──────ッッッッ?!」
【圧倒的質量を誇るそれが己が頭部を撃ち──右方へ大きく吹っ飛ぶ女──】


【意識を失ったか、起き上がる様子も無い】
【頭部の装甲は完全に剥げ、その隙間から双眸を閉じた緑髪の女性の顔が伺えるはずだ】


/遅れてしまった…申し訳ないッ!orz
459 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 21:43:06.18 ID:Ed40Hig0
>>455
【通貨の単位がわからない、と聞いて顔をしかめる】
(しまった……漂流者だったか。だがいまさら切り掛かるのも……しかもここは一応人通りもある)
(よし……ここは聞かなかったことにしよう。そうしよう)
【対漂流者組織の人間としてそれでいいのか、一児の父よ】

「そうだな……釣り無しでこの程度か」

【実質2日分程度の飲食代を渡すが、金の単位がわからないのであればそのまま受け取ってしまうだろう】
460 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 21:44:11.16 ID:oqYDD.AO
>>456

いやいや、お嬢ちゃんが人間じゃないなら見た目は関係無いからね?
確かに可愛いけれども

【しかしまだ突っ込むこの男】
【どうやら長年生きてきた吸血鬼だと疑っているようだ】

え、マジ?

【そんなことも分かっていなかったのか、意外そうに呟くと】

そりゃ安心だ
中立の人間ほど信用出来るヤツはいないしねぇ

【その微笑みに応えるように、ニッと歯を見せて笑った】
461 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 21:47:20.08 ID:wIH6SU.o
>>459
「……ん、もしかしてアタシみたいなの殺すつってる奴かい」

眉を潜め聞く。

「取り敢えずお代は貰っとくよ」

代金を貰い、人形を手渡す。
462 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 21:49:55.50 ID:hUQ2Q8Eo
>>460
「……何よその目は」
「……はぁ。わかったわ。私は吸血鬼よ。コレで満足?」

【疑われているのがわかり、仕方なく正体をばらす】

「信用されるのは嬉しいことね」
「……まあ、私の気分次第で漂流者につくかもしれないし原住民につくかもしれないけど」

【要するに気分屋ということである】
【彼女はその日の気分で何でも決めてしまうという困った癖を持っていた】
463 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/17(金) 21:50:04.98 ID:yGslFUSO
>>457
【暗い路地裏、倒れ込んだ少女の前にビニール袋があった】
【黒いビニール――ゴミ袋だろう。その袋には数羽の烏が群がっている】

【不意に一羽の烏が少女を見つめたような……】
464 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 21:51:35.84 ID:Ed40Hig0
>>461
(……ここは正直に話すべきか?いや、その必用はあるまい……)

「最近はそういう輩がいるらしいな。漂流者ならば気をつけておくといい」
【自分のことには嘘をつきながら人形を受け取る】

「ふむ、いい土産ができた。ありがとう」
465 :セーラー服[sage]:2010/09/17(金) 21:52:38.02 ID:vH2i0gIo
>>463
「…………死神、ってか?
 テメーに死をお届けにあがりましたー、死因は餓えによる野垂れ死にです☆ ……冗談じゃない」

弱弱しく視線だけ上げて、烏の群れを見る。
舞い散る黒い羽根を見て、一瞬だけ顔を顰めて――すぐに無気力な無表情に戻る。
466 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 21:54:56.38 ID:wIH6SU.o
>>464
「はっは、大抵の奴らに喧嘩で負ける気はしねえけどな」

目を細めて笑う。

「暇なときゃここで店開いてるから、又来てくれ。客が来ないんだ」

溜息をつく。
恐らく彼女の目つきや格好が近づきにくさを感じさせているのだろう。
467 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 21:56:23.47 ID:oqYDD.AO
>>462

……つまりかなり年上ってことだ
なら敬語使った方がいいですかね?

【長年バイト漬けだったこの男は、年上に対しては敬語を徹底する】
【つまり今回もその癖が出ただけなのである】

気分屋、ってヤツか…
俺にとっちゃそういうのの方が信用出来るのさ

【自分もそうだから、とは言わない男である】
【バイト以外はとことん自分の意思を通す男である】
468 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 21:57:05.24 ID:94dxvQQo
>>458
あカッ…!
【目の前がスパークする。電気が体中の信号を一瞬引き裂いたのだ】
【瞬間的にブラックアウトした視界はすぐに治ったが、それでも未だ暗く】
【その中でハンマーの伝えた衝撃に僅かながら安心し、その場から飛び退いた――が、電気で萎縮した筋肉は伸びきらず、飛んだ先で尻餅をついた】
あーだっだっ!
ヂィ……ッ。面白い事してくれるねぇ……。
【好戦的な笑顔を浮かべつつ、袖で目をゴシゴシ擦って瞼を細める。反撃に出ようと思ってハンマーを握り締めるが……】

あン?
【どうも姿が見えない。上かと思って上を見るが何もいない。下を見て】
ありゃ。

かァーッ! ……こりゃジィチャン張り切りすぎたかな。
【自分の顔を広い掌でばしっと叩いて覆い、ため息を一つ。それからしゃがみこんで相手の顔を覗き込む】
あー、女だったんだ。
どうしよっかなぁ……ウチの兵士にくれてやりたいとこだが、禍つ国に帰る方法もワカンねぇしなァ。
469 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 21:58:00.61 ID:Ed40Hig0
>>466
「客が来ないというならば、勤務態度を改めることだな」

【肩をすくめながらそう言って彼女の格好に眼をやる】

「とりあえず仕事中の煙管はどうかと思うぞ」
470 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 21:59:46.53 ID:hUQ2Q8Eo
>>467
「そんなの別にいいわ」
「さっき言ったでしょう?自然体が一番って」

【いきなり敬語になった相手に対して、思わず笑いを漏らす】
【楽しそうだ】

「へえ、それはまた変わってるわね……」

「……ところで、お願いがあるんだけど」

【紅い瞳でじっと相手を見る】
471 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 22:00:14.21 ID:wIH6SU.o
>>469
「む……煙草は欠かせなくてね、仕事が捗らないよ」

苦笑する。
座る女の脇には工具とつくりかけの箱が転がっている。

「それに、この服以外持ってないんだ。一応公園で洗ったりしてるけどな」

なかなかにサバイバル。
しかし特に参っている様子もない。
472 :烏羽の玉藻な女性2010/09/17(金) 22:01:06.30 ID:yGslFUSO
【人間――別の生き物の声に反応したのか、一斉に烏が飛び立つ。それぞれ、疎らな方向へ】

>>465
【少女の隣に一人、人が立っていた。】
【何時からいたのか? いや、いくら暗くても気付かないはずが無い。おそらく、今現れたのだろう】

「……貴女、宗教信者?」
【その人第一声はそれだった】
【真っ黒な和服に身を包んだ――女性だろう。足元にはいくつか烏の黒い羽が落ちている。】
473 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 22:03:39.05 ID:Ed40Hig0
>>471
「不衛生なことだ。折角良い品を作れるのだから万人に広めれる用努力すればどうだ?」

【そう言うと財布から何か券を取り出し女性に放る】

「服の仕立券だ。家内に貰ったものだが俺には無用の物だから使うといい」
474 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 22:04:53.38 ID:wIH6SU.o
>>473
「いや、何。こう言うのは本職じゃないのさ」

苦笑し。

「服、ねぇ。ありがとさん」

むむ、と呟き券を見ている。
475 :セーラー服[sage]:2010/09/17(金) 22:05:40.10 ID:vH2i0gIo
>>472
「――――――」

息を呑んで、目を見開いた。
この女は、いったいどこから現れたのだ?
おそらく魔法だか何だかの異能だろう、と考える。

「……否。私は無神論者だ」

ややあって。
眉を寄せて、問いに答える。
476 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 22:06:15.63 ID:oqYDD.AO
>>470

残念、年上に敬語なのが俺の自然体なんですよ
……でもまぁ、お嬢ちゃんにはそのままでいいか

【あっさりと自分のポリシーのようなものを捨てると、目深に被っていたニット帽を取る】

……別嬪なことで

【楽しそうに笑う顔を見て、小さく笑った】

そんなの言われ慣れたさ

ん?何かなお嬢ちゃん?

【こちらも日本人らしい黒い瞳で、相手と目を合わせながら尋ねる】
【ニット帽を取ってハッキリと見えるその顔は若々しく、意外と整った顔立ちをしている】
477 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 22:06:16.25 ID:t0IaYs6o
>>468
「──────ッッッ!」
【瞬間、覚醒し目を見開き──咄嗟にブレードを生やし、切りかからんとする】
【──が、ブレードが生えない所か動く事すらままならない状態】

【規格外の衝撃を受け、機動兵器は既にその機能の大部分を失っていたのである】
【稼動しているのは脱出するための機能と、視覚を司るカメラアイ程度か】


「ああ、クソ………信じたくも無い……最悪だ」
「たかが野犬退治でどうしてこんな憂き目に合わねば……」
【何やらブツブツと呟いた後、キッと相手を睨み付け】


「………私の負けだ、認めたくは無いが…な」
【少し気落ちした声音で呟く】

【翡翠色の双眸も、心なしかその鮮やかな色を落としてしまっているものの──】
【眼光自体は非常に鋭い──恐らくは、相手の言葉に身の危険を感じた故の威嚇だろう】
478 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 22:08:32.91 ID:Ed40Hig0
>>474
「趣味でこれだけできるのか、たいしたものだな」

【感心した様に女性を見る】

「さて、俺はもう行くとしよう。いい品をどうも」
【再びふらふらと歩き去っていく】
479 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 22:10:08.83 ID:hUQ2Q8Eo
>>476
「私も敬語を使われるのは慣れないからソッチの方が嬉しいわ」

【うんうんと頷く】

「うふふ、口がうまいのね?」

【とはいえ嬉しそうだ】

「あらあら、帽子とったほうがかっこいいわよ?」

【相手の帽子をとった姿を見て、感想を言う】
【紅い瞳がじっと相手を捉えた】

「吸血鬼ってバレたからお願いするけど……」
「少しだけでいいから、血、飲ませてくれない?」

【口元から、白い牙をのぞかせてお願いした】
480 :不良職人[sage saga]:2010/09/17(金) 22:10:21.94 ID:wIH6SU.o
>>478
「ま、手遊びみたいなもんだね」

自信あり気に言う。

「はいよ、またのお越しをー」

そう言い、男を見送るとと又煙草をふかし始めた。
481 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/17(金) 22:11:08.13 ID:Ed40Hig0
>>480
/お疲れ様でしたー!
482 :烏羽の玉藻な女性2010/09/17(金) 22:13:11.21 ID:yGslFUSO
>>475
「無神論者?」
「その割には烏が『死神』に見えた訳?」
「無神論者がそういうこと、言う?」
「だいたい、無神論なのに『地獄』だとかは認めてるわけ?」

【それから、少女の着ている服の袖に顔をよせる】
「知らない服」
「布……かしら?」
「特殊な機能はあるの?」
「臭いは……無し」

【と、怒涛の質問攻めである】

「貴女は誰?」
「路地裏で飢え死に未遂なんて珍しいね」
483 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 22:16:44.54 ID:oqYDD.AO
>>479

そりゃ良かった
お嬢ちゃんはどうにも年上って思えなくてな…

【頭を掻きながらボヤく】
【なんとも失礼な奴である】

いやいや、別嬪さんだよ
もうちょい見た目がお姉さんだったらねぇ

【顎に手を当てながら残念そうに呟く】

おっ、お嬢ちゃんも人のこと言えないな
生まれてこの方モテた試しが無いさ

【寂しそうにそう答えると、またニット帽を被る】
【相手の視線は特に気にしていないようだ】

……あー…

俺が吸血鬼にならないとかなら、別に構わないけども…

【口では冗談を交えながら承諾しながらも、何故か乗り気では無い】
【何故か顔も逸らしている】
484 :セーラー服[sage saga]:2010/09/17(金) 22:16:55.73 ID:vH2i0gIo
>>482
「ものの喩え、っつーもんがあるでしょ……信じてるわけではないし……
 っつーか近い! 近い!」

屁理屈こねながらしっしっ。
露骨に嫌そうな表情。

「……今時流行りの言い方をするなら、私は『漂流者』だよ。
 来たばっかりで右も左もわかんないから、こうやって野垂れ死に仕掛けてた。
 あんたも、そうなんじゃないの? ここじゃない他の世界から来たんじゃないの?」
485 :烏羽の玉藻な女性2010/09/17(金) 22:23:03.85 ID:yGslFUSO
>>484
「比喩ならそう言わなきゃ解らないわ」
「別に近くても問題ないでしょ」

「私に近寄られるのは嫌?」
【嫌そうな顔を見て、そう問う】
【……見た目と精神が噛み合ってない。見た目より幼い雰囲気だ】

「ああ、漂流者ね。」
「そんな事はどうでもいいの。貴女は漂流者で、誰なの? 名前は? 歳は? 好きな言葉は? 仕事は?」
【……この女、少し無理矢理にでも一度落ち着かせたほうがいいかもしれない】
486 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 22:24:09.28 ID:94dxvQQo
>>477
おっと、動くなよ。
【女の顔に向かってハンマーを振り上げ】
【すぐ横に振り下ろす。地面は揺れ、土の欠片が舞い散る】

聞きたいことが3つある。大人しく答えるなら無事に返すと約束しよう。
答えないんなら、このハンマーが次は、もう少〜しだけアンタの顔寄りに振り下ろされる……
【ゆっくりと女の頬に冷たい金属が寄せられ……】

――あー、駄目。俺こういうの苦手だわ! ガァッカッカッカッ!
【不意にハンマーを全く別の方向に放り投げて、その場にどっかりあぐらをかいて座り込む】
なんか勝ったって事鼻にかけてるみたいで気ぃ悪いし、タンジュンに腹割って話そうや。ガァカカ!
【大雑把に笑う姿は年かさ増した爺の顔ながら、まるで子供のような愛嬌を感じさせる】
487 :セーラー服[sage saga]:2010/09/17(金) 22:27:15.29 ID:vH2i0gIo
>>485
「いちいち『あっこれ比喩ですんでー☆』なんて言ってられるかバーカ。
 嫌っつーか知らない人間に近寄られて快く思う人間なんか居ないでしょ」

露骨に嫌そうな顔続行中。

「……名前は伊砂あんじぇ。都市は16。好きな言葉は『こまけぇこたぁいいんだよ!』。仕事は女子高生。
 はい、これでいい? いいんだったらもうちょっとゆっくり喋れ、疲れるから」

はあ、とあからさまに溜息を吐いて見せた。
488 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 22:27:14.59 ID:hUQ2Q8Eo
>>483
「それは嬉しい限りね」

【肉体が若いとはいえ長生きなのは事実】
【その言葉はなんとも嬉しかった】

「あら?それは残念ね」
「私としては、コレぐらいが丁度いいのだけど」

【見た目としては15,6歳といったところだろう】

「それは、周りの人間の見る目がなかった。としか言えないわね」

【笑って答える】

「あら……さすがに乗り気じゃないわね」
「ならこうしましょう。望みをひとつかなえてあげる」
「私ができることなら、だけどね」

【お腹がすいているらしく、とにかく血が飲みたいようだ】
489 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 22:31:31.99 ID:t0IaYs6o
>>486
「─────ッッッ!」
【己の横に落ちる質量を感じ、一瞬怯えたような表情を見せる女】

「…………は?」
【しかし、次の瞬間にはそれを放って座り込み、笑い声を上げる彼に対し──思わず声を漏らす】
【それは失笑へと変わり、先まで敵だった相手に若干の親近感すら沸きつつあった】


「…良いだろう、敗軍の士はただ戦勝者に従うのみ…だ」
【装甲を全て剥離させれば、そこに白い法衣が顕になり】

【もはや鉄屑と化したそれを掻き分け、元は脚だったそのうちの一つに腰掛ける】


「で、聞きたいこととは一体何なのだ?」
「大方"コレ"の事か、出身世界の事か……」
【コンコンと、己が尻に敷いている鉄屑を叩きながら問い掛け】

「…まさか、口説く等と言うまいな?」
【最後に軽い冗談を飛ばし、ここで初めて微笑んでみせた】
490 :烏羽の玉藻な女性2010/09/17(金) 22:32:31.19 ID:yGslFUSO
>>487
「………」
「私は馬鹿なの?」
【天然か、こいつ…?】
「近寄られるのが好きな人もい要るかもしれないじゃない。」
「まあ、とにかく貴女はそれが嫌なのね」
【取り敢えず離れる。少しだけ】

「あんじぇ……あんじぇ……16」
【復唱中。何の意味があるのか……】
「――っ」
【質問は尽きないようだか『疲れるから』の一言で一先ず口を閉じた】
491 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/17(金) 22:33:36.08 ID:bFgK3bwo
―――ある街から少し離れた場所に、何も無い小さな空き地がある。

そこには、小さな人だかりが出来ていた。
人だかりと言っても、「黒山の……」というわけではない。
彼らは髪も肌も色とりどりで、そこには統一性というものが全くないからだ。
体格や服装も千差万別。現代のフリーターから、軍服の兵士、ローブの魔法使い、半身が機械と化したサイボーグ。
動物の耳や尻尾などを生やした者もいて、仮装パーティのような混沌さを醸し出していた。
こいつら全員、漂流者である。

人々の真ん中に、白衣を着た老人が、箱の上に立って熱弁を振るっている。
彼のスピーチがここで始まるという噂が口コミで集まり、さらにそれを見つけた漂流者達が遠巻きに眺めているといった状況だ。

この集団に近づいていけば、スピーチの内容が聞けるかも知れない。
492 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 22:35:14.93 ID:oqYDD.AO
>>488

はは、そうかそうか

【言ってからしまったと思っていた為に内心ホッとしながら、乾いた笑い声を上げる】

性格のせいかどうも若い子ってのが苦手でね…
まぁお嬢ちゃんほど落ち着いた性格なら無いこともないけども

【何故か若干口説き気味であるのはご愛嬌である】

全くだよ

【その言葉に同意しながら含み笑いをする】

いや……
嫌ってワケじゃないんだが……

……どうも女の子に触られるのには慣れてなくて、ね
【またニット帽を深く被り直して、僅かに赤くなった頬を隠そうとする】
493 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/17(金) 22:37:11.38 ID:Ed40Hig0
>>491
「…………?なんだろう」

【町を探索していると謎の人だかりを発見。とりあえず接近】
494 :セーラー服[sage saga]:2010/09/17(金) 22:37:49.90 ID:vH2i0gIo
>>490
「……あー、バカってのは撤回。あんたは天然って奴だと思う。
 まあ、それを理解していただければそれでいいわ」

はあやれやれ。肩をすくめる。

「質問するな、とは言わないけどさ、一つ一つゆっくりやってよ。
 ああもう悪かった悪かった、言いすぎたっと」

肩に掛かる程度の黒髪を耳にかけて、黒い女を見る。
しゃがんでいるので若干上目遣いだが。
495 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 22:38:34.06 ID:hUQ2Q8Eo
>>492
「へえ、若い子が苦手なの……」
「私は大好きだけどね」

【自分からしたら皆若い】

「へえ、照れてるの?」
「口調の割に可愛いところもあるのね」

【くすくすと笑いを漏らす】
496 :烏羽の玉藻な女性2010/09/17(金) 22:41:42.97 ID:yGslFUSO
>>494
「天然――?」
【おそらく、彼女の脳内では遥かな大自然が写っています】
「成る程。全く解らない」
【素直でもあるようで】

「じゃあ……」
「貴女、これから何をするつもりなの?
【ゆっくり、質問を一つ】
【それと、話しにくいのかこちらもしゃがんだ】
497 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/17(金) 22:42:40.86 ID:x7mYvyko
>>491
相変わらず野宿をしていたらしい男が、ボロ布をまとって彷徨っている。
そんな折、ふと、統一性の無い人だかりを見つけた。

恐らく、漂流者たちと見ていいだろう。
割と無関心である彼だが、話ぐらいは聞いてみようと、できるだけ気配を殺しながら近づいていった。
498 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 22:43:52.72 ID:oqYDD.AO
>>495

どうも騒がしいのが苦手でね
やっぱり一緒に居て落ち着く娘が一番さ

【改めて年上の良さに頷く男】

……それは言わないでくれって…

ほら、手早く吸って構わないしさ

【これ以上いじられない為に、袖を捲ると右腕を差し出した】
499 :セーラー服[sage saga]:2010/09/17(金) 22:45:07.09 ID:vH2i0gIo
>>496
「あれだ、皮肉を素直に受け取っちゃうって意味だよ……うん、多分。
 私もよくわかんなくなってきた」

こめかみのあたりを押さえながら、言葉を続ける。

「何をするつもり……さあ。考えてない。
 とりあえず、原住民とやらに殺されずに生活できてたらいいんじゃないかな、とは思うけど」

無気力だった。
500 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/17(金) 22:45:23.19 ID:8XHIKvYo
>>491
真っ白の物体がふわふわ浮かんでいる。人だかりを避けるように遠くにいて、近づこうという意思はないようだ
彼女は人だかりが嫌いだったし、なにより人が苦手だった
サイズの合っていない丸眼鏡をかけているおかげで、問題なく相手は見えているようである

「……なに、してるの?……」

不思議そうな目でひとりつぶやく
501 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 22:48:04.23 ID:94dxvQQo
>>489
嫁ぇ貰ったら戦に行けんくなるわ。
それに俺のデカさのデっ・カ〜〜〜〜〜いのを……お前さんみたいに小っさいのじゃ、のう? くくく…ガァアーーッハッハ!!
【岩盤のような胸筋をばしばし叩きながら、わりかし最低レベルの下ネタをほざいて自分で大笑】

いンやぁ? 最近妙に、身辺騒がしくてなァ。
俺は腹が減ったら勝手に食うし、腑抜けどもからカネやメシや脅し取るのが日常茶飯事だから
恨まれるのは当たり前なんだ。

が……どうも違うらしいくてな。


なんというかー……ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜……
俺みたいに別のところから来たヤツらが、無差別に憎まれてるみたいなんだよ。
何かあんのかね?
【外れた装甲の一つを手の甲でコンコンと叩きながら聞く】
502 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/17(金) 22:48:24.92 ID:bFgK3bwo
>>493 >>497 >>500
老人の背は低かったが、箱の上に乗っかって遠くからでも良く見える。
横には彼とほぼ同じ大きさの機械があるが、とんでもなく複雑かつ猥雑、さらに常識外れな構成だ。
非常に機械文明の発展した世界の者が観衆に混じっていたが、どんな用途に使うのか見当もつかない様子だった。

「つまり!」

演説と彼のテンションは最高潮に達したらしく、それまで大きかった声をさらにでかくして、街まで響き渡りそうな大声を上げた。
興奮しているとはいえ、幾らなんでもこの声量は大き過ぎる。
機械に詳しい物が見れば、拡声器を進化させたような機械を使っている事が分かるだろう。

「この装置を使えば、どんな世界との≪ゲート≫も開ける!諸君らを、元の世界に帰してやれるのです!一人残らず!」

老人は一気に叫ぶと、満足げに口と目を閉じ、次の瞬間に訪れる筈の万雷の拍手と喝采を待った。
しかし、周囲の反応は冷ややかだ。どよめきが沸き起こるが、歓声が上がる気配は無い。
全員が、老人の言葉を疑っている空気が、伝わって来た。
503 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 22:48:48.62 ID:hUQ2Q8Eo
>>498
「ずっと静かな場所にいると、不思議と騒がしいのが恋しくなるものよ?」

【なんとなく月を一瞥し】

「うふふ、それじゃあ早速もらうとするわね?」

【右腕にそっと手を伸ばす。ひんやりとした、柔らかい感触が伝わるだろう】
【自分の口元に右腕を持って行くと、かぷっと牙を刺す】
【ゆっくりと血を吸いだしていく。痛みなどは感じない】
504 :烏羽の玉藻な女性[sage]:2010/09/17(金) 22:49:26.92 ID:yGslFUSO
>>499
「……最近、生まれた言葉?」
【最新といってもここ十年あたりのことだろう】
「貴女の世界独自、だとか?」

「楽観的ね。」
「貴女、さっきまで飢え死する気だったじゃない?」
「――そんな考え方でやっていけるの?」

「もしかして、実は死にたいとか?」
【失礼だとか、そういう考え方は無いのだろうか】
505 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/17(金) 22:51:25.42 ID:Ed40Hig0
>>502
「<<ゲート>>……?元の世界へ帰れる……他の世界への転移?」

【興味深い単語が出てきたので注意して静かに耳を傾けている】
506 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/17(金) 22:52:32.28 ID:x7mYvyko
>>502
老人が叫んだ後、周囲の反応を見て鼻を鳴らす。

「……ああ、これなら俺の世界にもいたな。『扇動者』か」
そんな言葉が、口をついて出た。
老人の発言を、まるで疑っている。
それどころか、単なる扇動だとすらも思っているようだ。
507 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 22:55:01.82 ID:oqYDD.AO
>>503

そういうのはたまにくらいの方がいいのさ…

【そう小さく呟いて答えると】

……どうぞ

【慣れない少女の柔らかい手、ひんやりとした温度、僅かに肌に当たる吐息】
【そんな初体験の連続に、また頬が熱くなる】

……痛く無いとは、凄いもんだな

【そんな気を紛らわせようと、適当な話題を振ってみる】
508 :セーラー服[sage saga]:2010/09/17(金) 22:55:20.11 ID:vH2i0gIo
>>504
「……、そこまでは知らないわよ」

一瞬考えたけれども分かるはずはなかった。

「……さあ。どうなんだろうね。
 とりあえず自殺とかかっこわりぃと思うから死にたいなんて思ってはいない、と思う。
 けど、どっか――思考の片隅で、そう考えてるのかもしれない。つまりね、どうだっていいの。
 生きるのも死ぬのも、どうだっていい。ほとんど信じてない運命とやらに任せてるよ」

手をひらひらしながら言いきる。それはあまりにも軽く、吐き出された。
509 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/17(金) 22:59:36.07 ID:8XHIKvYo
>>502
「………???」

帰るつもりのない少女にとってはあまり興味のわかない内容だったらしく、すでに眠い様子で目をゴシゴシとこすった
510 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 22:59:50.02 ID:hUQ2Q8Eo
>>507
「んー……」

【少しの間、血を吸うと口を離す】

「はぁ、久しぶりに飲んだわ……」

【小食なのか、あまり吸っていないがお腹いっぱいになったらしい】
【とても満足気な表情である】

「……ええ、まあ吸わせてくれる相手に痛みを与えるのもどうかと思うし」
「もちろん、痛くすることも出来るわよ?」

【にこり、と笑っていう】
511 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 23:02:09.86 ID:t0IaYs6o
>>501
「…………くっ…」
【まさかここまで酷い下ネタで返されるとは考えてすらいなかったらしく】
【思わず言葉を失い、赤面して何故か自慢げな相手から視線を逸らす】


「ま、まあ良い…そんな事よりも……ああ、成る程…」
「漂流者の素行の問題……だろう」
【話が真面目な方向へ戻った事に内心胸を撫で下ろしつつ、こちらも切り出す】


「噂によれば漂流者の手によって一国が滅ぼされた話も聞いた、己が私欲のためだけにな」
「そういうケースを例外としても、強盗強姦追い剥ぎに都市部での野宿…そういった行為による治安の低下は中々に深刻らしい」

「例えばお前さんがその最たる例、だな」
【若干意地悪げに皮肉り、笑ってみせるもすぐに表情は冷徹なそれに戻り】


「いきなり現れた異界の人種がそのような行為に走れば、偏見を抱く人間が居てもおかしくない」
「………それこそ、漂流者に反抗する組織が設立された程だし…な」


「…まあ、全部が全部そういう人間な訳ではあるまい」
「技術的な利益や、異能の力を以て原住民と融和を目指す人間も居れば
 そういった恩恵を求めて漂流者を保護する団体も少なくはない」


「今自分が所属している"デヴィーナ・ノーヴァ"…だったか、そこもそういった行動理念の下に動く宗教集団だ」
【一旦言葉を切った後、軽く深呼吸】

「あー……その…すまない、少し捲くし立てすぎたな」
【ここまで超を付けてもおかしくはない程のマシンガントーク、言い切るまで僅か20秒程度だっただろうか】
512 :烏羽の玉藻な女性2010/09/17(金) 23:03:15.77 ID:yGslFUSO
>>508
「……あ、そう」
【『知らない』その答えを聞くと、どこからともなくメモ帳をとりだし、メモをとった】
【そのうち調べるのだろう】

「運命――じゃあ、今私が貴女の首を絞めたら、貴女はどうする?
 その答えが、貴女が死にたいか、どうかの答えじゃない?」
【そこまで言うと微笑む】

「死にたいって思う生き物のは、生きたくないって思う生き物は人間だけじゃない」
「それは幸せなの? 不幸なの?」
513 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/17(金) 23:04:18.13 ID:bFgK3bwo
>>505 >>506 >>509
他の者たちもほとんど貴方達と同じような反応だ。
とりあえず耳を傾けるだけだったり、完全に疑っていたり、帰る気なんか無いと言わんばかりに無視を決め込んだり。
それどころか、野次が飛ばす者まで現れ始めた。

野次馬A「そんな簡単にゲートが開けるわけないだろ!」
野次馬B「私は世界間移動の魔法を使えるけど、ここの世界は“壁”が厚過ぎて越えられなかった」
野次馬C「第一、概念的な理論を提示しただけで、具体的な技術に何にも言及してないじゃないですか。胡散臭いですね」

総スカンだ。誰ひとり、彼の発明を信じようとする者は居ない。
自らの研究を全否定された老学者は、不快感を顔の全面に表しながらも、冷静に応えた。

「よろしい。では見せてやろう。私の世界とのゲートを繋ぎ、見事帰還して御覧に入れよう。
そうすれば、無知蒙昧なお前たちも、私の頭脳の偉大さを受け入れないわけには行くまい。………スイッチオン!」

実際にはスイッチではなく、彼の微弱な脳波を感じ取って作動するように設計されているのだが、こう叫んだ方がカッコイイと常々彼は思っていた。
彼の隣にある機械が静かに作動音を発し始め、やがてそれは凄まじい轟音となる。かなり盛大に振動を始めた……。

老学者を完全に馬鹿にしていた周囲の人々であったが、やはり気になるようだ。
ほぼ全員が大きな侮蔑と微かな期待を持って見守る中、全く唐突にそれは現れた。
機械の頭上の何も存在しない空間に“裂け目”ができ、そこから数本の触手が現れたのだ。

“裂け目”はどんどん拡大し、触手の主が姿を見せる。
機械と肉で構成された、巨大なイカ。形容するならばそのようになるだろう。
巨大なイカが全身を現すと、“裂け目”は消滅した。

そして現れたイカは、触手で漂流者たちを襲い始めた。
その場に居合わせた漂流者たちは蜘蛛の子を散らすように逃げ始める。


「な………そ、そ、そんな馬鹿な……」

老人は震えている。完全に想定外だったようだ。
514 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 23:04:21.93 ID:oqYDD.AO
>>510

満足頂けたようで何より…

【相手の満足気な顔をチラリと見て、小さく答える】

それはご勘弁願いたいね…

……さて、この手を離してくれないかい?

【相手の冗談に若干身震いすると、相手の手を腕から離そうとする】
515 :セーラー服[sage saga]:2010/09/17(金) 23:07:50.06 ID:vH2i0gIo
>>512
あ、メモ帳は持ってるんだ。と、思った。

「首を締めたら……ね……今のところは拒否するかなぁ。
 もしあんたが私の信頼する人物に成り得るのだったら、私はそれを享受すると思う。
 でもまあ。初対面だし。それはないよね」

ぼうっとした黒い瞳は、何処に焦点を結んでいるのか分からない。
女を見ているようにも見えるし、それよりもっともっと遠く、向こうの空を見ているようにも見える。

「幸せ。しあわせ。しあわ、せ、って、なんだ?」

かくん。首を傾げる。
516 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 23:09:30.97 ID:hUQ2Q8Eo
>>514
「……あら、ごめんなさい」

【手を離す】

「心配しなくても、わざわざ血をくれる人に痛くなんかしないわよ?」
「ああ、それと……なかなか美味しかったわ」

【笑顔で答える】
517 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/17(金) 23:10:33.27 ID:8XHIKvYo
>>513
「……イカ、さん?……」

彼女の時代には絶滅しており、本で読んだだけであった。眠気もさめたようである
かなり離れたところにいたので、イカの影響はなかったが、浮いている真下を大勢の漂流者が逃げていった

「……なんで、逃げてるの?……」

周りの人がほとんど逃げ惑う姿を見て、意味が分からないようだった。彼女の読んだ知識は、「イカは食用」というものだったのだ

「……おなか、すいた……」
518 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/17(金) 23:10:36.07 ID:Ed40Hig0
>>513
「………………………………へ?」

【興味深く見守っていたところに現れた巨大なイカ】
【ぽぽいと周りの漂流者たちが襲われていくのを見て慌てて】

「に、逃げろ!」
【背を向けてその場から逃げ出そうとする】
519 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 23:13:28.65 ID:oqYDD.AO
>>516

………ふぅ

【やっと一安心したのか、疲れたようなため息を吐く】

そりゃ良かったよ…
…血が美味いって言われるのも変な感じだな

【どうも調子が取り戻せていないのか、声に力が無い】
520 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/17(金) 23:14:26.00 ID:x7mYvyko
>>513
老人が行動を起こすまで、呆れたような顔で見ていた。
正しくは触手が姿を現すまで、だが。

「何……!?」
せいぜい何も起こらない、あるいは謎の機械が爆発する、それぐらいだと思っていた。
完全に姿を現したそれからは、目が離せない。

「……逃げる、か?」
521 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 23:15:11.62 ID:94dxvQQo
>>511
ふゥ〜ん……
【ポケットから刻み煙草の葉だけをつまみ出し、口の中に放りこんで発火】
カッカッカッ! 異文化異文化。俺の常識じゃあ殴られる方が馬鹿なの。
しっかし、そうか、ふーん……
【話を聞きながら時折口を開けて煙を吐く。どこか満足気に頷いている】

なるほどなぁ。つまり、漂流者プラスその保護団体と、漂流者反抗団体があるワケか。
いいなぁ……こりゃ戦が始まるぞ。グロロロロロ……!
【犬歯を剥き出しに笑って、喉奥を鳴らす。根っからのいくさ馬鹿なのだ】

「でびーな・のーば」ねぇ……お前さんはそので……ガッホガホ! …でびーなの、漂流者かい?
【質問の途中で口の中の灰を咳き込んで吐き出して】
522 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 23:16:43.37 ID:hUQ2Q8Eo
>>519
「褒めてるのよ?喜ぶのが正しいわ」

【真剣な表情だ】

「お礼をしたいところだけど……残念ながら今何も持ち合わせていないのよね」
「……あなたの能力も見せてもらったことだし、せっかくだから私の能力も見る?」

【すっと目を細めて尋ねる】
523 :烏羽の玉藻な女性2010/09/17(金) 23:17:34.88 ID:yGslFUSO
>>515
「拒否する――なる程ね
 貴女の意思で拒否するって事は、生きる『運命』を作るのは貴女じゃないの?」
「運命なんて無いんじゃない? あるのは全て『貴女』。違うかしら?」

【「……違うかしらねー?」と呟く】

「幸せ……それはただの言葉ね」
「幸せって『言葉』を使うのは人間だけだけど……だからといって他の生き物には無い訳じゃない。
 例えば、烏にだって幸せはあるわ。」
「言葉で考えるから解らなくなるの。幸せと名の付けられた『それ』は必ず存在するわ」
524 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/17(金) 23:19:49.42 ID:vkLIPoso
【煌びやかなネオンライトに照らされて、夜だというのに活気が絶えることなく】
【より一層熱気が増した街。『ロストピア・コースト』】
【その一角にある大きなカジノから、肩を怒らせ仏頂面で出てくる男――】

「――目が良すぎるってのも、考えものだぜ……」
【溜息混じりに呟いたのは、燃え盛る炎のように逆立った金髪に――】
【――纏う衣装はグリーンのジャケットに黒いワイシャツ、細身の黒いスラックス】
【なんとも某三世を彷彿とさせる出で立ちをした、長身痩躯な一見間の抜けた相貌の優男である】

【自身の”良すぎる眼”を使い、スロットで荒稼ぎしていた所、黒服に囲まれ】
【一悶着の後にこうして外へと出て来た様である】
【暑さも薄れ、うっすらと夜気が身を振るわせる夜の街を、トボトボと雑踏の中歩いていく】
525 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/17(金) 23:20:04.46 ID:bFgK3bwo
>>517 >>518 >>520
漂流者が我先にと逃げようとするので邪魔だが、逃げること自体は可能だ。逃げ切れると思えば逃げ切れるかもしれない。
触手が滅茶苦茶に振り回され、不運な漂流者が凄い勢いで吹っ飛ばされて行く。

逃げる漂流者の一人が叫んだ。

「おい!誰か戦える奴は居ないのかよ!異能者とか魔法使いとかよ!」

呼応して野次馬たちが名乗りを上げる。

「俺、『どんな古い記憶でも呼び起こせる能力』持ってるぜ!」
「『賞味期限が切れた食材と料理を新鮮にする魔法』使えますよ!」
「見てくれよこの筋肉!全部ボディビルの見せ筋だ!実用性は皆無さ!」

「役に立たねえなお前ら!」

誰ひとりとして戦おうとする者は居ない。


「おい!あのイカ野郎移動し始めたぞ!あの方向は……街だ!原住民も漂流者も居るぞ!」
526 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 23:20:10.17 ID:oqYDD.AO
>>522

…なら光栄とでも受け取っておきますか

【とりあえず相手に合わせることにしたのか、少し呆れながらも納得し】

別にお礼なんて構わないんだが…
まぁ、見せてくれるって言うならお願いしようかな?

【ヘラヘラと笑いながらそう答えた】
527 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/17(金) 23:22:10.70 ID:Ed40Hig0
>>525
「賞味期限切れの食材と料理を新鮮にする魔法!?誰だ、使えるのは誰だ!?」

【何に興味を示したのか逃げるのをやめてその魔法使いを探し始めた】
528 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 23:23:42.93 ID:hUQ2Q8Eo
>>526
「言っておくけど特別なのよ?」
「私と戦う相手以外に能力を見せることなんてあまり無いんだから」

【懐から、黒柄のナイフを取り出す】

「……っ」

【そして、自らの指先を軽く切り裂いた】
【赤い血の雫が一滴、にじみ出てくる】
529 :真血のデクレッシェンド[sage]:2010/09/17(金) 23:24:21.49 ID:cYo13T6o
【路地裏】

「…………………………」

【足音を響かせ歩く一人の少年がいる】
【燃えるような赤髪。黒を基調とした服に、骸骨をいろどった趣味の悪いイヤリング、ネックレスなどのアクセサリを身につけている】
【その攻撃的な装いに反して、少年の肌は色白く、爬虫類のそれを思わせる瞳はきっと前を見つめている】

【能面のような表情で、その感情は読み取れない】

「…………………………」

【何かを探しているかのように、ただ、ただ歩いていた】
530 :セーラー服[sage saga]:2010/09/17(金) 23:24:23.01 ID:vH2i0gIo
>>523
ぼうっと前を向いていた少女は、急に視線を下に向ける。

「……難しいことはよくわかんないんだ。よくわかんない、ふりをしている。
 私はいつだってそうだ逃げて逃げて逃げて、逃げ道などどこにもないと言うのに。逃げて。何処へ?
 しあわせ。それは一体。私は何処へ。ほらまた逃げた、逃げた逃げたぁああああ……」

口を小さく動かして何かを必死に呟く。
それは懇願のようにも聞こえたし、或いは悲鳴のようにも聞こえたのかもしれない。
けれど少女は吐き出す言葉に何の感情も込めずに口を動かし続けた。

「……………………ぁ――――あ、疲れた。それじゃあね。もう二度と会いたくない」

ふらりと立ち上がって、おぼつかない足取りで路地裏の暗がりの中へ吸い込まれるようにして、
きえた。

//眠気がひでえ……ありがとうございましたー!
531 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 23:26:22.92 ID:t0IaYs6o
>>521
「………まあ、端的に言えばそうだな」

「近いうち…早ければ明日、今この時にでも襲ってくる…かもしれない」
【己で言った言葉を己で意識し、不意に周囲を見回す】
【お互い手だれに入るであろう部類とは言え、手負いだ】

【この状況下で複数の人間に奇襲されて生き延びられるような戦術の絵図を、彼女は思い浮かべる事が出来なかった】
【幸いにもこの辺鄙な丘陵地帯、人影など二人を除いて視界に入るはずもなく、わかりきっていたものの──安堵】


「………"ディヴィーナ・ノーヴァ"だ」
【上手く発音出来ない相手に再び失笑するも、顔は笑っておらず】

「…さて」
「もうかなり遅い時間だ、特に何も無ければ私はそろそろ行く事にするよ」
【腰を浮かせ、先の戦艦を退避させた方角へと体を向けた】

「──────そうだな……」
【相手を一瞥し、何か言いかけたが沈黙】
【胸中で彼を教団へ引き込む事を考えていたのだが──相手の風体と行動を見て、恐らくは応じないだろうと判断】

「…いや、何でもない」
「強いて言えば…次に会う時はお互い死体同士、なんて笑えない状況では無い事を願っている」

「……後は一応同じ原住民だ、戦とやらの時は願わくば共闘する状況で出逢いたい…という戯言程度か」
【また、クスリと微笑み───そのまま地平線へ向け、真っ直ぐと歩き出した】
532 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 23:27:27.09 ID:oqYDD.AO
>>528

…そりゃ本当に良かった
荒事ってのはどうも苦手でね

【苦笑しながら取り出されたナイフを見ると】

……絆創膏あるかな

【指を軽く切り裂く動作を見て、そんなことを呟く】
533 :ロボ十字軍を率いる法衣女[sage]:2010/09/17(金) 23:28:01.33 ID:t0IaYs6o
/下から二行目、原住民→漂流者ですよ…ははは…
534 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/17(金) 23:29:14.48 ID:yGslFUSO
>>530
【少女が暗闇に消えた後、そこには一羽の烏だけが残っていた】
【辺りを阿呆のように動き回った後、羽を広げ、空へと消えた】

//お疲れ様でした
535 :最終未来少女エンド2010/09/17(金) 23:29:59.57 ID:8XHIKvYo
>>525
「……みんな、イカさん、食べたいよね?……まだ小さいかな?……」

なにを考えているのか、周りの人数を見て、イカのサイズが小すぎると思ったらしい
ここにいる全員で食べるには、イカは小すぎるのだろうか。いや、少女がたくさん食べられるので、みんなそれくらいだと勘違いしていたのだ

「……book……『Clock Egg』……」

目の前の巨大な本が光を放ち、ブクブクと泡を出し続ける緑色の液体が入った試験管が現れた
(『Clock Egg』:動植物を極端に成長させる薬、かけすぎ危険)

少女はそのまま空中にふわふわ浮かせたまま移動させ、イカにかけようとする

「……おいしく、なーれ……」
536 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 23:30:54.39 ID:hUQ2Q8Eo
>>532
「心配は不要よ、吸血鬼だから人間よりは治るのが速いの」

【一滴の血を見つめながら言う】

「まずは……」

【そう呟いた瞬間、血が広がった】
【一滴の血が一気に増えた様は、そう言い表すのがふさわしかった】
【増えた血は、空中に静止している】
537 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/17(金) 23:31:11.25 ID:x7mYvyko
>>525
「……何しに来たんだ、こいつら」
自分の能力(役に立たなめ)を叫ぶ者たちに、冷ややかな視線を送る。

「………鈍っていなければいいがな」
街のほうに向かっていると聞き、まとったボロ布を翻し、背中の剣を引き抜く。
下段に構えたまま、進路に回り込もうと走り出した。
538 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 23:34:57.88 ID:oqYDD.AO
>>536

…そういうところは羨ましいね、うん

【何故か悔しそうに負け惜しみを吐き捨てる】

…………凄いねぇ

【しばし唖然としてからやっと出た言葉がそれである】
【現実的な世界で生きてきた男にとって、よほどのカルチャーショックだったようだ】
539 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/17(金) 23:36:50.43 ID:94dxvQQo
>>531
うん? なぁんだ、気になるじゃねぇか。
【腕組みをして首を傾げる】
【全くもって見かけの通り、宗教やらなんやらに縛られる性格ではない】

ガァラハハハ! 俺は楽しく戦えりゃあドッチの軍でもいいが!
じゃぁああーーーあなぁああーーー! 変な弾ァ誤射すンじゃねぇぞーーー!!
また戦おうなぁーーーーーーー!!
【相当に暗い丘陵を裂くように鳴り響く声】
【大きく手を振るって、また男もどこかへ去っていった】
540 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 23:37:50.31 ID:hUQ2Q8Eo
>>538
「あら、こんなの下準備よ?」

【増え達を見て一言】

「血を操るのが私の力なの」
「吸血鬼らしいでしょ?」

【増えた血を操作し、自らのまわりをグルグルと回させる】
【時折硬化させたり、霧化させたりして遊んでいる】
541 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/17(金) 23:38:27.57 ID:bFgK3bwo
>>527
件の魔法使いは、13,4歳くらいの少年だった。

「じゃ、邪魔ですよあんた!そんなことより今は逃げないと!
いやそうじゃなくて、あいつどうにかしなくて良いんですか!街が襲われちゃいますよ!」

>>535
イカにも……じゃなかった。
如何にも怪しげな緑色の液体にイカは警戒を示した。
しかしイカの動きはやや緩慢で、避ける速度も液体を弾き飛ばす手段も持たないようだ。

液体がイカに浴びせられ、イカは急速に成長を始めた。

「こらー!何やってんだお前ー!!イカだけにキョダイカってか畜生!」

誰かが怒っている。

>>537
「何しにって、野次馬しに来たに決まってるじゃねえか!」

答えたのは、地獄耳の能力者だろうか。

イカは兵士の動きには気づかない上、動きは遅い。楽に進路に回り込めた。
だがエンドの行動によってイカは巨大化する。
542 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/17(金) 23:40:29.94 ID:Ed40Hig0
>>541
「よし、わかった!じゃああのイカを倒したらその魔法を教えてくれ!」

【少年の顔を覚えると嬉々としてイカへ向かっていく】
543 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 23:41:02.45 ID:oqYDD.AO
>>540

………

【その余りに非現実的な光景に言葉を無くす】

……何か俺の能力ってヤツ弱くないか?

【ポツリと自信の無い顔で、今更なことを呟く】
544 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/17(金) 23:44:06.23 ID:x7mYvyko
>>541
「待て、ちょっと待て。無いぞ、これは無い……!」
回り込んだ途端、イカが巨大化していくのを呆然と見つめる。
剣を持つ両手が少し脱力し、落としかけて慌てて握り締める。

「………糞、逃げるべきだった」
一応、剣を構えてイカを見据える。
イカを巨大化させた張本人には、まだ気付いていないようだ。
545 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 23:44:24.60 ID:hUQ2Q8Eo
>>543
「そんなことないと思うけど」

【血で遊びながら答える】

「浮くだけがあなたの能力じゃないでしょう?」
「使いこなせれば強くない能力なんてないのよ」

【長年の経験からの言葉なのか、真剣な表情で言う】
546 :最終未来少女エンド2010/09/17(金) 23:47:59.78 ID:8XHIKvYo
>>541
「……ちょうど、いい……」

満足げな目で巨大化したイカを見つめる。周りの怒声は耳に入らないようだ

「あとは、焼くだけ………『Thunder Cloud』……」

少女の周りにもくもくと黒々とした雷雲が集まり始めている。そこには紐が垂れている
547 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/17(金) 23:52:49.10 ID:bFgK3bwo
>>542
「教えますけどあんたが使えるかどうかは保証しませんよ!」

自棄気味に叫んだ。

>>544
急成長したイカはさらに調子に乗って暴れ始める。
漂流者の一人が近くに吹っ飛ばされた。
吹っ飛ばされる漂流者による二次災害も心配しなければならないレベルのようだ。

>>546
先程の液体と同様、イカには雷雲を攻撃する手段は無いようだ。
そこで、空を飛んでいる怪しげな人間、つまりエンドに狙いを定めた。

肥大化された触腕がムチのようにしなり、エンドに襲いかかる。
身体の動きはゆっくりだったが、攻撃速度は侮れない。
548 :ニット帽の男[sage]:2010/09/17(金) 23:52:58.99 ID:oqYDD.AO
>>545

……そんなもんかねぇ

【しかし自らに目の前の少女のような力が無いことに、やはり自信が無いようである】


……でもまぁ、グチグチ言っても仕方ないよな
俺は俺なりに頑張るしかないし、ね…

【自らに言い聞かせるように答えると、足元にあるスノーボードをジッと見る】

……使いこなすかぁ……

【難しい顔をしながら、ポツリと呟いた】
549 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/17(金) 23:57:28.92 ID:Ed40Hig0
>>542
「おっしゃ、やるぞ!Yer Loo cooka 
towel ralphei haul miqvy zely ……」

【教えてくれると聞いてやる気MAX】
【早速詠唱を開始したが……】
550 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/17(金) 23:57:58.21 ID:Ed40Hig0
>>549ミス >>547当てで)
551 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/17(金) 23:58:25.96 ID:hUQ2Q8Eo
>>548
「能力に関しては、努力あるのみね……」
「私は時間があるから、こうして見た目強いだけなの」

【血が黒いマントに吸い取られていく】

「そうね……」
「手っ取り早く強くなりたいのなら、他の人間と戦うのが一番ね」

【黒柄のナイフを懐にしまう】
552 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/18(土) 00:00:33.07 ID:9upih12o
>>547
イカが吹き飛ばした漂流者の軌道が、一瞬前に銀色に光る線で視覚化されたため、反射的に避けた。
直後、漂流者が吹き飛ばされて飛んでくる。
どうやら、それは「イカの攻撃」と彼の能力によって判断されたらしい。

「……仕方無い」
と、剣を下段に構えつつ、隙を窺う。
出現した雷雲が気にかかるらしく、慎重だ。
553 :ニット帽の男[sage]:2010/09/18(土) 00:04:05.79 ID:2Og5ToAO
>>551

努力ね…
俺の能力は多分、生まれつきの特技が伸びたって感じなんだよな…

【今まではただ乗りこなすのが上手いだけだったのに、この世界に来てからは判断力等が上がったことに気付いていたようだ】

戦う、か……
この世界に殺し合わないで戦ってくれる親切な人間がいるのやら…

【脳裏に血気盛んなムサい野郎共が襲ってくる図が浮かび、少しげんなりとする】
554 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/18(土) 00:07:57.80 ID:Qmt6dkEo
>>553
「あら、それはいいじゃない」
「全く使えない剣の能力を持っていたとしたら、最初からなのよ?」

【スタート地点がゼロじゃないのはいいことだ、という】

「それは探さないと、ね」
「今日じゃなければ私がやってあげてもいいけど」

【今日は気分がいいからか、戦うのは面倒なようだ】
555 :ニット帽の男[sage]:2010/09/18(土) 00:13:11.58 ID:2Og5ToAO
>>554

……だな
まぁ、とりあえずは何か乗れる物でも探すかね

【相手の言葉が励みとなったのか、吹っ切れた様子で答えると】

お、いいのかい?
ならその時はお願いするよ

【気分屋だと言う少女が「また」の話をするのが意外だったのか、嬉しそうに相手に頼んだ】
556 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/18(土) 00:14:03.84 ID:VncejLso
>>547
/すみません遅れました

飛んでくるイカの足を、椅子を動かして回避する。地上と違い、逃げる方向はたくさんある
が、椅子に当たり、ふらふらと下に落ちていく。衝撃吸収できるので、少女は髪ひとつ動かない

「……あぶない……集まらないかな?……」

まだ雷雲を集めているらしい。紐は天からぶら下がり、いつでも少女の目の前にある
557 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 00:21:34.05 ID:HNNIFeUo
>>549
一人の、ガタイの良い漂流者に声をかけられた。

「あんた……戦おうってのか?
いや、答えなくていい。詠唱の邪魔ならな」

彼は、触手の犠牲となって吹っ飛ばされてくる漂流者から召喚師を守るような位置に立った。
他の漂流者たちも彼の意図に気づいたのか、同じような行動を取り始める。

良く周囲を見回してみれば、漂流者のかなりの部分が逃げずにその場に留まっていた。
先程の少年魔法使いも、何かの詠唱を行っている。


>>552
イカの注意は、空中を飛ぶエンドと召喚師の周囲に集中しているらしい。
偶然飛んでくる漂流者さえ避けられれば、接近するのは不可能では無さそうだ。

>>556
触手による攻撃をかわされ、さらに徐々に大きくなってゆく雷雲に、イカは危機感を感じたようだ。
エンドに向かって墨を吐く。これは触手を遥かに超える広範囲をカバーし、しかも相当な水圧を持っている。
558 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/18(土) 00:22:17.28 ID:Qmt6dkEo
>>555
「ふふ、私もしばらく人と戦っていなかったから少しなまってるのよ」
「こっちこそお礼を言わせてもらいたいわね」

【くすり、と小さく微笑むと】

「それじゃあ、今日はここらへんで失礼させてもらうわ」
「また≠ヒ」

【小さく微笑むと、どこかに隠してあったのか一滴の血が増殖し、背中に翼をつくる】
【赤い翼をはためかせて、どこかに飛び去っていった】
559 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/18(土) 00:26:26.93 ID:ZcY/J7w0
>>557
「お、ありがとう!……勝てるかどうかはわかんないけどね
Isa da boema foton doremren ife I she cooka Loo zo via」
【詠唱を続け、杖の先から小さな輪が発生して、その中から――】

「O evo Lears ――getie laspha io―― 行け!」
【小さな羽の生えた蜥蜴が現れ、巨大イカへ飛んでいく】
【接近に成功すれば口から小さな炎を吐くだろう】
560 :ニット帽の男[sage]:2010/09/18(土) 00:26:42.91 ID:2Og5ToAO
>>558

…その時はお手柔らかにね?

【本当にその程度で済むのか、若干不安げである】

……ああ
また≠ネ、お嬢ちゃん

【その姿を見送った後、しばらくしてから男もスノーボードで空を飛んで行った】

/絡み乙でした!
561 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/18(土) 00:27:09.31 ID:Qmt6dkEo
>>560
/からみおつです!
562 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/18(土) 00:31:49.35 ID:9upih12o
>>557
「見えるのなら……有難い」
飛んでくる漂流者達の軌道を見極めつつ、地を蹴って接近する。

「……っ!」
イカが空中のエンドに向けて攻撃した瞬間、剣を持ち上げた。
すかさず歯を食い縛りつつ、動きの緩んだ触手の半ばへと振り下ろす。
563 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/18(土) 00:33:11.38 ID:VncejLso
>>557
墨が勢いよくぶつかり、少女を乗せた椅子はじめんに叩きつけられた。真っ白だった体が真っ黒になる
だが、『Air Chair』の効果がかかり、少女に衝撃はかからなかった

「……べとべと……」

真っ黒になったことに気を落とし、その場で服を脱ぎはじめた。『As you like』によって、衣装棚をだし着替えるつもりだった
深海服。これなら汚れない。服を脱ぎ捨てると、宇宙服のような深海服に着替えた

まだ雷雲は大きくなっている
564 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 00:42:38.06 ID:HNNIFeUo
>>559
巨大イカにとって、蜥蜴は小さ過ぎた。
炎を嫌ってブンブンと触手を振り回すのだが、当たる気配が無い。
ちょうど、素手で蚊を仕留めようとして失敗し続ける人間のようだ。

「【汝は風間に棲む獣、空を纏いて渇きを癒せ――“空溶の牙”】ッ!」

少年が詠唱を終えた。
召喚師にも魔術の発動が感じられたが、周囲の環境に変化は見られない。

>>562
剣を振り下ろすと、思ったより簡単に触手は切り裂かれた。
しかし、ただでさえ大きいイカがエンドによって巨大化され、さらに大きくなっている。
触手も相当太くなっているため、一回で叩き切る事は出来なかった。

イカは痛みを感じたのか、触手を滅茶苦茶に振り回す。
だが剣の傷のせいか、力は然程こもっていない。

>>563
墨がエンドに直撃し、地面に叩きつけられた次の瞬間、さらにイカは複数の触手を同時に用いてエンドを潰しにかかった。
空中とは違って逃げ場は少なく、服を脱ぐ間もなくイカの触手が降り注ぐ……筈だったのだが、召喚師の蜥蜴と兵士の攻撃がイカに突き刺さる。
堪えられなくなったイカはエンドへの攻撃を中止し、煩わしい蜥蜴と兵士に注意を移したため、エンドへの攻撃が実行される事は無かった。
565 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/18(土) 00:50:36.81 ID:ZcY/J7w0
>>564
「ちゃー……やっぱ効かないか……でももう一体は呼びだしたら
『大怪獣集合 〜決戦! 漂流の地〜』みたいになっちゃうしなぁ」

【蜥蜴が蹴散らされるのを見ながらそう呟く】
【そこで詠唱が聞こえてくる】

「ん?何かしたの?」
566 :最終未来少女エンド2010/09/18(土) 00:51:01.97 ID:VncejLso
>>564
深海用潜水服に着替えた少女はふたたび椅子をイカより高い場所へと移動させた
自分の真上には大量の暗黒の雷雲。もう十分だろうか

「……ごはんの、じかん……」

目の前に垂れている紐をゆっくりと引っ張った
雷雲からは雷鳴が轟き、瞬間、鋭く光った。当てる場所をコントロールできるので、もちろん巨大イカに向かって雷は突き刺さろうとする
567 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/18(土) 00:53:21.98 ID:ZcY/J7w0
>>565
(文章訂正 蹴散らされる〜ではなくあまり効いていない)
568 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/18(土) 00:55:59.82 ID:9upih12o
>>564
「浅い……!」
瞬間、身を引いて距離を取る。
切断こそできなかったにせよ、フランベルジュの一撃を受けたのだ。
傷が治りにくく、そしてより深手を与えるように作られた波刃の剣の一撃を。

「…斧なら、一発でやれたか」
暴れ出した触手の攻撃範囲から逃れ、再び剣を構える。
狙いは――もう一撃を加え、完全に切断する事。
569 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 01:04:27.81 ID:HNNIFeUo
>>565
ダメージは少ないようだが、注意を散漫にさせる効果はあったようだ。
召喚師が気づいたかどうかは分からないが、エンドへの攻撃が疎かになった一因は蜥蜴にあった。

イカは癇癪を起したのか、一気に周りの人間たちを薙ぎ払おうと触手に力を込める。
そして触手が放たれたが、それは上方向に弾かれた。

「こういうことですよ」

少年の仕業らしい。

>>566
雷撃がイカに命中する。
恐るべき事に稲妻をモロに喰らい、イカは倒れた。

>>568
触手から逃れる兵士。次の一手の為に準備をしていたが、その必要は無くなったようだ。
ジ・エンドの攻撃によってイカは一撃の下に葬り去られた。
イカが倒れ、地面に転がる。
570 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/18(土) 01:12:43.51 ID:ZcY/J7w0
>>569
「おぉ、すごいな!……って終わっちゃった」

【少年の魔術に感心していると、戦闘終了】
【イカが倒れる地響きにバランスを崩す】

「っとととと……」

【と、そこに蜥蜴がパタパタと戻ってきた】
【少年の肩に止まろうとする】
571 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/18(土) 01:13:14.31 ID:9upih12o
>>569
「ッ……何が、起こった?」
稲妻の轟音が響き、左手で耳を押さえつつイカの方を見る。
音を間近で聞いたため、未だに耳鳴りが残っているようだ。

視界に入ってきたのは、倒れ、煙を上げるイカ。
未だに警戒を解けないのか、左手で耳を塞ぎつつ、右手は剣を握っている。

「……やった、のか?」
572 :最終未来少女エンド2010/09/18(土) 01:14:42.92 ID:VncejLso
>>569
倒れたところを見て、ふわふわと近づく。すでに手にはナイフとフォーク。準備万端だ
と思ったが、潜水服なので食べることはできない。その事に気づき、ふたたび脱ぎ始める。今度は白のネグリジェ

「………んん……」

なんとか着替えると、>>568に気づき、声をかける

「……いっしょに、食べる?……」

>>568の目の前にナイフとフォークが近づいていく
573 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 01:20:51.94 ID:HNNIFeUo
>>570
「いや、あれは普通に使うとあんなに効果は無いんですよ。
他の方や貴方の蜥蜴が居たからこそ何とかなったわけで」

空飛ぶ蜥蜴という生き物が肩に止まっても、全く臆した様子は無い。
爬虫類に慣れているのか、肝が据わっているのだろう。ある意味流石に漂流者だ。

「そういえば、鮮化の魔法を教える約束でしたね。
1週間以上賞味期限を復活させるには、結構修業が必要だと思いますけど、それでもいいです?」

>>571
「大丈夫かあんた?」

漂流者の一人が恐る恐る近づいてきた。

「勝ったんだぜ、倒したのは別の奴っぽいけど、あんたカッコ良かったよ!」

良く見るとさっき兵士自身が、吹っ飛ばされてきたのを避けた漂流者だ。
結構な勢いで叩きつけられていたが、ピンピンしている。

>>572
イカはこんがり焼かれている。それにしても丸焼のイカをそのまま食べるって結構ワイルドじゃないか?
ちなみに、先程のイカスミはものすっごいネバネバしている。
574 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/18(土) 01:24:28.98 ID:ZcY/J7w0
>>573
【蜥蜴は少年の肩で目を瞑って眠ったようにじっとしている】

「お願いします師匠!」

【やる気満々である】
575 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/18(土) 01:26:59.55 ID:9upih12o
>>572
「っ……よせ、イカなど……人間の食い物ではない」
どうやら、イカは嫌いらしく、顔を背ける。
食べ物としてではなく、昔の西洋人の感覚からすると、形状が嫌らしい。

>>573
「……それはともかく、貴様こそ、大丈夫なのか?あれは死んでいてもおかしくなかった」
差し出されたイカから身を離して褒め言葉を受け流しつつ、疑問を口に出す。
勢いからして、背骨や首をやっていても不思議ではなかった筈。
576 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/18(土) 01:27:55.02 ID:VncejLso
>>573
てんのこえ
577 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 01:35:35.90 ID:HNNIFeUo
>>575
「ああ、俺を『害意ある、物体を介した物理攻撃』で[ピーーー]事は不可能だ。
触手のダメージは受けたが、叩きつけられても負傷しない」

言いながら、漂流者は辺りを見回す。

「幸いにも医療系の魔法使いとか肉体修繕の異能者とかが居る。
死者は出なくて済みそうだな。幸運と云えば幸運だった」

周囲を見てみると、怪我をした者たちに応急手当てを施している様が見えるだろう。
中には結構グロい回復能力を使っている奴が居るが、戦場に居た兵士なら吐き気を催したりはしないだろう。
578 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 01:36:18.99 ID:HNNIFeUo
>>574
そういうわけで、少年から食品の鮮度を上昇させる魔法の基礎を教わった。
当然ながら熟練と才能、そして魔術との相性を要するが、習得自体は難しくないだろうとのこと。
少年とは出身世界もそれほど違いが大きくないようで、魔法の体系や概念が大きく異なるという事も無かった。

「もちろんこの術も、万能ではありません。
例えば生卵を放置すると普通の腐敗とは違う毒(サルモネラ菌の事)が発生するみたいなので、それには消毒の魔法が別に必要です」

まあそんな感じで講義を受け、めでたく召喚師は鮮化の魔術を習得した!テッテレレッテッテッテー。
579 :最終未来少女エンド2010/09/18(土) 01:37:02.95 ID:CWTsR1go
/なんかバグが……

>>573
天の声にめげずにそのままナイフを突き刺し、イカを切り取った。まだ焼けきれていないようで、嫌な液が垂れ出す
イカを突き刺したフォークがふわふわと少女の口元まで運ばれてくる。そのまま口にした

「……まずい………」

なんとか飲み込むもののものすごくまずかったようで、涙目になっている

>>575
「……イカは食用……」

相手が嫌がるのを見てぽつりとつぶやく。今食べておいしくないことがわかってしまった

「……ごめんなさい、イカは、おいしくない……」
580 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/18(土) 01:41:42.24 ID:ZcY/J7w0
>>578
【チャラッチャッチャッチャー】

「ありがとうございましたぁ師匠!」

【いつかこの技術が役に立つ日が来るのだろうか……】
【まぁ便利だからいっか!】
【嬉しい魔法を覚えた召喚師はるんるんと町へ戻っていった……】
581 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/18(土) 01:43:10.73 ID:9upih12o
>>577
「つまり、貴様に斬りつけても死なないという事か……?」
「羨ましいな、糞っ垂れが」

歯噛みし、視線を逸らす。
その先には、漂流者達が手当てを受けているのが見えた。

「(久しぶりの、見慣れた光景だな)」

>>579
「……嫌っている俺が言うのも何だが、しっかりと調理すれば美味くはなると思うが?」
と、涙目の少女に忠告する。
582 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 01:50:29.74 ID:HNNIFeUo
>>579
ひどい!食べる為に殺しておいてマズイだなんて!謝れ!イカさんに謝れ!

「どうでもいいけど、食べないとなるとこのイカ放置ですか? 腐るとやばいんじゃね? 伝染病とか」

イカの周りに人が集まり始めた。

>>580
「いえいえ。お安いご用ですよ」

少年は召喚師の後ろ姿を見送った。

>>581
「どうだ、凄いだろう。銃だって矢だって効かないぜ。これしか能が無いのが難点だが」

583 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/18(土) 01:50:30.41 ID:CWTsR1go
>>581
表情を変えずに涙をこぼし始める。口の中がまずいのだ

「………book」

オレンジジュースをだし、勢いよく飲み始める。椅子を地面に近づけると、ロビタが投影された
介護用ロボットロビタは少女の体を拭き始める。墨で汚れたのでなかなか綺麗にならない

「……イカは、おいしくない……気をつけて……」

ロビタに顔を拭かれながら喋りにくそうに答えた
584 :百年戦争の兵士[saga]:2010/09/18(土) 01:57:01.38 ID:9upih12o
>>582
「……(こいつを殺したら、能力が手に入ったりしないだろうか?)」
などと物騒な事を考える。

>>583
「………まぁ、分かった。どの道、俺はイカなど死んでも食わん」
泣くほどマズいのか、と考え込み、巨大イカの死体を再び見る。


「とりあえず……こんな派手なオブジェがあると、目立つな。俺は行くぞ」
剣を収め、まとったボロ布を翻して、街の方向とは反対へ歩いていく。
585 :最終未来少女エンド2010/09/18(土) 01:57:22.81 ID:CWTsR1go
>>582
「……伝染病……?」

周りの漂流者たちの期待のまなざしにビクッとしたが、どうにかしようとかんがえはじめた
すぐに思いついた。危ないものは、宇宙の片隅にいなくなってもらえばいい

近くの漂流者に極端に小さな声で話しかける

「『Warp Pen』……これでイカさん、の周りに円を書いて……イカさんがワープする……」

クレヨンのようなものを漂流者の前にふわふわと浮かせる
586 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 02:03:21.92 ID:HNNIFeUo
>>584
そんな事を考えているとは露知らず

「お疲れさん。ゆっくり休めよ」

などと言い、街とは逆方向へ行く兵士を見送った。

>>585
「うわーなにそれー俺転移系だけど能力このペン以下だぜー」

とか何とか言いながらペンで円を書いたり、他の漂流者が試し食いをしたりした。

587 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/18(土) 02:10:10.40 ID:CWTsR1go
>>586
「……ちゃんと、閉領域にして……」

イカの周りに円が描かれていく。線が閉じたとき、内部が光をはなったかと思うと、真っ黒な穴ができた

「……ワームホール……危ないから、離れて……」

少女の声は小さく、近づいていく漂流者にとどくだろうか。巨大イカは真っ黒な穴にずぶずぶと飲み込まれていく
行き先は辺境宇宙。少女はイカが宇宙からきたものだと勘違いしていたのだ

「……おかえり、イカさん……」
588 :空き地の人だかり[sage]:2010/09/18(土) 02:16:29.47 ID:HNNIFeUo
>>587
イカを宇宙に放逐し、負傷者の手当てを終えた漂流者たちは、それぞれの住処へと戻った。

エンドもやがて、空き地から出て行く事だろう。

その場に残されたのは、未だに呆然と立ち尽くす老学者のみとなった。

END
589 :紺青な巫女[sage]:2010/09/18(土) 17:22:13.93 ID:5UgNx3.o
【名前すらない、村】
【寂れた小さな通り、謎の病や漂流者の強盗行為により疲弊しきった村人達の瞳に生気は無い】

【その景観は、どこか某世紀末救世主伝説を彷彿とさせる】
【しかしこの村に彼らが現れるはずも─────否】

「……ハイ、これで万事問題ありませんよ」

『ワ、ワシの足が……足が動くぅっ!』
【この村にも────存在していた、"救世主"】
【紺青の髪を風に流しながら、足腰の立たない老翁の腿へ指を突き刺す巫女装束の女性】

『神様じゃぁ……神様じゃぁ………』
【それを抜けば先までの病はどこへやら、ピンピンとした様子で駆け出す老爺】
【陽光を反射した煌く女性の髪が──瞬間、白に染まる】


「……さて、もうこんな時間ですし…」
「お昼ご飯お昼ご飯……」
【その風体は某次兄を思い起こさせる物だったが、それはまた別の世界のお話】
【トコトコと駆けるその先には───小さな肉まんの屋台】

ぐぎゅるるるるるるる
【その臭いに釣られて、女の腹の虫が怒号を上げた】
590 :サラリーマン[sage]:2010/09/18(土) 17:30:30.22 ID:Qmt6dkEo
>>589
「ふむ、たまにはいつもの街を出て探索しなくてはですね……」

スーツを着た男が、村にすたすたと入ってきた。
その憔悴しきった村を見て、僅かに目を細める。

「なんだか酷い状況のようだ……」
「……おや?」

ひどい状況だと思っていたが、違った。
老人を、何らかの方法で元気にしているのを偶然見かけた男は、思わず目を見張った。

「あの方は……」

以前腹をすかせていた巫女さんであった。
今日もお腹がすいているのか、肉まんの屋台にかけていくのを見ると男もその方向に歩いていく。

「やあ、お久しぶりですね」

いつものごとく営業スマイルを浮かべて話しかける。
591 :紺青な巫女[sage]:2010/09/18(土) 17:41:19.01 ID:5UgNx3.o
>>590
【丁度支払いを終えて踵を返した所で、相手に声をかけられ立ち止まる巫女装束の女】
【抱きかかえられた紙袋一杯の肉まん、はたして一人で食い切れるのか甚だ疑問だ…】

「あ……えと…お久しぶりです…」
【こんな所をまさか知己に見られるとは思ってすらいなかったようで、赤面】
【とりあえずは紙袋を横のベンチに置いて、ペコリとお辞儀】


「えへへ…お恥ずかしい所をお見せしてしまいまして…申し訳ありません」
「少々遅いですが、これからお昼ご飯にしようと思いまして……それで…」
【相手の営業スマイルに対しこちらは全力の笑み】
【特に他意は無い、そういう性根なのだ、彼女は】


「えと…それで……お久しぶりで…」
【会話が続かない、話題が無い】

「よかったら……ご一緒しませんか?」
【苦し紛れに吐いたセリフは、相手によっては結構な誤解を生みかねないものだった】
592 :サラリーマン[sage]:2010/09/18(土) 17:49:02.50 ID:Qmt6dkEo
>>591
「ああ、お昼ごはんだったのですか」

てっきりおやつか何かかと思った。
しかしまあそれでも明らかに量が多すぎる気がするが、無粋なのでそんなツッコミ入れない。

「あ、よろしいんですか?」
「なら、喜んでご一緒させていただきますね」

自分も肉まんをいくつか購入し、紙袋を受け取る。
特に誤解は生まれなかったらしい。

「……そういえば、あれから何か変わったことはありましたか?」
「あんな宣戦布告の後ですし、心配だったのですよ」
593 :紺青な巫女[sage]:2010/09/18(土) 18:00:16.71 ID:5UgNx3.o
>>592
「…………ハフッ」
【一口、肉まんが一つ"消失"する】

「…………ハムハムッ……ハフッ」
【両手に掴んで二口目、今度は二つ…到底口腔内に収まりそうにないサイズのそれを一気に平らげる】


「………美味しいです…」
【相手の話は完全に聞き流されていた、恍惚とした表情で頬に手を当てる巫女】


    ──────────────

「…………あ゛」
【ここでようやっと、相手の問い掛けを認識、相手の問い掛けから優に10秒は経過している】
【肉まんに舌鼓を打った所為で人体の反射速度や電気信号が遅延していたとでも言うのだろうか、まさに食の神秘】


「変わった事……?いえ、特に……」
「強いて言うのならお金とご飯には困らなくなったくらいでしょうか……」

【更に遅れて、"宣戦布告"のワードが頭へと流れ込む】

「……つかぬ事をお伺いするのですが…」
「"宣戦布告"とは……一体…?」

「この辺りに戻ってくるのは久々でして、事情には疎かったりします…」
【ガクリと項垂れ、肩を落とす】
【どうやら田舎ばかりを巡っていた所為で、宣戦布告の噂すら耳に入っていなかったようだ】
594 :サラリーマン[sage]:2010/09/18(土) 18:07:33.03 ID:Qmt6dkEo
>>593
「ほう、ずいぶんと早食いなのですね……」

普通の早さで肉まんをぱくつきながら、相手の肉まんを食べるさまに思わず見入ってしまう。
どうなっているのか、仕組みが気になるところだったがおそらくコレが彼女の能力なのだろうと勘違いをする。

「へえ、お金とご飯に困らなくなったのですか。それはいいことですね」

相手の言葉に笑顔で頷く。
自分のことではないがうれしいらしい。

「おや、そうだったのですか」
「いえ、先日原住民の方が漂流者を皆殺しにする、という宣言をしていたのです」

肉まんを飲み込んだ後、簡潔に説明する。
そしてもう一つ取り出すと、もぐもぐと食べ始める。
595 :紺青な巫女[sage]:2010/09/18(土) 18:17:31.58 ID:5UgNx3.o
>>594
「そんなに早い……のでしょうか?」
【いつの間にか、袋に一杯だった肉まんは既に半分程度にまで減っていた】

「……はい」

「私の能力で皆さんを癒して、お礼を貰っているうちに結構な額が…」
【言いつつ、懐からがま口サイフを取り出してその中身を相手へ見せ付ける】
【中には質素な外見とは程遠い、大量の金貨】

「これで当分は食いそびれたりしないはず…なの…
【続いて巫女の耳に入った言葉は、平和ボケした彼女にとってあまりにショッキングなものだった】

 …で………す……?」
【一瞬の思考停止の後、相手の方を向き直して視線を送る】
【まるで、冗談ですよねと言いたいかのようなソレには、そうであって欲しいという願望も込められていた】
596 :サラリーマン[sage]:2010/09/18(土) 18:28:02.31 ID:Qmt6dkEo
>>595
「めちゃくちゃ早いですよ」

残りの肉まんの数を見て、苦笑交じりに言う。

「おやおや、ずいぶんとお金持ちになられたのですね……」
「私よりもお金持ちですね」

金貨を見て、少しびっくりしたように目を丸くする。
彼の財布にはまだ幾らかお金が入っていたが、彼女の持っている額とは程遠い。

「……私も、冗談だったらよかったなと思います」

相手の視線を受け、顔から笑いが消えた。
男の雰囲気が、冗談ではないということを物語っている。
597 :紺青な巫女[sage]:2010/09/18(土) 18:36:14.83 ID:5UgNx3.o
>>596
「………そう…ですか…」
【またしても項垂れる巫女、心なしか醸し出されている雰囲気は先程より重い】

「それは、避けられない事なのでしょうか…?」

「同じ人間なのに、生まれた場所が違うだけで確執が生まれるなんて…悲しい、です」
「きっと……いえ、絶対に分かり合えます…」
「漂流者の皆さんにも良い人は居ます…そういった方と話し合って頂ければ…必ず…」
【塞ぎこみ、何やらブツブツ呟き出す彼女】
【徐々にポジティブな方向へと向かう、声音と考え】

「───決めましたッッッ!」
【唐突に、勢い良く立ち上がって沈みゆく太陽を目蓋を顰めて眺め出す】

「私が…私がその闘い───終わらせて見せましょうッッ!」
【これまた唐突すぎる展開──】
【ビシィと夕陽を指差し、声高らかに───宣言】
598 :サラリーマン[sage]:2010/09/18(土) 18:42:21.67 ID:Qmt6dkEo
>>597
「どうやら相手方にも事情があるようですね……」
「過去に漂流者が国を滅ぼしたことがある、とかで漂流者を恨んでいるらしいです」

話を聞いた限りでは、そうだったはずだ。

「……ひとつ聞きますが、それは本気ですか?」
「その道は、ひどく険しい茨の道ですよ?」

おそらく相手は強力で、無慈悲で、冷酷だろう。
簡単に話を聞いてくれるはずはないだろう。
だが、自分も同じ考えだったからこそ、この問いかけである。
599 :紺青な巫女[sage]:2010/09/18(土) 18:52:20.90 ID:5UgNx3.o
>>598
「ひょ、ほほほ本気ですともぉッ!」
【盛大に舌を噛み、相手へ迫る巫女】
【興奮と、これから成そうとしている事の壮大さに気圧されたか】

「私が─原住民の皆様を"勇気"と、"情熱"と───」

「──そしてこの熱い"心"で───必ずや──」
【もはや一欠けらしか残されていない夕陽へ向けた熱い視線が、更に熱を帯びる】


「───成し遂げてみせましょう、共存への道のりの開拓ッッッ!」
【うぉぉぉぉおおお、と凡そ清楚な巫女のイメージからかけ離れた雄たけびを上げながら】
【しっかと相手の両手を取り、限界まで顔を近づけ、迫る】


「勿論貴方も……手伝って頂けますよねぇっ?」
「原住民の方々が居ないと成り立たないこの世界──」

「─道は滅ぼされるか共存しか無いんですよっ?!」
【若干的外れな見当ではあるが、あながち間違いとも言えないかもしれないそれを振りまきながら】
【相手の手を握る力を、これまた華奢で清楚?な外観からかけ離れた握力で握り締めた】
600 :サラリーマン[sage]:2010/09/18(土) 18:59:10.44 ID:Qmt6dkEo
>>599
「……え、ええ」

若干相手の気迫に押されながらも、しっかりと頷く。

「もとより、私は滅ぼされるつもりもありませんし、なんとかして説得したいとは思っていたのです」
「その申し出、ありがたく受けさせてもらいますよ」

営業スマイルではない、本当の微笑。
相手の手をしっかりと握り返しながら、その申し出を快く受け取った。

「あ、そうだ……」
「なら、通信手段がないと不便でしょう」

そう言って取り出したのは、ひとつの袋である。
中には通信ができる水晶が入っていた。少し前に、知り合いの魔術師につくってもらったものである。
それをひとつ取り出すと、相手に差し出した。
601 :紺青な巫女[sage]:2010/09/18(土) 19:08:50.76 ID:5UgNx3.o
>>600
「……あ…有難うございます」

「少々気張りすぎましたね…申し訳ありません」
【興奮も落ち着いたか、力無くベンチへ腰を降ろす】

「通信手段……?」
「これは…一体何なのでしょうか、随分と綺麗ですけど…」
【相手から受け取った水晶を興味深げに眺めつつ、溜息】

「とは言ったものの…難しい、ですよね」
【暫く塞ぎこんだ後、口を開いてポツリと漏らす】


「話し合いだけで解決する見込みは無さそうですし
 私の能力なら、少々手荒な行動に走っても大丈夫そうですが」

「それでも……襲撃したという事実で、溝は深まる一方になりそうで…」
【一応は真面目に考えていたようで、言ったは良いものの、妙案は浮かばない】

「やはり、まずは接触するべき…ですかね?」
【相手へ向き直し、まるで指示を乞うかのような視線を送った】
602 :サラリーマン[sage]:2010/09/18(土) 19:15:28.50 ID:Qmt6dkEo
>>601
「わたしも詳しい仕組みはわからないのですが、とにかくコレで通信ができるのだそうです」

魔 力による波を飛ばして同じ波を返してきた水晶と念話できる。
詳しくは>>31あたりに書いてあるだろう。

「ええ、先程も言いましたが険しい道ですよ。それもかなり」

相手の先ほどとの様子の変わり様に、おもわず苦笑する。

「そうですね……まずは接触しなければ、なにも始まらないでしょう」
「考察だけではなにも始まりませんし、なにより接触すれば相手の出方や思想もわかりますからね」

ひとまずは接触。これが彼の答えであった。
相手の言葉に頷きつつ、視線を返す。
603 :紺青な巫女[sage]:2010/09/18(土) 19:23:23.49 ID:5UgNx3.o
>>602
「通信……ですか…」
【一応は陰陽師の端くれ、水晶から魔翌力を感じ取れるらしく】

「……これがあれば、いつでも状況を伝え合えますね…」
【うんうんと頷いた後、相手の返答に耳を傾ける】

「やはり、そうするべき……ですか」

「では、善は急げと言いますし……」
【もう一度、今度はゆっくりとベンチから立ち上がり】


「早速、原住民の方々の中心地へ繰り出してみる事にします」
「何かあればこの水晶で伝える故……」
【相手を一瞥し、ペコリ】

「それでは…次また会う時も、お元気で」
【ニコリと微笑んでから、踵を返して歩き出した───】
【その方向に何が待ち受けているのか、彼女はまだ知る由も無い】
604 :サラリーマン[sage]:2010/09/18(土) 19:26:23.72 ID:Qmt6dkEo
>>603
「へえ、仕組みがわかるのですか……」
「わたしにはさっぱりでして」

苦笑する。

「ええ、そうですね」

善は急げ、という言葉に同意する。

「はい、お元気で」
「気をつけてくださいね」

ベンチに座ったまま、相手に右手を振って見送った。
残っていた肉まんを食べ終え、しばらく休んだ後、彼も立ち上がり自らの拠点としている街に向かって歩き出した
605 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 21:23:10.53 ID:vN4bq86o
小さなバーでウィスキーをロックで舐めてる青年が1人。
自分の所属する教団の教義、質素倹約なぞどこ吹く風。
いや、つまみがナッツだけだから案外質素倹約???


「ったく……、我らが女神サマは使途にどうやって導かせたいんだかねぇ」
606 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/18(土) 21:34:21.68 ID:iz1Iu2DO
>>605
あの宣言∴ネ来、あからさまに襲われる回数が増えた……。
今のところ大した脅威となる相手とは出会っていないが―――

(殺さずに戦うにしても、そのたび逃げるにしても……限界はある。)

【氷を思わせる薄い蒼色の髪を持った、凛として神秘的な雰囲気を纏ったその女性がその場に歩み寄る―――】
【その左腰には剣を、右太腿にはホルスターに納められた銃を携えて――】

【血と硝煙―――戦場の匂いが微かに彼女の体には残っている】

ひとまず、此処まで逃げたはいいものの―――仲間を見つけるのは急いだ方がいい……
彼等に時間を与えれば……これから、厳しくなる……
607 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 21:42:13.43 ID:vN4bq86o
>>606
「わざわざ法衣<コンナフク>着て歩いてるのは、そういう連中を釣るためなんだがなぁ」

ため息。
彼は別に戦争がしたいわけではないのだ。

「てかな。住み分けってのが大事だと思うわけですよ、俺としては」

とりあえずバーのマスターに同じものをもう1セット注文。
新しいお客様用に。


「殺して殺して殺しまくって、その後どうなるかってのが見えてねーからな、アイツら」
608 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/18(土) 21:49:19.32 ID:iz1Iu2DO
>>607
……?
法衣……連中を釣る………?

(アイツ等―――と言うと、彼は……?)

【先の彼女の発言は、半分――半ば独り言のように呟いた言葉だった――】
【それも手伝ってか、状況を飲み込む事に時間が掛かった――】

【そして、確かに―――彼女は彼のすぐ傍まで歩み寄った】
【疑いようもなく、彼個人に向けて――】


アナタはどちら側≠セ……?
それを確かにした上で、話がしたい―――。
609 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 21:54:32.08 ID:vN4bq86o
>>608
「“どちら側”、“どちら側”ねぇ。こりゃあめっちゃ難しいぜ、おネーさん」

女性の目の前に運ばれてきた新しいグラスを置きながら、その男の目線が向いていたのは剣と銃。

「返事を間違ったら尻穴が増えるか、三枚おろしか……。おっかねぇおっかねぇ」

自分のグラスに一口。
舐めるように、一口。

「“どちら側”も何も、オレは“コッチ側”さ。いろんな意味でね」
610 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/18(土) 22:00:36.57 ID:iz1Iu2DO
>>609
それもそうか――。
返答次第では交戦も止むを得ない……それは、この世界に生きる限りは回避出来ない事……。

(この姿で居ると、好戦的になって困る―――。)

―――だから今度は、直接的に訊ねる。

【氷のように、冷たい目を、彼へと向けた―――】
【それは敵意≠ナはなく――真実を確かめたいと云う彼女の強い意志=z

私は漂流者の一人だ―――アナタは、私にとって敵になる要素を持つか?
………私の名前は「リオート」―――あなたは?

今のところ、交戦の意志はない―――アナタが敵でない限りは……
だから、それを確かめたいんだ……
611 :GM[sage]:2010/09/18(土) 22:05:51.13 ID:9upih12o
【住宅街】

普段は閑静な住宅街が、悲鳴と轟音、そして何かの叫び声に包まれていた。
完全に叩き潰された車、炎上する家屋、逃げ惑う人々。
燃え上がった家から上がる煙は、住宅街から離れていても視認できるだろう。

その中心には、10体前後の冗談のような怪物たちがいた。
牛の頭に筋骨逞しい人間の体に3mもの体躯を備え、手には近場から調達した武器を握っている。
彼らもまた、漂流してきたのだ。
しかし、彼らは混乱しない。

なぜなら彼らにとっては、『食料』さえあれば、それでいいのだから。


そして、運良く彼らから逃れる事に成功した一人の男が……住宅街からやや離れた通りに、よろよろと歩いてきた。
612 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 22:06:16.20 ID:vN4bq86o
>>610
「リオネル。原住民だ」

感知するだけの技術か異能があれば、この原住民に魔翌力があることがわかるだろう。
ないなら、まぁ普通の青年に見えるかなーと思う。
純白の法衣がどういう扱いになるかはおまかせだけど。

「お仕事は、そうだな。漂流者の連中に住むトコと働く場所を紹介すること。
 つまり例の宣言したヤツはオレにとっちゃ営業妨害ってわけ」

とっても面倒そうなボヤき。
強い意志などどこふく風といった雰囲気
613 :紺色の着流しの男[sage]:2010/09/18(土) 22:09:07.47 ID:ZcY/J7w0
>>611
「……一体何が起きている」

【町の漂流者探索を行っていた矢先に何か事件が起こっているのを発見】
【帯刀したまま怪しがりて寄りて見るに、男1人逢いにけり】

「おい、そこのお前、何事だ?」

【歩いてきた男に声をかける】
614 :格闘系魔法少女[sage saga]:2010/09/18(土) 22:11:26.60 ID:XGfOeBEo
>>611
住宅街を歩く赤毛の少女が一人。
のんびりと歩いていると、悲鳴が聞こえた。

「ッ!?なに?」

悲鳴と轟音の響く方へと走って行くとそこには巨大な怪物がいた。

「なに、あれ……」

怪物が暴れている。
アテナの世界には存在しなかった異形。
それが目の前に存在し、人々を蹂躙している。
アテナはそれを見て逃げるという選択が出来る人間ではない。
ならば選択するのは何か。

「行くよ、F・F」

選択するのは、戦い。
両拳のグローブを打合せ、全身を魔力の渦が覆う。
魔力の渦が晴れ、少女は真紅を基調としたタンクトップにホットパンツ、ニーソックスの魔法少女といった出で立ちになる。
そして、少女は逃げる男に近づき話しかける。

「大丈夫ですか?!」
615 :モンゴル弓騎兵[sage]:2010/09/18(土) 22:11:38.24 ID:QPDsiloo
>>611

ふむ・・・・『規格外のバケモノ』とやらがこれか―――?

【10数体の牛人間――ミノタウロスの一匹に背後から光の矢が飛来する】
【それは正確に首の中心を狙ったもので、まさしく[ピーーー]ことを目的としたものである】

【もし狙われた者や他の者が飛来した方を見れば一人の女性が目に入るだろう】
【マントを羽織った狩人風の、朱い短弓を手にした人物である】
【髪は銀白、瞳は蒼、ややキツい目元と高めの身長は高圧的な印象を与えるだろうか】
616 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/18(土) 22:12:13.82 ID:iz1Iu2DO
>>612
………原住民、しかし、あの宣言≠行った少女とは実質敵対する―――。

(微かに……感じる=c…)
(しかし、私の敵ではない―――。)

なるほど、大方の状況は飲み込めた―――。
此処で出会えたのは僥倖と言った所か、或いはそうではないのか……。

【まず第一に、自分に協力してくれる人物に出会えた事は幸運だ】
【しかし、気になったのはその面倒≠ニ言った雰囲気だ――】

現状、あなたが確認した限りで構わない――。
漂流者をどの程度の人数………そうだな、保護≠オた?
617 :国語の先生[sage]:2010/09/18(土) 22:12:14.21 ID:Qmt6dkEo
>>611
「あァん……?」
「なんか起きてんのか……?」

【めんどくさそうに煙草をすっている男が歩いてきた】
【少し興味が湧いたのか、男に近づいていく】

「おい、アンタ。あっちでなんかあったのか?」

【やる気の感じられない声で尋ねる】
618 :GM[sage]:2010/09/18(土) 22:19:09.07 ID:9upih12o
>>613>>614>>617
「……漂流……て……た……化け……物……」
生気を感じられない声でそれだけ呟き、煙の上がる住宅街の方向を力なく指差し、その場に倒れた。
どうやら、気絶したようだ。

>>615
矢は狙いを外さず、後ろから首に刺さった。
しかし頑強な筋肉と骨格に阻まれ、完全に急所に命中してはいない。
一瞬怪物の体が揺れ、奇妙に呻き、そして……矢を射掛けられたミノタウロスと、
近くにいたもう一体、合わせて二体が、彼女に向き直った。
619 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 22:20:37.08 ID:vN4bq86o
>>616
「オレ個人ってか、うちの教団のお仕事だからなぁ」

さらに一口。

「運が良かったかどうか決めるのは、おネーさん自身だ。
 あとはまぁ信用できないってなら、こんなんはどうだろなぁ」

ようやく、顔が正面を向いた。
……片目の虹彩が、人とは違う輝き。

「うちのヨメっ子が漂流者でね」
620 :最終未来少女エンド2010/09/18(土) 22:21:35.93 ID:R3Zg2o6o
>>611
昨日食べたイカさんのことが忘れられず、今度はタコさんにしようと心に決めていたところで、周りから悲鳴があがった
膜の中は無臭であったが、少女の眼下では硝煙の臭いが届きそうなほどの惨状へと変貌していく
少女の倍はあろうかという巨躯が、我が物顔で街を蹂躙していく姿を見守りながら、高くより高くへと椅子を上昇させた
敵を数えなければならない。音からして相当数の怪物がいることは分かっていたが、相手戦力の分析が大事なのを少女は理解していた

「………???……ミノタウロス?……」

少女の予想は当たっていた。本で読んだ知識はこういうときに役に立つ。「すべて」の歴史を知っているからだ

煙火に包まれていく街を眺め、これからなにをすべきか思案しはじめた
621 :格闘系魔法少女[sage saga]:2010/09/18(土) 22:21:37.59 ID:XGfOeBEo
>>618
「……アレも、漂流者か」

ミノタウロスの群れに目をやり。

「ほっとけないよね」

恐れることもなくミノタウロスの法を向き、駆け出す。

「まずは……一発ッ!」

地面を蹴り跳躍。
一番近くに居た一匹の顎に向けて引っ掛けるような蹴りを放つ。
顎に当て脳を揺らすつもりだ。
622 :紺色の着流しの男[sage]:2010/09/18(土) 22:22:08.89 ID:ZcY/J7w0
>>618
「よくわからんが、とりあえず行って見るか」

【倒れた男を担ぎ上げて道の端っこのほうに移動させると、煙の上がる住宅街へ向かっていく】
【腰の刀を抜き放ちながらミノタウロス達のところへ】
623 :国語の先生[sage]:2010/09/18(土) 22:22:24.69 ID:Qmt6dkEo
>>618
「化物だぁ……?」

【信じられない、といったふうに呟く】
【しかし、何かが起きているのも事実であり、男の指さした方向を見る】

「めんどくせぇけど行ってみっか……」

【口から煙を吐き出し、男の指さした方向へ歩き始めた】
624 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/18(土) 22:25:40.31 ID:iz1Iu2DO
>>619
私が一番聞きたかった理想の答えだな―――。
少なくとも、私たちの味方となる組織≠ェ存在する………。

【それだけが解れば、十分過ぎる収穫だ―――】
【少なくとも、四面楚歌の現状は脱出出来たのだから―――】

………!?

その目―――ヘテロクロミアか……それも、ただの遺伝が原因ではなさそうだ……。
ヨメ……つまり、宿している≠ニ解釈すれば早いか。
625 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/18(土) 22:27:47.15 ID:QPDsiloo
>>618

(硬いな・・・流石に人間相手と同じようには行かないか)
(あの様子だと頭などは一切効かないのだろうが・・・)

【ギュ、と弓の弦を引くと女性の手元に二本の光の矢が現れる】
【それは慣れた様子で番えられ、二匹のミノタウロスへと向けられて】
【一匹に一本、胸部へと器用に光の矢が飛ばされる】
626 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/18(土) 22:29:33.49 ID:D2v4cgQo
>>611
「あれは……牛か? 随分知能が低そうだな、嘆かわしい」

建物の影に身を隠しながらひっそりと街の中を移動し、手頃なミノタウロスに背後から飛びかかる。
627 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 22:32:02.91 ID:vN4bq86o
>>624
「まー、うちの庇護下に入れば、いきなり戦闘ってことはさすがに減ると思うぜ?
 た〜だ〜し〜〜、おネーさんはそれでいいのかい?」

擬音を付けるなら“ニヤリ”だろうが“ニタリ”だろうか。
笑みというには人好きしなさすぎる表情を作り

「右も左もわからん状況で、いきなり宗教の勧誘だぜぇ?」

冷静に考えたら悪徳商法一歩手前だよな、コレ。

「ちなみにこの目玉はヨメと交換したんだよ。
 エルザ、まぁヨメの名前だけどアイツは悪魔だからいろいろ面白いと思ってナ」
628 :GM[sage]:2010/09/18(土) 22:37:01.33 ID:9upih12o
>>620
ミノタウロス達は、上空の少女にはまるで気付かず、破壊行為に勤しむ。
数はおよそ10体前後。
知能のかけらもなく、ただただ――凶暴。

>>621
反応が遅れたミノタウロスは、蹴りをまともに浴びる。
顎に直撃したが――太い首と骨格により、脳はあまり揺れなかった。
思わぬ反撃を受けたミノタウロスは怒り、その手に持った、
工事現場から持ち出したと思しき鋼材を、やたらめったに振り回し始めた。

>>622
一体が着流しの男に気付き、鼻息も荒く、大股で近づいていく。
警戒する様子は微塵もなく、ただ捕まえて喰らおうとしているようだ。

>>623
そこは、一言で言えば修羅場。
すでに何人かがミノタウロスと戦闘を始めているが、数が多い。
邪魔されていないミノタウロス達は、依然として家屋を破壊し……そして、『食事』も愉しんでいた。

>>625
胸部に矢が突き刺さり、二体の胸部から血がほとばしる。
心臓に突き刺さって確かにダメージは負ったが、まだ足りないようだ。
先に首に矢を受けたミノタウロスは激昂し、地を足で引っかき、女性に向かって突進しようと勢いを溜めている。

>>626
男には気付く術もなく、油断していたミノタウロスは、男に気付かなかった。
初撃は成功するだろうが、強固な皮膚と骨格は、一撃での決着は許さないだろう。
629 :紺色の着流しの男[sage]:2010/09/18(土) 22:40:26.53 ID:ZcY/J7w0
>>628
「魔物か?物騒な世の中になったな」

【お前が言うなとツッコミが競うな台詞を吐きながら刀を上段に構える】
【そして高速の上下運動。刀よりミノタウロスに向けて放たれる複数の衝撃波】

「秘刀――閃光」

【さらにその衝撃波を追うようにミノタウロスへと迫っていく】
630 :格闘系魔法少女[sage saga]:2010/09/18(土) 22:41:03.60 ID:XGfOeBEo
>>628
「ッ!この前といい、皆丈夫過ぎて……!」

バックステップでギリギリの回避をする。
元々アテナの攻撃力はそれほど高くはない。
それを補うための手数や身体強化での戦闘だ。

「近づくのは、無理。だったら――」

右腕を振り上げ、そこに魔力と気を圧縮する。
魔力と気の融合により、そのどちらでもない無色の力である波動が生まれた。
アテナは波動を込めたその右腕を全力で振りかぶる。

「――波動弾ッ!」

振りかぶると同時、無色の衝撃がミノタウロスに向かい襲いかかっていく。
631 :国語の先生[sage]:2010/09/18(土) 22:43:32.57 ID:Qmt6dkEo
>>628
「マジで怪物がいんな……」

【はあ、と溜息と共に煙を吐き出す】

「どうにかしねえといけねえよなぁ……」
「ひとも足りてねえみてえだし……いっちょやるか」

【くたびれたワイシャツを腕まくりし、悠然と一匹のケンタウロスに近づいていく】

「八極拳―――金剛」

【後ろに立つと、構え、まっすぐに右拳を突き出す】
632 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/18(土) 22:44:24.88 ID:iz1Iu2DO
>>627
それで構わない。
しかし、宗教に入るつもりは全くない。

【即答―――迷う様子を見せず、即座に答えを返した】
【冷徹冷静―――そして怜悧な雰囲気を醸し出すリオートは、話を続けた】

原住民の中にも、私たちの味方になってくれる集団があると判っただけでも十分だ――。

少なからず、どうあっても分かり合えない相手じゃない事はわかった……
能力者は、戦う事で分かり合える生き物なんだ―――。
なら、私はこれからは戦い続ける………安心して眠れる夜も、魅力的だけど……ね。

【彼女の信念は折れる事はない―――特に、今の状態では】
【文字通り不屈≠フ精神の持ち主だ―――】



―――エルザ、悪魔か……

楽しそうで片付けられるアナタも、変わっている。
633 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/18(土) 22:44:44.30 ID:QPDsiloo
>>628

胸は首より柔らかいか・・・・
とはいえ、あの規格外の体力はやっかいだが

【冷静な判断、そして止まる事無く再度光の矢を番えるその手元】
【熟達した戦いのセンスは“規格外”相手にも通用する―――】

ふむ・・・弓を使う私に、用意に近づけると思うなよ?

【引かれた弦より指は離れ―――そして反対側へと矢が放たれる】
【狙うはこちらへ突進を試みているミノタウロスの首である】
【前後から同じ箇所を狙えば、という考えからくる攻撃だが―――?】
634 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/18(土) 22:45:10.79 ID:D2v4cgQo
>>628
「(この強靭さは羨ましい。だが知性を失ってまで手に入れたいとは思わんな)」

ミノタウロスの首筋に齧りつく。
そのまま血を吸う……のではなく、鋭利に発達した門歯と犬歯で引き千切り、
同時にミノタウロスの背中を蹴って大きく跳躍・飛行。その場から離れたい。

吸血コウモリの唾液には血液の凝固と抑制する成分が含有されている。
通常よりもミノタウロスの出血は大きくなるだろう。
また、痛みが小さいので、知性の低いミノタウロスは傷の深さを軽視する事も、あるかも知れない。
635 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 22:52:49.91 ID:vN4bq86o
>>632
「ま、外部協力者って路線もありじゃないかい?」

懐から取り出した紙片は名刺。
表側にはリオネルの名、裏側には……今から手書きで最寄の教団拠点への地図。

「肉体言語だろうが思念言語だろうが普通の言葉だろうが、全部対話だからねぇ。
 戦ってわかりあうのもいいんじゃない? オレはやんねーけど」

ひとくt、あかん。氷がとけて薄くなってやがる。ちぇっ

「面白いぜ? 魔法や魔術ってのは魔翌力を認識できるまでが長いからな。
 それをすっとばしにできるってのは、すげー楽しいよ」

書きあがり、と

「書きあがったけど外は今物騒そうだし、一杯くらいつきあってくんない?」
636 :最終未来少女エンド2010/09/18(土) 22:53:45.61 ID:R3Zg2o6o
>>628
「……いち……に……じゅう……じゅうさん……」

隠れているものもいるかもしれないが、だいたい戦力は把握できた。この数なら「なんとかなる」だろうと読む
くるりと椅子を回転させると、ふわふわと下におりていく。同じように戦おうとしている漂流者の姿が見える

「………book」

掛け声とともに目の前に本が現れる。パラパラとページが自動的にめくれ、少女の望むものを投影しようとする
ミノタウロスと戦うには武器が必要だった

「………『Instant glue gun』」

少女の周囲に瞬間接着剤弾丸を装填した銃が7つ展開された
637 :GM[sage]:2010/09/18(土) 23:01:23.08 ID:9upih12o
>>629
遠間で油断していたのか、衝撃波を受けて体勢が崩れる。
表皮にわずかに傷は負っているが、血が筋となって流れている程度。
それでも体勢は崩れているので、男の追撃は逃れられないだろう。

>>630
錯乱しかけていたミノタウロスの腹部に、波動弾が直撃。
衝撃が内臓に伝わったため、唾液を撒き散らし、その場に膝をついた。
ふと、喉下から何かがせり上がってくるのが見える。
何のことはない嘔吐だが―――その内容は、溶けかけた人間の『破片』だった。

>>631
相変わらず注意力が足りていないミノタウロスだが、気配には気付く。
突き出された拳を背から受け、前につんのめる。
威力は分厚い背に吸収されたが、ダメージは僅かに蓄積した。

>>633
突進を開始した直後、首へもう一発、矢を受ける。
前後から矢を二重に受け、体勢がぐらつくも、突進は止めない。
しかし、軌道はそれた。
女性の向かって左側を通り、一軒の住居に突っ込み、壁を突き破り――そのまま、動かなくなった。
どうやら、二本の矢は十分に威力を発揮したようだ。
残ったミノタウロスは、慄いているようにも見える。

>>634
流石に噛み付かれたのには気付き、背後に向けて丸太のような拳を振り払う。
急激に動いたのと男の噛み付きの効果で血が一瞬噴き出すが、活動の停止には至らない。

>>636
依然として少女には気付かず、他の者たちとの戦い、あるいは破壊に勤しむ。
少女が弾丸を放ったのなら、まず避けられないだろう。
638 :格闘系魔法少女[sage saga]:2010/09/18(土) 23:04:04.18 ID:XGfOeBEo
>>637
「ッしィッ!」

波動をは放ち残心を取り、構えを撮り直す。
そして見たのは、嘔吐物に混じる人間の破片。

「ッ……!」

頭にカッと血がのぼる。

「ラァァァァッ!」

気がついたら駆け出していた。
アテナは全力で右腕を振りかぶりミノタウロスの体に叩きつける。
波動を全力で圧縮した技、波動撃だ。
639 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/18(土) 23:05:05.91 ID:ZcY/J7w0
>>637
「秘刀――竜昇、派生 閃光!」

【ミノタウロスの目前まで接近すると、大きく地面を刀で叩きつけ、高く飛翔する】
【さらに上空から先ほどと同じ複数の衝撃波が顔と腕に向けて放たれる】

「終わりだ」

【そして落下速度を利用して刀をミノタウロスの体の中心めがけて振り下ろす】
640 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/09/18(土) 23:05:13.03 ID:iz1Iu2DO
>>635
それが可能ならば、その路線で往かせて貰うのも悪くはない――。

【直後、リオートの体が光に包まれる――その光は粒状に霧散して弾ける】
【すると、その場には赤い髪の、小柄な少女が立っていた――】

【変身能力の類いが、その効力を失ったと見て間違いはない――】

………ガス欠、なんだよね……
話をややこしくしないために説明せずに、このまま話を続けちゃうけど

アナタは話をよ〜く判ってくれて好きだよっ♪
でも、私とは違う……そこだけは残念かな……

【先までとは明らかに違い、言葉で例えるならば幼い=\――】
【冷徹さも、怜悧な様子も感じはしない――…】

魔力って力には馴染みがあるからね――その分、適性があるって感じなのかな?


………うーん、時間が時間だし――私って未成年だし――そろそろ往かないとアレかも〜……
(明日に備えて、早いとこ荷物も纏めなくちゃいけないし―――)
641 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/18(土) 23:08:07.65 ID:R3Zg2o6o
>>637
少女は空中に瞬間接着剤銃を浮かせたまま、銃弾と呼ぶにはあまりにも大きな弾丸を7つ放った
速度はそれほど速くなく視認できる程度だが、接触した瞬間に弾けて全身を覆うほどの大量の瞬間接着剤をばら撒くだろう
現代の瞬間接着剤と違い、一度くっつくと、専用液を使うまで離すことは困難を極める。現代でも、それは変わらない
642 :国語の先生[sage]:2010/09/18(土) 23:10:00.85 ID:Qmt6dkEo
>>637
「隙あり……ってな」

【前につんのめったのを見て、タバコをくわえたままニヤリとする】

「よっこいしょ……っと!」

【単純な蹴り】
【だが身体能力の高さから言って、その蹴りですらとんでもない威力になる】
【と言っても自らの能力でダメージはゼロ、蹴られた時の衝撃のみが相手に伝わり、当たれば吹っ飛ぶだろう】
【もちろん吹っ飛んだ跡に壁などにあたった時のダメージは無効にならない】
643 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/18(土) 23:10:55.02 ID:QPDsiloo
>>637

ふむ・・・・倒せない相手でない事はよくわかった

【ニヤと笑うと首だけを背後に向けて相手の動きが止まったのを確認】
【一歩踏み出しながら前方へと視点を戻して短弓を持つ腕を上げ――】

(我がモンゴル民族は敵の降伏を認めない)
(生きて黙する者共には叛意という者が芽生える事もあるが―――)

―――死というものは完全なる服従の証だからな

【光の――なにやら少々大きな白い矢を番え、弦を引き放つ】
【その矢は相手に向かう途中で小さく複数にバラけて飛んでいくもので】
【狙いはどれも残ったミノタウロスの胴体へと絞られている】
644 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/18(土) 23:11:56.62 ID:D2v4cgQo
>>637
「実にタフだ。一筋縄ではいかないか」

空いていた両腕でミノタウロスの攻撃を防御し、当初の予定通り逃走する。
ミノタウロスほどではないがこちらも人ならぬ身。一撃では大きな負傷とはならないだろう。

引き千切ったミノタウロスの肉片を吐き捨て、付着した血液を嘗め取って僅かに渇きを満たした。
折角手に入れた牛の肉を手放すのは勿体ないが、武器である口が塞がってしまう上に、貧弱な飛行能力の妨げにもなる。

再び建物の影に身を隠す。正面からやり合っていても勝ち目は無い。
こういう手合いにはヒット&アウェイがスマートな方法だろう。
怒り狂ったミノタウロスが無駄に動き、出血量を増やす効果も期待したい所だ。
645 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 23:15:12.96 ID:vN4bq86o
>>640
「あー残念。お兄さん、ロリは射程範囲外だわ」

まずここ。これすごく大事。

「よく分かったフリをしてるかもしんないぜ?」

ついでにいまさら驚かない。
年齢が不確定とか、そういうのがいても驚かない。

「まー、嬢ちゃんに酒は早いな。こっちは美人の声聞きながら飲めて満足だけど」

ぽいっと地図が追加された名刺を渡し

「とりあえず一番近いとこな。白いシーツと、そこそこの量の朝飯は期待していいぜ」
646 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/18(土) 23:24:50.64 ID:iz1Iu2DO
>>645
じゃー、リオネルのおにーさんには変身した状態で接した方が効果覿面ってやつだね!

よく判ったフリってのは、ある程度相手の事を判ろうとしないと出来ない事だよ―――。
でないと、途中で無理が出る……否が応でも、知らないとやれないよ

【変身が解けても、この部分に代わりはない―――】
【姿が変わっても、リオはリオ―――それだけは疑いようのない事実だ】

美人さん――変身してる間は美人さんって言葉が似合うんだね
一応、もうお仲間≠セし――お酒を一緒に呑みたくなったらいつでも誘ってよ

白いシーツと、ご飯の代わりに私が出来るのは―――戦う事を除いたら話し相手になるくらいだからさ……

【そして、名刺に書かれた地図を確認した―――】
【幸い、そう遠くはない―――リオートは、出口の方向を確かに確認した】


―――それじゃ、私は往こうかな……
次に会う時までには絶〜っ対に、成長してやる……
647 :GM[sage]:2010/09/18(土) 23:26:18.21 ID:9upih12o
>>638
内臓に受けたダメージから回復していないミノタウロスは、少女の接近を許すしかなかった。
右腕が巨体を貫き、クレーターのように凹み、直後に弾け飛ぶ。
腹部に大穴を穿たれ、背骨を砕かれたミノタウロスは、轟音とともに砂埃を上げて倒れた。

……そして、別のミノタウロスが少女の背後から、ゆっくりと、拳を振り上げながら迫ってきている。

>>639
上空からの追加の衝撃波が、ミノタウロスを上から釘付けにする。
回避も防御もできず、男が刀を構えて降下してくるのをただ待つ。
そして――正中線を抜かれ、真っ二つとまではならずとも、死に至るには十分であった。
血しぶきを上げながら、悲鳴すら上げずに倒れる。

倒れたミノタウロスの向こうから、更に別の個体が姿を現す。
手には引き抜かれた街路樹を携え、粗末ながら武器として使うつもりのようだ。

>>641
彼らにとって、空中はほぼノーマーク。
二体固まったミノタウロスに命中するが、彼らはその攻撃の正体が掴めない。
固まり始めた接着剤は、まず彼らの足を止めた。
無理に歩こうとして皮膚が裂け、呻き声が二つ、響いた。

>>642
蹴りをまともに受け、そのまま数m吹き飛ぶ。
その先には、一本の電柱があり、背骨を強打する。
これには頑強な骨格も意味を成さず、その場に倒れ、起き上がる事も不可能となった。
しかし、そこは怪物。
それでも……息はある、ようだ。

>>643
同胞の命を奪った矢の脅威をやっと認めたか、両腕で顔をかばい、防御らしき動作をする。
だが、狙いは胴体。
腹部、胸部へ重点的に矢が突き刺さり、怪物は吐血とともに叫ぶ。
それでも、即死までは至らず、虫の息ながらも女性へ向かって、のしのしと歩いていく。
せめてこいつだけでも[ピーーー]、そう思っているのかもしれない。

>>644
血が持続的に噴き出し、僅かながらも、確実に弱っていく。
男が身を隠したのに気付き、周囲を見回し、鼻を鳴らす。
……匂いで判断したのか、男の隠れているほうを向いた。
そのまま―――隠れている建物へ向かい、姿勢を低くし、角を前に突き出して突っ込んでいった。
648 :格闘系魔法少女[sage saga]:2010/09/18(土) 23:28:07.46 ID:XGfOeBEo
>>647
手応えが全身を突き抜ける。

「ッシィッ!」

そして背後から来るミノタウロスの顔面に向けて牽制の波動弾を一発放ち、体制を整える。
649 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/18(土) 23:29:02.50 ID:vN4bq86o
>>646
「夜道は暴れ牛に気をつけろよ〜?」

送る気なっしんぐ。
だって手をつけなかった2杯目の処理があるから。



「あー、マスター、もうちょっと居座るんでよろしく」


飲み終わったら帰るよ、たぶん

//乙様でした
650 :国語の先生[sage]:2010/09/18(土) 23:29:13.54 ID:Qmt6dkEo
>>647
「案外あっさりしてんな……」

【タバコを地面に捨て、火を足でもみ消しながら相手に近づいてく】

「んじゃ、トドメだ」

【相手に対して、全力で殴りかかる】
651 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/18(土) 23:30:02.61 ID:ZcY/J7w0
>>647
「フン……頭数だけはいるようだな」

【刀に付いた血を振り払うと、ミノタウロスの方を向いたまま刀を鞘に納める】
【そしてそのままの体制で眼を閉じた】
652 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/18(土) 23:31:48.11 ID:iz1Iu2DO
>>649
/お疲れ様でしたー!!
653 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/18(土) 23:34:11.46 ID:D2v4cgQo
>>647
「チッ、真っ直ぐこちらへ近づいてくる。気づかれたか……」

身体能力には相当な自信がある。人間から見れば私は化け物に等しい。
だが、あそこまで肉体性能に特化した真の化け物に真正面から戦って勝てるとは思えない。

やむを得ず、隠れていた建物を放棄して逃走する。
654 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/18(土) 23:36:42.34 ID:QPDsiloo
>>647

【ミノタウロスがこちらへ歩き出すのを見ると短弓を下ろし】
【楽しそうに、或いは満足気にと表現できる笑みを浮かべ】
【弓をマントの下へと背負ってしまい】

・・・少々知能の方は残念なようだが、気概は良い
キチンと仕込めば素晴らしい兵になるだろうな―――

【ダッ、と走り出し身軽さを生かして一気に距離を詰めていき】
【右手に光の刃を纏わせて出血の酷い胸部を殴りつけようとする】

【しかし、速かろうと接近は接近だ】
【ミノタウロスの動き次第では展開はいくらでも変わるだろう】
655 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/18(土) 23:37:27.52 ID:R3Zg2o6o
>>647
「………いたそう……」

ミノタウロスの呻き声きき、体が震えた。皮膚を剥がしてまで攻撃したいのだろうか

動けなくなったらやることは決まっていた

「……『Light Weight Light』……」

少女の前に昔風のライトが現れた。スイッチを押し、光を出した
光に当たっている時間に応じて重力の影響を増加させるもので、だいたい10秒ほどで倍になっていく
いつ自重に耐えられず、全身を砕くか、見守るつもりだった
動けない相手に対してあまりに残酷な攻撃だったが、少女は眉ひとつ動かさずに、光を当てようとする
656 :GM[sage]:2010/09/18(土) 23:44:37.73 ID:9upih12o
>>648
波動弾を受けて僅かに怯むも、そのまま、右足で眼下の少女へ向けてストンピングを放つ。
威力はアスファルトを粉砕するほどだ。

>>650
背骨がへし折れかけ、もはや虫の息。
男が近づいてくるか見えているかどうかも怪しく、避ける術はない。
攻撃は間違いなく命中し――死に至る。

>>651
刀を納めた男に対し、鼻息も荒く、手にした樹を使って横に薙ぎ払う。
直撃すれば、内臓破裂、最悪死は免れないだろう。
――当たれば、の話だが。

>>653
壁を突き破り、埃の中からミノタウロスが現れる。
背は真紅に染まり、興奮状態にはあるが、足取りはおぼつかない。
突進によって別の傷も負い、そこから失血が加速したようだ。

>>654
蓄積したダメージで歩みは遅いが、それでも重みはある。
霞みつつある視界で女性の接近を許し、直後に、胸部に光の刃をまとった右手が突き刺さる。
小さく呻き、一瞬全身が弛緩した。
――その瞬間、怪物の右手が動き……自らに突き刺さった女性の右手を、掴もうとした。

>>655
少女の生み出す光を避ける術はない。
光の性質は、巨体を誇るミノタウロスにとっては覿面の効果を表した。
まず足の骨にひびが入り、砕け、その場に倒れた。
その後、自重によって全身の骨が少しずつ、少しずつ――砕けていく。
657 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/18(土) 23:47:46.80 ID:D2v4cgQo
>>656
とにかく逃げ回る。
失血量が大きく足取りがおぼつかないようなので、多分逃げ切れるだろう。
逃げ切れなくとも、跳躍と飛行を駆使する自分なら距離を取れる筈だ。
勝手に自滅してくれるか、他の漂流者が倒してくれるかもしれないが、それは希望的観測が過ぎるか。

街の中を、建物の間を縫うように走り、跳び、時には屋根などを登って駆け回る。
首尾良く撒ければ良いが、しつこく追い縋って来たとしても、相手にせず逃げ回る。

無論、ただ逃げ回るだけでは無い。件のミノタウロスから離れると同時に、別のミノタウロスを探すのだ。
食事など、何かに熱中している奴が良い。他の漂流者と戦っている奴なら最高だ。
そいつは私には気づいていない。接近するのは簡単だ。そいつを背後から襲う。
658 :格闘系魔法少女[sage saga]:2010/09/18(土) 23:49:27.73 ID:XGfOeBEo
>>656
「なぁっ!?」

既で飛び退り、距離を取るも砕いたアスファルトの破片が腹に直撃する。

「がぁふっ!」

勢い良く地面を転がっていくアテナ。
しばらくしてゆっくりと立ち上がる。

「油断は、大敵、だね」

苦笑する。

「一気に決めよう……F・F!」

両手のグローブを打ち合わせると甲高い音があたりに響く。
そして足元に魔力の波が作られた。

「高速機動ッ!」

足元の魔力波をすべらせ、高速で相手に近づく。
速度を緩めぬまま両腕を後ろに引く。
波動は両手に圧縮されている。

「波動――」

圧縮された波動を纏う両手を合わせ、双掌での打撃を放つ。

「――撃ィッ!!!!」

相手の腹部を狙ったその打撃は、当たれば体内にその力を叩き込むだろう。
659 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/18(土) 23:49:48.86 ID:ZcY/J7w0
>>656
【巨木が男へ向けて振るわれようとしたその時、眼を見開いた】

「真技――――居合い抜き!!」

【遠く離れたミノタウロスの腕を切り落とすための斬撃が放たれる】
【その抜刀の速度は木が振るわれるよりも圧倒的に早い】
660 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/18(土) 23:51:14.66 ID:QPDsiloo
>>656

【右手から伝わる確かな手ごたえ―――】
【それは歴戦の戦士を瞬時油断させるに足る感触】

さて・・・・・・・・・ッ!?

【そして油断は大敵であって、対応の遅れは敵の行動を素直に許し】
【右手を掴まれ、左手に光刃を作り出して自らを拘束する手を攻撃しようとする】
【が、即座に光の刃を作り出せるというわけでもなく――――】
661 :国語の先生[sage]:2010/09/18(土) 23:51:39.47 ID:Qmt6dkEo
>>656
「なんだ、もう終わりか……」
「怪物って割には、手応えねえのな」

【新しくタバコに火をつける】

「んじゃ、オレは観戦にしゃれ込もうとしようかね」

【ケンタウロスの死体の上に座り、周圍を見回す】
662 :最終未来少女エンド[sage saga]:2010/09/19(日) 00:02:31.39 ID:5lI5XmAo
>>656
ゴキブリでも殺すかの様に光を当て続ける。殺すことになんのためらいもないようだ
少女の耳にも骨が砕ける音は届いていたのだが、怯えさせる効果はない
663 :GM[sage]:2010/09/19(日) 00:06:45.28 ID:w1kTwKso
>>657
やや離れた、マンションの駐車場。
一角に、うずくまって何かを貪っているミノタウロスがいる。
路上は赤く染まり、どうやら……食事中らしい。
飢餓状態にあったためか、男の接近はもちろん、他の漂流者や原住民たちの戦闘にすら気付いていない。

……その頃一匹目のミノタウロスは失血に倒れ、そのままジワジワと、失血死していった。

>>658
勝利を確信しかけたミノタウロスは少女の高速の接近に対応できなかった。
懐に入られた時に動きかけたが、遅かった。
腹部を力が突き抜け、内蔵を掻き混ぜ、破壊。
体を二つに折り、大量の吐血とともに内臓の破片をぶちまけ――悲痛な叫びを上げる。
そして、少女に向かって覆いかぶさるように倒れていく。

>>659
腕が切断され、握っていた木とともにその場に落ちる。
激昂したミノタウロスは、男に向かって、頭突きの要領で角を振り下ろす。
愚かなことに……それが、『敵に無防備な延髄をさらけ出す』行為だと、気付かなかった。

>>660
右手に込められた力は、死に掛けながらも、女性の腕を握り潰しかねないほどに強い。
口を大きく開け、女性の頭を喰い千切ろうとした時――彼に、限界が訪れた。
全身の筋肉が弛緩し、右手を離すとともに、ゆっくりと前のめりに倒れた。

>>661
怪物と戦う者たちは他に五人。
まだ何体かは隠れているようだが、概ね鎮圧されかけている。
ちなみに――怪物の角は、割と高く売れるかもしれない。

>>662
二体のミノタウロスがだらしなく舌を伸ばして息絶えた直後――空中の少女へ向け、1mほどのコンクリート片が飛んでくる。
別のミノタウロスが、遠距離攻撃を図ろうとしたのだろう。
664 :格闘系魔法少女[sage saga]:2010/09/19(日) 00:10:05.05 ID:aJZihQAo
>>663
「ッ!」

倒れこむミノタウロスにケリを入れ、吹き飛ばす。
息を吐き、あたりを見回し。

「取り敢えずは、一段落かな」

汗を拭き呟く。

「生き残ってる人いたら助けなきゃ……」

無事な人は居ないか確認しはじめた。
665 :国語の先生[sage]:2010/09/19(日) 00:13:38.56 ID:ntUNqbQo
>>663
「……お?そういえば」

【ケンタウロスの角をじっと見つめ】

「この角……どっかで見たことあるな」

【そういえば似たような角が高値でやり取りされていたのを思い出す】
【そうと分かると話は早い。角をへし折り、採取する】

「あー……もう終わりっぽいな……」

【タバコをふかしながら、角を抱えてその場を去っていった】
666 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/19(日) 00:14:06.34 ID:9S2MaMA0
>>663
「どうやら頭が少し足りないようだな、こいつらは」

【頭突きの動きに合わせてバックステップ、そして刀を上段からミノタウロスの頭部に振り下ろす】
667 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 00:14:11.79 ID:729jFGQo
>>663

【ズズッ、と命の限界を振り切って倒れこむ“バケモノ”】
【それを僅かに肩で息をしながら、女性は見下ろし】

(・・・・流石に、力だけは私が永遠に及ばない領域か)

さて・・・見たところ使える部位は多そうだが

【右手を押さえながらミノタウロスの頭部や、皮の具合などを確かめる】
【何かに使用できる素材はないかと探しているのである】
668 :最終未来少女エンド2010/09/19(日) 00:17:48.63 ID:5lI5XmAo
>>663
「……『Great quality cloak』……」

真っ正面から飛んできた1mほどのコンクリート片、ちょうどいい大きさだった
空中に展開された1m四方の布。そこにコンクリート片はぶつかり、不思議なことに同速度でどこかへとんでいった

「……あぶない……」

ふわふわと上空にあがっていく。怪我人がいないか見るつもりだった
669 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 00:19:57.28 ID:CarUCkIo
>>663
「(丁度良い……先程と同じ方法でも良いが、少々不安が残るな)」

何処を狙っても一撃では倒せないだろう。
ならば、ある程度戦闘が長引く事を覚悟して攻撃しなければ。

ミノタウロスの背後に素早く飛行して接近。
思いきり姿勢を下げ、首筋では無くアキレス腱に狙いを定め、爪で引き裂く。
これで追跡しようにも動けないだろう。後は前回と同様、身を翻して逃走する。
670 :GM[sage]:2010/09/19(日) 00:26:48.08 ID:w1kTwKso
>>664
赤ん坊の泣き声が、どこからともなく聞こえる。
その源は、少女の近くの路上。
ミノタウロスに踏み潰され、上半身と下半身が分かれた女性の亡骸が――最期の瞬間まで、抱えていたようだ。

>>665
男が立ち去った直後、付近に隠れていた者たちが姿を現し始めた。
彼らは、その背を――憧憬を持って、見送った。

>>666
頭部に一撃を喰らい、鳴き声すら上げずに死した。自滅といっても過言ではない。
どうやら、男の周囲にいたものではこれが最後の個体のようだ。
辺りは倒壊した家屋、無数の亡骸が散らばり、戦場さながらの様子である。

>>667
頭部に生えた角は、加工すれば頑強な素材となり、売ればそれなりにいい値はつくだろう。
皮膚は上半身は人間に近いが、下半身は上質な牛皮となる。

>>668
どこかに飛んでいったコンクリート片は……偶然にも、それを投げたミノタウロスの頭部に直撃し、頭蓋を砕いた。
砂埃舞う中でそれが起こったので、少女は知る由もないだろう。

>>669
食事に夢中だったので、気付くそぶりすらなく、腱への攻撃を受ける。
鈍いミノタウロスもそれには気付き、真後ろに向き直る。
しかし、追いつけないと悟ったか、それとも飢えを満たすことにしか興味がないのか、再び食事を始めた。
671 :格闘系魔法少女[sage saga]:2010/09/19(日) 00:30:26.39 ID:aJZihQAo
>>670
鳴き声のする方へ走る。

「……生きてる」

母親であろう女性に手を合わせたあと赤ん坊を抱き上げる。

「近くに、孤児院みたいなの有ったはず……」

これまでに通った道を思い出し。

「ごめんね、あたしじゃキミの面倒は見れないから。幸せに、なってね」

そう赤子に言うと、アテナはミノタウロスの居ない辺りを通り走り去っていった。
672 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/19(日) 00:30:53.14 ID:9S2MaMA0
>>670
「……あらかた片付いたか」

【刀を鞘に納め、周囲の負傷者を探し始める】
【原住民が居れば助けてやろうとでも考えているのだろう】
673 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 00:32:00.15 ID:729jFGQo
>>670

(角・・・・・と、こちらの皮は使えるな)
(すまんが貰っていくぞ、勝者の特権だ)

【左手で腰のベルトからナイフを抜き取り】
【角と下半身の牛皮を丁寧に取り去ると小脇に抱え】

・・・・・後は任せておけば問題は無いだろう、な

【周囲の喧騒を見回して一息吐き、その場を後にした】

/乙でした〜&ありがとうございました
674 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 00:34:00.62 ID:G4g.Vuoo
>>670
「……」

闘争も逃走もせず食事続行と云うのは予想外だった。まさか誘っている? 罠だろうか?
しかし、相手からは自分の次のタイミングや攻撃部位は分からない。例えカウンターパンチを狙われても、一手遅れる事になるだろう。

再び背後からミノタウロスに襲いかかる。
次の位置は切った脚と逆の、大腿部だ。
675 :最終未来少女エンド[sage]:2010/09/19(日) 00:37:33.32 ID:5lI5XmAo
>>670
「……怪我してる人、いない……」

不満そうにつぶやくと真っ白の物体はそのままふわふわとどこかへ行ってしまった

/短文すみません。乙ですー
676 :GM[sage]:2010/09/19(日) 00:41:12.65 ID:w1kTwKso
>>672
近くの建物の壁に、震えながら中年の男が一人隠れていた。
おそらく家は壊れ、家族も文字通り引き裂かれたのだろう。
ミノタウロスはほぼ掃討されたというのに、彼は――怯えきっていた。

>>674
最初に斬られた部位からはどくどくと血が溢れている。
にも関わらず、ミノタウロスは食事に専念している。

その時、再び攻撃される。
流石に激怒したのか、右腕を使い、反転しながら右フックを繰り出した。
677 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/19(日) 00:46:05.32 ID:9S2MaMA0
>>676
「…………生きてはいるようだが、大丈夫か?」

【先ほどの戦闘をまったく匂わせないほど飄々として近付いてくる】
【その姿はある種恐ろしくもある】
678 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 00:46:39.36 ID:G4g.Vuoo
>>676
「くっ……!」

防御しつつ、後ろへ跳ぶ。ダメージ軽減と距離を開ける事が目的だ。
片足のアキレス腱と大腿部に負傷していては、拳にも腰が入らないだろう。

防御に成功したならばさらに距離を取る。
679 :GM[sage]:2010/09/19(日) 00:51:59.09 ID:w1kTwKso
>>677
「……何だよ……アレ……アレも……漂流者なのかよ……!」
頭を抱え、ガタガタと激しく震えながら、うわごとの様にそれだけを繰り返す。
男には、気付いていないかもしれない。
もしかすると、すでに発狂している可能性すらある。

>>678
腱はともかく、大腿部の損傷は痛い。
大腿部には太い動脈が走っているためだ。

激昂したミノタウロスであるが、すでに失血量は多く、足を引きずり、巨体をぶれさせながら近づいていく。
殺気だけは十分だが―――悲しいことに、もはや反撃の力は残されていない。
680 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/19(日) 00:55:20.99 ID:9S2MaMA0
>>679
「気がふれたか?無理も無いか」

【男の様子を観察しながらかなり近くまで歩いてきて声をかける】

「『無事』か?」
681 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 00:58:03.93 ID:G4g.Vuoo
>>679
「奇妙な動物だ。死を恐れないのか? 獣でもこの状況では防御か闘争を選択するぞ」

この状態なら、コソコソと隠れながら戦わなくとも勝てるだろう。
疑問を抱えながらも、大きく消耗したミノタウロスに突進。
擦れ違いざまに大きく腕を振るい、頸動脈を爪で引き裂く。

成功したなら、速度を緩めず疾走を続行。
Uターンした後さらに擦れ違いざまに爪を突き立てる。
682 :GM[sage saga]:2010/09/19(日) 01:02:16.72 ID:w1kTwKso
>>680
「怪物……怪物だ、そうだ……漂流者はみんな怪物なんだ……」
そこまで言うと、やっと男に気付く。
しかし、理性的な返答は見込めない。

「……なぁ、あんたもそう思うだろ?殺さないと。漂流者は……みんな怪物なんだ。殺さないと……」

>>681
頚動脈を裂かれ、噴水のように血が吹き出る。
それでもと姿勢を維持していたミノタウロスだが―――追撃の爪を喰らい、その場に倒れ込んだ。

後に残されたのはミノタウロスの死体と血の海、
そして……駐車場の一角に無造作に積み上げられた、『食料』だ。
683 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/19(日) 01:08:00.65 ID:9S2MaMA0
>>682
「……家族を守れんような力無き者は『[ピーーー]』などという言葉を口にするな」

【冷酷な眼で男を見下ろしながら言葉を続ける】

「力を得てから立ち上がれ、折角生き残った命を無駄にするな。憎しみだけでは戦えん」

【言葉をつむぎながら男に手を差し出す】
684 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 01:14:04.91 ID:G4g.Vuoo
>>682
「おっと……」

勿体ない。ミノタウロスの頸動脈から噴き出した血を、口元を染めながらごくごくと飲み干す。
頸動脈を攻撃してから倒し切るまでに少々のラグがあったので、身体からは血液が大分抜けているだろう。
仕方が無いので首筋付近の肉を噛み千切り、それを貪る。

「(今襲われてしまったら、こいつの二の舞だな)」

警戒のために周囲を見回すが、『食料』しか無かった。
丁度良い。こいつも頂くとしようか――いや、それは拙いか。
ミノタウロスはともかく、この『食料』に手をつけてしまうと、ここの街の住人の怒りを買う可能性がある。

ミノタウロスの肉をもう一切れ噛み千切り、そのまま姿を消した。

//お疲れ様です!ありがとうございました!
685 :GM[sage]:2010/09/19(日) 01:17:55.40 ID:w1kTwKso
>>683
「……あ、あんたと行ったら……殺せるのか?漂流者を……」
小さく引きつったように笑いながら、手を取って立ち上がる。

「か、仇を討ってやる。あいつら、おれの家族、を……」
相変わらず狂ったような様子だが、男の言葉には何か感じるものがあったようだ。
686 :紺の着流しの男[sage]:2010/09/19(日) 01:21:40.06 ID:9S2MaMA0
>>685
「強くなったときに俺の下へ来い」

「仇を討つ……その誓いを忘れるな」

【それだけを言うと背を向けて立ち去っていった】
//イベント開催お疲れ様でした!ありがとうございました!
687 :GM[sage]:2010/09/19(日) 01:27:39.49 ID:w1kTwKso
戦場どころか、もはやそこは地獄だった。
怪物の死体が其処此処に転がり、無残な人間の死体はその数十倍に上り、地面は赤に染まっていた。

この事件は、漂流者として来訪したミノタウロスの群れが、引き起こした。
それだけは、紛れもない現実である。


―――その住宅街は、一ヶ月経っても、血の匂いが消えなかったという。


//参加してくださった皆様、お疲れ様でした。これにて終了です
688 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 01:58:54.40 ID:3eGMn.6o
「……さてと、今宵はどうしましょうか――眠いけど、素直に寝てしまうのも癪だし」

【どこかの路=\―それなりに整備の行き届いた、街灯の明かりが薄く地面を照らす一本道】
【その道を、奇怪な――ボロきれの様なマントを羽織った、長身の、金髪の女が ぽつり、ぽつり と独り歩いている】
【肩甲骨を隠す程度に伸びた金髪は、街灯の下を通るたびに反射――金の軌跡を、その場に残して】

【幻想的である――が、時刻が時刻……傍から見れば、不気味としか言いようが無いだろう】
689 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 02:11:10.80 ID:ZIrB4m6o
>>688
金髪女性の横をひとりの長身の男が通り過ぎようとする
なにか考え事をしているようで、タバコを咥えながら、上を向き、空を眺めている
歩みは遅く、肌寒くなってきた季節に、ワイシャツをまくっている

「―――漂流者か」

無精ひげを撫でながら、前を向いた瞬間、金髪の女性に気づく
その美しさから棟方はすぐに“漂流者”だろうと検討をつけた
他世界から引き寄せられた女性は美しい場合が多いからだ。それも圧倒的に
690 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 02:17:09.53 ID:3eGMn.6o
>>689
「あら――?」

「何故分かったのかしら?」

【不意に聞こえた、己を指したと思われる言葉に、先程まで意識外であった男を意識する
 ――立ち止まって、品よく小首をかしげ 疑問を口の端から、漏らす 言葉に、相手への問いの意味も含めて、男に微笑みかけ】
691 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 02:27:12.69 ID:Xg44uXgo
>>690
「―――ん? いや、君のことではなかったのだが――漂流者のことを考えていたんだ」

咥えていたタバコを手に取り、金髪の美女に落ちついた声で答える
棟方からしたら話しかける手間が省けたので、最高の展開だった。美女に話しかけるのにはタイミングが重要だからだ
無精髭を撫でながら、相手を見つめた。これは良い人が引っ掛かった

「最近漂流者が増えているようだからね」
「――――たしかに君は漂流者だ。女性の漂流者は美しいことが多い、それもとびっきりだ」

冗談めかしたような声で言ったあと、少し笑った

「俺は女性に関してはかなり鋭いと自負してる――それでも分からないことだらけだ」
「とくに君のように美しい場合はまったく分からなくなる。本当に、まったく」

相手が小首を傾げ、品よくしているのだが、その端々から違和感を感じているところは女性を見慣れた彼らしさだったかもしれない
692 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 02:43:38.55 ID:3eGMn.6o
>>691
「そうだったの? ……それは、ごめんなさいね ふふ、恥ずかしい……」

【目の前の男から、なにやら嘘臭さ―― 一概に言うなら、そういった類のものだろう――を感じ
 自身も、羞恥心など欠片も、小指の先程までも感じていないのだが……熟れる間近の林檎の様に、薄らと頬を朱に染めて、やはり恥ずかしそうに“淑女”のように振舞う】

「まんまと、あたしは騙されてしまったのね……」
「……いくらお世辞を言っても、フルコースどころか碌な食事もご馳走できないわよ?」

【まったく騙された――悲観めいた様子は見受けられないが 女はクスクスと笑いを辺りに洩らし】

「――――難しいことを言うのね 生憎あたしは学が無くて……貴方の意図を掴みきれないのだけど」

「あまり『分からない、分からない』と言われると、少し傷つくわ」

【言葉と間逆に、女の外観からは気分を害した様子など、やはり微塵も感じ取れないだろう】
【クスクス……と周囲に洩れていた笑い声はいつしか聞こえなくなっていたが、女は――いまだに愉快そうに吊上がった口元を、掌でそっと覆い隠している】
693 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 02:58:52.39 ID:48WTrWgo
>>692
「こちらが悪いんだ、漂流者のことを呟くから―――恥ずかしい思いをさせてすまない」

相手から読みとれるこちらへの拒絶感。棟方にとっては“拒絶感”を作ることは一番大事だった
すんなりと入ったものはあとで疑われる―――そう、相手が疑いながら入ったものは疑われることはない
棟方は女性に対して、紳士的に接するのはそういう事情もあった。伴った容姿も必要なのだが

「お世辞なんて言わないさ――俺は“嘘がつけない”という能力を持っているからね」
「これは困った能力なんだ。美しくない女性にとっては最悪の能力と言っていい」

にやりとしながら相手をうかがう。棟方の読んだ通り、良い女だ。内面を隠してくる女ほど面白いものはない
相手の心を覗くような瞳を向け、心の奥に沈澱しているものを読みとろうとする

「学がない?――美しい女性に学は必要ない。美しくなるだけさ」
「小賢しい学者を見てみるといい。眉の間に皺を作り、なにかをなしたような顔をしている」
「それに比べて君はどうだ、自然のまま―――知識は人をダメにする」

口元を隠すようなタイプではないことなど、最初から分かっている
初対面の女性はそういう風にふるまうものなのだ

「俺にとって分からないというはもっとも良い状態なんだ―――すべてが分かった途端、それはただの人形になる」
694 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 03:18:44.82 ID:3eGMn.6o
>>693
「そう素直に謝られると……困ってしまうわ あたしは気にしていないから、貴方も気にしないでちょうだい」

【懐疑心=\―目の前の男に対する、女の気持ちを端的に述べるなら、この言葉が最適切だろう
 この男が、素直に本当の気持ちで謝罪を行っているかどうかなど……火を見るより明らかなのだが その誠意の無い謝罪――どこか馴れ馴れしさを感じる男の態度は、心の隅に疑問の染みをつくる】
【男のこの態度は、女を口説き落とす為のものなのか――取り入って、何かしでかそうというものなのか――今、この瞬間に判断を下すのは難しく思える】

「嘘をつけない……“嘘しかつけない”の間違いではないの?」

【こちらの意思を読み取ろうというものなのか――男が向けた瞳を、女の瞳が覗き込む――あまりに凄惨で残虐で血に塗れた己の心は白紙のヴェールで覆い隠し】

「ふふっ……面白いわ、貴方 自然のままが一番よね、自然のままが……」

「でも、あたしから見れば――――貴方も“小賢しい学者”に見えるのだけど」

【かるく、息を吐くように毒を吐く 貴方は自然のままに見えないのだけど――と、男に対してへの懐疑心が洩れたものと思って間違いない】


「――――なら、もう少しだけ、あたしは分からない女で居ようかしら」
695 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 03:22:43.70 ID:F5x6DSMo
>>693>>694
「やあやあ、いい夜ですねぇ」

不意に二人の死角から声が掛かる。
街灯の光が届かない薄暗い路地から、一人の青年が歩み出てきた。
爽やかながらもどこか胡散臭い笑みを湛えている。

「……って、おや。もしかしてナンパの最中でしたか、これは失敬。
 他人の恋路を邪魔する者は馬に蹴られろとか言いますしね」

まったく悪びれる様子もなく言ってのける。
696 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 03:33:28.09 ID:3eGMn.6o
>>695
「――あら……こんな時分なのに、盗み聞きなんて 暇な人なのね」

「……ナンパ? ――――恋路云々は、多分だけど関係ないから、お気に為さらず」

【まったく意識しない場所から掛けられた声に、半拍の間を持って返答する――声は至って、平々凡々 動揺の色など微塵も見せず】
【相手が居る――と思われる場所に向かい、言葉を投げかけながらも、死角から現れた相手を視認するのも億劫なのか、はたまた単純に目の前の男から視線を逸らす事を無遠慮と思っているのか】

【――――青年に対しては一瞥もくれず、目の前の男の顔を、ジーっと見つめ続ける】
697 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 03:33:39.74 ID:48WTrWgo
>>694
「―――俺に対する女性の反応は二つある」

相手の警戒心、さぐるような目を見て、こちらの手の内を明かすことで信頼を得ようとする
もちろん、今考えたことで、100%の嘘なのであるが

「一つは恥ずかしがりながらも、内心嬉しがっている女性―――もう一方は褒められたことがない女性だ」
「いや、褒められ慣れている、といってもいいだろう」

棟方が女性に対してこのような口調になるのは口説くためのものである
ただ、彼は口説いたらもうそれで満足し、すぐに去ってしまう男だった
一晩を明かしたら、次の日には消えている、そういう“嫌な男”だ

「見返さないでくれ―――吸い込まれて帰ってこれなくなったら困る。俺はまだこの世界にいたいからね」
「ゴルゴンが石化の能力を持っていたのは、アテナより美しかったからなんだよ」

「俺が“学者”だって?――」

棟方は声をあげて笑った。予想外だったようで、心からの笑いだった

「冗談はよしてくれ。俺はあいつらみたいに部屋にこもっていない――いつも外にしかいない。家に入るときは女性と一緒のときだけだ」
「構える必要はないよ。どうせ俺は君のことを分かることはない。分かった気にならいつでもなれるがね」
698 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 03:37:47.25 ID:48WTrWgo
>>695
「―――どうした少年、君もこの女性に引かれてきたのかい?」
「漂流者はガキが多いからね。こういう大人の女性は貴重だ。君も分かっているかもしれないが」

死角から現れたところ、わざわざ話しかけてくるところから、能力者の類だと推測した

「ナンパ?――そんな軽いものじゃないさ」
699 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 03:46:50.62 ID:F5x6DSMo
>>696
「これは手厳しい。気分を害したのなら謝りますよ。
 だけどまあ……たしかに暇といえば暇ですねぇ……」

苦笑しながら言うが、皮肉を皮肉とわかって受け流しているのか、はたまた天然なのか――
棟方から目を離さないジェーンにも気を悪くした様子はない。
……二人が相当の手練であることは容易に察したが、特に表情には出さず飄々としている。

「こんな夜中に男性が女性を引き止めてすることと言ったら、そりゃあナンパ以外ないんじゃないですか?」

>>698
「あはは、そう言われれば知らず知らず……美しい蝶が舞い散らす燐ぷんに惑わされて、ここまで来たのかもしれません」

棟方の言葉に目を細めて返す。

「漂流者、ですか。やはりそちらの彼女も――?
 ……彼らは千差万別ですよ。
 あいにく僕は相手を選べるほどの立場ではないので、みんな同じに思えますが」

「おっと。ナンパではない? では一体なんのお話をしていたのでしょうか?」
700 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 03:47:52.70 ID:3eGMn.6o
>>697
「へー……なんだか 嘘の上に、懲りずにまた嘘を塗り重ねたような御話ね」

「……試しに聞くけど、あたしはどっちなのかしら?」

【胡散臭さを感じざるを得ない、男の言葉に――女は言葉に怪訝の色を、混ぜ含ませて問う】
【どちらか――嬉しがっている女性か、それとは違うナニカか 僅かにだが、興味深そうに微笑んで】

「あら? 貴方のような男性は、どこかに吸い込まれた方が良さそうなのだけど」

「――――そういうところが、“学者”っぽいのよ、ゴルゴンやらアテナやら……」

【笑う男に、呆れたように言う 女の中では、面倒くさい言い回し→学者っぽい なのだから、致し方ないのだろう】
【はぁ〜……と一度、大きく息を吐く まるで、出来の悪い子供を見る母のようである――どうにも呆れきった様子で……表面上は】

「冗談ではないのよ、くどくどした言い回しは、頭のネジが数本緩んだ女の子しか釣れないわよ?」
「構えなんてしないけど……そんなに難しいかしら?貴方が、あたしを解る事――自分で色々言った後に、なんなのだけど……」
701 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 03:58:19.85 ID:3eGMn.6o
>>699
「ふふ……気分を害する訳が無いじゃない」
「活気はあったほうがいいもの……人一人増えた程度で、栄える活気も何もあったものじゃないけど」

【僅かに微笑みの影を、大きくする――が、女はそっぽを向いており 当然、青年にその微笑みは確認できない】
【それを思い出したか、声音に弾みをつけて愉しそうな口調で――といっても微々たる変化なのだが――言葉を繋ぎ続ける】

「それも……確かにそうよね……」
「いやだ、でも あたしはこんな理屈っぽい人と一夜を過ごす勇気なんて持ち合わせていないから」

「この人がナンパ目的で話しかけてきたとしても――それはお断りね」

【青年の言葉に、今やっとこさ気づいた、と言わんばかりの、口調のみリアクションをして見せて やはり男の顔を微笑と共に見つめ続ける】
702 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 03:59:44.65 ID:48WTrWgo
>>699
「後学のために教えてく――美しい女性ならこの世界にもたくさんいるが」
「折れることのない精神を持っている真の女性は漂流者に多い。彼女が典型例、というわけさ」

青年のほうを見てから、金髪美女のほうをちらりと見る。古くからの悪友にでも接するような態度である
男に対してもなれなれしいのだが、ガキは嫌いだった

「いや、聞いてはいないが漂流者だろう」
「千差万別―――たしかにそうだ。俺が言っているのは、漂流者にあたったほうが、良い女性に会えるということだからね」

女性へと視線を戻し

「ナンパではないよ。このあとどうしようなんて思っていない。彼女と話せるだけで十分さ」

>>700
相手の質問には答えず、青年へと話を振っていた

「そうかもしれない。俺は女性の敵だからね――いや、男すべてが女性の敵だ」
「学者肌なのは親父のせいかもしれないな。もうしばらく会っていないが」

遠いところを見つめるようにして、なにかを考えているようだった

「こういう男が必要になるときが来るさ。それまで俺は待てばいい」
「分かろうとすれば分からなくなるし、分からないと思っていたらふっと分かるときが来る」
「君とそこまでの関係になれるかは分からないけれどね。こんなところで合っただけなんだ。そこまで警戒しないでおくれ」
703 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 04:08:04.80 ID:F5x6DSMo
>>701
「歓迎してもらえるみたいでなによりです」

素直に笑みを浮かべた。
どうやら都合の悪い言葉はすべて彼の耳を素通りするようだ。

「あらら。振られちゃいましたねぇ、残念。
 もしかして僕がでしゃばって来なければ、成功してたのかも?」

棟方を見つつ、まいったなーなどと言いながら後ろ頭をかく仕草をする。

>>702
「ほほう。ご教授、感謝しますよ。参考にさせていただきます」

腕を組みながら深く頷く。

「……しかし、どうやらあなたは随分と漂流者に肩入れしているようだ。
 なにか理由でも? あ、別に答えづらかったらもちろん答えなくていいですよ。
 単純に興味がわいただけですから」

「ふむ、華やかな見た目に反して割とストイックなんですね。
 むしろ、そういう姿勢のほうが女性に好まれるのかもしれません」
704 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 04:15:08.34 ID:3eGMn.6o
>>702
「………………」

【んだよ、答えてくれないのかよ――と、僅かながらに期待があった分、そんな感情が表情に出ていたが、ほぅ……と一息、僅かな微笑を携えた表情に戻って】

「男すべてが、って……本当に、学者っぽいわね お父上の血を、色濃く受け継いでいるようで」

【そういうところが――と言おうとして口を噤み、微笑みの影を、邪な気持ちで彩り 皮肉ったような口調で言う】
【現世を、現実を見ていないような、何かを考えるような男の様子を、僅かに訝しんで見やり】

「警戒なんてしないわよ……と言いたいところだけど、警戒を解く気はないからあしからず」

「――――貴方と、そんな深い関係になるのは――未来永劫、永久にありえない≠ニだけは言っておきましょうか」

【暫し思考の間を置いた後 男の言葉に、口調のみはやんわりと――ただ、明確な拒絶の意志を返す】

>>703
「歓迎というわけでもないのだけど……まぁ良いわ」

「……貴方が出て来ようが、来まいが結果は変わらなかったわよ? 理屈っぽい男の人は、どうしても駄目で……」

【目の前に、その“理屈っぽい男”を据えながら――あまつさえ、その顔を見つめながら、青年にそんな事をのたまう】
705 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 04:26:12.32 ID:EHFkg8Uo
>>703
「参考にしたほうがいいところもあるが、君の好みもある。独自に研究したほうがいい」
「その態度からして、君も将来有望なようだからね」

相手の肩をバシバシとたたこうとする。未来に期待といったところだ

「――ん?――ああ、漂流者に肩入れしているわけじゃないさ。女性に対して平等なだけさ」
「どちらの生まれかなんて関係ない。目の前にいる女性に失礼だとは思わないか?」

>>704
「『そういうところが、学者なのよ』、かな」

相手の様子を見てくすくすと笑う。あごの無精髭を撫でると、ふたたびポケットから煙草を取り出し、火をつけた

「煙は嫌いかい?―――そうは見えないけどね。もっと焦げくさいにおいのがお好きに見える」
「――おっと、もっと警戒したほうがいい。俺に対して警戒するに越したことはないさ」

相手が完全な拒絶をしたところを見て、昔のことを思い出していた
タバコを吸いながら、横の鉄柵に腰掛け、煙を吐いた

「断言できることなんてなにもない。それに、君が思っているより、俺は良いやつだ」
「この世界で一番良いやつだと、いつか気づく時が来るかもしれない」
706 :佐藤 炎皇2010/09/19(日) 04:27:36.53 ID:0o4vv2SO
【何処かの広場で】
【燃え盛る炎のようにセットした赤髪と、金色の瞳で釣り目の三白眼】
【白い長袖カッターシャツと黒い長ズボンの上から赤いマントを羽織っている、ガタイの良い青年が、虚空を見上げる】

【右手に持つのは、豪華な金細工の装飾が施された、身の丈程もある赤い鎚】
【元から赤いソレは、今宵は別の赤に染まっていた…………】

……美しい夜空だな。だからこそ……汚らしいゴミが際立つッ!!

【青年の足元には、もはや原形など留めていない男の死体…………】
707 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 04:33:32.10 ID:F5x6DSMo
>>704
「それならよかった。人の輪をかき乱すのは好かないもので」

その割りには登場の仕方がとんでもなく怪しかったが――

「理屈かあ、気をつけないといけませんね。僕も結構、『何が言いたいのかわからない』って言われるんですよ。
 人と喋るのが好きだから、ついつい言葉を捏ね繰り回して……余計なことまで言ってしまったりね。
 我ながら困ったクセだ」

>>705
「お墨付きをいただけて光栄ですよ。
 ……僕の好みですか。あまり考えたことなかったな――」

肩を叩かれて僅かにバランスを崩しながら、なぜか真剣に思案する顔を見せる。

「好きになった人がタイプ、って、流石に古いですかね?」

笑い混じりで答える。

「……そうですね。できれば老若男女関係なく平等に接してくれる方が増えればいいのですが――
 現状では難しいでしょうねぇ……。物騒な『宣戦布告』もあったことですし。
 そういえば、漂流してきたミノタウロスが町を襲った事件もつい最近ですよね。
 我々を警戒している漂流者も多くて、難儀しているんですよ」
708 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 04:35:07.64 ID:ntUNqbQo
>>706
「――――……ふふ」

【広場の近くにあった高い建物から、少女が飛び降りた】
【とはいっても投身自殺を測ったわけではない】
【それを証拠に、少女は無事地面へと軽やかに着地した】

「あらあら、また面白そうな……」

【紅の瞳を楽しそうに細める】
【美しい星の輝きを持つ銀髪を風に遊ばせながら、少女は青年に近づいていく】
【そして、その美しく整った顔を笑みの形に歪ませて、声をかける】

「こんばんは」
709 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 04:40:16.74 ID:JVkAk7wo
>>706
「人肉の焼ける匂いに誘われて来てみれば……まあ、繰り広げられるのはこういう光景だろうな」

不健康そうな青白い肌。夜に溶ける漆黒の髪と服装。空に瞬く星のように輝く赤い瞳。
服に隠れて見えない背中部分は奇妙に膨らんでおり、何か背嚢でも隠し持っているように見える。

「ソレ、どうするんだ? 放置しておくのか? 清掃業者が哀れだな」

死体を顎で示す。
710 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 04:41:04.95 ID:3eGMn.6o
>>705
「察しは良いのね……ご考察の通りよ」

「煙は嫌いじゃないわ……えぇ、寧ろ好きと言っていいかもしれない――ただ」
「煙草は別よ、その匂い嫌いなの 即刻に火を消しなさい……とは言わないけど、なるたけ早く吸い終わってちょうだい」

「――――――肝に銘じておくわ」

【煙草の煙が、女の顔の近くに流れる それを鬱陶しそうにパタパタと手を振って、四方八方に散らしてやる――が
 幾許か吸い込んでしまったようで、ケホケホ……と可愛らしく――歳は二十前半なのだが、少女然とした様子で――咳き込む】

「貴方が良い人かは知らないけど……というか、知りたいという興味もまったく沸いてこないのだけど」
「世界で一番……だとか、何だとかは――あたしが決めるの、あたしが決めて、あたしが区別する」

「貴方が勝手に決めても……あたし、従わないわよ」

>>707
「なら、もう少し登場の仕方を考えた方がいいと思うわよ? いきなり死角から現れられて、正直、心臓が飛び出るかと思ったわ」

【といいつつ、こちらも、明らかに言葉と矛盾した様子――息は静か、乱れは無く 口調も平坦としたもの……変わりはない】

「自分で自分の事を分かっているなら、たいしたものよ……」
「本当に理屈で頭が一杯な人は、そんなことにも気づかないんだから……この人が、どうかは知らないけど……」

【この人――目前の男のことを、暗に言いながら、呼吸と共に少し毒づく】
711 :佐藤 炎皇2010/09/19(日) 04:43:02.25 ID:0o4vv2SO
>>708
【ある程度近付けば、大鎚から僅かながら炎の魔翌力が溢れ出しているのを感知出来るかもしれない】
【青年は近付いて来た吸血鬼の少女に気付いても、死体を隠そうとすらせず】
【溜め息を吐き出し、虚空に浮かぶ月から少女に視線を移して】

俺様に、何か文句でも用でもあるのか?

【挨拶すら返さず、尊大な口調で問い掛ける】
【その右足で、死体を踏み付けながら……】
712 :佐藤 炎皇2010/09/19(日) 04:45:52.05 ID:0o4vv2SO
>>709
【現れた奇妙な男に気付いて、そちらをちらりと見て】
【再び溜め息】

……今宵は珍客が多いらしいな。

【そう呟いて、額に左手を当てて】
【三度溜め息】

……決まっているだろうが。後で跡形無く焼き尽くすのみ、だ。

【まるで当然のように、そう返答する】
713 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 04:47:22.22 ID:F5x6DSMo
>>710
「なんと。それについては謝りましょう。すみません」

ぺこりと軽く頭を下げた。
彼女が心底『驚いた』わけではないとわかっていつつも、言葉どおりに受け取り、額面どおりの謝罪をする。
あまりにも素直すぎるその行動は、いささか奇妙と言えなくもない。

「僕はどちらかというと、頭はスッカラカンですからね。
 あ。でも一応学者にはなるのかな。昔、少し考古学をかじっていたんですよ」
714 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 04:48:34.38 ID:ntUNqbQo
>>711
【大鎚から流れる魔 力を感じ取り、へえと小さな声でいう】

「別に、コレといって要はないのだけど」
「強いていうのなら、暇つぶし……と言ったところかしら?」

【死体になど一切視線を向けずに、微笑を浮かべる】
【尊大な態度など意に介さないようだ】
715 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 04:51:18.54 ID:JVkAk7wo
>>708
「ほう!これはこれは。闇の眷属か? 途轍もない御仁に出くわしたものだ」

やや芝居がかった、しかし紛れもない尊敬の念を込めて、男は溜息をつくように声を出した。

>>712
「珍客?……お前、もう少し自分の容貌を考えてからそういう事は言った方が良い。
私とお前ではどう見ても私の方が一般市民だよ。そうじゃないか?」

男はいらえを返すが、視線はどちらかと言うと貴方の顔より足元に転がる物体の方に向けられている。
かなり気になっているようだ。

「そうか。いや、ものは相談なんだが……それ、くれないか?
焼却処分にするんだろう? 私が貰ってやる。どうだ?」
716 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 04:52:53.21 ID:EHFkg8Uo
>>707
「―――俺もそんなもんだ」
「場末で皿を洗っているような女を好きになることもあるし、彼女のような派手な女性が好きになることもある」
「普段はいかない図書館の司書を好きになったことあったな。彼女は無口で、話すことから難しかったのを覚えている」
「あのときは無駄に本を読んだよ。彼女より詳しくならなければならなかったからね」

相手の笑い交じりの声に、こちらも軽い口調で答える

「平等に接するのには時間が必要だ。人が溶けあって一つになるには攪拌が必要なんだよ」
「それを行えるのは神さまだけ、あのサボることが仕事の神さまだけなんだ」
「気が向いたら、すぐにでも仲良くなれるさ」

>>710
「察しはいいといったはずだが――タバコは嫌いだったか」

吸っていたタバコをそのまま握りつぶした。開いた手にはもう煙草はない
なんらかの操作が行われたのだろう
相手の容姿とは似合わない空咳に頬をゆるめながら、相手を見つめていた
女性の前でタバコを吸うのは『匂い付け』の意味もあるということを彼女は知っていただろうか

「こうやって話してくれるだけで、満足だよ。本当に興味のない人間と話したりはしないだろうからね」

「もちろん君が決めてくれてかまわない。最後に気づくときがくるかもしれない、というだけのことさ」
「そのまえに俺は他の女性とここからいなくなっているかもしれないし、君もどこかへ行っているかもしれない」
717 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 04:54:31.13 ID:ntUNqbQo
>>715
「あら?そういうあなたは……」

【すぅっと、紅い瞳を細めて相手を見据える】

「愛すべき同胞、といったところかしら?」

【コウモリは吸血鬼の姿の一つであり、仲間といえなくもない】
【口元には微笑が添えられている】
718 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 04:56:29.07 ID:3eGMn.6o
>>713
「貴方も素直……ね 嫌いではないけど、少し不思議な気分だわ」

【当然、相手は己の意思を汲み取るだろう――とまでは想像できたが、その後は、苦笑か何かで返されると思っていたのか
 拍子抜け――とは少し違う、ただどこか不思議に、奇妙に思いながらも 表面上は取り繕って、変わらぬ容姿を保ち続け――声にも変わりはなく、至極普通に答えて】

「へぇ〜、考古学ね……学者……貴方にぴったりね?」

【何となく言った言葉が、想定外の話に繋がり 内心驚きつつ、本心からの言葉をボソリと呟く】
719 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/19(日) 04:56:33.84 ID:0o4vv2SO
>>714
【取り敢えず、目の前の少女は自分に刃向かう気は無いと判断】
【また、その容姿から原住民でも無いと判断して、この時点で少女に対する敵意は無くなった】

フン……解せんな。こんな時間だ、暇なら寝れば良いだろうが。

【言い終えた後、まさか年頃の娘が眠れない夜に散歩という訳でもあるまい、と付け加えて】
【もう一人に、視線を移した】

>>715
減らず口が……まあいいだろう。お前が言う事も、一理ある。

【全く話が出来ない訳では無いらしく、ニヤリと笑いながらそう言って】
【続く言葉に、やや疑問を持ったらしい】

……かまわんが?

【何に使うのだ、とでも言いたげに、疑問の視線をそちらに向ける】
720 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 05:02:26.07 ID:F5x6DSMo
>>716
「いやはや、随分と気も経験も多いようだ。その熱意には感服しますよ」

感心した声音で話す。

「溶け合う……おもしろいことを言いますね。たしかにそうだ。
 いっそ、漂流者も原住民もいっしょくたになってしまえば何の問題もない。
 ――その神様の気を無理やりにでも変えようと思うのは、背信に当たる行為でしょうかね?」

ふと、瞳から笑みを消して問いかけた。
――青年は知っていた。
“漂流者を根絶やしにする”と宣言した組織の会合に、棟方が出席していたということを。
なぜなら、彼はその会合が行われていたビルのロビーで、出席者の顔をすべて確認していたのだから。
721 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 05:03:09.56 ID:JVkAk7wo
>>717
「否、否………夜に生きる者しては、こちらは途方も無く格下の身だよ。
それでも同胞と呼んでくれるなら、これ程有難い事は無いが」

有難い、というのは本心らしい。
顔の全面で喜びを露わにしている。

「しかし、貴方のようなモノに巡り合った事など一度も無い。
この世界には珍しい物が沢山あるという事は知っていたが、まさか貴方の同類も居るのかな?」

>>719
「この世界に来てまず安心した事は……ちょっと突飛な行動を取っても注目を浴びないという事だ。
きっとお前のような奴がゴマンと居るからなんだろうな。先程も何人か見かけたよ……奇抜さという点でお前に勝る奴も、な」

続く男の了承を得ると、嬉しそうに肉塊を担いだ。

「済まないな。恩に着る。いや、実に助かった。
こういう頼み事は、状況が揃わないと出来ないからな。しかも、普通の相手には頼めない。

……ああ、勿論食べるんだよ。ちょっとウェルダンに過ぎるかもしれないが」
722 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 05:07:00.25 ID:ntUNqbQo
>>719
「うふふ、残念ながら、夜こそがわたしの活動時間なのよ?」
「明るいのは苦手なの」

【口元から、小さく牙をのぞかせる】

「それに、こんな面白そうな人見つけたんですもの」
「眠るにはもったいないと思わない?」

【そっと月を一瞥し、相手に視線を移す】
【風で、わずかに黒いマントがはためいた】

>>721
「私の中では上も下も存在しないの」

【くすり、と笑って答える】

「さあ……?昔には見たことあるけど、最近は見ないわね」
「まあ、もともとあまり数が多くない種族だし、仕方ないとは思うのだけど」

【もっとも、増やそうと思えば増やせるんだけどと付け加える】
723 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 05:07:39.09 ID:F5x6DSMo
>>718
「……やはり少しばかり煙に巻いたほうがミステリアスでしょうか?」

至極真面目な顔で返した言葉は斜め上方向にずれている。

「あれ? そうですか?
 いやあ、考古学って言ったらやっぱり男のロマンですよ。
 文明が発達した今でも、未開の土地や遺跡なんてものはまだまだ残ってますからね。
 “当たり”を見つけるまではジリ貧生活が続きますけど、求めていた答えや発見があると疲れも何もかも吹き飛びますよ!
 まあ今は休業っていうか、畳んだんですけどね。そのうち時間ができたらまた潜ってみたいです」
724 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 05:08:37.54 ID:3eGMn.6o
>>716
「そうだったかしら?ごめんなさいね、あまり話の内容を記憶するのは得意でないの――嫌いよ、何度でも言ってもいい」

【煙草を握り締める――愚考としか思えないその行動を実行に移した、目の前の男を当然の如く
 ――頭大丈夫なのかしら?――といった意志を視線に含め、何度かゆっくりと男の瞳と煙草を握った拳を交互に見つめて】

【開かれた拳に、煙草がないとみるや、僅かに目を見開くが すぐさま元通り――なんらかの能力が働いたのだと、納得して 驚愕で一刹那固まった思考を溶かし】
【動揺が、僅かながらでも広がった女の脳内、思考に『匂い付け』などという単語は浮かぶ筈が無く
 ――というより、男性との付き合いが皆無と言って良い彼女は元から知らないのだが――とりあえずは“煙草が消えた”ことに安堵】

「それは……そうね 貴方は少なからず、興味をそそる男だわ」

「…………はぁ〜、その言い回しが無くなるまで、あたしは気づかないと思うけど」
725 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/19(日) 05:12:34.55 ID:0o4vv2SO
>>721
フン、真に目立つ物は何処に居ても目立つが、目立たん物は何処でも目立たん。所詮は弱肉強食、だ。

【目立つ事と弱肉強食は少々違う気がしないでも無いのだが】
【青年は自信満々に、持論を垂れ流す】

……カニバリズムとか言うヤツか? ……解せんな。

【青年には人肉の美味さという物は理解しがたいらしい。小さく首を傾げてみせる】

>>722
【そちらに視線を移し】

成る程……俺様の世界でも、吸血鬼は夜行性だと聞いていたが……実物を見るのは初めてだな。

【興味深そうに少女の牙を見ながら言うが、特に感銘を受けているという訳では無い】

……知らん。寝ろ。

【その証拠に、面倒臭そうに吐き捨てる】
726 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 05:16:55.59 ID:wtqs/HAo
>>720
「そのためだけに生きているからね。それができなくなったときは死ぬときだ」

タバコが吸えなくなったので手持無沙汰になり、長い黒髪をボサボサと撫でおろす

「神さまは気まぐれだ―――背信なんてことはないが、おそらく不可能だろう」
「ひとりの意思を尊重するほど、神さまは人がうまくできていない。俺がやったほうがいいくらいだ」

相手の問いの思惑を考えることもなくすらすらと答える
あの会合に参加していたのは組織の目的のためでなく、柚香の晴れ姿を見にいっただけなのは分からないだろう
彼はどんな巨悪の女性でも気にかけた女性はとことん大事にする人間なのだ

>>724
相手が自分の手元に注視しているのを感じて、この女性の特徴が少しわかった気がした
自分の能力を見せれば少しは気が引けることは分かったが、することはなかった。漂流者に能力を見せることはない
一部を見せて、だましたことは何度でもある

「君は僕の力が気になるようだね。口だけの男なのか――――それとも本当に強いのか」
「そういう世界から来たのかな?――強い男がかっこいい世界ってやつ」
「そんな世界だったら、ぜひ行きたいね」

棟方は相手を穿つような目でじろりと見つめる

「興味を持ってくれるなら嬉しいよ。君のような美しい女性の片隅に残るなんて光栄だ」
「夜にひとり考えていたりしたら、最高だね」
727 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 05:18:54.57 ID:3eGMn.6o
>>723
「まぁ、ミステリアス……と言えば聞こえは良いけど、只単にめんどくさい――ような」

「あたしの観点で、どうこう言っても仕方がない気もするのだけどね」

【どこか的を外した答えに、漫画であるならば、その場で ずっこけそうな雰囲気を醸し出しながら答え】

「…………そ、そうなの あたしにはサッパリ分からないけど、うん……楽しそうね」

【女性であるから――だろう 男のロマン、など理解できるわけも無く その熱意の真剣さを認めつつも、少し――心持、半歩くらい引きながら】

「時間が出来たら……貴方は漂流者かしら? もし漂流者であるなら、随分とこの先が楽しくりなりそうね」
「元からこの世界にいる人々――なら……頑張りなさいな、としか」

【青年を原住民と知ってか、知らずか 随分と簡素な応援メッセージを――やはりそちらへ向かぬまま、言う】
728 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 05:20:47.66 ID:JVkAk7wo
>>722
「そうかね? では恐縮だが、同輩という栄誉を謹んでお受けする事としよう。

昔は居たのか。貴方の昔がどれほどの往古なのか私には判然としないが、
私が『あちら』に居た頃は完全に伝説上の存在で、実在を疑う者も居た……うむ、やはり来て良かった」

先程から実に嬉しげだ。この男からしてみれば、高貴なる種族に相まみえ、食料の確保も出来、
さらに見知らぬ世界に希望が持てたのだ。嬉しくない筈が無い。

>>725
「『真に目立つ物は何処に居ても目立つが、目立たん物は何処でも目立たん』……うむ。確かにその通りだ。
自分語りの自慢話になってしまうがね、私も地元では忌み嫌われるような存在だったんだが、ずっとそれを隠し通せていた。
この世界に来ても、目立たず生きて行く事が出来る……そんな気がする。上手に動けばね。運が味方してくれる気がするのだ」

弱肉強食という部分は良く聞こえなかったらしい。
というより、自分が喋るのに熱中して青年の話を最後まで聞いていなかったのだろう。

「いいんだよ、これは共食いじゃない。私はニンゲンとは別の生き物なのだよ。
人間が人間を食って不味いのは、きっと同族殺しを防ぐためだ。
私だって、自分の同族を食う姿を想像したら、吐き気がするよ……」

段々と口数が増えている。嬉しさの為だろうか。
729 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 05:24:58.35 ID:ntUNqbQo
>>725
「太陽が苦手だもの、自然に夜行性になるものよ」
「まあ、普通は人前にはあまり姿を表さないから、見たこと無いのが普通なのよ」

【くすくすと笑う】

「はぁ、つれないのね」
「残念ながら、昼間ぐっすり眠ったからまだ眠る気はないわよ?」

【とはいえもうすぐ日の出のため、しっかりと日傘は準備してあるのだが】

>>728
「ええ、そうするといいわ」

【優雅に微笑む】

「ずっと昔よ。そうとしか形容できないくらい、昔の話」
「多分だけど、漂流者の中には吸血鬼も混じってるんじゃないかしら?個性的な、面白いものばかり流れてくるのだし」

【昔を懐かしむように月を見つめる】
730 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 05:31:34.06 ID:3eGMn.6o
>>726
「……そうね、強い男がカッコいい世界――時代、というか 本当に察しがいい人」

【また当てられた、と自嘲気味に――それなりに“隠し通せ自信”が有った彼女からしてみれば当然だろう――呟き】
【初めて、僅かに視線を横に逸らす 視線が虚空を、彷徨う やはり、隙を見せないようにか 暫く後、視線を目の前の男の顔に落ち着いて】

【男の穴が開くほどの――そんな生易しいものではない、穿つほどの視線を正面から捉え クスッ、と笑みを洩らす】

「あら、やだ あたしは今でも貴方を思ってやまないわ――今この瞬間も、貴方のことを考えている」
「今こうやって、向かい合って話しているから――――な〜んて単純な話ではなくて」

「心の底から、貴方の事を思っているわ」

【男へ返す瞳は――無垢 無垢な興味≠セろう 興味が何か――女の思考パターンから弾き出すなら、一つの単純な答えしかないが】
731 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 05:35:36.77 ID:F5x6DSMo
>>726
「そこまで言い切るとは……尊敬に値しますよ。一つのことに真っ直ぐになれるのは、とても気持ちの良い生き方ですからね」

皮肉ではなく、本心のようだ。

「なるほど。不可能、ですか――『ひとり』では。
 ならば、運命とやらには集団で挑むしかないですね。奇跡は起こるのではなく、人の手で起こすものだと聞いたことがあります。
 奇跡――いえ、革命とでも呼ぶのでしょうか。
 さすれば“例の彼女”もまた、神様の気まぐれを、運命を打破しようとする一人なのでしょうね」

やや芝居がかった口調で言うが、虚空を見つめる瞳は真剣そのものである。

>>727
「めんどくさい……! その考えはありませんでした、目からうろこが落ちる思いです」

ポン、と手を叩いて言った。実際に軽く目を瞠っている。

「ええ、楽しいですよ」

にこりと微笑みながら肯定する。
もし、ここが深夜の路地でなければ。青年が普通に登場していたら。
相手に警戒心を抱かせることのない、人好きのする笑顔のちょっと変わっただけの青年に見えただろう。

「ああ、残念ながら――と言っては、漂流者の方々には失礼になるでしょうが、僕は原住民ですよ。
 できることなら、僕も別の世界のまったく知らない土地を旅してみたい……なんて、贅沢な願いですよね」
732 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/09/19(日) 05:35:56.39 ID:0o4vv2SO
>>728
馬鹿めが。運は味方してくれる物では無い、自ら支配する物だろうが。

【目茶苦茶な持論だとは、自覚が無いらしい】
【青年は言い終わると、四回目の溜め息を吐き出す】
【忌み嫌われていたという下りには、触れない】

俺様の世界は荒廃していたんでな。人肉なら何度か食った事もあるが……あれば駄目だな。

【嫌な事を思い出したような、あるいは苦虫をかみつぶしたような表情】

……口数が多いな。

【少し気になったらしい、やや小声で、そう呟く】

>>729
……確か十字架と大蒜にも弱いんじゃあ無かったか?

【一般的なドラキュラのイメージを思い浮かべながら、少女に問い掛け】

俺様はお前とは違って、少々眠くてな……用が無いなら去ったらどうだ?

【率直な気持ちを、そのまま口に出す】
733 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 05:45:24.09 ID:JVkAk7wo
>>729
「そうか。ずっと昔か……今私の中で、『判然としないほどの往古』から『想像すらできない太古』へと格上げされた気分だよ。
そのくらい、貴方と比べれば若輩者だからね。……しまった。レディに年齢の話をするのはタブーだったか。失礼。

漂流者の中に? それは考えてもみなかった。確かに個性的なものばかりだ。
しかし個性的と言っても、方向性が様々だ。身体を鋼と電気で動かしている者も居るそうじゃないか。
そのような、別方向に個性的なものを除外して望むべき者を探すとなると……ふふ、根気を入れないといけないな」

根気の話をしている割には、男は随分と嬉しそうに話している。
まるでコレクションすべきカードを集める未来を想像する少年のようだ。

>>728
「流石にそこまでは自信家になれん。生き様としては興味深いし、そう言い切る君のような人物と一緒に居るのはとても楽しいだろうが……
自分でやるにはひと苦労やふた苦労じゃないだろう。尊敬はするが、遠慮するよ」

あからさまな苦渋を示す青年の様子には、流石の男も気づかざるを得なかった。

「そうか。自分の同類をか。心中お察しするよ。
……尤も、お前の同類を食べる為にかっ攫っていく私が言っても、説得力に欠けるか。

ああ、少々お喋りが過ぎたな。夜に生きる者はもっと静寂を貴ぶべきだった。……自分で思っていたより激情型なのかも知れん」
734 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 05:47:51.32 ID:ZAb5DUco
>>730
「隈なく見ているからさ。相手を観察することに慣れているだけだ」

相手が視線をわずかに外したのを見て、こちらも同時に外した
棟方はこの世界の特殊部隊にいた経験から、相手のことを見なくても見ることができた
よく訓練された兵士が同じような境地に達することはよくある。戦場で死なないためのスキルだ
だから、相手がこちらを見て笑顔を見せたのも分かっていたが、決してそれを見なかった

「俺よりわざとらしいな―――慣れないことはするもんじゃない」

声をあげて笑った後、やっと相手に顔を向ける
寄りかかっていた鉄柵から立ち上がった。他の女性を待たせているらしい
もちろん、目の前の女性のほうが美しく聡明であるので、遅れて行くことになんの抵抗もないのだが

>>731
「俺は奇跡とやらを女性のために取っておいているから、よくわからないな」
「革命を起こすのは寂しい人間、奇跡を待つのは足りない人間、というだけさ」
「運命を打破するなんてことはない。勝ったほうが運命だということが後付けされるだけだよ」

立ち上がったところで、目を伏せながら相手に答える

「君も、寂しい人間にだけはなってはいけない」

言っている本人が、一番寂しい人間であることを、自分自身よく理解していた
735 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 05:48:03.00 ID:3eGMn.6o
>>731
「そんな大袈裟に言われると、少し気後れするわね……ただあたしの感情論を述べただけなのだけど」

【女にとっては予想外の答え――先程から、予想の裏をかかられまくりだが――に、自分の言った言葉を思い出してみると、やはり恥ずかしかったのか
 ただ目の前の男に、素で頬を染めるところなど見せられる訳も無く――代わりに、八つ当たりだが、ブーツの踵で、地面をコツンコツンと叩く 周囲が静か、ほぼ無音に近いのでやけに音が響いた】

「……やっぱり」

【青年の顔を確認することは叶わないが、微笑んだ――のだろう どことなくそんな気配が伝わってくる ……小さく息を吐いて】

「原住民……だったの なんだか好意的だったから、漂流者かと思ったのだけど……」

「……そのうち原住民の人達も、旅できるようになる――と、いいわね」
736 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 05:48:50.74 ID:ntUNqbQo
>>732
「十字架も大蒜も、魔除けに使われるから」
「……まあ、私たちは色々秀でている分、弱点も多いのよ」

【太陽の光が出てきたため、ぱっと日傘をさす】

「違ってって……もう朝よ?大して変わらないわ」

【苦笑する】

>>739
「わかってるようならなによりよ。私に年齢を聞いて生きて帰ったモノはいないの」

【冗談交じりに答える】

「見つける過程で、きっと他に面白いものが見つかるわよ?」
「それこそ、望んでいなかったような愉快なモノが」

【クスクスと楽しそうに笑う】
【自分と同種族のモノと話すのが久しぶりなせいかもしれない】
737 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 05:56:43.61 ID:3eGMn.6o
>>734
「相手を……女性を隈なく見る……というのは、少し変態チックだけど 貴方が言うなら、そこに何の抵抗も無いわ」

【言葉の通りなのだろう 慣れている――寧ろ、病的な程にまで己を観察する男に、隙を見せないように、一層に神経をくばりながら】

「――――ふふっ……自分で自分のことを『わざとらしい』と認める男も相当だと思うけど?」

【立ち上がった男――身長の関係から、女の長身でも見上げる形になる――を、強制的な上目遣いで見やりながら】


「貴方の名前、教えて貰える?」

【もう一度、微笑――純粋無垢、穢れなど一切を知らない無垢な瞳を向けて、男の名を尋ねる】
738 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 06:09:13.33 ID:F5x6DSMo
>>734
「ふふ……やはりあなたはおもしろい人だ。さしずめ『愛の伝道師』とでも呼ばせていただきましょうか?」

大仰に手を広げてみせる。

「寂しい人間、ね……。寒さと同じですよ、孤独も長く続けばやがて麻痺して“気づかなくなる”――」

「ええ。僕は寂しがりやなので、一人になることは避けたいと思っていますよ。
 物理的な距離ではなく、精神的なつながりを持ってね」

どこか自嘲気味に言葉を返した棟方を見遣り、うっすらと口元に笑みを浮かべた。

「あなたが女性を求めるのは、まるで空になった心を必死に埋めるためのように見えます」

>>735
「いいえ、個人的な感情だって十分な参考になります。
 言ったでしょう? 僕は人と話すことが好きなんですよ。それはすなわち、相手の人となりをよく知ることに繋がる。
 もちろん、僕のことも知ってもらって、そうしてできるつながりが人生の財産だと思っています」

「それには漂流者や原住民なんて枠組みは――無意味ですよ。
 むしろ、馬鹿馬鹿しいとすら思っている。
 人は災難をすべて他人のせいにすることで、なんとか自我を保てる脆弱な生き物です。
 今はその対象が“偶然”漂流者に向いているだけ……もっと追及すべきは、昔からあったのに」

やけに饒舌になり、先程とは人が変わったように己の思想をぶちまける。

「僕は、漂流者も原住民も、同じように思考し、生きる――『ただ』世界がちがうだけの、同じ生物と考えています」

青年は『ただ』と言った。しかし、その『ただ』……青年にとっての微々たる違いによって、
漂流者と原住民、二つの『種族』の間に深すぎる溝が築かれつつあるのも事実だ。
739 :原住民/棟方2010/09/19(日) 06:10:10.49 ID:5lI5XmAo
>>737
「美しい女性は美しく生まれたかわりに男から隈なく見られる義務を負う、この世界の慣習だ、覚えておいた方がいい」
「特に、君のような人になると一部の隙もなく見られることになるだろうね。街中を歩くのも面倒なほどに」
「こっちにきてから、そんな経験はなかったかい?」

病的な、という表現が正しいほど相手を観察する棟方の癖は、戦場ではなく女性のために使われていた
その癖がときに女性を喜ばせることをあったし、恐怖させることもあった

「わざとらしいくらいじゃないと伝わない。脚色を交えない話をする人間ほど信用できない人種はいない」

上目遣いを受け止め、近づいた相手の肌のきめ細やかさに驚きながら告げた

「―――棟方だ。あとこれ、受け取っておいてくれ」

一枚の紙切れを渡そうとする。そこには棟方が住んでいる住所が書かれている

「君がこの世界で困ったときは俺のところへくるといい。空き室もあるから貸すこともできる、怪我をしたら治療もだ」
「女性のためなら俺にできないことはないんだ。不思議なことに、そういう能力でね」
740 :ボグダン・チェリビダッケ/黒髪・黒服・青白い肌・輝く紅い瞳・鋭い爪牙の男[sage]:2010/09/19(日) 06:12:21.47 ID:JVkAk7wo
>>736
「口を慎むよ。童話では、獣と鳥の間で二枚舌を使った蝙蝠は、結局己の舌によって身を滅ぼした。
お喋りで私が身を滅ぼしたら、同じ轍を踏んでようなものだ、笑い話にもならないな。慢心を繰り返すウサギの様にね」

冗談には冗談で。尤も男は内心、本気で冷や汗をかいていたりする。

「もう望んでいなかったモノには幾つか遭遇したよ。きっとあれがこれからまだまだ続くんだろうな。
あれを『愉快』と捉えられるようになったら、ようやく私も一人前という所かな……その前に野垂れ死んでしまう方があり得そうだ」


「さて、もうそろそろ良い時間帯だ……私はそろそろ失礼するよ。
太陽の光に身を焼かれたりはしないが、夜行性の身には眠気が辛くなってきた。
二人に会えて良かったよ、心は満たされたし、腹はこれから満たされる」

担ぎあげた肉塊を

「そういえば、名前を聞いてなかったね。
私はボグダン・チェリビダッケ。こちらで名乗るのは初めてだ。
お前達の名を聞いても良いか?」

二人の名前を、あるいは拒否の言葉を聞く。

「……………そうか。では失礼しよう。――良い夜だった」

そして、人々が目覚め始めた街の合間を縫って消え去った。
741 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 06:16:18.01 ID:ntUNqbQo
>>740
「安心しなさいな。年齢を聞かれたぐらいで怒ったりするほど小さくはないわ」

【楽しそうに目を細める】

「一人前、なのかしらね。せいぜい野垂れ死なないことを祈っているわよ?」


「そろそろ、私も帰らないといけないわね……」
「陽の光が身に染みるのは勘弁よ」

【日傘で光を遮る】

「私?私はニーナ・ヴァーミリオン」
「では、ごぎげんよう?」

【次の瞬間、背中に血の翼が生え、バサリと飛び立つ】
【すぐにその姿は見えなくなった】
742 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 06:19:20.25 ID:3eGMn.6o
>>738
「成程ね…… 貴方の考えよく分かったわ……」

「あたしはこの世界に来たばかりだから、敵対とか何とかいうのは詳しく知らない――というか興味ない、のだけど……」

「同じ生物……そうよね みんな、生活していて――はぁー、やっぱり あたしには難しい事は考えられないわ」

【青年の言葉に同意を示すものの――両者の溝はやはり、そう簡単に埋まるものではないのだろう】
【そこには様々な歴史があり――原住民と漂流者の友好関係を築こうと奔走した者も居るだろう――そして、当然 自分のような唾棄すべき悪人≠焉z
743 :原住民/棟方2010/09/19(日) 06:19:49.71 ID:5lI5XmAo
>>738
「愛の伝道師、ね―――俺ほどそれが何かわからない人間はいない。分かっていたら、とっくに墓に入ってる」

「さて、そろそろ行かせてもらうよ」

棟方は相手から離れるように歩き出した

「そろそろ行きつけのコーヒーハウスが開く時間だ。腹も減ってきたしね」

相手の推測に答えることはなかったが、ひとつだけ伝えた

「空っぽの人間をたた
744 :原住民/棟方2010/09/19(日) 06:21:28.94 ID:5lI5XmAo
/途中送信だと……

>>738
「愛の伝道師、ね―――俺ほどそれが何かわからない人間はいない。分かっていたら、とっくに墓に入ってる」

「さて、そろそろ行かせてもらうよ」

棟方は相手から離れるように歩き出した

「そろそろ行きつけのコーヒーハウスが開く時間だ。腹も減ってきたしね」

相手の推測に答えることはなかったが、ひとつだけ伝えた

「空っぽの人間を叩いてみるといい、いい音がなる。中身が詰まっていないからだ。ちょうど俺は空腹だ、叩いたらさぞいい音がするだろうね」
745 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 06:32:02.47 ID:3eGMn.6o
>>739
「……なんなの、それ 
 確かに視線は感じた……けれど、殆どが敵意を剥き出した乱暴な視線だったと思うのだけど」

【先日に訪れた町のことを脳裏に馳せながら、男へ言う――視線は間違いなく、暴力的なものだった、敵意やら悪意やら憎悪やら】
【慣れ親しんだものだった故に、気づかなかったのだが、そのような類の視線が紛れ込んでいた可能性は、無きにしも非ずだった】

「そういう“脚色”は舞台男優がするものよ ――学者には、必要ない」

【無意識的な上目遣いのまま くすりと、どこぞの令嬢のように、にこやかに笑って やはり皮肉った言葉で、返す】

「棟方――ね 分かったわ」
「例え死んでも貴方の元へは行かないと思うけど…… 一応、保管しておくわ」

【一枚の紙切れを受け取り、ざっと検める 住所が書かれていたが、然程に気に留める様子も無くマントの裏にしまって】


「あたしの名前……も言った方が良いわよね? あたしは『ジェーン・ドゥ』」
「……名前じゃないだろ、とか 野暮な事は言わないでちょうだいね」
746 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 06:39:43.78 ID:F5x6DSMo
>>742
「ああ、すみません。どうも熱くなるとついつい周りの状況も省みず話してしまうようで……」

青年は慌てた様子で手を上げた。

「ま、僕もあんまり難しく考えてはいませんよ。シンプルにいけばいいんです。何事も、ね。
 ……ところで、あなたは『ディヴィーナ・ノーヴァ』っていう団体を知ってますか?
 漂流者の保護を行っている組織ですよ。僕もそこの一員として、いろいろ模索しています。
 何かあったら――」

と、棟方に名刺を渡されたのを見て

「――必要なさそうですが、彼のところに行きづらい場合はどうぞ頼ってくださいね。
 来るもの拒まず、去るもの追わず、ですから」

>>743
「やや、ではかえって寿命が延びてよかったのでは?」

どこか含みを帯びた笑みで答え、

「はい。お引き止めしてしまったようですね、――いつかその『空腹』が満たされることを祈ってますよ」

そして、立ち去る棟方の背を見送った。

(――ふーむ。やっぱりなかなか尻尾は見せてくれないか……。
 あの集会の列席者の中でも、彼は一際『異彩』を放っていた気がするんだけどなあ。
 なんかあると思ったんだけど、こんな若造じゃ相手にしてもらえないか――)

若造……外見だけで言えば、青年は確かに二十代前半――下手をすれば十代にも見えるだろう。
彼は種族という枠で括れば間違いなく『普通の人間』である。
だが、『歳相応』という点では人と外れていた。

//棟方さん、乙ですー!
747 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 06:45:52.67 ID:5lI5XmAo
>>745
「周りの男たちが威嚇しあっていただけだろう。攻撃的になるのも仕方ない。君は一人しかいないからね」

「笑顔を見せるときは優しい言葉をかけるものだ。舞台でそのようなことをやったら伝わらないよ」

相手の笑顔を見つめつつ、その甘美な均整に心を躍動させる。もちろん表に出すことはなかったが

「本当に必要なときだけでいい。思い出したら寄ってくれ、歓迎するよ」

こちらも笑顔を見せると、相手が名前をいう前に歩き出してしまった
女性の名前は相手がいうまで訊かないのが彼の流儀だった

背中越しに相手の名を聞く。振り返らず、そのまま肩越しに手を降りながら歩いていった
748 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 06:47:10.94 ID:5lI5XmAo
>>746
/乙でしたー。長々お疲れさまです。もう朝です
749 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 06:53:36.82 ID:3eGMn.6o
>>746
「いえ、気にしなくていいわ ためになるお話、だったと思うし……ね?」

【気にする必要は無い――と、胸の辺りでぷらぷらと手を振って 行動で簡単な意志を伝えると】

「『ディヴィーナ・ノーヴァ』?……初耳だわ、そう、漂流者を……奇特な組織もあったものね」

【町の原住民の反応を思えば、漂流者を保護する団体など、まったく想像できない話で
 ……少し怪しさを感じたが、青年の言葉の端々から伝わる――単純に言えば真剣さを確かに感じ取り 小さくかぶりを振って、その考えを霧散させる】

「――――必要だと思うわ
 ……弾もそろそろストックが切れてくる頃合だし、棟方の処に行ったら……何をされるか、判ったものではないし」

>>747
「――とんでも理論ね……貴方のことを考えても無駄だと、よく分かったわ」

「あー……名前くらい、ちゃんと聞きなさいよ……」

【背を向けて歩き去っていくその背中を、呆れた様子で見つめながら
 ――振られた手に答え、女も小さく手を振り、男の姿が見えなくなるまでを見送った】

/乙でしたー! 本当に絡み感謝ですっ!ありがとうでしたー!
750 :原住民/棟方[sage]:2010/09/19(日) 06:56:20.38 ID:5lI5XmAo
>>749
/限界突破乙でしたー。流石に寝ないと……。金髪美女が棟方の家にくることは……ないか
751 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 07:12:19.15 ID:F5x6DSMo
>>749
「ありがとうございます」

ほっと胸を撫で下ろす。

「はは。まあ、原住民からは忌み嫌われていると言っても過言ではないですよ。
 僕ら以外にも漂流者に友好的な町や村は、探せばいくらでもあります。
 なんたって別世界の技術や理念を持ってる存在なんですから、貴重な友と呼ぶべきです。
 文明は進化し続けなければやがて死に絶える――進化のためには漂流者との融和が必要なんです」

ゆっくりと噛み締めるように言うと、ジーンズのポケットからカードケースを取り出した。
その中から一枚名刺――とは言っても個人のものではなく、団体の拠点を記したものだ――を一枚引き抜き、
ジェーンに差し出す。

「弾薬の補充も可能ですから、近くに寄った際はぜひ。
 ああ、僕の名前はシモンと言います。
 実は……こうしてフラフラしていることが多くて、本部にはあまり居ないんですがね」

眉をさげて苦笑するその姿は、人畜無害な外見相応のものだった。

「では――そろそろ僕もお暇させていただきますね。朝になったら『貸さなきゃいけない』ので」

お気をつけて。一言付け加えると、軽く会釈をして街の奥へと向かって歩き出した。
752 :名無しでガンマンな漂流者女[sage]:2010/09/19(日) 07:25:43.88 ID:3eGMn.6o
>>751
「そうなの?
 ――あたしが行った町は友好的ではなかったのだけど……本当に色々な町やら国やら団体が在るのね……」
「……確かに、漂流者から学べば、まったく違う文明を取り込むこともできる訳だし……仲良く、していかないと駄目なのね」

【多分あたしには無理よね――と実行する前から盛大に諦めて、差し出された名刺を受け取る 棟方の物と同じく
 所在地――『ディヴィーナ・ノーヴァ』の位置が書かれており、これもまた同じように、ざっと検めるとマントの裏にしまい】

「それじゃあ遠慮なく寄らせてもらうわ……シモン、ね 
 貴方が本部に居なくても、この名刺さえ渡せば、弾薬の補充はして貰えるんでしょうから……」

【最初から、なんだかんだで確認できていなかった、シモンの容姿を――苦笑を浮かべるその顔をを――捉え、微笑みかけ】

「――――はい、じゃあねシモン さようなら、また逢いましょう」

【会釈に答え、こちらも綺麗にお辞儀をして 去り行くその姿が見えなくなるまで――雑踏に消え失せるまでを、見届けて】


【女も、その場を離れて行った】


/乙でしたー! 絡み、感謝感激です……ッ!ありがとうでしたー!
753 :シモン[sage]:2010/09/19(日) 07:27:54.55 ID:F5x6DSMo
//お疲れ様でした!
754 : ◆Northgatek[sage]:2010/09/19(日) 10:48:42.10 ID:y5m4C8Uo
「――…」

――周りに何も見当たらない、ただ広大な草原地帯。
銀灰色の髪の青年が、その中で寝転んでいる。

空に浮かぶ小さな雲。
其れを注視しながら、転寝し始める。
755 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 14:36:10.09 ID:9S2MaMA0
>>754
「君、そんなところで何してるの?」

【1人の夜色のローブを纏った女性が、その草原地帯を歩いてきて青年に声をかける】
【中性的な声色だが、姿を見れば明らかに女だとわかるだろう】
【興味深げに青年を上から覗きこもうとしている】
756 :普通[sage]:2010/09/19(日) 14:58:06.40 ID:k.DJcPgo
情報を集めるには根掘り葉掘り………


【このとき、八木…じゃなくて立っている少年に電流走る】


『根掘り葉掘り』……ってよォ……根を掘るってのは分かる。スゲェ分かる。
根っこは土の中だからな…だが、葉堀ってなんだよォ!!
葉が掘れるって言うのかァ!?
ナメやがってこの言葉……超イラつくぜぇ〜ッ!!

【コレが言いたかっただけ】
757 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 14:59:02.36 ID:9S2MaMA0
「……寝ちゃってるのかな」

【そう呟くと興味をなくしたのか草原を気ままに散歩しはじめた】
【何か不思議な詠をハミングしながら草原を歩いている姿は結構目立つかもしれない】
758 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 15:09:37.48 ID:9Av8TPco
>>757
太陽の陽光を浴び、生命力を感じさせる様に青々と生い茂る草原。
空は絵の具の青だけで描かれたように真っ青で雲ひとつない

そんな草原をフラフラと逍遥する男。
燃え盛る炎のように逆立った金髪に、纏う衣装はグリーンのジャケットに黒いワイシャツ、
細身の黒いスラックスと、某三世を彷彿とさせる出で立ちの長身痩躯な一見間の抜けた相貌の優男である。

「……ん?アレは」
どうやら前方に旧知というには浅い関係では在るが――とりあえず見知った顔の人物を見つけた様で……
暇を潰す程度にと、緩慢な動作で近づいていき――

「――よう」
軽く手を上げ、短い言葉で声を掛ける
759 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 15:16:43.95 ID:9S2MaMA0
>>758
「……おや?」

【ふと声をかけられ振り向くと、どこかで見たような格好の男】
【丁度暇だったところに会話の相手が現れたので思わず顔に笑みが浮かぶ】

「やあ、奇遇だね。一体こんなところでどうしたんだい?」

/30分以内で戻ってきますので!
760 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 15:27:33.40 ID:9Av8TPco
>>759
相手の笑みに、愛想を振りまく事もなく、仏頂面を浮かべ続けながら
―――相手から三歩。向かい合うには些か離れた距離で立ち止まる。
この距離が男にとっての何が起こっても不都合のない″ナ適の間合いなのだろうか……

「別に、どうもしないさ……暇だったからブラブラしてただけだ……」
発せられた言葉には、嘘偽りの要素は感じられない。

「アンタこそ、なにやってんだ? ――散歩か?」
ポケットに手を突っ込んだまま、さめた顔で問いかける。
761 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 15:31:34.03 ID:aJZihQAo
草原を歩く男が一人。
その格好は和服に高くしばった金髪という日本かぶれだ。
しかし、足元はスニーカー、顔にはサングラスという微妙な感じである。

「ひゅー……だりぃ」

表情はだらけきった表情で、片手にはコンビニで買ったであろう食事が入っていた。
762 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 15:36:38.26 ID:k9qYU/Uo
>>761
…ここはどこなんでしょう
どうにも……分かりかねますね

【そんな事を呟きながら歩く女がいる】
【まだ男には気づいていない】

……おかしいですねぇ
地元で道に迷うなんてそんな…

【迷いながらもそれ以外はごく普通に歩いている―――――】
【―――女を守護するように浮翌遊する五本のロングソードを普通と言うなら、だが】
763 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 15:37:06.37 ID:9S2MaMA0
>>760
「ふふ、まぁそんなところだよ」

【笑みを崩さずに答える】
【そして肩をすくめながら】

「それにしても、お互い暇人だね。こんな世界に飛ばされたって言うのに暢気なもんだよ」
「漂流者を狩る、なんて物騒な集団も出来てるみたいだし、怖い世の中になったねぇ」

【くすくすと笑いながら相手の表情を伺っている】
764 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 15:39:18.19 ID:aJZihQAo
>>762
「はぁ……仕事先どこよ……」

男も道に迷っていた。
歩いていると女性をみつけた。

(ん?剣が浮いてるが……まあいいか)

一瞬逡巡するがすぐ近づき話しかける。

「こんちはー、近くに町無いか知らないかい?」
765 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 15:44:50.95 ID:k9qYU/Uo
>>764
それはこちらの台詞なんですよねー…
確かに私はラ・ロシェルの町から出てまだいくらも行っていない筈なんですが…

【どうやら、こちらの世界に来て間もないようだ】
【打つ手無し、というように肩をすくめる】

ここ、どこか分かります?
全然知らない土地でどうにも……
766 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 15:45:32.48 ID:9Av8TPco
>>763
「怖い世の中ねぇ・・・…」
反芻された呟きは、相手に答えるというよりは独白に近い。
この男の出身世界では、殺人などは日常であり、空気を吸う位の軽さで行われているものであった。
その為に”賞金稼ぎ制度”などという埃にまみれた旧世代の遺物が掘り起こされ、運用されるまでに至ったのである。

「―――まあ退屈はしなくて済みそうだな……」
いささかの間の後、肩をすくめてそう言った。

「――ところでよ、元の世界に帰る手がかりみたいなの……なんかあったか?」
先ほどまでとは表情を一変させ、期待と不安を孕んだ口調で尋ねる。
767 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 15:48:26.12 ID:aJZihQAo
>>765
「おまえもか……」

肩を落とし。

「俺は近くの町から来たんだよ、因みに町はあっちだ」

来た方を指差す。

「つか、アンタその格好、なんなんだ?」

本人も人の事を言えないが視線は浮く剣に向けられている。
768 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 15:49:45.95 ID:mAnCBXIo
>>761
【男の耳に届くであろう、遠くから聞こえてくる排気音――
 それに伴って発生する、空気を裂き、風を切るような音――何かが飛んできているのだ】

【そして、その正体はすぐに判明した。
 飛来してきた青い物体が、男の近くに降り立つ――。
 それは端的に表すならば、鮮やかな青いカラーリングの等身大ロボットであった。
 特殊装甲にベトロニクスを内包する――人目でそれとわかる、軍事用ロボット】

「こんな所に人がいるとはな……ああ、私は怪しい者ではない」

【青いロボットから発せられる男性型の合成音声――。
 それは明らかに男に向けられたもので、頭部のカメラシールドに灯る光が男を見つめている事からも明らか】
769 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 15:50:01.11 ID:9S2MaMA0
>>766
「頼もしいね、もしものときは君を頼ることにしようかな?」

【からかうような表情を浮かべた後、こちらも真顔となる】

「今のところ帰る手段は見つかってない、けれど『ヒント』は見つけたよ」

【そこまで言うと再びからかうような顔になり】

「聞きたい?」
770 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 15:53:48.56 ID:aJZihQAo
>>768
「うお……!なんだなんだオイ!?」

表れたロボットを見て驚く。
どうやらこの男の時代にはそのようなものは無かったようだ。

「あれか?ジャパニメーションのガ●ダムとかか?」

近づきスゲーと言いながらぺたぺた気体を触ろうとする。
771 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 15:54:04.40 ID:ESCPoC2o
>>767
はて、向こうに町は無い筈ですし…
…やはり迷ってしまったんでしょうかね

【常人の数倍の時間をかけてやっとその答えにたどり着く】

ああ、これですか?
気にしないでください、けして魔女ではないので

【これは彼女の地元での魔女狩りを懸念して(見事に口先だけだが)の発言なのだが】
【まったくもって、事情を知らない人間には意味不明だろう】
772 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 15:57:17.22 ID:aJZihQAo
>>771
「むむ……?アッチには有るぞ町」

眉にシワを寄せ悩む。

「よく分からねえが、成程『お前の世界』では魔女が居るのか」

サラリと言うが結構重大なことを言っていた。
773 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 15:57:31.61 ID:9Av8TPco
>>769
発せられた言葉。それに対してお断りだと目で告げ、笑みを含む。


<『ヒント』は見つけたよ>
自身で尋ねておきながら、それほど期待しておらず、よもやの言葉に片眉を吊り上げ、驚きをあらわにする。
――――高鳴る鼓動。これを沈めるのに数秒ほどの間を要し……


「……ああ是非ともな」
ニヒルに顔を歪ませるものの、その声色は先を促す物であった
774 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 15:59:33.85 ID:mAnCBXIo
>>762
【降り立った場所で女性の姿を認める青いロボット――】

「――! なんだ、あれは?」

【ほとんど無機的な合成音声に混じる、
 驚愕の色――科学の産物たる彼にとっては、
機械的動力もなしに浮遊する剣など少々信じられないような光景であったからだ――】

「……新型のキネティック弾頭要素か?」

【故に、少々ずれた発言もする――】
>>770
【触られる事には問題ないようだが……。
 空気との摩擦に晒されていたお陰で少し熱い――】

「ガン○ム? なんだそれは……?

【首を傾げるどうさの代わりに、合成音声でそう問い返し――】

「まあいい。どうやら貴方のその出で立ち――『漂流者』のようだが?」

【最初から本題をぶつけてきた】
775 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 16:03:07.14 ID:ESCPoC2o
>>772
おかしいですねぇ…

【悩む表情はするが、面倒すぎてもう考えは別の方向に向いている】

いるんじゃないですかね、知りませんけど
ああ、私は魔女じゃないですよ、火炙りは嫌ですから

【言っている事をさらに支離滅裂にしつつ】
【剣をふらふらさせて遊んでいる】

>>774
…あら?
あらあらあら……?

【突然飛来した青いロボットに大分興味深々な様子】

…魔法使いさんとか?

【ずれ具合はこちらも変わらなかった】
776 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 16:05:14.65 ID:aJZihQAo
>>774
「あちちち……」

触ったものの熱くて手が赤くなる。
そして相手の質問に。

「おう、そうだぜー。お前もか?」

ほとんど分かっていながらも聞く。

>>775
「察するにお前漂流者だろ」

ズバリと言う。

「多分お前こことは違う世界から来たんだよ」
777 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 16:09:26.36 ID:9S2MaMA0
>>773
【その間ずっと相手の表情を見て楽しんでいた】

「ふふふ、驚いてるね。それじゃあ教えてあげる」

【軽くコホン、と咳払いをした後、何かを思い出すかのよう眼を閉じて言葉を紡ぎだす】

「極寒の地―インヴェルノ― その地にクリスタルが眠っている」
「町の吟遊詩人から聞いた話なんだけどね、ちょっと気になって調べてみたんだよ。クリスタルについて」

「そしたらね、その噂が流れ始めたのは結構最近なんだ。つまり漂流者が増え始めた時期と重なってる」
「そしてクリスタルに纏わる話には必ず『クリスタルには特別な力がある』、これはこの噂も御多聞に漏れず」
「だからひょっとすると、そのクリスタルを調べると何か真相に近付くヒントを得られるかもしれないんだ」
778 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 16:13:36.37 ID:mAnCBXIo
>>775
「……魔法使い、だと?
 おかしな事を仰る――私は戦術部隊の人型機動兵器だ」

【発言しながらも、ローマンは擬似思考の片隅で違和感を感じていた――。
 金髪の男性は、少なくとも自分をロボットの一種と認識していたが、
 こちらの女性は”魔法使い”と言った――この齟齬はどこから生じるのか?】

「貴方は、私のような人型ロボットをご存じないのか――?」

【人型ロボットの存在する夢にも思わなかったという世界の人間にもあった――。
 彼女もまた、そうなのかもしれない。しかし、魔法使い呼ばわりは気になる所だ】

>>776
「メインブースターには決して触るなよ。温度が数百度を超えているからな――」

【青い人型ロボットはそう注意を促しながら、
 続く男の問いかけに頷く動作を入れ――】

「そうだ、私は『漂流者』だ……。
 ところで――貴方は何時、この世界に?」

【『漂流者』は何時現れるかわからない――もしかしたら、
 原住民の組織によって行われた”宣戦布告”を耳にしていない可能性もある。
 もしそうであった場合――非情に危険である。それを確かめる為にも、ローマンは尋ねた】
779 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 16:17:14.10 ID:ESCPoC2o
>>776
違う世界……ああ、宗教関係者の方ですか?
すいません、私新旧両方信じる気になれなくて……

【言い方は変だが、やはり世界が違うなどとは信じられないのだろう】

>>778
…戦術?兵器?
最近の若者言葉ってどうにも……

【まったく話が通じていない】
【話が飛躍しすぎて理解が追いつかないのだろう】

ロボットってなんでしょう?
イングランドの言葉みたいですけど……?
780 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 16:19:12.62 ID:9Av8TPco
>>777
相手の満悦の表情に、内心舌を打つが顔には出さず……
紡がれてゆく言葉、いくつかの単語が頭の中を駆け巡る――

(――インヴェルノ)
数日前、原住民の虚言によってわざわざ出向かされた土地。
自身の愛機≠ヘ結局見つからなかったが――

(――クリスタル?)
初めて聞く単語。インヴェルノに眠ると語られる”ソレ”
あの時この事を知っていれば―――もう少し粘ってでも探したであろうが……

(――チッ、後の祭りか……)
奥歯をギリッと歯噛みした後に……

「なるほどねぇ……あんなクソ寒いところに、又¥o向けってかよ……」
視線を一度切ると、嘆息。――その後に目線を戻して―――
―――『クリスタルってヤツの位置はわかるのか?』と疑問をつけ加える。
781 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 16:19:44.03 ID:aJZihQAo
>>778
「やば、怖ぇ」

慌てて手を引く。

「やっぱしか。俺?俺はそうだな……5日ぐらい前だっけか……」

記憶の糸を手繰りながら言う。

>>779
「いや、宗教とか信じてねえしな……」

うまく説明できなくて困っている。

「えとだなぁ……取り敢えず此処違う世界、OK?」

先ず説明するための大前提を言う。
782 :格闘少女2010/09/19(日) 16:20:25.61 ID:Lvgs2/wo
「……お腹空いたわね」

セーラー服姿の少女が、街の通りをふらふらと歩いている。顔色は悪く、まともに食事を取れていないようだ
何度か男を騙して食事をとってきたものの、朝昼晩とするのはなかなかに面倒だった
今日は朝からなにも食べていないので、ここらへんでまた男にたかるしかないのだろうか
あちらの世界では暴力的なこと以外、善良な市民といった彼女だったので盗みを働くというわけにもいかなった

「こんなウサミミじゃ、漂流者ってバレバレよね……隠すこともできないし」

長いウサミミをピコピコさせているためよく獣人と間違えられていたが、彼女は人間だった
783 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 16:25:24.14 ID:w1kTwKso
>>782
「……こんにちは、『漂流者』のお嬢さん?」
真後ろ、およそ30cmの至近距離から声をかける。
もし少女が振り向けば、血に染まった白い前掛けを垂らし、血が滴る鎌を携えた細身の青年が目に入るはずだ。
784 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 16:26:25.12 ID:9S2MaMA0
>>780
【相手の表情の変化を興味深げに見守っていると、聞こえてきた「また」という単語】

「へぇ、よく無事に戻って来れたね。あそこは原住民側も最近目をつけてるみたいだよ?」

【ちょっと驚いた顔でそう言うと、再び思い出すように眼を閉じる】

「探しに行くんなら……インヴェルノの最北端周辺にある洞窟や祠……恐らくあのあたりだと思う」
「何故かそういう場所を『好む』からね、クリスタルって奴は」

【そこまで言うと眼を開いて青年をじっくりと見ながら続ける】

「1人で行く気?多分もうそろそろ警戒が厳重になってると思うけど」
785 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 16:30:09.18 ID:mAnCBXIo
>>779
「若者……言葉……?」

【頭部のカメラシールドの向こう側に灯る光が、
 拡大と縮小を繰り返す――人間ならば、困惑している状態と言ったところか】

「……ロボットをご存知ない、か――」

【人工ニューラルネットワークを用いられたローマンのAIは擬似思考を行う――。
 前に会った女性のように、そもそも”ロボット”の概念すら無い場所から来た人物らしい。
 ……しかし、ならばあの浮遊する剣は何だ? 機械的動力の作動はセンサーに反応しなかったが――】

「一つ、尋ねたいのだが――その剣……浮力はどのように生み出している?
 スラスターなどは認められないが――?」

【ここだ――ここの問題を解くのが、鍵になるか――】

>>781
【五日目――それならば、知っていてもおかしくはないが】

「ならば――知っているな?
 例の”宣戦布告”の件について――」

【確認するような言葉を重ねるローマン――。
 『漂流者』皆殺しにすると言ったあの宣言以来、予断を許さない状況にある。
 そして、人を守る事を使命とする彼だからこそ、この点の確認は慎重に行う――】
786 :格闘少女2010/09/19(日) 16:32:25.73 ID:Lvgs2/wo
>>783
「……なにかしら?」

ゆっくりと後ろを振り返り、呼びかけた相手と対峙する
あちらの世界では見なかった異形。血に染まる鎌を目にして、とんっと後ろに跳ね、距離をとった

「物騒なもの、持ってるわね。あいにく私はウサギじゃないわよ? 兎料理が食べたいならもっと田舎に行きなさい」

血塗れの相手を見据え、体の周りにオーラを放ちはじめる。相手にも透明なエネルギー体が揺らめいているのが視認できるだろう

「もしかしてご飯でも奢ってくれるつもりだった? それなら大歓迎するわ。今なら10人前は食べれるから」

笑みを見せる。気の強そうな目は相手から離れることはなかった
787 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 16:35:59.25 ID:ESCPoC2o
>>781
世界って、大陸か何かが違うんですかね?
あら、何時の間に海なんて渡ったんでしょう…

【そもそもの知識がまったく違うのではお話にならず】
【相変わらずとんちんかんな事をのたまう】

>>785
良く分かりませんけど、剣を浮かせるのは私の特技みたいな物でして
あ、私は魔女じゃ無いですよ?

【何度も何度も似たような事を繰り返す】
【剣は踊るように女の周りをくるくる回っている】

……良く分からなくなってきましたねぇ
788 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 16:36:47.87 ID:9Av8TPco
>>784
「無事……ねぇ」
意味ありげに言葉を切る。
インヴェルノから命からがら抜けて出て数日間。
高熱にうなされ寝込んでいた事を思い出す。当然といえば当然で
あの極寒の地に今の格好のまま出向いたのだから――……嫌な記憶を打ち消すようにかぶりを振る

「最北端……の洞窟か祠……か」
頭に刻み付けるように反芻した後、急ぐように背を向けようとした所―――

「――ホントかよ? ――チッ……あの時探せなかったのが悔やまれるぜ」
語られた言葉に眉根に皺をよせ、親指を噛み、苦渋の表情を浮かべる。

(……厄介だな。 隠密行動はあんまり得意じゃねえしな……どうするか……)
苦々しい表情を洩らしながらも黙考している。
789 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 16:37:46.76 ID:aJZihQAo
>>785
「ああ、アレか。知ってる。つか、もう一回襲われてるさ」

苦笑する。

「いやはや、アレ危ねーわ、死ぬかと思ったもん」

手に持ったコンビニの袋からサンドイッチを取り出し食べ始める。

>>787
「大陸じゃなくてだな、こう……」

刀をさやごと持ち、それで地面に線を引く。
線で分けられた片方を刺し。

「コッチがお前の世界で」

もう一つを刺し。

「コッチがこの世界な。要するに、世界そのものが違うんだよ」
790 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 16:40:31.92 ID:w1kTwKso
>>786
「クク……怖がらないでよ。何もしないからさ。……少なくとも今はね」
威嚇するように大鎌を担ぎ、その先端から血が垂れている。
今しがた使ったばかりという訳ではなさそうで、前掛けの血は完全に乾いた血痕となっている。

「……あいにく、僕は人参なんて持ってないよ?」
左手を軽く上げ、何も持っていない、といったジェスチャーとともに言う。
791 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 16:44:41.42 ID:9S2MaMA0
>>788
「過去のことを思っちゃ駄目だよ、未来のことも思っちゃ駄目」

【どこかの熱血テニスプレイヤーを思わせるようなことを言っている】

「とりあえず1人で行くのは無謀だね。誰か同じ漂流者仲間を探すのが先決じゃないかな?」

【悩んでいるところにわかっているだろうがアドバイスをかける】
792 :格闘少女2010/09/19(日) 16:47:07.13 ID:Lvgs2/wo
>>790
「こんな街中でそんな大仰なものを持ち歩いて、よくそんなことが言えるわね。あたしの世界だったら捕まってるわよ」
「ほんと悪趣味よね。鎌なんて持ち歩いてなにをする気なのかしら」

遠慮なしに相手を馬鹿にするのはこの年頃だから。思ったことを口にしてしまうのは治りそうもない

「人参?……ああ、私、人間だから。ちょっと耳が生えちゃうだけよ?ちなみに尻尾もね」
「私が男じゃなくてよかったわ。この能力変なとこで融通がきかないのよね」

ぶつぶつと文句を言いながら相手をうかがう。まえに小競り合いになった男とはまるで違う
明らかに人間であろうという気がないように見える
793 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 16:49:07.43 ID:mAnCBXIo
>>787
「特技……か。私の常識に照らせば、
 機械的動力を用いず、手も触れずに剣を浮かせる事など到底不可能だ――」

【少なくとも、科学の産物である彼にとっては――】

「……私もこの世界に訪れて以来、よくわからない事が多いが――
 これはその中でも格別だな……原理がまるでわからん」

【合成音声に困惑の色が見て取れる――言葉の端々には理解し難い単語も多い。
 魔女――だと? そんなものは最早幻想小説の中の話でしかない。
 だが、これこそ認識の齟齬の原因ではないか――常識自体が、既に食い違っている】

「もしや、貴方にとって魔女とは常識的な存在なのか?」

【自分で馬鹿馬鹿しいとは思いながらも、目の前の女性に問いかけた】

>>789

「既に襲撃された後だったか」

【頭部のカメラシールドの向こう側で、光が狭まる――。
 敵組織による『漂流者』に対する攻撃が既に始まったか、
 それとも”宣戦布告”に触発された者が直接的な行動に出たか――】

「しかし、こうして五体無事な状況を見るに――
 襲撃者を退けたか、あるいは逃亡したか……いずれにしろ戦う力はあるようだな?」

【そう言って、鞘に収められた刀を見やる――あれが武器か?】
794 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 16:53:54.79 ID:yPXzJQAO
【とある街中】

……はぁ……

【オレンジ色のニット帽を被った男が、スノーボードを脇に持って】
【財布を開きながらため息をついていた】

……金が、無い

【とある少女にたかられたり、食べ物を買ったりした結果】
【手持ちの資金が底をついたのである】

バイトさえあれば…なぁ…

【建物に背を預け、目の前の人混みをボーっと見つめている】
795 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 16:54:40.01 ID:w1kTwKso
>>792
「何をする気かって?決まってるじゃないか……”刈る”んだよ」
少女の言った事を一つ一つ、笑いながら受け取る。
そして、用途のみを答えた。
口の端が歪み、笑みを浮かべているように見える。

「へぇ……?その耳、面白いねぇ。どう?一つでいいから、僕にくれないかな?」
日の光が照り返し、鎌の刃が白く輝いた。
796 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 16:57:11.26 ID:ntUNqbQo
>>794
「日差しがつらいわ……」

【ふらふらと歩く日傘をさした少女】
【太陽光のせいか、全てが普通の人間並みになってしまっているせいで、とてもダルそうだ】

「……あら?この前の……」

【青年の姿を眼で捉えると、ふらふらと近づいていく】

「ごきげんよう?元気にしてたかしら?」

【ついさっきまでのダルそうな表情が一変し、微笑を浮かべながら話しかける】
797 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 16:57:34.13 ID:9Av8TPco
>>791
「仲間……ねぇ……」
関心なさそうな声色で呟く。
この男の仲間、 相棒と呼べる物は自身の愛機≠フみである。

(――そもそも、グランウェルさえ在れば、わざわざあんな場所まで
 歩いて出向く必要もねえのによ……あークソ! やっぱグランウェルの捜索が先か?)

目まぐるしく思考が回転し、一向に結論を見出せない。
悩み、苦しんでいたところ―――『仲間』という単語が強く頭を打つ。

(そうだ。手分けさえ出来れば……クリスタルとグランウェルの捜索が両方出来るじゃねえか)
あまりにも遅すぎる機転であるが、ずっと一人で賞金稼ぎと言う家業をしてきた男にとって
仕方のない事なのかもしれない。人を頼るといっても情報屋を雇う程度の事しか行わず、独力で生き抜いてきたのだから……

男はさも不愉快極まりないといった表情で、目の前の女に視線を向け――

「――その協力者一号……に、なる気はねえか?」
全くなっていないと、十人中十人が答えるであろう態度で尋ねる。
こんな態度で協力を持ちかけられた相手は、さぞ片腹が痛いであろう――――
798 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 16:58:11.09 ID:ESCPoC2o
>>789
うーん…なんとなく分かったような分からないようなですねぇ
まあ、完璧に理解出来る時はそうそう来ないでしょうけど……

【混乱のため若干諦めが入っている】

>>793
何なんでしょうねぇ…そんなへんな物など無くとも
雨は降るし草木は育ちます、今更剣が浮く程度でそんなに悩まずとも…

【分からない事だらけの時代で生まれ育った彼女にとって】
【怪奇など自然現象とそう変わりは無かったようだ】

まあ常識とまでは言いませんけど
あちこちで魔女と疑われている人が殺されているのは事実です

【とたんに若干ふさげた口調が治る】
【何しろそれは選択を間違えば死に直結する問題なのだ】
799 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 17:00:08.14 ID:aJZihQAo
>>793
「ん、そう」

サンドイッチをほおばりながら言う。

「ま、程良いところで逃げたからな」

サンドイッチはすごい勢いで無くなっていく。

「取り敢えず戦えるだけの力はあるさ、これでもそこそこ腕は立つ」

刀を軽く振り。

>>798
「まあ、俺自身がよく分かってねえしなぁ」

苦笑している。

「あと、お前みたいな他の世界から来た奴らを襲うやつとか居るから気をつけたほうがいいぜ割とヤバいから」
800 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 17:02:47.81 ID:9S2MaMA0
>>797
「おや、協力を頼んでいるというのにずいぶんと上からの言い方だね?」

【ニヤニヤと笑いながらその申し出を聞き、軽く口元に手を当てて考え込む】
【数秒後】

「いいよ、僕もクリスタルには興味があるんだ。協力するよ」
「もっとも……君の目的はクリスタルだけじゃなさそうだけどね?」
801 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 17:06:19.57 ID:yPXzJQAO
>>796

……ん?

おお、この前のお嬢ちゃんじゃないか

【声を掛けられてやっと気付くと、嬉しそうに笑う】

もちろん元気にしてたさ
……ただ色々と問題が出てきてねぇ

【自らの資金事情を思い出し、軽いため息を吐く】
802 :格闘少女2010/09/19(日) 17:06:27.08 ID:Lvgs2/wo
>>795
「……さぞよく草が刈れそうね。そんな血塗れのままじゃ刃こぼれするわよ? もう少し道具は大事に扱いなさい、庭師さん」

相手の不敵な笑みにこちらも笑って返す。狂気を孕むなどということはなく、年頃の少女らしい嫌な笑みであった
会話の中で少女の周囲を取り囲むエネルギーはどんどん大きくなる。2/8といったところで、まだ本気ではないようだが

「あんたにあげるものはひとつもないわ。それに、あんたにウサミミは似合わないでしょ。変な趣味でもあるのかしら?」

クスクスと笑い。相手を卑下する。大鎌が光り輝き、他を圧倒しょうとすることなど毛ほどにも気にしていない
刃物と対峙するときの恐怖は武道家ならすぐにわかるものなのだが
803 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 17:08:27.64 ID:ntUNqbQo
>>801
「あら、それは何よりね」
「へえ、問題……?」

【興味があるようで、相手の顔を覗き込みながら】

「私でよかったら話、聞くわよ?」

【にこりと笑う】
804 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 17:13:42.50 ID:9Av8TPco
>>800
意外な結果に、内心驚きを禁じえない。
だがそんな様子はおくびにも出さず、さも当然だと言わんばかりに鼻を鳴らす。

「―――まあ、正直クリスタルなんてどうだっていいのさ……
 オレの愛機≠ウえ在れば多分……"次元ワープ機能”で何とかなるだろうからな」

男がグランウェルを探す大きな理由がコレである。
普段の飛行ではめったに使わぬシロモノであるが、たまに発生する位相差ゲートによる事故
―――ゲート内に閉じ込められた場合や、ゲート内で別空間につながりそこに引き寄せられるなど

その様な緊急自体の際に使用されるワープ機能なのである。
難点は任意で座標を選べない点であるが……緊急事態にそんな事は言ってられない。

「―――でも、この世界に迷い込んじまった際、水泡のように跡形もなく消えちまってよ……
 正直一度インヴェルノまで足を運んだのだってソレを探す為さ……」
結果は見ての通りだけどな、と肩をすくめてかぶりを振ってみせた。
805 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 17:14:00.62 ID:mAnCBXIo
>>798
「降雨現象も植物の成長も、全ては科学的な説明が行える。
 だが――剣が浮くなど、マジック・ショーの範疇だ。少なくとも、万人に可能なものではない」

【やはり、納得は行かない様子――彼にとっては、一緒くたにできるものではなかった。
 あらゆる可能性を吟味するも、どうしても不可解で――】

「魔女狩り……という奴か」

【知識にはあれど、遠い遠い昔の話だ。
 どうやら、女性は相当昔の時代からやってきたと見て間違い無いだろう――。
 そうなると尚更、目の前の浮く剣が不可解だった――】

「……本当に魔法でも存在しているのか?」

【何気なく呟いた一言――だが、目の前の現象はそうとでも言う他ない。
 普通のAIならば絶対に導き出せない予測だが、人間に近い思考パターンのローマンだからこそ
 このような発言を行ったのだ――】

>>799

「ふむ、なるほどな……貴方は腕の立つ”剣士”……
 いや、刀を獲物とするからには”侍”という事か」

【こちらの『原住民』の戦闘スタイルは理解していないが、
 文明のレベルから推測するに、ある程度発達した銃器を持っていてもおかしくない。
 それを刀で退けるとは――ローマンにとっては、驚きだった】

「一つ、念の為に聞きたいが……貴方はあの”宣戦布告”をどう思う?」

【少なくとも良い勘定を抱いていないのは確かだろう、とローマンは見る。
 何しろ襲撃された本人なのだ――。抗う意思はあるはずだ】
806 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 17:14:07.73 ID:w1kTwKso
>>802
「そうだね、大事に扱いたいんだけど……僕が刈ってる草は、次々に生えてくるんだ」
「どんなに刈っても、刈っても……新しいのが、生えてきちゃうんだよねぇ……困っちゃうよ」
言葉ではそういうが、表情は違う。
満足げな笑みを浮かべ、隠喩じみた言葉を紡ぐ。

「言われてみれば、そうだね。僕にそんなのは似合わない。……それに、僕が欲しいのは違うものだったよ。忘れてた」
不意に視線を逸らし、くつくつと低い笑い声を上げる。
807 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 17:16:40.71 ID:yPXzJQAO
>>803

……そうだな
情けない男の愚痴だと思って聞いてやってくれ

【とりあえず誰かに話してみるだけ話してみようと思い】
【懐から革の財布を取り出し、中を見せる】

ご覧の通り、もう金が無くてさ…
これからどうするかなーってさ

【その中には数百円とコンビニのレシートしか残っておらず】
【また陰鬱な気分になって、ため息をついた】
808 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 17:19:44.32 ID:9S2MaMA0
>>804
「ワープ装置……か、それで脱出が可能であればいいんだけどね」
【ふっと小さく呟いて】

「他に本命の探し物があるってことか……じゃあ丁度いいね。僕と交換条件にしうようじゃないか」

【いいことを聞いたとばかりに意気込んで話しかけてくる】

「僕はクリスタルが本命なんだけどね、ついでに人探しもしたいんだ
 これも噂で聞いたんだけど僕の親友がここに漂流してきたみたいでね、一応探してるんだよ」

「僕はクリスタルと君の愛器を探す、君はクリスタルと僕の親友を探す。これでどうかな?」
809 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 17:22:06.55 ID:ntUNqbQo
>>807
「それは困ったわね……」
「漂流者を雇う人間もそうはいないだろうし……」

【相手の財布の中身を見て、考えるように顎に指を当てる】

「んー……働き口がないわけでもないけど……」

【自分の館には死ぬほど部屋が余っているが、相手に強制するわけにもいかない】
810 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 17:22:21.99 ID:ESCPoC2o
>>799
襲われるのは慣れていますから平気ですけど……ここがフランスで無いとなると…
…これはさっさと定住先を探さなくては。飢え死には御免ですから

【良いのか悪いのか、既に生きる術を考え始める】
【適応力がある…のだろうか?】

>>805
良く分かりませんけど……火の無い所に煙なんて立ちませんからねぇ……

現に魔女を人々が恐れているのならば―――――――
―――1人や2人ぐらいそんな人が居ても、おかくは無いでしょう?

【あくまで悩まず、楽観して、直感で言った筈だが】
【結局は恐らくそんな所にしか、答えは無いのだろう】

……私は魔女じゃありませんけどね

【既に幾度も繰り返した言葉を、もう一回笑って付け足した】
811 :格闘少女2010/09/19(日) 17:23:09.57 ID:Lvgs2/wo
>>806
「…………」

相手の言葉、草の対象がなんなのかはすぐにわかる。彼女はそれには触れずに返答する

「草が生えてくるのは当たり前でしょ? 庭師さんなのになにいってるのかしら?」

「なにが欲しいのかしら? 制服はあげないわよ?こちらの世界に来たせいでこれしか着るものないんだから」

視線をそらした相手をみて、とんとんと革靴のつま先を地面に押しつける
812 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 17:24:32.75 ID:aJZihQAo
>>805
「そうそう、一応侍な、因みに便利屋もやってるぜ」

懐から紙を取り出し、差し出す。
紙には暗殺、資金洗浄から何でも受け付けますと言う一文と、ムサシという名前だけが書いてある。
そしてローマンの質問に。

「ん?別にどうでもいいぜー、掛かってくるなら相手するだけだし」

事もなげに答える。

>>810
「フランス人か」

ムサシの世界にはフランスが有ったのだ。
しかし、目の前の女はどう考えてもムサシの時代ではない。
まあ、異世界だからかと気にしないことにした。

「暗殺とかの仕事なら斡旋できるんだけどなぁ」

元の世界でも裏稼業だったムサシはこの世界に来てすぐそういうつながりを作ったのだった。
813 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 17:26:58.33 ID:yPXzJQAO
>>809

だよなぁ…

【やはり自分は漂流者なのだという事を、改めて実感していたが】

…仕事、あるのか?

【その言葉に素早く反応すると、真剣な声色で尋ねる】
【ニット帽の奥にある目が怪しく光った気がした】
814 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 17:27:15.10 ID:9Av8TPco
>>808
ニヤリと口の端を釣り上げかけるが、素早く戻す。
やはり仲間などと言うものより、コッチのほうがシンプル≠ナいい。と、内心、忍び、笑う。

「ああ、OK。了解した。」
この時初めて本心からの微笑を浮かべた。

「――で、その親友ってヤツの風体《なり》はどんな感じなんだよ?」
815 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 17:30:18.71 ID:9S2MaMA0
>>814
「それじゃあよろしく、『協力者』」
【こちらもニヤリと笑って関係を明確に口に出した】

「そうだなぁ……背は普通の男と同じくらいで、古ぼけた黄色のコートを着てるよ。
 そして僕と同じような杖をついてるかなぁ。職業も僕と同じ召喚師だね」
816 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 17:31:02.71 ID:w1kTwKso
>>811
「………クク、そうだったそうだった。庭師が自分の仕事に文句を言っちゃいけないよねぇ」
視線を逸らしたまま、続ける。


「命……なんて言うと、陳腐すぎるね。僕が欲しいのは、キミの全て………なんてね」
再び少女の方を向き、鎌の刃先を向けながら、堂々と言う。
周囲の一般人からの視線を、これっぽっちも気にしない。
警察を呼ぼうとしている者すらもいるというのに。
817 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 17:31:56.44 ID:ntUNqbQo
>>813
「三食昼寝付き、自室ありの住み込みの仕事ならね」
「仕事内容はそうね……血の提供と掃除といったところかしら?」

【相手が食いついてきたのを見て、一応説明する】

「住み込みと言っても、別に自由に外出していいのだけど」

【日差しをうざったそうに見る】
818 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 17:36:10.76 ID:9Av8TPco
>>815
「……男、黄色いコート、杖、召喚士……」
次々と紡がれるキーワードを忘れぬよう口に出し、反芻。
そのまま刻み込むように虚空を見つめていたが――

「―――って召喚士ってなんだよ?」
視線を相手に戻すと、単純な疑問を投げかけた。
どうやら自世界ではその様な単語、聞いた事もないようである。
819 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 17:37:39.39 ID:yPXzJQAO
>>817

あ、なるほどね

【つまりは目の前の少女の家で働く、ということを理解すると】

文句なんて無い最高の条件だし、断る理由なんて欠片も無いし…
是非ともお願いします、ってね

【不機嫌そうな少女に向けて軽く頭を下げた】
820 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 17:39:40.66 ID:mAnCBXIo
>>810
「それはどういう意味だ?」

【女性の言葉の真意を測りかねて、ローマンが尋ねる――。
 まるで、本当に魔女が実在するかのような言い分ではないか。
 目の前の不可解な現象を見せられれば、あるいはと思わなくもないが――】

「安心して欲しい。そもそも、魔女など存在しない。
 少なくとも――私の常識では、な」

【カメラシールドの向こう側に灯る光が、見つめるようにして狭まった】

>>812

「便利屋……か」

【そう呟きながら名刺を受け取る――が、そのまま少し固まって
 名刺を何度も見返すように、光が走査する――】

【暗殺、マネーロンダリング、いずれも社会を混乱に陥れるもの。
 人と社会を守る事を最重要責務と認識するローマンにとっては、
 許しがたい行為である――本来、ならば】

「覚えておこう。申し遅れたが、私はローマンだ。
 戦術部隊第二小隊に所属していた……よろしく頼む」

【感情の起伏がほんとんどない、無機的な合成音声で返事をした。
 本来ならば、この男は立場上確保しておかなければならない――
 しかし、今は状況が状況だ。戦力は必要――もっとも、協力者になってくれるかは別だが】

「そうか……。みすみす殺されるつもりはないし、
 だからと言って、攻撃を仕掛けるつもりもない――そんなところか?」

【戦う意思が無いのならば、強制はしないつもりだ――。
 それに、いずれは彼のような裏との繋がりを持つ人間とのパイプも必要だろう――】
821 :格闘少女[sage]:2010/09/19(日) 17:41:38.89 ID:JePzB6co
>>816
「やっと本音が出たわね、死神さん。……私の命を奪うのは難しいわよ?」

にやりと笑い、体に纏うエネルギーの量をさらに増大させる。最大の3/8程度だろうか
少女は自分の体が一般人を超える力を持とうとしているのが分かる
あと数分もすれば、目の前の男を叩きのめすには十分なはずだと考えていた

相手が大鎌を向けているので、周囲が騒ぎ始めている
一見普通の少女に大鎌などという物騒なものが突きつけられているのだ、無理もない

「それで、戦いに来たんでしょ?……それとも告白しに来ただけかしら?」
822 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 17:41:41.57 ID:9S2MaMA0
>>818
「おや、君には説明して無かったかな?」

【てっきり相手には自分のことを説明したものと勘違いしていたようだ】
【これは失敬、と頭をかきながら説明を始めた】

「そうだな……簡単に言えば魔法の亜種みたいなものだよ。魔翌力と詠唱を使ってあらゆる物体を呼び出す」
「まぁ、何でも呼び出せるってほど大したもんじゃないけどね」
823 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 17:43:35.27 ID:ntUNqbQo
>>819
「あら、ずいぶんあっさり決めるのね」
「まあ、部屋が余ってるからこちらとしても大歓迎なのだけど」

【視線を相手に移し、微笑む】

「場所は……」

【少し考えるが、よく考えたら地図など書けないし書けるような場所にない】

「そうね、望めば辿りつけるわ」

【抽象的な答えだが、そうとしか言い用がない】
824 :おとぼけフランス人[sage]:2010/09/19(日) 17:47:59.25 ID:ESCPoC2o
>>812
暗殺ですか……私はそういう仕事でも構わないんですけどね
今更[ピーーー]人間が10や20増えたところで…

【殺人をためらい無しに容認して見せる】

>>820
…まあ、世の中まだまだ不思議が沢山あると言う事で、一つ

【意味深な発言をするかと思えば、大事な所をはぐらかす】
【行き当たりばったりなのか、それとも―――】


…おっと、もうそろそろ日が暮れますね……
御二人とも、今日はありがとうございます
何分暗くならないうちに歩を進めたいので、では……

【それだけ言い残し、女は剣を引き連れて歩き去った】

/用事落ちです、ごめんなさい
825 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 17:48:47.60 ID:9Av8TPco
>>822
発言を受け、片眉を持ち上げ、一度聞いたかどうかあやふやな記憶を掘り起こす。
が、該当するのものは見当たらず――否、忘れているだけかもしれないが……

「――ふ〜ん。便利なもんだな」
言葉の割には感慨なさげに頷くと

「OK。とりあえず何となくだが理解した。――アンタの方は聞くことないか?」
両腕を組みながら、片手を顎そえて気だるげに尋ねる。
826 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 17:48:56.45 ID:yPXzJQAO
>>823

そりゃフラフラと野宿してるより、信用出来るお嬢ちゃんとこに居た方がよっぽどマシさ

【何よりも安定性を求める現代人思考な男は、当たり前のように答えると】

望めば、行ける?
……お嬢ちゃんにしては、随分適当だねぇ

【冗談とでも思ったのか、ケラケラと笑いながら額に手を当てている】
827 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 17:49:10.78 ID:aJZihQAo
>>820
「ん、格安で受けるぜ」

邪気の無い笑みは裏に通じる物とは思えないものだ。

「んじゃ、俺も」

改めて名乗る。

「便利屋兼侍、ムサシだ。よろしくさん」

手を差し出す。

「ま……アイツとは一回確り決着つけたいところだがな」

戦った原住民の侍を思い出し言う。

「なんか報酬があれば戦ってやるぜ?飯おごってくれるとかでいいし」

二束三文で命を掛ける生活をしていたムサシにとっては、飯代程度で十分命を掛けるに値するのだった。

>>824
「はっ、そうかい」

楽しげに笑う。

「んじゃ、また。縁があったら」

去っていく女に軽く手を振り見送る。
828 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 17:49:57.34 ID:w1kTwKso
>>821
「ん〜……どうしよっかな?あんまり目立つのも良くないかもしれないんだよねぇ……」
鎌を片手で向けたまま、首を傾げる。
右手一本で保持しているというのに、まるでブレない。腕力で支えている……とも考えられず、あまりに不自然だ。

「……正直、キミ結構強そうだし……決めた、ちょっとだけ……味見、しちゃおうかな?」
鎌を必要以上に大きな動作で振り上げる。
同時に左手を引くと、黒い靄で左手が包まれた。
振り上げられた鎌は、左手から注意を引かせようとしての動作だろう。
829 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 17:50:37.79 ID:9S2MaMA0
>>825
「まぁ、便利といえば便利だね」
【複雑な表情を浮かべて頷き返す】

「聞くこと?もちろんあるさ、君の探している愛器とやらの特徴を聞いてないよ」
830 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 17:58:17.41 ID:ntUNqbQo
>>826
「それもそうかしら」
「私は野宿なんてしたことないからわからないけど」

【自分にはわからない感覚である】

「あら、ホントのことなのよ?」
「証明してみましょうか?」

【にぃ、といたずらっぽく口の端を釣り上げる】
【ゆっくりと歩き出し、当てもなく歩き出す】
【付いてくれば視界が暗転しいつの間にか『黒の館』の前につくだろう】
831 :格闘少女[sage]:2010/09/19(日) 17:59:34.33 ID:JePzB6co
>>828
あのサイズの鎌をピクリとも動かさずに持つのは圧倒的腕力か、魔翌力的なものが必要だろう
静止画のように止まった男を見て、少女は思っていた以上に相手が強いことを悟った
というのも動かなければ相手の攻撃が読みにくいからだ
人間が重い物を動かすにはなんらかの反動が必要で、それで攻撃を呼んでいるのだが

「どうかしら? なにも持っていないただの女子高生に鎌を向けている人のセリフとは思えないわ」

鎌がとつぜん振りあげられた。格闘技を若いながらに極めた少女は全体を見ることに慣れていた
攻撃というのは基本的に四肢を使って行われるものであり、同時に四つに注意を払うことが大事なのだ
鎌や剣といったものは腕の延長にすぎない。もちろん特殊な魔法であっても

左手が怪しい靄で包まれるのを見て、いったん距離をとった
すでに身体能力は高まっており、かなりの速度でバックステップをする
832 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 18:03:23.59 ID:9Av8TPco
>>829
「――っと、そうだったな」
わりぃ、わりぃと頬を掻きながら――

「――えっと、色はスカイブルーで、主翼に副砲がついてる。
 後はマシンの腹に主砲がデカデカと積んであるぜ……」

「まあ形体は……オレの世界じゃ結構良くあるデザインなんだが……っとそうだ」
何かを思い出したように、ポンと手を打ち鳴らした後、懐に手を伸ばすと―――

「―――コレだよ」
一枚の写真を取り出し、相手に差し出す。
そこには砂漠らしき場所で、グランウェルに寄りかかり、悠然と微笑むこの男の姿が写っていた。
男の時代を考えるとアナログな記憶媒体ではあるが、”そういうのを好む”男なのであろう。
833 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 18:03:39.32 ID:mAnCBXIo
>>824
「まったく、食えんな……」

【正直な感想――果たして、意図は那辺にあるのか。
 今までの情報を総合するならば、あの剣を浮かせるのは彼女の特技で――
 信じがたい事だが、超自然的な力が源になっているという事か――】

「……それでは、またな」

【女性の背中をカメラ・アイに納めながらその姿を見送る――。
 結局わからない事は多かったが、しかし、それでも納得はしなければならない。
 この世界には科学的に説明の付かない力が存在すると――】

/お疲れ様ー

>>827
【ムサシの自己紹介に、ゆっくりと頷いて見せる】

「私は別に、『漂流者』と『原住民』の戦いを促進させたい訳ではない。
 しかし、”宣戦布告”を行った者たちのように、極めて危険な存在には適切に対処する必要があると考えている」

【こちらの安全保障を脅かす存在であるならば看過はできない――
 しかし、不用意な攻撃は足元をすくわれるだろう――今は、雌伏の時だ】

「今はまだ何も用意できないが――もしも彼らと戦う時が来てしまったならば、貴方の力を借りたい。
 もちろん、その時までには料金を用意する事を確約する――」

【協力者探しと言う目的に、金集めまで加わったが、さしたる問題では無い。
 金銭で動く者たちというのはいるし、何より自分が活動していく為には、
 人間が生きていくのと同様、お金がかかるのだから――】
834 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 18:04:37.35 ID:yPXzJQAO
>>830

…知らない方が幸せさ

【原住民の子供に後ろ指を差される辛さを思い出したのか、若干落ち込み気味に答えると】

出来るならして欲しいもんさ…

【こちらも自信あり気に笑ってその後を追った】


……ん?

………え!?

【そしてしばらく歩いていると、急に視界が闇に包まれ驚いていると】
【いつの間にか館の前に居ることに、珍しく驚愕の声を上げた】
835 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 18:08:01.62 ID:aJZihQAo
>>833
「難しいことはよく分からねえんだよな……学無ぇから俺」

苦笑する。

「取り敢えず、アレか。お前は別に進んで戦う気は無ぇけど、危険な奴らはブッ倒すってこったろ?」

適当に要約し纏める。

「おう、金さえくれれば何でもやる。それが俺の売りだからな、任せとけ」

ニヤリと笑う。

「戦闘なら大抵の奴に負けない自信はあるしな」
836 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 18:09:50.64 ID:w1kTwKso
>>831
「ククっ……逆に考えようか。『見せしめ』って事で手を打つとしよう」
鎌を振りかぶった後、少女に向けて投げつける。
完全に無回転――いや、見えない何物かが、鎌を振りかぶりつつ、空中を進んでいるようにしか見えない。
靄に包まれた左手が、絶えず妖しく蠢く。

同時に――路上にあるゴミ箱、通行人の持っていた携帯電話などが、次々と震えながら空中に浮かぶ。
それらは全て――見えない何者かが、持ち上げているように見える。
837 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 18:11:22.20 ID:ntUNqbQo
>>834
「ほら、言ったとおりでしょ?」

【得意げに笑う】

「戻りたかったら、茨の森を歩いてればいつの間にか戻ってるわ」
「便利でしょ?」

【驚いている相手を見てにこにこと笑いながら話す】
【真っ黒な大きい館を取り囲むように花畑が広がっており、その少し先には茨の森が広がっている】
838 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 18:12:42.67 ID:9S2MaMA0
>>832
「スカイブルーで砲台がつんである……戦闘機なんだな」
【特徴を反復しながら差し出された写真を受け取る】

「珍しいな、写真か。どれどれ……お、よく写ってるじゃないか」
【写真をじっくりと見た後、機体の形を覚えるためにさらにじっくりと観察】
【数分後】

「ふむ、大体覚えた。返すよ」
【写真を相手に向けて差し出す】
839 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 18:16:48.96 ID:yPXzJQAO
>>837

……一本取られたな、こりゃ

【まだどこかで非現実的な部分を認めていなかった男は、苦笑いを返すしかなかった】

…確かに便利だな
いつでも簡単に出れるってのは

【花畑の向こうに見える茨の森を一瞥すると】

−−にしても凄いなぁ

【目の前の黒い館を見上げながら、ポツリと呟く】
840 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 18:16:59.22 ID:9Av8TPco
>>838
差し出された写真を受け取り、懐へと戻す。

「これで双方抜かりはねえか? ……取りあえずはアンタの親友の方から探してみるぜ。
 クリスタルの方は……機を見て――――としか言いようがねえな……」
それでいいか? と確認するように視線を投げる。
841 :青い人型ロボット[sage saga]:2010/09/19(日) 18:19:19.55 ID:mAnCBXIo
>>835
「その通りだ。そして、いずれは『漂流者』と『原住民』の共栄を図り、
 人にとって安全で、安定した生活環境を構築して行こうと思っている――」

【軽いモーター音の唸りと共に頷いて見せ、ムサシの発言を肯定する。
 その上で、自らの理想とする所を語ったのである――。安定した世界。秩序のある世界を】

「感謝する。貴方と会えた事はこちらにとっても幸運だった。
 私は目的の為に行かなければならないが――お元気で」

【ひとまず、目的は果たした。
 次なる目的地に向け、移動を再開するべきだろう。
 彼という存在に会えたのは、お世辞ではなく本当に幸運だった】

「……死ぬなよ、ムサシ――――」

【去り際に言葉を残して、ローマンは歩き始める。
 それは、言う必要など無かった言葉のかもしれない。
 だが、AIは何故だが判断したのだ。そう言っておきたい、と――】

/晩御飯の用意があるから落ちますー
絡みありがとうございました。お疲れ様でした
842 :格闘少女[sage]:2010/09/19(日) 18:19:39.57 ID:JePzB6co
>>836
投げたものが回転もせずこちらに向かってくる異様な光景に一瞬だけ目を奪われた
そのせいで回避するタイミングがわずかにずれ、相手から飛んできた鎌が少女の腕をかすめる
本来なら皮膚を抉り、出血していただろうその攻撃はある不思議な現象によって受け流されていた

『天撃』と少女が呟いたのがその証拠だった。回避した後、パシッと地面を蹴り、相手へと詰め寄る
少女の腕には傷がないのが分かるだろう。だが、ダメージは負っているようだ

「………あんたね、女の子傷つけていいと思ってんの!!」

攻撃動作に入る直前に、彼女は“風”になった。相手からは視認できなくなることだろう
腹に向けて、思い切り拳を振りぬこうとする。当たれば、その部分はクレーターのように凹むことになるだろう
843 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 18:21:57.65 ID:ntUNqbQo
>>839
「正直大きすぎて私一人じゃどうしようもないのよ」

【溜息をつく】

「先代の館の主が自分で作ったらしいのだけど……」
「あまりに大きすぎてわたしも全部把握できてないの」

【まだ館主が知らない部屋もあるらしい】
【館の入り口である巨大な扉に近づいていく】

「まあ、好きな部屋を使うといいわ」
844 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 18:22:24.70 ID:9S2MaMA0
>>840
「そうだね、僕は問題ないよ。あいつは探せるときに探してくれればいいさ。
 クリスタルはもう少し人数を集めてから、じゃないかな。二人だけだと厳しいと思うよ?
 まぁ、そんなに時間もかけられないんだけどね」

【はぁ、とため息を付きながら答える】

「僕はそろそろ町に戻るよ、他の仲間も集めないとね。 君はどうする?」

845 :SAMURAI[sage saga]:2010/09/19(日) 18:22:55.72 ID:aJZihQAo
>>841
「はいよ、特に役に立ったつもりもねえが」

照れた表情をする。

「おう、じゃーなー」

去っていくローマンに背を向け、ムサシも歩き出す。
暗殺の依頼を済ませるために。

//こっちも丁度餃子作るんで良かったです、乙でしたー!
846 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 18:28:06.40 ID:yPXzJQAO
>>843

……こりゃ、掃除も大変そうだ

【館の広さから、思ったよりも仕事が大変なことに若干憂鬱そうに呟く】

って…
まさか、もしお嬢ちゃんの知らないような部屋に迷い込んだら…

………考えないでおこう

【その場面を想像したのか顔を少し青ざめ、身震いをしながら少女の後に着いて行く】

ん、なら適当に使わせてもらおうかな…

【相手の言葉に短く返すと】
【目の前の巨大な扉を見上げ、これを綺麗にするのに何日かかるのかとボンヤリと考えていた】
847 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 18:29:49.80 ID:w1kTwKso
.>842
少女にかすめ、通り過ぎた鎌は……再び、Uターンして戻ってくる。
だが、少女にはまだ追いつかない。
笑いながら、彼女が近づき、反撃してくるのを待つ。

彼女の一撃は、腹へ直撃した。
しかし、その寸前――インパクトの瞬間、見えない何かにぶつかり、衝撃がいくらか殺されて、青年に届いた。
攻撃の瞬間、彼女の拳には……異常な冷感が、あった筈だ。
まるで、雪の中に手を突っ込むような。
体は浮き上がるが、ダメージはいくらか軽くなり、数m後方に飛ばされ、転がる。

「僕は……平等なのさ」
言って、ふらふらと立ち上がる。未だに左手は靄がかかって蠢き続ける。
直後……Uターンしてきた鎌が、少女の足首を文字通り刈り取ろうと、低空で戻ってくる。
848 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 18:31:03.38 ID:9Av8TPco
>>844
「……人手が多いほうが楽だからな」
どんな相手が立ちふさがろうが物の数ではないが、
あの広大な大雪原を捜索するには人数は多いほうが手間が省ける……と、納得するように頷く。

「――オレはもう少しこの辺りを散歩してからにするぜ」
別段用事など無いので街へと戻ろうと思っていたが、
二人並んで町へと戻る姿を想像した途端、むず痒くなってしまったのか
―――つい言葉が先に飛び出した。
849 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 18:32:50.11 ID:ntUNqbQo
>>846
「ま、全部掃除しろとは言わないわ。無理だし」

【扉を開けながら答える】

「そんな事になったら命の保証は出来ないわよ……?」

【冗談なのか冗談じゃないのかわからない】

「ええ、そうしなさいな」
「あ、でも赤い扉の部屋はわたしの部屋だから入っちゃダメよ?」

【すべての部屋の扉は黒で統一されているが、ひとつだけ赤い扉がある】
【そこが館主の部屋である】
850 :夜空色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 18:34:54.64 ID:9S2MaMA0
>>848
「そうかい?それじゃあお先に失礼させてもらうよ」

【そう言うと、背を向けて町のほうへと歩いていった】

//お疲れ様でしたー
851 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 18:38:06.85 ID:yPXzJQAO
>>849

だよな…安心した

【本当に安心したのかホッと胸をなで下ろすと、館の中へと入って行く】

………迷わないようにするさ

【館で遭難して行方不明、なんて笑えないことにならないようにしようと固く決意すると】

なるほど、赤い扉はダメなのか
頭に叩き込んでおくよ

【そう言いながら視線のみで、適当な部屋を探し始める】
852 :格闘少女[sage]:2010/09/19(日) 18:42:42.27 ID:JePzB6co
>>847
相手にあたった瞬間、少女は実体化した
男が吹き飛んだのを見て鎌がUターンしてくることなど考えもせず、ふたたび男へと走り寄った
すでに最大時の4/8程度のエネルギーが彼女にたまっている
全身を包むオーラは明らかに異質なものと変わっていた

相手に触れたときの気持ち悪さに気づいていたが、攻撃は当たった
当たりさえすれば勝てないということはない。もちろん、もう少しすれば衝撃だけでもいけるだろうと算段する

「……軽いわね」

その直後、相手の鎌が少女の足首を捉えた。確実にとらえていた

「……痛ッ!!」

が、少女の足首は刈り取られることなく、全身へとダメージを蓄積させる
鎌が当たったので、バランスを崩しながら、相手の膝へと回し蹴りをはなった
“風”になるので、相手からは見えないだろうが
853 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 18:42:49.47 ID:ntUNqbQo
>>851
「赤い扉の部屋に入ったらホントに[ピーーー]からね?」

【そこら辺は乙女なのか、念を押す】

「それじゃ、私はひと眠りしてくるわ」
「やっぱり昼間に出歩くものじゃないわね……」

【若干頭を抑えながら、自分の部屋に向かって歩き出した】
854 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 18:42:54.60 ID:9Av8TPco
>>850
「……」
軽く手を上げ見送ると、段々と小さくなっていく様を見つめ続け
そしてその姿が完全に見えなくなると―――

「――楽しくなってきやがったぜ……」
軽く溜息を洩らし、空へと視線を走らせた。
辺りはすっかり暗くなり、チカチカと星が綺麗に輝いている。
何をするわけでもなく、ボーっとソレを眺めていたその男の口元は……笑みの形をかたどっていた。

/おつかれっした〜
855 :ニット帽の男[sage]:2010/09/19(日) 18:46:05.20 ID:yPXzJQAO
>>853

分かってますよお嬢様

【そんなつもりはサラサラ無いのか、軽い調子で答えると】

あいよー
……んじゃ俺も休憩しますか

【その背にそう告げると、入り口から一番近い部屋へと入って行った】

/絡み乙でした!
856 :銀髪の吸血鬼[sage]:2010/09/19(日) 18:46:29.96 ID:ntUNqbQo
>>855
/絡み乙です!
857 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 18:55:13.65 ID:w1kTwKso
>>852
姿勢を低く保ちながら立ち上がる。
その体勢は、どう考えても……彼女の次の攻撃を避けられる状態に無かった。
「………運んでおくれ」

呟いた後――青年の体が1mほど持ち上がり、ゆっくりと、操り人形のように、少女の左手側に『運ばれた』。
膝への蹴りは、足先を僅かにかすめただけだ。

次いで少女の背後から、金属のゴミ箱、通行人達の持っていた携帯電話、鍵などが、雨のように飛来する。
その際にも、やはり彼の左手が蠢き続けていた。
観察力さえあれば、気付くだろう。
鍵は――青年の左手だ。
858 :格闘少女[sage]:2010/09/19(日) 19:12:11.47 ID:JePzB6co
>>857
膝への蹴りが避けられ、相手が通常では考えられない挙動をしたのに驚く
明らかに魔術的ななにかで相手は動いている

「………あんた、厄介ね」

あいてをかすめた脚が地面に着くと、それを支点にしてくるりと回った
眼前で相手の左手が黒い靄を放っているのを少女は見た

その直後、後ろから大量の“拾得物”が少女に襲いかかった
大きめのものは避けられたが、携帯電話など小さいものまでは避けきれず、直撃した
そのうちの鍵は彼女の肩に刺さり、腱を切断しようとする
苦痛で顔をゆがめながら、回転していた体をさらにひねり、相手の左上腕へと回転蹴りを叩きつけようとする
“風”になったおかげで、それ以外の投射物は避けることができた
859 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 19:22:21.83 ID:w1kTwKso
>>858
最初の攻撃の影響で血を吐きつつ……彼は、嗤っていた。
左上腕への攻撃を、更に口元を歪めながら、素直に受ける。
いや、差し出したといってもいい。
衝撃は先ほどと同じように殺されたが……左手の動きを止めるには十分だった。

「ク、クハハハッ……キミ、やっぱり強いねぇ。でも…………『彼ら』の姿は見えてないね?」
左手の靄が消えた瞬間、青年は地面に降り立ち、いつのまにか拾っていた鎌を担ぎ上げる。
既に大量の浮翌遊していた物品は、無造作に散らばっていた。

何者かが通報したのか……遠くに、サイレンの音が聞こえる。
860 :格闘少女[sage]:2010/09/19(日) 19:32:53.17 ID:zyax5Hco
>>859
相手の左腕に直撃した感触、だが、先ほど同じように感じる違和感
得体のしれないものを蹴りつける悪寒にぱっと相手から離れる
あまり近づいてはいけない、武術家としての彼女の本能的な反応だった

「……あんた、なに言ってんの?……」

肩に刺さった鍵を抜き取ると、そこには穴が開いていなかった
ダメージは全身に波及していて、動きは悪くならないものの、かなり蓄積しているようだった

「『彼ら』?……あんた本当に死神なの? さっきから変な動きばっかり」

呼吸を整えるように、息を吐きだした。体に纏うオーラがさらに増加していく
鎌をまともに使わず、なにかを無回転で飛ばすことのできる能力
強い人間ほど未知を恐れる。ほとんどのことは対処できるが、理解できないものは対処のしようがない

背中に嫌な汗が流れる。本当に死神だとしたら、攻撃を食らうだろうか?

と、そのときサイレンの音が聞こえた。このまま戦闘していたらまずい
捕まったらのちのち面倒なことになる。原住民とこれ以上戦うのは得策ではなかった

「……一時休戦のようね」
861 :死神のような青年[sage]:2010/09/19(日) 19:55:12.18 ID:w1kTwKso
>>860
「僕は人間だよ。ただ……君たちには見えない者たちと、仲良くできるだけさ」
言い終わると、口内に溜まった血を吐き捨てる。
口の端に残った血を、左手でゆっくりと拭い……舌で、舐め取った。


近づいてくるサイレンの音。
もう、かなり近くまで来ているようだ。

「……あーあ、もっと遊びたかったよ。キミの悲鳴も命乞いも聴いてないのに」
言って、青年は暗い路地に向けて歩き出し、少女の視界から消える。
鎌から滴る血が、彼の足跡代わりとなった。


//乙でしたー
862 :格闘少女[sage]:2010/09/19(日) 19:58:34.59 ID:zyax5Hco
>>861
サイレンの音が大きくなってくる。そろそろ逃げておいたほうがいいだろう

「……悪趣味な男ね」

路地裏に消えた男を見送ると、彼女もまた音から逃げるように走り去っていった

/乙でした―
863 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 20:13:53.53 ID:9S2MaMA0
「うーん、中々見つからないなぁ」

【呟きながら町を歩いている男が1人】
【歩き疲れたのか途中で公園に入ってベンチで休んでいる】

「あぁ、星が綺麗だ……」
864 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 20:19:27.43 ID:729jFGQo
>>863

(中々立派な物だな・・・杯にでもしたいところだが)

ふむ・・・・・日も殆ど落ちきってしまったな

【男が休んでいる公園内―――マントを羽織った狩人風の女性が他のベンチに座っている】
【髪は銀白、瞳は蒼、ややキツい目元と高めの身長は高圧的な印象を与えるだろうか】

【手元には牛の角とナイフが見え、格好などなら漂流者らしいことがわかる】
865 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 20:25:10.98 ID:9S2MaMA0
>>864
「ふぅ……今日も収穫はなし、と」

【やれやれと大きく背伸びをして立ち上がり、ふと辺りを見回すと眼に入ってくる女性の姿】

(あれは……?ナイフ持ってる……危ない人なのかな)

【遠巻きにそちらを見ている】
866 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 20:29:06.78 ID:729jFGQo
>>865

【女性はナイフで角の内側を器用に切り抉り――という作業を繰り返している】
【勘がよければ少々ワイルドな杯、「コップ」が出来るのだろうと予測可能か―――】

【そんな感じで約2分ほどが経過すると】

・・・・・・・ん?

【相手の視線に気付いたのか手を留めてそちらに視線を向ける】
【まるで矢のように鋭く真っ直ぐな視線だ】
867 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 20:32:55.29 ID:9S2MaMA0
>>866
(一体何してるんだろう……民芸細工かな?)

【そうして眺めていると、突然相手がこっちに気付いた】
【目線にも負けてかなり驚いている】

「あ、えっと、その……こんばんは」
868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 20:36:44.48 ID:729jFGQo
>>867

ん、ああ・・・・こんばんは
・・・挨拶早々で難だが、私が何か?

【彼女――つまりは自分からすれば妙な行動はしていない】
【ただそれが周囲から見ればどうなのかまでは考えが至っていないようで】
【当初の印象そのままに、高圧的な様子で声を返す】
869 :荒地色の召喚師[sage]:2010/09/19(日) 20:41:58.59 ID:9S2MaMA0
>>868
【高圧的な態度につい弱気になってしまった】

「す、すいません!公園で何をやっているのかなぁ、と……」

【思わず謝ってしまいながら相手の行動について質問してみた】
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 20:46:17.04 ID:729jFGQo
>>869

何を・・・・と言われても、杯を作っているとしか言えないな
特別する事も無いので戦利品を弄っていたまでだ

・・・・そういうお前は一体何を?

【実際退屈だったのだろう、ナイフと角をしまって男へと近付いていく】
871 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 20:49:25.74 ID:9S2MaMA0
>>870
(戦利品……そしてコップ作り……やっぱり戦闘民族の方かな?ってこっちに来るぞ)

「あ、ちょっと夜の散歩を……」

【女性の接近に少し腰が引けながら答える】
【だがしかし後ろがベンチだったため再びベンチに座る形に】
/次少し遅れます……
872 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 20:56:15.52 ID:729jFGQo
>>871

散歩か・・・・私はあまり散歩はしない方だな
馬に乗って狩りに出かけるのを散歩と呼ぶのなら別では有るが・・・

ところで、つかぬ事を聞くがお前は原住民か?漂流者か?

【流石に立ったまま、というのも体勢などから相手に悪い】
【そう考え特別断りもせずに相手の隣へ腰を落としながら質問する】

/了解でさぁ
873 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 21:07:46.39 ID:aJZihQAo
町の路地裏。
血溜まりの中に一人の少年が佇む。
その格好はボロボロのGパンにパーカーのフードを深く被ったものだ。
パーカーの右袖は真っ赤に染まっており、どうやら出血しているようだ。
しかし、それよりも遥かに多い血溜まりの血。
その出処は一つの死体だ。
死体は首を落とされ、派手に血を吹き出し続けている。
足元には剣が落ちていたものの、抗戦も虚しく殺されてしまったようだ。
それを見て少年は哄笑を上げる。

「ハ――、ハハハハハッハハハハハハッハ!!!!!」

死体を作ったのは少年。
その証拠と成るかのように少年の手には黒い刀身を持つナイフが握られている。
874 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 21:10:20.33 ID:9S2MaMA0
>>872
(狩りかー。間違いなく民族の方だな。これは)
【男の中でほぼ勝手に確定していく】

「え!?えっと……」
/お待たせしました
【今流行の漂流者狩りか!?と考えるも、それならこの人も漂流者っぽいしなーと思って素直に答えることに】

「僕は……漂流者です。貴女は?」
875 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 21:12:36.69 ID:ntUNqbQo
>>873
「……」

夜空の下を黙々と歩いている。
今日の寝床を探しているのだ。

「……?」

そこで、わずかに鉄の匂いを感じる。
まさか、と思いつつも匂いが強くなる方向に歩いていく。

「……これは」

血溜まりの中心で高笑いする青年を見て、訝しげにその光景を見つめる。
876 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 21:14:34.84 ID:aJZihQAo
>>875
突如。
笑いが止まる。

「テメエは、漂流者か?」

ばしゃり、と血溜まりを踏み振り返り問うその声は幼いものだ。
しかし、溢れる殺気は見た目と声の幼さに反して凄まじいもの。
877 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 21:15:54.66 ID:729jFGQo
>>874

(漂流者か・・・見たところ攻撃的な感じでもなし)

ふむ・・・・私も漂流者だ、モンゴルという帝国内の小国主だった
まあ、現在は元の世界の身分など関係無いのだが

【そう言いながら、腕を組んで瞳を閉じる】
【女性が背凭れに身を預ける時に何か固い音が聞こえるかもしれない】

お前は・・・・っと、先ず名前を聞いてもいいか?
出来れば同じ状況に置かれた者同士、協力したいと思うのだが



878 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 21:17:00.53 ID:ntUNqbQo
>>876
「ええ、そのとおりですが……」

自らの服装からして嘘をついてもバレるのは明白である。
いつでも逃げれる心構えをしながら、相手の言葉に頷いた。

「それは、あなたがやったのですか?」

殺気などは全く意に介していないようで、営業スマイルを浮かべながら尋ねる。
879 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 21:19:20.40 ID:aJZihQAo
>>878
「へぇ……」

フードに隠されて見えないがこの少年は確実に哂っている。

「ああ、俺だよ。そして――」

右手に握るナイフが赤い光を帯び、フードの奥の右目が蒼い光を放つ。

「――、お前もこうなる」

殺気は更に溢れ、常人であればそれだけで吐き気を催すほどだ。
880 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 21:20:16.53 ID:9S2MaMA0
>>877
(帝国の国主!?民族の人じゃなくてすごいお偉いさん!?)
【内心かなり驚いているが、必死で外面を平静に保つ】

「僕はヴィレス・イェレアス・オーブです。あなたは?」
【座ったときの音に軽く訝しみながらも名乗る】
881 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 21:23:19.38 ID:ntUNqbQo
>>879
「おやおや、それは勘弁して欲しいですね」

彼は格闘技を極め、マスターと呼ばれた男だ。
殺気程度でどうにかなるような人間ではない。
だが……。

(この小ささで大の大人を殺している……おそらくは能力者か)

能力者の前では、自分はただの凡人でしか無い。
ここからどうするか……思考を巡らせる。
882 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 21:23:22.83 ID:729jFGQo
>>880

私はストウク、ストウク・ハンだ
取り合えずよろしく・・・で、良いのかなヴィレス?

【厳しく、凛々しげな表情を崩す優しい笑顔を口元に浮かべ】
【組んだ腕の左方を相手へと伸ばして握手を求め】
883 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 21:25:13.12 ID:aJZihQAo
>>881
ぱしゃ

血溜まりが波打ち、次の瞬間には懐に入り込むように接近してきた。
牽制とばかりに腹めがけてナイフの突きを放つ。
力はないが、この少年、かなり速い。
そして、小柄な体は逆に接近戦に置いては懐に入りやすくもある。
884 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 21:27:25.24 ID:9S2MaMA0
>>882
「ストウクさんですね、よろしくお願いします」

【若干威圧感にも慣れ、笑顔になったのもあって少し安心したようだ】
【こちらも笑みを浮かべ左手で握手を交わす】
885 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 21:27:46.88 ID:ntUNqbQo
>>883
「――――ッ!」

あまりに突然、ナイフの突きが放たれる。
目を見開きながらも、無意識に身体が反応し直撃は免れるがスーツがわずかに切り裂かれる。

「やはり平和的解決は無理ですか……」

スーツの上着を脱ぎ捨て、ネクタイを外す。
そしてゆっくりとサバットの構えを整え、相手を見据えた。
886 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 21:30:06.57 ID:aJZihQAo
>>885
「ハハッ、殺してやるよ。漂流者は、皆、皆だァッ!」

憎しみと復讐の喜びに飲み込まれた少年の声が響く。
それと同時にナイフが帯びる光と右目の光が増す。

「死ねっ!」

地面を蹴り、加速。
横薙ぎにナイフで斬りつけようとする。
887 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 21:30:21.01 ID:729jFGQo
>>884

うむ・・・ところでヴィレスの元居た世界はどのような場所だった?
出来ればこの世界に流れ着く直前の事も聞きたいのだが・・・

【握手をした手をゆっくりと離し、再度腕組みの状態に】
888 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 21:34:20.97 ID:ntUNqbQo
>>886
「お断りさせていただきますね」

相手が近距離戦ということが幸いだった。
横薙ぎのナイフをバックステップでかわす。
わずかにワイシャツが切り裂かれ、腹に浅い裂傷ができる。

「抵抗しないと死んじゃいますか……」

少年に向かって横蹴りを放つ。
もとよりかなり鍛えているため強力な蹴りに、しっかりとした作りの硬い靴により威力が高くなっている、
889 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 21:34:21.86 ID:9S2MaMA0
>>887
【こちらも握手していた手を離し、腕をだらりとぶら下げる】

「僕のいた世界ですか……そうですね。魔法使いの国、とでもいいましょうか。
 世界を魔法が支配していた場所でしたね。
 流れ着く直前ってのがよく覚えてないんですよね……船の事故にあいまして。気がついたらここに」

【過去を思い出すように眼を閉じながら】
【いや、実質思い出しているのだが】
890 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 21:37:04.87 ID:aJZihQAo
>>888
「チッ、さっきの寄りはイケる口か」

ナイフを避ける相手を見て。
横蹴りを素早く引く事によりギリギリで避けるが、
振り抜いたあとだったために一瞬反応が遅れナイフを弾かれてしまう。

「ッ……」

右目の光が強くなる。

 アヴェンジャー
「『憎悪暗剣』!」

右手に黒い泥のようなものが現れナイフを創り上げる。
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 21:37:38.77 ID:729jFGQo
>>889

(魔法使いの国・・・・・魔法?)

【と、そんな感じで心の内では大きな疑問が浮かぶのだが】
【異文化となると話は簡単ではないと考え、あえて問わず】

やはりそうか・・・話を聞いたものは皆そうなのだ
「気が付いたらこの世界に居た」、という言葉でまとめられる
・・・・この分だと、中々帰るのは容易ではなさそうだな

【自身の知っている事を僅かながら相手に伝える】
892 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 21:40:01.77 ID:z20BJt6o
>>891
(…やっぱりだいたいの漂流者ってだいたいこんな感じなのか)
スーツ姿がこっそりと聞き耳を立てていた
893 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 21:40:58.64 ID:9S2MaMA0
>>891
「やっぱりですか……どうすればいいんだろう」

【自分の知っている事実と照らし合わせるが殆ど変わりなく、悲しくため息をつく】

「最近漂流者狩りもはやってるらしいですし、困りましたよ」
894 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 21:43:14.06 ID:ntUNqbQo
>>890
「せっかく弾いたと思ったのですが……」

残念です、と言いながら作り上げられたナイフを見て苦笑する、

「はぁ……どうして漂流者を襲うのか、事情を聞きたいところですね」
「といっても、教えてくれないんでしょうが」

間髪いれずに中段の蹴りを放つ。
895 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 21:45:27.03 ID:aJZihQAo
>>894
「ハッ、舐めんな、舐めてんじゃねぇゾッ!」

駆け出しナイフを振りかぶる。
その動きは身体能力任せの獣のようなもの。

「理由ゥ?教えてやろうか、テメェが死んだあとになッ!」

振りかぶったナイフを足に突き刺すように振り下ろす。
ケリをくらっても攻撃を当てるつもりだ。
896 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 21:45:36.02 ID:KUNWergo
「やっぱ必要だよなぁ。自衛のためとか、そういう名分」

法衣の男は考える。
漂流者狩りの連中は思ったよりも勢いが強い。
実際問題、バケモノみたいな異能力どころか本物のバケモノまで漂流してきている以上
異文化交流どころではないのも確かだ。

・・・
本物の猫耳おねーさんからちょっとえっちいお店のチラシげっと。
内容を流し読みし、ちょっと振り返ってまた考える。

「……未成年がこういう仕事につかなきゃいけない時代ってのもやだねぇ」

法整備、追いつかないだろうなぁ
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 21:47:40.06 ID:729jFGQo
>>892>>893

何とも・・・少なくとも私にはどうもできないな
しかし漂流者狩りというと何時ぞやの連中か―――!?

【困ったように相手と同じく溜息を吐き】
【その次の瞬間、即座に立ち上がって手元に光で出来たナイフを生成】
【それを>>892の気配がする方向へと投げ付ける】

【突然の行動、ヴィレスには不可解極まりないだろうが――】
【ストウクなりの所謂勘というのに頼った行動である】
898 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 21:47:43.25 ID:z20BJt6o
>>893
「なあ、いきなりで悪いがその漂流者狩りとか言う物を詳しく聞きたいんだが…」
【スーツ姿の青年が話しかけてきた】
899 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 21:49:37.42 ID:ntUNqbQo
>>895
「死んだ跡に教えてもらっても困りますね……ッ!」

ナイフは突き刺さることはなかったが足を大きく切り裂く。
顔をしかめながらも、蹴りは止めなかった。

「別になめてるつもりは有りませんよ」

蹴りを放ちながら、真剣な表情で言う
900 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 21:50:29.21 ID:9S2MaMA0
>>897
「襲われたことがあるんでっていきなり何を!?」

【突然の行動に度胆を抜かれている】
901 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 21:51:28.10 ID:z20BJt6o
>>897
「うわわ!!」
【何とか回避行動を取った】
902 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 21:54:01.79 ID:aJZihQAo
>>899
「ガハァッ!」

ケリを喰らい大きく吹っ飛ぶ。
いくら身体能力が上がろうとも10にも達さない少年の体。
耐久力はたいしたことはない。
しかし、少年は痛みを感じる様子もなく立ち上がる。
フードがバサリと外れ、素顔が顕になった。
その顔は少年と少女の中間に立つようなこの年代特有のもので笑えばさぞ可愛らしいだろう。
しかし、今その顔は横に一直線に走る長い傷跡と憎しみで大きくゆがんでいた。

「漂流者は、嫌いだ。嫌いだ、嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いだ!」

叫びに呼応するように右目が光を強くする。
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 21:55:02.06 ID:729jFGQo
>>900>>901

・・・・・・・誰だ?

【再度、その手の内に光のナイフを生成する】
【それは彼女の能力なのか―――ひどく警戒している】
【ヴィレスへの返事がないのもその証だ】
904 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 21:57:15.58 ID:ntUNqbQo
>>902
「だから、どうして嫌いなのかを教えて欲しいのです」
「私は、あなたが攻撃してこない限りは攻撃の意志はありません」

特技の営業スマイルを浮かべて語りかける。
切り裂かれた右足をかばうように構えながら、相手の傷跡を見つめる。

「……それも、漂流者にやられたものですか?」

いつでも攻撃を防げるようにガードの構えをとりながら尋ねる。
905 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 21:57:18.60 ID:9S2MaMA0
>>898
「だ、誰ですか……?」
【突然茂みから現れた男を警戒している】
【横のストウクが攻撃を仕掛けたのもあって、警戒心は強めのようだ】

>>903
「知り合いじゃ……ないんですね」
【ストウクの表情をみてさらに警戒心が増す】
906 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 22:00:17.73 ID:rmU0gQgo
>>896
「〜♪」

かつんかつんと音を立てるのは、ピンヒールの踵。
白髪を持ったその人物――まだ幼さの残る、子ども――は、鼻歌を歌いながら上機嫌に歩いていた。
907 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 22:00:54.97 ID:z20BJt6o
>>903
>>905
「いっいやつい最近漂流してきたからこの世界の情勢が知りたくて…」
(ずいぶんと好戦的な奴らだ…)
【慌てながら言う】
908 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 22:02:48.78 ID:aJZihQAo
>>904
質問に右目の光をより強くしながら答える。

「ああ、そうさ。親も、皆も、全部全部全部奪われた!だから、俺が奪ったっていいだろうがヨォっ!」

絶叫しながら掛ける。
ナイフの纏う光は目を灼かんばかりに光り輝く。

「お前の命も、奪ってやるよッ!」

閃光の如き速度で接近、首筋にナイフを振りかぶる。
909 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 22:03:59.78 ID:729jFGQo
>>905>>907

(漂流者か・・・・・?)

・・・・私はストウク、漂流者だ
悪いがこの世界では漂流者の扱いは余り良くないようでな
出来れば名前や元居た世界を言って貰いたいのだが

【僅かに警戒を解くもナイフは下ろさずに問いただし―――】
910 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 22:06:59.14 ID:ntUNqbQo
>>908
「そうですか……」

相手の答えに、小さく呟く。

「ですがッ!その答えは間違っているッ!」
「大人は、それを教える義務があります、だから命を奪われるわけにはいかない」

ガードの構えをとっていたため左腕でのガードに成功する。
だがナイフは左腕に深々と突き刺さり、血がダラダラと流れ出す。
痛みに冷や汗を垂らしながら、相手の頭に無かって上段蹴りをする。
911 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 22:08:56.06 ID:z20BJt6o
>>909
「…静樹、日隠 静樹(ひがくれ しずき)だ元いた世界は…車やバスが走ってる世界だな(表の世界は)」
(やれやれ、ずいぶんと危なっかしい奴らだな…念のため準備しとくか)
【疑わしくないようにゆっくりと体の銃を仕掛けた部分に手を動かす】
912 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 22:09:16.79 ID:KUNWergo
>>906
「でもまぁ、お仕事上羽振りは悪くないんだろうねぇ」


鼻歌の方向をチラ見したけど、あっさり納得。
こういうチラシが配られてる場所で“上機嫌”なら、相応に生活できているのだろうという判断。

そういう場所に首を突っ込んでも、逆に相手の生活の根っこを切ってしまうだけ、と経験がささやいているのだから
913 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 22:09:40.36 ID:aJZihQAo
>>910
「知るかよ、殺すためだけにこの3年生きてきたんだ……今更止まれる訳がねえ!」

ナイフを相手の右腕から引き抜き言う。

「何が間違ってるんだよ、奪われたから奪って何が悪いっ!」

怒っているのに泣いているような響きを持つ声が響いた。
914 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 22:10:01.99 ID:9S2MaMA0
>>907
「あぁ、新しい漂流者ですか」

【少しホッとしたような表情になって警戒を解く】

「今はいろいろ複雑ですよ」
915 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 22:14:20.21 ID:ntUNqbQo
>>913
「奪われたから奪う側に回ろうという考え、わからなくはありませんよ」

刺された部分を手で抑えながら、うめくように言う。

「ええ、間違ってはいません。ですが正しくもありません」
「一度奪われたなら、その悲しみがあなたにはわかるはずです」

痛みをこらえながら、相手に語りかける。

「なら、もう何かを奪われる人間がないように、動くべきではないのですか?」
「誰かを[ピーーー]ということは、また誰かが何かを奪われたということと同意義なのですよ?」

再びガードの構え。
916 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 22:14:23.36 ID:rmU0gQgo
>>912
かつんこつん、軽やかなステップを踏むようにして彼女若しくは彼は一人の大人の前へ。
その大人は派手なスーツをさらに派手に着崩した、所謂「ホスト」的な男性だった。

「お兄さん、また会いに来ましたよ!」

にっこり。微笑みながら、男に話しかける。
話しかけられた男は、あからさまに嫌そうな顔をしていたが。
917 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 22:15:02.67 ID:729jFGQo
>>911>>914

(日隠か・・・・車やバス、というと私からすれば未来の世界だな)

・・・・成程解った、どうやら同じ境遇に有ると考えていいらしい
が、一つ願うなら妙なマネはしないで貰いたいな

【ナイフを消し、相手が動かした手を見てそう言う】
【どうやら警戒は解けた―――そうみて問題ないだろう】
918 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 22:15:25.58 ID:z20BJt6o
>>914
「たとえばどんなことが?」
【青年が聞き返す】
919 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 22:19:11.15 ID:aJZihQAo
>>915
「……、……」

黙って話を聞く。

「……どうすりゃ、いいってんだよ。奪う意外の方法なんざ考えたこともねえんだよ」

右目の光が強くなる。
能力の副作用が、少年の憎しみを強制的に増幅させる。

「まあ、いい。殺す、こんなこと考えて苦しむぐらいなら、殺してやる……!」

増幅される憎しみに突き動かされ、駆ける。
しかしその動きは、悩みからなのか速さは変わらずとも鋭さと言うものが失われている。

「ああああッ!」

空気を切り裂きナイフの斬撃が下から上へ放たれる。
920 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 22:19:20.40 ID:9S2MaMA0
>>918
「漂流者を対象に襲って回る組織が出来ているみたいです
 理由はわからないんですが、どうも原住民の方たちからは毛嫌いされてるみたいですね」

【銃には気付かずに安心た表情のまま】
921 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 22:20:50.63 ID:KUNWergo
>>916

――ホスト通い……だとっ!!?

思わず同情の視線を送ってしまった。
主にホストの兄さんの方に向けてだけど。

あんなのに懐かれたらお仕事のジャマだろうなぁ……
922 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 22:26:19.00 ID:ntUNqbQo
>>929
「なら、一緒に考えましょう。私も手伝います」

営業スマイルではない笑みを浮かべる。

「だから、[ピーーー]なんて言うのはやめましょう」

鋭さの失われた動きを捉えるのは容易だった。
軽くバックステップをして下から放たれた斬撃をかわす。
そして、相手の腹を撃ちぬくように左足で蹴りを撃つ。
923 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 22:26:35.45 ID:rmU0gQgo
>>921
案の定。
男は追い払う仕草を彼女に向けて、店の中に入っていってしまった。

やたらぎらぎらした目に悪そうなネオンの前で、子どもはひとり、ぽつんと立ちつくす。
それは主人の帰りを信じて待つ、みじめな犬のようにも見えた。
924 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 22:27:37.37 ID:z20BJt6o
>>917
「…わかった」
(…目ざといな、コイツ)
【銃から手を離す】
>>920
「やっかいだな…未知への恐怖って所か」
925 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 22:29:38.98 ID:aJZihQAo
>>922
「ガァッ!」

大きく吹き飛び、コンクリートの壁に背中を打ち付ける。
しばらくして、右手のナイフは泥のように解け、右目の光は消えていった。

「何人も、殺してるんだ。やり直せるわけなんて無いだろ!?」

目から涙を流し、立ち上がる。
ふらふらと近寄り、相手に殴りかかる。
だが、伊能による強化もされていない少年の体。
それも、食糧事情も良くない浮浪児の体力など高が知れている。
926 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 22:30:27.38 ID:KUNWergo
>>923

「なーにしてんの……」

何かがあきらめる音がした。
これ、放置したらカチコミとかしちゃいそうだもん…
927 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 22:30:32.45 ID:9S2MaMA0
>>924
「さぁ……?どう思われてるかはわかりませんが」

【肩をすくめながら】

「ともかく、同じ漂流者同士よろしくお願いしますね。僕はヴィレスです」
928 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 22:32:16.64 ID:z20BJt6o
>>927
「俺は日隠だ」
(こっちは特に危なくもなさそうだな)
【特に警戒もせず話す】
929 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/09/19(日) 22:32:33.36 ID:729jFGQo
>>924>>927

ふむ・・・・とりあえずは漂流者同士、協力するのがいいだろう
出来れば原住民とも会って話をしてみたいものだが・・・

【考え込むようにして、やがて溜息と共にそれをやめ】

一先ず、今日のところ私は帰らせてもらう
少々やる事と待っている者がいるのでな

【二人にそう伝えるとその場から去っていった】

/ちょっと眠気がキテるのでこれにて・・・
/お疲れ様でした〜
930 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 22:35:59.29 ID:9S2MaMA0
>>929
「確かに原住民と交流が持てればいいんですが……危険が大きいんですよね」

「えぇ、どうも。また逢ったときはよろしくお願いします、ストウクさん」

【去っていくのを見送った】
/お疲れ様でしたー
931 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 22:36:29.31 ID:rmU0gQgo
>>926
「……待ってるんです。お兄さんを、待ってるんです……」

震える小さな声で言って、それきり。
男が消えていった店のドアを見つめていた。
932 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 22:37:15.47 ID:ntUNqbQo
>>925
「やり直せますよ」
「今日から、変わればそれでいいんです」

格闘技をやっていた彼にとっては、あまりに遅すぎる突きである。
刺されていない方の手で、拳を受け止める。

「罪は償えばいい」
「人間は、いつだってやり直せるんです」

そういって、微笑みかける。
933 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 22:37:18.20 ID:z20BJt6o
>>929
「俺もできれば闘いたくないしな」
(技術盗まれたりするかも知れないし)

「しかし忙しそうだな…お前」
【去っていくストウクを見送った】


/お疲れ様でした
934 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 22:39:15.31 ID:KUNWergo
>>931

「その1、お前みたいなちびっこがここに立ってたらこの店の営業妨害
 その2、お前さんみたいのが待ってると思われたら、あのニーちゃんのお仕事の妨害」

ちょっと腰を屈めて観察しつつ


「どっちにしろあのニーちゃんのジャマしてるだろうなぁ、お前さん」
935 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 22:39:41.52 ID:aJZihQAo
>>932
受け止められた拳にぎりぎりと力を込める。

「ぐぅぅぅぅうぅぅぅ!」

只の意地。
その意地もほぼ無に等しい。
力を込めたまま、ぽつりと言葉を漏らす。

「……償うつったって……、やり直すつったって……どうすりゃ、いいんだよ」
936 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 22:41:27.14 ID:z20BJt6o
>>930
「とりあえず信頼を得たりしないとな…俺としては元の世界に戻れればいいんだが」
937 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 22:42:23.70 ID:ntUNqbQo
>>935
「それも、一緒に考えましょう」
「私でよければ、お手伝いしますよ」

拳に込められた力を緩めていく。

「ゆっくり考えればいいんです」
「あなたはまだ小さいんですから、時間もたくさんあります」
938 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 22:43:21.56 ID:rmU0gQgo
>>934
「……そ、なんですか?」

ようやく法衣の男を視界に収める。

「あー、なあんだぁ。ぼくが邪魔しちゃったから、お兄さん怒ってたんですね。
 嫌われちゃったのかと思った、良かったぁ」

ここでまさかの斜め上ーッ!
939 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 22:45:07.27 ID:aJZihQAo
>>937
「……分かった、考えてやる、でも」

拳を引き。

「他のやり方が分かんなけりゃ、俺はお前を殺す。それだけは覚えとけ」

フードを深く被り言う。

「……プレシャス。アンタは」

名を言い、相手の名を聞く。
因みにプレシャスと言う名には二つの意味がある。
一つは大切なもの、宝物。
二つは身元不明の子供の死体。
この少年の何込められているのはどちらの意味か。
940 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 22:45:17.20 ID:KUNWergo
>>938
「あー……、たぶんもう十分すぎるほど嫌われてるから安心しろ。
 露骨に拒否視線だったぜ?」

優しく説明? なんですかそれは。

「ま、今日はおとなしく帰った方がいいんでないかい?」
941 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 22:46:22.43 ID:9S2MaMA0
>>936
「元の世界に帰る……その方法もまだわかっていないんです」

【はぁ……と深くため息をつきながら】

「手がかりが殆ど無いんですよ」
942 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 22:47:15.94 ID:rmU0gQgo
>>940
「え」

それだけ。一音だけ呟いて、数秒硬直。
ぱち、ぱちぱち、三回瞬き、ややあって口を開く。

「……また、嫌われちゃった……」

呟いて、俯いた。
943 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 22:48:04.05 ID:ntUNqbQo
>>939
「ええ、わかりました」

笑顔で頷く。

「私の名前は貴島秀威といいます」
「よろしくおねがいしますね、プレシャスさん」

左手を差し出す。
944 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 22:50:42.95 ID:aJZihQAo
>>943
そっぽを向いて左手を乱暴に掴み軽く上下に振る。

「……秀威」

名を呟く。
それと同時、くぅ、と腹が鳴った。

「……」

ペタリと地面に座り込む。

「疲れた……」

ここのところ漂流者を殺す計画に加担していたため、これまでよりも戦闘が多く疲労が溜まっていたようだ。
945 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 22:52:00.95 ID:KUNWergo
>>942
「またって、何度目よ……」


だんだん突っ込む気力がうせてきたらしい。
基本的に自己完結型生物なのか、こやつ
946 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 22:54:14.65 ID:rmU0gQgo
>>945
「指で数えられなくなってから、数えるのはやめました。
 えへへ、もう慣れっこですから、そんなに悲しくは無いですけど」

眉尻を下げながら情けなく笑う。

「……またかぁ、って思っちゃいます。ぼくが悪いって言うのは、わかってるんですけど、
 離れるのは、怖いんです」
947 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 22:55:16.96 ID:z20BJt6o
>>941
「俺も捜して入るんだが…手がかり0だ」
【ため息をつきながら言う】
948 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 22:55:51.86 ID:KUNWergo
>>956
「お前さんあれか。ホスト通いが趣味なのか。その歳でか」

目線が不思議生物を視る目である。
勘違いであることを心のどこかで祈りつつ、なんとなく確信が……
949 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 22:55:57.28 ID:ntUNqbQo
>>944
「お腹がすいているのですか?」

腹の音を聞いて、尋ねる。
答えを聞く前に、戦う前に放り投げたスーツの上着を拾う。

「わたしも少し疲れましたね」

苦笑しながら、上着のポケットを探る。
夕食用にもっていたおにぎりを取り出し、相手に差し出す。

「どうぞ」
950 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 22:57:17.47 ID:9S2MaMA0
>>947
「そうですか……お互い頑張りましょう」

【そう言うとベンチから立ち上がり、大きく伸びをする】

「さて、僕はそろそろ宿を探しに行きますが……貴方はどうします?」
951 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 22:57:33.23 ID:aJZihQAo
>>949
「……」

無言でおにぎりを受け取り食べ始める。
その速度は凄まじい。

「……寝床、行かないと」

ゆっくりと立ち上がり呟く。

「秀威。来るか?」

フードを深く被り聞いた。
952 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 22:58:17.51 ID:rmU0gQgo
>>948
「ホスト、には、限りませんよ。
 好きになった人と、ずうっと一緒に居たいだけなんです。男の人でも、女の人でも」

もっと性質が悪かったーッ!!
953 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 22:58:32.14 ID:ntUNqbQo
>>951
「……」

おにぎりを食べる様子を見て、思わず笑顔になる。

「え、いいのですか?」

寝る場所がない自分にとっては思っても見ない提案である。
954 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 23:00:29.30 ID:aJZihQAo
>>953
「……良いけど、あんまりいい環境じゃねえぞ、一応浮浪児だし、俺」

来るなら来いとばかりに路地を跡にする。
955 :スーツ姿の青年[sage]:2010/09/19(日) 23:00:59.28 ID:z20BJt6o
>>950
「じゃあ俺も宿を探すか、情報ありがとう
そしてさようなら」
【そう言ってその場から去っていった】
/絡みありがとうございました
956 :サラリーマン[sage]:2010/09/19(日) 23:01:37.20 ID:ntUNqbQo
>>954
「いえいえ、別にいいんですよ」

笑顔で答えると、相手について行った。

/絡み乙、ですかね?
957 :荒んだ目の少年[sage saga]:2010/09/19(日) 23:02:23.73 ID:aJZihQAo
>>956
//では、そういう事で!
乙でした!
958 :荒地色の召喚師[sage saga]:2010/09/19(日) 23:04:28.66 ID:9S2MaMA0
>>955
「そうですか、それじゃあまたどこかで」

【そう言うと彼もまた夜の街へと戻っていった……】
 //お疲れ様でしたー
959 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 23:07:29.00 ID:KUNWergo
>>952
「おーけー。筋金入りのダメ人間なのは理解した」

ニア こういうのは酷いことにならない内に撤退する

「頑張って運命の相手を見つけてくれ。
 そいじゃ、オレはもう行くから」
960 :コートの中年男性/アキラ・ドウメキ[sage]:2010/09/19(日) 23:08:11.35 ID:LzEZSBco
――ハイテクと欲望の街、『ロストピア・コースト』。
アキラ・ドウメキは、ある企業のオフィスから出てきた。
いつもと違って背広に身に包み、スーツケースを携えていて、まるでどこかのビジネスマンのように見える。

彼は今日、幾つかの企業と商談を進めてきた。
この街では未だ発見されていない、工業生産技術に関するノウハウ――特許にするには曖昧な、しかし重要性の高い“経験値”。
それを提供し、金に換える契約。振り込みではなく現金、それも即金だ。
この街の事をほとんど知らない以上、最も信頼できるのはキャッシュである。

持参したコートを羽織り、安ホテルへの帰路へとつく。
961 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 23:14:10.90 ID:rmU0gQgo
>>959
「……ところでですね、恋人同士になったら、足を切り落とすか潰すかしてもいいって法律。
 あってもいいと思いませんか?」

にっこり。
笑いながら、右手を上げる。

「だってもう、離れ離れにならない方がいいに決まってますから。
 動けなくなった方が、いいに決まってますから」

ね?
そう言った瞬間には、彼の右の小指から、二本の赤い糸。
針金のような堅さを持つ鋭いそれは、男の足の甲へ――足を地面に、縫いつけようと迫る。
962 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/19(日) 23:17:22.56 ID:ntUNqbQo
「漂流者はいませんかねェ……」

【黄色い瞳を動かしながら、すでに人気の少ない街の人々を遠目に眺める】

「まあ、見ただけじゃわっかりませんなー」

【自分の言葉に苦笑しながら、流れていく人々を見つめる】
963 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 23:17:28.54 ID:KUNWergo
>>961
何事もなかったかの用に1歩後退。

「あー。おにーさんは既婚者なんで他を当たるように」

「ついでにそういうオイタをする子は嫌いでネ」
964 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 23:24:56.57 ID:rmU0gQgo
>>963
「そですかぁ。流石に愛し合う二人の仲を引き裂くのは心が痛みます」

はあ、と溜息を一つ。赤い糸を手繰り寄せる。
溜息つきたいのは明らかにニーチャンです本当にありがとうございました。

「愛し合うって、難しいですねぇ。みんな離れていっちゃう。
 おにーさんは、そのお嫁さんとどういうふうに愛し合ったんですか?」

にっこり。
先ほどと全く変わらない笑みを向ける。男を、傷つけようとした時となんら変わらないそれ。
965 :紺色の着流しの男[sage saga]:2010/09/19(日) 23:27:37.88 ID:9S2MaMA0
>>962
「部下から話を聞いてやってきたが……貴様がカスミ=アマギか?」

【帯刀した着物の男がゆっくりとそちらに向けて歩いてくる】
【飄々とした雰囲気のまま話しかけてきた】
966 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 23:30:19.33 ID:KUNWergo
>>964
「消えかけてるのを拾ったんだよ。
 お前さんもそういうの探して、世話して自分に依存させちまえ。
 足を縫うよりずっと早いぜ?」

ある意味問題発言。

「大体お前さんのソレは、愛し合うとは違うぜ?
 恋愛感情なんざ所詮独占欲の延長だが、相手にも自分を独占させたいと思わせねーと
 “合う”の部分が成立しねーよ」

お仕事の都合上、完全放置するわけにもいかない悲しさがあります
967 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/19(日) 23:31:19.38 ID:ntUNqbQo
>>965
「お、こんばんはー」

【自分に話しかけてきた着物の男に、軽い感じにあいさつする】

「いかにも、私がアマギでございます」

【おちゃらけた、こちらもどこか飄々とした掴み所のない雰囲気だ】
【装備などは持ち歩いていないように見える】
968 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 23:34:16.69 ID:rmU0gQgo
>>966
「ああなるほど、死にかけを拾えばいいんですね。
 お兄さんなかなか頭いいですねえ」

ぱちぱち拍手。

「……なるほどぉ、ぼくのことも好きにさせればいいんですね?
 ああ、そういうことなのかぁ」

今 更 。

「お兄さん、イイヒトなのかワルイヒトなのか、よくわかりませんね」

首を傾げながら、思ったことを素直に口にした。
969 :紺色の着流しの男[sage saga]:2010/09/19(日) 23:36:13.87 ID:9S2MaMA0
>>967
「俺は覇條一誠だ。『N.O.R』に入りたいと聞いたが?」

【自分の説明は一切せずに本題から入っていく】
【恐らくわかっているだろうと思っているのだ】
970 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 23:37:35.63 ID:KUNWergo
>>968

「おにーさん、よわっちいからズルくなきゃ生きていけねーのよ」

「んでもって、ズルいヤツの大半はワルイヒトだ。これ、人生のテストに出るから覚えておきな」

特に問題がないならデコを小突いてやろう
971 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/19(日) 23:39:58.31 ID:ntUNqbQo
>>969
「ええ、ええ。そうなんですよー
国の方から依頼されたんですよねェ、漂流者の殺害」

【一応殺し屋ということを説明する】

「そんで、それならあなた達のお仲間になったほうが効率がよさそうだなと思ったんですねェ、はい」
972 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 23:41:05.19 ID:rmU0gQgo
>>970
「あう。ズルい人なんですねーお兄さん。そんな服着てるのに」

けらけら笑う、その顔だけ見れば無邪気な子供に見えるのに。

「で、そんなズルいお兄さんは、なんでこんなカンラクガイってやつに居るんです?
 アワレな方々に愛のお説教ですか?」
973 :紺色の着流しの男[sage saga]:2010/09/19(日) 23:43:16.99 ID:9S2MaMA0
>>971
「お前がどんな素性だろうと基本的に関係は無い。組織への加入を認める」

【そう言うと書類とペンをどこからともなく取り出した】

「これの必要事項にサインをしてくれ。それでお前も組織の一員だ」

【そう言いながら二つを差し出してくる】
974 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 23:43:21.05 ID:KUNWergo
>>972
「愛のあるお説教なら良かったんだがねぇ。
 今のオレの話を聞いて、愛のある説教できると思うか?」

愛情を独占欲とか言っちゃう人ですヨ

「まーあれよ。こっちに落っこちてきた直後で、問題起こしそうなのを拾うのも俺の仕事のウチなのよ」
975 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/19(日) 23:45:12.66 ID:ntUNqbQo
>>973
「あんな野蛮な宣戦布告をした組織ですから、どんな試験があるのかと思いましたよ」

【ペンと書類を受け取り、一通り目を通した後サラサラと名前を書く】

「はい、書きましたよ」

【書類とペンを渡す】
976 :木星カウボーイ[sage]:2010/09/19(日) 23:45:57.24 ID:9Av8TPco
ハイテクと欲望の街、ロストピア・コースト。夜だというのに街の喧騒は高まる一方で、雑然とした活気に溢れていた。
大通りの両側には大きなビルと、大量のネオンライトに照らされ、ひときわ目を引くカジノなどが立ち並ぶ

客引きの娼婦らしき女達も所かまわず点在しており、商品≠フ善し悪しを確かめんと目を細め観察する者や、値段交渉に勤しむ者など
―――欲望の街≠フ名に恥じない行為が、所構わず堂々と行われていた。

そんな通りを満喫するようにゆっくりと歩く男。
燃え盛る炎のように逆立った金髪に、纏う衣装はグリーンのジャケット
黒いワイシャツ、細身の黒いスラックスと、某三世を彷彿とさせる出で立ちをした長身痩躯な一見間の抜けた相貌の優男である。

「……この街は……いい」
紫煙をゆっくり吐きながら洩らした言葉。
風紀が退廃したこの街を、さも祝福するかのような祝詞のようであった。
977 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 23:47:11.80 ID:rmU0gQgo
>>974
「無理ですね」

即答。

「おっこちた……あー、漂流者さんですか? ぼくこのまえ面白いの見ましたよ、メイド。初めて見ました。
 ……っと話がそれた。最近、漂流者をミナゴロシーとか言っちゃう危ない人たちもいるみたいですねー」

こわいこわい、ここの住人でよかったです。
そう語る彼は、どうやら中立のようだ。
978 :紺色の着流しの男[sage saga]:2010/09/19(日) 23:47:22.73 ID:9S2MaMA0
>>975
「よし、これでOKだ」

【書類とペンを受け取り、懐に直しこむ】

「一応聞いておく、お前の能力や特技は何だ?」

【自分の刀に触れながら問いかける】
979 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/19(日) 23:48:44.32 ID:ntUNqbQo
>>978
「ええ、そりゃ殺し屋ですから[ピーーー]のが得意ですよ?」

【相手の刀に目を移す】

「能力……そうですねェ、簡単な魔術といったところでしょうか」

【ニヤつきながら答える】
980 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 23:51:02.92 ID:KUNWergo
>>977
「そうそう。そういうミナゴロシーなノータリンとこっちの常識分かってないヤツとがぶつかったら
 それだけでもう流血ダイサンジーだからなぁ。
 
 お葬式は商売柄歓迎だけどエグい死体に来られるのは面倒ジャン?」

せいしょくしゃってこんなんだっけ……?
981 :紺色の着流しの男[sage saga]:2010/09/19(日) 23:52:22.70 ID:9S2MaMA0
>>979
「魔術か……簡単にでいい、見せてもらえるか?」

【刀を抜き、自分の肩に軽く峰を当てながらそう問いかける】
982 :ブレザーの、少女?[sage saga]:2010/09/19(日) 23:54:46.16 ID:rmU0gQgo
>>980
「……んー、すみません辞書持ってませんか?
 聖職者、っていう単語の意味がわかんなくなってきました」

これはひどい。

「あれですか? 実はお兄さんはコスプレイヤーで、聖職者コスしてるだけなんでしょう?」

これもひどい。

//次、携帯に移るかもです
983 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/19(日) 23:55:11.05 ID:ntUNqbQo
>>981
「はいな、了解しましたよ」

【いつの間にか、男の手には白い日本刀が握られていた】

「コレが杖替わりなんですよねェ。
はい、では行きますよー?」

【ぶつぶつと呪文を唱える】
【唱え終わった瞬間、男の体が1メートル後ろに瞬間移動する】
【この瞬間移動は1メートルしか移動できない】
984 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/19(日) 23:59:11.42 ID:KUNWergo
>>982
「聖職者ってのはあれだ。人の不安を煽って金儲けする悪人集団のことだ。
 それでも一応立場上はちゃんと職業僧侶なんだぜ?
 漂流者と共存しましょーって教えを広めてるんだぜ?」

そういいながらもタバコに点火。
ふ〜〜

「ま、今日はどっかで一杯ひっかけて帰るかね。
 騒動の種ひとつ拾っただけでも十分だし」


//らじゃあ
985 :紺色の着流しの男[sage saga]:2010/09/20(月) 00:02:52.27 ID:AYoIa4M0
>>983
「刀か、いいセンスだ」
【ニヤリと手に現れている刀を見て笑う】

「瞬間移動か……移動距離は一メートル弱といったところ。転移魔術だけか?使えるのは」
986 :白髪の多分少女[sage]:2010/09/20(月) 00:03:28.54 ID:NDUKvYSO
>>984
「……あれぇ?」

そんなんだっけ? と首を傾げる。

「お酒に煙草……奥さん、悲しまないんですか?」

む。ちょっぴり訝しげな顔で訊ねる。
987 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/20(月) 00:07:01.61 ID:jn1q20wo
>>895
「ほかはあまり得じゃないのですよねェ……
私の特技はこっちなので」

【刀を示しながら笑う】
【ちなみに、言う気は無いらしいが彼の眼には魅了の眼という魔術が掛かっている】
【コレにより彼に悪意を抱くことは出来ない】

「魔術はかじった程度なんですよ、実は」

【というよりは才能がなかっただけなのだが】
988 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/20(月) 00:07:24.01 ID:5OLDnkAo
>>986
「問題ないなーい。その辺は相互理解ってヤツだ」

というかヨメ子は悪魔なんでむしろ堕落歓迎とかそんな感じなんだとオモウ

「ほいじゃなー?」


仕事を理由に一杯やれるのが、この辺うろついてた真の理由!
てけとーによさげな看板を見つけていたらしく、そっちの方へ

//
ここで切るか、続けるかはおまかせ
989 :白髪の、多分少女[sage]:2010/09/20(月) 00:11:14.72 ID:NDUKvYSO
>>988
「……奥さんも奥さんでアレな方ですか」

おまえだけには いわれたくない

「あ、待って! せっかくだから名前だけ、教えてください!
 ぼくは小恋、曽根崎小恋って言いますっ」

//名前だけ聞いて切りますー
990 :紺色の着流しの男[sage saga]:2010/09/20(月) 00:11:42.56 ID:AYoIa4M0
>>987
「ふむ、まぁ便利といえば便利だな」

【肩の刀をトントンと動かしながら頷く】
【刀が触れる→魔術を打ち消す→離れる→効果を受けるのサイクルを繰り返していた】

「では、何か動きがあるときは俺や俺の部下が伝達を行う。それまで好きに行動しているといい」
991 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/20(月) 00:14:04.34 ID:5OLDnkAo
>>989
「リオネルだ。リオネル=クリュー=ロキシー。
 気が向いたらディヴィーナ・ノーヴァ教団をたずねてくれや」

振り返らず、片手だけ上げて返事。

「じゃあ、な。 小恋」
992 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/20(月) 00:14:47.18 ID:jn1q20wo
>>990
「ええ、コレで十分殺せますからねェ」

【相手の言葉に頷く】

「はい、わかりましたっと。
では私はコレで失礼させてもらっていいですかねェ?」

【刀をどこかに転移させると、相手に問いかける】
993 :紺色の着流しの男[sage saga]:2010/09/20(月) 00:17:17.67 ID:AYoIa4M0
>>992
「あぁ、大丈夫だ。俺も帰るとしよう」
【背を向けながら刀を鞘に戻し、歩き去っていった】
/お疲れ様でしたー。そろそろ組織図をwikiに作る頃合かな
994 :白髪の、多分少女[sage]:2010/09/20(月) 00:17:38.40 ID:NDUKvYSO
>>991
「はーい。じゃあリオネルさん、さよなら!」

踵を返して歩く。
一歩、二歩、……数歩歩いたところで足を止め、振り向いた。

「…………あー、行っときますけど、ぼくは小恋『くん』ですからねー。
 間違えないでくださいよ!」

それだけ行って、彼はネオンの光の海から姿を消した。

//ありがとうございましたー!
995 :赤髪白コートの殺し屋/カスミ=アマギ[sage]:2010/09/20(月) 00:18:20.26 ID:jn1q20wo
>>993
「わざわざ出張ってきてもらってありがとうございました」

【お礼を言うと、人ごみの中に姿を消した】

/絡み乙です!おお、それは楽しみだ……
996 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/20(月) 00:19:53.62 ID:5OLDnkAo
>>994
「……どっちにしろ乳がないんじゃアウトオブ眼中だっつの」

消えたところでボソっと

//
おつかれっしたぁ!
997 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage saga]:2010/09/20(月) 00:20:06.29 ID:AYoIa4M0
/とりあえず次スレ〜

http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1284909551/
998 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/20(月) 01:00:09.25 ID:5OLDnkAo
【どっかのバーにて】

とりあえず一杯ぶちこんだ。

「まだちょっと出歩くくらいの時間は残ってるか」

アンティーク感漂う柱時計を眺めて考える。
出歩いたところで何かに出会える時間でもなさそうではある……
999 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/20(月) 01:18:30.79 ID:5OLDnkAo
まぁいい。せっかくアルコールをぶち込んだんだ。
わざわざ仕事に戻って白けさせる理由も薄い。

そうだな。思索に走ろう。たまにはそういう手間も悪くない。
何を考えよう。指向性のない思考というのは苦手だ。
やはり目標が必要だ。
……畜生。結局仕事のことに戻るのか。

だが考えることは無駄ではないはずだ。


そもそも何故“漂流者”を[ピーーー]のか。
増えてしまった人口が雇用を圧迫するのは確かだ。
家を持たぬ者が増えるし、そもそも此方の法に無頓着な者もいる。
治安の悪化は当然だ。ましてやゲームの中にしかいないような魔物の類まで落ちてくるのだ。
落とされる側としても正直ハタ迷惑極まりない。

自分が所属する場は共存を望んでいる。
当たり前だ。余計な争い云々以前に、たとえ皆殺しにしたとしても元の状態には戻らない。
否、戻せないのだ。
この世界もまた、異能の価値を知っている。
この世界にない技術というだけで、それは絶対的な価値を持つ。

問題はこの天秤のどちらに重きを置くのか、ということなのだろう。
身内を殺されればそれはもう排斥に動くことは仕方がないと思う。
復讐者にかける言葉などもっていない。
自分は何一つ失っていないのだ。そんな人間の言葉が届くはずがない。


結局、マイナス要因が大きすぎるのだ。
プラス要素を大きくするには、あまりにも基盤が弱すぎる。
ならば、基盤を固めるにはどうすればいい?

「……ま、1個人の限界ってとこかねぇ」
1000 :法衣を羽織ったにーちゃん[sage]:2010/09/20(月) 01:32:09.74 ID:5OLDnkAo
自分の立場は組織人だ。これは揺らがない。
善良な個人でありたいとも思わないかわりに、冷酷な組織人であろうとも思わない。
立場は利用するものだし今の自分は望んだものは総て手元にある。
これ以上を望むのは贅沢と言うわけでもないがわざわざ追加する気も起きない。

あぁくそ。酒が変なトコに入りやがった しね。


そういや教団の教えにあったな。
原住民に加える危害は『試練』だったっけ。
でもなぁ。『試練』の突破方法って書かれてないよなぁ。
危害加えるヤツを叩いても実は教義違反してないんかなぁ。
さすがに身内ぶっころされたヤツに「試練だから乗り越えろ」とかいえねーもんなぁ

あぁくそ。酒がへんなトコに入りやがった しね。


そりゃーさ、せいしょくしゃなんだし「あだうちはだめです」とかいうのもありだとはおもうけどよぉ
でもおれがじぶんしんだときにエルザがかたきうちしてくれなかったらへこむもん。
おれがエルザとられたらかたきうちにいくじしんあるもん。
しんじまったヤツのことなんてわからんから「あのひとがそんなののぞんでたとおもうのか!」とかいえねーもん


あー…… くそ……
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
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ハネッコ @ 2010/09/20(月) 01:07:21.81 ID:U7Gs.jEo
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カイジのお悩み相談所 @ 2010/09/20(月) 01:06:25.56 ID:8L6fiFQo
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DKだけど質問ある? @ 2010/09/20(月) 00:48:53.58
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/vip4classic/1284911333/

委員長の委員長による委員長のためのちょっと一言よろしいかしら? @ 2010/09/20(月) 00:20:41.15 ID:lxUp8gAo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1284909641/

【キミの知らない】ここだけ多世界の漂流者が集うスレ【物語】 @ 2010/09/20(月) 00:19:11.17 ID:AYoIa4M0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1284909551/


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