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HTML化した人:lain.
ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART43
1 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(大分県)[sage]:2013/07/12(金) 04:16:15.64 ID:T41fkpCio
チェーンソー持った変態女やら刀持つと武士っ娘になる空手娘やら怪力吸血鬼娘やら病弱財閥娘とか……。
なぜかそんなのが居るしよくバトル展開にもなる超次元な男子高校。Part数はパー速でのスレ数!
名前や設定が無くてもノリで案外どうにかなったりする。名前が無い間はトリップを付けておくとみんな安心。

常に相手を思いやったロールを心がけましょう。
・言い切りや確定描写は好ましくありません。状況をみてやりましょう。避けられても文句を言わない。
・バトルの際はパワーバランスを意識しましょう。俺TUEEにならないように。
・カオスにぶっ飛ぶのも良いですが無理に巻き込まない様にしましょう。
以上、保険の先生とのお約束です!


基本は>>980が次スレ立て。過疎具合を見て調節。
1000は高校名物超次元校長の言葉……かも?

まとめWiki
ttp://www36.atwiki.jp/kokodakedansikoukou/pages/1.html
チラシの裏
ttp://s.z-z.jp/bbs.cgi?id=AAA1192&p3=&th=&style=1
↑何故かアドレス切れるからコピペかwikiからいってね

生徒一覧

◆RYO/n8uupE

リョウ。アヤではない。大剣を使う怪力吸血鬼。
学内一のバストをどうやって制服の中に納めているのかは永遠の謎。本人にも謎。

ラインハルト=アドヴァルド
アクセサリーが過剰装飾なギラギラのお兄ちゃん。校長の息子。
ただ中身は全くの優男。外見のせいで損をしたりシスコンやらホモの疑惑が掛ったりする役回り。

白いアルビノ
出世不明の記憶喪失のアルビノ。
教師の一人だが年齢は16くらいらしい。蹴り技のみで戦うクールぼっち。

◆L9RINJkdVs

刀を持つと武士っ娘になる空手使いのブロンティスト。

伊織
現代に生きる忍者。変態。イケメンでそれなりに機械にも詳しい。だが不憫。


他にもまだまだいるのです!
2 :エレン=エアハルト2013/07/12(金) 13:34:27.63 ID:hF65l5LSo
//スレ立て乙です
>>前スレ1000
「……なんで目を逸らすんだ?」
ライナーの態度を不審に思い、尋ねる。
「何か他にもあるっていうのか?」

「ほんとすまない……」
ただ平謝り。
3 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/12(金) 13:45:26.98 ID:VMHaCClSo
>>2
「いや……何も」
エレンに指摘を受けると直ぐに向き直る。
そして首を振り何もないとアピール。

『イイですヨー。
 ジジツはジジツですかラ……』
悲しげだが受け入れているようではある。
これも彼女が科学者たる所以だろう。

//すいません……お昼寝するんで落ちますね……。
4 :エレン=エアハルト2013/07/12(金) 14:38:29.37 ID:hF65l5LSo
「そうか……まぁいっか」
これも「言いたくないこと」の一つなのだろう。そう思って追求はしなかった。

「あー、うん……小さくても、悪いことじゃないと思うぞ?」
私もそうだしな……

//おやすみなさーい
5 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/12(金) 19:29:57.45 ID:VMHaCClSo
>>4
『……セクハラ!?』
初対面の男(と思っている)人間から言われて驚く。
胸を視線から隠すように手を当て転がり背を向けた。
オーバーリアクション。

「ハッ……。
 兎に角、俺は帰るから後は頼んだぞ」
6 :エレン=エアハルト2013/07/12(金) 19:48:17.61 ID:hF65l5LSo
>>5
「な!?あ、いやそういうわけじゃ……」
完全に狼狽えている。そういえばここでは男として通しているんだった……

「あぁ、わかった……案内ありがとうな」
7 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/12(金) 20:40:27.56 ID:VMHaCClSo
>>6
『ハァ……。
 ナンでこのガッコウヘンナのしかイないんですかネ……』
妙な愚痴をこぼしていた。シリアルバーをもしゃりながら。


「これくらいどうってことねぇよ。
 まぁ、なかよくやってくれ。じゃ、また明日な」
8 :エレン=エアハルト2013/07/12(金) 20:44:35.97 ID:hF65l5LSo
>>7
「変なのとはなんだ変なのとは……確かにさっきの発言はアレだったが」
げんなりした様子。まさか転入初日からやらかすとは思わなかった……

「わかったよ、それじゃまたな」
9 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/12(金) 21:27:30.92 ID:VMHaCClSo
>>8
「ah……じゃあおタガいサマってコトで」
机から身体を起こすと背に敷いていた書類をまとめる。
怠そうに頭を掻き、欠伸を一つして立ち上がる。

青年が部屋を後にすると入れ替わりに、一人、新たな人間が入ってきた。
『只今帰って参りました……あら、客人、ですか?』
それは緑のバイザーで瞳を隠した少女だった。
ラフな服装で身を包み、スーパーの袋を手に下げていた。
10 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs[sage]:2013/07/12(金) 22:17:23.75 ID:HRe3pK7jo
(janeも最近調子悪いんだよなあ・・・・・・)
11 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/12(金) 22:20:55.93 ID:VMHaCClSo
>>10
//あらあら……それは困りましたね。
12 :エレン=エアハルト2013/07/12(金) 23:44:15.09 ID:hF65l5LSo
>>9
「そうしてもらえると助かる……
そういえば、貴方はここで何を研究しているんだ?」
彼女が書類をまとめるのをみて聞く。科学者として他人の研究テーマはかなり気になっていた。

「どうも、今日から転入してきたエレンという者だ……貴方は?」
今度も女性と見当をつけつつ自己紹介。流石に二度目の失敗はしないようだ。
13 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 00:20:35.99 ID:P0TzwOuuo
>>12
「テーマ、ですカ?」
答えかねたのか悩まし気な表情をする。
が、新たに現れた人物に広角を上げた。

『《ルニ》と呼んで下さい。私は……』
少女も答えるのに戸惑った様子を見せ、貴美に委ねたのか視線を交錯させる。
貴美が笑みを浮かべていたので、胸元に手を当てて一度大きな深呼吸をしてから口を開いた。
『私は、此処で生まれました』
「まァ、そうイうコトでス」
シリアルバーを食べ終えた貴美はテーブルを降りてルニの元へ。
彼女の下げた袋からペットボトルよコーラを取り出すと早速口にした。
14 :エレン=エアハルト2013/07/13(土) 00:26:12.25 ID:eZ4/TuSgo
>>13
「……は?」
ルニ、と名乗った少女の発言に頭が真っ白になった。
「ここで生まれたって……クローンか何かか?いやもしくはアンドロイドか……?」
15 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 00:42:03.54 ID:P0TzwOuuo
>>14
『ええ……。
 私は、地上にある学校の生徒 データを元に造られたクローンです』
「ルニはマだココがアカるみにデるマエにツクられたクローンなんでス」
ライナーの言っていた此処が作られた目的。
その悪しき野望の成果物こそが彼女だった。

「テーマでいえバ、ルニのパフォーマンスのコウジョウ、ですかネ」
エレンの質問に答えつつ、再びコーラを煽った。
16 :エレン=エアハルト2013/07/13(土) 00:52:24.20 ID:eZ4/TuSgo
>>15
「そういえばあいつがクローンがどうとかいってたか……なるほど、そういうことか」
一応納得する。しかしまさかこれほどの研究をしてるとは……
ふとここで違和感に気付く。
「ん?生徒のクローンというのに、女性なのか?確か男子校のはずだが……」
17 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 01:18:21.98 ID:P0TzwOuuo
>>16
「ルニはマだオトるトコロもオオく……エ?
 h……そ、それはですネ……umm……」
唐突に投げかけられたエレンの疑問に言葉をつまらせる。
目を逸らし掻いた頬を冷や汗が伝う。

「アー、ルニ。
 チョットバイザーをアげてクダさい」
『はい。これで大丈夫でしょうか』
緑色のバイザーを外し、顔を露出させた顔は貴美とよく似ていた。
貴美よりもより鋭さを強調したような顔をしている。

「マ、まァ……こういうコトですネ」
18 :エレン=エアハルト2013/07/13(土) 01:23:14.84 ID:eZ4/TuSgo
>>17
「ははぁ、なるほどね……貴方自身のクローンだったか」
考えてみれば当たり前だ。目の前の女子以外に女子がいないならそれがモデルと考える方が自然。
貴美の冷や汗にも気づかずにそんなことを考えていた。観察眼のない科学者である。
19 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 01:32:06.93 ID:P0TzwOuuo
>>18
「アハハ……」
何とかなったか。と安堵の息を吐く。
観察眼の無さも問題だが表情に出過ぎるのも問題だった。やはりお互い様だった。
このままではあとでまた疑いの目に晒される可能性も無くはないが事情がバレるよりかはマシ。だろうか。

『今日は、どういった、ご用事で?
 テーマ。と言うことは科学者様でしょうか』
20 :エレン=エアハルト2013/07/13(土) 01:42:38.97 ID:eZ4/TuSgo
>>19
「あぁ、元々ここの研究所を目当てに転入してきてな。さっそく見にきたって訳だ」
持ってきた荷物の中から何かを取り出しつつ。
「多分この格好でここに入り浸るようになるから、よろしく頼むよ」
それは白衣だった。それを着込む。
21 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 01:52:09.74 ID:P0TzwOuuo
>>20
『そういう事、でしたか。
 それでは、これからお互いに……っ、』
突如掌で目を覆い、片膝を付いてしまう。
逆の手でバイザー横のスイッチを押すと、目の当たりが緑のパーツで覆われる。

「ルニ、ダイジョウブですカ?」
『すいません、少しだけ……』
22 :エレン=エアハルト2013/07/13(土) 01:56:41.10 ID:eZ4/TuSgo
>>21
「あぁ……っと、大丈夫か?目の調子が悪いのか?」
突然のことに心配の声をかける。貴美が言ってた「おとるとこ」とはこのことだろうか……
23 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 02:03:07.26 ID:P0TzwOuuo
>>22
「カラダのホウがツヨくナくてですネ……。
 ルニのメは、トクにヒカリにヨワイんですヨ」
暫く蹲っていたルニが立ち上がる。
『心配 させてしまったようですね……以後、気をつけ ます』
24 :エレン=エアハルト2013/07/13(土) 02:11:34.75 ID:eZ4/TuSgo
>>23
「そういうことか……クローンも難儀だな」
やはりまだ完全なものではないようだ。まぁクローンを作ったという時点でかなり常識はずれな成果なのだが。
「気にすることはないよ、誰にだって弱いところ強いところはある」
25 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 02:28:30.95 ID:P0TzwOuuo
>>24
『有難う 御座います……』
クスリ。と微笑むと袋の中身をしまう為にか、奥の部屋へと歩いていった。
「セッカクですシ、キュウケイしましょうカ。アナタもキてクダさイ」
ルニの後を追い、自動ドアを潜る。
「オクはカルいセイカツならデキるようになっていルんでス。
 ヘヤにはアマりがアりますシ、アナタもツカうとイイでしょう」

//きょうはここで落ちますね……。
26 :エレン=エアハルト2013/07/13(土) 02:52:39.47 ID:eZ4/TuSgo
>>25
「それは助かるな、いきなり押しかけてきたというのに何から何まで……ありがとう」
色々と嘘をつかれていたようだが、いい研究所であることには変わりなさそうだった。
他にもクローンを作るというかなりスペックの高そうな研究者のこともあり、エレンの気分は昂ぶっていた
//おやすみです
27 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 10:24:04.17 ID:P0TzwOuuo
>>26
奥は貴美の言葉通り、軽い生活ができるようにになっていた。
寮にも似た作りで、集合スペースと幾つかの個室でなりたっていた。
「スキなバショをツカってクダさい」
今はその内の二つが使われているのみで、後は使用の形跡は乏しい。
恐らく、嘗て研究員達の使っていたエリアなのだろう。
28 :エレン=エアハルト2013/07/13(土) 10:54:15.49 ID:eZ4/TuSgo
「それじゃ、ここを使わせてもらおうかな」
一番研究所に近い部屋を選んだ。そこまでして研究したいのだろうかこの研究ホリックは。
29 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/07/13(土) 21:12:21.53 ID:P0TzwOuuo
>>28
中はワンルームマンションの様な作りになっていて、個人用の調理場やお風呂も備えられていた。
「そしテ、ココがキョウドウスペースでス」
部屋が立ち並ぶ通路の中程に、大きな扉。
中はソファやテーブル。部屋の端には観葉植物が見える。
『ここは、研究員達の、憩いの場として使われて、いました』
生み出されたクローンとして地下研究所を構成する要因の一人だったルニ。
当時の仕様を語りながら、部屋の中央に置かれたテーブルにお菓子やジュースを広げていく。
『良ければ、ご一緒に』
30 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 00:03:46.06 ID:HkyR1hIGo
>>29
「あぁ、ありがとうな……研究員ってなんだ?」
お菓子の一つでも持ってくるべきだったなと思いながら尋ねる。
どうやらこの研究所には、色々あるようだ。
31 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 00:30:34.42 ID:ufy1XZ/2o
>>30
『此処は、元々、個人の所有するものでは、ありませんでした。
 私が、作られた時には、約、20程、居たと覚えております』
そういえば、立ち並ぶ部屋の数もそれくらいだった。
多くの人間が携わった巨大なプロジェクト。ということだったのだろう。

『今は、私と、貴美の、二人だけ。
 規模に対しては、閑古鳥が鳴く程、です』
32 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 00:39:35.07 ID:HkyR1hIGo
>>31
「なるほど……贅沢な話だな」
それだけの大プロジェクトに使ってた施設を、わずか三人で使えるとは。
聞く人が聞けば悲しい話だと思うようなことでも、エレンはそういうことを思ってた。
「……そういえば、なんで貴美は自分をモデルにルニを生み出したんだ?他人の方が検体採取とかもやりやすそうに思うが」
33 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 00:55:49.74 ID:ufy1XZ/2o
>>32
突っ込んだ話に対しては顔を顰めた。
ルニも、何処か悲しげな表情を見せて俯いてしまう。

先に口を開いたのはルニだった。
『それは、此処の、成り立ち、に、関係します。
 元々、私は、学園生徒の、クローン、です。
 その生徒の選定基準、は、単純に、『強者である』か』
それを追うようにして、貴美が口を開く。未だ表情は晴れない。
「そのセイトハ、サラうヨウにしてムリヤリデータをトられたみたいでス。
 そのケッカ、ルニはツクらましタ。
 キョウシャとハンダンされたフタリのデータをカけアわせてツクられたハイブリッドなカクトウマシーンとしテ」
34 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 01:01:43.08 ID:HkyR1hIGo
「……すまない、流石に思慮が浅かった」
頭を下げる。考えてみれば当たり前だ、クローン技術なんてパンドラの箱みたいなものに手を出す動機がまともなはずはない。
この学校はどこか異常とわかってから、それを受け入れては来たが……こういう「異常」まであるとは。
35 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 01:11:54.40 ID:ufy1XZ/2o
>>34
『いえ、大丈夫、です。
 私の存在は、非道な研究の証、ですから。
 今は、活動停止、とは言え許されることでは、ありません』
それに、と口を続け貴美に向き直る。
『それでも、貴美が、良くしてくれます、から』

『こんな空気では、よくありませんね。
 さあ、休憩を、いたしましょう?』
そう言うとテーブルに付き、エレンにもそれを促す。
36 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 01:25:28.62 ID:HkyR1hIGo
「あぁ、そうだな……
まったく、こうなることがわかっていれば手土産でも持って来たのに、惜しいことをした」
席につきつつ、気分を変えようと柄にもなく軽口を叩く。
ルニに「負い目を感じることなんてない」と言おうかとも思ったが、むしろこじらせることになりそうでやめた。
彼女は一人の人間、それでいいではないか。ならばこうしてお菓子を挟んで談笑するのが当たり前だ。
37 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 01:56:53.20 ID:ufy1XZ/2o
>>36
「あのコウチョウはイマイマしいばかりですネ!」
コーラを煽り、ボトルをテーブルに叩きつけるとお菓子を乱暴に口に運ぶ。
ルニとは違い、此方は怒りを表にしていた。
『貴美、落ち着いて……』
「イられませんヨ!」
38 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 02:06:15.11 ID:HkyR1hIGo
「校長……?校長が主導したっていうのか?」
校長、私がここに転入するに当たって博士が交渉した、博士の旧知の仲。
校長がそういうやつだとしたら、私も何らかの策に飲まれているんじゃないだろうか……
そんな一抹の不安と共に、エレンは尋ねる。
39 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 02:17:14.85 ID:ufy1XZ/2o
>>38
あの金髪の青年が先に説明した通り、ここの実権を持っていたのは校長である。
「アクですよコウチョウハ。
 カズをアげればキリがありませン」
それでもどうにかして勢いは鎮まり、悪態をつく程度に留まる。

『表立って、何をしている訳ではないので、はっきりとは解りませんが、
 様々な事の、裏、で、咬んでいると、思われますね。
 もっと解りやすい事、と言えば、偶に、妙なイベントを起こしたり、するのですが……』


//おやすみしますね……。
40 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 12:01:46.82 ID:HkyR1hIGo
「そうか……、気をつけなければいけない相手のようだな」
博士にもよくいたずら(まぁいたずらで済まないようなものもちょくちょくあったが)程度ならされることはあったが、悪意を感じたことはなかった。
「これはきちんと自衛した方がいいのかな……」
41 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 16:04:02.67 ID:Pf9YIULTo
>>40
「まァ、ワタシがイえるタチバでもナいんでしょうがネ……」
大きく溜息を吐く。
それはどこかやりきれない表情だった。

『自衛、ですか?』
エレンの発した、呟きにも似た言葉を耳に入れたルニが尋ねる。
42 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 18:10:07.65 ID:HkyR1hIGo
>>41
「ん?あぁ、ここに来る前世話になってた人間がいたずら好きでね……それで対策に色々作ってたんだよ」
実験台にしようとしてくる博士を迎撃するために作ったガジェットの数々を思い出す。まぁ大抵押し負けて結局実験台になってたが……
43 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 19:49:46.53 ID:TB9+0k2yo
>>42
苦労話なのだろうが、それを聞いたルニの顔は明るかった。
『博士とは、仲が、良かったのですね』
話す口調や表情に隠れた柔らかさを感じ取ったのだろう。
44 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 19:58:07.80 ID:HkyR1hIGo
「うーん……まぁ、私を科学者として育てあげたのは博士だしな、恩義は感じてるよ」
子供に戻す薬やら猫耳が生える薬やら飲ませに来た時はかなり本気でつぶしにいったが……
それでも負けて飲まされたのは私の黒歴史の一つだ。
「ここのことを教えてくれたのも博士だ。その点でも感謝しないといけないな」
45 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 20:39:15.19 ID:TB9+0k2yo
>>44
『大切な方、なのですね』
笑みを強め、エレンを見る。
何か思う所があったのか席を立つ。
『貴美、トレーニングに、行ってきます』
「……? マだヨテイよりはハヤいですけド」
『いえ、問題ありませんよ』
貴美に笑い掛け、部屋を出ていく。

「ドウしたんでしょうカ?」
残された貴美は首を傾げ。
46 :エレン=エアハルト2013/07/14(日) 20:53:32.72 ID:HkyR1hIGo
「まぁ、それなりにはな」
手を焼かされることも多いが、なんだかんだで頼りになる人なのだ。

「さぁ……?
というか、トレーニングって何のことだ?」
47 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/14(日) 21:05:11.80 ID:TB9+0k2yo
>>46
「カクトウジュツのトレーニングですヨ。
 ルニはいいコなのですが、ドコかチカラにコダワるブブンがありまス」
そう言うと彼女も席を立つ。
「ワタシはテツダいにイきまス。
 ……アナタもミにキますカ?」
48 :エレン=エアハルト2013/07/15(月) 00:22:20.70 ID:rx03rK4Xo
>>47
「力、か……
よし、私もついていくよ」
少し親近感を覚えて、自分も席を立つ。
博士に振り回されていた最初の頃、なんとかしてあれを跳ね除けられるようになりたいとがむしゃらにガジェット開発に取り組んでいたのを思い出していた。
自分はその後跳ね除けるのを諦めて流す方向にシフトしたのだが、ルニは何故力を求めるのだろうか……
49 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/15(月) 01:34:28.09 ID:5LnlRC0Vo
>>48
「きっトルニはルニジシンのヤクワリをタモとうとしているんでス」
格闘術に優れた二人のデータを合成させ作られたクローン。
その出生の理由の為に、争いの必要なくなった今もトレーニングを続けているのだった。

「コッチでス」
ここへ来る際にも使用した搬入用エレベータ。
更に下へと降りて行くと、無骨に巨大な空間が開いただけのエリアへ出た。

その中央では只管に的に向かって拳を打ち込むルニの姿があった。
天井の機械から投影されたホログラムの的が背後に現れる。
するとすり足を用い迅速に近寄り。
軸足をぶれさせない見事な脚裁きを駆使し、的に拳を突きつける。
正拳突き。ルニの使用していた移動術そして格闘術は、良く鍛錬された空手家のそれだった。
50 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2013/07/15(月) 01:49:30.76 ID:rx03rK4Xo
>>49
「なるほど……一種の存在証明ってことか」
あくまでも何も期待されずに生まれ、自身でやりたいことを勝手にやってきたエレンには想像もつかない世界だった。

「すごいな……これは」
自身で作ったロボに格闘の動きをプログラムするために格闘技を徹底的に解析したことが昔あったが、その時のプロによるサンプルデータと遜色ない動きだった。
彼らがルニよりも長い修行のもとで達成した動きをこの年で身につける。どれだけの鍛錬があったのだろうか……
51 :エレン=エアハルト2013/07/15(月) 01:49:54.77 ID:rx03rK4Xo
//あちゃー名前いれ忘れた……
52 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/15(月) 02:13:50.91 ID:5LnlRC0Vo
>>50
「ヒツヨウないとイえバ、ルニをヒテイしてしまウ。
 しかシ、イマタタカうチカラとイうのはホントウにヒツヨウがナイ」
現れる的を一心に砕いていく姿を見る瞳は悲しげな物だった。
ルニの鍛錬を止められずに、傍でずっと眺めてきていたのだ。

少し離れた位置に的が現れる。
すり足に依る移動は体幹を崩さずに移動する事に寄る短距離での素早さにメリットがある。
しかし、新たな的は少々遠くそれを行うには無理がある距離だった。
すると、ルニは構えを解き身体を屈ませ飛び出した。
腕の操作を放棄し、脚に重きを置いた状態。
直ぐ様トップスピードに到達するとその速度の乗ったけ蹴りを的に放った。
53 :エレン=エアハルト2013/07/15(月) 02:23:43.63 ID:rx03rK4Xo
>>52
「難しいな……後天的な存在証明なら他のものでも代替できるだろうが、生まれた理由とまでなるとどうにも……」
あの時の格闘ロボをまた作って、そいつと切磋琢磨できるようにするという考えも浮かんだが、即座に打ち消した。
そんなもので替えられるほど軽いものでは到底ない。ただのルニへの侮辱にしかならないだろう。
54 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/15(月) 09:51:07.41 ID:5LnlRC0Vo
>>53
ルニの強みは二つの格闘スタイルを併せ持つことだけではない。
その二つが非常に高いレベルで保たれていること。
そして何より、その二つの切り替えに掛かるスピードの速さと判断力が強さの元だった。

残る最後の的も破壊し、トレーニングプログラムは終了する。
息も崩さず、思い詰めた表情をしていたが、二人が見ていた事に気づき寄って来た。
『どうしたの、ですか』
「ルニのテツダいにキましたヨ」
55 :エレン=エアハルト2013/07/15(月) 10:13:56.93 ID:rx03rK4Xo
>>54
「私は見学だな……何か手伝えることがあるのなら手伝うよ」
ルニの強さがどんなトレーニングからくるのかへの好奇心というのもあったが、ただ単に手伝ってあげたいという気持ちもあった。
56 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/15(月) 10:24:05.24 ID:zj8Stk0vo
>>55
「でハ、ワタシはジュンビにイってキますヨ」
フロアの外周に取り付けられた扉を潜り、奥へ消えていく。
暫くすると、フロアの上部に埋め込まれた展望席の様なところに貴美の姿が現れた。

二人きりになると、悩む瞳を取り戻し。
『エレン、私は……個人という存在には、なれない、のでしょうか』
トーンの落ちた、悲しげな声が。
57 :エレン=エアハルト2013/07/15(月) 10:33:13.05 ID:rx03rK4Xo
「個人……か」
さっき貴美と話していた内容のことだろう。
かなり難しい問題だと思う。技術を追い求めるのが使命の科学者としていつかは直面する問題だと思ってはいたが深く考えたことはなかった。
だが……
「少なくとも、私は貴美は、貴方のことを一人の友達として見ているんじゃないか?力を追い求めて生み出されたクローンだとかそういうのは抜きにしてさ」
一人の科学者としてではなく、出会って少しの友達としての答えなら、出すことができた。
58 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/15(月) 13:57:34.51 ID:zj8Stk0vo
>>57
「そう、でしょうか」
曖昧な言葉とは裏腹に、エレンに向けられた表情は否定的だった。
瞳を伏せ、ぼんやりと床を眺める瞳は悲しげ。

「貴美は、私に対して、とてもよくしてくれます。
 ただ、それは、『私を生み出した一人』としての、使命感を感じているからと、思います。
 ……私の個人は、個人ではないです。
 先ほど見せた力も、私のものでは無い。データとしてインプットされた他人の物、ですから。
 だから、貴美は、私が個人で居られるように接しているのだと、思います。恐らく、『贖罪』」
59 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/15(月) 18:32:54.85 ID:p9oF159Lo
埋まってタブが光らないからここの存在忘れてたのです・・・
>>977
格好変えればいいのに・・・
無駄な会話が嫌いねえふむ
騒がしくないもんそんなに
うんまったく
60 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/15(月) 21:41:57.98 ID:5LnlRC0Vo
>>59
地下研究所から帰って来た。

「好きじゃなきゃこんな格好しねぇよ」
自分が可笑しい自覚はあるらしい。

「やっぱり解って無かったのか?
 はいはい、そんなに。な……」
否定はしないがそういった風な口ぶり。
ぞんざいな扱いである。
61 :エレン=エアハルト2013/07/15(月) 22:27:10.53 ID:rx03rK4Xo
>>58
「ふむ………」
贖罪。それがないと言ったら……恐らくウソになるのだろう
確かにルニに対して献身的にトレーニングのサポートをするのにはそれもあると思う。
「でも、それだけなのか?それだけの関係なら早々に破綻するだろうに。
それに、貴方の格闘技は誇っていいものだと思うぞ?インプットされただけの付け焼刃で済ませずに自分で鍛錬してさらに上のものにしているわけなんだから」
実際過去にエレンが作った警備ロボの格闘技なんかよりキレがあるし、あの判断の速さはただのインプットデータじゃ再現できないだろう。
62 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/15(月) 22:30:47.76 ID:p9oF159Lo
>>60
むう・・・ぐぬぬ
63 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/16(火) 00:46:53.57 ID:0eHzl3QGo
>>61
「貴美は『私を造った』」

語られるのは嘗ての苦い記憶。
暗い培養液の中で数多の瞳に見つめられて目覚めた私。

「貴美の意志は強かった。
 私を使い勝利しようとした。
 そしてその罪を認めた。
 ……しかし、それは彼女が背負う罪では無いのです。
 彼女も、踊らされた一人。ならば私が、彼女の分も背負うべきだと」

「……そろそろ特訓を再開します。
 危険ですから、貴美の元へ」
64 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/16(火) 00:47:50.14 ID:0eHzl3QGo
>>62
「んだよその顔」
にやにやとその表情を眺め。
指を伸ばすと頬を突く。
65 :エレン=エアハルト2013/07/16(火) 00:56:32.99 ID:Tkhk3VGGo
>>63
「あ、あぁ……わかった」
かけたい言葉はあったが、ルニの言葉に従う。
(……お互いを案じ過ぎている、ということだろうか)
二人と話して思った。貴美はルニの存在証明を否定するのを恐れて動けなくなっているが、ルニがトレーニングを続ける理由はそれだけではないように思う。
貴美の分まで罪を背負う。そのために彼女は今もルニという個ではなく、最強を目指すためのクローンとして行動しているのだろうか。
(これでは泥沼状態ではないか……)
66 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/16(火) 01:10:17.68 ID:T8zF1WTBo
>>64
なにさ!
頬を突いていいのはせんせーだけだー!!
67 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/16(火) 01:15:59.93 ID:0eHzl3QGo
>>65
「ナニをハナしていたんですカ?」
階段を登った先。展望エリアでは貴美が待っていた。
下のフロアを見渡せるガラス窓と、同じく広がった巨大な機械。
手に持ったタブレット端末から目を離すと、そう問いかけた。

エレンの思索は外れていないだろう。
ルニを案じ過ぎる貴美と、貴美の罪も含めて背負おうとするルニ。
あ互いを尊重しつつ、自らを優先する二人は、宛ら知恵の輪の様に絡まり合っていた。
68 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/16(火) 01:19:37.62 ID:0eHzl3QGo
>>66
「面白い顔してんな……っと、悪い悪い」
手を離し、両手を掲げ。

「そんなに好きなら行ってこいよ……」
呆れ顔である。
69 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/16(火) 01:22:21.59 ID:T8zF1WTBo
むー
まだ行かない
お先に寝ますねおやすみなさい
70 :エレン=エアハルト2013/07/16(火) 01:25:50.75 ID:Tkhk3VGGo
>>67
「あぁ、いや……格闘技についてディスカッションしてたんだ。私も昔研究したことがあったからな」
とりあえず、何とかするにしても考えなしに動くのは良くない。そう判断してごまかすことにした。
現状のままでは救いがないのは確かだが、均衡を保てているのも事実。下手に干渉して取り返しがつかなくなるのは避けねばならない。
「ここから管制しているのか、よく見えるな」
71 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/16(火) 01:54:41.18 ID:urqURnoyo
>>69
「なんでだよ。何かあったのか?」
青年、普段から一緒に居てトラブルが起こりかねないのか他人事ながらに心配であった。
今はそういう状況なのだろうと踏んで、尋ねてみる。
72 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/16(火) 02:14:08.49 ID:urqURnoyo
>>69
//おやすみですー!

>>70
「そうなんですか。
 アるテイドならワタシもできるんですヨ」
と、タブレットを持たない手で軽く拳を振って見せる。
その瞬間のみ、彼女の瞳に鋭さが戻り拳は空を裂く。
『強者』には選ばれなかったものの、貴美自身もかなりの力を持っているのだろう。

――――ピ。
貴美の持っていた端末が電子音を発する。
下フロアの少女からの通信だった。
『今日は、アレを使わせてください』
ガラス窓の傍に設けられた機械から通じてきた少女の声。
同時に少女の姿も投影され窓ガラスに真摯な瞳が映る。
貴美は其れを眺め――優しさを持った瞳が僅かに鋭さを帯び――小さく頷いた。

//すいません……私も眠りますね。
73 :エレン=エアハルト2013/07/16(火) 02:20:37.45 ID:Tkhk3VGGo
>>72
「おぉ…私はあくまでも分析だけだったからな、羨ましいものだ」
エレンは体を動かすのが苦手だった。理論なら幾らでも理解できるのだが体が追いつかない。
ありていにいえば運動音痴だった。
「アレ……とは?」
//はいなー、私も寝ます
74 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/16(火) 08:23:50.87 ID:0eHzl3QGo
>>73
「まァ、オサナいコロからのツみカサねですヨ」
端末を弄りつつ返事を返す。
指先で画面に触れ信号を送る。
エレンからは画面が見えずに、操作の内容は良くわからなかっただろうが、機械の操作だったのだろうと解らせた。

「ルニ。テンソウをカイシしまス」
ホログラムを発生させていた天井の装置が、先ほどとは毛色の違う光を発生させる。
オーロラにも似た奇妙な光が降り注いだかと思うと、ルニの目の前に一対の刃が降りていた。
『ありがとうございます。貴美』
腕輪状の装着具を用い、腕に取り付ける。
それは肩側へと尾を引かせる刃であると、超硬質の光が反射してエレンに存在を知らせた。
75 :エレン=エアハルト2013/07/16(火) 21:00:52.88 ID:Tkhk3VGGo
>>74
「ブレードか……面白い武器だな」
ただの刀ではなく、まるでトンファーのような身につけ方だ。格闘技の技術とはかなり相性がいいだろう。
76 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/16(火) 22:36:53.91 ID:T8zF1WTBo
>>71
顔に似合わず優しい・・・
なんでもないもんね
77 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/17(水) 01:05:44.69 ID:rX/LBwyeo
>>75
『GE―アパスルの重罪』。
ルニの『強い思い』に応えた貴美が作り出した彼女専用の武器。
貴美はこれを作り上げる事でルニの個を保とうとしルニはこれによって力を得、罪を覆うとした。

『ありがとうございます、貴美』
ホログラムから投影されて現れた敵に対し、向き直る。
殴りつけるイメージで腕を振り、刃で空を斬る。小さく頷くと、虚構の敵と相対した。

罪を覆う力、そして個を保つ力でもある刃。
これを用いる事により先の二つの格闘スタイルとは違う、彼女オリジナルの戦闘スタイルとなる。
構えなど存在せず、やや軽い力を込めただけの腕が呼吸に合わせて揺れる。
ルニの個を得た事に寄る喜び。力を得た事に寄る安心が、その『悠然』とした構えから読み取れた。
78 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/17(水) 01:08:44.24 ID:rX/LBwyeo
>>76
「聞こえてんだよ」
軽い舌打ちを混ぜながら、少女を眺める。

なお、青年の顔自体は厳つい訳では無く綺麗な方である。
飽く迄も凶悪なのはアクセサリの類。

「……また何かあったのか?」
返答を無視し踏みこんでいく。
それも、きっと疑問符が浮かんでいる割には大方解っているような反応だ。
79 :エレン=エアハルト2013/07/17(水) 01:20:24.55 ID:Hnc2GQ2mo
>>77
「む……」
解析データにあるものとはどれとも異なると、少しの素振りからだけで見抜いた。
つまりこれはルニオリジナルの技。……リラックスしている様子からみるに、これこそが、ルニの個としての面なのだろうか。
しかし、腑に落ちないところもある
(何故、この武器を用いたスタイルでのトレーニング以外を行う?)
ルニは個となることを求めていた。ならばその個としての技術を磨いていくべきなのではないのだろうか。
あるいは、あくまでも既存のものの掛け合わせの範囲内で強くなることこそが……
(贖罪、ということなのか……?)
80 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/17(水) 01:54:38.94 ID:rX/LBwyeo
>>79
因みに、メタな話しをするとGEは元ネタからそのまま引っ張って来た名前である。
構えとかも武器その物も元ネタそのままである。

格闘技の知識があるエレンにはそれが格闘技という枠組みに分類される物では無いと直ぐに解るだろう。
いや、唯の素人目に見ても理解は容易いだろう。構えそのものが存在しないのだから。
知識を持った人間が一般の目と違い得られる感想は、それがどれだけ非効率的か。という事だろう。

だが、これこそがルニの『極限的な格闘マシーン』としての個を強めた結果。
即ち、この構えとも呼べない悠然とした立ちこそが、最強だと彼女が判断した結果。
狂気の沙汰にしか思えない様な姿が、闇の中で真実を導き出した結果。

ホログラムが数m先のルニ目掛けて飛びかかる。腕を振りかぶり顔面に拳を討ちつけようとした。
が、腕を払う動作ただ一つでホログラムの腕が右の刃に触れ切り裂かれた。
崩れる様にしてルニの元へ迫る身体を、膝で迎え撃つ。
身体のベクトルを反転させられ浮つく身体に両腕のブレードが暗い光で応えた。
飛びかかり、右腕を大振りで振り下ろしブレードで切りつける。
デンプシーの様に左手で殴りつける動作で切りつけ、その勢いのまま一回転ししゃがみ込む。
今度は逆回転を始め両腕のブレードで螺旋を描きつつ打ち上げる連撃。

切り裂かれたホログラムの虚像を背に、ルニは地面に脚を付ける。
81 :エレン=エアハルト2013/07/17(水) 02:34:56.38 ID:Hnc2GQ2mo
>>80
(これがルニの[最強]なのか……)
確かに、この時のルニは強かった。普通の格闘技にはない刃での攻撃という手段をとてもうまく使ってるように見える。
だが……
(かといって既存の格闘技の利点を捨てすぎているのでは……)
構えがないことによる初動の非効率性はその最たる例だろう。世の中様々な構えがあるが、なんにせよ完全な自然体よりはどれもいいはず。これで最強とは正直……
いや、もしかしたら……
(不完全さもあってこその、個ということか?)
あくまでもルニの戦い方、という枠で考えるのであれば構えはなくてもいいだろう。個の持ち主が決めたことなのだから。
82 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/17(水) 02:47:43.29 ID:rX/LBwyeo
>>81
「フシギでしょウ?
 あれガ、『データとしてのルニ』がミイビいたケッカだとイうんですヨ」
異様その物だ。
構えなど存在せずただ相手を視界に納めているだけ。
攻める際にもゆらりと迫る、緩慢と言った表現の似合う動作は、独特の強みは産むだろうが最強には至らないはずだった。

そもそも、この学園で『強者』と判断された二つのスタイルは何れも速度に特化したものだった筈だ。
空手を用いた近距離戦での取り回しの際の速度。
もう一つは蹴りに重点を置いた特殊な足捌きを用いることで通常とはかけ離れたスピードと攻撃速度を共存できるスタイル。
その何れとも、今の『ルニ』はマッチしていないのだ。
83 :エレン=エアハルト2013/07/17(水) 02:54:08.35 ID:Hnc2GQ2mo
>>82
「さっきまでのトレーニングは『最強のクローン』としての技術、今のは『ルニという個』としての技術のため……ってことなのかな」
オリジナル二人の技術をさらに高めたクローンとしてでなく、一人の人間が編み出した独自の技術、ルニという個の証明があれだというのか。
「本当に不思議だな……一体どこからこんな発想が生まれるのやら」
84 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/17(水) 03:14:16.85 ID:rX/LBwyeo
>>83
「どうでしょウ。コレはルニがスベてのスタイルをトウゴウしたケッカだとイってイましタ」
ガラス越しにルニの導いたケッカを眺め、神妙な顔つきの少女。
「スコしリカイできませンね。
 いエ、リカイできるワケナいんですけどネ」

「カクトウジュツにカンしてハ、ワタシたちのモっていたデータスベてをそそぎコんダのですかラ」

//きょうは落ちますね……。
85 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/17(水) 10:44:28.81 ID:d5rpSpnGo
>>78
聞こえるように言ったもんね!
(ほうそういうキャラか)
・・・女装喫茶やるってネタになったら君の性格には似合わないとばっさり言われた
(珍しくずーんとへこみながら言う)
86 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/17(水) 10:56:52.30 ID:NZTYPNAQo
>>85
「でもこれ褒めていいのか愚痴るべきなのか解らんぞ……」

「結局言うのかよ!」
平手のツッコミが胸を叩きそうな勢いである。
「なる程な……。
 本来のメイドの意味で言えば、確かに外れるな」
九条のアレとこの後輩が重なって見える……なんて事は万に一つもない事は断言できる。
「……つーか、そんな事やんのかお前ら」
87 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/17(水) 11:39:14.69 ID:d5rpSpnGo
ひどいぼく結構尽くす人間なんだよ!
88 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/18(木) 13:13:36.80 ID:Yd9NQghyo
>>87
「おーそうかよしよしほめてやろう」
あたまぽんぽん。

「……ただ、広義のメイドで言えばな。
 サブカルチャー的な意味を含めるのなら……悪くないんじゃないか?」
品定めするかの瞳でそちらを眺め。
89 :エレン=エアハルト2013/07/18(木) 20:41:54.63 ID:7nVg2zhPo
>>84
「む……なるほど」
知りうるデータ全てを理解し、そこから新たな技を編み出す。とても普通の人間にはできないことだろう。
(その境地が、あれか……)
「こうして聞くと、確かにとんでもない存在だな……」
90 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/18(木) 21:30:24.27 ID:qZpkQ0P7o
>>89
『イマもルニはナヤんでいるでしょウ?
 ワタシは、ルニをどうしてあげればいいのかワカらなイ』
貴美が幾らクローン研究の主導を握っていたと言えど、
その立場がルニにとっての母を示す物であっても、
貴美もまだ歳をそう重ねていない子どもだった。

『ルニにハ、モウしワケないコトをしましたネ……』
91 :エレン=エアハルト2013/07/18(木) 23:47:41.50 ID:7nVg2zhPo
>>90
「確かに、そうだな……」
私は「個」にはなれないのか。そう尋ねてきたルニの顔を思い出す。
そう簡単には答えの出ない問題だろう。人生経験浅い自分や貴美ならなおさらだ。
だが……
「正直私もこの問題の解を導ける気がしない。でもクローンではなく、ルニの友達として接することはできる。
そうやって個としての彼女と付き合っていくしか、今はないんじゃないかな」
92 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/18(木) 23:52:44.58 ID:I3W+GUbgo
>>88
ぐぬぬ・・・
その…がすべてを物語ってるような
93 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/18(木) 23:53:32.40 ID:qZpkQ0P7o
>>91
「そう、ですよネ。……ありがとうございまス。
 ワタシがムきアっテ、ルニの『個』をツクるコトにしまス」
エレンに向かってはにかむと、端末を操作する。
ルニとの通信を開始したのか、ガラスに相手の姿が映る。

「チョウシはドウですカ?」
『はい、非常に良いです。
 ですが、少々右腕が重く感じます』
「そうですカ。チョウセイをシヤにイれますネ」
そうして罪を晴らす事にした貴美の顔は晴れやかだった。
94 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/18(木) 23:57:54.91 ID:qZpkQ0P7o
>>92
「お前なら出来る。俺が保証する」
女装の保障とは若干危ない匂いがするのだが……。
顔を眺め、じくりと視線を脚先へと移していく。全体を通した後に静かに評す。
「お前はちっこいし、腕や足も細いから問題ないだろ」
95 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)2013/07/19(金) 00:01:36.80 ID:h1DYTWpNo
本当かな怪しいジー・・・
今日はこれで寝るねおやすみ
96 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 00:04:07.72 ID:jTq5VoUWo
>>93
(ま、とりあえずはそうするしかないしな……)
何処かで根本的解決をしなければいけないとは思う。だがそれには三人とも幼すぎる。
「さってと……私はまた校内を見てくるよ、まだ校舎の構造も良くわかってないし」
97 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 00:36:46.57 ID:18U5RHVyo
>>95
「あと、余り言いたくは無いが……。
 ……お前、女装が似合うくらいには可愛い顔してると思うしな」
……言い終わってから青年の顔が急激に赤らんでいくのが解る。
顔を背けて絶賛後悔中なのも解る。

//おやすみですー!

>>96
帰ると言うので視線を向けて。
「ア、キョウはまたカエりますカ?
 ヨればバ、ユウショクをジュンビしますガ」
にこりと微笑み。
98 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 00:46:37.52 ID:jTq5VoUWo
>>97
「む、それは魅力的な提案だな……」
まぁ学校の構造など明日確認すればいいだろう。多少迷ったところでなんとかなるだろうし。
「それじゃ、そうさせてもらおうかな。
やれることがあったら手伝わせてくれ、流石に何もせずに食べさせてもらうのも気が引ける」
99 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 00:51:56.62 ID:18U5RHVyo
>>98
「あア、ダイジョウブですヨ。
 マだイチニチメなんですかラ、イロイロマワってキてクダさいヨ」
端末を降ろし、エレンと向きあう。
「むしロ、ショニチからこんなコトにツきアわせてすみませン……そノ、おレイとイうコトで」
100 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 01:01:00.08 ID:jTq5VoUWo
>>99
「大したことは出来てないと思うけどね……
まぁお言葉に甘えるよ、いってくる」
実際自分は何もしていないも同然と思っていたが、せっかくだし行かせてもらうことにした。
101 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 01:06:20.49 ID:18U5RHVyo
>>100
「ア、オクのツウロをデるとナカニワにデますヨ」
と、背後を指さしながら告げた。
白い壁に埋め込まれたドア。
その奥を通って暫くすれば、また土壁の道に戻る。

貴美の言葉によれば中庭に着くらしいが、元の道を通って教室に行ってもよさそうだ。
102 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 01:11:20.63 ID:jTq5VoUWo
>>101
「つくづく謎構造をした校舎だな……」
唖然としつつもどちらから行こうか考える。
そういえば学校内は多少ライナーに案内してもらっていたが、外は入ってきた時くらいしか見ていないように思う。
「そしたらこっちから出ようかな、教えてくれてありがとう」
外を見て、それから中をめぐることにした。
103 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 01:29:07.13 ID:18U5RHVyo
>>102
土壁の道の行く先は中庭。
校舎の外壁に取り付けられた消火栓が地下への入り口になっていた。

――――中庭。

校舎の外壁に囲まれる様にして為っている中庭。
三方を校舎に囲まれ、のこる一方は体育館が塞ぐようにして立っていた。
完全に閉鎖されている訳では無く、校舎と体育館をつなぐ渡り廊下は横切る事も出来た。
104 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 01:35:21.55 ID:jTq5VoUWo
>>103
「まるで秘密基地だな……」
まさか消火栓が出口だとは思わなかった。まぁ最初の入り口も普通じゃなかったけど。
「それにしても、開放感のない庭だな……」
外を見て回ろうと言ったものの、ぶっちゃけそんなに広くない。
簡単に中庭を見て回ったら適当な校舎に入ることにした。
105 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 01:41:38.97 ID:18U5RHVyo
>>104
中庭は校舎のサイズ相応に広かったが、それだけであった。
乾いた砂と土が一面を覆うだけの空間。
整備が行き届いた学校にしては少々地味と言わざるを得なかった。

中庭を去ろうと脚を向けた先に、奇妙な人影が合った。
壁に背を預けているものの、瞳の動きから誰かを探しているだろう風。
しかし、問題はそこでなく、むしろその存在そのものであった。

白いのだ。
身に付けた衣服は純白のレザージャケットとチャップス。
大凡学校に相応しくない格好も、視線を引く要因になるだろう。
しかし、それ以上にその色。
身を包む衣服にも負けじと本体も白い。
髪は月光の如く、肌は初雪。そして瞳は灼熱の真紅。
106 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 01:46:36.03 ID:jTq5VoUWo
>>105
(む……)
最初は相手も白衣を着ているのかと勘違いしたが、すぐに違うとわかる。
(日本人……には見えないな、でもどこだろ?)
ともかく話しかけてみよう。これまでの生徒とのコンタクトで自信をつけたエレンは人影の方へ向かっていった。
107 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 02:07:41.87 ID:18U5RHVyo
>>106
相手は気付いた様で、顔を向けた。
初雪にも見えた肌は透きとおる程白く。
天の光を受けて白金の輝きを帯びる髪の一本一本が上質な錦糸の如く柔かに揺れ。

―――アルビノ。
直ぐにそう知覚できるだろう、特徴的な外見をしていた。
「……どうした?」
手脚は細くて背は高い。
スラリとしたモデル体型に涼しく整われた顔。
アルビノという希少種のせいか、その人間自体が彫像にも見える。
108 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 02:19:06.27 ID:jTq5VoUWo
>>107
(アルビノか……初めて見るな)
だからといって声をかけるのをためらったりはしない。そのまま挨拶する。
「今日転入してきた者なんだが、せっかくだし挨拶でもしていこうと思ってな。
二年のエレン=エアハルトという。そちらは?」
109 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 02:23:48.75 ID:18U5RHVyo
>>108
「僕、かい?」
首を傾げ、困った素振りを見せた。
見た所生徒では無く、高い身長も相まって大人びた様相だが歳は近いだろう。

聞こえたエレンの声に、思案を止め。
「転入生か……。
 この時期に、珍しいね」
110 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 02:33:28.12 ID:jTq5VoUWo
>>109
近くでみると身長の高さが際立つ。
アルビノなのと関係あったりするのだろうか……と適当な考察をしつつ答える。
「ここの施設の研究所に興味を持って、多少無理に話を通してもらったからな……」
そこまで言ったところで相手の表情に気づく。
「あ、話しかけて迷惑だったらそう言ってくれていい。勝手に話しかけたりしてすまない」
111 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 02:37:47.83 ID:18U5RHVyo
>>110
「成程ね……」
静かな返答が返るのみ。
この学校には少々耐性が出来ているのだろうか。

「いや、僕は人を探しているだけだ。気にしなくても良い」

//すいません、眠気の限界です……。
112 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 03:03:27.40 ID:jTq5VoUWo
>>111
「人か……なんなら手伝おうか?ただ校内散策してるだけだしな」
//私も寝ますー……
113 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 07:46:45.16 ID:1SdFnyZuo
>>112
「いや、大丈夫だ……キミの手を煩わせる程ではないよ」
髪を掻き上げ、後ろに流し。
白金の輝きを帯びる髪を風に靡かせてから首を振った。
114 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 18:21:41.96 ID:h1DYTWpNo
>>97
えへへ可愛い?可愛い?
(と言ったあと赤くなった顔を見逃さない
ほら話すときはこっちみようよ(にやにや
115 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 19:43:19.92 ID:8FH5sbKMo
>>114
「あ、あまりそう言う言葉をせがむな……」
男の子だと思っているので少々怪しんでいる。

ニヤニヤとした笑みを捉えると、
「ほんっと面倒くさい奴だなお前!」
自棄を起こして寄り掛かると抱き上げた!
116 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 19:53:48.73 ID:h1DYTWpNo
やだふふふ
それほどでもないって
うわ!(抱き上げられた瞬間胸まで持たれたので焦る
117 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 20:08:15.83 ID:18U5RHVyo
>>116
「……これで解ったか?」
脇の下を抱えて少女と向き合う。
胸に手を添えているが気がついていないようだ。
118 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 20:14:16.17 ID:h1DYTWpNo
は、は、はい!(赤面しながら答える
(危ない危ないばれてないようでよかった)
119 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 20:16:55.38 ID:18U5RHVyo
>>118
「……どうした?」
いきなり慌てる少女を訝しむ。
120 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 20:18:42.61 ID:h1DYTWpNo
なんでもないもんね!
秘密秘密♪
121 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 20:24:18.35 ID:18U5RHVyo
>>120
「……ん?」
抱えたまま、少女の身体を揺する。
胸の辺りの違和感に気付いたらしい。
122 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 20:33:50.94 ID:ElD3+sAbo
>>113
(綺麗なものだな……)
仕草一つ一つが絵になっているというのかだろうか。学校散策のことも忘れて思わずボーッと見つめてしまっていた。
123 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 20:43:12.31 ID:18U5RHVyo
>>122
「どうかしたかい?」
夏場の身体を癒す、涼やかな風のような声。
清涼感のある、静かで透明な、けれどもよく通る声。

そんな声が少女一人に投げ掛けられた。
端正な顔の紅玉の如き瞳を疑問に歪めながら。
124 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 20:59:54.05 ID:jTq5VoUWo
>>123
「え?あ、いやなんでもない……
少し考え事をな」
声をかけられ現実に引き戻される。
(何をやってるんだ……男が男に見惚れるなんてあり得んぞ……)
ここでは男、ここでは男。自分に言い聞かせる。
125 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 21:22:11.06 ID:h1DYTWpNo
>>121
ん?なにかな
126 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 21:36:30.99 ID:18U5RHVyo
>>124
「まだ転入したばかり、慣れないだろう」
疑問が晴れて、瞳は緩やかな表情を見せる。

「特にここはね」
そう、忠告の言葉を掛ける。
127 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 21:37:20.58 ID:18U5RHVyo
>>125
「いや、違和感が……」
そういうと、少女の胸の辺りに手を伸ばそうとする。
128 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 21:43:44.20 ID:h1DYTWpNo
ばっと避ける(男同士でもセクハラは成立するんだよ
129 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 21:45:21.11 ID:18U5RHVyo
>>128
「別にっ、そう言う訳じゃねぇよ!」
その発言に驚いて開放する。
130 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 21:53:51.36 ID:h1DYTWpNo
じゃあなにがしたかったの?
131 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 21:57:07.37 ID:18U5RHVyo
>>130
「何って……何か解らなかったから、かな」
まさか青年もそれが胸だとは思わないだろう。
132 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 22:14:59.73 ID:h1DYTWpNo
なにがわからなかったの?
133 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 22:23:32.76 ID:18U5RHVyo
>>132
「妙な違和感が……だ。
 っつーか何でこんな真面目に説明してんだよバカバカしい……」
そういうと顔を逸らしている。まだ僅かに顔が紅い。
134 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 22:28:40.30 ID:h1DYTWpNo
違和感って?って、じー・・・
ふふーんぼくが女の子と疑いで?
135 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 22:33:15.79 ID:18U5RHVyo
>>134
「い、いや!
 そんな訳が在る筈ないだろ!」
衝撃の発言に思わずして目に抑え大きくのけぞって否定する。
表情を悟られるのはマズいのか、顔を背け。
136 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 22:34:45.57 ID:h1DYTWpNo
うんそうだね(けらけら
なんで目を逸らしたの?
137 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 22:47:21.25 ID:18U5RHVyo
>>136
「い、いや、これは……」
ここで視線を逸らしたままも不味い。と視線を交差させる。
この学校の生徒に女子が紛れている事を悟られたと思い肝を冷やす余り視線を逸らしてしまったのだ。
138 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 22:53:00.54 ID:h1DYTWpNo
今度はうろたえたなにか隠してない?じー・・・
139 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 22:56:47.22 ID:18U5RHVyo
>>138
「隠してねぇよ!」
大嘘である。大きな隠し事中である。
まぁ、それはお互い様なのでおあいこと言う事で。

「っつーかお前、ちょっとは学年とか考えたらどうだ?」
こういうもの言いは青年自身好きではないのだが、状況から逃れるために致し方なく。
むしろ、今まで付き合っていたのは御愛嬌と言うところか。
140 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 23:01:21.27 ID:h1DYTWpNo
まあまあ落ち着きなさいな
まあ今落ち着いても嘘か本当かどうかもうばれてるけど
えー今更それ言うの私いい悪友だと思って接してたのに
141 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 23:15:58.90 ID:18U5RHVyo
>>140
「……いい加減な嘘はやめろ」
こつん。と優しく頭に落ちる拳。
一瞬で身を落ち着かせることが出来るのは青年の強みだった。

「お前今日の始めですらそういう気無かっただろうが」
仲良くないとかお互い言いあってた気がする。
142 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 23:19:44.99 ID:h1DYTWpNo
なんだその落ち着きは本当かつまらないのー
えへーだめ?
143 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 23:24:41.08 ID:18U5RHVyo
>>142
「俺はあまり気にしないが、そう言うのが気になる奴は意外と多いんだぞ。気を付けろよな」
上下関係ははっきりと。ということらしい。
やっぱり真面目な青年だったが、その精神が落ち着きを取り戻す力に反映されているのだろう。

「ダメも何も、お前と違って非行生徒じゃないしな、俺は」
144 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 23:28:11.67 ID:h1DYTWpNo
あいては選んでるよ
私非行してない!
145 :エレン=エアハルト2013/07/19(金) 23:41:57.58 ID:jTq5VoUWo
>>126
「あぁ、既に何回か驚かされてるよ……」
クラスは適当でいいよと言われたり、研究所は秘密基地みたいな入り口してるし。
ぶっちゃけ研究所の話がなければまず通いたいとは思わない感じではある。
146 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/19(金) 23:52:05.79 ID:18U5RHVyo
>>144
「なら良いんだが。
 ……どうだかな……?」
不安をあおる様に、あえて含みを持たせた口ぶり。

>>145
「フフッ。
 慣れてしまうのも、困り事かもね」
そう言って校舎を見渡す。
この全てが普遍的。そう言いたげな表情だ。
147 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/19(金) 23:55:33.28 ID:h1DYTWpNo
えー非行してないよ
寝るおやすみ
148 :エレン=エアハルト2013/07/20(土) 00:02:08.79 ID:OWWm+EReo
>>146
「ま、確かに常識と外れたところはあるな……」
でもだからといって悪いとは思わない。
「でも生徒は良いやつばっかだな、まだ5人としか会ってないけど」
今まで会った人たちは皆フレンドリーで、初日で緊張してたエレンでも難なく溶け込めた。
149 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/20(土) 00:42:29.07 ID:dXzSYOlxo
>>147
「本当にそうだと思ってるのか……?」
更にもう一回踏みこんでみる。

//おやすみです!

>>148
「それは良かった。
 絆は例え『全てが塗りつぶされようとも』、きっと力になる」
何処か思索する様子を見せる。
そして、その末にフッ。と小さく息を吐き。
「ま、そんな事、無い方が良いのだけどね」
150 :エレン=エアハルト2013/07/20(土) 01:22:25.61 ID:OWWm+EReo
>>149
「……どういう、ことだ?」
青年の言葉に不穏なものを感じて聞く。
(この学校、ルニのこと以外にも闇を……?)
151 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/20(土) 01:38:06.60 ID:dXzSYOlxo
>>150
「キミが身を案じる必要は無いよ。きっと、大丈夫さ」
白いレザージャケットの胸に手を当て、静かに口にする。
その言葉は、何処かエレンに向けられてはいない。そんな気もした。
152 :エレン=エアハルト2013/07/20(土) 02:22:22.67 ID:OWWm+EReo
>>151
「む……」
捉えどころのない相手だ、とエレンは思った。
相手が何を考えてるのかも正体も全然わからない。ライナーも答えはぼかしてきていたが、それ以上に感じた。
//寝まーす、おやすみ…
153 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/20(土) 02:26:38.98 ID:dXzSYOlxo
>>152
「悪いね」
無駄な思案をさせてしまったかな。と。
エレンの思考を呼んだかの台詞を口にした。

//おやすみなさいませ……。
154 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/20(土) 12:42:24.59 ID:LTmcFjFAo
非行って実際ぼくがなにをしたのさ
155 :ライナー君 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/20(土) 13:10:06.27 ID:4qWjt1nto
>>154
「授業サボってたりする事だな。聞いてるんだぞ」
青年の立場上、意外と耳に入ってくるらしい。

//すいません、今日は夕方まで帰れないのでのんびりしててくださいな。
156 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/20(土) 15:36:45.38 ID:LTmcFjFAo
あーそういうことね
でもこのくらいで非行と呼ばれたくない
いってらっしゃい
157 :エレン=エアハルト2013/07/20(土) 19:42:58.11 ID:OWWm+EReo
>>153
「いいよ、話しかけてきたのはこっちだしな」
人探しをしているようだし、これ以上迷惑蹴るのも良くないだろう。そろそろ散策を再開するか。
「私はまた適当に見て回るとするよ、探し人が見つかるといいな」
158 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/20(土) 22:24:48.96 ID:YYTe0RJmo
>>156
「普通と比べてみろ」
少女を少々細めた目で眺めながら。
159 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/20(土) 22:30:51.42 ID:YYTe0RJmo
>>156
「あぁ。ありがとう」
優しげに答え。
そう言うと捜索ポイントを移すのかエレンの前から去って行った。

生徒玄関は大まかに分けられた二つの境として存在する。
肩側が授業行う教室等がある教室棟。
もう片方は職員室や保健室、文化部などが纏められた管理棟だ。
その他にも、学校の敷地内には運動部の部室やグラウンド等がある。
160 :エレン=エアハルト2013/07/21(日) 00:01:33.74 ID:oP0Ech8zo
>>159
「さて、どうしたものかな……」
今は授業をやっていないようだし、教室にはあまり人はいなさそうだ。
エレンは管理棟の方へ向かって行った。
161 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/07/21(日) 03:40:26.88 ID:FgawaL1Lo
>>970
橡(パンはもういいのかな・・・。)
こんなことを考えながら見ていたが

橡「え?あ・・・はい・・・。」
予想していない言葉に面食らったようである


//ネット死んでたんですけどいまどんな状況ですかね
162 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/21(日) 18:30:22.79 ID:XVuDDAf5o
>>160
管理棟。
ここには始め訪れた職員室の他にも、自教室では行えない授業の為の科目教室もある。
更にその上の階。
文化系部活動の纏め上げられた区画。
二階層に渡り余す事なく渡り割り当てられた教室の数。部活動の種類はそれだけ豊富だった。
と、いうより部活動の縛りが緩いのだろう。とはエレンの視界の中、掲示板に貼られた勧誘チラシが告げていた。
【部員募集中。現在一人! 漢字部】
白地の画用紙に書かれた勧誘文。
他にも様々なアピールが為されていたが、何れも漢文によるものであった。
それも、補助記号の無いただ漢字が羅列した文。

「これでは読めんな……」
そう堂々と、一言で切り捨てるのは、エレンと視線を同じくした生徒だった。
制服は一つの乱れなくキチリと揃えられ、また乱れの無さは風貌もそう。
正に模範たる生徒そのものと言った姿だった……ただ頭上の帽子を除いては。
163 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/21(日) 18:43:46.33 ID:XVuDDAf5o
>>161
「……はぐはぐ」
分厚いお肉を頬いっぱいに頬張る。
表情は微塵にも変化の様子を見せないが、何処と無く、ご機嫌そうだった。

しかし、ナイフを通せば避けるように切れる肉質。
その断面から溢れんばかりに煽られる熱気と肉汁。
少女の調理技術も素晴らしいのだろうが、何より肉が上質な物。
少年が居ない間に暇をした少女は冷蔵庫を開き上質な肉を発見。食べるに至る。

//お久しぶりです!
//転入生が入ってきましたよ!
//あとは何時もと同じ平常運転ですー。
164 :エレン=エアハルト2013/07/21(日) 19:35:23.58 ID:oP0Ech8zo
>>162
「流石に白文じゃな……ん?」
ぼんやりと答えてから隣に人がいることに気づく。
165 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/21(日) 20:44:54.11 ID:XVuDDAf5o
>>164
「しかし、漢字部か。
 聞いたこともなかったな……ん、」
顎に手を当て、唸り記憶を呼び起こす。
こちらもエレンに声をかけられてから存在に気付いたようだ。

その金色の髪も鮮やかな色彩を放つ瞳を見。
「お前がライナー君の……?
 いや、そんな筈は無いか」
思案の後に、否定する。

//段々脇役になっていって台詞が出にくくなるパターン。
166 :エレン=エアハルト2013/07/21(日) 23:30:37.47 ID:oP0Ech8zo
>>165
「ライナーが、どうかしたのか?」
知り合いの名前が出てきたので尋ねる。
(もしかしてあいつがもう紹介とかしておいてくれているのだろうか?だとしたら予想以上にいいやつだな)
167 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/21(日) 23:50:03.36 ID:XVuDDAf5o
>>166
「いや……私の勘違いだ。
 しかし、その口ぶりからすると知り合いのようだな」
エレンの予想からは外れが、やはりこの帽子の人物も彼の知り合いらしい。
きちりと正された服装も特徴的だったが、なにより頭上に被せられた帽子が最も目を引くだろう。
妙に使い古された、帽子。それもただの野球帽で在る事からファッションとして。では無さそうだ。
しかも、額に被さる辺りに刻印されている野球チームは数年前に解体された筈のもの。そっち方面でも無いらしい。
168 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/21(日) 23:52:11.78 ID:pmNw1ecgo
>>158
えへー普通じゃないねでも個性あっていいじゃない(どや
169 :ライナー君 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/21(日) 23:54:57.98 ID:XVuDDAf5o
>>168
「プラスに働くならな」
自慢げに出した言葉を一蹴し、今度は青年が攻勢を掛けたかの顔を見せる。
170 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/07/21(日) 23:58:55.94 ID:FgawaL1Lo
>>163
橡「もきゅもきゅ」
自分の弁当を食べきっている、特段肉に魅力を感じている様子は無さそうだ。

橡「……デザートつくろうかな……。」
弁当を完食すると弁当箱を閉め、冷蔵庫に向かう。
171 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/07/21(日) 23:59:25.10 ID:FgawaL1Lo
>>163
//把握しました!
172 :エレン=エアハルト2013/07/21(日) 23:59:53.63 ID:oP0Ech8zo
>>167
「あぁ、さっき学校を案内してもらっていたんだ。
私はエレン、今日から転入してきた」
そう答えてから帽子をみる。
世俗には疎い方だったがその野球チームが過去のものであることくらいはわかった。
「その野球帽はお気に入りか何かなのかい?」
173 :エレン=エアハルト2013/07/22(月) 00:00:15.83 ID:sEEIAaTEo
>>171
//どうも転入生です、よろしくお願いします
174 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/22(月) 00:29:01.10 ID:XZu9V1Z+o
>>170
ただし少女は肉に興味を感じまくり。
飽きないのか只管に口に運び十分に噛み、飲み込む。
表情から特別美味しそうには見えないが、それが彼女のスタンダードだと言うのは学習済みだろう。
大人一人でも完食に手間を掛けるだろうサイズを、一人で食べ上げてしまった。

冷蔵庫を覗く少年。
またもや足音や気配を発生させずいつの間にか背後に居た。まだ若いとはいえ心臓に迷惑である。
「……?」
何を作るか気になっているのか、冷蔵庫の中身を見ている。

//そろそろ文化祭を実行したいと思う今日この頃。
175 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/22(月) 00:32:16.08 ID:XZu9V1Z+o
>>172
転入生。という自己紹介に、何処か思い出したような返事。
「あぁ、お前が、か。聞いていたよ」
だが、実際にはどういう表情をしていたのかは窺えない。帽子のせいだ。
深く被られており鍔は下を向き、口元以外の表情を隠していたのだ。
話の興味がそこへと向かうと、鍔を手で抑え。
「いや。よく聞かれるが一切興味は無いな」
そしてまた深く。
176 :エレン=エアハルト2013/07/22(月) 00:47:57.98 ID:sEEIAaTEo
>>175
「そうか、なら話が早い。
これからよろしくな、そちらは?」
顔が見えないのも気にせず聞いてみる。ダメでもいいからとりあえず試してみるのみ。
「そうなのか、なら何故そんな古いチームのを?」
177 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/22(月) 01:04:19.81 ID:XZu9V1Z+o
>>176
「私は文月 七瀬。だ。
 一応、この学校の生徒会長をやらせてもらっている」
答える形で自己紹介。

「……そんなに古いものなのか、これは」
其処にも気付いていなかった様子。
顔の殆どは窺えないが、口ぶりや落ち着いた声からは確かにスポーツをするようには感じない。
そもそも、文化部の連ねるエリアを歩き回るくらいだから運動部では無いのだろう。
「適当にあったから被っているだけだな」
178 :エレン=エアハルト2013/07/22(月) 01:10:51.13 ID:sEEIAaTEo
>>177
「そっか、ならこれから頼ることもあるだろうな。よろしく頼むよ」

「私も詳しいわけじゃないが、確かそのチームもうないような……」
まぁチームとしてこだわりがなくても、まだ破れたりしないから使ってるだけということもあるだろう。
「なるほど、それならまぁ納得だな。
そういえば、ここって漢字部以外だととんな部活があるんだ?」
元々理系畑な人間だし、チラシの訳わからなさもあって漢字部に入る気はさらさらないようだ。
179 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/22(月) 01:21:19.77 ID:XZu9V1Z+o
>>178
「あぁ。こちらこそ。
 確かお前は二年だったな? 私も同じだから気にせずとも良い」
小さな頷きと、警戒な笑いを交えると、脚を進め出す。
「そうだったのか……まぁ、余り関係は無いな」
そう言う程度なものらしい。
ファッションとしても役に立たず、屋内で帽子をかぶるという異様な光景も受け入れているのは顔を浸隠しにする為らしかった。
「どんな、か……。
 色々あるぞ。管理を任されて入るが正直手に付かん」
膨大な規模のこの学校の、一棟二階分を埋め尽くすほどの数。
さらに、思い思いに建てられた部活には統一感などないのだ。
「実際に回ってみれば良いんじゃないか。適当に案内しよう。報告もあるしな」
角度を変えた首は、漢字部のポスターへと。
180 :エレン=エアハルト2013/07/22(月) 01:35:24.43 ID:sEEIAaTEo
>>179
「そう言ってもらえると気が楽だよ」
結構気楽に話せそうな相手だった。相手について行く。
「ふむ……なんで室内でも帽子を?顔でも隠したいのか?」
せっかくだし顔でも見せて欲しいと思った。いささか身勝手な思いではあるが。

「じゃ、そうさせてもらうよ。報告って?」
181 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/22(月) 01:44:57.92 ID:XZu9V1Z+o
>>180
「正直に言うとそうだな。
 まぁ、大した理由でも無いから気にするな」
片手で帽子を抑えたまま、もう片方の手をひらひらと振って。

「「あれでは読めん」と伝えに行く。
 偶にしかしない仕事くらい、きっちりとやらないとな」
歩き出し、既に後方になってしまったポスターを指さし。
182 :エレン=エアハルト2013/07/22(月) 01:48:36.02 ID:sEEIAaTEo
>>181
「なるほど……わかったよ、そうする」
少し残念だったが、誰にだって見せたくないものはあるだろう。そう納得した。

「確かにそうだな、せめて返り点くらいはつけてもらわねば無理だ」
//寝ます…
183 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/22(月) 01:59:05.26 ID:XZu9V1Z+o
>>182
「有難い」
ただ一つの礼のみ。
これ以上会話を広げようとはしなかったのだろう。
それ程までして、知られたくない秘密。とは……?

「その程度なら授業で習うからな」
一定の法則によって定められている。としてもそれを見抜くのは一般には難しい。
それを伝えるのがせめてもの部活管理。生徒会長としての仕事、なのだろう。

//了解ですー。
184 :エレン=エアハルト2013/07/22(月) 08:24:29.76 ID:sEEIAaTEo
「あぁ、まさかチラシで部員選抜してるわけじゃなかろうに」
もしそうだとしたらクローズド過ぎるだろう。学校の部活動としてそれはどうなんだ。
生徒会長というのも大変だな、と思いつつついていった。
185 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/22(月) 10:19:24.21 ID:60IB3/wBo
>>184
「その可能性もゼロではないか」
部員数一人と公言する辺り、部員の獲得に躍起になっているのだろうが、あぴーの趣向を凝らし過ぎたと言わざるを得ないだろう。

「文化系部。と一口に言うが運動系以外は全てだからな。
 どうもまとまりが無くて困る。ここが折り紙部。隣が占い部。さらには……」
廊下を闊歩しながら説明を始める。
部活動中なのか二人の他には人が居なかった。
教室前にポスターを張っている部活もあれば、外見だけでは一切の区別ができない教室もあった。
186 :無属性女子生徒【普通科】p2 笑2013/07/22(月) 22:24:56.92 ID:sEEIAaTEo
>>185
「いろんな部があるものだな、ほんと…」
ポピュラーなものからマイナーなもの、というか普通ないようなものまで色々ある。
(雑多というかなんというか……)
その種類の多さに正直圧倒されていた。
187 :エレン=エアハルト2013/07/22(月) 22:25:30.07 ID:sEEIAaTEo
//名前ミスった……orz
188 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/23(火) 03:39:00.53 ID:2057RiQGo
>>186
「許可さえあれば自由に作れるらしいからな」
淡々とした説明だが悪態めいた雰囲気が言葉に宿る。
「その癖管理は生徒会……もとい私に任せっきりだからな」
言葉に篭った黒い影の原因はこれらしい。辟易していたのかため息をついた。

//返せなくてすいません……!!
189 :エレン=エアハルト2013/07/23(火) 08:28:24.07 ID:aO5bxjdho
>>188
「自分が許可するわけでもないのに管理か……苦労してるんだな、多分私なら投げ出してるよ」
苦労人というやつなのだろうか。よくめげないで続けていられると感心していた。
「……というか生徒会じゃなくて貴方だということは、会は機能していないのか?しているのなら分担した方が…」
//私もかなり不定期ですしお気になさらず
190 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/23(火) 12:59:00.36 ID:dGrCGcE8o
>>189
「偶の息抜き程度、仕事をするまでだ。
 普段から毎日と言うのはとてもじゃないが簡便だ」
ちょっとの笑い声を響かせる。
決して仕事熱心な訳では無い。そう答えた。

「あまり、な。
 私もだが、大凡仕事をする気がないものの集まりだ」

//お返ししておきますよ!
191 :エレン=エアハルト2013/07/23(火) 16:00:09.60 ID:utXFvTFno
「はは、なるほどな。
まぁそのくらいじゃなきゃやってられないか」
どうやら自分とそう変わらない真面目さのようだった。気楽にやれそうだ。

「そんなにかたっくるしい組織なわけでもないのか。なんだか意外だな」
192 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/23(火) 16:35:39.63 ID:dGrCGcE8o
>>191
「必然性が無いからな。
 でなければ、私が生徒会長なんかできん」
学年は同じ。
本来最高学年がやるべき立場に七瀬が居るというのは、そういうことかもしれない。

「……と、ここか」
とある部室の前に立ち止まる。
ドアには掲示されていた物と全く同じポスターが貼られていた。
193 :エレン=エアハルト2013/07/23(火) 19:29:12.70 ID:aO5bxjdho
>>192
「まぁそんなものなのかもな、かたっくるしいから仕事が捗るわけでも無いし」
好き勝手に研究する身からしたらそういった空気は正直苦手だったのでありがたい。

「なんというか、分かりやすいな……」
同じポスターを貼ったのは入部希望者への配慮のつもりなのだろうか。だとしたらまずはポスターから作り直すべきだろう。
194 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/23(火) 23:00:25.64 ID:dGrCGcE8o
>>193
「本来やる人間が居なかった枠なのだ。本腰を入れなくても問題あるまい」
立場の割にいい加減なのが不思議に映るだろうが、誰からも苦情らしきものは届いていない。
それに関しては、七瀬の言葉が全てなのだろう。

「解りやすくていい」
そういうと向き直り、エレンに静止を促す。
「少し待っていてくれ、直ぐ終わる」
195 :エレン=エアハルト2013/07/23(火) 23:13:10.45 ID:aO5bxjdho
>>194
「生徒会がなかった……ってことか?珍しいこともあるな」
大抵の学校にはあるものと思っていたが、どうやらここは違ったらしい。生徒の自治権がない……というよりは、生徒をまとめ上げるのが難しいからだろうか。

「あぁ、わかったよ。お務め頑張ってくれ」
196 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2013/07/23(火) 23:14:25.36 ID:SHGL4DPS0
てす
197 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/23(火) 23:19:26.00 ID:dGrCGcE8o
>>195
「そうじゃない。
 立候補が無かったんだ」
理由としてはエレンの想像と同じだろうか。
「あぁ」とだけ答えると軽くノックをする。返事があってから部室に入って行った。

ものの数分で部室を出てくると、小さく溜め息を吐いた。
「さぁ、案内を続けよう」
198 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2013/07/23(火) 23:19:55.74 ID:SHGL4DPS0
あれっ
199 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2013/07/23(火) 23:23:40.23 ID:SHGL4DPS0
入り口の近くで物音が!







ああ、書き込めるようになってる
200 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/23(火) 23:25:23.07 ID:LE/C8Srqo
>>169
あはは今日は容赦ないね
201 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE2013/07/23(火) 23:28:40.53 ID:dGrCGcE8o
>>199
「何だ……?」
物音に対し、小さく反応をしめした青年。
振りかえり際にジャラリとアクセサリーが音を立てる。

>>200
「そうか? 別にキツく言ってるつもりは無いが」
目の前の小さな後輩に対し、首を傾げる。
202 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2013/07/23(火) 23:35:04.63 ID:SHGL4DPS0
>>201
意識を集中してみると、壁にぶつかったあと、壁にくっついたまま滑り落ちたような、そんな音だった
203 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE2013/07/23(火) 23:53:02.58 ID:dGrCGcE8o
>>202
「……?」
怪我の可能性もある音。
聞こえてしまった以上、行かない訳にも。ということで見に行ってみる。
204 :霜月 ◆L9RINJkdVs[sage]:2013/07/23(火) 23:58:26.74 ID:SHGL4DPSo
>>203
「……」

血まみれでボロボロの鈴だ!
205 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE2013/07/24(水) 00:03:46.96 ID:pH3c+Lu/o
>>204
「あ……?」
見つけて直ぐ、それが誰かは解らなかった様子。
ボロボロの人間。直ぐに運ばなければならない。
そういった、ある種プログラムの様な段階を得て近付いて行った。

が、次第に距離が迫りそれが誰だか解ってくると、様子が一変した。
走り寄り、自らの身体に血が付着する事も厭わずに抱きあげる。
焦りと驚愕から、冷静さを欠いた動きは少々乱暴な物であった。
「お……おい!!
 鈴! 聞こえるか!?」
早く運べばいい。保健室に運べばどうにかなる。
それは理解できていたのだが、一瞬でも早く身の安全を知りたいが為に、声を掛ける。
206 :エレン=エアハルト2013/07/24(水) 00:07:38.36 ID:50vgLfvjo
>>197
「ははぁ、なるほどね……」
それほどにここの生徒は自由奔放ということなのだろうか。この先埋れたりしないかそこはかとなく不安である。

「あぁ、ありがとう……
中でめんどくさいやりとりでもあったのか?」
ため息を聞きつけ尋ねてみる。
207 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/07/24(水) 00:14:48.84 ID:miAdhITgo
>>205
「っ……ぁぐっ!?うあああああっ!!」

意識が朦朧としている様子でいきなり飛び起き、ライナーが鈴を心配して近づけた彼の顔に頭突き、そのままライナーの腕をつかんで投げ飛ばした。
208 :七瀬/ライナー ◆RYO/n8uupE2013/07/24(水) 00:28:06.85 ID:pH3c+Lu/o
>>206
「いや」
エレンの心配ごとを、首を振り否定する。
身近な言葉だったがそのトーンや、足取りにはそう言った雰囲気を感じさせない事から、実際に杞憂だったのだろう。

「ただ、余計な節介だったかと、気にはなるな」

>>207
「いっつ……うぉわっ!?」
一切の身構え無しの青年に行われた鈴の攻撃。
奇襲とも呼べるその凶行に為す術無く、壁に叩きつけられた。

不安がる意識はそのままに、しかし甘えた思考は洗い流す。
何かがあったのだと理解する事はできたが、鈴は手を抜いて相手することが出来ないというのも知っていたからだ。
「念の為聞くぞ。何があった?」
身体を起こしつつ、静けさを含んだ言葉で問う。
209 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/07/24(水) 00:44:14.67 ID:miAdhITgo
>>208
「はあっ……はあっ……もう……だまされねーぞ……」

肩で息をしながら少し後ずさった
210 :七瀬/ライナー ◆RYO/n8uupE2013/07/24(水) 00:47:55.68 ID:pH3c+Lu/o
>>209
「……どういう、ことだ?」
まだ安全が確保できたわけではない。
向けられた言葉に奇妙な不安感を抱きつつ、ひっそりと腰に付けた筒状の端末に手を伸ばした。
211 :エレン=エアハルト2013/07/24(水) 00:52:31.21 ID:50vgLfvjo
>>208
「なるほど、そういうことか」
とりあえず揉めたとかじゃなくて安心する。
「別にいいんじゃないか?相手がお節介だと思ったのならいままで通りやるだけだろうし、そう気に病まなくてもいいだろう」
まさかあんな程度のことで恨んでくることはないだろうし、その程度の淡白な関係と割り切るのが一番だろう。
212 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/07/24(水) 00:53:42.23 ID:miAdhITgo
>>210
「やっぱりな……油断させてそのエモノで俺を……
まったく、こんなシュミの悪いマネ、やっぱ黒幕は校長か……」

213 :七瀬/ライナー ◆RYO/n8uupE2013/07/24(水) 01:09:55.88 ID:pH3c+Lu/o
>>211
「……それもそうか。
 いや、相手も礼は言ってくれたのだがな。
 唐突に訪問して間違いを告げる。というのは些か強引に感じてな」
険悪な雰囲気になった訳ではない。と前に置き。
ただ自分がそう感じただけだ。と口にした。

「ただ、慣れてないから、か」

>>212
「ッ―――!!」
鈴の言葉に狼狽する様子を隠せない。
思わず腰に置いた手を離し、その手を広げ無抵抗であることを示す。
「……なんでだよ。
 俺とアイツの間にはもう何も無いって、解ってくれたんじゃなかったのかよ!!」
確かに、一度、ここの皆に対して凶行を下した。
だが、青年自身が校長に踊らされた者の一人でありその間違いに気付き、理解を得たようにおもっていた。
罪が晴れたとは思っていないが、個人的に深い信頼を置いていた鈴に覆されると言うのが、何よりもの衝撃だった。

「何が合った? 俺に行ってみろ!」
214 :エレン=エアハルト2013/07/24(水) 01:21:57.64 ID:50vgLfvjo
>>213
「悠長に先延ばししたって何も変わらないどころかさらに間違った方へ突き進むこともあるし、それがベストだったと私は思うよ」
エレンにはそういった苦い経験があった。

「昔実験に使う試薬の調製手順をほんの些細な点で間違えたのに気づかずにそのまま研究を続けて半年分のデータがパァになったことがあってな、あの時気づけたら、誰かが教えてくれたらとすごい悔やんだよ」
それ以来小さな事でも気づいた事があれば出来るだけ言うようにしている。

「確かにウザがられることもあるが、その程度で大事を回避できれば安いものだよ」
215 :七瀬/ライナー ◆RYO/n8uupE2013/07/24(水) 01:31:24.33 ID:pH3c+Lu/o
>>214
「そうだと信じる事にしよう。済まないな」
振り向くと、僅かに帽子の端を上げ微笑む口元を覗かせた。

「試薬とは何だ?
 そう言った研究をしてるのか」
エレンの言葉に引っ掛かり、聞き返す。
216 :エレン=エアハルト2013/07/24(水) 01:39:21.09 ID:50vgLfvjo
>>215
「気にするな、ただ案内してもらうだけというのも気が引けるしな。
受けた恩義には何か返さないと気分が悪い」
こういうとこは律儀なところがあるようだ。

「あぁ、今は専ら工学系の研究ばかりになっているがな。
ここにもいい研究所があると聞いて転入してきたんだ」
217 :七瀬/ライナー ◆RYO/n8uupE2013/07/24(水) 02:12:22.38 ID:pH3c+Lu/o
>>216
「恩義を掛ける気なんか無かったんだがな……」
再び進路に向けられた口から、言葉には無いものの感謝の意思が伝えられる。

「研究所……そう言ったものの認識は無いが?」
一般生徒には秘密裏になっている筈の組織だと、始めライナーが言っていた。
218 :エレン=エアハルト2013/07/24(水) 02:20:18.63 ID:50vgLfvjo
>>218
「私が感じたからそれでいいのさ、感謝している」
実際右も左も分からない校舎の中、一人で散策するのは効率が悪い。案内人がいてくれるのは助かる。

「あぁ、科学系の実験室の設備のことだよ。うちのラボのやつらは他のとこの実験施設はどんなレベルのも「研究所」としか呼ばないからな……」
ライナーの言葉を思い出し、訂正する。
生徒会長でも知らないような施設だったのかと内心驚いていた。
219 :七瀬/ライナー ◆RYO/n8uupE2013/07/24(水) 02:53:17.15 ID:pH3c+Lu/o
>>218
「……そう言うことか。
 となると、そう言う部への入部希望か?」
如何にか誤魔化せたようだ。
表層化していない。というのは本当の事のようで、一般にはトップシークレットらしい。
知り得ているのはやはり、『校長』の関係か。

「実際に目にした事は無いが場所は把握している。案内しよう?」
220 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/07/24(水) 05:21:46.72 ID:+PqJOCuEo
>>173
//よろしくですー、最近来れる頻度が下がりまくりですが……。

>>174
橡「アイスもあるし……うん、つくれそうかな……。」
そう言ってから手際よくフルーツを切ったりしていく。
あっという間にプリンパフェを2つ作ってしまった。女の子か。
221 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/07/24(水) 05:22:40.77 ID:+PqJOCuEo
>>174
//いいですねぇ文化祭、中の人の試験が終わるまではあまりロール出来ないんですが……。
222 :エレン=エアハルト2013/07/24(水) 08:50:20.27 ID:50vgLfvjo
>>219
(どうやらおいそれと言えないようなレベルの話だったみたいだな……気をつけよう)
博士のおかげでそれを知れてよかった……のだろうか。
「ふむ……確かに気になるな、それじゃお願いするよ」
研究所もあるし入部するかは未知数だが、どんなことをやっているかは興味があった。
223 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/24(水) 09:30:11.39 ID:RpefxJURo
>>220>>221
「……」
少女はと言うと、少年が作っている間暇だったので何をする訳でも無くただ只管にぼーっとしていた。
出来上がった物を見ても特に何も示さず、視線を窓に映る空に投げ掛けていた。

//今やってる奴を一旦切らないと行けないんでやるのはもうちょっと先になりそうですから、安心して下さいな。

>>222
「あぁ、こっちだ」
快く返事を返すと足を進める。
部室は別な階にあるらしく、階段へと足を運ばせた。

二階層の内の上の階。
これは校舎の中で最上階に当る位置だった。
この階は先程以上に人の気配が薄い……気がする。
224 :エレン=エアハルト2013/07/24(水) 10:31:58.43 ID:LBK4C3Y4o
>>223
「うーん……こっちの方の部活は人気ないのかな?」
そこはかとなく不安になりながら尋ねる。
科学が好きな人間が少ないとなるとなんとなく、さみしい。
225 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/24(水) 11:00:05.78 ID:RpefxJURo
>>224
「いや、とか別そう言う訳では無いみたいだが……異様だな」
七瀬もあまり来る場所ではなくその様子に首を傾げる。
「所属する人間は少なくない筈だが……」
226 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/07/24(水) 11:28:32.37 ID:miAdhITgo
>>213
「よく言うぜ……いくら俺が甘いからって……さっきやられたばっかの相手を……信じられるかよ……」

左目は塞がり、右手で胸を押さえながら、息も絶え絶えではあるが、残された右目でライナーの方を睨み付ける。

「やるってんなら……刺し違えてでも……げほっ!」

血を吐いた。かなりの痛手を負っているようだ。

227 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/24(水) 13:27:11.58 ID:Sg7XUFmTo
>>226
「訳わかんねえ事言ってんな」
腰に付けた端末二つ。腕に巻いた細いチェーン。
そして首に掛けた青いペンダントを外し、適当な位置に投げた。

武器になりそうな物は全て取り除いた。これで丸腰の……。
「っと、忘れてた」
制服の上も脱ぎ、同じように投げる。
カチャリと音がなり、に裾からナイフが覗いた。

黒いシャツ姿になった青年。
身体は細い物の決して軟と言う訳ではなく、程よく締まった物。
「これでいいだろ」
鈴は無闇に武力を持たない相手に攻撃はしない筈。との考えがあってのもの。
再び無抵抗の意志を示して、向き合う。
「何か話してくれないと、俺は納得できん」
228 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/07/24(水) 14:02:36.25 ID:miAdhITgo
>>227
「っ……違うの……か……?でもアレは確かに……」

ずいぶん血を失った今の状態では時間がたつ程に状況は悪化する一方だ、のんびりと話なんかしている余裕はない。
しかし、目の前の人物は本当に敵なのか確信が持てない。
229 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/24(水) 14:41:50.34 ID:wm+Dz0MMo
>>228
鈴の困惑する様子や呟きから、大方の状況は読めてきたらしく。
「また校長に化かされでもしたんだろ?
 ……他の奴より俺の姿を借りる方が効果はあるだろうしな」
青年の瞳は真っ直ぐに鈴を見ている。
「話は後だ。
 今はお前の身体が心配でしかたがねえ」
そういうと無警戒に歩み寄り、強引に抱き抱えようと腕を伸ばす。
「……行くぞ」
230 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/07/24(水) 16:06:02.81 ID:zfUsw+g7o
>>229
「そうだよ、お前の言う通りさ。でも、お前もそのニセモノじゃないって保証はないだろ……?」

ライナーの瞳を両目を開いて見つめ返し、微笑む。 言葉の内容にはそぐわない表情。

「でもどっちでもいいさ、疑ったまま友達かもしれないやつを殺して死ぬなら信じたまま死ぬ方がマシだ。
違ったら、残された友達にメーワクかけちまうけどな……」

抵抗もなくあっさりと捕まった。さのまま意識まで手放してしまったらしい。
231 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/24(水) 16:15:00.54 ID:gyajkRvyo
>>201
突っ込みが容赦ないような
232 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/24(水) 17:17:43.73 ID:SspW6WQEo
>>230
「……物騒な事言うんじゃねえよ。
 残される俺や綾、雪の事まで考えて欲しいな」
気を失った事で鈴の体重が身体に掛かってくる。
鍛えている割りには軽い。そんな感想を抱きながら背と脚を手で支える、所謂お姫様抱っこの体勢で運んで行った。
さっき迄敵視していた自分にも、結局はこうやって体を預けてくれる。
鈴の顔を眺め、その優しさを感じ、ふと独り呟いた。
「ならどーして信じてくれねえかな……」


【保健室】

「……っと」
なるべく衝撃を与えないように、ベッドに移そう……とはした。
が、血だらけと形容するのが素直な、今の鈴の状況にためらいを見せた。
「取り敢えず、上着だけ脱がすか」
……ふと、妙な感覚が頭を過る。
青年は苦い顔をして首を振る。
「いや、男同士だから大丈夫だろ」
何か決心にも近い呟きを口にしてから、鈴の上着に手をかける。
233 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/24(水) 17:24:47.13 ID:gqka1jUeo
>>231
「そんな自覚はねぇけどな。
 ……それだけお前が浮つき過ぎてるって事じゃないか?」
自らを分析した後、後輩の分析に移る。
やはり厳し評価を加えた途端……妙な音。
青年は何かの不安を抱いたらしく、音の出処を眺め。

「悪い、俺ちょっと見てくるわ」
そう言うと手を振り自動販売機前を後にした。
234 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/24(水) 17:58:18.38 ID:gyajkRvyo
>>233
うう返す言葉もない
おやおやいってら
235 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/07/24(水) 20:34:46.42 ID:+PqJOCuEo
>>223
橡(ついついクセでふたつつくっちゃったけど……たべてくれるかな……)
橡「え、えっと……いかがですか?」

聞いてはみるがダメだったら保健室にでも持って行こうなんて思っている

//りょーかいですー
236 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs[sage]:2013/07/24(水) 21:40:40.46 ID:qZlTWpwgo
>>232
「……う……」

気を失っていたが、少し意識が戻ったらしい。しかし、タイミングが悪かった。

「ん……保健室……ありが……
 え……え……あ……ばばっばか!ヘンタイ!しね!」

保健室の天井を見て連れてきてもらったことに気付き、ライナーにお礼を言いかけたところで彼の手が自分の胸元のボタンに伸びていたのに気付いた鈴のビンタとふっ飛ばしキックがライナーを襲った。
鞭手と呼ばれる腕をしならせる技術をもって放たれたビンタは相手の脳を揺らし、その蹴りは保健室の外までふっ飛ばす威力があった。手負いの獣は危険とはよくいったものだ。哀れライナー君
237 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/24(水) 22:41:23.78 ID:XObrr4dEo
>>235
「……たべる」
収束した視線は、出来上がったプリンパフェへ。
じっくりとパフェ全体に視線を移し、小さく頷いた。

「はい……」
取ってきたスプーンの一つを手渡し。
238 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/24(水) 22:54:49.08 ID:XObrr4dEo
>>236
手をかけようとした瞬間、鈴が反応したように呻く。
意識が戻った事を喜び微笑んで声を掛けた。
「良かった、気が付いたか……。
 少し待ってろ、上着を脱がしてから……」
だが、少々可笑しかった。
鈴の反応の異様さに気付くと同時に、本能が危機的な物を感じ取った、


が、間に合わない!
「へ、変態ってどういうがふっ!?」
鈴を制しようとして対抗の言葉を掛けるが間に合わず頬にビンタを喰らう!
特殊な打撃法をモロに受けた青年はよろけてしまうが、お姫様抱っこの状態の相手を投げ出す訳には行かないと持ち堪えゆっくりと降ろした。
だがそれがいけなかった! 安全に下ろした事により追撃の手を与える事になり、ふらついた身体に撓る蹴りがクリーンヒットする!
野獣の牙の如き鋭さを以って放たれた蹴りを受けて青年は保健室を飛び出し廊下の向かいの壁にぶつかった!!


「それだけ元気なら安心だよ……はは……」
どうにか自ら身体を起こし再び入ってくるのだが、
今度は此方がボロボロになってしまい、鈴の元まで辿り着いたがベッドに倒れてしまった。
友の無事を喜ぶ、安らかな笑顔を示したまま、青年は気を失っていた……。
239 :エレン=エアハルト2013/07/24(水) 23:39:13.89 ID:50vgLfvjo
「ふむ……それは不気味な話だな」
人がいるはずなのに気配はしない。何か企んででもいるのだろうか。
(バトルスーツは整備済だが、兵装は……)
頭の中でいざという時の策を考えながら七瀬についていく。
240 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/24(水) 23:53:31.53 ID:pH3c+Lu/o
>>239
「この学校の設備は異次元レベといっても差支えない。
 それに目を付けた奴も少なくは無い。いや、むしろ多い筈だったが……」
人数の多さは把握している。が、何をしているかまでは知らなかった。
この奇妙な雰囲気。なにか可笑しなことでもしてなければいいのだが……。

「この様子だと不在かも知れんが案内はしておこう。
 明日にでもまた訪れるといいだろう。悪いが、明日は時間がとれんのだ」
241 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 00:10:38.42 ID:f/kAt0qto
>>240
「ん?あぁ、分かったよ。一度きた場所だし迷うこともないだろうしな」
思考の海から引き戻される。
というか明日も案内するつもりだったのか。かなりの親切っぷりだ。
(いいやつだな……さすがは会長ってことなのかな)
242 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/25(木) 00:51:45.81 ID:My0Xne54o
>>241
「特別入り組んでいる訳でもないしな……この付きあたりだ」
静けさのみが支配する廊下を歩く。
しかし、次第に耳に投げかけてくる音があった。
廊下の中腹を過ぎた辺りからざわめいた人の雰囲気が感じ取れ、更に進めば歪な機械音が響き始める。

それには七瀬も気付いた様で、
「人が、居るのか……?」
等と視線の先に神経を集中させているようだ。
243 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 01:04:48.56 ID:f/kAt0qto
>>242
「確かに単純……む?」
こっちも物音と気配に気づく。
近くになるまで分からないよう隠されていた気配に、怪しい機械音……
どう考えても嫌な予感しかしない。

「中の様子を探ってみるか……」
そういうと携帯端末を取り出して口を近づけ……
《オブジェクトジェネレート・ワールドオブザーバー》
小声でそう言うとエレンの周りに6つのファンネルのようなものが出現した。
武器のようなものが搭載されているようには見えないが、カメラやマイクなどの観測機器が搭載されているように見える。
244 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/25(木) 01:28:10.93 ID:My0Xne54o
>>243
カメラやマイク等の探索用装備があれば、詳しく状況を知ることが出来るだろう。
特に役に立ったのはマイクだ。音の出所と、どんな感じの音であるかの情報を得る事ができた。
まず、出所はこの廊下を少し進んだ所にある教室……つまりは何かの部室からだった。
小さいが甲高いく連続する音に混じり空気が排出される音も混じって聞こえる。機械音だろうか?
更には、その音の近くには人の気配とざわめきがしていた――――が、ひときわ大きな機械音が唸ったと思えば突如途絶えてしまった。

音の詳細は理解できないが、些細に感じられていた人の存在が途切れたのには気付いたらしく。
「何が起こっている……?」
と、少々足を速めて進もうとした。
245 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 01:35:44.05 ID:f/kAt0qto
>>244
(どんな、機械なんだ……?)
人の気配を消すものなのか、人を消すものなのか、はたまた何か別の機能をもっているのか……
(なんにせよ、見過ごしてられるようなものじゃないのは確かか…)
「中に入って確かめるしかないようだな…」
ファンネルを先行させて情報収集しつつ、エレンも前進した。
246 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/25(木) 01:47:54.89 ID:My0Xne54o
>>245
辿りついた先は付きあたりより少し手前の教室。
ここの周辺は他よりも部室が広く割り当てられていた。人の層が厚い為である。
磨りガラスとなっていた窓には【ロボット研究会】なるポスターが張られていた。
……が、そのポスターの奥で蠢く灰色の影。
サイズは2mに達する程度で、横もかなり大きく感じられる。そして、異音の正体はコレだった。

窓越しに写る異形の影に、驚愕を隠せない様子。
奥から人の気配がしていたのもこの部屋だったが……今は感じられない事に気を引き締めて。
「私が確認するしかない様だな……。
 杞憂かもしれんが、準備は一応しておいてくれ」
247 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 01:55:40.47 ID:f/kAt0qto
>>246
「デザイン性というものが感じられないな……これだから技術バカは」
そう軽口を叩くものの、緊張は拭えない。

「了解した。とりあえず情報収集に努めるが、状況に応じて加勢する」
そういうとファンネルをドアのすぐそばに集める。開けた瞬間から観測を開始するつもりなのだろう。
248 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/25(木) 02:15:31.40 ID:My0Xne54o
>>247
窓の向こうで未だに蠢く何かを見て、一旦呼吸を整え。
「……行くぞ!」
自らの鼓舞の意味合いも含めてか、声を大にしてからドアを開け放った!
七瀬の突入と同時にカメラも内部へ侵入。
奇妙な影の正体は、灰色の巨大なロボット。
エレンの目測通り、角ばった無骨なデザイン。下半身は脚を有しておらず5対のタイヤと推進力での移動の様だ。
大まかに上下に分けられるだろう全体の、上下の中間点には柱を中心としたジョイント式のようで、
その上半身がぐるりと回り、二人を認識したのか頭部のカメラアイが不気味に輝いた。

カメラには、ロボ以外にも周囲の状況も映る。
広い部室の端には倒れた学生の束。白衣の人間もいれば何故か和装の姿も見える。
大方、他の部活生なのだろう……そう思考が結論付ける瞬間、ロボが右腕を七瀬に向けた。
「来るぞ!」
直ぐに、ぼん。と破裂音。
七瀬の先程までいた床に、跡が残る程の強烈な空気砲。

「こいつが、やったというのか……!?」
249 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 02:28:13.68 ID:f/kAt0qto
>>248
「あぁ、恐らくは…!」
空気砲の威力に戦慄しつつ答える。

「私は学生たちを廊下に出して避難させる。そっちは任せていいか!」
250 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/25(木) 02:41:42.30 ID:My0Xne54o
>>249
「あぁ、任せてくれ。
 私にはこっちの方が性に合うよ」
フッ、と、得意気な笑みを浮かべた口元を浮かべた。
学生服の腰に巻かれていたベルトを引き抜く。
キチリと正された他の衣服とは違う、かなり独特かつ派手なベルト。
―――背に濃緑色の切れ込みが所々に入った銀の蛇。
尾を掴み、学生服から引き抜いて構えると、短く振った。

―――ガシャリ。

小さな機械音。
七瀬の持っていたベルトと思わしき物体が変形し、幾つもの節に解れた『蛇腹剣』となったのだ。
「行くぞ、スネーカー……食いつぶしてやる!」
251 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 02:51:11.75 ID:f/kAt0qto
>>250
「頼もしいな…こっちもやるか、《オブジェクトジェネレート・バトルスーツ》」
学生たちの元へ向かいつつコマンドを唱えると、エレンの衣服が学生服からSFチックな戦闘服に変わる。
各所に配置されたプロテクターに関節部に備えられた補助モーター、背中には制御コンピュータ等の入った箱がついていて、顔のバイザーにはスーツの稼働状況やファンネルの解析データ等、様々な情報が映しだされる。
ひ弱なエレンが自身の力を補うために作ったものだった。
(これでなら一度に2、3人は運べる、急がねば…)
学生たちの元へ辿り着くと無造作に3人を抱え上げる。
「おい、起きろ!何があったんだ!」
そう声をかけながら廊下へ踵を返す。その動きには重さは感じられなかった。
252 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/25(木) 03:00:26.05 ID:My0Xne54o
>>251
「あれは……」
エレンの変化した姿を見て独り笑みを強める。
頼りになると判断したと共に、微かに感じる強者の香り。

ロボ再び右腕を構えようとしたところに、蛇が絡みつき動きを封じる。
「これで撃てまい……なっ!?」
突如構えられた左腕が変形し、ガトリングのような弾倉を備えた砲身が現れる。
打ち抜かんとして弾丸――エアガンのBB弾の様だが、その威力は依然として高い――が連射される。
七瀬はというと深く息を吐くと共に飛び上がる。
その跳躍力は凄まじく天井に迫る程で、右腕を縛る蛇をロープに背後に回った!


何れの生徒からも反応は無い。
空気砲でやられたのか直接的な外傷は見られないがあの威力では暫く起き上がれないだろう。

//すいません、きょうはおやすみしますね……。
253 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 03:44:13.87 ID:f/kAt0qto
>>252
(すごいな……蛇腹剣、あんな使い方もあるのか)
学生たちを運び出しつつ感心する。ファンネルのお陰で部屋の中の事象はどこからでも観測可能なのだ。

(製作者がいれば緊急セーフティーとか分かったかもしれないが……クソッ)
悪態をついたからどうにかなるわけではない。救助の手を止めずにエレンは科学者として次の手を打つ。
「《コマンド・アナライズ。オブジェクト・敵性ロボ》」
ファンネルによる観測データをバトルスーツのコンピュータで分析し、ロボの詳細なデータを入手するためのコマンドを唱える。
データさえ手に入ればこっちのもの。論理と情報による解法の模索は科学者の得意とするところだ。
254 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/07/25(木) 04:19:36.63 ID:HUaGLqxbo
>>237
橡「えっ……あ、どうぞ……!」
予想に反した答えに面食らうが、食べると言われて嬉しそうにプリンパフェをゼオラの前に置いた

橡「ありがとうございます」
スプーンを受け取るが、むしろちゃんと食べてくれるのかとゼオラを見ている
255 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/25(木) 08:03:51.10 ID:SMgon5Umo
>>253
ロボの背を取った七瀬。
一見有利な状況かと思われたが……。

きー。ぷしゅー。

機械音、後に空気音。
上半身をぐるりと転回させて難なく向き直った。
無機質な敵意に再び晒された七瀬は、予想に反して笑顔。
「ふっ……面白い!」

カメラがロボの全体を余す事なく捉えて行く。
無機質さが全面に押し出された無骨なデザインのボディ。
頭部も例外ではなく、二人を不気味に迎え入れたカメラアイの側に、アンテナらしきパーツが見える。
256 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/25(木) 08:32:23.25 ID:SMgon5Umo
>>254
また足音も無く席に戻っていき、静かに着席る。
音がするのは家庭科室の椅子のみで、裾の長い服を着ているにも関わらず少女は一切の音を発しなかった。

出されたプリンパフェと相対し、視線を投げる。
素晴しい出来とも言えるスイーツを目の前にしても少女の瞳は未だ無感情。
小さな顔はパフェに埋もれてしまうのではないかと思う程で、影になっていると殆どが隠れてしまっていた。

すっと、パフェの裾からスプーンが伸びてきて、頂を少しだけ削り取る。
またパフェの奥へと消えたスプーンは、少女の口に入ったのだろう、
「おいしい……」
との呟きが帰ってきた。
257 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 08:48:22.85 ID:f/kAt0qto
>>255
「ふむ、上半身は180度回転可能っと……あれは観測機器か?」
謎のアンテナに気づいて思案を重ねる。
(……近くのカメラアイも考えると、まとめて観測機器と考えた方が自然か…)
いくらか情報は得られた。現状の最適解は……
「上半身下半身間の回転部分か」
機械というのは可動部分が大抵脆くできている。仮に脆くなくても回転を止めれるのは大きい。
観測機器の方も潰せば狙いが定まらなくなる……と思ったが、乱射されるリスクを考えると避けた方がいい。
258 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/25(木) 09:10:45.53 ID:SMgon5Umo
>>257
エレンは答えを出せたようだが、七瀬はそうでないようだった。
機械ならではの無慈悲なラッシュにもうも攻めあぐねている様子だ。
そもそも、機械に対し小振りな剣では対してダメージを与える事は叶いにくい。
それを知っていてか、様々な攻撃を容赦無く押し付けてくる機械に何もできないでいた。
259 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 09:19:12.32 ID:f/kAt0qto
>>258
「これで、全員っと!」
解析中も作業をし続けて、ついに全員廊下に放り出した。

「こっちは完了した、加勢に回るか?」
七瀬に呼びかける。
260 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/25(木) 10:56:27.61 ID:SMgon5Umo
>>259
「よくやった!」
もともと広かった教室も、使える範囲が増えた事でより動きやすくなる。
ロボに身体を向けたまま素早いステップを繰り返し、距離を離していく。

が、ステップの着地の隙を付くかのタイミングで、空気砲が放たれた。
節を合体させた、蛇の峰で受けるが、衝撃翌力だけでもダメージを受けてしまっている。
「くっ……頼む!」
261 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 13:11:10.86 ID:f/kAt0qto
>>260
「了解!《インストール・パイルバンカー》」
敵との距離を詰めつつ呼び出したのは、右腕に装着されたパイルバンカー。
直径10cm、長さ80cmほどの鋭く尖った杭が目立つそれは、攻撃範囲、射程よりも一点の破壊力に特化している。
一気に敵の正面まで駆け抜けたエレンは、その勢いのままに予め当たりをつけていた上半身下半身の間にそれを叩き込みつつ、杭を撃ち出すためのトリガーを引いた。
262 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/25(木) 15:08:34.38 ID:h/q3RNFVo
>>261
素早く接近したエレンの杭がロボのジョイントに突き刺さる。
機械の擦れる音と衝撃音があたりに響く。
その威力は凄まじく、巨大なロボットも大きく後方にのけぞった。


……が、起動停止には至らない!
突如現れた敵に向けて、両手の銃を構え放とうとした!
「やらせん!」
視界外から伸びてきた銀の蛇が伸び、ロボの左腕に食らいつき動きを封じた。
しかし、残る右腕の空気砲はエレンに向けられ、生徒を一撃で卒倒させる威力の空気が発射された。
263 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/07/25(木) 16:44:34.84 ID:9g3CoqQTo
>>238
「ひあっ……!?(も……戻ってきた……!?ダメだもう……抵抗する力が……)」

せめてもの抵抗に両腕で肩を抱き、目を固く瞑りながら首をそむけた。

「……………………………………………………あれ?」

なにも起こらない。不思議に思って回りを見渡せば、幸せそうな顔で行き倒れているライナーの姿が目に入った。

「なんで……こん……な……」

鈴は考えようとした。しかし、とうの昔に限界を超え、次のステージにまで到達しかかっていた鈴の身体はそれを許さず、主の意識を刈り取っていった。
264 :エレン=エアハルト2013/07/25(木) 21:30:32.99 ID:f/kAt0qto
>>262
「だめか!」
パイルバンカーを引き戻しつつ後ろに跳ぼうとする……が、間に合わないと判断。
両腕をクロスさせて防御姿勢になる。
「がっ……!」
しかし威力は殺せず、吹っ飛ばされた。

265 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/26(金) 12:16:11.65 ID:PH4oVWioo
>>264
「大丈夫かッ!?」
エレンの安否を問いながら、自らは跳躍。
蛇腹剣の節を収束させ、その反動によって腕へと接近する。
勢いがついたあたりで蛇腹剣の拘束を開放し、飛び蹴りを放った!
「せえゃっ!」
左腕の砲身を捩じ曲げた蹴りの反動で、エレンの近くへと跳んで来る。
266 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/26(金) 12:16:49.60 ID:PH4oVWioo
//昨日は連絡もできずに申し訳ございませんでした……。
267 :エレン=エアハルト2013/07/26(金) 15:17:39.30 ID:Nt5AL/6Uo
>>265
「ったた……あぁ、こっちは大丈夫だ」
少しふらつきながらも立ち上がる。
(想像以上の威力だな……)
バトルスーツの機構に問題はないみたいだが、あれを何度も食らうのは正直避けたい。
(そういえば、ジョイントは潰せたか?)
ファンネルからのデータでロボのダメージを確認しようとする。
//いえいえ、私こそ昼間は来れたり来れなかったりだし
268 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/26(金) 16:40:54.91 ID:PH4oVWioo
>>267
「ダメージは与えたようだが……まだ動くな」
上下間の接合部であるジョイントに多大なダメージを与える事ができたらしく、
支柱が捻じ曲がった事で上半身の転回が封じたのか回せずに金属の擦れる音を鳴らしていた。

「だが、これで大幅有利には変わりまい。続けて掛かるぞ!」
269 :エレン=エアハルト2013/07/26(金) 22:19:57.96 ID:gGmftYyko
>>268
「頑丈なやつだな……
でも、これで攻撃範囲は狭まったはず」
やはり接合部が弱いようだ、となると次は……

「わかった!私は右の砲身を狙ってみる!」
そこさえ封じればもう敵に打つ手はなくなる。あとはただのデカい的だ!
270 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします[sage]:2013/07/27(土) 03:27:02.02 ID:U77Q7Nvao
Twitter民「(電車のなかで男が)目の前に移動してバックで隠してチンコ見せてくる(笑)」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1374847658/

1 依頼 2013/07/26(金) 23:07:38.56 ID:K0OPiTWUO BE:2550051656-2BP(1000)
ひいめろ
@himero1013
ずっと見てると思ったら目の前移動してきてバックで隠してチンコ見せてくる(笑)
怖くて動けない。この人が捕まりますようにRT
https://pbs.twimg.com/media/BQGosqRCYAAuc14.jpg
https://twitter.com/himero1013/status/360754930371420160
271 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/27(土) 20:09:59.43 ID:QvSvOxeGo
>>269
ロボットの脚部はタイヤ走行。
転回に使っていたパーツを破壊されれば、攻撃に支障が出てくる。
正面から逃れれば、的なのは変わらないだろう。

「任せるぞ!」
七瀬が転回の範囲から逃げた事により、自然とエレンへと標的が向く。
しかし、右腕の可動域も狭いらしく、左右に避けようと思えば楽に避けられる攻撃だ。
272 :エレン=エアハルト2013/07/28(日) 01:08:58.03 ID:83VpuxKLo
>>271
「了解!」
そういってから砲身の動きに意識を向ける。
これまでの攻防で敵の動きの癖は大体読めてきた。それにBB弾とは違い空気砲は単発式、隙も大きい。
ならば回避中心に立ち回って大きな隙が見えたら……
「そこ!」
パイルバンカーの一撃を叩き込むのみ!
砲撃直後の隙をみて右腕向けて跳躍、その勢いのままにパイルバンカーを撃ち込んだ。
273 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/28(日) 01:41:09.09 ID:z074wI7to
>>272
エレンがパイルバンカーを打ち込むと同時、ロボの向かい側からも強烈な衝撃音がした。
通常ではありえないくらいの衝撃の得たりどころは、同じく連結部分だったようで、前後からの一撃を叩きこまれてどうにか駆動を停止したようだった。

「……しかし、何だったんだコレは」
帽子を被り直していたのか鍔と後頭部に手を当てながらロボを迂回して帰ってくる。
鉄屑となった巨体を振りかえり、見上げて呟いた、その時だった。
『だっ、大丈夫ですか!?』
ドアが勢い良く開き、中から現れたのは白衣の生徒(モブ)。先程空出した独りが意識を取り戻したらしい。
学ランの上から白衣という妙な出で立ちの中に『ロボット研究会』の腕章を見つけると、七瀬は悟ったのか頷いた。
「私達に問題は無い」
エレンを眺め、大事が無い事を確認してから青年に向き直りそう返した。
「……だが、悪いな。
 危険と思い破壊させてもらった」
隣の巨体を手で指し示しながら、僅かに俯く。
『あぁ、いや、いいんです。
 大会で使う予定だったロボットが、暴走してしまって……。
 コントローラも無くなってしまって僕たちでは止めきれず、集まって来た他の部の人たちも吹き飛ばされて……』
「……?
 あぁ、そういうことだったのか」
階に辿りついた時の、異様な静けさの原因はこういうことだったらしい。
納得すると共に、青年の言葉に首を傾げた。
「いいのか?
 大会で使う予定だったんだろう?
 そんな大事な物を破壊された割には悠長だな……」
『あぁ、それはですね……』
青年が散乱した部室から引っ張り出したのは一つの冊子。
拍子に描かれているのは生徒の膝ほどまでのロボットが線で繋がれたコントローラで操縦されているイラストだ。
『コイツ、規格外なんですよね……。
 ちょっと、やり過ぎちゃったと言いますか……脱線し過ぎたというか』
「成程な……」
確かに、冊子に描かれていたロボットとは比べ物にならない。
というより、どうやらボールを運ぶ大会のようなのだが、両腕が砲身ではそれもままならない。
技術力の無駄遣いとしかいいようのない状況に、七瀬は帽子の下で苦笑いを浮かべる他なかった。
274 :エレン=エアハルト2013/07/28(日) 01:59:40.74 ID:83VpuxKLo
>>273
「まぁロマンを求めたくなる気持ちは多分に分かるが、安全装置は付けておくべきだったな」
こちらも苦笑い。
「でも、これだけのものを作る技術があれば玉運びくらい問題ないだろう。今度は暴走しないで頑張ってくれ」
センサー類による照準に駆動部分の安定感等、今回のロボと玉運びロボどちらでも要求される能力は色々ある。どの能力も高水準だったし、きっと大会もうまくいくだろう。

「さて、《オブジェクトパージ・オール》……うわぁ⁉」
用済みになったファンネルとバトルスーツを戻したところで、無様に倒れこんでしまった。
元々エレンはもやしっ子。バトルスーツの補助であれだけの戦闘をやってのけたが、生身に戻った今その疲労に体が耐えられなかったようだ。

//眠いー、今日は落ちます…
275 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/28(日) 02:11:45.21 ID:z074wI7to
>>274
……?
部室に響いた悲鳴と音。
二人の視線はエレンに注がれる。
「大丈夫か……?」
七瀬はと言えば心配し手を差し伸べるのだが、
青年の方はバトルスーツの機構に目を奪われたらしく。
『そ、それって自作されたんですか!?』
等と状況も構いも無しに問い詰め出した。
276 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/07/28(日) 06:42:23.66 ID:s/TGCblwo
>>256
橡「……よかった……。」
感想を聞き安堵したように自分も食べ始めたようだ。
しかしやはり右手は使えないらしく左手で食べている。

//次の週末ぐらいになったらもう少し来れそうです...。
277 :エレン=エアハルト2013/07/28(日) 07:52:02.69 ID:83VpuxKLo
>>275
「あははは、すまん……《オブジェクトジェネレート・バトルスーツ》」
もう一回スーツを装着して立ち上がる。少なくとも今日はこれがないと動けそうにない。

「あぁ、そうだよ。といっても私一人でやったんじゃないけどな。興味があるのか?」

278 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/28(日) 14:28:50.94 ID:YbCzOYcco
>>276
橡の向かい側から響いてくるのはスプーンとパフェのグラスが重なる音のみ。
やはり少女自身は無音で、パフェがなければ存在を忘れてしまいそうなくらいに希薄だった。

>>277
『お、おお!
 ちょ、ちょっと確認させて貰っても良いですか!?』
スーツが装着される様を見て歓声を上げる青年。
にじり寄り、エレンの答えを待たずに手を伸ばしスーツに触れようとする。

「それがあれば、まだ動けるか?」
七瀬の視線もスーツに向かい、尋ねる。
279 :エレン=エアハルト[sage]:2013/07/28(日) 14:53:40.60 ID:3HVFFVmQ0
>>278
「ちょ、ちょっと待て!説明くらいしてやるからいきなり触るな!」
そう言いながらその手を払う。
相手に悪意がないのはわかるが、いきなり初対面の異性に触られるのは恥ずかしい。

「あぁ、とりあえずは。でもかなり目立つんだよなこれ……」
そのままSFアニメの中にでもいけそうな見た目である。目立たないほうがおかしい。
280 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/28(日) 15:18:35.15 ID:YbCzOYcco
>>279
『あっ……はい、すいませんでした!』
静止の言葉を掛けられてやづと足を止める。
しかし、手は今すぐにでも飛びかかりそうな雰囲気だ。怪しい。
自分の都合しか目に入らない典型的な科学者タイプ。

「悪いが、もう少し手伝ってもらう事は出来るか?」
281 :エレン=エアハルト2013/07/28(日) 15:28:13.74 ID:3HVFFVmQ0
>>280
(まぁ、気持ちはわかるんだけどな……)
青年の様子を見て嘆息する。
知的好奇心旺盛なことは結構だが、こんなんだからあんな化け物ロボを作り上げたんだろう。
「とりあえず、ことが全部済んだら話してやるから待ってくれ。それまであっちで伸びてるお仲間の介抱でもしたらどうだ」
そういってから七瀬のほうに向き直り、
「で、何を手伝えばいいんだ?」

282 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/28(日) 16:27:57.09 ID:z074wI7to
>>281
「あぁ、コイツに暴れられた奴らを保健室に運ばねばならん。手伝ってくれるか?」
そう、窓の外。エレンの運んだ人達を指し。
生徒たちは徐々に気を戻し始めているようで、一人が一人を抱えれば十分な数だった。
283 :エレン=エアハルト2013/07/28(日) 16:40:33.06 ID:3HVFFVmQ0
>>282
「それくらいお安い御用だ」
そういって生徒たちのほうへ向かう。倒れている中から適当に選んで抱え上げた。
「よいしょ……っと」
その動きに危うさはない。スーツがあれば本人の意識さえ途絶えなければどこまでも動ける。あとで疲労になって帰ってくるが。
(明日、大丈夫かな……)
さっきの自分を鑑みるに、かなりの疲労が蓄積されているはず。筋肉痛になるのは容易に予想できた。
284 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/28(日) 20:38:03.65 ID:gA3UeVS/o
「あぐっ!」

目が覚める。動かすと激しい痛みが走る身体のあちこちには包帯が巻かれ、輸血と点滴まで繋がっていた。左目の前にも包帯が来ていて左目を使うことができない。
残された右目で見える限りのところを確かめるが、巻かれているのは保健の先生特製のルーン包帯ではなく、通常の包帯のようだ。運悪く先生はいなかったということだろうか。
しかし、通常医術による適切な処置が行われたように見える辺り、やはりこの学校はすごいなと鈴は思った
285 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE2013/07/28(日) 22:22:58.88 ID:z074wI7to
>>284
「目、覚めたか」
ベッドの傍らに置かれていた椅子から立ち上がり、身を乗り上げて鈴を眺める。
僅かに距離を置いているのは気を失う前に警戒心を持たれていたから。意識が戻ったのを確認すればまた椅子に戻る。
服装は変わらず、黒いTシャツのままだったが、その裾の先からは彼の腕に巻かれた包帯が見えた。

「……どうだ、話せそうか?」
286 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/28(日) 22:26:40.51 ID:z074wI7to
>>283
「頼む」
そう言うと七瀬は一旦教室を出ていき、外の人間に何かを聞きまわりつつ指示を飛ばして言った。
その肩書には真面目に取り組んでいる訳ではなさそうだが、統率を取る様はある種手慣れた物だった。
暫くしおて帰ってくると適当な一人を背負い、長い廊下を歩き始めた。
「あぁ、それでは運ぶとしよう」
287 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/28(日) 22:40:30.67 ID:gA3UeVS/o
>>285
「!ぎゃうっ!おぉぉ……」

見えてなかった左側から声をかけられたので驚いてビクンッ!となった衝撃でまた痛みにうめく。

「い、いたのか……だ、大丈夫だぜ……これはお前がやってくれたのか?」

ライナーの方へ首を動かし尋ねる
288 :ラインハルト=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE2013/07/28(日) 22:58:18.28 ID:z074wI7to
>>287
見えていなかった事に気付かず、鈴の上げた短い悲鳴にこちら驚く。
驚愕で跳ねたと思ったら呻く姿をまるで魚のようだと感じてしまった青年は、悪いとは思いながらも破顔するのを抑えられなかった。

「いや、俺じゃない……俺もさっきまで寝てたんだ」
外で受けた投げや保健室での打撃の治療を受けていた事が、包帯から解るだろう。
二度に渡って頭突きを受けた青年は額に氷を仕込まれたタオルを巻かれていた。
「ちょっとばかり起きるのが早かった……まぁ、好都合だな」
そう言うと身を乗り出し、ベッドを挟んだ点滴用のポールに手を伸ばし上から覆い被さるような体制に。
「そう思っても出来んだろうが、絶対に逃がさねえからな」
289 :エレン=エアハルト2013/07/28(日) 23:20:33.06 ID:83VpuxKLo
>>286
(リーダーシップってこういうのを言うのかな……会長もなるべくしてなったということなのだろうか)
七瀬の手際に感嘆しつつそう思った。

「了解、保健室への道はわからないから先導頼む」

// やっぱ複数の方と絡みにいくには複数キャラ作るべきなんでしょうかね?
290 :文月 七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/28(日) 23:37:38.06 ID:z074wI7to
>>289
「任せてくれ」
生徒を担ぐと、腰を曲げ肩に乗せる。
少々苦しい声を上げたが、ゆっくりと歩き始めた。
「とはいってもこの階段を下りるのは辛いものが在るな……」
体格がいいとは言い難い七瀬が、同じ程度の生徒を運ぶのは無理があるだろう。
しかも保健室は一階。最上階から延々と下らねばならないのだ。

//んー。自由だと思いますよー。
//複数キャラ作ると面白いかもしれませんが、
//出現頻度とキャラ間の交流が反比例して下がっていくので……。
//私は流石に手持ちが多過ぎたと反省中なのです!
291 :エレン=エアハルト2013/07/28(日) 23:49:24.30 ID:83VpuxKLo
>>290
「だな……あと一人くらいなら持てるけど、どうする?」
こっちはスーツの補助があるからいいが、七瀬は生身で戦っていたのだ。それくらいの楽をする権利はあるだろう。

//なるほど、メリットデメリットの説明ありがとうです
//そしたら一人は考えてあるんで今度タイミングみて出現させてみます
292 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/28(日) 23:57:20.83 ID:gA3UeVS/o
>>288
「笑うなよこのやろう……そっか、じゃあ誰だろ。お礼言わないとな」

「えっと……えっ」

自分とライナーに施された処置を見て謝ろうとしたところでライナーの不穏な動きによって出かかった言葉が止まる。

「お・・・・・・おい?」
293 : ◆RYO/n8uupE2013/07/29(月) 00:07:56.72 ID:ekYNv7Hso
>>291
「それなら、他を当たってくれないか。
 気遣ってくれるのは有難いが、私はまだまともな方だ」
そう言うと、後に続く生徒達に目を向けた。
「立ち直ったばかりの彼らに労働を強いるのは酷だろうしな。
 それに、元々こういった機会の無い連中だろうから尚更な筈だ」

//二、三人くらいが丁度いいですよ……。
//増やすつもりは無かったのにボス用に作ったキャラが捨てきれずに増えていくパターン。

>>292
「悪い悪い。つい、な」
鈴に向かって柔かな笑みを零すが、それも直ぐに掻き消える。
次に向けられていたのは嘗て対峙した時に見せた凶悪なまでに攻撃的な姿とぎらついた瞳。

「全部喋って貰うぞ。何があったか」
口先は落ちついている物の、自分に制止を言い聞かせて留めているのがありありと伝わる。
青年自体は落ち着きが無く今直ぐにでも牙をむきそうなほどに荒れていた。
294 :エレン=エアハルト ???2013/07/29(月) 00:15:15.14 ID:ePjhARdbo
>>293
「ふむ、それもそうか……わかった」
そういって後ろを振り向き、
「お前たちの中で、一番非力かつダメージの大きいやつはこっちへこい。あと一人くらいなら抱えられるからな。でもみんなして殺到してきたりするなよ、あくまで一人だけだ」
そう後ろの連中に声をかける。
(自身も疲れてるだろうに、いいやつだな…)

//大変ですね……
//わかりました、肝に銘じておきます
//ということで早速2キャラ目

「ここか……」
校門の前に、一人の少女が立っていた。
銀のロングヘアにバイオレットの瞳。見るからに日本人ではない。
「待ってて、お姉ちゃん……」
そう呟いて、校内へと駆けていく。探し人だろうか。
だが学校の構造はよくわかってないようで、校舎の周りをあっちへこっちへふらふらと歩いてる。
そして……
「……ん?」
一つの窓の前で足を止める。中に人の気配を感じたようだ。
しばし逡巡する様子を見せたあと……
少女はその窓……保健室の窓を、叩いた。
295 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/07/29(月) 00:31:36.78 ID:cDXo2CERo
>>293
「おどかすなよ……拷問でもする気か……?お前そっくりのヤツにいきなり突き飛ばされたんだよ、四階からな。まったく、死ぬかと思ったぜ
296 : ◆RYO/n8uupE2013/07/29(月) 01:07:42.00 ID:ekYNv7Hso
>>294
エレンのサポートのお陰もあり何とかたどり着いた。
その頃には後に続く全員が全員へとへとになっていて、表情を隠している七瀬からも疲れの様子が見て取れた。

保健室の中は一般的な高校とさほど変わらなく、少々ベッドの数が多い事くらいか。
しかし、みかけでは判断できない事はエレンも理解できているだろう。
まだその片鱗を見せるには至らないが、案の定ここも普通では無いのだ。
「ここではスペースが足りんな……。奥の部屋に行くぞ」
保険室の入り口を通り過ぎ隣の部屋へ。
ここには大人数を収容できるスペースがあって、内部でも繋がっていた。
「適当な所に置いといてくれ。疲れていればお前も寝ていいぞ」
四階の騒動に巻き込まれた生徒全員を寝かせる事が出来る広さ。サポートが充実しているのは良い事だが可笑しいともいえるだろう。

>>294>>295
「必要があればな」
冗談に対しても、厳しい口調を露わにする。
その態度には何かに対する焦りも混じっている。

「……それだけか?」
もう一歩詰め寄り、顔を寄せる。
瞳を逃そうとしてもそうさせないくらいの強い視線。
……が、剥がされた。
「ん……?
 今は余り邪魔されたくないんだが……な」
窓の外。音源を辿り向けた視線の先に写った少女に、僅かに目を細めた。
彩度の薄く長い髪。瞳に宿る美しく鮮やかな紫に、とある姿を連想し少々たじろいだ。
が、すぐに少女が居る事の異変に気付き、窓まで近寄り開けた。
「どうしたんだ?」
見下ろす視線には困惑の色が見て取れるが……。
297 :エレン=エアハルト ???2013/07/29(月) 01:18:32.14 ID:ePjhARdbo
>>296
「案の定というか、さすがというか……」
大部屋を見て呆れたような顔で言うエレン。
本当にここは学校なのか時々疑いたくなる。
「ありがとう。正直休みたいのは山々なんだが少し用があってな、私はこれで失礼するよ。案内してくれてありがとうな」
もうそろそろ貴美の料理も終わっているだろう。食べさせてもらう立場で待たせるというのは避けたかった。
七瀬に礼を言ってから保健室を出る。なにやら普通の部屋の方に人がいたが大方ただの怪我人だろうと気に求めずに、研究所の方へ足早に去っていった。

「えっと、人を探しているんですけど……
あ、あの、お取り込み中だったらすいませんでした!」
テンパりながら言う少女。ライナーの容姿と困惑の表情にビビっているようだ。
298 :ライナー&七瀬 ◆RYO/n8uupE2013/07/29(月) 01:32:34.53 ID:ekYNv7Hso
>>297
「あぁ、それとさっき聞いたんだが科学部は騒動で全滅らしくてな。
 私の方こそ案内できずに申し訳ない。成り行きだったが、今日は助かった」
頭を下げ、エレンを見送る。
その場の人間に何か指導を施した後、七瀬も保健室を去って行った。


「人探し……?
 いや、そう言う事なら構わないぞ。どんなのを探してるんだ?」
兄が忘れものでもしたのだろうと予測を立てる。青年も今日は弁当を届けてもらっていた。
アクセサリー類を無くした青年は、浮かべて笑みもあって優しげな印象が先行する。
ただ、切れ長の瞳等の元々のパーツが与える鋭さは拭えず、身体や頭に巻かれた怪我の処置の様子が痛々しさを与えるだろう。
299 :エレン=エアハルト ???2013/07/29(月) 01:40:39.40 ID:ePjhARdbo
>>298
「なるほど、まぁあれだけの騒動じゃな……
いいよいいよ、困った時はお互い様さ」
そういって立ち去る。
(さて、研究所は……確かあっちか)
思い出しながら進んでいくエレン。一度きた道なのもあって迷わずに帰ってこれたようだ。


「えっと、金髪で、青い目してて、エレンって名前の人なんですけど……」
未だ怯えは抜けないものの、笑みを見せられて少し平常心を取り戻す。
「あの、その怪我どうしたんですか……?」
ここは保健室。怪我した人が出てくるのは当たり前のことではあるが、今のライナーの状態は普通の学園生活で起きるレベルには見えなかった。
300 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/07/29(月) 02:05:03.52 ID:ekYNv7Hso
>>299
――――研究所。
地下に広大な土地を作るというコンセプト上、仕方のない事なのだろうが、
研究所に辿りつくまでの道幅の長さはなんとも頷きがたいものである。

研究所に入った途端から芳しいにおいが漂って来る。カレーである。
合同スペースに設置されていたキッチンにて鍋をかき混ぜる貴美の姿がある。
『ア、おカエりなさイ。
 チョウド、デキたトコロなんですヨ』
ドアが開けば、そう言って振りかえり、出迎える姿は白衣エプロン。異様だった。


「エレン、か……」
今日会ったばかり。
それも同卿という存在を軽く忘れはしないだろう。
だが、今何処に居るかは青年の知る所では無く。
研究所に行ってみるのが良いのだろうが、事情の知るエレンはともかく学校に無関係の少女まで誘うのは気が引けた。
「何が合ったんだ? 急ぎの用事か?」
なので、自分にできるのは何かないか探る為に、尋ねてみる。

すると、少女の興味が怪我の様子に向いていた。
「いや、これくらいよくある事だ……」
姉を送る身としては堪ったものじゃない発言である。
しかも、青年の柔かな雰囲気と苦々しい表情がより現実味を帯びさせる。
301 :エレン=エアハルト ???2013/07/29(月) 02:18:13.93 ID:ePjhARdbo
>>300
「ただいま……初めて見たなそのファッション。最先端トレンドってやつか?」
茶化しつつ挨拶。そんなに着込んだ状態で火なんて扱ってて暑くないのだろうか。
「この香りはカレーか。何か手伝うことはあるか?」

「あ、お姉ちゃんのこと知ってるんですか!お姉ちゃん何も言わずに居なくなっちゃって、博士に聞いたらここに転入したって言うから慌てて飛んできたんですけど……」
相手が自分の姉を知ってるようで安心したのか、一気に喋り出す少女。
しかし彼女は知らなかった。自分の姉が、ここでは男として通していることを……

「よくあること⁉それが⁉
あうぅ、やっぱりお姉ちゃん連れ戻さないと……」
案の定狼狽する少女。ずいぶん姉を慕っているように見える。

//今日はこれにて落ちます……
302 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/07/29(月) 02:41:53.37 ID:ekYNv7Hso
>>301
「そうなnですヨ。Cuteでしょウ?」
ノった。いやもしかしたらマジかもしれない。
エレンの煽てに合わせて持ったクルリと一回転し、ポーズを決める。
が、その際に持っていたお玉から飛び散ったカレーが白衣を汚す。
「アー……」


「そうか……確かに、何も言わないのは良くないな」
残された側の気持ちは良く解る。
つい最近まで青年は長い間妹と別れていたからだった。
少女の様子を見れ、エレンという姉がよく慕われていたのだろうと察することが出来る。
良い姉妹だ。そう感じたと同時に違和感が青年の脳に突き刺さる。
「ん……?」
いや、あり得ない。
知り合いに二人、性別を偽りこの高校に通う人間を知っているが、両方共校長との伝手があってその特例で……。
其処まで思考を働かせ、エレンも博士と校長の繋がりがあって来た存在だと言う事を思い出す。
早い。早すぎる。転校初日にバレるなんか目も当てられない。
いやしかし、たった一つの可能性に掛けて青年は口を開いた。
「いや、悪いが此処は男子高だ。
 姉が通っているのはあっちの女子高の方じゃないのか?」
その可能性とは【金髪で青目で博士とやらの伝手で編入したエレンという人間があの学校にも居る可能性】。
正直青年も無理が在り過ぎるのは解っているが認めたくなかった。
綾や雪。それにエレンまでもが校長―――青年の父親―――の因果に巻き込まれているとしたら心が押しつぶされそうになった。
303 :エレン=エアハルト ???2013/07/29(月) 08:00:38.39 ID:ePjhARdbo
>>302
「あぁ、そうだな……似合ってるんじゃないか?」
ツッコんではいけない。白衣もエプロンも何か飛び散った時の対策なんだから片方でいいだろとかツッコんではいけないと自制する。
まぁ本人が楽しそうだしいいだろう。何も見せるだけがファッションではない。

「おいおい、大丈夫か?早く洗濯しないと染みになるぞ」



「そうなんですよ!私というものがありながら何も言わずに置いてくなんて……」
共感してくれてさらにヒートアップ。最初は怯えていたが本来こうした感情的なタイプのようだ。

「えー、そうだったんですか?博士に教えてもらった座標は確かにここなんだけど……
まぁそれなら間違いなのかも、あっちでも探してきます。それじゃ失礼!」
そういうと少女は一瞬にして"消えた"。一気に加速して移動したでもなく、まるで瞬間移動でもするように。
304 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/29(月) 08:47:58.63 ID:SWHRGiweo
>>296
「っ……!」

たじろぎ無意識に後ろに下がろうとするが下がれない。そりゃそうだ。

「ふう……」

また攻撃してしまいそうになる直前で何かに気付いたライナーが離れたことで安堵のため息が漏れた
305 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/29(月) 10:04:20.61 ID:VbolzCiao
>>303
「そうですネ……センタクしまス」
お玉を鍋に戻し、火を切るとエプロンと白衣を脱いだ。
赤いチューブトップにタイトなジーンズと、中は一応涼し気な服装ではあった。
白衣をぐるぐるにまとめるとテーブルの隅に投げた。
再びエプロンを着けるとニコリと微笑んだ。


「あ、ああ……」
捲し立てる少女に押され頷く事しかできない。
言葉の端々に奇妙な部分があるが疑問に思う余裕もなかった。
「姉を探すならあっちのほうがいいと思うぞ……」
ただ、青年的には望み薄である。
半ば絶望にも近い感情を少女に唐突に渡されて狼狽していた。
さらに、それを意識しすぎるあまり少女が消えたのに気付かす。
「ん……あ、居ねぇ。
 見える位置にあるが地図くらいあった方がいいだろうに……」
さっきの一瞬に加熱する口といい、そういう性格だろうと読み取った。

>>304
「喋ってもらうからな……」
少しして戻ってきた青年は何処かげっそりしていた。
今日知り合ったばかりの気の合うと感じだ友人の、知られたくないだろう秘密を握ってしまったのである。
しかも、青年の父親が根幹にある事もあり、真面目な性格も災いし罪悪感を感じている節もあった。
鈴には好都合だろうが詰め寄る余裕も無いらしく椅子に戻って頭を抱えていた。
306 :エレン=エアハルト ???2013/07/29(月) 10:29:53.00 ID:T4kCyKIgo
>>305
(あぁ、中は普通なのか)
こうしてみるとまるっきり普通の女の子だ。とてもクローン作成に成功した科学者には見えない。
そこまで考えたところで、ここのもう一人の住人のことを思い出す。
「そういえば、ルニはどうしたんだ?まだトレーニング中かな?」



ライナーに爆弾発言をかました少女が消えてから10分ほどが経ち……
また消えた時と同じように、今度は保健室の中に突然"現れた"。
「っと……あっちの学校行ってみましたがそんな生徒はいないーって言われ……ひゃあ⁉」
報告してる途中でいきなり悲鳴をあげる。ベッドで包帯まみれになっている鈴に気づいたようだ。さっきは窓の外にいて気づいてなかったのだろう。
307 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/29(月) 10:41:54.83 ID:SWHRGiweo
>>305
「・・・・・・」

少し余裕ができたので冷静に考える。何かするつもりだったなら保健室に来るまでの間にどこか別の部屋にでも連れ込んで何か出来たはずだ。
それにここに来てからでも保健の先生不在の状況なのでまた何とでもできたはずだ。でもなにもされていないようだしそこで悩んでいる金ピカはいつものよく知ってる金ピカなのだろう。

「大丈夫か?お前こそなんかあったんだろ」
308 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/29(月) 13:45:06.54 ID:VbolzCiao
>>306
しかし、悲しい事に壁である。
ウォール&ウォール。容姿や声のおかげで女性と認識できる胴体だった。

「ルニはチョウセイチュウです。
 もうすぐでカエってクるとオモうのですガ……サキにタべますカ?」
三つの皿を用意して、それを炊飯器の横に重ねた。

>>307>>308
「早かったな……」
椅子に腰掛け項垂れる青年。
少女の帰宅時間は明らかに異様だったが、青年の興味の範疇ではなかった。
女子校を提示して、僅かな望みを託したが、正直端から期待してなかったからだ。

「いや、何でもない……。
 俺から言っといてなんだけど、また今度聞かせてくれ……」
あれだけの熱意が一瞬にして刈り取られてしまったらしい。
何も無いと信じる方が無理な程下手な嘘だった。
309 :エレン=エアハルト ???2013/07/29(月) 14:26:33.96 ID:T4kCyKIgo
>>308
(……)
なんとも言えない気持ちになった。自分もこうやって服装とか髪型とか変えればバレてない訳だし……

「いや、それなら待つよ。待てないというほどでもないからな」
どうせなら三人で食べたいし、勝手に先に食べているのもどうかと思うし。
「何か手伝えることあるか?」



「あの程度の距離ならすぐですから……
というか、この学校どうなってるんですか、あの怪我も日常茶飯事なんですか⁉」
またもテンパる少女。ライナーのならともかく鈴の怪我は命に関わるレベルにしか見えない。そりゃテンパるだろう。


310 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/29(月) 15:17:48.26 ID:ekYNv7Hso
>>309
「でハ、マちましょウ」
気遣いを感じ、しかし深くは言わず、微笑みだけでそれに応える。
そう待たないうちに合同スペースのオートドアが開きルニが現れた。
肩まで伸びる黒い髪は水に濡れ、肩にはタオルが掛けられている。
エレンに対し、小さな会釈を見せて前を通ると、貴美の前へ向かう。
客のような存在を前に無礼を働いた訳だが、そうせざるを得ないと言いたげな不満のある表情を浮かべていた。
『貴美。毎日カレーというのは疑問に思うのです。
 私には飽きという概念がないので察することは出来ませんが、これでも良いのでしょうか』


「アレは……珍しい例だな」
目の前の少女を宥めるために弁解の口を開くが、別段嘘というわけではない。
ただ、その発端が発端なので、なお更に青年は沈んでしまうのだが……。
311 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/29(月) 16:07:16.22 ID:SWHRGiweo
>>308
「あーもうしゃべれ!何でもないとかいいながら大変ですオーラ出まくりだよ!」


>>309
「おう、エレンか。こんなのはまあ、たまにあるくらいだよたまに」
312 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/29(月) 17:45:00.54 ID:ekYNv7Hso
>>311
「それは……悪い。
 が、喋る気にはなれんな」
ここで口にする事はエレンの学園生活にも関わりかねない。
鈴の口も、義理も堅いのは知っているが、それとは同列に語れる問題ではない。
本人の意図しない所で明け渡すのは間違いなく善ではないだろう。

が、ここで気に掛かるのは少女が口走らないかどうか。
313 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/29(月) 23:12:58.43 ID:ePjhARdbo
>>310
「え、毎日ずっとこれだったのか?」
驚いて尋ねる。作り過ぎたから二日連続とかならやったこともあるが、毎日って……
(そんなに、カレーが好きなのか……?)


「そ、そっか。まぁそりゃそうだよね、あははは……」
それでも不安が拭えきれない様子の少女。
「やっぱ連れ戻した方が……って、あなたどうしたんですか?テンションだだ下がりって顔してますけど」
ふとライナーの様子に気づき、声をかける。自分が原因だとは全く思ってない様子だ。

>>311
「ひぃ、しゃべった⁉」
いくら包帯まみれと言っても失礼極まりない発言である。まぁそれだけテンパってるということでもあるのだが。
「あ、お姉ちゃんのこと知ってるんですか?今どこにいるのかなーとかって、分かったりします?」
しかし姉の名前が出てコロっと態度が変わる。分かりやす過ぎである。
そしてライナーの危惧などお構いなしにまた爆弾を持ち込んだようだった。
314 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 00:12:50.76 ID:fC6hE9Q8o
>>312
「まったく・・・・・・」

左目は隠れているが呆れたような表情は普通に見てとれた。


>>313
「なんだよ人をオバケかなんかみたいに……うわあ」

ちょうど窓に映った自分の姿が見えて少し驚いた。

「おねえちゃん?」
315 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 00:19:12.12 ID:qxtFSy/Vo
>>314
「ほんとおばけみたいなことになってますけど……何があったんですか?」
ただ学校生活を営むだけではまず起こりえないような惨状に、恐る恐る尋ねる。

「うん、お姉ちゃん。
この学校に来てるって聞いて探しに来たんですけど……あなたが言ってたエレンって人がそうなんだと思う。 どこにいるかとか、知ってますか?」
316 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/07/30(火) 01:06:12.58 ID:HhGEF6PKo
>>313
「アハハ……でモ、オイシイですヨ!」
貴美は別段カレーが隙と言う訳ではない。
……が、毎日カレーなのは献立が適当になっているあまり。
ルニは呆れの溜め息を吐きつつも皿を以ってテーブルへと移る。
エレンの前にも一つ差し出される。美味しそうではある。

>>313>>314
「普段頑固なお前がしおらしいのは首をひねるが、
 聞いてくれないのは都合が良いな……っとおおぉ!!」
危うく少女が爆弾を抱えかけたので懐に納めるかのように腕を伸ばし抱き竦めると口を手でふさぐ。元気が瞬間爆発した。
317 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/07/30(火) 01:06:57.39 ID:HhGEF6PKo
//下側のアンカーは>>314>>315でお願いします……。
318 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 01:31:47.78 ID:qxtFSy/Vo
>>316
「……なんなら、明日から私も料理しようか?というかさせてくれ、ずっとやらせるわけにもいけないし」
別段得意という訳ではないが、料理には多少覚えがある。
それにこのままカレー祭が続くのは正直、飽きるだろうし。


「むぐっ⁉むーむーむー!」
もがいて脱出しようとする。初対面の男にいきなりそんなことされたら当然の反応だろう。
「んーんー……ん〜〜!」
だがふりほどけない。特に鍛えてるわけでもないようだ。
脱出不能とわかるともがくのをやめ、涙目でライナーの方を睨みつけてくる。精一杯の反抗のつもりなのだろうか。
319 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 09:20:50.60 ID:WQnk8Gwco
>>318
「わァ、タスかりまス!」
一方の貴美は料理を好まなかった。
というより、この場に限っては食事より研究を取って、手軽く納まってしまっていた。
時々でもエレンが料理をしてくれるなら、研究が捗ると、目を輝かせて頷いた。
『さぁ、食べましょう』
人数分のスプーンを手にしたルニがやってくると、お互いに一本ずつを渡しせきにつくよう促した。


「わ、悪い!」
涙目の反抗に慌てて少女を開放する。
目線が同じになるまでしゃがみ込むと困ったような顔をする。
少しの思案の後に持ち直し、口を開く。
「コイツには俺から説明するから一旦静かにしていてくれ……」
ポケットから取り出したアメを無理やり握らせる。
これは妹に上げるように普段から携帯してるものだった。
320 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/30(火) 09:26:13.40 ID:qZC/6hRlo
(こそこそ)
・・・(毎日来るって言ったけどなんかレスがしにくくてロムてた)
(さてどうしよう・・・)
321 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 09:47:51.80 ID:WQnk8Gwco
一切の音から隔絶されてしまったかのような錯覚。
一切の気配からも隔絶されてしまったかのような感覚。
もしくは、自らが世界から隔絶されてしまったのかと誤認するほどの、孤独。

空き教室。
鍵はかけられてなかったが、普段使われてない部屋を態々訪れる人間などいない。
時期や時間帯も相まって、全くの静寂に包まれた空間にたったの一人。
アルビノは椅子に座り只管思索と断念。延々と変わらない景色を見つめるのだった。
(まさかこうなるとは思わなんだ……)
322 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/30(火) 09:50:48.72 ID:qZC/6hRlo
すると消しきれない足音を鳴らしながら教室の前まで行くが
そこで足音が止まる
323 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 09:57:57.39 ID:WQnk8Gwco
>>322
(誰か来たな……)
僅かなぎこちなさの残る足音が耳に通る。
奇しい。人通りの無い今、人との邂逅は何よりの願いでもあった。
隔絶される前世界との交信が行われるかと思われた。
が、孤独な世界の住人はどうやらそれを拒んだらしく音を鳴らそうとはしなかった。

(……)
324 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/30(火) 10:00:34.26 ID:qZC/6hRlo
がらっ
は・・・はろーせんせー・・・
325 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 10:26:47.21 ID:BAKDzsP5o
>>319
「それくらいお安い御用だよ」
同じ場所で研究生活を営むのだから、これくらいやって当然。
結構義理堅い性格だった。

「ん、ありがとう……
それじゃ、いただきます」
スプーンを受け取り席について、手を合わせた。



>>319
「ぷはっ…い、いきなり何するんですか!この変態!」
憤る少女。でも目尻に涙が溜まっていては強がりにしか見えない。怖かったのだろうか。


「むぅー……わかりましたよ変態」
悪態をつきつつも指示に従う。
渡された飴を見て思案顏をしていたが、やがて包み紙を開き口にいれる。
326 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 10:32:26.05 ID:WQnk8Gwco
>>324
(……!?)
にも関わらず開け放たれるドア。
住人の意志をお構いなしに瞳をあわさざるをえなかった。

アルビノはと言えば教室の中央で椅子に腰掛けていた。
しかし、決して優雅といえる光景ではなかった。
細くスラリとした脚は肩幅に開かれ椅子の脚に括りつけられていて、腕は背に回されて縛られていた。
おまけに、口には布を巻かれ発言すら許されない状況。
現れたのが少女で気を緩めたのか、瞳は柔らかく歪められた。

服装は上下ともに何時ものレザーが取り払われた、タイトに張り付いたシャツとスパッツという下着姿。
美しくも薄くある身体を隠すことなく晒していた。
327 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/30(火) 10:43:29.99 ID:qZC/6hRlo
>>326
!?
せんせーあのあとなにがあったの!?
ってあう///
ととりあえず拘束具取るね(というと不慣れな様子で縄と布を取る
はーびっくりしたー
328 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 10:58:49.48 ID:WQnk8Gwco
>>327
「あ、あぁ……。
 少し校長に意見してきただけさ」
縄で縛られたあとを確かめつつ、立ち上がる。
長い間縛られていたらしく、手首足首には色濃い跡が残っていた。

「は……あぅ」
その後、自らの姿に気づき、胸と腰回りを手で覆う。
329 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/30(火) 11:21:36.47 ID:qZC/6hRlo
校長横暴すぎると思うんだけど
やだなあ私きょにゅうにしか興味n・・・
いえなんでもないです
330 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 11:31:00.43 ID:WQnk8Gwco
>>329
「あまり歯向かわないほうがいいね……。
 まぁ、ここまでするのは、相応の事があってさ……っ!?」
突如ガタリと音を立てて崩れ落ちる身体。
予想以上に身体にダメージが蓄積されていたらしく。
膝をつき、椅子に身体を預けると大きく息を吐く。

「煩いな……!」
少女を咎める言葉を吐きつつ、自らの身体を眺めていた。
肌は仄かに赤く色づき、吐息には熱が籠る。
(僕は……何をされたんだ……!?)
331 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/30(火) 11:39:40.03 ID:qZC/6hRlo
>>330
一体なにが・・・

うわ!?大丈夫?

えへへつい本音が♪でもでも下着姿はみたいかなジー・・・

あれせんせー様子がおかしいけどどうしたの?
332 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 12:29:38.45 ID:WQnk8Gwco
>>331
「身体が、熱い……!」
瞳に籠る力は弱まり、潤んだ瞳で少女を見上げる。
細く華奢なラインが顕わになった身体には普段の覇気は無くしおらしさが見えた。
「あまり、見ないでくれ……」
シルエットだけで見れば裸とも同じ。
熱に侵された身体から搾り出される声は弱々しく懇願するものだった。
333 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 12:33:33.67 ID:B/eBWBv9o
>>315
「いやあちょっとばかし校長の悪だくみにやられてな、ははは……」

「この学校にきt……」

>>316
「うわあお前なにいきなり抱きついてんだよヘンタイかよ!」
334 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 12:55:01.50 ID:BAKDzsP5o
>>333
「悪巧み?ここの校長先生ってそんな怖い人なの?」

「んーんー!」ジタバタ
脱出しようともがいてる。話を聞ける状況になさそうだ。
335 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/30(火) 13:15:18.37 ID:qZC/6hRlo
>>333
う・・・なんかえろい・・・///

は、はーい!(慌てて目を逸らす
336 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 13:27:19.39 ID:WQnk8Gwco
>>325
「いただきまス!」
『いただきます』
二人共に手を合わせカレーに向かって頭を下げる。
スプーンを手に取り口に運ぶ。
『うん……何時もと同じですね』
「そうですカ?
 キョウはカクしアジをクワえたんですけド」
首を傾げ。

>>325>>333
「ヘンタイ変態うるせぇよ!
 そういえばお前さっきも言っただろどういう事だよ!?」
鈴の服を脱がそうとしたのも、少女を囲ったのも(後者はこの場にいないエレンへの)一切汚れの無い善意である。
だが、両方ともに誤解されやすいシチュエーションであることも確か。しかたないね。

少女の肩を掴むと軽く揺らしながら詰め寄る。
「ややこしくなるからこの件については俺に任せろ!」
必死。
337 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 13:32:48.26 ID:WQnk8Gwco
>>335
「う……ん、はぁっ……」
膝を付き俯く。
胸に手を当てて落ち着きを謀ったが一向に改善の兆しは見えない。
むしろ、時間が立つに連れ歪む視界に苛まれるばかり。

「からだの芯から、熱がこみあげるかんじ……なんだって……!」
段々と呂律が回らなくなり甘い口調にシフトしていく。
表情も次第に溶けていき、余裕が無くなっていくのが見える。
338 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 13:44:17.72 ID:BAKDzsP5o
>>336
「ん、美味しいな……隠し味?」
食べてみたところ、普通にカレーである。普通に美味しい。
隠し味というのが何なのかはわからないが、隠れ過ぎのような気がした。まぁ隠れてないよりはよっぽどいいが。



>>336
「は、はい!わかりました……」
すでに怯え気味であったのに加えてライナーの並々ならない様子に気圧され、素直に頷く。
(お姉ちゃん探しにきただけなのに怖い人に抱きしめられたり、どうしてこうなったの……)
ライナーの第一印象が「怖い変態」で固まった瞬間だった。
339 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 13:50:20.78 ID:WQnk8Gwco
>>338
「フッフ……」
笑みを浮かべる少女。
その色合いは「にやぁ」というより「どやぁ」である。
ジーンズに取り付けられたホルダーから取り出したのは彼女が愛して止まないコーラ。
因みに青い方ではなく赤い方のコーラ。



「見つかり次第エレンにも言って……言えねぇ……」
まさか本人に向かって「妹が女だとバラしてるから止めさせろ」とは言えまい。
そもそも、そういう状況を防ぐ為の今だった事を思い返し、頭を抱えた。
340 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 13:56:51.33 ID:B/eBWBv9o
>>334
「ああ、頭のネジがふっ飛んでやがるよあの校長は、一本や二本じゃなくだ」

そう言う鈴の右目は冗談を言っている様子ではなかった。

>>336
「変態だろ!人の服脱がそうとしたり抱きついたり!変態!変態!ぐうっ!」

ヒートアップしすぎて傷に障ったようです
341 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 14:04:08.25 ID:BAKDzsP5o
>>339
「……え?」
目が点になる。
確かにカレーに隠し味として、砂糖や蜂蜜をいれることはある。自身でもやってみて美味しかった。
だが……コーラを入れるという発想は無かった。というか…
「カレーに入れても、炭酸抜けて微妙なんじゃないか…?」
炭酸カレーというのを食べてみたかったわけでは無いが、それではコーラにする意義がないのではないのだろうか。




「あの、どうしたんですか?さっきから様子が変ですけど……」
テンションダウンしてたり、変態だったり、頭抱えてたり、とりあえず普通には見えない。
「悩み事とかだったら、愚痴っちゃえばいいと思いますよ!」
悩みの種本人が言う発言ではないだろう。無知は罪なりとはよく言ったものだ。
342 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 14:18:20.48 ID:WQnk8Gwco
>>340
「ちげぇよ!
 服を脱がそうとしたのは血が付いてたからで俺は男に興味無いから!」
事実なのだが、余りにも必死過ぎる。
これ以上謂れのない言い掛かりを付けられたくないが為なのだが、空回りしている。

「だっ、大丈夫か!?」
しかし、鈴が身体を悪くすれば駆け寄る。

>>341
「オイしいでしょウ?」
そう言う本人は上機嫌だ。
それも、原因は如何にもコーラらしい。
『私に味は解りかねますからね。どうでしょう、エレン?』
淡々とカレーを口に運びながら尋ねる。


「あぁ、そうだな……」
無垢な少女は愛らしかった。
特に、これで解決だといわんばかりの迷いの無さが。
しかし、そういう事ではないんだ……。と返答に掛ける表情は浮かばれなかった。
343 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 14:33:49.50 ID:BAKDzsP5o
>>340
「そうなんですか……
どんな学校なんですか、ここ……」
戦慄する。少女の中では、校長というのは無駄に話が長くてウザイけど無害な存在でしなかったが、ここでは違うようだ。
>>342
「確かに、美味しいんだがな……」
よく味わってみると、砂糖を隠し味にいれた時と似ている……というか同じである。
(コーラでやる必要、あったのか?)
疑問に思いながらもスプーンは進んでいく。
(まぁ美味しいことには変わりない、それでいいじゃないか)
エレンは割り切ることにした。決して現実逃避ではない。



「うーん、そうなんですか?
じゃあ逆にどういうことなの?」
少女は追及をやめない。全て善意に基づいての行動なのに違いはないのだろうが、今は完全に裏目にでている。
344 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/07/30(火) 14:37:56.87 ID:qZC/6hRlo
>>337
せんせー大丈夫・・・?(心配そうな顔で覗き込む
345 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 14:46:50.61 ID:B/eBWBv9o
>>342
「そうだよなー、お前ロリコンだもんなー」

やはり右目は虫でも見るような目だ

>>343
「ホント、何考えてるかわかんないやつだぜ、そしてこの学校の敷地内じゃ領事館みたいに法律がアレらしいからな・・・・・・」
346 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 14:52:48.81 ID:BAKDzsP5o
>>345
「なんでもありってこと⁉もう学校ってレベルじゃないですよ……
でも、それじゃなんであなたはこの学校にいるんですか?危なくないですか?」
347 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 15:20:52.46 ID:JIRDhOZho
>>343
「♪」
しかも、コーラ入りカレーの付け合せに飲むのはコーラ。
それでも本人は幸せそうだった。ルニまそれを咎めない辺り普通の光景らしい。


「どうってなぁ……」
下手に口を開けば秘密が漏れかねない。
青年は首を傾げ柵を練った……が、
「……お前、エレンから何も聞いてないのか?」
一つ、疑問が浮かぶ。

>>345
「お前の中では俺何になってんの!?
 つーか怪我押しのけてまで罵るの優先する!?」
酷い言われようである。
シスコン疑惑が晴れる代わりにロリコンという対象が広まる疑惑をかけられた。
さらに、鈴が咳き込んだ割にケロッとしているのが謎。
348 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 15:33:31.46 ID:BAKDzsP5o
>>347
(どんだけ好きなんだ……体大丈夫なのか?)
赤い方のコーラを毎日大量摂取なんてしたら生活習慣病まっしぐらである。そんなことを思いながら貴美の体を見てみるが、良くも悪くも脂肪のしの字も見当たらない。
(栄養吸収率が悪いのだろう、うん)
そう納得しておくことにした。



「うん、全くなんにも。
朝起きてみたらいなくって、色々探し回ってから博士を問い詰めたらここだよーって教えてくれたの」
この姉思いの妹のことだ、大方反対されたり引きとめられたりして面倒だと思ったのだろう。完全に逆効果であったが。
349 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 15:45:29.26 ID:B/eBWBv9o
>>346
「みんなほっとくわけにもいかないしなあ・・・・・・」

>>347
「シスコンのロリコンだろ?
 ああ、変に動かすとピキーンって痛みが走るだけさ」

輸血とかされてるレベルの重傷
350 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 16:11:51.44 ID:JIRDhOZho
>>344
「わからない……だけど……っ」
校長に背後を取られてからの記憶が無かった。
ただ、この服装と状況。心のざわめき。
その三つを踏まえれば大方の理由が掴めた。
「くすりをもられたかな……これは」
フフ、と浮かべた笑みは力なく。
351 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/07/30(火) 16:19:06.96 ID:JIRDhOZho
>>348
「ンー?」
思案を広げるエレンの瞳に、貴美の視線が重なった。
良く言えばプロポーションの良い。悪く言えば平坦な身体。
食事の偏りの割りには、造られた身体だった。


「あぁ……」
大体見えてきたような気がする。
何も言わずに出て言ったエレンの意図を汲めなかった博士とやらの責任だ。
しかし、話を聞く限り快楽主義者の彼女ならば知っていてこうなった可能性もあるので質が悪いと言わざるを得なかった。

>>349
「違うぞー。俺は健全だぞー」
ここで言っても効果が薄いのは学習済みだが、言わずには居られない青年の図。

「あとそれ真面目に重症だから無理すんな」
開いた両手を向けて静止するよう促しながら。
352 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/07/30(火) 19:18:08.05 ID:qxtFSy/Vo
>>349
「へぇ……なんというか、いい人なんですね」
みんな、というのが誰を指すのかは分からないが、大切な人たちなのは何となくわかった。

>>351
「あ、いやなんでも……
しっかし不思議なものだな、なんでコーラをカレーに入れようと思ったんだ?」
話をそらしつつ、聞いてみる。
まぁまさかただ単に好きだからなんて理由は……



「むぅー、一人で頭の中で納得しないで説明してくださいよ
それとも妙な妄想でもしてんですかこのシスコンロリコン」
置いてけぼりにされて不満なのか妙な言いがかりをつける少女。鈴との会話をバッチリ聞いていたようだ。
353 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 21:14:43.29 ID:B/eBWBv9o
>>351
「やれやれ、そういうことにしといてやるよ……」

しかし目は完全に変態を見るそれのままだ


>>352
「べ、べつにそんなんじゃねーよ、みんなそうだろ?ふつうは」

友達のためにボロボロになることもいとわないタイプの人間である
354 :エレン&謎の少女2013/07/30(火) 21:19:41.34 ID:qxtFSy/Vo
>>353
「いやー、そんな重傷負ってまで言ってられるのは凄いと思いますよ。
普通の人はそこまできたら自分優先しますって」
355 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 21:23:00.25 ID:B/eBWBv9o
>>354
「このケガは別に友達のためにできたもんじゃないさ……校長、今度のは本当に頭にきたぞ……」

怪我の原因を思い返し、怒りがよみがえる
356 :エレン&謎の少女2013/07/30(火) 21:28:14.01 ID:qxtFSy/Vo
>>355
「あ、そういえばそうだっけ……
というか校長になにされたの?ボコボコにでもされたの?」
357 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 21:35:34.49 ID:B/eBWBv9o
>>356
「そこのロリコンシスコンにそっくりのニセモノだとおもうんだけど、そいつに四回から突き落とされた上に追撃されてさ……
 中庭に穴あいてるだろ?着地しようとしたら地面がドーンで地下遺跡まで直行だもん、びっくりだよ」

保健室の窓から見える中庭には大きな穴が開いていた。
358 :エレン&謎の少女2013/07/30(火) 21:40:23.68 ID:qxtFSy/Vo
>>357
「うん、なんだろーって思って素通りしたけど……
って4階から落ちて地下まで落ちたの⁉というか地下遺跡ってなに⁉」
常識を置き去りにされて、混乱しているようだ。
359 :ライナー&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/07/30(火) 21:44:02.43 ID:HhGEF6PKo
>>352
「エー……ちょっとソコにアったのデ」
てへぺろっ。な勢い。


>>352>>353
「ンだとコイツ……!」
少女の言葉についに限界が訪れる。
元々、鈴に対し話を持ちかけようとしたところに厄介事の上塗りと言う形で現れた少女に流された雰囲気に水を差されたと言う意識が強く。
その上二人の傍若無人な対応とは反りが合わなかった青年はついに堪える気を無くしてしまったようだ。
「……もう悪いが付き合いきれん。
 助けて損したとは思って無いが……いや、忘れてくれ」
呆れの先行する表情で二人を一瞥すると早足で去って行った……。
360 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 21:52:04.66 ID:B/eBWBv9o
>>358
「学校の地下は地下迷宮やら遺跡やら研究所やらなんかよくワケわかんないことになってるんだよ・・・・・・」

今までにあった色々を思い出してげっそり


>>359
「あちゃー、ちょっと調子乗りすぎちゃったな」
361 :エレン&謎の少女2013/07/30(火) 22:13:10.37 ID:qxtFSy/Vo
>>359
「……いや、美味しいからいいんだがな?
そのノリで変なものいれたりしないでくれよ……」
コーラは変なものかというのはとりあえずおいといて。
そこにあったのが酢とか野菜ジュースとかだったらどうするつもりだったのだろう。聞きたいような聞きたくないような。


「……あちゃー、やりすぎちゃった……」
シスコンロリコンは言いすぎたようだ。
(……でも、あんなになるまでなのかな?)
まぁ言われて気分のいいものじゃないのは確かだが、何か他にもありそうな気がする。
(うーん、でもあの人が短気なだけかも知れないし……)
362 :エレン&謎の少女2013/07/30(火) 22:19:21.13 ID:qxtFSy/Vo
>>360
「へぇー、もうここ迷宮かなんかに改称した方が……ん、研究所?」
謎の施設群のうち一つに意識が向く。
自分の姉が科学者なことはよく知っている。研究所のある学校なんて聞いたら飛びつくだろう。
(あ、でもあの人に口止めされてたんだっけ……)
静かにしてくれと言った時の彼の表情を思い出す。あれは冗談とかそういうのには見えなかった。ここで姉のことを話すのはいけないことだったのかもしれない。
(……いや、場所を聞くくらいなら…)
「ねぇ、その研究所ってどこにあるか、わかる?」
「……
363 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/30(火) 22:54:34.06 ID:B/eBWBv9o
>>362
「どっからいくんだったかな……あんまり地下は行かないからよく覚えてないんだよなあ……
教室の黒板についてるスイッチ押せば階段が出てきて地下には行けたはずだけど。校長室にもあったな階段」
364 :エレン&謎の少女2013/07/30(火) 23:17:43.95 ID:qxtFSy/Vo
>>363
「そうなの……というか本格的に迷宮だね」
明らかにテンションが下がる。探しに行きたいのではあるが流石に地下なんてヤバそうなところで迷子になるわけにもいかない。
365 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/31(水) 00:02:54.63 ID:hzmomSV5o
>>364
「まあ、変に入っていかない方がいいかな……ふあっ……」

あくびが出た。体力回復に身体が睡眠を欲しているのだろう
366 :エレン&謎の少女2013/07/31(水) 00:06:16.65 ID:+90sp0wao
>>365
「あ、怪我してるのに話し込んじゃってごめんなさい。
私に構わず寝ちゃっていいよ?」
367 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/07/31(水) 00:27:53.85 ID:hzmomSV5o
>>366
「あんまり力になれなくてすまないな……またよくなったら力に……すう……」

言いきる前に眠ってしまった
368 :エレン&謎の少女2013/07/31(水) 00:45:39.40 ID:+90sp0wao
>>367
「いいよいいよー、ゆっくり休んで……もう寝ちゃったか」
さて、これからどうしたものか。
(研究所ってとこ行きたいけど……正直怖いなぁ)
地下遺跡だのなんだの、そんなものがたくさんあるダンジョンみたいなとこ好き好んで入ろうとは思わないだろう。
そうなると、完全に手詰まりであった。
「うーん……この学校にいるのは確からしいんだけどなー」
だからといって闇雲に探した所で見つかる気がしない。というかこっちの命がもたなさそうだ。
姉がいるとわかったのに帰るわけにもいかず、そのまま保健室にとどまることにした。
369 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE2013/08/02(金) 02:46:09.24 ID:7WA0T87no
―――――中庭

校舎の壁に身を集め、中庭の半分を覆う巨大な影に身を埋め佇んでいた。
視線は数m先の砂だらけの地面に固定されていて、何も無い地面を何も現さない瞳で見つめていた。
左手は絶えず右手に抱えられた袋からパンを引っ張り上げ口に運ぶ。
休みなく租借を繰り返していた口はパンの供給の合間に一言だけ呟いた。
「……美味しい」
370 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/03(土) 01:33:09.25 ID:b8XyAdwJo
>>361
「ウー……ダイジョウブですヨ」
そもそもコーラを入れるのは全く無い訳では無いらしい。
添え物にコーラを置くと言うのもあるらしいが、今回は一緒になってしまったパターン(貴美はさらに添えているが)
中の人が並行して見ていたアニメでやってたからきっと大丈夫だろうという甘い考え。
「タブン!」
しかし、確証は無い。

//すいません。
//気分が乗らず返信に間を開けてしまいました……。
371 :エレン=エアハルト2013/08/03(土) 10:03:39.75 ID:h/XZCHA8o
>>370
「……頼むぞー」
新しいものに挑戦しようと試行錯誤するのは科学者としてはとても正しい。そうやって過去の偉人たちは新しい知見を見出してきたのだから。
しかし料理でそれをやるのはいかがなものなのだろうと思いつつ、まぁ美味しいからいいやとカレーを口に運ぶ。

//いえいえ、どのみち忙しくてろくにスレに来れてなかったのでお気遣いなく
372 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/03(土) 11:14:52.96 ID:x7XcJx8Uo
>>369
「うわあ、すごい穴だな……」

よく助かったもんだと思いながら穴を覗き込む鈴。大体隠してはいるがよーく見るとちょこちょこ包帯が見え隠れしている
373 :柊宇都 綾&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/03(土) 13:38:42.76 ID:g0rzd46Co
>>371
「アシタはナニにしましょうカ?
 ナツヤサイをイれてもヨさそうですネ!」
『……カレーから離れませんか?』
飽きと言う概念を知らない為に、毎日がカレーという味自体に不満は無い。
が、貴美やエレンや栄養価の事を考えれば首をひねらざるを得なかった。

>>372
「鈴……!」
中庭に姿を表した途端、早足で寄ってくる。
普段無感情な瞳には珍しく焦燥とも取れる感情が宿っていた。
「怪我は……?」
その向き先は身体全体に渡るだろう包帯を沿うように全身を廻る。
374 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/03(土) 15:12:04.64 ID:x7XcJx8Uo
>>373
「ライナーから聞いたのか。ああ、大したことないよ。このとおりさ。」
375 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE2013/08/03(土) 15:36:51.55 ID:b8XyAdwJo
>>374
「そう」
情報の出所については返答を持たなかった。
綾の狭いコミュニティでは知れた事だからなのだろう。
本人の言葉と、仕草に納得したのか、瞳からは色が消える。
雰囲気も平静に戻り、自然と手は右腕に抱えられていたパンの袋に手が伸びた。
「……これは?」
怪我の詳細までは聞いていなかったのだろう。
鈴の発した言葉と合わせて関連があると踏んだのか、穴を眺めながら呟く様な声で尋ねた後、バターパンを頬張った。
376 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/03(土) 15:49:05.80 ID:x7XcJx8Uo
>>375
「なんなんだろうなあ、もともと落とし穴みたいにしてたのかいたんでたのかはわかんないけど着地した瞬間に崩れてさ……地下迷宮直行だよ。まいったぜまったく」
377 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE2013/08/03(土) 16:02:01.16 ID:b8XyAdwJo
>>376
「……」モグモグ
しきりと口を動かしながら、話を聞く。
その間の視線は巨大な穴と鈴の瞳を交互に映す。
頷くと同時にパンを飲みこみ。息を吐いて穴の奥に向けられていた視界を外した。
「おいしかった……」
378 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/03(土) 19:12:00.16 ID:x7XcJx8Uo
>>377
「ああ、まったくおいしかった……あえ?」

大変だったね的な感じの言葉が返ってくるだろうと予想していたため繰り返してしまった。
379 :柊宇都 綾&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/03(土) 19:27:02.14 ID:g0rzd46Co
>>378
「ん……?」
鈴が復唱するので首を傾げる。
少し見つめ合って、はっと何かに気付いたらしい。
パンの袋をがさがさと漁り、一つを取り出す。メロンパン。
「……はい」
あげる。
380 :エレン=エアハルト2013/08/03(土) 21:01:59.06 ID:h/XZCHA8o
>>373
「早速明日から私にやらせてくれ、頼む」
懇願。確かにカレーは比較的バランスよく肉も野菜も食べれるメニューではあるが、流石に飽きる。
(もうこれから全部私がやるべきなんじゃ……)
手間と彩りある食生活を心の天秤にかける。目下エレンにとって最重要の問題だった。
381 :柊宇都 貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/03(土) 21:26:26.23 ID:g0rzd46Co
>>380
『これからは私も作る事にしますね』
エレンの手間というものもあるし、自分だけがと言うのも良くない。
そういう訳で、食への興味がほぼ無い彼女ではあるが、進言しないわけにはいかなかった。
『レシピ通りに作れば、間違いは無い筈です』
382 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/03(土) 21:51:36.41 ID:x7XcJx8Uo
>>379
「……ありがと」

横に座り、両手で持って食べ始めた。
383 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/03(土) 22:08:46.05 ID:g0rzd46Co
>>382
「地下迷宮……」
綾もまた一つ、袋からパンを取り出す。トマトピザ。
はむ。と先端を口に含み齧ると小さく呟いた。
綾の闇色の瞳は、同じく闇のように深い穴に注がれている。
384 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/03(土) 22:31:43.26 ID:x7XcJx8Uo
>>383
「これってどこのパン?」
385 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/03(土) 22:55:53.48 ID:g0rzd46Co
>>384
「駅前の……」
右腕で抱えていた袋を向ける。
幾つかを消費した筈なのにまだ奥まで詰まっているのだろう膨らみを有している長方形の紙袋。
その壁面に描かれていたのは最近オープンしたばかりと噂のパン屋だった。
386 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/03(土) 23:34:55.09 ID:x7XcJx8Uo
>>385
「へー、おいしいなっ!ってどんだけ買いこんだんだよ」
387 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/03(土) 23:47:03.46 ID:g0rzd46Co
>>386
「おいしい」
相槌を打ちつつ復唱。
自らの意志は一見見えないが、それだけ同調しているということである。
紙袋に突っ込まれると、素直に首を傾げる。
「いっぱい」
その無表情からはさも当然と言った雰囲気が鈴から読み取れるだろう。
388 :エレン=エアハルト2013/08/04(日) 00:08:53.45 ID:XKrNr7CIo
>>381
「あー……気を遣わせちゃったかな、すまん」
彼女自身はカレー三昧の日々にも飽きは回ってなかったのに、料理に巻き込んでしまった。
「私が言い出したことだし、やるにしても手伝いだけでいいよ?」
389 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 00:48:24.71 ID:q08G1Q7ro
>>388
『いえ、エレンが気にする事ではないです』
気遣いに表情を明るくし首を振る。
『私自身、料理をやったみたいと思っていたのでいいきっかけになりますから』
390 :エレン=エアハルト2013/08/04(日) 01:03:26.14 ID:XKrNr7CIo
>>389
「そうか、ならよかった」
気を遣わせたのではなくてほっとする。
「経験はどれくらいあるんだ?なんなら私が教えるが」
391 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 01:18:47.99 ID:q08G1Q7ro
>>390
『いえ、殆どありません。
 ただ、料理という物は理解しています』
こめかみ付近に人差し指を当て、得意げに微笑む。
『一つの物を完成させるという成果も、小さなプロセスの集合体に他ならない……と、心得ております』
392 :エレン=エアハルト2013/08/04(日) 01:23:49.53 ID:XKrNr7CIo
>>391
「うん、大体あってるし、まぁ大丈夫だろう」
主食、副菜、主菜、汁物。単品でどうこうというわけじゃないということだろうと解釈。
まぁルニなら技術面の心配はないだろうし、料理を知らない分前衛的な手に走ることもないだろう。
「それじゃ、よろしく頼むよ」
393 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 01:32:07.88 ID:q08G1Q7ro
>>392
『アレンジ。と言うのは難しいですが、普通に作る分には大丈夫な筈です』
ルニには生まれのせいか人間的な部分が欠けている箇所もある。
飽きの無さや、今の言い回しもその側面が見えた結果であった。
394 :エレン=エアハルト2013/08/04(日) 02:06:43.61 ID:XKrNr7CIo
「アレンジなんてしないでも大丈夫だよ。
そういうのはプロに任せて、私たちはレシピ通りにやるだけだ」
まぁ、これから色々作って味を覚えていけば、飽きのなさは改善できるだろう。そう楽観している。
「ふむん、明日は何作ろうかな……」
395 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 06:14:17.64 ID:q08G1Q7ro
>>394
『レシピを考えなければいけないのですか……。
 では、明日からの料理を参考にさせてもらいますね』
396 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 06:50:32.10 ID:bRV7Kiexo
>>350
せんせー死ぬの?(うるうる

見落としてたごめんなさい
397 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 07:33:27.60 ID:q08G1Q7ro
>>396
「いや、心配には、及ばない……」
かよわせた瞳で悲しみを感じ取ったのか少女の頬に手を添える。
しかし、その力も弱々しく。向けた瞳には経緯からか焦りの色も見えた。
「これは……」

//大丈夫なのです!
398 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 07:36:44.29 ID:bRV7Kiexo
そっかよかった
・・・?(不思議な表情でそちらを見る
399 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 08:09:05.10 ID:q08G1Q7ro
>>398
「前にも受けた事がある……この高翌揚感……」
その特異な感覚に抗っているのか苦し気な表情を浮かべる。
その合間に見せる瞳は何処か浮ついた虚ろなもの。
呼吸には甘さが混じり、吐息に紛れて零れた艶やかな唾液が口元から滴る。
「媚薬の類、かな……?」
それでも冷静にいつもと変わらない口調で接するのは平静を保とうとしている他は無かった。
400 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 08:11:07.45 ID:bRV7Kiexo
せんせー私を襲うの?(後ずさり
401 :エレン=エアハルト2013/08/04(日) 09:12:54.53 ID:XKrNr7CIo
>>395
「私の持っているものでよければ後で渡すよ、たいした物は入ってないがな」
402 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/04(日) 10:52:03.00 ID:q7ILc8Yyo
>>387
「・・・・・・」

うん、だいたいそんな感じの返答だろうと思ってた。思ってたけど止まれなかった。nコなんて返答なんてこないですよねわかってたよ

「俺も今度行ってみようかな」
403 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 10:52:04.02 ID:q08G1Q7ro
>>400
「そうはならないつもりさ……。
 だけどっ、身体の乾きが止まらない……!」
力なく脚全体を床に付けへたり込んでしまう。
その間にも吐息に連動して身体が微かに震えている。

>>401
『……ありがとうございます。
 よりエレンや貴美を困らせないで済む可能性が増えます』
ふっと笑みをこぼす。
その間にも貴美は食事を終え食器を下げていた。
白衣を抱えると二人を向かい。
「ジャッ!」
と二本立てた指を横向きに額に添えるポーズをとって部屋を後にした、
404 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 10:54:23.28 ID:q08G1Q7ro
>>402
「僕も……行く」
トマトピザを食べ終え次のパンを選びながらそう呟く。まだ食べるらしい。
取りだしたブルーベリータルトを鈴に差し出す。
「……エネルギー」
405 :エレン=エアハルト2013/08/04(日) 19:03:00.31 ID:XKrNr7CIo
>>403
「別に困ったりなんてしないよ、そういう時はお互い様だしな。
こっちも頼られたら嬉しいし、レシピ見てもわからない所があれば何時でも聞いてくれ」
一応忠告。もし頼ることを迷惑なんじゃないかと躊躇われると、少し悲しい。

「……あぁいう挨拶も、あるのだな」
406 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 20:26:53.18 ID:bRV7Kiexo
>>403
えーと我慢せずにしたら?
私はここから離れるから
407 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/08/04(日) 20:54:15.91 ID:U93xojeIo
>>404
「ありがと、でももういいや。あんまりおなかすいてないんだ」
408 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 21:14:06.24 ID:A7hk+3Kxo
>>405
「ありがとうございます。エレン。
 もし解らない事があればすぐに訪ねます」
そう言う彼女の表情は心底嬉げだった。
貴美と二人きりの生活だったものに彩りが加えられた。他に頼る先ができた。それが純粋に嬉しかった。

>>406
「そんなこと、出来るわけ……」
既に薬で熱を加えさせられていた顔が更に赤らむ。
浮かされた顔は妖しさを増してそちらを眺める。
「すこし、こっちにきてくれないか……?」
409 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 21:19:47.72 ID:A7hk+3Kxo
>>407
「……そう」
鈴の前から下げたタルトをもぐもぐ。
顎を動かし十分に味わうと、喉の奥に流す。

「……鈴」
無感情なままだった瞳を向ける。
黒よりも深い闇色の瞳に、今は明るさのようにも見える綾の強い思いが込められていた。
410 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 21:48:58.14 ID:bRV7Kiexo
>>408
ん?なあに?(てくてくとそちらに行く
411 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 21:54:34.47 ID:A7hk+3Kxo
>>410
「フフ……」
無警戒にも寄ってしまうと、広げられた腕が背に回された。
熱を帯びた身体が絡みつき、体格差を以って押し倒そうとしてくる。
それと同時に僅かな赤らみを帯びた右手が顔に伸び口をこじ開け指を捩じ込もうとする。
412 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 21:56:57.65 ID:bRV7Kiexo
・・・!
声上げるよせんせー!
ん!なにを!
413 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 22:21:18.17 ID:A7hk+3Kxo
>>412
侵入を果たした指先が口腔を犯して回る。
舌を撫で回してから引き抜かれた指は付着した唾液で艶かしく輝いていた。
それを、あろう事か自らの口に含むと舐め取ってしまった。
押し倒した身体に上から伸し掛かり白く細い肢体を絡ませて行く。
極限まで近寄った顔は薬のせいか甘い蜜のようにとろけ妖しい笑みを浮かべ、熱の息を吐きつけた。
「つまり、犯して欲しいんだろう……?」

しかし、薬のせいか込められた力はいつも以上に弱い。
軽い身体も今ならなんなく取り除けるはずだ。
414 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 22:23:40.36 ID:bRV7Kiexo
いや私そういう趣味・・・ないし!
(素早く体勢を変え逃げる
415 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 22:38:04.72 ID:A7hk+3Kxo
>>414
腕を伸ばしたが動き緩慢で捕まえるには至らなかった。
荒々しくもゆったりとした呼吸を繰り返しながら身体を起こす。
「残念だな……キミのこと、もっと見たかったよ」
416 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 22:44:02.92 ID:bRV7Kiexo
>>415
う・・・そんなこと言われてもだめなものはだめ!
417 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 22:49:39.00 ID:A7hk+3Kxo
>>416
「じゃあ、僕はどうすれば……?」
二人の唾液が混じり合った指先を態とらしく眺め、唇に重ねた。
418 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/04(日) 23:05:57.06 ID:q7ILc8Yyo
>>409
「……」

いつものように微笑みながら綾の姿を見る。おいしいなとは言ったが、実のところ鈴はほとんど味なんてわかっていなかった。あちこちボロボロ過ぎて味覚までやられてしまったらしい。

「ん?なんだ?」
419 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/04(日) 23:33:20.33 ID:A7hk+3Kxo
>>418
「鈴……」
ほほえみを向けると、綾もまた顔を向けていた。
普段凍り付いているのかと疑う程に変化を見せないはずの表情が、
この校内では鈴だけが感じ取れる変化を促す。それは瞳が細まり沈むという、暗い物。
しかし、口からはその変化は語られず、すぐに逸らされ向けられた時間も短く答えごと見せるまでの時間は用意されなかった。

代わりに口から出たのは静かなお誘い。
「身体が良くなってからでいい……もう一度、相手をして欲しい」

「僕は……ダメなんだ。
 一度、わかった筈なのに時間が経てば薄れてしまう。
 鈴と向かい合わなければ、僕の意義が解らなくなる……」
420 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/04(日) 23:49:49.75 ID:bRV7Kiexo
>>417
ひ、一人でしてみるとか///
421 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/04(日) 23:57:37.75 ID:q7ILc8Yyo
>>419
「相手・・・・・・?意義・・・・・・?」
422 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/05(月) 00:20:03.63 ID:lvpYGjLwo
>>420
「バカを言うなよ……」
恥じらいを見せた顔は視線を逸らす。
その視線が代わりに向かった先はアンダーシャツとスパッツのみという開放的な身体。
感応によって刺激された身体は相応な変化をも晒していた。
「うぅ……」
両手を使い局部を隠す。

>>421
「……味が解るくらいにまで回復したら、僕ともう一度戦って欲しい」
暗い瞳は目の前に広がる巨大な闇へと注がれたまま。
口調には寂しさや僅かな呆れが混ざった、肯定的でないもの。

綾は直接的なコミュニケーションを苦手とする反動か、心を感じ取る力は強かった。
鈴が表情の変化を読み取れるように、綾は気遣いや強がりを読み取っていた。
深く信頼していた存在に嘘という影を持たれた事を嫌ったのだ。

「……じゃあ、また」
食べ掛けのブルーベリータルトを口で挟み、開いた左手は袋の中へ。
取り出したクリームパンを無理やり押し付けると、足早に中庭を去っていった。
423 :霜月 ◆L9RINJkdVs2013/08/05(月) 01:00:41.16 ID:2fLod49Go
>>422
「……」

開いた口がふさがらない。まさにそんな表情で立ち尽くしたまま綾を見送る。

「まいったな……なんでわかったんだよ……」

綾が行ってしまったところで魔法がとけたように校舎にもたれ、そのままずるずるとへたりこむ。その表情は困ったような笑顔だ。
424 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/08/05(月) 01:40:13.14 ID:/x+xLg8Co
>>408
「あぁ、いつでも気兼ねなくどうぞ」
そうこう話してるうちにカレーを食べ終える。
軽く手を合わせご馳走様を言い、貴美がやっていたように食器を下げる。
「さて、私は部屋に戻るとするか……やることもあるしな」




鈴が保健室を去って数十分が経過した頃……
「……はっ⁉」
やることもなくぼーっとしてた少女は寝落ちしていたらしい、ようやく目を覚ました。
保健室に誰もいないのを確認して、これからの方針を考える。
(とりあえず、ここにいるのは多分確定……)
あの青年や少女の反応を見ればバカでも分かる。
問題は、学校のどこにいるかということだった。
「……よし、探してみよう!」
分からなければ動いてみる。そういうスタンスの人間のようだ。
立ち上がった少女は保健室の扉を開け、校内へと進んでいった。
425 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/05(月) 19:32:13.31 ID:lvpYGjLwo
>>424
「ご馳走様でした」
ルニも食べ終え、再び手を合わせる。
エレンに向かい合い口を開く。
「転入初日でなれないところもあったでしょう。
 明日からは授業にも参加すると聞きました。
 用事も程々に早めに休んでください。今日はお疲れ様でした」



「♪」
一方、貴美はといえば地上の高校を訪れていた。
左手のスパナを振り回しながら上機嫌に鼻歌を流し、廊下を歩く。
その中で、見慣れぬ光景に遭遇し足を止める
「……?」
少しの間少女を眺めた後、その口から目的が語られて笑みをこぼして歩み寄る。
「Hi girl! ヒトサガしですカ?」
426 :エレン=エアハルト&謎の少女2013/08/05(月) 22:11:27.02 ID:/x+xLg8Co
>>425
「あぁ、ご忠告ありがとう。それじゃ、お疲れ様」
返事をしてから自室へと向かう。
(さて、まずは荷物の整理だろ、それと授業に備えて教科書流し読みくらいはするべきか……あ、あとレシピの出力もだな)
頭の中でタスクリストを作る。これくらいなら何とかなりそうだと結論づけて、部屋に入り作業にとりかかった。




「イェース、人探し!エレ……じゃなかった、ええと……」
相手のテンションに乗りつつ、エレンの名を出そうとして躊躇う。ライナーに言われたことがまだ頭にちゃんと残っているようだ。
(うーん、どうやって言えばいいのかな……)
だがそうすると相手に協力を頼むことは不可能。どうすればいいのか分からずにいた。
427 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/06(火) 02:26:55.05 ID:rTHLyM8oo
>>426
『ええ、お疲れ様でした』
去っていくエレンにもう一度頭を下げる。
姿が見えなくなると時計を眺め、小さく息を吐いた。
『時間はありますね。軽くだけ特訓を……』


「ah……どうしたんですカ?」
こんな所に居るのだから何か理由があるのだろう。
言葉を詰まらせるのは事情が込み入ってるのかと首を傾げ。
「ヒトサガしなラ、トクチョウをオシえてクダさイ」
貴美の本拠地は地下研究所だが、併設されているという事もあってか校内に顔を出す事もある。
そのせいか知り合いも程々に多く、人探しに向いた人材と言えた。
428 :エレン&謎の少女2013/08/06(火) 22:39:51.48 ID:2vQK8gQyo
>>427
「…ふむ、まぁこの程度ならなんとかなるか」
ベッドに教科書を投げだす。どうやら予習も終えたようだ。
「あとは……《オブジェクトジェネレート・BACC》」
そう呟くと、SFでお馴染みなスタイルのヘッドギアが出現。
荷物にいれてきたノーパソとケーブルで繋いで、何かのソフトウェアを立ち上げてコマンド入力。
《メモリーアウトプット・検索条件:レシピ》
すると、パソコンの画面上に大量の文字が並び始める。よくみるとそれは料理のレシピのようだ。
「うむ、やはり作って良かった……」
脳内のデータを読み書きする機械、Brain And Computer Conecter。こういう時にかなり重宝する。
機械の調子が良いことを確かめ、読み取りが終わるまで本でも読むことにした。



「うーんと、特徴か……」
……まぁ、名前出さなければいいよね?
「今日転校してきたと思うんだけど……機械いじりとかが得意な人なの!」
429 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/06(火) 23:01:23.99 ID:rTHLyM8oo
>>428
「ah……?」
機械弄りは好きだろうし、今日転校という時点でも絞られた。
人探し中の少女を見て、幾つか似た記号に気付き納得の頷き。
「エレンノ、Sisterさんですカ?」
430 :謎の少女2013/08/06(火) 23:08:32.72 ID:2vQK8gQyo
>>429
「そうそうそういうこと!」
学校にきて声をかけた三人が漏れなく姉のことを知ってるとは、運の良い限りである。
舞い上がってライナーの言ってたことも忘れ、さらに発言。
「今どこにいるかとかって、わかる?」
431 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/07(水) 00:10:38.90 ID:DRm6GZIuo
>>430
「ナルホド」
うんうん。と何度か追加で頷き。
「ンー。えっとですネー……」
少女の質問に答えかね首をひねった。
幾ら妹とは言え研究所に通すのはどうかと思案した。
が、エレンが研究所の事を知っていたし問題無いだろうとさらに頷きを返した。
「えエ、シってますヨ」
432 :謎の少女2013/08/07(水) 00:29:09.49 ID:YuUmUZC0o
>>431
「おぉー!」
ついに場所も分かる人間に巡り合えて、少女のテンションはMAXだった。
「そこ、案内してくれますか!会いにいきたいんです!」
433 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/07(水) 00:52:16.48 ID:DRm6GZIuo
>>432
「えェ、カマいませんヨ」
元々公にはされていない場所だ。
口に出すだけと言うつもりは無かった。

投げ上げたスパナを右手でキャッチし、じっと眺める。
少し考える様な顔をした後に、少女に向かって微笑んだ。
「ン……まあイいでしょウ。キてクダさイ」
急ぐものでもないので、自分の用事は後回し。
434 :謎の少女2013/08/07(水) 01:08:56.45 ID:YuUmUZC0o
>>433
「ありがとう!何も分からずに乗り込んだからどこにいるか皆目検討つかなくて……」
感謝の言葉を述べる。このまま単身探してたらまず見つからないでいただろう。
435 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/07(水) 01:14:30.26 ID:DRm6GZIuo
>>434
周囲を確認し、他の人間が居ない事を確認してから消火栓を開いた。
素早く中に入ると少女にも後に続くように手招きで促す。
「コッチですヨ」
石造りの階段を抜けた先は地中といった雰囲気を曝け出した空間。
遠くの方ではより強い光が灯っているのが見える。
436 :謎の少女2013/08/07(水) 01:24:09.04 ID:YuUmUZC0o
>>435
「わぁ……すごい、まるで秘密基地みたい」
驚く少女。当然といえば当然の反応だろう。
「ここの先には何があるの?地下遺跡ってやつ?」
鈴の話を思い出しながら尋ねる。
437 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/07(水) 01:31:20.75 ID:DRm6GZIuo
>>436
「イセキ……とイえばそうなんですかネ」
地下迷宮とも言われていた程入り組んだ空間。
貴美にもまだ全ての区画は把握しきれてはいなかった。
何処かに遺跡のような部分が在るのかもしれない。

秘密基地……少なくとも、秘密であることには違いない。
今回の入り口に使った消火栓も普段はそれとして機能している。
特殊な手順を必要とするギミックが学校の殆どの場所に施されていると知った時は驚いた。と過去を思い出し微笑んだ。
438 :謎の少女2013/08/07(水) 01:55:01.52 ID:YuUmUZC0o
>>437
「そんな感じの雰囲気漂ってるよね……
床の敷石踏んだら矢とか飛んできそう」
冗談とも本気ともつかない顔で呟く。

「というか、なんなのあの入り口の仕組み⁉普通の学校にはないよあんなの!」
439 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/07(水) 02:01:40.40 ID:DRm6GZIuo
>>438
「アーそういうのヤめたホウがいいですヨ。
 イってたらホントウにヤがトんでキますかラ」
何処か諦めが混じった口調だ。
実際、少女の疑問に真摯に答える事を放棄していた。
「フツウじゃありませんかラ」
鈴の怪我やライナーの物言い。
そして貴美の様子からそろそろ少女も認めていい頃合いである。
440 :謎の少女2013/08/07(水) 02:12:22.16 ID:YuUmUZC0o
>>439
「わ、わかりました慎みます……」
流石に蜂の巣になるにはまだ早い。おとなしく従った。
「ここ来てからそういうことばっかりだなぁ……やっぱ連れ戻すべきかな」
校長とやらの陰謀で4階から突き落とされたり、謎の地下施設があったり……
姉がその地下施設目当てで入学したのも知らず、全力で悩んでた。
441 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/07(水) 02:23:37.68 ID:DRm6GZIuo
>>440
「ツれモドすとハ?」
少女の発したワードに懐かしい記憶がよみがえり気付けば口にしていた。
この研究所に足を踏み入れたのも、人の禁忌に踏み込んだのもその為だった。
442 :謎の少女2013/08/07(水) 02:35:47.05 ID:YuUmUZC0o
>>441
「だって、ここ危ないんでしょ?
それだってのにお姉ちゃん何も言わずに出てっちゃうから、いっそ連れ戻してやろうかってこと!」
何も言わずに消えられたことに怒り心頭の様子。そのまま三度目の爆弾投下をしてしまう。
443 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/07(水) 02:48:19.35 ID:DRm6GZIuo
>>442
「ナニもイわなかったのハよくないですネ」
この少女は過去の自分と同じ境遇だったのだと悟り、
けれども柔和な雰囲気からあんな凶行には及ばないだろうと微笑んで、

気付く。
「エーっとォ……?」
思わず耳を立てて聞き返す。
444 :謎の少女2013/08/08(木) 00:27:36.46 ID:GTe3p+6ho
>>443
「ほんとだよ!まったくなんでこんなことを……」
エレンとしては妹が引き止めてくるのを煩わしく思ったのだろう。だが博士の差し金で全部パーどころか想定より面倒なことになっている。

「ん?どうしたの?」
445 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/08(木) 01:32:57.50 ID:yCCaUO7Do
>>444
なんとなく想定が付いてきた。
エレンに先見の明が無いとは言わないがフォローが足りなかったのは確かだろう。
しかし、少女の気持ちが解らない訳では無かった。そう言う感情は身に覚えがある。
先程からわき上がる懐かしい感情を少女に重ね、和やかな瞳で見ていた。

「おネエちゃん……ですカ?」
446 :謎の少女2013/08/09(金) 10:59:40.86 ID:wOOeb8Dwo
>>445
「博士が教えてくれなきゃ私どうしようかと……ん?どうかしたの?」
相手の視線に気づく。

「そ、お姉ちゃんだけど……何かまずかった?」

//すいませーん、リアルが忙しくて……
447 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/09(金) 12:37:12.66 ID:wIBIzh0Mo
>>422
するとき私は出て行くけど
448 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/09(金) 14:08:50.20 ID:aHCSLvI2o
>>446
「アァ……」
天を仰いで目を手で覆う。
如何にも不味かったと言いたげな様子だ。

「そレ、ダレかにイっちゃいましタ?」

//大丈夫なのです!

>>447
「解ったよ……」
教室の隅にある、棚に置かれた鍵を取る。
それを投げ渡し、扉を指さした。
「鍵を閉めてから、出て行ってくれ……」
449 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/09(金) 14:11:53.67 ID:wIBIzh0Mo
>>448
そんなに私としたいのー?wwwwww(にやにや
450 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/09(金) 14:22:24.61 ID:aHCSLvI2o
>>449
「なんだその顔は……」
ニヤついた笑顔を眺める瞳に力が入る。
もうあまり余裕が無いのが伺えるだろう。
451 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/09(金) 14:25:46.78 ID:wIBIzh0Mo
別にーじゃあごゆっくり
(かちゃっと鍵を閉めてすたすたと歩いて行く
452 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/09(金) 14:31:09.75 ID:aHCSLvI2o
>>451
「……」
一人になると、教室の床に見を投げ出す。
緩んだ身体を抑えようとせずに、ひたすら熱の籠もる呼吸を繰り返していた。
453 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/09(金) 14:32:24.61 ID:wIBIzh0Mo
ふふふ・・・
454 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/09(金) 14:41:10.65 ID:aHCSLvI2o
>>453
暫くして行動を再開した。
去った生徒の不可思議な笑みなど知る由もなく、這い教室の奥に行き、
始めから用意されていた所謂「お誂え向き」のマットに縋るようにして身を投げ出した。

「……っ」
ぼんやりと天井を眺める。
一人になっても何処か迷っているようだ。
455 :謎の少女2013/08/09(金) 20:57:29.37 ID:wOOeb8Dwo
>>448
「えーっと……怖くて金髪な人には言っちゃったけど…」
戸惑いつつ答える。自分が何をしたのか理解してない様子。
456 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/09(金) 23:38:34.40 ID:aHCSLvI2o
>>455
「ンー……そうですカ」
聞いた先の人間に重い辺りが在る様で、小さく頷いた。
彼なら、比較的事情にも通じていて協力を仰ぎやすい。とか考えて。
他の誰でも無くライナーだった事を知って安堵した。

「そノ、ホカにハ?」
457 :謎の少女2013/08/09(金) 23:42:21.57 ID:wOOeb8Dwo
>>456
「えっと……包帯ぐるぐる巻きの人にも言いかけたけど、その怖い人に止められたの。
というかなんなのあの人!いきなり抱きしめてくるとか変態なの⁉」
思い出して憤慨する少女。結構根に持つ方なのだろうか。

「ねぇねぇ、私ってなんかやらかしちゃったりしたの……?」
今更のように聞く。鈍感にもほどがある。
458 : ◆RYO/n8uupE2013/08/09(金) 23:43:48.63 ID:aHCSLvI2o
「ん……」
目が覚めた。
いつの間にか自分は眠っていたのだと気付き、身体を起こす。
乱れた髪と衣服、場を整え立ち上がる。
まだ薬が完全に抜け切ってないのか立ちあがりに視界がぐらつき、
行為の割に休んだ時間は短かったらしく回復しきって居ない身体が大きく揺れた。

少々マシになった頭と身体で周囲を見渡す。
今発見しても後の祭りだが、何かないか捜索を始める。
殺風景な教室故に、そう時間はかからないだろうと踏んで一歩踏み出した次の瞬間、ハッと息をのんだ。
「服が無いじゃないか……」
459 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/09(金) 23:52:13.46 ID:aHCSLvI2o
>>457
「ホウタイぐるぐるマキ?」
流石にそっちの方は解らなかった。
普段からそんな格好の人はいないし、この学校に居たら全員にそうなる可能性があるからだ。
ただ、一緒に居たと言う事は彼の友人の内なのだろうと推測する程度にとどまった。

「む、むゥ……?」
ああみえて意外と奥手なライナー君の事である。
見ず知らずの少女に抱きつくような真似は無意味にはしない……筈である。
詳しい事情が見えて来ず、人違いの可能性も視野に入れながら後で軽く尋ねてみる事にした。
「ケッコウ、やっちゃってますネ」
腕を組み、ポップな口調とは離れた冷静な面持ちを見せた。
「そもそモ、ここはダンシコウなんですヨ」
ふと、少女の巻き起こした渦の中心に居る人物の事を思い返す。
顔立ちも、声も、綺麗だとは思ったがまさかまただったか……と溜め息をついた。
460 :謎の少女2013/08/09(金) 23:57:52.61 ID:wOOeb8Dwo
>>459
「……え?」
唖然としている。
「や、確かに男の人多いなーとは思ってたけど……え、んじゃお姉ちゃんどうやって入ったの?」
どうやら博士はそこまで言ってないらしい。まぁそっちの方が面白くなると読んだからでしかないのだが。
「となるとあなたも男だったの……ごめんなさい、勝手に勘違いしてた」
流石姉妹、揃って残酷なことをいうものである。
461 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 00:17:51.88 ID:iAjFza3Wo
>>460
「それはシりませんけド……」
貴美も詳しくはしらないが校長の人声でどうにかなるんだろうな。とは思う。
姉同様な物言いに加え天真爛漫、悪く言えば無神経さで勝る妹にムッとして。
しかし証明するものが無い。ぺたぺたな貴美は少し意地悪して足を速めた。
「ワタシはただのカンケイシャでス」
462 :謎の少女2013/08/10(土) 00:25:17.82 ID:UoJvEueko
>>461
「むぅ……って、となるとお姉ちゃんはここでは男ってことにしてるとか?」
ようやく気づいたようである。

「わわ、待ってー……関係者ってどういうこと?」
慌てて追いかけつつ、聞いてみる。
彼女の中では学校にいる人間というのは、生徒と教師、それと用務員さんくらいなのだろう。
463 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 00:35:20.85 ID:iAjFza3Wo
>>462
「そういうコトですネ」
流石の貴美もエレンには同情せざるを得ない。
隠したい事には違いないだろうが、知ってしまったからには協力するしかないだろう。

少女の疑問に答えるか判断に迷ったが、ここに足を踏み入れている以上答えなくても結局は一緒だろうと結論付け。
「……ココはヒミツのバショなんですヨ」
少女が先程秘密基地という比喩をした事からそう言った類に興味があると踏んだらしく技と深みを作ったもの言いをする。
因みに、貴美自身はそういうのが大好きな人間である。

研究所内に辿りつく。
エレンも始めに通された培養ポッドと巨大なモニターのある部屋だ。
中ほどまで進むと何かに気付き、突然少女の目を掌で覆って塞いだ!
464 :謎の少女2013/08/10(土) 00:42:11.22 ID:UoJvEueko
>>463
「ほぁー……なんというか、大胆というか…」
確かに自分の姉は胸も小さいし髪も短いが、だからといってそんな手に出るとは思ってもなかった。
「秘密の場所……すごい、なんかかっこいい!だから秘密基地みたいな感じになってるんだね!」
案の定乗ってくる。簡単に誘導されるあたり素直というかバカというか。

「おぉーここが……にゃあ⁉な、なにを!」
465 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 00:48:01.66 ID:iAjFza3Wo
>>464
「そうなんですヨ!」
そして何を隠そう貴美はアホである。
さっきから脳は稼働している様だが普段はそうではないのである。
「イッパンセイトにはカクされタ、チカにネヅいた(モト)アクのスミカ……」
その(元)親玉が何を言ってるんだか。

「ミちゃダメでス!」
目の向けた先にはポッドの一つで眠るル二の姿が見えたのだ。
溶液で満たされている関係上、就寝時には服を脱ぐ必要がある。少女には刺激が強いと判断したのだった。
(アトでウゴかしておきましょウ……)
そして、背を押して如何にか廊下を抜けると両手を離し安堵のため息。
466 :謎の少女2013/08/10(土) 00:55:46.80 ID:UoJvEueko
>>465
「ふむふむ……すっごいそれっぽいんだよ!」
だいぶ興味を惹かれてる。
「…ん?それじゃああなたはなんでここにいるの?あ、もしかして正義の味方とか!」
ふと思った疑問にも勝手に答えを出す。暴走気味なようだ。

「あれれれ、一体何があったのかな……気がついたらさっきのとこ通り過ぎてるし」
467 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 01:05:32.48 ID:iAjFza3Wo
>>466
「ふふ……ワタシはセイギにウまれカわったホノオのサイエンティスト!」
最早何言ってるのか解らないレベルである。少女と同レベルでもある。

「まあまア。それよりエレンのヘヤにツきましたヨ」
この居住スペースの端、研究室へ一番近い側を取った筈だった。
前に立つと小さいノックを数回行い確認を取る。
「エレン、スコしイいですカ?」
468 :謎の少女&エレン2013/08/10(土) 01:28:05.94 ID:UoJvEueko
>>467
「ほんと?というかお姉ちゃん、こんな秘密の場所でなにやってんだろ……そっちも聞かないと!」

ノックされた時、エレンは部屋のベッドに腰掛けて膝上に置いたノーパソで、出力したレシピのチェックをしていた。
(……うむ、誤字とかもほとんど無いし問題ないな)
想像よりかなり正確に読み取れて、ご満悦のようだ。
(さて、そろそろ寝るか……)
そう思ってパソコンを机に戻したところで、ノックがなる。
「貴美か?構わないよ、どうぞ」
469 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 01:36:59.34 ID:iAjFza3Wo
>>468
ドアに併設された読み取り部にカードを指し込む。
小さな電子音が響きロックが解除されたのを確認してから、取っての代わりの板状のパーツに手を翳すと、自動でドアが開いた。
「こんばんハ、エレン。
 アト、ワスれていましタ」
そう言って抜き取ったカードを見せる。
部屋はオートロック式になっているのだろう、その制御キーだ。

「それで、ライキャクなのですガ……」
と、傍の少女を前に出した。
此処からは自分はあまり関与できそうにない事は知っていた。
エレンの反応を窺いつつ、話す余裕が生まれれば席を外した方が良いか尋ねるだろう。
470 :謎の少女&エレン2013/08/10(土) 01:48:19.53 ID:UoJvEueko
>>469
「あぁ、こんばんは……なるほど、鍵がないと思ったらそういうことだったのか」
留守の間貴重品をどうするか悩んでいたが、どうやらその心配はいらないようだ。

貴美に誘導され姿を見せる少女。
「来客?誰だろ……ってエーリカ⁉」
「ふっふっふ……お姉ちゃんやっと見つけたー!」
驚愕して固まるエレンに飛びつく少女。一日ずっと探してたのだから無理もない。
「のわぁ⁉お、おまえどうやってここに!」
元々ロボとの戦闘で疲れきってたのもあり、少女を受け止められずにベッドへ倒れこむ。
「博士が教えてくれた!というかお姉ちゃんこそなんで何も言わずに出てくのさー!」
「いやだっておまえ言ったら絶対引き止めてくるだろ……というか離せっての!」
答えつつ、離れようともがくエレン。しかし疲れきった身体ではどうにもならない。
471 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 01:53:49.16 ID:iAjFza3Wo
>>470
「エーリカ……」
そう言えば名前を聞いていなかったと思い返す。
だが、エレンの妹ともなればこれから顔を合わせる数も多いだろうし焦る必要は無いだろう。
一旦の確執は産んだが、悪い思いからでは無いと知って微笑んだ。貴美には睦まじくじゃれあっている風に見えているらしい。
472 :エーリカ&エレン2013/08/10(土) 02:00:54.65 ID:UoJvEueko
>>471
「やだよーだ!ここで離したらまたどっかいっちゃうでしょ!」
「流石にそれはないって!あぁもう……貴美助けて!このままじゃろくに話にならない!」
じゃれあってるように見えても一方的なのである。一人じゃどうにもならないと判断して助けを求めた。
473 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 02:03:39.34 ID:iAjFza3Wo
>>472
「ン、えっト……リョウカイですヨ」
呼ばれてからじゃれ合いが一方的なアプローチだった事に気付く。
近寄って背後から少女の脇に手を通し引き剥がそうとした。
474 :エーリカ&エレン2013/08/10(土) 02:10:48.76 ID:UoJvEueko
>>473
「あうー、何するのさー!」
そういいつつも素直に引き剥がされるあたり、状況は理解しているようだ。
「助かったよ……はぁ。
さて、まずは状況確認……貴美、おまえは私の正体ってもうわかっているのか?」
解放されてホッと一息ついてから、早速聞いてみる。エーリカがじゃれてきた時にお姉ちゃんと連呼してたところから判断したのだろう。
475 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 02:22:16.11 ID:iAjFza3Wo
>>474
「エ、ま、まァ……。
 そのコ、ジジョウをシらなかったみたいデ」
故意では無くとも聞いてしまった事は事実。
落ちついた少女を解放してから質問に答えた。
476 :エーリカ&エレン2013/08/10(土) 02:31:42.56 ID:UoJvEueko
>>475
「やっぱりか、あのバカめ……!」
恐らく博士のことを指しているのだろう。貴美の説明でそこまで理解できるくらいには、あの人の快楽主義は身に染みていた。
「その……騙して悪かった。その通り私は女だよ。
でも他の人にはあまり言わないでくれないか?面倒なことになるから……」
頭を下げるエレン。その横ではエーリカが戸惑ってる。
「え、えっと……ごめんね、お姉ちゃん…」

//今日は寝ますー
477 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 02:40:47.10 ID:iAjFza3Wo
>>476
「えェ、ダイジョウブですヨ。マカせてクダさイ!」
ペタペタな胸に手を当てて大きく頷いた。
『こう言った事』は慣れていない訳ではないのできっと大丈夫だろう。
(……ライナーにはハヤめにレンラクしたホウがヨさそうですネ……)
少女の会話についての事実確認もしておいた方がフォローが楽になるだろう。
それに、必要ないだろうが隠ぺいの要請もする必要がある。

「それデ、そのコはどうするんですカ?」
研究所に部屋は余っているが普通の女の子には不便極まりない立地である。

//お疲れ様です。また明日です。
478 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/08/10(土) 04:49:44.20 ID:/UKTBXHao
>>278
橡「……。」
あまり食事中に無理して話すのも行儀が良くないと思ったのか、こちらも静かに食べている。
家庭科室には二人分のスプーンとグラスがぶつかる音だけが響いている。
479 :エーリカ&エレン2013/08/10(土) 09:05:25.84 ID:UoJvEueko
>>477
「ありがとう、恩に着るよ……
エーリカ、おまえもこのこと無闇に言うんじゃないぞ、いいな」
「はーい、気をつけます……」
とりあえず、これで情報がこれ以上もれることはなくなっただろう。

「私もここに住む!」
「バカ、少し考えてからものを言え!」
即答するエーリカに待ったをかける。
「えー、でも学校なんて行こうが行かまいが変わらないし、あの博士がダメって言うと思う?」
「う、それはまぁ、そうなんだろうけど……」
480 :ぜオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/10(土) 17:57:56.65 ID:iAjFza3Wo
>>478
少女の姿で見えているのは頭頂部の小さなシルクハットのみ。
そのシルクハットが、巻かれた赤いリボンが揺れ動く。
パフェを食べる度に少女の小さな頭からふわりと揺れリボンがゆらりとふれていた。

「ん……」
ぱた。とスプーンをテーブルに置く音。
それからというもの、消えてしまったかのごとく全くの無音。

481 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/10(土) 18:08:58.54 ID:iAjFza3Wo
>>479
「ヒトマずはこれでアンシンですネ」
胸を撫で下ろす。
少女の言葉を聞く限りアフターケアの必要もあまり心配せずに済みそうだ。

「あらあラ……どうしますカ、エレン」
二人の様子を見て仲の良い姉妹だと感じ眺めていた。
どうじに、この場にいないにも関わらず抑止力となり得る博士なる人物も気になった。
482 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/08/10(土) 22:01:10.84 ID:/UKTBXHao
>>480
橡「……。」
こちらも食べ終わったようで

橡「あ、しょっきをあらってきますね。」
ゼオラの分の食器も回収しようとしている

//気にすることじゃないけど名前欄、ゼオラのゼだけひらがなになってるですよ・・・。
483 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 22:41:41.70 ID:iAjFza3Wo
>>482
少女は食べ終わった訳では無かった。
差し出されたグラスの中にはまだ半分以上、残っていた。

「……」
もう一度スプーンを取って掬うが、それも口先で入るだけの僅かな量だけ。
484 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE2013/08/10(土) 22:55:43.88 ID:iAjFza3Wo
//なんてこったい……ご指摘ありがとうです!
485 :エレン&エーリカ2013/08/11(日) 00:39:45.54 ID:aNGoJXhwo
>>481
「うーん、そうだな……
もう時間も遅いし、とりあえず今日に関してはここに置くしかないか……」
「ほんと?お姉ちゃんありがとう!」
「だがとりあえず今日だけだぞ!明日からのことは明日決める、いいな!」
何だかんだで妹には甘い姉である。貴美の思ってることは間違いないだろう。
486 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/11(日) 01:09:44.19 ID:zKskPgOeo
>>485
この姉妹は本当に仲がいいのだろう。
そんな二人を眺めているだけで、心が暖かくなってくる。
「それがイいでしょうネ。
 ……キョウはおツカれサマでしタ。おやすみなさイ」
部屋の入り口の、小さな靴箱の上にカードキーを置くと、小さく手を振ってから部屋を後にする。
ルニを移動したら、明日の予定を立てて……綾に会いに行こう。頭の中では、そんな事を考えていた。
487 :エレン&エーリカ2013/08/11(日) 02:14:52.71 ID:aNGoJXhwo
>>486
「あぁ、おやすみ……さて、私も寝るか」
元々寝ようとしていたところである。そろそろ眠気も限界だ。
「そーいやお姉ちゃん、私はどこで寝ればいいの?」
「え?そりゃとなりの……あ!貴美に許可とり忘れた……」
どうせ使う人もいないのだから勝手に使っても良さそうなものだが、それをやるにはエレンは少しばかり律儀だった。
「あいつももう寝るって言っていたしな……仕方ない、ここで寝ていいよ」
「やった!お姉ちゃんありがとう!」
かくして姉妹二人で寝ることになった。
部屋の電気を消して、ベッドに二人してはいる。
(明日から、どうしたものかな……)
そんなことを思いつつ、エレンの意識はまどろみのなかに沈んでいった。
488 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/08/11(日) 14:35:44.02 ID:+qHR9dW2o
>>483
橡「……ごゆっくり、たべおわったらもってきてくださいね」
笑顔で自分の分だけを流しに持って行き洗おうとしたのだが、右手が包帯に包まれていることに気付く
食事はなんとかなってもさすがに洗い物は無理なようである
489 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/11(日) 14:40:38.44 ID:hG8EdWfIo
>>488
気づけば、次には少年の真横にいた。
黄色い、何も移さないある種純粋な瞳は少年に向き。
「……」
手も差し出された。
490 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/08/11(日) 19:26:02.15 ID:+qHR9dW2o
>>489
橡「あー、こっちなら……。」
食洗機はあるようだったので、キッチンペーパーで拭いてから使えば問題無いだろう

橡「……えっと……?」
ゼオラの意図が汲み取れずに困った笑顔である
491 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/11(日) 19:33:50.34 ID:vXf+XUQ4o
>>490
「ん……」
少年の意識が食洗機に向くと、そっぽを向いて翻る。
自分の席にストンと座るとまた瞳は空を泳いでいる。
その様子は端正さも相まってお人形さんのようだった。
492 :エレン&エーリカ2013/08/13(火) 01:24:42.12 ID:CAk0ZGcJo
「んぁ……もう朝か………」
あくび混じりに目を覚ますエレン。これからのことを考えてたらそのまま眠ってしまったらしい。
横を見るとエーリカはまだ眠っているようだ。しかし何時までも寝かすわけにもいかないので起こす。
「ほらエーリカ、もう朝だから起き……ったぁ⁉」
起こそうと手を伸ばしたところで、全身に激痛。
(そうだ、昨日あのデカブツと……)
予想していたとおり、筋肉痛になった様子。それもかなり重度のようだ。
「ん……お姉ちゃんうるさいよー」
姉の悲鳴にエーリカも目を覚ます。
「わ、悪い……ったたた…」
「……どしたの、お姉ちゃん?」
493 :ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/13(火) 01:56:05.52 ID:/X2PK15Jo
>>492
「……どうかしましたか、エレン!?」
悲鳴を聞いたのは傍らの少女だけでは無かった。
偶然ドアの前を通りすがったルニの耳にも通ったらしい。
ノックを繰り返しながら急いてエレンに返答を求めた。
494 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/13(火) 02:02:30.08 ID:eyMEKrw9o
>>458
そろそろかな
せんせー!
・・・
ピシャ
495 :エレン&エーリカ2013/08/13(火) 02:29:26.29 ID:CAk0ZGcJo
>>493
「あー、ただの筋肉痛だ、心配かけて済まん……」
「いやいや、普通の筋肉痛でそんな声でる?絶対普通じゃないでしょうに」
返事をするエレンに、心配するエーリカ。
「う、うるさいな。大丈夫なものは大丈夫……」
「じゃ試してみよっか、えいっ!」
「いづっ⁉や、やめっいたいいたいいたい!」
大方エーリカが適当なところを揉んでみたのだろう。化けの皮はあっさり剥がれた。
496 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/13(火) 02:54:16.08 ID:1Xs/CX8So
>>494
「くっ……!」
教室の中央で膝を付き項垂れている!

>>495
「……その女の人は誰なんですか!?」
ルニは昨日の諸事情諸々を知らない!!
扉を叩く音は未だ止まず、むしろより強くなった気さえする!
497 :エレン&エーリカ2013/08/13(火) 09:11:13.26 ID:CAk0ZGcJo
>>496
「そういやあのドア叩いてる人誰?貴美さんには聞こえないんだけど」
こちらも知らない相手に疑問を持ったようだ。
「あぁ、そういえば昨日は会ってないのか……
ちょうどいい、私今少し動けないから代わりに出て挨拶して来い」
「了解!ということで少々お待ちをー」
そうドアの方に呼びかけながらエーリカは戸を開けた。
498 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/13(火) 13:28:31.02 ID:/X2PK15Jo
>>497
扉が開くと、見知らぬ少女が迎え入れる。
「えっ……」
少女の様相は、ルニの予想とは大きくかけ離れていたらしく言葉を詰まらせた。
鋭くも大きな瞳に映るのは戸惑いの色。
その瞳をそのままに、エレンの方に向き直った。
「お、おはようございます。
 身体は、大丈夫ですか、エレン」
499 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/08/13(火) 19:09:30.73 ID:oUqOwz1oo
>>491
橡(ふえぇ……やっぱりなにかんがえてるかわからないよぉ……)
食器は食洗機に全て収まった。
スイッチを押して自分も元いた方へ向かうが、ゼオラの汲み取れない意図に明らかに疲れている
500 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/13(火) 19:37:07.76 ID:/X2PK15Jo
>>499
「……もういい」
まだ半分以上が残ったパフェを目の前に小さく呟き。
「……」
じーっとパフェを眺めたまま動かなくなってしまった。。
501 :エレン&エーリカ2013/08/14(水) 00:05:36.45 ID:jjsz+3tZo
>>498
「あぁ、ちょっと昨日無理してな……筋肉痛になった……
そこにいるのは妹のエーリカ、色々あって昨日の夜からここにいる……ほら、挨拶しな」
「はーい、妹のエーリカです!よろしく!」
ベッドに横たわったままのエレンに促され、挨拶してくる銀髪少女。
初対面の相手のわりには、フレンドリーである。
502 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/14(水) 00:16:59.84 ID:zMhQWxHHo
>>501
「昨日は早くから休んでしまって気付きませんでした」
エーリカが訪れた時には既にポッドに入って再調整と言う名の睡眠をしていたのだ。
その名残か彼女の髪は濡れ、肩にはタオルが掛けられていた。
膝を曲げエーリカと目線を合わせるとぎこちなくも微笑みを見せ。
「ルニ。と申します。宜しくお願いします」
と、表情共々固い挨拶を返すのだった。

顔だけをエレンに向け、
「随分と苦しそうですが、動けますか?
 難しいようなら、欠席の連絡を入れますよ」
横たわるエレンに気遣っているのだろう口調は普段以上に優しげだった。
503 :エレン&エーリカ2013/08/14(水) 00:28:44.17 ID:jjsz+3tZo
>>502
「人間朝型も夜型もいるし気にしてないよー、こちらこそよろしくね!」

「うーん、そうだな……初日から休むのは正直避けたかったが……」
そういって思案するエレンの方へ、エーリカが向き直る。
「お姉ちゃん、それ筋肉痛なの?だったら薬でなんとかなるけど要る?」
「ほんとか!それなら……
ちなみに、動物試験とかはやったのか?」
「………きっと大丈夫だよ!」
「飲めるかバカ!」
504 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/14(水) 01:13:47.77 ID:Lt2UDOy8o
>>503
「宜しくお願いしますね」
まだ幼いうちから夜型になるのもどうなのかとは思いながらも再び挨拶を返す。
二人のやり取りを見て、少女もエレンと同じ場所にいたのだろうと察した。
また、少女の方は薬品関連の研究をしていたのだろうとも。
「解りました。任せてください。
 朝食は持ってきますね。待っていて下さい」
505 :エレン&エーリカ2013/08/14(水) 01:31:52.76 ID:jjsz+3tZo
>>504
「あぁ、そうしてくれると助かる……手間かけて済まんな」
流石に人体実験の被験者になるつもりはエレンにはなかった。

「ちぇー、つまんないの……じゃ湿布でも貼っとく?こっちはちゃんと動物試験やってあるからさ」
「初めからそっちを出せっての、まったく……じゃ頼む」
「りょうかーい、えっと確かここに……」
そういって鞄の中を探しだす。ルニの予想は当たっているようだ。
506 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/14(水) 01:58:38.67 ID:Lt2UDOy8o
>>505
「では、今から作りますので、待っていて下さい」
どうやら朝食はルニが作るようだ。
去り際に一例をしてから部屋を後にした。

それから暫く、再びノックの音がする。
「朝ごはん、持ってきました」
抱えたトレイの上には目玉焼きとソーセージの乗った大皿と、小麦色に程良く焼き上げられたトーストが二セットあった。
部屋に備えられた個人用の小さなテーブルに置くと、少々窮屈だが二人分の朝食風景が完成した。
507 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/14(水) 01:59:15.59 ID:Lt2UDOy8o
//すいません、今日は落ちますね……。
508 :エレン&エーリカ2013/08/14(水) 03:04:04.47 ID:jjsz+3tZo
>>506
「あぁ、何から何までありがとうな」
昨日から色々と世話になりっぱなしである。何処かできちんとお返しせねばと思うエレンだった。
「ガサゴソ…あったあった、じゃーん!ということで早速貼る?」
ルニが出て行ったあとに湿布を見つけたエーリカが問いかけるが……
「いや、それ貼るってことは一旦脱がなければ無理だろう?そのタイミングで戻ってきたらバレかねないからな……ご飯の後にしよう」

「お、美味しそうだな……」
「すごーい!ルニさん料理上手なんだ?」
509 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2013/08/14(水) 16:56:44.00 ID:f4mq+laMo
「……」

地下。鈴が廊下を歩いている
510 :ルニ&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/14(水) 17:28:12.05 ID:4uwJcZILo
>>508
「いえ、私は綺麗に作れるだけです」
空になったトレイを身体の前で持ち、二人の賞賛を否定した。
「フォークで問題なかったですか?」
貴美や自分は箸に慣れているが、二人はそうじゃないかもしれ無いと、差し出されたのは銀のフォークだった。

>>509
「Hi!」
向かい側から緩いウェーブの掛かった髪を揺らしながら貴美が歩いてきた。
距離が近付くと鈴に気付いたのか駆け寄ってくる。
「メズラしいですネ、どうしたんですカ?」
511 :エレン&エーリカ2013/08/14(水) 20:11:05.63 ID:aTSOOXJ90
「いやいや、料理をきれいに作るっていうのも大事だと思うよ」
「そうだよー、おいしくて栄養あってもグチャグチャだったりしたら食欲なくしちゃうよ」
そういってなお賞賛する。ここら辺のポリシーが似通っているのも姉妹だからなのだろうか。

「あぁ、どうも箸は慣れなくてな……助かる」
「あれでひょいひょい豆つかめる人ってすごいよねー」
そういってフォークを受け取る。やはり幼少期に日本にいなかったのは大きいようだ。
「「いただきます」」
512 :2013/08/14(水) 21:50:27.69 ID:f4mq+laMo
>>510
「おう、貴美か。珍しい?そう言うお前こそ何でこんな所に居るんだ?」

513 :ルニ&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/14(水) 22:30:00.44 ID:Lt2UDOy8o
>>511
「それもそうですが……」
目玉焼きにソーセージ。
料理のスキルが出難いものだから、器用さの分、良く見えた。
「……いえ、ありがとうございます」
料理面での悩みはあったが、それは今度でいいと考え言葉を飲み込んだ。

>>512
「ケンキュウジョはワタシのカンカツですかラ」
あの事件以来、研究所は活動を停止している。
その施設を貴美は個人的なラボとして扱っているようだ。

「そのイいカタだト、鈴サンはイツもイるミたいですネ」
514 :2013/08/14(水) 22:53:01.43 ID:f4mq+laMo
>>513
「ああ、其れなりにはな」
515 :ルニ&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/14(水) 23:56:13.33 ID:BMYFyjIto
>>514
「ン……そうなんですカ……?
 ナニしにココへキてるんですカ?」
ここには鈴の望むようなものがあるとは思えなかったらしく、首を傾げて尋ねる。
516 :2013/08/15(木) 00:06:24.83 ID:p+Ngp++Ho
>>515
「ちょっとな……そうそう、綾見なかったか?」
517 :ルニ&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 00:10:28.80 ID:q+TJAQV4o
>>516
「ナンですカ……オシえてくれないんですカ?」
単純に気になると言った様子だ。
首を傾けたまま顔を寄せていく。

「ミてないですけド……チカにはイないとオモいますヨ」
518 :2013/08/15(木) 00:13:12.45 ID:p+Ngp++Ho
>>517
「そっか、じゃあ仕方無いな。貴美の他には誰も居ないのか?此処」
519 :ルニ&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 00:21:02.45 ID:q+TJAQV4o
>>518
「むぅッ……」
鈴の無視にも近い反応に頬を膨らませる。
「それをキいてどうするんですカ?」
意地を張ったのか、その表情のまま捻くれてしまう。
520 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします2013/08/15(木) 00:24:51.48 ID:ZqILfv9Eo
>>513
「おいしー!見た目だけじゃなくて味もいいよこれ!」
「だな、自信もっていいと思うぞ?」
そういって満足げにフォークを進めていく姉妹。その様子を見る限りお世辞などではなさそうだ。

「あぁ、そういえば昨日言ったレシピ、用意しといたよ」
そう言ってノーパソに刺さったUSBを抜いて、渡してくる。
「あくまで私の感触でだけど、難易度順にもしておいた。分からないところとかあれば何時でも聞いてくれ」

521 :エレン&エーリカ2013/08/15(木) 00:25:14.48 ID:ZqILfv9Eo
//名前忘れてた……
522 :2013/08/15(木) 00:32:17.76 ID:p+Ngp++Ho
>>519
「この間も襲われたからな、一人で居ると危ないだろう?」
523 :ルニ&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 01:15:35.18 ID:aYu+lPxTo
>>520
「薄味で無難な感じにしてみたんですけど、良かったみたいですね」
自らの味覚に自信がなかった故に、そう落ち着いたみたいだ。

USBを手の中に収めじっと眺める。
そしてエレンの方を見直し控えめな笑みを浮かべ頷いた。
「ありがとうございます。今日はこの中から適当に作ってみますね」

>>521
「オソわれたっテ……鈴サンがですカ?」
頭上に疑問符の浮かんだ顔を見せる。
524 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/15(木) 01:29:04.81 ID:1Y0Zd3OHo
>>496
あっれせんせーどうしたの?
525 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 01:44:20.33 ID:aYu+lPxTo
>>524
「僕は大切なことに気がついたんだ……」
見れば、へこたれるアルビノの華奢な身体は未だ晒されたままである。
「身体の熱は収まった……けど、ここから出る服がない……」
526 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/08/15(木) 01:51:59.37 ID:1Y0Zd3OHo
>>525
・・・
私のブレザーしばらく羽織る?
527 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 02:00:54.65 ID:aYu+lPxTo
>>526
「だったらキミが困るだろう?
 全く人が通らない訳じゃない」
数時間前までの興奮はもう既に抜け去っているらしく、至って冷静だ。
それ故に、服装とのギャップを生んでしまっているが……。
528 :エレン&エーリカ2013/08/15(木) 02:43:37.89 ID:ZqILfv9Eo
>>523
「薄味の方が体にいいからね!」
「それに、薄い分には後からの調節もできるからな。濃いのを薄めるのは汁物とかでないと難しい」
科学的、家庭的両面から肯定する二人。
そうこうしているうちに皿の中身はなくなった。
「「ごちそうさま」」

「うん、直接手伝ったりは無理だががんばってくれ」
529 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 02:51:10.71 ID:LiTOlpvSo
>>528
「ふふ、ありがとうございます」
背中を押す力が妙に強い気がするが、それも気遣いなら悪い気分はしない。
二人分のお皿をトレイに戻していく顔は、少しの緩みを見せていた。

「ああ、そうです。
 欠席の連絡は入れました。なので、今日はゆっくり休んでください」
530 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 02:51:32.66 ID:LiTOlpvSo
//これでおやすみです……。
531 :2013/08/15(木) 11:27:35.78 ID:DQdxjgzJo
>>523
「何だ、綾やライナーから聞いてないのか?ライナーの偽者が居て襲われたんだよ」
532 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 12:55:05.83 ID:LiTOlpvSo
>>531
「ニセモノ……ふム」
そう言うことをするのは一人しか思い当たらない。
また彼が何かを企みだしたと考えると自然に溜息が出てきた。

「ごチュウコク、ありがとうございますネ。キをツけておきまス。
 それじャ、ツギは鈴サンがナゼココにイるかキかせてモラえますカ?」
533 :2013/08/15(木) 13:58:06.98 ID:DQdxjgzJo
>>532
「襲われた時に落とされたからな、ちょっと気になってさ。見てないのか?中庭の大穴」
534 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 14:55:42.22 ID:LiTOlpvSo
>>533
「ミてないですネ。
 サイキン、アマりソトにはデてなかったのデ」
昨日こそ出ていこうと思ったが、中庭に到達する前に少女を見つけ帰っていってしまった。

「ナニかオモシロいモノでもミつかったんですカ?」
535 :エレン&エーリカ2013/08/15(木) 16:37:49.27 ID:a99ygDNo0
「なにからなにまでありがとうな、明日にまで引きずらないといいな……」
「いやー、初日から休んでる時点で病弱キャラ必至じゃない?」
「う、うるさいな、仕方ないじゃないか……ちくしょう」
エレン以外は知る由もないが、あんなデカブツと一戦交えたのだ、筋肉痛ですんでよかったというものだろう。

「そういえば、ルニは普段日中はどうしてるんだ?生徒じゃないなら授業を受けるんでもないだろうし」
536 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/15(木) 19:55:00.00 ID:Ha4XJ7Xpo
>>535
「……何をしていると言われれば、何をしている訳ではありません。
 私達は生徒ではありませんから受ける授業もありませんし、その時間に当てるものも研究程度しかありません」

「余りにも暇なので授業の手伝いをしたりはしていますが、呆然と時間を過ごしている事が殆どですね……」
537 :エレン&エーリカ2013/08/16(金) 09:33:46.81 ID:jI9K2zSIo
>>536
「なるほどなー……」
「暇なのかー」
毎日が研究日、一瞬(いいなぁ)とか思ったりもしたが、それが何日も何日も続くとうんざりするんだろうと思う。
538 :2013/08/16(金) 10:43:09.44 ID:Sxrfljiko
>>534
「そうだな、たた大きな穴が空いてるだけさ」
539 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 15:26:51.06 ID:XCkgOYDFo
>>537
「私が研究対象ですから、あまり長くはできませんしね。
 今日は、新しい武装のテストを行えば他にやることはありません」
こめかみに手を当て、記憶を思い返すような仕草。

「後は、食材の買い出しにでも行こうかと」
540 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 15:29:56.43 ID:XCkgOYDFo
>>538
「ンー……そんなモノミてタノしいんですカ?」
口元に手を当てて疑問を浮かべる。
541 :2013/08/16(金) 16:40:28.07 ID:iVXm/lowo
>>540
「面白い物じゃ無いけど、気になるだろ?」
542 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 17:19:20.31 ID:XCkgOYDFo
>>541
「……そうですかネ?」
否定的な意見らしく、首を傾げる。

「まァ、鈴サンがキになるなラ、ワタシもツいてイっちゃいますヨ!」
ばーん! と両手を伸ばして、笑顔満開、
543 :エレン&エーリカ2013/08/16(金) 21:10:24.15 ID:jI9K2zSIo
>>539
「武装っていうと、この前のブレードみたいなのか?」
前に見せてもらったトレーニングの様子を思い出す。
自分でも色々と作ってる身としては、気になるところ。

一方、ここに話についていけない子が一人。
「武装って……ルニさん戦闘少女かなんかなの?」
544 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 21:20:41.15 ID:b1BNO5elo
>>543
「ブレードの発展系になりますね。
 遠距離にも対応した武装を作りました」
詳しくは見てもらえればいいかと。と続け妹の方を向き直る。
「私は、戦闘兵器ですからね。今の生活は、その名残です」
悲しげな瞳を見せたが、今の生活の不安の無さからか、すぐに戻った。
545 :エレン&エーリカ2013/08/16(金) 21:35:10.67 ID:jI9K2zSIo
>>544
「戦闘兵器……アンドロイド……?」
「うん、違うからな?おーい……」
考え込み始めるエーリカ。あの言葉だけで全てを理解するのはこの子には難しかったようだ。

「あれの発展系か、気になるな……でも見に行くのは無理だし……
そうだ、お前が代わりに見てきてくれないか?エーリカ」
「いやむしろサイボーグ……え?私が?」
「あぁ、ここに居たってやることないだろ?これ付けてってどんなものか撮ってきてくれ」
そう言うと某スカウターのような物を取り出す。どうやらそれで録画させるらしい。
546 :2013/08/16(金) 22:12:40.93 ID:iVXm/lowo
>>542
「そっか、こっちなんだ」

貴美に行き先を示し、歩き始める。

「っと、そうだ忘れてた、貴美、このまま真っ直ぐだから先に行っててくれよ、すぐに追いつくからさ」

少し歩いたところでなにか思い出したように来た道を軽やかに走っていった。
547 :ルニ&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 22:28:07.23 ID:b1BNO5elo
>>545
「アンドロイド……似たような物ですよ。
 ただ、私との違いは構成するのが有機物が無機物か、だけです」
ルニの知識を総動員し出来うる限り解りやすく教えたつもりだが、やはり言葉は硬い。

思考を一人先走りさせる少女に微笑みを向け。
「見てもらうのが早いでしょうね」

>>546
「えッ……あ、ハイ」
言われるままに返事をし、鈴の去る姿を見送るだけになってしまう。
その背中を眺めながる瞳は……僅かに細まっていた。
「ナニだカ、キョウの鈴サンはオカしいでス」
548 :2013/08/16(金) 22:37:29.56 ID:iVXm/lowo
>>547
言われたとおり行くか、追いかけるか、それとも……
549 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 22:42:06.21 ID:b1BNO5elo
>>548
「ヒトリでイるのはアブないってイったのは鈴サンじゃないですカ!」
姿は見える。
まだ追いかけられない訳じゃないと、駆け出し追いかけた!
550 :エレン&エーリカ2013/08/16(金) 22:47:28.33 ID:jI9K2zSIo
>>547
「有機物……?あ、まさかクローンとか⁉」
「ん、そういうことだな……あとは本人がいうように見る方が早いだろ、行ってきな」
「すごーい、ヒトクローン作るなんて……了解、それじゃ行ってくるね」
そう言ってエレンに渡されたデバイスを装着して、ルニに向き直る。
「それじゃ、よろしく!」
551 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 22:56:46.52 ID:b1BNO5elo
>>550
「エレン、それでは、行ってきます」
ベッドから起き上がる事のできないエレンに向い、そう声を掛けてから部屋を後にした。

「では、付いてきてください」
振り返り、そう声を掛けると足を進めていく。
初め通された巨大な部屋の、別のドアから抜けていく。
すると、程なくして搬入用のような大きなエレベーターが見えてきた。
552 :2013/08/16(金) 23:15:47.46 ID:iVXm/lowo
>>549
「……」

聞こえていないのか、スピードを緩めることなく走っていく。そして角を曲がったところで消えた!
553 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 23:19:24.23 ID:b1BNO5elo
>>552
声を掛けるが脚を止める様子は無い。
躍起になってさらにスピードを上げて追い、全速力で角を曲がる!
「イない……?」
姿が見えない鈴を探して、視界を左右に振れさせる。
554 :2013/08/16(金) 23:35:25.73 ID:iVXm/lowo
>>553
貴美が気付くより早く、すぐ後ろから何者かが貴美の背中めがけて鈍器を振り下ろす!
555 :エレン&エーリカ2013/08/16(金) 23:44:32.89 ID:jI9K2zSIo
>>551
「じゃー行ってくるねー、その湿布ちゃんと貼っとくんだよ?」
「わかったわかった、後で色々聞かせてくれ」
そう言って二人を見送る。
「さて、んじゃ貼るか……いてて」

「わぁ、大っきい……ほんと、ここ秘密基地って感じだねー」
エレベーターを見て軽く感動している。やはりそういうのが好きなのだろう。
556 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/16(金) 23:55:10.57 ID:XCkgOYDFo
>>554
「っ……!!?
 鈴、サン……は……?」
背後からの気配に気付いた瞬間殴打を受けて、地面に倒れた。
殴打と倒れた時の衝撃できをうしなってしまったらしい。
557 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/17(土) 00:00:30.37 ID:PAMorhjro
>>555
「秘密基地……そうですね。
 ここの存在は何時からか、明確には解りません。
 貴美のやってくる前からも、正に、秘密にされて動いていたのでしょう」
エレベータを起動すると、大きさの割に駆動音は無く、二人を下の階へと運んでいく。

「……そうです。
 エーリカ、さんは好きな食べ物とかはありますか?」
エレベータの静かな駆動音だけが響く中、静かにそんな事を尋ねた。
558 :エレン&エーリカ2013/08/17(土) 00:12:48.30 ID:+ozgDXIJo
>>557
「へぇー……そんな昔から悪者さんいたんだねー」
昨夜の貴美の言葉を鵜呑みにしての感想。エーリカがバ……もとい素直すぎるのを差し引いても、この光景は貴美の話に信憑性ももたらすには十分だろう。

「ん?そうだなぁ……シュペックカルトッフェルが好きかなぁ、というかじゃがいも自体が好きだよ」
559 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/17(土) 00:36:27.04 ID:PAMorhjro
>>558
「そうですね……。
 学園の色んな所に絡んでいたのは間違いないです」
ルニはエーリカの、貴美の話を否定しなかった。
学園の事実上の頂点である『校長』の名により作られた施設。
それが紛れもない『悪』で有った事を、ルニは認めたのだ。
「あのままでは、どうなってしまっていたのか」
そして、嘗ての貴美でさえも。

「シュペックカル……?」
聞き慣れない料理名にキョトンとした反応を返す。
外見こそ成人近い女性のものだが、ルニ自身は動き出して一年も経っていないのだ。
クローンとして必要な知識以外は、貴美との生活のなかで増えたもののみしかない。
(じゃがいも……じゃがバターとか作ってあげればいいんでしょうか……?)
560 :エレン&エーリカ2013/08/17(土) 00:45:13.25 ID:+ozgDXIJo
>>559
「なるほど……そこに正義の味方の貴美さんが来て、悪者をぶちのめしたんだね!」
アホの子ここに極まれり。いろいろとぶち壊しである。

「うん、お姉ちゃんもよく作ってたからレシピの中にあるんじゃないかなー。
……あ、そういやこっちだとジャーマンポテトって言うんだっけ」
561 :ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/17(土) 01:17:12.38 ID:PAMorhjro
>>560
「……いや、それは違います」
少女の勘違いをそのままにして、嘘で通すことは決してマイナスにはならないだろう。
しかし、嘘を嘘のままに、それも貴美と深くかかわっていくだろう少女に対して真実を隠してしまえるほど器用な性格では無かった。
「私を作ったのは貴美です。それも、地上に居る、貴美の双子の方への復讐の為に、校長に加担する形で……」
語るのは紛れもない事実。そして、その結果が今なのだろう。

「そうですか……それでは、倣ってみる事にします」
562 :エーリカ・エアハルト2013/08/17(土) 01:34:31.64 ID:+ozgDXIJo
>>561
「え?えと、校長ってのは悪者で、それに貴美さんが加担して、ルニさんを作った……?」
話された内容を反芻する。つまり、自分たちこそが悪者だったのだと言いたいのだということは、流石に分かった。
「うーん……なんか意外だなぁ、二人ともそんな感じ全然なかったし……」
563 :ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/17(土) 01:48:51.99 ID:PAMorhjro
>>562
「今は、和解が済みましたから」
結果、研究所は施設だけを残して崩壊し、今は自分たちが使っているのみ。
「確かに、私は道具として生まれました。
 しかし、貴美の私への態度は、昔から変わらなく明るかった」
復讐が動力源で、それをそそぐ先がルニであったが、貴美はルニを我が子を扱うかのように優しく接してきたのだと言う。
なので、地下での生活も苦で無かったように感じます。
 ……貴美のやった事、私の存在は決して許されることではないですが、貴美はそれを理解している」

「それだけは、覚えておいてください」
564 :エーリカ・エアハルト2013/08/17(土) 02:38:28.51 ID:+ozgDXIJo
>>563
「……なるほどなぁ、色々あったんだね二人とも……」
全容を理解し、そうつぶやく。
「でもさ、貴美さんがどれだけ憎しみを持ってたとか当時どんだけぐちゃぐちゃしてたかとか、私にはわからないけどさ、それって全部終わったことならいいんじゃないかな?
部外者の私があーだこーだ言うのも変な話だし、普通にお友達ってことで!」
そうあっけらかんと言って笑う。
細かいことは気にしない。今問題なきゃそれでいい……お気楽主義ではあるが、それもまた一つの考え方なのだろうか。
565 :ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/17(土) 02:53:42.42 ID:PAMorhjro
>>564
「そう言ってくれると、嬉しいです」
地下研究所と地上の学生達が敵対していた事は色々な事をした。
罠を張り巡らし迎え撃ち、向かい来る『敵』と傷つけあい、最後には貴美に託した。
当時は自らの、貴美の敗北が、自身の否定につながる様で恐ろしかったが、今となればあそこで負けていた方が良かったと思える。自分達は間違っていたのだから。

そんな過去を、表裏の存在しないのだろう屈託のない笑顔で受け入れてくれた事が、純粋に嬉しかった。

「さて、着きました」
最下層。
戦闘訓練のスペースとして使われているこの空間は、最後になって『彼ら』を待ち受けた場所でもある。
無駄に高く、広く、訓練にあたって最高の環境の環境を準備したのだろう、執念の証とも言えた。
「あちらのドアから上がっていてくれませんか」
以前、エレンにも差した部屋の隅にある小さなドア。ここから5m程上の方に見える、このフロアが見渡せる制御・見物用の部屋へ続く通路である。
566 :エーリカ・エアハルト2013/08/17(土) 03:02:56.61 ID:+ozgDXIJo
>>565
「おぉ、ここか……ひっろいねー」
辿り着いて、率直な感想。これほど広い屋内施設をエーリカはそう多く見たことがなかった。精々自分の学校の体育館程度だろうか。それもここほど整った場所ではなかった。
「りょうかーい。あ、なんか手伝うこととかある?どのみち見てるだけだからなんでもやるよ!」
567 :ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/17(土) 03:46:52.26 ID:PAMorhjro
>>566
「そうですね……では、あちらにて指示をしますのでよろしくお願いします」
エーリカには元々お願いしようと思っていた事が在る。
そのためにも、先ずは上にあがって貰う必要が合った。

見物用の部屋の、ルニのいるフロアに面している部分の全幅がガラス張りになっていた。
その手前には制御用の機会が見え、光で虚空に投影された画面にはルニの姿が映っていた。
「此方へ来て下さい。このボタンを押していただけますか?」
以前は貴美が行った武装の転送をおこなう必要が合ったのだ。
568 :2013/08/17(土) 06:58:52.68 ID:c7Dkrk1ao
>>556
「研究所は返して貰う、悪く思うな…ぐぅっ!?」

とどめの一撃をとバットを振り上げた瞬間、その手に竹串が刺さり、バットを落とす。

『待てぇ!』
569 :エーリカ・エアハルト2013/08/17(土) 09:23:21.22 ID:+ozgDXIJo
>>567
「わかった!座標はだいたい……うん、それじゃ行ってくるねー」
そう言うとエーリカはドアに向かうと思いきや……その場から消えた。
そして次の瞬間、制御室に現れる。
早い話がテレポートである。ライナーの前でやったのも同じことだった。

「んーと……このボタンかな、ポチッとな!」
若干古い掛け声と共に、ボタンを押した。
570 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/17(土) 11:12:28.60 ID:PAMorhjro
>>568
失いかけた意識の中、遠くの方で響く二つの声。
人物の特定すらできる状況では無かったが、できるのは自らの、そして鈴の身を案じる事だけだった。

>>569
「……座標?」
場面には相応しくない言葉を耳にした瞬間、視界から消える少女。
周囲に視界を移した後に、ホログラムから渡された制御スペースの映像にて少女の姿を発見した。
「いまのも、科学技術の一つですか?」
ホログラムのルニが首を傾げる。
下のフロアで待つ本物の彼女も、全く同じ仕草をしていた。

少女が指示通りにボタンを押すと、ルニの元に武装が転送されてきた。
以前は簡素な刃のみだったブレードの、腕に取り付ける部分には何かジョイントのようなものが見える。
更に新しく、バックパックのようなものも転送され、その中には30cmくらいの黒い筒状のアイテムか取り付けられていた。
571 :エーリカ&エレン2013/08/17(土) 12:11:31.17 ID:un+kvyXa0
>>570
「お、これ連動してるのねー
私のこれは……うーん、体質?
確か七歳のときに『あそこいけたらいいなー』ってぼんやり思ったら転移したときに気づいたんだ。
お姉ちゃんと色々調べてはいるんだけど、まだ仕組みはよくわかんない」
ホログラムに感心しつつ、答える。
思ったときに能力が発現したのか、もともと持っていたのかさえわからないというように結構謎の多い能力ではあるが、結構便利なのでちょくちょく使うようだ。

そのころエレンは……
(ふむ、あれは……銃かな?)
部屋で二人の様子を映像で見ていた。デバイスで録画といっていたが、実際には中継装置だったのだ。
本当は双方向通信もできるのだが、せっかくの機会なので二人きりにしている。
(出てくるのは、実弾かエネルギー弾か、はたまた……)
572 : ◆L9RINJkdVs2013/08/17(土) 14:03:29.60 ID:c7Dkrk1ao
>>570
『なっ、何故貴様が此処に居る!』

 竹串の刺さった手を押さえながら声のした方へ振り返るのはさっきまで一緒にいた鈴。

「へへっ、ヒーローの登場に理由なんていらないのさ。おくれて登場ってトコに関しちゃおくれすぎたけどな……カナ……ノゾミ、大丈夫か?」

 そしてその鈴に竹串を投げ、心配そうに貴美の方を見るもう一人もまた鈴であった。

「まったく、俺のニセモノまでいたなんてな……気分悪いぜ!」
573 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/17(土) 16:51:55.36 ID:PAMorhjro
>>571
「成程……そちらも興味深いですね」
エーリカの持つ特別な力。
そういうものは、生まれながらにして非凡である事が殆ど。
自らの中に存在する物のため、他との違いが気付けずに謎となっている物が殆どだと聞いた。
エーリカがそうなのか、また別なのかは解らなかった。そういう意味でも興味を引かれた。

「では、始めましょう」
少々遅れてホログラムの相手が投影される。
以前とは敵の配置が違い、今日は部屋の端から端まで、50mは超える距離があった。
「先ずは、新武装のテストを……はっ!」
背負った筒を射出し、自らも飛び上がって追いかける。
ジャンプの頂点で筒を掴むと、先端を相手に向け構えた。
それはエレンの目論見通り、遠距離武器の様であった。よく見れば引き金もあるようで指を掛けて構えられていた。
さらに、両腕の超硬質ブレードが先端に取り付けられると、それがクロスボウであると判明するだろう。
引き金を引くと淡い蒼色の光が撃ち放たれ、目標の足元に着弾し爆発をおこした!

>>572
(鈴サンが……フタ、り……?)
目の前で広げられる奇妙な光景。
しかし、それを見届けること無く貴美の意識は途切れてしまった。
574 : ◆L9RINJkdVs2013/08/17(土) 21:04:24.19 ID:c7Dkrk1ao
>>573
「さあ、どうする?気功入りの竹串は痛かろう……なんてな。
 その串刺しの手で俺とやるか?俺はもう保健の先生と気功の力で万全だぜ?」

『ぐっ、覚えていろ!』

 闘志に満ちた笑顔で竹串をちらつかせた鈴。もう一人の鈴は手を押さえながら逃げていった。

「ふう……大丈夫か?カナダ」

 敵が見えなくなったのを確認し、貴美の背中に手を当てて気を流す。治療術、軟気功だ。
575 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/17(土) 21:23:27.02 ID:PAMorhjro
>>574
鈴の治療のお陰で意識を取り戻す。
身体を起こす際に、殴打の影響か僅かに身体をふらつかせた。
「鈴サン……ありがとうございます」
576 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/17(土) 22:33:48.90 ID:7LHi7Lw9o
>>575
「大丈夫か?遅くなってゴメンな」

相変わらず軟気功はまだ得意ではないらしく、こちらもふらついている
577 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/17(土) 22:42:09.25 ID:PAMorhjro
>>576
「いエ……ダイジョウブですヨ。タスかりましタ」
壁に背を預け、大きく呼吸をする。
幾ら不得意と言えど、気絶していた人間をここまで回復させることが出来れば後の問題はないだろう。

「鈴サンは、ドウしてココニ?」
先程まで一緒に居たのは偽物だったと言うことらしい。
その県も含め、改めて事情を聴く必要がありそうだ。
578 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/17(土) 22:51:10.22 ID:7LHi7Lw9o
>>577
「そっか、よかった。俺は前にここに落とされたときにトドメ刺しに来たやつが研究所がどうのこうのって言ってたからさ、ちょっと気になって見にきてたんだ。
 そしたらお前が誰かを追っかけてるから、お前のニセモノが誰か襲ってるのかと思えば……その相手が俺っぽいヤツだったんだから倒すべき相手は間違えようがないだろ?」

壁にもたれ、座り込みながら言った。
579 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/17(土) 23:01:40.35 ID:PAMorhjro
>>578
鈴の言葉を聞き、先程耳に届きかけた言葉を思い返す。
「そうイえバ、『研究所を返させて貰う』テキなコトをイっていたようナ……?」
その直後に殴られた為に曖昧なようだが、殆ど間違ってはいなかった。

//ところでカナ、ノゾミって一体誰なんです?
//もしかしたら登場人物の見落としが……?
580 :エレン&エーリカ2013/08/17(土) 23:39:14.11 ID:+ozgDXIJo
>>573
「ふふーん、ちなみに私以外の物も転移させられるけど、後で体験してみる?」
転移した途端裸に、という現象が起こらない時点で当たり前ではあるが、このように荷物運びにも使える。
つくづく使い勝手がいい。

(ほぉ、銃じゃなくてボウか……)
少し予想外ではあったが、遠距離武器に変わりはない。
(んで、弾頭はエネルギーと……かなりの威力だな)
自分のパイルバンカーには劣るようにも見えたが、あれはかなり接近しないと使えない近接武器。
遠距離であの威力はかなり強力と言えるだろう。
581 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/17(土) 23:53:54.91 ID:7LHi7Lw9o
>>579
「『返させてもらう』?もともとお前のもので今はあいつらが占拠してるの?」




貴美ってのぞみでいいんだよね?カナダ、っていいかけて言いなおしただけだよ
582 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/18(日) 00:11:50.70 ID:91mfDsiQo
>>580
「ふふ、では後でお願いしましょうか」
どんな研究にも実証実験はつきものだろう。
それとは別にしても、単純に興味があったためだ。

着弾と同時に煙を巻き起こす。
着地したルニはその中に飛び込んでいくと、姿が見えなくなってしまった。
暫くして、煙のような気体が晴れると、悠然とした構えから一人元の位置へと歩いていくルニの姿が合った。
「第一段階、特に問題は無いようです」

>>581
「うぅン……ギャク、ですネ」
首を振って否定する。ちょっと曖昧になってた。

//「たかみ」だよぉ……。
583 : ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 00:20:46.23 ID:Q1qUbKAeo
>>582
「ははっ、やっぱ日本語は難しいか」


前にたかみ?って聞いたらのぞみって言われたような……あっれー?
584 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/18(日) 00:25:57.94 ID:9RTGL4wGo
>>583
「あれあレ……ワタシ、ジャパニーズ……」
混乱してしまっている様だ……。

//たかみじゃ無かった。「あつみ」だった。
//PCの変換じゃ出ないからちょっと困るんですぅ(言い訳)
585 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 00:28:52.55 ID:eXowU1bHo
>>584
「日本人でもよそで長いこと暮らしてると日本語忘れるって聞いたぜ」
586 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/18(日) 00:37:10.74 ID:9RTGL4wGo
>>585
「ニホンにカエってもナガいハズですガ……」
それでもカタコトが直らないのはきっとそう言う事なのである。

「……そ、それよリ!
 あのニセモノってイうのはやはり校長のサしガネなんでしょうカ?」
587 :エレン&エーリカ2013/08/18(日) 00:37:46.14 ID:DYgodxNUo
>>582
「いーよー!でもの前にルニさんのそれだねー……すごい攻撃だったね、かっこいい!」
こっちはこっちでルニの新武装に興味を持ったようだ。科学的にというより直感のようだが。

(ふむ、あの煙……煙幕としての狙いかな?)
まさか単なるミスではないだろう。実際ルニはあの煙の中に飛び込んでいた。
実戦ではあのまま混乱した敵を近接でなぎ倒していくのだろうと予想する。
(中々考え込まれた武器だな……)
588 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/18(日) 01:07:20.30 ID:3iKuqyFpo
>>587
光弾が着弾し、煙が巻き起された名残りには、青白い雪の様な物。
それを踏みしめながら、ルニは戻って行った。
「……特に問題は無いようです。後で報告をしなければ」
背中に手を回しクロスボウの銃身部分を眺めている。

「エーリカ。退屈、ではないですか?」
部屋に投影されているホログラムのルニが、そう問いかけてくる。
589 : ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 01:09:29.64 ID:Q1qUbKAeo
>>586
「そーなんじゃないかなあ。他に誰がそんなコトするっていうんだ?」
590 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/18(日) 01:13:24.57 ID:4Ne/5mGZo
>>589
「そうですよネ……」
ふむ。と俯いて黙りこくってしまう。
なにやら思考を循環させているのだろう。
少しして顔が上がると、晴れやかな笑顔だった。
「まア、鈴サンがブジでよかったですヨ!」
591 : ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 01:24:39.88 ID:Q1qUbKAeo
>>590
「なあに、俺はそー簡単に死にやしないさ」

元気そうに笑ってみせる
592 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/18(日) 01:32:26.26 ID:3iKuqyFpo
>>591
「ふふッ、ヨかったでス」
ニッコリと笑みを浮かべて鈴を見る。
ふと、何かを思い出したかの顔をする。
「ア、そうイえばコトシのガクエンサイ。キきましタ?」
593 : ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 08:53:35.05 ID:Q1qUbKAeo
>>592
「?」
594 :エレン&エーリカ2013/08/18(日) 13:08:18.99 ID:DYgodxNUo
>>588
(ん……?残存物?毒性があるようにも見えないし……)
今度の現象はエレンにはまだ検討がつかないようだ。
(行動抑制のため?うーん……)

「ううん、ルニさん見ててすっごいかっこいいから飽きないよー!」
戦隊ヒーローショーでも見てる子供のような返事が返って来た。
595 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/18(日) 14:43:07.64 ID:3iKuqyFpo
>>593
「ンー、まァ、そうですよネ。
 さっきキまったみたいでワタシのトコロにツウタツがキたばかりなんですヨ」
ニコニコしながらポケットを漁り、くしゃくしゃになったFAX用紙を広げる。地下なのに電波が届くらしい。
しわしわの用紙を広げると、一旦見直してから、鈴に向けて広げた。
「ほラ! 『コスプレバトルトーナメント』ですヨ!」

謎。

>>594
「では、後少しだけ」
エーリカの返答に悪い気分はしない。
褒められて、少々恥ずかしそうにはにかんでから次の行動を開始する。

新たなホログラム体が投影される。それはまたもや彼女の遠く。
それも今度は鳥のような姿をしていた、空中で羽ばたいていた。
これでは、自慢のブレードによる近接攻撃は難しいだろう。
596 : ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 16:31:32.72 ID:Q1qUbKAeo
>>595
「コスプレ……トーナメント……?」

なんとなく嫌な予感がするイベントだと思った。

FAXとか電話線引いてるもんだし別に地下でも何も珍しくないんじゃ
597 :エレン&エーリカ2013/08/18(日) 18:04:49.02 ID:DYgodxNUo
>>595
「はーい、いくらでもどうぞ〜!」
元気な返事。ルニに気を使っているのではなく、自分もこの様子を見ていたいからなのだろう。

(射撃単体での訓練かな?)
相変わらず監視しているエレン。こちらも興味津々だ。
598 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/18(日) 20:42:19.25 ID:3iKuqyFpo
>>596
鈴の不安を感じ取ったのか、追加で口を開く。
「ア、でもコスプレはヒッスじゃないみたいですヨ!」

ムセンセツゾク! ハイテクですヨ!

>>597
「では……行きます!」
両腕のブレードを宙に浮かせ、掲げたクロスボウの本体に合体させた。
宙に浮かぶ鳥にボウを振りかざし同じ淡い青色の光弾を発射する。
一体の鳥を残し全て必中で撃ち落とすとクロスボウを上へと投げ上げた。
そして残る一体に向かって相対すると、両手を広げる。
「っ、はぁぁぁ……!!」
瞳が青く光ると、胸元から飛行する鳥を追従する『氷』が放たれた。
飛行するよりも素早く空気中に氷の柱を作り出し最後の一匹を凍らせた!
そして、落下してきたクロスボウから分離した一対のブレードを掴み、合体させる。
それを残りの鳥に向かい投げつけると螺旋の起動を描き飛び掛かり氷ごと砕いた!
ブレードで作ったブーメランはルニの手元に帰還して、確りと手に収まった。

「……これも、問題ありませんね」
599 : ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 20:46:39.58 ID:OsEp7o8Co
>>598
「またムリヤリ変なカッコさせられるんじゃないかってヒヤヒヤしたぜ……」

600 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/18(日) 20:53:25.92 ID:3iKuqyFpo
>>598
「してみますカ?
 鈴サンキレイなんだからCuteになるとオモいますヨ?」
ニヤリとした笑みを浮かべながら顔から身体に掛けて視線を這わせていく。
601 : ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 21:00:28.29 ID:OsEp7o8Co
>>600
「変な目で見るなあ!」
602 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/18(日) 21:22:21.53 ID:3iKuqyFpo
>>601
「ワタシと鈴サンのナカじゃないですカ」
ぐーっと身を寄せて抱きつこうとしてくる。
603 :エレン&エーリカ2013/08/18(日) 21:42:53.63 ID:DYgodxNUo
>>598
「わぁお……ルニさんのそれも、生まれつきかなんかなの?」
自身もそういう能力を持つエーリカが問う。
特に武器が介在するようには一見見えないし、当然の反応だろう。

(ん……なんだあれは?)
しかしエレンはそう思わない。そんな話は聞かされてなかったし、前からそうであったらあの時のトレーニングに組み込んでいると思ったからだ。
(だが、わからんな……)
604 : ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 22:00:54.07 ID:OsEp7o8Co
>>602
「おいなんのつもりだ」

立ち上がり距離をとった
605 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/18(日) 22:14:21.10 ID:3iKuqyFpo
>>603
「生まれつき……そう言う事になるのでしょうか。
 主成分として使ったデータが持っていた力の様です」
二人の内、片方の一人が宿していた『氷』の力。
ルニのはそれを移植しただけに過ぎないのだ。

「結果としては上々です。引き上げましょう」

>>604
「おトモダチとしてのシキンシップじゃないですカ〜」
引き続き距離を詰めようと手を伸ばして寄ってくる!
606 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/18(日) 23:58:48.32 ID:eXowU1bHo
>>605
「それ以上近づいたら刺すぞ」

竹串を取り出した
607 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/19(月) 00:03:50.32 ID:xgA13eyjo
>>606
「またまたァ、ニセモノのマネなんかしちゃっテ」
口調とは裏腹、そうは思っていない様子。
おどけつつも近寄って肩をたたく。
608 : ◆L9RINJkdVs2013/08/19(月) 00:08:14.05 ID:f+MwKdAoo
>>607
「ひぎっ!」

痛そうな悲鳴を上げ、肩を押さえた。持ってた竹串が足元に転がる
609 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/19(月) 00:10:41.13 ID:xgA13eyjo
>>608
「ほぇッ!?
 鈴サン、どうしたんですカ?」
力を込めたつもりは無かった。
これ以上触れない様に距離を置き、じっと眺める。
610 : ◆L9RINJkdVs2013/08/19(月) 00:26:59.89 ID:f+MwKdAoo
>>609
「なーんてなっ!へへっ、おどろいたろー」

竹串を拾いながらいたずらっぽく笑った。
611 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/19(月) 00:29:58.12 ID:xgA13eyjo
>>610
「もうッ! オドロかさないでクダさいヨ!」
ぷくりと頬を膨らませた。
612 : ◆L9RINJkdVs2013/08/19(月) 09:43:27.97 ID:f+MwKdAoo
>>611
「へへへゴメンゴメン、あんまりこんなトコにいてもまたあいつら出てくるかもしんないし行こーぜ」

竹串をしまい、歩きだした
613 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/19(月) 12:42:48.26 ID:xgA13eyjo
>>612
「そーですよネ!」
嬉しそうに肩を並べて歩き出した。

「そウ。コトシのガクエンサイはブガイシャのサンカもできるらしいかラ、ガンバっちゃいますヨ!」
やるきらしい。
614 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/08/19(月) 15:59:50.80 ID:xikmZeZ6o
>>500
橡「えっあの」
片付けてもいいのだろうか、でもすごいパフェのこと見てるしどうしようこれ

//コスプレと聞きましたが
615 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/19(月) 16:39:19.78 ID:Z2l/npRio
>>613
「そういやファックスって誰からなんだ?」
616 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/19(月) 17:22:43.20 ID:432D65T8o
>>614
「……?」
発した声に反応して僅か3cm程だけ首を傾ける。
光なく空虚、だのに少女の美しさとして輝く金の瞳は真っ直ぐに少年に注がれていた。
スプーンをもう一度手に取り中身を抉り取り一口。
「ごちそうさま」
そして一言。

//コスプレバトルトーナメント(ただしコスプレは必須ではない)ですよ!
617 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/19(月) 17:25:52.94 ID:432D65T8o
>>615
「センセからでス!
 ショクインカイギでキまったみたイ!」
FAXの情報を口にする。
コスプレバトルトーナメントへ結構熱があるらしく瞳は炎を宿していた。
618 : ◆L9RINJkdVs2013/08/19(月) 17:33:36.46 ID:f+MwKdAoo
>>617
「センセ?どのセンセーだよ」
619 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/19(月) 17:50:30.00 ID:432D65T8o
>>618
「センセはセンセですヨ。
 エーっと……ダレかはワスれましたけド」
なんともまぁ曖昧である。

「ワタシも、イチオウはガッコウカンケイシャなんでおシらせがクるんですヨ」
620 : ◆L9RINJkdVs2013/08/19(月) 22:04:23.75 ID:f+MwKdAoo
>>619
「……まあいいか、防衛機能とかはあるのか?ここ」

研究所到着
621 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/19(月) 22:10:55.55 ID:xgA13eyjo
>>620
「……アレ。
 ナンでココにクるんですカ?」
不可思議と言った様子。
てっきり地上に上がる物だと思ってた。

「まァ、それなりにはありますヨ」
嘗て鈴達が攻めてきたときに使っていた色々な仕掛けが合った筈。
622 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/19(月) 22:36:23.08 ID:Z2l/npRio
>>621
「ん?お前にあわせて歩いてたつもりだったんだけど……」

特に考えもなく歩いていたらしい。

「そっか、前に盛大にぶっ壊したような記憶があったんでさ、それならまたあいつらがきても……いや、見た目そっくりだからダメなんじゃないのか」
623 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/19(月) 22:40:23.35 ID:xgA13eyjo
>>622
「アレー。ワタシ鈴サンのアトにツいていったハズなんですけド」
なんということだ。
「マ、ベツにいいですネ!」
キラキラした笑顔で疑問を吹き飛ばした。

「ナカミはカワってナいですネ。タシかニ」
それでは外敵対策としてはダメなんじゃなかろうか。アホである。
「でモ、ワタシだってルニ……あァ、あのトキウまれたクローンだってタタカえますシ、ダイジョウブですヨ!」
624 : ◆L9RINJkdVs2013/08/19(月) 22:52:52.91 ID:f+MwKdAoo
>>623
「ん?あいつ身体弱かったんじゃ」
625 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/19(月) 23:08:10.06 ID:xgA13eyjo
>>624
「シセツはノコってますかラ、イマでもチョウセイをツヅけてるんでス。
 あのコもガンバってまス。イマではモトになったアナタにもマけないくらいですヨ?」
元々、研究所の責任者でもあった貴美は得意気な笑みを見せる。
そんな彼女の瞳にはルニに対しての慈愛が良く詰っていた。

因みに、「R-2」→「ルニ」という安直なアレ。
626 :エレン&エーリカ2013/08/19(月) 23:33:30.14 ID:YmjhRcwzo
>>605
「データ?……あぁ、クローンのコピー元か!
私以外にもそういう人いるんだねー、なんかうれしいかも!」
どうやら似たような人物がいるとわかり嬉しい様子。
やはり自分一人だけというのは心細いものもあったのだろうか。
「オッケー!んじゃそっち向かうね!」
またもテレポートでルニの目の前に移動した。

(ふむ、違ったか……まぁいい、色々と面白いものが見れてよかったよかった)
627 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/20(火) 00:06:04.57 ID:eeFx7RQMo
>>626
「データ元は確か出来なかった筈ですが……コピーの際に不要なロックが外れたのでしょう」
冷静に推測してみる、が、ただの推測で在り真実にどれ程近いかは全く解らない。
そもそも、なんでこんな力があるのかも謎なのだ。
「因みに、生まれつきでは無いですが貴美も似たような事が出来ますよ」

二度目のテレポートには感心こそ示せど驚きは無く。
装備をフロアの中央に置いたまま元来た入り口へと歩いて行った。
628 : ◆L9RINJkdVs2013/08/20(火) 00:14:54.01 ID:ECXhIUqPo
>>625
「そっか。ん?もとになったあなた……?えっ?」

629 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/20(火) 00:19:19.53 ID:eeFx7RQMo
>>628
「えッ。シらなかったんですカ?」
何時か説明はした……様な気がする。
「ルニは、鈴サンと綾のデータをトウゴウしてワタシがツクった、ハイブリッドなクローンなんですけド……」
630 :エレン&エーリカ2013/08/20(火) 00:25:04.72 ID:y0uCer7Lo
>>627
「へぇー……となると、これは遺伝子準拠ってことかな?」
今まで姉と色々と考察してきてはいたが、サンプルが一例しかなかったのもあってまともな仮説も立たなかったのだ。
「貴美さんもなの?どんな感じなのかな?」
631 : ◆L9RINJkdVs2013/08/20(火) 00:34:13.40 ID:ECXhIUqPo
>>629
「そうだっけ……リョウのクローンだと思ってたぜ」

頬を人差し指でポリポリ
632 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/20(火) 00:48:32.54 ID:eeFx7RQMo
>>630
「どうでしょうか……何にしても、解らない事は多いですね」
独り言のように呟きつつ、エレベータを起動させる。

「後で本人に聞いてみるのが良いですよ。きっとやってくれます」
というか、ルニにはノリノリで力を見せる貴美の姿が容易に想像できた。

>>631
「ガイケンは綾がメインになっていますけどネ。
 ムカシ、サイシュしたデータのナカでモットもツヨいのがツクれそうなクみアわせがコレだったんですヨ」

「あのときハ、タイヘンなコトをしてしまいましタ……」
と、申し訳なさそうに頭をペコリ。
633 :エーリカ・エアハルト2013/08/20(火) 01:06:31.88 ID:y0uCer7Lo
>>632
「だよねー、いつか絶対解明してやる!」
科学者の端くれらしく、決意を露わにするエーリカ。
「ということでさ、貴美さんってこの能力に関するデータ持ってると思う?」
自分の研究に使いたいようだ。

「あはは、確かに貴美さんならやってくれそうだねー」
634 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/20(火) 01:29:44.46 ID:eeFx7RQMo
>>633
「始めから使えた訳では無いので、調整結果のデータを漁ったりすれば見つかったりするのでは?
 少なくとも、私には解りそうにありませんね。これも、貴美に尋ねるのが一番でしょう。
 ですが、ヒトクローン関連のデータになると思うので、少々難しい資料になると思いますよ?」
エーリアを子どもとしてみている。と言うのもあるが、携わってない分野の資料ほど理解しずらい物が無いというのも知っていた。
635 : ◆L9RINJkdVs2013/08/20(火) 07:49:53.93 ID:nVLLny9Jo
>>632
「そうだったのか……」

636 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/20(火) 08:02:38.15 ID:eeFx7RQMo
>>635
「そうだったのでス。
 ……まア、セッカクですからゆっくりしていってクダさいヨ」
そういうと、奥の部屋に進んで行こうとする。
637 : ◆L9RINJkdVs2013/08/20(火) 09:28:35.44 ID:nVLLny9Jo
>>636
「おじゃましまーす」

招かれるままに入室。
638 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/20(火) 10:13:10.61 ID:cRFqEv2wo
>>637
「ルニ……ハ、イないようですネ」
メインの部屋。
巨大なモニターには何分割にされて、地下中の監視カメラの映像が見えた。
その内の一つに、昨日鈴も見知ったばかりの少女を連れて歩くルニの姿が見えるだろう。
貴美もそれを見て、この場に居ないと知ったのか、
「じャ、コッチでス」
と、手を促し奥の部屋へ導いていく。
639 : ◆L9RINJkdVs2013/08/20(火) 21:26:17.03 ID:QjuSVIapo
>>638
「アイツら何やってんだ?」

モニターを見てひとりごつ

「あっ、うん」
640 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/20(火) 21:30:35.90 ID:eeFx7RQMo
>>639
「ナニやってるんでしょうネ」
ただ廊下を歩いているだけである。
いくら自分の扱う敷地内といえどそれだけでは解らないみたいだ。

「……アレ、鈴サンそういえばガッコウはいいんですカ?」
641 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/20(火) 23:36:36.68 ID:Iv77wX4/o
>>640
「夏休みだぜ、今は」
642 :エーリカ・エアハルト2013/08/20(火) 23:40:18.43 ID:y0uCer7Lo
>>634
「んーそれもそっか、じゃ後で会った時にでも聞いてみるよ!
なぁになんとかなるなる、お姉ちゃんが工学物理学化学なら、医学薬学生物学はわたしの領分だからね!」
エレンはともかく、こう見えてエーリカも研究のこととなると頭のキレはいい。それ以外は年相応、というかそれ以下気味であるが。
「それに、好奇心さえあれば大抵のことはなんとかなるよ!」

643 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/20(火) 23:55:38.01 ID:eeFx7RQMo
>>641
「ナルホド……」
(エレンは「アシタからガッコウだ!」なんてイってましたけド……)
やっぱりこの学校って可笑しい。

>>642
(好奇心は猫をも[ピーーー]……)
ふと、こんな言葉が頭を過った。
猫に九生あり。と言う物もあり、その猫ですら好奇心を引き金に命を落とす事が在る。という。
事実、今でさえもヒトクローンの研究は禁忌とされ、公になれば弾圧を喰らいそれこそ『死んで』しまうかもしれない。
そんな研究に関係を持たせる事は至極危ういと判断できるだろう。
「……」
しかし、実際はどちらの諺が先かは定かではない。
好奇心を拗らせ死んだとしても、その失敗を糧に八つの生を歩む事ができるとも言えるだろう。
何より、この猫の様な少女は止めてもきっと聞きはしないだろう。なら、この少女も守らねばならないと、心に決めるルニであった。
「そうですね、私も出来るかぎりは手伝いますから」
644 :エーリカ・エアハルト2013/08/21(水) 00:09:27.60 ID:HW1UYi0Qo
>>643
「ほんと?ありがとうルニさん!」
ルニの心の内にも気づかず、エーリカは笑う。
猪突猛進、猫まっしぐら。
目的があればそのためにはなんだってやる。障害にも問題にも囚われない。
エレンがいなくなったらここまで来てしまうような、その行動力の源はそれに尽きる。
今回の研究テーマだってちょっとやそっとのハードルでは止まらずに突破しようとするだろう。
645 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/08/21(水) 04:21:44.46 ID:NeWm2V/po
>>616
「お、おそまつさまでした……。」
片付けるが残りを捨てるべきなのか少し迷ったが、一応手を付けたモノだし夏だし……と三角コーナーに捨てることにしたようだ。
食洗機が止まったらこれも洗おうとグラスを食洗機の横に置いたが、お互いに沈黙である

//橡とか常日頃からコスプレみたいなもんなんですけどね…。
646 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/21(水) 10:37:00.75 ID:gQXEy/Mmo
>>643
「ん?どした?」

転校してきたばっかだから夏休みの間に補習みたいなのがあるんだよきっと!
647 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/21(水) 14:20:14.60 ID:E3bexeooo
>>644
「どういたしまして。任せて下さい」
ちょっとの事では、少女は足を止めないだろう。
壁に立ち向かって、無理をして越えようとするだろう。
ならばそれをサポートするのが自らの役目だと感じていた。

「さあ、帰ってきましたね。
 エレンに報告をしてあげてください」
ベッドから動けない上にずっと一人で退屈だった筈だ。
「私は、貴美に報告をしなければいけませんから」
そう言うと少女に背を向け、集合スペースの扉を潜った。

>>645
「いエ、タイしたコトでハ」
結局、エレンは学校を休んだみたいだし、今はどうでもいい事だろう。
貴美の中でそう結論付けられたようで、態々言う事でもなく判断された。

そのとき、二人のいる部屋へのオートドアが開く。
入ってきたのは先程会話に上がった綾に良く似た顔を持つクローン体だった。
『貴美、問題は無い様ですが、後でデータを見ておいて……』
見れば見るほど良く似ている。
貴美ま生まれ上似ているが、ルニに関してはそれ以上だった。
しかも、それでいて鈴の雰囲気も加わっている……不思議な少女だった。
『鈴さん、来ていたんですね』
言葉の途中で気づき、挨拶にシフトさせた。
648 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/21(水) 14:25:57.54 ID:E3bexeooo
>>645
フランスパンを鞄の中に片付けてしまう。
その手で代わりに引き上げたのは緑の天板のついたガラスケース。
それは夏場によく見る、紛れもない虫籠であった。
「……くわがた」
疑問に思うだろう少年を見越したのか、先手を打って中身を口にした。

//ゼオラも真夏なのにゴスロリ服です! さいかわ!
649 : ◆L9RINJkdVs2013/08/21(水) 15:35:51.91 ID:cnaJ0k4Po
>>647
「あ、ああ。ひさしぶりだな」

子は父に似たり母に似たりしながら育つというような話を聞いたのを思い出す。
前に見た時には綾そっくりだと思ったものだが、確かに言われてみれば少し鈴っぽさが出てきたようにも思える。
そんな事を思いながら注意深く見ていたので反応が遅れた。
650 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/21(水) 15:58:00.69 ID:E3bexeooo
>>649
「お久しぶりです」
調整が進んだ結果か、今はバイザーを付けていなかった。
綾に無い笑みと言う表情は、彼女独特な物に見える。

「今日は、どうしたんですか?」
651 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/21(水) 19:31:05.60 ID:gQXEy/Mmo
>>650
「おう、ひさしぶりだな。また校長がろくでもないことたくらんでるみたいだったからちょっと調べにさ、目はもういいのか?」
652 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/21(水) 19:58:47.64 ID:E3bexeooo
>>651
校長と聞いて、顔を曇らせる。
「そうなんですか……また何かだ企んでいるようなら、止めなければ」
それもその筈。
彼女を生み出す動力源となった『悪』の根源。それへの思いは人並み以上だろう。

「このあたりなら大丈夫です。
 外に出る時は付けないと行けないんですが」
653 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/21(水) 21:09:49.61 ID:gQXEy/Mmo
>>652
「やっぱそうか……ここは地下だし薄暗いもんなあ」
654 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/21(水) 21:50:52.85 ID:E3bexeooo
>>653
「ここの照明は、私の為に下げられていますから」
生活に支障が出ない範囲ではあるが、確かに少々薄暗い。
655 :エーリカ・エアハルト2013/08/21(水) 22:16:24.52 ID:HW1UYi0Qo
>>648
「そうだねー、お姉ちゃん元気してるかなー」
そう言って居住スペースの方へと向かおうと一歩踏み出したところで、ルニの方を振り返り、
「色々見せてくれて、ありがとねー!」
656 :エーリカ・エアハルト2013/08/21(水) 22:16:53.51 ID:HW1UYi0Qo
(上安価ミス、>>647でした)
657 : ◆L9RINJkdVs2013/08/21(水) 22:31:54.34 ID:cnaJ0k4Po
>>654
「まあでもだいぶ元気そうでよかったよ」

嬉しそうに笑いながらルニの頭をぽんぽんと撫でた
658 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/21(水) 23:13:57.16 ID:E3bexeooo
>>655
「ええ、私も後で寄らせていただきますね」
小さく手を振り、少女を見送った。

>>657
ぽんぽんされると嬉しいながらも恥ずかしそうにはにかんだ。

「さテ、おツカれでしょうからノんでクダさイ」
と、コップに入れた麦茶(氷入り)を渡す。
ルニにも渡すと、貴美は部屋に設けられた椅子に座る。
659 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/08/21(水) 23:37:09.22 ID:NeWm2V/po
>>648
パンを片付ける間に橡が食洗機を操作し、戻るとちょうどゼオラが虫カゴを出したところだったのだが

「……は、はぁ」
再び沈黙である

//自分からペラペラ喋るタイプじゃないこの二人の相性や如何に
660 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/22(木) 00:06:25.54 ID:iWEKBKZyo
>>659
始めはじっと籠を眺め、ふかふかの土の上で暮らす『くわがた』を眺めるだけだったが、
ふと顔を上げ、数秒間目を合わせると。
「……みていい」
と、手と背を目一杯伸ばして虫籠を少年の前に押し出した。

くわがたは樹の上に塗られた樹液を吸っている。
籠の端の方には餌置きのスペースがあり、既にそこには何かが乗っていた。
生肉である。ゼオラが先ほど食していたステーキ肉の破片。

//ゼオラはそもそも合う合わないの人間ではないので問題無し……ではないですよねそうですよね。
//実はこれでも結構会話をしています。本当はもっと喋らないです。
661 : ◆L9RINJkdVs2013/08/22(木) 10:06:32.63 ID:KIDaNQToo
>>658
「ああ、ありがとう」

つめたさを
662 : ◆L9RINJkdVs2013/08/22(木) 10:08:13.20 ID:KIDaNQToo
>>658
「ああ、ありがとう」

冷たさを身体に移すように両手でコップをもって飲む


ミスった!
663 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/22(木) 10:25:24.75 ID:iWEKBKZyo
>>662
「鈴サン、ガッコウはタノしいですカ?」
既に椅子に座ってる貴美が、向かいの席に座るよう促してくる。

//どんまい!
//あと今日は返せないかもしれないです!
664 :エーリカ&エレン2013/08/22(木) 16:51:16.84 ID:2yxbeLL6o
>>658
「うん、じゃーあとでねー」
そう言って居住スペースへと歩いて行った。

「たっだいまー!」
「ん、おかえり」
エーリカがドアを開け放つと、そこにはベッドでノーパソをいじってるエレンの姿が。
「ルニさんに色々見せてもらったよー、お姉ちゃんも見る?」
「いや、もうみたから大丈夫だよ。中々楽しんできたみたいだな」
「え、もう見た?……あ、実はライブ中継されてたの?」
「そういうこと、だからこれからおまえが相談しようとしてることもわかるよ」
「なら話が早いや、貴美さんのデータ研究するの手伝って!」
「それはいいけど……本当にデータ分けてもらえるのか?」
科学者にとって自分の研究データというのは財産だ。あまり積極的には公開したがらない研究者も多い。
ましてそれが世界にも例がほとんどないであろうクローン人間についての研究となれば秘匿したがる人間の方が多いだろう。

しかしそんなことで止まるエーリカではなかった。
「私が頼み込んでみるよ!ということで行ってきまーす!」
「あ、おい待て!」
エレンの静止も聞かずに部屋を飛び出して行ったエーリカ。
「えっと……あっちの方だっけ?」
ルニがこの後貴美と会うと言っていたことを思い出し、ルニが向かっていった方へと歩いていった。
665 : ◆L9RINJkdVs2013/08/23(金) 10:27:42.34 ID:yNpURSBZo
>>663
「ありがと。そうだなあ……」

促されるままに座り、学校のことに思いをめぐらせる。

「まあ、楽しい仲間もいるし、楽しいんじゃないかな」

笑顔で答える
666 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/23(金) 10:43:41.92 ID:EgfgRq3/o
>>664
「エーリカ、どうしたんですカ?」
集合スペースにルニと、昨日一緒だった鈴と一緒にいた。
少女の姿を見つければ、尋ねようとする。

>>665
「それはヨかったですネ」
にっこりとした笑みを浮かべながら、貴美も麦茶を口に入れる。
「ワタシもセイトとしてノりコんだほうがオモシロそうでしたネー……」
何処か不貞腐れた顔だ。
667 : ◆L9RINJkdVs2013/08/23(金) 11:26:01.44 ID:yNpURSBZo
>>666
「そういやお前こそ学校行かなくていいのか」
668 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/23(金) 15:49:50.21 ID:EgfgRq3/o
>>667
「エ? アー……」
そう言えばカナダの学校は休学扱いになっていた。
「すっかりワスれていましたネ☆」
てへペロ☆
669 : ◆L9RINJkdVs2013/08/24(土) 11:54:04.49 ID:zjbM6LKmo
>>668
「おいィ?お前それで良いのか?」

久々のブロント語である
670 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/24(土) 17:53:00.10 ID:3bhJ5goGo
>>669
「ンー……」
悩んでいるみたいだ。
唸ったまま首を傾げてしまう。
「綾のおテツだいとかでクらせるシ、ベツにダイジョウブですヨ。タブン」
THE・楽観的。
671 : ◆L9RINJkdVs2013/08/25(日) 00:05:59.34 ID:5F14DO3So
>>670
「仲良くなったんだな」

安心したような顔
672 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/25(日) 00:17:23.61 ID:5vHIkakRo
>>671
「ん、ワタシと綾ですカ?」
突然の言葉。
その言葉の糸が理解できずに首を傾げている。
「それはもウ、ナカヨしデスケド?」
673 : ◆L9RINJkdVs2013/08/25(日) 09:25:18.62 ID:5F14DO3So
>>672
「だってひきずられたりとかずいぶんひどいコトされてたじゃないか」

674 :エーリカ&エレン2013/08/25(日) 13:03:16.27 ID:vnX+ewtPo
>>666
「クローン研究のデータとか貴美さんの能力とか見たくて来ました!」
『まて、ルニはともかく貴美にそれで話が通じるわけないだろ!
説明するから少し待て、まったく……』
いきなりど真ん中ストレートをぶん投げるエーリカだがまだ付けたままの中継デバイスからエレンが待ったをかける。
そのまま貴美にさっきのエーリカとルニの会話を説明する。
『……ということで、さっきのエーリカの発言になるんだが』
「貴美さんお願い!」
675 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/25(日) 13:46:15.93 ID:yeyuYdk6o
>>673
「あれはまァ……クセですかラ」
そこをとやかく言うつもりは無いらしい。大雑把すぎである。

>>674
何か訳の有りそうな顔でやってきたエーリカに、説明を始めたエレンの声。
それを聞いても、貴美の返事は長い時間を持たずとして頷くだけだった。
「カマいませんヨ。
 モトモト、ワタシはケンキュウをルニのタメイガイにはカンガえてませン。
 このケンキュウでエられたデータをツカってナニをしようとかはナいですかラ」
676 : ◆L9RINJkdVs2013/08/25(日) 18:06:00.11 ID:gPhxGaRYo
>>675
「クセってお前……それでいいのかよ……」




677 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/25(日) 18:58:33.60 ID:yeyuYdk6o
>>676
「パ、パワーがツいてからハ、しっかりとモつようになったからダイジョウブですヨ」
結構前からの話しである。

「ンー……でモ、サイキンアってナかったからヒサしぶりにアいたいですネ」
エレンとエーリカ。
仲の良い姉妹を見て、そういう気持ちが強まっていた。
678 :エーリカ&エレン2013/08/25(日) 21:35:56.71 ID:vnX+ewtPo
>>675
「ほんと?やったー!
ありがとう貴美さん!」
抱きついてくるエーリカ。それほど嬉しかったのだろう。
『ん、そうか……ありがとうな、貴美。
私たちも能力の研究にしか使わないつもりだ、それも公開する気はない』
679 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/25(日) 23:36:32.91 ID:CZ9OA6zHo
>>677
「どういうことだよ……なにが大丈夫なんだよ……?」

どういう状態なのかさっぱり理解不能といった風である
680 : ◆L9RINJkdVs2013/08/26(月) 13:35:27.06 ID:eILHwM8bo
>>678
「おう、お前ら会えたんだな。よかったよかった。」
681 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/26(月) 14:04:25.19 ID:APVew3z/o
>>678
「よしよシ」
抱きついたエーリカを優しく受け止め頭を撫でる。
そうしながら、聞こえてくるエレンの声に向かい言葉を返す。
「それはよかったでス……。
 それじゃあ、そのケンキュウにはワタシもサンカかせてくださイ。
 ワタシもタズサわったほうガ、スムーズにススむでしょウ?」

>>679
「綾のパワーがツいたからダイジョウブ……みたいナ?」
指先で頬を掻きながら説明を続け。
682 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/26(月) 17:57:34.71 ID:H3TMgQapo
>>681
「持ち上げて運ばれるようになったってことか」
683 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/26(月) 18:24:27.43 ID:m1cY9GGao
>>682
「そういうワケではないですけド……」
綾にお姫様だっこで抱えられる自分を想像する。ちょっと頬が赤くなる。
684 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/26(月) 22:17:53.95 ID:H3TMgQapo
>>683
「やっぱよくわかんないぞ……」

片手で持ちあげている想像。お姫様だっこなんてそんなステキなものではない
685 :貴美&ルニ ◆RYO/n8uupE2013/08/26(月) 22:19:45.39 ID:APVew3z/o
>>684
「とにかク、ヒきズられるコトはナいからダイジョウブですヨ」
想像が擦れ違ったまま結論を口にしてしまった。
686 :エーリカ&エレン2013/08/27(火) 23:31:33.83 ID:mrn0zDhHo
>>681
『お、いいのか?それは助かるよ』
エーリカはまだしもエレンにとっては齧った程度の分野だ。実はこうやって話している裏でもオンラインで資料をかき集めている最中である。

「そういえば貴美さんも能力あるんでしょー?見せて見せて!」
687 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/27(火) 23:46:42.28 ID:9dFK0RPbo
>>685
「ならいいんだけど……」

>>686
「のーりょく?」
688 :エーリカ&エレン2013/08/27(火) 23:57:45.85 ID:mrn0zDhHo
>>687
「うん、能力。
私とルニさんにあるみたいなんだけど、ルニさんが『貴美も生まれつきじゃないけどできる』って言ってたから見せて欲しいなーって思ってさ」
689 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/28(水) 00:09:49.83 ID:7Jf5YxL4o
>>687
「んー? フッフ〜」
二人の視線が注がれる。
会話の内容もあってか妙に得意気な顔をしている。
因みにルニはいつの間にか消えている。【夕飯の買い出しに行ってきます】と書き置きが残されていた。

「ミたいですカ?」
そしてもったいぶる。
690 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/28(水) 00:10:40.17 ID:7Jf5YxL4o
//>>688も追加です……!
691 :エーリカ&エレン2013/08/28(水) 00:25:57.49 ID:ZFj4PdrZo
>>689
「うん、見たい!」
それにのる。この二人だけで放置するとボケが何処までも加速していく。

『……』
一方エレンは部屋で無意識に頭に手を添えていた。
692 : ◆L9RINJkdVs2013/08/28(水) 11:39:05.18 ID:W7wrOXUJo
>>688
「能力……かあ」

あまり言いたくない一瞬でチャイナドレスになって中華料理道具召喚する能力。

あと気功使えるけど『能力』とは思ってない

>>689
「なんかイラッとしたけどせっかくだから見せてくれよ」
693 :エーリカ&エレン2013/08/28(水) 13:45:52.93 ID:2oNqhg6To
>>692
「鈴さんには何かないのー?」
694 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/28(水) 14:58:55.04 ID:7Jf5YxL4o
>>691
「Yeah!!」
なんかすっごく嬉しそう。
やっぱり年齢の割にアホの気が近いようだ。

>>692
「う〜……ノってクダさいヨ!」
ちょっとへそを曲げてしまった。
だけど数秒後には元の笑顔に戻り。

>>691>>692
二人から距離を離すと右手を高く掲げて振る。
「ミててクダさいネー?」
次の瞬間、胸の前まで手を降ろすと強く拳を握る。
その拳の中で光の様な物が見えたと思えば、部屋のドアに向かい勢い良く腕を向けた。
すると、真紅の炎が手を離れ、ドアに向かって飛び掛って行った!
695 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/28(水) 17:48:12.67 ID:VT+qcNbFo
>>693
「中華料理と空手と気功くらいしかできないなあ、練習すれば誰でもできるようなことさ」

※できません


>>694
「ダルシム……」
696 :エーリカ&エレン2013/08/28(水) 23:33:59.79 ID:ZFj4PdrZo
>>694
「おぉー!すごいすごいかっこいい!」
この少女、ノリノリである。自分のテレポートに比べて迫力があるというのもあるが、貴美のノリのよさにもあてられているのだろう。

『へぇ、こんなのが……これはどういう原理で?ルニによると生まれつきのものじゃないみたいなことだったが』

>>695
「中華と空手はともかく……気功?
気功ってあの、カンフー映画みたいのであるようなアレ?」
697 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/08/29(木) 00:08:50.65 ID:znuwEny/o
>>696
「ああ、まあ、大体そんな感じかな。にーさんやとーさんみたいにはうまく使えないけどこれくらいならできるぜ」

取りだした竹串に気を込め放つ。固い音とともにそれはコンクリートの壁にざっくりと突き刺さった。
698 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/08/29(木) 01:11:57.28 ID:EbNL1gRio
>>695>>696
貴美の放った炎がドアへと向かう。
それが到達し、ドアに触れようとした瞬間、新たな人物の来訪によってそれは叶わなかった。

――――ゴゥッ!
赤が来訪者の腰よりも長い髪を靡かせる。
『何……?』
炎を受けた人物は、中を見渡しその出所を見つけ、鋭い瞳をより尖らせた。
闇の如く、漆黒の瞳に当てられた貴美は、身を縮こませていた。
699 :エーリカ&エレン2013/08/29(木) 01:50:33.89 ID:Gl59GlfEo
>>697
「わぁ、すっごい……練習とかそういうれべるじゃないでしょそれ!私絶対できないよ!」

>>698
「誰……?貴美の知り合い?」
『だとしても、穏健な関係には見えないな……というか炎を受けても平然としてるあたり、かなりの強者なのかもしれない。面倒なことになるかもしれんな』
事態をよくわかってないエーリカに予測される現状を伝えるエレン。
「貴美さん……大丈夫?」
エレンに言われて漸く現状を飲み込み、縮こまる貴美に声をかける。


「……《オブジェクトジェネレート・バトルスーツ&ワールドオブザーバー》」
その頃エレンは行動を開始していた。
(何もないといいが……念には念を入れるべきだな)
スーツを装着して起き上がり、部屋の扉をそっと開ける。
700 : ◆L9RINJkdVs2013/08/29(木) 13:41:47.25 ID:l5iui1mqo
>>698
「おいなんで誰か入ってくるかもしれない入り口むかって撃った」

>>699
「こういうのもできるぜ?」

話している相手のおでこを狙って消しゴムの欠片に気を込めて弾いた。いわゆる指弾である。

威力は当たるとすごく痛いデコピンくらいの痛さにしてある。
701 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/29(木) 14:40:47.89 ID:38jlabTVo
>>699
「ダ、ダイジョウブ……でス」
しかし返事はぎこちない。
新たな人物の存在、主にその闇色の眼光に明らかに怯えを見せていた。

>>700
「カッコよくテをフったサキがドアでしタ……」
アホ。

>>699>>700
赤の炎が次第に掠れることにより、闇の瞳の持ち主が露わになる。
腰よりも下まで伸びた闇色の髪はまるで星を覆う夜空の暗黒の如く。
闇に多くを隠された顔は貴美とよく似ていた。
しかし、新たな人物のそれは貴美と比べ冷ややかで、掲げられた極大の光源……月のような美も携えていた。

その『学ランの人間』は再び周囲を一瞥すると、一歩、一歩と足を進めてくる。
702 :エーリカ&エレン2013/08/29(木) 22:45:04.21 ID:Gl59GlfEo
>>701
「あの人は、敵か何かなのかな……」
貴美の様子から、そういう風に予測する。
あの貴美がこんなに怯えた様子なんて、何かあるに地がいない。

「……あなた何者なの、何しに来たの!」
こっちへ向かって来たのを見て、貴美の前に庇うように立つ。



(廊下は……よし、何もいないな)
そっとドアの隙間から様子を見てから、エレンは部屋を出る。
(確か……あっちだ!)
エーリカの持つデバイスの映像を頼りに、駆け足かつ慎重に問題の部屋へと向かっていった。
703 : ◆L9RINJkdVs2013/08/30(金) 08:08:34.11 ID:UlU9wXDSo
>>701
「ばか……ん?リョウか」

>>702
「避けられた……」
704 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/08/30(金) 09:20:50.60 ID:nLYR/T5+o
>>702>>703
鈴の見た通り、現れたのは綾であった。
エーリカを挟み視線を交錯させていた二人だったが、膠着を破ったのは貴美からだった。
『エーリカ……ダイジョウブでス』
盾となってくれた少女を横にずらし、綾の元へと歩んで行く。
目の前の姿は、今最も会いたかった相手なのだ。
新たな仲間である姉妹の絆が、そう思わせていた。
その相手から姿を表したのは紛れも無いチャンス。
身体の震えをゆっくりと解かしながら歩み寄り、両腕を広げ、慈愛を込めて飛び掛った!
『綾!』
「……」
叩き落とされた。
705 :エレン&エーリカ2013/09/01(日) 00:54:42.22 ID:k/Y/6iOYo
>>704
「え?敵とかそういうんじゃないの?」
貴美にどかされて戸惑うエーリカ。
そのまま二人の様子を見守る……
「あぁ、貴美さん!」
はたき落とされたのを見て駆け寄った。

「うん……?」
とりあえず途中の通路で待機するエレン。
なんだかネタっぽく見えてきた。
706 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/01(日) 00:58:42.42 ID:dDJLaE0eo
>>704
「……」

さっきの話とはやはり違うような……全然昔と変わっていない気がする。出された飲み物を飲みながら見守る
707 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/01(日) 02:07:36.70 ID:gC+CH9vEo
>>705
貴美の言葉や二人の容姿を見れば、初対面で無いと解るだろう。
言葉で察するなら、渥美は綾という存在そのものよりシチュエーションに怯えていたようであり、
容姿で悟るなら、瓜二つな顔のつくりから赤の他人では済まない事が想像付くだろう。
ただ、綾の纏う雰囲気や表情は、貴美よりルニに似ていると言った方が近かったが……?

>>705>>706
叩き落とした貴美の首を片手で掴み引き揚げる。
少女と言えど人一人を抱え上げても表情には一切の変化が見られない。
「何……?」
もう一度始めの疑問をただ繰り返す姿は飽く迄も冷徹に見えるだろう。
708 :エレン&エーリカ2013/09/03(火) 23:31:46.80 ID:bcFUhc4Uo
>>707
(うーん……姉妹かなにかか?)
少しげんなりしつつも状況を再整理するエレン。
貴美の馴れ馴れしさからして初対面じゃないのはわかったし、二人の容姿にも気づいたが、とりあえず疲れが消えたわけではない頭では今のところはここまでが判断の限界だ。

「あわわわ……た、貴美さん大丈夫…?」

709 : ◆L9RINJkdVs2013/09/04(水) 11:06:02.89 ID:E2fg/q8Ro
>>707
「……」

アツミっていわゆるドMってやつなのかななどと思いながらまた一口
710 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/04(水) 20:15:07.73 ID:+lGTK9T7o
>>708
貴美を締め上げる人物は学ラン姿であることからそ年齢が離れていないことも伺える。
心配して貴美に近寄るエーリカに鋭く冷たい瞳を投げかける。
それは酷く無機質な、凶器の先端の如き鋭さと冷たさ。

綾の冷たさを感じ取った貴美が視線を尖らせる。
『綾……!』
首を掴んでいる腕を外そうと抵抗を始めたようだ。

>>709
不思議だった。
貴美に炎を向けられたのがそれほどの怒りだったのか端から鈴に意識を向けようとしない。
鈴から見ても、今の綾の意図を見る事は出来なかった。まるで、本質を氷で覆い隠してしまったみたいで、感じられるのは、ただの冷たさ。
その『一切の携行品の無い学ランのみの姿』からは、真意を探る事は出来ず……。
711 :エレン&エーリカ2013/09/04(水) 21:54:10.40 ID:CIoTCBF+o
>>710
「ひぅっ……す、すいません…」
萎縮して下がるエーリカ。
ビビりなことこの上ない。

(……じゃれあい、なんだよな?)
エレンはエレンで、自分の判断に自信がなくなってきていた。
712 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/09/05(木) 05:36:38.08 ID:aJzV+Csyo
>>660
橡「......」
かごの中を見るが

橡(かぶとむしのほうがかっこいいとおもうなぁ......)
ステーキとかその辺にはもう突っ込まないことにしたようです

//なん...だと...

////久々に家に帰ってきたけど3日後には帰省っていうアレなんですが、とりあえず今戻った産業
713 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/05(木) 12:37:33.52 ID:sZu9ZH9Zo
>>712
「……」
机の向かいから橡の目の前のかごを眺めている。
中身のくわがたは端のステーキ肉を強靭な顎で掴み持ち上げていた。
それを無言のまま眺める少女であったが、何処か真摯な眼差しをしていた……ようにみえるが、実際は1ミリとも変化が無い。

が、橡が興味を持たないのを察したのか目一杯腕を伸ばし差し出した虫籠を机越しに回収してしまう。
「……もういい」

//表情も感情も色々死んでる子なので……。

//何か校長の差金でまた偽物が蔓延りだしたらしいですよ!
714 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/05(木) 22:55:38.91 ID:cnz4+fNao
>>710
「!」

まさか、こいつも綾の偽者なのか……?そんなことを思いながらそっと学ランの内ポケットの竹串に手を伸ばした
715 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/06(金) 00:57:01.84 ID:K4fgiC8Eo
>>711>>714
退き下がっていくエーリカ。
少女を一瞥した凍りついた瞳は、なんなく引っ込められる。
……と、思われた瞬間、凍りついたかのように不動だった表情がぐにゃりとねじ曲がり不気味なほど綺麗な笑みを浮かべた!

そして、それと同時に貴美の身体を手放し、落下してきた所に膝蹴りを喰らわせた!
『っぐゥ……!!?』
「……」
更に、学ランの人物は素早くステップを踏んでいて、既に振り上げられた右足を貴美の首に落そうとしている!
716 :エレン&エーリカ2013/09/06(金) 01:07:33.53 ID:4i+IRmZio
>>715
「貴美さん⁉」
どう考えても友達同士でやる行いには見えない。
即座に貴美の元へテレポートしてその手を掴むと、再び能力で元の位置に貴美ごと移動。
「大丈夫?というか、あの人何者なの?」


(判断ミスったか、クソッ!)
心の中で毒づきつつ、部屋へ走るエレン。
(でもなんで貴美は近づいていったんだ……?)
あの反応を鑑みるに、顔見知りだと思っていたが……違ったのだろうか。
(……まだ判断材料が足りない。とりあえず今は置いておこう!)
717 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/06(金) 09:32:24.98 ID:DTISY1cKo
>>715
>>716
「おい!兄弟のスキンシップにしちゃやりすぎだ!」

エレンがテレポートで貴美を救出する一方、鈴は気を込めた竹串を放ち、綾らしき人物の振り上げた足のズボンの裾を壁に打ち付ける。
718 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/09/06(金) 10:49:59.11 ID:6uMadJtRo
>>713
橡「あっ...」
回収されてしまった

//おのれ校長
719 :綾? ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/06(金) 13:16:13.09 ID:PimhIZLUo
>>716>>717
貴美への追撃はエーリカの功績により失敗に終わる。
振り上げたままの脚は体幹を捻る事により機動を変え、竹串を叩き落すのに使われた。
『これガ……ニセモノですカ』
膝蹴りのダメージは高く、未だ立ち上がれそうに無い。
口を開き示したのは、既に身に受けていた可能性。
『鈴サン、エレン。アイツハ……!』
貴美には解っている。鈴にも理解できるだろう。
強い視線の先に存在する歪んだ笑み。その瞳は狂気を孕みつつも虚無である事を。

冷たき瞳は唇を撫でる。
その手を翳すと、冷気が先行し、氷の礫が放たれる!
720 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/06(金) 13:18:43.36 ID:PimhIZLUo
>>718
「くわがた」
カゴの中を見つめる少女。
彼女の纏う大人し気かつミステリアスな雰囲気はとてもじゃないがくわがたとは程遠い。
だけど彼女はくわがたが好きなのだろう。それを感じさせる眼差しだった。

一目眺めると、鞄にくわがたをしまう。
するとすくりと椅子を立ち、教室を後にしようとした。
721 : ◆L9RINJkdVs2013/09/06(金) 14:07:51.96 ID:k3jw+uCPo
>>719
「やっぱりニセモノかよ……!けど、ザンネンだったな。今は4対1、そっちの方が不利だぜ?」

ソファーの影に隠れ、氷の礫をやり過ごしながら声をかけた。涼しい顔をしている鈴だが、実のところまだ怪我はほとんど癒えていない。実際動けないので竹串を使っているのだが、その竹串にもいつものようなキレはなく叩き落とされてしまった。
そしてさっきの鈴の偽者にも普通にやり合える自信がなかったのであのようなハッタリをかけたのだ。

(さっきみたいにこれで引いてくれるといいんだけどな……)
722 :エレン&エーリカ2013/09/06(金) 16:18:53.41 ID:OtPA+GG9o
>>719
「うわっと!」
貴美を連れて礫をテレポートで避けるエーリカ。
ルニの攻撃を見てたから避けるには避けれるが、やっぱ怖い。
(でもどうしよう、このまま避け続けてても埒があかないし…)
エーリカにはエレンのような攻撃方法はない。このままでは……とおもいきや!

「偽物だかなんだか知らないが、あれを倒せばいいんだな!」
そういいながら部屋にエレンが飛び込んできた!
「お姉ちゃん⁉」
「おまえは貴美抱えてそのまま回避に集中しててくれ、あれはこっちで対処する!」
723 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/06(金) 17:58:38.62 ID:K4fgiC8Eo
>>721
「……」
鈴の言葉には耳も貸さない。
緩く振っていく首は、視界を広げようとしているようだ。

偽物で間違いないだろう。
普段の綾も意識が希薄で疎通の難度が高いと鈴でも感じるだろう。
しかし、今目の前にいるのは意思の疎通を放棄……もといそういう思考を持たないような反応。
冷たく堅い氷で覆われた心は、まるで闇を見るかの如く、只管に空虚だった。

>>721
首を振ったのは、状況の再確認……所謂、逃げの一手の為ではなかった。
瞬時に姿を消した貴美、その引鉄のエーリカを探していたのだ。
再び視界に収めると、向かい合った空虚の瞳は上辺だけ美しい浮かべた。
実態は空虚、虚構、偽装。心の本質等存在しない、マシーンのような完璧に模倣をして見せた笑み。
学ランの裾が僅かに浮かぶ。現れた冷気に押し上げられたのだ。
次第に周囲の温度を下げ始めるそれは、何かの予兆かと思われた。

「!」
が、それは乱入してきたエレンによって阻まれる。
咄嗟に振り上げられた右脚でエレンを防ぎ、同時に押し返す。
724 : ◆L9RINJkdVs2013/09/06(金) 18:07:10.88 ID:k3jw+uCPo
>>722
「そうだな、あいつは俺たちの知ってるリョウじゃなさそうだ。でもヤバそうだから気をつけろよ?」

ソファーの陰からエレンに声をかける


>>723
「やれやれ、やりづらいなあ……」

綾の偽者はまったく気にしない様子だ。鈴の口からは小さな愚痴がこぼれる。
725 :エレン&エーリカ2013/09/06(金) 22:39:33.01 ID:4i+IRmZio
>>723
押し返されるのに反発せずに、いったん距離をとって向き合うエレン。
(さて、どうしたものか……)
まえのロボならパイルバンカーを叩き込めばそれでよかったが、ここでそれを使うのは大袈裟というものだろう。
そもそも目の前の敵を、エレンは出来れば殺さずに無力化したいと思っている。流石に気分が悪いし、何が起こってるかも聞き出したい。
そうやって条件を設定して、頭の中で戦略を練りつつ目の前の敵に宣言する。
「おまえが何を企んでいるのかはわからない。自分の意思でやってるのか誰かに操られているかも今の私にはわからない。
だが一日しか経ってないとはいえ友は友、おまえが貴美を蹴った分の落とし前はつけさせてもらうぞ!」

>>724
「わかった、見るからに強そうだしな……」
リョウという人物のことは知らなかったが、大方目の前のやつの本物だろうというのは分かった。
726 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/06(金) 22:51:43.26 ID:K4fgiC8Eo
>>724
奇妙な程綺麗な笑みを笑み浮かべた表情。
表面上狂気に張られた瞳は闘争の空気を楽しんでいる節がある。

>>725
「……」
何と、次の瞬間には既に攻勢に転じていた!
着地の衝撃を踏み倒して即座に動きだす脚力。
そして、低姿勢かつ特殊ステップによる高い機動力がそれを可能にしていた。

エレンの眼前まで引いた脚が迫り、ボールを蹴り飛ばすかのように振り抜かれる!
727 :エレン&エーリカ2013/09/06(金) 22:59:38.87 ID:4i+IRmZio
>>726
「うおっと!」
腕を組んでガードしつつ、後ろに飛んで威力を[ピーーー]。
(これは近接戦闘は無茶だな……)
既存の格闘技の延長にある技術なら対策も可能だが、あのような技術は見たことがない。対応するのには苦労があるだろう。
「話す気すらないってのか……なら相応の返事をしなきゃな、《オブジェクトジェネレート・マグネティックコントローラ》」
いつものコマンドを唱えると、エレンの周りに十数個のビットが出現する。しかしオブザーバーのようなカメラなどは見当たらず、傍目に見えるのは飛行用のプロペラのみだ。
それを部屋の周囲に散開させてから次に取り出すのは、鈍く光る10のナイフ。
それを空中に放り投げると何かに操られてるように一斉に偽物の方を向き、かなりのスピードで襲いかかる!
728 :エレン&エーリカ[saga]:2013/09/06(金) 23:00:06.76 ID:4i+IRmZio
//>>727のピーは「殺す」です……
729 : ◆L9RINJkdVs2013/09/06(金) 23:23:12.65 ID:k3jw+uCPo
>>725
「まったく校長は何考えてるんだよ……!」

>>726
(うわー、なんて顔だよ……とにかく、やれることをやるしかないよね……)

貴美のことも気になるが、エレンの妹がついててくれるし大丈夫だろう。とりあえず今は綾の偽者とエレンの戦いを見守り、隙を伺う事にした。

730 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/07(土) 00:54:39.79 ID:jD+W2WPWo
>>727>>729
速度と全体重が乗った攻撃は中々の威力。
加えて、しなやかな動きで反動を軽減したのか身体を捻り着地するが隙も見当たらない。
偽物とは言うが、その格闘術のレベルは非常に高度な物だ。

迫りくるナイフと直ぐ様向かい合う。
鋭き刃に対して取った行動は、氷の障壁。
全身に力を込めていたのか身体を屈ませ振るわせると、綾の偽物を中心とした波状の氷の柱が立ち上がりナイフを弾いてしまった。
「……!」
そして、次の瞬間、覆っていた氷が爆散し、辺りに氷の刃となって飛び散っていく!
731 :エレン&エーリカ2013/09/07(土) 01:50:29.36 ID:TU4O7enGo
>>730
「まずっ……!?」
すぐさまナイフを操り氷を弾くエレン。
流石に全弾は無理と悟り致命傷になりかねないものから弾いてかすり傷にとどめる。

エーリカはエーリカでニセモノの後ろに貴美を連れてテレポート。
自分にも被害がでるような攻撃はしないはず。そう考えての対応だ。
そのままいても殴られるだけなので氷の刃が飛び散り終わったのを見計らってまた距離を取る。

「厄介だな……だが、これでどうだ?」
そういって再びナイフを自分の目の前に集める。
先ほどと同じと思いきや……みるみるうちに赤く熱を持ち始めるナイフ。
電磁誘導とジュール熱によるものだが……このままではただ氷の壁を作るだけでは貫通するだろう。
「今度こそ!」
先ほどよりも複雑に捻じれた軌道を描いて、10のナイフが襲いかかる!
732 : ◆L9RINJkdVs2013/09/07(土) 10:21:17.72 ID:96Z6ab+ro
>>730
「氷使うわ動きいいわまるでコーハクだな……」

敵の扱う能力を見て思う。偽者の正体は何なんだろう。何人もいるのか、それとも一人が何人にも化けられるのか

>>731
「そこだっ!」

エレンのナイフに合わせてソファーを綾めがけてふっ飛ばす。十字放火だ!
733 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/07(土) 10:39:45.11 ID:jD+W2WPWo
>>731>>732
熱を帯びたナイフに対しても、氷の障壁を展開。
その氷は先程よりも厚く、強固。
熱の前には防壁としては機能しなかったが、威力を低減させるにはそれなりの役を果たしたようだった。

ナイフを避けるのを諦め、どうやら受けようとしている様子だった。
エレンの放つ10の凶器を前にして腕を交差し防御体制をとった。
「……!?」
しかし、次の瞬間、横から迫って来た鈴のナイフに身を貫かれ、
更にエレンのナイフが追撃の形で襲う。大きなダメージとなったようだ。
734 : ◆L9RINJkdVs2013/09/07(土) 11:03:10.79 ID:96Z6ab+ro
>>733
飛ばしたのはソファーだよ!
735 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/07(土) 11:50:45.38 ID:/VIlWYLyo
>>734
//おあふ……ソファに当たってぶっ飛んだ事にして下さい……申し訳ない。
736 : ◆L9RINJkdVs2013/09/07(土) 12:23:46.09 ID:96Z6ab+ro
>>733
ソファーを受け、体勢が崩れたところにエレンのヒートナイフが突き刺さる。たまらず崩れ落ちる綾の偽者。

「ふう……これでどうだ?」

ふっ飛ばしたソファーに綾の偽者からは見えないように飛び乗っており、ソファーがかわされたり壊されたりしてもさらなる攻撃を加えるつもりだった鈴だが、どうやらその必要は無かったようだ。


>>735
こんな感じでいいかな
737 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/07(土) 15:24:03.67 ID:jD+W2WPWo
>>736
//有難うございます!
//エレンの人の返信を確認次第返させて頂きますね!
738 :エレン&エーリカ2013/09/07(土) 22:59:11.62 ID:TU4O7enGo
>>733
「っし、やったか!」
そうは言うものの警戒は緩めない。
遠隔技を持つ相手だ、一瞬の隙が命取りになり兼ねない。

>>732
「ありがとう、助かったよ」
援護射撃?してくれた鈴に礼を言う。


//待たせちゃってごめんなさい……
739 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/07(土) 23:48:24.12 ID:jD+W2WPWo
>>736>>738
『マだでス!』
エーリカに連れられ、遠くから見渡していた貴美が声を上げる。
次の瞬間、ソファを破壊して飛び立つ綾の偽物。宙を翻り再び戦闘態勢を取った!

着地までの間、彼女の指の間にキラリと光る冷気の刃。
飛び上がった頂点。二人の頭上から数多の輝く凶器が投げ降ろされた!

//私も遅れてしまいました……!
740 :エレン&エーリカ2013/09/08(日) 00:05:12.69 ID:7YYl/I6mo
>>739
「またか……っ!
再びナイフで防御。しかし完全に無傷というわけには今回もいかず傷が蓄積する。
(このままじゃジリ貧か……)
面の攻撃を受け止めれる何かが欲しい。もしくはあの氷の刃を無力化する術が……

「貴美さん、ここの部屋や近くに磁力に引き寄せられる物ってなんかない?」
苦戦するエレンの様子を見ながら貴美に問いかけるエーリカ。姉の考えは分かっているようだ。
「お姉ちゃんのあのナイフは全部磁力で操ってる。だから……そう、マンホールみたいなのがあれば同じように動かして盾にできるんだけど……」
741 : ◆L9RINJkdVs2013/09/08(日) 00:08:41.56 ID:ojK2Kv2Zo
>>738
「いや、こっちこそ助かったぜ。すごいなその……アーマー?」

//お気になさらず!

>>739
「きゃうっ!?」

ソファーの上にいたために、ソファー破壊の衝撃で空中に投げ出されてしまう。

「えっ……?」

そんな状態の鈴を追い抜くように偽者は飛び上がり、そして放った凶刃が鈴を射抜くのは造作もないことであった。

鈴はそのままごちゃごちゃしたところに落下し、姿はよく見えなくなってしまった



//そしておやすみなさい
742 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/08(日) 02:14:05.46 ID:EO4nYkNWo
>>741
『ジリョクにヒきヨせられるモノ……?』
エーリカの意図は理解できなかったが、思案を始める。
この研究所には、そういった金属類の物は豊富にあった。
その物資の大多数を想い浮かべながら、次の言葉を聞き、的確な一つを選び出す。
『イタジョウのコウザイがロウカのオクにあるハズでス!』
指示したのは簡易倉庫。
その中には今後使う予定だった、畳一条程の板がある!

>>740>>741
着地すると、再び視線をゆっくりと振っていく。
狙いを付けたのは貴美では無く、機動力の落ちている鈴だ!
屈めた姿勢から飛び出し一瞬で加速を終えると小さく飛び上がる。
なんと、蹴りを出した足の先端から放射状に巨大な氷に覆われていく。
倒れた鈴を、荒らされた戦闘の名残りの積み重なり毎圧し潰すつもりだ!
743 :エーリカ&エレン2013/09/08(日) 11:07:23.77 ID:JZ2KBHOH0
>>742
「廊下の奥ね、わかった!」
くる時にチラっとは見てきたから能力で移動すればすぐだ。
「じゃ、いってきます!」
相手がこっちから目をそらしている隙に転移した。

「させるか、《パイルバンカー》!」
武装を呼び出しながら偽者に向けて飛び出す。
ためらってる余裕はない。そのまま右腕を氷に向けて突き出し、引き金を引いた。

>>741
「まぁそんなものだな、自分で作ったんだ」
744 :エーリカ&エレン2013/09/08(日) 11:52:52.73 ID:JZ2KBHOH0
>>742
「廊下の奥ね、わかった!」
くる時にチラっとは見てきたから能力で移動すればすぐだ。
「じゃ、いってきます!」
相手がこっちから目をそらしている隙に転移した。

「させるか、《パイルバンカー》!」
武装を呼び出しながら偽者に向けて飛び出す。
ためらってる余裕はない。そのまま右腕を氷に向けて突き出し、引き金を引いた。

>>741
「まぁそんなものだな、自分で作ったんだ」
745 :エーリカ&エレン2013/09/08(日) 11:53:51.95 ID:JZ2KBHOH0
//連投ごめんなさい……
746 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/08(日) 12:05:27.11 ID:1H33EoN5o
>>742
>>743
>>744
「げほっ!かはっ……」

すぐには飛び出せず、綾の偽者が攻撃態勢に入った頃にようやく這い出す鈴。
ごちゃごちゃと物が積み重なっていたおかげで衝撃は緩和されたが、埃を吸ったり目に入ったりで割とまずい状況だ。

「ごほっ!ぐっ……」

足場も悪く、呼吸もままならないこの状態では回避することも気功やら発勁やらで迎撃することもできない!
747 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/08(日) 19:11:25.66 ID:EO4nYkNWo
>>743>>746
鈴へと向かう氷の迫撃を防いだのはエレンだった。
パイルバンカーの重い一撃に氷は砕かれ、蹴りの軌道も逸れていく。
残骸の積み重なりから壁へと向かう先を変更された偽物は、素早く体勢を整え壁に脚を付くと水泳のターンのように翻った。

「……」
『なッ……!!』
その向かう先は貴美の元。
エーリカの存在が消えたのを悟り、本来の目標に攻撃を仕掛けにいく!
748 :エレン&エーリカ2013/09/08(日) 21:34:54.18 ID:7YYl/I6mo
>>747
(気づかれてたか!)
まさかこんなに早くエーリカが消えたことを察知するとは思わなかった。
だが中継デバイスの情報からエーリカがいなくなってたことは早々に察知している。
ならば策を考えてあるのもまた道理。予め貴美のいる方へ配置しておいたナイフを敵の軌道に割りこませる。

>>746
「よし、これか!」
その頃エーリカは件の鋼材を発見したところだった。
見るからに重たそうな畳サイズの鋼材、しかしエーリカにそんなものは関係ない。
鋼材に手を触れ能力で戦場へと再び舞い戻ると、目にしたのはボロボロの鈴の姿。
「鈴さん、大丈夫!?」
持ってきた鋼材をほっぽり出して駆け寄る。
749 : ◆L9RINJkdVs2013/09/08(日) 22:00:54.04 ID:mSkVZxBRo
>>747
>>748
「ありがとな、エレン。終わったかと思ったぜ……っ!しまった!逃げろアツミ!」

口の端から血を垂らしながら叫んだ。



>エーリカ
「ああ、ただのかすりキズさ。もう大丈夫だ!」


エレンのナイフに合わせて竹串を投擲しながら急いで瓦礫の山から這い出す。
750 :綾&貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/09(月) 02:50:01.27 ID:j0s+AGT1o
>>748>>749
『サけられ……ッ!?』
貴美へと迫る偽物の綾。
その足先には透きとおる細身の氷の刃が添えられている。
足を振り、その刃が貴美の首に掛ろうとした瞬間、エレンのナイフが道を塞ぐ。
既に跳び込んでいた為にナイフを避けることが出来ず、直撃しても勢い故に止まらず突き進んでいく。
結果、灼熱のナイフは学ランの上から氷の心を突き破り、胴体に空洞を開けた。

その瞬間、まるで煙の様に漆黒を巻き上げながら消えていく綾の偽物。
彼女を中心に周囲を汚していた邪悪な敵意は消えさった。脅威も消え失せたのだろう。
751 :エレン&エーリカ2013/09/09(月) 22:39:54.11 ID:chEnQ9OQo
>>750
「む……人ですらなかったのか?」
殺さないようにとセービングしながら戦ってた故に拍子抜けする。
なんにせよ戦いが終わったのならそれに越したことはないのだが

「お姉ちゃんお姉ちゃん、鋼材もってきたよ!」
「うん、ありがとうな。でももう終わったから戻してこい」
「ひどい⁉」
752 : ◆L9RINJkdVs2013/09/10(火) 00:22:49.98 ID:8LdGqd4Zo
>>750
「おいおい、雪女かなんかかよ……消えちゃったよ……つっ……」

表情をゆがめる。敵が消え、気が緩んだことで急に痛みだしたらしい。

753 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/10(火) 02:30:28.86 ID:FTTDJ5vro
>>751>>752
漆黒の残照は揺らめき、空気に溶ける様にして消えて行った。
闇から生まれ出た邪悪。それに紐付け使役されていた印象を与える奇妙な相手だった。

膝を付いていた貴美がやっと立ち上がる。
膝蹴りを受けた患部を抑えたまま、漆黒の立ち消えた位置を忌々しげに見つめながら一言。
「コレがニセモノですカ……」
とだけつぶやいた。
754 :エレン&エーリカ2013/09/10(火) 16:37:45.97 ID:Nkh0BFlDo
>>752>>753
「ニセモノ……いったい何が起こっているんだ?」
とりあえず参戦したもののなんでこういう事態になったのかわからないエレンが問う。

「あーもう人使いが荒いんだから……って鈴さん大丈夫?」
愚痴りながらも鋼材を戻してきたエーリカが声をかける。
755 : ◆L9RINJkdVs2013/09/10(火) 21:30:20.35 ID:8LdGqd4Zo
>>753
「大丈夫か?アツミ」

氷のナイフ刺さってるし口から血出てるしどう見ても鈴の方が重傷です。

>>754
「校長の考えることはまったくワケわかんないぜ……」

「この氷のナイフすっげーいたい……」

ちょっと涙目
756 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/10(火) 22:03:12.73 ID:FTTDJ5vro
>>754
「エレン、カンシャしまス。
 ……コレについてハ、ワタシより鈴サンのホウがクワしいでしょうネ……」
鈴の方を向きながら、説明を求めるかのような表情。
貴美も話を聞いていただけに過ぎない。
それゆえに、突如現れた奇妙な来客にも警戒心を抱くことが無かったのだ。

>>755
「ワタシは……ダイジョウブでしょウ」
手が払われる。
着用していた赤いチューブトップの胴体部分は裂け、そこから彼女の肌と赤い傷を覗かせていた。
膝蹴りの際に氷の刃を伴っての攻撃だったのだろう。貴美も予想以上のダメージを受けていそうだ。

その時だった。
鈴を刺した氷のナイフもまた、僅かな魔翌力の反応を遺しつつ闇に溶けて行く……。
757 :エレン&エーリカ2013/09/11(水) 23:13:31.08 ID:GX0MkPQQo
>>756>>755
「なるほど、それじゃ……って思ったけど、その前に怪我の治療だな」
二人の傷には及ばないがエレンもエレンめいろんなとこに切り傷を作っている。
「みんなボロボロだねー……保健室行くなら手貸すよ?」
やけに張り切って言うエーリカ。戦闘では見せ場が殆どなかったからだろう。

758 : ◆L9RINJkdVs2013/09/12(木) 01:58:33.87 ID:xBa0Dgmko
>>756
「おいおい、これ巻いて止血しとけ…っ……これって主が死んだから能力が消えるってやつか」

予備のサラシを貴美に渡したところで氷のナイフが消えた。傷口を塞ぎ、凍らせていたナイフが消えたことにより、時間差で血が流れ出す。


>>757
「そう、だな……」


「ああ、そうしてくれるとすごくありがたいよ……(寒い……物理的にもひやされたし血もたりない感じだ……)」

口と左手で右腕の傷口を縛り止血する鈴の血色はかなり悪い。





759 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/12(木) 02:11:59.52 ID:xvdNFJM+o
>>757>>758
「おネガいしまス、エーリカ」
鈴からサラシを受けとり止血の処置を取る。
知識と腕はあるらしく、手早く巻いてしまう。

「ドウでしょうカ……。
 スクなくとモ、ニセモノのショウシツがトリガーなのはマチガいナさそうでス」
貴美が異を唱えたのは別の部分。
「アルジ……なのでしょうカ。
 あれハ、『個』とイうにはキハクスぎたキがしますガ……」
760 :エレン&エーリカ2013/09/12(木) 22:29:17.20 ID:KeG/PSAYo
>>758>>759
「オーケー!それじゃ掴まっててねー!」
そう言って二人の手を取るエーリカと、その肩に手を載せるエレン。
彼女の能力は接触している物にしか及ばない。それでも十分便利ではあるが。
次の瞬間には保健室に到着していた。
761 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/12(木) 23:38:39.10 ID:lwUSu7xEo
>>759
「うーん、あんまり近くで見られなかったし殴り合いもしてないしよくわかんなかったなあ」

>>760
「便利すぎる……これってどれくらいとべるんだ?」

道具をあさりながら尋ねた。



「あれっ、先生謹製のルーン包帯だ。書き置きもある……おお?」

机の上に置いてあるものに気付いた鈴や負傷者を優しい光が包む。
恐らく人見知りだか恥ずかしがり屋だかで天井裏に潜んでいる保健の先生による治癒魔法だろう。

「『無理はしないように』だってさ」

書き置きを読み上げながらルーン包帯を貴美達にも投げてよこした
762 :エレン&エーリカ2013/09/13(金) 00:12:18.25 ID:2gPd+BMzo
>>761
「だいたい500mくらいかな?でも跳ぶ先の座標がわかんないと無理だからそこまで万能ではない感じだよ」
「逆にいえば地図とかGPSで場所さえ確定させれば自由自在ではあるがな。そのための支援アイテムもあるし」


「ルーン?それって魔法とかに使うような……ってなんだこれ?」
突然の光と謎の用語に戸惑うエレン。こういった現象に遭遇するのは初めてのようだ。
763 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/13(金) 00:16:12.50 ID:lWeM2mdEo
>>527
さらしをぎゅうぎゅうにすれば大丈夫
ふふ・・・あははその格好でその冷静さはおかしいよ♪

またくるのが遅れてごめんなさいです・・・
764 : ◆L9RINJkdVs2013/09/13(金) 00:52:35.47 ID:calawsTOo
>>762
「おいおいどーゆー原理だよそれチートかようらやましいな!」

元気になってきたようだ。

「そっか、エレンは知らないんだな……この保健室の先生、魔法使うんだ。恥ずかしがり屋みたいでめったに出てこなくていつも屋根裏に引きこもってるけど。
こないだから留守だったみたいだけど帰ってきたみたいだな」

妹に視線を移し

「ああそうだ、屋根裏はお前のテレポートでもたぶん行けないと思う。ヘタに行こうとしたら次元の狭間的なトコに閉じ込められかねないからやめといた方がいいと思うぜ。
文字通り、魔法がかかってるからな……」
765 :柊宇都 貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/13(金) 01:04:13.87 ID:+DoijWHGo
>>760>>761
「エーリカ、ありがとうございましタ」
視界が瞬いた瞬間。移り変わる景色。
変化した先の景色は、見覚えのある校舎内保健室。
貴美は公には部外者だが、生徒達の因縁に携わる事も多くここの世話になった回数も少なくは無い。
どんな時でも姿は見せなかったが優しく接してくれた保険の先生の事も知っていた。

「アイカわらずフシギなヒトですネ」
書き置きと共に残されていたルーン包帯を受け取ると、鈴に譲ってもらった物と取りかえる。
たった少しの間だけしか巻かれていなかったにも関わらず、じっとりと血で滲んでしまっていた。
766 : ◆RYO/n8uupE2013/09/13(金) 01:13:19.69 ID:+DoijWHGo
>>763
「キミがそう言うなら……お願いしようかな」
そう言うと始め縛られて居た椅子に座る。
蹴り技をメインにして扱う為に良く締まった艶かしい脚が椅子の前の方で組まれた。

//一月ぶりなんてお久しいなんてレベルじゃないですよぅ……!
767 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/13(金) 01:58:02.10 ID:lWeM2mdEo
はい(ブレザーを渡す
おお足フェチの私にはたまらない!
地味にせんせーが怒ってる・・・
768 :エレン&エーリカ2013/09/13(金) 02:07:19.01 ID:2gPd+BMzo
>>764
「それがわかんないんだよー、だから色々調べようと画策中!」
「原理とか解明できたら色々と応用できそうだしな、楽しみなところではあるよ」


「へぇー、そんなものが……魔法なんてものが実在するとは思わなかったな。一度色々検証してみたいものだ」
俄然興味を示すエレン。流石は科学者。
「私のこれも魔法だったりするのかなー?」


>>765
「困った時はお互い様だよ、それにこれくらいしかやれることないし!」
開き直ったエーリカ。確かにあの能力だと戦闘は難しいが……

「私にとっては魔法使いってだけで十分不思議だな、一度お目にかかりたいものだ」
こちらも手当をしながら言う。
浅い傷はさっきの魔法で殆ど治ったが数カ所ザックリいったところもあったようで、そこはまだ残っていた。
769 : ◆RYO/n8uupE2013/09/13(金) 03:07:24.71 ID:+DoijWHGo
>>767
「ふむ……」
少女のブレザーに袖を通す。
幅は問題ないサイズだったが、丈が足りていない。
如何にもアンバランスな格好に裾を押さえて気恥かしげにするのだった。
「……というより下だよ下!
 このままだと逆に恥ずかしいよ……」


一か月も放置されればおこにもなろう><
770 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/13(金) 03:10:14.86 ID:+DoijWHGo
>>768
「ふフ、そうですネ」
健気な笑みを浮かべる少女。
それに合わせて笑みを返すと、頭を撫でた。

「ムズかしいネガいですネ……。
 ナンドもタスけてモラってますガ、スガタをミたコトはありませン」
緩く首を横に振る。
エレンの傷の具合も見て取れたし、なにより自分も完治とは行かなかった。
「イマはカラダをヤスめましょうかネ……」
771 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/13(金) 03:17:14.73 ID:lWeM2mdEo
>>769
えへへーえろい・・・
下着見えてるよ

あう・・・ごめんなさいでもそこまで懐いてくれて嬉しい
772 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/13(金) 07:25:28.75 ID:+DoijWHGo
>>771
「ちょ、ちょっと……!」
手で抑えて視線から逃そうとするのだが、
剥き出しになった下半身にスラリと伸びた脚は既に両手で隠せるものでは無かった。

そりゃあ大切ですよ……。
773 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/13(金) 10:28:48.10 ID:rsr/reyRo
>>765
>>768
「そうだな。っておい、お前男子の前でそんな不用意に肌を晒すんじゃない!」

とりあえずエレンとの間についたてを設置。


「っと、そういえば名前聞いてたっけ?あとおねえちゃんは見つかったのか?」

そしてエーリカに話しかけた
774 :エレン&エーリカ2013/09/13(金) 23:30:50.85 ID:2gPd+BMzo
>>770>>773
「そうだな、何時また攻撃があるかわからんしな」
あのニセモノはかなり強かった。あのレベルの敵にまた会ったとして今の状態で勝てるかと聞かれたら自信がない。

と、そこまで話したところでついたてが置かれる。
(そーいやそういうことにしてたな……)
わりと忘れてしまっていたようだ。

>>773
「ふぇ⁉
わ、私はエーリカだけど……」
明らかに戸惑うエーリカ。お姉ちゃんは見つかったけどまさか話すわけにも……
とそこまで思ってふと気づく。
「そういえば鈴さんはここの生徒じゃないの?こっち側にいるってことは男の人じゃなさそうだけど」
775 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/13(金) 23:42:19.25 ID:lWeM2mdEo
>>772
恥らう動作がまたいいそそる!
えへへ嬉しいな
776 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/14(土) 00:50:45.45 ID:C9bK3C+ko
>>773
「ン、あぁ……そうですネ」
エレンの認識の差異に気付かされ頷く。
ただ貴美自身が無頓着だったと言うのもあるが。

>>774
「そうですネ……キョウリョクなテキですからネ」
戦いの全体図を眺めていた事に加え、自身も一発受けている。
その力を語るには貴美程適した人間も居ないだろう。
777 : ◆RYO/n8uupE2013/09/14(土) 00:51:56.66 ID:C9bK3C+ko
>>775
「それは解ったからどうにかしてくれないかな……」
状況が状況。困り顔の珍しく弱気な姿勢だ。
778 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/14(土) 01:17:16.00 ID:1/ciFI8to
>>777
うーん・・・あ!ちょっとまってねごそごそ(バッグを漁る
はいズボン
779 : ◆RYO/n8uupE2013/09/14(土) 01:19:42.14 ID:C9bK3C+ko
>>778
渡されたズボンを訝しげに眺める。
少女とズボンと出てきたバッグで視界を巡らせ。
「なんでこんな物を持ってるんだ……それは、有難いけどさ」
780 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/14(土) 01:35:44.93 ID:1/ciFI8to
>>779
学校サボるとき用に私服は入れてあるのだふふん
781 : ◆RYO/n8uupE2013/09/14(土) 01:57:34.21 ID:C9bK3C+ko
>>780
「……まぁ、今は咎めないでおくよ」
ズボンを履き自らの姿を再び見直す。
アンバランス故に何処か不満足気。しかし仕方が無いと言った風に歩みを進めた。
782 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/14(土) 02:04:47.78 ID:1/ciFI8to
せんせーやさしー!大好き!
783 : ◆RYO/n8uupE2013/09/14(土) 02:07:12.33 ID:C9bK3C+ko
>>782
「そうやってくっつかないでくれ」
額を押して少女を戻し。

「さて、一先ずは僕の服の回収……だけど」
784 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/14(土) 02:27:21.73 ID:1/ciFI8to
くっついてはいない
どこにあるのかなー?
785 : ◆RYO/n8uupE2013/09/14(土) 02:32:51.16 ID:C9bK3C+ko
>>784
「行くべき場所は校長室かな……取りあえずは」
冷静な面持ちを浮かべてはいるが上下ともにサイズが合っていないちんちくりんである。
786 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/14(土) 02:48:03.16 ID:1/ciFI8to
あはは似合ってなーい
787 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/14(土) 02:52:46.47 ID:C9bK3C+ko
>>786
「くっ……好きで着てるわけじゃないんだ」
頬を赤らめて恥ずかしそう。
顔を逸らすが恨めしそうな表情をしていた。
「これを着せたのはキミじゃないか……」
788 : ◆L9RINJkdVs2013/09/14(土) 13:00:01.23 ID:X7s2vt64o
>>774
>>776
「まったく……アツミも少しは気をつけろよ?
そっか、エーリカかー。えっ?あた……ごふん!俺?そうだな!は、ははは!ごめんごめん!」

あたしって言いかけて咳払いでごまかしてついたての向こう側に。

「えーとちょっとこのきずはみんなにはみせられないなー……」

なにか言い訳じみた棒読みでエレンの横を通り過ぎてベッドの所まで行ってカーテンを引いた
789 :エレン&エーリカ2013/09/14(土) 21:57:47.01 ID:91wiZ9Duo
>>776
「それにしても不思議な敵だったな……」
ナイフとソファを叩き込んでも動きは鈍らなかったし、撃破したときは霧のように溶けて消えた。
前者はともかく後者はエレンの知りえる科学知識では説明できない。
「そういえばやつの氷が消えた時、魔翌力がどうたらとか言ってたっけか?」
もしかしたら自分の知らない「魔術」というのが関わる現象なのかと思い聞いてみる。

>>788
(ふぃー助かった……)
心の中で安堵する。
貴美やエレンにむやみに言いふらすなと言われてからは、それなりに慎重になったようだ。
「鈴さん大丈夫かな……?」
ただテンパってたせいで鈴の行為の不自然さには気づかなかったようだ。
790 : ◆RYO/n8uupE2013/09/14(土) 23:08:05.77 ID:C9bK3C+ko
>>788
「キをツけますネー」
差異を把握しておく事に付いて。
鈴の消えて行ったカーテンの先を見ながら屈託のない笑顔を向けた。

>>789
「いエ……?」
貴美自身はその言葉を口にしてはいない。
むしろ、貴美も魔術と言うジャンルに対しての知識は乏しい。

だが、エレンは先にも氷を扱う物を見た事が在る筈だ。
791 :エレン&エーリカ2013/09/14(土) 23:38:36.96 ID:91wiZ9Duo
>>790
//oh、地の文だったあれ

「どういう原理で動いてる能力なのか分からないことには対策しにくい……ん、能力?」
そこまで言ってふと気づく。能力といえばちょうど氷を使うのがいたではないか。
(でもなんというか、毛色が違ったような……)
ルニの能力に比べて応用が幅広かったように感じるし、攻撃性の高さが段違いに思えた。自分が直接狙われたからかもしれないが
こうなったら生みの親に聞くのが一番だろう。
「そういえばルニも氷の能力を使ってたよな、あれはルニの元になったDNAの持ち主の能力だそうだけど、その人とあの敵に関係ってあるのか?」
792 : ◆L9RINJkdVs2013/09/14(土) 23:45:23.88 ID:X7s2vt64o
>>789
>>790
「ふー、あぶなかったー。大丈夫、だよね……?うわあ、キズ跡残らないといいけど……」

カーテンの向こう側で小声で独りごちながらルーン包帯をサラシと交換したり傷に巻いたり



793 : ◆RYO/n8uupE2013/09/15(日) 00:12:55.69 ID:vtiEj50vo
>>791>>792
//どんまいですww

「えエ、ハナしましょウ」
被害にあってしまった以上、対策を練る意味も兼ねて話さなければなるまい。
元々、クローンデータを提供する上で必要になった情報を開示するのが少々早まっただけの事。
「あのスガタは、ワタシとフタゴの……綾のモノでス」
確かに、貴美と瓜二つな姿をしていた。貴美よりも攻撃的な鋭い瞳や全体的な作り。
ハッキリと言えば、ルニは貴美よりもその綾という人物に似ていた。
「ルニのベースのヒトつとナったのは綾でス。
 綾にもコオリのチカラのテキセイがあったのでしょウ……」

そこまでして、ふと鈴の方に視線を向けた。が、直ぐに戻す。
794 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 00:42:25.28 ID:aID9BjI7o
>>787
そんなに恥ずかしがらなくてもいいのにー
せんせー可愛い!
だってこれしかないし
795 : ◆RYO/n8uupE2013/09/15(日) 01:24:47.81 ID:vtiEj50vo
>>794
「これしかないのは重々承知さ……。
 だけど、これじゃ締まらないのも事実。余り見ないでくれ……」
少女に向けて掌を翳す。
796 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 01:41:02.87 ID:aID9BjI7o
いやだーレアな姿だからもっとみるー♪
797 : ◆RYO/n8uupE2013/09/15(日) 01:52:07.75 ID:vtiEj50vo
>>796
「堪った物じゃないね」
強引に背後から抱き上げて視線を向けさせないようにする。
798 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 01:57:54.30 ID:aID9BjI7o
いいじゃん
えへへーこれはこれで幸せ
799 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/15(日) 02:01:21.30 ID:vtiEj50vo
>>798
「ダメだ」
細身だが少女を抱えるくらいは問題ないようで、そのまま進んでいく。
800 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 02:08:02.85 ID:aID9BjI7o
えー・・・
801 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/15(日) 02:14:37.01 ID:vtiEj50vo
>>800
「恥ずかしくて堪ったものじゃないからね」
脇の下に手を通し少女を保持すると逆の手で頭を撫でる。
802 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 02:19:55.62 ID:aID9BjI7o
つまんないー♪
えへへー
803 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/15(日) 02:29:47.27 ID:vtiEj50vo
>>802
「僕にとっては大事なことさ」
髪を指先に絡めたりしていじり続けていた。
すると校長室に辿り着いたので、少女を降ろしてから扉に手を掛けた。

「さて、ここにあると良いんだけど……」
804 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 02:54:07.48 ID:aID9BjI7o
むう・・・
きゃ・・・///
あるといいね
805 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/15(日) 03:08:56.17 ID:vtiEj50vo
>>804
「ん……あぁ」
校長室の床の上に投げ出されるようにして散っていたアルビノの服。
硬質な印象を与えるそれは、デザインも含めて常用というかは何処かの戦闘服にも見える。
「良かった、あったよ」
他に当てがなかった為に安堵も一入。
衣服を拾い上げるとポケットのなかを確かめる。
「……あれ?」
空の感触に疑問を声と仕草で表す。
周囲を見回し、目的の物を見つけると手にとった。
校長の机の上に置かれていた黒のブラ。以前抜き取った少女の物である。
806 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 03:20:08.20 ID:aID9BjI7o
>>805
(冷や汗だらだら)
もしかして私が女ってことばれたかな・・・
807 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/15(日) 03:26:49.17 ID:vtiEj50vo
>>806
「……端から知ってる可能性も無くは無いけどね」
拾い上げると暫く眺めつつそんな口を開き。
「そろそろ返そうと思ってたんだ。はい」
差し出した。
808 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 03:29:18.78 ID:aID9BjI7o
なんでしばらく見てたのかな(にやにや
809 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 03:29:45.08 ID:aID9BjI7o
最初からばれてるってなにそれこわい
810 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/15(日) 03:40:31.70 ID:vtiEj50vo
>>808
「……似合わず大きいんだなぁ、ってね」
フッと息を吐けば、少女の胸に目を向ける。

「そういう物だよ、彼は」
首を左右に振るさまは諦めも見える。
不思議な人物である事は間違いない。
811 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/15(日) 04:02:30.94 ID:aID9BjI7o
せんせーつるぺた♪
なんか怖い人物だね・・・

寝るのですおやすみなさい
812 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/15(日) 04:13:40.26 ID:vtiEj50vo
>>811
「僕の事は関係ないだろう?」
ちょっと睨んだ。

「僕の過去も知っていた。
 だから付いてきたけど……もう付き合い切れないね」
反抗の結果が今なのだろう。
服を抱えながら周囲を見回し。
「ここで着替えてしまおうかな……」

//おやすみなのです!
813 :エレン&エーリカ2013/09/15(日) 13:55:47.54 ID:jmijxX8Yo
>>792
(大丈夫なのかな……?)
見せられない傷っていうほどだ。だいぶてひどくやられたのだろうと思い違いをするエレン。
(でも私が行くわけにもなぁ……)


>>793
「なるほどな……それで、あの敵も氷を使ってきたと」
ニセモノの攻撃方法はコピー元に依存するのだろうと解釈する。
(もし私のニセモノが現れたら、どうなるんだろう……)
体だけをコピーしてくるのなら全く心配ない。エレン単体の身体能力なんてもやしもいいところだ。
だが装備までついてくるとなると話が違ってくる。
(どうしたもんだろうな…)
814 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/15(日) 17:10:13.78 ID:m0TqeBZxo
>>793
>>813
「ふう……きくなあ……」

ベッドの方から出てきた鈴の表情はかなり楽そうになっている。ルーン包帯を巻くことで、癒しの光の回復効率が上がったようだ

「よし、これならいけそうだ。さっきはあんまり動けなかったけどもうちょい休めば俺も戦える!」
815 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/15(日) 18:02:10.54 ID:vtiEj50vo
>>813
「おそらク」
綾を元にして作られたルニと先ほど襲ってきたコピー。
その何方もが『氷』の力を持って生まれてきた。

貴美にはどうにも『それ』が不可解なようで、表情は浮かない物だった。

>>814
「またデてコられてもコマるんですガ……」
貴美は辟易した様子だ。
816 :A風属性女子生徒【アイドル科】勝ち抜けp32013/09/15(日) 23:39:09.77 ID:jmijxX8Yo
>>814
(大丈夫そうだな、よかったよかった)
元気そうな声が聞こえてホッとする。
(それにしても、不思議な包帯だな……)
巻いてから治る速度がさらに上がった。やはりこれも魔術なのだろうか。

>>815
「……どうした?」
貴美の顔色に気づき、問いかける
817 :エレン&エーリカ2013/09/15(日) 23:39:42.13 ID:jmijxX8Yo
//他のところのやつひっさげたままだったぁ……死にたい
818 : ◆L9RINJkdVs2013/09/16(月) 00:48:18.61 ID:HB3bf80Lo
>>815
「ん?なんかいったか?」

ついたての向こうで聞き返す鈴。よく聞こえなかったらしい。

>>816
「どうだ、すごいだろ?うちの先生」

なぜか自慢げである


アイドルwww
819 : ◆RYO/n8uupE2013/09/16(月) 01:05:35.60 ID:K8btUPqro
>>816>>817
//どどんまいなのですww

「いエ……」
これ以上は今のエレンに話しても理解はできないだろう。
理解するには、綾という人間についての知識が必要になる。

>>818
「タイしたコトではナいんでイいですヨ……」
こちらも回復はほぼ済んだが、気力が未だらしい。
活発な部類の貴美ではあったが、鈴程戦闘にやる気でも無かった。
820 :エレン&エーリカ2013/09/17(火) 01:33:51.51 ID:wfMGBuDTo
>>818
「そうだな、おかげでだいぶ楽になってきた」
元々の傷もそうだが、さりげなく筋肉痛状態のエレン。
そっちの方も解消されつつある。魔術ってすごい。
>>819
「ん、ならいいが……」
無理に聞き出すこともないと思い、引き下がる。


//最近疲れてるなぁ……
821 : ◆L9RINJkdVs2013/09/17(火) 09:47:55.96 ID:1rpaPf2Uo
>>819
「そっか?ならいいんだけど」

>>820
「ホント、すごいよなあ……もう腕のキズなおっちゃったよ……あっ、そうだ。先生ありがとー!」

氷のナイフの刺さっていた所は既に完治しており、水で血を流せばもはやどこに刺さっていたのか判らないような状態であった。
先生は出てこないので、鈴はとりあえず天井に向かって手を振りながらお礼を言った。

822 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/18(水) 00:09:26.81 ID:L+9D8LBOo
>>820>>821
「えェ……。
 それよリ、綾はダイジョウブなのでしょうカ。
 鈴サンのニセモノにはアいましたガ、それイゼンにナニかされましたカ?」
結局、綾と顔を合わせる事が出来なかった事を思い出す。
昔の様にコピーの作成方法がデータ採取という工程を必要とするなら。という疑問である。
823 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/18(水) 00:49:42.74 ID:ad2asBhpo
>>812
関係あるある♪
着替え見たい
824 : ◆RYO/n8uupE2013/09/18(水) 00:53:41.83 ID:L+9D8LBOo
>>823
「……悪かったね。焦れるくらいに無くて」
どこか投げやりな返答だ。

「このまま何処かへ。って言うのは避けたいからね……そうさせて貰うよ」
ブレザーを脱ぐと少女に返し。
825 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/18(水) 01:00:07.63 ID:ad2asBhpo
投げやりなせんせーもいいよ!
えへへ生着替え♪
826 : ◆RYO/n8uupE2013/09/18(水) 01:10:19.57 ID:L+9D8LBOo
>>825
「全く……」
何を言っても聞きそうにないと判断したのか口を噤んだ。
「さっきそれ以上の物は見たじゃないか」
少女から借りたズボンも返すと、再び下着姿に戻る。
スリーブレスのアンダーシャツの上から何時もの白い衣装を着る。
重圧な素材とデザインだが、着用者の印象か軽快そうにも見える。
827 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/18(水) 01:13:49.30 ID:ad2asBhpo
恥じらいながら着替える姿も見たいの
えへへー眼福眼福
828 : ◆RYO/n8uupE2013/09/18(水) 01:31:44.98 ID:L+9D8LBOo
>>827
「……悪かった。
 悪かったから少しあっちを見ててくれないか?」
そう指したのは窓の外。
何の変哲もない景色が広がっている。

一方でアルビノはと言えば上半身を気付けただけだ。
829 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/18(水) 01:35:15.19 ID:ad2asBhpo
いやだ(じー・・・
830 : ◆RYO/n8uupE2013/09/18(水) 01:49:59.42 ID:L+9D8LBOo
>>829
少女の視線にたじろぎ顔を逸らす。
その頬は僅かに赤く色づいていた。
「まぁ……今日は諸々の礼もあるし、大目に見るよ」
831 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/18(水) 02:00:49.54 ID:ad2asBhpo
えへへー照れた仕草がいいねいいね!そそる!
832 : ◆RYO/n8uupE2013/09/18(水) 02:17:04.94 ID:L+9D8LBOo
>>831
「解ったから黙っていてくれ……」
少女からの熱の入った視線。
声を掛けられる度により強く印象に刷り込まれてしまう。
その度に身体が熱くなるのを感じ、極力その視線を受けないようにしようとしていた。

結局、それも無理だと諦めるとスパッツに手を掛け脱ぎ取った。
下に履いていた黒の際どい、所謂紐パンを隠す様に手早くズボンを重ねた。
833 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/18(水) 02:19:50.46 ID:ad2asBhpo
紐!?なんでせんせーそんなの穿いてるの?
834 : ◆RYO/n8uupE2013/09/18(水) 02:30:25.70 ID:L+9D8LBOo
>>833
「なっ、なんでだっていいだろ!?」
指摘されると直の事頬を染め。
普段こういった扱いには慣れて無い為か羞恥で顔が茹で上がったかのごとく。
835 :エレン&エーリカ2013/09/20(金) 00:55:50.42 ID:yrniN/7Wo
//ちょっと忙しくて書き込めませんでした

>>821
「私からも礼を言わせてもらう、ありがとう」
顔も姿も知らない相手だが、自分たちのことを助けてくれたのに間違いはない。
鈴と同じように手を振り、礼を言った。

>>822
「鈴のも出てるのか?もう何を信じればいいのやらって気分だな……」
げんなりした様子で言う。
「何か見分ける手段が欲しいよねー、そうすればすぐに敵か見方か判断つくし」
836 : ◆L9RINJkdVs2013/09/20(金) 12:33:15.10 ID:BZ5JTkuTo
>>822
「リョウなら昨日中庭でパンもらったけど……
なにか……?そうだなあ、ライナーのニセモノにやられて大ケガしたぜ」

血液採取くらいはできたはずだ。

>>835
「ホント見分けつかないんだよな、あいつら……なにか合言葉でも決めるか?」
837 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/21(土) 00:05:49.83 ID:JS8My4i6o
>>835>>836
「綾にもレンラクをトらないとイけませんネ……」

「そのケガはモンダイナかったんですカ?」
今日の鈴は動きが悪いとは思っていたが、そう言う事だったのだろうかと瞳は心配の色を強め。

「アイコトバ……ですカ?
 なラ、コウチョウのメをノがれつツ、タクサンのヒトにツタえられるホウホウをサガさなければいけませんネ」
838 :エレン&エーリカ2013/09/21(土) 21:34:30.16 ID:T4cUgWOMo
>>836>>837
「合言葉、いいと思うぞ」
「じゃあなんにしようねー、むむむ」
賛同するエレンと悩みだすエーリカ。

「たくさんの人っていうと、どれくらいを想定しているんだ?生徒全員?」
839 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/21(土) 22:18:28.55 ID:N2V0zTFro
>>834
だめ
じー・・・
な ん で ♪
840 : ◆L9RINJkdVs2013/09/21(土) 22:21:55.75 ID:vvZDoZxDo
>>837
>>838
「つたえる……か、あ。いいこと思いついたぞ」

ポケットに手を突っ込み、取り出したのは携帯電話。

「出会ったやつに電話してやりゃいいんだ」

携帯を印籠のように突き出しながら得意げに笑った
841 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/21(土) 22:52:31.76 ID:JS8My4i6o
>>838>>389
「なるほド!」
貴美も携帯電話を取り出す。
ルージュのように輝いた、赤色のスマートフォンだ。
「なラ、それをツタえていけばいいんですネ!」
842 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/21(土) 22:54:27.41 ID:JS8My4i6o
>>839
「こ、こっちの方が動きやすいだけさ……」
見られたくないが為にさっさとズボンも着付けてしまう。
最後にツナギのように上下を止め合わせれば完成だ。
843 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/21(土) 23:46:33.32 ID:N2V0zTFro
いや普通の下着でいいじゃん
じー・・・
844 :エレン&エーリカ2013/09/22(日) 00:11:26.63 ID:9NQ7/ZTfo
>>840>>841
「なるほどな、となるとこれを期にアドレス交換でもするか」
「そうだね、折角だし!」
二人も自分の端末を取り出す。
エーリカは普通に林檎印のスマホだがエレンのはやけに薄かったりUIが見たこともないようなのだったりと少し普通じゃない様子。
845 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/22(日) 00:19:54.01 ID:wFMuCYT0o
>>843
「……ほ、他に理由は無いよ!」
恥ずかしさから純白の肌はこれ以上無い程に熱せられている。
846 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/22(日) 00:33:31.40 ID:VUljtU9Eo
じー・・・♪
847 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/22(日) 00:37:06.99 ID:wFMuCYT0o
>>846
「な、何だその瞳は……」
熱を下げようと、冷静さを取り戻しつつある反面、
面倒な事になったかもしれないと内心ため息をつく。
848 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/22(日) 00:45:31.48 ID:VUljtU9Eo
普通の下着でいいじゃないかなって
なんでため息するんですかー!ぐす・・・
849 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/22(日) 00:50:40.06 ID:wFMuCYT0o
>>848
「別にどうあろうが僕の自由だろ……」
半ば自棄である。

//内心で、だから本当にはため息をついてないよ。
850 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/22(日) 00:59:16.11 ID:VUljtU9Eo
でも紐パンは・・・大事なとこチラって見えてたよ♪
851 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/22(日) 01:08:45.65 ID:wFMuCYT0o
>>850
「べつに見せるために履いてる訳じゃ……っ!?」
取り戻しかけた冷静な思考が一気に吹き飛ぶ程の告白。
再び熱を持った顔は今まで以上で。
852 : ◆L9RINJkdVs2013/09/22(日) 01:16:46.21 ID:8IMU55I9o
>>841
>>844
「よし赤外線赤外線」

やっと使い慣れてきた二つ折りのガラケーである。機械はあまり得意ではないのだ
853 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/22(日) 01:31:20.34 ID:wFMuCYT0o
>>844>>845
「エレン、それハ?」
その特徴的な端末に興味を持ったようだ。
このタイミングで取り出すという事は携帯電話に準ずるものだという事は推測できるが。

「セイガイセン……OKですヨ!」
携帯の裏側。
カメラの隣に付いた赤外線ポートを指さしながら鈴に向ける。
854 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/22(日) 01:32:11.45 ID:wFMuCYT0o
//アンカーミスした……。>>852あてでお願いします!
855 :以下、新鯖からお送りいたします[sage]:2013/09/22(日) 01:37:04.43 ID:VUljtU9Eo
>>851
普通の下着にしようよー
856 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/22(日) 01:51:10.06 ID:wFMuCYT0o
>>855
「キミがそこに拘る理由が解らないな……」
今度こそ溜息を吐きつつ首を振り。
857 :エレン&エーリカ2013/09/22(日) 20:51:52.80 ID:9NQ7/ZTfo
>>852>>853
「自分で作ったハードもソフトもオリジナルの端末だよ。
普通にスマホとして使うこともできるが、それに加えてホログラム投影と画像認識を利用したホログラムキーボードやプロジェクター機構もあるし、スペック的には並のノーパソくらいはあるから……」
長々と語りだすエレン。やはり自分の成果物には思い入れがあるのだろう。
「あーあまた始まった……こうなると長いから先に交換しよ、鈴さん」
エーリカはげんなりした顔で鈴の端末に自分のを近づける。
858 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/23(月) 00:42:12.20 ID:EEP7Pctmo
>>856
なんとなく
859 : ◆L9RINJkdVs2013/09/23(月) 00:46:58.24 ID:mfVGTVEVo
>>853
「俺達はもうお互い入ってるだろ。データ消えたか?」

昔から家族ぐるみの付き合いなので入ってるのだ


>>857
「ほろぐらむとーえー……ふろじぇくと?気候?あ、ああ」

エレンの発言に?マークが浮かびまくってそうな顔をしていたがエーリカに呼び戻され赤外線送受信。

表示は『霜月 鈴』、読みは『シモツキ リン』ではなく『シモツキ スズ』になっている
860 :貴美 ◆RYO/n8uupE2013/09/23(月) 01:07:53.48 ID:cV27UoRMo
>>857
「ふム・……スバらしいですネ」
一方で理解できているらしい貴美は感嘆の息と共に大きく頷いた。
エーリカから見れば貧乏くじを引く役回りなのだろうが、本人はそうとは気付きもしないのだろう。

>>859
「……そうだったのはイツまででしたっケ?」
幼少期からの付き合いも、綾や貴美の父親である『白竜』が病死するまで。9年も前の話だ。
それから綾は心を閉ざし、貴美は母親と共にカナダへと飛ぶ事になったのだ。
861 : ◆RYO/n8uupE2013/09/23(月) 01:09:06.25 ID:cV27UoRMo
>>858
「……だったら頷く理由も無いわけだ」
それなりに淡白な返事。
きっとこの話を流してしまおうとしているのだろう。
862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/23(月) 01:35:26.75 ID:EEP7Pctmo
>>861
むう・・・
863 : ◆RYO/n8uupE2013/09/23(月) 01:44:20.74 ID:cV27UoRMo
>>862
「むぅ、では無いよ」
校長室のドアへと向かい、擦れ違いざまに少女を叩く。

「さて、ここは出るかな……居たい場所でもない」
864 :エレン&エーリカ2013/09/24(火) 01:43:25.10 ID:rXQUFE4to
>>859>>860
「はいはーい、ということで、改めてよろしくぅ!」
こっちからのデータは「エーリカ・エアハルト」という名前と、番号とメアドの三つ。

「だろう?他にもバトルスーツ着装時は背中のコンピュータと連動してさらに……」
技術屋と技術屋が出会った時、部外者は置いていかれる。
「ふにゅう……」
よくみるとエーリカが眠そうに目をこすっていた。やることがなくなって退屈なのだろう。
865 : ◆L9RINJkdVs2013/09/24(火) 11:35:21.86 ID:MMHSaL1Ao
>>860
「何言ってんだ、この前交換しただろ」

試しにかけてみる

>>864
「ワケわかんない話聞いてると眠くなるよなー、ニセモノのせいで疲れてるのもあるしなあ。エレンー、妹眠そうだぞ送ってってやれよ
866 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/24(火) 12:41:19.78 ID:ISkKf5Qco
>>864
「ナるホド!」
楽しそうな笑みを浮かべる少女。
今まで会話を共有できる人間が存在しなかった故に、実際嬉しいのだろう。

>>865
「……してないですヨ?」
鳴らない。
貴美も何かを確認しているようだが、表情は曇っている。
867 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/25(水) 02:46:17.58 ID:0UmMjSsgo
>>863
あう・・・
Sめ(ボソ
868 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/25(水) 07:46:39.57 ID:ZIwnH1Sno
>>867
「……何か?」
部屋を出るとくるりと向き直り、
真紅の双眸は僅かに笑みを形どった。
869 :エレン&エーリカ2013/09/26(木) 01:42:49.37 ID:z7UqfwAjo
>>865>>866
「他にも、画面をなくして全部ホログラム化という案もあったんだが……ん?
あぁほんとだ、すまないな……ほらエーリカ、疲れただろうしそろそろ戻るぞ」
さらにヒートアップしようとしていたエレンだが、鈴の言葉に我に返る。
「んにゅー、わかったよー……」
「途中で寝るなよ……?
送ってきたらまた戻ってくるよ、じゃあいってくる」
そういって二人連れ立って出て行った。
870 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/26(木) 01:54:43.16 ID:/8GDPQALo
>>868
なんでもない!
871 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/26(木) 14:09:04.78 ID:FF9a9aDoo
>>866
「じゃあこれは一体……」

画面には『カナダ』と表示され、コールが続いている


>>869
「ニセモノに気をつけてな」
872 : ◆RYO/n8uupE2013/09/26(木) 15:37:08.74 ID:lYYiGAdPo
>>869
「おやすみなさイ、エーリカ」
眠い目を擦る少女に微笑みかけて見送った。


―――――研究所

姉妹よりも早く研究所に帰って来たルニ。
部屋の惨状に手から下げた買い物袋を茫然と下げたまま、暫く立ちつくしていた。
「なんだ、これは……?」

>>871
「ナンでしょうね……。
 っていうカ、ナマエちゃんとトウロクしてくださいヨ!」
><←こんな顔して鈴を叩く。
873 : ◆RYO/n8uupE2013/09/26(木) 15:41:34.27 ID:lYYiGAdPo
>>870
「……なら、構わないさ」
また反転し、廊下を歩いて行く。
874 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/26(木) 17:51:45.19 ID:/8GDPQALo
>>873
絶対この先生ドSの才能あるよ・・・(と呟きながら廊下を歩く
875 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/26(木) 17:54:56.00 ID:lYYiGAdPo
>>874
「さ、て……これからどうする?」
服を取り戻せた事で一先ずは収まった。
876 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/26(木) 17:56:37.66 ID:/8GDPQALo
へたれなせんせーはなにをしたいと逆に聞いてみる!
877 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/26(木) 19:23:23.82 ID:lYYiGAdPo
>>876
「どういう意図かな?」
温和な口調だが、雰囲気からは僅かに刺が残る。
878 :エレン&エーリカ[sage]:2013/09/27(金) 00:09:24.21 ID:lU517s0Fo
>>871>>872
「んー、またねー……」
ふらふらと手を振るエーリカ。戦いはしなかったとはいえあんな戦闘に巻き込まれたのだから無理もないだろう。
「おいおい大丈夫か……?
また転移してくれるとありがたいんだが、できるか?」
「うん、いちおー……よっと」

>>872
そうして研究所まで転移してくると、立ち尽くすルニに気づく。
「あぁ、おかえり……みればわかると思うけど、色々あった」
879 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/27(金) 13:26:08.54 ID:DY1sHk5Qo
>>872
「おわっ!だって名前教えてくれたのつい最近じゃないかー!まあいいや、ちがうなら赤外線で正しいデータくれよ」

>>878
「さてと、俺も帰るか。シャワー浴びたり服着替えたりしたいし……」
880 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/27(金) 14:25:39.29 ID:FXjeRE/fo
>>878
唐突に掛けられた声にビクリと体を跳ねさせる。
エーリカの転移による登場だった為、ルニには本当に突然の事だった。
それ故に、ほんの一瞬だけ意識の転換が間に合わずに、振り返った瞬間の瞳は、冷たく訝しげられたモノ。

そのほんの僅かが通り過ぎれば、二人の安堵が確認できた。と柔らかい瞳に戻る。
「それは……見れば、大方。
 貴美と鈴さんは大丈夫なんですか?」
自分が去る前にはさらに二人が居たはずだ。と首を傾げ。

>>879
「あのアトスぐカえてくれてもヨかったんですヨー!?」
何だかわふわふしている。わふわふが何かはお任せします。

「じゃア……はイ!」
再び赤外線ポートを向ける貴美。
笑顔の中に疑問を混じらせて。
「そのバンゴウはダレなんでしょうネ……サキをコされタとかじゃなければイいんですガ」
881 :エレン&エーリカ2013/09/28(土) 23:55:30.05 ID:LSkFRAsPo
>>880
「大丈夫だよ、多少怪我したけど命に関わったりはしないしもう保健室で治療済みだ。まだいると思うからなんなら会いにいくといい」
「私たちもそこにいたけどそろそろ戻ろうと思ったのー……」
エーリカもこんな状態だし、必要な情報から伝えにいく。

「何があったかの詳しい話は、その二人の方がよくわかってるだろうからそっちに聞くといい。私もこいつを部屋に置いてから行く」
「うにゅー……」
882 : ◆L9RINJkdVs2013/09/29(日) 01:43:30.10 ID:0KP0XQlwo
>>880
「…………っ」

赤外線通信を終え、帰り支度をする鈴の手が止まる

「じゃあニセモノはもうずっと前から俺たちの中にまぎれてるってのかよ……」
883 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 01:50:11.17 ID:DaHKFLlBo
>>877
ただの挑発♪
884 : ◆RYO/n8uupE2013/09/29(日) 01:56:24.13 ID:qpr+W3z9o
>>881
「保健室まで運ばれたのなら、問題無いでしょう」
ルニも学校の事は幾らか知識にあるようで、安堵した様子を見せていた。

「いえ、私はこの部屋を整理しておきます……このままでは何もできないですからね」
戦闘の余波もは凄まじく、設置していた家具の殆どは破壊されているという惨状だ。
この中から使える物を探し出すのは難しいだろう。

>>882
「ワタシはコウカンをしてませんかラ、そのカノウセイもアりますネ」
校長の意図は、以前従っていたとはいえ読む事は出来ない。
ましてや、対策にたどり着く前から先手を打たれていたようではお手上げだろう。

見送ろうとしていた貴美が口を開く。
「そのバンゴウ、ワタシにオシえてくれませんカ?
 ナニかのテガかりになるかもシれませんシ」
885 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 02:44:12.43 ID:qpr+W3z9o
>>883
「得意気なものだね?」
浮かべられた笑みは、挑発返しの意味を込めた嘲笑。
886 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 02:47:41.97 ID:DaHKFLlBo
>>885
さてどうかな(ふふんとし余裕な表情でそちらを見る
887 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 02:58:26.96 ID:qpr+W3z9o
>>886
「その余裕こそ証拠さ」
少女の頬に手を伸ばし摘む。
888 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 03:05:18.92 ID:DaHKFLlBo
あう!なにするのさー!
889 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 03:28:48.77 ID:qpr+W3z9o
>>888
「出処の分からない余裕を崩してあげようと思って」
手を離し、フフと笑む。

「思った以上に簡単だったね?」
その笑みは余裕の表情だ。
890 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 03:29:27.53 ID:qpr+W3z9o
//ねるのだ……!
891 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 03:29:30.55 ID:DaHKFLlBo
サドめ!
892 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 03:29:45.34 ID:DaHKFLlBo
おやすみなさい
893 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 10:12:49.43 ID:qpr+W3z9o
>>891
摘んでいた少女の頬を叩く。
その瞳は愉快だと言わんばかりに綺麗な曲線を描いていた。
「そういう物言いをするなら僕もそうするさ」
894 : ◆L9RINJkdVs2013/09/29(日) 10:16:30.91 ID:0KP0XQlwo
>>884
「あ、ああ」

自分の偽者だけでなく綾の偽者にも襲われた以上、さすがに目の前の貴美を偽者とは考えられなかった。言われるままに端末を差し出す
895 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 16:35:49.25 ID:+vkuI9AOo
>>894
さらにデータ送信で番号を受け取ると画面を眺め。
「ワタシもこのバンゴウはキオクにないですネ……」
そういうと画面照明を落としジーンズのポケットにスマホをねじ込んだ。
スマホに括りつけられていた茶色の謎生物ストラップが鈴に向かいウィンクを投げ掛けていた。

「じゃ、おツカれサマでス!
 ゆっくりヤスんでクダさいネ!」
表情に明るい笑顔が戻ると、そう言って大きく手を振って今度こそ見送るのだった。
896 : ◆L9RINJkdVs2013/09/29(日) 16:51:45.78 ID:0KP0XQlwo
>>895
「ああ、おくってこうか?」

保健室のドアを開けたところで振り返り尋ねる。
自分も襲われたが、貴美にいたっては二度も襲われたうえに研究所が目的などと偽者が言っていた事を思い出したのだ。
897 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 16:58:57.03 ID:DaHKFLlBo
いたあ!なにするのさ変態サド教師!
898 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 17:14:24.93 ID:qpr+W3z9o
>>896
「いエ、ダイジョウブですヨ!
 鈴サンのホウがツカれてるとオモいますシ」
二度襲われはしたが、何れも直接戦ってはいない。
それより、手負いで交戦した鈴の方が状況は悪い筈だ。

「それニ、ワタシはエレンをマってカエりますかラ」
899 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 17:16:34.16 ID:qpr+W3z9o
>>897
「僕は変態でもサドでも無い。
 キミが言うから応えただけの事さ。違うかな?」
胸元に手を伸ばすと掴み引き寄せ。
顔を至近距離まで近付ければ妖しくも挑発的な笑みを浮かべる。
900 : ◆L9RINJkdVs2013/09/29(日) 17:19:19.75 ID:0KP0XQlwo
>>898
「?あいつらは今帰っただろ?」
901 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 17:23:18.16 ID:qpr+W3z9o
>>900
「エレンはエーリカをネかせたらカエってくるってイってましたヨ?」
902 : ◆L9RINJkdVs2013/09/29(日) 17:33:19.57 ID:0KP0XQlwo
>>901
「そうだった……片道ワープとはいえ戻ってくるってことはあいつらん家って近所なのか」
903 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(空)2013/09/29(日) 18:39:11.78 ID:Xmte9WV+0
転入生なんだけど……
904 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 20:18:24.32 ID:qpr+W3z9o
>>902
「そうなんですヨ。
 ケンキュウジョのシセツでクらすコトにしたみたいでス」
今は貴美と同じ場所で暮らしているという事だ。
905 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 20:18:43.04 ID:qpr+W3z9o
>>902
「そうなんですヨ。
 ケンキュウジョのシセツでクらすコトにしたみたいでス」
今は貴美と同じ場所で暮らしているという事だ。
906 :柊宇都 綾 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 20:29:28.06 ID:qpr+W3z9o
>>903
学校帰りなのだろうか。
校門を今正に出ていことしてすれ違う姿があった。
服装は漆黒の学ランであることから、生徒である事が伺える。

ただ、一生徒と言うにはその姿は少々異質だった。

「……?」
闇色の髪は暗黒の大海の如く腰まで伸びたボリューミーな物。
それに半分を隠された顔は美しい純白だが決して健康的とは言えない青さを混じらせた肌。
そして、顔の中に存在する、威圧感を投げ掛ける闇色の視線はただの一つだけだった。
907 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 20:34:23.84 ID:DaHKFLlBo
>>899
うわ!こわ迫力ありすぎ
むう・・・
908 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 20:35:16.13 ID:DaHKFLlBo
>>903
あれ転入生ぽいひとがいる
どうしたの?
909 :エレン&エーリカ2013/09/29(日) 20:45:01.81 ID:EJn8u331o
>>884
「そうだな、あそこの先生はかなり頼りになる」
科学の力じゃまずあそこまでの治療はできないだろう。この学校の訳のわからなさに拍車がかかるところもあるが、素直にすごいと思った。

「そうだよなぁ……もうちょっと後先考えてやるんだった」
「おねーちゃんすっごい暴れまわってたもんねー……」
910 :柊宇都 綾&アルビノ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 20:53:20.51 ID:qpr+W3z9o
>>907
『昔から普通の生活には憧れているのさ』
真紅の手袋を巻いた左手越しに深い思案を感じさせる笑みを投げかけ。

>>903>>907
綾と新入生の元へやってきた小柄な生徒と、対して背丈の高い純白の衣に見を包んだ人間。
綾とは面識があるようで、お互いに視線を投げ交わし、純白の方は笑みを付け加えた。
911 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 20:59:31.93 ID:qpr+W3z9o
>>909
「そうですよね……本当、謎ですけどね」
ルニ自身のその特殊な産まれも、この学校の特異さを示す大きな一因だろう。

「いえ、皆が無事ならそれだけでいいです」
始め垣間見せた視線は、この惨状を目に入れ思わざるを得なかった状況があるのだろう。
今はあの冷ややかさは微塵も感じられない柔らかな瞳を見せていた。
912 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/29(日) 20:59:34.10 ID:DaHKFLlBo
普通の生活いいよね
913 :エレン&エーリカ2013/09/29(日) 21:08:56.04 ID:EJn8u331o
>>911
「だからこそこういうことにもなるのかもな……」
そう言って、改めて部屋を見回す。
こういう戦闘に転入二日目にして既に二回巻き込まれたわけだが、改めて思うとやはり異常でしかない。

「そう言ってもらえると助かるよ。
片付けるの手伝った方がいいか?」
914 :エレン&エーリカ2013/09/29(日) 21:09:10.32 ID:EJn8u331o
>>911
「だからこそこういうことにもなるのかもな……」
そう言って、改めて部屋を見回す。
こういう戦闘に転入二日目にして既に二回巻き込まれたわけだが、改めて思うとやはり異常でしかない。

「そう言ってもらえると助かるよ。
片付けるの手伝った方がいいか?」
915 :綾&アルビノ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 21:37:30.73 ID:qpr+W3z9o
>>912
『その結果がコレとは言い難いけどね』
溜息を付き首を振る。

「……?」
闇色の長髪を翻し視線を移したのは、前にも一度あった事のある綾だった。
916 :ルニ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/29(日) 21:48:09.61 ID:qpr+W3z9o
>>913
「今は、その為に戦うべきだと思っています」
そう静かに返答をすると、荒れた部屋の家具だった物にてをつけていく。
元々人が住むスペースでは無かったため、テーブルとソファに、観葉植物程度だったが、その荒れ方は異常の一言であった。

「貴美を待たせているんでしょう?
 でしたら、迎えに行ってあげて下さい。私は、先に片付けてますから」
917 :狐狗狸2013/09/30(月) 04:52:32.98 ID:PkjV2lsJ0
さっきの転入生だけど、誰か案内してくれないかな?
僕の名前は狐狗狸。って言ってもあだ名だけどね。
【男の声が教室に響く】
……誰も居ないなぁ…………
ちょっと待っていようかな?
918 :狐狗狸2013/09/30(月) 05:14:00.89 ID:PkjV2lsJ0
僕には変な力があってさ、中学生の時に三次元に絶望していたんだ。
それで、ずっと、二次元に行きたい。とか、友達も居ない三次元は嫌いだ。
なんて考えてたら、なんと!二次元ヘ実際に言ったり、二次元の物、人をこっちに出したりできるように
なったんだ。まあ、信じてくれなくても構わないけどね。(ドヤァ
【誰も居ない教室に、男の声がまたもや虚しく響く】
哀しいな。
919 :狐狗狸2013/09/30(月) 05:14:24.33 ID:PkjV2lsJ0
はあ………
920 :狐狗狸2013/09/30(月) 05:32:25.72 ID:PkjV2lsJ0
【見た所、男は一見優男風の室内系の美少年。ノートpcやタブレットを等を携帯して居る。
だが、目だけは不思議だった。全てを飲み込みそうな真っ黒な紫。この目の前では、嘘がつけそうにない。】
921 :狐狗狸2013/09/30(月) 05:33:48.18 ID:PkjV2lsJ0
中の人「ちなみにタブレット参加なので男です。」
922 :狐狗狸2013/09/30(月) 05:46:00.58 ID:PkjV2lsJ0
中の人「書くの遅いから見当違いなタイミングに投稿してたら、注意してやってください。」
923 :綾&アルビノ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 09:11:24.14 ID:NymSo37wo
「……」
黒よりも深みを感じさせる闇の瞳。
暗黒の大海の如き長髪を靡かせ、少年に視線を向けた。

『はじめまして。
 キミも、転入生というやつかな?』
漆黒の人物、綾の隣に立つ長身の人間は対して純白であった。
髪、肌。人間自身も去る事ながら衣服までも白。
そのくせ瞳は血の真紅。俗に言うアルビノだと特徴的な外見が告げていた。

//置きっぽく進める事もあるので時間は問題ないですよ。
924 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/30(月) 09:27:47.26 ID:GOJxd1g4o
>>904
「えー!あいつら二人で研究所に住んでるの!?危なくない?さっきもニセモノきただろ!?」


貴美が住んでるの知らない
925 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 09:47:16.15 ID:NymSo37wo
>>924
「ア……ワタシとルニもスんでるからダイジョウブですヨ!」
お茶とかソファとか置かれているのはその為だったりする。
926 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/30(月) 11:24:04.91 ID:GOJxd1g4o
>>925
「なんでそんなとこ住んでんだよ!?」

ずっこけそうになってからツッコミ
927 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 12:04:53.42 ID:NymSo37wo
>>926
「ケンキュウするのにテっトりバヤいからなんですヨ!
 ルニはやはりカラダがヨワいですしセツビをツカってチョウセイしないといけませんシ」
928 :狐狗狸2013/09/30(月) 12:59:14.02 ID:szSSQTB30
中の人「身長175cmぐらい、体重70数kg、短髪、基本的に紳士風な変態、つまりロリコン。体型細め、
っていうのに憧れているので、コックリはそんな感じだと思ってやってください。」
>>973
あなた達、とても綺麗だ。
まるで女の子のお人形みたいに。
【少年は思い出したように言う】
あ、そうだ、(ポン!
転入前に聞いた噂なんだけど、ここには、男装したかわいい女の子達が紛れて居るらしいじゃないか。
何としても、仲良くならないとなあ。フフッ
929 :狐狗狸2013/09/30(月) 12:59:44.34 ID:szSSQTB30
中の人「身長175cmぐらい、体重70数kg、短髪、基本的に紳士風な変態、つまりロリコン。体型細め、
っていうのに憧れているので、コックリはそんな感じだと思ってやってください。」
>>923
あなた達、とても綺麗だ。
まるで女の子のお人形みたいに。
【少年は思い出したように言う】
あ、そうだ、(ポン!
転入前に聞いた噂なんだけど、ここには、男装したかわいい女の子達が紛れて居るらしいじゃないか。
何としても、仲良くならないとなあ。フフッ
930 :狐狗狸2013/09/30(月) 13:00:58.49 ID:szSSQTB30
>>928
間違い
931 : ◆L9RINJkdVs2013/09/30(月) 13:29:15.00 ID:HcfxB0Rlo
>>927
「そうか……あいつ……ルニは……ん?
ってちょっと待てエレンとエーリカはきょうだいだからいいけどお前も一緒はマズイだろ!?男女が同じ部屋で寝泊まりって!」

顔真っ赤
932 : ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 13:30:34.55 ID:NymSo37wo
>>929
『さぁ、どう広まったものか』
純白の衣を纏った長身の人間は口元に細く白い指を充て唸ってみせた。
『確かに、この綾を含めそういった容姿の子は多い印象を受けるね。
 ただ、噂が吹いて回っただけなここは一般普通の男子校の筈だけどね』
小さく吐かれた溜息は悩みの種だと進言していた。
933 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 13:32:56.93 ID:NymSo37wo
>>931
「ヘヤはベツですからダイジョウブですヨ。
 キョウトオしたのはセイカツスペースですかラ」
934 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/30(月) 13:35:51.51 ID:5mO8qRUno
>>915
せんせー普通の生活してないし
>>929
ここには男子生徒しかいないはずなんだけど
どうしてそんな噂が流れたんだろうね
935 :狐狗狸2013/09/30(月) 13:37:57.90 ID:szSSQTB30
>>932
ははは、僕の一人ぼっち生活で培った観察力を侮ってはいけないよ。
君と、その綾さんは女の子じゃあないかい?
936 : ◆L9RINJkdVs2013/09/30(月) 13:44:08.78 ID:HcfxB0Rlo
>>933
「そんな広かったのかあそこ」
937 :綾&アルビノ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 14:48:56.41 ID:NymSo37wo
>>934
『ここが普通じゃないと言いたいんだよ』

>>935
返されるのは深い溜息。
『だったらキミの目は節穴に他ならない』
険しく歪められた真紅の瞳は鋭く整えられた物。
純白の衣に包まれた細い肢体は少年の見立て通り女性の物で、その完成度は高いといえるだろう。
それを踏まえての少年の言葉に、牙を立てたのだ。
『僕はもとより性別を欺くつもりなんて無い』
938 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 14:53:42.57 ID:NymSo37wo
>>936
「ムカシはタクサンのカガクシャがスみコみでイましたかラ」
嘗て戦場になった時の話である。
今日鈴が通されたのは所謂、談話室といったところだわ
939 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/09/30(月) 14:55:51.83 ID:5mO8qRUno
>>937
校長すごいもんね・・・

『付きだと禊を思い出す!』
940 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/09/30(月) 15:03:47.48 ID:GOJxd1g4o
>>938
「ならいいんだけど……じゃあまた明日な!」

去っていった
941 :《変態Jr》嫁:犬咲夜 他10人 婿:DQ系4人2013/09/30(月) 15:06:08.48 ID:Byp6HJFj0
>>937
そうか、それはすまなかったよ。謝ろう。
僕は、プライバシーに深入りし過ぎたようだね。
お詫びと言ったらなんだけど、甘い物は好きかい?
942 :狐狗狸2013/09/30(月) 15:10:15.41 ID:qJPFq3Ak0
>>941
誰だお前
943 :狐狗狸2013/09/30(月) 15:14:46.34 ID:qJPFq3Ak0
中の人「>>941を私が言ったという事にしといてください。」orz
944 :綾&アルビノ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 15:40:23.59 ID:NymSo37wo
>>939
『そういう事だね』
出てくるのは溜息ばかり。
この人間も校長には色々煩わされているのだろうと感じさせる苦悶の表情。

何のことか解らなかったので調べてきたのです。漫画やアニメは解らないのです。
二人居る時は区別の為にサブ(名前欄で後になってる方)を『』表記にしてるのです!

>>941
『必要無い』
きっぱりとした返事を告げる瞳は未だ収まる気配を見せず、むしろ角を立てた気配すらある。
文面なら四文字、発音上でも六文字で済まされてしまうだけの短い言葉にも、鋭い茨が添えられていた。
945 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 15:44:11.94 ID:NymSo37wo
>>940
「えェ、おツカれサマでしタ!」
大きく手を振り見送る。
姿が見えなくなる頃までそうしていた後に、ポケットから飛び出たストラップを引っ張り携帯電話を手に収めた。

電源ボタンを押すと表示される謎の番号。
それを見つめたまま小さく唸ると、思考を深めつつエレンを待つことにしたのだった……。

//お疲れ様でした!
946 :狐狗狸2013/09/30(月) 15:49:14.02 ID:qJPFq3Ak0
>>944
そっか……ごめんね。
(嫌われちゃったなあ。デリカシーの無さは相変わらずだな。いい加減直さねぇと……)
気まずくなっちゃったから、僕は逃げるよ!(^_^)ノシ
【そう言うと、男はタブレット画面に溶けて行った。】
947 :綾&アルビノ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 16:02:53.40 ID:NymSo37wo
>>946
『……』
溶け入るその様を見ても目の色一つ変えず。
少年の元いた位置に吐き捨てるかの如く鼻を鳴らして尖った視線を注いでいた。

//まずはお疲れ様でした。
//ですが、そちらのキャラの行動理念がここの基本概念に対してグレーなラインに入っているので気をつけて欲しいです……。
948 :狐狗狸2013/09/30(月) 16:12:16.52 ID:qJPFq3Ak0
>>947
「すみませんでした。君は女の子だよね云々の所ですよね。」
949 :狐狗狸2013/09/30(月) 16:15:22.29 ID:qJPFq3Ak0
「気を付けます
950 :綾&アルビノ ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/09/30(月) 16:18:54.48 ID:ix3fX6G7o
>>948
//直接言えば女の子探しで転入の所当たりから怪しいのです。(校内で密かに噂になる程度という認識でお願いします……)
951 :狐狗狸2013/09/30(月) 16:30:01.34 ID:qJPFq3Ak0
中の人「そこは……………狐狗狸が変態だからとか、
情報網がすごいとか、転入が決まったあとにたまたま噂を聞いたとかっていう事にしてやってください。」
952 :エレン&エーリカ2013/10/01(火) 08:34:03.32 ID:e8peHjhWo
>>916
「そうなんだろうな、新参者ではあるが尽力するよ」
自分が生活する場を守るという意味でもそうだし、まだ日が浅いとはいえ色々良くしてもらってる友だちを助けない道理はない。

「わかった、それじゃ行ってくるよ。
ほら行くぞエーリカ」
「わぁこんなにサンプルが……zzzzz」
半分以上寝ているエーリカを引きずって部屋の方へ歩いていった。




「よっと……」
部屋についてエーリカをベッドに転がしてからまたすぐ部屋を出る。
保健室へ向かいながら、エレンはニセモノ騒動について思案していた。
(この状況、一番まずいのは私なんだろうな……)
まだ生徒他の交友関係が狭いエレンには、まだ知らない生徒のニセモノが出てもすぐには判断できない。
逆に自分のニセモノが出たとしても、すぐに破壊行動に移ったりせずに普通に振舞われたら、貴美たち以外にはどちらが本物か疑わしく見られるだろう。
(早いこと、こっちも信頼を獲得しないとな……)

//転入生の方、よろしくですー
953 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/10/01(火) 12:17:48.73 ID:HcTsRhKvo
>>720
橡「あ、あの...」
声は出したが呼び止める理由もなく、そのまま見送った

//適度にさかのぼって流れを調べたほうが良さげですねぇ...
954 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(空)2013/10/01(火) 12:41:37.46 ID:A2LlcYEt0
>>952
中の人「よろしくお願いします。」(´・ω・`)ノ
955 :エレン&エーリカ2013/10/01(火) 12:48:41.27 ID:e8peHjhWo
>>954
//ちなみに私も新参、お互いうまいことやりましょー
956 :狐狗狸2013/10/01(火) 12:52:20.17 ID:A2LlcYEt0
>>955
中の人「さいだったのですか。頑張りましょう。」
957 :狐狗狸2013/10/01(火) 13:08:54.30 ID:A2LlcYEt0
【謎のタブレットから、顔が出てくる。】
………ぷはぁ!ただいま!機嫌直ってますか?
ってあれ?
【残念だったな!もう教室に人の影は無い。】

んん〜〜。どうしようかなー。・・・・・しゃあない、帰るか!
【男は、教室から出た。】
958 :ゼオラ=アドヴァルド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/10/01(火) 13:18:09.41 ID:6fNkZU92o
>>953
「……そう」
去り際にくるりと振り返り。
目を合わせるとぱちりと瞬きをしただけで帰って行った。
959 : ◆L9RINJkdVs2013/10/01(火) 14:36:13.93 ID:Ezum0bZso
>>957
(見ない顔だなあ……転校生かな?)

保健室を出て玄関の方へ向かっていたところでなんかみつけた



//キャラの特徴なんかはwikiの出席簿に書いてあるのでご参照ください。よろしくお願いしますね
960 :狐狗狸2013/10/01(火) 14:46:04.00 ID:A2LlcYEt0
>>959
中の人「よろしくお願いします。」
961 :狐狗狸2013/10/01(火) 14:50:06.65 ID:A2LlcYEt0
>>959
【帰る途中で、生徒と会う。】
やあ、こんにちは、初めましてかな?
僕は狐狗狸。貴方は?
962 : ◆L9RINJkdVs2013/10/01(火) 15:02:47.58 ID:NfcZRXnso
>>961
「コック?料理人までよんだのか……さすが九条財閥……っと、シモツキ リンだ。よろしくなっ!
トシは俺達とあんまり変わんないみたいだけどコック見習いなのか?」

なんか勘違いしてるようだ
963 :狐狗狸2013/10/01(火) 15:14:11.18 ID:A2LlcYEt0
>>962
(°∀°)アヒャヒャヒャヒャヒャ!!僕が……コック……プククッ
ハァ……フゥ…ごめんね。ちょっと可笑しくって、(涙を拭いながら
僕は転入生だよ。狐狗狸っていうのはあだ名でさ、
ほら、『狐狗狸さん』ってあるでしょ、それ。
えっ(゚Д゚)っていうか、君は、あの九条財閥の子なの!?
【気づくのが遅い】
まあ、あれだ、よろしくね。(スッ、と手を差し出す
964 : ◆L9RINJkdVs2013/10/01(火) 15:23:05.78 ID:NfcZRXnso
>>963
「うおっ!?なんだなんだ!?ああ、こっくりさんか……アクシュミな名前だな……
いや、だから俺は霜月だって、ただのしがない空手道場の子供だよ。九条とは友達だけどさ。っと」

ニカッと笑いながら差し出された手に握手
965 :狐狗狸2013/10/01(火) 15:52:29.68 ID:fVG/gKRu0
ああ、ごめんごめん。(でも友達なのか……)
悪趣味でおk。もはや、変態や、ロリコンなんていうのすら、褒め言葉だよ。(変態スマイル
この名前、厨二臭いけど、結構気に入っててね。

あ、そうだ、こんな僕と快く会話してくれたお礼に、チョコをあげるよ。(スッ
このチョコ、保健室から貰った(盗った)んだけど、凄くびっくりしたよ。
お菓子に触った途端、壁からメスが飛んで来るんだもん。(もう一つチョコを出して食べる
966 :狐狗狸2013/10/01(火) 15:58:41.21 ID:fVG/gKRu0
このチョコおいひいな。(コリコリ
967 : ◆L9RINJkdVs2013/10/01(火) 16:03:26.28 ID:NfcZRXnso
>>965
「お前……そんなことしてケガして治してもらえなくても知らないぞ……」

ジト目
968 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(空)2013/10/01(火) 16:09:14.55 ID:fVG/gKRu0
>>967
大丈夫大丈夫(ケラケラ
チョコ、食べないんだったら返してもらっちゃうよ?
969 :狐狗狸2013/10/01(火) 16:10:56.10 ID:fVG/gKRu0
中の人「見返すと余りにも文が稚拙過ぎて恥ずかしい」
970 : ◆L9RINJkdVs2013/10/01(火) 17:02:36.95 ID:NfcZRXnso
>>968
「保健室の先生のものに手を出すのは気がひけるからいいや……」
971 :狐狗狸2013/10/01(火) 18:20:40.64 ID:Uqt0xH1n0
>>970
あ、そう?じゃ、返してもらうよーん(ヒョイパクッ
うーん、やっぱりおいしい。
【罪悪感というものは無いのだろうか……】

じゃあ、もう話す事も、特に無くなったからねぇ………
そろそろつまんない自宅に帰らせてもらうよ。バイバーイ。
【男はそう言うと、愚痴を言いながら歩き出した。】

あぁ〜、つまんねつまんね………ハァ
あんな只広いだけの誰も居ない家とかつまんな過ぎだろ。(スタスタ
972 :狐狗狸2013/10/01(火) 18:52:32.24 ID:KaoX9XYH0
中の人「今の所、狐狗狸の本名がまだ決まっていないのですが…………どうしよう…………」

《帰る途中》
〜♪〜〜♪
お、ばあちゃーん、その荷物運ぶの手伝うぜ。
「ありがとうね。最近の子にしちゃあ、良い子じゃないか。そこまで頼むよ。」
はいはーい、任してー。(走る
ここだっけ?(ドサッ
「どうも、おかげさまで、楽だったよ。はい、お礼のクッキー。」
おお、ありがとうばあちゃん。もらうよ。
【……………どうやらいい奴そうだ。】
973 :狐狗狸2013/10/01(火) 19:24:14.94 ID:KaoX9XYH0
「あ!お兄ちゃんだ!」ホントダー!ワーワー
おー、ガキンチョ共、元気してっかー?
「うんー!仲良くしてるよー!」ダイジョウブダヨー
そーかそーか、ちゃんと仲良くして、なんかあったら、すぐに言えよ!!
「「「はーい!」」」
よしよし、じゃ、もう俺行くかんなー。
「「「ばいばーい!」」」
おう!!じゃあなー。
【子供と老人に好かれる……変態なのに……】
974 :霜月 鈴(空手) ◆L9RINJkdVs2013/10/01(火) 21:39:35.24 ID:hngICDMCo
>>971
「はあ、仕方ない。また代わりのもん俺がつくって持ってっといてやるからもうするなよ……?

……いっちゃったよ」



>>972
//名前は基本的にはIDがそれっぽかったりIDから連想してくるってのが主流ですね。
 鈴はRINみたいなID出たからで霜月は11って数字入ってたから11→11月→霜月みたいな感じで決めました
975 :狐狗狸2013/10/01(火) 21:46:59.47 ID:OH+aXTuR0
てす
976 :狐狗狸2013/10/01(火) 21:48:03.48 ID:OH+aXTuR0
どうしろと………
977 :アイリーン=エアルドレッド ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/10/01(火) 22:17:34.25 ID:6fNkZU92o
屋上。

程よい温もりを伴った柔らかな光に見舞われた屋上。
小さな身体にぴったり見繕われた白の燕尾服のポケットから取り出したのは柔らかなクロス。
浮かべた笑みの柔らかさが注がれる先は少年の鞄だった。
「いい天気だよ、ジゼル」
978 : ◆L9RINJkdVs2013/10/01(火) 22:27:39.25 ID:NfcZRXnso
>>976
ID:OH+aXTuR0

王 達郎とかいける!なんて

最初から名前決めなくてもそのうちID見てピンときた時につけたり自分で勝手につけてもいいんじゃないですかね。
うちもしばらくは名前なかったし苗字はもっと長いことなかったし
979 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/10/02(水) 00:54:03.81 ID:GF5TY3keo
>>944
うわあ・・・せんせーがほんとに困った表情してる
980 : ◆RYO/n8uupE2013/10/02(水) 01:05:11.91 ID:kjWGr53co
>>979
「僕の人生もそう長く無いけど、彼は最もというにふさわしいかもしれないね」
981 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(東京都)[sage]:2013/10/02(水) 01:11:24.96 ID:GF5TY3keo
なんで人生がそう長くないの?
982 : ◆RYO/n8uupE2013/10/02(水) 01:39:23.02 ID:kjWGr53co
>>981
「言って無かったかな?」
真紅の左手を視界に抑えつつ、少女も捉え。

「僕の記憶はまだ三年程度しかないんだ。それより昔は、一切」
983 :エレン・エアハルト2013/10/02(水) 22:48:37.23 ID:IsgKSK55o
(とりあえず交友関係を広げるべきだ、本物の自分がどんな人間か広めておかないと乗っ取られかねない……)
そんな風に考えながら歩いていると、保健室が見えてきた。
「貴美ー、戻ったぞー」
そういいながら扉を開けた。
984 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/10/02(水) 23:17:47.20 ID:kjWGr53co
>>983
「おカエりなさイ、エレン」
眺めていたスマホから視線を外し、立ち上がりエレンを迎える。
少しだけ顔を歪め、疑問で首を傾けた。
「……どうしましタ?」
985 :エレン・エアハルト2013/10/02(水) 23:28:15.66 ID:IsgKSK55o
>>984
「んー、ちょっと考え事しててな……
そういえば、戻る時にルニに会ったぞ。今研究所の片付けしてる」
悩みの内容を言おうかとも思ったが、やっぱりやめておいた。
要するに早く友だち増やせばいいということなのだから、それくらい自分ですべきだろう。
986 : ◆RYO/n8uupE2013/10/03(木) 00:00:12.90 ID:mVu6xdYuo
>>985
「カンガえゴト……ですカ?」
エレンの発した言葉に更に深く首を傾げる。
表情はより深刻になり眉は顰められ、一歩、歩み寄られた。

転入してまだ二日しか経ってない内からこうなっては不安もあるだろう。
嘗ては同じ立場だった事もある為、余計心配に思ってしまうのだった。
「ワタシでヨけれバ、キキますヨ?」
987 :エレン・エアハルト2013/10/03(木) 01:32:02.25 ID:VoyyWMEho
>>986
(一言も言わない方がよかったかな……)
「そのな、もし私のニセモノがこの時期に現れたりしたら、貴美たちはともかく他の人にはどっちが本物とかわからないんじゃないかと思ったんだよ。
だから、早いうちに交友関係広めた方がいいなってさ、それだけだ」
貴美の様子を見てちょっと後悔するも、せっかくだし話すことにする。
988 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/10/03(木) 04:24:57.15 ID:TG2j3K+lo
>>958
橡「いっちゃった......」
保健室に行こうか、とおもった瞬間に持っている携帯端末が鳴った

橡「...仕事か...」
仕事モードに入ったようです

――数分後、教室

雪「えっと...おはようございまーす...?」
当然遅刻です。
橡が後ろに付いているが、やはりそれほど年齢差があるように思えない二人である。

橡「お嬢様、数名の転校生の方がいらっしゃるとのことです」
携帯端末で情報を確認しながら伝えたが、端末を持つ手は包帯が巻かれたままだ。
989 :狐狗狸 2013/10/03(木) 10:34:18.71 ID:MIjaJIYK0
>>988
ふあぁ……………(ガラッ
おっはようございやーす。
【さらに遅刻してた者がいた。】
あれ?知らない人達が居る……

おはよー、初めまして。
990 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/10/03(木) 11:05:25.90 ID:ntbvCu+Xo
>>987
「……そういうことですカ。
 コウユウカンケイをフやすコトジタイもワルいことではありませんしネ」
エレンの悩みを聞けて嬉しかったのか、笑みが戻る。

「ワタシにテツダえることハ……」
腕を組んだまま唸りだし。
991 :エレン・エアハルト2013/10/03(木) 23:31:16.40 ID:VoyyWMEho
>>990
「そうだな、せっかく学校にいるんだし」
ここ二日の事件を考えると忘れそうになるが、一応ここは学校なのだ。

「あ、いや無理に考えなくてもいい。
本来こういうのって自分の力でやるべきものなんだし……」
992 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/10/04(金) 13:05:27.99 ID:OMZYqLeao
>>991
「まァ、それもそうですガ……。
 コマったらなんでもイってくださいネ」
微笑を向けて口にする。
「ワタシはエレンのトモダチですかラ!」
最後にそう、言葉を続けて。
993 :エレン・エアハルト2013/10/04(金) 22:21:01.91 ID:jxys+7tbo
>>992
「そうだな、頼りにさせてもらうよ」
こういう場所で頼れる人間がいるというのは、とても頼もしい。
貴美の気遣いはエレンの心に響いたようだ。
「そしたら明日は授業出ないとな……筋肉痛はさっきので治ったし」
994 : ◆DfkujouDJE[sage]:2013/10/06(日) 01:13:51.28 ID:KDKXPzybo
>>989
雪「えっと...はじめまして...」
久々に教室に来たら知らない人が増えていてビクビクした様子。
いつも空いていた席に座ったが、横にはメイド服を着た小さな子どもがいる。

//そろそろ次スレの季節です?
995 : ◆RYO/n8uupE2013/10/06(日) 01:16:20.04 ID:lX+fFHEZo
//すいません、しばらく目を離して居ました。すぐに立ててきます。
//それとエレンの人、気付かずにごめんなさいです……。
996 : ◆RYO/n8uupE2013/10/06(日) 01:30:32.88 ID:lX+fFHEZo
ここだけ男子高校ただしPCは男装少女PART44
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1380990363/

はい!

>>993
「ジュギョウですカぁ……」
そういえばもう結構出ていない。今は休学扱いだ。
「エレンがイなくなるト、またヒマになりそうですネ」
くすり。と小さく笑んで。
997 :エレン・エアハルト2013/10/06(日) 08:45:16.74 ID:vUZ/CDa8o
>>996
//スレ立て乙です!
//私も忙しくて来れないことありますし、お互い様です

「あー……確かに昼間はそうだな」
この広い研究所でルニと二人きりは、確かにさみしい……
「あ、でもエーリカがいることになるし、私自身も授業が終わったら戻ってくるから大丈夫だよ」
そもそもここにきたのは研究所が目的、正直エレンにとって学校は二の次なところがあった。
998 :貴美 ◆RYO/n8uupE[sage]:2013/10/06(日) 10:13:30.30 ID:lX+fFHEZo
>>997
「ふフ、ワカってますヨ」
幾ら寂しいといっても、エレンを引き留めるのは野暮だ。
それに、エーリカが居るから今までとは違う、今まで以上に楽しい時間になるというのも解っていた。

「じゃア、カエりましょうカ。
 アシタのジュンビもしなくちゃいけませんネ」
999 :♯狐狗狸[sage]:2013/10/06(日) 12:20:31.66 ID:uIJeEXb50
>>994
僕は転入生だよ、えっと、 前の学校では「狐狗狸」っていう風に呼ばれてたから、
こっちでもそう呼んでくれるとうれしいな。(にっこり

……あれ、なんかごめんね、怖がってる?
変な所あったら直すよ?(隣の小さなメイドさんについては聞かんとこ)
【明らかに変な奴のオーラを纏っている所為だと思うのだが】

//トリ付いてるかな?
1000 :狐狗狸♯0601[sage]:2013/10/06(日) 12:22:27.22 ID:uIJeEXb50
//失敗だったorz
//雪さん、よろしくお願いします。
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