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HTML化した人:lain.
厨二能力授けるからもらったら駆使して闘え
1 :【名の無き能力者】[sage]:2011/03/28(月) 17:56:25.44 ID:3AGo21vAO
厨二病患者隔離スレへようこそ!
そしてこのスレを開いてくれて有り難う!
ルールを読んだ後は厨二病の病状をより悪化させて遊ぼう☆ミ

【基本ルール】 荒らしは全力で華麗にスルー!
※荒らしに反応した人も荒らしです。

チート無双、無理やりな防御&回避、確定攻撃は禁止!
※1酷い場合は注意しましょう!
 ただし煽るようなキツい言い方は好ましくないです。
※2たまには攻撃に当たりましょう!
 いつもと違うスリリングな闘いをしてみよう!

老若男女に人外キャラまで自由にどうぞ!
※好きなキャラを演じてスレの世界を楽しもう☆
 ただし鬼だから怪力、天使だから空を飛ぶ等は勿論なし!

一言「書き込む前に更新すると幸せになれるぞ!!」

さあ!空気を読んでを妄想を爆発させよう!

只今の能力授与スレ→http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1300018875/
@wikiURL→http://www26.atwiki.jp/vipdetyuuni/
vipが落ちてるときは避難所へ→http://yy72.60.kg/vipdetyuuni/
2 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 19:18:59.64 ID:vN7x/xzko
>>1
3 :【全瞑心感】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 19:41:02.61 ID:JrZTgB2V0
>>1乙だと言っているのだ
4 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/03/28(月) 19:42:04.35 ID:oTDpUr4F0
>>1乙としか言っていない
5 :【流体魔人】水の身体を持ち、液体・固体・気体のへの状態変化が可能@wiki[sage]:2011/03/28(月) 20:20:01.55 ID:gIloT6dDo

街外れ、無『人』の公園にて

その中心地に、1つの人型が居た
人型は拳法のような構えをしており―――つまり足を肩幅以上に開き、腰を落として腕を前後となる様にしている
見よう見まね、少し闘術を学んだものならば鼻で笑うほどの出来栄えだ

「ふんっ!」

青年の気合い入れと同時、全身から湯気がのぼり始めた
白い靄は各々天へと向かい伸びていく…途中で消えてしまう

「…っ!」

その直後、青年は動き出した
引いていた右腕を振るい、フックを放ち
そのままの勢いを利用し右足で跳躍、左足で円を描き―――蹴り下ろす
次いで左膝を着地と同時に折り曲げ、伸ばし…跳躍しながら右足を振り上げ
強引に身をひねりながら左足も振り抜いた


水だからこそできる、人間離れした体術だ


「…ふぅ……ふぅ…」

無理な態勢から地面に伏せる形で着地した
青年は息を切らし、直ぐそこに在る砂利を睨んでいる

「まだ…足りない」
「僕はまだ、強くなれる」

自分に言い聞かせる様につぶやいた青年は、曲げていた肘を伸ばしてゆっくりと起き上がっていく
身体中から噴き出る湯気は未だ止まらず、彼が集中し続けて居ることを示していた

/なんでも募集!
6 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/28(月) 20:29:01.08 ID:RbBwBXsxo
>>1乙……!
7 :【神光夢姫】[sage]:2011/03/28(月) 20:29:51.32 ID:vSJPt554o
>>1乙です!!
8 :【擬装琥珀】@wiki[sage saga]:2011/03/28(月) 20:36:18.73 ID:ysdLn0FY0
>>1乙ー!
9 :【漆黒源操《パ-ティクルアクセラレイター》】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 20:36:47.07 ID:9fKmfQlmo
>>1乙ですー!
10 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[saga]:2011/03/28(月) 20:37:16.26 ID:gWe3i8yYo
>>1乙です
11 :【敏腕瓦版】[sage]:2011/03/28(月) 20:40:15.46 ID:Gze8KHvn0
>>1乙です!!!

>>998
おお・・・凄い

【素直に感動する】
【彼の放った炎熱のためか額には少し汗が】

他にあるって言うと見てみたくなるのが人間じゃない?

【目を輝かせてそう言う】
12 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/28(月) 20:42:13.85 ID:/uj4uOhPo
前スレ>>997
(やばいこれはかなり心の奥底に来る・・・)

【相手が驚いたのに驚き、そして大きく落ち込む】
【この短時間で、自分といるのが嫌になるほど傷つけてしまったのかと思うと心が痛む】

【次こそ本気で泣きそうになり、今にも溢れ出そうな涙を必死にこらえると】

ごめん・・・ホントごめん・・・ ホント悪かった・・・

【場にそぐわないシリアスモード全開で謝る少年】
【自分でよくしようとした空気を自分で悪くしてどうするんだ、とツッコみたくなる】

【そのまま俯いていたが、やがて覚悟したように顔を上げると】

い、いや・・・ 取り柄は他にもあるだろ 赤い瞳とか羨ましいぞ俺は・・・

【少女の瞳を見ながら、ゆっくりと口を動かす】
【本当に羨ましく思っているのだが、あまりにも声のトーンが低くて羨ましそうには見えない】
【気の利く人間なら、その赤い瞳を気にしているかも知れない為そんなことは言わないだろうが】
【残念なことに気が利かなかった】


/>>1乙ですー
13 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 20:47:18.05 ID:oTDpUr4F0
>>11

「まほー使いはひみつを持つものだってだれかが言ってたよー」

首を横に振り、目を輝かせる女性に拒否のお言葉
次会った時にでも見せるのだろうが、今はこれだけだ

「それにー、ぼくはたたかうたびに強くなるみたいなんだよねー
 だからひょっとしたら使えるのもふえるかも」

その代わりにと言った様子で笑いながら言う
既に二回の戦闘を体験した子供は、なんとかわかってきたみたいだ
14 :【漆黒源操《パ-ティクルアクセラレイター》】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 20:47:57.19 ID:9fKmfQlmo
>>12
「あ、い、いや、その……あう……こちらこそすみません……」

【対抗するは謝り癖のある少女である、相手が謝ればこちらも謝る、これがセロリっ子系脆弱少女クオリティ】
【相手に謝ってほしくないからこちらからも謝る、そんな等差的な思考の持ち主なのである】

「あ、そ、そうですか?」

【ところがどっこい、少し嬉しそうな少女、どうやら”アタリ”の様である、どうして紅い瞳を羨ましがられて嬉しいかは知らないが】
【しかし、こんな感じでは全くロールが進まないのも自明の理であり、仕方ないので少女は】

「……じゃあ、行きます?」

「あの、本当に買い物するだけなんですけど……大丈夫ですか?」

【そんな事を切りだすのであった、別にご馳走する気は無いぞと言う事である】
15 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 20:49:20.31 ID:bxfaJkKDO
>>999

「……」

「!」

【ピタリ、とドライバーを回す手が止まる。】
【分解されたリボルバーを片手に、少女は耳に残る声について思考を巡らせた。】
【一度、ほとんど最近聞いたことのあるその声。】
【これがもしも全く知らない人間の声立ったならば、】
【解体した銃剣をすぐさま元に戻し、閃光弾を撃ち込んだところである。】

「……」

【思い出した。ヴァンパイアだ。鋭い歯、そして羽音が脳裏を支配した。】
【彼もここにいたのか。少女はくるり、と振り返り、声をかけようとするが、】

「……」

【眼前に展開されているのは闇。メガネをクイ、と上げ、目を細めるが、それでもやはり目の前には闇。】
【いや、ぼんやりと輪郭のようなものが見えないこともないが、それは気のせいにも思える。】

「……」

「……どこ。」

【ようやく絞り出した言葉。それは挨拶でもなく、】
【相手の場所を問いかける質問だった。】
16 :【漆黒源操《パ-ティクルアクセラレイター》】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 20:52:15.70 ID:9fKmfQlmo
>>12
/すいません、体調悪いので凍結か、買い物が終わってその後別れた事にして締めても良いでしょうか……?
17 :【敏腕瓦版】[sage]:2011/03/28(月) 20:53:52.22 ID:Gze8KHvn0
>>13
そうかぁ

【高ぶる気持ちを抑えそれ以上問うのを止める】

わっ、私は闘いませんよ!?
武術だの魔法だのそう言うのには縁がないので・・・

【何を思ったのか苦笑いを見せ、動揺する】
18 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/28(月) 20:57:13.36 ID:/uj4uOhPo
>>16
/大丈夫ですか・・・?無理しないでくださいねー
/よしじゃあその後買い物が終わって別れたってことで締めちゃいましょう お大事に!
19 :【漆黒源操《パ-ティクルアクセラレイター》】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 20:57:54.27 ID:9fKmfQlmo
>>18
/うい、どうもです、乙でしたー!
20 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/28(月) 21:00:29.51 ID:gWe3i8yYo
>>15

…悪いな
【間を空けて帰ってきたのは、意外な言葉】
【人間と、それも夜にこんなところで会話したことなど数える程しか無かった】

【場所が分からないとは…若干反省などしながらゆっくりと外灯の当たる所まで歩く】

ん、相方はどうしたんだ?

【そう言えば、この前一緒にいた少女がいない。若干心配しながら訊ねる】
【そして、さりげなくベンチに近寄り隣に座ろうとする。…話しやすいからで、他意はない】
21 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 21:03:11.98 ID:oTDpUr4F0
>>17

「あはは!まだ何も言ってないよぼくはー
 たたかいたくない人とはたたかわないんだ」

動揺する女性に取り繕うかのように一歩引く
子供だって遠慮は知る。ましてや炎を扱うだけに慎重にならざるを得ない
練習試合のはずが間違って殺っちゃいましたなんてことになったら洒落にならないからだ

「それに、あせって強くなるひつようも無いしね!」

杖を手で一回転、時間だけはあるのだからと言う
22 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/28(月) 21:05:20.75 ID:oXdwF8azo
>>1
23 :【敏腕瓦版】[sage]:2011/03/28(月) 21:08:26.73 ID:Gze8KHvn0
>>21
・・・よかった。

【何故か胸をなで下ろし安堵】
【手に持ったノートを強く握る】

将来見物ですね

【悪戯っぽく笑って期待しているを小さく耳打ちする】
24 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 21:17:04.06 ID:/M2tABRG0
街中の大きな公園の中心にポツンと立っている空の缶ジュース(コーラ)
そこから少し離れた場所で青年が手を振っている
その先に去って行く子供達がいて彼らも青年に手を振っている
どうやら子供の遊びに付き合っていて、ついさっき別れたようだ
'
「さてと…」
子供達が見えなくなった後、空き缶を拾おうとするが
何を思ったのか全力で空き缶を蹴った
/缶蹴りの相手募集です!多人数で楽しくやりましょう!

25 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 21:18:45.19 ID:vN7x/xzko
>>20

「……」

【ようやく相手を視認した。やはり間違いない。彼女がこの世界に飛ばされて始めて会った人だ】
【動向をゆっくりと目で追った。黒いパーカーとズボン。それらは彼女の髪とは対照的で、】
【闇を這わしたような色は、この男に似合っている。少女は純粋にそんなことを思った】

「……」

【相手が座ろうとしているのを見て、彼女はすぐさまベンチに広げていたガンブレードのパーツを】
【傍らにどかした。大小さまざまな歯車やネジ、そして鋭い刀身は、彼女の手によって一箇所に集められる】
【青年が座ったと同時に、少女は手入れを再開した。今度はグリップ、もとい剣の柄の刃との接合部分を】
【確認するように見つめていた】

「……宿にいる。」

【自分だけ出てきたのだ。所謂散歩である。】
【相方も誘ったのだが、断られた。眠たかったらしい。仕方なく自分だけ、夜道を出歩くことにしたと言うわけだ】

「……」

「…奇遇」

【相手への返答が終わった後、彼女は呟いた。この広い広い街で、】
【数少ない面識のある人物に会うことなど、まさに“奇遇”である。】

【小さなドライバーを取り出し、クルクルと柄にネジを埋め込んだ。】
26 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 21:19:52.01 ID:oTDpUr4F0
>>23

「ふふんまーね!最強になっちゃうかも!」

満更でもない___自分が化け物と戦っている姿でも想像したのか
杖を軽く振るう。そこまで強くなるには相応の時間がかかりそうではあるが

「そうだ、おねーさんは何ができるの?」

ふと、自分だけ教えるのは狡いと女性に訊ねる
27 :【敏腕瓦版】[sage]:2011/03/28(月) 21:22:21.78 ID:Gze8KHvn0
>>26
強さに溺れちゃ駄目ですよ?

【微笑みながら返す】

え?私ですか?
そうですねぇ・・・強いて言うなら「速筆」って事だけですかね

【ノートを取り出す】
【ただ、取り出すだけで何かするというわけではなさそうだ】
28 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣[sage]:2011/03/28(月) 21:26:12.89 ID:JrZTgB2V0
>>24
【なにやら困った様子で公園をウロウロしている一人の女】
【かなり焦っているようだ…何に焦っているか簡単に説明しよう】
【さっき、とてつもなくおなかが減ったのですぐ近くのコンビニに食べ物を買いに行こうとしたのだ】
【しかしそのコンビニは潰れていて】
【仕方が無いのでちょっと遠くのコンビニに行こうとした所で公園を通りかかり】
【この辺りから帰り道が分からなくなり】

【断じて迷子ではない、絶対に迷子ではない】

【こつん、と頭に缶が当たる】

「……?」

【当たった部分を擦りながら、足元にカランと落ちた缶を拾い、持ち主を探す】
【そして持ち主らしき青年を見つけ…】

【とりあえず青年に投げ返した】
29 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 21:26:13.45 ID:oTDpUr4F0
>>27

「まっさかぁ!ぼくはまだまだ弱いよ」

何を以てして強さと言うのか、子供にはまだ気の早い話だ

「速筆・・・えっときしゃさんみたいな人?」

取り出されたノートを凝視してしばし考える
それだけかそうじゃないのか、わからない
30 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/28(月) 21:29:03.74 ID:gWe3i8yYo
>>25

【部品を退ける少女を申し訳なさそうに見るが、スペースが出来たと同時に腰を下ろす】

【手入れまで自分でやれるなんて凄いな…などと感心しつつ】

そうか、お金はあるんだな…
【宿を取った、という少女の言葉に胸を撫で下ろす】
【…どうやら、順調にやっているようだ】

ああ、偶然だな。まあ、俺は何時もこの公園にいるんだけどな…

【少女は無口でぽつり、ぽつり、としか話さないがそんな会話もなかなか悪くない、などと欠伸をしながら思う。】

ん…上手だな。全部自分で出来るのか
【先ほど思っていた事を口に出して言う】
【少女の手さばきは洗練されており見事なものだ。自然と声にも尊敬の念が混ざる】
31 :【敏腕瓦版】[sage]:2011/03/28(月) 21:32:17.57 ID:Gze8KHvn0
>>29
のんびり強くなってくださいね

【頭にぽんと手をのせる】

記者みたいな人じゃなくてれっきとした記者ですよ
えっと、速筆って言うのは・・・

【ノートを開き、何かを書き始める】
【そしてわずか5秒、書き終えてノートを少年に見せる】

「こういう風に文字や絵を早く書くことですよ」

【こう書かれていて横には可愛らしく小さいイラストが描いてあった】
32 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 21:35:32.80 ID:/M2tABRG0
>>24
「あ………」
見事に通行人の頭に当たり、蹴り終わった状態で硬直する
しかも投げ返された空き缶が頭に当たり、そのまま倒れた
'
「すいません…」
そう言いながら起き上がる。反省してる模様
その後空き缶を片手に彼女に近づいていく
「あのー、一緒に缶蹴りやります?」
唐突にそんな事を言った
33 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/28(月) 21:37:49.67 ID:j/nu5Ld10
「一番星、きれい。です――」

『みゃあ』

 夜空の下、赤の瞳を仰ぐ“独り”の女性。
 川をまたぐ長い橋の上、止める白タイツの脚。
 その中央、足元に仔猫が二匹寄ってきている――手元の、シュークリームを狙って。

「……お腹壊すから、駄目。です」

『みゃあー』

 仔猫を淡白な表情で見降ろし、見やる。
 ただし、のぞく目は片方――右目には眼帯をかけている。

「啼いてもダメ。です」

『みゃー……』

 寂しげに仔猫が声をあげるなか、シュークリームを一口ほおばる。
 ――一口。だけ。

 橋の下、水面に移る星が、さながらちりばめられた銀のようだ。
34 :【精界筋肉】 筋肉2011/03/28(月) 21:38:22.27 ID:K4I7PhZr0
>>28

「   ふんっ……!   ふんっ……!    」

【――――それは筋肉というにはあまりにも大きすぎた。
 大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それはまさに筋肉だった】

「  ふんっ……!  」

【公園の片隅。そこには漢がいた。漢は古めかしい滑り台の昇降を繰り返している。
 両手の親指のみで、逆立ちをして、滑り台を上り、降りる作業を延々と繰り返している】
【滴る汗は公園の砂を美しく濡らし、大きな水溜りを造っている】

「ふんっ――――む?」

【そんな筋肉に、何かがぶつかった】
【少女が投げた缶が、風に吹かれて軌道を変えたのだ】
【まるで圧倒的な筋肉の存在が放つ筋重力引き寄せられる様に――――】

「……ごみのポイ捨てはいかんね。健全な筋肉は健全な精神から生まれる物だ」

【その漢はそう言うと、ゴミ箱へ向けて缶を投擲した】
【分厚い背筋が弓のようにしなり、両腕の筋肉が溜めた力を爆発させる】

【暴力的なまでに芸術的な筋肉により放たれた空き缶が向かう先は【四次元袋】――――】
35 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 21:39:02.08 ID:/M2tABRG0
>>32


間違い>>24 正解>>28です…
36 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣[sage]:2011/03/28(月) 21:39:36.78 ID:JrZTgB2V0
>>32
「…あ」

【相手が倒れた事に今度はこちらが声を出す】
【が、相手が普通に立ち上がったので、心配そうな顔をするも何も言わず】

「缶……?」

【相手が唐突に誘ってきたのは、缶蹴りで一緒に遊ばないかとの事】
【ヒトデといえど、缶蹴りは知っている】
【それにどっちにしろまいg…もうちょっとこの公園で遊んでいくつもりだったので】

「…うん」

【こくっと頷いた】

>>34
【まだ筋肉ンには気付いていない】
【呑気に>>32の空き缶を眺めているだけだ】
37 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 21:44:27.63 ID:oTDpUr4F0
>>31

「おねーさんはきしゃだったんだ!」

頭に置かれた手の温かさを感じたまま、驚愕の声をあげる
いや、決して想像もしてなかったとかではないんですよ

「は、はやい・・・!そして絵が上手だね」

片手で数えられる秒数で描かれたそれらをみて、子供は感嘆する
ここまで速く物を書ける人物と出会ったのは初めてなのだ
38 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 21:46:16.33 ID:vN7x/xzko
>>30

「……もらった」

【つい先ほど出会った少女に、なんと諭吉五枚ももらったのだ。いまだに信じられない】
【カチリ、カチリ、と少しずつ部品を組み合わせていく。様々な大きさの歯車が噛み合い、】
【柄と刀身が接合されていった。】

「……」

【なるほど、青年はいつもここを拠点に生活しているわけか。少女は組み直しながら思考した】
【宿無しか…そういえば吸血鬼は日光が苦手と聞くがその辺はどうしているのだろうか】
【なんてことを考えながら、手を動かしていく。】

「……大したことない」

【その言葉はごく僅かに、本当に微量だが、褒められて“うれしい”と言うような感情が表れていた】
【この女には中々ないことだ。感情を表に出すなど奇跡に近い。もっとも、ほんとにごく微量であるが…】
【やがて最後に、ぽっかりと開いた穴にリボルバーをはめ込む。カチャリ、と言う音とともに】
【武器の手入れは終わりを告げた。少女はゆっくりとそれを片手で構える。狙いは前方のゴミ箱】
【撃鉄を起こし、狙いを定め、そしてトリガーにかけた人差し指に力を入れ―――――】

【ダアン!!と言う音とともに弾丸が発射され――――ない。】
【カチン、と言う小さな音の後、辺りには静寂が支配した】

「……」

「…おかしい」

【再び銃剣を見つめ始める少女。どっかで歯車のひとつでも落としたのか】
【そんなことを考えていた。弾が入っていなかったのに気がついていないあたり、結構うっかり屋さんである】
39 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 21:47:21.34 ID:/M2tABRG0
>>36
何故缶蹴りをやろうと言いだしたか、答えは単純
子供たちと遊んでいた時にハマってしまったからだ
'
「では僕が鬼をやりますのであなたは…」
言葉が切れた。手に握られた空き缶に違和感を感じたからだ
今手に持っているのは“オレンジ”、蹴ったのは“コーラ”
そこまで考えた時>>34が投げた“コーラ”が頭に直撃し倒れた
40 :【道化舞台】接触したモノをコミカルに変えるピエロの顔が描かれた球体を操作する[sage]:2011/03/28(月) 21:50:49.77 ID:2iWKeH+ho
>>1乙】

あー……暇ですわー……マジで
ホント暇だわ、やっべーわ

暇だなー  (チラッ


だれかこないかなぁー?(チラッ



【ピエロが、公園のベンチに寝ながら大きい声で独り言を口にしている】
【まるで絡まれないキャラの典型である】

【やる気はないが、これでも絡み待ちなのである】
41 :【敏腕瓦版】[sage]:2011/03/28(月) 21:51:00.54 ID:Gze8KHvn0
>>37
まあ、誇れる仕事でもないですけどね

【少年の頭から手を離す】
【こめかみを掻いて照れ隠し】

ありがとう

【また何かを描き始める】
【そして10秒、描き終えるとそのページを破り少年に渡す】
【其処には少年そっくりの陽気に笑う男の子の絵が描かれていた】

あげる
42 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣[sage]:2011/03/28(月) 21:51:54.26 ID:JrZTgB2V0
>>34
「…?」

【ふと横から物凄い気配を感じる】
【これは…筋肉!?いや知らないけど】
【そちらを向くとそこには…何だ…そう……筋肉が居た】
【そしてその筋肉が投げたのは先ほどの青年が持っていた缶】

>>39
【おや?と青年の手を見ると、青年は"オレンジ"の缶を持っていた】

「…???」

【一体何が起こっているのかまったく分からないといった様子でオロオロしている内に】
【青年に空き缶という名の弾丸が命中し、倒れる青年】
【数秒の沈黙の後、ゆっくりとした動作でしゃがみこみ…】


「……だいじょぶ?」


【言ってる場合かッ!?】
43 :【着火選択】 ちょっと怖いよ!詳しくはwiki[sage]:2011/03/28(月) 21:53:27.85 ID:R5M++N240
>>39

「うふ、くふふふふ、とっても眠いけどもはや寝るのも面倒なくらい疲れたわぁ」

いきなりなにを言い出すんだこいつは

「ここまでくるとさすがの私も眠気をおさえる方法を考えないとぉ」

寝ればいいのに、と突っ込んだ諸君は健康である

そんな変な陰湿な人がその辺をさまよっているのである
もちろん眠気覚ましに使えそうな事をしていそうだからだ。

それでも十分不審者だが

/間が悪ければスルーで
44 :【精界筋肉】 筋肉2011/03/28(月) 21:57:33.41 ID:K4I7PhZr0
>>39

「……むっ!?」

【風の悪戯か、或いは筋肉と言う圧倒的な力の象徴に対する神の嫉妬か
 漢が投げた缶は、射線上にいた青年に激突した。
 それを見た筋肉は、目を見開き、カモシカよりもはるかに太い大樹の如き
 脚の筋肉を躍動させ、青年へと近づく】

「すまない!大丈夫か青年――――っ、なんて事だ!!
 筋肉がこんなにやせ細ってしまっているではないか!!
 かくなる上は、マウスとぅマウスで筋組織を蘇生させねば――――!!」

【漢はその肺に力いっぱい空気を溜め込み、青年の口から流し込もうとする】

「ふぉおおおおおおおおお」

余りの肺活量に、周囲の空気がさらさらと動く
45 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/28(月) 21:57:57.69 ID:gWe3i8yYo
>>38
も、貰った!?…うーん、悪いが俺は持ち合わせが無くてな…

【宿に泊まるだけの金と言えば相当な金額だろう。目を丸くする】
【青年も少しは少女に協力したい所だが…吸血鬼を雇ってくれる所などある筈も無く金は持っていなかった】

いや…凄い技術だと思うぞ
【大した事無い、と言いながらも僅かに嬉しそうにしているのを感じ取り】
【可愛らしい奴だ、とばかりにくっく、と笑う】

…あれ?弾は入れたのか?

【ゴミ箱に向かって引き金をうち首を傾げる少女に】
【今までの動作に弾を込める、という過程が無かったような…と、声をかける】

【ズキリ】
…!!
【その時、青年の頭で頭痛が始まる。顔をやや引き攣らせながらも、相手に悟られないよう微笑を浮かべる】
46 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/28(月) 22:02:26.10 ID:oTDpUr4F0
>>41

「これは・・・ぼく、だね」

差し出された紙。そこに移るのは自分と瓜二つの子供。いや、むしろ自分
「ありがとう」とお礼を言うとその紙を受け取った

「ぼくからもあげれるものがあったら良かったけど・・・何もないや」

ごめんね?と杖を持つ手を顔の前に立てる
いつかお返ししようと思いながら、その紙を丁寧に折り畳んでポケットへと入れた

「それじゃあぼくはもーいこうかな」

やがて、時計をちらっと見てから公園の出口へと向かう
引き留めなければそのまま街へと歩いていくだろう
47 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 22:05:36.29 ID:/M2tABRG0
>>42>>44
「う〜ん」
気を失うギリギリのレベルで何とか持ちこたえた青年
ぼやけた視界もはっきりして、男の顔が浮かび上がる
'
「ギャー!!!!」
意識がまた遠くなるのをなんとかこらえ、絶叫しながら逃げる
華奢な体付きから想像もできないスピードだ
「い、いったいなんですか!?」
48 :【敏腕瓦版】[sage]:2011/03/28(月) 22:06:12.91 ID:Gze8KHvn0
>>46
どういたしまして

【ありがとうといわれ照れくさそうに返す】
【ノートを閉じてペンをしまう】

いいんですよ、お返しなんて
其れじゃあ私も・・・

【小さく手を振って別の方向へ歩いていく】

/絡みありでした!!
49 :【着火選択】 ちょっと怖いよ!詳しくはwiki[sage]:2011/03/28(月) 22:07:05.68 ID:R5M++N240
>>44
「あらあらぁ、うふふふふ、来て見て驚きとは正にこの事ねぇ」

あんたの考えもシュールだが

いやまあこんな状況では驚かざるを得ないというかその

「いきなり同性同士で特殊プレイとは見せてくれるわねぇ」
「これは良い退屈つぶしになりそうだわぁ」
誤解が腐っているぞ見ず知らずなのに

目的変わってね?
50 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 22:07:49.87 ID:vN7x/xzko
>>45

「……」

【ジャコ、という音とともにリボルバーをずらした。中は空。ぽっかりと穴が五つ、】
【円状に展開されていた。相手の言う通り。見事なまでに弾を入れ忘れている】

「……」

【さて困った。こういう場合はどのようなリアクションをすればいいのだろうか。】
【ものすごい恥ずかしいミスをしてしまった。少女はバカみたいな自分を呪った】
【銃使いが弾丸の装填を忘れるとは何事だ。早速ポケットから弾を取り出し、込めようとするが】

「……?」

【その視線は動き、相手を捕らえる。】
【なんというか…形容するなら“カン”とでもいうものが、彼女の瞳を動かしたのだ。】
【まさに一つ目をリボルバーに入れようとしたまま、女はその手を止めていた】

「……」

「…どうか…したのか…?」

【青年の顔色が悪いような…いや、僅かに表情が引きつっているような…】
【そんなことを考えながら、質問する】
51 :【精界筋肉】 筋肉2011/03/28(月) 22:08:11.73 ID:K4I7PhZr0
/ぐあっ……この時間に上司から呼び出し……すまん、本当にすまん!消える!
筋肉は指をぐっと立てて去っていったって事で頼む!!
52 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣[sage]:2011/03/28(月) 22:10:27.47 ID:JrZTgB2V0
>>43
【その辺をウロウロする相手に気付いたのか】
【缶蹴りに誘おうと、相手に"こっち来い"のジェスチャー】

【缶蹴りとは人数が多いほうが楽しいと聞いたからサ☆】

>>44>>47
「え……!?」

【なにやら、筋肉やらマウスやら叫びながら人工呼吸(?)を始める男】
【そしてそれによって気を取り戻したのか、叫びながら逃げる青年】

【まったく状況が分からず…ヒトデは焦りながらちょっと大きな声で】

「…か…缶蹴り…」

【地面に落ちた缶を指差して一言だけ言った】
53 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/03/28(月) 22:10:32.83 ID:oTDpUr4F0
>>48
/絡みありおつしたぁ!/
54 :【着火選択】 ちょっと怖いよ! 詳しくはwiki[sage]:2011/03/28(月) 22:10:57.41 ID:R5M++N240
>>51
/ぬ、了解
55 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣[sage]:2011/03/28(月) 22:11:19.46 ID:JrZTgB2V0
>>51
/分かりました!お仕事頑張ってくらはい!乙かれさま!
56 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/28(月) 22:16:46.92 ID:gWe3i8yYo
>>50
…やっぱりそうだったか
【弾を入れ忘れていた少女に苦笑を浮かべる…引き攣ったままだが】

【そのまま弾を込めると思っていた少女の手が止まり、こちらに問いかけられる】

ん…いや、何でも無い、ぞ…?
【頭痛は確実に悪化している…が、異世界から来たばかりという少女から貰うわけにもいかないだろう。また警戒させてしまう】
【頭にさり気なく手をやる。言葉がとぎれとぎれになってしまった。少女はこの異変に気づくだろうか】
【思わず痛みで顔を顰める…やはり、血を貰うしか無いのだろうか】
57 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 22:18:34.85 ID:/M2tABRG0
>>51>>52
「一体なんだったんだ…」
嵐のように去って行った男に呆然とする
気のせいかもしれないが、顔色が悪化していた
「そ、そうだ缶蹴り…」
'
忘れかけていた目的を思い出し、缶を拾う
その時>>43に中の人と共に気が付いた
「あなたもどうですかー?缶蹴りー」
58 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/28(月) 22:19:18.75 ID:j/nu5Ld10
忘れてました、いちおつです

「春と言ってもこの時間は冷え込み、ますね――」

『みゃあ』

 夜空の下、赤の瞳を仰ぐ“独り”の女性。
 川をまたぐ長い橋の上、止める白タイツの脚。
 その中央、足元に仔猫が二匹寄ってきている――手元の、シュークリームを狙って。

「……お腹壊すから、駄目。です」

『みゃあー』

 仔猫を淡白な表情で見降ろし、見やる。
 ただし、のぞく目は片方――右目には眼帯をかけている。

「啼いてもダメ。です」

『みゃー……』

 寂しげに仔猫が声をあげるなか、シュークリームを一口ほおばる。
 ――一口。だけ。

 橋の下、水面に移る星が、さながらちりばめられた銀のようだ。
59 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 22:23:28.90 ID:/M2tABRG0
>>51
/書き忘れてた…、お仕事頑張って下さい!
60 :【ナイフ使い】説明不要[sage]:2011/03/28(月) 22:24:23.30 ID:7swfFq+Yo
>>1

月が街を照らす中、青年はその外れのほうにある廃ビル街に来ていた。
理由は簡単である。そこがとても静かだからだ。
すでに人の気配が皆無と言っていい死んだビル達の群れ、生物の気配は殆ど感じさせない。
ある種の滅びを連想させる光景の中、青年は進んでいく。

「あー、クッソ……」

青年は、目付きの悪い目、その視線をを左肩に移した。
包帯が巻かれている。昼間に能力者と交戦したときに出来た傷だった。
今考えても忌々しい。あの時殺しておけばよかったな、と思う。

青年が行き着いたのは、数多あるビルの中でも尤も高いビル、その屋上だ。
夜になっても比較的明るい街と違って、ここにはほとんど明かりがない。
黒い夜空に、大量の星が散りばめられているのがよく見えた。

「……腹減った」

ここに来る前にコンビニで購入した、たくさんの食べ物。
最近夕飯を食べようとするたびにゴタゴタがあり、静かに食べれなかった。
今日こそは静かに食べるべく、わざわざここまで足を運んだ次第である。

とはいえ、この廃ビル街に一切の人の出入りがないかと言われれば嘘になる。
暇つぶしにふらっと現れる人、彼のように静寂を求める人、いろんな人間が静かに交錯する場所なのだ。
61 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 22:25:22.47 ID:vN7x/xzko
>>56

「…」

【ワザとだよ。少女はそう言おうとした。しかし、喉まででかかった言葉はそこで消え、】
【怪訝そうに相手と目を合わせていた。どう考えても何でもなさそうではない】
【ゴトリ、と傍らに銃剣を置き、体ごと相手に向き直る】

「……」

「…顔色が悪い…」

【どうもきつそうだ。加えて言葉も出づらくなっているような気が…】
【ゆがめた顔を下から覗き込むようにして、そう呟いた。角度的に少女の】
【ほっそりした白い首があらわになる。心配そうに(といっても実質表情に変化はないのだが)相手を見つめていた】

/すいません風呂落ちです
62 :【着火選択】 ちょっと怖いよ! 詳しくはwiki[sage]:2011/03/28(月) 22:26:32.84 ID:R5M++N240
>>57
「缶蹴り、うふふふふ、真夜中のファイアマスターと歩いてライターをつけているだけで呼ばれた私にかてるかしらぁ?」

全く持って謎である
大体誇張の上缶蹴りには関係ないことである

そしてそんなことを一人で想像しなんかうまいこと言った感でくすくすと変な笑いをこぼした
63 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣[sage]:2011/03/28(月) 22:27:39.43 ID:JrZTgB2V0
>>49
【何か言っている】
【が、その意味はヒトデにはまったく理解出来ず】

【走り去っていく筋肉ンを手を振って見送った】

>>57
【無表情で青年を見つめるだけ】
【何を考えているのかまったく分からない】
【実際は何も考えてない】

【青年が>>43に向かって喋り掛けた事でようやく缶蹴りをする所だったと思い出す】
【そして>>49の方を向き】

「……缶蹴り」

【無駄に決意的に一言だけ告げたのだった】
64 :【着火選択】 ちょっと怖いよ! 詳しくはwiki[sage]:2011/03/28(月) 22:32:35.03 ID:R5M++N240
>>63

「分かっているわぁ。いくら私でも断るなんて無粋なことはしないわよぉ」

どの辺がいくら私でも なのだ

まあ一応缶蹴りをする意志はつたわったかなと
65 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/28(月) 22:37:06.95 ID:gWe3i8yYo
>>61
んー?あー…
【返事をするのも億劫だ…少女の首が見える】

くそ…ごめん…。
【一瞬でも美味しそうだ、などと思ってしまった自分に自己嫌悪しつつ】
【痛みを堪える為に目を瞑りベンチによそりかかる】

ん…そろ、そろ、宿に、戻った方が…いいんじゃ…ない、か?

【目を閉じたまま、眉を潜め、絞り出すように話しかける】
【頭が痛い…。早くそこらへんの人を襲って血を貰わないと】
【嗚呼…考え方まで乱暴になっている。襲うなんて…。でもいそが、ないと】

【この少女が、これでも帰らないなら…】

/ごゆっくりどうぞ…!
66 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 22:38:18.04 ID:/M2tABRG0
>>62>>63
「負けませんからね…」
参加者も3人に増えテンションが上がっていく
そんな状態で空き缶をセットし、明るい声で言う
「私が最初の鬼をやります!遠慮なく蹴って下さい!」
そう言って空き缶から数歩離れる
67 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣[sage]:2011/03/28(月) 22:41:04.22 ID:JrZTgB2V0
>>64
【相手を見てこくんと頷くと】
【青年の方に向き直った】

>>66
「…うん」

【何故かテンションの上がっている青年に超冷静に了解を告げると…】


【数歩後ろに下がって、ガッ!とセットされた空き缶を問答無用で蹴り付けた】
【が、流石に女の脚力だからか】
【それほど飛ばずにぽすっと地面に落下した】
68 :【着火選択】 ちょっと怖いよ! 詳しくはwiki[sage]:2011/03/28(月) 22:46:48.19 ID:R5M++N240
>>66
「うふふ、じゃあ私は隠れる用意でもぉ」

缶蹴りは蹴ることより隠れる方が楽しいという持論

もとより力もあまりない自分は自重した方が良いかも とか

「って距離短いわぁぁ!冗談でしょう!?」

そしてそんなことを言いながら割と早いなーくらいの早さで走る

木の後ろに
69 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 22:53:58.31 ID:/M2tABRG0
>>67>>68
「くるぞくるぞ…」
缶が蹴られテンションは最高潮に…なるはずだった
'
「…………………………」
全く空き缶が飛ばず、冷めた様子で拾い…
「それっ!」
反対方向に全力で投げ、拾いに行った
/まだまだ参加者募集中です!
70 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣[sage]:2011/03/28(月) 22:57:41.67 ID:JrZTgB2V0
>>68
「…ごめん」

【走る相手にとりあえず謝る】
【顔は無表情だが、どこかぽけーっとした様子だ】

>>69
【まさに不完全燃焼を食らい、缶蹴りの勝ち負け以前に敗北してしまった青年が、反対方向に自力で投げるのを眺めながら】

「頑張れー」

【手を振って走る青年を応援する】
【そして、ハッと思い出したように…】

「…隠れなきゃ」

【やっぱり忘れてたんだねヒトデたん】
【きょろきょろと辺りを見回し、とりあえず噴水の裏にでも隠れるか…と思い立ち】

【"歩いて"噴水へと向かう】
【緊張感が全然無い】
71 :【ナイフ使い】説明不要[sage]:2011/03/28(月) 22:57:52.84 ID:7swfFq+Yo
>>58
/まだいますでしょうか?
72 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 22:59:09.34 ID:bxfaJkKDO
>>65

「……」

【ごめん?…謝られる覚えはなかった。少女は微かに首を傾ける。】
【相手の様子は、さらに悪くなっているようだ。気のせいか今までよりも口調が乱暴になっているような気もする。】
【つらそうに寄りかかるのをじっと見つめる。何か病気だろうか。持病のようなものが…、それともどっかで十字架でも見たか…】

「……宿か…いや…でも…」

【青年をほっといて帰るわけにも行かない。】
【どうするか…病院に連れて行こうにも歩けそうにないし…自分が背負っていくなんて不可能。そう考えた彼女はガサガサと自分の荷物を漁り、】

「……」

「……これ…」

【相手がベンチの背もたれに体重を預けているため、彼女は半分立ち上がり、その顔を見つめた。】
【右手に持っているのは水筒。何もないよりはマシかと思い、相手に差しだそうとした。】
【ちなみに、距離が近いため、ガバッとやろうと思ったら余裕でいける。もっとも…あくまでも仮定の話だが。】


/お待たせしました
73 :【着火選択】 ちょっと怖いよ! 詳しくはwiki[sage]:2011/03/28(月) 23:00:11.68 ID:R5M++N240
>>69
(何してるんだか本当よくわからないわぁ)

うん、物事をそんな判断しちゃだめだぞ

(さすがにここに隠れるのは細身の私でもきついわねぇ)

そんな変な人が隠れているのは木とトイレの壁のスキマ

目立ちにくいといえば目立ちにくい程度に隠れられている
74 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/28(月) 23:01:59.30 ID:j/nu5Ld10
>>71
すみません遅れました、まだいます!
75 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 23:06:00.56 ID:/M2tABRG0
>>70>>73
(手加減しすぎたかな?)
空き缶を片手に、そんな事を思いっきりながら戻り
辺りをキョロキョロしながら空き缶を置く
「あっちが怪しいな…」
そう言いながら>>73へと近づいて行く

76 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/28(月) 23:08:56.28 ID:gWe3i8yYo
>>72
う…あ、ありがと…。

【少女に差し出された水筒を、震える手で受け取り水を飲む】
【そして、飲みながら考える。やはり、勝てない―――】

【水筒から口を離し、少女に返すと、話し始める】

あっ…あのさ!
【声が上擦るが気にせずに続ける】

血ィ…貰ってもいい、か…?

【小さなか細い声で、訊ねる】
【実際は断られても吸わせてもらうしか無いだろう…】

/お帰りなさい!
77 :【ナイフ使い】説明不要[sage]:2011/03/28(月) 23:09:28.86 ID:7swfFq+Yo
>>58

「……猫に話しかけてる」

夕飯を食べる場所を求めてさまよい歩いていた、目付きの悪い青年。
家で食べろよと思うが、外で食べるのが日課なため、いつもこうして歩いて回っているのだ。
右手にはコンビニの袋がぶら下がっている。

「……おい」

どうやら見ていると、猫はシュークリームを食べたいらしい。
でも少女は上げるつもりはないようだ。確かにシュークリームは猫の体にはよくないかもしれない。
啼いている猫を見た青年は、なんとなくそのまま行くのは気が引けたため声をかけてしまった。
78 :【着火選択】 ちょっと怖いよ! 詳しくはwiki[sage]:2011/03/28(月) 23:12:43.05 ID:R5M++N240
>>75
(運命って物は思い通りにならないものねぇ)

(・・・つっかかったわ。)

見つけられかけたことを悔やんでいるわけではない

つっかかった。それだけである。

(えっなにこれ思いの外抜けないわぁ)
79 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1 捕縛手裏剣×1[sage]:2011/03/28(月) 23:20:41.11 ID:JrZTgB2V0
>>75>>78
【そんな様子を噴水の裏から眺めるヒトデ】
【パチャパチャと手を水に付けてみたり】

【お前缶蹴りしてるの?】

【まぁでも流石に味方が狙われているので】

【ジーッと>>75を見つめ、危なくなったら助けに行くつもりだ】

【手元に、捕縛手裏剣を一つ召還して構える】
80 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/28(月) 23:20:47.89 ID:j/nu5Ld10
>>77

「ダメ、です……」

『みゃうー』

 仔猫の目を、赤の瞳が睥睨し。
 咎める口調で猫に言うが、ブーツに前脚をかけ、背伸び。

 人が星に手を伸ばすように、仔猫は独りのシュークリームを狙い、前脚をぐっと差し伸べる。

「……あなた達の前で食べる、私も私。ですけれど……」

「……」

 齧り、咀嚼し、喉を通し。
 数秒後、硬直する――不味かったわけでは決してなかった。
 見た目も、いたって普通のシュークリームが、二口目が訪れることなくぴたりと止まる。

 そこへ、ふいに青年の声がはいる。

「――はい?」

「……」

 月毛色のポニーテールをふわりと靡かせ、声のした方を振り向けば。

(……知らない顔……)

 知り合いにでも声をかけられたものとばかり思っていた。
 しかし、見知らぬ――目つきの悪い顔。

 ただし、怯えることなく、淡白な表情のまま左目で青年をじっと見やる。
81 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 23:21:32.61 ID:bxfaJkKDO
>>76

「……」

【相手から水筒を受け取り、少女はそれを無造作にカバンに放り投げた。】
【上擦ったような、切羽詰まったような声を聞き、彼女は僅かに首を傾ける。】

「……」

【そして自分へと向けられたある頼み。それは彼女を驚かせには十分すぎた。】
【さすがはヴァンパイア…なるほど、血が吸いたいわけか…食事しないと体がきつくなる辺り、】
【人間と似ている…そんなことを考えながら】

「いやだ」

【と一言。いくら何でもそれは無理だ。吸血なんて気味が悪い。彼女は短く断った。】
【こんだけきつそうなら素早くは動けまい。そう考えたが念のため、と、】
【相手に背を向け、ガンブレードを取りに行こうとする。】
82 :【ナイフ使い】説明不要[sage]:2011/03/28(月) 23:25:33.59 ID:7swfFq+Yo
>>80

「いや、んーと……」

猫を見てつい話しかけてしまったが……どうしよう。
買ったものに猫が食べれるようなものはあっただろうか?袋を漁りだす。

あった。紙パックの牛乳だ。
上司に『お前キレやすすぎだ。牛乳のめ』と言われてなんとなく購入したものだった。
猫が食べるものはよくわからないが、牛乳なら飲めるんじゃないか?と思う。

「ねこって牛乳飲めるか……?」

ただ、本当に上げていいものか、自分にはわからない。
だから、目の前にいる少女に飲めるかどうか訊いてみた。
もし飲めないと言われたならば、おでんのちくわでもあげればいい。元は魚だし。
83 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/28(月) 23:27:51.16 ID:/M2tABRG0
>>78>>79
(まさかトイレには隠れてないよな…)
そんな事を考えながら無意識に近づいて行き…
'
「あっ…」
木と壁に挟まっていた相手を見つけ固まる
「………」
一瞬のち青年は空き缶に向かってダッシュする
84 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/28(月) 23:31:24.43 ID:gWe3i8yYo
>>81
そう、か…そうだよな…
【何度となく繰り返したやり取りだし、気持ち悪いと思われるのは当然だ。でも、やっぱり、悲しい】

折角、仲良くなれる、と…思ったんだけどなぁ…。

【続く言葉は、涙声。しかしその声とは裏腹に素早く、動く】

【少女の背中に飛びかかり抱きつく。成功したならば少女の首筋に牙を立てて血を吸い始める】
【痛みを制御する余裕も無い青年。吸われたならば鋭い痛みが一瞬、その後ぞくり、とした感覚に襲うわれるだろう】
85 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/28(月) 23:33:01.21 ID:j/nu5Ld10
>>82

 妙に迷っているような青年。
 昨日、通り魔と交戦があったばかりで、少しだけピリピリとした空気を醸す――弱いが。

 しかしそれは杞憂に終わったようで。
 青年が紙パックの牛乳を取り出し、独りに問う。
 ほんの少し考えてから、口を開いて言う。

「……飲める、かもしれません」

 右手にシュークリームを持ったまま、青年の傍へ寄り。
 牛乳を取ろうとする。

 同時に、ジャケットの懐から、何か、街灯に煌めくものを取り出す――。
 それは、自動販売機で売っている、市販のミネラルウォーターであった。
 既に、半分以上飲まれているようだった。
86 :【ナイフ使い】説明不要[sage]:2011/03/28(月) 23:39:54.73 ID:7swfFq+Yo
>>85

「んじゃ、これあげ――――」

女性が、懐に手を伸ばした。一瞬の思考、何か武器を取り出すんじゃないかと警戒するが……。
女性の手にあったのはペットボトルの水。
警戒しすぎるのも職業病だな……、と内心でため息を付いた。

「これ、やれよ」

別に牛乳なんて好きじゃないし、いまさらながら上司に従うのは嫌だ。
ならば猫にあげたほうが有効的だし丁度いいじゃないか。

「……で、なんで水を取り出した?」

おとなしく、女性に牛乳を渡し、水を取り出した理由を尋ねる。
どうやら飲みかけのようだが……いまいち意味が分からない。
87 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/28(月) 23:45:18.51 ID:bxfaJkKDO
>>84

「……」

【相手の声を背中で聞いた。少々悪いことをしたかな、とも思ったが、】
【血を吸われるのはなあ…他のことなら喜んで力になるのだが。彼女は微妙に罪悪を覚えながら、】
【ガンブレードに手を伸ばした。が…】

「─────っ!!」

【ガシッと抱きつかれる感触。全く油断していたため、避けることなど不可能だった。】
【次に襲いくるのはチクリ、とした痛み。牙が刺さったな…少女は思考した。位置的にこれは…】

「……やめ─────」

【吸血─────間違いない。すぐさま銃剣の柄を握ろうとしたが】
【それは微かに指先でなでるだけで終わる。ダラリ、と腕が垂れ下がった。】

「……ん…く……」

【覚醒剤でも打ち込まれたかのような、なかなかの感覚に、少女は短い吐息の後、全身の力を抜かした。】
【抵抗することもできず、青年にもたれ掛かるようになる。しかも、彼女はそう言った感覚に慣れていないらしく、】
【他人よりもより敏感に、より強烈に、相手の吸血による感覚の影響を受けていたのだ。】
88 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sage]:2011/03/28(月) 23:52:42.84 ID:JrZTgB2V0
>>83
「…あ」

【空き缶へとダッシュする青年】
【恐らく見つけたのだろう…とすれば】

「よっ…」

【噴水の裏から出る】
【そして青年と同じように空き缶へとダッシュしながら】

【慣れた様子で手首を回し、褐色の手裏剣を青年に投げる】
【手加減しているので、当たってもいつもの半分かそれ以下しか捕縛しないだろうが、それでも空き缶を先に蹴るには十分な時間稼ぎだ】
89 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/28(月) 23:53:18.10 ID:j/nu5Ld10
>>86

「――? どうか。しましたか?」

 警戒した青年を不思議に思い、訝しげに訊ねる。
 能力を使って攻撃でもされると、一瞬でも感じ、それが気の所為だと理解して、すぐに安心する。

「……そう。ですか、いただきますね」

 青年から紙パックを受け取り、口をあける。
 同時進行で、ペットボトルをあけ――、牛乳をその中に注ぎ、蓋をし。
 妙に不格好なバーマンのように、ペットボトルをステアする。

 水を取り出した時、それが分からなかった青年の問いに、独りは答えた。

「……よくは、分かりません。けれど、知り合いがやっていた――のです」

「仔猫に、人の牛乳をあげる時は水かお湯で薄めないと駄目。らしいですから」

 妙にテンポの悪い丁寧語をぽつりぽつりとこぼしていく。
 そろそろ、混ざったころか、という時に。

「……手を。出してください」

『みゃぅ』

 独りは青年に請う。
 ペットボトルに興味を示した仔猫二匹は、独りと青年の間で、そわそわしている。
90 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/28(月) 23:57:31.78 ID:gWe3i8yYo
>>87
・・
【至上の時、という風に血を吸っていたが、満たされていく内理性も戻ってくる訳で】

【がばり、と顔を上げると傷口を塞ぐのも忘れベンチの隅の隅まで移動する】
【ああ―――やってしまった…】

【このまま逃げても良かった…というより逃げるべきなのだろうが…住処はここな訳だし】

…ごめん

【バツが悪そうにぽつり、と呟く】
【その姿はとても19とは思えない程子供じみていて…ああ、許してもらえないだろうなぁ、などと考えていた】
91 :【ナイフ使い】説明不要[sage]:2011/03/29(火) 00:02:17.71 ID:PUKUU4UHo
>>89

「いんや、別になんでもない。ただ、最近は物騒だから少し警戒しただけだ」

今思うとペットボトルごときに警戒してなんだか恥ずかしくなってきた。
なんだか警戒するのが損に思えてきたため、馬鹿らしくなって警戒するのをやめる。

青年は、水と牛乳を混ぜ、振り始めたのを見て目を白黒させた。
不味そうだな、と思いながら何やってんだろうとじっと女性を見ている。

「へェ、そうなのか……」

動物と関わるような人生は生きていなかったため、初めて知った。
おそらく今後使うことのない知識だろうが、なんとなく覚えた。
まあ、例え使わなくても憶えておいて損はないだろう。

「お、おう」

両手を器のようにして出す。
92 :【幻想神殺】@wiki[sage sage]:2011/03/29(火) 00:07:14.92 ID:MX98MT5o0
【とある公園】
【ベンチには学ランを着たツンツン頭の高校生が腰掛けている】

「・・・・・・そろそろヤベェかもな」

【真っ黒な髪と瞳を持つその男は、複雑な表情で呟いた】

「どうやったら億単位の金返せるってんだよ・・・・クソっ、あの詐欺師め。」

【怒気を含んだ言葉を紡いだ後、夜空を仰いだ】
93 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 00:09:55.02 ID:nUAyrREk0
>>91

「……」

 何となく、独りは理解した。
 そして、安心させようとして、言う。

「大丈夫。ですよ――私。今、血が足りてません。から」

 どこかずれてはいるが。
 独りなりに、“私は体調が万全ではないので戦闘する気はありません”という意思表示なのだろう。
 それが青年に伝わるだろうか。

「――それとも、ペットボトルで喧嘩。しますか? 私、弱い――ですけれど」

 そして、冗談を交えての、飽くまでも“安心させようとしての”言葉をこぼす。
 残念ながら、表情が淡白で、冗談の様には決して見えないという点である。

「……その知り合いから聞いたのは、脂肪やカルシウムが濃くて、猫のお腹にあわない。そうです」

「詳しくは忘れ――ましたけれど」

『みゃー』

 説明に補足を交え、ペットボトルのふたを開け。
 青年の手――器に注ごうとする。

 拒みもしなければ、ただちに仔猫がその手によって舐め始めることだろう。
 舌のざらざらとした感覚が2つ感じられるはずである。
94 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 00:10:09.73 ID:c4qQeNGDO
>>90

「……」

【相手がベンチの隅に移動したので、少女はうっかかる対象を失い、】
【そのままドサッと仰向けに倒れた。意識はあるが、腰を抜かしたらしく、体の自由がきかない。ぐったりとし、四肢は適当な感じに投げ出されていた。】

「……」

「……これで…“あいこ”…かな…」

【初めて青年とあったときに、彼女は威嚇するように剣を突きつけた。】
【それを思いだし、怒る気力が失せたのだ。瞳を動かし、】
【子供のように小さくなる相手を見つめる。風が吹き、】
【彼女の銀色の髪を乱した。それを直そうともしない。というか直せない。】

「……」

「……味は?」

【ふと、気になったので尋ねる。自分の血液がおいしいのかどうか、】
【純粋に気になった。】
95 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/29(火) 00:18:09.83 ID:tDCUHIGB0
/着火選択さん居ます?
96 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 00:19:35.41 ID:5Cx75PsSo
>>94
【何言われるのかな…撃たれるかな…そんな事を考えていれば、ドサリ、という音】

あっ…わ、悪い…
【支えになっていたのも忘れていた…】
【少女が倒れているが、どうすればいいか分からず、そのまま座ったまま小さくなっていると】

あいこ・・?

【…怒られないし銃も撃たれない不思議に思っていれば、少女の口から不思議な言葉が発せられる…】
【青年には何の事か分かっていなかった】

お、美味しかったよ…凄く…
【味を聞かれたので、素直な感想を相手に伝える】
【しかしなんだか気恥ずかしくなり、顔を仄かに赤くしながら頭を掻く】
【若い女性の血は特に美味しい…そんな事は当然言える訳もなかった】
97 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 00:21:12.28 ID:PUKUU4UHo
>>93

「……はぁ? なんじゃそりゃ。貧血?」

残念ながら脳みそが残念な出来の青年には伝わらなかったらしい。
なんでここで貧血アピール?と頭を悩ませる。

「ペットボトルで喧嘩して強かったら逆にすげェよ」

女性からは殺意や戦意などが感じられなかったため、冗談だとわかる。
流石に、ペットボトルを武器にして戦うというのは滑稽すぎた。

「ふぅん……、ま、元は人間が飲むように調整されてっからな」

他の動物の口に合わない、というのもしょうがないのかもしれない。
そう考えると、人間は割と何でも食べるから出来のいい動物なのだろうか?

「……うおっ」

薄められた牛乳の冷たさに思わず声を上げた。
そして、猫がその牛乳に舌を伸ばす様子を見て、僅かに警戒しながら睨みつけていたが、それもすぐに辞める。
青年は人間を殺すことには一切の躊躇をしないが、動物を殺すというのには少しながらのためらいがある。
そんな人間であるため、猫が牛乳を舐める様はなんとなく心が安らいだ。表情が、微妙に柔らかくなる。
98 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 00:30:25.94 ID:nUAyrREk0
>>97

「……貧血。ですよ? 闘う気力。湧きません、から……」

 きっと、初めからそういっていればよかったことであるのに。
 それどころか、おかしなことを言いましたかと言わんばかりの、訝しげかつ不可思議な表情をして見せる。
 眼帯を隠す前髪もふわりと揺らし、なんと首も幽かにかしげて見せる。

「……弘法は筆を選ばす。と言います」

 ぴっ、と、ペットボトルの口を向け。
 予告ホームラン――ならぬ、予告打撃、とでもいうのだろうか。
 冗談のペースが、ほんの少し早いようである、付いてこられるだろうか。

 そして、その場で白いタイツに包まれた脚を折り、しゃがむ。
 呼吸二つ分ほど間をおいてから、独りは口を開く。

「……猫の舌って。ざらざら、してませんか?」

 青年の和らぐ表情をうかがう様にして、訊ねる。
 両手、その指で仔猫の頭を撫でながら。
99 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 00:30:50.34 ID:c4qQeNGDO
>>96

「……最初会ったとき…剣突きつけたでしょ…それのこと…」

【“あいこ”の意味を説明する少女。その言葉はどこかダルそうで、瞳はトロンとしていた。】
【しかし…吸血があんなに気持ちがいいものとは思わなかった。少女は先程のぞくりとする感覚を思い出す。】

「……」

「…美味しかったか…それなら良かった」

【そしてゆっくりと目をつむる。】
100 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 00:34:26.57 ID:5Cx75PsSo
>>99
あ、ああ…あの事か・・
【少女に指摘され、ようやく合点がいく】
【あの事を気にしていたんて・・義理堅いな…などと感想を抱いているが】

っ…おい、大丈夫か!?
【目を瞑る少女に慌てて駆け寄る】

【血を吸いすぎたのだろうか…死んだらどうしよう】
【そんな考えが、頭をよぎる】
101 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/29(火) 00:34:34.55 ID:tDCUHIGB0
/手蔓藻蔓さん、着火選択さんがどうやら落ちてしまわれたようです…
/凍結にするか、無かったことにするかはあなたにおまかせします
/すいませんでした…
102 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 00:36:33.03 ID:PUKUU4UHo
>>98

「……ああ、なるほど。安心しろ、俺もお前が手を出さない限りは手を出さない」

ようやく女性の言いたかったことを理解し、納得する。
青年が戦うときは仕事と自己防衛の時だけである。
稀に、ムカついたからという理由で戦うこともあるが、そんなことは余り無い。

「いや、いくらプロでもそれじゃあムリだろ……」

そもそもペットボトルは武器の枠に入っていない。
弘法筆を選ばず、だとしてもそれが選択肢の外にあったら問題外としか言えない。
すこし呆れ顔で女性を見る。

「……だな。それにすげーちいせェ」

触れただけで、殺してしまいそうなほどに小さかった。
人間でも案外簡単に殺せるというのに、こんなに小さいと間違えて殺してしまいそうだ。
そう考えると、こうやって勝手に寄ってくる分にはいいが自分から触りに行こうとは思えなかった。
103 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 00:36:33.15 ID:5Cx75PsSo
>>99
/あと、ロールに関係ありませんが『ランカーズ』の登録、しておきました
/どこか至らない点があったら指摘して下さい
104 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sage]:2011/03/29(火) 00:38:13.87 ID:bcMFyYWN0
>>101
/う、う〜む、複数人ロールを凍結にすると、もしかしたら置きレス化になってしまうかもしれないので…
/凍結にしますか………絡みありがとうございました
105 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/29(火) 00:45:35.22 ID:tDCUHIGB0
>>104
/凍結ですね、分かりました
/絡みありがとうございます
106 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 00:49:04.75 ID:nUAyrREk0
>>102

「……なら、安心。です。多分」

「私は、あなたを襲う理由はあり、ません――実は仇だったとかなら、話は別、になりますけれど」

 相変わらずも、淡白な表情で、淡々とぽつりぽつりと言葉をこぼしていく。
 この調子で、ムカつかれなければいいのだが。

「……無理、ですか」

 じい、と、青年の顔をうかがいながら、静かに訊ねる。
 何もたくらんでいなさそうな、無垢な目を向けながら。

 青年が、何を考えているかは、決して分からなかった。
 ただ、心の奥では、この人はきっといい人なのだろう、と思っていた。

「実際に触れてみないと、分からないこと。たくさんあります」

 つん、つん、と、仔猫の頭を軽く押し。

「私は初め、あなたを通り魔と、一瞬でも思って、ました――けれど」

 再び青年を見てから更につづけた。

「……実際話してみると、意外といい人。でした」

 と。

 ――意外と、は余計なひと言だったかもしれないが。
107 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 00:59:46.91 ID:PUKUU4UHo
>>106

「仇、ねェ……可能性がないわけじゃないな、うん」

職業上、もしかしたら彼女に関係のある人間を殺しているかもしれない。
ただ、青年は殺す人間のことなんて殆ど知らない。仕事で殺せと言われるから殺すだけ。
だから、彼女と関連のある人間を殺していたとして、それを覚えていないから意味が無い。

「絶対に……とは言わねェけど、ペットボトルが武器ってのは聞いたことないな」

そんなふざけた奴がいたらぶん殴ってやりたい。
そう思いながら、目付きの悪い目で相手に視線を返す。

……なんだかこの女は苦手だ、と何となく思った。
目が、自分とは違いすぎると、そう思ったからだ。相手の目を見ていると、どんどん自分が汚れた存在に思えてくる。
それは間違っていないのだが、それを突きつけられると逸らしたくなるもので、青年は目線を逸らした。

(……簡単に言ってくれるな。触れるのがどんだけ難しいことか)

殺すのは簡単だけど、触れるのは恐ろしい。
あまりナニカとしっかり向き合ってこなかった自分には、それはとても恐ろしいことだ。

「はは、そりゃひでェな……。ふぅん、いい人ねェ……あんま言われたことないな」

もう少しで、手に注がれた牛乳は無くなりそうだ。
軽く笑いながら、しかしいい人と言われて内心では動揺している。
108 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 01:11:29.70 ID:nUAyrREk0
>>107

「……ないの、ですか?」

 少しばかりの、不安な表情を浮かべ、独りは訊ねる。
 涙の所為か、紅い瞳は仄かな光に煌めき、宝石――さながらスピネルのようであった。

 そして、独りは、尤も、青年の職業を知らず。
 訊ねたところで、きっと答えられたものではないのであるが。

「……凍らせたり、例えば水を一気に気体にして爆発させれば。可能性は十分、にありますよ」

 淡白な表情は、言葉をこぼしていく。
 青年の、悪い目つきに怯むこともなく。

 それでいて、どこか口調は柔らかく。
 こんなことを話す機会がめったにないからなのか、話していて楽しいのかは定かではないが。

「……ん、どうか、しましたか?」

 不意に、視線がそらされてしまう。
 それを訝しく思ったのか、不思議な表情をして見せ、訊ねた。

「――ただの。直感。ですから、ほとんど自信はない――のですけれど」

 ジャケットから、ウェットティッシュを取り出し、一枚剥いで、青年に差し出す。
 “使う?”そんなしぐさとともに。

「牛乳に惹かれたのか、それとも――仔猫はあなたに惹かれた、のかもしれませんし、ね?」

 この時、優しく表情を崩し、笑って見せた。
109 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 01:24:59.08 ID:5Cx75PsSo
>>99
/すみません、凍結ということでよろしいでしょうか…?
/2時まで返信が無ければ、凍結させていただきますね
110 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 01:25:53.06 ID:PUKUU4UHo
>>108

「あー、いや、多分ない。いや、絶対無い」

ここで問い詰められて困る。職業はバレたくなかったし、聞かれても憶えてない。
憶えてないことは答えられない。だからないと断言した。
やっぱり、この目はなんとなく苦手である。

「……まあ、工夫すれば武器になるな。火炎瓶にもできるし」

相手の言葉に同意し、頷く。
もし空のペットボトルで戦えというのなら素手の方がましだ。
凍ったペットボトルならまぁ……しょぼい鈍器程度にはなるだろう。

「別になんでもない。気にすんな」

目を逸らしたことを言及されると困るから、そう言った。
聞かれてもなんと答えればいいか、青年にはわからない。

「なるほど、直感ね……。言っとくが、俺はそんなにいい人じゃねェ」

自分のことをいい人などとは思ったことないし、そんなことはありえない。だから直感は外れだ。
いい人が殺し屋などするものか。そう思いながらウェットティッシュを受け取り、手を拭き取る。

「腹減ってたみたいだし、牛乳だろ、多分」

動物なんてそんなもんだ、と言いながら目を丸くした。
つい先程までずっと無表情だったため、笑った表情を見て少しだけドキリとしてしまった。
てっきり、笑うことのない鉄面皮だと思っていたのだ。
111 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/03/29(火) 01:27:33.88 ID:n6uLmMTD0
>>92
/kjちゃん・・・まだいますか?/
112 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/29(火) 01:31:05.80 ID:7nCGRxYI0
「ーーー……I'll say good bye to Love ♪」
「No one ever cared If I should live or die♪」
「Time and time again the chance for Love♪」

「ーーーー♪」

愛にさよならを言おう、私が死ぬも生きるも、誰も気にかけやしない
私の傍を恋のきっかけが、幾度無く通り過ぎて行った
リチャードカーペンターズとジョンベティーズ作曲の、今や一つの伝説たる曲
ラブバラードに初めてファズギターを取り入れた、斬新さに
ーーー……好評を残した一曲『愛にさよならを』

「ーーー……I'll say Goodbye to Love♪」

ロックンロールと融和させた其の発想は驚くべき事と評価が為される
白髪にタンクトップ姿に腰に上着を巻く軽備な姿の女性
力強いロックに向いた女性の低音は空響き、歌い手の女性

「……良い風」

暖かい息、歌い終え、紡ぎきる一糸はプツリと溶け切られ余韻に浸り瞼を静かに閉じる
海岸の岩礁の上、そんな感想を述べ

「潮が満ちて帰れない……ーーー」

岩礁の下、辺りは海面に包まれて居た、どうしてそうなった
113 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 01:37:50.92 ID:nUAyrREk0
>>110

「……そう。ですよね――いい人ですもんね?」

 その瞳は、無垢だった。
 ただ、何も知らないだけではあるが。

「ええ――工夫も、機転を利かせるのも大切、です」

「仔猫へ牛乳を与える時も、例えば、そう。能力を使う時とか、ですね」

 何となく。
 青年との会話が弾み、楽しそうに言葉を紡いでいく。
 表情こそ淡白ではあるが、声が楽しそうなのである。

「そう。ですか――なら、気にしないことに、しますね」

 視線を、仔猫へと向ける。
 ――怒らせていなければいいけれど、心の奥ではそんなことを仄かに思いながら。
 牛乳を飲み終わる仔猫の耳を、むにむにと摘んでいる。

「どう、でしょうね? 自分をいい人という、いい人を見たことがないので、分かりませんけれど」

「仔猫が牛乳を飲むとき、あなたはやむを得なかったとはいえ、手を汚す必要があり――ました」

「少なくとも、仔猫にとっては、いい人――『にゃう』痛っ……」

 耳を摘んでいたのを気に食わなかったのか、摘んでいた指を仔猫にひっ掻かれてしまう。
 そして、すぐに――その場、二人から駆けて逃げてしまう。

「――少なくとも、私よりは、いい人、に思われてますよ、きっと」

 月明かりに煌めく糸をはりながら、傷を舐め、言う。
 そして、ふと青年の反応――ドキリとしたことに気が付き、訝しげにうかがう。

「――ん?」
114 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 01:46:35.97 ID:PufklYp/0
「あぁいい気分だ」

男は空を飛んでいた
足に小さな翼があるだけでその他はジーパンにジャケットとシンプル格好で

「ただ・・・煙草が燃えるのが早いな」

それほど速度は出していないがやはり普段よりも早い

「さぁて何か見つかるといいな」

独り言をつぶやくと煙草を携帯灰皿に入れ空を飛び回った
115 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 01:50:36.75 ID:PUKUU4UHo
>>113

「……いい人じゃねェけど、ない筈だ」

殺した人間のことをいちいち覚えているような人間ではないため、本当かどうかはわらからないが……
覚えていないのだから、嘘ではない。

「俺はバカだからそう言うのは苦手だな……」

工夫云々より突撃して攻撃するのが青年の常である。
おかげでこの前は大怪我を負ったが、まだ懲りていないらしい。

「……能力を使うとき、ねェ。俺は無能力者だから関係ねェけど」

言葉からして、女性は能力者なのだろうか。
まあ、物騒な世の中ではあるし、能力も持っていない女性がこんな時間に出歩くのは危ない。
少なくとも自己防衛の術は持っている、と思う。話しているとどこか抜けているような気もするが。

「ま、手は汚れても洗えばいいし。……っと、大丈夫か?」

引っ掻かれたのを見て一応尋ねて見る。
しかし猫に引っかかれた程度だ、大丈夫だろう。自分なんて昼間に日本刀で斬りかかられた。

「そうかァ? そりゃ多分ないと思うぜ」

確かに女性は無表情で少し無愛想と言われればそうかも知れないが、普通に良い人だと青年は思う。
対して自分はどうだ?比べることがまず間違いと言ってもいいだろう。

「……あー、いや、あれだ。なんとなく笑うと思ってなかったから」

咄嗟に嘘を付くのは苦手なため、正直に言う。
116 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 02:05:32.65 ID:nUAyrREk0
>>115

「――なら、私は勝手にそう思うこと、にしますよ」

 屈んだ足をのばし、立ち上がり、言う。
 随分と勝手であるが。
 独りなりの正直な気持ちなのである。

「正直に突っ走るのは悪いことじゃない、ですけれど――考えれば、仔猫にそのまま牛乳を与えなくて済む、のです」

 飽くまでも、牛乳ではもしかしたらたまたまそうであっただけ、かもしれないが。
 なぞらえて、独りは青年に言うのだった。

 決して咎めるというのではなく。
 世間話の、本の一環として。

「……能力、ないのですか……――その方がいいのかも、しれませんよ?」

「生まれながら武器を持ってくる怖さと、それを知らずにいること、どちらが幸せ、なのかって、時々思うのですよ」

 自分では、自分が能力者、とは言いはしなかったが。
 ため息交じりのその喋り方は、きっと生まれながら能力を授かってしまった能力者――なのかもしれない。

「――仔猫にとっては、それがきっと、嬉しかった、でしょう……多分、ですけれど、言ってましたよ、ありがとう、って」

「傷は、舐めていれば治り、ますよ――それに、帰れば消毒液も、あります」

 日本刀で切られたことは、知る由もなく。
 ほんの少しだけ崩れた表情を向けて言うのだった。

「――思いのほか、今夜は楽しいみたい、ですから……私も、笑い、ますよ、楽しければ」

 満面の、というには程遠かったが、その表情は素直だった。


「さ、て――仔猫も行ってしまったので。今日はお休みなさい、ですね」

「楽しかったですよ、では――また会うことがあれば、いずれ」

 橋の上、星の元、青年に背を向け、歩き始める。
 呼びとめることがなければ、対岸につき、独りは帰路に就くことだろう。
117 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 02:14:57.51 ID:PUKUU4UHo
>>116

「……勝手に思うのは自由だし何も言わねェ」

洗脳できる能力者でもあるまいし、他の人間の思考などどう仕様も無い。
『いい人』と思われるのは少しむず痒い感覚ではあったが、悪いものではなかった。

「考えたって与える奴だっているさ」

そういう人が、きっと本当のいい人だろう。自分は何も考えていないだけなのだ。
ただ、上司の言いなりになるのが癪だったからあげただけ。結局のところ自分本位だ。

                                       ソッチ
「……俺は、能力者じゃなくて良かったとつくづく思うね。俺は『能力者』には行きたくない」

表面上では仲良くしても、その根本では結局のところ信用など出来るはずがない。
幼い頃に植えつけられた価値観というのは、そう簡単に変わるものではないからだ。

「ま、バイキンが入らないように気を付けろよ?」

一度、消毒をしなかったら大変なことになったのを思い出す。
なんとか綺麗に治ったがあのまま放置すれば見るも無残なことになっていただろう。

「……人間だし、そりゃそうか」

女性の言葉に頷いた。



「おう、夜道には気を付けろよ。危ないからな」

女が去るのを見届けると、青年もコンビニの袋を持ち上げて歩き出す。
いい加減お腹も空いたし、さっさと飯にありつくために景色のよい場所を探しに歩き出した。

/からみおつでした!
118 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 02:26:05.34 ID:nUAyrREk0
>>117

「ええ。そう、しますよ」

 柔らかな表情を作り、ぽつりと言い。
 どこか淡白な表情は崩れていた。

「――そう、ですよね……けれど、あなたは多分。これからはそのまま牛乳をあげない、はずですよ?」

 それから、悪戯っぽい表情を向けて、囁く。
 どこから、この自信はきて、どうして断言できるのだろうか。
 ――ただ、思考が短絡的なのかもしれない。

「そう。ですね――私も……――」

 それから、青年の言葉を肯定するように。
 そして、小さく小さくつぶやくのだった。
 “――捨てたいですよ、能力”、と――青年には、聞こえただろうか。

 訊ね返したとしても、沈黙を続けることだろう。

「心配、してくれる、のですか? ――ふふっ」

 言葉には出さないものの。
 その表情は“やっぱり、いい人なのですね”と言わんばかりに語るのだった。


「――世の中、捨てたものではない、なんて、ね……」

 レンガ敷きの道を、ブーツのソールが叩き。
 女性の姿は夜道へと消えていく。

 食べかけのシュークリームと、空のペットボトルを手にして。


絡み乙でした、楽しかったです
119 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 04:39:14.09 ID:nUAyrREk0
        シロ
 夜更けに、皎に染まった月毛色のポニーテールを靡かせ。
 かすかな明かりに煌めく、真朱の眼光。
 ただし、のぞいているのは片方、右目には眼帯をかけている。

「――……」

 街灯の灯る元、“独り”の女性が、食べかけのシュークリームとにらめっこをしていた。
 レンガ敷きの道の上にぽつりと建つ様子は、寝静まった街に相応い、かすかに寂しげ。

 そして、一齧り――だけしたシュークリームに口を付けないまま、街灯に寄り掛かる。
 春とはいえ、この時間ではまだまだ寒い。

 ジャケットの襟に口元を隠し、ぼんやりと近くの風景を眺める。
120 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。詳細wiki[sage]:2011/03/29(火) 05:18:55.97 ID:5NWMWlqvo
【……とある飛行場、お世辞にも多くの一般客をのせて飛ぶような場所でなく。寂れているが相応しい場所】
【その飛行場に一つのオンボロプレーンが降り立つ、錆びた外装に眼を凝らせば、そこには祖国を意味する国旗が描かれている】

「にいちゃん、ここでいいのか?」
【そのプレーンには如何にも運び屋といった風情のファンキー中年と、薄い空色の髪をだらしなく伸ばした男が乗っているのが遠目からわかる】
【声を放ったのは中年の方、男の方はただ頷くと、プレーンから降りる準備をしていた】

「へ、最後まで無愛想だね…ま、いいやまた『祖国』で稼ぎたくなったら俺を呼びな?」
【男がプレーンから降り、雑草の生えたアスファルトに立つと、同時にプレーンは飛び出した】
【その飛び立つ際に巻き起こる風が男の羽織るコートを靡かせる】
【男のいでたちはよれた黒いコート……男はそのプレーンを見送ると】
【コートのポケットからタバコを一本取り出し火をつけた】


【飛行機雲が浮かび上がる……そうか雨が近いな…】
【男はそんなことを思いながらタバコをふかしていた】

(何でも街)
121 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。詳細wiki[sage]:2011/03/29(火) 05:19:17.18 ID:5NWMWlqvo
>>119
(今平気ですか?)
122 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 05:50:42.92 ID:nUAyrREk0
>>121
遅れました
います
123 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/29(火) 06:03:21.80 ID:5NWMWlqvo
>>122
(了解です)

>>119
【寝静まった町を歩くは彼女だけではない、古びた黒いコート】
【ちゃんと手入れしていれば美しい空色を描くであろうだらしなく伸びた髪】
【無精髭を伸ばした、如何にも歴戦の傭兵が、女性の向こう側からやってくる】
【肩に巨大な血を固めたような色合いをした槍を携え右手で支える】
【左手はタバコを銜え、朝焼けにニコチンの混じった煙を吐き出す】

【男は、女性に近づいているようだ…が?】
124 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 06:19:56.25 ID:nUAyrREk0
>>123

 レンガ敷きをたたいて歩く足音。
 襟に隠した口元をあげ、音の先を見る。

 赤の眼光の先には、男が居り――歩いてきている。
 右手には得物。

(――槍……?)

 穂の大きな得物を捉え。
 緊張する。

 寄りかかる街頭から離れ、レンガの道に佇み――正面を睥睨する。

「――どちら様? でしょうか?」

 それから。凛とした声で言葉をぽつりと訊ねた。
125 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/29(火) 06:31:52.74 ID:5NWMWlqvo
>>124
【女性は、光が消えそうで消えない街頭から離れる】
【それは自分の歩く理由が減ったとして認識し、立ち止まる】
【男は左手を口元から放し、口内に残る煙を天に向って吐き出す】
【それは、青と白の混じる光の中で有耶無耶になり……空気に交じっていく】
【目当ての女性はというと、自分と煉瓦を数個隔てた位置に舞うように立っていた】

――ガス!!
【男は、目の前の女性が自分に引かないと見るや否や】
【右手に携えた槍を下を見ずに、煉瓦の隙間に突き刺す】
【勢いのある音とは裏腹に、煉瓦が砕けた様子は無い……きっかり突き刺したのだ】
【そして槍から右手を放し、コートの懐へ手を伸ばす…もし、コレがその手の映画ならば黒き弾丸が相手を貫いているだろう】
【しかし出てきたのは携帯灰皿、それをもって、左手の火の消えない毒物を包み消す】
【そこで初めて男は、口を開いた】

お嬢さん………ここらへんで、いい飯屋無いかな…
味はそこそこでもいい、人がいなさそうで場所で構わない……
【道案内……それだけを無機質に問うた】
126 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 06:47:14.57 ID:nUAyrREk0
>>125

「――……」

 瞼を細め、赤の瞳が相手の動きを捉え観察する。
 格好、得物、行動。
 自らとの距離――、分からない能力――、相手の戦法――。

「――」

 警戒で緊張し、張り詰める空気の中、煉瓦に突き刺さる槍。
 それから、懐へ伸びる手。
 背中を、嫌な汗が冷やし――。

 男は、問う。

「……。」

 決して、油断はせずに。
 瞳で男を睥睨したそのままで。

「――この時間で空いてるなら、この道をまっすぐ行った先に、一件」

「古めかしい店がある……ので、そこに行ってみると、良いと思いますよ」

 道をあける様にしてブーツのソールを鳴らし、道の脇へ寄る。
 ――ひいては、得物から逃げる様に。
127 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/29(火) 06:59:17.42 ID:5NWMWlqvo
>>126
【男は握った携帯灰皿を再び胸ポケットにしまう】
【……なるほど、決して度胸が据わってるわけではないと判断した】
【この女性は未知なる自分に対してやたらと警戒をしているに過ぎない】
【一見怯えていないようだが……恐れてはいる…】
【……安心しろといいたい所だが…自分にそんな甲斐性は無い】
【彼女と一戦交える暇も無いしな、さっさと道を聞いて帰るか…】

そうか……すまないな……礼は……あまり出来ないが………
【そういって今度はコートの両手を突っ込み脇ポケットを探る……耳を澄ませばジャラジャラという金銀の硬貨がぶつかる音がする】
【その音から出てくるものは察せるだろう……しかし相手が逃げる様な動きをしたのはすぐに気づいた】
【男はすばやく、握れる分のソレをポケットから抜き取り、おそらく前方左側にいる女性に左腕を差し出した】

………そうだ、聞き忘れていた、その店ではこういった金は使えるか……異国の金なんだが…
【それは見るものが見れば【祖国】を意味する、金銀銅の硬貨……相手に譲渡するという名目でもあるため、手を出すように顎で語る】
128 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 07:12:48.23 ID:nUAyrREk0
>>127

(――金属音……榴弾? 銃弾? ――もっと、小さい……)

(硬貨……?)

 警戒が、独りを緊張させ。
 独り自信を張り詰めさせたが――どうやらそれは杞憂だったようで。
 男は、左腕を差し出し、顎で合図する。

「……?」

 おずおずと、手を差し出し。
 効果を掌に乗せ、硬貨を見つめる。

 ただし、それが【祖国】とはすぐに分からず。
 ただどこの国のものだろうかと思考を巡らせた。
 東の大陸の某国、北の海の某国、西の孤島の某国、南のサンゴ礁の某国。

 ただし、言えることは一つ。
 様々な世界の能力者の集まるこの世界では、ひとまず硬貨はひとくくり、であるということ。

「――使えたと、思います」

「もし、口にするなら……海鮮料理か、まだ肌寒いので、シチューが良い。と思います」

 結局、不器用に警戒したまま。
 男に店を紹介していた。
129 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 07:14:14.30 ID:nUAyrREk0
>>128
勝手に硬化使えることにしてしまった……たぶん設定ならば問題ないと思います
130 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/29(火) 07:23:15.32 ID:5NWMWlqvo
>>128
………そうか。ならいい。
【男は、女性に握ったその拳を差し出す……女性特有の柔らかい掌に重々しくもソレでいて心が弾む音がする】
【それはこの世界では数百円クラスのチップであり、なかなか豪勢だ】
【………よし、まずは飯を食ってそこからここで仕事を探そう……】
【行く店がそれを扱っているかどうかはわからないが……行く価値はある】
【自分はこの戦場に始めてくるのだ、情報は欲しい】

………ああ、そうだな。シチューはいいぞ。栄養が無駄なく摂れる…
本当かは知らないが…嫌いではない。むしろ好きといっても過言ではないからな…
【好物かどうかはわからないが、発言を聞くにそういったメニューがあるのは嬉しい様で】
【そこで、若干の笑みを浮かべた…が、それは女性に対してではなく思いをはせる食事への物だ】

―ズゴ……
じゃあな、嬢さん。
【槍を引き抜き、また肩に背負う…引き抜いた後も…煉瓦を傷つけることは無かった】
【男は………朝焼けの霧に消えていった……】



(からみ乙でした!)
131 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/29(火) 07:23:45.76 ID:5NWMWlqvo
>>129
(なに、単に会話のネタだから構わないよ)
132 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 07:35:43.23 ID:nUAyrREk0
>>130-131

「――? あの」

 “この硬貨が使えるのか”男が問うから、ただそれに答えようとしただけで。
 チップのつもりがなかったために、わざわざそれを返そうとしてしまうが。
 すぐに男がシチューの話を話し始める。

「……シチュー。ですか」

「ええ、雪国でなくても、冬は重宝するもの。です」

 笑顔になった男を見ながら。
 ぽつりと感想をこぼした。

「……ええ――では」

 こつ、とソールを鳴らし一歩後ろに下がり、男の言葉にうなずき。
 消えてゆく男の背を見送った。

 ――結局、硬貨を貰ってしまった。

「……硬貨を集めてる知り合いもいない……どうしたものかしら、ね――」

 一つ、ため息をつき、張り詰めた空気を解く。
 独りもそろそろ、空腹感を覚えるころ――食事時も緊張はしたくはなく、男が消えて言った方向とは真逆へと足を運ぶのであった。


おつでした
133 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 09:32:41.05 ID:c4qQeNGDO
/うわあああああすいませぬ…
/【霧血喀命】さんいらっしゃいますか?
134 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 09:34:33.92 ID:5Cx75PsSo
>>133
/おお、よかった。いますよー
135 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 09:45:02.28 ID:c4qQeNGDO
>>100

「……」

【ぼんやりと、少女は夢を見ているような気持ちになった。】
【相手の声にうっすらと目を開ける。その動作すらダルそうで、】
【パラパラ、とコートのポケットから弾丸がこぼれても知らん顔である。】

「………大丈…夫」

「……」

「……ねむい…」

【相手の紅の瞳を見つめながら、】
【小さな声でそう呟いた。異常に眠たいのだ。】
【理由は定かではないがおそらく、吸血により、一時的な貧血のような症状になっているのだろう。】
【その証拠に、少女の顔はいつもよりも蒼白で、血色が悪いような気がした。】


/寝落ちすいませんでした…
/それからランカーズへの登録ありがとうございます。とても助かります!
136 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/29(火) 09:50:52.41 ID:nUAyrREk0
「っ、今日も……ここまで来ると、さすがに、呪われてるのか疑いたく――っ!?」

 繁華街路地裏が騒がしいのは、通り魔がまたしても捕まったらしい。
 そして、その路地裏から離れて、倉庫街。
 物陰に潜むのは、肩をおさえてうずくまる“独り”の女性。

 ――今日は、左肩を打たれてしまったようだ。

「……痣になったら、っ……三代は、祟ってやるわ……」

 赤い瞳が涙でゆがみ。
 掻きあげる髪は月毛色。
 掻きあげた右手には、眼帯を持ち。

「……早く騒ぎ、収まれば良いけれど――」

 騒ぎのする方向へ耳を傾け。
 物陰の奥へと逃げやる。


短い間になりそうですがよろしければ
137 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 09:54:35.47 ID:5Cx75PsSo
>>135

眠いのか…
【安心しかけたが少女の顔色が芳しくない】
【このまま寝かせておく訳にはいかないだろう】
【となれば…】

え、と…ごめん…

【とぎまぎとしながらも少女を抱き上げようとする】
【所謂お姫様抱っこという奴だ、勿論青年は今までこんな経験をした事が無かった】

宿の場所…分かるか…?
【そして、抱き上げる事が出来ても出来なくても、宿の場所を少女に訊ねる】

/いえいえ、大丈夫です
/どういたしまして!
138 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 10:14:08.73 ID:c4qQeNGDO
>>137

「!」

【ふわっと、体が浮く感覚。少女は僅かに首を傾げた。おかしい。夢にしてはやけにリアルだ。】
【そして見上げると、そこには青年。】

「……」

「こら……やめろ……恥ずかしい」

【そしてジタバタと暴れ、強引にふりほどき、地面に足を下ろした。】
【フラフラとしながら、ベンチに転がしていたガンブレードをとる。軽量化に特化しているため、】
【少女でも扱える重さのはずなのだが、それでもえらく重たく感じた。なんとか鞘を被せる。】

「……」

「……あっち」

【指さした場所には、西洋風の大きなホテルがある。まあそれなりに高級そうな場所で、】
【まだ点々と窓から明かりがこぼれていた。】

「……」

「……来るか?」

【歩きだそうとするがふと、足を止め、】
【振り返り、青年に問いかてみる。】
139 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 10:23:06.73 ID:5Cx75PsSo
>>138

あ、ごめん...
【少女は手を振りほどいて剣銃を取りにいってしまった。やっぱり嫌なものなのか…】
【反省しつつも少女の後ろ姿を心配そうに見つめ】

なんだか凄そうな所だな...
【少女が指差した先のホテルを見て若干の感動を覚える】

【一体、いくら貰ったんだ…】

あー…嫌じゃない、なら。
【来るか?と聞かれ控えめに答える】
【本当はこの少女がまだ心配で溜まらないため是が非でも付いていきたい所だが…また嫌がられるかもしれないし】
【断られればこっそり霧化しながら付いていこう…なんて考える気弱な青年だった】
140 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 10:34:34.45 ID:c4qQeNGDO
>>139

「……」

【おそらくは肯定の意味であろう沈黙の後、彼女は歩き出した。】
【ズルズルと武器を引きずる辺り、なかなか疲れているらしい。】
【やがて、目的の場所に着き、自動ドアがウィーン、と開く。中に入ってみると柔らかい照明が降り注いだ。】

「……」

【そう言えば…ヴァンパイアは光を嫌うと聞いたことあるが大丈夫だろうか…珍しく相手を心配しながらエレベーターに乗り、】
【22階、そこで止まり、て目的の部屋の前に歩いていく。】

「……ここ。」

【少女はドアの前を指さした。ガチャリ、と開け、中に入る。】
【青年も入ったなら、そこには備え付けられたベッドですやすやと気持ちよさそうに眠る彼女の友人が】
【目にはいるだろう。】
141 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 10:51:32.15 ID:5Cx75PsSo
>>140

【少女から帰ってきた答えは、無言…】
【恐らく肯定の意味だと思われるが…付いていって拒絶されたら悲しいなあ…】

【そんな事を考えながらゆっくりと、段々速く、最終的には少女の隣に並び気遣うようにしながらホテルまで歩く】

っ…と
【中に入れば、鋭い証明に照らされ、思わず目を細める】

【照明程度なら常人よりも眩しく感じられる程度なのでさして影響は無かった…眩しい事は眩しいが】

【エレベーターに乗り22階へ。本当にいくら貰ったんだ…】
【そんな事を考えながら、少女と部屋に入る】

【そこにいたのは以前出会った少女の一人。気持ち良さそうに寝ている】

【そう言えば布団の感触なんて随分と感じて無いな…そんな事をふと考えるが】

【身体と洋服は結構汚れている。…明るい所だと殊更目立つため少し恥ずかしい】
【そんな訳で、青年は立ったまま少女の様子を伺う】

顔色が悪いが…大丈夫か?
【さっきまで一緒にいた銀髪の少女に改めて訊ねる】
【寝れば何とかなるかもしれないが…やはり心配だ】
142 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/29(火) 10:58:28.12 ID:fTIdqY66o
・・・zzz

【黒いコートを羽織り、山高帽を被った青年が、公園のベンチに座って】
【熟睡している、陽気にあてられて眠ってしまったのだろう】

【なんだかとても安らかそうな寝顔である】
143 :【擬装琥珀】@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 11:04:10.91 ID:wTa4uRJW0
>>142
「ちょっとこんなところで寝るなんて…何を考えているんだろう?」
「面白いことやってみよう」

【手には近くの自動販売機で買ってきたコーラがある】
【そしてその口の中に流し込もうとする】

「おきてくださーい」
「ここで寝ると危ないですよー」

【そう忠告しておく】
144 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/29(火) 11:14:22.55 ID:fTIdqY66o
>>143
・・・zごがぼぼ!?

【安らかそうに寝ていると、口に入ってくるシュワシュワとした感覚と】
【水攻めされているような苦しさに眼を覚まし、ごろごろとベンチから転がり落ちて相手から離れようとする】
145 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 11:14:23.70 ID:c4qQeNGDO
>>141

「……大丈夫…」

【やがてドサッとソファーに座り、疲れを吐き出すようにため息をついた。】
【それから何を思ったのか、鞘に収めたままガンブレードを握り、その手が動いた瞬間】


【ドオォォオン!!!】


【すごい音がした。弾丸は放たれていない。空砲である。】
【その音を聞いて、飛び起きるのは眠っていた少女、何事かと銀色の髪の持ち主を見ていた。】

『もお〜…双葉、銃声で起こさないでって行ってるでしょ!!…あれ?…なんか顔色が悪いよ…?』

「……」

【友人の問いかけを受けて、彼女は思考した。】
【血を吸われた、なんていったらどうなるだろうか。きっと無駄に警戒し、それどころか青年に何か得体の知れない“怯え”のような感情を持つかも知れない。】
【それは避けたかった。何よりも青年が不憫でならない。血を無理やり吸われたことは腹が立っているが、前にも言った通り、“あいこ”である。】

『どうしたの?…大丈夫…?』

「……」

【そこで、彼女は呟いた。】

「……転んだ。」

『は、はあ?…』

「……転んだんだ。転んで頭を撃った。」

「……それで、この人に送ってもらった。」

【少女はガンブレードの先端で青年を指さした。そこで初めて、裸眼の少女は相手に気づく。今まで背を向けていたため、気づけなかったのだ。】
【ヒョイ、と振り返ると、一瞬思い出すような顔になり、それからパア、っと明るくなった。】

『あ!!…えーっと…吸血鬼さんですよね?…わあ!…また会えるなんてうれしいです!』

『私覚えてますか?神野です。神野一葉、ほら、この前森で会った…』

【実にうれしそうに、再会を喜ぶその友人の後ろで、】
【銀髪の少女は青年に視線を送っていた。「転んだことにしといてくれ」と言った意味を含んでいるが、伝わるだろうか。】
146 :【擬装琥珀】@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 11:19:08.93 ID:wTa4uRJW0
>>144
「大丈夫か?」

【相手が転がり落ちたのを見てそう言う】
【自分が元凶だろーがということは気にしない】

「あ、ごめんちょっとしたいたずらだって」

【そう伝える】
【喧嘩になるのは避けたかったからだ】
147 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/29(火) 11:26:45.88 ID:fTIdqY66o
>>146
なに考えて、ゲホッ、ゲホォッ

【気管に入ったのか、苦しそうに咳き込みつつ】
【睨みつけるように相手の顔を見ると】

・・・ゲホッ

【前に追いかけられて、何故かサーチ&デストロイされかけたのを覚えている】
【+寝起きで機嫌が悪いことが重なり、嫌な奴に遭ったみたいな顔をしながらなにも喋らず咳き込む】
148 :【擬装琥珀】@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 11:32:01.39 ID:wTa4uRJW0
>>147
「第二人格が迷惑なことやった人だね」
「ごめんなさい」

【相手の顔を見てあの時のと思い謝る】

「まあ大丈夫?」
「大丈夫じゃないなら背中を思いっきり叩いてあげるけど?」

【後ろに回り込もうとしている】
149 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 11:34:18.03 ID:5Cx75PsSo
>>145

…!?
【少女がソファーに座ったかと思えばいきなり大音量の銃声が鳴り響く】

【その音でだろう、眠っていた少女が飛び起きる。日常的なやり取りなのだろうか…大分驚く】

【やはり、相当親密な仲なのだろう…銀髪の少女の顔色が悪いのを察知し、気遣っているようだ】

…!
【黙ってやり取りを聞いているが…転んだ…?庇ってくれたのだろうか…?】
【若干の戸惑いを頭の中に浮かべていれば、叩き起こされた少女がこちらを向く】

ああ、勿論覚えてるよ…。俺も会えて嬉しい
【嬉しそうにする少女にこちらも笑顔で応える…が、視界の端で銀髪の少女の視線を捉える】

【何となく言いたい事は伝わってくるが…そう言う訳にはいかないだろう、と青年は考えた】

【銀髪の少女はプライドが高い…というかクールだ。転んで頭を打ったなんて言いたくないだろう…】
【それに、後から大事になったら大変だ。本当の事を伝えた方がいいだろう…頭を下げる】

…ごめん。あの子の調子が悪いのは俺の所為なんだ

【申し訳なさそうに、告げる。血を吸った、とまで言ったほうが良かった気がするが…青年にそこまでの度胸は無かった】
150 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/29(火) 11:34:48.91 ID:7nCGRxYI0
「Would you know my name If I saw you in Heaven♪」
「Would it be the same If I saw you in Heaven♪」
「I must be strong and carry on♪」
「'Cause I know I don't belong here in Heaven……ーーー♪」

ミュージシャンは愛すべき人の為ならば、其れを糧に美しい詞を作り出すと言われる
此は一つの歌詞、エリッククラプトン手掛ける、息子の死を慈しみ悲しみ
彼自身の息子が他界した時、彼が自暴自棄になり掛けてたと思われるも
此の歌は其の悲しみを乗り越えた……ーーー強い歌
《Tears in Heaven》

「……ーーー'Cause I know I don't belong to Heaven♪」

私は天国にいるべきで無いと分かっているから
其の詞が綴られて此の曲は締まる、此の歌を歌うのは白髪の女
彼女は父親でも無いが、其れに感情移入する様に、虚無の様な顔を空に向け、息を付く

「ーーーー……愛、ね」

幾多の歌を綴りに綴っても、其の全ては分からない
151 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/29(火) 11:43:16.03 ID:fTIdqY66o
>>148
・・・はぁ、ゲホッ

【相手がなんか良く分からないが謝ったのを見て】
【もう襲ってきそうに無いと、少し安心する】

いらん・・・やめろ・・・ゲホッ

【しかし、不機嫌なのは変らず、後ろに回りこませまいと】
【咳き込みながらベンチに座る】
152 :【擬装琥珀】@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 11:53:36.29 ID:wTa4uRJW0
>>151
「ところでさ…なんで不機嫌なんだ?」

【それを聞く】
【わかっているのだが相手の反応が目当てだ】

「おまえ、何かの組織に入っているのか?」

【もし、敵対する組織だったらいけないので聞いておく】
153 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/29(火) 12:00:24.03 ID:fTIdqY66o
>>152
・・・いきなり起こされたら
・・・誰だって不機嫌になるだろ

【眠い・・・】

【と相手に言いながら、眠そうに項垂れている】
【まだまだ寝たり無い様子である】

何でお前に教えなくちゃいけないんだ・・・

【そして、そんな問いに教える義理なんてない】
【というかのような答えを返す】
154 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 12:02:19.99 ID:jI3Y0qiko
>>149

『はい?…あなたのせい…?』

「あー…いや…私がぶつかったんだ」

【余計なことを…と少女は煩わしそうに顔を動かした。根はいい人なんだなあ…なんて同時に思うが】
【吸血のことを言ってない辺りまだごまかしが聞く。少女はそう思考した後に呟いた】

『ぶつかった…ってまた!?…双葉って意外とドジだよねえ…』

「……笑うな」

『で…傷は?』

「……」

【しまった…傷なんかないぞ…いや、あるにはあるのだが…場所が違う。】
【頭ではなく首筋。しかもぽっかりと二つ…これを見られたらいくら何でも嘘がばれる】
【吸血鬼と会っていて首筋に牙の後―――――吸血を気付けないはずがない】

「……えーっと…治った…」

『は、はあ?…そんなにきつそうなのに?…いいから見せてごらん、ほら』

「……い、いや大丈夫。…治ったから…」

【なぜか頭ではなく首筋をかくまいながら、少女は治療道具片手に近づいてくる友人を】
【片手を差し出して拒む。】

「それより…神野…飲み物…。」

『飲み物…?ここにあるけど?』

「あ……それじゃなくて……あの…自販機で買ってきて…このホテルの外の…」

『え?…何でそんなところまで……ちょっと双葉、今日なんか様子が…』

「……い、いいから……早く…」

『…う、うん…分かった…』

【どうもおかしいな、と思いながら裸眼の少女はドアから出て行った。】
【それを見てから、やれやれ、とソファーに寝転がる】

「……」

【それから彼女はヒョイ、と顔を上げ、相手を見つめる。】
【一言、「転んだってことでいいから」と呟いた後、再び全体重をソファーに預けてから】
【ゆっくりと瞼を下ろす。このまま何も無いなら、やがて、すうすう、という寝息が聞こえてくるだろう】
155 :【擬装琥珀】@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 12:05:40.48 ID:wTa4uRJW0
>>153
「眠たそうだね…」
「自分ももうそろそろ戻るとするよ」

【そういって立ち去ろうとする】

「じゃあねー」

【そういいながら立ち去ろうとするが…?】
156 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/29(火) 12:15:15.31 ID:fTIdqY66o
>>155
・・・

【特に返事は返さず、そのままじっとしている】
【もし相手が、そのままどこかへ行ってしまうのならば】
【青年は、また眠りにつき始めるだろう】
157 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 12:17:02.98 ID:5Cx75PsSo
>>154

【顔を上げる。銀髪の少女はまだ誤摩化そうとしてくれているようだ】

【暫く二人のやり取りが続くが無理があるのではないだろうか...そんな事を思っていたが】
【裸眼の少女は戸惑った様子ではあったが外に飲み物を買いにいった】

【転んだって事でいいから...少女が言う】
【本当にそれでいいのだろうか...反論しようと口を開きかけるが】
【少女は瞼を閉じる...そのまま寝かせてあげようか、と思ったが一つ忘れていた】

【傷口を塞いでいない】

【おずおずと少女に近寄る】

悪いんだけどさ…傷口見せてくれ
【眠ろうとしている少女にぎこちなく話しかける】
【吸血の流れでやるから恥ずかしくないのに...青年の頬は若干赤くなっていた】

【これから何をやるか...少女に察しがつくだろうか】

【こっそりやった方が良かったのかもしれないが…起きられたらそちらの方が気まずいしなにより後ろめたい】
158 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 12:24:02.38 ID:jI3Y0qiko
>>157

「……傷口?」

【牙の痕のことか。少女はゆっくりと起き上がる。どの変だったか…】
【首元をさする。小さな痛みを感じた。】

「……ここ。」

【ふわりと銀髪をどかし、顔を傾けて首を相手に近づける。メガネの奥に瞳は】
【相手の表情を観察しており、なんでいきなり赤くなっているのか…なんてことを考えていた】
【いや、それ以前に、どうして今更傷口を見せろなんていうのだろうか。】
【少女はまさか相手が傷口をふさぐなんて思わない。さてどうなるか…】

「……」

【相手の真意を掴みかねたまま、彼女は青年の行動を待った】
159 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 12:31:51.56 ID:5Cx75PsSo
>>158
【少女が傷口を見せる。やはり血が滲んでいるしあのままでは痛むだろう】

【大きく深呼吸。意を決すると、しゃがんで首筋に顔を近づける】

じっとしててくれ...
【小さな声でぼそりと呟く。この距離ならば充分に聞こえるだろう】

【そして】
【素早く傷口をひと舐めする。これで、傷口は塞がるだろう...暫く熱を帯びるかもしれないが】

【そのままぴょこんと飛び退き後ろを向くと顔を手で覆う...嗚呼、恥ずかしい...顔は耳まで真っ赤になっていた】
【そしてその状況で、やはり怒られるだろうか...などと考えながら少女の反応を待つ】
160 :【擬装琥珀】@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 12:40:40.69 ID:wTa4uRJW0
>>156
「じゃあねー」

【そこから立ち去った】
/絡み乙でしたー
/おくれてすみませんでした
161 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(群馬県)[sage]:2011/03/29(火) 12:44:05.37 ID:qKMzEyp6o
>>101
>>104
>>105
/ぎゃー…無断での落ちすいません。どうしましょうか?
162 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/29(火) 12:44:40.70 ID:fTIdqY66o
>>160
/いえいえ
絡み乙
163 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 12:46:58.50 ID:jI3Y0qiko
>>159

「……」

【どうせ動くつもりはなかった。彼女はこくりと頷く。そしてメガネを一度だけ掛けなおし】
【対応を待つ。相手の息遣いが聞こえるくらい近かったので、柄にもなく緊張した】
【何する気だ…まさかもう一回吸血なんていわないだろうな…そんなことが脳裏をよぎったが】

「!!」

【ヒヤッとした感覚が首筋を伝わり、彼女は驚いたように一度体を震わした】
【??、脳内には大量のクエスチョンマークがひしめき合っている】
【やがて、飛びのいた相手を訝しげに見つめながら、ある一つに変化に気がついた】

「……」

【そう。傷口が熱い。それだけでなく、痛みが引いている。】
【彼女はその場を手で触った。あまり痛くなく、ほとんど血をにじんでいない】
【なるほどそういうわけか。ようやく彼女は状況を理解した。頭の中の?マークが霧のように霧散して消える】

「……」

「おい、吸血鬼」

【ピシャリ、とそう言い放つ。手持ち無沙汰にガンブレードを触り、リボルバーを回転させた】
【カラカラカラ、という音が響く。そして彼女は適当なところにそれを立てかけ、】





「…―――――――ありがと」





【と一言。】
【それからまた横になる。】
164 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 12:58:26.50 ID:5Cx75PsSo
>>163
【赤くなった顔を隠したまましゃがみ込んでいれば、少女から鋭い声が飛び、びくり、と身体を震わす】

【直後に聞こえてくるのは、からから、という音。やっぱり撃たれるんだろうか...怖いけれどその場から動かない】


...!!

【少女から発せられた言葉は、意外な一言】
【思わず、少女の方へと振り向く】

【少女は、ソファーに横になっていた】

【こんなとき、なんて言えばいいんだろう...気まずそうに俯く】
【無事に眠りについたら、帰ろう...そんな事を思いながら、ちらりと少女を見やる】
165 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 13:08:35.62 ID:jI3Y0qiko
>>164

「……」

【こういう状況は彼女もあまり得意ではないようで、】
【毛布のようにコートにうずくまりながら、メガネを外した。そばのテーブルにそれをコトリ、と置く】
【一瞬にしてぼやける視界は、なんとも言えない安心感を与え、少女は寝返りをうった】

「……」

「…もし…また血が吸いたくなったら…」

【聞こえるか聞こえないかぐらいの小さな声でそう言った】
【少女も青年に負けず劣らず気まずいようで、相手と目を合わせようとしない】
【青年に吸血される瞬間を思い出した。いや、正確に言うならその前、困ったような彼の顔を思い出していた】

「……その…今度はちゃんと前もって言ってくれ…」

「……そしたら…」

「…いくらでも吸わせてやる……私の血液でいいなら…」

【その後、「おやすみ」―――――その言葉の後、】
【彼女は言葉を紡がない。変わりに静かな息遣いが、部屋の中を支配した】
166 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 13:17:31.32 ID:q/bXkURdo
だだっ広い芝公園


「―――…ふぅ」

その真ん中に、ジャージを着た少女が、天を仰いで寝転んでいる
髪は黒く長く、肌はやや白い
空は透き通るような青さで、雲一つ無い


「気持ちいいわ…」


大の字に寝転ぶ少女はとても気持ち良さそうだが――散らばった髪や行動がやや目立つ


/なんでもぼしゅー
167 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 13:18:13.22 ID:5Cx75PsSo
>>165
/すみません、遅れます…
168 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 13:18:33.66 ID:jI3Y0qiko
>>167
/了解です
169 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/29(火) 13:45:08.93 ID:5Cx75PsSo
>>165

【暫く俯いたままそこに立っていたのだが】

【やがて、少女が小さな声を発する】
【これも吸血鬼である恩恵なのだろうか、聴覚には若干の自信があった】

...!
【少女の言葉はまたも意外なものであった】
【無言のまま驚いて少女の方を向くが少女は既に目を瞑り眠りにつこうとしていた】

...ありがとう
【言葉へのお返しはたった一言で】
【目を閉じている少女ににこりと笑顔を見せ、】
【ドアに向かって歩く途中寝息を立てる少女の頭をぽん、と優しく撫でる】

【そのまま青年は、ホテルを後にした】

/絡みあり乙でした!最後に遅くなって申し訳ない
170 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 13:49:46.83 ID:c4qQeNGDO
>>169
/乙でしたああああ!!
/ありがとうございました!
171 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 14:03:06.32 ID:n6uLmMTD0
>>166
/まだいますかっと/
172 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 14:06:51.26 ID:q/bXkURdo
>>171
いますよ。
173 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 14:15:11.44 ID:n6uLmMTD0
>>166

「今日もれんしゅーれんしゅー!」

その公園に、一人の子供が大きな声をあげて侵入してくる
子供は赤く短い髪を揺らし、ローブをはためかせ走る
どうやら日課の魔法練習でもしにきたらしい。まぁ練習と言っても出鱈目に火球を空へ放つことなのだが
今日は快晴、寒くもなく過ごす上で大変適度な温かさで絶好の練習日と言うわけだ

「あ、あれ?
 こんなとこでねてる人がいる・・・」

故に、少女を見つけた子供は迷惑にならない程度に振っていた杖をぴたりと止め
まるで触れてはいけないものに触れるかのようにゆっくりと近づいていくのだった
174 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 14:25:21.62 ID:q/bXkURdo
>>173
―――うつらうつらとしている意識に、突然大きな声が叩きつけられた
やかましい、子どもは嫌いだ―――と、小さく呟き

クールスネーク
「氷炎蛇」

手のひらから超低温の焔を生み出し、それを蛇の形へと変化させる
炎蛇は芝を凍りつかせながら少年へ這って近づいていく
空気中の大気をも氷結させるため、白い霧を纏っている


少女は目を瞑ってしまった
175 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 14:33:18.62 ID:n6uLmMTD0
>>174

「ひっ!あ、わわわわわわ!いふりーとえなじー!」

地を這う氷炎の蛇、それに驚いたのか短く悲鳴をあげると即座に対応する
それは少女が生み出したのと同じ、しかしこちらは炎の蛇
轟と威嚇した蛇はそのまま氷炎蛇へと向かう。どうやら相殺させるつもりのようだ

「あぁーもうなんなのさぁ!」

残念、寝ることは叶わないかもしれない
常に全開、子供は年らしく騒ぎ声も非常に大きい
176 :【装填痺迅】[sage]:2011/03/29(火) 14:40:21.54 ID:3Pc6niUoo

春の気配を全体に纏った大気の中、降り注ぐ黄金色の光線は平等に降り注いでいた
先程この国へ入国手続きを済ませ、町へ繰り出した彼は気持ち良さそうに瞳を瞑る。

「……むぅーーーーん」  あまりの気持ちよさに挙げたのは間抜けた声

簡単に身体を伸ばした後に、瞳を開けて眼鏡越しに写ったのは平和な街だった──とても平和な
一本の通り道、商店街と言うのだろうか、様々な年代の人が歩き、声を上げ、多重奏を紡ぐ。

目線を下げれば、赤煉瓦の道を猫が走り回っていた……車は入れないから安全なのだろう

「いやー、一体今度は何処に行けとヒヤヒヤしていましたが平和そうな所でよかった、よかった。
暗い眼をした子供が道端に座っていないし、銃を見せびらかす人もいないし──平和だぁ。」

彼は喧騒の中、小さく喜びを噛み締めながらきょろきょろと視線を周囲に向け歩いていた。
誰に命令されたのでもなく、アンダンテ──まさにゆっくりと歩くような速さで、足を進めていた。


少し長めの黄土色のスーツのズボンの裾が紅茶色の革靴に上に乗っていた。
白いワイシャツの上の、黄土色の上着が体が前へ動くと共に軽く揺れていた。
無造作に馬の尻尾の様に束ねられた彼の赤色の髪は…風に撫でられ踊っていた。
177 :【邪炎黒姫】2011/03/29(火) 14:56:47.99 ID:q/bXkURdo
>>175
氷炎蛇は、炎によって作られた蛇に怯み――すすっと後退した
まるで、主たる邪炎黒姫に助けを求めるかのように…

「――…はぁ」

少女はため息をつくと、ゆっくり立ち上がり――氷炎蛇の頭を容赦なく踏み潰した
弱者に用は無いと言わんばかりに…

「五月蝿い…」
「だから餓鬼は嫌いなんだよ…」

びくんと身体を震わせ息絶えた蛇を尻目に、少女は公園から出ようと歩き出した
その背中は隙だらけたが―――一応の警戒はしている。そのためか、ぱんぱんとジャージについた芝を落とした時、僅かに黒炎が漏れ出した
178 :【絶対座標】自身の所有物や触れた無機物を特定の座標に固定する。2011/03/29(火) 15:04:34.07 ID:tb4CdjvDO
>>176
彼と同じ場所にいる銀の髪を靡かせながら少々狼狽している少女。

「ここ、どこですか……?」

所謂迷子である。
と言っても目的などは無くたださ迷っているだけなのだが。

更に魔法使いのような格好をしているため人の視線を一心に受けることとなり

「あう、……こんな格好するんじゃなかったです…」
顔を赤らめている。
本来は地味な格好をしているが服が無かったためにこんな格好をしていた
179 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 15:06:56.05 ID:n6uLmMTD0
>>177

「自分で作ったのに自分でこわしてる・・・」

がしゃん、と踏みつぶされた氷炎蛇に子供は信じられないものを見るかのように少女を見つめる
息絶えた蛇とは真逆に、時間を迎えた子供の蛇はその場から消えた

うるさい、と言われた子供は一瞬身を竦ませるとしばらく考え
やがて思いついた、と言わんばかりに柏手を打つと無言で後に続こうとする

「・・・・・・・・・・・・」

つまりうるさくなければ良いのだろうと言うことか
悪意等はまったくない、ただ一風変わった炎使いに子供は興味が隠せない
180 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 15:12:36.73 ID:q/bXkURdo
>>179
「………」

ついてくる。
なんだこのがきんちょは…何故自分についてくるのだろうか…
自殺志願者にしても、さすがに若過ぎるよな…などと考えつつ、少女はどんどん歩いていく

「………」

少年は完全に無視。
向かう先は港の――廃業した造船所だ
もしこのままついて来たならば、少年と少女は海風薫る静かな工場へ到着するだろう
181 :【装填痺迅】[sage]:2011/03/29(火) 15:17:28.86 ID:3Pc6niUoo
>>178

騒がしいほど……だがそれほど嫌になれない喧騒の中で、彼はとある声を聞いた
それは、場には僅かに似合わない羞恥色に不安を混ぜた声で──彼はふと足を止めた

「…はい、おさえなさいよ私。…考えなさい、これまでの失敗の原因はなんだったか、うん。」

距離的には、ほんの僅か5m程の距離、少女から見て前方斜め左ほど
水晶体を通り、網膜に焼きつき、視神経を通り脳内に写ったのは少女が一人
月光を編みこんだような髪に小柄な体……保護欲を誘う雰囲気だが──魔法使い?彼は思った

「ただでさえ、目立ってはいけないと、言われているのにあんな子供に関わったら終わりですよね」

彼の脳内で言葉が響く…関わってはいけないと、気のせいか視界に緊急事態を示すライトが点滅し
首を振ったのは、脳とは裏腹に動き出そうと命令する心を払うため、……上官の声の記憶が鼓膜を叩く


──さらば、少女。達者に暮らしてください、そう小さく呟き……彼は再び前を向いて歩き出した

/気が付くのに…遅れました……ごめんなさい
182 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 15:21:52.93 ID:n6uLmMTD0
>>180

「うわぁ・・・」

やがてたどり着いた元工場。潮の匂いがツンと鼻を刺激し、涼しく穏やかな風が顔をなぞる
その感覚に少しばかりのかゆさを感じて、子供は人差し指でぽりぽりと頬を掻いた

「ひみつきちみたい」

ここだけ別世界から隔離されたかのような静けさの工場に子供はそう呟く
この年ならば実に魅力的な言葉となるのが秘密基地。自分と少女以外に
誰もいないこの場所は子供の心を激しく揺さぶったのである
183 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 15:22:24.26 ID:PUKUU4UHo
子供たちがボール遊びをしている公園、そのベンチに目付きの悪い青年が座っていた。
視線でボールを追いながら、溜息をつく。
別にロリコンだとかそういったわけでなく、ただ単に暇だった。

「チッ、不景気だな……」

結構前までは一日二件とか依頼が入ってくるのが普通だった。
それが今はどうだろう。こうして暇を持て余している。
『殺し屋』が暇というのはいいことなのだろうが、こちらは商売上がったりだ。

「ったくよォー……このままだとマジで首じゃねェか」

ある程度の貯金はあるものの、仕事が無いのは本当に笑えない状況だ。
そこら辺の人間をテキトーに殺したからと言って、金をもらえるわけではないし、かといってそれ以外のことは苦手である。
どうせならもっと別の才能が欲しかった、とつくづく思った。
184 :【絶対座標】自身の所有物や触れた無機物を特定の座標に固定する。2011/03/29(火) 15:28:08.05 ID:tb4CdjvDO
>>181
「……もう、帰りたいです。でも何処に行けばいいのかな?」

相変わらず羞恥心により顔を赤らめ、焦燥感により突き動かされる少女。

「……電車のなかでお財布盗られちゃったし、あぅぅ、どうしよう。わたし無一文」

この事実は焦燥感を加速させる。
そんな中一人の人物が目に入り勇気を振り絞ってそちらの方向へと駆け抜ける。

「あの〜すいませーん」

お金を借りる。そんな算段であった。
185 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 15:28:18.66 ID:q/bXkURdo
>>182
まだついてくるのか―――しかしここなら人目を気にせず能力を使える
少女は両手から一気に炎を噴出させ、一対の龍頭を造形する
少女の身体ほどもある二つの龍頭は、かたや600℃の高温、かたや-100℃の低温である

そして少年へと振り返り

「で、何。わたしに何か用かしら?」
「わたしきみみたいな餓鬼がだいっきらいだから、いますぐ消しちゃいたいんだけど」

腕から黒炎の龍を従えた少女は、少年の顔を睨みつけながら、苛立ちを隠しきれない声でこう言った
龍頭は少年に襲いかかれるのを今か今かと待ち構えている
186 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 15:37:49.70 ID:bcMFyYWN0
>>183
【子供達の笑い声が響く明るい公園】
【これぞ春を匂わせる公園に】

【場違いなほど暗い雰囲気を纏った男…男?否、ネガティブの塊が一人入ってきた】

【男は、左手に『ランカーズNo.166』と描かれたリストバンドをつけており】
【いつもなら隠すそのリストバンドを、今はそんな事なんて関係ないとばかりに心の迷宮に迷い込んでいた】
【さらに背中に身の丈ほどもある大きなピコピコハンマーを担いでいる】
【そのピコハンが、この男は能力者だと辺りに言い触らしていた】

「クッ…何故……何故ピコハンなんだっ…俺は何でピコハンの才能なんだっ……」

【ブツブツと何か呟いている】
【そう、彼も自分の才能を好んでいない人間なのだ】

【男はその雰囲気を纏ったまま、青年の前を通り過ぎようとする】
187 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 15:38:27.62 ID:n6uLmMTD0
>>185

「え、えええと・・・」

現れた一対の龍頭、に動揺を隠すどころか前面に押し出しす子供
まさに命の危機であるため、非常に声は頼りなく小さい

「だ、だって・・・お、おねーさんが炎のまほう使いだから・・・
 ぼくはじゅんすいに気になったんだもん」

何か嫌われることでもしたのだろうかとしゅん、として目線は地面へ
杖を両腕で抱きかかえたままか細い声で言った
同系統(と呼べるのかは置いておくとして)の魔法を使う人間は目の前の少女が初めて
興味を抱くなと言う方が無理な話ではあるのだ
188 :【装填痺迅】[sage]:2011/03/29(火) 15:41:43.42 ID:3Pc6niUoo
>>184
もう忘れよう、うん忘れよう。彼は心の奥に芽生え始めた罪悪感に苦味の表情を浮かべ
歩調をより早く、目標はその場からの早期脱出、後ろで聞こえた声は聞こえ無い振りをした

だが……────あぁ、神は結構、残酷かもしれない
パタパタと何故か此方へ向かってらっしゃる足音が、妙に重く聞こえる足音が鼓膜を叩いた

「……えっと、なんでしょうか?、お嬢ちゃん」

なにやら必死な色に染まる声に思わず、足を止め振り向いてしまった先には先程の魔女っ子
先程から少女を観察していた野次馬どもは、次の目標と彼に視線を合わせ小声で何か呟いていた

「あ、もしかして道を聞きたいのですか?」
「残念ながら、私もねえ、ついさっき此処に着いたもので、まったく解らないので、ごめんなさいね」

視線が痛い、とても痛かった──少し前に水を含んだ筈の咽喉が、舌が渇きの痛みを訴えだした
彼は、言葉を紡いだ。早口にただ注目されるのは避けたいと声無き叫びと…上官の命令の記憶と共に

189 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 15:44:04.22 ID:PUKUU4UHo
>>186

ただでさえダウナーな気分なのに、公園に自分を越える暗い空気を纏った男がやってきた。
そして、その男が担いでいるものは――――ピコピコハンマー。
ナメているのだろうか。それとも馬鹿にしているのだろうか。いや、どっちも一緒か。

「……だっさ」

男が通り過ぎる直前、相手に対して聞こえてしまうぐらいの声量で、つい本音が出た。
あれが能力なら能力なんてないほうがマシだな、と思いながらジトッとした眼で男を見る。
いくらでかくてもアレを使うぐらいなら素手で戦う。

「……辛気くせェ面で俺の視界に入るなよ」

仕事が無いイライラのせいか、いつもより口が悪い。
精神年齢が低いせいか、男に八つ当たりである。
190 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 15:44:09.78 ID:q/bXkURdo
>>187
「へぇ、そう」

少女はふふっ…と笑みを浮かべる
ただしそれはやわらかい―――微笑み、と呼ばれるものとは程遠い
残酷で鋭利な、殺人者の笑みだった



「じゃ、わたしの「炎」、好きなだけ味わうといいわ」



この言葉と同時に、少女の前で畝っていた龍の双頭が一気に伸ばされた
狙いは少年の腕――主に肩のあたりで、牙の硬さは鉄並みである。
スピードは少年でもかわせるていどだが

―――少女の黒焔龍は、ただ熱いだけではなく、通常手段では消えず、触れたものを凍らせ、噛み付いたものを切り裂く、地獄のソレだ
191 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 15:51:37.56 ID:bcMFyYWN0
>>189
【横から掛けられる声に、足を止める】
【数秒間停止…そしてギチギチという機械音が聞こえてきそうなほどカクカクした挙動で青年の方を向く】
【その顔は笑顔で】

「……ごめんよく聞こえなかった…もう一回言ってみようか…」

【尚且つ、眉を釣り上げ、怒りの象徴が降臨していた】
【ゆっくりと背中のピコハンを構える】
【そしてゆっくりと真上に振り上げる】

「1、2の………」

【次の瞬間】
【身の丈ほどもあるとは思えないスピードでピコハンが男の真横にあった木を叩きつける】
【ゴッ!というピコハンとは思えない音と共に木が大きく揺れた】

【そう、このピコハンは大きければ大きいほど威力を増し、それによって増加する重量は無いに等しい】
【では何故この男が怒っているのか?それは一言で説明出来る】

【この俺は馬鹿にしてもいい、だがこの俺のピコハンを馬鹿にする事だけは許さん】
192 :【絶対座標】自身の所有物や触れた無機物を特定の座標に固定する。2011/03/29(火) 15:53:54.03 ID:tb4CdjvDO
>>188
次遅れます
193 :【装填痺迅】[sage]:2011/03/29(火) 15:54:22.78 ID:3Pc6niUoo
>>192
/把握、ゆっくり待っときます
194 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 15:56:37.86 ID:PUKUU4UHo
>>191

木をぶっ叩くさまを見て、面倒くさそうに、ゆったりとした動作で立ち上がった。
青年自身は驚いていなかったが、突然のことに公園で遊んでいた子供たちがこちらを見ている。
青年はそちらに違うところに行けと手を動かしジェスチャーをした。
子供たちは眼を白黒させながらそれに従い、公園から出て行く。

「あン?聞こえなかったか?」

人気がなくなったのを確認すると、懐にしまわれたナイフに手を伸ばす。
丁度いい、憂さ晴らしにすこし遊んでいこう、と。

「――――だせェっつったんだよ」

不敵な笑みを浮かべ、相手を挑発するように言葉を放つ。
正当防衛だ、手加減する必要はない。過剰防衛になるかもしれないがそんなことは知ったこっちゃないのだ。
195 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 15:56:43.62 ID:n6uLmMTD0
>>190

「ひぃ・・・!」

少年、事ここにいたりようやく理解する。知らない人に着いていってはいけないと
迫る龍頭、紙一重で避けると即座に反撃に移る。直径20cm程度の火球が三つ程現れると、それらはすぐに少女へと飛んでいく
それらの速度はかなり速いが、しっかりと見ていれば避けられないわけではないはずだ

「そーゆー意味で言ったんじゃないのに・・・!」

子供の頭は絶賛混乱中、龍頭を避けた後は少女と龍頭を交互に見るのだった
脳裏では前に仲間から教えられた戦闘の教えなるものを必死に思いだし、生きなければとの思いがある
196 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 16:05:15.37 ID:bcMFyYWN0
>>194
【いくら何でも公園に子供が居る間にやらかすつもりは無い】
【なのでしばらくは怒りを抑え…しかしその瞳は相手をジッと睨んでおり】
【ようやく人気が無くなった所で疲れたようにため息をつく】
【よくよく考えてみれば相手素手だしどうせいつもの癖で手抜きしちゃうだろうし…と諦めたかけた所で】

【しかし、青年の一言に】
【ブチッ...この男の何かが切れた音がした】

【ピコハンをクルッと回転させ、槌ではなく柄で戦えるように構える】
【そしてすぐに柄で相手に突きを繰り出す】
【狙うは相手の腹】
197 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 16:08:00.53 ID:q/bXkURdo
>>195
龍の双頭は空を切り、かわりに人間の頭ほどの火球が3つ、列を成して返ってくる
少女は体を時計回りに捻りながら左へと体一つ分移動し、火球をかわしつつ腕を振るう
すると、勢いに載ってムチのようにしなった龍頭が、その体を少年に叩きつけんと振り回された


「――…っぐ…」

―――が、火球を完全にかわすことは叶わず、髪と白い肌が僅かに火傷を追った
いまは集中しているため気づいてはいないが、少し熱かったようで顔をしかめる


黒焔龍の強度は粘土程度
温度は健在で、位置関係的には少年の足に向かって冷炎のものが、胸部に向かって熱炎のものが飛来する
198 :【絶対座標】自身の所有物や触れた無機物を特定の座標に固定する。2011/03/29(火) 16:11:12.39 ID:tb4CdjvDO
>>188
「あの、えと、お金を貸してください。見ず知らずの方にこんなことを頼むのは心苦しいですが、お願いします」

勇気を振り絞ってのアクション。相手の心境など知るよしもない

あたふたした顔とそれに連動する焦燥感と不安感。

見れば健気にも、可笑しくも見えるかもしれない。

「電車でスリにお財布を盗られちゃって帰れないんです。」

恥ずかしがりな少女は必死であった。
衆目など頭から抜けていた。感じることを忘れていた
/お待たせしました
199 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 16:12:35.82 ID:PUKUU4UHo
>>196

おそらくは男の得物――――ピコピコハンマーはそこまでの強度はないだろう。
武器として使えるように改良はされているかもしれないが、たかが知れている。

「おー、怖い怖い。能力者ってのはどうしてこうすぐに襲ってくるかな」

槌の柄が、こちらに向かってくるのを見て言葉を漏らす。
予測でしかないが、男は自身が能力者ではなく武器があって初めて成立するタイプの能力者だろう。
そうでなければ召喚するか、製作するかのどちらかだ。
まずは前者の可能性を考慮し、武器を無力化してみることにしよう。

「ほ、っと」

男の攻撃はあくまで直線的であり、少し身体をずらせば避けられない攻撃ではなかった。
身体を右にずらすと、槌の柄が自分の横を通過していく。
まだ、ナイフは取り出していない。
200 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 16:18:29.19 ID:bcMFyYWN0
>>199
「ピコハンだから仕方が無い」

【いや理由おかしいだろ】
【確かに男の攻撃は直線的で簡単に避けられる】
【だが忘れてはならない】

【この男のピコハンは誰でも簡単に扱える軽さなのだ】
【確かにこの男からピコハンを取れば何も残らないが、その分この男はピコハンの扱いにだけは長けている】

「よ、っと」

【相手が避けるのを確認するや否や、そのまま相手側にスライドするようにピコハンの柄で叩きつけようとする】
【誰でも簡単に扱え、さらにその扱いに長けているからこそ、この攻撃の切り替えの速さが実現するのだ】
201 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 16:22:53.25 ID:n6uLmMTD0
>>197

「あっぐ・・・!ひぃあ・・・」

まずやっきたのは冷炎の方、それが足に当たった直後に足が凍り、視界が90度反転して地面に落ちる。
炎に耐性がある子供の体は、燃えはしない。そして転んだすぐ頭上を熱炎龍が過ぎ去った

九死に一生を得たのは良いが足が凍ってしまっては回避能力に支障が出る

「こ、これをなんとかしないと・・・!」

頭上に伸びる龍頭に向けて掌を向けた子供はすぐに魔法を発動する
発動した瞬間、掌からは炎の柱が吹き出しそれをしっちゃかめっちゃかに振り回す
202 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 16:24:10.15 ID:PufklYp/0
「ふぅむ・・・」

空を飛びながら男は考えていた
自分の能力を有効に使う方法を

空が飛べて脚力があがるのだからアメコミのヒーローのように勧善懲悪を謳うのもいいかもしれない
あるいは反対にヴィランのように悪事を働くこともできる

「でもどっちも性に合わないんだよなぁ・・・」

ロールシャッハのように鉄の精神があるわけでもなくカーネイジのように残虐性をもっている訳でもない
男は自分の身の振り方について答えが出なかった
203 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 16:27:36.90 ID:PUKUU4UHo
>>200

「お前、頭おかしいんじゃねェの?」

自分に向けられているのは柄、である。
槌の部分より小回りが効き、早く動かせることは重々承知の上だ。
だが、柄は刃物でなければ大きいというわけでもない。

そう、槌の部分ならまだしも柄ならば、手で受け止めることが可能なのだ。
常人ならばすこし難しいかもしれないが、青年には人間離れした身体能力がある。
その程度の事をやってのけるのは、容易いことだった。

青年が身体を動かしたのはわずか少し。真横を通り抜けて言った柄にそこまでの攻撃力はないと予測する。
そして、滑るように迫る得に対し、右手を伸ばして受け止めようとする。
成功すれば、ピコピコハンマーの柄は青年の怪力によって固く握り締められるだろう。
204 :【装填痺迅】[sage]:2011/03/29(火) 16:31:10.18 ID:3Pc6niUoo
>>198
【目の前の少女は困窮の言葉と共に表情を曇らせ、透き通った瞳の奥がそれを真実だと語る】
【しかし──傍目からみたら、野次馬目線にみたらお面白い道化、暇を潰す手助けなっていた】

「……………」  【周囲の野次馬の誰かが囁いた、これは告白じゃないかと】

【小さな、小さな雑踏に紛れて消える声──だか彼はそれを聞き取っていた…まずい】
【──非常にまずい、これ以上目立つのはと、彼は苦い表情と共に心の奥で囁いた】【──だからこそ】

「それは……それは残念というか、不幸ですねえ」【彼はふと柔かい笑みを浮かび上がらせる】
「……構いませんよ、えっと幾らほど?、いや、取り敢えずこれくらいあれば足りるでしょうか?」

【少女の必死のお願いに、僅かな間、右手の立てた人差し指を顎に沿え考え込むようにした後に】
【彼は、軽やかに言葉を紡ぎながら懐を探り、取り出したのは赤と黒の色で構成させた財布】
【奇妙にごつごつした指が、財布のボタンを外し3000円ほど取り出して、少女に向けて差し出した。】


【このなんとも目立った環境において、乗り切る手は…この状況を知らせる事】
【お金に困った少女】【それを助けようとする青年】【金額的にも援助交際とは無し】
205 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 16:38:09.74 ID:q/bXkURdo
>>201
冷炎龍は、少年の足を氷結させると同時に散ってしまい―――続く少年の反撃によって熱炎龍も頭部を破壊されてしまった

「あーあー…髪の毛ちりちりになっちゃったじゃない…」

顔の火傷にはまだ気づかず、少女は髪を弄りながらそんな事を呟く
ふわり、と柔らかく冷たい殺気が小柄な体から溢れた

少女は両手による龍の操作を辞め―――背中から大量の焔を噴出させた
散りゆく黒焔龍を掻き消しながら現れたのは、大きな大きな炎の翼
堕天使の其れを想起させる翼は、轟々と音を立てて燃え盛っている


「どうする?」
「それなりの対価を払ってくれるなら許してあげるけど」


自らの勝ちを確信してしまっている少女は、余裕の表情で腕を組む
ゆらゆらと揺れる翼は、もう少し伸ばして
前へ展開すれば容易に少年まで届いてしまう大きさだ
206 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 16:38:27.17 ID:bcMFyYWN0
>>203
「実はそうでも無いんだなこれが」

【そう…確かにこの男が使っているのは柄の部分】
【でも一つ思い出して頂きたいそこに居る皆様】

【このピコハンの柄の部分は、おとうさんがおろうとしてもおれないぐらいなのだ】
【つまり、身の丈程度の大きさなら、威力は槌の部分よりもかなり高い】

【しかし相手に多少ダメージを与えた所で、柄を握られてはどうしようも無い】
【ガシッと簡単に握られる柄】
【この状況に焦る事もせず…なんと男は笑っていた】

「すぐに離さないと危ないぜ!」

【青年に警告するや否や、ピコハンを超巨大化】
【結果、柄や槌の部分も巨大化する訳だが、男は直前に足を地から離したので、そのまま運ばれるように後ろに】
【だが本来ならピコハンの急激な巨大化はかなりの衝撃を伴う】
【その衝撃は、ピコハンの柄を掴んでいる青年へと集中し、青年は弾き飛ばされるだろう】
207 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 16:45:37.83 ID:PUKUU4UHo
>>206

「……あ?――――ッ!!」

それはあまりに突然のことだった。柄の、いや、ピコピコハンマーの巨大化。
咄嗟にことに青年も反応しきれず、身体が吹き飛ばされる。
青年の身体は地面を転がるように弾かれた。
だが、ただ飛ばされたわけではなく転がり受身をし、必要最低限にダメージを抑える。

「……ってェなぁ」

転がり、その推進力を利用してそのまま立ち上がる。
巨大化は予想外だった。――――が、今ので大体男の能力は読めた。
あのハンマーの巨大化、もとい縮小化があの男の能力。他にできることがあるかもしれないが、今はまだわからない。

能力がわかれば対応の仕様はいくらでもある。まだ、状況はどちらにも傾いていない。
先手を許してしまった恨みもあるし、とりあえず懐に閉まっておいたままだったナイフを左手で取り出した。

「泣いて謝るなら今のうちだぜ?」

グリップを握り締め、男のいる方向に向かって走る。
スピードはかなりモノのため、少しすればある程度の距離は詰められるはずだ。
208 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 16:47:39.06 ID:n6uLmMTD0
>>205

「た、たいか・・・?」

逆巻く黒炎の翼、それは子供ですら綺麗の一言が浮かんで
いつか自分もあのように炎の翼を扱える時が来るのだろうかと束の間思いを馳せる
しかし“対価を払えば許してくれる”との一言にすぐに戻る
対価とはなんなのだろうか?子供は思考するがほとんど何も持っていない
命を寄越せと言われたならばそれこそ元も子もない

「でもぼくは何ももってないよぉ・・・」

それゆえに、半分泣きかけながら絞り出すように呟いた
そもそも髪の毛はそんなに大事なのだろうか、とすら考えている
209 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 16:53:57.07 ID:bcMFyYWN0
>>207
【こちらへと向かってくる青年を確認し、すぐにピコハンを小型化】
【身の丈ほどの大きさに戻し、またも柄を相手に向け、槍のように構える】

【恐らく相手の今までの動きからして、身体能力や運動神経はかなりの物】
【それがようやく本番だと言いたげに取り出したナイフと合わされば、超人...いや、それ以上になる可能性もある】

【だがしかし、何度も言うがこのピコハンはおとうs(ryなのだ、ハンマーがあればどうにか壊せるかもしれないが、刀剣なら簡単に防御出来る】
【つまり】

「謝るのはそっちの方だろクソ野郎が」

【勝機はある】
【相手がある程度近づいてきた所で、先ほどのように柄で突きを繰り出す】
【当たらなかったとしてもピコハンの軽さに任せ、無理矢理手元に引き寄せて隙を消すつもりだ】
210 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 16:56:29.45 ID:q/bXkURdo
>>208
「ふぅん…じゃあ良いわ」

ならば用は無い、と言わんばかりに呟くと――少女は炎の出力を高めながら翼を羽ばたかせる
鉄並みの強度と20℃ほどの熱を持った翼が少年の右腕を切断せんと迫る


「―――対価は、君の右腕ね」


10歳児とて―――…否、10歳児だからこそ容赦はしない
操られし堕天使の黒翼は、鋭い刃となって少年の腕を奪わんとする

速度的にはあまり速くはなく、頑張ればいまの状況でもかわせるスピードだ
211 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 17:03:21.24 ID:PUKUU4UHo
>>209

「知ってるか?世の中先に手を出したほうが負けなんだぜ?」

相手を馬鹿にしたような、蔑むような笑み。
八重歯をわずかにのぞかせながら、男との距離を詰めていく。

ピコピコハンマーが小型化されたため、男の姿を簡単に捉えることが出来た。
もう少しで『間合い』に入る。相手の攻撃に神経を集中させ、一気に加速した。
もう、男は目の前である。

男の構えから、攻撃が突きであることは容易に想像できた。
だからこそ、どう対処すればいいかも考える時間が十分にあった。
青年がだした答え、それは避けるではなく――――弾く。

「おらァ――――ッ!!」

常人の動体視力と、脚力では突き出される柄を蹴ることなど不可能だろう。
蹴れたとしても、それはおそらく大した威力を生むことはない。

だが、彼ならどうだろう――――?
人間離れしたそのチカラがあれば、たとえ大きくしたとしても重さは『変わらない』ピコピコハンマーを弾き飛ばすなど、赤子の手をひねるようにできる。

突き出された柄に、鋭い蹴りが迫る――――!!
212 :【変幻自在】@ナイフ×10[sage]:2011/03/29(火) 17:03:36.78 ID:uBFwret90
ふう、もう春だというのに寒いですね・・・。

【まだ子供達やカップルなどが多くいる公園の中で一人呟く青年】
【もうすぐ春だがこの時間帯はまだ冷え込むのか、青年はコートを着ていた】

・・・・・・コーヒーでも飲みますか

【すると青年は公園内にあった自動販売機に近づき、コーヒーを買おうとする】
【しかしそこには売り切れの赤いランプが点灯していた】

………………。

【青年はにこやかな表情を変えず無言で近くのベンチに座ろうとする】
【しかし、青年の周囲はなにやら負のオーラで包まれていた】
213 :【絶対座標】自身の所有物や触れた無機物を特定の座標に固定する。2011/03/29(火) 17:06:31.86 ID:tb4CdjvDO
>>204

差し出される3000円。差し出される蜘蛛の糸。
それを晴れやかな顔で比較的透き通り響き渡るような声でお礼をいいながら

「あ、ありがとうございます!これで駅を見つければお家に帰れます!」

受け取った。
そして直ぐにそのお金をポケットに、否、右手で帽子を取り紙幣を持った手を頭上に持っていき

―――物質固定術式 オン・マギジバ 行使

と呟き紙幣から手を離した。すると紙幣は浮いていた。その座標に固定されていた。

貨幣を隠すように直ぐに帽子を被り、あどけない満面の笑みをこぼした。
214 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 17:12:47.57 ID:n6uLmMTD0
>>210

「あっひ・・・!」

迫る翼が子供の腕を無慈悲にも奪___うことは出来なかった
その場に現れた炎の盾がそれを受け止めたからだ
凍る足も厭わず立ち上がった子供は、目だけはじいっと睨みつけていた

「ぜんぜんたいかになってないもん・・・
 ぼったくりもいいとこだよ」

とは言え、出来る限り足に負担はかけないように杖で支えているのだが
たかだかそれくらいで腕が持っていかれたら命が幾つあっても足りないではないか
子供はそれに似た思考で盾から離れる。持続時間も短いために安心は出来ないのだ
215 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 17:13:45.00 ID:bcMFyYWN0
>>211
「ほぉ〜?それならそうと証明して見せな!」

【ピコハンの柄に襲い掛かる蹴り】
【たかが蹴り…と侮る訳が無い】
【先ほどからの人間離れした動きは、その動体視力に追いつく体があるからだ】
【つまり、その鍛えられた蹴りなど食らえば、ただのピコハンなら簡単に弾かれ、自分の手から吹き飛ばされるだろう】

【しかし残念ながら、このピコハンは"ただの"ピコハンではなかった】

「圧倒的に………」

【グッ…と右手でピコハンを握り締めながら】

「速度が足りないッ!!」

【次の瞬間、瞬間的に巨大化されたピコハンの柄が、相手の蹴りの二倍、いや、三倍はあるスピードで相手の腹部を襲うだろう】
【ピコハンは確かに剣や魔法と比べて威力も範囲も無い】
【しかしただ一つだけ勝っている事がある】

【速度だ】

【このピコハンは、巨大化する時や縮小化する時にタイムラグがまったく無い】
【いくら青年が化け物といえど、"蹴り"というコマンドには、速度に限度がある】
【しかしこのピコハンは、どこまで行けば速度が落ちるとか、どこまで行けば巨大化が止まるとかがまったく無い】

【その速度で、このピコハンは剣や魔法と対等に渡り合っているのである】

【まぁ何はともあれ、ピコハンは相手の腹部を狙い、そして当たれば青年は物凄い衝撃と共に後ろに吹き飛ばされるだろう】
216 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 17:14:19.68 ID:q/bXkURdo
>>214
/縦の大きさを教えて下しぁ!
217 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(チベット自治区)[sage]:2011/03/29(火) 17:21:51.38 ID:n6uLmMTD0
>>216
/2×2の正方形ですお/
218 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 17:25:28.23 ID:PUKUU4UHo
>>215

「いや、それが常識だろ?だからお前はこんな時間にそんなもん歩いてほっつき歩いてんだ」

普通の大人なら、働いている時間である。
自分より常識のない人間など初めて見た。視線に込められたのは蔑み、そして哀れみだ。

「バーカ、死んどけよ無職ニート野郎」

たとえタイムラグがあろうとなかろうと、青年のけりは止まらない。
まさかこんな巫山戯た強さの能力だとは思わなかったが、それでも自分が負ける道理など存在しないのだ。
自分本位すぎる考えだが、今までそうやっていきてきた。それはこれからも変わらない。

身体をハンマーが直撃するのとほぼ同時、空気を引き裂くように蹴りがハンマーを襲う。
ハンマーの衝撃でわずかに威力が落ちたものの、破壊力は相当なものである。

身体が吹っ飛ぶ。が、大したダメージではない。
体重の載っていない攻撃、チカラの込められていない攻撃に大きな威力などあるはずがないからだ。
とはいえ、近づけないのは厄介極まりない。このままだと何もできずに負けるのが落としか思えない
弾き飛ばそうにもタイムラグ無しとあっては、何か策を考えないと潰される。
219 :【創結界鏡】 結界を作り出す@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 17:26:50.43 ID:CMot5wk80
>>212
「こんにちはっ」

ベンチに座った青年の背後から掛かる声 なぜが少し篭っている
もし振り向けば、そこにいるのは紺の袴と薄い青地の浴衣を着た少年だろう
先ほどの声が篭っていたのはなぜか着けている狐のお面ゆえか

「いやー悪いね、さっき俺が買ったコーヒーがラス一だったみたい」

手には缶コーヒー
この少年は、さっき様子を見ていたのである

「良かったらあげようか?」


220 :【装填痺迅】[sage]:2011/03/29(火) 17:28:16.59 ID:3Pc6niUoo
>>213

よかった、よかったと彼は心の奥に芽生えていた罪悪感が少女の声で浄化したと感じた
差し出した財布の中身は、確かに自らの生活に悪影響を与えるだろうか──が

少女の初夏の草原の様な気持ちのよい笑顔と、そこに吹く風の様に爽やかな風の様な声
そんな……素晴らしい物を見た彼は、楽しげに眼を軽く細め──出来上がった笑窪と共に

「いえいえ、困った時はお互い様。今度は無くさない──」が全ての言葉は紡がれない

なんだ、と状況を理解し去っていこうとしていた野次馬達は──驚きと共にその場に固まり
周囲にいつの間にか鋭い緊張に満ちていた、日常の中の異物は人々が嫌うモノの一つだった
そして彼も、民衆と同じ理由。少女の起こした魔法により……笑顔を凍りつかせる──

──されど……それもほんの一瞬の出来事

「へぇ、まさか本当に魔法使いさんとは、驚きました。」
「本当は変な格好をしている女の子としか思っていませんでしたし…いやいや驚いた」

彼は言った。実に穏やかに、静かな声で、凍りついた笑顔を解凍し右手で頭を掻いていた。
そのような実にのんきな行動は……野次馬に伝染したように、一瞬高まった緊張は解れていた、

「──……さてと、私はこれから用事があるので、これで失礼しますね?」

彼はゆっくりと周囲に視線を向けた、次に腕に巻かれた腕時計に向けた。いつの間にか夕暮れの時
そして、波紋の無い湖に似た穏やかな声で、別れの言葉を男性は少女に届け…背を向けて歩きだし


そのまま───人の渦の中にゆっくりと消えていった

/これから少し用事があるので、ちょっと無理やりですが終わらせてもらいます…ごめんなさい
絡みありがとうございました!!、お疲れ様!
221 :【絶対座標】自身の所有物や触れた無機物を特定の座標に固定する。2011/03/29(火) 17:32:05.98 ID:tb4CdjvDO
>>220
/乙でした!
222 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 17:33:47.24 ID:q/bXkURdo
>>214
/ありがとうございます…でけぇw

少年の前に突如現れた、巨大な火の盾によって翼は防がれる―――少女はすぐさま翼を引き、縮小させつつ走り出す
このまま逃げられては(気持ち的にも)大損だからだ

「逃げられると思ってる?」

過剰なまでに大きい盾により前方からの視界は塞がれている
ので、横へ移動して少年を捉える。先ほどの足へのダメージを考えれば逃避は難しいだろう…と打算しながら
双翼を切り離し円形鋸型に変形させ―――回転させながらそれを飛ばす

「ほらほら、早く腕出さないと代わりに心臓が燃えカスになるわよ?」

軌道はやや歪曲しているが、狙いはしっかりと少年の右腕に定められている
しっかりと視認していれば回避可能な速度ではあるが―――

強度と温度はそれぞれ翼と同等―――つまり鉄並みの強度に常温の熱だ
223 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 17:35:59.29 ID:bcMFyYWN0
>>218
「…あのね…ランカーズは勤務時間なんて関係無いのよ………」

【相手の視線をそのまま返すように呆れたような声】
【この男はランカーズを知らないのだろうか?と】
【呆れ果てているようだ】

【結論:どっちもどっち】

【ゴスッと相手に攻撃が当たる音と同時に、ピコハンが真上に弾かれる】
【が、即座にピコハンを小型化する事で、ミニチュアサイズにして右手に抑えこむ】
【蹴りでしばらく手の中で暴れまわっていたのだが、いくら暴れていると言っても小型化すればノープロブレムだ】

【そして相手が吹き飛んだ所で先の大きさに戻し、槍のように構える】
【状況は圧倒的有利、相手をこちらに引き寄せず、さらに相手がナイフを投げてきても防御でき、こちらは柄を伸ばして遠距離攻撃が出来る】
【この状況でピコハン士は】


【かなり焦っていた】
【いやいやさっきはちょっとカッとして喧嘩売ったけどあんな化け物みたいな動きするナイフ使いにただのピコハン男が勝てる訳なくね?】
【確かに今は状況有利だけど相手能力者だったらどうすんの?何かまだ能力隠し持ってるんじゃね?あれ?やばくね?】
【頭が冷えてきた所、ヘタレにとってこの状況は死を連想させるに値する物だった】

【クッ、謝罪しようか…とか考えながらも、相手から目を離さない】
【ちょっと冷や汗をかいている事に相手は気付くだろうか】
224 :【変幻自在】@ナイフ×10[sage]:2011/03/29(火) 17:38:43.87 ID:uBFwret90
>>219
ん?あぁ、こんにちは

【不意に話しかけられ、振り返る】
【目に入ったのは青い浴衣の狐面の・・・たぶん声質から自分より若い少年だろう】

そうですか……。
【爽やかスマイルを崩さないが、雰囲気から落ち込んでいるのがわかるとおもう】

【そして、自分にはものすごく有意義な提案に反応する】

貰えるなら是非いただきたいですね

【青年の周囲の負のオーラは一掃されたように雰囲気が通常モードになっていた】
225 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 17:51:29.28 ID:PUKUU4UHo
>>223

「はっ、別にんなことどうでもいいんだよ。暇人」

能力者でもない、能力者が嫌いな青年がランカーズのことなど知るはずもない。
一切の興味もなかったし、調べようという気も起きないのに知るはずもなかった。

「お前、ホントウゼェわ。さっさと死んでくれねぇか?」

イラつき。青年の脳みそをよくわからないもやもやが満たしていく。
もう、いっそのことここで本気を出してさっさと終わらせてしまおうか?
それがいい。一番楽だ。脳内で結論を出した。
ナイフを右手に持ち替え、男に切っ先を向ける。

「下人は夜の闇に消えていった――――」

果たしてこの男に自分が本気を出す価値があるのか?それはわからない。
でも、ひとつだけ言えることは――――面倒だから早く終わらせたい、と青年はそれだけを考えて制限を解除する。

「芥川龍之介、羅生門――――倍速だ」

もともと、青年は上司にチカラを制限するように言われていた。
それを解除するときの合言葉、キーワードが青年の唯一覚えている小説、羅生門。
その最後の一節を放つとき、それが青年の本気だ。

人間は限界で約60kmほどの早さで走ることができるという。
ならば、それを遥かに超えた青年の速さは――――。

もはや人間という枠を離れた速さで、青年は男に迫る。
男の表情、そんなモノは視界に入っていないらしく、冷や汗にも気づいていない。
226 :【創結界鏡】 結界を作り出す@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 17:51:34.97 ID:CMot5wk80

>>224

「あちゃー、落ち込んじゃったか」

なにやら青年がネガティブなオーラを纏っているので、ここは一発気分を変えてもらおうと出した提案
多少雰囲気は良くなったようだ

「実を言うとこれ間違って押しちゃった物なんだ」
「コーヒー苦手だし、良かったらどうぞ」

少年はコーヒーを差し出そうとするが、ここで思い出したように手を止める

「今度会ったら、何か見返りを期待しても良いかな?」

がめつい少年である
227 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 17:52:15.30 ID:n6uLmMTD0
>>222
/ただ一レスで壊れちゃうんですよねーww/

「いっぁ・・・!」

盾は砕け、視界が露わになる。そして声のする方向へ振り向けば丁度攻撃体勢に移る少女の姿
回避行動を取りつつ、若干カウンターぎみに火球を三つ放つ
翼は腕を斬るが、切断にはほど遠い。流れる血に苦痛の表情のまま、杖をついて工場からの脱出を計るだろう

(とにかく、にげなくちゃ・・・!
いたいけど、やけば血は止められる、よね?)

一番なのは倒してしまうことだが、とてもではないが相手が必中の距離にまで近づく道理がない
攻撃だって警戒しているわけで、脱出出来る可能性は低いか
228 :【変幻自在】@ナイフ×10[sage]:2011/03/29(火) 18:00:22.45 ID:uBFwret90
>>226
ならお言葉に甘えていただきましょう

【そういってポケットから財布を取り出し、小銭を取り出す】
【そして受け取ろうとするが、途中の交換条件に少し考える】

別にいいですけど、あまり期待はしないでくださいね?

【ニコッと微笑んで承諾した】
229 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 18:00:55.48 ID:q/bXkURdo
>>227
腕を僅かに切り裂くのみに終わった円形鋸型の炎は、その後通過することはなく―――回転しながら少年の腕に留まり続けた
飛ばされたもう片方の炎は消滅したが、二つ目の刃はしつこく少年の腕を切り落とさんとする

「―――…っふ」

カウンター気味に放たれた火球
残っている翼を前方展開して防ごうとするが、僅かに間に合わず―――一つが少女の元へと到達する
腕を交差させ頭部への直撃は防いだが―――熱いものは熱い

更にダメージによって背に生えていた翼はかき消されてしまった


「あーあ…このジャージ高かったんだけどな」

火傷を負った皮膚を低温の炎で冷やしつつ、意識の大半を少年の肩を切り続けようとする円形鋸型の炎へ向ける。これは振り払おうとすればなんとかなる…かもしれない
見失わないため、ゆっくりと歩き出した
230 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 18:01:23.02 ID:bcMFyYWN0
>>225
「え?下人?……ってうぉぇ!?」

【君、人間電車やれるよな速度で走ってくる青年】
【流石にあんなスピードで走ってくればこの男のヘタレにもスイッチが入り】

「ちょっ、まっすいません!マジすいません!ほんと、謝りますから!」

【ピコハンの柄に足を掛け、地面に槌をつける】
【そして柄の部分を巨大化】
【結果、柄に足を掛けていた男は柄が伸びた分だけ後ろに下がる】
【そして小型化してまたすぐに巨大化…】

【ピコハンを透明にすればテレポートにも見える挙動である】
【とりあえず謝りながら逃げる】

「ほんとすいませんでした!はい!どうも本当に!許して!この通り!」

【おててのしわとしわを合わせて許してくれるように懇願する】
【が、逃げながらなので両手を合わせているのが相手に見えない…声だけだ】
【少し遠くに逃げたかと思うと、もっと遠くにぽつりと立っていて、さらに遠くに立っているという】

【まさに挙動不審】
【しかしそれでも青年の電車並の速度とギリギリ張り合う程度で】
【広い公園を、たまに逃げる方向を変えながらグルグルと回る鬼ごっこが始まった】

【ちなみに、まだ謝り続けている】
231 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 18:05:17.30 ID:c4qQeNGDO
【遊園地】
【ものすっごい高いジェットコースターや、観覧車などの定番遊具から、】
【少々変わり種の乗り物まで様々な存在する超大きな遊園地】
【時期的にも春休み。人々の楽しそうな声が響いていた。】
【そこの休憩所、外に設置されたテラスのような区画で、二人の少女が会話していた。】

『ねえ〜双葉、ちょっとぐらいいいじゃん』

【一人の少女は、】
【おおよそ明るく活発そうで、灰色のコート。ショートカットの黒髪。】【友人に苛立たしげに話す。】

「いやだ。」

【そしてもう一人の少女は、】
【仕立ての良さそうな黒いコートを羽織り、それとは対照的な銀色の髪。銀縁のメガネ】
【肌もごく自然な様子で白く、少々冷たい印象を受ける。】
【そして、唯一異質なのが、彼女の腰に差し込まれた“剣”。】
【獣の革と金属でできた鞘に納められた長いそれは、】
【先端が“銃”の持ち手のように湾曲し、トリガーが付いていた。】

『なんで〜?…何のために来たのよ…』

「警備。」

【パラ、と友人に見せるそのカードは、】
【臨時警備員・ランカーズより派遣。No.201、竜崎双葉、と書いてあった。】
【ついこの間入社した彼女。初仕事はこの遊園地の警備員である。もめ事が起きたら丸く納めろ、ということだ。】

『でも…せっかくただで乗れるのに…少しぐらい大丈夫だって!』

【その特権、というべきか…彼女達は遊園地側から全ての乗り物にたいする登場料、つまりは“料金”を】
【払わなくていいのだ。運営側からすればそれだけで能力者…優秀な警備員を雇えるため、ランカーズには感謝しているところだろう。】

『それにさあ、双葉全然仕事して無いじゃん、さっきから座ってるだけでさ。』

「してる」

『は、はあ?…どこが…?』

「変な奴捜してる。」

【少女は頬杖をついて、ぼーっと歩く人を見つめていた。恋人から学生、はたまた家族連れまで様々である。】
【なるほど、一応仕事はしているわけだ。】

『はあ…もう…だいたいそんな不審者なんているわけ無いのに…』

【裸眼の少女は小さなため息をついた。のりの悪い友人を小さくにらみつつ、】
【仕方なく、行き交う人々を見つめた。】


/なんでも募集
232 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 18:08:59.79 ID:PUKUU4UHo
>>230

景色が線になっていく。本気を出したのは久しぶりだった。
異常に体力を使うしナイフはボロボロになるから使いたくなかったのだが……。
仕方ない、と歯を食いしばって相手に迫る。
何が仕方ないのかは、だれにもわからない。

「――――……はぁ?今更あやまんのかよ」

しかし、本気を出すのは疲れる。それこそ、丸一日は動けなくなるぐらい疲れる。
このまま戦いを終えれるのなら、それが一番だ。
今日は仕事が無いとはいえ、お遊びごときに全体力を動員するのもアレだし。

「謝んなら、最初から喧嘩売ってくんじゃねェよ……」

停止。右手に持っていたナイフを懐にしまい、男を追いかけるのを辞めた。
ため息をつきながら、男を睨む。ホント、余計な体力と時間を食ってしまった。
まあ、もとより時間は余っていたためいくらなくなろうがどうということもないのだが。
233 :【創結界鏡】 結界を作り出す@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 18:13:04.30 ID:CMot5wk80
>>228
青年が財布を取り出そうとしているのを見て

「あ、お金はいいって」

小銭を受け取ることを辞退する
先ほどは見返りを求めていたが、お金に対して執着が無いのか

「ほんと、処理に困ってどうしようかと思ってたから」

そうしてコーヒーを渡す
さっきから青年はずっとニコニコしている
随分優しそうな人だ、少年は思う

「じゃあ俺はそろそろ」

少年はくるりと向きを変え歩き出そうとする
234 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/29(火) 18:15:04.34 ID:niVacg+ao
>>231
/ランカーズで話しかけられてますよ
235 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 18:16:47.01 ID:n6uLmMTD0
>>229

「あ・・・いた・・・ああああああああああ!」

抵抗を続けるも空しく腕は斬り落とされ、鮮血が激しく吹き出してくる
子供は初めての激痛に悲鳴をあげながら、その場へと倒れた
それでも生存本能と言うべきか、頭だけは仲間の教えを忠実に再現し
傷口に掌の端を垂直に当てて火柱を出すことで傷口を焼いた
236 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 18:17:25.84 ID:bcMFyYWN0
>>232
「は、はいほんと…もうすいませぶごほっ!?」

【相手が停止した所で自分も停止しようとピコハンを小型化】
【する直前に、真後ろに木があった事に気付かず、慣性に流されるまま思い切り木に激突】
【男の手にはミニチュアサイズのピコハンが握られ、男の頭の周りではヒヨコが踊っていた】

「………痛い」

【背中と頭を強打したのか、木にもたれかかったままずるずると地面に倒れる】
【さっきまで戦っていた人間とは思えない】
【それもそのはず、この男、ピコハンを馬鹿にされるとかそういう余程の事が無い限りただのヘタレなのだから】

「う…というか…あなたはだいじょーぶですか………」

【そういえばさっきピコハンの攻撃当たってたな…とかぼんやりする頭で考えながら相手の心配をする】
【正直な所、当たり所が悪くなければダメージにもならないほどの攻撃の上に自分の心配をした方がいい状況だ】

【でも相手を心配するのは良い人だからだよ…多分…ヘタレだからじゃない…多分………】
237 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 18:17:32.10 ID:c4qQeNGDO
>>231取り消しっ!

>>234
すいませぬ…わざわざありがとうございます。
238 :【変幻自在】@ナイフ×10[sage]:2011/03/29(火) 18:21:26.46 ID:uBFwret90
>>233

あら、そうかい?

【お金を受け取ってくれないと把握して、その小銭を自分が着ているコートのポケットにいれる】

ありがとう

【一言礼を言って缶コーヒーを受け取る】
【まだ缶に熱が残っていたので、缶自体が少し暖かい】

またあったときにお礼はしますね

【そう歩き出す少年の背中に声をかけた】
239 :【創結界鏡】 結界を作り出す@wiki[sage saga]:2011/03/29(火) 18:22:26.60 ID:CMot5wk80
>>238
/絡み乙でした
240 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 18:24:05.98 ID:PUKUU4UHo
>>236

「馬鹿じゃねーの……」

木に激突している様子を見て呟く。
こんなのに本気をだそうとしていたのかと思うと、少し悲しくなった。
戦闘の時といろいろ違いすぎだろ……、と内心で思う。

「あんなん攻撃のうちに入らねーよ。昨日は日本刀で切られてるし少し前はデケェ包丁で真っ二つにされかけてんだから」

アレに比べれば、まだマシだろう。後者なんて本当に死にかけた。
後に引くようなダメージでもないし、痣ぐらいは出来ているだろうがどうせすぐに治る。

「ったく、どいつもこいつもデケェ武器使いやがって……」

毎回のことながら、リーチの差で圧されている。
どうしてこうもこの世界の人間の武器は常軌を逸した大きさなのだろうか。
深く息を吐き出し、服についた砂を払った。
241 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 18:28:12.12 ID:q/bXkURdo
>>235
「―――…やっと切れた」

両腕に冷たい炎を纏わせながら少年の腕が切断される様子を生温い眼で見つめる
炎で傷を塞ぐのだけは絶対にやりたく無い。絶叫ではすまないほどに痛いからだ
少女は円形鋸型の炎を更に変形させ、手の形に造形。少年の腕を奪わんとする


「じゃーねー」

もう飽きた。そんな言葉がよく似合う口調で早足に歩き出す少女
造船所にひと気はないが、少年の今後など関係がない。そう考えているようで
腕の火傷をちらちらと見ながら、その場から去ろうとする
242 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 18:32:10.01 ID:bcMFyYWN0
>>240
「ぐぬぬ………」

【反論出来ないのが悔しい】
【頑張って立ち上がろうとするも、あまりに痛いのか立ち上がれない】
【その場で倒れたまま、ポケットから携帯を取り出す】

「…あ、ランカーズですか…はい…○×公園で戦闘がありまして…はい…救急車一台お願いします………」

【どうやら救急車を呼んだようだ】
【さすがランカーズ、社員の戦闘後のサポートも完璧だね!】

【いやよく知らないけど】

「…え………っていうか日本刀で切られるとか真っ二つとか戦闘の域に入らないと思うんですけど」

【衝撃の返答に言葉を失う】
【まさかそんなヤバい人だったなんて………】

【自分だったらピコハンをぶっ壊されて終わりだな、うん】

「…まあデカい武器って言ってもピコハン程度ならごり押しされていつも負けますけどね

【あはは…と軽く笑う】
【が、だんだんと自分で言った事に心を傷つけられ、公園に来た時と同じ暗い雰囲気を纏い始めた】

「あ、そうだ…そんなに強いんだったらランカーズで働いてみたらどうですか?」
「そんな身体能力あればそれだけで能力者として認めて貰えますよ、多分」

【気を紛らわす為に、砂を払う相手に提案してみる】
243 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 18:32:12.90 ID:n6uLmMTD0
>>241

子供は痛みで気絶しているのか動かず、腕が持っていかれるのを止めることはなかった
無理矢理な止血方法は子供には負担が大きすぎたようで、しばらく目が覚めることはないだろう

/絡みおつー/
244 :【邪炎黒姫】[sage]:2011/03/29(火) 18:36:02.11 ID:q/bXkURdo
>>243
/絡み乙でした…
/うん、正直ごめんなさい。

/今振り返ってみると…かなり調子乗ってしまいました…もしあれでしたら、このロールなかったことにしても構いません
245 :【変幻自在】@ナイフ×10[sage]:2011/03/29(火) 18:39:53.11 ID:uBFwret90
>>239
/おつでしたー
246 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 18:40:53.90 ID:PUKUU4UHo
>>242

「ランカーズ……」

男が電話口で口にした名称を復唱する。
戦闘中にも言っていたが、なんなのだろう。風の噂を小耳に挟んだことがある程度で、よくは知らない。

「何いってんだ?殺し合いならそれが普通だろうが」

日本刀で切られることも、真っ二つも、殺し合いの中でなら普通の範囲内だ。
男にはそうではないかもしれないが、青年にとっては殺し合いも『常識の範疇』である。
それを生業としているのだから、当然といえば当然だが。

「……まあ、本気出さなかったら負けてたのは俺だっただろうがな」

ボソッ、と小さい声でいう。相性的な面もあったし、タイムラグがない、というのは厄介だった。
おかげで相手には一切ダメージは与えられていないし、正直青年的には笑えない結果だ。

「残念だが、なんと言われようと俺は能力者じゃねぇんだ」

「それに、俺の仕事は『殺し屋』なんでね。わざわざ他の仕事をしようなんて思わないね」

能力者は嫌いだ。依頼の時なら別にいいが、好き好んで仲間になろうとは思わない。
247 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 18:48:09.01 ID:bcMFyYWN0
>>246
「こっ、ここここ殺し合い!?」

【ブワッと冷や汗をかく】
【殺し合いが普通とか言って生きていられるこの青年は案外凄い人なのかもしれない】

【そしてその青年と戦っていた自分は死ぬ所だったのか…とかちょっと勘違いしながら】

「え…そーなのか………?」

【相手の小さな声に不思議そうな顔をする】
【この男は自分が圧倒的にヤバい状況だったと思っており】
【何で負けてたのが相手なのかまったく分かっていないのだ】

「いや、その身体能力さえあれば能力者だと言っても違和感は………って殺し屋!?」

【これ以上出ないだろうと思われた冷や汗はさらにブワッと量を増し】
【が、先ほどからの会話である程度耐性をつけていたのか】

「うーん………殺し屋で生きてく必要は、あるのか?」

【少し冷静に思った事を口に出した】
248 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 18:56:25.11 ID:PUKUU4UHo
>>247

「別に驚くことじゃねェだろ?この世界じゃ日常茶飯事じゃねェか」

といっても、仕事以外では今日のように自己防衛ぐらいでしか戦わないが。
普通に歩いているだけでもなんども襲われている青年にはもはや殺し合いも日常の一部である。

「俺の中じゃ距離をつめらんねェって事は死ぬのと同じなんだよ」

武器の攻撃範囲が狭い分、近付かなくてはならない。
相手に近づけないということは攻撃が通らない、つまり負けるのと同じなのだ。
実際、この戦いでは一度もナイフを振れていない。

「そりゃお前、需要があれば供給だってあるに決まってんだろ?」

殺し屋、という言葉に驚く男に、なにを驚いているんだろうと不思議な表情で言った。
普通は、表には出ない職業である。存在を知らない人間だってたくさんいるのだが、青年はそんなこと知らない。

「はっ、お前らみたいにのうのうと普通に生きてきた奴には分かんねーよ」

ここにたどり着くまで、泥水をすすって生きてきた。そうしてようやく手に入れたチカラと才能。
もう、青年には人を殺す術しか持っていないし、普通に生きる才能を無くしてしまった。
今更普通に生きるなどとは、不可能としかいえなかった。
249 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 19:11:26.61 ID:bcMFyYWN0
>>248
「に、日常茶飯事…だと………」

【もはや頭の上にクエスチョンマークを浮かべて相手の話に流されるしかない】
【今まで不良に絡まれたぐらいしか経験の無い男にとって、殺しとは縁の遠い所にあるのだった】

「そーなのかー…よく分からない…」

【ですよねー】
【だってピコハンしか使った事ないもん】

「じゅ、需要あるの!?人殺しの!?」

【驚きの声を発するが、背中が痛んだのかあいてててと背中を擦った】
【やはり驚愕の念が入った不思議そうな顔で相手を見つめる】

「ぐぬぬ…のーのーとは失礼な………」

【いつもなら普通に怒る所だが、目の前に殺し屋がいるとそうもいかない】
【もしかしたら相手の言っている事は合っているのかもしれないと心の奥底で考えながらも】

「いや、まあでも、あれだ、殺さないと生きてけないんだったらせめて戦って生きていけばいいんだよ」
「ランカーズってのは社内の強さでランクみたいなのが決まってて、そのランクが高いといい仕事振り分けられたりする会社でさ」
「大抵能力者がランク戦やってるけど、お前だったらガンガンランク上り詰められると思うぞ」

【簡単にランカーズについて説明する】
【が、その場で倒れたままランク戦云々言っても説得力が無い】
250 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 19:21:33.34 ID:PUKUU4UHo
>>249

「ちょっと視点を変えればいくらでも見れるぜ? そんなもんだ」

ちょっと路地裏に入るだけで斬りかかられるし、仕事帰りに屋上に登ったら斬りかかられる。
そんな非日常的日常を生きる青年の常識は、やはり一般人からすると少しズレているのかもしれない。

「そりゃ需要はあんだろ。例えば、殺したい人間がいて自分にはチカラがない。さてどうする?」

世の中にはそんな人間がたくさんいる。立場のえらい人間になれば殺したい人間も増えるだろう。
殺し屋は普通の職業よりよっぽど稼げる。ただし、常に死と隣り合わせという条件付きだが。

「お前、戦いと殺しは別もんだろ。殺すほうがよっぽど楽だ」

まず、そこだけは訂正する。殺すというのは作業だ。
的確に相手の喉や心臓、そういった急所を一突きするだけで人間は死ぬ。殺しはそれの繰り返しだ。
戦いと殺しは、青年の中では全くの別ものである。

「バーカ、無能力者の俺が能力者とまともにやって勝てるわけねぇだろ。それに、俺は別に戦いが好きってわけじゃねぇし」

偶然、殺しの才能があったから殺し屋をやっているだけだ。必要以上に戦うのは面倒でしかない。
とはいえ、高ランクになればいい仕事がもらえる、と訊いて少しは興味を持ったようだ。
それで殺しの依頼を自分の上司に回してもらえばそこから関係ができてコネができる。
そうすればビジネスの相手も増えていくだろう……。それは悪くないな、と密かに思う。
251 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sage]:2011/03/29(火) 19:34:39.93 ID:bcMFyYWN0
>>250
「ま、マジっすか…見たく無い…」

【ゲームや映画などでよく見る暗殺者の格好した人間に追いかけられる図を想像し顔を青ざめる】

「む…自分に力が無いとな…」

【うーむ、と考える】
【不良と戦う時ですらギリギリ渡り合えている程度の自分にとって、力が無いというのは簡単に想像出来た】
【が、他人を倒したいと思った時はあれど他人を殺したいとまで思った事の無い男は】

「……めちゃくちゃ頑張ってみる」

【かなり間抜けな返答をした】

「そりゃあ戦うより[ピーーー]方が出来る人は楽なんだろうけどさ」
「殺して生きるより戦って生きるほーが楽なんじゃないのか?…やっぱりよく分からない」

【何度も言うが本当の殺しに遭遇した事の無い男】
【そんな男に"殺し"と"戦い"の差について理解しろという方が無理なのだろう】

「えっ、そうか?」
「ま、まぁそういうのが好きじゃないってんなら別にいいけど…多分本気だしたら俺に勝てるぞ」
「最後の方俺逃げっぱなしだったし」

【自分に呆れたように、男はふぅとため息をつく】
【相手がなんかよく分からんことを考えているなんて知る由も無かった】

【サイレンの音も鳴らさずに、曲がり角から救急車が颯爽と現れた】
【救急車ってサイレンの音を鳴らさずに走っていいのだろうか?とかいうツッコみはしないで頂きたい】

【何せここは厨二の世界なのだ】
252 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 19:44:45.23 ID:PUKUU4UHo
>>251

「みたくねーなら目を瞑れ。見たくない奴はみなくたっていいんだからな」

男が見たくないと思う現実で生きている自分は、眼を逸らしたくても逸らせない。
尤も、もう逸らす気もとっくの昔に捨ててしまっているため、そんな思いなど微塵もない。

「……ま、そう答える奴もいるだろうが、一番楽なのは『強い奴に頼む』だろ?そのための殺し屋だ」

男の答えを少し呆れ顔で聞き、自分の答えを返す。

「殺して生きるほうが楽なんだよ。変なしがらみもできねぇし」

戦うのは、殺すことより面倒だ。殺すより下手に生かすほうが意外と難しいのだ。
特に、ナイフを使う身としてはいつもの癖で急所を狙ってしまうわけで、余計に難しい。

「……よし、決めた。俺もそのランカーズとやらに連れてけよ」

高いランクの人間ほど強い。一目見ただけでその強さを証明できるというのは、素晴らしいことなのではないか?
殺し屋としては、簡単に強さを証明できるのは非常に便利だ。依頼も増えるかもしれない。
そんな考えに行き着いた青年は、八重歯をのぞかせながら不敵な笑みを浮かべる。
253 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sagesage]:2011/03/29(火) 19:57:44.33 ID:bcMFyYWN0
>>252
「そうか其の手があったか!」

【目を瞑ればいい、という答えに顔をパァァと明るくする】
【やっぱりこいつ馬鹿だ】

「う、うーん、喧嘩とかだったら誰かに頼んでもいいけど殺しを強い人に頼むってうのもなぁ…」

【相手の呆れ顔にちょっと悔しそうな顔をする】
【まぁさっきあんな間抜けな答えをしたのだから仕方が無い】

「へーそーなのか………」

【そもそも"[ピーーー]"事が出来ないこの男には、殺した方が楽という感覚が理解出来ないようだ】
【一応想像してみるも、まったく頭にヴィジョンが浮かんでこない】

【救急車の中から数人のスーツ男が現れる】

「おっ、マジか…」

【スーツ男は、青年に怪訝そうな視線を送りつつも倒れた男の側に近寄る】
【男はスーツ男と数秒、何かを話した後】

「オッケー、この救急車ランカーズ直通だから一緒に乗ってけ!」

【青年に手を振りながら、スーツ男に救急車の中に運ばれていった】

/ランカーズ行きます?それともキンクリでこのまま終わりにしますか?
254 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 20:01:09.54 ID:FLO1ayfDO
【赤く染まった太陽は沈み、月や星が、銀色の光を落とし始めた頃合い】

──此処、なかなか星が綺麗ね。

【川の下流に架けられた、大きな橋の上。欄干に腰掛け、黒い瞳を夜空へ向けているのは】
【蛍光ピンクに蛍光緑のラインが入っている、なんとも目に痛い配色なジャージの女性】

【薄茶の前髪を上げるヘアバンドも、けばけばしい紫の迷彩柄。色彩的センスが欠けている、としか言い様がない】
【星の美しさを堪能する前に、自分の服飾に気を遣おうとは思わないのだろうか……】
【感慨深げに星空を眺める妙齢の女、と言えば、いかにも絵になる光景のようだが──彼女の服装は、全てを破壊している】


ランカーズ……あたしでも勝てそうな奴、いるのかしら?

【そんな女性が、ふと視線を移した先、ジャージの胸元には──『ランカーズ』のナンバー入りバッジ】
【ひょんなことから新入りランカーとなった彼女は、顎に軽く手を当てながら、ぼそりと呟いたのだった】


/このキャラ初ロールなので、できれば雑談か模擬戦でお願いしますっ
255 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 20:02:59.31 ID:PUKUU4UHo
>>253

「わざわざ見なくていいもんを見る必要もないからな……」

関わり合いがない人間は一生関わることのない世界だ。好き好んでみる必要は一切無い。
この男はすこし頭がアレだな、と思いながら感慨深そうに呟く。

「ま、殺し合いしたことねェならわかんねェよ。殺したい人間がいない奴にもわからない」

青年は殺したい人間を今ところ全部殺し尽くしたため、今はいない。
強いていうのなら能力者を全員殺したいが、それは一人では無理な話だ。

「お、なら乗せてもらうぜ」

ありがたく救急車に同乗させてもらうことにした。
これで上手いこと上位ランクを手にいれれば殺し屋として今後有利に活動できる。

/そちらがよければランカーズに行きたいところなのですが……
256 :【快音玩槌】@wiki E:ピコハン[sagesaga]:2011/03/29(火) 20:05:27.35 ID:bcMFyYWN0
>>255
/おkっす!今から書き込んでくるのでしばしお待ちを!
257 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 20:27:49.33 ID:RbgzazN5o

あれ?今日は真っ赤なツインテールっ子は何処にいるのでしょうか。
路地から大通りに出て、ソコから数分ほど行った
交差点の角にあるガラスのショーウィンドウに目を向けますと、いました。
服のポケットに両手を突っ込んでガラスにもたれ掛かっています。

ぼんやりとした表情で行きかう人々の上方、彼女が居る角の向かい側にある
大きなディスプレイに映っている今流行の面倒くさい系アイドルが周りに若干引かれながらトークするという
しょうもないバラエティ番組を見ている少女です。
頭に、トマトの蔕(へた)のような緑の帽子をチョコンと乗せて、アカデミーのブレザーを大幅に改造した
服を着用しています。


「はぁっ………あのほっぺたトマトみたいね…………」


彼女の外見がトマトのようであると同じく彼女の目に映っているアイドルは頬を一杯に膨らませ
顔を紅潮させてトマトのようでした。
それを見た少女はその猫型の目を半眼にしながらその頬を睨みつけてぼやいています。
行きかう人々は何処か無関心主義なようで、目立つ服装の気の強そうな少女に注意を向ける人は
ごく少数のようでありました。

//うっしゃー!!なんでもかもーんですっ!
258 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 20:51:15.13 ID:PufklYp/0
>>257

/wikiの使い方がわからなくて項目ないんですけど 絡みいいですか?
259 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 20:53:12.76 ID:RbgzazN5o
>>258
//YEAH!!ちなみにこっちの能力は重くて硬い盾を軽々使えるって感じです!
260 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 21:01:44.59 ID:PufklYp/0
>>259
男は街中を飛んでいた
ときおりビルを足場代わりに使いジャンプするようにして

「ん?あれは・・・?」


あるビルに着地しなんとはなしに下を覗くと・・・

「でかいトマトがショーウインドウにはりついている・・・?」

興味を抱いて降りてみるとそれは少女だった


//OK!見方はわかるんだけど自分で項目作れないのですww
261 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 21:09:41.10 ID:RbgzazN5o
>>260

少女は時折身を震わせて、まだ肌寒い街中で
何を待っているわけでもなく、ただぼんやりと画面に映っている
とりとめのない映像を見つめていたのですが
何やら、上のほうから視線が送られてきているのに気づいたように
むすっとした表情のまま首を仰け反らせてビルの屋上に居る相手を見つけますと


『 な に よ あ ん た 』

遠くに居る相手に少女の声は届かないと判断したのでしょうか
口だけ何時もよりはっきりと動かして相手に言葉を伝えようとしています。
別段自身の格好が奇抜であるという認識は少女には存在しないのでしょう
見つめてくる男性に対して、じっと視線を合わせながら口を動かしていたのでした。
262 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/29(火) 21:12:19.23 ID:niVacg+ao
あぁ...

【辺りも薄暗くなってきた夕暮れ時】

【カフェにて、チーズケーキを口に運ぶ少女がひとり】
【近頃色々な事があり、こうしてゆっくりとケーキが食べられるのも久しぶりの事だった】

【この店はちょっとしたお気に入り】

〜〜♪

【一口一口、ゆっくりと口に運んで行く】


【窓際の席からは人の往来がよく見える】
【ケーキを食べてのんびりしながら忙しなく動く人々を観察するのが少女のちょっとした楽しみの一つだった】

【ずっとこうしていられればいいのに…そんな事を考えながら、窓の外を眺める】
263 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 21:19:16.76 ID:PufklYp/0
>>261
「あらら、ガン見されてら」

吸おうとして口にくわえていた煙草に火をつけようとしてポケットをあさっていると
少女もまた自分を見ていることに気がついた

「ええとなんか言ってるな・・・」

あいにく男には読唇術の心得も無い為なんと言っているか全く伝わらなかった

「仕方ないちょっと行ってみるか」

男はビルの上から身を乗り出し階段でも下りるかのように足を踏み出した
264 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 21:25:35.28 ID:RbgzazN5o
>>263

少女も流石に通じると思っていなかったのか怪訝そうな表情と共に軽い溜息を吐きます。
正直、何もやることが無い上お金まで無い少女としては現在絶賛警戒中の不審者は
絶好の暇つぶし要因として役立ちそうですが、
降りてくるまでの時間が無駄なので諦めようかと思った瞬間
相手の男が、空中に浮いてしまいました。


「・・・・っ!・・・・能力者・・・かしらね・・・・」


降りてくる男を目を少しだけ見開いて驚きの表情を見せてしまいましたが
直ぐに、顔にポケットから抜いた右手を持ってきてその表情を手の平で隠しますと、少し冷静になって分析
結果、自分と同じような存在という結論を得たようで、相手が降りきる頃には
すでに、先ほどのふてぶてしい態度が復活していることでしょう。
265 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 21:36:53.27 ID:PufklYp/0
>>264
男はゆっくりと下降し少女の目の前に降り立った

「どうもはじめましてお嬢さん ずんぶんとこう・・・個性的なお召し物だな」

まずは恭しく挨拶を そして最初に抱いた感想をオブラートに包んで表現した
流石に初対面で「でかいトマトだと思った」とは言わない程度の常識はある
改めてみるとやはりトマトにしか思えなかったが

「ビルの上から見つけて思わず見つめてしまったよ」

嘘は言ってないよな と自分に言い聞かせながら
266 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 21:44:30.54 ID:RbgzazN5o
>>265

「個性的・・・? まぁ、褒め言葉として受け取っておくわ」
「…………って、それだけっ?!・・・はぁー・・・・」

「不審者っぽい能力者だったから、悪の組織にでも追われてるのかと思ったのに……」

じとっとした半眼で相手の言葉の節にある棘に関して少しだけ疑問に思ったようですが
それは、不問としたようですね。自身の服装の奇抜さに気づいていないのですからしょうがないでしょう
そして、相手がそれを理由に少女を見つめていたということを知ると
かなり失礼なことを言いながら、肩をガックリと落とし、顔を俯かせて落胆したように溜息をついてしまいます。


「それで?・・・あんたはあんなところで一体何してたの?」
「もうこの際だから私の暇つぶしに付き合ってもらうわよっ?」

しかしながら気を取り直したのでしょうか、背筋を伸ばして凛とした表情で相手の顔面を見据えますと
ズビシッ!といった感じで相手の鼻っ柱に向かって右手のひとさし指を突き出します。
267 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 21:55:28.25 ID:PufklYp/0
>>266
「不審者っぽいって・・・不審者はこんな堂々としてないんじゃないかな」

お前が言えるのかと思ったたが口は出さない
とゆうかそんなに俺が不審者であって欲しかったのかコイツ・・・
そんなことを考えていると少女は暇つぶしに付き合え と言っているようです

「なんだ暇なのか 奇遇だな俺もだ」

売って歩くほど暇をもてあましていた男に少女が暇つぶしに付き合えと言っているのだ
どんな形であれ乗っておくのが得策だろう

「それでどうするんだ?こんな街中だが」
268 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 22:07:09.27 ID:RbgzazN5o
>>267

「良いじゃない、いきなりガン見してきたって警察に言わないんだから」
「むしろ、感謝して欲しいぐらいよっ!」

と、確実に切れる場面ではないところで何故か逆ギレした少女。
形の良い眉を目と共に吊り上げて何処か小動物じみた怒りをあらわにしています。
ついでに言うと、怒ると顔が少しばかり紅潮して髪型とあわせると本当にトマトのようでもあります


「えー・・・そうねぇ・・・・女の子をエスコートするのは男の役目でしょっ?」
「なんて言ってみてもお金も無いし、適当に会話しながら」
「ぶらつくってところかしら? こんなところでドンパチやる気はないんでしょ?」
「まっ、まぁ? もし闘っても負ける気はしないけどっ!・・・・・いたっ!」


まぁ、少しだけ悩んだ後にひとつの提案をします。もっとも、途中で文句を言うわけですが。
そして、ふふんと鼻を鳴らして自慢げに胸をそらします。
しかし、無い胸を反らし過ぎたのか頭をガラスにぶつけて少し涙目になっている少女。
ちょっと、ドジなのでしょうね
269 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/29(火) 22:08:44.92 ID:niVacg+ao
>>262
/さいぼ
270 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 22:19:08.66 ID:FLO1ayfDO
/返レス遅れ気味になりそうなのですが、それで良ければ……


ちょっとアンタ、注文してから何分経ったと思ってるの?

【少女が、窓から人間観察に勤しんでいると──】
【そんな文句を言う声と、テーブルを軽く叩く音が、きっと聞こえてくるはずだ】
【とても良く通る強気そうな声に、店内の客の何人かは、その声の主──1人の女性を見つめる】


「済みません、只今お持ちしますので……」
はいはい。もっとテキパキして頂戴、たかがチーズケーキ1個でしょう?

【店員にへこへこと謝られ、不機嫌そうな女性】
【何故か中々届かないチーズケーキを、膝を指先でトントンと叩きながら待つ間】
【すぐ近くの席に座っている少女と、彼女のチーズケーキに、じぃっと恨めしげな視線を向けていた。逆恨みも甚だしい】
271 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 22:20:04.20 ID:FLO1ayfDO
>>270
>>269宛てです……orz
272 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 22:20:33.13 ID:PufklYp/0
>>268
「そうか では感謝の言葉でも述べようか?」
「心優しいお嬢さん、警察に言わないでくれてありがとう」

と言って頭を下げ、顔をあげた時にはこんな感じ?と言いながら笑顔だった
ちょっと怒った表情がおもしろかったのと可愛かったのと半々です

「エスコート・・・か この状態はどちらかと言うとナンパってやつに近いんじゃないかな?」
「まぁお茶を奢る位の金が無いわけじゃないが・・・ブラブラすんのも悪くないな」
「確かにこんなとこで喧嘩はしたくないし・・・別に喧嘩が好きっって訳でもないからね」

少女の醜態をうっかり笑ってしまわないようにあたりを見渡す振りをしながら少女の提案に乗った
口の端が持ち上がりかけたがなんとか最大限表情に出すのをこらえた
そしてこの少女に付き合ってみるのはいろいろとおもしろそうだと思った

「では、参りましょうかお嬢さん」
273 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/29(火) 22:25:21.53 ID:c4qQeNGDO
【大森林】

【とある王国の東側。そこに広がる手付かずの樹海。】
【大木が生い茂り、幻想的な様子で巨大な滝が流れる。】
【そして、滝壺の付近に存在する巨大な影。】

『……遅い…』

【その影の主は言った。大きな翼をゆっくりと動かし、辺りを見つめる。】
【卓越した視力を持ってしても、目的の人物は捉えることはできない。苛立たしげに尾を叩きつけた。バキ、と岩が割れる。】

『全く…いつもこうだ…時間に疎すぎる。』

【めんどくさそうにそう話した後、龍はゆっくりと体の向きを変え、】
【滝壺を有する湖に飛び込んだ。ザバアアンという音、辺りにしぶきが飛び散る。】
【半身だけ体からだし、ドラゴンは水浴びをしていた。深い湖を持ってしても、その巨体を完全に覆い隠すことはできない。】

【辺りにはザバザバ、という異様に大きな音が響いていた。】


/何でも対応
274 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/29(火) 22:30:31.08 ID:niVacg+ao
>>270
・・・
【のんびりとした時間を味わいつつケーキを味わっていたのに、突如発せられる不機嫌そうな声】

【店員が怒られようが殺されようがどうでもいいが、時間を邪魔されたとなると話は別だ】
【少し顔を顰め、声のする方向を向く】

【そこでは少女が、なんとこちらに向けて恨めしげな視線を向けていた】

【余程報復してやろうかと思ったがぐっと堪え、抑揚の無い声で告げる】

ここのケーキは時間をかけて作るから美味しいのよ...?
貴方みたいなせっかちには分からないかもしれないけれど

【ケーキに向き直り、至福の時間を再開しようとする】
【少女がそれを許すとは到底思えないが...】

/いえいえ、ありがとうございます
275 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 22:30:39.51 ID:RbgzazN5o
>>272

「く・・・・くううう・・・・しょうがないわねっ!」
「今日は特別に許してあげるわっ! で!も!勘違いしないようにっ!」
「次は容赦せず通報してやるんだからっ!」

見事に返されてしまった少女は地団太を踏みながら、でも、少しばかりの羞恥に
恥じらいながら相手の言葉に噛み付きます。それはもう。
そして、”次は”などという揚げ足の取りやすい捨て台詞を吐いてしまいます。


「ナンパァ?・・・まっ、傍から見たらそうかもしれないけど、私としては逆ナン?っぽいと思うんだけど・・・」
「お茶よりトマトを買ってくれるなら私としては好感度上昇よっ?」
「んじゃあ、行きましょ! この町はあんまり来たことがないから何があるのか知らないのよ」
「お願いしますわね?おじさま」

私が誘ったんだから逆ナンというまぁ、そういわれればそうですね・・・としか言いようの無い
言葉と、怪訝そうな視線を相手にぶつけ、次に、まぁ姿を見れば分かると思いますが
トマト好きを暴露します。暴露になっていないような気がしますがね。

おじさまというのは暗に皮肉っているのだろうか。
276 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 22:41:25.59 ID:FLO1ayfDO
>>274

せっかち?あたしが?

【相手の声に抑揚はないが、不機嫌そうであるのが何となく感じられ】
【自身としては、目の前の少女に喧嘩を売る気などなかったため、若干困惑気味】
【確かに恨めしそうな表情はしたかも知れないが、向こうから突っかかられる謂われはない……というのが、彼女の思いである】

【が、相手のその言葉遣いに、どうしてもバカにされたような気がしてしまい】


あたしは大分のんびりしてる方だと思うけどねえ。
アンタこそ、あたしの何が気に入らないのか知らないけど。この程度で突っかかってくるなんて……随分とお子様ね?

【結局、売ってもいない喧嘩を買われ、更にそれを買い戻したような形になってしまった】
277 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 22:43:01.43 ID:PufklYp/0
>>275
「へいへい次に見かけたら素直にお誘いの言葉でもかけるよ」

きっとの少女はツッコめばツッコム程墓穴を掘るんだろうな と思ったので程ほどにしておいた
その方があとでいくらでもからかえるしと少々悪巧みをしつつ

「そういわれれば・・・逆ナンだな」
「ふむ俺も何があるのかさっぱりだが・・・何か気になったらいってくれると助かるね トマトとか」
「あぁそれと俺は残念ながら【おじさま】と言われるほど成熟してなくてな・・・」
「ご期待に沿えずすまないがその呼称は俺がもっとダンディーな感じになったときに頼む」

実際どっから見ても逆ナンなのだからこちらとしてもフォローのしようがなかった
そしてやはりと言うかトマト好きだった少女に納得した

おじさまってのも悪くないがね と皮肉を皮肉として受け取らずやんわりと拒否した
278 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 22:46:39.72 ID:PUKUU4UHo

すっかり喧騒は姿を消し、静寂に包まれた公園。
空に浮かぶ月と街灯のみが、公園をゆったりと照らしていた。
そんな静かな公園、そのベンチに寝っ転がっているのは目付きの悪い青年である。

「はぁ……」

今日は、結局仕事がなく暇なまま終わってしまった。
まさか自分が今更不況の波に巻き込まれるとは思わず、ため息ばかりが出てくる。
もし、このまま仕事が永久に来なかったらどうやって生きていけばいいのだろうか?
意外と変なところで心配性な青年であった。

「もう何もかもだりィ……」

ぼーっと、夜空を眺めながら一言。
今日も星が綺麗だ。
279 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/29(火) 22:51:00.04 ID:niVacg+ao
>>276
【少女の反論が聞こえる。...どうやら静かにケーキを食べさせて貰えないようだ...話しかけたのは自分だが】
【ゆっくりと少女の方へと向き直る】

あなたがケーキを食べる邪魔をしてきたんでしょう?


...はぁ...まあいいわ...少し、少しだけ、分けてあげるわ...

【このまま口喧嘩をしていてもいたちごっこで五月蝿いだけだろう...】
【少女は肉を切らせて骨を立つ事にした】
【つまり、大事なケーキを分け与える事で静かにケーキを食べる空間を作り出そうというのだ】
【皿の上のケーキを半分にカットし、皿を少女の方へと動かす】
280 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/29(火) 22:51:09.35 ID:7nCGRxYI0
「Blackbird singing in the dead of night ♪」
「Take these broken wings and learn to fly ♪」
「ーーー……All your Life ♪」

ビートルズと言えばブラックバード、かつて黒人の人権擁護や解放を求めた自由を訴えて
歌われた曲とも言われている、傷ついた鳥が夜の闇にある光を目指し飛んで行く
直接的な内容はそうで有るが、此の鳥は女性を指し示したとも言われる
女性にしては力強く奏でられる旋律、ナイフの様に鋭利に肉薄しそうな息使い

「ーーーAll your Life ♪」
「You were only waiting for this moment to arise ×3♪♪」
「ーーー……♪」

路上で歌を終える、白髪の女性、頬に汗を伝わらせ
低音に響かせる声の余韻に瞼を降ろしていて、知らぬ間に集う通行人と聴衆
囲まれ拍手を受ける

「ぬ……ーーーやはり路上は恥ずい」

それから一礼しつつ路地裏に逃げて、そんな独り言、キッチリ持ったお捻りカゴ
適当な台に座って金額を数え始める、生計なのだ
そんな彼女は神出鬼没の風来旅人歌手
281 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 22:51:50.12 ID:RbgzazN5o
>>277

「ふふんっ!そうでしょそうでしょ」
「今度こそは、ナンパになるのかしら?」

何が自慢できるのかまったく分からないが歩きながら胸をはる少女です。
もっとも、胸をはったせいで若干バランスを崩しこけかけたのはご愛嬌です。


「トマトはまぁ・・・・・当たり前でしょ? あれこそは地上の宝石なんだから・・・・」
「ボソッ・・・もっとも、食べ過ぎてお金がなくなっちゃったんだけどね・・・」

「へっ?・・・・あんたは十分にジジ臭いわよ。ジジ抜きしたら抜かれる側だっ!て言われるぐらいには」
「もっとも、私のようなれでーに吊りあうにはあと数年は普通に必要でしょうけどっ!」

「あっ、えっと、とりあえず自己紹介しなさいよっ」
「名前を聞くときは自分から・・・なんていったら殴るからね?」

トマトで危うく破産しかけたことがあるらしい。というか今金欠の理由はトマトらしいですね。
聞こえないように独り言のようですが、近くに居る相手にはばっちり届いちゃう声量です。お間抜けです
そして、相手をジジ臭いと言い切った後に自分はれでーだと言い張る。
そのまな板でっ!と突っ込みたくなること請負だ。

最後に、自己紹介を促した。自分からする気はないらしい。
ココまで来てずうずうしいとは。
282 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 23:03:33.67 ID:FLO1ayfDO
>>279

だから、あたしは別にアンタに文句言った訳じゃ……

【あくまでも、こちらの主観として、だが。相手は、最初に仕掛けてきたくせに、否を押しつけるつもりらしい】
【いよいよ、ふつふつと怒りが沸き始めてきたところ……】


──ま、お子様発言だけは撤回してあげる、その気持ちに免じてね。

【大事なものであるはずのケーキを切り分ける少女を見て、何とか余裕を取り戻したようだ】
【その気持ち、と言いながら、ケーキの片割れを指さして】

けど、それはもう必要ないわね……ちょっとキツく言っちゃったから、ほら、来たわ。

【そのタイミングで、救いの神のごとく運ばれてきたチーズケーキを、顎で示してみせる】
【ふぅ、と一息吐き、レアチーズの香りを嗅いでから】

じゃ、アンタの言う通り、待つだけの価値があるか──試してみようかしら。

【と言って、ふわりとしたケーキにフォークを突き立て。口へ運んでいく】
283 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 23:04:16.73 ID:PUKUU4UHo
>>280
/まだいますでしょうか
284 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 23:08:35.31 ID:PufklYp/0
>>281
「ふむ・・・それはそれで面白いかもしれないな」
「とゆうか普通に歩きなさい」

妙に納得していると少女がバランスを崩したので背中にそっと手を添えて支えた

「まぁ俺も嫌いじゃないけどさ・・・有り金つぎ込むほど好きなんだね」
「ではトマトでも買いに行こうか?程ほどで という条件付だが」

「ジジ臭い・・・俺がか?その例えはよくわからんがそれは初めて言われたな」
「レディならばそこは【渋い】ぐらいの表現を使うべきですよ?」

「そういえば名乗っていなかったな 【風祭 湊】(かざまつり みなと)じじ臭い二十歳だ」
「ではレディ あなたのお名前をお聞きしても?」

地上の宝石ときたか・・・やはり女は宝石に心奪われるのだな 物はどうあれ
しっかりと独り言を聞いていた男は動揺を己が内に止めきった
じじ臭いを自虐的に使い控えめに言って スレンダー なれでーをレディとして扱う
慇懃無礼な言葉にも声を荒げず受けるさまは年齢的にみて確かにじじ臭かった

本人に自覚がないとしても だ
285 :【月面蹴脚】[sage]:2011/03/29(火) 23:09:20.18 ID:7nCGRxYI0
>>283
/っとと、居ますぜ
286 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/29(火) 23:10:31.94 ID:niVacg+ao
>>282
...!
【運ばれてきたレアチーズケーキを見て、自分の事のように喜ぶ】
【勿論、少女にケーキを渡さずに済むからで、それ以上でも以下でもない】

【これで、犠牲を払う事無くケーキを食べる事が出来る...攻略を再開する】

【少女の言葉通り、このカフェのケーキは人気があり、味に口うるさい少女が満足できる程の味は兼ね備えている筈である】
【最も、目の前の少女が気に入るかは分からないが...】
287 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 23:16:17.77 ID:PUKUU4UHo
>>280

「――――……」

そんな彼女の歌を聞く人の中に、目付きの悪い青年がいた。
じーっと、歌う彼女を睨み――――否、目付きが悪いだけで別に睨んでいるわけではない。
ただ、普段音楽などを聞かない青年にしては珍しく、聞き入っているようだった。

(プロ、なのか……?とりあえず上手いとしかいえないけど)

歌のことはよくわからないが、素人の自分でも上手いなとは思った。
とりあえず周りの人間に習って500円玉を財布から取り出すとカゴに放り投げる。
そして、パチ、パチ……とゆっくりとしたものだったが賞賛の拍手を送った。
288 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 23:19:54.18 ID:RbgzazN5o
>>284

「そうねっ!たぶん面白いわよっ!たぶんだけどっ!」
「………っ!!……べっ!別にこけそうになったとかそういうんじゃなくて、えと、あの、その」
「────セクハラっ!」

そのままこけそうになった少女の背に差し伸べられた手を
ビクンと身体を揺らして驚いた少女。そして、ギギギと音声が出そうなほどにゆっくりと相手に振り向くと
何を焦っているのかは分からないが、顔の前で手を振って何かを否定しています。
そして、最終的に出てきた言葉がこれ。
顔を赤くしたまま、頬まで膨らませるとこれは本格的にトマトちゃんですね。


「ううう・・・・五月蝿いわよぅ・・・・しょうがないじゃない。見つけたらいつの間にか買ってるんだから・・・」
「・・・・っっっ!・・・・そうねっ!買いましょうっ! そうと決まれば善は急げっ!」

少女は、相手をしたから睨みつつ唸り声を上げますが、あまり効果はなさそうです。
そして、相手の申し出に対し、パッと顔を明るくしますと、腕を掴んで引っ張り始めました。

「渋いぃ?・・・・まっちょっと違うけどそれで許しておいてあげるわっ」
「良い? 一回しか聞かないからよく聞くのよ?湊。 私は 紅井 番加(あかい ばんか)」
「よろしくねっ! 湊っ!」

腕を引っ張り続けながら少女は自身の自己紹介を行う少女。
既に、相手のことを名前で呼んでいるあたりがこの少女の笑みが人懐っこい理由かもしれない
289 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 23:25:37.96 ID:FLO1ayfDO
>>286

【人は得てして、美味しいものを食べている間は、無心になったりする】
【彼女も例外ではなく、先ほどまでの苛つきが少々和らいだようで。濃厚でありながら諄すぎない甘味を、静かに咀嚼】
【しばし、無言で待ちに待ったチーズケーキを堪能していた】

……まあまあね。

【小さく呟き、まあまあ、と味を評する】
【しかし、彼女がその言葉を使うときは、一般的な意味通りではなく。大満足、を意味していた】

【それから、隣の少女がしていたように、窓から人々を眺め始める】
【人間観察が趣味である彼女は、もしかすると相手の少女も、こうしていたのかと思い当たり】
【それなら、ちょっとだけ悪いことをしたかも……と考えつつ、勿論口には出さない】

【こちらの雰囲気が幾分柔らかくなっているのに、相手は気づくだろうか?】
【気づいたとしても、特に何も思わない、という可能性も大だが】
290 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/29(火) 23:33:32.84 ID:PufklYp/0
>288
「おっと失礼 だがセクハラってのは意味的にも状況的にも正しくないよ?」

まぁこけなかったからいいか と目の前の少女の頭を触れるようにぺしぺしと叩いた
本当は真っ赤な頬をつついてみたかったが一応自粛した

「ああわかったわかったからそんなに引っ張らないでくれ こけるから」

多分手を離せばこの少女は確実にこけるのでひっぱられて歩く形になった

「よし、覚えた あらためてよろしくな紅井」
「だからそんな引っ張らなくても行くってば」

とりあえずおじさまってのはなくなったのね とほんの少し残念だったがまぁよしとした
笑顔で腕を引っ張り続ける少女に苦笑しつつおとなしくついていく
おそらくは年下であろう少女から呼び捨てにされても不思議と不快感はなかった
291 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/29(火) 23:36:51.12 ID:niVacg+ao
>>289
【ケーキも残りあとすこしというところ、少女の感想が聞こえる】
【さっきからの口調からして彼女にまあまあと言わしめたのはやはり満足したということだろう】

【再び落ち着いてきた雰囲気、もう一度話しかけてみようか、という気分になる】

...あなたは、レアが好きなのね
【ケーキを一瞥した後、相手の方を薄く微笑みながら見る】
【かたや少女のケーキはベイクドだった】

私は...こっち。
【そう言うと、満足げに最後の一口を口に入れる】
292 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/29(火) 23:38:04.64 ID:7nCGRxYI0
>>287
「あ、有り難う御座います……ーーーー有り難う御座います。」

カゴを持ちお捻りを華麗にキャッチしては、ペコペコと頭を下げる女、愛想笑いながら
頬がピクピク引き吊ってるのはこう云う対応は苦手と見える
聴衆が去り行く中で、ひと息が付いた頃……ーーー飛んでくる50円玉や100円
そんな中に大金、500円

「………ーーーーおぉ」

思わず声を漏らす、500円の輝かしい光沢の先には、鋭い眼光を放つ男
そのどちらにも驚きと集目性が在った為か、硬貨は彼女の持つカゴを弾き、額にクリーンヒット
其れが不幸したか、もつれる片足

「ーーー……お、おっ、おぉぉっ……ーーー?」

視界は段々と……ーーー霧散しそうな星空が浮かぶ闇夜を定めて、虚しくバランスは
崩れ、空虚を掴もうとする其の手は……ーーーまるで
転倒にもがく、重力に逆らい自由を求めて飛ぼうとするブラックバードの様だった
そのまま何も無ければ痛々しく転ぶだろう
293 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/29(火) 23:39:12.30 ID:7nCGRxYI0
>>287
「あ、有り難う御座います……ーーーー有り難う御座います。」

カゴを持ちお捻りを華麗にキャッチしては、ペコペコと頭を下げる女、愛想笑いながら
頬がピクピク引き吊ってるのはこう云う対応は苦手と見える
聴衆が去り行く中で、ひと息が付いた頃……ーーー飛んでくる50円玉や100円
そんな中に大金、500円

「………ーーーーおぉ」

思わず声を漏らす、500円の輝かしい光沢の先には、鋭い眼光を放つ男
そのどちらにも驚きと集目性が在った為か、硬貨は彼女の持つカゴを弾き、額にクリーンヒット
其れが不幸したか、もつれる片足

「ーーー……お、おっ、おぉぉっ……ーーー?」

視界は段々と……ーーー霧散しそうな星空が浮かぶ闇夜を定めて、虚しくバランスは
崩れ、空虚を掴もうとする其の手は……ーーーまるで
転倒にもがく、重力に逆らい自由を求めて飛ぼうとするブラックバードの様だった
そのまま何も無ければ痛々しく転ぶだろう
294 :【七種太刀】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 23:41:34.38 ID:n6uLmMTD0

「今日も今日とて・・・」

夜の街中、人通りが多いとも言えないがそれなりにある道にて月光を背後に歩く一人の男がいた
彼はパーカーにジーンズといつも通りの服装で、手には買ったものらしき肉まんを持っていた
これだけ見れば一般人と大差ないのだが、しかし彼は違う

「綺麗な星だ」

はぁ、と息を吐いて空を見上げる彼。夜闇には星が存在感を示すかのように輝いていて
そして彼の腰に携行されている剣も彼の動きに併せて小さく音を鳴らしていた
295 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/29(火) 23:46:36.12 ID:FLO1ayfDO
>>291

そうねえ……ベイクドも好きだけど、こう、口の中で溶けてく感じが……

【そこまで言ったところで、先ほどまで言い争っていた相手に、何故こんなことを話しているのかと】
【少し気恥ずかしいような、気分になり。口を噤む】


──まあ、万が一また此処に来ることになったら、そっちも試してみようかしらね。

【そして、ケーキの最後の一欠片が、満足げな相手の口の中へと消えていった後】
【万が一、という単語を強調し、そう呟いた。どこまでも負けず嫌いな、面倒くさい性格だ】
296 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/29(火) 23:47:34.72 ID:RbgzazN5o
>>290

「た〜た〜く〜な〜ッ! 身長が伸びなくなったらどうしてくれるのよッ!!」

うー!と唸りながら頭をブンブン振る少女。どうやら、叩かれるのがいやらしい。
もっとも、それ以上身長が伸びるような気配はまったくないのだが。

「のんびりしてたら、トマトが熟れすぎちゃうじゃないっ!」
「ほらっ!湊っ!」

まぁ、そんなことは絶対に起こり得ないのですが
むーと声を荒上げつつも歩くスピードを落とした少女。中々素直だったりする。もっとも、今だけだろうが


「むむむ・・・そういえば湊は普段仕事してるのかしら?」
「も・・・もしかして、プー?」

どうやら、あまり急いでくれない男に痺れを切らしたのか腕は掴んだままであるが
とりとめのない会話を続けようとする。 しっかし失礼ですね
297 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/29(火) 23:48:41.46 ID:7nCGRxYI0
/連投スマンコ……
298 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/29(火) 23:48:55.87 ID:PUKUU4UHo
>>293

「……」

歌ってる時の表情は凛としていたが、歌が終わると顔をひきつらせて笑っている。
その表情の移り変わりを見て、こいつも同じ人間なんだなと実感する。
歌を聞いていたときは、自分と違いすぎてもしかして人間じゃないんじゃないか?と思ったが、その線はやはりなかったようだ。

「……なにやってんだ」

自分が投げた五百円玉に視線を移し、そして自分と目が合う。
こちらに気を取られたせいか、どんどんバランスを崩していっている。
これは……助けたほうがいいのだろうか?

「――――……っと」

助けようか助けまいか悩んでいたが、歌を聞かせてもらったお礼をしようと、青年は動いた。
彼にしては珍しく殊勝な心がけである。
まずはキャッチしきれなかった五百円玉をヒョイっと掴むと、女の身体が倒れこんできたところを両手でキャッチする。
まさか青年の身体能力がこんなところで役に立つとは思ってもいなかった。
299 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/29(火) 23:56:03.38 ID:niVacg+ao
>>295
わたしは、しっとりとしたこっちの方が好きね...
【ごくり、と口の中のチーズをゆっくり飲み込むと、話す】
【水は飲まない。ケーキの余韻を口の中で楽しんでいるのだ】


万が一、ね...
【くすり、と声を少し出して笑う】
【わざわざそこを強調する辺り、此処にまた来る日も遠くなさそうだ...】

【さて、唯一共通するケーキという話題も一応の終わりを告げ、話す事も無くなり】

【ふと、自分の所属している会社の事を思い出し、気まぐれに聞いてみる】

貴方...夢はあるの?
300 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/29(火) 23:56:13.90 ID:c4qQeNGDO
【名前も無い路上】

【荒れ果てていて、左右には無限の平地が広がっている。人の気配は無いし、だれもここを通らない。】
【そんな場所、脇にに、一人の少女が膝を抱えてちょこんと座っていた。】
【銀髪が夜風になびく。どこかの学校の制服であるセーラー服に、下手の良さそうな黒いコートを羽織っていた。】

「……」

「……誰か、来ないかな…」

【ポツリと呟いたその言葉は風に流され、消える。】
【おそらく、誰も来ない。こんな辺鄙な場所に来る人間なんてそうそういないだろう。しかし、彼女は待ち続けていた。】

「……」

【傍らに無造作に置かれた武器…それを斜めに抱き抱えるようにして、】
【彼女は自分の膝に顔を埋めた。】
301 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 00:01:51.33 ID:YA7ZROZ40
>>296
「伸びなくていいじゃないか 女性は小さめのほうが可愛いし」

含みは全く無いが個人的な意見をのべる
この男の中ではこれから成長しようがしまいが男より背が高いよりはいいだろう という考えだ

「どれだけ遠くのトマトを買いに行くつもりなんだい?」
「どうせなら手でも繋いだほうがいいんじゃないかなぁ・・・」

ありえないことだと思うが産地まで行けば熟れすぎることもあるかもしれない と解釈した
ボソッっと言ったので聞こえたかどうか・・・微妙であるが仮に聞こえていてもこの男なら普通に手を繋ぐだろう

「そりゃあしてるさ運び屋・・・みたいな感じかな」
「紅井は?アカデミーの学生さんか?」

実際は能力を活用した快速の宅配便のようなものである
少女の格好を見る限り学生である可能性が高いであろうと思いそう聞いてみた
302 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/30(水) 00:05:55.71 ID:4QxVz9Il0
>>298
「……ーーーー?」

乾いた地面に背中が当たり、世界は暗転する……ーーーと、思っていたら
止まる、霧散する星空はそのままで、変わらぬ夜に月影に集い犇めく形を残し
一瞬、身が宙に浮いているのかと錯覚した、目をパチクリさせて、キョトンとした状態
暫くして顔を上げてみれば、先の睨み面を効かせて居た青年

「ひゃッ……ーーーー」

サッと受け止められて居た体勢から機敏に、カゴを持ちながらも身を引かし、少しだけ離れる
単純な驚愕だろう、辺りからはヒュー♪っと野次馬な通行人が口笛鳴らして歩き去る
何か古いなオイ

「……ーーーぁぅ、ごめ……なそ……ーーーコホンッ、ご免なさいっ」

流石に動揺隠し切れずに、僅かに言葉に焦りが見られ、視線は泳ぎ右住左住
兎にも角も、咳払いしてから、頭を下げて感謝よりも先に謝罪の一言を囁く様に紡ぐ
歌ってた時よりもやや小さく、何というべきかしょぼくれた感じだ
303 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 00:06:36.19 ID:BsbcreDDO
>>299

ええ、万が一、よ。

【ふん、と息を吐き出し、小さな声で笑う相手を見遣る】

【話題もないし、そろそろ帰ろうか、と思考し始めたところ】
【意外にも、相手から別の話題が飛び出してきた】

夢……?
唐突、ねえ。

【気まぐれな問いの意図を、こちらてしては伺い知ることができず】
【そう零しながら、瞼を下ろし、顎に手を当てて答えを考えてみる】
【目を瞑っていた方が、頭を働かせ易いらしい】

──人生を楽しむこと。それだけよ。
もっと大きい夢は……誰にも秘密、なんて……

【そうして導き出したのは、そこそこ当たり障りのない返答で】
【相手の期待には沿いそうも無いが、彼女にしては、わりと素直な感情の吐露だった】
304 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 00:09:42.42 ID:8uxsL73Lo
>>301

「むぐっ・・・・ちっちゃい言うなーっ!!成長期なのっ!」

小さい女の子に小さいというのは禁句だ。
体重のことを聞く位に禁句だ! 少し可愛いという言葉に反応した羞恥で顔を赤くしているが
それを、誤魔化すかのように肘でわき腹を突っつこうとする。

「すぐそこっ!でも急ぐっ!」
「・・・・そっ、それはあのそのえっと好きな人同士がすることというかなんというか・・・って」
「───うひゃっ!?」

そんなに遠くないところに何故かスーパーがある。これぞ、予定調和っ!です。
そして、相手の言葉は聞こえていたようで顔を真っ赤にして掴んでいないほうの手で顔を冷ましているが
自分が、相手の腕を掴んでいることにようやく冷静になって気づくと
なんとも情けない声を上げて手を放した。

「へぇー・・・湊は運び屋さんかー・・・・」
「不審者っぽかった割にはきちんと働いているのね。」
「・・・えっと、もちろんっ!私はアカデミーの生徒よ?・・・あぅ・・・成績優秀とは言いがたいけど・・・」

感心するように声を上げる少女。
そして、まだ不審者ねたは引きずるらしく、引っ張り出してきた。
そして、自分の番に為ると途端に弱気になる。 まぁ、こんな服装で優秀も何もあったものではないのだろう
305 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/03/30(水) 00:13:18.30 ID:LYm5PQ7SO
>>300
まだ居られますか
306 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 00:14:12.85 ID:UaxwUexDO
>>305
/はい。バッチリおります
307 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 00:17:28.05 ID:HI4A3hTzo
>>302

「えっと……怪我、ねぇか?」

一応、念の為に尋ねておく。しっかりと受け止めたつもりだが、もしかしたらどこか打ったかもしれない。
咄嗟にとはいえ助けてしまったのだから、ちゃんと怪我がないか確認しておく。

「気を付けないと駄目だろ」

若干反応の古い通行人に眼をやりつつ、女に注意する。
五百円に気を取られるということは、よっぽど稼いでいないのだろうか?
自分は今日こそ仕事はなかったものの、上流階級の家庭より稼いでいるため五百円ごときではああはならない。

「別に謝らなくてもいいけどさ。自分の為に気を付けろよ」

別に、自分に謝られたからと言ってどうにかなるわけでもない。
だから、謝罪はいいから次から気をつけろと、少し呆れたような顔でいう。
歌を歌っていた時と今の姿のギャップに苦笑しながら、女のことを見た。
308 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 00:17:58.64 ID:HI4A3hTzo
>>302

「えっと……怪我、ねぇか?」

一応、念の為に尋ねておく。しっかりと受け止めたつもりだが、もしかしたらどこか打ったかもしれない。
咄嗟にとはいえ助けてしまったのだから、ちゃんと怪我がないか確認しておく。

「気を付けないと駄目だろ」

若干反応の古い通行人に眼をやりつつ、女に注意する。
五百円に気を取られるということは、よっぽど稼いでいないのだろうか?
自分は今日こそ仕事はなかったものの、上流階級の家庭より稼いでいるため五百円ごときではああはならない。

「別に謝らなくてもいいけどさ。自分の為に気を付けろよ」

別に、自分に謝られたからと言ってどうにかなるわけでもない。
だから、謝罪はいいから次から気をつけろと、少し呆れたような顔でいう。
歌を歌っていた時と今の姿のギャップに苦笑しながら、女のことを見た。
309 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 00:18:43.76 ID:HI4A3hTzo
/ぬわああ連投ごめんなさいいいぃぃいいぃい
310 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 00:24:30.74 ID:YA7ZROZ40
>>304
「ううむ、事実なのに・・・」
「いや多分そろそろ成長期も終わるんじゃないかな」

なぜ怒ったのか なぜ真っ赤なのか 男は全くわからなかった
そして成長期とはいえ一気に伸びるわけじゃないんだからと思いつつ
まぁせいぜいあと10cmぐらいだろう少女を見つめた

「あ、ほんとだスーパー意外と近かったんだ」
「え?何だって・・・おっと」

いつの間にか近くまできていたスーパーを発見
少女の言葉はよくわからなかったがようやく掴んでいた腕を放してくれた

「宅配便ともいうのかな?まぁそんなとこ」
「ジーパンにジャケットで顔も隠さない不審者はすぐに捕まるでしょうに・・・」
「ああ、やっぱりそうなのか まぁ俺アカデミーのことはよくわかんないけどさ」
「具体的には?中の下みたいな感じで言うと?」

何せ空を飛んで運ぶので意外と利用者はいる
成績のことまで聞いてもっと知りたくなったのでさらに突っ込んでみた
311 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/30(水) 00:24:39.71 ID:f706C48+o
>>303
人生を楽しむ...
【少女の答えを、微笑を浮かべたまま聞き入る】
【軈て少女が話し終わったと思えば、おもむろに口を開く】

素敵な夢、じゃない...?秘密もまた素敵。

【相手の曖昧とも言える答えに、満足そうに頷くと】
【ポーチから何か取り出したかと思うとスッと立ち上がる】

その『夢』を本気で叶えたいなら、此処へ来るといいわ...

【一言、小さな声で呟くと一枚の紙を少女の前の机に置く】

【何やら他のカフェのレシートらしく、ケーキが2点…円などと至って平凡な事が書かれている】

【そして裏面には、こじんまりとした字で地図が書いてある。一カ所、黒く塗りつぶされており、そこが目的地だと表しているようだ】

【そしてそのまま相手の反応を待たずに、カフェを後にしようとする】
【強く声をかければ、渋々と言った様子で戻ってくるだろう】

/よっぽどこっちの方が遅いですね...申し訳ない...
312 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 00:34:40.40 ID:8uxsL73Lo
>>310

「五月蝿い!うりさい!うりゅ・・・・いた・・・・・」
「こっ、これからの望みあるれでーに対してナンという言い草っ 」

ぽかぽかと相手を軽く殴ろうとする少女。
しかし、途中で舌を噛んでしまって少し涙目になっているところが詰めが甘いというか。
望みは薄そうである。


「こんな街中にでもスーパーはあるのね?」
「ふーむ・・・・ってなんでもないなんでもないっ!」

少女は無意識に悩んでいるようであった。というか、考えているようであった。
そして、相手がさっき言ったことを聞き返してきそうになると
やっぱり顔の前で手を振ったのであった。


「なるほど・・・・面白そうね。」
「・・・・逃げ続けたら良いんじゃないかしら? 湊ならできそうなものだけど」
「・・・ええっ! 下の中ですっ!何か問題でもっ!?」
「能力だって攻撃向きじゃないし、頭だってソコまで良くないんだからしょうがないじゃない・・・」

頷くように男性の仕事を理解した少女。頷くたびにピョコンとツインテが跳ねる。
そして、切れた。 相手を半眼で睨みながら
313 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/30(水) 00:37:16.36 ID:4QxVz9Il0
>>307
「油断……ーーーーしてました……怪我は無い、と思う……ーーー」

最初の自分の焦りを思い出すと、何故か逆に落ち着きを取り戻せて来た
まだ少し驚きからか、胸に響く心臓の鼓動は収まっては居ない、熱くたぎる血液の
流れが、一拍一拍に鳴る度に、喉奥に響く様だった

「いや……ーーー私の歌で、まさか五百円もの大金が……ーーー目の前に飛んでくるとは」
「思いも寄らなかった……ーーー」

普段、こう言う場でも路上でやる分には、100円や50円10円と軽い小銭が多い故の条件反射か
まるで貧民に寄付でもする気分なのだろう、其れでも偶に聴いてくれる人は
札や500円を景気良く飛ばしてくれる事も有るが、転んだ一番の要因は青年の睨み面に戦慄したとは
口が滑っても言うまい

「……ーーーん、有り難う」

謝って駄目ならせめて感謝はと残す、会話に関しては無感動や無感情と言われ勝ちな女
単に其の歌の時と比べたテンションの低さからだろう
彼女なりには、その一言には精一杯の感謝を込めたつもりだが
やはり言葉だけでは足りないかな、と少し胸によぎる思いがあった
314 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 00:39:34.43 ID:BsbcreDDO
>>311

ん、何かしら?

【怪訝そうな表情を浮かべて、相手の呟くような言葉を聞き】
【置かれた小さな紙を手に取り、裏側の地図を眺めた】

【それを見ている内に、相手は既にカフェを出ようとしていて】
【この地図の目的地は何処なのか、くらいは訊ねようかとも、思ったが】

逆に、分からない方が面白いのかも、ね。
ふふっ……

【そう相手の背中に向けて囁いただけで、引き留めることはしなかった】
【夢を本気で叶えたいなら……その言葉の意味を考えつつ。彼女もまた、少し遅れて店から出ていったのだった】


/特に遅いとは思わなかったので平気ですよ!
/絡み感謝です、お疲れさまでしたっ
315 :【影磔遊戯】影で束縛@wiki[saga]:2011/03/30(水) 00:40:41.67 ID:f706C48+o
>>314
/絡みあり乙でした!
/機会があればまたよろしくお願いします
316 :【推敲枠改】[sage]:2011/03/30(水) 00:41:09.82 ID:LYm5PQ7SO
>>300

 急激な経済発展が生んだ闇、とでも呼ぶのだろうか
無理のある都市開発により生じた無駄な空白、廃棄された区画

 いつしか不法滞在者が蔓延り、不法地帯へと堕ちるのをただ待つだけの土地
そんな負のスパイラルを渦巻かせる過程の独白、まだ何もありはしない余白の路上に

 彼は、いた


 この街を包む闇から失敬してきたような、襤褸の死装束に身を包み
この街を狙うハイエナ達に似た、赤く獰猛な目付きで先を見て

 口にはアイスキャンディーといった風変わりな格好で、彼はいた


 袖から覗く、柳のような白い細腕を月下で宙ぶらりんに吊り
裾から突き出た、若木のように伸びた両足で下駄を鳴らして

 食べ終えたアイスキャンディーの棒を知らぬ闇へと放り、彼はいた
317 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 00:45:25.56 ID:r4IurBZ7o
【夜の公園・・・】

・・・寒い・・・・・・

【こんな時間に少年がベンチで座っていた】

【身長からして高校生くらいだろうか どことなく痩せている感じもする】
【髪は短く切って、立たせてある 色は黒 黒の上に黒を塗ったんじゃないかと思うほどの真っ黒】

【夜であるせいもあってか、少年自体はそんなに目立つというわけでもない】

【目立つとしたら、少年の近くにいる小猫だろうか】

うーん・・・ ああ、けど静かなのも結構いいかも・・・

【寒そうに体を丸めている小猫をよそに、独り虚空に向かって呟く】
【辺りは閑散としていて、時たま冷たい風が公園を吹きぬける】

・・・ああ、やっぱ寒い・・・

【両手で自分を抱え込むようにして、体を震わせる ゆったりとした時間が流れていた】
318 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 00:46:14.28 ID:HI4A3hTzo
>>313

「そらよかった。せっかくわざわざ動いたのに怪我したとあっちゃあ動いた意味ないからな」

普段から面倒臭がりで自分から動こうとは思わない青年である。
動いた意味がなかったらそれこそもう仕事以外では二度と動かないかもしれない。
それほどまでに、彼は面倒くさがりなのである。

「五百円が大金って……絶対普通にバイトしたほうが稼げるだろ」

自分の目付きの悪さがこうなったとは知る由もなく、女の言葉に驚いている。
目付きの悪さはまあ……生まれつきなのでどう仕様も無い。
睨んでいなくとも見ているだけで睨んでいると勘違いされることが日常茶飯事なため、言ってもおそらくは怒らなかっただろうが。

「ま、単に気まぐれだから気にすんなよ……。ところで、さっき歌ってたのってなんて名前なんだ?」

気まぐれ、というのは本当のことで動く直前までどうしようか迷っていた。
だからこそ、お礼の言葉も本当はいらないのだが……まあ、悪いものではないから別にいいだろう。
青年は、意外にも曲名が気になったらしく、女に尋ねてみる。
普段は音楽になど一切耳を傾けない彼にしては、珍しい行動だった。
319 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 00:53:13.95 ID:f706C48+o
>>317
確かこの辺に...
【そんな青年の前方をぶつぶつと呟きながら通りがかる一人の人影】

【何時も着ているローブも無く、Tシャツの上にジャケットという見ているだけで寒々しい格好だ】
【冷たい風に吹かれポニーテールとその身体が小さく揺れている】

【屈んで何かを探しているようだが...】

【探し物に夢中なのか、青年には気づいていないようだ...】
320 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 00:53:37.67 ID:YA7ZROZ40
>>312
「そうだな、伸びるよな」

殴ろうとしたり舌をかんでしったり表情豊かな少女にすこし笑ってしまうと慰めるようにそう言った
全体的にスレンダーなこの少女が果たしてどのぐらい成長できるかは疑問だったが

「ううん・・・まぁいいさ」
「?・・・さ、トマト買いに行こうか?」

何か考えてたり手をぶんぶん振っている少女はよくわからなかったが
そんなことを知ってか知らずか手のひらを上にして差し出してきた
きしくもエスコートするかのように

「どうして逃げつつけること前提で話してるのさ君は・・・」
「あぁ・・・いやまぁ頑張り給え」
「君がどんな能力なのかはわからないが・・・別に俺は顔が悪いとは言ってないよ?」
「結構好きなほうだけどな」

あくまでもこの少女は自分を不審者扱いしたいようだ
そしてなぜか少女が非常に怒っている・・・とてもそうは見えないが
ここは素直になっておこう と思った
321 :【喜怒哀楽】2011/03/30(水) 00:56:25.13 ID:7GwCF8vF0
【それは忙しい足音が一面に広がる都市の中】

おばちゃーん、コロッケ一つ!!

【金髪の少女がうれしそうに、スカートが捲れんばかりの勢いでカウンターに飛びつく】

おばちゃんのとこはあれね、今までのコロッケの中で一番美味しい!
まぁあたしほかのコロッケ食べたこと無いけど!!

【そして紙袋に丁寧に入れられた其れを大事そうに受け取ると、近くの公園へと足を運ぶ】

?、誰かいるのかな・・・?
まぁこれさえ食べれればなんでもいいんだケド!

【人の気配を感じると、とりあえず様子を伺うように中にはいっていくのであった】
322 :【推敲枠改】[sage]:2011/03/30(水) 01:02:44.10 ID:LYm5PQ7SO
些か以上に返信が遅かったようなので、>>316は破棄いたします
323 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 01:03:36.15 ID:8uxsL73Lo
>>320

「くっー・・・その視線が痛いっ!」

憐れみの視線と取ったのだろう、殴る手は止めた。
しかし、相手を見据えている目は何処か据わっている


「ふっふふ〜ん♪・・・トマトとっまと〜っ」
「・・・って、何よ。その手は。 はいはいチャッチャと行く!」

鼻歌を歌っている少女であったが、相手が手を差し出してくるのを見ると
話を聞いていなかったのかと憤慨し、相手の背中に回りこむと相手を押そうとする。


「え? だって、そっちのほうがおもしろそうじゃないっ」
「・・・言われなくても頑張るわよっ! あと、能力のことはほっといて?」
「…………………な、なんできゅ、急に顔の話がっ・・・うぎゅ・・・」
「知らない知らないっ! そんな言葉で初対面の女の子を誘ったってむ・・むだよ!」
「無駄ぁ!」

さも当然のように面白いからといった理由で逃げ続ける不審者。どういうことやら。
そして、バゴンと顔が爆発するかと思うぐらい赤くなると、ぎゃーぎゃーとうやむやにしてしまおうと
相手をおす手に力を入れる
324 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 01:04:25.29 ID:r4IurBZ7o
>>319
コーヒーでも飲むかな・・・ん?

【そんなことを呟いていたときに、前方を同じように何か呟きつつ通りかかる人影】
【しばらくその様子を見ていたが、やがてゆっくりとベンチから立ち上がると】

・・・おーい、何か探してんのか?

【寒いのかポケットに手を突っ込みつつ、後ろから無表情で声をかける】
【あまりにも突然だったため少々驚くかもしれない】

【後ろ姿に見覚えがあった様な気もしたが、似てるなー、程度にしか思わなかった】

【ちなみに小猫はまだベンチ付近にいる 逃げたらどうしようかとかは考えない少年】
325 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 01:06:40.30 ID:UaxwUexDO
>>316
【から、ころ、という暖かいような音が聞こえる。少女はゆっくりと、意識をそちらに集中した。】
【やはり、…誰か来たようだ。彼女は顔を上げる。目の前には闇が広がっていた。荒れた地面から吹く寒々とした風が、】
【その体温を奪う】

「……」

「いたっ」

【すると、頭にコツンと何かがぶつかり、彼女は小さな悲鳴を上げる。】
【ゆっくりと横を見れば人影。彼女はその背中に視線を送り続けた。】
326 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 01:11:24.02 ID:UaxwUexDO
>>322
/oh…了解っす
327 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 01:12:43.27 ID:f706C48+o
>>324
【探し物に夢中で人影にも気づかなかった少女だが】
【流石に後ろから呼ばれれば気がつき、声のする方へと振り向く】

【そこにいたのは、見覚えのある男。少女は確りと顔を覚えていた】

お久しぶりです!...みちゆきさん!あとシャルカさんも
【暗い公園で知り合いに出会えたからか、安心したような明るい笑顔で挨拶する】

【若干名前が出るのには時間がかかったが、一応おぼえていた】
【後方に段ボールを視認し、恐らくこの前一緒にいた猫だろうと当たりを付ける】

【この前最後にどのようにして別れたかは...覚えているのだろうか】

ちょっと、鍵を落としちゃいまして...
【えへへ、と照れたように頭を掻きつつ笑う】
【しかもただの鍵ではなく診療所の自室の鍵だ最悪診療所のみんなにも迷惑をかけてしまうだろう】
【それだけは避けたいとして、夜の公園を彷徨っていたのだ】

べくしっ!
【...ローブはどうしたのだろうか】
328 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/30(水) 01:13:20.01 ID:4QxVz9Il0
>>318
「……ーーー優しいね」

不意に呟く、相手の考えてる事は分からないが、其れこそ自分との違いにか
そんな比較になるか分からない根拠から、そう紡いでいた
自分ながら可笑しいかな、と自嘲に似た笑みをこぼしながら

「ーーー……そうかも知れないけど……ーーー私は、歌が好きだから」
「それこそ私の好きな歌……ーーーだから、其れで得られた500円でも価値はかなり違う」

趣味をお金に還元するのはおごましい、と言われるかも知れないが、文化や芸術
音楽だって何時でももっと続けて欲しい気持ちから授けるのはお金だ
500円でも……ーーー彼女には此からも人に聴いて貰える嬉しさが在った

「ビートルズの……ーーーBlack Bird」
「傷ついた翼の鳥が……ーーー闇夜の光を求め飛び立つ、自由……ーーーをテーマにした曲」

鳥は女性をなぞらえていて、不自由な過去を持つ女には
込められた歌詞に少しだけ感情移入出来る所が在った。闇夜に有る月を覗きながら紡ぐ
329 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 01:14:33.40 ID:YA7ZROZ40
>>323
「目が怖いよ紅井・・・」

見上げてくるこの少女の視線が実にキツイ
こんなに怖い上目遣いってのは如何なものだろうか

「ふむ、そうしよう」

なぜ少女がいろいろ考えていたのかは不明だがとりあえずご機嫌なようだ
背中を押しているので1cmほど地面から浮いてそのまま押してもらうことにした

「アメコミのヴィランじゃあるまいし・・・普通に暮らしてても面白いと思うんだけどなぁ」
「いや、ほっとくもなにも俺が言い出したわけじゃ・・・」
「え?あ?うわーー」

目の前の少女と話していると非常に面白いですよ と教えてあげたくなった
どんな能力でもいいけど喧嘩しても負けない といっていたことから強力なんだろうな!と思った
後ろから押されているので表情はわからなかったが力強く押されたためそのまま地面を滑るように進んだ
ついでに棒読みで驚いてみた
330 :【捕食人鬼】[sage]:2011/03/30(水) 01:16:55.45 ID:LYm5PQ7SO
>>321
【温かな紙袋を抱えた少女の勘は半分正しく、半分間違っていた】

「―――アァァァッ、もうっ!! 待ちなさいよ!!」

【踏入れた敷居の向こうでは白黒の毛色をした中型犬と】
【それを追う、真っ白なコートを泥で汚した銀髪の少女】

【何事かと追われる犬を見れば、その口には銀糸のリボンが棚引いて】

「私のリボン返しなさいよ!!」

【そう息も絶え絶えに言う少女の目には涙、声には疲れが見え】
【新たな来客に向ける余裕はないのか、徐々に広がる鬼ごっこを際限なく演じて】
331 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 01:20:27.72 ID:8uxsL73Lo
>>329

「今後はそういうこと言わないように・・・・ね?」

ドスの効いた声で釘を刺す。これでもかというぐらいに深々と釘を刺す。
そして、背中を押したまま店内へ入っていった。


「刺激的な生活は退屈な何日分にも及ぶって誰かが言ってたのよ。」
「なら、毎日刺激的なら人より長生きなのかな?」

「うるひゃい・・・・うう・・・トマトを買うのが目的なんだからっ!」
「・・・ふっふふーん!」

誰だろう。外国の女優さんとかが言ってそうだ。
そして、トマト売り場に到着。目を輝かせながら、トマトを見定めている少女。
少しだけど何故か殺気立って居る
332 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 01:25:51.34 ID:HI4A3hTzo
>>328

「優しいかァ……?最近よく言われるが、そりゃとんだ間違いだぜ」

きっと、自分が優しかったのならこの世界に生きる九割の人間は優しいに分類されてしまうだろう。
人間のたった一面だけを知って、優しいと言うのは少し浅はかだ、と青年はバカながらに思う。
人間、裏で何をやっているかわからないのだし。

「なるほどなぁ……。俺には良く解らんけど、そんなもんなのか」

稼ぎ方によって、その金の価値が変わる……青年には、わからないことだった。
殺して金をもらうのも、コンビニでレジを売ってもらうお金も、彼の中では同様でしかなく、女の言葉は理解に及ばない。
ただ、なんとなくやっぱり価値観が違うのだな、と実感する。

「ビートルズ……はろーなんとかとimagineぐらいしか俺は知らないな」

でも、さっきの曲はいい曲だった、と漏らし、その曲名を頭に刻む。
imagineはジョン・レノンだ、というツッコミは青年にはよくわからないだろう、多分。
はろーなんとかとは、Hello Goodbyeの事であり、青年の行きつけの店でよく流れるから偶然知っていただけである。
これといって、ビートルズに興味があったとかではない事をここに記しておく。
333 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 01:29:16.67 ID:UaxwUexDO
>>300再募集でえす
334 :【喜怒哀楽】2011/03/30(水) 01:30:30.48 ID:7GwCF8vF0
>>330
【少女は犬を見るとてくてくと近寄り、手に提げた袋からコロッケを取り出すと】

おいでー

【向日葵のような笑顔を浮かべ、半分に割った其れを地面におき、パンパンと手を叩く】
【そして本人も残ったコロッケに幸せそうにかじりつくのであった】
335 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 01:30:47.28 ID:YA7ZROZ40
>>331
「ああ、善処しよう」

声にはドスが聞いていたが見た目とこれまでの行動からあまり効果がないようだ
釘は下手すれば抜ける程度に刺さった

「まるで哲学が禅問答だな 生憎どちらも嗜んでいる訳ではないのだが」
「刺激的と一口に言ってもな・・・アクション映画のヒーローから恋愛小説のヒロインまでいろいろあるし」


「・・・俺も何か買おう」

そうつぶやいて探すと煙草とコーラと手にトマト売り場に戻ってきた

「まだ選んでる・・・しかも何かオーラが見える気がする」
336 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 01:30:52.24 ID:r4IurBZ7o
>>327
ああ、やっぱお前か ・・・えと、遥香

【少女の笑顔に苦笑いで返しつつ、同じように名前を呼ぶ】

【この前あった事はまだ少し気にしてはいたが、相手は予想通り気にしていないみたいなので、こちらも気にしないことにした】
【どうすればそんなに図太くなれるのだろうか】

【そんな下らない事を考えていたとき、少女の言葉が耳に入って】

か、鍵?! ・・・お前なんで笑っていられるんだ?

【相手が笑っているのを見ると、呆れた表情で言葉を吐き捨てる】

とりあえず探すしかないか・・・ ・・・あ、そうだ

【思い出したようにそう呟くと、右手に電気を纏わせて、胸の前に突き出す】
【少年なりに明かりを作ったつもりである 物騒な音が右手からなり続けているが】

これで少しはマシに・・・って寒そうだな 大丈夫か?
【少女がくしゃみをしているのを見ると、右手からの放電を一回中断して】
【自分の上着を脱ぐと少女に向かって適当に放り投げる】

【相手がキャッチ出来る出来ないにかかわらず、その場で屈みこんで鍵を探し始めるだろう】
【右手から放電しながら】
337 :【軍事片鱗】@wiki[sagesaga]:2011/03/30(水) 01:34:24.83 ID:g5O4nTKAO

「……ふぅ」

【夜もすっかり更けた頃の公園、其処のベンチに居るちょっと変わった女】
【変わった点は、左足は少し赤黒い包帯に包まれていて、傍には松葉杖がある――あと、右腕が機械の義手であること位か】

「………ふぅ」

【そして表情は何故か浮かない顔、先程から何度となく溜め息を漏らしていて】
【ただ何をする訳でもなく、ぼんやりと月を見ようと夜空を見上げる――しかし今日は生憎の曇り空で月は見えないのだが】
【何はともあれ、誰が見ても女は陰鬱そうな雰囲気を纏っていた】
338 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 01:35:14.57 ID:8uxsL73Lo
>>335

「よーしよしよしよし・・・・お前はいい子だ・・・・ただ、ちょっと暴れん坊かな?」

「あー・・・そっちの、そっちの子が気立てが良い。よし」
「うーん・・・・そうね・・・・この子が良い。 よし、決めた」


「・・・って、湊、何時の間に・・・・おっと、私のは決まったわよ」
「ででーん! これだー!」

何故か選ぶときにトマトに話しかけていた少女。
頭がおかしいとかではなくて、純粋にトマトと会話できるのであろう
選んできたトマトをずいっと突き出すと素晴らしく赤々とした形の良いトマトであった。
まぁ、結局はトマトな訳ですが。
339 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 01:42:59.54 ID:YA7ZROZ40
>>338
「傍から見るとまるで・・・いやよそう」

変人だ と思ったがなんとなく言うのがはばかられた
あれが彼女のトマトにかける情熱なのだろう

「あぁうまそうだな」

野菜の選び方に詳しいわけではないが本当にそう思った
なにより効果音つきでこんなに嬉しそうなので奢る側としては悪い気はしなかった

「それじゃあレジに行こう」

トマト一個でこのありさま 男が本当に不審者ならどうする気だったんだろうか
340 :【捕食人鬼】[sage]:2011/03/30(水) 01:44:01.90 ID:LYm5PQ7SO
>>334
【愉しげに眼を細めた犬が音に反応して、足を停めてはそちらへ振り向き】
【湿った鼻がひくつくと、一目散に用意された夜食へと嬉々として駆けて行く】

【野を越え山越えよと食事の前へと近寄ると、口の布切れを忘れたように頭を垂れて食事を始めて】

「ア゛ァ゛ーーー?! わ、私のリボンが…………」

【息を切らし、されど健気にも完走した彼女を待っていたのは】
【一心不乱に、尻尾まで振ってコロッケを「リボンごと」貪る犬畜生と】
【その状況を作り出した少女の満面の笑みと】

「あ、あ、あああ貴女―――」

【遅れてやって来た、それはそれは大きな腹の音であった】

【腹の虫が声高くに抗議すると同じくして、時が凍ったように彼女は止まる】
【唯一、色白の顔の左右、頬を仄かに朱に染めた以外は】
341 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 01:46:18.14 ID:f706C48+o
>>336
【相手も名前を覚えていてくれたようだ...そんな事で嬉しくなりながらも手探りで鍵を探す】

いやぁ...。はは...
【青年の驚きにも間の抜けた笑いを披露するだけである】

【少女は前向きでもあり、あまり深く物事を考えないので、暗くなったりはあまりしないのだった】

おぉ...!
【腕から電気を発する青年を見て驚きをあらわにする】
【この前もびりっとやられたが、どんな能力かは分かっていなかった】

...っ

【青年から投げられた上着を両手でキャッチする】

【好意に甘えてもいいものだろうか...暫く青年と上着を交互に見ていたが】

それじゃあ、くしゃみしたら、交代しましょう...。
【にこりと笑い、よく分からないことを言う】
【どうやら、くしゃみをした人に上着をかける...ということのようだ】

ごめんなさい、ありがとうございます

【屈んだままぺこりと頭を下げ鍵を探し始めた青年にお礼を言う】
【やっぱり親切な人なんだなぁ...と嬉しく思いながら探すのを再開するが】

・・・

【どうしても気になるようで、ちらちらと青年の方を見ているかと思うと】
【青年の右腕から発せられる電気に右腕で触ろうとする】
342 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 01:47:52.71 ID:8uxsL73Lo
>>339
「何か言いたいことがあるの?・・・ん?」

なんだか悪口を言われたと思っている。
まぁ、あながち間違いじゃあないわけですが、それでも勘違い。


「でしょでしょ?私が選んだトマトなんだから美味しくないはずがないのよっ!」

すごい自信である。まぁ、あれだけのことをして
美味しくなかったら恥ずかしすぎるであろうという感じであるが。


「えへへ・・・・湊は優しいなぁ・・・・」
「・・・・って、いやいや別に褒めてるわけじゃ」

褒めていないとしたらどうなのか。
途中までは満面の笑みであったのだが
343 :【喜怒哀楽】2011/03/30(水) 01:54:38.15 ID:7GwCF8vF0
>>340
【おかしいな、と首を捻る】
【犬の口からぶら下がる何かが月の光に反射する】

なっ、何よ・・・

【話しかけられるとむすっとして受け答えする少女】
【己のしたことなどつゆ知らず】

大きな声あげて、近所メーワクよ

【そしてそのまま、相手に目もくれずコロッケの入った袋を片手で突き出す】

たっ、食べればっ……!

【空いた手で犬を撫でようと手を伸ばしながら言い放つ】
344 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/30(水) 01:55:09.82 ID:4QxVz9Il0
>>332
「根拠が無いって分かってるんだけど……ーー優しく見える、って奴かも」

白髪を掻き連ねつつ述べる、正しい判断で優しいと述べては居ないのは
自分でも分からず合って無くとも、間違って居ようとも、感覚的な話だった
自分で話して其の心境の正体は掴めやしない

「貴方は……ーーー好きな事、無いの?」
「ズバリ、コレだけにお金を費やしたい……ーーーとか……金に限らずとも」

首を傾げさせながら、そう問いた、価値観が違うのは分かっては居るが
やはりそう言う趣向の有無は人として気になる所だ

「ん……ーーーimagineとHello goodbye」
「前者はビードルズじゃ無いけど……ーーー良い曲、楽しんで作ってる感じ」

中の人はハローグッバイと言う名曲を聴いて居ないと言う話は内緒であrゲフンッ
彼女自身、ビートルズも有名曲なら知っている程度で
さしてマイナーな曲は知りやしない、決して有名曲しか知らない中の人の事情では無いし
彼女もやはり色々ジャンルを試す為に一つに執着するこだわりは無いのだろう
彼女自身も全ては歌えやしないが好きな曲にはとことん頷く
345 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 01:56:55.62 ID:YA7ZROZ40
>>342
「いいやなんでも?紅井が本当にトマト好きなんだなって思っただけさ」

実際失礼なことを考えていたのでちょっと反省

「そういやトマト料理なんかはどうなんだ?料理によって向き不向きがあるじゃないか」
「よければ教えてくれると嬉しいな」

この男自炊がメインなので少し気になった
同じ予算なら少しでも旨い方を食いたい というだけだが

「それ、褒めてるんじゃなきゃなんなんだ?」

矛盾したことを話す少女に笑いながら返事をする
346 :【月面蹴脚】[sage]:2011/03/30(水) 02:01:25.86 ID:4QxVz9Il0
>>344
/済まぬ、文消えて遅れたぽ……
347 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 02:02:59.17 ID:r4IurBZ7o
>>341
何驚いてんだよ 前にもやっただろ・・・?

【右手で地面を照らしながら、左手で地面を探る】

【前のことを思い出してまた飛び掛られそうな気もしたが、その時はその時だと適当に割り切った】

変な気使わないでいいって おとなしく着てろ

【少女のほうを振り向かずに、口を動かす】
【正直結構寒かったがくしゃみが出るほどでもないため、特に気にしないらしい】

謝らないでいいって・・・次から気をつけろよ?

【うーんなかなか見つからねえな・・・、なんて呟きながらふと右手に目をやると】

わわわっ!危ない!

【今まさに少女が放電中の右手に触れそうなところで、すぐさま右手の放電を解除する】
【気絶するほどではないが、危険だとは考えていなかったのか出力は高い】

【もし解除が間に合わずに触れたとすれば、少なくともかなりの痛みを感じるだろう】
348 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 02:06:48.05 ID:8uxsL73Lo
>>345

「当たり前じゃないっ トマトイズライフだよ!」
まぁ、そうでもなければそんなかっこうしないよね。

「トマト料理?・・・うん、当たり前でしょ? パスタソースから」
「ケチャップまで自作できるわよ?・・・ふふん!」
「もちろん、教えてあげないでもないわよ」

トマト料理は結構作るみたいです。 トマトが入っている料理は一通り試してみているのでしょう。
まぁ、それ以外が作れないと意味無いという可能性も無きにしも非ずですが。


「うっ・・・・この話は終了っ!」
「ほらっ、もうレジよっ?」

言葉に詰まってしまった少女は目を伏せたと思ったら次の瞬間に
元気な幹事でレジカウンターを指差す。
349 :【捕食人鬼】[sage]:2011/03/30(水) 02:07:04.68 ID:LYm5PQ7SO
>>343
【小柄な彼女には似つかわしくない腹の音に驚き、不思議そうに見上げる諸悪の犬】
【彼の頭上にて突き出された紙袋を一瞥すると、興味はないと再び食事へと戻る】

「う、五月蝿いわね! なんで人間に叱られたり恵まれたりしないといけないの―――」

【そんな態度の犬畜生を見て、忌々しげな視線を投げるが】
【少女から差し出された紙袋に気が付くと、反抗の意思を見せようと向き直るも】
【話の腰を折るように、二度目の警鐘が輪をかけて鳴ってしまう】

「―――っ」

【流石に二度も聴かれるのは恥ずかしいと、無駄だと知りても腹を抱えて】
【ますます頬を紅潮させ、うずくまるような姿勢で少女を】
【正確には少女が握る紙袋と、顔を交互に恨めしそうに見詰める】
350 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 02:08:18.47 ID:h+cYDcsV0
>>300

「はぁ・・・」

やあ皆、俺だ。天魔だよ・・・
今日は久しぶりに外へ出た気がするよ。相変わらず寝間着に黒い魔導書のデフォルトセットだけどな
もうね、今の俺はテンションだだ下がりだ。とりあえず人気のないところにいたい
そうさ、未だにちょびっとだけ引きずっているのさ・・・だから頭に生える猫耳も萎れて元気無し

「・・・人かぁ」

そうしてしばらく歩き続けた頃だろうか、視界の片隅に武器を抱えて座る少女が入ったのは
ぴたり、と歩みを止めた俺はどうしようか迷った。と言うか学生は今の時間補導されるぞ?
まぁ放っておけない俺は自分も見つかった場合仲良く補導される事実を忘れ、その少女へと近寄るのだった
351 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 02:10:51.51 ID:HI4A3hTzo
>>344

「ふむ……この目付きの悪さで優しく見えるってのも、少し変わったもんだな」

自分の目付きの悪さについてはよく分かっているらしく、苦笑を浮かべる。
目付きが悪いというだけで街を歩いていれば不良に絡まれることもよくあった。
そんな自分が優しく見える、というのは女はよっぽどの変わり者らしい。

「いんや、そんなもんないな……。俺は、今を生きることだけでも精一杯だからさ」

彼の生活サイクルに、趣味の余地が入る余裕などなかった。
彼もそれをさして気にしていないため、彼は無趣味なのである。
強いて言うならば、よく食べるぐらいだろうか?

「あれ、ビートルズじゃなかったのか……」

勘違いに気づき、右手で後頭部をかく。
今回の場合、むしろ彼がビートルズについて少しでも知っていたのが奇跡といえよう。
最近の若者が聞くJ-POPなど青年には一切の知識はないし、聞いても興味をもつことはないはずだ。
無論、言うまでもなくアホな青年は英語の歌詞など全部理解などしていなかったため、曲名までうろ覚えとはいえ言えたのは奇跡中の奇跡である。
下手に歌詞が分かるより、いい曲というのはバカにもわかるのかもしれない。
352 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 02:11:13.03 ID:HI4A3hTzo
>>346
/っと、気にすんなb
353 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 02:14:39.06 ID:f706C48+o
>>347

いっ...つ...!

【放電は咄嗟に解除されたものの、一瞬の間電撃に触れる事になり、激痛とともに後ろにこてん、と倒れる】
【熱々の鉄板に触れちゃった時のような感覚である】
【まさか痛いとは...当然の事ながら、少女には驚きだった】

いやぁ...電撃って痛いんですね...ごめんなさい..

【倒れたままの状態で痛みで顔を顰めながらも青年に笑いかけ】
【バツが悪そうに子供のような表情で青年に謝る】

...!!
【冷静になってみれば、右肩の当たりに何か物を感じる...】
【無事な左手で探りを入れてみればチャリ、と音がする】

あったっ...!ありましたよー!
【そのままの状態で左手相手に見せぶらぶらと動かして見せる】
【そこには少女が落としたであろう鍵がちゃりちゃり音を立てて揺れていた】

みちゆきさんのお陰で見つかりました...。ありがとうございます
【もう一度、青年に向けて満面の笑みを見せる】
【しかし、気が抜けてしまったのか、倒れたまま起き上がろうとはしないようだ】
354 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 02:15:23.03 ID:YA7ZROZ40
>>348
「まぁなんであれ・・・そこまで情熱をかけられるのはいい事なんだろうな」

趣味はあってもこれほどの熱意はないなと思った
まぁこれは少し行き過ぎた感が否めないが・・・

「あぁパスタソースが特に気になるな」
「パスタは好きだがいつもレトルトばっかなんだ 何分手間がな・・・」

本気で作ってたら半日かかるようなものなのでおいそれと作れないが・・・
まぁ知っておくに越した事は無いだろう

クックックッと笑いを抑えながらレジに向かい、まとめて支払った

「さて・・・早速どこかへ行って食べるかい?」
355 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 02:16:34.83 ID:UaxwUexDO
>>350

【耳に足音が響く。おそらくはこちらに向かってきているな…少女はゆっくりと耳に神経を集中させた。】
【荒れ地から吹く風は、彼女の銀髪を揺らす。緩やかに揺れるそれを手で押さえながら、彼女は静かに顔を上げた。】
【メガネをかけていないため、ぼやける。間延びした輪郭を持ってして、相手を捉えた。】

「……」

「……寂しそう…」

【そう一言。カンだ。カン。人間には感覚的に相手のことが分かるときがある。所謂第六感である。】
【最も、それは補助的なもので、実際は相手の文字通り“寂しそう”な雰囲気を感じ取ったからだが…】
356 :【神光夢姫】[sage]:2011/03/30(水) 02:19:46.59 ID:ywZVWrFoo
――【街・とある噴水広場】――

夜の月が照らす噴水は幻想的に水飛沫を散らし、静かに水音を湛える。その空間に、すでに人は誰も居ない。
真夜中の噴水広場には黒いスーツの少女しかおらず、そこに腰をかけてぼんやりとその光景を見つめている姿だけ。
少し寂しげとも取れるその光景には不思議な雰囲気が漂っており、胸に光っている二つのバッジがそれに拍車をかける。

「……少し、寒いですね」

誰にとも無く呟かれる言葉に返す者は居ない。ただ、そこにあるだけ。
とある春の日の風景として絵画にでも出来そうな空間に、小さく溜息が零れ落ちた。
片手に持っている食べかけのサンドイッチだけが、滑稽に生活を醸し出すだけ。
空いているもう片方の手の指先で水をかき回し、時間を持余したようにぼんやりと過ごしている。


/何でもおkです
357 :【喜怒哀楽】2011/03/30(水) 02:19:48.49 ID:7GwCF8vF0
>>349
はぁ、あんたバカ??
人間だから何?、別にそんなのカンケーないでしょ・・・

【心なしか頬を膨らませると立ち上がり、さらに腕を突き出す】

あたしが食べればって言ってるんだからおとなしく食べなさいよ
それとも何、アンタおなかの音他人に聞かせるのが趣味なわけ?

【少し強い口調で言うと、すぐに座る】

次に「人間にー」、とか言ったら・・・怒るから

【すでに不機嫌であることは言うまでもない】
358 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 02:22:58.85 ID:8uxsL73Lo
>>354

「まっ、私ほどトマトに情熱をかけている人はいないわよっ!」

まぁ、ソレはそうだが
そんなに胸をはっていうことではないと思う。
店員さんがクスリと笑っているのに気づいていないようだ。


「トマトのフレッシュ感を残すのに中々苦労したんだけどね」
「一度、作ってしまえば簡単なもんよ?」

手順さえキッチリ覚えておけば料理は簡単なものだ。
とこの少女は言う。 どうやら、改造ブレザーなどを見ても分かるように
彼女は家庭科が得意らしい。 もっとも、方向性は大分間違えてしまっているが。


「むぐ?・・・・」
「……………………」
「………しょ、しょうがないでしょっ! 久しぶりだったんだからっ」

もうすでに、袋から奪い取ってカプリとかぶりついている少女。
なんともいえない空気が広がったあたりでようやくその口をトマトから話し必死の弁解であった
359 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 02:26:12.83 ID:h+cYDcsV0
>>355

「・・・寂しくはない。あぁ断じて寂しくはないさ」

少女は俺を見上げて開口一番にそう言った。寂しそう、か・・・
なるほど確かにそうかもしれない。身近な人間を二人も失ったのだから、俺は寂しいのかもしれないな
だが断じて俺は寂しいとは思っちゃいない。別にいつもならすぐにでも猫耳生やそうとするのに最近しなかったりとか、ほとんど何も食べなかったりとか誰とも話さずに部屋で引きこもり生活してたりとかしても
断じて俺は寂しくなんかないさ?

だってまぁ引きずってたら二人にくすくすと笑われちゃうからだよ

「むしろ寂しいのはおまえ何じゃない?」

と、言うわけで俺は何のアテもなくそう微笑して返す
別に寂しがってたから何?という気分ではあるが
360 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 02:26:57.28 ID:r4IurBZ7o
>>353
あーあ・・・ 大丈夫か?

【倒れた少女を見て、呆れた表情で声をかける】
【どこまでバカなんだコイツは、とも思っていたが口に出すと飛び掛られそうなのでやめておいた】

ってあったのか?まぁあったなら良かったか・・・

【簡単に見つかったのには少し拍子抜けしたが、安心したようにため息をつくと】
【相手の満面の笑みに、少年も笑い返す】

【自分はほとんど何もしていない気がしたが、気にするのは止めておいた】

それよりホントに大丈夫かよ・・・ ほら立て

【乱暴な動作で右手を差し出しつつ、倒れたまま起き上がらない少女に声をかける】

【純粋に相手を心配しているのもあったが、それだけではなく結構寒かったらしい】
【なら上着貸すなよ、というツッコミは無しだ】
361 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 02:33:29.77 ID:f706C48+o
>>360
・・・
【あんまりお礼を言ってもくどいだろう...などど珍しく頭を使い】
【ただにこっと笑うと、青年の右手をぐいっと引っぱり立ち上がろうとする...が】

ひっ...!
【近くの大きめの石ころに足をぶつけ、手を握ったままバランスを崩す】

【青年が支えきれなければ、またしても少女は転んでしまうだろう】
362 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 02:34:55.17 ID:YA7ZROZ40
>>358
「あぁ、おそらくこれからも紅井以上のトマト好きは現れないから自慢していい」

店員の笑顔に気づき笑顔を返した
確かに自分が店員でも笑ってしまうだろう

「確かにやもめでパスタソースなんか作るとしばらく持つんだよね・・・」

以前調子に乗って寸胴でカレーを作ったら一週間ほどカレー尽くしになってしまった
できれば少量を簡単に作りたいものだ

「・・・・・・・・・フッ」

堪えていたがとうとう限界を迎え遂には大笑いしてしまった
ひとしきり笑った後

「で?今度はどこかに持っていくために買おうか?」

と砕けた笑顔で聞いた
363 :【捕食人鬼】[sage]:2011/03/30(水) 02:35:36.94 ID:LYm5PQ7SO
>>357
【当人にしてみれば、既存生物の上位種として存在するため反論したいが】
【犬畜生に振り回され、さらには施しを受ける現状では言うに言えず】

「…………お礼は言わないからね。貴女が無理強いするから食べるだけだからね」

【それでも最低限の矜持を搾り、弱々しいながらも虚勢を張り】
【圧されっぱなしは性に合わないと、小さな肩越しに触手を一つ伸ばし】
【一度少女の目の前へと寄越し、そのまま手元へと寄せながら紙袋を受けとる】

【そんな彼女の雰囲気を感じたのか、犬畜生は毛を逆立てて身震いをした】
364 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 02:39:10.48 ID:UaxwUexDO
>>359

「……」

「…つよがり…」

【おそらくは相手は笑っているのだろう。彼女は微笑みを感じ取ってから、相手から視線を外した。自分の膝に顎を乗せるようにして、】
【一言。もし“寂しいのなら”そう仮定してからの声。】
【無機質で、特に抑揚がないその声量は、小さいながらもはっきりと相手に届くことだろう。】

「……」

【寂しいのは自分…どうかな。】
【だだっ広い広野で一人座り込む────────まさに孤独という言葉がぴったりである。】
【だが、それでも彼女は一抹の寂しさを感じたこともなかった。それは】

「……もう、慣れた…」

【外界から隔絶された環境に身を置きすぎたため、】
【孤独という状況が彼女にとっての日常になっているからかもしれない。】

「……どうしてこんなところに?」

【名も無き広野。こんなところに自分以外の人間が来るとは思えなかった。】
【お気に入りの場所でもあり、そこを訪れる人物がどのような目的を持ってこの地に踏み込んだのかを知りたかったのだ。】
365 :【神光夢姫】[sage]:2011/03/30(水) 02:40:34.31 ID:n+jPqkGco
>>356
/取り消しです
366 :【喜怒哀楽】2011/03/30(水) 02:41:35.26 ID:7GwCF8vF0
>>363
別にお礼とか言わなくて良いから
あたしもあんたの為じゃなくてコロッケのおいしさを広めたかったからだし

【無理がある理由を言い放つと、相手の触手にもさして興味がなさそうに、ただ唸り出す犬を横目で見ると、ため息をつく】

あんたって今まで苦労してきた・・・?

【恐らく相手の出生などについてであろう、急にポツリと切り出す】
367 :【月面蹴脚】 @wiki[sage]:2011/03/30(水) 02:43:36.18 ID:4QxVz9Il0
>>351
「…………ーーー目付きの自覚はあったんだね」

くすっ、と何故かおかしくなって、笑みながら
唇から僅かな息を漏らして掌を前に掲げ、笑んだ口を隠そうとするも
その頃には一糸直線に紡がれた口元に戻っては居るのだが

「そっか……ーーーまぁ、生きる事が、一番人が熱中する事だよね」
「ぁ……ーーー良い名言、メモメモ……ーーー」

自分で放った台詞を名言と言って良いのだろうか、果ても、彼女は名言厨
と何でも厨を付けるべきでは無かろうが、メモに幾多の自分の思い付いた名言を
書いては歌詞にする事が日常茶飯事、歌は言葉も司る故に、名言を記しては居るも
さして為になって無いのは内緒だ

「ジョンレノン……ーーーのソロ、だから」
「ーーー……ん、銭湯閉まりそうだから……私は失礼」

歌った後のひと風呂にフルーツ牛乳は彼女の日課だ、時計塔の針を見て
思い出した様に言う、カゴを付近に置いた鞄に詰めては、急み足
青年にもう一度、礼のち、その場を後に

「ぁ……ーーー次、見かけたら、聴いてってね」

立ち止まり振り返ってから、微笑んで言い残し、手を振ってそのまま
地平線の先まで去らんと走り行こうとする

/乙と絡み感謝ッ
368 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 02:44:28.60 ID:r4IurBZ7o
>>361
わっ!

【完全に力を抜いていたため、少女に引っ張られるように地面へ倒れこむ】

【もしも押し倒すような形で少女の上に覆いかぶさっていたら色々と大変なことになっていただろうが】
【倒れこんだのは少女のすぐ横である 思いっきりわき腹を地面にぶつけながら】

いったたたた・・・

【左手で抱え込むようにわき腹を押さえながら、その場で体を折り曲げる】
【右手は一応握ったままで、手を繋ぎつつ地面に寝転がるというなかなかロマンチックな光景だ】

【少年が蹲って無ければの話だが】

【もうどこまでドジなんだコイツ・・・、心の底からそう思った少年】

【そして騒ぎを聞きつけた(?)小猫が心配そうに近寄ってくる 少女の方に】
【後でコイツに電磁波攻撃してやろうと心の中で固く誓う】
369 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 02:44:44.87 ID:8uxsL73Lo
>>362

「そりゃーそうでしょうよっ!」
「ふふん!ようやく湊にも私の凄さが分かってきたようね」

何故、そこで自慢するのだろうか。
まぁ、ある意味の凄さは既に分かっているようであったが。


「まぁ、そんなに難しいものじゃないわよ?」
「ただ、用意するトマトが美味しくないとどうしようもないっていうだけで」

この少女のトマト的嗅覚を持ってすれば最高のトマトを嗅ぎ分けることが出来るであろうが
一般人にソレを求めるのは難しいやもしれない


「なっなっ・・・・何よ! まったく、そんなに笑わなくてもいいじゃない」
「・・・・え?いやいや、そんなにしてもらうわけにはいかないわ」
「それに、私もそろそろ帰らないと寮長さんにしかられちゃうしね?」

ふてくされるように頬を膨らませる少女。
そして、相手の言葉を聞くと、少しだけ放心するがすぐに戻り
顔の前でまたしても手を振っている
370 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 02:50:04.03 ID:HI4A3hTzo
>>367

「そりゃ、こんだけ悪くて気づかねぇってのがおかしいだろ?」

気づいていなかったら、それは生まれて以来鏡を見たことがないということになる。
さすがにそれは青年でもありえない。

「……自分の言葉を名言っていう奴初めて見たわ」

……まあ、なんであれ自分に自信があるのはいいことなのではないだろうか?
たとえそれがどんな形であれ、だ。すこしポジティブすぎる気がしなくもない。

「お?……ああ、もうそんな時間か」

つい話し込んでしまった。これから上司のところに向かうのをすっかり忘れていた。
時計を見るともうとっくに来いと言われていた時間は過ぎている。
彼曰く、『時間を守れば身を守る』らしいがこの場合だと身は守られない。
仮にも自分の上司だし、少しは急がなければ……。めんどくさそうにため息を付いた。

「あぁ、もちろん」

女の最後の言葉に、頷いて返すと、自分も早歩きで動き出す。
もうすでに10分遅刻だ。なんと言われることやら。

/からみおつでした!
371 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 02:52:06.25 ID:YA7ZROZ40
>>369
「あぁ凄いよ・・・色々と」

感心しているのか呆れているのか自分でもわからないような気分だ
ある意味尊敬しているのかもしれない

「んん・・・そうだ、今度手伝ってくれないか?」

そっちの方がきっと旨いだろうと考えそんなことを言った

「いやいや失礼・・・つい笑ってしまったよ」
「あぁ、そういや寮制だったなあそこは・・・それじゃ付き合ってくれてありがとうな」

頬を膨らませている様子を見て笑顔で返した
実際は暇つぶしに付き合え と言われたのだがそんなことはどうでもよくなる程楽しかったようだ
372 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 02:52:36.97 ID:f706C48+o
>>368
うっ..
【またしても地面に倒れ込み尾てい骨の当たりを強打】
【痛そうに顔を顰めているが】

あっ...!

【青年が隣で痛そうに身体を折り曲げているのを見て慌てて駆け寄る】

あ、ああ、ごめんなさい...
【此処まで笑顔しか見せていなかった少女だが、ついに相手にまで怪我をさせてしまい動揺しているのか】
【声は慌てふためき震えている】

・・・っ

【何か思い出したように青年が抑えている脇腹へと左手を伸ばす】
【何となく自分から手を離すのは気が引けた為だ】

【もし青年の脇腹へ触れる事が出来たならば、そのまま左手が発光し、脇腹の痛みはひいて行くだろう】

【動揺のせいか必死だからか子猫が近づいてきているのには気づいていない】
373 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 02:53:21.42 ID:h+cYDcsV0
>>364

「うるせぇ・・・」

反論する気もない。俺は一言だけその呟きを返した


「慣れた、ね・・・そんなに慣れる程一人だったのか?」

実際、俺は神様じゃああるまいし孤独を感じる事はあってもごく一瞬、人生と言うグランドラインの中では記憶にすら残らない小さな波程度しかない
むしろ普通普通ばかりではあるがそれなりに充実した生活を送っていたから
・・・もっとも、こっちへ来てからは王道ファンタジー要素が混じってたりして普通とはとてもじゃないが言えないけどな

「どうして?あぁ、理由なんてこれっぽっちもないよ
 ただ最近HIKIKOMOってたから久しぶりに外の空気を吸いたくなってね
 ここは孤児院に近いから・・・多分」

格好良さげに言っても引きこもりは引きこもりだ。んなこたぁわかってる
気がついたら捕虜になってた芋虫が死んでるから孤児院で密やかに葬式開いたりしてたがいつの話だったか
まぁ端的に言えば遠征にでている昔の海軍ばりに日にち感覚が狂ってしまったんだ。金曜カレーなんて孤児院には存在しないからどうしようもない
当然のごとく時間感覚も狂ってしまったわけで、多分と付け足したのはそれが理由だ
374 :【捕食人鬼】[sage]:2011/03/30(水) 02:56:04.85 ID:LYm5PQ7SO
>>366
【受け取ったはいいが、どうやって食べたものかと首を傾げて悩むと】
【少女の説明を片手間に聴きながら、半透明の触手で丸飲みにしていく】

「んぐっ……ぷはぁ。……なによ藪から棒に」

【丸飲みにしてから紙袋は食べられないと知ると、苦しそうな顔で平坦な胸を打ち】
【苦々しい顔付きで訝しそうに少女の問いへの疑問を声に乗せると】

「苦労なら現在進行形で体験中よ、この子のオカゲデネ」

【自身の存在理由に疑問を抱いたことがないのか、はたまた単にそうなのか】
【地へと伏せた犬畜生を顎で示すと、器用にも粘液まみれの紙袋だけを触手の口から吐き出した】
375 :【殻盾防御】うぃきを見ると幸せが訪れます。[sage]:2011/03/30(水) 02:58:58.15 ID:8uxsL73Lo
>>371

「む・・・・何か引っかかる言い方ね?」

ジトーっとやはり半眼で睨むが効果が薄いのを理解したのか
むすっとしたふくれっ面に変化した。

「良いわよ? 私が普段居る場所は知ってるでしょうし」
「手伝うぐらいなら問題ないわ? まぁ、トマトは奢ってもらうけどっ!」

トマトを奢るのは絶対のようだ。
というか合うたんびに奢らされるような気配がするだろう。というかソレは気配ではない。

「失礼しちゃうわねっ 」
「あ・・・・うん、こちらこそこんな時間までつき合わせちゃって悪かったわねっ」
「おやすみなさい? またね湊っ!」

お怒りモードではあるがそこまで激烈に怒っているわけではなさそうだ。
ペコリと相手に向かってお辞儀をすると、トマトを持っていないほうの手を振って
笑みながらアカデミーのほうへと去っていったのであった。

//ありがとうございましたーっ!!
//最後のほう強引でごめんなさい!
376 :【喜怒哀楽】2011/03/30(水) 03:02:34.40 ID:7GwCF8vF0
>>374
ふーん、そっか・・・

【ただ虚ろに頷くと、相手に笑顔を向ける】

ならあんたまだ、マシな方じゃない

【クスリと、意味がありげな笑みを浮かべると相手の方へ、いつの間に取ったのかリボンを軽く放る】

じゃーね、夜に叫んだら不審者と間違われるから気をつけなさいよー?

【経験者は語る。そしてそのまま相手に背を向け、出口へ歩きだそうとしている】
377 :【飛翔脚昇】自由に滑空できる 発動中は脚力が上がる2011/03/30(水) 03:03:19.33 ID:YA7ZROZ40
>>375
「あぁおやすみ またなっ」

少女に手を振り返すと煙草に火をつけた

「さて、また楽しい事が起こるといいな」

そう言って夜の空へ消えていった

//絡み乙でしたー
//楽しかったです!
378 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 03:07:25.97 ID:r4IurBZ7o
>>372
ああ大丈夫大丈夫・・・大丈夫だから・・・

【どう見ても大丈夫じゃなさそうな声を出す】
【あまりに痛みが大きかったのか表情は歪んでいて、少女のほうを見ることは無い】

【傍らから見るとさほど痛そうには見えないが、打ち所が悪かったらしい】

それよりお前は自分の心配を・・・ ・・・?

【少女の手が少年のわき腹に触れた瞬間、今までの痛みが嘘だったかのように引いていく】
【が、そんなことよりこの場に及んでくすぐられるんじゃないかと危惧していた少年】
【少年は少年で十分バカである】

はあ・・・ なんかよくわからないけどありがとな

【とりあえずとばかりにお礼を言うが、別に言う必要が無いんじゃないかと内心疑問に思う】

・・・あっ! そ、その、ゴメン・・・

【そこでようやく気付いたのか、いつの間にか力を入れて握っていた右手をすぐさま離す】

【そして心配そうに少女の周りをうろつく小猫 少年には見向きもしない】
【後で電流を浴びせてやろう、そう決心した】
379 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 03:07:29.32 ID:UaxwUexDO
>>373

「……」

【ただ一回だけコクリ、と首を縦に動かした。正確にはずっと“二人”だったので、厳密には違うのだが、】
【今、この瞬間、目の前の人物に会うまでは彼女は一人だった。というよりは最近ここでぼんやりとしていることが多いため、】
【そう。ほとんど“一人”である。】

「……そっか…」

【理由はない、か。自分と同じじゃあないか。少女は思考した。この場所にいるのに理由なんて無い。強いて言うなら、自分も無機的な風景に同化できそうだからだろうな…】
【相手が手に持っているのは大きな本…黒塗りのカバー…それを一瞥してから、】
【少女は斜めに抱き抱えるようにしたガンブレードを脇に置く。わずかにリボルバーが回転し、カラカラカラと音を立てた。】

「……」

「…親──────いないんだ。」

【孤児院…この近くにそんな施設があるのか。少女は心の中で驚く。】
380 :【捕食人鬼】[sage]:2011/03/30(水) 03:10:02.22 ID:LYm5PQ7SO
>>376
【失礼な忠告を受け、口内に広がる苦味と合わさって不機嫌そうにその背を見詰めると】
【少女の背中から視線を反らし、震える犬畜生へと触手を遣ると】
【口直しにと手早く平らげ、砂にまみれたリボンを拾い、触手の口へと放った】
381 :【捕食人鬼】[sage]:2011/03/30(水) 03:10:39.17 ID:LYm5PQ7SO
>>376
お疲れでした
382 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 03:16:15.88 ID:f706C48+o
>>378

痛み...もう大丈夫ですか?
【依然心配そうに見つめながらも】
【脇にやった手をこちょこちょとくすぐるように動かす】
【これで普通に動けるならもう大丈夫だろうという訳だ。...大胆な方法である】

あー …そうだ...
この前の夜は、ありがとうございましたっ。お陰で風邪引かずに済みました...
【青年に手を離されて だろうか、以前会ったときの事を思い出し、にこやかに笑いながらお礼を言う】

【よくは覚えていなかったが何があったかは明白でいつかお礼を言わなければ...と思っていたのである】
【この前の夜というのは何ともあれだが少女はそんなことまで気にしない】

【行き場を失った右腕は心配そうにきてくれた子猫を撫でている】
【先のやり取りで視認していたらしい】
383 :【喜怒哀楽】2011/03/30(水) 03:17:35.76 ID:7GwCF8vF0
>>380
お疲れさまでした!!
384 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 03:20:07.53 ID:h+cYDcsV0
>>379

「ふむ・・・」

目の前の少女は多分、一人で寂しいかどうかもわからないくらいにまで誰もいなかった
どうやら神様と言うのはいい加減俺に落ち込むのを止めろと言いたいらしい。実に回りくどい神様だ
セーラー服を着ているってことは帰る場所はあるのだろうと言う思考もちょっとわからなくなってきた

「あぁ、まぁいないと言うよりは俺が居なくなったって方が正しいかな
 俺、大分前にこっちへ飛ばされた異世界人なんだよ。本当にマジで」

抱えられていたガンブレードが脇に置かれ、乾いた音を立てるのを横目で見ながら肩をすくめる
まぁ不謹慎な事を言えばこっちは楽しいし帰るのが面倒くさいからこっちにいるんだけどな
誰しも普通の剣よりはちょっとしたプラス効果のある剣を選びたくなるのと同じ
・・・人の死ってのは慣れたくないけどな
385 :【断罪之剣】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 03:23:53.61 ID:xKsuDb1io
「あー……ここに来るのも久しぶりな気がします」

【そう言いながら夜の公園のベンチに座り込み、背中に背負っていた二つの巨大な大剣はベンチの下に滑り込ませる女性らしき人影が一人】
【何があったのかいつも顔に巻いていた白い包帯はしておらず、これにて都市伝説『恐怖!ネカフェにあらわれるミイラ人間!!』は終了した事を示し】
【大きくどっかりと背もたれに寄りかかると両腕をベンチの背もたれの上に乗せて、何だか物凄くリラックスし出すのであった、真夜中だから油断しているのかも】
【どちらにせよ、この女性がここに来たのは凄い久しぶりな事もあり、色々な思い出があるこの場所は結構愛おしい存在なのであった、本当に色々あったのだから】
【女性の傍らにはコンビニの袋があって、その中にはタイ焼きの箱が一つあり、女性はそれを思い出したかのように両手で取り出すと箱を膝の上に乗せ】
【蓋を開けると立ち上る甘い匂いを軽くかいだ後に、その内の一つを取ると右手片手だけで口まで持っていき、一口食べ、口の中に広がるあんこの味を堪能する】

「……本当に久しぶりに休んだ気がする……はぁ……」

「忙しい時と暇な時の落差がありすぎなんだよちくしょう……」

【そして、食べかけのタイ焼きを持ったまま両肩を深く落としてずーんと落ち込みだすと、それを振り払うかのようにもう一度タイ焼きを一口だけ口に含むのであった】
【夜の心地良い風が金色の髪をゆらゆらと揺らし、冷たい風が頬を撫でるのを感じ、久しぶりの休息の日を苦手な”人”を避けながら今日を身体を休める日にするのであった】
386 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 03:30:06.70 ID:r4IurBZ7o
>>382
大丈夫だいz・・・おいなんだよ!や、やめろっての!

【その後大声で笑い出す少年 笑い声が公園中に響き渡る】

・・・え?・・・あー、この前か

【一瞬何の事を言っているのかわからなかったが、やがて思い出したように言葉を漏らす】

まあ風邪引かなかったのはこっちも同じだからな こちらこそありがと

【他に言うことあるだろ、とも思ったがどうやら気にしているのはやはり自分だけらしい】
【あのときのことを思い出すと少し恥ずかしいのか、顔を逸らしつつ口を動かす】
【注意深く見ていれば、顔を紅潮させているのがわかるかもしれない】

【少女に撫でられた小猫は、気持ち良さそうに目を細める 少年の方など見向きもせずに】
【後で浴びせる電流を強くしようと心の中で誓う】
387 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 03:36:15.03 ID:UaxwUexDO
>>384

「……それじゃあ…私と一緒だ。」

【自分も飛ばされた。それも向こうで事実上死にかけている瞬間に、】
【思い出すのは警官の怒声。数人から囲まれ、羽交い締めにされた感触が浮かび上がり、無理やりそれをぬぐい去った。】
【この世界は───────どうして人間を呼び込むのだろうか。目の前の人物…それから自分。】
【他にも、彼女が今まで会ってきた能力者の中で、別の世界からやってきたという人は数人いた。】
【そしてその大部分の人間は帰ろうとはしない。こっちの世界に残っている。】
【強烈な魅力でもあるわけか…少女はまだそのような体験をしたことがなかった。】
【早く体験してみたいもんだ…そんなことを考えながら】

「……くしゅんっ」

【と小さなくしゃみ。半袖の制服にコート一枚じゃそりゃ寒い。】
388 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 03:41:31.99 ID:f706C48+o
>>386
大丈夫そうですね...!
【大声で笑い出す青年を見て、満足そうにうん、うんと頷く】

因に、もう寝る場所は確保出来たので野宿する心配は無いんですよー。

【鍵をちゃらちゃら、とならして得意気に話す】
【相手からしたら今まで野宿だったのか...という所だが】
【実際には病院に止まった日もあったのだがほとんど野宿で過ごしてきていた】

...やっぱり、せんさい。

【じーっと青年を見ていれば顔が紅潮しているのが分かり】
【くすり、と笑って一言小さな声で呟く】

/眠気が予想以上に厳しいので此処で凍結か切るかしていただけると助かります...申し訳ないです...
389 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 03:44:43.34 ID:r4IurBZ7o
>>388
/レス遅いんで先に返しておきます 無理しないでくださいねー
/ええと、明日大丈夫そうなら凍結で ダメそうならここで切っちゃいます
390 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2011/03/30(水) 03:46:17.88 ID:f706C48+o
>>389
/自分は一日中大丈夫だと思います。暇人...っ
391 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 03:48:36.18 ID:h+cYDcsV0
>>387

「おぉ・・・お前もか!
 いやぁ良かった良かった。別世界出身の奴はお前が初めてだ」

自分と同じ___つまり異世界からの訪問者であると言うこと
俺と同じ世界かどうかは置いといて、仲間がいて俺は非常に嬉しかった
と言うか俺の場合帰らないんじゃなくて帰り方がわからないんだよね。まぁ大して変わらないか

「・・・お前どれくらいここにいた?」

少女らしいくしゃみが聞こえた。どうやら発生源は目の前の少女だ
しょうがない、俺の服を貸して・・・貸して・・・・・・俺寝間着じゃねぇか・・・

「あー、寒いなら来る?孤児院。少なくともここよか暖かいぞ」

上にジャンパーでも着てくれば良かったと思うも時は大幅に遅し
タイムスリップも起きないのだからああ最悪。次回からは不測の事態に備え着ることにしよう
そうして俺の提案出来ることはそれだけしかないわけで。まぁなんと言うか、心の中で謝るのである
392 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 03:49:19.51 ID:r4IurBZ7o
>>390
/僕も明日は一日中居ると思うんで、13時あたりに再開ってことでよろしいでしょうか・・・?
/無理そうなら適当に時間指定しちゃってください!
393 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 04:03:26.95 ID:UaxwUexDO
>>391

「……」

【少女も、相手が異世界出身と聞いて、一種の安心感のような物を覚えていた。】
【もっとも、それを全く表情に出さないのが彼女の悪い癖なのだが…】

「……まだ来たばっかり…」

【かれこれ3日ぐらいだろうか。この世界に来てから…息をつく暇もなくいろんなことがあり、少々時間の感覚がおかしくなっているらしい。】
【相手の提案を聞いて僅かに宙に視線をさまよわせた。どうするべきか考える。】
【が、結論はすぐに出た。一般に初対面の人間にはあまりヒョイヒョイついていくことは感心できないが、】
【目の前の人物なら大丈夫だろう。多分いい人だ。そう思考し、】

「……」

【再び頷き、立ち上がった。】
394 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 04:10:45.43 ID:r4IurBZ7o
>>388
ああ、そりゃよかった

【くすぐられた時に笑いすぎて涙目になりつつ、鍵を見ながら適当に返事をする】
【この少年にも居場所が無いわけだが、別にどうでもいいらしい】

【ただ、少女が得意げにしているのを見て微笑みかけようとするが】

う、うるっせえな・・・

【相手の呟きが耳に入るとすぐさま顔を逸らし、聞こえるかどうかわからないほどの声で言葉を返す】
【目のやり場に困ったのか、時々チラチラと少女を見ているが】

【そして体を丸める小猫 顔を見る限り眠ろうとしているか、すでに眠っているだろう】

【少年がピンチになるといつもこうである】

/寝ちゃったかな?とりあえずお疲れさまでした!
395 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 04:15:46.02 ID:h+cYDcsV0
>>393

「へぇ・・・?んじゃあ追々慣れていけば良いよ
 住むところに困ってたりすれば孤児院の一室も提供出来るしね」

来たばっかり、と言うことはやはり家は無さそうだ
俺はまだ貴方の小さな願い叶えますなんてアホな商売やったおかげで金には困らなかったが
他の奴はどうなるかわからない。まぁ院長も家無しの子は回収しておけって言ってたしな
その点こいつは多分それに入るだろう。二十後半なのに永遠の十七歳です☆とか言っちゃう奴は論外だがな

「ん、そしたら着いてきて。はぐれないように注意だ」

よもやはぐれるなんてことはないだろうが、俺は肩をすくめて笑うのだった

/そしたらこれの返信は孤児院にお願い出来ますか?/
396 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 04:17:52.07 ID:UaxwUexDO
>>395
/りょーかい!
397 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 09:48:28.91 ID:J/3IN0+Bo
「我が部隊も残り10人、もう終りかも知れないねェ・・・」

「思い出すよ、主人の命令・・・なんだっけ?」

【今は使われなくなった駅のホーム、主人の命令を思い出す為にシナプス結合を辿る・・・だが思い出すのは仲間の最期の瞬間ばかりだ。】

「あ、そうそう、"俺の前から消えろ"だったね。」

「1000の仲間を連れていまは10体、いまだ"消えろ"の任務を果たせずにいる。」

【やれやれと言った感じで肩を落す。】

「その辺にひょっこりラスボスとか出ないかねぇ。」

【無限に続くシナプス結合を辿る作業、誰かを殺害しようとしても某能力者のお節介でいまだ[ピーーー]事が出来ずにいた。】

/死合い募集
398 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 10:06:23.21 ID:J/3IN0+Bo
>>397
/追記
一行目
【羽の生えた少女が空中静止している。】
399 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage]:2011/03/30(水) 10:27:20.81 ID:ivM6ws8+o
>>397
【そんな駅に、誰も居ないと思ったのか】

…おなか空きましたねぇ

【矢筒を背負い、短弓を持った】

【下半身が蠍の、人外の女が現れる】


……あら、先客が

【上空の少女を見てゆっくりと、矢筒から矢を三本引き抜く】
【誰かとこの姿で出会った時に、良い思いをした試しが無い】

/まだいますかー
400 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 10:36:01.64 ID:J/3IN0+Bo
>>399
「おや、ラスボス登場かな・・・?」

【相手が弓を抜くのを確認、ナイフのホルダーに手をかける、抜くまでもない。】

「貴方、私を撃ち落とそうって言うの?」

【地上に着地する。】

401 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage]:2011/03/30(水) 10:41:54.43 ID:ivM6ws8+o
>>400

そうですねぇ……見られてしまいましたし……

【地上へ降りる相手を見ながら】
【更にゆっくりと、弓に1本矢を番える】


…痛くなければ、それが一番速いかも知れませんね

【にこにことしながら引き絞り、相手へ向けて放った】
402 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 10:47:50.59 ID:J/3IN0+Bo
>>401
「遅いわ。」

【相手が弓を放つ前に少女は既にナイフを10連射していた、気がつく筈はない、常人では考えられない速度の連射力とナイフの速度。】

【1発目のナイフが相手の放った弓を撃ち落とす、残り9発は超高速で>>401に向かって飛んで行く。】

【久しぶりの戦闘に、自らを支配し始めた狂気に酔いしれている。】

「私のような純正悪魔は常に狂気に駆られていなくてはね。」

【もう、この少女に殺しを封じた者の
言葉は無い。】
403 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage]:2011/03/30(水) 11:00:54.94 ID:ivM6ws8+o
>>402

面倒な……

【蠍の足を動かし、横に逃げながら】
【残りの2本を続けて放ち、直撃コースの物を叩き落す】


悪魔、ねぇ


【続いて矢筒から引き抜いた矢は5本】


(…毒を使いましょうか)

【それを、自分の背中に控える尾に差し出して】
【神経毒を5本の鏃にしっかりと垂らす】

【少女の周りを、走り続けたまま、だ】
404 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 11:06:51.72 ID:J/3IN0+Bo
>>403
「次はどんな事をしてくれるの?」

>>403の周りに爆発する人形を落す、地面に落ちた途端爆発するだろう。】

【だが、移動を止めれば被害は無いだろう、あったとしても軽微だ。】

「私興奮しちゃう。」

【羽をパタパタさせている。】
405 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage]:2011/03/30(水) 11:17:22.47 ID:ivM6ws8+o
>>404

興奮せずに、さっさと死んでくれませんかねぇ…

【移動は止めない 矢と真っ向から撃ち合っても、勝算は薄いのだ】

【だから、弓を上に向け、接近前に矢を叩き込む】


(まあかといって、策がある訳でも無いんですけど)


【少女の周りをぐるぐる走り回りながら】
【ほんの少しずつ、渦巻きのように接近していく】
406 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 11:18:33.45 ID:J/3IN0+Bo
>>405
/爆発の被害はどれくらいでしょうか?
407 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage]:2011/03/30(水) 11:23:07.94 ID:ivM6ws8+o
>>406
/ほぼ無い…ですね
408 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 11:24:58.07 ID:J/3IN0+Bo
>>405
「じゃあ死んでやるよ!」

【ナイフを一本上に投げる、これで相手の
放った弓は撃ち落とされる。】

【そして2段ジャンプで空中に舞い上がり...】

「私が死んでも次の方が待ってるぜ!」

【クレーターの発生する程の速度でドロップキック、その際マフラーはどこかへ投げた、そのせいで地面や相手に衝突した途端爆発を起こす。】

/マジですか、体の防御が高いのですか?出なければ爆発の反復振動でそれなりに被害は出るのですが・・・
409 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage]:2011/03/30(水) 11:27:31.39 ID:ivM6ws8+o
>>408
/あー…描写不足で申し訳ないorz
/弓撃ったのは爆弾にです…
410 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 11:28:53.89 ID:J/3IN0+Bo
>>409
/ああ成る程、了解です
411 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage saga]:2011/03/30(水) 11:38:39.99 ID:ivM6ws8+o
>>408

…馬鹿ですか?

【すかさずに、ドロップキックに対して神経毒付の矢を放つ】
【自分の遥か手前で墜落してもらおう、そう思って】


飛び道具を持っている相手に、安易に接近出来るなどと思わない事です

…まあ、聞いているかどうかはさておいて

【勝った、と人外は思ったらしい】
【足を止めて、様子を伺う。マフラーを投げ捨てたのは気になるが】

【殺してしまえば、それまでだ】
412 :【罪人海鳥】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 11:44:41.05 ID:J/3IN0+Bo
>>411
【その少女は落ちた瞬間に爆発した、被害は少女を中心に約半径4m】

「馬鹿ですねー貴方は。」

【相手の後ろに居るのは投げられたマフラーを装備した爆発した少女と同じ姿の
少女。】

【すかさずナイフを5本投げる、常人ではまず不可能な位の速さだ。】

「大量生産されてるとは思わないの?ん?馬鹿なの?」

【相手を挑発する言葉を並べる。】
413 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage saga]:2011/03/30(水) 12:01:09.39 ID:ivM6ws8+o
>>412

―――ッ!

【撃ち落とした少女が爆発、そして背後からの奇襲―――】

(ああ…面倒な事に)

【ナイフを、尾で弾き飛ばす。それでも、完全では無いから1発背中に喰らったが】


あら、悪魔かと思ったら、安そうなお人形さんだったんですね?

【痛みを無理やりに堪えて、後ろを振り向く】
【強がりではあるが、相手はナイフ。銃よりは怪我は浅い】
414 :【罪人海鳥】9 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 12:10:09.27 ID:J/3IN0+Bo
>>413
「気に入った?残念だけど私はあと9人いるわよ?耐えられるかしら。」

「あとナイフって奴は銃に比べれば決定力は薄いけど当たり処によれば銃より必殺に長けているのよ?あと銃弾よりデカいから太い血管だって命中する確率が高くなる。」

【明るい笑顔を顔に浮かべる。】

【その笑顔はだんだんと狂気の顔へ変えていく。】

【そして相手の背後に爆発する人形を3体落す、少女の動作からは予測出来ないだろう。】
415 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 12:24:08.12 ID:h2ZRE+BIO
荒廃した街

そこの中心に、wiki参照の超奇怪な物体が浮翌遊している
中心点には赤い光が灯っており、何かを探すようにくーるくーると回っている


/殺し合い募集。
416 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage saga]:2011/03/30(水) 12:29:00.65 ID:ivM6ws8+o
>>414

やれやれ……

【9人も相手にしてはいられない】

(…逃げた方が良さそう…)


……っ!?

【思考中に、背中への爆発をもろに喰らう】
【文字通りの直撃】


げほっ…やってくれる…!

【血を吐き出しながら、神経毒付の矢を、続けて2発放った】
417 :【罪人海鳥】8 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 12:35:37.53 ID:J/3IN0+Bo
>>416
「おおっと。」

【マフラーを空中に投げる。】
【そして弓に衝突した途端爆発。】

「ここだよーん。」

【声がするのは相手の背後、またも爆発した少女と同じ姿、だが今回はナイフは飛んで来ない。】

>>416を囲むように10体の爆発する人形が落ちる。】

「我々は弱いながらも数の暴力をもって相手を制圧する、自爆戦法とも呼ぶわね、日本と言う国ではこれをThe.kamikazeって言うんだってね。」

【ナイフを6本取り出す。】
418 :【這廊毒蠍】E:短弓[sage saga]:2011/03/30(水) 12:45:46.41 ID:ivM6ws8+o
>>417


…………あらら


【またも人形、しかも10体】
【女は囲まれているし、10の矢を同時に放つ事なんて出来ない】

【要するに】


kamikaze、ですか。覚えておきましょう


【彼女の、負け】


………さようなら

【人形は、人害と共に 爆発した】

【這廊毒蠍 死亡】
419 :【罪人海鳥】8 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 12:53:11.59 ID:J/3IN0+Bo
>>418
「あらら、移動すればまだ生きていられたのに、まあ、私に気を取られてたなら仕方ない・・・か。」

【残念そうに爆発地点を見つめる。】

【手に持っていたナイフを2本クロスさせて地面に突き刺す。】

【墓のつもりだろうか。】

「ゆっくり眠りなさい。」

【少女は歩き去る。】

「任務失敗、でもあと8回で...まああの主人の命令なんて従うつもりは無いけどね。」

【そのまま次の敵を捜すのであった。】

/絡み乙でしたー
420 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 13:10:05.37 ID:h2ZRE+BIO
>>415
/募集中
421 :【下天怖武】何でも焼いちゃう鎧武者 E:大刀“安綱煌猿”[sage saga]:2011/03/30(水) 13:27:28.26 ID:9OS4el4So
>>415

「ほぉーっほっほっほっほぉ……ゲホォッ……!」

丁度、偶然、たまたま───街中を歩く翁。
赤備えの和甲冑に、巨大な刀を背負い。
不用心に、えっちらおっちら体を左右に揺らし、一人爆笑しながら闊歩闊歩。

前方に見える奇妙な物体、見えているはずなのに意に介さない。
剛胆なのか、単なる馬鹿なのか、一つ欠伸をして、立ち止まった。

422 :【物触身体】[sage]:2011/03/30(水) 13:30:13.01 ID:C0T1MQtno

何時からだろうか──心の底、この疑問が全体に湧き出し俺を支配していたのは
それが世間的に見て悪い事はわかっている、だから積もう善行を神様の許しを得るために──

【暖かき、生まれの季節とも取れる春が視界の中に入るようになってきた弥生の月の】
【透き通りしも輝々(きらきら)と、輝く陽光が全てのモノに平等に降り注ぐ穏やか午後だった】

【街の少し外れた所を流れる川は、華の香を運ぶ風に触れられて様々な波紋を創り流れ】
【僅かにゴミが散乱している川辺には、多くの動物や植物が風に揺られて多重奏を奏でていた】

【そのような穏やかな心地の良い、落ち着いた空間──青々とした斜面の上の河川敷より】

「……少しはマシになったか、やっぱ一気に片付けるのは難しいっつうかなんていうか」

【僅かに考え込むように、トーンの低い若い声で一人ごちをする人影が一人】

【──…少年である、眼鏡の普通な少年】【歳は高校生程か、ロールバックが風に僅かに揺れていた】
【大柄とも小柄とも言えない身体には白い学生服そして…何故か右手にゴミ取り鋏、左手に袋】

【どうやら先程まで善行を行っていたらしく傍らには限界を迎えた袋が三つほど置いてある】
【少年はふと、両腕を上げ身体を広げ、息を深く吸い込み、──吹く風は爽やかで心地よく】

423 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 13:36:14.54 ID:h2ZRE+BIO
>>421
―――……

中心点たる球体が、男を捉えた
帯刀を確認。形状から日本刀と判断


探知モードから戦闘モードへ移行。完了
蒼光レーザー照射準備開始。完了
蒼光レーザーのチャージを開始―――


球体から斜め後方に生える三本の棒状の物体。その三つの隙間を跨る三つの細い枝のような物質が淡く光を放ち始める
424 :【下天怖武】何でも焼いちゃう鎧武者 E:大刀“安綱煌猿”[sage]:2011/03/30(水) 13:43:49.23 ID:9OS4el4So
>>423

「ありゃあ……何じゃいの」

目を丸め、その球体を見据える翁。
機械に対しては無知極まりなく、故にそれが何なのかはわからない。
ただ、こちらに対して殺意のようなものが向いているのは確かで。


「とりあえず、切っちゃって良いのかねぇ〜〜……?」

その“嬉しさ”から、にたりと下卑た笑みを浮かべて───
翁はそっと、背中に背負った巨大な刀へ、手をかけた。
425 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 13:49:26.29 ID:f706C48+o
>>394

べつに悪い事はいってませんよ...かわ...それもいい事だと思います

【青年の呟きを聞き、フォローを入れる】
【チラチラとこっちを見ている青年に対して、少女は相手の顔をじーっと見たままだ】
【何か言いかけてしまったが、彼には聞こえただろうか...?】

【やがて視線を子猫のほうにやると眠りにつくのをなんだかほのぼのとした様子で見守る】

そう言えば、どうしてこんな夜遅くに公園に居たんですか?

【ふと、気になったことを猫を眺めながら聞いてみる】
【表情は、ニコニコとしたままだ】

/大変お待たせしました...orz
426 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 13:53:32.79 ID:h2ZRE+BIO
>>424
蒼光レーザー照射準備―――完了
標的確認―――完了
ロックオン―――完了
エネルギー―――装填完了


男が背中の太刀に手をかける。
一般人、能力者なら多少の怯えが生じるであろうが


この魔術兵器にインストールされているのは、侵入者の抹殺
それだけ


ピィーン―――………


なんの前触れもなく、三本の枝から蒼い閃光が三条放たれた
鉄をも貫く高威力の其れは、男の両肩と腹を刺さんと真っ直ぐに。

速度は常人が回避するには少々難がある程度
427 :【下天怖武】何でも焼いちゃう鎧武者 E:大刀“安綱煌猿”[sage]:2011/03/30(水) 14:06:09.21 ID:9OS4el4So
>>426

「キタ────」

翁の口元が、一層歪む。
剣の道を行く者であれば、見惚れる程に美しい太刀を抜き取って───


「────キタキタキタキタキタァァァァァァアアッ!」

───閃光を、“切り裂く”。その剣速、まさに鬼神の所業。
刀が閃光に触れる度に、刀身が赤く、炎さながらに煌めく。

一つ、完全には捌き切れずに腹を掠めたものの───そんな事は意に介さない。

刀を頭上へ振り被り、猪突猛進。“異形の怪物”へ向けて駆け出した。
428 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 14:06:15.13 ID:r4IurBZ7o
>>425
テメェ今絶対なんか言いかけただろ 電流流すぞ

【相手が言いかけたことを敏感に聞き取って、少女を睨む ただし赤面しているため迫力はゼロ】
【が、やがて睨むのもやめて顔を逸らす】
【電流流すぞとはなかなか恐ろしい脅迫である】

【少女が視線を猫の方へ移したことに、内心ホッとしながら】

え?いやなんとなく・・・ というか、気まぐれだな

【自分でもなんでこんな時間にこんなところに来たのかわからず、とりあえず思ったことをそのまま答える】
【少女と同じようにぼーっと無表情で猫を見ていたがやがて思い出したように立ち上がると】

・・・あ、そうだ コーヒー飲みたいんだった

【やがて思い出したように立ち上がると、呆けた表情のまま、近くにあった自動販売機へ向かっていく】

/おかえりなさいー
429 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 14:18:14.51 ID:f706C48+o
>>428
気まぐれ...ですかー...道行さんもこの公園で寝泊まりしているんですか?

【この前も公園にいたということと理由が曖昧だという理由から】

【とんでもなく失礼な事を相手に聞く】

あっじゃあ私は林檎ジュースで!
【ぱぁっと顔が笑顔になり、自販機へ歩いて行く青年に付いていく】
【青年に貸してもらった上着は取り敢えず羽織ったままである】 
430 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 14:20:43.08 ID:h2ZRE+BIO
>>427
放った閃光が切り裂かれ、男がこちらへ向かってくる
能力か、神業か、ともあれ正面からの攻撃は通用しない


残存式光学兵器を高速起動―――完了
移動開始。


異形の機械兵器は滑る様に動きだし、男から見て左方向へ移動する
その軌跡には蒼いレーザーが残り、いかにも危ない雰囲気をかもしだしている


男がただ走ってくるだけならば、機械兵器はその周りを逃げる様にくるくる回り、レーザーという線引きをなしていくだろう


蒼光レーザー照射準備開始。
出力を残存式光学兵器に回しているためチャージには時間がかかりそうだ。
431 :【下天怖武】何でも焼いちゃう鎧武者 E:大刀“安綱煌猿”[sage saga]:2011/03/30(水) 14:30:44.87 ID:9OS4el4So
>>430

「ちょこざいよのお……まあ、良いわい」

蒼い軌跡を目に入れても、翁は臆さない。
突進の勢いに任せて刀を軌跡目掛けて振り下ろせば───閃光が、“燃えた”。

燃焼し、消失し、無に帰す──灰すらも残さずに。


「ほれほれ、おじさん……追い付いちゃうぞぉぉお〜〜〜ッ!?」

尚も駆け、軌跡を焼き捨てながら、兵器の後を追い続ける。
周囲を旋回する事に、全く気付かない──外見の通り、翁は馬鹿だった。

しかしながら、その脚力もまた───馬鹿のように高い。
執拗に後を追い回す翁は、着実にその距離を詰めつつあった。
432 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 14:35:07.34 ID:r4IurBZ7o
>>429
寝泊り、か・・・ まあしてるっちゃしてるのか・・・?

【曖昧な言葉で返す さらっと言い放ったが一応してるということらしい】
【が、その意味が相手に伝わるかどうかはわからない】

・・・え?えっと、奢り前提ですか・・・?

【相手の笑顔を訝しげな表情で見つつ、なぜか敬語で問いかける】
【意外とケチらしい少年 ただ指の先には林檎ジュースのボタンがあり、一応奢る気ではあるらしい】

【自販機に電流を流し誤作動を起こさせて、大量のジュースを獲得するという裏技(というか禁忌技)もあったが、流石にそれはしないみたいだ】

で、そろそろ上着返してくれないか? 寒い・・・

【自動販売機を見ながら少女に問いかける 自分で貸したくせに随分勝手な問いかけである】

【少女が特に何もしない限り、買った林檎ジュースを適当に少女へ放り投げた後、自分もコーヒーを買ってベンチへ向かうだろう】
433 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 14:42:52.35 ID:h2ZRE+BIO
>>431
残存レーザーが燃え始め、炎が此方へ迫ってくる
それを察知した機械兵器は一旦残存式光学兵器をシャットし、エネルギーを蒼光レーザー照射装置へと集中させる


切ったモノを燃す「能力」らしい
それにしても超高温であるはずのレーザーを受けてなお無事な刃とは…相性が悪い


機械兵器は地上から1mほどの距離を飛んでいたが、男の走力が予想をはるかに超えて高いのを確認すると―――すーっと上方へ上がって行った


相手の攻撃が太刀「のみ」ならば、わざわざ低い位置で逃げる意味は無い
機械兵器はビルの立ち並ぶ大通りの、上空10mほどで停滞し、チャージを続ける
434 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 14:44:25.04 ID:f706C48+o
>>432

む...そうですか...
【寒くないのかな、と少し心配しそうになるが表には出さず】

ありがとうございますっ
【満面の笑顔で投げられた林檎ジュースをキャッチすると】
【貸してもらっていた上着を脱いでコーヒーを買っている青年にかける】

【その後、ベンチに向かう青年の後ろを付いて同じベンチへと戻るだろう】

【もうこの公園に用がないといえば無いのだが、奢ってもらってそのまま帰るというのも悪いし】
【どうせ帰っても寝るしかないので青年と話していた方が楽しいだろうという考えのようだ】
435 :【下天怖武】何でも焼いちゃう鎧武者 E:大刀“安綱煌猿”[sage]:2011/03/30(水) 14:58:37.50 ID:9OS4el4So
>>433

「カァーッッカッカッカァッ!ペェッ!」

翁は嘲笑う、浅はかと言わんばかりに。
ついでに痰を地面へ吐き捨て、それを具足の裏でもみ消して。

刀を再び頭上へ掲げて、青眼の構え。先に脇腹へ受けた一撃が痛む。
初めて味わう、刀傷とは違う光学兵器特有の焼けるような痛みは格別の苦痛だった。


「それで良いのかのぉ?本当に、本当にぃ?」

言語を解さぬ機械に、男は上機嫌で問い掛ける。
化け物と肉体言語で語り合う彼にとって、機械との意思疎通など造作も無いのだろう。多分。


「残念じゃったのォォォオッ!読み読みなんじゃな、これが──」
「ゲェ───ヘッヘッヘッヘッヘェッ!」

下卑た笑い声を上げながら、男は力任せに刀を振り下ろす。
赤く煌めく刀から、放たれる火球。速度にも依るが、回避できないものではない。

無論、当たれば最後──理を外れた炎は、その鋼鉄の身体を容易く熔かしてしまうだろう。


/あ、自己制限で基本的に炎は触れている部分しか燃やさないのです、あしからず……
/描写不足で申し訳ないorz
436 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 15:10:38.39 ID:r4IurBZ7o
>>434
【ベンチに座るとコーヒーのプルタブを開け、一気に口へ押し流す】

あー、やっぱりいいな

【しばらくして缶から口を離すと、大きく息を吐き、小さく呟く】
【そのまましばらく虚空を見つめていたが、やがて少女の方へ向き直ると】

・・・そういや、お前帰らないでいいのか?鍵は見つかったんだし

【思っていたことをそのまま口に出す】
【少年としても正直暇だったため帰って欲しくなかったが、公園にずっといるのもそれはそれで心配だ】

【もっとも、どうせ帰らないという意味の言葉が返ってくると踏んでいたが】

鍵って家の・・・だよな?だとしたら結構一大事だったんだな

【そのためか、続けざまに問いかける】
【そしてようやく鍵を無くすという事の重大さを理解した少年 一人でよかったよかったとか言いつつ頷いている】

/遅れました 申し訳ない・・・!
437 :【栄光軌道】2011/03/30(水) 15:13:54.88 ID:h2ZRE+BIO
/少々遅れます
438 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 15:19:20.06 ID:f706C48+o
>>436

・・・
【カツン、カツン】

【青年の帰らないでいいのか?という問いも無視してひたすらに缶に集中している】

【不器用なのか寒さで力が湧かないのかプルタブが開かず、躍起になって開けているようだ】

あ、わたしですか?まだ眠くないですし、大丈夫ですよ。
部屋でだらだらしてるより、楽しいですしね

【ようやく顔を上げると、控えめに笑いながら答える】
【缶はというとまだ空いておらずそのままの状態で少女の右手に収まっている】

家...というか部屋です。私が住んでる所の.......あ。
【青年の続く問いに何かを思い出したようにカーゴパンツのポケットを探ると】
【くしゃくしゃになった『診療所』のビラを取り出す】

此処に住んでるんですよー。お金は取りませんから、道行さんも怪我したらどうぞ

【最も私は最近入ったんですけどね、と言って少し気恥ずかしそうに笑う】

...というか、寝る所が無いなら私の部屋で寝ますか?
【もちろん、寝床を提供しようと言う意味で他意はない】
【少女に取ってはさして迷惑でもなくむしろそっちの方が楽しそうだ...などと考えている】

/いえいえ!
439 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 15:35:15.90 ID:r4IurBZ7o
>>438
・・・何やってんだよ ほら貸せって

【コーヒーをベンチに置くと、少女の缶を奪い取るようにして、プルタブを開ける】
【そして無言のまま少女の方に缶を突き出しつつ、左手でまたコーヒーを飲み始める】

部屋・・・?診療所、か

【缶から口を離すと、くしゃくしゃのビラをまじまじと見ながら呟く】

ええと、それはなるべく行きたくないな・・・

【相手の言葉に苦笑いしながら、痛いのは嫌だし、と続ける】
【今日すでに痛い思いをしたが、それについては忘れることにした】

【コイツの能力はやっぱり回復とか出来るのかな、と少年は適当に推測する】

【そんなことを考えていたとき、少女の言葉が耳に入ってきて】

い、一緒に寝る?!
ええとそれはなんつーか、迷惑というか・・・

【大げさに驚き、すぐさま俯いてブツブツと言葉を続ける】
【やはり一緒に寝るのには抵抗があったし、迷惑をかけるとも思ったらしい】

【ちなみに、少女は一言も「一緒に寝る」とは言ってない 少年の完全な勘違いである】
440 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/30(水) 15:36:57.95 ID:fYgXmhb1o
【大森林】

【とある王国の東側。そこに広がる手付かずの樹海。】
【大木が生い茂り、幻想的な様子で巨大な滝が流れる。】
【そして、滝壺の付近に存在する巨大な影。】

『……遅い…』

【その影の主は言った。大きな翼をゆっくりと動かし、辺りを見つめる。】
【卓越した視力を持ってしても、目的の人物は捉えることはできない。苛立たしげに尾を叩きつけた。バキ、と岩が割れる。】

『全く…いつもこうだ…時間に疎すぎる。』

【めんどくさそうにそう話した後、龍はゆっくりと体の向きを変え、】
【滝壺を有する湖に飛び込んだ。ザバアアンという音、辺りにしぶきが飛び散る。】
【半身だけ体からだし、ドラゴンは水浴びをしていた。深い湖を持ってしても、その巨体を完全に覆い隠すことはできない。】

【辺りにはザバザバ、という異様に大きな音が響いていた。】


/何でも対応
441 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 15:49:10.74 ID:f706C48+o
>>439

お、おぉ..。
【簡単にプルタブを開ける青年を見て感嘆の声をあげ】
【差し出された缶を受け取る】

べつにこの前だってそうだったじゃないですか...迷惑なんて思ってないですよ

【微笑を顔にたたえながら俯く青年の表情を覗き込むようにしゃがむ】
【一緒に寝るとは思っていなかったが、青年がその気ならそれでもいいか...などと考えている】

【そして、青年の答えを待ちながら林檎ジュースをごくごくと飲み始める】
442 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 15:58:22.39 ID:ZLrPqOCx0
【小さな公園】
【子供達のはしゃぐ声も消え、太陽ですら疲労で引きこもってしまう夕方の時間】

【辺りに人気が居ないにも関わらず、一人だけ公園でしゃがみこむ女が居た】
【女はジッと地面を見つめる】
【その先には、蟻の行列】
【しばらく蟻が仕事するのを眺めた後】

【何を思ったか、小枝を蟻の進路に置き邪魔をした】
【しかし蟻は軽々と小枝を登り、何事も無いかのように平然と作業を続ける】

【小石をばら撒いてみる】
【だが石が小さすぎるので意味無し】
【ちょっと大きな石を置いてみる】
【普通に回り込まれて意味無し】

「……むむー…」

【女は唸り声を上げ、蟻の行列を観察する】



【ちなみに蟻と女の戦いは三時間ぐらい続いている】

/人待ちっ
443 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 16:02:09.97 ID:r4IurBZ7o
>>441
な、何感動してんだ・・・?

【なぜか感嘆の声を上げる少女を不思議そうな顔で見ながらも】
【まあいいか、と呟くとまたコーヒーを飲み始める】

そりゃそうだけどさ・・・

【ふとこの前の出来事を思い出す が、すぐに忘れようとする】
【やっぱりまだ少し気にしているらしい】

【自分の顔を覗き込んでくる少女から目を逸らしつつ】

お前がいいって言うなら・・・別にいいけど・・・

【聞こえるかどうかわからないほど小さな声で言葉を返す】

【そして一気にコーヒーを飲み干そうとするが、もうほとんど残っていなかったらしい】
【空っぽになった缶を、その辺のゴミ箱に投げ入れる】
【綺麗にゴミ箱へ入った空き缶が、澄んだ音を公園内に響かせる】

【その音に反応した小猫が飛び起きるが、少年は気にしていない】
444 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 16:09:47.93 ID:YA7ZROZ40
>>442
//特定の誰か待ちってことですか?
445 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 16:10:34.99 ID:ZLrPqOCx0
>>444
/はい。
446 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 16:11:20.94 ID:h+cYDcsV0
>>442

「・・・あの人さっきから何やってんの?」

やぁ皆、俺だよ。天魔だ
今日も相変わらずの寝間着に魔導書、猫耳のデフォルト三店セットでお送りしよう
ロケ地は公園、時間帯は夕方だ。太陽がにこやかに引きこもる宣言をする時間でもあり
月があー、しゃーねー働くかーと気怠そうにのろのろ外に出てくる時間

んでだ、さっきから俺の視線の先にいる女性は蟻かな?なんかとわけのわからない格闘をしている
思ったね。ああ、あれは逆コナン状態なんじゃないかって
もしそうならば俺はあの人を早急に病院へ連れていかなければならない
まだ社会不適合者だと決めつけるのは良くない、治る見込みだってあるかもしれない

「あのー、さっきからなにやってるの?」

とりあえず事実確認、30分も見てそろそろ飽きたんだ俺は
447 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 16:14:10.60 ID:h2ZRE+BIO
>>435
下品な笑みを浮かべる男を、無機質な冷たいカメラが捉える
そして、手にしている武器を大きく振るい―――火球を飛ばして来た


―――高出力イオンエンジンフルブースト…不可能
防御手段は存在しない。滞空以外のエネルギーのほとんどをチャージに回してしまっているため、移動は出来ない


回避不能、機械兵器は僅かに体を反らすことで球体への直撃を防ぐが―――三本の棒状物体のうち一つが炎に辺り―――焼失した


しかし、この機械兵器のプログラムはまだ終了していない


支柱が一つ焼失したことで、二本のレーザーが射出不能となったが、まだ一本生きている
本体がなんとか男に狙いを定め、蒼いレーザーを放つ


狙いはあまりにも曖昧。
速度も先ほどと同等だが、カウンター気味に放たれたレーザーはただ真っ直ぐに飛んでいく……


/遅れました。すいません
448 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 16:14:24.22 ID:f706C48+o
>>443

む...

【すぐに目を逸らす青年に少し戸惑うが、鬱陶しすぎただろうかと思い直し立ち上がる】

それなら、決まりですねッ

【小さな声で了承する青年の背中をばしん、と叩く】
【一層機嫌が良くなったようで、顔に笑顔を浮かべている...寒さに凍えてはいるが】

【なんだかんだで青年には相当世話になっていた為、やはり恩返しが出来て嬉しいのだろう】

うーん、やっぱりそうですよね...

【ゴミ箱へと空き缶を投下する青年を見て納得したように頷くと】
【ぐいっと林檎ジュースを飲み干しゴミ箱に投げ入れる】

【カツン】

【無情にもゴミ箱の枠に弾かれ、その辺に落ちる】

・・・
【飛び起きた子猫に向かって、頭を掻きながら笑う】
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/03/30(水) 16:15:14.08 ID:bBaecN3IO
圧倒的な人外系をくらさいな
450 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 16:17:03.00 ID:ZLrPqOCx0
>>446
「……?」

【ふと掛けられる声】
【今まで誰にも声を掛けられず時間を忘れていたのか、空がもう赤くなっている事にちょっと驚きつつ】
【相手の質問に答える事にする】

【左手で蟻を指差しながら、右手に持っていた小枝を振る】
【左手で蟻を指差しながら、右手に持っていた小枝を振る】

【左手で蟻を指差しながら(以下略】

【無言で無表情で超真剣】
【しかし何を伝えようとしているのか分からない】

【目は相手の猫耳に釘付けな訳であるが】
【相手が自分を頭がイッちゃった人とか勘違いしかけているとか気付いていない訳であるが】

【それでもヒトデは左手(以下略を繰り返す】

【意味不明】
451 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 16:17:40.65 ID:ZLrPqOCx0
>>449
/http://yy72.60.kg/test/read.cgi/vipdetyuuni/1301405486/l50←ここで同じ事を言うと幸せになれるかもよ
452 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 16:25:26.98 ID:h+cYDcsV0
>>450

「ん、そうかそうか……」

なるほど、そう言う意味だったのか
俺は一連の動作を何回か見てやっとどういうことか把握したよ


「さ、病院は向こうだから」

ぜんっぜんわかんねぇ。逆コナン状態よりアウトだぞ
俺はこの人の将来が不安で仕方がない、いっちょおせっかいを焼くとしようじゃないか
ゆっくりと近づいた俺は病院のある方向を向いてニッコリと微笑む
きっと現実逃避したくなるような出来事があったんだもんな、よくわかるよその気持ち
だが現実逃避したらそれこそ現実の思う壺なんだよ
リアルの掌の上で踊らされちゃあつまらんだろ?刃向かわないと調子に乗っちまう

「大丈夫だ、なーにも怖くない」

端から見れば不審者まっしぐら、俺としては親切心から手をすっと伸ばす
453 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 16:26:41.08 ID:r4IurBZ7o
>>448
いたっ!・・・なんだよいきなり

【背中を叩くと同時に少年の体がグラッと揺れる 完全に不意をついた一撃だったらしい】
【じとっとした目で少女の笑顔を見つめていたが】

はぁ、やっぱこの上着はお前が着てろ

【なんとなく寒そうにしているのを感じ取ったのか、上着を脱いで少女に頭から被せようとする】
【相当荒い方法だが、一応心配はしているらしい】

【そしてゴミ箱へ投げ入れられた缶を目で追うが】

・・・外れてんじゃねえか

【さっきとはまるで違う、鈍い音をたてて地面に落ちる缶を見て、呆れた表情で呟く】
【地面の缶に近づいて、適当にゴミ箱へ投げ入れると】

はいはいお前はもうここでじっとしてろ

【少女に駆け寄ろうとしていた小猫の首根っこを掴み、そのままダンボールへ強制送還】

【ダンボールに戻されて不機嫌そうに体を丸める小猫を見て、どこか勝ち誇ったような顔をしている少年】
【少年は無表情でいるつもりだが、顔に出ている なんとも小さい争いだ】
454 :【下天怖武】何でも焼いちゃう鎧武者 E:大刀“安綱煌猿”[sage]:2011/03/30(水) 16:27:36.91 ID:9OS4el4So
>>447

「ふぇっふぇっふぇぇ……終わりかの?」

振り下ろした隙を突き、カウンター気味に肩を貫く光線。
目論見通りかまでは解せぬが、してやられた───楽しげに、翁は笑う。

胴を覆う甲冑が無ければ、既に行動不能であろう。
赤備えの甲冑故に視認し難いが、翁の全身は血に染まっている。
それでも、彼にとっては“獲物”を仕留める事が最優先だった。正しく、狂っている。


「んじゃ、トドメ行っちゃおうかなァ〜〜〜ッ?」

もう一度、今度は居合斬りの構えを取って───
再び火球を繰り出さんと、満面の笑みを湛えて瀕死のソレを見据えていた。
455 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 16:31:16.15 ID:ZLrPqOCx0
>>452
「え……」

【差し出された手】
【が、このヒトデにはどういう意味かまったく分からない】

「…びょーいん……?」

【びょーいんとはあれだろう、びょーきを治す所だろう】
【しかし何故自分がびょーいんに行かなければいけないのか?自分はびょーきなのだろうか?】

【不思議そうな顔をする】
【が、手を伸ばしてくる目の前の相手がちょっと怖いので立ち上がって数歩後ずさり】
【もちろん勘違いされているなんて分かってるはずがない】

【今も足元の蟻を指差しながら…を繰り返しているが、通じるだろうか】
【いや通じない、何故ならそれは人間としておかしい行動だからだ】
456 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 16:41:43.54 ID:h+cYDcsV0
>>455

「いや、蟻はわかってるんだけど・・・何をしてるか具体的に言ってくれよ……」

後ろに下がられた。で、蟻を指している
どうやら俺は警戒されているらしい。そこらへんは人間ぽくてセーフだ
となるとどうにかして警戒を解かなければなるまい。如何にして警戒を解くか

「そう、病院。今は夏休みの観察をする時期じゃないぞ?
 そもそもお前は何歳なんだ?」

そう、今は春休みである。従って自由研究など出ているわけがなく___いや、そもそもそんな年ではないだろうに
まずそこからだ、そう言えば俺はこの人が何歳なのかわからない
ひょっとしたら……なんてことがないとも限らないではないか。とてもそうには見えないがな
457 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 16:47:46.26 ID:ZLrPqOCx0
>>456
「………」

【無言でスルー】
【まだ相手を警戒しているらしく少し引き気味】
【が、次の相手の一言でハッと気付く】

【さっきはしゃがみこんでいて分からなかったが、立ち上がれば自分の方が少し背が高いではないか】
【それに目の前の相手は青年のようだし自分のほうが年上のはず…】

「…25」

【無い胸を張りながら、少し偉そうに言う】
【が、小声なのであんまり迫力が無かったりする】
【背的には微妙に相手がこちらを見上げる形になっているのだが、雰囲気が年上という感じではない】
【むしろ年下】
458 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 16:47:52.66 ID:f706C48+o
>>453

むぐっ!

【頭から上着を被せられ思わず変な声を発する】

【だが、やっぱり温かいようで、顔だけ覗かせて空き缶に近づいて行く青年の後ろ姿を見て】
【ふと...少女の脳裏にひとつの考えが浮かぶ】

【子猫の首根っこを掴んで何やら勝ち誇っている青年に向かってぽつり、と呟く】

...道行さんは、どうしてこんなに親切にしてくれるんですか..?
鍵探してもらったり、奢ってもらったり、上着貸してもらったり...。

そりゃあとっても嬉しいですけど...。迷惑、ですよね?

【さっきの後ろ姿を見て...今更ではあるが一緒に居る事が相手の負担になっている気がして】
【空き缶も元々少女が取りに行って然るべきものだった】

【やっぱり、恩返しなんて考えずに立ち去った方が彼にとって良いのではないだろうか?】
【柄にも無く後ろ向きになった彼女の顔には、申し訳なさそうな微笑みが浮かんでいた】
459 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 16:58:30.99 ID:h+cYDcsV0
>>457

「に、にじゅう・・・ご?」

・・・嘘だ、ろ?とてもじゃないがそうには見えない!俺よりちょっと大きいくらいだし
しかもない!超マナイーター!俺は立ち上がった相手を見てただただ驚愕するだけであった

「で、二十五にもなるお姉さんが蟻を相手に何をやってたんだ?
 あぁ、きちんと“言葉で”説明してくれよ」

先ほどのジェスチャーじゃまったくわかりませんよっと
これはちょっと駄目かもしれない。自分の年はわかっているのにこうだなんて……
それに失礼だが年上の雰囲気がまったく見られない。まるでいつか読んだ姉みたいじゃないか
ただ一つ違うのはそう、関わりを持とうとしないことか
460 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 17:03:47.57 ID:r4IurBZ7o
>>458
んー・・・?

【少女の言葉に対して、つまらなそうな間延びした声を出す】
【それからしばらく少女の顔を見つめていたが、ふと空を見上げると】

別に迷惑なんかじゃねえよ・・・

どうしてか、って聞かれるとちょっとわからないけど・・・

【呆けた表情で空を見ながら、小さな声で言葉を返す】
【いかにもつまらなそうである が、少女に視線を戻すと小さく笑って】

安心しろって、ホントに迷惑じゃないから

【相手を安心させるような、そんな声を出す】
【少年の笑顔は意図して作ったものなどではなく、自然に出た笑顔だ】

だから、お前はもっと胸張れよ そんなの似合わないっての

【いつの間にか無表情に戻ると、今度は少々真剣な目つきで少女を見る】
461 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 17:05:23.51 ID:ZLrPqOCx0
>>459
「…うん………」

【デデーン!という効果音が出そうなほど堂々とした雰囲気でコクコクと何度も頷く】
【ちなみに超マナイーターとか口に出したら捕縛されてポリスマンに引き渡されるのがオチです】

「ん……」

【またもさっきのジェスチャーを繰り返そうとするが、"言葉"で説明しろと言われ】
【あうあう…とちょっと目を泳がせる】
【言葉で説明するのは非常に難しい、それこそ宇宙の終わりを証明するぐらい難しい】
【敢えて述べるのであれば…】

【蟻の進路を阻害する事は可能なのだろうかという実験をしていたのだ】

【が、それを何と説明すればいいのか分からず】
【うー…とかなんとか言いながら、もじもじしているのであった】
462 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 17:16:57.18 ID:h+cYDcsV0
>>461

「よーし落ち着いてー」

すげぇ頷いたかと思ったら途端にうー、と言い出した!何を言っているかわからねーと思うが俺も何が起きたかわからなかった
多重人格とかry とにかくもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
だがこの姿は見ていて実にイイ、保護欲に刈られてしまうではないか

「落ち着いて自分の名前と年齢と好きなものを言ってみようか」

だがこのままでは話が進まない、一旦落ち着かせるべく深呼吸をして貰わなければ
いや、俺はこのままでも一向にかまわないわけではあるがな
しかしてやはり俺は何をしていたのか気になるわけで、それを聞かないと今日は眠れそうにないな
463 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 17:18:27.46 ID:h2ZRE+BIO
>>454
/また遅れました…

機械兵器はすでに動かない。
全てのエネルギーを使い果たし、飛行機能も失われているからだ

小さく明滅していた赤い光が、だんだんと弱々しくなって行き―――


【栄光軌道】、大敗
464 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 17:22:26.87 ID:ZLrPqOCx0
>>462
「あ…うん………」

【とりあえず深呼吸】
【案外、この人はいいひとなのかもしれない…と考えを改めつつ】
【会話(?)続行】

「……25歳…好きな物……海………名前は無い…」

【ぽつぽつと小声でしかも違和感のある口調で、最後に我輩は猫であるみたいな台詞を言い残す】
【が、全部真実である】
【ふつーに年齢とか好きな物とか言っちゃう辺り、先ほどのようにいきなり手を差し伸べられでもしない限り警戒はしないようだ】
【ある意味バカ。】
465 :【下天怖武】何でも焼いちゃう鎧武者 E:大刀“安綱煌猿”[sage]:2011/03/30(水) 17:24:47.65 ID:9OS4el4So
>>463

「………つまらないのぅ」

また地面へ唾を吐き捨て、刀でつんつんと機械兵器を小突く。
日が沈むまで、翁の機械弄りは続いたとか続かなかったとか。


/いえいえ、お気になさらず。お疲れ様でした
466 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 17:28:06.16 ID:f706C48+o
>>460

【少女は不安の滲んだような顔で話を始める青年を見ていた...が】

【小さく笑う青年を見て、目を見開く】

【...本当に迷惑じゃないのだろうか...笑顔は自然なものに見えたけれど... 】
【やっぱり嫌なのを我慢しているのではないだろうか...嫌な考えが頭をグルグルと渦巻く..が】


【少女は、深く考えない事にした】

そうですね..似合いませんよね..
【あはは...と間の抜けた笑い声を上げて頭を掻く】

/遅レス申し訳ない...
467 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 17:30:43.54 ID:h+cYDcsV0
>>464

「名前はないか・・・じゃあ今はお姉さんと呼んでおこうか」

柄じゃない気がしなくもないがこまけぇこたあ良いんだよ
まさか感じ悪くもないのにお前とか貴様とかで呼ぶわけにもいくまい
そこらへんの常識は俺にだってあるのだよワトソン君

「で、お姉さんは蟻の行列に小石ばらまいたり枝置いて何してたんだ?」

少し喋り方に違和感があるがまぁ会話は成立しているし放置だ
落ち着いたっぽいので三度聞いてみる。頼む、うまく喋ってくれよ
でなければ会話が進まない。パチスロ北斗の拳のボーナスタイムじゃあるまいし、押し間違えでループは勘弁だ
468 :【栄光軌道】[sage]:2011/03/30(水) 17:34:01.57 ID:h2ZRE+BIO
>>465
/辛味乙ありでした!
469 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 17:35:15.90 ID:ZLrPqOCx0
>>467
「お…おねえ……」

【むー…とちょっと唸るもやはり嫌な感じはせず】
【相手がそれでいいと言うので、そのまま会話する事にする】
【ちょっと嬉しそうな顔しているのは内緒】

「え…っと……」

【うーん、と先ほどのように考え込んだ末】
【そうだこう言えばいいんだ!と画期的な方法を思いついたらしく】

「…蟻…あるくのじゃましてた……」

【やはり意味不明であった】
470 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 17:42:04.39 ID:r4IurBZ7o
>>466
なにー?もしかしてまだ迷惑かけてるのかなーとか思ってんのか?

【相手の笑い声にふざけた口調で言葉を返すと】
【右手を少女の頭に置こうとする もし置けたとしたら、そのまま少し乱暴に頭を撫でるだろう】

ま、そもそも人ってのは必ず誰かに迷惑かける物だろ?よくわからないけど・・・

・・・だったら、遥香も少しは迷惑かけていいんじゃないか?

【まだ少女に少し不安が残っているような気がして、相手の不安を取り除こうとする】
【少年なりに思ったことを言っただけだが、少女にその意図は伝わるだろうか】

/お互い様ですしお気になさらず!
471 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 17:49:59.53 ID:h+cYDcsV0
>>469

「ふんふん……」

じっと話すのを待つ。やがて顔が明るくなって・・・ふむ、どうやら思いついたみたいだ
その思いついた内容を聞いた俺は___

「お姉さんは本当に何歳なの!?ガキだってしないよ!」

盛大に突っ込んだ
突っ込んだら負けではない、突っ込まなければ負けなのだこれは
蟻の通行妨害って・・・大人のやることじゃあないぞ
やれやれ、とため息を吐いた俺は気分を落ち着かせる。そうだ忘れよう、これは忘れるべきだ


「あっと、自己紹介がまだだったね。俺は天魔 雪陰、十四歳だ
 よろしくねぇ“お姉さん”」

落ち着いた俺は蟻の件を記憶から消去し、ああ名前言ってなかったなぁと今更ながらに言っておく
魔導書をぽんぽんと叩きつつ、猫耳をピンと立たせながらだが
472 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 17:56:11.55 ID:ZLrPqOCx0
>>471
「えっ…!?」

【いきなりのツッコみにビクッと肩を震わせる】
【まぁ確かに子供だってしないだろう、だって子供達から冷めた目で見られてたもん】
【だがこのヒトデは蟻が行列を作っていたのがめちゃくちゃ面白かったらしく】
【子供でもしないという発言に物凄く落ち込む】
【どうやら、こちらとしては忘れられない一言のようだ】

「…てんま………」

【変な名前…と思い、くすりと笑う】
【が、やはり相手が持っている物が気になるようだ】

【あの魔法使いが持っていそうな本】



【では無く、あの猫耳である】

【ジーと猫耳を見つめる】
【実はこの前、犬耳の少年の耳を弄繰り回した事もあり】
【この世界ではどうぶつのみみがついているのが普通なのだろうか?と勘違いを始めていた】
473 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 18:00:02.47 ID:f706C48+o
>>470
きゃっ..!
【青年の手が頭に置かれたかと思うと、くしゃくしゃと撫でられ、思わず声をあげる】
【しかし、嫌がってる風でもなく、寧ろ少しばかり恥ずかしそうに嬉しそうに笑っている】

そう、ですね...そうですね!

【青年の言葉には不思議と飾り気という物が感じられず素直に受け入れられ】
【うんうん、という風に二度繰り返して言うと、何時もの笑顔が戻る】

【そして、柔らかい手つきで青年の手を外すとスッと立ち上り】

【感謝の気持ちを込めて―――青年にハグしようとする】
【言葉では伝えられないような伝えきれないような、そんな気がした】
474 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 18:05:07.68 ID:UaxwUexDO
【荒野を分かつ一本道】

「……」

【名前も無い路上。ただ真っ直ぐに伸びるその一本道。】
【荒れ果てていて、人の気配もないし、誰もここを通らない。】
【そんなところに、道路の脇にちょこんと女の子が膝を抱えて座っていた。】

「……」

【長く几帳面に手入れされた銀の髪を風になびかせながら、ぼんやりと視線を這わせる。】
【黒いコートの下はどこかの学校のセーラー服。そして傍らには─────鞘に収められたガンブレード】

「……」

【彼女は誰かを待っているかのように、その場から動こうとはしなかった。】
【誰も迎えにこない。そんなことは分かっている。この世界で彼女を知るものは数人しかいない。】
【だけど、もう少しだけ待っていよう。そう考えていた。理由は分からない。カンとでも言うべきものが、少女をこの場に縛り付けていた。】

「…───────誰か…来ないかな…」

【一陣の風がぴたりとやんだ瞬間】
【彼女は呟いた。】
475 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 18:06:31.67 ID:h+cYDcsV0
>>472

「そう、天魔だ……お姉さんには名前がないんだっけか
 良かったら適当な名前でも……ってなに?」

こっちを見つめている気がする。な、なんだろう寒気が……
そして気づく。視線が俺の猫耳へ向いていることを。……ははっ嘘だろ
まだアハトにもいじられてないんだぜ?初対面の人にいじられるわけには……

「な、なに……?猫耳には触るなよ?良いか、絶対にだ」

わりかし本音だ。何かのフリとかでもなんでもなく、猫耳を触られるのは・・・
既に敏感だってことは証明されている、いくら人がいないからってこんなとこで触られたくはない
いや、家でだって触られたくはないけどね、そこ間違えないで
476 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 18:10:27.77 ID:ZLrPqOCx0
>>475
「……………」

【無言で相手の猫耳を見つめる】
【相手の言葉は聞こえているのだろうか?いや聞こえていない】
【猫耳が敏感だとか、相手の恋人だとかそんな事は関係無い】

【とてつもなく、触りたい】

「…むぅ………」

【相手に釘を刺される】
【が、それでもやはり触りたい】
【ふさふさしてそーな猫耳である】

【そして相手に釘を刺されているにも関わらず】
【猫耳に向かって手を伸ばす】

【もしも触れたのならば、途端にもふもふし始めるだろう】
477 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 18:13:43.46 ID:r4IurBZ7o
>>473
そうそう・・・

【ようやくわかってくれたか、と続けて、頭を撫でる】
【少年はなぜ少女が悩んでいたのかいまいちよくわからなかったが、何時もの笑顔が少女に戻ったことは素直に喜ばしかった】

【自分の言葉で少女の悩みを解決できた・・・のかもわからないが、少し誇らしかった】

【今日は小猫に電流を浴びせるのはやめておこう、なんて下らない事を考えていた時】

っておい!な、何だよ突然!

【突然少女に抱きつかれて、顔を少し紅潮させつつ声を張り上げる】
【抱きつく理由はなんとなくわかるような気もしたが、やはり突然抱きつかれると戸惑う】

【それでも、少女の体を無理やり離そうとはしないが】
478 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 18:21:08.06 ID:h+cYDcsV0
>>476

「……人の話を聞いていない!?」

伸ばされる手、ちょっと待てぇい!男の猫耳なんぞ触ってなんの得になるんだ!
慌てて一歩後ろに下がり手を回避。404、NOT Found!むしろ見つけないで
そうだ、そんなに触りたいなら自分のを触れば良いじゃない!逃がしてはならぬぞ……

「そこだ!」

そうして、俺が避けた事で虚空を掴んでいるだろうお姉さんの手を掴もうとする
もし掴めたのならばぐっと引っ張りバランスを崩したところで「アニマルチェンジ!」と魔法を唱えることだろう
唱えれば頭上には魔法陣、そして振ってくる光の粉。俺は既に生えているから掛かろうと関係なし
ちなみに猫耳設定
479 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 18:26:24.46 ID:DJ8gvBxU0
>>474
そんな荒野、恐らくいくら待とうと人はこないだろう
荒れ果て、名前すらない荒野、知っている人間は圧倒的に少ないと、予想できるのは安易で



しかし、人間じゃない物なら、通ってもおかしくは、ないんじゃないだろうか
いや――元からいても、おかしくないんじゃないだろうか

陽が沈みきる、辺りの色が闇になる、それと同時に後方でするのはギギギ、と重い何かと何かをこすり合わせるような音で
振り向けば、視界に見えるのは棺桶、上の蓋がゆっくりと開いて、完全に開ききると地面に落ちる
そこから上半身を起こすのは、黒い髪で、赤い瞳の、初見で分かるかは知らないが、吸血鬼

/まだいますかね?
480 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 18:27:03.01 ID:f706C48+o
>>477
【何か確かめるようにぎゅっと力を込めた後】
【ゆっくりと、腕を放して密接した青年との距離を少し空ける】

それじゃあ、わたしはもう行きますね。その...色々とありがとうございましたっ

【やはり間の抜けた笑いを顔に浮かべ、ぺこり、と青年にお辞儀する】
【少女の顔にも、同様に赤みが差している...青年が気づくだろうか】

【そして、貸してもらっていた上着を青年に投げつけると】

【一目散に走り去ろうとする】【声をかけなければ、このまま行ってしまうだろう】
481 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 18:28:09.89 ID:ZLrPqOCx0
>>478
「あ…」

【逃げられた】
【ジッと相手の猫耳を目で追いながら、悔しそうに手を引こうとする】

【が】

「………え?」

【ガシッと手を掴まれる】
【そしてそのまま相手側に引っ張られ何やら呪文を唱える相手】
【何やら光っているものが頭の上に落ちてくる】

【頭の上にクエスチョンマークを五十個ぐらい浮かべるも防御壁にはならず】
【バランスを崩した状態だったのでそのままスッテンと相手の真横に倒れる】
【次の瞬間、転んだ状態から立ち上がろうとした時】

「…うぅ…ん?」

【女の頭の上には…耳が…相手と同じ猫耳が出来ていた】
【やばい、ヒトデなのか猫なのか分からない】

【ニャトデが完成した】
482 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 18:39:30.58 ID:UaxwUexDO
>>479

【黄昏時が終わりを告げ、辺りが薄暗くなる。】
【それでも少女は座っていた。特に動く宛もないし、別に動く理由もない。】
【時々体を動かし、背伸びをしながら、地平線の彼方に沈む夕日を見つめていた。】

「……」

【風を切る音と、遠くで鳥が鳴く音以外に、彼女の耳を打つ刺激は無い。いや、“無かった”というべきだろう。】
【重たい音が響くと、彼女は座ったまま、振り向いた。】

「……棺…」

【初めからそこにあったのか…それとも何らかの方法で出現したのか、】
【定かではないが、少女はその存在を確認するように呟いた。】
【その中から上半身を起こす人物と目を合わせる。めがねをかけていないため、ぼんやりとした輪郭だが、】
【それはヴァンパイアか…はたまたゾンビか…】
【紅を見つめながら、そんなことを考えた。】
483 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 18:40:05.80 ID:h+cYDcsV0
>>481

「ごめんね?怪我はないかい?」

倒れたお姉さん、その頭には見事な猫耳。やったぜ俺、スネークばりにミッションコンプリートだ
表面では気遣いつつも、その手は生えた猫耳へと伸びる
多分、いじられたのは俺に魔法をかけられた奴だろう。ごめんよ誰か……

この敵は今、俺が、取ってやるぜ

「つまりけも耳を触られたやつはこんな感じを体験するわけだ」

俺の猫耳に手をかけようとした罪は重い。例えるならば米5kgを二つ買ったくらいに!
まぁどっちでも良いんじゃないかな!
484 :【超撃雷光】@wiki 持ち物:ゲーセンのメダル[sage]:2011/03/30(水) 18:40:21.24 ID:r4IurBZ7o
>>480
あ、ああ・・・じゃあな・・・

【投げつけた上着を頭から被り、それを着なおすと、走り去っていく少女の背中に小さく手を振る】
【少女も赤面していたあたり、やっぱり考えることは同じだったのかなー、なんて考える】

【その後少女が走り去った公園で、一人(と一匹)ぽつんと棒立ちしていたが】
【冷たい風が公園を吹き抜けると、体を小さく震わせながら】

あ、あれ・・・?そういえば一緒に寝るとか何とか言ってなかったっけ・・・?

【思い出したようにポツリと呟く しかしそれは少女がが走り去った後で、その呟きは何の意味も成さなかった】

・・・ま、また会えるだろ

【ゆっくり歩いてベンチに座ると、ダンボールの中にいる小猫を撫でる】
【が、やっぱり嫌そうに体を動かすだけだ それでも少年は気にしない】

【少女に投げつけられた上着は、まだ少し温かかった】

/長い間お疲れ様!そしてありがとうございました!
485 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 18:41:23.87 ID:f706C48+o
>>484
/長い絡みありがとうございましたー!お疲れさまでした
486 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 18:44:50.26 ID:DJ8gvBxU0
>>482
/少し遅れます!
487 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 18:46:27.46 ID:UaxwUexDO
>>486
了解っ!
488 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 18:49:19.74 ID:ZLrPqOCx0
>>483
「え……えっと…?」

【まだよく分からないと言った様子でその場にしゃがみこんでいる】
【一体何が起きたのだろうか?あの光っていた粉のようなものはどこに行ったのだろうか?】
【頭の上には七十個ほどのクエスチョンマークが(ry】

【そういえばさっきから頭の上に妙な違和感が…何か…頭の上にくっついているような…】

「…けも…?…んぅ!?」

【ビックゥ!と肩を揺らし間抜けな声を出す】
【ここでようやく頭の上に猫耳がくっ付いている事に気がついたのか】
【とりあえず触ってくる手を撃退しようとしゃがんだままぽかぽかと相手の手を叩く】

【あんまり痛くない】
489 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 18:55:56.20 ID:foIpAzF5o
・・・

【・・・なんだろう、最近、テンションが上がらない・・・】
【・・・いや、元々テンション高い性格じゃないけどさ・・・って、俺は誰に話しかけてるんだろう・・・】

【ペロペロと、冬が去り、春が迫る中、アイスクリームを片手に持ち、舐めつつ】
【繁華街を、ぼーっとした眼をしながら、歩く黒いコートと山高帽の青年】

【最近、テンションが低いご様子で、なんだかションボリしているようだ】
【青年自信、変化やテンションを余り表に出さないため、周りは気づけるはずも無いのだが】
490 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 19:00:41.46 ID:h+cYDcsV0
>>488

「はっはっはっ、わかった?
 俺のけも耳を生やす魔法の恐ろしさを」

まさしくこの台詞だけ見れば俺はラスボスである。実際はしがない人間だがな
間抜けな声を出すお姉さんをたか笑いしながら見、抵抗に殴ってくる二つの拳など歯牙にもかけない
(男含む)多数の人間にけも耳を生やした俺の力、なめるべからずだ

「さって、スーパー断罪たーいむ!」

悪いがここからはバーサーカーソウル、ずっと俺のターンだ
痛くもない反撃はスルー推奨、とりあえずはお姉さんの頭を優しく撫でるとしよう
まだまだやらなければならないことは沢山あるからな、ふふふ……

ちなみに反撃したかったらしても良いんだぜ
491 :【罪人海鳥】残り8体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 19:00:54.25 ID:n7AJ7xVqo
【無数の爆発跡と倒れた木、ナイフに突き刺さり絶命した柄の悪い男。】

【その林に立つナイフを持った羽の生えた少女、彼女がやったのは確定的だろう。】

【巷の無能力者の間では"爆殺悪魔"やら"刺殺天使"やらで色々呼ばれている程劇場型殺人事件を立て続けに起こしていた。】

「まったく、どれだけの雑魚を冥土に送れば圧倒的な力を持った奴が現れるのよ。」

【彼女はただ圧倒的な力を見たいが為に殺しを続けていた。】

【圧倒的な力で叩き潰されたく、また圧倒的な力をも殺してやりたいとも思っているSとMの両方を兼ね揃えたある種の"変態"】

【ただそこに空中制止している訳では無い、強者が現れるのを永遠と待っていた。】

【永遠と...】

/死合い募集です!
492 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 19:07:33.53 ID:DJ8gvBxU0
>>482
「……だっりぃ」

今日はいつもより僅かに早い時間に目覚めた吸血鬼
それ故に睡眠が足りていないのか、それとも調子が狂ったのか、気だるい気持ちをそのまま口に出し
棺桶から出ようと棺桶の淵に手を置いて、上においてあった棺桶の蓋を戻そうと力を入れる
腰が上がり、直立した所で、耳に入るのは小さな声
声の方向、感じるのは視線、何かと振り向いてみれば座ってこちらを見る少女

「……?」

僅かに首を傾げる、何か用でもあるのかコイツは、と記憶を探ってみる
こんな奴いたか?と考え始め、低くん?と唸り、顎に手を当て視線を僅かにズラす
493 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 19:08:02.87 ID:DJ8gvBxU0
>>492
/こちらから絡んでおいて遅くなって申し訳ないです……
494 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 19:09:35.51 ID:ZLrPqOCx0
>>490
「わ…分かったから……や、やめ…」

【頭の上から来るゾクゾクとした感覚】
【まぁ嫌な感覚ではないのだが、やめてもらいたい。嫌じゃないけどやめてもらいたい。そんな今日この頃】
【ぽかぽかと叩くのを続けるも効果無し】

【しかも相手は断罪タイムに入ってしまったらしい】
【しばらくはやめてくれないだろう】

「う……うぅ……」

【頑張って目じりに涙を溜めて耐えるも、声が漏れる】
【ポカポカも疲れてきたのでやめる】
【最後の力を振り絞り、しゃがんだまま相手を睨みつけようとする】
【まぁでも、やはり睨みとしては弱過ぎる睨みを利かせる】
【まったく迫力は無いだろう………】



【ちなみにこの状況、ニャトデは狙っては居ないのだが涙目+上目遣い】
495 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 19:18:38.47 ID:f706C48+o
>>489
あー...
【長い黒髪を肩下まで下ろした端正な顔立ちの女が不機嫌そうな顔で歩いている】
【此処は繁華街、人通りも多く分かりにくいが、腰には太刀を携えている】

【女は、何やらだるそうにしながら、自分の脇腹を摩っている】

【他人には分かる筈も無いが、以前付けられた傷がまだ痛んでいるのだった】

【ボーッとしながら人にぶつかっても全く異に介せず突き進んでおり】
【このままでは、アイスクリームを持った青年にぶつかるかもしれない】
496 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 19:19:30.27 ID:fYgXmhb1o
>>492

「……」

【開口一番。相手が言ったのは極めて“人間的”な一言】
【少女はゆっくりとした動作で胸ポケットからメガネを取り出し、それをかける。視界が覚醒したかのように一気に】
【鮮明に展開された。少なくとも先ほどの発言からは考えると、“生命体”であるらしい】
【それならば、と彼が触れているものに視線を移した】

「……」

「…死んだの?」

【相手が首を傾けるのを見て、少女は質問した】
【使者を永い眠りに誘う“棺桶”――――そこから命あるものが出てくるのは奇怪で、】
【矛盾しているように思えた】

/>>493
いえいえー
お気になさらずに!
497 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 19:20:23.26 ID:h+cYDcsV0
>>494

「ふふふ、ん?」

涙目+上目遣い、だと?こ、これは不味いぞシンゴー!
エマージェンシーエマージェンシー!罪悪感がきゅ、急速に上がっていく!?
駄目だ、かわいすぎるぞ!落ち着けおれえぇぇぇぇぇぇ!




「ま、まぁ嫌なら止める、うん……」

勝てるわけねぇって……姉キャラがそれは反則だって……
俺☆撃☆沈 まぁ耐えられなかったんだよ。何より泣かれたらまずいのよ
泣くまでやりたいってわけじゃないし、わかってくれたのならいっかなぁみたいな?
やりたいけど無理は駄目だって決めたんだよ俺は
498 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 19:30:58.92 ID:foIpAzF5o
>>495
・・・

【・・・なんだあの人、ヤンキーにしか見えん】

【ペロペロとアイスを舐め続けながらも、女が視界に入ると】
【恐そうな人には?→関らない!が発動し、ぶつからないように、道の端に寄ろうとする】

【しかし、これが駄目だったのだろう】

ぶぉ!?
す、すみません・・・

【まず、進行方向に歩いていた通行人に、アイスを舐めていたほうの肘がぶつかり】
【口にぐちゃっとアイスを付着させながらも、その通行人に謝ってから、後ろ歩きで、離れるように移動する、と】

ぐぉお!!??
ぐふ!!?!?!

【ガッと、偶々そこに落ちていた空き缶を踏みつけてしまい、ごろんと転がって】
【硬いコンクリートの地面に、思いっきり後頭部をぶつけて、鈍く痛そうな音を出す】

【ちなみに、転んだ場所はちょうど女の進行方向であり、そのまま進んでいけば、青年の顔面を踏みつけることになるだろう】
499 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 19:31:16.64 ID:ZLrPqOCx0
>>497
「……ふぇ?」

【何もしていない(と思っている)のに相手が手を引く】
【既に世界の終わりを覚悟していたニャトデは驚きの念を隠せない】
【が、とりあえずほっと胸を撫で下ろして目じりに溜まった涙を拭う】
【そして立ち上がり、ぽんぽんと服についた汚れを落とす】
【目は相手の猫耳をチラリと見たが、先ほどの自分の体験を思い出して首をぶんぶんと振って誘惑を断ち切る】

「え…っと……あ、ありがと……」

【悪いのがどっちなのかはよく分からない時は先に謝るか感謝でもしとけってお父さんが言ってた】
【ほんの少しだけ微笑んで相手に感謝】

【そしてブルッと身震いすると】

「…寒い……帰る………」

【一言だけ告げると、頭の上の猫耳を気にしながら、相手に背を向ける】
【特に何も無ければ、そのまま公園から立ち去るだろう】
500 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 19:35:47.56 ID:f706C48+o
>>498
はぁー............?
【やはり不機嫌そうに、頭をガシガシと掻きむしりながら歩いていれば】
【自分が足を踏み出そうとしていた所に、いきなり青年の顔が現れる】

【ぴたり、と青年の顔を見て足を止める。その顔は、無表情】
【そして】

【再び足を踏み出す。起き上がるのが間に合わなければ、ぐしゃりと踏みつけられてしまうだろう】
501 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 19:40:30.85 ID:/2yBusGMo
>>491
(まだいますか?)
502 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 19:44:53.74 ID:h+cYDcsV0
>>499

「いや、悪いのはこっちだから良いよ」

何故か感謝されているというわけのわからない事態に俺ハテナ
まぁいいか、おとがめ無しのようで何より何よりだ

「あ、あぁちょっと待って
 …………ほいこれ」

体を震わせたお姉さんが帰るとのことなので俺は視界の隅に映った自販機へ向かい、ミルクティーを買う
やっぱり熱かった。えぇい上着持ってくれば良かったぜ
どこかにデジャビュを感じないでもない思考ではあるがそれはさておき
公園から出かけたお姉さんに買ったばかりのミルクティーを差し出す。熱いの注意だが
503 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 19:46:00.41 ID:foIpAzF5o
>>500
ぃ・・・ぅぉぉお!?!?!?

【痛い・・・と、硬い地面に頭をぶつけた感想を言おうとした瞬間】
【眼の前に現われる、自分の顔面を踏みつけようとする足】

【もちろん、避けようとはするが、感想を言おうとしていたのがロスになってしまい】
【少しだけもらえた時間はそれにより消費し、もう足は目の前に迫っており起き上がる、などという選択は出来ず】
【咄嗟に、女の進行方向に向かってゴロゴロと転がって、その足を避けようとする】

【しかし】

ぐほぁ?!

【その進行方向から歩いてくる通行人のことにまでは気が回らず】
【歩いてきた通行人に、後頭部を思い切り蹴られてしまい、かなり痛そうに蹲る】
504 :【罪人海鳥】残り8体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 19:50:01.20 ID:J/3IN0+Bo
>>501
今来ました
505 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 19:50:08.28 ID:ZLrPqOCx0
>>502
「………」

【青年が自販機に向かうのを眺める】
【ほぉ〜自販機とはああやって使うのかぁとか考えていたら】

「…へ?」

【自分にミルクティーを差し出した相手を不思議そうに見つめる】
【これは……貰ってもいいのだろうか?】
【心配そうにそろりそろりとミルクティーに手を伸ばす】

「…うあつっ!?」

【ぴゃっと手を引く】
【ふーふーと手に息を吹き掛けている】
【相手からミルクティーを差し出されたのに驚いて忘れていた…ミルクティーとは熱いのだ】
【ちょっと間違えているような気もするが気にしちゃいけない】

【そして今度はしっかりとミルクティーを受け取る】

「……あったかい」

【まだ熱のあるミルクティーをほっぺたに当てる】
【幸せそうだ】
506 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 19:52:12.98 ID:DJ8gvBxU0
>>496
「……はぁ?」

相手の口から出た言葉に対する返事はこんな言葉、何をいっているんだコイツ、という意思が感じられる程で
しらねぇ、と返事を返す、少女からすれば適当にはぐらかしたとも取れる発言だが
実際は"記憶が無くて本島に知らないから"であって、ただその説明は一切なく、結構紛らわしい

ただ、棺桶から出てきた人物が生きて、人の形をしていて知性がある、それはとても奇怪だし、一般常識で考えるならそんな質問が出てきてもおかしくはないのだが

/気づくの遅れました……本当に申し訳ないですorz
507 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 19:52:29.16 ID:f706C48+o
>>503
・・・
【自分の足が空を切り】

【だからといって青年が無事かと言えば、通行人に後頭部を蹴られ痛そうにうずくまっていた】
【よっぽど通行人に続いて青年を蹴り飛ばしてやろうかと思ったが、病み上がりで気分も乗らず】

【何やってんだコイツ...という呆れた目で男を見た後】

【男の首根っこを掴もうとする】
【掴めたならば、そのまま人離れした力で、路地裏まで引きずって行くだろう】
508 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 19:58:42.43 ID:HI4A3hTzo

人気の少ない裏路地。
そこに二人の人間がいた。一人は逃げていて、一人は追っている。
追っているのは、左手にナイフを持った目付きの悪い青年だ。

「めんどいなぁ……逃げんじゃねェよ」

追われているのは50代半ば程の、白髪の小太りの男。
この男がどうして自分に殺されるのか、青年は知らなかったが、そもそも興味もわかなかった。
確か何度かテレビかなんかで見た事あるような気がした。何かを推進する政治家だっただろうか?
思い出せない。まあ、どうでもいい。

「ほら、追い詰めた」

男が逃げ込んだ先は行き止まり。これ以上逃げることは不可能だ。
怯える男に、青年は近づいていく。
もしかしたら、男の悲鳴を聞いた『だれか』が、殺す前の此処を通りかかるかもしれない。
509 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 19:58:50.71 ID:fYgXmhb1o
>>506

「……」

【掴みかねる。少女の相手への第一印象はこうだ。その発言からは適当に自らをぼかしたかのようにも見えるし】
【その逆。つまり本心から言ったこととも思えた。つまりはどちらか“判断がつかない”と言うわけである】
【もう日は完全に沈んだ。あたりを支配しているのは闇。】
【相手の背後―――遠くに散らばる雑踏の光を見つめながら】
【少女はゆっくりと、緩慢な動作で立ち上がる。】

「……そっか…」

【相槌を打ち、銀の髪を少しだけ扱う】
【手持ち無沙汰なときに彼女が無意識のうちに行う“癖”だ。】
510 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 19:59:47.11 ID:foIpAzF5o
>>507
す、すみまゲホッ!?
ぇ、な、ぐ、ぐるじ・・・

【ぇっ・・・えっ・・・なに・・・なにこれ・・・なにこれこわい・・・】

【自分の後頭部を蹴った通行人に対して、下から見上げながら】
【後頭部を手で抑えつつも、申し訳なさそうに謝ろうとしている中、意識が向いて無い女の】
【行動から逃げれるはずも無く、簡単に首根っこを掴まれて困惑と苦しみが混じった声で路地裏まで連れて行かれる】

【ちなみに、先ほどから青年のドジっぷりを見ていた通行人はそんな青年をなんだか可愛そうな目で見つめていたが】
【女の怖さと、自分の用事があることが相まって、助けることなどせず、すぐに歩いていってしまったとさ】
511 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 20:01:30.27 ID:h+cYDcsV0
>>505

「おおい大丈夫かぁ?」

手に息を吹きかけて冷ましているお姉さんに俺は苦笑い
とても年上には見えないんだよなぁこういうの見てる限り

しっかり受け取ったのを確認すると我慢していた熱さに自分も手を振る
昔っから熱いのはどうも苦手なのだ。いや、寒いのもだけどさ

「上着の提供は残念ながら無理だからな、せめてそれで我慢してくれ」

と言っても一時凌ぎ程度なのは確かだがな。ないよりはマシだろう
カイロも持ってないし、さっき言ったように上着もないし
だからあたたか〜い飲み物を買ってあげたってわけ
512 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 20:03:30.23 ID:/2yBusGMo
>>491
【少女が、命をかき消す爆音を鳴らす時…水色の髪をだらしなく伸ばした男は、当ても無く林を歩いていた】
【空は黒に染まり、点の様な星がポツポツと浮かび上がる時間、そんな時間であれば野外にいる必要はない】
【なのにここを歩く理由……それは宿が無いからだ。見た目が不快を与えかねない男は安い宿を探すだけでも精一杯なのだ】
【故、この戦場に来てから三日、風呂にすら入っていない。だからこの林に野宿できる場所を探していたのだ】

【その時であった、爆音が響いたのは…遠いがこの緑地内でなっているのは明白である】
【男は、小規模とはいえ戦争が起きているならばキャンプ地もある。雇ってもらい今夜の寝床を探すのだ】
【そう思案したが故、男は林の中を進みその事件を観察していた】

……ち、唯の享楽殺人か…
【男はその場を立ち去ろうとした、面倒だった様だ。さっさとずらかろう】
513 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 20:06:18.43 ID:DJ8gvBxU0
>>509
「……何だ、てめぇは俺が死人だとでも思ってんのか?」

相手の意図がどうであれ、質問の意味から感じ取れるのはこういう意味で
死人ではねぇぞ、と答える、少し前に二回程死んだが……まあ、心臓は動いている、血液も流れている、『死人』では無い

「あー……それより」

ばつが悪そうに顔をしかめ、片手で頭の後頭部を掻く、これは吸血鬼が困った事がある時にやる癖で
吸血鬼は現在進行形で"困っている"それはもう、吸血鬼からすれば生死にかかわる勢いで

「血でもわけてくんねぇか?」

この一言でゾンビか、吸血鬼か、その二択であるなら答えは後者になるだろうか
大分前の、記憶がある頃の「血をよこせ」より大分マシになった言い方だが、やはり言葉足らず
「吸血鬼で死にそうだから血でもくれ」だとかなんだとか言葉を加えてもいいのだが、いや、今の状況で死にそう、といっても冗談に聞こえるだけだろうか
514 :【手蔓藻蔓】@wiki E:増魔手裏剣×1[sagesaga]:2011/03/30(水) 20:06:32.15 ID:ZLrPqOCx0
>>511
「ん……」

【幸せそうに顔を綻ばせる様子を見ると、上着は必要無いみたいだ】
【とはいえ、流石にこの飲み物も熱を無くしてしまうだろうし、暖を取れる(?)内に家に帰った方がいいだろう】

「……じゃ…ありがと…………」

「…てんま」

【最後、一瞬だけ相手の名前忘れてたのは気のせい】
【ミルクティーの蓋を開け、コクコクと飲みながら、通りを曲がって姿を消した】

/絡みありがとうございました、ニャトデ誕生の瞬間であった
515 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 20:07:36.64 ID:X+Hqjgz10
>>508
「なんだぁ!?根性がないな!」

【後ろから叫ぶ一世代前の番長みたいな男】
【白い特攻服を羽織り、昇り龍Tシャツを着て、白い鉢巻を巻いている、リーゼントではない】

「男なら…男なら、根性だああああああ!!!!!」

【炎のエフェクトが出てもいいくらいの気迫で叫ぶ】

/死合は勘弁の方向でお願いします…!
516 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 20:08:54.68 ID:f706C48+o
>>510
【青年を路地裏まで連れて行けば、壁に向かって乱暴に放り】
【気怠そうにしながら、話を始める】

あんたさあ...。なんであんなトコで転ぶかなあ。

めちゃくちゃ邪魔だったんだけど。

【男も転びたくて転んだ訳ではないだろうが、棘のある声だ】
【よく見れば腰に太刀が差してあるのが、見て取れるかもしれない】
517 :【罪人海鳥】残り8体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 20:09:14.34 ID:J/3IN0+Bo
>>512
【地面に着地する少女】

「ねえ、殺人鬼の前を通りかかって引き返すなんて勿体なくない?遊びましょうよ。」

【ナイフを6本取り出す。】

【目は輝き、狂気が篭っている。】

「まあ、貴方の答えなんて聞く気は無いケドね。」

【男を囲むように5体の爆発する人形を落す、その場から動けば問題無く回避出来るだろう。】

【罪人海鳥992号 前世:猟奇殺人鬼】
518 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 20:10:28.29 ID:h+cYDcsV0
>>514
/絡みあり乙ー!手蔓おねーさーん!/
519 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 20:11:47.49 ID:HI4A3hTzo
>>515

「……あァ?なに、俺の仕事邪魔しようってのか――――?」

突然現れた、時代錯誤も甚だしい姿の男。
殺意すらこもっていない、哀れみを含んだ眼で男を睨む。

「意味わかんねェし……脳みそイカレてんだろ」

いきなり出てきたと思ったら訳のわからないことをのたまう男。
青年には理解が及ばなかったが……
とりあえず、さっさと仕事を終わらせてしまおうと白髪の男に向き直った。
そして、ナイフを一閃――――追い詰めた男を殺そうと、ナイフを横にふる。
的確に喉を狙った一撃だ。

/了解。
520 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 20:16:14.79 ID:foIpAzF5o
>>516
ゲォゥッ

【オゥフ・・・】

【背中を思いっきり壁にぶつけて、変な声を出しながらも】
【懐からハンカチを取り出して、いそいそと口を拭きつつ立ち上がり】

・・・すみませんでした

本当に申し訳ございません・・・
もう二度と、貴女様の前で転んだりしませんなので・・・

【ペコッと、90度、腰をピシッと曲げて、まるでコンビニ定員のような口調で、しっかりと謝る】
【相手の棘のある言い方のお陰か、はたまた、相手が腰に差している太刀のせいか】

【どっちにしろ、しっかりと謝っていることに変わりは無い】

じゃ・・・そういうことで・・・

【しかし、謝り終えた瞬間、いそいそと相手の横を通って】
【路地裏から出て、逃げようとする】
521 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 20:17:38.89 ID:X+Hqjgz10
>>519
「最近の不良は根性がないのか…」

【額に手をあてながら言う】
【一応最近の不良だが格好的に最近には含まれない】

「殺しは駄目だぞ殺しは!」

【ナイフを振った青年に一気に詰め寄り足払い】
【結局間に合わず追い詰められていた男は殺されてしまったが】
522 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 20:17:43.86 ID:fYgXmhb1o
>>513

「……うん」

【棺桶から出るならそりゃ死人かな…なんてことをぼんやり考えながら】
【少女は小さく頷いた。ガンブレードを手に取り、それで肩をトントンと叩いている】
【相手のばつが悪そうな顔を見て、今度は彼女が小首をかしげた】
【表情にほとんど、いや全くといっていいくらい変化がない彼女は】
【相手への意志相通をこのような微妙な体の動きでしかできなかった】

「……」

【その発言を聞いて、ピタリ、と銃剣を動かす手が止まる】
【血を吸わせろ―――それはつまり】

「……あなたも吸血鬼なんだ…」

【会うのはこれで二人目。少女は思わず呟く。このあたりには、】
【吸血鬼たちが集う場所でもあるのだろうか…ぼんやりそんなことを考えていた】
【そして向けられた質問への回答は】

「……いやだ」

【と否定。どうもあまり吸血鬼にいいイメージを持っていないようで】
【ピシャリと断った】


/すいませぬ…飯落ちです
523 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 20:23:57.09 ID:HI4A3hTzo
>>521

「不良じゃねェよ。お前と一緒にすんな、バーカ」

ただちょっと殺し屋なだけで、自分が不良だと思ったことはない。
ナイフが喉を切り裂く感触を、手に感じながらナイフを振り切った。

「お前、殺し屋に殺すなって言うのか?そりゃ無理な話だろ」

白髪の男を斬ったその勢いで、血まみれのナイフを男に向ける。
青年は男が足払いをする前、こちらに来るのを遮るようにナイフを横に振った。
威嚇の攻撃であり、相手を近寄らせないための一撃である。
524 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 20:24:31.22 ID:f706C48+o
>>520

【ぴっちり腰を折って謝る青年を、やはり無表情で見守っているが】
【そそくさと自分の横を通ろうとした青年の肩をがしりと掴もうとする】
【掴めたならば、徐々にその力を強めて行くだろう】

【べつにこのまま返しても良かったのだが、女にはやる事も無く】
【何となく作業的だった青年の謝罪に、もう少し遊んでやろうという気になる】

あたしさあ...あんたを助けてやったって味方も出来ると思わない?
ほら、あのままじゃ人目に付いたろ...?
てことはさ、ほら、何か渡す物があるんじゃない?

【遠回しな言い方だが、金をせびろうとしている】
【べつに金が欲しい訳ではなく、反応を楽しもうとしているようだ】

【顔は相変わらず、無表情である】

/すみません、次遅れます
525 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 20:26:27.75 ID:/2yBusGMo
>>517
(すみません!リア事情で少し遅くなります!)
526 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/30(水) 20:27:06.70 ID:zghu2GaFo

 夜。
 黒闇に塗り潰された天頂に妖月は無い。朧雲も呑まれ失せ、星影は余韻残さず掻き消える。
 ――闇夜の創造。

 退廃した領域。
 静謐と夜陰ばかりが蔓延り闊歩する寂れた路に――靴底の擦れる音が、優艶に奏でられた。倣び影も踊る。

 幽寂閑雅に舞踏する影は、女の姿。
 長い髪を夜風と戯れ、透く茶の光彩を、この闇夜に軌跡と残す。ただ惰性に一歩とは違う。

 遊興とも、違える。無論のこと円舞曲を刻む訳でもない。
 戯れ――己の歩調で遊蕩に耽る。成程、時刻を顧みれば、これは不協和音。

「…………ねむ」

 視界を遮る髪数本を、耳へと流すように手櫛で梳く。
 無我に呟いた肉体的欲求が、先刻から首を擡げる睡魔を顕著にした。

 失態だったか、と渋い表情で吐息を漏らす。
 胸の奥底沈殿していた窮状が露呈し、遅々と視界が霞み、肢体が気怠くなる。

 眦(まなじり)を優しく擦る。頭を振って惚けた思惟を覚醒させようと励む。

 どれも効果はない。

 緩慢な足取りはより明瞭著しく、倣う影もまた静寂(しじま)。

 ――不調和が静謐と連なった。
 度し難い睡魔から、とうとう少女の稚戯は終幕を迎える。立安らうと傍近へ映る漆黒の現身を瞥見。

 己の影絵と溶暗した、墨痕生易しい深淵を燈す黒洞々たる大剣。
 背反した、妖光粗雑な冴え冴えと照る自動拳銃。二つの禍物――

 慈愛するように、手を伸ばした。兇器を手中に収め、影法師も倣い暗々と蠢く。
 愚昧な挙措に、阿呆らしいと嘲笑を携え、格好を正す。
527 :【罪人海鳥】残り8体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 20:27:32.46 ID:J/3IN0+Bo
>>525
/了解でございます。
528 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 20:28:17.10 ID:DJ8gvBxU0
>>522
「あぁ、そうかい」

相手の返事を聞いて呆れたような、そんな声色で返事を返す
聞き方っつぅもんがあるだろうに、と思ったが、別に腹を立てていっているのではなく
もっと別の言い方があったんじゃないのか?という単純な疑問
相手の肩には、見たこともない武器、あんな物もあるんだなと考え、しかしその考えは即座に"どうでもよくなる"

「……あぁ、そうかい」

断られた訳で、まあこれが普通の反応なんだが、何故か違和感
周りがお人よしばかりで、何もいわずに差し出す奴ばっかからか、と考えて
残念、悲しい、何て感情よりも『少しあせった方がいいかもな』何て考える、段々と辛くなってきたな

「……一応、理由でも聞かせてくれ」

もし落ち度があるならば、それは改善しなければならない、時間がない訳で
ただ、断られる理由が分かれば多少は手が打てるだろうと考えた吸血鬼は、相手に理由を尋ねる事に

/了解しました、ごゆっくりどうぞ
529 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 20:32:05.85 ID:foIpAzF5o
>>524
ひぎッ・・・
ぇ・・・ぇぇと・・・

【あぁ・・・やっぱり駄目だったか・・・】

【余りにもテンプレというか、どっかで聞いたことがある謝罪だったのが駄目だったかなぁ】
【とか、なんか色々諦めたような事を思いつつも、肩を掴む力を徐々に強める女に】

・・・今、お金持ち合わせてないんで
・・・これじゃ駄目ですか・・・?

【と、ペロペロキャンディーを取り出しながら、相手に差し出して言う】
【本当に持ち合わせは無いようで、アイスは偶々コートのポケットに入っていたのを使って買った様子である】

【でも、だからと言って、ペロペロキャンディーというのは、相手を馬鹿にしているようにしか思われなさそうである】
【ちなみに、ペロペロキャンディーの味は女が好きな味であると思われる】

/把握しました
530 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 20:34:57.04 ID:X+Hqjgz10
>>523
「俺は不良じゃないぞ?根性だ」

【ドヤ顔で言うがこの青年も不良だ】

「ん?お前殺し屋なのか」
「自分の仕事を頑張っているその姿…根性だ」
「…と、言いたいが殺しは駄目だ、根性だが駄目だ」

【殺しは根性なのか?と言いたいが青年は殺しは根性が無いとできないと考えている】

「ってうお!?危ないだろ!人に凶器むけるな!殺すな!」

【KJさんとはいかないが説教】

「鉄拳!制裁!すっごいパンチ!」

【鉄拳制裁の名の下に顔面パンチ】
【慣れているようで死体はあまり気にしていない】
531 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 20:40:15.87 ID:f706C48+o
>>529

あぁ...?
【青年の差し出したペロペロキャンディーを見て、表情を怒りに歪める】

【しかし、よく見ればペロペロキャンディーは林檎味だった】

【男の手からペロペロキャンディーをふんだくった後、ビンタをしようとする】【酷い扱いである】

【ペロペロキャンディーはそのまま包み紙を開け、口に入れる】

ったく...なんでいい年して金も持たずにキャンディーなのよ...
【その声は怒りで覆われていたものの、多少の呆れも含まれている】
【だが、ペロペロキャンディーは気に入ったようで美味しそうに舐めている】
532 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 20:43:20.78 ID:HI4A3hTzo
>>530

「頼むから日本語で話せ」

不良じゃなくて根性って何だ、意味が分からない。
不満を隠さず表情に出し、眉をひそめる。

「なんで駄目なんだよ? 人間いつか死ぬだろ? なら、今殺したっていいじゃねぇか」

なぜ、こんな意味のわからない男に説教されなくてはいけないのか。
どうせこの男も能力者だろう。殺しの現場を見て説教垂れる無能力者なんていない。
ああ、ムカつく――――青年の中でイライラが蓄積されていく。

「へェ、それがパンチ? 面白い冗談だな」

青年の身体能力があれば不意打ちでもない限り、大体の攻撃は動体視力によって見切ることが可能だ。
顔面に繰り出されたパンチは、青年が顔を必要最低限ずらすことにより顔の横を通過していく。
そして、通過して言った男の腕を、全力でつかもうとした。
533 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 20:50:29.73 ID:foIpAzF5o
>>531
ハグッ・・・す、すみません・・・

【まさかビンタをされるとは思っておらず、バチコーンと、とても良い音が鳴らして】
【少し涙目になりつつ、ビンタされた頬を押さえながら】

えぇと・・・もう行ってもいいですかね・・・?

【路地裏の出口を指差しながら、女に尋ねる】

【ところで、先ほど青年がドジりまくったせいか、はたまた、先ほどのビンタのためか、或いはどちらも原因かもしれないが】
【青年が被っている山高帽が、少し斜めにずれてしまっている、が青年は気づいている様子はない】
534 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 20:53:14.59 ID:X+Hqjgz10
>>532
「日本語だ!根性は日本の宝だ!」

【やはり一世代前だ、その時代は終わっている】
【正しい事を言っているような顔で言っている】

「確かに人間いつかは死ぬ」
「だがな!ガキの頃死ななかったから今生きて根性なんだ!」

【相手の気持ちなど知るよしもなく言う】
【もはや根性とはなんなのか】

「なに、こっからが勝負だ」

【楽しそうに笑って言う】
【相手が掴もうとした腕を振って頭に当てようとする】
【その行動には回避も含まれていた】
535 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 20:55:53.20 ID:f706C48+o
>>533
えー、もうちょっと遊んでくれない?
【楽しそうな表情で飴をからからと鳴らしながら話す】
【そのとき、青年の山高帽がずれているのを視認する】

【ふと、悪戯心が芽生える】
【こうすれば、相手も帰るわけにはいかなくなるだろう】

もーらいっ!
【言うが速いか、青年の山高帽を奪い取ろうとする】
536 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 20:58:35.73 ID:UaxwUexDO
>>528

「……」

【少女は腰のベルトに銃剣を差しなおした。】
【コトリ、とそれに片手を置く。手首から下は重力に従い、ダランと垂れていた。】
【理由───────吸血を忌避する理由…少女はそれを考え、そして】

「……」

「気味が悪い」

【と、実に正直に答えた。感情の読めない瞳は相手の紅に合わせられている。】
【それから彼女はパンパン、とスカートについた汚れを払い、】
【左右に長く、どこまでも続く道の先を見つめた。】


/お待たせしました!
537 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 20:58:59.43 ID:/2yBusGMo
>>517
【背中を向けたとき、相手が着地する音が聞こえる】
【男は、それすらも無視して林の闇に戻ろうとしていていた】
【が、それは落下音と金属が並べられた音にて歩みを止める】
【落下してきた物体は…人形か…この配置の仕方は…おそらく】

逝くぞ……『Sacrifice』
【男は『贄』という意味合いを持つ言葉を放つ…】
【同時に右腕を差し出して刹那、巨大な穂をした槍が出現する】
【ソレは血を固めたように赤黒く…まるで血が滴るような曲線を描く】

…………やらねばやられるか。
【男は血の槍を周囲の空気を凪ぐように放つ】
【巨大な得物による風圧は人形を弾き飛ばさんとし刃ともなる】
【同時に相手の方向に向き直る間を生み出して】
538 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 21:00:26.86 ID:HI4A3hTzo
>>534

「はぁ……駄目だこいつ」

会話が成立しない人間に会話を持ちかけたところで、疲れるだけだ。
石に話しかけたところで応えが帰ってくるわけない。
いや、意味のわからないことを話さないだけ石の方がマシだろうか。

「だから意味わからねェっつうの……。小学生からやり直せよ」

また面倒なのに絡まれたな……と思いながら、相手を睨む。
自分は早く仕事を終わらせて温かい御飯が食べたいだけなのに、どうしてこうなるのだろうか。

「いや、もう詰んでるだろ」

先述のとおり、青年は『必要最低限』しか首をずらしていない。
つまり、腕との距離はほとんど離れていないということだ。そんな僅かな距離で威力は出るか?
答えは――――否だ。そんな威力のこもっていない攻撃で、青年がひるむはずもない。
先ほど相手の腕をつかもうとした腕は、もうすぐそこに迫っている。
掴まれれば人間とは思えないような握力で、腕を抑えこまれるだろう。
539 :【罪人海鳥】残り8体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 21:04:46.61 ID:J/3IN0+Bo
>>537
「・・・ゾクゾクするね。」

【ナイフを6発投げる、常人ではまず不可能な程の速度で飛んでいく。】

【足で地面に何やら紋章のような物を描いている、特に意味は無いが。】

「私を虐めてね?私も虐めてあげるから。」

【殺人鬼より狂人が近い、いや、狂人そのもの。】

【今にも腸を抉り出しに飛びかかりそうな目をしている。】

【彼女の周りには鴉すら飛ばない。】
540 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 21:06:23.42 ID:foIpAzF5o
>>535
遊び・・・ですか・・・

【・・・さっきのビンタも、遊びに含まれるのか・・・?】

【相手が楽しそうな表情をしながら、そんなことを言うのに対して】
【こちらは中々に不安げな表情をして、痛いのはやだなぁ・・・とか思っている】

【そして、咄嗟のことで、反応が遅れてしまったのだろうか?山高帽をあっさりと取られてしまう】

【女は眼にするだろう、山高帽があった場所に、青年の髪の色と同じ色の犬耳が二つは生えている光景を】
【そして、そんな状態を見られて、両手で犬耳を押さえて隠そうとしながら、真っ赤になる青年の顔を】
541 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 21:06:58.81 ID:DJ8gvBxU0
>>536
「……参考にならねぇな」

さて、こちらの態度に問題があるものだと思ったが
どうやら吸血行為自体を嫌悪していると、それに対してはどうしようもなく
その行為自体が嫌というならばこちらは何もいえない
しゃぁねぇか、と後頭部から動こうとしていた片手が、そのまま静止する、ああ困ったなと呟くは心の中

「……で、どっちの道に行くんだ?」

左右の道に目を向ける少女、同じように左右の道を見て
どちらも先は見えそうも無い、ただどちらかの道には進まないといけない訳で
ただ、行く道は決まっている
542 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 21:07:03.05 ID:X+Hqjgz10
>>538
「お前…根性舐めるなよ?」

【この男の生きる道=根性だ】
【否定されては引くわけに行かない、と思っている】

「小学生からやり直せば根性にならない可能性がある!」

【相手の言う通り小学生からやり直したほうがいいかもしれない】

「気合!根性!漢!」

【腕を引くことはしない、脚を使うこともしない】
【根性を教えるために戦っているからだ】
【腕を掴まれるが超人的な力で耐えている】
543 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 21:10:38.50 ID:HI4A3hTzo
>>542

「馬鹿にしてるのは根性じゃなくてお前のことだから安心しろよ」

別に根性を否定するわけではなく、相手を馬鹿にしていると挑発している。
青年も、精神論を全て否定するというわけではないのだ。ただ、目の前の男がむかつくだけで。

「ならない可能性ってだけで、根性になる可能性もあるじゃねーか」

なんだか付き合うのが馬鹿らしくなってきた……と思いながら受け答えする。
なんでせっかく仕事を終えたのにこんなことをしているんだろう?

「うっせェから黙ってろよ」

腕をつかんだ。これで逃げるという選択肢を強制的に潰したことになる。
ナイフで攻撃……いや、こんな奴の血でナイフを汚したくない。
そう考えた青年は、脇腹に向かって蹴りを繰り出した。無論、腕をつかんだままでだ。
544 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 21:13:37.30 ID:f706C48+o
>>540

これが返して欲しいな......
【悪戯っぽい笑みを浮かべて喋る声が、止まる】

【無理もない。青年の頭にはなんと、犬耳が生えていた】
【唖然とした表情で固まっていると、青年は耳を隠して真っ赤になってしまった】

【段々と唖然とした表情が満面の笑みへと変わっていく】
【これは、面白い…。】

よぉし、この帽子を返して欲しいなら、その耳をよく見せてみな
【ニヤニヤとした表情を浮かべ右手で山高帽をぶらぶらさせ話す】
545 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 21:16:47.63 ID:X+Hqjgz10
>>543
「あ、そうか、ならいいや」

【彼はいいようだが他人からみればいいのか?と思うだろう】

「あ、そうか、案外やり直してもいいかもな」

【これも納得、いいのか?】

「絶対黙らん!根性を教えるために戦っているからな!」

【相手の蹴りをもう片方の手で止める】
【止めるだけで姑息な手を使おうとはしていない】
546 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 21:17:09.05 ID:UaxwUexDO
>>541

「……」

【少女は夜風に煽られる銀髪を押さえながら、】
【長くどこまでも伸びる一本道を見つめていた。どちらに行こうかキョロキョロしている。目的地は特に無いらしい。】
【相手に背を向け、行く場所を模索していたが、声をかけられると、】

「……」

「……あなたは?」

【ふと、振り向いてそう質問し返した。右に行くか、左に行くか…その先にあるものは遠すぎて見えず、】
【この場でどちらを選択しても結局、最後までその目的地は分かることがない。この荒野で、】
【彼女はそう言の葉を紡いだ。】
547 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 21:17:46.23 ID:/2yBusGMo
>>539
(っと、すまないまたおくれました…)
(あ、人形達はどうなったのですか?)
548 :【変態界主】「振動」を操るお!長い間戦えないお!@うぃき[sage]:2011/03/30(水) 21:17:55.63 ID:8uxsL73Lo

この場所の夜の公園には人はほとんど居ない。
アオカンしてる男女二人が嬌声を上げていることも無く酔っ払いの親父がベンチで潰れていることも無い。
鳥の声と、自動販売機の静かな稼動音が合唱しているこの公園に息を荒げた声が聞えて来る


「───立射三連ッ!」 ドン!! ドン!! ドン!!!

「──ハァ・・・ゼェ・・・・当たるには当たるんだがなァ・・・・威力がまちまちでは困ったもんだ」

ソコには一人の男が立っていた。 明らかに能力を使っており
丁度眉間の前、5cmほどのところに光輝く2cm^3ほどの球状物体が存在している。
それだけでなく、右目の右端部の前方5cmほどのところと顎の右側前方5cmのところにも同様に光り輝く球体が存在している。
そして、男が何やら叫ぶと、眉間の前にあった光る球体がレーザーとなって、男の前方10mほどの地面上にある
空き缶に直撃し、ソレを吹き飛ばす。同時に、発射の反動か、頭を上体ごと後方に下げてしまいそうになるが、踏みとどまる
次の瞬間に、他の二つが男から見て反時計回りに回転し、ひとつが眉間、ひとつが右目の端の前方に移動した。
言うなれば、リボルバー。 次いで、息を吐かせる暇も無く、眉間の球体がレーザーとなって発射。
先ほど吹っ飛んだものの横にある空き缶を吹っ飛ばし、その次に同様のことが起きて全弾撃ちつくしたのであった。
男の髪の色は、真っ赤に燃えており、瞳は映したものをそのまま反射するような銀・・・否、鏡色であった。
能力の使用に疲れたのだろうか膝に手をついて肩で息をする男のジャケットが風に翻る。
そのジャケットの中から『65535位』の鈍い銀色のランカーズバッジが見え隠れしている。

//っしゃー!なんでもこいやー!!
//ランカーズ戦も全然対応だじぇ!
549 :【罪人海鳥】残り8体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 21:18:25.82 ID:J/3IN0+Bo
>>547
/あの人形は反撃の為に飛ばしたのですか?
550 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 21:20:20.30 ID:/2yBusGMo
>>549
(いや、弾き飛ばすために…爆発したとか、弾き返した後の反応が気になって…)
551 :【罪人海鳥】残り7体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 21:25:19.31 ID:J/3IN0+Bo
>>550
/おうふ、描写不足申し訳ないです

>>537
「・・・ゾクゾクするね。」

【ナイフを6発投げる、常人ではまず不可能な程の速度で飛んでいく。】

【足で地面に何やら紋章のような物を描いている、特に意味は無いが。】

「私を虐めてね?私も虐めてあげるから。」

【殺人鬼より狂人が近い、いや、狂人そのもの。】

【今にも腸を抉り出しに飛びかかりそうな目をしている。】

【彼女の周りには鴉すら飛ばない。】

【その時、相手によって吹き飛ばされた人形が少女の付近に落下、爆発する。】

【それにより少女の体は誘爆を起し、木っ端微塵に消滅する。】

「まったく・・・だから前世が殺人鬼は手に負えないんですよ。」

【茂から出て来たのは爆発した少女と同じ姿の少女。】

「姉の失礼な行動をお詫びいたしますわ、でも我がプリニー隊は姉の仇を取らねばなりません、規則ですから。」

【ナイフを構える。】
552 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 21:26:19.80 ID:HI4A3hTzo
>>545

「……なんかマジで疲れてきた」

いままでたくさんの人と関わってきたわけではない彼にとって、どう接すればいいのかわかならい状況だった。
いつもなら殺しているところだが、殺すのがまず馬鹿らしいというのはある意味変わった状況だ。

「だろ? なんでもいいから小学生の国語の授業うけてこいよ」

完全に相手を舐めきった発言だ。
ただ、これで追い返せるのならそれが一番だ。殺し屋の仕事はただ殺すだけじゃないのだから。
まだ、後始末として死体を処理したりとやることたくさんなのだ。

「なんで俺が根性知らないこと前提で話が進んでんの?」

今更ながら、そこに疑問をもつ。青年は、人間のカーストの最下層、それこそどん底からはいあがってきた人間だ。
目の前の、こんな脳内お花畑男よりずっと辛い思いをして生きてきた、と自負している。
今のこの生活だって、それこそ血の滲むような努力を青年が必死こいてしてきた末の結果だ。
それを否定される理由があるのか――――?そう考えた瞬間、額にピクリと青筋が浮かぶ。
蹴りはおそらく止められるだろう。だが、怒りが乗ったその蹴りはもはや全力と行っていい。
彼の身体能力を考慮すれば、その蹴りの威力は計り知れない。
553 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 21:26:36.31 ID:foIpAzF5o
>>544
か、かかか、返し・・・ぅ・・・ぅう

【最悪だ・・・最悪だぁ・・・】

【犬耳を隠して、動揺を言葉に表しつつも、帽子を返してもらおうと、返してくれと】
【相手に訴えかけようとするが、相手の面白がっているような表情と、言葉と態度に、これは何を言っても無駄だと悟り】

そ・・・それだけは・・・

【ぎゅぅと、犬耳を押さえつけながらも、その命令を拒否する】

【よっぽど他人に見せるのが恥ずかしいのだろう、今は手で隠して、見えないようにしているが】
【見られたという事実がよっぽど恥ずかしいのか、顔を真っ赤にしたままである】
554 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 21:31:14.06 ID:DJ8gvBxU0
>>546
「てめぇがいかない方」

その質問の返答は即座に帰ってきた
キョロキョロと眺めている少女を一度見てからもう一度道を見る、どちらも見えない、ならどちらを選んでも変わりは無いだろう、先が見えず、どちらの道も予想不可能
どちらを選ぼうがなんら変わりは無い

「気味悪い事して生きてる奴と一緒の道はいきたくねぇだろ」

気味悪いこと、というのは吸血行為の事で
さっきの口ぶりから、こっちが対処する事がになら人柄でもよくなるしかないなと
一応の配慮、この先がどういう道か分からない以上、それしかいう事はない
555 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 21:32:08.62 ID:X+Hqjgz10
>>552
「国語か…なにか根性を感じる」

【何を思ったのか、また馬鹿な事を言い出した】

「え?お前も根性なの?」
「なんか…ゴメン、知らなかった」

【相手の過去なぞ知らず、根性のない理由で殺しをしていると思っていた】
【しかし相手が根性ならばいいらしい】

「根性ならば無駄な戦いはは終わりだ」

【相手の攻撃に耐えながら言う】
【もちろんなにか作戦を考えているわけではない】
556 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 21:35:59.30 ID:X+Hqjgz10
>>555
/無駄な戦いはは終わりだとはなんなのか
557 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 21:37:05.91 ID:f706C48+o
>>553

チッ...
【帽子を人質にしても見せないとは、そんなに見られるのが嫌なのか...】
【舌打ちをするものの、余計に犬耳を自分から見せるように差し向けてやろうと決心は深まり】
【ニヤリと笑っている顔の口角が上がり、太刀を両手で引き抜く】

【刀身はバチバチと唸っており、電気を帯びているのが分かるかもしれない】
【形態は第3形態...電気の円盤が二つ、青年の遥か上を通過し、路地裏の壁を抉る】

【路地裏の石が崩れ落ち、退路を塞ぐ。1mくらい溜まった瓦礫は青年の動きを足止めするには充分だろう】

おら、そうやっていつまでも隠してるとどうなっても知らねえぞ?...顔赤くしやがってよお..

【だらりと刀身を青年に向ける】
【流石に太刀で脅せば抵抗をやめざるを得ないだろうという考えだ】
558 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 21:37:08.87 ID:HI4A3hTzo
>>555

「ああ、国語だって根性さ。大昔に生きた文豪の書いた話を深くまで読み説いて来い」

小説をほとんど読まない青年が言ってもただの浅い言葉でしかない。

「根性かは分からねェけど――――少なくとも、お前よりは必死こいて生きてんだよ」

相手の過去なんて青年は知らない。けど、快楽や『戦いが好き』などの理由で戦ってはいない。
プロだから、職業だから、生きるために、殺す。ただそれだけだ。

「ったく、人の話は聞けよ……」

単純そうな男に策があるとは思えなかったらしく、あっさりと掴んでいた腕を離す。
ナイフについた白髪の男の血を拭い、ホルダーにしまいこんだ。
559 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 21:40:55.02 ID:/2yBusGMo
>>551
【相手がナイフを構えた、自身もすばやく槍を構える】
【自身のスタイルは身を低くして両手を離して構える、いわば突撃兵スタイルだ】
【とはいえそれは臨機応変に変えなければならない】
【しかし、相手の能力は未知の物、ナイフに人形。関連があるのかすらわからない】
【だが、男は次の行動に移る、相手がナイフを高速度で放って来たからだ】

――スッ…スガガ!!
【相手の投げ方は速すぎてよく見えなかった、自身の肩に二本、自身の顔を横切って二本、なんとか弾き返した二本…】
【これが目に終えた全てだ。回避など出来はしない】
【そしてその直後、自身の弾き飛ばした人形が破裂する、それが爆音の正体か…と確認して】
【立つ砂煙、そこに少女はいなかった…??まさか自分の能力で自滅か?】
【いや、その呆れは続投の少女によって遮られた】

……なら?死ぬか?
【男は少女に対して……槍を持ちつつ…駆け出した】
560 :【神鉄拳闘】@wiki[sage saga]:2011/03/30(水) 21:42:59.93 ID:X+Hqjgz10
>>558
「なんか悪いな、色々教えてもらっちゃって」

【そんな浅い言葉を真に受ける】

「…いいなお前…根性だ」

【シリアスなど気にせず親指を立てて言う】

「あっはっは!悪かったな!でも殺しはどうかと思うぞ?」
「お前も小学生からやり直すといい!あっはっは!」

【腕のストレッチなどをしながら言う】
【因みにただの善意で言っている】
【そして去っていく…】

/何もなければ乙でした!
561 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 21:43:05.88 ID:foIpAzF5o
>>557
な、なにを・・・!!!
・・・ぅ、・・・ぅぅう

【相手が何をするのかと思えば、なんと電気の円盤が壁を抉り】
【さらには、逃げ道を塞いでしまったではないか】

【そんな殺傷能力の高そうなものを見せられて、赤い顔を青くして】
【相手の脅すような言葉と、こちらに向いている刀身に恐怖を抱き】

・・・わかりましたよ、見せ、ますよ・・・
・・・ぅ・・・、・・・

【仕方なく、青くなった顔をまた赤くさせながらも】
【両手を離して、抑えられていた犬耳を開放する】

【犬耳は、青年の髪と同じぐらいの艶の良さをしており】
【まるで、シベリアンハスキーの耳のようである】
562 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 21:44:37.88 ID:UaxwUexDO
>>554

「……」

「…怒った?」

【少女は言った。吸血を断ったことに対し、相手が不快に思っているかどうか心配になった。】
【そりゃあ少しは気分は害される。自分が生きるために行わなければならないことを「気味が悪い」で全否定したのだ。】
【しかし、そこまで頭が回らないのかなんなのか、彼女は淡々と道路の中央に立ち、】

「……」

【ヒョイ、と何かを投げた。クルクルと回転し、それはやがて地に落ちる。】
【少女は確認するように俯き、落ちたそれを見つめた。そして、】

「……」

「…こっち。」

【銃弾が指し示した方向を指さした。地に落ちた弾丸の鋭い先端は、】
【道路の右側を見つめている。少女はその先、おそらくは何か存在しているであろう目的地を見つめ、】

「……」

「ばいばい──────ごめんね。」

【その言葉の後、相手に背を向け、歩き出した。】
【地に落ちた弾丸の先端は、そんな彼女の背中を見つめるかのように、微動だにしない。】
563 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 21:47:22.45 ID:HI4A3hTzo
>>560

「おう、応援してるからがんばれよ」

応援しているのではなく馬鹿にしているの間違いだろう。

「あー……根性がゲシュタルト崩壊してきた」

根性って何の意味だっけ……?と考えるがもう訳がわからない。
根性とはなんだろう。考えると頭が痛くなってきた。

「殺し屋に殺すなって、そりゃ無理な話だろ」

最後の言葉には反応しなかった。小学校にいい思い出がなかったからか、反応したくなかったのだろう。
ようやく男が去っていくと、青年は仕事の続きを始めた。
この調子だと30分もすれば終わるか?……男が来なければ今頃終わっていただろうに、と舌打ちをした。

/絡みおつでした!冷たいことを行っていましたが中の人は楽しかったです
564 :【罪人海鳥】残り7体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 21:50:33.88 ID:J/3IN0+Bo
>>559
「ふう、荒っぽい人ですね...罪人海鳥993号、行きます。」

【罪人海鳥993号 前世:詐欺師】

【少女に突撃してくる男、問題は
無い。】

「良い的ですわ。」

【ナイフを投げるフリをして人形を少女から5m離れた地点に5体行く手を遮るように落す、だがこれはフェイクだ。】

【人形が落ちて爆発した途端6本のナイフが飛んで行くだろう、よって爆発はフェイクなので爆発の被害は無いだろう。】

【2重フェイク、流石前世詐欺師、汚い。】

「これで終わりとか言いませんよね?」

【ナイフを更に6本取り出す。】

【無防備だ、それは余裕か強がりか、
または別の策があるのか。】
565 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 21:53:05.25 ID:f706C48+o
>>561

やっと素直になってくれたのか...
【ニヤニヤ笑いを続けながら太刀を仕舞うと】

【ゆっくりと青年に近づいていく】

おいおい、随分と可愛い耳じゃねえか...

【腕を伸ばし、ふにふにとその感触を確かめるように触れようとする】
【艶の良い相手の犬耳によくできてるなぁ、と感心しており、まさか実物だとは思っていないようだ】
566 :【紅蓮鬼道】35p[saga]:2011/03/30(水) 21:53:55.05 ID:DJ8gvBxU0
>>562
「怒ってねぇよ、気にすんな」

単純に、ただ単純にそう思っただけだ、怒った訳ではない
むしろ自分でさえ嫌気がたまに差す位だ、周りから見れば気味が悪いととられても可笑しくは無い
人柄を浴するためにとった気遣いで逆に気遣われるとは、どうしたものか

「じゃあ俺はこっちだな」

相手が指差したほうとは別の、左側の道、そこに体を動かす
何がまっているか、という事に対しての気持ちはわかない、変な事がないように考えるばかりで

「……謝るくらいなら血でもよこせ」

相手が歩き出すとこちらも歩き出す、一歩ずつ、やや大きい歩幅で
地に落ちた弾丸を見て、それの持ち主が少女だったと再認識する
やはり変な世界だな、と呟く声は、聞こえるか聞こえないか、そんな位の声だったそうだ
567 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 21:58:07.03 ID:IKBeiIoj0

「ふむ。緑茶も中々……甘露甘露」

【白いスーツに白い髪。片眼鏡を掛けた掴み所が『削げ落ちた』様な雰囲気を纏う男が
 街道の茶屋でお茶を飲みながら三色団子に舌鼓を打っている】
568 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 21:59:54.87 ID:foIpAzF5o
>>565
ぅ・・・ぅぅ・・・

【素直に為らざる終えないだろ・・・】

【と、心の中で悪態をつきながらも、耳を触られた瞬間、ピクッと、犬耳を反応させてしまい】
【その後に続くように、体をビクッと震わせながらも、大人しく犬耳を触られているが】
【くすぐったいのか、顔を真っ赤にしつつ、ぃぅ・・・と、時々声を漏らしたりする】

く、くすぐったいですから・・・
優しく、触ってください・・・

【そして、相手の触り方が乱暴だと思ったのか、恥ずかしさで眼をあわせることができないのか】
【視線を地面へと逸らしつつも、触られることに耐えながら女に言う】
569 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 22:00:53.94 ID:foIpAzF5o
>>568
/ぅぉぉ・・・意味履き違えてましたー・・・
脳内訂正お願いします・・・

ぅ・・・ぅぅ・・・

【素直ってなんだよ・・・】

【と、心の中で悪態をつきながらも、耳を触られた瞬間、ピクッと、犬耳を反応させてしまい】
【その後に続くように、体をビクッと震わせながらも、大人しく犬耳を触られているが】
【くすぐったいのか、顔を真っ赤にしつつ、ぃぅ・・・と、時々声を漏らしたりする】
570 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 22:04:39.89 ID:YA7ZROZ40
>>567
//絡んでもよかですか?
571 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 22:05:22.87 ID:IKBeiIoj0
>>570
/おk
572 :【幻想神殺】@wiki[sage sage]:2011/03/30(水) 22:11:26.32 ID:h+zUjnLG0
【とある公園に無邪気な笑顔を浮かべる学ランを着た高校生が居る】
【真っ黒な髪に同色の瞳、特徴的なのはツンツンしたウニ頭くらいだろうか】
【周囲には誰も居ないが、その手には野球に使うボールとグローブが】

「わははははは!おいしょぉ〜〜〜!」ビューン

【その男は握っていたボールを前方へ山なりに投げ始めた】

「うぉぉぉぉぉー!とうっ!!」ダダダダズザーッ

【・・・そしてソレを自ら追いかけ滑り込みながらキャッチングした】

「フフフ・・・自ら投げて捕る!なるべく高く投げるのがポイントだな・・」

【ドヤ顔で一人悲しくキュピンと瞳を光らせている辺りあまりオツムが良くない所が窺える】

「わははははは!投げて〜〜〜〜〜〜捕るっ!!」ワーイワーイ

【そして意気揚々と一連の動作を繰り返し始めた】
【決して友達が居ないとかそういう訳じゃない、決して。】

「わははははははは!はははははは〜!!はははは!ははっ・・・・ははははっ・・・はぁ。」ドヨ〜ン

【数回一連の動作を繰り返した後、死んだ魚のような顔をしながら近くにあるベンチへ休みに行った】

/何でも募集中
573 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 22:11:44.77 ID:f706C48+o
>>568>>569

...っ!?
【ふにふにするたびに小さく声を漏らす青年を見て】
【まさか神経がつながっているとは思わず、驚くが】

..へぇ...。
【驚きの表情はすぐに歪んだ笑いに変わる】

ごめんごめん、優しく、だなぁ...?

【青年の要求に猫なで声で応えるが、更に大胆に摘んでみたりくすぐってみたり】

【全く優しくするつもりはないようで、寧ろその逆を楽しんでいる】
574 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 22:13:37.00 ID:YA7ZROZ40
>>567
「ふぅ・・・疲れた・・・」

多少疲れた感じの男が茶屋に現れた
仕事を請け負いすぎたようだ

「こんなときには甘いものでも・・・っと」

近くの席に居た男と目が会ったので会釈しておいた
白髪だが・・・ずいぶんと若く見える男だ
575 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 22:17:26.84 ID:foIpAzF5o
>>573
ぁぅ・・・ひぅ!?
や、優しくって・・・言ってるじゃないですか・・・

【大胆に摘まれたり、くすぐられたりして、そんなに耳が敏感なのかどうかはわからないが】
【青年的には敏感なようで、変な悲鳴を口から漏らしつつも、優しくしてくれない相手に、不機嫌そうな声を漏らして】

・・・もういいでしょう?
早く、帽子返してくださいよ・・・

【相手が持つ帽子を奪還しようと、手を伸ばす】
576 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定できる。おつむが足りない魔女っ子2011/03/30(水) 22:18:35.01 ID:/8XGbjaDO
>>572
時同じくして公園。
そこに銀の長髪で金色の目をしている魔女っ子がいた。
その格好は典型的な魔女のそれ。まだ着る服がこれ以外に無いのだ。

「――…恥ずかしいです。私は確かに魔術師ですが、これは恥ずかしいです。」
顔を赤くしながら魔女が被っていそうな帽子を深くかぶりその場から動かない。
577 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 22:18:38.54 ID:IKBeiIoj0
>>574
【くたびれた感じの青年が入ってきたのを目視した白い男は、
 音を立てずに湯飲みの中のお茶を飲み干すと立ち上がり、
 青年の前へと移動する】

「……さて」

【そして、その悪でも善でもない暗い澱みをたたえた目で
 おもむろに青年を見下ろすと】

「――――君に注文をする権利をあげようではないか」

【なんか店員みたいな台詞を吐いた】
578 :【全瞑心感】@wiki[sagesaga]:2011/03/30(水) 22:18:50.08 ID:ZLrPqOCx0
>>572
えー俺は今日何か面白い物がどこかに無いか探しに来た

【誰に語る訳でも無い、独り言のような声が、人気の無い公園に響く】
【コツコツと近づいてくる足音】

アカデミーの授業に旅館の仕事、俺はもう疲れた
そして早速、面白そうな人間を見つけた

【ニヤニヤと、楽しそうな表情を浮かべた少年が公園に現れる】
【左肩から先が無く、頭の上にはツンツンとした狼の耳】
【狼の耳はアルビノ質の髪の毛に根元を覆われ、その上に寝転がるように子猫が一匹】
【その薄赤の双眸は、相手をバカにするように見つめ】

その名は、ぼっち君

【罵倒した】
【登場方法が異質過ぎるぞこの青年】
579 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 22:19:11.42 ID:UaxwUexDO
>>566

「そう…」

「……それならよかった…」

【互いの距離はどんどん離れていった。】
【少女は立ち止まらない。ただ黙々と、足元を見ながら歩いていった。】
【この先に何があるのかなんて、誰にも分からない。】
【例えば、今回のように、少女が背後で逆方向に歩いていく人物と会ったこと───────それは誰が予想できただろうか。】

「……」

【偶然。確率。おおよそそのような不確定なものが複雑に絡み合って、】
【様々な現象が成り立っている。彼女は思考した。それなら、】
【この先も──────また誰かに会うはず。そう考え、しっかりとした足取りで歩を進める。】

「……」

「…他の人からもらって…」

【変な代償がないなら、別に血をあげるくらいかまわないんだが…と彼女は考えたが、】
【今更きびすを返して聞きに行くのも面倒だし、相手も煩わしいだろう。そう思い、言葉を放った。】

「……」

【そして相手の最後のつぶやきが聞こえてか聞こえずしてか、彼女は少しだけ振り返ったが、】
【その後、再び歩き出す。今度は振り返らず、やがて互いの距離は完全に離れてしまった。】



/乙でした!ありがとございました!!!
580 :【全瞑心感】@wiki[sagesaga]:2011/03/30(水) 22:19:57.17 ID:ZLrPqOCx0
>>578
/これ無しで…orz
581 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/30(水) 22:22:09.42 ID:DJ8gvBxU0
>>579
はい、絡みありがとうございました!
582 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 22:25:08.28 ID:YA7ZROZ40
>>577
「あ、ここ禁煙じゃないんだ・・・」

机の上に灰皿があることを確認して煙草に火をつけた
そして顔を上げると先程の男が目の前に居て妙なことを言っている

「・・・ええと、店員さん?」
「そんな訳無いですね。失礼ですがあなたは・・・?」

唐突すぎて考えがまとまらなかったがとりあえず一番気になる事を聞いてみた
583 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 22:25:35.11 ID:f706C48+o
>>575
まあまあ殴られるよりいいだろ?

【青年の言う事を無視して耳を乱暴に弄くっていたのだが】
【余りにも夢中になっており、青年にあっさりと帽子を奪還されてしまう】

っ...と...おい、そりゃどーゆー意味だ?

【笑みを引き攣らせ再び太刀を抜刀する】

【形態は3。何時でも円盤を飛ばせるようになっている】
584 :【罪人海鳥】残り7体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 22:27:16.65 ID:J/3IN0+Bo
/【血槍晶銃】さんまだ居ますか?
585 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 22:27:40.81 ID:/2yBusGMo
>>564
(ごめんなさい!!休養で落ちてました!!多分今日は凝れないので…もうしわけない!!)
586 :【罪人海鳥】残り7体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 22:28:26.75 ID:J/3IN0+Bo
>>585
/ならこのロールを無しにしても構いませんか?
587 :【幻想神殺】@wiki[sage sage]:2011/03/30(水) 22:28:30.21 ID:h+zUjnLG0
>>576
「ははは・・・・友達欲しい・・・・ん?」

【ボールとグローブを置きベンチで一休みしていると魔女っ子が視界に入る】

「アレは・・・・・・魔女、か?」
(気になるな・・・もしかして体調でも悪いのか?)

「・・・・お〜い、大丈夫か〜?」

【何やら相手の様子がおかしく見えた男】
【しばらく心配そうに見つめた後、声を出しながら相手へ歩いていく】

>>580
/またお願いします!
588 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 22:29:53.57 ID:foIpAzF5o
>>583
ぅ・・・まだ、弄り足りないんですか・・・

【壁を抉った円盤の脅威を思い出し、帽子を奪還したが】
【頭を隠すために被ることはせずに、ゆっくりと地面に置いて】

・・・早く、満足してくださいよ
・・・あんまり、耳、触られたくないですから・・・

【恥ずかしいから、眼を合わせたくないのか、目線を地面に逸らしながら】
【さっさと満足してくれと、受身の態勢であると相手に伝える】
589 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 22:30:33.49 ID:h+cYDcsV0
>>526
/駄文だけど許してくれ!/

「あふ・・・」

やぁ皆、俺だよ天魔だ
いい加減別の挨拶を覚えろと言われるかもしれないがな、丁重にお断りします。めんどくせぇ

さて、前置きはこれくらいにして現在地は不明、ちょっくら歩いていたら人気のないとこに来てしまった
ちなみに俺は相変わらずの格好だ。(寝間着+魔導書+猫耳)上着²
見ればわかるが俺の道具選択欄には暖かそうな上着が追加されている。昨日今日と上着が必要な場面があったからな
二度あることは三度あるとも言うし、持っていくに越したことはないって考えたのさ

「ぁ……」

勢いよく飛び出したは良いがそんな簡単に相手なんているわけないよなぁ___と思ったら居たんだなこれが
そいつは正面からゆっくりと音を鳴らし、いっそ寝た方が良いんでね?と思わせるくらい眠たげで
大剣と銃と言う見事にマッチングしない得物を携えて現れた
と言うかナニコレ?これが巷で流行りの通り魔?おっと通り魔なんて流行ったら大変か
590 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 22:36:01.69 ID:IKBeiIoj0
>>582
うむ。私は店員ではないよ――――店長だ。
ちなみに、名前は【変幻承腕】という。

【白い男はお茶を載せるお盆を手に持ち、微笑を造り答える】

種を明かせば、先ほどこの店の店長が急用で出かけてね。
普段から付き合いの在る私に店番を任せていったという訳なのだよ。

そんな事より、さあ注文をしたまえ。
ちなみに、私のお勧めはロイヤル団子パフェ(税込4000円)だ。
591 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 22:38:42.76 ID:/2yBusGMo
>>586
(はい、もうしわけない)
592 :【罪人海鳥】残り7体 @wiki [sage]:2011/03/30(水) 22:39:44.37 ID:J/3IN0+Bo
>>591
/了解です、我儘を聞いてもらって申し訳ないです。絡み乙でした!
593 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 22:43:29.06 ID:YA7ZROZ40
>>590
「なるほど・・・それなら確かに注文を聞きにきてもおかしくないですね」

しかし・・・仮にも茶屋の店長がスーツはシュールではないだろうか
と思ったが口にも表情にも出さなかった

「ではそのおすすめとおいしいお茶を」

落ちつたのか笑顔でそう言った

「しかし【変幻承腕】?どこかで聞いたような・・・」

仕事柄人の名前を聞く事が多い
男が離れたあと自分の手帳を開いて名前を探した
594 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 22:43:32.35 ID:f706C48+o
>>588

分かってるじゃない
【太刀を再びしまい、満足そうに口角を上げると】
【今度は左耳に取りかかる】
【右耳と同様に暫くふにふにしたり摘んだりした後】

...こんなもんかしら

【やがて、ぽつりと一言呟いて腕を放す】

【そして、地面に置いてある山高帽を取り、男の頭に乗せようとする】

なかなか面白かったわ、ありがとね
【十分な暇つぶしになった。女はにやりと笑って礼を言う】
595 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/30(水) 22:44:39.71 ID:zghu2GaFo
>>589

「……?」

【静謐に交じる異音。己の奏でた遊蕩の不調和でも、旋風の戦慄きとも異なる――足音。恐らく一人】
【疑問に浅慮を懐く余地もなく、件の人物を視界に捉えるため、踵を返した。即時し追随する茶髪が、流麗に円弧を描く】
【少し、距離を置いた所。歩幅にして数歩か、十何歩の堺。遠いとも近いとも言えない、不慥で曖昧な“線”を隔て少年を見る】
【特に変わった所もない、普通の少年。服装から装飾に到るまで、別段無為に特筆すべきもなく――ゆえに、警戒はすぐ解けた】

「なにか、御用ですか? こんな夜更けに無用心ですよ」

【言えた義理ではない、思いつつ、口にしたのは平凡な挨拶。非凡さなど介さず、明瞭に無害な笑みを浮かべて、硬直を割く】
【一歩――靴底の擦れる音を、街路に反響させ足を踏み出した。人前、兇器を掌中に置くなど蛮行に、無礼極まりなく】
【行き場のない諸手を遊ばせて、暫時。胸元で組み合わせると五指を悩ましげに絡ませた。ほんの軽く左方へ首を傾け、相手を窺い】
596 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/30(水) 22:45:12.77 ID:zghu2GaFo
>>589
/いえいえ、とんでもないです……!
597 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 22:46:52.48 ID:fYgXmhb1o
【どっかの国の公園】

「……」

【一人の少女が、ベンチに退屈そうに座っていた。長い銀髪を風に揺らし】
【どこかの学校の制服のセーラー服、それも夏服に】
【黒いコートを羽織っていた。こんな時間に女の子がひとりでこんな場所にいるのも中々変な光景だが】
【それすらも打ち消すほど「異質」なのは、彼女が右手に構えているもの】

「……」

【ガンブレード―――銃と剣が一体になった武器だ。彼女はその切っ先を】
【遠くに点在しているゴミ箱、さらに正確に言うならその上の空き缶に向けていた】
【銀縁メガネの奥の瞳がかすかに細められる。少女はゆっくりと引き金に手を掛け、撃鉄を起こした】
【そして、引き金を触る人差し指に力を入れた瞬間】

【轟音とともに、空き缶が砕け散った。】
【まだ人が多い繁華街。そのそばの公園で、】
【銃声が響き渡った。】
598 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 22:50:45.80 ID:IKBeiIoj0
>>593

「了解した。全力で味わってくれたまえよ」

【おかしくないのかよ……という突っ込みを入れる者はこの場にはいない
 白い男は作り置きのパフェを氷室から出して置く。どうでもいいが無駄に偉そうである】

……ふむ。私の名を聞いた事があるとするならば【企業】関連だろうね。
実は私は【企業】の社長をしているのだよ。

【肩を竦めて冗談の様に言う】
599 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 22:52:18.25 ID:foIpAzF5o
>>594
ぅ・・・

【ただ、地面を見て耐えることしか出来ず、なんだか悔しい思いをしつつも】
【ただただ、女が飽きるのを待つことのみに集中する】

【そして、女が腕を離して、山高帽を頭の上に乗せるのを確認すると】

・・・はぁぁぁあ

【やっと終わった・・・と言わんばかりのため息を付いた後】
【よっこらしょういちと立ち上がって】

それじゃぁ・・・俺はこれで・・・

【と、コートの中から杖を取り出して、それに座るように乗って飛翔し】
【自分が住んでいる寮に飛んでいこうとする】

【飛翔したときに見えるだろうか、青年のコートの下、ズボンからはみ出ている、犬の尻尾が】
600 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2011/03/30(水) 22:52:30.80 ID:/8XGbjaDO
/>>587
すいません。体調が悪くなったので身勝手で申し訳ないですがここで切らせてもらいたいのですが…
601 :【幻想神殺】@wiki[sage sage]:2011/03/30(水) 22:55:57.78 ID:h+zUjnLG0
>>600
/了解です、ゆっくりお休みになってください
602 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 22:57:52.49 ID:HI4A3hTzo
>>597

仕事帰り、銃声が聞こえた。

「……うるせェ」

偶然、その公園を通りかかっていた一人の青年が、その銃声を耳にして呟いた。
青年は黒いパーカーにカーゴパンツといった出で立ちで、目付きの悪さが特徴的だった。
手には、コンビニで買ったと思われる食べ物が入った袋をぶら下げていた。

「ったく、どこのバカだよ……」

こんな夜中に銃声を鳴らして、近所迷惑だとは思わなかったのだろうか。
殺されても文句はいえまい、と彼は思う。
それぐらいで殺すのはどうかという話だが、確かに少し近所迷惑かもしれない。

いったいこんな時間に銃をぶっぱなしたのはどんな人間なのだろうか?
少し気になった青年は、銃声のした方向……公園へと足を向ける。
なんの邪魔も入らなければ、僅かな血の匂いをまとって少女の近くに姿を表すだろう。
603 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 22:59:32.32 ID:h+cYDcsV0
>>595

「あぁ用なんてないよ?ただふらふらと歩いてたらここに来ただけで」

何とも綺麗な言葉遣いだ。ぶっちゃけ作ってるんじゃね?とすら思える
そう言えばここには俺と目の前の女しかいない。ストーカーにでも間違われたのだろうか?
だとしたら実におかしい話である。まったく以て興味などないと言うのに・・・
猫耳に目線すらやらない辺りおかしい事態には慣れていそうだ。畜生め、難易度が上がった

若干ストーカーが言い訳に使いそうな台詞を退屈そうに放った俺は、無用心との言葉に顔をしかめた
まぁ確かに俺は魔導書一冊、E:寝間着・暖かいコート・猫耳とまぁおよそ防御力のない装備ではある
だが目の前の人物が襲ってこない限り危険なんてここにはないわけで、まぁ起きたとしても逃げきる自信はある

「無用心なのはそっちじゃあないか?こんな夜更けに一人で歩くなんて」

よって俺はくつくつと喉を鳴らしながら、ついでにわざとらしく足音を立てながら近づく
よくよく考えればわかることなのだよ、だって通り魔なのは俺なんだから
今まで男女問わず何人も何人も手をかけてきた……本物の通り魔法使い
604 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 23:00:58.98 ID:YA7ZROZ40
>>598
「どうも ・・・あ、おいし」

疲れた体に甘いものが染みるようだ
これならたまにくるのもいいかも知れない

「あぁなるほど・・・とはいえ【企業】と直接関係したことはありませんが」

手帳には男の名は載っていなかった
おそらく人づてか何かで聞いたのだろう

「っとこうゆう場で失礼なのですがこちらをどうぞ」

そういって名刺を取り出した
社長・・・ともなればどこでだれと関係があるとも限らない
それを差し置いても丁寧に対応するのは当然だろう

名刺には 【風祭疾風便】 風祭 湊
と書いてあった
605 :【雷刃演舞】常に電気を纏う太刀を自在に操る。@wiki[saga]:2011/03/30(水) 23:03:18.47 ID:f706C48+o
>>599
あー…たのしかっ.....!?
【何となく青年が飛んでいくその後ろ姿を見守っていれば】
【ズボンから犬の尻尾がはみ出ているではないか】

【またも驚き唖然としていれば青年の姿はどんどん小さくなっていく】

【次こそはアレも弄くってやろう...青年の顔を頭に焼き付け路地裏を後にするのだった】

/絡みあり乙でした!
/うまい事返事出来ずに申し訳ない
606 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 23:03:45.13 ID:IKBeiIoj0
>>604
おや、これはご丁寧に
【白い男は礼儀正しく差し出された名刺を受け取る】

「風祭疾風便」……
ふむ。君は郵便関係の仕事をしているのかね?
【白い男は、再び座りなおし今度はみたらし団子を頬張りながら訪ねる】
607 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 23:05:06.97 ID:fYgXmhb1o
>>602

「……」

【カラカラカラ…リボルバーが横にずれ、回転し、中に残していた弾をすべて地に落とした】
【彼女は剣をゆっくりと鞘にしまう。退屈そうに背もたれにうっかかり、空を見上げた】
【満天の星空を期待したが、そこを支配しているのは一面の分厚い雲。隙間から出るうっすらとした朧月が、】
【なんとなく幻想的な雰囲気を醸し出していた。一雨来そうだな、】
【少女はそんなことを思い、立ち上がろうとしたが、】

「……?」

【自らに近づいてくる人物を視界に捉え、】
【その行動を停止した。微かな血液のにおい―――職業上のそれには、まだ気がつかない】
608 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/30(水) 23:07:36.02 ID:foIpAzF5o
>>605
/絡み乙でしたー
/いえいえ、そんなことないですよ
こちらこそ、駄文で申し訳ない・・・時々、日本語おかしくなるし・・・

/まぁ、とりあえず、乙でした
609 :【幻想神殺】@wiki[sage sage]:2011/03/30(水) 23:09:04.98 ID:h+zUjnLG0
/>>572で募集中です
610 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 23:11:09.91 ID:HI4A3hTzo
>>607

「こいつか……」

銃声の原因、それは意外なことに少女と呼んでもいい見た目の女だった。
全く、最近のガキはこんな物騒なものを持ち歩いているのか?と自分にも言えることを内心で思う。
青年は、右手で頭を掻きながら少女へと近づいていく。

「お前さぁ……近所迷惑」

言いたいことはビシッという。といえば聞こえはいいが、彼の場合ただ単に礼儀知らずなだけだ。
初対面の人間に敬語も使わずに、睨みつけながら言葉を放つ。
言っていることは間違ってはいないのだが、礼儀を欠いているせいかただのガラの悪い不良だ。
611 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 23:12:05.62 ID:YA7ZROZ40
>>606
「だいたいそんなとこですね」
「実際やっていることは個人郵送ですが能力を使って配達範囲とスピードで他を圧倒できますから」

わりと繁盛してます と付け足した
どんな能力か察しのいい相手なら大体検討はつくだろうが隠す様子はまるでない

「そういえば【企業】ってのはどんな感じなんですか?」

思ったよりパフェが美味しくてのでさっさと食べてしまったので質問を返してみた
612 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/30(水) 23:14:52.07 ID:zghu2GaFo
>>603

「そうでしたか……いえ、私は自衛の術くらい心得ていますし。 貴方の方も、心配するに及ばず、でしたかね」

【紡いだ、詮索の言葉の応酬。相手の反応を逐一、漏らさず余さず感受して、一層に挙措を弛緩する。軽妙に次ぐ一歩】
【隔たれた境界線――、暗夜に浮かぶ少年の全貌を受け取って、微かに表情を疎めた。頭上に、なにやら奇怪な飾り】
【眦を僅かに吊り、眼光を鋭利に、それを認め――悦喜に、くすりと笑みを零した。猫耳、不釣合いではないが、珍妙な代物】

「……それ、趣味ですか? 似合っていますよ、とても」

【距離が己の歩みと乖離し、縮まる。少年が一歩を踏み出してきたと理解し、幾許か微塵の驚嘆を垣間見せ――頭上を指す】
【本心、生来から取り繕うのは挟持と成しつつも、嘘言を吐くのは好みでない。ましてや煮詰まった愁嘆場でもない、一概の街路】
【初対面の人物に、飄々と法螺を吹く程、胆力も持ち合わせない。――常に繰り返す一定の歩幅と、倣う遊蕩。距離は、最早触れる程に】
613 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/30(水) 23:16:28.04 ID:DJ8gvBxU0
「……結局ここになる訳か」

一通りの少ない公園。
寂びれた公園は、恐らく今日も今日とて人はこなかったのだろう、動いた様子が見られない空間でそう考える。
最近できた、設備がこっちよりも良い公園の方に人はいったらしく、静寂という言葉が似合うほどに何も無い公園が好きだった。
理由はうるさくないから、うるさいのはあまり好きではない、それに一通りが多いと棺桶を通報されかねない、その点を兼ねれば自分が今足を踏み入れようとする公園は都合がよかった。
公園に足を入れる、その時公園の時が進む、中にある柱の先にある時計の針の音が、入る前より聞き取りやすい。

ここにきた理由は、一種の運任せで
この公園にたまに遊びにきていいか?何て聞くお人よしとこの公園にいるからたまに遊んで、何ていう約束をした人物がいる訳で。
そいつらがくるかもしれないな、と考えて待っているのが運任せな部分の内のひとつ
もうひとつは――ここでの吸血行為をした回数が、今までで一番多い。
確率論だが、あちらこちらに動き回るよりひとつの場所でまってた方が堅実で、その候補がここだった、という話だ。

(……まあ、あせっても何の特にもならねぇしな。)

と、ベンチに座って待ち惚け、ここまで落ち着いていられるのが、自分でも不思議だった。
614 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 23:18:49.31 ID:IKBeiIoj0
>>611
【ふむ、と一言いい考え込む様に白い男は腕を組みながら青年の問いに答える】

【企業】は――――簡単に言えば、夢の叶う場所だね。
信じて努力している者の夢を叶える事に助力する組織だ。
誰にでも夢はある。だが、夢とは往々にして届かない物だ。
物量、金銭、運、才能
個人の努力ではどうしても辿り着けない域という者は、必ずある。
企業は、社員同士が協力する事によって、その域へと辿り着かせる事を目的としている。

【そして、組んだ腕を解いた白い男は青年に親しげに話しかける】

物は相談だが、君。
【企業】の社員となるか、提携を結ぶ気は無いかね?
話しぶりからするに、君は能力者なのだろう?
だとすれば、その才能が誰かの夢の役に立つかもしれない。

前者ならば、我々は君の夢の実現を約束し、
後者であれば相応の金銭やそれに順ずる物を報酬としよう
615 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 23:22:55.87 ID:fYgXmhb1o
>>610

「……」

【剣を傍らに置き、少女は両膝に手を置いた。言われた言葉は苦情】
【睨まれる。通常の、おおよそ一般的な女の子なら青年、自分よりも年上の人間から】
【鋭い視線を送られたら怖がるだろうが、彼女の場合はそれが皆無だった。】
【全ての感情を置き去りにしてきたような瞳は、その鋭い眼光を正面から捉えている】

「ああ…」

「……ごめん」

【言葉少なに、ポツリポツリと呟いた】
【一発くらいだし、まあいいか、なんてことを考えて引き金を引いた。正直言って】
【この音を聞きつけてくる人間がいるとは思わなかった。】
【それに、公園の入り口から聞こえてくる笑い声――――それが象徴しているように】
【彼女をのぞいた全ての人間は誰かしらと、楽しそうに会話しながら歩いている。銃声なんか聞こえても知らん顔】
【皆自分の世界に浸っていた】
【その中で、この風景、繁華街の雑踏から切り取られたかのように、“浮いた”存在の少女は】
【もう一度、ベンチに座りなおす】
616 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 23:30:25.28 ID:h+cYDcsV0
>>612

「俺はしがない一般人さ……
 そんな奴が自衛の心得なんて持ってる訳がないじゃん?」

心配するに足らないとはまた如何なものだろうか。俺はお前さんみたく大層な武器は持っていない
あるのは魔導書<コイツ>とランカーズの肩書きと、自炊の心得ぐらいだ
そうしてなおも歩き続けると、ついに猫耳に反応したのか趣味ですか?と言った挙げ句似合ってますと抜かしやがった。ふざけんな
事故って生えたのにいつまで経っても消えないのだからどうしろと困っていたところなのに

「……ある街では非常に奇怪な通り魔が居たらしい
 被害者達は何も危害を加えられてないし何も盗られてない
 口々に『マジわけわかんねぇ』と言う始末」

触れる程の距離まで近づいた俺はそこでピタリと歩みを止める
先の言葉で感じたちょっぴりの不快感は表に出さず、むしろ満更でもないような表情で

「しかし被害者達にはある物が生えていた
 それは______」

素早く手を伸ばし、目の前の人物の肩を掴もうとする

「被害者達の頭には猫や犬などのけも耳が生えていたことです
 アニマル・チェーンジ!」

そして通り魔は魔法を唱えた。上に魔法陣が展開され、光の粉が降る
617 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 23:30:39.91 ID:YA7ZROZ40
>>614
「なるほど・・・」

自分にこれと言って夢はないが仮にあったとして
それに対して様々な協力者がいたとすれば
なるほど個人で目指すよりははるかに叶えられる確立としては高いだろう

「・・・即断は正直難しいですね」
「荒事は嫌いですが、こちらから依頼のキャンセルも可能 所謂対等の関係というやつならば」

そもそも夢が今のところないので社員というのは論外だが
対等条件下の提携であればデメリットも少ないだろう
618 :【霧血喀命】吸血鬼@wiki[saga]:2011/03/30(水) 23:35:34.58 ID:f706C48+o
>>572
/まだ行けますか?
619 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 23:37:35.97 ID:HI4A3hTzo
>>615

「どうしてこうも皆無表情なんだよ……」

昨日、一昨日も無表情な女に会った。なんだろう、そういう縁でもあるのだろうか?
自分も他人に感情をさらけ出すことにはあまり慣れていないが……
それでも無表情を作るのは苦手だ。仕事の時ならまだしも、という前提ではあるが。

「こんな時間に銃撃って……襲われても文句いえねェぞ?」

自分は仕事帰りだしそんな気は皆無ではあるが、一応忠告。
どうやら先程の銃声を気にしているのは自分だけらしい。
だが、仕事以外でそんな音は聞くのは嫌だったし耳障りにも程がある。
しかも、見たところ死体も何も転がっていない。
何の理由もなしに気分を害されるというのは、青年にとってはあまり嬉しいものではないのだ。
620 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 23:40:47.26 ID:IKBeiIoj0
>>617

【白い男は、首を振る】

「――――否だ。その条件は我々に不利すぎる。
 組織と言う物は意外に厄介な物でね。
 建前上であれ、個人経営の業者と対等な関係を結んだとなれば、
 軽く見られてしまうのだよ。多かれ少なかれ、ね。
 コネクションは我々の中でも大きな武器の一つだ。それを潰すのはデメリットが大きすぎる」

【代替案を出すかの様に、白い男は再び口を開く】

「……といっても、下に扱われれば損失が出るのは君の所でも同じだろう。
 なので、ここは別の選択肢を出してみるとしよう」

「テナント企業、という形はどうかね?幸い我が社は敷地に余裕があってね。
 外部企業の支部の一つや二つならば設置できるのだが」
621 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/30(水) 23:45:53.08 ID:zghu2GaFo
>>616

「? ……はぁ」

【一切脈絡の無い噺。反射、猜疑に表情を象ったのは当然――数瞬にして、先刻の微笑を取り戻し、首を傾ぐ】
【通り魔。成程、怖い話だが噂話の域を出ないように思える。夜更けに実しやか言交わすには最良だが――しかし】
【違和感、眼前に迫った少年の満更でもないような表情も、それを煽るが、もっと根本的な懐疑と罅り。刹那、掴まれる、肩】

「は――、ちょ、え……!?」

【振り払うには虚を突かれ過ぎた。柄にない熟慮に、虚空を眺めていた事が災いし、対処が必然間に合わない】
【琥珀色の双眸を、白黒に暗転させる。陰深くなった目窪に、驚愕の色が窺える。降り注ぐ粉――万事休す、矮躯に降り注ぐ】
【いったいぜんたい、なにが、どうして、それよりこの少年は――――如何せん、身に染み付いた悪癖は払い難い】
【この局面に尚、無駄な浅慮を続けた彼女は結果、抗拒為せず、粉に埋れる。果たして、一体何が起こるのだろうか】
622 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 23:48:16.11 ID:f706C48+o
>>613
/今から絡んで大丈夫ですか...?
623 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/30(水) 23:49:30.45 ID:fYgXmhb1o
>>619

「……」

【かすかに首をかしげる。皆…?】
【ああなるほど。自分と同じような人間に会ったわけか。少女はそう結論付けた】

「……そのときは―――――戦う…」

【戦いはあまり好きではない。穏やかに暮らせるならそれに越したことはないが、】
【降りかかる火の粉は払う。何にもしないで危害を加えられるつもりはなかった】

「あなたは…――――襲われたらどうする?」

【同じような質問をものすごく短縮して返した。当然こちらも攻撃の意志はない】
【青年は見かけ上は丸腰。もしも脇から攻撃されたらどうなるか】
【ただ、純粋に気になったから聞いてみたのだ】

/すいませんちょっと風呂落ちです
624 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/30(水) 23:52:21.72 ID:YA7ZROZ40
>>620
「でしょうね 第一そちら側ののメリットとデメリットが釣り合わない」

実際個人営業の運び屋と全体の大きさがわからない企業だ
対等な契約など結べるわけも無い
それでも提案したのはこの社長を名乗る人物のことがわからなかったからだ

「なるほど・・・いいかもしれない」

実際電話で依頼を受け依頼人のもとへ行って運ぶ というのが多い
店舗を置いてそこにアルバイトでも配置してスケジュールを組めば配達効率はあがるだろう
だが・・・

「んー・・・一人で気楽にやるのも好きなんです 考えてみてもいいですか?」

人を雇う となれば考えることも多くなる
楽しさを重視するこの男にとっては考えるに値することだった
625 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/30(水) 23:52:47.25 ID:DJ8gvBxU0
>>622
OKですぜ!
626 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/30(水) 23:53:53.78 ID:f706C48+o
>>625
/それでは、駄文ですがお付き合いよろしくです。
/今から書きますのでしばしお待ちを...
627 :【変幻承腕】wiki2011/03/30(水) 23:57:56.39 ID:IKBeiIoj0
>>624

「構わないよ。急いては事をし損じる――と言うからね」

【白い男は食べ終えた団子の串を置き、入れなおしたお茶を飲み干す】

「まあ、本格的に支部を作るにしても、或いは依頼の窓口として利用するにしても、
 何にせよ気が向いたら【企業】を訪れてみてくれたまえ。その時は、君を歓迎しよう」
628 :【血槍晶銃】血を吸う機械槍使い。変形して吸った血を能力に変えて発砲。E:サンライトハートもどき 詳細wiki[sage]:2011/03/30(水) 23:58:08.21 ID:/2yBusGMo
>>592
(ごめんなさい!!用事終わりました!まだいますか?)
629 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/30(水) 23:59:03.29 ID:HI4A3hTzo
>>623

「戦うって……まあ、そりゃあそうだけどさ。それがすげー強い奴だったら?殺されんのは嫌だろ?」

もちろん、交戦するチカラがあるなら戦うだろうが、問題はそこじゃない。
絶対なんて言葉は使いたくないが、自分より強い奴は確実に居るはずなのだ。
自分は死にたくない。目の前の少女のことはよく知らないが、自殺志願者には見えないためきっと死にたいとは思ってないだろう。
だから無駄に撃つな、と青年は言いたいらしい。

「俺は……まあ、お前と一緒だ。戦うっつうか殺すけど」

襲ってくるということは殺される覚悟があると言うことだ。無くても殺されてもしょうがない。
だから青年は襲われたら自己防衛の名のもとにその人間を殺すだろう。
もちろん、殺せればの話ではあるが殺せなかったら逃げるまでだ。

だがしかし青年は気まぐれのため、案外襲ってきても殺さなかったりするので結局のところよくわからない。
630 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/30(水) 23:59:06.16 ID:h+cYDcsV0
>>621

「おめでとう、これで君も被害者の一人だ
 さよなら今さっきまでの君、初めまして猫耳の生えた君」

粉を浴びた人間からはけも耳と尻尾が生える……と言うのがこの魔法だ
その狼狽えた声と挙動も、慣れない演技をした甲斐があったというものよ
こみ上げる笑いを堪えようと口に手を当てるも、被我の戦力差は歴然、笑い声は溢れて留まるところを知らない

「あーはっはっはっはっ!
 趣味かい?に、似合ってるよ、ふふふとても……ははは!」

笑いで上手く喋れない。とりあえずは皮肉をぶつける
なぁ、今どんな気持ち?気まぐれで猫耳つけられて今どんな気持ち?

肩から手を離した俺は、次いで目の前の人物の頭へと手を持っていく
恒例の感度チェックだ。被害者全員に毎回毎回行うけも耳感度チェック
今まで全員が敏感だったが果たして目の前の人物は如何に
頭に手をのっけることが出来たなら、猫耳ごと優しく撫でるだろう
631 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 00:01:35.13 ID:R/TNjFC70
>>626
/了解しました、ごゆっくりどうぞ
632 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/31(木) 00:04:20.91 ID:4LRayJRM0
>>627
「そういえば善は急げ とも言いますよね」
「諺って結構矛盾を抱えてますよね 何故でしょう」

なんとなくそんなことを思った 意味は無いが

「んー・・・食うのに困るようなことがあったらお世話になるやも知れません」

そう言って冗談っぽく笑った
633 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 00:04:58.81 ID:GuJU7mhAo
>>613
【そんな、人もまばらな通りを】

はぁ...此処は一体...

【黒いローブを着た少女が、ふらふらと彷徨っていた】

【その顔には活気が見られず、足取りは重い。どうやら、迷子のようだ】

・・・!

【そんな中近くに公園を見つけ、これまたふらふらと公園を目指して歩いていく】
【まだ青年や棺桶などは視認出来ておらず、公園で休むつもりのようだ】
634 :【変幻承腕】wiki2011/03/31(木) 00:12:15.93 ID:dtg/pJjC0
>>632
簡単な事だよ。矛盾はこの世界は誇る宝だからだ。
……ふむ。ならば、私は君が食うに困るのを楽しみにするとしよう。

【くつくつと笑うと、白い男は立ち上がる】

さて、この場は私が奢ろう。
また会える日を楽しみにしているよ。

【そう言ってから机の上に紙幣と名刺を置き去っていく白い男。
 見れば、遠くには団子屋の主人の姿――――】

/絡みありがとうだぜ
635 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 00:15:29.47 ID:R/TNjFC70
>>633
「……あん?」

こちらに歩いてい来る黒いローブの少女、その足音に僅かに声を上げる。
やや下を向いていた目線を上に上げ、足取りが覚束ない少女に目線を合わせる。
迷子、というのが一番濃い線だろうか、思考回路で考えながら頬杖を突いた右手を頬をなでるような形で動かして腰に動かしていく。

「……迷子か?」

この公園に朝方人がいない、というのは嘘なんじゃないだろうか、そんな事を考える。
ここにくると今の所100%、自分の記憶が確かならその確立で人が来ている訳で。
それとも、子供達の趣旨にはあわない、のだろうか……考えても仕方ないか。
無駄な事は聞かない、要件だけが聞きたい為か、少女のいる方向に声を飛ばす。
左手はベンチの取ってにおいたままで、足を組んでるその姿は何処と無く偉そうにも見える。
636 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/31(木) 00:18:31.87 ID:oVPQA3Nbo
>>630

「なっ――……な、なに……これ、って――ねこ、みみ……被害者……?」

【急速に躰が火照る。恥辱と羞恥に依って、波紋を拡げる水面の如く、迅速に白肌が薄桃に入れ替わる】
【舌が縺れる、言葉にならない。悲鳴も抗議も、訴える術は潰えた。泡食う魚のようにして、慌しく口を開閉――後】
【潤う双眸。琥珀色は満たした露に、燦きを顕著とする。燈す光彩は淫靡、月露が満たされない今、露呈は無いが】
【少年の笑い声が、酷く不快に鼓膜を揺する。私憤が蟠る一方で、諦観した様子の己を察し自嘲を象る、転瞬】

「――!? ……ぁっ、……に、して……っら、って……!」

【頭蓋を狂わす強烈に鮮烈な“感覚”。遅ればせ第二の耳越し、少年の掌が蠢いてるのを感ずる。輪を掛け、人語を発せない】
【腰砕け、崩れる間際の両足を、既で奮い立たす。自尊心が――こんな小童に弄ばれるなど、年長者としての挟持が――】
【熟れた林檎を彷彿とさせる紅潮を、懸命に仏頂面へ取り繕いながら、少年の腕を振り払おうと、腕を一度振り回す】
637 :【飛翔脚昇】@wiki参照ー2011/03/31(木) 00:18:41.79 ID:4LRayJRM0
>>634
「そんなもんですかねぇ・・・」

生憎そう思える程男は成熟していなかった

「不吉なことを・・・って、え?」

見るととにこやかに手を振る店の主人・・・

「・・・面白い人だったな」

そう言って名刺をしまい店を出た

「さぁて、また楽しい事が起こるといいな」

//絡み乙でした!
638 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 00:22:47.79 ID:Yycbe8tDO
>>629

「強い奴……か…」

【少女は相手から視線をはずし、ふと考える。】
【死ぬのは確かに嫌だ。それは避けたい。しかし…】
【特に生きている理由もなかった。こちらの世界に飛ばされてからは、ただぼんやりと日々をやり過ごしている。】

「…あなたみたいな?」

【放たれた言葉は、質問の回答としては少しずれている。】
【少女は感じていた。ついさっき相手の血の匂いを感じ取っている。】
【自分とは越えてきた死線の数が違う───────さすがに殺し屋とまでは分からないが、】
【そこいらの一般人ではないことは容易に判断できた。】

「……」

【ふっと顔を上げ、空を見上げる。】
【ガンブレードの鞘に水滴が落ちた。】

「……雨…」

【少女は呟いた。パラパラ、と水が落ち始める。】


/お待たせしました
639 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 00:26:58.77 ID:GuJU7mhAo
>>635
・・・あ

【ようやく公園のベンチの方までたどり着いたかと思えばそこには一人の男】【咄嗟に声が漏れる】
【なんだか頬杖を着いて考え事をしているのかな...などと想像していると】

...!? なぜそれを...

【客観的に見ればすぐに分かりそうな事かもしれないが】
【たった一言、自分の今の状況を見抜かれ目を見開いて驚く】
【そして、その驚きを後にひきながらも疲れたのか男の隣のベンチに座ろうとする】
640 :【刺殺突神】 @wikiよろず E.レイピア&バックラー×2[sage]:2011/03/31(木) 00:29:39.48 ID:1HmGlURu0
【紫煙が溶けて舞う、闇夜と言うには明るいイルミネーションに飾られた外灯の羅列】
【黒いコートに手を突っ込み、お飾りに十字架のアクセを胸にぶら下げて】
【腰には、花弁と蔓の文様が描かれた鞘に収まっているレイピア】
【箆の長い黒い帽子から、長い黒髪が映え渡る】

「ーーーー……あら、切れちまったかね」

【気付く様に告げるは、葉巻の事だ、灰が落ちきり半分は焦げ切れた最後の葉巻を】
【コンクリの地面に捨て、黒い靴に、捻り潰され鎮火する】
【バサリッ、布のはたき合う音、歩き始める度に風に揺られて、飛ばされない様に帽子を手で覆い】

「ノリが悪いな……、酒でも一杯交わして行くか、行くまいか」
「Which?」

【バックラーを手首に巻いた腕、ポケットから出した貨幣で無いコインを指で弾く】
【絵柄が有るのが表で地面は裏のトス用のコイン、しかし弾かれた方向は検討違い】
【……ーーー刹那、軽い金属音の響きが鈴虫の様に鳴く、抜かれたレイピア】

「裏……ーーー行かない、か、やはりノリが悪いな。」

【刺突、其れは正確かつ虚空すら穴開ける、神速でレイピアの刃先に突き刺さるコイン】
【字面の裏がコチラを向いていた……ーーーー】
641 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 00:31:22.27 ID:ZFLDXinIo
>>638

「……なんで戦ってもいないのに俺が強いと思ったんだ?」

正直いうと、自分はあまり強い部類には入らないだろう。
無能力者で、という枠組みの中であればそれなりに戦える方かもしれないが、能力者も含めると話は別だ。
もし能力者と戦うのであれば、真正面からは戦いたくないというのが彼の考えである。

「俺は、ただの無能力者だぜ?」

もしかしたら能力者と勘違いされているのかもしれない、と思っての発言。
あくまでただの無能力者、と言っているので嘘は付いていない。
これがただの一般人、ならば完全に嘘だっただろう。殺し屋は一般人とは言わない。

「……マジかよ。あのお天気キャスター、嘘つきやがったな」

今日はずっと晴れだと言っていた。雨が振ることは全くの予想外である。
そういえば洗濯物干しっぱなしだったな……などと思いながら、溜息をつく。
今から走ったところで本降りになれば間に合うわけがなかったからだ。
642 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 00:32:18.48 ID:T0ibkbEi0
>>636

「あれあれ、まだ状況把握出来てない?ならもうちっとだけヒント
 通り魔は被害者にこう言ったそうだよ『感度良好』ってね
 ふふ、けも耳なんて普通は生えないよね?それこそ“魔法”でも使わない限りは」

呆然とする目の前の人物に止めの一言「そして俺は魔法使い」
再度クスクスと笑いながらじろりと眺める。うむ、実に良し
我が勘に狂いは無し___なんてな、ふふちょっと格好つけたかな?

「えっとな、俺日本語しか理解出来ないんだわ……
 してらって?なんだ新手の飲み物か?カフェラテとはどう違うんだ?」

振られた手を一瞬でも止めるべく、自分の腕と人物の間にもう片手に持つ本を滑り込ませる
そうしておいて、もう片手は生えた猫耳の片方を優しく___そう、優しく摘もうとして
摘めたのであれば親指と人差し指の腹で緩急つけてすりすりと擦るだろう
人物の思考も狭持も、俺には関係ない。ただ、犯人として調べるまでだ
疚しい気持ちなんてミクロも持たない、もはや俺にとってテンプレと化した流れ
……そこ、動機は疚しいとかいらんことは言わない。胸の奥底に仕舞っておけ
643 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 00:42:03.49 ID:R/TNjFC70
>>639
「てめぇの様子を見ればすぐ分かるにきまってんだろ」

何故驚いているのか、よくわからない。
周りから見れば迷子だ、なんていうのは一目瞭然で
重い足取り、活気が見られない顔、しかしこちらに入るなり顔色を僅かに変える動作。
疲れている、という風には見えず、悩み事でもあるのかと思ったが、こんな時間に少女がうろつくのは稀で、一番可能性が高い迷子をいった訳だがあたったようだ。

「……で、何処にいきてぇんだ?」

とりあえず、協力的に見えるように装う。
先に恩を売って後で断れなくする為の手段の一つ、こちらはそれをしないといけないくらい魔力が体にない訳で。
だから血液を手に入れるにはこれが一番か、と
印象がよければ例え『気味が悪い行動』でも多少は温和される訳だ。
644 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 00:43:32.81 ID:Yycbe8tDO
>>641

「……」

「……カン。」

【と、血の匂いだが、大部分は自分の直感で判断したのだ。】
【無能力者…その発言を聞いて、彼女はごく僅かに眉を動かした。全くと言っていいくらい表情を変えない彼女にはなかなか珍しい動作である。】

「……」

「……そうなんだ…」

【てっきり能力者かと思っていた。血の匂いを放つ無能力者か。】
【よっぽど体術かなんかがすごいのか…それとも…】
【いろいろな疑問が浮かんでは、それに納得のいく回答を得られずに消えていった。】
【しかし、彼女は相手に“別な”感情を抱いていた。それが表情を動かした原因である。】


「…─────────うらやましい」


【無能力で人よりも強いならどんなにいいか。】
【彼女の場合の能力───歪んだ力。】
【それが表面に現れる原因となった両親の虐待を思いだし、】
【ごく僅かに顔をしかめた。柄にもなく動揺している。】
645 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 00:51:08.23 ID:GuJU7mhAo
>>643
そ、そうでしたか...
【男の答えは予想外だった様子で】
【照れたように頭を掻きながら笑う

ええ、と。診療所がある方です...。

【つまり、自分が寝泊まりしている所なのだが、相手に場所が分かるだろうか】
【協力的な男の態度にこの辺に詳しいのかな、と期待の眼差しを込めてその顔を見つめる】
646 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/31(木) 00:52:11.69 ID:oVPQA3Nbo
>>642

「……っ〜〜〜〜、ぅ、くぅ……、んの、……エロ、がき……」

【漸く成せた人語は御粗末な一言。それでも幾分、心持に猶予が生まれる。眼光鋭く、眦を決し糾弾を】
【――だが、極限状況下、苛辣な苦言を呈す程の余裕は皆無。出来損ない、所謂ジト目で少年を、諍い眼で見据え】
【頭頂部の座標を逸れて、魔の手から逃れようとするも、結論を言えば自身を困窮させる失態。余計に耳が擦れるに終わり】

「や、ぅ……ひゃめ、っら、……」

【阻まれた腕に、摘まれた耳。いよいよ呂律は回らなく、許容を超過した“感覚”に落涙する。頬を伝い、数多に筋を模って】
【順々、四肢は弛緩し、堪え切れず崩れ落ち、両腕も垂れる。ぺたん、と女の子座り、上目に私憤を滾らせ、少年を見やる】
【これに依り、一応は魔の手から逃れたが、矮躯を駆け巡る“感覚”は未だ残り、蝕む。荒い呼気を整える為、深呼吸しようと】
【口を開き、漏れ出た吐息は魘された肢体に違わず、余熱を帯びる。――色々、危ない絵図らで在る。懸命に、射貫く眼差しを、向け】
647 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 00:55:15.38 ID:ZFLDXinIo
>>644

「カン、ねェ……なら、あんま自分の勘は信じないほうが身のためだと思うぜ」

その勘はハズレだと、そう言いたいのだろう。
実際に戦ったことのない相手が強いとわかるのも滑稽な話だ。
おそらく少女と戦えば負ける気がするし。青年は銃を持った相手が非常に苦手である。

「ああ。言っとくがマジだからな。こんな嘘ついても得しないし」

彼の場合、アホみたいに高い身体能力が能力者の能力部分に当たるのだろうが……。
青年は、自分の力は能力だとは思っていなかった。
誰もが持つチカラ、誰もが成長させることが出来る力を極限まで伸ばしただけだからだ。
なにより、そのチカラは発現したのでなく、自分の努力で手に入れた。だから能力と一緒にはされたくない。

「……はぁ?なんで?」

自分のことを化物と呼ぶ人間はいた。しかし、羨ましいと言われたのは初めてだ。
だから、青年にはかなり大きな疑問だった。
この身体能力やナイフの技術だって、復讐のために伸ばしたものだ。
親や学校のクラスメイト、ひいては自分を見下した能力者共を殺すために手に入れた生きる術だ。
それを羨ましいと言われるのには、少し違和感がある。
648 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 01:08:44.04 ID:R/TNjFC70
>>645
「あぁ、そうだよ」

照れたように頭を掻く相手に相槌を打つ。
隠してるつもりだったのだろうか……ならばおめでたい話だな

「……診療所、ねぇ……」

さて、そんな場所あったかどうか。
顎に手を当ててふむ、と小さく呟き黙りこくり、自分の記憶を漁ってみるも、答えはでる事もなく。

「悪い、しらねぇ」

相手の期待に応える事はなく、吸血鬼はその場所が分からないようで。
649 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 01:09:24.33 ID:T0ibkbEi0
>>646

「エロ餓鬼だなんて心外な
 本当にエロかったら君はとっくに服を剥がれ……はしないけど猫耳と尻尾を存分にいじってるさ
 それが今の段階で済んでいる、実に幸運だと思わない?」

被害者の遠吠えは実に俺の心を満たす。征服感が実に気持ち良かった
俺……いつからこんなサド前回になったんだろうか?誰か教えて
しかしまぁそう、分別はついているもので必要以上にいじらないのがモットーだ
ただし一部例外は刃向かう気も起きない程にいじっていじって玩具のようにしてしまうがな
今のところ、そんなバカは現れないのだから俺としても一安心だ

「おっとそんな目で見るなよ……ふふん“感度良好”ってね」

さすがにここで追撃を放つのは必要以上の範囲。すっと両腕を降ろしてかの人物を見つめる
荒い呼吸も涙溜まる目で睨まれようとも、俺は笑みを絶やさない
真に面白いのは俺と別れた後なのだがそれをまだこの少女?は知らない

「気持ち良かったかなんて聞くまでもないかなぁ?」

だから俺はわざと小さな笑みを漏らしたまま愉快そうに話す
今日の俺は今まで溜めていたそれが爆発したように狩人として機能している
少し外に出ただけでこうも気分が変わるとは
650 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 01:16:15.68 ID:Yycbe8tDO
>>647

「ふーん……そうかな…」

【自分は強くない。相手はおそらくはそう言いたいのだろう。少女は思考した。】
【まあ、実際のところ戦ったこと無いから、一概には言えないわけだが。】

「……うん。信じるよ。」

【疑う理由など無い。】
【それに向こうも嘘をつく理由もないだろう。信じないはずがない。】

「……」

【沈黙。少女は立ち上がり、傍らに落ちている木の枝を拾い上げた。】
【考え込む。目の前の青年に自分のことを話したものか…少し強くなった雨に全身を濡らしながら、】
【手持ち無沙汰に歩いた。相手の方に向き直り、】

「……こんな力…欲しくて手に入れたんじゃないから…」

【少女の手にもたれた木の棒は、何の火種もなく勢いよく燃え上がった。】
【メラメラと赤く光り、やがて灰になる。指同士をこすり合わせるようにして、それをパラパラと地に落とした。】

「できることなら……能力なんて…持ちたくなかった。」

【もし自分が能力を発現していなかったら、】
【虐待は続いていた。この世界に来ることもできなかった…しかし、】
【暖かい家庭に…両親に恵まれていたらどうか、“能力”なんて大それたものとは関係なく生きることができたのだ。】
【そっちの方が…彼女にとってどんなにいいか…。】
【一種のあこがれ、夢ですらあった。もちろん、それを相手と重ねるわけではない。彼をうらやましいと表現したのは、】
【おおよそそんな“異質”な力に頼ることなく、こっちの世界に息づいてるからである。一度発現した能力は消せない。彼女は自分の能力を使いたんびに、自動的に親のことを思い出し、嫌な気分になるのだ。】
651 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 01:16:43.66 ID:GuJU7mhAo
>>648
【黙り込み、思案している男の横顔を、やはりドキドキと期待を込めて視線を送るが】
【どうやら相手も場所が分からない様子で】

【男が知らない、と言った途端にはぁー、と深い溜め息をついてしまう】

そうですか...いや、迷ったわたしが悪いですから...
【俯き加減でそう言いながらも声は弱々しくこのまま帰れないのではないだろうか、などと考えているが】
【ふと、隣の男の事が気になり顔を上げる】

そういえば、あなたは...こんな所で何をしてたんですか?
【歩いて帰るにしてもまだ休憩していたい...どうせその間暇なのだから、という】
【至極簡単な理由で、男の顔を見ながら訊ねる】
652 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 01:29:01.29 ID:R/TNjFC70
>>651
診療所、そんな名前を聞いたのすら初めてな吸血鬼は『そんな場所あったか?』と真剣に頭を捻っていて。
行動範囲は諸事情で広い筈だから、場所を知らなくても聞いた事はあってもおかしくないんじゃいか?ともう一度記憶を漁るが……やはり記憶にないようで。

「……位置や方角くれぇはわかんねぇのか?」

自分の為ならば手は抜かない、印象がよければ良いほど後で交渉に使いやすい。
普段は面倒臭い、で切り捨てる話でも今は真剣に頭を悩ませる、それ程に切羽詰った状況だ。

「……人待ち。
特定の人じゃねぇぞ、誰でも良い。」

未だに顎に手を当てて何かを考えているようで。
向いているのは正面、目をこちらの顔を見ている少女に合わせようとすらしないで答える。
しかしこの答え、これだけでは何で待っていたのか、というのが解らず。
それ所か勘違いまでも起きそうな返答で、面倒臭いと思っているのは心の中。
653 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 01:30:37.30 ID:ZFLDXinIo
>>650

「あァ。……まあ、今回だけが偶然ハズレだっただけって可能性もあるけどな。」

相手の勘全てを今回のことだけでアテにならないというのはすこしおかしい。
だから、そこだけは一応訂正しておく。

「なら、ちょっと考えれば無能力者が弱いってことぐらいわかるだろ?」

こんなことを言うと、昔の――――今より非力だった自分が脳裏をよぎった。
だが、そんな自分は死んだ。自分自身が殺した。
だから、もうなんとも思わない。

青年は、木の枝が灰になる様子を、じっと見ていた。
目付きの悪さから睨んでいると思われるかもしれないが、ただ見ているだけ。
何の感情もなく、なにを思うわけでなく、見つめる。

「……なんか事情があんなら聞いてやる」

能力者の親を持ち、能力者の子供として生まれた青年。兄妹は一人で、とても優秀な能力者だった。
だが、自分だけは違った。能力者の子供なのに無能力者――――出来そこない。
家では虐待、学校ではいじめ。今思えば、死んでいるように生きていた。
だから、世界を変えるために殺した。全て。身の回りにある全てを。
青年だって、普通の家庭に生まれて普通に生きていきたかった。でも、もう普通に生きる才能は無くしてしまった。
青年は、少女にどこか似たところを感じていた。だから、普段ならば言わないような言葉を、いつの間にか掛けていた。
654 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/31(木) 01:31:49.53 ID:oVPQA3Nbo
>>649

「…………ん、っ、存じ、ませんね」

【加虐に染上げられた言葉の数々に、伏目がちに、一語そう応えた。頭の芯が、熱に魘され曖昧に、朧気に】
【四肢の感覚は胡乱。桜色の艶肌を一端、目にして嘆息。愉快そうに、寿ぐ様子で嘯き囀り、卑下し――悦喜に染まる】
【己と真逆。つい先刻、立場していた席を、物の見事に奪われた。否や、最初(はな)から己は誤想を懐いていたのか】
【兎も角、最悪、で在る。睨下し蔑まれるのと同義の、恥辱の渦中に囚われ、叛逆は夢想の極致。上目に見やり、止め】

「……用が済んだのなら、はやく尻尾を巻いて逃避行に移ったほうが宜しいんではないですか、魔術師殿」
「此処は近場の警察署が定時に見回りを行うルート……間違いでなければ、そろそろ頃合いです」

【ぽつぽつと、語り出した。人差指で溜まった涙粒を払い、時折首を擡げる悔恨の念から、じわりと涙露を双眸に、絶えず満たし】
【弛緩した体勢を、整然と正すのは厭い、くたん座りのままに、虚妄を語る。肺臓が伴っていた痛みは、須らく消えて失くなっており】
【熱気の追随は、鎮静化。靄を模る事もなく、虚空と戯れに興ずる。徐々に、這う速度でだが、平静を取り戻しつつ在る】
655 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 01:43:32.78 ID:GuJU7mhAo
>>652
えーっと...多分あっちです。...あっちの、町外れにあります。
【びしり、と少女が歩いてきた方向と逆の方向を指差す】
【そう、診療所は町外れにあった。ここからさほど遠くない筈である】

【そんな事を思い出しながら段々と希望が膨らんでいくが】
【..場所が分からなくては仕方ないなぁとも思い喜ぶべきなのか複雑な心境】

【少女の問いに対する青年の答えに少しだけ、驚く】

【人は見かけによらないな...なんて思いながら】

好きな人とか、いないんですか...?
【ぽつり、と遠慮がちに訊ねる】
【完全に男がナンパ目的だと勘違いしており】
【こんな人通りの少ない所で...とかそう言った細かい所まで頭が回っていないらしく】
【ナンパ目当ての人なんて始めて見た...と若干好奇の色を目に写しながら、周囲の女性関係が芳しくないからそういった行為に走るのかな..という勝手な思いつきを、相手にぶつけたようだ】
656 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 01:46:42.78 ID:T0ibkbEi0
>>654

「んふふ、そう?」

どう言おうと少女の参上を見れば一目瞭然だ
まだまだ余裕そうに、明らかな勝者としてそこに立ち続ける
まぁなんだ、運が悪かったと諦めてしまえばいいよ、その快楽は病みつきにな……おっと失礼

「残念ながら巻く尻尾がなくてな、あと一人の逃避行は寂しいんだ
 ふふ、何人も被害者がでているのに俺は何でいると思う?警察が無能なのかはたまた……」

泣いている姿も良いな、だなんて思ってしまう俺はきっとテンションがメビウスのように曲がっているのだろう
性格が曲がっていると言われればふむ、と否定できない自信もある
どちらにせよ警察が来ようが俺は捕まらないし、まさか一人で逃げる訳がない

「俺の職業を見くびってるんじゃない?」

俺はそう、魔法使いなのだよ。魔術士では決してなくてな
子供が憧れ、こんな魔法があったらーなんてしょうもない魔法を扱えるようになるかもしれない、本物の“魔法使い”
どこぞの怪盗よろしくあばよとっつぁーんと逃げるのが俺だ
657 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 01:55:47.35 ID:R/TNjFC70
>>655
「分かってるんならいけばいいだろうが。」

そっちの方が知ってる人も多いだろ、と付け加えて少女が指差した方向を見る。
少女が言うとおり、指差したとおりそこは町外れで、なら知らなくても無理はねぇか、と脳内で納得し、顎につけていた手を放す。

「それとも何か?一人じゃいけねぇっつぅのか?」

馬鹿にするような笑い方で、やっと少女の方を振り向く
まあ、予測がつくだろうが冗談で、そんなお頭が弱いのならこんな場所こないだろう。

「いねぇな。」

即答、それは相手がこちらに質問を尋ねてから本の数瞬後の返事。
頭で悩む必要も無く、断定できる『いない』と。
相手がナンパと思って質問してる何て思ってもいない訳で。
いや、こいつそんな意味でいってるんじゃないか?と最初は思ったが、ならば自分がナンパされてるかも、と目の前の少女は考えてもいい筈で、そう考えないのだから違うのだろう、と結論付ける。
口に出して言えばいいのだがそれも面倒なのか、意見の食い違いがおきやすい、今日で二回目だったりする。
658 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 01:58:14.17 ID:Yycbe8tDO
>>653

「……事情…か…」

【ザアザアと落ちる雨が、彼女の火照る頭を冷やした。銀髪に雫が垂れ、真珠のように毛先から落ちる。】
【それから彼女はポツポツと話し始めた。】
【毎日毎日家では虐待。家族全員から虫けらのように扱われた。その時の傷が原因で、今度は学校でも集団でいじめられる。】
【自分を呪った。自分が生きているその事実を悲観した。楽しいことなど何もない。多感な学園生活を、黒い青春として、暴力に苛まれて過ごした。】
【でも、それは唐突に終わりをつげる。】

「……気がついたら…みんな殺してた…」

【生きたまま焼き殺し、果物ナイフで残虐に刺し[ピーーー]】
【この瞬間。彼女はただの人間ではなくなった。もちろん目の前の青年とも違う。…所謂“能力者”となった。】
【暴発した力─────力を力で解決するための歪んだ能力。少女は嫌悪感の余り吐き気を覚えた。】
【さらに話は続いた。もう二人殺した。我を忘れて、家を飛び出し、最初に行き着いた先でもその歪んだ力を行使した。】

「……こんな力なんて…」

【もう使いたくない。少女はそう言葉を紡いでから、ふうーっと疲れたようにため息をはき、】
【ずぶ濡れになって再びベンチに座った。】

「……」

「…ごめん」

【いくら聞いてくれると言っても、少々話しすぎたかもしれない。少女は自分の過去を初めて話した相手に向かって、小さく謝った。】
【同時に驚いていた。自分がこんなにもスラスラと、弊害なくトラウマの話をできたのは初めてである。】
【無意識のうちに相手が自分と似たような境遇にあることを感じ取り、不思議と“安心感”のようなものを持っていたとは気づく由もなかった。】

「……なんで、聞いてくれたの?」

【ふと、そう質問する。青年が好奇心などで聞いている様子もなかったため、】
【不思議に思ったのだ。】
659 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/31(木) 02:04:09.00 ID:oVPQA3Nbo
>>656

「…………貴方の……職業って、強○魔ですか……」

【悪足掻に相違ない。聊かの平静を回復した思惟が弾き出した言葉は、窮鼠猫を噛む――訳では無く】
【至極単純で明快な、反骨心。我慢ならない那由他の恥辱に、堪忍袋の緒がはち切れた。ジト目、微量の抗議は小声】
【一陣空っ風が吹き荒べば、掻き消えるのは自明の理。そんな矮小で憫然たる一文は、闇夜を儚く木霊した】

「……じょ、冗談、ですけど」

【取り繕おうにも、散々に弄ばれた私憤は莫大な規模で、思惟を侵食し蝕んでいる。ゆえ、囀る小鳥の謳声が如く、華奢で】
【小さく悲鳴を漏らす。刹那、己の帰結が脳裏を過った。想像だに恐ろしく、口にするなど針の筵を踏破するだに千篇一律】
【身動ぎ、逃避しようと後退る。ずりずりと後背に諸手を突いて、未だ根底に耐え難い熱を隠(こも)した矮躯を、護ろうと逸出】
660 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 02:11:30.62 ID:GuJU7mhAo
>>657
いやー...だいたいの場所が分かっても、詳しくは分からないですし、疲れちゃいましたし。

【馬鹿にするような笑みを浮かべて振り向いた男に向かってあはは、と間の抜けた笑いを飛ばす】
【虱潰しに一帯を当たっていけば辿り着くだろうがそんな体力は既になく】

【公園で休憩しながらも場所を知ってる人がいたら楽だな、と都合のいい事を考えていた訳である】

そうですか...
【予想通りの答えではあったが面白みにも欠けるな、などと身勝手な事を思ったりもする】
【まあ、いるのであればナンパなどしないだろう...恐らく】

【もし本当にナンパ待ちだとしたら自分がされているということになる訳だが】
【ナンパ待ちの人が自分はナンパ待ちだ、だとと言わないだろうという理由で自己完結しており】
【まさか自分がやられているとは思っていなかった。...最も、目の前の男はナンパ待ちだ、などとは言っていないのだが】
661 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 02:15:53.58 ID:T0ibkbEi0
>>659

「ん?なんだって……?猫耳を[ピーーー]されたいって?」

うむ、俺の耳がおかしくなったのかな?ちょっと変な言葉が聞こえたんだ
それよりこの少女はいつまでこのままなのだろうか、さっき片鱗を見たというのに
多分、次言ったら別の意味で命は無いんじゃないかな。きっと時が飛ぶかもしれない
ま、それでも言うのならば俺は止めない。ただ無表情で仕置きを遂行するだけさ

「へぇ……?嘘だったんだぁ……ねぇなんで嘘つくのぉ?
 ふふ、ナニカマズイコトデモアッタ?クスクス」

自分のことは全部棚にあげてっと。ちょっと危ない雰囲気を纏う
きっと、俺は劇の才能でもあるんじゃないかなーなんてちらっと思ってたり?
あ、いや、そ、そんなこと思ってないんだからね!
…………駄目だ止めよう、これは空しい

「ねぇなんで逃げるの?ナンデナンデ?
 別に逃げなきゃなにもしねーよ、もう」

立つこともままならないのか、手で必死に身体を動かす少女に対して俺は追随する
手をにゅうと伸ばし、掴もうとする先は肩。誰もただで獲物を逃がすわけがない
662 :【人斬包丁】 @wiki[sage]:2011/03/31(木) 02:19:26.82 ID:WMVsO5W8o
【夜、黒が背景を染め上げる街の一角。】
【無人の道路に、一人の男が姿を現す】
【体中に包帯を巻き、袴を羽織ったその男の出所は路地。】
【路地裏の闇から出でし男の体はなぜか、血に濡れて赤く染まっていた――】

「ネズミ狩りにも、飽きちまったぜ……」

【それが何の血か、など他人には分かる由も無く。】
【男の後ろには無数の骸が路地裏を埋め尽くしていることなど、常人には察せるはずもなく――――】

【男はただ、穢れ尽くした瞳で美しい夜空を見上げる――】


/死合募集
663 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 02:19:30.77 ID:ZFLDXinIo
>>658

青年は、少女の話に耳を傾ける。
雨の冷たさも、洗濯物のことも、頭の隅に置いて、少女の”道筋”を辿った。
同じだ、と思った。違うけど、それでもやっぱり似ていた。
だからだろうか、少女の話はスラスラと青年の頭の中に入っていく。
理由は違うかもしれない。動機も違うかもしれない。でも――――

「……なんで謝んだよ」

ぽつ、ぽつと髪先を雫が伝っていた。ぼさぼさの髪が、少しずつおとなしくなっていく。
能力者は嫌いだ。皆殺したい。普通に会話していても、そのずっと奥には殺意が潜んでいるのがじぶんでも解った。
でも、どうしても――――この少女には、殺意が芽生えなかった。
境遇が似ているから?同情しているから?青年には理由はわからない。
ただ、似ているからこそ分かっていた。それを話すのがどれだけ辛いか、惨めなのかを。
青年は未だに過去を誰にも話したことはない。だからこそ、少女にはほんの少しの敬意を持っていた。
ああ、やっぱり自分より強いじゃないか――――と。

「さあな――――似てたからじゃねぇの?」

自分は、彼女に、他人に話すことができるだろうか?ひどく弱い、何のチカラもない自分が――――。
青年は少女の横に座ると、降り注ぐ雨、それを生み出す黒い空を見上げた。
664 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 02:23:36.37 ID:R/TNjFC70
>>660
「それでもいけばいいじゃねぇか、それともここで野宿がお望みか?」

時計があるが、それを見なくても大よその時間は把握する事ができる。
後数時間後には俺が顔を見たくても見れず、見る事もできない物が昇り始める。
それ故か、時間に対しては大方わかる、それでこの時間帯はやはり暗いわけで、野宿でもしようものならおきたら監禁、等もこの世界ならばありうる。

「あー……じゃあ、こうするか。」

半開き、それに近い状態だった目が僅かに見開く、ならこんな交渉条件でも出せばいいじゃないかと。

「ついていって診療所まで送るから、血を渡してくれねぇか?」

恐らく、ここで目の前の青年が吸血鬼と理解できれば吸血鬼が――少女からすれば、ナンパをしている青年が――言っていた『人を待っている』といった意味を理解できる。
人を待っていたのは血液が欲しいからで、しかし数時間前にキッパリと断られた吸血鬼はどうするかと考え。
ならば何かしらの条件をつければくれる輩もでるだろうと、そう考えた結果の行動。
本当に、本心は本当に本当に"面倒臭い"のだが、それを隠す。

665 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 02:31:13.95 ID:Yycbe8tDO
>>663

「……」

【ぼんやりと相手の動向を目で追った。隣に座るのを確認すると、】
【彼女はメガネを外し、胸ポケットに入れる。途端にぼやける視界は、得も言われぬ安心感を与えた。】

「……似たもの同士…」

【何か大切なものでも取り扱うように、少女は呟いた。】
【似て「た」…過去形。そこにさしたる意味があるのかどうか分からないが、】
【なるほど、と思考する。自分と隣の青年は似ているわけか。境遇的に…】

「私も……聞いていい?」

【全く同じ質問をぶつけた。しかし、それはとても遠慮がちで、】
【青年の心に大きく踏み込まないように、細心の注意を払っているのがよく分かった。】
666 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 02:36:48.59 ID:GuJU7mhAo
>>664
野宿は...嫌いです
【少女には既に野宿の経験があるようで、思い出すように間を置きながら話す】
【確かに、男の言う通りそろそろ出発したほうがいいかもしれない...ゆっくりと立ち上がる】

【ふと、男が自分から話を始め、そちらの方向に向き直る】
【男が続けて話した内容は、驚くべきものだった。】

血...

【思わず中々人に渡したりはしないであろうソレの名を反芻する。...血などどうするのだろうか】
【少女には想像もつかなかった。ただ、欲しいのならば差し出そう。そんな軽い感覚で】

死なない程度に、なら。

【どのように血を採取するかも分からず、取り敢えず返答しつつ、相手の動きを待つつもりである】
【同時に、さっきから無愛想なこの男が、ナンパなどしなさそうだとも思い】
【血が欲しかったから人を待ってたのかな...とも考える】
667 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/31(木) 02:37:00.20 ID:oVPQA3Nbo
>>661

「や、やめぅ……」

【闇夜に恐々と悲痛な哀願が、木霊する。夜陰に呑まれ事蹟も残さず潰えた。後背へ廻していた腕が留まる】
【?(もが)こうも、心身が追随しない。戦慄き、矮躯は極小の挙措も許さず、思惟は凍てた。花唇を『へ』の字に結び】
【追走する彼者を、潤み蕩けた双眸で、拒絶する。――肩を、掴まれた。意識が異層へ旅達のを、紙一重繋ぎ留め】

「……ぃ、ね!」

【有終の美を飾る気概で、「死ね」と唾棄し吐き捨てる腹案だった。無為に帰す、盛大に舌が縺れ、奇怪な文言を発し】
【右足を、上方――少年の『急所』を終点に、蹴り上げた。潰す威力はないが、悶絶は必至。相手が惨めに地を這う隙に】
【自分は悠々と心身を整え、この場を立ち去る算段。今度こそ『窮鼠猫を噛む』――僅か、ぴこぴこと揺る猫耳を、黙殺し】
668 :【侵創真理】[sage]:2011/03/31(木) 02:37:48.33 ID:gKg2/IQKo
>>662
無人の道路に影を落とす一人の男の耳に届く、純真無垢を思わせる幼女の声が聞こえてくるだろう。
幼子特有の甲高い声に似合わない、艶を灯すその声には、男に呼びかける。


「――あぁら…暇そうねえ?」


穢れつくした瞳で空を見上げる男の前に現れたのは―――コートに身を包んだ、一人の幼女。
片手に飴を持って、それを舐めながらブーツをこつこつと鳴らす。


「貴方は今夜…何人”食べちゃった”のかしらね?」

男の後ろに見えた無数の”残骸”を前に口角をあげて微笑む幼女は―――宵闇に紛れた”同類”。


/よろしいでしょうか…?
669 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/31(木) 02:38:43.21 ID:oVPQA3Nbo
>>667
/?は無視でお願いしますッ
670 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 02:46:56.12 ID:R/TNjFC70
>>666
「だったらさっさと行け」

さっきから相手に話をさせて何か交渉につかえないような物はないかと探りつつ。
しかしさっさと帰れといっていて、言葉と行動支離滅裂で、合間に見えるのは面倒臭いという感情。
隠しきれておらず途中からその事に気づくが、"直すのも面倒臭い"と考えた吸血鬼は特にとめる事もなく。
だから――ずっと待っていた物をやっと飲み、喉を潤せると考えると、嬉しくて笑みが毀れそうだった。

「それじゃあ……」

結局、笑みをこぼす事はなく、ただ表情は先程より柔らかくなっていて。
相手がどんな方法で血を吸うのか、というのを理解していないのはこっちにはわからず、ただ了承したのだからいいのだろうと解釈をして。
立ち上がった相手と同じく立ち上がり、距離を詰めていき、身長差があり飲み辛いと思ったのか、相手を持ち上げる。
そしてそのまま片手をずらしていき、伸びた吸血鬼特有の爪で首元に傷をつける。
そこから鮮血がもれるより前に口を近づけて、口付けをするような形で血を吸い上げていく。
血が抜けるような感覚、そして聞こえるのは喉を鳴らして液体を飲んでいく音、血を吸い取られているというのが理解できるだろう。
そしてそれと同時にくるのは性的な快楽、血が抜けるのと同時に入ってくる、という表現が適切か。
少女がその性的な快楽に対し、敏感なばら敏感な程血が抜ける感覚、首元につけられた傷の僅かな痛みは気にならなくなるだろう。
671 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 02:48:31.47 ID:QgZLZ0Vr0
…眠い。

【じゃあ寝ればいいのに。】
【と言うわけでここは深い森の中。木が生い茂り、月の光が所々に落ちている。】

【声の主…外見全てが中性的、口調のせいで男と間違われる赤髪の「少女」は、いつものように木の上。】
【太い枝の上に寝転がり、月を見ながら「ふー」とため息を洩らす。】

【実際、少女は眠たいわけではない。昼寝してしまったため眠れないのだ。中の人と同じ。】
【そういうわけで、美しい月を見つめて無心になっているわけである。】

あそこまでいけたらなぁ…。
…ん?

【そんな叶うはずも無い思いを呟いていると、「ガサッ」という草の音。】

(誰だ…?)

【木の上から、音がした方をじっと観察する少女だった。】
672 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 02:48:35.23 ID:T0ibkbEi0
>>667

「がはっ……くほぉう……」

この女、実に最悪の事をしやがった
人の金的を……蹴りやがった、だと……
鈍い痛みは永遠に。殴打も斬撃も銃創も、全てがこれに比べれば幾分かマシだ
あ……い、い、い……いた……
心の中すら痛みで気が遠くなる。常人ならこの時点でもうアウト。だが___

「け、けあ…………る……」

俺は魔法使い、傷を治すと同時に痛みすら持っていってくれる魔法がある
水が俺を濡らして瞬間的に乾く。その時には痛みから立ち直っていた
はあ、さっき言ったのに、職業見くびってね?って。まぁ、完全には治らずまだ少し痛いけどね

「まったく、少しは人のことを考えたらどうかね?
 ふふふ、最初の可憐な言葉遣いは欠片もない

 ところでさ、君名前は?」

けど我慢すりゃどってことないレベルだ
反撃の金的攻撃もまぁある意味不発となるわけだ。南無三、気絶させる程の威力があればと思うだろうね
とりあえずそう、名前くれーは聞いておこうかなぁと思ったわけだよ
673 :【人斬包丁】 @wiki[sage saga]:2011/03/31(木) 02:49:33.51 ID:WMVsO5W8o
>>668
「……」

【あまりにもその場にそぐわない声に対し、静かに顔を下ろす】
【其処にいた声の主は、やはり――場違いとさえ思わせる、幼い少女の姿であった】

「……お子様が出歩くには、もう遅すぎる時間だな」

【だが、男は――少女の口ぶり、態度から察していた。この女は"こちら側"だと】
【思いながら口の端を歪め、少女の方を向き、そして、】


「悪いな。俺は優しくねえんだ。
"不幸な目撃者"には――死んで貰う」


【背負った大剣を右手で引き抜き、少女に向けて突き付けた。】

【世間話でもするかのような軽い調子で、いつもと変わらず不適に構えて。】
【それが普段の日常であると、恐ろしいほど気楽に言って――】
674 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 02:49:52.12 ID:R/TNjFC70
>>666
「だったらさっさと行け」

さっきから相手に話をさせて何か交渉につかえないような物はないかと探りつつ。
しかしさっさと帰れといっていて、言葉と行動支離滅裂で、合間に見えるのは面倒臭いという感情。
隠しきれておらず途中からその事に気づくが、"直すのも面倒臭い"と考えた吸血鬼は特にとめる事もなく。
だから――ずっと待っていた物をやっと飲み、喉を潤せると考えると、嬉しくて笑みが毀れそうだった。

「それじゃあ……」

結局、笑みをこぼす事はなく、ただ表情は先程より柔らかくなっていて。
相手がどんな方法で血を吸うのか、というのを理解していないのはこっちにはわからず、ただ了承したから大丈夫だろうと解釈をして。
立ち上がった相手と同じく立ち上がり距離を詰める為に数歩歩き、身長差があり飲み辛いと思ったのか相手を持ち上げる。
そしてそのまま下の方を支える為に持ったいた左手をずらしていき、伸びた吸血鬼特有の爪で首元に傷をつける。
そこから鮮血がもれるより前に口を近づけて、いただきます、と一言発してから口付けをするような形で血を吸い上げていく。
血が抜けるような感覚、そして聞こえるのは喉を鳴らして液体を飲んでいく音、血を吸い取られているという事が理解できる筈だ。
それと同時に感じるのは性的な快楽、血が抜けるのと同時に入って来る、という表現が適切か。
少女がその性的な快楽に対し敏感ならば敏感な程、血が抜ける感覚や首元につけられた傷の僅かな痛みは気にならなくなっていくだろう。
675 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 02:51:31.30 ID:ZFLDXinIo
>>665

「はぁ……ま、自分だけ聞いておいて話さないってのもずるいしな」

手が震えるのは、きっとまだ自分が全ての過去を殺しきれていないからだろう。
ひょっとしたら、少女に話すことで、その全てを殺し――――乗り越えられるかもしれないと、そう思った。
記憶の根底を探り、言葉を紡ぎ出す。

少女と同じように親からは虐待を受けていたこと、そして学校でいじめにあっていたこと。
そして、その原因の全てに『能力』が深く根付いて関係していたこと。
それが悔しくて、憎くて、必死こいて強くなった。強くなるためなら、手段を選ばなかった。
そして、手に入れた力で家族を殺し、学校で自分をいじめていた奴も皆斬り殺した。
でも、そんなことをしてただで済むはずなどない。だから、警察に捕まらないように逃走を図った。

それからも地獄だった。金もない、知り合いもいない。だれも頼れない生活。
泥水をすすって、ゴミすらも食べて生きた。生きるために人も殺した。
能力者に襲われて死にかけたこともあった。学校で殺した奴の知り合いに復讐にあったことももちろんある。
男だろうが女だろうが、子供だろうが老人だろうが人はヒト。そう考え始めるようになったのもその頃からだ。
おかげで人を殺すことには何の躊躇もわかなかったし、今でもそれは同じ。
そんな生活を何年も続け、そうして殺し屋として今の上司に雇われてたどり着いたのが今だ。

自分のここまでの経緯、それを話し終えると深く息を付いた。
人と話すことには慣れていない。その口下手な青年がここまで喋ることなどあまりない。
ましてや、それが自分の過去となると話したことすらなかった。

「ま……こんなモンだな」

青年と少女、決定的に違うのは――――戻れるか、戻れないかである。
青年はもう汚れきっていて、普通になど戻れるわけがない。
でも、きっと少女なら肉親を殺した十字架を背負っても、まだ普通に戻れるだろう。
青年はもう、後戻りのできないところまで進んでしまったのだ。
676 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 02:56:10.16 ID:4LRayJRM0
>>671
//絡みいいっすか?
677 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 02:59:27.26 ID:QgZLZ0Vr0
>>676
/どぞどぞ
678 :【侵創真理】[sage]:2011/03/31(木) 03:01:10.32 ID:gKg2/IQKo
>>673

――……お子様が出歩くには、もう遅すぎる時間だな―――

「あら・・・お子様なんて失礼ね?こんなに美人なレディーだっていうのに」

――悪いな。俺は優しくねえんだ。――
――”不幸な目撃者には――死んで貰う――

「んふふっ……慌てる男は嫌われちゃうわよ?…まぁ、私はだぁい好きだけどね……んふっ…」


突きつけられる大剣に一切怯える事も無く、幼女は口に含んだ飴玉を妖艶に舐める。
不適に構える相手―――この男は、ただじゃあ”やらせてくれない”事を容易に想像させてくれる。
常人が持てるはずもない巨大な剣を片手で突きつけるそれは、恐らくしなくとも”能力”によるものだと結論付け、幼女は
その体勢のまま、剣の切っ先に小さく幼い人差し指をつん、と当てる。

「中々立派なもの持ってるじゃないの……それで掻き回されたら、気持ちよさそうね…ふふっ」

妖しく月光に照らされた瞳を湿らせると、幼女は呟く。


「――――相手してあげて―――マリア――」


刹那―――幼女の後ろの宵闇が歪み、口をぽっかり開く。
そこから現れたのは、禍々しく顔を哀しみに歪めた聖母――マリアの姿。
有刺鉄線を手足のように動かし、宙に身体を浮かせたまま金属を地面にすりながら鉄線を伸ばしていく。
伸びた先は――――相手の持つ大剣の切っ先。
幼女の指と、マリアの鉄線が触れ合った瞬間―――口角を迫り上げて笑う。



「いつでも”突っ込んで”いいのよ―――ジェントル?」



非日常が―――始まる。
679 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 03:05:15.68 ID:4LRayJRM0
>>671
【青年は夜遅くにもかかわらず一人で歩いていた】
【なんことはない 授業中に寝すぎて目がさえていたのだ】

「きれいな月だな・・・」

【そうつぶやき草を踏みしめ歩き、木によりかかって煙草をくわえた】
【上からの視線など知る由も無い】
680 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 03:05:36.40 ID:GuJU7mhAo
>>670
...?
【男の表情が、随分と柔らかくなった気がする。そんな相手の様子に思わず笑いかける】

..えっ?えっ...?
【やはり、二人の距離がほとんど無くなると長身の男は中々の迫力がある】
【更にその男に持ち上げられては、驚きで短い言葉を発する事しか出来ず】

...っ
【直後に感じたのは、鋭い痛み。嗚呼、何となく分かった気がする―――】
【男が喉を鳴らす音が聞こえる。そして血が抜けていく感覚。しかしそれも、すぐに途切れる】

うっ...!?..あ...ひっ...

【まさか、血を吸われるのがこんなに......こんなに気持ちのいいものだとは、思っても見なかった】
【始めての経験に少女の痛覚も聴覚も...何もかもがシャットアウトされ、感じるのは快感のみ】

【思わず縋るようにその細い腕で、男にしがみつく】

/遅れました...
681 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 03:11:38.78 ID:QgZLZ0Vr0
>>679

(…ここんところ、いっつも鳥としか喋ってないからな…。)
(人様に喋り相手になってもらうのも良いか。)

【ちなみに、鳥と喋るスキルは朱雀になれる少女だからこそなせる業である。】

【さて、思ったら早い少女は、木の上から青年に声をかける。】
【ちょっとびっくりさせようという狙いもあるようで。】

…そこの、木にもたれかかってるお前。
ちょうど良かった、話し相手が欲しかったんだが…。
相手になってくれねぇか?

【声は、低くも無く高くも無く…中性的である。】
682 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/31(木) 03:12:07.62 ID:oVPQA3Nbo
>>672

「――〜〜〜〜……ッ、ごっ、○姦魔に話す筋合いは有りませんけど
 一応名乗りをするなら、ギン、という名前だったりしたりするかも知れません……ね」

【急所に爪先が吸込まれた瞬間、愉悦に綻んだ顔貌は、再び苦悶顔に移り代わる。数瞬の異変は、虚脱状態を齎した】
【魔法使い――よもや、回復魔法までを扱うとは、想定の範囲を逸する凶行で在る。際立つ己の、愚考に愚慮に愚昧さ】
【光条の一途は、断たれた。闇夜を翳す凄絶な勢いで、暗転する個我。弁解は不可能、なれば残る一途は即時の返答】

「わ、私はそろそろ失礼したいのですが……お腹を空かせて待ってらっしゃる人が、約二名ほど居るので……」

【傾斜させた小首、顔ごと視線を逸らした。虚空を眺望しながら、切に悩ましく歎く所作しつつ、胡乱と語句を連ね並べる】
【正面突貫。姑息な術が潰えた現状、無事切り抜けるには、無論それしか有り得まい。ぴこぴこと猫耳を揺り、辟易を顕す】
【一刻も早く、『主』に慰めて貰いたい。――その一心を糧に、愁嘆場を脱する。無愛想な相貌を、模倣しようと躍起になって】
683 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 03:15:27.56 ID:Yycbe8tDO
>>675

「……」

【少女は話の節々に小さくうなづきながら、青年の話に耳を傾けた。】
【雨足はいつの間にか激しく、土砂降りになり、公園の地面にぬかるみを作っていた。】
【周りの人間はもう誰もいない。この大雨を避けるように、諸々の帰るべき場所にいるのだろう。】
【二人が求め、決してたどり着けなかった“家庭”に居るわけだ。】

「……」

【相手の手が震えているのが分かった。冷たい雨は、それを浴びる者の体温を容赦なく奪うが、】
【少女は青年の震えがその寒さから来ているのではないと容易く分かった。】
【すっ、と自分の手を動かし、青年の手を握ろうとした。】
【震えを止めるかのように、その振動を自分に流し込むかのようにしっかりと。】

「……そっくり…」

【無能力者の家から生まれた能力者。能力者の家から生まれた無能力者。一見相反するようなその二人は、、】
【状況はよく似ていた。しかし、彼女は思う。青年は、自分よりもより深い場所にいる。】
【その部分だけが違った。彼女は自分の状況から逃げるためにここに来た。生きる目標もなく、かと言って死にたくもない。】
【しかし、青年は違う。立ち向かっている。置かれたこの状況に悲観し、逃げ出すことなく、】
【しっかりと、前を向いている。】


「……やっぱり、私の“カン”は当たった…」


【ギュッと手を握ったまま、彼女は呟いた。少女にはもう立ち向かえるだけの気力がない。】
【疲れた。戻る力がないのだ。】

【激しい音とともに、落雷が遠くに落ちる。ゴロゴロというその響きは、】
【自然すらも彼女を拒もうとしているように聞こえた。】
684 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 03:16:13.42 ID:4LRayJRM0
>>681
「!・・・なんだ?」

【未成年が煙草を吸っていて声をかけられたのだ 驚かないのは無理があるだろう】
【それも誰も居ないと思っていた時に、だ】

「誰だか知らないが・・・顔もわからない相手と話す気は無い」

【相手が誰だかわからないのにこの態度はどうなのだろうか】
【そんなことは全く考えない青年だった】
685 :【紅蓮鬼道】25p[saga]:2011/03/31(木) 03:18:43.37 ID:R/TNjFC70
>>680
少しの時間の後、ゆっくりと首元の傷口から口を離し。
ごちそうさまでした、と相手を抱いた状態のまま呟き感謝を表す為に軽くお辞儀、ちゃんと血液をくれる人物には感謝をするわけで、ある意味で食べ物を振舞ってくれた人でもあるのだから。

「……で、大丈夫か、お前」

血をすっている最中、耳に入ったのは霰もない甘い声で、少女は細い腕でこちらにしがみついている。
立てるか?と少女を軽く揺すりながら確認を取る、立てるのならば降ろすし、立てないのならば―――仕方ないから、おんぶしていくが。
しかし、これは仕方の無いことで、交渉した以上破棄する訳にはいかない、そこまで腐ってはいないから。
ああ、面倒臭い、しかしある意味で自業自得、それ故に……やっぱり、面倒臭い

/きにせんでください
686 :【人斬包丁】 @wiki[sage saga]:2011/03/31(木) 03:19:23.78 ID:WMVsO5W8o
>>678
「そうかい、それは失礼したな。」

【同様に軽口を叩きながら、やはり不適に笑い相手を冷静に観察している】
【大剣に、伸びてくる鉄線――能力がどのようなものかは分からないが、構わぬ。】

【男は、大剣を手放した。】
【こんなもの、くれてやる。どうせ自分以外には扱えないものだ――】


「お望み通り――気が狂う程にその躯に刻み込んで、
最高に――逝かせてやろうか?ハハハッ!!」


【そして、踏み込む。目指すは少女の懐に一直線――】
【右手に再度大剣を召喚し、それを大きく振りかぶり――】



「この俺が、エスコートして――
地獄の底に、突き落としてやる。」



【袈裟斬りに、少女の左肩へ降り下ろさんとする。】
【周囲に張り巡らされた鉄線に阻まれるかもしれないが――構わない。鉄線"ごとき"、まとめて斬り破ってくれる。】
687 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 03:23:08.80 ID:QgZLZ0Vr0
>>684

…なんだよ、連れねぇなぁ…。
まぁいいさ。よっと。

【青年の右隣に「落ちてきた」少女。】
【綺麗に着地して、青年の横に立つ。】
【常人なら骨折でもしてしまいそうだが、身体能力が高いこの少女なら楽々である。】

…同じ暇人だろ?
だったら顔も知らない相手とも話すのが一流の暇人なんだよ。

【なぜか一流の暇人について話し始める少女。というか、なんだそりゃ。】
【青年と同じように木にもたれて、月を見上げる。】

月、綺麗だな…。
毎日見ても飽きないんだぜ…?
688 :【他力魔導】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 03:27:45.83 ID:T0ibkbEi0
>>682

「ん、ギンね……わかったわかった。あぁ、俺は天魔ね、天魔 雪陰」

学習してないと見たが……まぁいいか。本調子の俺であれば間違いなく[ピーーー]とか[ピーーー]とか[ピーーー]なことになってたけど
今はそこまでする気乗りじゃあない、なんというか……まぁやっぱほど遠いんかね

「そりゃあ大変だね……けどそこまでやって素直に返すとでも?
 まさかそんな甘ったるい思考の持ち主なのかな?」

しかしそのまま返すのは癪なので若干脅すとしよう
いかにも外道です的なアピールをしておいて

「……赤茄子万歳!
 ほい選別、待ってる人がいるなら仕方がない、今日はどうもありがとうってね」

魔法を唱えて出てくるは三つの熟れたトマト。さっきの誰かさんと良い勝負の赤さを持ったこれは
食べるとすぐにわかる。すげぇ旨いんだってね。ま、それは置いといてと
出てきたトマトは一つずつ順繰りに受け取れるように投げられ

「それじゃあギン、またいつか会おうじゃあないか
 いつかその二人にも生やしてみたいものだなぁなんてねふふふ、じゃーねー!」

結局使う事のなかったコートをはためかせ、くるりと回って歩いていく

/絡み乙したー!存分にいじられたまえwwwwww
689 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 03:29:12.45 ID:4LRayJRM0
>>687
「何だ、木の上だったのか」

【相手が落ちてきたことには特に驚かない】
【ただ相手を見てなんとなく 綺麗だ と思った】

「・・・暇人である事には違いないな」

【一流の暇人どうこうにはわからなかったので触れないでおいた】

「あぁ・・・綺麗だ」
「毎日・・・見てるのか?ここで?」

【言葉から相手がどのくらいこの場所で月を見ているのか気になった】
690 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 03:30:45.98 ID:ZFLDXinIo
>>683

「……――――っ」

手――――震えていた、汚れていた手。その手を、不意に暖かいモノが包んだ。
それが一体なんなのか、見るまでそれがなんなのか、自分にはわからなかった。
最後に人の手に触れたのは、いつごろだっただろうか?
こんなにあったかくて柔らかい物だったなんて、知らずに生きてきた。

いつの間にか震えは止まっていた。自分は、思い出を殺せたのだろうが?
いや、きっとまだ殺せていないのだろう。胸に突っかかるわだかまりが、それを伝えていた。
なら、なんで止まった?乗り越えてもいないのに――――。
それが、少女のおかげと気づくのに数秒を要した。
人に触れた。ただそれだけでこうもなるのかと、苦笑を禁じ得なかった。
殺し屋が人に触れただけで、たったそれだけのことで安心しているなんて、笑い話にもなりはしない。

「……ははっ、違うね。やっぱハズレだ」

ひとりだけで生きていけると、全部殺し尽くせると、そう思っていた。
でも、それはまだ実現していない。なのに、手が触れただけで、自分を追いかけていた悪夢が、ふっと消えてしまった。
ほんと、なんて自分は弱いんだろうか――――。

「……きっと、お前は戻れるよ。もどれないなら――――」

雷の音に、言葉が遮られる。
だが、その一瞬で言えるだけの心の準備は出来た。もう、決めた。
いつもどおりの自分本位な考え、自分勝手すぎる思想。
でも、今までこうやって生きてきた。きっと、これからもそうだろう。

「俺が、無理矢理にでも背中を押して戻してやる」

それは、青年の気まぐれ。でも、もう決めた。
自分はもう前に進めなくても、他人を前に進ませることならできる。そう気づいた。
いや、気付かされた。
691 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 03:31:58.21 ID:GuJU7mhAo
>>685
ひっ......ふー...。
【次第に底なし沼のような快楽は薄れていき、残ったのはくらくらとした感覚】
【血が減ったのだから当然だろう...にも拘らず、少女の顔は赤く火照っていた】

【声と、揺さぶりに反応するように、慌てて男の身体から手を離す】

...っ
【同時にくらり、とよろめく...なんとか倒れずに踏みとどまる】
【それでも、男に心配を掛けまいと―――最も、心配などされていないだけかもしれないが―――】

それじゃあ..ありがとうございました。

【くるりと男の方へと向き直り、何のお礼か分からないが...お礼を言ってお辞儀する】

【そして、もう一度くるりと回転、今度は転びそうになるが堪え―――】
【ふらふらと...先ほどよりも更に危なっかしい歩調で歩き出す】

【青年との約束は忘れているのか約束したつもりが無いのか...とにかく、診療所を目指して歩き出した】

【このまま声をかけなければ、公園の角を曲がりその姿は、見えなくなるだろう】
692 :【侵創真理】[sage]:2011/03/31(木) 03:32:21.90 ID:gKg2/IQKo
>>686
軽口を叩きながらも、不敵な笑みを崩さず観察を続ける男に思わず感嘆の意を覚える。
常人であろうが、能力者であろうが、異界から這い出てきた”マリア”の姿を見ただけで吐き気を
催すというのに、一切表情は崩されないのだ。嬉しくなったのか、愉しくなったのか、思わず幼女
は”くふふっ”と笑みを零して、手放された包丁を視界に捉える。

――お望みどおり――気が狂う程にその躯に刻み込んで―――

   ――最高に―――逝かせてやろうか?―――ハハハッ!!――


踏み込む男の姿を捉えるも――幼女はそれに対応出来ない。一直線に此方へ踏み込んだ男の
スピードの速さは尋常じゃない。再度現れた大剣は大きく振りかぶられ、一切の妥協、慈悲など見せぬ
ままに振り下ろされる。
周囲に張り巡らせた鉄線で防御を考えたが、それは刹那に断ち切られてしまう事を危惧したか。思わぬ
行動を見せ付ける。
数本の有刺鉄線が幼女の胴体に巻きつき―――後方へ瞬時に引っ張る。左の肩口があった空間に振り下ろされた
大剣を見やりながら、マリアと同じように有刺鉄線に巻かれた幼女はせせら笑う。

「そんなに簡単にさせてあげるわけないじゃなぁぁい………前戯って、大切よ?」

「マリア―――気持ちよくしてあげましょう――?」

幼女の言葉に呼応し、マリアは周囲に張り巡らせた有刺鉄線を背後と側面、三方向から突き出させる。切っ先が鋭利に
尖った有刺鉄線は人体を容易に貫ける代物だが――速度は回避できないものでは無い。まして貫通させても致死に至る
ものでないのは想像出来るだろうが―――狙っているのは、”足”と”背中”だ。もし攻撃を食らえば、動きが鈍くなってしまうだろう。
周りに張り巡らされた有刺鉄線は、闇に金属音を響かせながらオーケストラを奏でる。
693 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 03:36:55.39 ID:QgZLZ0Vr0
>>689

驚かねぇんだな。
来る奴はどいつもこいつも驚いてばかりで楽しかねぇのさ。
お前なら良い話し相手になってくれる…。

【断言した。まだどこのどいつかもわからない相手に断言しやがった。】
【それほど、話し相手が来て嬉しいのだろうか。】

ん?あぁ…毎日見てるぜ?ここで寝てるからな。いつも。
そうだな…ざっと2年はここか。

【少し考え込んでから、700日オーバーと言う数字を出した少女。】
【まぁ仕方ないだろうか、野生的な人間なんだから。】
694 :【紅蓮鬼道】40p【+15p】[saga]:2011/03/31(木) 03:41:46.85 ID:R/TNjFC70
>>691
「……ん?」

相手が声を上げるも、何とか立てるようだったので一先ず安心……いや、撤回しよう、足取りが不安定だ。
もしこれで倒れでもしたら責任は俺に来る訳で、そうなるととても後味が悪い、そうなるのだけは避けたい

「……何がだ?」

まだ感謝されるような事もやっておらず、何がありがとうなのか皆目検討もつかず。
公園を出ようと危なっかしい足取りで歩く少女に、追いつくように歩幅をあわせて歩く。

「……それで診療所までいけんのか?」

後ろから聞こえる声はそれ程距離は無く、おそらく今の状態の少女でも聞こえる筈で
まだ交渉は終わっていない、勝手に何処かにいかれても困る、と相手の右手を右手で取ってとめようとする。
695 :【創名乃兵】@wiki E;大剣、自動拳銃[sage saga]:2011/03/31(木) 03:43:41.61 ID:oVPQA3Nbo
>>688

「天魔……さん。ですか……うっ、いや、その…………えっ、……ああ、どうも」

【無愛想を模倣しようと表情を頑なに強張める努力虚しく、百面相。都度に素っ頓狂な虚声を上げて押黙る】
【投げ渡されたトマトは、硬直していた四肢を既で動かし、抱き留めた。意図が判らず、数度赤く熟した果皮と少年】
【交互に見やり、小首を傾げる。陥穽を勘繰ったが、別れた後しても無益な訳で。一先ず、素直に受け取ることにする】

「いや、勘弁して下さいよ……はいはい、じゃーね、です」

【去り往く少年の背中に向けて、ひらひらと胸元までに掲げた掌を振り、見送る。悪人ではないが悪戯の範疇には収まらない】
【次回出逢う時は――如何なる術を以てして、一言謝罪をさせてやる。胸の奥底、確固に誓約を刻み、弛む四肢を奮い、立つ】
【胸元に抱いた真紅の野菜を、物憂げに凝視しながら――少女も、猫耳をぱたぱたと歓喜に任せて、その場から立ち去った】

/おつでしたー!長い間、お疲れ様! ……了解ww
696 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 03:45:40.32 ID:4LRayJRM0
>>693
「そりゃ結構だったな。俺もどうせ暇なだけさ」
「一人よりは二人・・・ってだけだ」

【実際人と話すのはきらいじゃない ただ最初からフランクに接する事は彼にとっては難しい】

「・・・呆れたな」
「男一人で野生暮らしか まるでターザンだな」

【この相手はどうやら嘘は言っていないようだ サラッと言ってのけた】

「では暇つぶしに豆知識をひとつ・・・」
「タロットカードの大アルカナ【月】 正位置では不安定、幻想、現実逃避なんかの暗示なんだぜ」
697 :【人斬包丁】 @wiki[sage saga]:2011/03/31(木) 03:49:30.30 ID:WMVsO5W8o
>>692
【男の放った一撃は、虚しく空を切り、勢いにまかせ――】
【轟音とともにコンクリート打ちの地を陥没させ、止まる。】
【同時に、三方向から飛来する鉄線。回避することは――可能だろうか。もとい、可能だ。思いながら――】

「つれないな。」

【男は、前に跳んだ。】
【その飛翔は、常人の脚力からはかけ離れた者のそれであり――足を狙う側面からの鉄線は、跳躍によって回避する。】
【背中を狙う鉄線は、そのまま男の体を貫くものと思われたが――その瞬間、男の背中に一振りの大剣が召喚される。鉄線はそれに阻まれた。大剣は、重力に従い音をたて落ちる】

「この俺を相手に、様子見なんざさせねェさ――」

【だが、跳んでもまだ――剣のリーチは少女へは届かない。】
【男は、大剣を――ブン投げた。】
【それは圧倒的重量を持つにも関わらず、信じられない速度と威力を持って突き進み――】



「一瞬で 終わらせる。」



【飛んで行く。少女の胴体を、貫かんと――――】
698 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 03:49:41.51 ID:GuJU7mhAo
>>694
うーん...なんとかなっ..
【少女の声が、止まる】
【ただ、右手を相手に掴まれただけ】
【しかし、それだけで少女は、簡単にバランスを崩す】

っ...と...

【何とか男を道ずれに派手に転倒―――は避けられた...が】

【少女の顔に浮かぶのは、苦笑】

...なんとか、ならないかもしれません。

【どうやら、結局男の手を借りずともなんとかなるだろうと鷹を括り出発したようだが】
【その目論見は、公園を出る前から崩壊してしまった】
699 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 03:53:49.75 ID:QgZLZ0Vr0
>>696
悪かったなターザンで。
後、俺は女だ。

【さらっと自分が女だと告げる。】
【こういうのは慣れている。少女も仕方ないことだと思ってるが、服装を直そうとはしない。】
【それが少女が少女たる由縁だからだ。】

へぇ…タロットか。
俺はあまりカードに興味ないんだけどな…。
…俺も結構現実から逃げてんのか…?微妙だな。判断するのは。

【青年がタロットの知識を持つことに少しだけ興味を持った少女。】
【続いて尋ねる。】

タロット…楽しいのか?それは…。
700 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 03:56:25.80 ID:R/TNjFC70
>>698
「……駄目だな、こりゃ。」

相手が転びそうになるのを堪える、こちらは最悪手でも離そうかと考えていたがその必用は無いようだ。
ここまでになってしまうとは、腰がぬけたんじゃないかとすら思える程に危なっかしい、しかしこちらもだからといって吸血しない何て選択肢は取れる筈もなく。
仕方ない、の一言で片付ける……べきなのだろうか。
仕方ねぇか、とため息を吐く、相手にいった訳ではなく、面倒臭い、と考えると咄嗟に出てしまった物で、その矛先は自分の方が近いか。

「……ほら、おんぶしてやるから、乗れ」

相手の前まで歩きしゃがみこんで、右のわき腹には右の手を、左のわき腹には左手を置いて後ろを無向く。
おそらくこの少女が歩くのを支えるのは大変で、俺が歩いた方が速いのは考えれば直ぐに理解できる事で。
ならば一番手っ取り早いのがおんぶ、と結論付けた吸血鬼は即座に行動に移し、相手に乗るように催促をする。
701 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 03:57:45.32 ID:Yycbe8tDO
>>690

「……」

【震えが止まるのが、彼女にも伝わった。】
【それでも話そうとはしない。ほっそりした華奢な指は、相手のそれに絡められていた。】
【戻る?いや、もう無理だ。自分の力ではどうすることもでき───────】

「!」

【その思考は急にとぎれた。相手の言葉を聞いて、しばらくの沈黙。その後、】
【今度は彼女の手が震え始めた。俯きがちだった顔を上げ、しっかりと相手を見つめた。雨をザアザアと浴びているため、】
【頬を伝い、ポタポタと青年の手に落ちるが、】
【その雫は、“暖かかった”】

「……」

「……それなら…」

【無機的で、冷静だったその声が次第に震え始める。】
【雨が地面を穿つ音で伝わりにくいが、それでも彼女は懸命に言葉を紡いだ。】
【“暖かい液体”はなおもこぼれ続ける。それを流しながらも、少女は視線を絶対に相手から離そうとはしなかった。】

「一緒に────────」

「一緒に──────戻ろう…」

【握る手に力が籠もった。まるで互いを繋ぐ絆のように、】
【ぐっ、と力が入った。】

「私も……手伝う…」

「あなたを戻す────だから…」

【その先は、2度目の雷鳴にかき消された。】
702 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 04:02:17.02 ID:4LRayJRM0
>>699
「あぁ?女?」
「・・・ならもうちょっとマシな生活をしろ 危ないぞ」

【言われてみれば確かに女かもしれない いや、本人がそう言ってるのにかもしれないってのも失礼だが】
【女からすれば今更かもしれないが青年は女として接するように心がけた】

「もしくは逆位置ならば混乱や不鮮明な事が解消されて少しずつ好転する って意味もある」

「まぁ俺もあんまり詳しくはないんだけどな」
「昔よく世話になった人が色々教えてくれたんだ 迷ったときなんかに簡単にやるとなかなか面白いな」
703 :【侵創真理】[sage]:2011/03/31(木) 04:02:55.32 ID:gKg2/IQKo
>>697
三方向から迫る鉄線を前に踏み込む事によって回避し、背後に迫った鉄線すら届く事無くまたも突如発生した
大剣によって阻まれる。どこまでもどこまでも気が回る男だ。伊達に死線を掻い潜ったわけでは無いのを伺わせる。
何よりその超人的な身体能力は一切の隙を見せない。こちらへ突き出すようにされた大剣は踏み込んでも跳んでもまだ
切っ先をこちらへやる事は出来ない。だが―――投げられた大剣ならば、別である。

思い切り投げられた大剣は圧倒的なスピードで幼女の胴体を突き刺すべく空間を切り裂き進む。



「あら、案外簡単に”引っかかってくれる”のね?」



鉄線に巻きつかれたままの幼女が左側へ移動される。だが、完全に回避できるはずもなく、突き進んできた大剣の刃は
幼女の胴体を抉り取って、後方にいたマリアの胴体へ血肉を散らす音をたてて突き刺さった。

(アアァァァアアァァァアアアァッ―――!!)

悲痛な泣き声をあたり一面に響かせながらも、大剣の突き刺さったマリアは倒れない。

異界の者の常―――血肉を滴らせる事こそが日常であるマリアにとってその苦痛は甘美なるデザートに過ぎない。
だが大きなダメージを食らっているのは否めないだろう、巨大な剣はマリアの胴体を殆ど埋め尽くす勢いで突き刺さっているのだ。
自らを呈して守りに徹したマリアに対して何の感情も見せない幼女は、酷にも追撃の言葉を投げかける。

「やりなさい、マリア」


張り巡らされていた有刺鉄線一斉に蠢き始める。

瞬間、”罠”が発動――――先ほど前方に踏み込んで来た男めがけて、マリアは覆う程大量の鉄線を吐き出す。
かなりのスピードで迫るそれは男の全身を前方から貫かんとする。


「…っく……少しためすぎたわね……」


顔をしかめる幼女の胴体からは血が流れ出す。結構深く抉られたのか、出血はおおよそ”大丈夫”とは言えない。
このまま戦闘が長引いてしまえば失血死してしまうのは目に見えて分かるほどだ。すぐにでも、男を”食べて”しまわねば。
704 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 04:04:13.32 ID:GuJU7mhAo
>>700
すみません...。
【男の溜め息を吐くのを申し訳なさそうに見つめ、謝る】
【しかしいくら謝った所で、このままではどうにもならず―――】

え、えと、うー...ありがとうございます...

【わずかに逡巡するも、結局は諦め、男の背に乗る】
【男は、診療所まで送ってくれるようだ】
【それならば好意に甘えた方が最終的な負担は少ないだろう、と回らない頭で判断した為である】
【勿論、お礼は忘れない】

/すみません...。そろそろ睡魔がまずいので、凍結orこのまま帰って終了という形でよろしいでしょうか...?
705 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 04:11:16.49 ID:QgZLZ0Vr0
>>702
安心しろ、これが「マシ」な生活だ。

【正直木の上で寝てて何がマシかと言われそうな気もするが、本人が言うならマシなんだろう】

俺からすると、街にいたほうが危ないな。
色々あるだろ?だったら俺はここで寝る。そう言っても食料は流石に街に行くけどな…。

【「ここで寝たほうが気持ち良いというのもあるけどな」とも少女は言う。】
【これが長年森で寝てきた少女の思考であり、嗜好なのだろう。】

…へぇ、でも俺には不鮮明なことなんてないけどな。
もしかしたら世界中の不鮮明なことが好転するかもよ?

【ふざけたように言うが、後半は少女の希望である。】
【この世から不鮮明なことが消え、平和になれば良いと、少女は思っている。】
706 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 04:13:28.83 ID:ZFLDXinIo
>>701

肌に突き刺さるように冷たい雨――――その中に唯一混ざっていた、暖かい雫。
今まで青年が見てきた冷たいそれとは違う涙。
ひとって、悲しくなくても泣くんだっけ?そんな、アタリマエのことを自分に問う。
そんなことを忘れるほど、自分は人との関係を絶っていたのか。

少女の手が震えてると気づくと今度は自分が、チカラを込めた。
ほんの少し、でも十分なぐらいの力を。
人が簡単に死んでしまうことを、青年は知っている。だから、慎重に、ゆっくりとチカラを込めた。

「……残念ながら、俺はもう戻れない。一緒に行くのは無理だ」

少女の視線を受け止めて、そっと言葉を紡ぐ。
今までの自分なら、ここで終わっていただろう。でも、まだ続きがある。
自分も――――少しだけ、前に進んでみようか?

「でも、お前が一人で立ち上がれるようになるまで――――そん時まで、一緒にいてやる」

自分なんかと一緒にいたら、きっと汚れてしまうだろう。
職業柄、恨みを買うことが多いため争いごとは日常茶飯事だ。それに他人を巻き込むなど御免である。
ましてや、いま目の前の少女を巻き込もうなどとは死んでも思わない。
汚したくないのだ。少女の存在を、返り血で……自分の血で。
だが、もう少女を戻してやると決めた。これは決定事項で覆らない。
だからこその、青年の最大の『妥協点』が、それだった。

「だから――――もう泣くな」

それがどんな涙なのか、青年には理解ができない。でも、何故か泣いている姿を見ていると胸が痛くなった。
泣いているのは自分じゃないのに、胸がつまるのはなぜだろう。
ただ、理由がわからなくてももう泣かしたくないと、そう思った。
707 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 04:14:18.03 ID:R/TNjFC70
>>700
「一々謝るんじゃねぇよ、面倒臭い」

とうとう口に出てしまうが、まあここまでくれば別に大丈夫かと。
態々隠していた言葉が出たが特に気にする必要も無いだろうと切り捨てて。
それより早く終わらせたい訳で、早く乗ってくれないかと思考回路を動かす。

「こっちの方がはえぇだろ」

吸血鬼にとってはそれだけ、もしかしたら別の気持ちも少しはあるかもしれないが大部分はソレで、相手が背に乗るのを感覚で確認してから立ち上がり。
さっきとあまり変わらない歩幅で診療所までの道を歩いていく。
しかし、頼りになるのが方角だけ、というのは少々頼りない気もするが……大丈夫だろうか。

/了解しました、凍結か、そのまま帰ったかは、そちらに任せますね、お疲れ様でした
708 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2011/03/31(木) 04:21:07.31 ID:GuJU7mhAo
>>707
/それでは明日紅蓮鬼道さんを雑談か何かで発見したら
声をかけさせていただきますね
明日再開できなければここで切るということでお願いします
ひとまずお疲れ様でした。すみませんでした
709 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 04:21:18.52 ID:4LRayJRM0
>>705
「安心できないな 女が一人こんな暮らしをしてるってのを知っちまった以上な」
「・・・そうだ、せめて君は夜ここにいろ で、俺が見に来るから」

【結構古いタイプの人間のようだ 嫁入り前の女が一人!ってのが気に食わないらしい】

「飯は・・・そうだな 寮からパクッてきてもいい」

【一度知ってしまった以上何もしない と言うのは青年的には無理なようだ】

「それならここで君と月見をする理由ができたな」
「俺たちは世界のために月見をしてるんだ」

【少女の言葉に軽く笑うとそう言った】
【そして世界がいい方向に進むならいくらでもこの少女に付き合おうと思った】
710 :【人斬包丁】 @wiki[sage saga]:2011/03/31(木) 04:25:11.07 ID:WMVsO5W8o
>>703
「――――――――?」

【少女の言葉に、一瞬違和感を感じた】

【――次の瞬間、鉄線が襲い掛かってきた。】
【それは膨大で、鋭利で――どうにかしなければ、自分は死ぬ。】


「俺が――この俺が、"引っ掛かる"?」


【男はその手に、もう一本の大剣を召喚した。】
【着地と同時に、地面に刃を突き立てる。硬い地面を破り、大剣は地に立つ。】
【そして、男は――突き立てられた大剣の上に、乗った。】
【そして、跳ねる。常人からは想像にも及ばないような高さを翔び、鉄線の上を行く。まさしく電光石火、修羅場を切り抜けた数が違うからこそ出来る――人間離れした行動だった】
【それは、まさしく一瞬の出来事――判断が一瞬でも遅れていれば男は今頃串刺しであろう。】

「チィッ……………………」

【だが、さすがの彼もそのすべてはかわし切れず、どうやら脚を切ったようだ――負傷していた。】
【右足に、深い一筋の傷。それは男の動きを、多少なりとも鈍らせることだろうが――まだだ。まだまだ動ける】

「まあ――誉めてやるよ。
餓鬼にしては、良くやった方だ。
だが――――もう直に、死ぬな。」

【そして、右方に着地し――笑いながら、男は言った】
711 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 04:26:20.91 ID:Yycbe8tDO
>>706

「……」

【無理…か。やっぱりこの人は“強い”。少女はそう思考した。】
【殺し屋…“死”を司る職業に信念を持っている。】

「……そっか…」

【それなら、自分のような“部外者”が立ち入るべきではないのかもしれない。それは青年の生き方を干渉し、】
【そして邪魔することになる。しかし、共に戻ることを完全に諦めたわけではなかった。その証拠に、】
【絡めた指の力が抜けることはない。相手から力を受け、安心感を得てもなお、こちらも握り替えしていた。】

「……」

【コク、と頷いた。そして、片手でゴシゴシと涙を拭い、】
【青年から少しだけ視線をそらし、】

「……別に…泣いてない…」

【と、また元のように無機的に、感情を込めずに言った。】
712 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 04:29:39.96 ID:QgZLZ0Vr0
>>709

お前は保護者か。

【一言でバッサリ斬捨てた少女。】
【少女としては、1人でのんびり月見したいようだ。】

飯は街で食ってると言ったろ。
俺は段ボール箱に入った猫じゃねぇんだ。
金ならあるんだよ。要らないお節介ってやつだな。

【食べ物の件も斬捨て、さて寝ようか…と考えていた。】
【が、まだ青年は話すつもりらしい。】

「世界のために月見してる」ねぇ…
なかなか良いセリフ言うじゃねぇか。
しょうがねぇ、月見ぐらいはやってやるよ。

【少女は、立っているところから屈伸もせずに飛び上がり、太い枝の上に座った。】

でも、今日はもう朝だ。お前も帰って寝てろ。

【なんだかんだで、この青年を気に入ったようだ。】
713 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 04:31:31.53 ID:R/TNjFC70
>>708
/了解しました、それではまた明日……というより、今日ですよね?もし本当に明日なら申し訳ないです
/それでは、お疲れ様でした、お休みなさい、そして謝らないでください
714 :【侵創真理】[sage]:2011/03/31(木) 04:34:18.99 ID:gKg2/IQKo
>>710
「あら、しっかり避けられちゃったわね……」

しかし幼女は見逃さなかった。確かに右足を抉ったそれ。
これでいい、動きを少しでもぶらす事が出来るのであれば十分勝機はある。


だが、出血量がそれを許してくれなかった。
少しだけ朦朧としてくる意識。幼女の腹部を抉った大剣は未だマリアに刺さったままであるが、それを
忌々しく睨むと舌打ちをする。

右方に着地しながら、足を損傷しながらも尚笑みを崩さない男に初めて幼女が見せる―――焦り。

胴体に巻きついたままの有刺鉄線を払うようにしてから取り除くと、マリアへ声を荒げて叫ぶ。


「マリアっ!!遊びは終わりにしなさい!!」

(アァアアァ……アァァアアァアアアアアア!!!)


マリアは腹部に突き刺さった大剣に鉄線を巻きつけ、無理矢理引き抜く。それと同時に溢れるどす黒い血は
異臭を放って道路一帯に充満する。地獄のようなその光景に幼女は目もくれず、ただただ男を見据えてから言う。




「……刺し殺せ――――アウト・セレナーデ」



その言葉のままに、マリアは有刺鉄線を巻きつけた足を初めて地面に降ろす。
歌うように空へ顔を向けた瞬間―――――マリアの身体が、はじけ飛ぶ。

幼女のいる空間を避けるようにして大量の鉄線が男を刺し殺してやらんと雨のように降り注ぎ始める。
そのスピードはとても遅いものではあるが―――かなりの数、かなりの威力だ。

幼女は地面にがくりと片方の膝をついて腹部を押さえる。
どうやら出血量のせいか、くらんできているようだ。


「……このまま、で…死ぬわけ……ないでしょう……?」

「ジェントルも……連れて逝ってあげるわ…」

「あはっ…あははっ……あっはっはっはっはっはっはっは!!」

虚勢にも大声でその艶やかな笑みを見せつけ、虚空にこだまさせる。

悲痛なマリアの雨を―――男は、どう対処するか――――。
715 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 04:35:49.22 ID:ZFLDXinIo
>>711

「……ま、すぐに戻してやるから安心しろ」

自分なんかに関われば不幸になることは確定的だ。
どうすればいいかはわからない――――だが、少女が普通の日常を謳歌できるように、頑張ろう。
大したチカラはないけど、それでも頑張れば世界だって変えられるはずだ。

まず最初に出来ることは、この暖かさを護ることだろうか?
戦う――――いや、殺すことしか脳のない自分が、一番最初にできることは。

「そっか……それなら別にいいんだけどな」

強がっているのだろうか。それはわからなかったが、無表情な割には人間的でいいじゃないか、と思った。

「……さて、このままだと風邪ひくし、時間も時間だ。送ってやるから帰ろう」

もうずいぶんと雨の下にいる。自分は身体が頑丈だが、相手は女の子だ。
風邪を引かせるのは気が引けるし、洗濯物ももう死んだだろう。だから、帰ろうと提案した。
716 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 04:44:00.92 ID:4LRayJRM0
>>712
「むむ・・・ならなんかあったら俺にも協力させろ」
「如何せんこのままってのは俺の性にあわない」

【不満は残るが今言っても無駄だろう ならばせめて繋がりを残したいと思うのはおかしいだろうか】

「全くだな これじゃまた授業中に寝ちまう」
「そして夜に目が覚めて月見をしたくなる訳だ」

【そう独り言のように しかしハッキリ聞こえるようにそう言った】

「また来るぜ お呼びでなくてもな」

【そう言って木の上に笑いかけきた時と同じように草を踏みしめて歩いた】
717 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 04:45:08.14 ID:Yycbe8tDO
>>715

「……」

【もう一度強くうなづいた。彼女は手をゆっくりと離し、】
【全身から水を滴らせながら立ち上がる。服の端々からは雨水が落ち、体は芯まで冷え切っていた】
【ガンブレードを掴むが、腰に差し込む元気はない。まあ鞘に納めているし、】
【耐水性もそれなりに高いため、このままでも大丈夫だろう。そう考えた。】

【その後、自分は帰る場所がないため、青年が知っているかどうか分からないが、ランカーズという会社に寝泊まりしていることを伝えた。つまり帰るならそこになる。】
【すると、彼女はもう一つ。相手に聞いておきたいことがあった。絶対に知っておかなければならないことだ。】

「……」

「…私は…竜崎双葉…」

「……名前は…?」

【少女は言った。】
718 :【人斬包丁】[sage saga]:2011/03/31(木) 04:50:15.36 ID:WMVsO5W8o
>>714
「これはまた、随分と無茶な悪足掻きだな……」

【鉄線の埋め尽くす上を見やり、呆れたように呟く】
【確かに、迫り来る鉄線は莫大で協力で、危険なものだ――だが】
【鉄線の攻撃ならば、既に何度も受けた。これとて、それがただ大きくなっただけだ。ゴリ押されて命を落とすような自分ではない。】

「正直、ここまでやるとは思わなかったぜ。感服した」

【それでもなお、その顔に漂うのは――余裕。男は、静かに動き出す】
【彼の選んだ道は――力押し】
【すべてをかわしきることは、不可能だ。ならば】
【男は、先程背中を庇った大剣を右手で拾い上げ――さらに、左手にも大剣を召喚し、構える】
【盾のように、上にむけ突き出し――自身は、できるだけ体を縮ませる】

「……」

【鉄線が降る。刃となり地を埋め尽くす。】
【男はその中にあり、ただ耐える。体中に傷を作りながら、心地よい痛みを感じながら――】



「――――どうした、これで終いか?」



【――やがて、鉄の雨が止み。】
【男は、静かに立ち上がった。】
719 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 04:51:49.82 ID:ZFLDXinIo
>>717

「意外と時間たってんな……」

立ち上がると腕時計に目を落とした。ケータイが防水ではないため、もしかしたらやられたかもしれない。
まあ、また買えばいいか……。そう思い、ケータイの心配をやめる。
どうせ、ほとんど何も入っていない。上司からの連絡がこなくなるのはアレだが。

「ん?ランカーズ? あそこか……」

一応、自分も流れで無能力者なのにランカーズに登録されているため場所は知っていた。
だが、注目すべきは帰る場所がないということだろう。
青年は結構稼いでいるため、今度帰る場所を作れるように分譲のマンションの一部屋でも買おうか?と考える。

「……」

名前――――。いつもなら、殺し屋の名前を名乗るだろう。
彼にとって本名を知られるというのは心のなかに踏み入られるのと同意義だ。だからこそ知っている人間は少ない。
でも、もう名乗る方の名前は決まっていた。

「――――桜瀬。桜瀬優希だ。改めてよろしくな……、双葉」

僅かな逡巡の後、本名を名乗った。
720 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 04:52:56.71 ID:QgZLZ0Vr0
>>716
ハイハイわかったよ。
でも「何かあったら」だからな。一生協力できないかもな…

【冗談交じりに少女は言う。】
【本心ではないのが丸わかりなのだが、それは追求するところではないだろう】

居眠りするからこんなところ来るんだよ。
しても良い事なんかないぜ?居眠り。

【青年と同じように笑って、少女は言う。】
【余計なお節介をする青年だが、いいところもあるじゃないかと、そう考えて。】

あぁ、今度は月見を楽しもうじゃないか。
じゃあな。

…あ、お前名前は?
俺は一籤 蓬(イチクジ ヨモギ)。何と読んでもいいさ。

【名前を聞いていないのを思い出し、最後に尋ねる少女。】
721 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 04:57:14.10 ID:QgZLZ0Vr0
>>720
/「何と読んでも」→「何と呼んでも」ですね…スミマセン
722 :【侵創真理】[sage]:2011/03/31(木) 05:01:10.99 ID:gKg2/IQKo
>>718

――――雨は止んだ。

コンクリートの地面を無数に抉り取り、突き刺さり、それでも尚降り注いでいた雨が、全て止んだ。
その中央にたたずんでいるのは、死体でも残骸でも肉塊でも無い―――剣を持った男。

宵闇を恋人にセレナーデを歌いきったマリアはもう居ない―――異界から呼び出そうにも、その
力はすでに幼女に残っておらず、腹部に響く鈍痛だけが意識を保つ頼りない最後の綱。
地面に滴る血は少ない。身体が小さい分、血液量も少ないためだろうか。しかし、その黒いコートが
はためいた瞬間に見えるだろう、大剣に抉り取られた大きな傷が。
幼子の小さな手では隠し切れない、大きな傷はすでに血を失い始めたように真っ白になってきている。
赤い血と対照的に映るその白い肌が月の光と有刺鉄線の鈍い光に照りかえり、虚しく生命の残り時間を知らせる。

―――どうした、これで終いか?―――


その言葉を聞き届けるも、虚空を湛える幼女の瞳には生気が殆ど残っておらず、答えも曖昧に、小さい。


「……よくも、まぁ……立ってられ、る…わね……」


皮肉めいた言葉を返えそうとも、すでに幼女の意識は朦朧としており、男の姿を捉えるのがやっとの状態。
それでも戦意を失いたくないというように立ち上がり、地面に無残に横たわる有刺鉄線を手に持ち、鞭のように振るう。
滑稽で、シュールで、美しいその光景。

「っ―――!!」

最後に、思い切り振り上げたその鞭は―――――男の胴を捕らえようと伸びるも――――哀しく、金属音を立てて地面に落ちる。


「……はっ……だめ、ね…」


冷たく硬いコンクリートにどさりと倒れ込み、呼吸を浅く続けるも、すでに視界が霞んでいる。
男の姿すら捉えられなくなるも―――妖艶な笑みを忘れぬ幼女は、最後に、一言。


「――――殺りなさい――」


そう、締めくくって、口を閉ざした。
723 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 05:03:56.56 ID:4LRayJRM0
>>720
「構わないさ 代わりに一生覚えててもらうぜ?」

【少なくとも協力を拒否されなかった時点で要求は通ったことになる】
【今日のところは御の字だろう】

「そうだな・・・まぁ程々にするさ」
「良いこともあるさ「こんなところ」で君に会えた」

【真顔でビシッと人差し指を向けて・・・破顔した】

「あぁそうだったな 俺は黒崎 士貴(くろさき しき)」
「またな蓬」

【振り返りながら手を振ってゆっくりと歩いていった】

//絡みありでした!
//なんか・・・イイよww
724 :【灼熱朱雀】@wiki[sagesaga]:2011/03/31(木) 05:09:15.63 ID:QgZLZ0Vr0
>>723
程々にしてもらえないとこっちが困るんだよ
こっちとしては、「悪いこと」に入るだろうな。
…ま、でも一応「良い事」に分類しておくか。

【決してデレてる訳ではないのだが、そう見えるだけである】
【そしてこっちも顔を綻ばせながら…そう、普通の少女のように】

OK、覚えたぜ。
じゃあな士貴、また会おうな。

【手を振り返して、ゆっくり遠ざかる青年を見ていた少女だった。】

/乙でしたッ!
/ねwwなんか良いよねwww
725 :【人斬包丁】[sage saga]:2011/03/31(木) 05:12:23.25 ID:WMVsO5W8o
>>722
「……」

【男は寡黙になりながら見つめる。無様に足掻く少女を、美しく足掻く少女を。】
【そして、少女は――倒れていった。男はやはり、寡黙に見ていた】

「じゃあな。」

【ぽつりと漏らし、そして思う、久々に骨のある奴だった――と。事実、ここまで苦しめられかけたのも久々だ】
【だがもう、長くはない――そう思い、踵を返す。背を向け、その場を離れながら――――】

【男は、ふらついていた。】

「こちらも、ちと、血を
失い、過ぎ……た――――か」

【難なく勝利したように思えたが、鉄線は着実に男の体を穿ち、少しずつ体力を削っていたのだ。】
【涼しい顔だが、受けた傷は常人が耐えられるようなものではない。】

【ドサリと、路地の壁にもたれて座る】
【男は、死んだように眠りこけていた――】
726 :【侵創真理】[sage]:2011/03/31(木) 05:18:16.78 ID:gKg2/IQKo
>>725
薄れゆく意識の最中、思い出される男の姿。巨大な剣を自在に操り、漆黒を湛える闇に映えるその
剣を用いて戦う男の姿。闇夜に羽ばたく蝙蝠か、騎士か、それとも―――。

去っていった男の姿を、幼女が捉える事はもう叶わない。

だが、確かに男のゆるぎない強さを証明する傷が、腹部から意識が薄れる今なお鈍痛を伝える。
恋人に歌うセレナーデは届かずとも―――自身が与えた傷は消えないだろうと、自己完結させる。

それからゆっくりと意識を手放しながら―――最後の最後まで、悪態を吐き捨てる。


「殺せって、言ったじゃなぁい………優しいのねぇ…ジェントル――――」



その後、有刺鉄線は姿を消し、そこに残ったのは――――幼い女の子の残骸だけとなった。



【侵創真理】:死亡



/絡みありがとうございましたああああああい!乙です!
727 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 05:18:56.18 ID:Yycbe8tDO
>>719

「あ…知ってるのか…」

「うん……よろしく。」

【その名を、脳裏に刻み込む。しかし、覚えるということをしなくとも、】
【それは実にしっかりと、力強く彼女を捉えた。】

「……それじゃあ…えーっと…」

「行くか……優希…」

【彼女は確かめるように、】
【小さく名前を読んでから、歩き出した。もちろん、相手がこちらを送ってくれるものと判断したからである。】

【雨水に体温を奪われ、微かにふらつきながらも、彼女は歩いた。】
【だが、その足取りはしっかりしていた。なぜなら、彼女には希望があった。】
【愛情などとは違う。もといそんな人間的な、穏やかなものではない。】
【そう。たった一つの…】



【───────希望が…】


/乙でしたああああああ!!
長くなってしまいすいませぬ…ありがとうございました!
728 :【人斬包丁】[sage saga]:2011/03/31(木) 05:21:18.74 ID:WMVsO5W8o
>>726
絡みありでした!!遅くまで申し訳ないっす
729 :【ナイフ使い】説明不要[segasaga]:2011/03/31(木) 05:24:58.20 ID:ZFLDXinIo
>>727

「ま、一応な。一回しか行ったことないけど」

そういえばあの後結局行っていない。
目的は達成しておきたいし、また今度にもランカーズに寄らなくては。

「……おうよ。さっさと帰んねーと風邪引いちまうからな」

少女の後を追うように、青年はランカーズの方向へと歩き出す。
すぐにその差は縮まり、やがて少女の隣に収まった。

いつか倒れるんじゃないか、とひやひやしていたがそんなことはなかったようだ。
それに安心しながら、ランカーズへの道のりを思い出す。
途中、コンビニで傘でも買おう。いくらひとりじゃないと行っても、冷たいものは冷たいから。
そんな、青年らしくない気遣いを頭の中で考えながら、少女に合わせて歩くのだった。



/からみおつでしたー!
/まさかこんな事になるとは思いませんでした……。長い時間お疲れ様です!
730 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 13:59:01.17 ID:b/MUmIE70
……だれかいないかな
【昼の街のなか。繁盛している店を眺めながら歩く】

……おいしそう
【何かおいしそうな匂いが漂い、それにつられていく】
731 :【強制着火】[sage]:2011/03/31(木) 14:11:16.30 ID:dTe44iqgo

──うたた寝を誘う様な気だるい大気の中、澄んだ陽射しが降り注ぎ
青々とした広大な草原の中にぽつんと浮かぶ白い教会を照らすしていた。

一般的な、誰もが頭の中で想像できる教会
僅かに煤を被ったように薄汚れた白い壁、三角形の黒い屋根、頂点の銀の十字架

木製で造られた扉は開いている、誰かを誘うように、開け放たれている。

「───……」  ……漂う香りは甘く、苦く

室内は後方上部、祭壇の後ろにはめ込まれた救世主を描いたステンドクラスからの
側面に造られた細長い窓からの、黄金色の光に満ち───清められた芸術作品の様に

──その空間において、祭壇の手前の長椅子に腰掛け紫煙を男性はただ味わっていた

年齢は……二十台後半か、着込んだ純白のスーツに僅かに皺が寄るが彼は気にする事無く
降る陽射しに似た空気を全身に纏わせ、肩まで伸びる濡れ羽色の髪が風に撫でられ揺れ躍らせていた

732 :【断罪之剣】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 14:35:08.82 ID:VytkjK/wo
>>731
「へぇ、中々に良い教会じゃないですか」

【突如、教会に入り込んできたと思えば壁を片手で撫でながら男性の方へと歩いていく一人の女性、そのシルエットは女性にしては大きめで】
【背中に背負った二つの巨大な大剣が更に威圧感や巨大さを増させているように見え、その巨大な二つのソレはたとえ一本でさえも女性には扱えなさそうな代物で】
【女性が着ている服、それは白を基調とし細部に至るまで金色の装飾が施された騎士服であり、その左胸には誇らしげに教団の紋章が描かれていて】
【その上からフード付きのコートを着ており、そのフードを深く被って歩く度に僅かに揺れる金色の髪の毛を隠すように女性はそちらへと歩いていく】

「あなたはここの神父職の方でしょうか?」

【そして、女性は相手から距離3mくらいを取った地点で立ち止まり、男性へと質問を投げかける、もしそうならば色々とやる事がありそうだと踏んでいるからだ】
【相手は少なくともあの時教団村には来ていなかったと見える、となれば教団の変化を、教団の実情を知らない可能性が非常に高い、そうなれば教団の”危機”に関わる】
【まぁ、大体の結末は女性には予想できていた、相手がYESと答えた場合、こちらが話を始め、恐らくは殺されにかかられるのだろうと、異端者狩りをされるのだろうと】
【だが、それを恐れて黙っているわけにもいかず、この女性は各教団の教会を回って説得をしているのであった、既に4回ほど殺されかけたので大分慣れている】
733 :【強制着火】[sage]:2011/03/31(木) 14:38:34.02 ID:dTe44iqgo
/あ、すいません……すこし寝てました、今から返します
734 :【強制着火】[sage]:2011/03/31(木) 14:49:13.75 ID:dTe44iqgo
>>732

静かな教会において女性の装備は多少喧しく鈍い音が響き渡り
椅子に腰掛ける男性は、少し驚いた様に身体を震わせて──ビクリ

片方しか存在しない視界の中、佇んでいたのは──女性??
純白の騎士が纏う服は、光に反射して輝きを放ち、左胸には──ズキリ、頭が痛む

「……さぁ、どうでした?」

彼は自分に声をかけた相手にとぼけるように、僅かに首を傾げ苦笑を浮かべ
……女性の方向に振り向いた男性の右目辺りには、黒い眼帯が巻かれていた。

「もしかしたら、神父だったかもしれない」「もしかしたら、違うかもしれない」

「……私には記憶が無いのですよ、ここ数年の記憶が──まったくね」

彼は言った──自らは記憶喪失だと

/遅れました…すいません
735 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 14:52:53.31 ID:ggg6Z/RBo

少しばかり遅いお昼休憩を終えて事務服を着用した女性がラーメン屋から出てきた。
黒縁眼鏡に頭の上の一つ団子。地味めな彼女はそそくさとラーメン屋から逃げる様に立ち去る。


『縁さぁ、恥ずかしいなら一人ラーメンなんてやめるといいの』


太陽の輝きに反射して見え辛かったが、女性の周辺を白い珠が旋回していた。
その白い珠から漏れ出る声は”幼い少女”の声で―――――――少し呆れた声だった。
女性はその声と苦々しい顔をしながら周囲の人に聞こえぬ声でぼそぼそと会話する。


「・・・だって誰もラーメン屋なんて一緒に行ってくれないもん」

『縁以外の女性職員が屋上でお弁当食べてる件、なの』

「う、うるっさいなぁ!?私は一人が好きなんだもん!」


ぶんぶん、と腕を振り回して我を忘れて大きめの声で反論――――しまった、と気づいた時には既に遅い。
周囲の奇異なる目は事務服の公務員へと注がれていて。みるみる顔を真っ赤にして行く女性。
白い珠――――生意気な妖精を恐るべき速度で片手で掴み握りしめて小走りでその場を逃げ出した。
残響として白い珠から『うあばあああっぁぁぁあ痛い痛い痛い痛いのあおあおあなの!!!』とか聞こえたが、気にしてはいけない。

兎にも角にも、24歳独身の彼女(実は魔法少女)は路地裏へと逃げ込んだのでした。
736 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 14:55:16.30 ID:4LRayJRM0
>>730
//今いますかー
//いたら絡んでもいいですか?
737 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 15:02:35.97 ID:b/MUmIE70
>>736
いいですよー
どうぞー
738 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:04:41.08 ID:1R9rlgkqo
>>735
【そんな喧騒など露知らず女性の頭上から一人の少女が落ちてくる。】
【別に相手と同じ魔法少女という訳では無いが。】

うおわぁぁぁぁ!どいてどいてぇぇぇぇ!

【着地予定地点に女性がいた事に動転しているようだ。手足をばたばたと動かしている。】
【避けるなりなんなりしなければ少女が衝突する事になる。】
739 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。[sage]:2011/03/31(木) 15:08:52.50 ID:aa7QgiSuo
>>735

一方的に蹂躙される、白い珠。ひょっとしなくてもスプラッタな叫喚。
実際の光景はどうあれ、少年の声をした悲痛な叫びは、路地裏に屹立する石膏に反射する───


「……びくっ!」

そして此処にその叫び声、悲鳴に反応する少女が一人。擬音を口に出さないでください。
柔らかな長髪を靡かせ、上体を起こす───寝ていたらしい。

硬い地面の感触、ベッド代わりに敷かれた段ボールに手を付いて、瞳を擦る。
ぼやけた視界の奥で展開されていたたのは何とも名状しがたい、目を覆いたくなるような光景だった。


「誰かが、正義を呼んでいます───ッ!」

呼ぶ?見えているじゃないですか。
そんな事は置いておき、愛用の杖を手に取って少女は駆けだした───
740 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 15:10:24.50 ID:4LRayJRM0
>>730
「あぁ・・・さすがに腹減ったなぁ」

【男は空腹堪え歩いていた】
【仕事でトラブルがあり昼食を食いっぱぐれていた】

「あれは!ホットドッグ屋台」

【なんたる偶然 曲がり角の先にはホットドッグの移動販売車がっ】
【かくして彼もまた、匂いを追いかけるようにしてそちらに向かうのであった】
741 :【断罪之剣】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:11:42.37 ID:VytkjK/wo
>>734
「記憶喪失?」

「はーっ……成程」

【有り難い様な有り難くない様な、兎にも角にも何らかの方法で殺されかけるよりかは数倍マシであるのは確かだが、これを喜ぶというのは不謹慎極まり無い気もし】
【更に突き詰めて言えば、相手はもう教団信仰をしれくれないかもしれないし、そもそも記憶を失う前から教団を信仰していてくれたとも限らない状態になっていると言う事】
【となれば、自分がすべきは一体何か、お勧めの脳外科を紹介する?バカバカしい、自分は専ら精神科の常連だから詳しくは知らないし知ろうとも思わない】
【女性は視線をステンドグラスに移したり並べられた椅子に移したりしながら相手から2mくらいの所まで歩み寄り、苦手な思考を働かせながらこれからどうしようかと考え】

「あー、では、もし良ければこの教会はお貸しします」
「私たち教団はちょっと諸事情で教会一個を運営する余力すら無い状態なので、どうせ無人だと思いますし」
「あ、もし異教の教会でも”教団が貰う”と言えば大抵は”もらえる”ので大丈夫だと思います」

「別にあなたに教団に入れ、と言う訳ではありません、聖職者チックに言えば善意と言うヤツですよ」

【女性は結構大きな事を簡単に言ってのけると、フードを外して金色の髪の毛を揺らし、そちらへと微笑みを向ける、それは聖職者として当然の行いの範囲を抜き出ない微笑みだが】
【相手が元教団員であろうとなかろうと、記憶喪失ともなれば困っているに違いないと女性は早合点をしており、困っているならば助けなくてはいけないのが当然であると判断しいた】
【それこそ異端狩りよりも何よりも優先すべき行為で、それは教団が変わる前から、異端者を喜々として狩っていた頃からこれは変わらない、今でも異端者は大大大嫌いであるが】
742 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:12:30.34 ID:1R9rlgkqo
>>738
/これ取り消しでお願いします
743 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 15:14:16.63 ID:ggg6Z/RBo
>>738

『いたたた、たあいああいあいあいあいあ――――――あ、縁うえ、うえうえ!なの!』

路地裏へとついてなお自分を握りしめる契約者に焦りに焦った声で警告。
妖精には見えていた。上から何かが降ってくる事が。というか、あれは、人ではないか?
そんな妖精の言葉に眉を潜めながらも顔真っ赤の女性はちらりと上を見る。嗚呼、太陽が眩しいなぁ。


「ぁ――――――――わ、わわ、ちょ、どうしよう!?」


刹那の沈黙から一転、驚愕し慌てふためく。それはそうだろう、上空から人が落ちてくれば普通の人はそうなる。
彼女は所謂普通の人間なのだ。ちょっとばかり魔法少女という非現実的な代物に毒されてはいるが、
紛れもなく一般人であり、思考回路も普通の人間で、容姿もまぁ普通――――婚期を逃しつつあるのも昨今では普通だ。


故に、その行動は誰に責められる事はないはずだと思う。


「ご、ごめんなさーい!!」

『ついでにマロンも言っとくの!ごめんなさーいなの!』


女性は白い珠を握りしめたまま横に飛んで避けました。悪気はありません、身の危険を感じたからです。
恐らくそのまま突っ込めば地面に激突―――――嗚呼、飛び降り自殺とかほんと勘弁してくだしあ。
女性は目を瞑って手で顔を覆い隠していた。そりゃあ、人間が地面に花を咲かせる所なんてみたくもない。
救命病棟24時とか見ていてもなんだか泣きそうになるのだ。目の前で見てしまったら気絶する―――――という事で、視界は遮り中である。
744 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 15:16:00.74 ID:ggg6Z/RBo
>>739
/どんまいとしか・・・三人とか言う選択肢もあるぞ!

>>742
/あれ、気を使わなくても・・・?
745 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:18:22.89 ID:1R9rlgkqo
>>743>>744
/なんかごめんなさい
746 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 15:19:42.53 ID:ggg6Z/RBo
>>745
/謝るなよリッシュー・・・!
747 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。[sage saga]:2011/03/31(木) 15:19:56.60 ID:aa7QgiSuo
>>744
/自分は三人でも大丈夫ですが……どうだろう。
/無理っぽいのであれば、既に絡み待ち書き始めた所なので諦めます

>>745
/いえ、特に予約してた、という訳でもありませんし……
748 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 15:21:23.88 ID:CHDXD2S/o
・・・はぁ

【最近、本当に良いことが無いな・・・】
【・・・あるとすれば、如月・・・うーん・・・】

【人の文明から遠いところに広がる大きな森の奥深くに、自然に溢れた、大きな湖が存在し】
【その湖の畔に、黒尽くめの格好をした青年が、大きな木の、太い枝に座って、湖を見つつため息を吐いている】

【湖の水面は、太陽の光を反射して、とても美しく輝いており】
【湖の水はとても澄んでいて、湖の底や淡水の魚類の姿や水草などが良く見える】
【さらに、湖を覆い隠す森には、人工的に植えたものではないためか、独特の雰囲気が出ていて】
【とても落ち着き、虫や小動物などが野性の姿のまま、静かに暮らしている】
749 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 15:21:41.11 ID:b/MUmIE70
>>740
……あった!
【しばらくアリのように、匂いを追って歩いていると、それの原因ーーホットドッグの屋台を発見。するとすぐに近くまで駆け寄る】

うーん……わっ!
【ホットドッグを眺目ながら歩いていると、誰かとぶつかってしまう】

……
【大丈夫かな、と相手に近づく】
750 :【血塗熊様】ピンク色のクマ[sage saga]:2011/03/31(木) 15:22:19.69 ID:m+IUCWuzo
ハッハッハッ!ハッハッハッハッハッ!
ハーハッハッハッハ!!!


【昼間の公園にて、でかいクマが大声をあげて笑っている】
【なぜ笑っているのか――理由は、特にない!!】


フフフ、フハハハハハハハハ……
アッッハハハハハハハハハハ!!!


【とにかくテンションが高いぞ】
【何故かは分からないが、テンションが高いぞ!!】


……帰ろ。


【あ、萎えた】
【突如押し黙り、公園の出口へ歩いて行く――クマ。】
751 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:23:13.67 ID:1R9rlgkqo
>>746
/リッシューだけども!

>>747
/じゃあ…どうしましょうか 
752 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 15:24:19.70 ID:ggg6Z/RBo
>>747 >>751
/俺は三人でも良いのです。むしろ三人のが丸く治まるんじゃあないかと。
753 :【強制着火】[sage]:2011/03/31(木) 15:28:24.55 ID:dTe44iqgo
>>741

カタカタとした音と共に女性は視線を彷徨わせながら更に接近を始め
男性は、ゆっくりと立ち上がり細葉巻の先端をもみ消しポケットの中に仕舞った

ずきり──ずきり、痛みは止まない、締め上げるような痛みは

「では……頂いておきましょうか。 丁度此処を管理していたお婆さんが居なくなって…どうしようかとね。」
「困っていたんです。此処しか居場所が無かったもので。──善意。ですかよい言葉ですね」

男性は、女性の笑みに対し柔かい微笑を浮かべた。ゆっくりと紡がれた言葉は嬉しげなものに染まっていた、
そして……頬を掻こうと左腕を挙げたが、そこに左手は無く、湾曲した先端部が袖から除くのみ

「……あ、ところで教団、と言ってましたね。 そこの教えというか考え方を教えてもらえませんか?」
「別に、全部とは言いません、簡単なもので良いので。お忙しかったら別に良いのですが…」

眉を僅かに潜め、声のトーンを僅かに下げ、困った様に、男性は教えを請うように

「どうやら、ここのおばあちゃんは少しぼけちゃっていたらしく……教えてもらえなかったので」

754 :【心霊令嬢】嫁と子供と妹に囲まれた。変態15歳@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:29:34.53 ID:i3BUhWeIo
>>564
まさか・・・あのロボットアニメ!!

今来産業
755 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(山梨県)[sage]:2011/03/31(木) 15:30:18.65 ID:i3BUhWeIo
>>754
/・・・・・・死んでくる
756 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:30:25.36 ID:1R9rlgkqo
>>752
/自分も三人でも問題ありません
757 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 15:31:46.28 ID:ggg6Z/RBo
>>756
/よしきた。では三人で楽しもうではないか。
/追加で対応文を書くので少々お待ちを
758 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 15:33:15.29 ID:4LRayJRM0
>>749
【さぁどのメニューを頼もうか いっそ全部いくか?】
【真剣にそんなことを考えていたので少女が居ることなど知るよしもなかった】

「やっぱここはメニューを一通り・・・うわっ!」

【何が起こったのか、わからなかったがとりあえず尻が痛い】
【どうやら何かがぶつかって転んだようだ】

「いててて・・・ん?」

【座ったまま近づいてくる気配に気づき顔をあげた】
【そこには前かがみになってこちらを覗き込む少女が居た】

「・・・・・・」

【さて、何も言ってこないがなんと声をかけたものだろう】
759 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! ver犬耳&犬尻尾 with使い魔[sagesaga]:2011/03/31(木) 15:34:26.55 ID:QgZLZ0Vr0
>>750

【そこに現れるのは、銀髪の少女だった。】
【少女は、そこに立つ熊を最初はじっと見つめ、そして段々頭が冷静になってくると…】

のわああぁぁぁ!?く、熊!?
なぜこんなところに熊ぁぁぁ!?

【めっちゃ驚いた。仕方ないか。熊だもん。】
【もう何か驚くことにしか頭が働いてないみたいで、逃げようとしない。】

うわわわわ…な、なんだ…
取って食おうってのか…。
私は美味くないぞ…。

【何も言ってないのに、勝手に被害妄想に走る少女。なんだこりゃ。】

/いいです…よね?
760 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 15:36:23.88 ID:ggg6Z/RBo
>>739

少女が路地裏へと足を運び直面するのは少々、いや、かなり可笑しな絵図であろう。
女性は顔を覆って隅っこへ逃げていて、その手には呻き声をあげる白い珠。
そして空から降ってくる少女――――――なんだ、このとんでも展開は。漫画じゃあるまいし。


『いだ・・・い・・・ちょっ・・・くーるーしーいーっ、苦しいなのーっ!』


手の平で圧迫されて呼吸困難なのか。そもそもその状態で呼吸なんて出来るのか。概念はあるのか。
色々と突込みどころはあるがその呻き声は確かに苦悶の声であった。ていうか自業自得なのだが・・・。

依然として女性は隅っこで屈みこんで見えてません何も見えてませんと物言わぬ貝状態であった。
761 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 15:37:25.33 ID:GuJU7mhAo
>>707
う、すみませ...
【面倒臭い、という言葉がショックだったのか思わず再び謝罪を口にしてしまい】
【慌てて途中で噤んでいれば、青年がやがて歩き出し】

【何となく先ほどのやり取りが気まずく感じられ黙って男に身体を預ける】

【疲れて気の抜けた身体に、一定のリズムが揺さぶりをかける】
【うとうとしそうになるのを、必死に堪える】

【そう言えば、診療所は医師と治療を必要としている者にしか姿を見せないんじゃなかっただろうか..】
【ふと、大切な事を思い出し、男の背中の上で頭をもたげる】

/取り敢えず返しておきますね
762 :【断罪之剣】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:39:25.43 ID:VytkjK/wo
>>753
「教え……ですか」

【これまた困る質問、旧教義を教えようか新教義を教えようか、はたまた念の為両方を教えようか、まぁ、旧だけっていう選択肢は捨てておこう】
【女性は右手を顎に当て、少しだけ考えるような素振りを見せつつどうしたものかと考え、嗚呼、これで相手が旧教義の方に賛同してしまったらどうしようとも考え】

【まぁ――――その時は顔面殴ってでも説得するか――――と、彼女の筋肉で出来た脳味噌は思考を面倒くさがってそんな風にピリオドを付ける】

「教団は最近教えが変わりましてね」

「旧教義は簡単に言えば『生命を尊ぶべきだが異端者や人工能力者は罪深い人種であり、その生命をもってして償うべきである』みたいな感じでして」
「今の教義は『全ての生命を尊重すべきであり、確固たる悪でなければ生命を奪うべきではなく、生命を奪い際にはそれ相応の責任が生じる』……でしょうか」

【そう言うと微笑みを止め、顎に当てた手を降ろし、相手へと神妙な面構えを向け】

「私は色々な教団の教会やら支部を説得して回っているんです」
「きっと、今まで旧教義を長年信じてきた信徒たちは恐らくは全員反対する、きっと旧教義を信じ続ける人たちは新しい教義を信ずる人たちを[ピーーー]」

「そうならない為に、私はココに寄ったんですよ」

【そこで、小首を傾げてまた微笑み】
763 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 15:40:19.25 ID:b/MUmIE70
>>758
……だいじょうぶです……か?
【恐る恐る声をかけてみる。もし怖い人だったらどうしようかと戸惑っている】

……ごめんなさい
【ポケットから、少し溶けてべとべとするチロルチョコを相手に差し出す。謝ろうとしている】
【そもそもバレンタインのために買ったのだが、渡す人が見つからずに1ヶ月以上もポケットに入れたままだったために少し溶けしまっていた】
764 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 15:43:07.14 ID:Yycbe8tDO
【遊園地】
【ものすっごい高いジェットコースターや、観覧車などの定番遊具から、】
【少々変わり種の乗り物まで様々な存在する超大きな遊園地】
【時期的にも春休み。人々の楽しそうな声が響いていた。】
【そこの休憩所、外に設置されたテラスのような区画で、二人の少女が会話していた。】

『ねえ〜双葉、ちょっとぐらいいいじゃん』

【一人の少女は、】
【おおよそ明るく活発そうで、灰色のコート。ショートカットの黒髪。】【友人に苛立たしげに話す。】

「いやだ。」

【そしてもう一人の少女は、】
【仕立ての良さそうな黒いコートを羽織り、それとは対照的な銀色の髪。銀縁のメガネ】
【肌もごく自然な様子で白く、少々冷たい印象を受ける。】
【そして、唯一異質なのが、彼女の腰に差し込まれた“剣”。】
【獣の革と金属でできた鞘に納められた長いそれは、】
【先端が“銃”の持ち手のように湾曲し、トリガーが付いていた。】

『なんで〜?…何のために来たのよ…』

「警備。」

【パラ、と友人に見せるそのカードは、】
【臨時警備員・ランカーズより派遣。No.201、竜崎双葉、と書いてあった。】
【ついこの間入社した彼女。初仕事はこの遊園地の警備員である。もめ事が起きたら丸く納めろ、ということだ。】

『でも…せっかくただで乗れるのに…少しぐらい大丈夫だって!』

【その特権、というべきか…彼女達は遊園地側から全ての乗り物にたいする登場料、つまりは“料金”を】
【払わなくていいのだ。運営側からすればそれだけで能力者…優秀な警備員を雇えるため、ランカーズには感謝しているところだろう。】

『それにさあ、双葉全然仕事して無いじゃん、さっきから座ってるだけでさ。』

「してる」

『は、はあ?…どこが…?』

「変な奴捜してる。」

【少女は頬杖をついて、ぼーっと歩く人を見つめていた。恋人から学生、はたまた家族連れまで様々である。】
【なるほど、一応仕事はしているわけだ。】

『はあ…もう…だいたいそんな不審者なんているわけ無いのに…』

【裸眼の少女は小さなため息をついた。のりの悪い友人を小さくにらみつつ、】
【仕方なく、行き交う人々を見つめた。】


/なんでも募集
765 :【血塗熊様】ピンク色のクマ[sage saga]:2011/03/31(木) 15:44:09.95 ID:m+IUCWuzo
>>759
……お。

【その時、クマは少女に遭遇した。しかも相手びびってる、めっちゃびびってる】
【クマのテンションは再び上昇を見せています】


フフフフフハァ……運が悪かったな、小娘ェ……
この俺様に出くわしたからには、ここがキサマの墓場だ!!

【※@公園。シュールな光景である】

えーっと……そうだ、死ねい!!
きしゃーーーっ!!!


【さて、いかに己の悪っぷりを見せつけるか――そう考えたクマだが】
【正直、何すればいいのか分かんない。ので】
【とりあえず少女に飛びかかろうとするクマ。短絡的だNE!】


きしゃーーーっ!!!!!


【大事なことなので二度言いました】
766 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 15:46:38.31 ID:1R9rlgkqo
>>743
うわぁぁぁ!死ぬってぇぇぇ!よ、よし…

【ここで最後の手段!女性が避けたのを見ると体勢を立て直し、地面を見据える。】
【そして手頃な地面を蹴り飛ばす。】

そい!

【ドカァンという轟音と共に地面に小さなクレーターが出来る。ありえない破壊力だ。】
【そして一仕事終えたみたいなやたらスッキリ爽やかな表情で屈み込んでいる女性に話し掛ける。】

お姉さん大丈夫ですか〜?怪我無いですか〜?

【とまあ呑気に相手の心配をする。にこにこしている相手の顔を見てどう思うだろうか。】
767 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 15:47:34.69 ID:4LRayJRM0
>>763
「あ、あぁ大丈夫だよ」

【どうやらこの少女がぶつかったらしい】
【まぁ自分も周りを見ずに歩いていたのだが】

「気にしないで 俺もちょっと注意力が足りなかったよ」
「ええと・・・くれるのかな?」

【しょうもない考え事をしていたせいで転んだのだ 謝られる道理はない】
【立ち上がって差し出されたチョコレートを見て言う・・・・・・すると】

ぐぅー

「oh...」

【忘れていた 空腹臨界点はとうに突破されていた】
768 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。[sage]:2011/03/31(木) 15:50:53.84 ID:aa7QgiSuo
>>760>>738

駆け寄る、徐々に視界も鮮明に映り始め──事に至らないよう、少女は叫ぶ。


「───ま、ままままま……待って──」 が、くどい程に噛む、ウザい。
「お、“おばさん”……その“タマ”を握り潰さないでくださいっ!」

潰さんばかりに握られた件の珠、そして───
飛び出た言葉の核弾頭、二つ同時に発射されたので、分類的に言えばMIRVになる。

見るからに若々しい、あどけなさ全開、アドレナリンも全開の──幼女、と呼んで良いだろう。
彼女のものさしで測れば20歳以上の女性の大半がおばさんなのだ、多分。


「そ、その……タマ?、タマも嫌がってま……ひゃぇぁあっ……」

「……これはホラーです……ユウカイですっ!」

一瞬の後、年相応の黄色い声で吃驚。彼女もまた一歩退いて、胸元で杖を抱き抱える仕草。
地面へ倒れた幼女、先に見た時は居なかったはずなのに。

同時に喚いた両極端の推論が、少女の混乱を物語っていた。


両極端の推測を喚
769 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。[sage]:2011/03/31(木) 15:51:43.08 ID:aa7QgiSuo
/ラスト一行は消し忘れ……!
770 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! ver犬耳&犬尻尾 with使い魔[sagesaga]:2011/03/31(木) 15:52:57.88 ID:QgZLZ0Vr0
>>765

「あわわわわ…」
(完全に悪い熊だ…どうしよ…ユウトもいないし…)

【少女は、熊の(古い悪役みたいな)セリフを聞いて、さらにビビる】
【この少女、実はある男の使い魔。「ユウト」とはその男の名前なのだが、今は近くにいないようだ。】

【別の入り口から公園の中に入ってきた家族連れが冷たいような温かいような目をこちらに向けている】

【そして、恐怖で「えーっと」を聞き逃した少女は苦し紛れに飛び掛ってきた熊に】

「…Shock!!」

【掌を向け、黄色の球体を発射した。】
【この球体には電流がぎっしり詰まっており、当たるとスタンガンぐらいの感電をする】
771 :【強制着火】[sage]:2011/03/31(木) 15:58:16.95 ID:dTe44iqgo
>>762

女性は朗々と古き鎖(旧定義)と新しき鎖(新定義)の形を紡ぐ、声が、綺麗な声が教会に響いていた。
男性は目の前でクラッシックの演奏会が行われるかの様に聞き入り、深く瞳を閉じていた。

自然に生まれしモノを愛する考え方、区別無く全てを愛する考え方
古き鎖は──どうだろうか、新しき鎖は──どうだろうか、心が揺れる、痛みが…増す

「そうです……か、私的には──新しいほうが好きですね。」
「旧定義は、少し危ない。気持ちは、分るかも知れませんがね」

男性は瞳を閉じたまま唄うように、言葉を紡いでいた。 ……心が僅かに騒ぎ出す
瞼の裏には──恐らく、失われた記憶の欠片、熱い、熱い、痛い──死体の山で笑う誰か

「自分達は、特別だ。神に選ばれた。だから人工で造られたお前達は愚かな反逆者だ。」
「……たぶんそのような感じなのでしょうか、 ……うん、気持ちはわかります──けど」

あぁ──混沌が聞こえ始めた、絹を裂くような悲鳴が、質量をもった破壊音が、瓦礫の崩れる音が
男性は瞳を開ける──視界には女性と教会光しかなく、穏やかなもので

「けど、それじゃあ結局誰も幸せになれない。なったとしてもほんの僅かなだけ」
「……だから、といったらおかしいかもしれません、ですが私は新定義を支持します」

男性は女性に軽く視線を合わし──穏やかに微笑を浮かべていた

「…がんばってくださいね」

/すいません、ちょっと電話が…
772 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 15:58:41.51 ID:b/MUmIE70
>>767
……はい
【相手の対応を見て、優しそうな人だなと思って安心した】
【しかし】

……ぐぅ

……
【相手の腹の虫が鳴ると、つられたように自分の腹もなる】

……
【なんだか恥ずかしくなり、顔を下に向ける】
773 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 16:01:56.92 ID:ggg6Z/RBo
>>766

「―――――――あわわわ」

嗚呼、飛び降り自殺を見殺しにした女として名を馳せてしまうのか。
それとも飛び降り自殺死体の第一発見者として警察で事情徴収されるの?
それだけは勘弁である。自分だって国家公務員の主任を努めているのだから、
いや、無理矢理ならされたんだけど―――――そんな事より死体を見るのが嫌だ。

とかなんとか3秒以下で脳内を駆け巡る思考。その後に訪れる轟音。
びくっと身体を震わせて白い珠を更に握りしめて『ぐえぇ』という声を聞いて。


「―――――――!?」


ちらり、と振り返り見れば――――――血塗れミンチなんてそこにはなくて。
スッキリ爽やか元気いっぱいの傷ひとつない人間がいた。唖然である、声をかけられても反応できるかっ!

>>768

そして耳に聞こえる20代を走る女性に言ってはならない禁止ワード。
”おばさん”という言葉にピシッと女性は固まった。ていうか石化した。真っ白である。


「な、ななななな・・・」

『はっ、救世主の予感―――――って誰がタマじゃーい!なの!』


手の平の中から反論する白い珠。もとい、妖精。流石にその卑猥ワードは見逃せないと激昂していた。
一方の女性は大混乱中。ぴんぴんする少女にいきなりおばさん呼ばわりする少女である。
”タマ”という卑猥ワードに顔を赤面させつつも、おばさんという言葉に石化して、生きてる少女に驚いて。

思考回路が爆発しそうなので神様助けて下さい、と彼女は祈ったそうな。
774 :【血塗熊様】ピンク色のクマ[sage saga]:2011/03/31(木) 16:03:57.89 ID:m+IUCWuzo
>>770
フフフ……泣くがいい、喚くがいい
今キサマに出来ることは、ブザマに絶望することだけだ……!

【なんか格好良いと思われる台詞を吐いて、少女を睨み付けるクマ。絶好調だぜ】
【しかし飛びかかったはいいが、やはり何をすればいいのか分からないクマ。】

さーて……何しようか……
まずはテンプレ通り服でも剥ぐか……
視聴者サービスは大事だよな、うn

【いきなり何を言うかこいつ。汚い下心が見え見えな】
【エログマに天誅が下った。】


あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば

【脳を貫き、体を駆け巡る電流。はっ、これは恋!?んな訳あるか】
【脳内で自己完結し、痺れ狂うクマ。】
【ただのスタンガンとは思えないリアクションである。】

あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば


【……死んで、ないよな?】


…………。


【電流が止み、ばたりと倒れ伏す焼き熊。】
【へんじがない ただのしかばねのようだ】
775 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 16:06:37.34 ID:4LRayJRM0
>>772
「・・・どうやらお互いチョコじゃ足りないみたいだね」

【子供の前で腹の虫たちの物資要請コールを聞かれてしまったがどうやらお互い様のようだ】

「ねぇ、提案があるんだけど」
「ホットドッグを一緒に食べないかい?」

【少女が下を向いてしまったのでしゃがんで目線を合わせそう言った】
【どの道自分は食べるつもりだったが、一人より二人で食べたほうが旨いだろう】
776 :【広告機構】見ただけで「A〜C〜♪」と口ずさんでしまう@詳細はwikiで[sage]:2011/03/31(木) 16:10:26.17 ID:i3BUhWeIo
>>764
【不審者が出てくるのを、待ちわびていそうな彼女たち】
【そんな彼女達の希望に応えるべく、この男が立ち上がった――!】

【青いシャツに黒の短パン、頭には黄色のテンガロンハットと】
【子供っぽいような格好の割には、20歳ほどの痛々しい男が】
【彼女たちが居るテラス、その横からスキップしながら現れたのであった】

「たぁのぉしぃ〜なぁかぁまぁがぁ〜」

【ちなみに、彼の姿を見ただけで、人々は無意識のうちに呟いてしまう】
【「A〜C〜」と・・・・不可抗力で、二人とも】
【そして、彼の発言した内容により、彼女たちは】
【無意識のうちに「ぽぽぽぽ〜んwwww」と発言しなくてはいけなくなってしまった】 
777 :【断罪之剣】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 16:12:49.56 ID:VytkjK/wo
>>771
【相手から返って来た言葉はとても喜ばしいもので、数ヶ月前の自分だったら激怒するものだったと考えるとそれが改めて可笑しく感じれて】
【女性はまたもう一度微笑みを深いものにしてから、ゆっくりと頷き、それから口を開いて更なる言葉をつむごうとし】

「ありがたい、ですね」

【そう一言言って、それはお礼の意味も兼ねている言葉を伝えると、右手を腰の辺りに当てて改めて教会内を見回し、中々に悪くない雰囲気だと考え】
【ふと、ポケットの中に何か違和感があるのに気が付き、右手を入れてがさごそと探ってみると取り出せたのは二つの飴玉(レモン味)】
【一個を左手に移し、包み紙を開け、口に放り込んでからもう一個を右手の人差し指と親指で摘みながら持ち上げ、見せ付けるように相手に見せ】

「飴、いります?」

【と、簡単に尋ねるのであった】
778 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 16:13:19.50 ID:b/MUmIE70
>>775
……うん!
【一緒に食べようと言われた瞬間、目が輝いた。そして元気に返事をする】

……いっしょにたべよう!
【笑顔になって相手に抱きつこうとする。食べ物に釣られたようだ】
779 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! ver犬耳&犬尻尾 with使い魔[sagesaga]:2011/03/31(木) 16:14:39.32 ID:QgZLZ0Vr0
>>774

「…あれ?」

【苦し紛れにスタンガン球を放ったのはいいが、あまりの熊のリアクションに、逆に絶句。】
【というか疑問である。こんなに威力あったっけ?】

「…と、とにかく倒したな…よかったよかった…。」

…シルヴァー?あっ、見つけたぞ。1人で何して…
…熊?
「ユ、ユウト!どこに行ってたんだ!熊に襲われかけたんだぞ!」
…。

【そして、走り寄ってくる影が1つ】
【ユウトと呼ばれたその男…銀髪長身、胸にはシルバーアクセジャラジャラのその男は倒れ伏した熊を一瞥。】
【ちょっと煙が上がっている気がするので、少女が雷の魔法を使ったのだろう。そう思う】
【男は少女の魔法の強さを理解しているので・・・威力はスタンガンだ。死んではいないだろう。と自己完結し、その熊に向けて言う】

おーい。熊さんよぉ。
アンタこんなとこで何してんだ?
780 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 16:15:07.65 ID:1R9rlgkqo
>>768 >>773
【普通の少女にこの状況が飲み込めるはずも無かった。】
【(手段は普通じゃないが)散歩をしていたら着地地点に女の人がいた。ここまではいい。】
【なんか白い玉が喋ってる。それを守ろうとしているのかタマタマと連呼する女の子。】
【何故か脅えているのか反応しない女の人。思い切り首を傾げる。】

…どういう状況?

【お 前 が 言 う な】
781 :【強制着火】[sage]:2011/03/31(木) 16:21:42.81 ID:dTe44iqgo
>>777
女性が飴を取り出し飴を食べる、普通ならばどうにでも無い可愛らしい光景だが
それが豪華な騎士服、背後に大剣を背負うとなると少し奇妙な光景であり

男性が軽く、小さく声を上げ噴出したのは過ちだろうか?

「えぇ、貰います。 飴ですか、懐かしいですね」

男性は、微笑を浮かべたままに軽く右手を差し出して──その手に一本の細葉巻
……恐らく相手は吸わないと考えるが、一応お返しの気があるとして…
男性は呟いた、お吸いになるとは思いませんが一応のお返しですと
782 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 16:22:05.74 ID:4LRayJRM0
>>778
「よし!食べよう!」

【ノリが同じなのは気のせいだろうか】

「おっと!よいしょっ・・・と」

【誰だってこんな笑顔で抱きついてくる子供を払うことは無理だろう】
【抱きついてくる少女を抱っこしてそのまま屋台へ向かった】

「とりあえずメニュー一通り全部おくれ」
783 :【血塗熊様】ピンク色のクマ[sage saga]:2011/03/31(木) 16:23:44.10 ID:m+IUCWuzo
>>779
く……そ……


【プスプスと、黒煙を吹かしながら呻くクマ。】
【だから、電気球にそこまでの威力は(ry】
【まあとにかく、そこに現れる男】


なっ、男連れ…………!!!!

しかも……DQN……だと……

【ガクッ】


【クマの正気を保っていた"何か"が今、音をたてて崩れ落ちた】


俺は……俺は、なァ……

…………


……平和に散歩してたらいきなりこのお嬢さんに襲われたんです!
助けてください!!


【えっ!?】
784 :【強制着火】[sage]:2011/03/31(木) 16:23:55.54 ID:dTe44iqgo
>>781
/細かいですが
手を差し出す前に懐を探った、という描写を追加しといて下さい
785 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。[sage]:2011/03/31(木) 16:26:03.35 ID:aa7QgiSuo
>>780>>773

「ど、どうしてダメなんですかぁっ!?」

無垢な少女、勿論そんな汚らわしい言葉は知りません。
ウザいまでの天然ボケが次々と炸裂してゆく、挙句その理由を珠に問うた。
以前混乱は続いているのか、弱い声色。特に言葉を続ける事も無い。

状況を整理しよう、少女は洗濯板を撫でて息を吐く。


「えっと、その──“おばさん”があなたを誘拐しようとしてっ、それでっ」
「それで……どういう訳か錯乱状態に陥ったおばさんが、あなたのタマをっ!」

発音自体は珠と違わない、あくまで悪意が籠っているのは変換結果だけだ。
故におばさんも少女の価値観や女性観から飛び出たもので、悪気は微塵も無いのだ。
786 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 16:26:43.29 ID:Yycbe8tDO
>>776

『A〜』

「……C…」

【?????】
【二人は顔を見合わせた。不可思議…理解不能。銀髪の少女は無表情だが、それでも驚いている。】
【全く言うつもりではない言葉が、突如として口から飛び出した。そりゃあ驚く。】

『は?…楽しい仲間が────────ぽぽぽ』「ぽーん…」

『……』

「……」

【少女はそのつぶやきの後、無言でガンブレードを構えた。カラカラカラ、とリボルバーが回転し、】
【弾が装填される。ついで撃鉄を起こす音の後、】
【周りの人間がその凶悪な武器を見て驚いているにも関わらず、少女は冷静に狙いを定める。】

『あ、あれ…?あの人────え!?…双葉ちょっと待っ────』

「……不審者」

【ダアン!!】
【一発の弾丸が放たれ、ACのあの人の頭をぶち抜こうとした。】
787 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 16:32:38.02 ID:b/MUmIE70
>>782
……やったー!
【よいしょ、と抱きかかえられるとつい嬉しくなって、声をあげる】
【いつもより高くなった目線で、地面を見下ろす】

……?
【しかし、店のメニューを全部、といわれると、それが理解できなかった】
【まさか全部食べられる……それってできるのかな?と】
788 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 16:33:21.77 ID:ggg6Z/RBo
>>780

この非現実な人間が一体何を言ったか皆さん聞いただろうか。女性は絶句していた。
嗚呼、お前が言うなと本当に叫びたい。いや、叫ばせて貰おう。そう決めた今決めた。

――――――じゃあ、行きましょう。せーのっ!


「おm『お前が言うななのおおおおおおおおおおおおお!!』・・・」


白い珠絶叫。ちょっと妖精も混乱しちゃってるみたいですね、うん。
縁さんの声に被せてシャウトしたもんだから縁さんが若干の苛立ちを隠せなかったようで。
ぎりぎりぎりぎりと万力の如く握る手を絞めつけて行く。顔は無表情である―――――。


『ぎゃあああああああ、ちょっと待ってなの!マロン悪くなくね!?なにこの仕打なの!?』

「うるっさい!アンタが要らないちょっかいかけなかったら路地裏に来る事なかったんだからね!?」

『そ、そうでしたの、それは申し訳なかったなななないたたたたたたたっ!』


>>785

『はぁー、はぁー、おのれ人間めなの・・・正直痛いのでやめていただきたいの』

「・・・疲れた・・・最近は平穏無事だったのに・・・うぅ」

白い珠を手放してがくり、と膝をついて落ち込み体勢の女性。軽く涙を浮かべている辺り悲壮感。
ふらふらと妖精は非常に怠慢な動きで宙を漂い”どうしてダメか”と問いかける少女へと向かう。


『どうしてダメか教えて欲しいの?ふっふっふ、いいの。おねーさんが縁のパソコンを使って得た知識をお嬢ちゃんに授けるの』

『あのね、あのね、タマって言うのは――――――――――ひぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?』


明らかに精神年齢的にも肉体的にも年下であろう妖精は顔があればドヤ顔をしているであろう声で無垢な少女を穢そうとした。
流石に膝をついて落ち込んでいた女性も慌てながら妖精へと――――――右アッパーッ!!!!!!

憐れ。妖精は星になった。まぁ数秒後には地面に落ちてくるのであるが。そして”おばさん”の言葉にがくーんと再度膝をつくのであった。
789 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! ver犬耳&犬尻尾 with使い魔[sagesaga]:2011/03/31(木) 16:35:10.33 ID:QgZLZ0Vr0
>>783

いや…別にDQNじゃなくてさ…
後、シルヴァは俺の彼女とかじゃなくて使い魔なんだよ…。

【とか言っていると、熊が(苦しい)言い訳を。】

なっ、シルヴァお前…
「ちょ、ちょっと待て!ユウトはそんな熊の話を信じるのか!?」
「あっちが襲ってきたんだ!」

【少女がそう言うと、男はフッと笑って】

…アホか。冗談だよ。
…それで?ピン熊…言い訳はそれだけか?

【少女はホッと胸を下ろした。】
【そして、「ピンク+熊」の造語を完成させた男は、それを使って熊に迫る】
【言外に「テメェ俺のシルヴァを恐怖させた罪は重いぜぇ…?」とか言っている】

【やっぱりDQNな気がするが気にしないでおこう。】
790 :【広告機構】見ただけで「A〜C〜♪」と口ずさんでしまう@詳細はwikiで[sage]:2011/03/31(木) 16:35:24.51 ID:i3BUhWeIo
>>786
【この男、相変わらず自信に満ち溢れたニヤケ顔のまま】
【幾らテラスで彼女達が、武器を装備しても揺るがない】
【そして、その表情を保ったまま、彼女たちに目を向けて】

「―――ネットは、人を傷つけるためのものじゃない」

【即効能力発動。彼の目の前に巨大な両手が出現し】
【その弾丸を手で食い止める。弾丸は意味を持たず、その場に落ちた】
【そして、その両手は本来の役目である、彼女達の追跡をしようと】
【3D並みの迫力で、彼女達に迫りくる】

【それと同時に】

「本当は、みんなで虐めるのが怖かった」

【彼女たちは条件反射で「いじめばいばーい!」 と叫んで手を空に向けて振ってしまいます】
791 :【断罪之剣】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 16:39:50.75 ID:VytkjK/wo
>>781
「では、どうぞ」

【相手にある程度歩み寄ると、白い布手袋を付けた手は飴玉を相手の差し出した右手に乗っけるが、心の中では『頻繁に舐めてるから懐かしくない……』なんて思いつつも】
【右手と一緒に差し出された細葉巻を視て一瞬疑問の表情になったが、相手の呟きを耳で捉えると事情を察し、好意は有りがたく受け取るのがマナーであると考え】
【軽くありがとうございますと唇で微笑みを表してから細葉巻を受け取ると、初めて手に持つ葉巻の感触を珍しそうに感じながら、葉巻を見つめ】
【細葉巻なんてどうやって保存したら良いのかよくわからないが、火をつける点から恐らくは湿気がマズイのかな?なんて考えを走らせ】
【左手でポケットから真っ赤なハンカチを取り出すと、それで細葉巻を包み、出来るだけ湿気らないようによ考えてそんな保存方法をしてから細葉巻をポケットに入れるのであった】

「レモン味しか偶然持ち合わせてないみたいで、お気に召さなかったらすみません」

【そして、女性は少し申し訳なさそうな笑みを向けながらそんな些細な事を心配するのであった、出来るだけ誰にも不快な思いはして欲しくないからくる心配である】
【首を傾げるのも癖であるのかまた首を軽く傾げて会釈的にし、静かな中でも活気を見せて、相手に無礼を働かないように身長且つ丁寧な態度を取るのであった】
792 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 16:43:46.73 ID:4LRayJRM0
>>787
「さて、お嬢ちゃんの分も頼まなきゃね」
「そうだな・・・これ(「本日のオススメ」スペシャルドッグ \780-)なんかどうかな?」

【自分の分の注文を終えた(とゆうか一言ですんだが)ので少女の分の注文をしようとした】
【よさそうな物を選んで問いかける が、どうも不思議そうな顔をしている】

「どうかしたかい?」

【腕の中の少女に問いかけた】
【店員は必死に袋にホットドッグを入れている】
793 :【血塗熊様】ピンク色のクマ[sage saga]:2011/03/31(木) 16:48:23.83 ID:m+IUCWuzo
>>789
使い魔……はっ、つまり奴隷……!?
好き放題……犬……まさか……ッ


【何言ってんだこいつ】
【どうしようもないクマの妄想は置いといて、なんだか話が自分に有利な方向に傾いている気がする……!】

ハッ、随分と見苦しい言い訳だな……
てめえ、俺を見るなり
「いい体してんなこのピン熊野郎ぐへへwwww」

とか言って……

【やたら気持ち悪い物真似をしてみせる熊。見苦しいのは自分である】

襲ってきたじゃねえk――

『…アホか。冗談だよ。』



えっ(´・ω・`)



【なんと言うか、忙しいクマだ。】
【この状況は絶対絶命。さて、クマはどう切り抜ける――――】


知らないよ。

あたしゃなーんも知らないよ。


【……】

【…………】
794 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 16:52:54.51 ID:1R9rlgkqo
>>785 >>788
のわぁぁぁぁぁぁ!!!

【突然の(主に妖精の)絶叫!耳を抑えてしゃがみ込む。】
【意味が分かんないところにこの絶叫。しかしこれでも混乱しないのは将軍の力量か。】

なんなんですか!?いきなり叫んで!

【本日二度目のお前が言うなである。一度の戦闘で脳筋馬鹿と数回言われたがこれのせいかもしれない。】
【彼女の頭は普通なのだからこれが原因としか考えられない。】
【なにせ白い玉が下ネタかっ飛ばそうとしようが少女が目の前の女性におばさん発言しようがこのテンションだ。】
【馬鹿と言われても仕方ないかもしれない。いや、仕方ない。】
795 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 16:52:56.18 ID:b/MUmIE70
>>792
……ぜんぶって……
【どうやら“全部注文したらどのくらいになるのだろう”と考えていたらしい】

……おいしそう
【しかし、徐々に強くなってくるホットドッグの匂いが届くと、そんな考えもどこかに吹っ飛び、忙しそうにしている店員の方を向いて、もうすぐ食べられるんだということで、またすぐに頭のなかがいっぱいになった。さっきまでとは違い、たのしそうに笑っている】

すみません、次遅れます
796 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 16:54:48.59 ID:Xp9i4pvgo
>>790

『いじめばい』「ばーい……」

【????そのU】
【そんなことする気もないのに両手を上げて、と言うか角度的に迫り来るでかい腕に】
【振った。彼女達はそんなことしてる暇はない、というように】
【つんのめるように立ち上がり、そのまま横に飛んで回避する】

『な、なんなの…』

「……」

【どうもおかしい。公共広告機構のあの人を見てから】
【自分の体の制御が利かなくなっている。少女は相手の動向を反芻した】
【自信に満ち溢れたあの顔…おそらく…】

「……」

【少女はすっとガンブレードの切っ先を下げ、】
【自分の近くに四発。全段発砲した。着弾した瞬間、】

『え?…どういうこと…?』

「……見ないようにするために…」

【相手とこちらを分かつように、】
【巨大な土塁が形成された】
797 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! ver犬耳&犬尻尾 with使い魔[sagesaga]:2011/03/31(木) 16:57:57.19 ID:QgZLZ0Vr0
>>793

…。
「…。」

【2人ともすんごい冷たい目である。】
【アレほど気持ち悪いモノマネしてたのに、今となっては知らぬフリ。】

「…ユウト」
…なんだ。
「電撃またやっていいか?」
…いいぞ。

【いろんな意味で呆れてきた少女は、男に許可を貰う。】

「いつもはあまりやらないんだが…お前が気持ち悪いのがいけない。…Shock」

【と、また先ほどの電撃球を放つ。】
【男に至っては、なんだか哀れに感じてきたようだ。】
798 :【強制着火】[sage]:2011/03/31(木) 16:57:58.83 ID:dTe44iqgo
>>791
女性から飴を頂き、男性は片手で器用に包み紙を外し、口に入れた
甘く、酸っぱく──恋の味、そう表現したのは誰だったか

男性は心の底で、軽く考えながらやけに丁寧な女性の態度を眺め…ふと微笑を浮かべた
多々、細かすぎると思うが相手を思いやる気持ちたるモノで、気分はよく
男性は、猫の様に目を細め───楽しむかのように

「……いえいえ、美味しいですし、ありがとうございました」

飴を舐めながら、なので僅かに怪しい発音で男性は礼の言葉を口にして──聞こえた
静かな、澄んだ鐘の音が、落ち着いた、心地よい鐘の音が、開け放たれた扉のから吹き込んでいた

それが伝えるのは、今が夕暮れと言うことで男性は何かを思い出したかのように

「おっと、そういえばもうそろそろ買い物の時間でした……いけない、いけない」
「……すいませんが……少し用事を思い出してしまいました。ごめんなさい、行かなくては」

男性は、急ぎ足でスーツの裾を翻しながら女性の側を通り過ぎ…ふと立ち止まった

「あ、教会は開けっ放しでも構いません、どうせ盗まれるものはありませんから。」
「それでは失礼します、───飴美味しかったです、それとガンバってくださいね。」

最後は笑顔と共に言葉を紡ぎ──急いで何処かへ走っていった…

/これから少し予定があるので、少し無理やりですが絡み乙でした
楽しかったです!、ありがとうございました!!
799 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 17:01:42.16 ID:4LRayJRM0
>>795
「あぁ、全部で・・・15種類?」

【その他飲み物やサイドメニュー的なものを含めて約一万円になります】
【儲かってますね 運送屋】

「あぁおいしそうだ・・・お、出来た出来た」

【額に汗を浮かべた店員から商品を受け取る】
【しかし本当に楽しそうに笑う娘だ きっとおいしく食べられることだろう】

「さて、どこで食べるのがベストだろうか」


//了解しまんた
800 :【広告機構】見ただけで「A〜C〜♪」と口ずさんでしまう@詳細はwikiで[sage]:2011/03/31(木) 17:03:38.64 ID:i3BUhWeIo
>>796
【彼女たちを執拗に追ってくる巨大な手は、土塁などでは怯まない】
【相変わらず、彼女たちに迫りくる。しかし、この手に当たっても】
【常人のパンチほどの威力しか無いのだ。この男に殺傷能力は無い】

【そして、土塁が現れた瞬間、土ぼこりが舞い】
【埃から、帽子が飛ばされぬように、笑みを浮かべたまま帽子を押さえる】
【埃がひとまず止めば、目の前には巨大な土塁】
【此処で彼は考えた。声は聞こえるんではないかと】
【大きい声で、次のように、 力いっぱい叫んだのだ】

「忘れないでください、貴方の手で伝えられる事がたくさんあります」

【対象になった相手はどのような嫌悪を抱いていても手を繋ぎたくなってしまうのである】
【つまり、彼女たちまでこの声が聞こえたら、ガンブレードを持った彼女だけ】
【彼と手をつなぎたくなってしまうのだ】
801 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 17:04:27.56 ID:R/TNjFC70
>>761
「……次謝ったらもう一度血液貰うからな」

何度も何度も謝られるのがあまり好きではなく、謝るなといったのに謝る少女に少し嫌気が差したのか。
半ば脅し気味の約束を無理やり取り付ける、否定はさせるつもりもない。
ここの奴らは謝るなっていえば言うほど謝りやがる、そういうのが流行ってるのかと錯覚させられる程だ。

「……寝るなよ、寝たら道わかんねぇぞ。」

町外れ、というのは聞いていたがそれ以上の事は聞いておらず、ただ近くまで来れば分かるだろうと思っていて。
寝たりされたら聞こうにも聞けず、起こすのだって面倒臭い、気まずさを全く感じない吸血鬼は突然と声を出し忠告をする。
相手が頭をもたげた事には何も言わず、一定の間隔で道を歩き、その度に体が揺れる。

/気づくのに遅れました、申し訳ないです
802 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 17:09:35.11 ID:Xp9i4pvgo
>>800
/すいませぬ…少し遅れます
803 :【血塗熊様】ピンク色のクマ[sage saga]:2011/03/31(木) 17:10:24.01 ID:m+IUCWuzo
>>797
気持ち悪いって何だよ!傷付いたぞ!
あ、ちょっとそれやめて頼m

アッーーー!!――――

あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば
ばばばばばばばばばばばばばばばばばばばらめぇー!
ばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば
ばばばばばばばばばばばおかしくなっちゃうよぉー!
ばばばばばばばばばばばばばばばば
ばばばばばばばば


【びりびりびりびり】
【え、変な声が入ってる?気のせいです】


…………。


【こうしてクマは死んだ。グルーミー(笑)】
【いや、生きてるけど。】

……

【焼き熊は、しばらく気絶していたのであった】
804 :【断罪之剣】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 17:11:53.88 ID:VytkjK/wo
>>798
【相手が飴玉の味をどう思ったのかは知らないが、この女性からして見れば恋だのどうだのはどうでも良い話で】
【と言うかそもそも、聖職者という立場柄そういう人たちを沢山見てきたが見られる側に立った事なんてある訳が無く】
【女性はレモン味はレモン味、リンゴもイチゴもそれ相応、脳筋な騎士にとってはその程度の存在でしかなく、表現もその程度】

【相手のお礼に対しまた会釈的に首を傾げて反応すると、相手は自分の真横を通り、急いでいるように何かを口走って去っていく】
【女性はそれを見て「はい、ありがとうございます」と相手の励ましにお礼を言うと、自分はここに居るらしいお婆さんに会おうと奥へと入っていく】
【おばあさん……能力者だったら一見穏やかだけど異端的な話をすると形相を変えて襲い掛かってくるのではッ!?なんて厨二病満点の想像を繰り広げながら】

/絡み乙でしたー!
805 :【結界無効】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 17:13:03.72 ID:NLeVw2yfo
【轟音響く高架橋下、コンクリートの塊の梁、そこで倦怠感を感じさせ座る人影】
【ヤンキー座りと形容するのが最も近似だろう、座る男の右手に煙草】
【赤熱した先端からは白い煙がゆらり、立ち上り、大気に攪拌されては虚しく消えた】

ーー…アカンな、
俺もとうとうヤニの虜になっちまったか…

【男は右手を口に近づけ、煙草を咥え、吸い、吐き出す。慣れた手つきで一連の動作をやり】
【吐き出した多量の紫煙が消えぬうちに呟く。少々の虚無感が煙と共に立ち込め】
【上へ昇っていく白い煙を目で追い、頭が大空を仰ぐ頃、頭上の高架橋を電車が走っていった】

【黒いダウンジャケットにジーンズ、この季節に相応しい格好】
【男の黒い短髪と細い目付きは一見、どこかの不良に見られてもおかしくはない】
【名をムラクモ ライザンと少々古風な名を持つこの男は】

【現在、暇を持て余していた】
806 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 17:14:20.69 ID:b/MUmIE70
>>799
……えーと
【確かにどこで食べたらいいだろう、どこかいい場所は……】

……いっしょにたべよう!
【そんな場所は思いつかなかったのでとにかく一緒に食べよう、と相手に元気よく話す】

807 :【広告機構】見ただけで「A〜C〜♪」と口ずさんでしまう@詳細はwikiで[sage]:2011/03/31(木) 17:14:46.82 ID:i3BUhWeIo
>>802
/了解です。ゆっくりどうぞ!
808 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。[sage saga]:2011/03/31(木) 17:15:41.21 ID:aa7QgiSuo
>>788

「私は、猫みたいな感覚で言ったんですけど、ねぇっ……?」
「って、どうして苛めるんですかぁっ?タマちゃんは別に悪い事はっ!」

指を唇に沿え、首を斜めに。意味を解せないまま、きょとんと珠を見据える。
悪気は無いのだ、すっかりタマちゃんで定着してしまった珠を救おうと、手を伸ばす。

何も無ければ地面に落下し、バウンドした珠を拾い上げたであろう、視線を上げて。
視界に入ったのは、“おばさん”───様子がおかしい、覇気が無い。


「……おばさんっ?おばさん、大丈夫ですか?おばさぁぁぁああんっ!」


病気か、発作か───駆け寄り、屈んで背中を撫ぜようとする、彼女の名を必死に叫びながら。
……主に精神的な意味での発作だろうが、少女はその根源に気付かない。ウザい。

まさに自分で捨てた煙草の吸殻にオイルを注いで、その上からジッポを落とすレベルの所業だった。

>>794

「うるさいですっ!黙ってくださいっ!」

顔をそちらへ向け、少女の見せる豊かな表情の中でも格段に不機嫌なそれを見せて一蹴。
必死に「おばさん、大丈夫ですか?」と女へ問いかけながら、既に注意は。


「おばさんの様子がおかしいんです、そんな事してる暇があったら救急車を呼んでください、早くっ!」

勘違いな上、理由の10割はこの少女自身にある。
そんな事に気付かず、にも関わらず───挙句「さっさとしてください……っ!」とか言い始めた、ウザい。
809 :【具現銀装】物→シルバーアクセ→武器・防具・その他! ver犬耳&犬尻尾 with使い魔[sagesaga]:2011/03/31(木) 17:19:30.19 ID:QgZLZ0Vr0
>>803

「…やっぱりオーバーリアクションか…。」

…なんか可哀想だな。これでもあげるか。

【そう言って、男は気絶した熊の腹に何かを投げる。】
【よく見ると、それは盾形のペンダントらしい。】
【本当は「変われ」と祈ると本当の盾に変化するのだが、敢てそれは言わなかった。】
【なぜって?面倒だったからだろう】

…ま、無事でよかった。
「私があんな熊相手に怪我すると思うか?」
思ったから言ったんだよ。さ、帰るぞ。
「はーい」

【そうして2人は、その熊をそのままにして歩き出した。】
【CGの自分達の部屋へと帰るつもりなのだろう。帰りに何か買って…】

【そして2人の平和な時間は過ぎていくのであった。】
【え?熊?何のことでしょうか(笑)】

/乙でしたッ!
810 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 17:20:12.59 ID:GuJU7mhAo
>>801
あっ..す...は、はい
【またしても咄嗟に謝りそうになるが、流石に直ぐに言葉を止める事が出来たため、問題は無いだろう】
【更に、血液を吸われてるときの事を思い出して背中の上で少し顔を赤くしながら、流石に死ぬんじゃなかろうか...と少し冷や汗】

だ、大丈夫です!
【突然投げかけられた言葉に、ハッとしながら大声で答える】

【驚きで目も覚めたようで、目的地をしっかりとした目で探す】

/大丈夫です
811 :【血塗熊様】ピンク色のクマ[sage saga]:2011/03/31(木) 17:26:04.05 ID:m+IUCWuzo
>>809
絡みありでした!!
812 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 17:26:33.57 ID:R/TNjFC70
>>810
「わかりゃいいんだよ。」

相手が謝りそうになるが、それを咄嗟に止めて返事を返したので、何も言わない事に。
皆決まって同じ反応をしやがるなと脳で考えては道を歩く、ここはそんな奴ばっかだな、本当に。

「……で、見覚えはねぇのか?この辺りに」

振り向くこともせず、ただ言葉を投げると静止して辺りを軽く見回す。
相手の返事を聞いてから動こうという事なのだろう、吸血鬼も見てみるがやはりここいらは知らない用で、背中にいる少女の方に振り向く。
813 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 17:27:12.77 ID:ggg6Z/RBo
>>794 >>808

度重なる”おばさん”の連呼により地面に手をついて落ち込みの体勢となっている。
最早誰の声も届かない。完全にオーバーキルである。この状況、この仕打、全てが耐え難い。
嗚呼、女性の口から魂が抜けて行く幻覚をも見えそうである。今だって”おばさん”と何度も何度も繰り返されている。


『ぅぅぁうあああああああ――――――――あだっ!』


空から地面へと激突、のちにバウンドしてコロコロと地面を転がる白い珠。頑丈なのであろうか。生きていた。
連呼を続ける少女に拾いあげられて呆ける頭で周囲を見回していた――――――そして見つける真っ白に燃え尽きた彼女。


『・・・うわぁ、残酷なの・・・流石のマロンでもそこまではできないの・・・』

『あ、ちょっとそこの落下少女!救急車とかいいから縁をこっちに呼び戻してなの!』


あれは放っておいたらまずい。軽く昇天する――――――今年で25歳になってしまう彼女の魂に、これ以上負担をかけてはッ!
少女に背中を撫ぜられる”おばさん”は虚ろな瞳で涙をポタポタと落としていた。メンタル弱いんだから虐めてやらないでください。


『あのね、貧乳ちゃん。20を超えた女性におばさんなんて言っちゃダメなの』

『ギリギリまだ少女って言い張れるの。じゃないと魔法少女なんてやってらんないのよ!』


―――――――何か、もっと引っ掻き回しそうな単語が出現したぞ・・・”魔法少女”、だと?
814 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 17:34:33.93 ID:GuJU7mhAo
>>812
見覚え...うーん...
【目を瞑り、こめかみに手を当てて必死に記憶を探る】
【暫くその状態でうんうん唸りながら思案していたがやがて、目を開ける】

...飛んだり出来ないんですか?

【...どうやら、心当たりは無かったようで】
【血を吸われたときの事から、何となく吸血鬼だろうと察知していたのだろう】
【それなら、空も飛べるのでは、と若干無茶な要求を男に向かって告げる】

【確かに空から見ればすぐ分かるかもしれないが...大丈夫なのだろうか】
815 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 17:35:11.95 ID:Xp9i4pvgo
>>800

【少女は迫り来るでかい手を】
【自分にぶち当たる瞬間に思いっきりガンブレードで切りつけ、いなした】
【ちらり、と相棒を見た。彼女は相手の死角になる位置に移動している】

「……」

【これで少女には危害(?)が加わることはない。とすると後は自分か…】
【ガンブレードを振り、弾を込めた彼女は考えた。さてどうするか…】
【そのとき】

忘れないでください、貴方の手で伝えられる事がたくさんあります

【……】

「……」

【少女は土の壁を回りこみ、相手に近づく】
【またこれもあいつの能力?か…少女は歩きながら思考した。嫌だけど嫌じゃない】
【そのような“複雑”な気持ちになった】
【そして、近づいたらすっと手を差し出す。何でこんな事してるのかなあ…なんて脳裏をよぎるが】
【抗 え な い 。 さすがはACである。強い。】
【しかし、彼女も彼女】


「…――――動くな」


【もう一方の手】
【ガンブレードを持つ手も上げ、相手の額に突きつけようとする】
【鋭く削れた“剣”の切っ先、ぽっかりと空いた“銃”の口が、】
【皆が知っているACの彼を睨みつけた】

「…少しでも口を動かしたら引き金を引く…分かったらゆっくりと瞬きしろ…」

【それは脅しではない。と言うことを分からせるように】
【撃鉄は起きていた。トリガーに掛けられた白い指は】
【少しでも動かせば、銃口から火を噴けるようにピッタリと密着している】


/お待たせしました!
816 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 17:40:55.71 ID:R/TNjFC70
>>814
「……こんな場所でとびてぇのか?てめぇは。」

こんな時間で町外れ、だとしても幾らか人は道を通っている訳で。
飛ぶ事は可能だ、確かにできる。
しかし、だからといってここで飛ぶ何て事はあまりしたくない、目の前の人間がいきなり飛んだ、そんな状況になったらどうなるか?
深く考えずとも答えは出る、吸血鬼の嫌いな"面倒な事"になる訳で。
新聞の記事、何かしらの噂になろうものなら……考えるだけで恐ろしい。

「面倒事はさけてぇんだよ。」

既に面倒な事をしているのだ、これ以上面倒な事はしたくないと。
その考えを拒否して、その発言から心当たりがないのだろうと考えて歩みを進める。
817 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 17:41:09.47 ID:1R9rlgkqo
>>808

【なにやら塞ぎ込んでたら黙れって言われた。そしていい年したお姉さんが泣いてる。】
【そして”救急車”という少女にとって初めて聞く言葉。頭の中は?でいっぱい。】
【挙げ句の果てには「さっさとしろ」。混乱しないだけ凄いと思うの。】

>>813

【落下少女なんて聞いて首を傾げるがすぐに自分に向けた言葉だと気付いてお姉さんに駆け寄る。】
【女性陣二人?に押され気味で言葉が出てないが混乱している訳ではない。】
【近くにしゃがみ、お姉さんの頭を撫でる。】

え〜…まだまだこれからですよ! まだお姉さんです!

【苦笑いだ。困っているというのがが思いっきり顔に出ている。】
818 :【焔鎖怨紗】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 17:45:23.43 ID:LULlqjIpo
「やれやれ、物騒な物ですな。」

【屋外のカフェでコーヒー啜りながら新聞を読む白髪の男、どこか異様なオーラを放ってはいるがその姿は紳士その物。】

【左手人差し指で使わないコーヒーミルクとガムシロップを弄びながらその目は新聞の一面に向けられていた。】

【見出し:またもや政府主要施設爆破か!?その真相は?】

「立ち上がった炎はとても放火なんて火力では無く大規模なテルミット反応の平均的な温度を遥かに凌駕している事からなんらかの新型特殊兵器を使われたとおもわれる。」

【新聞を丸めてテーブルに置く。】

「馬鹿馬鹿しい。」

【ゆったりと立ち上がる白髪、ガムシロップとコーヒーミルクでタワーを建築する。】

【その異様なオーラから周りからは注目を集めていた。】

「やれやれ、他人とちょっと違うだけでこれとは...情けないと思わないかね、アイム?」

【独り言だろうか?それにしてはしっかり誰かに話しかけているようでもある。】

【男はスーツを直し、ネクタイを上げる。】

【そして煙草に火を着ける。】

【煙が悠々と立ち昇って行く。】

【きっとさっきの独り言を聞いた人は多いだろう。】
819 :【広告機構】見ただけで「A〜C〜♪」と口ずさんでしまう@詳細はwikiで[sage]:2011/03/31(木) 17:47:03.02 ID:i3BUhWeIo
>>815
【でかい手は、特に声や血を噴出さず】
【切りつけられて、そのまま消滅した。幾ら手でも剣には適わないからだ】

【ACはニヤケ顔で、彼女と手を繋ぐ】
【キモヲタ並にハァハァしてないにもかかわらず。そのニヤケ顔は不快感を齎すだろう】
【そして、守られた彼女の相棒には、今現在脳内で、ACのCMの音声が流れているだろう】

【ACは銃口を突きつけられても、瞬きせず】
【最後に、彼女達のことを思って、呟いた】

「――――――――私の経験を生かしてくれ」

【「生活習慣の見直し」が発動されました】
【この能力は永続的な効果で、相手は健康的な生活を心がけるようになってしまいます】
820 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。2011/03/31(木) 17:53:10.03 ID:aa7QgiSuo
>>813>>817

「お、おばさんですっ!18歳以上はババ……お婆ちゃんってネットで見ましたから───」
「あ、ちなみに私はまだ14です、成長の余地は残っていますっ!」

所謂「ソースは厨二ちゃんねる」、何とも信ぴょう性に欠ける情報だ。
珠の言葉にちゃっかり反論、あれだけデリカシーに欠けた口撃を繰り返していたのに
自分の事となると、他人を放ったらかして言い返す何とも利己的な少女。ウザい。


「ですから、おばさんは魔法少女なんかじゃ───」

自分で反芻して、ある事実に気付いた。その華奢な身体が硬直する。

「魔法……少女っ……?」

厳密に言えば、少女は魔法少女ではない。紛い物の存在。
それでも、否、だからこそ羨望の眼差しを向け続ける、憧れの存在。

そんな存在が、現実ではどうだ─────ただのおばさんではないか。


少女の受けたダメージは、大きかった。
目を大きく見開いたまま、彼女もまた頭上にいくつものクウェスチョンマークを浮かべて。
821 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 17:53:46.27 ID:GuJU7mhAo
>>816
そ、それもそうですね...
【確かに男の言う通り、少しではあるが通行人の姿も見受けられ】

【そんな中少女を乗せた、男が羽を生やして飛翔、となればいくらこの町でも大騒ぎになるかもしれない】
【再び少女は頭を悩ましているが...ふと】

・・・あ。ここ、知ってます

【自分の見慣れた建物を見つけ、声をあげる】
822 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 17:58:54.75 ID:Xp9i4pvgo
>>819

「……」

【相手の表情は変わらない。全く微塵も変化せずに、】
【ニコニコと、CMのあの人みたいに、万物を包み込む笑顔を見せていた】
【つながれた手―――彼女は特に握り返すわけでもなく】
【ただ、淡々と相手に“つながれて”いた。】
【少女はその顔を見て、背筋を氷で撫でられるような不快感を催した。感情をかなぐり捨てたかのような】
【何も読めない瞳は、じっと相手に向けられている】
【そして、相手の口角が動き、「わ」と言った瞬間】
【彼女も能力を発動した。瞳の色が変わる。燃えるような紅。】



「…―――――――――――ジ・エンド」



【相手が言い終えると同時に、彼女は“溜め”を全て開放し、】
【威力、速さを全て飛躍的に底上げした紅蓮の弾丸を撃ちこむため】
【何のためらいもなく、その人差し指に力を入れた。】
823 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(山梨県)[sage]:2011/03/31(木) 18:02:10.12 ID:i3BUhWeIo
>>822
/まさかまさかの風呂落ち・・・すいません
824 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 18:02:21.12 ID:R/TNjFC70
>>821
「……面倒くせぇ。」

相手が返事を返すとはき捨てる用に呟く。
何処かけだるそうで。言葉に表したことを体現しているかのようで。
ただ、前にあった人達ならここで謝る所で、この少女は謝らなかったので、そこはいい方なのだろう。
少し機嫌が悪い、くらいか。

「……ここから何処にいきゃいけるんだ?」

足をもう一度止める、見たことがあるといった建物を見上げる。
そして相手に再度尋ねる、何処にいけばいいんだ?と。
825 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 18:03:21.67 ID:Xp9i4pvgo
>>823
/おけーい
ごゆっくり!!
826 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 18:10:35.38 ID:ggg6Z/RBo
>>817 >>820

”まだまだこれからですよ、お姉さん”――――――その言葉が女性の瞳に光を戻した。
嗚呼、こう言ってくれる人がいるんだ。もうなんか最近婚期も逃してる気がしていたが。
まだまだ自分は20代前半だ。べ、別に白馬の王子様を待っていても良いじゃないか。

とまぁ、ちょっと立ち直りかけたけど結局は”18以上はお婆ちゃん”という14歳からの暴言に、
やはり再度がくんと落ちた。それはもう、立ち上がりかけた所を足払いされたみたいに地面に身体ごと。


『だ、ダメなの・・・マロンこの貧乳少女嫌いなの・・・落下少女も役に立たないの・・・』


いや、落下少女はとても頑張ったと思うんですけど。中々に厳しい妖精であった。
そんな妖精はすいーっと倒れる女性の側へと移動――――――最終手段を発動するしかあるまい。


『縁・・・こうなったら、縁が如何に若々しいか見せてあげるのよ!』

「はああああああああああ!?無理無理無理無理無理絶対無理だからっ!!!!」


しゅばっと驚異的な速度で立ち上がり正気に戻った女性。恐ろしいほどの拒絶ぶりである。
されど頭の片隅にはちょっとした自棄も含んでいて。かの少女は”魔法少女”という単語に反応していた。


『・・・このまま”おばさん”として終わっていいの!?』

「・・・う、うぅぅぅぅ・・・や、やればいいんでしょ・・・あぁ、お酒ないときにやるの嫌なんですよぅ・・・」


観念したと言わんばかりに―――――――既に顔が真っ赤の女性は二人に”絶対に笑わない事”と悲壮感漂う懇願の瞳を向けて。
地面を踏みしめて、さぁ漸く30分のアニメもCMを挟んで見せ場だと言わんばかりに!!
深呼吸を一つ―――――――キッ、と真剣な瞳。そして羞恥心に負けぬ様に”覚悟”をッ!


「ひ、右手に勇気を――――――左手に、には、希望を―――――」

『全てを穿く夢を身体に纏いて―――――なの(キリッ』

「そ、そそそして、この胸に、あ、あ、あ、あ、あああああ愛をぅ・・・」

「変身《メタモルフォーゼ》―――――――ラ、ラヴの化身・・・」

『魔法少女ゆかりん参上――――――――二期《リターンズ》なのーっ!』


光が女性を包んで。衣類が魔法少女ちっくでピンクでふりふりなアレになって。髪の毛は長いツインテールのピンク色。
眼鏡も外れて容姿端麗の――――――若々しい魔法少女がそこには居た、が。やはり、痛い。痛いすぎる。

手に持つのは妖精が変化したウィンチェスターM1887ショットガン。某シュワちゃんがターミネー○ーで使用したショットガン。
あれを手に持った魔法少女が、そこにはいたとさ。目を瞑って――――――”さぁ、殺せ”と言わんばかりに涙を流して。
827 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 18:16:51.51 ID:GuJU7mhAo
>>824
は、はい...
【不機嫌そうに話す男に申し訳なさそうに眉をハの字にし、謝りたくなる衝動をぐっと堪える】

ええ、と...そこを右に曲がった後次の交差点を...

【時折思い出すように言葉を詰まらせながらあちらこちらを指差し、順路を男に話す】
【それで恐らく着く筈だ...少女はこれ以上男を不機嫌にさせまいと少し焦りつつ必死に指示する】
828 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 18:23:32.71 ID:1R9rlgkqo
>>820 >>826
【ちょっと元気になったと思ったらまた落ち込んだ。もうどうすればいいのかわからない。】

【頭にクエスチョンマークを浮かべる少女はとりあえず無視する。本能的に面倒くさいと悟ったようだ。】

【そしてなにやら奇怪なことを言いだす慰めたお姉さん。とりあえず見守る。】

【特に何もする事は無く、何を言う訳でも無く、笑う事も無く、放った言葉は】

なにその手に持ってる奴!

【これだった。流石男の子だ。何年経っても男の子の興味の対象は変わらないのか。】

【変身した事には何も言わない。この国の人はこういう物なんだ程度にしか考えていない。】

【この柔軟性は何も知らないからこそだ。】
829 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 18:24:03.12 ID:4LRayJRM0
>>806
「じゃあいい場所がある」
「・・・ちょっと怖い思いをする必要があるけど」

【眺めがいい場所がいいだろう と考えたのだが】
【その場合少女を抱えて空を飛ぶことになる】

「どうかな?」

//あああすみません!ちょっと呆けてましたっ
830 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 18:27:55.78 ID:R/TNjFC70
>>827
「……右に曲がって……と。」

最初の聞いた言葉を復唱するように呟き、そこからは言葉を発せず黙り。
支持された通り歩き始める。
そうすれば見えるのは……病院のような建物で、あれが診療所なのだろうか……?

(何焦ってるんだこいつ……。)

見て分かる焦り具合、原因が自分にあるとも知らず。
ただ、やっぱり面倒くさそうなので黙る事にしている。
831 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 18:34:26.07 ID:GuJU7mhAo
>>830
ああ、見えましたね...
【やがて、診療所の建物が奥にあるのが見え、思わず顔を綻ばせると】
【いきなり、青年の背中から降りようともがき始める】

【背中で休憩する事も出来、一人で歩いていけるだろうと踏んでの事だ】
832 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。[sage]:2011/03/31(木) 18:38:26.94 ID:aa7QgiSuo
>>826

「なっ……や、やりますね、あなたっ!」

何がやるのか、その基準の判断をしかねる。
なんにせよ、痛々しい台詞と、それが伴った結果は──少女に火を付けた。


「“オラクルロッド”───起動っ!」



愛用の杖──どちらかというと無骨な金属製で、先端に
それを無理矢理ピンクや黄色のリボンで装飾した、可愛らしい獲物を掲げ、叫ぶ。


『Got it. For carrying“Worckhine 343 Guilty Spark” Activated』

『“HALO Accelerator”───No abnormalities』
『“Modeling”“Textures”“Printing”───All Checked』

その正体は───対象の精神力を用いて行使する能力の触媒だ。
本来の用途は建築であり、それ故の質実剛健としたフォルム、そして行使できる能力。

数年前に家を飛び出した時、唯一手に持っていたのが───会社で最も高価な備品だった。


『───For Wait Order』

「さあ、ふぁっきゅーっ!です……っ!」『Oh......miss spell』

突っ込みを入れる必要は無かったんじゃないのか、杖さんよ。
しかし、そんな事は関係ない───常日頃メルヘンな背格好をした少女もまた、既に魔法少女にしか見えなかった。
833 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 18:40:43.47 ID:R/TNjFC70
>>831
「ちゃんとつけたみたいで……」

ふぅ、と息をはいて調子を整える、吐いた息からは疲れた、といっているようで。
目に見えない、見えたとしても準透明色の二酸化炭素は疲れのようで、吐いて取り除いているようにもみえる。
大して疲れてはいないが、気分的な物なのか、背中が軽くなったような気もする。

「……で、てめぇは一人でいけんのか?」

奥に見える診療所、もがく背中の少女、おそらくは背中を降りようというのだろう。
顔を後ろに動かす、体の構造上完璧に後ろは振り向けないが、それでも背中の様子を見る分には十分で。
先程の様子を見ればいけないんじゃないかと思える、あれからしばらく時間も経ち、大丈夫だとは思うが。
834 :【魔砲愛汝】24歳公務員の魔法少女(笑) 二期《リターンズ》[sage]:2011/03/31(木) 18:47:18.62 ID:ggg6Z/RBo
>>828 >>832

『はうっ・・・きょ、興味・・・なし・・・なの!?』

『ちなみに・・・ショットガン・・・なの・・・ぐふっ』

この魔法少女ゆかりんの姿より手に握るショットガンか、ショットガンなのか。
その事実にまずショットガンに変化していた妖精の心は粉砕された―――――おのれリッシュー。


「――――――――――・・・」


”やりますね”という許容の言葉。嗚呼、罵倒された方がマシである。まさか称賛の言葉を贈られるとは。
いや、どの道どのような言葉を受けても心は粉砕されていただろう。それに、向こうの方が魔法少女らしい。
ほら、杖って。杖ですよ?ステッキじゃん。魔法少女=魔法のステッキふりふり――――――ですよね?


こうしてゆかりんもマロンも心が木っ端微塵。二人とも最早何が発端でこうなったのかも分からない。
嗚呼、一体なぜこうなった!どうしてこうなった!早く彼女達を助けてくれ――――――とは無理なお話で。


「・・・って、うわぁ・・・時間、うわぁ・・・」

『うあー・・・帰るのー・・・もう帰るのー・・・』


空を見上げて涙の量が増えた。ほら、お昼休憩だったのに ――――――市役所の業務終了。
完全におサボです。どうもありがとっ!そしてやる気のなくした妖精は帰る事を提案。

それに乗った魔法少女ゆかりん(笑)は――――――とぼとぼ、と路地裏を出て行くのであった。



その後、外から失笑が漏れたのは言うまでも無い。変身したまま出て言ったらそうなる。
ついでに縁さんの悲鳴も、聞こえたそうな――――――南無三。


/辛味乙・・・!!!!
835 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 18:47:48.47 ID:GuJU7mhAo
>>833
は、はい...多分。それに、これ以上迷惑かけちゃうのも申し訳ないので
【こちらに顔を向ける青年に、控えめに笑いながら答える】

【実際男の背中で随分と休めたのでいけるだろうというのと】
【やはり青年がさっきからものすごく怠そうに不機嫌そうにしているのを見ての事だった】
836 :【広告機構】[sage]:2011/03/31(木) 18:50:01.11 ID:i3BUhWeI0
>>822

【ガンブレードから発射された弾丸は、正確に彼の頭を打ちぬき】
【脳髄や筋肉を、辺り一面に噴出しながら倒れこむ】
【彼の頭上のテンガロンハットは無事に、上空を舞い、彼女の頭に落下した】
【彼は相変わらずニヤケ顔のまま絶命していたのだった】

【そして、彼女たちの頭の中に、ACのCMの音声が流れ始め】
【彼の事は、一生忘れることのできないだろう(能力による)】
【ちなみに、音声は彼女達の意思によって止めることが可能である】

【此処に残ったのは、青年の死体と、ACのチラシ、黄色いテンガロンハットだけだった】

【【広告機構】死亡】

【会員社のご支援で活動していました。♪AC〜】

/ただいま帰還しました…ありおつでした
837 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 18:55:56.03 ID:R/TNjFC70
>>835
「診療所までつれてくってのが条件だろ。」

控え目に笑う少女の顔を見て、表情を変えることなく前を見て。
そのまま、おそらく診療所であろう建物を少し見る
相手の気持ちなどわからないし、分かるとしても理解するつもりもない。
ただ、相手が途中で倒れると二度手間だし、そんな事になると面倒なので、そのまま相手をおろそうとする事もせずに、歩き始める。
ただ、おそらくは面倒臭い、以外の感情も僅かには確実にあって、しかしそれを自分もだまして隠してる訳で。
素直じゃないのかどうか、少女に分かる術も、おそらくはないが。
838 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:02:58.21 ID:1R9rlgkqo
>>832
【こちらの変身する姿も見てみる。にこにこと。】
【この国では結構重要なことなんだろうなー。とそんな感じで。】

…こういう事も出来なきゃいけないのかなー?

【出てきた言葉はこのくらい。まったくもって酷い話である。】

>>834
ショットガン…CGの人に作って貰おうかな…。

【リッシュー。あんたなにも持ってないだろ。というのはこの際無しだ。】
【泣いてるお姉さんを見て何やら申し訳ない感じになる。そして名前を呼ばれた気にもなる。】
【そんな事を考えてる内に帰っちゃう残念なお姉さん。失笑されてる人にまたねと声を掛けた後に少女を見つめて】

俺も帰るよ!そんじゃねー!

【と軽い感じで言い、魔法少女を置いて飛び去る。ウサギみたいだ。】
【一人残された少女は何を思うだろうか。】
839 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:03:44.52 ID:1R9rlgkqo
/絡み乙です!
840 :【絶壁哀断】壁を生やす、融通利く。[sage]:2011/03/31(木) 19:04:11.07 ID:aa7QgiSuo
>>838>>834
/申し訳ない、そろそろ一旦落ちねば……このまま追っていったという事で一つ……乙でした!
841 :【魔星纏皇】[sage]:2011/03/31(木) 19:06:33.94 ID:Xp9i4pvgo
>>836

「……」

こんにちは――――こんにちわん♪

【少女は大きな銃剣を器用に回し、返り血を引き払った】
【辺りには誰もいない。いつの間にか皆逃げ去り、遊園地に思しくない不気味な静寂が支配していた】

ありがとう―――――ありがとうさぎ♪

「……」

【少女は死体をもう一度見た後、黒いコートをはためかせ、】
【振り返った】

魔法の言葉で〜♪

【銃剣を腰に収め、乱れた銀色の髪を手で整える】
【そして、ゆっくりとその場を後にした】



楽しい仲間が〜♪



―――――――――――――――――――――糸冬

                                 提供:日本公共広告機構


/乙でしたああああああああいいい!!!!!
                                  
842 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:07:21.81 ID:1R9rlgkqo
>>840
/乙でした!
843 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 19:07:35.64 ID:GuJU7mhAo
>>837
え、いや、そうですけど...。
【男の意外な返答に、目を丸くする】
【恐らく嬉々として帰っていくと思ったのだが..。】
【案外優しい人物なのだろうか...相手の気持ちなど知る由もなく、そんな事を思う】
【そこまで言われたら断る謂れも無く、もがくのを止めて男が診療所に着くのを待つ】
844 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 19:12:43.59 ID:R/TNjFC70
>>843
「なら、従っておけ。」

吸血鬼は確かに面倒臭がりで、今は不機嫌でもあるが、それは仕方ねぇと割り切れる。
別にそれを誰かに当たるつもりもないし、いつもの事で。
吸血鬼は一日のうちに数えるのが面倒になる程に『面倒臭い』と心の中で思い、そして呟く。
一日に何回もある内の、その中で少しそれより面倒なだけ、確かに面倒ごとは嫌だが、これは十分『仕方ねぇ』と割り切れる位で。

……ちょっと、心配かもとか、考えているのかもしれないが。

ゆっくりと、しかし小さくない歩幅で歩く吸血鬼。
もうすぐ診療所の前までたどりつくだろう。

/ご飯で遅れます、申し訳ない
845 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 19:19:11.43 ID:Xp9i4pvgo
【大森林】

【とある王国の東側。そこに広がる手付かずの樹海。】
【大木が生い茂り、幻想的な様子で巨大な滝が流れる。】
【そして、滝壺の付近に存在する巨大な影。】

『……遅い…』

【その影の主は言った。大きな翼をゆっくりと動かし、辺りを見つめる。】
【卓越した視力を持ってしても、目的の人物は捉えることはできない。苛立たしげに尾を叩きつけた。バキ、と岩が割れる。】

『全く…いつもこうだ…時間に疎すぎる。』

【めんどくさそうにそう話した後、龍はゆっくりと体の向きを変え、】
【滝壺を有する湖に飛び込んだ。ザバアアンという音、辺りにしぶきが飛び散る。】
【半身だけ体からだし、ドラゴンは水浴びをしていた。深い湖を持ってしても、その巨体を完全に覆い隠すことはできない。】

【辺りにはザバザバ、という異様に大きな音が響いていた。】


/何でも対応
846 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:21:24.61 ID:oRsOdkRDO
【赤く染まった太陽は沈み、月や星が、銀色の光を落とし始めた頃合い】

──此処、なかなか星が綺麗ね?

【川の下流に架けられた、大きな橋の上。欄干に腰掛け、黒い瞳を夜空へ向けているのは】
【蛍光ピンクに蛍光緑のラインが入っている、なんとも目に痛い配色なジャージの女性】

【薄茶の前髪を上げるヘアバンドも、けばけばしい紫の迷彩柄。色彩的センスが欠けている、としか言い様がない】
【星の美しさを堪能する前に、自分の服飾に気を遣おうとは思わないのだろうか……】
【感慨深げに星空を眺める妙齢の女、と言えば、いかにも絵になる光景のようだが──彼女の服装は、全てを破壊している】


ランカーズ……強い奴、いるのかしら。

【そんな女性が、ふと視線を移した先、ジャージの胸元には──『ランカーズ』のナンバー入りバッジ】
【ひょんなことから新入りランカーとなった彼女は、顎に軽く手を当てながら、ぼそりと呟いたのだった】


/何でも対応しますっ
847 :【焔鎖怨紗】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:25:23.08 ID:yFNOYjKwo
>>818を再募集、なんでも対応ッ!
848 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:26:54.35 ID:T0ibkbEi0

「…………」

とある公園、一人の子供がベンチではなく端に座っていた
膝を立て、顔をそこに埋めて一言も発しない
普段のうるさい姿はどこにもなく、ただただ無言でそこに存在するだけだった

赤い髪は垂れており、普段持っているはずの杖は横に置かれ
ローブはだらしなく地面について小さく音を立てていた

そしてその子供は……左の肩からやや下から先が丸ごと消失していた
在るはずの腕が、まったくない
849 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 19:32:00.48 ID:GuJU7mhAo
>>844
【男の言葉に、言葉を発する事はせず】
【黙って背中で揺られている】

【こうしている間にも男がイライラを募らせていると思うとなんだかそれだけで申し訳なくなってくるが】
【だからといって何を出来るまでもなく】

【やがて、診療所の前に着けば】
【若干慌てたように素早い動作で、今度こそとばかりに背中から降りようとする】

/いってらっしゃい!
850 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:39:52.18 ID:oRsOdkRDO
/>>846無しで!済みませんorz

>>847

ちょっとアンタ、此処は禁煙よ?

【そんな男性に、話しかける人物】
【彼の近くの席に、偶々座っていた女性である】
【黒いスーツを少し着崩し、コーヒーのカップを片手に】


まったく……良い大人が。なってないわ。

【ふん、と息を吐き。男性に向けて目を釣り上げ、強気に文句を言う】

【彼女のテーブルの上には、男性が読んでいたのと同じ新聞が、一面を上にして置いてあった】
【男性と同じように、カフェでコーヒーを飲みつつ、新聞に目を通していたらしい】
851 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 19:46:06.44 ID:Xp9i4pvgo
>>848

【そこを偶然にも通りかかるのは一人の少年であった】
【黒いコートを羽織り、何をすることもなくゆっくりと歩いている】

「……?」

【そして彼は気がついた。ベンチに座る女の子】
【元気なさそうな彼女に近づき、彼は一言】

「……おーい…こんなとこで寝てたら風引くぞ?」

【と声を掛けた。彼もまた、杖を持っている。先端に玉が埋め込まれたそれは、】
【月光を浴びてキラキラと光っていた】
852 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 19:46:46.96 ID:Xp9i4pvgo
>>845取り消します!!
853 :【焔鎖怨紗】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:46:54.59 ID:yFNOYjKwo
>>850
「おや...ああ本当だ、済まないね。」

【携帯灰皿を取り出し急いで火を消す男性、ガムシロップのタワーが崩れてしまった。】

「おかしいな...」

【そう呟きながら禁煙の看板を見つめる。】

「前来た時は禁煙じゃなかったんだがね、喫煙者の肩身が狭いですな。」

【冗談っぽく笑いながらコーヒーのお代わりを貰う男性、またガムシロップとミルクのタワーが高くなる。】

「お嬢さん、その事件どう思う?」

【新聞の一面の話である。】

【携帯灰皿をスーツの胸ポケットに収め、コーヒーを手に取る。】

【コーヒーの湯気と香りが男の胸を満たしていく。】
854 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 19:50:32.22 ID:R/TNjFC70
>>849
診療所の前まで辿り着くと、足を止めて一度診療所を見る為に目を斜め上に動かすが、興味がなさそうに視線を前に戻す。
そしてしゃがみこみ「おりろ。」と一言。
先程の様子から降りようとしているのを理解したのだろう。

「二度と迷うなよ、迷ってあの公園に来るなよ。」

面倒だから、と付け加えようとしてそこで言葉をとぎる。
流石にそこまでいわなくてもわかるか、と答えて眠そうに欠伸を一つ。
それを面倒そうだからととるか、優しさととるか。
855 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 19:51:03.57 ID:CHDXD2S/o
【暗くなった公園のあるベンチに野良犬の集団が】
【黒いコートを羽織り、頭に山高帽を被った青年を中心に、ぞろぞろ集まっている】

・・・ぅ、ゃ、ゃめ
ぁぐ・・・ぉふ・・・ぅぎ!?

【・・・なんだろう、なんでこんなこtぃぎ!?】
【痛い!!痛い!!!痛いからぁぁぁぁあ!!!!】

【ビーフジャーキーをこちらを凝視していた野良犬に、気まぐれであげたら】
【手ごと食べられ、離されず、さらに、それに釣られるように、ぞくぞくと色んな野良犬が集まり、今に至っているようだ】

【コートの中に食べ物の匂いを嗅ぎつけ、漁るものも居れば、がぶがぶと腕とか手を齧るものも居る】
【その光景は異様というか、襲われてるというか、なんというか・・・】
856 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:54:43.53 ID:T0ibkbEi0
>>851
/実は……男の子なんだ……/

「……起きてるもん」

人の気配がする。そして同時にまだ幼さの残る声。ぼくよりちょっと年が上なのかな?なんて考えながら
まるで錆び付いた機械のごとく首を動かし、ゆっくりと声の主の方へ顔を向ける
子供の目は光彩が消えていて、まるで世界の終わりを見てしまったかのようで

「どうすればいいのかな……」

良く子供の左腕がつながっていた場所を見ればそこはまるで焼いたかのようになっていて
子供はただポツリと、声の主に向けてそう呟いた
まるで消え入りそうな声。片腕を失うにはまだ肉体も精神も、幼すぎたのだ
857 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 19:57:41.73 ID:ozdKrJzso
――【街・とある森林公園】――

草木の生い茂る森林公園の一角、そこに白衣を着た二人組みが大きな木の根元にしゃがみ込んでいる。
白衣を着た少女は木の棒を持って何やらキノコをつんつんとつついている。

『シーナ…これは何ですか?』

「んー…それはナミダダケと言って、この地方にしか生息しない珍しいキノコだ」

『むー…?』

「ナミダダケには毒があるから、余り近づいてはダメだぞ。身体に影響の少ない毒ではあるが、成分の中に
は名前どおり、涙腺を麻痺させるものが含まれているんだ、だから不用意につついて胞子を散らせると涙腺
の神経細胞が一時的に麻痺をして涙が出てしまうんだ。気をつけないと暫く泣く羽目に…」

『し、シーナァ……目が痛いのです…』

「……今言ったばかりだろう…」

白衣の少女は目を擦りながら涙を流し始め、キノコから離れていく。どうやら先ほど白衣の女性が話した
ように毒に触れてしまったようで。白衣の女性はそれに慌てることなく、少女の頭を撫でながら微笑む。

「大丈夫だ、身体に直接的な影響は無い、涙も自然と止まるよ」

『むぅぅー…』

夜の帳降りた森林公園で、小さな授業が行われているようだ。


/何でもおkです。
858 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 19:59:09.44 ID:oRsOdkRDO
>>853

わざわざ自分の身体をダメにする物、何で吸うのか分からないわ。

【冗談めかして笑う男性を一瞥し、冷静に吐き捨てる】
【喫煙の習慣などまるでなく、煙草の煙を苦手とする彼女にとっては、禁煙の場所が増えてくれた方が嬉しい】
【何気なく入るカフェなども、完全禁煙の店を選んでいるのだった】


ああ、此処にも……もう一杯、頂戴。

【やって来た店員を呼び止め、こちらもお代わりを要求しながら】


これも、煙草と同じ。
何でこんな事件起こすのか、あたしには見当も付かないわ。

ま、これだけ大がかりとなると……愉快犯の可能性は除けるわね。

【そう言って、手持ちぶさたに、スーツの胸辺りに付けたバッジを弄んでいる】
【確証もないことなので、後から「あたしの私見だけど」と、付け足した】
859 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 20:00:03.50 ID:GuJU7mhAo
>>854
はい...どうも、ありがとうござました
【診療所の前で降りると青年に向き直り、ぺこりとお辞儀する】
【この男の性格からしたら面倒だから公園にくるな、と言っているようにも聞こえるが】
【先ほどと同様に心配してくれているのだろうと都合良く解釈しているようで】
【その顔には明るい笑みが浮かんでいた】
860 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 20:02:42.08 ID:Xp9i4pvgo
>>856
/や  ら  か  し  た
/すいませぬ…


「あ、そうかい。そりゃあ失礼した」

【クルクル、と器用に杖を回しながら少年は言った。】
【小さな風が吹き、彼の髪をさらさらと揺らす。】
【そこで少年は相手の目を見た。絶望を体現したかのような瞳を視界に捕らえて、】
【彼は始めてその理由を悟った。よく見てなかったため、左手の欠損に気がつかなかったのだ】

「ん…?」

【焼けたようになるそこを見つめ、少年は小さくうなった】
【なるほど落ち込むのも無理はない。この年で腕を失くすのはつらいだろう】

「……」

「…誰にやられたんだ…?」

【相手の質問には答えず、小さく聞き返した】 
861 :【焔鎖怨紗】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:08:41.37 ID:yFNOYjKwo
>>858
「若い頃にやんちゃして煙草を吸うと何時の間にか習慣になってしまうんだよ。」

【そう解説すると、相手の弄っているバッチを見る。】

【この男にはそのバッチがなんなのかは理解出来なかったが特に気に留めるような事でも無い。】

「ふむ、君の言う通りかもしれないね。」

「愉快犯程度なら近所の犬小屋を燃やすだけで十分な筈だからね。」

【そんなブラックジョークを飛ばしながら話しを続ける。】

「更にこの事件の犯人は政府主要施設ばかり狙っている、警備はどうなってるんだか。」

「国でも落とすつもりなのかね?」

【再びコーヒーを飲みながらガムシロップのタワーを建築する。】

【無論、この事件の犯人は目の前の紳士的な男である。】
862 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:11:12.33 ID:T0ibkbEi0
>>860

「知らないおねーちゃん……」

またも短く返す。名前もわからない。わかるのは容姿と炎を使う女の人と言うことだけ
先がわからなかった。今まで両腕を使って出来た事が出来ないのだ
ご飯を食べるにも、物を持つのも、戦うのも……それら全てが不便になる

「後をついてったら……き、きゅうに……」

知らない人に付いて行ってはいけないなどと言うが、子供はそれを知らされたのだ
___代償は片腕と些か大きすぎる授業料ではあったが

子供はそこでまた顔を膝に埋める。まるで母に守られる胎児のように体を小さくして
しかしながらこの子供を守る者は誰もいない。人はただ好奇の目を向けるだけで保護しようとは思わなかった
863 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 20:13:59.48 ID:R/TNjFC70
>>859
「きにすんな、そういう約束だろ」

律儀にペコリとお礼する少女を何気なく見て、律儀な奴、と思った通りに言葉を漏らす。
さっきから焦っている様子だったからさっさと帰ってしまうと思ったがそうでもなかったらしい。しかし何故焦っていたのか、という事は考えない、考えても仕方ないし、面倒臭い。

「……で、もう用事はねぇのか?」

ないなら帰るぞ、と言って体を180度動かして少女に背中が見えるような状態になり、おそらく何も無いならそのままかえっていくだろう。
864 :【絶対座標】2011/03/31(木) 20:14:37.39 ID:oqi3vd7DO
>>855
「わっ、いっ、犬に噛まれている、…です。」

その光景を遠巻きに典型的な魔女の格好をした魔女っ子が見ていた。

「……私に、襲い掛かってこないですよ、ね?」

声が少々震えていた。
基本的に犬にはいい思い出がないからだ。

865 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 20:15:28.44 ID:ru+bVLXpo
【公園、噴水の傍らにて】

ふっ!ふっ!
ふぅぅぅぅうっ!!

【コック風の男がひとり】
【一心に、巨大なエビフライを振るっている。】
866 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 20:20:46.05 ID:8+Y+PtmAO
>>857
【がさがさと二人の背後の草むらが揺れる】

…やれやれ

【普通の青年が出てきた】
【黒髪、髪を普通に伸ばし普通に鈍く光る『No.3』と刻まれた小さなバッジを胸に着けたトレーナーとジーンズを着ている】
【…と特に特徴のない「地味」丸出しな格好の青年である】
【…全身ぼろぼろでなければもっと普通だったろうが】
【切り傷があるのか、トレーナーには血の線いくつもが滲んでいた】
867 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:22:32.47 ID:oRsOdkRDO
>>861

そういうものかしらね、理解できないけれど。

【追加のコーヒーが届き、バッジを触るのを止め】
【コーヒーにガムシロップと砂糖を、割合と多めに入れながら、呟く】
【相手の男性とは違い、ブラックは好まないのかも知れない】


さあ……本人に聞いてみたら?
あたしみたいな凡庸な人間じゃ、犯罪者の心理も、国の警備方針も、遠い世界の話よ。

【目の前で形成されていくタワーを眺め、コーヒーを啜り】
【淡々と、事件に関して、それほどの関心がなさそうな素振りで話す】
【まさか、相手が事件の犯人であるとは、夢にも思わずに】


国を落とす、ねえ。
何にせよ、聞いてて良い気はしないわ、こんなテロまがいの事件。

【そう言ったところで、彼女は、ひとまず話を区切った】
【まだ甘みが足りないのか、またコーヒーに砂糖を入れてかき混ぜ、相手の顔を見る】
868 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:23:56.72 ID:1R9rlgkqo
【ここは公園。子供達がわいわいとボール遊び等をして遊ぶ場なのだが今は夜。】
【人がいない。人はいないが…動物がいる。】

おっさんぽなのでっすよー!
「しかし軽いですね…。」
(ああ…いい…。)

【周りには鷹、虎ときて龍だ。バッタだと思っただろ!】
【そしてメイドに抱きかかえられるゴスロリ幼女。しかし普通じゃない。】
【左腕、左脚、左眼が無い。異常だ。そしてやたらハイテンションだ。】
【メイドはなにやら凄くうっとりとした顔をしている。変態だ。】
【この光景は周りから見てどうなのだろうか。】
869 :【痛痕剥貼】痛みや傷を結晶化[saga]:2011/03/31(木) 20:24:26.58 ID:GuJU7mhAo
>>863
...へ?
【男が何か呟いたのが、少女には聞こえなかったようで】
【思わず間の抜けた声を出して、聞き返す】

は、はい。もう無いです。ありがとうございました!

【帰ろうと背を向ける男に向けて、もう一度お辞儀】
【本当は迷惑をかけた事について謝りたかったのだが、流石にこれ以上血を吸われると辛く】
【それゆえの2度のお礼。...男には、恐らく伝わらないだろうが】

【そのまま、晴れやかな気持ちで、男の後ろ姿を見送るのだった】

/絡み乙...でよろしいでしょうか?どうもありがとうございました!
870 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 20:25:06.80 ID:Xp9i4pvgo
>>862

「……紅蓮術士にやられたのか…」

【焼き切られたような後を見ながら、少年は呟いた】
【知らない人間に…か。彼は思考する。思い当たる人物が数人いたが、】
【おそらく皆違う。少なくともこんな“幼い”子を襲うようなことはしない】
【少年は少しの間相手から離れ】
【次に戻ってきたときには、両手に二つの飲み物を持っていた】

「…えーっと、まあ飲むかい?」

【相手の隣に座り、こんこんと肩を叩く。顔を上げたなら】
【右手に持っている飲み物。典型的なオレンジジュース、を差し出す】
【缶ではなく紙コップであるあたり、彼も気遣っている…らしい。】
【好奇的な目を向ける連中を煩わしそうに見ながら、相手の返答を待った】

/重ね重ねすいませぬ…ちょい飯落ちです
871 :【紅蓮鬼道】40p[saga]:2011/03/31(木) 20:26:10.77 ID:R/TNjFC70
>>869
はい、お疲れ様でした!
872 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 20:26:47.47 ID:CHDXD2S/o
>>864
【そんな魔女っ子の存在に、少しも気づかずに】
【大人しく野良犬に噛まれてたり漁られたりしており】

ぅぐぉぉ・・・

【くそ・・・最初の方は、数が少なくて愛らしいぐらいだったのに・・・】
【・・・まずい、このままでは、食い殺される気がする・・・ぃい、たい・・・】

【苦しそうに唸りながら、余りの野良犬の数に、身の危険を感じてしまっている】
【最初のうちはまんざらでもなかった様子であるが】

【そして】

【それだけは避けなければ・・・】
【くそ・・・コートがもったいないが・・・く、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!】

・・・ソォイィャァアッ!!

【何とかして噛み付く野良犬を振り切って、野良犬たちの一番の目的と思われているコートを脱いで】
【そこから、どこに入っていたかわからないが、分厚い魔道書と杖を取り出して、声を上げながらも思いっきり投げる】

【青年の思い通りに、沢山の野良犬は、直ちにそのコートを追いかける、そして投げられたコートは魔女っ子のほうへと・・・】
873 :【焔鎖怨紗】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:30:10.95 ID:yFNOYjKwo
>>867
「おや、ブラックは好まないのかね?」
「まあここのコーヒーは癖が強いから仕方ないか。」

【10段積み上げては崩れ、上手く載せても12段。】

「是非その犯人に出会って見たいものだ。」

【また冗談っぽく笑いながらコーヒーを啜る。】

「テロ...ねえ、犯人は子供っぽい人間だろうね。」

「ああ、砂糖足りないなら。」

【ガムシロップと砂糖を2つずつ渡す。】

「君は何か仕事とかしているのかね?」

【相手の様子から話を変えた方が良いと判断したのか、話を変える。】
874 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 20:31:36.90 ID:ozdKrJzso
>>866

―――ガサガサッ―――

背後の草むらが揺れ動き、何者かがいる事を二人に知らせる。
しかし、白衣の女性は気づいていないようで―――何やら小難しい話を続けている。
灰色の球体を抱きしめている白衣の少女はその物音に気づいているようだが―――。

「……この地方には独特の生態系が成されていてな、面白い事に全て独自の進化を続けているんだ。
たとえば、猫一匹にしても見た目は変わらないが内部的進化を遂げている事が最近明らかになった。
猫という生物は我々人間と同じような構造で、血管があり、それらを全身に巡らせて全ての臓器に均等
に血液を循環させているだろう?そう、心臓だ。心臓の役割こそ進化を遂げた猫も変わってはいないんだが
少しだけ、”心臓自体”が進化を遂げているんだ。普通であれば枝分かれした全ての血管が太い一本の血管
となって集約される心臓だが、進化を遂げた猫の心臓はなんと、網目状に毛細血管がその心臓に集まっている
のだよ!どうだクライン、そう考えただけでもワクワクするだろう?そうだ、その進化こそ―――」

『シーナ…シーナっ…!』

「ん、あ、あぁ…どうしたんだいクライン?今からその発達の過程を説明しようとだな…」

『誰か、あそこにいるのですっ…』

「んー…?」

と、話しているうちに、背後の草むらを揺らしていた犯人が姿を現す。
その犯人の容姿は夜の闇に紛れるような――――普通の青年。それはもう、普通と言う言葉は恐らくこの青年
のためにつくられ、存在するのだろうという程に普通。トレーナーに、ジーンズ、その格好も普通に地味。
しかし、胸に光るランカーズバッジは”普通”とはかけ離れたひとつのポイントになり、普通から少しだけ”非日常”
という印象を青年に付け加えている。
全身ボロボロのその青年は、様々な所に切創があり、トレーナーに血を滲ませていた。
白衣の女性は警戒する事無く声を掛けるが、灰色の球体を胸に確りと抱きしめた白衣の少女は警戒しながら背中
に回り込み、ひょこんと顔を覗かせるだけ。

「…お…怪我してるじゃないか……どうしたんだね青年、その怪我はどこで?」

『……』

心配そうな目を向けて声を掛けつつ、ポケットから消毒液を取り出す白衣の女性。
はたからみれば医師か学者か、はたまた教師に見えるだろう。と、言っても、一応教師ではあるのだが。
875 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:35:58.88 ID:T0ibkbEi0
>>870

「うん……その人のほのおね、つめたいのもあった……」

二つの龍頭が脳内でフラッシュバックし、今は治った足を見る
パキパキと凍った感覚が忘れられない
腕のあった場所を見る。血肉を骨や神経ごとを抉られる痛みを思い出し、泣きそうになった

「のむぅ、ありがと……」

肩を叩かれ、顔を上げた子供は足に回していた右手を動かしそれを受け取る
一言、お礼を言ってから折り曲げて立てられた足はそのままに体を曲げ、コップを微妙に動かしてそれを喉に流し込む
甘い匂いが微妙に香り、咥内を刺激した後に子供の力により喉から急直下する

「どうすれば、いいの……?」

子供は再び少年に問う
実に漠然とした、しかしながら今の子供にとって凄く重要な質問
不安が多すぎて、どこからどう聞けば良いのかわからないのだ
876 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 20:39:40.64 ID:8+Y+PtmAO
>>874
…ん?
…あー、シーナ先生じゃないですか
こんなとこで何してるんですか?

【それは向こうのセリフだろう】
【ちなみに彼はアカデミーシーカーズ寮でシーナと絡んだことがあり自己紹介もしている】

…っていうか…あれ…?

(…もしや忘れられてる…?)
(…いや確かに俺は其処らに居る一般的な青年だという自負があるけどね)
(少しだけ目から水が垂れるのも仕方がないと思うぜ?…やれやれ)

あー、俺アカデミー生のイチっていうアダ名で呼ばれてる奴なんですが…
877 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できるおつむが足りない魔女っ子。2011/03/31(木) 20:40:11.83 ID:oqi3vd7DO
>>872
魔女っ子が位置している方角へと放たれたもの。
それに釣られ犬は此方へと駆け込み始めた。

「あ、わっ、わっ、」

あわてふためいている少女は嫌いな犬たちから身を守るために近くに落ちていたゴミや少々大きい石等々計10個掴み


―――物質固定術式 オン・マギジバ 発動!


掴んだものを前方に投げ、重力に逆らわず落下する前に少女の唯一の魔法を発動させる。

そしてそれらは空中という座標に固定され、少女を守る盾となった。

878 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 20:42:19.78 ID:4LRayJRM0
>>868
【アカデミーの制服を着た青年は夜の街をぶらついていた】
【それといってやることもない時はこうして散歩でもするのがいい】
【変わった出会いもあるかもしれない】

「・・・でもあれは変わりすぎだな」

【公園では異様とも思える光景が広がっていた】

//いいですか?
879 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:43:45.78 ID:oRsOdkRDO
>>873

そうね……まあ、砂糖とガムシロップを入れれは及第点だわ。

【と、この店のコーヒーの味に、独断的な評価を下し】

会ってみたいなんて、物好きねえ。
アンタの顔見てると、そんな人間だって感じはするけど。

【こちらは相変わらず、にこりともせず、淡々と返答】

子供っぽい大人が、一番、手の付けようがないのよね……
あら、有り難う。

【顎に手を当て、何かを考えながら喋っていると】
【男性が余ったガムシロップと砂糖を差し出してくる】
【それを、軽く礼を告げながら受け取った】


職業?
一応会社員、かしら。派遣みたいなものよ。

【そして、話が切り替わり】
【どう説明すべきか……考えながら、ぽつぽつと答える】
880 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 20:44:23.84 ID:ozdKrJzso
>>876
「んー……?」

『…?』

酷い、この先生酷い。

という冗談はさておき、白衣の女性の名を呼んだ青年を目を細めながらじーっと見つめる。
後ろの少女は後ろに隠れたままだったが、相手が改めて名乗りを上げた瞬間、ぽんっと手を叩く。
そして微笑を柔らかく浮かべながら青年に近づいていき、肩をばしばしと叩き始める。

「おー!誰かと思えば君か!いやはや、夜に出歩くのは余り感心しないが、どうしたんだねこんな所で!」

『……シーナ…?』

灰色の球体を抱きしめたままぽかーんと光景を見守っていた少女だが、青年の顔を見ると小さく頭を下げる。
取り残されたようにぽつんとしている少女、ちょっと寂しそうである。

「…で、その怪我はどうしたんだね?とりあえず脱ぎたまえ」

シーナ先生それではただの変態です。
白衣の女性はどこから取り出したのか、ポケットからあれよあれよと包帯やガーゼ一式を取り出して治療する気
満々のようだ。それもそのはず、生徒が怪我しているのだから。
881 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 20:44:51.27 ID:b/MUmIE70
>>829
……うん
【怖い場所、と聞いてやや消極的になりながら答える】

……
【変な場所に連れて行かれないかな、などと思考を巡らせ始める】

/すみません、目をはなしてました……
882 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:46:39.26 ID:1R9rlgkqo
>>878
/お願いします!少々お待ちください!
883 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 20:47:22.03 ID:ru+bVLXpo
>>865で絡み待ち
884 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 20:52:34.44 ID:4LRayJRM0
>>881
「よし、それじゃ背中に乗って離さないようにね」

【少女の怪しむ様子を気にせず背負うと地を蹴った】
【数秒後には周囲のビルの屋上を見下ろせる高さにいた】

「んーと、電波塔なんかいいかな」

【男と少女はゆっくり空の散歩をはじめた】


//OKです!
885 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/31(木) 20:54:12.47 ID:zoFci8jt0
>>883
「嘘だろ…」
男から少し離れた場所で、呆然とする青年
「疲れてるんだな…、幻覚が見えてる…」
そう言って片手で頭を抑え、近くのベンチに座った
886 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 20:54:43.03 ID:CHDXD2S/o
>>877
【そんな盾に頭をぶつけたり、眼をぶつけそうになったり、散々な目に遭ってしまい】
【その盾から逃げるように、Uターンして】

ふぅ・・・
・・・!?ぇ、ちょ、ぉぉ!?ぉぉぉぉお!!?!?

【よしよし・・・この隙に逃げ、ぉ?】
【ぅぉぉっと?ぉぉおおおおおお!?!??!】

【野良犬がコートを追いかけている隙に、逃げようとする青年の足元を】
【大量に通り、足に犬の体が何度も当たって、青年はバランスを崩してしまい】

ゥグッ!!?

【止めといわんばかりに、一匹の野良犬が青年のまた打ちを通った瞬間、バランスを完全に崩し】
【後頭部を思い切り地面にぶつけた後、後頭部を両手で抑えながら、痛そうにその場に蹲る】
887 :【焔鎖怨紗】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 20:54:47.99 ID:yFNOYjKwo
>>879
「おや、派遣社員ですか。」

「この辺りに派遣社員募集している所なんてあったかな...」

【男は大体の検討はついていたがあえて考えるフリをして一般人になりすまそうとしていた。】

【だがこの男のオーラは明らかに一般人の
物では無い。】

「おお、そうだ。」

【男は名刺を取り出す。】

【それは環境保護団体のNGOの責任者と書いてある。】

「どこにでもある環境保護団体ですよ。」

「その責任者が煙草を吸うのは自分でもおかしいとは思いますが。」

【笑いながら名刺も渡す、環境保護団体の
責任者が政府主要施設を破壊しているなんて誰も思いもしないだろう、それが狙いでもあった。】
888 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 20:55:35.14 ID:8+Y+PtmAO
>>880
絶対忘れてたよなこの先生、絶対忘れてたよ
絶対忘れてたのに何でこんなフランクになれるんだこの先生は痛い痛い痛い!怪我人ですから俺!

【バシバシ肩を叩かれたその衝撃が傷にしみる】
【涙目になりながらツッコミを入れるツッコミスト】

ん…あー、こんばんは
今はこんな見てくれだが中身は人畜無害な一般的な青年だからそう警戒しなくてもいいぜ?

【自分に頭を下げた少女に笑いかけ】

え?あー、まぁ、仕事で
何かこの辺にどっかの研究所から逃げ出したキメラ?とかなんとかが居てそいつの駆除だったんですが…あー、もう仕事は終わったんで気にしないで大丈夫ですよ
あと、トレーナーを脱ぐにはちょっと寒いんですが…やれやれ

【ぶつぶつ言いながらトレーナーを脱ぐ】
【そこにはまあまあ鍛えられた肉体と新しい無数の切り傷があった】
【かなり苦戦したらしい】
889 :【峰打兵器】@wiki猫なう[sage]:2011/03/31(木) 20:57:04.21 ID:b3y6ldhIO
>>865
散歩中、噴水の真ん前で巨大エビフライを振るう男を発見してしまった
もう明らかに変人である。まずエビフライが異常だ

「………;」

黒いフード付きのパーカーを着た青年は、その姿を見て硬直し―――何を思ったか近づいていく
指には夜闇にも負けず、金に輝くNo.0のバッチ(を改造した指輪)を嵌めている


「―――……君、なにしてんの?」


まるで職質のような口調で、男に話しかけた
890 :【刺殺突神】 @wikiよろず E.レイピア&バックラー×2[sage]:2011/03/31(木) 20:59:22.99 ID:1HmGlURu0
「…………CooIじゃないな」

【ーーー……森の丘を駆け、吠え渡る猛犬のワイルドな威嚇に鼻に染み着く獣の臭い】
【どこぞかで放たれた野犬だろうか、数は5匹、マントの様に揺らす黒いコートに黒い帽子を軽く下ろす】
【それ故、顔は見えぬが、長い月に靡く黒髪ロングから女性に思える】
【口に紫煙揺らめく葉巻、二本指で葉巻の根本を摘み……ーーー野犬に放つ】

「ノリだけは良さそうだ」

【其れを火種とせんばかり、獰猛に飛びかかる野犬達……ーーー吼える、剥き出しの犬歯は】
【理性を狂わす、溢れんばかりの唾液が溢れ、糸の様に伸ばす程】
【女は腰に手に掛け、抜き出すは薔薇文様の装飾の蒼刃のレイピア】

「ーーー……フレッシュ」

【帽子を空虚に飛ばす……ーーー獣相手で在ろうと、常に間合いを維持し】
【野犬達の眉間へ圧倒的な速さのファンデヴ《突き》】
【目にも止まらぬ刺突の応酬は刃先に血筋すら残さず、あっと言う間に野犬は3匹狩られ】

「やはりーーー……ノリが悪かったな」

【2匹の野犬は、悲鳴に似た鳴き声をあげて逃げていく、僅かに汚れた刃先の血滴を】
【振り払い帯刀……ーーー彼女の空に投げた帽子が、頭に被る様に還って来る】
891 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 20:59:50.99 ID:b/MUmIE70
>>884
……!
【背中に捕まってまもなく、気づけば空にいた】

……きれい
【なんだか懐かしそうに呟く。空を眺めて、下を見下ろして、しばらく何も言えなかった】
892 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:00:50.92 ID:1R9rlgkqo
>>878
ん? あの人は!
「知り合いですか?」
全然!

【制服の青年を見つけると思いっきり指を指す。失礼な奴だ。】
【メイドはそれを注意してやめさせる。まあ当たり前だ。】
【青年の頭上で龍がグルグルと唸っている。】

何か用ですか?おにーさん!

【メイドの腕の中から叫ぶ。】

/お待たせしました!
893 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 21:02:46.84 ID:609zDWYqo
>>885
……む?
やあ、美しい夜だな。今晩は
こんな夜は――エビフライが、美味そうだ。


【青年に気づき、挨拶】
【すでにワケが分からない。】


こんな夜に散歩か?
ちなみに俺は、エビフライの修行中だ!


【グッとサムズアップ。】
【鬱陶しいんで、帰ってほしい。】
894 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 21:05:53.31 ID:609zDWYqo
/改訂。なんかまずかったら言ってください

>>885>>889
……む?
やあ、美しい夜だな諸君。今晩は
こんな夜は――エビフライが、美味そうだ。


【青年達に気づき、挨拶】
【すでにワケが分からない。】


揃いも揃ってぞろぞろと、こんな夜に散歩かお前等?
ちなみに俺は、エビフライの修行中だ!


【グッとサムズアップ。】
【鬱陶しいんで、帰ってほしい。】
895 :【峰打兵器】@wiki猫なう[sage]:2011/03/31(木) 21:06:00.70 ID:b3y6ldhIO
>>889
/気づくのおそっ!これなーしーb
896 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 21:06:02.77 ID:ozdKrJzso
>>888
「ははは忘れてないさまったくイチは面白い子だなぁははは」

思い切り棒読みで青年の言葉を否定する。
そして、優しく少女に笑いかける青年の顔に安心したのか、トテトテと青年に近づいていくと―――。

ベシベシッ

『クラインなのです、よろしくです』

恐らく、白衣の女性がやっていたものを青年への挨拶と思い込んだのか、背中を叩きつつ微笑む少女。
この人達酷い。それから、仕事でついた切創だという事実に女性は眼鏡を指でくいっと押し上げながら
何度か頷き、頭の中で”ランカーズ”を思い浮かべる。テレビや新聞等でよく大々的に宣伝されているが、
実際は危険な仕事ばかりだと聞く。それは青年の怪我を見れば容易に想像出来るもので、対して平気な
顔をしたままの青年もまた、”普通”とはかけ離れている存在である事を暗に孕むもの。
それ以降、青年が服を脱いだ事で想像をやめてから治療に専念する。少女はそれを見つめるだけで、別に
怖い、とか、不安そうな表情は一切見せない。白衣の女性の腕を知っているからだろうか。

「…まぁた派手に怪我したものだなぁイチ……あまり無理をするのも感心しないがな?」

『……痛そうなのです』

「そりゃ痛いだろうなぁ……イチ、少し染みるぞ」

と、前置きを置いてから消毒液を染みこませたガーゼで血を拭いながら、包帯を丁寧に巻きつけていく。
丁度包帯が切れた所で、全て怪我を覆い終わり、最後にべしっと叩いてから終了を告げる。

「…っと、これで終わり!」

この先生やっぱ酷い。

「……で、血だらけの服をまた着なおすのも気持ち悪いだろう、これでも羽織るといい。」

そう言ってから女性は自身の白衣を脱ぐと、相手に差し出す。中は普通のワイシャツにネクタイの女性は別に
寒そうにはしておらず、少しだけ透けて見える黒い線は恐らくしなくとも下着です。
897 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 21:06:04.98 ID:4LRayJRM0
>>891
【背中の少女の喜んだ一言を聞いて男は満足気だった】

「こればっかりはそうそう見れないだろうからね」

【景色に見とれている少女にそれだけ言うとまったりとしたスピードで塔へ向かった】

「ほい到着」

【街を一望できる電波塔 その上に降り立つ】

「さぁ食事の時間だ」

【下手するとシチュエーション的に警察がきかねない】
898 :【黒之淑女】闇を引き寄せる大剣を所持[sagesaga]:2011/03/31(木) 21:06:27.00 ID:QgZLZ0Vr0
…。

【夜の公園。昼は親子連れでにぎわうここも、夜となっては人一人いない。】
【…いや、いた。公園の数あるベンチ。その1つに黒い影が蠢いている。】
【ちょうど電灯の真下にあるそのベンチには一人の少女。】

ぅぅ・・・ん…

【黒髪、黒いパーカー、黒いスカートと、黒尽くめのその少女。そしてその背中に背負われた…黒い大剣。】
【その大剣にはどす黒いオーラのようなものが渦巻いており、一層異色な雰囲気を漂わせる。】

【道からは気付かれないが、公園に入ってそのベンチを見れば一発でわかってしまうだろう】
899 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:07:16.29 ID:oRsOdkRDO
>>887

…………

【何となく、相手から嘘を付いているような……】
【こちらを誤魔化そうとしているような雰囲気が感じられる気がしたが】
【それを口に出すつもりはなかった】
【聞いたところで、十中八九、答えは否定だろうから】


環境保護……責任者。なかなかお偉いさんだったのね。
私としたことが、大変失礼を致しましたわ……なんて。

【名刺を受け取り、眺め】
【口に手を当て、一瞬だけ、あたかも何処かの令嬢のように振る舞う】
【真顔だが、最後に付け足した一言で、冗談だと伝わるはずだ】

【実際は、失礼なことをしたとは微塵も思っていない】
【が、相手の肩書きを信用してしまったのは、本当である】
【まさに、男性の狙い通り……】
900 :【峰打兵器】@wiki猫なう[sage]:2011/03/31(木) 21:07:25.24 ID:b3y6ldhIO
>>894
/土下座するので許してください…wは慣れてなくて…ごめんなさい
901 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 21:10:45.44 ID:Yycbe8tDO
>>875

「…冷たい炎か…」

【少年も火を操る魔法をある程度使えるが、その温度まで干渉することはできなかった。】
【相当な使い手だったんだな…と、飲み物を転がしながら考える。】
【続く相手の質問。少年は再び思考した。どのように答えるべきか迷った。】
【というより、自分に答えられるだろうか。片腕を失った苦しみは、当事者しか分からない。】
【仮に模範的な答えを言ったとしても、それは虚無的なもので、どこか人事のように聞こえるかもしれないのだ。】

「……」

【考えあぐねていると、彼は一言】

「……ああ…森で待ってろと言ったのに…」

【小さな舌打ちとともに、唐突にそう呟いた。公園には二人しか居ないため、】
【彼のこの発言は少々異質である。…すると、この発言の数秒後に、相手の男の子の脳内にある声が響くだろう。】


『……生きたいか?…それとも死にたいか…?』

『…腕を失って、どう思ったのだ?』

【その声はとても深く、威厳にあふれたような気高いもので、】
【それまで無風だった辺りに、微妙に吹き始めた風とともに、】
【男の子に向けられた。】


/お待たせしました
902 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 21:10:53.86 ID:4LRayJRM0
>>892
「・・・ばれた」

【夜の散歩で奇妙なものを見ていたら話しかけられてしまった】
【見るからに能力者っぽい しかも同系統の】

(まぁいいか)

「あぁ悪い、散歩をしてたら目に入ったんでちょっと見てただけだ」
「邪魔だったらすぐに消えるから気にしないでくれ」

【公園でジュースを買い、ベンチに座る 特に何をしようというわけではない】
903 :【心霊令嬢】嫁と子供と妹に囲まれた。変態15歳@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:12:11.69 ID:i3BUhWeIo
>>898
【公園の優しげで、無機質な電灯に誘われたのか】
【少女の黒い雰囲気に誘われてやってきたのか、15歳ほどの彼女が公園に現れる】
【夜には会うかもしれない、黒を基調としたゴスロリを身に纏い】
【鼻歌交じりに、少女が居るベンチへ歩いてくる】

「―――こんばんわ、ですの
       こんなに美しい雰囲気を出せるとは、流石ですわね」

【旅館内で見かけたことがあるのか、何処か少女を知っているような口ぶりで】
【少女の目の前に、優雅に現れたのだった】
904 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 21:12:23.47 ID:4LRayJRM0
>>902
//NO!名前間違えた!すみません・・・
905 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 21:14:04.25 ID:b/MUmIE70
>>897
……
【しばらくの空の旅。ゆっくりと流れる風景に飲まれたように見とれていた】

……?
【電波塔に到着して、どうするのかと何かを忘れていたような気がした】

……うん!
【忘れていたのは、待ちに待った食事だった。さっそく食べたいと腹の虫が鳴る】
906 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/31(木) 21:15:09.58 ID:zoFci8jt0
>>894
「あー、幻覚が話しかけて来たよ…」
こちらに気づいて挨拶してくれた男を、
幻覚と決め付け無視する
「なんでこんなのを見なきゃいけないんだ…?」
「俺はエビフライに未練は無いと思うが…」
'
「????」
エビフライの修行と言われ、更に混乱する青年
「俺の頭は、こんな事を考えているのか…」
そう言って立ち上がり、近くの木へ頭突きする
907 :【焔鎖怨紗】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:15:43.84 ID:yFNOYjKwo
>>899
「ハハッ、随分お茶目な事をする人だったとは。」

【白い歯を見せながら笑っている、この時相手が自分の思惑通りになったなんて微塵も思っていない、相手を騙すコツと言うのは完全に自分の作り上げた肩書き、性格になりきる事だからである。】

「いや、失礼。」

【おもむろに腕時計を見る。】

「おおっと、こんな時間だ。」

【冷めてしまったコーヒーを飲み干す。】

「じゃあ私はこれで、有意義な時間でした。」

【声をかけなければそのまま歩き去って行くだろう。】
908 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できるおつむが足りない魔女っ子。2011/03/31(木) 21:16:59.59 ID:oqi3vd7DO
>>886
忌避している犬たちがUターンし自身への危機が去ったと安堵する魔女っ子。

「はぁ…、助かったです…。」

が、安堵したのも束の間。コートを投げた青年が襲われている。

「はわわ…、あの人が襲われているです。……逃げましょう。」

だが言葉とは裏腹に手はコートを掴み、足は青年へと歩み出す。否、駆け出す。
「い、っ、犬さん、こっ、こちらぁあぁああ!後襲われている人逃げてください!」

震えた声からの叫び声。
犬たちは新たな標的を見つけたとばかりに少女へと振り向き襲いかかった。

「ヒッ、ああああぁぁあ……」

やはり怖い。でも見捨てておけない。
先程の固定化を解除しながらコートを掴んでいない方の手で自身のマントを掴み
先程と同様にマントとコートを固定化した。
909 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 21:21:24.11 ID:8+Y+PtmAO
>>896
…下手にツッコミ入れるのは止めておきますよ、やれやれ

【ため息を吐き出し】

っ!?
あ、あぁ…よろしくなクライン
あと、怪我人をバシバシ叩くのはもうやっちゃ駄目だからな?

【痛みに震えながらクラインと名乗った少女に軽く注意】
【あ、ちょっと泣いてる】

若い時の苦労は買ってでもしろ、って言うじゃないですか
まぁ俺は「そういうこと」は全力全開むしろ全壊でお断りしたい所存なんですがね…
他にやれる奴が居ないなら、まぁ、仕方がないでしょう
やれる奴がやるのは当たり前ですから

【消毒薬がしみてちょっとだけ顔を歪める】

いっ…!
ぐうう…

【再びプルプルなう】

ぅ…あー、いや、大丈夫です、ええ、大丈夫ですとも

【シーナ先生の服に映る黒い線に顔を少し赤らめながら白衣を拒否】
910 :【黒之淑女】闇を引き寄せる大剣を所持[sagesaga]:2011/03/31(木) 21:22:03.25 ID:QgZLZ0Vr0
>>903

んっ…ん?

【ちょっとうとうとしかけていた少女の前に、その彼女は現れた。】
【一気に目が覚めた少女は、彼女の姿を認めると口を開く。】

…シルクさんでしたっけ?

【こちらも彼女を知っている口ぶりだ。それもそのはずである。少女は神殺機関のメンバーであり――】

自己紹介してませんでしたね。
【黒之淑女】、黒桐 冴(クロギリ サエ)。【待溜大嵐】の転生した姿…といえばわかる?

【神殺メンバーの生まれ変わりであるからだ。】
【そういえば彼女に自己紹介をしていないことを思い出し、軽く自己紹介する】

…美しいなんてね。
あなたの方が美しいよ。全く。

【謙遜ではない自分の素直な思いである。】
911 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 21:23:20.12 ID:4LRayJRM0
>>905
「いただきます」

【塔の上で胡坐をかき両手を合わせてお辞儀する】

「・・・うまいっ!」

【腹の虫連合軍に物資を送ると歓喜の言葉が口をついた】
【が、そのペースは異常だった】
【およそ三口で一本のホットドッグが消滅しているのだ】

「うーん、どれもうまいなー 二本ずつぐらい買えばよかった」
912 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:23:48.06 ID:T0ibkbEi0
>>901
/お帰りなさいませ!/


「?……だれ?」

押し黙る少年に子供は何も言わず、少しずつオレンジジュースを飲んでいく
そして少年の呟きと共に頭に聞こえたのは何か違う声
それは自身のものでも少年のものでもない。不変の大地を思わせる重い重い声


「…………死にたいと思ったらやいてない」

「もううしなわないように強くなりたい……」

この言葉がその声の主に理解出来るかは置いておいて、子供はそう答える
死にたいのであればとっくに死んでいる。今生きている時点で子供の生存本能は強く残っていた
さぁっと風が子供の赤髪を揺らすも、大きく動くことはなく先端付近が揺れただけ
聞いたはものの、あんまり声の主に興味はなく、優先順位的にはオレンジジュースより下なのだが……
913 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:24:40.63 ID:1R9rlgkqo
>>902
ばれた。じゃねーですよ!謝罪しろー!
「しましたよ!謝罪!そして何故謝る必要が!?」
うるせー!

【わーわーと騒ぐ幼女。それをなだめるメイド。まるで親子だ。】
【こちらは全然気付いていない。完全に一般人だと思っている。】
【なにせ年齢が下がるボールを素手で掴む程馬鹿なのだ。気付くわけがない。】

うう〜!納得いかね〜です!

【しかめっ面で相手を睨む。この生意気な子供を見て相手はどう思うだろうか。】
914 :【無限垂明】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:27:11.04 ID:oRsOdkRDO
>>907

冗談も言わない人生は詰まらないわ。

【そう言いながら、微かな笑みを浮かべる】
【相手から、嘘の匂いは殆どしない。まあ、騙されていたところで、恐らく一度きりの縁】
【深く関わる相手では無いのだから、と楽観視していた】


あら、確かに随分話し込んでたみたいね。

【時刻を確かめるために、白いシンプルな携帯電話を開き】
【思っていたより時間が経っていたことに、ようやく気づく】

あたしもそろそろ、帰ろうかしら……

【そう呟いて、去る相手には別れの言葉も言わず。せめてもの礼儀か、軽く会釈をしただけで】
【残ったコーヒーを飲み干しつつ、何の気なしに、彼が去るのを眺めていたのだった】


/絡み感謝、乙でしたっ
915 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 21:28:53.91 ID:ozdKrJzso
>>909
若干痛みに震えつつ返答する青年に小首をかしげる少女。

『…?…わかりました』

物分りは良いようだ。
それから、青年の言葉に女性は頷きつつも「苦労と無理は少し違うんだぞ?」と微笑んで答える。
治療も終了したところで青年に差し出した白衣を受け取られず、不満げな声を上げる女性。

「んー…そうか?……まぁ、いいんだが……」

「…やはり煙草の匂いがするのがいけないのか…」

シーナ先生色々違います。

それから、白衣を改めて羽織りなおした女性は顎に手を当てながら少しだけ考え込むような仕草をする。
恐らく青年をアカデミーまで送ってあげるか否か、だろう。夜も遅くなったところで生徒を一人歩かせるのは
だめだという教師の考えと、能力者である彼に対してそれも必要ないだろうと思われる女性自身の考え。
犇めき合う考えの中、結局、優しい女性は教師の考えをとるようで。

「…で、イチはこれからどうするんだい?そのままアカデミーへ帰るのならば私も同伴するが…」

と、伺ってみる。少女も女性の真似をするように小首をかしげている様はちょっぴりシュールだ。
916 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 21:29:03.63 ID:609zDWYqo
>>900
/いえ、自分は気にしてませんので……申し訳ない

>>906
むぅぅっ!?どうした、お前!
自傷行為に意味などねえ、早まるな!


【突如頭突きを始める青年を見て、慌てて止めに入る男。】
【青年の顔を覗き込みながら、叱るように一喝】


悩みがあるなら……
なんでも、この俺に語れッ!!
エビフライはお前の味方だ!


【ガッシリと、青年の肩を掴み。】
【実にサワヤカな笑顔と白い歯を見せ、言った。】
917 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 21:30:01.18 ID:CHDXD2S/o
>>908
ぃった・・・?

【ぁー・・・痛い・・・】
【・・・最近、本当に良いことが・・・ぇ?何?】

【痛そうに後頭部を擦りながら、上半身を起こしながらも、本当に良いことがないなぁ・・・と】
【思っていると、なんかコートを持ちながら自分に逃げろと叫ぶ魔女っ子が視界に入り、その手にコートを持っているのに気づくと】

ぁ・・・

【あの子のほうに、コート投げちゃったのか・・・】
【わるいことしたなっ・・・って、うぉぉ・・・】

【魔女っ子のほうに犬が走っていったのか・・・と、なんか悪いことしたなぁと思っていると】
【魔女っ子に向かって襲い掛かっていく野良犬を見て、これは助けないと、と思い立ちながら立ち上がって】

ごらぁ!お前ら!!
女の子を虐めんな!!!

【と、凄い剣幕で怒鳴りながら魔女っ子に近づき、魔女っ子に襲い掛かる野良犬たちを追い払う】
918 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 21:32:17.15 ID:4LRayJRM0
>>913
「いや、すまなかった」
「物で・・・って訳じゃないけど何か奢らせてもらえないか?お姉さんも一緒に」

【そういって頭を下げる 怒っているのなら謝ろう 自分に否があるわけだし】
【ジュースしかないんだけど と言った 青年にはメイドとゴスロリの姉妹に移ったようだ】
【だってメイドさんどうみても俺と歳かわらなそうだもん】

「許して・・・くれないかな?」

【少女を覗き込んで困ったような笑顔をした】
919 :【焔鎖怨紗】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:33:20.26 ID:yFNOYjKwo
>>914
【二人が離れてから数時間後...】

【政府の税金管理局にて。】

「今日はここをやりますか、子供じみた大人ですか。」

【先の話しを思い出し、笑う男。】

【男は目を瞑る。】

「開始しますか。」

【男の周りに紅い紋章が現れる。】

【紋章が出てから約2レス後。】

「我は炎の魔人アイムと契約せし者、悠久の時を経て今こそ地獄の門は開かれる・・・我が肉体を器とし汝の力をここに顕現せん! 魔神融合 アイム!」

【そしてその男は異形の姿となりその施設を焼き払った・・・】

【その事件はやはり次の日の新聞の一面に飾られるだろう。】

/絡み乙&お疲れ様でした!
920 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 21:34:21.30 ID:Yycbe8tDO
>>912

『そうか…それなら…』

「……生きろってか…?…お前らしいな」

【突如。ぐらぐらと風が強くなる。】
【木々がざわめき、どこかに落ちていたビニール袋が舞った。】
【少年は涼しい顔をしている。黒いコートがはためくが、】
【気にはしていなかった。“いつものように”ベンチに座っている。】

「……お前が人間に話しかけるなんて珍しい…」

【吹く風は徐々に強くなり、やがて重たい羽音が響いた。そして、微妙に大地が揺れた後、】
【赤髪の男の子の目の前に表れたのは、】

『それならば、もう結論はでているではないか。』

【黒く、大きな西洋龍】

『強くなるのだ。幼い魔法使いよ。』
921 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 21:34:22.44 ID:8+Y+PtmAO
>>915
あぁ、いいこだ
出来るならそのまま成長してくれ

【息を吐き出しながらクラインの頭をポンポンと叩き】

いや、なんというか青春期特有の恥ずかしい思いと言いますか…いや、忘れてください

【もぞもぞと血まみれのトレーナーを着る】

アカデミーに帰りますよ、もう寝ます
やっぱ無理はするもんじゃないですね…やれやれ

【さっきとは真逆のことを言いながら疲れを軽減せんと背伸びする】
922 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 21:34:58.36 ID:b/MUmIE70
>>911
……いただきます
【街を見下ろしながら、ホットドッグを一口かじる】

おいしい!
【やはり美味しく、空の上にいることもあって気分がいいのか、話す声もいつもより大きくなる】

……えへ
【そしていつもよりもよく食べ、気づけばホットドッグを完食してしまった】
923 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できる魔女っ子。2011/03/31(木) 21:38:14.62 ID:oqi3vd7DO
>>917
逃げるように催促した青年がすごい剣幕で犬を追い払った。

今度こそ安堵する。
その場にペタン、と座り込み

「………怖かったです。」
と涙目で呟いた。

その姿からは年不相応なものが窺えるだろう。
924 :【心霊令嬢】嫁と子供と妹に囲まれた。変態15歳@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:38:53.22 ID:i3BUhWeIo
>>910
「えぇ・・・やっぱり、我らが機関の同胞でしたか…」

【ゴスロリの下、スカートになっているところを上に持ち上げ】
【昔の洋画のような、お嬢様らしい態度をとる。人によってはウザいが】

「嗚呼、どうりでどこかで見た事のある顔ですわね…ふふっ
 私は【心霊令嬢】であり、シルク・ロッドアイズ…【朱子令嬢】の転生ですわ
 お会いできて光栄ですわ、冴様…」

【微笑ながら、少女に軽く会釈をする】
【彼女のことは、既に少女が知ってた様だが、念のために自己紹介をしておいた】

「いえいえ、冴様から出る、この黒い雰囲気が堪らなく好物でしてね
 私なんかより、ずっとずっと、闇に塗れていて美しいですわ」

【お隣どう?なんて呟きながら】
【彼女もまた、これが本心なのであろう】

/遅れて申し訳ないです・・・
925 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/31(木) 21:39:39.56 ID:zoFci8jt0
>>916
男に止められ、頭突きを止める
「痛い…、てことは現実か…」
頭できた、軽い怪我を抑えながら呟く
「この世界は滅茶苦茶だ…」
'
止めてくれた男の顔を見つめ、悩みをうち開ける
「悩みですか…? さっきからエビフライを振る男の幻覚を見るんです…」
エビフライを振る男、無論目の前に居る男のことだ
926 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 21:41:57.79 ID:ozdKrJzso
>>921
ぽんぽんっと青年に頭をなでられた少女は気持ちよさそうに、嬉しそうに目を細めてから笑う。

『んふふ…もっと撫でるのですよ』

「クライン…何をやってるんだまったく…」

と、苦笑も交えつつ、青年がトレーナーを着たのを確認してから頷く。

「青春期か、懐かしいものだな……まぁ、私もまだ若いんだがな!」

自分を鼓舞するのはやめましょうシーナ先生、悲しいです。

「ん、帰るのであれば私も行こう、怪我人は放っておけないからな。
…クライン、神の夢は持ったかい?」

『しっかり持ってるのです』

「よし、じゃあ、三人で帰ろうか。イチにも無理はさせれないからな」

背伸びしてから逆の事を言いのける青年に笑いながら手を差し伸べる女性。
同じく、反対側から手を差し伸べる少女。

手を繋いで帰ろうって事らしい。この人達に羞恥など存在しないようだ。
927 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 21:42:32.81 ID:4LRayJRM0
>>922
「やっぱりあれだね、ご飯を美味しく食べる方法」
「限界までお腹をすかせて、誰かと一緒に、いつもと違うところで食べる」

【考えてみればコンプリートしている これで美味しくないわけがない】
【おまけにこれだけ喜んでもらえたのだ コレ以上何を望もうというのだろうか】

「さて、これからどうしたい?」

【元々たまたまぶつかった腹減りコンビだ】
【次の予定があるわけではないが・・・】
928 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:43:01.90 ID:1R9rlgkqo
>>918
おねーさん…?まあいいのです!おごれ!
「こら!駄目ですよ!まったく…。いいですよ。この子が全部悪いので。」

【姉妹に見られた事なんかまったく気にしていない。顔を覗き込まれても偉そうな幼女。礼儀正しいメイド。】
【ちなみにメイドは正確には0歳0ヶ月である。たしか。】

うむ〜…じゃあ勝負でもするです…納得いかないのです…。
「はあ…この子は…。」

【やはり偉そうな少女。溜め息もつきたくなる。乗るかどうかは相手次第だ。】
929 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 21:44:16.83 ID:CHDXD2S/o
>>923
【逃げていく野良犬たちの後姿を見て】

・・・

【・・・今度からは、こっち見てても、餌げないようにしよう】

【という決心を固めつつ、ペタンと座り込む少女の方を向き直り】
【さらに近づいて、少女の目の前で片方の膝を曲げて、少女と目線を合わせつつ】

・・・ごめんね、大丈夫?
・・・怪我、して無い?

【アカデミーの制服のポケットから、ハンカチを取り出して】
【魔女っ子に怪我をしてないがどうかを尋ねながら、眼に浮かんだ涙を拭おうとする】
930 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:46:03.19 ID:T0ibkbEi0
>>920

「ぁ……」

ばさばさと、子供の身を包むコートが宙を叩く
強くなっていく風に紙コップを持った腕で目をかばい、しばし視界を塞ぐ
ビニール袋が飛ぶ軽く、しかし耳に残る音を聞きながら、何が来るのかと幼いながらに考えるが
答えはまったく出ず、と言うより答える前にソレが姿を現した

「り、りゅう……?」

先ほどの声はこの龍から聞こえてくる
前に見た青眼龍とはまた違った龍に、子供はしばし釘付けになる


「強く………………じゃあ」

子供は龍の言葉を復唱し___

「ぼくとたたかってよ」

静かに紡いだ
戦えば強くなる。これは当たり前だが子供はそれがより顕著だった
強さが明らかな結果となって魔法に反映される
931 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 21:48:41.93 ID:8+Y+PtmAO
>>926
ほう?それは俺の撫でスキルへの挑戦か?
俺の撫でスキルは108式まであるぞ

【何を言っとるんだお前は】



【クラインの頭をなでこなでこしながら悲しい目でシーナ先生を見る】
【その目は悲しみを背負った男の目だった―――】

いや本当に………えっ?

【両側から差し出された手を交互に見る】

………えっ?
932 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 21:49:18.33 ID:609zDWYqo
>>925
何!?エビフライを振る男――?
俺と同じ、エビフライ士か……
一度会ってみたいもんだ……


【あんたのことだよ】


……だが、そんな幻覚を見るということはッ!
お前も、俺の同士だなッ!?


【その暑苦しい顔を、より一層輝かせる男。】
【いや そのりくつは おかしい】


と、いうことは……――――

貴様、エビフライ士だなッッ!!?


【叫ぶ男。】
【とりあえず、エビフライ士ってなんですか】
933 :【黒之淑女】闇を引き寄せる大剣を所持[sagesaga]:2011/03/31(木) 21:49:50.49 ID:QgZLZ0Vr0
>>924

【彼女は、スカートをつまみお嬢様らしいポーズをした。】
【少女は、それに対してお辞儀で答える。】

冴様なんてそんな呼び名はやめてよ。
普通に冴でいいから。

【少女自体、様なんて付けられるのがあまり好きではない。】
【普通で良いからと付け加える。】
【彼女のことは前から知っていたので、驚きはしない。】

…たぶんね。
その黒い雰囲気って…

【少女は背中から、少女の背丈ほどある大剣を引き抜く】

コイツのせいだと思うよ。ほら。

【その大剣が、周りに黒いオーラを纏っているのがわかるだろう。】
【少女はこれのせいだと思ったのだ。「どうぞ」と答え、隣を開ける。】
934 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 21:49:59.61 ID:b/MUmIE70
>>927
……うん!
【ふう、と満腹になった腹を撫でながら同意する】

えーと……
【何をするかと言われ、特に何も思い浮かばなかった】

……うーん
【特にないが、何かしたかったようなと考える】
935 :【悪魔契約】@wiki2011/03/31(木) 21:51:14.96 ID:4LRayJRM0
>>928
「・・・?」

【どうにもこの二人の関係がはっきりしない 姉妹じゃないのか・・・?】
【あとメイドさん あなたはしっかりしすぎです 同年代かどうか怪しくなるじゃないですか】

「勝負って・・・殺し合いはやだよ?」
「[ピーーー]のも殺されるのも嫌なんだ」

【相手が能力者であることは明白である】
【だが自分は学生 殺したら大問題だし殺されちゃ元も子もない】

「あれだ、腕試しって感じなら手を打つけど・・・」
936 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できる魔女っ子。2011/03/31(木) 21:53:41.97 ID:oqi3vd7DO
>>929
差し出されたハンカチ。
それに手を伸ばし受け取り涙を拭った。

「怖かったです。…あなたはだ、大丈夫でした?」

恐る恐る、少し身構えて尋ねた。
この魔女っ子は恥ずかしがり屋ですこし対人恐怖症でもある。
だからこんな対応になってしまう。
937 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 21:56:48.29 ID:ozdKrJzso
>>931
交互に手を見てきょとんとしている青年。

逆に、きょとんとしてしまう女性と少女。

「…えっ」

『…』

それから暫く。森林公園に静寂が訪れる。綺麗な月が森と三人を見守り、星たちがシャンデリアのように
輝いてさながら自然のパーティー会場を催しているようで。木々のざわめきはバイオリンの音色にも負け
る事の無い優しい音を奏でながら、眠りにつく人々や動物達の子守唄のように響き渡る――――。


「何をしているんだイチ、さぁ、帰るぞ」

『帰るのですよ』


ガシッと両方の手を少女と女性が優しく握り、そのまま青年を引っ張っていくように歩き出す。
もちろん、女性と少女に連れられる青年の姿は周りから見れば滑稽なわけで。

(あ、あれ見て…ランカーズの3位よ!)

(女の子二人に連れられてるよ……どうなのあれ…?)

(これは週刊誌の一面に載せるべきだな…題名は”夜の街に女を連れるランカー”で決定、と)



色々と危ない事になってたりなってなかったり。
しかし、構うこと無く二人はアカデミーへの道のりを歩いていく。なにやら楽しそうな微笑を浮かべたまま。
938 :【飛翔脚昇】@wiki2011/03/31(木) 21:58:45.07 ID:4LRayJRM0
>>934
「・・・・・・うーん」

【男も同じように考える】
【男と少女は向かい合っている 腕を組み頭をかしげる 同じポーズで考えている】

「子供をつれて遊べるとこはもう大体しまってるしなー」
「あぁそうだもう帰りたかったら言ってね どこへでも送ってあげるから」

【今の時間では夜のお店がにぎやかになってくる時間だ】
【少女を連れまわすのはあまり健全とはいえないだろう】
【少女の家庭がどんな状況なのかは知らないがここは本人の意思を尊重しよう】
939 :【心霊令嬢】嫁と子供と妹に囲まれた。変態15歳@wiki[sage]:2011/03/31(木) 21:58:59.47 ID:i3BUhWeIo
>>933
「ふふっ…冴、で良いですわね?
 私のことは、シルク…もしくは"お姉さま"と呼んでくださいね?」

【前者は彼女の友達になることを示し、後者は彼女の妹になる事を示していた】
【後者を選べば、もれなく妹達からの洗礼が待っているだろうが】
【その話は、また後ほどと言う事で】

「ほぅ……綺麗ですわね……
 …冴はどう思いますの?自分に常に、黒の雰囲気がまとわりついて」

【大検にうっとりしながら、少女が空けてくれたスペースに座る】
【冷えた気温と同時に、ベンチからも冷機が伝わってきて】
【彼女の体が、一度だけ寒さで震えたのであった】
940 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/31(木) 21:59:51.54 ID:zoFci8jt0
>932
「違います…。私はエビフライとは全く関係ありません!」
男に誤解される隙を与えないよう、きっぱりと言い放つ
「別の意味で頭痛くなってきた…」
'
「はっきりと言います。僕が見たのはあなたのことです」
「あなたがエビフライを振るという非常識な行動を見たのです」
男に遠回りな言い方は無駄だと判断し、ストレートに言う
「一体何なんです、エビフライ士ってのは?」
941 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 22:01:50.16 ID:1R9rlgkqo
>>935
大丈夫ですよ!殺しはしないのです!ちょっとリューと戦ってもらうのです!
「え…!ちょっとそれは…!」

【青年の上空で唸っていた漆黒の龍が青年の目の前に降りてくる。全長5m程だ。】
【グォォ…と唸る。かなりの迫力だろう。】

いいですよね?反論は戦った後に聞くのです!
「ちょっと!大怪我しちゃいますって!無理ですよね!?」

【かなり焦りながら青年に聞くメイドさん。】

/風呂落ちです…
942 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 22:04:26.85 ID:CHDXD2S/o
>>936
いやぁ・・・まさかコートを投げた方向に人が居るとは・・・
・・・本当に、ごめん

【相手の怖かったという感想に対して、申し訳なさそうに謝罪を返す】

ぁぁ、ぅん、俺は全然怪我とかないから、大丈夫・・・
ぇーと・・・助けてくれようとして、ありがとうね

【なんか、警戒されてるな・・・人見知りなのだろうか・・・】
【・・・まぁ、見知らぬ男相手じゃ、こうなるのも普通だな・・・感覚、麻痺してるのかな・・・】

【そして、相手の問いに答えを返しつつも、相手の行動が自分のためにしてくれたことだったので】
【お礼を言っておきながらも、身構える相手の態度に、なんかこっちにきてから麻痺してるな・・・となんか悲しくなる】
943 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 22:04:35.54 ID:8+Y+PtmAO
>>937
…えっ?

【両手を握られ引きずられてもきょとんとしている青年】

………やれやれ

【いつもの口癖を呟きながら息を吐く】
【しかし顔は穏やかな表情を浮かべていた】

(…なんだろうな、これは)
(…安心、してるのか?人肌は人を安心させるらしいが…しかし手を繋いだだけで安心するとはちょっと情けない気もするね)
(…まぁ、いいか)

【歩みを少し速め二人に並んで歩く】
【ちなみに周りの視線には気がつかない】
【彼は自分のことを普通の一般人だと認識しており、そんな自分が注目されるなんて考えもしないのだった】
944 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 22:09:03.95 ID:609zDWYqo
>>940
ふっふっふ……まあ、知らんのも無理はねえ
我がエビフライ流はまさに秘伝の流派――奥義と呼ぶに、相応しいッ!


【格好つけて見栄を切る男】
【やっぱりワケがわからないです】


エビフライ士というのは――名前の通り
悪と戦い、日々エビフライを振るう者のことだ。
この俺のエビフライ技は、師匠から受け継いだものだが……
あの人は、元気にしているだろうか――


【物思いにふけり、夜空を見上げる男】
【師匠なんてものがいるのか。とんでもない話である】
945 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 22:09:55.34 ID:b/MUmIE70
>>938
……
【ほんとはまだ遊びたかったのだが、夜の遊びなどには興味も知識もあるわけではなかった。せいぜいかくれんぼくらいであったのだが】

……どうしよう
【それでも遊ぶには暗いし、不殺同盟のアジトもどういうわけか、もぬけの殻なので、寝るにはなんとなく寂しい】

……
【そうして考えているうちに、だんだん瞼が沈み、そして眠ってしまった】
946 :【黒之淑女】闇を引き寄せる大剣を所持[sagesaga]:2011/03/31(木) 22:14:18.12 ID:QgZLZ0Vr0
>>939

…あぁ、そういえば2〜3人ほど「妹さん」が居るんだったね。百合子に聞いたわ…。
…私は「シルク」を選ぶわ。よろしくね、シルク。

【流石に「あの妹」にはなりたくないのだろう。前者を選ぶ少女。】

ん?あぁ、これねぇ…。
私はなんとなく気分が良くなるんだよね。これが多く纏わりついてると。
これは「闇」なんだ。だから、これが多いと近くの「闇」も多い。
…世の中の闇が多いと、気持ち良いんだよ。…シルクはわかる?この気持ち…。

【ベンチに座り、一度だけ震えた彼女にそう尋ねる。】
【少女の能力は闇を引き寄せる大剣を持つこと。必然的に闇に関するものは剣を見ればわかる。】
【そんな能力だからこその質問だろう。】
947 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 22:14:37.77 ID:Yycbe8tDO
>>930

【黒い龍は、その深い瞳を相手の紅い双眸に向けていた。】
【心中を見透かすかのように相手を見つめながら、ゆっくりと翼を動かす。】

『……』

【相手の言葉を聞いて、龍は口を開きかけた。しかし、その先を紡いだのは少年。】
【一言。「やめといたほうがいい」と。】

「…君はまだ弱い。」

「確かに強くなるには戦わないといけない。しかし…」

『無謀な戦いを仕掛けてはならない』

【そう。相手はまだ子供。しかも、つい最近腕を失ったばかりである。】
【一本の腕で戦うことにまだなれていない状況で、戦いを挑むのは無謀だ、と彼は言いたいらしい。】

「状況をよく見極めないとそっちの腕も失うかもしれないぞ。」

『まだ時期尚早だ。魔法使いよ…』

【バサリ】
【一度だけ大きく翼を動かし、龍は言った。相手を“弱い”と見下しているわけではない。】
【むしろ、強い人物だろう。龍はそう感じていた。それは少年も同じ。通常の人間、能力者でさえ、ドラゴンを見たら腰を抜かして逃げ出すのだ。しかし、】
【この人物は違った。少しも臆することなく、そればかりか戦闘を希望してきた。】
【だからこそ、彼らは言ったのだ。その“強さ”に敬意を表して。】
948 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 22:16:56.95 ID:ozdKrJzso
>>943
優しい穏やかな顔に似合わない、青年の口癖。それはどこかふわりと夜の風に溶けるように
夜の風に攫われて、街の喧騒と人々の声にかき消されていく。それも気にしないまま、アカデミー
への道のりをのんびりと、ゆったりと歩き続ける。
少女は楽しそうに青年の手を握り締めながら、女性は安心させるような暖かさで握り締めながら。
青年の傷は癒せなくとも、疲れを少しは癒せるかもしれない暖かさを持ちながら、夜は更けていく。

「最近は……この街も、少しだけ変わってきてるな」

『変わってるのです』

「イチもその変わりゆく街とともに、成長して変わっていくんだろうな」

「…この先、大変な事はまだまだ多いだろう」

「くじけるなよ、イチ」

なんて、少しだけ教師っぽい事を呟きつつ。道すがらに咲いていた雑草や花を通り過ぎ、街を
通り過ぎ、段々と近づいてくる、自分達の居場所。
古城にも似た、孤城にも似た、大きなアカデミーが見えてくると、女性は溜息を吐き出しながら声を上げる。


「いやぁー、ようやくだな……たまには散歩がてらに課外授業というのもいいかもしれん」

『…私はもう嫌なのです、あんなキノコなんてもう見たくないのです』

「それはクライン……自業自得というやつだ…」

恐らく最初に見ていたキノコだろう、涙が溢れるあれが若干トラウマになっているようで。
そんなことはさておき、アカデミーの門をくぐりながら、青年へ声を掛ける。

「さぁ、イチ、着いたぞ。門限も近いだろう、怒られない内に入って、ゆっくり休むといい」

『休むといいのです』

さっきから鸚鵡返しですよクラインさん。
949 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/31(木) 22:19:48.73 ID:zoFci8jt0
>>944
「あー、こりゃ本格的な頭痛だ…」
男の話に、とてもじゃないがついて行けない
特に師匠が登場してからは頭痛も本格的になってきた
'
(だいたいなんでエビフライなんだ? 他にも武器はあるだろ…)
(あと師匠もいるのか!? 誰だそんなバカな流派開いたの…)
そんな突っ込みは心の中に留めておく
言ったとしてもロクな答えは帰って来ないと考えたからだ
'
しかし、一つだけ言いたいことがあった
「そもそもエビフライなんかで戦えまするんですか?」
真顔で根本的な疑問を投げかけた
950 :【悪魔契約】@wiki[saga]:2011/03/31(木) 22:22:10.01 ID:4LRayJRM0
>>941
「OK!殺し合いでなければ構わないぜ!」

【ちょっとテンションがあがったようだ】
【どうやら同系統の能力のようだ 散歩に出かけて面白いことになった】

「ドラゴンか・・・なら俺はこれだ!」

「大アルカナ【力】!【正位置】!西洋占星術よりモデル 獅子!」

【生憎幼少のころから悪魔を呼べた青年にドラゴンはそう珍しくなかった】

【詠唱のような掛け声のような そんな声とともに青年の手にはタロットカードにあった】
【それを歯で銜え破り捨てる 破れたカードはガラスのような欠片となり・・・】
【それらが集まり輝いた・・・ 光の中からは白い獅子が現れたおよそ3〜4mといったところか】

グルルル・・・
【とうなり声を上げ龍を睨み付ける】

「あ、メイドさーん ヨーイドンって言ってもらえます?」

【メイドの心配をよそに青年はノリノリだった】


//了解しやした!
951 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できる魔女っ子。2011/03/31(木) 22:23:48.13 ID:oqi3vd7DO
>>942
「……どういたしまして。」

やはりすこし身構えてしまう。

「あう……時計塔に帰らな…でも迷子になってしまったです。そもそも彼処は嫌です。」

別に時計塔には帰らなくてもいいのだが。
むしろ時計塔には狂人ばかりだからあまり居たくないのだ。

一度だけ狂気の研究を目の当たりにしてしまったから。だから時計塔から出たのだ。

「今日も野宿か「ねっとかふぇ」なのです…」

明らかに声に元気がない。
952 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 22:26:36.90 ID:8+Y+PtmAO
>>948
…さて、ね
変わるかどうかは未来の俺に全権を任せますが…
くじけないかどうかは…まぁ、適当にね、うん
…あー、それなりに頑張ってみますよ
大変なこととやらには一生会いたくないですけど

【素直に「はい、わかりました」とは言わない、言えない】
【それでも「頑張る」と言った…ならば頑張るのだろう】

………あー、そうだった…

【頭を抱える青年】
【門限…そう、門限である】

…門限の戸締まりしないといけないんだったぜ…やれやれ

【ため息を吐き出す青年】
【寮長代理としての仕事が待っていたのをすっかり忘れていたようだ】
【寮の戸締まりは寮長の仕事の一つである】

あー、どうやら俺はまだ愛しのベッドと合体できないみたいです
…治療、ありがとうございましたシーナ先生
クラインは早く寝ろよ?
953 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 22:28:03.76 ID:609zDWYqo
>>949
おい、頭痛がするのか?
ならエビフライを食うといい。
美味いマヨネーズがかかったのを食って寝れば、頭痛なんざすぐに治るさ。

【2m大の巨大なエビフライを取り出し、差し出す男。】
【衣はさくさく、とってもジューシー。なんとも美味そうだ】


なら……殺り合ってみるかい?この俺と。
まあ、手前が出来るなら、の話だが――な。


【不敵に笑いながら青年を睨む男】
【エビフライを構え、言った。】

【多分、無理だと思います。】
954 :【飛翔脚昇】@wiki[saga]:2011/03/31(木) 22:29:28.53 ID:4LRayJRM0
>>945
「・・・?」

【返事がない おまけに頭が下がっているような・・・】

「・・・まさか」

【そーーっと顔を覗き込んで見るとなんと予想通り】
【可愛い寝顔でぐっすりおやすみ中です】

「あー、どうしよ・・・」

【@ほっといて帰る A起こす Bつれて帰る】

「@は論外だ・・・ Aは・・・駄目だこれを起こす気になれない・・・」
「B・・・Bなのか・・・」

【自問自答しても答えが出る訳もなく、このままってのもマズイ】

「・・・はぁ」

【少女を所謂お姫様だっこで抱え、部屋へ向かうのであった】


//やべっ落ちてない!次の日どーすんだw
955 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 22:30:42.29 ID:T0ibkbEi0
>>947

「………………」

「なら……」

何が言いたいのか、全てを理解した訳ではない
しかし、言葉に出された部分はわかる。だから子供は引いた
自分が弱いこともわかっていたから、腕を無くしたあの日によくわかっていた
そして何より、強くなることに焦ってはいけないのだと言われたから

「ぼくが強くなったら、たたかって」

「ぼくはこの先ぜったい強くなるから」

「だからその時にあらためて……」

それ故、この場は引けども紡ぐ“約束”
あっと言う間に強くなって、また会おうとの、子供の約束
正面から龍を直視する子供はややあって少年を見

「ジュース、ごちそうさまでした……」

紙コップを持ったまま、お礼の言葉を述べた
956 :【心霊令嬢】嫁と子供と妹に囲まれた。変態15歳@wiki[sage]:2011/03/31(木) 22:33:40.23 ID:i3BUhWeIo
>>946
「あらあら・・・百合子がそんな話を・・・クスクス・・・
 えぇ、此方こそよろしくお願いしますわね、冴」

【百合子が言っていなければ、成功したかもしれないと、内心悔しがる彼女】
【いつか、少女を妹にしようと、心に誓った日でもあった】

「あら!…私と同じ気持ちですわね…闇は良いですわよね
 …闇に生き、闇と消え、闇こそが自分を示すもの…世の中は、混沌として、全てが悪に包まれる
 そんな世界を創造しただけで、気持ちよくなりませんか?」

【彼女は嬉しそうに、はたまた狂気的に少女に尋ねる】
【そう、彼女達は悪の組織――神殺機関の一員である】

/遅れて申し訳ないです・・・
957 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/31(木) 22:36:15.12 ID:zoFci8jt0
>>953
(余計悪化しそうだ…)
そもそもの元凶であるエビフライを差し出され、左手で“遠慮”のサインを出す
(こいつの頭の中はエビフライしかないのか?)
'
「急に物騒なこと言いますね…」
「そもそも僕の能力知らないでしょ?」
そう言いながら、今度な両手で“遠慮”のサインをする
958 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 22:36:42.73 ID:CHDXD2S/o
>>951
へぇ・・・時計塔・・・か

【時計塔っていうと・・・あのドS鬼畜の住んでた・・・】
【・・・あそこの魔術師、なのか・・・?】

【魔女っ子の時計塔発言に、前に時計塔の少女に酷い目に遭わされたことがある青年は】
【魔女っ子に対して、少し警戒をしようとするが、時計塔を嫌っているというのを聞き、なんだかほっとしながらも警戒するのを止めて】

・・・ぇーと、野宿とか、「ねっとかふぇ」が嫌なら・・・アカデミーに、来てみる?
野宿とか、「ねっとかふぇ」よりもマシだと思うけど・・・

【相手が元気の無い声でそういっているのを聞き、なんとなく、口からそんな言葉を出してしまう】
【変な噂が立っても知らんぞ】
959 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 22:38:45.62 ID:b/MUmIE70
>>954
……
【すぅすぅ、と寝息を立て、当然お姫様抱っこをされているのに気づくはずもなく】

……すぅ……すぅ
【部屋につれていかれるのであった】

/おつでした……?
960 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 22:40:22.70 ID:Xp9i4pvgo
>>955

『……』

【龍は何も答えない。ただ、正面から自分を見つめてくる小さな男の子を】
【同じように見返していた。】
【少年はその言葉を聞いて、満足そうに笑った。自分へ向けられる感謝の言葉を聞き、】

「ま、がんばってくれ。あ、これも手をつけてないからあげるよ」

【ポン、と相手の頭を一度だけ撫で、そう言葉を返した。自分が持っていた飲み物を、】
【相手に渡そうとする。正直人間界の飲み物は口に合わなかった。一度も飲んでいない。買ったときのままである】
【腕のことについては特に言わない。言う資格がないと思っていた】
【それから、少年は立ち上がり、慣れた様子で龍にまたがった。】

「そうだ。僕は…ヘルカイト。こいつはクリューソス。…君の名前は?」

【杖を鞍の穴に差し込んでから、ふと気がついたように少年に聞いた】
961 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/31(木) 22:41:49.73 ID:3aWyfVNK0
 客船、デッキの上、月明かりで染めた様な月毛色のポニーテールが靡き。
 仄暗い宵の中に赤く煌めく眼光。
 ただし、のぞいているのは片方、右目には眼帯をかけている。

「昼ならば、海鳥がいた。のでしょうね……」

 ただ佇み、まだ見えぬ停泊港を、赤の瞳が見つめる。
 手には、食べかけのコロッケを持ちながら。
962 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 22:41:54.34 ID:1R9rlgkqo
>>950
「いいんですか!?」
ナイスおにーさん!さあいいなさい!

【同じく獅子を睨み付ける龍。赤い目はギラギラと輝いている。】

「いいんですね…? よーいどん!」

【戸惑い気味に言った後、幼女をベンチに乗せ、自分はその横に座る。】
【虎もその横に座り、鷹は虎の頭の上に留まる。】

『グオオォォォ!!!』

【唸り声と共に漆黒の焔を獅子に吐きかける。5000度はあるこの焔。直撃したらただでは済まない。】

/お待たせしました!
963 :【飛翔脚昇】@wiki[saga]:2011/03/31(木) 22:42:45.75 ID:4LRayJRM0
>>959
//乙でした?うん・・・乙でしたw
//次の朝は軽く一騒動ってことで・・・ww うまくオチつけられなくてすみません・・・
964 :【蝦揚投打】一流のエビフライ士[sage]:2011/03/31(木) 22:43:06.63 ID:609zDWYqo
>>957
知らなくともいいさ――

エビフライ流は、最強だからな。


【その自信は何処から湧いてくるんだ】


まあ……争いを好まんなら、それもまた一つの道、だ。
また会おう。お前に、エビフライの加護があらんことを――


【最後に、ニカッと輝く歯を見せ】

受けとれ。

【巨大エビフライを青年に向かって放り投げ、その場を去ろうとする。】
965 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できる魔女っ子。2011/03/31(木) 22:43:23.61 ID:oqi3vd7DO
>>958
「アカデミー?そこに行ってもいいですか?」

思わぬ提案にホイホイと食らいつく。
最近よく寝ることが出来なかったから思考判断の能力が低下している。

「そこは暖かい部屋とか、時計塔にいるような狂人はいませんよね?」

おずおずして尋ねた
966 :【黒之淑女】闇を引き寄せる大剣を所持[sagesaga]:2011/03/31(木) 22:44:01.26 ID:QgZLZ0Vr0
>>956

【彼女の心境を感じ取ったか一瞬ブルッとなる少女だったが、取り直して言う。】

フフ…。だね。
気持ち良くなるよ…。
だから私は、こういう能力で結構満足なんだよね。
この「闇」を感じ取れる能力…。まぁ色々できるけどもね。

【別に希望してこういう能力になったわけではないが、内心満足だと少女は語る。】
【それは彼女と同じく狂気的に…彼女と同じく美しく。】
【悪の組織、神殺機関の一員だからこういう思考なのではなく、こういう思考だから神殺の一員なのだ。】

【そして少女は話題を変える。】

…さて、私はもうおあしすに帰るけども。シルクはどうするの?

/いえいえこちらこそ…。
967 :【創世神の夢】+使い魔[sage]:2011/03/31(木) 22:44:22.92 ID:ozdKrJzso
>>952
『言われなくたって眠いのです、シーナ、早くベッドに連れて行くのです』

「…なんでそんな胸を張って言うんだクライン…」

苦笑する女性と、青年に手をふる少女。
寮長代理にもなっている青年に対し、女性は小さく「頑張りたまえ」と言ってから、背を向ける。
溜息を吐き出す青年の気持ちはわからなければ、その先に待つ未来だって予測は出来ない。
この世の万象を再現する事の出来る”神の夢”でさえ、未来を再現する事は出来ないのだ。
我が生徒の歩む未来はどんなものなのだろうか、そんな事に思いを馳せながら、白衣の二人組みは
研究所へと歩んでいく。

最後に振り返った少女と女性は、もう一度大きく手を振って、その姿を消した。




その後、街で販売されているとある雑誌にこんな一面が載る事となる。

【ランカーズ3位、夜の”強さ”も見せ付ける】

そんな見出しとともに、手を繋いで歩く3人の姿。明らかな捏造っぽいのだが…それはまた、別のお話。




/絡みありがとうございましたー!乙です!!
968 :【反塁打写】@wiki E:魔球火氷風[saga]:2011/03/31(木) 22:46:11.89 ID:8+Y+PtmAO
>>967


【手を振る二人に小さく手を振って寮に歩いていった】

/乙でしたー!
969 :【砂漠外套】E:砂のマント、アームウォーマー2011/03/31(木) 22:46:45.41 ID:b/MUmIE70
>>963
おつでしたw
970 :【壊奇現象】@wiki[sage saga]:2011/03/31(木) 22:49:43.63 ID:kru2EqDw0
「あー退屈だね。何処かに適当な玩具でも転がらないかねー」

【諺には犬も歩けば棒に当たる。そんな言葉があるように、女はただ道を歩いていた
 そういや最初であったライダーとかドラゴンとか今頃どうしてるんんだろうなぁ、とかどうでもいいことを思いつつ。
 もし出会えたら適当に遊んでしまおう】

「まぁ、遊び壊しちゃうのがオチだな」

【などと思いつつ誰かを求める。今日は誰かの血をみたい気分。
 あるいは激痛には屈服させたい気分。そん時は女の悲鳴がいいな。
 等と思いつつ散歩を続ける】

/殺し合い募集
971 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 22:49:49.21 ID:CHDXD2S/o
>>965
まぁ・・・うん、たぶん大丈夫、だとは思う・・・

【寮長代理に話して、部屋貸してもらうか・・・】

【提案に喰らいついてきた少女に、たぶん来ても問題ないと】
【少し不安げになりながらも伝えるが、なんだか頼りない感じである】

暖かい部屋はあるけど・・・狂人は居ないと思う

【そして、おずおずして尋ねる少女の問いに、肯定的な答えを返す】
972 :四次元袋 @wiki[saga]:2011/03/31(木) 22:50:11.63 ID:zoFci8jt0
>>694
男から投げられたエビフライを躊躇しながら何とかキャッチ
(こんなのいらんよ…)
そう思いながら顔を上げると、去りゆく男の姿が見えた
「これどうしよう…」
あとに残ったのは巨大なエビフライを抱えた青年だけだった
'
/絡みありがとうです!
973 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 22:51:13.20 ID:T0ibkbEi0
>>960

「じゃあ……」

しばしどう受け取ろうかと悩んでいたようだが、空のコップをベンチに置いて受け取った
隻腕の少年はまた一口飲んで、撫でられた頭をくすぐったそうにして目を細めた
龍に跨る少年の横で子供は相変わらずベンチに座ったまま一組の相手を見る

「ぼくは……」

「ぼくはアイン。ヘルカイトおにーちゃん、クリューソス……今日はありがと」

ヘルカイトとクリューソス。その名をしっかりと覚えた子供は最後に一つの謝辞を乗せて

「またね……」

コップの持つ手を小さく振って別れの言葉を呟いた
幾分か気持ちは落ち着いたのか、先ほどよりはよっぽどはっきりとした口調だった
974 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2011/03/31(木) 22:51:29.45 ID:609zDWYqo
>>972
絡みありでした!
975 :【悪魔契約】@wiki[saga]:2011/03/31(木) 22:54:39.10 ID:4LRayJRM0
>>962
「おっとこりゃ俺も危ない」

【合図と同時に自分も後方へ避難 状況を見て動くとしよう】

「・・・突っ込め!」

【獅子は退かず、逃げず、最高速度で回転しつつ龍の腹へ突っ込んだ】
【体格差から炎は必然的に上から来ることになる 最速で突っ切りダメージを最小限に抑える腹積もりだ】

【力のアルカナの意味のひとつに 病の回復の暗示 がある】
【これにより治癒に必要な魔力は抑えられ、多少の無茶もきく】
【尚且つ悪魔であるため突っ込む速度も通常の生物とは桁外れだ】

「おっしゃいけー!」

【だが如何せん直線攻撃 ドラゴンが炎を吐くのをやめ、回避すれば避けられてしまうだろう】
976 :【心霊令嬢】嫁と子供と妹に囲まれた。変態15歳@wiki[sage]:2011/03/31(木) 22:58:37.32 ID:i3BUhWeIo
>>966
「ほぅ・・・良いですわね、私はシモベを扱う能力…
 この世の全てを司る、カオス(混沌)から、1人1人呼び出すのですわ・・・
 羨ましい限りですわね…闇に塗れた生き方は、まったく…」

【もう一度生まれ変われたら、闇を扱いたいですわね、と呟く】
【その赤い瞳は、次第に狂気に染まっていき、綺麗な夕焼けの色は、血糊の色へと変化した】
【悪党になってしまったのか、万を辞して悪党になったのか。誰にも判らない】

「…私も帰りますかね…ふふっ」

【そういうと、椅子の上から立ち上がる】
977 :【失声騎龍】[sage]:2011/03/31(木) 22:59:55.54 ID:Xp9i4pvgo
>>973

「いやなに。たいしたことはしてないさ。」

【少年も相手の名を頭に入れ込んだ。アイン―――“強き”魔法使い】
【大丈夫か…克服できたか。それはどうか分からない。しかし、】
【直感的に、“強くなるだろうな”と感じた。相手の落ち着いた口調を聞く。】
【龍は主を乗せ、僅かに姿勢を低くした。そして相手に向けた目を細め、一言】



『…―――――――――期待している』



【直後。辺りには再び暴風】
【揺らめく風の中で、少年の「がんばれよ」と言う声を聞いたなら】
【もう、彼らの姿はそこにはない。その座標を子供の頭上へと移した龍人達は】
【咆哮とともに、天空に消えた。】


/乙でしたあああ!!!!
978 :【煌帝焔皇】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 23:03:33.45 ID:T0ibkbEi0
>>977
/絡みありおつー!/
979 :【共存義肢】【黒風乃塵】【怪人装甲】【超脚古王】[sage]:2011/03/31(木) 23:05:42.80 ID:1R9rlgkqo
>>975
おお〜…。
「でもこちらは悪魔ですからね…。…。」

【のんびりとベンチで観戦中の二人。いつの間に買ってきたのか二人でオレンジジュースを飲んでいる。】

『グゥゥ…グオオオオオォォォォ!!!』

【黒龍は焔が突っきられるのを見ると少し空を飛び、突進を避ける。】
【そして獅子に真っ向から立ち向かおうと牙を向く。】
【そのままこちらに走ってくるのなら頭に思い切り噛みつくだろう。】
980 :【超脚古王】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 23:06:13.48 ID:1R9rlgkqo
/名前ミスです…!
981 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 23:06:50.23 ID:1R9rlgkqo
/また間違えまシタ…orz
982 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できる魔女っ子。2011/03/31(木) 23:08:41.62 ID:oqi3vd7DO
>>971
「じゃあ、私、そこに行こうかな」

行くという意思表示をしてアカデミーまで案内するよう催促した。

「やっと暖かい部屋と安心と十分な睡眠が得られます…」

なんだか幸せそうな顔をしていた。
そして目の前の青年に対してある程度警戒を解いていた。
983 :【黒之淑女】闇を引き寄せる大剣を所持[sagesaga]:2011/03/31(木) 23:09:47.52 ID:QgZLZ0Vr0
>>976

シモベ…。シルクにぴったりだね。

【「常日頃から「妹」が居るシルクには…」と言う次の言葉は飲み込み、そこで言葉を終わらせる。】
【何されるかわかった物じゃないからだ。絶対あーいうことにはなりたくない。】

闇を扱う能力ねぇ。
これは結構扱いづらいけども、シルクだったらできるかもね。そうなったら頑張って。

【実際、少女の本来の能力である「闇を散弾銃風に打ち出す」というそれは、運用が難しい。】
【「闇」というのは人の思いでもあるため…制御が難しいのだろう】
【彼女の赤い、紅い瞳を見て、「綺麗だね」と呟いて、少女も立ち上がった。】

じゃ、帰ろうか。

【そう言って大剣を再び担ぎ、夜の公園、電灯の照らす範囲から出て闇に消える少女。】
【自然に、溶ける様に見えたであろうそれは、少女が闇に生きている1つの証拠なのかもしれない―――】

/乙でしたッ!
984 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 23:15:04.94 ID:CHDXD2S/o
>>982
それじゃ、案内しようかな・・・
・・・えぇと、一つ聞くけど、君、飛べる?

【相手がそう返事をすると、立ち上がって、案内しようといいつつも】
【歩いていくのがめんどくさいのか、相手に空を飛べるかどうかを尋ねて】

【尋ねつつも、犬に漁られたコートを羽織る】

985 :【心霊令嬢】嫁と子供と妹に囲まれた。変態15歳@wiki[sage]:2011/03/31(木) 23:18:32.64 ID:i3BUhWeIo
>>983
/ありおつでした!
986 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できる魔女っ子。2011/03/31(木) 23:19:04.16 ID:oqi3vd7DO
>>984
「………飛べない。出来るのは無機物を特定の座標に固定化することだけ。」

うつむきながら応答した。
「確かに私は魔女の格好をしてますが、箒があっても空を飛べないです。」

「………邪道です。時計塔の魔術師の中にはいますけど」
987 :【悪魔契約】@wiki[saga]:2011/03/31(木) 23:22:30.40 ID:4LRayJRM0
>>979
「なんの、こっちも悪魔さ」

【獅子とのリンクを切り離し、獅子を消す】

「よし、質より量ってのはどうだろう」

「小アルカナ! ワンド! エイト!」

【今度は棍棒を持った人型を召還した 10体ほど】
【元より小アルカナは大アルカナに比べて消費量は格段に少ない】
【コレだけ出したところで獅子より燃費がいいってどうゆうことなの】
【ワンドの8が持つ意味は素早さ】

「それ行けー」

【展開し高速で進軍する人型 ドラゴンといえどすべていっぺんに倒せるだろうか?】
988 :【悪魔契約】@wiki[saga]:2011/03/31(木) 23:23:55.67 ID:4LRayJRM0
>>987
//書き忘れた! ワンド自体の性質は、四大元素の火を司ってます!
989 :【輝星骸燃】暗黒星雲を掌から作り出し、“ニセモノ”の星を作りだす能力[sage E:--]:2011/03/31(木) 23:24:06.91 ID:3aWyfVNK0
 客船、デッキの上、月明かりで染めた様な月毛色の髪が靡き。
 仄暗い宵の中に赤く煌めく眼光。
 ただし、のぞいているのは片方、右目には眼帯をかけている。

「昼ならば、海鳥がいた。のでしょうね……」

 ただ佇み、まだ見えぬ停泊港を、赤の瞳が見つめる。
 手には、食べかけのコロッケを持ちながら。

「さて……食事も済み、することが。ありませんね……何をしましょうか――あ」

 後ろで髪を纏めていると、今日は気まぐれで留めていたリボンが風に流され。
 ――デッキの入り口まで飛んでいく。
990 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 23:25:52.32 ID:CHDXD2S/o
>>986
うーん・・・そっか・・・
・・・それじゃ、俺の隣座って、落ちないようにね

【魔女っ子の応答を聞き、うーん・・・と少し頭を捻った後】
【やはり、歩いていくのはめんどくさいのか、魔道書をコートのどこかに仕舞った後】

【杖に座るように乗って杖を浮遊させて、自らの体を浮かせつつ】
【魔女っ子にその横に乗れといいながら、杖のもう一人ほど乗れるスペースを、ぽんぽんと叩く】
991 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できる魔女っ子。2011/03/31(木) 23:33:18.93 ID:oqi3vd7DO
>>990
空いたスペースに座るよう促され素直に座る。

「あなたのほうが、よっぽど魔法使い……。」

そして完全に脱力して隙だらけになった
992 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 23:36:18.77 ID:1R9rlgkqo
>>988
へ〜…。相手も悪魔なのですか〜…。
「でもあちらの方の能力のほうが頭を使いそうですね。」
うるせー!

【やはりまったりムードな二人。いつのまにか幼女はメイドの膝の上に乗っている。】

『グゥォォォォォ!!!!』

【なかなか賢いようで獅子が消えた事に動揺せずに人型を見据える。】
【黒龍は尻尾でそれを吹き飛ばす。しかし四人程取り逃がしてしまう。】
993 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 23:40:18.33 ID:CHDXD2S/o
>>991
・・・姿なら、そっちのほうが魔法使いだと思うよ

【それはフォローか何かなのか?】
【少なくともフォローになっていないことだけは良く分かる】

・・・本当、落ちないように気をつけてね

【そして、脱力した魔女っ子に一言、そう忠告した後】
【すぅっと、さらに杖を高く浮遊させ、ぐんぐんと地面から離れていく】

【そのまま、なんのハプニングにも見舞われないなら、綺麗な月を見ながら、空を飛ぶことになるだろう】
994 :【悪魔契約】@wiki[saga]:2011/03/31(木) 23:44:38.03 ID:4LRayJRM0
>>992
「あぁ、俺も悪魔使いなんだー 実は似た感じがしたから見てたんだー」
【遠くから大声で話す 少女がメイドに何か言っているようだがよく聞こえない】

「おお流石は幻想種 やるなぁ・・・半分以上やられたか」
「まぁ御の字かな いよっと!」

【残った四人に魔力を送り、その悪魔の持てる力を底上げする】
【そして動き、パワーともに強化された人型にそれぞれ頭、首、両方の翼を狙わせる】

「さぁて、どれを残す?」

【果たして取り付かれた状態でドラゴンはどの選択をするのだろうか】
【・・・一応少女がマスターのようだが・・・指示を出してないところを見ると自律型だろうか】
995 :【絶対座標】無機物を特定の座標に固定化できる魔女っ子。2011/03/31(木) 23:47:27.65 ID:oqi3vd7DO
>>993
「わぁ…綺麗なお月様……。この座標から見るのは初めて……」

子供っぽいリアクションと大人っぽい表情が混在していた。

なんとも不釣り合い。
なんとも歪。

―――それでいて月明かりに負けぬ輝きを放っていた。

996 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/03/31(木) 23:55:48.56 ID:CHDXD2S/o
>>995
・・・よかったね

【・・・今日の月も、綺麗だな・・・】
【・・・良い顔してるな】

【空を飛びながら、魔女っ子と同じく月を見つめて、綺麗だという感想を抱きつつ】
【魔女っ子の不釣合いで、歪で、とても美しい輝きを放つ表情に、月と同じような感想を抱く】

・・・そういえば、まだ自己紹介してなかったな・・・名前は?
・・・俺の名前は、七原 香(しちはら こう)

【そして、何かに気づいたように、ハッとすると相手に名前を尋ねつつ】
【自らの名前を名乗っておく】
997 :【共存義肢】@wiki[sage]:2011/03/31(木) 23:59:00.13 ID:1R9rlgkqo
>>994
へ〜…。つまり覗きですか。
「失礼ですね〜…。」

【幼女は真面目に戦いを見ている。メイドは幼女の髪をいじりながら見ている。】

グォォォォォ!!!

【翼を捨て、首や頭にいるい人型を前足で掴もうとする。】
【掴めればそのまま握りつぶしてしまうだろう。】
【ちなみにこの龍は基本的に自分の意思で動いている。】
998 :【物理加速】[sage saga]:2011/04/01(金) 00:03:48.80 ID:hKiTPM1B0
【夜道を歩く人影が一つ】
【まるで宙を舞う羽のように体を左右に揺らしながら・・・いや、そんな優雅なものではないな】
【例えるなら酔っ払いの千鳥足だ、こっちのほうがしっくりくるだろう、フラフラと歩いていた】
【やがて人影は公園へと入っていき、設置されているベンチに近づいていくと】
・・・・・眠っ!おやすみ!
【独り言を叫びながら、ベンチの上で横になるのだった】
999 :【絶対座標】2011/04/01(金) 00:04:16.20 ID:ByQWwKODO
>>996
「私の名前は……ルナリア」

月明かりの夜に「ルナ」リアとは意匠をきかすではないか。

そう思った。

「よろしくね。七原くん。」

うとうとしはじめ、目はとろんとし始め、眠りの世界へ落ちていく。落ちていく。
1000 :【尋常魔法】どんな魔法でも使える。ただし、すべて初等魔法 E:特殊な石×4 魔法を成らす魔道書[sagesaga]:2011/04/01(金) 00:07:09.67 ID:1Av++ZF7o
>>999
ルナリア・・・ルナちゃんで
・・・よろしく

【魔女っ子の名前から、適当に渾名を作って】
【こちらもよろしくを返した後】

・・・おーい、ルナちゃん・・・
頼むから、落ちないでくれよ・・・

【眠りの世界へ落ちていこうとする相手に呼びかけながらも】
【アカデミーへと飛んでいく】

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