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★
【復活】ここだけ妖怪世界【新世界】
1 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/03/31(月) 22:01:36.27 ID:7tnCTJBso
科学の発展と共に忘れ去られた同胞達よ!
妖怪、変化、退魔の狩人
人の間に暮らす者、人知れぬ山奥に隠れし者
人を喰らいて生きる者、彼らより人を護る者、そして、人と共に歩む者
草木も眠る丑三つ時、忍ぶ人目もありゃしない
今宵こそ、失われた力を思う存分振るうがいい!
避難所(雑談、設定投下などはこちら)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/10398/1330263673/
次スレは
>>980
が立ててください
2 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 00:37:57.73 ID:XGi+GtEs0
【夕方の街角、兄妹と見られる若い男女が歩いていた。】
『今日はありがとね、波流兄。映画がペア割引だったからさ。』
「ああ、でも俺途中で寝ちまったけどな。」
『ええ!?そうだったの?もったいない……』
「まぁ、よく眠れたからよかったけどな。」
『よくないよ。家でも寝れるじゃん……』
【と、特別変わった会話はしていないが、人気の少ない道であるためこの二人妖気をまったく隠そうとしていない。わかるものにはすぐ妖怪だとわかってしまうだろう。】
3 :
志堂 孝臣
2014/04/01(火) 00:46:28.18 ID:98xg2J3Do
>>2
「仲が宜しい事で、御兄弟かカップルかは知らねぇけど」
気だるそうに自立する4輪バイクに体重を預け立つ男が一人
どうにも波流羽と癒羽に向け話しかけたようだ
目に痛い金髪、それを覆うように被された警察帽
黒のスリーピーススーツはその気だるそうな立ち居振る舞いと同じように緩く着崩されていた
「ちょっとばかしお話どう?
茶ぐらい奢るよ、経費だけどさ」
4 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 00:57:38.85 ID:XGi+GtEs0
>>3
『警察……?波流兄……何やったの?』
「な、何もやってねぇよ!」
【帽子を見て警察だと判断し、兄に疑惑の眼差しを向ける癒羽。】
「つーか、あんたホントに警察か?他の奴等と随分格好が違うみてぇだが?」
『あまり街に出ない波流兄が警察の服装を……やっぱり何回か警察沙汰をおこしてたんだ……』
【孝臣に対し、疑問を投げかける兄。どこか喧嘩腰にも見える。】
5 :
志堂 孝臣
2014/04/01(火) 01:12:10.98 ID:98xg2J3Do
>>4
「いやいや、警戒すんなって
俺はちょっと話したいだけなんだってば」
大げさに肩をすくめると、困り顔で波流兄と呼ばれた男に視線を向ける
胸の前で小さく手を合わせ、謝るように頭を下げた
「百鬼夜行、って奴についてさ
そちらさんの方が詳しいだろうと思って、ね」
右の人差し指で帽子を引っ掛け、弄ぶようにくるくる回し遊ぶ
「こいつに関係なしとは言わねぇけどさ
半分俺の趣味みたいなもんだよ
だから、茶でも一杯どう?」
6 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 01:21:24.00 ID:XGi+GtEs0
>>5
「百鬼夜行……!ってことは、あんたただの警察って訳じゃなさそうだな。いいぜ、話そうじゃねぇか。癒羽は先に帰ってろ。」
『いや、私も行くよ。波流兄は、何するかわかったもんじゃないし。』
「で、喫茶店にでも行くのか?」
【波流羽は、孝臣に興味を持ったらしく話をするき満々だ。癒羽はそんな兄を、心配そうに見る。】
7 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 01:21:42.00 ID:XGi+GtEs0
>>5
「百鬼夜行……!ってことは、あんたただの警察って訳じゃなさそうだな。いいぜ、話そうじゃねぇか。癒羽は先に帰ってろ。」
『いや、私も行くよ。波流兄は、何するかわかったもんじゃないし。』
「で、喫茶店にでも行くのか?」
【波流羽は、孝臣に興味を持ったらしく話をするき満々だ。癒羽はそんな兄を、心配そうに見る。】
8 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 01:22:07.01 ID:XGi+GtEs0
>>5
「百鬼夜行……!ってことは、あんたただの警察って訳じゃなさそうだな。いいぜ、話そうじゃねぇか。癒羽は先に帰ってろ。」
『いや、私も行くよ。波流兄は、何するかわかったもんじゃないし。』
「で、喫茶店にでも行くのか?」
【波流羽は、孝臣に興味を持ったらしく話をするき満々だ。癒羽はそんな兄を、心配そうに見る。】
9 :
志堂 孝臣
2014/04/01(火) 01:29:06.55 ID:98xg2J3Do
>>8
「好きな店で良いぜ
ま、予約が必要とかそういうのはやめてくれよ?」
バイクから重い腰を上げると、大きく腕を上げ背伸び
左右に首を振ると、コキコキと嫌な音が周囲に響いた
「ハヤタ、先帰ってろ」
その言葉は放たれた途端、そのバイクに霊力が増しその場で飛び上がるように宙に舞う
くるりと一回転、鉄の塊であった物珍しい形のバイクは白い2mはあろうかという山犬に姿を変えた
「んで、何処にするよ
近場で決めてくれ」
人気のない通りとはいえ、少しその道を行けばファーストフードから回らない寿司まで様々な店舗が存在しているだろう
10 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 01:36:23.19 ID:XGi+GtEs0
>>9
『今のって……』
「式神の類いか?凄いな、ますますあんたに興味沸いたぜ。」
【山犬を見て、感想を口にする兄妹。波流羽は、いつか戦ってみたいとも思っているようだ。】
「折角だから何か食うか。」
『駄目だよ。黒兄がご飯用意してまってるんだから。そこの喫茶店にしよう。』
【そう言い、癒羽はすぐ近くの喫茶店の看板を指差した。】
11 :
志堂 孝臣
2014/04/01(火) 01:47:13.58 ID:98xg2J3Do
>>10
「こいつが気になるか?
まあ俺の相棒みたいなもんだよな、ハヤタ」
式神を目に出来ないものにはどうそれが映るのか?
バイクを依代とした巨大な山犬は、凛とした佇まいのまま孝臣に顎を撫でられご満悦
少しばかりそんな時間が続くと、先程の命令を思い出したのか一歩力強く大地を蹴り風のように消え去った
「喫茶店でいいのか?
案外謙虚なんだな、俺の金じゃないから何処だっていいのによ」
そう言うと癒羽が指差す看板の横を抜け、その喫茶店のドアを開ける
そのまま店を真っ直ぐ突っ切ると一番奥のテーブルを陣取り、腰を降ろす
12 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 01:58:28.47 ID:XGi+GtEs0
>>11
「良い相棒をもってるじゃねぇか。」
癒羽(ちょっと可愛いかも……)
【考えてることは全然違うが、二人とも山犬に対しては好印象のようだ。】
「弟が夕飯用意してくれてるからよ。今何か食うのは無理なんだ。でも、あいつの作る飯は味が薄いんだよなぁ……」
『健康的で良いじゃん。黒兄は、私達のことを考えてそうしてるんだよ。それより、はやく座ろうよ。』
【そう言うと、二人とも席に腰掛けた。】
13 :
志堂 孝臣
2014/04/01(火) 02:05:07.21 ID:98xg2J3Do
>>12
「俺、水出しコーヒーと適当にサンドイッチ」
メニューのページをぱらぱらと適当に流し見ると店員に軽い調子で注文し
2人にメニューを出しだした
「そりゃ家族の作った飯は大切にしなきゃいけないな
じゃ、飲み物だけでも飲んでくれよ」
メニューから手が離れれば、スーツには不似合いに腰に巻かれたホルスターから一枚の呪符を慣れた調子でテーブルの裏に潜ませる
一瞬の霊力の迸り、そして
「急急如律令」
注文をするのと同じように軽い調子で放たれたその言葉によって、そのテーブルだけが何かから断絶された
そんな雰囲気を2人は感じるだろう
「一般人が聞いて楽しい話でもないだろうしな」
14 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 02:21:24.94 ID:XGi+GtEs0
>>13
「カフェオレで」
『私も同じので』
【言われた通り、飲み物だけ注文する二人。】
「結界か?ま、どこで誰が聞いてるかわからねぇしな。壁に耳あり障子にメアリーってやつだ。」
『障子に目ありね。メアリーって誰だよ……』
「そうそれだ。癒羽は賢いな。」
【ボケとツッコミを披露する兄妹。この二人はこんなやり取りが日常茶飯事のようだ。】
「で、何から話す?こちらとしちゃ、百鬼夜行の主目指してる妖怪の情報でも頂けりゃありがたいんだが。」
【先程までとは違い、真剣な表情で言った。】
15 :
志堂 孝臣
2014/04/01(火) 02:30:35.61 ID:98xg2J3Do
>>14
「その口ぶりからしてやっぱ目指してるんだな」
サンドイッチを口に頬張りそれをコーヒーで流し込む
味もへったくれもないそんな食べ方でサンドイッチの半分ほどを胃の中に収めると悲しげにそう語る
「人間側……と言うよりこの国のお偉いさんからすれば妖怪同士の抗争とやらはどうにも面倒だそうでな
俺みたいな人間集めてそれを止めようって話しらしいんだわ」
手にしていた警察帽をテーブルの上へ放る
先程波流羽が指摘した通りその警察帽は本来のものとは違い、軍帽に近いデザイン
そして、脚の3本生えた鴉を模ったエンブレムが縫い付けられていた
「諦めるって訳にはいかねぇか?
いや、無理は承知で言ってんだけどさ」
16 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 02:46:00.90 ID:XGi+GtEs0
>>15
「ああ、俺はっていうか俺達は百鬼夜行の主を目指している。
……確かに力の無い人間にとっちゃ迷惑だろうな。当然だが、人間を傷つける妖怪もいるしな。」
【そう言って、カフェオレを一口啜る。】
「だけどな、諦められるわけねぇだろ。親父が成し遂げられなかった夢なんだ。そんな簡単に諦められるかよ。
……それに、あれだ。百鬼夜行の主が決まっちまえば、そういった抗争も少なくなるだろ?弟が口癖のように主になり、争いを無くしたいとか言ってたし。俺達が百鬼夜行の主になっちまえば、万事解決って訳だ。」
『波流兄、そんな単純な話しでもないと思うけど……
でも、私達やっぱり百鬼夜行の主は諦められません。』
【二人の意思は硬く、諦められることなど余程のことがない限りなさそうだ。】
17 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/01(火) 15:14:38.86 ID:NqLceaB3o
はぁーぁ....山の管理なんてめんどくさい事何でしなくちゃいけないんだろ....
18 :
志堂 孝臣
2014/04/01(火) 19:40:25.91 ID:98xg2J3Do
>>16
「諦められない夢……嫌いじゃねぇんだ、そういうの
応援したいぜ、俺としてはさ」
一呼吸、僅かに言葉を濁すように開いた無音
だが、と続く言葉は先程までの明るくどこか軽い調子の言葉とは違う
「無理だな
お前、いやお前らじゃ無理だ
軽く探りを入れさせて貰ったが弱すぎるよ」
人間の俺でも、頑張りゃ勝てる
妖怪相手に喧嘩を売る人間とは思えないほど自然体、だがその自然は2人を射抜いたまま
「上は適当な妖怪を騙して神輿担ぐのも手だっつってたけど
それじゃお互い不幸になるだけだ」
だから、諦めてくれと
19 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 20:46:13.66 ID:XGi+GtEs0
>>18
「なんだと!?てめぇ!誰が弱すぎるだと!?俺と一度も拳を合わせてねぇのに何がわかるってんだよ!!」
『波流兄……多分、実力のことだけを言っているわけじゃないと思うよ。実際、私達三人は一人一人が一人前ではないし……』
「だからなんだよ!癒羽、お前諦めるってのか!?これから一人前になりゃあいいだろ!」
『そんなこと言ってないよ!』
【癒羽は三兄弟妹の未熟さを理解していた。そして、それを乗り越えるべき課題だということも知っていた。】
【実際、彼らは妖怪の中ではまだ若く未熟である。】
「とにかく!俺は絶対諦めねぇからなっ!!」
『わ、私も諦めるつもりはないけど……』
【長男という立場でありながら、三人の中で一番落ち着きが無く、頭も良くはない波流羽に対する不安を隠せない癒羽だった。】
20 :
志堂 孝臣
2014/04/01(火) 21:18:38.25 ID:98xg2J3Do
>>19
「争うなくす為に戦う
夢叶えるために戦うってのは大層立派だ、だけどさ」
残っていたサンドイッチとコーヒーは波流羽と癒羽の話の間に胃に収められていたらしく
空になった皿とカップだけが机に並んでいる
「俺も俺で、それは止めてぇんだわ」
乱暴に机の裏の呪符を剥がすと朽ち果てるように崩れ去る
そのまま流れるように腰を上げ立ち上がった
「……名前、言ってなかったな」
机の上に無造作に放り出された名刺
内閣府警察庁異常自然災害対策班 志堂 孝臣
そこには簡単な連絡先とその文字が記されていた
「百鬼夜行の主ってのを諦めて
妖怪と俺らが笑って暮らせる世界を作ろうってんなら連絡くれ」
21 :
波流羽「」&癒羽『』
[sage]:2014/04/01(火) 21:34:09.67 ID:XGi+GtEs0
>>20
「鎌居波流羽……こっちは妹の癒羽だ。
あんたに連絡することはねぇと思うけど、一応受け取っとくぜ。」
【名刺を手にし、波流羽はそう言った。】
癒羽(妖怪と人が笑って暮らせる世界か……黒兄が聞いたらなんて言うんだろう……)
【それは、癒羽の夢見る未来に似ていて、癒羽の心を揺らせるには充分であった。】
【そして、次男の黒羽も恐らくは……】
22 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/02(水) 22:13:40.19 ID:4BjQPD/bo
そういや最近妖怪を見かけないな....
【千里眼を使って周りを見渡す】
23 :
波流羽「」&黒羽『』
[sage]:2014/04/02(水) 22:32:36.94 ID:2qaI4nlI0
>>22
「サンキューな、修行に付き合ってくれてよ。」
『礼なんていいよ。それより、僕が相手で修行になったのかい?兄さんの相手には不足してるんじゃないかな?』
「いや、そんなことねぇよ。いい修行になった。」
『……ならいいけど。』
【見えてきたのは、そんな会話をする兄弟。】
【どうやら、すぐ近くを歩いているようだ。】
24 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/02(水) 22:35:28.07 ID:4BjQPD/bo
>>23
おや?あれは人間かな?
【近くまで飛んでいき様子を見る】
25 :
波流羽「」&黒羽『』
[sage]:2014/04/02(水) 22:43:14.20 ID:2qaI4nlI0
>>24
『ん?兄さん、あれ。』
「ん?ありゃ、このあたりに住む妖怪か?」
【先に気付いたのは、弟の黒羽。兄の波流羽の肩を叩き、飛んでいる少女がいることを知らせる。】
「おーい!あんた、この辺りに住む妖怪か?」
【波流羽は、手を降りながら少女に声をかける。】
26 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/02(水) 22:56:50.95 ID:4BjQPD/bo
>>25
/すんません訂正で走ってきたでオッケーです
あっ声が聞こえる!
【途中で止まりながら質問を聞く】
ここは住んでると言うか何と言うか....まあ住んでるという事でいいか!
【近くまで寄る】
おーい!私は此処で見張りをしてる者だよー!
27 :
波流羽「」&黒羽『』
[sage]:2014/04/02(水) 23:10:24.41 ID:2qaI4nlI0
>>26
『見張りだったのか。あ、じゃあ勝手に修行場に使っちゃ不味かったかな?すみません。』
【申し訳なさそうに頭を下げる黒羽。】
「見張りねぇ……つまり、悪い妖怪や退魔師やらが入ってこないようにしてるってことだよな?ってことは、あんた強いのか?」
『兄さん!女の子になに言ってるんだよ!』
【対して兄はこんな調子である。そんな兄の頭を弟はツッコミを入れるように叩いた。】
『いってぇ……なにすんだ黒羽!』
「ごめんね。うちの兄が失礼な口聞いて。」
【黒羽は再び頭を下げた。】
28 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/02(水) 23:17:31.68 ID:4BjQPD/bo
>>27
いや大丈夫だよ、それに私は強くないし私みたいな天狗はそこら辺に居るし、強い人を狙うなら九尾や大天狗とかを狙った方が良いよ!
29 :
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]:2014/04/02(水) 23:17:46.41 ID:2qaI4nlI0
>>27
/最後のセリフは
「いってぇ……なにすんだ黒羽!」
『ごめんね。うちの兄が失礼な口聞いて。』のミスです。すみません
30 :
波流羽「」&黒羽『』
[sage]:2014/04/02(水) 23:27:16.70 ID:2qaI4nlI0
>>28
『それじゃあ。これからも、ここを修行場として使わせてもらってもいいかな?』
【彼らは、百鬼夜行の主を目指すために力を付けなければならない。そのためにも、修行場が欲しいのだ。】
「九尾や大天狗ねぇ……あんたも天狗なのか。なら、もしかしてその大天狗ってあんたらのボスか?」
『兄さん……喧嘩売ったりしないでね。流石に僕らで叶うわけないじゃないか。』
「わかってるよ。俺もそこまで無謀じゃねぇ。ただ、どんな奴か気になるだろう?それにもし、百鬼夜行の主を目指してたりしたら……」
『……うーん、それはないと思うけど。忙しい身だろうし……』
31 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/02(水) 23:33:42.86 ID:4BjQPD/bo
>>30
別にいいと思うけど....妖怪を襲う様な事をしたらタダじゃ済まないね
32 :
波流羽「」&黒羽『』
[sage]:2014/04/02(水) 23:44:56.04 ID:2qaI4nlI0
>>31
「その点は心配ねぇよ。俺は無差別に誰かを傷つけたりはしないからな。」
『ああ、兄さんはそういう妖怪だから大丈夫だよ。そして僕も、誰かが傷つくのは嫌いだから。』
【喧嘩好きではあるものの、弱い者いじめなど絶対にしないような性格の兄。強さを求めるのも、弟と妹を守るためだろう。】
【そして、その弟は平和な世を目指しているようだ。】
33 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/02(水) 23:47:50.61 ID:4BjQPD/bo
>>32
へぇ、妖怪だったんだ、じゃあ大天狗に話せば何とかしてくれるかもしれないね、まぁ私は大天狗の居場所なんて分からないけど、私で良かったら相手するよ?
34 :
波流羽「」&黒羽『』
[sage]:2014/04/02(水) 23:55:25.12 ID:2qaI4nlI0
>>33
「ああ、俺は鎌鼬の鎌居波流羽。」
『弟の黒羽です。
それで、あの……相手って戦いの?いいのかい?』
【黒羽は少し戸惑ったような顔で尋ねる。】
35 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/02(水) 23:57:26.70 ID:4BjQPD/bo
>>34
まぁ暇つぶしにはなるしねー!
【ポケットから自家製の短剣を取り出す】
36 :
波流羽「」&黒羽『』
[sage]:2014/04/03(木) 00:06:59.72 ID:/taIqn9O0
>>35
「へへっ、そうこなくっちゃな!」
【嬉しそうに笑う。しかし、武器である鎌は出さない。なぜなら、これはあくまで手合わせだからだ。】
『はぁ……癒羽を呼んでくるよ。怪我しても治せるようにね。』
【傷薬を持つ妹の癒羽を呼びにその場を離れる黒羽。】
【残された波流羽は、古都華と対峙し――】
「先手必勝!吹き飛びな!!」
【辺りに突風を巻き起こした。攻撃翌力はないが、勢いの強い風だ。】
37 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/03(木) 00:09:52.22 ID:86NmlVVgo
>>36
凄いね!烏天狗見たい!
【神通力を操って風向きを波流羽の方に変える】
38 :
鎌居波流羽
[sage]:2014/04/03(木) 00:17:45.14 ID:/taIqn9O0
>>37
「あんたこそ!俺の風を返すとはやるじゃねぇか!」
【ニヤッと嬉しそうに笑う。】
「だがな!俺は、自分の風で吹き飛ばされるほど柔じゃねぇぜ!!」
【風により、少し後ろに押されるものの足は地についたままだ。】
「風を返されたんなら、更に強い風で打ち消すのみだ!」
【向きを変えられた自分の風を更に強い風で、打ち消そうと再び古都華に向け突風を吹かせた。】
39 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/03(木) 00:27:54.23 ID:86NmlVVgo
>>38
うわっとっと!
【少し足がぐらつくが近くの木に捕まる】
うーん....中々前に進めない....どうしよ....
【木を盾にしながら少しずつ前に進む】
40 :
鎌居波流羽
[sage]:2014/04/03(木) 00:36:48.97 ID:/taIqn9O0
>>39
「やっぱり地の利はあいつにあるか……」
【木を利用し、少しずつ進む古都華を見て呟く。】
「このまま近づかれたら、ちょっとヤバイな。よし、だったら俺も地形を利用するか。」
【何かを思いついた波流羽。古都華が盾にしている木の上部に、拳を向ける。そして、そのまま木の上部に風の刃を放った。】
【枝を切り落とし、攻撃をするつもりだ。その場にとどまれば、上から太い木の枝が降りそそぐだろう。】
41 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/03(木) 00:47:19.73 ID:86NmlVVgo
>>40
ぎゃっ!!
【素早く避ける】
くっそー....このままじゃやられちゃうなー....
【神通力を操り姿を消す】
42 :
鎌居波流羽
[sage]:2014/04/03(木) 00:56:16.33 ID:/taIqn9O0
>>41
「避けられたか……?」
【木の影で見えないが、声でそう判断する。】
「だけど……避けられた場合も想定済みだぜ!その隙を狙う!」
【避けられた場合の行動を、波流羽はあらかじめ考えていた。回避する時に生じる隙を狙うべく、木の後ろまで走っていくが――】
「居ない!?そんな馬鹿な!?確かにここに……」
【相手が姿を消してしまうのは想定外だった。逆に波流羽は隙を晒してしまう。】
43 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/03(木) 01:09:43.35 ID:86NmlVVgo
>>42
ここだよ
【何もない後ろから声が聞こえる】
【そのまま首を切り裂こうとする】
44 :
鎌居三兄弟妹
[sage]:2014/04/03(木) 01:18:42.48 ID:/taIqn9O0
>>43
波流羽「なっ!?後ろだとっ!?」
【とっさに振り替えるが遅かった。振り替えったことにより、首は免れたもののズレて肩を切られた。】
黒羽「勝負あり。今回は兄さんの負けだね。」
【そこに黒羽の声が聞こえる。】
癒羽「波流兄、大丈夫?」
【隣には、二人の妹癒羽も居た。】
波流羽「はぁ、負けたよ。あんた強いじゃねぇか。なぁ、名前は?」
【負けを認め、古都華に名前を尋ねる。】
45 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/03(木) 01:27:26.26 ID:86NmlVVgo
>>44
強いかな?これで強かったら君達もしかしたら大天狗に負けるかもねー
名前は古都華、ヨロシクね!
46 :
鎌居三兄弟妹
[sage]:2014/04/03(木) 01:51:55.05 ID:/taIqn9O0
>>45
波流羽「なーに、俺達はまだまだ強くなる。今回は負けたが、次があったらどうなるかわかんねぇぞ?
古都華か。ああ、よろしくな。」
【負けたというのに、笑顔で言った。悔しくない訳ではないが、それ以上に楽しかったのだ。そして、敗北から学ぶものもあるのを波流羽は知っていた。】
黒羽「大天狗……まぁ、戦わないよ。多分。兄さんだって、叶わない戦いって分かりきってる戦いなんてしないだろうし。
あ、あと、兄さんと手合わせしてくれてありがとう。」
癒羽「波流兄。傷口見せて。……はい。これで大丈夫。
私からも、古都華ちゃん、波流兄の相手ありがとね。」
【癒羽は波流羽の肩の傷口に、傷薬を塗りながら言った。】
波流羽「そんじゃ、俺達帰るぜ!待たな。」
【三人は口々に礼の言葉を言うと、その場を後にした。】
/眠気が限界なので、ここで落ちます。遅くまで絡みありがとう&乙でした
それと、キャラ設定のことなんだがプロフィールの【設定】と【能力】の欄はもう少し詳しく書いた方がいいと思うよ。【設定】には性格やどんな暮らしをしているか等があった方が、相手の方もやりやすいと思うし。【能力】は神通力のところをもう少し詳しく書いた方がいいかな。ただ神通力といっても何が出来るかわかり辛いし、具体的に書いた方がいいよ。(もちろん、チートにならない程度に。不安ならスレの住民に相談しよう。)
47 :
古都華【木葉天狗】
[saga]:2014/04/03(木) 02:10:28.56 ID:86NmlVVgo
>>46
うん!ありがとね!ばいばーい!
/アドバイスありがとうございます訂正しておきます
48 :
志堂 孝臣
2014/04/04(金) 22:03:00.88 ID:U4chqDy6o
市街から少し外れた場所にある河原
休日にもなれば子供の遊び場としてだけでなく、住民達の憩いの場である
だが今日は平日、しかも真っ昼間
暖かくなってきた日差しを浴びながら、土手で寝転がる1つの影
スーツが汚れるのも気にもせず、警察団体に属している証たる警察帽を日除け代わりに顔を覆う
「……良い天気だねぇ」
休憩しているだけとも取れそうだが、彼の横にはパチンコ屋の店名の入った紙袋
中には景品らしい菓子や雑貨が溢れかえる
完全にサボり、ダメ人間だった
49 :
鎌居黒羽
[sage]:2014/04/04(金) 22:22:49.01 ID:WQ/MgePW0
>>48
「今日はバイトが昼までで良かったよ。先日兄さんと修行したから、筋肉痛が酷くて辛かった……」
【自身の肩や腰を怠そうに叩きながら、川原の道を歩く男。】
【この男が鎌居三兄弟妹の次男、黒羽である。ちなみに、兄や妹と違って妖気はほとんど漏れていない。】
「はぁ……呑気なものだね。昼間から……しかもあれ、警官じゃないか……まぁ、悪人も妖怪も昼にはあまり活動しないけどね。」
【孝臣を見つつ、ため息をつく。そして、一人言。眠っていると思ったため、結構大きな声だ。】
50 :
志堂 孝臣
2014/04/04(金) 22:33:11.24 ID:U4chqDy6o
>>49
「呑気結構じゃないか、少年
警察官が呑気できるってのは平和な証拠だぜ」
ずれた帽子の端から、男の瞳が覗いていた
眠ってはいなかったようで、上体を起こし黒羽へと視線を向ける
「暇なら付き合ってくれよ
飲み食いだけは不自由させないぞ」
紙袋の中を弄り、缶コーヒーを取り出すとプルタブの開く軽い音がその場に響いた
男がソレを煽ると一瞬でソレは空になったらしく、ぽいっと近くに放り投げらた
「何分、昼間から呑気してる警察なんで暇でなんだよ」
51 :
鎌居黒羽
[sage]:2014/04/04(金) 22:43:10.31 ID:WQ/MgePW0
>>50
「あ、起きていたんですね。
……暇って訳でもありませんけど、まあ少しくらいならいいですよ。」
【起きていたことに少し驚くが、特に警戒などせずに孝臣の横に座る。】
「暇なら体でも鍛えてみたらどうです?って、僕の兄と一緒にしちゃ失礼ですよね。」
【冗談ぽく笑いながら言う。】
52 :
志堂 孝臣
2014/04/04(金) 22:47:24.04 ID:U4chqDy6o
>>51
「鍛えちゃいるんだが、緩めるときは緩めなきゃいけねぇんだよ」
紙袋を隣に座る黒羽へ差し出す
好きな物をとれ、という意味だろう
ごちゃごちゃと色々な物が放り込まれている
飲料ば微妙にヌルく、食べ物は駄菓子かインスタントの類しかないが
「アンタのお兄さん、暇さえあれば体鍛えてんのか
良いね、青春っぽくて
んで、アンタはそんなお兄さんに巻き込まれるクチかい?」
53 :
鎌居黒羽
[sage]:2014/04/04(金) 22:56:42.93 ID:WQ/MgePW0
>>52
「じゃあ、コーヒー頂きます。」
【袋からブラックの缶コーヒーを取り出す。】
「そうなんです。兄はそればかりな奴ですから。ことあるごとに僕も巻き込まれて……まぁ、僕も鍛えなくちゃ駄目なんで、ありがたいっちゃありがたいんですがね。」
【缶コーヒーを開け一口啜り、笑顔で話した。何だかんだで兄のことは好きな様子だ。】
54 :
志堂 孝臣
2014/04/04(金) 23:00:51.61 ID:U4chqDy6o
>>53
「最近最強とか頂点とか流行ってんのか
そんな話ばっか聞いてる気がすんだけどさ」
黒羽が庵コーヒーを抜き取った袋に再び手を突っ込むと微妙な色をした缶を抜き取った
それは彼にとって予想外だったようで、顔を顰めそれを見つめる
お汁粉ソーダ、酷く甘そうだ
「弱いってのは、ダメな事なのかね
俺はそうは思わねぇけど、アンタは?」
55 :
鎌居黒羽
[sage]:2014/04/04(金) 23:15:08.75 ID:WQ/MgePW0
>>54
「最強って……そんな話聞くんですか?変わった人もいるもんですね。人間じゃなかったりして。なんて、ははは。そんなことあるわけないか。」
(もしかして、百鬼夜行の主関連の話じゃ……)
【そう考えるも、下手なことは言えなかった。一般人(だと黒羽は思っている)相手に妙なことをいったら、おかしな人の仲間入りだからだ。下手をしたら、街で動きづらくなってしまう。】
「それは……強さだけがすべてではないとは思いますし、誰かを傷つけるような強さなんて無くていいと思います。ただ、大切なものを守るためには強さが必要だとも思うんです。だから、弱いってのは駄目なんじゃないかなって……」
【思い悩むような表情で俯きながら言った。】
【彼の胸中に渦巻くのは、兄や妹に対するコンプレックスだ。】
56 :
志堂 孝臣
2014/04/04(金) 23:32:00.01 ID:U4chqDy6o
>>55
「弱いなら、別で補えばいいと思うんだけどな
人間って奴はそうやって長い間生きてきたんだと思うぜ」
意を決したのか、汁粉ソーダのプルタブを開ける
開けた瞬間、炭酸の始めると音と汁粉の甘い香りが猛烈な勢いで広がった
「弱いから手を組んで、弱いから助け合う
足りない部分は誰かに分けて貰えばいいんじゃねぇのか?」
俯く少年から何かを察したのか、語り口はゆったりと優しい物だ
「本当に駄目なのは、弱いってのを諦める言い訳にする事なんじゃねぇか?
その点、弱いのを認めて前に進もうってアンタの考えは立派なもんだ
あとは進む方向を見つけつだけだ」
57 :
鎌居黒羽
[sage]:2014/04/04(金) 23:45:57.73 ID:WQ/MgePW0
>>56
「……そう、ですね。僕は一人じゃない、兄さんも妹もいる……三人で助け合うのは当たり前でしたね。」
(でも、僕にできることって……)
「進むべき方向……そうか……そうですね、それを捜すことが今の僕に大切みたいですね。」
【ゆっくりと顔を上げた黒羽の表情は、明るいものであった。】
「ありがとうございます。ていうか、すみません……なんだか相談みたいなことしてしまって……」
58 :
志堂 孝臣
2014/04/04(金) 23:51:46.64 ID:U4chqDy6o
>>57
「いや、俺から誘ったんだからな
こっちそこ説教臭かったか」
やれやれ、そんなにおっさんになったつもりはないんだけどな
そんな呟きは黒羽に聞こえているのか
「進みべき道って話だが
隠形をもうちっと磨いてみるってのも手じゃねぇかな
一応プロなんだがね、話してみるまで全然わかんなかったぜ」
そう言いながら懐から取り出される名刺
そこには内閣府警察庁異常自然災害対策班 志堂 孝臣の文字
「妖怪と人間の橋渡しをしてる
興味があったら連絡くれよ、同僚募集しててな」
あ、給料安いぞ
そう笑う孝臣は少年のような無邪気さだった
59 :
鎌居黒羽
[sage]:2014/04/05(土) 00:06:33.14 ID:S6JMo7gN0
>>58
「バレていましたか。妖気は隠すのは得意なんですがね。やっぱり、会話にどこか不自然なところがあったみたいですね。」
【ちなみに彼が妖気を隠すのが得意な理由は、兄よりもずっと妖気が弱いからだ。】
「へぇ、妖怪と人間の橋渡しを……妖怪と人間の間の無駄な争いが無くなるっていうなら、悪くないかもしれないですね。ただ、僕にも夢があって……少し考えておきますよ。えっと……」
【名刺を受け取り、それに書かれた名前を見る。】
「志堂さんですね。僕は、鎌居黒羽。」
【そして、黒羽も名を名乗る。その名字は、喫茶店で聞いた兄妹と同じで――】
60 :
志堂 孝臣
2014/04/05(土) 00:25:27.38 ID:NY8qEMqZo
>>59
「……鎌居?
そういや、さっき兄と妹がって」
嗚呼、と両手を合わせる
街中で出会った妖怪の兄弟は3兄弟だと言っていたような
「世界は狭いな、というか……
なんだ、その……お前のお兄さんと妹さんには宜しく言っといてくれ」
前回は随分印象が悪いだろう
少しばかりしぼんだ紙袋を黒羽に持たせるとそそくさとその場を立ち去っていった
//これで落ちます お疲れ様です
61 :
鎌居黒羽
[sage]:2014/04/05(土) 00:32:51.72 ID:S6JMo7gN0
>>60
「え?兄と妹にあったんですか?あ……」
(行ってしまったか……)
【兄と妹に会ったなら、何を話したのだろう。気になるので、帰ったら聞いてみるか。そんなことを思いつつ、名刺をポケットにしまった。】
/絡み乙&ありがとうございました
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