無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」
■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫メニュー■ ■VIPService (VIPサービス)■
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みはできません。。。
HTML化した人:lain.
厨二能力やるからそれ使って闘え
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/10/10(日) 14:19:03.20 ID:H3j.6NYo
厨二病患者隔離スレへようこそ!そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は君の妄想を爆発させてみよう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!いつもと違うスリリングな戦闘をしてみよう!

武器は初期装備していません!欲しい方は能力者に作って貰いましょう!
※1武器を所持している時は名前欄に書きましょう、入らない場合はメ欄に書いて名前欄に@メ欄と書く
※2能力授与時に貰っている場合は例外です。

基本スペックはみんないっしょ!
※能力授与時に体が強いなど言われない場合はみんな常人

老若男女巨乳貧乳に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!

@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
避難所 授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1286567377/
2 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 14:19:24.28 ID:wvrWqEsP
>>1
>>994
・・・

【その少女の方に、赤黒い、5mほどの大きさの海月が迫ってくる】
【その真下には、気だるそうに、海月の動きにあわせて移動する黒いローブの男】
3 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/10/10(日) 14:19:57.92 ID:tVNiDPk0
>>1乙!
4 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 14:20:27.78 ID:Po2Xi3A0
>>1乙!!!
5 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 14:21:01.26 ID:isKyiuIo
/>>1

暇ー
【女が歩いている】
【殺し合いから雑談まで】
6 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 14:21:24.36 ID:LRHQOD.o
>>1

>>996

…………………………ん?


【あれ、なんだか会話が成り立っていない気がする】
【涙を流しているわよ……? 男は上半身だけを上げ、少女の方を見やり】


えー、あー……オイ、少女
やっぱりちょっと休んだ方がいいんじゃねぇか………? 

…………うん、そうしとけ


【立ち上がり、少女に近づくと】
【額を小突いてそのまま倒れさせようとする。やり方が不器用なのは気にしない】
【頭でもぶつけたのかな……、と内心では心配しているのだ】
7 :【鬼奴裸幕】[saga]:2010/10/10(日) 14:22:54.10 ID:yyc1y020
>>1乙です

前998
「……?」
【言葉をかけられ、首をかしげながら声のほうを向き】

「うん、楽しいよ」
【一瞬戸惑うが、笑った顔で返事を返す】
【戸惑った理由は、あまり人になれてないからであり、相手がロリコンだとか思って反応した感情は無いのでそこは安心して欲しい】
8 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 14:24:25.21 ID:PVs6b460
>>1

>>2

「え、でかっ! ……うわ何あれでか! はるにゃんの三倍くらいある!」

【巨大クラゲが迫って来るのを見て思わず叫ぶ】

「それになんかグロイし……はるにゃんグロイの苦手なんスよね……」

【小走りにクラゲに当らないように通り過ぎていこうとする】
9 :【形変三魔】wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 14:24:45.05 ID:GVJ.troo
>>1

前スレ>>990
ええ、そうみたいね

【剣をしまう】

………
【手を差し出す】

(おくれました!)

10 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に[sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 14:27:28.53 ID:oLAYlkAO
>>9
/お気になさらずー

……ん?どうしたの?

【メモに書き込んでいた男だが、相手の手を見てふと尋ねてみる】
11 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 14:27:55.55 ID:wvrWqEsP
>>8
・・・あ、ローブ泥棒

【小走りに通り過ぎようとする相手を指差して言う】
【海月は、少女にあたらないように上空10mぐらいの位置に移動する】
12 :【命弄魔人】[sage]:2010/10/10(日) 14:27:59.73 ID:ZXo4v060
チャラ男は性格が悪いので無視してて
たまに話しかけてやると勝手に僕の家来になる(キリッ

【白衣を着た男がなにやらつぶやきながら座っている】
【男の前には『万屋槐 なんでも作ります』と書かれた看板がおいてある】
13 :【管理分類】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 14:28:22.75 ID:Po2Xi3A0
…………♪

【草原に座って青く長い髪をとかす少女】
【手には櫛を持っていて少女の横には少女の身丈程の長さで幅が25pある紺色のリボン】
【結構上機嫌のようだ】
14 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 14:29:40.82 ID:pTfmx4o0
>>1000
/じゃあロールお願いします

>>989

一応俺がいるが……

【欠伸をしながらめんどくさそうに答える少年】

何をそんなにビックリしてるんだ?
15 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 14:30:47.74 ID:PVs6b460
>>11

「あ」

【クラゲに隠れて見えていなかったのか、声をかけられて初めて相手に気付いた】

「あ、どうもどうもっ」

(やべ、ローブ捨てた)

【これは怒られる】
【そう思ったのか、適当に笑顔を返して早歩きに逃げていこうとする】
16 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/10/10(日) 14:31:04.44 ID:tVNiDPk0
>>7
「そうか…楽しいか…」
【一寸自分の子供時代を思い出し、感傷に浸る。…まだこんな歳なのに。】

(いやー…子供の笑顔を見てると落ち着くなぁ……)
【注・決して青年はロリコンではありません。大事な事だから二回言いました】

(しかし、一人で無防備にも外にいると言う事は、この子も能力者なのだろうか…)
「一人で外にいて大丈夫なの?」
【遠まわしに能力者か、と聞く。悪意はない】
17 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/10(日) 14:31:25.28 ID:VaKc3oAO
いや、大丈夫。ええ大丈夫なはずだわ

【顔へと向かってくる【黒神邪龍】の腕
警戒こそはしていなくても目の前に物質が近寄ってくるのは怖く
無意識に上半身を仰け反らして男の手を避ける】

……。

【これもこれで気まずいものだ。
二三歩後ろに下がりこの空気を払拭するため言葉を出す】

ほら、うん。これだけ動いても大丈夫だから心配ないわよん

【そしてその場で笑顔でシャドーボクシングをしだした】
18 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 14:32:12.81 ID:wvrWqEsP
>>15
待て、ローブ返せ

【ガシッと逃げていこうとする相手の腕を掴もうとする】

【海月は、風に吹かれ、ふわふわとどこかに飛んでいっている】
19 :【形変三魔】wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 14:33:22.14 ID:GVJ.troo
>>10
……ワッフル。
【それを受け取るまで移動しないらしい】
20 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/10(日) 14:33:26.56 ID:VaKc3oAO
/>>17>>6宛てです

/それと>>1乙!
21 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に[sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 14:34:44.10 ID:oLAYlkAO
>>19

ああ、ごめんごめん

【すっかり忘れていたようで、懐から二つ包み紙を取り出し手渡す】
22 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 14:35:04.36 ID:H3j.6NY0
>>14
把握です

!!!!!!!!?
やああああああ!!!!!?

【そのまま木の反対側へと逃げ込む】

こんなところで何をしてるんですかっ!!?
非常に不自然です!!!

【絹さん、人のこと言えない】

ううう……

【涙目で様子見】
【先ほどの人影は見当たらないようだ】
23 :【鬼奴裸幕】[saga]:2010/10/10(日) 14:35:27.02 ID:yyc1y020
>>16
「うん、楽しいよ?」
【何故疑問系】

「どういう……意味?」
【きょとんとした顔で相手のほうを見る】
【どういう意味かあまり分かってないらしい】
24 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 14:36:02.55 ID:PVs6b460
>>18

「うお!?」

【それ程速くなかった為、あっさりと腕を掴まれる】

「え? ローブ? いやいやはるにゃんはそんなの知りませんヨ? というか初対面っすよね?」

【全力でローブを奪ったことを無かったことにしようとしている】
25 :【形変三魔】wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 14:36:47.77 ID:GVJ.troo
>>21
……

【うれしそうに去っていった!】

(乙!)
26 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 14:37:05.32 ID:LRHQOD.o
>>17>>20
/ほいよー


……………………………………そうか、そりゃ、良かった


【え、嫌われすぎじゃね、オレ?とそんな感じに思う】
【もう許さない。か弱き男()を傷つけて罪は重いのだ】


なぁ少女。少し話があるんだ……――――――


【優しく、今度は警戒させないように、男の腕が、少女の腕を掴もうと伸びる】
【そして、もう片方の手には、”手錠”が―――コイツ、捕まえる気だ】
27 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 14:37:53.83 ID:wvrWqEsP
>>24
ふざけるな

【無愛想な顔で、そういうと】
【さっさと返せと言おうとするが】

・・・ん?ぁ、ヤベ

【海月が風に吹かれ、どこかに飛んでいくのを見て】
【【嵐王剣】のてを引っ張りながら、その海月を追いかけようとする】
28 :【煌炎戦鬼】着弾すると爆発を起こす火の玉を操作・武器に憑依可能 装備はメ欄に[sage 1レス溜めると当たった場所を凍らせる鎖鎌 名前入りロケット]:2010/10/10(日) 14:38:19.96 ID:oLAYlkAO
>>25

……なんか変わった人だったな

【そうポツリと呟くと、またベンチに寝転がってしまった】

/絡み乙!
29 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 14:39:40.39 ID:isKyiuIo
暇ー
【女が歩いている】
【殺し合いか模擬戦募集ー】
30 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 14:40:19.48 ID:pTfmx4o0
>>22
あのなぁ…

【はぁ…とため息をつく】
【その後にめんどくさそうに近くの木陰に座る】

別に散歩してただけだろ?
それで鼻歌が聞こえたから近づいたっていいだろ

【ポケットから未開封の缶コーヒーを出し、それをあけて飲む】

【色々と適当な男であった】
31 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 14:40:56.89 ID:PVs6b460
>>27

「あ、それ褒め言葉っすか――って、え?」

【手を引っ張られ、そのまま無理矢理走り出す】

「ちょ、ちょっと、どこいくんすか? はるにゃん可愛いから誘拐っすか!? うわぁ早くジェイル呼ばないと……」

【なんか言ってる】
32 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 14:41:15.09 ID:Gy/.iMDO
【花の彩りも人の賑わいもない、空虚な寂れた街】
【心なしか空模様も悪く、どんよりとした空気が流れる】

「…………」
【その街の、大通りにあたる広い道を、真っ赤な短髪の青年が歩いている】
【服装は黒と白が基調で、落ち着いた色彩のものだが】
【鮮やかな頭髪だけが、この空間の中で悪目立ちしている】

「やっべえな。完全に鈍ってやがる……」
【そう呟いた青年は、どこから拾ってきたのか、長い木の枝を持ち】
【それを、剣のように振るいながら歩みを進める】


/何でも募集
33 :【管理分類】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 14:42:22.65 ID:Po2Xi3A0
>>12

ん?

>>12を見つけて近づいてみる】

何してるの?君

【腰を前に軽く倒して聞く】
34 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/10/10(日) 14:43:03.64 ID:tVNiDPk0
>>23
「いや…世の中には危ない人も…」
【…、といいかけてなにか考えている】

(ん…あれ…?この構図って俺思いっきり不審者か…?)
(やばい…気にしだしたら不安になってきた)

「なぁ…俺って不審者に見える?いや、俺って怖い?」
【その質問が不審さに拍車をかけている事には気づいていない】
35 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 14:44:00.03 ID:wvrWqEsP
>>31
うるさい黙れ

【手を引っ張りながら、海月を追いかける】
【海月は、風に吹かれながらも、その高度を下げていく】

・・・

【ぐいっと手を前に出しながら、その海月の触手を掴もうとしている】
【海月が向かっている方向は、森の方角】
36 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 14:44:01.30 ID:H3j.6NY0
>>30
……鼻歌は小鳥さんが歌ってました……

【聞かれたのが恥ずかしかったのか、ありもしない嘘をいってのけた】

……?

【ただの人間ではなさそうなことに気がつく】

……

【尻尾などを見つめて、興味津津な絹さん】

(人外さんでしょうか)
37 :【殴蹴加速】2010/10/10(日) 14:46:13.28 ID:i4VVZpo0
あー… 疲れた…
【男が道ばたに寝ている】

前の大戦以来だな…全力で運動したの…
【体中汗でぬれていた】
38 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/10(日) 14:46:19.78 ID:VaKc3oAO
>>26
何かしら?

【伸びてくる男の手。流石にこれ以上避けてしまうと目の前の人物を傷つけてしまうと
(既に手遅れだが)判断しそのまま右手を掴まれる】

【しかし不自然な行動。何か怪しいと思い男の様子をうかがっている
因みに手錠には気がついていない】
39 :【鬼奴裸幕】[saga]:2010/10/10(日) 14:46:35.14 ID:yyc1y020
>>34
「危ない人……?」
「朝にはあまり見かけないよ?」
【そういう問題じゃないだろ】

「……人があまり好きじゃない…」
「でも、お兄さんは怖くないよ?」
【しかし、少女は優しかったのだ】
40 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 14:48:43.78 ID:PVs6b460
>>35

「……そこまで冷たく言われるとはるにゃんショック……」

【肩を落とし、少しショックを受けている】

「うっわ気持ち悪い……って森ですヨ! 危険ですヨ! ちょっとそろそろBボタンから手を離そううんいやマジで!!」

【地につけた両足に力を込め、無理矢理止まらせようとする】
41 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 14:48:58.13 ID:isKyiuIo
>>32
暇だなー
【その前を何かつぶやきながら横切る女】

/殺し合いか模擬戦希望
42 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 14:49:47.83 ID:LRHQOD.o
>>38

あっはっは。――――お巡りさんを傷つけた罪で逮捕


【職権乱用にも程がある一言とともに、手錠が少女の手首へと伸びる】
【無駄に洗練された手つきだ! こんなときだけ本気を出してどうする】

【いつか不信任案とか提出されそうだなぁ、と、朧気ながら思った。ついでに少女誘拐罪】
【お巡りさんなんだけどね】
43 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/10/10(日) 14:52:04.29 ID:tVNiDPk0
>>39
「…そうか…怖くないか…よかった」
【ほっと胸をなでおろす】

「いやー…昨日も女の子にあったんだけど、
怖かったのか全力疾走で逃げられてね…(遠い目)」
【言わんで良いのにべらべらしゃべる青年】
44 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 14:53:26.42 ID:Gy/.iMDO
>>41

「…………っと!」
【手が滑り、木の枝が女に向かってふっ飛んでいく】

「やべ……!」

/どっちでもいいですよ
45 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 14:53:40.37 ID:pTfmx4o0
>>36
嘘付け
【すぐに見抜く】

でもまあ、かなり綺麗な鼻歌だったと思うぞ?

【欠伸をしながら適当に褒める】

ありゃ?
うまく人間に戻りきれてなかったか…

【身体がメキメキと音を立てて人間のような色や皮膚に戻っていく】

やっぱりまだこの身体には慣れないな〜

【独り言のように呟く】
46 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 14:55:48.89 ID:H3j.6NY0
>>45
……小鳥さんに言ってあげてください、きっと喜びます

【貫き通す気の絹さん、それは悪あがきです】

!!?
びっくりしました……

【その様子に驚く】

/ごめんなさい人間の見た目とは思ってなかったです……
47 :【鬼奴裸幕】[saga]:2010/10/10(日) 14:56:03.62 ID:yyc1y020
>>43
「……大変だったんだね」
【少しの同情と、少しの心配】
【普通に考えれば多少は危ない人、という目線で見られるかもしれないが】
【少女はそうは考えていないらしく、相手を心配している】
48 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 14:56:45.34 ID:isKyiuIo
>>44
カツン
【頭に当たる】
【女の動きが止まる】

/言えない 丸投げしようとおもってたなんて言えない
/偶 殺 奇 模
49 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 14:58:11.46 ID:wvrWqEsP
>>40
・・・んじゃ、ローブを返せよ

【ガッと触手を掴もうとするが】

・・・ぉま

【無理矢理止められ、触手を掴むことができず】
【海月は、そのまま森に突っ込む】

【ぐさっと、枝が海月の身体に刺さり】
【ぐじゃっと赤く透き通った糊のようなものが溢れ出る】

【そして、身体が溶けて、消滅する】

・・・はぁ
たまには、散歩させようと思ったんだが・・・

・・・また、失敗したか

【相手の手を離し、残念そうにする】
50 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/10(日) 14:59:41.20 ID:VaKc3oAO
>>42
え?

【予想外の出来事。そのまま手錠が手首にはまるのをじっと見ていた】

もしかしたら貞操のピンチかしら? お兄さん本物にお巡りさん?

【偽物なら全力で逃げ、本物このまま連行されともいいかと考える】

(ちょっとぶつかったぐらいだから……)
【心の傷なんて知らない少女は注意を受けるくらいで済むだろうと高を括る。
寧ろ逃げれば公務執行妨害で更に罪状がつくと意外と冷静に状況を把握していた】
51 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 15:01:26.20 ID:PVs6b460
>>49

「わぁ……」

【消滅するクラゲの様子を、口元を手で覆いながら眺めている】

「あー……ローブ? ローブはね……どっか行っちゃった!」

【ごめんね! と可愛らしくウインクをし、軽く答えた】
52 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 15:03:08.95 ID:wvrWqEsP
>>51
・・・

【相手を、冷たい目で見た後】
【はぁ・・・とため息を吐く】

・・・

【相手をほっといて、森の中に入っていこうとする】
53 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 15:03:30.55 ID:pTfmx4o0
>>46
/イエイエ
/まったくモーマンタイですよ

じゃあ小鳥さん、綺麗な歌声ありがとう

【ニコッと笑って空想の繭糸にむけていう】

おう、驚かせて悪かったな…

【少し申し訳なさそうにして、頭をかく】

人外って奴を見るのは初めてか?

【なんとなく、そう口走る】
54 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/10/10(日) 15:03:58.87 ID:tVNiDPk0
>>47
「あぁ…大変だった…」
【なぜか少しの間回想に浸る青年。しかし不審者には見られて
いなかったので若干嬉しそう】

(それならよかったな…)
【何がよかったのか知らないが、自己完結する】

「話し相手になってくれてありがとう……少し気が楽になった」

【なにやらぶつぶつ良いつつ公園を去る青年】

/すみません!用事ができてしまったので落ちます!
/絡み乙でした…!
55 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 15:04:22.63 ID:Gy/.iMDO
>>48
「……っーか、避けるぐらいしろって」
【無茶なことを言う柄の悪い青年】

「わりぃな、暇人のねーちゃん……けど」
【口角を釣り上げ、自らの左の手の甲を、抉れるほど強く引っかく】
【勿論血が溢れるが、その血は右手に吸い寄せられ何かを形作る】

「そんなに暇なら、オレの相手ぐれぇしてくれるよなァ?」
【そう言って構えを取る青年の手には、真紅の剣が握られていた】

/無理矢理因縁付けました^^
/れっつ殺死合
56 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 15:04:41.05 ID:LRHQOD.o
>>50

誰がオマエみたいな発育途上を襲うか……………………ほら


【ポケットに仕舞っていた、ジェイルバッジを取り出す。これでも】
【本当にお巡りさんなのだ。行いはアレだが】


よーし、少女
オマエを………えー……―――傷害罪で逮捕する


【今完全に考えた】
【最初の少女落下と、恐らく心の方の傷まで勘定にいれている】
【そのまま少女の腕をひっぱりつつ、ジェイルの赴こうとする】
57 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 15:07:24.69 ID:H3j.6NY0
>>53
……

(遠回しにほめられた気がします)

【絹さん、遠回しにしたのはあなただよ】

人外というくくりでならたくさん見てますよ……

(私がすでに人間じゃないとは言わないほうがいいかもしれません)

【耳当てを思い浮かべながらそんな事を思うエルフの子】

……あ、気分を害してすいませんでした
わたし、仕立て屋をしています、絹といいます

お詫びに何か仕立てましょうか?

【そう言って、裁ちばさみをのぞかせる】
【絹さん、それで捕まっても知らないよ?】
58 :【鬼奴裸幕】[saga]:2010/10/10(日) 15:07:51.98 ID:yyc1y020
>>54
「……がんばってね?」
【相手に微笑みを向けて】

「うん……ばいばい」
【手を振り、見送る】

/はい、お疲れ様でしたー
59 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 15:08:07.81 ID:isKyiuIo
>>55
【相手の言葉を聞き終えた後】
自分から喧嘩うっといて、いい度胸ねぇ・・・
いいわよ、やってやろうじゃないの
【相手の方に向き直り、デコピンの構え】

/なんかありがとう
/よろしくお願いしやす
60 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 15:09:03.59 ID:PVs6b460
>>52

「……コレならくろにゃんみたいに馬鹿にされた方がまだマシっすね……」

【ため息をつき、相手が森の中へと入って行ったのをみると反対方向へ歩いていった】

/なんかgdっちゃってすみません……。絡み乙でした
61 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 15:09:32.76 ID:wvrWqEsP
>>60
/絡み乙ー
62 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 15:14:35.89 ID:Gy/.iMDO
>>59

「……へッ、ここで退いてりゃあオレも深追いはしねぇのに」
【好戦的な歪んだ笑みで、威嚇するように剣を一振り】

「覚悟は……出来てんだろーな?」
【両手で剣を構え、距離を詰めて女の右肩を狙い――振り下ろそうとする】

/やったー初めて死合ができるよ!
/よろしくです
63 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/10(日) 15:15:21.35 ID:VaKc3oAO
>>56
【男が出したジェイルのバッジを眺めるが】

出してもらって悪いのだけど、この辺りの警察については知らないのよねー
それと傷害罪じゃなくて暴行罪じゃないのかしら

【か弱き男の心の傷()を含めた傷害罪でるのは全く知らない】

それとよく吟味してよね。そのまま豚箱に入れられるのは納得出来ないんだから

【そのまま引っ張っられつつベラベラと話しかけている】
64 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 15:15:26.99 ID:pTfmx4o0
>>57
そうか、まあ人外に耐性があるならいいや

【伸びをする】
【あまり気にはしていないらしい】

仕立て屋なのか…

でも俺は能力がアレだからこの特殊スーツしか着れねーしな

【少年の来ているのは青いスポーツウェアのような上下】
【洗ってはいるが頻繁に着すぎているため、色々な部分が痛んできている】

それとその裁ちばさみは怖いからしまってくれ

【少し顔が青くなっている】
65 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 15:17:11.02 ID:LRHQOD.o
>>63
/次レスジェイルスレでOKすかい?
/いやなんか、ほんとすいません
66 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/10(日) 15:19:01.02 ID:VaKc3oAO
/>>65
/OKですよ。あと謝られる理由がわからNEEEEんですYO
67 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 15:20:14.08 ID:H3j.6NY0
>>64
特殊ですか……

あー

【先ほどの様子を見て、変形するのかなと思う】

大丈夫ですよ
私はなんだって作れてしまいますから!

【自棄にやる気だ】

あ、ごめんなさい

【ぺこりとお辞儀をする】
68 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 15:21:54.13 ID:isKyiuIo
>>62
あら、喧嘩を売ってきたのはそちらの方じゃなかったかしら?
【相手とは対照的に無表情である】
覚悟?
もちろんできてるわよ
覚悟も無しに殺しあいする人の顔が見てみたいわ
【相手が剣を振り下ろしたのを確認し空中にデコピンを放つ】
【その瞬間その指を起点に突風が吹き荒れる】
69 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 15:28:31.02 ID:pTfmx4o0
>>67
ああ、特殊なのですよ

このスーツは自己修復機能がついてるんだよ
尻尾とかで穴あけても大丈夫なようにな

【あきらめている口調で言う】

それでもできるなら是非作って欲しいが…

【でも少し期待はしているようだ】
70 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/10(日) 15:32:12.13 ID:H3j.6NY0
>>69
できますよ

では――

【そういうと、おもむろに――抱きつく】

おー……
ふむ……
うん、なるほど……

【まんべんなく採寸していく】
【他意なんてない、ただサイズを図っているだけである】

うん
では、失礼しますね

【そういうと道に向って歩いて行った】



/最後確定でごめんなさい、そろそろ落ちなければならないのです
後ほど不都合があれば変えてください、ごめんなさい、よろしくお願いします!
71 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 15:33:16.35 ID:Gy/.iMDO
>>68
「……っち!」
【突風に押され、剣の軌道は逸れ空を斬る】

「ま、そーだろうなァ……」
【が、右足を退き、支えにして身体は吹き飛ばないように耐える】

「…………」
【相変わらず口元は歪んでいるが、戦いに集中し始め言葉は発さない】

【今度は左側から、斜めに剣を振り下ろす】
【接近のついでに、自分の足を相手の足に引っかけ、体勢を崩そうとする】
72 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 15:37:32.92 ID:pTfmx4o0
>>70
/了解です

へぇ、変わった採寸の仕方しやがるんだな

【そのままただただ抱きつかれていく】

/最後って帰る感じですか?
73 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 15:40:29.32 ID:isKyiuIo
>>71
【相手がしゃべらないのでこちらも口を閉じる】
【剣に集中していた為、足をとられ転倒】
なっ・・・!
【地面に仰向けになる】
【だが剣は避ける】
74 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/10(日) 15:41:56.52 ID:dXn7WhAo

         【黒いローブは本を読んでいる】


【陽光の下で、真っ黒なローブは映えるが】
 【真っ白なブックカバーを被せてある書物は、目を覆いたくなるほど眩しい陽光が】
【夜空に輝く星達の如く輝いている】


         【黒いローブは座っている】


【地面から生えたような、まるで草木のように生えたかのような椅子。】
【明らかに持ってきたとはいえない椅子に深く腰掛け、膝を組み】
【右肘を椅子の手すりに置き、まるで王か何かのように優雅に】


         【黒いローブは黒いローブの中に何かを抱いている】


【それはヒトか否か。それははっきりとは分からない。】
【チラリと覗く口元には、取って付けたような微笑を浮かべ】
【まるで、何かを待っているかのようでもあった。】
【祭りはもうすぐ始まるにも拘らず、そこだけ時間がゆっくり流れているようでもあった】

//なんでもぼしう!!だけど、きっと途中で落ちると思います。それでもいいなら!!スマヌ!!
75 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 15:44:53.77 ID:Gy/.iMDO
>>73
「っとぉ、バランス崩させるだけのつもりだったが……」
【剣を引き、五、六歩距離を取る】

「すっ転んだ相手に仕掛けんのはフェアじゃねェ……とっとと起きやがれ」
【に、と歯を見せて笑い、剣を相手の方に向けて構える】
76 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 15:47:04.28 ID:isKyiuIo
>>75
不意打ちとかする割には存外正々堂々なのね
【立ち上がる】
さぁ、来なさい
77 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 15:48:49.91 ID:pTfmx4o0
>>72
おお、それじゃあな

【少年も何処かへ歩いていった】

/これ付け足しといてください
78 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 15:55:19.31 ID:Gy/.iMDO
>>76

「てめぇはコレを“殺し合い”って言い切ったからなァ……」
【唇を舐め、剣を構えて遠回りで接近】

「死に際くらい真っ直ぐ戦え、ってコトだよ――!」
【左側から剣が届く距離まで詰めると】
【相手の能力の肝であろう手を封じようと、腕に切りかかろうとする】
79 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 15:59:41.07 ID:isKyiuIo
>>78
そういうの嫌いじゃないわ
【剣の刃を右手の指だけが触れるようにしてつかむ】
【そのまま剣を持っているほうの相手の腕にデコピンを叩き込もうとする】
80 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage]:2010/10/10(日) 16:03:19.55 ID:fAHxvKIo
………このままでは本気で死にますね
【ふらふらと日傘をさしながら歩く少女】

っ………
【左腕が火傷のように爛れていて、血が滴っている】
81 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 16:06:14.84 ID:wvrWqEsP
>>80
・・・

【黒いローブを羽織った男が歩いてくる】
【気ダルそうだ】
82 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 16:06:50.07 ID:Gy/.iMDO
>>79
「ぅおらぁ……っ!」
【つままれた剣を、全力で押し出すようにする】

「…………ッ」
【咄嗟に、右手だけで持っていた剣に左手を添えて握り、剣ごと吹き飛ばされた】
【辛うじて立ってはいるが、すぐに攻撃には転じられない】

【真紅だった剣は、どこか赤黒く変色し始めている】
83 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage]:2010/10/10(日) 16:08:13.61 ID:fAHxvKIo
>>81
あ、こんにちは
【男に気付き、挨拶】

お久しぶりです
【笑顔】
84 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 16:11:22.94 ID:wvrWqEsP
>>83
・・・

【ジロッと少女を見る】
【無愛想で、ダルそうな顔である】

・・・アリア、大丈夫か?その腕

【相手の左腕を見ながら聞く】
【無愛想であるが、心配そうである】

85 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 16:12:24.27 ID:isKyiuIo
>>82
【相手が吹っ飛んだ方向に足の指で地をける】
ドン
【大きな音の直後女のいた場所には小さなクレーター】
【かなりの速度で砲弾のように相手の方向に飛んでいく】
86 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage]:2010/10/10(日) 16:12:41.67 ID:fAHxvKIo
>>84
……余り大丈夫じゃないかもしれません
【苦笑い】

夜になればどうにかなるかもしれませんが……
【血は滴る】
87 :【風雲黙示録】@wiki E:風雲剣[sage]:2010/10/10(日) 16:14:20.79 ID:ZXo4v060
【風雲剣・・・】
【それはブーメランみたいな刀と鹿児島示現流を組み合わせた】
【まったく新しい剣術である・・・】

「うおおおおおおおおおおお!!」

【下は空手着に黒帯、上半身は裸の上に赤い胸当ての、剣を背負った青年が叫んでいる】
88 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 16:16:43.05 ID:Gy/.iMDO
>>85

「早……ッ!」
【ほぼ無意識に、両手で構えた剣を前方に突き出す】

【姿勢は整っておらず、目を見開いたまま、それ以外の行動ができない】
89 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 16:25:17.94 ID:isKyiuIo
>>88
(あ、剣突き出される可能性考えてなかった)
【無理に姿勢を変え右のほうに軌道をそらす】
【が避けきれず左足が少し裂ける】
【相手にかするぐらいはするかもしれない】
90 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 16:25:34.81 ID:wvrWqEsP
>>86
・・・

【少女に近寄り、【暗黒月人】の腕に触れようとする】
【触れれたならば、手を引っ込め、ローブをビリビリ破り、左腕に巻こうとする】
91 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage]:2010/10/10(日) 16:26:25.95 ID:fAHxvKIo
>>90

【痛みに目を瞑るが】

あ……ありがとうございます……
【おとなしく巻かれる】
92 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 16:30:31.83 ID:wvrWqEsP
>>91
・・・

【きゅっと強めに巻く】
【そして手を引っ込める】

・・・で、腕どうしたんだ?
・・・なにか、あったのか?

【破ったローブが巻かれた腕を見つめながら訊く】
93 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 16:31:30.31 ID:Gy/.iMDO
>>89
「…………っと!」
【右肩を掠め、少しだけ怯むが】

「時間がねぇ……二刀流だ!」
【剣で左手首を少し裂き、その血から新たに同じ形状の剣を精製】

【元からあった剣は更に黒さを帯び】
【真っ赤な剣を左手に、ダークレッドの剣を右手に持つ形で構える】
94 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage]:2010/10/10(日) 16:31:54.45 ID:fAHxvKIo
>>92
ええ、色々とありまして
【苦笑い】

ありがとうございます、本当に
【ぺこり、と頭を下げる】
95 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 16:36:37.60 ID:wvrWqEsP
>>94
・・・ふーん
・・・まぁ、いいけど

【じーっと相手を見ている】

・・・ほれ

【ペロペロキャンディーを差し出す】
96 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 16:37:08.21 ID:isKyiuIo
>>93
【少し離れた所に落下】
【立ち上がろうとするが傷の痛みから立ち上がれない】
二刀流もありなの・・・
めんどくさい能力ね・・・
97 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage]:2010/10/10(日) 16:39:15.04 ID:fAHxvKIo
>>95
ありがとうございます
【受け取る】

……これ、どうぞ
【林檎ジュースの缶を取り出す】
98 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 16:42:53.47 ID:wvrWqEsP
>>97
・・・ありがとう

【受け取り、缶を開けて】
【一気に飲む】
99 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 16:43:20.25 ID:Gy/.iMDO
>>96

「まぁな……行くぞぉ?」
【地を蹴り上げ、一気に走り接近していく】

【異なる光を放つ二本の剣を構え、警戒しつつも歪な笑みを浮かべ、距離を詰めていく】

【剣が届く距離までは若干余裕があり、その間に何らかの対策が取れるかもしれない】
100 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage]:2010/10/10(日) 16:44:49.43 ID:fAHxvKIo
>>98
【飲み終えるのを見ると】

……それでは、そろそろ行きますね
【もう一度礼をし】

ちょっと住処が散らかっているので……
掃除してきます
【歩いて行こうとする】
101 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/10(日) 16:46:50.98 ID:wvrWqEsP
>>100
・・・

【飲み終えて、缶をローブにしまう】
【ポイ捨てはしない】

・・・そうか
・・・じゃぁな

【特に引きとめもせず】
【相手に背を向け、こっちも何処かに歩いていく】

/絡み乙
102 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 16:47:07.53 ID:isKyiuIo
>>99
チッ
【即座に両手を上げ相手に向かってデコピン】
【再び突風が】
103 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage]:2010/10/10(日) 16:47:35.88 ID:fAHxvKIo
>>101
/お疲れ様でした!
/ありがとうございます、包帯!
104 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 16:54:17.13 ID:Gy/.iMDO
>>102
「…………っぐぅ!」
【大きく回り込むように走り、直撃を免れるが】
【迂闊には近づけず、遠回りでの接近を余儀なくされる】

「面倒くせぇ……突っ込んでやる!」
【そう吐き捨てると、相手の右側から突撃】
【まず、右手の剣を水平に、相手の肩の高さで薙ぎ】
【左手の剣を、全力で突き出そうとする】

【突風で防がれた場合に備え、足はしっかりと踏み込んでいる】
105 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン[sage]:2010/10/10(日) 16:55:42.95 ID:vjhvaIAO

「この前みたいなこともあるし……味方は多い方がいいっすよね」

【学園の制服を着たピンク髪の少女が、大きな旗を手に持っている】
【旗にはでかでかと黒いインクで、ジェイルのマークが描かれている】

「ジェイルジェイルジェイルですよー。ジェイルのはるにゃんがちょっと通りますよー」シャカシャカ

【片手でタンバリンを鳴らし旗を担ぎ、歩き出した】
106 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 16:56:56.74 ID:pTfmx4o0
>>105
ゲッ…ジェイル??

【その名前を聞いてキョロキョロソワソワとしている目つきの悪い少年】
107 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 16:58:56.74 ID:isKyiuIo
>>104
【右手の剣を体をひねり左手で受け止めるが左手の剣は間に合わずわき腹に突き刺さる】
ガッハ・・・
まぁ・・・いいか・・・道連れ狙いで・・・いくしかないわね
【右手をデコピンの構えのまま相手の頭部につけデコピンを音速の速さで叩き込もうとする】
108 :【白面】様々な魔法を扱うことができる@wiki @メ欄[sage saga]:2010/10/10(日) 17:00:33.93 ID:BepLyhU0
【とある遺跡――――】
【人の手など入っていないような古ぼけた古代遺跡――――】
【その遺跡の屋上、祭壇とも言えるような場所に、その男は――――居た】


―――刻は至った。
これより『福音計画』を開始する。

【男の眼前には、石造りの像】
【例えるならば『神』とでも言うのだろうか―――荘厳な威容を醸し出す、中性的な人物の石造】
【「それ」が手に持つ球状の「ソレ」は、何故かは分からないがあまりに異様な雰囲気を放っていた】
【まるで「それ」が手に持つ「ソレ」の周囲の空間だけが歪んでいるかのような錯覚を覚える像の前で―――男は、杖を掲げる】


七曜の届かぬ闇の狭間に封結されし【月】よ―――
汝が【眼】を通じて現世の有様を眺めるがよい。

【――――直後、「ソレ」から黒き光が放たれる】
【それに呼応するように遺跡上空に黄金の光が現れ―――周囲を照らす】


見るがいい!この現世に跳梁跋扈する数多の【力】を!
あれなるは汝を闇へと葬り去った者共の末裔なり!
されど彼の者共、自らの力に驕り現世を蹂躙せり!
全てを律するその手をもっていざ、彼の者共を裁くがよい!

【男が呪を紡ぐ】
【黒い光の異様が増幅される】
【周囲を照らす黄金の光がその輝きを増す】



       【空が――――――――――――割れる】


    【天空の狭間から――――白き白亜の都市が、顕現する】


さあ諸君!祝祭の準備は整った!
存分に楽しんできたまえ!

【男が杖を振ると、石造の前に魔法陣が現れる】
【『天上都市』へと続く――――狂宴への招待状】


【演者達よ―――――――――――】



【――――――その比類無き力を以って、天上の祝祭を食らい尽すがいい―――――――】
109 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン[sage]:2010/10/10(日) 17:00:42.69 ID:vjhvaIAO
>>106

「およ……ちわーっす! はるにゃんですヨーっ」

【少年に気付き、笑顔で手を大きく振りながら走り寄って行く】
110 :【白面】様々な魔法を扱うことができる@wiki @メ欄[sage saga]:2010/10/10(日) 17:01:56.30 ID:BepLyhU0
/>>108はクエスト用
【O.A.S.I.S.】側の方々は>>108にレスつけてくだせぇ
111 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 17:03:49.09 ID:isKyiuIo
/次返信少し遅れます
112 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 17:06:14.41 ID:pTfmx4o0
>>109
よ、よう
はるにゃんさん

【ビクッとしながら嵐王剣の方を向く】

な、なんかようか?

【目が泳いでいて、ソワソワとしている】

【かなり挙動がおかしい】
113 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 17:07:46.62 ID:Gy/.iMDO
>>107

【突き刺さった剣を止めとばかりに押し込んだ後、手を離す】
「ぐ……きっつ……」
【手から離れた剣は真っ黒に変色し、青年の顔色が途端に青くなる】
【血液を失った代償が、返ってきたためだ】

【空いた左手で、頭部に付けられそうになる女の右手を、何とか上方に払いのけようとする】
114 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 17:08:59.61 ID:Gy/.iMDO
>>111
/了解です!
115 :【闇犯慢】[saga]:2010/10/10(日) 17:09:56.74 ID:yyc1y020
>>108
「…白面、随分とたのしそうだねぇ」
【ケタケタと笑いながら、その人物に近づいていくる青年】

「ああ、そうだ、君に一ついっておかなくちゃいけない事があったんだ」
【そういって少しばかりか、笑い】

「次、君の敵と思われる人物と一緒に行動してる僕がいたら、僕がいかにも白面の敵、だという風に演じてほしいんだ」
【クック、と笑い】

「僕の情報は、何処にもないはずだし、どうかな?」
【気味が悪い提案を、気味が悪い笑顔を向け、提案する】
116 :【爆発炎神】炎の人間[sage]:2010/10/10(日) 17:10:44.27 ID:HUIXyJQo
【さびれた町の街道】

「………」

【のそのそ歩くひとつの影がある】
【半端でない熱気を放っており】

「…………」

【熱い、ただひたすら熱い】
117 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン[sage]:2010/10/10(日) 17:11:24.86 ID:vjhvaIAO
>>112

「……どうしてそんなにそわそわしてるんスか?」

【疑問に思い、とりあえず訊いてみる】

「あ、そうだった。あなた、ジェイルに興味無い?」

【子供のような笑顔を相手に向ける】
118 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/10(日) 17:12:31.14 ID:dXn7WhAo
>>108
【黒いローブは立ち上がった。】
【その手には未だ真っ白な書物を掴んだまま】


…本とかを読んで、人間の不条理性、不平等性を理解した気になって、自分の身の丈に合わぬ壮大な理念が叶わないからと言って
そのちっぽけなニヒリズムを気取って、『世界は詰まらない』とか、『神は不平等だ』とか言うよな。


─────…そんなこと言っても、実際には世界を神を憎むだけで何も行動しない。

          ────……人間って何なんだろうな?ヒトじゃないぜ?人間だ。

    ────…『あんたもそう思うだろ?な?』


【黒いローブは未だ脱ぎ捨てることはなく。】
【その口元の微笑みも絶やすことが無い。】
【夕日が上って沈むように当然として。】
【招待状を受け取った『コレ』は歩き出した。】

                【プレゼントを交換しよう】
【キミの体を『コレ』は貰い。『コレ』はキミに】     【希望という名の、絶望を与えよう】

//落ちwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
119 :【白面】様々な魔法を扱うことができる@wiki @メ欄[sage saga]:2010/10/10(日) 17:13:13.60 ID:BepLyhU0
>>115
…ほう…
【その言葉を聞き、ある考えに至り】

クク、成る程な。
流石は私が造った者…中々いい趣味をしている。
【歪な、歪な笑みを形作り】

いいだろう、分かった。
君の働きを期待している…存分に楽しむといい。
【了承の言葉を吐き、目の前の魔法陣を指差す】
120 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 17:15:39.64 ID:pTfmx4o0
>>117
い、いや?特に何も…。

【頑張って落ち着こうとする】

まあ、別に興味が無いわけじゃないが…。

(このままこいつ等の仲間になるのもいい案かもだな…)

【真剣な顔つきで色々考えている】
121 :【闇犯慢】[saga]:2010/10/10(日) 17:18:48.74 ID:yyc1y020
>>119
「やだなあ、てれるじゃないか」
【クスクスと笑い、そして気味の悪い笑みをまた作る】

「僕は楽しむ時はとことん楽しむっていうモットーがあるのさ」
「期待以上の働きを」
【軽くお辞儀をしてから、魔法陣の方にあるき】

「あれはなんなんだい?」
【歩きながら、後ろを振り向き】
122 :【怪奇銭術】硬貨をどこからでも無限に召喚できる。[sage]:2010/10/10(日) 17:19:47.40 ID:eDL55fko
>>108
/もう少し後から参加します
123 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 17:20:40.99 ID:PVs6b460
>>120

「ふーん……」

【腕を組み、少し考え込む】

「実は今はるにゃん、ジェイルに入ってくれる人を探してるんすけど、よかったら……

 ――あ、やっぱいいや」

【誘いかけたが、何故か突然笑顔を消し自己完結してしまう】
124 :【白面】様々な魔法を扱うことができる@wiki @メ欄[sage saga]:2010/10/10(日) 17:23:05.09 ID:BepLyhU0
>>118
クク…その通り。

…どうやら君とは話が合いそうだ。

人間とは愚かなものだ。
いつまで経っても変わらぬまま、ただ仮初の幸福を享受し続けている。

それがどれだけ脆弱なものかも知らずに…ね。

【男を見送りながら、同意する】

【これから起こる祝祭を―――待ち望むように、笑みを浮かべながら】

/乙wwwww

>>121
【【変態過程】を見送った後、【闇犯慢】に向き直り】

フフ…あれは古代人が造りし空の楽園へと続く道だ。

その楽園は現在に至るまで異次元に封じられていたが…今、それは復活した。

【遺跡上空に浮かぶ「天上都市」を見上げ】

そして…【月】の眠る地でもある。

…さあ、そろそろ行きたまえ。
『福音計画』は、まだ始まったばかりなのだから――――

>>122
/了解
125 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 17:27:13.48 ID:pTfmx4o0
>>123
へ?やっぱいい??

(チッ、感づかれたか?)

【誘われて予想通りとおもったが、急に止めたことに戸惑う】

大丈夫なのか?勧誘してるみたいじゃないか

俺でよかったら参加するけど…

【いつになくフレンドリーに話す】
126 :【闇犯慢】[saga]:2010/10/10(日) 17:29:05.20 ID:yyc1y020
>>124
「へえ……昔の人って凄いんだねぇ」
【クスクスと笑っていたが、その笑いはだんだんと下品なものなって行き】

「ああ楽しみだよ楽しみ」
「とっても、とってもとてもとてもとてもとってもとっても……」
【笑い声がだんだんと、狂った獣のようになって行き】

【そして、一旦止まると】

「……じゃあ、いってくるさ」 
【そして、魔法陣に、のる】
【楽しい楽しい、祭りの為に――――――――】
/次は避難所いけばいいっすか?
127 :【白面】様々な魔法を扱うことができる@wiki @メ欄[sage saga]:2010/10/10(日) 17:32:25.57 ID:BepLyhU0
>>126
/うい、避難所の方が都市に到着して、参加者様達が都市探索開始したらおkっすー
128 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 17:32:42.30 ID:PVs6b460
>>125

「うん……仲間は多いから心強いから、勧誘したかったんですけどネ……」

【担いだ旗を手に持ち直し、タンバリンを懐にしまう】

「あなた、なんかジェイルの名前聞いて動揺してたじゃないスか?
 だから、もしかしたらジェイルに嫌な思い出でもあるのかなーって思って……」

【相手を疑っている様子はなく、心配した目で相手を見詰めている】

「そんな人にこういう話を持ちかけるもんじゃないっすよね。はるにゃん反省……」

【肩を落とし、勝手に落ち込んでいる】
【相手が無理をしてフレンドリーにしてくれていると思っているらしい】
129 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 17:34:02.02 ID:PVs6b460
>>128
/誤字です。仲間は多いから、ではなく多いほうが、でした
130 :【音越指弾】@うぃき[sage]:2010/10/10(日) 17:35:15.63 ID:isKyiuIo
>>113
【手を払いのけられる】
道連れも無理・・・か
まぁいいや
手合わせ、ありがとう
【そして静かに目を閉じた】

【音越指弾】 死亡

/遅れましたー
/そして戦闘お疲れ様でした&ありがとうございました
131 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 17:39:25.02 ID:pTfmx4o0
>>128
へ?

(あれ?こいつ…俺がしたことを知らない?)
(確かに壊した研究所は山の偏狭にあるところだが……)

【きょとんとした顔で少女の事を見ている】

俺は別にジェイルに恨みなんか無いけど……。

そういえば、どこかの研究所が破壊されたって話は聞いたことあるか?

【この質問の答えですべてを見抜こうとする】
132 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/10(日) 17:43:00.88 ID:Gy/.iMDO
>>130
「……楽しかったぜ、暇人のねーちゃん」
【青い顔のまま、届かない言葉を告げる】

「…………やべぇ、かな?」
【左手の傷跡に右手の剣を当て、吸収する】
【既に漆黒となり、身体に戻すことのできない剣を引き抜き、地に捨て】

「…………」
【貧血で痛む頭に手をやりながら、ふらふらとした足取りで去っていった】

/戦闘ありがとうございました、お疲れでしたー
133 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 17:43:47.52 ID:PVs6b460
>>131

「あれ? そうなんすか? なんだ……」

【ジェイルに恨みは無いと聞き、ほっと胸を撫で下ろす】

「研究所? なんすかそれ? あ、もしかして面白い話ですかっと!」

【不思議そうな顔をした後、勘違いし瞳を輝かせている】
134 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 17:45:08.83 ID:Po2Xi3A0
【公園】

暇ですねー

【公園のベンチに座って振り子のように足を振る少女】
【公園には夕方で子供達は居なく夜になりつつ在る為か電灯もついている】
【夕日が少女の左の方で紅く落ちかかっている】
【もうすぐ夜だと告げるような烏の鳴き声が四方八方から聞こえても来る】

んー、ジュースでも買おうかなー

【10mくらい離れたところにある自動販売機を見て呟く】
【大して喉も渇いていないのだがどうにかして暇を潰すためにそう考える】

/殺し合い意外なら何でもどうぞ
135 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 17:54:47.42 ID:pTfmx4o0
>>133
まあな、俺も聞いた話なんだけど…
どっかの山の奥にある研究所が人工的に人外能力を与える研究をしていたらしくて
その研究で完成した能力者が暴走してその研究所を破壊したって話だ

【自分に起こったことを他人事のように話す】

こんな話が面白いかどうかは知らんけどな

【微笑を浮かべている】

それで、勧誘のほうはどうするんだ?
俺は一応ヒマしてるんだけど…

【欠伸をしながら話す】

/勢力が人外屋敷と二つになってもいいなら是非ジェイルに入りたいです!!
136 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 18:02:11.10 ID:PVs6b460
>>135

「へぇ……あんまり面白くはないですネ!」

【素直な感想を元気に述べた】

「ジェイルに恨みが無くて、暇なら入ってほしいな! あなた悪い人じゃ無さそうだし!」

【相手の手を無理矢理取り、両手で包み込むようにする】

「あなた、お名前は何なんすか? はるにゃん? はるにゃんははるにゃんですヨ!」

【顔を近づけ改めて名乗り、嬉しそうな顔を相手に近づけて名を尋ねる】

/人外屋敷となら大丈夫だと思います! 後少ししたらジェイルスレへと移りたいのですが、時間は大丈夫ですか?
137 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 18:17:27.39 ID:pTfmx4o0
>>136
だろ?
俺も不愉快で仕方が無い…
【少し悲しそうな顔をする】

ま、まあなら別に入ってもいいが…
(破壊したのが俺だなんていえないかな)

【少女に手を取られ動揺する】
【ココロのうちにそんなことを思いながら笑っている】

俺の名前か?
ある人からはトルカって呼ばれている
まあ、まんま東洋人なんだがな

【片手で頭をかきながら答える】

よろしくな、はるにゃんさん

【そういってニコッと笑う】

/俺は時間は全然おッケーですよ
138 :【嵐王剣】長剣で打撃を与えたものを強い力で吹っ飛ばすE:タンバリン[sage saga]:2010/10/10(日) 18:24:02.86 ID:PVs6b460
>>137

「うっわマジすかやったー!」

【手を離し、心底嬉しそうに万歳する】

「トルカね、おっけーおっけーうん覚えた! よろしくるかにゃん!」

【勝手にあだ名をつけ、再び相手の手を取る】

「それじゃ、行こっか!」

【楽しそうな笑みを見せ、相手の手を引っ張りジェイルの方角へと走り始めた】

/それではこちらがジェイルスレに先に書き込むんで、それにレスして下さい
139 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/10/10(日) 18:29:35.27 ID:pTfmx4o0
>>138
るかにゃんって…
まあ、名前なんて何でもいいけど

【相手から呼ばれた名前に呆れながらも笑っている】

っておい!!あんま引っ張るなよ!!

【そのままついていく】

/りょーかいしました
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/10/10(日) 18:29:55.78 ID:05wELoYo
初めてなんですけど、先ずどうしたら良いんでしょうか…?
141 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 18:31:45.68 ID:LRHQOD.o
>>140
http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1286567377/
ここで能力もらうといいよ!リクエストも可!
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/10/10(日) 18:33:18.12 ID:05wELoYo
>>141
ありがとうございます

リクエストってどんな感じですか?
143 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 18:33:35.93 ID:HUIXyJQo
「〜♪」

【空き地】
【少女が座り込み、何やら】

キー!キーッ!

【野生のモグラを、苛めている】
【モグラの鳴き声ってどんなだろ】
144 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 18:34:26.99 ID:LRHQOD.o
>>142
/近接系能力が欲しい〜とかそんな感じ! 詳しくは>>1見るといいよ!
145 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/10/10(日) 18:35:26.01 ID:fAHxvKIo
>>142
能力についてのリクエストですよー
(例:吸血鬼な能力を下さい! 火を使う能力をください! 等)
146 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/10/10(日) 18:35:47.84 ID:05wELoYo
>>144
わかりました
行ってみます&よく見ます
147 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 18:39:50.09 ID:Po2Xi3A0
>>145
ん?

【空き地で少女を見つける】

何やってるの?

【近付いてのぞき込む】
148 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 18:44:10.83 ID:Po2Xi3A0
>>147>>143宛て!!!
149 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 18:47:31.83 ID:HUIXyJQo
>>147
「――――………んぁ?あんたには関係ねーです」

キィーーッッ!!

【モグラが苦悶の声をあげる。動物虐待である】

「こーして、あーして………」

【モグラの体を弄る少女】
【そして―――――】

「ドリュウズ完成!」

【なんと、モグラの腕から鋼の刃が生えた!】

【酷い苛めですね。これだから現代っ子は】
150 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 18:51:32.81 ID:Po2Xi3A0
>>149
な・・・・・

【動物虐待を見てワナワナ】

何やってるんですか!!

【立ち上がり指を立ててちょっとした剣幕で言う】

これだからガミガミギャーギャー・・・・

【身振り手振りを付けて説教】
【何だか滑稽である】
151 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 19:00:16.63 ID:HUIXyJQo
>>150
「……………」

【いきなり説教を始めた相手を見て、溜め息】
【露骨に眉間にしわを寄せ、口への字。わー、不良だ】

「これだから、頭の固い老人は……」

【言って、自身の右腕に一つの時計、地面にもう一つの時計を埋め込む】


「なってねぇんです。アームハンマー!」


【なんと、拳から土の槌が生えた!駄洒落ではない】

「老人は大人しくしてましょうね」

【そう言って、右拳を振りかぶり】
【頭を、殴ろうとする。酷い】
152 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 19:04:35.02 ID:Po2Xi3A0
>>151

老人・・・・・
ムキー!!!!!
このアマァいい気になりやがってコノヤロー

【もうテンション崩壊】
【槌を難なく横に避ける】

これでも・・・あんたにゃあそう見えても
まだぴっちぴちの15じゃああああああ

【地面に魔法陣を敷き麒麟を召喚】

「はあ・・・・」
行くぞあのアマをぬっころせ!!!

【麒麟の背中に乗り電気の槍を召喚し装備】
【で、そのまま突っ込む】

/通電はしません
153 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 19:10:15.09 ID:HUIXyJQo
>>152
「な、なぁ!?」

【いきなり壊れたようすの相手に狼狽】
【キン、槍を受け止めるも】

「………げ」

【槌は無惨に砕け散った】

「へいゆー、くーるだうん
カルシウムが足りてないみたいでーす」

【間の抜けた声を出しながら】
【横っ飛びに跳ね離れ、警戒】
154 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 19:16:22.79 ID:Po2Xi3A0
>>153

【槌が砕けたのを見て】

しゃああああ!!!!!ヘブッ
「・・・・」

【ガッツポーズ】
【麒麟が急に止まる其の勢いで前に吹っ飛んでしま顔から地面に突っ込む】
【当然槍は消えてしまう】

なにしとんじゃ此の麒麟風情がああ!!
「 五 月 蠅 い 」
・・・・ショボン

【何このショートコント】

ふん、カルシウムなんて毎日牛乳瓶二本飲んでる私には足りすぎて居るんですよ

>>153に向かって指を二本立てて言う】
155 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 19:21:50.68 ID:HUIXyJQo
>>154
「ざまぁ、みたいな」

【地に落ちた相手を見て、一言】

「カルシウムが骨にばっか回ってるからそんな残念なことに……ププ」

【相手を挑発するように】
【口に手をあて、笑う】


「まあ、アレですよ
ちっとは内面にも気を配った方がいいですよ。
そうでなきゃ、女なんてゴミです。クズです。生きる価値ナシ、ですね。はい残念」


【……これは酷い】
156 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 19:28:41.04 ID:Po2Xi3A0
>>155

にゃろー
もうぬっころす
ん?人の事言えないくせに
何だよ、自分は完璧なのかい?
内面にも気を配れって、君もちっとは配った方が良いと思うよ
まあ、ゴミでクズで生きる価値無しで在りたいなら其れで良いと思うんですけどねー
え?何?
モグラさん虐待しといて其の言い様は

取り敢えず、乙って言っておきましょうかねー

【ポケットに入れておいたハンカチで鼻血を吹く】
【とても少女が言うような台詞ではない】
【こっちも見下すように笑いながら罵る】

【麒麟は遠い目】
157 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 19:36:23.04 ID:HUIXyJQo
>>156
「『にゃろー
  もうぬっこ』まで聞きました」

【軽く無視】

「負け犬が遠吠えてますねー私には聞こえませんねー何言ってんですかねー無様ですねー」

【そう言って、アームハンマー再生】
【心中で、勝利を確信する彼女】



「ま、格下は格下でしたね。」


【ちっちっち、人差し指を振る】
158 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 19:38:54.20 ID:HUIXyJQo
めしおち
159 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 19:41:12.90 ID:Po2Xi3A0
>>157
あんだと!!!!!!!!!!!!!!!!!

そうか君は人の話が聞けないのか
なるほどねえ
麒麟!!!!あのアマに突っ込めえええええ

「・・・・・ハアアアアアア」

【麒麟はし ぶ し ぶ体に電気を纏い相手に突っ込む】
【速度は馬より少し速い程度、車くらいと言っていい】

格下だあ?
上等だこの野郎

【どう見ても崩壊です。本当にありがとうございました】
160 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 19:45:46.08 ID:Po2Xi3A0
>>158
了解
161 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 19:48:42.64 ID:HUIXyJQo
>>159
「…………ん?」

【余裕の表情で高をくくり、目を開けると目の前には】

【車】

「――――――〜〜〜〜〜!!」



【ひかれたーーーーーッッッ】



「―――――――……………がふっ」

【コントのように、シュールに宙を舞う彼女】
【が、その傷は決して浅くはないだろう】

【つーか、致命傷】

「………………」

【ばたり、地面に崩れ落ちた】
162 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 19:57:26.59 ID:Po2Xi3A0
>>161

ふ・・・・悪は滅び

【致命傷を負った少女を見て正気に戻る】

あ、大丈夫ですか!!

【とてて、と駆け寄り近くでしゃがみ込む】
【あたふたしてて、冷や汗が流れる】

【少し時間をおいて麒麟も近付く】

「これは・・・・」
うわーどうしますかー

【混乱】
163 :【刻師夢双】手で触れた物体及び生物に時計を埋め込む。詳しくはwiki[sage]:2010/10/10(日) 20:03:16.91 ID:HUIXyJQo
>>162
「……………」ピクピク

【痙攣し始めた。ヤバい】

「…………………」

【麒麟に轢かれた彼女は】
【そのまま、二度と動かなかったという――――――】


【刻師夢双】事故死


【人をからかうのは止めよう】
【交通事故には注意しようね】
164 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 20:06:10.47 ID:Po2Xi3A0
>>163
え・・・・これって・・・
GYAAAAAAAAAAAAAAAAAA

「じゃあ、自分はこれで」

【麒麟が消える】
【叫ぶ少女、もう何の意味もなかった】

/殺しちゃってすいませんでした
/絡みありです
165 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/10(日) 20:31:04.67 ID:.czxvPUo
【夜の海の霧で満たされた港町を白銀の鎧を着た青年騎士が歩いている】
【カフェテラスでは談笑が漏れ、橙色のランプが住民の笑顔を彩っていた】
【明らかに余所者の青年すらも受け入れる度量のある土地柄のようで、手招きして青年を呼び寄せるものもいるほどだった】

「良い街だな。争いもなく、ゆっくりと時間が流れているのを感じる」

【大通りに面した、自国風のカフェに鎧姿のまま入り、ハーブティーを頼んだ】
【朝方食事をしたときに、持ち前の銀貨でも支払いを許してくれたので安心してはいることができた】
【外に面した椅子に腰掛け、通りを往来する人を眺めながら、この様な世界を作るにはどうすればよいか考えた】
166 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/10(日) 20:57:43.08 ID:95ORfe.o
【夜】
【何もない草原の中を】

…………………

【ゴトゴトと、電車が走っている】

…………………

【線路も無いのに】
【駅も無いのに】

【煌々と闇夜を照らし、走る列車がある】
167 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 21:49:43.38 ID:lVnCks6o

…………どうしよう?

【困ったように、眉根を寄せ うっすらと目尻に涙をため】
【きょろきょろと、何かを探すように周囲を見回りながら歩く 学生服を着た少女が 独り】

【――――どうやら、何か 落し物をしてしまったらしい】
168 :【蒼雷一角】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 21:53:38.95 ID:Po2Xi3A0
>>167

どうしたんだい、お嬢さん

【右肩に掛けるように刀を持った青年が近寄る】
【ずいぶんラフな格好をしている】
169 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 21:54:49.84 ID:Po2Xi3A0
>>168
/名前・・・!
170 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 21:58:37.58 ID:lVnCks6o
>>168

……え?

【近付いてくる青年へと振り返り、ぐすっと 鼻を鳴らす】
【問いかける彼に 笑いかけようとして――――失敗したように、くしゃっと顔を歪め ぽろぽろと涙をこぼして】

あ…… ご、ごめんなさい
ケータイ、失くしちゃって――――探しても、見つからなくて………… それ、でっ――――

【頬を伝う涙を拭いながら ひっくとしゃくりあげ】
【言葉を詰まらせながら、彼へと事情を説明する】
171 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:01:50.52 ID:Po2Xi3A0
>>170
そりゃあ、困ったモンだな

【ちょ〜〜っとだけ情けを掛ける顔】

一緒に探してやろうか?

【刀は肩に掛けたまま腰に手をやって】
172 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 22:10:33.05 ID:lVnCks6o
>>171

――――ぐすっ

【青年の申し出に、小さく鼻を啜り 上目遣いに、伺うような態度で】

…………あ、ありがとう ござい、ますっ

【涙に濡れて、きらきらと輝く つぶらな瞳を見開いて じっと、彼を見据え】
【その申し出が嬉しかったのか 小さな笑顔を浮かべるも、また 涙を流し始め】

さっきから、ずっと探してるんですけど――――見つからなくて
一緒に探してもらえると、本当に助かります

【そう言って、青年に頭を下げ】
【ふわりと揺れる黒髪から、ほのかに甘い香りを漂わせ】
173 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:11:06.65 ID:f1hcXIAO
「───………」

【日傘を片手に小さな公園に───】

【少女がただ一人、一本の木に】

【身体を寄り掛からせて眠りについている】


174 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:14:14.80 ID:Po2Xi3A0
>>172

良いって事よ
困ってる人を助けるのが俺の仕事でもあるんでね

【涙に対して優しく微笑む】
【そして辺りをきょろきょろして携帯を探し始める】

【何故か警戒している雰囲気もあった】
175 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 22:18:09.60 ID:LRHQOD.o
>>173

――――……あっぶねぇぞあんな所で寝てたら……


【遠目で少女が寝ているのを見、近づいてくる一人の男】
【漆黒の衣を靡かせ、黄金を薄くしたような色の髪を無造作に伸ばし】
【腰には漆黒の剣を帯刀している、そんな男】
176 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 22:22:39.21 ID:lVnCks6o
>>174

――――優しいんですね

【微笑む青年と、彼の言葉に くすっと、小さく笑んで】
【ケータイを探し始める彼に続くように、自分も周囲を見渡し 探索を再会する】

【――――それから、しばらくして】

…………

【二人で、ケータイを探したが なかなか見つからない】
【申し訳なさそうな表情で、ぎゅっと唇を噛んで 彼の下に歩み寄ると――――】

ごめんなさい
後は、自分で探しますから もう…………

【力なく、無理に苦笑を浮かべ 一緒に探してくれている青年に、言葉をかけ】
177 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:26:02.20 ID:Po2Xi3A0
>>176

ほーんと、見つかんないね
自分で持ってたりするんじゃないの?
よくあるじゃん

【男女の顔で情けなく言う】
【今刀は鞘の部分を持つように持っている】

いーや、自分で言い出した口だ
協力するよ

【と言って又探し始める】
178 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:27:13.24 ID:f1hcXIAO
>>175
「―――…んんぅ…」

【声が聞こえて寝惚けながら目を擦る】

「後―――3分……」

【───と、言いながらまた木に寄り切り】

【また眠り始めてしまう】
179 :【影球気喚】[sage]:2010/10/10(日) 22:30:14.35 ID:05wELoYo
〜♪
【黒いスーツを着た女が歩いている】
180 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 22:31:30.46 ID:LRHQOD.o
>>178

……へい、へいそこの子供。何が後3分だアホ


【溜息をつきつつ、【我頭護謨】に近寄っていき】
【コツン、と額にデコピンを浴びせようとするだろう】


オーイ、こんなとこで寝ると危ないぞー狼さんが来るぞー


【棒読みで、そんなことを言う。とりあえずこれで起きるか……?と考えているようだ】
181 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 22:33:26.75 ID:lVnCks6o
>>177

あ…… えっと、自分の鞄とかは最初に探したんです
学園にいる間は間違いなく、持っていたので……やっぱり、帰宅途中に落としたんだと思うんですけど

【ちらちら、と 青年の顔色を伺いながら、彼の意見をやんわりと否定する】
【さらに申し訳なさそうに、しゅんと目尻を下げ――――】

――――あ、

【ふと、何かに気づいたように 顔を上げ】
【それから…………ちょっと、遠慮がちに彼へと話しかけ】

あの、思ったんですけど……
私のケータイに、電話してみればいいんじゃないかって――――

それで、その、お願いなんですけど……

【と、言葉を濁し 青年をじっと見つめ――――言外に、協力を求める】
182 :【妖刀紅薔薇】[sage]:2010/10/10(日) 22:34:08.50 ID:WroHIESO
【──採掘現場】

【人為的に切り崩された岩肌を月の柔らかな灯りが包み、風に靡く幕のように琥珀色の滑らかな輝きを放つ】
【四角形に切り取られた巨大な空間は、中世の闘技場を連想させ、その輝きのせいかある種の神々しささえ感じさせる】

【そんな神秘漂う空間に佇む一人の女】
【黒く艶やかな髪を頭の上で束ね、腰まで伸びるポニーテールを風に遊ばせ】
【平坦な身体を隠すように無地のTシャツを着込み、下は少し傷んだジーンズといった、機動性の高い格好】

【切り立った岩肌の周囲に並ぶ大きな岩々を、黒曜石のような冷たく鋭い瞳が見詰め】
【その左腰には女の身長程有るのではと思う程に長い、変わった形状の鞘を帯刀し】

【精神統一しているのか、女の息遣いすらない、無音の空間に】

──────くちゅんっ
【張り詰めた気も抜ける程間抜けなくしゃみが通る】

…………流石にこの格好で秋の夜は無茶でしたか
【鼻を啜り鳴らし、己の失態を今更ながら後悔すると、肩を落とし深い溜め息を吐いた】


/死合募集
183 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:34:59.47 ID:Po2Xi3A0
>>181
そうか・・・・

【うー無と考えている内に提案が来て】

え?電話しろって?

【どうしようか迷う】
184 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:42:36.63 ID:f1hcXIAO
>>180

「───…すぅ……」

【日傘を指しながら少女は眠っている】

【―――すると男のデコピンが見事に命中する】

「―――…痛ッ…」

【少し寝惚けたまま涙目で額に触れる】

「お…おおきゃみなんて此処にいるわけないですし…」

【涙目で額を抑えながら淡々と話し出す】
【段々と目が覚めてきたらしい…】

185 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 22:44:39.86 ID:lVnCks6o
>>183

…………お願い、できませんか?

【迷うような青年の様子に、躊躇するも】
【思い切ったように、一言 彼を、ただじっと じっと見据え 力を貸して欲しいと、訴える】

駄目、でしょうか……?
186 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:45:42.24 ID:Po2Xi3A0
>>185

いや、良いけど番号は?

【ポケットから携帯を取り出す】
【windowsphoneだ】
187 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 22:47:37.11 ID:LRHQOD.o
>>184

ハァ、平和ボケっつーかなんつーか………仕方ねぇ


【少し、お灸を据えなければならないな、と思い】
【日傘の中に体を入れ、少女に顔を近づけ、顎に手をやり くい、と持ち上げると】


―――――オレがオオカミだとしたら、どうするんだ?


【くっく、と笑い声が聞こえる。無論演技のハズだが、本人が至って】
【真面目な為、質が悪い。徐々に顔が近づいていっているが、止めようが止めまいが寸前で止まるだろう】
188 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/10(日) 22:47:57.54 ID:ErCwIj60
>>179
/まだ居ます?

んー、こうやって出歩くのも久々な気がするな

【三節棍を携えたチンピラ風な男が歩いて接近してくる】
【意図的ではなく、まだそちらには気づいていない様子】
189 :【影球気喚】[sage]:2010/10/10(日) 22:50:05.06 ID:05wELoYo
>>188
(うわ…何だろうあの人)
【そちらを見ながら歩き続ける】
190 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 22:53:23.15 ID:lVnCks6o
>>186

あ……ありがとうございますっ

【深々と、青年に頭を下げ】
【嬉しそうに、笑みを覗かせて――――番号を尋ねる彼の言葉に、何かに気づいたように 戸惑うような表情をして】

…………

【ちょっと、考えるように間を置くと すっと、彼へとさらに近付き】
【きょろきょろ、と周囲を見渡し 人気がないのを確認すると、ほんの少し背伸びをして】

…………うち、親が厳しくて
男の人に、ケータイのメアドとか番号 教えちゃいけないって言われてるんです

だから――――内緒、ですよ?

【そう言って、彼の耳元に口を寄せ 囁きかけるように、電話番号をこっそりと伝え】
【恥ずかしそうに 白い頬を赤く染め、ちょっと俯きがちに 青年を見上げ】
191 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/10(日) 22:54:06.42 ID:ErCwIj60
>>189
ん、どうかしたか?

【視線を感じ、フランクな感じで声をかけてくるチンピラ風の男】
【顔がこちらに向くと、目つきがかなり悪いことがはっきりと見て取れる】
【声だけならまだしも、この顔は警戒に値するものだろう】
192 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 22:56:19.57 ID:Po2Xi3A0
>>190

ああ、早く終わらせようか
そう言うのは大丈夫だよ
携帯とかは覚えないし履歴も消すしな

【番号を聞くとフラフラと少し場所を取り電話を掛ける】
【繋がれば何処かで音が鳴るだろう】
193 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/10(日) 22:56:58.34 ID:b6eC3qQ0
>>182
「…………」

【黒いコートと、今日は黒い髪のロングを揺らす女性】

【私は今、無性に気が立っている、荒ぶっている】
【いちいち、歩を強める行き先は、適当……適当だからこそ誘われた】
【その無音に等しい空間に、そしてその中心の人物に】

「…………」

「貴方なら、以前までの私を取り戻してくれそうねぇ」

【能力者は能力者と引かれ合う……相手がただ者では無いと雰囲気だけで察せた】
【だからこそ、宣戦布告として、私なりの獲物を狩る殺気を存分に見せる】
【ーーーー…………まるで私自身が獣の様に】

「…………」

【それを発したまま、女は10mは離れた距離から振り向くのを待つ】
【案外、フェア好きなのだ、不意打ちは、好まない】
【戦闘が始まるまで、の話だが】
194 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/10(日) 23:01:11.66 ID:f1hcXIAO
>>187
「―――平和ぼけ?…」

【不思議そうな表情で男をじっと見つめる】

「―――…!?…////」

【日傘の中に入ってきて顎を持ち上げられる】

【恥ずかしさと驚きが混ざりあい混乱して顔が赤く染まる】

「狼は犬科の哺乳類で標準は群れで生活しています」

「…それに分布地が明らかに違います」

【顎を持上げられながら淡々と話す】
【意味を勘違いしているらしい】

195 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:03:14.68 ID:Pys0ZF2o
……へっくしょん!

【薄暗い廃墟の片隅を、少年が歩いている】

風邪か…埃?
……それとも噂?

【難しい顔をして、ぶつぶつ独り言を言いながらである】
196 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 23:06:41.32 ID:lVnCks6o
>>192

そうなんですか……

【ちょっと、ホッとしたような それでいて、どこか物足りなさげな表情をして】
【距離を取り、電話をかけてくれる青年へ 微笑を浮かべて】

【――――そして】

――――ありがとうございました!
おかげさまで、無事にケータイが見つかりました……!

【彼がケータイをかけながら探すことわずかに数分】
【建物と建物の間の隙間に隠れるように転がっていたケータイを発見し それを大事そうに胸に抱え】
【満面の笑顔で、青年へと ぺこぺこと頭を下げて お礼を言う】

本当に、助かりました ありがとうございますっ

あの、よければ ですけど――――
お名前、伺ってもいいですか…………?

【じっと、彼を上目遣いに見上げ ちょっと、緊張したような顔つきで】
197 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 23:06:52.52 ID:LRHQOD.o
>>194

―――――………天然なのか、そうなのか


【少女の顔が赤く染まり、慌てて顎を離し、ついでに視線も逸らす】
【が、俄然顔は近いままで、……慣れない事はするもんじゃねぇな、と呟きながら】


あのな、天然少女
オレだったから良かったものの、もっと変態的な男だったら――………奪われてたぞ?

こんな所で、しかも夜中に寝るんじゃない。分かったか?


【至近距離で、視線を戻し、見つめ合ったまま、注意を促す】
198 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/10(日) 23:07:23.22 ID:wvrWqEsP
>>195
・・・

【少女が、その近くを歩いてるのが見えるだろう】
【何故、少女がこんなところに居るのだろうか?】
199 :【影球気喚】[sage]:2010/10/10(日) 23:08:07.64 ID:05wELoYo
>>191
(やばい……確実に「あっち」の人だ…)

ぁ、あの、多分、人違い、だと思います
【つっかえつっかえに喋る】
200 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:11:18.57 ID:Pys0ZF2o
>>198
…あれは……

【少女の姿を見つけると、小走りに駆け寄っていく】

やあ、また会ったね?

【やたら廃墟で会う事が多いな、などと思いつつ】
【立ち止まって話し掛けた】
201 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 23:12:37.64 ID:Po2Xi3A0
>>196

お、見つかったか

【携帯を見てさっきの履歴を消している】

良かったな

【優しく微笑む】

ん?
【舞凍剣劇】麟善 業(カルマ)だ
時間だからじゃあな
今度から気を付けろよ

【手を振って少女が居る方向とは逆に向かって歩いていく】
202 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/10(日) 23:14:41.22 ID:wvrWqEsP
>>200
・・・

【ビクッと、その足音と、声に反応して】
【たらっと、汗をかきながら、恐怖の対象を見る眼で見る】

【明らかに、顔は恐怖一色に染まっている】

・・・そう、だね

【そして、相手が見知った人間だとわかると】
【少し、その脅えた表情を柔らかくする】
203 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/10(日) 23:14:40.23 ID:ErCwIj60
>>199
人違い?
なんだ、あんた人を探してんのか

よっし、ここで会ったも何かの縁だ
俺もその人探しを手伝ってやるよ!

【歯を剥き笑顔でそういう男は、実際にはただのお節介焼きなのだが】
【傍から「あっち系」と決めつけている人間にとってその表情は】
【よからぬ打算が含まれているように感じて仕方ないだろう】
【哀れな男である】
204 :【妖刀紅薔薇】[sage saga]:2010/10/10(日) 23:15:39.30 ID:WroHIESO
>>193
【虚構で彩られた空間が凍り付き、背後から異様な、形容し難い、突き刺すような《殺意》に似た何かを感じる】
【長く戦場に身を置いていたからか、腑抜けた顔は引き締まり、空を掴む手は柄にかかり】

【切り替えは早い方だ。特に―――生命の危機に関しては人一倍、鋭い】


「………………」


【緊張から上がる荒い息を圧し殺し、左肩を仰け反り】
【肌が痛む程の殺気を放つ主へと、黒曜の瞳を滑らせる】


「………………」


【宣戦布告は受け取った】
【戦争に言葉は不要】
【必要なのは―――相手を殺す意思】

【振り向き様に、鞘の口から刀身を引き抜いていく】
【月明かりに晒された濃紫の刃は、血を敵を戦を求め毒々しい美しさ】
205 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/10(日) 23:15:41.81 ID:f1hcXIAO
>>197

「…私が?、天然なはずないです」

【日傘を片手に持ち、スカートを叩きながら】

【ゆっくりと立ち上がる】

「……失礼な方なんですね」

【目を逸らし、顔を日傘で隠しながら話す】

「変態…襲われ…」

【少女には余り理解しがたい言葉が飛び交う】
【少女にはそれ系統の言葉は通じないらしい】

「星が綺麗だったので、見ていたら…つい眠ってしまっただけです」

【空を見上げ、また空の星を見つめながら話す】
【そして至近距離で見つめられる、すぐに目を逸らす】

206 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:16:35.78 ID:Pys0ZF2o
>>202
……?
…どうかした?

【何となく異変を察知し】
【とりあえず控えめに訊ねてみる事にした】
207 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/10(日) 23:17:00.40 ID:1kto5.Uo
今日は人が少ない気がします
どっかでお祭りでもやってるのでしょうか

【公園のベンチに座りクリームパンをむしゃむしゃ食べている】
【あまり人が居ない街を見て不思議そうに呟いていた】
208 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/10(日) 23:17:45.54 ID:wvrWqEsP
>>206
・・・どうも、してないよ

【相手から眼を逸らして、言う】
【どことなく、二本のアホ毛には元気がない】

・・・

【てくてくと、廃墟の中を歩く】
209 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/10(日) 23:19:00.07 ID:lVnCks6o
>>201

はい、探すのを手伝っていただけたおかげです

【ケータイを操作しながら、優しく微笑む青年に こちらも、微笑みを返し】

【舞凍剣劇】……麟善 業さん……

――――あ、はい 麟善さんこそ 気をつけて……!

【手を振りながら、立ち去っていく青年へ】

わたし、【異辰電神】って言います
今日は、ありがとうございました! あの、その……また、どこかで……!

【その背中へと、自分の名を名乗り返し】
【胸に抱え込んだケータイを、ぎゅっと抱くようにして――――その姿が見えなくなるまで、見送った】

/絡みあり&乙でしたー!
/そこまで、警戒しなくても……いいんですよ? ふふっ
210 :【影球気喚】[sage]:2010/10/10(日) 23:20:22.34 ID:05wELoYo
>>203
(どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう)
【男の言葉の99%が入って来ていない】

(どうしようどうしようどうs…そうだ!)
【何かを閃いたようだ】

あ、あそこ見てください!あそこ!
うさぎさんが空飛んでますよ!
【左手で虚空を指差す】

(って、怖ぁぁぁぁぁぁぁぁ!?)
【直後男の表情を見て顔が真っ青になる】

(身売りだ…絶対身売りだ……)
【右手の拳を握り力を溜め始めた】

211 :【舞凍剣劇】Look at wiki[sage]:2010/10/10(日) 23:21:15.38 ID:Po2Xi3A0
>>209
/ありでしたー
/ししししし、してないもん!
212 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:21:51.82 ID:Pys0ZF2o
>>208
…何かあったよね?
態度がそう言ってるしさ

【距離感を測りつつ言葉を発する】

……話してくれないなら良いけどさ
213 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 23:22:51.41 ID:LRHQOD.o
>>205

…………天然じゃないなら、純粋ってところか
チッ――――オレの心が汚れてんのかね…………


【少女が立ち上がったのを見て、自分も体を離す】
【”星が綺麗だったので見ていたら…つい眠ってしまった”】

【駄目だ、なーんか根本的な所で負けている気がする、そう感じた】


………まぁ、イイか。あ、一応自己紹介しとくと、オレお巡りさんだからな
つーか、何で日傘差してんの? 


【この夜空の元、日傘を差す少女はいささか特殊に思えた】
【あれだろうか、少しの紫外線で肌が焼ける年頃だったりするのだろうか。……絶対違う】
214 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/10(日) 23:23:12.30 ID:wvrWqEsP
>>212
・・・じゃぁ、話さない
・・・

【てくてくと、歩いていく】
【建物の屋上に向かっていっているようだ】

・・・

【早歩きになる】
215 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/10(日) 23:23:51.62 ID:ErCwIj60
>>210
は、うさぎさん?

【相手のおかしな挙動に戸惑う男】

いったいどうし……あ

【やっと気付いた、このパターン】

(ほんと、この顔いいことねえなあ……)
おーい、別に俺はやましいこととか考えてねえぞー?

【聞こえたとしても逆効果かも知れない】
216 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:25:49.47 ID:Pys0ZF2o
>>214
………
(…やれやれ)

【遠ざかる少女をじっと見つめて、能力を使用】
【無理やりに読心しようというつもりらしい】
【読心まで残り1レス】
217 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/10(日) 23:27:45.65 ID:b6eC3qQ0
>>204
【不思議だ、このゾクゾクとこみ上げてくる、高揚感……】
【命の危険、それほどまで感じる“獲物”これだ、この瞬間を楽しむ私が】
【ーーーー………本当の私の生きる意味】

【黒いコートを脱ぎ捨て、黒いタンクトップ、そしてホルスターが露わになる】
【そこからは拳銃〈カラス〉と白い拳銃〈ヒナ〉が抜かれる】

「……銃は剣よりも強し、名言だねぇ?」

【どこぞのホ○・ホースみたいな冗談を飛ばし笑む自身】
【もちろん、その冗談で笑っているのでは無い】
【ーーーー………最高に楽しみなのだ】

【ドォンッ!】
【発砲音と同時、相手の眉間を捕らえた射撃、弾丸は150km/hを保ち】
【相手へ飛んでいく】

【命を懸けた決闘の引き金が引かれたのだ】
218 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/10(日) 23:27:49.33 ID:wvrWqEsP
>>216
・・・

【階段を上ろうとする】
【とにかく、屋上に行きたいようだ】
219 :【王之宝物庫】異次元の門から武器を射出する[sage]:2010/10/10(日) 23:28:03.97 ID:F0z73Soo
「ふむ……」

【男が、木に背を預け、目を瞑り腕を組んでいる】
【秋だというのに、彼の周りだけ虫一匹泣いていない】

「つまらん……」

【虫がいないわけではない】
【ただ、男の放つ無言の圧力に動けないでいる】

「何か、面白いものはないのか……」

【すっかり訛ってしまった体を動かしたいと、そう思いながら】
【誰かが来るのを待つ】

/模擬戦or殺し合い希望
220 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:30:08.06 ID:Pys0ZF2o
>>218
………

【能力で障害物も距離も方向も無視し】
【黙って佇んで少女を見つめる】
【読心開始】
221 :【影球気喚】2010/10/10(日) 23:34:04.40 ID:05wELoYo
>>215
(引っかかんないぃぃぃぃぃ!?)
【絶対に引っかかると思っていたらしい】

(やましい事は考えてない…?)
(身売りじゃない………薬?)
い、い、い、い、いらないですそんなもの!
【首をブンブン振る】
【思い込みが激しいようだ】

あ!
あそこにご老人が!
【再び何も無い方向を指差した】
【アホだこいつ】

【溜め二レス】
222 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/10(日) 23:35:12.67 ID:f1hcXIAO
>>213

「―――確かに、私は本屋に行っても」

「卑猥な雑誌や本は見ないようにします…」

【そういうモノは少し毛嫌いしていて】

【瞳を逸らしたまま話す】

「―――警察、…内緒です」

【日傘について聞かれると―――】
【少女は少し冷たい瞳になり、暗い口調で話す】

【少女の肌は――透き通ったように真っ白い】
223 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/10(日) 23:36:04.42 ID:wvrWqEsP
>>220
・・・

【コツコツと階段を上ってゆく】

【少女の心が見えるだろう】
【薄暗く、凍りついた、少女の心が】

(怖い・・・怖い・・・)
(怖いよ・・・寂しいよ・・・)

【その中心で、少女が泣く】
【独り孤独に、恐怖に脅えながら】

(怖いよ・・・お兄ちゃん・・・)
(お兄ちゃんに・・・会いたいよぉ・・・)

(友達も、死んじゃった・・・)
(大切な人が・・・死んじゃった・・・)

【ただただ、涙を流し、その落ちた涙が凍りつく】
【そして、その上に、また涙が落ちる】

(恐いよ・・・)

【ただただ、寂しそうにそう呟く】
224 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/10(日) 23:42:30.40 ID:ErCwIj60
>>221
ご、ご老人がどうしたって!!?

【引っ掛かった、というか怪しくてもそういうことなら反応せざる負えない性格】

ん、別にそういうの居ないじゃないか

【「そんなに怖いか…」とこころの中で溜め息を吐きつつ、向き直る】
【隙は充分に生まれているだろう】
225 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:42:46.55 ID:Pys0ZF2o
>>223
………

(兄、友達、大切な人……)
(死、恐怖、孤独……か)

【悲しいかな、少年はこんな時の対処など知らない】
【自分の兄を職務怠慢で殴りに行くか、などという冗談を考えている】

…まあ、それでも一応は……

【能力を解除し、ゆっくりと階段を上って追いかける】
226 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/10(日) 23:42:55.84 ID:LRHQOD.o
>>222

穢れ無きオジョウサマ、ってか
嫌いじゃないぜ、そういうの。なまじオレが穢れきってるからかもしれんが……


【苦笑しつつ、何でこんな目、逸らされてんの?と】
【不思議に思い、目を合わせるように、回りこみ、会話を続ける】


………内緒かよ。またなんか影がありそうな顔しやがって……
実はな、お嬢様。警察に黙秘権は通用しなくなったんですよー……――――昨日から

後、肌が綺麗なのもイイかもしれないが、少しは外に出ろ。何処までもお嬢様っぽいな、オマエ……


【少女の真っ白い肌を見て、感嘆の声を漏らすと同時、】
【適当な嘘をついた。黙秘権がなくなるわけないだろうとは思うが、なんとなく】
【目の前の少女は、世間知らずのお嬢様、そんな感じがした為、言ってみた】
227 :【影球気喚】[sage]:2010/10/10(日) 23:46:27.94 ID:05wELoYo
>>224
(今だ!)
【男が指差した方向を見た瞬間に走り出した】

(うおぉぉぉぉ!)
【全力疾走だがかなり遅い】

ズテッ
(へぶし…)
【しかも転んだ】
【だが力は溜めたまま】

【溜め3】
228 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/10(日) 23:46:31.45 ID:wvrWqEsP
>>225
・・・

【てくてくと、階段を上って、屋上に出る】
【暗く、月明かりが、コンクリートを照らしている】

・・・

【そして、出てきた扉の横にある梯子を上り】
【扉の真上に乗って、体育座りをする】

・・・

【それが落ち着くのだろうか?】
【少しだけ、ほっとしている】
229 :【妖刀紅薔薇】騎士団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/10(日) 23:48:45.32 ID:WroHIESO
>>217
【戦場で出逢うことの無かった異質な《殺意》。死の充満する戦場で感じることの無かった《死臭》】
【凱旋で知ることの無かった《高揚》。決して背に向けられることの無かった《殺気》】

【血にまみれ、泥を被り、死肉を踏み潰し、血溜まりを走破し、敵の喉元へ剣を突き立てる】
【あの日の記憶が蘇る、騎士となり蓋をした記憶が鎌首をもたげる】

【黒曜の瞳に映ったのは過去の亡霊でも、今を生きる怨敵でもなく】
【冷たく重い、殺すしか出来ない不恰好な鉛の銃弾】


「―――なめないでもらえますか」


【力無き存在を一方的に射殺す点。凡人をなぶり殺す絶対の系譜】
【死をもたらすだけの存在。しかし、それは鍛練を怠った怠け者共の話】

【放たれた死を肉眼に捉えると、それを僅かに顔を反らすことで避けてみせた】
【それは余裕の現れではない、戦人としての最後の誇り】
【その誇りも白い頬に走る赤い線により、零れ落ちた】


「力を! 敵を殺し、骸の山を築き上げる力を私に!!」


【瞳に狂喜が混ざり、先程までの騎士の面構えが妖しく弛み、艶かしい表情へ変貌する】

【宣言に呼応し、白薔薇の飾りから無数の茨が伸び】
【手全体に食い込み根を生やし、白い細腕を朱の異形へ変容させていく】
230 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/10(日) 23:49:24.03 ID:ErCwIj60
>>227
!?
おいおい、大丈夫かよ?

【心配そうに近寄り、助け起こそうと手を差し出そうとするが】
【パニック状態(?)の彼女に、その行動はどう映るのだろうか?】
231 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:50:32.02 ID:Pys0ZF2o
>>228
………

【ゆっくり階段を上り、屋上へ】
【扉を出てすぐの所で立ち止まる】

………

【何を話せば良いのか分からず、少し思案している】
232 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/10(日) 23:51:21.50 ID:wvrWqEsP
>>231
・・・

【誰かが来たことを察知して、身体を小さく縮める】
【知ってる相手でも、恐いものは恐いようだ】
233 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/10(日) 23:51:36.04 ID:95ORfe.o
………

【荒野のど真ん中】
【普段は何もなく、荒んだ風が吹くだけのそこに】

…………

【悠然と立つ、一つの大樹がある】
【大樹の根本には、ドアのような入り口が】
234 :【超絶視力】E:ニューナンブM60 アーミーナイフ[sage]:2010/10/10(日) 23:54:33.69 ID:Pys0ZF2o
>>232
…そんなに怖がらなくても良いじゃん?

【扉を閉め、そこに寄りかかった】
【肉眼で夜空を見つめながら話す】

……それとも、僕何かやったっけ?
235 :【影球気喚】[sage]:2010/10/10(日) 23:55:22.54 ID:05wELoYo
>>230
(痛い……)
【身を起こしながら殺戮条約を見ると】

(っっっっっっっっっ!?)
【差し出されている手が見える】
【その射線の先には胸がある】

キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!
【叫び声とともに能力発動。8つの黒い球が全身から放出され、弾幕を張るが如く飛んで行く】
【当たればタンスの角に小指があたった時位の激痛が走る】
236 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/10(日) 23:57:11.35 ID:WroHIESO
名前欄間違え間違え
237 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/10(日) 23:58:43.97 ID:f1hcXIAO
>>226
「―――穢れ?……」

「───お嬢様なんかじゃありません…」

「―――////……」

【不思議そうな表情を浮かべる】
【そして否定しながら、目を逸らす】
【すると───、男が目を合わせてくる】
【少女はまた顔を赤くしてしまう】
【少女は人との関わりに慣れていないから…】
【―――というか、病で忘れてしまうから…】

「―――警察には肖像権はないので、ありえないと…」

【まともなことを話す】
【男はありえないことを話し始める】

「―――余り…外に出るな…って言われてるから」

【悲しそうな表情になりながら、少し涙目になってしまう】

【毎朝言われているらしい】
238 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/11(月) 00:01:14.03 ID:OfWNGdQ0
>>235
うおっ!!?

【まず発された悲鳴に驚き、続けて発射された球体への対処が送れる】

な、なんだ!?
っ〜〜〜〜〜!!!?

【2つは三節棍で弾いたが、残りはヒット】
【タンスの角に小指×6の痛みに、当たった個所を押さえながらたまらず呻く】

(チクショウ……きっと何か誤解があるんだ……それにしても痛ェ)

【不憫な男である】
239 :【旗建機械】[sage]:2010/10/11(月) 00:02:22.78 ID:7eramVwo
さーて・・・捕まえますかね
【不適な笑みを浮かべた女性が空を見上げている】
240 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 00:05:25.19 ID:4JAK7g2o
>>238
ァァァァァァァァァァァ!!!!
【更に力を溜めながら殺戮条約に向かって走り出す】
【目は真っ赤に充血していて顔も赤い】

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
【恐らく理性を失っているのだろう】
【鼻水と涙をだらだらと流しながら近づいて拳を振るった】
241 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 00:06:21.12 ID:x.0TJrAo
>>237

………………ははっ
さすがに、そのぐらいは知ってたか、お嬢様?


【目を合わせるたび、赤くなってしまう少女に、可愛いと】
【そんな感情を抱く。口に出していう事はないだろうが、面白い子だなぁ、とそう思った】
【茶化すように、お嬢様と呼ぶ男。……どうやらコイツの中では目の前の少女はお嬢様に確定したらしい】


(”余り外に出るな”ね―――……正に深窓の令嬢、塔のてっぺんに幽閉されるのが似合いそうな奴だ)

……色々と苦労してそうだが、オマエはどう思ってるんだ?出たくないのか?


【涙目になる少女に、少し慌てた様子になる。……とりあえず、】
【泣くな、と頭にぽんぽんと手を乗せようとした】
242 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 00:09:02.21 ID:d.FDTBM0
>>229
「別になめちゃ居ないよ?むしろこっちこそなめないで欲しいかなぁ?」

(さ、て……銃弾を肉眼で追い、それを避ける身体能力と動体視力)
(どう近付けさせないか……かなり考えモノだね)
(んであの腕なにさ……警戒は怠っちゃいかんね)

(あと、“ソレ”まだ終わりじゃぁ無いのよ)

【“ソレ”とは、相手が避けた弾丸、後ろに着弾しただろうかもしくは】
【飛距離足らず下に落ちたか、ソレが防がれる事は想定していた】

「……ふっ」

【しかし“避けてくれる”事には好都合と、彼女は口元をつり上げる】
【バックステップで後ろに退きながら〈ヒナ〉の引き金を引く】

【それは〈ヒナ〉の力、〈カラス〉で撃った同じ弾速で】
【〈カラス〉の銃口に直線に向かい弾を戻す回収銃、ゆえ〈ヒナ〉からは弾が出ない】

【代わりに相手へ向けている〈カラス〉へと戻る前に】
【相手が壁となり音もなく背に一発、弾丸が向かう】
【が、相手の身体能力ならば、当たっても深くは入らないであろう】
【そして後ろに迫る弾に気付けば回避も難はなさそうだ】
243 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/11(月) 00:09:16.83 ID:OfWNGdQ0
>>240
…………

【その様子を見て】
【拳を、避けずに顔面に受ける】
【しかも、頬骨や額の硬い骨で相手の手を痛めぬよう気をつけながら】

まあ、落ちつけや

【そしてその拳を放った腕を、力を込めないように気をつけながら握ろうとする】
【ちなみに顔面へのダメージはしっかりと入っており、口の中には鉄の味が広がっている】
244 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 00:15:40.52 ID:4JAK7g2o
>>243
(!?!?!?)
【拳がモロに入り、更に腕を掴まれ】
【「まぁ、落ち着けや」その冷静な声に自分を取り戻す】

(くぁwせdrftgyふじこlp)
…ぁ……ぁ………ぁ
【口がぱくぱくしている】
【目は涙を滲ませながら殺戮条約をじっと見ている】
245 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 00:18:48.77 ID:Zv2F1EAO
>>241
「ち…小さい頃に…勉強したから…///」

【目を合わせたまま努力するが】
【やはり恥ずかしさで目を逸らしてしまう】

「――――朝に伝えられるのは病のこと…」

「私は出歩けるような病じゃ…ないから…」

【頭に手を載せられると安心してしまう】
【最終的に自分の病のことを話しながら涙を溢してしまう】
【瞳から溢れる涙目は大粒である…】

246 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/11(月) 00:19:18.17 ID:OfWNGdQ0
>>244
どうだ、少しは冷静になったか?

言っておくが、俺は別に危害を加えようって気はねえぞ

【掴んだ腕を話し、内心では状況に呆れかえりながらも】
【とりあえず敵意が無いことだけははっきりさせようとする】
【真面目な顔がまた怖いかも知れないが、まあ仕方ない】
247 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/11(月) 00:20:34.95 ID:OfWNGdQ0
>>246
/腕を話し→腕を離しorz
248 :【影球気喚】2010/10/11(月) 00:25:22.87 ID:4JAK7g2o
>>246
…ぅ……ぁ…
(落ち着け落ち着け落ち着け)
【ばくばくとハイペースで鳴る心臓に歯止めを掛けるべく深呼吸】

スー…ハー…スー…ハー…
【これを何度も何度も繰り返す】

(……え?マジ?)
ほ、んとうですか?
【かなり冷静になったらしく真面目な顔と言葉が本物に見えた聞こえた】

249 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 00:26:17.00 ID:x.0TJrAo
>>245
…………………くっそ………


【照れるな、と内心呟く。こういう、素直な子が照れるのを見ると、】
【やはり少し心にざわめきが生じる。……つまりこちらも照れる。守ってあげたくなる】
【キャラは、コイツにとってかなり直球なのだ。初めてこちらから、目を逸らした】


―――――――……って、オイ!? チッ―――病、か………


【少女の言葉に違和感を覚え、視線を少女にもう一度戻すと、少女が泣いている】


その病、治せたりは――できないのか? どういう類のものなんだ?


【しばし逡巡したのち、少女を頭ごと抱き寄せた】
【自分でも顔が少し熱くなっているのが分かる、ついでにキャラじゃないことも】
【だが、やはり、泣いている子をほっておくのよりは大いにマシだろう、そう思った】
250 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/11(月) 00:31:14.16 ID:OfWNGdQ0
>>248
そもそも俺がいつ襲いかかったんだよ……
何というか、仕方ないよな、うん
とりあえず今回の件は些細な誤解が生んだすれ違いだ
だから気にすることもねえよ

【若干鬱になりつつ、人前なので一応表面には出さない】
【やれやれと溜め息をつきつつ、「本気で仮面でも被るべきか」などと考えていた】
251 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 00:33:53.82 ID:4JAK7g2o
>>250
(私は…とんだ過ちを犯してしまった……)
あの……その………
【少しだけ後ろに下がり】

……申し訳ありませんでした!!!
【膝を曲げて正座の形になりながら地面に手をつき頭を下げる。つまりはど下座】
252 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 00:35:10.48 ID:Zv2F1EAO
>>249

「ど…どうかなさいましたか?////」

【涙目で顔を赤く染めたまま】
【目を逸らさないように努力して軽く上目使いで見てしまう】

「―――病…で…す…」

【少女がその言葉を話す度に言葉が途切れ途切れになってしまう】

【―――…涙を流してしまっていると男は抱き寄せてくれる】
【安心して涙を流してしまう…】

「―――1日ごとに記憶が消えてしまうらしいです…」

「――――死より残酷な気がします……」

【抱き寄せられたまま病について話す】
【悲しみや恐怖に身体を震わせ涙を流しながら…】
253 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/11(月) 00:36:41.69 ID:OfWNGdQ0
>>251
いやだから、別に俺はいいんだって!!

【慌てて止めようとする】

謝るのはいいから、今後は先に手を出さないように気をつけろよな?
そのまま必要ない戦闘とかにもつれ込んだら、損するのはアンタの方なんだからよ

【あくまでも相手のことを気遣う言葉ばかりが出てくる】
254 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 00:38:39.68 ID:klAP2kSO
>>242
【頬を掠めた凶弾が岩肌にでも着弾したのか、鈍重な音に遅れ、固い音を幾つもあげ】
【水面に波紋が広がるように脳へ幾重にも響き、それを合図に前崩れに飛び駆ける】

【岩肌から抉れた岩壁が零れ落ち、肌を転がる音より早く】
【転げ落ちる幾つもの礫の音よりも、地を伝う足音は少なく】


「なめる? その発言がなめているのですよ」


【走り際に、異形と化した右腕を振り抜き、荒々しく鞘からその全てを引き抜いた】
【月の下に曝された凶刃は、禍々しい見た目に反し血糊一つ見当たらない】

【その濃紫の人斬り包丁に、頬から零れた赤い斑が滴り刻まれる】


【怨鎖渦巻く視線は迫る銃視の目線、銃口、人差し指に注がれて、毛ほどの動きにすら注視する】
【その指先に力がこもるのを視認すると、嘲る笑みを浮かべ避け―――】


「―――がっ


【予想外。銃口から硝煙は昇らず、代わりに口から血が吐き出た】
【瞬き一つせず注視したその瞳に、鉛の耀きは映らず。あまつさえ衝撃は《背後》から届く】

【理解不能。身体を蝕む痛みに気付く前に、勢いのついた身体は前へ飛び】
【完全な不意の一撃に思考は乱れ、前のめりに地に伏した】


―――はっ!?」


【地に伏した身は、勢いそのままに地を滑り、固く冷たく荒れた大地に身が削れ】
【過ぎた後には赤い絨毯が女から延びている】
255 :【影球気喚】2010/10/11(月) 00:43:28.72 ID:4JAK7g2o
>>253
(死にたい……ロープが欲しい…)
うぅ…すいません…
【ゆっくりと顔を上げて殺戮条約の顔を見る】

(ヤバいこの人良い人過ぎる…)
はい……気を付けます
【しょぼんと萎れながら返事をする】
【説教を食らった子供のようだ】
256 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 00:47:46.47 ID:x.0TJrAo
>>252

………………グッ…………
やめろ、そういうのホント駄目なんだ、オレ。なんつーか―――守ってやりたくなる、つーかさ


【涙目に上目遣いで見られ、つい、呟きを漏らす】
【自分が何を言っているのか、多分一日経ったら悶絶するレベルだろう】


―――――――――――――なんつー病だよ、それ……


【少女から聞いた病に、聞き間違えじゃないかと、そう思う。予想以上に、】


それは―――ホントなのか?何もかも?……会った人の事も、忘れるのか?


【照れや恥ずかしさも忘れ、少女の顔を抱き寄せたまま覗き込む】
【少し、信じたくない言葉だった。少し、酷すぎるんじゃないかと思った】
257 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/11(月) 00:49:04.89 ID:OfWNGdQ0
>>255
まあ、そうしょげるなって
誰にだって間違いはあるしよお

【とりあえず相手の気が楽になればと笑って見せる】

まあ、せっかく出会ったのも何かの縁だ

【そう言いながら、ポケットから1枚の紙切れを取り出す】
【どうやら地図のようだ】

俺は【殺戮条約】、一応『不殺同盟』って勢力の幹部をさせてもらってる
まあ、何か困ったことがあれば頼ってくれよ
あんたなら信用できそうだしさ

【そう言って、折り畳まれた紙片を差し出す】
258 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 00:57:40.66 ID:Zv2F1EAO
>>256
「……そういうの?」

「……守ってやりたく…」

「―――……!?///」

【少女は彼の発言を一部だけ繰り返す】
【―――すると、顔が一気に赤く染め上がる】
【多分生涯そんなことを言われたのは初めてなのだろう…】

「―――嘘なら良かったのですが…」

「…私の親は嘘は付かないので…」

「――だから外に出るなって…言われるんです…」

「多分、辛い想いをしたくないなら出るなって…遠回しに私に教えてくれているんです」

【涙がポロポロと流れてくるが相手の真剣な表情に】
【涙を流しながら無理をしながら微笑む】

「―――貴方のことさえもきっと…」

「忘れてしまうんです」

【少女にとって一番辛いのはそれである】
【知らないうちにまた涙が流れ出る】
259 :【影球気喚】2010/10/11(月) 00:58:00.65 ID:4JAK7g2o
>>257
(うわ、眩しい。この人眩しいよお母さん)
殺戮条約さん…ですか
(ん?……名前怖っ)
【殺戮条約から後光が見えるようだ】
【手を額に当てて目を細めている】

ふさつ…どうめい?
(なんだろ…最近の流行りは「殺」なのかな…)
(今度調べてみよう)
【よくわからない事になっている】
【受け取った紙は懐に仕舞っておいた】

260 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/10/11(月) 01:01:15.87 ID:OfWNGdQ0
>>259
まあ、そんなに固っ苦しい場所でも無いし
何かあれば気軽に訪ねてくれよな?

そんじゃ、そろそろ行くわ
なんか怖い思いさせちまったみたいですまなかったな

【申し訳なさそうに頭を掻きながら、踵を返し】
【手を振りながら歩き出す】
261 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 01:04:30.89 ID:4JAK7g2o
>>260
(うん。お詫びついでに行ってみようかな)
あ、はい
さようなら〜
【手を振りながら見送った】
262 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 01:07:04.96 ID:d.FDTBM0
>>254
「…………言ったじゃない?」

「コッチもなめちゃぁ、イケナイってさ……」

【得た、最初の先手に手ごたえを感じている女】
【しかし未だ、戦闘への緊張感は感じており】
【冷や汗が出る、汗が伝う肌は感じている、まだ相手の力は未知数、と】
【後ろへジリジリと離れながら、また方向も変えて退路を確保する】

「悪いけどさ、そんな所で休ませる暇なんか与える気は無いの」
「先手必勝よ」

【しかし、相手が手負いになったのはほぼ確実】
【そこからは〈カラス〉を乱射、ズドドドドンッ!と重なる発砲音】
【四発の早撃ち、二発は相手の両肩、もう二発は別の方向へ逸れている】
【その方向、相手の横脇の掘削場特有の固い石に狙った射撃だ】
【それは石に当て、威力の弱めの銃弾だからこそ可能である、跳弾にうってつけ】

【が、一発は石が砕け、あらぬ方向、相手へ通り過ぎるが、もう一発はしっかりと】
【横の岩にバウンドする様に相手の横腹めがけ弾が舞う】
263 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 01:11:27.23 ID:x.0TJrAo
>>258

……………照れんな、バカ
オレだってやっちまった感はあるんだから


【こちらも、言ったのは初めてだったりする。というか、】
【まさかオレがこんなセリフを吐くとはな……と、思っていたり。明日死ぬんじゃないかなオレ】
【と、思わなくもない】


―――やっぱり、そうなのか。すべて、忘れちまうのか……

なあ、お嬢様。オレは、オマエの病の治癒方法なんざ知らない。出来る事なんざ殆どないかもしれない
―――――しかも、その”できる事”って言うのも、自己中心的で、超わがままなものだ

だから、今から言うことは出来るなら聞き流して欲しい。―――――オレの元に、来い
オマエを、その病ごと受け止めたい

オマエが毎日記憶を失おうが、オレが毎日呼び起こしてやる。何度忘れようが、記憶を失おうが、オレが、絶対に

―――――スマン、完全にオレの戯言だな。忘れてくれ


【完全に、自分の事しか考えてない、そう思った。いくら、】
【……忘れて欲しく、ないとはいえ、考えなさすぎだったかもしれない。少し反省したような、顔になる】
264 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 01:16:54.70 ID:OFsOq3k0
>>254>>262

/殺し合いじゃなくなっちゃうけど、乱入させてもらえるでしょうか
265 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 01:29:58.59 ID:Zv2F1EAO
>>263
「む…照れちゃいますよ…///」

「…嬉しかったですよ」

【目を逸らしながら少し意地悪そうな表情のまま赤く顔を染めている】
【――そして優しく微笑む】

「―――ごめんなさい…」

「聞かせて…ください…いえ…聞きます」

【少女は下向きになってしまい俯く】
【――すると、少女は彼に少しの希望を持ちながら話を聞く】

「………ま…さか…そんなことを言ってくださるとは…」
「思いも…しま…せんでした…っ…」

【涙で視界さえ見えなくなってくる】
【彼は予想もできないことを少女に伝える】
【すると――少女は赤子のように涙を流し出す】
【きっと親さえ…神さえ言ってはくれないであろうことを】
【彼は簡単に口にしてくれたからだ】
【そして彼に抱きつくと】

「───こんな…私で宜しければ、」

「…よらしくお願いします」

【少女は嬉し涙を流しながらにっこりと彼に微笑む】

266 :【災厄者音】[sage]:2010/10/11(月) 01:34:30.66 ID:d.FDTBM0
>>264
/私はどちらでも構わない、と
/【妖刀紅薔薇】さんに判断を委ねまする……
267 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 01:36:43.83 ID:klAP2kSO
>>262
【噎せるような血の匂い、食道から逆巻き咳き込む血】
【肉が削げ落ち食い込む砂粒、剥き出しに晒された神経に触れる地表】

【潰れかけの喉で痛みに低く呻き、身体を駆け巡る電流のような刺激に意識は縛られ】
【気を失うことすら許されないのなら、自我を喰らって敵に死を突き刺せ】

【駆ける痛みに意識が交ざり、地に落とした操り人形を引き上げるように】


「――――――――――――」


【女の面影を半分残した《化物》が、その面を跳ね上げた】

【削れた肌から赤黒い筋肉が露出し、剥がれた皮膚と血が縁取る】
【瞼の矧げた左目は人形のように大きく。白《かった》歯は幾つか抜け落ち、風の吹く隙間から締まり無く血が零れ、涎を垂らしているかのようだ】

【異形の右腕に続き異形の左顔へと変わった生き物は、右の平手で地を叩き】
【叩いた岩盤を蜘蛛の巣状に穿ち砕き、その身を弾き飛ばし】


「―――――――――――――――――――――!!!!!!!!」


【低い弧を宙に刻み、後方数mまで飛ぶと獣の様に地へ《脚》を着け】
【数瞬後に発砲音、既に右腕は魔剣に喰らい尽くされ、境を失っていた】


【剣帝状態到達】


【それは即ち、背水の陣。退き戻ることの出来ない諸刃の力】
【歪な顔に歪な笑みを浮かべ、暗闇を射殺す視線を退く敵へ】

【打ち出された銃弾が、先程まで《居た》場所にめり込むのを契機に】
【最速にして最強にして最弱の獣が、白い喉元に焦点を焼き付け】

【大きく口を歪ませ歪に並んだ歯を見開くと、喉元目掛け異常で尋常でない速さで地を飛翔した】
【意識は失った、血の大半を妖刀《ネクロス》が奪い。今のコレは本能で衝き動く人間の残骸でしかない、避けに専念すれば自棄に死ぬ】


【避けれれば】
268 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 01:37:40.29 ID:klAP2kSO
>>264
/気付きませんでした、失礼

/どうぞ
269 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 01:42:38.10 ID:x.0TJrAo
>>265
っ………――――なんつーか、嬉しいもんなんだな、

……っと、お嬢様、泣きすぎだ。いつまで泣いてんだよ


【茶化すように笑いながら、抱きつき泣く少女の】
【瞳から流れる涙を、人差し指で掬う。目線を合わせ、安心させるように笑いかけながら】


――――ははっ、中々波乱万丈な感じになってきたな
毎日記憶をなくしてしまう彼女、ってか。面白ぇ

宣言しとくぞ、お嬢様。いつかオレは絶対にオマエに忘れられないようにしてみせる

だからオマエは、――――それまでオレの傍から離れるな、絶対に。イイか?


【確認を取るように、問いかける】
【正直、こんな時に言うセリフなんて全く思い浮かばない。だから、】
【自分が思ったことを言うだけだ、と開き直った】
270 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 01:46:27.26 ID:OFsOq3k0
>>262>>267
「……ん?」
【銃声、耳に入るそれに気づき、その方向を向く】

「……」
【嫌な予感がするのか、青年は走る、その方向に向かい】

【目に映ったのは、二人の女性】
【片方は、おぞましい化け物の、いや化け物なのだろう、その姿をし】
【もう片方は―――――――】

「……アサキッ!」
【思考が間に合わなかった、何故?】
【考える時間が無かったから、何故?】

【気づけば彼は、走り、自分の武器、ガンブレードを出し】

(間に合うか?……いや、間に合わせる―――――) 
【その、化け物と少女の間に、割って入るようにしてはいり】
【相手が狙う、喉元、その位置にくるようにガンブレードを横にたて、防ごうとする】
【たとえ、防げなくても……これなら、彼女に被害は無い】

/ありがたや、はいらせていただきます
271 :【刀身具現】りっとうの漢字を操る [sage]:2010/10/11(月) 01:51:28.12 ID:HOALwCgo
…何か長い間寝てた気がするな
まぁいい とりあえず何かする事探さないとな
【男が目覚めると寝転んだままそうぼやく】

/なんでも募集中ですよ!!
272 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 01:57:58.50 ID:d.FDTBM0
>>267
「ーーーー…………ッッッ!!!?」

【気付く、“異質”】

「な、に、コ、レッ!!!?」

【彼女には生涯初めて感じたであろう“恐怖”】
【私は銃を握る手を緩めていた、振るえていた、足がすくんでいた】
【叫んでいる“本能”が逃げろ、と】

「ぁぁッあああああああああああああッッッ!!!」

【無意味に叫んだ、叫ばないとどうにかなりそうだった】
【もう彼女は“敵”を見ていない“楽しみ”を感じちゃいない】
【ひたすら、その場から離脱するように、精一杯の足の力を込め】

【4m近くは横に跳んでいた】
【もちろん、そのおぼつかない足では着地はままならない】
【一時その場を退避しても、次の一撃は想定に入れてない“焦り”】

「……こんな化け物なんて、聞いてないわよッ……!」

【しかし、皮肉にもそんな場面になってから冷静さを取り戻していた】
【もはや絶望しか感じられ無いというのに、女は明らかに、追いつめられていた】
273 :【瞬斬罠師】【黒風魔王】【癒吸転移】【我頭護謨】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 01:58:54.70 ID:Zv2F1EAO
>>269

「―――え?…」

「…すみません…、溜まっていたのでしょうか…」

【彼に抱きついたままいると彼は優しく少女の涙を掬いとってくれる】
【そんな彼の暖かさで表情は明るくなっていき微笑む】
【―――が、目線を合わせられると恥ずかしさに顔がまた赤く染まってしまう…】

「…えぁ…!?///」

【いきなり恥ずかしさ言葉を淡々と話していく彼に】
【正直驚きを隠せずにいるのと恥ずかしさと素直な喜びが混じり合う】

「………ふふ…貴方なら出来るような気がします」

「―――…///…えぇ…ずっと…ずっと…傍にいます///」

【顔が真っ赤に染まり上がる、そして彼の胸に顔を埋めて顔を隠し】
【大切な約束をする】
【そして大切な約束メモ帳に書き留め、メモ帳をすぐに隠す】

274 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 02:00:38.47 ID:Zv2F1EAO
>>273
/名前ぇ…
275 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 02:04:19.39 ID:OFsOq3k0
>>270
これ間違えて先だししちゃったェ・・・無しでお願いします
276 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 02:07:47.51 ID:x.0TJrAo
>>273

…………照れやすいっつーかなんつーか、とことんオマエは……

お嬢様、いちいちオレのツボを突くな。―――我慢、できなくなっちまう


【少女が、何かをメモ帳に書き留めたのを見る】
【……コイツも、忘れないように努力してんだな、とそんなふうに思う】

【顔を真赤に染め、胸に顔を埋め顔を隠す少女に対し】
【少女の顎に、もう一度手をやりくい、と持ち上げ目線を合わせると】


――――――――――――好きだ、お嬢様


【はっきりと言葉にし、告げる。真摯な口調で、茶化しもなしで】
【そして、男の顔が徐々に少女へと近づいていって………――――】
277 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 02:08:07.85 ID:x.0TJrAo
>>274
/おkkwwww
278 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 02:10:17.00 ID:klAP2kSO
>>275
/大丈夫、調整処理可能ですよ 順番を入れ替えば
279 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 02:11:26.55 ID:OFsOq3k0
>>278
まかせて……いいんですかい?
280 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 02:15:25.49 ID:klAP2kSO
>>278
/ちょっと書いちゃいましたし、間違えなければ生存ルート大で書いてますよ
281 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/11(月) 02:16:00.47 ID:LPoYENAo
>>271
/まだおられます?
282 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 02:17:34.32 ID:Zv2F1EAO
>>276
「…な…慣れていないので…///」

「―――ツボ?」

【人との関わり自体慣れていないから】
【抱き締めたり近寄られたりしただけで爆発でもしそうになる】
【“ツボ”と言われ、色々と勘違いして首を傾げる】

「…私も…好きです///」

【顎を持ち上げられ告白をされて彼の顔が顔が近付いてくる】
【恥ずかしさで顔を真っ赤になりながら】
【彼を受け入れるようにしてそのままの状態で瞳を閉じる】

283 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 02:17:42.87 ID:OFsOq3k0
>>280
もう……任せちゃうぜぇ
284 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 02:22:06.78 ID:klAP2kSO
>>270>>272
【虚ろな眼に闇が溶け込み、深い深淵の扉が開く】
【開いた瞳孔は逃げる《獲物》……もはや《敵》から《獲物》へ認識の堕ちたソレを追い続け】
【跳んだ獲物に愉悦の笑みを醜く浮かべ、赤い花束を受け取りに疾走する】


「――――――――――――――――――」


【も】
【突如割り込んだ血袋を目にし、一瞬真顔に成るも】
【瞬間。新たな《玩具》の差し入れに、誰に言うでもなく、潰れた喉で獣の咆哮じみた狂声で感謝すると】
【常軌を逸した表情と常軌を逸した速さで、男の胸元へ《飛び込む》】
【並みの人間はおろか、鍛えた者でも完全に捉えるは困難を極める速さで《飛び込む》】
【もはや身一つで凶器足りうる異形は、構えた銃剣へ右腕を突き伸ばし】
【裂けることに臆することなく掴んだならば、男の胸へ押し込み、加速と体重と慣性に任せ地に押し倒し】

【鉄臭い息を吐きかけ、顔中に赤斑の斑点を振り掛け、喉元目掛け右腕と化した魔剣を突き落とそうとするだろう】

【さて、この間に何行程と何秒費やし、その時間をどう扱うか?】
【獣の意思は一つだけ、この場に獲物は二体】
【手は何本、足は何本、武器は幾つ、意思は幾つ】
285 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 02:27:24.79 ID:x.0TJrAo
>>282

―――――――――

【そのまま、二人の唇が重なった。多分、3秒程】
【3秒程経つと、男はそっと離れ、顔が真っ赤な少女を見、笑う】
【自分ももしかして、こういう顔になっているのか?と頬に手を当ててみると、確かに熱い】

【もう一度、少女に目線を合わせ、照れくさそうに微笑む】


なんつーか……照れるもんなんだな、こういうの
ははっ、これで名実共にオマエはオレのモノだ――――絶対に離さねぇ。オマエがなんと言おうとも、な

………そいや、お嬢様の名前ってなんなんだ?


【ふと思ったように、尋ねる。なんとなく最初からお嬢様と呼んではいるが、】
【一応、名前があるなら聞いておきたい。呼び方が変わるかは不明だが】
286 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 02:33:52.70 ID:OFsOq3k0
>>284
「っつぅ……」
【手に伝わる、反動】
【手が痺れるような、直撃だったのなら、間違いなく死んでいた、そんな反動が伝わる】

「……うわぁっ!」
【見切れない、見切れる筈も無い】
【彼は足が速い、ガンブレード、この武器が上手く使える、それを除くと、一般人と同じ、同等なのだ】
【そんな彼がよけれる筈もなく、押し倒される】

「……っくぅ!」
【喉元を狙われるが、無理に体を動かし、動かし、避ける】

(……アサキ、大丈夫かな……)
【しかし考えるのは、女性の事だった】

【ガンブレード、トリガーまで、後2レス】
287 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 02:38:44.38 ID:Zv2F1EAO
>>285
「…んっ//…初めてのキスです……//」

【そんなことを呟くとまたメモ帳に書き留める】
【―――すると、彼は笑いだす】

「――…顔…赤い//」

【にやりと笑みを浮かべる】

「もう―――恥ずかしさなんて遥かに越えてます/////」

「―――貴方は私の世界一大切な方です…」

【言葉の通り、頭から水蒸気でも出てる勢いで身体中が火照っている】
【――と、さりげなく告白染みたことをする】

「み…水無月…碧…貴方は?///」

【正直、少女は彼を名前で呼びたくて堪らなかったらしく】
【期待で目がキラキラと輝いている】
288 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 02:48:19.20 ID:d.FDTBM0
>>270>>284>>286

「ア………マ……ト………?」

【何故ここに………?そんな事をかんがえている暇は、無い】
【アマトが、危ないのだ、私を、私なんかを救うためにーーー………】

【いつの間にか“絶望”を移した眼球には“意思”の灯火が宿っていた女の目】

(残された弾丸はたった一つ、今更、追尾衝撃銃に変える暇も隙も時間も無いッ)
(〈ヒナ〉〈カラス〉は手元にあるッ!間に合うか弾速的にッ!)

(考える暇があればッ)

(撃て)

【私にはコレしか能は無い、ただ捕らえきる事の出来ない早さの化け物に】
【がむしゃらに発砲するしか手は無く、当てずっぽうに〈ヒナ〉を四回引き】

「獲物は、こっちでしょうッ?」

【〈カラス〉を、アマトの集中している化け物の眉間へ、出来るだけ、近く】
【足がすくみながらも必死に走り寄って】

【とにかく、化け物を駆逐するために】

【叶わなくとも、アマトを守るためにこちらへ気を引かせるため】

【祈り、たった一発の込められた〈カラス〉の引き金を】

【引いた】
289 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 02:49:36.40 ID:x.0TJrAo
>>287
…………そんな事報告すんな、この天然お嬢様め……

ってオマエメモ帳に今何書いた……?


【苦笑しつつ、この天然純粋培養お嬢様には勝てない、と呟く】
【そしてメモ帳が気になるようで、そろーっと手を伸ばそうとする】


――――――ああ、もう そんな顔でそんな事言ってんじゃねぇっ
(恥ずかしさで死ぬぞバカヤロウ……)

ああ、碧ね――碧、よし覚えた。お嬢様と碧、どっちで呼んで欲しい?

【茶化すように笑いつつ、尋ねる。なんなら碧お嬢様、天然お嬢様でもいいぞー、と】

………って、オレの名前か……。オレは能力名は【黒神邪龍】っつうんだが……

名前は知らねぇや。必要に思ったこともねぇしな………―――


【目がキラキラと光る少女に、罪悪感がいっぱいである。思わず目を逸らした】
【が、名前がないのは事実であって―――……決めとけば良かった、と今更後悔】
290 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 03:02:22.23 ID:Zv2F1EAO
>>289

「――…っ…//嬉しかったので…つい///」

【顔を赤く染めて、自分も何で態々報告したのでしょう…、】
【――と、考えながらまた顔が赤くなる】

「な…///何も!!//」

【手を上げて彼に届かないようにしようとしたが】
【身長差で簡単に奪われてしまう】
【メモには、“ファーストキス終わりました///”なんて書いてあります】

「…恥ずかしいもの恥ずかしいです…///」

「あ…あ…碧がいいです!////」

【顔を赤く染めたまま言う】
【涙目になりながら内心ドキドキしている】

「―――気にしないでください…」

【―――そう優しく微笑んで抱きつくと】

「……黒…///」

【上目使いで顔を赤くなり、彼のあだ名を考えて】
【読んでみる、恥ずかしくて身体中赤くなる】


291 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 03:11:18.47 ID:x.0TJrAo
>>290
碧……ッ このメモ帳はちょっと待とうか……ッ!


【今すぐにでもそのページだけ切り取りたい衝動に駆られた、が】
【……駄目だ、碧の赤く染まった顔を見るだけで、色々と】
【許してしまいそうで、駄目だ……と呟きながら、メモ帳を返した。……弱い】


碧ーあおーあーおーあおあおー

【彼女が照れるのがなんだか面白くて、つい連呼してしまった。無駄にリズムにのせて】

―――――――ぶっ!? 黒、ね、おーけーおーけー……


【上目遣いで顔を赤くされ抱きつかれた状態で、”黒”と呼ばれるのは】
【いささかコイツには超真ん中にストライクだったらしく、照れ隠しの意味も込めて、彼女をぎゅっと抱きしめる】
292 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 03:13:43.01 ID:klAP2kSO
>>286>>288
【残像を残す程の突きを避けられ、黒ずんだ血を吐き、赤く染まった口を引き延ばし、可笑しそうに笑う】
【焦点定まらない視線は宙を泳ぎ、固い岩盤に縦の亀裂を走らせた魔剣を】
【処刑具。罪人の首をを断頭する処刑具、この状況をそれに見立てたのかは不明だが】

【岩を斬り砕き、魔剣の斑刃はその首元へ落ち―――】


「―――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!」


【―――ることなく、急遽岩盤から引き抜かれ、視界の端から迫る四つの死の点へ首を振り向き】
【乾いた音を上げた首を余所に、煩わしそうな、楽しみを邪魔された子供の顔で】
【迫る銃弾に八の線を刻み、魔剣の腹で叩き払う。その剣筋は人の域を超えていた】

【その直後響く発砲音。振り向く首、乾いた音】
【血走った左目は細菌の浸食に犯され、生命力の低下を如実に理解しやすい程に―――腐り】
【瞬間。見開いた右目に鉛の死が撃ち込まれ、痛みに、声にならない絶叫と共に仰け反り】
【馬乗りになった身体は、その上から滑り落ち、自由を返す】


「―――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


【腐った左目、穿った右目】
【光を失った獣は地をのたうち、自らの身を自らの右腕が幾つも切り裂く】
【よく見てみれば体表中に血管のようなものが浮き出、目を凝らせばそれが茨の蔓と知る】
【身体中を茨に喰い尽くされた獣の末は、痛みの上の苦悶の死のみ】

【地に沈んだ際に血柱を吐き、咳き込む度に紅い噴水が吹き出ている】
293 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 03:21:07.26 ID:Zv2F1EAO
>>291
「―――ま…ま…待てません!!///」

【メモ帳を見られて恥ずかしさで爆発してしまいそうだが】
【何とか抑えて我慢する】
【―――が、顔は真っ赤で水蒸気でも出ているのではないかと疑いたくもなるくらい】
【身体中が赤く火照っている】

「ややや////やめてください!!///」

【名前を一度言われただけでも不味いのに】
【何度も言われて恥ずかしさのあまり身体が震えてしまう】

「ど…どうしました…黒…??」

【抱き締める力が籠められたのでギュッと抱き締め】
【胸に顔を埋めて隠す】
294 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 03:23:01.71 ID:OFsOq3k0
>>292
【その表情を見て、真っ先に浮かぶ、狂気】
【恐怖、なんかよりも真っ先にでた感情は、寒気を感じさせる】
【夜だからではなく、背筋から凍るような、そんな寒気―――――】 

「……アサキ、逃げたかな……」
【死を、覚悟した】
【目の前のそれは、化け物だ、間違いなく】
【その化け物に捕らえられたのは、いうなれば小鹿】
【戦うべきではない、逃げるべき存在】
【……最後に、夜が見れてよかったな】
【目を閉じる事なく、相手を見据え、死の瞬間を待つ】

【はずだった】

【―――――はずだったのだ】
【手足を押さえていた狂気は消え、のたうち回り、理解に苦しむのに数瞬かかる】

「……逃げとけばよかったのに」
【死んじゃうかもよ?と、呆れた声で言いながら、立ち上がる】
【……絶対に、死なせはしないが】

【ガンブレード、トリガー変更まで、後1レス】
295 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 03:30:14.87 ID:x.0TJrAo
>>293
あー、うん
どうして碧が名前呼ばれただけでそんな恥ずかしがるのかよく分かったわ

だが、ま―――――何でもねぇよ、碧


【いつかは、この恥ずかしさにも慣れなきゃいけないんだろう、】
【そう思い、開き直る。顔を隠す碧を両手で顔を挟んで、無理やりあげさせると】

【もう一度、今度は彼女の了承も待たず、唇を重ねた】


…………ハッ、不意打ち、ってね?
っと、それじゃ、碧。そろそろオレの家に帰るか? 碧はオレの傍にずっと居てもらう約束だし、な?


【悪戯に成功した子供のように、笑い、手を差し出し】
【帰ろうと、促す。……彼女、真っ赤なんだが大丈夫だろうか。こっちまで恥ずかしくなる、そう思った】
296 :【災厄者音】 @wiki[sage]:2010/10/11(月) 03:35:25.29 ID:d.FDTBM0
>>292>>294
【まさか、〈ヒナ〉による銃撃がふせがれるとは思ってもいなかった】
【まだ、ネタがバレてないと踏んでいた、が】
【誤算だ、彼奴は本能で動く化け物だ、近付くモノには何でも反応する】

【だからこそ〈カラス〉での射撃は無駄、とさえも思って撃っていた】

【ーーーー………幸運が味方した】

「……ッ!」

【目の前に広がる化け物の惨状、吐き気に近い何かだって感じた】
【だって“アレ”はちゃんとした“人間”だったのだ】

【ーーーー………アレが、さっきまでの自分に似てさえもいた】
【醜く、本能のままに戦い、優越感に浸り、力を振るう、そして何時か力尽きる】
【これじゃ、どっちが化け物か分からない……】

「………アイツもう、長くは無い」
「だから逃げる必要も無い、警戒は怠らないけど」

【そんな自分に嫌気がさしているのに、アマトに無感情に返していた】
【……素直に慣れないバカとは今の私なんだろう】
【念には念を〈カラス〉をしまい、ホルスターから別の拳銃の用意はしておく】
297 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 03:42:33.83 ID:Zv2F1EAO
>>295

「でででは///そんな何回も///」

【何度も名前を呼ばれて身体中が火照っている】
【恥ずかしさという限度を越えていたらしい】
【―――すると黒に両手をあげさせられてしまう】

「ん……ぁ…っ/////」

【唇を重ねるのを許してギュッと抱き締める】

「ひ…卑怯です//…」

【顔を真っ赤に染めたままいる】
【黒の腕をぎゅっと掴む】

「―――行こ…//…」

【抱き着いたままほほえむ】
【内心、黒の部屋が楽しみらしい】
298 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 03:51:37.22 ID:x.0TJrAo
>>297
………んな楽しみにしても、何もねぇからな?


【楽しみにしている風の碧を見やり、苦笑する】
【んで、まあそんなこんなで(便利ッ)到着した、男の家―――】

【―――――なんか、すっげー豪邸が立っていた】


よし、到着。此処がオレの家だ。――とりあえず入るか、碧?


【言うが早いか、悪戯のつもりだろう。抱きついていた碧をお姫様抱っこの】
【要領で抱え上げ、そのまま走って家の中にはいろうとする】
299 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 03:55:24.55 ID:klAP2kSO
>>294>>296
【血の大半を失い、麻痺した痛感が荒波の如く、傷付いた獣へ押し寄せ】
【痛みのあまりに海老反りに身体が軋み、頂点の腹からは紅い霧が吹き出て、今にも裂けそうだ】

【左腕は余す苦痛を吐き出すかのように地を殴り、砕き、穿ち、潰し。最早骨付き肉と化して尚、痛みから逃れようと必死にもがく】

【眼前には闇が広がり、光の無い世界に狂った気は更に狂い狂い狂い】
【力を入れすぎたのか、身体の至る所から骨の砕ける音が鳴り響き、場所によっては折れた骨が皮膚を圧迫し、痛々しい】

【肉と血と鉄の融合した右腕を無意味に宙へ振り回し、過度の酷使に肩が砕け、痙攣し】
【喉に血の塊が詰まったのか、苦し気に喉を張るも、苦しみが紛れただけにすぎない】

【もはや戦う術は無い。力を持ち過ぎた獣の末路の一つと成り果てた】

【跳ねる獣の一帯は紅く染まり。放射状に広がる血は、まるで彼岸花のようで】
【死期が近い、その顔は鬼の面であった。見る陰もない程に―――憐れだ】
300 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 04:00:31.29 ID:OFsOq3k0
>>296
「……どっちから、ふっかけたの?」
【ここまで、人は醜くなるのか】
【分からない、ただ―――――】

「……アサキ、なの?」
【聞いておかないと、駄目な気がした】

>>299
【トリガーを引こうとして、思いとどまる】
【過信、などではなく】
(これ以上、する必要があるのか)
【ここで、念には念を、という形でトリガーをひく、次に備える、十分にありだ】

【しかし――――】
(……僕には、できない……)
【彼は、甘い人間だった】
【ただ、目をそらさなかった】
【最後を、見届ける、為に――――】
【頬から流れるは、僅かな、水】
【それをたどっていくと、流れているのは、眼から、のようだ】
301 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 04:07:21.89 ID:x.0TJrAo
/碧さん寝落ちした……かな?
302 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 04:13:46.58 ID:d.FDTBM0
>>299
「………。」

【せめて、せめてこの“騎士”であったこの異形の最期くらい】
【冷酷に無感動に見送りたい、慈悲や情けなど、かける必要は無い】
【それは自分の為でもあり、せめて最期まで戦い合った敵同士で居たい】

【私は、醜いソレに拳銃〈ハチ〉を突きつけ】

【発砲、発砲、発砲、発砲、発砲】

「………」

【弾は狙いを付けることなく右目に埋まった弾へと全て向かう】
【一瞬で楽にするように、頭蓋を貫通するように】

>>300
【冷酷な目だ、今までアマトには見せた事は無いだろう】
【ーーーー………〈掃除屋〉の目】

「失望した?」

【アマトの質問に対し、冷たい語調でただ一言】

「だから言ったじゃん、私は優しく無いって」

【無機質に、無感情に、アマトには“この”私を見て貰う必要があった】
【それで全て、終わる事が出来るんだから……元々、おかしな関係だったのだ】

【胸は、痛いままだ】
303 :【妖刀紅薔薇】団長クラスの身体能力+α[sage saga]:2010/10/11(月) 04:16:30.25 ID:klAP2kSO
【妖刀紅薔薇】【脳髄損傷により死亡】
304 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 04:26:40.13 ID:OFsOq3k0
>>302
「……」
【アサキの、冷たい眼】
【アサキの本職なんだろう、その時の眼】

【悲しそうに一度見てから、化け物だった、それの方に歩き】

>>803
【しゃがみこみ、近くにあった、彼女が使っていた剣を引き抜き、すぐそばにたてる】
【しゃがみこみ、手を合わせ、目を閉じる】

【それで、一分くらいか……沈黙が流れる時間を】

「…アサキ、ごめんよ」
【謝罪、の言葉で破る】

「……気づくべきだったよ、何で気づけなかったんだろうね……」
【あの後、気づいた】
【アサキは、僕が好きだったんだ……】
【なのに、僕の態度といったら―――――】

「僕が、気づけなかったから、アサキは、こんなになっちゃったのかな……」
【背を向け、しゃがみこんだままの状態で、独り言のように話し続ける】

【気づけなかった僕の責任だ、僕の―――――】
305 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 04:40:27.62 ID:d.FDTBM0
>>303
「………」

【少し直視してから〈ヒナ〉で死体から弾を回収する】
【あとは……顔にハンカチをそっと添える】

>>304
「……アマトは関係ない」
「これが、元々の私」

「アマトは自分を責めないで?」

「貴方は鈍いけど、変な所で気を利かせるモノ……」
「優しいモノ……だから、私は………」

【最期まで、言わない】

「アマト、ありがとう」
「助けに来てくれなかったら、死んでたかも」
「この化け物みたいに、さ」

「全部、私の勝手だったんだ、親友になろうとか言ったのも」
「約束を押し付けたのも、全部私の勝手」

「アマトは怒って良いよ、私の事」

【顔は見せず、小さな背を見せて座りながら言う】
【今日は星空が見当たらない】
306 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 04:53:06.00 ID:OFsOq3k0
>>305
「……僕は、押し付けだなんて、思ってない」
【少しだけ、潤んだ声で、呟き】
【最後に、顔をふくような動作をしてから、起き上がり】

「……怒らないで、このままって訳にはいかないからね」
【相手に近づき】
【相手の体に手をまわして、相手を抱き寄せる】
【相手の上に覆いかぶさり、相手を背中から抱くような格好になり】

「……今後、こういう事はしない」
「死んだ、この人の為にも、償う為にも、途中で死ぬ、なんて駄目」
「それに……」
【目から、水が、涙が毀れ】

「遊園地、……まだ、いって……ないんだかんなっ……」
【……みっともないなぁ、なんて思いながら】

「何処かにいったり……する……なよ……」
【鼻をすする音や、泣いた時にくる、しゃっくりのような声】
【少々乱暴な口調は、その意思の表れか】

【何故、泣いているのか】
【……いや、分かる、自分でも、こんなのろい自分でも】
307 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 05:08:10.62 ID:d.FDTBM0
>>306
「アマ……ト、アマト、アマトぉ」

【……自分に足りなかった何かが満たされ、胸に抱えた何かが晴れた】
【私は何度もその温もりの相手を確かめるように言った】
【頬からは、滴が幾つも流れ落ちる、星はここにあった】

「ごめん……ごめんねッ、アマト、ごめんッ」

【その体に回した手を強く握り、枯れた声で言う、私は……単純である】
【そして、真の大馬鹿者である】

【ーーーー………一番辛いのは会えなくなる事だなんて誰でも分かるじゃん】

「私のッ……馬鹿ァ……!」

「遊園地ッ……行きたいッ!これからずっとアマトと一緒に居たいッ!」

【それだけだったじゃないか】
【今、一緒に居れるこの事実が……】
【ーーーー…………私の生きる意味】
308 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 05:15:25.54 ID:OFsOq3k0
>>307
「……僕もっ…」
「行きたいっ……アサキと……一緒に……」
【止まらない、悲しくないのに、何でだろう、涙】
【相手が手を強く握ると、更に抱きしめる力が強くなった気がする】
【愛しそうに、本当に―――――】

「アサキが……好きだからっ……一緒に……っ」
【ああ、嬉泣きか、嬉し泣き】
【止まらない、でもいいや、止まらなくても】
【……幸せだし、うん】

「ずぅっと……一緒に……」
309 :【災厄者音】 @wiki[sage]:2010/10/11(月) 05:28:39.73 ID:d.FDTBM0
>>308
「……私も、アマトが好き、大好きッ!///」

【えへへ、と照れ、笑いながら、その温もりを感じる】
【……嬉しいな、とっても嬉しいから、涙も止まらない】

「うん、一緒に……ていうか」
「ア、アマトッ……!ちょっと抱きしめる力強すぎだよっ///」

【幸せ、そのままそんな余韻に浸っては居るも、状況的に】
【どんどん顔を赤らめていく女】

【さすがにこんな状況でも初心なのは変わらないのだろうか】
310 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 05:33:01.50 ID:OFsOq3k0
>>309
「……僕も、好きだよ、アサキ…」
【少し赤い頬を見ると、少しは照れているようだ】
【さっきよりは収まったのか、泣き顔から、笑顔になっている】

「ああ、ごめんごめん……」
【力を抜いて、緩めてそんなに強くないくらいにする】

「顔が赤いアサキも、可愛いよ?」
【ちょっとからかってみようか、くらいな気持ちで言う】
【でも実際に可愛かったし】
311 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 05:45:45.65 ID:d.FDTBM0
>>310
「ぬぅー……///」

【可愛いと言われて、更に赤くなる頬は新鮮なトマトを思わせる】
【ピザのトッピングにはチェダーチーズと共に食べて至高の一品】
【などと訳分からん思考を含みつつ、緩くなった腕を見てニヤリと】

【鈍感アマトが生意気になりおって!反撃だ!反撃!】
【そのまま器用に緩んだ手からクルッと体を180°回転、アマトと向き合う形に】

「私だって、顔の赤いアマト見てみたい……トマトアマトだ。///」

【私自身も顔は赤いが、私だけみれないのは不公平だ】
【顔と顔の距離は、近い】
312 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 05:51:36.76 ID:OFsOq3k0
>>311
「トマトみたい……苺の方がいいかな?」
【あははー、と暢気に笑い、相手をじぃっと見る】
【ああ、何で気づけなかったのか、おろかだ、僕は愚かだ……】

「んなっ……顔、近……」
【どうやって回ったの、いやそれはいいんだけど……】
【顔が赤くなっていくのが自分でも分かる、顔が熱い……】

「…ふ、ふきんしんだ!こんな場所でこんな事するの!」
【そういって顔を逸らし、立ち上がって、何処か別の方向に歩いていく】
【実際に不謹慎、だとは思った、けど別の理由もある】
【……まあ、逃げたんですよね】
313 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 06:06:23.65 ID:d.FDTBM0
>>312
「むー……逃げたか、ヘタレめ」

【逃げたアマトにはジト目の応酬を浴びせてやる】

「…………」

【化け物ながら、否、この女性含め、この舞台を用意してくれた】
【この“必然”と“偶然”に私は感謝したいのかも知れない】
【見えない何かだが、舞台の側で、私はひっそりと伝える】
【ーーーー…………ありがとう、と】

「アマト、ありがと」

【毎回、お決まりの台詞だけど、幸せは失ってから気付くだけモノでは無い】
【それはとても大事に想う事でもこの肌で実感出来る】

【それを与えてくれる相手に感謝するように、私は言う】

「……さっ、私朝早いから、もう寝に行かないと」

【私は学生でもある、夜更かしのしすぎは禁物だ、と】
314 :【王之宝物庫】異次元の門から武器を射出する[sage]:2010/10/11(月) 06:38:20.04 ID:aI1lGAso
>>303
【全員がこの場を去った後の話である】

【遠くから、ひとりの青年が歩いてきた】
【この劇を、途中から見ていた”観客”である】

「ふむ……。
ショーとしては三流、かな」

【無残に内果てた死体を片隅に、小さくつぶやく】
【ポケットに手を入れながら、空を一瞥し】

「あのふたりのどちらかが[ピーーー]ば、それなりに面白かったんだけど……」

「果たして、見た目が今、怪物でしかない君と人間であるあの二人、どっちが本当の『怪物』だったんだろうね。
オレは、どう見ても二対一で君を殺したあの二人の方が、怪物じみていたと思うけど」

【誰もいない場所で、劇の感想を言い】
【突き刺さった剣にゆっくりと手を伸ばし】

「正義って、なんだろうね。
ま、少なくとも君を殺した人間に正義を語る資格はないよね」

【地面から引き抜いた】
【しばらく、その白薔薇の飾りを見つめ】
【剣を片手に、その場から去っていった】
315 :【重力結界】[sage]:2010/10/11(月) 06:38:57.34 ID:aI1lGAso
>>314
/名前ェ……
316 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 07:31:42.92 ID:OFsOq3k0
>>313
「……どう致しまして」
【足を止め、振り向き】
【さっき泣いていたはずの、子供っぽい笑顔で相手を見る】
【……案外、相手も感謝しているのかも、しれない】
317 :【牢蟻潰堤】 どのような生物でも食い尽くす蟻の大群を召喚する[sagesaga]:2010/10/11(月) 08:38:15.16 ID:gKt50e2P
>>234
・・・

【質問には答えず、じっとしている】
【少し、身体を震わせながら】
318 :【無限銃製】[sage]:2010/10/11(月) 09:28:10.29 ID:vZ50v4go

【─草原─】
【帳が上げられた舞台、清涼であり潔癖な空に浮かぶは寝ぼけた女神】
【大地を撫でる風はあくまで優しく、子を抱く母の如く、そして鳥達が歌うは澄んだ歌声】

「……昨日は何かに乗り遅れたよな感じがします、……はぁ〜」

     バンサンカ                   ソナタ          コンチェルト
【鳥達の万讃歌 、揺れ擦れる草木が奏でる奏鳴曲そして紡がれた協奏曲】
【しかし、優美的かつ優雅な音の連なりに抱かれても…寝転がり空を眺める少年の顔には憂鬱】

「……まぁ、いいでしょう、……偶にはこういうのも」

【小柄な体に纏う絶望を体現した改造のスーツ、濡れ羽色の髪、整った顔に黒水晶の瞳】
【ある種、退廃を体言する、少年はただ空を眺め続けている】
【青白い唇を微笑みに歪ませながら………ただじっと、動く事無く】
319 :【猛獣手懐】@うぃき[sage]:2010/10/11(月) 10:30:30.77 ID:2LrQJnwo
>>318
ちょいとそこの人
【肩を叩く】
320 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 10:32:33.71 ID:5GKP.nko
―――ク、

【見た目が20代前半の青年が、道を歩いている】
【その風貌は、僅かに『学園長』の面影を残しているものの、その若さゆえに『学園長』と結びつける事ができる人間はほぼ皆無であろう】
【その青年は、愉快げに笑う】

ハハハハハ。

良いな、初心に帰るというのは。
321 :【無限銃製】[sage]:2010/10/11(月) 10:41:49.60 ID:vZ50v4go
/おっと、気づくのが遅れました

>>319
【不意に黒く遮られた空、不意に叩かれた肩、不機嫌そうになる少年の無機質な瞳に写るは】
【空の心臓の光に思わせる金色の髪、春の日の一角を思わせる温厚な顔の男性】


「……なんでしょうか、……少なくとも宗教関係の誘いならお断りです」


【少年は、死人の如し、青白い顔に軽く不快感を表しながら】
【冷徹であり機械的、冷たくも無く暑くも無く】


「……私がこの世界を自己分析する限り、神などはおりませんから」


【ただ、平坦かつ事務的そして陰鬱な言葉の連なりを青白い唇を歪ませ空気に溶かしていく】
322 :【猛獣手懐】@うぃき[sage]:2010/10/11(月) 10:44:44.55 ID:2LrQJnwo
>>321
まぁ、誘いっちゃあ、誘いだが宗教関係じゃない
第一、俺も無神論者だ
【相手の言葉に軽い同意を示す】
んで、本題だけど、劇団って興味ない?
323 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 10:52:02.12 ID:Zv2F1EAO
>>320
「――――ん??…」

【見た目からして16歳くらいの白銀の髪の少女が】
【木々に丸まって座っていると、一人の男が歩いてくる】
【男は何も面白いことなどないのに、愉快げに笑っている】
【その笑顔は此方まで笑顔にしてくれる優しい笑顔だった】
【少女は知らないうちに微笑む、】


324 :【無限銃製】[sage]:2010/10/11(月) 10:56:39.96 ID:vZ50v4go
>>322
【相手から出させた提案、相手を下から見上げる少年の顔に浮かぶは不思議の色】
【何故…劇団?、退屈で陰鬱、それでいて憂鬱な心に浮かんだ確かな疑問】

「……そうですか、それなら安心しました」
「……しかし、大差変わりません、興味ない?、という言葉からはかなりの確立で勧誘に移行します」
「……そして私が出す答えは、YESでありNO、……どうでも良いという事です」

【少年は暗鬱で退廃的な色の言葉を、ただ編み出し空気に溶かしていく】
325 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 10:59:10.14 ID:5GKP.nko
>>323
【空を旋回していた梟が青年の肩に止まる】

ロキ「ホッホゥ、どうしたのじゃ? そんな姿で。 誰かと思うたではないか」

うん? なに、肩書きという楔から逃れてみようと思ってな。
それと、そろそろ研究は成る。
ならば、志した当時の姿に成るのも悪くない。

ロキ「まぁ、構わんがのぅ・・・。 ほれ、見られておるぞ」

構わんさ。見られて減るものではない。

【【癒吸転移】の方に視線をずらす】
【そして、そのまま【癒吸転移】をまるで、品定めしているかのような眼で見つめる】

ふむ・・・。
326 :【猛獣手懐】@うぃき[sage]:2010/10/11(月) 11:01:50.44 ID:2LrQJnwo
>>324
んー、そうか
残念だな
【言葉とは裏腹に特に落胆する様子はないようだ】
んじゃな
【背を向け歩き去ろうとする】
327 :【無限銃製】[sage]:2010/10/11(月) 11:12:27.42 ID:vZ50v4go
>>326
【去っていく男性、再び現れた爽天、降り注いだ金色の光に目を猫のように細くする】
【少年は静かに思案する、記憶が戻るに連れ湧き上がるこの忌々しい程の退屈を消し去る方法を】


「……まぁ気紛れに行動する、それが人であり私である」
【だから、声を掛けた、ただ空を見上げながら、風の音に溶けてしまうかも知れない程の】
【暗鬱で退廃的……では無く、純粋な疑問の色の言葉を】


「……なら、一つ聞きます、貴方の言う劇団は、……退屈を消し去ってくれますか」
【相変わらずの退屈そうな顔で、黒水晶の瞳に流れる雲を映しながら】
【もしかしたら、退屈を消し去ってくれるかもしれない…そんな春の桜のような淡い期待を込めて】
328 :【初弾装填】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 11:15:36.38 ID:9Nd1dUM0
朝も怠い物だな

【セミロングの髪をとかすように頭を掻いて欠伸しながら町中を歩く美女】
【左手にはなにやらケースを持っている】
329 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 11:15:53.28 ID:Zv2F1EAO
>>325

「―――ふくろう?え…」

【彼の肩に止まった梟をじっと見つめる】
【―――すると、梟は話し出す】
【驚き“梟”を凝視する】
【“そんな姿”と言う言葉にも反応し、考える】

「―――へっ…??、ぁ…すみません…」

【梟が少女が彼を見ていることを伝えると】
【彼は少女を丸で品定めしているかのように見つめる】
【少女は体育座りのまま視線を逸らさずじっと彼を見つめる】


330 :【猛獣手懐】@うぃき[sage]:2010/10/11(月) 11:18:05.64 ID:2LrQJnwo
>>327
んー、どうだろうなぁ・・・
劇団員の頑張りだな
暗くてつまらない演技や見せもんをすりゃあ退屈って言われるし
明るくて面白い奴を見せれば、面白いって言われると思うし
要はお前の頑張りじゃね?
【なおも歩きながら言う】
331 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 11:23:36.87 ID:5GKP.nko
>>329
・・・ふむ。

【品定めを終え、静かに頷いた後】

よく実った食材だ。前菜には成り得るか・・・。

ロキ「ホゥ、それは良いことではないか」

【クックック、と笑いながら、青年は、額から、】

     【能力【顔面凶器】発動】

【ボロボロの日本刀を生やし、それを引き抜いた】

まぁ、正しく前菜に成り得るかは料理人の腕次第、といったところか?
332 :【無限銃製】[sage]:2010/10/11(月) 11:29:06.34 ID:vZ50v4go
>>330
【段々と遠くなっていく草を踏み締め去っていく足音】
【目の前に浮かぶ選択肢、どれを選べば正解か、静かに思う、心に思う】

「……そうですか、……多少私たちの間に勘違いが生まれていると考えますが」

【本来は、私の退屈が癒されるかと疑問を問いかけた】
【しかし、帰ってきたのは、客としての面白いか面白くないか…まぁどうでも良い】

「……まぁ、いいです、私のも、演技は……出来るのでしょうか?」

【そして、今度こそちゃんと言葉を紡ぎだす…少し大きめの少年の言葉】
【発した言葉はちゃんと冬の匂いを漂わす風に乗り相手に届いたのだろうか?…それは判らない】


333 :【猛獣手懐】@うぃき[sage]:2010/10/11(月) 11:30:43.33 ID:2LrQJnwo
>>332
/うん、ごめんなさい
/いろいろ謝る
/絡みありがとうございました
334 :【無限銃製】[sage]:2010/10/11(月) 11:31:47.69 ID:vZ50v4go
>>333
/うん、こちらもごめんなさい
絡みありがとうございました
335 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 11:36:15.26 ID:Zv2F1EAO
>>331
「―――何を言っているのですか??…」

【相手の発言に不安感を持ちながら】
【少し震えてしまう】
【そして梟もその言葉に便乗する】
【―――前菜…実った…】
【意味のわからない発言に混乱を覚える】

「―――…な…にを…して…」

【額から少しボロい日本刀が現れる】
【少女はただ恐怖感に涙目になりながら震える】
(――やっぱり人は怖い存在だ、いつだって私を私を…………)

【そんな気持ちを心で訴えながら涙を流してしまう】
336 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 11:46:19.46 ID:5GKP.nko
>>335
なに、脅える事も怖がる事も恐れる事もない。

【ボロボロの日本刀を手で弄りながら】

――――――君の考え付く次元では全て無駄な行いだからな。

ロキ「ホッホゥ、殺してしまうのか?」

いや、殺さんよ。

【クスリ、と笑い】

まぁ、勝手に死なれる分には知らんがな。


/えっと、自分の傷は治せます?
337 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 11:58:44.02 ID:Zv2F1EAO
>>336
「――――殺されそうな状態で怖がらない人は人はじゃないです…」

【震えながら立ち上がり相手と逆方向の場所に向かって走る】
【――――が、転ぶ】

「げ…外道です…貴方の考えは…」

【スカートやワイシャツを叩いてまた走る】
【―――が、次は木に転倒】

/大丈夫です!
/さすがに頭はぁああ…
338 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 12:04:08.46 ID:5GKP.nko
>>337
/安心しろ! 殺さないから!

外道?

道など私の歩いた後にできるものだろう?


―――さて、

【転倒した【癒吸転移】の右足目掛けてボロボロの日本刀を突き刺そうと振り下ろす】
339 :【災厄者音】 @wiki[saga]:2010/10/11(月) 12:04:41.48 ID:d.FDTBM0
>>316
/〆の〆で寝落ちェ、スマソorz

「…………ふふん♪」

【またそんな相手を察するように、笑みを見せてみる】
【もはや私たちは……言葉にするには気恥ずかしいな】

【まぁ、この場では不謹慎だから出来なかった事】
【私は今度はそれを目的としてやりたい】

【自分の唇に、自身の人差し指を当て、謀略する人間のように企てる】

/遅かれながら、乙と絡み感謝ッス
340 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 12:14:37.03 ID:SbMYbB.0
「ん……良い天気」

伸びをしながら少女が道を歩いている。
特に何か目的がある訳でもなく、ただ散歩しているだけのようだ。

「……何か良いこと、あると良いなぁ」
341 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 12:23:20.29 ID:9Nd1dUM0
・・・・・・

【何も動いていない廃工場に体育座りをしている少女】
【兎のぬいぐるみと自身の半分程の長さの刀を抱いている】
342 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 12:23:47.87 ID:x.0TJrAo
>>340

――――アレ、いつかのヤンデレじゃねぇか……?


【そこにバッタリと出くわす男。漆黒の衣を纏い黄金を薄くしたような色の】
【髪を無造作に伸ばし、腰に帯刀したそんな男が、【身斬裂刃】を見つけ、固まった】
343 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 12:27:10.26 ID:Zv2F1EAO
/遅れてすみません
/ありがとーございますorz


「――――外道の塊です」

「――貴方は、間違っています…」

「―――あっ…ああっ…や…だ……」

【転び、身体を地面にくっ付けたまま】
【苦しい表情を浮かべながら立ち上がろうとする】
【―――が、右足に向かって刀が突き刺さる】
【足からは深紅の血液が流れ出る…】
【やがて地面に伝う…】
【地面が血で汚されていく】
【―――表情は険しく、痛みで瞳からは涙が流れ出る】

(―――…、人はいつだって…残虐で…酷い…酷い)

【―――段々と、人間不信になっていく――…】
344 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 12:27:38.01 ID:SbMYbB.0
>>342
「……む?」

何処かから視線を感じ、振り向く。
勿論その顔に見覚えはない。
少なくとも今の彼女にとっては。

「えと……どちら様、でしょう?」

若干戸惑いつつも、恐る恐る問いかける。
345 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 12:32:50.52 ID:5GKP.nko
>>343
【ドスッ、という肉を突き刺す感触を確かに感じ、ボロボロの日本刀を抜く】

・・・その出血量では死ぬことはないだろうが、早く君の能力で治した方が身のためだぞ?

【血に濡れたボロボロの日本刀を手で弄びながら、】

これほどに朽ち果てた日本刀による裂傷は塞がりにくい。

放っておくと壊死するかもしれんしなぁ。

【クックック、と笑いながら】

ロキ「ホッホゥ、まぁ傷口は正しく癒着せんじゃろうな」
346 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 12:33:50.32 ID:x.0TJrAo
>>344

(………一度目が合った筈だが、覚えていないのか?)


【適当に、そんなことを思う】
【それと、性格が前見た時と随分変わっているような気がしないでもない】
【というか、絶対変わっているような………】


……なんと言えばいいんだろう
オレは、あー、アイツだ、オマエが言い寄ってた炎の人間、【爆発炎神】と同じ勢力に所属してんだ

……こう言ったら分かるか?


【さすがにコイツの事は忘れていないよな……?と確認の意味も込めて】
【問いかける。忘れてたらアイツ不憫すぎるなぁ、と心の中で少し笑った】
347 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 12:42:56.73 ID:SbMYbB.0
>>346
「え、あ……」

男の言葉に驚きを見せる。
あのことを知っているなら、この人にも迷惑をかけてしまったりしたのだろうか、なんて思いつつ。

「あの、その……すみません……」

もはや癖になっているであろう謝罪。
深くお辞儀しつつ恥ずかしそうに言葉を発する。

「……あの人、そんな名前なんですか」

頭を上げ、初めて知った、という風な口調。
知らなかったのかよと突っ込みを入れられても仕方あるまい。

「同じ勢力って言うと……『ジェイル』ですか?」

自信無さ気に、おずおずと尋ねる。
348 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 12:49:46.35 ID:x.0TJrAo
>>347
……知らなかったのかよ、
つうかオレに謝んな。―――少なくともオレはオマエに迷惑かけられた覚えはねぇ


【予定通り突っ込んだ後、バツが悪そうに頭を掻きながら】
【……素直な奴は嫌いじゃない、が今回は本当にオレに謝る理由がない】


あ?知ってたのか?
そうだ、そのジェイルの3番隊隊長をやってるんだが………アイツに聞いたのか?


【ジェイルの事である。……というかやっぱ性格変わってる】
【どういうことなんだろう、と頭を捻る。二重人格か、はたまた猫を被っているのか】
【……オレの前で猫を被る必要はないな、そう思い直した】
349 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 12:54:38.59 ID:hFoMZMYo
>>341
【廃工場の上の方から声が聞こえてくる】

いやーここの女の子って恥ずかしがり屋が多いのかなー?
僕のイケメンフレアーに気圧されて逃げちゃう子ばっかりだよー
やっぱりイケメンって辛いねー、ブサイクが羨ましいよね
それはそれとしてわざわざ敵の技術を研究するために偵察って僕ってほんとにクレヤボンスな頭脳の持ち主だねー
これもやっぱり僕の自伝「イケメンにおける考察」その52章「イケメンイズジャスティス」に書いてある通りだー
だけど僕だけが仕事をするってのも嫌だなー、やっぱり部下が欲しいなー、勿論イケメンか女の子
けどイケメンなんて僕しかこの世の中にいないからさー、やっぱ女の子だよねー

【上を見れば廃工場の壊れた屋根越しに鏡の円盤に乗った男が見えるだろう】
【鏡の円盤に乗っているので服装や顔などは見えにくいはずだ】
350 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 12:58:30.55 ID:Zv2F1EAO
>>345
「――――ッ…はぁ…痛い……」

【涙目を流しながら傷口に触れると怪我が簡単に治癒される】
【―――…丸で消えたかのように…】

「―――単なる治癒能力ではありません…」

【足の感覚が少しおかしなまま足を引き摺るようにして歩き出す】

【―――そして抱き着こうとする】
【抱きつけば能力で与えられた傷口がそのまま】
【相手の刀の持つ腕に現れるだろう】

「――――…人なんて…」

【唇を噛み締めると唇から血が流れる】
【涙目も伝っていく】
351 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 12:58:59.18 ID:9Nd1dUM0
>>349

…………貴方は………………誰?

【何故か涙目になりつつも聞こえるかどうかの声上空の相手に聞く】
【聞こえなくとも口が動いている事は分かるはず】

……………分からない…………です
352 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 12:59:03.84 ID:SbMYbB.0
>>348
「あっ、はい。すみま……分かりました」

『謝るな』と言われ、慌てて言葉を引っ込める。
少し気まずそうな顔で次の言葉を聞く。

「あっ……」

当たってた、と内心ガッツポーズ。
爆発さんから話は聞いている。
三番隊隊長の名前も言っていたっけ。
悪い奴ではなかろう、なんて言ってたけど、確か名前は……。

「えっと……【黒神邪険】さんですよね?」

……この子は悪くない。
怒るなら爆発君に怒って下さい。

/大法廷の>>97を……!
353 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 13:04:06.33 ID:5GKP.nko
>>350
ほぅ?

ただの治癒能力でないのならなおさら願ったり適ったりだな。

【そのまま、抱き着かれる】

【―――と、】

―――ぬ?

ロキ「―――ホゥ?」

【刀を持つ右腕に先ほど、自分が与えた傷口が痛みと共に現れる】

(【癒吸転移】の能力を見た)

―――ギリ、

ふむ、さすがに、痛いものは痛いか・・・。

放っておくと壊死してしまうかもしれんしな。

【能力【星命流転】発動】

【【真似神偽】の傷口がみるみる回復していく】
354 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化[sage]:2010/10/11(月) 13:07:48.83 ID:hFoMZMYo
>>351
ん〜?
なんか声が聞こえた様な気がするねー?
ほら僕ってイケメンだからこういった声には敏感なんだよ、ファンに声かけられるのはよくあるけどー
どこかなー?僕の様なイケメンズを呼ぶ女の子はー?

【円盤の上からキョロキョロと見回し】

あ、いたいたー
君かなー?僕を呼んだのはー?
いやーいくら僕のファンだって行っても僕がまぢめに仕事してる時にまで追っかけてくるなんてねー
その熱意はすごいと思うよー、けど今仕事中だからさー
あー、けどファンは大事にすべきだよねー、ファンサービスをしないイケメンは廃れていくのさー
だからまず最初に名前を聞いて親密な仲にして固定ファンを創り上げるのがイケメンの生き延びる道さー
というわけで、君はなんて名前なのかなー、可愛い子猫ちゃん?

【少女の目の前になるまで円盤の高度を下げ】
【少女に目を合わせ名前を聞く】

【男の服装はシルバーのネックレスにシルバーの指輪にシルバーのチェーンにシルバー加工された革ジャン】
【ものすごく銀ピカで欝陶しいくらいまぶしい】
【ついでに顔もそんなイケメンじゃない、むしろビミョメンとブサメンの間でややビミョメン寄り】
355 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 13:09:16.95 ID:x.0TJrAo
>>352

……………なんつーか


【少し気まずそうな顔をする相手を見つめ、こういう子】
【と話している時って、オレ絶対悪者に見えてる。そんな気がした】
【やっぱオレは紳士服を着用すべきなんだろうか……?と少し真剣に考えた】


………アイツだろうな、アイツに聞いたんだろうな。次会ったらブン殴る


【思い浮かべるは炎の野郎。つうかアイツ】
【最初会った時は【黒神邪剣】って呼んでた筈だが、さらに変わりやがった………!】


えっとな、元ヤンデレ。オレの名前は【黒神邪”龍”】だ
―――――ああ、謝るなよ?オマエは悪くないのはだいたい分かる


【はぁ、と溜息をついた】
【ちなみに眼の前の少女の呼び名は暫定的に”元ヤンデレ”に決まったらしい。身も蓋もねぇ】

/了解………ッ


356 :【雨銃剣兵】[saga]:2010/10/11(月) 13:13:51.58 ID:OFsOq3k0
>>339
/こちらも絡みありがとうございました!
357 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 13:15:10.39 ID:SbMYbB.0
「はい。そうですけど……ぼ、暴力は、ダメですよ!」

暴力は嫌いらしい。
この子が言えることでは無いような気もするが。
それに、殴ったら殴った側の方が危ない気もした。

「……」

元ヤンデレ。
不服だ。不服である。
しかし自分がどうこう言える立場では無いだろう。
口には出さず、やや不満気な表情にとどめた。
358 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 13:16:32.98 ID:9Nd1dUM0
>>354

いや………………近寄らないで

【若干引き気味で怯えるように震え青ざめ涙を流し】
【生まれた頃から男性には嫌な思い出しかない】
【嬉しい事など指で数えて片手で足りるくらいだった】
【だからだろうこんなに怯えるのは】

男の人なんて・・・・
いい人は二人しかいなかった・・・・・

【徐々に距離を取っていくがすぐに詰められるだろう】
359 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/11(月) 13:17:25.22 ID:Bs6f8UDO
「……はあぁ、つっまんねぇ」
【名もない草原に寝転がる青年】
【秋風が吹き抜け、まだ枯れるには早い草花を、青年の鮮やかな紅の髪を、揺らす】

(そう言えば……最近は馬乗ってねえな……剣と同じで、鈍ってなきゃ良いが)
【日の光に眼を細め、何事かに考えを馳せながら】
【すぐ側に生えていた白い花を引き抜き、頭上で弄ぶ】

/何でも募集中
360 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 13:18:33.51 ID:SbMYbB.0
>>357
/文が抜けてた……。
/「……」の前に↓を挿入で。

「えっ!?名前、間違え……」
「すみま……うう」

申し訳無さそうに俯く。
謝るなとは言うけど、せめて心の中では謝っておこう。
ごめんなさい。
361 :【伝承之歌】童謡を歌うと何かが起こる[sage]:2010/10/11(月) 13:19:55.76 ID:uGhT3Ow0
しゃーぼんだーまーとーんだー やーねーまーで飛んだー…
【シャボン玉を歌っている少年が歩いている】
【彼の周りにはシャボン玉が浮いている】
362 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 13:22:01.61 ID:x.0TJrAo
>>357
………まぁな。アイツに近づいたら溶けるしな
今度湖にでも落としてみっかな………――――


【何か企てている。湖の方が蒸発しそうなのは気のせいだろう】
【ふと気付くと、少女が不満そうな表情になっている。……表情が顔に出やすいというか】


元ヤンデレは元ヤンデレだったんだろ?
何で元ヤンデレは元ヤンデレになったんだ?ヤンデレと元ヤンデレの2重人格?


【からかうことにしたらしい。不服そうな少女に】
【元ヤンデレ言いまくってみた。……少女に怖がられたり、怒られたりするのは】
【服装のせいではなく言動のせいだと言う事に気が付いていない】
363 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 13:22:55.89 ID:x.0TJrAo
>>360
/ありゃ、……ま大丈夫かな?wwww
/了解っす
364 :【瞬斬罠師】【黒風魔王】【癒吸転移】【我頭護謨】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 13:25:53.71 ID:Zv2F1EAO
>>353

「――――ッ─…」

【尚更いいと言われて少しの動揺を覚える】

「ありえない…ありえない…」

【恐怖感を覚え震えだす】
【相手が治癒なんて…と】


/遅れますorz
365 :【伝承之歌】童謡を歌うと何かが起こる[sage]:2010/10/11(月) 13:28:52.13 ID:uGhT3Ow0
>>359
やーねーまーでとーんで こーわーれーてきえーた♪
ん?
【シャボン玉が破裂したところで、>>359に気づく】
お兄さん、何してんのー?
【話しかけてみる】
366 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 13:29:13.34 ID:hFoMZMYo
>>358
あれれー?君どうしたのー?
いくら僕がイケメンだからってそんなに怯えなくてもいいじゃないかー
ほらほら昔話にあるじゃない「泣いたイケメン」って
あれは泣けたよねー、イケメンを都会に馴染ませようとして自らをブサメンにした友達のシーン!
あ、「泣いたイケメン」知らない?僕の自費出版なんだけどさー

【円盤から降り歩いて近づいて行く】

そりゃあ男の99.9%はブサイクで顔が悪いけどさー
僕レヴェルのイケメンがもう一人もいるなんてもう奇跡なんだよー?

【何時の間にか自分をいい人の数にいれてる】

そこまで選り好みすると売れ残っちゃうよー?
最近婚活パーティーなんてのが流行ってるけどあんなの地雷か核機雷しかいないから行っても無駄なのにねー
だからさ、仲良くしようよー、僕だってファンの可愛い女の子にはやぶさかじゃないんだよー?
367 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 13:29:44.55 ID:SbMYbB.0
>>362
「……」

……凄く心配だ。
大変なことにならなければ良いけれど。

「あう!?え?え?」

混乱した。
この少女には少しばかり難しすぎたらしい。
しかし、何度も言われると……。

「うぅ……」

目の端が、じわりと滲む。

/そーりー。ちょい落ち!
368 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 13:30:52.10 ID:5GKP.nko
>>364
【腕の傷が、完全に塞がる】

やはり、君は前菜に成り得る能力者だったよ。

【笑いながら、静かに笑いながら】

さて、女性に抱きつかれるのは嫌いではないが、いつまで私を抱きしめているのかな?

/おk
369 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 13:33:49.74 ID:9Nd1dUM0
>>366

貴方は………………怖い人です…………………………………

【立ち上がりぬいぐるみを丁寧に地面に置いて右手に持った刀の柄に手を掛ける】
【顔にもう怯えた表情はなく在るのは不吉な笑みだけだった】

近寄るなと……………言いましたよね?

/戦闘OK?
370 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 13:36:54.33 ID:Zv2F1EAO
>>368

「―――うっ…前菜なんて嫌です…」

「虐められたまま終わる人生なんて…」

【悲しそうな表情を浮かべると呟き出す】
【―――なんで傷口が…と驚きながら彼から離れる】

「あ…あそこに最強の能力者が…」

【相手の後ろの方にに指を向けると】
【前に向かって全速力で走り出す】
【いわゆる、逃げ足である】



371 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/11(月) 13:37:07.10 ID:Bs6f8UDO
>>365
(ガキか……)
【一瞬だけ少年に視線を送り、また花を眺め始めるが】

「ただ寝てただけだ。やることないからな」
【無愛想にそう答えると、明後日の方向に花を投げ捨てた】

「お前は、こんなとこに何のようだ……?」
【余りに暇なので、少し話してやろうかと問いかける】
372 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 13:38:30.89 ID:x.0TJrAo
>>367
………………やべ


【目の端に、じわりと滲んだ涙を視認した】
【マズイ、少女の涙は、コイツで耐えられるものではない。しかも一方的にコイツが悪い】
【となれば、罪悪感が……】


あー、えっと、泣くな元ヤ……純粋少女
ってネーミングセンス皆無だなオレ……… オマエの名前、なんて言うんだ?


【頭に手を置き、ぽんぽんと慰めようとする】
【……ほかにやり方が思い浮かばないこの男。紛らわすように、問いかける】

/はいなー!
373 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 13:39:18.93 ID:Zv2F1EAO
>>298

「…な…何か出してくれることもあるのですか?」

【このほんの“少し天然”な少女はまた何か言い出す】
【その表情は期待に染っている】

「―――わぁ………」

【少女は豪邸などとは関係なく、“彼の家”ということで感動している】
【―――感動していると、彼は抱き付いている少女をお姫様抱っこする】

「きゃぁああ//何をしているのですか!?//」

「この状態は///恥ずかしくて死んでしまいそうなのですがぁ///////」

【少女は身体中が赤く火照ってしまう】
【そして少女は両手で顔を覆い隠して】
【無抵抗のままに彼に連れていかれる】


374 :【伝承之歌】童謡を歌うと何かが起こる[sage]:2010/10/11(月) 13:42:05.47 ID:uGhT3Ow0
>>371
んー?
ちょっと通りかかっただけだよー?
もしかしてここ何かあるの?
【答える】
375 :【爆発炎神】炎の人間[sage]:2010/10/11(月) 13:43:47.57 ID:oPPXe5oo
【やたらと暑い、もとい熱い公園】

「………」

【一つの、炎を纏った影が】
【ベンチに、腰をかけて】

「……ムッ」

【そのまま、ベンチを焼き切ってしまった】

【公共物破損である】
【ジェイル働け。あ、こいつジェイルだった】
376 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/11(月) 13:46:58.46 ID:Bs6f8UDO
>>374
「何もない」
【言い切った】

「まぁ、花やら何やら生えてたりはするが……面白いモンはねーな」
【一瞬前の言葉にそう修正を加え、気怠げに上半身を起こした】
【そして再び少年と目を合わせる、今度はすぐ視線を逸らすことはない】
377 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 13:47:00.84 ID:x.0TJrAo
>>373
/時間軸別でお願いしまっす

………やめろ、そんな目でオレを見るな
出すモン……出すモンねぇ……… あー、まあ今度なんか作ってやんよ


【料理の事らしい。出せるものと言えばそれしか思い浮かばなかった】
【期待に染まった目で見られ、この天然め……と少し毒づく。まさか対応に詰まる時がくるとは】


あん?―――まあ折角だからな、お嬢様?
とりあえず、碧の部屋を決めねぇとな………―――何処がイイ?


【お姫様抱っこしたまま、二人の靴を脱がせ、家の中に】
【まあ、普通?の豪邸。部屋は沢山ある。ちなみにこの男の部屋は2階にある】
378 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 13:47:16.87 ID:SbMYbB.0
>>372
「うぅ……酷いです」

序でにネーミングセンスも、と思ったがそれは口にしないでおく。
涙を指で拭うと、しばし思案。

名前……名前……。
何だったかな?
良く覚えていない。
……そう言えば昔、誰かが「茜」って呼んでくれたような。
……よし、それにしよう。
今日から私の名前は「茜」だ。

「えっと……茜、って言います」

頭に手を置かれたまま、小さく呟くように。

/ただいまー!
379 :【爆発炎神】炎の人間[sage]:2010/10/11(月) 13:47:41.17 ID:oPPXe5oo
/今の無しッ!
380 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 13:47:44.69 ID:hFoMZMYo
>>369
あれれー?
まさか君僕のファンじゃないー?
いやいやまさかそうだったんだー、ふ〜ん
けどさー、いくらなんでもそれはやりすぎだよねー?
レディファーストがイケメンの必須条件だけどさー
僕だって襲われるんならやり返さなきゃいけなくなっちゃうじゃないー

【男の後ろの鏡の円盤の金縁が光り、男の右手に装着され盾になる】

まあ、いいや
僕に敵うとでも思ってるんなら、かかってきな
このイケメンっぷりでわかると思うけど僕は魔王軍四天王一のイケメンを誇っている
君が負けたら………わかってるね?

【そう言って少女の攻撃を待つ】

/断る理由なんてどこにある!
381 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 13:52:14.65 ID:5GKP.nko
>>370
何を言っているのか解らんが

最強の能力者が私の背後にいるわけないだろう?

【能力【天彩黒蜴】発動】

【【癒吸転移】の目の前へ瞬間移動し】

―――私こそが、最強の能力者なのだから。

【血に濡れたボロボロの日本刀を高く振り上げる】
【その顔には狂気と凶喜が混濁する】
382 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 13:54:27.36 ID:9Nd1dUM0
>>380

な訳ありませんよ
負けたら?・・・・さあ知りませんね

【ニッ、と笑う】
【明らかにさっきとは雰囲気が違う】

【絶剣刀技】-解放-

―【桜花一閃】

【小さな少女が隙のない完璧な居合いの形を取る】
【一気に間合いを積めて踏み込み男の真下から真上へと斬りかかる】
【当たった場合斬り口から多量の血が噴き出すだろう】
383 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 13:54:37.38 ID:x.0TJrAo
>>378
/おかえりー!なんかもう一人オレがいるけど、無視して!時間軸別だから!

………スマン、なんつーか、スマン


【完全に悪いのはオレである。手を離し】
【仰々しく頭を下げた。やっちまった、と少し反省】


今オマエ。名前忘れてなかったか………?
………ま、いいか。茜ね。あかねあかねあかねーあーかーねー よし覚えた

オレの名前………つーか能力名は【黒神邪龍】。好きに呼ぶとイイさ


【あかねを連呼したのは別にからかっているからではない、単に覚えようとしたのだが】
【先程の言動からしてからかっているようにも見えるかもしれない】
384 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 14:02:25.37 ID:Zv2F1EAO
>>377

「じぃ…―――」

「楽しみにしてます…黒の…//手料理…///」

【じっとそのままの表情で黒を見つめる】
【頬を少し紅く染めたまま嬉しそうに優しく微笑みを見せる】
【呼び捨てには余り慣れていないので内心恥ずかしいらしい】

「あの…黒の部屋…なんて///」

【自分で言ってみて恥ずかしくなり、顔を真っ赤に染まり】
【抱っこされたまま黒にしがみつき顔を隠す】


385 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 14:02:24.74 ID:SbMYbB.0
>>383
/りょーかいです!

「むむ……」

睨みつけている……つもり。
全く迫力など無く、どちらかと言えば可愛らしい表情だ。

「またからかってません……?」

少しだけ刺のある言い方をしてみる。
悪意が無いのは分かっているが……何か仕返しがしたい。
……!
そうだ!

「……好きに呼んで、良いんですよね?」
「じゃあ……」

顔を上げ、満面の笑顔で。

「【黒神邪険】さん、って呼ばせて貰います!」

……子供だ。
386 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 14:04:24.66 ID:hFoMZMYo
>>382
お………っとぉ!

【突然間合いを詰められて同様するがかろうじて右手を差し出し盾で受ける】
【盾への衝撃が能力により男自身へそのまま受渡される】
【衝撃に耐えきれず、腹を抱えて地面に伏せる

ったぁ………イケメンって頭脳派だからこういうの苦手なんだよね………
僕はどっちかって言うと痛くされるより痛くする方だしー
けどたまにぶたれたくなるよね、男の子だもん

【見えない鎧が男を覆い始める】
【鎧の硬さ:かわのよろい】

けど、流石に今のでやられる程僕も迂闊じゃあないんだなぁ………
ほら僕ってイケメンじゃない?だから負けられないんだよね

【ニヤリと余裕の笑みを浮かべる】
【生まれたての小鹿の様にガクガクした状態で膝を立てて起き上がろうとしながら】
387 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage]:2010/10/11(月) 14:07:37.53 ID:XXjdjXEo
〜〜♪
【ふらふらと歩いている少女】

暇〜♪
【簡素なローブを羽織っていた】

/死合いをたまには募集です!
388 :【伝承之歌】[sage]:2010/10/11(月) 14:07:55.47 ID:uGhT3Ow0
>>376
そっか、残念…
でも、綺麗だねー
【花に興味を持ち始める】
389 :【癒守境界】[sage]:2010/10/11(月) 14:07:57.98 ID:vZ50v4go
【──草原】
【風がびゅーびゅーとふいて、太陽がきらきらとかがやいている】
【吹かれている草とか木とかは、かさかさとかそんな感じでなっている】

「…私は、一体、何を…」

【そんな空間の中、倒れていたなんかぶたっぽいのが立ち上がり】
【きょろきょろしています、なんかうウザイです。】

【姿的には、なんかものすっごい、ビール腹に短い足、とても醜い顔】
【何故か、協会の神父さんが着るような……】

「う、うるさい、何が豚だ、というかお前は誰だ!!」
【あぁ?、豚如きが地の文に突っ込みを入れる……あ】

「な、なんだ貴様、この私とやろう…ギャアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!
【あれま…なんかあの豚神様に嫌われているようですね…急に雷が……あれ?】


「…ッツ、痛ってぇね…あん?、ここは何処だ?」
【ドーン!!、ピシャーーー!!みたいな雷が落ちた後、そこにいたのは…なんということでしょう!】

【先ほどの醜い豚そこには消え去り、そこに居たのは】
【足とか腕がスラーーーって長い、黄緑色の髪をおーるばっくにしている整った顔の男性が!!】

「あ〜〜〜、頭イテェ、…ん、十字架?」
【なんか…言ってみればモデルみたいな男性が手にあった大型ナイフ位の大きさの十字架をしげしげ】
【痛む頭を抑えながら…困ったようにポツリ一言】
390 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 14:09:32.56 ID:x.0TJrAo
>>384

あんま期待すんなよ………
……つうか、碧は料理できんのか?


【見つめる碧に、気恥ずかしくなって顔を逸らそうとしたが、】
【反撃の方法を思いつき、見つめ直し尋ねる。顔がにやついているが、気のせいだろう】


こンのお嬢様は………!
あのな、一人暮らしの男の家に住むだけでもアレなのに、同じ部屋で暮らすとか、どうなるか分かってんのか?


【つうか、親御さん泣くぞ、と思った。大切に】
【育ててきたであろう娘がこんな、突然出てきた男の部屋に住まうなんて……いや、恋人同士ならいいのか?】
391 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 14:11:39.56 ID:9Nd1dUM0
>>386

イケメンかどうかは顔を見てから言ってくださいね

―【刺咲彼岸花】

【また、大きく右足で踏み込み左手に持った刀で腰のバネを使い、思いっきり前方に向かって突き出す】
【少女とは思えない破壊力と機動の速さを持っている】

【残り3レス】
392 :【渇望する紅】自らの血液を武器や動物にして扱うことができる[sage]:2010/10/11(月) 14:13:39.33 ID:Bs6f8UDO
>>388
「……ガキは良いよなぁ、そんなんでも面白がれる」
【そんな少年を見やり、ため息を吐いて立ち上がると】

「ま、いつまでもこんなトコで油売ってらんねぇか……」
【大きく伸びをし、欠伸混じりに呟く】

「じゃーな。危ない奴には気を付けろよ」
【そう言って軽く手を振ると、少年に背を向けて歩き出した】

/ごめんなさい落ちます
/絡みありがとうございました!
393 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 14:16:06.37 ID:Zv2F1EAO
>>381

「―――…ひゃ!?……」

【相手は引っ掛かってはくれなく―――】
【瞬間移動なんてして向かってくる】
【そして日本刀を斬りかかられる】

「―――ナルシスト……」

「きゃ…っ…こんなことして何になるの…」

【相手に精一杯の毒舌なことを発言すると】
【肩を少し斬られる】

394 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 14:17:54.79 ID:x.0TJrAo
>>385

……………ぷっ、ははははははははっ!
中々可愛いところあんじゃねぇか! ずっとその顔してみろ、男が群がってくるから


【睨みつけている……つもりの茜に、思わず笑ってしまった】
【もちろんからかっているつもりなど毛頭ない、のだが……やはり言動に問題があるよね】
【が、【黒神邪険】と呼ばれた瞬間、】


……………ビキッ
なあ、茜。オレとアイツ――爆発炎神は同じ隊なんだ

オマエの事、アイツにあることないこと言ってみよっかなー……?


【ちらり、と茜に視線を移しつつ、意地悪そうな笑みを向ける】
【言ってから気づいた。今もアイツに恋しているのか……?と】
395 :【伝承之歌】[sage]:2010/10/11(月) 14:18:55.28 ID:uGhT3Ow0
>>392
分かったー
ばいばーい
【手を降った】
〔乙でしたー〕
396 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage]:2010/10/11(月) 14:21:24.79 ID:XXjdjXEo
……誰もいない
【呆然と立ち尽くす】

…………ふむ
【槍を抱えた少女】

/再度死合い募集です
397 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 14:23:07.61 ID:hFoMZMYo
>>391
僕は紛うとなきイケメンだ………よっ!
あたたたた……・…きついね、こりゃ

【右手から鏡の円盤が離れ、刀と男の間に向かって割り込もうとする】
【間に合った場合、鏡が刀を受け、その衝撃は男に向かう】

【間に合わなかったなら、左肩口に刀が突き刺さるだろう】
398 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 14:24:55.45 ID:5GKP.nko
>>393
ナルシスト、か。

・・・ふむ。確かに研究者という人種は自分が一番優れていると思っている者だから強ちはずれではないか。

と、いうかこの程度は避けてくれないかな。

まったく・・・。

【ポイ、とボロボロの日本刀を放り捨て】

【能力【無業人竜】発動】

【背中から竜の翼が生え、静かに羽ばたきながら上昇する】

―――まぁ、君を殺して食すのも手間だ。

精々、混濁の世の中を生きてみるといい。

どうせ、君は蹂躙されて終る人生んだろうからな。

【そう言い残し、そのまま空高く飛んでいった】

ロキ「ホッホゥ。まぁ、そういうことじゃ。精々生きながらえてみればよかろうて」

【梟もまた、青年に追従するように空へと飛んでいった】
399 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 14:27:16.55 ID:uGhT3Ow0
>>396
…さーて、何しようかな…
【理系っぽい青年が歩いてきた】
400 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 14:27:33.27 ID:SbMYbB.0
>>394
「むううう……!」

笑われ、不満顔を強くするが……やはり迫力はない。
意地悪な人の認識で固まってしまったようだ。
しかし。

「えっ?あの……何を?」

相手の雰囲気の変質に、若干焦ったような表情。
何を言うつもりなのか、と不安に思っているようだ。
401 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage]:2010/10/11(月) 14:29:09.19 ID:XXjdjXEo
>>399
………
【無言で男を見る】

………ここに、何の用ですか?
【槍を首につきつける】
【眼光は鋭い】
402 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 14:31:35.09 ID:Zv2F1EAO
>>390

「…クスッ―――期待してしまいます…」

「しょ…少々なら出来ます…」

【気恥ずかしそうにする彼を見て手を握りながら、優しく微笑み笑う】
【―――すると質問されると、曖昧に答える】
【実は料理なんて本でしか見たことがない】

「傍にいるって約束してくれので…後、目覚めたら隣にいて欲しい…」

「―――ダメですかぁ??」

【お姫様抱っこされたまま顔を近づけて】
【―――お願いする】


403 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 14:31:58.73 ID:x.0TJrAo
>>400

あ?何をって……―――
(…………決めてなかった)


【急いで頭を回転させ考える。オレとしては二人の恋路を応援したいところなんだが】
【うむむむ、と唸り、考える。こういう策を弄するのはすごく苦手だ】


………オマエって、今もアイツの事好きなの?


【直球で聞いてみることにした】
【二重人格かそうでないのかは分からないが、彼の事はどう思っているのだろう、気になった】
404 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 14:34:47.33 ID:9Nd1dUM0
>>397

【間に合う】
【鏡に刀が当たり勢いが少しだけ削がれるがそれでも十分強い】

チッ・・・・・・
はあ!

【そのまま腹に蹴りを入れようとし又、右の首筋に向かって右に持った鞘を叩き付けんとする】
405 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 14:41:49.57 ID:x.0TJrAo
>>402

………隠し事できねぇな、碧は
アレだろ、料理は見たことしかない、とかそんな感じじゃねぇか?


【碧の真っ白い肌を見て、そう思う。オレが親なら】
【まず絶対に料理はさせない。……君の白魚のような肌に傷がついたらどうするんだい?】
【とかアホなセリフを考えて、思わず自分の頭を殴りたくなった。できないけど】


―――――――――……ギブ

わーったよ……ホラ、コイツがオレの部屋だ


【顔を近づけられ、速攻で白旗を揚げた。悔し紛れにコツン、と額と額をぶつけあわせ】
【碧を降ろし、いつの間にか(便利だね)たどり着いていた男の部屋の扉を開ける】
【見ると、そこだけ豪邸という趣はなく、一人暮らしの男の部屋に近い。……ベッドはひとつしかないんだが、大丈夫か?】
406 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 14:42:02.63 ID:uGhT3Ow0
>>401
可愛…

いや、た、ただ通りかかかかかかっただだけの
い、一般人ですよよよよ…?
【ロリコンの為一瞬可愛いと言いかけるが、首に槍を突きつけられている状況を理解し、
震えるような声で答える
震えすぎて白々しいかもしれない】
407 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 14:42:22.35 ID:SbMYbB.0
>>403
「アイツ……?」

好き?
はて、誰のことだろうか、と首を捻る。
……もしかして、爆発さんのことを言っているのだろうか?

「えっと……爆発さんのこと、ですよね?」

……むむむ。
言ってみたは良いが、私は彼のことをどう思っているのだろう。
悪い人では無いし、嫌いな訳でもない。
寧ろ申し訳なくさえ思っているのだ。

思考の泥沼に迷い込み、しばらく考え込んでいたが、やがて口を開く。

「……んー……分かりません」
408 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage]:2010/10/11(月) 14:43:06.58 ID:XXjdjXEo
>>406
……………
【疑いの目】

そうですかぁ……
【にこ、と眼だけで笑うと】

【チャキ、と刃を首筋に当てようとする】
409 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 14:45:23.84 ID:hFoMZMYo
>>404
【蹴りと鞘を叩き込まれ男は廃工場の片隅に機材を巻き込みつつ転がっていく】
【人の肉体とは手応えで見えない鎧に受け止められたとわかるかもしれない】
【結局鎧への衝撃も男が受け取ったためダメージに代わりはないが】
【埃がもうもうとたちこめ、少し辺りが見えにくくなり、その中にミラー・ガスタは飛んでいく】

いったいなぁ………
いくら僕だってね、イケメンだけど不死身じゃないんだよ
イケメンってのは繊細なんだからさ、もうちょっと優しく攻撃してくれないとねー……
うっぷ………吐きそうだよ、イケメンでも

【埃の向こうでガラガラと音が鳴る】
【男が立ち上がっている様だ】
【鎧の硬さ:スケールメイル】
410 :【癒吸転移】人の負った怪我に触れることでそれを吸収や治癒をし、吸収した怪我をまた別の相手に転移できる[sage]:2010/10/11(月) 14:47:27.03 ID:Zv2F1EAO
>>398

「―――――ッ…ナルシスト…はぁはぁ…」

「私は実験材料みたいなモノですか…」

「そんな身体能力ないので…」

【―――相手を睨み付け、身体は震えている】
【恐怖感が身体を支配する…】
【肩からは深紅の血液を流れ出ている】
【―――手で押さえている】

「――――変えて見せます…この人生…」

【立ち上がり身体をフラつかせながら歩く】
【―――相手から羽が生え――飛んでいく】
【少女はもはや人を信じたくなくなっている】
【瞳は曇っていて――木に寄りかかる】

/お疲れ様です…
/忙しくないときにまたお願いしますorz
411 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 14:49:03.14 ID:x.0TJrAo
>>407
ああ、そう爆発炎神の事だ……――――

―――って、わっかんねぇのか………


【ならば、彼に詰め寄っていた人物は”ダレ”なんだろう】
【見た目は、目の前の少女以外有り得ないとは思う。そこは疑いの余地はない、ならば】


………オマエ、爆発炎神に詰め寄ったんだよな?
好きって……ハッキリ言ってた、よな?


【よく分からない、混濁してきた】
【やっぱ二重人格なのか、はたまた酒でも飲んでいたのか……その場合未成年飲酒法で逮捕だな】
412 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 14:52:40.01 ID:9Nd1dUM0
>>409

じゃあ、生きていたいなら私に近付かない事ですよ・・・
(そろそろ終わる・・・しかも何か手応えが違う)

【不安と得意気の混じった笑み】
【刀を鞘に仕舞いその場で待つような居合いの形】

【残り1レス】
413 :【擬人元素】触れた元素を擬人化[sage]:2010/10/11(月) 14:57:02.52 ID:uGhT3Ow0
>>408
ちょっ…! た、助けて…!
【その時、突然、眼鏡をかけたクールそうな青年が現れ刀を持った手を押さえた】
「私(わたくし)たちの主人に何をするおつもりで?」
あ、ありがとう…助かった…
414 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage]:2010/10/11(月) 15:00:26.18 ID:XXjdjXEo
>>413

……貴方に言う必要があると思えないのですが?
【明らかに挑発的な言い方】

【槍に少し電気を流す】
415 :【真似神偽】[sage]:2010/10/11(月) 15:02:23.23 ID:5GKP.nko
>>410
/いえいえ〜
/脳内ミッション、治癒能力者をコピーする。を達成したのでこちらとしては。
/絡み乙でしたー
416 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 15:03:11.24 ID:SbMYbB.0
>>411
「……そうみたい、ですね」

顔を背け、言葉を濁す。
何と言うべきなのかは分からない。
でも、事実は伝えないといけない。

「……正直な話、憶えてないんです。何も」

これは本当だ。
記憶喪失、では無いと思う。
けれど何も憶えていない、何も分からない。
まるで自分の中にもう一人、別の誰かが居たような。
そんな気持ちの悪い感覚だけが残っている。

「ごめんな、さい……」
417 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 15:05:05.20 ID:hFoMZMYo
>>412
そりゃあ無理な相談だね………
イケメンは、女性に対して引かぬ媚びぬ省みぬ…
女の子とのふれあいに駆け引きを使うのは……フツメン以下だよ
それに、僕は四天王だ……
君みたいな女の子如きに負けてちゃ、やってられないのさ!

【埃が晴れ、脂汗をかいておりかなり辛そうに立ち上がった男が見える】
【男をよく観察してたら、男が黒色のオーラの様なぼんやりした何かを纏っているのがわかるだろう】

来い、ミラー・ガスタ!
(まだ鎧は出来ちゃいない……)
(なら、作らせるまでだ!)

イケメンは常に体当たりで一直線、それが出来なきゃイケメンじゃないのさ!

【鏡の様な円盤が男の足を乗せ】
【男が乗った円盤は少女に向かって体当たりを仕掛ける】

【少女の間合いに入る寸前で男は円盤から跳び、少女の攻撃を鏡の円盤のみに受けさせるつもりだ】
418 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 15:09:33.49 ID:x.0TJrAo
>>416

憶えてねぇ、のか………
なんつーか、報われねぇな。誰が悪いってわけでもねぇのに


【この少女と、爆発炎神はどういう会話をしたんだろうか】
【……今みたいに、謝り通したのだろうか、憶えてない事柄に対して】


なあ、茜
――――オマエの中に、もう一人いねぇか?


【少女と視線をあわせ、瞳をじーっと覗き込む】
【確証があるわけではない、だがそうじゃないと説明がつかない。……酒飲むようにも見えないし】
419 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 15:10:47.44 ID:9Nd1dUM0
>>417

(あれは・・・・・)

【黒いオーラに気付く】

………………!

【鏡が飛んでくるが其れを横に避ける】
【そのままトップスピードで刀を構え突っ込む】

最後です
いくら凄くても空中で達人の居合いをかわすのは

不可能です

【そのまま踏み込み男に向かって跳んで思いっきり横っ腹に居合いを叩き付ける】
420 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 15:12:19.26 ID:uGhT3Ow0
>>414
「っっっ! …電撃ですか」
【電撃で擬人化窒素が少し怯む】
「それがあるんですよ…。主人を守るのが私たちの役目ですからね…!」
【窒素が空気を操作し、空気弾にして>>414に当てようとする
その隙に【擬人元素】は後ろに下がろうとする】
421 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage]:2010/10/11(月) 15:13:49.92 ID:XXjdjXEo
>>420
(あれは――空気?)
【弾丸をサイドステップで回避】

雷弾×5!
>>420に向け、小さな雷弾を5発放つ】
422 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 15:16:47.43 ID:SbMYbB.0
>>418
「……」

もう一人?私の中に?
瞳を覗き込まれる。
しかし何故か、何故か目が離せない。
私は私だけの筈だ。
今までも、これからも。
しかし、アレは何なのだろう。
考えている内に額には脂汗が滲み、拳は握りしめられる。


私は、誰?


黒い何かが胸の内を競り上がって来る。
刹那、少女の瞳が揺れた。
423 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 15:18:33.93 ID:Zv2F1EAO
>>405
「―――んん!?///ぇぇ///な…なぜお分かりに!?////」

「―――どうかなさいましたぁ??」

【バレたと分かると顔を炎上でもさせたかのように一気に顔を赤く染まる】
【考え事をしている黒に抱き着いてみる】

「―――きゃ…///」

「これが…黒の部屋…素敵ですね///」

【額と額をぶつけ合わされて恥ずかしさが生まれ、また顔を赤く染める】【黒の部屋を見て、何故か感動して】
【ベッドに座る】

「―――…黒なら平気です///」

【ベッドに横になってみる】
【ここでいつも寝て…、何て考えていると笑みがこぼれる】


424 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 15:22:26.97 ID:x.0TJrAo
>>422

――――――――――出たな


【瞳が揺れたのを見据え、淡々と呟く】
【やはり、2重人格の類なのか――――?】


……恐らくオマエは、茜であって茜じゃない、別のナニカだろう
思い出せ、茜が名前を思い出したように、オマエも恐らく名前を思い出すことが出来る筈だ


【昨日のヤンデレがコイツなら、気をつける必要――はないか】
【とりあえず、瞳を見つめたまま、問いかける】
425 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 15:25:13.10 ID:uGhT3Ow0
>>421
「!!」
…っ!
【【擬人元素】は弾を避けようとし、窒素は風で弾を弾こうとするが、一発だけ当たる】
っっ…!
【が、そのまま【擬人元素】は木の陰に隠れる】
426 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 15:28:52.11 ID:SbMYbB.0
>>424
「……」

酷く濁った瞳。
打って変わったような歪つな雰囲気。
それは見ただけで危険を感じるほど、禍々しい。

「私が、誰か?」
「そんなの、決まってる」
「私は私」
「他の誰でもない」

「名前なんて、要らない」

無表情。
それが逆に恐怖を駆り立てる。
427 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 15:28:55.77 ID:hFoMZMYo
>>419
しまっ………!

【居合が腹を裂き、血が出てくる】
【見えない鎧が受け止めたが、受けとめきれなかった様だ】

カハッ………やるね、君……
(鎧………今ので充分……・・!)
けど……イケメンを[ピーーー]にはあと一歩……及ばなかったみたい……だね…
(……血、止まらないね……早めになんとかしないとね………)
さっき君は僕の頭を狙うべきだった……

【口から血を吐きながらも、笑みを見せる】
【内心で思っている事を出さない、余裕の笑み】
【黒いオーラが密度を増し、男の頭まで包みこむ】
【透過しており、男の身体や表情は見える】
【鎧の硬さ:ボディーアーマー】

もう一度……やるかい?

【鏡の円盤が、少女の後ろから足元に向けて疾風の様な速さで飛来する】
【気付かなかったら足元をすくわれるだろう】
【狙いは少女を乗せ、円盤に足を固定する事】
428 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 15:30:28.16 ID:x.0TJrAo
>>423

いや、碧ってもう見るからに生粋のお嬢様じゃん?
――――っと、別に、何でもねぇよ。ただちょっとオマエの事考えていただけだ


【突然抱きついてきた碧に、照れ隠しにそう返す】
【顔が真っ赤な碧が、少し可笑しく、頬をつついてみた】


(………信頼はされている、というか”そういうの”を知らないだけなんだろうなぁ)

詰まるところ、オレに頑張れ、ってか。―――これでも健全な男なんだぞ……


【何事かを呟きながら、ベッドに横になる碧を見て、少しだけ視線を逸らした】
【歩を進め、ベッドに座るかと思いきや……何処からか、毛布を一枚引っ張り出して、床に寝転ぶ】
【彼なりの紳士の表れではあるのだが―――】
429 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage]:2010/10/11(月) 15:31:23.96 ID:XXjdjXEo
>>425
隠れるとは卑劣な……!
【右から周り、槍を突きだそうとする】

【頭を狙い、完全に[ピーーー]気だ】
430 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage saga]:2010/10/11(月) 15:32:38.81 ID:XXjdjXEo
>>429
/……ピー部分は殺すです!
431 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 15:34:33.23 ID:9Nd1dUM0
>>427

(しまった・・・・)

【後ろを向いて円盤が襲ってくる】

・・・・

【何をすればいいのは分からないまま】
【震える右手で刀を両手持ちにし前に倒れるように跳び心臓に向かって突きを出す】
【然し先ほどの勢いはなく剣線はしっかりしているがそれだけだった】
432 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 15:35:49.58 ID:x.0TJrAo
>>426

………あっぶねぇな、オマエ。だが、おもしれェ


【禍々しい気配を放つ少女に、薄く笑う】
【コイツは、確かにヤバイ。爆発炎神が助けを求める理由もよく分かる、が】


名前なんて要らねぇって―――
”もし爆発炎神に、オマエの愛しの炎の人間に名前呼ばせて欲しいとか言われたらどうするんだよ?”


【喰いつくかどうかは、分からない】
【ただ、明らかに、昨日のヤンデレは、コイツだ。少なくとも茜では絶対、なかった】
433 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 15:40:46.54 ID:SbMYbB.0
>>432
「……それも、そうね」

そうして一瞬言葉を切り、逡巡する仕草を見せる。

「私の名前」
「私の名前は」



「紅」



そう言った、次の瞬間。
糸が切れた操り人形のように崩れ落ちた。
434 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[saga]:2010/10/11(月) 15:46:10.20 ID:hFoMZMYo
>>431
……うっ……やられた………

【少女の刀は黒いオーラの中に入り、男の胸に向かっている】
【が、それだけだった、オーラの中で止まってしまい、男には届かない】

…なんて、ね………
これが僕の能力………イケてる……でしょ?

【口から垂れる血が刀に伸ばす左手に落ちる】
【このまま刀を少女から奪い取ろうとしているようだ】

イケメンであるが故に傷つきやすい僕にはぴったりの能力だ………
僕がこんなイケメンなのも、この能力のおかげ…ゲホッ
けど君、強いね……
完全じゃないけど、僕の鎧を貫いたなんて、四天王位の実力はあるんじゃない?

【鏡の円盤が男と少女の周辺をたゆたう】
【男は少女に向けて笑いかける】

この世界と一緒に滅ぼすにはもったいない強さだよ……
よくみれば可愛いし、どう?僕の部下になってみるってのは?
楽しい事、一杯出来るし、今なら幹部待遇だ
断るなら、仕方ない、死んでもらうしかないけど………
(よく言うよ、僕)
(流石イケメンだよね、今にも死にそうなのにこんな余裕顔が出来るなんて)
435 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 15:47:03.29 ID:x.0TJrAo
>>433

”紅”、ね……―――――!? オイ!?


【突然崩れ落ちた紅に驚くも、】
【駆け寄り、両肩を掴み、揺らす】


チッ――――………オイ、紅。大丈夫なのか? クソッ!


【顔を覗き込みながら、大声をあげ、心配そうな表情で】
【2重人格というものに全くくわしくは無いため―――どうすることもできなかった】
436 :【身斬裂刃】wiki山椒……って違う!参照![sage]:2010/10/11(月) 15:50:24.78 ID:SbMYbB.0
>>435
「すぅ……すぅ……」

穏やかな表情で寝息を立てている。
先ほどまでの捻じ曲がったような雰囲気は無く、その顔は紛れもなく「茜」のものだった。

/すみません……落ちますー。
437 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 15:50:32.91 ID:Zv2F1EAO
>>428

「―――え…、普通ですよ?…多分…」

「―――ぇぇ////うぅ…///…ひゃっ//」

【自分の立場を余り理解していないので普通と口にする】
【恥ずかしさでまたポッっと顔を赤くする】
【頬をつつかれると驚きながらも少し気持ち良さそうである】

「他の人の部屋…初めてなので…つい…」

「どうしましたぁ??」

【自分の中でははしゃいでいる方らしい】
【喜んでコロコロとベッドで転がる】
【床に寝転ぶ彼を不思議そうに見る】
438 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 15:50:52.00 ID:9Nd1dUM0
>>434

………………あ…………

【刀を取られる】
【その場に力無く倒れる】

全部……………嫌です…………

もう………人の下に付くなんて………

【下を見て泣きながら言う】
【肩を抱く様に震える】
439 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 15:53:21.52 ID:x.0TJrAo
>>436

…………チッ、意味分かんねぇ。とりあえず運んどくか……

【茜を背負い、男はジェイル大法廷へと歩を進め始めた】
【適当なソファにでも寝かすつもりだろう………――――】

/あらら……お疲れ様です
440 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 15:53:45.00 ID:uGhT3Ow0
>>429
…!!
【偶然拾った鉄鉱石にさわる】
【職人っぽいがたいのいいおっちゃんが現れ、槍を受け止める】
「おっと! 女の子が振り回すもんじゃないぞ!」
(頭が…相変わらず負担がすごいな…)
441 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[saga]:2010/10/11(月) 15:59:57.74 ID:hFoMZMYo
>>438
……フラれちゃった、か

【少女から奪った刀を杖代わりに立ち上がり】

じゃあ仕方ない、ね
僕イケメンだけど、四天王だからさ
こんな時に情けをかけたらやってけないんだよ
……もう一度聞くよ、僕の下で生きていくか、今ここで死ぬかどっちがいい?
僕も女の子は殺したくない、互いにいい選択をしようよ、ね?

【刀を大きく上に掲げ、少女の首筋に狙いを定める】
【口元からつぅと垂れた血が少し乾いていく】

/殺しちゃって大丈夫なのですか?
/出来れば生かしといてあげたい
442 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage saga]:2010/10/11(月) 16:02:11.96 ID:XXjdjXEo
>>440
五月蝿いですよッ!
【槍から電撃を放つ】

死んでいただきます!
【雷弾を発射】
443 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 16:02:19.22 ID:x.0TJrAo
>>437

―――――何でもねぇ。ベッドは貸してやるからそこで寝な


【そう言い、床で仰向けに寝転がる】
【………これから、色々苦労しそうだな、とベッドの上の碧を見て、思う】
【コロコロと転がる碧の動作が少し見え、……思わず、吹き出した】


くっくっく、……碧ー、転がり過ぎたら落ちるぞー


【笑いながら、そう注意する】
【……他の人の部屋、初めてなのでついの部分は、言わなくてもイイ……と】
【天然お嬢様に向かって、呟く。いろんな意味で勝てそうにない、とまた思う】
444 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:04:31.90 ID:9Nd1dUM0
>>441

もう・・・・うんざりですよ
殺して・・ください

【振り絞るような声で言う】

/おkなのです
/死ぬのが怖くて戦闘なんて出来やしない
445 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 16:07:13.05 ID:hFoMZMYo
>>444
…わかったよ

【大きく振りかぶり】

じゃね、今度も女の子で会えたら

【刀を振り下ろす】
【何も抵抗しないなら、そのまま刀は首と胴体を永遠に別れさせる】
446 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:09:47.02 ID:Bs6f8UDO
「…………」
【公園で、一人の少女がベンチに座り、寝息を立てている】
【もはや誰も立ち寄らないような、寂れた公園だ】

「…………」
【少女の腕には、金糸の髪を持つ人形】
【爛々と輝く紅い眼が、熟睡中の持ち主に代わり、辺りを見張っているようだ】
【勿論見た目の話であり、実際そんなことは有り得ないのだが】
447 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:12:59.63 ID:9Nd1dUM0
>>445

・・・・

【目を瞑り斬られる】
【儚く無惨で痛々しく醜い】


【絶剣刀技】死亡
448 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 16:13:45.15 ID:uGhT3Ow0
>>442
「させねえよ!」
【鉄を操って避雷針を作り、雷撃を受け止めようとする】
【しかし、受け止めきれず一部が【擬人元素】に当たる】
っっっっ…!
「親方!!」
だ…いじょ…ぶ…
【【擬人元素】は頭痛と雷撃のダメージでその場に座り込む】
「私のことも忘れないで下さいよ」
【窒素が空気弾を飛ばす】
449 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:17:44.45 ID:Zv2F1EAO
>>443
「黒……寝るときは一緒がいいです」

「起きたら黒が目の前にいたほうがいいです…」
「―――ジィ……」
【少し悲しそうな表情を浮かべて黒を見る】
【笑われるとじっと彼を見る――】

「…そんな落ちるわけないです!!…きゃっ…」

【そのままベッドから落ちる―――】
450 :【絶剣刀技】Look at wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:18:40.26 ID:9Nd1dUM0
/絡みありでした
451 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 16:18:48.67 ID:qNALKQAO
>>446

………

【そんな少女と人形を草葉の陰から見つめる一匹…いや、一人のワニ】

【まるで少女を見定めるような視線を向け続けている】
452 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage saga]:2010/10/11(月) 16:20:18.45 ID:XXjdjXEo
>>448
なっ――
【空気弾を避け切れず】


【吹き飛ぶ】
【槍から手を離してしまい、丸腰だ】
453 :【癒守境界】[sage]:2010/10/11(月) 16:21:22.73 ID:vZ50v4go
【──草原】
【風がびゅーびゅーとふいて、太陽がきらきらとかがやいている】
【吹かれている草とか木とかは、かさかさとかそんな感じでなっている】

「…私は、一体、何を…」

【そんな空間の中、倒れていたなんかぶたっぽいのが立ち上がり】
【きょろきょろしています、なんかうウザイです。】

【姿的には、なんかものすっごい、ビール腹に短い足、とても醜い顔】
【何故か、協会の神父さんが着るような……】

「う、うるさい、何が豚だ、というかお前は誰だ!!」

【あぁ?、豚如きが地の文に突っ込みを入れる……あ】

「な、なんだ貴様、この私とやろう…ギャアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」

【あれま…なんかあの豚神様に嫌われているようですね…急に雷が……あれ?】

────────────────────────────────────────

「…ッツ、痛ってぇね…あん?、ここは何処だ?」

【ドーン!!、ピシャーーー!!みたいな雷が落ちた後、そこにいたのは…なんということでしょう!】

【先ほどの醜い豚そこには消え去り、そこに居たのは】
【足とか腕がスラーーーって長い、白い神父服を鮮やかに着こなし、黄緑色の髪をおーるばっくにしている整った顔の男性が!!】

【二回目?、そんなの気にしたほうが負けだ】
454 :【黒騎士父】 自分の周囲の物体が受ける衝撃を自分に与え、そのダメージで見えない鎧を強化 Eウィキ参照[sage]:2010/10/11(月) 16:22:29.44 ID:hFoMZMYo
>>447
………あーあ、フラれちゃった

【少女の死体を眺めてたが、ふと刀に目をやり】

……もらってくよ、君の刀

【鞘を拾い、鏡の円盤の上に乗る】

……さて
それにしても僕ってイケメンだったよねー
やっぱりさ、魔王軍としての誇りも忘れずに毅然としてるっていうかさー
まあとりあえずこのボロッボロな状態はイケメンっぽくないけどそこがギャップでイケメンっぽいよねー
やっぱ僕ってすごいねー、自分自身でそう思ってるんだから他の人もそう思ってるよー
だけどさー流石に命までかけてフラれちゃったらショックだよねー

【そう言って古神殿へと向かって行った】
【途中、減らず口が少しだけ止まった様な、そんな気がした】

/お疲れ様でした
/刀をもらっていったのがまずかったら向こうで言って下さい、なかった事にします
455 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:24:27.64 ID:Bs6f8UDO
>>451
「…………」
【完全に寝入っているかに見えたが】
【突然頭ががくんと揺れる】

「…………?」
【目を覚ましたようだ】
【寝ぼけたまま目を擦っていて、そちらには気付いていない】
456 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 16:25:41.25 ID:uGhT3Ow0
>>452
「今だ…!」
【鉄で鎖を作って操り、>>452を押さえようとする】
【【擬人元素】は相変わらずうずくまっている】
457 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 16:26:11.78 ID:x.0TJrAo
>>449

………オレだってそうしたいけどさ。でもな、オレだって健全な男なんだ
オレは男、碧は女。――――……意味、分かるか?


【悲しそうな表情を浮かべる碧に、罪悪感がこみ上げてくるが、】
【そのぐらいは、守らねばならんだろう、と】


オイ――――――――………ぐふッ!
………碧、オマエには天然ドジっ子純粋培養お嬢様もしくはお姫様の称号を授けよう


【ベッドから落ちた碧を受け止め、ボディブローを喰らったような錯覚に陥った……のは言い過ぎだが】
【落ちてきた碧を受け止め、半眼で睨む。少しだけ、心音が上がった気がするが気のせいだろう】
458 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 16:28:12.85 ID:qNALKQAO
>>455

………

【無言のまま少女を見つめていたが、目を覚ました事に気付くと】
【少女の前へと姿を現す】

………

【ワニは尚も喋らない】
459 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage saga]:2010/10/11(月) 16:29:31.34 ID:XXjdjXEo
>>456
まだだッ!
【語彙を荒らげ】

雷ッ!
【全身から雷】
【自分も焦げている】
460 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:32:04.37 ID:Bs6f8UDO
>>458
「…………!」
【目を擦り、はっきりしてきた視界の先に現れたワニ】
【身体を震わせ、無意識の内に人形をきつく抱きしめる】

「…………」
【目を見開き、口もぽかーんな状態】
【こちらも、喋ることはない】
461 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 16:36:24.91 ID:uGhT3Ow0
>>459
「…!」
……っっ!!
【鎖を通して擬人鉄と【擬人元素】に見事命中】
【窒素はぎりぎりで避けようとするが少し掠る】
462 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 16:41:03.40 ID:qNALKQAO
>>460

……あー、ちょっといいかな?

【ポカンと呆ける少女を見て、少し気まずそうに尋ねる】

この紙に書かれている場所に行きたいんだが…
どうやら道に迷ったようでね、助けて欲しいんだ

【そのままどこかから地図の書かれた紙を取り出し、見せる】
【どうやら迷子になってしまったようである】
463 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage saga]:2010/10/11(月) 16:43:27.26 ID:XXjdjXEo
>>461
……もう一度
【角に電撃を集め】

雷進!!
【突進をする】
【男の背後には崖があるだろう】
464 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:45:28.89 ID:Bs6f8UDO
>>462
「…………」
【ワニが二足歩行している、喋っている】
【その時点で、小さな少女の脳は疑問の波で氾濫中です】

「…………」
【とりあえず、見せられた地図を読むことにした】
【首を傾げ、じっと地図を見ている】
465 :【奏武人偽】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 16:46:47.08 ID:dBRxwV6o
【とある森の奥深くにある広い草原の様な場所】
【周りを木々に囲まれて森の外からでは存在に気付き難い】

よーし、後20週

【中央に存在する切り株に腰掛けている漆黒のロングコートに身を包んだ女】
【金色のポニーテールを風邪に揺らしながら適当な感じで声を出す】

剣「あ、後20週とか[ピーーー]気かよ!!」
槌「流石に……私でもキツイわ……ね……」

【ロングコートの女から離れたところにある、女を中心にぐるっと一周しているコースライン】
【そのコースラインを走る黒いスーツを着た男と女が辛そうな声をあげながら走っている】

【そしてその5mくらい後ろには……】

槍「うぅ……疲れたよぉ……」
鎌「僕も……疲れたデス……」
斧「……喋る気すら起きなくなってきたよ……」

【汗をダラダラとかきながら走る少女二人と少年】
【こちらも前を走る男女と同じようにコースラインを走っている様だ】

訓練だ、訓練
汗をダラダラかきながら息を切らして走れ、じゃないと意味がない

【あくび混じりにのんきにそれを見ているコートの女はのんびりと言った】

【要はとても異様な光景である】
466 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 16:51:39.81 ID:qNALKQAO
>>464

これは人外屋敷という場所への地図らしいんだが…
地図なんて久しぶりに見てね、読めなくなっていて困っていたんだ

【しかしそんな少女の事も知らず、困った様子のワニ】

【紙に書かれた地図はとても丁寧に書かれている】
467 :【擬人元素】触れた元素を擬人化[sage]:2010/10/11(月) 16:55:47.62 ID:uGhT3Ow0
>>463
「危ない!」
【鉄の壁を【擬人元素】の真後ろにつくり、落ちるのを防ぐ】
【残りの鉄で盾を作り、雷進を止めようとする】
「…」
【窒素は隙を窺っている】
468 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 16:57:06.41 ID:vZ50v4go

【───草原】

「ねぇ、君って確か喋ったよね?」     
                           『ぽえーん』 
「いや、ぽえーんじゃ無くて…まぁいいや」

【秋の風吹き、草木は掠れた旋律を奏で、虫達は歓喜の悲鳴を歌い叫ぶ】
【段々と終幕が近づく世界単位の舞台、最後の力と天照大神は蒼い空を朱に塗り替える】

「さて…もうそろそろ、戻らなくちゃね…ほら──行くよ?」

【赤い紅い太陽の残り火、突き刺さるほどの光、くっきりと滲む歩を進みし黒い影】
【両肩に乗っている、丸い生物と話す声はまだ若い、】
【黒いローブで全身を覆い隠した影は、手に持つ銀の輝きを放つ古びた槍を杖にただ歩く…静かに静かに】
469 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:00:23.01 ID:Bs6f8UDO
>>466
「…………」
【読み終わり、万年筆とメモ帳を取り出す――と、ここであることに気付く】

【ワニは字が読めるのだろうか】
【筆談を対話手段の主とする少女としては、由々しき問題である】

「…………」
【仕方なく、現在地を万年筆の先でとんとん、と叩いて示し】
【そこから、人外屋敷までの最短距離をなぞって見せた】

【果たして伝わるのか】
470 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:03:38.34 ID:Zv2F1EAO
>>457
「―――分かりますけど…う…彼氏ならいいです…」

【少女は爆弾発言をし始める―――】
【彼氏ならって考えが大きいらしい】

「―――うっ…少しミスっただけです…」

「ぇぁ…///黒…!?////」

【落ちて軽く重なった形で驚き恥ずかしくて顔が真っ赤になり】
【いまにも気絶でもしそうである】

/遅れてすみませんorz
471 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 17:08:07.07 ID:qNALKQAO
>>469

…ん?

おお、なるほど

【てっきり話してくれると思ったワニは、少女の動作に怪訝そうな声を上げるが】
【その意図は理解したようで、納得したように頷く】

ありがとう
本当に助かるよ

【そして地図とにらめっこをしながら礼を述べるワニ】
【するとまたまたどこかからワニ皮の財布を取り出し、中から一万円札を一枚抜くと】

お礼にこれを受け取ってくれ
親切なお嬢さんへのプレゼントだ

【その口を歪めて笑うワニ】
【ぶっちゃけ怖い】
472 :【奏武人偽】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:10:09.70 ID:dBRxwV6o
>>468
鎌「うえええええん!!!たすけてデスー!!!」

【そんあ空気を壊すかのように相手に向かって走っていく灰色のローブを着た少女】
【髑髏のマークが入っているローブを着た少女は半泣き状態である】
【どうやら見知らぬ人でもいいから助けてもらいたい様子】

【その後ろから追いかけてくるは――――】

剣「おい!ジョカ!!訓練サボるんじゃねぇ!!」
槌「あー……連れ戻すの面倒くさいわねー」
斧「まぁ……逃げる気はしてたけど」
槍「ジョカー、確かに辛いけど逃げるのはよそうよー……」

【これまたゾロゾロと走ってくる上から男と女と少年と少女】
【全員結構疲れているような表情の様だ】
473 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:11:54.02 ID:Bs6f8UDO
>>471
「…………」
【きちんと伝わったことに安堵の表情を見せるが】

「…………」
【大金(個人的に)を見て、ふるふると首を振る】
【受け取れない、と言いたいらしい】
474 :【未働神竜】ニートちゃん@wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:12:28.56 ID:oPPXe5oo
【街】

「…………………」

【少女が一人】



「…………ZZZ」



【道路のど真ん中で、横になって爆睡している】

【通行の邪魔です、めっさ避けられてます】
【まあ、人通りの少なさが幸いしたか】
【その睡眠を妨げる者は、誰もいない。つーか起こせよ】
475 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 17:14:55.63 ID:qNALKQAO
>>473

遠慮なんていらないさ
どうせ私は使わないんだ、貰ってくれ

【実はこの財布、自らを襲って来た人間の死体から漁った物なのであるが】
【その事は伏せつつ紙幣をその手に握らせようとする】
476 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 17:16:33.98 ID:x.0TJrAo
>>470

おま――――!?
…………もっと自分の事を大事にしな、アホ碧め


【爆弾発言に言葉を詰まらせながら、少女の額を軽く小突く】
【………んなことできるか、と碧を見て思う。しちゃ駄目な気がするのだ、】


はぁ、でも。一緒に寝るぐらいならいいか………―――――
――――って、オイ。碧、生きてるかー?


【気絶しそうな碧を見て、少しびっくり。抱きしめたまま顔を覗き込み】
【碧を見つめる。……相変わらず真っ赤だなぁ、と至近距離で見つめ笑ってしまう】

/はっはー、寝落ちしそうだったぜぃ……
477 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:18:01.91 ID:Bs6f8UDO
>>475
「…………」
【勿論、そんな事情は少女には分かり得ない】
【譲り合いになれば終わらないので、不安げな顔をしながらも受け取った】

「…………」
【ぺこり、軽く頭を下げる】
478 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage saga]:2010/10/11(月) 17:18:07.88 ID:XXjdjXEo
>>467
/遅れました!すいません!

ぐッ……
【押さえ込まれる】
【が】

だぁアアアアアア!
【その勢いを拳に乗せ、地面を殴る】
【鉄の重さもあり、崖は砕けるかも知れない】
479 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 17:23:38.82 ID:vZ50v4go
/おっと絡みに行こうとしたらそちらから来ていた!!

>>472
【のんびりと空を見上げ世界を歩く人影…ふと聞こえた声、…ん?】
【きょとんとした様子で前を見てみれば、紅く染まる世界に同化するように染り此方に向かう少女】

「あ〜〜、この状況は一体なんだろうね?」    『ぽえーん』

【人影は困ったかのように肩に乗っている生物に話しかける…まぁ、思考のための時間稼ぎ】

「はい、とりあえず、皆ストップ!!、これ以上女の子を泣かすと…ジェイル権限で逮捕しちゃうよ?」
「まぁ、なんとなく状況は予測できるけど…とりあえず落ち着こうね?」

【とりあえず、冷静になった脳、向かってくる少女に近づき自分の後ろに隠し…】
【春の日を思わせるかもしれない穏やかな笑み、取り出し正面の集団に掲げたのは…ジェイルの証】

「…そして、君は大丈夫かな?」

【ちらり、顔を向け、自分の後ろに居るだろう少女にゆっくりと言葉を紡ぐ】
480 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 17:24:43.17 ID:qNALKQAO
>>477

おっと、頭を下げないでくれ
私がただ渡したかっただけなんだからね

【喉を鳴らすように小さく笑い、財布をしまうと】

…それにしても、キミのような女の子が一人で大丈夫なのかね?

【ふと気になった事を尋ねてみた】
481 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:32:18.07 ID:Bs6f8UDO
>>480
「…………」
【少女はその問いに頷き、肯定を示す】

【人形を左腕で抱え、右手を空に掲げると】
【そこから、黒い濃い霧を放出した】

「…………」
【空を切るように手を動かすと、霧はすぐ消える】
482 :【奏武人偽】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:33:44.46 ID:dBRxwV6o
>>479
剣「うっぷす……ジェイルかよ……」

【先頭を走っていた男は腕を横に広げて他の者を止め】
【嫌そうな顔をしながら相手をマジマジと凝視していた】
【ジェイルがいる以上は力づくは難しそうになってしまったと判断したせいだ】


【一方、少女はと言うと――――】


鎌「―――だ、大丈夫デスぅぅ……」

【相手の後ろに隠れてまだ半泣きしながらそう呟き返した】
【服の袖を掴んでいて余程戻りたくないらしい】

【それを見た集団に混ざっている女が一歩前に出ると】

槌「えーっとね、別に虐めてるとかそんなんじゃないからその子をこっちに渡して貰えるかしら?」

【何だか呆れた感じも含まれた表情で相手に言った】
【黒い髪を風に揺らす姿は美しくも見えるが、少し機嫌が悪そうだ】
483 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 17:36:55.74 ID:qNALKQAO
>>481

ほぉ…それがキミの能力なのか

………

【その霧を見て納得したように呟けば、いつかのとある話を思い出し、何かを思慮する顔をする】
【普通に見たらワニが唸っているだけなので不気味である】
484 :【擬人元素】触れた元素を擬人化[sage]:2010/10/11(月) 17:39:08.27 ID:uGhT3Ow0
>>478
…っ!!
【地面を殴るのでどうしようもない
そのまま崖は崩れ、【擬人元素】は落ちていく】
(くっ…もってくれ僕の頭!)
【が、落ちるときに木の枝に触り炭素を擬人化】
【熱血っぽい青年が現れる】
【炭素の能力で木を操りクッションにして【擬人元素】を受け止める】
っっぁぁぁ……!!
【頭痛で声にならない悲鳴を上げる】
485 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:41:38.07 ID:Bs6f8UDO
>>483
「…………」
【唸るワニを視界の端に入れつつ、空を眺め】
【日が暮れかけているのを見ると、ベンチから降りる】

「…………」
【首を傾げてワニの様子を伺いながら、そっと歩き出そうとする】
486 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage saga]:2010/10/11(月) 17:43:22.95 ID:XXjdjXEo
>>484
止めッ!
【自身も崖から飛び降り】

はァアアアアア!
【落下する力を利用し、胸を殴ろうとする】
487 :【悪振噛鰐】二足歩行するワニ 泳げないが穴を掘る事は得意[sage]:2010/10/11(月) 17:46:10.36 ID:qNALKQAO
>>485

おお、引き止めてすまなかったね

では私もそろそろ行くよ

【楽しそうに笑いながらそう告げると、ワニは穴を掘ってどこかへと移動してしまった】

/絡みお疲れ様でした!
488 :【暗霧仙波】 詳細@Wiki[sage]:2010/10/11(月) 17:48:07.46 ID:Bs6f8UDO
>>487
「…………」
【小さく手を振って、こちらも公園を出て行った】

/絡みありがとうございました!
/戦闘開始かと身構えてたらフレンドリーだった……ww
489 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 17:49:50.58 ID:vZ50v4go
>>482

「うん、ジェイル…まぁまだ新人だけどね?」

【集団を指揮、そして止めた、その事から男性をリーダー的存在と判断】
【人影はローブの奥、相変わらずの笑顔、僅かに見える瞳は男性を捕らえ…】
【唯一まともに見える唇を動かし…特に険の無い言葉を紡ぎ】

【不意に───袖に感じた重み…幼児の様な可愛らしい泣き声】

「うん、それなら安心したね…さて何で君は───ん?」

【人影は、怯え?を抱く少女に之までよりゆっくりと──優しさの色を込めた言葉】
【そして、片方の手であやす様に撫でようと手を───さらに正面紡がれた呆れ色の言葉】

「うーん、しかし彼女は泣いている…なんでだろうね?」
「普通の人は涙を浮かべる逃亡者か怖い怖い追跡者か…どっちを信じるのだろうね?」

【撫でようとした手を、ローブに…フワリそして上げられたローブ…現れたのは…】
【白銀の髪、整った顔に右目に眼帯をつけた、微笑を浮かべる少年】
【少年は顔の微笑を崩さず…ただ落ち着いて言葉を紡ぐ…】

/遅れました…すません
490 :【擬人元素】触れた元素を擬人化[sage]:2010/10/11(月) 17:53:15.74 ID:uGhT3Ow0
>>486
「うぉっと! そうはさせねーぜ!」
【枝を操ってこぶしを防ごうとする】
【【擬人元素】は動けそうにない】
[飯落ちします]
491 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/10/11(月) 17:55:43.59 ID:kPd4D0ko
壊したい。なんでもかんでも全部、ブッ壊したいなー!!
492 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/11(月) 17:56:05.67 ID:AgikW/Q0
【足元から噴水が上がる、ちょっと凝った公園の道の真ん中】
【てててっ、と駆けるのは一人の女性】

ううっ、そろそろノースリーブの服でこの時期のこの時間を過ごすのは無理ですね……!

【当たり前です、長袖を着てください、絹さん】

今日の晩ご飯は――ワッフルです……♪

【ワッフル片手にご機嫌】
【噴水のカーテンを眺めながら、じっくりと味わう】

【絹さんの血管にはワッフルでも流れているに違いない】



※服作れます
493 :【龍牙雷霆】雷属性の未熟な龍っ娘 E龍族に伝わる槍『雷鳴丸』[sage saga]:2010/10/11(月) 17:56:27.41 ID:XXjdjXEo
>>490
なっ
【あの速度で枝で拳を防がれれば】

――ッ
【地に落ち】







【龍牙雷霆】、死亡
494 :【奏武人偽】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 18:02:43.30 ID:dBRxwV6o
>>489
剣「はぁ……確かに俺でもこの集団は怪しさのバーゲンセールに見えるけどよぉ……」

【後ろをチラッと横目で見てその異様な集団に自分が率いておいて呆れてしまい】
【そしてこの状況を怪しまれずに説明する方法に頭を悩ませる】

【その後ろでは少年と少女が何やらコソコソ話し合っており】
【機嫌の悪そうな女は相手の返答がイラついたのか右足で立ちながら貧乏揺すりしている】


剣「……本当に怪しいもんじゃねぇからよぉ」
 「そいつとは家族とかそういう関係に当たるってのは本当だから返してくれねぇかな?ジョカもそう言ってくれよ……」

【ここで戦闘を挑むわけにもいかず、仕方なく男が足を更に一歩踏み出して喋り出す】
【何とかローブの少女を説得しようとしてみるが―――】

鎌「…………」

【少女は黙ってしまったまま微笑を浮かべている少年の袖を掴んでいた】
【これでは話しが嘘か本当かはわからない状態のまま……】

/大丈夫ですよー!
495 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 18:03:15.48 ID:Zv2F1EAO
>>476
「…黒だから気にしないです…」

【ニッコリと優しく微笑む】
【当人かなり嬉しそうに】
【そして抱きつく】

「ふぁあああ……」

【バタッと倒れてしまう】【恥ずかしさで気絶って…】


/やっと忙しくなくなりましたorz
/すみませんorz
496 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 18:09:21.33 ID:x.0TJrAo
>>495

………気絶しちまいやがった


【倒れた碧を見て、苦笑しつつ、起き上がりベッドへと運ぶ】
【自身は、ベッドの脇に座りながら、天井を眺め、】


これからどうすっかなぁ……アイツにも説明する必要は――あるか?
―――――いや、ま、なんとかなるだろ………


【ぽつりと呟いた。碧の病を治す方法も探さなきゃだしな……と】

/ういういwwww
/しかしこれは……絡み乙、かな?
497 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 18:23:57.51 ID:vZ50v4go
>>494

「うん、確かにこの世界に置いて集団行動はとても珍しいね」
「何処かの勢力での行動なら…不思議じゃないけど……」
「この子を泣かしていた君達は実に分が悪い…」
「というか僕的には完全に君が言ったとおり怪しさのバーゲンセールだね?」

【まぁ…少年の思考の結末的には…ある予測がついているのだが…まぁ念のため】
【完全に帳が下りし舞台、夜の舞台の主役の淡い光に照らされ…】
【少年は飽くまでにこやかに…紡がれる言葉は、丁寧な物…】

「うん、その言葉も物凄く怪しいね…まぁ君達が何て言っても僕の警戒は解けない…だから…」

【チラリ、少年は後ろ少女を眺め──少年は袖に掴まれていた小さな手をゆったりと外し…】
【集団に背を向け───相手に目線をあわすように──】

「ねぇ、君…ジョカちゃん?、君の言うことでこの人達
──君を家族と呼ぶ人達の運命が変わるかもしれないからちゃんと答えてね」

【ここで初めて微笑みを崩し───浮かべたのは真剣な表情】

「この人達の言っていることは───本当?…それとも嘘?」

【微笑を浮かべる少女に──しっかりと疑問の色で問いかける…ほんのちょっとの嘘を込めて…】

498 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 18:24:08.44 ID:Zv2F1EAO
>>496

「――――ん……はぁ…大丈夫です…」

【数分で起き上がる】
【恥ずかしさで気絶する私って…なんて考えていて】

「余りあんな体験と言いますか…」

「や//やはり慣れなく/////」

【顔を赤く染め、身体が重なったことを思い出してしまう///】

/ど…どうします?
499 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 18:24:32.01 ID:3zBnfVQo
いい加減コンビニは飽きてきました…

【コンビニのベンチに座ってモサモサとサンドイッチを食べている少女がいる】
【ほぼ毎日コンビニで買った物を食べているのか表情が芳しくない様子】
500 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/10/11(月) 18:25:12.86 ID:kPd4D0ko
ボクを無視してるんじゃないよ?

そうだなぁ

全てを破壊する能力が欲しいなー!
501 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/11(月) 18:28:22.48 ID:OFsOq3k0
「……ようやく、夜だなぁ」
【小さい声で独り言を呟き、表情を隠しきれていないのか、少しばかり笑った表情になっている】
【何故嬉しいのか、まあ予想はつくだろう】】
【手にはコウモリ傘があり、時おりコウモリ傘を睨むような目で見て、呆れた様にため息をついていたが、夜になった途端畳みだす】

「……あー……血がほしぃ」
【喉がかわいた、とでもいうような口調呟いた後、辺りを見回す】

「……誰もいねぇ」
【表情を隠すことができないのか、露骨に嫌そうな顔をしする】
【……だが、最近まともな女性に会わない、どういうことだろうか】

(……運が悪いって事にしておくか)
【いい加減まともな話ができる女性に会いたいものだ、まだ三人くらいしか会っていない】
【あった女性の半数以下がまともに話ができない、というのは正直笑えない、逆に笑ってしまうが】

「……血が飲みてぇ」
【まあそんな事よりも、血が飲みたい】
【公園のベンチに歩きながら、またしてもそんな事を考える】
【できれば、異性の、まあ女性の血、なんだが―――――】
502 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/11(月) 18:28:28.33 ID:x.0TJrAo
>>498
/続けるなら……ジェイルスレに移動かな?
/今後家ロールはジェイルスレにっ 
/途中飯落ちとかありますけど、時間は一応大丈夫……ですので、任せますwwww
503 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/11(月) 18:32:17.95 ID:cZhZxEco
>>492
【白銀の鎧が音を立てる。街の中心部に位置する公園に、今日の寝床を探しにきていた】
【持ち合わせの銀貨もなくなり、生来の気質からか盗みに走ることもできず、空腹を紛らわせるために睡眠を取ることにしたのだ】

「この国は水で満たされているな。水源の確保も争いになるというのに」

【公園の中心まで出たところで、噴水を目にし、思わず言葉を漏らす】
【跳ねる水滴を黄金に変える照明が下から当てられていて、高く上がった水は対称性を保ちながら割れていく】
【その縁に座る一人の女性。騎士は気にすることもなく、人三人分ほど開けたところに腰掛け、ワッフルを見つめた】

「なにも言うまい。私は騎士だ」

【百人前を平らげる騎士にとって食事を取れないのは深刻な問題だった】

/まだいますか?
504 :【奏武人偽】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 18:32:44.50 ID:dBRxwV6o
>>497
【こうなってしまうと怪しい集団はなにもすることが出来ず】
【隠れている少女が自分たちの思う様な答えを言ってくれることを期待するしか無く】

槌「結局はジョカ次第……面倒くさいわね」
剣「うん、姉貴、そう言う事言うから怪しいんだからな、止めてくれよな」

【少女が顔を俯かせて言うか言うまいかを悩んでいる様子を見て思わず呟く女】
【すかさず男が突っ込みを入れるが怪しさは増すばかり】


【ローブを着た少女が沈黙する一分ちょっと】
【やっと、口をゆっくりと開き始め―――】

鎌「―――……はい……家族デス……」

【渋々と言った感じではあるが自分からそう言った】
【戻りたくは無いが嘘も吐きたくは無かった結果である】
505 :【我頭護謨】E:@wiki[sage]:2010/10/11(月) 18:33:17.77 ID:Zv2F1EAO
>>502
/ですねっ…ww
/では移動を…!!
/了解でぶ…
506 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 18:39:08.88 ID:XXjdjXEo
>>499
あら、お久しぶりですね
【バスケットを抱え、歩いてくる】

……こんびに?
【何かしらないようだ】
507 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/10/11(月) 18:44:09.19 ID:RgvTnsAO
>>500
能力ほしいの?
508 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 18:44:35.00 ID:vZ50v4go
>>504
                              ファンタジア
【自分の後ろの集団の言葉、周囲に響く虫たちの幻想曲…少年は特に耳を傾けない】
【今の自分にとっては…今目の前で沈黙する少女が大事だから】

「───よく言いました!」

【───ポン…渋々だが…恐らく真実の言葉、嬉しそうな色の少年の言葉の連なり】
【そして少女の頭に優しく置かれたのは…少年の手】

「まぁ──大体予測はしていたね」
「恐らく……君と彼らの状態から判断すると何らかの訓練中君は──逃げ出してしまった」
「……辛過ぎてね、こんな感じかな?」

【ワシャワシャ──少年の手は優しく少女の頭を撫でつつ──】
【相手を見つめながら──軽やかな微笑を、推理は合っている?と軽い疑問色の言葉を】
509 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 18:44:36.47 ID:uGhT3Ow0
>>493

【頭痛で意識が朦朧としている彼は、彼女が崖から落ちたことを知らない】
【ただ、頭痛でうまく思考できず、戦いのダメージで動くこともできない】
「主人様!」
「親方!」
「マスター!」
【窒素、鉄、炭素が【擬人元素】に駆け寄る】

【しかし、【擬人元素】は返事をしない】
【ここでルーレット】
【4の倍数で死亡】【6の倍数で生存】【それ以外は頭痛で壊れかける】
510 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 18:47:24.20 ID:3zBnfVQo
>>506
あ、こんばんは!
お久しぶりです

【この間したこと等気にもせず笑顔で挨拶する】
【人?に会えたのが嬉しかったのか機嫌が良い】

コンビニです!
色々な物を売ってます、つまり何でも屋みたいなものであります

【少女の疑問を効くと偉そうに説明を始めた】
【説明が間違っている気がするのは気のせい】
511 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 18:48:06.53 ID:vZ50v4go
>>508
あ、確定……撫でるのが無理なら…描写を無視してもかまいませんッゼ
512 :【奏武人偽】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 18:58:36.64 ID:dBRxwV6o
>>508
鎌「あぅ……その通りデス……」

【頭に手を置かれ、撫でてもらって少し安心したのか】
【素直に相手の推測が正しい事を認める】

【―――しかし、少女の中に残る一つの不安】
【顔を俯けたまま、これまた言うか言うまいか悩んだ末に】

鎌「……僕を……返すんデスか……?」

【恐る恐る顔を少しだけ上げ、角度的にやや上目遣いで相手に問う】
【正直に答えたとは言えやはり訓練は嫌らしい】


【それを見ていた待ちくたびれている怪しい集団はと言うと】

剣「やっと素直に言ったか……おい、ジェイルの兄ちゃん」
 「そう言う訳だからこっちに渡してくれよ、家族だから虐めたりとかは本当に無ぇから」
 「むしろそんな奴がいたら俺がぶっ飛ばしてるくらいだ」

【まだ少しだけ距離を取りながら相手に話しかける男】
【女は退屈そうにあくびをしながら目尻に涙をため、片手で拭いている】

【その更に後ろにいる少年と少女はお互いに手を握り、何やら相手を凝視している】
【しかし、凝視しているだけで何もしない】
【何かのアクションが起きた時の為の準備であろうか】
513 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage]:2010/10/11(月) 19:00:06.30 ID:SbMYbB.0
かつんかつんと、絶望の足音を風が運びます。
彼の周りだけ黒い絵の具で塗り潰されたような。
そんな闇が、夜を侵します。

『ハハッ☆』

甲高い声が空気を切り裂いて、彼は姿を顕しました。
514 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 19:01:59.82 ID:XXjdjXEo
>>510
ええ、お久しぶりです
【優しい顔】
【前よりいくらか表情が出るようになっている】

何でも屋……
便利な世の中になったのですね……
【そう言いつつ、バスケットからピクニックシートを大きく広げる】
515 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 19:03:35.62 ID:uGhT3Ow0
>>493
〔絡み乙でしたー〕
>>501
…ん…
【【擬人元素】が目をさます】
「主人様!」
ぅ…ぁ…
【しかし、【擬人元素】は頭痛と戦いのダメージで廃人になりかけていた】
「そんな…嘘でしょう…」
「と、とりあえず安全な所まで運ぶぞ」
【鉄が【擬人元素】を背負い、炭素が作った木の一本橋を渡る】
「もっと広いのは作れなかったのか?」
「今はこれが限界なんだ!」
「しかたない…。慎重に進むか」
【さらにルーレット】
【橋は4レスで渡れる長さ】
【その間に4の倍数が出たら右に足を踏み外して落下】
【6の倍数なら左に足を踏み外して落下】
【5なら足場が崩れて落下】
【00なら奇跡が起こる】
516 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 19:05:44.40 ID:XXjdjXEo
>>515
/お疲れ様でした!
517 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 19:09:15.21 ID:uGhT3Ow0
>>515
〔安価ミス×>>501→○>>509

「とりあえず少し進めた…」
【残り3レス】
518 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 19:10:30.30 ID:3zBnfVQo
>>514
便利です
でもあんまり食べ物は美味しくないであります

【手に持っていたサンドイッチを口に押し込むとごくんと飲んだ】
【そしてバッグから水筒を取り出しゴクゴク飲んでいく】

けぷっ
こんな時間からピクニックですか?

【お弁当を摘めるかな、などと思考をめぐらせながらジーっと見る】
【久々にコンビニで買った物以外のものを食べたいようです】
519 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 19:13:02.14 ID:uGhT3Ow0
>>517
「よし、後半分だ…」
【残り2レス】
520 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 19:13:53.44 ID:XXjdjXEo
>>518
良い月夜ですから、外で食べようかと
【そう言ってサンドウィッチ、ローストビーフ、ティーセットと食器を取り出す】

……いかがですか?
【視線に気づき、尋ねる】
521 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 19:16:18.02 ID:OnASawAO

「困った……」

【頭に白い三角巾を付け、ロングスカートの緑色のエプロンドレスを着た女が立ち止まっている】

「また道に迷ったわ……」

【腰には木刀を差した鞘をぶら下げ、困った表情で辺りをキョロキョロと見回している】
522 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 19:17:29.44 ID:uGhT3Ow0
>>519
「っと!」
【足を踏み外しかけるが、何とか持ち直す】
「もう少しだ…」
【残り1レス】
523 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage]:2010/10/11(月) 19:18:52.56 ID:SbMYbB.0
>>521
『……』

背後からの背筋が凍るような視線。
振り返ればそこには、夢の国の王の姿があるだろう。

/絡みおkですかー?
524 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 19:19:47.48 ID:3zBnfVQo
>>520
食べます!
結構本格的なのですね…

【ティーセット等を見ながら呟くのだった】
【この子の飲み物は基本的に炭酸飲料です】

家庭的な料理はおでんを食べた以来です
【ベンチを降りるとピクニックシートへと近寄っていく】
525 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 19:21:15.55 ID:XXjdjXEo
>>524
どうぞ
【少し嬉しそうに、ティーカップに紅茶を注ぐ】

ええ、永く生きているとこう言う趣味になるのですよ
【苦笑い】


……おでん?
【またもや知らないようだ】
526 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士2010/10/11(月) 19:21:31.98 ID:cZhZxEco
>>521
>>492
【白銀の鎧が音を立てる。街の中心部に位置する公園に、今日の寝床を探しにきていた】
【持ち合わせの銀貨もなくなり、生来の気質からか盗みに走ることもできず、空腹を紛らわせるために睡眠を取ることにしたのだ】

「この国は水で満たされているな。水源の確保も争いになるというのに」

【公園の中心まで出たところで、噴水を目にし、思わず言葉を漏らす】
【跳ねる水滴を黄金に変える照明が下から当てられていて、高く上がった水は対称性を保ちながら割れていく】
【その縁に座る一人の女性。騎士は気にすることもなく、人三人分ほど開けたところに腰掛け、ワッフルを見つめた】

「なにも言うまい。私は騎士だ」

【百人前を平らげる騎士にとって食事を取れないのは深刻な問題だった】
【相手はこちらに気付かない。仕方ないので、立ち上がると、再び女性を見つける】

【困っている人を見るとほっておけない騎士は、もちろん声をかけた】

「どうされましたか?」

【金髪碧眼の西洋風の顔、騎士として理想的な長身は昔の騎士団では重用するのに具合がよかった】

/すみません、再利用で
527 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 19:22:20.78 ID:vZ50v4go
>>512

「…うん、返すよ」

【少女の救いを求めるかの様な(ちょっと言いすぎ?)な瞳】
【その瞳に写る自分を見つめ思い返すはほんの一瞬…思い返した、自分の過去】
【ほんのちょっと悩んだ…この子をどうするか……しかし…それも一瞬──】
【相手をしっかりと見つめ淡い微笑みと共に紡いだ声は真剣な色】


「人…っていうのはね……逃げちゃ駄目なんだ…辛い事からはね」
「一度逃げてしまえば…逃げた先の快楽を覚えてしまう…」
「その快楽を覚えてしまえば……再び辛い事に合ったら…絶対に逃げ出してしまう」
「そうして逃げて逃げて逃げて逃げて…たどり着くのは…激しい痛みと膨大な後悔……まぁ幼い君には…分からないかな?」
「まぁ…これが逃げ出したことのある僕が言える君に対してのアドバイスかな?」

「君は逃げるのかい?、君を家族と呼ぶあの人達は頑張っているのに…」

【そして少女の頭を優しく──優しく撫で───】【後ろを振り向き──集団に正面を向け】

「フフフ、最初から分かっていたかな?」
「君が家族を大切にするタイプの人だって事はね…もちろん彼女は返すよ」

【そして再び、自分に助けを求めた少女に振り向き──】

「ほら、僕がもうそろそろお行き……」  【自分の体を少しずらし…集団に少女が見える様に…手を集団に向け】

「…もし逃げ出したくなったら、僕…桔梗の元に来たらいいから…それとこれをあげようかな?」

【軽く耳打ち】
【そして不意に動き──周囲を歩いていた、一匹のどせいさんを少女の頭に乗せ】

「……さぁ、お行き……ばいばい」

【再び少女が行きやすいように道を開け…別れの言葉を…静かに紡ぐ】

/…飯落ちです!!
528 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 19:24:55.52 ID:3zBnfVQo
>>525
へー…
同じくらいの年かと思ってましたけど、おばさ…お姉さんだったのですか

【変な事を言いかけるがご飯が食べたいので何とか誤魔化そうとする】
【甘くない紅茶は好きでは無いのか手を伸ばさなかった】

鍋料理、煮物料理でしたっけ…鍋につゆと具を入れて煮込む料理です!

【今度の説明は大体あっているようです】
【食器を一つ掴むとローストビーフに手を伸ばし始めました】
529 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 19:25:07.45 ID:OnASawAO
>>523

「……あら、可愛いわね」

【夢の国の王の冷たい視線を受け、振り返る】

「著作権とか大丈夫なのかしら?それとも本物?」

【相手に微笑みかけ、ゆっくりと歩み寄って行く】

/もちろんOKですよ

>>526
/絡んでくれたのにすみません、またの機会でもいいでしょうか……
530 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 19:26:57.55 ID:XXjdjXEo
>>528
お婆さんと言えばお婆さんですね
【きちんと聞いていたらしい】

多分……500年程生きていますよ
【爆弾発言】

………なるほど、参考になります
【今時のもの、和の物には疎いようです】
【タマゴサンドを手に取り、食べ始める】
531 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 19:27:46.91 ID:hFoMZMYo
……ふう、これくらいかな……?

【ハンチング帽を被った青年が、ピアノに座っている】
【丁度演奏が終わった所らしく、ピアノの前の空き缶を拾っている】

それにしても……あんまりもらえないなあ、おひねり
才能ないのかな………

【空き缶を揺らし、その音の軽さを嘆く】
532 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/11(月) 19:28:51.43 ID:cZhZxEco
>>529
/了解です。また今度
533 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage]:2010/10/11(月) 19:31:13.65 ID:SbMYbB.0
>>529
『やあ!僕はミ○キー!』
『夢の国の住人さ!』

陽気に、踊るようなステップで近寄る黒鼠。
そのコミカルな動きは見るものに言い知れない恐怖を与える。
もちろん本人にその自覚はないが。
恭しく頭を下げ、名乗る。
……着ぐるみでは、無いようだ。
534 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 19:31:16.38 ID:3zBnfVQo
>>530
ばれてました…
【少しだけしょんぼり】

500年…長生きですね…
吸血鬼っていうのはそんなに生きるものなのですか

【凄いなー等と感心しながらローストビーフを食べる】
【久しぶりのお肉だったようで満面の笑みだった】
535 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 19:36:00.38 ID:OnASawAO
>>533

「へぇ、やっぱりそうなの……」

【陽気にステップを踏む相手に一瞬背筋が凍った気がした】

「その夢の国の住人が、私に何の用かしら?何か訊きたいことでも?」

【しかし笑みを見せ、感じた恐怖を無理矢理無かったことにした】
536 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 19:36:46.84 ID:XXjdjXEo
>>534
私は半吸血鬼に゛なった゛時から私の時間は止まっているのですよ
【何でもなさそうに】

……美味しいですか?
【尋ねる】
【そわそわ】
537 :【奏武人偽】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 19:38:32.88 ID:dBRxwV6o
>>527
【幼い―――確かに幼い彼女には全てを理解することはし難かった】
【しかし”人間”と比べたら遥かに長いその年齢の持ち主として諭されたからには無視できない】

【それに思えば少女は何だかんだと言って逃げる行動が多かった】
【強敵に会っても錯乱でもしない限りは基本的に泣きながら逃走……】

【相手の顔をまた少し見上げて見つめ】

鎌「……に、逃げません……デス……」

【やはり渋々と言った感じになってしまってはいるが重い足取りを何とか動かしながら】
【相手の横を通ろうとし―――】

鎌「―――う?」

【頭に乗っかった謎の肌色の生物を下から見上げて不思議そうな表情をし】
【……暫く考えた後に思わず僅かに微笑んでしまい】

鎌「……ありがとうございますデス」

【相手にそう言い残して集団の元へと歩みを進めて行った】

【そして黒いスーツの女がどせいさんを乗っけた少女を迎え】
【ため息を吐きながら手を差し出し、少女はその手を握る】


剣「……なんつぅか……すまねぇな、面倒事を終わらしてもらってよ」

【男は相手を口元だけの笑みで見ながら軽く謝罪した】
【信じてもらって何より、と言った感じである】

/くってらーです!
538 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 19:42:38.20 ID:3zBnfVQo
>>536
そういえば半分だけだけでしたね
時が止まる…ずっとそのままってことですか…

【忘れていたようでもう1回覚えようとするのでした】
【相手の言葉を少女なりに理解した?少女だった】

おいしいです!
やっぱり食べ物の中ではお肉が一番であります

【料理の腕のおかげで美味しかったのか肉だから美味しかったのか、それは永遠の謎】
【それでもおいしそうにローストビーフをガツガツ食べていく】
539 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage]:2010/10/11(月) 19:44:08.71 ID:SbMYbB.0
>>535
『困ッテ た ミタイ だから ネ!』
『何か 助け に なれな イ かなぁ?』

あくまで朗らかな声。
その中に他意は無く、純粋に手助けしたいだけなのだろう。
しかし、だ。
彼の周りを薄く覆う夜闇とは無関係な『闇』は容易く人を猜疑に陥らせる。

『何で 困ッテ 居た ン だい?』
540 :【擬人元素】[sage]:2010/10/11(月) 19:45:14.56 ID:uGhT3Ow0
>>522
「よし、後すこ…!!?」
【少し気が緩んだのだろう。
鉄は右に足を踏み外した】
「くっ…」
【鉄を操り、橋に引っかけようとする。が、間にあわない】
「鉄っ!!!」
【枝を伸ばして掴もうとする。が、間にあわない】
「鉄さん!」
【空気で受け止めようとする。が、支えきれない】
「くそっ…」
【そのまま地面にたたきつけられる】
【鉄が【擬人元素】を守るように抱え込むが】
【落下の衝撃には耐えきれず】
【【擬人元素】死亡】
541 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 19:47:21.52 ID:XXjdjXEo
>>538
ええ……
これはこれで気に入っていますから
【強がった風に】
【……成長したかったのはあるだろう】

それは良かったです
半日かけた甲斐がありました
【事実かかります……地獄のように……】
【笑顔で見守る】
542 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 19:48:30.68 ID:OnASawAO
>>539

「……武器屋に行こうとしたら、道に迷ったのよ」

【相手の周りを覆う闇に疑問を感じるが、静かに答える】

「そう、ありがとう。
でも大丈夫よ。適当に歩いていれば、その内着くわ」

【相手と目を合わせずそう言うと、相手の隣を通ってそのまま歩いていこうとする】
543 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 19:52:49.68 ID:3zBnfVQo
>>541
そうですか…
【やっぱり大変なんだなーと思いながら声を出す】

半日も掛かるのですか…初めて知りました
私はイギリス料理の中でこれだけが好きであります!

【肉を30分くらい焼けばできるものだと思っていたようです】
【イギリス料理だと知っていたようで珍しく賢い所を?見せていた
544 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage]:2010/10/11(月) 19:54:24.69 ID:SbMYbB.0
>>542
『武器屋?』
『武器屋 は ソッチ じゃ 無イ ヨ?』

横を通り過ぎようとする相手の腕を掴もうとする、が。
決して掴まれてはいけない。

掴まれれば。

心が『黒』に染まってしまう。

/具体的には黒チキンさんみたいになります。精神状態が。
545 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 19:57:54.94 ID:XXjdjXEo
>>543
私は元々イギリスに居ましたから
そう言っていただけると嬉しいですよ、作った人も
【母親のような笑顔】

デザートもありますよ
【そう言ってスコーンを取り出す】

栗を混ぜたの、プレーン、チョコレート風味があります
【と言いつつ、ジャムを取り出す】
【ストロベリーやらマーマレードやら】
546 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 19:59:36.66 ID:OnASawAO
>>544

「え?そうな――」

【パンッ】
【乾いた音を響かせ、腕を掴もうとする相手の手をはたき弾いた】

「……それじゃあ、どっちなのか教えてくれる?」

【笑みを消し、相手を警戒しながら尋ねた】

/すみません黒チキンちょっと分かりません……
547 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 20:00:33.58 ID:OnASawAO
>>546
/なんでさん抜けてるの黒チキンさん、です
548 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 20:03:31.23 ID:4JAK7g2o
(いや〜夜のお散歩って楽しいですね〜)
……♪
【上機嫌な女が歩いている】
549 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 20:04:37.06 ID:3zBnfVQo
>>545
あの味が無い料理の国ですか
なるほど…イギリス出身…

【少女の印象らしい、行った事があるのかは定かではない】
【相手の笑顔にこちらも笑顔で返していた、言っていることは酷いのだけれど】

スコーンですか!
美味しそうであります!

【プレーン味のに手を伸ばすとストロベリージャムをべたべた塗り始める】
【基本的に甘ければ甘いほど良いという主義なようで】
550 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 20:06:26.92 ID:XXjdjXEo
>>549
……です
私なりのアレンジしてありますけどね
【本当です】

………
【優しい目で見ている】
【口元には笑み】
551 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage]:2010/10/11(月) 20:07:09.45 ID:SbMYbB.0
>>546
『ッ!?』
『…………』

手を弾かれ、驚愕の表情。
彼は善意で手を差し伸べたのだ……少なくとも彼はそう思っていた。
それを、拒絶された。

『……ハハッ☆』

甲高い声。
それと供に彼を覆う闇はその濃さを増し。
目の前の相手さえも包み込まんと、拡散する。

/えっと、彼の場合は全身が黒くなって虚ろな目で延々と同じ言葉を吐いていました。
552 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 20:09:50.63 ID:3zBnfVQo
>>550
甘いですっ
私がどうかしたのですか…?

【あんなにジャムを塗れば当然である、それに口の周りがベタベタに】
【視線と笑みに気付くと顔を向け首を傾げるのだった】
553 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 20:11:18.36 ID:OnASawAO
>>551

「わ……!」

【闇が自身を呑み込もうと迫って来るのを見て、驚愕する】

「何よこれ……っ!」

【慌てて拡散する闇から逃れようと、相手と反対方向に走り出した】

/ダークサイドに堕ちるわけですね。分かりました
554 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 20:13:38.79 ID:XXjdjXEo
>>552
ほら、口元がべたべたですよ
【ハンカチを取り出し、口を拭いてやる】

いえ……何と言うか、子供というのはこんな感じなのかな、と
【笑っている】
【若干からかっているようだ】
555 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage]:2010/10/11(月) 20:14:33.61 ID:SbMYbB.0
>>553
『何デ 逃げるノ かナ?』

瞬きの間。
刹那の内に黒鼠は回り込んでいた。

『ねェ 何デ?』

笑顔は、崩れない。

/そゆことー。
/そして申し訳ないのですが、飯落ちです……。
556 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 20:16:01.50 ID:vZ50v4go
>>537
【去っていく少女、少年はにこやかに手を振りながら見送り…】

「まぁ、良いさこれもジェイルの仕事ってね」
「それと…疑ってしましい───すいませんでした!」

【少年の心に浮かぶは安堵、…少女が逃げなかったことに対しての…安心】
【ふと…視線を向ければ、なにやら自分に謝罪の言葉を向ける男性】
【少年は、軽い言葉を──そして、自分が彼らを試したことに深い謝罪の礼を】

/ただいま〜です!
557 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 20:20:08.94 ID:3zBnfVQo
>>554
あ、本当です!

【拭かれるとやっと気付いて自分でも擦ってみる】
【もうスコーンは満足したみたいでお腹を軽く摩っていた】

後2年くらい経てば私だって大人になれます!
だから今はしょうがないです

【なれません】
【そして見た目のことだと勘違いしていたのだった】
【実際に中身も見た目も実年齢よりかなり幼いのだけど】
558 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 20:21:57.39 ID:OnASawAO
>>555

「ひっ!?」

【一瞬で目の前に回りこまれ、短い悲鳴を発した】

「……逆に訊き返すわ」

【立ち止まり、心を落ち着かせる】

「あなた、わたしをどうしたいの?
さっきから不気味なんだけど、もしかして殺しにでもきたのかしら?」

【相手の独特な雰囲気に負けずに尋ねる】

/了解です
559 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 20:21:58.85 ID:XXjdjXEo
>>557
……そう、ですよね
【ツキン、と心に何かが走るが表情には出さない】

私が言ったのは娘や息子という意味での子供ですよ
【苦笑い】
560 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 20:25:13.31 ID:3zBnfVQo
>>559
【失言にも気付かずにむすっとしている】

娘や息子…?
私が貴女の子供ってことですか…?

【基本的に馬鹿なので勘違い続行中】
【お腹がいっぱいになったのでごろんと横になった】
561 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 20:26:42.82 ID:XXjdjXEo
>>560
違いますよ
【ははは、と笑い】

居たら貴方のように可愛い子なのでしょうか、と思ったのですよ
【目を瞑る】
562 :【奏武人偽】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 20:32:49.89 ID:dBRxwV6o
>>556
【相手が謝罪し返したことに思わず苦笑いしてしまい】
【頭の後ろを片手でかきながらどうしたものかと考えると】

剣「あー……まぁさっきも言った通り俺達も怪しかったからな、気にしてねぇよ」

【簡単にそう言って見せて許すまでも無い事を表し】
【踵を返して背を相手に向け、後ろにいる4人に向かって】

剣「撤収だ、撤収」
槌「私には言い方があるわよね?」
剣「……て、撤収してください」

【少し怖気づきながら撤収の言葉を言い放ち】
【その怪しい集団は相手のいる方向と反対の方向へと歩き出した】

【しかし、頭に肌色の生物を乗せた少女は振り向いて後ろ歩きをしながら―――】

鎌「―――ばいばいデスー!」

【―――笑顔で手を振りながらその場を去っていった】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【反省会】

【切り株に座りながら頬によだれの後をつけている漆黒のロングコートを着た女】
【それを拭きながら目の前に正座している頭の肌色の生物を乗せた少女を見ている】

【何故か隣には黒いスーツを着た男も正座している】

……まぁ何で逃げ出したお前が頭に珍妙な動物を乗っけて帰って来たのかは聞かない
それに訓練の度合いを下げる気も無い、わかっているな?

鎌「……はい、すみませんでしたデス……」
剣「……はい、すみませ―――え?何で俺も正座させられてんの?」

【申し訳なさそうにしているローブの少女と混乱している黒いスーツの男】
【そして漆黒のロングコートの女は―――】
よし、ジョカはこっちに来て良いぞ
鎌「はいデス!」
【コートの女が微笑みながら手招きをするとこれまた笑顔で近づいていく少女】

剣「……これは前回の例を思い出すと蹴られる予kゲブゥ!!!!

【そして次の刹那には女と少女のどちらが蹴ったのかは知らないが】
【顔面に蹴りの後を付けながら後ろへと倒れていく男であった】

/絡みありでしたー!
/こちらの人数が多くてややこしくなりすみません!
563 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 20:35:47.68 ID:3zBnfVQo
>>561
可愛い…えへへ…

【褒められると顔がにやけ、うつ伏せになり両腕に顔を埋めている】
【嬉し恥ずかし、基本的に単純なようです】

お姉さんは彼氏とか居ないのですか…?

【好奇心からか少しだけ顔を上げ聞いている】
【その時の顔はワクワクとした表情に変わっていた】
564 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 20:46:59.46 ID:XXjdjXEo
>>563
……………………………
【ぶぉおおおお!と顔が真っ赤に】

……………………はい
【しばらくの沈黙の後、ポツリと】
565 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 20:47:20.30 ID:vZ50v4go
>>562
【何とも騒がしい…まるで嵐の如きけど優しい…暖かい集団が去って行った後も】
【少年は微笑を浮かべながら手を振る続け……そして一息】

「……ふぅー、まぁ良い人達でよかったかな?」

【完全に上りきった夜の女王、傲慢で、けど優しい白銀の光】
【猫のように──隻眼を細めながら軽く伸び…】

「…さて、今宵はまだなんか……ありそうだね」

【ふと頭を過し、…確かな予感、懐かしい者に出会えそうな…そんな予感】
【少年は笑う───青空の下の…少年のように…何かとても楽しいこと起こる…そんな確信に…】

「さて…そろそろ動こうかな…」

【そして、少年は漆黒のフード纏い、一匹になったどせいさんを肩に乗せ】
動き出す…動き出し……闇の中に消えていった】


/絡みありがとうございました!!

いえいえ、大丈夫でしたよー!!
こちらこそ拙いロールですいませんでした!!
566 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 20:50:03.64 ID:4JAK7g2o
(わっ、ちょっ、やべぇ)
…アタフタ
【歩いていた女が立ち止まり、右手をぶんぶん振る】

(この時期に蚊とかマジありえない…)
…チーン
【刺されたらしく、がっくりしている】
567 :【B☆B☆R】踊って、投擲兵器生成 詳細wikiよろず参照[saga]:2010/10/11(月) 20:52:21.30 ID:d.FDTBM0
「ヤーレン ソーラン ソーラン ヤレン♪」

「ソーランソーラン ハイハイ♪」

「男度胸の5尺のからだぁ♪ドンと乗り出せ波の上♪チョイ♪」

「ヤサエンエンヤァーーァサーァのドッコイショ♪」

「ハー ドッコイショー♪ ドッコイショ♪」

【白髪のエメラルドグリーンの瞳な見た目無感情な少女】
【そんな少女が、か細くも力強く出す自身歌声のソーラン節に合わせ】
【見る者を魅了する動きを熟知した踊りでよさこいを踊っている】
【洗練された無駄の無い無駄な動きだ】

【心なしか彼女のホルスターの中身が増えて言っている】
568 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 20:53:01.22 ID:3zBnfVQo
>>564
へぇー…
それでどんな人なのですか!

【こっちも相手の様子を見て恥ずかしくなったのか顔が赤くなる】
【早く早くと急かすような目でジーっと見ている】
569 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/11(月) 20:53:11.47 ID:OFsOq3k0
>>566
【その近くにいた男が蚊を見つけると、バチン、と手と手を大きな音を立てて合わせる】

「……」
【蚊は手の中に無残な姿になって死んでいた】
(女の血……?)
【辺りを見まわしはじめる】
570 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 20:54:43.36 ID:XXjdjXEo
>>568
その…………
【うう、と珍しい唸り声をあげつつ】

優しい人で、強くて、かっこいい人ですよ…………………
【トマトのように真っ赤】
571 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 20:56:16.47 ID:4JAK7g2o
>>569
(最悪……)
…ハァ
【溜息をつき俯きながらあるく】
【その先にはキョロキョロしている男がいるだろう】
572 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 20:58:13.84 ID:3zBnfVQo
>>570
定番な答えですっ
もっと無いのですか!早く答えてください!
それにちゅーとかはしましたか?!

【何故かむすっとした表情になる】
【調子に乗ったのかパンパンと地面を叩いて煽っています】
573 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/11(月) 20:59:17.55 ID:OFsOq3k0
>>571
(……ああ、あいつのか)
【ため息をつき、見るからに落ち込んでいる女性を見つける】

「……そこの女、とまれ」
【ため息をついて歩いている女性に向け、乱暴な口調で呼び止め】

「…血くれ、血」
【決して、蚊が人になったものではない】
574 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 20:59:31.82 ID:XXjdjXEo
>>572
でも、本当に…………
【ごにょごにょ】

!!
。;lぽ@;。l、こpl,mkじうおpl,kmんjgyふいこ
【何かを口走っている】
【どう見ても図星】
575 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 21:00:37.40 ID:hFoMZMYo
>>567
………
(な、なんかすごい……迫力を感じる……)

>>531の青年が、バイクで移動していたが少女の踊りを見て横転紛いの停止】
【バイクにまたがって少女の踊りを見ている】

…な、なんてムダのない。そして堂々としているんだろう……!
576 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 21:03:01.05 ID:SbMYbB.0
>>558
『殺す?』
『ハハッ☆』
『そんな 物騒ナ こと ボク が スル 訳 無いじゃ ナイ か』
『ボク は 唯 キミ と 友達 に なり たい ダケ さ!』

その言葉には一遍の嘘も混じらない。
ただ純粋な、言葉。
もう一度伸ばされた手も。
周りの景色を覆い始めた闇も。

その全てに『悪意』はない。

/ただいま!
/遅くなりまして、申し訳ない……。
577 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:03:56.98 ID:3zBnfVQo
>>574
図星であります!
500年も生きているのに結構初心なのですね…

【ニヤニヤと悪そうな笑みを浮かべてその様を見る】
【自分より年上の人をからかうのが大好きだったのだ】

ところで何という名前の人なのですか?
どういう格好をしてるのですか?

【質問攻めです】
【どうみても相手の人に特攻する気満々なのだった】
578 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 21:05:50.79 ID:4JAK7g2o
>>573
(早く帰ってム○塗ろ……ん?)
……?
【声をかけて来た男の方を見る】

(なんて言った……血?)
ぇ…?
血、です、か?
【恐る恐る聞き返す】

(きゅ…吸血鬼!?)
【顔が真っ青になる】
579 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:07:03.12 ID:XXjdjXEo
>>577
仕方ないじゃないですかぁ!
殆ど誰とも合わなかったのですからぁ!
【キャラ崩壊……?】
【子供っぽくぱたぱた】

……獣皇武神、さんです
とてもその、ワイルドな……
【一転、またも恥ずかしげに】
580 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 21:08:58.63 ID:OnASawAO
>>576

「……本当に?」

【相手の純粋な言葉を聞くが、一度確認する】

「でもわたし、暗いのはあまり好きじゃないのよ。
わたしと友達になりたいのなら、この闇どうにかしてくれないかしら?」

【頭に付けた三角巾を被り直しながら頼んでみる】

/おかえり!
/マターリ待ってたんで大丈夫ですよ
581 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/11(月) 21:09:17.48 ID:OFsOq3k0
>>578
「そう、血」
【返答を返している間に、相手の顔が真っ青になるのに気づき】

「……お前、大丈夫か?」
【血が貰えなかった困る、故の心配】

「顔青いぞ?」
【何でこんなに顔が青いのか、考える】
【聞き返すとき、怖がってる口調だったなと思い出し】

「お前が思ってるようなこわいもんじゃねぇよ」
【と、フォローを付け加える】
582 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:10:06.91 ID:3zBnfVQo
>>579
これは勝ちました…!
私のほうが大人だったようです

【突然勝利宣言をする】
【ふふふ、と悪役のように笑っていたのだった】

その子供っぽい姿をその人に教えてあげます!
【ビシっと指を突きつけ声を発する】
【ぱたぱたしている姿は完全に記憶したようで】
583 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:12:45.53 ID:XXjdjXEo
>>582
うう、その様ですね……
【orz】

………え?
【間抜けな声】

やっやめて下さい御願します後生です考えなおしてください!!
【まくし立てる】
【目がうるうる】
584 :【B☆B☆R】踊って、投擲兵器生成 詳細はwikiよろず[saga]:2010/10/11(月) 21:14:23.65 ID:d.FDTBM0
>>575
「ヤーレン ソーランソーラン ヤレン♪」

「ソーランソーラン ハイハイ♪」

「……?」

【彼女のホルスターに新たに何かが増えたところで】
【視線を感じたらしく、中断、やや肩で息をあげている様子】
【一応、見せ物で無く、今回は練習だったらしい】

「…………」

「かんどう したか?」

【視線の方向へエメラルドグリーンの瞳を見せて】
【歌の時と比べどこかぎこちない、幼さを残す言葉で】
【首を傾けさせながら聞く、無表情なのでなにを考えているのか分からない】
585 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 21:16:58.84 ID:SbMYbB.0
>>850
『勿論、本当 サ!』

大袈裟な身振りで答える。
その動きはやはりコミカルだが、肌に纏わりつくような嫌な雰囲気は薄れてきていた。

『闇?』
『コレの事?』

黒鼠が軽く手を払うと、辺りを覆っていた陰鬱な闇は夢のように霧散する。

『……ボクと、友達 ニ な ッテ くれ ル かい?』

発せられた言葉は何処か不安気な響きを含んでいる……ようにも聞こえた。
586 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:17:52.86 ID:3zBnfVQo
>>583
ダメです!
絶対に教えてあげます!

【片手を前に出しキッパリと断る】
【うるうるとした目は少女の心を燃え上がらせるだけなのだった】

『優しい人で、強くて...』とか、『とてもその、ワイルドな……』
も教えてあげることが私はできるのです!

【何故か上手い声真似をしながら言っていく】
【調子の乗ったこの子は結構鬼のようです】
587 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 21:20:00.32 ID:hFoMZMYo
>>584
う、うん…

【かっくんと首を前に下げて肯定する】

すごいよ君!路上パフォーマー?
あんなに自身たっぷりに出来るなんて、尊敬しちゃうよ!

【そんな事も気にせず、純粋に賛美をぶつけている】

僕も君みたいに堂々と出来たらいいんだけどな……
588 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:20:56.57 ID:XXjdjXEo
>>586
本当にやめてくださいっ!
【チャキ、と銃を取り出し、額を狙う】

お願いします!本当に!
【懇願しながら銃を突きつけている】
589 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 21:25:28.42 ID:OnASawAO
>>585

「……」

【静かに周りを見渡し、闇が消えていくのを確認する】

「……それは、まだ何とも言えないわね」

【相手を真っ直ぐな目で見据える】

「友達って、普通はなってくれるように頼んでなってもらうようなものじゃないのよ。
あなたとわたしはまだ“知り合い”。友達ではないわ
まぁ、この暗いのを消してくれたから、悪い人じゃないんでしょうけど……」

【息を大きく吐いた後、相手に手を差し伸べる】

「ま、細かいことはどうでもいいわ。これから分かっていくんでしょうし
仲良くしましょっ」

【笑顔でそう言った】
590 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:25:32.04 ID:3zBnfVQo
>>588
えっ…あの撃たないでください…

【サーっと顔が青ざめると両手を挙げる】
【銃は怖いのでジリジリと後退していくのだった】

ここは頷いて置いて後で会いに行ってみましょう
(ごめんなさい、調子に乗りすぎました)

【お約束のように本心と建前が逆転する】
【逆転したことにも気付いていないのか申し訳なさそうな表情だった】
591 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 21:26:59.88 ID:vZ50v4go

【──草原】
【周囲に響くのは、風が紡ぐ旋律、虫達の賛歌、】
【深海の如き暗く深い空、静かに降り注ぐは夜の女王の淡い光】

【草原の中心、そびえ立つ大木──背を預ける白銀の髪を持つ少年が一人】

「…さて………古い決着がつきそうな気がするのは何でだろうね?」

【胸に湧き上がるは、何かの予感、何故か興奮が体を包む】
【いつものローブは脱ぎ去り、木に掛けてある──、一匹になったどせいさんは…どっかで散歩でもしているのだろう】
【杖代わりの銀色の輝く槍は側に置いており、懐の写真は…今は少年が見つめている】

「…まぁ、なんにあれ……楽しみだ」

【少年は、静かに佇む、湧き上がる衝動、興奮を押さえつけながら】
【手にしている愛しき人の写真をただ見つめ……まるで訪れるはずの無い人を待っているかのように】

/絡み、予約中
592 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:27:45.41 ID:XXjdjXEo
>>590
………!
【発砲】

【しかし、額には当たらず耳の上辺りをカスっていく程度だろう】
593 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 21:29:57.29 ID:4JAK7g2o
>>581
(またか、またヤバい人に絡まれたのか私はっ!)
いや、違います。はい
多分貴方の思ってる「血」と私の体内を迸る赤い液体は恐らく別物ですから吸血鬼様が飲んでしまったら大変な事になってしまうと思われます
【今日は冷静】
【そのまま立ち去ろうとする】
594 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:31:29.08 ID:3zBnfVQo
>>592
―――――。

【ぱたり】

【耳の上をカスったのだけど狡賢いのか馬鹿なのか】
【少女は倒れ死んだ振りを始めたのだった】
595 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 21:32:52.15 ID:SbMYbB.0
>>589
『……そう、ダネ』

相手の真摯な眼差し、言葉。
真正面から受け止めて、心に刻む。

そして伸ばされた手を、ゆっくりと取ろうとする。

『仲良ク、なろうネ!』

邪気のない笑顔。
しかしその手は……。

/ダークサイドに墜ちちゃいますよ!?
596 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/11(月) 21:33:24.49 ID:OFsOq3k0
>>593
「……この蚊、お前の血だろ」
【手についてる蚊を見て、まだついていたのか】

「大丈夫だから寄越せ」
【相手に近づき、肩を抑えようとする】

「それとも何か、あげたくない理由でもあんのか?」
【いや、色々あるだろ】
597 :【電闘行事】電脳世界に行って色々やるお[sage]:2010/10/11(月) 21:33:41.86 ID:Ug9LRG.0
>>591

「そう、そこの君だ」

突然、背後からくすくすと笑い声が聞こえる
振り返ればそこには一人の人間が佇んでいる

「今日は君を招待したい、いいかな?」

その笑みと声は、まるで全てを知っているかのように
ただ、答えだけを待っている
598 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/11(月) 21:33:49.77 ID:Z7BD6tso

 さーんぽはつづくーよー!どーっこまーでもーっ!
  おいジェニー!何処まで歩くつもりだい?
HAHAHA!元の道に戻るまでさ!!ちょっとずれてしまったみたいだ!
    それじゃあ、世界一周しなくちゃな!!HAHAHAHAHAHA!!


  うん。迷った。過激なブラックジョークも虚しく響き渡るだけだね。


【白衣の外人が迷っている】
【松明を持っている。】
【何処で手に入れたのだろうか。】

//なんでもぼしう!
599 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:34:20.27 ID:XXjdjXEo
>>594
はっ!?
【我に返る】

わ、私はなんてことを……
【少し慌てると】

……仕方有りません、せめて魂を私の中に取り込んで差し上げましょう
【首筋に噛み付き、吸血をしようとする】

【飲み干すと暗にいっている】
600 :【B☆B☆R】踊って、投擲兵器生成 詳細はwikiよろず[saga]:2010/10/11(月) 21:34:55.14 ID:d.FDTBM0
>>587
「うむ それならよかった」

【それに納得したように頷く】

「いや わたしは  ……いやいい」

【何かを名乗ろうとするが、すぐ首を横に振り、止める】

「どうどうと できるか そんなのかんがえたことはない」

「うたや おどりは ことばだ」
「そのことばを つたえたいか つたえたくないか」
「じぶんには それだけだから」

【ただ純粋な様に、返すも、その瞳には何も宿っていない訳ではなかった】
【真っ直ぐとした眼、何事も自分の本質を突き通さんとする眼】

「あなたも みゅーじしゃん?」

【と、またまた疑問符を付けるように首を傾げさせて聞く】
601 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:37:28.56 ID:3zBnfVQo
>>599
(と、とりこむってなんですか、やばいであります!)

【内心焦りまくりで冷や汗がだらだら流れている】
【そして首筋を噛まれると】

…んっ…死んでないです!

【死ぬのは厭なため離したいのと快感から離したくないので微妙な表情】
【でも目を開けると何とか離そうと頑張り始めた】
602 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 21:37:34.06 ID:OnASawAO
>>595

「えぇ」

【笑顔で相手の手を掴み、握手した】

「そういえば、わたしの名前言ってなかったわね。
わたしは……。……!?」

【突然、相手の手から何かが伝わって来る】
【どす黒いそれは、目を見開き硬直した彼女の中へと入って行く】

/それは嫌だけど、ネズミーが可哀想ですしね……
603 :【影球気喚】[sage]:2010/10/11(月) 21:38:01.93 ID:4JAK7g2o
>>596
(めんどくさい痒い早く帰りたい)
違いますよ
それは蚊の血です
【まぁ、確かにな】

感染症とか危ないじゃないですか
吸血鬼に噛まれたら吸血鬼になるって噂もちらほらと…
【そのまま歩き去った】

/ごめんなさい。用事が入りました
604 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 21:40:37.47 ID:hFoMZMYo
>>600
うん、僕も一応ピアニストなんだ
と言っても、路上演奏位しかやれてないけど……

【モノトーンカラーのバイクから降り】
【少女と向かい合う】

言葉を伝えられるか、かぁ………
そうだよね、それが一番大事な事だよね…・…

【少し恥ずかしそうに帽子をかぶり直す】
605 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/11(月) 21:40:45.94 ID:OFsOq3k0
>>603
「……まぁ、確かにそうだが」
【納得するのか】

「……感染症もねぇし吸血鬼にもしねぇよ」
【ため息をついて、何処かにあるいていった】

/はーい、お疲れ様でした 
606 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:41:22.01 ID:XXjdjXEo
>>601
【ぢゅううううう……】

……!
【慌てて口を離す】

……大丈夫でしたか!?
【心配そうに】
607 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/11(月) 21:41:26.22 ID:cZhZxEco
>>595
>>602
/さっき断られたけど、せっかくだし、乱入していいかな?
608 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 21:42:03.64 ID:vZ50v4go
>>597
【不意に、突然にかけられた…男性でも無く…女性でも無い声】
【しかし…少年は驚くことは無く…悟った。これが──自分の待ち人だということ】

「……普段の僕なら、絶対に答えはNOかな…けど」

【さらに湧き上がる、興奮、軽く言葉を紡ぐ少年……震えているのは武者震いか】
【──フ、少年は見つめていた写真を懐に丁寧に仕舞い…手を相手に差し出し】

「けど、今宵の僕は…ちょっとおかしいから……答えはYES」

【顔には、陰り無い爽やかな笑み、紡ぐ声には興奮の色…】
【少年は───これから行われるだろう未来に…更に微笑を深める】
609 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 21:45:19.61 ID:OnASawAO
>>607
/私はいいですよー
/少しレスが遅くなるかもしれませんが
610 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:45:37.27 ID:3zBnfVQo
>>606
あぅ……
大丈夫じゃないです

【くたーっとしてジト目で見つめる】
【自業自得な気もするのだけど】

ちょっと貧血気味であります
これは絶対に言うしかありません…

【日頃あまり栄養を取っていない少女には大きかったようです】
【後半のほうは聞こえるかどうかの声で呟く】
611 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:47:16.59 ID:XXjdjXEo
>>610
……えっと、こんな時のために……
【ごそごそとバスケットをあさる】

……ありました
これをどうぞ
【そう言ってトマトを取り出す】
【新鮮で美味しそうだ】
612 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 21:48:24.43 ID:SbMYbB.0
>>602
『……』

黒鼠は彼女の手を瞬時に離す。
彼女の心が染まりきる前に。
黒が彼女を支配する前に。

『……やっぱ リ 無理だっ タの カ な』
『ボクが友達 ヲ 作ろ ウ なん テ』

哀しそうな呟きと供に何処からか溢れ出た濃い闇が黒鼠を覆う。

『……ごめん ネ』
『バイ バイ』

その声は夜に融ける。
そうしてそれが薄まって、聞こえなくなった頃。

黒鼠の姿は何処にも無かった。

/ええ娘や……。
613 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 21:50:06.24 ID:SbMYbB.0
>>607
/おおう!?
/じゃ、じゃあ>>612の後半は無しにしましょうか?
614 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:50:11.58 ID:3zBnfVQo
>>611
生のトマトは嫌いです!
それにそんなので血が増えるとは思いません!

【いやいやと首を振りながら言う】
【基本的に野菜は嫌いで好き嫌い沢山です】
615 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/11(月) 21:52:24.96 ID:cZhZxEco
>>613
/いや、さみしげな黒鼠を追いかけて友達になりにいきます! これでいいかな?
616 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:52:57.27 ID:XXjdjXEo
>>614
………ですか
【しゅん、と少し拗ねるように】

なら、これをどうぞ
【鉄分のサプリを差し出す】
【人外屋敷からもってきたらしい】
617 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 21:54:05.70 ID:SbMYbB.0
>>615
/友達になると漏れなくダークサイドに墜ちます(^q^)
/それでも良いなら……。
618 :【B☆R☆R】踊って、投擲兵器生成 詳細wikiよろず[saga]:2010/10/11(月) 21:54:44.60 ID:d.FDTBM0
>>604
「がっきは わからない けれどもあこがれる」

【関心するように声をあげる】

「………どこでどう えんそうしたいか」
「ぜんぶ、おまえしだい」

「せっかくだ わたしになにかをつたえろ」
「れっつ みゅーじっく!」

【指さして言う、かなり唐突である】
【何故か少女も踊る用意を始めている】
619 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/11(月) 21:55:15.77 ID:OnASawAO
>>612

「うぐ……っ! あ、はぁ……はっ……」

【まるで心を締め付けられるような苦痛が体に広がり、膝を地につける】

「あ……ま、待って……」

【掠れた声で呼びかけるが、すでに黒鼠は闇の中へと消えていた】

/絡み乙です!

>>615
/それじゃあ、そういう方向でお願いします!
ネズミーを元気づけてやって下さい!
620 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:55:31.04 ID:3zBnfVQo
>>616
薬も厭です!
【とことん我侭】

たぶんご飯食べれば大丈夫です…
だからちょっと食べに行ってきます!

【何とか起き上がるとフラフラし始める】
【が、相手が先ほどの事を言わない内に逃げ出そうということらしい】
621 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/11(月) 21:56:12.69 ID:cZhZxEco
>>617
/……頑張ります。能力的にたぶん大丈夫
/それでは最後のにレスをつけますね
622 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 21:56:34.80 ID:XXjdjXEo
>>620
ですか……
【もっとしょんぼり】

……ごめんなさい、良ければ飛んで送りますよ
【せめてもの罪滅ぼしのつもりらしい】
623 :【電闘行事】電脳世界に行って色々やるお[sage]:2010/10/11(月) 21:57:04.17 ID:Ug9LRG.0
>>608

「そう・・・」

微笑み、答えた少年を見、返しの笑みを浮かべる
しかし声は少年と違い極めて冷静だ
なにを考えているのかわからないように手を握る

「僕は全てを知っている」

ぼそり、と何かに言うように小さく

「僕は全部わかってるから」

もう一度、今度は目の前の少年に向けて

「さぁ、まずは舞台だ」

対象、【武装核金】【電闘行事】
場所、とあるトーナメント会場

now loading......30%......70%.....
       100%

指定フィールドへ二名を転送致します

ふと瞬きした途端、そこは草原がなくなり
代わりにどこかの会場が映るだろう
そして、少年の目の前にはフードで顔は見えないが
腰に一本の剣を携え、喋らずに佇む一人の男がいるだろう
624 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 21:57:40.06 ID:SbMYbB.0
>>619
/こちらこそ、乙でした!

>>621
/……無理はしないでくださいね。
/それじゃ、お願いします。
625 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 21:59:37.85 ID:3zBnfVQo
>>622
だ、大丈夫です
私は空を飛べるので!

【一緒に居て思い出されたらまずい!ということで拒否】
【それを言うと同時に軽く浮かび始めた】

鉄分…お寿司屋さんでマグロを食べることにします…

【ふらふらとお寿司屋さんへと飛び始めようとする】
626 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 22:00:09.23 ID:hFoMZMYo
>>618
え、えっと……はい!

【急いで自分のバイクに駆け寄り、バイクをピアノへと変形させる】
【ピアノの椅子に座り、演奏を始める】
http://www.youtube.com/watch?v=DmQIm9SkjcI
【小刻みに揺れる楽しげな音が辺りに響き始める】

【今は、何も伝わってこないだろう】
【演奏技術云々ではなく、少女の言っていた「言葉」は】
627 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 22:02:05.59 ID:XXjdjXEo
>>625
……ですか
【凄く申し訳なさそうに】

おすし……?
【またも知らないようだ】
628 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。E:かろうじて動くチェーンソー [sage]:2010/10/11(月) 22:04:12.94 ID:44cq9Lwo
「……ハァ…」

【少年が歩いている】
【黒い髪はボサついていて、服装もみずぼらしい。全体的に陰鬱な雰囲気である】

【その足取りは重く、蒼色の瞳は彼方を無気力に見つめている】
629 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/11(月) 22:04:41.52 ID:3zBnfVQo
>>627
魚を切ってご飯に乗っけた料理です
値段が高いので注意であります!

【律儀に説明をするのでした】
【貧血気味なため少し説明が適当である】

それではまた今度会いましょう!
さようなら

【お寿司屋さんへと飛んでいく】
【食べすぎで破産し貧乏生活になったのはまたの話】

/絡みお疲れ様です!ありがとうございました!
ちょっと用事が入ったので無理やり切っちゃった感じに…ごめんよ
630 :【暗黒月人】月の加護を受けたハーフバンパイア E暗黒銃ガンデンヘル 丈夫な日傘 黒猫(フォルテ) オリハルコン製のレイピア 竜石[sage saga]:2010/10/11(月) 22:05:55.02 ID:XXjdjXEo
>>629
……ふむ
【心に「また作ってみよう」と刻んだ】

ええ、さようなら
【手を振って見送った】


/絡みお疲れ様でした!
/いえいえ、丁度言い切り方だったので!
/……カオスにするために言っちゃってくださいね!
631 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 22:09:40.67 ID:dBRxwV6o
>>628
【白と青を基調とした所々ヒラヒラした騎士服を着ていて】
【金髪ショートヘアーで凛々しい顔立ちをし、 頭に小さいクマのぬいぐるみが付いた髪飾りを付け】
【首にも首輪の様な物をつけていてそれにはクマのぬいぐるみが付いていると言う変わった格好の女】

……ふむ

【背中には巨大な大剣と大盾を背負い、足取りの重い青年を遠くから見つめ】

【一回だけ頷くと相手へと近づいていき】

どうかなされましたか?
何だか浮かない顔をしていますが……

【相手とは人二人分くらいの間隔を開けたところに立ち、話しかけた】
【これ以上近づくのは彼女の性格と言うか持病と言うか、そういうので無理なのである】
632 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 22:11:10.83 ID:vZ50v4go
>>623
【人影に手を握られ…少年は隻眼を瞑る…】
【ふと──耳に届いた意味深な声…分からない何がすべてを知っているのかと】

「…いったい何を君がしっているの─────!!」

【そして──言葉に多少の疑問の色を乗せ言葉を紡ぎながら瞳を開き──】

「これはまた…予想外だね…」

【視界に広がったのは…全てを照らす証明、いつか見た舞台、感じられたのは…懐かしい香り】
【周囲の光に目を猫の様に細めながら少年は紡ぐは驚きの色…そして──】

「……やぁ、貴方は……誰かな?」

【自分の正面距離は……5m程───ただ沈黙を守る人影】
【ようやく慣れた周囲の光、少年は瞳をしっかりと見開きながら…】
【相手に向け言葉を紡ぐ──気軽さの色の中に…しっかりとした警戒の色の声を】
633 :【B☆B☆R】 @wiki E.投擲兵器×5[saga]:2010/10/11(月) 22:12:01.05 ID:d.FDTBM0
>>626
「…………」

【その音楽を聞き、やや目を細める】

「わかるか? じぶんで」

「そのきょくの なにを つたえたい」
「がくふ どおりか ぎじゅつりょく か」

【しかし、それを表現するように巧みなロボットダンス】
【それは、機械のような愉快さ、と含まれた意味だろう】
【曲自体でなく、少女は“演奏者”】
【ていうか単に踊りたいだけだろう】

「おまえが ぴあのを どうすきなの か 」

【ロボットダンス越しに伝える直接の“言葉”】
【ていうか踊るか喋るかどっちかにしなさい】
634 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。E:かろうじて動くチェーンソー [sage]:2010/10/11(月) 22:12:06.31 ID:44cq9Lwo
>>631
/あ、あれ?魔王さんと絡むのでは?
635 :【神聖騎士】[sage]:2010/10/11(月) 22:12:54.50 ID:gQ5PREso
>>612
まだwikiを作っていないので、こんな能力です
【神聖騎士】
自分の身体能力が相手と同じになる騎士
相手が身体能力以外の異能を持つなら、その攻撃に対してある程度の耐性を持つことができる
簡単に言うと、どんな相手でも対等になる能力
剣の腕前は達人級

>>619
死なない程度に頑張ります
――――――――――――――――――――――――――――――
>>612
【道に迷っていると口にする女性に声を掛けようとするも、目の前に突然黒い人型の鼠が現れ】
【この世界はやはり親切な人間が多いのだと感心し、噴水の縁にふたたび腰掛け、二人の様子を見守った】

「やはり良い国だな。心穏やかな人間ばかりではないか」

【だが、突如黒い鼠は黒よりも深い闇を纏いだし、辺りは静けさとともに脳に直接響くけたたましい怪音が鳴った】
【それも一瞬だった。女性に対して紳士的にふるまう“魔王”は、闇を自らの内に閉じ込め】
【残念そうな言葉を漏らし、その圧倒的な暴力性を失っていった】

「―――君!」

【騎士が声を掛けようとした瞬間、“魔王”は夜の底に溶けていってしまった】
【立ちあがり、周囲を見回す。あの“魔王”はどこにいったのか。本来なら追いかけるべきではない】

【次の声を発する前に、騎士は駆けだしていた。空腹であることなどとうに忘れていた】

「おい、どこにいる! 姿を現してくれ!」

【公園の東側、なだらかな丘陵となっている場所から“魔王”を呼んだ】
【丘の上からは先ほどいた噴水が見え、公園の中で最も高い場所に位置していたからだ】
636 :【神聖騎士】[sage]:2010/10/11(月) 22:13:42.85 ID:gQ5PREso
>>634
/名前をよく見ると……
637 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。E:かろうじて動くチェーンソー [sage]:2010/10/11(月) 22:14:30.05 ID:44cq9Lwo
>>634
/勘違いしてた\(^o^)/
/すいませんすぐ>>631にレスしますすすすす
638 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 22:14:53.42 ID:dBRxwV6o
>>634
/え?魔王さん?ゑ?
/・・・・・・何かトンデモない間違いをしてしまったんでせうか・・・・・私・・・・・
/よくわからないんでじゃあ>>631は無しで・・・・・・すみません・・・・・
639 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 22:15:32.03 ID:dBRxwV6o
/はい!リロォディンしろよ私ィィィィ!!!!!orz
/>>638を無しで!
640 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 22:16:10.62 ID:hFoMZMYo
>>633
伝えたい……事…

【一回大きく息を吸い】
【一気に曲がテンポアップする】
【曲のテンポにはあっていない、荒々しさを伴って】

…………!

【嵐の様に激しく音符が、曲が流れていく】
641 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。E:かろうじて動くチェーンソー [sage]:2010/10/11(月) 22:19:46.04 ID:44cq9Lwo
>>631
「………」

【声を掛けられた方向へ、気だるげに振り向いた】

【精気のない瞳で女の衣装を上から下まで観察する】

「…どうしてボクに話しかけたんですか」

【消え入りそうな声だった】
【猜疑心が濁った瞳からあふれ出ている】
642 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 22:20:53.75 ID:SbMYbB.0
>>635


『何、ダイ?』


聞いた瞬間に肝が冷えるような。
そんな深い闇を。
底の見えない井戸を覗き込んだ時に感じるような、言い知れない恐怖感を纏った声が、背後から響く。

『ボクに何 カ 用か イ?』

振り向けばそこには。
『魔王』が笑顔で佇んでいた。
643 :【B☆R☆S】 @wiki E.投擲兵器×6[saga]:2010/10/11(月) 22:25:17.59 ID:d.FDTBM0
>>640
「そうだ いまは おんがくに すべてをぶつけろ」
「じぶんのこころと たましいが おとがあわさり」

「それが たのしむことにたっしたとき 」

「ーーーー…………はじめて “音楽” になる」

【その嵐に合わせるように、今はその嵐に脈動するように】
【荒ぶりを体で表現した動き、まるでロボが暴風に変わったかのような】

【ちゃっかり、投擲兵器が増えているのは気のせいだろう】
644 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 22:25:32.47 ID:dBRxwV6o
>>641
【その瞳を純粋な黒い瞳が見つめ返し】
【これまた変わった感情の込もった目だ、と思いながら】

どうしてって言われても、そりゃ……

【そこまで言うと顎に右手を当てて少しだけ考えだし】
【ある程度考えが纏まると次に開く口で】

元気の無い人を元気づけたり、困っている人を助けるのが私の仕事ですから

【警戒されているのかもと思い、慣れてないが優しく微笑んでみたりしてみながら言う】
【しかし、背中の大剣は巨大なせいで中々に威圧感が在る】
645 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 22:27:47.06 ID:hFoMZMYo
>>643
こ、これが音楽……すっかり忘れていた
楽しいのが音楽で、生活のためにやるようなものじゃないそう……で・・・

【嬉しさのあまり演奏を止めて少女を見】
【投擲兵器を見て開いた状態で口が固まる】

……えっと、そ、それは一体………?
646 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。E:かろうじて動くチェーンソー [sage]:2010/10/11(月) 22:31:15.90 ID:44cq9Lwo
>>644
「…へぇ」

【薄く笑んだ。嘲る様な色を隠そうともしない】

「そうやって優しくしておいて、腹では後で利用してやろうなんて考えてるんじゃないですか?」

【ほとんど確信しているような口調だった】

【その後、ちらりと大剣を見遣る】
647 :【電闘行事】電脳世界に行って色々やるお[sage]:2010/10/11(月) 22:31:48.57 ID:Ug9LRG.0
>>632

「俺が誰かって?そりゃあ・・・」

彼の代わりのように現れた男は、愚問だとばかりに
フードから遠慮のない笑い声を漏らす
わざとかそうでないか、照明で出来た影を揺らし
腰の剣を引き抜くと、左手に鞘を持つ
その姿勢は戦えばわかる、と言うかのようだ

『ふふふ・・・君にはこれとこれをあげる
 どちらで戦うか、君の自由だ』

どこからか消えた彼の声がする
それと同時に、【武装核金】に綺麗な粉が降り懸かり
次いで何か力が流れ込んできた
それは前世の異能(ちから)、つまりは【絶刀細切】
しかし声は言った、どちらで戦うか、と

『君には今二つの力があるけれど、片方を使えば
 もう片方は終わるまで使えないからね
 そしてもう一つはただの余興』

【武装核金】の目の前で、光が形を形成していく
徐々に形は作られていく
それは剣
それはとある能力者が使っていた剣
それはーーー爆裂剣

完成した剣は、その場に浮いている
一粍も動かず、ただ浮いている
648 :【神聖騎士】[sage]:2010/10/11(月) 22:36:19.91 ID:gQ5PREso
>>642
【その鼻の詰まったような優しい声を聞いたとき全身を毒蟲が這いずり回るよう悪寒に襲われた】
【白銀の鎧がなかったなら、騎士の身体の表面を肬が立っているのが分かってしまっただろう】

「―――君、いてくれたか」

【振り返るべきではない。本来なら、そのまま真っ直ぐに走り、一刻も早くこの場所から逃げなくてはならない】
【が、騎士はその特性からかぎりぎり耐えきり、背後から感じる、邪悪を振り返った】

「ああ、すまないが、先ほどのやり取りを見ていてね―――君のことが気になったんだ」

【相手の眩しいほどの笑顔を受け、こちらを笑顔で返す。鎧の下には冷汗が流れ】
【大きな黒い瞳に吸いこまれそうになるのを、ぐっと堪えた】
【底の見えない井戸には“絶望”が投げ捨てられ、最奥にある“希望”や“夢”といった】
【彼が持つべきものをすべて覆い隠してしまったようにも見えた】

「君の友達になりたいんだ。どうしてだかは分からない」

【先の二人のことを思い出し、黒い鼠に向けて手を差し出した】

「握手をしよう―――私はパシュラン・デュ・ ヴィクヴィル、一介の騎士だ」

【自分に耐えられるだろうか。隠してはいたが、彼の身体能力はかつてないほど高まっていた】
【押さえることもままならない、世界を潰してしまいかねないほどの能力】
【彼がこれほどの能力を持っていることを考えると――――強きものの孤独、それは騎士も体験したことでもあった】
649 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×6[saga]:2010/10/11(月) 22:41:39.56 ID:d.FDTBM0
>>645
「おとのたのしさ にみりょう されたものが」
「それをいっしょうのかて、として生きる それが、みゅーじしゃん」

「つねに たのしさをもとめるから たべていける」
「なぜなら そのたのしさも たにんは りかいできるから」

【どこか楽しげに踊りながら語るも、中断されブレーキ】

「……?なぜ、ちゅうだんする?」

【ポーチからひとつ手榴弾が他者の目から見えた事に気付かない少女】
【“それ”はゴトッと地面落ちる……そう】
【その、手榴弾、をポーチにしまいながら、相手を見て首を傾げる】

「これは しゅりゅうだん いっぱんにつかわれている ばくはつぶつ」

「ぱいなっぷる みたいだからって たべちゃダメだぞ」
「まえ まちがえて たべたら かたかった」

【そりゃぁパイナップルみたいだが、ふつう間違えないし】
【ていうか食べちゃったのかよ、と】
【手榴弾と答えて、何か?、と、持つのが当たり前の様に顔を向ける】
650 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 22:42:56.12 ID:dBRxwV6o
>>646
あー……これまた疑心暗鬼な人ですね

【額に手を当てて少し呆れた様な口調で言い】
【どうしたものかと考えだしてしまう】

まぁ気持ちはわかりますよ、私も似た様な”症状”があるので

【そう、彼女は人間が嫌いとかそういう類いなのでは無く】
【対人恐怖症、れっきとした精神病患者の一人であった】

【もちろん、それをバラすと色々と面倒な事になるので詳しくは言わない】

じゃあ、どうすれば信用してくれますか?
信用しなくて良いは言ってはいけません

【少し強めの口調で言い放ち、相手に問いかける】
651 :【墮黒天使】[sage]:2010/10/11(月) 22:47:27.42 ID:vLSV7Tgo
これが地上か…
【ビルの上空に闇色の翼を生やした女が滞空している】

なんとも明るいんだな
【翼はゆっくりと羽ばたいている】
652 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 22:47:44.46 ID:hFoMZMYo
>>649
………!

【口をパクパクさせる】

ば、爆発って……
そんなの持って踊るなんて、危険すぎる………

【驚きで何も言えない】

爆発したり……しない、よね?
653 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 22:51:04.56 ID:SbMYbB.0
>>648
『……』

差し出された手を黒鼠は笑顔で見つめる。
無機質な。
それでいて哀しみに溢れた笑顔で。

『……友達、ともだち、トモダチ』
『……ねぇ、キミ ハ』
『友達、っテ、何だ ト 思う?』

手は取らず独白を始める黒鼠。
その声は淡々として、冷え冷えとして。
永久に融けえない氷を連想させる。

『友達って ノ は ネ』
『頼ま レテ 成る モノ じゃ 無イ らし イン だ』
『でも、ネ』

一端言葉を切り、瞳をじっと見つめる。
その奥にはただ、深い深い闇。

『ボクは頼ま ナイ と友達に ナ れな イ』
『だっテ』
『ボクと友達 ニ 成ろ ウト する人』
『ううん』
『成れ ル 人が 居ない ン だから サ』

『ハハッ☆』

最後の高笑いは、何処か自嘲的に響く。
654 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×6[saga]:2010/10/11(月) 22:57:29.13 ID:d.FDTBM0
>>652
「しんらいとあんしんの 安全ピン」
「抜かないかぎりは ばくはつしない」

【手榴弾を見せながら、言う】

「踊ってたら いつのまにか 増えてるから よびはたくさんある」
「……ほしいか? 」

【とりあえず、相手のリアクションに首を傾げており】
【欲しいのかな、と、その手榴弾を持つ手を差し伸ばして言う】
655 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。E:かろうじて動くチェーンソー [sage]:2010/10/11(月) 22:57:33.57 ID:44cq9Lwo
>>650
(わざとらしい…)
【内心、忌々しげに悪態を吐いていた】

(アンタなんかに興味ないですよ)
【はっきりと口に出さない辺り、少年の荒み加減が表れている】

「……俺を一生幸せにしてくれたら信用します」
【出来ないだろう?と言わんばかりの表情を浮かべ】
【嘲笑混じりに言った】
656 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 22:59:35.01 ID:hFoMZMYo
>>654
……い、いらないいらないいらない!

【ぶんぶんと首を横に振る】

こ、こっちにそんな危険な物向けないで………
しまってーーー!

【恐怖は抜けない様だ】

しかも勝手に増えるって・・…・…
歩く危険物じゃないか、君!
657 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/11(月) 23:04:00.42 ID:gQ5PREso
>>653
【差し出した手は握られない。笑顔の中に哀愁を漂わせ、白銀で包まれた籠手は行き場を失い漂ったまま】
【騎士は手を戻し、相手の独白に確りと耳を傾けた。悍ましいほどの底冷えが身体を襲った】

「友人になるためには相手に価値を見つけなければならない」
「君は――そう、強すぎる。君と並ぶものは、おそらくいないだろう。君の力を私は今感じているから分かる」
「私を殴って見たまえ。君は“力”を出すと、すべてを壊せたはずだ――だが、私なら」

【耐えられるかどうかは分からない。身体能力は彼と同等だが、彼から溢れだすこの世すべての悪に耐えられるだろうか】
【いや、耐えきってみせる。彼と友人になるには“対等”にならなければならないからだ】

【高笑いを聞き、生まれながらにして王につくことを許された鼠の悲しさを感じた】
658 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 23:04:55.01 ID:dBRxwV6o
>>655
ぬぅ……一生幸せですか……これは難しい……

【うーんと眉間にしわを作ってまで考え込みだし】
【自分は神を信仰しているだけで幸せだが相手がそうであるとも限らず】
【まだ額に手を当てて唸りながら考え】

……じゃあ、私とじゃんけんをしましょう

【……この女騎士は突然何を言い出すかと思えばくだらない遊び】
【既に右手に拳を作り、何か両膝を曲げて中腰になって構えを取っている】
【じゃんけんなのに本気になる気満々である】
659 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×6[saga]:2010/10/11(月) 23:08:36.15 ID:d.FDTBM0
>>656
「あるくきけんぶつ とは、しつれいな…… 」
「そこは、おどるきけんぶつ とよべ」

【どっちにしても危険物じゃないッスか】

「それに ふえるのは ばくだんだけじゃない 」

【ポーチにしまうが、また新たに何かを出すソレは】

「すもーくぐれねーど と すたんぐれねーど」
「つかってみたら たのしいぞ 」

【どちらにせよ投擲兵器な訳で……楽しみで使ってるのかよ、と】
【彼女にはほぼ当たり前のモノらしい】
660 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 23:09:10.69 ID:vZ50v4go
>>647
【少年の問い…遂に沈黙をまるで「分かっているだろう」と言ったニュアンスの言葉で破った人影】
【少年に届いた”懐かしい声”、少年の瞳に写った”その独特であり過去一人しか見たことが無い構え”】
【少年は対峙する相手を完全に理解し────流したのは胸に溢れる懐かしさに流れる透明な雫】

                                          トモ         ライバル    
 「……もちろん、分かっていますよ貴方は……僕の最高────”強敵”であり”乗り越えるべき壁”なのだから」

【少年は微笑む、左目の隻眼から溢れる、悲しみ……ではなく再び出会えた事に感激に染まった涙で】
【少年は──もはや言葉では表現不可の感情の色の言葉を紡ぐ──この奇跡を神に心から感謝ながら】

「…どうやら、奇跡は続くようですね………」

【不意に降り掛かる白銀の粉……少年はそれに冬の雪を感じる…流れ始める…懐かしき力】
【不意に流れ出す先程の人物の言葉……少年は驚きもせず…ただ再び瞳を閉じ…静かに受け入れ…】

                                           トモ
【そして───ゆっくりと瞳を開く、目の前に浮かぶのは、もう一人の強敵を…自分を看取っていった…思い出の剣】
【あの時の言葉が──匂いが──思い出が高速で頭の中を過っていく…全てが懐かしい】

「……どちらで戦うかは、僕の自由────そんなの決まっている!!!」

【相手が述べた選択──少年は嘲笑うかのように勢いよく言葉を刻み──両手でしっかりと剣を握り締める】
【…あぁ、恐らく今の能力の方が楽に相手に勝てるだろう…でも、それでは駄目…決着は…この能力で!!】

【少年は握り締めた剣を勢いよく地面に向け、振るう、空気を…大気を切る音が周囲に響き…触れていないのに関らず舞台に刻む斬撃後】
【振りし剣から発生したのは…白銀の斬撃…少年の顔には歓喜の色…】

「……さぁ…決着をつけましょうか」

【少年は、緩やかで優雅な動作で剣先を相手に向け…黒き瞳には熱い炎を、言葉に太陽の熱を込め…ニヤリと壮絶な笑みを向けた】

/いろいろあって遅れました…すいません
661 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/11(月) 23:09:59.20 ID:44cq9Lwo
>>658
「はぁ…?」

【怪訝な表情で、何故か乗り気な女を見つめた】

「……ああ、もしかしてじゃんけんで負かした相手を洗脳する能力でも持ってるんですか。凄いですね」

【少しの思考後、抑揚のない口調で予測を口にする】
662 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク2010/10/11(月) 23:10:15.18 ID:hFoMZMYo
>>659
や、やめてーー!
そういうの、僕はすごく苦手だから……!

【ピアノの影に隠れてしまう】

そ、そんな物持ってて、間違って爆発したらどうするのさ!
663 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 23:12:48.71 ID:SbMYbB.0
>>657
『……』

何を言っているのだろう、と黒鼠は笑顔の仮面の中で思案した。
殴る?目の前の男を?
そんなことをすればどうなるか。
彼もそれは分かっていた筈だ。


でも。


『……死ぬ、ヨ?』

常人ならば死ぬ、では済まされまい。
存在ごと掻き消えるだろう。


それでも。


『……良い ノ、か イ?』


この男に賭けてみたい。


彼自身でも不思議なことに、そう思えた。
664 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 23:15:42.30 ID:dBRxwV6o
>>661
そんな能力があるならこんな武器背負ってると思いますか?

【少しイラッと来たのか皮肉を言い放った】
【信用されようとしてるのに何を言っているのかと】

良いからやりますよ

さーいしょはグー!じゃーんけーん――――

【お決まりのセリフを言いながら拳を引き】

――――ポン!

【その声と同時にチョキを出した】
【かなり強引に進行させまくっている】

【ノるかどうかはそちらでどうぞ!】
665 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/11(月) 23:20:52.22 ID:44cq9Lwo
>>664
「巧妙なカモフラージュ…いやもういいです」

【めんどくさい】
【単純にその理由で言葉を切った】

「…はー……・」

【大きくため息を吐き、緩慢な動作で腕を出した】
【そしてタイミングに合わせて手の形を変える】


【出したのは、パー】



「……やっぱりね」

【結果を見て小声で呟いた】
666 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×6[saga]:2010/10/11(月) 23:21:50.72 ID:d.FDTBM0
>>662
「よのなかは おまえみたいなやつを へたれ、という」

【ちょっとした罵倒を混ぜながら、ポーチにその二つをしまう】

「わたしがおどって できたものに ぼうはつだなんて 」
「そんな かのうせいは かいむにひとしい」

「むしろ あぶないのは まるごしでいることだ」
「よのなかは そんなに、あまくない」

「まぁ、もっていて、そんはないぞ?」

【何だろうこの自信、この小さい体のどこからあふれてくるのか】
【見た目は齢11歳あたりなのに、色んな意味で悟ってますよ】
667 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 23:24:05.43 ID:hFoMZMYo
>>666
へ、へたれって………

【ようやくピアノから出てくる】

そ、そんなに危ないの?この街………
そんな風には見えなかったけど、そう言われると…・…

【周りをキョロキョロと見渡す】
668 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/11(月) 23:25:59.67 ID:OFsOq3k0
「……ようやく、夜だなぁ」
【小さい声で独り言を呟き、表情を隠しきれていないのか、少しばかり笑った表情になっている】
【何故嬉しいのか、まあ予想はつくだろう】】
【手にはコウモリ傘があり、時おりコウモリ傘を睨むような目で見て、呆れた様にため息をついていたが、夜になった途端畳みだす】

「……あー……血がほしぃ」
【喉がかわいた、とでもいうような口調呟いた後、辺りを見回す】

「……誰もいねぇ」
【表情を隠すことができないのか、露骨に嫌そうな顔をしする】
【……だが、最近まともな女性に会わない、どういうことだろうか】

(……運が悪いって事にしておくか)
【いい加減まともな話ができる女性に会いたいものだ、まだ三人くらいしか会っていない】
【あった女性の半数以下がまともに話ができない、というのは正直笑えない、逆に笑ってしまうが】

「……血が飲みてぇ」
【まあそんな事よりも、血が飲みたい】
【公園のベンチに歩きながら、またしてもそんな事を考える】
【できれば、異性の、まあ女性の血、なんだが―――――】

【それに、教団の情報、この前襲ってきた学園派を騙っていた奴らの事】

「……やる事がおおすぎんだろ」

【全く持って、面倒だ】
669 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 23:26:55.87 ID:dBRxwV6o
>>665
おや、勝ってしまいましたね

【何か嬉しそうな笑顔をしている、これはうざい】

【―――しかし、構えを解かず、まだ拳を作って後ろに引いた】

よし、第二ラウンド、第二回戦ですよ

【相手の目を黒く純粋な瞳で見つめながら言い放った】
670 :【電闘行事】電脳世界に行って色々やるお[sage]:2010/10/11(月) 23:27:11.62 ID:Ug9LRG.0
>>660

『後は君達のままに・・・』

それ以降、彼の声は聞こえなくなる
そして目の前の男はフードを脱ぐと、素顔を露わにする
それに浮かぶは同じく歓喜の笑み

「さすが、だな
 うやむやになっていた戦いだ
 楽しく、長く、闘おう」

第二回能力者チームトーナメント一回戦、第四試合
   【霊将一指】VS【絶刀細切】

終わった試合は時を超え、再び始まる
双方が力の限りを尽くして闘う、二人だけの大会が
誰も知らない世界で、静かに、しかし激しく・・・始まる

「いくぞ!」

男は強く地面を蹴ると、真っ直ぐに【絶刀細切】へ走る
能力を知らないわけではないが、男は考えることを捨てていた
作戦は不要、ただ体の赴くままに、走る
671 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/11(月) 23:29:27.95 ID:44cq9Lwo
>>669
「ええそうですね。おめでとうございます」

【とことん感情の込められていない声】

「……何の意味があるんですか、これ」

【流石にもう1度付き合う気はないようだ】
672 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/11(月) 23:32:53.47 ID:UrBUoBko
>>663
【“魔王”に迷いが生じたのを見てとった。おそらく初めてなのではないだろうか、と騎士は考えていた】
【迷いなどといったものは、所詮弱者の戯言に過ぎない。“魔王”の決断は、すべて正しい、そういうものだ】

「死ぬ?――こんなところで死にはしない。“友人”を舐めないほうがいいぞ」
「―――全力でこい! 君が力を出せば出すほど、私の力が高まっていくのを感じる」

【力を使えない状態の騎士なら、その暴圧だけで塵になってしまっていただろう】
【それほどまでに悪を溜めこんだ“魔王”とは一体何なのか】

【全力で殴られたとき、それが分かる気がした――】

「いいさ。君の拳を伝わって、きっと私にもその孤独が届くだろう。強ければ強いほど、だ」

「君が私の後ろに現れたとき――正直に言う、ぞっとしたよ。これほどの闇を孕んだ生物がいるのかとね」
「だが、君の目を見たとき、私が見たのは絶望の中の希望だった―――ワンダーランド」
「すべての夢見る者たちが憧れる、夢の世界。そこで君は、“絶望”ではなく、“夢”を与えていた」

「かわいい彼女もいた、ペットの犬だっていた――君は孤独じゃなかった」
「私は幻覚を見たのかもしれない。君の邪悪に触れて、気でも狂ったのかもしれない――だが」

【――――騎士は両腕を広げ、黒鼠の攻撃を全身で受ける体勢をとった】

「さあ、来い! 私が立っていたら―――――――友人になろう」

【覚悟は決まった。彼は黒鼠に向かって笑みを見せた】
673 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×6[saga]:2010/10/11(月) 23:37:28.84 ID:d.FDTBM0
>>667
「あぁ とてもきけんだ いぜんだって しんやにあるいていたら 」
「あおいふくとぼうしのおとこが わたしをつれていこうとした」
「あのときは もっててよかった すたんぐれねーど」

【それは、ただの青少年法で、補導しようとしてた警官である】
【国家権力にスタングレネード使っちゃったのかよ】

「というか わたしは おまえのなまえをしらない」
「へたれピアノで いいか?」
「ついでにわたしは ティーだ」

【さり気に自己紹介、またさり気に酷いあだ名を付けそうになってます】
674 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 23:39:42.26 ID:dBRxwV6o
>>671
意味はありますよ、大有りです

【何を当たり前のことを、と言う様な目で相手を見ており】
【まだ構えたまま相手が動くのを待っている】

あなた、本気でやってないでしょう
一回だけで良いから腹から声出してじゃんけんしましょうよ

じゃんけん如きのくだらない遊びに汗をダラダラ垂らしながら、息を切らして取り組んでみましょうよ
それでも全く楽しくない、全く幸せではないと言うのでしたら私は土下座でも何でもします

【その表情は笑顔ではなく真剣な感じそのもの】
【強い瞳で、強い目で相手の瞳を見つめている】
675 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/11(月) 23:47:06.09 ID:hFoMZMYo
>>673
そ、それってお巡りさん………

【絶句するが、妙ちきりんな名前をつけられそうになったのを聞いて】

ヴォーチェ!僕はドメニコ・ヴォーチェ!
お願いだからそんな名前で呼ばないでー!

【急いで名前を叫ぶ】
676 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/11(月) 23:47:52.32 ID:44cq9Lwo
>>674
「はは…」

【女の視線を真っ直ぐに受け止めると、自然と笑い声が口端からもれた】

「―――あははははははは」

【それはどこか狂気じみてさえいて】
【少年は、濁り切った瞳を隠すように額に手を当てる】

「貴女、ボクの言った事忘れました?ボクはね、“一生”幸せになりたいんですよ。
 じゃんけんに全身全霊で取り組んだらボクの幸せは保証されるんですか?ねえ?そう思いますか?」

【明らかな侮蔑】
【少年は女を嘲笑っていた】
677 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/11(月) 23:48:36.44 ID:SbMYbB.0
>>672
『……』

戯言だ。
何時もの彼なら、どうしようもなく捻じ曲がってしまった彼ならばそう切り捨てただろう。
しかし今の彼には確信があった。
彼自身の理解の範疇を越えた所にある確信。
そんなもの、初めて感じたのだが。
それでも彼は迷いの末、それに身を委ねる決断をした。

黒鼠は無言で男に歩み寄り、間合いに入る。
構えた右手には『全て』が集まっていく。
悲哀が。
痛みが。
憂鬱が。
疫病が。
怨恨が。
狂気が。
呪詛が。
破壊が。
怨念が。
激怒が。
孤独が。
死が。

大凡『負』と呼べるもの全てが集まり、この世とは隔絶された、触れ得ぬ程禍々しい『何か』が形成される。

『……』

黒鼠はもう一度男と目を合わせる。


そして、目を離す。




『それ』を放った瞬間、空間が弾けた。
678 :【武装核金】[sage]:2010/10/11(月) 23:52:53.53 ID:vZ50v4go
>>670
【始まりし二人だけで踊る事を許される歓喜と熱のが全てを支配する舞踊】
【あの時、自分の弱さで不完全に終わった試合…だから磨いた技を力を心を!!】


「ええ!、楽しく長く…躍りましょう!!、最高の戦いを!!!」

【少年は、言葉に歓喜の色を塗りながらも…表情を一瞬で変える、例えるなら…抜き身の刀】
【零泊な氷に奥に炎を宿した瞳で相手を学者の如く観察しながら、相手に向けていた剣を自分の左側に垂らし……】
【自らに向かう相手、今だ涙で湿る頬に感じるは空気を切る風圧…少年は音も無く前に足を進め動き始める】
【──前へ──前へ──少年は走る……相手と同じように考えなく…自らを突き動かす衝動のまま】

「だから───死なないで下さいね!!!!!!」

【ユラリ──少年は剣先を上にする様に両腕を動かす…その姿神よも[ピーーー]、勇者に如く、】
【振り上げられた剣は証明に反射し……今の少年を表すが如く…白銀に彩られ輝く】

【───そして、両者進入した攻撃範囲内……】

「────────!!!!!」

【少年が挙げたのは声無き絶叫、裂帛の気合、全てを断ち切らんとする意志の証明】
【そして風を断ち切る音と共に振りおろされた、爆裂剣…その速度──高速】

【しかし、相手に剣の腕…または呼び動作から予測する冷静さがあれば…避けるのは──容易いだろう】
679 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/11(月) 23:59:51.25 ID:dBRxwV6o
>>676
ええ、そう思いますけど何か?

【変わらずにその滑稽な女は当たり前の表情をしていた】

【笑われて、気味悪がられて、遠ざけられて】
【そんなのには慣れているし、それに比べたらじゃんけんが出来るのは楽しい事だと覚えているから】

この一回の全身全霊、全力全開のじゃんけんで物の見方が変わるはずですよ

それに例え幸せになってもならなくても「幸せじゃない」と言えば私を好きにできるんですから
どっかへ行けと言うなり、ここで[ピーーー]と言うなり、何でも言う事を聞きますよ、私の騎士道に賭けて約束します

【信用することを知らない相手に対して”騎士道”に約束しても無意味な気もするが】

【真っ直ぐで、曲がる事を知らず、強く、不純物の含まれない瞳で相手の目を見つめ続けた】
680 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×6[saga]:2010/10/12(火) 00:01:10.23 ID:94b5OEk0
>>675
「ぼーちぇ、か」
「いいにくいから ボーちゃん と呼ぼう、そうしよう」

【どちらにせよ、変なあだ名を付けるようで】

「ありがとう きょうも おんがくを たのしめた」

「わたしは ボーちゃんのおんがく すきだ」
「だから がんばれ」

「のーみゅーじっく、のーらいふ」
「あでぃおす」

【カランコロン……とポーチから何かが落ちたかと思いきや】
【それはスモークグレネード、周りに煙が霧散し周りの様子が見えないだろう】
【その間に、少女は去っていく】

【煙が消える頃には、姿が見えないだろう】

/乙と絡み感謝!
681 :【神曲楽士】 音楽を奏でて精霊を使役できる Eピアノへ変形するバイク[sage]:2010/10/12(火) 00:03:41.35 ID:xDngOVoo
>>630
ゲホッ、ゲホッ………あれ、いない……

……変な子だったな

/お疲れサマー
682 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/12(火) 00:07:31.25 ID:DaKJoRMo
>>679
「―――ああ、なるほど…」

【少年は再び瞳を露わにし、女を見据える】

「貴女、幸せな人生を送ってきたんですね」

【その視線と声音には、濃い羨望が込められていた】

【そして一度言葉を切り】

「別にボクは貴女をどうしたいなんて思ってませんよ。じゃんけんにノッたのは気紛れです。
 貴女が約束を守ろうが破ろうが関係ない。だってボクを幸せにしてくれるとは思えないから」

【早口に、しかし冷淡なトーンで言葉を紡いだ】

【そして女から視線を逸らし、重い足取りで歩きだす】
683 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 00:10:26.68 ID:o8KD0f2o
>>132

――――ンな、気負わなくてもいい
もしオレと過ごして、嫌いになったらはっきり言ってくれていいさ

………ま、それを大人しく聞いているかは別だけどな?


【にやりと、碧に笑いかける】
【もし、記憶を失った状態の碧が、オレの事を嫌いになったら、――オレは、】
【逃がさないだろう、そう思う。多分、碧がいなくなったら、オレは死ぬ】


(―――――――なーんてな?)


【が、そんな事、碧に言える筈もなく】
【自分の中で、碧がそれほどまでに大きな存在になっていることに、驚いた】


でさ、碧。――――やっぱ全部忘れてしまってるのか?


【抱きしめる彼女の、目線だけ合わせ、問いかける】
【この事だけは、聞いておきたかった。病がどれほどのものなのか、知りたかった】
684 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 00:11:04.34 ID:oDg/ejoo

【――――深夜】
【すっかり、人気のない通りを 腕に“風紀委員”と書かれた腕章をした 学生服を着た少女が】
【どこか、おどおどとした様子で 周囲を見渡しながら、巡回をしている】

…………

【その表情は、強張り ぎゅっと、両手を握り もしもの事態に備えるようにと、身構えている】
【…………しかし、いかにも 荒事に向いていなさそうな、華奢な少女が怯えながら夜道を歩くことじたい】
【俗に言う、不審者や変質者といった人種の 気をそそる行為だということに――――彼女は、気づいていないようで】
685 :【電闘行事】電脳世界に行って色々やるお[sage]:2010/10/12(火) 00:11:25.42 ID:PTZ83bc0
>>678

「そんな心配するなら自分の心配をしなっ!」

軽口を返すが、現状はあまりよろしくない
なにせ振れば爆風が起きる特殊な剣なのだ
避けようとするが、それは彼の予想より早く
とっさに右へ飛ぼうとするも、爆風に煽られ
熱さを感じ、バランスを崩す
服は袖の部分が黒く焦げ、一部は焼き切れている

「えぇい畜生、熱くなりすぎだ俺!
 ついでに爆風も熱い!」

しかしバランスを崩したまま、無造作に鞘を振るう
それは攻撃ではなく牽制、バランスを建て直すための
追撃がなければ地面を転がり、立ち上がるだろう

/爆風とか出なかったらすまぬい..../
686 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 00:14:53.82 ID:tTMwRyw0
【夜の野道を、てててっ、と駆ける一つの人影】

夜のお散歩に挑戦です……!
小鳥さんいませんねー……

【寝てるだけだよ、絹さん】

夜のおやつも――ワッフルですっ

【おいしそうにそれを頬張る絹さん、どうやらご機嫌】

不思議です、夜に食べるワッフルが無償においしく感じられます……っ

※服つくります
687 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/12(火) 00:14:58.13 ID:6AqtXgIP
>>684
・・・

【黒いローブを羽織った男が歩いてくる】
【顔はフードで隠れており、見え難い】

・・・

【がさっと、手に袋を持っている】
【買出しに出かけていたようだ】
688 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/12(火) 00:16:27.78 ID:Ub/kNsYo
>>677
【騎士に己を託す決心をしたのか、騎士の前に立ち、その白拳に“すべての邪悪”を溜めていく】
【その様子を見て、西洋人である彼はパンドラを思い出さずにはいられなかった】
【悪夢が、悪寒が、宿痾が、業病が、強請が、剽窃が、妬心が、嫉妬が、憎悪が、悪巧が】
【崩壊が、暗欝が、憂愁が、妄念が、禁忌が、憤怒が、瞋恚が―――――――そして、孤独が】

【おどろおどろしいものがこの場に集まり、解き放たれるのを待っていた】

【相手と目が合う。一つ、頷く】
【声はいらない】


【刹那―――光速を超える速さで、『それ』は放たれた】

「――――――――――――――ッ!!!!!!!!」



【声にならない“魔王”の叫びが、騎士の魂に響いた】
【悪夢が、悪寒が、宿痾が、業病が、強請が、剽窃が、妬心が、嫉妬が、憎悪が、悪巧が】
【崩壊が、暗欝が、憂愁が、妄念が、禁忌が、憤怒が、瞋恚が―――――――そして、孤独が】
【騎士の全身を蹂躙し、蠢いた】

【――――一瞬の邂逅の後】




「――――だから、大丈夫だと言っただろう」

【声は小さく、だが強く】

【黒鼠にそのまま抱きつくような形で、倒れこんだ―――】
689 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 00:18:51.96 ID:latIASAo
>>682
ええ、幸せな人生だと思いますよ
自分の好きな事ができて、まだ一回しかしていないとはいえあなたとじゃんけんできましたし

【どんな視線や声をかけられようと曲がらない視線】
【そして相手が歩き出したのを見ると―――】

―――おや、逃げるんですか

【構えを解いて立ったまま相手の背中に言い放つ】
【その視線もまた曲がらずに真っ直ぐに伸びている】

安い挑発だと思うかもしれませんが、結果として逃げるんですね

あなたが思えないから幸せになれないなんて変わった理屈ですね

試みもせず、何が幸せになりたいですか、なーにーが幸せにしろですか

【冷静に言っている様にも見えるが内心では焦っていた】
【このまま相手を止められずに去らせてしまうのではないか、私では結局何の役にも立たないのではないか】

【止まれ止まれ止まれ止まれ】

【僅かに汗をかき始め、強く背中を見つめながら祈っていた】
690 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 00:23:01.77 ID:oDg/ejoo
>>687

――――……ひっ

【通りの向こうで、黒い何かが蠢いたように見え 小さく、悲鳴を上げる】
【人が歩くような足取りで近付いてくるソレに 少女は、びくりと身を竦ませて……】

…………

【街灯に照らされて、その姿――黒いローブを着た、人物――を確認し】
【化け物の類ではなかったことにホッとするよう 胸を撫で下ろしながらも】
【――――逆に、あからさまに不審なローブ姿の人物に 思わず、一歩後ずさって】

……あの、すみません

【おそるおそる……と言った口振りで、歩いてくる人物へと 声をかけて】
691 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/12(火) 00:25:59.18 ID:6AqtXgIP
>>690
・・・

【普通に通り過ぎていこうとするが】
【声をかけられ、ピタッと歩みを止める】

・・・

【そして、声をかけてきた少女を、フードの中から】
【ジロッと、睨むように見る】

【別に、睨んでいるわけではないが、無愛想な顔のため】
【睨んでいるように見えるだろう】

・・・なんだ

【そして、少女を見ながら返事をする】
692 :【騎士回生】E:錆びた剣 [saga]:2010/10/12(火) 00:27:27.86 ID:3GK3prs0
………
【目を瞑りながら、錆びた剣を構えている青年が一人】
【青年は微かに動きもせず、ただ静かに剣を構えている】
【彼の周りに流れているのは静寂、物音一つも立っていない】
【端から見たら、さぞ近寄りがたい雰囲気があるだろう】
693 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 00:29:31.14 ID:AbjIv.E0
「……ようやく、夜だなぁ」
【小さい声で独り言を呟き、表情を隠しきれていないのか、少しばかり笑った表情になっている】
【何故嬉しいのか、まあ予想はつくだろう】】
【手にはコウモリ傘があり、時おりコウモリ傘を睨むような目で見て、呆れた様にため息をついていたが、夜になった途端畳みだす】

「……あー……血がほしぃ」
【喉がかわいた、とでもいうような口調呟いた後、辺りを見回す】

「……誰もいねぇ」
【表情を隠すことができないのか、露骨に嫌そうな顔をしする】
【……だが、最近まともな女性に会わない、どういうことだろうか】

(……運が悪いって事にしておくか)
【いい加減まともな話ができる女性に会いたいものだ、まだ三人くらいしか会っていない】
【あった女性の半数以下がまともに話ができない、というのは正直笑えない、逆に笑ってしまうが】

「……血が飲みてぇ」
【まあそんな事よりも、血が飲みたい】
【公園のベンチに歩きながら、またしてもそんな事を考える】
【できれば、異性の、まあ女性の血、なんだが―――――】

【それに、教団の情報、この前襲ってきた学園派を騙っていた奴らの事】

「……やる事がおおすぎんだろ」

【全く持って、面倒だ】
【そういえば、最近こっちに入れた危ない思考の女もしらないな、何処にいったのか】

「……まあ、死んでてもいいか」
【特に問題はないし】

「……やっぱ血がのみてぇ」
【やっぱりそれか】
694 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/12(火) 00:30:26.62 ID:DaKJoRMo
>>689
「―――…」

【ピタリ、と足が止まる】

「―――――か」

【ゆっくりと首だけを振り向かせ、女の瞳に視線を注ぐ】
【少年の瞳は、絶望にまみれていた】

「貴女に何が判るっていうんですか」

【涙を流すほどの悲哀が心を染める】
【だがしかし、既に涙は枯れ果てていた】

「ねえ、貴女はボクの過去を知ってますか?
 どんな思いをしてきたか知ってますか?
 家族に棄てられる気持ちを知ってますか?
 仲間に裏切られる気持ちを知ってますか?
 努力が一瞬にして無に介される気持ちを知ってますか?
 何度も挑戦し、それが悉く挫かれる気持ちを知ってますか?」

【不気味なほど冷やかに、少年は言い放つ】

「人の過去も知らないヤツに、のうのうと幸せに生きて来たヤツに、偉そうな説教をされる気持ちが―――判りますか?」
695 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/12(火) 00:30:40.35 ID:b7Om6Dg0
>>688
その刹那の彼の心情は、驚愕と形容するには些か激しすぎた。

それは歓喜であり、栄光だった。
癒しであり、快びだった。

有りったけの『負』の代わりに流れ込む膨大な感情。
その全てに打ち震え、感謝した。

『……あり ガ、とう』

やや片言に言葉を紡ぐ。

彼の初めての全力を。
受け止め、理解した存在。

その目の前のたった一人の男を、彼は初めて『友人』と認めた。
696 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 00:32:03.56 ID:oDg/ejoo
>>691

――――ッ、

【足を止め じろり、と こちらを睨むような目つきで見据える、黒いローブの男に】
【びくっと、肩を震わせ 顔を引きつらせる】

…………あ、あのっ 私、学園の風紀委員をやっていて――――それで、その――――

【目の前の男に対する恐怖からか】
【少し、早口に つっかえつっかえ、言葉を紡ごうとするも 上手くいかず】
【そして、不審者“かもしれない”男へ 続く言葉がなかなか出てこず】
697 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/12(火) 00:34:52.41 ID:6AqtXgIP
>>696
・・・

【じーっと、その様子を見ている】
【とりあえず、相手が恐がっていることを察知したのか】
【フードを被るのをやめる】

・・・

【黒い髪と、黒く清んだ瞳をした、無愛想な顔が現れるだろう】
【頭には、一本のアホ毛が生えている】

・・・

【そしてまた、じーっと相手を見る】
698 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/12(火) 00:35:38.89 ID:Ub/kNsYo
>>695
【黒鼠からよろよろと離れ、自らを蝕む悪と対峙しながらも】
【謝辞を述べる“魔王”に苦悶交じりの笑顔を向けた】

「――――握手、さっきできなかっただろう」

【全身から流れ出る血が籠手までつたり、零れ落ちる】
【それでも手を差し出し、握手を求める――――“友人”の証だ】
699 :【武装核金】[sage]:2010/10/12(火) 00:39:41.64 ID:zOhGTSgo
/剣出すことが出来るのが爆風ですから…大正解です
それと、本当の爆裂剣だって言うことに驚きました!

>>685
【地面に叩き付けられた剣は、爆風により舞台を穿ち、発せられた斬撃により深い跡を残す】
【ズン──瞬間的に少年が感じたのは体力が削られる軋んだ感覚…しかしまだ行ける!!】

「……全てが懐かしい、それとその台詞は其方の物で──ショウ!!」

【剣を叩き付けた時の骨が直接響く感触、震える体、浮ぶは獰猛な笑み】
【口唇から零れ出た言葉には…全てを貪欲に楽しむ純粋な感情】

「───────────────!!」

【少年は剣を叩き付けた体勢のまま、前に出していた左足を滑らすように右に動かし】
【連鎖するように右側に捩れた腰、連動し右に跳ねる様に動く両腕、そして剣先を水平に…】
【再び響いた風を断ち切る澄んだ鈴の音の様な響き───】

「……やっぱり貴方は…強いですね」

【ガツン、辺りを包み込んだ、激突音、再び高速の世界に入った爆裂剣本来ならば…相手を断ち切る可能性】
【最終到着地点は──相手がけん制に振るった柄、振り切る事は無かった為爆風は発生していない…】
【ただ……もしかしたら爆風の変わりに出現した白銀の斬撃が──柄に何らかの影響を与えたかもしれない…】

「…そうえば…能力は使わないのですか?」

【軋む音、剣と鞘のぶつかり合い、生まれた均衡状態…相手とは超近距離】
【少年は、黒水晶の瞳で相手を見つめながら言葉を連ねていく…敢えて相手を挑発するような色の言葉を…】

/やばい…時間切れ……戦いは…明日でも出来ますか???
…ごめんなさい
700 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 00:39:59.48 ID:latIASAo
>>694
【その相手の言葉を、問いかけを聞いた時】

【女騎士はニヤリと冷や汗を垂らしながら皮肉めいた笑いを口元でした】



―――不幸自慢なら負けませんよ、言って置きますが





と、あなたも私も思っています

私は幼いころに下卑た輩に誘拐されてしまい、その恐怖で人と触れ合えられなくなりました
精神病、対人恐怖症の一種で触ると泣きそうになるほど恐怖してしまいます

大切な師を殺された気持を知ってますか?
嫌いな人達と笑顔で会話しなくちゃいけない気持ちを知っていますか?
どうしても勝たないといけないのに負けた気持ちを知っていますか?
周りの人達から笑われ、嫌がられ、虐められる気持ちを知っていますか?

【ここに来て初めての怒りと悔しさと悲しみが混ざった声】
【そんな感情を曲がらない真っ直ぐな瞳に宿して相手を見つめ続ける】


人の過去も知らないで、相手が幸せ一色だと思ってる愚か者一人救えない気持ちが理解できますか!?


【そして最後に怒鳴った、最後の最後で怒鳴ってしまった】
701 :【魔王黒鼠】ミkk(ry[sage saga]:2010/10/12(火) 00:40:24.48 ID:b7Om6Dg0
>>698
『……』

黒鼠は躊躇うこともなく手を取る。
その行為に言葉は要らないだろう。

差し出された手を、強く握る。
流れ込むものは闇ではなく。



『夢』だ。
702 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 00:44:04.98 ID:oDg/ejoo
>>697

【ぱさり、と】
【フードを下ろし 露わになった青年の無愛想な表情に、怯んだように また一歩 後ずさり】

……え、ええと それで、私たちが深夜の巡回をしていましてっ
その、ふ、不審者とか 変質者、とかっ ――――そういう人が、いないかを

【じっと、見つめてくる彼の視線から 目を逸らし、俯きがちに】
【時折、ちらちらと 彼の表情を伺い すぐに、視線を落としを繰り返しながら】

…………あの、ですね
大変、失礼なんですが――――こんな夜更けに、何を されていたんでしょう……?

【そこまで言い切って、ふぅ……と小さく息をつき】
【視線を上げ、青年の反応をおっかなびっくりといった様子で伺う】
703 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/12(火) 00:45:01.86 ID:Ub/kNsYo
>>701
【握られた手は、子供を包み込むような、これ以上ない温かなものだった】
【いつまでもこの『夢の世界』に浸っていたい、そう思わせるような。あのとき見た、ワンダーランド】

【――騎士の心が、悪で満たされた心が癒されていく】

「君は、何者だ―――私はパシュラン・デュ・ ヴィクヴィル、一介の騎士だ」

【友人に名乗っておかなければなるまい―――彼は夢の王国の住人、いつ会えるだろうか】

【ありがとう】
704 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/12(火) 00:46:04.60 ID:IcRENd6o


  「――――出発、進行―――――」


【夜。】
【延々と広がる草原】
【月の薄明かりだけが、世界を照らしている】
【その中を】

【ガタゴトと走る、一台の電車がある】
705 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/12(火) 00:48:42.74 ID:DaKJoRMo
>>700
「――――――で?」


【冷え切った一言で応える】


「貴女は、それをボクに言ってどうするんです?」

【どこまでも感情のない声、表情、視線】
706 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/12(火) 00:50:11.60 ID:6AqtXgIP
>>702
・・・

【手に持っていた袋をガサゴソと漁り】
【裁縫針セットと、毛糸球と、数種類の糸】
【新製品の缶ジュースを取り出して、相手に見せて】

・・・買出し

・・・針が折れて
ちょうど、毛糸と糸も、少なくなってたから・・・

【そして、買った理由を説明する】
707 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 00:53:10.93 ID:latIASAo
>>705
だから最初から言ってるでしょう!

【一歩踏み出すと右拳を作って後ろに引き】
【両膝を曲げて戦闘……ではなくじゃんけんの構え】

ほら、全力でじゃんけん、これが最後ですから、自称不幸男さん

【簡潔に言うと真剣な表情で相手の動きを待つ】
708 :【電闘行事】電脳世界に行って色々やるお[sage]:2010/10/12(火) 00:54:11.07 ID:PTZ83bc0
>>699

「ほほーう・・・あぶねぇ・・・」

立ち上がり、鞘を一瞥して呟く
剣によりはるかに脆い鞘は、その斬撃に耐えられず
持っていた部分から10cm当たりが切断されかけていた

「あーうん、ぶっちゃけ嬉しすぎて考えなかった
 とにかく剣を交えたくてな」

気恥ずかしそうに言う男は、もしかしたら
少年以上に嬉しかったのかもしれない
まぁその結果があれなのだが
とにかく、ほぼ使いものにならなくなった鞘を握りしめたまま
剣をより強く握る

/あー、こちらで扱うものは本物ですお
ただし現実に上げると紛い物になっちまいます/

/明日は夜8時までしか・・・
それ以降は土日、かなぁ・・・/
709 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 00:55:55.67 ID:cpz0MsAO
>>704
はぁ……

【やることなすこと泊まる床無く草原をさ迷い歩いていた少女が一人】

ん? 何かしらん

【遙か前方を走るのは一台の電車】

不自然だわよねー……

【そうボソッと呟いた少女は好奇心に負け、背中に光の翼を生やす。
そうしてガタガタと走る【迷宮壁画】へと空から近寄ろうとした】
710 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 00:57:50.64 ID:oDg/ejoo
>>706

…………え?

【手にした紙袋から、毛糸やら裁縫セットやら ついでに缶ジュースを取り出して】
【こちらへと、示す 青年に あっけにとられたような表情を浮かべ】

――――あ、はいっ 分かりました、ありがとうございます

【意外……とでもいいたげな視線を彼に向け ぺこりと、頭を下げ】

夜遅くに、お声がけしてすみませんでした
私は【異辰電神】って言います ――――よろしければ、お名前だけ 伺ってもよろしいですか?

【緊張が解けたように 自然な話し方へと戻り】
【それでも、彼女の性格ゆえなのか……控えめな口振りで、青年の名を尋ね】
711 :【夢王黒鼠】夢の国の王[sage saga]:2010/10/12(火) 00:58:10.47 ID:b7Om6Dg0
>>703
黒鼠は名乗らずに穏やかに微笑むと、手を離す。
そして背を向け、ゆっくりと歩き出した。
その姿は遠ざかるにつれて淡くなってゆく。




『僕は、ミッキー』
『夢の国の王様さ』
『キミには、本当に感謝してる』
『本当に、ありがとう』


『でも……ごめんね』





黒鼠は消えた。
世界からも、皆の記憶からも。
だが、彼は幸せだった。



最期に、本当の『友人』と出会えたのだから。



【夢王黒鼠】消失

/絡み乙でした!
/どうも……ありがとうございます。
712 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/12(火) 00:59:10.60 ID:DaKJoRMo
>>707
「どんな努力をしても不運のせいでそれが砕かれ、
 それに挫けず挑戦してもまた不運で砕かれ、
 そして、それを何度も何度も経験してきました」

【声に熱は一切なく】

「ボクの言いたい事わかります?」

【心が失われたような瞳は微動だにしない】
713 :【夢王黒鼠】夢の国の王[sage saga]:2010/10/12(火) 01:00:15.37 ID:b7Om6Dg0
>>711
/最後の最後でミスるなんて!
/一行目の『名乗らずに』は要らないです……orz
714 :【武装核金】2010/10/12(火) 01:00:41.32 ID:zOhGTSg0
>>708
/うい、把握しました

/今日は時間的にもう無理なんですよね・・・ごめんなさい
それでは明日・・・決着つけましょうか
無理だったとしても、凍らせとけば良いだけですし!
715 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/12(火) 01:03:23.04 ID:6AqtXgIP
>>710
・・・

【がさがさと袋にしまっていく】
【そしてしまい終えた後、【異辰電神】に歩み寄っていき】

・・・七原
アカデミーで、魔生物科と召喚科を受け持っている教師・・・

【ローブの中から、ペロペロキャンディーを取り出し】
【相手に差し出す】

・・・よろしく、学園生

【味は、【異辰電神】が好きな味】
716 :【電闘行事】電脳世界に行って色々やるお[sage]:2010/10/12(火) 01:03:59.33 ID:PTZ83bc0
>>714
/時間はしょうがない
うむ!明日じゃ!おつー!/
717 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:07:20.67 ID:latIASAo
>>712
……どれだけの不幸に見舞われたかなんて私には理解しきれません
あなたがそれほどまでになるほどの不幸に襲われたら私ももしかしたらあなたみたいになるかもしれません

【構えたまま、また先程の様に相手の目を真っ直ぐと見て言い】

不幸と幸運の定義は自分で決めるものです
あなたはテディベアを貰っても何とも思わないでしょうが、私は大喜びします

【自分の首輪に付いているクマのぬいぐるみを左手で指差しながら言った】

私はあなたに会えて幸運と思っています
あなたの思想や考えは私は一度も見たこと無かった、それを今見ています

あなたと先程じゃんけんできて私は幸運でした
こんなにじゃんけんをしたがらないあなたとじゃんけんが出来たんですよ


私とあなたがこうやって口論すること自体が幸運と言えます、あなたがどう思うかは知りませんが


だから……ね?じゃんけんしましょうよ
718 :【神聖騎士】どんな相手でも対等になる騎士[sage]:2010/10/12(火) 01:07:37.65 ID:Ub/kNsYo
>>711
【もう“魔王”はいない。眼前で輝くのは“夢の国の王”】

「行ってしまうんだな――――また会える。私は約束を守る男だ」
「君の友人として、いつまでも帰りを待っているよ」

【黒鼠は消える】

【記憶は失われるだろう。彼の友人であったことも、きっと】
【すべては夢の中の出来事――――、一瞬の風】
【騎士は消えゆく背中を見つめ、彼のいるべき場所を感じた。闇ではなく、圧倒的な歓声と光】

【夢の国の王は、誰かに希望を与えるために、この世界から旅立ったのだ】
【騎士の心に、“大いなる予兆”を残して――――】

/乙でした!
/なぜか熱いロールになってしまった
719 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/12(火) 01:09:00.81 ID:IcRENd6o
>>709
【ガタ、ガタ、ガタ】

【線路も無しに走る電車は、確かに……というか、かなり不自然である】

  「――――上方に、生命体を確認」

【と】

「停車します」

【いきなり、摩擦音をたて電車が減速を始め】
【少女の目前で停止し―――最も後ろにあるドアを、開いた】


【乗る?】
ニア はい
  いいえ
720 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/12(火) 01:12:24.01 ID:DaKJoRMo
>>717
「………」

【少年は、黙って女と同じ構えを取った】
【瞳には、静かだが、気迫が満ちている】
721 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 01:14:02.31 ID:AbjIv.E0
「……夢、か……」
【何故、衝突にそんな事を考えたのか】
【よく分からない、だが、頭に流れこんできた】

「……俺はいらねぇ」
【俺の中での理想っていうものが、ないからか】
【少なくとも、今はそうは感じない】

「……血がのみてぇ」
【しいていうなら、血が欲しい、そんな毎日考えるような、事だろうか】
722 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 01:14:36.09 ID:oDg/ejoo
>>715

…………アカデミー?

【青年の言葉に、ちょっと気まずそうな表情を浮かべる】
【アカデミー…… その教育機関としての在り方からか 彼らの中には、人工的に造られた能力者に排他的な考えを持つ者も少なくはない】
【それゆえ、人工的な能力開発も行う 学園の存在を、よく思っていない者も多いだろう】

七原さんは…… アカデミーで、教員をされているんですか?
そっか、どおりで―――― あ、ありがとうございますっ

【彼がローブを羽織っている理由に 得心がいったように、頷き】
【差し出されたキャンディーを受け取り】

あ、はい ……こちらこそ

【ちょっと、探るような目をして ぺこりと、再び頭を下げ】
【学園の生徒に わざわざ、アカデミーの教師と名乗った その行為に、何かしらの意図があるのではと勘ぐるように】

えっと…… その、できれば夜更けに そのような格好をして出歩かれるのは控えた方がいいんじゃないかと 思うんですが?

【手に、キャンディーを抱えたまま ずっと、気になっていた彼の格好について話し】
723 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:17:00.29 ID:latIASAo
>>720
【――――相手が無言で構えたのを見てクスッと笑ってしまい】

【次に口を開けば―――】


―――さーいしょーはッ!グー!


【楽しそうに声を出しながら準備すると】


じゃーんけーん――――――――――ポンッ!!


【勢いよく右手を出せばそれはグー】
【確実に力んでいるせいである、そのまま出したらしい】
724 :【紅蓮矛凛】[sage]:2010/10/12(火) 01:17:42.29 ID:a4Sgki60
【中性的な面構えの人物が】

ーーー・そだ・・う・・だ・・これ・・・・だ

【ブツブツつぶやきながら歩いている】
725 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 01:18:12.56 ID:cpz0MsAO
>>719

【乗る?】
ニア はい
  いいえ

【列車の減速と共にスピードを落とし、少女はゆっくりと地面に足を着ける 】

あら残念。律儀にドアを開けられたらそこから入らなきゃね

【それは比喩では無く本当に残念であるから発した言葉
本人は窓ガラスを蹴り割り入る気でいたらしく】

一度でいいからしてみたかったのに……

【本心が分かれば物騒だと感じるような独り言を呟きつつ、
後方にあるドアから列車に乗り込んだ】
726 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:18:42.00 ID:Gaw93u6o
>>721
この頃冷えてきました…
私のお財布の中も真冬のようです…

【とぼとぼと男の前を少女が通り過ぎようとしている】
【考え無しにお金を使ったのか身も心も寒い様子】
727 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/12(火) 01:19:53.28 ID:DaKJoRMo
>>723
【女の掛け声に合わせ】

「じゃーんけーん――――――――ポンッ!!!!」

【腹の底から声を出した】
【全身全霊を込めて、取り組んだ】

【そして少年が出したのは、チョキ】
728 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 01:21:40.96 ID:AbjIv.E0
>>726
「……何だあいつ」
【奇妙な口調で落ち込んでいる少女を見つけ、思考を戻す】
「……」
【困った、な……】
(いきなり血を寄越せ、はやっぱり駄目か……)
【じゃあどうする?】

「……おい、そこの女」
【まあいい、話しかけるか、血がのみてぇ】
729 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/12(火) 01:22:22.71 ID:6AqtXgIP
>>722
アカデミー

【少女が疑問形で言った言葉を復唱する】

・・・そうだ
・・・暇だった、からな

【最低な理由だな】

【その男の顔を見れば、冗談だとはとても思えないだろう】
【実際、冗談ではない】

・・・うむ
・・・でも、この格好のほうが
いろいろ仕舞い易くて、便利なんだ

【というと、ローブの中から缶ジュース、ハンバーガー、フライドチキン】
【オレンジジュースのペットボトルなどなど色々取り出す】

【なんで全部食べ物なの?】
730 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:25:29.97 ID:Gaw93u6o
>>728
私に用ですか?
今私は自分の過ちを悔いているのです

【少し前に回らないお寿司屋さんに行き散財したらしい】
【立ち止まると暗い表情で男を面倒くさそうに見る】
731 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:27:08.23 ID:latIASAo
>>727
【――――その結果を見た瞬間――――】

やったぁぁぁぁぁ!!!!

【ガッツポーズで喜んだァァァ!?!?】
【遠慮NEEEEEEの一言に尽きる】

さぁ!楽しかった楽しくなかった、どっち!?

【そんな楽しそうな顔で言っても勝者の側から言ったら相手はどう取るだろうか】

【この騎士は勝ち負けが云々は一言も言っていなかった】
【勝つ楽しさ、負ける悔しさはそのままにしておきたかった】
【要は”闘争心”を出させて何回もじゃんけんさせるのが目的だったのだが、さて結果は……】
732 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 01:27:52.33 ID:AbjIv.E0
>>730
「ああ、用がある」
「……その前に。お前元気ねぇな」
【何気ない会話から話でも広げて恩でもうるか】

「……一体何やったんだよ」
【ガキがここまで悲しむ事ってなんだ、シラネ】
733 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/12(火) 01:29:39.28 ID:IcRENd6o
>>725
【―――ガシャン!】
【入った瞬間、ドアが閉まる】
【まるで、少女を閉じ込めるかのように】


「―――――本日は、迷宮列車をご利用頂きありがとうございます」


【突如、声が響く】
【少女とは反対側の端に、男が立っていた】
【すらっとした物腰で、長身だが、ガッシリとした体型ではない】
【頭髪には、所々に白が混ざっている】

「私は当列車の車掌、ワタル、と申します
お客様にはこれより、ある"ゲーム"に挑戦して頂きます」

【男は、いきなり話し出した】

「ルールは至極単純!この列車の先頭車両までたどり着けばよろしい!
ただし当列車は様々なお客様を乗せておりますので………そう簡単には、たどり着けないかもしれませぬ」

【淡々と語り続ける男】
【少女の意思に関わらず、それに参加することを強制するかのように】

「難易度をお選び下さい―――easy、normal、hard―――そして、very hard」
734 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 01:30:08.34 ID:oDg/ejoo
>>729

…………えっと、

【真面目な顔をして、言う 暇だったからの一言に 冗談なのか、本気なのか扱いあぐね】
【ちょっと、困ったような笑みを浮かべ】

へぇ、すごいですね?
これも、七原さんの能力……なんですか?

【次々と、ローブの中から食べ物を取り出すのを 素直に感心したように眺め】

でも……やっぱり、あんまりよくないです その格好
私も、その……最初に見かけた時は 不審者かも、って 間違えそうになりましたし
735 :【紅蓮矛凛】2010/10/12(火) 01:31:04.48 ID:a4Sgki60
あぁ・・・どうするんだよこれ・・・

【頭を抱えてごろごろ転がっている】

絶対あいつ等には・・・

【と思ったら団子虫のように丸まり】

死にたい・・・

【ため息をつく】
736 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:31:04.47 ID:Gaw93u6o
>>732
さっきお寿司屋さんに行ったら…予想以上に高くて…
お金が殆ど無くなったのです!私はどうすればいいのですか!

【最初は暗そうに小さな声で話していたどんどん声が大きくなり最終的には叫んだ】
【男の考え等露知らず、言いたいことを言うとまたしょんぼりとする】

それで用ってなんですか?
【ジト目で男のことを見つめる】
737 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/12(火) 01:35:20.06 ID:DaKJoRMo
>>731
「――――…」

【少しの間、顔を伏せていた】
【やがて顔を上げた時――――】



「何も」



【輝きのない瞳が、女を見据えた】


「まぁ、楽しいか楽しくなかったかで言えば後者ですね」

【腕を下ろし、淡々と言葉を紡ぐ】

「これで貴女は幸せになったでしょう? 良かったですね。おめでとうございます。

 ――――満足しましたよね? それでは約束です、着いて来ないで下さい。さようなら」

【何事もなかったかのように踵を返した】
738 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 01:35:27.45 ID:AbjIv.E0
>>736
「……ああ、はい」
【こいつ、馬鹿だ】
【しかも勝手に叫んだ、うるせぇ、また落ち込んだ、面倒くせぇ】

「金稼げ」
【稼げる年齢じゃない?ここら辺なら探せば働けるだろ】

「……なんでもねぇわ、やっぱり」
【話せるけど、面倒臭い方の人間だ、なかったことにしよう】
739 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 01:35:34.60 ID:PTZ83bc0

「腹・・・減った」

世界単位で“迷子”になり二週間、彼の腹が満ちたことは
一秒たりとも無かった
ゴミを漁っては食べれそうなものを探し、見つかればそれを食べる
水は幸いにも街の近くに河が流れていたためにその水を飲み
空腹を必死にごまかした
彼を突き動かしているのは簡単、生への執着心だ

しかし、もはやそれも限界だ
どうせ異世界なのだからと窃盗食い逃げの犯罪に
手を出そうかとすら考えてしまう程に追い詰められていた

「まぁどうせやれねーけど」

自嘲の意を込めて、小さく笑う
そして彼は辺りを見渡す
少し前から、なりふり構ってられるかと
食い物をせびることにしたのだ
740 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/12(火) 01:36:41.39 ID:6AqtXgIP
>>734
・・・能力?
・・・いや、これは・・・

【ローブの中を見せようとするが】
【直前で、止める】

・・・とにかく、能力じゃない

【ローブをちゃんと着ながらいう】
【見せろよ、ローブの中】

んー・・・そうか
・・・なるべく、控えるようにしよう

【なるべくかよ】
【了承する】

・・・じゃぁな

【そして、相手に背を向けて、何処かに歩いていこうとする】
741 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:39:58.29 ID:Gaw93u6o
>>738
この間まで物を運ぶ仕事してました
でも面倒だし疲れるからもう働きたくないです

【現在ニート生活、悲しそうに言葉を紡いでいく】
【それなのに貯蓄を使い果たすとはやはり頭がよろしくない様子】

なら話しかけないでください
それにさっき血をいっぱい吸われました…不幸であります…

【ペッと唾を吐き男に冷たく言うと不幸話を語り始める】
【血を吸われたの件で男に自分の首筋を見せる、噛まれたような後があるかもしれない】
742 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 01:42:52.03 ID:oDg/ejoo
>>740

……そうなんですか?

【ローブのばさりとはだけようとした青年に、やっぱり 変質者だったのかと、びくりと肩を竦め】
【こちらの様子を知ってか知らずか 途中で脱ぐのを止め ふーと、胸を撫で下ろして】

えぇ、気をつけた方がいいと思いますよ?

はい、お時間を取らせてすみませんでした ――――それでは また、いずれ

【背を向けて 立ち去っていく青年の背を見送り】
【――――うっすらと、口の端を持ち上げ 彼とは逆方向へと歩き出す】

/絡みあり&乙でしたー!
743 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 01:42:53.60 ID:cpz0MsAO
>>733

【扉が閉まる音。それと同時に扉へと向き、溜め息一つ。
扉を蹴り飛ばしてみるも、決してそれは開く事は無く、更に溜め息】

あーあ。やっちゃった……

【その場の空気に流されて生きている人間にはよくあることである】

【男の説明を聞きながら肩を回し足を伸ばしストレッチ
これは間違い無く襲われる展開だわ。そんな事を考えながら男の説明を聞き終わる】
normalよ、ノオマル。見栄を張る必要は無いわよね?

【といいつつeasyを選ばないのはこの状況を楽しもうとするからであろう……】
744 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:44:20.98 ID:latIASAo
>>737
――――え……

【これは想定外、予想外】
【相手が勝っても負けても幸せだと感じてくれると思っていた】
【そうだと思っていただけにその相手の答えは――――――】

――――…………ははは……私……また失敗……

【――――折れない心に傷が付いた】
【相手の答えは、彼女にとっての”不幸”であった】

【そして約束、騎士道を重んじる彼女は絶対に約束は破らない】
【殴ってでもまだじゃんけんさせたいが追いかけられない】

………救えなくて……幸せに出来なくて……すみません……

【相手の背中に向けて頭を深く下げた】

【泣きだしそうな目を堪えて、深く、深く】
745 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 01:47:17.97 ID:AbjIv.E0
>>741
「……」
【相当頭がよろしくないみたいだな、と心の中で思い】
「働く宛てもないのに金使ったのか……」
【つい、言葉に出てしまう、表情は何処か呆れてるようなきがする】

「……血を?」
【吸血鬼に、俺に会う前にあったのか】
【尚更血がすぇねえな】
746 :【水態魔法】E:絶対に壊れない杖と魔道書 神経接続型機械義足 指輪[sagesaga]:2010/10/12(火) 01:49:24.57 ID:6AqtXgIP
>>742
/絡み乙ー
747 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 01:50:41.43 ID:Gaw93u6o
>>745
そうです!
これからどうやって生きていけばいいのですか…?

【男に何故か悲しそうに聞きます】
【少女の身体からは溢れんばかりの哀愁が漂っていた】

血であります
マグロをいっぱい食べて回復したから大丈夫でしたけど

【そんなに吸われてなかったのか少女の身体がおかしいのか】
【男にそんな事もわからないのかと馬鹿にした態度を取っている】
748 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/12(火) 01:52:34.63 ID:IcRENd6o
>>743
「時には、空気の流れに流され生きるのも……悪くはない事かも、しれませんよ?」

【くつくつと笑い、車掌が言う】

「オーケー、果たしてその選択は吉と出るか凶と出るか――――それは、神と私のみが知る」

【男は、そう言って身を翻し先頭車両へと向かう通路に入っていった。あとには、少女だけが残る】

「見栄を張る必要が何処にございましょうか!此処は、あなただけの空間です」

【次の瞬間】


「「「おおおおおぉおおぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおぉおおぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!」」」


【四体のゾンビが車内になだれ込んできた!】
【ゾンビは、某クリ○ゾンヘッド並みの機動力で少女の元へ走ってくる!】

【掴まれば、惨事になる事は用意に想像できよう】
749 :【神殺鎖鋸】非実体や霊的な物に対してのみ真価を発揮するチェーンソーを持つ。 [sage]:2010/10/12(火) 01:57:43.17 ID:DaKJoRMo
>>744
「…最後に1つ」

【足を止め、振り向かないまま】

「貴女は神に愛されています。幸せを感じる事が出来たんだから」

【少年は淡々と告げる】

「対してボクは徹底的に嫌われている。そうとしか思えないほど、今までの人生は不幸が多かった。そして多分、これからも。

 ―――明らかですよね、神は平等なんかじゃない」

【相手が教団所属と言うことを知ってか知らずか、神に対する持論を吐いていった】

「ボクを幸せに出来なかったのは、貴女のせいじゃない。ボクを徹底的に叩きのめしてくれた神のせいだ」

【そして、平坦なトーンのまま】


「―――だからボクは、神を恨む」


【しかし確かな憎悪を込めて、言い放った】


「……貴女が気に病む事はない。それだけです。…それじゃ」


【そして、ゆっくりと闇に向かって歩を進め始めた】
750 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 01:58:54.05 ID:AbjIv.E0
>>747
「働くか媚びでもうれ」
【もう駄目だ、こんな奴の相手してらんねぇ】
【少女から出る哀愁をすべて自業自得で片付けてしまった】

「……大丈夫っつんなら、血貰うぞ?」
【……やめようと思ったけど、本人が大丈夫っていってるし】

「貧血になったら面倒だと思ったけど、大丈夫なんだろ?」
【そんな短時間に血ができるか、心の中で思いながら】

「なら、くれよ」
【も、少女の態度が気に食わないのかなんなのか、血を貰おうとする】
751 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:03:21.87 ID:Gaw93u6o
>>750
働いたら負けだと思ってます
【男の言葉に反応しボソっと呟く】

貴方も吸血鬼ですか…!
私も成ってみようかな、吸血鬼

【男が吸血鬼だと気付きハッと驚くが―――】
【ファッション感覚で吸血鬼について考えていた、気楽です】

血を吸わせてあげないこともないですけど…条件があります
お菓子かお金をください!

【真剣な顔で言った割りには条件が軽い】
【飢え死にの危機なせいか男をうるうると見ていた】
752 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:05:36.76 ID:latIASAo
>>749
【――――――相手の言葉が耳に入る――――――】

【――――――心臓から何かが湧き上がる――――――】

【――――――狂気とか、殺意とか、憎しみとか――――――】


【騎士は頭を下げながら――――】

【――――動きだそうとする右手を左手で押さえ】

【――――罵詈雑言を吐こうとする口の下唇を血が出るまで噛みしめ】

【――――睨みつけようとする目を必死に閉じた】


【狂信、悪意、敵意、憎悪がうず巻く】
【それらを心の奥へと無理矢理押し込んで堪える】

【彼を、目の前の人物を殺してはいけない】
【教団の方針とかと関係なく、騎士として】


【次、会う時は何とかして相手を幸せにして】
【神は平等だったと言って貰わないと―――――――殺してしまいたい】


【女はただただ、頭を下げて相手を見送った】


/絡みありでしたー!寝ますね!
753 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 02:07:04.70 ID:AbjIv.E0
>>751
「じゃあ媚売れ、体売れ、嫌なら死ね」
【なんと消極的か、あってはいる気もするが言い方があるだろう】

「してほしいならしてやるぜ?もう二度と太陽なんかみれねぇがな」
【からかうような、挑発するような声で】

「……ああ、そうかい」

【サイフを何処からか取り出し、大変貴重な、もうほとんどみかけない二千円札を取り出し、自分の目の前に落とす】
【ちゃんと渡せよ、てか二千円かよ、お前マジで軽いな】
(もっとマシな提案しろよ……)
754 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 02:07:16.70 ID:cpz0MsAO
easyへの変更は認められるかしらん?

【そんな事を叫ぶ。ノリで生きている人間にはよくあることである。
そんな馬鹿な事をしながら、片足を後ろに折りたたみ手で触れる。
この動作を自然に行なわれ、触れた靴には能力で作られた光が纏われた】

ルシアさんジャーンプ!

【目の前から(恐らく)素早く近寄るゾンビに対し、能力により天井にへばり付くという形で距離をとり】

アーンド、キーック!

【天井を押し飛ばし加速をつけ、一番後方にいる一体のゾンビの頭を目掛けて足を突き出し飛びかかった】
755 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 02:07:16.43 ID:Hg0qpzso
(そろそろ勧誘なり何なりしないと魔王様に怒られちゃうかもなー)

【学園の制服を身に纏った青年が、思案顔で歩いている】

(とはいえ、洗脳ができるわけでもないし力づくってのも面倒だし……)

【やる気のない発言を心のなかでしながら、前を見ずに歩く】
756 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 02:09:18.33 ID:cpz0MsAO
/>>754>>748あてです
/焦ると安価を忘れる……。すみません
757 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:11:14.27 ID:Gaw93u6o
>>753
死にたくはないです
―――二度とですか、それはちょっと厭であります…

【男の言葉にしょんぼりと答える】
【まだ人間のままで生きようと思い直したのか拒否した】

嬉しいです!
これで3日は生きることができます!

【大喜びで二千円札を拾うと自分の財布に大切にしまう】
【この少女の血は二千円だったようです】
758 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 02:16:24.25 ID:AbjIv.E0
>>757
「じゃあ媚うって神待ちでもしとけ」
【こいつ相手が少女だって事忘れてるんじゃなかろうか】

「じゃあやめとけ、まあ半分吸血鬼なら大丈夫だとは思うがな」
【半分のやり方とかしらんし】

「……お前それで……いや、何もいわん」
【相当めでたいなこいつ】

「ほら、こっちこい、こっち」
759 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/12(火) 02:16:54.13 ID:IcRENd6o
>>754
『難易度の途中変更は認められておりません故、ご注意を―――』

【車内放送】
【もう車掌室まで着いたのか】


「おぉあ……ぉ?」

【グシャアッ!】
【蹴られたゾンビの頭が四散した。グロい】

「おぉ」「うぁ」「WRYYYYYYY!」

【頭を破壊したゾンビは倒れ】
【その胴体に躓いて、もう一体のゾンビも倒れ、絡み合い、くんずほぐれつ訳分からん】

【一体、変な鳴き声のゾンビがいたが気にしてはいけない】

【絡み合ったゾンビは、そのまま動けなくなった!】
【normalの一両目、まだヌルいヌルい】

『―――…………なお、途中下車は可能です。リタイアした場合は、その進行状況に応じて商品がございます』

【またも車内放送】

『さて』

『進みますか?降りますか?』
760 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:21:24.68 ID:Gaw93u6o
>>758
媚を売る…わからないけど今度試してみます

【意味を理解していないのにやってみようと決心している】
【あまり言葉を知らない様子】

もしかして…私の血を全部吸ったりしないですよね…?

【男の言葉を勘違いしたのか近付きながら顔を見上げ言う】
761 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 02:23:46.11 ID:AbjIv.E0
>>760
「図書館で辞書引け」
【こいつマジなんなの】

「んな事しねぇよ、お前死ぬだろ」
【相手が近づいてくると、相手の首元が見えるくらいまで服をずらし】
「いただきますよっと」
【そこから血をすい始める】
【フラフラとするような、何処か気持ち悪い感覚が襲うだろう】
762 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 02:26:33.70 ID:cpz0MsAO
>>759
喩えこんなのでも嫌なものは嫌だよね……
【他のゾンビが自分を襲って来ない事を確認した後、目を瞑る
これは人では無い。そう自分に言い聞かせ心を静め】

進みますよっと

【閉じた瞼を開き、二両目へと足を踏み入れた】
763 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:29:19.74 ID:Gaw93u6o
>>761
了解であります
【気になった言葉なので素直に頷く】
【後で引いて顔を真っ赤にするのは別のお話】

う…気持ち悪いです
早く終わらせてください…

【軽くよろけそうになると男に抱きつこうとする】
【頭の中ではあの女の子に吸って貰った時は気持ちよかったのに、と考えていた】
764 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 02:32:56.42 ID:AbjIv.E0
>>763
「……」
【抱きつかれると、とりあえず倒れないようには支える】
【一分か、二分くらいかたつと、首元から牙を離し、服につかないように吹いてから服を戻し】

「ごちそうさまでした」
【一応、彼も気持ちのいいすい方はできるが、それで一度相手に泣かれる羽目になったのでやっていない】
【面倒ごとは嫌いなようだ】
765 :【迷宮壁画】 ◆WV4DYBMIUs[sage]:2010/10/12(火) 02:35:17.28 ID:IcRENd6o
>>762
   『お見事。』


【二両目】
【入り口のすぐ横には】
【火炎放射機と、ホースがあった】

『さて、此処ではあなたの運を試させて頂きます
ここに用意された武器二つの内、どちらか一つをお選び下さい』

【用は】
【火炎放射器とホース、どちらかを選べと言う事らしい】

『選んだ武器によって―――貴方の運命は、決まります
ちなみに、運が悪かった場合はそのまま終了となるのでご注意下さい!』

【どこか楽しそうに、声は告げる】

【前方を見ると】
【床が、不自然な形に盛り上がっていた】

【正解は酉】
766 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:37:28.32 ID:Gaw93u6o
>>764
これが…二千円の代価ですか…
でもこれで明日ご飯が食べられます

【吸われ終わるとへなへなと地面へペタっと座る】
【首筋を触りながら貰った二千円を思い出すとニヤけていた、馬鹿である】

お粗末さまでした
私の血っておいしいのですか?
【一応こちらも返すと疑問に思ったのか聞いている】
767 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 02:40:38.88 ID:AbjIv.E0
>>766
「……はい、おめでとーさん」
【明日のうちに全部使うとかないよな、と思いつつ】

「ああ、うまい」
【どうやらおいしいらしい】
「俺からすればどの食べ物よりもうまい」
768 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:43:41.34 ID:Gaw93u6o
>>767
おいしいのですか!
私も食べ物に困ったら舐めてみることにします…!

【相手の言葉を聴くと驚き、非常食に決定されました】
【ちなみにこの少女はお金があると使ってしまうタイプである】

でも…私が舐めた時はしょっぱくて鉄っぽい味だった気がします

【流石に阿呆な少女でも疑問に思ったらしい】
769 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 02:45:24.16 ID:AbjIv.E0
>>768
「……アホか」
【つい言葉に出てしまう、まあいいか】
【だんだん投げやりになってきてるぞ】

「吸血鬼になるとうまく感じるんじゃねぇの?」
「吸血鬼になる前に血なんかなめた事ねぇからしらねえ」
【案外適当な答えである】
770 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 02:45:40.85 ID:cpz0MsAO
>>765

【迷う事無くホースを手に取り、残った火炎放射器を指差し前の車両へと叫ぶ】

コレの正しい使い方なんて知らないわよ、バーカバーカ!

【要は此処で使ったら、多分自分が巻き添えを食らうからである
前方の盛り上がりなど華麗にスルー。ノリで(ry】
771 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:49:00.87 ID:Gaw93u6o
>>769
貴方よりは阿呆じゃないです!

【子供っぽく言い返している、実際に子供なのだけど】
【馬鹿にされたのは厭だったらしく表情がむすっとしていた】

へー…
吸血鬼って長生きもするし血もおいしくなるし凄いであります…

【後半部分が凄いのかは疑問】
【なるほど、と感心しているのだった】
772 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 02:51:00.48 ID:AbjIv.E0
>>771
「俺アホじゃねぇよ」
【軽く返す、こいつはアホな時もある】

「水かけられると焼けるように痛いし太陽見れないし、とかなり欠点もあるぞ」
【水に触れることができない、というのは致命的だろう】
773 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/10/12(火) 02:54:27.52 ID:Gaw93u6o
>>772
絶対に貴方のほうが阿呆です!

【相手が認めるまで言い続けそうである】
【精神年齢が基本的に低いのでしかたがないのかもしれない】

そんな弱点があったのですか…!

【ニヤっと笑うとバックから水筒を取り出し中のカルピスを浮翌遊させる】
【そのカルピスを男の顔へとそれなりの速度で飛ばす】

【カルピスは水で割ってあるが効果があるかは知りません】
774 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 02:59:53.44 ID:AbjIv.E0
>>773
「じゃあそれでいいよ面倒だし」
【本当に投げたぞこいつ】

「……やると思った」
【カルピスがかかる前に、青年が霧になり、そこから消える】
【そしてカルピスが地面に落ちると、霧が集まり、カルピスが落ちた位置じゃない場所に青0年の体を作っていく】

「……とりあえず、宣戦布告、ってとっていいんだよな?」
【表情は変わらず、むしろため息をついて呆れているが】
【今にも、蹴りがとんできそうである】
775 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/12(火) 03:01:05.39 ID:IcRENd6o
>>770


「残、念」


【もりっ、床が一層盛り上がり】


「でしたぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!wwwwwwプギャーm9ざまぁぁぁぁwwwwwwwwww」


【床を突き破って、銅鐸が現れた】

「俺に水とか効きませんからぁぁ!残念ッ!!ババーン」

【銅鐸の サイコキネシス!】
【彗星生成は まけてしまった!】


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
数秒後
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「―――――…………あれま。残念でしたね」

【電車はいつの間にか消え】
【残ったのは、草原のみ】
【目の前には、車掌が立っていた】

「参加賞です、どうぞ」

【そう言って、小さい"何か"を放り投げる】

〈どうた君ストラップ〉
銅鐸のストラップ
ボタンを押すことで、ウザい言葉を喋る

「うはwwwwww○○さんマジパネェっす」
「何言ってんだこいつ」
「○○(キリッ だっておwwwwwwww」
「m9プゲラざまぁぁぁwwwwwwww」
etc……

【いらねぇ。】
776 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 03:04:37.40 ID:Gaw93u6o
>>774
ごめんなさい!
死なないくらいに血をあげるので許してください
(霧です…実態が無い相手は苦手なので一応この阿呆に謝っておくことにします)

【中身は真っ黒だった】
【男が霧なりカルピスを避けるや否や素直にぺこりと頭を下げ謝罪】
【勝てないと察した相手には謝るか逃げるかするチキンです】
777 :【幻想虹幕】[saga]:2010/10/12(火) 03:07:38.85 ID:AbjIv.E0
>>776
「……手馴れてるこった」
【常習犯だな、と思考を張り巡らさせ】
「……貸し一つな」
【そういって、何処かに歩いていく】
【もう喉はかわいていない】

「……やっぱりお前アホだわ」
【去り際に、一言残して】

/眠いから寝る前に終わらせますね、お疲れ様でした、おやすみなさい
778 :【迷宮壁画】様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/12(火) 03:10:03.83 ID:IcRENd6o
>>775
/ストラップじゃなくてキーホルダーに脳内補完ェ……
アレだね、眠いんだね
779 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 03:13:10.96 ID:Gaw93u6o
>>777
貸し一つ…何だか怖い響きであります

【常習犯でした】
【歩き去っていく相手を見送っていたが―――】

貴方のほうが阿呆です!
【去り際の言葉に叫んで返すのだった】

/絡みお疲れ様でした!ありがとうございます!
780 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 03:19:16.41 ID:cpz0MsAO
>>775
【めのまえが まっくらになった】

えぇ!?

【一瞬の出来事について行けず、目の前に広がる草原と不気味な車掌を眺めつつ
起きた事を再確認する】

あーあ……。ついて無いなー

【車掌から投げられたどうた君ストラップを片手でキャッチ】

『運が悪けりゃwwwwwwwwwwww頭も悪いwwwwwwwwww』

【キャッチと共にボタンが入ったのだろう。
流石に貰った物を即座に叩き壊す訳にはいかないので、
震える手でポケットにしまい込む】

『wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』

【銅鐸の声を無視する為にゴホンと咳払い、そして目の前の車掌を見つめ……】

とりあえず聞きたい事があるのだけど……、貴方は何者?

【浮かび上がる疑問。それをそのまま問い掛けた】
781 :【迷宮壁画】影で出来た、様々な構造の迷宮になる[sage]:2010/10/12(火) 03:37:21.14 ID:IcRENd6o
>>780
「フフ……"ついてない"そう考えるよりは"どうた君かわいい!"そう考える方が人生を楽しめますよ」

【トン、帽子のツバを指ではじく】

「私、ですか」

【呆けたような顔をしたが】
【すぐに、それは薄い笑みへと変わり】

「―――……ワタクシは、ただの迷宮に過ぎません。
人々を楽しませるエンターティナー、ときに能力者の実力を測るダンジョン……なのですよ」

【コートを翻し、踵を返す】


「そして、私自身もそうありたいのです」

【そう、言葉を発すると同時に】
【サァー……"影"が吹き抜け】

【刹那】

【車掌の姿は、そこから消えていた】

/眠気が限界なので……ごめんなさい
絡みありでした!どうた君を可愛がってあげてね!
782 :【彗星生成】重さも強度も無い起爆が可能な推進力のある光″を作り出す E:不思議フライパン[sage]:2010/10/12(火) 03:59:08.11 ID:cpz0MsAO
>>781
【目の前にいた男が消えた刹那、少女を夢から引き戻す風が吹く】

『wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww』

【現実であり悪夢だった】

コレをどうしろって言うのよ……

【誰に伝えるのでも無く独り言が口から漏れる】

【不思議な呪文を唱えると魔法少女コスになれるフライパンと
ボタンを押すと喋り出す不思議な銅鐸キーホルダーを持った少女は
呆れ顔でその場から歩き出した…………】

どうすんのよ、コレらは……

/絡みありがとうございました
/銅鐸は……、善処しますww
783 :【口蟲皇者】[sage]:2010/10/12(火) 07:43:14.51 ID:4Kh86VIo
【森】

【神殿が在ると言われるそこに、1人の男がいた】
【髭を蓄え、ボサボサの髪を持ち、体には色褪せた皮のマントを着用している】

これが、「世界」か

【光を反射しない虚ろな瞳でそう呟く】

ともあれ

腹が減った

【森の中をゆっくりと歩きだした】
784 :【口蟲皇者】[sage]:2010/10/12(火) 09:43:58.56 ID:4Kh86VIo
ふむ…
【未だ歩いている】
【足元はおぼつかず、フラフラしている】

街に行けば何かあるのだろうか…?
【街の方へ足先を向けた】
785 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 11:31:06.01 ID:QgK82gAO
【空は曇り―――】
【霧が目立つ朝――】
【深紅の髪に――深紅の瞳をした男が無表情で重い足取りで歩いている】
【そして影のような靄が彼の周辺に現れる】
【影から―――鎌が丸で引き出しからモノを取るような感じで取り出される】
【そして木々の枝を何本も切り落とす】
【―――木は1本の棒と化す】

「こんなモノか…」

【無表情で木を丸で哀れむように見る】
【―――そして木…自体を1本斬り捨てる】

「――――便利な鎌だな……」

【そう呟くと木を放置し、また歩き始める―――】


/こんな時間に絡みぼしゅ
786 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします2010/10/12(火) 11:46:59.78 ID:4Kh86VIo
>>785
ふむ

【倒れる木を見ている人外が、いた】

人間にしては、なかなかの腕前だ

【ただし、姿は見えない】

【声と気配が森に満ち、そして響く】
787 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 12:03:41.30 ID:QgK82gAO
>>786

「―――何者…」

【人間にしては――】
【と言われるが、姿は見えない…】
【霧に覆われた森に声がただ響く】
【―――気配を感じ、場所が曖昧に特定する】


788 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 12:08:29.46 ID:4Kh86VIo
>>787
よくわかりましたね

【見えないはずの自分の位置をおおまかに特定され、スケルティアは効果が無いと判断】
【姿を表す】

名乗る程ではありませんよ

【表れたのは、透明なガラスの様な人型】
【身長は2m程と高い】
789 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 12:28:29.00 ID:QgK82gAO
>>788
「―――まあそれだけ話したり気配を放っていれば…」

【分かって当然だ、と瞳を閉じながら話す】
【ダイアモンドの身体をしたモノ――所謂人外である】
【男は彼をまったく驚くことも不思議がるごともなかった】
【――深紅の髪の男は鎌をまた――影のような靄へと消す】

790 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 12:33:12.95 ID:4Kh86VIo
>>789

ほぅ

不思議な鎌だ

【その様子を興味あり気に見ていた】

君は、ここで何をしていた?

【悪意は無く、ただの問いを投げる】
791 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/10/12(火) 12:35:27.01 ID:QgK82gAO
>>790

「――――まぁな…」


【鎌を見て―――】
792 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 12:41:43.10 ID:QgK82gAO
/私はゴバミですゴミです…orz


>>791
「―――まぁな…」

【鎌を興味深そうに見るダイアモンドの身体したモノを興味無さげに見て】
【面倒くさそうである】
「旅をしている―――」

【近くの岩場に座り】
【相手の質問を返す】
【少し眠そうである】
793 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 12:46:21.22 ID:4Kh86VIo
>>792
/ポンポン気にするな

旅?

……なるほど

【少し思案してから適当に返す】

…では

お邪魔なようなので、私は消えますね

【おちゃらけた様子で話すと】

【再び姿を消し始めた】
794 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 12:53:36.53 ID:QgK82gAO
>>793
/ありがとですorz
「―――お前も十分珍しいが……」

【ダイアモンドの身体をしたモノをじと目で見る】

「――……決して邪魔ではないが…」

【喋った場所や動きなどを推測して】
【相手に触れようとしてみる】

795 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 12:55:49.27 ID:4Kh86VIo
>>794

そうですかね?

【体に触れられた】
【体はそこそこ熱いはずだ】

なら、私と

命を掛けてみませんか?

【冗談っぽく言う】

【模擬戦…?】
796 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 13:16:18.58 ID:QgK82gAO
>>795

「―――十分不思議な存在だ…」

【そりゃ人外だから当たり前なのだが】
【じーっと見つめる、構造はかなり硬い石】

(―――まだ鎌では斬れないか…)

【なんて考えてしまっている】

「―――暑っ…光の吸収で……体温の温度の上昇か―――」

【手を抑え、手首を回して手を風で冷やす】

「―――命か…、お前にとって命は掛け合うものか…」

「そんなに安いモノなのか――??――」

【影の靄から鎌が現れる】
【そして軽い説教】

「軽く遊ぶ程度なら相手をしよう―――殺しはしない…」

【鎌を構えると振り回す】
【彼なりの最初の構えなのだろう―――】

/では模擬をww
797 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 13:22:43.20 ID:Y2bIXg.o

【――――人気のない、公園】

…………

【暖かな、秋の日差しを避けるよう 木陰のベンチに腰掛けて】
【黙々と、独り お弁当を食べている、学生服を着た少女】

【俯きがちな、その表情は暗く沈み 時折、小さなため息を漏らす】
798 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 13:30:01.06 ID:4Kh86VIo
>>796
/遅れました!

私の命など、安いものです

【こちらは構えなど一切取らない】
【腕を組んでいる】

遊びで済みますかねぇ?

【へらへらと笑っている…気がする】
799 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 14:34:53.62 ID:QgK82gAO
>>798

/充電が無くなるという大惨事に…
/すみません


「―――余裕…そうだな…」

【冷たい表情のまま相手へと走り出す】
【鎌で斬りかかる】

「済ますとも…、少なくても俺は」

【無表情のまま、話す】【相手のへらへらとした表情などお構いなしに】

【wikiがないので説明すると…】

切れば切るほど斬れ味の上がる大鎌を持つ。硬い物を切るほど、上がり易い
また、殺した人の魂を切る事により、その人の能力を抽象化した斬撃を飛ばす(一日5回まで。最終使用から24時間でリロード)か、鎌にその属性を付加できる(10回切ると無くなる)
例→炎系の人の魂を切る:火炎斬撃。
初めは木の枝を切れる位。ロール中でフィールド
にある物切って良いです。
実態の無い物も切れます
800 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 14:48:50.16 ID:4Kh86VIo
>>799
/私も死んでましたから大丈夫ですw

面白い

【振り上げられ、降ろされる鎌】
【ただただへらへらした表情で、右腕を射線上に持って行き】

ですが、相性がよろしくない

【鎌との接触による衝撃を受け止め、周囲に拡散させる】

さぁ

どうする?

【右腕を振るい、鎌を押し戻そうとする】

【光学素子】
自身の身体に触れたものの屈折率を操作する三稜鏡生物
正確には接触した物体のもつ破壊エネルギーや衝撃翌力や運動エネルギー等のエネルギーを受け止め、そのエネルギーの屈折率(反射角)を操作する能力
屈折させられたエネルギーは虹のような形で屈折し、可視可する

反射は不可能、入射角から−の角度には反射角を設定出来ない、強すぎる衝撃や貫通力の高い攻撃には適用出来ない
自己再生は戦闘後、痛覚はない
801 :【宝剣星石】星の加護を受けた宝石を創造する。E:@wiki[sage]:2010/10/12(火) 15:00:49.40 ID:T5s0H1oo
・・・あぁ、なんというか・・・久々、ですね。

【てくてく、と小道を歩く日傘をさした美少女♂】
【サイドポニーの黒髪をピョコピョコと跳ね上げて、紅いロリータドレスを風に揺らす】
【蒼い瞳には喜びと、希望に満ちていた】

長い夢を見ていた気分です。
僕は・・・生きている・・・。


【あはは、とたまらなく微笑む】
【愛くるしい笑顔を浮かべて、小道をゆっくりと歩いている】
【久しぶりにこの世に戻りました。見た目は美少女、性格も大体美少女】

【可愛い可愛い男の娘でございます】
802 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 15:21:03.43 ID:QgK82gAO
>>800

「ふむ…斬る度に…」

【鎌が押し戻される】
【―――また突っ込んで斬りかかってくる】

「―――俺にも考えがある…」

【無表情だが何か考えがあるらしく】
【ばか正直になる】
803 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 15:29:31.45 ID:4Kh86VIo
>>802

なるほど、何か策があるようだな

【次は左手で鎌を受ける】
【うまく行けば刃を掴むつもりだ】

とことん乗ってやろう

【衝撃を受け止め、体内で何度も屈折させ、次は1つの線にして腹の辺りから足目掛けて射出】
【威力は鎌を振った力を集中させたものなので、簡単に説明すれば鎌の柄で思いっきり殴る位のパワーがある】
804 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 16:01:56.02 ID:zkcoFcEo
【田舎町の小路】

「……………」

【ぼろ切れ同然の服、継ぎはぎだらけの頭巾】
【巨大なリュックを背負った、小柄な少女が】

「……重い」

【頼りなく、よたよたと歩いている】
805 :【精魂霊鎌】E:大鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 16:04:19.66 ID:QgK82gAO
>>803

「まぁ―――簡単な話…この鎌さ―――」

【バックステップで相手から離れる】
【バックステップをしていると相手から何かが射出され見事に当たるが】
【下がりながらだったので威力は半減される】

「――――痛…、まともに当たっていたら…」

「―――案外不味いモノだぞ…」

【足が衝撃で震え――】
【腹を抑える】
【―――後ずさるとまた突っ込み】
【大振りで大鎌を振り下ろす】
【多分かなり斬れ味は上がっているだろう――】
806 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 16:07:15.01 ID:PTZ83bc0
>>804

「何か食い物よこせ」

そんな相手の正面からふらふら歩く男が一人
久々の再会(?)だと言うのに、荷物のことなど
気にもかけずに開口一番、食べ物を要求しやがった
807 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 16:16:41.98 ID:zkcoFcEo
>>806
「………」

【押し黙り、首をかしげて男を見つめる少女】
【しばらくの、沈黙ののち】



    「………誰?」



【こいつ、忘れてやがる】

「食べ物なんて、持ってない。ここ378日、紙と水しか食べてない」

【まあ、この明らかに貧しそうな少女に食べ物を求めるのが間違いだったようである。商売が商売だし仕方ない】
【……って、おい】

【お前は紙で生きてきたのか】

「だから、なんかちょうだい」

【よく見ると、少女の体躯は今にも折れてしまいそうなほど細い】
【だからって、せびり返すか普通】
808 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 16:24:06.41 ID:4Kh86VIo
>>805

ふむ…

【再び、右腕で受ける】

っ、

【しかし先程までとは異なり、刃が2cm程刺さった】

鋭くなる刃って訳ですか

【右腕に鎌を刺したまま、同じ手法で腹の辺りから虹色の光線を照射】
【威力が上がった分、より強くなっている】
809 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 16:24:16.98 ID:PTZ83bc0
>>807

「いや、くだらないボールペン作って貰った」

貰いものだからと律儀に持っていた
ほぼ普通のボールペンを取り出し見せる

「お前にせびる時点で何もないとわかれ
 出きるのはお前の重たそうな荷物を持つだけ」

紙と水て・・・と呆れたようにため息
次いで荷物を指差す
優しさのかけらくらいはあるようだ
810 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 16:33:29.57 ID:zkcoFcEo
>>809
「くだらなくない。ぷー
知恵と努力と英知の決勝」

【頬をふくらませ、怒る】
【しょうもないプライドである】

「……役にたたないのね」

【お前が言うな】

「心配には及ばない。ちゃんと蟲とか岩も食べてる」

【お前の体は何で出来ているんだ】

「だから、荷物も自分で持てる」

【リュックを背負い直し、言う】
【つまらない意地である】
811 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 16:35:33.00 ID:latIASAo
【爽やかな風の通り抜ける寂れた公園の一角にあるベンチ】
【それの中央に座りながら両膝に両肘を付き、首をうなだれている人物】

【白を基調とした騎士服を正しく身につけ、金色の髪が美しく輝く】

【しかし、その表情は重いもので何かを考え込んでいる様な】

【隣には巨大な大剣と大盾がベンチに立てかけてあり】
【その装飾は彼女が騎士であることを物語っているかのようだ】

【はぁ……とため息を吐きながら髪飾りと首輪に付いたテディベアを揺らし】
【右手をグーにしたりチョキにしたりパーにしたり、その三つの形に変えながら】
【ぼーっとそれを見て更に表情は悩む様な重いものになっていく】

【下唇には小さなかさぶたが何個かあり】
【右手首には自分の左手で強く握った後のような痣が出来ている】

【右手首の痣は決して視界に入れようとせず、ただ様々な形にしている右手を見ている】
812 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 16:38:12.23 ID:QgK82gAO
>>808

「―――さぁ、どうだろうな」

【とぼけ始めると】
【大鎌を抜くと後ろに下がる】
【―――そして】

「―――面倒だな…」

【―――虹色の光線を斬り半分にし、回避する】

【彼は実態の無い物も斬ることができる】

「―――そろそろ止めないか……」

「――――…楽しめたよ俺は…」

【切なそうな表情になる―――】
【彼なりの優しさだと思われる】
813 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 16:42:50.53 ID:o8KD0f2o
>>811

――――騎士、まさか……――――


【漆黒の衣を纏い、黄金を薄くしたような色の髪を無造作に伸ばし】
【腰に帯刀した男が、遠目で【純聖騎士】――正確には彼女の”成り”を】
【見て、内心穏やかではないのだが見た目無表情で近寄り、】


オイ、そこの騎士っ娘、話があるんだが


【唐突に、そう声をかける】
【というか唐突すぎてすごく不審者臭がするのだが、この男は気がついていない】
814 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします2010/10/12(火) 16:43:16.08 ID:4Kh86VIo
>>812
/いや、まぁ斬っても衝撃はあると思んだな。まぁいっか

逃げ、ですか?

【へらへらとした感じは辞めない】
【実際、痛みを感じないこの人外が本気で目の前の存在を消し去ろうと思えば、簡単な事なのである】

まぁ初めからそのつもりなんでしょう?
なら、私は去らせていただきますよ

【周囲の光を受け止め、前方にまとめて照射】
【目眩ましらしい】


815 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 16:44:49.67 ID:PTZ83bc0
>>810

「はいはい、くだらなくないですねー」

凄く棒読みで言ってやると、つかつかと近づいていく

「さすが雑食、しかし力は姿相応のしかないみたいで?
 これくらいなら役に立つと思うけど」

にやり、と皮肉気に笑うとその荷物に手をかける
見たとこ自分でも持てそうだと手を伸ばした
816 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 16:45:26.44 ID:tTMwRyw0
【風の涼しい、快晴の空の下、木漏れ日の降る森の中】
【小鳥たちのさえずりの中を、てててっとかけていく一人の影】

こんにちは、小鳥さん……♪

あ、逃げちゃいました……
おそろいの羽なのに警戒されてしまいます……

【羽を象った耳あてがトレードマーク、それでも小鳥は警戒します】
【絹さん、そろそろ学習してください】

おなかがすきました、何を食べましょうか
無性にワッフルを食べたい気分です

【最近ずっと食べているというのに、大した執着心である】

今日はどこへ行きましょうか……♪
817 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 16:47:14.15 ID:latIASAo
>>813
【突然声をかけられたが今はローテンションな彼女は笑顔では迎えず】
【重い目をゆっくりと上げながら相手の方を静かに見上げた】

……何ですか

【かなり怪しいが相手が困っているならば助けなくてはいけない為】
【話を聞いておかないと確認も取れないので渋々聞くことにした】

【本音を言えば今は物凄く大事な考え事をしていたので鬱陶しく思っているが】

【だが、もちろんそんな事を言うわけにもいかず】
【こちらも無愛想な顔で相手の口の動きを待つことにした】
818 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 16:51:39.10 ID:o8KD0f2o
>>817
(…………機嫌悪いんだろうか)

【無愛想な目の前の騎士に、僅か思う】
【……少し自分の顔を見なおしたほうがいいんじゃないだろうか、コイツは】


あー、安心しろ。すぐに終わらせる

――――――”教団”って知ってるか?


【騎士を見据え、問いかける】
【教団の事を知っているなら、聞きたいことが山程ある。知らないならば……どうしよう】
819 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 16:53:14.72 ID:zkcoFcEo
>>815
「―――……あ――――」

【荷物に手をかけられた瞬間】
【あっけなくバランスを崩してしまう】
【やはり、相当無理していたようだ】

【ドサーッ】
【リュックの中から、大量の荷物がこぼれ落ちた】

【その瞬間】

「…………発明品が……………」

【とてつもない】
【異臭が、鼻をつく】
【何作ってんだよ】
820 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 16:55:25.81 ID:QgK82gAO
>>814
/…wwwwww確かに
/衝撃も斬れるのでしょうry…
/授与者様に聞いてきますorz


「――――余り…殺したくないからだ…」

「―――死を好む奴なんて…嫌いだからな」

【実際紅い宝石のような部分が心臓部と男は推測していた―――】
【―――だが、彼に何かを感じてしまった】

【―――“孤独”――――】

「―――死は掛けては居なかったからな」

【―――急に、光が照射される】
【大鎌で顔を隠し、光を遮断する】

821 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 16:57:07.84 ID:latIASAo
>>818
【その相手の問いに対して、変わらない無愛想な表情で】
                  テンプルナイト
……知ってるも何も、教団の聖堂騎士ですけど、私

【あっさりと答えた】
【別に隠す程の事でも無く、普段ならば大喜びしながら話していただろう】

【生憎、今は色々とあるので無愛想な説明だが】
822 :【光学素子】ぁ、wiki参照で…お願いします[sage]:2010/10/12(火) 16:58:45.72 ID:4Kh86VIo
>>820
【光が止む】

【だが、残っているのは鎌を持った男の子だけだろう】

/絡み&模擬戦乙!

/なんか「こんな事出来んのかこんちきしょー」ってところありませんでしたか?
823 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 17:00:58.16 ID:PTZ83bc0
>>819

「うっわ・・・なにこれ」

そういえば前にはすげー臭いものがあったなと
顔をしかめつつ思い出す
ろくなものがないのは前回わかっている

「やっぱ無茶してたか・・・」

やれやれ、とため息をついて出てきた発明品を拾っていく
異臭を放っていたりともういやだが仕方がない
自分が原因なわけだから
824 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 17:02:54.94 ID:o8KD0f2o
>>821
(見つけた――――――コイツが、か)

【【死炎火束】との約束が、やっと果たせるのかも知れない】
【とりあえずは、無難な質問からいこう。場合によっては、――】


……そうか、それなら話が早い
なあ聖堂騎士。……”教団”ってのは、どんな所だ?どんな活動をしているんだ?


【問いかけながら、思考を巡らせる】
【とりあえずは、人殺しをするような勢力なのか、ハッキリさせる必要があった】
825 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 17:07:38.35 ID:QgK82gAO
>>822

「―――まったく、」

「―――何より、お前が悪い奴には見えなかったんだ…」

【無表情のまま呆れる】
【―――そして自分にも呆れる】

「―――次は別の出会い方がしたいな……」

【深紅の髪を自分で撫でるように掻きながら】
【―――影のような靄に大鎌が消える】

/乙です!
/ヒクッ…ダイアモンドダイアモンド
/でも仕方ないので気にしませんww
826 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 17:07:42.88 ID:latIASAo
>>824
おお……最近は色んな人が教団に興味を持ってくれて嬉しいです……

【いや、そんな嬉しくなさそうな顔で嬉しいと言っても】
【だが教団の騎士として、信者として説明しない訳にはいかなかった】
【一応、本心として嬉しい事には変わりないのだから】

まぁ名前の通り神を信仰しているところ……俗に言う宗教組織ですよ
活動と言うかまぁ……普段はお祈りしたりだとか、みなさんが想像している宗教の通りだと思いますよ

【事実、定期的に大聖堂に行って祈りをささげたりしている】
827 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 17:13:35.94 ID:zkcoFcEo
>>823
「おう……………うう………」

【少女はと言うと、涙を流して泣いていた】
【一部、ダメになってしまった物もあるらしい】

「……………」

【orz】

「………………」

【しばし、静止してから】

「………………………」

【むくり、ゆっくりと起き上がり】

「――――…………弁償」

【いきなり、一枚の紙を取り出した】
【拾い集める男のことなど、気にしない】

『請求書

ドッキリ眼鏡       七万円
吐き気腹痛頭痛コップ   二十万円
ホームラン打てないバット 十三万円
反撃のサンドバッグ    四十五万円


計     八十万円』

「べんしょう。」

【やたら、高い】
【少女が本気なのかを問いただしたくなる】
828 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 17:16:13.95 ID:o8KD0f2o
>>826
………嬉しいんだよな………?


【女の顔を見据え、……オレ、もしかして】
【嫌われてんの?と思わなくもない。つうか初対面で嫌われなかったことはほぼ無いのだが】
【いやでも、まだ何もしてないよな……?と首を捻った】


……それは、今も昔も、ずっとか?
今はそういうことをしているんだろうが、昔も変わらずやっていたのか?


【騎士の瞳をじぃーっと見据え、問いかける】
【口頭で嘘か本当かを見分けるなんて難しいこと出来る筈もないのだが、嘘をついているようには見えなかった】
829 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 17:17:27.48 ID:Y2bIXg.o
>>816
/まだ、いらっしゃいますか?

【学園から、寮へと帰る道すがら】
【ふと、思い立って……いつもの帰路から寄り道し 近くの森を抜けていこうと思い立つ】

…………

【学生鞄を両手で抱え ゆったりとした足取りで、風に揺れる木々のざわめきに耳を澄ませ】
【独り、森の中を歩いていると――――珍しく、人の姿が目に止まる】

…………あ、

【一瞬、驚いたような顔をし】
【立ち止まり、にこにこと嬉しそうな様子の 羽を模した耳あてをした同い年くらいの少女を見つめ】
830 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 17:21:27.73 ID:latIASAo
>>828
……私は見ての通り騎士ですから嘘を吐きません、絶対に

【の割りにはローテンションなので嬉しそうに見えにくい】
【それは何故か?ただ単に相手が彼女に話しかけたタイミングが抜群に悪かったのだ】

そして今も昔もです
昔から神を信仰し、祈り、困っている人達を助けてきました

【そう言うと自分の右手首の痣へと目を落とし】

まぁ……失敗する事もありますけど……

【小さく呟いた、気分が沈んでいる理由はこれらしい】
831 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 17:23:58.21 ID:PTZ83bc0
>>827

「ほら、集め終わっ・・・」

がしゃん、と集め終わり持つが
突き出されたのはお礼でもなく変な紙
や、別に期待したわけではないが

「なにこれ?そんな高い?」

ろくでもない発明品の名前を見ながら呟く
832 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 17:24:06.32 ID:tTMwRyw0
>>826
/います!

あ、小鳥さんです……♪
きっとコンドルさんに違いありません……

【そんなバカな】

追いかけてみましょう

【てててっ、と駆けてゆく】

コンドルさ――

【駆けて行ったその先に、【異辰電神】の姿を見つける】

――

【一瞬動きが止まり、沈黙】
【そして】

!!!!!!!!!!!!!?

【驚愕の表情を浮かべて、そばの期の後ろに隠れる】
【が、心配だったのか、木の裏から顔を半分出して様子見、すぐに3mほど後ろの木の後ろへ逃げた】

(人間です……っ……)
(がぶ、されます……!)

【噛まれないか心配のご様子の絹さん】
833 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 17:25:53.73 ID:o8KD0f2o
>>830

………そうかい、ならいっか
これで質問は終わりかな……――――

【やはり、嘘をついているようには見えなかった】
【つうかオレに女の表情で見抜けるわけねぇだろ……と自分に悪態をつきつつ】


――――――あ?その痣、どうしたんだ?


【視線を同じ、彼女の右手首にやり】
【痣を見つけ、怪訝な顔になる。……暴徒でもでたんだろうか、とか適当に考えた】
834 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 17:26:02.84 ID:tTMwRyw0
>>832>>829ですごめんなさい!
835 :【古今刀侍】名乗りを上げて鞘から木刀を抜くと武器に変化[sage saga]:2010/10/12(火) 17:27:50.92 ID:Gef/zAo0

「……困ったわ」

【頭に白い三角巾を付け、緑色のロングスカートのエプロンドレスを着た女性が呆然と立ち尽くしている】

「……また迷った……」

【腰に木刀を差した鞘をぶら下げ、ため息を一つついた】
836 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 17:29:47.99 ID:zkcoFcEo
>>831
「あなた商売道具壊した。これ許しがたいあるね」

【むっ、口を尖らせた】

「特に『反撃のサンドバッグ』は新作。殴ったらスーパーサイヤ人並の機動力で反撃してくるサンドバッグ。すごく高い」

【目を輝かせ語る少女】
【貧しいのも、無理はない】


「べんしょう。」


【コイツ、強請る気だ】
837 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 17:30:09.06 ID:latIASAo
>>833
……まぁ、またお話が聞きたくなったら説明してあげますよ

【そう呟いて、聞かれなかったのでそれ以上は喋らなかった】


ああ、これですか?何ていうか……じゃんけんしたらこうなりました


【そして意味不明な説明をしながら右手首を見ている】
【正確には自分の左手で右手首を強く握ったからなのだが、まぁあながち間違いでも無い
838 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 17:35:30.69 ID:o8KD0f2o
>>837

おう……―――


【……殆ど情報得られなかったという事に気付き、】
【コレ絶対アイツキレるだろ、と思ったが、仕方ない。どうやらオレは情報収集には向いていない気がした】


……じゃんけん?え、じゃんけん……?
教団の騎士のじゃんけんって、そんなに激しかったりするのか……?

血を血で洗う、そんな戦いがじゃんけんの中で行われているのか……


【こいつはやべえ、こういう情報ならアイツも喜ぶかも知れない、】
【と安堵の表情を浮かべる。やはりコイツは情報収集には向いていない気がする】
839 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 17:35:55.97 ID:Y2bIXg.o
>>832

…………えっと、

【こちらの姿を見るや否や 驚いたような表情を浮かべて、側の木に隠れてしまう少女】
【ちょっと、顔を出してこちらを伺ったかと思うと――――すぐ後ろの木の影に隠れるように移動する彼女に】

あ、あの…………?

【おずおず、といった調子で 木の背後へと逃げた少女へと 声をかけ】
【――――意を決したように 一歩、歩道を外れ 彼女の方へと歩み寄り】

びっくりさせてしまって、ごめんなさい

【ちょこんと、頭を下げ 申し訳なさそうに、表情を曇らせ 謝罪する】
840 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 17:38:00.22 ID:PTZ83bc0
>>836

「知るか」

言下に切り捨てる
そもそもお金がないのだから弁償不可だし

「そんな使えないもんなんの役に立つし」

絶対に払わないと言うかのように
胸を張って強く言う
841 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 17:39:33.61 ID:latIASAo
>>838
……そんな訳ないですよね、私たちを馬鹿にしてますよね

【流石にこれは怒る、誰でも怒る】
【戦闘訓練とかはあるが流石にじゃんけんで流血沙汰は勘弁である】

【相手の目を呆れと少しのイラつきの含まれた目で見ながら】

元気の無い人がいたので、「全力でじゃんけんしたら元気出ますよ」と言ったんですよ
ですが、結局楽しくも何とも思ってくれずに去ってしまったので、私はブルーな気持ちなんです

【中々に自分勝手な理由だがあながち間違いでも無い】
【しかし、何か間違っている、説明するのが面倒くさくて所々端折った結果である】
842 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 17:39:44.37 ID:tTMwRyw0
>>839
!!!!!?

【どうやら本気で敵と思っていたらしく】
【謝罪されると思っていなかった模様、絹さん狼狽】

あ、こちらこそ無礼なことを

【木の後ろからびくびくしながら出てきて、ぺこりと頭を下げる】

こんなところで何をしてるんですか?
あ、がぶ、はなしですよ……!

【さっき無礼を詫びたような気がするよ、絹さん失礼だよ】
843 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 17:42:07.03 ID:zkcoFcEo
>>839
「   」

【絶句】
【地味に、そのショックは大きかったらしい】

「……………」プルプル

【請求書片手に、小刻みに震えだし】

「……………」ワナワナ

【ぽろぽろと、涙を溢し始めた】

「弁償」

「弁償っ!」

【只の、子供である】
844 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 17:46:05.12 ID:o8KD0f2o
>>841
え、違うのか!?
………って、ああスマン分かった分かった
超理解した。だからそんな睨むな、イラつくな。カルシウムとれカルシウム


【有益な情報が……と少し気落ちした様子でなだめにかかる】
【ちょっと小馬鹿にしている風なのは気のせいである。後有益でもなんでもない】


――――……ええっと、それはつまり―――
『元気の無い人に全力で”教団じゃんけん”を申し込んだ挙句返り討ちにされた』

ってこと?


【教団じゃんけんの事未だ信じていた】
【コイツ結構な鬼だな……と男は文字通り1歩引き、後ずさり】
845 :【夜闇鮟鱇】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 17:47:27.51 ID:4Kh86VIo

なんか面白い事ないかな〜♪

【wiki参照の女が歩いている…のだが】

カツッカツッカツッカツッ…

【等間隔に杖を突きながら、である】

846 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 17:47:45.88 ID:Y2bIXg.o
>>842

……あ いいんです
元は、私が驚かせてしまったのが、いけなかったんですし

【姿を現し、ぺこりと頭を下げる少女に こちらも いえいえと、手を振って 顔を上げるよう、促し】

ええと……ちょっと、気分転換に寄り道をって 思って

【質問に答える少女の表情は、どこか暗く】

…………がぶ?

あなたは、ここで何を……? お散歩ですか?

【一瞬、きょとんとしたような顔をし】
【小さく、笑み 質問を返すように 少女へと問いかける】
847 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 17:49:34.33 ID:PTZ83bc0
>>843

「いや泣くなし・・・」

さすがに困ったのか、頭を小さく掻いて
バツが悪そうな表情に変わる

「どっちにしろ払えないし」

かと言ってその日暮らしの生活をしている
彼にはあんな大金など払えない
困り果てるしかなかった
848 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 17:51:38.13 ID:latIASAo
>>844
……今日は帰ったら牛乳何本飲めば良いんでしょうかね

【相手の馬鹿っぽさというか……理解力の低さと言うか……】
【とにかく、そういうものにイライラし始めてしまった】

【そもそも彼女は医師の診断書付きの精神病患者である、イラつかないわけがない】

返り討ちにされたどころか全勝しましたし、申し込んだのは普通のじゃんけんです

何か自称不幸体質さんだったので不幸でも物事に取り組む意思を与えようとしたんですが……無理でしたって話

【ただでさえ頭を悩ましている話を何故こんなに説明しなければいけないのか】
【一瞬だけ、本当に”教団じゃんけん”をしてやろうかとも考えたりした】
849 :【黒風魔王】E:@wiki 闇の衝撃波×2[sage]:2010/10/12(火) 17:52:20.95 ID:QgK82gAO
【―――…、日は暮れ、闇に染まりつつある】
【風は肌寒く――段々と、秋に染まりつつある季節―――】
【金髪の少女が――重い足取りで歩いている】
【怪しい笑みを浮かべている少女が一人…―――】

「――――フフフ………」

【奇妙な笑みを浮かべ―――笑う】
【―――周囲を丸で獲物でも探すかのように見る】


850 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 17:52:31.50 ID:tTMwRyw0
>>846
がぶ、です

【そういって、自分の左手小指を前歯で甘噛みする】
【あまり痛くなさそうだ】

お散歩?
……
えっと

【何をしていたのか、数分前を思い出す】

お腹がすいたのでワッフルを食べようと思っていました
そうしたらコンドルさんが飛んできて非常に興味深く、追いかけっこをしていたところ
あなたと遭遇しました

あ、要は散歩って言いますね……?

【絹さん   回りくどい。】
851 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 17:57:29.53 ID:zkcoFcEo
>>847
「…………ふ、ふふ」

【薄く笑い始めた】

「……払えない、なら」

【チャキ、リュックの中から鉄パイプを取り出し構える。やたら臭い】


「―――………体で、払ってもらう」


【解釈によっては、危ない意味にもとれる台詞だが】
【鉄パイプ片手に目をギラつかせる少女の様子が、切迫を物語っている】

「せいっ!」

【いきなり、大きく振りかぶり】
【男の頭めがけ、鉄パイプを降り下ろそうとする】


【素人、虚弱まる出しの動きで。】

/飯食ってきます
852 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 17:57:45.07 ID:o8KD0f2o
>>848
……煮干しもいいぞとオススメしとく


【相手が予想以上にイラついているようなので、】
【茶化すのは中止である。結局相手怒らせただけじゃねぇか……と思った。もう遅い】


ふーん、不幸体質ねぇ……
何?―――――”どっかの勢力に両親がブチ殺された”とか?


【騎士を見据え、問う】
【……どうせ反応は得られない気もするのだが、一応、アイツの為に】
853 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 18:03:16.50 ID:Y2bIXg.o
>>850

…………がぶ、ですか

【がぶっと、小指を噛んでみせる少女の動作に 納得したかどうか、曖昧な口振りで言葉を繰り返し】
【――――とりあえず、こくんと頷き】

はい ……たぶん

【遠回りに、いや あるがままに自分のしたことを話す、どこか風変わりな彼女の語り口に】
【くすり、と 優しく微笑み 頷いてみせ】

お腹、空いてるんですか……?

――――あの、よかったら どうぞ

【両手で前に掲げていた学生鞄から 小さな、ドロップ缶を取り出し】
【蓋を開けると、彼女へと近付き その手の上に、からからと缶を振って 飴玉を出してやろうとする】
【――――お味は、お任せで】

お腹の足しには、あまりならないかもしれませんが

【ちょっと、苦笑して 言葉を続け】
854 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 18:04:43.90 ID:PTZ83bc0
>>851

「え?体で・・・?」

まさかそんな言葉が出るとは、と些か驚き
その隙で回避動作が遅れ、鉄パイプが肩に当たる
あまり痛くはないが、臭い、凄く臭い

「まぁお約束したほうがらしいよな」

やはり臭いに顔をしかめつつ、笑う

//いてらー
855 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 18:05:31.48 ID:latIASAo
>>852
……”どっかの勢力にぶち殺された”とは、随分とピンポイントで当てに来ましたね

【最初から何か怪しいと思ってはいたが、ここで確信してしまった】
【何かを聞きだそうとしている事に、それに気付いてしまったならば―――】

そうではなくて、家族に棄てられたりとか色々と不幸な目にあったらしいですよ

【そこまで説明して間を置くと―――――】



――――お喋りはお終いです、楽しかったですよ



【突然、話を切り上げて冷たく、真っ直ぐな眼差しを向けた】
【信用出来ない人間、大抵の人は信用する彼女が判断した数少ない人間】

【対人恐怖症、それが彼女の診断書に書かれた症状名だった】

【信用出来ない相手と喋るなんて背筋が凍りそうだ】
【早く離れてほしい、それが彼女の今の望みになってしまった】
856 :【聞身口撃】五つまでなら同時に別の事を喋る事ができる。[sage]:2010/10/12(火) 18:05:52.61 ID:i7OwCUko
さあwwwwwwwwww能力者どもブッ[ピーーー]っていうwwwwwwwwwwww
っていうか、死にたくないっていうwwwwwwwwwwww
いや、我輩様なら余裕っていうwwwwwwwwww

【口から雑音を撒き散らす、恐竜のような何か】

【全身が緑色だ】

今すぐ殺戮の限りを尽くすっていうwwwwwwwwww
857 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/10/12(火) 18:11:51.83 ID:6AqtXgIP
>>856
お兄さん?

【いつの間にか、口をニッコリと微笑ませた少年が後ろに居るだろう】
【両手を強く握っている】

なに?やってるの??

【とても長い髪をしており、目は見えないが】
【視線を感じるだろう】
858 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 18:13:09.14 ID:tTMwRyw0
>>853
がぶ、です
こう、がぶがぶと

【絹さん、そろそろ歯形がくっきりつくからやめようね】

な、なんですか……!?

【見たことのないドロップ缶に少々警戒しながらも、掌を差し出す】
【すると、掌にレモン色の飴が落ちてくる】

……い、いただきます

【口に放り込み、飴を転がす】
【しばらくなめて、【異辰電神】の顔を見ていう】

リュウゼツランの味がします

【テキーラになりそうですね】

間違えました、レモンでした

あ、飴をもらってしまいました……何かお礼をしないと

【飴をもらって、なにかと交換しようにも、飴などの菓子を携帯していない】

私、仕立て屋の“絹”と言います
ほしい服とかがあればおつくりしますよ?

【自己紹介も兼ねて、提案する】
【※採寸のため抱きつきます、予めご了承ください】
859 :【聞身口撃】五つまでなら同時に別の事を喋る事ができる。[sage saga]:2010/10/12(火) 18:14:39.43 ID:i7OwCUko
>>857
【ものすごい速さで振り向き】

>何なんだ貴様っていうwww
>誰だコイツっていうwww
>5+5の答えは?っていうwwwww
>見てわかんないのか?こいつっていうwwww
>能力者殺しだろっていうwwwww

【口から同時に話、もはや雑音】


つまり、能力者見つけて殺すんだっていうwwww
【手を上に上げて、すっごいウザいポーズ】
860 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 18:17:27.62 ID:o8KD0f2o
>>855

くっ、ははははっ! 鋭いじゃねぇか、騎士さんよ
―――――だが、ま 気にすんな。大した意味はねぇんだ


【無駄に人当たりの良い笑みを浮かべ、笑う】
【”想像していた反応”とは違った。この事だけで十分だ。……コイツらは恐らく】
【殺しなどやっていない、今のところは。そう、想像する】


………”楽しかったですよ”、ね。聖堂騎士は嘘つかねぇんじゃなかったのか?

それとも、それ自体が嘘だったのか。どっちなんだろうな?


【裏は取れた。今のとこ欲しい情報は、ない】
【その事を胸中で確認し、踵を返し、背を向けると】


―――――――じゃあな、騎士サマ。カルシウム取るの忘れんなよ?


【戯言を呟きつつ、歩き出し、その場を後にした……――――】
861 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/10/12(火) 18:18:06.98 ID:6AqtXgIP
>>859
へー?

お兄さん、好き嫌いは激しいほう??
ボクはね?何でも?食べるほうなんだ??

【何故かすべて疑問形】
【さらに、なんの脈絡もなく、話題を変える】

お兄さんは???

【すっと、右拳を相手の左足のほうに向ける】
862 :【聞身口撃】五つまでなら同時に別の事を喋る事ができる。[sage saga]:2010/10/12(火) 18:20:28.43 ID:i7OwCUko
>>861
我輩様の舌は世界一っていうwwwww
【上に上げた手を、シュババババババ】

つまり何でも喰うっていうwwwwww
【相手の動きに何の疑問も持たずに、ただ見つめながらマシンガントーク】

>なまむぎなまごめなまたまごっていうwwwwwww
>かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこっていうwwww

お前も言ってみろっていうwwww
863 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 18:23:34.92 ID:Y2bIXg.o
>>858

…………

【がぶがぶと、小指を噛む様子を 微笑ましく、見つめ】
【――――おおかた、犬か何かの動物を指すんだろうと 解釈をして】

はい、どうぞ

【小さく、笑みを返し】
【飴を口に入れ ころころと口の中で転がす様子を 穏やかに見つめ】

リュウゼツラン……?

――――あ、レモン味だったんですか 私も、レモン味 好きなんです

【にこりと、優しく微笑みを返し】

お礼……ですか?

え、仕立て屋さん……? いえ、そんな……
飴玉一個で、そこまでしてもらうワケには ――――びっくりさせちゃったことに対するお詫び、でもありますし

【仕立て屋を名乗り、お礼に服を作ってくれるという少女に】
【めっそうもない と、ぶんぶんと顔の前で手を振って 先と同じく、申し訳なさそうな表情を浮かべ】
864 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 18:26:48.34 ID:tTMwRyw0
>>863
そうですか?
困りました……

……

……

【しばし沈黙】

あ、ではこうしましょう

【そういうとおもむろに、手を取ろうとする】
【※手の大きさをはかって手袋を作ろうとしてます】
865 :【純聖騎士】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 18:26:57.15 ID:latIASAo
>>860
【ふぅ……と一息だけ吐くと】

私は嘘なんか吐いてませんよ
”楽しかった”と言ったんです、”かった”

【屁理屈をぐちぐち言いながら相手の背中に言い放ち】
【そのまま消えるまで見送った】

……一応、毎日取ってるんですけどね

【これも事実、毎日牛乳を飲んでいたりする】
【理由は……胸が大きくなるとかそういう迷信の類いに僅かな期待を乗せているからだが】

【まぁ、今日も平和だった、それだけの事である】

/絡みありでしたー!
866 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/10/12(火) 18:27:06.55 ID:6AqtXgIP
>>862
お兄さん?すごいね??

【といった直後、50cmほどの大きさの黒い球体が出現し】
【30km/hの速さで、相手の左脚の太股辺りに飛んでいく】

【もし、その黒い球体に左太股が覆われれば、左太股が蝕まれ】
【黒い球体が消滅するのとともに、最初からそこに何もなかったかのように】
【その部位が消え、接続部がなくなった左足は倒れるだろう】
867 :【黒神邪龍】闇の波動を操る漆黒の龍騎士。wiki参照[sage]:2010/10/12(火) 18:28:10.28 ID:o8KD0f2o
>>865
/……絶対支援kskさんに怒られるわこれ
/絡み乙ありしたー!
868 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 18:28:32.44 ID:zkcoFcEo
>>854
「このっ!このっ!」

【がん、がん、がん、何度も鉄パイプを振るが】
【駄目だ、全く効いてねぇ】
【ただ、臭いだけが撒き散らされてゆく】

「…………………」

【何度叩いても、なんの意味もないことに気付いたのか】
【そして、臭いに我慢できなくなったのか】

「……………………」

【拗ねたように、押し黙ってしまった】

「……さっさと、これにサインする」

【手には、礼の請求書と】

『私は借金を返すために、イタリアのマフィアの元へ身売りに行きます』

【手書きで、雑に書かれた紙】
869 :【聞身口撃】五つまでなら同時に別の事を喋る事ができる。[sage saga]:2010/10/12(火) 18:29:16.53 ID:i7OwCUko
>>866
キモッ!っていうwwwwww
【その黒い球体を指差して笑う】

>プギャーーーーーっていうwwwww
>プギャーーーーーーっていうwwwwwww

【そのまま、左太ももがなくなる】


我輩様の左足がああああああああああっていうwwwwwwwwww
870 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/10/12(火) 18:32:27.06 ID:6AqtXgIP
>>869
うん?

【さらに、もう一方の拳を、相手の右太股に向け】
【また、黒い球体を発射する】

【右太股が蝕まれれば、左太股と同じことになるだろう】
871 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 18:33:19.69 ID:Y2bIXg.o
>>864

…………え?

【少女に手を取られ どうしていいのか分からないように、彼女を上目遣いに見やり】

え、えっと……あの…………?

【困ったような表情で、おろおろと落ち着きなく視線をさまよわせ】
872 :【聞身口撃】五つまでなら同時に別の事を喋る事ができる。[sage saga]:2010/10/12(火) 18:33:48.27 ID:i7OwCUko
>>870
>ふざけんなっていうwwwwwwwww
>我輩様にかかればこれぐらいすぐ弾き返せるっていうwwwwwww

【倒れた状態で、飛んでくる球体に右手でパンチ】


【右手がなくなる】



我輩様のチャーミングプリティーな世界一の右腕があああああっていうwwwwwwwww
873 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 18:36:06.89 ID:PTZ83bc0
>>868

「くせぇマジくせぇ」

さすがに何度も叩かれては字も出来る
片手は鼻を摘み、片手は叩かれた部分をさする
何故こうなったのかわからない

「・・・・・・」

差し出された紙を掴むと思いっきり破る
何度も破り、ゴミに変えていく

「ふ ざ け る な
 誰が自分を犠牲にするかよ」
874 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 18:38:40.99 ID:tTMwRyw0
>>871
……

【ぺたぺた】

……わぁ
温かいですね……♪

【指の先をぷにぷにしてみたり、指の関節をもんだりしている】
【確り採寸してください、絹さん】

あ、忘れるところでした

【手に取っていた【異辰電神】の掌を離し、五歩ほど下がる】
【そういうとおもむろにカバンを開け、裁ち鋏をのぞかせ、チャキチャキと鳴らす】

……すぐ、“終わります”からね?

【【異辰電神】を見やり、笑みをこぼす】
875 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/10/12(火) 18:38:45.40 ID:6AqtXgIP
>>872
お兄さん?面白いね??

【といいながら、相手の腹を蹴り飛ばし】
【倒そうとする】

もっと?面白いこといって??

【もし倒せたならば、相手の右脹脛を踏みつけて、固定しようとしながら】
【黒い球体を再び出現させ、その動作を行うのと同時に、相手の右太股に飛ばす】

【倒せなかった場合は、両拳に黒い球体を出現させ、相手の両肩に向けて飛ばす】
876 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 18:41:00.37 ID:zkcoFcEo
>>873
「  」

【またしても絶句してしまった】
【ナイーブな奴である】

「………」

【目に、涙すら浮かべながら】
【じとー……男を睨む】

「………じゃあ、どうするつもりなの」

「壊した、商品の分」
877 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 18:44:59.67 ID:Y2bIXg.o
>>874

え、えと……その…………?

【――――ぺたぺた、ぷにぷに】
【取られた手を、少女に弄ばれるようにいじられて 気恥ずかしげに、頬を赤く染め】
【変わらず、困ったように眉根を寄せ しかし、拒むに拒めず されるがままで】

…………あの?

【ふいに、手を離し 後ずさったかと思うと】
【鞄の中から裁断用の大鋏を取り出し ちゃきちゃきと鳴らして 微笑む少女】

――――ひっ

【そして、続く言葉に その意味を勘違いしたのか、小さく悲鳴を上げ】
【びくり、と 身を竦ませ】
878 :【聞身口撃】五つまでなら同時に別の事を喋る事ができる。[sage saga]:2010/10/12(火) 18:45:23.53 ID:i7OwCUko
>>875
変質者か?っていうwwwwwwww
なんかウゼェなお前っていうwwwwwwwww
【ウザいのはお前だろ】

【腹の蹴り飛ばしは体をぐねぐねと、気持ち悪くうねらせてなんとか回避】

もはや、我輩様の超絶なヘディングを見せるしかないっていうwwwwwwww
【肩口に放たれた球体にヘディング】


【頭は…】
879 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 18:46:19.09 ID:PTZ83bc0
>>876

「どうしようもない」

悪びれもせずに言ってのける
そもそもあんな粗悪品では済まされないほど使えない物に
有ったとしても金は払いたくないし払う必要はないと考えていた

「そもそもどっからあんなの手に入れてるのさ」

一番気になるのはそこである
どこからあんなのが出て来るのか
880 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/10/12(火) 18:50:01.41 ID:6AqtXgIP
>>878
ぁ??

【蝕まれ、取り込まれるだろう】
【だが、頭がない状態でも肉体は生き続ける】

【取り込まれた頭は】
【どこか、よくわからない真っ暗な場所に、首だけの状態で出現する】
881 :【嵐王剣】長所で打撃を与えた物を強い力でぶっ飛ばすE:タンバリン[sage]:2010/10/12(火) 18:50:58.18 ID:/KZGzUAO

「んー……」

【学園の制服を着用した、ピンク髪の少女が辺りを見回しながら歩いている】

「なんか面白いことはないかなっと」

【長剣を背負い、左胸にはジェイルのバッジが輝いている】
882 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 18:51:05.60 ID:tTMwRyw0
>>877
お覚悟――!!

【そして、仕立て屋の手で踊る鋏が、薄くやわらかい――】

【布を切っていく】

〜♪
あ、すぐにできますから待っていてくださいね?

【型紙もないのに、きれいに手形で布が切られていく】

【数分後、一人分の手袋が出来上がる】

できました、手袋です
どうですか? はめてみてください……♪

【やわらかく、どこか幼い笑顔を向けて言う】

【効果:手袋をしていると手が荒れない、荒れている手はゆっくりと治癒していく、保湿も万全】
【戦闘に役に立たなそうな効果である】
883 :【聞身口撃】五つまでなら同時に別の事を喋る事ができる。[sage saga]:2010/10/12(火) 18:51:22.21 ID:i7OwCUko
>>880
/時間ないので、巻きでいいですか…?


ここはどこだっていうwwwwwww
早口言葉を言って落ち着くっていうwwwwwwwwwww


あかぱじゃまきぱじゃまちゃぱじゃまっていうwwwwwwwwwwwwwww
【どこだかよく分からない暗闇に出ても変わらずマシンガン】
884 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/10/12(火) 18:56:31.59 ID:6AqtXgIP
>>883
/おおぅ、了解しました
とりあえず、頭戻しますね

・・・身体だけじゃ?面白くないよ???

【一瞬でその暗闇から、元の自分の頭の場所に戻されるだろう】
【目の前には、先ほどの少年】

ご馳走様でした??
バイバイ?

【手を合わせて、何処かに歩いていこうとする】
【身体は五体満足ではなく、左脚が太股からなく、右手も消滅している状態だと思われる】

【地面に崩れ落ちていた左足は消えている】
885 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 18:58:25.52 ID:zkcoFcEo
>>879
「―――――な――――」

【少女は、これで最後の希望を打ち砕かれたらしい】
【絶望のずんどこに落ち】


「……………orz」


【ガックリと、地に伏してしまった】

「これは………私の、能力」
886 :【聞身口撃】五つまでなら同時に別の事を喋る事ができる。[sage saga]:2010/10/12(火) 19:00:37.14 ID:i7OwCUko
>>884
/一思いに殺してくれたほうがありがたかった…ww

お前許さないっていうwwwwww
うらんでやるっていうwwwwwww
【元に戻り、自分の体を見たが、五体満足ではないことに気づく】


完全なる生物である我輩様がこんな体たらくでは下等生物どもに示しがつかないっていうwwwww
【口をあんぐりと開け】


>呪っ てや るって いうwwww
> 呪って やるっ ていうwwww
>  呪ってや  るっ ていうwwww
>呪ってやるっ  て   いうwwww
>    呪っ て や る っ ていうwwww

【舌を噛み切る】



【口から血が垂れ】
【小さく痙攣を起こしながら、窒息】



【聞身口撃】死亡
887 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/10/12(火) 19:03:35.57 ID:6AqtXgIP
>>886
・・・

【口を微笑ませ・・・いや、歪ませながら】
【月明かりに照らされた道を歩いていく】


/おぅ、ごめんなさいw

黙祷
888 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 19:04:57.11 ID:PTZ83bc0
>>885

「能力・・・?」

うなだれる少女を見、思わず吹き出す

「く、あははははは!しょっべー!」

まだ能力に目覚めていない自分が笑うことは
おかしいのだがそんなのは気にしない
他に見た二人と比べ、凄さに欠けすぎる
そう言えばあの二人は元気にしているのだろうか
889 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 19:11:17.50 ID:CvEL.4.P
「どうすっかなぁ……」

【学園の制服を身に纏った青年が、めんどくさそうな表情を浮かべながら歩いていた】

「生徒会にあれ……、仕事の板挟みで過労死するかも……」

【とはいえ、あれ……魔王軍に関してはまだ何も動いてすらいないのだが】

「まあいいや、とりあえずは人との遭遇から始めようかな」

【人と遭遇しなければ何も始まらない】
【テキトーに誰でもいいから会うべく、歩を進める】
890 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 19:12:23.75 ID:zkcoFcEo
>>888
「………」プチッ

【切れた】
【つーか切れた】

「………ゆるさない」

【いきなり、壷(やっぱり臭い。)を手元に生み出すと】
【頼りない足つきで、またしても男の頭に降り下ろそうとする】

【当たれば、結構ヤバい】
891 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 19:13:56.10 ID:Y2bIXg.o
>>882

――――ひぃっ!?

【少女の言葉に、思わず 目を瞑り】

…………え?

【しゃきしゃきと、何かを切る音が聞こえ 恐る恐る、目を開けると】
【布を裁断する、少女の姿が】

【あっけに取られたまま その鮮やかな工程をぽかんと見つめ――――】

これ、私に……?

【手袋を受け取り、まじまじとそれを見つめて】
【彼女に促されるまま 手袋を嵌め――――ぐー、ぱーと 手を握り、開きを繰り返し】

――――ぴったり

【驚いたように、ぽつりと “素”の表情を覗かせ】

ありがとうございます
わざわざ、私なんかのために こんな素敵な手袋を、作っていただいて……

【それも、ほんの刹那】
【にこっと、しかし どこか申し訳なさそうな顔をして 深々と、頭を下げ お礼を言い】

/すみません 風呂落ちにて、次レス遅れますorz
892 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 19:17:59.57 ID:PTZ83bc0
>>890

「落ち着け!俺はその能力すらないから!」

蕾はさすがにヤバい
間違いなくヤバいと感じとると
慌てて右に避ける

「というか臭い!」

そして鼻を摘む
893 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 19:24:15.23 ID:tTMwRyw0
>>891
/了解です、ごゆっくりー

手袋くらいなら、すぐ作れてしまいますよ

【無垢な表情で、無邪気に笑う】

【暗くてわからないかもしれないが、驚くことに縫い目がなく】
【しかし残念なのはそのデザインだ】
【深海魚のリュウグウノツカイの首を落としたような、奇抜なデザインなのである】

【ふと、申し訳なさそうな顔に気がつく】

どうかしましたか?
……あの、サイズ、合ってませんでしたか?

【まさか採寸を間違えたのだろうかと思うと、とても悲しそうな顔を浮かべた】
894 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 19:34:13.74 ID:zkcoFcEo
>>892
「そんなこと、知らない」

【一蹴】
【どうやら、本格的に怒ったようです】

「……弁償ぅ……」

【怒りに任せ、壷を振り回す。腰大丈夫か】
【相手が右に跳んだのを見ると、壷をゆっくりとそちらに動かし、胴体に叩きつけようとする】
895 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 19:37:08.47 ID:QgK82gAO
「――――…さて…」

「――どうしたものか――――…」

【深紅の髪、深紅な瞳な瞳の青年がポケットに手を突っ込みながら歩いてくる】
【―――ポケットから手を出すと…】
【影のような靄から大鎌を取り出し】
【鎌で大きな岩を斬る―――】
【―――すると岩は綺麗に半分になる】

「―――無駄な戦いではなかったな―――」

【大鎌をまた影の靄のようなモノになり消える】
【表情には出ないが―――少しは嬉しかったらしい】

896 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 19:39:40.97 ID:PTZ83bc0
>>894

「おふっ・・・痛いし臭い・・・」

壷が当たり、鈍い痛みが胴体に広がる
幸いと言うか、少女だったために激痛、とまではいかなかった

「金は払えないし人身売買は無理
 それ以外なら条件によっては飲む」

これが彼にとって最大の譲渡
あんやり無茶なのも不可能だが
897 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 19:45:31.51 ID:Wxiun5co
護身用の爆弾なんてシャレになんないよNE!

自足自給のためにナイフも作ったし…


    黄金伝説!!自分の能力で、3日間生活する!!の巻き!


【ガスマスクまでつけて完全防備状態の金髪白衣が】
【なにやらほざいている。バカだ】

//戦闘ぼしう!特に模擬戦!!殺し合いも可!!
898 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 19:49:58.71 ID:zkcoFcEo
>>896
「…………っ」

【腰をおさえ、うずくまってしまった】
【壷なんて振るからだ、馬鹿野郎】

「……たす、けて……」

【涙をうかべながら、少女が出した解答は】
【こうだった】
899 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 19:54:09.56 ID:PTZ83bc0
>>898

「・・・はぁ」

後先考えたらどうだよ、とは言わない
なんせまた壷振りそうだし

「まぁノーカンにはしとくから」

哀れみからか、そんなことを言いながら壷に手を伸ばすと
そのまま両手で持ち上げるだろう
900 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 19:59:08.90 ID:p1Pm8y6o
>>897
この世界はゆがんでいる……

【2mほどのMSが空から舞い降りた】

【エクシアです本当にry】
901 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 20:01:32.47 ID:Wxiun5co
>>900
うわぁ!コレがいまどき流行りの!
流行の最先端の!!


・・・・・・・・・ニクソン大統領に見せれば喜ぶに違いない!


【流行の最先端の・・・なんだよ!】
【とりあえず、何を言いたいのかはさっぱり。これがこめくに人だ!!】
902 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 20:02:50.85 ID:zkcoFcEo
>>899
「…………………」

【壷を奪われた後も】
【少女は、無言でへたりこんでいた。何故だろうか】

「……腰」

「痛い、立てない……」

【間抜けである】
【が、実際は結構重体で】

【腰の骨が、折れていたりする。】
903 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 20:07:44.17 ID:p1Pm8y6o
>>901
はやりの…何だ?


目標を発見――エクシア、これより介入行動に移る

【目標なんて決まってません、はい】

【GNソードのライフルを威嚇程度に何発か撃つ】
【通常の銃と何が違うって?色だけです】
904 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 20:08:58.12 ID:PTZ83bc0
>>902

「人の世話を出来る程裕福ではないぞ俺」

自業自得だ、と言わんばかりに視線を向ける
ろくな物を食べてないし、満腹になることはなく、不味いし

「まぁとにかく選べ、前で担がれるか後ろに引っ付くか」

しかしやはり約束と言うか、そこは果たさねばならない
つまり助けようとするのだが、骨折とか治せないんだが
905 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 20:09:29.59 ID:Y2bIXg.o
>>893
/遅くなりました
/リュウグウノツカイ柄……ww ぐぐってみたんですが、銀色に黒の斑点模様なデザインってカンジでしょうか?

へぇ……

【しげしげと、手袋を嵌めた手を 裏に、表に返して 眺め】
【奇抜な、そのデザインは――――むしろ、喜んでさえいるようで】

――――いえ、そのっ

サイズはぴったりですし、変わった柄の布地を使っていて面白いですし
頂いた手袋は、とても嬉しいんですけど……飴玉一個じゃ、釣り合うかなって思って

【慌てて、少女の言葉を否定し】
【ちょっと、しゅんとした表情をして 俯いて、言葉を続け】
906 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 20:11:40.27 ID:Wxiun5co
>>903
HAHAHA!細かいことを気にしていると
神経性の脱毛症にってなかった!・・・ソーリー・・・

ってアウチッ!

【ビヨーンと弾け飛ぶおいしさのように飛びずさることで】
【なんだか上手い事避けた。二度出来るかどうかはしらね】


ホワッドゥーユードゥー!!?

【こめこくじん・・・英語へたくそ・・・】
【めっちゃ身構えている。白衣の中に手を突っ込んだ】
907 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 20:14:03.62 ID:zkcoFcEo
>>904
「……大事なのは、気持ち」キリッ

【用は、さっさと助けろということである】

「……動けないから、担いで」

【腹立たしそうに】
【ぴくぴくと揺れながら言った】
908 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 20:18:16.14 ID:p1Pm8y6o
>>906
?
【ナドレにはあったな…などと呆然と考える】

ちょこまかと…

【銃撃つのはあんまりうまくないんです】
【たぶんあんまり当たらね】

Though it is military power intervention

【なぜあれでわかる】
【エキサイト翻訳なので間違っていても中の人の責任は問いません】

GNビームダガー!!
【言った通りの代物です。左手から放たれたそれは白衣へ突っ込んだ腕へと向かう】
909 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 20:18:39.81 ID:tTMwRyw0
>>905
/おかえりなさい
/ですwwwwご所望なら赤いトサカもお付けしますよwwww

(喜んでいただけました!)
(嬉しいです……きっとこの柄の良さが分かる感性の鋭い人に違いありません……!)

【ちなみに絹さん、お昼に町の図書館でお魚の図鑑を眺めていました】
【何とも無邪気に笑ってご機嫌な様子】

数じゃないです、気持ちが大事なのです

(一瞬で作れてしまいますし)

その手袋は魔法の手袋なんですよ

【一瞬で作れるのも、付加された効果も、あえて言わない】
【悪用されるのを嫌う彼女の、最も気をつけていることだった】

今日は手袋ですが、気が向いたら服でもコートでもご依頼をお伺いしますよ

【無垢な表情で笑い、言った】
【飴をもらって喜ぶあたり、まだまだ中身が幼いのだろう】
910 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 20:19:50.59 ID:/KZGzUAO

「無いわね……」

【頭に三角巾を被り、緑色のロングスカートのエプロンドレスを着た女性が歩いている】

「もしかして、また迷ったかしら……」

【腰には木刀を差した鞘をぶら下げ、何かを探すように辺りを見回している】
911 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 20:21:38.84 ID:PTZ83bc0
>>907

「気持ちだけで治せたら
 この世界疑うよ・・・」

深い深いため息を吐くと、一度頷く
わかりましたよ、との意を込めて

「痛くなるけど我慢しなよ」

片腕は首もとに、もう片腕は膝下に
緩やかに忍び込ませると、怖いほどゆっくりと持ち上げる

「さて、医者の宛てとかは?」

やがて完全に立ち上がると、不意に呼びかける
912 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 20:25:14.86 ID:Wxiun5co
>>908
日本語で喋れぇぇぇぇぇぇぇええええ!!

アイムアメリカン!!OK!?・・・ん?何かがおかしいような・・・

【どう見てもおかしいです。アメリカ人なので日本語で喋ってくださいってどういうことだよ】


みぎゃあああああ!!あぶなイッ!

【出したるはダイアモンドのナイフ。】
【4000度にならないと溶けないぞ!!たぶん!!】
【そして、調度出したナイフにビームダガーが刺さる。】
【間一髪。そして、ガンダムはZZまでしか認めないと言わんばかりに睨みつける】


そいやっさ!!!

【そして、投げた。爆弾を。持つところが付いた手榴弾だ。】
【TNT爆薬なので、高性能だ!!内部に自然に3秒すると起爆する装置をつけておいたぞ!人安心だね!】
913 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 20:28:56.17 ID:zkcoFcEo
>>911
「そういう能力者もいる。……役立たず」

【また言った】
【ひどい扱いである】

「―――――…………ぃっ〜〜〜〜!!?」

【持ち上げられた瞬間、目を見開きぶるるっ、震える】

「……痛い」

【ジト目】

「宛て……?全く、ない。」

【^q^】
914 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 20:30:52.86 ID:Y2bIXg.o
>>909
/トサカはさすがにレベルが高いので 遠慮しやす……ww

…………

【――――数ではなく、気持ち】
【彼女のその言葉に、わずかに目を見開き…………それから、無言で こくんと頷き】

分かりました
魔法の手袋、ありがたくいただきます

【そう言って、嬉しそうな笑顔を浮かべ】

これから、だんだんと寒くなってきますし…………
それに、ちょっと事情があって 夜に出歩くことも多いので ちょうどよかったです

――――あ、それなら……
今、お願いしていっても いいですか……?

【遠慮がちに、伺うように 製作の依頼を、口にし】
915 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 20:31:03.79 ID:p1Pm8y6o
>>912
お前は日本人なのか!アメリカ人なのか!!

【突っ込みを入れるが何かおかしい】


【むっとその顔を睨み返す】
【表情はないので代わりに目を強く光らせましたまる】

あ、ちょりーっす!!
【とあるCD聞いてないとまるで分らないネタです】
【GNシールドを前面に押し立てそれを防ぐ。流石はEカーボン、さして傷はないっ!!】
916 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 20:34:12.20 ID:qy0SuIUo
〜〜〜♪
【きょろきょろあたりを見、歩く少女】

こんにちは
【さようなら】

私は人間
【私は化物】

だから私と遊ぼうよ
【だから私に近寄るな】

私はいつでも待ってるよ
【私は待ってはいけないよ】

……誰か私を助けてね
【誰も私を助けない】


【病人服でふらふらと】
【表情は楽しげだ】
917 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 20:34:19.20 ID:Wxiun5co
>>915
コメ国人DA!!・・・親父もお袋もねぇちゃんもかぁちゃんも!!


【あれ?二回言ったような・・・】


どこかで聞いた事のあるような技第二弾!!
「シューティング☆スター」!!

【聞いてない^q^】
【すると、第一弾をキンクリして、新たな爆弾を投げつける】
【こんどは、C4爆弾だ!1.34倍だったと思う!TNTの!!】
【あんまり強いとはいえないかもっ!】
918 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 20:35:17.01 ID:tTMwRyw0
>>914
/wwww


もちろんいいですよ!
コートとかですか?

【絹さん、どうやら張り切っている様子】
【張り切りのあまり、裁ちばさみをチャキチャキと鳴らし始めた、恐い】
919 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 20:35:18.81 ID:CvEL.4.P
>>910
/まだいますかー?
920 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 20:37:13.56 ID:PTZ83bc0
>>913

「・・・すんませんね
 飢え寸前なもんで」

へっ、と軽口を返して歩き出す
もちろん、振動が伝わらないように慎重に

「どうすんのさ・・・俺の知り合いなんて
 銃から氷柱撃つ爺さんと、小六程度の紅い少女しかいないぜ?」

\(^o^)/
921 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 20:37:50.11 ID:/KZGzUAO
>>919
/いますよー
922 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/10/12(火) 20:39:20.88 ID:D78iaEQ0

「――――――――――――――」

【人気の無い森の中、大岩の前に佇む、一人の青年】

【象牙色のロングコートを羽織り―――常人では持つ事すら難しいであろう大剣を、片手で構え】


「―――――――――シッ!」


【全長は5mほどだろうか――その大岩に対し】

【一般の者であれば視認することも叶わないかもしれないほどの剣速で―――剣を、振るう】

【無論、剣で岩を斬る事は難しいだろう―――だが】


――――ズズズズ……

  ―――――ズゥゥゥゥゥン!!

【青年の放った斬撃は、見事大岩を両断し】

【大岩は、横にズレ―――地に落ちた大岩と接触し、轟音を轟かせる】


「……こんなものか。」

「……どうやら腕は落ちていないらしいな。」

【剣の腕が衰えていない事に安堵したのか、ふと左手に持つ剣を見る】

「(……それにしても、この剣……)」

「(通常の剣とは手応えが違う……)」

「(…これが、【盟主】の力か……)」

【自らの剣に宿る《力》―――正確には硬度だが】

【その力に感心し――何とはなしに、周囲を眺め始める】
923 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 20:41:01.52 ID:p1Pm8y6o
>>917
コメ国とはどこだっ!!ユニオンかっ!!?


【他にも突っ込む場所はあるだろうに(´・ω・`)】


【ダガー2本目はいりまーす】
【C4爆弾とダガーを相殺し、そちらのほうへ走り出す】


何がなんだからわからない!

【ネタを知りません。はい。特にシューティング何たら】

【GNバルカンを撃った、当たれば余裕でやけどするよ!よ!('(゚∀゚∩】
924 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 20:41:19.75 ID:CvEL.4.P
>>910
「はろー、こんな時間にこんな所でなにしてるんだい?」

【どこからか、学園の制服を身に纏った青年が現れた】
【どこか飄々としていて、掴み所がない】

「もしかして道に迷ったとか?」

【くつくつと、笑いながら特に何も考えずに尋ねてみる】
925 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 20:44:08.77 ID:Y2bIXg.o
>>918

あ、えっと……

【鋏をちゃきちゃき鳴らし むん、と張り切った様子の少女に気圧されるよう】
【ちょっと、びくっと肩を震わせ】

ストール……って、作れますか?
夜、出歩く時なんかに肩に羽織るのにいいかな……って 思って

【ちょっと、怯えたような表情で ストールの作成を依頼してみる】
926 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 20:45:14.97 ID:/KZGzUAO
>>924

「迷ってなんかないわ。ちょっと道を間違えただけよ」

【少し不機嫌気味に答えた】
【思いっきり道に迷っている】

「……って、あなた誰よ?
あなたこそ、学生がこんなところで……もしかして、夜遊びかしら?」

【緑色の瞳で相手を見つめている】
927 :【風雲黙示録】@wiki E:風雲剣[sage]:2010/10/12(火) 20:45:49.07 ID:thtmTLk0
【風雲剣・・・】
【それはブーメランみたいな刀と鹿児島示現流を組み合わせた】
【まったく新しい剣術である・・・】

「うおおおおおおおおおおお!!」

【下は空手着に黒帯、上半身は裸の上に赤い胸当ての、剣を背負った青年が叫んでいる】
【どっかで見たことある?気にするな!!】
928 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 20:46:17.00 ID:Wxiun5co
>>923
アリストテレスはギリシア人だから・・・

あのあたり!!わかんない!

【何を言っているんだこいつは・・・】
【どうやら大陸を間違えてしまったようです】


秘技!なんだかめっちゃ集中するぞ砲!!

【まず第一に。】
【砲じゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!??】
【うん、普通に強化プラスチックを作り出した。】
【かなりの衝撃で後方役10メートルほど、某かめはめはでも受けたみたいに吹っ飛んでいく】
【火傷はしていない。でもダメージは結構ある・・・わけでもなかった】
【そして、自分の前方にニトログリセリンの雨(かなり、少なめの雨)を降らせる。】
929 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 20:46:55.03 ID:zkcoFcEo
>>920
「……どうしようもない駄目男」

【最低な駄目女が言う】

「……なんとかする」

【なんとかするて、おい】
【―――――――――】
【しばらく進んだ後】

「もういい、降ろして」

【おもむろに、そう言った】

「ここまで来れば、帰れる」
930 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 20:47:07.51 ID:tTMwRyw0
>>925
ストールですか……

【むぅ、と少しうなり】

……お任せください

【依頼を笑顔で承った】

では、さっそく

【了承してから、おもむろに――抱きつこうと跳びかかった】
【もちろん採寸のためです】
【採寸のためです、非常に重要なことなので二回(ry】
931 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 20:47:43.90 ID:CvEL.4.P
>>926
「だよねー、普通こんな所で道に迷うようなドジな人間いないし」

【知ってか知らずか、おもいっきり馬鹿にしている】

「うん?ああ、残念だけど夜遊じゃないよ。
一応学園の生徒会のパトロールさ」

【あくまで一応、である】
【実のところ、ただ散歩していただけだなのだが】
932 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 20:51:10.13 ID:Y2bIXg.o
>>930

ありがとうございます

【了承をする少女の笑顔に、同じく笑顔で返し――――】

――――うわっ!?

【がばっと、少女へ跳びかかられて】
【びっくりしたように声を上げ え? え? と、あたふたと手袋を嵌めた手をじたばたさせ】
933 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 20:53:04.45 ID:/KZGzUAO
>>931

「うぐ……。え、えぇ、そうね……」

【性格上相手をぶん殴りたかったが、とりあえず我慢する】

「ふーん……学生風情がパトロールねぇ……」

【馬鹿にした目で相手を見ている】
934 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 20:53:17.61 ID:p1Pm8y6o
>>928
もうしらなちょりーっす!!

【もう何が何だか】


当たった…
【当の本人も驚いてます】


ってちょ、原液はアッー!!
【ドカンドカンとどんどん当たる当たる】


……
【至る所においてくすんでいる。それでも太陽炉はキラキラー】

【無言でGNブレイド大を腰から抜き取ると太陽炉併用でかなりの速さで進んでくる】
935 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 20:53:33.63 ID:PTZ83bc0
>>929

「腰砕けた馬鹿女が何言ってんだぁ?」

立てないくせになんとかするなど
ほとんど不可能だ

「寝言は寝て言え、家くらいまで送ってやる」

立てない以上、這って帰るのかと考えたらしく
それじゃあ可哀想だと、降ろす気はない
936 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 20:56:14.84 ID:tTMwRyw0
>>932
動いたらだめですよー

【肩をなでたり――肩幅を測るために】
【背中をなぞったり――背丈を測るために】
【首に触れたり――ストールに合わせるために】

うん……
おー……
んー……

【しばらくして、採寸完了】
【絹さん、悪気は全くありません】
937 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 20:57:23.60 ID:CvEL.4.P
>>933
「おや?どうかしたかな?」

【一瞬相手が言葉に詰まったのを見て、ニタニタと笑う】
【どうやら、なんとなく察していたらしい】

「風情とは失礼な。
これも学園の生徒の安全を守る大切な業務の一つだよ」

【大層なことを言っているが、ただ散歩していただけである】
938 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 20:58:01.55 ID:Wxiun5co
>>934
ドントカム!!!

【めっちゃ適当な英語を放ちつつ】


ええいもや!!最終必殺技!!
『サンダーファイヤー・パワーボム』!!

【なぜ、プロレス技を・・・】
【投げつけたるはとりあえず現在最高の爆発力を誇る爆薬オクタニトロキュバンちゃん可愛いよ】
【かなりの衝撃なので爆発すれば自分も影響を受けるだろう。たぶん】
939 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 20:59:06.71 ID:p1Pm8y6o
>>938
ん、ってうわああああああああああああああああ
940 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 20:59:18.17 ID:zkcoFcEo
>>935
「……家があるなら、苦しまない」

【呆れたように言う】

「そもそも、ここが、私の家だから」

【よく見ると】
【道の隅の方に、人が住んでいたとおぼしき跡が―――】

「だから、もう、大丈夫。」
941 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 20:59:31.82 ID:p1Pm8y6o
すまない、途中送信なんだ(´・ω・`)
942 :【武装核金】[sage]:2010/10/12(火) 21:00:09.57 ID:zOhGTSgo
>>708 【電闘行事】様宛


【剣が進み刃が鞘に侵食する確かな感覚、立ち上がる男性、生れ落ちた──確かな隙】
【其のまま歩を進ませ断ち切ろうとし確かに聞いた見た─空気に溶けた男性の言葉──その表情】
【嗚呼──、一体誰がこの状況で攻撃できるのであろうか…少年は──もちろん攻撃せず…相手と再び5m程距離をとる】


「……まったく、貴方は馬鹿ですか、一応殺し合いですよね…これ、…もう…まったく」

【距離をとり…距離をとり…剣先を地面に、持っている両腕は力を抜き…即ち解かれた構え…】
【そして───再び向き合った男と少年…二人の間で響くは何やらブツクサと文句の声──もちろん少年のもの】
【しかし──どうやら怒ってはいない様だ、少年の顔には華やいだ笑顔、にこやかな…春を思わせる…暖かい微笑み】


「もう…初めから能力を使っていた僕が恥かしいじゃないですか!!
そんなのだったら最初っから言って下さいよ!

【男性には怒っていない──少し腹が立っているのは空気の読めなかった自分に対して──】
【少し唇を尖らせながら、少年は不満色の言葉を相手に届けていく…】
【今や──先程まで存在していた、爆風の独特の香りが漂い、斬撃の白銀の輝きが煌く戦場の雰囲気は存在せず…】


「……まぁ、良いです、貴方も僕と一緒の気持ちでよかったですし!」

【姿を見せたのは平和の気配、いつか行われていたかも知れない光景…温かみが溢れていた世界】
【まぁ──これはちょっとした余興、戦いの中でチラリと姿を見せた物…お互いの気持ちを分かり合う為の儀式】
【自分の気持ちを伝えきった少年は…再び目付きを鋭いものに…浮かんだ表情は様々な死線を渡り歩いてきた───戦士】


「さて……もうそろそろやりますか───剣の交じり合いを」

【そして少年は剣を握る腕に力を込め…緩やかに相手を距離を詰めようと──走り出す】
【生み出された剣先が地面に擦れる軋んだ音、周囲の光景が線になっていく──相手が近くになっていく──少年は──獰猛に笑った】
943 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 21:00:36.80 ID:Y2bIXg.o
>>936

あの、えっと………… はい

【何をしてるんですか?と聞く前に、動くなと言われ】
【仕方なく、されるがままに身体を触られて――――】

終わり、ですか……?

【ふぅ……と、緊張の糸が解けたように 小さく、息を吐き】
【身体を離す、少女へ声をかけ】
944 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 21:01:48.76 ID:/KZGzUAO
>>937

「……どうもしてないわよ!」

【相手のニタニタ笑いが気に食わなかったのか、あっさり切れた】

「ふん、生徒の安全ねぇ。
そんなお子ちゃまの業務、大人の仕事に比べれば大したことないでしょっ」

【腕組みをし、機嫌悪く吐き捨てるように言った】
【相手を子供のように見ているが、彼女の歳は19である】
945 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 21:03:37.58 ID:p1Pm8y6o
>>938
ことわ…

ってうわああああ!!!

【タコ爆弾に直撃、ぼぴゅーんと吹っ飛ばされる】



これが世界の答えだというのか……!!!?


【なんか叫びながらキラリンと星になりましたとさ。】

【置き土産にGNブレイド大。たぶん使える】
946 :【死百死病】触れた物に菌を注入E特殊カプセル[sage]:2010/10/12(火) 21:03:52.47 ID:PSoClUs0
ゴホ…
あれ、また転生したのか…?
と、いうことは…
また僕死んだ?
ゲホゴホ…
【具合の悪そうな青年が歩いている】
【【擬人元素】にそっくりな顔である】
947 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 21:04:54.90 ID:tTMwRyw0
>>943

はい、隅々まで調べましたから

【手をわきわきとさせている】
【そして、ふと言う】

あ、スタイルいいですよね、背骨のラインとか首のつき方がとてもきれいです

【これでも仕立て屋、姿勢やスタイルは多くみているのである】
【……年齢的な意味でも。】

……いつか、コートを仕立ててもいいでしょうか……
非常に、興味深いです……!

【お目目がぎらっとする、スタイルの良さに感動した模様】
948 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 21:05:01.45 ID:PTZ83bc0
>>940

「家っぽいのがあるだけマシだな・・・
 俺なんてベンチか道端が寝床だ」

ひょいと肩をすくめて笑うと
道の端まで歩き、そこにゆっくり降ろす

「ま、これで良いか?
 手伝いくらいにゃ来てやるよ馬鹿女」

その場にしゃがみ、からかうように
ケタケタと肩を揺らして笑う
949 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 21:05:46.81 ID:Wxiun5co
>>945
【自分も影響を受けた後。】


ぐ・・・ふっ・・・あいつ・・・無茶しやがって・・・


空が綺麗だな畜生っ!!

【なんだか、青春ドラマとかでありそうな】
【台詞を言うと、GN部零度代。じゃなくてGNブレイド大を背負って歩き出した】
【白衣には似合わないNE!!】

//あり・・?ネタロール・・・!?
950 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 21:06:38.91 ID:CvEL.4.P
>>944
「おっと、なにキレてるんだい?
もしかして本当に道に迷ってたりとか?」

【キレられようと動じない】
【今のところは、優位な立ち位置にいるためだろう】

「大人の仕事、ねぇ……。
そんなことを言うからには、それはそれはすごい仕事をしてるんだよね?」

【生徒会の仕事をお子ちゃまと言われたため、少し言い返してみた】
951 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 21:08:27.54 ID:p1Pm8y6o
>>949
/そう!!(゚д゚)
/いや、完全破壊じゃないよ!!
952 :【麒麟遡源】6つの原子を操り物質を作る。詳しくはwiki[sage]:2010/10/12(火) 21:09:34.62 ID:Wxiun5co
>>951
//とりあえずあり&乙津!
//ありがたく貰っておき安(ΦωΦ)
953 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 21:10:06.36 ID:zkcoFcEo
>>948
「―――――…………ありがと」

【思いっきり眉をしかめ睨みながら、礼を言った】
【かなり、腹立たしそうである】

「じゃあ、これであぐっ!」

【腰を下ろした瞬間悲鳴をあげる。ババ臭い】

「さよ……なら……」
954 :【革新天上】GN-001[sage]:2010/10/12(火) 21:10:27.64 ID:p1Pm8y6o
>>952
/おつです('(‘ω‘*∩  `ヽーっ
/CBは一日で武装の作成ができるのだー
955 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 21:11:30.13 ID:/KZGzUAO
>>950

「……えぇ、そうよ。迷ってたわよ!なんか文句あんの!?あんたになんか迷惑かけた!?」

【短気な性格なのか、また怒声を発した】

「! ……」

【仕事の内容を聞かれ答えようとするが、唇をキュッと結び、
黙ってエプロンドレスの裾を掴みながら相手を睨んでいる】
956 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 21:13:31.27 ID:qy0SuIUo
……雲がきれー
【丘に座り込み、空をみあげている】
【紺色の長い髪を一つに縛り、風に揺れている】
【出る所は出て引っ込むところは引っ込んでいる良いスタイルだ】

満月もお饅頭みたい……
【しかし、病人服がそれをぶち壊しにするように違和感を放っていた】
957 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 21:14:57.62 ID:PTZ83bc0
>>953

「・・・いやあのさ、このまま帰れって言う方が無理じゃないか?」

彼は残念ながらそこまで冷たい人間ではない
動けない人間を放置して帰るなど・・・
まるで手間のかかる妹でも見るかのような視線を
向けて心配そうな表情

「飯も調達出来ないだろ?」
958 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 21:15:33.50 ID:CvEL.4.P
>>955
「いや、べつに?
もしそうならわかるところまで連れていってあげようと思ったけど……そんな態度じゃ、ねえ?」

【やれやれ、とため息をつきながら首を振る】

「ああ、ちなみに現在生徒会はオレ一人でね。
委員会や部活動について。体育祭、文化祭のイベントについて。その他雑務も全部オレがやってるわけだけど……
で?コレを大したことないって言えるような忙しい仕事って……なにかな?」

【トドメとばかりにまくし立てる】
【ここに関しては嘘はひとつも混じっていない】
959 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 21:17:13.36 ID:Y2bIXg.o
>>947

…………

【わきわきと手を動かすのを見て、恥ずかしそうに頬を染め】

そ、そうですか……?

【少女の言葉に、ちょっと戸惑うように 首を傾げつつ】

――――えぇ、是非
また、今度 改めて依頼させてもらいますね

【ぎらっとした目に、ちょっとびくびくするも 笑顔で、こくんと頷き】
【――――ふと、気づいたように 手首の時計に視線を落とし あ、と 小さく呟き】

もう、こんな時間
すみません、長い時間 お付き合いさせてしまって……

【今日、何度目かの 申し訳なさそうな表情で】
【ぺこぺこと、彼女へと 頭を下げ】
960 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 21:18:32.43 ID:Wxiun5co
>>956
【相手の名にある白とは真逆に】
【黒に染まったローブを頭から覆いかぶさり】
【手には真っ白なブックカバーをつけた書籍を持っている】


     【そんな生物が一匹】


【艶かしいまでに黒いローブと】
            【目を覆いたくなるほど真っ白な本】

  【相手の後ろのあたりに座っている】
  【ただ、座っている。】【その本を読めばいいのに】

//ふはははは!!猛烈に絡みたくなった!!
961 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 21:19:47.23 ID:zkcoFcEo
>>957
「その点なら心配ない」

【ガシッ、とサムズアップ】

「今日の晩飯はフルコース。タンポポ三本に、砂糖水」

【それは果たして、飯なのだろうか】

「だから、さっさと帰れ帰れ」

【しっしっ、手を振る】
962 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 21:19:52.24 ID:/KZGzUAO
>>958

「誰があんたみたいな性格悪そうな奴に……!」

【余計なお世話だ、と睨み付けている】

「……っ!」

【裾を掴んだ両手が小刻みに震えている】

「……お花屋さん」

【顔を少し赤らめ、目を逸らしかなり小さな声で呟くように答えた】
963 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 21:21:46.61 ID:tTMwRyw0
>>959

……? はい!

【顔が赤いのに気がつくも、コートを作れると思うと表情が柔らかくなる】

ストール、お承りました
またお会いしたときにお渡ししますね

【そのまま、止めることもなく見送り、【空想の繭糸】は【異辰電神】とは反対側へ歩いて行った】



/おつでした、かな?
/近いうちにまた会えたらお渡ししますね
964 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 21:23:16.00 ID:tTMwRyw0
>>693
/付けたしです、あまり大したことじゃないかもしれませんが……

いえ、こちらこそ……
あ、飴ありがとうございます、美味しいです

【べ、と舌を出して、小さくなった飴を見せていう】
965 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 21:23:34.24 ID:qy0SuIUo
>>960
……?
【気配を感じ、振り向く】

ねえ、雲っておいしいのかな
【いきなり何を尋ねるのか】
【手にはタイトルも何も無い本が握られていた】
966 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 21:26:10.39 ID:CvEL.4.P
>>962
「そ、いいなら別にいいのさ。好きなだけ迷うといいよ」

【睨まれているにも関わらず、表情には涼し気な笑みが浮かんでいる】

「……。へえ、そうなんだ。
別に小さい声で言うようなことじゃないと思うけど……」

【かろうじて声を聞き取る】
【青年には、どうして相手が恥ずかしがっているのか理解できなかったようだ】

「とはいえ……、果たしてそれは生徒会の仕事を馬鹿にしうるほどの仕事なのだろうか?
と、オレは思うわけだけど……」

【花屋がどんな仕事を行うか知らないが、仕事の量だけなら負けない自信があった】
【嫌な自信である】
967 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 21:26:18.24 ID:Wxiun5co
>>965
純粋な意味でいえば誇りっぽい水
意識的な意味で言えば綿飴なんじゃないか?

【その『影』は答える】
【口からなのかそこら中からなのか】
【声は独特の響きを持つ】
968 :【精魂霊鎌】E:鎌、鋭い五感、鎌を自在に操る腕前、それに見合う身体能力[sage]:2010/10/12(火) 21:27:25.94 ID:QgK82gAO
「―――――はぁ…」

【深紅の髪、深紅の瞳をした青年が】
【少々――都会チックな街を歩いている】
【段々、歩くのも疲れたらしくベンチに座る】
【大きなため息をつくとベンチに寝転がる】

「―――いちいち、明るいな…周りが…」

【周囲には建物が並び―――ライトが目立つ】
【そして漫画本を取り出し読み始める】


969 :【妖精兄弟】ジャックランタンとジャックフロストを使役する[sage]:2010/10/12(火) 21:27:36.23 ID:PTZ83bc0
>>961

「そうか?・・・わかった」

そこまで言うなら大丈夫だろうと納得させると
よっと立ち上がり上着を脱いでその場におく
食の内容はスルー

「最近寒くなってるし、これでも被って寝とけ
 まあまた遊びに来るからよ・・・待たな?」

前は友人相手によく使っていた別れの言葉を
こちらの世界にきて初めて使った
小さな笑みを浮かべ、手を振ると、
最後に腹の鳴き声を残し去っていった

/おつなんですよー/
970 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 21:28:16.21 ID:qy0SuIUo
>>967
わたあめ……!
【嬉しそう】

そういえば
あなたはだあれ?
【歌うように尋ねる】
971 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 21:29:58.98 ID:Y2bIXg.o
>>963

………… いえ、美味しかったなら よかったです

【気持ちのいい返事をする少女へ 無言で、にこっと微笑み】
【舌を出し 小さくなった飴を見せる仕草に くすくす、と優しく笑って】
はい、よろしくお願いします

――――また、お会いしましょう

【逆方向へと立ち去っていく、彼女へと振り返り】
【くすり、と――――その口元に薄い笑みを浮かべて 再会を、約束して】

/絡みあり&乙でしたー!
/名前、聞きそびれちったww 注文したストールですが、長め 大きめで 布地は無難な単色でお願いしますww

972 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 21:30:48.48 ID:Wxiun5co
>>970
食べたことがあるわけではないから知らないがな。

【少しだけ肩が上がったような気がする】

未確認生命体。

【冗談である。】

と、言うのは冗談で。未生物

【造語である。】
973 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 21:31:49.03 ID:qy0SuIUo
>>972
ふーん……食べたいな……
【目がキラキラ】

未生物……
生きているのに生きていない、面白いね
【くすくすと笑う】
974 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 21:32:17.06 ID:/KZGzUAO
>>966

「んぐ……!」

【涼しげに言う相手を目の前にし、悔しそうに唸る】

「うるさい! うるさいうるさい!」

【完全に馬鹿にされていると感じ、子供のように叫ぶ】

「もうあんたどっか行きなさいよ!」

【そう叫び、相手の顔面を蹴ろうとハイキックを繰り出す】
【素人、加えて目を瞑っているため威力は微妙である】
975 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 21:33:46.10 ID:Wxiun5co
>>973
食べたいな。

【眼は確認できず】

さて、答えたから答えろと言う訳ではないがね。

    『そういうキミは?』

【相手のほうに向き直ってから言う】
976 :【奇想天才】役に立たない頼りない武具を制作[sage]:2010/10/12(火) 21:34:53.05 ID:zkcoFcEo
>>969
「……さよなら」

【手を振って見送る】

「…………」

【沈黙】

「…………………」

【しばらく沈黙】

「…………………………」

【数十秒後】

「…………………………………」ばたっ

【泡を噴いて倒れた。】
【まあ、骨折だし、そりゃそうよね】

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【さらに数時間後】
【彼女は偶然通りかかった通行人に発見され、病院に搬送される】

【治療費が足りなくてまた困るのだが…………それは、別の話である】


【奇想天才】入院end
977 :【重力結界】重力を多少操り、結界をはれる E;妖刀紅薔薇 水道管[sage]:2010/10/12(火) 21:36:55.14 ID:CvEL.4.P
>>974
「ぐはぁっ!」

【顔面にけりを食らい、よろめく】
【そして蹴られた部分をさすりながら】

「はぁ……やれやれ、言葉で言い返せなくなったら暴力か。
まったく、『ガキ』だねぇ……」

【ガキの部分をとても強調しながら相手に向かって言う】

「んじゃ、そうさせてもらうよ。
迷子頑張ってね」

【片手をひらひらと振りながら、どこかに歩いていった】

/絡み乙です!
978 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 21:37:57.14 ID:qy0SuIUo
>>975
私は人間
【私は化物】

だから私と遊ぼうよ
【だから私に近寄るな】

私はいつでも待ってるよ
【私は待ってはいけないよ】

【歌うように】
【くすくす笑う】
979 :【空想の繭糸】特殊効果を衣服に付加したり、特殊効果を付けた衣服を作れる [sage E:大量の裁縫道具や布、パッチなどが満載したカバン]:2010/10/12(火) 21:38:29.26 ID:tTMwRyw0
>>971

飴がおいしいです……♪

【すでに小さくなった飴を、最後まで嘗め続けてご機嫌だった】

今夜も宿を借りてお仕事です……♪



/名前は絹さんからは>>858で名乗ってますので、知ってても大丈夫ですよwwww
/何とかやってみます……! スペック的にイカれたデザインでやらねばならないのでwwww
/ではでは、遊んでくれてありがとでした
980 :【古今刀侍】名乗りを堂々と上げて鞘から木刀を抜くと武器に変わる[sage]:2010/10/12(火) 21:40:30.02 ID:/KZGzUAO
>>977

「うぅ……」

【何も言い返せなくなってしまう】

「……とりあえず、歩こ……」

【肩を落とし、とぼとぼとどこかへ歩いていった】

/こちらこそ絡み乙でした!
981 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 21:41:02.42 ID:Wxiun5co
>>978
ケタケタケタケタケタケタケタケタケタケタ

【乾いた笑いが響く。まるで木偶人形を笑わせたかのような音だ】


人か。人だな。

  しかし、まだ返してもらうには早すぎるかな。その身体。その魂。その『すべて』

【相手を見定めるようにジロジロ見る】
【しかし、眼は確認できない】
982 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて[sage]:2010/10/12(火) 21:43:09.59 ID:Y2bIXg.o
>>979
/うわ、見逃してた……orz むしろ、こっちが名前名乗り忘れてたよ
/あ、そうなんだ…… 把握ですww たぶん、戦闘で利用することになると思うので 丈夫だったりするとありがたいです
/改めて、乙でした!
983 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 21:44:11.74 ID:qy0SuIUo
>>981
【す、と表情が無くなる】

……何の事?
【一転、威圧するような態度】

何を返すって?
【命令をするように、聞く】
984 :【真似屍噤】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 21:46:03.69 ID:7sUs24oo
どっか雇ってくんねぇかな・・・・
【茶髪で痩せ気味の青年が歩いている】
985 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 21:47:15.94 ID:Wxiun5co
>>983
『何もおかしいことはないじゃないか?』

  返してもらうとは返してもらうだけさ。

俺から奪っておいて。
       俺から引き千切っておいて。

        でも、まだ貸してあげてるんだ。

 まだ、この状態が心地いいからな?

【命令に従う】
【かすかな笑い声が響く】
986 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 21:49:40.11 ID:qy0SuIUo
>>985
私は私
【呟くように】

……貴方を「無かった事に」してやるッ!
【激昂し、歴史喰いを発動】

【他人はおろか自分自身でさえ認識させまいとする】
987 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 21:54:01.19 ID:Wxiun5co
>>986
私は私。


『本当かな?』
                    僕は僕自身に居ない。

        僕は僕だよ。             わいはわいや!
自分は自分。
                  俺は俺さ。
            ワタシハワタシデス
   私は私だよ!

【嗚呼、コレにはいくつの自分自身が居るというのか】
【声は移り変わり。人は移り変わり。コレの中には無尽蔵の『自身』がいて】
【無尽蔵の『アイデンティティー』を持つ。】
【君が悪い。気味が悪い。】【こんなことになったのは君のせいで。】【こんなことになった状況が気味が悪い】
988 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 22:01:33.54 ID:qy0SuIUo
>>987
……少し可哀想だから直してあげる
【髪から色が抜け落ちる】
【しかしその黒は頭の上で二つの角になり、その黒は黄色に変わる】
【さらに犬のような尻尾も生える】

歴史を創造――――
【白紙のページを開き、何かを書き込んでいく】

この「人」は、「優しく狂っていない人」、そして「愉快な人」
【そう書き込み、紙を引きちぎる】


989 :【魔開王】@レッドデーモンズドラゴン…パクリなんて知りません[sage]:2010/10/12(火) 22:03:57.66 ID:r5cI87oo
>>984
【上空に巨大な竜が飛ぶ】
【それの全貌は赤い悪魔】
【口から炎の息を漏らし】
【青年を眺めていた】
990 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 22:06:34.21 ID:Wxiun5co
>>988
直す?

【ページに書き込まれた】


可笑しな話だな。
  よりよい存在を直すだなんて。

    『個々なんてそれほど重要じゃない。』

【この「人」は、「優しく狂っていない人」、そして「愉快な人」】
【それすらも『内包』している。】
【狂ってなど居ない。愉快でもある。しかし、狂ってもいるし、愉快ではない場合もある】
【あらゆる、人格の統合体。】
【女であり男であり、老人であり幼子であり】
【狂人であり常人であり、『人間であり人外でもある』】【ケタケタ笑い声がやはり響く】
991 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 22:08:56.68 ID:qy0SuIUo
>>990
……自我が強いと通じないのかな
【驚いて目を見開いている】

……気に入った、友達になろうよ
【右手を差し出す】
992 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 22:13:14.30 ID:Wxiun5co
>>991
上書きできない部分があるのさ。

【色鉛筆で塗りつぶしきれなかった部分みたいな感じだ】


友達?人なんじゃなかったのか?キミは?
それに、キミは女か?まぁ、どうでもいいがな。

異種間に友情関係が存在するかは分からないが構わんぞ?

     『何時裏切ってくれるかな?』

【はてなという顔】
993 :【真似屍噤】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 22:13:42.77 ID:7sUs24oo
>>989
【気付かず歩いている】

/遅れました!
994 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 22:16:06.23 ID:qy0SuIUo
>>992
それがあなた自身なんだね
【納得】

うん、友達とはそういう物を乗り越えるもの
………聞いた受け売りだけどね
【笑う】

裏切る?そんなことはしないよ
だって、私は私だもの
【にこにこ】
995 :【魔開王】@レッドデーモンズドラゴン…パクリなんて知りません[sage]:2010/10/12(火) 22:16:45.03 ID:r5cI87oo
>>993
……

【レッドデーモンズドラゴン】
【誇りたかく主ですらも扱いきれぬの力は容易には振るわない】

【だが、今はその荒ぶる魂を沈める為に敵を探す】

【………ごおおおお】
【火山の噴火、地鳴りを思わすプライドの咆哮が空を大地を震わす】
996 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 22:18:44.32 ID:Wxiun5co
>>994
世界だってそんなにしょっちゅう変えられたくないだろうさ

【世界の元に戻ろうとする力についていっているのだろうか】


男女間の友情は成立しないらしいな。
ま、男じゃないから構わないけど

【笑わない】

じゃあ、俺が裏切ろう。
いずれかならず。
【そして、笑った】
997 :【真似屍噤】@wiki[sage]:2010/10/12(火) 22:18:44.35 ID:7sUs24oo
>>995
【咆哮に気付き上を見上げる】
・・・いやな予感しかしない・・・
998 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 22:20:27.51 ID:qy0SuIUo
>>996
じゃあ私も裏切ろう、その時は
【にやり、と】

両方が裏切れば裏切りじゃないよね
裏の裏は表なんだから
【くすくすと】
999 :【変態過程】触れた物質を自分の一部にそんな不完全生物[sage]:2010/10/12(火) 22:22:18.11 ID:Wxiun5co
>>998
君を裏切った俺に裏切られた君自身を裏切るということかな?

・・・・でもメビウスリングだってあるさ。

     表も裏もない。そんなのだって

【黒と白に分かれていないグレーのように】
1000 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/10/12(火) 22:24:19.64 ID:qy0SuIUo
>>999
それは私が「喰う」よ
【笑う】

裏も表もないなら作っちゃえばいいんだよ
【あははは、と】
1001 :1001Over 1000 Thread

 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
http://ex14.vip2ch.com/part4vip/

ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

1002 :最近建ったスレッドのご案内★Powered By VIP Service
ここだけ第四十二次きのこたけのこ大戦 @ 2010/10/12(火) 22:03:39.33 ID:fQPkb6co
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1286888619/

しめじ(三毛・♀) @ 2010/10/12(火) 22:00:43.31 ID:AzXLHvEo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1286888443/

バビロア魔法学校 @ 2010/10/12(火) 21:56:26.70 ID:nUdmxQDO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1286888186/

A雑AA同好会 参 @ 2010/10/12(火) 21:52:56.30 ID:t/IugqMo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaclub/1286887976/

【空を自由に飛びたいな】ここだけMS戦 MS以外もおk 第307回戦【無理♪】 @ 2010/10/12(火) 21:47:03.78 ID:.QZQegM0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1286887623/


Powered By VIPService http://vip2ch.com/




Pastlog.cgi Ver2.0
Powered By VIP Service
Script Base by toshinari