テンプレのようなもの<><>2013/01/23(水) 01:17:44.47 ID:lK3WerZro<>チェーンソー持った変態女やら刀持つと武士っ娘になる空手娘やら吸血鬼娘やら親娘やらこんにゃく娘とか病弱財閥娘とか……
なぜかそんなのがいる男子高校。Part数はパー速でのスレ数!
ぶっとんだ設定もいいけどインフレしすぎに注意。そう言う人はロールに気をつけようね。
バトルの際には言い切りや確定描写は避けて、相手もやりやすいようにしようね!
以上、保健室の先生との約束だよ!

ID末尾が
o、0:男装少女
それ以外:男

基本は>>980が次スレ立て。過疎具合を見て調節。
1000は某ゴ○ゴすら恐れる校長の言葉・・・かも

まとめwiki
ttp://www36.atwiki.jp/kokodakedansikoukou/pages/1.html
トリップつけたい人はこれで
ttp://tripsage.hp.infoseek.co.jp/
チラシの裏
ttp://s.z-z.jp/bbs.cgi?id=AAA1192&p3=&th=&style=1
↑何故かアドレス切れるからコピペかwikiからいってね

生徒一覧

真緒◆MAOamswoAg
自称変態紳士

蓮 ◆REN.tq3ulY
たぶん常識人 マイペース

ねむ ◆I7/oTXjDjU
寝るの大好き

◆RYO/n8uupE

リョウ。アヤではない。大剣を使う怪力吸血鬼。

白鳴
校長の元ライバル。数年前に病死したが、スライムに乗り移った綾の父。

◆L9RINJkdVs

刀を持つと武士っ娘になる空手使いのブロンティスト。

伊織
現代に生きる忍者。変態。イケメンでそれなりに機械にも詳しい。だが不憫。


他にもいっぱいいるんだぜ・・・・・・?<>ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART42 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/01/24(木) 21:52:53.81 ID:JfXXZybEo<> >>前999
「なんかヘンなことでもたくらんでるのかと思ったよ」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/24(木) 23:04:59.20 ID:wCAnHawXo<> 前1000
「そうだね……済まなかった。
 キミに無理強いをさせてしまったかな」

「しかし、困ったね。婿と言うのは」
言葉通りに、困惑した表情を浮かべる。

>>2
「そんなコトありませんヨ。もゥ」
ツッコミのノリで、鈴の肩を押す。

「ドコイきますカー?」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/01/24(木) 23:06:36.62 ID:JfXXZybEo<> >>3
「うわっと、そうだなあ……どこがいい?」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/24(木) 23:20:31.89 ID:wCAnHawXo<> >>4
「ah……ワタシはドコでもイイですけド」
首を傾げ、考える仕草を見せたあと、首を振った。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/24(木) 23:40:56.80 ID:ka1OplsJo<> >>3
ううんそんなことないよ
えへへー慣れないかなー? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/25(金) 00:20:00.39 ID:zd4Y9taMo<> >>6
「いや、僕の思考が浅かった……」
深刻な顔を浮かべると指の腹を下唇に乗せ思案する仕草を見せた。
「平和ボケ、かな。どうもここに来てからだ」

その表情は崩さず、一度息を吐いたあと。
「それにしても婿、か……」
とだけ小さく。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/25(金) 00:28:54.99 ID:cRs7RIO6o<> >>7
そうかなぼくはそう思わないけど
婿が嫌なら嫁って手もあるよー <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/25(金) 00:58:47.89 ID:zd4Y9taMo<> >>8
「そうに違いない」
包帯を巻いた片足を、掛け布団から少女の視界へ露出させる。
「でなければ、こうはならないさ……」

「いや、キミはヴェールがお似合いさ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/26(土) 00:41:48.81 ID:Ck40mSZ3o<> >>9
あららせんせー昔はもっと強かったんだ

そうかなありがとう <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/26(土) 00:50:55.77 ID:wpqd4ZDgo<> >>10
「今の方が多くを学んだんだ。それは無いよ」
巻かれた包帯から、真紅の左手に視線を移した。
グッと握ると、下地の革が伸び、表面の金属パーツの隙間が開く。
「ただ、色々気にするようなったかな」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/26(土) 01:02:14.04 ID:Ck40mSZ3o<> ふむふむ
色々? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/26(土) 01:06:04.86 ID:wpqd4ZDgo<> >>12
「色々」
鸚鵡返しでそう告げると、溜息を吐いた。
左手は既に視界の外だが、拳は握られたまま。
「詰まり、平和ボケだよ」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/01/26(土) 10:19:37.28 ID:4V24QRwmo<> >>5
「あいつの行きそうなとことかってどこだ?」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/26(土) 11:26:33.29 ID:wpqd4ZDgo<> >>14
「うーん……ソウゾウできませんネ」
目を瞑り考えたようだが、首を傾げてしまう。

「ヒトリだったトコロをミたコトありませんシ」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/01/26(土) 21:07:55.33 ID:4V24QRwmo<> >>15
「俺にはにひとり大好きっぽい感じに見えたけどなあ・・・・・」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/26(土) 21:19:24.44 ID:wpqd4ZDgo<> >>16
「ライナーとずーっとくっついてタんですヨ。
 ……まァ、とてもナカがヨカッたみたいでス」
浮かんだ苦笑いには単に仲が良いだけでは済まなさそうだ……。

「ゼオラちゃんはシズかなコでしたヨ。スゴク」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/27(日) 16:35:06.69 ID:hbkj8qzOo<> >>13
せんせーでもそういうことあるんだ
へえー・・・ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/27(日) 18:31:24.62 ID:s1Ft1L9so<> >>18
「最近は特に悩まされる」
意味の有りげな笑みを浮かべ。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 00:27:43.75 ID:yJ5+hu5co<> >>19
へえ誰だろうねせんせーをそこまで悩ませる人(にやにやしながら問いかける) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 07:47:06.33 ID:++0xUlVAo<> >>20
「……解ってないなら、構わないけど?」
静かな微笑みを携え、少女を見る。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 07:56:32.33 ID:yJ5+hu5co<> >>21
せんせーその反応は怖いよ・・・
勿論誰がせんせーを悩ましてるか分かってるさ <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/01/28(月) 08:40:44.92 ID:XX2Da8kHo<> >伊織
椿「まあ、現状でそういうことはさせませんしー。あなたがお嬢様と結婚して九条家の当主となればあるいは・・・という感じですかねー」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 09:09:28.99 ID:++0xUlVAo<> >>22
「解ってるなら、問題無い」
フフッ、と少女の困惑した表情を眺め笑う。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 09:17:05.04 ID:yJ5+hu5co<> >>24
ぐぬぬぬ(悔しそうな表情でそちらを見る <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 10:28:35.02 ID:++0xUlVAo<> >>25
「自覚があるなら、どうにかして欲しい所だけどね?」
おもむろに携帯電話を取り出し、少女の顔を写メる。

「よし」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 13:24:03.54 ID:yJ5+hu5co<> >>26
やだ♪ってああ!
よしじゃないなにしてるのさ! <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 13:26:41.25 ID:++0xUlVAo<> >>27
「何だと思う?」
ポケットに直し込み、意味の有りげな表情を。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 13:29:11.05 ID:yJ5+hu5co<> 待ちうけにするつもりでしょ
だめー!恥ずかしいから却下!/// <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 14:21:49.93 ID:++0xUlVAo<> >>29
「普通そうはならないけど……」
困りを超えて呆れ顔。

「まぁ、撮って置いたら何かと便利だろうと思って」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 14:39:34.15 ID:yJ5+hu5co<> >>30
えー待ち受けにしないの
せんせー消そうでないと私・・・ふふふ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 14:56:52.11 ID:++0xUlVAo<> >>31
「しないね」
キッパリと言い切ってしまう。
「クク……どうなるのかな?」
静かに、けれども楽しげに尋ねる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 16:01:42.63 ID:yJ5+hu5co<> >>32
脱いで悲鳴をってああ!!ここ男子校だった
じゃあせんせーをあとで困らせる <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 16:03:34.06 ID:ocrafOzVo<> >>33
「……じゃあ、頑張ると良いよ」
フッ、と小さく笑んでベッドに横になってしまった。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 16:11:53.59 ID:yJ5+hu5co<> >>34
えい(胸をつっつく <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 16:23:24.97 ID:ocrafOzVo<> >>35
「……」
腕を掴む。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 16:34:02.39 ID:yJ5+hu5co<> >>36
わお反応速いね <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 17:13:25.67 ID:1LYmrixno<> >>37
「そりゃぁ、どうも」
やんわりとした微笑みを見せて少女と視線を交わすと手を離した。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 17:15:08.55 ID:yJ5+hu5co<> >>38
ぐぬぬ胸を触るのはだめだったか
写真消そうよー <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 17:19:30.75 ID:1LYmrixno<> >>39
「ダメだね」
以前プールでの会話時にサラリと語ったが、相当なコンプレックスなのである。
比較対象にもした少女にそれを突かれるのは許さなかったらしい。

「残ってると悪い事があるのかな」
意地の悪そうな顔をして。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 17:55:25.69 ID:yJ5+hu5co<> 画像残してなにに使う気かなあ?(にやにやしながら問いかける <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 19:52:39.26 ID:1LYmrixno<> >>41
「何にも使わないさ。
 言ったろう? 残しておけば便利だと」
携帯電話を取り出し、例の画像を取り出して少女の前でチラつかせる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 21:11:42.46 ID:yJ5+hu5co<> せんせー恥ずかしいからやめて・・・/// <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 21:17:45.73 ID:1LYmrixno<> >>43
「役に立つものだろう?」
ククッ。と笑いつつ携帯電話を閉じる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 21:20:51.10 ID:yJ5+hu5co<> ううせんせーがSだよう・・・ <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 21:52:58.55 ID:1LYmrixno<> >>45
「原因を作ったのはキミさ」
少女の表情を見て、満足げに笑った。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 22:03:15.66 ID:yJ5+hu5co<> 仕返しはよくないよ!もー! <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/28(月) 22:06:47.22 ID:1LYmrixno<> >>47
「フフッ、可愛い可愛い」
ふとベッドから立ち上がると、簡易な個室スペースを抜け、中央に置かれたテーブルに併設された椅子に座る。

「さて、何をしようかな……」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<><>2013/01/28(月) 22:15:10.65 ID:yJ5+hu5co<> むー、かわ・・・///
(じーとなにをするか見ている <> レラ=バニッシュ<>sage<>2013/01/28(月) 23:37:24.05 ID:1LYmrixno<> >>49
まず脚を組むと、背もたれに身体を預け僅か悩む様子を見せた。
さらに腕を組み、軽く瞳を閉じると、そのまま口を開く。

「少し、場所を移そうか?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/29(火) 00:08:38.97 ID:9ejZ+aZuo<> うんどこ行くの? <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/29(火) 00:24:10.68 ID:7To+kaAao<> >>51
「宿直室さ」
立ち上がると、早足で歩いて行く。
掲げた手を招くように動かし着いて来い。と。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/29(火) 00:26:13.53 ID:9ejZ+aZuo<> はーい(てくてくとついて行く <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/29(火) 00:44:28.94 ID:7To+kaAao<> >>53
【宿直室】

宣言通りたどり着いた場所は、宿直室として最低限の設備が備えられた場所。
畳敷きの床に、中央に置かれた炬燵。壁際には三折になった布団、小型だが冷蔵庫の姿も見えた。

「座ってくれ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/29(火) 00:48:37.60 ID:9ejZ+aZuo<> はい(きょろきょろと落ち着かない様子で周りをみる <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/29(火) 01:01:30.92 ID:7To+kaAao<> >>55
小皿を取り出し、次いで冷蔵庫から切り分けられたケーキを取り出した。
その一切れを小皿に移し、少女の前に出す。
「友人に振舞った余りだけどね、それで良かったら食べてくれ」

それはチョコケーキだった。
口に含めば普段口にする物とは違った独特の風味が味わえるだろう。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/29(火) 01:03:58.99 ID:9ejZ+aZuo<> もぐもぐ美味しい!(ふわっと女の子特有の表情を見せる <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/29(火) 01:09:38.10 ID:7To+kaAao<> >>57
「フフッ、そう言ってくれると作ったかいがあるよ」
そう言って、自身もフォークを持つと小さく切り分けその一切を口に運ぶ。

「尤も、自分が食べたくなっただけなんだけどね」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/29(火) 01:57:25.38 ID:9ejZ+aZuo<> ちょっと待って作ったってすごいね
これすごく美味しいよ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/29(火) 02:05:56.93 ID:7To+kaAao<> >>59
「そこ迄褒められるのは予想外だな……」
フォークを加えたまま目線を下げ、恥ずかしくばつの悪そうに佇む。

「……まぁ、昔からの、ちょっとした趣味でね」
どうにか持ち直すとそう口にする。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/29(火) 02:10:04.93 ID:9ejZ+aZuo<> へえチョコケーキってとこがせんせーらしいね <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/29(火) 02:14:39.00 ID:7To+kaAao<> >>61
「そうかな。
 でも、確かに、これが一番好きなものさ」
パクリと口にする。
独特な風味は洋酒のお陰で引き出されるものだ。

「気に入ってくれたようで何よりだよ」

//今日はおやすみなさいですー。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/29(火) 02:24:16.60 ID:9ejZ+aZuo<> うんせんせーらしいと思うよ
だって美味しいんだもん


おやすみなさい <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/29(火) 09:13:17.25 ID:r3VhRxnHo<> >>63
「それは良かった」
純粋に嬉しかったのだろう、微笑みを称えて見せた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/29(火) 19:04:38.77 ID:9ejZ+aZuo<> >>64
えへへ(ぎゅーと抱きつき胸を押し当てる <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/29(火) 20:23:22.50 ID:7To+kaAao<> >>65
「……っ」
唐突に触れる柔らかみ。
慣れない感覚に身体を強ばらせたのが解るだろう。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/30(水) 15:13:40.27 ID:2g2of3Poo<> んーどうしたのかな(にやにやしながらそっちを見る <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/30(水) 15:29:15.12 ID:r5ot5UFYo<> >>67
「全く……」
溜息と共にそう小さく。
更に、言い終わると同時に身体を反転させて少女の肩を持って押し倒した。
すると少女の両腕を素早く頭上で纏め上げ束ねた手首を真紅の左手がガッチリと掴み拘束する。

「キミこそどうしたって言うんだ……?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/30(水) 17:07:40.84 ID:2g2of3Poo<> >>68
どうもしないよやりたいからやってるだけ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/30(水) 17:12:36.05 ID:/Xvqa2TSo<> >>69
「……キミの意図が見えないよ」
少女を拘束しているのを良い事に、視線は顔から順に余す所なく下って行く。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/30(水) 17:17:18.90 ID:2g2of3Poo<> ・・・?(目線を追う <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/30(水) 18:20:17.47 ID:/Xvqa2TSo<> >>71
首を通り胸まで落ちると、少女の胸に白い手が重ねられた。
そのまま左胸を優しく包むようにして揉み始めた。

感触から悟ったのか以外風な表情をして。
「思ったより、大きいんだね……」
と口にした。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/30(水) 18:23:01.08 ID:2g2of3Poo<> ひゃ!
えへへ大きいでしょ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/30(水) 18:33:27.49 ID:/Xvqa2TSo<> >>73
少女の反応が気に入らなかったらしく、少しムッとした表情を見せる。
「でも、このままじゃ良く解らない」
その表情のままそう言い放つと、学ランのボタンに手を伸ばし胸元を開け広げると、手をその中に侵入させた。
今度は大きさを確かめるかのように、優しさはそのままに撫で回すかのように胸を責める。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/30(水) 18:38:15.48 ID:2g2of3Poo<> ひゃう!んん!
せんせー・・・? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/30(水) 21:48:19.94 ID:/Xvqa2TSo<> >>75
「フフッ……」
少女の上げた声に満足げな笑い声を上げる。
表情を眺めては、その変化を楽しむように胸を弄ぶ。
聞こえた呼び掛けに、余裕に溢れた瞳で答えを返した。
「何だい……?」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/01/30(水) 23:33:14.13 ID:EEecL+4Jo<> >>17
「あー・・・・・・うん、そっちならなんとなくわかる」

>>23
伊織「まあ、こっちも冗談ですよ冗談HAHAHA」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 00:01:06.21 ID:ssjPG0Lgo<> >>77
「そうですカ。
 しかシ、イくあてがナいのはコマりましたネ……」
肘を曲げた右手の甲に、左肘を乗せる。
左手は頬に充てられ「むゥ」と呻いた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/31(木) 07:51:55.71 ID:+xA4wI2Yo<> ひゃあん!んう・・・
せんせーってやっぱりむっつり? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 08:39:05.58 ID:B4tH2zMgo<> >>79
「さぁ、どうだろうか。
 でも今なら、そう思われても仕方ないだろうね」
今度は自らが楽しむ為だけに、少女には乱暴に感じられるだろう動きをする。
かと思えば唐突に、少女の感覚を引き出す事を突き詰めたリズムに切り替える。

「だけども、僕は忠告をした筈だ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/31(木) 08:55:34.12 ID:+xA4wI2Yo<> 忠告・・・? <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 09:10:25.36 ID:B4tH2zMgo<> >>81
「フン……」
尋ねに答える代わりに胸を揉みしだいた。
また少女の口から感情の声を上げさせようと優しく。

「聞こえなかったんじゃないよ。
 キミが聴こうとしなかったんだ。
 僕を優しい者だと思い過ぎたね」
そして、上から覆い被さると耳元でそう囁く。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/31(木) 09:53:06.56 ID:+xA4wI2Yo<> ふあ!
やだ離して <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 10:57:14.84 ID:fbtSXhTKo<> >>83
願いには素直に応え、離れ、少女からも手を離す。
「……ふむ、解ったかな」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/31(木) 11:27:58.23 ID:+xA4wI2Yo<> >>84
はいせんせーもああいうことに興味あったんだ(にやにや <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 13:04:18.00 ID:T4bHt2uwo<> >>85
「……僕も人だ」
静かに少女に答えて。

「突然の事、謝るよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/01/31(木) 13:08:18.70 ID:+xA4wI2Yo<> いや私がされたくてしたことだし(にやにや <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 14:39:50.26 ID:323gf4Z2o<> >>87
「ふむ……そうか」
残念そうに呟いた。
「キミは僕の事を誤解しているよ。
 今まで僕がああだったのはキミの扱いが解らなかっただけで……僕は優しい人間じゃない」
露にした表情は寂しく冷たげな物。
「平和ボケの代償だよ……」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/01/31(木) 15:41:11.72 ID:GjLTtW/yo<> >>78
「うーん……そうだ、視聴覚室の監視カメラ映像!」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 17:25:52.91 ID:k/w2DZzAo<> >>89
「wow! イイアイデアですネ! サッソクイきましょウ!」
そう言うと、鈴の後ろに回ると背を押して急かして行く。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/01/31(木) 21:31:39.35 ID:GjLTtW/yo<> >>90
「わわわっ、おいなんでおすんだよ!?」

<> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 21:57:41.27 ID:ssjPG0Lgo<> >>91
「ゼンはイソげ、ですヨ! Let's go!」
相変わらずのハイテンションを微塵も隠さず視聴覚室へ。


そして到着。鍵は予め貰ってきた。
監視カメラの数も然ることながら、それを出力するモニターもかなりの数である。
また、ボタンの数も無数で見るからに難解そうなのだが、それを操作する少女は楽しそうだった。
「カメラをキりカえてイくのデ、ミつけたらオシえてクダさイ」
壁一面のモニターを細かく分けて表示させても、足り無いらしい。
少女は宣言通りに、数秒起きに機械を操作して画面を切り替えて行った。
「ム、シュクチョクシツがミえなイ……」
暫くして異変に気付いたのかそう呟き分割された内の一つを指差した。
本来宿直室を映すはずの画面が、機器の故障か黒い画面のままだった。

流石の数と言ったところだろうか、少女の姿は直ぐに見つかった。
それと同時に、
「ア、ナナセサンもイますヨ。セイトカイシツにカエってたみたイですネ」
と、次に指さした画面には、机に頬づえを付く七瀬の姿が映っていた。
その近くにはライナーの姿も見え、七瀬と何かの会話をしているようだった。
目的の少女も、また一人では無く、なんとその傍には綾の姿があった。
一定の距離を起き、向かい合って立つ二人が映し出された画面には『体育館』と書かれていた……。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/01/31(木) 22:53:41.26 ID:GjLTtW/yo<> >>92
「ライナーが生徒会室で・・・・・・あいつは体育館……ってリョウ!?」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 23:20:15.30 ID:ssjPG0Lgo<> >>93
「ゼオラちゃんとリョウ……どうしますカ?」
鈴に向き直り、尋ねる。
他の不要と思われる映像は消し、巨大なモニターには二つの部屋の映像だけが拡大されて映し出されていた。
それによって、人の細かい表情までもが読取れてくる。
生徒会室の七瀬はどうも不貞腐れている様だった。
ライナーがそれを弁解しようと、語り掛けている所らしい。
体育館の二人はお互い無表情のまま向き合い口は動いていない。
が、綾の手には巨大な剣が握られている。 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/01/31(木) 23:20:37.44 ID:ssjPG0Lgo<> >>93
「ゼオラちゃんとリョウ……どうしますカ?」
鈴に向き直り、尋ねる。
他の不要と思われる映像は消し、巨大なモニターには二つの部屋の映像だけが拡大されて映し出されていた。
それによって、人の細かい表情までもが読取れてくる。
生徒会室の七瀬はどうも不貞腐れている様だった。
ライナーがそれを弁解しようと、語り掛けている所らしい。
体育館の二人はお互い無表情のまま向き合い口は動いていない。
が、綾の手には巨大な剣が握られている。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/01(金) 21:51:12.32 ID:5ZSh9qtEo<> >>94
>>95
・・・・・・

貴美が振り返るとそこには風に揺れるカーテンと開け放たれた窓。鈴は既にいなかった。
恐らく緊急性からして綾達の方へ行ったのだろう
<> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/01(金) 22:11:22.59 ID:ExlV8iRUo<> >>96
「ア、アレ……?」
既に姿を消していた鈴に驚きを見せたが別段慌てる風もなく。
使った機器を元通りにしてから、鍵を返す為に職員室を経由してから体育館へ向かった。
「リンサン、おネガいしますネ」
小さく、そう呟いて。


道中、男子生徒を誑かす狐面の幼女が見えた。

【体育館】
体育館の扉には鍵は掛かっておらず、突入は容易だった。

しかし、すでに遅かった。
鈴の目に映ったのはゴスロリ服を身に纏った少女と……その背後で床に倒れ伏した綾。
ゴスロリの少女、ゼオラは振り返ると鈴と向かい合い一つ、瞬きをした。
「渡した……?」
昼間のお弁当の事を言っているのだろう。
少女からは敵意を感じないどころか、何一つ感じ取ることができなかった。
目の前に居るのに見失いそうになるだろう、存在しない気配。呼吸すらも読み取れず。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/01(金) 23:57:00.18 ID:5ZSh9qtEo<> >>97
「なぁにやってんだあああああああ!」

体育館の扉がどうであろうと関係ない。なんせ最短距離を駆け抜けてきた結果、体育館の上のなんかぐるっと回れるところの窓を蹴り破って入ってきたのだから。

「わたしたけど投げ返されたぞ。いきなりいなくなりやがって……で、リョウとなにしてたんだ」

二人の近くにしなやかに飛びおりる。着地の音はあまりしなかった。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/02(土) 00:16:04.88 ID:U6ivRp9uo<> >>98
「……別に」
鈴の質問にはただ端的にそう答えるのみ。
感情も読み取れなければ、今から何を仕出かすか。と言うのも解らなかった。

綾は意識を失っているようだ。
助けに行けない距離では無いが、鈴よりも近い位置に少女が居る……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/02/02(土) 00:21:40.60 ID:0lSsRXP2o<> >>88
ほほうじゃあこれからのせんせーを見てみよう <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/02(土) 00:39:12.42 ID:U6ivRp9uo<> >>100
「ああ……頼むよ」
静かな面持ちで頷く。
が、その直後グイッと迫り。

「済まないがもう一度、楽しませてくれないかな?」
と口にしつつも、既に手は開けた学ランの中に侵入し衣服の上からではあるが胸を弄んでいる。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/02(土) 20:39:33.39 ID:8CORR6lto<> >>99
「別に・・・・・・?俺はお前の質問にちゃんと答えたんだ、そっちもちゃんと答えてもらうぞ」 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/02(土) 23:17:24.60 ID:8EZXbH0qo<> >>102
僅かに俯き、肩にかかった髪を掻き上げる。
膝上まで伸びる長い髪は緩やかに揺れ柔らかそうな印象を与えるだろう。

「……」
綾のもとまで歩むと膝を曲げ気を失ったままの綾の頬を撫でた。

……答える気は無さそうだ。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/04(月) 08:48:18.52 ID:4R0lduNMo<> >>103
「・・・・・・最近こんなやつばっかだな・・・・・・」

顔に手を当て、ため息をついた <> ゼオラ=アドヴァルド<>sage<>2013/02/04(月) 08:54:56.35 ID:k8GF3rkao<> >>104
「……」
鈴の溜息を気にも留めず。
頭上の小さなシルクハットから白いハムスターを取り出すと手の中で弄りだした。

その内鞄を持つと、体育館を出で行こうとする……。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/04(月) 18:21:42.66 ID:hcEANIB0o<> >>105
「何考えてるんだかさっぱりわかんないけどとりあえずライナーにはあってもらうぞ」

後ろから追いかけて手をつかむ。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/04(月) 20:47:31.76 ID:k8GF3rkao<> >>106
背後から寄っても、依然として無反応。
少女は手の中のハムスターを、白くか細い指先で撫でていた。

鈴の手が触れ、腕を掴んだ感覚がする……にも関わらず、何故か空を掴む感覚にも襲われる。
見れば、少女の腕は闇と化して存在せぬ物になっていた。
振り返ると、闇が収束し腕が再生する。
「……」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/04(月) 22:09:14.02 ID:hcEANIB0o<> >>107
「・・・・・・なるほど、オバケだったのか!」

いや、納得してないで怖がるところだ <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/04(月) 22:24:42.29 ID:k8GF3rkao<> >>108
「ライナーくん……」
今度は少女から歩み寄り、鈴の手を掴む。
柔らかい感触を与えるそれは、正しく人間の少女のそれ。
「つれていって」


途端、鈴の携帯にメールが入る。
差出人は貴美のようだった。
『セイトカイシツにはライナーはイませんでしタ。ナカニワにムカったミたいですヨ』
何故かメールでもカタコト。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/02/05(火) 02:54:11.33 ID:L7Qh2uWmo<> ジェーンのタブが今度は消えてレスが遅れたー
>>101
ん!ひゃん!(とろけた表情を見せて悶える
せんせーって巨乳好き? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 08:39:37.91 ID:KMEA57YEo<> >>110
今度は下から持ち上げてサイズと重量を楽しむ。
「憧れの側面が強いかな……?」

お久しぶりなのかなー? <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/02/05(火) 12:31:31.35 ID:G+kzXvPDO<> >>109
鈴「ああ、あいつは今……あ、ちょっとまって電話……じゃなくてメールだ」

つかみ返されたのと逆の手で二つ折りのガラケーを取り出しメールチェック。

鈴「生徒会室から中庭に行ったってさ。あと……大丈夫そうだけど……」

綾の様子をチェック。ゼオラが喋らないので貴美に電話。綾をほっといても大丈夫かモニタリングしてた彼女に尋ねるつもりだ。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 12:56:02.29 ID:ODcXsGTZo<> >>112
『ほえェ? リョウがそんなコトに?』
電波を介して通ってきた声は驚きに溢れていた。
話によれば、あの後七瀬達の方へ向かった為確認してないらしい。
『トニカク、ナカニワへgoですヨ!』

「……大丈夫」
倒した張本人の筈の少女が呟き袖を引く。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/02/05(火) 14:39:36.99 ID:xkkaaPdho<> >>77
椿「あらあらー・・・で、本音は?」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/02/05(火) 15:43:41.16 ID:G+kzXvPDO<> >>113
鈴「とりあえずライナーはマークしてくれてると……わかった、すぐいく」

携帯を肩と耳ではさみながら綾を調べた。疑惑の人物の言う通り、どうやら眠っているだけのようだ。
綾に限って言えばもしかしたら急に寝たくなったから寝ただけという可能性もありえなくない。
<> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 16:17:54.45 ID:MLPsmpfto<> >>115
「……」
袖からカットされたフランスパンを取り出し齧る。
それをハムスターの口にも近付けるとハムスターも齧り出した。

中庭への道中、唐突にハムスターを振り出す。
綾と似て中々突飛な性格のようだ……。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/05(火) 16:51:57.97 ID:fhIMZd5Co<> >>116
「中庭ってこっちでいいんだよな・・・・・・」

到着 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/02/05(火) 16:55:14.56 ID:L7Qh2uWmo<> >>111
や!ふあ!くすぐったいよ

うん久しぶり? <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 17:00:58.42 ID:AL6+vyX9o<> >>117
「しんだ」
掌のハムスターを鈴に向ける。
白いハムスターはだらりと身体を伸ばし、息をしていないみたいだった。


到着。
中庭の中央に埋められた木の下では、青年が難しい顔をしながら立っていた。
腕を組んで下を向き、何かを悩んでいる風だった。
ふと、顔を上げると鈴が視界に入ったのか……もっと難しそうな顔をした。

まだ傍の少女の存在には気付いていないらしい。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 17:07:39.24 ID:AL6+vyX9o<> >>118
「さて……ここまでにしておこうか」
少女の衣服を整えると、宿直室の窓から外を眺める。

「遅れるわけには、行かないからね」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/02/05(火) 17:11:44.72 ID:L7Qh2uWmo<> >>120
うー!もじもじ
うんどこ行くの <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 17:28:26.11 ID:AL6+vyX9o<> >>121
「続きくらい幾らでも出来る」
足早に立ち上がると手を取り歩く。

「中庭に。
 少し用があるんだ」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/02/05(火) 19:31:22.02 ID:L7Qh2uWmo<> むー・・・///(図星を言われて顔を赤く染める
うんわかったー <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 20:38:11.65 ID:AL6+vyX9o<> >>123
「それじゃ、行こうか」
少女の髪をくしゃくしゃと弄りながら撫でる。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/05(火) 22:04:31.04 ID:fhIMZd5Co<> >>119
「ねあ!?」

ハムスター殺害の様子は全然見てなかったらしい。振り返ってびっくり。ライナーにはまだ気づいていない。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 22:19:03.60 ID:AL6+vyX9o<> >>125
「……」
ハムスターは口の周りから紫に変色してしまっていた……。
その死体を被っている帽子の中に入れてしまう。


『……』
なんとも気まずそうな顔をして、鈴を眺めていた。
普段なら『何変な声上げてんだ』とか言いながら近付いていくのだろうが、今はそんな気分では無いようだった。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/05(火) 22:20:54.27 ID:fhIMZd5Co<> >>126
「・・・・・・」

呆気に取られたままその様子を見ていた。ライナーにはまだ気づいていないようだ <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/05(火) 22:26:03.11 ID:AL6+vyX9o<> >>127
「?」
自分の事は可笑しく無いと思っているのか首を横に20度くらいだけ傾けた。

学ランの裾を引く。
視線は青年の元へ注がれていた。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/06(水) 13:08:00.92 ID:yUAPvP7Qo<> >>128
「あっ、いたいた。あれがライナー……ラインハルトだぞ」 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/06(水) 13:28:23.48 ID:/AEhkzhgo<> >>129
目を合わせると青年はわずかに逸らした。
その後チラリと向けた目線で少女を見付け、驚愕した。
『ゼオラ……!!』 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/06(水) 15:08:28.90 ID:yUAPvP7Qo<> >>130
「・・・・・・」

さて、感動の対面となるか、それともライナーの恐れた状態となるのか……ゼオラをライナーの方へ案内したのち、ライナーに油断するなよと目でサインを送る。

見かけは普通、自然体であるが、いつでも反応できるように身構えている。 <> ラインハルト&ゼオラ
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/06(水) 18:34:49.88 ID:R0ZPdeXNo<> >>131
「ゼオラ……」
『……?』
ある程度まで近付くと、歩みを止める少女。
お互いに目を見て向き合い、そのまま時が止まったかのように見つめ合う。

十秒、
一分、
二分に差し掛かろうとした所だった。
青年が少女との距離を詰めて行くと膝を付く。
そして腕を伸ばしたかと思うと大きく抱きしめた。
「久し振り、だな……」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/02/06(水) 18:51:40.50 ID:VhpDc6FNo<> >>124
はーい(てくてくとついていく) <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/07(木) 21:19:55.19 ID:x85M6zPSo<> >>132
「……(あのシスコン!あんなこと言ってたくせになにやって……抱きしめた瞬間ぐっさりとかよくあるパターンだぞ……)」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/07(木) 21:36:09.37 ID:I5GI+9PSo<> >>133
「さて、ついた」
既に中庭には複数の人が居た。
それらの人物に会うのが目的だったのだろう。

>>134
次いで、青年は少女に耳打ちで何かを伝えた。
すると少女も耳打ちて何かを返した。
想定していた答えと一字一句違わなかったのだろう破顔した。

少女から手を離すと立ち上がり、鈴へ向き直り。
「何故、ゼオラが此処に居るかどうか解らないが……本物だ」

『だろう? 僕はそう言った筈だけどね』
横から割込まれる声。
それは微笑みを携えた嬉し気な物ながらも、皮肉めいた口調だった。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/07(木) 21:55:48.19 ID:x85M6zPSo<> >>135
「そうかい、じゃあとりあえずそいつの弁当…… <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/08(金) 00:03:34.16 ID:BILsG+q4o<> >>136
「あ……」
『……』
無言のまま頬を膨らます少女。
無機質な瞳がじっとりとした視線を送る。

しかし、弁当は綾が持っている。


【体育館】
『柊宇都……なんでここで寝てるんだ。部活の邪魔だぞ』
「んぅ……?」
バスケ部主将のクラスメイトである大崎君。
普段寛容な彼も、さすがの呆れ顔で。
綾を抱き上げ壁際に置いてから、優しく起こす。
やっとの事で目を覚ましたと思うと、隻眼を何度も大きく瞬かせた。

「疲れて」
『……そうかい』 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/02/08(金) 00:15:47.13 ID:uV88rRQzo<> >>135
うう・・・(縮こまって借りてきた猫のように大人しくなる <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/08(金) 13:36:38.28 ID:ATrojPGTo<> >>137
のことちゃんとあやまっとけよ。リョウがもってるからあとでちゃんと食べるんだぞ」

特に止められることもなく、やれやれといった表情で最後まで言い切った。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/08(金) 16:08:42.17 ID:Z/hApe17o<> >>138
少女の髪を掻き撫でながら周囲を見渡していた。

>>139
『言ったろう?
 彼女を危険視する必要は無いと』
少女を連れて現れた純白の人間が鈴の肩を叩く。
隣に並ぶと兄妹を眺めながら。
『可愛いだろ?』


『……いい。
 また、つくる……』
「そっか……それは、楽しみだな」
どうにか免れた様子……には見える。
「そうだ」と口にすると再び鈴に向き直り。
一度視線を気不味そうに逸らしてから、合わせ直す。
「弁当の事もだけどさ……悪かったな、謝る」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/08(金) 16:29:55.65 ID:ATrojPGTo<> >>140
「ばか、ややこしくしたのはお前だろ……」

肩を叩こうとした手を払いのけた。やっぱり怒ってるようだ。


「あた……俺にあやまってどーする!」

久々に一人称間違いかけた <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/08(金) 17:06:17.08 ID:ucft1b8/o<> >>141
『確かに、僕の言い方にも非はあった。
 だけど、キミ達は少しも僕に耳を貸そうとしなかった』
寂しそうな顔をしている。
『事実から「僕が正しかった」と誇る気は無いけどさ……解るかな……』
言葉に詰まった様子だ。
口元に払われた手を乗せて残念そうに口にする。


「あた……?」

「そういうことじゃない。
 お前は優しいからもう気にしてないんだろうが……俺は違う。
 お前にやった事、全部片付いた今、もう一回謝りたかったんだ」
「お前の言う事を聞きも、信じもしないで無茶苦茶な事言って、悪かったと思ってるよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/02/08(金) 17:08:08.93 ID:uV88rRQzo<> >>140
んーえへへ <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/08(金) 19:24:01.83 ID:ATrojPGTo<> >>142
「耳を貸さなかった……?それどころか俺たちが一生懸命色々聞こうとしたのに全く話してくれなかったはずだけど……どうなってるんだ……?ニセモノでも現れたってのか……?」

リン は こんらん している !! <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/08(金) 20:11:25.07 ID:BILsG+q4o<> >>143>>144
『僕自身の意思はしっかり伝えた』
此方も僅かに怒りを見せて、早口がより早く。
『でもキミが必要以上の接触を望んだ。
 ……だからって意地になってあしらった事は、謝るさ』
そのまま鈴の側を抜け、ゼオラの元へ。


『忘れ物だよ。何時の間にか僕の元にあった』
それはハードカバーの黒い本。
タイトル等は無い事から、日記帳の様なものなのだろう。
しかし、受け取った少女は首を傾げた。中を開くが……心当たりは無いらしく。
それを不審に思った青年が割行って、口を開く。
「俺は今、久し振りにあったからかも知れないが……ゼオラは字が書けなかったよな?」
青年の疑問に返ったのは、少女の頷き。
それを見て驚愕に染まる白磁の肌。
『……じゃあ、これは一体?』 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/09(土) 22:58:49.12 ID:LOwVE+Y9o<> >>145
「その物事をややこしくするのはもうさすがに勘弁してほしいもんだぜ……精神的につかれた」

「なんの本……って日記?」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/09(土) 23:32:07.54 ID:ANMsGxnXo<> >>146
『お互いの立場の問題さ。
 感情の押し付けは止めて貰いたい』
兄妹の手其々に渡った本が、戻って来る。
二人の記憶に無いと言う事は少女の物では無いのだろう。
『ただ、今回ばかりは大真面目さ』
もう一度中を確認しながらそう口にする。
『中を見る限り、間違いなくキミの物に思えるんだけど……』 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/13(水) 22:38:21.00 ID:3IT1Wv32o<> 『でも、キミが言うのなら、そうなのだろうね』
本を引き取ると、表紙に目を落としつつ。
『これは僕が処分しておく。
 じゃあ、先に帰ってるよ』
そう言うと背を向けて、去って行きながら手を振っていた。


「……」
『……』
兄妹はお互い無表情で無言のまま見つめ合ってるしどうしようか。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/17(日) 18:25:19.97 ID:iJyi+gb0o<> 【別の日】


「……ん?」
正門に背を預け、悩まし気な表情を浮かべる青年。
適当に空を眺める視界の中央に、貰った紙切れを持っていき、首をひねった。

「なんだこれ」
<> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/02/18(月) 09:51:27.51 ID:TianGj7DO<> 結局謎の日記帳はコーハクによって処分されることになった。
 ライナーとゼオラはどうなったんだろう。久しぶりに会って二人の距離は……そんなことを考えながら歩いていると手紙をもつライナーの手に顔からぶつかった。

>>149
鈴「わぶっ!?」 <> ラインハルト=アドヴァルド<>sage<>2013/02/18(月) 10:20:35.44 ID:n39uEKtSo<> >>150
「おわっ、鈴……っ!
 ……じゃなくて、スマン!!」
青年もぶつかるまで気付かなかったようで。
その人物が鈴と知ると、異常な驚き様を見せて手の中の紙切れを逆の手に持った袋に慌てて隠し、
それから近寄って鈴の髪を掻き上げると顔全体を覗き込んだ。

「大丈夫か……?」
手に持った、赤い小さな紙袋を背で隠しながら向ける表情は、何処か気恥ずかしそうで。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/18(月) 17:55:19.58 ID:rH+McEeqo<> >>151
「いや、ぼーっとしてたのはこっちさ、ごめんな。」

ライナーの様子から自分がぼーっとしてるからちょっかい出してやろうと手を出したわけではなく向こうもぼーっとしてただけということに気付き、あやまった。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/18(月) 18:02:59.84 ID:zaifQ9DLo<> >>152
「あ、あぁ……悪いな」
それだけを言って目を離してから、また直ぐに目を合わせる。

「何か考えてたのか? 珍しいな」
フッと笑い、問い掛ける。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/18(月) 20:29:47.18 ID:rH+McEeqo<> >>153
「あれからどうなんだ?その……アイツとは」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/18(月) 20:38:59.35 ID:zaifQ9DLo<> >>154
「どうなんだ……って、まだ疑ってるのか?」
青年はそう取ったらしく、険しい表情を見せた。
たまが、その表情は直ぐに崩れ、笑が浮かんでくる。

「何でもないよ。
 今日もゼオラが迎えに来る」
それ故に、正門前で持て余していたのだろう。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/18(月) 21:19:16.48 ID:rH+McEeqo<> >>155
「なんでそうなるんだよ……俺はただ……」

少し悲しげな顔をするが

「……心配なさそうだな」

安心したような笑顔で言った。風の音で聞こえなかったがシスコンとかいう言葉が聞こえたような気もする <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/18(月) 21:41:55.21 ID:fzZwPYPCo<> >>156
「悪かったよ」
悲しげな鈴の顔を見て、謝罪を告げる。
「お前は真面目だし、俺からも何も言わなかったからもしかしたら……とか思ったんだ」

「全くな」
満面の笑みである。
これはシスコンと言われても仕方無いだろう。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/19(火) 16:04:24.19 ID:d2jF2ZK+o<> >>157
「ああ、そうだ。これ、バレンタインのあまりな」

それぞれ金色の包装紙と銀色の包装紙に包まれリボンを巻かれた、漫画くらいの大きさの箱二つをカバンから取り出して渡す。
毎年作って売っているものだろう。飛ぶように売るという噂だ、余りと言っているが渡す分はあらかじめ取っておいたのだろう。

「ひとりじめ……の心配はないな。ゼオラと二人でわけてくれ」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/19(火) 17:28:52.74 ID:Ydg2bpMNo<> >>158
「余り、って……」
余りってなんだ。もしかして貰い過ぎて消化しきれないのが回ってきたのか?
とか考えて訝しげな視線を鈴に回しながらも友人助けの想いから受け取り、鈴に隠す様に背に回していた小さな紙袋(さっき見知らぬ女学生から貰った正真正銘のバレンタインチョコ)の中に入れた。
「……流石だな」
そう言えば毎年綾もかなりの数を貰っていたことを思い出す。
それを見る度に届かぬ想いの儚さを寂しく思う青年だった。

「そうだな……。
 でも、こんなにも持ち帰ると殺されるかもしれん」
と、笑顔で惚気に近い冗談を口にする。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/20(水) 19:41:17.10 ID:6nohKZ5to<> >>159
「な、なんだよその目は!」

くっ……ちゃんと友達の分をよけておいたのがバレたかとうろたえる。

「さすが・・・・・・?」

ライナーの言葉の意味が良くわからない。

「シスコンとブラコンなのか・・・・・・」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/20(水) 20:09:13.64 ID:U6UaQZq5o<> >>160
「いや、モテる男は違うな……と」
青年の碧い瞳は鈴の顔に向いて、じーっと眺める。
少しして納得した様に頷きながら。
「……お前も整った可愛い顔してるもんな。
 まぁ、綾はアレだけど似たようなものだし、そう言うのも人気あるんだろうな」
そう、茶化す様に笑う。

「ブラコンってのは違うな」
険しい顔をして否定する。難しい。
<> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/20(水) 20:52:26.46 ID:6nohKZ5to<> >>161
「……ああ、そういうことか。それは俺の作ったやつだよ。毎年大量に作って売ってるんだ。あげてなかったっけ?」

かわいいと言われたせいか心なしか顔が赤い気がする。

「話聞いてるとブラコンとシスコンにしか聞こえなくてどこのファイアーエムブレムだよって感じなんだけど……」

<> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/20(水) 21:39:11.85 ID:U6UaQZq5o<> >>162
「……なんだ、そういうことか」
安心した様子で溜め息を。
「てっきり他人への思いの詰まったチョコを食わなきゃいけないと思ってたんがが、それは良かった」

「……そっか……じゃあ、これはお前の作った奴なのか」
そう言うなり急に顔を赤くしてしまう。
……思い切り後ろめたい何かがあるに違いない。
それを悟られたく無い為か一歩近付き鈴の頬に手を伸ばした。
「ど、どうした……顔が赤いけど熱でもあるのか?」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/02/20(水) 22:43:50.99 ID:yeTpiAWDO<> >>163
鈴「あのなー……それじゃくれたこに失礼だろ……」

少なくとも鈴はこんな人目につくとこでたらい回しなんてしない筈だ。

鈴「まあ、寒いからな!お前こそなんでそこで赤くなるんだよ!」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/21(木) 07:34:53.58 ID:6pBGc2lIo<> >>164
「可笑しいとは思ったさ」
だから先程訝しんだのであり。

鈴の頬な向けた手がついに触れる。
別に熱いと言う訳でもなく温度は普通で、男の手にして見れば少し綺麗で柔らかかった。
手を当てたまま膠着し、手持ち無沙汰になったのか頬を揉みだした。
「お、俺もだ!」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/02/21(木) 09:28:36.92 ID:QWzR9jODO<> >>165
鈴「ふほふへ!ひはははふはっははほ!」
うそつけ!今赤くなっただろ!そう言いながらやり返した。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/21(木) 10:08:31.27 ID:y7SMpWfao<> >>166
「!!(お前もだろうが!!)」
言葉になっていない反論を叫びながら鈴の頬を抓る!
そして触れられた為か紅潮はさらに顕著になる! <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/21(木) 15:14:21.45 ID:lOpl/ruCo<> >>167
「ていっ!なんでさらに赤くなってるんだ、さすがにヒートアップしすぎだろ……」

手を振り払い、頬をさすりながら言った。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/21(木) 15:51:14.84 ID:dHWZlHTbo<> >>168
「何だっていいだろ……」
指摘されると突っぱねる様に視線を外す。
未だ赤い頬を誤魔化す為にクールダウンするかの如く長い息を吐き。

「それより……傷は大丈夫か?」
首近くだったよな? と言いながらその辺りに視線を向ける。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/21(木) 16:35:14.84 ID:lOpl/ruCo<> >>169
「ああ、ちょっとびっくりしただけで大したことないさ。次やってきたらちゃんとカウンターでお前の鎖骨かあばらへし折ってやるから覚悟しとけ」

冗談なのか本気なのかよくわからないことを笑いながら言った。マフラーで首の周りはよく見えない <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/21(木) 17:15:46.85 ID:6pBGc2lIo<> >>170
「急にお前達がゼオラの事を口にしだして、
 それだけでも驚いたのに、その……お前らが冗談だとしても悪く言うから」
俯き加減に言って、それから上を向いて空を眺め。
「結果、俺の早とちりと言うか勝手と言うか……まぁ、悪かった」
そう言うと鈴としっかりと目を合わせて頭を下げた。
「要するに……次は無い。絶対だ」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/21(木) 21:46:11.89 ID:lOpl/ruCo<> >>171
「ふん、どーだかな。しばらくは信頼してやんねー」

べーっと舌を出して見せた。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/22(金) 00:09:45.45 ID:YUbcQsvXo<> >>172
「なんだそれ!」
鈴の取った態度に小さく吹き出して破顔する。

「じゃあ俺もお前の言う事は聞かないぞ」
顔の中心をビシリと指差してそう宣言する。
その後に紙袋から貰ったチョコを取り出して。
「ホワイトデーのお返しもしないからな!」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/22(金) 19:44:46.58 ID:gNu8axFko<> >>173
「じゃあな!せいぜい妹に勘違いされて後ろから刺されやがれ!」

手を振りながら帰って行った <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/22(金) 19:57:10.37 ID:YUbcQsvXo<> >>174
「バカ言うなよな!」
去っていく背中にそう声を掛けた。


「……うおっ」
再び少女を待とうと正門の柱に背をつけようと振り返った途端、
正門の影から現れる少女を目にして思わず口に出してしまった。
「なぁ、何時からいたんだ?」
『……帰ろ』
「あぁ、そうだな……帰るか」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/24(日) 14:35:32.27 ID:J/kUhSY6o<> 「〜♪」

早朝からの朝練を終え、温泉になっている大浴場でくつろぐ鈴。時間が時間なので他の生徒に出くわしたことはまだない。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/24(日) 15:05:06.35 ID:+Zc82+Euo<> >>176
……ごぼごぼ。


鈴の少し前の辺りから気泡が発生し始める。
それから少しの間を置いて、何かが浮かび上がってきた!

ざばぁ!

特徴の一つである長髪は湯に濡れ膝までの身体に密着している。
その身体も引き締まり、視線は自然と彼女の何よりもの特徴である富んだ胸に寄せられるだろう。
彼女はカメラを手にしており、隻眼で画面を眺めながらほんの僅かに笑みを浮かばせた。
「……よし」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/24(日) 16:35:43.73 ID:J/kUhSY6o<> >>177
「なにやってんだー!」

機械音痴のため、データを消したりメモリーカードやテープをなんとかするということは知らない。鋭い手刀がビデオカメラを真っ二つにしていた。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/24(日) 16:45:45.94 ID:+Zc82+Euo<> >>178
カメラは切り裂かれ、手から抜け落ち湯の中へ。
「……」
極僅かだけ表情筋を動かし残念そうな表情を見せたがすぐに取り繕い。
じゃぶじゃぶと湯を掻き分け鈴の隣まで歩み寄ると座り。

「……おはよう」
いつも通りの、何処か下向きがちに見える表情で。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/24(日) 17:45:26.29 ID:J/kUhSY6o<> >>179
「おはよー、じゃないよまったく!風呂場にカメラとか犯罪行為だ!」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/24(日) 17:55:09.23 ID:+Zc82+Euo<> >>180
「……ごめん」
怒られると少し沈んだ声で。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/25(月) 22:30:17.50 ID:DHseZiH3o<> >>180
「……朝練、終わり?」
寄り添いながら、そう尋ね。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/26(火) 10:07:52.50 ID:9hChYHA7o<> >>181
>>182
「ああ、いつも早めにきて汗を流すんだ。のんびりしてるとよその部のヤツが……ってもうこんな時間じゃないか。早く出ないと……」

近くに置いてあったタオルを取り、立ちあがった <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/26(火) 10:33:25.40 ID:6PZROHf5o<> >>183
「待って……っ」
鈴の後をついていくように立ち上がる。
頬や肌は普段より若干かった。
立ち上がる際にフラリとよろけた様子をみるに逆上せてしまったらしい。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/27(水) 23:51:49.78 ID:pc7zhwkKo<> >>184
「・・・・・・いつからいたんだ」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/28(木) 00:33:51.03 ID:1xU7/BCso<> >>185
「……さぁ」
元よりギャグ展開のつもりなので細かいところは決めて無いのです。

ただ、体力が無いからなのか、熱に弱かったりして簡単に茹で上がってしまいそうなイメージは楽にできるだろう。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/02/28(木) 21:39:56.47 ID:2Yg5q8PHo<> >>186
「そんな前からいたのか……すぐのぼせるくせにムチャしちゃってもう……」

タオルを冷水で軽く絞って綾の頭にのせた。

「大丈夫かー?そろそろ行かないとまずいぞ・・・・・・」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/02/28(木) 21:51:01.00 ID:1xU7/BCso<> >>187
冷水で浸されたタオルを乗せられると、少しだけ和らいだ表情を見せた。
「わかっ、てる……」
答えに示す様に、辛そうな物の身体を立たせる。

「……行こう」
苦し気な表情を見せているが此処は浴場である。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/01(金) 14:23:56.53 ID:29hfys59o<> >>188
「まずい!」

更衣室に到着。しかし外から会話しながらやってくる男子生徒の声が
<> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/01(金) 16:33:16.19 ID:PWxolY+po<> >>189
「っ……!」
周囲を見渡し、何かを探している様子。
見つけたらしく、手に取ったのは形見の刀(凄く長い)。
それを扉まで持っていくと立て掛けて心張り棒にした!

「……着替えて」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/03/01(金) 23:09:56.16 ID:gnm9I3WDO<> >>190
鈴「着替え持って逃げないとダメかと思ったぜ……」

『あれっ?あれっ?』ガチャガチャ <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/02(土) 01:03:22.64 ID:MBAILnrDo<> >>191
「大丈夫?」
鈴の様子を確認する為に振り返った。
しかし、心張り棒に使われる形見は可哀想である。

綾は既に学生服にきがえ終わったらしく、鈴が大丈夫ならば扉を開けるだろう。
少し強めに開いて、扉を壊す勢いで。
轟音と共に開いた扉のさきに男子生徒を見つけると、
「少し……たてつけが、悪かった」
と、言い訳を口にして。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/03/04(月) 09:54:22.30 ID:HXUx/7SDO<> >>192
鈴「着替えるの早いな……のぼせてるしこないだのパーティじゃあんなだったのに……ちゃんと身体ふいた?」

こっちもいつもの一瞬着替えで着替え終わっている。
『どうなってんだこの戸……もうスムーズだぞ……?』

鈴「さあな、なんかひっかかってたんじゃないか?」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/04(月) 11:01:03.46 ID:1nCXaXLio<> >>193
「……仕方無い」
何かがあるような口振り。
髪はまだ乾いて無いので、束ねた挙げた上からタオルを巻いている。

「鈴……行こう」
鞄と刀は既に回収していて。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/03/06(水) 13:26:29.38 ID:/wvHCEfDO<> >>194
鈴「カゼひくぞ……」

鈴は身体はちゃんと拭いたらしい <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/06(水) 13:43:10.94 ID:jy7rkHlio<> >>195
髪の長さが尋常で無いので乾き辛いと言うのもあるだろう。
指摘されても手の加え用が無い手持ち無沙汰からか、盛り上がった頭部をぽんぽんと叩いた。

綾は既に脱衣所を抜けてどこかへ向かっているようだ。
しかし、進路を見るに教室では無さそうだ……。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/03/08(金) 15:32:23.77 ID:z/1X672DO<> >>196
鈴「やれやれ」

バスタオルで頭を拭きながらついていくことにした <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/08(金) 16:23:59.14 ID:j/B7szZCo<> >>197
付いた先は剣道場。
校舎を少し離れた、空手や柔道等と併設された武道場の一つ。
部員がたったの二人と言う事もあってか、鍵は綾が持っているらしかった。

中は二人分の道着と防具と少し寂しく、その他の道具は全て用具室に置かれているのだろう随分と簡素な空間だった。
用具室の他に、両開きの扉らしきものがあった。
中を開くとそれが鏡である事が判るだろう。たまに構えや姿勢の確認をする為のもののようだ。

中に入った途端、学ランを脱ぎ放った。
先程綾の着替えが異様に早かったのは、胸を軽く抑えるバンドを巻いただけだったらしい。
鞄から着替えを引っ張り出すと、胸のバンドを一度緩め始めた。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/09(土) 21:13:21.81 ID:3jAyv18/o<> >>198
「さびしいもんだなあ……」

物珍しそうに色々見て回っていいる <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/09(土) 22:22:54.02 ID:FOTTu4PIo<> >>199
建物自体がそう大きなものでは無く、中央に試合場、その周囲に数m幅のスペースが在るだけと、随分と簡素。
正面側と思われる壁にはホワイトボードが掛けられており「まっしろ」と、小さく丸めな文字で書かれていた。
綾の字では無さそうだとすると、恐らくは林檎が見兼ねて落書きでもしたのだろう。それ自体、使われた形跡が薄かった。

用具室も大きくはないが、結構な数の物が詰められていた。
十字の木の棒を人間に例え防具を着せられたはりぼて人形や、パーツを追加されて重くなっている強化竹刀等が見えた。
壁の簡易ロッカーに物が置かれている様子を見るかぎり、更衣室も兼ねているらしい。

「ん……」
バンドに潰れた上からでも圧倒的なバストが垣間見える。昔はああだったのにどうしてこうなったのか。
胸の大きさもさることながら、腰の細さも完璧で、そのプロポーションは正に完璧と言えるだろう。
髪が在る程度乾いたからなのか、タオルを外すが、まだ乾き切っては居ない。
ヘアゴムを取り出して頭の後ろを縛りながら、鈴の元へ寄って来た。
「おなじ」
何処か嬉しげな表情をした綾の髪型はポニーテールになっていた。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/12(火) 11:32:16.49 ID:y8pqTKcIo<> >>200
「ん?ああ、そうだな」

空手部の部室も近いのでドライヤーを取ってきて乾かしていた。
鈴は髪の毛の本数が多く、風力の弱い備え付けのドライヤーではなかなか乾かないので「一番風力の強いやつください!」と言って買ってきたドライヤーを部室の自分のロッカーに入れてあるのだ。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/12(火) 12:37:57.94 ID:XW/ey7opo<> >>201
髪を束ね、アンダーシャツを着てから制服に手を付けた。着替えは終了したようだ。
「……行こう」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/12(火) 13:24:18.90 ID:y8pqTKcIo<> >>202
髪が乾いたのでヘアゴムをくわえ、両手で髪の毛を束ねると、くわえていたゴムを取って留めた。好きな人にはたまらないシーンである。

「よし、行くか」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/12(火) 13:31:05.54 ID:XW/ey7opo<> >>203
無言で、小さく頷くと鈴の傍に並び歩き始めた。
其れに合わせて背後で揺れる髪は、結ぶ位置や結び方はポニーテールの物なのだが、髪の量や長さの関係で狐の尻尾みたいになっていた。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/15(金) 17:02:52.95 ID:EHztQEWEo<> >>204
「・・・・・・覇王丸みたいだな」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/15(金) 18:41:54.22 ID:zfqffRguo<> >>205
「……?」
振り向き、僅か数センチ首を傾げる。
表情は無いが、それが疑問を示していることが解るだろう。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/17(日) 19:27:10.16 ID:rtGj2aaao<> >>206
「サムライスピリッツとかいう格ゲーの主人公だよ。しらない?」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/17(日) 20:47:08.84 ID:Qj//sb/oo<> >>207
無表情のまま、少し瞬き。
変化が無いことを見るに、解らないのだろう。

「鈴……」
歩み寄ってきた。
ただ寄って来るだけで、特に何もしない。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/18(月) 13:57:45.05 ID:5OP0YOUmo<> 【校舎屋上】

入り口上、貯水タンクの隣に腰掛ける。
天からの光の陰に身を預け、黒いポーチから袋に包まれたドーナツを取り出した。

少し早めのおやつのようだ。
膝上で転がる純白のハムスターに、小さく砕いた欠片を落としていく。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/03/20(水) 09:25:13.41 ID:cuwoLYCDO<> >>208
鈴「ん、どうした?」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/20(水) 19:02:33.58 ID:QPc9L/JHo<> >>210
「……何も」
近付いて顔を眺め会うと、少し柔らかい表情をしていた。
寄り添ったまま、手を引いて校舎の中へ。 <>  <><>2013/03/30(土) 22:48:05.25 ID:JJg5tyZeo<> コソコソ……。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/30(土) 22:56:22.59 ID:QtBu5xXFo<> >>212
「……」
見てる。じっと見てる。 <>  <><>2013/03/31(日) 22:45:16.39 ID:7SaM/WH3o<> >>213
……!?う、うわああぁあっ!?

【綾の存在に気づくと腰を抜かし後退る】

す、すみませんすみません決して怪しい者じゃないんです転校初日に誰も居なくてそれで恐る恐る……。

【ただただ申し訳なさそうに口早に言い訳を述べ続けてゆく】 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/31(日) 22:48:53.26 ID:1wtj8JjVo<> >>214
「……」
向けられている視線は一つ。
綾の右目からのみで、左目は長い前髪に覆われて視線を感じなかった。

左手を腰に充て、右手で膝まで伸びる後ろ髪を掻き上げながら、
「それで」
と、尋ねた。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/31(日) 22:49:49.20 ID:PzlEMpZzo<> >>214
「落ちつけよ、真っ暗なユーレイ屋敷じゃないんだからさ」

後ろから脇の下へ腕をまわして引き上げるようにして起こした <>  <><>2013/03/31(日) 22:55:05.30 ID:7SaM/WH3o<> >>215
【顔の半分を髪で覆い生気を感じさせない視線を突き刺す綾の佇まいは…ホラーとしか認識できなかった。】

……ひいいいっ!?ま、まさか…幽霊……!?この学校で自殺した地縛霊とかなの…!?
そ、それでその……何か怖くなってもう今の状況が一番怖いけど…で、でも…それで…。
声を上げても誰も居ないし…とりあえず外に出ようと思ったけど広すぎて迷っちゃったしで…。

>>216
……!?ゆ、ユーレイ…ユーレイ!!

(二人も居たなんて…しかも捕らわれてしまった…!?)

ただ学校に来ただけなのに…人生の幕を閉じてしまう事になるなんて…うぅ……。

【鈴に身を委ねてあきらめ気味に項垂れる。】 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/31(日) 23:00:05.91 ID:PzlEMpZzo<> >>217
「おい、ちゃんと立てよ!もたれるんじゃない!」

もたれかかる背中が鈴の胸に当たる前に、脇の下にあった腕を引き抜いて肩を掴んで引き離した。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/31(日) 23:03:45.50 ID:1wtj8JjVo<> >>217
綾の瞳は鋭く冷たく、表情は凍りついたように動かない。
初対面の人間にはとてもじゃないが友好的には見えないだろう。

「……」
突拍子もない事を口にする姿に、額に手を当てて小さく溜め息をついた。 <>  <><>2013/03/31(日) 23:07:42.94 ID:7SaM/WH3o<> >>218
す、すみません…それで、これから自分はどうなるのでしょうか…。
その…そちらの世界に引きずり込まれて…自分も幽霊になりこの地に…。

【「立て」と言われた事など気にも留めずその場に跪く】

…そ、それともお二人のこの世に対する未練を解消してあげたら見逃してくれるんですかっ…!?


>>219
…ど、どうやらそういう訳でも無さそうで…もうこの視線に晒され続けているだけで心が死んでしまいそうです…。
す、すみません……どうか穏便な解決法の提案を所望します……。

【跪きながら小刻みに震えている。その瞳には涙が浮かんでいた…。】 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/31(日) 23:12:34.24 ID:PzlEMpZzo<> >>220
「あのなー、こんなにイキイキしたユーレイがいるか?足だってちゃんとついてるぞ?」


両手で挟むように頭をつかんで自分の方を向かせた。


>>219
「リョウ、お前がそんなユーレイみたいなことやってるからこいつショック状態じゃないか!もう!」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/31(日) 23:17:00.40 ID:1wtj8JjVo<> >>220>>221
「……」
潤んだ瞳を向けられても、一切の反応を見せる。
視線の先すら氷結させる雰囲気の威圧感を放っていた。

が、鈴に指摘され、そっちに向き直る。
「違う」
と答え震える生徒をに視線を向け、
「誤解」
とだけ告げた。 <>  <><>2013/03/31(日) 23:20:17.98 ID:7SaM/WH3o<> >>221
…へ?じゃあ、貴方は…に、に、人間なんですね…!?
う、うわああぁああん!やっと人に会えたー!!

【浮かべていた涙は勢い良く頬を伝っていった。そして声を上げながら鈴に抱きついた】

>>222
じ、じゃあ…貴方…リョウ、さんも人間、なんですか…?
そ、それならそうと早く言って下さいよ……ってひぃっ!?

【相も変わらず向けられている凍てつく視線に思わず鈴を強く抱き締める】 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/31(日) 23:28:04.47 ID:1wtj8JjVo<> >>223
「……」
質問を投げかけられた綾の瞳は僅かに細められる。
注視しても気付くか危うい微細なへんかだったが、気付くだろうか。

細められた瞳には、質問に対する答えの意味合いがあった様で。
それから少しして、静かに、首を横に振った。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/31(日) 23:31:43.32 ID:PzlEMpZzo<> >>222
>>223
「やれやれ・・・・・・そうだよ、さっきからそういってひあっ!?」 <>  <><>2013/03/31(日) 23:36:39.96 ID:7SaM/WH3o<> >>224
【些細な表情の変化にこんなオッチョコチョイが気付くこともなく…。】

…く、首を振った…って事はち、違うんですか…!?
イコール幽霊…でも、この人とは知り合いみたいだし……。

【と小さく言うと抱きついている鈴を見つめた】

>>225
…………!?

【ここで自身のしでかした事に漸く気付く】

(ここは男子校…じゃあ今自分が抱きついているこの人も……!!)

【慌てて鈴を突き放し、距離をとる。勝手に抱きついたり、勝手に突き放したり…。】

す、すすすm、すmすみません…し、しし初対面の人にいきなりなんて事を……。

【真っ赤になった顔を見せぬように鈴に背を向けての謝罪…。】 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/31(日) 23:41:51.84 ID:1wtj8JjVo<> >>223>>225
「……ふむ」
意味深な言葉と頷き。
一体何を学んだつもりなのか。

>>226
「幽霊……ではない」
始めて成立したであろう、まともな会話。
その際に綾の口の奥にある鋭利な牙が目に留まれば解るのだろうが……。

すると、綾は首を動かし視線で何かを探り始めた……。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/03/31(日) 23:46:47.59 ID:PzlEMpZzo<> >>226
「あああやまるときはちゃんと相手のほう見るのが礼儀ってもんだろ!」

こっちも顔が赤い

>>227
「なにがふむだよ!もう!」 <>  <><>2013/03/31(日) 23:49:51.81 ID:7SaM/WH3o<> >>227
じ、じゃあきっと人間……って事、ですよね、多分……。

【そっと胸を撫で下ろし、一息つく。安堵に浸る…。】

え、えーと……その…み、見られると…ちょと、怖い、です……。

【綾の視線=恐怖の対象とインプットされてしまったようで…拙い口取りで伝える。】

>>228
お、仰るとおり、で、ですけど…その、と、とにかくすみません!
い、いいい今は勘弁してください……。

(…で、でも自分だって男子って事になってるだろうしも、問題は無いよねきっとうん…。) <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/03/31(日) 23:59:19.22 ID:1wtj8JjVo<> >>228
「別に……?」
表情を微細に変化させる。鈴以外の他人には変化に見えないのは相変わらず。
それは僅かに邪悪な悪戯心の覗く、企みを予感させる笑みを作り上げた。

>>229
次の質問には、答えず。
視線が恐いと言われ、気を落としたのだろう、身体を揺らし横を向いた。

―――カチャリ。

その時、綾の衣服から金属片が落ちてきた。
バターナイフの様にも見えたそれだったが、窓から入ってくる光に反射して輝く様を見れば鋭利な刃だと解るだろう。
「……」
何食わぬ顔でそれを拾い上げ、袖の中に入れた。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<>sage<>2013/04/01(月) 22:33:01.83 ID:Nw2hDEzJo<> >>229
「まったく・・・・・・」

腕を組んでそっぽをむいた


>>230
「・・・・・・おい、今なにたくらんだ」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/02(火) 23:43:19.01 ID:cw1wdfY/o<> >>231
「……」
ふ、と目を逸らした。

「……何も」 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/07(日) 15:08:00.72 ID:6/JpI9AXo<> 橡「えいやっ!!・・・うーん・・・?」
道場のサンドバッグにメイド服で回し蹴りを入れているが納得いってない様子である
決して小学生レベルではないのだが、本人にはそれでも物足りないようである <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/07(日) 19:10:46.37 ID:TI5dIkw0o<> >>233
「……」
ふらりと現れた紫色の髪をした少女。
開け放たれた入り口に立ち、悩む少年を見ていた。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/08(月) 00:42:53.63 ID:IHkCiysUo<> >>234
「・・・・・・せいっ!・・・うーん・・・」
気づいてはいるが「この学校に知らない人がいることは今更おかしくない」という発想なのか、あまり気にしていない
いろいろな技をサンドバッグに当てては悩んでいる <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/08(月) 02:45:19.28 ID:D0gQPiPNo<> >>235
未だ視線を少年に向けたままの少女。
そんな彼女は兎に角、黒かった。
漆黒のゴスロリドレスに見を包み、ふわりとしたスカートから伸びた脚の先にはまた黒いブーツ。
腕は長袖の先のフリルのついた袖から見える小さな手も手袋に覆われやはり黒い。

衣服意外は比率で言えば綾よりも長く膝までも膝裏まで伸びた長い紫の髪と、陽を避けて着たのだろう白い肌。
美しい黄色だったが、そこから少年には何も訴えるものはなく、ただ綺麗な珠があるだけに見える双眸。
静かな佇まい。少女はまるで存在しない用に見えたが、確かにそこにいて、少年を眺めていた。

兎に角不思議だった。
確かに、この学校にいれば多種多様な人間が現れ、それは時に無法地帯にも例えられた。
現に、性別詐欺の少年が居たり、校長の詳細の一切が不明と、おかしな者の集まりだった。
だが、少女はそれらとは根本的に何かが違うのだ。
瞳で見ていても気を抜けば見失ってしまいそうな程で、感覚だけでは到底掴みきれないだろう、少女には存在感が無かった。
気配を消しているのだろう。意図的に隠れているのだろう。
目立つ衣装と容姿にも関わらず、だれも少女を見つけてはいなかったのである。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/08(月) 23:28:17.75 ID:IHkCiysUo<> >>236
橡「とりゃっ・・・・・・やっぱりなにかちがうかなぁ・・・・・・」
などと少し考えた様子であったが

橡「・・・・・・さっきからみてるひと、どうおも・・・・・・」
自分をみていた人間がいるとわかっていたからか振り返りながら聞こうとする

橡「・・・・・・えっと・・・・・・どちらさま・・・・・・ですか・・・・・・?」
自分も人のことは言えないが少なくともこんな格好の人間が男子校にいるわけ無いだろうと悟ったのか、質問を切り替えた <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/08(月) 23:54:07.16 ID:D0gQPiPNo<> >>237
確かに、本来ならば居る筈が無い存在だろう。
少年と殆ど変わらないだろう年齢をした少女。背丈は少々高めだが。

「……続けて」
口にしたのは答えでは無く。
手にした鞄から片手を離し、サンドバッグを指さす。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/09(火) 06:38:55.88 ID:AcnGQiiQo<> >>238
橡「う、うん・・・?」
釈然としない様子ではあるが再びサンドバッグに向かい


橡「・・・せいっ!」
脚技をメインにいろいろやっているようです <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/09(火) 09:15:35.82 ID:Rfb12XEKo<> >>239
少年が鍛錬を始めれば、また眺めるのだった。
瞳には感情を表さず、向けられるのは視線のみ。
動作でも、感じさせる物はなく、只管に無音だった。

「……」
いつの間にか、だった。
道場の隅に上がり込んでいた。
座り込み、少年とサンドバッグを眺めるのを少し止めて鞄から紙袋を取りだす。
さらに紙袋からおやつのドーナツを取り出すと、両手で持って噛るように食べ始めるのだった。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/12(金) 00:50:58.81 ID:HC09V+gao<> >>240
いくらかサンドバッグを蹴りふと見ると既にゼオラが移動していたのに気づくが

橡「・・・・・・えっと・・・・・・ここはいんしょくきんし・・・・・・せいっ!」
言っても無駄なのでは、と考えて再びサンドバッグに向き合った <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/12(金) 13:01:18.11 ID:MuLNDcRpo<> >>241
「……そう」
静かに言葉を返すと袋を鞄の中へ。
代わりに、少女の頭にちょこんと置かれた小さなシルクハットの中から何かを取り出した。

それは小さな手の中に収まる程の、少女の手と同じく白いハムスターだった。
少年の特訓の様を、ほんの時々目にしながら、ハムスターと戯れていた。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/13(土) 13:48:12.42 ID:C2hOOYxDO<> 鈴「……」

家庭科室。机の上に置いたマグカップを両手で持ち、神妙な面持ちで湯気を漂わせるカップの中身を見ている。
満たされた漆黒の液体はコーヒー。室内にはマンデリン系の心地よい香りが漂っていた。

鈴「……」

一口。舌の上を転がすようにじっくりと味わったのちに飲み込み、再び難しい顔をして元の姿勢に戻る。

鈴「……」

作っておいたショートプレッドを取り出し口に運ぶ。
二口ほどで直方体のそれを口に入れ、良く咀嚼して嚥下した。

鈴「……」

またカップを両手で持ち一口。やはり何か足りないという表情である。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/13(土) 15:07:11.23 ID:7xHlXykao<> >>243
家庭科室に響いてくる足音。
それがドア前で静まると、数秒の後にドアが開かれた。
現れたのは金髪紫眼の青年。
大きな紙袋を抱え、冷蔵庫に向かって行った。

冷蔵庫の扉をあけ、紙袋の中身を詰め終えると、振り向いた。イヤーアクセサリがぶつかり金属音を鳴らす。
「お前……どうしたんだ?」
神妙な面持ち尋ねる青年。
そのうち正面の席に座り、じっくりと眺めだした。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/13(土) 18:37:54.26 ID:QTr3MxUEo<> >>244
「なかなかにーさんみたいにコーヒーいれられないなーと思ってさ。おいしいっちゃあおいしいんだけどにーさんの飲んだあとじゃ何か足りないんだよね。
 そっちは?」

サーバーにちょうど一杯分残っていたコーヒーをマグカップに入れてライナーの方へ進め、ショートブレッドも二人で食べられるように机の真ん中に進めた。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/13(土) 21:31:28.44 ID:wABVLO1so<> >>242
橡(いがいとはなしはつうじるのかな・・・。)
橡(・・・・・・やっぱり変だ・・・。)
時たまゼオラの方を見ながらも基本的には足技をサンドバッグに決めていく <> アドヴァルド兄妹
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/14(日) 01:35:49.26 ID:D410z+YGo<> >>245
「なんだ……良かった」
鈴の答えにフッと笑みを浮かべる。
畳んだ紙袋を足下に置き、カップを手に取る。
「俺は買い出しに行ってた。
 最近アイリーンが帰ってきてな、その世話も再開したんだ」
そういう青年の服装は燕尾服であった。
少年の白とは対照的な、漆黒の色だ。

「まぁ、お前が静かにしてたからちょっと気になったんだよ」
そう言うとカップに口を付け一口嗜み、じっくりと味わう。
次にショートブレッドにも手を出すと、こちらも口にしてから、頷いた。
「俺には、普通に美味しいと思うんだがなぁ」

>>246
「何……?」
橡の視線と、少女の金の瞳が重なる。
意思の隠された、何も感じられない視線としてのみの意味を持つ視線だ。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/14(日) 21:13:58.77 ID:hd2hGCFjo<> >>247
鈴「なんだよそれ、まるで俺が年がら年中うるさいばかみたいじゃないか……」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/14(日) 22:00:29.68 ID:D410z+YGo<> >>248
「そう言う訳じゃない」
気を落とした素振りに、少し慌てながら返す。
が、次の言葉には直ぐに落ち着きを取り戻し。
「雪や綾とは違って、お前は明るいからな。
 ……何時も一緒に居ると、そう言うところばかりが目立つ」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/15(月) 10:38:54.94 ID:s11RZPCDO<> >>249
鈴「ああ……そういやそうだな……実際うるさいばかのワイヤーなんかは最近見ないし……」

<> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/15(月) 15:41:24.42 ID:0ANlXDxQo<> >>250
鈴の返答には怪訝そうな表情を返し、
やはり視線を顔に合わせじっくりと眺め。
「……どうした?」
その後に質問を投げ掛けた。
疑問符こそ付いていたが、ただの呟きにも聞こえるかもしれないが。
「やけにテンションが低いな」 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/15(月) 18:18:41.98 ID:Eguy6qjLo<> >>247
橡「え?あ・・・いや・・・・・・その・・・・・・なにしてるのかなって」
目が合うと思っていなかったのかしどろもどろになりつつも問いを投げかけた <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/15(月) 19:31:07.40 ID:q5206RoZo<> >>252
「……別に」
感情も、抑揚も無い声で静かに、端的な返答。
それも答えとしては曖昧で、中身の無い物だった。

ハムスターを弄るのを終え、視線はサンドバッグへ。
掌の上では独りになったハムスターが丸まってしまった。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/15(月) 19:48:28.53 ID:/Ud9OKbuo<> >>251
「そう?特にそんなつもりはないんだけどなあ。むしろ春でウキウキするぜ?」

すごく意外そうな表情である。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/15(月) 20:39:14.47 ID:q5206RoZo<> >>254
「なら俺の思い過ごしか」
鈴の言葉を聞けば、表情を明るくさせた。
金属製のアクセサリで固めているが、青年自体は純粋そうな笑顔である。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/15(月) 21:36:59.61 ID:/Ud9OKbuo<> >>255
「そうだ、さくらもちもあるぞ。食べる?」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/15(月) 22:32:09.10 ID:q5206RoZo<> >>256
「さくらもち……?
 春だからか? コーヒーとは合いそうにないが」
日本人では無い青年だが、さくらもちくらいの知識は有る様で。
コーヒーを口にしつつ、首を傾げる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(不明なsoftbank)<><>2013/04/15(月) 22:49:48.27 ID:QI8S8KRn0<> てす <> スバル<><>2013/04/15(月) 22:52:48.09 ID:QI8S8KRn0<> どこのロールスレに行っても女の子しか引かないな、ボクは…
呪いか? <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/15(月) 22:58:33.48 ID:q5206RoZo<> >>259
「随分と奇妙な独り言だね、それは」 <> スバル<><>2013/04/15(月) 23:12:41.04 ID:QI8S8KRn0<> >>260
「うぇあ!?」
(…き、聞かれてた?) <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/15(月) 23:25:43.57 ID:q5206RoZo<> >>261
「フフッ、驚かせてしまった……かな」
真紅の瞳を細め、歪ませ笑みを作り上げる。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/16(火) 09:27:11.15 ID:ZK2ow8ODO<> >>257
鈴「大丈夫だ、問題ない。なんなら薄茶……抹茶一服たててやるぜ?」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/18(木) 13:46:37.92 ID:EJ8avQt6o<> >>263
「遠慮しとく。あの味は慣れないんだ……」
経験したことがあるらしく思い出したのか苦い顔をする。

桜餅を手に取ると半分程を口にする。
確りと噛んで味わってから飲み込んで。
「これはどうしたんだ?」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/18(木) 16:53:57.00 ID:tdDce3rDo<> >>264
「そうか、ま、コーヒーも残ってるしな。ああ、昔おばあちゃんに作り方教えてもらったんだ。なんか変な味でもした?」





なんかエラーで新しい人きてるの全然見えてなかった! <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/18(木) 19:56:08.62 ID:EJ8avQt6o<> >>265
「悪いな」

「へぇ、お前、料理とかそういうの本当に上手いんだな」
外見と、味の感想を述べまたコーヒーを口にする。
カップの中の香り高いコーヒーと、半分残ったさくらもちを眺め……怪訝そうな顔をした。
「確かにどっちも美味しい……が、合うか、これ?」

//どどんまい! <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/18(木) 23:14:15.58 ID:tdDce3rDo<> >>266
「ごはんつぶの食感もあるしやっぱお茶のほうがいいな。これもまあなくはないけど」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/18(木) 23:48:26.63 ID:EJ8avQt6o<> >>267
「甘味と苦みが全く合わないって訳では無いんだがな」
鈴の言葉に頷きつつ、残りも食べてしまう。
とても美味しい。じっくりと味わって大きく頷いた。

「それで、だ。
 お前の悩みは解決したのか?」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/19(金) 20:43:01.06 ID:XI0ZNne2o<> >>268
「ま、練習あるのみだからなあ。解決って言われても」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/19(金) 20:52:10.10 ID:Qu+kJz5No<> >>269
「そういうもんなのか?」
むぅ。と唸り首を傾げる。
如何にも疑問があると言った表情。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)<><>2013/04/20(土) 05:06:46.31 ID:pe4e3DzJo<> チェスト… <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋)<>ログ読み中<>2013/04/20(土) 06:24:23.70 ID:zQ9fq/8Wo<> >>259
同じくw <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/20(土) 20:41:57.47 ID:UOf5TNX7o<> >>270
「いちおうにーさんに教えてもらってこれだからなあ・・・・・・たまに味見してもらうけど」


>>271
>>272
「ん?」

<> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/20(土) 22:18:11.69 ID:Yv+QMRGOo<> >>273
「そういう事じゃ無くてなぁ」
一度席を立ち、水道口へ向うと蛇口を捻る。
桜餅に触れてベタついた指先を洗い、ポケットから取り出した黒いハンカチで手を拭く。

またそれをしまい直しつつ、席に戻る。
「お前は上手いものが作れるんだからそっちを充実させるのはどうだ?」
まだ違和感が残るのか、指先をくっつけたり離したりしながら。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/20(土) 22:57:12.10 ID:UOf5TNX7o<> >>274
「・・・・・・?」

よくわかってない様子で首をかしげた。かわいい・ <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/20(土) 23:16:57.01 ID:Yv+QMRGOo<> >>275
「っ……」
目を逸らした。

一つ、咳払いを挟んでから。
「お前の兄はコーヒーを淹れるのが上手いんだろう?
 なら、そっちは任せてそれに合う物を作るようにすれば良いんじゃないか……ってことだ」 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/21(日) 04:05:23.60 ID:M1NY4n/+o<> >>253
橡「・・・・・・。」
質問に対してしっかりとした答えが返ってこず、あまりにも掴みどころが無い相手にかける言葉が見つからない様子。
ゼオラの視線がサンドバッグに移ってもたじろぐだけである <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/21(日) 10:18:25.17 ID:XFeq4Ef8o<> >>277
ゆっくりと音も無く足を進めサンドバッグに。
袋と鎖の結合点は、頭のずっと上にある。
少女が首を上に向けて視線を送っても、見えなかった。

「……」
ロングブーツとゴスロリスカートの間から覗く白くて細い脚。
表情と同様にやる気無さそうに振り抜き、ぺし。と一つ音を立てた。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/21(日) 11:54:59.81 ID:J+AVGavyo<> >>276
「むー、にーさん今学校にいるけどこないだまで世界じゅう飛び回ってたからなあ・・・・・・」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/21(日) 16:18:07.55 ID:fGaiMSiho<> >>279
「お前の兄さんなぁ……」
構内で煙草吸ってたり関西弁だったりする人。
何かを言い合った記憶があるが……その程度で、情報的に明るくない。

「何やってるんだ?
 世界を飛び回る仕事って」 <> ひめる(,>>271,272)<><>2013/04/21(日) 20:39:13.02 ID:Biyqb+zco<> 見たところ普通の男子校だが… <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/22(月) 02:39:37.96 ID:pVB8Lg8Po<> >>278
橡「えっと・・・・・・??」
ゼオラとサンドバッグの間にいたので歩いてきたゼオラに道を譲る様に少し横にずれたが、その意図が汲み取れないでいた

橡「・・・・・・はっ、だめですよ、おんなのこがスカートではしたないです」
ふと我に返り、スカートでサンドバッグに蹴りを入れた相手にどこかズレた言葉をかけた <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/22(月) 03:08:06.88 ID:hoo/EOkCo<> >>282
一発、蹴りを入れると僅かに揺れるサンドバッグを眺め首を傾げた。
踵を返し、橡に向き直ると小さく口を開き。
「……面白い……?」 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/22(月) 22:06:42.57 ID:ra1s0BvAo<> >>283
橡「えっ……?……いや、たのしいわけじゃないですけど……。」
あくまでも鍛錬のつもりで行なっていたのだから楽しいとは思っていなかったようだ
更に言うならば、自分で納得が行ってないのだから余計である。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/22(月) 22:36:33.30 ID:Z8IL4s2mo<> >>284
ぱち。ぱち。
二度程、瞬きをしてから……また首が傾いた。
ゼオラ=アドヴァルド八歳。少し理解ができていないみたいだ。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/23(火) 13:15:05.06 ID:AgLhHc1DO<> >>280
鈴「さあ……いつもはぐらかされちゃうんだよなあ」
<> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/23(火) 15:28:20.89 ID:f0xterIZo<> >>286
「お前も知らないのか!?」
すなおにびっくり。
弟(妹)すら知らされていないとは。と首をひねった。

「……そもそも、兄さんは幾つなんだ?
 校務員だという事は、それなりの年齢……だよな?」
最後が疑問系で落ち着いたのは、破天荒かつ非常識な前例があるから。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/23(火) 22:34:02.34 ID:lvN+9YB2o<> >>287
「あのコーヒー豆も作ってる人と友達になって送ってもらったり自分で買いにいったりしてるくらいだからな・・・・・・トシはやっつ上だったかな」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/24(水) 00:31:46.10 ID:Wzn20aUxo<> >>288
「八つ……やっぱり結構、離れてるんだな……」
ちょっと目を逸らした。
きっともっと上だと思ってた。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/25(木) 04:25:50.64 ID:mqTJorD1o<> >>285
橡「・・・えっ?」
思わずそんな声が出た。本当によくわからない子だなぁ、なんて思っているのだろうか。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/25(木) 09:08:31.05 ID:b3Y1UBOLo<> >>290
「……?」
橡に向かって少しだけ目を細めた。
元々、気怠そうで眠たげな瞳がさらに細くなり訝しむ表情を作った。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/25(木) 10:32:06.03 ID:nlGgH2qDO<> >>289
鈴「ああ。ん?」

目をそらされて首をかしげた <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/25(木) 10:35:58.16 ID:b3Y1UBOLo<> >>292
「……なんでもねぇよ」
しかし、一向に視線を戻そうとはしなかった。
鈴を視界の外に置き、窓からの景色を眺めていた。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/25(木) 15:43:56.57 ID:JyUbEDHdo<> >>293
「もうすぐ新緑の季節だなあ・・・・・・」

鈴も窓の外を眺めた。桜は遅咲きのものも既にほとんど散ってしまい、中庭には黄緑の柔らかそうな葉っぱに微風を受けた木々が枝を揺らしていた。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/25(木) 17:21:46.14 ID:b3Y1UBOLo<> >>294
「月並みな言葉だが、季節って言うのは凄いな」
今までは何処を眺めていたのか定かではなかったが、つぶやきに合わせて視線の先を同じにする。
つい数ヶ月前の、辺り一面の葉は枯れ果て地表が白雪に覆われていた景色はまだ記憶に新しい方だった。


「……しかし、年寄りじみた呟きだな」
鈴へと視線を注ぎ、からかう口調で。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/25(木) 22:49:47.29 ID:JyUbEDHdo<> >>295
「ふつ、薄茶も飲めない頭金ピカのやつにはわかんないだろうな、風流ってもんは・・・・・・・」

皮肉っぽく返した <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/25(木) 23:29:06.43 ID:4RbqjyNto<> >>296
「地毛に文句を言われても困る」
冷静に返し、残り少なくなったコーヒーを一口。
風味を味わい、何かに気付いたのか冷蔵庫の方へ。
「文句は俺の父親に……って事だな。
 何時もの不満と一緒にぶつけてきたらどうだー?」
またからかい口調で笑みを浮かべながらそう口にした。

冷蔵庫から取り出したのはチョコレートのようだ。
海外産らしく、見た事もないパッケージだが……。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/26(金) 00:18:34.59 ID:LogrC2lDO<> >>297
鈴「親の負債を肩代わりだなんてえらく親孝行じゃないか……そういうキャラだったっけお前……」

ショートブレッドをかじりコーヒーを一口。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/26(金) 00:52:18.60 ID:iFi+Io/so<> >>298
「そう言う意味じゃないぞ?」
ライナー君は誰よりも父親が嫌いである。
それがさも当然の様に鈴の言葉を軽く受け流し、本人はチョコの箱を開いた。
スライド式の外箱を開き、チョコを一欠けつまみ口に運ぶと箱の先を鈴に向け。
「食べるか?」
と、尋ねた。

ダークな色合いの通り、味はけっこうなビター。
だが、これがコーヒーの苦みと良い感じで絡み合う。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/26(金) 05:03:37.81 ID:kUoz2m0io<> >>291
橡「・・・・・・。」
僕が間違ってるのかな・・・とか思い始めてる <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/26(金) 10:54:40.57 ID:W+doJMWXo<> >>300
そのままじーっと向き合っていたが。
「……」
ぷい。と顔を逸らしてしまった。
サンドバッグに歩いていき、ぺち。と叩く。

「……おもしろくない」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/26(金) 14:16:19.84 ID:LogrC2lDO<> >>299
鈴「ありがと、ビターか。ブラックのコーヒーがあるとおいしいんだけどないとあんまりおいしく思えないんだよなあ……
でもポッキーみたいなビスケットみたいなのついてるようなのはビター系のほうがおいしいよな」

ありがたくいただく。味を確かめるようにうんうんと頷いた。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/26(金) 16:27:09.23 ID:FokbITINo<> >>302
「そうか?
 俺は甘い方が苦手なんだよなぁ。
 アイリーンにはよく勧められるんだが、やっぱり慣れん」
思い出し、怠そうな表情をみせる。
「……あれは甘過ぎるだけかもなぁ」
ぽつり、と呟きを漏らし。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/26(金) 19:47:51.91 ID:06PlaIb7o<> >>303
「たまにある頭痛くなるほど甘いのはやだな・・・・・・」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/26(金) 21:36:09.32 ID:iFi+Io/so<> >>304
「アイツはそういうのも好きだぞ?」
恐るべき甘党である。

「特に嬉しそうな顔して綺麗に食べあげてしまうな」
思い出すだけで口の中に広がってきた甘い錯覚を消す為にコーヒーを飲んだ。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/26(金) 22:21:07.17 ID:kUoz2m0io<> >>301
橡「うーん……。」
そりゃあ面白いと思ってないし、という感じだったが

橡「……そろそろおわりにしようとおもってましたし、そろそろでませんか?」
この子がここにいても退屈するだけだろうと思ったようだ <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/26(金) 22:39:16.85 ID:iFi+Io/so<> >>306
「……別に」
道場の隅に戻っていき、鞄を手にとった。
面は茶色くて、ハードな質感の鞄だ。
さらに、鞄の上に乗っていたハムスターをシルクハットの中に押し込んだ。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/28(日) 16:05:35.20 ID:TUhkBP90o<> >>305
「角砂糖とかそのまま食べちゃうタイプか・・・・・・」

ちょっとひいてる <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/28(日) 17:24:39.27 ID:/0D4WAouo<> >>308
「角砂糖そのまま……か」
少し考えて、首を振る。

「多分、ないんじゃないか?
 アイツは結構見た目にも拘るから」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/28(日) 18:06:05.27 ID:TUhkBP90o<> >>309
「なるほど・・・・・・」

メレンゲやら砂糖細工やら飴細工やらを大喜びでバリバリやってるゼオラを想像している <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/28(日) 18:33:05.14 ID:/0D4WAouo<> >>310
「妙に大人びてやがるからな……」
青年の服装も『そういう事』なのだろう。
苦労の表情を見せて溜め息を吐いた。

※アイリーンの話です。
ゼオラはそもそも飴細工に興味なさそう。
貰ったら眺めるだけ眺めて粉砕して食べる気がする。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/28(日) 19:42:32.85 ID:TUhkBP90o<> >>311
「大人びてる・・・・・・?」

アホほど甘いのが大好きと全然結びつかない言葉に疑問を覚えた。


※すまぬ・・・・・・なんか勘違いしてた・・・・・・ <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/28(日) 20:20:31.41 ID:/0D4WAouo<> >>312
「人間性の話だ。
 逆に言えば、アイツはただ甘党なだけだ……」
言い終わり、コーヒーを口にする。無くなった。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/29(月) 08:37:16.83 ID:V9QjHCVGo<> >>313
「コーヒーとか紅茶も砂糖入れまくるんだろうな……あれ?前に見たような気もしてきた」


実際よく覚えてない <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/29(月) 11:09:13.94 ID:/oxmMmU2o<> >>314
「前に見た……?」
不思議がる表情をとって。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/29(月) 18:24:26.64 ID:1/rRQeQXo<> >>315
「話聞いててあまりにも鮮明にイメージできすぎて見たような気になっちゃうレベルだったのかな・・・・・・」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/04/29(月) 18:39:24.83 ID:/oxmMmU2o<> >>316
「そうか?
 ……そもそも、お前とアイリは面識が合った筈だが?」 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/29(月) 22:04:03.36 ID:1/rRQeQXo<> >>317
「ああ、合ったぞ?たしかなんかお菓子貰ったはずだけど」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/29(月) 22:14:50.43 ID:/oxmMmU2o<> >>318
「いや、そうじゃない。
 お前の言い方がそういう雰囲気だった」
少し詰まった様な顔をして。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/29(月) 23:37:19.97 ID:1/rRQeQXo<> >>319
「ああ、飲み物に砂糖入れまくる光景は見たかどうかはっきりしないけど会ったのはたしかだ」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/29(月) 23:53:59.81 ID:/oxmMmU2o<> >>320
「まぁ、見つけたら仲良くしてやってくれ」
ニッ、と笑うと席を立つ。
冷蔵庫から幾つかのお菓子を紙袋に戻して行く。
「俺はそろそろ戻らないとな。
 コーヒーもお茶受け美味かった、ごちそう様」
去り際に一度笑みを強めてから、家庭科室を去って行った。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/04/30(火) 00:58:01.66 ID:DE7kzkyno<> >>307
橡「・・・・・・。」
橡(こたえになってない・・・。)

困ってるけど一応は着替える為にタオルで汗を拭いている。
ほどなく道着からメイド服に。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/04/30(火) 01:19:14.38 ID:KFb3xsEIo<> >>322
道場の外で着替え終わるのを待っていたようだ。
少年が現れると地面に置いていた鞄を持ちあげる。
「……。」
その特異な服には、反応を示す。
といっても、正面から全身を一度眺めぱち。と瞬きする程度だった。
が、今まで感情の一切を映さなかった瞳が、何処か冷たい気がする……。

「……きて」
くるりと振りかえると、足を進める。
足早に校舎内へと歩いていく。ぐずぐずしていれば見失ってしまうだろう。 <> 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/04/30(火) 13:18:42.93 ID:P1EzbFORo<> >>321
「うわっ、こんな時間か!俺もいかないと!おそまつさま!」

慌てながらも食器をちゃんと洗って乾かすところに置いて走っていった <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/01(水) 04:43:43.13 ID:GKkFKXQOo<> >>323
橡「そろそろしつじふくにもどさせてほしいな・・・・・・こんどおねえちゃんにきいてみようかな・・・・・・だめだろうな・・・・・・。」
自然にこの服を着こなしているのだが、本人はやっぱり不満なようで愚痴をこぼしている

橡「え?ちょ、ちょっとまってくださいよ!」
メイド服をひらひらさせながら後ろをついていく <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/01(水) 16:25:58.59 ID:DowdbDLQo<> >>325
少女の歩くスピードは早く意識して歩かなければ置いていかれそうだ。
橡は付いてくるものとして考えているのか、そうでなければ付いて来なくてもいいな違いない。
そう思わせる程に少女のナビゲートは不十分な物だった。

「……」
と、一つの扉を前にして足を止める。
少年が付いて来ているかの確認にしては今更過ぎる。
その停止が目的地に付いた合図だと言うのは、すぐに解るだろう。

少年少女に不釣り合いに大きく、荘厳な扉。
この施設内のどの扉よりも重く、開けるのに緊張感を要する物だ。
校長室。
少年を連れて着たかった場所と言うのはここらしい。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/04(土) 05:16:19.85 ID:rTZACDrpo<> >>326
橡「……ちっちゃいのにはやいなぁ……。」
こんなことを言いながらもなんとかついていくが

橡「えっ……ここって……」
なぜこんなところに、という感情がそのまま顔に出ているようである <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/04(土) 15:07:34.76 ID:/1ZbM3xuo<> >>327
少女は何の迷いも無く扉に手を掛けた。
不釣り合いな高さのノブを少々背伸びして押していく。
ただの扉の筈なのに石造りの様な重々しさを感じさせるだろう。

それはゆっくりと開き、少年少女を校長室へと導いた。

窓を背にした校長の執務机の上に、少女の目当てのものがあったようだ。
ジュラルミン製のケース。これを指さして。
「……持って」
もし、誘いにのってケースを担げば、ズシリとした重さを知ることができるだろう。
一体、中は何だと言うのか。
<>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/13(月) 03:38:51.11 ID:P5FysGGOo<> 『綾、僕に合わせてくれ』
「解った」
放課後のグラウンド。
部活動も終わり、二人の他に生徒は見えない。
その広い敷地の中央で、3m程の距離を開けて相対する二人。

『いくよ……!』
白いシルエットの人物の掛け声に合わせ、お互いが頷く。
背を向け気味に向き直ると、身体を屈めると捻りを加えながら跳び上がった。
加えた捻りをそのままに螺旋を描きながら跳ぶ二人の軌跡はアーチを作るかの様。
だが、跳んだのは僅かに綾が先。それに合わせるように純白の人物の描く螺旋の速度は早まっていき、バランスが保たれないまま交点に差し掛かってしまった。
「……!!」
バラバラなバランスのまま差し掛かる二人は、見事クロスする筈の交点で、激突を起こし掛ける。
が、その瞬間、綾が腕を伸ばし相手を抱き抱える事で激突は回避できた。

『上手くは行かないな……』
再び地上に足をつけると、向かい合って眉を顰めた。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/13(月) 21:13:24.00 ID:8A53MCHlo<> >>328
橡「……だれもいない……か……。」
少し警戒しながら校長室に入る

橡「……わかったけど……?」
勝手だなぁ、とか考えながらケースを持つがその重さに疑問を抱いたようである
とはいえ問題なく持てるようだ <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/13(月) 23:07:02.29 ID:P5FysGGOo<> >>330
橡の抗議めいた瞳にチラリと視線を交差させるも、意に介した様子はなく。
普通にしていれば非常に愛らしい少女なのだが、喋らなければ表情の変化はない。
愛らしいだけに何処か惜しい。そう感じられるかもしれない。

もっとも、そんな彼女も一部には熱烈な需要が存在するようだが……。

「……」
たった一瞬視線を向けたのみ。
少女の反応といえばそれのみで、校長室をあとにする。
少年には重荷が掛かっているというのに、依然として足早に進んでいくのであった。 <>
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/15(水) 16:37:20.91 ID:eb6FvdrQo<> >>329
「……」

屋上。紫煙をくゆらせながらグラウンドを眺める人影が二つ。

「運動会か文化祭の出し物なのか、あれは?」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/16(木) 02:54:48.65 ID:18SGymoSo<> >>332
『……もう一回やろう』
「……」コクリ
一度目から暫くの間顔を合わせていた二人は再び背を向け気味に並んだ。
そこからでは会話が耳に届くことはなかっただろうが、合間には肘先を動かしてリズムをとる動作が見えたことから、何か進展があったのだろうと伺えた。
『僕のリズムに合わせて』
距離をとった状態から首を動かし再び視線を交錯させるとお互い頷き。
視線を離すと白い影は小さく飛んで、
『いち、』
着地と同時に口を開けば、大きく手で扇ぐように動かす。
綾も同じく。ただ唯一の違いと言えば左右対称な事。
続く『にっ』と発せられたときには腕を勢い良く下し同時に膝を曲げしゃがみ込んだ。
腰を捻り視線は空中の交点へ向けられ、次の合図で跳ねる要領で飛び上がった。
『さんっ!』
一度目の跳びと同じく、捻った腰を戻し螺旋を描きながら上昇を開始した。
今度のタイミングは完全に同じ。跳ぶ瞬間から移動の幅まで、まるで彼女達が双星であるかの如く天に登っていった。

…………ジュッ!

その時だった。
螺旋を描きながら跳び上がる双星の、振り上げられた側の脚に炎が灯った。
真紅の光は螺旋の軌跡にそって炎の渦を作り上げ、その回転は正しく竜巻と呼ぶに相応しく激しい物。
『「……!!」』
それが彼女達の待ち望んでいた物なのだろう。
浮かび上がる炎に対するリアクションは大きく、空中で目を合わせた。
だが、現れた灯火に気を取られる余り、コースがずれてしまったらしくアーチが完成する事なく、双星は弾かれあったかのように分たれてしまった。
<> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/16(木) 12:08:18.64 ID:Xlxpaj5Ho<> >>333
「さあなあ、文化祭も運動会もまだ先のはずやで」

新しい煙草にマッチで火をつけながら答える士道

「そうか……あまり美味しくないな、この茶は……」

服装までしっかり武士子状態の鈴は購買で購入した茶の味に顔をしかめた。 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/16(木) 16:25:18.87 ID:LhU/Y0Rao<> >>334
『Hi!』
屋上に上がる赤い影一つ。
灼熱の色をした、燃え揺らぐ炎のようなウェーブ掛かった髪を揺らし。
二人に声を掛けながら、ゆったりとした歩みで寄ってきた。

キャップに指を掛けていたボトル飲料を、手首を返し投げ上げる。
視線と同高度まで上がった時点で綺麗に一回転したところで、ボトルの側面を掴んだ。
『ナニやってるんでス、シドーサン?』
キャップを指先で強めに撫でると、回転を始め緩みだし、空回りしだしたのを確認して手で取ると口に運んだ。
黒い炭酸飲料をぐっと飲み干し、笑顔を見せる彼女はやはりアメリカンだった。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/17(金) 09:52:31.41 ID:sDErHquVo<> >>335
士道「なんやそのファイト一発な開け方!?いつからそんな怪力キャラになったんや?」

カナダ……貴美の質問はその行動の前では耳に入らなかったようだ。

「……」

武士子は相変わらずまずそうにお茶をすすっている <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/17(金) 13:30:51.05 ID:iZ+WuxSUo<> >>336
「Ah……?
 ベツにチカラはイりませんけド」
最近気づいた私の癖。
今まで普通かと思ったらアブノーマル一直線だったでござる。

軽めに締めたキャップを指先ですーってすると開くよ!
カラカラキャップが鳴り出したら取るよ! 飲むよ! みたいな!


グラウンドの二人は練習を終えた様で帰宅するようだ。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/17(金) 14:37:00.73 ID:N3kyOpDDO<> >>337
「いや、投げて漏れへんくらいしめたら結構固ないか?
まあファイト一発は最初の状態からやから思いっきりしまっとる上にパキってやつもあけとるけど……」

今桃の天然水ライト買ってきて親指でしめて投げて開けたらちょっと漏れたよ…… <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/17(金) 16:18:40.20 ID:iZ+WuxSUo<> >>338
「ソーでもナいですヨ?」
私の開け方が可笑しいという事に気づいたのであった。

「……デ、ナニしてたんでス?」
首を傾げると緩くまとまった髪がふわりと揺れて。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/17(金) 18:41:01.52 ID:GJaUgeIvo<> >>339
士道「ああ、あいつらがなんか練習しとるん見とったんや」



「……」

まさにファイト一発のCMのようにフタを開けてみている。口元がちょっとゆるんでいて楽しそうだ <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/17(金) 18:49:45.69 ID:pHGC066do<> >>340
「レンシュウ?」
グラウンドから撤退を始めた二つの影を見ながら呟いたカタコトの語尾が上がる。
「ナニノ?」
彼女等の行動については何も知らないようだ。

「Hi リンサン、イメチェンですカ?」
普段と様子が違うことに僅かな疑問を抱き、それを尋ねた。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/17(金) 21:18:49.13 ID:GJaUgeIvo<> >>341
士道「さあなあ、よーわからんかった」

無意識に新しい煙草を出しかけてやめた。


「いめちぇん?」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/17(金) 22:30:23.94 ID:pHGC066do<> >>342
「ヨク、ワカらなイですネ」
取り出した煙草に、反射的に眉間にシワを寄せたが、気づいたようなので元に戻る。
だが、まぁ……別の問題があるらしく。
「サボリですカー……?」
ハァ。と溜息を吐くと僅かに目を細め訝しむ……所謂ジト目になって。


「Yes!」
鈴の言葉には、笑顔で大きく頷く。
「しかシ、リンサンもcool girl……ブームかナニかなんデス?」
そもそもの横文字の言葉が伝わってないと思わないらしく、一人首を振る。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/18(土) 08:11:40.78 ID:QVQ4yYIQo<> >>331
橡「どこまではこべばいいんですか?……はぁ……。」
諦めたように後ろを付いて行く <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/18(土) 12:08:08.06 ID:c4Ku7pmro<> >>343
士道「デキる男はとっくに仕事終わらせとるもんやで」

フフンと得意げに笑う。


「くぅおぐぅろ……?ぶぅむ?士道どの、何を言っているのかさっぱり理解できんぞ……?」

士道「かっこいい女の子が流行っとるっちゅうとこやな。まあ長いこと街中出てへんかったら言葉の変化にもついていかれへんわな」 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/18(土) 15:03:49.20 ID:WUuWZKH9o<> >>344
「……こっち」
小さい、呟きの様な返答が返るだけで、少年の待遇が変化する事は無く。
下り階段に差し掛かると、一足先に降り切ってしまう。 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/18(土) 15:26:40.45 ID:WUuWZKH9o<> >>345
「それならベツにいいんですケド」
できる男の件は無視。

流石に、鈴の反応を見て普段とは違う事を認識したらしく。
「アレアレ、リンサンどーしたンですカ?」
奇妙な二人称に加え、単語の意味まで問うようすをみてただのイメチェンではないと察し。
「イツモのHot girlなリンサンはドコへ?」 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/18(土) 20:30:46.50 ID:c4Ku7pmro<> >>347
「此処に居ると云えば居る、居ないと云えば居ないな
」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/18(土) 21:03:58.96 ID:WUuWZKH9o<> >>348
「Ah……?
 リンサンはココにイるじゃないですカ?」
訳がわからないと言わずとも、眉間に寄った皺と細められた瞳が語る。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/18(土) 22:06:52.14 ID:c4Ku7pmro<> >>349
士道「もともと古い無銘の刀が人の血ぃ吸い過ぎて妖刀になったんがまた今度逆に毒気が抜けた感じのが今のこいつや。
    なんやようわからんけど鈴が触った時に本体の刀から鈴に移って二重人格みたいになってしもたっちうわけや」

「うむ」 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/18(土) 22:59:18.45 ID:WUuWZKH9o<> >>350
「なるホド。
 ……デ、リカイするのがショウショウフシギですガ、シカタなイですネ」
色々と普遍的な目に会い過ぎたせいでちょっぴち寛容になれたらしい。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/19(日) 19:56:49.20 ID:2uxVWxAVo<> >>346
橡(……もうなにをいってもむだなんだろうな……。)
悟ったように無言で付いて行くことにしたようだ <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/19(日) 20:51:12.91 ID:Ae0H2mA2o<> >>352
少年の姿が見えれば、また足を進めていく。
進む先には生徒玄関がある。恐らくはそこなのだろう。
だとすれば、もう少しでたどり着く。頑張れ橡君。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/19(日) 22:29:40.61 ID:2uxVWxAVo<> >>353
橡(……おもいなぁ……。)
なぜこの少年は女性に尻に敷かれてばかりなのだろうか <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/19(日) 22:44:14.48 ID:Ae0H2mA2o<> >>354
「……」
やはり行きついた先は生徒昇降口。
しかし彼女は学生では無い筈。態々ここから出入りする必要は無い筈だ。
だが、生徒昇降口は飽く迄も中継地点でしかないようで。

『橡、久し振りだな。
 そっか。お前が手伝ってくれたんだな?』
そこではライナー君と待ち合わせていたようで。
そこからは彼が持って帰るのだろう。橡はそれまでの繋ぎと言うことらしい。
重たげな様子に対し急ぎ目に近寄ると荷物を受け取る。
青年でも片手で持ち続けるのは少々辛いくらいの重さらしく、少しよろけた。
『こんな重い物運んでくれたのか。ありがとうな』 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/21(火) 06:35:07.22 ID:+DyPM4ypo<> >>355
橡「あー、いえ。ぼくもとくにやることがあったわけではないですし。」
健気な少年である。

橡「……ところでそれ、なにがはいってるんですか?」
当然の疑問である <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/21(火) 09:42:17.83 ID:7x6/sfS2o<> //>>351は貴美です……。
//ふつーじゃない。って言いたかったんです……。

>>356
『まぁ、とにかくありがとな』
ニッと気前のよさそうな笑みを浮かべて橡の頭を撫でる。

「……ひみつ」
眠たげな瞳と無感情な表情。
それに、沈んだ声はそのままに、唇に立てた人差し指をあててから。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/21(火) 10:30:04.70 ID:6D+c5qyDO<> >>351
鈴「めいどをやっている吸血鬼や魔法使いの保険医なども居るのだ、むやみやたらと人を斬らない妖刀があったとて何もおかしくはない、そうだろう?」

<> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/21(火) 12:11:28.72 ID:YSyCTub7o<> >>358
その言葉に何処か得意げな笑みを浮かべ。
「そうデスネ。
 ワタシももウ、ツッコミヤクでもイられませんシ」
意味深。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/22(水) 13:33:53.29 ID:iA3dqqjDO<> >>359
「お前はボケの方やったんちゃうんか」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/22(水) 13:41:54.91 ID:1h5QiZYuo<> コソコソ・・・(せんせー可愛い <> 柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 15:19:22.60 ID:morGSTU8o<> >>360
「そんナ!」
信じられないと驚いた表情。

「ワタシはこのチョウジョウテキなガッコウにジョウシキというツッコミをホドコすセイリョウスイだったのニ!?」
貴美の手に握られたコーラのボトルをチラリと眺める。それは清涼飲料水。
そして鈴に向かってもチラ、チラリとリアクションを欲するかのような視線を投げかける。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 16:16:18.86 ID:zEkXrZpDo<> >>361
「……久しぶりだね?」
グラウンドでの特訓後、シャワーを浴びていたのだろう。
普段より強い潤いを見せる肩口に掛かる程度に伸ばされた髪をタオルで拭きながら少女の前に現れた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/22(水) 16:21:04.27 ID:1h5QiZYuo<> えへへ久しぶり顔出そうかなともっと早くに来たんだけど
私がいないほうがよさげな空気で中々書き込めなかったー
わおせくしー♪
<>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 17:24:25.56 ID:+Q0F9M1No<> >>364
「キミの事を心配したりしたのだけど、それは悪い事をしたね……」
少女に歩み寄り、背丈を合わせるようにしゃがむと頭をぽんぽん。
近付いた事により、髪が揺れるたびシャンプーの心地よい香りが少女の鼻を擽るだろう。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/22(水) 19:17:53.40 ID:1h5QiZYuo<> まああれは仕方ないね
えへへせんせーの匂いだー <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 19:27:04.34 ID:/wjmhqdOo<> >>366
「そういう表現はやめてくれ……」
気恥ずかしそうにしながら、視線を逸らす。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/22(水) 19:31:40.81 ID:1h5QiZYuo<> むーつまんないのー♪
恥ずかしがるせんせーも可愛いなえへへ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 19:45:57.03 ID:/wjmhqdOo<> >>368
「困った生徒だよ」
間延びした声でそう評する。
普段より何倍も緩やかな声質から漏れるのはちいさな欠伸。
「ふゎ、ぁ……。
 やっぱり、疲れたな。
 帰る前に少し、休んでいこうかな……」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/22(水) 20:00:24.81 ID:1h5QiZYuo<> えへへー
私の膝で寝るー? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 20:04:24.06 ID:/wjmhqdOo<> >>370
「それもいいけど、どこか休める場所が必要だね……。
 今は何処も人は少なそうだけど……何処に行くかい?」
ふぅ。と大きく息を吐く。それなりにお疲れのようだ。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/22(水) 20:26:12.63 ID:LO09RjTMo<> >>362
「……」

あっ、目をそらした! <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 20:29:49.68 ID:/wjmhqdOo<> >>372
「……」ジローッ
チラッ、チラチラッ。

「フゥー……」キャップアケル
ゴキュッ、ゴキュッ、プハーッ。

チラッ、チラチラッ。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/22(水) 20:36:46.35 ID:LO09RjTMo<> >>373
「・・・・・・」ガシッ。ギリギリギリギリ

頭をつかみ、その手に力を込める。シャイニングフィンガーめいた攻撃だ

<> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 20:38:51.83 ID:/wjmhqdOo<> >>374
「あぁぅぉぅグゥ……」
すごくいたそう。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/22(水) 21:25:08.91 ID:LO09RjTMo<> >>375
「・・・・・・」

足が浮くぐらいまで持ち上げてから手を離した <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/22(水) 21:52:15.18 ID:/wjmhqdOo<> >>376
「ゲホッ、グゥ……」
解放されると頭を抑えて蹲る。
かと思いきや直ぐに鈴に向かっていき。

「ナンですカ! ワタシがナニカしたんですカ!? バーカ!!」
捲し立てて詰め寄っていく。涙目で。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/22(水) 21:57:13.09 ID:LO09RjTMo<> >>377
「なんだろうな、つい、身体が勝手に……たぶんあっちの鈴も同じことをしたんじゃないか?」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/22(水) 22:23:53.01 ID:/wjmhqdOo<> >>378
「そんナ、ヒドイ……。
 こんなノ、ボケゴロしならぬツッコミゴロしヤ……」
まだ諦めてないらしい。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/23(木) 10:23:53.16 ID:7ofzwB2DO<> >>379
「……ふう……」

少し離れた灰皿のところで一服しながらやっぱりボケだなと思う士道であった <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 10:53:41.38 ID:GA6r4Giko<> >>380
「……」クルッ
視線は士道に向き。

「シドーサンはドウオモいますカ!?」
詰め寄る。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/23(木) 10:55:22.97 ID:aRKwihMDo<> >>357
橡「……らいなーさんはなかみをしらないんですか?」
ゼオラに聞いても無駄だと思ったのか一応は金髪に活路を求めたが答えが帰ってくることは期待していないようである <> アドヴァルド兄妹
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 11:37:11.90 ID:7iMJQxk5o<> >>382
『いや、俺も。
 聞きはしたんだが、教えてくれなくてな』
重いケース。中身が詰まっているのだろう。

『……見てみるか?』
ちょっと意地悪な笑みを浮かべ、少年に同意を求める。

少女は壁に背を付けて逆様にしたシルクハットに手を入れている。
中のハムスターと遊んでいるようだ……。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/23(木) 12:20:27.91 ID:7ofzwB2DO<> >>381
「ボケにしか見えんで」

笑顔で言い切った <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 12:38:17.13 ID:48Rtpe6io<> >>371
じゃあ二人きりになれる場所///
あやや結構疲れてるね大丈夫? <> アドヴァルド兄妹
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 12:38:21.71 ID:SIXjmszYo<> >>384
「はゥ……!」
遂に涙を拭う。
心の中で『いいや負けないぞ』と誓ったのか首を振る。
その瞬間、ペカッと笑顔が灯ったが、不思議そうな顔をする。
「ドウしテ、ビショウジョなのにカゼあたリがツヨいんでしょウ……」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 12:43:44.60 ID:SIXjmszYo<> >>384は貴美ちゃんで……。

>>385
「そうだね……。
 何処でもいいよ、キミの好きな場所にしてくれ」
色んな場所がある。と周囲を眺める。

「あぁ……今日は少し、疲れたよ」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 12:44:04.34 ID:SIXjmszYo<> >>386やんね……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 12:45:42.55 ID:48Rtpe6io<> じゃあ空き教室で
なにかあったのー? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 13:16:21.20 ID:cBwPKL10o<> >>389
「そうしようか……」
少女の提案に相槌を打つと、足を進める。
進んでいく先は一年教室。彼女の受け持つ一年三組だ。

「少し運動をね……」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 13:19:11.11 ID:48Rtpe6io<> (楽しそうな様子で後ろに付いて行く
運動かあ・・・無理しちゃだめだよせんせー <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 13:30:10.65 ID:cBwPKL10o<> >>391
「無理はしないさ……ありがとう」
軽く頭に手を乗せ。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 13:31:46.53 ID:48Rtpe6io<> えへへ(嬉しそうな様子を見せて喜ぶ
ならよかった <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 15:15:22.07 ID:WtkyJwWDo<> >>393
「さ、ついた」
教室にたどり着くと、教員用の椅子に腰を下ろす。
机の端に置かれた、白い薔薇が添えられた花瓶に視線を注いでいた。

また一息つき、椅子を回して正面を向く。
「おいで」

<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 15:43:01.62 ID:48Rtpe6io<> うう恥ずかしい///(もじもじと身体をさせる <> 霜月 鈴(武士娘) ◆L9RINJkdVs<><>2013/05/23(木) 16:22:26.84 ID:Ndy73Stxo<> >>386
鈴・士道「三枚目すぎるからな」

関東関西のアクセントの違いはあるものの見事にステレオでハモった <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 17:14:31.92 ID:/MSAtkFzo<> >>395
「フフッ、キミの好きなタイミングでいいよ」
広げた手は下ろされるが、受け入れる準備は出来ているようだ。 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 17:15:37.08 ID:/MSAtkFzo<> >>396
(……ビショウジョはヒテイされてなイ)

「テヘヘ……」
照れんな。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 17:17:49.29 ID:48Rtpe6io<> せんせー♪(ぎゅーと抱きつく <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 17:20:30.53 ID:/MSAtkFzo<> >>399
「よしよし」
確りと受け止めると、膝の上に乗せて向い合わせた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 17:21:47.78 ID:48Rtpe6io<> えへへなんかこの状態だと恥ずかしい/// <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 17:27:40.30 ID:/MSAtkFzo<> >>401
「そうかな……?」
少女の頬に手を当てると、頬に掛かった髪を払っていく。
「キミの顔が良く見える」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 17:38:32.44 ID:48Rtpe6io<> ううせんせーって実はS? <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 17:44:34.33 ID:/MSAtkFzo<> >>403
「どうかな……?
 僕じゃ分からないよ……」
静かな口調で、少女の頭を撫でながら。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 17:51:48.85 ID:48Rtpe6io<> ふふ先生らしい
うーん♪(満足そうに微笑む <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 18:00:31.39 ID:/MSAtkFzo<> >>405
「僕らしい、か……」
頬を撫で、その感触を確かめていく。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 19:59:25.23 ID:48Rtpe6io<> ところでそんなに私の頬がお気に入り?(にやにやしながら問いかける <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 22:28:57.06 ID:sRns6OYjo<> >>407
「柔らかくて好きだよ……」
二本指を立ててほっぺぐりぐり。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 22:31:36.86 ID:48Rtpe6io<> せんせーがデレた///
あう・・・ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 22:44:09.37 ID:sRns6OYjo<> >>409
「……何処か他に触って欲しいところでもあるのかい?」
一旦手を離すと首を傾げ。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 22:58:24.43 ID:48Rtpe6io<> 胸(にやにやしながら言う) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 23:04:31.06 ID:sRns6OYjo<> >>411
「……もう少し恥じらいとか、無いのかな……」
頭を抱えながら、そう返答する。

けれども手は少女の臍付近まで伸びると、首元まで指を這わせていく。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 23:07:50.90 ID:48Rtpe6io<> 恥じらいならさっき見せたえへ♪
んん!ま、まさか本当にする気じゃ!? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 23:14:30.89 ID:sRns6OYjo<> >>413
首元まで手が伸びると、今度は学ランのボタンを外す為におろしていく。
「何か、言ったかな?」
先程までの少女の様な、ニヤニヤとした笑みを浮かべ。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 23:18:51.30 ID:48Rtpe6io<> うわわ本気でやるつもりだよこの人!
そんなに自分にないものが揉みたいか!(顔を赤らめながら焦りつつ言う) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/23(木) 23:23:18.50 ID:sRns6OYjo<> >>415
「そうかもねぇ……。
 キミみたいな大きい子には分からないよね……」
少女の言葉が気に触ったらしく、皮肉めいた口調になり。
ついに学ランのボタンを全て外してしまった。
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 23:36:25.04 ID:48Rtpe6io<> うわわ!火に油を注いでしまった!
ううー///(顔を真っ赤にし恥じらう) <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/23(木) 23:39:44.03 ID:Ndy73Stxo<> >>398
士道「ボケてるイメージはあってもツッコミなんか入れてるとこ見た記憶ないでホンマ」

<>
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/23(木) 23:42:27.87 ID:sRns6OYjo<> >>417
「……クスッ、可愛らしいね」
学ランの下の少女の身体を眺め。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 23:44:53.76 ID:48Rtpe6io<> せんせーっていがいとえっちなんだね・・・
み、見ないで!(更に顔を紅くしながら訴える <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/23(木) 23:45:07.16 ID:sRns6OYjo<> >>418
「ヘンケンですヨ!
 ワタシはボケてナいでス!」
こう書くと艦長に見えて仕方が無い。

士道の前に立ち抗議の視線。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/23(木) 23:52:16.97 ID:sRns6OYjo<> >>420
「人並み程度に、興味はあるさ……」
薄らと笑いを浮かべながら少女の脇に手を通し。
向かい合う形から反転させてまた座らせる。
「これでいいかな?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/23(木) 23:59:26.89 ID:48Rtpe6io<> へえ(にやにやしながら反応をする
ん・・・(座らせられると満足そうに微笑む <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/24(金) 00:11:43.55 ID:ilfPrCKEo<> >>423
「制服の下ははどうなのかな……?」
学ランを降ろし肩も露出させ、衣服に興味をひかれながら少女を背中から眺める。
今度は背中側の中心を指先でなぞっていく。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 00:14:17.61 ID:z47rzg6Qo<> ふえ!?(もじもじとし焦りの色を浮かべながら恥じらう)
んん! <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/24(金) 00:22:51.64 ID:ilfPrCKEo<> >>425
「どうしたのかな?」
後ろから手を回し抱きしめ。手は胸の下辺りで組ませる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 00:24:27.48 ID:z47rzg6Qo<> な、なんでもない!/// <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/05/24(金) 00:30:15.78 ID:ilfPrCKEo<> >>427
「そうか……」
背中側がら抱きついたまま、間延びした声が響いてくる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 00:31:18.09 ID:z47rzg6Qo<> なんか残念そうだね♪ <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/05/24(金) 00:38:36.23 ID:ilfPrCKEo<> >>429
「別に……?
 ……そうでもないよ」
間延びした声から一転させてきちりとした口調で返答をする。
それと同時に右手で少女の下着の上から胸を覆う様に手を当てる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 00:40:49.18 ID:z47rzg6Qo<> なーんだ残念
・・・あれどうしたのせんせー(首を傾げながら問いかける) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 00:46:33.06 ID:7sLtAjBIo<> >>431
「何かな」
手で覆いその豊かなサイズを楽しんでいるようだ。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/24(金) 02:19:28.85 ID:fq5UHQSAo<> >>383
橡「……だいじょうぶなんですか?そのこがいいならかまいませんが……。」
箱の中身を怪しんでいると同時に不安があるようでもある <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 08:25:02.72 ID:z47rzg6Qo<> うう///恥ずかしい(黒のブラが見えると恥ずかしがり大人しくなる) <> ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 08:55:10.92 ID:7sLtAjBIo<> >>433
『……』
少女の方は、鞄に興味を注ぐ二人をチラリと見たのみ。
止める素振りは見せなかったが……物言わぬ視線も怪しげである。

「……どうする?」
青年もその視線には気づいているようで。再び少年に尋ねる。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/24(金) 08:57:50.64 ID:Rw3MYYNTo<> >>421
士道「ツッコミタイプでも両方タイプでものーてボケのイメージしかないで……そない言うんやったらツッコミっちうとこ、見せてもらわんとなあ」


<>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 09:03:05.05 ID:7sLtAjBIo<> >>434
「へぇ、驚いた」
幼い身体とのギャップを見せる下着をじっくりと眺めながらも、手は動かす。
重みと感触を楽しんでいるのか、下側から包み込むように手で覆い、 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 09:06:21.34 ID:7sLtAjBIo<> >>436
「よしコイ!」
グッと両手を上に伸ばした後に構えのポーズ。
そこから既にボケである。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 09:17:32.23 ID:z47rzg6Qo<> そんなに驚くことかな(苦笑しながら言う)
んー・・・///(そして照れだす) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 09:52:21.08 ID:7sLtAjBIo<> >>439
「こんなにも大人っぽいものだと、ね」
ふむ、と興味深そうな息を吐くと、黒のブラの縁に沿って指を這わせる。
逆の手では掌全体で胸を覆うとゆっくりと一度揉み。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 09:54:25.73 ID:z47rzg6Qo<> えへへそうかな・・・?(嬉しそうにはにかむ)
ひゃあ!///(刺激を受け少し悶える) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 09:57:33.76 ID:7sLtAjBIo<> >>441
「こっち、向いてみて?」
少女の反応を嬉げに受け止めると、耳元で囁く。
振り向けば、少女の身体を肩越しからじっくりと味わう様に視線を向けるこちらの瞳が見えるだろう。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/24(金) 09:58:35.01 ID:8+jpPP3DO<> >>438
「なんやそれ……」

これにはさすがの士道先生も苦笑いである <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 10:00:19.73 ID:z47rzg6Qo<> うう恥ずかしい///(というがそっちをじーっと見始める) <> 柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 10:03:47.74 ID:7sLtAjBIo<> >>443
「むムー? ナンですカー?」
ぐっと首を傾けると再び詰め寄る。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 10:07:53.92 ID:7sLtAjBIo<> >>444
「フフッ……」
左手では掌全てで感触を味わいつつ大胆な攻めを繰り返し。
しかしその逆では、指先一本で焦らすような動き。

少女の羞恥心を煽るかの如く、視線は胸に向けられたまま只管に弄ぶ。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/24(金) 10:12:54.12 ID:8+jpPP3DO<> >>445
「その動きや……」

貴美に近づきその頬に両手をあてた。

「さっきからもう動きからしてボケでしかないやろ」

そしてむにむにと軽く引っ張る <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 10:18:26.12 ID:7sLtAjBIo<> >>447
「そうですカ……?」
何処か不満げな視線である。
ほっぺはとってもむにむにでやわらかい。
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 10:18:50.52 ID:z47rzg6Qo<> あん!(と声を上げると顔を真っ赤に染めながら少しの間声を押し[ピーーー])
んん!(指先に反応し声が出る)
焦らしちゃやだ・・・ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 10:33:36.91 ID:7sLtAjBIo<> >>449
羞じらう少女に笑みを強め、染まり上がった顔を眺め。
「そういうキミも可愛いね……」
と、囁き。

指先はブラの隙間から中へ侵入させ、柔肌を押しながら這い進んでいく。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 10:49:22.11 ID:z47rzg6Qo<> はう!かわ・・・(湯気が出そうなほど顔を紅くする)
やん!せんせーの手先がすごくあれだよう・・・ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 10:52:44.28 ID:7sLtAjBIo<> >>451
「クスッ、何かな?」
少女の反応を楽しむためか、手の動きを止めて尋ねる。
動きを止めただけで、手は未だ胸の上にあるが。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 10:57:08.84 ID:z47rzg6Qo<> わ、私の口から言わせたいなんてせんせー変態さん♪/// <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 11:01:46.30 ID:7sLtAjBIo<> >>453
「余りそういう事は言わないほうがいいんじゃないかな?」
右手指先はいつの間にかブラの中央へと置かれていて。
ニヤリとした笑みを浮かべ、押し上げられる寸前まで指を上げていく。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 11:03:19.96 ID:z47rzg6Qo<> ふふーん反撃するつもり?
せんせーならいいよ/// <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 11:14:26.49 ID:7sLtAjBIo<> >>455
「なら遠慮無く」
指で押し上げるのかと思えば、背中へと回っていく。
パチリ。と音が響くとブラの留め金が外れ素肌を露出させた。
「直接は初めてだね……」
まじまじと眺めている。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 11:19:04.92 ID:z47rzg6Qo<> はう・・・///
ねえせんせーそろそろ止めない?
恥ずかしい///(というと視線に気付き照れる) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 11:22:34.53 ID:7sLtAjBIo<> >>457
「……折角だけど、キミがそう言うのなら」
名残惜しげに手は離れ、解放した <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 11:37:27.24 ID:z47rzg6Qo<> せんせー鉄の精神力だね・・・
あ!着替え見られてる/// <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 11:46:15.88 ID:7sLtAjBIo<> >>459
「もう少し遅ければどうだったかな……」
手を見つめ、名残惜しげに拳を閉会させた。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/24(金) 11:52:51.49 ID:8+jpPP3DO<> >>448
鈴「……」

たもとから煙草を一本取り出してくわえ、マッチで火を

「おい!」

点ける前に士道が制止した。
鈴「なんだ、士道どのも先程から」

「いくらここの学校治外法権やゆーても流石に止めるわ、未成年の喫煙はあかん。
せっかく鈴が真面目にやっとんのにそんなことしたらあかんわ。それどーしたんや」

鈴「用務員室から拝借した」

「俺のんかい!」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 12:02:09.73 ID:z47rzg6Qo<> そんなに私のことが好きなんだ/// <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 13:24:32.10 ID:7sLtAjBIo<> >>462
「どうだろうね……?」
椅子から立ち上がると背後から少女へと歩み。
勢い良く襲い掛かると胸へと腕を伸ばし大胆かつ乱暴に揉みしだいた。 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 13:32:28.70 ID:7sLtAjBIo<> >>461
こちらも気に掛かったらしく。
「イクらベツジンカクとイッテもそれハユルされませんネ」
素早く詰め寄ると鈴の手から煙草を奪い取る。
「アマりカッテなコトは、しないデクダさいヨ?」
口調からは僅かな怒りが見える……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 13:32:50.50 ID:z47rzg6Qo<> ふあん!///なにさ我慢出来なくなったの?(にやにやしながら問いかける) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 13:40:25.70 ID:7sLtAjBIo<> >>465
「そういう所」
背中側から覆い被さりながら、激しく胸を弄り。
掌全体で胸を掴み、何度も揉み続け。
かと思えば重量を確かめるのか下から掬い上げ捏ね回す。
「まぁ……言い始めたのはキミだよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 13:47:37.52 ID:z47rzg6Qo<> ふあ!んん!そこいい!///(声を上げはしたなく喘ぐ)
おやーおやおや・・・(にやにや) <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/24(金) 13:53:10.99 ID:8+jpPP3DO<> >>464
「まったくや、酒とか呑んでへんやろうな」

たもとからタバコのパックを取り出しながら尋ねる

鈴「……少しだけ……」

「ほう……?」

鈴「たくさん呑みました」

「お前……あと何年かガマンせえ……鈴はアホほど酒弱い筈やのにどうなっとるんや……」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 13:54:34.35 ID:7sLtAjBIo<> >>467
「ご希望に添えられた様でなによりだよ」
フッと笑みを浮かべると、少女の身体を引っ張った。
椅子に座ると、再び椅子の上に座らせ、先程までの体勢に逆戻り。
しかも、今度は半端に脱がされた学ランが邪魔をして腕の自由が無く、それを脱ぐ事も難しく。
「さ、続きをしようか」
それに味をしめたのか、優しくじっくりと揉み始めた。 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 13:59:20.74 ID:7sLtAjBIo<> >>468
これには流石の貴美も激おこぷんぷん丸。
「ナニやってるんですカ!?
 アナタのカラダじゃないんですからカッテにしないでクダさイ!」
怒りの余り煙草を強く握り締める。
と、手から炎が吹き出し灰にしてしまった。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 14:06:33.54 ID:z47rzg6Qo<> んー・・・えへへ///
手つきが微妙にいやらしいような///(じーと軽くそちらをみる) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 14:09:10.32 ID:7sLtAjBIo<> >>471
「どうした?」
静かな笑みを浮かべながらも、手は攻めの手を休めず。
少女の顔の変化を見逃さないために、じっと眺め。
「そういう気分にさせたキミが悪いね」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 14:10:33.51 ID:z47rzg6Qo<> んーなんでもない
わあせんせーが発情してる珍し♪ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 14:22:55.53 ID:7sLtAjBIo<> >>473
「よく、余裕で居られるね?」
優しいリズムから一転して、力強く揉みしだき。
両手を使い、只管に胸を揉み捏ねていく。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 14:25:25.37 ID:z47rzg6Qo<> ふふーん
ふあ!それだめえ!(というと声から余裕が消える) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 14:32:15.35 ID:7sLtAjBIo<> >>475
(今、かな……?)
素早く、背後に手を動かし再びブラの留め金を外す。
そして今度は直に柔肌を攻め始めた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 14:39:27.45 ID:z47rzg6Qo<> あっ!直接だなんてだめえ・・・(顔を紅くし羞恥の色に顔を染める) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 14:47:28.68 ID:7sLtAjBIo<> >>477
「なら、やめようか?」
少女の顔に手を添えて、無理矢理に視線を合わせ。
この間も少女の胸を弄るのは止めず。
「大方、僕も満足できたよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 14:53:53.53 ID:z47rzg6Qo<> う・・・うん
はあん!/// <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 14:56:41.60 ID:7sLtAjBIo<> >>479
「ほら、立てるかい?」
少女を膝から降ろすが、手は添えたまま。
大丈夫そうなら、ゆっくり離れていくのだが。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 14:58:39.32 ID:z47rzg6Qo<> うん立てるありがとね <> 霜月 ◆L9RINJkdVs<><>2013/05/24(金) 15:08:58.01 ID:8+jpPP3DO<> >>470
士道・鈴「!?」

「なんやその手品……」


真面目な話してんのに何やってんだよお前って顔で見てる <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 15:09:49.32 ID:7sLtAjBIo<> >>481
「どういたしまして」
イスに座ったまま伸びをする。
その際に欠伸も漏れ、指先で涙を拭った。

「だけど、あまり休めた気はしなかったな……」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 15:11:01.56 ID:7sLtAjBIo<> >>482
「アイヤー。
 もうワタシもツッコミじゃイられないアルアルなのデス!」
キリッ☆ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 15:18:27.14 ID:z47rzg6Qo<> 私の胸揉んでたからね
生徒に手を出すせんせーって・・・ <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/24(金) 15:36:56.06 ID:8+jpPP3DO<> >>484
「なんで中国キャラやねん!カナダちゃうんかい!」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 15:38:21.26 ID:7sLtAjBIo<> >>485
「思いの外気が抜けなくってね……」
脚を組み、背もたれに身体を預けてのんびりと。

「言い出したのはキミなのに、それは酷くないかな?」
一瞬だけ、驚いた素振りを見せ。 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 15:40:46.91 ID:7sLtAjBIo<> >>486
「オー。サスガシドーサン。
 ナイスなツッコミでしたヨ」
コーラを持った手で拍手。

「アー。しかシ、ワタシハ、ニホンジンなのでス。
 カナディアンでモ、インディアンでモ、ありませン」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 15:49:13.48 ID:z47rzg6Qo<> まあしてることがしてることだったし
ふふふ冗談だよ♪怒った? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 15:55:47.59 ID:7sLtAjBIo<> >>489
「怒らせてどうするつもりだったのかな……?」
腕まで組み、静かな瞳で少女へと視線を向ける。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 15:57:18.43 ID:z47rzg6Qo<> うわわ・・・真顔でこっちに来られると怖いよ
かくなるうえは!(逃亡しだした) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 16:07:12.45 ID:7sLtAjBIo<> >>491
「……」
椅子に座ったまま少女を追うわけでもなく。
大きな欠伸を手で抑え、静かに眼を閉じた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/24(金) 16:20:57.69 ID:z47rzg6Qo<> はあ・・・はあ・・・
あれ追いかけてこない?まあいいやほとばり冷めるまで逃げてよう <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 16:37:19.41 ID:7sLtAjBIo<> 【1-3教室】

「……zzZ」
黄昏の陽を受ける教室の窓際で、少し遅い休憩を取る。
教員用の椅子に身体を預け、ゆったりとした姿勢で眠りに付く。
時折吹く風に、カーテンが靡く音を除けば、後は静かな寝息が微かに聞こえるだけ。

浮んだ寝顔は緩やかで、それはこの教室に流れる時間を形容しているかの様だった。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 21:38:43.90 ID:7sLtAjBIo<> 「ふわ、ぁ……」
目が覚める。
硬くなった身体を解す為に腕を目一杯伸ばすと、口からは柔らかい声が漏れ。
立ち上がれば、随分と長い間休んでいた事が理解できたようで。
「よく、寝たな……」
今度は身体を弓なりにして背を伸ばす。
それを終えると歩みだし、教室を出ていった。

「そういえば、あの子は何処へ言ったのかな……」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/24(金) 23:24:04.23 ID:8+jpPP3DO<> >>488
「あーあー、コーラにそんな衝撃翌与えたらあかんて……
そーやな、コメディアンやな」

テキトーなこと言った <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/24(金) 23:29:42.81 ID:7sLtAjBIo<> >>496
「それでウマいコトイったツもりですカッ!?」
胸にパンチを送る。

「どーシテワタシがコメディアンなんデスかねェ……?」 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/24(金) 23:40:30.81 ID:fq5UHQSAo<> >>435
橡「……ぼくにけっていけんはありませんし……。」
なんとも優柔不断な少年である <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 00:13:16.14 ID:bFG8PD/Oo<> >>498
「俺が聞いてんのに決定権も何も無いだろ……」
ケースを少年の前に差し出し、それをドスンと前に置いて。
「ほら……中を見る、見ない。どっちだ!?」 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/25(土) 00:45:46.32 ID:XXZcVa9Eo<> >>499
橡「ふぇっ?あ、あの、ぼくは、その…」
自分よりも随分大きく年上の金髪に凄まれて驚き涙目になってしまった <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 00:59:35.75 ID:bFG8PD/Oo<> >>500
「ん、あぁ……悪かった」
驚きの反応を返しながらも、ケースを引き。
代わりに板チョコを制服の裏ポケットから取り出すとそれで頭を軽く叩いた。
「怯えてばっかじゃ雪も守れねぇだろ……。
 ま、そっちの方がお子さまらしいがなぁ」
そして、少年の手にチョコを握らせる。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/25(土) 07:30:05.39 ID:XXZcVa9Eo<> >>501
橡「……みます。はこをかしてください。」
雪を守れない、お子様といった言葉に反応し、涙を拭いて意地のように言った。
ちなみに今は『仕事モード』ではないためこんな感じだが、『仕事モード』の時であればもっとしっかりしていただろう。
ただし本人は無意識のようであるが。

ちなみにチョコは受け取り、まだ少し目に涙を滲ませながら食べている <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 10:41:16.28 ID:bFG8PD/Oo<> >>502
踵を返し立ち去ろうとしていた所、少年の言葉に振り向かされる。
視線を交錯させると少年の瞳にフッ、と笑みを送り、ケースを差し出した。
「……解った、開けてみろ」


『……』
もう一度、視線を向ける少女。
シルクハットを被り直すと音も無く二人の方へ歩んでいく……。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/25(土) 16:03:25.31 ID:YnGnFqjDO<> >>497
「フフン……(ドヤア……!)あがっ!!」

勝ち誇ったドヤ顔であったが鳩尾にパンチを食らってうずくまった。

「じょ、じょーちゃん、みぞおちはアカン……アカンで……」
<> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 16:06:07.54 ID:bFG8PD/Oo<> >>504
「フン……」
くる。と鈴に向き直る。
士道のことはどうでもいいのか。

「トにカク、タバコはダメですヨ!」
思い出したように口にする。
手の中の灰(元煙草)を見せつけながら。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/25(土) 16:10:02.89 ID:5MWiXSYlo<> >>505
「ああ、心得た」

既に持っていた煙草は士道に没収された。

士道「酒もな……」

みぞおちをさすりさすり士道が付け加えた。 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 16:24:48.07 ID:bFG8PD/Oo<> >>506
「アナタにカッテにされるト、ワタシもコマりますからネ……」
灰を少しずつ風に流しながら、小さく呟いた。
飛び立って行く灰を、悲しげな瞳で眺めながら……。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/25(土) 16:27:30.87 ID:5MWiXSYlo<> >>507
「何故そんな顔をする・・・・・・」 <> 柊宇都 貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 16:41:38.47 ID:bFG8PD/Oo<> >>508
「それクライ、ワタシにもリンサンがタイセツなんですヨ……」
灰を捨て終えると、くるりと踵を返し。

「でハ、ワタシはそろそロカエりますネ」
背中越しに手を振って屋内へ繋がる扉へと歩いていくのだった。 <> 霜月 鈴(武士娘)
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/25(土) 16:44:46.24 ID:5MWiXSYlo<> >>509
「そう……か。流石だな、鈴は」

ふふっとやさしく微笑む


士道「おう、気ぃつけてなー」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 16:48:07.72 ID:AYGvil8Wo<> あれせんせーいないなさっきの部屋の手前までいこ
あ・・・!(ばっちり目が合う) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 16:55:14.76 ID:bFG8PD/Oo<> >>511
クスリ。
そう微笑むと、右手は腰に当てたまま左手を小さく振って。
「やぁ」
とだけ声を掛ける。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 17:00:12.89 ID:AYGvil8Wo<> あうあう・・・
やあ! <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 17:05:50.47 ID:bFG8PD/Oo<> >>513
「やぁ」
二度目の返事をした時には、既に少女の目の前まで迫る。
その速度は正に一瞬のもの。瞬く間に少女を捉え上げた。
「……で、済まないのは解っているよね?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 17:29:11.54 ID:AYGvil8Wo<> うあ!
あははー(苦笑をしじたじたする) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 17:34:13.56 ID:bFG8PD/Oo<> >>515
「さて、僕が聞きたい事、解るかい?」
脇の下に手を通しホールドしたまま尋ねる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 18:52:33.39 ID:AYGvil8Wo<> な、なに?(びくびくしながら聞く) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 19:06:45.35 ID:bFG8PD/Oo<> >>517
「何故逃げたのか。これに尽きるよ。
 つまり、罪の意識があった……間違いないかな?」
背中からがっちり掴まれているので逃げられそうにない……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 19:13:42.69 ID:AYGvil8Wo<> えへへ・・・
なんとなくだよ!(目線を逸らしながらいう) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 19:18:34.46 ID:bFG8PD/Oo<> >>519
「ふむ……。
 これはお仕置きが必要、かな」
肩越しに少女の顔へと視線を注ぐ。
ほんの僅かな笑みは逆に不安を煽るだろう。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 19:26:46.21 ID:AYGvil8Wo<> なに!(珍しく強気な態度で出る) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 19:32:19.83 ID:bFG8PD/Oo<> >>521
「何故そこで怒るのかな……?」
片手でのホールドに切り替えると、開いた右手は少女の胸へ。
膨らみの輪郭を撫でるように腕を動かしていく。
「不満があるなら言ってごらんよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 19:43:13.50 ID:AYGvil8Wo<> 怒ってはいない
ふ・・・///
不満はないよせんせー♪ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 19:49:46.57 ID:bFG8PD/Oo<> >>523
「なら、大人しく罰を受けるという事で」
少女の学ランのボタンを上から二つ、素早く外すと背中側に手を滑り込ませる。
ブラの留め金を外すと掴んだまま引っ張り上げ抜き取ってしまった!
「問題ないね?」
ニヤリと嗤い、少女に視線を向ける。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 20:13:35.57 ID:AYGvil8Wo<> 変態教師・・・(ぼそっと呟く) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 20:16:02.86 ID:bFG8PD/Oo<> >>525
「キミの仕置きである事を、忘れられては困るよ」
折り畳み、レザーチャップスのポケットにしまいこんでしまった。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 20:20:27.88 ID:AYGvil8Wo<> あー下着ポケットにいれたー!
せんせーってやっぱり変態? <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 20:23:39.37 ID:bFG8PD/Oo<> >>527
「持ったまま。という訳には行かないからね……」
肩を竦め、溜息を吐きながら答える。

「あのね……そう言うのは堂々と言う物じゃないよ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 20:25:10.57 ID:AYGvil8Wo<> むーつまんないのー
こっそり言えばいいのか <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 20:31:11.99 ID:bFG8PD/Oo<> >>529
「そう言う訳でも無いけどね……」
やれやれ。と言った様子で首を振る。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 20:37:40.47 ID:AYGvil8Wo<> ふふ知ってる♪(愉快そうに笑いながら答える) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 20:38:44.74 ID:bFG8PD/Oo<> >>531
「なら構わないけどね」
膝を曲げ、目線を同程度にすると頭を優しく撫でる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 20:39:31.10 ID:AYGvil8Wo<> ん・・・えへへ <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 20:44:52.44 ID:bFG8PD/Oo<> >>533
「……」
無言で指を伸ばし、頬を摘む。
そしてそのまま、伸ばす。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 20:47:50.96 ID:AYGvil8Wo<> んふぁ
にゃにをふるー! <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 20:52:28.94 ID:bFG8PD/Oo<> >>535
「余りに柔らかそうだったから」
申し訳無さそうに弁解するも、手は離さず。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 20:53:35.69 ID:AYGvil8Wo<> ふふ(嬉しそうに笑う) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 20:55:39.14 ID:bFG8PD/Oo<> >>537
「……何だい?」
少女に釣られて小さな笑みを浮かべた後、尋ねる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 20:58:04.24 ID:AYGvil8Wo<> いや嬉しかったものだからつい笑っちゃった <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 21:07:32.36 ID:bFG8PD/Oo<> >>539
「どういたしまして」
笑みを強めると、頬を摘まんでいた手を話す。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 21:08:20.94 ID:AYGvil8Wo<> ふー(落ち着いた様子を見せる) <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/25(土) 21:16:00.67 ID:bFG8PD/Oo<> >>541
「さて、何をしようか」
立ち上がると、周囲を見渡し。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 22:19:58.09 ID:AYGvil8Wo<> ・・・?(不思議そうな目でそちらを見る) <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/05/25(土) 22:46:45.47 ID:bFG8PD/Oo<> >>543
「暇になったな。と思って」
レザーチャップスのポケットに手を入れ、少々考える素振りを見せる。
そして、何処かへと向かって歩き始めた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/05/25(土) 23:34:28.83 ID:AYGvil8Wo<> なるほど
(てくてくと後ろを着いていく) <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/25(土) 23:40:02.26 ID:bFG8PD/Oo<> >>545
「何処か、アテは無いかい?」
前を向いて歩いたまま、少女に尋ね。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/26(日) 02:10:00.16 ID:S5j6eQyRo<> ――――屋上

風。
「……」
時折吹く強い風が、髪を靡かせる。
膝程もある闇色の髪は陽の光を遮る雨雲の様な。

「未だ、僕は……」
傍らには巨大な鉄板。
持ち主よりも大柄で、2mを越える鋼鉄の剣が、隣に鎮座する。
屋上からの景色に身を投じながら、何か、物思いに耽っている様子だった。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(長屋)<>saga<>2013/05/26(日) 06:32:59.52 ID:jCaXOEcDo<> てすと <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋)<>saga<>2013/05/26(日) 06:35:31.84 ID:9JZoa6/ko<> 男装女子か。
ていうか男子はいるのか? <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/26(日) 08:03:58.79 ID:uEDE7YXgo<> >>503
橡「......どうなってもしりませんからね。」
受け取ると半分やけくそのような感じで言った。
チョコを懐にしまい、ケースを地面に置いて開けようとする。
ゼオラが近づいているのは気配で気づいているが一瞥してすぐにケースに目を戻した。
構うもんか、といった表情である。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/26(日) 10:24:52.36 ID:S5j6eQyRo<> >>549
「呼ばれた気がしたぜ……っと」
金髪碧眼の青年。外国人。

>>550
「解ってる」
ケースに手をかける少年。
特別なロックが備えられている訳ではなく、案外簡単に開くだろう。

中には大量の札束。余すとこなくキッチリと詰め込まれている。
テレビ内とかでしか見ないような光景が広がっていた。
『……おこづかい』
誰に言われる訳もなく、言い訳のように口を開く少女。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2013/05/26(日) 14:14:50.28 ID:sehYUCkDO<> >>549
寂しいことにサブキャラばっかだね今は <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(不明なsoftbank)<><>2013/05/26(日) 14:48:25.03 ID:9WqEQeDno<> てすと <> ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/26(日) 14:55:21.43 ID:PSCfc8+No<> >>552
「寂しいのは否めないな……」

//非常に寂しいです。はい。
//でも不足感は無いと感じてますね……。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/26(日) 17:18:46.85 ID:uEDE7YXgo<> >>551
橡「……あー、よかった……。」
危険物や得体のしれない何かが入っていると思っていたのでそれに比べればどうということはない、という感じである。
ましてや、九条家にいれば見ない額ではないのかもしれない。

とはいえ

橡「……こんなにつかうんですか?」
金銭感覚はおかしいが、特にお金を使わない橡にとってはその金額を必要とする意図が分からない様子 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/05/26(日) 17:57:09.66 ID:S5j6eQyRo<> >>555
ケースに敷き詰められたお札。
一人から一人へ……それも少女へと渡される金額としては明らかに異質。
浮かび上がった不信感を突き付ける為に、少女へと歩む青年。
対して、少女の方はリアクションも無く。色のない瞳で青年を見上げていた。

青年はぐっと顔を寄せると、眉を顰めて口を開く。
「幾ら俺達の父親がぶっ飛んでるとしてもな、これは可笑しいだろ?」
橡の持つケースを振り返りながら。
「何をやってるんだ?」

しかし、対する答えは。
『ひみつ』
と、小さな物のみで。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/05/27(月) 11:21:27.45 ID:ySfWqysDO<> 体育館。九条財閥の改装により音響・映像ともに最高クラスに生まれ変わった上映設備。

「ふふふ……今日、此処はピンク映画館となる……!」

その映写室の入力装置に肌色の多いパッケージのDVDを突っ込み、箱ティッシュを片手に体育館へと飛び降りる伊織。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/05/30(木) 09:08:27.38 ID:eJt/rGANo<> >>556
橡「……ぼくのでるまくではなさそう、ですね……。」
二人のやり取りを見ながらそう呟いた <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/05/31(金) 01:07:16.17 ID:x5/iTbr1o<> >>558
というより、さりげない兄妹宣言である。

「ゼオラ……教えてくれよ。
 でないとお前を疑う心が、晴れないんだよ……」
『……』
尚も変わらず、少女の返事は皆無で。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 15:30:44.18 ID:7dFl3K+Vo<> ―――――屋上

「ふむ。これは……」
柵に背を預け一枚の髪に目を通している。
その内容には、何か思案を強いられるのか、目を閉じていた。
「誰かに、聞いてみたいな……」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(福岡県)<><>2013/06/02(日) 18:12:08.24 ID:KgDx4sx50<> //新規いいですか? <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/02(日) 19:14:43.90 ID:7dFl3K+Vo<> >>561
//どうぞですよ! よろしくです!
//新しく出すか>>560に追撃してくだされば! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2013/06/02(日) 19:22:52.46 ID:UneAvAbDO<> >>561
どうぞどうぞどうぞどうぞ <> ???<>saga sage<>2013/06/02(日) 20:30:25.71 ID:KgDx4sx50<> >>560
「わっ!?」
扉を開けて入ってくる。
「ここ、屋上かぁ・・・」
どうやらに>>560は気づいていないようだ。
「職員室に行くつもりだったのに・・・」
「地図では確か・・・」
ポケットから地図を出すが風に煽られ地図が飛んでいく。
「もうどうにでもなれ・・・」
うなだれている。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/02(日) 20:42:01.17 ID:7dFl3K+Vo<> >>564
「……おや」
風に煽られて手を離れた地図が、縁で佇む人間の顔を掠める。
それが、屋上への新たな人物の登場を知らせるサインになったようだ。
手にしていた紙面から目を話し、そちらへと目を向ける。
正に好機。口にせずとも瞳がそう告げると、歩き距離を縮めていった。
「キミは……?」
そちらを眺め、目を細める。
見ない顔に、少々困惑の色合いを浮かべ。 <> ???<>saga sage<>2013/06/02(日) 20:50:04.19 ID:KgDx4sx50<> >>565
「えっ!?」
驚愕を顔に浮かべる。
どうやら他に人がいないと思っていたようだ。
「え、えと、わ、僕は茶散 創です」
頭を下げる。
「今日転入して来たんですけど・・・」
「迷ってしまってここにたどり着いたんです」
少しおびえながら話す。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/02(日) 21:21:23.79 ID:7dFl3K+Vo<> >>566
「……転入生か」
なら、解らないのも無理は無いか。と結論づけて小さく頷いた。
瞳は訝しむような色合いも含んでいたが、名乗りによって不安要素が取り除かれた。

「それじゃあ、はじめまして、か」
悠長な挨拶をし静かに頭を下げた人間は、白かった。
光の中から生まれ出たかのように、シルエットの抜き出しのように、純白。
肌は初雪のように白く、柔らかな髪は陽の光によって僅かに白金の煌きを返し。
しかし、シルエットのなかで唯一異色の、真紅の双眸は血の色を移し明々と輝いていた。
まるで彫像のような完成度。それはアルビノの人間だった。

創の怯える雰囲気を察してか、膝を曲げて目線を合わせた。
アルビノの人間は華奢なものの長身で、キリッとした印象を与えるだろう。
「だとすれば、目的地は?」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 21:24:07.20 ID:QR73c5dBo<> >>566
「おひるだー!」

ばったあん!と勢いよく扉を開けて飛び出してきた学ランポニテ。結び目はうなじのあたり。

「っ……」

一番乗りだと思ったら二人も人がいた。妙なハイテンションで飛び出してしまい、気まずい。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 21:26:04.93 ID:KgDx4sx50<> >>567
「綺麗・・・」
相手の姿に見ほれている。
顔を赤くして数秒後。
「は、はじめまして!」
頭を勢いよく下げる。
「行きたいのは職員室です!」
緊張を隠しきれずに言う。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 21:27:53.14 ID:KgDx4sx50<> >>568
「っ!?」
びくりと身を震わせ扉の方を見る。
「ど、どうも・・・」
おびえている。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 21:29:42.90 ID:QR73c5dBo<> >>570
「ヤ、ヤア(あれー、この人だれだっけ・・・・・・?)」

お弁当箱を持ったまま固まる。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 21:33:09.42 ID:7dFl3K+Vo<> >>568
「……もう、そんな時間なのか」
ふと、目線は外壁に掛けられた巨大時計へ。
鈴の言葉に間違いが無い事を理解して、ふむ。と唸った。

「随分と考え込んでいたみたいだ」
何処か項垂れにも似たテンションで口にする。
その様子からみれば、そうとう長い間此処に居たのだろう。

>>569
「フフッ……ありがとう」
創の呟きに、微かな笑顔を浮かべ透きとおった様な静かな声で礼を述べた。

「職員室……都合が良いね、そろそろ戻ろうと思っていた所だ」
時間の浪費もしてしまったところだし。お昼だし。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 21:33:12.72 ID:KgDx4sx50<> >>571
「・・・」
沈黙が痛い。
「あの、ごゆっくり」
そそくさと>>567の後ろに隠れる。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 21:35:16.42 ID:KgDx4sx50<> >>572
「そう、ですね」
後ろからついていく。
顔は赤く、心臓は力強く鼓動を刻んでいる。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 21:36:48.22 ID:QR73c5dBo<> >>572
「いい気候だしたまには風通しのいい屋上でお弁当でも食べようと思った結果がこれだよ・・・・・・」

>>573
「ちょっ、何だよその態度は!」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 21:38:58.02 ID:KgDx4sx50<> >>575
「ひっ!すいません!!」
おびえながら足早に去っていく。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 21:42:37.82 ID:7dFl3K+Vo<> >>574
鈴の視線の盾にされて、少しもたついて。
創の頭に手を置いて、此方を向かせ。
「こら、余りひっつかないでくれ」
服装はレザー製のジャケット(白)にレザーチャップス(白)
レザーの上下の隙間には、アンダーシャツ(白)。驚きの白さである。

>>575
「そうか……確かに、今日はいい天気だ」
空を見上げ、呟くように。
太陽の光が目に入ったらしく、すぐに俯いてしまうのだが。

「だけど、折角なら一緒に食べないかい?
 彼は転入生でね、一人か二人よりかは、いいじゃないか」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 21:44:01.65 ID:QR73c5dBo<> >>576
「男子なら男子らしくもっとしゃきっとしろよな!」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 21:45:00.50 ID:KgDx4sx50<> >>577
「は、はぃ・・・」
顔が茹で蛸のようだ。
もじもじしながらも嬉しそうだ。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 21:49:16.77 ID:KgDx4sx50<> >>578
「そんな・・・だよな!」
胸を張り強気に言う。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 21:52:53.27 ID:QR73c5dBo<> >>577
「はやくしないと梅雨になってその後は炎天下だろ?屋上なんかこれなくなっちゃうからな」

>>580
「おう!……って転校生だったのか。どーりで見覚えないはずだよ。俺はシモツキ リン。よろしくなっ」

ニカッと笑いながら握手をしようと右手を差し出した <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 21:55:39.70 ID:7dFl3K+Vo<> >>579
「……大丈夫かい?」
口元に手を当てると、僅かに首を傾ける。
もう一度身を屈め目線を同じにすると創の額に手を当てる。
「熱……?」

>>581
「日差しが強いのは困りものだね……」
光に弱いくせにそんなことするからこうなる。

「……で、お昼は一緒に食べるかい?」
そろそろ屋上から退こうとしているみたいだ。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 21:59:40.49 ID:KgDx4sx50<> >>581
「あぁ、茶散 創。よろしくな」
細く綺麗な手で握り返す。
>>582
「ひゃあぁ!」
「な、なにをするんだ!大丈夫に決まってるだろ!」
さらに赤くなって息も荒くなる。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/02(日) 22:01:39.59 ID:5qb3kIC5o<> >>559
橡「………。」
真剣に考えているような表情だが、この金額だと税金もかかるよな、などとんちんかんな事を考えている <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 22:03:47.13 ID:7dFl3K+Vo<> >>583
「あぁ……済まないね」
促されたのを境にした唐突な口調の変化に、予兆は有った者の驚きは隠せない。
大人しげな雰囲気からの180度回転は違和感の塊だった。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:08:40.68 ID:KgDx4sx50<> >>585
「・・・ふぅ」
興奮を押さえる為に深呼吸をする。
「こっちこそごめん」
「急に怒鳴ったりして」
幾分落ち着いた様子で言う。 <> アドヴァルド組
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 22:10:00.39 ID:7dFl3K+Vo<> >>584
「まぁ、良いさ。
 何時か話して貰うからな」
『……』
二人の話に区切りが付くと、向き直る。

「橡、悪かったな。
 ……まぁ、何だかんだ言っても、俺の大事な妹だから仲良くしてやってくれ」
最後にぽんぽんと頭を叩くと二人して帰って行った。『大事な』にアクセントがついてた。
しかし、こうやって並んで帰る姿は中の良い兄妹のそれである。実際、お互い嫌っている訳ではないのだろう。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 22:11:03.53 ID:7dFl3K+Vo<> >>586
「構わないさ」
手を離し、立ち上がった。
しかし、疑問は晴れぬまま。と傾いた首は戻らず。
「体調は大丈夫かい?」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:14:09.90 ID:KgDx4sx50<> >>588
「・・・大丈夫だよ」
離される手を名残惜しそうに見ている。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 22:23:40.21 ID:7dFl3K+Vo<> >>589
「それならば、良いんだ」
身を案じたのか、クスリと笑んだ。
透ける様な白い肌に埋められた真紅の双眸が緩やかな曲線を描く。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:30:18.24 ID:KgDx4sx50<> >>590
「心配してくれてありがと」
笑顔を浮かべ言う。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 22:32:27.39 ID:QR73c5dBo<> >>582
「いいぜ、待ってるから自分のぶん、とってこいよ」

>>583
「・・・・・・(この子の手……きれいだなあ……)」

握った相手の手をじーっと見ながらふってる

一方、鈴の腕もよく引き締まっていて細く、室内競技のためあまり焼けていないがその場にいる他の二人ほど白くはなかった <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 22:36:38.49 ID:7dFl3K+Vo<> >>591
「どういたしまして」
そう言うと、屋上を後にする。
「では、用事を早い処済ませてしまおうか」
そう言う歩調は、少し早め。

>>592
「申し訳ないが、少々用事をこなす必要があるんだ」
言葉通り、残念がる表情を見せて頬を掻く。
「良ければ、一緒に来てくれると嬉しいな」
ロール的に。
「無論、此処で待ってくれても、構わないけど」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:39:21.05 ID:KgDx4sx50<> >>592
「なにかついてるの?」
不思議そうに顔をのぞき込む。
>>593
「そうだね」
小走りに後を追いかける。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 22:41:54.75 ID:QR73c5dBo<> >>593
「ここで食べるんじゃないのかよ!?」

確かに、今日はいい天気だとか言ってたんじゃなかったのかよとツッコミを入れるも

「わかったよ、いくぜ」

ついてきてくれるようです。

>>594
「いや、女の子みたいな手してんな、お前」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 22:43:01.93 ID:7dFl3K+Vo<> >>594
「……そう言えば、キミは幾つなんだい?」
職員室への道中、ふと尋ね。
「それと、職員室にはどんな用事で?」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:44:05.27 ID:KgDx4sx50<> >>595
「はぁ!?ないない」
大げさに否定する。
「頭が蒸かした芋になったんじゃ?」
すこし馬鹿にしたように言う。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 22:45:09.10 ID:7dFl3K+Vo<> >>595
「最終的には戻ってくるさ。
 とんぼ返りをする訳じゃない。と言うことさ」
補足の説明を口にしつつも、付いてくるんなら必要無かったかな。とか思いつつも、
「ありがとう」
薄く笑みを浮かべ返した。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:46:57.43 ID:KgDx4sx50<> >>596
「十、七だよ!」
若干息をきらしながら言う。
「先生に転入届けを渡さないといけないんだ」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 22:47:56.71 ID:QR73c5dBo<> >>597
「なんだよそれ……初めて聞いたぞ?」

>>598
「で、どこいくのさ」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:50:13.88 ID:KgDx4sx50<> >>600
「言わないの?」
「黙れ蒸かした芋!や、やっぱり頭が蒸かした芋だよみたいに」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 22:51:48.08 ID:QR73c5dBo<> >>601
「いわないけど?」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 22:53:05.67 ID:7dFl3K+Vo<> >>599
「17……じゃあ、二年生か」
それを聞き、クスリとした笑みを浮かべる。
それは笑みではあったが、何処か不思議な雰囲気を醸していた。

「成程、用事はそれだけかい?」

>>600
「一応は職員室。
 僕の昼食と、彼の転入届が目的だね」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:53:52.22 ID:KgDx4sx50<> >>602
「そ、そうなんだ〜」
目を反らす。
どうやら本人は普通だと思っていたようだ。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 22:56:04.29 ID:QR73c5dBo<> >>603
>>604
「そっか、じゃあそろそろ職員室いこーぜ、昼休みがおわっちまう」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 22:57:21.47 ID:KgDx4sx50<> >>603
「うん、それだけ」
「それが終わったら帰って良いって言われてる」
「一人暮らしでついさっき来たばかりで段ポールが山積」
「それを片づけるために特別に午後から休み」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 23:04:52.98 ID:7dFl3K+Vo<> >>605>>606
「さ、ついたよ」
早足で進めていたこともあってか、丁度いいタイミングだ。

「そっか、てっきり僕達はキミと昼食をとるつもりだったんだけど、もし良ければどうだい?」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 23:07:16.68 ID:KgDx4sx50<> >>607
「ここが職員室かぁ」
「もちろん!」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 23:10:07.79 ID:7dFl3K+Vo<> >>608
「それは重畳。では急ごうか」
扉を叩く訳でも無く、声を掛ける訳でも無く。
さも自然な流れで職員室に入って行った。

程なく、教員用の机から弁当箱を手にして創の元へやってくるだろう。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/02(日) 23:11:49.78 ID:KgDx4sx50<> >>609
「生徒じゃなくて先生!?」
驚愕に染まっている。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 23:12:51.15 ID:UneAvAbDO<> >>608
>>609
鈴「ってことは食べるもん持ってないんじゃないのか」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 23:15:35.28 ID:7dFl3K+Vo<> >>610
「そうとも」
今まで意図的に黙っていたのだろう。
創の驚く様を見てフン。と鼻を鳴らして満足げな表情を浮かべた。

>>611
「購買に寄るか僕のお弁当を分けるかだよ」
随分と忙しい昼休みである。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/02(日) 23:18:10.58 ID:UneAvAbDO<> >>612
鈴「家庭科室で料理って手もあるぜ」

五限はいいのか <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/02(日) 23:33:56.53 ID:7dFl3K+Vo<> >>613
「手早く済むならそれも構わないね」
ふむ。と頷きながら。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/03(月) 23:16:31.89 ID:lxZ0/ZhX0<> >>612
「あの・・・」
おどおどしている。
「先生と知らずになれなれしくしてごめんなさい」
頭を下げる。
//昨日は寝落ちしてしまいました <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/03(月) 23:20:47.10 ID:IsGfkVtAo<> タブからここが消えてここの存在すっかり忘れてた
>>546
うんないよ!(胸を張って答える <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/03(月) 23:33:49.55 ID:G65wkKjIo<> >>615
「構わないよ」
口元に手を当てて妖しく笑んだ。
また、さっきの様に何か裏があるのだと思えるが……?

//どーもです!
//良ければ>>1にある雑談スペースにもどうぞ!

>>616
//感心しないです><

「胸を張って言うことかな……?」
因みに職員室前。
そして昼休み。新入生の>>615とも一緒である。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/03(月) 23:36:19.54 ID:IsGfkVtAo<> 全レスとかゲームにはまってたからいつの間にかここだけ消えてたことに
気付かなかったの
うん!
わあ新入生さんだよろしくね <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/03(月) 23:45:37.65 ID:lxZ0/ZhX0<> >>617
「そうですか」
「これからはちゃんと敬語で話しますね先生」
笑顔を向ける。
裏には気づかないようだ。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/03(月) 23:49:29.98 ID:G65wkKjIo<> >>619
「いや、その必要は無いよ」
白く、ほそっこい手を突き出し、静止のジェスチャー。
そして、ニヤリと謎めいた笑みを浮かべる。

「この子だって、そんな物だしね」
>>618の身体を掴み、前に寄せると頬を引っ張る。
「ただ、キミは少し考えてほしいかな。あと、彼は先輩だよ」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/03(月) 23:54:30.91 ID:lxZ0/ZhX0<> >>620
「・・・そうですか」
目が泳いだ。
「でも先生は先生ですよ!」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 00:05:25.38 ID:gjMT9iNYo<> んあーはなふぇー!
ご、ごめんなさい
>>619
これは失礼しました先輩! <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 00:05:54.65 ID:kw1J/Fq3o<> >>621
「そうは言うけどね……」
腕を組みながら、ふむ。と唸る。
何か思案事が在るようだ……。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 00:07:17.97 ID:kw1J/Fq3o<> >>622
「なら離してあげよう」
ぐにーっとひっぱり、限界まで伸ばし切ってから弾くように指が離れて行った。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/04(火) 00:10:29.55 ID:Ednw362C0<> >>622
「先輩?」
「という事は一年生?」
>>623
「なにか困ったことでも?」
首を傾げる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 00:17:37.83 ID:gjMT9iNYo<> あううー
せんせー痛かったよいまのは体罰だ体罰!(頬を膨らましながら怒る
>>625
うんそうですよー <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 00:24:10.16 ID:kw1J/Fq3o<> >>625
「強いて言うなら、キミが敬語を止める気配が無い事、かな」
腕を組んだまま、顔を上げてこたえる。

>>626
「あぁ、そうか。
 それでは僕はもう君の前に出られないね」
困った。とあからさまな棒読みで。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 00:27:22.30 ID:gjMT9iNYo<> ぐぬぬぬぬせんせーのばかー
変態! <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/04(火) 00:30:26.45 ID:Ednw362C0<> >>626
「そうなんだ」
「これからよろしく」
手を差し出す。
>>627
「でも、急に変えるのはちょっと・・・」
困っているようだ。
「おっす!元気?・・・こんな感じですか?先生」
ちょっとおどけて言う。
//すいません寝落ち <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 00:31:28.05 ID:gjMT9iNYo<> またきてねー(手を握り離す <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 00:33:42.29 ID:kw1J/Fq3o<> >>628
「ばっ……!?」
珍しく取り乱し、少女の口を塞いでしまう。
そして耳打ちで「不用意な発言はキミの身も脅かしかねないんだぞ……!」と。

>>629
「うーん……。
 いや、無理に弄らなくても良いんだけどね」
始めの方は違ったじゃないか。とはいえず悩む。
「まぁ、堅苦しくなければ、問題は無いんだ」

//了解です。お疲れ様です。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 00:38:30.16 ID:gjMT9iNYo<> えへーいい表情(うっとり
ぐむむ
いやだって私に火の粉かからなそうだし <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 00:44:39.84 ID:kw1J/Fq3o<> >>632
「全くキミは……!」
口調は普段とも余り変化は無いが、僅かに強まった語尾には静かな怒りを感じさせた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 00:54:04.67 ID:gjMT9iNYo<> えへへー・・・
怒ってる?(少し怯えた様子でそちらをみる <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 01:04:38.93 ID:kw1J/Fq3o<> >>634
「省みない行動には、ね」
その視線に、強気な目線が刺さる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 01:12:27.28 ID:gjMT9iNYo<> あはは・・・
よしこっそり逃げよう <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 01:14:49.64 ID:kw1J/Fq3o<> >>636
「気を付けなよ……?」
フッ、と笑むとぽんぽん。とポケットを叩いた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 01:17:10.63 ID:gjMT9iNYo<> ・・・?
なあに?その笑みは <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 01:29:46.10 ID:kw1J/Fq3o<> >>638
「ここに何が在るか、そして今のキミの状態。忘れたわけではあるまいね?」
何と言うか、Sである。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 01:33:31.59 ID:gjMT9iNYo<> はう!
そういえば私下着付けてない(小さな声で言う)
胸も膨らんでるし・・・
せんせーあれ返して! <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 01:45:50.62 ID:pE+qqZ+1o<> >>640
「クスッ……断る、と言ったら?」
悪戯に笑んで少女を見る。
出方を見て遊ぶつもりなのだろう。

//今日は私もここで眠るのです。おやすみなさい。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 01:50:43.33 ID:gjMT9iNYo<> どうしようかそのときは意地でも取り返そうかな
(せんせーおやすみ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 01:54:13.51 ID:pE+qqZ+1o<> >>642
「具体的には、どうするつもりだい?」
余程余裕があるらしく、少女に軽く問い掛ける。

//こんどこそ! おやすみです! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 01:58:22.67 ID:gjMT9iNYo<> セクハラ攻撃(ふふふと笑いながら言う
(おやすみーくすくす) <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 09:05:38.74 ID:nCpyBSqdo<> >>644
「何馬鹿な事を……」
出来るものならやってみろとでも言いたげな雰囲気。
ただ、そう言う反応に出るだけに、隙を作るのは難しそうである。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 12:08:17.89 ID:gjMT9iNYo<> まあしないけどね本当にするなら不意を突くし <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 12:37:49.54 ID:+hs4perGo<> >>646
「ふん……へぇ?」
少女をじっと、眺めていた……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 13:19:42.40 ID:EzM5gQ3co<> ん?なにかな <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 13:31:38.30 ID:hHAaZpS4o<> >>648
「いや、楽しみだと思ってね……」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 19:32:04.55 ID:EzM5gQ3co<> タブが光ってなかったし・・・
ほほうせんせーセクハラされたいの? <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/04(火) 20:53:42.05 ID:9nSkCBteo<> >>587
橡「あー……はい。こちらこそよろしくおねがいします。」
兄妹と本人の口から聞いて初めて理解した感じである。

橡(……おねえちゃんもぼくのことをだいじにおもってくれてるのかなぁ……。)
仲の良さそうな二人を見送りながら、自分と姉の姿をそれに重ねていた。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 21:12:53.14 ID:kw1J/Fq3o<> >>650
「如何にしてキミが隙を突いてくるのか、ね……」
少女の言葉を否定しつつ、静かに言葉にし。

//油断厳禁ですね! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 21:16:29.43 ID:EzM5gQ3co<> 盛るか(笑いながら言う

うんびっくりしたよータブ覗いたら更新されてたし <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/04(火) 21:28:08.18 ID:1bkXmPZQo<> >>652
>>653
「お前ら何やってんだよ・・・・・・ってそういやお前はじめて見るな」



なんかからむ機会が無かったんですよね・・・・・・ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 21:28:09.43 ID:kw1J/Fq3o<> >>653
「クスッ……それでどうにかなるのかな?」
やたらと自信満々である。
組んでいた腕を口元にあてて笑う。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 21:32:11.56 ID:kw1J/Fq3o<> >>654
「大した事はしてないよ……?」
怪しい雰囲気である。

でも初めてじゃないんですよね……。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/04(火) 21:36:04.10 ID:tifx/WyDO<> >>656
鈴「人前でなにやってんだよまったく……」



あ……あれっ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 21:39:55.30 ID:kw1J/Fq3o<> >>657
「べ、別にそんなおかしかったかい……?」
二度突っ込まれるので、何か可笑しかったか。と思いかえす様子を見せる。

確か、40以前のスレで一回軽くだけ……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 21:42:58.87 ID:EzM5gQ3co<> >>654
スキンシップ(珍しく真顔で答える
あれそうだっけ前か絡んでなかった?
>>655
なんかせんせー盛っても効かないイメージ・・・ <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/04(火) 21:51:34.65 ID:tifx/WyDO<> >>658
>>659
鈴「お前の国じゃどーだかしらないけど日本じゃそんなべたべたしないのが普通のはずだぞ」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 21:54:39.28 ID:kw1J/Fq3o<> >>659
「フフ……」
少女の言葉を肯定も否定もせず、ただ笑うのみ。

>>660
「過剰ではないさ」
ここでやったことといえば耳打ちのみである。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/04(火) 22:00:49.88 ID:tifx/WyDO<> >>661
鈴「なーんかあやしいんだよなあ……」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 22:13:55.90 ID:kw1J/Fq3o<> >>662
「そこを詮索しないでくれ……」
手をひらひらと振り、これ以上はごめんだ。と。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 22:14:24.93 ID:EzM5gQ3co<> >>660
ぼく変わってるもーん


せんせーやっぱり効かないんじゃ・・・
<>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 22:26:20.23 ID:kw1J/Fq3o<> >>664
「そういう経験がある。
 とだけは言っておこうか……」
はぁ。と重い溜息を吐き。
<> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/04(火) 22:31:07.80 ID:Ednw362C0<> 「先生と霜月ってそういう関係なんですね」
ジト目を向ける。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 22:32:27.74 ID:EzM5gQ3co<> ああせんせー裏の人間だもんね・・・ <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 22:33:57.53 ID:kw1J/Fq3o<> >>666
「そういうのはやめてくれよ……僕には恋人もいるんだ」
手を振って否定を示しながら、そう言葉を返し。

>>667
「なんだその言い方は……?」
はぁ。と溜息を。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 22:34:43.00 ID:EzM5gQ3co<> おやいらっしゃーい <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 22:39:38.61 ID:EzM5gQ3co<> せんせー恋人いるんだ(しょぼーん
うわわ気に障ったならごめんなさい! <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/04(火) 22:43:11.52 ID:Ednw362C0<> >>668
「えっ?」
「先生彼女居るんですか!?」
驚きを隠しきれない。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 23:01:17.69 ID:kw1J/Fq3o<> >>670
「言わなかったかな……?
 あぁ、いや、怒っては無いよ。別に、間違いではないからね……」
深く息を吐く。その様子は何処か悲しげであった。

>>671
「……そう不意を付かれたような表情をされると、なんだか申し訳なくなる……」
恋人いて悪いか。とでも言いたげである。
しかし、返答は何処か曖昧で。
「ん……?
 あぁ……恋人、彼女……あぁ」
そしてまた大きな溜息。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/04(火) 23:08:08.48 ID:Ednw362C0<> >>672
「何か悩みごとですか?先生」
心配そうに聞く。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 23:17:21.45 ID:kw1J/Fq3o<> >>673
「悩みと言えば、些細なことだけどね……」
困ったような、かなしいような、そんな顔。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/04(火) 23:19:06.95 ID:Ednw362C0<> >>674
「なら、相談してください!」
「どんな問題でもどんとこいです!」
胸を張る。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/04(火) 23:29:38.84 ID:kw1J/Fq3o<> >>675
「あぁ……いや、構わないんだ」
俯き、静かに首を振る。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/04(火) 23:31:21.94 ID:Ednw362C0<> >>676
「これからお世話になるんですから今ぐらいはお世話します!」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/04(火) 23:42:15.88 ID:EzM5gQ3co<> 初耳
なんでそんなに悲しげなの? <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 23:43:07.14 ID:kw1J/Fq3o<> >>677
「……」
むぅ。と唸ると黙りこんでしまう。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/04(火) 23:44:08.49 ID:kw1J/Fq3o<> >>678
「いや、言った筈だよ。僕には想い人がいる……って」
思い出して赤くなり、顔を逸らした。

「思い出してごらんよ」
今までの流れを。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/04(火) 23:47:54.12 ID:Ednw362C0<> >>679
「・・・先生?」
近づいて目を見て首を傾げる。
「そんなに信用ないの?自分・・・」
「会ったばっかりだししかたないけど・・・」
落ち込む。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/05(水) 00:05:00.98 ID:NVOXbrcyo<> >>681
「いや、そんな事は、そんなことは無いんだ……」
静かに首を振り、フッと息を吐く。
「ただ、少しね……」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/05(水) 00:14:39.39 ID:nfRuL6hW0<> >>682
「あぁ!もう!」
「先生も男だからハッキリ言う!」
ちょっぴり怒ったようだ。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/05(水) 00:22:43.69 ID:nfRuL6hW0<> //すいません寝落ちします <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/05(水) 00:30:48.61 ID:NVOXbrcyo<> >>683
「男の子じゃないよ!」
ハッキリ言った。

白い肌に僅かな金を返す白髪。
端正な彫像の如き白肌を持つアルビノは男性では無かったのだ!

//お疲れですー! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/05(水) 01:02:55.47 ID:1fbZB9iKo<> >>680
も、もしかしてロリ巨乳で悪戯好きの子?
>>684
おつかれさま <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/05(水) 03:06:20.25 ID:neRCywYzo<> >>686
「……?」
誰……だ……? <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/05(水) 10:33:40.96 ID:CpQWL2pDO<> >>663
>>664
鈴「まあいいんだけどさ……」


>>666
鈴「うええ!?何で俺!?こいつらだろ!?」

 驚いた様子で自分と茶散以外の二人を指差しながら言った。

鈴「こいつには一回負けてるからリベンジしてやるってだけの関係だぜ?」

 白いのを指差しながら。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/05(水) 15:32:13.55 ID:jibLzuGOo<> >>687
少しして何かに気付いたようで。
「あ……。それは、違うね。
 僕の目当ての人はもう少し利口さ」
フッ、と笑い掛けながら頭をぽんぽん。

>>688
「あれは条件が僕に傾いていただけさ。
 あの頃は僕も無理ができた……今はそうは行かない」
真紅の左手を眼前に持っていき眺めた後、斜めに振り下ろす。

「無論、負けるつもりは無いがね」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/05(水) 22:23:13.39 ID:nfRuL6hW0<> >>685
「・・・本当ですか?」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/05(水) 22:47:24.65 ID:i47m5aWEo<> >>690
「そう言うところは、余り疑わないでほしいな……」
普段から疑われ慣れてると言えばそうなのだが……。
それだけ、気にしている事なので落胆の度合いも激しく。

妙にイケメンだけど女の子である。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/05(水) 22:53:35.49 ID:1fbZB9iKo<> >>689
けっ(珍しくすごい態度で拗ねる <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/05(水) 22:54:19.48 ID:nfRuL6hW0<> >>691
「証拠が欲しいです!」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/05(水) 22:58:26.57 ID:uqcQPAQRo<> >>689
「なんだよそれ、そんなトシじゃないだろ、負けた時のためのイイワケか?」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/05(水) 23:32:10.29 ID:i47m5aWEo<> >>692
「これはこれは。
 ちょっと手を焼かせてしまったかな?」
それでも、余り気にしてないようである。

>>693
「証拠……!?」
想定が良の発言に頭を悩ませている異様だ。
落ち着いた雰囲気はぐらつき、言葉が信じられないらしく目を見開いて少女を見た。

>>694
「言ったろう? 負けるつもりは無いと」
口元に手を当てて、フッ、と笑む。
この人間が元より持つ、自身に溢れた雰囲気だ。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/05(水) 23:33:16.36 ID:1fbZB9iKo<> ふんだ!(プイ <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/05(水) 23:44:36.87 ID:i47m5aWEo<> >>696
「これは、困りものだね……」
何時も以上に尖った反応を見せる少女にふむ。と思案して。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/05(水) 23:46:32.72 ID:1fbZB9iKo<> 本当はそんなに困ってないくせにじー・・・ <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 00:10:33.01 ID:ATZLKNiFo<> >>698
「いや、少しは考えているさ」
少女の疑惑の瞳と言葉を受けても表情に変化は現れず。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 00:12:44.64 ID:w9DpE1nko<> ほらそんなに困ってないふんだ! <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 00:37:24.32 ID:ATZLKNiFo<> >>700
「キミはいい子だからね。僕も安心して居られるんだ」
そういうと目線を合わせる為に膝を曲げ、頬に手を伸ばす。
そうすれば、優しい手つきで頬をなでる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 00:39:36.50 ID:w9DpE1nko<> ふ、ふんだ騙されないもん!
(相変わらず拗ねた態度を崩さない <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 00:49:03.02 ID:ATZLKNiFo<> >>702
「困ったな……」
一旦離れると、口元に手を当てる。
「一体、何が気に居らなかったのかな?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 00:55:00.37 ID:w9DpE1nko<> もう少し利口と言ったことと
少しは考えているさといったこと <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 01:08:04.65 ID:ATZLKNiFo<> >>704
「フフ、キミが馬鹿だと言った訳ではないよ。
 利口というのは何も聡明な事だけでは無いからね」
場所の考えが、ただの杞憂である事を悟れば、笑みと余裕が戻る。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 01:12:13.22 ID:w9DpE1nko<> なんか納得行かない・・・ <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 01:44:03.31 ID:ATZLKNiFo<> >>706
「そうかな……。
 まぁ、僕は交友が得意な方じゃないからね。
 キミの疑念が晴れないのも仕方ないのかもしれないね」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 01:44:50.59 ID:w9DpE1nko<> むう・・・そこまで言うなら信じる♪ <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 01:48:57.73 ID:ATZLKNiFo<> >>708
その言葉を聞くと、晴れやかな表情になり。
「ほら、やはりキミはいい子だ」
と、頭をなでた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 01:55:10.99 ID:w9DpE1nko<> ふんだいい子なんてくそ食らえだもん <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 01:55:48.94 ID:ATZLKNiFo<> >>710
「では優しくできないね?」
手を引っ込めるとニタリと笑う。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 01:57:59.68 ID:w9DpE1nko<> 別にいいもんふんだ <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 02:04:10.01 ID:ATZLKNiFo<> >>712
「今日は随分と刺々しいね?」
オーバーなリアクションで肩を竦める。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 02:16:37.96 ID:w9DpE1nko<> 別にそんなことないもん・・・ <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 02:18:47.41 ID:ATZLKNiFo<> >>714
「解ってないな……。
 キミが想い人で無いと言えど、嫌いじゃないと思うかい?」
思考を逆算し、きっとこういうことなのだろう。と口を開く。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 03:29:03.35 ID:w9DpE1nko<> いやかなり好きな部類に入ってる自覚はあるけど・・・ <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/06(木) 07:46:54.79 ID:ATZLKNiFo<> >>716
「じゃあ、何が問題なのかな……」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/06(木) 22:13:04.38 ID:Zu8yU36f0<> >>695
「証拠を出せないんですか?」
疑いの目を向ける。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 22:15:50.79 ID:UGAnBbURo<> >>718
「僕が性別を偽る事。
 そしてキミがそれを疑う事が論理的……いや、現実的じゃない」
突拍子もない事を言われ困った様子を見せながら。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/06(木) 22:17:57.53 ID:8FkbN6jBo<> >>718
「証拠見せろってなんだよやらしー」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/06(木) 22:28:14.16 ID:Zu8yU36f0<> >>719
「・・・そうですね」
「少し熱くなっていたようです」
「今はそういうことにしておきます」
>>720
「やらしい目的なんてありません!」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 22:40:16.72 ID:UGAnBbURo<> >>721
「困った子だな……」
肩を竦めるが、一応の許しを得た為に危機感は感じられず。
「まぁ、僕も余り強くは出られないから、ね……」
静かな微笑みを創に向けて呟くのだった。

「じゃあ、お昼にしようか。
 今日は帰る予定だったんだろう? だったらご飯は持っているのかな?」
無ければ買いに行くというのもあるけど。と案を掲げ。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/06(木) 22:44:51.82 ID:Zu8yU36f0<> >>722
「ありますよ」
ラップで巻かれた塩おむすびを二個見せる。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 22:47:18.94 ID:UGAnBbURo<> >>723
「あぁ」
嘆かわしいとは続けて言えず、飲みこんだ言葉が無くなった事で肯定の言葉に感じられる。
すると三人を連れて屋上へと脚を運ぼうとするだろう。

「じゃあ、行こうか」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/06(木) 22:50:12.63 ID:xX2fINZDO<> 鈴「なんかずいぶんかかっちゃったような気がするな……まあいいか、次の授業たしか自習だったし」

<>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 22:58:13.29 ID:UGAnBbURo<> >>725
「余り問題は無いよ」
大した時間は立っていない。ご都合主義という奴である。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/06(木) 23:12:58.01 ID:Zu8yU36f0<> >>724
「はい、行きましょうか」
後ろからついていく。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/06(木) 23:16:13.03 ID:xX2fINZDO<> 〜ふたたび屋上〜

鈴「ふう、じゃああらためて……いただきます」

弁当箱を包む布をほどいたところで合掌。少し小さめの二段重ねの弁当箱だ <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 23:27:35.35 ID:UGAnBbURo<> >>727>>728
屋上の縁に腰かけ、柵に背を預ける。
傍らにはパラソルが置いてあり、夏になりかけの日差しを防いでいた。

「いただきます」
鈴に倣って挨拶をすると同じく弁当箱を開ける。
小ぶりな弁当箱で、中は以外にも和食中心だった。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/06(木) 23:29:58.13 ID:xX2fINZDO<> >>729
鈴「……」

自分の弁当箱のふたにかけた手も止めたままポカンとした様子で見てる <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/06(木) 23:31:48.19 ID:Zu8yU36f0<> >>728
>>729
「いただきます」
座って一口づつおにぎりを食べている。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 23:35:21.61 ID:UGAnBbURo<> >>730
「日差しには弱いんだ」
白ご飯を摘んだ箸でパラソルを指した後、口に運んだ。

>>731
「あぁ、そうだ。
 そこの鈴は同じ学年だからね」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/06(木) 23:37:38.52 ID:Zu8yU36f0<> >>732
「そうなんですか?」

//寝落ち <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/06(木) 23:41:37.81 ID:xX2fINZDO<> >>731
鈴「そんなんじゃ栄養かたよるぞ、寮暮らしだっけ?」

>>732
鈴「それは知ってるけどなんかお前ってもっとこうカロリーメイトとかウイダーインゼリーみたいな感じの宇宙食みたいな栄養食みたいなもんたべてそーなイメージがあってさ」


ようやくフタを開いたお弁当箱。玉子焼きなどの割とスタンダードなものが多いがいろどりも綺麗でかわいらしく、汁が他のものを侵食するような事態にも陥っていない。
得意の中華風ではなさそうだ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 23:43:28.92 ID:w9DpE1nko<> >>717
いやもう問題ないし・・・ <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/06(木) 23:49:04.73 ID:UGAnBbURo<> >>733
「そうさ。
 もしかしたらクラスも一緒になるかもね」

//おやすみなさいませー。

>>734
「偏見だよ……」
苦い顔をして、また箸を進める。
良く噛んで、飲みこんだ後にまた口を開き。
「健やかな身体には食は大事。キミも解るだろう?」

>>735
「なら何時ものキミに戻ってほしいな」

「それより、キミのお昼は?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/06(木) 23:55:11.45 ID:w9DpE1nko<> むー・・・めんどくさい
まだ食べてないよ <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/07(金) 00:12:32.54 ID:6QkUBDQTo<> >>737
「面倒だ。って……」
はぁ。と溜め息を付いて困った表情を見せる。

「持ってないのかい?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/07(金) 00:20:05.80 ID:93h0K1OYo<> そんなに戻って欲しいの?
持ってるよ <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/07(金) 00:22:41.55 ID:6QkUBDQTo<> >>739
「それはキミの自由さ。
 なら、一緒に食べよう」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/07(金) 00:26:55.59 ID:93h0K1OYo<> はーい(というとお弁当をかぱっと開ける中身は玉子焼きにアスパラと言ったシンプルなものばかり
私が作ったやつだけどせんせー食べる? <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/07(金) 00:27:57.24 ID:6QkUBDQTo<> >>741
「いや、遠慮しとく。
 自分の分でも限界そうだよ」
結構小さいお弁当なのに。小食。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/07(金) 22:32:31.54 ID:EjUKnPVG0<> >>734
「大丈夫です」
「寮暮らしでも栄養は自分でしっかり考えてます」
おにぎりを口に運んでいき二つ目にはいる。
>>736
「そうだといいな」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/07(金) 23:50:44.35 ID:IE64cMJRo<> >>743
「鈴のクラスにはもう一人、僕の知りあいが居るんだけどな……」
普段なら居そうな物なのに。と周囲を見渡す。
動作を見るかぎり、普段から一緒に居るのだろうか? <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/08(土) 07:13:07.18 ID:wr87Nqeu0<> >>774
「先生の手下かなにかですか?」
二つ目を食べ終え水筒を取り出す。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/08(土) 08:43:26.33 ID:UkFpld9Go<> >>736
「そっか、悪い悪い。 まあ、今同じこと言ったとこだからな。なーんか栄養さえ足りてれば味とかどうでもいいタイプのイメージなんだよな、お前って」



>>743
「あやしーなあ、ほら、いっこやるよ」

喋って少し開いている茶散の口に素早く玉子焼きを突っ込んだ。

ところでそのお名前なんて読むんですか <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/08(土) 10:40:58.59 ID:xFiBJdKko<> >>745
「キミは僕を何だと思ってるんだ……」
額に手を当て、困惑を顕にする。

>>746
「まぁ、その認識は間違ってないよ」
鈴の言葉に頷きながら、サラダを摘む。

「所で、今日は綾と一緒じゃないのかい? 珍しいね」
綾は今教室で一人で昼食をとっているらしい。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/08(土) 11:46:01.15 ID:wr87Nqeu0<> >>746
「んぐ・・・」
ゆっくりと飲み込む。
「急になにをするんですか、まったく・・・」
「これがあるからいいんです」
色とりどりのカプセル状の薬を二十種程取り出して飲む。

ちゃさん つくる です
>>747
「んー・・・危ない先生?」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/08(土) 14:26:39.37 ID:kB2LHbyBo<> >>748
「キミに疑われる様な事はしてない筈なんだけどな……」
こちらも訝しむ視線を返し。

「……それは?」
取り出したカプセルを眺め。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/08(土) 16:08:00.93 ID:8/n/gv8DO<> >>747
鈴「結局間違ってねーのかよ!ああ、来る前にいちおーリョウもさそったけど……
なんでわざわざ直射日光に当たりにいくようなマネをせにゃならんのだ!みたいな顔してたからなあ……」

>>748
鈴「そっちかよ!」

白いのがそういうのかと思ってたらまさかの転校生がそういうのであった <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/08(土) 16:31:00.38 ID:xFiBJdKko<> >>750
「空腹は感じるし食欲もある。
 ただ、口に入る物は栄養分と最低限の味が確保されるなら何でも良い。って感じかな」
確かに、お弁当を口にする表情は美味しいとかそういう感じじゃない。
事務的オブ事務的。食に対しての興味が皆無と言った様子だった。

「そんな顔するかな……」
まだ綾の表情を詳しく読み取れるまでには至らない様だ。
「それでも、珍しいね。
 日光とか関係無しにキミの傍に居そうな物だけども」
日光は苦手だが、鈴の誘いなら来そうではある。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/08(土) 17:09:49.88 ID:wr87Nqeu0<> >>749
「各種栄養剤ですよ」
「楽でいいですよ」
>>750
「そっちって・・・?」
困惑気味だ。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/08(土) 17:31:23.97 ID:xFiBJdKko<> >>752
「栄養剤じゃ身にはならないからね」
そこが確保出来ればきっと薬しか飲まない。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/08(土) 17:53:14.73 ID:wr87Nqeu0<> >>753
「バランスが取れるのでほとんどこれですよ」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/08(土) 19:02:18.26 ID:UkFpld9Go<> >>751
「少なくとも俺にはそう見えたけどな。もしかしたらどっか寄るとこでもあって来るの遅くなってるのかもしれないけど・・・・・・
 もしかして職員室いってる間にすれちがったりなんか・・・・・・してないよな、たぶん」


>>752
「もっとちゃんとしたもん食べようぜー、おいしいもの食べた方が楽しいじゃないか」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/08(土) 20:15:58.99 ID:xFiBJdKko<> >>754
『バランスとは言うけど、全体的に不足した印象だね』
分析し、出てきた答えで心配する口調だ。

>>755
『へぇ、鈴は……


………………バン!!!(ゴン!)
言葉を遮って屋上中に鉄の重々しい音が反復して響き渡る。
鉄の音の正体は勢い良く開けられた屋上へと通じる鉄扉。
反復の正体は勢い余って開ききった鉄扉のノブが屋上の壁に激突した音だった。
「鈴……」
そして犯人の正体は、弁当箱と謎のビニールめいた傘を手にした綾。
器用にも片手でビニールめいた傘を開くと、それを日傘にして鈴の隣に腰を下ろした。近い。

「……」
『やぁ』
比較的珍しい組み合わせに、瞼をパチリ。
ほんの数センチだけ首が下方向を向き、頷いた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/08(土) 20:46:27.61 ID:OXvmDymIo<> >>742
あららせんせーもうちょい食べるかと
危ない先生ねえ・・・(にやにや <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/08(土) 20:48:22.61 ID:wr87Nqeu0<> >>755
「けど食べるとすぐ太るんだよ」
残念そうに言う。
>>756
「・・・彼氏登場?」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/08(土) 20:58:37.12 ID:UkFpld9Go<> >>756
「おいおい、壊す気かよ・・・・・・ってそんなビニール傘じゃよけい暑いぞ?」


>>758
「太るとか女子かよー、運動しろ運動!」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/08(土) 21:18:54.47 ID:xFiBJdKko<> >>757
『空腹が紛れる程度で十分さ』
口に含み、小さく頷く。
『うん、美味しい』

『い、一体何だって言うんだ……?』
訝しむ視線を向けて。

>>758
『違うさ!』
僅かに声を荒げ。

「……」
立ってる状態でも膝まで伸びる髪。
前髪も厚く覆われ、左半分は見えず。
終いには表情も皆無。瞬きを見せた。

>>759
「大丈夫……保健室で、これを」
ビニールめいた傘を見上げると、空が歪んで見える。
何かしらの細工が加わっているのだろう。

「鈴……」
近い。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/08(土) 21:40:34.95 ID:OXvmDymIo<> あら軍人じゃないんだから・・・
・・・(いやだって生徒の胸を揉むのは充分危ない教師だし・・・) <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/08(土) 22:08:27.50 ID:UkFpld9Go<> >>760
「先生の傘ぱくったのか・・・・・・って近すぎるよ暑いよ」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/08(土) 22:16:48.82 ID:xFiBJdKko<> >>761
『軍人とはよく言った物だよ』
はは。と楽しげな笑い声を響かせ。

『キミの言わんとしている事は解る……だから、それ以上は口を噤んでおいてくれ』
真摯な表情で口にする。しかし、やっぱり大事には感じて無さそう。

>>762
「違う……」
ふるふる。と首を横に。
「僕は、気にしない」
包みを開くとコイツも小さな弁当箱。
しかも中身は完全にそこの白いのと同じだ。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/08(土) 22:18:58.24 ID:OXvmDymIo<> せんせーがそんなふうに笑うとこ始めて見た
最初から言う気はないよ♪ <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/08(土) 22:22:58.67 ID:UkFpld9Go<> >>763
「誰がつくったんだ?それ」 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/08(土) 22:57:57.48 ID:wr87Nqeu0<> >>759
「運動苦手だから・・・」
>>760
「なら、どんな関係で?」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/08(土) 23:04:54.08 ID:xFiBJdKko<> >>764
『十分に的を射た例えで、面白かったからね』

『なら、問題はないけど……』
それでも、少し安堵したのか息を吐く。

>>765
『河平。綾の家のメイドさんだよ』
家の中では一番普通に見える人だったが、例によって例の如く人間では無い。

「……あーん」
焼き魚(鮭)を摘んだ箸を指し向けながら。
作ったのはお前では無い。

>>766
『僕は綾の家にお世話になってるんだ。居候だね』
綾本人は白いのには興味を示さずに、鈴の隣に座っている。近い。

「……?」
創に向けれた首がほんの数センチ傾いた。
表面に出てくる感情は皆無である。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/09(日) 06:03:11.06 ID:Wq0VNYOY0<> >>767
「居候先に可愛い子がいる」
「それなんてギャルゲーですか?」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/09(日) 09:30:30.27 ID:MG9dNjP0o<> >>766
「苦手でもやるんだよ!若くても変な食生活と運動不足は身体によくないってかーさんが言ってたぞ?」

お箸で人を指すのはやめましょう。よいこのみんなはまねしないでね!

>>767
「ああ、あの人か。あの人は……なんの人なの?」

そういえばあの人あんまり知らないなーと思ったので聞いてみた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/09(日) 09:32:28.97 ID:7019eVr7o<> >>767
ふふ信頼されてないなー♪ <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 10:26:38.14 ID:l337R+85o<> >>768
『それだと僕が男の子みたいな言い方じゃないか……』
まだ信じられてないようなので軽く落ち込みながら。
「……?」

>>769
『普通の人さ。見ている以上はね』
何処か曖昧な返事を返しながら箸を進める。
意外にも箸使いは正しくきっちりとしていた。

一方進まないのは綾の方。
「む……」
何故ならずっと鈴が食べるのを待ってるから。

>>770
『予防線を張るに越したことは無いよ』
パラソルの端に移動し余裕を持たせ。
『忘れてた、おいでよ』
と、促し。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/09(日) 10:39:22.20 ID:Wq0VNYOY0<> >>769
「でもなぁ・・・」
心底運動が嫌いのようだ。
>>771
「男か女かは置いといて」
「その人攻略したんですか?」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 10:51:20.02 ID:E819Zg8Eo<> >>772
『そこを置いて攻略したなんて言ってられないだろ……』
危険な奴かもしれない。と少し警戒する雰囲気を見せ。

『そもそも、綾とは気の合う友達だし僕には恋人が居ると言ったはずだよ?』
自分で居ると言っておきながら赤面する。軽い自爆である。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/09(日) 13:10:32.20 ID:MG9dNjP0o<> >>771
「『見ている以上は』……か、やっぱそうなのね……」

「そんな大きいの、入らないぞ・・・・・・」

>>772
「糖尿病コースまっしぐらだな」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 14:18:49.14 ID:E819Zg8Eo<> >>774
「多分、ね……」
まだこちらも詳しくは知らないのだろう。
緩い笑みを浮かべるだけで、詳しい事は言わなかった。

「……」
ぱく。と半分くらい食べてしまう。
そのまま切れ端を鈴に向け。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/09(日) 14:23:01.50 ID:MR5PbfUeo<> 橡「………。」
何かを考えているといった表情でふらふらと校内を歩いている
別に何処かへ行こうという意思があるわけではないようで学校中を歩く <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/09(日) 15:45:50.29 ID:Wq0VNYOY0<> >>773
「恋人がいるですか」
少し笑う。
「何人かは言ってないと言うことは複数人いるんですね」
「だから表だっては友達、そういうことですか」
>>774
「な、ならないよ」
ふるえ声。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/09(日) 15:48:57.82 ID:7019eVr7o<> >>771
むう・・・信頼されてないなー
はーいてくてくとそちらに歩いていく <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/09(日) 15:56:54.79 ID:MG9dNjP0o<> >>775
「雪男に吸血鬼に吸血鬼にスライム。狼男とかフランケンとかミイラとかサキュバスとかもいるんじゃないか?」

冗談ぽく笑いながら言った

「・・・・・・食べかけ!?」

>>773
>>777
「なんだ、白いの何股もかけてるのかよ、サイテーだな」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 17:45:52.14 ID:l337R+85o<> >>777
「キミは僕の何が気に入らないのかな。
 何かあるならハッキリといって欲しい」
キレ気味。
蔑するように向けられた瞳は密やかな熱を醸す。
だが、視線は凍て付くかのように冷たく、その冷熱のギャップが威圧感を与える。
しかし、何よりの恐怖は表情に色がないこと。創と言う存在を必要ならば捨て去りそうな……。
余程大好きな恋人とやらに関して誂われるのが嫌いらしい。

>>778
「別に……」
締めやかな怒りの余波が少女にも突き刺さる。

>>779
「……?」
むぐむぐと鮭を咀嚼しながら首を傾げる。
鈴の言葉に疑問を持っているらしい。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/09(日) 17:48:59.91 ID:7019eVr7o<> せんせー八つ当たりはよくない・・・ <> 柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 17:51:48.74 ID:l337R+85o<> >>781
『それほど器用な人間じゃないって事さ。許してくれ』
視線から逃げるように顔を逸らし……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/09(日) 17:57:04.55 ID:7019eVr7o<> もー仕方ないなー♪ <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 18:03:45.22 ID:l337R+85o<> >>783
『助かるよ……』
逸らしたまま、静かにそう口にした。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/09(日) 18:07:54.68 ID:7019eVr7o<> 私の前では機嫌直して欲しいなー <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/09(日) 18:09:45.04 ID:Wq0VNYOY0<> >>780
「別に先生が嫌いではないですよ」
受け流す。
「でもその様子を見ると余程好きなんですねその人を」 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 18:23:29.83 ID:l337R+85o<> >>785
『……言ったはずだよ、それほど器用じゃない』

>>786
『意志は包み隠さずに言え、と頼んだ筈だけどね』
静かな口調のまま、長い溜息を吐き。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/09(日) 18:29:09.97 ID:Wq0VNYOY0<> >>787
「そうでしたっけ?」
とぼけるように笑う。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 18:47:52.40 ID:l337R+85o<> >>788
『話す気が無いのなら重畳』
フン。と小さく息を吐きまだ多く残った弁当へと視線を落とし箸を進めた。
どうやらあまり良くない印象を持たれてしまったらしいが、それはお互いだろうか。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/09(日) 18:53:29.66 ID:Wq0VNYOY0<> >>789
「ふふ」
小さく笑って食べている姿を見ている。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 18:56:08.94 ID:l337R+85o<> >>790
『?』
視線を感じ、視線で返す。
始めほど攻撃性は感じないが、まだ棘の残る物だ。 <> 茶散 創<>saga sage<>2013/06/09(日) 19:16:20.17 ID:Wq0VNYOY0<> >>791
「もう食べないの?」
見られて首を傾げる。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/09(日) 20:01:19.81 ID:MG9dNjP0o<> >>780
「ふつーこういうのをあげるときはな、こうやって」

ハンバーグを箸で一口サイズに切って

「こうやって」

そのまま箸でつまみあげて

「こうだ」

綾の口内の鮭が無くなった頃を見計らってその口元へ <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 20:29:50.96 ID:l337R+85o<> >>792
『いや……』
箸は止めていない。
大方半分程度は残っている。

>>793
「美味しい」
そういうことではない。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/09(日) 20:31:42.09 ID:MG9dNjP0o<> >>794
「そうだろ?今日のおべんとうはかーさんの手作りなんだ」

なんだか誇らしげである <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 20:45:07.04 ID:l337R+85o<> >>795
「そっか」
僅かに首を縦に振る。
味の原因を知って納得したようだ。
だが、その表情は何処か残念そう。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/09(日) 21:27:41.51 ID:l337R+85o<> >>776
校長室から出てくる少女。
中へと小さくお辞儀すると、扉を閉めて、足元の鞄を拾い歩きだそうとした時。
「……」
少年と目があってしまう。 <> 茶散 創<><>2013/06/09(日) 22:13:59.11 ID:Wq0VNYOY0<> >>794
「なんなら食べさせようか?」
笑いながら言う。 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/09(日) 22:21:56.67 ID:l337R+85o<> >>798
「それが必要に思えるかい?」 <> 茶散 創<><>2013/06/09(日) 22:23:56.31 ID:Wq0VNYOY0<> >>799
「冗談ですよ冗談」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/09(日) 22:29:47.15 ID:l337R+85o<> >>800
「……なら良いけどね」
僅かな空白という含みを持たせた返答。
視線は創から外れ、綾の元へ。
「解ってると思うけど、彼がさっき言っていたキミと同じ学年の知りあいだ。話してみると良い」 <> 茶散 創<><>2013/06/09(日) 22:40:05.95 ID:Wq0VNYOY0<> >>801
「あれが・・・」
「まぁ、今は先生居るからいいや別に」
//寝落ち <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/09(日) 22:44:11.60 ID:l337R+85o<> >>802
『そうさ。仲良くしておくと良い』

「……?」
視線を向けて。

//お疲れ様です。
//なんだか険悪になってしまって申し訳ないです。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/10(月) 00:31:51.20 ID:aGzGGmdqo<> >>797
橡「…あー…どうも…。」
恐らくこちらが声をかけなければ無言で終わるのではないかと考えて声をかけるものの、話す内容があったわけでも無く。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/10(月) 00:40:38.96 ID:MrSJTSqco<> >>804
「……」
結局、声を掛けても無言なのだが。
視線を向けたまま小さく頭を下げるだけ。社交辞令めいた立ち振る舞い。
少女は相変わらずフリルの沢山付いた長袖のゴスロリドレスに絶対領域付きニーソ。熱くないのだろうか。

//ところで橡君って何歳くらいで身長はどれくらいなんでしょ? <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/10(月) 03:56:06.46 ID:aGzGGmdqo<> >>805
橡「………。」
お互い沈黙してしまったので

橡「えーっと……またこのあいだとおなじかんじですか……?」
少し前に持たされた重いカバンのことを思い出しているようである
こちらも長いメイド服なので傍から見れば非常に暑苦しい二人かもしれない


//年齢は2ケタ行くかどうかぐらい、身長は140弱でクラスの真ん中よりすこし下ぐらいらしいです
//ちなみに身長で言えばまだ雪より少し小さいぐらい <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/10(月) 07:58:47.82 ID:Cf+ySt9Co<> >>806
「別に……」
加えてこの突き放し様。
視線は橡の方を向いている訳でもなく、でも当てがある訳でも無いらしく。
少女はと言えば膝まで伸びる美しい紫色の髪の肩を前に流れた分をすくい上げ指の先で弄っていた。

「……おひる」
浮ついた視線の中で一瞬廊下に掛けられた時計に注がれた視線。
それに対するリアクションともとれる、珍しい少女からのアプローチは余りにも断片的だった。

//了解です。ありがとです! <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/10(月) 10:53:16.21 ID:RNw6mMzDO<> >>796
鈴「なんでそんな残念そーなんだよ……」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/10(月) 11:49:44.59 ID:UXuCiUAgo<> >>808
「鈴の手料理の方が嬉しい」
真顔で何を言ってるんだか。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/10(月) 18:39:59.88 ID:aGzGGmdqo<> >>807
橡「…あー……。」
一応笑顔を取り繕ってはいるが、まさしく困っているといった具合

橡「……もうそんなじかんですか……えっと……ごはん、たべますか?」
執事でメイドな橡くんは料理もできるのである <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/10(月) 19:18:25.77 ID:MK78B/EWo<> >>810
「ん……」
僅かに吐息を漏らしつつ、少年の提案に対しては否定を首で示す。
代わりに、両手で身体の前に持った鞄を少しだけ持ち上げ突き出し。

「おべんとう……」
遠足か何かのつもりなのだろうか。
理由はともあれ、少女は昼食を持参しているらしい。
「食べる……?」
今度はこちらから、おひるの提案を持ち出して。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/10(月) 19:35:12.40 ID:mV4HIqIzo<> >>809
「そっか」

まんざらでもなさそう

「今日は朝練だったからかーさんに作ってもらったんだよ。次は自分で作ってくるさ」 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/10(月) 19:58:45.34 ID:MK78B/EWo<> >>812
「♪」
無言だが、鈴には綾のご機嫌具合がよく解るだろう。
鈴に習ったように箸で鮭を割り……ちょっと食べたかったので口にして。
予定より少し小さくなってしまった鮭を鈴に向けた。
「あーん」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/11(火) 10:38:07.97 ID:f8IyBObDO<> >>813
鈴「だからなんでいちいち食べかけにしてから出しt」

「もぐもぐいい塩加減ですねもぐもぐ」

 鈴が箸で綾を指しながらツッコミを入れてる間に鮭は双子の弟の伊織の口の中に消えた。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/11(火) 10:46:17.27 ID:jOtMEwTFo<> >>814
「そう」
突如現れた伊織に驚く事無く。
別に大きなリアクションを示すわけでもなく。
そして関節とかどうとか気にする性格でも無く弁当を食べ進めていく。

「むぅ……」
でもやっぱり鈴に食べて欲しかったみたい。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/11(火) 19:51:16.67 ID:f8IyBObDO<> >>815
「とう!」
鈴「おっと!お前なんで箸だけ持ってるんだよおべんとうどうした」
「とっくに早弁しましたよ!」


伊織の箸が鈴の弁当箱に突き出されるが鈴は素早くかわす。しかし伊織の攻撃は止まらない。

「アバーッ!」
鈴「ちゃんと食べてるんならもういいだろ!これは俺のぶんだ!」

がすぐに鈴の靴裏が伊織の顔面にめり込み、そのまま床に後頭部から叩きつけた。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/11(火) 20:30:56.43 ID:sk8tVxEVo<> >>816
はむ。とサラダを摘み口に放る。
箸を離すのも忘れ二人のやりとりを眺めていた。
「……大丈夫?」
箸を咥えたまま、身体を起こし伊織を上から覗き込んだ。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/11(火) 23:36:01.60 ID:QXew4585o<> >>811
橡「ええっと…ぼくもおべんとうはつくってきたので……どこでたべましょうか?」
珍しく話が早いな、と考えながら提案を受け入れる <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/11(火) 23:38:07.97 ID:RthaHcz/o<> >>787
むー・・・ <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/11(火) 23:38:19.73 ID:sk8tVxEVo<> >>818
「そ……」
下手をすれば吐息にも取れそうな呟きで、理解を示す。
何処。と問われ首をひねる。やはり当ては無いらしく。ただ……。
「そとは、嫌……」
だそうです。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/12(水) 01:27:50.37 ID:ydZS84lso<> >>820
橡「えっと……それじゃあおべんとうをあたためられるかていかしつとかではどうですか?」
電子レンジがあるためである <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/12(水) 01:47:35.23 ID:rETbS7Kco<> >>821
「ん……」
吐息に混じった肯定。
漆黒のメリージェーンからは音も無く少年に歩み寄る。
以前は粗暴な案内だったが、今回は場所が解らないのだろうエスコートを頼む様だ。 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/12(水) 10:22:41.73 ID:P/VJRacDO<> >>817
「いだだだだだだ!ハゲる!ハゲてしまいますよ!兄さん!」

顔を踏まれてぐりぐりされているにも関わらず器用に叫ぶ伊織。鈴は聞こえてないような顔で弁当を食べている。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/12(水) 10:34:33.78 ID:e5Xokvnwo<> >>823
「……」
普段伊織は虐げられているが、なんだかんだ言って何時も鈴の方が正しいので口出ししない。
鈴に倣ってあまり気にしない事にしたのか、身体を戻し昼食の続きに戻ったようだ。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/13(木) 04:05:01.98 ID:Al6p56x2o<> >>822
橡「それでは……こちらですよ」
今まではゼオラに対して困ったような笑顔しか向けていなかったのだが、初めて互いの意思が合ったからか満面の笑みで言うとゼオラの一歩前を歩いて行く <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/13(木) 09:09:47.00 ID:SHfOz7tZo<> >>825
「……」
少年の笑顔に向かい、小さく頷くのみ。
歩み始めると小さな歩幅で少年の後ろをついて行くのが……。

足音、気配すべてが皆無。
常に見て置かなければ存在が確認できない程。
それでも確りと少女は後についているのだが……。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/14(金) 03:11:27.63 ID:hdBPNUIQo<> >>826
橡「こっちですよ………?」
気配を感じないので時たま振り向くが、ゼオラがいなくなっているということはなく。

橡「……つきました」
扉は自動で開き、家庭科室に入るとゼオラが座るための椅子をテーブルの脇に置いた <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/14(金) 12:03:56.23 ID:K1gBRmrQo<> >>827
少年の配慮の行き届いたエスコートを受け、家庭科室へたどり着く。
案内された通りに椅子に付くと、鞄をテーブルに上げて静かに少年を見た。

少女はと言えば、相変わらずの無音を貫いていた。
外見から推測すれば少年よりほんの少し年下と入った程度に見える。
ゴスロリドレスに包まれた、年齢にしては少し高めの身長に華奢な身体は一切の音を発していなかった。
椅子に座れば地面に流れる程長い髪に包まれた白く小さな顔の中の、黄色い光を灯した瞳は少年に向けられている。
その瞳の色ですら、無に見える。そんな錯覚を覚えるほどに、少女の意志という物が見えなかった。まるで人形のように、時折瞬くだけ。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/15(土) 01:01:02.80 ID:gAKsGOKBo<> >>828
橡「ええと……おべんとうをあたためてきますね」
ゼオラの弁当が渡されるのを待っている


//一日1〜2レスぐらいしかできなくてほんとにごめんなさい <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/15(土) 01:51:24.00 ID:zoCN8g8so<> >>829
「……」
濃いめの茶色をした木の鞄から、お弁当箱を取り出した。
幼い少女によく似合ったサイズの、二段重ねの箱だ。
両手で持ったそれをそのまま両手で差し出した。幸いにも、直接温められるタイプの奴だ。

//いえいえ、いいんですよー。
//私も感覚はそんなに短くないから……すいません。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/16(日) 05:20:42.17 ID:oeDRHxP6o<> >>830
橡「少し待っていてくださいね」
受け取り、レンジの方へ。
その辺のレストランよりも設備が整えられた家庭科室、当然レンジもひとつではなく、二人分の弁当を同時に温めていく。
橡の弁当箱は食べ盛りなのか少し大きめの弁当箱である。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/17(月) 11:37:33.37 ID:KR8KRV5eo<> >>831
レンジに向かって歩いていく少年を眺め。
温めている間に少女は席を立ち、コップを棚から取り出してテーブルにおいた。
シュガーポットとミルクを教室の中からかき集め、コップにコーヒーを注いでいく。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/20(木) 04:06:20.57 ID:+Q6qJ/Tko<> >>832
橡「……」
屋敷で普段使うものと勝手が違うのか、すこし手間取りつつ弁当を暖めている。

温めるのが終わったことを告げる電子音を聞くとレンジを開けて中から取り出そうとするが


橡「…あつっ!?」
使い慣れていないからか、すこし温めすぎたようである
橡がここまで大きなリアクションをとるのも珍しいように思える <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/20(木) 17:30:39.66 ID:lwZLbMlPo<> >>833
因みにコーヒーは持参品である。
右の指三本をカップの輪に通し、両掌で掬い上げるようにして一口。

少し早めのティータイムを取る彼女の耳に少年の声。
「……?」

見れば、少年の側に手を見つめる少女。
カップをテーブルに戻すと、やはり足音や気配も無く、寄ってきたらしく。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/22(土) 16:20:08.95 ID:Q9VvPuGMo<> 弁当を食べ進めていたアルビノは、徐に顔をあげるとを鈴に視線を向けた。
そして、その隣に座る綾とも目を合わせると、口を開く。

「よければ、僕の相談に乗って欲しいんだ」

>>819
「黙るのならそれでいい」
二人に視線を向けていた最中、少女にも目を向けて。

//見落としてました……すいません! <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/23(日) 12:26:46.69 ID:xkCsEWoDO<> >>835
鈴「相談……?」

「胸を大きくするおてつだぶっ!」

伊織が何か言いかけたけど鈴のストンピング再びで床とキスすることになった <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/23(日) 14:25:41.70 ID:38RgMrLAo<> >>836
「全く、キミは……」
冷たーい瞳である。
ある種の人にはご褒美にもなるのだろうが、少なくとも本人にはそういう意図は無い。

「今年、学園祭をやることになったんだ。
 それについて、イベントの案を募る事になったんだけど、一緒に考えてはくれないかな。
 何分、僕は初めてでね……一度経験のあるキミたちに聞いてみるのもアリだと思ったんだ」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/23(日) 20:04:40.10 ID:u/IIr6Ioo<> >>837
「随分前のような気がするなあ。あの時は確か中華作りまくったな」

伊織「僕はまだ来てなかったのでわかりませんが・・・・・・メイド喫茶とかいいんじゃないですかね」 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/23(日) 20:12:39.08 ID:usS7P3uJo<> >>834
橡「えっ、あっ、だ、だいじょうぶですよ?」
近づいてきたゼオラに気づき多少強がりながらもミトンを使って弁当箱を取り出していた <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/23(日) 21:12:46.17 ID:38RgMrLAo<> >>838
「……それはキミ達のクラスでやってくれ」
メイド喫茶は毒牙がこちらにまで周りかねない。
そう言った危険性は出来る限り排除したい。という本音がありありと伝わる口調だ。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/23(日) 21:18:22.45 ID:u/IIr6Ioo<> >>840
「んー、イベントっていうとライブとか劇とか?」 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/23(日) 21:21:50.20 ID:38RgMrLAo<> >>839
「……そう」
返答を聞いて踵を返す。
少年が気づいた時にはカップに砂糖を入れてティータイムを再開していた。 <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/23(日) 21:25:48.46 ID:38RgMrLAo<> >>841
「そうだね……学校全体でやる行事の事だ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/23(日) 22:00:48.29 ID:3BK29u7to<> >>835
むーここで大人しくする私ではない!(というと身体をくすぐる

どんまい <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/23(日) 22:13:41.35 ID:tbSSz6Ypo<> >>844
「ちょっとっ……やめるんだ!」
珍しく声を荒げると箸を置いて手を伸ばし止めに掛る。 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/23(日) 22:17:40.73 ID:u/IIr6Ioo<> >>843
「うーん・・・・・・」

>>844
>>845
「ってお前ら何やってんだよ!お前もなんか考えろよ!」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/23(日) 22:31:23.41 ID:3BK29u7to<> むー・・・じゃあぼくの前だけ機嫌直して
(そこでご飯食べてる設定はずるいぞー

>>846
メイド喫茶(きっぱり
ここ化けそうな人いるしー


<>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/23(日) 22:49:42.56 ID:tbSSz6Ypo<> >>846
「僕は被害者だ」
加害者が動きを止めてくれたようなので、昼食を再開。
一時は珍しく声を荒げた物だが、今は落ちつき払っている。

「それと、これは告白にも近いが、何も思い浮かばない。だからこそ聞いているんだが……」
其れなりには申し訳なく思っている様で、目を伏せる。
「以前は僕も生徒だった時期はあったけど、イベント何かには興味が無かったからね」

>>847
「誰かのせいで気が紛れた」
ふっきれたのか、小さく息を吐き少女に向かう。
「それと、もしそれが真似なら辞めてほしいね」
先程少女の使った一人称を差して。

「メイド喫茶はもういいだろ……却下だ」 <> 霜月
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/23(日) 22:59:00.26 ID:xkCsEWoDO<> >>847
伊織「ですよねえ……ふふふ」

>>848
鈴「メイド服って……あんまりいい思い出がないな……」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/06/23(日) 23:34:56.72 ID:3BK29u7to<> (いやさ一応私男子生徒だからぼくって人前で言ったほうがいいかなって)
えーなんで

>>849
ねー <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/23(日) 23:39:16.99 ID:u/IIr6Ioo<> >>850
伊織「おっと、紹介がまだでしたね。僕は鈴の双子の弟の伊織です。あなたもメイド服が似合いそうですね」ニヤニヤ <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/23(日) 23:44:33.19 ID:tbSSz6Ypo<> >>849>>850
「鈴も余りメリットは無かったと言っているんだ。止めた方がよさそうだ。
 彼らの案を否定する訳ではないけどね。僕達は別で行こう」
如何してもやりたくない様である。

>>850
「少々遅い意識だね……」 <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/06/23(日) 23:46:48.28 ID:u/IIr6Ioo<> >>852
「そっちでやってくれるぶんには別にいいんだぜ?」

要するに俺はやらないけどお前やれよ <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/23(日) 23:51:26.58 ID:tbSSz6Ypo<> >>853
「そうはならないと言ってるだろう?」
キミ達がやるのは構わないがこっちはゴメンだ。
言いかえるとこうである。

『鈴……メイド……』
何か危ない奴が隣に。
このままでは自分の身の事も考えず賛成しかねない。危険因子である。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/24(月) 04:39:55.29 ID:LnoOQvSXo<> >>842
橡「もっていきますからまっていてくださいね」
そんな風に声をかけるが

橡「あついのできをつけてくださいね」
ゼオラのもとに温まった弁当箱が置かれる

橡(……たぶんやけどしちゃったな……あとでほけんしつにいかなきゃ……)
顔には出さないよう努力しているのだがやはり少し不自然さはある笑顔だ
悟られないように自分の弁当は本来の利き手ではない左手に箸を持っている <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/06/24(月) 11:08:51.08 ID:eio/z5Wjo<> >>855
少女のお弁当箱を持ってきた少女に対しては、目を合わせ二度瞬くのみ。
苦労に対して似合わない見返りだが、これでも少女なりには善処した結果だった。

「……」
橡に合わせたのか、少女も昼食をすすめるらしく蓋を両手で開け、脇によけた。
お弁当箱の中身は小分けにされた複数のソースの集合体。
色とりどりの味が並んでいるのだろうが、何れも主食になり得そうなものでは無い。
少女は思い出したように席を経つと包丁を手にして戻ってきた。よく切れそうだ。 <> 柊宇都 綾
◆RYO/n8uupE<><>2013/06/25(火) 00:18:03.07 ID:mXUrcJDeo<> 「……あ」
誕生日過ぎた。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/06/30(日) 14:01:22.05 ID:Hns1dfxso<> >>856
橡(……りゅうどうしょく……?)
器用に左手で箸を使い自分の弁当を食べながら、ゼオラの弁当の中身には違和感を持っている

橡「……?」
包丁を持ってくるさまを不思議そうに見ている。何をするんだろう、とでも言わんばかりである <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/01(月) 01:30:36.63 ID:tubYJF/Qo<> >>858
包丁の次に鞄から取り出したのは……大きなフランスパン。それも二本。
紙袋に包まれた、少女の脚ほどもある長いパンを二つ見比べていた。
少年には袋も中身も同じにしか見えないだろうが、何か些細だが決定的な違いがあるのだろう。

程なくして一つを鞄に直すと、残る一つを取り出し包丁で斜めに切る。
どうやら、弁当箱の中身はパンのソースらしかった。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/07/08(月) 01:07:22.62 ID:HxQLvozRo<> >>859
橡「もっきゅもっきゅ」
左手での食事、右手のやけどで他人の食事に口を出せるほどの余裕が無いのか静かに食べている。

橡「……。」
しかし時間と食事が進むにつれて右手の痛みが強くなってきたのか、少しずつ様子がおかしくなってきた。
最初には食事のペースが落ち、脂汗をかきはじめ、遂には食事を止めてしまった。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/08(月) 01:25:46.85 ID:QIo8OFc/o<> >>852
却下か残念
えへー気のせいだよきっと <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/08(月) 01:39:20.19 ID:Cqo5BT30o<> >>860
1cm程度の厚さに斜め切りされたフランスパンを齧る。
小さな両手でパンを掴み、先端だけを含み齧っていく。
音と少女の感じから、尋常でない硬さが伝わってくる……。

「……」
どうにかひとつを食べ終えると二つ目に手を伸ばす。
適当なソースをつけ口に含むと……やはり齧る。
ハムスターにも近しい、小動物の様な食事風景。
俯きつつ頬張る為か下がった顔から唐突に向けられた瞳は上目遣い。
少年の手が止められるとチラリと視線を向けたが……他人を気にする様な少女ではなく。

>>861
「やるのならキミ一人で。だ。
 こっちに持ちこまなければ僕は構わない」
(公には)校内でも希少な女子成分。
そんな事になれば真っ先に白羽の矢が立つという物なのだろう。

「そうかな……。
 まぁ、やらないに越した事は無いか」
箸を置くと少女を見た。
こぶりな弁当箱にはまだ結構残っている。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/08(月) 16:25:06.33 ID:QIo8OFc/o<> >>862
ん?私の方を見てどうしたの <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/08(月) 17:17:07.33 ID:PiXpObn6o<> >>863
「別に」
お弁当箱に蓋をしてしまう。
もう食べないようだ。

「キミがメイドになる。
 と言うのが少し理解出来なくてね」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/08(月) 17:58:28.83 ID:QIo8OFc/o<> 私がメイドってそんなに変かな <> ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/08(月) 18:03:43.59 ID:PiXpObn6o<> >>865
「給仕する姿なんか、とてもじゃないけど思い浮かばない」
ため息を吐き首を振る。
本人を目の前に蔑ろにした様子を見せる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/08(月) 18:06:16.68 ID:QIo8OFc/o<> あー!せんせーひどい
そういうの生徒に言うのよくないよ <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/08(月) 18:15:24.18 ID:PiXpObn6o<> >>867
「心外に思ったのなら、改善してみるべきだね」
怒った表情な対して涼し気に返す。
<> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/07/08(月) 19:25:31.71 ID:HxQLvozRo<> >>862
橡「ど、どうかしましたか?」
取り繕うように笑顔であるがやはりぎこちない <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/08(月) 19:59:17.31 ID:PiXpObn6o<> >>869
「……べつに」
目を合わせるとパチリと一度瞬いて。
少女としてはそれだけで昼食に戻ってしまった。

「たべる……?」
フランスパンの一枚を差出し。
触れただけでも硬さが解るだろう。
ただ、差し出されたのは左側である。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/08(月) 20:21:07.50 ID:QIo8OFc/o<> せんせーがまだ機嫌悪そう八つ当たりよくないよ
改善っていわれてもどうすれば <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/08(月) 20:39:57.42 ID:PiXpObn6o<> >>871
「機嫌は損ねてないけど?」
首を傾け少女と顔を合わせる。

「お淑やかにならなければならないね」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/08(月) 22:42:47.99 ID:QIo8OFc/o<> ぶっちゃっけそうなった私を好きになれる?
無理でしょ <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/08(月) 22:51:28.63 ID:Cqo5BT30o<> >>873
「随分と話を詰めたね」
驚愕の言葉を口にしながらも、態度は至って普通。
肩を竦めながら疑問を口にする。
「何故無理だと思う?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/08(月) 23:24:20.13 ID:QIo8OFc/o<> 私であって私じゃないもの <> ◆RYO/n8uupE<><>2013/07/08(月) 23:32:10.01 ID:Cqo5BT30o<> >>875
「上辺だけの変化で満足はしないさ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2013/07/08(月) 23:50:48.81 ID:uF/SwtG2o<> ここに参加するにはどうすればいいでしょう? <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/08(月) 23:57:39.98 ID:Cqo5BT30o<> >>877
//はじめまして! 必要な物はキャラの大まかな設定とかでしょうかね。
/性格とか外見とか……あとは偶に戦闘の流れにもなるので対応できそうにはしておいた方が面白いかもですよ。

//書き出して下されば追いかけますし、此方から書くことも可能ですよ! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2013/07/09(火) 00:07:33.64 ID:260f2hqyo<> //なるほど、そしたら……
//長身、白衣装備、よく謎の実験やら発明やらやってる科学系、割りと自信家…
//こんな感じでやってみようかな <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 00:11:20.92 ID:hfL2Yy2Eo<> >>879
//科学部所属な感じですか?
//この学校の地下には妖しい研究所があった(今は設備だけ)という設定があるんで、おいおい絡んで行けると良いですね!

//それと、>>1にチラ裏と言う名前の雑談場があるんで良ければおこしになって下さいな! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2013/07/09(火) 00:16:44.86 ID:260f2hqyo<> >>880
//そうなりますかね、授業サボって実験してることも多々ある……みたいな
//普段どれくらい人いるものなんですかね? <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 00:22:59.22 ID:hfL2Yy2Eo<> >>881
//成程ー了解です。
//普段は四人程度しかいないですねー今は……少しさびしいです。
//それも、置きでの返しレスがメインで、何時も居るのは私くらいだたり……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2013/07/09(火) 00:24:08.94 ID:260f2hqyo<> >>882
//なるほど……ちょくちょく顔出せるように頑張ります
//そういや名前も決めた方がいいんですかね? <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/09(火) 00:28:00.49 ID:atGWg86Ro<> >>876
せんせーの好きな性格ってどんな性格?
少し寂しいなら私がちょこちょこ来るように努力する
わーい新規さんよろしくね <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 00:33:28.05 ID:260f2hqyo<> >>884
//よろしくお願いします
//それじゃロール始めようかな、名前も決まったし
校門前から校舎の方を見ている
(ここが新しい学校か……研究所があると聞いて来たものの、女子とバレずにすむといいが) <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 00:35:00.54 ID:hfL2Yy2Eo<> >>883
//のんびりで良いんですよ。
//自分のペースを崩さないのが一番です。

//名前は特に決まってないですよ。
//名無しのままでもIDが名前っぽく読めれば命名されますし。(初期から居る方がこのタイプ)
//始めから名前を持ってても問題ないですよ。

>>884
「それはどう言った質問かな。
 上辺だけ僕好みに造り変えても……解るよね?」
僅かな含みを持たせた暗い口調。
先行する冷たさよりも、後にくる闇を強く感じさせる……。

「べ、別に僕は寂しくないさ……」
デレる。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 00:38:00.57 ID:260f2hqyo<> >>886
//それじゃこの名前で参戦してみることにします、「エレン」が女性名にも男性名にもとれる以外これといった意味は無いですが
「……ま、考えててもしょうがない。なるようになるさ」
そうつぶやくと校舎の方へと歩きだした <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 00:42:54.22 ID:hfL2Yy2Eo<> >>885>>887
「……ん」
校舎の入り口外壁を背を預けていた青年が其方に気付いたらしく。
腕を組み俯いていた姿勢を崩し、じっくりと眺めるような視線をむけた。

青年は学ランという衣装から、この学校の生徒だと言う事が解るだろう。
ただ、一生徒にしては突飛な外見をしていた。
頭髪は金で肌は白い。ここ、東洋の地の人間では無いのだろう。其方と近しい種族の様だった。
しかし、まだそれを抜きにしても奇抜さは拭えない。
その原因は彼の耳や胸元に存在するアクセサリーが原因だろう。
右耳にはピアスが付けられ、放課後の陽に当てられて輝きを見せる。
それは胸元のシルバーの翼を模した風に見えるペンダントも同じ。

そんな彼が向ける視線には、意図せずとも相応とも言える鋭さが伴ってしまっている。
金髪アクセの青年。兎に角、硬派とも一般的な高校生ともかけ離れた存在が、そちらを気にしていた。

//よろしくおねがいしますー! <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 00:54:39.63 ID:260f2hqyo<> >>888
(あれは生徒かな?だいぶ派手な格好をしているようだが……まぁ話すくらいなら大丈夫だろう)
「すまない、今日から転入することになったものだが、職員室はどこにある?」
そう話しかけて来た青年は普通の格好をしていたが、こちらも金髪。
しかしその青い瞳からして東洋の人間ではないだろう。しかしその見た目とあまりマッチしない流暢な日本語で、彼は青年に話しかけた <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/09(火) 01:03:50.60 ID:atGWg86Ro<> >>886
こ、怖い
いやできる範囲でやろうかなと思って
せんせー可愛い <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 01:04:43.27 ID:hfL2Yy2Eo<> >>889
「転入生か……」
向けられた言葉に頷いて返しつつ、壁から背を離し向かい合った。
ついてこい。と一つ口にすると校舎玄関へと向かう。
対する青年の日本語はネイティブの物と謙遜ない立派な物だ。

「俺が言うのも何だが、珍しいな」
青年の碧眼がそちらを捉える。
其方の金の髪と白い肌。そして蒼の瞳を一通り眺めた後の言葉は独り言にも、疑問にも取れる言葉。
「この高校、留学なんてやってたのか?」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 01:09:34.72 ID:hfL2Yy2Eo<> >>890
「理解できているなら、二度目は無いから」
恐がらせてしまった事への謝罪か、頭に手が伸びる。
頭の頂点から頬に掛けて掌を軽く添わせていく。

「な、何を言い出すんだ急に……。
 まぁ、良く顔を出してくれる事は、悪く感じないけどさ……」 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 01:12:01.22 ID:260f2hqyo<> >>891
「親の都合で10歳の時から日本で暮らしててね、それからはずっとこっちの学校にいたんだ。だから留学じゃなくてあくまでも転入だ」
ついて行きながら青年の言葉に反応して答える。
「そういう君の方はどうなんだ?君も日本人には見えないが」 <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 01:23:14.47 ID:hfL2Yy2Eo<> >>893
「成程な。俺も大体同じだ」
余りにも抽象的な返事。
其方とは違い、一切の具体性が存在しない答えだった。

それを隠す為か、次の話題を口にする。
「そういえば、学年は?」

//因みに、今は殆どが一年か二年生です。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 01:28:11.15 ID:260f2hqyo<> >>894
(なんともつかみどころのないやつだな……)
訝しげに思いながらもそれを顔には出さない。詳しく聞くつもりもないからだ。
「2年だよ、クラスとかは知らされてないがな。そっちは?」
この程度ならきっちり答えてくれるだろう。そう思いながら聞いた。
//アドバイスありです <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/09(火) 01:30:21.47 ID:atGWg86Ro<> >>892
うん・・・
えへへ
そんなに動揺しなくても
今日は寝るねおやすみなさい <>
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 01:44:54.40 ID:hfL2Yy2Eo<> >>895
きっちりと。その希望に添うかどうかは不安だが、
「同じだな」
と、やはり返ってくるのはこの程度。
尤も、これに関してはこれくらいでも十分だろうか。

「……クラスが一緒かもしれないのか」
一旦其方を見た後、失念していたのかそう呟きが漏れる。
それと同時に職員室に到着し、入室を促し。
其方がそれに従えば、青年は見送り際に、
「ま、そうでなくても何かあったら言ってくれ」
と、声を掛けるのだった。

>>896
そちらの反応を窺いながら、よさげなので頭を撫でるのを続行。
「キミが突飛な事を言うからだろ……」
少し気に障ったのか髪をくしゃり。

//おやすみなさいですー <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 01:53:21.49 ID:260f2hqyo<> >>897
「同学年か、まぁ年下には見えんしな」
きっちり答えてもらえて内心ほっとしつつ呟いた。
「そう言ってもらえると助かるよ。ここのことはまだよく分かってないからな」
そういいながら、職員室へと入っていった
(……ふぅ、女とバレずに済んだかな?)

//そういえばクラスとかの概念ってあるんですか? <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 02:04:53.32 ID:hfL2Yy2Eo<> >>898
//結構曖昧ですが在りますよー。二年生だと二クラスありますね。
//一クラス目が綾、鈴、雪、七瀬達のクラス。
//二クラス目がライナー君が居るとこです。ザ・一人。
//全何クラスとかも決まってないですし所属が不明な人も多いので曖昧でも構わないと思いますよ! <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 02:08:28.86 ID:260f2hqyo<> >>899
//了解です
しばらくして職員室から出てきた。難しい顔して「どうなってるんだこの学校は……」と呟いている。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 02:11:20.98 ID:hfL2Yy2Eo<> >>900
職員室から出てきたのと同じタイミングで、職員室に帰ってくる青年。
呟きが耳に届いたのか、歩み寄り。
「何が合った?」
と、呟きの説明を求めた。
その表情は鋭さが残りつつも、相手を心配する様子が見て取れる。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 02:15:25.14 ID:260f2hqyo<> >>901
「ん?あぁ、とりあえず挨拶や手続きは済ませてきたんだが、クラスのことを聞いたら『好きな方入れ』と言われた……なんなんだこの学校は、いくらなんでも想定外すぎる回答だったぞ……」
青年に気づくと少しほっとした様子を浮かべつつ、呆れたような顔で話し始めた
//決めるのがめんどくさくなったのは内緒 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 02:24:31.02 ID:hfL2Yy2Eo<> >>902
「ん、あぁ……その程度か」
困惑の理由を、その程度で一蹴してしまった。
興味無さげに腕を組み、フンと鼻を鳴らす辺りからもその様子が疑える。
何故か、呆れるのは青年も同じだ。

「適当でもいい、好きな方に入ればいいだろ?
 ……っても、まだ勝手が解んねぇか」
腕を組んだまま、どうしたものかと思案に唸りを混ぜる。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 02:28:55.27 ID:260f2hqyo<> >>903
「はぁ?おまえ何を言って……」
青年の反応の意味が分からず怪訝な顔をするが、少しして一つの可能性を見つける。
「…まさかとは思うがこれがこの学校では『よくあること』だなんて言わないよな?」
だがそれはあまりにも突拍子ない、というか認めたくない可能性。エレンは恐る恐る青年に尋ねた。
<> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 02:39:39.33 ID:hfL2Yy2Eo<> >>904
ふいに向けられた疑問に、目を合わせた。
上から見下ろされていた視線に、僅かな驚きが籠ったのが見えるだろう。
「察しが良いな。
 別に害が在る訳じゃねぇんだろ? これくらい気楽に行こうぜ」
突飛な青年はこの突飛な環境に随分と慣れてしまっている様だ。
それをスタンダードと受け取るか、もう少し噛みつくか、其方の判断はどうか。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 02:45:57.32 ID:260f2hqyo<> >>905
「おいおいおい……」
青年が当たり前のように言った言葉に思わず頭を抱える。半分くらい冗談のつもりで言ったことが現実となり戸惑っているようだ。
だがしばらくして顔を上げて、
「……まぁ、入ってしまったものは仕方ないか…」
諦めたような表情でそう呟いた。
(女だからどうとかより厄介なことになりそうだ……) <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 02:51:30.37 ID:hfL2Yy2Eo<> >>906
「まぁ、そうもなるよな」
項垂れる仕草に励ましにも似た声を掛ける。
青年も転入した。と言う割には妙な浸透力だ。

「何か……悪いな。
 ……景気づけって訳じゃないがジュースでも奢ってやろうか?」
学ランの内ポケットに入れていた財布を取り出し。
これは外見とは違い黒のシンプルな長財布だ。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 02:58:21.81 ID:260f2hqyo<> >>907
(そのうちこいつみたいに順応するのかな……それはそれで怖い気もするが)
青年の慣れたような口調に期待と不安を覚える。
「ん、いいのか?なんだか何から何まで世話になって申し訳ないな……」
いくらか常識はずれの学校の人間といえど、これまでの様子から悪いやつじゃないというのは容易に想像できた。
(最初に声をかけたのがこいつでよかったな、うん)
//そろそろ今日は落ちようかな、相手してくれてありがとうございました <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/09(火) 03:02:17.38 ID:hfL2Yy2Eo<> >>908
「まぁ、な……それくらい、構わないぜ」
笑みを向けられると少々困ったような色を見せる。
それを隠す様に振りかえると、自販機のあるのだろう場所に向けて歩み出した。

//お疲れ様でしたー。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/07/09(火) 16:49:14.96 ID:AuJCE+8Co<> >>870
橡「あ、ありがとうございます……。」
受け取るがあまりの硬さに食べるのを少し躊躇しているようである

橡「えっと……こちらのはいかがですか……?」
茶を濁すように自らの弁当箱を差し出した <>
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/09(火) 17:15:14.18 ID:sJvK6yn4o<> >>910
「いらない……」
齧る口をとめ、目を合わせずにそれだけを。
すると再びフランスパンを噛り始めた。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/09(火) 19:10:34.23 ID:260f2hqyo<> >>909
「そうか、ならお言葉に甘えるとしよう」
そういって青年に着いて行く。その顔からはさっきの戸惑いはもう読み取れない。
一時期は不安を覚えたりもしていたが、今は青年の心遣いもあって期待の方が上回ってるようだ
「そういえば、君の名前はなんていうんだ?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/09(火) 20:06:11.97 ID:atGWg86Ro<> >>897
んー!(満足そうに頭を撫でられる
そんなに突飛かな <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/09(火) 21:38:10.75 ID:hfL2Yy2Eo<> >>912
「よし来た」
先行し自動販売機へと。
不良風青年は受け入れられたのが嬉しかったのか声に笑いが伴っていた。

そんな中、尋ねられた質問。
言葉を詰まらせ少々の間を置いてから返答の口を開いた。
「ラインハルト……だ。
 堅苦しい必要も無いからな、ライナーでいい」

>>913
『勿論だ』
髪をくしゃくしゃと手に納めながら続ける。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/07/09(火) 23:41:31.53 ID:AuJCE+8Co<> >>911
橡「そ、そうですか……。」
やはりこの少女はよくわからないといった感じだが少し残念そうでもある
そんなやり取りをしている間も右手はずっと痛みがあるようであったが少しして限界なのか

橡「あの……すこししつれいしますね、すぐにもどりますので。」
そういって平静を装ったまま家庭科室を出ていった。保健室にでも行くのだろう。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/09(火) 23:58:57.31 ID:atGWg86Ro<> >>915
むうそんなにかなあ <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 00:27:42.92 ID:4kNk1oMUo<> >>914
青年の声につられて顔を緩める。
気の合う相手ができて、嬉しいようだ。
「ライナー……か。私はエレン、これからよろしく頼むよ」 <> ゼオラ&ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/10(水) 01:01:19.02 ID:2y0wjkPZo<> >>915
「……そう」
少年の言葉に、そう小さく返事が返るのみ。
特に見送りもせずに、静かに昼食を取っていた。

少年が姿を見せれば、調理台に立つ少女の姿があった。
教室中に立ちこめる香ばしい肉と胡椒の香り。コイツステーキ焼いてやがる。

>>916
『ま、キミにメイドは似合わないよ』
無理矢理話を戻した。

>>917
「エレン……か、よろしくな」
教えられた名前を復唱し、小さく頷く。
自販機置き場に付いたので、自分の分の硬貨を投入し、ボタンを押す。
例によって例の如く、自販機もこの学校の妙な設備の良さの恩恵を受けていた。
普段口にしているだろうメジャーな飲料から缶のお汁粉やビンのコーラ。
果てには「トマトパスタドリンク」や「お抹茶ジュース」など需要の無さそうなアイテムまでが揃っていた。

―――がこん。
尾もそうな音が響き、青年が取りだしたのはグレープジュース。普通。
エレンに向かい100円硬貨と50円硬貨を同時に投げ渡し位置を譲った。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 01:20:49.84 ID:4kNk1oMUo<> >>918
「っと、サンキュ」
硬貨をキャッチして礼をいう。
自販機のラインナップの広さに驚きつつも、ドリンクを購入。
買ったのはドクターペッパー。実はこれの愛飲者だったのだ。
「そういえば……」
ドクペのを開けながらエレンが尋ねる。
「他の高2の生徒ってどんな感じのがいるんだ?」
ライナーとは上手くやれているようだが、他の同級生とも上手くやれるか不安なようだ <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 01:32:48.58 ID:ZYJ7XZ0vo<> >>918
じゃあ二人きりの時に見てもらおうか <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/10(水) 01:51:01.01 ID:2y0wjkPZo<> >>919
「それって妙に人気が在るよな」
エレンの手にした飲料に少々驚きつつ。
彼もプルタブを引き、中身を口に運ぶ。
「嫌いじゃ無いんだが……癖に慣れるには時間が掛りそうだったな」
実は私一回しか飲んだこと無いの。

「そうだな……」
ジュースを喉に通すと、口を渋る。
喉に通るグレープの感覚は悪い物じゃなく、むしろ良い。
渋った原因は別。とてもじゃないが彼の友人達を一言で的確に。というのは簡単では無かった。
「まぁ、悪い奴らじゃないぞ」
全体を表する言葉と言えば、またも曖昧な言葉しか出て来なくて。

>>920
『何をだ?』
少女の奇妙な転換に、首を傾げる。
眉をひそめ、下唇に曲げた指の腹を乗せ思案する。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 01:58:57.49 ID:ZYJ7XZ0vo<> 私のメイド姿 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 02:01:48.55 ID:4kNk1oMUo<> >>921
「かなり人を選ぶ飲み物だからな。それに売ってるとこも結構少ない。正直こいつがあることに驚いたよ」
そういいながら中の液体を口に含む。巷では液体杏仁豆腐などと呼称されるその味と強めの炭酸。エレン自身も昔は敬遠していたが、何時の間にかハマってしまっていた。

「悪いやつじゃない……か」
ライナーの言葉を繰り返す。
その言葉からはとてもどんな人たちなのか想像できなかったが、ライナーが言うからには実際いいやつなのだろうと思った。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/10(水) 02:12:12.60 ID:2y0wjkPZo<> >>922
『似合わない。と言うのは姿形の話じゃない。
 キミの性格でメイド。と言うのが無謀に思えただけさ』
揶う口調は、笑みと共に。

>>923
「設備だけは殊勝だからな」
まだ自販機でしかその片鱗を見ては居ないが、
学校の異次元的とも言える設備は何だかんだ言って有難かったりする。
ただ、端の方に置かれた色物ドリンクの有難みだけは青年も理解できなかった。

「……ホントだからな」
先程の言葉もダチが云々と言ったニュアンスに取られそうな物だが、
どうやらエレンには真の意味で伝わっている様だ。と安堵した様子。
「しかし、どうしたものかな。
 始め見たときより随分と印象が違って見えるな」
二口目を付けながら、エレンを眺め。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 02:14:16.37 ID:ZYJ7XZ0vo<> そんなことないもん(頬を膨らませ抗議をする <> ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE<><>2013/07/10(水) 02:20:28.09 ID:2y0wjkPZo<> >>925
『キミは少々お転婆過ぎる。
 給仕の仕事が務まるとは、思えないね』
その反応を予想通り。と言いたげな顔。
揶う雰囲気は継続して其方へと向けられる。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 02:23:43.43 ID:4kNk1oMUo<> >>924
「印象?どんな風にだ?」
ドクペを飲みながらエレンは平静を装って聞き返す。
(ヤバいまさかもうバレたのか?どうしよう学校には話ししてあるとはいえめんどくさいことになるあわわわわ)
……が、内心かなり慌ててた。
……しかし内心かなり慌ててた。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 02:38:40.94 ID:ZYJ7XZ0vo<> 私だってやればできるんだから
せんせーのばかー!!!(と言ったあと部屋から飛び出し自販機の前まで来る

あれあんときのふりょーだどうしたのこんなとこで
そしてこの人だあれ?(不思議な顔で転入生の顔を見る <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 02:45:33.52 ID:4kNk1oMUo<> >>928
「どうもはじめまして、今日から転入することになった、高2のエレンだ。彼には学校を案内してもらってるところでな……君は?」
この学校では二人目の生徒。内心緊張しつつもとりあえず挨拶を済ます。
今度も上手くやれるだろう。ライナーと知り合えてエレンには少し自信がついていた。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/10(水) 02:48:11.18 ID:2y0wjkPZo<> >>927
「始めは突っ慳貪な奴だと思ったが、そんな印象はもう無いな」
エレンの焦燥は杞憂に終わる。
友人として好感。そう評した青年だった、

が。
「……何かあるのか?」
エレンの微細な変化を読み取ったのかはたまた別の偶然か。
蒼い瞳に碧眼の視線がじっと注がれる。

>>928
『……怒らせてしまったかな』
突然の怒号に目を閉じ耳をふさぎ。その間に逃がしてしまった。
追跡は諦めたらしく、のんびりと立ち上がると屋上を後にした。

「よぉ、ちっこいの。
 何だよ俺にはジュースを飲むのも許されないのか?」
缶を持っていない方の手を上げ、笑いかける。
「お前こそ、どうしたんだ?」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 02:53:13.20 ID:ZYJ7XZ0vo<> >>929
えへへ始めまして私は高1のシャニー・・・って先輩だ!
そうなんですかあのふりょーいいとこありますね意外
>>930
やあおおきいひといやそんなことないけど(にやにや
せんせーがひどいこと言うから飛び出してきた! <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 03:01:25.60 ID:4kNk1oMUo<> >>930
「あぁ…多少人見知りがちなところがあってね、初対面だとどうしても壁を作ってしまうんだよ」
なんだそんなことか。エレンは心の中でほっと一息ついた……と思ったが、どうやらライナーは中々鋭いらしい。
「……いや、精々転入初日で緊張してるだけじゃないかな?」
とりあえず誤魔化すことにした。いきなり「実は女です」などとカミングアウトしたって混乱させるだけだと思うし、誰かに聞かれて広まったりでもしたら面倒だ。
>>931
「シャニーか、別に学年が違うからってどうもしないでいいよ。堅苦しいのは好きじゃないからな」
今度は高1の人間だったようだ。こちらも普通に仲良くやれそうに思え、安心する。
「不良……確かに見た目はそう見えるな」
案内してもらってからそのような印象はかなり薄れていたが、改めてみてみるとやはり派手なのに変わりはない。人間外見じゃわからないと改めて思った。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/10(水) 03:07:57.34 ID:2y0wjkPZo<> >>931
「なんだその笑いは……」
不審がる視線を隠さない。
因みに身長は176cm。白いのよりほんの少しだけ高い。

「ふん……アイツがなぁ」
どうでもよさそう。というか何かあんまり関わりたく無さそう。
「まぁ、いいか……何を言われたんだ?」

>>932
「成程な。
 誰に対してもオープンにってのは簡単じゃないな。
 俺もそう言うのは得意じゃない」
外見に反して内向的らしい。というか反し過ぎである。

「そうか、そうだよな。
 一言で言えば『普通じゃない』って所だが、頑張って慣れてくれ」


「っつーかお前ら俺をそうやって呼ぶのは止めろ」
二人に牽制のつもりか睨みを利かせ。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 03:16:03.10 ID:ZYJ7XZ0vo<> >>932
えへへほんとにやったー(実に嬉しそうに喜ぶ
でしょーふりょーだよねどうみても
>>933
いや面白かったものだから
ぼくにメイドは似合わない性格的な意味でっていわれた
ひどくない?(顔を赤くしながらいう <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 03:18:04.66 ID:4kNk1oMUo<> >>933
「あぁ、できれば治していきたいとおもうんだがな……」
目の前の男も同じような悩みを持っていると知って内心驚く。しかし彼の内面が外面とは違うのはすでにいくらか分かっていたので特には何も言わないで納得した。
「普通じゃない……か。既に圧倒され気味だが、頑張ってみるよ」

「あぁ、すまんすまん。人間外面だけじゃないしな」
睨まれながらも笑って謝罪した。
それくらいには既にエレンはライナーに心を許しているようだ。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 03:20:50.70 ID:4kNk1oMUo<> >>934
喜怒哀楽わかりやすそうなやつだな、と喜ぶシャニーを見て思った。
「まぁ中身はまるっきり違うようだがな」
ライナーに睨まれたこともありフォローの意も込めてそう答えた。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/10(水) 03:27:46.31 ID:2y0wjkPZo<> >>934
「何がだよ」
最早理不尽の域。
特に理由のない暴力が(ry

「そうだな……」
同意しようと思っていた。珍しく意見が合う。
何を思ってそういう話になったのかは聞かず、飽く迄も言われた事に対して答えのみを返す。
……そうしようと思っていたのだが、顔を紅くして向けられる抗議の視線。
「……ってか、そんな嫌だったのか?」

>>935
「直そうと言う気が在るんなら大丈夫だろ。
 それに、どうにかなってく気がするぜ。俺はもう大丈夫だしな」
ニッ。と明るい笑みを浮かべ。

「素直な奴は嫌いじゃないぜ」
傍の後輩を見比べてそう評した。


//すいません、眠気が……今日は落ちますね。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 03:32:54.92 ID:ZYJ7XZ0vo<> 飲み物飲んじゃいかんのかってことば
ううこのふりょー嫌い
いやに決まってる

おやすいなさい <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 03:34:04.30 ID:4kNk1oMUo<> >>937
「なるほど、ならそうだと信じてやっていくとするか」
こちらもライナーに笑い返す。

「そりゃどうも、シャニーは違うのかい?」

//乙です <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 03:41:09.72 ID:ZYJ7XZ0vo<> ぼく見かけからして不良じゃないもの <> ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/10(水) 09:13:08.03 ID:mAhdwkBMo<> >>938
「そんなに面白かったか……?」
青年には理解不能だったようで、否定的に首を振る。
だが、意見に対しては真摯に向き合うつもりらしく。
「解った……俺から、アイツに伝えとく」
受け止めると少しの思案の後に笑顔で返した。

>>939
「その調子なら、問題ないな」
エレンの笑みを受けて、より明るく。

>>938>>939
「だってコレ(>>938)だぜ?」
後輩シャニーの頬を抓りながらエレンに見せ付ける。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 17:08:11.73 ID:7R6yk6OJo<> >>941
「そいつはどうも」

「あぁー……なるほどね、仲がいいようで結構結構」
なんとなく二人の関係性を把握できてニヤニヤしながら答える。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 17:58:48.14 ID:ZYJ7XZ0vo<> >>941
あうあうひゃめろー! <> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/07/10(水) 18:11:07.74 ID:/hQe7jE0o<> 「今日はずいぶんとさわがしいな、いったい何の祭りだ?」

うなじの辺りでまとめたポニテを揺らしながら入ってきた <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/10(水) 21:06:49.54 ID:2y0wjkPZo<> >>942>>943
「ハッ……ソイツはどうも」
あまり快く思ってないのか、エレンに皮肉めいた礼を口にし。
抓ったシャニーの頬を強く引っ張って手を離した。

「解ったか?」
と、シャニーに向かい確認を。

>>942>>944
「よぉ、鈴……丁度良かっ」
振り返り、姿を確認するとエレンの紹介をしようと……

したのだが、
鈴の揺れるポニテが目に入り……少したじろぐ。
「……丁度、良かった。
 紹介したい奴が、居るんだ」
少々急いで目をそらし、エレンの方へ手を差し出す。
「今日からの転入生らしい」
すると、今度はエレンに向かい。
「コイツは俺の友達……霜月鈴、だ」 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/10(水) 21:12:51.11 ID:ZYJ7XZ0vo<> >>942
このふりょーとは私仲良くないもんね
>>945
わかったってなにが? <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 21:19:36.16 ID:4kNk1oMUo<> >>944>>945
「あぁ、どうも……転入してきた、高2のエレンという者だ、よろしく頼む」
三度目の自己紹介。もう結構慣れてきたようで、怖気づくこともなくはきはきと答えられた。
<> 霜月 鈴(空手)
◆L9RINJkdVs<><>2013/07/10(水) 21:22:17.69 ID:/hQe7jE0o<> >>945
「なんだよ……なんかついてるか?」

ライナーの見てたあたりにをぽんぽんと触り、その手を見る。

「おー、転校生か」

ライナーの指す方を確認した。




>>947
「シモツキ リンだ。よろしくなっ!」

右手を差し出した。握手だ


「んー……こいつの知り合い?」

横文字っぽい名前だったので横にいるラインハルトの方を見ながら尋ねた <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/10(水) 21:34:18.67 ID:2y0wjkPZo<> >>946
「その呼び方だ」
再び強い睨みを効かせ。

>>947>>948
「フッ……もう大丈夫だな」
エレンの様子を見て笑い掛ける。

「確かに、近い匂いはするが別に知り合いでは無いぞ」
隣に並ぶエレンの金の髪を眺めながら。

>>948
「そういう訳じゃねぇよ……」
鈴の仕草をチラリと眺めるのみで、やはり本格的に視線を向けようとはしない。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/10(水) 23:51:55.41 ID:4kNk1oMUo<> >>946
「そうなのか?結構親しいようにしか見えないが」
というかそうでもなければ不良呼ばわりはないだろうと心の中でつっこむ。
>>948
「リン…か、こちらこそよろしく頼むよ」
握手に応じる。どうやら三人目とも上手くやれそうだ。
>>948>>949
「あぁ、学校の中に入って最初に見かけたのがこいつだったというだけで普通に初対面だよ」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 00:11:59.59 ID:2nwz/Noho<> >>949
違うの?(きょとんとした様子で聞く
>>950
あははそれはありえないねうん <> エレン=エアハルト<><>2013/07/11(木) 00:15:25.26 ID:tFFVQtfzo<> >>951
「……ま、仲良しかは別としても見てて面白いよ、 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/11(木) 00:16:12.13 ID:tFFVQtfzo<> //途中で送信しちゃった…
「……ま、仲良しかは別としても見てて面白いよ」
<> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 00:38:52.95 ID:2nwz/Noho<> そうかなまあ楽しんでくれればなにより <> エレン=エアハルト<><>2013/07/11(木) 00:44:16.23 ID:tFFVQtfzo<> >>954
「あぁ、楽しいよ。まだ一日も経ってないがとても楽しい」
どうやらここの学校生活に満足しつつあるらしい。少し前には職員室の前で頭を抱えていたのに、それほど三人の生徒たちに好感を持ったということだろうか。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 00:46:56.40 ID:3j8951Wpo<> >>950
「……そういえば、お前出身は?」
金髪白人。
全く遠い訳では無さそうだ。と思い。

「俺からも言うが、特別仲良くは無いぞ」
少々はっきりとし過ぎた否定。
「そいつに関して言えば、調子がよすぎるだけだ」
本人も余りああ呼ばれるのは好きじゃないのだろう。
なら止めればいいのに。

>>951
「違ぇよ」
フン、と鼻を鳴らし口調を少し強める。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/11(木) 00:55:38.85 ID:tFFVQtfzo<> >>956
「ドイツだよ。正直今では日本の方が慣れてしまっているがな……そっちは?」

「ふむ……まぁそういうことにしておこう」
その調子の良さになんだかんだで付き合ってるあたりやはり良いやつだな、と裏で思いながら。 <> 雪
◆DfkujouDJE<>sage<>2013/07/11(木) 00:56:57.11 ID:J11wZUJco<> >>918
橡「ほけんのせんせいふざいってかいてあったからじぶんでなんとかしたけど……やっぱりいたいなぁ」
橡(……あとでもういっかいいってみよう……。)ガラガラ

少年が自分で処置したとは思えないような綺麗に処置された状態の右手を心持ち隠しながら家庭科室のドアの前に立つ
自動ドアが開くとどう考えても先ほどとは違う匂いに嗅覚を刺激された

橡「……??」
しょう は こんらん している!! <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 01:14:08.93 ID:3j8951Wpo<> >>957
「……一緒だな。
 此処まで一緒だとは思わなかった」
近いどころか同じ。
少しの驚愕を隠しもしなかったが、同時にふと暗い意図が導かれる。
余りにも奇遇だが、少し出来過ぎてはいないか。脳裏に浮かぶとある一人の姿。
青年は静かな面持ちで一旦エレン見、
「お前――――」
何かを口にしようとした。
―――が、そこから新たな言葉が出てくる事は無く、口は固く閉ざされる。

「……いや、何でもねぇ」
次に口を開いた時には既に先程までの妙な雰囲気は無く。
元通りの青年としての態度がそこにはあった。 <> ゼオラ=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 01:20:33.31 ID:3j8951Wpo<> >>959
程なくして出来上がったのか、鉄板に移したステーキを机に運んでいく。
「……」
全くの無音を貫く少女と暑苦しく肉汁を跳ね上げるステーキ。
なんとも妙な対比がそこに存在したが、本人は何も可笑しく無い。と立ちつくす少年を無視して席に戻る。

ナプキンを首に巻き、両手に持ったナイフをフォークを器用に使い、切り分け口にしていく。
「……はぐはぐ」
分厚いステーキを一口大程度で切って、大口に頬張る。
頬を目一杯上下させて胡椒のみで味付けされたステーキを頬張っていた。

今までの小動物的な食事風景とは打って変わって肉を頬張る様は豪快だったが、何故か慎ましい雰囲気は消えない。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/11(木) 01:24:59.78 ID:tFFVQtfzo<> >>959
「それは驚いたな……奇妙な縁もあるものだ」
こんなところで同郷の人間に会うとは。
こちらも驚いているようだが、ただそれだけのようだ。
「ん?まぁいいけど……」
ライナーの雰囲気が一瞬だけ変わったのに気づきはしたようだが、妙に思いつつもそれ以上追求はしなかった。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 01:47:22.99 ID:2nwz/Noho<> >>955
ならよかった
>>956
えーつまんないのー <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 02:01:07.89 ID:3j8951Wpo<> >>961
奇妙な縁。
それだけで割り切れる青年では無かったが、今手を出すわけにはいかない。
一度策に踊らされた身は、その痛みと雪辱を覚えていた。
そして何より、気の合いそうな仲間を疑いたくは無かった。
「悪いな……」
急な変化を省みずにいてくれる事、そして僅かでも疑いの目を向けてしまったことへの詫び。

>>962
「いい加減にしておけよ……?」
再び手が頬へとのびる!
しかも今度は二本ともだ! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 02:04:58.27 ID:2nwz/Noho<> ひゃめろふろおー!!
顔を真っ赤にしながら抗議する <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 02:27:22.92 ID:3j8951Wpo<> >>964
「……あ?」
抗議をも許さない強い瞳だ……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 02:52:56.88 ID:2nwz/Noho<> わひゃったからはなひてー <> 雪 ◆DfkujouDJE<>sage<>2013/07/11(木) 02:58:20.59 ID:J11wZUJco<> >>960
橡「た、ただいまもどりました……。」
どうしよう、ゼオラのことが思っていた以上にまったく分からないといった感じで先程までの席へ戻る

先ほどと比べれば痛みも弱くなったのか、左手で自分が残して冷たくなった弁当を再び食べ始めた <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 03:05:47.66 ID:3j8951Wpo<> >>966
「本当だろうな……」
半ば信じていない。
微妙にやる気の無さが伝わってくる。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 03:08:16.65 ID:2nwz/Noho<> むー信じてないな今までここで嘘を言ったことないのに <> ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 03:10:03.38 ID:3j8951Wpo<> >>967
「そう……」
口いっぱいに入ったお肉をもぐもぐさせている。
橡が帰って来てもやはり特に感情を見せず。

お弁当を食べ始めた橡に対し、ゼオラはフランスパンを放棄してステーキを食べ続ける。
三欠目に突入した所で飽きたらしく、食べかけの切れ端がお皿の上に残っていた。

そんな中、ふと顔を上げ。
「あげない」
と忠告を一つして、食事を再開。 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 03:14:12.04 ID:3j8951Wpo<> >>969
「嘘を言う言わないの話じゃ無いんだ」
真面目な顔をして説こうとしたが、
この相手には効果が薄いと判断したのか取りやめた。
「ま、止めるなら何でも良いか」

//おやすみしますね……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 03:26:03.54 ID:2nwz/Noho<> そうなの意外
おやすみなさい <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/11(木) 11:36:42.57 ID:lt9pWNhwo<> >>972
「意外って……何がだよ」
腕を組み険しい顔を見せる。
「お前、適当に答えてないか?」
その表情は静かに怒りを含んでいる……。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 16:02:01.32 ID:2nwz/Noho<> むう・・・心外だ!!
いやこういうのって信頼問題かなと思ってって!
そんなに怒らないでよ!(珍しく日常会話で焦りだす <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/11(木) 17:16:17.68 ID:jwYgjMOOo<> >>974
「言われもない不名誉な渾名を付けられる方が心外だ」
固く結ばれた口からは僅かな鋭さを帯びた言葉。
「怒るなって言われてもな……。
 お前が原因なの解ってんのか?」
言葉の後に一つ、腕を組み首を傾げる。
眉を顰めそちらに疑問を寄せる顔。
「お前みたいなタイプ。アイツが一番嫌いそうなんだけどな……」
ふと、口にした言葉は純真な疑問から発した物の様子。 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(東京都)<>sage<>2013/07/11(木) 17:53:25.80 ID:2nwz/Noho<> だって見かけがいやなんでもないです
わかってるからああ言うのは止めてるんだよ
うえ!それ本当!? <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/11(木) 18:15:28.66 ID:AGDgv7Oio<> >>976
「あ?」
言い掛けた言葉にすらキツく当たる。
外見相応の攻撃的な威圧感。次には爆発しそうな程である。

「無駄な会話は嫌いだからな、アイツは。
 騒がしいのは好きじゃない筈なんだが……解ってなかったのか?」 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/11(木) 20:55:39.75 ID:tFFVQtfzo<> >>963
「気にするな、誰にだって秘密の一つや二つあるだろう」
自分だってそうだしな、と心の中で付け足す。
>>962
「あぁ、とりあえず生徒にも悪いやつはいなさそうだしな」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/11(木) 22:33:35.37 ID:3j8951Wpo<> >>978
「そう言ってくれると、助かるな」
静かに深く頭を下げ。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 00:39:48.00 ID:hF65l5LSo<> >>979
「……さて、また学校でも案内して貰おうかな!」
話題を切り替える。あまり気に病ませたくなかった。
「ここの学校には研究所があるとか聞いてきたんだが、そこを見てみたいな」
<> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/12(金) 00:43:28.99 ID:T41fkpCio<> >>980
「……研究所?」
聞き覚えのあるが、耳に入る事を想定していなかった言葉。
思わず聞き返し、それだけでは収まらず更に問う。
「それ、誰に聞いた。何故知っている」
公には秘密になっている筈の研究所。
知らない生徒が大半の施設を何故転入生が知っているのか。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 00:52:05.05 ID:hF65l5LSo<> >>981
「え?博士……ここを勧めてくれた人に聞いたんだが……」
ライナーの様子に戸惑いつつ答える。もしかして、言ってはならないようなことだったのか……?

//注釈:彼女がここにきたのは色々と恩のある博士に「素晴らしい設備が整った研究所のある学校がある」と唆されたから。男子校だというのに男装させてまで入学させたのは「ただ単に面白そうだったから」by博士

//そういや980踏みましたが、次スレ立てた方がいいですかね? <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/12(金) 01:00:56.94 ID:T41fkpCio<> >>982
「・……フン。
 まぁ、いいか。行くぞ」
この妙な時期の転入生。
端から普通と思うのが間違いだったか。

校長のコミュニティの範囲は知らないが探ろうとも思わない。
エレンの言う博士もそう言った物の範囲内なのだろう。と踏んで足を進める。
「博士、か……良ければでいい。聞かせてもらえるか?」
全てを探ろうとは思わないが、知っておくに越した事は無い筈。

青年は思考を張り巡らした後、一瞬忌々しげな顔を見せて歩みを進めた。進む足は再び屋内。

//この学校は校長ゲーなんで何か適当に繋がりでも作っておいてくださいな!
//次スレは私がたてますよー。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 01:10:18.84 ID:hF65l5LSo<> >>983
「あ、あぁ……博士は、私の恩師だな。私を科学者として育て上げてくれた人で、いい研究設備のある学校があると言ってここを教えてくれたのもあの人だ。この時期に転入できたのもあの人が校長に直談判してくれたおかげ……そういえば、旧知の仲だとか言っていたな」
少しライナーの様子に狼狽えつつも、知っていることを挙げる。
他にも男装して入れば何とかなるとか言ってきたのも博士だったが……まぁこれは言わないべきだろう。

//了解です <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/12(金) 01:32:54.39 ID:T41fkpCio<> >>984
「……お前を責める気は無い。安心してくれ」
弱気になった雰囲気を悟ったのかそんな口を開く。

「成程な……」
旧知の仲。今までそれを知らされた事は無かったが今更の事で気にする事でも無い。
校長の狙いを勘繰りつつ―――特に無い可能性も高いが―――歩を進めた。
そして辿りついたのは二年教室。鈴達のクラスの物で青年のクラスではない。
放課後の校舎は疎らで、教室内にも人は見えなかった為か挨拶も無しに踏み込んでいく。
黒板の側面へ寄って行ったと思うと、その裏についていた意味深なスイッチをおした。

――――!!!

その瞬間、妙な地鳴りが響く。
出所は教卓。床ごと教卓がスライドし、地下への入り口が現れた! <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 01:42:21.57 ID:hF65l5LSo<> >>985
「そうか……ならよかった」
少しほっとする。と同時に、また博士に嵌められたとうんざりする。
ライナーの反応からみるにここの研究所が普通の施設でないのは明らか。どうやらいつものように騙されたようだ。
「おぉ……まさかこんな風になってるとは思わなかった。でもなんでこんな面倒な……」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/12(金) 02:02:14.32 ID:T41fkpCio<> >>986
現れた階段に差しかかった時に、エレンの疑問に答えを差し出す。
「隠す『必要』があったからな。
 校長……『アイツ』の実権の元、ここではクローン技術の研究がされていたんだ」
階段の奥は剥き出しになった岩壁に電灯が埋め込まれた洞穴のような場所。
通路の消失点に至るまで、左右等間隔に埋め込まれた光が並んでいた。

「まぁ、今は変な奴が一人住み着いているだけだ」
暫く進むと、情景が変化する。
岩壁に包まれていた空間は整備された屋内へと直接つながっていた。
無機質で灰色な通路は、エレンに嗅いだ事のある雰囲気を醸していることだろう。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 02:10:36.11 ID:hF65l5LSo<> 「クローン、技術だと……」
エレンの記憶が正しければ、人のクローン作成は条約で規制済み。それだけの実験がだれもいないうちに実行されてた……また頭を抱えたい衝動にかられる
想像以上にめんどくさそうなものに首を突っ込んだようだった。
「変なやつ……?誰だ?」 <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/12(金) 02:31:03.63 ID:T41fkpCio<> >>988
「今はもうやって無い。安心しろ」
ここの雰囲気は好きになれないのか、どうも口調がそっけない。
四方10mはあろうかという作業用と思われるの巨大エレベータに乗り込み、下の階へのレバーを引く。

程なくして辿り着いた先が本格的な研究室。
SFの世界では良く見られるだろうバイオ溶液らしき液体の入ったポットが並び、床には無配慮にコードが踊る。
壁面に取り付けられた巨大モニターには通って来た道を含む地下研究所の様々な場所が移された監視カメラの映像が並行して映し出されていた。
フロアの最奥にはよく解らない機械やこれまた大きなモニタの置かれたテーブル。
それに腰かけ何かの資料を捲るのは……赤髪の少女であった。
「貴美」
『Hi?』
青年の声に対して返ってきたのはカタコトの返事。
振り返ると青年を眺め……そして隣のエレンを眺め、首を傾げて青年に視線を戻し。
『アー……Brother?』
「違ぇよ」
等と会話を繰り広げていた。 <> エレン=エアハルト<>sage<>2013/07/12(金) 03:58:41.28 ID:hTiN4UW4o<> 次スレだhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1373327552/ <> ラインハルト=アドヴァルド
◆RYO/n8uupE<><>2013/07/12(金) 04:17:31.87 ID:T41fkpCio<> これは次スレを立てろというお告げなのですね……。
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1373570175/

//もう少し待ってからでいいと思ってました……すいません。
//それでは、今日はお休みしますね……あぁ、空が明るい。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 11:40:32.02 ID:hF65l5LSo<> >>989
「そ、そうか……」
クローン技術。そんなものが研究できるようなレベルの設備があるとは……。

「おぉ……これが研究所か!」
当初の予想より、遥かにレベルの高いものがそこにはあった。
これほどの環境ならやれないことはほとんどないだろう。エレンの科学者魂はかなりヒートアップしていた。
「ん……貴方がここの主か?」 <> ライナー&貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/12(金) 11:55:58.67 ID:BesqPMS9o<> >>992
『Yes.
 ヌシというカ、セツビをツカっているだけなんですけどネ』
資料を机に投げ出すと、テーブルから降りて向かい合う。
燃える炎のような紅い髪に鼻筋の通ったキリとした物ながらも柔らかさを持った顔付き。
女子にしては背が高く、165はあるといった所で、身体の線はシャープに纏まっていた。

『ワタシにナニのようでス?』
見たところ年齢は近いようだが……? <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 12:16:25.76 ID:hF65l5LSo<> >>993
「あ、あぁ……私もここの設備を使って研究してみたいんだが、いいだろうか?」
戸惑いつつ答える。相手のもつなんだか不思議な雰囲気もあるが……
(こいつも……男なのか?とてもそうには……)
ここに来る前、博士には「あそこは男子校だから、入るのなら男装でもしなきゃダメよ?女の子みたいな子もいるって話だけどその子達も男だからね!」などと言われたが……
研究所という居心地のいい場所にきて、エレンは初めて疑いを持ちだした <> ライナー&貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/12(金) 12:53:28.41 ID:VMHaCClSo<> >>994
『ah? ベツにカマいませんガ……アナタハ?』
ライナーと一緒にいることで警戒心は薄れているようで、また初めから疑うような人間でもなく。
エレンへの質問はただ単純な疑問から来ているようだ。

二人の会話を眺めたいた青年は何かに気づいたのか口を開き。
「エレン、コイツ女だぞ」
『han!?
 ワタシオトコのコかとオモわれてたんですカ!?』
瞳を鋭くし二人を眺め。
諦めた表情をして胸に手を当てて溜息を付いた。
『ワルかったですネ……』
そういう意味でもシャープだった。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 12:57:13.69 ID:hF65l5LSo<> >>995
「私はエレン、今日から転入してきた……ってえぇ!?」
ライナーの言葉に度肝を抜かれる。
「だ、だってここは男子校なのだろ!?女子がいちゃいけないんだろ!?そう博士が……!」
<> ライナー&貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/12(金) 13:00:49.73 ID:VMHaCClSo<> >>996
「まぁ、コイツは生徒じゃないしな」
飽くまでもここは男子校の範囲外である。
……とは言っても平気で校内を闊歩していたりするが。

『』 <> ライナー&貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/12(金) 13:02:00.80 ID:VMHaCClSo<> //あん……途中送信です……。

『ワカってホしかったですネ……』
テンションだだ下がりである。まな板である。 <> エレン=エアハルト<><>2013/07/12(金) 13:07:36.75 ID:hF65l5LSo<> >>997
「あ、あぁそういうことか……だよな、生徒は皆男だよな……」
とりあえず無理やりにでも自分を納得させる。もし博士の言葉がウソならなんのためにこんな格好してるのかわからない
「あー、その……勘違いして悪かった」 <> ライナー&貴美
◆RYO/n8uupE<>sage<>2013/07/12(金) 13:22:43.70 ID:VMHaCClSo<> >>999
「うん、まぁ……そうだわな」
腕組みをして何度か頷く。
……が、視線は外れ背を向けていた。

『アー、ベツにイイですヨベツニ』
拗ねた。
テーブルに寝転がってシリアルバーを咥えもしゃりだした。
『ア、ナニするかワカりませんけどケンキュウするならカッテにどうゾ』
すねてる。 <> 1001<><>Over 1000 Thread<>
 ,.――――-、
 ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、   【呪いのパーマン Ver2.0】
  | |  (・)。(・);    このスレッドは1000を超えました。|
  | |@_,.--、_,>    このレスを見たら10秒以内に次スレを建てないと死にます。
  ヽヽ___ノ    次スレを10秒以内に建てても死にます。

パー速@VIPService
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ローカルルール変更に伴い、1000到達の報告が不要になりました。

<> 最近建ったスレッドのご案内★<><>Powered By VIP Service<>遠野志貴「四季!!俺もう我慢できねえ!!」 @ 2013/07/12(金) 12:49:23.68 ID:hCUvKNLAO
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373600963/

モバP「幻想の魔王」 @ 2013/07/12(金) 12:16:57.58 ID:osCstQGo0
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373599017/

パー速でパズドラ★99 @ 2013/07/12(金) 12:01:40.01 ID:gEVoWINoo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1373598099/

パー速でパズドラ★99 @ 2013/07/12(金) 12:01:22.94 ID:JqtWgehNo
  http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1373598082/

ミカサ(10)「あの子は確かエレンの友達の・・・」 @ 2013/07/12(金) 11:53:34.40 ID:oKyH7EfL0
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ホウリコミスレ @ 2013/07/12(金) 09:28:52.87 ID:AkqDMHXQ0
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安倍首「最低賃金の大幅引き上げやる。そうだな・・・10円くらいなら十分可能だ] @ 2013/07/12(金) 09:17:04.27
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アイマスSS雑談スレ★27 @ 2013/07/12(金) 09:09:33.30 ID:HiR43Lzj0
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