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HTML化した人:lain.
厨二能力やるからそれ使って戦おうぜ
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/11/07(日) 20:22:05.97 ID:5zUnsi2o
厨二病患者隔離スレへようこそ!そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は君の妄想を爆発させてみよう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!いつもと違うスリリングな戦闘をしてみよう!

武器は初期装備していません!欲しい方は能力者に作って貰いましょう!
※1武器を所持している時は名前欄に書きましょう、入らない場合はメ欄に書いて名前欄に@メ欄と書く
※2能力授与時に貰っている場合は例外です。

基本スペックはみんないっしょ!
※能力授与時に体が強いなど言われない場合はみんな常人

老若男女巨乳貧乳に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!

@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
避難所 授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1287819025/
2 :【平々凡人】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 20:22:51.56 ID:izcDtzs0
>>1乙!!
3 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100←修正[sage]:2010/11/07(日) 20:25:33.96 ID:bq2bAGQo
>>1

前スレ>>998
「何があったのか知らないけど、こんな高さから落ちたら大怪我は必須よ」

【男の方向を見ずに、作業しながら話しかけ】

「それとも、自殺志願者かしら
――――それならもっと迷惑にならない場所で死んでくれないかしら?」

【辛辣な口調】
【どうやら、作業を邪魔されたことでいらついているらしい】
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2010/11/07(日) 20:26:28.69 ID:3EGEnOgo
>>1
授与スレはこっちに変更だ
http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1289129010/
5 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/07(日) 20:27:01.78 ID:5zUnsi2o
さて、どーするか

「パトロールじゃねぇかァー?」

そーだな、散歩しよう

「……ま、いいさね」

【のんびりそこらを歩く少女と肩に乗るカラス】
6 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/07(日) 20:27:53.06 ID:5zUnsi2o
>>4
/ありがとうです!
7 :【跳風如鎗】[saga]:2010/11/07(日) 20:28:05.37 ID:NSmpBGE0
>>1

前999
え?何俺そんな反応しちゃいけなかった?

【あれ、俺何処かで間違えた?とでもいいたげな、いや表情に出ている】

……いや、もし誰かと戦うとしても殺したくないし……
あれだよ、理由がないと殺せないんだよ、うん

【理由があっても、殺すなどはできはしないと思うが】

……見せろって、なにを
8 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 20:28:11.39 ID:G.jJyVIo
>>1

>>3
・・・

【あー・・・死ぬかと思った】

【ひょいっと上半身を起こして頭を掻く】
【ヘッドホンで相手の声が聞こえてないようで、ガン無視である】

【立ち上がって、杖を引っこ抜く】
9 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100←修正[sage]:2010/11/07(日) 20:32:48.40 ID:bq2bAGQo
>>8
「――――後足りないものは……」

【少女も立ち上がった男を無視し思考に没頭する】
【その手には木で出来た簡素な籠と様々な種類の草】
【どうやら、少女は野草を摘みに来たらしい】
10 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6[saga]:2010/11/07(日) 20:34:09.62 ID:LxVGktko
/いちょつ

>>7

―――いーや、そんなこたぁねえ。この世界の人間にしちゃ、まともだと思ったんだよ


【笑みを浮かべる。そこにはどこか自嘲の色があった】


……そうか。お前には向いてないのかもしれねえな

見せろっつったのは能力の事だが―――忘れてくれ。つまんねえ話しちまって悪かったな

【携帯灰皿を取り出し、短くなった煙草の火を消した】


―――ま、何か武力が必要になったら此処に尋ねて来てくれや

【そう言って、どこからか取り出した名刺を青年に差し出した】
11 :【跳風如鎗】[saga]:2010/11/07(日) 20:40:42.33 ID:NSmpBGE0
>>10
……あ、やっぱりまともな人いないの
……え
……え、まじでいないの?

【最初は、あっそう、とそっけない態度だったが】
【段々それをまずいと思ってきたのか、相手に聞き返す】

あれだぜ、ほら殺さないなら何してもいいし、うん
小麦粉運んだり小指きって親の元送りつけても大丈夫だぜ?うん

【勘違いしてる、勘違いしてる】

いや、ほんのちょっと風操るだけだから、ほらスカートめくれるくらい

【古い、たとえが果てしなく古い】

……頼める金もそれ相応の物もねえ

【その名刺を受け取りながら呟く】
12 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 20:40:52.70 ID:G.jJyVIo
>>9
・・・

【・・・さっきの人どこだろう?】
【・・・ヘッドホン外そう】

【ヘッドホンを外し、周りをキョロキョロする】
13 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100←修正[sage]:2010/11/07(日) 20:48:34.83 ID:bq2bAGQo
>>12
「――――――後2,3種類摘んでおけば充分そうね」

【そう結論し、後ろを振り返る】
【自然と周りを見渡す男を視界に捉え】

「―――――――?」

【どこかで見たことのあるような容姿に首をかしげる】
【確か、どこかで会った筈なのだが――――】
14 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6[saga]:2010/11/07(日) 20:51:18.05 ID:LxVGktko
>>11

少なくとも俺の常識が木っ端微塵になるほどには、ぶっ飛んだ奴が多いと思うぜ


【そのまともな反応を懐かしむように、低く笑った】


……んなヤクザみてぇな事はしてねえよ。今は


【昔はバリバリやってましたけどね】


スカート捲りか。くだらねえ
―――それでどう戦うつもりなんだ?え?


【戦闘用能力と疑って…否、ほぼ確信しているのでそれを真実だとは思っていないようだ】
【少し、眼光が鋭くなる】


報酬は情報とか、或いはお前の片腕差し出すとかで構わねえよ


【何でもないような顔で言ってのける】
15 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 20:54:19.97 ID:G.jJyVIo
>>13
・・・!

【あ、居た】
【・・・?どっかで会ったような・・・??】

【こちらも、あいて風装を見て同じように思う】
【だが】

・・・

【・・・あ、思い出した】
【街への道教えてあげた人だ】

【思い出すのはこっちのほうが速かったようだ】
16 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 20:55:06.00 ID:izcDtzs0
ふぁああ…巡回めんどいな

【欠伸をしながら歩いている目つきの悪い少年】

【胸元にはジェイルのバッチが輝いていた】
17 :【無我四尾】[sage]:2010/11/07(日) 20:55:18.84 ID:VcBdMZIo
>>396
/遅れました!

【自分の発した問いに黙ってしまった剣帝を見】
【少女の脳は一瞬で後悔に飲み込まれる】

あ、の…

辛いこと、聞いてしまいました…か?

【少女の瞳が僅かにーーー何に対するそれかは分からないがーーー恐怖の混じった色となる】

ごめん、なさい…

【詰まる言葉を無理やり吐き出し、今にも泣きそうな顔でそう言った】


>>1乙!
18 :【跳風如鎗】[saga]:2010/11/07(日) 21:01:28.31 ID:NSmpBGE0
>>14
……どうやらとんでもない場所にとんできちまったようだぜ……

【はぁ、と大きなため息、一緒に肩も揺れる】
【少し、落ち込んでいるようだ】

……あ、やっぱり昔はしてたのね

【予想通りとでもいうような口調で、少し落ち込んだからか、軽く流す】

あれだよ、蹴ったり槍の使ったり

【そういって、目線を自分の持っていた槍に配る】

いやいやいやいや冗談じゃな逸すよ腕一本とか槍片手で振り回せって事っすか

【手を前に出し、ぶんぶんと音がでそうな程に手を振り、嫌だと否定する】
【遠まわしに自分はやり使って戦います、といっているようなものだ】
19 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/07(日) 21:01:55.43 ID:bq2bAGQo
>>15
「―――――ああ、あの時の」

【少女もようやく思い出す】
【別に、少女の記憶力が悪いわけではないのだが、時計塔のメンバーが濃過ぎて記憶から無くなろうとしただけなのだ】

「―――――それで、何で空中から落ちてきたの?
空から落ちるのが趣味とか言うんだったら流石に引くわよ?」

【冗談っぽく笑いながら質問を投げかける】
20 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 21:03:56.80 ID:8ZSNo.DO
>>16

「…………zZ」

【少年がそのまま歩いて行けば】
【木にもたれ掛かって寝息を立てる、黒いローブを着た人物が見えるだろう】

「…………くしゅっ」

【寝たままくしゃみをして、かくんと首が揺れるが……起きる気配は無い】
【脇にはバスケットが置いてあり、林檎やバナナなどの果物が入っている】
21 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/11/07(日) 21:06:04.58 ID:p1fVIqE0
/>>1

>>17

「………いや………」

【しばらくの間、青年はその瞳に少しの悲しみを宿していた、が】
【すぐに元の、深い色の瞳に戻る】
【冷たく冷めているようで―――それでいて燃え盛っているような、深い深い瞳に】


「……俺にとって、それは最早過ぎ去った過去の事に過ぎない。」

「―――故に、謝罪の必要は無い。」

【本当にどうとも思っていない様子で、泣き出しそうな少女を見やる】
【見た限り、本当に気にしては居ないようだが―――】
22 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 21:06:41.02 ID:G.jJyVIo
>>19
・・・いえ、ちょっとこれで空中散歩してたら
人影見つけたんで、何してるのかな?と思ってたらバランス崩して・・・

【説明、恥ずかしいな・・・】

【杖を相手に見せながら話す】
【顔は無表情だが、内心恥ずかしがっている】
23 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 21:08:55.32 ID:izcDtzs0
>>20
ん?寝てるのか??

【樹にもたれかかる人物を見つける】
【しかし、距離があったため寝ているかは分からなかった】

おい、大丈夫か?

【なんとなく近づき、肩を叩いて起こそうとする】
24 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6[saga]:2010/11/07(日) 21:09:52.86 ID:LxVGktko
>>18

お前もどこかから飛ばされて来たクチか…

【ぼそりと呟いた。青年の耳に届くかどうかは分からない】
【昔の話は置いておく事にし、】


……つまりは槍使いか。ま、見た感じそうだろうとは思ったけどよ


【苦笑混じりに言った】


……ま、傭兵なんて縁のない生活が出来る事を祈っとくぜ

俺ぁつまみを買い直しに行くわ。またな


【諦めたようなふっきれたような表情を一瞬浮かべ、壁から背を離した】
【そのまま表の街道へと歩を進めて行く】
25 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/07(日) 21:13:44.19 ID:bq2bAGQo
>>22
「―――へぇ、その杖で…」

【一瞬、少女の目が怪しく光ったような気がした】
【少女の目線は杖に釘付けで、一切ぶれることは無い】
26 :【無我四尾】[sage]:2010/11/07(日) 21:13:53.70 ID:VcBdMZIo
>>21
……

【繋ぐ言葉が見つからない】
【まるで両肩に重りが乗っているかのように気持ちが沈む】

…そう、ですか…

【ようやくそれだけ言うと、再び押し黙る】

【剣帝の顔を見る事ができない】
【剣帝が気にしていないのは明らかだが、それでも気が重い】
27 :【跳風如鎗】[saga]:2010/11/07(日) 21:14:10.04 ID:NSmpBGE0
>>24
……ん?何かいった?

【何かいった、くらいにしか聞こえなかったからか、何かいったか聞き返す】

……まあ、いえす

【まあ、確かに槍使いだけど】

……まあ本当にどうしようもなくなったらお世話になると思うわ
じゃあな、寺島さんよ

【相手の背中を見て、こちらも反対側に歩いていく】
28 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 21:15:38.11 ID:G.jJyVIo
>>25
・・・乗ってみます?

【乗りたいのかな・・・?】

【その相手の様子を見て】
【なんとなく言ってみる】
29 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/07(日) 21:17:20.46 ID:5zUnsi2o
………誰にも会えないってどう言うことなんだ

「姉御も運がないねぇ」

……ほんとだな

「ヘコむな姉御!頑張れ姉御!」

……うざい

「ごめんなさい」

【なんて会話をしているカラスと少女】
30 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 21:18:07.94 ID:8ZSNo.DO
>>23

「…………」

【すぅすぅと寝息を立てていたが】
【少年が近づき、肩を叩こうとした瞬間――】

「〜〜〜〜!」
「何ですか貴方は!寝込みを襲う気ですか!」

【いきなり林檎を掴み、飛び起きて叫ぶ】
【親切心で起こそうとしてくれた相手に対し、ひどい言い様である】

【ちなみにフードを深く被っていて、顔は口から下しか見えない】
31 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/11/07(日) 21:20:13.02 ID:2A/cRCso
うー、寒いです
こんな時期はコタツに篭って寝たい所であります

【公園で焚き火に当たっている少女がいる】
【寝起きなのか髪は寝癖で跳ねており服はぐしゃぐしゃだった】
32 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 21:23:00.05 ID:izcDtzs0
>>30

人の親切をそういわれちゃうと悲しいなー

【棒読みで否定をする】

それに、襲われたくなかったらそんなところで寝てるな
この辺は狂った奴とか変態とか多いから

【一応親切心で起こしたらしいが口調は少し荒かった】
33 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/11/07(日) 21:23:28.27 ID:p1fVIqE0
>>26

「フフ……そう気に病むな。」

【青年は、薄く微笑む】


「俺の心はとうに冷め切っている。今更何を言われたところで心が揺れはしない。」

「既に“修羅”に堕ちた身だ―――人らしい感情に囚われる事など無い。」

【数多のものを失くした―――もはや守るべきものも、愛おしいと感じるものもない】
【“修羅”にそんなものは不要、必要なものは目的を達する事の出来る“力”のみ】


「……用事はそれだけか?」

【押し黙る少女を見据え、突き放すように言う】
【傍から見れば冷酷にも見えるだろうが――――果たして少女はどう受け止めるのか】
34 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/07(日) 21:23:59.81 ID:bq2bAGQo
>>28
「青年の体重を支えて飛ぶことができる?
それに空中散歩ってことは自由に飛べるということ…
魔翌力放出…は違うわね
そんなもの放出してたら私が普通に気が付くもの
ということは重力制御かしら?
いえ、それだけなら浮くだけで推進力を得ることは出来ない――――――」

【少年の言葉は全く耳に入っていなかった】
【少女はその杖に宿る魔術の理論を独り言として垂れ流していた】
35 :【時間上昇】2010/11/07(日) 21:24:22.46 ID:mB5ufR.o
寒い寒い冬の風が吹く草原───暗い暗い夜の闇】
【フワリ…暖かい光が包む空間が一つ】
【もし───誰かが辺りを通りかかれば聞こえるかもしれない…】

              ポロン♪

【仄かな明りの中心───】
【丁度良い大きさの岩に腰を掛ける…】
【男の子とも……女の子とも受け取れる綺麗な顔──白い可愛らしいコートを着た小柄な人影の】
【ゆったりと──優しげに奏でる…ギターの音色が…春の日の暖かさの様な──穏やか音色が】
36 :【金燕親分】体の一部から金で出来た燕を生み出し、使役する。E:クナイ×6[saga]:2010/11/07(日) 21:24:40.27 ID:LxVGktko
>>27

………

【後ろ手に手を振って、少し先にあった曲がり角へと姿を消した】


/絡みあり乙でした
37 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 21:25:35.71 ID:G.jJyVIo
>>34
・・・

【・・・うん、もう行こう】

・・・じゃぁ、俺はコレで
・・・さようなら

【杖に乗って、普通に歩く程度の速さで飛んでいこうとする】
38 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 21:31:14.57 ID:8ZSNo.DO
>>32

「あ……ごめんなさい」

【少し気まずそうに俯く】

「そうですね……」
「でもでも、ボクは旅をしてるので野宿するしかなくて……」

【腕をぱたぱたさせて、言い訳じみた言葉を発する】
【が、荒い口調に若干怯み気味だ】

「襲われたら逃げます、大丈夫です」

【どこに自信があるのだろうか、そんなことまで言う】
39 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/07(日) 21:31:35.94 ID:bq2bAGQo
>>37
「ちょっと待ちなさい」

【ガンドを一発だけ男の横へ発射する】
【これ以上動けば当てる、というメッセージだ】

「ちょっと貴女の杖に興味があるの
―――――何が言いたいか分かる?」

【小悪魔、いや悪魔の笑みを浮かべながら男に近づこうとする】
40 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 21:34:13.00 ID:G.jJyVIo
>>39
・・・

【うぉぉ!なんだいまの!】

【ぴたっと止まる】
【顔は無表情だが、内心焦りまくっている】

・・・これ、もらい物なんで譲ることはできませんよ?

【すっと杖を自分の背後に隠しながらいう】
41 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 21:36:16.43 ID:izcDtzs0
>>38
いや、気にするな
宿無しなら仕方がない

【もと宿無しの自分には良く分かる悩みだった】

俺がお前に触ったのが凶器じゃなくて良かったな

【最後の一言にそう返事をする】
42 :【無我四尾】[sage]:2010/11/07(日) 21:36:43.64 ID:VcBdMZIo
>>33
【青年の言葉がずしりと胸に響き、何度も復唱される】
【この目の前にいる人間は、本当に感情が欠落しているのだろうか?】
【解けない問いが頭を支配する】


……はい

【震える声で短く返事をする】
【ゆっくりと顔を上げ、剣帝の顔を見る】
【少し赤くなった眼がしっかりと剣帝の瞳を捉えた】
【そこから、決意の色が見て取れるだろう】

レーヴェさんが、どのような過去をお持ちかは分かりません…が
私はレーヴェさんを応援しています
その…何を応援したら良いが分かりませんけど…
とにかく、私はいつでもレーヴェさんの味方です!

【まだ二回しか会っていないのだが、何故が親近感が沸き】
【なんとなく、この繋がりを簡単に切りたくないと思った】
【確固たる意思を持ってそう言った】
43 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/07(日) 21:37:34.95 ID:bq2bAGQo
>>40
「別に奪いやしないわ
――――――ただちょっと研究させてもらってもいいかしら?」

【そう言いながらも少女は動かなくなった男に近づいていく】
【そして、近づくごとに圧迫感が強くなっていくような気がした】

「『人を乗せて飛ぶ杖』
―――――非常に興味が湧いてくるのよ
探究心、と言った方がいいのかしらね」
44 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 21:39:46.03 ID:G.jJyVIo
>>43
研究・・・ですか
・・・どれぐらいしたら返してもらえますかね?

【圧迫感に怯むことなく】
【悠然とした態度で相手に話しかける】

【普通すぎて圧迫感に気づいてないだけかもしれないが】
45 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 21:42:43.67 ID:8ZSNo.DO
>>41

「そうですか……さっきは、咄嗟に酷いこと言っちゃって」
「……ほんとに、ごめんなさい」

【心の中で、安堵の溜息を吐きつつ】
【もう一度、頭を下げる】

「うー……」

【反論の言葉が見あたらなくなったらしく】

「お詫びというか、何というか……」
「林檎、要りますか?」

【話題を無理矢理変えようと、先ほどから持っていた林檎を差し出した】
46 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/07(日) 21:43:27.63 ID:bq2bAGQo
>>44
「そうねぇ――――」

【手を顎にやり、考える】

「正直分からない、と言った方がいいわね
なんせ初めてみる術式ですもの
――――だからこそ、研究材料として価値を帯びてくるんだけど」

【ピタリ、と少女が止まる】
【少女は男の隣まで移動してその歩みを止めた】
47 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage]:2010/11/07(日) 21:43:49.86 ID:ktVf.HUo
―――――――――。

【森林地帯の奥深く。そこには大きな滝があった】
【その滝は別名"修験者殺し"と呼ばれる。あまりにも勢いが強い為耐え切れるモノが稀なのだ】

【その滝のど真ん中に――――男は腕を組み倒立していた】
【決してブレる事なく。自らの位置は此処であると、水流をものともしない】


・・・まだだ・・・まだまだだ・・・!!


【既に身体は冷え切っている。この寒い中で滝に打たれるのは自殺行為】
【だというのに男からは熱いものを感じさせられる。まるで男自身が熱く燃えているようにッ!】

【そんな男は現在ボクサーパンツ一枚。マジで寒そうである】
【だというのに(ry 】
48 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 21:46:00.24 ID:G.jJyVIo
>>46
・・・なら、お貸しすることはできませんね

【眼は隣まで着た少女のほうへ向けている】
【警戒・・・とは少し違うような気もするが、とりあえず見ている】
49 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 21:46:07.36 ID:izcDtzs0
>>45
だから気にするなって
謝られると気が滅入る

【そういって頭をかいている】

りんご?
くれるなら貰おうかな

【少しも考えずに即答する】
50 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/11/07(日) 21:47:16.20 ID:p1fVIqE0
>>42

「…………………………」

【『私はいつでもレーヴェさんの味方です』――――そう言い放つ少女の瞳には、確固たる決意】
【今までそんな事を言われた事はなかったのか、面食らったような表情を浮かべる】


「―――物好きな奴だ。」

「……まあ、好きにするといい。」

【己が行ってきた“修羅”としての所業――それを目の前の少女が知って、同じ言葉を言えるかは分からない】
【だがまあ―――この場で言う必要も無いだろうと、コートを翻し、少女に背を向ける】


「……では、さらばだ。」

【そう言って、再び廃墟の外へ向け歩を進める】
51 :【無我四尾】[sage]:2010/11/07(日) 21:49:13.80 ID:VcBdMZIo
>>50
はい!また会いましょう!

【再びぺこりとお辞儀をし、明るい声でそう言った】

/絡み乙でした!
52 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 21:51:39.38 ID:8ZSNo.DO
>>49

「はい、ごm……分かりました」

【また謝りそうになっていた】

「遠慮なく食べて良いですよー」
「旅もしてますが、副業は果物屋です……あ、お金は取りませんよ?」

【言った後、最後の言葉は小さく付け足し】
【少ししゃがんで、果物が沢山入ったバスケットを手に取る】
53 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:99[sage]:2010/11/07(日) 21:53:29.76 ID:bq2bAGQo
>>48
「そう、なら仕方がないわね
――――――なんて、終われると思う?」

【男に指を向ける】

「これは私からの最終警告よ
―――――その杖を貸しなさい」

【もし断れば実力行使に出る】
【少女の目はそう語っていた】
54 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 21:55:10.20 ID:G.jJyVIo
>>53
・・・お断りします

【すっと空に杖を掲げると】
【ふわっと男の身体ごと、杖が浮かびだす】
55 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 21:56:01.99 ID:izcDtzs0
>>52
って言っても今そこまで腹減ってないんだよな
半分食ってくれないか?

【そういってりんごを半分に割って片方を渡す】
56 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/11/07(日) 21:57:17.84 ID:p1fVIqE0
>>51
/乙でしたー!
57 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 21:58:44.82 ID:8ZSNo.DO
>>55

「あ、はい」

【半分の林檎を受け取る】
【そして、端から小さくかじって食べ始める】

「んー……もうちょっと酸味があったほうが良いですかねー」

【食べながら批評?をしている】
58 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 22:04:21.68 ID:izcDtzs0
>>57

そうか?
全然美味いと思うけど

【一気に自分の持っている林檎の半分近くを食べていた】
【林檎は見る見るなくなっていく】

ふう、美味かった
ありがとなー、最近は携帯食料が主だったから
久しぶりに美味いもん食えたよ

【青年はよほど美味しかったのか表情が明るかった】
59 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:90[sage]:2010/11/07(日) 22:06:57.64 ID:bq2bAGQo
>>54
「しょうがないわね――――」

【それでも逃げようとする男を一瞥し】

「≪――――――Anfang≫」

【詠唱を紡ぐ】
    狙え、  一斉射撃   
「≪Fixierung,EileSalve――――!≫」

【少女の指から放たれるのは三発のフィンの一撃】
【その光弾にぶつかれば、たちまち衝撃が襲い杖から落下するだろう】
【少女から放たれたソレはそれほどの威力がある】
60 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 22:10:24.23 ID:G.jJyVIo
>>59
うわわ!またそれですか!!

【がしっと両腕で、しっかりと杖を抱きしめる】
【一発は避けるが、後二発はそれぞれ男の両足にヒットする】

ぐぅ!!

【すると、杖が浮かぶのを停止し】
【男と一緒に吹き飛ばされる】

【杖を地面から護るように、背中から地面に落ちる】
61 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 22:10:57.23 ID:8ZSNo.DO
>>58

「ですかー?」
「そう言ってもらえると嬉しいです!」

【それに続いて、林檎を食べきり】
【表情を明るくした少年の様子に、フードの下の口元を綻ばせる】

「ボクはずっと果物しか食べてないです……」
「ああ……お肉が食べたい」

【バスケットの中の、もう一つあった林檎を指で転がしながら言う】
【そんな食生活で大丈夫なのだろうか……】
62 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 22:15:35.30 ID:izcDtzs0
>>61
肉か…、
森にでも行ってくればあるんじゃないか?
猪とか兎とか熊とか…

【今までの生活からか青年は考え方が野性的だった】

とりあえず栄養バランスは考えたほうがいいと思うぞ

【人のことは言えなかった】
63 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 22:19:17.53 ID:8ZSNo.DO
>>62

「そんなアクティブなことできませんよ……」

【ふぅ、と溜息を一つ】

「貴方こそ、さっき携帯食ばっかりって言ってたじゃないですか」

「……ん、ってことは何か忙しい仕事でもしてるんですか?」

【口を尖らせて突っ込みを入れ】
【少し気になったので、訊いてみる】
64 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/07(日) 22:20:14.09 ID:VcBdMZIo
【とあるビルの屋上】


【冬の澄んだ空気故、三日月が綺麗に登っている】



【屋上の淵に、一人の少女がいる】
【背中から黒い翼が生えており、月光を反射して滑らかさが強調されている】

…♪

【少女の服は……否、服と言うには不自然すぎる】
【頭を覆うフードからは毛糸玉のような丸い耳が生えており】
【尻からもまた、短い尻尾が生えている】



【所謂ウサギパジャマだ】

/なんでもどうぞ
/殺し合いだと逃げるかもですが…
65 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:85[sage]:2010/11/07(日) 22:22:12.17 ID:bq2bAGQo
>>60
「遠慮はしないわっ!」

【少女の指から先ほどと同じような光弾が五発発射される】
【だが、ソレはフィンの一撃では無くただのガンドだ】
【『指を指されたものは病気になる』という呪いの概念を付与しており
当たれば動きが鈍くなるのは必須だ】
           開始
「≪―――――Anfang≫」

【少女の足元に鮮血の魔方陣が現れる】
66 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 22:23:50.30 ID:izcDtzs0
>>63
まあそうだが…

【反論はできなく、言葉を詰まらせた】

まあな、この辺のお巡りさん的な仕事をしてるよ
今も仕事中なんだよ

【自分の職を言った後にさらっといまサボっているのをバラす】
67 :【葉力剣士】植物を司る剣を持つ[sage]:2010/11/07(日) 22:24:55.05 ID:L9ZT60ko
【人気も無く、風も無く、光すらも避けて通る道】

【あたりの闇をそのまま切り取ってきたかのように黒い外套を纏った男が歩いている】
【男は左手一本だけで、薔薇が幾重にも巻きついた大剣を引きずっていた】

【歩くたび、剣が―薔薇が地面を撫でる音と、規則正しい靴音が協奏する】
68 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 22:29:28.54 ID:8ZSNo.DO
>>66

「お巡りさんですかー」
「大変ですね、お疲れさまです」

【敬礼的なポーズを取るが】
【服装のせいとか色々あり、全く様になっていない】


「なるほどなるほど……お巡りさんが居るなら、やっぱりこの辺はそう危なくないですよー」
「ですよね?」

【本人には、特にそんな気は無いのだが】
【どこか、サボリを咎められているような気分になるかも知れない】
69 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 22:29:30.77 ID:G.jJyVIo
>>65
遠慮してくださいよ!
人が嫌がることはしちゃいけないんですよ!!
アウクシリウム!

【と言いながら、呪文のようなものを唱えると】
【彼の身体が少し光を帯び、少しだけ、身体能力が上がる】
【まぁ、上がるといっても少しだけなので、銃弾をすべて避けれるほどではない】

くぉ!!

【杖を持ったまま立ち上がり、銃弾から逃れようとする】
【だが、一発が肩に当たり、動かしづらくなる】

くそっ!

【そして、片手で杖を抱きかかえるように持ったまま】
【再び浮かびだす】
70 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 22:35:45.52 ID:izcDtzs0
>>68
あ、ああ、ありがとう

【なぜかバカにされたような感覚に陥り】
【可憐奏者の頭にチョップをする】

そうじゃないの?
……そ、そろそろ巡回の続きをするかなー

【可憐奏者に咎められたようにかんじて】
【仕事に戻ろうとする】
71 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:85[sage]:2010/11/07(日) 22:38:28.44 ID:bq2bAGQo
>>69
     重圧,    束縛     固定
「≪Es ist Druck, Einschrankung Fixierung……!≫」

【少女の小さな唇から紡がれるそれは、まるで天使の聖歌のようだ】
【それでも飛び上がる男に向かって今度は20発のガンドを連射する】
【さすがにこの弾幕なら必ずどこかに当たるはずだ】
【それこそが少女の好機】
72 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 22:40:00.90 ID:8ZSNo.DO
>>70

「にゃ!?」
「酷いです……」

【奇声を上げ、叩かれた頭をさする】

「お土産に果物あげようと思ってたのに……」
「もうあげません、知りません」

【腕を組み、ぺたんと木の根本に座り込む】
【相手が歩いて行くなら、引き留めずに見送るだろう】
73 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:65[sage]:2010/11/07(日) 22:40:36.96 ID:bq2bAGQo
>>71
/魔術回路を修正orz
74 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 22:43:32.10 ID:G.jJyVIo
>>71
うおおおおおおおおお!!!!
勘弁してくださいよ!!!!!!

【ぐぐっとさらに高度を上げるが】
【5発か10発ほど、足、背中に当たる】

ぐぁ・・・くそ・・・

【そして、殆ど片腕で持つような状態になる】
【補助魔法のお陰で持っているような感じだ】

【すると、杖が人が全速力で走ったほどの速さで移動し始める】
75 :【死爆鎖蠍(デ・ス・トルーカー)】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 22:44:07.74 ID:izcDtzs0
>>72
ああ、気持ちだけ受け取るよ
またな〜

【そのまま歩いていって、後ろを向いたまま可憐奏者にひらひらと手を振った】

/絡みありでしたー
76 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/07(日) 22:45:40.89 ID:8ZSNo.DO
>>75
/乙ありでした!
77 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![saga]:2010/11/07(日) 22:48:10.53 ID:UjtM1ywo
>>997
「……そんな事知らないカニ
私に言われても困るでチョキ」

【はぁ、とげんなり溜め息】

「…………」

【しばし、沈黙】

「………えーっと」

「お前、私の元で働く気はあるカニ?」

【やがて、沈黙が気まずくなったのか、重々しく口を開いた】
【だからといって、いきなり過ぎると思う】
78 :【平々凡人】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 22:51:25.98 ID:izcDtzs0
>>77
……ゴメン

【少し泣きそうになりながら謝る】

働くって………蟹将軍?

【適当に思いついたカニ料理店を呟く】
79 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:65[sage]:2010/11/07(日) 22:52:57.41 ID:bq2bAGQo
>>74
 全てを喰らえ、    獣縛の六枷
「≪Ich trinke es, Eine Ermahnung Gyve――――――!≫」

【ここに魔術は完成する】
【発動したのは対象を捉える魔術】
【その拘束力は幻想種である竜をも拘束するほどだ】
【しかし―――】

「――――っち、当たるか?」

【男は高速移動を始めており、その効果範囲を抜け出す可能性は六分、といったところだろうか】
【もし逃げられたのならば少女に男を追う術は無い】
80 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 22:57:24.04 ID:G.jJyVIo
>>79
ぐっ・・・?
う、うごかな・・・

【ピタッと動きが止まる】
【成功したようだ】

く、くそ・・・

【ぐぐぐ・・・っと杖は動こうとしているが】
【一向として動けない】
81 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![saga]:2010/11/07(日) 22:59:51.05 ID:UjtM1ywo
>>78
「かに、しょうぐん?」

【ぴき】
【今度こそ、彼女の額に青筋が浮かび上がる】

「だーれがあんな鬼畜邪教店開くカニぃ!!
カニを食べるなんて外道のする事カニ!!狂気の沙汰でチョキ、あんなに愛らしいカニを、あんなにカッコいいカニを……

働くっていうのは、海の家カニ
私が経営してるでチョキ、えへん
ななななぁーんと……その裏では、人外屋敷の侵略を企んでるカニ。どうカニぃっ!?」

【すさまじい勢いでまくしたてた】

「働く気が沸くでカニね!」
82 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:65[sage]:2010/11/07(日) 23:00:58.32 ID:bq2bAGQo
>>80
「ようやく捕まえたわよ―――」

【ニヤリ、と笑みを浮かべ】

「―――――どうやって地面に引きずり降ろせばいいのかしら、ね」

【少女は空を飛ぶ術は持っていない】
【ならばフィンの一撃で――――】

「それじゃ拘束が解けるだけよね…」

【衝撃で落下した男が空中で立て直し杖に乗って逃げれば終了だ】
【はてさて、どうしたものか】
83 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 23:04:23.37 ID:G.jJyVIo
>>82
く・・・

【必死に逃れようと、暴れまわるように】
【動こうとしている】

・・・

【そんな杖に、しっかりと掴まっている】
84 :【平々凡人】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 23:04:48.43 ID:izcDtzs0
>>81
えっと…海の家で蟹焼くの?

【この期に及んで冗談を言っていた】

それとそのジンガイヤシキってのは何かな…
それに働く意欲が全く沸き起こらないよ

【呆れたような少年は何かもう疲れているようでもあった】
85 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![saga]:2010/11/07(日) 23:08:52.07 ID:UjtM1ywo
>>84
「………怒るカニよ?」

【ひきつった笑みをうかべている】
【なぜいつも、食べ物という目で見られるのだろう】

「人外屋敷は人外屋敷カニ!
あげくの果ては、世界侵略だって夢見てるカニ!
働かなくてもっ!駄弁ってるだけでOK……カニ
道はひとつ、さあ来るカニ!」

【これは酷い】
86 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:65[sage]:2010/11/07(日) 23:09:42.17 ID:bq2bAGQo
>>83
「―――――はぁ、仕方ないか」

【ため息を吐き、魔術を解除する】
【あの男には一度助けられた身だ】
【これで貸し借りはゼロ、そう思おう】

「――――心の贅肉だってのは分かってるんだけどねぇ…」

【それだけ呟くと少女は踵を返し去ろうとする】
87 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 23:11:50.57 ID:G.jJyVIo
>>86
・・・?

【いきなり魔術が解除され】
【勢いよく、杖が移動しだす】

・・・

【そして、そのまま少女の元から逃げ去るように】
【どこかへと飛んでいく】

/絡み乙

88 :【平々凡人】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 23:13:12.78 ID:izcDtzs0
>>85
・・・・・・・・ああ、なるほど!!
(秘密基地か何かだね、子供の遊びかな)

【少女の言い分を聞いて見当違いの納得をする】

別にいいよー、ボクが遊びに付き合うよ

【まるで小さな子に向けるような笑顔で少女に言う】
89 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:55[sage]:2010/11/07(日) 23:13:25.51 ID:bq2bAGQo
>>87
/乙でした
魔術回路を減らすのをよく忘れるorz
90 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/11/07(日) 23:15:30.96 ID:2A/cRCso
さむいです…
これでは空も飛べません

【手袋を付けた手を頬に当てながら少女が呟く】
【寒がりなのか夜の寒さに震えながら街を歩いていた】
91 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![saga]:2010/11/07(日) 23:19:09.90 ID:UjtM1ywo
>>88
「!」

【ぱぁっ……と、音が出そうなほど満面の笑み、目をキラキラ輝かせている】

「な―――なら、さっそく行くカニ!
海の家は、こっちでチョキ!」

【いきなり張り切り出して、回れ右】
【とことこと、遠くに小屋の見える方角めざし歩いて行く】

【スレ移動しておk?】
92 :【平々凡人】@ウィキ[sage]:2010/11/07(日) 23:22:07.18 ID:izcDtzs0
>>91

はいはい、慌てないでねー

【そういってついていく少年】

/オッケーですよbb
93 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣2010/11/07(日) 23:24:00.63 ID:tIAsl3I0
>>64
【道を歩く1人の男】
【上を見上げると、誰かがいる】
なんかはねみたいなのが見えるな。
/模擬戦しませんか?
94 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![saga]:2010/11/07(日) 23:24:23.64 ID:UjtM1ywo
/じゃ、向こうで返答しやす
95 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀[saga]:2010/11/07(日) 23:24:42.42 ID:py1MN7Q0
「ーーー…………。」

【どこだったか此処は、世界が歪む、視界が歪む、真っ直ぐ立っている】
【そんな電柱が歪んでいる、いや、むしろ私が歪んでいるのだろうか】
【皆、歪んでしまっていて、分からない】

【ただ、分かるのは】

「ふわぁー……ふッ……しまったなぁ、表の“私”は、寝てしまったか」
「私は夜行性だと言うのに、なぁ?」
「こうなってしまえば、今は“私”だけになるのだな……ーーー」

【寝起き、そして今は、“ここに居るはずの彼女”のあるべき姿が、無い】
【容姿、格好ともに、彼女なのだが、言うなれば、居るはずのない人物】
【“亡霊”の人格がそこにはある、いわば二重人格の“裏”】

「ーーー……まぁ、良い」

「……少し、散歩でもしようかね?」

【今日は、闇に映える月の影が似合いそうな、そんな印象を受けさせる】
【散歩、なニュアンスには似合わないかけ足で、地をかけ、木を蹴り】

【ーーー……何かの“獲物”への遭遇を期待するかのように闇の森を徘徊する】
96 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/07(日) 23:37:02.53 ID:WVPHtrE0
>>90
(さて、ジェイルはなんか居づらいし…気分転換がてら見回る(散歩)かな…)
【夜の街をふらふら歩いている】

(小腹が空いた…さっきおでん食ったのだが、なにかないものか…)
【きょろきょろし、なぜかあったたこ焼き屋の屋台を発見、即購入】

「はふっ……うむ、熱い」
【子供のようにほおばり、顔をほころばせる】

【と、道行く少女を発見】
(ぬ?…夜中だというのに…親は一体何をしている)
【ただじっと、少女を見ている…が、時折たこ焼きをぱくつくのは忘れない】

/まだいらっしゃいますかね…?
97 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/11/07(日) 23:41:10.46 ID:2A/cRCso
>>96
くんくんっ
この臭いは―――

【鼻を犬のように鳴らすとたこ焼きの臭いを察知する】
【真剣な表情になりサッっと振り返った】

……奪うか否かそれが問題です

【不穏な言葉を呟きながらジーっと男を見つめる】
【少女の中では天使と悪魔が戦っていた】

/います!
98 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/07(日) 23:49:43.97 ID:WVPHtrE0
>>97
(ぬ?…気づかれたかッ…なんてな)
【振り返ったのを見、思うがどうでも良いようだ】

(何か呟いt……奪う?)
【奪う、という不穏な言葉を聞き、ピクっと眉を動かすが】

(もしや、一人身→金欠→空腹→たこ焼き→奪う!…とか?)
【そう考え、たこ焼きをチラつかせる…が、奪われるようなヘマはしないだろう】

/了解!
99 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/07(日) 23:56:14.16 ID:G.jJyVIo
・・・

【酷い眼に会った・・・】
【・・・はぁ】

【杖を両手でしっかりと持った黒いローブを羽織った男が】
【深い森の中に、隠れるように座っている】
100 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/11/07(日) 23:56:57.51 ID:2A/cRCso
>>98
私にたこ焼きを見せ付けるということは…食べてもいいという事に違いないです

【たこ焼きをチラつかせる様子を見てごくんと唾を飲み込む】
【少女の中の戦いは悪魔が圧勝したらしい】

働かないで食べるご飯はおいしいはずです!

【ニートな発言をするとタコ焼きに対し能力を発動する】
【妨害が無ければたこ焼きは浮かび少女の口へと向かって動きはじめるだろう】
101 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:02:21.32 ID:tMieFVU0
>>100
(!…たこ焼きが…浮いた…だと)
【構わないのか、たこ焼きはされるがままにさせ】

(………んー…と、確か…)
【財布の中身を思い出して数え】

「おい、そこの少女…ちょっとこっち来な」
【表情は笑顔、というか実際、怒ってなかった】

【素直に少女が来れば、たこ焼きくらいおごるつもりだが――――】
102 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:07:23.92 ID:mLh.UV2o
>>101
あちゅいですっ
でも久しぶりに食べたたこ焼きはおいしいであります

【パクっと浮かせたたこ焼きを口に入れると美味しそうに咀嚼する】
【ごくんと嚥下すると物足りなさそうな顔になった】

(お、おこってはなさそうです…)

【笑顔な相手に若干の警戒を残しながらそろそろと近寄っていく】
103 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:14:51.80 ID:tMieFVU0
>>102
(うむ…美味そうな顔して食ってるな)
【ロリコンかどうかは問題ではない、何歳下かが問題だッ!】
【10歳以上下は普通にアウトだと思う】

「おっさん、もうひとつ」
【―――と、たこ焼き屋台の店主から硬貨数枚と引き換えにたこ焼きを貰い】

「ほれ、食え」
【たこ焼きのパックを手渡そうとする】
104 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀[saga]:2010/11/08(月) 00:15:25.84 ID:9APjDao0
>>99
「む?」

「どこかで、見た顔……ーーーはて、“約束”の男で無ければ」
「親族間の知り合いでも無いし、“私”の旧友でも無い」

「なにか」

【立ち止まる、赤髪と茶マントの旅姿の、女】
【それ、の後ろ姿を口元に指を当て考えている様子、明らかに】
【前にあった、時の“彼女では無いような”様子】

「なら……“表”の私が会った奴……雨、傘、傘傘……?」

「あぁ、傘捨て雨男」

【何と失礼な呼び名で覚えているのだろう】
【実はあの後……ーーー同じ所を二回通り、たまたま】
【“まだ”置いてある傘を見つけた、そして結局拾った】

「ーーー……落とし物は持ち主に返すべきだ、とな」

【彼女の旅用のリュックから抜く、刺された、傘】
【拾ったとは言え、結局、刺さなかった、まだ彼女の中では】
【他人の物であった】

「そこの……ーーー雨好き少年、“私”のこと」
「覚えているかい?」

【そのまま、躊躇無く、近付き、話しかける女】
【気さくに話す友好的な笑顔と、直進的な性格、“表”には無い性格だ】
105 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:19:51.15 ID:mLh.UV2o
>>103
貴方もおっさんであります

【店主におっさんと言った男に対して反射的に言う】
【たこ焼きをくれようとしている相手に失礼だった】

ありがとうございます!

【たこ焼きのパックを奪うように取ると早速食べ始める】
【ふーふーと冷ましながら美味しそうに食べていた】
106 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 00:21:34.58 ID:2bETFk6o
>>104
・・・

【帰りたい】

【ブルーな気分で沈んだ気持ちで】
【少しだけ、虚ろな顔を、疲れた顔をした男】

【そんな男は、話しかけられたほうを向く】
【今度はなんだ?面倒なことじゃぁ、ないだろうな?】
【そんなことを心に思いながら】

・・・

【その顔は、何時か何処かで見た顔】

【風化しかけた記憶の中にまだ刻まれたまま残っているその顔】
【男はその顔を覚えていたようだ】

・・・雨宿りの人、ですかね?

【確認のために、記憶に刻まれた印象を言って】
【相手が、その記憶の人物かどうかを確かめる】
107 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:23:56.00 ID:tMieFVU0
>>105
「うるせぇ、心はまだ若いままだ!」
【がはは、と豪快に笑い】

「あぁ、まぁ落ち着いて食え」
【美味しそうに食べる少女を見つつ】

(明日は何を食おうか……)
【既に明日食べる物のことを考えてやがった】
108 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:27:44.26 ID:TPQHyRco
【少女が深夜の公演のベンチに座り、両の足をぶらぶらと規則正しく揺らす】

……これから。どうしたものだか。
――悩ミ事カ。
別に。

【視線は、水銀灯に照らされる無機質な地面に向けられている】


学園に疑念の種は蒔いたよ。
――ウム。
教団に取りいる事にも成功した。
――アア。
ジェイルは……期待できない。
――…フム。


役者が揃い切らない。気がする。
――困ッタモノダ。
人事じゃないんだからね。バカ悪魔。
――グヌゥゥゥゥ…
109 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:29:15.51 ID:mLh.UV2o
>>107
見た目は大人、中身は子供ってことですか

【妙に納得した様子で頷いている】
【ちょっと違う気がするけども】

けふっ、おいしかったです
後はジュースか、お酒があれば完璧でした

【たこ焼きを食べ終わると口をゴシゴシと拭き呟く】
【そして飲み物を催促するような目で男を見ているのだった】
110 :【幻想虹幕】[saga]:2010/11/08(月) 00:32:16.57 ID:PbzpT4o0
>>108
……情報が、たらねぇ

【ぼそりと、少し古臭い学ランを着て独り言を呟く青年】

(教団の情報はあつまらねぇ、学園も……何か企ててるようだが詳しくはわからねぇ)
(……どうしたもんかねぇ)

【少し神妙そうな顔をし、歩いている】

(……こんな時間にガキがいらぁ、まあ普通か)

【それは、ここでの普通】
【ゆえに、そのまま無視し、歩いていこうとする】
111 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:34:11.41 ID:tMieFVU0
>>109
「まぁ、そんな所だ」
【その解釈で良いという驚き】

「………。ジュースはいい。いいんだが…酒を子供が往来で、はまずいだろう」
【正論を言う…心のうちで「家ならともかく」と付け加えるのを忘れない】

「まぁ、付いて来い」
【向かう先はコンビニ、ついでにおにぎりか何か買うつもりなコイツ】
112 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:34:19.88 ID:TPQHyRco
>>110
…ん。
【目の前を歩く青年の呟きを耳に入れ】



まあ。待つといいよ。そこのキミ。
【足をぶらぶらと揺らしながら声をかける】


情報。

欲しいの?
【街灯に照らされる少女の顔】
【フードは被っておらず、幼い顔が淡く照らされる】
113 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀[saga]:2010/11/08(月) 00:35:31.63 ID:9APjDao0
>>106
「なんだ、記憶がおぼろけなのか?私、の顔はそんなに印象の薄い顔か?」
「それとも何だ、疲れてるのに無駄な手間をかけさせて欲しくない、か?」
「そんな顔はしているね、思ってはなくとも、疲れては居る」
「ま、どちらにせよ、用はあったんだ、それを済ませば、良い」

「ーーー……あぁ、済まん、長く話しすぎた、否、前振りが長すぎた」
「今、の私は話好き、らしいからな」

【明らかに、雨宿りしていた頃とは、想像も付かない位に】
【出る言葉の数、と、そんな自分に呆れたのか呆れてないのか】
【そんな、ため息を吐きながら、リュックから抜く“傘”】

「コレ、返すよ?」
「あんな所に捨てられちゃ、反応に困るじゃないか?」
「……ーーーーあぁ、もしかして、何かの儀式のたぐいだったのか?」
「それなら、君が捨てて二日三日は置いてあった傘を持ち出した事」
「謝るよ、まぁ、ホラ、とりあえず受け取ってくれ、君のだろ?」

【何とも、ほほえみに近いような何を考えてるのかわからない笑顔を】
【保ったまま、傘の持ち手を相手の方向に向けながら、差し出す】
【やはり明らかに、違う、前とは雰囲気が違いすぎる】
114 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:38:15.85 ID:mLh.UV2o
>>111
了解であります
【男の返事に頷き答える】

また捕まったら厭ですから人が居ない所で飲むことにします

【酒は弱いけど身体が温かくなるから好きなようで】
【男の正論に対してめげる様子もなく言うのだった】

私をどこかに連れ込むき―――行きます!

【そんな事を言っていたがコンビニが目に入るとついていくのだった】
115 :【幻想虹幕】[saga]:2010/11/08(月) 00:40:27.82 ID:PbzpT4o0
>>112
……あ?

【そこの君、といわれ、ようやく自分のことだと気づき、声のするほうに顔を向け】

……貰えるんならほしい所だね

【目の前の、少女だろうか、恐らく少女だろう】
【こちらを見て、今すぐにでも、喉から手がでる、という程にほしいものを提供するといった】

……くれるんなら聞いておく、条件は?

【タダ、ではないだろう】
116 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:44:01.25 ID:tMieFVU0
>>114
「飲むのか…結局」
【ジェイルの癖に容認する男】
(しかも反省の気配が見えない…笑うしかないな)

「連れ込むって…そこまで下種な根性してねぇし場所も家くらいしか思いつかんわ!」
【ロリコンでこそあれどペドryではない…ら し い】

【そんな冗談をいいつつコンビニに到着し】
「適当に好きな物いくつかもってきな」
【そういうと自分はおにぎりの陳列されている所へと向かう】
117 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2010/11/08(月) 00:45:46.04 ID:TPQHyRco
>>115
条件。
【しばし、黙り考えた後】


私に協力する。こと。

【とか。と無愛想に付け加える】


キミがどんな情報が欲しいかにもよるけど。
【前髪を一撫で】
118 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 00:48:03.57 ID:2bETFk6o
>>113
・・・いえ、あなたは美人で綺麗で印象に残る顔だとは思いますが
ちょっと疲れていまして・・・すみません・・・

【お世辞にしか聞こえないであろうが】
【思ったことを口にするという馬鹿というかなんともいえない】
【この男は、普通にお世辞臭いことを思って、それをそのまま口にしただけなのである】

・・・そうですか

【あまり思考が働いてないのだろう】
【相手の言葉にそれだけの返事しか思いつかなかったようだ】
【たぶん、それほど、男は疲れているということになる】

・・・もう捨てたので、俺の物じゃありません
・・・俺が捨てたものを拾ったあなたに、所有権が移ったんです
ですから、そのまま持ってってくれるか、そこら辺のゴミ箱に捨てておいてください
・・・俺には、その傘は必要ありませんから

【無表情で、だけれど疲れたような虚ろなような顔をした男は】
【差し出してきた傘を受け取るのを拒否する】
119 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki2010/11/08(月) 00:51:22.23 ID:mLh.UV2o
>>116
バレないように飲むので安心してください
……たこ焼きをくれたので信用しておきます

【悪そうな笑みで頷く】
【一瞬身の危険を感じたが物をくれたので通報はしなかったようです】

持って行きます!

【元気良く返事をすると商品を選びに消える】
【ポテトチップス、カップラーメン、カルピスサワー、お弁当、ジュースを持って現われる】
【ポテチだけでも数種類あり明らかに いくつか というレベルでは無かった】
120 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 01:00:00.18 ID:tMieFVU0
>>119
「……そうか」
(ばれなきゃ良いって訳じゃないし健康被害があるんじゃ…まぁいい)
【考えるのはどうでも良いことばかり】

「あぁ、持ってk………………。」
【想像を軽く超える量、品目】

(あぁ…明らかに多いだろうこれ…でも…はぁ、仕方あるまい)
「じゃあ、それ貸せ」
【受け取った品々をレジまで運び(確定スマヌ)清算を終える】

(こんなにいつ食う…そしてどうやって運ぶ…何処に運ぶ!)
【さりげなく自分のおにぎりはポケットに仕舞う】

【コンビニからでがけに】
「で、これを何処に運べば良い?」
【言ってから気づく、あの浮翌遊がこの子の能力なら、あるいは―――と】
121 :【幻想虹幕】[saga]:2010/11/08(月) 01:03:21.79 ID:PbzpT4o0
>>117
……協力内容にもよる

【相手が言った条件と同じような返し方をする】

教団、学園、どっちかそれか両方
んで、まだ中学も卒業していない年であろうあんたがそんなのもってるとは、おもわねぇけど?

【相手を見て、少し疑うような、しかし鋭い目つきで睨む】
122 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki2010/11/08(月) 01:06:21.93 ID:mLh.UV2o
>>120
はい、ありがとうございます!

【品物を渡すと笑顔でお礼を言う】
【物を買って貰う時だけは良い子なようです、(問題ないです)】

私が浮かせていくので大丈夫であります
これで二日分の食料は確保しました

【基本的に労働は嫌いなため能力を多用するようだ】
【コンビニ飯が多い少女だった】
123 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀[saga]:2010/11/08(月) 01:07:06.48 ID:9APjDao0
>>118
「と……悪い、今、の私に慣れていなくて」
「心内で抑えるべき言葉と、口に出して言う言葉を」

「間違えた、否、勘違いしたよ。」

【考え込むようにして、言う、間違える所なのかそこは】
【とりあえず、相手が言葉に付いて行けてない事は察したようで】

「私が美人なのは、知ってるし」
「傘は断固として……ーーー返すよ?」
「そこまで言われて、普通に返さない訳にはいかなくなっちゃったよ」

【傘を“差し出せる”距離まで歩み寄り、分かる“相手の心境”】
【疲れの間に感じる、それは、かすかな捨てたかの、正否】
【ていうか自分で美人とか言うなよ】

「ーーー……あぁ、ようやく理解した」
「私は鈍感だった、この傘は、私に授けたのか……コレは盲目だ」

「……ならばなおさら、返さなければ」
「私は人の施しをそのまま返す信条だ、君が受け取らないなら」

「……ーーーまた別の形で恩を返すのみだ、さてどうする?」

【相手に接して、何日か立ってかなり遅く理解した、捨てられた傘の用途】
【ならば、最終通告かのように差し出す、傘】
【何と武人は人付き合いが不器用なのだろうか】
124 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 01:12:51.25 ID:tMieFVU0
>>122
「ん、わかった…」
(って、あれでたったの二日分か…)
【あきれを通り越して感心する】

「まぁそういうことで…じゃあな、ふわふわ」
【家の方向に歩き出す…どうやら少女の呼称はふわふわに決まったらしい】
「捕まって牢屋の内と外で再会とかは勘弁だからな」

【少女との距離は離れるばかり】
125 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2010/11/08(月) 01:14:59.34 ID:TPQHyRco
>>121
へぇ。

両方、情報としては持っているよ。
例えば、教団のアジトの場所。
【とか。と付け加え】
【相手の右目辺りを睨む】

協力内容は、私が頼んだ事を2つ、実行すること。

その2つは。

【すぅと息を吸い、間を作ってから】


まだ決めてない。
だから、長期的かつ不定期かつ無差別な協力関係。


飲む?
飲まない?

それとも、足りない?
126 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 01:17:11.31 ID:2bETFk6o
>>123
・・・そう、ですか

【どうでもよさそうに、短い返事をする】
【やはり、疲れやストレスで思考能力が落ちているのか】
【長い返事が思いつかないようだ】

・・・さっきも言ったでしょう
それは俺が貴女の目の前で捨てたものです
貴女は偶々それを拾っただけです

ただそれだけ、それ以外の何でもありません

俺は、貴女に恩を売ったわけじゃない
だから、その傘も、恩もいりません

【ふらりと立ち上がって、女の隣を横切ろうとする】
【足取りはまぁ、しっかりはしているが、やはり何か疲れている様子である】
127 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki2010/11/08(月) 01:17:19.68 ID:mLh.UV2o
>>124
ふわふわ?とりあえずさよならです
それに…牢屋の内と外…?

【頭がよろしくない少女は男の言葉に混乱していた】
【考える事をやめると袋をガサゴソと漁り始める】

今日は浮きながら寝ることに挑戦することにしましょう

【買って貰ったジュースを飲みながらどこかへと飛び立っていく】

/絡みありがとうございましたー
128 :【底無毒沼】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 01:20:19.99 ID:tMieFVU0
>>127
(浮きながら寝る…楽s…また馬鹿な事を)
【まぁいいか、とため息をつきそのまま歩き去った】

/絡み乙でしたー!
129 :【幻想虹幕】[saga]:2010/11/08(月) 01:25:02.83 ID:PbzpT4o0
>>125
教団のアジトの場所、ねぇ……

【そこまでいうと、一旦黙り】

(魔眼でも使うか?全部はいてもらってはいさようなら、証拠隠滅で殺して終わり―――)
(なんてうまくいきそうにはねぇな、なんとなく、だが)

【何か、いやな予感がしたのか、ひとつの案の可能性を潰す】

……出す情報次第、あんたに協力するのは、あまり無茶にならない事

って所か?
130 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2010/11/08(月) 01:31:20.67 ID:TPQHyRco
>>129
まぁ、そういうことになるかも。

大事な事は頼まないよ。
期待はしないし。
【ひらひらと、面倒そうに手を振り話の腰を折る】


とりあえず。
【フードの中へ一旦手を突っ込み】

これが、教団の拠点の場所。
【一枚の地図を差し出す】

協力するかどうかはキミが決めていいけど。
最低条件として、キミが所属する機関の拠点の位置を教えること。

【その条件に首を縦に振らない限り、地図は渡さないだろう】
131 :【飛燕絶剣】 @wiki E.刀[saga]:2010/11/08(月) 01:36:37.45 ID:9APjDao0
>>126
「ふむ……、話しかける時間と、時期を誤ったか……」

「疲れは、判断の濁りを落とす」
「きっと君は、疲れていなくとも、同じ答えを催すだろうか……」

【横切る相手を見据える目、未だに何を考えているのか分からない目】

「……ーーーまぁいい」
「傘は捨てよう、否、壊してしまおう」

「あまり私は、気が長く無いのだ、今すぐ私が傘を壊そうと」
「たまたま、横切った後に、君が後ろの首筋に、私が槍投げが如く」
「傘の全力投球が当たり、そこにタンコブが出来ようと、それは」
「私、が怒っているわけでもなく、たまたま、壊そうと捨てた」

「ただそれだけ、それ以外、何もありませんよ。」

【何とも、武人的な短絡的発想だろうか、通り過ぎた、およそ】
【2m辺りから、傘の槍投げを、相手の首筋にクリーンヒットさせようと】
【モーションを取り、投げたら、当たろうと、はずれようと】

【そのままニコニコと何を考えているのか分からない笑顔で】
【平然とその逆を、去っていくだろう】
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[saga]:2010/11/08(月) 01:39:31.35 ID:PbzpT4o0
>>130
ああそうかい、気がらくでいい

【その面倒そうに返事を返す、こちらも面倒臭そうだ】

……この教団の地図っつぅんは
俺がお前に協力して機関の場所まで教えないといけないくらい価値がたけぇもんなのかぁ?

教会っつぅんだからオープンなんだろ?

【何がいいたいか、簡単にわかる、情報が足りない】
133 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 01:41:17.23 ID:2bETFk6o
>>131
・・・がふっ!!

【その首筋に、傘が見事にクリーンヒットする】
【男はかなり痛そうに、首筋を撫で、ジロッと去っていく【飛燕絶剣】を見る】

・・・ゴミ箱に捨てないと
地球環境に良くないだろうが・・・

【と愚痴のようなものを零しつつも】
【地面に落ちた傘を拾って、何処かに歩いていく】

/絡み乙
134 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2010/11/08(月) 01:46:27.64 ID:TPQHyRco
>>132
【ため息をつき】
【地図を引っ込める】


強欲は身を滅ぼすのにね。
【いつのまにか赤黒いペンが手に握られている】
(――娘ヨ。コノ身体ハ少々キツイ…)
(黙って)
(――グヌゥゥゥゥ…)
【ペンへと姿を変えた悪魔を、地図の裏へと走らせる】


オープンな場所が探せないほど苦労してるのに。何を言ってるんだろう。
【描き終えるとペンを髪の毛の中へと差し込み、仕舞う】


【地図の裏には、教団員、【純聖騎士】の似顔絵と特徴。【点滅移動】の似顔絵と特徴。が書かれている】


2つ。情報を足した。
学園がらみの情報も。
【何を書き記した、とは言わない】
【ただ、紙をひらひらと風に舞わせ、相手の出方を見る】
135 :【幻想虹幕】[saga]:2010/11/08(月) 01:54:58.28 ID:PbzpT4o0
>>134
その言葉、てめぇに返す

【むしろ、教団の地図一枚でこっちの機密情報とろうとしてたってんなら】
【それこそ「強欲」】

オープンだから後回しだったんだよ

【そういいながら、紙とペンを取り出し】
【スラスラと、何かを書いていく】

ほらよ

【そこに書かれているのは、彼の所属する機関の場所】

―――誰にもこの場所の事はいうなよ

【念の為に、魔眼を発動する】
【もし紅い眼を見てしまったのなら、余程強い意思がない限り、彼の言った言葉を聴いてしまうだろう】
136 :【死炎火束】炎の悪魔を使役。詳細wiki[sage]:2010/11/08(月) 02:09:38.06 ID:TPQHyRco
>>135
バレてた。
【冷めた瞳のまま、ちろっと舌を出しおどけてみせる】



【所属機関の地図と、自ら書いた地図を交換で手渡し】

さぁ?どうだろうね。

【一陣の風が吹き、少女の前髪をたなびかせ】
【月光に晒された緋色の瞳が、魔眼に真っ向から対峙する】

――史上最強ト謳ワレシ怪異。
【悪魔が低く唸る】

……吸血鬼。
【その後を少女が紡ぐ】


【歯を食いしばったまま、視線を暫く交差させた後】

この事は、黙っておいてあげるよ。
取引にズルを用いたことも。多めに見てあげる。
協力の件は…。
また、必要になったら言うよ。別に断ってくれても構わないし。

【少女の意思は、あの日から強く固まっている】
【憎しみに凝り固まった、復讐の悪魔】


暇になったら、寄るから。
そのときはよろしくね。おいでシュレディンガー。

【ベンチで大人しくしていたリスへと声をかけ、夜の闇へと溶けるよう立ち去る】
137 :【幻想虹幕】[saga]:2010/11/08(月) 02:20:23.47 ID:PbzpT4o0
>>136
当たり前だろぉが

【その地図を受け取り】

(……この女は、教壇のやろうだっけか)
(となると、こっちが学園か)

【渡される時に視界にはいったのか、それを見て片方の面識があったのか】
【情報が伝わったようだ】

……へぇ

【驚いた、単純に】
【魔眼、俺の言う事を聞け、などの命令は反逆精神、とでもいうのか、逆らいたくなる物だ、だからあまり聞きはしない】
【あまりといっても、ある意味催眠術だ、ある程度のやつは、だとしてもかかる】
【目の前の少女は、おそらくかからない、だから命令は簡易なおのにした】
【―――――なのに、だ】

すみませんでしたぁ、どうやら兼題な心をお持ちのようで

【謝る気のない、形だけの謝罪をし】

……あまり人はいねぇと思うがな

【それと反対方向、いうなら、機関の場所か】
【そこに向かい歩いていき】

……敵には、まわしたくねぇな

【復讐、それだけを考えている】
【単純な行動理由、意思では及ばない、心の「絶対」】
【それこそ、付け入る隙がない程に、黒い】
【魔眼が利かなかったのも証拠の内だ】

……復讐に燃える奴は、何をするかわかんねぇからな

【むしろ、面白そうだから、などという理由で機関に入る、というのもおかしな話なのだが】
138 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 15:16:26.40 ID:gQLgBmko
【広い芝生の公園】

【その中心に生える巨木の根元で1人の女が寝ている】
【袖無し巫女服に紅袴という、なんとも奇妙な格好だ】

……zzZ

【涎を芝生に垂らしているが、気持ち良さそうだ】
139 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 16:33:48.97 ID:tivhelwo
>>138
【真紅に染まった外套を身に纏い、傾きかけている鮮やかなオレンジを放つ光をその体で浴び】
【深い蒼の髪を歩調に合わせて肩と共に揺らしながら足を交互に踏み出して歩を進めて行く人影】
【外套の隙間から覗ける姿は美青年とも言うべき顔であり、また蒼と赤を基調とした執事服を着ているようであり】
【そんな変わった人物が相手の隣を通り過ぎようとした時に、ふと相手に気が付いて視線を向ける】

――――――――――――――

【暫く、その寝顔を真剣そうな表情で凝視、いや、見つめている美青年顔の人物であったが】
【その気持ちよさそうな寝顔に好感を持ったらしく―――――いや、この人物ならば可愛らしい女性であるならどんな寝顔でも好感を持ったであろう】
【とにかく、例の如く「カワイイ!」等と心の中で叫びながらその様子を満足するまで見つめているのであった】

【要は、ただの女好きな執事である】
140 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 16:44:14.53 ID:gQLgBmko
>>139
【近づいて来る足音】
【それは確かに女の耳に入っていたが、脳が勝手に夢へと変換】
【結果、起きる事はない】

ん〜…

【しかし、舐めるような視線を感じ取ったのか】
【それとも単に夢で不快な事があったのか】
【いずれにしろ、顔を僅かにしかめ、寝返りを打つ】
【顔は巨木の方を向いてしまう】
141 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 16:49:33.56 ID:tivhelwo
>>140
チッ

【思わず舌打ち、こちらも顔をしかめてどうしたものかと腕を組み始め】
【この辺で退散しても良いのだが、出来るならばもう少し見ていたい気もし】
【能力を使えば見れる事を思い出したが、そうすると副作用が後後厄介であるのも思い出してしまい、踏みとどまる】

……はぁ

【結果、深く溜息を吐いて一度思考を落ち着かせるが、全く策が思いつかず】
【肩をガクッと落して誰も見ていないのに残念さをアピールしてしまうが、そんな事は気にする事もなく】

【持久戦】

【相手の横―――つまり、相手の後頭部の側であるが、そちら側に体育座りで座り込み】
【再び愛おしき寝顔がこちらへと向くのを待つ作戦に出た、よくもまぁ暇なものである】
【だが、本人は至って真剣に、あくびを軽くしつつ、その時を待つことにしたのだ】
142 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 16:58:00.90 ID:gQLgBmko
>>141
【数分後】

ーーーーーへっくち

【唐突にくしゃみをした】
【寒いのだろうか、両腕で体を抱えるが】

ーーー寒い…

【やはり寒さに勝つ事はできず、ゆっくりと身を起こす】
【と】

……ぇ?

【両手を地面につき、足は折り曲げ重ねた状態で】
【美青年(?)が視界に入る】
【しかも執事服に赤色マント。更には体育座り】

【目が点になった】

【あまりの動揺に涎の後まで気が回らない】
143 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 17:05:00.12 ID:tivhelwo
>>142
【普通の不審者ならば―――と言うか、どう見ても不審者ではあるが】
【対象が起きてしまったり、こちらの存在に気付いてしまったと知ったら慌てふため】
【平謝りか即逃走、そして110番されてこっぴどく説教されたり、最悪檻に入れられてしまうだろう】

【しかし、この人物は常習の”特一級不審者”であるので、慌てたりはしない】
【もはや常習犯と言っても良いくらいの経験、それがモノを言ったのだ】
【冷静に、そちらを見つめていた目を逸らすことなく、立ち上がる様子もなく】

おはようございます、それとも、こんばんはですかね?

【さも、当然かの様に微笑みながら起床の挨拶と夜の挨拶を相手に対して言い放ち】
【相手が慌てているのをよそに、こちらはニコニコとしながら相手の慌てる様子を見つめ続け】
【「トマドウスガタモカワイイ!」等と心中で叫びながら表は冷静な態度でいたのだった】
144 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 17:16:16.63 ID:gQLgBmko
>>143
【自分がそちらに気づいたのにもかかわらず、まったく動じない美青年(?)】

ぇ、と.....
どちら、さま?

【ささっと立ち上がり、巨木に背を預けながら問う】
【必然的に見下す形になる】

【挨拶もしっかり聞こえたが、それどころではない】
145 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 17:25:07.96 ID:tivhelwo
>>144
【相手が警戒するのも、もちろん経験から予測できていた―――なら、するなと言う突っ込みは無しだ】
【とにかく、相手が警戒をしてしまうのは当然のことであり、ここからが”不審者”と”執事”の違いなのだ】
【いや、”執事”の意味を盛大に履き違えている気がするが、きっと気のせいである】

【こちらもややゆっくりとした動作ではあるが、片手を地面に付いてから立ち上がり】
【距離を詰める事も離れる事もせず、同じ距離のままで警戒心を助長させないようにしつつ】
【これまた微笑みを崩す事もせずに、外套をゆらゆらと風にたなびかせている】

申し遅れました、私はアルフレッドと名乗らせて頂いています
主人を持たぬ執事と言ったところでして

【にこやかに自己紹介をしたが、そこまで言うと「いや……」と呟きながら】
【右手を顎に軽く当てて首を捻り、考えるような仕草をしてみせ】

可愛らしい、もしくはお美しい女性は全て主人だと思い
どうすると言う訳でもありませんが、そういう”お嬢様”の条件に該当する方を見つけては話しかけているのです
あ、別に雇ってくれと言っているわけでは無いのでご安心を、お話したいだけですので

【例え、そうであってもご安心出来ない事を長々と述べはじめ】
【言い終わると、また微笑みながら相手を見つめて反応を伺うのであった】
146 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 17:32:40.94 ID:gQLgBmko
>>145
ぇーっと

【手が勝手に動き、薔薇水晶で作られた剣を具現化、握っていた】
【本能が警笛を鳴らす】

つまり、君はあたしとお喋りがしたい、と?

【冷静さを取り戻すと同時に、この美青年がますます怪しく思えて来る】
【まぁ、昼寝して起きたらすぐ横に人が居たら流石にビビる】
147 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 17:49:00.61 ID:tivhelwo
>>146
That's right!

【妙にナチュラルな発音で英単語を言い放つと、理解してもらえて嬉しいのかまだ微笑みを続け】
【薔薇水晶の剣をチラッと、その紅い目で確認したが警戒する動作もせずに会話を続行し】
【別に、近づく様子すら見せずにただ口だけを動かしていくのであった】

あ、お邪魔でしたら言ってくだされば直ぐに退散しますので
嫌々な”お嬢様”と会話しても私も”お嬢様”も楽しくないでしょうし

【そして、いつの間にか相手の呼称を”お嬢様”にすり替えておくと、そんな事を言い出した】
【そもそも、もう出たしやら第一印象やらで大失敗な気がするが、本人は今までこれで何とかやってきたのである】
【正に、”この世界”だからこそ通用するのであろうが、普通ならば職質ものだ】
148 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 17:56:19.01 ID:iFl8ezU0
暇ですねー・・・
【三毛の猫耳尻尾を生やした】
【腰に刀、背中にボウガンを提げた学園の制服姿の少女が】
【暇そうにぶらぶらしている】
149 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 17:58:25.82 ID:gQLgBmko
>>147
【少しばかり警戒度が下がる。攻撃意思や怪しい行動が(初め以外)に見当たらない】
【案外悪くない人なのかな、と考えつつ】

…まぁ、あたしも暇だから、話したげない事もないわよ
ただし、変な事したらーーー

【剣の切っ先を笑顔でーーー本日始めて見せる爽やかなそれで美青年の喉元へと持って行きながら】

ーーーただじゃおかないわよ

【と、冷ややかな声を投げなげる】

【しかし、お嬢様という呼び方は気に入っているようだ】
150 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:04:06.92 ID:tivhelwo
>>149
【切っ先を向けられても全く動じず、依然微笑みを続けたまま両手を上げ、非好戦的である事を示す】
【何か不気味なくらいだが、ここで怯えるのは格好悪いと言う持論と主義のせいなのだから仕方ない】
【女性の前では余程の事が無い限り、格好良く、それが最優先事項である】

あはは、変な事なんてしませんよ
見てくれはこんなんですが、もう檄弱ですし

【そして、無理な力の誇示もしないのも主義、それは格好悪いに該当するのだ】
【幾らか嘘を吐いたことになるが……まぁ、致し方ない】

では、よろしければあなたのお名前をお伺いしても?
151 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:05:19.09 ID:BTWNU2E0
>>148
…?
【視線の先には見覚えのある少女。】
【猫耳尻尾に動揺はしているらしいが表情に表れていない】

………
152 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:08:34.10 ID:iFl8ezU0
>>151
ふぃー・・・
【どうやら相手に気づいていない様で】
【尻尾をゆらゆら動かしながら歩いている】

何か良いこと起きませんかねー
153 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 18:09:59.05 ID:gQLgBmko
>>150

よろしい

【随分と偉そうな口調で、しかし笑顔のまま薔薇水晶の具現化を解除】
【ふ、と剣が虚空に消えた】

あたしは【闇薔薇王】
本当の名は無いが、普段はアンと呼ばれている

【簡単に自己紹介】
【握手をすべく、右手を差し出す】
154 :【磊落巨岩】視線の焦点に真上から2mの隕石を落とす[sage]:2010/11/08(月) 18:10:20.01 ID:8V326zk0
「ッく―――鎮まれ、鎮まれ……俺の右眼よ…」

【右目を手の平で覆い隠し、ブツブツと呟きながら立ち竦む、中学生らしき少年】
【片手には自作と思しきショッパイ作りの眼帯が握られており、
 ラベルに『ヘル・ハウンド』と書かれた目薬が胸ポケットに大雑把に突っ込まれている】


「今日も――俺達の地球(ハハ)をこの眼がキズ付けてしまった……―――スマナイ」

【少年の周囲には、幾つもの巨大な岩石が、地面に深々と減り込んでおり】
【目を隠しつつもガックリと膝を落とし、蹲って地球に謝罪】


「畜生……この瞳さえ――『カトブレパスの瞳』さえ無ければッ!」

【何と言う事だろう、遂に右眼に名前がついてしまった。これはひどい】
155 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:14:29.02 ID:BTWNU2E0
>>152

【気付かれていないことに気づく。】
(できるなら気付いて欲しい…でも驚かしてみたくもある)
【とかなんとか考えつつ何か思いついたようだ】

…!すこし浮いて後ろから歩いてよって行けば気付かれない。
【なんという[たぬき]的歩行法。しかしこの人にはできます。】
【まず足にS極、少し先の地面にS極を付加していき、少し弱くすれば浮翌遊歩行ができる】
【早速やってみていたり】
156 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:19:55.97 ID:tivhelwo
>>153
アン?

【はて?と首を捻って何故か思い浮かぶ疑問符】
【どこかで聞いた様な気がするが、きっと気のせいであるし、相手とは関係ないだろう】
【そう、簡単に思考を頭から捨ててしまうと】

はい、わかりました
よろしくお願いいたします

【そして、微笑みを続けたまま握手に嬉しそうに応じたのであった】
157 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:20:18.02 ID:iFl8ezU0
>>155
うーん・・・
【つまらなさそうな声を上げ】

青狸好きなんですかー?
【相手の方を振り向く】
【懐にあるサファイアの効果で実は最初から気づいていた】
158 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:23:24.00 ID:BTWNU2E0
>>157
!?
【なんと相手から察知されていたというのか!そんな驚きでいっぱいだった。】

…青狸?…誰?
【知らないとは…この人は娯楽系番組に非常に疎いらしい】
159 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 18:25:03.89 ID:gQLgBmko
>>156
よろしく、アル

【アルフレッドを略し、アルと呼ぶ事にしたらしい】
【軽くアルの手を握る】

…さて、特に話す事が無いわね

【しかし、ここから先の話のネタが見つからない】
【能力の見せ合いでもするか、と考えたが、思い返せばさっき既に使っていた】



【沈黙】
160 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:30:21.12 ID:tivhelwo
>>159
――――――沈黙は私が許しませんッ

【すかさず、何にやら張りきって少し大きな声を出して、そう宣言し】
【右手を再び顎に当て、何やら考える仕草を見せ】

……彼氏いますか?

【とりあえず、一番気になることを聞いた】
【別に、親密な関係になりたい訳ではない事もないかもしれない事もない】

【要は、女好き男嫌いな性格がそういう質問に至らせたのである】
【さりげなく、ストーカー被害にあってるとか聞けたらそいつとちょっと”穏便に”話し合うつもりでもいる】
161 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:30:48.53 ID:iFl8ezU0
>>158
知らないんならいいんですけどねー
【と言うと、意地悪そうな笑みを見せ】

それにしても・・・人を勝手に尾行するのは、あまり誉められた事じゃないですよねー?
【ニヤニヤと。笑みを深めながら話す】
162 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 18:32:55.65 ID:gQLgBmko
/ちょっと飯落ちぃ!
163 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:33:42.63 ID:BTWNU2E0
>>161
くっ…
【弱みを突かれると何も言えない。人間そんなものである。】

…?ところでその猫耳は…
【さっきから気になっていたようです。尾行とか言われても気にしない。】
【だっていつも陰から人の行動を覗いてるし尾行も一回くらいしてるし】
164 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:37:15.63 ID:82KgJYQo
さて、パトロールだ

「あいあいさァー」

【てくてく歩く少女とカラス】
【ブレザーの左胸のポケットにはジェイルのバッチが付いていた】
165 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:40:37.59 ID:iFl8ezU0
>>163
んー、貰いものなんですけどねー
【猫耳をひょこひょこ動かしながら】

つけたら取れなくなっちゃって・・・
【あはは、と苦笑い】
166 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:42:39.24 ID:BTWNU2E0
>>165
付けたら取れなく…?
【何か気になることがあるようだ】

…呪いの装備(ボソッ)
【ドラクエ初期の呪い効果は付けたら取れなくなった】
167 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[saga]:2010/11/08(月) 18:43:49.12 ID:aH5vpI.0
>>164
・・・・・。
【目の前に少年が居る。】
168 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:45:21.26 ID:82KgJYQo
>>167


「どーしたァ?」

いや、しょーねんが一人きり……

不審だな キリッ

「……そーいう姉御は少女一人じゃ?」

何言ってるんだ、お前が居る

「あ、成程」

【そんな会話をしつつ、少年に近寄っていく】
169 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:46:48.26 ID:iFl8ezU0
>>166
別に僕は勇者一行じゃないんですけどねー
【猫耳を動かしながら】

そう言えばこんな所で何を?
170 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:49:11.82 ID:BTWNU2E0
>>169
…能力の新しい使い方を思いついたので何処で試すか、場所を探していた。
【少し危険な実験のようです】
【黒目がちな目がいつもよりも輝きを放っているようにも見える】

…見てみる?
171 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 18:49:31.86 ID:gQLgBmko
>>160
/お待たせいたしました!

ーーーっ…

【少し大きな声に、少し引きながらも】
【元気って素敵だなぁと阿呆なか事を考えつつ】

いるわよ
女みたいな彼氏がね

【実際は女なのだが…まぁ外見だけだから、男、なはずだ】
172 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 18:50:54.37 ID:aH5vpI.0
>>168
・・・・・・?
【近寄ってくる。何だろう?】
【とても不思議そうな眼をして。】
【僕はこんなにも心優しいのに。】

【ああ、気に入らない。】

    そうだ

【手にはカッターがあるじゃないか。】
【首に刺してひねればおしまい。】

【とても気分が良くなるかもしれない。】

【着物の袖にカッターを握り、かくしながら少女を見る。】
【その瞳は透明。彼女を写したまま止まっている。】
173 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:53:03.92 ID:82KgJYQo
>>172
おまえ、どーしたんだ?

【尋ねる】

こんな所に一人でいると危ないぞ?

【カッターを持っているなど露知らず、不思議そうに言う】
174 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:54:04.74 ID:iFl8ezU0
>>170
へぇ・・・面白そうですね
【少し興味を持ったようで】

で、どんな使い方なんです?
175 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 18:55:53.82 ID:aH5vpI.0
>>173
・・・・・・。
【答えず。】
【流れるような動きで着物の帯にある【斬れ味の無いナイフ】を解き放ち】
【頭を殴打しようとする。】

【完全に凶暴化している。】
176 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:56:22.47 ID:BTWNU2E0
>>174
…可燃性の物質を反発により高速で飛ばし、その空気抵抗で発火させる。
【なんとこの人、飛ぶだけでは飽き足らず、火まで使おうとしているようだ。】

…たとえばメモ翌用紙、雑草、黒色火薬。
【色々と例をあげてみる】
177 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 18:57:34.07 ID:82KgJYQo
>>175
なっ―――

【身を竦めてしまう】
【が】

「ったァ!」

【吹き飛ばされるカラス】
【間に入ったらしい】
178 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:00:43.41 ID:aH5vpI.0
>>177
―――。
【緩慢のように見えて鋭い動きで歩み寄り】

―――――
【黒刃のカッターを振るう。】
【避けなければいけないだろう】
【確実に首を狙っているのだから。】
179 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:02:20.06 ID:82KgJYQo
>>178


【慌ててしゃがむ】

何するん……だっ!

【そのままみぞおちを殴ろうとする】
180 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:04:40.83 ID:iFl8ezU0
>>176
さしずめレールガンとかよりも簡単な理論の磁力砲って所ですね
【話を聞いた感想を述べていく】

普通の石ころですれば、えげつい事になりそうです・・・
181 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:06:22.59 ID:aH5vpI.0
>>179
――――――。

【鳩尾に当たる・・・・・・その瞬間。】

―――――。
【斬れ味の無いナイフでその拳をいなし、弾いた。】
【それを終了させた瞬間、カッターを振るう。】
182 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:07:11.89 ID:BTWNU2E0
>>180
…そう。なかなか鋭い。
【相手の感想を聞いてさらに感想を述べる】

…!その手が。
【石ころを早く飛ばせば確かに強いですよね】
183 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:08:27.23 ID:82KgJYQo
>>181
っ!

【カッターを正面から喰らい、転がる】

「姉御によくもォ!」

【カラスが弾丸のように相手のカッターを狙い、もぎ取ろうとする】
184 :【針羅万凝】[sage]:2010/11/08(月) 19:11:56.01 ID:iFl8ezU0
>>182
まさに『歩く砲台』ですねー
【少しばかり尊敬の念がこもった目で見つめる】

・・・もしかして、あなた強い?
185 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:12:36.13 ID:aH5vpI.0
>>183
――――――。
【パキン と音をたて、カッターが折れる。】
【無理に使った代償だろう。】
【最低でもあと二回ほど折れたらカッターではなくなるだろう。】

――――――。
【重力に腕を任せ、落ちるように腕を落とし】
【カラスを避ける。】
【そして、螺旋のように回り距離を取る。】
186 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:14:04.84 ID:82KgJYQo
>>185
……たぁああ!

【ジャンプし、回し蹴りを食らわそうとする】

【頭を狙って】
187 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:14:31.86 ID:BTWNU2E0
>>184
…強いかどうかは分からない。ただ、応用をした技の数では負けない。誰にも。
【誰にもをやけに強調する】

…これまででは地面をめりめりと割いたことがある。
【実話です。【偽神書録】戦の際に地面を少しだけ】
188 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:16:58.99 ID:aH5vpI.0
>>186
ー―――――。
【連携か・・・・・と思いながら食らう。】
【結構な距離を吹っ飛び、転がる。】

・・・・・・・。
【動かない。】
189 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:18:10.43 ID:82KgJYQo
>>188
……やったか?

【少年に近づき】

「そのナイフは取っておいたほうがいいんじゃねーカァ?」

そうだな

【ナイフを手からもぎ取ろうとする】
190 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:20:37.76 ID:aH5vpI.0
>>189
――――。
【近づかれ、ナイフ(カッター?)がもぎ取られようとしたその・・・・・】

【その瞬間、ブレイクダンスのような動きで少女に足払いをかけようとする。】
191 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:21:52.31 ID:82KgJYQo
>>190
ぎゃっ!?

【油断していたためか、おもいっきり喰らう】



【ごん、と頭を打ち、ぐるぐるとのた打ち回る】

「くそォ……姉御ォ……!」

【カラスは動けない様だ】
192 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:22:00.93 ID:iFl8ezU0
>>187
確かに磁力で地面を裂くことは出来ますけど・・・何て荒業
【冷や汗を顔に浮かべながら呟く】

少なくとも僕じゃ敵いませんね
193 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:24:09.84 ID:BTWNU2E0
>>192
…他にも考えている技がある。たとえば相手を壁の間で押しつぶす。
【何故だか急に恐ろしい技を思いつく】

…けれどこの技は奥の手。
194 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:24:19.83 ID:aH5vpI.0
>>191
―――――。
【その容量で立ち上がり、見下ろす。】

――――――足りない。
【そう言って、彼女に向かって・・・・正確にはその頭に向かって】
【足を振り下ろそうとする。】
195 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:26:53.06 ID:82KgJYQo
>>194
っ!

【慌てて足を受け止める】

この……
お前はなんなんだ!

【そしてそのまま、足を振り上げ、蹴り上げようとする】
196 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:28:50.90 ID:iFl8ezU0
>>193
怖い・・・・・・
【反射的にだろうか】
【自らの肩を抱きしめて震えている】
197 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:30:22.05 ID:tivhelwo
>>171
/こちらも遅れてしまいました!と言うか遅れると言う内容のレスを忘れておりました!orz
/まだいますでしょうか・・・・?すみません・・・・
198 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:31:55.84 ID:BTWNU2E0
>>196
…何故だか私はそういうことにだけは頭が廻る。
【もちろん、一つの物を多くの使い方をする、という意味において】

…もうそろそろ夜も深い。あなたも早めに帰らないと危ない。
【そう言うとさっきの[たぬき]技も応用し、風と共に去って行った】

/絡み乙でした。
199 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 19:32:05.82 ID:6bdwHiYo
>>197
/居ますよ〜
/問題無いですw理由は把握していますゆえ
200 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 19:32:46.54 ID:Ci65tQAO

【とある森の中の開けた場所に、花畑があった】
【月明かりに照らされた花々の真ん中に、一人の少女が立っている】

「……」

【男装をした中性的な顔立ちの少女は、短めの黒い髪を夜風に靡かせて、
周り一面に広がる花畑をぼんやりと眺めていた】
201 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:32:47.65 ID:aH5vpI.0
>>195
―――――。
【蹴りあげを食らう・・・・・が】
【人体の構造上、その体制では思う存分力を振るえない。】
【そのような威力で揺らぐはずもなく。】
【倒立体制と予想しております。】

――――。
【斬れ味の無いナイフをしまい、】
【増血剤入りの飴玉を、口に含んだ。】
【にらみ合いが続く。】
202 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:34:41.91 ID:82KgJYQo
>>201
っち……

【立ち上がり】

うりゃあ!

【走りより、飛び蹴り】
【胸のあたりを狙って】
203 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:35:53.25 ID:iFl8ezU0
>>198
ではまた・・・
【片手で小さく手を振って見送った】

/絡みあり乙でした
204 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:39:14.87 ID:tivhelwo
>>171
【女みたいな彼氏?】
【ふと、何だか自分と似ているような、決定的に違う様な何か共通点が思い浮かんだが】
【やっぱり気のせいだろうと、またもやその思考を消し去ってしまった】

うーん……ですと、あんまり手を出すとあれですね……

【相思相愛、であるならば流石にそれは男をメッコメコにしようとするのはお門違い】
【正直、この世の女性が一人でも別の男に取られるのは我慢ならないのだが―――そうすると、女性が悲しんでしまう】
【なので、こういう場合は少し不満げな表情になりつつも、我慢するのであった】

【と言うか、手を出す気であったらしい、どこまでとは言っていないが】

まぁ、でしたら、話題を変えましょう
紅茶はお好きですか?

【マントを閉じ、体を完全に隠しつつ、相手に尋ねたのであった】
205 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:40:06.77 ID:aH5vpI.0
>>202
―――――ガリッ。
【噛み砕く音。その瞬間。】

――――――[ピーーー]。
【飛び蹴りを、両手を使って受け止めていた。】
【片手にあるカッターは靴底にあてがわれ、もう片方の手は彼女の『ふくらはぎ』に】
【そして、宙に浮く形になった彼女を】
【容赦なく地面に打ち降ろそうとする。】
206 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:41:28.92 ID:82KgJYQo
>>205
ふぎゃぁっ!?

【ズドン】

【そんな音がした】

…………

【気絶する少女】
207 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:44:37.90 ID:aH5vpI.0
>>206
・・・・・・・。
【無表情に見下ろしている。】
【[ピーーー]のは簡単だ。でも何か『つまらない』。】
【もっといい方法は・・・・・】

【考え込む。】
【彼女の首筋にカッターをあてがいながら。】
208 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 19:44:54.45 ID:6bdwHiYo
>>204

手を出すって…どーゆーことよ

【飽きれたように言うが、微笑みは崩さない】
【辺りはだいぶ暗くなって来た】

紅茶?

【突然の話題転換に、思わず聞き返してしまったが】

まぁ、好きよ
薔薇茶の次位にね

【薔薇茶という普段なら絶対使わないような商品名を口走りながら話す】
209 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:47:24.47 ID:82KgJYQo
>>207
「りゃああああああああああああああ!」

【叫びと共に突っ込んでくる鴉】

【くちばしは頭を狙い、決死の覚悟で飛び込んでくるだろう】

【良ければ倒す、最悪相打ちを狙う形で】
210 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:50:33.68 ID:tivhelwo
>>208
あ、いえ、お気になさらず

【まさか、ちょっと血をくれなんて言えないので、やんわりとはぐらかし】
【こちらの質問に答えてくれるのを待っていると】

薔薇茶?と言うのは生憎存じ上げませんが……

【そこまで呟くと、マントをバッと広げ、執事服と自分の手元を見せ】
【そこには何故か、先程までは無かったティーセットとトレーが存在し、右手に器用に乗せている】

はい、要するに、紅茶いりませんか?って事です

【手品だろうかどうかは定かではないが、微笑みながら相手に再び尋ねる】
211 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:52:54.08 ID:aH5vpI.0
>>209
――――――。
【声が聞こえる。】
【肉体も精神も人間離れした彼にとっては、それは雑音ですらない。】

・・・・・。
【それを、一瞬目配せしただけで】

―――――。
【それを、何の造作もなく【掴んだ】。】
【手が切れ、血が滴る。】
【そしてその血は・・・・くちばしを伝い、カラスの口へと侵入する。】
【彼でなければ耐えられない、妖刀の増血剤入りの】
【血液という名の『猛毒』が。】
212 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 19:55:22.03 ID:82KgJYQo
>>211
「ぐっ………が………」

【どさ、と力尽きるカラス】

【コルネット【死亡】】

【少女は今だ気絶している】
213 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 19:57:02.86 ID:6bdwHiYo
>>210
美味しいわよ、薔薇茶
良かったら飲む?

【少しだけ自慢げに言葉を発すると】

…あら、気が利くのね

【執事服がティーセットを持っていた】
【それを興味あり気に見ながら】

一杯頂こうかしら

【承諾の意を示した】
214 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 19:59:56.47 ID:aH5vpI.0
>>212
・・・・・・・。
【あれ?どうしてだろう。】
【そんな事を思いながら、死んでしまったカラスを見る。】
【『耐えられなかった』だけで死んでしまうなんて。】

―――――。
【彼女を見る。】
【瞬間閃き、電流走る。】
【手に滴る血。気絶する少女。絶対的優位の自分。】
【面白い。】
【そして、彼女を起こすために彼女を動かした。】
215 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:01:21.49 ID:82KgJYQo
>>214
ぅ……あ……?

【目を覚ます】

ここは……いまは……

【必死で状況を整理する】
【ぼんやりとした頭で】
216 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:03:43.82 ID:tivhelwo
>>213
ええ、是非

【今回は好奇心もあったし、断る理由など無く、微笑みと共に快く頷いた】
【まぁ、例えゲテモノを振る舞うと言われても笑顔で二つ返事で頷くだろうが】

はい、少々お待ちを

【手慣れた一連の動作で紅茶を淹れ、ティーカップを左手で差しだす】
【マントがややうざったいようにも見えるが、本人は気にしていない】
217 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 20:05:02.48 ID:aH5vpI.0
>>215
――――。
【もしこれに耐えたら】
【自分と同じ存在が出来るかもしれない。】
【考えただけで身震いする結果に、少年は喜ぶ。】

【そう考え、少女を押さえつけようとし】

【なおかつ血を飲ませようとする。】
218 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:07:35.70 ID:82KgJYQo
>>217
みず……か……?

【幻視してしまう少女】

【何の抵抗も無く、その血を飲む】

/効能ってどうなるんでしょう……やっぱり毒?
219 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 20:11:15.12 ID:6bdwHiYo
>>216
【具現化「薔薇茶」】
【マグカップいっぱいに注がれた薔薇茶が現れる】
【詳しくはググってね☆】

はい、どーぞ

【美青年(?)が紅茶の準備をし終えたところで薔薇茶を渡す】
【薔薇の甘酸っぱい匂いが漂う】
220 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 20:11:38.92 ID:aH5vpI.0
>>218
――――――面白い。
【綺麗な微笑み、だがその内面は『獣』】



/猛毒。大体は発狂したりするらしい。
/でも増血剤の事だからな・・・・血液単体では曖昧かもしれない。
221 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:16:14.65 ID:82KgJYQo
>>220
うん………んく……

【飲み干していく】

【そして】

………………………ぅ

【一瞬動きが止まり】

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【発狂】
222 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 20:16:54.24 ID:IJvJNm.o
>>200
/まだおられますか?
223 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:17:25.53 ID:BTWNU2E0
うー…少し寒い〜…
【今日も今日とてこんなことばかり言っている】

けど人に出会うわけにもいかないし…人じゃ無ければ会えるけど、なーんてね。
【…少し自虐的である】
224 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:20:12.19 ID:tivhelwo
/急用で落ちます!orz
225 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 20:20:32.38 ID:aH5vpI.0
>>221
――――――?
【何かが違う。まあいいか。】
【自分と同じなんだから。】

【その嬉しさに、少年は彼女を抱きしめた。】
226 :【闇薔薇王】[sage]:2010/11/08(月) 20:21:20.09 ID:6bdwHiYo
>>224
/凍結しておきますね!
/いてらです!
227 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:22:47.89 ID:82KgJYQo
>>225
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【もう、少女の目には何も見えていない】
【もう、少女の体は何も感じていない】

【ただ、この苦しみを叫ぶだけ】
【ただ、この辛さを叫ぶだけ】
【ただ、この狂いを叫ぶだけ】
228 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 20:23:39.93 ID:Ci65tQAO
>>222
/おっと、いますよ
229 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/08(月) 20:23:41.69 ID:xXVaZego
………はぁぁぁ!!!!
【薄暗い森の中】
【紫の髪をした女性が一心不乱に木の枝を振るう】
【太刀筋、フォームともに見事な剣捌きだろう】

【しかし、剣としての命は灯らない】
230 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 20:26:31.87 ID:aH5vpI.0
>>227
―――――――。
【あぁ・・・・とっても世界は美しい。】
【彼女を見つめながら言う。】
【じぶんとおなじ】

【なんてすばらしいんだろう。】
【だからこそ・・・・・・このすばらしい『これ』を】
231 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 20:27:16.47 ID:2bETFk6o
>>229
・・・

【・・・この前は酷い眼に会った】

【黒いローブを羽織った男がそこへと歩いてくる】
【杖は持っておらず、無表情だが、どこか疲れたような顔をしている】

【その髪は黒く、癖毛が一つ跳ねており】
【その顔は【単発呪札】【水態魔法】と瓜二つである】
232 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[sage]:2010/11/08(月) 20:30:46.11 ID:VgEJG5.o
「不殺同盟、入隊者募集ー……っと」

【公園】
【ビラを撒いている少年がいる】
【長身だが、やや幼さの残る顔立ちである】

「……」

「こうやって、ビラ撒きつつナンパ……
完璧な、はずだったんだがなぁ……」

【はぁ、と溜め息】
【人が来ない、全然来ない】
233 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:30:49.45 ID:82KgJYQo
>>230
………………

【ぴた、と動きが、声が止まる】

あは

【ぐちゃり、と狂気の浮かぶ笑み】
【同じく、少年を抱き返す】

あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

【壊れた人形のように、ひたすら笑う】
【目は虚ろ、そして涙】

【少女の心は……砕かれた】
234 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/08(月) 20:31:03.99 ID:xXVaZego
>>231
【乱れる紫陽花の髪は彼女の悲痛を叫んでいた】
【……】

【呼吸を整え周囲の気を探り】
【そして少年に気づく】

【嗚呼、見覚えはある】
【だが、別人なのは明白】
【あえて振り向かず】
【再び剣の形に削った材木を振るっていた】
235 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 20:33:16.85 ID:O8W8Vtoo
>>232

【その公園に、颯爽とアイドル級美少女が現れた!】

【ナンパしますか?】
ニア【イエス】
  【ノー】
236 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 20:33:57.95 ID:2bETFk6o
>>234
・・・

【・・・なにやってるんだろう】

【こちらも、【決闘王姫】に気づいたようで】
【なんとなく、好奇心からその姿を見つめる】

【余所見をして歩くなよ転ぶぞ】

・・・げっ

【案の定、木の幹に足を引っ掛け】
【すってんと転ぶ】

【と同時に、ローブの中から何か飛び出す】
237 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/08(月) 20:33:58.37 ID:6bdwHiYo

【とある廃ビルの屋上】

【蔦が絡まりヒビが入り、打ちっぱなしのコンクリートが寂れた感じをより引き立てる】
【周囲が森に囲まれているため、星々がよく見える】

【月もまた然り】

【三日月昇る星空を見上げる少女がいる】
【背中から黒い翼を生やし、うさぎパジャマを着ている】
【なんともシュール】



【少女はひたすら空を見続ける】
【何かを待つように、何かを堪える様に...】

/絡み募集ですよ
238 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 20:37:40.45 ID:aH5vpI.0
>>233
【―――――徹底的に『壊す』。自分と同じ『モノ』を。】
【その衝動を、実行するために】
【これが、本日最後の殺し合い。】

【これから逃げ切れれば、何が待っているのだろう。】
【これが終われば、何が残るのだろう。】

【抱きついた状態で、しっかりと抱きつきそして】
【手に持ったカッターで、首筋を刺そうとする。】

/何か長くてすみません・・・・・。
239 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 20:38:39.82 ID:IJvJNm.o
>>200
【霊峰アストロナムを迂回するように作られた旧街道を南西に進み】
【大陸中部まで出ると、“黒い森”と名付けられた森林地帯に差し掛かった】
【この地域はよく童話の舞台になることでも有名で、その一つに陽が差しこまないほど密な木々であることがあげられる】
【ゆえに“黒い森”。その寓話的な森に迷いこむと、ぽっと空いた異空間に出ることがある】
【弱々しい少女、この時期だというのにブルマに体操服というなんとも寒そうな格好】
【震える体を両腕で抱きしめながら、奥へと進み、月明かりに照らされた花畑に出た】

【二―ソックスを上にあげなおした。脚が細いのでずり落ちやすかった】
【腰を上げ前にいた少女に気づく。いや、男性だろうか】
【萌えの塊と言われる彼女は対極の、凛々しい立ち姿で、花畑の中央に佇んでいる】

【腰ほどの高さの花畑、やや時期は遅いが秋桜を中心とした秋らしいオレンジ色の中を割っていく】
【彼女の出せる声はとても小さいので、かなり近づかなければならなかった】

「……げほっげほっ……こんなところで……なにされているんですか?」
「わたしもこの場所によく休みに来るのですが……この辺りは空気が澄んでいるので……」

【羽織で口元を押さえながら、若干涙を溜めながら尋ねた】
240 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/08(月) 20:38:44.28 ID:xXVaZego
>>236
………
【!!】
【後ろの少年が転倒したことがわかる】
【その少年が転ぶ寸前】

【一瞬だけ気が緩み】
【振り下ろし続けていた樹の反動で】
【木刀を放してしまい】

【そのまま木刀が弾かれ】
【回転し少年に落下してくる】

241 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:41:49.95 ID:82KgJYQo
>>238
あ゛は?

【醜悪な笑みを浮かべたまま】

ぎゃはははははははははははははははは!

【左手でそのカッターを己の手のひらに刺し】

【能力を劣化させ、コピーした毒サソリを召喚】

【それを右手で掴み】

【ぐちゅり、と握りつぶした尾で少年の首を突き刺そうとする】
242 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 20:43:53.38 ID:VgEJG5.o
>>235
【イエスェ……】

「や、そこの君。
月が綺麗な夜だね」キリッ

【切り替えの速い男である】
【月には雲がかかっていた。】

「自分、不殺同盟ってトコのメンバーなんだけど興味ない?
ちょっと俺と一緒に茶でも飲みに行っちゃわないかい?
ゆっくり話しようぜ、そこのyou」

【いきなり喋る喋る、よく喋る】
【まだ、相手がどんな人間かも分かっていないのに。】
243 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 20:44:37.12 ID:2bETFk6o
>>240
・・・ぅぐ

【痛い・・・】
【まさか転ぶとは・・・ドジだな俺・・・】
【・・・?なんだこれ?ペロペロキャンディ?】

【目の前に落ちていた飴を手にとり】
【不思議そうに見つめる】

・・・

【なんで茶色とピンクなんだろ・・・?】
【チョコ味の飴か?】

【とか考えていると、空中から回転しながら木刀が迫ってきて】
【転んだ状態の男の頭に】

がふぅ!!!!!!!!

【クリーンヒットする】
244 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 20:44:51.93 ID:aH5vpI.0
>>241
―――――。

【握りつぶした尾を持った手(の腕)を、もう片方の手でつかむ。】
【カッターの刃を、カチカチと戻しながら引き抜く。】
【がっちりと抱き合ったまま。】
245 :【葉力剣士】植物を司る剣を持つ[sage]:2010/11/08(月) 20:47:37.72 ID:gR2A2gko
>>237

【ズルリ、ずるり。】

【左手一本で、何かを引きずりながら長身の男が歩いている。】
【光を失った漆塗りの夜の中、確かなのはその輪郭のみ。】
【瞳の色も、髪の色も、衣類も、黒一色に支配されて頑なに自己を隠す。】

【森を抜け、木々に遮られていた月光が男を照らした。】
【周囲の闇をそのまま切り取って着たかのような黒い外套。】
【そして、引きずられてきたものは――幾多の薔薇の絡みついた大剣。】

【男はそのまま無言にして、廃ビルへと足を踏み入れる。】
【特に妨害が無ければ、少女の待つ屋上へと辿りつくだろう。】
246 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:48:18.94 ID:82KgJYQo
>>244
あ゛ははははははは!

たのしいなああああああああああああああああああああああああ!

【引き抜くのを許さず、深くまで己で突き刺し、少年の手を握る】

【そこから、渾身の頭突きを繰り出す】

【少年の顔を目掛けて】
247 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/08(月) 20:48:34.99 ID:xXVaZego
>>243
………!!

【さすがにこれはいけないと感じたのか】
【あわてて少年に近づき】
【腕に機械をつけて】

ホーリーエルフ…
【WIKI参照のエルフが少年の傷を癒さんとする】

大丈夫?

【少年の持っているものには気づいていないようだ】
248 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 20:49:15.30 ID:Ci65tQAO
>>239

「……!? な、何この可愛い生き物……」

【花畑に入って来た少女に気付き、驚いた様子でそう呟いた】
【この寒い中萌えの塊のような服装の彼女を数秒間凝視した後、相手の問いに答えるべく再び口を開く】

「偶然ここを見つけて、いい場所だったから少しぼーっとしていただけだよ」

【目の前の幼い少女に警戒する必要もないだろうと、柔らかく微笑んで答えた】
249 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 20:49:51.08 ID:2bETFk6o
>>247
・・・

【当たり所がよっぽどよかったようで】
【見事に気絶している】

【その気絶した男の手にはペロペロキャンディーらしき物体】
250 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 20:50:32.61 ID:O8W8Vtoo
>>242

え?


【男に話しかけられたのに気付き、片耳のイヤホンを外した】
【掴みの文句は彼女の耳に届かなかったようです】


んー? 不殺同盟?

(……………)


【その言葉がなくても、少女は着いていっただろう】
【しかし、その言葉に興味をそそられたのもまた事実】


―――いいですよっ☆


【結果、満面の笑みを少年へと送る事にした】
251 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 20:52:58.80 ID:aH5vpI.0
>>246
―――――――。
【頭突きを対応させる。】
【ぶつかり合う頭。】

【そして】
【深く突き刺された事を良い事に】
【刃を手ごと首に突き刺そうとした。】
【人間離れしている肉体・精神を持っている彼だからこそ出来る事。】

【自身の能力全てを駆使し、殺しにかかる。】
252 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 20:56:27.55 ID:82KgJYQo
>>251
【左腕を引き裂く感触】

【強引に右腕を引きほどき】

あ゛は゛

【毒サソリを、相手の右手に刺そうとする】
【首に到達した瞬間、毒サソリは刺さるだろう】
253 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/08(月) 20:57:50.56 ID:6bdwHiYo
>>245
【真下を歩く剣士には気づかず、ただ一向に月を眺めていたが】
【やがて階段を登ってくる足音と剣を引きずる音が聞こえ】

…?

【はてと振り向き男をみる】
【黒い影の様な人型。一瞬人間かどうか判別に迷うが】
【恐らく、霊では無い】

……こんばんわ

【少女らしからぬ冷たい声が男を出迎える】
【黒い翼とうさぎパジャマが、やはりミスマッチ】
【更にそれが月光に照らされーーー色んな意味で異質な空気を放っていた】
254 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 20:58:17.94 ID:VgEJG5.o
>>250
(いょっしゃ来たアアアアァッ!!)

「お、良いねー!
喫茶店でも行こうよ、喫茶店!」

【リア充臭いテンションで、歩き出した、有頂天である。】

「いや、この寒い中必死にビラ撒いてたんだけどねー
誰も来ないのよ、こんな公園。もっと服着ときゃ良かったね、ははは
辛いったらありゃしない。家帰って休みゃ良かったなんて、何度後悔したコトかねぇ。
だけど―――

君みたいな可愛い娘に会えて、満足だZE☆」

【軽く殺意の沸くウインク】
【この男、不殺同盟のことを全く話そうとしない。苛立つことだ】
255 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 21:01:22.38 ID:aH5vpI.0
>>252
――――――っ。
【首筋から、方向転換。】
【【無理やり】、カッターを毒サソリを持つ手に向け動かした。】
256 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 21:02:35.49 ID:82KgJYQo
>>255
あははははははははははははははははははははははははははは

【カウンターの如く、毒サソリを突き出す】
257 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 21:02:52.96 ID:O8W8Vtoo
>>254

いいよー、かがみんカフェラテ飲みたーい♪


【すんなり着いていく】
【どこにでもいる少女の笑顔を浮かべている】


――――あはは、ありがとー☆


【不殺同盟について聞きたい苛立ちもあったが】
【可愛いと言われた事で素直に喜び、結果、プラマイゼロである】

(ウインクとかきめぇ)

【だが当然、こんなことも考えてはいる】
258 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 21:07:18.86 ID:IJvJNm.o
>>248
「……ひゃぁ…!」

【突然声を出されて驚き、花畑の中にどすっと尻もちをついた】
【自分で話しかけておいて、驚くとはどれほど気が緩んでいたのだろうか】

「……いたい……げほっげほっ…」

【体が軽いので問題はないが、着いた拍子にサイズの合っていない大きなメガネがやっぱりずれていた】
【前にないほうがかわいいと言われていたのに、なんとなくまたかけてしまっていた】

「剣士さん……ですよね?」

【腰に四本も剣を差している少女は、相手の剣に目をやった】
【フリルのついたリボンを直しながら立ち上がると、相手へと一歩近づく】
【なぜか頬は上気していて、紅が入っている。微熱なのか、元からなのかは分からない】
259 :【葉力剣士】植物を司る剣を持つ[sage]:2010/11/08(月) 21:08:41.19 ID:gR2A2gko
>>253

【四方を囲む、夜の帳。不自然に聳える近代。】
【まるで月見のために作られたように、其処だけが森から切り離されて――】

【階段を上りきって、目の前に映る黒き翼は想定内。】
【ただ、そのうさぎパジャマの方は予想だにしなかったというか……。】

【只でさえ病的なまでの蒼白さの肌、月明かりの下では彼の方こそ吸血鬼か幽鬼か、といった風貌に見える。】
【その彼が、一瞬口をあんぐりを開けて茫然自失としていたのだから、こちらのシュールさも中々の物だった。】


………妖怪変化の類か 特に恨みは無いが、家柄ゆえ親しくはできない

【そんな失態を無かったことにしたいのが、十分な間をとってから、平生より低い声で言った。】
260 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/08(月) 21:10:35.10 ID:zoUIW5so
今日も今日とて平和でした〜…っと

【wiki参照の前掛けをした姉御が公園のベンチでくつろいでいる】

261 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 21:10:48.51 ID:VgEJG5.o
>>257
【喫茶店は、すぐ近くであった】

「カフェラテ?オーケーオーケー
ま、俺はブラックコーヒーしか飲まない主義なんだけどね」キリリッ

【公園から出て、右に進み】

「勿論俺のオゴリで良いよ。

こんな不良学生だけど  キリリリィッ

金だけはあるからね」キリリンチョッ

【交差点を左に曲がり】

「不殺同盟ってのは、その名の通り平和のための組織よ
ま、正義のヒーローなんて柄じゃぁ無いけど
身寄りもない俺に向いてそうな組織なんて、それくらいだったからね」

【信号を渡れば、到着である】

「じゃ、入ろっか」

【その間、彼はずっと】
【ずーっと、喋り続ける。死ねばいいのに】
262 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 21:13:45.56 ID:aH5vpI.0
>>256
――――――ねぇ。うではうごかないわけじゃないんだよ?
【手は、もう動ける状態にあり】
【突き出された場所にはなく】
【『腕を掴んでいた。』】

【増血剤により強化された力は、それをとらえていた。】

【彼女の左腕はカッターで引き裂かれ、【妖蕩真紅】自身の右腕(カッターを持っている手)に】
【右手のサソリが襲いかかり、それを再び【右手を持っていた手(左手)で掴んだ】】
【再び掴んだ。それだけの事。】

【そしてカッターが襲いかかる。】
263 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 21:16:07.67 ID:82KgJYQo
>>262
……………ごめんなさい、アリア

【一瞬、正気が戻ったように瞳が輝く】
【未だ会ったことのない妹へ、謝罪し】

ぐ、ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!

【そのカッターは首を切り裂き】

【絶命した】

【【能内動物】、死亡】
264 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/08(月) 21:17:06.23 ID:6bdwHiYo
>>259
…妖怪変化
…その言葉は正しくない、と修正を求めます

【機械的で無表情で無感情な声】
【キッパリと、男の言葉を完全否定する様な雰囲気】

…私は、人間です。

【堂々と言い放った】

…この翼は能力由来の物
…生来生えている物ではありません

【無意味と思える様な補足】
【月が煌々と輝きが、夜の冷たさをより一層引き立てる】

…貴方こそ

【すり抜ける様に透明な視線が、男の風貌を確実に捉える】
【氷のように青白い肌】

…人間ですか?

【皮肉めいた口調でそう聞く】
【うさぎパジャマで、だ】
265 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 21:17:09.07 ID:Ci65tQAO
>>258

「え……?」

【返事をしたら突然尻餅をつかれ、訳が分からず呆然とする】

「あなた大丈夫? 具合悪いの?」

【頬を上気させ咳き込む少女を見て、心配そうに言う】

「ん? あぁそうだけど……あなたも? 見た感じ剣士っぽくないけど……」

【左腰にぶら下げた精霊の剣の柄を左手で触りながら、少女の姿を眺めて見る】
【相手は剣士というよりもただ剣を持っているだけの病弱な少女、としか感じられなかった】
266 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 21:18:50.29 ID:O8W8Vtoo
>>261

へぇー、大人なんですねぇ♪

(厨二病ってやつ? ないわー)


【スレ的にやっちゃいけない思考だったが、気にしないで欲しい】


あ、ホントですかぁ〜? ありがとうございまぁ〜す!


【澄ました顔…というかドヤ顔に腹が立ったが、そこは堪える】
【この程度で情報が手に入るならまだマシだ。そんな考え】


平和の為ですかぁ。憧れちゃいますー


【おっと少し棒読みが混じってきているぞ】
【男の予想以上のウザさにストレスの溜まる速度の速いこと速いこと】

【それでも笑顔は絶やさず、喫茶店へと入る】
267 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 21:22:12.98 ID:aH5vpI.0
>>263
―――――。
【ズボッ とカッターを引き抜く。】
【死体をしばらく眺めた後】
【ブレザーの左胸のポケットのバッヂに気づく。】
【それを戦利品とばかりにむしり取ってから】

【興味無さげに、その場を立ち去った。】

/おつでした・・・・。
268 :【能内動物】コピーした能力を小動物に! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 21:23:03.54 ID:82KgJYQo
>>267
/お疲れ様でした!
/少し無理して申し訳ないです……
269 :【妖蕩真紅】 妖刀の力により刃物を持つと凶暴化する。E:黒刃のカッター 増血剤入り飴玉。[sage]:2010/11/08(月) 21:25:02.92 ID:aH5vpI.0
>>268
/長々とやって申し訳ないです。
/きっと指名手配だぁ・・・・・。
270 :【葉力剣士】植物を司る剣を持つ[sage]:2010/11/08(月) 21:27:10.32 ID:gR2A2gko
>>264

この世界、人間と人外の境界は酷く曖昧だ
人に化けた獣と、獣に変ずる人――何が違うと思う?

【相手の表情をそのまま鏡を通してトレースしたような怜悧な声色。】
【その裏で、相手のギャップに笑いの壺をくすぐられそうになっていることなど決して表には見せない。】
【まして、微妙にロリコンに目覚めそうになっていることなど、本人の表層意識ですら感じ取れない。】


だがまあ、俺は人間だ 能力すら無い、ただの…な

【そっと右手を柄に添えて、左手に力が入る。鍛錬を積んだ剣士なれば、剣を振る瞬間に明鏡止水へと到達する。】
【相手を人に仇成す存在なのだと認識すれば、その肌色と同じく凍てついた気持ちで、冷えた刃を振るうだろう。】
271 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 21:28:09.18 ID:IJvJNm.o
>>265
「……あ、その……うんと…気にしないでください…げほっげほっ」

【羽織の裾で相手に咳がかからないようにしながら、片目を瞑り、だいじょぶですと訴える】
【『てんち』とかかれた体操服には疎らに鮮血のあとがあり、どうみても大丈夫でないのだが、彼女にとって日常だった】

「見た感じは……これ…呪いの服なんです……いったん着ると絶対に脱げない……」

【がっくりと肩を落とし、咳き込んでいたこともあり大粒の涙を流した】

「わたしいろんな剣士さんに会っているところなんです……だから…あなたにもお話を聞けたらなって」
「ほら、これ…」

【腰にさしたオリハルコンの剣の柄を撫でる。これ以上の硬度を誇る剣は存在しない】
【彼女がこの世界にきて、一つ上の姉を守るために探していた神剣】
【力を発していない彼女に呼応することはないものの、神の金属ゆえ微弱に発光していた】

「その…これが見つかっちゃったから……目標がなくなって……」
「ほかの剣士さんたちの目標を聞いて……けほっ……」

【だめですか、と首をかしげメガネに触れるほどの長さのまつ毛が縁取る大きな目で相手を覗きこんだ】
272 :【暗黒吸収】掌から無生物ならあっという間に呑みこみ、生物なら身体を蝕む闇の玉を放てる。[sagesaga]:2010/11/08(月) 21:28:11.70 ID:2bETFk6o
>>263
・・・?

【長く黒い髪で顔が隠れた少年が】
【その死体を見つける】

・・・おいしそう?
ふふふふふふふふふふふふふふふ??????????

【その少年が拳を軽く握ると】
【黒い球体が発生する】

【一時間後、そこには、死体は無く】
【血痕のみが残れているだろう】
273 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 21:28:53.03 ID:BTWNU2E0
うー…誰もいない…
【何故だか誰にも会わない。】

…?いや、会わないほうがいいのかな?いや、でも人にあいたいとも思うし…人外なんているわけがないし…いやでもこんな世界だから居る?
【少し支離滅裂になり始めた思考。枯れた名無しの水平思考。】
274 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 21:32:50.65 ID:VgEJG5.o
>>266
「そうでもないよ……ふっ
ただ、甘ったるいのが嫌いなだけサ
砂糖の入ったコーヒーはコーヒーじゃ無いと思うんだ、個人的に」

【ちらっとそちらに目配せ】
【そのまま入店、手近な席に腰掛ける】

「いやいや。
男としては――――当然のコトさ」

【宣言した通り、コーヒーを注文。無理しなくていいのに】

「平和のためって言うか……そんな大層なモンじゃないよ
ただ俺は、自分の身を守る最低限の事をやってるだけなんで」

【にやりと口を歪ませ、肩をすくめた】

「さーて……っと、ゆっくり話でもしようか
何か聞きたい事とかある?」
275 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/08(月) 21:33:33.67 ID:6bdwHiYo
>>270
…そんなの簡単
…トマトみたいなパプリカと、パプリカみたいなトマト
…何が違うかなんて考えなくてもわかるでしょう?

【男の異質な空気を感じ取ってなお、怯えや恐怖といった感情を見せない】
【むしろ、身内事であるが故少しムキになっている部分すらある】

…そんな珍しい剣を持っておいて、能力者じゃない?
…舐められた物ね

【無表情の中に、微かに笑みが含まれる】



【男とうさぎパジャマの距離は、12〜3m程か】
276 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 21:37:30.60 ID:O8W8Vtoo
>>274
/すいません、ちょっと飯行ってきますorz
277 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 21:39:09.09 ID:Ci65tQAO
>>271

「そ、そう……ならいいけど」

【どう見ても大丈夫ではないが、本人が大丈夫というならそうなのだろう】
【と、無理矢理自分を納得させた】

「へ、へぇ……呪いの服ね……。そりゃ気の毒だ」

(もし僕が着たら、軽く[ピーーー]るな……この服)

【世の中にはそんなへんてこりんで恐ろしい呪いがあるのか、と身震いした】

「わ、良い剣。出来るなら僕のと交換してほしいね。……無理だけど」

【オリハルコンの剣を見て微笑み、冗談を言う】

「……目標? そう訊かれても特にはないんだけどな……。
今は守りたいものも何もないし」

【ごめんね、と少し悪そうに笑いかけた】
278 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 21:40:20.93 ID:VgEJG5.o
>>276
了解です。ムカつく野郎でごめんね
279 :【葉力剣士】植物を司る剣を持つ[sage]:2010/11/08(月) 21:47:06.30 ID:gR2A2gko
>>275

分からないな… トマトから生るからトマトってか?
いいか、突然変異があるから生命は強くなる

【完全氷結した心根は、己さえも冷気で責める。】
【自身の思想は、自分自身をさえ倒すべき“異形”の枠に収めかねない。】

そして、より強い種は、既存の種を踏み台にしてしまう

【剣を振り上げて、切先を相手へと向ける。】
【深淵を覗き込んだような錯覚を与える両眼を、相手へと突き刺すようにして】
【その姿は、やはり人間らしさの欠如を感じさせる。】

俺たち一般人は、超越した奴らと戦う必要がある――!

【自分が”トマトみたいなパプリカ”なのか、”パプリカみたいなトマト”なのか】
【眼前に在る、”俺みたいなお前”に聞いてみたいと思って…】

【剣を地面に振り下ろした。】
【薔薇に抱かれた剣身が、コンクリの壁を切れるはずも無く】
【耳障りな打撃音が鼓膜を刺激するのみ―? 否、薔薇が床と融解している。】

【地面に刺すことで、植物を生み出し、操る剣。その初動が実にひっそりとしたものだ。】
【現在のところ特に異変は無く、2人の距離を考えれば、この動作の意味は容易には悟られまい。】
280 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 21:50:54.94 ID:IJvJNm.o
>>277
「夏はいいんですけど……冬が寒くて……上に羽織るのも禁止みたいで……うぅ…」

【呪いは服だけでなく、靴、つまり上履きも呪われていた。外を歩くのに上履きは少しばかり目立つ】
【年頃の少女だっただけにこの呪いは強力で、着たい服など一切着れないことに不満を感じていた】
【ブルマと二―ソックスの間の露出された太股が寒いらしく、ピンク色に染まっている】

「目標……ないですか……わたしと同じですね……守りたいもの…?」

【守りたいものはなにがあったか考える】

「けほっけほっ……時間があるようなら少し剣を合わせてみませんか?……動かないと寒くて……」

【かじかむ手をはあっと暖める。剣をもつどころではないようだ】

「あなたの持ってる剣……少し特殊なものですね……剣気が逆流してる……」
281 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 21:57:41.03 ID:O8W8Vtoo
>>278
/戻りました!いえいえ、そんなこと気にしてたらこの子動かせなくなっちゃいますんで大丈夫ですww

>>274

へー


【相槌のみ。まだギリギリ笑顔】

【奢られた事に対しての礼は先の一言で済ませたつもりらしい】
【女は奢られて当たり前。そんな考え方を持っていた】


ふぅん…でも、何かしらの活動はしてるんでしょ? さっきはビラ配ってたみたいだけど

それ見せてよぉ〜。後、どんな人がいるのかも気になるかも☆


【いつの間にやら敬語が消えていた】
【親しんだと取るか、なめられていると取るかは、少年次第】
282 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 22:01:32.90 ID:Ci65tQAO
>>280

「それは……本当に気の毒だね。可哀想に……」

【寒さに震える少女を、同情した目で見詰める】
【露出した肌が寒々しく、目を逸らしてしまいそうだった】

「手合わせ? それなら時間もまだあるし、構わないよ。若輩者でいいなら、だけどね」

【あっさりと承諾し、口元に笑みを浮かべる】

「まぁ、ちょっとね。とある精霊の力が宿ってるだけさ」

【綺麗な装飾が施された精霊の剣の柄を握り、軽く撫でた】
283 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/08(月) 22:02:19.12 ID:6bdwHiYo
>>279

…はぁ

【とんでもない奴に会ってしまったと、ため息をつく】
【まったく、ついていない】

…少なくとも私は「一般人」だから、貴方とは戦わなくて良い訳ね
…寒いからもう帰っても良いかしら?

【少し苛立ちのこもった声でそう言う】
【男が薔薇の剣を地面に叩きつけても動じず】
【ただ翼を広げて気だるそうに男を見つめる】

【警戒はしているが】
284 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:03:00.43 ID:82KgJYQo
>>273
【そんな貴方の目の前にログハウスが見えるでしょう】

【そこから人の気配がするのです】

【以上、天の声でした】



【……「エンジェル・エンチャント」開店中である】
285 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:07:01.25 ID:BTWNU2E0
>>284
…ん?何か目の前の家から人気が…近寄るべきか近寄らないべきか?
【さっきからずっと何やら考えながら歩いていたせいで自分でも場所が分からなくなっています。がしかし考え事は継続中です】

…普通の人とは限らない。だからまあ良いか。
【よくわからない、理解しがたい納得をしてその家に向かって行った。】
286 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 22:09:25.60 ID:VgEJG5.o
>>281
【届くコーヒー、カフェラテ】
【ブラックコーヒーを一啜り、気付くか気付かないかくらいに眉を潜め、置いた。苦いんだね】

「熱心なメンバーはね。
その名のとーり、平和活動に勤しんでるさ。悪の組織と戦ったり、具体的な内容は知らないけどね」

【ビラを見せる】
【簡単に、メンバー募集、とだけ書かれており、地図が載せられていた。少年の自作らしい】

「メンバー……は、よく知らないな
猫耳つけたリーダーがいるくらいだ
あいにく、今、名簿は持ってないし」

【有頂天な少年は、ナメられているなどとは思いもしない】
【というか、タメ口に変わっていることすら気付かないようだった】
287 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:10:18.53 ID:82KgJYQo
>>285
【受付窓から姿を確認し】

いらっしゃい、どうしたのかな?

【女性がそこから顔を出し、尋ねる】

【元気そうな、そうでもなさそうな感じだ】
288 :【葉力剣士】植物を司る剣を持つ[sage]:2010/11/08(月) 22:12:18.09 ID:gR2A2gko
>>283

【建物の端、自分の前方にして相手の背後】
【物音一つ立てず、植物の蔓が生えて来る。】


自分を一般人だと思ってる奴が、一番危ないんだぜ…?

【恐ろしいほどブーメラン。完璧に自分を指しているとしか思えない。】
【割と普段は冷静なのだが、今は明らかに”危ない”。それを自分は落ち着いている、と思っているから尚悪い。】
【心の奥底でロリコンな自分が常識的自分によって嬲られているのが関係していたり…あんまりしないはず。】

寒いんなら、何でこんな処に来た?自己乖離の第一段階か?

【心中のコンフリクトはともかくとして、蔓は順調に成長していく。】
【次レス頃には、相手が逃げようとすると、蔓が伸びて巻きついてくるようになるだろう。】
289 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 22:12:30.54 ID:IJvJNm.o
>>282
「……そうですか……では」

【けほっ、と小さく咳をすると、腰からオリハルコンの剣(以降、神剣)を抜き、だらりと下げる】
【相手に背を向け、距離を取る。今のままでは近すぎるからだ】

「若輩者?……その、わたしのが若いと思いますよ?……」

【適切な距離、剣士同士が一瞬で交錯し合わない距離を取り、相手に向けて微笑む】

「……聖霊の力…逆流しているように見えるのはそういうことなんですね……けほっけほっ」

【森にぽっかりと空いた空間。花畑の中心で二人は向かい合った】
【月は出ている。夜が深くなるにはもう少し時間がかかるだろう】

「いつでもどうぞ……剣は抜きましたから」

【彼女の体が光に包まれはじめる。まだ暴力的なほどの剣気は放ってはないないが、神剣も呼応し光を纏い始めた】
290 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:15:32.91 ID:BTWNU2E0
>>287
…………!
(あれっ、思ったより普通の人…これじゃ困る。喋れないし)
【やはりこうなるか。しかしながら】
(…ん?直接的に関わらなければいいのか?…まあ試してみる価値は有るか。)

【彼女の思いついたアイディアはこうだ。言葉は人間しか使わない。だから人間のものである。だから直接的なかかわりになるが、地面に何か書いて表せばそれは十分間接的に置き換えられるのではないか。そう思ったのだ。】

『自己紹介も無くて悪いんだけれど、あなたは普通の人間?』

【…とても失礼な文章であるが土に書いてみた。】
291 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:18:31.56 ID:82KgJYQo
>>290
ボク?

人食いの人外だよ?

【邪悪な表情をする】

「うぉうふ」

【横に居た狼のような魔獣が女性に抗議の視線と一吠えすると】

はは、冗談だよ?

ボクは人間、咲坂 桐華
よろしくね!

【にこにこと笑い、訂正する】
292 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 22:19:33.10 ID:O8W8Vtoo
>>286

ふぅん……


【カフェラテを飲みながら、ビラを眺める】
【その後も視線は少年ではなく、簡易なビラへ注がれる】


猫耳ってコスプレ趣味? そんな人がリーダーで大丈夫なのぉ?


【腹の中では、利用価値があるのかないのか、それを探っていた】
【ただ、平和の為に…と銘打っている時点で、それなりの価値はあると踏んだようではある】
293 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:21:54.71 ID:BTWNU2E0
>>291
『あたしは宮沢リ。能力者。あなたと直接的に関わるとあなたが不幸になるから(主に金銭的に)こうやって文字で伝えている。』
(こんなもんか?)
【一応自分の能力の概要は伝えた。相手も伝えてもらえていれば覚悟ができるだろう。】
294 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/08(月) 22:21:58.69 ID:6bdwHiYo
>>288
【背後から忍び寄る蔦には気づかない】
【しかし、背中の翼に触れた瞬間、世界に「干渉」する事が出来なくなる】
【翼は少女をすっぽりと覆えるほどの大きさがある】

…貴方、一度病院に行った方が良いわよ
…そうとう来ちゃってるから

【下らない、何か汚い物をみるような目で男を見据える】

…ただの待ち人よ
…貴方には関係ない

…もう貴方が来て興ざめしたわ

【飛行のための予備動作で翼を大きく動かす】
【あわよくば蔦に触れるだろう】

【虚空闇翼】
一対の黒い翼を持ち、それに触れた対象の「干渉する力」を一定時間奪う。
無効化に近いが、「干渉する力」を奪うことには以下の特徴がある。

・物体の場合、他の物体に影響を与えずにすり抜ける。
・エネルギー(炎や電気)は媒介する対象に干渉できなくなるので、その場で停止する。

他の物体と重なった状態で、対象の物質が「干渉する力」を取り戻すと干渉する側が優先される。
つまり剣や槍などがすり抜ける途中で元に戻れば普通に攻撃が通ってしまう。
エネルギーの場合はその座標に固定されるので、時間の一時停止に近い。
また翼は飛行にも用いられる。
295 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 22:23:01.05 ID:Ci65tQAO
>>289

「いや、剣士としては僕の方が下かもしれない、って意味さ」

【背を向けて距離を取る少女へと言う】

「あぁ、それじゃあ始めようか」

【相手が病弱だから、寒々しい格好だから、などの考えは切り捨てる】
【剣を鞘から抜き放ち、右手で柄を握り締めた】

「名乗りそびれてたけど、僕はソラだ」

【凛とした声で名乗り、彼女は地面を蹴った】

「――手合わせよろしく!」

【常人よりも少し速い位の速度で接近していく】
【間合いへ踏み込めたならば、相手から見て左上から剣を振り下ろそうとする】
296 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:23:43.44 ID:82KgJYQo
>>293
ふーん……

【興味深げにまじまじと見ると】

大丈夫だよ、ボクは生憎お金使ってないからさ

【自主栽培してるよー、と付け加える】
【あっけらかんと】
297 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:26:55.64 ID:BTWNU2E0
>>296
…じゃあここからは普通に喋る。
【落ち着いて、少し安心したような口調で言う】

あなたはここで何してる?いや別に何か買いたいわけじゃないけど…
【財布を覗く。諭吉さん2枚と英世さん2枚が入っていた。これでこれからを過ごすのは難しい】
298 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 22:27:43.38 ID:VgEJG5.o
>>292
「………」

(……ふぅ)

【黙ってコーヒーをちびちびと飲んでいる。こっそり、見えないように砂糖を入れた――――が、バレバレである】
【ビラしか見ていないことが気に食わないらしい、が、口には出さない。出せない】

「んー……
なんで猫耳なのかは知らんけどね
話したかぎりでは、まァ、マトモな人ではあったよ?熱心でね。」

【心中、つまらない話だ、と思いながら】
【渋々、不殺同盟の話を続ける】

「どうした?入る気にでもなったか?
俺としては、いつでも歓迎だよん?」

【頭の後で手を組み、だらけた姿勢で言った】
299 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:28:18.36 ID:82KgJYQo
>>297
ボクはここで宿をしてたり、武器や道具の作成してたり、模擬戦したりしてるよ?

【にこにこと】

……というか、キミの能力ってもしかして………

戦えない?

【心配そうに、尋ねる】
300 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 22:32:05.09 ID:O8W8Vtoo
>>298

【何かこそこそとした動きを感じ取り、そちらを見れば…まさに砂糖がカップに消えて行く瞬間】


(…………うわぁ………)


【ドン引き。その一言である】


熱心かぁ……

うーん、どうしようかなぁ。かがみん、あんまり戦ったり出来ないしぃ……


【ここで漸くビラから顔を上げた】
【桃色の唇に人差し指を添え、宙を見遣る】
301 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:32:17.19 ID:BTWNU2E0
>>299
なっ!こ、これで戦えるわけないだろ!
【言っていることと態度が真逆である】

…!なにいわせてるんですか!
【何故だか敬語。それくらいショックだったらしい】
302 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:34:15.18 ID:82KgJYQo
>>301
あ、あはは……

【苦笑い】

取り敢えず入りなよ、外は寒いよ?

【受付窓を閉め、ドアを開ける】

【中は結構広く、二階も地味にある】
303 :【葉力剣士】植物を司る剣を持つ[sage]:2010/11/08(月) 22:34:20.26 ID:gR2A2gko
>>294

病院なんて必要無い 薬草なら分けてやっても良いくらいだ

【相手の発言の意味が分からず、微妙にずれた返答。】
【苛立ち交じりの其れは、彼らしくも無く。】

俺程度で諦めていい待ち人なのか?

まあもうちょっと、待ってみろって…

【蔓が相手の左足に巻きついて引っ張ろうとして―翼が触れた。】
【強制的なトンネル効果――世界との絆を断ち切られて、意義を見失う。】

ん?
304 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 22:39:26.89 ID:IJvJNm.o
>>295
「合わせてみればわかります……剣は日によって変わるから……」

【相手の清々しい名乗りを聞き、焦って返答する】

「わ、わたしは……てんちです……【天地開闢】…すべての始まりって意味です……」

【ぺこりと小さな頭を下げる。体自体小さく、見た目も年齢の割に幼い】
【といっても、実は目の前にいる女性と同じ年齢なのだが】

「おねえさんは……ソラさんですね……」

【確実に年上だと思っている。体格はそれほど大きいほうには見えなかったが】
【中性的な顔立ちから、女性的な甘さが感じ取れなかったからだろう】

【コスモスの中を疾走してくる少女を見て、動くことなくじっと待った】
【相手の剣圧、剣速、移動速度、見るべきところはたくさんある。手の内を見せないのも彼女の天性の才の一つだった】
【剣士の間合いに入った。左上から最短距離で振り出された剣、かなりの錬度を感じる】

【その剣に合わせるように彼女は剣の軌道上にゆるゆると神剣を出した】
【相手の剣より数段遅い速度。だが、場所は完璧だった】

【と、同時に響く高い金属音。襲いかかる相手の速度と重さ】

【彼女は逆らわなかった。そのまま押され、後ろへと跳ねた】

「……すごく速い剣ですね……」

【相手は合わせたときに彼女の剣術のセンスに気づくかもしれない。あまりにも合わせた剣がゆっくりだったからだ】
305 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:39:57.94 ID:BTWNU2E0
>>302
あ、う、うん…
【痛いところを突かれて少ししょんぼり】

…思いのほか広い。
【ログハウスって木だからしっかりと鉄ほどの強度を得ることができない=広くすることはできない という公式があった彼女にとって驚けるほど広かった。一応、有名資産家の娘だから、ログハウスくらいは行ってみたことがある】
306 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/08(月) 22:41:02.41 ID:6bdwHiYo
>>303
…もうどーでも良いわ
…今日が駄目でも明日があるもの

【言い切った直後に翼に感触】

…やっぱり、最低な男ね

【蔦が干渉不能になっている間に】
【更に羽ばたき空へ舞立つ】

…それじゃ

【鋭い瞳で男を睨みつけなが】
【自動車ほどのスピードて滑空を始めた】

【もちろん、男とは逆方向へ】
307 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 22:41:13.08 ID:VgEJG5.o
>>300
【ズズ……美味そうにコーヒーを飲む少年】
【呑気なものである】

「はは、君、戦うようには見えないモンな。
別にそれでもいいんじゃね?
ビラ撒くだけでも仕事にゃなるよ。
俺みたいに、ね?」

【相変わらずにやついた笑みを浮かべ】

「ま、無理にとは言わねーけど。
俺、そこまで熱心な方でもないから」

【ことん、カップを机に置く】
【それは、早くも空になっていた】
308 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:42:29.32 ID:82KgJYQo
>>305
まあ、そこに座ってよ

【一階の部屋の真ん中には大きなテーブルと椅子が有る】

【こぽこぽと温かいコーンスープを入れ】

はい、どうぞ

【自分も座り、反対側の席と自分の席にカップを置く】

それで、提案なんだけど……

家に、住む?

【いきなり切り出す】
309 :【葉力剣士】植物を司る剣を持つ[sage]:2010/11/08(月) 22:42:40.53 ID:gR2A2gko
>>306
/おつかれさまでしたー
310 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/08(月) 22:45:52.74 ID:6bdwHiYo
>>309
/乙でした
/酷い事言ってごめんよ…
311 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 22:46:12.83 ID:O8W8Vtoo
>>307

そうかなぁ……


【まだ、結論を出すには早い気がした】
【彼女が敵視している勢力と、どのような関係なのか。それを知るまでは―――】


うーん、どうしよ

……もうちょっと詳しく話聞きたい、かな


【少年に視線を移し、小さく笑って見せる】
【彼女の笑顔には華があった】
312 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:47:02.15 ID:BTWNU2E0
>>308
あ、うん。
【座ってと言われたから座った。】
【暖かく、美味しそうなコーンスープが出された時には何と無く水面(?)を見つめていた。】

…あの〜…今日会ったばかりのあたしに何を仰られるのですか?

…住んでも良いなら住みたいけどさ。金も少ないし。

【いきなりにも動じてないあたりが外見以上の考え方と度胸を持っていることをうかがえる】
313 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:50:10.89 ID:82KgJYQo
>>312
いや、外も寒いし可哀想かな、と思ったから
お金はいらないよ?

【あはは、と笑うと】

はいこれ、ここの鍵とキミの部屋の鍵

【二つの鍵を精製、相手の前に置く】

……実を言うとさ、一人暮らしも寂しいんだ

「うぉうふ」

いや、二人暮らしかな?
なんにせよ、賑やかな方がすきだから

【屈託なく、笑う】
314 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 22:53:55.26 ID:Ci65tQAO
>>304

「……!?」

【互いの剣が交差した瞬間、違和感が少女の体を駆けた】

「天地……ね。そりゃ、僕は速さ位しか取り柄がないから」

(……おかしい)

【防がれても余裕な態度を装うが、彼女は内心焦っていた】

(あの速さを、あんな遅い剣で……。……まさか)

「……いや」

【そんな筈はない、と彼女は首を横に振った】
【そんなことがもし可能だとしたら、間違い無く目の前の剣士は自分とは全く違う次元に立っているということだ】

「……」

【剣の柄を握り直し、相手を真っ直ぐ見据える】

「はぁっ!」

【短く気合いを発し、左足で前方に大きく踏み込む】
【そして腰を低く構えた状態から、相手の左脇腹を狙い、疾風の如く一閃を繰り出そうとする】
315 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 22:55:25.82 ID:BTWNU2E0
>>313
ふーん…優しい人。

【いつもの彼女では見せないような、微笑みを浮かべていた。】

ありがとう。じゃあこの鍵、借りるね。
【自分の前に置かれた鍵を素直に受け取る。】

…実を言うとあたしも出せるほどの金は無いんだよね。

【苦笑交じり。だけれどそれは辛そうではなかった。】

【…この世界に来て、初めての、会話をして信じることのできた人物に出会うことができたから。】

316 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 22:55:53.21 ID:VgEJG5.o
>>311
「んー?もう、不殺についてできる話はそんな無いんだけどなー」

【少し、酔いしれていた】
【「不殺同盟の話を聞きたい」と言われただけのことだが、「自分の話を聞きたい」という意味に捉えたらしい】

「ま、知りたいなら直接行くのが一番だってハナシ。地図ならあるっしょ?
俺が行った時はなかなか立派なおもてなしだったよ。例の猫耳リーダー、茶に菓子まで出してくれて。
建物もそこそこ立派だったし、まァ、悪くはないんじゃないカナ?」

【饒舌になる少年だが、くだらない事ばかり話す】
【正直、これ以上マトモな情報が得られるとは思えなかった】
317 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/08(月) 22:59:30.54 ID:xXVaZego
>>249
……
【その少年を木の葉で埋める(保護的な意味で)】

【その飴に目を奪われたのか】
【それをこっそり奪う】

【そして舐めた】


…おいしい。これは
【かじってみる…食感もばっちりだ】
チョコ…

【理想のチョコレートキャンディーだった】
【そしてそのままどこかに言ってしまった】
【そこにカードを一枚おいて…】

(ねてましたごめんなさい!)
(一応おいておきますね)
318 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 23:02:57.07 ID:2bETFk6o
>>317
・・・んぐ

【男が目を覚ます】
【なんか木の葉で埋められている】

・・・

【・・・なんだろう、この状況】

【とりあえず、しばらくそのままじっとした後】
【目の前に在ったカードをローブの中にしまってどこかへ歩いていきましたとさ】

/絡み乙ー
319 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 23:04:15.73 ID:82KgJYQo
>>315
ありがとうね、それほどでもないよ

【にこにこと】

うん、食材は適当に奥のキッチンに置いておくからね
好きに使っていいよ?

【説明する】
320 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 23:04:38.65 ID:O8W8Vtoo
>>316

そう…?
じゃあとりあえずこのビラは貰っておくね♪

【そう言って、鞄の中にビラを仕舞い込んだ】

(ま、平和な雰囲気って事が分かっただけでもマシか。仮に潜入するなら楽勝っぽいわねー)


――――不殺同盟については、もうちょっと考えてみるね☆

あ、ちょっとメニュー取ってー。晩御飯まだだったからお腹すいちゃった♪
頼んだら、連絡先交換しよ?


【携帯電話を取り出し、慣れた様子でそれを開く】
【どちらにせよ、連絡先は聞きだすつもりだったが、ついでに食事も奢らせようと言う魂胆だった】

【連絡先―――これをチラつかせれば男は断れないだろうと考えていた。胸糞悪い手法である】
321 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 23:06:57.29 ID:BTWNU2E0
>>319
…食材、か。
【何だかずいぶんそんな言葉を聞いていなかった気がする。家がしっかりしているときには料理で出てきた。貧乏くらしになれば安いファストフードで済ませていた。】

…今日はもう寝ても良い?
【色々あって疲れているようだ。】
【自分の部屋も見ておきたいようだった】
322 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/08(月) 23:08:24.44 ID:xXVaZego
>>318
【おかれていたカードは】
【眠れる力を持つもの、マハーヴァイロだった】

http://www.yu-gi-orochi.com/data/yu-gi/_/70726f647563742f643832626135646631612e6a70670033303000.png
323 :【未完神器】道具作ったり能力付けたり! @wiki[sage]:2010/11/08(月) 23:09:17.59 ID:82KgJYQo
>>321
ボクも眠いし……

そうだね、お互いに寝ようか

【そう言って自分の鍵を取り出す】

また今度……キミのための武器、作らせてね
お休み!

【そう言って自分の部屋に入っていった】

/絡みお疲れ様でした!
/後はご自由に出入りしちゃってください!
324 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/08(月) 23:12:38.74 ID:BTWNU2E0
>>323
うん…おやすみ。

【あちらも寝るようだったので最低限の挨拶は交わしておいた】

武器…できるだけ持つ機会が少ないように努力するから。

【争いはあまり好まない。だからこういう言葉になるのだろう】

/絡みお疲れ様&ありがとうございます!使わせていただきます!
325 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 23:13:03.75 ID:VgEJG5.o
>>320
「ああ、はい。
……晩メシも食うの?」

【メニューを取り、手渡す】
【財布が心配になって来た少年だった】

(来た来た来たぁ……っ)

【にやついて携帯を取り出す】
【赤外線交換の準備】
326 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 23:14:00.74 ID:IJvJNm.o
>>314
「……???」

【受け流した後、一瞬の間。近接戦闘を極めようとする者のみが感じ取れる微小な時間】
【迷いがあるのか、なにかの作戦なのか、そこまで読み取ることは難しい】

「……あなたはもっと速い気がします…いろんな剣士さんたちと戦ってきたからなんとなくわかるんです…」
「圧倒的な力を持つ人、強い意志を持つ人……あなたは?」

【こちらを見据える相手と視線が交錯した。先ほどの温い彼女の目ではない剣士の目】
【徐々に高まる剣気。彼女が内包するエネルギーが徐々に露わになっていく】
【相手と同じように凛々しく、冷徹になっていく彼女はもはや別人だった】

「……(今度は速いッ!)」

【気合いとともに踏み込まれた左足、超人的な動体視力を彼女ですら見えるか見えないほどの足さばきだった】
【彼女にとって“視える”必要はなかったが、反応速度を上回る剣速、そして体術】
【まさに“疾風迅雷”。目にも留まらぬとはこのことで、感覚だけを頼りに、肘を吊り上げ相手の剣圧を受けとめようとする】
【だが、体の構造上近すぎる斬撃は受けとめにくいうえ、剣速=剣圧という厳然たる事実が彼女の前に立ちふさがった】

【ぎりぎりで合わせられる神剣が、片手で捌き切るには体勢が悪かった】
【押し込まれるようにして自分の剣が左脇腹に食い込み、そのまま右方に遥か吹き飛んだ】
【大量のコスモスがあったおかげか、すぐに減速し、着地時のダメージはなかったが、よろよろと立ちあがり】
【口元から血を垂れ流す。肉体的なダメージというよりも、無理をすると病気が悪化するのが原因だった】

「……今まで会った誰よりも速い剣…ですね……けほっけほっ」

【咳き込み、嬉しそうに微笑む。自らが剣をふるっていい相手だと直感したらしい】
327 :【淑罠銀露】罠が仕掛けてある象を召喚。種類は、格闘、射撃、回復の3種類[sage]:2010/11/08(月) 23:14:30.85 ID:zj.DCdoo
【人気の少ないある街】

【ちょっと変わった服装をしている青年が一人】
なにか、面白い事ないかなー

【なにか悩んだ様子で立ち止まっている】
328 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 23:16:29.87 ID:O8W8Vtoo
>>325
(ちょろすぎー)

【なんて黒い事を考えつつ、メニューを捲っていく】


――――あ、これが良いかなぁ


【とある商品を指差し、少年にそれを見せる】


【当店お勧め! リッチなサンドイッチ―――略して“サンドリッチ”!! 他では食べられない高級素材をふんだんに使用しております!!】
【お値段一人前―――2,500円也】
329 :【天地開闢】[sage]:2010/11/08(月) 23:21:02.68 ID:IJvJNm.o
>>314
/ちょいご飯買ってくるので、次レスは少し遅れるかもしれません……
330 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 23:24:02.97 ID:VgEJG5.o
>>328
「んー?何d」

「   」

【絶句した】
【ヤバい、一文無しになっちまう】

(学生のメシって……ッ!!
五百円前後で済ますモンじゃなかとですかっ!?)

【ひきつった笑みで固まる】

「……エート、その、アノー……

……もうちょっと安くなんないカナー……なんて」
331 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 23:32:08.14 ID:2bETFk6o
>>327
・・・

【・・・暇だなぁ】

【その上空30mを普通に歩く程度の速さで飛ぶ杖に】
【黒いローブの男が、座るように乗っている】
332 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/08(月) 23:32:15.26 ID:Ci65tQAO
>>326

「……」

【コスモスの花弁が舞い散る中で、少女は剣の柄を両手で握り締める】

「速度は全て力に変換される……。風の速さが、僕の力だ」

【実際には彼女の力の本質は別にあるが、笑みを見せて答えを伝える】

(やっぱり、防がれた……。結果的にふっ飛ばすことになったけど、完全に動きは読まれてる。
……直感が強いのか……?)

「そう言って貰えるとは嬉しいね……」

【剣を両手で構えたまま、再び地面を強く蹴った】
【コスモスの花を散らせ、風のような速さで前方へと駆ける】
【相手の近く、五メートル程まで接近すると、身軽な体を一気に前へと跳躍させた】
【地面のすぐ上を滑るように跳び、すれ違い時に相手の右肩を斬りつけようとする】

>>329
/分かりました
333 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 23:32:35.26 ID:O8W8Vtoo
>>330

えー。やだ、かがみんこれが良い

店員さーん♪


【そもそも話を聞くつもりがないようだ】


さ、連絡先交換しよ☆


【まだ店員はやって来ない】
【少年は選択を迫られるだろう】
【美少女の連絡先を取るか、金を優先して男のプライドを捨てる、か――――】
334 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 23:39:46.39 ID:VgEJG5.o
>>333
(たッ……頼むつもりだ
コイツ…………っ!!)

【ヤバい、彼は思考を巡らせる】

(――今月使える小遣いはあと二万も無い
三日分の食費を削れば――行ける
が、それはキツい。育ち盛りの俺には中々キツい。
いやだがしかしこの先なにがあるかも分からん
もしかしたらウハウハな未来が待ってるかもじゃまいか。)



「――――交換しようか」キリッ



【彼の2500円が、飛んだ。】
335 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 23:48:48.12 ID:O8W8Vtoo
>>334

じゃ、まずはかがみんが送信ねー♪


【彼の金銭事情など露知らず、笑顔で携帯電話をいじるのだった】

【そしてちょうど送信が終わった時に店員が2人の元へ】


―――あ、このサンドリッチを1つ下さぁい。それとカプチーノのおかわりも

【さりげなく追加注文】


―――君は何か食べるの?


【小首を傾げ、少年に問う】
336 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/08(月) 23:54:15.89 ID:VgEJG5.o
>>335
「あぁ……ハハ」

【受信】
【追加注文】

(……おいコラ。)

【食費が、もう一食分減った】

「あ、カプチーノも頼んじゃうのね。ふーん、そうなんだ。へー」

【顔が死んでいる】

じゃ、次は俺から送信しますよー……っと」

【カチカチと端末をいじる少年】
【赤外線送信開始】

「……」

「…………俺、少食なんだ……」

【乾いた目で虚空を見つめ、呟いた】
【送信完了】
337 :【淑罠銀露】罠が仕掛けてある象を召喚。種類は、格闘、射撃、回復の3種類[sage]:2010/11/08(月) 23:57:30.96 ID:zj.DCdoo
>>331
  ん?
【上空から風を切る音がしたから、空を見上げた】

【すると、杖の上に人が乗っていた】
あの人、空を飛んでいるんだ!

【結構びっくりした様子】
(でもなんで飛べるんだろう・・・)

(もしかして能力持っているのかな?まあいいや)

【とにかく話しかけてみる】
なんで空を飛んでいるのですか?
/遅れてすみません
338 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/08(月) 23:59:16.08 ID:O8W8Vtoo
>>336

あ、じゃあ以上でお願いしまーす

【店員はその場を去る】


(……ホント、男って馬鹿ww)

【少年の表情等から流石に察したようで、(最初から気付いていた節も…ゲフンゲフン)】
【内心で嘲笑う】


―――ん、おっけー♪

えっと、そういえば名前は?


【思い出したように尋ねる】
339 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/08(月) 23:59:24.62 ID:2bETFk6o
>>337
・・・?

【声を聞き取り、ピタッと移動を停止する】
【そして、高度を下げながら、声の主のほうを見て】

・・・魔法使いだから

【と冗談を言う】
【無表情なので冗談だと受け取りにくいが】
340 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 00:02:26.48 ID:06vQ4Zgo
>>332
【雲間から月光が無数の筋となって、森を照らしていた】
【そのうちの一本が今二人がいる空間をライトアップさせ、舞台じみた演出をしていた】
【彼女が舞い散らせた橙色の花びらは白い月の光によって、奇妙なことに桃色に見えた】

「剣士にとって一番必要なもの……それは技術ではありません……速度なんです」
「圧倒的速度を持つ相手に技術など無意味、と言いたいところですが……」

【両の手で絵を握りしめる相手を見つめる。笑みからは彼女の裏の思考は読みとれない】

「わたしも集中しなければだめですね……」

【こちらも笑みを見せる。彼女の“集中”がなにを意味するかすぐに分かるだろう】

【ふたたび一陣の風。駆ける、駆ける、駆ける】
【瞬間、跳んだ。低空飛行と言ってもよい相手の跳躍に彼女はなぜか剣を下げた】
【風といえど5メートルはあまりに距離がありすぎる。彼女に与える猶予は短いほうがいい】

【集中の意味が、ここで分かるだろう。すでに“読んでいた”跳躍】
【だが速い。本来なら完璧に避け切れただろう右肩への全体重が乗った攻撃を】
【最初に会ったときに見せた尻餅をつく動作と同じ、驚きの動作の要領で後ろへと“こけた”】
【右肩を風圧で抉っていく相手の剣。倒した体から相手の腹部へと蹴りを放った】
【もし当たったのなら空中に浮かぶ相手に斬撃波を放つだろう】
341 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 00:02:55.71 ID:06vQ4Zgo
>>332
/遅れてすみません! 警察に止められてました……
342 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/09(火) 00:08:40.34 ID:sLhrB.Yo
>>338
(待ってくれ……行かないでくれよ……店員ーーッ!!)

【胸の中、血の涙を流しながら】
【店員の後ろ姿を、見送る―――】

「名前?」

【ずっとへらへらしていた少年の表情が、すっ―――と、一瞬だけ、引き締まったというか、困惑に固まったような気がした】
【無い。無いのだ、名前が】

「あー……ユメサワ アワキ
そう、呼んでちょ」

【適当にでっち上げる】
343 :【淑罠銀露】罠が仕掛けてある象を召喚。種類は、格闘、射撃、回復の3種類[sage]:2010/11/09(火) 00:09:31.15 ID:WCJvurwo
>>339
(魔法使い?そんなはずが・・いや、そうじゃないと、飛んでる事が矛盾するしな・・・)

【深く悩み表情を変える】
(・・やっぱり能力かな?)

【そして聞くことにした】

あなたは能力を持っていますか?
344 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/09(火) 00:13:05.29 ID:d5qiTBoo
>>342

(「ちょ」とかないわー……)

ユメサワくんね、よろしくー

かがみんはかがみんだよっ。その様子だと知らないみたいだけど―――

【すっ、と少年の耳元に近付き】


――――これでも芸能人なんだぁ☆


【囁く】
【嘘ではない。真っ当な芸能人かと言われれば、否だが】
345 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 00:14:26.21 ID:CBzDer2o
>>343
・・・持ってますよ
・・・この杖が飛んでるのは、また別の作用ですけどね

【杖から降りずに、杖を2mの位置に固定したまま話す】
346 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/09(火) 00:19:18.11 ID:DE0wygAO
>>340

「……っ!?」

【少女の腹部に、重い衝撃が打たれた】
【突然相手の姿が見えなくなり、下を見ると相手の刃】

「う……っ!」

【放たれた斬撃波を反射的に避けようとするが、その行動はすでに遅かった】
【風に変化し回避することも出来ず、何とか身を捻るが斬撃波が彼女に直撃する】

「あぐッ……」

【地面に尻餅をついている相手の頭上を飛び越え、花畑へと彼女は落ちた】
【身を捻ったため傷はまだ浅い方だが、へそから右胸へかけて斬られている】
【うつ伏せに倒れた彼女は右手で剣を握り、左手で傷を押さえている】

/おかえりなさい。こちらも遅いんで大丈夫です
347 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/09(火) 00:22:41.78 ID:sLhrB.Yo
>>344
「あぁ、よろしく――――」

(かがみん自称するんかいな……
ま、良いけど)

【言い切る前に】
【知らされる、衝撃の事実】


(なん……だと……)


【これには驚きである。自分、そんな有名人と一緒にいたのか。】

(いやまてこれはつまりなんだか嫌な予感がするぞ
もしかして俺―――――使い捨てられただけじゃねッ!?

【気付くの遅いよ】

――………ま、連絡先知れたしいっか)

【いいのか】
【なんかもう、混乱してきたようで】

【座ったまま、固まってしまった】
348 :【淑罠銀露】罠が仕掛けてある象を召喚。種類は、格闘、射撃、回復の3種類[sage]:2010/11/09(火) 00:22:44.12 ID:WCJvurwo
>>345
能力を持ってるんですね。
(杖の事は別に深くは考え無い事にしよう)

【表情を通常に戻した】

ちなみに僕も能力を持ってますよ

【真剣にそう言った】
349 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 00:24:57.06 ID:CBzDer2o
>>348
はぁ・・・そうですか

【そこまで関心も無く】
【適当な返事をする】

・・・

【そして訪れるであろう気まずい沈黙・・・】
350 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/09(火) 00:26:47.41 ID:d5qiTBoo
>>347

………?


【リアクションがない少年を不審に思いつつも、届けられたサンドリッチを食べ進めていく】

【もしも少年がそのまま呆けていれば、あろうことか、食べ終わり次第、軽い挨拶を残してその場を去ってだろう】
351 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/11/09(火) 00:30:44.54 ID:WCJvurwo
>>349
どうしたんですか?なんか悩んでそうな雰囲気ですけど・・・

【なんか元気がなさそうなので聞いた】

・・・はあ・・

【こちらも深い溜め息をついて、どんどん沈黙していった】
352 :【淑罠銀露】罠が仕掛けてある象を召喚。種類は、格闘、射撃、回復の3種類[sage]:2010/11/09(火) 00:31:16.74 ID:WCJvurwo
>>351
名前をわすれました
すみませんでした。
353 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 00:31:54.28 ID:06vQ4Zgo
>>346
【衝撃、斬撃、体に伝わる肉の食感。腕も使わず体だけで跳ね起き、倒れた相手へと視線を向ける】
【右肩からは血が流れてはいるものの、彼女は呼吸一つ乱れていない】
【土まみれになった羽織とニーソックスだが気にしている時間などなかった】

「……まだ、いけますね?…」

【倒れた拍子にいつの間にか外れていた眼鏡。彼女の姉同様、神の系譜を持つ彼女は】
【意図的に作られたようなある種の数秘的な美を持った顔を相手へと向けた】
【頂点を迎えてはいないものの、彼女が纏う剣気は圧するほどとなって、空間に漂い始めていた】

【うつ伏せになりもがく相手から目を離すことはない】
【相手は一瞬でここまで詰めることができる風なのだから】

【ここで初めて剣を構えた。前に突き出し、光を放つそれを相手へと向ける】

「この剣は……まだ、力を出し切れていないんです……」

【剣を細めで舐めるように流し見た】
354 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 00:33:54.67 ID:CBzDer2o
>>351
・・・いえ?別に悩みなんてありませんよ?

【気まずいなぁ・・・】

【沈黙が気まずくて、少し暗い雰囲気になっているようだ】
【それ以前に無表情なので最初から暗いと言えば暗いのだが】

・・・じゃ、じゃぁ俺はこれで

【杖に乗ったまま、普通に走った程度の速度で何処かに飛んでいこうとする】
【もし飛んでいけたならば、【淑罠銀露】が好きな缶ジュースを落としていくだろう】
355 :【夢醒泡禍】相手のトラウマに共感したとき、それを自ら拒絶することで相手のトラウマを強く呼び起こすことができる[saga]:2010/11/09(火) 00:36:22.17 ID:sLhrB.Yo
>>350
(ふぅ、今月は節約生活が続くぜ……
とりあえず明日の朝メシは抜くかな
昼飯もパン一個ぐらいで済ませるか
ゲーム買うのは極力控え……

……地獄だ。ははははは)

【ぼー……っと、思慮に耽る少年】
【死活問題だし仕方ない】

(不殺の活動は、どこまでやるのかな……
俺がやるのは、当分勧誘だけだが……
メンバー集めさえすれば良い――――)

【挨拶され】

「ん、ああ、分かった。じゃーね」

(あとは、不殺がやる用にやってくれるだろう
んで、俺は――――――――)



「――――なあァっ!!?」


【立ち去られた事に気付き、慌てて立ち上がる】
【気付けば少女は店の外】
【目の前にあるのは、伝票だけだった】

/絡みあり!
356 :【天外魔鏡】魔鏡に映った非生物を命を吹き込んだ状態で実体化させ、使役する。E:魔鏡[saga]:2010/11/09(火) 00:40:18.67 ID:d5qiTBoo
>>355

―――ま、悪くはないかな♪


【ぽつりと呟いて、少女は街の雑踏に消えた】


/ごちそうさまでした^p^
/絡みあり乙です!
357 :【淑罠銀露】罠が仕掛けてある象を召喚。種類は、格闘、射撃、回復の3種類[sage]:2010/11/09(火) 00:42:26.50 ID:WCJvurwo
>>354
あ、そうですか・・・じゃあさようなら!

【空を見上げたまま、ぼーっと立っていた】

(謎が多かったけど、まあいいや)
【気楽な感じの表情で相手を見送る】

/絡みおつでした



358 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/09(火) 00:43:23.99 ID:DE0wygAO
>>353

「……っ」

【血で濡れた左手を地面につけ、剣を握り締めてゆっくりと立ち上がる】

「……当たり前でしょ」

【シャツが斬られ、肌と胸に巻いたサラシが少し露わになる】
【斬られた傷からは、血が流れていた】

「だったら思う存分に力を出せるように、こっちも全力で行くよ……!」

【痛む胸の傷を抑え、走り出す】
【先程よりも速く相手の目の前へと接近し、剣を両手で持って相手に斬りかかる】
【狙いは右肩から腹部にかけて。疾風の斬撃が相手へと襲いかかる】
359 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 00:44:23.20 ID:CBzDer2o
>>357
・・・

【襲われなかった・・・よかった】

【最近不幸な目に会ってばかりなので】
【少し警戒していたようだ】

【杖に乗ったまま、何処かに飛んでいく】

/絡み乙
360 :【B☆B☆R】 @wiki 投擲兵器×18[saga]:2010/11/09(火) 00:52:01.33 ID:9t0.Hnc0
「ーーー……ぁ、わん、とぅー……」

「ーーー……One、Two、Three、Four!!」

【白髪の少女がノリ良く、合図を取りながら……ーーー】
【流れ出るカセットテープから、の反響する多彩なリズムの電子音】
【音に合わせて、動きのスタンバイをし、ステップを開始して行く】

「ーーー……It seem ,to me ♪」
「I've never seen today ♪」
「I know the enemy is watching ♪」

「So Why don't you go ♪」
「Always try to keep so ♪」

「ーーー………♪」

【マクロスでは無い方の、パラパラことLike a fire】
【少女が歌い慣れた、出し切る声で歌いながら、波のように溢れるリズム】
【それに小さくとも、動きは大胆かつ、繊細技巧的に、同化するように】

【様々なステップで右住左住しながら、額に一筋の銀にも等しい水滴を】
【散らかせ……ーーー生き生きとした姿を見せながら】

「ーーーー……Like a fire ♪」

【ポーチの中の投擲兵器は増えていくのであった】
361 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 01:01:13.11 ID:06vQ4Zgo
>>358
「……はい」

【深く頷く。道を極めし剣士同士のみが到達する阿吽の呼吸】
【流れ出す血からは生命が漏れ命を削るというよりも、押さえきれない生命が溢れだしているようにも見える】

「こちらも……速度を上げていきますよ」

【彼女とて遅いわけではない。むしろ速すぎるほどだった】
【今までと違い黙って向かい受けることはしない。相手が走り出したと同時にこちらも走り出す】
【速度ではやや劣るものの、ぴったりと着いていく。タイミングを取りずらいはずだ】
【なにかをしようとするたびに微妙に動きを変え、狙いを定めさせないことが目的だった】

【振り出された剣。表面をなぞるように斜めにわずかに膨らんだ胸の間を通り、彼女の体を削り取る】
【噴き出す血。だが、怯むことはない。彼女の攻撃の基本はカウンターだからだ】
【完璧な読みによって、死線を越えることなく、相手の攻撃を受けきり、返すことがもっとも確実な方法】

【相手の剣が腹部まで到達したと同時に狙うのは急所である腹部、ではなかった】
【剣を下から抉るように右膝へと高速で振りあげた】
【視認しにくい場所であること、前に出た脚のため体重が乗っていること、そして本当の狙いは―――】
362 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 01:05:47.48 ID:06vQ4Zgo
/すみません。右膝→左膝でした
363 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 01:09:14.77 ID:CBzDer2o
・・・

【黒いローブの男が、ふらふらと歩いている】
【特に目的も無く、意味も無く、感情も無く、ただ歩く】
364 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/09(火) 01:26:32.67 ID:DE0wygAO
>>361

【読まれている】
【何度か攻撃を繰り返し、相手は直感ではなく全て自身の動きを読んだ上で行動していることは、彼女にも把握出来た】

(――斬った!)

【腕に伝わる相手の肉を斬る感覚】
【しかしその手応えは薄く、大してダメージを与えられなかったことにはすぐに気付いた】

「ぁ……っ!?」

【突如、左膝に痛みが走った】
【視認出来ない場所からの高速の斬り上げ】
【左足から力が無くなり、体重をかけていたためすぐに膝が折れて地についた】

【ここで剣を使いがむしゃらに反撃でもすれば、やはり相手に読まれ、回避されるかさらに斬られるだろう】

「……!」

【そう感じた彼女は、右手の剣を強く握り締め、
地に膝をつけた体制からある行動に出た】

【突風と一体化する】
【瞬時に突風と化した彼女は、相手に至近距離から、正面から体当たりした】
【目には見えぬが確かにそこにある強い風の力が相手に襲いかかり、吹き飛ばそうとする】
365 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 01:47:36.52 ID:06vQ4Zgo
>>364
【膝を狙った攻撃、骨に剣がぶつかる触感が細腕を通して全身に伝わった】
【彼女のしなやかな体は剣撃のあと、跳ねるように躍動し、相手との距離を取る】

【相手は猛烈に速い。おそらく剣士の中でも最速、近距離においてはこの世界で最も速いかもしれない】
【だが、その牙城を崩すだろう今の左膝への的確な一撃】
【彼女の狙いは速度を[ピーーー]こと。百戦錬磨を誇る彼女はすぐに殺しにはいかない】
【殺しにいくということはこちらもある程度の死を受け入れなければならないからだ】
【死を覚悟した人間はすべての攻撃を受け入れたうえで、反撃をしてくる。命を燃やす瞬間だ】
【圧倒的実力差があったとしても、死線を越えた人間は非常に厄介であることを彼女は知っていた】
【相手の最も得意な点を挫き、その上でゆっくりと囲うように詰んでいく】

【相手の英断。痛みに任せて反撃をすれば、今度は右膝を狙っていただろう】
【両膝を失って動くのは非常に困難になるからだ】

【直後、肉薄した距離で“突風”が飛び込んできた】
【相手が風になったことは分かったが、あまりにも近すぎた】
【彼女の軽い体を吹き飛ばすには十分すぎる暴風が吹き荒れた】

【風の如き速さで花畑の外縁まで吹き飛ばされ、腰をしたたか打ちつけた】
【衝突と同時にバウンド、空間を囲う樹まで吹き飛ばされ、そのまま幹に激突した】

【夜の花畑に響く重低音。彼女が気にぶつかり、森がざわめいた】

【意識はある。だが、腰を激しく打ち付けたために呼吸が乱れた】
【病弱な彼女に体への衝撃はこたえた。その場で吐血し、体操服を血で染める】
【地面には血だまりができ、本来なら失血で倒れるほどの量だったが、彼女は吐血に“慣れていた”】

「………まだ、ですよ……」

【神剣を地面に突き刺し、よろよろと立ちあがる。そして、なぜか笑みを浮かべる】

「やっとこの剣の威力を試す時がきました……がはっ!」

【体の状態は芳しくない。また小さく吐血。胸からも血が流れている】

「……あなたと会えてよかったです……」

「いつでも来てください……わたしの一撃を見せますから」

【彼女はふらふらと剣を構えた。まっすぐ相手へと向ける。かつてないほど高まる剣気】
【禍々しいほどの量が彼女から溢れだし、辺りを照らしだす】
366 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/09(火) 02:04:24.80 ID:DE0wygAO
>>365

「はぁ、はっ……」

【実体化し、息を荒くして相手のもとへと近付こうとする】

「あっ……」

【しかし左膝を斬られ上手く歩くことが出来ず、少女はその場に転ぶようにして座りこんでしまった】

「うぐぅ……!」

【それでも剣を杖代わりにして何とか再び立ち上がり、
左足を引きずって相手へとゆっくりと近付いていく】

「僕も、」

【右手に力を入れ、剣を構える】

「あなたみたいに強い人に会えて、よかったと思う」

【片足がやられているためすぐに接近することが出来ず、少しずつ距離を詰めていく】
【自分と相手の距離が十メートル程の所で、彼女は立ち止まった】
【溢れ出す剣気の矛先を向けられ、蒼い目を細める】
367 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 02:18:34.09 ID:06vQ4Zgo
>>366
【なんとか立ち上がる相手を見て、優しい眼差しを向ける】
【体を切られても、膝を切られてもなお立ち上がる剣士。並大抵の精神力ではない】

「……それではいきますよ」

【二人とも剣の構えに入った。十メートルほどの距離で立ちどまったのを見て瞬時、駆け出した】

【小気味よいリズムを刻む彼女のステップ。走っているのにワルツを踊るようで】
【洗練された体の使い方の上に、優雅さまで兼ね備えていた】
【合理的な動きというのは見るものに美意識を呼び覚ます。本能的な美と言ってもよい】

【相手は風になった。本来なら斬ることは叶わないだろう】
【だが、この剣なら斬れる。神剣に託された彼女の剣気。“すべて”を断ち切る神の金属】
【―――そう、風さえも】

【剣士にとって最も危険な距離まで走った。斬撃などといった無粋なことはしたくなかった】
【この手で相手の強さを感じなければならない。そう思ったのだ】

【間合いに入ると同時に振られた神剣。相手への左肩へと彼女の中での最速の速さで向かった】
368 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/09(火) 02:40:03.73 ID:DE0wygAO
>>367

【ワルツを踊るように、しかしかなりの速度で相手は接近してくる】
【少女は精霊の剣を両手で構え、それを迎え撃とうとした】

「……!」

【左肩へと迫る神剣の刃】
【踏み出した右足に全体重をかける】
【両手で握った剣を、風のような速さで相手の刀身へぶつけた】

「くッ……!!」

【全てを断ち切る刃は、防いだ精霊の剣を――】
【いや、防ぎきれなかった精霊の剣の刀身を、両断した】

「……」

【相手の刃が、少女の左肩を切り裂いた】
【折れた剣を持った彼女から、鮮血が飛ぶ】
369 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 02:51:48.19 ID:b2neuJwo
>>368
【確実な手応えのあと、数歩分距離をとった】
【彼女の小さく涼やか声が発せられる】

「……まだ、続けますか?……」

【剣が切断された相手を見て、血のついた神剣を一振りし血を払ったあとで腰に差し直す】
【相手から見て斜めに立つと、肩までは届かない髪が顔にかかった】

「……わたしも体力を使いすぎました……これ以上は体に良くないんです……」
「生まれつき病気なので……負担をかけてはいけないと言われているんだけど……」

【落ちていた眼鏡を拾い、掛け直す。先ほどまでの神聖さはなくなり、もとの萌え少女に戻った】
【剣気も消え、あたりは静けさを取り戻した】

「それにこれ以上やると……多分殺してしまう…まだ成長できるあなたをここで殺めてしまうのはもったいないです……」

【ふうとため息をつき、自らの傷に手をやった。超人的な肉体を持つため、回復するのは早いだろうが、時間はかかる】
370 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/09(火) 03:01:55.75 ID:DE0wygAO
>>369

「いや……やめとくよ」

【折れた剣を左手で力無く持ち、右手で左肩を苦しそうに抑えている】

「受け止められると思ったんだけどな……完敗だよ」

【左膝が痛み、右足からゆっくりと座り込んだ】

「そう……ありがと。
……はは、病気で体に負担かかってる子に負けちゃうなんて……。まだまだだね、僕……」

【痛みからか悔しさからか、彼女の蒼い両目から涙が零れ落ちる】
【その顔は男装をした作り物の少年ではなく、少女だった】
371 :【天地開闢】2010/11/09(火) 03:12:00.34 ID:b2neuJwo
>>370
【そばにとととっと走っていき、相手の目の前にぺたりと女の子座りをする。お尻から脚まですべてをつけるあの座り方だ】
【一度転がったので、血まみれの上に泥まみれだったが、絶妙な具合に顔に泥がついていて、なんとも萌える少女】

「……泣かないで、なんで言えませんね……」

【涙を拭うこともなく、ただ流している相手を見て、手近にあったコスモスの花を摘むと】

「……この花持っておいてください……」
「花言葉は乙女の真心、です……わたしたちの再戦の誓い……」
「それと……わたしからの真心の証、友達の証です……」

【秋桜を和やかに相手へと差し出す】
372 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/09(火) 03:21:08.82 ID:DE0wygAO
>>371

「再戦の、誓い……?」

【子供のように涙を流しながら、差し出されたコスモスと秋桜を見る】

「……ありがとう。優しいね、天地……」

【慌てて目元を手の甲で拭い、手についた血を自分の服に擦りつける】

「友達の証、か……。うん、受け取るよ」

【純粋な少女のような笑顔を向け、コスモスと秋桜を受け取った】
373 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 03:30:02.81 ID:b2neuJwo
>>372
/コスモス=秋桜です、表記を変えてすみません

「……けほっ、けほっ。……うぅ……優しくなんかないですよ……?」

【首を傾げ、顔をさらに赤く染め、視線をそらす】

「……約束です……わたしと逢うまで」

【年上だと思っていた相手が突然幼く見える。本当は同い年くらいなのだろうと彼女は思った】

【戦闘が終わって寒くなったのか、体をぶるっと震わせると、立ち上がり】

「……また寒くなってきました……家に帰らないと……また会えますよね?」

【手を振りながら走っていく少女。コスモスに脚を取られ一度こけた】
374 :【凛風剣星】風のように速く動ける剣士。実在する風と一体化出来るE:精霊の剣[sage]:2010/11/09(火) 03:39:15.49 ID:DE0wygAO
>>373
/うわ凄く恥ずかしい。了解です

「そう? 十分優しいと思うよ」

【少女の目を見詰め、彼女も頬を少し上気させて言った】

「うん、約束だね。……また会おう!」

【コスモスを片手に、走っていく少女に笑顔で手を小さく振り返した】

/長い時間絡みありがとうございました!レス遅くてごめんなさい
/乙でした!
375 :【天地開闢】[sage]:2010/11/09(火) 03:40:45.89 ID:b2neuJwo
>>374
/おつでした!遅レス&途中抜けすみませんでした。またお会いしましょう
376 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 15:35:16.43 ID:tYN8MN.o

【――――公園にて】


――――ったく、なんで私が…………

【ぶつぶつと、独り言を呟きながら】
【竹箒を手に、園内の落ち葉を掃き集めて回る 小柄な少女】

【ひどく、不機嫌そうな むすっとした表情をしている】
【――――わりには、手馴れた様子で てきぱきと、園内の落ち葉集めを行っている】
377 :【十字神鉄】十字架を媒介に光魔法を発動 E:1.5m×3mの十字架[sage saga !red_res]:2010/11/09(火) 15:42:46.21 ID:yW/n6Dko
【"学園都市"──────】

【一際目を引く、大きな商用ビルの上】
【街全体を見渡せる位置に、男は居た──】

【大気を切り裂くかと思える程のビル風を前にして、不気味なまでに崩れない、金の髪】
【同色の双眸に湛えられているのは狂喜?興奮?陶酔?────否】

「────諸君」
【一瞬、雑踏のざわめきが静寂へと変わり──地上からは豆粒程度の大きさの法衣へ、視線が集まる】
【大きな、大きな大きな声──恐らくは魔法の類を使用し、声量を増加させているのであろう】

「この世界とは────何なのだ?」
【静寂の殻を打ち破ったのは、同じ声──男は、この学園へ問いかける】

「闘争、混乱、略奪、狂気、陰謀────混沌に包まれたこの世界に、価値はあるのかッ?」

「己らそれぞれが信ずる神より受けたもうて、我々人類が築き上げた、素晴らしきこの世界」
「古来より人々は争いつつも手を取り合い、共に繁栄し、その結果現在の発展した文明を作り上げるに至る」

「しかし今、我々の世代になって───世界は変わった」
「世界征服などという、ふざけた夢物語を謳う輩」
「己の利だけを優先し、人道等を一切無視した実験を行う科学者共ッ!」

「古今そういった謀略を巡らし、不埒な野望をその胸中に抱いた者はことごとく──後世英雄と呼ばれる男たちによって討ち滅ぼされてきた」

「────だが───」
【一度、言葉を切った──大きく息を吸い深呼吸】
【追い風、些細な気象の気まぐれだが──それすらも、今の彼にとっては天が自分に味方していると思えた】


「何故────」
「──何故、今この混迷の世界に、"英雄"足りうる人間が現れないッ!!」

「私は一人考えた、もし力量が足りず英雄足り得なかった人間──」
「力量は十二分に備えていても、志や智謀に疎く、その才を発揮できなかった人間が居るとすれば、だ」

「皆で力を合わせ───英雄足り得る存在を"創ればいい"」
「その先にあるのは平等で──平和な、国家」

「種族も思想も、宗旨も人種も文化も隔たりなく───あらゆる人間人外が共存する国家だ」
「無論、前科者である我々教団の主導では───いささか心許なく感じるのも無理は無いだろう」

「民心を得られない者が盟主足り得るとは、私も思えん。そこで───」
「──我々は武器を捨て、"足り得る者"との交渉に従事する事に決めた」


「その証拠に──既に教団傘下において高い戦闘能力を保有する者は全て追放済みだ」
「これは、苦渋の決断でもあった、家族に等しい存在を捨てるのは辛いものだ、とてもとても辛いものだ」

続く
378 :【十字神鉄】十字架を媒介に光魔法を発動 E:1.5m×3mの十字架[sage saga !red_res]:2010/11/09(火) 15:43:09.68 ID:yW/n6Dko
「では最後に、今回私が交渉に赴く"足り得る"者達の名を挙げて、仕舞いとしよう」

「先ずは──裁判機関"ジェイル"ッ!」
「彼らの秩序の維持に関する貢献はめざましい──当然とも、言えよう」

「続いて──"不殺同盟"ッ!」
「理由は、言うまでもない………彼らもまた、秩序の番人である」

「余談だが、"人外屋敷"や"理想郷"についても──協力を仰ぎたい所だ」

「三つめ───我々教団にとっては、大きな進歩と言える」
「この街"学園"もまた──英雄足り得る素養の持ち主であろうッ!」
【最後、腕を大きく広げ、街路の人間全てに訴えるように、叫んだ】

「では、これにて──」
「この声を、口伝なりで聞いた諸勢力の皆様方──是非是非、懐に短剣を忍ばせてお待ち頂きたい」
【去り際、最後の一言は彼なりのジョークだ】
【声が収まった後も暫くは──雑踏に静寂と、演説の残響が残っていた】


/絡みは無用なり…ッ!
/誰でも聞いた事にしてくれて結構です
379 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 15:46:28.79 ID:CBzDer2o
>>376
・・・

【その上空5mを杖に乗って飛ぶ黒いローブを羽織った男】
【速度は鈍く歩く程度の速さ】

・・・

【ぼーっと空を見ている】
380 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 15:56:08.23 ID:tYN8MN.o
>>379

…………ん?

【淡々と、園内の落ち葉掃きに勤しんでいると】
【ふいに、影が差し―――― 上を見上げると、黒いローブを羽織った男性が 杖に乗って飛んでいる姿を視認する】


――――あ

【ふわり、と】
【緩やかに飛行する、男の飛行によって そよ風が吹き――――】
【何箇所かに分けて、集めていた落ち葉の山が 微風に舞って、やや崩れ 落ち葉の一部が、辺りに散乱する】

…………ちょっと、そこのあんた

【むっとした表情を、上空の男へと向け 不機嫌そうな口振りで、彼へと声をかける】
381 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 15:59:32.27 ID:CBzDer2o
>>380
・・・?

【・・・ん?】

【ぴたっと杖の進行が止まり】
【くるんと【友情神話】のほうへ顔を向ける】

【顔は無表情で、黒い髪をしており、癖毛が一つ跳ねている】

・・・なんでしょうか?

【めんどうなことじゃありませんように・・・】

【心の中でそう祈りつつも】
【不機嫌そうな相手に用件を訊く】
382 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 16:10:02.97 ID:tYN8MN.o
>>381

――――“これ”

【いくつかに集められた、落ち葉の小山】
【それが、崩れ 枯れ葉が辺りに散らばっている状況を指差しながら 男を睨むように見据え】

せっかく、集めたのに――――
あんたが、そんなとこふらふらと飛んでるから 崩れて、また散らばっちゃったじゃないっ

【変わらず、むすっとした不機嫌な表情で 告げると】
【降りてこい……とでもいうように、竹箒をちょいちょいと振るう仕草をしてみせ】
383 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 16:14:12.49 ID:CBzDer2o
>>382
・・・すみません

【あー・・・やっちゃった・・・】

【謝りながら、杖の高度を下げて】
【【友情神話】の目の前に降りる】

・・・お詫びに
・・・落ち葉拾い、手伝いましょうか?

【お詫びにと、申し出る】
384 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 16:22:51.29 ID:tYN8MN.o
>>383

…………空、飛ぶの
別に悪いとは言わないけど――――

ちゃんと、周りのこと 考えて、飛びなさいよねっ
ゆっくりとはいえ、あんな低空飛行してたら 迷惑がかかるって分かんないの? ――――ったく

【腕を組み、ふん……と小さく鼻を鳴らし 言い放つと】


――――ん

【ずい、と 側にあった もう一本の竹箒をローブ姿の男性へと突き出し】

何、ぼさっとしてんのよ?
手伝う…………というか、ちゃんと片付けていくんでしょ? なら、さっさとしなさいよ

【ぐい、と 押し付けるように箒を渡そうとし】
【ったく、もう…………と ぶつくさと呟きながら、落ち葉が散らばった場所の再清掃を始めようとする】
385 :【大気流破】体は幼女、頭脳はオッサン[sage saga]:2010/11/09(火) 16:27:40.49 ID:yW/n6Dko
「さーてっ………」
【何をするでなく、街路をうろつく幼女…6歳程度、だろうか】
【冬の冷たい風を受け、金のウェーブがかかったロングヘアーが靡く】
【人形のように青い双眸は、何か──お気に入りの、何かを探す、まさしく子供じみた輝きを帯びていて──】
【そこに動いて存在しているのが不思議でならない程、人形のように整った顔立ちをしていた】

【そんな美しい少女が、一人で街中を物色しつつ今日は──】

「何、しますかねぇ…」
【溜息、口から溢れる白みがかった息──否、紫煙だ】
【良く見れば服装はキャップに紺のフリース、中にはタートルネックのTシャツ、いずれも無地…量販店のものだろう】
【唯一メーカーのロゴが入ったボトムスはスポーツメーカーのウィンドブレーカー……所謂"シャカシャカ"だ】

【そんな、外見を覗けばオッサンと形容するに相応しい成分を持つ幼女が──】

「お……見つけ見つけっ」
【煙草を咥え、意気揚々と駆け寄ったのは───電気店のショーケース】
【ウィンドウに並んだテレビのモニターには……競馬の中継が映し出されている】

【彼女の胸中はさておき、傍から見れば迷子の幼女が暇を潰しているようにしか、見えない】
386 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 16:28:20.01 ID:CBzDer2o
>>384
・・・本当にすみません

【竹箒を受け取り】
【さっさ、と慣れたような手つきで散らばった落ち葉を集めていく】

・・・

【掃いている間も無表情で】
【何かを考えているような無いような顔である】

【迷惑かけてしまった・・・】
【最悪だ・・・】

【だが、内心落ち込みまくりである】
387 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 16:38:57.95 ID:tYN8MN.o
>>386

いいから、さっさと片付けちゃってよね

【表情を変えぬまま、言葉を返し】
【さっさっ と、手馴れた箒捌きで 落ち葉を集め直す】




――――これで、よし……と

【ふぅ……と、小さく息をつく】
【散らばった……とはいえ、たいした量でもなかったので さほど時間もかからずに、落ち葉掃きが終了する】

…………そっち、終わった?

【振り返り、反対側の箇所の清掃を行っている男性の背に 尋ねて】
388 :【泰明魔王】トンコツ魔王。極上のチャーシューを持つ[sage]:2010/11/09(火) 16:39:00.80 ID:61xjHq.o
>>385
【そんな幼女を少し離れた所から見つめる、濁った双眸があった】
【じゅるり、舌なめずり】

(グェッヘヘ……中々の上モンじゃねえかぁ)

【美少女を見つけたと喜ぶ、魔王様だった】

「……」

【キョロキョロと、周囲に人気のないことを確認】
【――――良し】
【思い立ったら即行動。道の反対側から、歩み寄り】

「そこの……おじょーう、ちゃぁーん」

【にたにたと下卑な笑みを浮かべ、歩み寄る大男】

「こんな所で、なにやってるのかなぁ〜?
おかあさんは、どうしたぁ〜?」
389 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 16:48:36.07 ID:CBzDer2o
>>387
・・・終わりましたよ

【こちらも丁度終わったようで】
【落ち葉の小山ができている】

・・・他にも、なにかすることありませんか?
・・・手伝いますよ?

【と言いながら、相手に竹箒を渡して訊く】
【お詫びのつもりのようだ】
390 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 16:55:07.07 ID:tYN8MN.o
>>389

…………そ、おつかれさま

【そっけなく、返事を返し】
【差し出された箒を受け取ると、】


いいわよ、別に
自分のしでかした不始末だけ、片付けていってくれれば
――――それに、余計な仕事また増やされちゃ たまんないし

【じろっと、睨むように 男性を見据え 言い放ち】

――――そういえば、
あんた、さっき空飛んでたけど…………魔法使い?

【いかにも、といった格好をした ローブ姿の男を見やり】
【めんどくさそうな表情をしつつ ぶすっとした声で、彼へと尋ねて】
391 :【泰明魔王】トンコツ魔王。極上のチャーシューを持つ[sage]:2010/11/09(火) 16:55:42.92 ID:61xjHq.o
読み返したら色々おかしいデスねorz

【歩み寄る】連発してたしorz
392 :【大気流破】@wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 16:57:06.81 ID:2OPQSCco
>>388
「……何、かなー?」
【にぃと笑う、屈託の無い笑顔──さながら一輪の花のよう】

「おにーさん、キャロルに何か用なのかな?」
「キャロルは今、おかーさん待ってるの、おにーさんはー?」
【何かを隠すように手を後ろに回し、若干姿勢を前に屈めて上目遣い】
【彼女の手に握られていたのは7つの星が刻まれし箱──"セブンスター・ボックス"だ】

(我ながら………名演技、ってかぁ)
(…っていうかンだよコイツ、変質者かぁ?)
【外見以外の全ての要素がオッサンである幼女、内心目の前の男を蔑みつつも────】


「何もないならちがうトコに行ってほしいな、なんてっ」
「キャロルはキャロルは、一人が好きなのっ☆」
【もう一度、今度は具体的に言おう、この幼女の精神年齢は46歳、しかも男性である】


/遅れました!orz
393 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 17:00:41.31 ID:CBzDer2o
>>390
・・・そうですか
・・・本当、すみません

【なんだろう、この申し訳なさは】

【無表情で素っ気無い返事をしたが】
【内心はなんかモヤモヤしている】

・・・そんな感じです
・・・この杖が飛ぶのは、俺の力とは関係ありませんけど・・・

【と言いながら、杖を見やる】
【杖は、一言で言うと、神秘的な形状をしている】

・・・よければ、乗ってみます?

【そして、なんとなく相手にそういってみる】
394 :【泰明魔王】トンコツ魔王。極上のチャーシューを持つ[sage]:2010/11/09(火) 17:06:38.92 ID:61xjHq.o
>>392
「そうかそうか、待ってるのかぁ
俺かい?俺はな、君みたいな可愛いぃぃい娘を探してた所なんだよォー……」

【ぐひひ、とまた汚く笑う】
【内心、歓喜しつつ―――】

「そして、おにいさんはなぁ〜……


―――君を拐いに来たのさ!ベロベロバァ〜!!」

【悪の基本は誘拐だと信じて疑わない魔王様】
【ベロベロバァって何だよ、ベロベロバァって】

「そんなに一人が好きかアァァァァアア!!?
この俺様が一人っきりになれる場所に連れてってやるぜ、ヒー、ハー!!
もう母親にゃ会えねえだろうなああああ!!」

【両手を大きく広げ、威嚇】
【驚かすのが目的なので、まだ具体的なアクションを起こすつもりはない】
395 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 17:10:04.80 ID:tYN8MN.o
>>393

そうなんだ?

【ふーんと、ローブ姿の男と 彼が手に持つ杖とを見比べ】


…………別に、いい

【ふいと、そっぽを向いて 彼の申し出を断る】

そんな、ワケのわかんない仕組みで飛ぶ杖に乗って
…………せっかく集めた落ち葉、また吹き飛ばしたら面倒だし

――――って、いうかっ
さっきの今で、それくらい気がつきなさいよねっ

まったく、魔法使いって みんな、あんたみたいに気が利かないやつばっかなの?

【びっ!と、竹箒を男へ向け やや、呆れたような口振りで 彼へと告げ】
396 :【外法聖痕】邪悪な槍と聖なる槍と深淵の槍を放つ @wiki ボウガン装備[saga]:2010/11/09(火) 17:13:18.41 ID:DNbOWpY0

「うーん…かからんなぁ。」

【湖のほとりで、一人の青年が釣り糸を垂れている】
【真っ直ぐに天へと伸びた髪は、まるでネギのような鮮やかな緑を誇っている】


「竿が悪いってわけでもなさそうやし…かと言ってエサのせいにするんもなぁ。」

【青年が纏う服装は、至って普通のものであり】
【異彩を放っている緑の髪も、こころなしかへなっとしている】


「しばらくやらなかったモンやから、腕が鈍ったんやろか…」

【はー…と溜息をつき、釣り糸を垂れる湖面を眺める】
【どうやら、もう少しばかり釣りを続けるようだ】
397 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 17:16:40.72 ID:CBzDer2o
>>395
・・・そう、ですか

【あぁ、なんだろう、この胸の苦しみは】
【畜生ぅ・・・】

【無表情でまた素っ気無い返事を言う】
【しかし、なんだか影が暗く濃くなったような気もする】

・・・すみません

【さっきから謝ってばっかりだな・・・】
【はぁ・・・】

【なんだかもう謝ってばっかりの自分にがっかりしている】
【駄目だこいつ】
398 :【大気流破】@wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 17:19:52.71 ID:2OPQSCco
>>394
「えー何?おにーさんって……」

「"ヘンタイ"だったんだー☆」
【幼女を演じる46歳男性、どっこいどっこいである】
【若干後ずさりしつつも、魔王へ哀れむような視線を向ける】

「ヘンタイにはおしおきが必要だーって、ママが言ってたんだーっ」
【カチッ】
【幼女が取り出したのは小さな紙の筒……タバコだ】
【既に火が点っていて、年季の入った持ち方で咥え、吸い込んで──】

「ホラホラッ、おにーさんおにーさん、警察来ちゃったよっ?」
【丁度魔王の後方を指差してから───腿へ根性焼き】
【46歳男、ドS幼女に目覚めるの巻き】

【もしこちらを振り向けば、顔面に紫煙を吹きかけるだろう】
399 :【大気流破】@wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 17:24:40.06 ID:2OPQSCco
>>398
/確定になっちった
/〜根性焼きを入れようとする】で
400 :【泰明魔王】トンコツ魔王。極上のチャーシューを持つ[sage]:2010/11/09(火) 17:31:07.78 ID:61xjHq.o
>>398
「お……俺が変態?」

【おかしい。魔王様のシナリオだと、泣き叫びながら許しを乞われるハズだったのに】

「いや、だから、俺誘拐犯―――

警察だとォっ!?」

【もう豚箱は嫌だ。後ろを振り向いた次の瞬間】
【腿を走る、激痛】

「あぐわがぎぃっ!」

【奇声をあげる。それが熱さによるものだと認識する前に】

「  」

【視界が紫煙で埋まった】
【魔王HP300→12】

【舗装された地面に倒れ、のたうち回る魔王様】
【ビクンビクン】
401 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 17:33:13.94 ID:tYN8MN.o
>>397

…………

【どことなく、暗いオーラを放ち】
【頭を下げる男を見やり―――― あぁ、もうっ と、小さく呟き】

あんたがそうなんだか、魔法使いがそうなんだか知らないけど――――
もうちょっと、気をつけて能力使いなさいってことっ

低空で飛んでて 地上の人に迷惑かけるかもしれないし
ぼけーっと空飛んでて 電線に引っかかったり、看板に激突したりするかもしれないし――――

…………あんたがどうなろうと、私の知ったことじゃないけど
他の人とか、物に迷惑かけないように 少しは気を使いなさいよ ――――分かった?

【もう一度、竹箒の先端を向けて 彼へと告げ】
402 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 17:36:28.34 ID:CBzDer2o
>>401
・・・心配してくれるんですか?

【なんとなーく訊いてみる】
【お前、一部しか聞いてないだろ】

・・・そうですね
わかりました・・・以後気をつけます・・・

【これからは30mを基準に飛ぼう・・・】

【とりあえず反省したようだ】
【飛ぶのはやめないようだが】
403 :【大気流破】@wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 17:40:14.31 ID:2OPQSCco
>>400
「さて、どーすっかねぇ……」
【わざとらしい、ダミ声】
【口調も併せて、どこかオッサンのような雰囲気が漂う】

「アンタも相手が悪かったな、"俺"ぁこう見えて──」
「────精神年齢、46歳なんだわ」
【それは、目の前の魔王にとってはあまりに残酷な告白だったかもしれない】

「さて、どーするかねぇ……コイツ」
「とりあえず……"えいっ☆"」
【軽く、指パッチンと同時に《始点》を設定】
【座標は──魔王の鼻先】
【風速、控えめに設定してあるとはいえ酸素濃度は落ちる】
【早く動かねば、過呼吸となって立つ事すら、ままならなくなる】
404 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 17:47:03.68 ID:tYN8MN.o
>>402

…………はぁ?

【無愛想な顔を、男へと向け】

さっきも言ったでしょ?
あんたじゃなく、あんたのせいで迷惑こうむる相手なり、物なりを心配しって言ってるのっ

――――ほんっとに、何聞いてるんだか

【大きく、ため息を一つつき 呆れたような視線を向けると】

私が言いたいのは、それだけ
――――あ、飛んでいくなら せっかく集めた枯れ葉、飛ばさないようにしていってよね

【今日の清掃は、これで終わりなのか】
【掃除用具を片付けながら、彼へと背を向け】
【――――ようとして、もう一度 釘を刺すように、告げて 公園を後にしようとする】
【】
405 :【泰明魔王】トンコツ魔王。極上のチャーシューを持つ[sage]:2010/11/09(火) 17:47:14.29 ID:61xjHq.o
>>403
(…………ん?)

【「さーて、どーすっかねぇ……」】
【なんだか、さっきと様子が違う気がする】

「"俺"って、おま……―――――」

「  」

【ぜーぜーと息を荒げながら、魔王、二度目の沈黙】
【予想外過ぎて、しばらく事態に追い付けなかった】

「いや、ちょ、やめ、許してくださあぁぁあいっ!!」

(!?息が、苦し――く――――ッ)

【泣き叫びながら許しを乞う魔王だったが……】
【数秒後、泡をふいて白目を剥いてしまった】

「  」ピクピク
406 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 17:49:25.69 ID:tYN8MN.o
>>404
/一番下、【】はたんなるミスですorz
407 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 17:52:49.45 ID:CBzDer2o
>>404
・・・ですよね

【・・・何いってんだ俺は】

【気分が落ち込む】

・・・さようなら

【と言った後】

・・・はぁ

【大きなため息をついて】
【杖を持ったまま、何処かに歩いてく】

/絡み乙
408 :【友情神話】 誰かを想うことで、想いに込められた感情により色が変化する翼を生やす[sage]:2010/11/09(火) 17:55:05.41 ID:tYN8MN.o
>>407
/絡みあり&乙でしたー!
/上手く絡めなくて、ごめんorz
409 :【大気流破】@wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 17:55:30.74 ID:2OPQSCco
>>405
「さーて、と……オイ、兄ちゃん」
【白目を向いた魔王を足蹴にし、仰向けの体勢へ移させる】

「ったくよぉ…これに懲りてこんな事はするんじゃねーぞ」
「最近の若い連中はすぐこれだ、ちったぁやられる側の気持ちも考えやがれいっ」
【尚もダミ声で、説教。その間幼女は倒れた魔王の周囲を歩き回り──】

「と、そーゆー訳でっ」
【魔王の足の辺りに達した時、不意に幼女の足が止まり】
【声音も、先までの愛くるしいものに戻っていた】

「────キャロルが、悪いわるーいおにいさんにっ」
【何度目かの屈託の無い笑み───もはや幼女の皮を被った悪魔にしか見えない】

【大きく足を振り上げ───】

「────お仕置きしてあげるねっ☆」
【成人男性の筋力による、ストンプ(踏みつけ)、狙いは───下半身のナッツである】
410 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/09(火) 17:59:13.27 ID:tYN8MN.o
>>378

――――なるほど、ね

【演説が終わり、ざわつく周囲の人混みから すっと抜け出し】
【つい、さきほどまで ご高説を述べていた司祭がいたビルの屋上を、目を細めて 見据え】


先手、取られちゃったかな…………?

【――――くすり、と】
【今までになく、とても…………とても、愉しげな笑みを 口元に覗かせる】

んー…………簡単に言っちゃえば


“教団”は武力を放棄し、
世間一般でいう“悪”と敵対し、
“世界平和”のために各勢力と協力体制を取る所存です

――――って、とこかな?

なかなかに、うまいやり口だね
公衆の面前で、こうも大々的に…………しかも“名指し”されちゃったら――――

【ふふっ と、苦情混じりに笑みを漏らし】

ジェイルも、不殺同盟も、そして――――学園も
こちらの正義を、封じられ あちらが用意する交渉のテーブルに座らざるをえなくなる

なんせ――――

【いったん、言葉を区切り】
【周囲の喧騒――――先の演説を聞き、未だざわめく人々を 少し離れた場所から、眺め】

言ってることは、全くの正論で―――
あまりに正論過ぎて、その“正義”を否定できない

ましてや、大衆を…………いわば、“世界”を 証人にされちゃ―――――ね?

【ほんと、困っちゃうな……と】
【呟きとは裏腹に、わくわくと 愉しそうな表情を浮かべ】



――――生徒会って、たしか 空席があったっけ……?



【ぽつり、と そんなことを口走りつつ】
【ストールをふわりと揺らし―――― その場を立ち去っていった】
411 :【泰明魔王】トンコツ魔王。飛べないのでただの豚だ[saga]:2010/11/09(火) 18:09:27.45 ID:61xjHq.o
>>409
「………」

「分かり……ましだ……もうしません」

「………」

【喋る気力もないようだ】

「……?」

【振り上げられた足を、ぼーっとした目で見つめ】
【やっぱり、見た目だけは綺麗な足だなー……とか、場違いなことを考え】




        「お"ぎゅぶ」




【ぐちゃり。】
【口から、異形のような声が漏れる】

【魔王HP012→000オーバーキル】

【さらにその後―――そこら一帯に響き渡るような、断末魔の悲鳴が起こった】



【泰明魔王】―――――女体化
412 :【大気流破】@wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 18:15:50.39 ID:2OPQSCco
>>411
「あっ、ごっめーん☆」
【悪びれる様子など、皆無だった】

「でも、これでキャロルと仲間だねっ!」

「見た目は女の子で──」
「──中身は、むさいオッサン仲間、だな」
【再び始点を、今度は魔王と地面の間へ──身体を起こすつもりだ】

「どうだい、アンタも───女装してみねぇかい?」
「……最も、俺は正真正銘女なんだが」
【もし起きたならば、とんでもない一言が相手の耳へ飛び込むだろう】
413 :【泰明魔王】トンコツ魔王。飛べないのでただの豚だ[saga]:2010/11/09(火) 18:27:19.23 ID:X2xOL6Uo
>>412
「……」

【もう指一本動かす力もないのに、意思に反して起き上がる体】

こひゅー……こひゅー……

【いかん。瀕死呼吸を始めた】

「……」

「…………は?」

「俺様が……仲間?」

「俺様が女装?するわきゃねえええだろうがああぁっ!!!」

【精一杯吠える。が、その声に先程までの力はなく】
【目には、うっすらと涙が】
414 :【大気流破】@wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 18:33:43.44 ID:2OPQSCco
>>413
「へー、そーんな事言うんだっ」
【次に設定したのは───始点を魔王の鼻先に二つ、終点をその下に】
【酸素濃度は6%と低く、もしまともに吸ってしまえば肺の空気が全て入れ替わり、昏倒は免れられない】

【生死を配慮し、下方には終点が、つまり昏倒しても命を失うことは無いが───】

【数分後】

「〜〜〜〜〜♪」
【楽しそうに立ち去る、幼女】

【もし先の行動で昏倒していれば───目覚めた時】
【魔王の服装は、ピッチピチのフリル付きゴシックドレス+カチューシャになっているはずだ】

【彼女、もといオッサンの──お下がりである、無論下着は無い】

/絡み乙でしたッ……!
415 :【泰明魔王】トンコツ魔王。飛べないのでただの豚だ[saga]:2010/11/09(火) 18:39:40.59 ID:X2xOL6Uo
>>414
「んぁ――――」

【ぼんやりとする頭脳】
【そのまま意識は、闇の中へ――】


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


【その後、この町で変質者が出たという通報が大量に起こるのだが】
【それはまた、別の話】

/Oh my godwwwwwwwww
絡み乙でしたっ
416 :【真似神偽】若いVer[sage]:2010/11/09(火) 18:43:34.76 ID:Gg3UatIo
>>378
【青年が、足を止めて空を仰ぐ。先ほどの演説をしていた男が立っていたビルを見据える形で】

・・・英雄を創る、か。

(それによる平和な国家、か・・・。ま、此処からでは距離が遠くてはっきりとは読めんかったが)

どうせ碌な事ではないだろうよ。

【ボソリ、とそんな言葉を口にする】

ロキ「ホッホウ、声に出ておるぞ」

【頭上から降ってきたその声に、青年は右腕を横に差し出す。すると、空を旋回していた梟がその右腕に静かに止まる】

ロキ「別に、平和なのは良いことではないのかのう? 確かに名指しで批判されてはいたが」

そもそも平和とはなんだ、ロキ。
争いのない世界か? 人類みな兄弟といった世界か?

ロキ「そうじゃのう・・・誰も不幸でなければ、平和なのではないか?」

なるほどな。―――果たして、誰も不幸にならない世界が平和か?
それは即ち、誰も幸せを享受しない世界という事だぞ?

ロキ「ホ?」

当たり前だろう。
幸せしかこの世に存在しないのならそれを幸せとは感じるはずがない。
なぜならそれが 普 通 なのだからな。
幸や不幸は絶対値ではなく、高低の差によって生まれるものだ。
何も失わず、何も得られない。それが、誰も不幸にならない世界の在り方だよ。

ロキ「ホゥ・・・それはつまらんのう・・・」

まぁ、あの者が掲げる平和が何なのかは知らんが、得てして平和なぞはそこらの犬でも食わぬ餌だろうよ。

ロキ「食わぬのか?」

食わんよ。
幾ら畜生の類でも腹を下すと解りきっている餌を食すほどの馬鹿でもあるまい。
もっとも、自称食通はそういった餌を食す自分を特別視して貪りつくものだがな。
そういった意味では上手い演説だろうよ。良評価を与えてもいい程度には、な。

【ビルに向けていた視線を切り】

           アゾット    フォーマット
―――まぁ、『始まりと終わりの規格』が成れば平和だとかそんな餌すら綺麗さっぱりと無くなるが。

【青年は、そんな言葉を呟き、まるで階段を上るように空を歩いていった】
417 :【星空神話】[sage]:2010/11/09(火) 19:34:45.46 ID:lge676oo
>>377
「……ねえ、ヘラクレスさま。あの人が言っている英雄って」

【演説者が熱弁を揮っている商用ビルの向かいの綺麗な曲線を描くビルの最上階に彼女はいた】
【理想郷に店を構え、商売を始めたいという豪商との会談を終えて、そのまま食事を取ることにしたのだ】

『そうだな。彼の言っている英雄は英雄たりえない存在であることは間違いない』
『英雄とは出るべくして出る存在なのだ。英雄は人知の外、ゆえに本来なら存在しないものだ』

【あまりの巨体に椅子に座ることすらままならないかつての“英雄”はガラス越しに慈眼をもって衆生を見ていた】

「英雄は悲劇的な存在ですからね。すべてを成し遂げた英雄はすでに英雄ではないって」

『私より古い英雄に“ギルガメシュ”というものがいる。彼もまたいつ終わるともしれない旅を続けていた』
『彼を記録した叙事詩によれば、最後は永遠の命を求め冥界深くまで進んだという』

「……永遠の命」

『彼は私同様神の血族だったが、永遠の命は与えられなかった。完成しなかったのだ』
『英雄は永遠の命を持ってはいけない。そして英雄はあくまで人間の中の存在なのだよ、ニュクス』

「英雄に還るべき場所はいらない。英雄に最後はない、か」

『平和な世に英雄は生まれない。彼が望むであろう英雄は、意図せずして生まれるだろう』
『彼の意志は無関係に。もう英雄は生まれている。気づくのは彼ではなく、英雄の友人だ』

【少女は3m近いヘラクレスの横顔を見つめながら、英雄とはどうあるべき考えていた】
【食前酒に口をつけ、目の前にいる本物の英雄。かつてすべてを成し遂げた男に酔う】

「みんなが平等な世界と幸福を結びつけたがる人がいるけど、戦争の中でも、平和の中でも幸福ってあると思うんです」
「平等、とか、平和、とかとは別次元に幸福っていうものはあって」

『君の言いたいことは分かるよ、ニュクス』

「そうじゃないと生きていけないんです。昔の人は毎日が戦争だった。でも、幸せでした」
「だって、今より時間があって大切な人と一緒にいられる時間が長かったから」
「好きな人と一緒にいられれば、平和でなくたっていいです。外が戦争をしていても」
「好きな人を抱きしめる毛布の中は、いつだって温かくって、一番幸せなんです」

『ニュクスは女性なのだな』

「……分からないです」

【ふたたび食前酒に口をつけたところでウエイターが前菜を持ってきた。今は食事の時間だ】
【ヘラクレスは長椅子を用意してもらい深く腰かけた。人間を握りつぶすほどの巨大な手に小さなグラスが妙に愛らしかった】
418 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 19:52:48.97 ID:Log1n32o

 ぐるぐるぐるぐる

【某教育によろしい日本放送協会の番組で行われているような】
【童心に返らせてくれるようなそんな動き】
【手をいーとまきまきのように回している】



  どっかーーーーーん!!!


【そして、某世界をまるみえするという破廉恥極まりないテレビでよくやっているような】
【そんな映像が目の前で繰り広げられた】

  【つまり     爆発した。そして、10mほど後方に吹っ飛んでいく】


   エェーンド・・・・ダイビーングゥ・・・

【そして、                落ちた。 堕ちた。 】
【モクモクと土煙が舞う。なんだか、あまり情操教育的によろしくない音声が流れた気がするが】
【そこはノータッチで行こう。そうしよう。】

//てなわけでwwwwwwwwwwwwwwwwwwなんでもぼしうwwwwwwwwwwwwwwww
419 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2010/11/09(火) 20:02:20.47 ID:C/.wcrg0
書き込めるかてす。
420 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高いよ。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 20:08:24.05 ID:C/.wcrg0
・・・・・・。
【なんとなくアイスをぱくつく少女一人。】
421 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 20:15:35.04 ID:tYN8MN.o
>>418



――――ぐえっ!!!!?????


【爆発し、吹っ飛んだ男が飛ばされた落下地点には――――マグロがいた】
【どすんと、男を受け止めるカタチとなったマグロは 奇妙な声を上げ びくん、びくんと身体を揺らす】


あ、が……がががががが……………

【掠れた声を上げるそのマグロは――――】
【否、マグロの下敷きとなっていた 前髪ぱっつんの女性は、度重なる腰へのダメージに 泡を吹いて白目を向いていた】
422 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 20:17:14.97 ID:mkmXMKoo
>>420
「…ジーッ」

【それをじっと見つめるwiki参照の女】
423 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 20:18:34.70 ID:mkmXMKoo
/すまねぇ!いきなりだが飯落ち!
/あれでしたらなかった事にしてもよかです!
424 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 20:20:20.05 ID:Log1n32o
>>421

 俺にダメージが無い!
       くやしい!!ビクンビクン

【ダメージを吸収してくれたマグロから堕ちると】
【ビクンビクンとくやしさに身をよじっている。さながらマグロの如く。】
【違った。マグロは動かなかったわwwwwwwwwwwwwじゃあ鰯とかで】


   はっ!?
        ばぁさん!!!大丈夫か!!!

【ビクンビクンしながら声をかける。】
【マグロを乗せたばぁさん・・・・ゲフンゲフン・・・女性に】
【 浪漫君のこうげき     はねる】
【しかし、なにもおこらなかった。】
425 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高いよ。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 20:22:17.29 ID:C/.wcrg0
>>422
・・・・・・?
【視線を感じ、辺りを見回す。】

/いってら。
426 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 20:23:29.80 ID:pq3khUEo
【深紅一色に染まりし外套を身にまとい、それを風に揺らしながら進んでいく人物】
【美青年と言っても過言では無いようなその顔、そして外套と同調する様な紅い瞳】
【月明かりを全身で浴びながら、執事服を着たその人物はゆっくりと歩みを進めて行く】

【時折、首を左右に静かに動かし、瞳も動かして視界を広げ、周りを見回してみるが】
【何も無いとわかると、また静かに歩き続けるだけであった】

【要は、とてつもなくおかしな服装の不審者である】
427 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 20:30:25.71 ID:tYN8MN.o
>>424

だ、だれが……ババア、です……わ…………

【丸二日ほど、マグロの下敷きとなって野ざらしにされていたせいか】
【喉を痛め、若干 声が枯れている ――――つまり、ババア声】

び、びくんびくんしてないで は、早くわたくしを助けてくださいな…………!

【同じく、びくんびくんと震えながら】
【背中に乗っかった50kgはあるマグロを指差し、助けを求める】
428 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 20:32:11.23 ID:F4Kp72go
【セーラー服を着て、木の上に寝転がっている少女】

……さぁて、適当に歩くか

【ひょい、と飛び降り、辺りを歩く】
【どこか猛獣のような雰囲気を放っていた】
429 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 20:33:50.42 ID:Log1n32o
>>427

そ・・・・・そういえば、我が命の恩人のマグロ君っ!!

【はっ!と気がつくと、立ち上がる。】
【ババァ必死だなwwwwwwなどという声は聞こえてこない・・・・たぶん】


  いま!!

         切り分けてやるからな!!まな板君!動くなよ!

【もはやまな板呼ばわり・・・・・別に胸なんて見てないんだからねっ///】
【何処からともなくマグロ切り分けるようの刀みたいな包丁を取り出し切り分け始める】
【舟歌を歌いながらのため作業が遅いwwwwwwww】
430 :【外法聖痕】邪悪な槍と聖なる槍と深淵の槍を放つ @wiki ボウガン装備[saga]:2010/11/09(火) 20:34:56.90 ID:DNbOWpY0

【両耳にピアスをつけ、天を衝くが如く真っ直ぐに伸びた緑色の髪色をした青年が一人】
【そのピアスと髪型に相応しく、フォーマルな服を着崩し、いかにも「お調子者」と言った印象】
【その青年が、なにやら真剣な表情で湖面に釣り糸を垂らしている】


「……アカン、ダメダメや……」

【もうダメだ…と言わんばかりの表情で、湖から釣り糸を引き上げる】
【いや、字こそ違うが同じことを言っているようなもので、その顔には諦めと疲れが入り混じっている】


「しばらくせんうちに随分鈍ったモンやなぁ…」

「いくら久しぶりとはいえ、まさか一匹も釣れんとは夢にも思わんかったわ…」

【どうやら今までずっと釣りをしていたようだ】
【…がしかし、その青年の傍には魚の姿は一匹も無く】
【あるのは長靴や空きカンと言ったゴミばかり…とんだ釣果である】


「はぁ…しゃあないな。」

「そろそろ結構な時間やし、とっとと帰るとするか…」

【木の棒に釣り糸と針、それにエサを付けただけの簡易ロッドを放り出し】
【溜息をつきながら歩き出す】
431 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 20:46:13.73 ID:tYN8MN.o
>>429

ちょ、ちょっと……!
なんで命の恩人が、このわたくしではなく この、忌々しくのしかかるマグロなんですの……!?

【男の言葉に、くわっと目を見開き】
【マグロの重みで身動きができぬまま、じたばたと手足を動かして ぎゃーぎゃーと喚き】



――――って、だれがまな板ですってぇ…………!?

というかっ
こ、こんなところで 解体ショーよろしく女体盛りぷれい…………!!?

あ、あぁ……ッ!?
だ――だめですわっ そんなトコ、捌いちゃ………… って、くっさ!?
うわ、マグロの中身とか、血しぶきがががが――――な、生臭い匂いが身体に……ッ!!?

【いやんいやんと、恥ずかしげに頬を染め くねくねと身を捩じらせていると】
【動くなといわれて動いた罰なのか、解体作業の切りカスやらどろりとした血やらが容赦なく降りかかり】
【彼女の身体を、生臭い匂いで満たしていく】
432 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 20:46:18.66 ID:pq3khUEo
>>426です】

【要は手抜きです】
433 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 20:50:58.36 ID:mkmXMKoo
>>425
/お待たせしました!

【はたと目が合い】

「…美味しそうね、それ」

【突然そんな事を言った】
434 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 20:52:16.64 ID:Log1n32o
>>431

 俺が落ちてくる衝撃をキミのそのひんそーな・・・・・いや、なんでもない。


      プフッ

【ちらりと、まな板を覗く・・・・胸のことなんていってません。たぶん】
【そして、小さく・・・・「鼻で」笑う】


    ほら・・・・もう、こんなになっちゃってるよ?

      嬉しいんでしょう?   ほら・・・もっと捌いてほしいんでしょう?

【かなり捌ききれているようだ。】
【なんだか、いやな響きを持つ声で マグ太(享年3年、仮名)に話しかける】
【  プッシャァァァァァ・・・・となんだか、小さなお子様には聞かせたくない音声が聞こえてくる】
435 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 20:53:01.49 ID:C/.wcrg0
>>433
・・・・・無い物ねだりをする人は嫌いよ。
【開口一言そう返した。】
436 :【鎖仮名変】魚編の漢字を始動に似た部首を持つ漢字や読みの同じ漢字をつなげて実体化できる。[sagesaga]:2010/11/09(火) 20:55:02.40 ID:CBzDer2o
・・・

【鯨の面を被り、黒いコートを着てそのフードを被った男が歩いている】
【雰囲気は暗くも明るくも無い、まるで、気配を殺しているかのように】

【その姿からは、あまり生気を感じられない】
437 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 20:57:30.31 ID:NgRvIBo0
>>436
【そんな男を後から見る】
【そんなに恐怖は感じていないようだ】

…誰だ?あれ?
【何処からどう見ても人間に見えないと感じているらしい】
438 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 20:59:49.25 ID:mkmXMKoo
>>435
「…そう……」

【少し残念そうだが、直ぐに気を取り直し】

「それ、どこで売ってるの?」

【そうまでして食べたいか】
【そんな事を聞いてみた】
439 :【鎖仮名変】魚編の漢字を始動に似た部首を持つ漢字や読みの同じ漢字をつなげて実体化できる。[sagesaga]:2010/11/09(火) 20:59:49.34 ID:CBzDer2o
>>437
・・・

【その視線を感じたのか、立ち止まり】
【振り向いて、【月収三万】を、仮面越しに見つめる】

【その仮面の目の奥は、とても暗く、とても深く、とても黒い】
【まるで、底も無く、無限に続く暗い海のようだ】
440 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 21:00:55.59 ID:g52ZjYDO
「果物要りませんかー」
「無料ですよー、テイクフリーですよー」

【そんな言葉を発しながら、とある公園に入っていく黒いローブの人物】

【フードを深く被っていて顔は見えず】
【声は……性別の判断は難しいが、まあ子供っぽい声である】
441 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 21:01:46.24 ID:C/.wcrg0
>>438
自作よ。
買うより楽なの。
【そう言い放った。】
442 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 21:01:59.76 ID:tYN8MN.o
>>434

ぁん?
ひんそー、なんですっ…………うげぇぇぇぇぇぇ――――――ッ!!?

【うぷ、と】
【男の言葉に、きっと歯を向き】
【何か言い返そうとして――――生臭い匂いに塗れて、気分を悪くしたのか】
【おろおろと、胃液やら何やらをその場へ逆流させ】


……………… ピクピクッ

【マグロな故、マグロなマグ太が綺麗に解体された後には――――】
【生臭い匂いを染み付かせ、辺りに胃の中のモノをブチ撒けた 哀れな前髪ぱっつんオンナの姿があった】
443 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:03:32.18 ID:NgRvIBo0
>>439
…!
【此方を向かれ、思わず身構える】
【相手の方向をにらむ】

【その姿には迫力が少ない。能力上だろう】
444 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:05:14.96 ID:F4Kp72go
暇だなぁ

【セーラー服を着た少女が手持ちぶたさに歩いている】

……゛獲物゛でもいねぇかな

【猛禽類のような笑みを浮かべ、歩いている】
【模擬戦or雑談募集です】
445 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:05:15.63 ID:CBzDer2o
>>440
・・・

【同じく、黒いローブを羽織った男が歩いている】
【だが、フードは被っておらず、黒い髪と癖毛が一つ跳ねている】

・・・

【・・・果物】

【そして、その言葉を聴きなんとなく近寄っていく】
446 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 21:05:50.39 ID:Log1n32o
>>442

  冗談・・・・って言う暇もなかったか。

         とても女性とは思えない姿だね。これは本当。

【うわぁ・・・・と憐れみの表情で見る。】
【マグ太が汚れるのは気にしていないようだ】


・・・・・・・・・・・まな板の癖にだらしない・・・・どういうことだろうね?

【案外理不尽な台詞をはくと、マグ太の残骸をよそ目に】
【ほっぺたをぺちぺち叩く】

//ちょい、次おくれます!
447 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 21:05:52.85 ID:mkmXMKoo
>>441
「…」

【少し複雑な表情】

「…一口だけくれない?」

【わがままだ】
448 :【鎖仮名変】魚編の漢字を始動に似た部首を持つ漢字や読みの同じ漢字をつなげて実体化できる。[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:07:17.78 ID:CBzDer2o
>>443
・・・

【ジッと、その姿を見つめている】

【だが、すぐに興味が無いのか正面を向きなおし】
【ほっといて歩いていこうとする】
449 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣2010/11/09(火) 21:07:35.79 ID:n.D9dok0
>>440
【公園のベンチに1人の男が座っている】
(なんか声が聞こえるな・・。)
【誰かの声に気づく男】
450 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 21:08:08.75 ID:C/.wcrg0
>>447
わがままな子は嫌いよ・・・・。
【そんな事を言いながら、スプーンを拭き口をつけていない所をすくう。】

・・・・。
【渋々と運ぶ。】
451 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:09:24.90 ID:pq3khUEo
>>444
【――――相手の背後、もうすぐ後ろから現れる”人影”】
【それは”影”から現れたのだ、少女の影からぬっと飛び出るかのように】

【深紅に染まりし外套を身にまとい、全身を包んで身を隠しているその人物】
【蒼く輝く美しい髪を持ち、紅く輝く瞳で相手の背中を見つめる”それ”】

…………ゴクリ

【そして、固唾を飲んだ】
452 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 21:10:07.15 ID:g52ZjYDO
>>445

(何か服装が被ってます……)

【と、そんなことを思いつつ】

「えと、そこの方ー」
「突然ですが、好きな果物は何でしょー?」

【近付いてきた男に対し、フレンドリーな感じで声を掛ける】
【手にはバスケットを持っていて、林檎やバナナが入っている】
453 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖[sage]:2010/11/09(火) 21:10:24.53 ID:SrEncW.o
英雄を創るか・・・馬鹿馬鹿しいな。

【大草原。緑に溢れた場所に男は倒立していた】
【蒼い外套を風に靡かせ、腰に携えた剣を優しく撫でる】


英雄とは創られるものでなく結果的にそうなってしまう者の事。
死してから英雄と語られるものだ。

まぁ・・・私には全く関係のない話だ。
私は強者が斬れればそれで良い。剣の道の歩を進めるだけで良い。
それこそが我が喜び、我が生涯。


【ふふ、と小さく笑い、腕を組んで遥か彼方を眺める】
【故郷は今も戦争が続いているだろうか。一度は収まったものだが】

【動乱の中を強者を探し駆け巡った彼は、今日も強者を探しこの地で剣を振るうのだ】
454 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:10:27.05 ID:NgRvIBo0
>>448
…?

【興味を持たれない。それは彼女にとっては非常に苛立つことであった】
【しかし相手の本性が分からない以上動くことはできない】
455 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 21:11:47.85 ID:tYN8MN.o
>>446

…………ぐふふっ

【ぺちぺちを頬を叩かれ】
【奇妙な声を上げながら、顔を起こし 男を虚ろな目で見やると】


わたくし、汚されてしまいましたわ
ふふ……げふふふふふ…………ッ 責任、取ってくれますわよね…………?

【にたり、と 不気味な笑みを浮かべ】
【ずりずりといろんなモノで汚れた地面を這い蹲りながら、男の足を掴もうとし】

/把握ですっ
456 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:13:15.64 ID:F4Kp72go
>>451
……あ?

【気配を感じ、振り返る】

なんだお前

【めんどくさそうに人影を見やる】
457 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 21:13:16.53 ID:g52ZjYDO
>>449
おぅ、今気付きました
ダブルはきついのでまたの機会にお願いします!
申し訳ない……
458 :【鎖仮名変】魚編の漢字を始動に似た部首を持つ漢字や読みの同じ漢字をつなげて実体化できる。[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:14:10.41 ID:CBzDer2o
>>452
・・・

【何故か服装が被ってるな・・・】

【と、同じようなことを思いながらも】
【相手の目の前まで行くと】

・・・葡萄、もらえます?

【と訊く】
【葡萄といえば、ぶどう酒やワインの原材料で有名である】
【材料にでもするのだろうか?】
459 :【鎖仮名変】魚編の漢字を始動に似た部首を持つ漢字や読みの同じ漢字をつなげて実体化できる。[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:15:40.94 ID:CBzDer2o
>>458
/おぅ!名前欄間違い!

>>454
・・・

【特にアクションもせず歩いていく】
【そのままでは何処かに行ってしまうだろう】
460 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 21:16:16.12 ID:mkmXMKoo
>>450
「…イラッ」

【少女の発言に多少のイラつきを覚えたらしく、眉をひそめる】

「あなた、随分と偉そうね」

【あきらかに自分のわがままだが、自分の思い通りに行かないと直ぐに機嫌を損ねるのがこの女だ】
461 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:17:30.15 ID:pq3khUEo
>>456
【声をかけられて、ハッと我に返ったかのようなリアクションを取るその人物】
【そして、片手を右胸に当て、ふぅ……と一息を吐いて落ち着いた後に】

こんばんは、夜分遅く申し訳ありません
私、執事のアルフレッドと申します、お気軽に"アル”とお呼びください

【にこやかな爽やかスマイル、微笑みを浮かべながら挨拶をしたのであった】
462 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣2010/11/09(火) 21:18:39.44 ID:n.D9dok0
>>457
では、又の機会に。
463 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:18:57.97 ID:F4Kp72go
>>461
執事……コスプレか?

【胡散臭そうに】

まあいい、それで何の用だ

【ギロ、と睨む】
464 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 21:19:14.36 ID:C/.wcrg0
>>460
・・・・「格」の違いよ。
【淡々と告げる。】

私が偉そうなのではないわ。
貴方が下なだけ。

【多少いらつきながら言う。】
【アイスが溶けてしまうのだ。】
465 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 21:20:54.76 ID:g52ZjYDO
>>458

「葡萄ですね、了解です!」
「……とは言っても、赤葡萄とか白葡萄とかありますけどー」

【そう言うと、丁度二人の中心あたりに二種類の葡萄が出現する】

「どっちが良いですか?まあ二つ取っても構いませんが」

【葡萄はふわふわ浮いている】
【どちらも良い感じに艶があり、熟しているようだ】
466 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:21:32.11 ID:NgRvIBo0
>>459
……
【進んでいく相手。風貌は強者ともとれる怪しい相手。下手に手を出したら能力価値の低い自分は負ける。そう予測した】
【追いかけるわけにもいかず、その場に立ち尽くしていた】
467 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 21:23:08.48 ID:mkmXMKoo
>>464
「そう」

「貴女が言う≪格≫が何を基準にしているかは分からないけれど」

【指先に精神を集中させる】
【稲妻色の髪と、右手の人差し指が淡く光る】

「調子に乗ると、消し炭にするわよ?」

【指先には青白い光が灯り始め】
【対して女の目には憤怒の色が伺える】
468 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:23:25.81 ID:CBzDer2o
>>465
んー・・・

【口に手を当て、悩んでいる】
【どっちを使っても同じじゃないのか?】

・・・それじゃぁ、赤葡萄で

【といって、赤葡萄を指差す】
469 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 21:25:31.49 ID:Log1n32o
>>455

・・・・・いまどきの女性の笑い声は進化してるんだな。

【無駄に感心している】


 ・・・・しょうがない・・・・でも!!


   マグ太は!!俺のマグ太だけはどうか勘弁してください!!

【恐れおののいている。自分のマグロが取られるのでは!?と思っている】
【後生ですー!ごしょうですー!と念仏を唱え始めた。】
【まったくの適当。その間に>>455のババァの手・・・間違えた。魔の手が伸びる】
470 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 21:25:49.72 ID:QyfJfQMo
「さて、どうしようか」
「とりあえずは鍛錬――いや情報収集もしなければ…」

【軍服を着、外套を羽織った髪の長い少女が街中を困り顔で歩いている】
【腰には日本刀と拳銃が差されており胸には試験管のような物がさされている】
471 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:26:09.81 ID:pq3khUEo
>>463
【コスプレ疑惑は毎度の如くかけられているので、今更動揺したりもせず】
【片手の先だけを額に当て、同時に頭を僅かに斜めに傾けて悩む仕草を見せる】
【そして、目を瞑り、動かす唇は】

おお、コスプレとは中々に手厳しい
こう見えても正真正銘の執事なのです、主はいませんが

【と、お決まりの文句とポーズを決め、どことなくナルシスト臭さを放ち】

いえ、私は可愛らしい、もしくはお美しい女性と会話をするのが趣味でして
あ、呼び方も”お嬢様”と呼ばせて頂きますので、ご了承ください

【嫌に慣れ慣れしく、そして自分勝手にドンドン話を進めて行く人物】
【にこにことした微笑みを崩さぬまま、そんな性質の悪い人物】
472 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 21:26:16.78 ID:Log1n32o
しまった
>>455
//ただいまでござんす!
473 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 21:27:43.43 ID:g52ZjYDO
>>468

「ではどーぞ!」

【ふわーっと赤葡萄が相手に近付いていく】
【白葡萄はバスケットの空いているスペースに収まった】


「あ、そうそう」
「一つ聞きたいことがあるんですが……良いですか?」

【と、ここからが本題、という調子で問いかける】
474 :【鎖仮名変】魚編の漢字を始動に似た部首を持つ漢字や読みの同じ漢字をつなげて実体化できる。[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:27:47.54 ID:CBzDer2o
>>466
・・・

【そのまま歩いていく】
【そのうち、その姿は見えなくなるだろう】
475 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:27:53.29 ID:F4Kp72go
>>471
はっ

【鼻で笑う】

生憎俺は執事なんかいらねぇ、どっか行かねぇとブチ[ピーーー]ぞ

【腕を組み、睨む】
【と言っても15歳程度の少女なのでどこまで迫力があるか分からないが】
476 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 21:28:11.92 ID:C/.wcrg0
>>467
・・・・・めんどくさい人ね。
この程度の事に怒るなんて。
【スプーンを自分の口に含み、アイスを食べる。】
【完全に溶けていた。正直言って奇妙だ。】

これが・・・・「格」よ。
【実力行使の姿勢を彼女が見せた瞬間から】
【少女の彼女を見る目は】
【蔑むような目に変っていた。】
477 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:29:11.02 ID:CBzDer2o
>>473
・・・ありがとう

【葡萄を受け取った後】
【お礼を言う】

・・・いいですよ?

【普通に了承する】
478 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣2010/11/09(火) 21:33:15.67 ID:n.D9dok0
>>470
【少女の後ろに1人の男がいる】
(あれは拳銃か?久しぶりに見るな)

479 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:34:55.76 ID:pq3khUEo
>>475
【その様子を見て、こちらはふふっと微笑みを零し】
【その迫力に動じることなく、体勢を元に戻し、両手を上げてみせる】

これは奇遇ですね、私も主を決めたり探したりする気は無いのです
ただ、お話したいだけですので、ねぇ?

【そう言うと、一歩だけ踏み出し、相手と人一人分も無いくらいまでに近づこうとし】

変な事したりしないと誓いましょう、破ったらそれこそ私の首をかっ切ってもらって構いません

【まだ、そんな事を述べ続けるのであった】
480 :【月収三万】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:35:00.83 ID:NgRvIBo0
>>474
くっ…
【苛立つ気持ちを抑え、その場で相手を追う事を諦める】
【彼女には力が無い。それは紛れもない真実。しかし彼女はそれを認めたくなかった】

【それを証明するのが、相手の姿が見えなくなるまでずっとそこに居る、という行動だった。】

/絡みお疲れ様&ありがとうございました!
/若干無理がありましたね…ゴメンナサイ…
481 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 21:35:13.24 ID:g52ZjYDO
>>477

「いーえ、どういたしまして」
「能力の有効活用です!」

【フードの下から覗く口元を、微かに綻ばせながら言い】

「えっとですね」
「この辺一帯で、何か珍しそうな果物がなってる樹とか……見かけたこと、ありますか?」

【首を傾げ……割と単純、単刀直入に訊ねる】
【その問いの意図は、分からない】
482 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 21:35:36.95 ID:tYN8MN.o
>>469

――――ふふっ 逃がしませんわよ……ッ!?

【がしっと、男の足を掴むと げへへと不気味な笑みと声をしてみせ――――】


お買い上げ、ありがとうございましたァ――――ッ!! ですわっ

さっ とっとと、このマグ太くんの代金をお支払いくださいな

【ぺしぺしと、手の平を差し出し】
【カタチの上で助けてもらった相手に、マグロの代金の請求を求め出す】
483 :【鎖仮名変】魚編の漢字を始動に似た部首を持つ漢字や読みの同じ漢字をつなげて実体化できる。[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:36:00.37 ID:CBzDer2o
>>480
/絡み乙
そんなことありませんよ!ありがとうございました!
484 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 21:36:15.40 ID:mkmXMKoo
>>476
「なるほどね、貴女が言う≪格≫は人格の≪格≫」

【蔑むような視線を受け、より一層不愉快そうな顔になり】
【指先を魔道美学の額に向ける】

「なら、世界には力の≪格≫があることを」
「この機会に教えてあげましょう」

【少女ーーーー年齢は21だがーーーーは
ぱっと明るい笑顔を作り】
【それを魔道美学に向けた】

【指先の電撃玉がびりびりと音を立て始めた】
485 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:38:08.75 ID:F4Kp72go
>>479
……分かった、だがそれ以上近付くな

【一歩下がる】

で、オレとどんな会話がしたいんだ?
お紅茶の話でもってか?んな柄じゃねーぞ、オレは

【呆れたように】
486 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 21:38:45.44 ID:QyfJfQMo
>>478
「何か用があるのか?」
「―――これは少し珍しい物かもしれないけどな」

【少年の視線に気付いたのか外套を靡かせながら振り返った】
【少女は拳銃への視線に軽く苦笑を示すと拳銃は外套で隠れ見えなくなる】
487 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:39:41.75 ID:CBzDer2o
>>481
珍しそうな果物が成ってる樹、ですか・・・
うーん・・・大きな森がある場所は知ってるんですけど・・・

【腕を組んで考えるが】
【特に思いつかなかったようだ】

【森の中は大体把握はしているが】
【どんな果物が成ってるか?そういうことにはあまり注意が向かなく】
【知識も無いので、まったく見当が付かない】
488 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 21:40:05.56 ID:Log1n32o
>>482

────・・・なにっ!!??いつのまにっ!?

【気づいていなかった】


     金が欲しけりゃくれてやる!!

      ドララドラドララララララララ!!!!

     ゴールドラッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!

【土を殴り始めた。すると】

 【なんということでしょう!】
【土が金に変わりはじめる。】
【すべてはマグ太のため・・・・・】
489 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣2010/11/09(火) 21:44:07.60 ID:n.D9dok0
>>486
「いえいえ。用があるというほどのものでもないですけど、少し懐かしいので。」
(オヤジが死んでから、銃もあまり見てないからな。)
490 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 21:44:33.46 ID:C/.wcrg0
>>484
面倒ね・・・・・本当に面倒。
【魔法包帯に包まれた手に存在する爪は10コ。】
【その内7つを犠牲にする。】

【Sランク】
【うんざりしているようだ。】
【それで創り出したのは】

【時のトランプ】
1箱(52枚) 時間を52秒間止める
この場合はトランプ1枚で1秒止まる。

【振り子時計をモチーフにした箱に入れられ】
【トランプにあらゆる時計の絵が描かれ、装飾されたそれを持つ。】
491 :【管理分類】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/09(火) 21:45:06.76 ID:l9.MtYU0
【公園】

【首にはマフラーを巻いて、厚めのパーカーに何故かネクタイを巻いた少女】
【防寒をしてある上半身とは違い下半身は膝上25pのミニスカートに重そうなブーツを履いている】
【膝裏まで届く長い海のように蒼い髪を大きなリボンで結び後ろに垂らしている】
【右腕には自身の名前が刻まれたブレスレットを着け、その左手の小指に指輪をはめている】
【手足は細く、身長は低めの少女だが、見た目と実年齢は違って見える】

・・・・・・・♪

【寒いと言うことに負けず求愛を続ける虫の音を聞きながら黙ってベンチに座り耳を澄ませて聞いている】
【辺りには、彼女以外の人の存在が全くない】
【昼には、大勢の子供達に揺らされていたであろうブランコも時々吹く冷たい風に煽られ金属の擦れる音も出すも其れは微かな物で】
【少女の耳には入らない】
【大きく欠けた月を補助するように電灯が辺りを照らし肉眼で容易く周りを見ることが出来る】

暇だなあ


/雑談come on
/やっぱり短文の方がやりやすいです^p^
492 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 21:46:52.73 ID:g52ZjYDO
>>487

「ですかー……まあ、そう簡単には見つかりませんよね……」
【ちょっと残念そうに言う】

「森には何度か行きましたけど…もう一回探してみましょうか」
「ともかく、ありがとうございます」

【ぺこ、と頭を下げた】

「ところでなんですが……貴方は、魔法使いか何かですか?」

【相手のローブを指して聞く】
【普通なら突拍子もない質問だが、本人は真面目である】
493 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:47:22.78 ID:pq3khUEo
>>485
かしこまりました

【ふふっとまた笑いを零すと立ち止まり、にこにこ笑顔】
【深紅の外套だけを見れば妖しい感じではあるのだが、顔は笑顔そのもの】

おや、そうでしたか
では、あなたのお好き事を致しましょう
話題でなくとも、何なりとお申し付けください
494 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:48:42.08 ID:F4Kp72go
>>493
じゃあ消えろ

【酷い】

……お前みたいな良い子ちゃん見てると腹がたつんだよ

【そう言って歩き出そうとする】
【話をするといったのに】
495 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 21:48:45.09 ID:tYN8MN.o
>>488

ふっふっふっ
さぁ、とっとと出すモノ出しやがれ……です…………わ?

【足を掴む手を放し】
【腰を押さえつつ、立ち上がると――――土を、金へと変え始める男の姿に】
【目をまんまるく見開き、口をぱくぱくさせ】


あー………… えっと、その

い、一瞬 むほっ、これでわたくしも大金持ち……!とか思っちゃいましたけどっ
よくよく考えたら、これ 詐欺じゃないですかっ!? どーせ、売り払おうとした瞬間に土くれに変わるってオチなんですわよねっ!?

【じゅるり、と よだれをたらしかけるも】
【ブンブンと首を振り、目の前の金の山から目を逸らし――――つつも、時折、ちらちらっと眺め】

んー…… そうですわね
なんかこう、役に立ちそうなモノとかないんですの?

【そう言って、男に何が作れるのかと問いかけ】
496 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 21:48:54.95 ID:QyfJfQMo
>>489
「嗚呼―――なら触ってみるか?」
「触るなら銃弾が入っているから気をつけてくれよ」

【腰からニューナンブM60を抜くと少年へと差し出す】
【懐かしいというならよく見せてやろうという話である――人並みの良心はあるのだ】

「(この少年なら―――大丈夫だろう)」

【直感からの判断だがそれはあっているのかどうなのか】
497 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 21:50:59.80 ID:CBzDer2o
>>492
・・・力になれなくて、すみません

【申し訳なさそうに謝る】

・・・そう、見えますか?
・・・たしかに、そういう力、ですけど

・・・ものすごく、しょぼいんですよね

【はぁ・・・とため息を吐きながらしゃべる】
498 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage]:2010/11/09(火) 21:53:09.75 ID:SrEncW.o
【瓦礫があちこちに散らばる廃墟】
【そこに男は居た。背には鉄甲―――――巨大なセスタスが背負われている】


はぁ・・・はぁ・・・。


【肩で息をする。身体からは汗が蒸気となり昇華される】
【男の周りの瓦礫は拳で殴られたようなカタチに不自然に溶解していた】
【男の両腕は圧倒的な熱量を以て燃え盛っていた】



・・・はぁ・・・。


【息も落ち着いた頃、両腕の焔を消し去りため息をついた】
【黒い短髪を掻き上げて、汗を指で梳く。鍛錬とも言えるが、八つ当たりとも言える】
【ただ感情の赴くままに・・・瓦礫を炎熱の両腕で殴っていたのだった】
499 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:53:12.65 ID:pq3khUEo
>>494
【――――去る相手を追う様に、体を霧へと瞬時に変化させ】
【相手の目の前に回り込むと、またあの外套を身にまとった姿へと戻る】

【そんな不気味な技を使った執事はまだニコニコと微笑みながら】

これは酷く評価されたものです
こう見えても良い子ちゃんでは無いのですけどね

まぁ、落ち着いて、お話したり何かしましょうよ

【等と言ったのであった、中々にしつこい】
500 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 21:53:29.14 ID:Log1n32o
>>495

ばぁさんは無理せず座ってたほうがいいんじゃないか?

口が打ち上げられた鯉みたいになってるぞ

【マグ太のために涙すら流している】


チッ・・・・・ばれたか・・・ってのは冗談で。

    売り払おうとした瞬間に所持者が金に変わるぐらいだから問題ないよ!

【舌打ちすると、相手の挙動不審さに目を奪われる。】


  役に立ちそうなもの?・・・・先が割れているスプーン!

【はっ!!と気がつくとそんなスプーンを作り出した】
【めっちゃ妙案を思いついたという顔だ】
501 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣2010/11/09(火) 21:54:40.83 ID:n.D9dok0
>>496
「えっ!いいの。」
(ずいぶんあっさり、渡してくれるなぁ)
【銃を、受け取り構える】
「一発撃ってもいい?」
【少女に聞いてみる】
502 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:55:14.38 ID:F4Kp72go
>>499
………さっきといい今といい、それがお前の゛能力゛か

【冷静に考察】

はぁ、わあった、付き合ってやるから話題は全部お前が出せ

【諦めたようだ】
【そこらの岩に座り込む】
503 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 21:55:29.74 ID:mqUDxa2o
>>490
【少女の変化には気づかない】
【が、トランプを手に取ったのは視認した】

バチン

【何かが弾ける音がする】
【右手の人差し指にくっついていた電気の球から】
【光の筋がジグザグに、一瞬で伸びる】
【狙いは少女の額】
【…なのだが、あまりコントロールが付かないため外れたり別の場所に当たる可能性もある】
【威力は当たった部分に小突かれた様な痛みと軽い火傷を与える程度】
504 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 21:55:48.65 ID:g52ZjYDO
>>497

「あ、謝らないで下さい!気にしてませんから!」

【バスケットを持っていない方の手をぶんぶんと振る】


「でもでも、ちょっとは魔法使えるんですよね?」

「ボクなんて……一家みんな魔法使いなのに、一人だけ魔法使えなくて……」

【若干ネガティブになっている】
【劣等感+ホームシックである】
505 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/09(火) 21:58:49.11 ID:wBf9.ZUo
んぬー…

【wiki参照の前掛け姉御が何か思い悩んでいる】
506 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 21:59:07.91 ID:QyfJfQMo
>>201
「構わない」
「撃つなら私を含む人には当たらないようにしてくれ」

【街中で撃つのはどうなのだろうか】
【相手の申し出に軽く了承、弾代を気にする程ケチではないようだ】

「人に当てた時は―――覚悟してくれ」

【そう言うと刀の唾を軽く押し少年に見せ付けるようにする】
【人に向かって発砲した時は直に切り伏せてやるということなのだろう】
507 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 22:00:02.93 ID:CBzDer2o
>>504
本当に、ちょっと・・・だけですけどね・・・
残念なほどちょっとです・・・

【こちらもネガティブになってきている】

・・・家は、家族みんなまともでしたけど
俺だけこんな力が・・・あんまり使わないお陰で何も言われませんでしたけど・・・

【・・・帰りたいなぁ】

【はぁ・・・とまた、ため息を吐く】
【こちらもホームシックっぽくなってきたようだ】
508 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 22:01:59.08 ID:pq3khUEo
>>502
”私の”では無いんですけどね

【何やら意味ありげにそう言って見せ、座り込んだ相手を見て思わずまた微笑みが続いてしまう】

では、どうしましょうかね……うーむ……

―――――彼氏、いますか?

【唐突にそんな話題を切り出した、それも少し真剣な表情に様変わりして】
509 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 22:03:14.32 ID:C/.wcrg0
>>503
【これで能力でも見せればおとなしくなるだろうと思っていると】

―――――パチッ。
【額から外れ、ツインテールの部分に電流が当たり】
【ツインテールの片方の先が焦げる。】
【それに気づくと】

―――――そう。死にたいのね。貴方。
【切れた。】

【トランプを取り出し、九枚使う。】
【九秒時が―――――止まる。】
【つかつかと歩み寄り】
【マジックマグナムを、額に突き付けた。】

【―――――そして時は動き出す。】

【残り47枚。】
510 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 22:03:39.01 ID:F4Kp72go
>>508
あ?
いねえよ、そんなもん

【相手から目をそらし、答える】

居たって直ぐに死んじまう、そんなチンケなもんいらねぇ

【呆れたように】
511 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 22:04:22.50 ID:tYN8MN.o
>>500

…………座りたくても、座ったら座ったで腰に来るんですわよっ

【いでで……と、腰を押さえつつ】
【びしぃっと、男を指差して ぶんぶんと腕を振り】


――――って、そっちの方がよっぽどダメじゃないですかっ
な、何という罠 …………危うく、ぎんちゃんじゃなくて きんちゃんになっちゃうとこでしたわっ!?

【がくがくぶるぶると、身を震わせ】


先が、割れているスプーン…………ですとな?

【ほほう、と頷いてみせ――――】
【ぶぶーっと、声をあげ 両手を交差させて、ばってんを作る】

って、それのどこが役に立つんですわっ!?
んじゃー…… なんか、こう あなたの能力で、武器とか創れませんの?

【ふと、こないだの姉御や 以前のななやん、かつての女子高生との戦闘(未満含む)を思い出し】
【そんなことを、口にしてみる】
512 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/09(火) 22:05:37.05 ID:n.D9dok0
>>506
(怖い・・・)
(軍人ってやっぱりオーラみたいなのが違うなぁ)
【自分より年下の少女にビビる男】
「それではお言葉に甘えさせてもらいます」
(せっかくだし、何かエネルギーをつけようかな)
513 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 22:07:51.22 ID:g52ZjYDO
>>507

「良いんです……ボクはどうせ落ちこぼれです……」
「あぅ―……おうち帰りたいです……」

【そしてついに――ホームシックを口に出してしまった】

「……ぐずっ」

【若干、鼻をすする音まで聞こえてきた】
【重症である】

「ごめんなさい、暗くなりました……」

【が、何とか状況を立て直そうとしている】
514 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 22:09:27.91 ID:pq3khUEo
>>510
おー!そうですか!

【そして、その返答を聞いて急に大喜びしだす執事を名乗る人物】

あ、いや、そういう目的がある訳ではありませんよ?
ですが、はい、下賎な野郎共と付き合ってないようで安心しました
男は私を除いてみんな屑ですからね

【そんな事を笑顔で嬉々と語り始める、なにいってんだこいつ】
515 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 22:09:27.89 ID:Log1n32o
>>511

ちなみに飯はまだですからね!ばあさん!

【びしっと指された指を突き返すように】
【びしぃっと指を指す】


───大丈夫ですよ・・・・そうなったら、飾っておいてあげますから。

・・・・・・・ぎんさん?・・・・・きんさんぎんさん・・・・

【相手の名前から、某長生きな女性姉妹を思いついたようだ。】

 ヤッパリ駄目かー・・・

【がっくり・・・・とうなだれる】

 武器?・・・・・ですとな?・・・・・まっかせんしゃい!!

   「世界を破壊しちゃうぞ剣!!(仮称)」

 これでどうだい!!

【おっそろしいものを笑顔で作り出した】
【ばぁちゃんにもあつかいやすいように軽い】
516 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 22:10:29.99 ID:QyfJfQMo
>>512
「どうしたんだ?」
「別に遠慮しなくてもいいんだぞ」

【相手の心中等露知らず、威圧的な言葉遣いの少女】
【撃つように催促している】

「弾は使い切っても構わない」

【ちなみに5発装填されている】
【最近銃の出番もご無沙汰なため銃弾が余っていたのだろう】
517 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage]:2010/11/09(火) 22:11:30.35 ID:F4Kp72go
>>514
518 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 22:13:24.56 ID:F4Kp72go
>>517
/誤爆!果てしなく誤爆!

>>514
(……てめーも十分屑だけどな)

【心の中で辛辣な評価】

まあ、どうでもいい
どうせオレに恋人が出来たとしてもオレ自身が多分そいつをぶち殺しちまうしな

【ははっ、と心底面白そうに笑う】
519 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 22:14:29.07 ID:Y1YAz2Eo
>>509
【ツインテールに雷撃が直撃したのを見、ざまぁと考えているとーーー】

「……っ」
「いい度胸ね」

【ーーー目の前まで少女が「瞬間移動」していた】
【額に突きつけられる銃口に一瞬戸惑うが、すぐに状況を飲み込み】

「私の能力がわかっていないのかしら?」

【未だ指先を魔道美学に向けたままである】
【つまり、指先は魔道美学の額すれすれに存在している】

「乖球」

【一瞬だけ指先が光り、その先から青白い球体が射出される】
【狙いは真っ直ぐ少女の額】
【この距離なら寸分狂わず狙う事ができた】
【威力はスタンガン程度。上手く行けば気絶するだろう】

【もし、少女に再び時止めの意思がなかったならば、トランプを使うのは困難かもしれない】
【それ位の速度があった】
520 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 22:16:37.53 ID:tYN8MN.o
>>515

そこまでボケていませんわよ!じいさん!

【びしぃっ!と今度は突っ込みを返し】

え……?
そ、それもそれで なんかイヤですわね…………

のんのんっ! ぎんちゃん、ですわっ
ちなみに“金”な相方を、未だ絶賛大募集ですっ


世界を破壊……しちゃうぞ、剣?

【なんですの?それ……?と】
【小首を傾げ、男が作り出した剣を見やり】
521 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/09(火) 22:16:52.06 ID:n.D9dok0
>>516
【声をかけられてはっとする】
(なんのエネルギー付けようか考えててぼーっとしてた)
(普段あんまり使わない弾性エネルギーでも使うか)
【一応、跳ね返ることも考えて撃つ方向を決める】
【もう一度構えて・・・撃つっ!】
522 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 22:18:46.12 ID:CBzDer2o
>>513
・・・

【どきっとする】
【自分と同じような悩みを持っていると】
【彼女も、孤独なのだとわかって、自分と同じだとわかって】

・・・あなたは、落ちこぼれじゃないと思いますよ
・・・あなたの家系が、どんなにすごい魔法使いの一族なのかは、知りません

・・・でも、さっきの貴女の力・・・なのだと思いますけども
果物を出現させたの、すごいと思いました、羨ましいと思いました

貴女はすごいです、だからそんなに、落ち込まないでください

【少しだけ、相手を安心させるために、微笑みを浮かべ】
【相手の能力を褒める】

【嘘をあまりつけない気質の人間であるため】
【言っていることはおそらく本当であり、本音なのだろう】
523 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 22:19:52.68 ID:C/.wcrg0
>>519
――――――邪魔ね。指。
【指先が光るか光るまいか瞬間、物品を創り出す】
【目の前に創り出された『巨大なモノ』は】

【バーバリアンの盾】
見たものに恐怖を植え付ける盾。
意思を持ち、喋る。
ダンプカーの一撃に耐える強度と溶鉱炉に入れても溶けない耐熱性を持つ。

【二人の少女に割って入るように現れ、指を弾く。】
524 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 22:20:32.30 ID:pq3khUEo
>>518
おお、これまた素晴らしいお考えで

【男を殺してしまうのは大肯定派なので、拒否する意思を示さない】

【そして、ここで気が付く、能力使用してしまった事に】
【思わず、何だか格好つけたいが為に能力使ったが、大きな間違いだったことに気が付いたのだ】
【しかも――――二回――――嫌な予感がバリバリしてしまう】

……きゅ、急用を思い出したので帰りますッ!

【とりあえず、”副作用”が完全に表立つ前に相手から離れることにし】
【そう言い残すと、今度は能力を使わずに振り返り、駆けだそうとしてしまう】
525 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 22:22:02.25 ID:Log1n32o
>>520

ククククク・・・この身体はまだ3年ほどだ・・・・

それでも爺さんと呼べるかなっ!!

【ババァーンと胸を張って答える】


注文の多い人ですねぇ・・・

ぎんちゃん?・・・・ここは渋めにぎんさんがいいですよ。
 キム
” 金 ”?・・・・韓国か中国の方ですか?


そう!!これをぴしっ!と地面に突き刺してやれば
5時間後には世界が崩壊するというすんばらしい剣です!!

ちなみに、壊れては意味がないんですが、強度が針金並みでしてね

【こりゃまいったとばかりに地面に剣を突き刺す】
【目の前にカウントダウンが映し出される】
526 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 22:22:28.19 ID:Y1YAz2Eo
>>523
/二人の距離は0ですが、どうしましょうか
/銃を突きつけられる距離→0距離という俺の認識が間違っていたならば問題無いのですが
527 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 22:22:44.03 ID:QyfJfQMo
>>521
「ん、これが能力というものなのか」
「私の銃に銃弾が跳ねる等という機能は無いからな」

【少年が発砲すると少女は考察を始める】
【このような場所であのような兆弾等しないだろうという考えである】

「ところで―――撃った感想はどうだ?」

【真剣に撃ってるであろう少年を軽く笑いながら問う】
528 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 22:23:52.03 ID:F4Kp72go
>>524
……なんだったんだ

【はぁ、と溜息を付き】

ま、いいか
別に引き止める理由もねぇし

【姿が見えなくなると】
【一人、また歩き出した】

/絡みお疲れ様でした!
529 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 22:25:11.74 ID:C/.wcrg0
>>526
/良いと思いますよ。
530 :【陰影礼賛】相手の影を切り取ることで能力を得る E:大鋏【影切】、影管×3、ジャックフロスト・ランタンの影10%[sage]:2010/11/09(火) 22:28:09.48 ID:c0mi6n6o
【夜のファミレス】

【黒髪黒目、黒スーツ。黒の革靴、黒の鞄。どこまでも黒で統一された男だった。】
【鋭い眼光、さっぱりとした短髪。外見を箇条書きにすれば、”出来る”といった感想を抱きそうなもの。】
【だが、全身から発散される陰鬱なオーラが、彼の印象を「喪中なのか?」といったものに纏め上げる。】
【傍らに立て掛けられた巨大なハサミが、刀であれば大太刀と呼ばれただろう長さの刃渡りを持って周囲を威嚇していた。】

【深夜のファミレスに陣取る怪しい男に、店員が不安と不審を胸に近寄り、】
【追加注文の品―檸檬シャーベットを差し出した。】

【四人掛けのテーブル、着席者は男一人のみ。】
【勿論このテーブルは空いているが、横の席に陣取る大鋏が近寄りがたい雰囲気をかもし出す。】
【こんな男との相席を希望するのならば、よほどの変わり者ということになるだろう。】
531 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/09(火) 22:28:39.37 ID:n.D9dok0
>>527
(これ応用したら、敵を攻撃するのに使えそう)
【軍人の目の前で物騒なことを考える男】
「久しぶりに撃ったけど、上手く撃てて良かったよ」
/ちょっと落ちるのでレスを返すの遅れます。
532 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 22:29:28.21 ID:Y1YAz2Eo
>>529
/何が良いんですかい?
/腕が縦に重なるような感じなので、盾は出せないかなと考えてます。
/其方は紫電魔術の額に銃を突きつけて、此方は其方の額すれすれに指先を向けています。
/この認識で間違っていないですよね?
533 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 22:31:42.31 ID:tYN8MN.o
>>525

………えっと、

【胸を張る男の言葉に 返すフリが思い浮かばず】

――――くっ 私の負け、ですわっ

【きぃぃ……と、いつぞや借りたハンカチを噛み締め】
【何故か、敗北宣言】

なるへそ、ぎんさんもぎんさんで…………悪く、ありませんわね

【ふむ、と 渋いカンジのする“ぎんさん”の呼び名がちょびっと気に入った様子】

いえ、“きん”ですわっ “きん”……!

ほえ………… 何だか、すっさまじい剣ですわね――――って、おぃぃいいいいっ!!?

【慌てて、針金並の強度という剣へドロップキックをかまし へし折ろうとする】

な、ななな――――なんちゅーもんを作ってるんですかっ!!?

…………分かりましたっ
あなたにお任せすると、ろくなもんを作らないっつーことがっ

んー、それなら――――

わたくしが、注文つけても よろしいですの……?

【ちょっと、考えるような仕草をし】
【男に、武器の注文はできるかを尋ねて】
534 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 22:32:20.42 ID:QyfJfQMo
>>531
「そうか、それは良かった」
「では―――返して貰うぞ、私にはこれが必要だからな」

【少年の様子を見、満足気に頷く】
【そして少年に貸し出していた拳銃を返して貰うために手を伸ばした】

/了解
535 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 22:33:00.29 ID:C/.wcrg0
>>532
/ちょっと強引でしたね。すみません。

―――――あ、忘れてた。
【ぱぁん という音が響いて、少し吹き飛ぶ。】

【ずざぁと言う音を響かせて、転がる。】
【痛そうだ。】

/に変更お願いします。
/素で勘違いしていた。
536 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 22:33:42.87 ID:g52ZjYDO
>>522

「…………」

【じっと押し黙り】
【ただ、相手の言うことに耳を傾けた後】

「……優しいんですね」
「うん、ボクは大丈夫です」

【僅かに声の調子を明るくして、答えた】
【口元も、少し笑っているように見える】

「結局、悩んでも一晩寝たら忘れちゃいますから」
「絶対帰れないわけでもないですし……ね」

【と、至って軽い調子で言った】
【言外に、心配は要らないと言うように】
537 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/09(火) 22:34:06.36 ID:pq3khUEo
>>528
/絡みありでしたー!急展開ですみませぬ・・・・
/能力の副作用をすっかり忘れて使いまくった結果がこれですよ!/(^o^)\
538 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 22:36:50.34 ID:Log1n32o
>>533

・・・・・また、勝ってしまった・・・・
    これ以上勝つことに何の意味があるというのか・・・

【ふっ・・・・と何故か勝ち誇った笑み】


 そうだろうそうだろう!シルバーシートにも座り放題な名前だろう?

【そっちの意味のぎんだと思っている】

・・・・この際、キムさんで妥協したらいいんじゃ?

っておぃぃぃぃぃいいぃぃぃっ!!!?
      なななななんで壊すんですかァァァァァーーーッ!!?

【ふにゃり・・・と剣が折れるためドロップキックはその威力を保ったまま】
【男に直撃】

  うん、いいから、分かったからァァァァ!!どきたまへ・・・重い・・・

      へヴィな鍛錬は勘弁して欲しいんです!

【ずでーんと、倒れている。】

      
539 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 22:37:23.40 ID:Y1YAz2Eo
>>535
/把握です。分かりにくくて申し訳ない

「ふんっ」
「ざまぁないわね」

【痛がる姿を満足気に見つめると】

「じゃ、次からはちゃんとした態度をとるよーに」

【クルリと踵を返し、立ち去ろうとする】

【ただ、警戒は解かずに】
【脳内で魔法を紡いで行く】
540 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/09(火) 22:42:15.04 ID:F4Kp72go
>>537
/よく有ります!特にそういうタイプは多いですよね……!
/お疲れ様でした!
541 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 22:43:13.57 ID:CBzDer2o
>>536
・・・そうですかね?

【本当に、思ったことを口に出しただけで】
【特にそんなことは思ってなかったようである】

【もしかしたら、無意識的にそういう風なことを】
【言ってしまうような人間なのかもしれない】

・・・そうですか
・・・それは、よかった

【少し安心したような笑みを浮かべた後】
【無表情に戻る】

・・・では、俺はこれで
・・・葡萄、ありがとうございました

【そして、相手にお礼を言った後】
【何処かに歩いていこうとする】
542 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 22:44:53.05 ID:C/.wcrg0
>>539
――――――赦さない。
【道具を創り出す。】

【罪業の枷】
当たったモノを問答無用で拘束する枷。

【それを投げつけた。】
【何処か面白がっている。】
543 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 22:46:56.97 ID:tYN8MN.o
>>538

負け続けることの意味を、そろそろ教えて欲しいですわ……

【く……と、負け犬ちっくな表情をしてみせ】


って、そっちですかいっ!?
なら、ぎんちゃんで! やっぱ、ぎんちゃんで…………!

【言いつつ、ドロップキックが剣を折り そのまま男へと直撃】

重いとは、失敬な…………!
ここのとこ、飲まず食わずで体重減った上で まだ重いとか言われると もろ、ぐさっと来ますわよ!

【ぶーぶーと、頬をふくまらしながら】
【どっこいしょ、と 男の上からどくと】

んーっと、そんじゃ――――



“ハリセン”を作ってくださいな
それも、二刀流できる用に二つばかり



【ぴっと指を立て、満面の笑みを浮かべて 武器の注文をする】
【――――――武器?】
544 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/09(火) 22:49:14.90 ID:n.D9dok0
>>534
(少し名残惜しいけど・・)
【普通に相手に手渡す】
「ありがとうございました。久しぶりに拳銃が撃ててよかったです」
545 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/09(火) 22:50:13.43 ID:g52ZjYDO
>>541

【相手が去ろうとすると】

「はい!」
「じゃあ、またどこかで」

【と言って、手を振って見送った後】

「寝る場所、探さなきゃですね……」

【自分もゆっくりと公園を出て行った】


/絡みありがとうございます&乙ですー
/途中レス遅れて済みませんでした!orz
546 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 22:51:19.03 ID:Y1YAz2Eo
>>542
「…っ」

【枷が胴に当たり、腕が拘束された】

「何、まだやるの?」

【怒りと呆れを込めた声で言い】

「ーーー雷獣牙零」

【振り返りながら魔法を放つ】
【女の体全体から射出されたライオンのような電撃】
【その顔部分だけが真っ直ぐに少女へと向かう】
【速度は自転車程度】
【威力は直撃で気絶する程度だが、局部に当たればそこが痺れ火傷する程度】
【更に上手く噛みつけば体を構成する電撃を少女に流し込む】
547 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 22:53:23.87 ID:Log1n32o
>>543

えぇー・・・それでも俺はギンさんと呼び続けるっ!

【そして、相手が退くと】

まな板なのに重いとは・・・・一体何処に肉が付いてるんでしょうね?

二の腕?・・・・メタボ?

【服から土を払い落としながら立ち上がると】


ハリセン・・・・ならば・・・・「突っ込んじゃうぞ君!!」

これは、人間以下の軽さのものを叩いたときに重さは変わらず、その衝撃だけがその重さのものと同値になるという画期的なものだ!!

【ちゃんと立派な武器である。】
【いつの間にか二つ作っていた】
548 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 22:54:39.30 ID:C/.wcrg0
>>546
―――――理由があるのよ。
【時のトランプを使用(十枚)】
【雷のライオンは、少女に噛みつく前に止まる。】
【そしてゆうゆうと彼女の目の前にまで行き。】

【罪業の枷をもう一つ作った。】
【そして世界が動く。】
549 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖[sage]:2010/11/09(火) 22:55:14.62 ID:SrEncW.o
さて・・・今宵の宴は開かれる、か?

【人気の無い道で腕を組み、木に凭れかかる蒼い外套の男】
【黒い髪の間から見える眼光は獲物を狙う鷹のごとく鋭い】

【腰に携えた剣が彼を剣士である事を表している】
【剣に生きる剣魔。己が身を剣とする剣聖。どちらも彼を呼ぶのには相応しい呼称であった】
550 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/09(火) 22:55:19.36 ID:CBzDer2o
>>545
・・・

【何処かへと歩いていく】
/絡み乙
気にしないでください!ありがとうございました!
551 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 22:59:28.08 ID:QyfJfQMo
>>544
「この程度、お礼なんていらないぞ」
「私は―――行かせて貰う」

【受け取った拳銃を腰に差すと外套を翻し男に背を向ける】
【コツンコツンと足音をたてながら少女は歩き始めた】

「それではまた会おう」

【男が引き止めなければそのまま少女は闇に消えていくだろう】
552 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/11/09(火) 22:59:41.69 ID:DNbOWpY0
>>549

「…………………」

【男が木にもたれかかる人気の無い道を】
【まるで隙の無い足取りで、しかし限りなく自然に歩く青年が一人】


「(………………………)」

【と、ふいに立ち止まる】
【『何か』の気配を感じたのか、あるいは―――】
553 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 23:00:08.72 ID:tYN8MN.o
>>547

…………しょうがないですわね、好きにお呼びなさいな

【ため息混じりに、しぶしぶ ぎんさん呼びを承認し】


贅肉ではなく、筋肉なんですわっ ――――た、たぶん

【ひゅーひゅーと鳴らない口笛を吹きながら】
【明後日の方向を向いて、誤魔化そうとして】




つまり、どういうことだってばよ…………ですわ?



【ぽかんと、真横に首を傾げ】
【ハリセンの能力が理解できそうでできないといった顔をする】

【――――ごめん、中の人もアホだから理解できなかったんだ ……ごめん】
554 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 23:01:25.00 ID:Y1YAz2Eo
>>548
【飛びかかる電撃獣】
【そして、再び消えた少女】

「できればお教え願いたいわね」
「私はもう満足したから早く帰りたいのだけど」

【更に拘束具(どこに付けたのが分かりませぬ…)が加えられる】
【しかし女は薄く笑ったまま】

「これ、解いてくれない?」

【拘束具に目をやった】


【電撃のライオンは、少女を見失い方向転換】
【少女の後方からバチバチと音を立てて襲いかかる】
【銃か何かで攻撃することが可能である】
555 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/09(火) 23:02:13.65 ID:n.D9dok0
>>551
(名前聞いてなかったな)
【男が追いかけて聞く】
「あなたの名前はなんと言うんですか?」
556 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖[sage]:2010/11/09(火) 23:04:48.34 ID:SrEncW.o
>>552

・・・成程、今宵の宴は楽しくなりそうだな。


【ゆらり、と木から身体を起こして道へと踊り出る】
【薄く笑みを浮かべて――――――青年と対峙する】


良い剣気を感じる。


【腰に刺した聖剣を抜いた。身の丈程の長剣は月光に照らされてギラついた光を放つ】
【男から剣気が解き放たれる。それは剣を極めんとする者の尋常ではない狂気とも言える雰囲気】

【空を裂いて、柄を両手で持ち剣を構える。男の瞳が楽しそうに細められた】
557 :【天命発起】[sage]:2010/11/09(火) 23:05:11.47 ID:ca7tSQSO
【港―――】

【凍てつく程に寒いものの、天候はすこぶる快調】
【海模様も季節外れの凪、穏やかな波の音と相俟って、心地良いと――彼女は感じていた】

「―――これで」
【堤防に立ち、大海を眺める女が、一人】
【脇にはフェリー――客船とは程遠い、半ば輸送船も兼ねているようなもの】

「これで――当分ここともお別れ、か」
「寂しくはないさ、また戻ってくる、それに――こういうのには、もう慣れた」
【問い掛けるも――女には連れなど、居ない】
【言葉とは裏腹に、彼女は一抹の孤独感のようなものを感じていた】

「――毎度毎度、らしくない…な」
【そんな自分を振り切るように、思いを断ち切るように】
【かぶりを振って――歩き出すその先には、フェリー】


「―――そろそろ、か」
【渚の静寂を打ち破る、汽笛】
【出港の時間だ―さあ、行こう―――!!】


「いざ、新天地へ………ってね」



【天命発起】:出国、リタイア




558 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 23:05:51.06 ID:Log1n32o
>>553

あいよっ!これからも頼むぜぎんさんっ!

【何故、そんなになれなれしいwwwwww】


・・・・・だから、ひんそーなんですね・・・・可哀想に・・・

【太陽が眩しいなぁ!と出てもいない太陽に目をくらませる】


・・・習うよりなれよ!!っていうことで、

まず、俺をばーん!

【ぺしんと自分をハリセンで叩いた】

そして、ぎんさんをぱーん!

【スパーンと叩かれると、なんだか、首ごと持っていかれそうなぐらいの衝撃が走るだろう】
【つまり、「叩いたものの重さを記憶させて、叩いた衝撃をその記憶した重さで叩いた衝撃と同じにする」】
【と、いうわけだ。ちなみにデメリットは、「人間の重さを記憶することは出来ない。」】
【この男が出来たのは人間じゃないからである。】
559 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 23:06:34.89 ID:QyfJfQMo
>>555
「そういえば言ってなかったな」
「私の名は悪魔召喚師―――ライドウだ」

【振り向くと威厳たっぷりに男に向かってそう答える】
【これは少女の本名ではないのだがそう名乗っているらしい】

【名乗り終えると背を向けまた歩き始めた】
560 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 23:07:42.60 ID:C/.wcrg0
>>544
/前レスで作った奴は手に持ってます。
/あとちょっと駆け足気味すいません。

・・・・・・。
【後方から襲い来る獣を横目に見ながら。】
【道具を作る。】
【守護の杖】
挿した所に属性関係の攻撃を無効化するバリアを張る。
【それを刺し、バリアを張った。】

黙りなさい。
【手に持った罪業の枷を彼女の足元に放ろうとしながら】

――――何が欲しい?。
【訊ねた。】
561 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 23:09:44.84 ID:C/.wcrg0
>>560安価>>554でしたすみません。
562 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/11/09(火) 23:12:07.97 ID:DNbOWpY0
>>556

「――――――………」

【唐突に道に躍り出た男―――その男の放つ剣気、そして剣の輝き】
【それに、自分と同種のものを感じ取ったのか―――こちらも、大剣を取り出す】


「……フ……」

「…言葉は不要、か。」

【金色の輝きを放つ大剣―――常人では持つことすらも難しいであろうそれを】
【まるで木の枝でも持つかのように自然に、左手で持ち、構える】

【それと同時に―――青年からも、尋常ではない剣気、そして殺気が放たれる】
【一般の者であれば、対峙するだけで気を失いかねないほどのそれは――――――まさに、“修羅”そのもの】
563 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 23:14:00.13 ID:Y1YAz2Eo
>>560
/あ、把握です
/大丈夫ですよ〜

【バリアにより、霧散してしまう雷撃獣】

「…は?」
「何いってんの、あんた……きゃっ!」

【足に拘束具が嵌められ、バランスを崩し、倒れた】
【魔道美学を睨みつける】

【電撃の槍を作り出したが、バリアによりすぐにきえた】
564 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/09(火) 23:16:42.80 ID:n.D9dok0
>>559
「僕の名前は、エカテリーナ=ウラジーミラヴィチ=ヘルといいます」
(こういうときは長い名前がめんどくさいな)
【名前を言いながらヘルは思う】
「ライドウさん。またどこかで会いましょうね〜」
(牢屋の内と外とかじゃないといいけど)
【そう言うとヘルもまた夜の闇に溶けていった】
/絡み乙
565 :【不破雷同】特殊な訓練を受けた悪魔召喚師@wiki[saga]:2010/11/09(火) 23:19:17.46 ID:QyfJfQMo
>>564
/お疲れ様です!
566 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 23:19:18.37 ID:tYN8MN.o
>>558

えぇ、まぁ……よろしくですわ

【苦笑混じりに、こくりと頷き】

ひんそー言うな、ですわっ
仕方ないじゃないですか、これまで 牢屋にブチ込まれて毎日一食生活だったんですからっ
栄養が足りてないだけです、足りてないだけ……っ

【とはいうものの、成長期はとっくに過ぎてます】


ほー……?

【男が、ハリセンで自分の頭を叩くのをぼけーっと見て】

ほー………… おッ、!!!?

【すぱーん、と いい音を響かせて ハリセンで頭を叩かれると】
【なんか、ものすっごい衝撃が走り――――がくんと頭が勢いよく下がり】
【脳震盪を起こしたのか、ふらふらと頭を左右に 身体も左右に揺らしながら――――】


なるほど、習うより慣れろ……ですわ、ね


【どさり、と 両の目をのの字で回しながら】
【その場に倒れこみ――――意識を失った】

/絡みあり……でした?ww
/ハリセンは置いてってもらえると、助かりますww 次回あったら、かにクラブなる新勢力へ勧誘したい……ww
567 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖[sage]:2010/11/09(火) 23:19:29.22 ID:SrEncW.o
>>562

ふふ・・・。

【我ら剣を極めんとする者に言葉は不要】
【語るなら剣を合わせて語ろう。己が身までもが剣なのだから――――――】


宴を始めよう―――――――――!


【青年の殺気など微塵も気にかける様子もなく、先に仕掛ける】
【目前の青年が強者である。自らの剣をどう受け切るのか。それを考えただけで男は心が踊る】

【地面を蹴り、男へと駆けるその速度は天を裂く稲妻の如く】
【もしも剣の間合いへと入ったならば、身体を捻り左から右へと剣を薙ぐ】

【その速度はまさに閃光。生を享けてから剣だけを振るってきたからこその剣速】
【ただ強者を斬りたいという衝動―――――その殺意が男の胴体を斬り裂かんとする】
568 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 23:19:46.48 ID:C/.wcrg0
>>563
『私に勝ったから貴方に武器を差し上げます。』
・・・・・これでいい?
【さらりと言い放った】

―――――強いて言うなら、『道具を作りたかったから貴方と茶番劇をやった。』
『私の作品を受け取らなきゃ・・・・・・[ピーーー]。』
こういうことよ。
【淡々と言い続ける。】

―――――何が欲しい?いわなきゃ[ピーーー]。
【まぁそういうことらしい。】


/駆け足すいません。
/中の人的にもこれが真実だったり・・・・・。
/まわりくどくてすいません。
569 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/09(火) 23:24:15.83 ID:Log1n32o
>>566

・・・・・・・・・・・・・・・・・俺のせいじゃないからなー!!


 あばよっ!ぎんさん!

【ハリセンを二つ放り投げると】
【そそくさと逃げ帰っていった】

//絡みありwwwwwwwwww
//正確なハリセンの能力は
「平均的な人間の体重より軽いものを叩いた際に、その重さを記憶して、再度同じ、または違うものを叩いた際に
その記憶した重さで叩かれたときと同じ衝撃を食らわせられるハリセン。なお、人間のみ記憶することが不可能。」
//ですwwwwww
570 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 23:25:32.85 ID:Y1YAz2Eo
>>568
「狂気、ねぇ」

【けらけらと笑いながらも、思考を紡ぐ】
【おそらくこの状況では眼前の少女が圧倒的に有利】
【いくらイラついているからと言っても自分の命を粗末にはしたく無い】
【結論は1つ】

「ーーーなら、杖を頂こうかしら」
「魔法使いが使う様な感じの、ね」

【と、アバウトな注文】

【魔術を紡ぐのは中断した】
【今のところ少女から殺意は感じ取れない】
571 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット[sage]:2010/11/09(火) 23:27:10.08 ID:tYN8MN.o
>>569
/把握ですっ
/念願のハリセンが手に入って、満足……ww 面白い能力つけていただき、感謝ですっ
572 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/11/09(火) 23:28:53.95 ID:DNbOWpY0
>>567

「―――――――ッ!!」

【瞬きをするよりも早く―――実際には戦闘中に瞬きをするほど愚かではないが―――己に迫り来る男】
【並の剣客では反応すらできずに切り捨てられていただろう――――】


「――――フフ、どうやら手加減をする余裕は無さそうだ。」

【―――――だが、己は“修羅”】
【己の身を一切省みず、煉獄の底ともいえる場所でただただ修羅になるために積み重ねた“死合”―――凡そ並の所業ではなく】

【その身体能力を以って、すんでの所で男の剣を見切り、構えた剣で受ける】
【そして後ろに跳び、衝撃を殺し】


「―――――ハァッ!」

【凄まじい力で地を蹴り―――その反動で、男へと突進する】
【その速度は目の前の男の稲妻のような速度にも劣らぬ速さであり】
【己の剣の間合いに入れば、右から左に剣を横薙ぎに振るだろう】
573 :【獄炎絶炎】 若本規夫さんみたいな声 灼熱を纏うナイフを操る…オカマ2010/11/09(火) 23:34:14.74 ID:hMG3IXIo

【雪待ちの月がもたらす白銀の光、照らされ宝石の如く輝くは漆黒の海】
【墨の如く暗い世界は薄闇の世界へ変換され…浮かび上がるは──】
【烈火の如き赤褐色の髪、夕日の如き灼眼──】
【長い手足…逞しい肉体に多々焦げた桜柄の着物をまとう─その姿、夜の闇に舞う紅い蝶】

────────

【波打ち際、吹き荒れる冬色の風、靡く髪を左手抑えつつ美麗な顔を軽く歪め】
【巨大な人影は首を上に曲げ右手は口元に、柘榴色の瞳に写すは白の円──動かず佇む姿、絵画の住民の如し】
574 :【魔道美学】魔的な物品を創り出す。代償あり。高い。@wiki。[sage]:2010/11/09(火) 23:40:21.75 ID:C/.wcrg0
>>570
はいはい杖ね。
【そう言って、あっさりと創り出した。】

【雷神の杖《トールズハンマー》】

雷撃系魔術を仲介し、威力を全体的に大魔法レベルにまで上昇させる。
その分反動・魔翌力消費が二倍等代償がでかい。
ハンマーにもなり、雷撃系魔術を込めてその名の通り雷神トールの如き一撃を繰り出せる。
だがかなりの重さ。女性の体には余る代物だろう。
【例】
独撃が雷(もしくは某レールガンレベル)にまで。

【それを無言で突き刺し】

―――――次会った時には本気で行くわ。
覚悟しておいて。
【トランプを全部使い、杖を二本とも放って何処かへ行った。】

/ちょっと時間が・・・・・
575 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖[sage]:2010/11/09(火) 23:41:19.54 ID:SrEncW.o
>>572

避けるか――――――――素晴らしい。


【剣が虚空を斬り、男が後ろへ跳躍したのを確認し微笑む】
【我が剣速を避けれるものなどそう居るものではない。その並外れた相手に増々血が滾る】

【青年が地を蹴り迫り来る。それは予想していた通り、自らと何ら変わりない速度】
【正しく疾風迅雷。やはりそれは常人であれば逃れる事のできぬ"死"そのものだろう】


――――――――――ふっ!!


【男は避けない。味わいたくなったのだ、青年の剣撃を】
【あれ程の身のこなし。確実に並の者では辿り着けぬ境地。まさしく"修羅"がなせる業】
【その剣撃とあらば最早必殺の一撃であることは必至。だがそれを受ける事で男は自らもまた剣を極めし者であると示す】

【鈍い金属音が辺りに木霊した。青年の剣撃を聖剣を剣を上下逆さまにし、刃を左手で抑え受け切る】
【身体には鈍い衝撃が走る。吹き飛ばされそうな剣圧に地面を抉り足が沈む】
【その事象に男の本能は刺激され、剣としての自我が"斬らせろ"と疼きだす】


・・・ふ、ふふ・・・ふっふっふ・・・!!!!!


【動かない。否、動けない。少しでも青年の剣が当たる重点をずらせば自らに剣は向かうだろう】
【されどこの一瞬が心地良い。まるで剣を通して語り合うこの瞬間が】

【視線は青年の瞳。依然男は力を緩めず剣を支えたまま】
【口角を釣り上げ、幽鬼のような微笑みを向ける】
576 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/09(火) 23:46:03.80 ID:Y1YAz2Eo
>>574
/了解です!ありがとうございました!
/ぐだらせてしまってすまぬ…

「…へぇ」

【地面に突き刺された杖を抜く】
【ずっしりと重みがあるが、体に微弱な電撃を流し筋肉を刺激】
【身体能力を僅かに上げ、杖を持つ】

「まぁ、一応礼を言っておくわ」

【次の瞬間には少女は消え去っており】

「ーーーーありがと」

【続く言葉は虚空に響いた】

【女はもう一本の杖も拾い上げ、去って行った】
577 :【剣帝】身体能力化け物、剣術超一流。詳しくはwiki参照。 E:超硬度の大剣[saga]:2010/11/09(火) 23:53:05.40 ID:DNbOWpY0
>>575

「……あえて受けるか。」

【己が出した速度―――決して加減をしたわけでもなく、限りなく全力に近い一撃】
【しかし、先程の凄まじい速度…あの速度を出せるならば、避ける事はできたであろうと推測】

【剣と剣、刃と刃――それが真向から噛み合い、ともすれば押し負けるかもしれない】
【故に剣の柄を両手に持ち―――さらなる力を加える】


「貴様……俺と同種のものを感じるが…」

「……フッ、人であることを辞めたな?」

【そう、自分のように―――――】
【男の幽鬼のような微笑、そして戦闘に狂ったような瞳を】
【剣越しにこちらも見詰め、語りかける】

/GYAAAAAAAAA
スイマセン、落ちなければ…後日また…!!
578 :【剣聖閃光】聖剣を使う超人な剣聖[sage]:2010/11/09(火) 23:54:43.35 ID:SrEncW.o
>>577
/了解!後日またレス返しますぜ!
579 :【血這百足】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 00:11:05.01 ID:KYB.4sUo
【茶色くて、細長くて、足が沢山あって、気持ち悪い昆虫の名をGと双璧を成す虫が】
【いや、虫と呼ぶには大き過ぎる、その10mはある長さの”百足”が】
【森を縦横無尽に駆け回り、足音を轟かせ、木々を貪り食って行き】
【数分でその森は"全滅”とでも言うべき言葉がピッタリなくらいにまで木を失ってしまい】
【そこにいた小さな虫や動物なども――――僅かな血痕を地に残して、胃袋へと消えた】

【―――それを全て食してしまった怪物は、空き地と化した場所の中央に居て】
【いつの間にか、人の姿、女性の姿となって仰向けにゴロリと寝転がり、満足そうな表情で目を瞑る】
【久しぶりにお腹一杯にまで食事が出来たのだ、満足できないはずが無い】

【静かになり、生物の鳴き声どころか、木の葉がこすれる音すらさせない静寂の中で】
【捕食者の静かな息遣いが空気を僅かに振るわせて、その音だけとなったのであった】
580 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 00:15:40.38 ID:OxF1J3oo
>>579
【そんな場所へと、黒いローブな男が現れる】
【手には杖を持ち、顔は無表情で、髪は黒く、癖毛が一つ跳ねている】

【どこかへと向う途中に、通りかかってしまったようだ】

・・・

【・・・変だな】
【前まではこんな場所無かった気がするんだが・・・】

【森の中は大体把握している男が】
【その様子を見て、不思議に思う】
581 :【血這百足】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 00:24:03.00 ID:KYB.4sUo
>>580
【耳をピクッと動かし、どこからか聞こえてくる足音を聞きとったような気がし】
【動物か?それとも人間だろうか?と目を瞑り、体を動かさずに考え始め、迷う】
【人間でも食べたも良いのだが、生憎あんまり美味くない】

【なので、結果的に動くことは無く、食した生命たちの味の余韻に浸りながら】
【両手を頭の後ろに回して、空を仰ぎ、目を瞑ったまま眠りに付こうとしたのであった】
【要は、相手の事はガン無視である】
582 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 00:29:12.67 ID:OxF1J3oo
>>581
・・・

【あ・・・人が居る】
【・・・寝てるのかな?】

【【血這百足】が居るのに気づき】
【そちらのほうへ歩いていく】

【いや、実を言うと、そこを通って行ったほうが近いから】
【結果的に歩み寄っていることになるのだが、自分に興味を持っていると勘違いされそうなものである
583 :【血這百足】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 00:33:07.42 ID:KYB.4sUo
>>582
【うるさい】

【足音が近づいてくる、眠るのにひじょーーーに、邪魔だ】

【目を開き、顔をそちらへと向けるとこちらへと歩いてくるローブの男】
【追い払うのも面倒……――――食べても、まぁ良いだろう】
【だが、食後の運動は嫌いなので、まずは適当に追い払おうとし】

……おい、理由は知らねぇがこっちくんな
食うぞ、あぁ?

【とりあえず、喧嘩腰で睨みつけ、追い払おうとする】
【寝転がったままの体勢ではあるが】
584 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 00:38:40.66 ID:OxF1J3oo
>>583
・・・

【うぉ・・・喧嘩腰・・・】
【うむ・・・でもあそこ通りたいしな・・・】

【ぴたっと動きを止めたあと】
【少し考え、手に持つ杖を浮かばせ、その上に座る様に乗り】
【10mぐらいの高さまで上がっていって、【血這百足】の上を通過していこうとする】

585 :【血這百足】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 00:44:29.02 ID:KYB.4sUo
>>584
……何か、唖然とする光景だな

【等と呟きながら、それを見上げていると】
【何だか、届きそうで届かなそうな距離、何か、試してみたくなる】

【届くかどうかを】

【―――次の刹那には、体長10mなる百足となり、空へと向かって飛びあがったのだ】
【体長的には辿り着くであろうが、重力や何やらで細かい結果はわからないのだ】
【噛みつきはしないが、体当たりくらいはかますつもりである】
586 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 00:47:51.96 ID:OxF1J3oo
>>585
・・・

【あー・・・さっさと湖に行って寝よう】

【とかおき楽なことを考えていると】
【地上から飛んでくる巨大な百虫】

!?

【いきなりすぎて、状況が良く判断できなかったが】
【咄嗟に杖をさらに上昇させ、その突進を避ける】
587 :【血這百足】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 00:51:33.05 ID:KYB.4sUo
>>586
【――――届かず――――】

【堕ちる、真っ逆さまに、地面へと】
【続く、衝撃、痛み、脳内に浮かぶ自業自得の文字】

いたッ……くっそ……

【そして、人の形へと戻ると、胴の横から3対の百足足を生やしたままギチギチとそれを鳴らし】
【頭を片手で押さえながら、悔しそうに見上げるのであった】
588 :【機雄追装】繋げた機械類を誇張する[sage]:2010/11/10(水) 00:52:23.73 ID:2ugXl6SO
【広大な駐車場】

【営業時間を二針ほど廻った床夜のホームセンター】
【紗幕で作られた一文字幕には数多の眼光が突き刺さり、舞台上へと明かりが零れる】
【零れた淡い照明光は灰色の地絣に白の区切線が走る舞台へと、暗く冷たい闇を沈殿(しず)める】
【障気に似つかわし澱んだ縮闇が、微塵の人気もなく僅かに取り残された車の胴下に浅く広がりをみせる】

【仰ぐ薄手の一文字幕に一際大きな真円が映り、花道を闊歩する役者を照らし出すフォローピンスポットとなる】

【足元に暗く広がる浅瀬を波立てることのない静かな足取り】
【静閑とした寝床に時折鳴るのは、朝を知らせる鐘の音ほどに健やかなものでなく】
【暗中の劇世に甲高く鳴く、金属が擦れるような自然で不気味な不協和音】

【袖幕へと向かう脚。浴びた称賛を艶やかに照り返す細く引き締まったその屈脚を時折隠すは鉛の軌跡】
【脚が進む度に現れる逆山なりの軌跡。それの正体は振れる腕が知る】
【振り子のように揺れ踊る柳腕、その振袖を隠すのは歪な存在】
【本来ならばあるはずのない物が、縄のようなものでそこに縛り付けられていた】

【一目でわかる不自然さ。傍目からわかる場違いさ。尻目すらひく不審さ】

【暗幕の中へと包み隠されたその花形は、そしり笑うように暗幕へ譏笑を浮かべる】
589 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 01:07:24.25 ID:OxF1J3oo
>>587
・・・

【今のあの人か・・・】
【・・・むかで】

【動物が大好きなこの人】
【無論、ムカデも大好きな動物の一つである】

・・・

【愛でたい・・・】
【・・・でも、今は眠いから・・・】

【愛でることよりも】
【眠気を優先したようで、どこかへ飛んでいく】

/絡み乙
590 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/10(水) 07:13:13.29 ID:kCmElfgo
【造船所】


【湾に面したそこは、「船の墓場」と呼ばれる】
【作りかけの船はもちろん、完成品や不法投棄された貨物船が至る所に浮いて居た】


「…」

【造船所の屋根の上に立つ少女】
【特徴的な稲妻色の髪が海風に揺れる】
【その手には一本の大きめの杖】


「……」

【目をつむり、何かを考えて居るようだ】

【目の前にはボロボロになった船が一隻】
591 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/10(水) 08:12:23.22 ID:kCmElfgo
【少女の周囲に青い小さなかけらのようなモノが浮かび上がる】
【同時に稲妻色の頭髪も輝き始めた】

「…ふぅ」

【杖を目の前に出す】
【かなり重いが、耐える分には問題ない】

【青い欠片が集まり、魔方陣を作り始めた】
【古代文字の様なものと六芒星が描かれている】
592 :【紫電魔術】[sage]:2010/11/10(水) 12:00:35.54 ID:kCmElfgo
【脳内で呪文を紡ぎ、それを指先から杖を通して具現化】
【直径2mの巨大魔方陣が煌びやかに展開される】

「ーーーー電砲」

【少女の呟き】

【同時に魔方陣から凄まじい爆光が造船所を埋め尽くす】
【その中でも一層明るい一筋の雷光が、投棄された貨物船へと伸びて行く】

【少女もその光故に過程を見る事は出来なかったが】

「…ふふ」

【光が収まった所で目を開けると】
【貨物船には大穴が開いていた】

【超高温により鉄板がプラズマ化しており、赤い雫となり海へ落ちて居る】
【穴の向こうには海が見えた】

「……っと」

【ガクッと膝が折れる】
【慎重に魔翌力を練り、落ち着いた状況で魔法を放てたとはいえ】
【その反動はかなりのものである】

「疲れた」

【ぽつりと呟くと】

【造船所の屋根の上にゴロンと転がって】
【空を仰いだ】
593 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 16:17:56.49 ID:RcbyGIso

【ストールを羽織り、右腕をギブスで巻き 包帯で吊った 学生服を着た少女】
【ショッキングピンクに、ペールグレー…… 鮮やかな二色で、唐草模様が描かれたデザインのそのストールは 見る者の眼を引きつけ】
【上品な印象を与える少女の存在感を、いやがおうにも増している】


………………

【路地を歩きながら】
【銀地に黒の斑点のデザインといった、これまた奇抜なデザインの手袋を嵌めた左手を頬に当て】

【――――……はぁ、と】
【困ったような表情を浮かべ、ため息をひとつ】

【何か、悩み事でもあるのか その表情は冴えない】
594 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 16:33:22.28 ID:hMOd7TMo
「…………」

【浜辺】
【「越前ガニ」と描かれた白塗りのダンボール箱の中に、少女がちょこんと座っている】

「………」

【少女の格好は、蟹の被り物&ワンピースタイプの真っ赤な誓い&ふんどし、という奇抜極まるモノだった】

「……人類、許さんカニ」
595 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 16:34:13.87 ID:hMOd7TMo
真っ赤な誓い

真っ赤な水着 orz
596 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 16:37:16.35 ID:aKPcWmUo
>>594
(……むぅ、クールに振舞うってどうしたらいいんだし…?)

【時折何かを呟きながら、とぼとぼと歩く少女】
【ふと視界に入るは浜辺と少女】
【ああ、こういうのも悪くないな…と見つめていた時、その「異変」に気付く】

…え、カニのカブリモノと…

…ふんどし???

【頭の中に溢れかえる疑問符、知りたいという好奇心】
【既に視線は釘付け、凝視が止まない】
597 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/10(水) 16:39:06.08 ID:voZSb.so
>>593
……

【その路地の先に】
【少女が立っている】

【看板には「なんでも屋」と書かれており】
【その看板に寄りかかるようにして寝ている】
598 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 16:40:19.72 ID:hMOd7TMo
>>596
「!」

【ぴこ、と被り物の鋏が跳ねたと思うと、いきなりそちらを睨む少女】

「おい!そこのお前!お前カニ!」

【びしっ!と指をさし腕を振りながら、突然喚き始めた】

「私に!
土下座するカニー!!」

【……は?】
599 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 16:43:28.65 ID:aKPcWmUo
>>598
(やべ、気付かれ…えっ?)

えっ?

【えっ?】
【突如―一言で言うならそれが相応しいだろうか、頭は驚嘆に溢れかえる】

(…だめだめ、クールに行かなきゃ…)

【それでもクールに振舞おうと思考を矯正させ】
【無表情に近い顔つきに無理やり戻り】

えっと…

「――我に、か?」

【クールに振舞い一言】
【でもなにかぎこちないぞ!】
600 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 16:48:34.02 ID:RcbyGIso
>>597

…………なんでも屋、さん?

【路地の奥】
【“なんでも屋”と書かれた立て看板と、それに寄りかかる少女の姿に気づき】
【彼女へ向かって、ゆっくりと歩み寄り――――】


――――寝てるのかな?

【少女の前までやってくると、目を瞑ったままの彼女に 小声で呟き】
【どうしよう……といった具合に、おろおろと辺りを見回し――――そして、おそるおそる】

あ、あのー…… こんなところで寝てると、風邪 引いちゃいますよ?

【目の前の少女を起こすよう、声をかけてみる】
601 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 16:52:03.52 ID:hMOd7TMo
>>599
「これを見るカニ!」

【べしん、自分の座っているダンボール箱を叩いた】
【真っ赤な字で、「越前ガニ」を書かれたそれを。】


「このカニは……このカニはっ
私の友達だったのでチョキ!!」


【どこかおかしい少女の様子も気にかけず、目に涙をためて】


「人間ドモにやられて……
こんな無惨な姿に……可哀想にっ!
だから土下座するカニ!」


【なんだかよくわからんが、怒り心頭】
【土下座を強要している】

「私は!全ての人間に土下座させると誓ったのカニ!!」

【また迷惑なことを考えているようです】
602 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 16:57:00.41 ID:aKPcWmUo
>>601
【言葉に従い見るはダンボール】
【「仲間」――と言うが、発言主はどう見ても人間】
【再び疑問符が頭の中を埋め尽くす】

…ぅえっと…

「蟹は人にあらず…だが汝は人」

「仲間――とは、如何なる意味ぞ」

【クールに振舞うつもりが何故か古文口調に…】
603 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/10(水) 16:59:28.70 ID:voZSb.so
>>600
【クゥと寝息を立てていて】
【少女は相手の行動に気づいていない】

【その声かけにも気づいていないが】
【一瞬にして少女の姿が空の色をした髪から紫陽花に】
【身長や髪も伸びてどうみても別人の女性に切り替わる】

もう、ねちゃったのね…しかたないから私が…
【そういうと目の前の女性に話しかける】

いっらしゃいませ…何でも屋よ…
604 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 17:05:30.50 ID:RcbyGIso
>>603

…………え?

【突如、髪の色が変化し――――】
【いや、髪の長さや身長といった姿まで変化し 別人へと変わった女性に】
【びっくりしたように、大きな瞳を見開き 思わず、手を口に添え 驚いたように、小さな声を漏らし】

――――あ、は はいっ

【動揺しているのか、少女の言葉にぺこりと頭を下げ】
【それから、やや身を縮こまらせ 伺うような様子で、おずおずと】

あ、あの…… 何でも屋さんって…………?

【彼女が言う、何でも屋について 尋ねてみる】
605 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 17:07:53.65 ID:hMOd7TMo
>>602
「……ナンジ?イカナル?……どういう意味なのカニぃ?」

【古文が理解できないカニ娘】

「あーもう、日本語喋るチョキ。
とにかく!なんでもいいから、さっさと土下座するカニ!」

【聞く耳持たねえ。酷い話である】

「天国のカニ美に、申し訳がたたんのでチョキ!」

【名前、あったんですか】
606 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:09:23.81 ID:aplaEOU0
【だだっ広い平原をふらふらっと歩く青年】
(町でジェイルが何か大変だ…という噂を聞いたけれど…)
(【四元決勝】さんは大丈夫だろうか…)

【歩きつつ、やや暗めの顔で思案中】

(歩きつかれた…この辺で休憩でもしようかな…)
【傍にあった身長ほどの岩陰に、座り込む青年】

【座るやいなやポーチから取り出したカロリーメイト(チョコ)と齧り始める】
607 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/10(水) 17:11:26.63 ID:voZSb.so
>>604
………そうね、なんでもよ
【そういって髪を掻き揚げる、それなりに上品である】

……なんでも。恋愛相談から大体のことはやるわ。
ただし、無理なものは無理というわ。まぁそういったところね
【そのまま少女を見て】

無論料金は取るけどね…
608 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 17:13:05.92 ID:Ji/ssYE0
>>606
(昨日は、銃撃てて良かったなー)
【昨日のことを回想しつつ同じく平原を歩く男】
(ちょっと疲れたしウィダーインゼリーでも飲もう)
609 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:13:29.29 ID:aplaEOU0
【だだっ広い平原を、ただふらふらと歩く青年】
(そろそろ休憩にしようかな…)

【傍にあった身長ほどの岩陰に座り込む】

「はぁ…疲れた」
【ポーチから取り出したのは…カロリーメイト(チョコ)、それを齧り始める】
610 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 17:14:44.71 ID:aKPcWmUo
>>605
(カニ美…?そしてクールがネガティブな方向に言ってる感じ…?)

【かみ合わない話、聞かない相手】
【まさに路頭に迷うとはこのことだ、どうすべきか…】


【…考えること3秒、結論は】


「――我に関わりが無い故――拒否!」


【実に簡潔な答え】
【即ち嫌だってことだ!でもクールに演ずることだけはやめないみたいよ】
611 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 17:18:56.57 ID:Ji/ssYE0
>>609
(昨日は銃撃てて良かったなー)
【昨日のことを回想しつつ同じく平原を歩く男】
(ちょっと疲れたしウィダーインゼリーでも飲もう)
612 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 17:19:23.18 ID:RcbyGIso
>>607

なんでも、ですか……?

【ほー……と、間の抜けたような表情で こくこくと頷き】

んー……

えっと――――
あの、人探し……とかってお願いできたりしますか?

【しばし、考え込んだ後】
【上目遣いに、彼女を見つめ 控えめな口振りで、尋ねてみる】
613 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 17:19:42.67 ID:hMOd7TMo
>>610
「なっ……!」

【ショックらしい、たじろぎ目を剥くカニ娘】

「……関係なくないでチョキ!
お前も人類である時点で罪カニ!!」

【腕をブンブンと振り駄々をこねる】

「土下座できないなら……私の海の家で働いてもらうカニ!!」

【きー、と威嚇】
614 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:21:11.95 ID:aplaEOU0
>>609
/ぎゃーーーーーーこれは見なかったことに!!!

>>608
「ん?誰か居るのか…?」
【気配を感じ、声をかける】

【岩陰から立ち上がり、辺りを見回す】

(カロリーメイトも食ったし…栄養補給完了っと)
【包み紙はしっかりとポーチに詰め込む…ポイ捨てはしない】

615 :【記憶透変】触れた人間の記憶を読む&見た人間に変化 現在【偽魂傀儡】[sage saga]:2010/11/10(水) 17:21:19.06 ID:rH6Y5aQo
【"喫茶店"】

【店内は客でごったがえし、注文にてんてこ舞いのウェイターが、所狭しと駆け回る有様】
【席の空きはゼロ、尋常ならば喫茶店が混み合うような時間ではないのだが、偶然が重なったのだろうか】

「……ったくよぉ」
「客の事も考えやがれってんだ………って、ねぇ」
【そんな混沌の中、窓際の4人席を一人で占拠し、街頭の様子を眺める青年が居た】
【黒と茶のソフトモヒカン、スラックスにカッターシャツ】
【童顔とも言える顔立ちは外を向き、店内から伺う事は出来ないが、彼は眉に皺を寄せていた】


「まーだかよぉ……そろそろ、言うかぁ?」
【30分前に頼んだコーヒーが、まだ来ない】
【あの程度、数分あれば淹れられるだろうに……と、腕時計に目を通す】
【これで31分、流石に限界が近い……意図せず、脚がビートを刻み始めた】

【もし誰かが入店すれば、間違いなく相席になるであろう惨状】
【もしかすると──この不機嫌そうな青年と相席になる、かもしれない】

616 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 17:22:01.92 ID:aKPcWmUo
>>613
「其れを言うなら汝も…」

「人ではないのか?」

【ずっとため込んでいた疑問、遂にぶつける】
【どうして人が蟹の仇など…どうして人が蟹を仲間だと…言うのか】
【全ての疑問、それは短い言葉でまとめられる】

(…この子って、人間なん?)
617 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 17:24:13.93 ID:kCmElfgo
【とある廃ビルの屋上】

【少し遠くに登りかけの三日月が見える】
【それを眺める1人の少女がいた】

「…♪」

【背からは黒い翼が生えているが】
【着用しているうさぎパジャマとなんともミスマッチしている】
【しかし、少女はそんな事なぞ気にしていない様で】

「……」

【楽しそうに…とは言っても無表情なのだが】
【そんな空気を放ちながら、誰かを待っている】

/絡み募集だよ〜
618 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 17:25:05.77 ID:Ji/ssYE0
>>614
(あれっ・・だれもいないと思ってたら岩の後ろにいた)
【男も、相手の存在に気づく】
619 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/10(水) 17:29:08.50 ID:voZSb.so
>>612
人探し……
【そういって考えて】

…いいわ、うけましょう……
【そういってメモ帳を取り出して】

どんな人物を探しているの?
【そういってメモを始める】
620 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:31:31.41 ID:aplaEOU0
>>618
(ぬ…挨拶くらいしておこうか)
「こんにち…いや、こんばんは」

【挨拶をする、が、警戒しているのか一歩下がってホルスターの銃に手をかける】

「あなたはこんな何も何もないところで何を…?」
【人のことは言えない、少なくとも今のコイツには】

(………。………久々に体を動かしたい…でもだるい…面倒…)
【身も蓋もないことを考える青年】
621 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:31:36.80 ID:t9pHMpo0
>>617
【そんな少女の居る廃ビルの前を偶然通りかかる】
【もちろんいつもどおりに歩いていた結果である】
…?あんなビルの屋上に…危ない…?

【屋上に居る少女が目に入る】
【何の用途に使われているわけでもなさそうなビル。危険だと判断したのだろう】

…何の意味があるのかは分からない。しかしここで事故などは起こってしまっては困る。主に疑われる気がする…
【というわけで少女のもとに向かうことにしたようです】
622 :【無限銃製】2010/11/10(水) 17:31:58.34 ID:uw0aSF6o
>>617

【コツ──コツ─不意に響いたゆったりとした足音】
【ギィ──…不意に開いた屋上への扉……現れたのは…】

【微量の白銀に…炎の如く赤に照らされるは絶望の色の服を身に纏う小柄な少年】
【齢───想像するに十代半ばか…ポニーテールの濡れ羽色の髪に…整いし顔つき】
【風に笑う唇は青白く、優しげに撫でられる顔は土気色…見たものに蘇りし死者の印象を与えるかも…しれない】

【──少年はたた眠たそうに半月の瞳…多少跳ねた髪を治す事無く…】

「……お久しぶりです、……月が綺麗ですね」

【浮かべるは笑みの色…紡ぐ言葉は…優しげに】
623 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 17:32:44.32 ID:hMOd7TMo
>>616
「……む?
見れば分かるカニ、私は蟹でチョキ」

【なにを今更、という風に答えた】 【キョトンとして、嘘を言っているようには見受けられない】

「と言うわけで。



土下座、するカニ。」

【何なんだコイツは】
【目の前の地面を指差している】

「無理なら、海の家での皿洗いが待ってるカニよ?」

【ちょっとは、人の意見を尊重しましょう】
624 :【無限銃製】2010/11/10(水) 17:33:22.29 ID:uw0aSF6o
>>622
/おっとミス…これはナシということで!!
625 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 17:35:43.08 ID:RcbyGIso
>>619

………あ、ありがとうございますっ

【人探しを請け負ってくれるという、女性に ぺこぺこと頭を下げ】

えっと、その
私と同じ、学園の生徒なんですけど――――

桃色の髪をした、女の子で
以前は、ジェイルにいたらしい…………ってことしか、分からないんです

【目を伏せ、どこか沈んだような表情で 人探しをお願いする相手のことを、話し始める】

ほとんど、あってないような情報ばかりなんですけど……

探して、もらえますか? …………あの子のこと

【俯いていた顔を上げ、申し訳なさそうに】
【そして、どこかすがるような目をして 女性を見つめて】
626 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 17:36:20.00 ID:kCmElfgo
>>621
【その少年の存在には気づかず】
【ただ一向に月を見続ける】

「…?」

【階段を登ってくる音】
【はて、と振り向き来る影に視線を向ける】

【うさぎパジャマのフードを被っているため、顔は見えないだろう】
【そのうえうさみみが生えている】

>>622
/また次の機会に…!
627 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 17:36:56.21 ID:aKPcWmUo
>>623

…えっ?嘘だし?

【クールは何処へ行った、完全に素の口調】


(…だめだ、これじゃらちが開かない気がするし…)
(こういうときは…フォースに頼るし!)

【瞬間、少女から発せられるは不可視のようで可視のような】
【言うなればいわゆるオーラという類のものか】

【――念動力”散布”】
【しかしまだ何の効果も持たない】
628 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 17:38:48.01 ID:Ji/ssYE0
>>620
「こんにちは」
(昨日に引き続き今日も銃が見れるとは・・・なんか運命感じるなぁ)
【青年が銃に手をやったのを見て】
(なんかこの人危なそう的な目で見られてるな)
「いやー特に何もすることないんでぶらぶらしてただけです」
629 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:40:58.22 ID:t9pHMpo0
>>626
【視線を向けられる。特に思うところはない。】

…あなたはここで何をしている…?

【先程懸念していた事故や事件の可能性を疑う。】
【相手に目的があれば特に何もしない。】
【うさみみやパジャマであることにはあまり関心を示していない】
630 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/10(水) 17:42:16.09 ID:voZSb.so
>>625
桃色の髪…学園、ジェイル…
了解した。
では料金は出来次第でいい。
【メモを取り終えて】

……あなたの連絡先を教えてほしい。
こちらから電話する
【そういってメモをした空欄にを指差して】

伝言もあれば…
631 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:45:17.52 ID:aplaEOU0
>>628
(あ…挨拶するのか……なんだ)
【なぜそこで残念がる】

「今何もする事がない、と言いましたね?」
【確認を取るように聞き】

「なら暇潰しに模擬戦でもしませんか?…貴方も能力者、違いますか?」
【青年の中で模擬戦は既に始まっている】

【その証拠に男との距離はとってあり、銃を抜いている】
「まぁ、いやならいいですが」

【手を横にひらひらし、ふふっと笑う】
632 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 17:45:20.83 ID:hMOd7TMo
>>627
「………」

【ジト目で上目遣いに睨み、ぷぅ、と頬をふくらませる】
【拗ねてしまったようです】

「……嘘じゃ、ないカニ」

【そして、すぅ――――息を吸い】


「フンドシだけどはずかしくない」
633 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 17:45:58.15 ID:hMOd7TMo
>>627
「………」

【ジト目で上目遣いに睨み、ぷぅ、と頬をふくらませる】
【拗ねてしまったようです】

「……嘘じゃ、ないカニ」

【そして、すぅ――――息を吸い】


「フンドシだけど恥ずかしくないもん!」


【少女の体が、輪郭を乱した。まるで肥大するかのように、それは大きく濁り広がり、ジワジワと"何か"の形を取ってゆく】
【やがて現れたのは、巨大な蟹だった】

「これで信じたカニぃ?」

【………】

【……トンデモである】
634 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 17:49:04.54 ID:Ji/ssYE0
>>631
(なんで能力者ってわかったんだろう?)
【男は、疑問に思いながらも返答する】
「いいですよ。と言っても初めてですが」
【そう言うと男も、若干距離をとった】
635 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 17:49:41.69 ID:RcbyGIso
>>630

あ、ありがとうございます……っ

【ぱぁっと、表情を明らめ 深々と、女性に向かって 頭を下げ】


あ、はいっ

【彼女からメモを受け取ると、自分のケータイの電話番号とメールアドレスを記載し】
【【異辰電神】と、自身の名もついでに書き加え】

あ、自己紹介がまだでしたね

私、【異辰電神】っていいます
よろしければ、お名前 伺っても…………?

【メモを返すと、自分の名を名乗り】
【おずおず、といった口振りで 女性の名を聞いてみる】
636 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 17:52:43.61 ID:aKPcWmUo
>>633

…これは…!

【現れた、それは大きな甲殻類】
【そこに居た少女は既に居なく、甲殻類はその代わりに――其処へ】

【驚きに満ち、表情は白い色】
【――そしてゆっくりと笑みを浮かべ、なるほど、と言いたげな口元は言葉を紡ぐ】

…そういうことだったんだね。つまり…

「汝、人にあらずして人の敵」

「蟹の集団の長にしてこの世を乗っ取らんとする者」

「良いでしょう、ならば我がその野望、打ち砕く」

【※勿論全て勝手な妄想です】
【クールが決まった…!等とは思わず、少女は瞬間、抜刀】

【構え、切っ先を相手に】
【冷静な目は蒼い色を、その表情は緊張を見せない】
637 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:54:51.15 ID:aplaEOU0
>>634
(何故分かった…見たいな顔をしているな)
「この世界に居る変人は(自分含む)大概能力者です…」
【男が考えたであろう疑問に、苦笑しつつ答え】

「さて、では行きます」

【言ってすぐ、銃を相手の足元めがけ、連射する】

【当てる事より、けん制と相手の能力の見当をつけることが目的である】
638 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 17:56:14.28 ID:kCmElfgo
>>629
「…ただの待ち人」
「…ついでに月を見ていただけ」

【少女らしからぬ話し方】
【雰囲気は17〜8を想像させる】

「…貴方は、何しに来たの?」

【少年が来た理由は露知らず、そんな事を聞いてみた】
639 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/10(水) 17:58:10.17 ID:voZSb.so
>>635
……仕事だから…
出来なくても……責任は追及しないでほしい。
【そういってメモを受け取り】

【異辰電神】ね…
【そういって携帯に番号を移す】
【ずいぶんと無機質で業務用という感じである】

【決闘王姫】…それとこれが信頼書
【仕事を受ける身だ。相手を見分ける重要なものを出す】

このカードがあなたが私に仕事を依頼する証拠になる。
http://www.rabbit-blue.com/data/nereid/_/70726f647563742f455850322f3032362e6a70670032353000.png
640 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 17:58:56.38 ID:aplaEOU0
>>638
/おっと書き忘れ…!
/こっちの銃弾は硬質ゴム弾、爆発は弱め、と言う事で…
641 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 17:59:31.11 ID:hMOd7TMo
>>636
「………」

「…………」

「……………」

「……は?」

【何言ってんだこいつ】
【キョトンとする蟹】

「えーと……
うるさいカニ。」

【なんか色々一蹴して】

「えい」

【その手に持った大槌を】
【少女の頭へ、なんとなーく……振り下ろそうとする】

【極めてシュールである】
642 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 18:00:14.76 ID:t9pHMpo0
>>638
…あなたが何故そんな場所に居るのか、危険ではないか、それを確かめるために来た。

【赤の他人にこんなことをするあたり親が騙されやすかったのも分かる】
【余計なおせっかいではないのか、とは考えていない】

…その場所には危険は皆無?

【先程の内容を質問する。済んだら戻ろうとも考えている】
643 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 18:00:16.82 ID:Ji/ssYE0
>>637
(なんでこの人俺が考えてることがわかったんだろう?)
【新たな疑問が生まれたが、それを考えてる暇はない】
【とりあえず、撃ってきた銃を後ろに飛んでかわす】
644 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 18:05:36.41 ID:aKPcWmUo
>>641
「予想通り――の様子で」

【盛大に違います】

「そう、汝がそう来るなら我は――」

【オーラが少女の前で集中し始め】
【繭を作るが如くそれらが渦き――】


「牙突――『竜牙孔』!!!」


【念動力の”放出”― 一点集中型、狙いは大槌の中央部】
【強烈な、それは巨大な拳が一撃を繰り出すが如き衝撃波】
【同時に中央部向け、一閃――】
645 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 18:07:42.87 ID:aplaEOU0
>>643
【後ろにかわされた銃弾を見て】
(……牽制も効果なし、か…)

(じゃあっと……)
【無反動砲を構え、相手の足元を無差別に爆撃する】

「耐え切れますか…?」
【同時に足を突き出し、右側に主力戦車を召喚する】
646 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 18:09:37.44 ID:RcbyGIso
>>639

……いえ、そんな
ほとんど、情報もないのに引き受けてくださっただけでも ありがたいので……

【申し訳なさそうに、俯き】

【決闘王姫】、さんですか

【相手からカードを受け取り、それをしげしげと眺め】

可愛らしいカード……ですね?
トレーディングカード、か何かでしょうか……?
647 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 18:11:38.64 ID:6UnnVhMo
……暇だな

【チュッパチャップス(ラムネ)を咥えながら歩く少女】

なんかねえかな

【そんなことを呟きつつ、ふらふらと歩く】
648 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 18:11:42.85 ID:kCmElfgo
>>642
「…心配してくれていたのですか」

【少し優しい雰囲気になる】

「…ありがとうございます」
「…私は大丈夫ですよ」

【言いながら頭を下げる】
【一応の感謝の表れだ】

/遅れました!
649 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/10(水) 18:13:53.64 ID:voZSb.so
>>646
持てる手札から最良の判断と最高の行動でカバーする。
それがゲームの基本よ…
それは生き方にも類似する。
【そういって立ち去ろうとするが】

そうね、それはM&Wというゲーム。
まぁそれが加工してあるからもうゲームには使えないけど……ね
650 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 18:14:03.38 ID:Ji/ssYE0
>>645
(どんな能力なんだ・・)
【突然出てきた無反動砲や主力戦車を見て男は思う】
【よけれるか怪しくなってきたので自身に運動エネルギーの2重掛けをして相手と自分の間に主力戦車が来るようにする】
651 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 18:15:07.92 ID:hMOd7TMo
>>644
「にゃぁっ!?」

【ごいーん……腕に痺れるような衝撃】
【振り下ろした槌は最後まで降りることなく、跳ね上がる】

【が】

【ぶくぶくと、槌と念動力の衝突した地点――――――】
【即ち、少女の真上のポイントに。泡が、沸きだした】
【触れた者を捕らえる、特殊な泡である】

「とりあえず、縛られとくカニ」

【そしてそれは、敵たる少女を捕らえようと】
【真上から、滴り落ちる――】

「……」

【このカニ、逃げるつもりである】
652 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 18:16:17.09 ID:t9pHMpo0
>>648
…そう。

【特に思うところも無い。他人だし。】

…待ち人、それはどんな人?
【相手がここに居る理由、待ち人だと言った。それが気になったようだ】
【大胆不敵、そんなものである。こんな態度でいて、かなり好奇心は有る】
653 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 18:19:00.59 ID:aKPcWmUo
>>651
【決まった―――】

【――と思ったその時、滴り落ちるは】
【予想もしていなかったか所から予想もしていなかったもの、「泡」――】

な、なんだしコレッ!

【牙突の剣を前に突き出した姿勢のまま…】
【泡を盛大に被ってしまったのだ】
654 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 18:19:29.26 ID:aplaEOU0
>>650
(ぬ…高速移動…か?)
【そう勝手に推測し、戦車に乗り込む】

「………あったれ!」
【戦車による砲撃、空中地面を問わずに撃ちまくる】
【無意味に撃ち続けているため、下手に動けば当たってしまうだろう】
655 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 18:21:04.99 ID:kCmElfgo
>>652
「…恋人」

【特にためらう事もなく、ただ平坦な声で言う】
656 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 18:21:12.60 ID:RcbyGIso
>>649

…………へぇ、何だか勉強になります

【女性の言葉に感心したように、頷き】

分かりました
これが依頼の証明代わりになるんですよね?
大切に、保管しておきますね

それでは、よろしくお願いします

【もう一度、深々と 彼女へと頭を下げ】
657 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 18:23:20.69 ID:Ji/ssYE0
>>654
(やっぱり乗ったか)
(さっきから、いろんな方向に撃ちまくってるな・・弾は無限なのか)
【一度止まって危なそうな弾だけ避けようとすることにした】
658 :【蟹右衛門】カニ娘。フンドシだけど恥ずかしくないもん![sage]:2010/11/10(水) 18:24:29.58 ID:hMOd7TMo
>>653
「ふはは、かかったカニ!
その泡はトリモチックに離れないカニよ!」

【終わった――勝ち誇るカニ】
【既に5mくらい離れていた】

「つー訳で、サラバガニ!
人外侵略は続くカニ〜」

【機嫌良さげに、カサカサと這って】
【のろのろと、その場を離れてゆく】
659 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 18:26:57.29 ID:t9pHMpo0
>>655
……
【特に思うところは無くは無い。しかし聞くのは難しい雰囲気。そう感じた】

…伝えたかったことは伝えた。もう戻る。
【そう相手に告げると階段の方向に向かって足を進める】
660 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/10(水) 18:28:26.96 ID:aKPcWmUo
>>658
あっ…ちくしょ…

まてし!この!…


…逃げられたし・・

【一歩も動けず、歯痒い気持ちだけが残る】

駄目だ…もっと強くならないと駄目だし…

【牙突の姿勢のまま、がっくりと項垂れていた】
【冬の潮風が実に寒かった】

/乙でやんす!
661 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 18:30:02.89 ID:MbOkRRQo
>>659
「…そう」

【男の言葉に、返す言葉が見つからず】
【背を向けた男をただ見つめていたが】

「…さよなら」

【男に届くかどうか微妙な声でそう呟き】
【再び冷たい光を放つ月を見始めた】
662 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 18:30:21.74 ID:aplaEOU0
>>657
(……当たってくれない、か…)
【そんなことを考え、撃つのをやめる】

「さて…じゃあ…」
【戦車で突撃、寸止めはするつもりなのでキャタピラに巻き込まれはしない】

(このままじゃ埒があかない…決定的な何かは)
【再び思案を始める】
663 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/10(水) 18:32:06.83 ID:voZSb.so
>>656
自分の出来ることをいま全力で行うか、
それとも後に残して次の勝負にかけるか…
その駆け引きが人生なのよ…

ええ、そのカードの絵柄が消えたとき。私が死亡した事を証明する。
……そしてそのカードに仕込んだトリックが私があなたを見分ける証拠になる。

ええ、頼まれたわ……
【そういって去っていく】

(絡みありでした!)
664 :【引斥磁人】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 18:33:06.66 ID:t9pHMpo0
>>661

【その声は届かなかったようで、そのまま階段を下りてゆく】
【コツ、コツという無機質な音のみを残して去って行った。】

/絡みありです。
665 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 18:33:06.60 ID:6UnnVhMo
腹減ったな

【飴を食べながらもそんなことを言う少女】

……獲物でもいねぇかな

【はあ、と溜息を吐く】
666 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 18:35:35.89 ID:Ji/ssYE0
>>662
(よしキタキタ)
【さっきと同じく運動エネルギーをかけ一気に側面に回り込む】
【そこで位置エネルギー10m分を一気にかける】
667 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 18:36:37.32 ID:MbOkRRQo
>>664
/絡み乙でした!
668 :【異辰電神】触れた物体に、特殊な電流を流す 威力と引き換えに効果付属可 詳細wikiにて E.手袋 隠れ家よけのスカーフ[sage]:2010/11/10(水) 18:38:04.58 ID:RcbyGIso
>>663

【立ち去っていく女性を見送った後】
【――――くす、と笑みを浮かべ 受け取ったカードの端を、そっと唇にあてがい】

駆け引きが、人生……か
――――あの人とは、なかなか話が合いそうだな

【独り、呟き】
【ストールをふわりと揺らして――――少女も、その場を後にする】

/絡みあり&乙でしたー!
/はるにゃんさん、最近来ていないので空振りに終わるかもですが……ww
669 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 18:41:54.01 ID:aplaEOU0
>>66
(!…急に戦車の駆動系が鈍く…能力か)
【上部ハッチを開け、降りる】

「これならどうだい?」
【飛び降り、取り出すは一振りの刀…刀身は炎を纏っている】

【それを男めがけて遠距離で振りかぶり――――】

【―――振り下ろすと同時に刀身を伸ばした】


/次レス遅れます
670 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 18:49:51.81 ID:Ji/ssYE0
>>669
【突然、遠距離から刀を振るわれた】
(今!!・・刀が伸びなかったか!!)
(脇腹が貫かれたが一応避けれた。火を纏っていたから止血されたみたいだ・・)
【痛みをこらえて双剣の鎖を相手の刀の刀身に巻きつける】
【と同時に、気絶する程度の電気エネルギーを流す】
/同じく、レス返すの遅れます
671 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 19:02:48.70 ID:aplaEOU0
>>670
/ぎゃー…寸止めって書くの忘れてた…少し強引に

【殆どダメージを与えられなかったようだ…寸止めと回避のせいだろう】

「……っと!」
(………ッガ…!)
【刀身を縮め、手を離す…おかげで最低限のダメージで住んだようだ】

【刀を拾い上げ】

【VOTL戦闘機を召喚、乗り込み離陸準備を始める】
「さて…離陸が間に合う…かな?」

【走り寄れば間に合わないこともない距離】
672 :【影霧外套】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 19:08:06.61 ID:wTDbV12o
【深紅一色に染まり、風にゆらゆらと揺れ、足元までその先を垂らし外套】
【それを身にまといし、蒼き髪と紅き瞳を持つ執事服の美青年顔の人物】
【微笑みを浮かべることは無く、冷や汗を垂らしながら周囲を挙動不審気味にキョロキョロと見回し】
【右手で喉を軽く押さえ、どこか苦しむようなその様子は乾きに飢える獣の様である】

【公園、噴水や遊具や沢山の木々に囲まれし敷地内を静かに歩を進めて行き】
【闇に包まれた公園の中で何かを求めるかのように、彷徨うかのように徘徊する不審者】
【明らかに面倒事の予兆――――見つかってはいけない、話しかけてはいけない、話しかけられてはいけない】

【嫌われ者になるのは、本人もとても嫌なのであるのだから】
673 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 19:18:06.16 ID:Ji/ssYE0
>>671
【痛みをこらえながら、相手に向かった走り寄る】
【射程距離内に入った瞬間、電気エネルギーを流し故障させる】
(痛みも少し和らいだかな・・・)
674 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 19:21:18.38 ID:MZURhcSO
【草原―――】

【見渡す限り続く、草の海原。そこに浮かぶ、巨大な影】
【某不思議な木を思わせる大樹の幹に――その背中を預ける少女の姿があった】


「………………」
【沈黙、まるで”大切な人”が此処に来る事を待ち望んでいるかのような――】
【しかし、少女が漂わせている雰囲気が、その印象を尋常ならざるモノへと変えていた】

【武を修めた達人にすら匹敵する――闘気が夜の草原の静寂を、一層深く】
【さながら霊験新たかな修験場のような空気へと】

【その空気を大きく吸い込み――吐く】
【瞬間、闘気が――残滓の一片すら残さず、消滅した】

「これで準備完了、さて………」
【ほぼ同時に少女の体躯から発せられた夥しいまでの闘気が、
 鎧のように隙間無く肌を埋め尽くす】


「私より強い奴は―――出て来たかな?」
【僅か一呼吸で、張り詰めた闘気を己が眷属へと変貌せしめた少女、否――”達人”が

【今度は数年来の友人との再開を待ち侘びる老人のように、地平線を見渡し始めた】



/戦闘募集、模擬でも死合でも…
675 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 19:22:04.55 ID:6UnnVhMo
……どこ行くかな

【二つめのチュッパチャッ●ス(コーラ)を開け、口に放り込む】

ふぁあ……

【大あくび】
676 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 19:23:20.64 ID:aplaEOU0
>>637
「あー…やっぱりか…」
【VOTL戦闘機は電流により故障し、操作不能となる】

【―――ドン――戦闘機の天上を撃ち抜き、中から這い出してくる】

「あちゃー…残念、降参です、打つ手なし!」
【苦笑したかと思えば晴れ晴れとした笑顔】

「いやー…最近ストレスがたまっててね…良い発散になった」
(負けたのは悔しいが…接近されちゃあな)

「この後ガス弾(模擬戦のため中は二酸化炭素)とかアレとか使う予定だったんだけどな」
【物騒である】
677 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 19:24:31.29 ID:6UnnVhMo
>>674
……面白ぇ奴がいんな

【その少女を見つけ】

なあ、お前、オレと戦うか?

【好戦的な笑みを浮かべ、尋ねる】
678 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 19:28:22.03 ID:Ji/ssYE0
>>676
「えっ。終わりっっ!」
【痛みも忘れて大声を出す】
(なんか突然だな)
(アレってなんだろう?)
【疑問の多い模擬戦だ】
679 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 19:40:34.84 ID:MZURhcSO
>>677
「おや、これはこれは―――」
【声の震源地を見据え、さぞ嬉しそうに呟く達人】

「こんなに早く見付かるとは、運が良い」
【武器の類は、無い】
【特に肉体を鍛え上げている様子も無かった】

――――奇術の類、ですか
【能力の概念を未だ知らぬ彼女は、超常の力をそう呼称していた】

――――なんにせよ
【思考より先に、本能が彼女の体を突き動かしていた】
【この闇の中だ―――相手も余程近付かねば満足に狙えまい】
【頭脳がそう踏んだ時、彼我の距離は既に20メートルを切ろうとしていた】

【人を越えた瞬発力―――その走力は、秒間10メートルを超える】
【もし相手が2秒以上の隙を生み出したならば―――】


【―――5メートル地点で跳躍、胸部目掛けての飛び足刀が、相手を後方に突き飛ばさんと炸裂するだろう】

/さて、どっちにしましょう……?
680 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 19:46:10.40 ID:7tNbs3ko

 ア〜イム フ〜ロム

      ノ〜マンズラ〜ンド〜〜〜♪

【リュックサックを背負い】
【白を基調とした服装に身を包んだ、人間の青年と思われる生物が】
【タカタカと音を立てて歩いている】
【口からは出任せな歌を歌い】
【周りの空気を振動させている。】
【いたずらっぽく光るその眼差しは、紅く、それ以外はいたって普通の青年と思われる】


  ド〜ント   アフレ〜イド〜〜〜♪

【陽気に歌い続けているその表情には】
【本当に少しだけ、違った点があった。】
【その微笑をたたえている口の本当の本当に端】
【そこだけ、何故かニヒルっぽく、自虐的な笑みを浮かべているかのように見えるからであった。】
681 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 19:47:44.48 ID:6UnnVhMo
>>679
っけ、いきなりか

【両手にベレッタM92を召喚】
【能力を発動し、空へ飛ぶ】

ま、殺さねえから安心しな
オレから売った喧嘩だしな

【特殊弾―「不殺」】
【エネルギー弾であり、相手を殺さない程度の衝撃を与える】

何処まで付いて来るか……楽しみにさせてもらうぜぇええ!

【空中から相手へ向け、両手の銃から5発づつ――合計10発の銃弾を放つ】
682 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 19:49:18.07 ID:7tNbs3ko
しまった
>>680はなんでも募集です。殺し合いでも模擬戦でも
683 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 19:55:12.40 ID:aplaEOU0
>>678
「ん?…さて、程よく体も動かせたし、もういいんだ」
【あきらめの速さの理由を告げる】

「おっと、自己紹介をば…俺は【銃激撃劇】、施銃麓一だ」
【思い出し、取ってつけたように言い】

「じゃあ、用がないなら俺はこれで行くけど?」
【言いつつ、すでにゆっくり歩き始めている】
684 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 20:03:25.45 ID:Ji/ssYE0
>>683
「あっ。待ってください」
「僕の名前は、エカテリーナ=ウラジーミラヴィチ=ヘルといいます」
「それから、記念に拳銃でも作ってくれませんか?」
/レス返すのかなり遅くなります
685 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/10(水) 20:04:26.69 ID:0k8A7SE0
>>682
……右腕……どうしよう
もうバルダンテくんとの思い出でもないし……すごく不便

【大きなリボンをつけた少女が歩いてきた】
【特と言って気をかけている訳ではなく、下手をすると何事もなくすれ違って仕舞いそうだ】

うん、やっぱり探さないとね
義手かぁ……バルダンテくんにご飯を作ってあげられる程度に動くやつならいいなぁー

【静かに囁くように、独り言を呟く彼女の右腕は】
【肩口から、まるで砲弾の直撃でも食らったかのように跡形も無く消滅していた】
686 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 20:07:48.52 ID:7tNbs3ko
>>685

・・・・っ!
      非常に面白そうな奴発見ッ!!

 追跡を開始する? non
  切りかかる?   non


   よーっし!!こんにちわぁーっ!!!

【そんな右腕に興味を持ったのか】
【にやりと笑うと、元気良くハキハキと挨拶をする。】
【もっとも、気づいてくれるかどうかは怪しいが。】
687 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 20:08:56.09 ID:MZURhcSO
>>682
飛行と―――銃?
             危 険 信 号
【まずい、中枢神経が上げるレッドアラート―――避ける?否―――】

【立ち止まり、中腰の体勢。内股に、腕で築く”楯”――ボクシングのガードの体勢】


【エネルギー弾の全てが、少女の小さな体の目前で爆ぜた】

「肌に粗塩を擦り込んであります」
「例え散弾銃を撃ち込んでも、穿てるかどうか」
【銃撃をものともせず、少女はぬけぬけとブラフを飛ばした】


【が、日本刀を以てしても切り裂けぬ少女の剛体は――紛れも無く本物だ】

【加えてエネルギー弾だった事が幸いしてか、せいぜいアザ程度の負傷で済んだ】



―――実弾ならば、片腕を捨てねばならなかった。
【胸中で己の浅はかさを呪いつつも、身体は再び前進を開始する】
【もう当たるまいと、相手が構えた得物の口を、両眼で睨みを効かせながら――】
688 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 20:12:02.70 ID:6UnnVhMo
>>687
へえ、やるじゃねえか

【再度上昇する】
【ゆっくりとだが】

なら……コイツならどうだぁ?

【左手の銃を腰のホルスターに突っ込み】

はっは!耐えてみな!

【機関銃を召喚】
【頭を狙い、連射】

【月のような重力を受け、ゆっくりと降下しつつ】
689 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 20:13:12.61 ID:6UnnVhMo
/次レス遅れます!
690 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/10(水) 20:13:17.62 ID:0k8A7SE0
>>686
………こんにちわー!

【満面の笑みで返事を返す】
【と、ともに脳波のモニタリングを開始】

風が涼しくて気持ちいいですねー

【愛する人と向き合った時の練習として、興味外の存在(=恋人以外)に対しても優しく接する】
【もっとも、そんな気持ちの悪い心中など、相手が理解できる訳も無いだろうが】
691 :【銃激撃劇】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 20:13:49.85 ID:aplaEOU0
>>684
(あちゃー・・能力もばれてるか・・)
「よろしく、で・・銃か」
【この能力による銃は人を撃てない平和の銃】

「まぁ、負けましたし銃でよければ」
【自動拳銃と回転式拳銃を一丁ずつ召還し、手渡す】

【見た目その他は常識の範囲でご自由にどうぞ】

「では、これで俺は」
【そう言って歩き去る・・方向は町の方向だろうか】

/絡み乙ありでした!
692 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 20:16:12.31 ID:7tNbs3ko
>>690
//ちなみに浪漫君はニンゲンじゃないよーん・・・この場合どうなるのか・・・

そうですねー

【ニヤニヤ顔は変わらず、相槌を打つ】


痛そうですねー、その腕。いやー、ホント痛そう。

【さぞかし興味を引かれたとばかりに、なくなった腕のほうを見て話す】
【ときたま顔をしかめながら。】
693 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/10(水) 20:24:27.39 ID:0k8A7SE0
>>692
/そだった。生物ですらないからさすがに無理かなあ……

あー、うん
これ、すっごく困ってるの……

(あれ、読みとれない……)
(ノイズと言うよりも、逆に整い過ぎて判別できないみたいな…?)

【本当に困ったような表情と声色を作り、答える】

ねえ、お兄さん
治療とか、よければ義手なんか……
そういうことできる人だったりする?
あ、お兄さんで無理でも、お兄さんの知り合いとかがいれば教えて欲しいかな?

【少し目を潤ませながら、さりげなく上目遣い気味に】
【鬱陶しくならないように気を配りながら、哀れさを強調して、縋りつくよう視線を送る】
【いつものように相手の思考を読めないので若干の不安はあるが】
694 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 20:24:31.25 ID:okXO38o0
かむんとにゃんにゃんにゃんふにゃんふにゃん

【手に持った何かの箱を振り歌いながら街を歩く少女】
【寒くないのかと言わせんばかりの服装をしている】

かむーとやわらかロ○テのフィッツ、フィッ!

【かなり上機嫌だ】
695 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 20:31:39.65 ID:7tNbs3ko
>>693
//なのましーんだからねぇ・・・

やっぱりー?
人間って面倒だよねー。血だってぼたぼた落ちちゃうしねー

【ニヤニヤした顔は崩さず、特に何の意図も持たないような表情で】
【タンタンと言葉を繋げる】


はっはっは!
義手なら作れるけど?・・・・ま、俺に頼まないほうが念のためだよねー
  どうしてもっていうならいいけどねー

ま、クリエイターズギルドってとこに行けば何かしらの手段はあると思うけどねー

【さて、中身は普通の男性のものな筈だが】
【外はロボット。つまり、子孫を残す相手として人間は無理。不可能なのである。】
【つ ま り あんまり、効果はないようだ。身体が反応しない。】
696 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 20:32:41.88 ID:7tNbs3ko
//おっと次おくれます
697 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/10(水) 20:39:15.67 ID:0k8A7SE0
>>695
作れるの?
……お願です、作って下さい

【相手の無反応も気にせずに、最後に出たCGの名を頭に刻みつつ、一刻も早い対処を望んだ】
【なぜなら、こんな些事にかまって恋人との時間を割かれることになるのが、耐えられなかったからだ】
【彼女は一途に恋をする。歪んだ道を辿りながら、しかしその道を逸れること無く】

/りょーかい
/浪漫義手……ターミネーター3のT-X的な武器がバンバン出まくるのとかになるのか?
698 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 20:46:29.17 ID:MZURhcSO
>>688
「………………」
【沈黙、尚駆け続ける少女】

「……全く、恥も外聞もあったもんじゃない」
【機関銃から鉛の嵐が吐き出されるまで、そう長くはない】
【それでも頭部はゆっくりと、文字通り”落ちながら戦っている”
 彼が構えた機関銃の銃口を、捉え続ける】


【引き金にかかった指の始動の瞬間を、少女は見逃さなかった】


「―――――今ッッッ!!」
【彼女が取った行動は、唯一つ】
【前へ思い切り飛び出す事―――この場合、それだけで良かった】


「〜〜〜〜〜〜くぅッ!」
【苦痛に顔が歪んだ、飛び込み際、一発の銃弾が少女の左肩を貫いていた】

【が、それ以上彼女の身体を凶弾が貫く事は、決して無かった】

【戦闘開始から、少女は常に走り続けていた】
【反撃も出来た―――が、堪えた、凶弾から身を守り抜く為に】


【結果少女は相手の真下を、丁度飛び込みで通過するに至り―――】
【恐らく相手は独力で姿勢を制御できず、後方からの攻撃に対して無防備になると、少女は踏んでいた】

【彼女の読みが正しければ、”アレ”に飛行能力は無い】
【あれば、もっとアグレッシブに動いていたはずだ】
【加えてあの”跳んで降りる”動きから割り出されたのは―――重力操作か、尋常ならざる跳躍力】


「さあさあ―――勝負はまだ始まったばかりですよ?」
【薄ら笑みを浮かべる少女――同時、その身体が跳ねた】
【降り行く相手へ、空中で背後から迫る】


【狙いは彼に取り付いての裸絞め――つまりは首絞め】
【及び強引に力を加え、相手を下へ向けて―――俯せ向きに叩き付ける事だ】


【地面という、固い固い―――リングマットへ】
699 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 20:52:07.52 ID:MbOkRRQo
>>694
【同じく街の一角】

【方向的には少女の前方の公園に、雷光が瞬く】
【青白い光が公園を包み込んでいた】

「…」

【その中心に、1人の少女が立っていた】
【地面には一本の杖が刺さっており】
【手には更に大型の杖を握っていた】
700 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 20:52:40.61 ID:6UnnVhMo
>>698
………面白れぇ、本当に面白い野郎だ!

【嬉しそうな笑みで】

だけど……まあ

【機関銃を放り投げ】

―――甘ぇよ

【落ちるまま、ホルスターのベレッタを左手に滑りこませ】

【相手の頭に至近距離で引き金を、引いた】

(勝てねぇなら負けねぇだけだ)

【少女は胸中で呟く】
701 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 20:55:20.92 ID:7tNbs3ko
>>697
構わないけどね・・・

【すると、地面に触りながら装備を作り出した】


「すーぱー色々ギッシュ君!!」

やっぱり、こうなったか・・・

【色々と隠されている義手。神経とかちゃんと繋げられるのか?とかいうぐらい色々つまっている。】
【手の甲からナイフと小さい銃とドライバー100本を一本ずつ出せる。腕から日本刀とライフル銃とレイピアとテレビのリモコン。】
【あれ?長さがあわない?と思うだろうが日本刀とかもきっちり1mはある。】
【ちなみに、デメリットは隠している刀とかを出すたびに立ちくらみが起こる。】

・・・本当にコレでいいの?
702 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 20:56:23.92 ID:okXO38o0
>>699
見なよこの素晴らしいあふれんばかりのフィッ・・・ぎにゃ!

【雷光の音と光りに驚き尻餅をする】
【もうテンションが可笑しいついでに寒さを感じる気管も死滅していた】
【青白く光る方向に向かって小さな箱を持ったまま走り出す】
703 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/10(水) 21:01:59.95 ID:0k8A7SE0
>>701
あ、ありがとうございます!!

【恭しく礼を述べながら受け取り、装ー着ッ!!】
【トンデモ無い恋する兵器が完成してしまった……】
【ちなみにデメリットは能力による身体操作で、意識の空白以外は打ち消せたりしちゃったり】

ああ、よかった……
これでバルダンテくんにご飯もつくってあげられるし、お風呂で背中を流して上げられるし
あんなときあんなことやこんなことするときも……キャー、もうバルダンテくんのエッチー!

【すごい勢いで勝手に盛り上がり始める少女】
704 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 21:03:47.06 ID:eqQ1l96o
ふぁぁ…夜更しをしすぎました…

【街を少女が眠そうに眼を擦りながら歩いている】
【眠り落ちかけているせいか能力の制御が甘く身体が徐々に浮き始めていた】

今寝たら凍死する気がするであります…

【浮いているのにも気付かず歩き続ける】
【現在1m程】
705 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 21:05:30.93 ID:MbOkRRQo
>>702
「…ん?」

【目の前から走り来る少女】
【敵意は感じられないため、腕を組んても待機】
706 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 21:06:44.85 ID:7tNbs3ko
>>703

うん、喜んでくれたなら良いんだ。

【もうちょっと試行錯誤を重ねたほうが良かったかな・・・・と】
【この男もナカノヒトも思っている】


・・・・・・・ぶふっ!

・・・いや・・・ごめんなんでもない。そんなに想われているパルプンテ君は幸せ者だよなぁ
              あれ?ハリボテ君だっけ?
【人の名前を覚えるのがニガテなこの男である】
【パルプンテ パルプンテ パルプンテェェェェ!!】
【虚しく虚空に響いた・・・】
707 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 21:08:56.08 ID:OxF1J3oo
>>704
・・・

【・・・空の星が綺麗だなぁ】
【・・・夜最高】

【すると、その前方から杖を持った黒いローブの男が歩いてくる】
【夜空を向いていて、少女には気づいていない】
708 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 21:09:40.81 ID:okXO38o0
>>705
ん・・・・あ、こんばんはあ

【手に持った小さな箱を軽く握りしめ少女の数歩先で停止】
【半袖超短パンの少女しかも臍出し、寒くないのかと聞かない方が可笑しい】

何してたんですか?

【腰を少しだけ前に倒し首を傾げて聞いてみる】
709 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/10(水) 21:11:48.71 ID:0k8A7SE0
>>706
/ちなみに耐熱性はいかほどで?
/バルダンテくんと手を繋げるかどうか……とても重要な命題だ

バルダンテくんはバルダンテくんだよ、間違わないでよ
今度バルダンテくんの名前間違えたら死ぬよ?
貴方が

【今さっきまで感謝されてたハズなのに、いきなり睨みつけられた】
【そして脅された】

ふふふふふ、そういえばこれで戦力も強化されたのよね
バルダンテくんの邪魔者をまとめて死末できるなんて素敵……
そうえいばバルダンテくんは正義の味方だから、悪は私の敵でもあるのね
ふふふ、バルダンテくんと一緒に悪人に入刃、初めての共同作業……
ふふふ、ふふふふふふふふふふふふふ

【もう猫被るとか相手に優しくするとかどうでもよくなり始めてた】
710 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 21:14:59.43 ID:MZURhcSO
>>700
【落下の途上、勝利を確信していた】

【故に、”異変”に気付くまで―――ほんの少し、間があった】


「これで…………ッ!」
【月夜に照らされ鈍く光る銃口を見た時、彼女は生まれ落ちて初めて、死を覚悟したという】

「ふふっ……やってくれるじゃあありませんか」
【間に合うか―――腕にかける力を一気に強め、
 捻る事で銃の主を絶命ないし失神たらしめんとする】


「……でも」
【決死の抵抗も虚しく、乾いた音と共に少女の脳天へ襲い掛かる、鉛】

「―――――”波動撃”ッッッ!!」
【が、彼女の脳しょうをブチ撒けるより速く――失速し、弾道は逸れて頬を貫いた】

【彼女の頭部に僅かに残る―――闘気の残滓】


「――――ホラ、こういう時の為に奥の手が、ね」
【銃弾により両頬に風穴を空けられて尚、少女には笑う気力があった】

【首を捩らんと、肘を引いた瞬間だった】
【そこから発せられた闘気の塊が―――放たれた凶弾の勢いを、不完全ながら殺していたのだった】
711 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 21:16:06.07 ID:eqQ1l96o
>>707
【呟くこともできなくなったのかとぼとぼと浮きながら歩き続けていた】
【下から見上げられれば穿いているドロワが見られる、等も気付かず浮き続ける】

そういえば…きょうはまだごはんたべてなかったであります…

【浮いているのと眠いせいか男には気付いていなかった】

【ご飯ではなくもっとマシな事を気付くべきである―――現在4m】
712 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 21:16:50.80 ID:7tNbs3ko
>>709
//よかろう!
//防火服もびっくりの耐熱性で行こうジャマイカ!

OKOK、そんなに睨まないでくれ。

バ・・・・・・ば・・・・・バカヤロウ君だったよね?

【愉しんでいるような雰囲気さえ感じられる】
【さらに酷くなった】

・・・・・・・・・っ!!!

いやー、面白いね。見物だね。
敵に回したくないね。はっはっは!

【これが本性か・・・としきりに頷きつつ感心している】
【いかな、敵の敵が味方といえど、面倒だろうな・・・仲間だと。と想っている】
713 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 21:17:00.34 ID:6UnnVhMo
>>710
/ごめんなさい、それも特殊弾です!
714 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 21:18:48.37 ID:cF9MEcDO
(今日も情報しゅーしゅーです!)

【黒いローブを着て、フードを深く被った人物が歩いている】

「果物要りませんかー」
「ただですよー、テイクフリーですよー、沢山ありますよー」

【と、そんなことを声を張って言いながら】
【辺りを見回しつつ、軽い足取りで進んでいく】
715 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 21:22:04.06 ID:MbOkRRQo
>>708
「…寒くないの?」

【秋から冬へと季節が動き始めたこの時期に】
【半袖半ズボンとはこれいかに】
【当然とも言える問いを放ちつつ】

「あぁ、練習よ」
「魔術のね」

【少しばかり気だるげに答えた】
716 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 21:22:34.39 ID:OxF1J3oo
>>711
・・・

【あー・・・ねむいか、も?】

【突然、夜空が何かに遮られ】
【ドロワが見える】

・・・

【・・・浮いてる】

【バッと顔を下げる】
【無表情ではあるが、少し頬が赤い、このムッツリめ】

・・・あ、あの

【・・・一応、知らせないと】

【そして、とりあえず浮いてるとドロワが見えると】
【伝えるために、浮いてる少女に話しかける】
717 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/10(水) 21:23:58.47 ID:0k8A7SE0
>>712
………だから、ね?

 バ ル ダ ン テ く ん

【すごい形相でにらみつけながら、人間を超越した勢いで抜刀するかのように】
【接続したばかりの右腕から突き出した日本刀を喉元に向ける】
【立ちくらみ? 起きましたけど筋肉は能力で操作しているのでふらつきませんよ^^】

そうだね、私からも的に回さないことをオススメするよ?
せめて「悪人」にならないように気をつけてね☆

【これが義手をくれた人間に対する仕打ちなのか……】
【再び笑顔を取り戻した少女は楽しそうに笑っている、刀を構えたまま】
718 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 21:27:01.38 ID:okXO38o0
>>715
全然ちっとも全くこれっぽっちの少しも寒くないよ

【寒くないようだ】
【彼女自身にも理由は分からないらしい】

【手に持った小さな箱を開ける】
【中にはオレンジ色の小さな長方形の食べ物】

ガム食べる?

【自身も一つ頬張り、又人つとって相手に渡そうとする】

へえ・・・まほーかあ

【素直に感心、実際どんなものかは分かっていないが】
719 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 21:28:25.86 ID:eqQ1l96o
>>716
……ピクッ

【男が声を出すと微かに少女が反応する】
【そしてゆっくりと声の先へと顔を向けると浮いていることに気付いたようだ】

【男の下へゆっくりと眠そうに降りてくる】

こんばんは――…
わたしになにかようですか?

【何事も無かったかのように眼を擦りながら挨拶をする】
【見られた事にも全く気付いていなかった】
720 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 21:30:26.12 ID:7tNbs3ko
>>717

ち  な  み  に

俺が敵に回ったときのために教えておいてあげる。
俺を[ピーーー]なら、首を落とすか、頭をぐちゃぐちゃにするか。

どっちかにしなきゃ駄目だよ☆

【喉をぱっくり切られても大丈夫。】
【すでに、自身の手の中には小銃を持っており、引き金に手がかかっていた。】


ま、どうだろうね。俺は俺以外の味方じゃないって言う誰かが言ってた台詞を引用させて貰うとしようか

  そのキミの想い人のバルバルちゃんにもよろしく頼むよ。

【すっ・・・と身を引くとそのまま背を向けて歩き出す。】
【背中にはかなりの大きさのリュックサックを背負っており、背後からは狙いにくいか】
721 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 21:31:54.71 ID:MZURhcSO
>>713
/Oh………んでは
【銃弾は鍛えれた肘を貫通】
【不完全ながらも、鉄にも勝る強度を以て勢いを殺した】
これに修正をば………

/剛体もお構いなく貫通するのなら、大人しく死んでおきましょう
722 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 21:31:55.72 ID:Q9m8kxc0
>>714
・・・ん?
【三毛の猫耳尻尾を生やした】
【wiki参照な服装の少女が近づいてくる】
723 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 21:32:38.07 ID:OxF1J3oo
>>719
いえ・・・浮きながら飛ぶと・・・下着、見えますよ?

【とりあえず率直にいま言いたいことを伝える】
【見えちゃったこと悟られたらヤバいぞ】

【その男の顔は、髪が黒く、癖毛が一つ跳ねていて】
【瞳も黒く清んでいる、まるで、黒水晶のような瞳である】

【そして、なにより、その顔は、【水態魔法】と瓜二つの顔で】
【声なども、まったく同じである】
724 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 21:32:39.17 ID:6UnnVhMo
>>721
/貫通はせず、衝撃だけですよー!
/死なない程度の威力です!
725 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 21:33:09.46 ID:MbOkRRQo
>>718

「ふぅん…」
「まあ子供は風の子って言うしね…」

【風の子にしてはやり過ぎではあるが、そんなに気にはならない】
【むしろ納得してしまった】

「良いの?」
「ありがとう」

【ガムを受け取り、頬張る】
【爽やかなオレンジの味が口に広がる】

「美味しいわ」

【あまり好きな味では無かったのだが、いたしかたなし】

「どんなのか見てみる?」
「疲れてるからたいしたことできないけど」
「まぁ、ガムのお礼にでも」

【練習を兼ねてのことらしい】
【そんな提案をした】
726 :【操生伝感】半径2m以内の人間の生体電気の読取り及び操作 [sage]:2010/11/10(水) 21:37:30.32 ID:0k8A7SE0
>>720
………まあ感謝してあげるわよ

あとバルダンテくん、もう間違わないでよね

【さすがにこちらも本気では無かったようで(無かったよね?)】
【日本刀を義手にしまい、青年の姿を見送る】

【彼の言葉に預かれば、彼女は誰の味方でもないだろう】
【存在するのは、恋人と、敵と、せいぜい敵の敵だけだ】
【それでも一応、役に立った道具に想いを込める程度の気持ちで】
【既に馴染み始めた義手を振りながら、こちらも立ち去って行った】

/絡み乙&義手ありがとうです!
/ヤンデレちゃん、もっと他人に対する礼儀とか知ろうよ……
727 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 21:37:35.63 ID:okXO38o0
>>725
そうです
そして、大人は風の子の親つまり風です!

【テンションが可笑しくなってきたらしい】
【あむあむと口を動かしガムを噛む】

良いんですか?
喜んで!

【見られるのなら見ておきたい、そう思ったらしい】
【目をきらきらさせながら見物の体勢を取る】
728 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 21:38:21.53 ID:MZURhcSO
>>724
/なん…だと…?
/了解、てっきり通常の銃弾クラスかと
/それでも腕は粉砕骨折かな、脳内補完してあげてくださいな
729 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 21:38:21.93 ID:cF9MEcDO
>>722

(猫耳……?)

【近付いてくる少女を見て、怪訝そうに首を傾げる】
【とは言っても、こちらの表情はフードに隠れていて窺えないだろう】

「あ、そこの方ー」
「果物要ります?好きなものを言ってくれれば大抵ありますよー」

【軽い、フレンドリーな感じで話しかける】
【手に持ったバスケットには、色々な果物が入っている】
730 :【変態浪漫】触ったものを浪漫装備に [sage]:2010/11/10(水) 21:38:34.09 ID:7tNbs3ko
>>726
//こちらこそ乙津です!
731 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 21:38:59.96 ID:eqQ1l96o
>>723
見えてたのですか……?
今のは眠かったので事故であります

【一つ欠伸をすると男の問いに答えた】
【眠気で混乱中なためか恥ずかしいと今は感じていないようだ】

(声と顔がそっくりですけど義足が無いみたいであります
―――ドッペルゲンガーとかいう奴でしょうか)

【男の声と顔に気付くと寝ぼけた頭で考察する】
【しかし義足を浮かそうとしても反応が無いため別人と考えていた】
732 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 21:41:21.71 ID:6UnnVhMo
>>710
糞ッ!

【もう一発、左右の銃の引き金を引くが―――】

――――

【気絶していた】
733 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 21:41:34.23 ID:OxF1J3oo
>>723
/浮きながら飛ぶ・・・?

いえ・・・浮きながら歩くと・・・下着、見えますよ?

/ですすみません!!
734 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 21:42:03.89 ID:6UnnVhMo
>>728
/了解です、そして>>732の安価を変え忘れてました……
735 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 21:44:56.76 ID:Q9m8kxc0
>>729
ふーん・・・・・・?
【興味ありそうな顔を浮かべながら】
【バスケットの中をのぞき込む】

んじゃあ、イチゴはあります?
【相手の顔を見、笑みを見せながら尋ねてみる】
736 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 21:45:56.87 ID:eqQ1l96o
>>733
/わかってますよー
737 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 21:46:11.17 ID:OxF1J3oo
>>731
あぁ・・・はい、すみません

【眼を逸らしながら謝る】
【一応、申し訳ないと思っているようだ】

・・・どうしました?

【そして、相手が何か考察していることに直感的に気づくと】
【どうしたのかを尋ねる】
738 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 21:50:27.84 ID:MbOkRRQo
>>727
「ふふ…面白い子ね」

【薄く笑って軽く流した】
【ただ、内心では元気で良いなぁと考えている】

「じゃあ行くわよぉ…」

【すぅ、と息を吸い込み】
【くるりと少女に背を向けた】

「ーーーー天を迸る雷光よ」

       「ーーーーその身を貫く物とし顕現せよ」

【詠唱】
【手に持っていた杖と、女の髪が呼応するように青白く耀く】

【杖から生えるように電撃の槍が生まれた】
739 :【図画工策】8つの小型衛星を使って色々[sage]:2010/11/10(水) 21:51:32.88 ID:7tNbs3ko

 I'm a rocket man…

…だぁぁぁぁぁあああ!?

   いい歌詞もいい歌も思い浮かばねぇ!

【歌い始めたかと思うと、急に立ち止まり、頭をくしゃくしゃと掻きながら】
【うっぷんを晴らす様に叫ぶ】
【学園の制服を着崩し、紅く見えるほどにブロンドの髪の毛】
【かなり黒っぽい茶色の眼は、しょんぼりとしている】
【しかし、その苦難を乗り越える炎が瞳の中に燃え盛っていることは一目瞭然である】
【ともかくそういう青年と少年の間。微妙な年頃の男が】
【自身の周りに、尖った小型の衛星(以後ファンネル)を侍らしている】

//なんでも募集wwwwwwww
740 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 21:52:07.02 ID:eqQ1l96o
>>737
今は眠いので許してあげます

【怒る元気も無いようで普段とは違い素直に許す】
【相手が謝るのを見ると満足気に頷いていた】

貴方が私の知っている性犯罪者と似ていたので

【酷い言い様である】
【そういえばこの頃会っていないな等と考えながら】
741 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 21:52:40.98 ID:cF9MEcDO
>>735

「イチゴですか?うーん……」

【バスケットの中をしばらく漁る】
【が、無かったようで】

「じゃあ……出しましょうか」
「イチゴー!」

【そう言うと、二人の間にイチゴが五粒くらい現れた】
【イチゴはふわふわ浮いている】
742 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 21:54:30.42 ID:okXO38o0
>>738
・・・!

【髪をジブリのように逆立てて驚く】
【目は見開いて唖然】

すっごーい

【パチパチパチパチ】
【興味津々に槍を見る】
743 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 21:56:37.62 ID:MZURhcSO
>>732
【先の射撃で左腕は、既に使い物にならなくなっていた】

「手でのグラップルは、無理……」
【ならば、と両足を相手のそれに絡み付け】
【折り曲げさせた足を胡座を組むような姿勢で固定し、その膝を突き出させる】

「――――ビックベン・ブリッジ――――」
【昔愛読していた漫画に、そんな間接技があった】
【空中で上手は逆さ、とはいえ今の姿勢は―――それに非常に酷似していた】

「――――ドロップゥッ!!」
【片腕で、首を更に強く絞め上げ、強引に胸を張らせる】
【地面までは後僅か―――何もしなければ、膝から地面へ激怒するだろう】


【が、重力の影響と、万一の事――この即興技の失敗を考えての行為――】
【彼女は激突目前で、首以外の拘束を解除するはずだ】

【二つの要因から、どれだけ多く見積もっても、両足の骨折が与え得るダメージの限界だった】
744 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 21:58:46.14 ID:Q9m8kxc0
>>741
うわー・・・・・・
【目をキラキラ輝かせながら、宙に浮くイチゴを見る】

さ、触ってもいいですか・・・!?
【興奮したような表情を見せながら】
【おそるおそるイチゴに手を伸ばす】
745 :【能力科学】様々なエネルギーを操る能力 E鎖双剣[sage]:2010/11/10(水) 21:58:55.97 ID:Ji/ssYE0
>>691
【2丁拳銃をもらい男もまたその場を去っていった】
/初の模擬戦でしたがありがとうございました
746 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 21:58:58.19 ID:6UnnVhMo
>>743
【 ボギリ 】

【両足から嫌な音が響く】

(…………………………)

【一瞬意識を取り戻し】

まだ……まだァ……

【必死で握っていたベレッタを、相手に向ける】
【だが痛みで意識は朦朧としている】
【15の少女にその痛みは……異常過ぎた】
747 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 22:01:22.49 ID:MbOkRRQo
>>742
【雷の槍は徐々に巨大化し、長さが2m程になった所で成長を辞める】

【女は目を閉じ】

      「ーーーーー飛翔し、対象を破滅へ導け」

【最後の言葉を紡ぐ】


【刹那】


バゴォォォン!!

【轟音が響く】
【反動で凄まじい風が吹き、稲妻色の髪が靡く】

【電撃の槍は地面を抉り取りながら直進】
【射線上に合った木が完全に炭化し、根元がへし折れ】
【また轟音が響いた】

「ふぅぅ…」

【魔翌力の使い過ぎと過度の集中により、力が抜ける】
【地面に座り込んだ】
748 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 22:01:47.98 ID:OxF1J3oo
>>740
あぁ・・・眠いんですか
・・・ありがとうございます

【眠そうな顔をしてるから】
【眠いのだろうとは見ればわかるけどね・・・それで許しちゃうのか・・・】

・・・うーん
・・・でも、やっぱり、お詫びに、何か奢らせてください

【しかし、なんとなく良心が痛むのか】
【何かをおごらせてくれと頼む、ドMかお前は】

せ、性犯罪者ですか・・・
なんというか・・・なんともいえないですね

【性犯罪者に似てるって・・・】
【・・・なんだろう、なんか悲しい】

【性犯罪者に似てるといわれ】
【少しだけ傷つく】
749 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/10(水) 22:03:22.91 ID:pD9Nf9oo
【いかにも魚屋さんに居そうな格好の姉御(wiki参照)が】

…はぁ

【夜の港で思い詰めたような顔をしている】
750 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 22:03:28.67 ID:cF9MEcDO
>>744

「触ってもって言うか……」
「普通に食べられますよー。どうぞ?」

【反応に少し驚きつつ、嬉しそうに言う】
【いつも使っている力なため、自分ではそこまで凄いと思っていないらしい】


「ボクもお腹空きました……」

【と呟いて、バスケットからサクランボを取り出し】
【つまみ食いし始めた】
751 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 22:04:21.25 ID:okXO38o0
>>747

【開いた口が塞がらないとは正に彼女のことだった】
【轟音、衝撃全てが彼女をフリーズさせてしまう】

あ・・・!

【座り込む少女に近付いていく】

大丈夫?

【顔をのぞき込み顔色を確認する】
752 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 22:05:12.24 ID:eqQ1l96o
>>748
眠いであります
私は今お腹空いてないですから別にいいですよ

【眠いそうです】
【珍しく謙虚な少女、いつもより大分機嫌が良いのもあるのだろう】

でも、この頃見ないであります
―――少しだけ寂しい気がします

【喧嘩相手もいないと寂しいのだろう】
【少しだけ悲しげな表情になったが直に眠たげな表情に戻った】
753 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 22:08:08.09 ID:MbOkRRQo
>>751
「…えぇ、大丈夫よ」

【やはり薄ら笑いのまま】
【しかし、微かに鼻血が垂れていた】

「少し無理し過ぎたのかもね」

【素早く懐からティッシュを取り出し拭う】

「今朝も…かなり無茶な魔法を使ったから」

【既に魔翌力は枯渇していた】
【ガムを再び噛み始める】
754 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 22:09:14.56 ID:Q9m8kxc0
>>750
ふぇぇー・・・
【イチゴを一つ摘み、口の中に放り込む】

・・・・・・んまーい♪
【顔をウットリさせながらイチゴの味わいを堪能している】
755 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 22:09:31.61 ID:OxF1J3oo
>>752
・・・そう、ですか
・・・では、また貴女がお腹を空かしている時にでも

【ぬわー!!なんかモヤモヤするぅ!!!】
【・・・何かないかな・・・なにもねぇや】

【ちょっと残念そうである】
【胸にモヤモヤが溜まる】

・・・寂しい、ですか

【性犯罪者は、ニックネームみたいなものかな・・・】
【でもなんで性犯罪者なんだ・・・】

【少しだけ悲しげな表情を、男は逃がさず捉える】
【だが、それに触れるということはしない】

756 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 22:11:06.23 ID:okXO38o0
>>753
ふえええ
私なんかに無理しなくても良かったのに!

【動揺】
【汗が額から滲みどうしようとあわてる】
757 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 22:13:09.75 ID:eqQ1l96o
>>755
ふぁい
おなかすいてるときにおねがいします

【眠気が増してきたのかうとうと】
【相手の心中等気にせず終始眠たげな少女だった】

ちょっとだけであります
わたしは、すこしかみんをとってきます

【寝ない予定だったが余りの眠気に耐えられなくなったようだ】
【ふらふらと歩き始める―――呼び止める事をしなければそのまま街中へと消えるだろう】
758 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 22:13:34.41 ID:cF9MEcDO
>>754

「美味しく出来たみたいですねー」
「良かったです!」

【イチゴを味わっている様子を見てニコニコ】
【だがやはり、顔は口以外隠れているので……怪しく見えなくもない】


(…………)

【と、再び相手の猫耳が気になり始めたらしく】
【じっとそちらに顔を向けている】
759 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 22:15:02.05 ID:MbOkRRQo
>>756
「大丈夫だって」
「私の修行のためでもあるんだから、君のせいじゃないわ」

【宥めるように言う】

【ふと、空を見上げ】

「少し寝るわ」

【唐突そんな事を言い始めた】

「おやすみ…」

【ふわ、と地面に倒れ、そのまま目を閉じた】
760 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 22:16:41.05 ID:OxF1J3oo
>>757
・・・さようなら

【相手が歩き出すと同時に、こちらも逆の方向へと歩いていく】

/絡み乙
761 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 22:17:31.24 ID:MZURhcSO
>>746
【着地、手応えあり―――】

【己の股下に居て尚、己へ銃口を向ける少女に――彼女は一種の畏敬の念を抱いた】

【つい先まで失神状態で、かつたった今尋常ならざる痛みを受けた常人と――】
【左腕を肩から使い物にならなくなるまでに痛めた超人】

「………無駄です」
【どちらが早く利き腕を相手へ向けられるかは、互いの位置関係からも平明の理だった】

「アナタが引き金を引くより速く――私は、アナタの心臓を貫くことが、出来ます」
【相手の胸元へ、拳を近づけた――それこそ、接触する寸前まで】

【中国拳法の奥義――ノーモーションで放たれる剛拳、”寸卦”の構えだった】
762 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/10(水) 22:18:14.05 ID:eqQ1l96o
>>760
/絡みお疲れ様でした、色々とごめんなさい
763 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 22:19:30.23 ID:okXO38o0
>>759

んー、そうですか

【不安げに見るも納得する】

え・・あ、はい
お休みです

【少女を頑張って持ち上げて近くのベンチに寝かせる】
【そして、名残惜しいように公園を去っていった】

/絡みありです
764 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 22:19:50.86 ID:Q9m8kxc0
>>758
〜〜〜〜〜〜♪
【モグモグ、と幸せそうな顔をしながら口を動かす】
【猫耳も嬉しそうにぴょこぴょこ動いている】

・・・・・・?
【首を傾げながら、相手を見つめる】
【尻尾も?をかたどっている】
765 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 22:20:31.85 ID:6UnnVhMo
>>761
うる……せぇ……

【かたかた、と震える手】
【上手く指が引き金に掛けられない】

オレは……負ける訳には……

【運良く、引き金に指を通すが―――】

いかねえん……

………………

【ドサ、と】
【今度こそ完全に、気絶していた】
766 :【紫電魔術】あっとwiki[sage]:2010/11/10(水) 22:21:05.56 ID:MbOkRRQo
>>763
/絡み乙でした!
/同じ雷撃系としていつか戦いたいです…!
767 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 22:24:30.43 ID:cF9MEcDO
>>764

(何なんでしょう……気になりますね)

【終始ぴょこぴょこと動く猫耳に興味津々】
【そして……若干の悪戯心も湧き】


「それ、本物……ですか?」

【そう訊ねながら】
【ほぼ不意打ちで猫耳に触ろうとする】
768 :【暴食魔獣】ただのデブ、ではない[sage saga]:2010/11/10(水) 22:28:47.26 ID:zbQ0puMo
【デブは歩く。その認識を改めなければならない】
【人間とデブは別物であり、その例に漏れず彼もまたデブであった】

【跳ねる肉、溢れ出す脂汗、醸し出す威圧感。これ以上の締まりのない生物は存在しない】

「……なんか変な声が聞こえるんだけど、また血圧上がったかな」
「ママの健康に気を使った食事をしているのに……ポテトチップス500kgをおやつにするのはやめよう」

【やめられないとまらないを実践する彼だった】

/戦闘募集!
769 :【蒼雷一角】るっく あっと うぃき[sage]:2010/11/10(水) 22:29:53.63 ID:okXO38o0
>>766
/ですな
770 :【暴食魔獣】ただのデブ、ではない[sage]:2010/11/10(水) 22:30:15.75 ID:zbQ0puMo
>>749でお願いします!
771 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 22:30:25.34 ID:Q9m8kxc0
>>767
ひぅっ・・・・!?
【いきなり猫耳を触られ、ピーン!と猫耳が立つ】

い、いきなり何をするんですか!?
【顔を赤く染めながら声を荒げる】
【しかし手を払おうとはしない、むしろもっとしてくれ的なオーラを発している】
772 :【無冠激昂】[sage]:2010/11/10(水) 22:30:56.49 ID:MZURhcSO
>>765
「―――ふう」
【終わった、念のため相手の動向に警戒しつつ、後ずさり】


「おーわったぁっ!やれやれ、結構酷い怪我し……痛ッ!」
【能力を解除した今、痛みを黙認出来る程の冷静さが少女には無かった】

「お疲れサマ、これで君とも”友達”だね!」
【愛想よく笑みながら、ゆっくりとあさっての方角へ歩き出す】

「君のお陰で―――春日はまた強くなれたよ、ありがとう」
【去り際にかけた最後の言葉は――紛れも無い、謝礼の言葉だった】
773 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 22:34:11.80 ID:MbOkRRQo
【とある廃ビルの屋上】


【月が地平線に沈みかけるのが見えるこの場所で、1人の少女が立っていた】
【背中から黒翼を生やし、うさぎパジャマを身につけ】


………


【ただ月を見続けている】
774 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 22:34:31.88 ID:cF9MEcDO
>>771

「本物っぽいです……」

【更に猫耳をつんつんと触っている】
【観察モードに入っていて、相手の言葉が聞こえていない】

「むー……貴方は妖怪猫娘ですか?」

【結構失礼なことを呟く】
775 :【無限銃製】2010/11/10(水) 22:35:03.68 ID:uw0aSF6o
>>773

【コツ──コツ─不意に響くは、緩慢とした足音】
【ギィ──…不意に軋む金属音開いた屋上への扉……降り注ぐに月光に照らされユラリト】

【闇を漂いし幽鬼の如く無音を纏い現るは、絶望の色の服を身に纏う小柄な少年】
【齢───想像するに十代半ばか…ポニーテールの濡れ羽色の髪に…整いし顔つき】
【しかしーー顔は土気色…見たものに蘇りし死者の印象を与えるかも…しれない】

【視界に入るは、薄闇の世界、人工の白の輝き達、そしてーーー愛しさの結晶】
【──少年はたた眠たそうに漆黒の瞳は半月の形…多少跳ね、乱れ、風に揺れる髪を治す事無く…】

「……お久しぶりです、……月が綺麗ですね」

【小さき少女を少年は瞳に写し、静かに歪んだ青白い唇】
【浮かべるは笑みの色…紡ぐ言葉は…優しげに…夜の大気に溶けていく】
776 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 22:35:28.80 ID:6UnnVhMo
>>772

【少女が去り、かなり時間が立った頃】

ぐっ……

【痛みで目が覚める】

……足、折れてやがるのか

【確認するように呟く】

…………負けちまったか

【ぽろぽろと涙を落す】

………………………

【そのまま、地に這いつくばった……いわゆる、「敗者」の形で泣き始めた】
【年相応の少女のように】

/絡みお疲れ様でした!
/そのまま絡み待ちしますね!
777 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/10(水) 22:35:30.41 ID:pD9Nf9oo
>>768
【と、そこに歩いてくる[ピザ]】

…うーわ、何あれ

【その物体が醸し出す絶大な不快感に顔をしかめ】
【呆れた声でそう呟く】
778 :【暴食魔獣】ただのデブ、ではない2010/11/10(水) 22:39:26.43 ID:k.7/PEUo
>>777
【ふんふんっと鼻を鳴らしながら、若干駆け足で近づく[ピザ]】

「なんだい? 貴族は見世物だから仕方ないけど、礼儀ってものがあるだろう」

【近づくだけで熱気、いや暑苦しさが相手を襲うだろう】
【だが、彼の纏う匂いがやけにいいのはなんだか腹が立つところである】
779 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 22:41:07.53 ID:MbOkRRQo
>>775
【後方にて金属の擦れる音】
【何度目だろうか、期待と諦めの混じった微妙な心情のまま振り向いた】


「…久しぶり」

【視界に捉えたのは1人の少年】
【少し前に、最後にあった時と変わらない雰囲気の塊がそこに在った】

「……ずっと、待っていたわ」

【相手を責めるでもなく、自分を褒めるでもなく】
【再開の喜びを、抑えきれない感情を、それでも極力耐えるように】
【そんな言葉を口にした】
780 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 22:41:40.33 ID:Q9m8kxc0
>>774
んにゅ・・・ふにゃっ・・・・・・
【何やらアブナイ声色で声を発する】
【猫耳は気持ちよさそうに、ふにゃふにゃになっている】

どこからどう見ても人間でしょう!?
【顔を更に赤くしながら叫ぶ】
781 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 22:43:56.72 ID:OxF1J3oo
>>776
・・・

【・・・どこで寝ようかな】

【そんなことを考えながら】
【黒いローブの男が歩いてくる】

・・・!!
大丈夫ですか!?

【そして、地面にはいつくばった少女を見つけると】
【急いで駆け寄り、声を掛ける】
782 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/10(水) 22:45:10.01 ID:pD9Nf9oo
>>778
ああはい、貴族ね、貴族…えぇ〜…

いやあの、近づかないでホント、キモいし暑いし熱いし厚い

【だんだんイライラしている様子が伺えるだろう】
【これ以上ないくらい眉間にしわを寄せている】
783 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 22:45:41.91 ID:cF9MEcDO
>>780

(ほんとに猫さんみたいです……)

【ぼーっと猫耳を撫でたりしていたが】

「あ……」
「ごめんなさい、この耳が何か可愛くてつい……ですね」

【大声を出されて、びくっと手を引っ込める】
【頭を掻きながら申し訳なさそうに言い訳し、謝った】
784 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 22:46:31.03 ID:6UnnVhMo
>>781
……はっ、お前は両足折れてる人間が大丈夫だとでも思うのか?

【強がり、精一杯の皮肉を吐く】

【目は真っ赤でどう見ても泣いた後なのだが】
785 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 22:50:49.01 ID:Q9m8kxc0
>>783
・・・・・・んっ
【顔を真っ赤にしながら、そっぽを向く】

・・・別に嫌だった訳じゃ・・・・・・
【ぽつり、と小さく呟く】
786 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 22:51:03.42 ID:OxF1J3oo
>>784
・・・大丈夫だとは思いませんが
生きてるので大丈夫だと思わせてもらいますよ

【・・・大丈夫そうだな】
【・・・病院に連れて行くか】

【相手を背中に負ぶさろうとする】
【相手が何を言おうと無視するだろう】
787 :【暴食魔獣】2010/11/10(水) 22:52:02.00 ID:dt.p9uwo
>>782
「まったく、どうして僕に逢う人は僕の情熱を感じ取ってしまうんだ!」

「僕の心はいつでも暖かい。なにものにもかえがたい最高のものなのさ」

【イライラしていることなど目に入らない。むしろ遠慮気味に話しているくらいに思っている】
【この[ピザ]は残念なことにキツい女性が大好きだった。そう、ちょうど前にいる美女など彼が愛すべき人だったのである】

「君もこんなところで何をしていたんだい? 僕は散歩さ。ママがうるさくてね」

【相手の顔を覗き見る。飛ぶ脂汗】
788 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 22:52:48.05 ID:6UnnVhMo
>>786
……勝手な野郎だ

【そういう自分はどうなのだろうか】

【大人しく背負われる。抵抗する気も無いようだ】

んで、オレを何処に連れていこうと?
この辺に病院なんかねぇだろ、確か

【まだ憎まれ口を叩く】
789 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 22:55:53.49 ID:cF9MEcDO
>>785

「え……えとあの!」

【小さく呟いた言葉を、上手く聞き取れなかったらしく】
【そっぽを向かれて慌てている】

「ごめんなさい機嫌直して下さい!」

(このままじゃ情報が聞けません……忘れてましたが)

【割と切実な問題を心中で思いながら】
【必死にそんなことを言う】
790 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 22:58:26.27 ID:OxF1J3oo
>>788
・・・うーん
・・・とりあえず、安静にできて安全な場所に

・・・サナーレ

【相手を背負いながら、歩く】
【背負う直前に何かを呟くと、少しだけ、身体が癒しの光を帯びる】

【一応、傷の悪化などは無くなる】
【しかし、大きな時間をかけないと骨折は直らないであろう】
791 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 22:59:52.29 ID:6UnnVhMo
>>790
てめ、なにすん――――

【怒鳴りかけるが】

……?
痛みが少し引いてる……

【突如現れた現象に、疑問を抱く】
792 :【無限銃製】2010/11/10(水) 23:00:42.93 ID:uw0aSF6o
>>779
【空気に溶け込み、少年の聴覚を緩慢に撫で上げるは、少女の声】
【他の者にただの振動、しかし少年感じるは、白桃の如き甘さ…少年は笑み色を消す事は無くーー】

「……お久しぶりです、……すこし色々な出来事が発生したもので」

【少年は、自らの針を動かし始める……緩慢な動作、衝動を封じるが如く】
【コツーーーコツ、冬の冷気を宿す大気を切り裂きながら進む、邪魔者は存在しない】

「……遅れてしまいました、……すいません」

【次第に近づいていく少女、謝罪色の言葉を紡ぐ少年にさらに加わる愛しさの色】
【ユラリーーー少年は、緩慢に腕を持ち上げ、動きを止めたのは少女の目の前】

「……でも、約束を守れてよかった、……月が美しい夜に再び会えて…よかった」

【少年、動きを止めるは、少女のすぐ手前まるでダンスを誘うが如き体勢】
【紡ぐは言葉には、優しさと感謝の色……何に?、出会えた事に神への感謝だよ】

/遅れました!.すいません
793 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:00:52.97 ID:Q9m8kxc0
>>789
・・・別に怒ってませんけど
【チラリと相手の顔を見ながら言う】
【顔はまだほんのりと赤く染まっている】

・・・そう言えばこんな所で何で果物なんて配ってたんですか?
【話題を変えるように、慌てて言葉を発する】
794 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:02:11.15 ID:pD9Nf9oo
>>787
それ感情のことじゃねーよ、物理的にだよバカヤロウ

【圧倒的質量、飛ぶ脂汗、そして】


…うるせええぇぇーー!!

【これ以上ない醜さに我慢できず、ついに爆発】
【水泡の音と共に、2匹の3m級のマグロが姉御の周囲を旋回するように召喚される】

殺してやろうかこのクソ[ピザ]があぁぁ!!
795 :【無限銃製】[sage]:2010/11/10(水) 23:04:11.76 ID:uw0aSF6o
/遅れといて、ふざけんなと、言われそうですが……

すいません、風呂落ちです…
796 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:05:35.22 ID:OxF1J3oo
>>791
・・・

【さて、どうしようか】
【いつもの場所にでも行こうかな・・・あそこ暖かくて寝やすいし】

【てくてくと、相手を負ぶさったまま歩く】
【それとなく、眠たそうだ】

・・・身寄りとか、ありますかね?

【そして、一応、相手に身寄りがあるか訊く】
797 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 23:07:13.50 ID:cF9MEcDO
>>793

「怒ってません……?」
「ほんとにほんとですか?」

【まだ心配らしい】

「特に意味はないですよー」
「強いて言えば……能力の有効活用、です」

【実際、果物を配ること自体に意味はなく】
【単に会話のきっかけにする程度である】

「それで……突然なんですが、質問しても良いですか?」

【ようやく本題に入れたが、そんなことは表に出さず……自然な調子で聞く】
798 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 23:08:11.34 ID:MbOkRRQo
>>792
/大丈夫です〜
【色々な事情】
【少し突っかかるが、そんな事より今は再開の喜びを噛み締めたい】

「…大丈夫」
「待つのも、意外と楽しいもの」

【着実に此方へ歩み寄る少年】
【それをほんの少しだけ身についた感情…そのうちの笑顔を使って迎える】
【とても満足そうな雰囲気である】

「…えぇ」
「…待ったかいが、あったわ」

【くすり、と微笑むと】
【持ち上げられた腕、その先に付く手を】
【小さな手を動かし、握りしめた】
799 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 23:08:21.79 ID:6UnnVhMo
>>796
……ねーよ
オレが関わった人間は、皆死ぬ

【自嘲気味に】

お前も死にたくなけりゃオレを置いてどっかに行くんだな

【口ではそういいつつも、表情はさみしげ】
【男からは見えないだろうが】
800 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 23:08:52.20 ID:MbOkRRQo
>>795
/うぃぅぃ〜大丈夫ですってw
/私待つわ
801 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:12:21.00 ID:OxF1J3oo
>>799
・・・そうですか
んじゃ、このまま貴女をお嫁さんにもらっても問題ありませんね

【何言ってんだこいつ】
【背負う少女が困惑しそうな冗談を言う】

【あまり、木や茂みなどの障害物がない道を進んでいきながら】
【湖のほうへと歩いていく】
802 :【暴食魔獣】2010/11/10(水) 23:13:21.67 ID:dt.p9uwo
>>794
「なんだ、僕の情熱は物理的現象まで引き起こしたのか……罪な男だ」

【ふひひっと鼻を鳴らす。罵倒されて興奮したらしい】

【旋回するマグロをみてすぐに認識したのは食べ物だということだった】

「マグロ……しかもその照り、最高級じゃないか!」
「君とよろしくやるついでに、マグロも食べたいな。なんでも東洋では女性に盛り付けるそうじゃないか」

【まったく慌てない[ピザ]。カバンから巨大なナイフとフォークを取り出し、相手を見つめる。やっぱり好みだったらしい】
803 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 23:14:04.42 ID:6UnnVhMo
>>801
はあ!?
お前バカじゃねーのか!?

【驚いた表情で】

お前、話聞いてたのか?
オレと関わったら死ぬぞ?

【じとー、と見る】
804 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:15:11.49 ID:Q9m8kxc0
>>797
大丈夫ですよー?
【ニコリと笑みを見せて、相手を安心させようとする】

ふーん・・・?
【果物の入っているバスケットを眺めながら、理解したように頷く】

・・・何ですかー?
【僅かに首を傾げて、尋ねる】
805 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 23:19:56.83 ID:cF9MEcDO
>>804

「そうですか……」

【と、安堵の溜息を吐き】

「あのですね、ちょっと難しいかも知れませんが」

「この辺で、珍しい果物のなってる樹を見かけたり……そういう噂を聞いたりしたこと、ありますか?」

【一言ずつ、ゆっくり問いかける】
【口調は、真剣そのものである】
806 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:22:12.26 ID:OxF1J3oo
>>803
・・・だから、なんですか?
俺は、死んでもいいから貴女みたいな人をお嫁さんにもらいたいんです

【駄目だこいつ、早く何とかしないと】
【冗談を交えつつも、会話をする】

・・・それに、ほって置いて行けるわけないでしょう
俺は、そういう気質の人間なんです

【困っている人をほっておけない】
【一応、それを理由にする、本当に、そうなのかどうかはわからないが】
807 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:23:47.21 ID:pD9Nf9oo
>>802
食えると思ってんのか、クソ[ピザ]が

【巨大なフォーク、ナイフを見ても、顔色一つ変えず】
【いや、その顔には憤怒の色が浮かぶ】

ーー行けっ!

【掛け声と同時】
【二匹のマグロは二手に分かれ、挟むようにして全速力の突進をしかける】
808 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 23:25:05.26 ID:6UnnVhMo
>>806
……本物の馬鹿かこいつ

【ドン引き】

…………まあ、その

【ありがとうな、と聞こえるか聞こえないかの大きさで呟く】
809 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:26:58.60 ID:Q9m8kxc0
>>805
珍しい木・・・?
【うーん、と考え込む素振りを見せる】

僕は知らないですけど、学園に行けば何か情報がある、かも・・・・・・
【頭の中で思考しながら話す】

一度、学園に来てみます?
【それとなく誘ってみる】
810 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:28:12.90 ID:OxF1J3oo
>>808
・・・いや、まぁ、お嫁さんにの件は流石に嘘ですよ?
俺はそんなに軽い男じゃないですからね

【一応、補足しておく】
【そんなことは百も承知だろうに】

・・・なんですか?よく聞こえませんでした?

【本当に聞こえなかったようで、もう一度訊く】
811 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 23:30:59.90 ID:cF9MEcDO
>>809

「学園……学校ですか」

【うーん、と唸り】

「確かに、そういう場所なら知ってる人も居るかも知れませんね」
「あの……案内して、くれるんですか?」

【相手の言葉に頷きながら】
【遠慮がちに首を傾げる】
812 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 23:31:10.44 ID:6UnnVhMo
>>810
なんでもねえ

【きっぱりと】

……で、ここは何処だ

【辺りを見、尋ねる】
813 :【暴食魔獣】[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:32:58.78 ID:dt.p9uwo
>>807
「……冗談だよ。君の大事なものを食べるわけがないじゃないか」

【マグロを食べることはしない。むしろ能力すらも使わないつもりだった】
【女性に対して暴力を振るうのは紳士として恥ずべきことなのだ】

【迫り来るマグロ。もちろんデブがよけられるわけもなく、一匹目をふんっと言ってよけたところで二匹目が直撃した】
【団子状に転がっていくデブ。数十メートルは丸まっていた。脂肪のためか衝撃をいくぶん吸収したようで】
【虫の息ながらも和やかに立ち上がりながら】

「………」

【地面をその巨大な手で抉った】
814 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:35:46.07 ID:Q9m8kxc0
>>811
ええ、もちろんですよ
【微笑みながら頷く】

では、早速行きましょうか?
【と言うと、ゆっくりとした動作で相手に手を差し伸べる】
815 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:36:03.71 ID:OxF1J3oo
>>812
・・・気になりますね

【気になるようだ】
【だが、ぐっと訊くのを我慢する】

・・・俺のお気に入りの場所です

【と言った瞬間、森を抜け、湖の畔に出る】

【そこは、森の奥深くにあり、都市の光も音も空気も届かない】
【森は暗く、静かで、虫の声が聞こえる】

【だが、目の前に在る大きな湖は違っていて】
【月の光、星の光が、降り注いでおり、反射し、まるで湖の底に黄金があるかのように輝いている】
【その光景は、とても幻想的であろう】
816 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 23:38:31.75 ID:6UnnVhMo
>>815
わあ………

【静かに歓声を漏らす】

…………綺麗……………

【率直な感想を口にする】
817 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 23:39:45.28 ID:cF9MEcDO
>>814

「え、あ……はい!」

「有り難うございますー」

【急な話の展開に少しあたふたしたものの】
【差し出された手を、バスケットを持っていない方の手で握った】
818 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:40:43.74 ID:pD9Nf9oo
>>813
(あれ?ひょっとしてコイツいいヤツ?)

【脳内でそんなことを呟きつつ】
【マグロのヒットを確認すると】

ハッ、よく飛ぶな!つーかよく生きてんな!

【威勢のいいことを言っていると、男が地面を抉る】

…!?
おい、戻ってこい!

【何か危険そうな予感に、二匹を戻し、守りの体制に入る】
819 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/10(水) 23:41:31.05 ID:MbOkRRQo
/無限銃製さんごめんなさい!
/眠気がヤヴァイので落ちまする…
/返してくれたら明日の朝返しまする!折角絡めたのに申し訳ない…
/とりあえず凍結で…お願いします…
820 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:42:08.44 ID:OxF1J3oo
>>816
・・・ですよね

【少しだけ、微笑みながら同意する】

【そして、湖に一番近く、大きな木が生えているところへ行く】
【その木のすぐ隣には、その木の太さと同じぐらいの切り株がある】

・・・よいしょ

【そして、【射撃歯車】をお姫様抱っこした後】
【その木にもたれかかる様に座り、自分の前に、【射撃歯車】を座らせようとする】
821 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/10(水) 23:44:14.24 ID:6UnnVhMo
>>820
………………いい音がするな

【小さな水の音、虫の鳴き声】
【眼を閉じて感じている】


………………………

【そのまま、寝息を立ててしまった】
【疲れのためかもしれない】

/ごめんなさい、眠気が限界で……
/落ちますね、お疲れ様でした!
822 :【未来変換】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:44:22.93 ID:aplaEOU0
【森を歩く一人の・・・人外】
「あぁ・・寒いなコノ・・」

【威勢良さげな言葉だが、実際は力なく呟くのみ】

「町に出れば暖まるのだが・・町が見あたらない」
【今居るのは樹海の中であり、出るには遠い】
823 :【針羅万凝】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:45:41.56 ID:Q9m8kxc0
>>817
んー・・・とりあえず生徒会室に行きますか
【相手の手を握り返しながら呟く】

では、行きましょう!
【相手を誘導するように、ゆっくりと歩き始めた】

/続きは生徒会スレで!
824 :【暴食魔獣】[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:47:59.32 ID:dt.p9uwo
>>818
「……なんだい? その、僕は良いやつだなって目は? 惚れたのかい?」

【脂汗どころか我慢汗まで垂れ流すデブ。なぜか表情は変わらず、笑顔のまま】

「………」

【すでに半死半生。骨折などはしていないが、もう一度当たったら死ぬようにも見える】

【抉り取った大量の土がデブの目の前で輝き、一瞬にしてマグロの刺身に変わる】
【地面に座り、手当たり次第に地面を掘る、掘る、掘る】
【その速度、人間業ではない。というのも、ナイフで切り取られた区間、数百キロを丸々食べたからだ】

【体型は変わらないが、着実にデブは重くなっている。このまま続ければ、マグロと格闘できるほどになるだろうか】
825 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/10(水) 23:48:03.69 ID:cF9MEcDO
>>823
/了解ですー
826 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/10(水) 23:48:10.60 ID:OxF1J3oo
>>821
・・・そう、ですね
・・・おやすみなさい

【眠ってしまった相手を抱き寄せる】

【翌日になれば、足の骨折もある程度は治っていて】
【男はその場所から消えているだろう】

/乙
827 :【無限銃製】2010/11/10(水) 23:51:55.04 ID:uw0aSF6o
>>798
【少女の幼き手が、少年へと繋がれーー包み込まれた、小さな手】
【掌から伝わるは少女の冬の冷たさ…だが心が想うは春の温もり】
【少年は……少女に対し微笑色、握られた、握った手、ゆっくりと引かれるは優しさの気配】

「……でも、少し待ちくたびれてなかったですか?」

【引かれ、更に隙間を埋めていく2人、少年は、愛しい少女の小柄な背中に空いている腕で廻し…】
【少年、鼻孔を擽る、甘い香りに、パジャマの繊維に、軽く顔に浮かぶ嬉しさの皺、言葉は、心配の色】

「……私は、貴方の姿を見つけた時少し怖かった」
「……もしかしたら、貴方は怒っているかもしれないと」

【掌から、全身へ、伝わりを増した少女の感触、温もり、鼓動が刻むは感情の高まり】
【少女の耳元で紡がれていく言葉にはほんの少しの怯えの色】

「……でも、先程の言葉で安心しました」

【吹き付ける、冬の厳しさ、少年は、少女をほんの少しの強く抱きしめ】
【しかしーーー、その色もすぐに消え去り、次に紡がれたのは嬉しさに染まる言葉】


/、ちょっと、風呂あがりに作業に手伝わされ…遅れました、すいません

…ただいま〜!
828 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀「月薙」[sage]:2010/11/10(水) 23:53:22.74 ID:vfYgIRAo
>>822

【木の上からそれを見下ろす少年が一人】
【深夜の闇に紛れて姿を消すその少年がニヤリ、と笑みを浮かべた】
829 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage]:2010/11/10(水) 23:58:12.99 ID:wqjEn06o
【せせらぎを聴きながら、瞳を閉じて岩の上に座り込んでいる男】
【静寂の中に清流の旋律が男の精神を安定させる】

【男の背には巨大な鉄甲―――セスタスが背負われている】
【男の身体は大きく、十分にそれを使いこなせるであろうと思える】
【黒い短髪をオールバックにした風貌は、些か険しい表情を醸し出している】


むぅ・・・寒いな・・・。


【ライダースジャケットのポケットに両手を突っ込み、身体を震わせた】
【いつも暑苦しいこの男も流石に冬の気温には耐え切れ―――――】


こんな時は親父の拳を思い出すに限るな・・・。


【THE・回想タイム。父との殴り合い(拳で語る家族愛)の日々を思い出す】
【するとあら不思議。震えも収まり男の身体からは熱気が漏れ出る】


ぬぅ・・・354戦354敗だったな確か。
"あっち"に行ったら次こそ勝利せねばな。


【そんな昔を思い出して少し微笑みつつ、体温を取り戻す男でした】


/雑談な気分
830 :【未来変換】@wiki[sage]:2010/11/10(水) 23:59:01.74 ID:aplaEOU0
>>828
【全く気づいている様子はない】

「町は何処だマジで・・」
【ただ闇雲に辺りをぐるぐる回る】

【しかも、迷いすぎて同じ所を通った事にも気づいていない】
831 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/11(木) 00:00:51.76 ID:gvK6At6o
>>824
誰が惚れるかよクソ[ピザ]!

【断じて惚れたりはしないが、なんだコイツ読心術でも心得てるのか】

…おいおい

【いきなり食事を始めた男に呆れた声をだす】
【が】
【その出処は地面、刺身が埋まっているはずが無い】

…いや、能力ならあれは…増強か、回復…か?
なにはともあれ、やめさせるっ!

【一匹のマグロが地面スレスレを飛行し】
【その地面を掘っている手を弾くように体当たりを仕掛ける】
832 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀「月薙」[sage]:2010/11/11(木) 00:02:38.97 ID:iPQnEiko
>>830
「――――――」

【少年――七夜のテリトリーに入ってしまったのが運のつきだ】
【音も立てずに跳躍】
【そのまま、闇と同化しながら人外の頭上へと襲いかかる】

≪―――閃鞘・八穿―――≫

【右手に持った短刀を握りしめ、相手の頭上へと銀閃を走らせようとする】
833 :【暴食魔獣】[sagesaga]:2010/11/11(木) 00:09:03.69 ID:t3bEONco
>>831
「読心術なんて得ていないさ。君の心が読めたら、僕は世界一幸せな紳士になるだろうね」
「君の愛が、僕に直接届くなんて素敵じゃないか」

【読んでいないと言っているのに何故か当たっているデブ。しかし、解答はすべて検討ハズレ】

【高速のマグロをよけきれるはずもなく、そして手と体は極端に近いため、体ごと吹き飛ばされた】
【が、おかしいことに気づくだろ。飛んだのは数メートル、手応えがわかるならなおさらだ】

【あのときなら直撃で死んでいた。もちろん今も内臓に負担がかかっていることにかわりはない】

「……まったく。僕と抱きしめ合いたいんだね。今からそっちに行くよ」

【よろよろと立ち上がり、近づいていくデブ。妙な威圧感を放つも、足元はおぼつかない】
834 :【未来変換】@wiki[sage]:2010/11/11(木) 00:16:53.91 ID:Gzf4NSo0
>>832
【異質な気配を感じ、後ろに飛べばもといた位置には煌めく刃】

「なっ!アンタ何を・・!」
(絶対道教えに来てくれたんじゃねぇよな・・)
【言いつつ、さらに距離を取り】

【相手の真横の木が倒壊する】

【はて?根本でも腐っていたのだろうか】
835 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/11(木) 00:20:28.95 ID:gvK6At6o
>>833
(やっぱヤバいコイツ)

…!?

【おかしい】
【音、吹っ飛び具合、その他もろもろより判断できる】
【明らかに、先ほどより強靭になっている】

やっぱ強化系かよ…!
近寄んじゃねえ!

【衝突したマグロは何時の間にか霧散し】
【姉御の周囲守っていたマグロが一直線に突撃する】
836 :【七夜叉鬼】詳しくはWikiを見テ! E:短刀「月薙」[sage]:2010/11/11(木) 00:22:22.23 ID:iPQnEiko
>>834
「よっと―――」

【斜め上へ跳躍し、横から倒れてくる木へと目を向ける】
【そして、サッカーボールを蹴るかのように倒れる途中の木を相手に向かって蹴り飛ばす】
【ミシリ、という嫌な音と共に木の勢いが変わる】
【それは、距離を取っていた人外へと目掛けて倒れようとする】
837 :【暴食魔獣】[sage]:2010/11/11(木) 00:41:47.31 ID:t3bEONco
>>835
「……まったくこれだから純情な女性は。一途なんだね」

【隊列でも組むかのように巨大マグロは[ピザ]の元へと一直線突進し、そのたおやか体をふたたび吹き飛ばした】

【回避することなどしない。女性に手をあげるのは紳士として恥ずべきこと】
【笑顔のまま受け入れると、口から大量の血を吐き倒れた】
【内臓が破裂したためか息もできない】

【なにもしなかったということに満足げな表情を浮かべながら、[ピザ]はその生涯を閉じた】
【享年19歳。ママの元に帰ることは二度となかった】

【暴食魔獣】死亡

/すみません遅れました! そして乙でした!
838 :【海洋覇帝】半径10m以内に三体までクロマグロを召喚できる@wiki[sage]:2010/11/11(木) 00:45:23.33 ID:gvK6At6o
>>837
……

【男が最期まで手をあげなかった事実は】
【姉御に後味の悪いものを感じさせた】

…悪いこと、したかな…

/あれー死んじゃった
乙でしたー
839 :【虚空闇翼】[sage]:2010/11/11(木) 07:50:38.04 ID:cFEg.rUo
>>827
/遅れましたです
/一応返しておきます!

【微笑む少年】
【心の内に広がる形容し難い感覚…強いて言えば「温もり」だろうか】
【それが徐々に少女を満たしていく】

「…そんなに心配だった?」
「…私は、いくらでも待つつもりでしたよ?」

【自分達の関係はその程度の物か、と少しばかり責める瞳】
【しかし微笑みは崩さず、ふと背中に回された手に気づき】

「…♪」

【顔を下へ向け、人に見られると恥ずかしすぎる表情ーーーーー堪えきれない歓喜の顔を隠し】

「…」

【何も言わずに少年へと体を預けた】
【ぽふり、とうさぎパジャマのフードが落ち】
【灰色の髪が露わになる】
840 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 16:22:19.57 ID:MEesOv2o
【街中】

劇団員やってみませんかー

【劇団員募集中】
【と書かれた札を持っている男が道端に座り込み、声を張り上げている】
【あやしい勧誘に見えなくもない】
841 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 18:04:58.67 ID:67RJbcAo
………寝てたか

【んー、と伸びをする少女】

……両足、どうしようか

【折れた両足を見、途方にくれる】
842 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 18:21:09.67 ID:MEesOv2o
>>841

募集中ー

【劇団員募集中】
【と書かれた札を持っている男が目の前を歩いている】
843 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 18:22:32.49 ID:67RJbcAo
>>842
(……なんだありゃ)

【ズリズリと腕を使って木陰に隠れ】

(劇団員……サーカスかなんかか?)

【じ、と見る】
844 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 18:26:28.16 ID:MEesOv2o
>>843

【木陰に隠れる音が耳に入る】
【さらに、視線に気付く】

・・・誰かいるのか?

【木陰の人影に問う】
845 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 18:28:10.83 ID:67RJbcAo
>>844
(ッチ……気付きやがったか)

【両手にベレッタM92を召喚】
【能力を使い、浮く】

……誰だ、お前

【警戒した雰囲気で銃を突きつけ、木陰から出てくる】
【ふわり、と浮いて】
846 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 18:35:27.41 ID:MEesOv2o
>>845

【人が浮いて出てきたことに少し驚きの表情を見せるが、すぐに表情を戻し、両手を挙げる】

攻撃もされていないのに、銃を向けるとは短気だな
なに、しがない劇団の長だ
んで、見ての通り、劇団員集めの最中だ
【右手に持っている札をゆらす】

お前は興味ないか?
劇団
【銃を向けられているのにもかかわらず、唐突に話を切り出す】
847 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 18:38:49.61 ID:67RJbcAo
>>846
うるせぇ、こっちは足折れてんだ
警戒して当然だろうが

【見た目にそぐわないような言葉を放つ】

劇団……ねぇ
オレは芸なんか出来ねえぞ

【取り敢えず銃は下げた】
848 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 18:43:50.33 ID:MEesOv2o
>>847

芸じゃなくてもいい
要は人を喜ばせたり、楽しい気分にさせりゃあいいんだ
それに
【少女を指差す】

その能力は、十分芸に使えるぞ?
849 :【大気流破】[sage]:2010/11/11(木) 18:46:28.19 ID:vTxVOkSO
【どこまでも白く、焼けるように熱い砂浜】
【眼前では翡翠色の大海原が、降り注ぐ陽光を反射し、
さながら無数の宝石のような輝きを見せていて】
【顔を上げれば眩しいばかりの太陽、その暖かみが肌を通して伝わってくる】



「青い空、白い雲、輝く太陽。そして――」
【彼女…否、彼は今―――――】


「おおうなばらー――――っっ!!」
【――――――健康ランドに、居た】

【スクール水着に身体を通し、壁に描かれた水平線を見渡す】
【空はなるほど、ドームの天井で】
【太陽に至っては、銭湯にあるような赤外線ランプだった】


「…………虚しいねぇ…たはは…」
【落胆、ガクリと首を俯け、その場にしゃがみ込んで指で人工砂浜を弄り始めた】
850 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 18:47:28.53 ID:67RJbcAo
>>848
はッ

【呆れたように笑う】

オレはそんな゛善人゛じゃねぇ
周りに居るヤツは死んでく、そうさな……「死神」だよ

【自嘲気味に、言う】
851 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 18:59:36.88 ID:MEesOv2o
>>850

あー・・・いやいや、違うんだよ
善とか悪とか、そんなん関係ないんだ
要は、人を楽しませりゃあいいんだよ
この世界には、人が殺されるのを見て喜ぶような気違いだってたくさんいる
だから、争いがこんなにも多いんだろ?
まぁ、うちの団員が死ぬのは許容できないけどな

で、だ
劇団に入らないか?
【再びたずねる】

それでも嫌だって言うんなら、興行中の警備員をやってくれないか?
【付け足す】
852 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 19:02:44.50 ID:67RJbcAo
>>851
オレもある意味戦闘狂だからな、大差ねぇと思うが
警備……ねぇ

【はぁ、と溜息】

報酬は?

【当たり前のように尋ねる】
853 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 19:06:47.27 ID:vyEFnJAo
【学園・商業区の外れ】

【吹き荒れる風に、深紅の髪と、同色のマフラーが揺れる】
【とある寂れたビルの屋上で、少年は物思いに耽っていた】
【体重を預けている鉄柵が、苦しそうに軋む】

―――――…

【糸のように細い目は、人気の少ない街道を俯瞰している】
【誰かが通りかかるのを待っていた】
854 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 19:07:33.35 ID:MEesOv2o
>>852

報酬・・・?
あぁ、そうか
【すっかり忘れていたようである】

まぁ、衣食住は保障する
楽屋は空いているしな

あとは・・・興行の売り上げによるな
855 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 19:11:19.17 ID:67RJbcAo
>>854
……まあ、警備員程度ならやってやる

【色々な打算の上で、そうするうことにしたらしい】

案内しろ

【ふてぶてしい】
856 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 19:15:09.40 ID:MEesOv2o
>>855

んにゃ、俺はまだ勧誘活動があるからな・・・
自力で行っとくれ
【こっちもこっちでふてぶてしい】
【懐から地図を取り出し、手渡す】
http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1282456824/
857 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 19:17:17.64 ID:67RJbcAo
>>856
あいよ

【受け取る】

それじゃあな

【浮いたまま、飛んでいこうとする】
858 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 19:18:53.43 ID:MEesOv2o
>>857

これからよろしくなー
【手を振る】

/絡みありがとうございましたー
/加入ありがとうございます
/今後とも宜しくお願いいたします!
859 :【射撃歯車】銃を召喚、魔力を用いて色々出来る @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 19:20:09.78 ID:67RJbcAo
>>858
/こちらこそありがとうございました!
/はい、よろしくお願いします!
860 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 19:37:46.23 ID:vTxVOkSO
>>853
【少年の視界の外れから侵入、横切る形で歩く少女】

「――――――――」
【紫色の短髪は決して風に靡く事がなく】
【同色の双眸には生気の欠片も、情の色も無い】

【少々奇っ怪なデザインのワンピースのボタンを弄りながら】
【ゆっくりと、視界の中央へ差し掛かった】
861 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 19:42:54.62 ID:67RJbcAo
さて、ここ最近の歴史を書いておくかな

【丘の上に座り、本を開く女性】
【ちなみに白澤モード】

「狐火」

【ぽん、と2〜3個の火の玉(熱くない)が現れ、周りを照らす】

【カリカリ、となにやら書き始めた】
862 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 19:49:22.92 ID:vyEFnJAo
>>860




【少女の姿を視認】
【少年は何のためらいもなく、鉄柵をひらりと飛び越えた。身体が宙に浮く。手足はどこにも触れていない】


すー…


【暴風が身体に吹き付ける】


いー…


【加速していく。ぐんぐんと地面が迫る】


―――まぁ


【と、少年の身体が何かに受け止められた】


せぇん


【少年は空中立ち上がった】
【そのまま、何事も無かったかのように宙を歩み、少女の元へ向かう】
【虫の羽音が周囲一帯に満ちていた】


―――ちょっとぉ、お話いいですかぁ?


【人懐こそうな笑顔を浮かべ、コンクリートの地面に降り立った。少女へと声を掛ける】
863 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 19:57:49.74 ID:mvoOov6o
>>861

あー…… まだ、頭がガンガンしますわ

【うだーっと、前傾姿勢でふらふらと歩いてるのは】
【前髪ぱっつんな、両手にハリセンを持った――――ちょっと、生臭い匂いのする女性】

【時折、顔をしかめ】
【ハリセンでひっぱたかれてできた たんこぶを、そぉーっと撫でてやっている】

えっと……

ななやんの呪いが解ける、無効化能力者を見つけて…………
人外屋敷を侵略して…………

【ひぃ、ふぅ……と 指折り、これからやるべきことを数えながら】
【とぼとぼと、>>861の存在に気がつかないまま そちらへと足を進める】
864 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 19:59:39.90 ID:67RJbcAo
>>863
……よし、こんなものか

【書き終わったのか、パタンと本を閉じる】

もう行っていいぞ

【狐火がいくつか女性の前を通るだろう】
【本物の火じゃないため熱くもなんとも無いが】
865 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 20:01:37.47 ID:vTxVOkSO
>>862
「――――?」
【少女のセンサーが捉えた、異様な物音】
【虫の羽音、それも相当大きなもの――】

【その震源を把握するまで、そう時間はかからなかった】


「――――こんばんは―と言うべきでしょうか」
【目の前で何かに受け止められ、降り立つ少年】
【彼女のセンサーは、そこから一際大きな羽音を認識していた】

「私のような”モノ”で良ければ――喜んで」
【寒い、口元に手を寄せてふうと息を吐く】
【燃料電池の排水が、冷えて白い靄を作った】

「――手短に―――お願いしますね」
【身体を少し震わせてみせながら一歩前へ、足を踏み出す】
866 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 20:06:22.06 ID:vyEFnJAo
>>865

ありがとぉー、助かりまぁす
お時間はぁ、取らせませんのでぇ


【言葉の割には、間延びしているマイペースな口調だった】


単刀直入にぃ、お伺いしますねぇ

――――「教団」っていう組織をぉ、ご存知ですかぁ?


【細い目は、真っ直ぐに少女を見つめている】
【少年は、少女とほぼ同じ身長だった】
867 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 20:06:36.91 ID:mvoOov6o
>>864

――――んおっ!!?

【ぼけぼけーっと、ガラにもなく これからどうするのかについて】
【考えに耽っていると――――目の前を通り過ぎる、火の玉に 目をまんまるく見開き】



で、ででで…………出ましたわァァああああああああああ――――ッ!!!???


【――――それはもう、人様には見せられないような ひっどい顔をして 絶叫】
【あばばばばば…………と、慌てふためき その場にどすんと尻餅をつき】


【――――ぐきっ】


………………あ、


【その拍子に 痛めていた腰に、衝撃が走り――――声にならない悲鳴をあげ 悶絶】
【激しい腰痛に、その場で身悶えし じたばたと転げ回る】
868 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 20:08:19.21 ID:67RJbcAo
>>867
あー……

【転げ回る女性を見】

その、大丈夫か?

【苦笑いを抑えこみつつ、尋ねる】
869 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 20:15:50.40 ID:mvoOov6o
>>868

だ……だ、大丈夫ですわっ 問題ありませんっ

【あががががが……と、身を捩り 苦痛に呻きながらも】
【こちらを見下ろす女性に 返事を返す】

そ、それより……
で、ででで出たんですっ ひ、人魂が…………ッ!

【ぶるぶると顔を青ざめ】
【頬を引きつらせて、必死な表情で 明後日の方向へと去っていった火の玉の方を指差して】
870 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 20:17:52.17 ID:vTxVOkSO
>>866
「――――教団」
【初耳、といった様子だった】

「いえ―――交戦記録・接触記録共に」
【その場から微動だにせず、ただただ虚ろな瞳だけを、少年の周囲へ向ける】
【事実、彼女は教団という存在を知らなかった】

「当該ワードに関連した記録は―――残されておりません」
【無機質な声だった、それこそ機械を思わせる程に無機質で、抑揚の無い声】


「故に私からお伝えできる情報は皆無ですが―――」

「――――まだ――何か?」
【未だ周囲を支配していた、羽音が気掛かりだった】
【何か嫌な”予感”のようなものが、彼女の集積回路に訴えかけていた】
871 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 20:18:48.96 ID:67RJbcAo
>>869
人魂……

(…………多分狐火だな)

【くす、と笑ってしまう】

大丈夫だ、私の能力で出した狐火……妖怪の一種だ

【説明を交えつつ触ろうとする】
【能力を発動してあり、ふれれば治っていくだろう】

済まない、驚かせてしまったな……
872 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 20:21:26.94 ID:MEesOv2o
【街中】

劇団員やってみませんかー

【劇団員募集中】
【と書かれた札を持っている男が道端に座り込み、声を張り上げている】
【あやしい勧誘に見えなくもない】
873 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 20:22:50.39 ID:vyEFnJAo
>>870

あらぁー、そうですかぁ
残念ですがぁ、仕方ないですねぇ


【目尻を下げ、残念そうな表情を浮かべる】


―――――ところで貴女、珍しい話し方をしますねぇ

もしかしてぇ、ロボットさんだったりしますかぁ?


【笑みを深くする】
【感情の読みにくい表情だった】
874 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 20:25:40.57 ID:mvoOov6o
>>871

………………ほえ?

【きつねび……? よーかい……?と、一瞬 間抜けた顔を女性に晒すも】
【ホッと、一安心したように 一つ息をつき】


なーんだ、あなたの能力で しかも、妖怪のたぐいでしたか
――――なら、一安心ですわね

【そっと、彼女が腰に手を触れると 少しずつ、痛みが引いていくような感覚を覚え】

おぉ……っ!?
な――――なんか、知りませんけど 痛みがなくなってきましたわっ!

これも、あなたの能力なんですの……?

【ほへーっと、驚いたような表情で しげしげと、女性を見上げ 尋ねて】
875 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 20:29:45.97 ID:67RJbcAo
>>874
ああ、私は知識の妖怪……白澤と人間のハーフなんだ

【すぐに治療は終わるだろう】

その能力のひとつ、という感じだ

【優しげに笑う】
876 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 20:36:00.01 ID:mvoOov6o
>>875

はくたく…………?
聞いたことのない、妖怪ですわね? ちなみに、どんなヤツですの?

【ふむ、と首を傾げ 目の前に当の本人がいるのに気づいているのか、いないのか】
【そんな質問を、女性へと投げかけ】

んしょっとっ

おぉ…………! こ、腰の痛みがきれいさっぱり なくなりましたわ…………!

【治療が終わり、立ち上がると】
【嬉しそうに、その場でぴょんぴょんと飛び跳ねてみせ】

ありがとうございますっ
なんという、いい妖怪さんなんでしょうか……ッ! 長年の持病を解消してくれるなんて…… うぅっ、ぐすっ

【目に涙を滲ませ ずずーっと鼻を啜りながら 彼女に握手を求め】
877 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 20:38:00.55 ID:vTxVOkSO
>>873
「――――ええ」
【コクリと頷く、俯けすぎたか、短髪が地面へ向けて垂れた】

「所謂アンドロイド―――ただ――感情以外は」
「―――ほぼ人間と――同様の機能を保有しているのですが」
【証拠にと、胸元のボタンを幾つか外す】
【平坦な胸部には存在するはずの女性を示すものが無く――】

「―――外見については―ご覧の通りですね」
【胸元に光る緑のLEDと、横に給油口か何かなのか、小さなハッチが在るのみだった】


「―――そちらについてお伺いしたい事は特にありませんが」
「何か――耳寄りな話―――というものは―ありませんか?」
【上着のボタンを一つずつ付けながら、ふと問い掛けた】
878 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 20:38:27.29 ID:67RJbcAo
>>876
あまり似てはいないが、今の私のような牛が要ると思ってもらって結構だ

【意外とエグいので詳細は言わない】

はは、これでもあらゆる医学の根本になった、と言われる力だからな

【誇らしげに笑い、握手をする】
879 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/11(木) 20:39:25.37 ID:AZtFf5Qo
>>872
………劇団?
【そういって水色の髪をした少女が近づいていく】

こんばんは!
【そういって男に話しかける】
880 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 20:41:40.33 ID:MEesOv2o
>>879

こんばんは

【座ったまま頭を下げる】

劇団員を集めてるんだが、興味ないか?
【唐突に話を切り出す】
881 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/11(木) 20:46:14.65 ID:AZtFf5Qo
>>880
劇団員ですが…
まぁ一応ダンスなどは嗜んでいますが…
【その看板を見て】
【てか反応が柔軟すぎる】

演出などは得意ですよ?
私これでも何でも屋でして…
『雇う』のならうけますよ?
プロなので給料などはもらいますが
882 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 20:46:41.37 ID:vyEFnJAo
>>877

…………へぇー


【少女の正体にも行動にも動揺は見せず、少年はただ相槌を打つ】
【心の奥にある何かがざわめいた】


耳寄りな話ですかぁ…
――――あ、そうだぁ。学園の食堂で販売されてる超濃カレーパンがもうすぐ販売中止になるそうですよぉ


【少年が口に出したのは、至極どうでも良い話だった】

【―――瞬間、少年は後方へ飛び退いた】
【それに合わせるように、大量の透明生物が2人の間を隔てる壁を形作りながら集合していく】
【脊髄に響くような、おぞましい羽音を奏でながら】
883 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 20:47:16.74 ID:mvoOov6o
>>878

あなたのような、牛が…………ですわ?

【ほわんほわんと、脳内で 目の前の女性の顔をした牛が、んもーと鳴く姿を想像し】
【ほほう……?と、ちょっと難しい顔をして 一応、頷いてみせ】

へぇ…… すんぶんとすんごい妖怪をお父様なり、お母様に持つんですわね?



――――つかぬことを、お聞きしますが
知識の妖怪とか、医学の根本になったと言われる はくたくさんなら…………

“呪い”のようなモノも、どーにかできちゃったりしちゃったりします…………?

【握手を交わすと、んー……と 考える仕草をし】
【ななやんに頼まれていた一件について、解決してもらえるのでは と、彼女に尋ねてみる】
884 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 20:52:43.22 ID:MEesOv2o
>>881

ダンスと演出か・・・
【そういえば、演出の担当はまだいなかったな】
【などと言う事を考えながら】

ああ、もちろん給料は払う
だが、興行の売り上げによるな

で、どうだ?
入るか?
【再び訪ねる】
885 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 20:53:48.28 ID:67RJbcAo
>>883
いや、私に父母は居ない
というか、知らないんだ

【苦笑い】

出来ると思うぞ?
強すぎては出来ないかも知れないが
それがどうしたんだ?

【きょとん、と】
886 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/11(木) 20:58:53.35 ID:AZtFf5Qo
>>884
ええ、多少の炎や照明ならアシストできますね。

うーん、私既に務めているところがあるのですが…
……いいでしょう、一応入りますね?
【そういって承諾した】
887 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 21:01:47.25 ID:vTxVOkSO
>>882
【飛び退る少年、一層激しさを増す羽音】

「――――”ドライブ”召喚」
「メインジェネレータへ動力供給開始――レベル3」
【少女の手に五つの、淡く光る筒が現れ―――
うち三つが吸い込まれるように掌に消えた】

「敵味方識別装置更新―――FCS起動」

「アセンブリパターンB――」
【続きその手に握られたのは、一丁のライフルと、赤く光る光学剣】

「メインシステム――戦闘モードへ移行」
【左手で飛び道具を構え、照準を少年へと合わせて】

「ヴァイス―――エンゲージ」
【暴力的なまでの羽音へ耳を傾けながら、攻撃に備える】
【無論先の行動で、大きな隙が出来ている】
【先手は容易に打てるだろう】
888 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 21:02:03.40 ID:mvoOov6o
>>885

あー……

【ぽりぽりと頬を掻き、苦笑を浮かべる女性から 視線を右往左往させ】

よ、余計なことを聞いてしまって ごめんなさい、ですわ…………!

【ぺこぺこと、とりあえず平謝り】


――――お、

【彼女の言葉に、うっし!と思わずがっつぽーずをし】

実は、わたくしの知り合いで ななやん っつー……これまた、人間離れしたヤツがいるんですけど
んで、その彼から、呪いをかけられた右腕……でしたっけ? を、どうにかしてほしいと頼まれていまして

何でも、すっごい強力な呪いとか何とかで 無効化系の能力者じゃないと解けないとかで

――――でもっ
わたくしの腰痛を、あっという間に治してくださった はくたく先生なら、ちょちょいのちょいっ!ですわよね?

【期待に満ちた目を輝かせ、ですわよね?と 再び、問いかけ】
889 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 21:04:00.53 ID:MEesOv2o
>>886

では、お願いしようか
もちろんそちらの勤め先を優先してもらっても構わない
んで
【懐から地図を取り出す】

これが事務所への地図だ
楽屋は自由に使ってもらって構わない
【手渡す】
http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1282456824/
890 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 21:04:19.06 ID:67RJbcAo
>>888
いや、特に気にして無いし気にするな

【安心させるよう、笑みを浮かべる】

……ふむ

【能力発動、「白面金毛九尾の狐」】

…………これは

【少し調べ】

無理だ、強すぎる
軽減することは出来るかもしれんが……すまんな

【苦笑いを浮かべ、申し訳なさそうに言う】

/次レス遅れます!
891 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/11(木) 21:08:35.95 ID:AZtFf5Qo
>>889
ええ、機会があったら見学に行きますよ
【そういって受け取る】

ふむ、あそこですか…
ついでに近いうちに講演はするんですか?
【そういってその顔を見て】

ああ、私【決闘王姫】といいます。
892 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 21:09:16.19 ID:vyEFnJAo
>>887

【壁が完成する。幅は道いっぱい、高さは5m】
【最上部は少女側へ返しが付いていた。常人であれは、それを知る術はない】


(銃は…厳しいかなぁ…)


【ライフルを視認した時には、攻撃の手を打っていた】
【壁を構成する虫の一部が群れを成して少女へと向かう】
【数十のそれは、少女に咬み付こうとする。成功すれば、激痛を伴う出血毒を流し込むだろう】

【術者である少年は、ライフルに細心の注意を払っている】
893 :【精剣司叡】精神エネルギーを利用した念動力を扱う剣士[sage]:2010/11/11(木) 21:11:04.93 ID:9FmzPcMo
【1700時、人気の少ない路地】

(…クールって何だろ…)
(無口…?いや、動じないこと?)

(うーん…難しい…)

【眉間に皺を寄せながら、特に行くあてもなく歩く少女】
894 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 21:12:21.44 ID:MEesOv2o
>>891

あぁ、メンバーも集まってきたしな
詳しい日程はまだ決まってないが・・・な
【淡々と答える】

俺はククチ・アーレだ
能力名は【猛獣手懐】
よろしく頼む
895 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 21:12:32.24 ID:mvoOov6o
>>890

さっすが、はくたくさま…………!
懐の広い御方ですわっ ――――どこぞの、黒っぽいのに 爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですわ

【笑顔で返す女性に、感激したような声をあげ】
【――――ぼそっと、某大法廷の隊長へ毒を吐き】


そ、そうなんですか……

はくたく先生のお力を持ってしても、完治はできないのですね…………

【意外と余裕かと思っていただけに、しゅんと落ち込んだような表情をして ぼそりと呟き】

あ、よければ
完全に治すのは無理でも、ななやんを見かけたら 多少なりとも、治してあげてはくれませんか?

えっと―――― こう、蜘蛛みたいに天井に張り付いて (キリッってカンジの台詞を吐くヤツがななやんですので

【一応、ななやんの容姿を分かりづらい説明で伝え 彼への治療を、お願いし】
896 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 21:13:12.34 ID:mvoOov6o
>>895
/把握ですっ
897 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 21:15:00.30 ID:67RJbcAo
>>895
/戻りました!

なんというか……根本の部分で、普通の「呪い」と少し違う気がする
私はあくまで「妖怪」としての呪いを解除する事はできるが……

【腑に落ちない様です】

ああ、約束しよう

【にこ、と笑顔で答える】
898 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/11(木) 21:21:36.73 ID:AZtFf5Qo
>>894
そうですか。せっかくなので顔合わせをしたいですね
【そういって】

ククチですね?よろしくです!
【そういって劇団に向かう】

(移動おk?)
899 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 21:22:29.08 ID:vTxVOkSO
>>892
【羽音から、攻撃の手段は大方予測できていた】

【チクリ、何かの違和感を感じた瞬間――】

「――――さて」
【一回、二回、指の動きに連動して吐き出される12ゲージ――約2cmの鉄球】
【標的に着弾後、炸裂するそれは銃弾と呼ぶより、むしろ砲弾に近い性質を持っている】

「―――その程度の攻撃では――私には太刀打ち―――!」
【三度目、引く直前に走る激痛――発信源は左腕】
【反射的に後退、放たれた”砲弾”は大きく逸れ、あさっての方向へ】

「毒にも―――機械に効くものがあるのですね」
【苦痛に顔を歪めながら、少年を睨み付ける】
【左上腕から黒光りする液体――オイルが漏れ出していた】
900 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 21:24:20.37 ID:mvoOov6o
>>897

ほー…………?

【ぽかんとした顔で、彼女の言葉に右から左へ流れていきながらも】
【とりあえず、ふむふむと かたちだけ、頷いてみせ】

まー、無効化系じゃないと無理……とかなんとか言ってたので 仕方ありませんわね
分かりました、他の能力者を探してみるとしますわっ

ありがとうございますっ
いやー、はくたくさんはホント、いい妖怪さんですわね

――――人外屋敷の魑魅魍魎どもとは、雲泥の差ですわね うんうん

【約束する、との 彼女の言葉に満面の笑みを浮かべ 頭を下げ】
【腕を組み、そんなことをぼそりと呟きながら うむうむと頷き】
901 :【猛獣手懐】@wiki E鞭[sage]:2010/11/11(木) 21:26:26.54 ID:MEesOv2o
>>898

俺はも少し勧誘してから行くとするよ
先に行っててくれ
【手を振る】

/ごめんなさい
/そろそろ落ちねば・・・
/加入&絡みありがとうございます
/今後とも宜しくお願いします
902 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 21:28:32.93 ID:67RJbcAo
>>900
……私もその人外屋敷の魑魅魍魎な訳だがな

【苦笑】

一人知り合いに無効化系が居るが……偏屈というか、面倒臭がりの奴だからな、アテにならない

【某吸血鬼の人をボロクソ言う】
【それでも、影口を叩くというよりは親愛の一種のようなニュアンスだが]】
903 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 21:31:15.10 ID:vyEFnJAo
>>899

【銃口がこちらを向いた瞬間、反射的に身をかがめた】
【しかしそれは杞憂に終わる】

【砲弾が炸裂した箇所の壁は吹き飛び、大きな穴が開いた】


……うーん…


【大量の羽音に阻まれ、少女の声は届かない】
【しかしその後退と苦悶の表情は伝わる】

【―――瞬間、少年は片頬を吊り上げ、犬歯をむき出しにした】

【少年は追撃を選ばず、壁を一層厚い物にしていく】
904 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 21:35:04.92 ID:mvoOov6o
>>902





―――――――へ?

【かなりの間を置いて、ぽかーんとしたアホづらを彼女と向け ぽつり、と 声を漏らし】

ま、またまた ご冗談を…………!
はくたくさんのような、素敵でお優しい方が かの外道なバケモノ揃いのあんな屋敷の住人なワケ………

【はは、と 乾いた笑いを浮かべ いやですわ、もうっ と、ハリセンをぶんぶんさせ】

きゅ、吸血鬼…………

【以前に、学ランを着た吸血鬼だろう男に血を吸われた経験からか】
【ちょっと、表情を青ざめ】
905 :【決闘王姫】遊戯王のモンスターを出す。E:デュエルディスク・遊戯デッキ・秋の十六夜 wiki参照[sage]:2010/11/11(木) 21:36:29.38 ID:AZtFf5Qo
>>901
【その言葉を聴くと】
【そのまま手を振っていった】

(了解です!おつかれさまでした!)
906 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 21:36:37.43 ID:67RJbcAo
>>904
元々彼処は人間に虐げられた、もしくは苦手な人外達が集う所だ
今では皆、仲良く暮らしているよ

【フォローを試みる】

……同じ奴な気がしてきた

【同じ人だったり】
907 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 21:40:38.00 ID:vyEFnJAo
>>899
/サーセン、ちょっと落ちますが1時間以内には戻ります!
908 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 21:41:38.66 ID:vTxVOkSO
>>903
「――――くっ」
【見えない壁が砲弾を阻んだ様を見て、展開されている羽虫の予想外の数に舌を巻く】

「致し方ありませんね―――」
【ライフルを右腕に持ち換え―――フルオート射撃、
残弾17発全てを壁へ叩き込まんとする】
【狙いを付ける気は毛頭ない、壁を減衰させるのが目的か】

「―――――往きます」
【弾丸全てを吐き出したならば銃を捨て、そのまま駆け出すはずだ、真っ直ぐ少年の方向へ】
【とうてい華奢な少女には似つかわしくない、俊足を以て】
909 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 21:45:20.49 ID:mvoOov6o
>>906

そ、そうなんですの…………?

【腰痛を治してもらったり、相談に親身に答えてもらったからか】
【ついつい、目の前の女性の言葉を信じてしまいそうになるものの――――】


――――はくたくさん、

【ずずいっと、身を乗り出し】
【彼女へ近寄ると、その手を取ろうとして】

…………分かりました
えぇ、皆まで言うことはございませんわ…………!

そうやって、かの極悪非道な連中に騙されて 屋敷の一員にされてしまっているのですよね……?

ご安心くださいませ
このわたくし、ぎんちゃんこと 【万華銀境】が、必ずや あなたをかの屋敷から解放して差し上げますわ

腰痛を治してくれたご恩にかけて、必ずや…………!

【――――と、何か一人で勘違いしつつ 盛り上がり始める】


――――え、えぇ 何故か、以前に出会ったことのある輩のような気が

【あはは……と、苦笑を浮かべ】

ま、まぁ…… わたくしが存じている人物であるにしろ、いないにしろ
その、吸血鬼とやらが無効化能力を持っているんですわね 貴重な情報、ありがとうございますわっ

【そういって、頭を下げる】
910 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 21:48:06.31 ID:iPQnEiko
【ふわり、と少女が歩くたびに美しい白髪が舞う】
【彼女の着る漆黒のゴスロリがその白さをより強調させている】
【周りを木で囲まれた林の中の整備された土の道の上を歩いている】
【辺りは薄暗く、どうも少女の容姿を考えれば場違いのようにも思えてくる】
911 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 21:49:40.86 ID:67RJbcAo
>>909
いやその、私は洗脳など受けてないぞ……?

【恐る恐る】

私の方が先に逢えたら伝えておくよ

【笑う】
912 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 21:52:41.56 ID:NKwLNVko
・・・

【・・・最悪だ】
【昨日の俺死ね、なに女の子に抱きついてんの?】
【しかも変な冗談まで行っちゃったし、最悪だ・・・】

【黒いローブを羽織った無表情の男が、歩いている】
【その顔は何かを考えているようにもいないようにも取れるが、なんとなく雰囲気が暗い】
913 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/11/11(木) 21:57:42.25 ID:wQPrTkE0
>>912
どうした、浮かない顔して
なにか悩みごとでもあるのか?

【チンピラ風の目つきの悪い男……と言いたいところだが違った】
【まず目が見えない、白い布を覆面状に顔に被っていて目元を見ることができない】
【その上覆面にはでかでかと『不殺』の二文字が………】

俺でいいなら、相談に乗るぐらいはできるぞ?

【殺戮さん、ついに顔を隠し始める】
【しかし怪しさというか勘違いのされ易さは段違いにアップしてませんかコレ!?】
914 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 21:59:32.55 ID:nBmyXADO
【寒々とした公園】

「こっちがーこっちでー……あれ?」

【冷たい風と、色づいた木々が立てる音――そこに、困ったような声色の呟きが混ざる】

【黒いローブの人物がベンチに座り、地図を見ていた】


「これがここだからー……?」

【いつものようにフードを被っている訳ではないが】
【下を向いているので、やはり顔は良く見えない】
【癖っ毛なセミロングの金髪で、眼鏡を掛けている】
915 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 22:00:45.27 ID:vyEFnJAo
>>908

――――チッ


【ライフルが動くのを目にして、思わず舌打ちをもらす】

【少女の右手へ虫を向かわせる。やはり出血毒を流し込むつもりだ。銃身のバランスを崩すのが狙いだった】
【成功の有無にかかわらず、少年は少女から逃げるように後方へ駆ける】
916 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:00:45.61 ID:NKwLNVko
>>913
・・・はい?どなたでしょk

【フリーズ】
【相手の格好を見て固まってしまう】
【お前のローブ姿も相当なものだと思うけどな】

・・・いえ、遠慮します
相談するほどのものでもないですから・・・

【なんかすごいなこの人・・・】
【本当、すごい・・・】

【遠慮しながら視線を地面のほうに向ける】
917 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 22:01:08.00 ID:mvoOov6o
>>911

――――……ッ、

【彼女の言葉に、俯き】
【ぎゅっと、唇を噛み ――――ゆっくりと、顔を上げ 真剣な眼差しで 目の前の女性を見つめ】



【何かを言いかけ、そこで口を噤み】
【にこっと、微笑みかけ】

えぇ、お願いしますわ

何から何まで、ありがとうございました
このご恩は、一生忘れませんわ そして、必ず――――

【ぺこり、と 彼女へもう一度頭を下げると】
【決意に満ちた表情で――――人外屋敷への、侵略…………という名のせっこい嫌がらせ――――を練りながら、その場を立ち去っていく】
918 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 22:03:19.37 ID:iPQnEiko
>>914
「――――解決策が無いわね…
色々試してみてもあれ以来魔術回路の矯正が上手く―――――」

【ブツブツと呟きながら公園に入ってくる少女】
【肌と腰まで伸びた髪は雪原の様な美しい白】
【そして、身に纏っているのは漆黒のゴスロリだった】
【ベンチに座る人には全く気が付いていない】
919 :【白澤半人】白澤の血を持つ半人 @wiki[sage saga]:2010/11/11(木) 22:05:00.56 ID:67RJbcAo
>>917
あまり気にするな、狐火で脅かしてしまったお詫びだ

【苦笑い】

……ああ、それじゃあな

【立ち去る女性をゆっくりと見送った】

/絡みお疲れ様でした!
920 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/11/11(木) 22:06:04.04 ID:wQPrTkE0
>>916
な……ッ!!
そ、そんなワケねぇだろうッ!!?

【喰い下がらない青年】

おかしい、いつも誤解を受ける原因になる目元は隠しているのに……
そんなハズはない、これで変な展開にならずに人助けができるハズだッ!!

【前に「覆面かぶれば?」とか言われたことがあったが、実行するとこんなに酷いことになるんです】
【しかし実行する方もする方で、明らかに錯乱しているとしか思えない】
921 :【万華銀境】自分が触れた平面を、一時的に鏡に変化 詳細wikiにて E.折り紙セット ハリセン“突っ込んじゃうぞ君”×2[sage]:2010/11/11(木) 22:07:31.76 ID:mvoOov6o
>>919
/こちらこそ、絡みあり&乙でしたー!
/色々と情報提供、感謝ですっ
922 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:09:50.04 ID:NKwLNVko
>>920
いえ、本当にそんなことじゃないので・・・

【女の子に抱きついて自己嫌悪に陥ってるなんていえないものな】

・・・その覆面、事情を知ってる人ならまだしも
何も知らない人から見たらすごく怪しいですよ・・・?

・・・とりあえず、外してみてください

【そして、相手の話を聞き】
【とりあえず外すように言う】
923 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 22:09:53.65 ID:nBmyXADO
>>918

(まじゅつ……)

【ぴく、と聞こえてきたその言葉に反応して、顔を上げ】

(綺麗な子ですねー……)

【ぼーっとそちらに目をやり、そんなことを考える】

【……とは言っても、顔を上げると同時に、ほぼ習慣的にフードを深く被ったため】
【少女がこちらを見たとしても、顔立ちや表情は分からないだろう】
924 :【機動要塞極道事務所】チンピラダンジョン[sage]:2010/11/11(木) 22:10:26.53 ID:2UvcifUo
平助「あのー……アニキー……」

兄貴「………」

【中華街の一角、とあるオフィスビルの前】

平助「……なんで俺が、こんな格好……」

【縄付きの首輪をつけた青年と】
【縄を持ち、立つ黒服がいた】

兄貴「……やりたかったんや。

   ポケモンごっこ」

平助「……」

  「……これ、ポケモンとは違う気がします」
925 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/11/11(木) 22:14:12.96 ID:wQPrTkE0
>>922
チッ、分かったよ……

【不服そうに渋々覆面を解く青年】

…………………

【なんか、ジト目になってるせいでいつもより威圧感があります】

………まあ、とりあえず事情を話せや
関わったからには何が何でも助ける、何が何でもだ

【しかも助け方がすごい押しつけがましい】
【そんなに覆面否定で傷ついてしまったのだろうか?】
【なんか、いつもの殺戮さんじゃない】
926 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 22:14:32.85 ID:vTxVOkSO
>>915
【射撃開始、再びの違和感―――走る激痛とオイル漏れ】

「――――先からチクチクと――芸の無い」
【彼女にしては珍しい、挑発】
【元から反動でバラけていた銃口の向きが、更に逸れる】
【途中壁に命中すらしなかったものもあったが、無事全弾を撃ち尽くす】

「しかし―――長期戦は―マズいですね」
【身体強化の残り時間が、一分を切った】
【ライフルの駆動にドライブを一つ、強化に三つ、残りは一つ】

【予定通りライフルを捨て―――今度こそ、真っ直ぐ少年へと駆け出した】
927 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 22:15:09.99 ID:iPQnEiko
>>923
「――――――もそも、問題は儀式材料であって
私の魔術式は完璧の筈―――――」

【少女は近くに合った―――小さな人影が座っているベンチに腰掛ける】
【相当深く考え込んでいるのか隣の人影には気づいていない様子】
928 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:21:09.40 ID:NKwLNVko
>>925
・・・普通の顔じゃないですか
なんで、覆面なんかで隠してたんですか?

【その顔をじーっと見ながら訊く】

【普通すぎて威圧感とかまったく感じないたちの人間なようだ】
【まぁ一言でいうなら馬鹿なのである】

いえ・・・本当なんでもありませんから
勘弁してください

【すこし嫌がりながら拒否する】
929 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 22:22:07.76 ID:nBmyXADO
>>927

(邪魔しちゃ悪い気がします……)

【こちらに全く気づかず、ぶつぶつ呟く少女】
【その様子に若干戸惑いつつ、あくまでも゙そっど立ち上がろうとする】

【が】

「っ、たぁ!?」

【長すぎるローブの裾を踏んで、転倒】
【手に持っていたバスケットの中身――林檎2個――が転がっていく】
930 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 22:24:43.03 ID:vyEFnJAo
>>926

【銃弾は虫の壁に阻まれる物もあったが、そのほとんどが防御を穿つ】
【左足と右肩を鉛玉が掠めた】

―――――…

【挑発が羽音に阻まれ聞こえていないのか、それとも気にしていないだけなのか】
【少年は後方を振り返ると、感情の籠っていない瞳で少女を捉えた】

【―――壁を伝い、虫たちが這い出る】
【少女の進行方向に対して絨毯のように広がった。大したことない長さではある】
【狙いはそれを潰した事による転倒だった】
931 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 22:26:04.87 ID:iPQnEiko
>>929
「―――――うん?」

【物音で我に還った少女は、物音がした方向へと視線を向ける】
【そこにはローブを羽織った子供と二つのリンゴ】

「――――ほら、大丈夫?」

【そう言って少女に手を伸ばす】
932 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/11/11(木) 22:26:21.26 ID:wQPrTkE0
>>928
いや、お前には明らかに悩みごとがある!
悩みごとと言うか、過去の失敗に対する後悔とかかも知れないけど

【無駄に鋭い】

まあとにかく何かあるのは分かってるんだ!
他人に打ち明けるだけでもずいぶん楽になるもんだぞ?
さあ、吐いて楽になっちまえよ、さあ、さあッ!!

【もう最後らへんの言葉って、警察の取り調べとか拷問前の最終通告とかじゃないですか?】
【とにかく、いくら相手が遠慮しても全く引く気がない殺戮さん】

【実は、近頃出番が少なかったり、出てもまともに人助けできなかったせいで】
【『人助け禁断症状』が出てたりします^p^】
933 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:30:24.62 ID:NKwLNVko
>>932
本当にいいですから!!!
勘弁してください!!!

【もうそれを押し返す勢いで断り続ける】
【あまりにも迫られてちょっと涙目】

本当になんでもないですから!

【というと、何処かに歩いていこうとする】
934 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/11/11(木) 22:32:58.46 ID:wQPrTkE0
>>933
ダメだな、話を聞くまでは帰せねぇ

【しかし まわりこまれた!】

何でもないなら、なんでそんなに必死に口を閉ざすんだ?
ほら、どんなことでも聞いてやるから、なあ?

【じんじょーは にげられなかった!】
935 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 22:33:30.69 ID:nBmyXADO
>>931

「ボクは平気です、大丈夫です……」

【と言いつつ、差し出された手を取って立ち上がる】

【もう片方の手を林檎の方にかざすと、それらは浮かび上がり、再びバスケットに収まった】

「……と、有り難うございます」

【ローブに付いた土を払いながら、ぺこりと頭を下げ】

「で、ちょっと聞きたいんですけどー」
「さっきから何か言ってましたが……貴方は魔術師か何かですか?」

【首を傾げて、唐突に尋ねた】
936 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 22:36:14.68 ID:iPQnEiko
>>935
「――――どうしてそれを……って独り言を聞いてればすぐ分かること、か」

【自分に呆れ、深いため息をひとつ】

「ええそうよ。それで、貴方は何者?
魔翌力の気配が感じられるし、時計塔の魔術師かしら?」

【少女は問いかける】
937 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:36:52.33 ID:NKwLNVko
>>934
本当になんでもないですから・・・
勘弁してください・・・

【逆の方向を向き、歩いていこうとする】
【じんじょーは ふたたび にげだした !】
938 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/11/11(木) 22:39:29.64 ID:wQPrTkE0
>>937
な…………

【それでも拒絶されたことにショックを覚える男】

なんで、なんでなんだ……
俺に人助けをさせてくれぇえええええええッ!!!

【去りゆく背中に、心の底から吼えた】
939 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 22:41:40.48 ID:vTxVOkSO
>>930
「―――――」
【壁まで数メートル、靴越しに感じる何かを潰した感触】

「――――ッ」

「――――――”展開”」
【それに気付いた時、少女の身体は倒れ込んでいた――虫の絨毯へ】

【響く、圧倒的質量を思わせる衝突音】
【倒れていたのは少女ではなく、紫のカラーリングを施された装甲だった】

「―――これで―攻めあぐねれば」
【残りのドライブはゼロ、持続時間は20秒程度か】
【ゆっくりと上体を起こせば、肩から展開される――ロケット砲】
【立て続けに二発、少女から見て左右に飛ぶ、噴進弾】
【そのまま起き上がり―――減衰した壁をレーザーソードを振り回し、
質量を以て強引に突破せんと駆け出す】


【強化解除まで、あと2レス】
940 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 22:42:24.77 ID:nBmyXADO
>>936

「時計塔?何ですかそれ?」

【知らなかったようだ】
【疑問の色を濃くして、再度問いかける】

「ボクは旅の果物売りですよー。ルキって呼んで下さい」

【そう言い、質問に答えつつ自己紹介をして】

「家が代々魔術師なんですけど……正直ボクは、あんまり才能ないんです」

【と、ほんの少し落ち込みを見せながら呟いた】
941 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:42:47.99 ID:NKwLNVko
>>938
・・・ぅ

【ぴたっと立ち止まった後、振り向き】

うるせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!
人には他人に言いたくないこともあるんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!

【と大声で吼えた相手に言い返すと】
【すっきりしたのか、正面を向きなおして何処かに歩いていこうとする】
942 :【殺戮条約】半径100m以内の人間を不死にE:ナイフ、銃、三節棍[sage]:2010/11/11(木) 22:45:20.39 ID:wQPrTkE0
>>941
俺は……また救えなかったのか………

【いやここでトラウマスイッチ入るのもどうかと思うぞ?】

【手を地について鬱状態に入った男は、もう去りゆく男に声をかけようともしなかった】

/絡み乙でした〜
/一体何だコレ………
943 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 22:47:02.08 ID:iPQnEiko
>>940
「そう、それじゃ気にしないで」

【ヒラヒラと右手を振り】

「ふぅん、落ちこぼれ…って訳ね
それで、一体どんな魔術家系なの?
ちょっと興味が湧いてくるわね」

【きらり、とまるで獲物を見つけた猫のように瞳が光ったような気がした】
944 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:47:28.46 ID:NKwLNVko
・・・

【・・・なんか悪いこと、したな】
【・・・はぁ】

【ちょっと罪悪感を感じつつも】
【てくてくと何処かへ歩いていく】

/絡み乙
945 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:48:01.42 ID:NKwLNVko
>>944
/>>942あてでした!すみません!!
946 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/11(木) 22:48:57.10 ID:HT0bwsoo
うー、寒いであります…
コタツでぬくぬくできる日は来るのでしょうか…

【エプロンドレスを着た少女が寒そうに歩いている】
【手袋を着けた手で摩っていた頬は寒さで紅色になっていた】
947 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 22:50:45.77 ID:vyEFnJAo
>>939

―――…ちょっと荷が重すぎる、か


【肩口の砲口を視認した瞬間、判断を下す】
【咄嗟に路地裏へと駆け込んだ】

【壁を作っていた虫たちは消失する。レーザーソードは空を切るだろう】

【少年は路地裏を“駆け上がる”】
【虫たちを踏み台にしてビルの屋上へと向かって行った】
948 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 22:53:42.91 ID:NKwLNVko
>>946
・・・

【ふらふらと、黒いローブの男が歩いてくる】
【黒い髪をしており、癖毛が一つはねている】

・・・

【・・・ダルい】
【・・・はぁ】

【その顔は無表情で、何かを考えているようにもいないようにも見える】
【少しダルそうではあるが】
949 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 22:53:55.25 ID:nBmyXADO
>>943

「うーん……」
「えっとですね、一番凄いのはボクの父上だと思います」

【と、相手の意図も知らず話し始める】
【ストレートに落ちこぼれと言われ、更に落ち込んだのは内緒】

「父上は研究熱心で……色んな、本当に色んな魔術が使えるんですよ?」
「特に得意なのば治癒゙――ヒーリングですね。不治と言われる病を治したこともあるくらいですから」

【と、嬉しそうにどんどん語る】
【同業者に自慢する機会を逃すまいとしているらしい】
950 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/11(木) 22:59:03.64 ID:HT0bwsoo
>>948
温かい所と言えばお風呂であります
今日はもう行ってしまいましたけどまた行きましょうかな

【そんな男とは対照的にこちらは明るい表情で呟いていた】
【日頃から銭湯通いをしているようだ】

出た後はフルーツ牛乳かイチゴ牛乳、悩むであります

【ローブの男に気付かず男の横を通り過ぎようとしていた】
951 :【静間伝導】[sage]:2010/11/11(木) 22:59:21.89 ID:vTxVOkSO
>>947
「―――――目標の撤退を確認」
【ビルの屋上へと登った少年を見て、呟いた】

「残存エネルギー残り僅か――撤退を開始します」
【それを見届ける前に、少女は駆け出していた】
【先には路地裏、高所から展望されない物陰を目指して走る】
【強化持続時間が、10秒を切った】

【何もしなければ――そのまま路地裏を通り、表通りへと逃れるはずた】
952 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 23:04:20.42 ID:NKwLNVko
>>950
・・・ぁ

【あ・・・この前の】

【相手を認識した瞬間】
【すぐに記憶をめぐらせ、この前のことを思い出す】

・・・ぁ、あの

【とりあえず声を掛ける】

【さっさとお詫びをして罪悪感的な】
【胸のモヤモヤを消してしまいたいようだ】
953 :【血溜空洞】(リアリティ・ヴォイド) 2種類の毒を持つ、虫のような透明生物を召喚して操る事が出来る。[saga]:2010/11/11(木) 23:05:27.11 ID:vyEFnJAo
>>951

――――…


【屋上へ降り立つ直前に振り返った】
【少女が物影へと消えるのを見届けた】


――――後で学園のデータでも漁ってみますかねぇ

学園か祖国ぐらいですよねぇ、あんなの造れるのは……


【ふぅむと唸り、屋上へと降り立った】
【少女にタイムリミットがある事等知らない少年は、これ以上の交戦を望んでいなかった】
954 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 23:06:14.28 ID:iPQnEiko
>>949
「へぇ―――治療に特化してるのかしら
時計塔に来れば確実に有望になれそうね」

【相手に聞こえないように呟き】

「それで、貴女はどんな魔術を?
家系的に言えば治療だと思うんだけど――――」
955 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/11(木) 23:09:29.23 ID:HT0bwsoo
>>952
……この前の人ですか
私に何か御用でしょうか?

【声を掛けられ少女が男の方向へ身体を向ける】
【突然男に声を掛けられきょとんとした表情】
956 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 23:11:32.55 ID:NKwLNVko
>>955
・・・いえ、もうそろそろ何かお詫びできるかな・・・と

【モヤモヤ取っ払いたいよ・・・】
【なんでもいいから早く言ってくれ・・・】

【とにかくお詫びしたくて仕方ないようだ】
957 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/11(木) 23:17:06.83 ID:HT0bwsoo
>>956
お詫び…?
今、私は機嫌が良いので何もいらないであります

【相手の心中等知らずに何も欲求しない】
【知っていてあえて要求していないのかもしれないが】

私はこれから行く場所がありますので

【この時間に銭湯が開いているのかは謎である】
958 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 23:19:25.56 ID:nBmyXADO
>>954

「それがそうでもないと言うか……家系が特殊で、ボクが更に突然変異みたいな……」

【うー、と唸りながら言い】

「まあ、実演を交えて説明するとですね……」
「イチゴ」

【そう呟くと、手の中にイチゴが現れる】
【それを軽く握って、何か力を込めるような仕草をした後】
【おもむろにイチゴを地面に落とすと……小さく爆発した】


「果物を出せて、その代わり何をするにしても……果物を媒介にしないといけません」
「変わってますよね、コレ……」

【ふう、と溜息を吐き、説明を終えた】
959 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 23:20:45.26 ID:NKwLNVko
>>957
・・・そう、ですか
それじゃぁ・・・又の機会に・・・

【モヤモヤする・・・すごく・・・】
【・・・はぁ】

【無表情のまま言うが】
【内心はモヤモヤで心が重苦しくて仕方ないようだ】

【すっと相手に背を向けて何処かに歩いていこうとする】
【なんか微妙に暗い背中である】
960 :【浮遊魔法】あらゆる物を浮かせられある程度操る@wiki[saga]:2010/11/11(木) 23:23:57.73 ID:HT0bwsoo
>>959
……フッ
それではまた会いましょう

【一瞬、少女が悪い笑みを浮かべていた】
【しかし表情はすぐさま変わりニコっと別れの言葉を告げている】

【最初から良かった気分が更に良くなりルンルン気分で歩き去っていく少女だった】

/お疲れ様でしたー
961 :【引篭カイライ】@wiki[sage]:2010/11/11(木) 23:25:40.57 ID:Gzf4NSo0
「・・・・・・。」
『・・・・・・。』
【目に見えるのは一人の女性、しかし二人の人間がにらみ合っているかのような緊迫感】

「・・・・・・。」
【拗ねたような、不機嫌な表情】

『なぁ・・・・って・・・う?』
【ぼそぼそと聞こえる男性の声、こちらは苛ついているようだ】

【どうやらアンドロイドとマスター、喧嘩中の様子】

「今日という今日は許しません!私が帰らなければマスターは餓死するのみです!」
【哀れマスター・・確かにそうされては引きこもりに生きる術はない】

『だー・・・ら・・・ろう?』
【再び聞こえる男性の声、声音から察するに、苛つきつつも謝罪している様だ】

【そんな訳の分からない状況の女性、もといアンドロイドが、路地に立ち尽くしていた】
962 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 23:27:36.44 ID:iPQnEiko
>>958
「――――――っ!」

【手からイチゴを出現させ爆発させる】
【その一連の動作を見た少女の目は、先ほどの父の話のときよりも輝いていた】

「――――ちょっと待ちなさい
貴女、この魔術が才能が無いって言ったの?」

【その目は厳しい】
【何か圧力みたいなものを発していた】
963 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 体力を消費しながら飛ぶ杖[sagesaga]:2010/11/11(木) 23:28:36.87 ID:NKwLNVko
>>960
・・・

【・・・お詫び、できる日は来るんだろうか】
【・・・モヤモヤする】

【モヤモヤを抱えながら、何処かに歩いていく】

/絡み乙
964 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 23:36:26.58 ID:nBmyXADO
>>962

「えー……」
「良く分かんないです……」

【少女から発せられる圧力のような何かに、若干怯みつつ】

「だって、これと……後は、辛い果物とか、カサブタ治すくらいの弱い治癒くらいしかできませんよ?」

【正確には――゙できない゙ではなぐ試したことがない゙なのだが】

【実を言えば……自分の使える術の全容を完全に把握していなかった】
【ただ、こんな風になれば良いな……という漠然とした思いを込めているだけだった、本人としては】
965 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 23:41:00.32 ID:iPQnEiko
>>964
「植物に対しての概念付与…
ほぼ完璧な概念武装になってるわ――――」

【茫然、と言った表情で呟く】

「貴女、もう一回だけさっきみたいに植物に概念を付加しなさい」

【いつの間にか命令口調になっている】
966 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/11(木) 23:49:02.51 ID:nBmyXADO
>>965

「がいねん?ふか?」
「いつもやってる通りで良いんでしょうか……」

【顎に手を当てて考え込み】

「さくらんぼ」

【と言うと、また同じようにさくらんぼが現れ】
【それに、何かの概念を加えるよう、念じる】

「できましたよ。食べてみます?」

【悪戯用の゙食べると辛い゙概念が付いたサクランボを差し出す】
【恐らく、最も下らない利用法である】

【……ただ、少し遠慮したのか辛さは控えめだ】
967 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/11(木) 23:58:42.06 ID:iPQnEiko
>>966
「どれどれ≪――――――Anfang≫」

【受け取ったさくらんぼを解析する】
【すると、さくらんぼに辛くするという概念が付加されているのに気が付いた】

「凄い――――
ここまで完璧な概念武装は初めて見た」
「(何が才能が無い、よ
間違いなく見る目ゼロね)」

【俯いて考え込んでいた少女がガバッと顔を上げ】

「貴女、“潰れれば周りが凍結する”という概念を付加させて投げてみなさい
貴女なら出来る筈よ」

【真剣な表情】
968 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/12(金) 00:03:04.78 ID:gfgJP.DO
>>967

(食べてくれませんでした……)

【こんな場面で、そんなことで凹む】
【楽天家というか、何というか】

「む……難しいですよー」
「連続で使うと疲れますし……ちょっと待って下さい……」

【頭の中で、必死にイメージを作りつつ】
【力を溜めようとしている】
969 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/12(金) 00:09:05.12 ID:CPPjn92o
>>968
「―――――」

【その様子を食い入るように見つめる少女】
【どんな反応も逃すまいとするその目はハンターのようであった】
970 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/12(金) 00:14:35.83 ID:gfgJP.DO
>>969

【見つめられていることに緊張を覚えつつ、しばらく深呼吸をしていたが】

「じゃあ、いきますよー……」
「モモ!」

【言うと、モモを召喚し、先ほどより集中して念じる】
【イメージするのは――その周りに広がる一面の銀世界】

【目を閉じて、すう、と息を大きく吸い込み】

「えいっ……?」

【近くの地面に投げつけると、モモは潰れ】
【触れた部分の地面が、わずかに凍り付いた】
【範囲は――大体、10円玉程度】
971 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/12(金) 00:21:07.33 ID:CPPjn92o
>>970
「なるほど、ね」

【凍った部分を目を細めて眺めながら呟く】
【目の前の少女の落胆したような表情を見比べ、頷いた】

「ハッキリ言いましょうか
―――――貴女には才能が“ある”わ」

【その表情に嘘を吐いているという色は無い】
972 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/12(金) 00:27:01.90 ID:gfgJP.DO
>>971

「そうなんですか?」

【他人事のように聞き返す】
【今までの思い込みが強かったため、状況が把握できていない】

「そんなことより、ボク疲れました……眠いです」

【と言って、ベンチに腰を下ろす】
【何か考え込んでいるようだったが】
【実は、潰れてしまったモモが勿体ないと思っているだけだったりする】
973 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/12(金) 00:31:43.62 ID:CPPjn92o
>>972
「ええ、間違いないわ」

【力強く頷き】

「貴女に足りないものは圧倒的なまでの経験と理解不足よ
あの桃の概念を付加させる時にどんなイメージを浮かべた?」

【眠たそうな声を無視し、問いかける】
974 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/12(金) 00:38:05.26 ID:gfgJP.DO
>>973

「んー……」
「何か、モモの周りにスケートリンクみたいのが……ぶわわーっと」

【眠そうにしつつ、ぶわわーのところで腕を大きく広げる】

「良く分かりませんけど……」
「ボクにもし凄い才能があるとしても……多分、やること変わりませんよ?」

【口に手を当てて、軽く欠伸をした】
975 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/12(金) 00:44:11.33 ID:CPPjn92o
>>974
「貴女、そんな魔翌力の込め方じゃ無理に決まってるじゃない」

【呆れた、といった表情】

「魔術の基本は等価交換よ
その概念を再現したいのならもっと魔翌力を込めるべきね」

【そこまで言い、眠たそうに言った言葉にため息を吐いた】

「やれやれ、そんな稀有の才能を持っているのに勿体ないわね
――――強制はしないわ
ただ、もし詳しいことが知りたいのならもう一度私を訪ねなさいな」

【この公園に居れば、多分会えると思うわ】
【それだけ言い残すと少女は踵を返し、立ち去ろうとする】
976 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/12(金) 00:52:30.71 ID:gfgJP.DO
>>975

「ふぁ……」
「でも、これ完璧にして帰ったら……みんな褒めてくれるかなあ……」

【と、唯一の旅の必需品であるローブの袖をぎゅっと握り】
【ホームシックが再発しそうになるのを、頭を軽く振って抑える】


「あ、ちょっと待って下さい」
「貴方の名前……教えてもらえます?」

【去ろうとする背中に、そう声を掛けた】
977 :【魔術邂逅】詳しくはWikiを見テ! 魔術回路:100[sage]:2010/11/12(金) 00:55:44.44 ID:CPPjn92o
>>976
「――――リーゼロッテよ
それじゃ、また会いましょう“ルキ”」

【背中越しに答え、少女は歩き出す】
【そして夜の闇に消えるように少女の姿は人ごみに紛れ、消えた】

/絡み乙でした
978 :【可憐奏者】果物召喚、操作・概念付与[sage]:2010/11/12(金) 00:57:37.29 ID:gfgJP.DO
>>977
/絡みありがとうございました、乙ですー
979 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage]:2010/11/12(金) 02:01:19.81 ID:Zag.F3Io
――――――――――。

【河川敷に胡座をかき、瞳を閉じて瞑想する男】
【傍らには巨大なセスタス(鉄甲)が置かれている】

【黒い短髪はオールバックに、鍛え上げられた肉体は衣服を通して張り裂けんと】
【漏れ出す雰囲気は力強い意志を感じさせる】

【依然不動。男は微動だにせず。辺りには男の息遣いと水流の音が木霊する】
980 :【平泰布夫】透過能力&超絶動体視力&超絶銃テク[sage]:2010/11/12(金) 02:12:26.02 ID:OtGvB/.o
>>979
【旧型のドイツ製バイクに乗った髭面の男。咥え煙草が糸を引き、夜に白線をかける】
【全身黒ずくめのスーツ姿。細身だが、風にあたるたびにスーツが密着し鍛えあげられた体が浮き彫りになる】

「……チッ、厄介なことになりやがった」

【彼はこの世界の住人ではなかった。先ほどバイクを盗んだばかりだったので】
【後ろから追いかけてくる警察を巻いたところだったのだ】

【ガコンッ、という音ともに突如バイクから煙が上がった】

「使えねぇ、馬鹿野郎だ。クソがッ!!」

【激しくバイクを蹴りつけると、ブルオンッという爆音がなり一時的に機嫌を直す】
【が、それも一瞬、蹴られたのが気に食わなかったらしく、エンジンは止まった】

【相手のいるちょうど真上の土手。バイクを降り捨て、川を見下ろす】
【射手である彼はとても目が良く、夜でも遠くまで良く見えた】

「―――この世界にも、馬鹿野郎どもはいるようだな」

【下にいた男の異様な雰囲気にすぐに感づいていた。土手を滑り降り、近づいていく】
981 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage]:2010/11/12(金) 02:17:36.49 ID:Zag.F3Io
>>980

――――――――ぬぅ・・・。

【薄らと瞳を開ける。これしきの事で集中力は途切れたりしない】
【だが男が近づいてくる。それにどうにもその男は自分の信念には反した生き方をしているようだ】

【少しだけ昔の自分にも似た雰囲気が近づいてくる男から感じ取れたのだ】


ふむ。何か用か?


【立ち上がる事も、振り返ることもしない】
【ただ清流を見つめつつ、男に聞こえるように声を大きくして訊ねる】
【敵意や殺気という類のものは感じられないが、どこか威圧感地味たものは感じるかもしれない】
982 :【平泰布夫】透過能力&超絶動体視力&超絶銃テク[sage]:2010/11/12(金) 02:27:48.38 ID:OtGvB/.o
>>981
【黒ハットのつばで隠れた目から相手を見る。彼にとって隠れようが隠れまいがどちらでもよい】
【口に咥えていた安タバコを捨て、よく磨かれた革靴で踏みつける】

「いんや、俺ァ、さっきここに来たばかりなんだ」
「ちょうどいいところに馬鹿野郎が居やがると思って、話を聞こうと思ってな」

【ポケットからシングルクロウライターを取り出し、煙草に火をつけた】
【煙を空には吐き、間をおく。川の音だけが二人の間に流れている】

「んで、兄ちゃんはこんなところでなにしてんだ。河原乞食のようには見えねぇが」

【橋を渡る警察の赤ランプがここまで見える】

「“ここ”にも暇な野郎どもはいるんだねぇ――」

【ある種の威圧感を感じてここまで降りてきたのだ。死の匂いには彼は敏感だった】
983 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage]:2010/11/12(金) 02:32:09.60 ID:Zag.F3Io
>>982

馬鹿野郎・・・ふむ、そう見えるか。
案外的を得た表現かもしれないな・・・はははは。

【実際自分は正義を貫く事しか出来ぬ馬鹿である】
【それをする事でしか自分を形成できないとも言える】


なに、少し精神統一をしていただけだ。
精神を揺らせば信念が揺らぐ。それは死にも繋がる。

それで、なぜ追われている?


【立ち上がり、ようやく男を目で確認した】
【ちらりと橋の上の赤ランプを見つめて、不思議そうな表情をした】
984 :【平泰布夫】透過能力&超絶動体視力&超絶銃テク[sage]:2010/11/12(金) 02:43:19.12 ID:OtGvB/.o
>>983
「―――馬鹿野郎はてめぇのことが分からないやつのことだ」
「夜中に歩くやつにまともなやつはいやしねぇ、特にセンチメンタルな野郎には反吐が出る」

【乾いた笑い声をあげる相手を見ることもせず、煙草の煙を吐く】
【彼は殺し屋ではなかったので匂いがつくことを気にする必要がなかった】

「精神統一なんて馬鹿げたことをやってるやつ酔狂なやつに話しかけちまうなんてね」
「……俺ァ、変な世界に紛れ込んじまったみたいだな」

【サイレンが鳴り響く。どんどん近付いている。こちらに気づいたのだろう】

「乗り物がなくてねぇ―――ちょうどいいところにバイクが転がってたから拝借したところさ」

【無精髭を撫でながら口元をにやつかせる】
985 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage]:2010/11/12(金) 02:49:01.49 ID:Zag.F3Io
>>984

センチメンタルか。よく分からないな。

【自分がそうであるとは全くの無自覚。あくまでも自然体なのだ】
【腕を組んで男の言葉に耳を傾ける】


邪魔はされたくはないんだがな・・・。
成程、外の世界からと言う奴か?そうかそうか。


【近づいてくるサイレンに眉を潜め】


盗みは良くないな。君のした事は小悪党のする事だぞ。
して、あれが外の警察という奴か・・・。


【そう言って、両手に焔の結晶を創造した】
【手の平に転がるビー玉のような球体。その中には焔が渦を巻いている】
986 :【平泰布夫】透過能力&超絶動体視力&超絶銃テク[sage]:2010/11/12(金) 03:00:00.55 ID:OtGvB/.o
>>985

「分からねえから、馬鹿野郎なんだろうが」

【歪めた口元をさらに深めた。夜では分からないだろうが、皺や肌の質感で年齢が見て取れる】
【かなりの年齢、しかも相当の修羅場をくぐりぬけてきたものが持つ余裕すら感じる】

「そりゃすまんな――俺が自由に生きようとすると妨害してくるのが“やつら”だ」

【両手に作られた焔の結晶を見ると、空に向かって紫煙を吐いた】

「……ビンゴか。やけに力のあるやつだと思ってたよ」

「盗んだわけじゃねェ。俺の手元にあるときは俺のものになるだけだ」
                               シバリ
「俺のものを俺のものにして捕まるなんて、どういう法律だ?」

【煙草を捨てると、踏み潰した。黒ハットの間から獲物を見つめる鋭い目が覗く】


【パトカーが三台ほどやってきている。あと数百メートルもすればここにくるだろう】
【もうバイクがあるのは分かっているようだ】
987 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage]:2010/11/12(金) 03:10:19.61 ID:Zag.F3Io
>>986

ふむ。馬鹿野郎で良いよ。
間違っちゃいないからな。


【更に焔の結晶を両手に。そして4つの結晶をバイクと男の間の地面へと投げつける】
【地面付与が発動する。地面が大きく燃え上がり、炎の壁が土手を境界線にパトカーから二人を隠す】


こっちの世界に来てしまったなら、俺ら"ジェイル"が取り締まらなくはな。
申し訳ないが、あちらの者には介入しないでもらおうか。

さて、君のその考えは間違っているわけだ。
少なくとも褒められるような行為ではない。俺の正義に反する行いだ。


【鋭い眼光を受け、こちらも同じように見返す。対してこちらは余裕のある表情】


考えを変える気はないか?
ないなら拳を交えて"正義"を説いてやろう。


【にっこりと微笑む男】
【男の考えはこうだ。ここで矯正し―――――ジェイルで正義を貫かせる】
【一番シンプルな手段だ。男は拳を鳴らす】
988 :【平泰布夫】透過能力&超絶動体視力&超絶銃テク[sage]:2010/11/12(金) 03:23:52.62 ID:OtGvB/.o
>>987

「―――それがてめぇの能力ってわけか、“あっち”よりずいぶん強力じゃねえの」

【感心したような声をあげるが、どこか心がこもっていない】

【パトカーからは怒号があがり、どうにかして炎を消せないかと消防を呼んだようだ】

「“ジェイル”ねェ……で、あんさんがその構成員ってわけか」
「―――やっぱり俺ァ、ついてねえみてェだな」

【口角をあげるが、本気で笑っていないようにも見える】

「“殺しゃ”しねえよ、俺ァ、[ピーーー]のは趣味じゃねえんだ。後腐れわりィからな」

「間違っていようが間違っていめェが、関係ねェ。必要なのはルールじゃなくて、縄だ」

【男はふたたび煙草をつけると、一度深く吸い、そして相手のほうを向いた】

「変える気はないねェ、何年この生き方をしてると思ってんだ、今更変えられねェよ」
「―――てめぇに“正義”を語る覚悟はあるか?」

「ほらよ、煙草でもすって落ちつきな。若ェからって血の気が多すぎるぜ?」

【男は相手に向かって火のついた煙草を相手の上に投げた】

【と同時に、次の瞬間、男は相手の胸のあたりに向かってもう“撃ち終えていた”】
【反応できなければ服の胸のあたりが破けるているだろう】
989 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage saga]:2010/11/12(金) 03:36:45.39 ID:Zag.F3Io
>>988

強力故に使い手を選ぶ。
君も能力のある世界から来たようだな・・・奇遇だな。

そう、正義を執行する者達の集いだ。
俺は二番隊所属【四元決勝】の一文 正義・・・ついてないな。


【そう言うと岩の結晶を両手に創造した】


"殺し"はもってのほかだが、盗みも十分に悪だぞ。
間違いを改ないか、ルールではなく縄か・・・よく分かっている。

君が何年その小悪党じみた生き方をしていようが知らんが・・・見過ごせんな。
正義を語る覚悟はあるか?俺の信念は正義だ。生半可な物と思うなよ。


【煙草が投げられた。受け取ろうとはしない。こちらとて既に戦闘態勢―――――隙など微塵もない】
【両手の岩の結晶を握りつぶしながら胸を防御した】

【弾丸は両腕を覆う屈強な岩に阻まれ、地面に虚しく落ちる】


良い腕前じゃないか。
それをジェイルの為に振るってみないか?
小悪党じみた事をするより君の中の正義を貫く為に使ったほうが有益だぞ。


【そう言い放ち、走りだす。近づけるなら、アッパーを繰り出す】
【目標は男の胴体。鍛え抜かれた拳速に、岩の鉄甲とも言える物を纏った拳】
【闘い慣れているといった、躊躇ない一撃だ】
990 :【平泰布夫】透過能力&超絶動体視力&超絶銃テク[sage]:2010/11/12(金) 03:37:52.84 ID:OtGvB/.o
>>989
/能力説明がなくてすみません。銃弾は目標以外透過なので防ぐこと不可能なんです……
991 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage saga]:2010/11/12(金) 03:41:14.46 ID:Zag.F3Io
>>990
/おーっと・・・つまり着弾するまで触れないって事か。
/威力はどの程度で・・・?
992 :【平泰布夫】透過能力&超絶動体視力&超絶銃テク[sage]:2010/11/12(金) 03:42:06.76 ID:OtGvB/.o
>>991
/威力はないです。ある条件下でないと人体にはあてられません。wikiを作っておきました
993 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage saga]:2010/11/12(金) 03:43:52.47 ID:Zag.F3Io
>>992
/ざっと目を通してきました。少し改訂するので暫しお待ちを!
994 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage saga]:2010/11/12(金) 03:47:56.18 ID:Zag.F3Io
【煙草が投げられた。受け取ろうとはしない。こちらとて既に戦闘態勢―――――隙など微塵もない】
【両手の岩の結晶を握りつぶし、強固な岩を腕に纏わせる】

【刹那、男の衣服の胸部が破れた。それはまるで銃弾を受けたような】
【男の能力を推測する。よく見えなかったが、きっとガンマンの類なのだろう】
【しかし威力もない銃弾は一体?】


ふむ・・・良い腕前じゃないか。
それをジェイルの為に振るってみないか?
小悪党じみた事をするより君の中の正義を貫く為に使ったほうが有益だぞ。


【考えても仕方ないだろう。見極めるのは闘いの最中で。地面を蹴り、男へと走りだした】

【近づけるなら、アッパーを繰り出す】
【目標は男の胴体。鍛え抜かれた拳速に、岩の鉄甲とも言える物を纏った拳】
【闘い慣れているといった、躊躇ない一撃だ】

/後半をこれに訂正っと
995 :【平泰布夫】透過能力&超絶動体視力&超絶銃テク[sage]:2010/11/12(金) 04:09:14.64 ID:OtGvB/.o
>>989
「強力な能力が使い手を選ぶわけじゃねえ、にいさんが選んだんだ」
「俺の世界でも似たようなもんさ、俺ァ強すぎる馬鹿野郎どもを一発のうちに伏してきた」
「あいにく俺ァ、そんなに強いわけじゃねぇ。あくまで“常人”の範囲内だ」

【タイトなスーツゆえ長身痩躯の体がよく分かるだろう。まるでモデルのようにも見える】

「“正義”?―――どの面下げて“正義”なんて言ってる?」
「弱そうなおっさんを火で炙って殺そうとしてるやつのいう台詞かァ、それが」

【顎をあげ相手を見下すような視線を送る。だが、どこか優しさも含んでいるようにも見える】
【相手をためしているのだ。“あちら”の世界では彼は“ジェイル”と同じ立場だったのだから】

「――頭の固い連中が集まってるんだろうねェ、その“ジェイル”とやらは」
「てめぇのことしか考えられねぇ、馬鹿野郎どもが正義ごっこかァ?―――ククッ、笑わせるな」
「どうせ、まとまりがつかなくなって、馬鹿なことをやってんだろうが」

【片方の手をポケットに突っ込み、相手を睥睨する】

「自由に生きる術を知っている奴だけが、自由に生きられる、覚えておけ、小僧」
「信念を語るやつにまともなやつはいねェ。信念ってのは口に出した途端、消えちまうもんなんだよ」

【銃が突き抜けたのを“視認する”】

「―――こっちが手ェ、抜いてやったらこれか」

【近づかれ繰り出されたアッパーの出所を確認した。彼の動体視力は常軌を逸していたのだ】
【確かに速い、が近付いてきている間に猶予はある。タイミングさえ合えば避けることも難しくはない】

【飛びそうになる帽子を押さえつつ、少しばかり後ろに下がった】

「まったく、お前、それでも“正義を語るもの”か?――隙だらけ過ぎる」
「胸の痕を見ろ―――お前はもう、“殺されていた”」

/わざわざすみません
996 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage saga]:2010/11/12(金) 04:27:02.30 ID:Zag.F3Io
>>995

だといいがな。気に入っている能力なんでな。
常人の範囲内にいる者が先の動きはしないだろうに・・・。

【呆れた声を漏らした】


なんと言われようと俺の信念は正義だ。そこは揺るがんよ。
なに、わざわざ火に飛び込む者もいるまい。少し身を隠すだけに使っただけだ。


【依然男の精神はぶれず。ただシンプルに自らの信念を貫き通す】
【過去の自分なら少し揺らいでいただろうが、今の自分にとって男の言葉は自らの信念をより強固にするだけだ】


頭の固い連中の集まりさ。みな苦難し各々の正義を貫こうとしている。
だがそれはみな共通し合う物を持っている、いわば仲間。ごっこだなんて言わせないぞ?
君の言うとおり確かに今は大変な時期で、少しまとまりも無いがな。


【男の言葉に耳を傾ける。成程、小悪党と言ったが何処か違う様にも思えてきた】
【はたして真にこの目前の男は・・・?】


自由にか。自由というのは好き勝手やるという意味ではあるまいに。
それはどうかな・・・俺はそうは思わないがな。語らずに何もせぬもの、語って何もせぬもの。
そんな身勝手な信念を持つもの達よりはマシさ。


【拳が空を切る。やはりこの男――――――強い】


あぁ・・・俺はまだまだ未熟だ。
正義を語ってはいる。それでもまだまだ貫き通せていない。
隙だらけだろうな・・・俺の正義は・・・。

だがな、だからこそ仲間たちが居る。
今死んでいたとしても、俺の魂を受け継ぐ仲間達がな。
それに例え心臓を潰されていたとしても、君が悪ならば俺は叩き潰す覚悟くらいあるさ。


【その場に足を踏み下ろし、拳を構える】
【はてさてどうしたものか。試されている気がしてならない】
【どうにもただものでない雰囲気が感じられる。はたしてどう事態を動かせば良いのか・・・】
997 :【静間伝導】[sage]:2010/11/12(金) 05:18:50.18 ID:vapAM2SO
【夜の繁華街―――眠らない、否、眠れない街】
【此処を求める人々が居る限り、眠れない街】

「――――自浄装置作動―不純物の排出を開始」
【その外れに存在する小さな公園――ベンチに腰掛ける、少女】
【紫の短髪、輝きの無い同色の双眸】
【夜の闇においてもその瞳には一片の輝きも無く―――】


「3――2――1――――0」
「――排出を完了―――メインシステム―通常モードへ移行」
【両腕に付いた、小さな傷】
【今でこそ目立った外傷では無い】
【が、つい半刻前まではその激痛を以て思考と行動を疎外していた傷だ】


「――――このまま――何も無ければ良いのですが」
【彼女もまた、眠る事を許されていなかった】
【先の戦闘の残響が、未だ脳裏に生々しく残っている】
【静寂も今の彼女にとっては、騒音も同然に感じられる】

【集積回路が弾き出す命令――”警戒セヨ”】
【人間の本能に近いそれが、彼女の思考を支配していた】
998 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage saga]:2010/11/12(金) 05:24:42.61 ID:Zag.F3Io
>>997

ふぅー・・・今日の見回りはこんなところか・・・?
いつも以上に張り切ってしまったな・・・。

【くぁぁ、と欠伸を思わず漏らしつつ歩く黒髪オールバックの男】
【少しだけど徒労を感じたのか、公園で一休みしようと足を運んだ】


ん・・・人が居るな・・・。
こんな時間に・・・一応確認してみるか。


【もしかすれば不審者という可能性もある】
【男はベンチに腰掛ける少女へと近づいていく。これもジェイルの仕事だ】
【近づくにつれて、少女である事を男は把握する】


失礼。こんな時間にどうしたんだ?


【立ち止まり、少女に問いかける】
【やや眠そうな表情をしている。それでも自然な笑みを浮かべて尋ねた】
999 :【静間伝導】[sage]:2010/11/12(金) 05:47:54.47 ID:vapAM2SO
>>998
「―――あっ―」
【人影、敵と認識しかけたが――】

「―――いえ―特には何も」
「暴漢に襲われまして――隠れていたと申しますか」
【とりあえずは普通に接触する事に決めた、少女の”勘”が】
【悪い人間では無いと、訴えかけているような気がした】

【整った、人形のような――否、人形そのものと言って良い容姿が、言葉に真実味を持たせていた】

/遅れました……糞回線ェ
1000 :【四元決勝】焔・氷・雷・岩のエレメントで色々できる。[sage saga]:2010/11/12(金) 05:55:04.29 ID:Zag.F3Io
>>999

おっと・・・すまない、驚かせたか?

【一瞬驚いたような声を少女が漏らしたのを聞き、申し訳なさそうな表情を浮かべる】


暴漢!?くそ、見回りをしていたというのになんという不覚・・・。
その様子なら逃げ切れたようだが・・・怪我は無いか?


【かがみ込んで、少女と目線を等しくさせる】
【心配気な表情で少女を見つめ、怪我はないか探している】

【人形のようだな、と思った】
【人形の様に可愛らしいとか、そういう例えではなく・・・】


/寝落ちしてしまったのかと・・・w
/次スレ立ててきま・・・。
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携帯厨wwwwwジェットとユートピアやろうずwwwwwwwwwwwww @ 2010/11/12(金) 01:27:06.64 ID:R2eEgNk0
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飛車角のビデオが流失したんだって? @ 2010/11/12(金) 00:35:17.73
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ここだけ全員焼肉店(長時間の焼肉は精神汚染の危険があります) 255店舗目 @ 2010/11/12(金) 00:26:37.35 ID:qPhXLwY0
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