以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします<><>2014/05/29(木) 22:29:04.67 ID:UQA31tgZ0<>ようこそ、厨二病隔離スレへ
このスレは周りから新たに能力をもらって
厨二力を爆発させ壮大な「バトル」を行うスレです

※ ここは能力による「戦闘」を主としたスレッドです ※
※ 過度なインフレや決定的な語句にもご注意ください ※
※ 貴方が絡んでいる相手も貴方と同じ人間です。 皆が主人公ということを忘れずに ※

● まずはしたらばの専用スレで能力をもらいましょう
● 能力は原則一人一つ。 奪ったりコピーする能力の場合はこの限りではない。
**スレを跨いでのキャラ・能力引き継ぎオーケイ
**殺害対象の能力を自身の能力と交換可能(任意)
**奪った能力は宝石として出現、取り込んだものが能力を得る(宝石の複製や持ち歩きは不可)

◇作ったキャラの安価を名前欄に書きましょう(例として>>66のキャラであるなら >>66 と名前欄に記入する)
◇能力は死亡により再取得。
◇能力の使用などに関しては空気を読んで調整する。
◇荒らしは黙ってスルー。

◎戦闘之スヽメ◎
会話文(例:からあげうめえ)
【行動(例:?ゆっくりと近づき、殴りかかった)】 ※「刺さった」とか確定させるとそれ以上広がらないので無し
こんな感じでやると分かりやすい。俗に言う「ロール」。 
ヒールを担当して場を盛り上げるのもよし、商人、鍛冶屋的な能力を懇願しほそぼそとサポートに回るのもよし。
複数人数で徒党を組み勢力を広げるもよし、正義のヒーローとして君臨するもよし。

次スレッドは>>900、出来ない場合は再安価
次スレッドを立てるまで>>950からは減速すること(重複回避)
また立てれなかった場合そのテンプレを貼るといいかもしれません

したらば
http://jbbs.shitaraba.net/internet/19660/

俺能wiki
http://wikiwiki.jp/nanasia777/?FrontPage

[俺能の世界]

それは、貴方達が今住んでいる世界とは全く別の世界だ

貴方達の住んでいる世界では架空の存在とされている『悪魔』『天使』などを筆頭に、様々な『化け物や精霊』つまり『人外』がそこら中に蔓延り生活している

勿論その世界には人間も生活しているが、その人間すらも貴方達が住んでいる世界とは全くの別物
それらは様々な『異能』……つまり『能力』を持っている。

その『能力』は先天性で生まれつき持っていた者や
能力を一つだけその身に宿した宝石≠使用して能力を得た者
更にはその自身の種族に因んだ能力を所持する者など
様々な方法で能力を得た『能力者』がこの世界には蔓延っている。

しかし、この『能力者達』に共通している事がある…

それは…確かにこの世界にその能力者達は産まれ育って生活していて
その胸の奥には『能力を宿した宝石』が隠されていて、その能力者本人の生≠ェ感じられなくなった時、身体の外に出てくるという事だけ…

今日も何処かで…
『能力者』は『能力者』との戦闘を繰り広げている…
※前スレ
【俺能世界】俺が能力授けるからこの世界で戦え【新世界】Part31
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1399031263/
【俺能世界】俺が能力授けるからこの世界で戦え【新世界】Part32
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1399724110/
【俺能世界】俺が能力授けるからこの世界で戦え【新世界】Part33
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1400344464/

※前スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1400839325/<>【俺能世界】俺が能力授けるからこの世界で戦え【新世界】Part35 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/29(木) 22:30:12.23 ID:ak+rODft0<> >>1乙です <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(鹿児島県)<>sage<>2014/05/29(木) 22:30:56.50 ID:HrzNcLP4o<> >>1
おつです! <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/29(木) 22:31:19.59 ID:hX1wcTFTo<> >>1乙です! <> カナヤ・ハーシャルティ<>saga<>2014/05/29(木) 22:31:45.95 ID:uDOXxvJ20<> 一乙です!! <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/29(木) 22:33:31.22 ID:+naNn4hi0<> /いちおつです!

前スレ>>992赤坂暁子さん

【倒れた少女は、目を開き、ゆっくりと立ち上がる】

【その目には、何も映っていないようだ】


【首だけ機械的に動かし、周囲の様子を確認する】


/おかえりなさい! <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/29(木) 22:33:53.17 ID:MmmOJ+Wd0<> >>1おつです

前>>996
【走ることに集中していた海矢】
【突然、足がもつれてしまう】
え、ちょっ!

【こけてしまった】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/29(木) 22:35:54.77 ID:ak+rODft0<> >>7
あ〜あ………あの人も俺と同じでついていな……
【集中力を切らしていたせいで、建物の屋上で転けてしまう】
………やっぱりついてねぇな……はあ…… <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/29(木) 22:36:14.41 ID:hX1wcTFTo<> >>6
お…い…まさか…

【機械的な仕草をする柊を見て、暁子は凍り付いた】
【その、推論は当たってしまったのだ】
【そして、次の行動を推察してしまって…】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/29(木) 22:37:23.63 ID:2R2M+gqso<> >>1
/おつ! <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/29(木) 22:37:29.14 ID:ak+rODft0<> //少しの間風呂落ちです!適当に進めて下さって構いません! <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/29(木) 22:41:36.14 ID:wZaXzChD0<> >>9
【少女の視線が、暁子の視線と重なる】


……生物ヲ発見。
直チに排除せヨ。

「等活地獄」

【無機質な声を発すると、能力の発動準備段階に入った】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/29(木) 22:42:35.04 ID:uDOXxvJ20<> >>7
【女性の思惑通りに足をもつれさせて転けた男性を一瞥、そして駆け寄る】
【転けた男性の足元に追い付けば崩れていない笑みを男性に向けた】

殿方様、条件を呑めば殺しはしませんわ
色々と知りたいのですが……如何?

【しゃがみ込んで目線を合わせた女性が紡ぐ言葉は男性の心にどう語り掛けるのだろうか】

>>8
【海矢を追っていたのであれば、女性に気付くかも知れない】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/29(木) 22:44:44.55 ID:2cgKhB2F0<> 前スレ>>998
さぁてどうかな?
【その通り能力を使ったのだがあくまではぐらかす】

普通に言ってもらうよりもこうした方がインパクトが強いだろう?
【軽く笑いながら言う】
まぁ、お前はあまり驚いていないようだがな
お前が能力者だからか?
【普通の奴にこれをするともっと顔に驚きがでるのだが思ったより驚いていないようなのでそう考える】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/29(木) 22:46:01.52 ID:2cgKhB2F0<> >>1
/乙です! <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/29(木) 22:47:14.53 ID:hX1wcTFTo<> >>12
マジかよ…

【敵の発見を知らせる無機質な声を聞いて暁子は我にかえる】
【そして、暁子も『ミョルニル』を変形させようとして…】

『ミョルニル』…これじゃ守れない…
けど…『ミョルニル』は、マシーン
ようは、私の使いようによるんだな…
なら、やってみせる

【意思を固めた】
【絶対に、何があっても柊を無力化させるだけにすると】

『ミョルニル』…私に力を貸せ…!!

【そして、暁子の腕は変わる】
【小指のない四本指の、巨大な腕へと】
【親しくなれそうな人を元に戻すための力へと】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/29(木) 22:51:25.00 ID:8gnc04jf0<> >>16
戦闘の意思ガあるト推測
此方ニ危険を及ぼス可能性アリ

【能力の発動が完了し、少女は両手で出現した金棒を持つ】

【それを頭上でぐるりと回し、そのまま腹の辺りに下ろし、遠心力を利用して金棒を暁子にぶつけようと試みる】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/29(木) 22:51:29.88 ID:MmmOJ+Wd0<> >>13
くっ...
【しゃがみこみ此方に質問する女性】

色々知りたい、ですか......
教えられるものなんか何もありませんよ
なんたって俺は破壊者ですからね!

【ネズミをもう一度召喚する】
(俺の近くだから火力おさえてんだけど...)
そんなことはどうでもいい!俺は逃げる!

【さっと立ち上がろうとする】
【走る予定だろう】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/29(木) 22:52:35.01 ID:ak+rODft0<> >>13
………ちょっと様子見ようかな、まだ痛いし。
【屋上に体育座りをして、2人の様子を見ている。少しバカなのである。】 <> 【七転八倒】>>759【山本】<>sage<>2014/05/29(木) 22:52:35.65 ID:HrzNcLP4o<> >>14

ああ、度肝抜かれたぜ

【こちらも笑いながら話す】
【どのような能力なのかは気になるところだ】
【何をされたのかまったく認識できない…驚異的だと】
【しかし、深く追求する気にもならなかった】

ああ、一応

【相手の言葉をあっさりと肯定する】

でもまあ、この街は能力者ばっかりだからな、無能力者でも驚かない奴は驚かないんじゃないかな? <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/29(木) 22:58:22.65 ID:hX1wcTFTo<> >>17
争う気は…ないよ…!
早く目を覚ませばいい!

【こちらをぶつけようと振るわれた金棒を、左手は掴む】
【だが、それを無理にもぎ取ろうとしたりはしない】

危険な目になんて、会わせないよ

【そして、右手は動かさない】
【右手を降り下ろせばもしかしたら柊を粉砕できるとしても、それをやらなかった】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/29(木) 22:59:45.85 ID:rGUuaDTz0<> >>21
/すみません、いいところで申し訳ないのですが、眠気がヤバいので今日は終わりにしたいんです。
明日に持ち越し、そのまま切るのどちらでも構いません。そちらに合わせます <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/29(木) 23:01:29.08 ID:hX1wcTFTo<> >>22
//了解ですー私は続けたいので明日に持ち越しましょう!
//おやすみなさいです! <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/29(木) 23:01:31.70 ID:uDOXxvJ20<> >>18
破壊者ですの?
だから何なのですの、何なのですの?

【崩れない笑みから覗く黄金の瞳のみが逃げようと立ち上がる男性を捉える。燃え盛る朱の瞳は、飛び出した鼠のスピードを見極めていた】
【走りだそうと足を動かす動作をした男性だったが、女性はそれを見逃さず再度衝撃を、今度は服と肌の触れた場所に伝えようと動作する。もし成功したならば女性の居場所に吹っ飛ぶ勢いを持つだろう】

わたくし、そんな事気にしなくてよ?
ふふふふ、可愛らしい鼠ちゃん。わたくしに牙を向くのですね

【鼠が女性に触れた瞬間、衝撃を放出。結果、右肩に軽い火傷を負っただけで済んだ】

>>11
分かりましたー <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右使用<>2014/05/29(木) 23:01:33.97 ID:ak+rODft0<> >>18
「あ」
【逃げ出そうとしているのは目に見えてわかる。なら……】
怖いな……行くぞォ!!
【ビルの屋上から『飛び降りた』】
【そして、着陸直前に両手のブースターを起動。少し浮き、近くに着陸する。】
此処の方が良いね! <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/29(木) 23:02:22.02 ID:rGUuaDTz0<> >>23
/すみません、ありがとうございます!
おやすみなさい! <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/29(木) 23:03:21.90 ID:2cgKhB2F0<> >>20
まぁ、確かにそうだな
【たくさんの能力を見ていれば無能力者でも驚きはしないかと納得する】

ほぅ、やはりそうか
【能力者であると聞き少し笑う】
いきなりで悪いが俺と一戦交えてみないか?
もちろん、俺は手加減してやるぞ? <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/29(木) 23:04:02.78 ID:uDOXxvJ20<> >>19
/お帰りなさい

【様子を見ていれば、女性から発せられているナニカに気付けるかも知れない】
【海矢が転んだ理由が分かるかも知れない】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り2<>2014/05/29(木) 23:07:23.10 ID:ak+rODft0<> />>28 ただいまです

>>24>>28
あれは…………
【戦闘に関する知識ならば豊富だ。先程の攻撃を考慮し……】
……衝撃波か何かを使えたりして。
【運は無いが、勘は良い】 <> 【七転八倒】>>759【山本】<>sage<>2014/05/29(木) 23:09:04.63 ID:HrzNcLP4o<> >>27

まあ、あんまたいした能力じゃ無いけどね
ぶっちゃけ一般人とそんなに変わらない

【少し苦笑いをしながら吸殻を取り出した携帯灰皿に捨てる】

って、いきなりかい!
まあ、手加減をしてくれるならいいぜ、はっきり言って街の喧嘩レベルでだがそれで良ければ

【一瞬で動くような能力者に勝てるとも思えないが、手加減はしてくれるらしい】
【まあ、暴力には弾みがってものがあり、安全とは決して言えないが】
【正直なところ喧嘩は嫌いではない】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/29(木) 23:11:14.76 ID:uDOXxvJ20<> >>29
【勘が冴えているグレイは、予想段階で有るが女性の能力を察した】
【ただ、違うとすれば空気を伝わって進む衝撃でないことなのだが】

【女性はそちらに気付き、にこやかに笑む】
【グレイはそれを見てどう感じるだろうか】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/29(木) 23:15:03.15 ID:ak+rODft0<> >>31
[衝撃波を使えるなら…不用意に近付けば弾かれるね。危ないな……]
【この男、勘は良いのに思い込みが激しい。運も無い。】

……え?………俺?
【辺りを見回すが、自分以外には誰も居ない】
ど、どうも……
【若干怯えている。彼の表情にも出ているだろう。】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/29(木) 23:18:17.66 ID:2cgKhB2F0<> >>30
なら決定だな
まぁ俺の勝ちは見えているが
【上から目線でそう言い歩いて距離をとる】

さて、先に名乗っておこうか
俺の名前は乃木 怜治だ
【構えをとりながら言う】
お前の名前は?
それを聞いたら戦闘開始だ <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/29(木) 23:19:17.39 ID:uDOXxvJ20<> >>32
【距離があるため声は届かないが、表情はぼんやりと見えた】
【おびえた表情をするグレイを気に掛けることはなくただ笑っている。傍観、とも取れるだろうか】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/29(木) 23:23:06.27 ID:ak+rODft0<> >>34
【表情に変化が無い。これも、人の恐怖心を掻き立てる1つの方法なのだが。】
【少し後退りしながらも、礼をする。】
実際に会ってみると、怖いんだよな……
【小さく、静かに呟くのだった】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/29(木) 23:26:02.78 ID:HrzNcLP4o<> >>33

だろうよ、まいったつったら終わりにしてくれよ

【リュックを歩道のベンチに置きブレザーを脱ぎその上にかける】
【言葉は後ろ向きだが声には僅かに勢いがあり】
【気分が高翌揚してくる】

へっ、いちいちフルネームで…律儀なこった
俺は山本 宏ってんだ、んじゃ胸を借りるつーことでこっちから行くぜ!

【そう言うと勢いよく相手へと駆け出し右腕で相手の胸辺りを狙いに行く】
【喧嘩慣れしている程度の人間の速度、威力で】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/29(木) 23:31:08.58 ID:uDOXxvJ20<> >>35
【後退りしながら礼をするグレイの様子を一瞥した女性】
【しばしじっくり眺めた後、ゆっくりとこちらも頭を下げる。しとやかな振る舞いに恐怖を覚えるか、否かは___グレイにしか分からない】

怖じけてますわ
わたくし、何か行いましたのでしょうか……

【少しだけ頭を上げながらそう、誰にも聞こえない程度の声を発する】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/29(木) 23:33:14.49 ID:2cgKhB2F0<> >>36
どうした?
能力を使わないのか?
言っておくがそれなら俺も力を使わなくても勝てるぞ
【喧嘩慣れをしていても身体能力は常人と変わらない】
【胸に向かってきた右腕を左手で払う】

次はこちらの番だ
【右手で宏の腹を殴ろうとしている】
【強力な打撃技が得意なのでもろにくらえばダメージは大きいだろう】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/29(木) 23:35:05.01 ID:ak+rODft0<> >>37
【見知らぬ相手…カナヤに礼を返され、安堵する一方恐怖を覚える。複雑な心境だ。】
あ、あの……あんた、いや、貴女は、何をしているん…してるんですか?
【慣れない敬語を使い、話し掛ける。だが片言で、滑稽に感じられる事だろう】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/29(木) 23:43:20.88 ID:HrzNcLP4o<> >>38

ワリィな!自由に出し入れ出来るような器用な能力じゃねーんだわ!
これがだから出し惜しみとかそういうの無しの全力だからよ!!

【突き出した右腕は易々と左手で払われ僅かに体勢が崩れ】

っ!

【そこに相手はすかさず此方の腹部を狙う】
【避けために体を動かそうとするがバランスを崩している現状では厳しく】

ぐはっっ!!

【相手の拳を食らってしまいその強烈さに一歩後ろへ下がってしまう】
【腹を押さえて蹲りたいが何とか踏みとどまり体勢を立て直そうとする】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/29(木) 23:44:55.59 ID:uDOXxvJ20<> >>39
【馴れない敬語を無理に使った分、片言になってしまい滑稽な姿を示してしまったグレイ】
【そんなグレイは女性に対して何やら複雑な心境を覗かせて話しかけてきた。女性は笑みを崩さぬまま、話を持ちかけてきたグレイに返答する】

見たら分かりますわ
爆弾魔で遊んでますの

【ふふふふと高い笑い声を上げてグレイの瞳を捉える】
【その瞳にはどう感じていらっしゃるのかしらなんて興味が浮かんでいて、喜々とした黄金色をしている瞳がランランと輝いていた】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/29(木) 23:50:04.45 ID:2cgKhB2F0<> >>40
なるほど
この俺相手に出し惜しみをするようなら殺すことも考えたが
それならば仕方がないな

ハァッ!
【体制を立て直そうとする宏に向けて追撃とばかりにわき腹に向けて回し蹴りを放つ】
常時発動型のタイプか
どんな力か気になるな <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/29(木) 23:50:24.29 ID:ak+rODft0<> >>41 ……………
【先程、あの能力者が追われていた理由が大体分かった。能力を使い、何かを爆破したのだろう。】
………そ、そうでしたか………
【少し、冷静になれた。相手の目的が明確ならば、此方の動き方の枠もある程度は定まる。後は、ありもしない運が全てだ。……次の動きは……】
それは、『殺す』ということで良いんで、……ですかね?
【やはり、片言ではあるのだが】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/29(木) 23:52:10.37 ID:ak+rODft0<> /すみません!寝落ちです!明日また再開は出来ますが、適当に切って下さっても構いません。 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/29(木) 23:58:47.56 ID:uDOXxvJ20<> >>43
わたくしも殺そうと考えていましたが……気が変わりましたわ
わたくしは殿方様に色々と教えて貰おうなんて考えました

【決して否定はしない。グレイの紡いだ言葉もまた事実。事実を隠せる狡猾さはそこまで備わっていない】
【それがどうかなさいましたかなんて言いたげな瞳をグレイに向けた女性は片言な言葉を理解した】
【敵か味方か判断するための材料を探ろうと女性は不意に言葉を発す】

名前を聞いてもよろしいですの? <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 00:00:01.68 ID:PAZcVfJgo<> >>42

そうだよ、仕方ねーんだわ…ちぃっ!

【更に相手はわき腹に蹴りを打ってくる】
【急いで体を持ち直し腕を下げ防御体勢に入るが】

うおっ…

【蹴りの勢いは強く体ごと倒されてしまう…が同時に体が軽くなるような感覚が走る】
【能力が一段階上がったようだ…】
【常人レベルから軍人レベルへと】

いっつ…常時発動タイプか…まあ、そんな所かな…

【痛みは残るが先程よりは体は楽だ】
【急いで立ち上がり再び体勢を立て直そうとする、先程より動きはマシになっているはずだ】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/30(金) 00:05:03.08 ID:k+wYdBPS0<> >>44
/分かりました、曖昧な展開ですので待たせていただきます
/お疲れさまでした! <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 00:07:17.42 ID:NskJ9Oie0<> >>46
動きがよくなった?
相手の身体能力に応じて自分の身体能力を変える力なのか?
【いきなり動きがよくなったことを警戒し体制を直している間に後ろに跳んで距離をとる】

だが、それだけだと能力と言うには少し弱い
やはりどんな力か気になるな
【構えをとり油断なく宏をみている】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 00:13:47.77 ID:PAZcVfJgo<> >>48

相手というか俺の事情かなっ!
後はあんたが思っていると通りだぜ!…多分!

【相手がどのような解釈をしているかはさておき】
【後ろに下がっている間に体勢を立て直しそのまま駆け出す】

アホか!この能力が全てだよっ悪かったなっ!

【相手と自分の能力に突っ込みをいれながら】
【そのまま右足で相手の左わき腹を狙って今度は此方が蹴りを繰り出す】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 00:23:34.32 ID:NskJ9Oie0<> >>49
身体能力は五分か!
【駆け出しわき腹に蹴りを放ってきた宏を見て言う】

ぬうぅ!
【両手で蹴りを受ける】

お前の事情で身体能力が変わる?
…となるとダメージの量か?
【今の戦いで変わっているのはダメージがあるか否かなのでそう推測する】

ゼァ!
【宏の顔を殴ろうとする】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 00:31:28.37 ID:PAZcVfJgo<> >>50

そうかよ!

【相手が言うにはどうやら五分らしい】
【しかし今はそんなものさしなどどうでもいい】

おらっ!

…ちっ

【蹴りは受け止められてしまい思わず舌打ちをしてしまう】

おおよ!俺と同じで能力も器用じゃねーんだわこれがっ!

【相手の問いを勢いのまま肯定し】
【蹴った足を下げ立て直しをするが腹部の痛みに一瞬遅れ…その間に相手の拳が飛んでくる】

ぐっ…!くっそぉっ!!

【顔面を殴られ若干仰け反るが無理に体を前に押し出し左手で相手の胸あたりを狙う】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 00:41:43.47 ID:NskJ9Oie0<> >>51
やはりそうか
こちらが攻撃すればするほどお前は強くなるのか
…厄介だな
【相手を弱らせるための攻撃が逆に相手を強くしてしまうということに思わず舌打ちする】

なっその体制から攻撃だと!?
ぐぅっ
【殴った後の一瞬の隙を突かれもろに攻撃をくらい一歩後退する】

チィッ
少し油断したか
【殴られた部分を押さえながら言う】
しかも俺の攻撃のせいでまた身体能力があがる
厄介すぎるな <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 00:48:31.62 ID:PAZcVfJgo<> >>52

そうだな、だが言うほど都合よくもねーよ!

【振りぬいた左腕は乃木を捕らえる事が出来た】
【ようやく一撃…更に気分が高翌揚する】

上がる前にめげる事もあるし死ぬ事だってあるからな…
勝手が悪すぎんだよっ!

【後ろへと下がる乃木に追撃をと一歩前に出て右腕で相手の顔を狙う】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 01:02:21.87 ID:NskJ9Oie0<> >>53
…こうなったら
力があがる前にお前を倒すしかないな
【殴られた部分から手を放し呼吸を落ち着ける】

お前の力はわかった
次は俺の力を見せてやろう
いや、お前には見ることもできないか
【山本が顔を狙ってきているのにも関わらず両手をだらりと下げ自然体になる】

…フリーズ
【ぽつりとそう呟くと目の前まで拳がきたところで山本の動きが止まる…否、時間そのものが止まる】

ちまちまとやっていてはいずれ負けてしまう
身体能力をあげる暇さえ与えずに倒してやろう
【山本の横に回り込み力を溜める】
時は、動く
【そう呟くと同時に山本の足に向けて全力で回し蹴りを放つ】
【あたりどころが悪ければ骨が折れるかもしれない】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 01:16:09.06 ID:PAZcVfJgo<> >>54

あぁ!?

【乃木は言葉と共に両手を下げ無防備状態に】
【力を見せると言ったが此方に出来る事はただ拳を振りぬくのみ】

【そして次の瞬間】

ぐあがぁぁっ!

【足に激痛が走りながら僅かに飛ばされ倒れてしまう】
【倒れ際に相手を確かめようと蹴られた方へ視線を移すとそこに乃木が居る、先程まで目の前に居た筈なのに】
【理屈はまったく理解が出来ない、だが移動している】

ぐっ…いって…

【蹴りは太ももに当たり骨折は何とか免れた、上がった身体能力も僅かに幸いしたのだろう、がとても動けそうに無い】

くっそ…加速装置でも…積んでんのかよっ!

【言葉を吐き捨てながら何とか動かそうとするが感覚が戻らない】
【これではどうにもならない…】
【このままではフクロ一直線だ…】

ぐぐ…降参…したいんだけど…

【苦虫を噛み潰したような顔で】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 01:27:33.51 ID:NskJ9Oie0<> >>55
加速装置、か
違うが、まぁそのようなものと思ってくれればいい
【時間を止める、というのは相手に知られても対処されにくい力ではあるがなるべく力の正体をあかしたくないのでそう言う】

降参か
分かった
ならばこの勝負は俺の勝ちで終わりだな
【乃木にとってはかなりギリギリの戦いだったので安心したように一息つく】

では、俺はこれで行くよ
山本、お前との勝負楽しかったぞ
また会おう
【倒れた山本を見て笑いながら言い、その場を歩いて去っていった】



/楽しかったです!
/ロールありがとうございました! <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 01:36:04.25 ID:PAZcVfJgo<> >>56

うー…痛い…
そうかー…加速してるとは違うけどそんなものか…強すぎるぜ…

【立てないので寝転がりながら話す】
【一瞬で動いたかのように見えるが加速ではないとすると…】
【少し考えるがこれ以上はやばいと思い考えるのを止めた】

ああ、最初に言ったとおりの結果だったな…

【苦笑いをしながら答える】
【悔しくないわけではないが仕方がないと納得できる】

おお、じゃあな乃木さん

【年上にはちゃんと「さん」付けをするあたり俺はナイスな男だ…そしてタメ口なのはご愛嬌だ】
【去っていく相手を寝っころがりんがら手を振って見送る】

はあ…一服しよう

【ゴロゴロと転がりブレザーを置いている場所まで移動しそのポケットの中から煙草を取り出し火をつけた】
【取りあえず動けるまでこうしていよう】

/楽しかったです!ありがとうございました!! <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/05/30(金) 03:47:22.11 ID:0FCK0iON0<> >>24
よし!走れ...
【なんだあれは。なにか衝撃波みたいな】
(避けられねえ!)

【体が、ぶっ飛ぶ】
(こいつはやべえ!とりあえずナイフを用意!)

【手にナイフを持つ】
【カウンター用なのだろうが、果たして】

/寝落ちしました、すいません <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 17:25:17.50 ID:G9b0pOTkO<> 【日の傾きかけた夕暮れの街】
【家路に帰る人波を掻き分け、何かを探す半人】
【しかし見つからない、走れど走れどそれは】
【何度も肩をぶつけ舌打ちを浴びつつも脚は休む事なく動き続けていた】 <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 17:33:52.07 ID:1f+RnXgHo<> >>59
わっ!?痛たッ…?

【何かを探す半人がぶつかった人物の中に、その少女はいた】
【黒いスーツを纏った木山燈】
【今日もケーキでも買って帰ろうと思っていた少女だ】
【そんな燈は今、尻餅をついていた】
【理由は簡単、半人と衝突したからだ】
【だが、燈は半人を恨む前に半人の姿を見て、何かを考えだしていた】
【それは、半人とぶつかったときの衝撃がおかしかったこと】
【そんなことを考えてたため燈はまだ立ち上がっていなかった】 <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 17:45:59.24 ID:G9b0pOTkO<> >>60
ん……?
……あ、も、申し訳ありません、御無事ですか?
……?
【重量級に等しい半人、少女を突き飛ばした事など解さずそのまま通過しようとするもハッと気が付く】
【立ち止まり右の手を差し出せば声を掛けるも、目の前の少女が能力者であるとスキャンで知れば微細な警戒を発した】 <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 17:52:51.15 ID:1f+RnXgHo<> >>61
…あ、はい…大丈夫です
ありがとうございます…

【幸い燈は黒いスーツが少し汚れた程度で体には別状はないようだった】
【だから、差し伸ばされた手を握ろうとして…】

(あの衝撃…常人よりも重いということは…まさか、アルブス・ユニコーンの刺客…?無くは無いけど…まずは確かめる必要はあるわね)

【少し思案する】
【自分が今は木山一族から狙われかね無い立場であることを思い返して】
【だが、結論は取り合えず差し伸べられた手を握ることにしたようだ】
【そのため、燈は端から見たら明らかに不自然な僅かな間を置いて半人の手を握って立ち上がった】
【その手は、まるで熟練の銃兵のようなものであるのは失念して…】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 17:54:25.38 ID:m1BxAJvgo<> 今日はどんな人に会えるかなぁ…

【街に来て色んな人と出会ったのが楽しかったらしく、今日も面白そうな人を探して街を歩く】

この街は面白い人が多くて楽しい

【キョロキョロしながら歩いている】
【珍しい格好をしているからか、周囲の人がチラチラと骸を見ている】 <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 18:03:33.61 ID:G9b0pOTkO<> >>62
そうですか、安心しました
……お荷物の方は、大丈夫でしょうか?
(……!……この手、そして遠距離型の異能……)
【一秒に満たなかった】
【その手を握り、感触を持ってして違和感が神経を駆け抜け脳髄の先の思考ユニットに達するまでの合間は】

(……銃の異能保持者?だとするといざ戦闘になれば厄介この上ない……)
【幾度となく銃兵とは戦闘を行ったが、その度に遠距離武器の搭載されていないこの身を呪ったものだ】
【警戒心は高まり、少女が立ち上がれば半歩身を引いてブレードの柄にふわりと手を置いた】
【何気ない雰囲気の中で行われたそれは、まるで呼吸をするかのような自然な動作だ】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/30(金) 18:09:36.24 ID:k+wYdBPS0<> >>58
【避けるも何も、空気を伝わる衝撃波ではない。震源的な原理で衝撃は送られている】
【その為成功するか否かは分からないものの、成功すれば確実に相手は衝撃に襲われるのだが条件として、物に触れていなければならない】
【今回のケースは___どうやら、成功したようだ】

お願いできまして?
情報が大事なのです……大事、情報超大事……

【吹き飛ばされてこちらにリターンしてしまった男性に崩れない笑みを向けた】
【手に持たれたナイフに気付いたのか否か女性は言葉を続ける】

ふふふふ、どうしますの?
わたくしを殺しますのかしら? 爆弾魔さん <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 18:14:38.47 ID:1f+RnXgHo<> >>64
荷物は無いので大丈夫です…

【立ち上がった燈はスーツの汚れを軽く払った】
【その時に、半人の警戒心からの動作を見た】

(私に警戒をしてる…?刺客ならこのようなことはしないはず…)

【もし、本当に木山一族からの刺客ならば武器たるブレードに手を触れる等という自然な動作ではあるが武器の存在を主張するような動作など行っては意味がない】
【そう考えても燈は、半人の動作からの警戒レベルは変わらなかった】

(けどあの動作…かなりの手練れに見えるわ…この距離だったら一発ごとに持ち替える必要のある私は不利ね…)

【半人の呼吸をするかのような自然な動作は、燈にかなりの手練れと予想させるのには十分すぎた】
【だから、燈は尋ねることにした】
【相手が敵の可能性を消し去るために】

あの…貴女はひょっとして身体は機械で出来てるのでしょうか…?

【この質問にNOと答えられると、燈はアルブス・ユニコーンの刺客でないと断定して…半人を敵でないと出来る】
【この緊張下、その質問はどのように作用するかは燈にも分からなかった】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/30(金) 18:22:15.65 ID:6TUmgQCd0<> >>45
…俺……?
俺は……
【少しだけ迷い、答を返す】
グレイ。フェルムート・グ……
>>58
【気が付いた時には、逃走する『爆弾魔』は飛ばされていた】
【直後、彼はナイフに気が付く】
(!危な……いや、待てよ。ナイフなんか彼奴は持っていなかった…。『爆弾魔』というのは、もしかして……)
【やはり勘は良いのだ】
(ただ、相手は衝撃波の使い手。…どうなることか………) <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 18:24:17.06 ID:zeE5tkM+0<> はぁー…暇じゃ…

【そう言いながらセシールは歩いていた】

最近は事件などもないしのう…

【そう呟きながら大通りを歩く】 <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 18:27:21.37 ID:s45Qtk/vO<> >>66
……そうですか、よかった
【万一荷物を破損させてしまえばその弁償能力が半人には乏しい】
【この言葉にはそんな考えが無きにしも非ず、ただ本心から出た部分の方が明らかに大きい】

……!
……驚きましたね
ただの一度の接触で見抜かれるとは……
(……敵……?いや、だとするならば質問としては)
【変だ、順序が】
【半人に関しても刺客と言うモノは存在する、生まれ落とされた機関に狙われる身だ】
【だがそれらは全て自分に対しての情報を持ってして接触してくるはず】
【そもそもこの少女は遠距離型の能力者、だとすれば近接装備の半人にここまで近付いて襲うと言うのは余りにも間の抜けた話だ】

【依って質問に否定はしない、少女に対して疑心暗鬼の泥中から抜け出す事も出来ない】
【剣呑な空気、触発の上辺だけの取り繕うような会話は続く】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 18:29:03.34 ID:ST91+/DyO<> ようやく給料が入りました…これで安泰だ

【待ちに待った給料日モヤシ料理フルコースとはおさらばということでテンションが上がるラアニ】

せっかくですし何か良いの買いましょうか
【公園の横を通り商店街へ歩いて行く】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/30(金) 18:34:03.10 ID:k+wYdBPS0<> >>67
グレイさん、と仰いますのね
良いですわ、良いお名前ですわ

【崩れない笑みは少しだけ収まった。相手の名を耳に入れるとその名を褒めてグレイの瞳を見据える】

わたくしはタナティス、カナヤ・ハーシャルティ=タナティスともうします……
以後、お見知りおきを……

【透き通るような唇を動かしてそう名乗り、深く頭を下げる】
【一つ一つの動作が滑るように滑らかでとても異能保持者とは思えないであろう女性は笑みを戻して瞼を閉じた】 <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 18:39:51.00 ID:1f+RnXgHo<> >>69
ええ…心配してくださりありがとうございます…

【半人の事情は知らないが燈は今はタブレット等の高価なものは家においている】
【だから、壊れるものなど持ち合わせていないのは幸いであった】

まあ…半機関係は知り合いが半機の科学者なので少し知っていて…
(半機…!いや、アルブス・ユニコーンのものとは限らないからまだ…)

【様子見は必要だ】
【仮に半人が刺客としても相当訓練されているのはブレードに触れた動きから推察は容易だ】
【だから…ボロを出させる必要がある】
【また、半人がブレードを振りかざして襲いかかってもマスケットを具現化させて目眩ましにすれば距離を取るのも容易】
【そう思っていた燈は、あえてこの位置で言葉を交わすことを選ぶ】
【極度の緊張下、燈はただ目の前の半人が敵でないという確証を得るために言葉を紡ぐ】
【均衡が崩れればそのときはそのとき、】
【戦うしかないと思いながら】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 18:40:43.10 ID:FacPWtaSo<> 前>>986
…?

【呟いた言葉は聞こえなかったようで、少年は小首を傾げる】
【ともあれ、目の前の少女は人間では無い、ともすれば自分と同じような存在なのだろう】
【それならば警戒することは無い、パンも貰ったし】



【緊張が解ければ再び明確に感じられる空腹、もはや何度目かも分からない音が少年のお腹から発せられる】
【待ちきれないとでも言うかの如くガサガサと紙袋を開き、そこに入っていたオーソドックスな大きさのパンを取り出す】

…ぁ、えっと…

【 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 18:41:37.45 ID:m1BxAJvgo<> >>70
【商店街の入り口付近にしゃがみこんでいる】

<ニャーニャー

にゃるにゃる、にゃーにゃー

【野良猫と世間話をしているようだ】
【その格好と野良猫と話している姿を怪訝そうに見ながら通りすぎる人が沢山いた】

<ニャーニャ、ミャアオ

にゃんにゃん <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 18:46:35.19 ID:FacPWtaSo<> >>73
/途中送信申し訳ない…

【そこで一瞬迷ったように動きを止め】
【暫しの沈黙の後、そのパンを半分に割った】
【クリームパンだったのだろう、そのパンの中には黄金色のクリームがたっぷりと詰まっていて】

…これ、やる、よかったら

【そう言ってパンの半分を目の前の少女に差し出す】
【配慮が食欲に打ち勝った少年にとっては珍しい場面、そのパンを少女は受け取るのだろうか】
【…受け取らなければ、少年は有り余る食欲のままにそのパンを全て頬張ることになるだろうが】

/稲荷山こんさん、一応返しておきますのでお暇な時にでもお返しください!
/もしあれでしたら立ち去ったことにして切ってくださっても構わないので! <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 18:50:56.06 ID:ST91+/DyO<> >>74
な、なんでしょうあの人…

【商店街の入り口で骨骸を見つけ猫と話してる光景に困惑する】

あの猫と何をしてるんですか?
【思わず話しかけてしまった】 <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 18:50:57.55 ID:s45Qtk/vO<> >>72
いえ、ぶつかってしまったのはこちらなのですから……
【集中すると周囲が見えなくなってしまう癖は自覚している】
【依ってこれもまた本音、偽りのないしかし内心警戒を働かせたままの言葉】

……科学者、ね……なるほど
【反芻するように鸚鵡返し、小さく頷いて顎を引いたままじっと少女を見据える】
【そして口を開くだろう、一つ質問をいいでしょうかと】
【続けて提示された札はこの空気を打開するためのものだ、この場面に於いて先手を打ちだが同時に先に痺れを切らしたのは半人の方】

……貴方は、
……「何者」ですか?
【幾多もの言葉を取捨選択し、這い出たのはシンプルでいてディープな……幾らでも捉えようも誤魔化しようもある質問】
<> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 18:53:27.56 ID:s7Y360QI0<> >>21
…離セ

【掴まれた金棒を、取り戻そうと引っ張る】


/ただいま帰りました!
お待たせしてたらすみません! <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 18:56:48.03 ID:m1BxAJvgo<> >>76
にゃ?

【話し掛けられてラアニの方を向く】
【野良猫はどこかに逃げて行ってしまった】

この辺のことを聞いてた
近くに住んでるおばあちゃんがご飯くれるとか、金髪のヤンキーは実はいい人だとか

【もの凄くどうでもいい情報を聞いてたようだ】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/30(金) 18:58:00.85 ID:6TUmgQCd0<> >>71
そ、そうですかね……?
有難うございますね…
【内心、彼は喜んでいる。社交辞令など、勿論知る筈も無い】
タナティス………貴女も、素敵な名前ではありますね……
【下手すると、嫌味に聞こえる台詞を吐く。やはり運は無い。……のが関係しているのか?】 <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 19:01:15.46 ID:1f+RnXgHo<> >>77
こちらも気付かないでいましたし…

【何より、半人に声を掛けられた理由の主たるものに自分がなかなか立ち上がらなかったこともあるだろうと思い、燈は警戒をしながらその言葉を紡ぐ】
【半人と同じく、警戒をしながらの本音であった】

質問…いいわよ

【こちらを見据える半人に、燈も青紫の瞳でしっかりと半人を見据える】
【どんな質問をされても、いいと思いながら…】

私は…木山燈
とある呪われた血を受け継いでいる科学者の一族の人間よ

【明かした】
【自分の正体を、嘘や誤魔化しなどなく】
【その言葉は、均衡を崩すのに十分すぎると自覚しながらも…】
【下手に嘘を吐いても、後々面倒と思ったことと、こちらも手札は少ないからこれ以外に選択肢が無いのも、また事実であったが…】

//すみません…飯落ちなので待ってくださるとありがたいです… <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 19:04:17.59 ID:ST91+/DyO<> >>79
???
【骨骸の発言に?マークが頭の上にでる】

あっ、能力者ですか
【動物と話す能力かななど予想を立てる】

猫と話せるなんて羨ましいです <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 19:06:07.58 ID:CSD9uD39o<> >>75
【男の子がクリームパンの半分を差し出す】

…くれるの?

【そう言うとクリームパンを受け取ってかじる】
【その味は甘くてクリーミーで…(】

…うん、なかなか、美味なものね…

【自然と顔がほころぶ】

…名前、なんていうの?

/切るの下手で!すみません!
<> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 19:07:41.61 ID:m1BxAJvgo<> >>82
うん、能力者だよ

【猫と話していたのは獣人だから出来ることで、能力とは関係ないのだが】

そう?
人と話すのとあんまり変わらないよ? <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(チベット自治区)<><>2014/05/30(金) 19:08:06.78 ID:cLmWypt00<> なんですかここ

能力ください <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(チベット自治区)<><>2014/05/30(金) 19:09:35.72 ID:cLmWypt00<> バカだった <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 19:10:46.38 ID:s45Qtk/vO<> >>81
恐れ入ります……
……木山、橙様
科学者……ですか
【確かめるように呟きながら、やや弛緩して行く緊張の糸】
【それは自身と己の生まれ故郷に紐づくモノであり、大凡そことは別筋であろう研究者の少女へと向けられるべきではない】
【だが全くの無警戒とはそれも異なる】
【木山橙を名乗った彼女も恐らくは何者かに追われる……ないしは少なくとも敵対者を警戒する身なのだろう】
【それを見極める必要があった、万一その敵対者に知らずの合間に自身が入ってしまっている可能性もあるのだから】

……失礼しました、「わたしの方は」誤解をしていたようです
【恭しく、しかし嫌味っぽさを纏わぬ一礼で詫びればそれでもブレードの柄の掌は泳がない】

//分かりました、お待ちしてますー <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 19:12:35.47 ID:m1BxAJvgo<> >>85
/能力はこちらでもらって下さい

【悪意に剣を】能力授与専用スレ【正義に銃を】 Part.3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/19660/1399162516/
<> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 19:12:51.13 ID:s45Qtk/vO<> >>85-86
//誘導を失礼します
したらば
http://jbbs.shitaraba.net/internet/19660/
ここの
【悪意に剣を】能力授与専用スレ【正義に銃を】 Part.3
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/19660/1399162516/
と言うスレで能力を貰う事になっております
宜しければご参照下さいー <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 19:12:52.41 ID:ST91+/DyO<> >>84
へー、そうなんですか!
【人と話すのと変わらないという情報に目をランランとさせる】

他に話せる動物っていますか?
<> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 19:16:26.74 ID:m1BxAJvgo<> >>90
うん、動物も人と似たようなこと考えてるよ

【世間話をする程度には似ているということだろう】

動物なら何でも話せるよ
猫以外の動物はあんまり話してくれないけど <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/30(金) 19:17:56.58 ID:k+wYdBPS0<> >>80
そうですの?
有り難いですわ

【今回は素直に受けたようすだ】
【社交辞令を知らないグレイの顔をまじまじと観察、そして察す】

グレイさん、もしかして嬉しいのですか?

【内面的喜びの感情をその表情の動きから察す】
【あくまでも推測に過ぎないために語尾は疑問系だが、嘘を付くなら簡単だ】 <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(チベット自治区)<><>2014/05/30(金) 19:18:31.45 ID:cLmWypt00<> >>88>>89

わかりました〜もらってきます <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 19:23:00.97 ID:ST91+/DyO<> >>91
猫だと話しやすいんですか
【明らかに能力を動物と話せる能力だと勘違いしている】

そういえば骨みたいなのを被ってますけど
それは…?
あと猫耳とか尻尾もついてますし
【とにかく骨骸が気になるみたいで質問ばかりである】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 19:23:16.97 ID:FacPWtaSo<> >>83
…あむ

【目の前の少女がパンを受け取り、齧ったことを確認して、少年もクリームパンの半分を口に頬張る】
【口に広がるとろみのある食感と甘み】

…うまい

【少女と同じく、少年もパンの美味しさに思わず微笑んだ】
【空腹であることを差し引いてもこのパンは美味しい】
【店を覚えておこうと少年は決心し、店の名前を覚えようとするが…】

…ぁー

【文字が読めない少年に筆記体など読める筈もなく】
【流れるように書かれた模様を流し見て、少年は理解することを諦めてため息をついた】

名前、は…
…とうや、って、よばれ、てた

【パンを再び口に頬張り、少女の質問に答える】
【何処か曖昧な答え方、まるで自分の名前を知らないとでも言うかのような…】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 19:27:07.57 ID:m1BxAJvgo<> >>94
うん、猫が一番私に近いからね

【猫の獣人は猫と仲が良いようだ】

これは何となく落ち着くから被ってるの、能力で作った
耳と尻尾は本物だよ、私獣人だから <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 19:31:32.09 ID:ST91+/DyO<> >>96
能力で作った…耳と尻尾は本物で獣人……

…ぁぁ
【自分の勘違いに気づき途端に恥ずかしくなってくる】

あの、あなたの名前を教えてもらってもいいですか? <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 19:33:40.39 ID:m1BxAJvgo<> >>97
うん、本物

【耳と尻尾を動かして見せる】

名前?
私は骨雪 骸だよ、よろしくね

【ニッコリと微笑みながら名前を教える】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 19:39:10.21 ID:ST91+/DyO<> >>98
骨雪さんですか
私はラアニといいます、よろしくお願いします

【名前を教えてもらったのでこちらも名乗る】

ふむ…
【耳と尻尾を動かす光景をみて本当に獣人なんだなと思う】


/今更ですけど名前間違えてました…すみません <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 19:45:42.60 ID:m1BxAJvgo<> >>99
よろしくね、ラアニさん

そういえば商店街に何しに来たの?

【商店街に来る人は何か目的があったんだろうと思って聞いてみる】

私は適当に街を歩いてただけだけど

【それで猫と世間話をしていたらしい】

/大丈夫ですよ! <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 19:49:30.64 ID:CSD9uD39o<> >>95
【また一口、優しい甘みが口に広がる】

とうや、ね。ふぅん…

【呼ばれてた、かぁ…】

あ、私はこんって呼んでくれて構わないよ…ふふっ

【こん、そう名乗る。耳がピョコピョコしてる】 <> 【乃木礼治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 19:50:43.02 ID:NskJ9Oie0<> 今日も平和だな
【退屈そうに呟く】

平和なのは悪いことではないと思うが暇だな
なにか変わった事でもないものか
【そんなことを言いながら町を歩いている】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 19:53:17.20 ID:ST91+/DyO<> >>100
私ですか?えっと、給料が入ったんで何か
買おうかなと商店街に来たんですよ

【骨雪の質問に答える】

まだ何を買おうか決めてないんですけどね

アハハ…… <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 19:53:50.76 ID:1f+RnXgHo<> >>87
ええ、あと…燈様じゃなくて燈でいいわよ…

【自分の名前を反芻する半人を見て、燈は確信した】
【目の前の半人は、木山一族の刺客どころか木山一族を知らないということを】
【木山一族を知らないなら、かつての死者のグループやCECRのように木山一族と敵対するということも考えられない】
【それはつまり、燈にとっては半人は未知の存在であることも示していた】
【だから、燈も問い掛ける】

貴女は…「何者」 かしら…?

【未知である以上、情報を仕入れねば敵であるか、味方となりうるのか等の判断はつかない】
【既に名前を問われて答えたことが燈にその質問を言わせることの後押しをしたこともあった】

そう…なら今のところはよかったわ…
あと、いちいち詫びないでもいいわよ…

【相変わらずブレードから手を離さない半人を見て、まだ緊張下にあることを自覚する】
【レベルは下がっても、それは変わらないことを】

//お待たせしましたー。待ってくださりありがとうございました…! <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 19:57:35.93 ID:m1BxAJvgo<> >>103
給料?
お仕事してるんだね、すごいなぁ

【毎日適当に街を歩き回っている骸とは大違いだ】

にゃるにゃる
とりあえず歩いてみれば、何か見つかるかもしれないよ? <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 19:59:44.30 ID:ST91+/DyO<> >>105
そうですね、歩いてみます

…あの、一緒に行動してもらっていいでしょうか?
お礼はしますよ

【せっかく出会ったのだから一緒に行動したいなーと思い誘ってみる】



<> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 20:01:53.02 ID:FacPWtaSo<> >>101
…こん
わかった、おぼえ、とく

【最後の一口を口に放り込み、少年はその名前を脳内に刻み込む】
【嚥下した後、改めて目の前の少女を見つめて】

…ありがとう
おまえ、やさしい、な

【唐突な感謝の意を口に出し、頭を下げる】
【パンを食べさせてくれてありがとう、そんな純粋な感謝の気持ちだったのだが、それは相手に伝わるのだろうか?】

この、まちには、やさしい、やつも、いっぱい、いるん、だな

【少し手間取りながら長い台詞を口に出す】
【最初はともかく、この街で有った人間に悪い人間は少ない】
【単純な少年にとって、それはとても良いことに思えたようだ】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 20:03:25.00 ID:m1BxAJvgo<> >>106
いいよ
特にやることもないし、人とお話するの好きだしね

【そういえば自分も面白そうな人を探していたんだったと思い出して、一緒に行くことにする】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 20:06:02.44 ID:ST91+/DyO<> >>108
わーい!ありがとうございます

じゃあ、早速行きましょうか

【同行OKをもらい嬉しい様子で商店街を指差しうながす】



<> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 20:10:30.34 ID:m1BxAJvgo<> >>109
うん、行こう

【嬉しそうなラアニの隣を歩く】
【歩くたびに下駄が涼しげな音を鳴らしている】

商店街はいつ来てもわくわくする

【よく来ているが、キョロキョロと商店街を見ている】 <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 20:10:40.41 ID:s45Qtk/vO<> >>104
……癖みたいな、ものですので……
【未知】
【それが現状お互いの認知度だ】
【しかし灰色の状況と言うのは即ちどちらにも転ずる可能性を帯びていると言う事】
【依って返答は非常にナイーブに、慎重に一語一句を確認しながらのモノと自然と選ばれて行く】

わたし、わたしは……
私は対異能戦闘用人型兵器、その新型の試作品
……恐らく、貴方の思う……存知の敵対者とは異なる存在です
【後半は無論希望的観測も含まれている】
【いや、根拠のないモノとして確実性は低く、まるでアテにならない勘から出た言葉】
【つまり敵対を嫌った、半人は今この場で少女と】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 20:13:24.28 ID:PAZcVfJgo<> よし、今日は学校いっとこ!

【制服を着た男がリュックを右肩にかけて街を歩いている】
【暑さで少々気だるそうにしながら】

ちっ、ようやく動くようになったがまだ痛いな…はぁ

【視線を落とし足を見ながら溜息をつく】
【正直な所足も今日は休みたいが】

ニートは嫌だからな…

【学業大切!と思いながら呟き学校へ足を進める】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 20:15:13.58 ID:CSD9uD39o<> >>107
まあ困るモノに手助けするのが…私の使命のようなものだから…

【ありがとうと言われ少し頬を赤らめる】

この町は昔から見てるけど、悪いモノよりは良い人間たちの方が多いと思う…

もっと自分を出して良いんじゃない?
普通の人間なんて怯えてこの町からとっくに居なくなってるわよ…

【有る意味、この町に平和なんて無いわと苦笑い】

まあ、私の力ではいまこの町に溢れかえるより大きな力…「能力者」たちは止めることなど出来ない。暴走しないのを願うしかないわね…

【私が願うってのもおかしい、とクスクス笑う】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 20:19:00.81 ID:ST91+/DyO<> >>110
うーん、色々ありますね…
【骨雪を連れて商店街の店を色々見て回る】

おっ!可愛いアクセサリーが売ってある!

【小さな店に可愛いらしいアクセサリーが置いてありそれに興味を示したようだ】

ここ入ってみませんか? <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 20:21:14.26 ID:1f+RnXgHo<> >>111
…癖なら、しょうがないわね…

【今の状況を喩えるなら、薄氷の上にいるかのよう】
【無事に氷を割らないでいける可能性も、氷が割れて下に落ちる可能性も混在している】
【だから…慎重に言葉を聞いて、紡ぐ必要がある】
【敵対して、刃を交えないためにも…】

対異能戦闘用人形…兵器…
ええ、私と敵対している可能性が高いやつらのネーミングセンスとも違うし…あなたは私の敵ではないわね

【木山一族は、どんな場合でもそこでの『実験』を受けたら被験体XXXX号というように番号を振る】
【さらに…アルブス・ユニコーンは自分が半機にした人間を兵器となど言うような人間ではなかった】
【その二つの知識から、半人は未知…すなわち敵対者でないと確信した】
【だからかは不明だが、燈の緊張で引き締められていた表情が若干弛む】
【まるで、安全を察知したかのように】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 20:22:21.04 ID:m1BxAJvgo<> >>114
うん、いい匂いが沢山するね

【ラアニとは少し違う感想を言っている】

アクセサリー?
よく分かんないけど、入ってみよう

【アクセサリーのことは知らないみたいだが、興味が湧いたようだ】 <> 【スラッシュジョーカー】>>702【浅葱 嘉音】<><>2014/05/30(金) 20:25:37.84 ID:QUyXqpKb0<>
…ほんと、馬鹿ばっかりよ。

【そう呟いた制服の少女の足元には同じく制服の男が三人、腹を抑えて転がっている】

【猫の散歩で公園にいた時にいきなり喧嘩を吹っかけてきた奴らを少女が撃退したようだ】

…はー、私に平穏は来ないのかしらね


【溜息をつくとその男達が転がっている公園のベンチに座って平然とした態度で寛ぎ始めた】 <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 20:30:35.85 ID:s45Qtk/vO<> >>115
御理解頂き、感謝致します
……左様ですか……ふぅ
【再度、しかし今度は無機質に一礼】
【そして顔を上げれば大きく息を吐き出した、それは安堵の吐息】
【機械に本来存在し得ない感情を手にしてからこっち、心労の機会が多くて困り物でもある】

……安心致しました、わたしは少々……
その、本来大っぴらに歩いていられる立場ではないので……
【同じように少なかった表情に柔軟さが付随された、警戒体制が相応までに解かれた証明だ】

//先程のレスで挨拶抜けてました、お帰りなさいませー <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 20:31:29.43 ID:ST91+/DyO<> >>116
面白い感想ですね
【店内に入りながらそんなことを言う】

アクセサリーっていうのは、こういうのですね
【置いてある指輪を手にとって見せる】

付けてるとオシャレになるんですよ
【小学生並の説明である】

あっ、これいいかも…
【ピンクのイヤリングを気に入った様子】

これどうですかね?
【骨雪に感想を求める】

<> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 20:36:24.57 ID:m1BxAJvgo<> >>119
そう?

【ラアニと一緒に店に入る】

にゃるにゃる
これがアクセサリー
付けてるとお洒落になる

【指輪を手に取って見てみる】
【骸は着物の袖で手が隠れているから付けても見えないのだが】

可愛いね
こっちのも結構可愛いよ

【目についた青いイヤリングを見せる】 <> 【乃木礼治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 20:37:48.21 ID:NskJ9Oie0<> >>117
…へぇ
【公園の近くを歩いていると倒れた男たちと平然とした浅葱を見つける】

少し驚かせてやるか

【浅葱に近づき途中で時を止める】
【そして時の止まっている間に浅葱の前に立つ】

これはお前がやったのか?
【浅葱からすれば急に男が現れたように感じるだろう】 <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 20:41:31.07 ID:1f+RnXgHo<> >>118
ええ、そちらも分かってくれてありがとう

【半人の一礼と安堵からの吐息で燈は先程までのような緊張感はなくなったと感じていた】
【だから、次第に余裕も出来てくる】

貴女もなのね…私も同じように外をフラフラ歩いていたらいつ襲撃を受けてもおかしくなかったから…

【目の前の半人も自分と同じように狙われていたと知っていろいろと納得する】
【あれほどの緊張…狙われているのならば、仕方無いと】
【柔軟さが付随された半人の表情を見て、燈はだいぶ安心して穏やかな表情になった】
【普通の少女のような顔に、】

//ただいまですー <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 20:42:26.95 ID:ST91+/DyO<> >>120
おおっ…これもいいですね

【骨雪に勧められた青のイヤリングを見てこれもいいなと思う】

両方買うことにしますかね!
【両方買うことに決めるラアニ】

そうだ!一緒に同行してくれたお礼
何がいいですか? <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 20:44:39.30 ID:m1BxAJvgo<> >>123
ラアニさんに良く似合ってる

【ラアニの感想を聞いてうんうん頷いている】

お礼?
気にしなくていいよ、楽しかったし <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 20:47:25.44 ID:FacPWtaSo<> >>113
…それは、ちょっと
こわい、し

【自分を出す、少女のその言葉に少し怯えたような表情が戻る】
【自分の、本来の姿を出してしまえば】
【毛むくじゃらで獣くさい本来の姿を出してしまえば、少年はどうなるのだろう】

…のうりょく、しゃ
あった、こと、ないや…こわい、のか?

【少し首を傾げて聞く】
【会ったことはあるのだが、少年は彼らを能力者と思っていないようで】
【故に、彼らの怖さも知ることがない】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/30(金) 20:47:43.92 ID:6TUmgQCd0<> >>92
それはもう、嬉しいですよ!
【彼は嘘をつけないタイプだ。表情でバレるか、運の無さが仇となってバレるか。そのどちらかになってしまうのである】
(余裕そうだな……。状況を見て、どちらに着くかを決めよう。…9割答えは出ているけどね。) <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 20:47:46.57 ID:s45Qtk/vO<> >>122
……なるほど、お互いそう言った立場であると……
【肩を竦め、ブレードの柄に置かれていた手を腰へと移動させる】
【苦笑を浮かべるその表情は正にヒトと何一つ差異はない】

……あ、呼び止める形になってしまいましたね……失礼しました
【再度半歩引き、道を譲るようにして立ち位置を変えれば一礼】
【互いに何処かへ向かう途中だったのだ、それに追われる身同士このまま立ち話を続けるのもうまくない】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 20:49:05.20 ID:ST91+/DyO<> >>124
そ、そうですか?お礼要らないんですか…

【何だか付き合わせたのにお礼をしないのは申し訳なく思ってしまう】

…会計済ませて来ますね
【レジへと歩き購入し再び骨雪の元へ戻ってくる】

あのー、捨てても構いませんからプレゼントで…指輪を…
【戻ってきてスグに骨雪に指輪を差し出す】
【イヤリングと共に購入したものだ】
<> 【スラッシュジョーカー】>>702【浅葱 嘉音】<><>2014/05/30(金) 20:49:44.50 ID:QUyXqpKb0<> >>121

…はあ!?いきなり何よあんた!?

【いきなり目の前に男が現れた事に驚いて声を上げる。突然の出来事でベンチから転げ落ちそうになったがなんとか堪える】


(…人が近付いて来てることに気付かないなんてありえないし…ああもうわけわかんない!)

【深呼吸してから男の質問に答える】

…そうよ、私がやったのよ。そこの馬鹿達がいきなり喧嘩吹っかけてきたからね

【地面に無様に転がっている男達を睨んで言う】



<> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 20:51:01.14 ID:1f+RnXgHo<> >>78
離さないよ…大丈夫、痛い目には…会わせないから

【金棒を引っ張られて左手がギチギチ言うが、その手の力は弱まらない】
【決して】

だからさ、戻ってくれよ…まだ名前も聞いてないしさ

【戦闘の緊張下、暁子はただ優しく笑っていた】
【ただ、柊に元に戻ってほしくて】

//遅くなってしまい…すみません…! <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 20:54:25.81 ID:m1BxAJvgo<> >>128
楽しかったし、新しい知識を覚えることが出来たしね

いってらっしゃい

【会計しにいくラアニをその場に残って待つ】

プレゼント?

【戻ってきたラアニから指輪を受け取る】

ありがとう♪大切にするね

【微笑みながら早速指輪をはめてラアニに見せる】

どうかな? <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 20:56:00.20 ID:1f+RnXgHo<> >>127
そうみたいだったわね…まあ、お互いに敵じゃないし結果はよかったけどね

【燈は半人の仕草を人間よりも人間らしいと内心で評価していた】
【それほどまでに、半人は人に近い完全なものだと】

ちょっと待って…これ、あげるわ
あと…貴方の名前は何かしら…?

【そう言って燈は大通りに面したケーキ屋の割引券を半人に渡そうとする】
【燈からの贈り物…ということのようだ】
【そして、各々の道へと行く前に半人に名前を尋ねる】
【無機質な漢字が並んでいるものでない、名前を】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 20:57:28.06 ID:ST91+/DyO<> >>131
とても似合ってますよ!

【指輪をはめた骨雪を褒める】

でも、本当に今日はありがとうございます
買い物に付き合ってくれて
【改まってお礼を言うラアニ深々と頭を下げる】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 20:58:08.88 ID:7zEINYuE0<> >>130
【その言葉を聞いて、少女の動きが止まる】

ぅ……ア……


ワタしハ…戻る…
"あノ人"は…帰ッテ来る……

【そう弱々しく、まだ機械的な声で言う】
【すると、金棒がふっと消えた】

【少女は力が抜けたように、目を閉じ、その場に崩れ落ちた】


/いえいえ、大丈夫ですよー! <> 【乃木礼治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 20:59:34.42 ID:NskJ9Oie0<> >>129
いい反応だな
こっちとしても驚かせ甲斐がある

【ベンチから落ちそうになった浅葱を見て笑いながら言う】


ふぅん、やはりお前がやったのか
複数の男を倒せる体格には見えないが…お前も能力者か?

【近くに倒れていた男を蹴りとばしながら尋ねる】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 20:59:52.32 ID:CSD9uD39o<> >>125
まあ、能力者にもいろいろいるけどね…能力を持っていると言うことは危険が無いとは言いきれないから…

…私が以前あった能力者は、とても…とても優しかった。

【以前出会った能力者のことを思い出す】

あなたもわたしも、他の人から見たら「こわい」と思うけど?

【クスクス笑って。その男の子の能力も知らずに】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 21:00:37.68 ID:PAZcVfJgo<> 少し…ダルイな、痛み止め飲み過ぎたか?

【学校へと歩きながら呟き】
【首筋に左手を当てながら首を動かす】
【痛いのは足であるが】
【なんにせよイマイチ調子が上がらない様子で】

ふう、なんか飲むか

【近くに有った自販機でコーヒーを購入し一口飲むとそのまま口に銜え】
【胸ポケットから煙草を取り出しながら再び歩き始める】
【そろそろ学校が見えてきそうだ】 <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 21:01:51.55 ID:1f+RnXgHo<> >>134


【動きが止まった柊を優しい表情で見つめる暁子は、金棒が消えるのを感じた】

ああ、帰ってこいよ

【そう応じると、柊が倒れ出すのと同時に『ミョルニル』を変形させる】
【元の華奢な腕へと】
【そして、倒れる柊に近付いてその体を支えることにした】 <> 【無零機人】>>21【特殊高性能試作型(タェンティース)】 E.高周波ブレード+月光型ブレード<>sage<>2014/05/30(金) 21:03:05.19 ID:s45Qtk/vO<> >>132
……それもそうですね
【くすりと微笑み肯定、羽織る黒い布が夜風に揺れる】

……?……ありがとう、ございます……へぇ
【何やら紙を受け取ればそれを見詰める】
【同室の仲間とお茶を約束している身としてはケーキとはまた有難い、遠慮なく頂戴する様子】

……わたしは、タェンティース
もしまたお会いしましたら、宜しくお願い致します……橙様
【名乗り、一礼】
【それだけの所作だが、兵器にはあるまじき行為】
【そして失礼致しますと付け足し、人波の中へと消えて行くだろう】
【微かな合間の邂逅ではあったが、こころの隙間を満たすような充実感を確かに覚えながら】

//すみませんが〆させて下さい、ありがとうございました
//また宜しくお願いします、お疲れ様でしたー <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 21:07:02.00 ID:m1BxAJvgo<> >>133
ありがとう♪

【誉められたのが照れくさいのか指輪をいじっている】

私も付き合わせて貰ってありがとう
楽しかったよ、また一緒に買い物しようね

【骸もラアニに深く頭を下げる】
【頭を下げた拍子に被っていた骨が脱げて地面に落ちる】

あ、脱げちゃった <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 21:08:12.21 ID:FacPWtaSo<> >>136
…こわい、のも、やさしい、のも、いるって、ことか
にんげん、と、いっしょ、だな

【少女の言葉を聞いて少し考えた後、少年はそんなことを言う】
【どうやら少年、人間と能力者を切り離して考えているようだ】
【…その考えも強ち間違いではないだろうが】

…?
こんは、こわく、ない、ぞ?

【笑う少女に如何にも不可解だといった様子で口を挟む】
【内面を知っているから、と言うのもあるのだろうが…】
【少年の「獣人よりも人間の方が恐ろしいもの」と言う概念は未だ消えていない】 <> 【マジカルマスケット】【木山燈】<>saga<>2014/05/30(金) 21:09:27.41 ID:1f+RnXgHo<> >>139
ええ、とてもよかったわ

【くすりと微笑む半人…タェンティースを見て別れの時を感じる】
【そろそろ…家で友達のためにケーキを準備したほうがいいと思って】

私のおすすめよ…よかったら使ってね

【割引券を受け取るタェンティースを見て、いつかはこの人とお茶でもしたいな…などと思いながら笑う】

タェンティースさん…いい名前ね
ええ、またね

【一礼して人混みへと消え行くタェンティースの背中をただ見送る】
【短い時間の会話であったが、小さな満足を胸に】
【そして…また会いたいと思いながら燈はケーキを買おうと歩き出した】

//分かりましたーこちらこそ、ありがとうございましたー!
//ええ、またお願いしますーお疲れ様ですー! <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 21:09:31.25 ID:CC4VCpLK0<> >>138
……
【意識が戻り、薄っすら目を開けると、そばにいる暁子の姿を確認】

……っ、大丈夫⁉︎傷…無い⁉︎

【しっかりと目を開き、そう暁子に問う姿は、必死そのものだった】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 21:11:06.38 ID:ST91+/DyO<> >>140
はい!また一緒にしましょうね

【骨雪に笑顔で返答する】

あ、拾います
【骨雪が被っていた骨を拾い渡す】

帽子に傷とか付いてないですか? <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 21:12:04.31 ID:1f+RnXgHo<> >>143
大丈夫だよ。あんたは何も傷付けてないよ

【暁子は目を覚ました柊を見て、安堵する】
【その表情は、明るくて…翳りなどない】
【そして、暁子には何処にも傷などない】
【ただ、優しく微笑むだけだった】 <> 【スラッシュジョーカー】>>702【浅葱 嘉音】<><>2014/05/30(金) 21:12:32.72 ID:e10AI9XC0<> >>135

…そんなんじゃモテないわよ。それとも女には興味ない感じかしら?

【暑いのか手を団扇代わりにしながらダラダラと会話をする】


…能力者だけど…あんたもって訳?はーやだやだ。血の気の多い奴が多くて困るわ

【乃木に蹴り飛ばされる男を「自業自得よ」と思いながら見て喋る」

…無能力者も能力者も争いを求めるなんて…勘弁してよ。

<> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/30(金) 21:14:18.81 ID:k+wYdBPS0<> >>126
では……

【崩れない笑みが初めて崩れた。意地悪な表情に変貌して___】

わたくしと付き合ってくれます?

【にやっと、しかし本気な顔で女性はそう言う】
【果たして嘘か真か、もしかすれば本当かもしれない。まぁ、確証はこれといってないわけなのだが】

縁日ですわね、えぇ、縁日ですわ

【……果たして___?】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 21:15:49.91 ID:CC4VCpLK0<> >>145
よかっ…たぁ……

【そう言うと、少女は安堵のため息をつく】

【そして】

もし…もしあれが夢で…起きたら死んでる何てことにならなくて…よかった……

【そう呟いた】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 21:16:15.74 ID:m1BxAJvgo<> >>144
あ、ありがとう

【骨を受け取る】

壊れてもまた作れるから大丈夫だよ

【受け取った骨を頭に被り位置を調整する】
【調整していくと骨に開けられた穴から猫耳が出てくる】

これでよし♪ <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 21:18:40.33 ID:1f+RnXgHo<> >>148
あはは…!そんなひどいことあるわけないよ
だって私はそう簡単に死なないからさ

【暁子は柊の呟きを笑い飛ばす】
【とても簡単そうに】
【なぜなら…暁子は信じていたからだ】
【自分の力と、柊を】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 21:22:48.47 ID:qFsmDPw+0<> >>150
……で、えっと…
…公園に行くのは、ワタシの話をするから…だったよね?

【少女の口数が増えてきたのは、気のせいだろうか?】
【先程の出来事で、信頼できる、という思いが芽生えてきたのかもしれない】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 21:24:48.03 ID:HkkGBam10<> うしゃしゃー、久しぶりにイタズラするぞぉーっ

【毎日やっても飽きないそれは今日も行われる】
【化けタヌキが目をつけたのは電器屋のショーウィンドウにあるTV、ふふふと不敵に笑いながらTVへ変身】

【そして、道端に置かれたタヌキ印のTVは超大音量最大出力で砂嵐の轟音を流す】
【大通りの一角、突如流れた耳を劈く音に大勢の通行人が耳を塞ぐという奇妙な光景が広がる】
【音源を探れば砂嵐の画面を映すいかにも怪しいTVが見つかるだろう】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 21:25:04.58 ID:ST91+/DyO<> >>149
壊れてもまた作れるんですか便利ですね

【便利な能力なんだなーと思うラアニ】

買い物も終えましたし、どうしましょうか?
【用が済んだがこの後どうしようか迷うとりあえず店からは出たが】


<> 【乃木礼治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 21:26:34.84 ID:NskJ9Oie0<> >>146
まぁな
女にうつつを抜かして生きていられなかったんでな

【煙草を取り出して火をつけながら浅葱の言ったことを肯定する】


…血の気が多いというのを否定するつもりはないが会ったばかりの奴に言われるとイラつくな

【煙草を口にくわえて少し浅葱を睨みながら言う】

なんなら俺と戦ってみるか?
まぁ、俺の勝ちは決まっているが

【争いを求めるという言葉を聞いてからかうような笑みで言う】 <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 21:26:48.04 ID:1f+RnXgHo<> >>151
うーん…けどまあ、あんたのことは信頼出来そうだし…まあ、公園では名前を聞く必要があるから行こうか!

【初めは不信から話をしたかった】
【だが、あの機械的な表情の時の柊を見てその話をする必要性は消失していたのだ】
【だが、別の話は…したかった】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 21:28:57.44 ID:m1BxAJvgo<> >>153
うん
私の能力は結構色々出来るの

【ラアニと一緒に店を出る】

んー、どうしようか?

【特に目的がないからこういう時すぐに決められないようだ】

とりあえずまた歩き回ってみる? <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 21:30:21.11 ID:S42u4q9/0<> >>155
…ん…!

【少し、少女が笑った】
【友達を失ったのは悲しかったが、新しく友達になれそうな人がいるのは嬉しかった】

【暁子と共に、公園へ向かう】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 21:33:43.84 ID:CSD9uD39o<> >>141
私は善狐…ううん、良い行いをするために生まれたようなモノだから…

【怖くないと言われ、男の子の警戒心が解けたと思い安心する】

あなたも何か、人間じゃない特別な何かならその能力を良いことに使ってみたら?
まあ、人によって良いことは違うと思うけど…

【悪いことばかりじゃないよ?と微笑む】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 21:34:33.02 ID:ST91+/DyO<> >>156
…そうですね、歩き回りますか

【頭を捻って考えたが良い案が思い浮かべず骨雪の案に乗る】

じゃあ、向こう側に行きましょうか
【右方向を指差す】 <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】【学ラン・救急セット】<><>2014/05/30(金) 21:35:18.73 ID:geOzdceA0<> >>152
『さーて、買い物も終わったしどうしようかな』

風が吹く中、買い物袋を片手に歩く少年

『なんだろう、この音?』

少年は電気街から聞こえる不振な音に興味を持ち、歩を進める

『うわ、これは随分うるさいね』
〔風魔術、サイレント〕

【魔術を使い、爆音をできるだけ聞こえないようにすると爆音を響かせるテレビの前まで歩き】

『・・・』

【無言で買ってきた水をそのテレビにかけようとする】
<> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 21:35:46.12 ID:1f+RnXgHo<> >>157
【二人は、行き先であった公園に着いた】
【その間暁子は、明るく笑っていた】

じゃあ…先ずは名前だね
私は赤坂暁子、よろしくね!

【暁子は暖かな笑みを湛えながら名を名乗って手を差し出す】
【友達になれそうな、柊へと】
【友達になるために】 <> 【スラッシュジョーカー】>>702【浅葱 嘉音】<><>2014/05/30(金) 21:37:13.74 ID:I1qF0D5P0<> >>154

…は?嫌よ、めんどくさい。さっきの馬鹿の相手で疲れてんのよ。労わりの気持ちもないわけ?

【実際は疲労がなくとも明確な理由がない限りは戦わないが】

【戦いでは当然怪我をする。そんな危険のある面倒な行動はなるべく避けたいというが少女の考えだ】

…あんたに聞くわ。戦う理由ってなに?怪我をするリスクを背負ってまでやりたいことなの?

<> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 21:39:24.95 ID:FacPWtaSo<> >>158
…いい、こと、かぁ…

【少し、考える】
【自分の元の姿を使って、良いことをする】

………

【どう考えても、恐れられる未来しか見えない】
【それどころか、再び迫害されるかも】
【その恐怖は未だ抜け切れておらず】

…こんは、どう、のうりょく、を、つかって、るの?

【せめて少しでも参考にしようと繰り出したのは苦しい質問】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 21:41:31.52 ID:m1BxAJvgo<> >>159
うん、行ってみよう

【ラアニの指差した方向へ歩き始める】

ラアニさんはこの街の人なの?

【歩きながら気になったことを聞いてみる】
【色んな店があるようで、中でも食べ物を売っている店に目線がよく向いている】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 21:41:31.73 ID:UUy2fLIx0<> >>161
わ…ワタシは、柊、菜摘……

よろしく…ね?

【不器用な笑顔を向けると、差し出された手を握ろうと、手を伸ばす】

…ッ

【だが、あと数センチというところで、震えて動かない】



(この人なら…きっと、大丈夫なんだ…)

【震える手で、ゆっくりと暁子の手を握る】

【握れた】
【そう思うと、少女の顔はパァッと明るくなった】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 21:45:09.21 ID:HkkGBam10<> >>160
……!? 冷ったぁい!!!!

【何の抵抗も無くTVに水がビチャビチャかかる】
【化けタヌキは驚き、砂嵐の音とはまた違った悲鳴を上げて変身を解いた】

もう! イタズラしてもろくなことないじゃんっ! バーカ!

【目の前には化けタヌキに水をかけたであろう男が】
【化けタヌキは理不尽に自分勝手に男へと怒りをぶつける】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 21:46:19.04 ID:ST91+/DyO<> >>164
私ですか?半年ぐらい前にこっちに引っ越して来ましたけど海外の国出身です

【質問に答えながら歩く】

……なにか食べますか?
【骨雪の目線が食べ物を売ってる店に向いてるのに気がつき聞く】 <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 21:46:46.38 ID:1f+RnXgHo<> >>165
菜摘か…いい名前だね!

【そう笑顔で暁子は言いながら待った】
【菜摘が、手を繋ぐのを】

(もう少し…頑張れ…!)

【あと数センチ、互いの手が近付けば…というところで暁子は感じた】
【菜摘が、手を握るのを】
【そして、暁子の顔も満開の向日葵のようにパァッと明るくなる】
【握られた手はしっかりと握る】
【離さないように、しっかりと】 <> 【乃木礼治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 21:48:41.79 ID:NskJ9Oie0<> >>162
なんで俺がお前ごときを労わる必要がある?
初対面であろうがなかろうが少なくとも俺は自分より弱い奴を労わるつもりはない

【煙草の灰を落としながら高圧的に言う】


決まっているだろう
楽しいからだ

【こいつは何を言っているんだ?とでもいいたげな顔で言う】

他には、自分の力を再認識できるからとかな
まぁ、俺は戦闘狂というわけではないから戦いが大好きというわけではないがな
どうせ俺が勝つし

<> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 21:50:25.05 ID:Ue9JG4qb0<> >>168
…?

【強く握られた手に、少し驚く】
【だが、これも友情の一環だと少女は分かっていた】


……じゃあ、何から話そっか?

【話す覚悟ができたのか、握る手の力を緩める】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 21:50:37.44 ID:m1BxAJvgo<> >>167
そうなんだね
じゃあ、私と一緒だ

【故郷から離れて街に来た骸はラアニに謎の親近感を覚える】

え?
大丈夫だよ、お腹はそんなに空いてないから

【食べ物に目線が向くのは動物の本能みたいなもののようだ】 <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】【学ラン・救急セット】<><>2014/05/30(金) 21:52:08.97 ID:geOzdceA0<> >>166
『・・・』
【目の前でタヌキ耳の少女が何かいっているが全く聞こえず、しばらくしてから気がついたように魔術を解除する】

『君がどんなことをしていたか知らないけど、イタズラしてたのは君だろ』

【かっこつけたような口調で少女に正論を言う】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 21:52:17.16 ID:zeE5tkM+0<> 夜がきた〜、夜がきた〜♪

【そんな歌を歌いながらセシールは歩く】

さぁて、なにをしようかのう〜♪
やはり夜は吸血鬼の血が騒ぐのう♪

【そんなことを言いながらセシールは大通りを翼も隠さず歩いている】
【傍から見ればセシールが能力者だとすぐ分かるだろう】 <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 21:57:50.11 ID:1f+RnXgHo<> >>170
うーん…じゃあ質問は一つだけにするよ

【握った手をゆっくりと解きながら暁子はそう言った】
【山ほど質問はあったが…友情と信頼があったから、一つになったその質問を】

さっきみたいなのは、菜摘の意志じゃあ無いんだね?

【これだけ聞ければ十分】
【友達を深く追求することなどは…しない】
【それの解答がどうであれ、暁子は受け入れるつもりでいたが…】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 21:58:20.08 ID:NQJFRHPJO<> >>171
骨雪さんも別の所から引っ越して来たんですか
【こちらも親近感を覚える】


空いてないんですか…思い違いだったかな
【てっきり空いてるのかと思ったが違ったようだ】

なかなか良い店ないですね…
【ある程度歩いたが惹きつけられるような店が見当たらない】
<> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 21:59:41.52 ID:CSD9uD39o<> >>163
私?私は…

【少し間をあけてから、口笛を吹く】

ひゅぅっ…

【するとどこからともなく1羽の小鳥が綺麗な花をくわえて飛んでくる】

【その小鳥をのばした指先にとめ、もう片方の手で花を受け取って】

森の仲間たちを呼べるの

【そう言って花を男の子に渡そうとする】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 22:01:30.07 ID:s7Y360QI0<> >>174
ん…そうだよ…

【本当は、あんな事したくもないんだけどね、と少女は悲しそうに微笑みながら言う】


【少女は、暁子の一つの質問に、一つの答えと一つの考えを返しただけだった】 <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 22:02:43.12 ID:m1BxAJvgo<> >>175
うん、故郷を離れてこの街に来たの
色んな物があって面白い

【故郷には無いものばかりの街は歩くたびに発見があって楽しいようだ】

うん、ついつい食べ物をみちゃう

そうだねぇ
探してみると意外と見つからないね <> 【スラッシュジョーカー】>>702【浅葱 嘉音】<><>2014/05/30(金) 22:02:59.41 ID:5AD61nrI0<> >>169

…はー、冷たい男ね…

【高圧的な男の態度に臆することなく溜息をつく】

…戦いが楽しい…ね。まあそんな物好きもいるってことは覚えておくわ

【家に帰る為にベンチから立ち上がる】


…私からあんたに忠告。過信は最大の敵よ…せいぜい気をつけることね。ま、縁があったらまた会いましょう

【少女はそれだけ言うと早足で公園から出ていった】

/これで終わりでいいでしょうか?ありがとうございました!

<> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 22:06:15.55 ID:1f+RnXgHo<> >>177
なら、大丈夫だよ。菜摘はちゃんと戻れたしさ
これから私の前でああなっても…戻すよ。決定的な過ちを犯す前にさ

【一つの回答と考えを聞いて、暁子は安堵しながらも真面目に言葉を紡ぐ】
【出任せ等ではない、本心を】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 22:06:23.50 ID:PAZcVfJgo<> >>173

ん?

【ようやく学校が見えて来たと言う所で後ろから何やら面白い歌が聞こえてきて振り替える】

えらいパンクな奴だな

【相手の格好、特に翼に注目しながら】
【飾りかとも思ったが恐らく本物であろう】

だって自分で吸血鬼って言ってるし…

【煙草の煙を吐きながら呟く】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 22:07:30.98 ID:HkkGBam10<> >>172
うぅるへー! 水かけたおまえが悪い!

【かっこつけた声の正論が耳に入るなり、またも理不尽な言葉を返す】

ほら! 耳とか濡れちゃったじゃん!

【そう言い、頭に生える水濡れしたタヌキの耳を指さす】
【腰のタヌキの尾も怒りを現すように揺れている】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 22:09:23.71 ID:zeE5tkM+0<> >>181
ん?

【吸血鬼という単語が聞こえ山本の方を向く】

なんじゃ?儂に何か用か?

【そう言って山本の方へ歩いていく】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 22:09:41.76 ID:FacPWtaSo<> >>176
…おぉ

【飛翔した小鳥、差し出された花】
【暫しポカンとそれを眺めながら、少年は花を受け取る】
【鼻腔に微かに届く爽やかな匂い】

…すごい

【口をついて出たのは単純な驚き】
【先ほどまでとは違うキラキラした目を目の前の少女に向ける】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 22:10:11.94 ID:s7Y360QI0<> >>180
あ…ありがと…!

【少女は、心からの笑みを、暁子に向ける】
【自分の力で壊れない人が現れたのが、嬉しかったのだろう】
【自分の周りの人を助けてくれる人が現れたのに、安心したのだろう】


それにしても…暁子ちゃんは強いんだね…
中から見てたけど…まさか金棒を動かせないくらい力持ってるとは…思ってなかった <> 【乃木礼治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/30(金) 22:10:35.77 ID:NskJ9Oie0<> >>179
忠告、ねぇ
そんなこと言われなくても分かっている

【なにかを思い出すように言う】

ああ、縁があったらまた会おう

【煙草を地面に捨てて歩きだした】



/こちらこそありがとうございました <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 22:14:30.53 ID:PAZcVfJgo<> >>183

お…

【ブラッドが此方に近づいてくる】
【どうやら此方の呟きを聞かれたようだ】

ああ、別に用が有るって訳じゃないんだけど止めたみたいで悪いね
所で、その翼ってやっぱ本物なのか?

【近づいてくる相手に僅かに右手を上げて笑顔で話す】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/30(金) 22:15:29.45 ID:NQJFRHPJO<> >>178
面白い…ですか
私の場合は向こうでも結構見慣れているので、そういうのはないですね

【無法地帯とはいっても都市部はかなり発展していたため見慣れていた】

むー、このまま探しても良いのなさそうです。また今度探しましょうか

そろそろ時間も遅くなりましたし
ここでお別れで…また会ったら一緒に
買い物しましょうね!!
【骨雪にバイバイしながら家路に帰っていく】

//すみません、急用ができまして〆らせていただきますロールありがとうございました
本当にすみません <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】<><>2014/05/30(金) 22:15:49.38 ID:geOzdceA0<> >>182
『これまた、随分理不尽な返しだね』

【少し声に呆れが入るが、かっこは崩さない】

『まあ、確かに水をかけたのは僕が悪い訳だし、拭いてあげるよ』

【そう言って買い物袋からタオルを取り出し、少女の頭を拭こうとする】 <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 22:16:23.50 ID:1f+RnXgHo<> >>185
どういたしまして…!

【向けられた心からの笑みに、同じく心からの笑みで応じる】
【決して壊れないと決めて】
【決して壊させないと決めて】

まあ私の腕…『ミョルニル』は特別製だしパワーだけなら誰にも負けない自信はあるよ!
けどね、それ以上に絶対にあれを振るわせて菜摘を傷付けさせないぞという意思があったからできたんだけどね

【思いと力】
【この二つがあるから…暁子は負けなかった】
【そして…友達を戻すことにも成功したと思っていた】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 22:17:19.65 ID:zeE5tkM+0<> >>187
ん?この翼か?

【セシールはそう言うと】

なら触ってみるか?

【そう言って背中の翼を山本に近づける】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 22:17:28.24 ID:CSD9uD39o<> >>184
正体を言うとね…私、神様なんだ。

【男の子の純粋な眼差しに気づいて】

古くからこの近くの森の中にある祠…そこにまつられてるんだけど、たまにこうやって外にでるの。祠にずっといてもつまらないし、こうして陶冶に会えたのもそのおかげだしね…

【そして少女は当然のようにこう聞き返すだろう】

…陶冶も人間じゃないならなんなの? <> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/05/30(金) 22:20:17.38 ID:m1BxAJvgo<> >>188
そうなんだ
私の故郷は自然の方が多かったなぁ

【自然を大切にする獣人の故郷はこの街ほど発展していないらしい】

そうだね、また今度一緒に探そうか

うん、またねラアニさん
バイバイ

【帰っていくラアニに手を振る】

/こちらこそありがとうございました! <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 22:22:03.70 ID:PAZcVfJgo<> >>191

ん、ああ

【本物かどうか聞くだけで良かったのだが】
【相手からの申出に少し考えて】

じゃあ、記念に

【何の記念か解らないがこういう体験は中々出来ないだろうと思い】
【相手の翼に触れてみようとする】

で、吸血鬼さんは此処でなにしてんの?

【相手に尋ねながら】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/30(金) 22:23:34.67 ID:s7Y360QI0<> >>190
……なんか、そう言われると嬉しいと言いますか、恥ずかしいと言いますか…

【気恥ずかしいそうに少し俯く】

あっ、でも、ワタシがちゃんと戻れたのって暁子ちゃんのおかげだし、誰も、何も傷ついてないのも暁子ちゃんのおかげだっていうのはちゃんと分かってるから!

【パッと顔を上げると、慌てて弁解するように早口に言う】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 22:27:35.35 ID:FacPWtaSo<> >>192
…かみ、さま?
…なむあみだぶつ?

【少女のカミングアウトを聞いて、少年は大幅にズレた反応を示す】
【仏壇を拝むようなポーズを取って、これで合っているかとでも言いたげな目を少女に向けた】

…おれは
おおかみ、おとこ

【一瞬の躊躇いの後、少年は自分の正体を明かす】
【少女がやっていたように、実演することはしない】
【それで目の前の少女の怖がられてしまうことが、少年にとっては何より恐ろしかったから】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 22:27:50.84 ID:zeE5tkM+0<> >>194
暇つぶしじゃよ
ここには能力者がたくさんいるからのう

【そういうと今度は山本に】

おぬしこそなにをしているのじゃ?

【と山本に聞く】 <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/30(金) 22:28:21.15 ID:1f+RnXgHo<> >>195
あはは…ま、確かに恥ずかしいかもね…

【暁子はその言葉を聞いて苦笑する】
【心なしか、顔は紅いが…】

けど、最後にしっかり戻ってきたのは菜摘だし、私はただ手助けをしただけだよー!菜摘が強いんだって!

【弁解の言葉を聞いて、そんなに誉めなくても…と言わんばかりにその言葉を言う】
【いつの間にか、菜摘も明るくなってるのに気付きながら】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 22:32:05.43 ID:PAZcVfJgo<> >>197

ああ、なるほど
やっぱそういうのに興味が有るのか

【翼を触り】
【温かいそして生いと思いながら】

俺か?俺は見ての通り学生だからな、今から学校だ

【翼から手を離しブラッドの顔を見て再び笑いながら】
【夜なのに平然と答える】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 22:32:15.59 ID:CSD9uD39o<> >>196
それは仏様ね…まぁなんでもいいけど…

【淡いツッコミを入れる】

おおかみおとこ…

【改めて男の子の容姿を見る】

てことは、狼になるの?

【少女もまた、興味があるような目で男の子を見つめる】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 22:32:24.58 ID:HkkGBam10<> >>189
ぐぬ、拭かなくていいのに……

【買い物袋から取り出されたタオルの払拭、化けタヌキは抵抗せずそれを受ける】

ふんっ、何か変な喋り方しちゃってぇっ…

【頭を振り残った水滴を飛ばす、水濡れが無くなりスッキリした耳を跳ねるように動かす】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 22:36:36.89 ID:zeE5tkM+0<> >>199
こんな時間にあるのか?
おぬしも大変じゃのう

【そう言うと山本の方に向き直り】

まぁ、そういうところもあるのじゃろう
その学校はどこら辺にあるのじゃ?

【山本に質問する】 <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】<><>2014/05/30(金) 22:37:08.82 ID:geOzdceA0<> >>201
『人の親切ってのは、素直に受け取るものだぜ』

【頭を拭き終えたタオルを仕舞ながら答える】

『僕の喋り方も大概だけど君も変だと思うけどね』

【先ほどの変身や、タヌキ耳を見ながら言う】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 22:39:20.91 ID:FacPWtaSo<> >>200
…ちがう、のか

【少し残念そうにそのポーズを解く】
【神様にするポーズはどんなものだっただろうかと少し思考を巡らせて】

…うん、いちおう

【小さく頷き】
【少女の眼差しを受けて居心地が悪いかのように身を捩る】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/30(金) 22:40:59.12 ID:6TUmgQCd0<> >>147
【いきなりの提案に、驚いたような表情を見せる】
…えんにち………?
【最早、彼も何を言っているのか理解が出来ない。一体全体何を思ったらそんな提案が出来るのか。】
……………
何をするん……するんですか?
【混沌とした頭の中を整理しようと、一先ず質問をする】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 22:42:38.43 ID:CSD9uD39o<> >>204
…その様子だと、自分の能力に不満を持っているか…はたまた、自分の能力が嫌いなように見えるけど…?

【ばつが悪いような顔をした男の子の様子を見て、首を傾げる】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 22:44:01.93 ID:HkkGBam10<> >>203
受け取ったからいいでしょっ

【不機嫌、そんな表情を浮かべながら不満の視線を男へ】

へ、変じゃない! おまえよりはっ!

【不機嫌な表情は怒りへと変わる、尾の動きは先程より大きくなり地面へとバシバシ叩きつけられている】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 22:44:23.67 ID:PAZcVfJgo<> >>202

まあ、そういう所なんだ
時間は決まってないからな、自由な分大変でもないよ

【既に葉の部分が焼き切れていた煙草を携帯灰皿に入れながら話す】

ああ、あそこ

【或る方向へ指を刺す】
【そう遠くない、いや寧ろ割と近い場所に学校が見えるだろう】
【誰も居ないように感じられる学校が】

で、あんたは学校とか行ってるの?というかいくつだ?

【そういえば相手は吸血鬼(らしい)】
【気になる質問をぶつけてみる】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 22:48:48.41 ID:FacPWtaSo<> >>206
…え、っと…
おおかみ、の、すがた、こわい、から…
ばけもの、とか、たいじ、とか、いわれる、から…
あんまり、みせたく、ない、な

【言い辛そうに、少年は理由を言う】
【耐え難い暴行の記憶はトラウマを少年に刻み込んでいる】
【たとえ目の前の少女が優しくとも、暴行を振るいそうになくとも】
【いや、だからこそ少年は否定されるのを恐れる】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 22:49:42.60 ID:zeE5tkM+0<> >>208
人の気配がないぞ…
ホントにあそこなのか?

【その学校からほとんど人の気配は感じられなかった】

ん?儂は学校はいってないのう…
歳はざっと300ぐらいじゃ <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】<><>2014/05/30(金) 22:50:11.31 ID:geOzdceA0<> >>207
『随分と不満そうだね』

【少女の鋭い視線を浴びても特に気にした様子は無く話す】

『変じゃ無いっていっても、これはさすがに人には無いからね』

【そう言って少女のたぬき耳を指指す】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 22:54:02.22 ID:CSD9uD39o<> >>209
【男の子の言葉を聞いて少し心配する】

…ずいぶん嫌な目にあってきたんだね…
嫌なら見せてくれなくていいよ?他人を苦しめるなんて神様のすることじゃないから…

じゃあ…いままでに仲間はいたの?
【この様子では家族がいないように感じた少女はそう聞いた】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 22:58:00.94 ID:PAZcVfJgo<> >>210

本当にあそこだ、どう見ても学校にしか見えない建物だろう?
しかし流石だね、正解、ほぼ誰も居ない、精々4〜5人位だろうな

【流石は吸血鬼、鋭いと感心する】

って…300歳かよ、御婆ちゃんだったんだな
そりゃ行ってねーよな、とっくに卒業してるもんなそれなら

【吸血鬼とはそういうものかと僅かに驚きながら】
【それで「なのじゃ」という言葉遣いなのか】
【…いや、そもそもそんな口調の老人を見た事があるだろうか?と、どうでもいい事を少し思ってしまう】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 22:58:58.72 ID:HkkGBam10<> >>211
そりゃ、イタズラが成功しなかったからねっ……!

【鈍感なのかタフなのか鋭い視線を気にしない男に今度はいやみったらしい視線を】

む……耳って変なの……?

【特に気にしてなかったが変だと言われると気になってしまう】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 23:01:12.40 ID:FacPWtaSo<> >>212
…うん

【申し訳なさそうに、少年は首を垂れる】

…なか、ま…は
…おぼえて、ない…
いた、の、かな…

【少し困ったように、何処までも面倒な答えを返す】
【いたような、いなかったような、そんな狭間を行ったり来たりしている少年】 <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】【学ラン・救急セット】<><>2014/05/30(金) 23:03:33.69 ID:geOzdceA0<> >>214
『イタズラもいいけどほどほどにね』
『もしかしたら叩き壊れていたかもよ』

【最悪な可能性を提示し、程々を促す】

『そりゃ人にそんなたぬき耳は無いからね』
『まあ、僕は可愛いと思うけど』

【そう言いながらたぬき耳を触ろうとする】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 23:04:39.22 ID:zeE5tkM+0<> >>213
いやいや、学校そのものに行ったことがないのじゃ
儂が吸血鬼になったのはまだ小さい頃で学校には行けなかったのじゃ

【セシールはそう言うと自分の過去のことを話し出す】

考えてみれ、吸血鬼が学校に居るなど聞いたことがなかろう
儂はそのまま家を出て、今に至るわけじゃ
ま、もういまさらどうでもいいがの

【セシールはそう言うとカカッと笑う】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 23:07:12.52 ID:HkkGBam10<> >>216
うびぃ……てれびさくせんは止めとこう…

【提示される最悪のケースに背筋が凍る、イタズラ自体は止めないだろうが】

っんにょへ!! さ、触るな!!ヴァカ!

【タヌキ耳を触られるとズザザッと後ずさり抵抗を示す。尾を触られても同じ反応を示すだろう】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 23:07:13.07 ID:CSD9uD39o<> >>215
(あちゃー、これは相当酷いことされた感じ…)
【また暗い雰囲気に戻りつつある男の子の気を逸らそうと、別の話題をふる】

家とか…すんでる場所は? <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 23:12:36.92 ID:FacPWtaSo<> >>219
…かめんの、ひとの、ところに、すんでる
それで、おもしろい、こと、さがしてた

【そう言えば名前を聞いていなかった、一人の男を思い浮かべて言う】
【少年は一つの目的…面白いことを探すこと…を思い出していた】
【まだ見つかっていないが…まぁ、今更探しても遅いだろう】 <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】【学ラン・救急セット】<><>2014/05/30(金) 23:12:41.73 ID:geOzdceA0<> >>218
『それが賢明だね』

【恐らく止めないだろうがとりあえず忠告をする】

『残念、良い触り心地だったのに』
『まあ、[んにょっへ]なんて反応するとは思わなかったけどね』

【先ほど拭くついでに触った感触を思いだしながら話す】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 23:14:33.61 ID:PAZcVfJgo<> >>217

なるほど…そうなのか

【「吸血鬼になったのは」…元は人間だったのだろうか?】
【しかしそれは自分が聞く事では無いだろう】
【これ以上は考えるのをやめて】

そうだな、聞いた事が無いな、しかしいけない事でもないと思うぞ
じゃあ折角の機会だし、ちょっと覗いて見るか?

【ブラッドに手招きをし】
【家を出たという発言は華麗にスルーした】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/30(金) 23:16:11.91 ID:k+wYdBPS0<> >>205
何をするのか……そうですわね
付き合うというのはわたくしと共に暮らし、わたくしに情報を与えることですわ

【何も知らなさそうなグレイなので女性は勝手に意味を変えて説明。実質情報が欲しいだけなのだが一つ、男女交際に興味があった】
【故の提案だ】

どうします?
一つ、試しにわたくしと付き合って下さらなくて?

【グレイの度胸でも試しているのだろう、笑みは歪んでにやついている】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 23:18:49.09 ID:zeE5tkM+0<> >>222
うむ、儂も学校はどんなことをしてるのかきになっていたしのう
せっかくの機会じゃ

【セシールはそう言うと】

では、いざ学校へ!

【そう言うと学校へ向かい歩き出す】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/30(金) 23:20:05.71 ID:6TUmgQCd0<> >>223
は、はあ…………
(此処で断るか、OKか。断れば、俺は………)

で、ではお願いしますね。
【最早、諦めに近いような感情すら出てきた。ただ、これは一種の契約とも取れる。そう考えを改める事にした】

ほぼ決まってはいたけど、もうこれで確定だね……
【小声で呟くグレイなのであった】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 23:20:19.84 ID:CSD9uD39o<> >>220
面白いことかぁ…

【仮面の人、なんか不気味だがとりあえず男の子の帰るアテがあることに安心して】

面白いこと…なんだろうねぇ

(この町自体面白いっちゃ面白いけど…)

探すのはいいけど、お腹があんなに空くまで歩くと倒れちゃうかもしれないからほどほどにね…??
<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 23:24:20.23 ID:PAZcVfJgo<> >>224

では、行こう
まあ、教師が居ないから普通の学校と勝手が違ってあまり参考にならないかもしれないけどな

【応じてくれたブラッドを快く案内する】

【校門を抜けて校庭を通り過ぎ玄関の下駄箱へ】

どこか行きたい場所はあるか?…って学校自体初めてか

【少し考えて】

まあ、まずは教室でいいか

【無人の校内を歩き出す】
【普通の人間にとってはかなり不気味な雰囲気】
【電気も点けてはいない 要節電】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 23:24:34.23 ID:HkkGBam10<> >>221
次触ったら一生取り憑くからね!!
ぐぬぅ……一々イラつかせるやつ……!んにょっへなんて言ってない…!

【妖怪やら幽霊だけの脅し文句を吐き出し、男にぶつける】
【男の次の言葉に拳を握りしめ歯を食いしばり、爆発寸前は怒りをまだ抑えている】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 23:28:14.40 ID:zeE5tkM+0<> >>227
ほー、これが教室か…
電気を点けていないところがいいのう

【セシールは吸血鬼、暗い方が好みで暗い教室を見渡していう】

特にこの雰囲気がいい
住んでもいい位じゃ

【教室を周りながら言う】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/30(金) 23:31:06.53 ID:k+wYdBPS0<> >>225
ふふふふ、宜しくお願いしますわ、グレイさん

【契約と捉えるとこれはかなりの戦力になりうる。アメリカと日本見たいな感じだろうか】
【ぼそりとこぼれた言葉を女性は聞き取れなかったが何かを呟いたことは理解できた。その為不思議そうな笑みを向ける】

何かご不満でも……? <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】【学ラン・救急セット】<><>2014/05/30(金) 23:32:43.71 ID:geOzdceA0<> >>228
『取り付く?やってみろよ』
『それに、こんな可愛い子なら大歓迎だ』

【そう言って再度少女の耳を触ろうとする】

『おいおい、怒るのもいいけどさ自分の事を棚に上げるなよ』
『元はと言えば君が悪いんだろ』

【少女からの文句など慣れていると言わんばかりに気にもとめず話す】
【少年は正論を皮肉を込めて言う】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 23:33:25.85 ID:FacPWtaSo<> >>226
むずかしい、みつからない…

【小さくため息をつき、少年は空を仰ぐ】

…うん、きおつける

【身につまされる、少女の指摘に少年は肩を竦めた】
【現に空腹に倒れそうになっていた身、あまり無茶するのもよろしくないだろうに】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 23:37:40.25 ID:PAZcVfJgo<> >>229

【普通の教室、机は30個ほどで前には黒板と教壇】

いや、使う時は電気を点けるぞ

【教室に電気を点けて軽く説明しようと思ったが暗い方が好みの様だ】

まあ、ここで勉強をするんだ適当に座って…まあ普通は前に教師が立って授業をするんだけどここは常時自習だな

【暗いままで説明をする】

…教室に住むってなんかシュールだな…
一晩泊まるくらいなら位ならいいけど住むんだったら寮があるからそっちにしてくれ…ここには布団も無いから…

【相手の言葉に呆れた顔をする】

じゃあ、次は…なんか食べるか? <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 23:39:15.33 ID:CSD9uD39o<> >>232
じゃあ、私はそろそろ祠に戻るね。

【辺りはもう暗くなっていて】

…あ…帰れる??

【少年を心配そうに見つめて】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 23:43:22.66 ID:zeE5tkM+0<> >>233
ほう、食べ物まであるのか!
学校というものは凄いのう!

【セシールは目を輝かせて言う】

どんなものがあるか楽しみじゃ

【そう言うとまるで子供のようにはしゃぐ】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/30(金) 23:47:14.04 ID:FacPWtaSo<> >>234
…ばかに、すんな

【少しムッとしたような表情で言う】
【別に暗闇が怖いわけでもなし、一人でも帰れないことはない】

じゃあ、また、ね

【そう言って少女に背を向け、暗がりの街の中を駆け出そうとする】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/30(金) 23:47:54.13 ID:6TUmgQCd0<> >>230 い、いいいいやいや!
【抜け目等、何処にも無さそうだ。彼は、少しだけ呆れた。勿論、いい意味で、なのだが】
……で、今やることは……何かあります…よね。
【忘れていた。そういえば能力者が居た。全ての引き金となった男が。】
【彼は、目だけを籠手に向けた。これが自分の全ての能力。この能力を破壊することは………】
【決して、出来ない事なのだ】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/30(金) 23:48:46.27 ID:PAZcVfJgo<> >>235

そうだな、まあ無い所もあるけどな
じゃあ行くか

【教室を後にして食堂へと歩き出す】

まあまあ、そんなガキみたいにはしゃぐな

【笑いながら相手をなだめる】

【そうしている間に食堂へと到着する】
【食堂には電気が点いており中には3人の無口な料理人が厨房にいる】 <> 【タイニーレギオン】稲荷山こん【神様】<>sage<>2014/05/30(金) 23:52:20.44 ID:CSD9uD39o<> >>236
ばかにしてないよ!ただ…無事に帰ってほしいから…うん

【そして駆け出す少年の背を見ながら静かに神化して】

こーーん…

【見送るように静かに鳴いた。少年が闇に溶けると森の方へ駆けて行ったとさ】

/ありがとうございました!楽しかったです!またよろしくお願いします〜! <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/30(金) 23:52:50.15 ID:CV5ajXKI0<> >>231
だ、だから触るなって…! 言ってるでしょっ!

【再び耳に触れようとする男の手をはたき落とす】

な、なにおう! この化けタヌキ様は何一つ悪くないっ! 悪いのおまえ!

【一度出てしまえばもう引き下がれない、正論に理不尽を返して無理やり反論する】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/30(金) 23:53:57.05 ID:zeE5tkM+0<> >>238
確かに人はいたな

【どうやらいまだに人がいるのか疑っていたようだ】
【セシールは椅子に座り料理人に】

おススメを頼む

【と料理を注文する】 <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】【学ラン・救急セット】<><>2014/05/30(金) 23:56:36.23 ID:geOzdceA0<> >>240
『随分と無理な言い分を通そうとするんだね』
『でも、そう騒いでいていいのかな、あまり余裕はなさそうだけど』

【そう言ってあたりを見回すと、少女のイタズラ被害に逢った人が何人も二人を見ていた】
<> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 00:00:25.63 ID:+D80wN2r0<> >>237
えぇ、有りましたわねぇ

【グレイの瞳は自身の籠手を捉えた。それにつられて女性もまたそれを一瞥する】
【そして素朴な疑問を投げかけた】

そう言えば、グレイさんは何か力、特別な力を持っていますの?

<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/31(土) 00:01:59.42 ID:nf1G8RTvo<> >>241

ああ、この学校に常時居るのはこの人達だけだ
って…!

【既にブラッドは席に座り注文をしていた】

お前なんかもう常連みたいじゃないか

【思わず突っ込みを入れる】
【この順応力はさすが300年と言った所だろうか】

じゃあ、俺も同じもので

【選んでいる暇もなさそうなので同じ物を注文する】

【どうやら今日のおススメはトマトソースの海鮮スパゲッティーの様だ】

やったぁ!俺これ好き!

【意気揚々と食べ始める】 <> [化けタヌキ]>>735【メタモル】E.緑の葉っぱ<><>2014/05/31(土) 00:04:00.07 ID:gEoqbKAY0<> >>242
っぐぅ………も、もう知らなーい!! !

【先程のイタズラの被害者からの視線は化けタヌキに凄まじいプレッシャーを与える】
【化けタヌキには耐え難く、悲鳴のような鳴き声を上げながら路地裏の闇に消えて行った】

/絡みありがとうございました! お疲れ様ですーっ <> 【天河雪】【ウェザーマジシャン】【学ラン・救急セット】<><>2014/05/31(土) 00:06:45.20 ID:CtyIRUN60<> >>245
『いっちゃった』

【そう言い残し少年は少女を追う人の流れと反対に歩いていく】

/こちらこそ、ありがとうございました
お疲れさまでした <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 00:07:38.06 ID:PbtGPRab0<> >>244
うむ!非常に美味じゃ!

【セシールはそう言いながら料理を食べる】

いやぁ、こんな美味いものがあるとはのう
学校とはいいものじゃのう

【そう言うと椅子から立ち上がり】

決めた!儂はこの学校に入る!

【そう高らかと宣言する】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/05/31(土) 00:10:24.36 ID:LO7ws9zbo<> >>239
/こちらこそありがとうございました、またよろしくお願いします <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/31(土) 00:12:43.71 ID:LKJ07GJL0<> >>243
………………
【冷や汗が頬を伝うのを感じる。まあ普通に暑いのかもしれないのだが】

え?…………
う〜ん……俺には特殊な能力は無いですかね。
ただ、相棒には有るんですよ〜!
【もう殆んど警戒はしていない。躊躇うことなく、籠手を着けた腕を前に差し出した】
説明は難しいので省きますけど、とにかく便利なんですよ、こいつ。 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/31(土) 00:12:45.76 ID:nf1G8RTvo<> >>247

うんうん、そうだなぁ、美味い美味い

【相手と同じように美味しそうに食べている】

そうだろう、いい物なのじゃ!

【食事にテンションがあがり相手の言葉に合わせる】
【そして立ち上がるブラッドを眺めながら水を一口…】

ぶはっ!ゴホゴホ…

【いきなりの発言に水を噴出す】

マジか!よしいいぞ!認めよう!
この学校の代表代行として!!

【相手の宣言を受け入れた】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 00:18:11.96 ID:PbtGPRab0<> >>250
よし!なら今日はひとまず帰るわい
明日からは正式にこの学校の生徒じゃ

【そう言うと背中の翼を羽ばたかせる】

じゃあ、よろしくのー

【そう言って近くの窓から飛びっ去っていく】

/ありがとうございました!楽しかったです! <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 00:20:04.80 ID:+D80wN2r0<> >>249
成る程、グレイさんは近接武器なのですのね
面白いですわ! 一つ、わたくしにも見せていただけないでしょうか

【相棒と呼んだ籠手を前に差し出したグレイの瞳を見据えながらお願いする】
【女性は代わりにわたくしも見せますわと言葉を紡いだ】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/05/31(土) 00:25:04.32 ID:nf1G8RTvo<> >>251

俺も生徒が増えて嬉しい限りだぜ!

【親指を立てながら】

うわっ!?

【いきなり開かれた翼に驚く】

あ…ああよろしく!

【窓から飛び去っていくブラッドを手を振って見送る】

…やっぱ本物なんだ…吸血鬼ってすげーな…

【改めてブラッドが吸血鬼なんだと実感する】
【何も説明をしなかったが、まあそれを気にするような奴でもないだろうと思い】

これで俺を含めて一応三人か…入ってくるものだな…

/ありがとうございます、私も楽しかったです! <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga <>2014/05/31(土) 00:27:30.16 ID:LKJ07GJL0<> >>252
(推測では衝撃波だけど……どうなんだろう。やっぱり、見てみないとね!)

例えば……こんな感じかな。
【そう言うと、彼は拳側に刃を展開した。長さ約20cmの短剣だ。】
こんな武器が搭載されているよ。この短剣には何度か助けられた事もある。
【得意気に彼は言うと、刃を格納する。そして興味津々といった目で、タナティスの様子を見る】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 00:34:25.69 ID:+D80wN2r0<> >>254
これは……間違いなく、レアですわ!
グレイさんは良い武器に恵まれたのですね

【シャッと飛び出た短剣サイズの刃。それを一瞥するなり興味津々だと目の色が変わる】
【今にも取り外して分解したい! なんて思っている様子だ。が、女性を一瞥する興味の視線にはと我に帰ったようだ】

では、わたくしも披露しますわ
何か手ごろな石を持って下さって?

【何か物を持てと促す】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga <>2014/05/31(土) 00:40:21.03 ID:LKJ07GJL0<> >>255
本当!?……本当に良い相棒だったんだな〜……
【しみじみと、自分の『相棒』を見詰める】
……石?
…そんなもの………?…これで良いか!
【何故かポケットから出てきたのは、透き通ったビー玉。今は珍しく運が味方をしてくれているようだ】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 00:51:35.53 ID:+D80wN2r0<> >>256
【これで良いか! と言われて女性は小さく合図ちをうつ】
【そしてしっかり持ってて下さいませと言葉を紡げばしばしの沈黙が辺りを支配した】
【と、】

クライアロング

【そのかけ声と共に何かがびー玉を震わしだし、中心から破裂した】
【衝撃をグレイのビー玉に与えたのだ。更に少しだけ精密に衝撃を流し、内部の中心、核から衝撃を拡散させつ破裂させた】

これがわたくしの異能ですわ
簡単に説明いたしましょうか? <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/05/31(土) 04:07:52.77 ID:0zmG6wqO0<> >>198
いや、あのワタシを乗っ取った…っていうのかな…
それが、予想外の事に驚いて、引いていったのもあると思うんだ…


……もうそろそろ、眠くなってきちゃったな…

【あくびを一つすると、座りこみ、目を閉じて寝息をたてはじめた】


/うわぁああああ!すみません!送れてませんでした! <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/05/31(土) 09:03:17.64 ID:ZG0Uq+rPo<> >>258
けど、何も傷付けてないのはやっぱり菜摘が強いからだよ!

そうだね……

【菜摘があくびをするのを見ると暁子もあくびをしてしまう】
【そして、友達の隣ですやすやと寝息を立て始めた】
【その閉じられた瞳は、幸せな夢でも見てるかのようだった】

//返信遅れてすみません…これでとりあえず〆ですかね?長々とありがとうございましたー! <> 【ウィクネス】『Weak=Week.』<>saga E : サバイバルナイフ<>2014/05/31(土) 09:29:49.87 ID:ghhI0i6Qo<> 【朝方、路地裏にの壁に飛び散る赤色の飛沫は朝日に鮮やかに照らされたが】
【然しそこが路地裏という事も相俟ってか、影に入ってしまうや否や元のグロテスクな色の血液へと変貌してしまう】
【そしてその血飛沫が付着した壁の大体中央部、唇の端を吊り上げて佇むのは】
【べっとりと血の付着したサバイバルナイフを持った男】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 10:28:37.23 ID:PbtGPRab0<> では、初登校といこうこのう

【セシールはそう言って大通りを歩く】

どんなことをするのか知らんが…
まぁ、大丈夫じゃろ

【セシールは翼を隠そうとせず、堂々と広げている】
【傍から見るとセシールが能力者だということは明らかだ】 <> 【罰白罪矢】>>768【ジョンスミス】<>saga<>2014/05/31(土) 10:46:04.62 ID:mH32n4xG0<> >>261
…私は人外と何か縁でもあるんでしょうか
鬼と会ったかと思えばまた妖怪みたいなのがいますよ

【翼を広げているセシールを見て呟く】

…まぁ武器の強度を調べるにはちょうど良さそうですし
話しかけてみますか

【鉄骨に振れて西洋風の剣を作りセシールに近づいていく】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 10:55:28.04 ID:PbtGPRab0<> >>262
【セシールは近づいてくるスミスに気づいた】

なんじゃ?儂になにか用かのう?

【スミスは武器を持っている】
【しかしそんなことは気にせずスミスに聞く】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック3:左右残り1<>2014/05/31(土) 11:04:41.30 ID:LKJ07GJL0<> >>257
………?
ッッ!!!
【彼は後ろに飛び退いた。いきなりビー玉が拡散してしまった、ということを考えれば当然とも取れる行動ではあるのだが】
こりゃ凄いな………どんな能力なんですかい?
(衝撃波、では無かったな……念力か何かか?)
【衝撃波ならば身体にも何かが伝わる筈なのだ。そこで、再び彼は考えを改めることにしたのだ】 <> 【罰白 罪矢】>>768【ジョンスミス】<>saga<>2014/05/31(土) 11:11:25.42 ID:mH32n4xG0<> >>263
ええ
一つお願いがありまして

【笑いながら言う】

この武器の強度を確かめるのを手伝ってもらいたいのです
あと失礼ですが、見たところ人間ではないようだ
言ったい何の種族なんですか?

【剣を渡そうとしながら尋ねる】
<> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 11:17:19.37 ID:PbtGPRab0<> >>265
儂か?儂は吸血鬼じゃ

【そう言って剣を受け取る】

強度のう…

【そう言うと吸血鬼の力を思いきり使ってその剣をへし折る】 <> 【罰白 罪矢】>>768【ジョンスミス】<>saga<>2014/05/31(土) 11:26:05.36 ID:mH32n4xG0<> >>266
吸血鬼、ですか
…私は鬼と何か縁でもあるんですかね

【剣を渡し呟く】

っ!
これほど簡単に折るとは…
仕方ないとは分かっていても自信をなくしますね

【簡単にへし折られ軽くショックを受ける】

…強度が十分ならこの剣はさし上げようかとも思いましたが
まだまだのようですね

【折れた剣を見て呟く】


…では次はこの剣をあの壁に向けて思い切り振るってみていただけますせんか?

【再び剣を作り渡そうとする】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 11:27:27.99 ID:+aiBb1fE0<> >>65
俺は逃げ重視だ!壊して逃げるが上等句!
【ナイフを地面にぶつけようとしながら後ろに逃げる】
【地面を破壊して、追わせないつもりである】

/大変遅れてすいません! <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 11:30:39.36 ID:PbtGPRab0<> >>267
あぁ、分かった

【そう言って剣を受け取る】

こうか?

【そう言って壁に向かい剣を振る】

はぁ!

【セシールが剣を振ると壁は綺麗に2つに斬れる】

切れ味はまぁまぁかのう…
ほれ、返すぞ

【そう言って剣を返そうとする】 <> 【罰白 罪矢】>>768【ジョンスミス】<><>2014/05/31(土) 11:32:05.55 ID:mH32n4xG0<> >>267
/文章が意味分かんないことになってました
/下から二番目の行は「す」を抜いて いただけませんか? でお願いします
/申し訳ない
<> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 11:37:24.05 ID:PbtGPRab0<> >>270
/分かりました〜
/大丈夫ですよ〜 <> 【罰白 罪矢】>>768【ジョンスミス】<>saga<>2014/05/31(土) 11:41:17.31 ID:mH32n4xG0<> >>269
ありがとうございます

【剣を渡す】

…対人戦用ですし切れ味は悪くありませんが耐久力に問題がありますね
吸血鬼の力だとへし折れてしまいますし

【剣を受け取りメモをとりながら呟く】

まぁ、それだけ強ければ武器はいらないでしょう
私の名前は罰白 罪矢、武器商人を目指しています
あなとほどの力があればそんな機会はなさそうですが
もし武器が必要になれば私に言ってください

【簡易的な自己紹介をする】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 11:52:57.84 ID:PbtGPRab0<> >>272
そうか
儂はセシール・ブラッドじゃ

【セシールも名前を名乗る】

なるほど、武器商人か
確かにおぬしの能力のは向いておる
その武器も普通の人間なら耐久力は大丈夫じゃろ

【セシールは罪矢にそう言った】

それにしてもこの街は楽しいのう
おぬしは武器商人になるためにこの街に来たのか?

【そう罪矢に聞く】

/名前間違えてました
/すいません…
<> 【罰白 罪矢】>>768【ジョンスミス】<>saga<>2014/05/31(土) 12:00:15.88 ID:mH32n4xG0<> >>273
セシールさん、ですね
いい名前です

【少し笑いながら言う】


そう言っていただけるとありがたいですね…

【やはり折られたショックが大きいのか苦笑いになりながらも言う】

ええ、この能力を完全に扱いこなすことができるようになるためにこの町にきました
この町には私のような能力者が多いと聞きますし
武器を求める人が多いかと思いまして



/いえいえ
/大丈夫ですよ <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 12:04:02.63 ID:PbtGPRab0<> >>274
まぁ、精々がんばるんじゃな

【セシールはそう言うと学校へ行くのを思いだし】

では儂は学校へ行くのでじゃあの

【そう言ってその場を立ち去る】

/絡みありがとうございました! <> 【罰白 罪矢】>>768【ジョンスミス】<>saga<>2014/05/31(土) 12:10:02.73 ID:mH32n4xG0<> >>275
吸血鬼が学校にいくとは…
この町は予想よりもとんでもないところですね

【学校に行くと聞いて驚く】

ええ、ではこれで失礼します
縁があったらまたあいましょう
次は吸血鬼用の武器を作って見せますよ

【そう言ってセシールとは逆の方へと歩き出す】



/こちらこそ絡みありがとうございました! <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 12:21:09.83 ID:+D80wN2r0<> >>264
では説明の前に、グレイさんはどう予想しまして?

【後ろに飛び退きながら考えを改め始めたグレイ】
【そんな彼の様子を愉快気に眺めながら女性は先に予想をしてと言葉を紡いだ】

>>268
【ナイフが地面を抉ればすさまじい爆風と熱風でダメージ、それ+追えなくなるだろう】
【だからと言ってこちらが回避すれば男性の思う壺だ。ならば___と、女性は思考する】
【自身の特技、速度の見極めを駆使し、男性の手からナイフが飛ぶ前のその一瞬。まだ1mmでも指と掌が触れているその一瞬を狙って衝撃を流す】
【成功すれば先ほどのビー玉同様爆弾ナイフは内部から拡散、幾つものその破片が辺りに散るのみの結末に、成功しなければナイフは地を抉るが男性の服と肌の触れた箇所に衝撃を流そうとするだろう】
【勿論、確定ではないため全てを回避して逃げることも可能だが果たして___?】

/夕方まで返信できなさそうです
/すみませんが、このまま続けるか否か、そちらのお二人方に委ねます
/すみません! <> 【乃木礼治】>>778【エゴリア】<>saga<>2014/05/31(土) 13:17:20.98 ID:mH32n4xG0<> ゼェェェェクトの諸君!
アンチ能力壁などというつまらない兵器を開発したようだね

【銃をこちらに構えた集団に向けて歩いていく】

そんな兵器が俺に通用すると思っているのか?
「だまれ!設計が完璧ならお前は能力を使えなくなるはずなんだ!」
「なのに、なのになぜお前は能力を使えるんだ!?」

だから言っただろう
そんな物が俺に通用すると思っているのか、と

「く、くそ!一斉射撃だ!撃ちまくれ!」

【乃木に向けて大量の弾丸が飛んでいく】
【だが乃木は焦りもせずにため息をつきながらそれを見ている】

いい加減学習したらどうなんだ?
俺にはそんな物通用しないということを
フリーズ!

【時が止まり弾丸がすべて空中で止まる】

おい、カス
こいつをもらうぞ

【相手に聞こえるはずもないのだが兵士の落とした銃を拾う】

では、諸君
さようならだ

【適当に銃を乱射し始めたところで時が動き出し集団は訳が分からないといった顔のまま全滅する】

ふん、厄介な物を作ってくれる
冷や汗をかいたのは久しぶりだぞ
…設計図はこれか

【設計図と思われる物を灰にする】

ふぅ、暇潰しにはなったな

【大量の死体の中で煙草を吸っている】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/05/31(土) 17:06:54.01 ID:+aiBb1fE0<> >>277
【速い!】
【隼のごとき身体能力の相手の攻撃】

【ナイフに当たってしまい破裂するように吹き飛ぶ】

な、やるじゃねえかよおい!

【逃げようとすることには変わりはない】
【しかし、その為に次にだしたのは】

鳥だ!

【機動力のある鳥をだし、ぶつけにいく】
<> 【アーシュ】>>710【アソートグロウ】<>saga<>2014/05/31(土) 17:07:33.48 ID:LsUFyTWio<> 【暗い】
【ここは何処?、酷く気分が悪い、まるで腐臭の塊のような暗い地下室に押し込められたみたい】
【見えない、光が】
【聞こえない、音が】
【動かない、体が】
【怖い、私が?】
【嘘、嘘嘘嘘嘘嘘】
【暗い、怖い、見えない、イヤ、体の自由が効かない。体が震える、自分じゃない何かが自分を動かしている】
【体が何かに押さえ付けられている、手足が縛られている?僅かに感じる揺れだけが私の状況を知らせている】
【自分じゃない何かが何処かに私を、私の体を連れていこうとしている】
【いつの間にか音が聞こえるようになった、嫌な臭いは消えて、その代わり土の匂い、草の匂いがする】
【暗かった視界は少しずつ、明るくなっていって、見えたのは森だった。この景色、何処かで見たことがあるような気がした】
【確信はない、なのに見たことがあった気がした。思い出そうとすると頭が痛む、ズキズキと痛む頭を動かして横を見てみると】

「ギャギャギャ?」

【ドクンと胸が鳴ったのが分かった、声が出ない、魔物だ、私を連れ去ったあの魔物だった】
【思い出した、なにもかも、この森も、ここが何処かも、そしてこの魔物は何で、そして私をどうしようとしているのかが】
【あの日と同じ、私が死んだあの日、全てを失って、私が狂ったあの日と全部同じだった】
【森に散歩に出掛けていたとき、後ろから殴られて気絶した私を魔物達が連れ去った】
【そうだとしたら、これから私がどうなってしまうか、すぐに分かった】
【体を縛られ、担架のような物に乗せられて数匹の魔物に連れていかれた先は十数匹の魔物の巣】
【体は小柄でそれぞれがこん棒や弓などの武器を持っていて、醜い顔をした魔物】
【その中には親玉らしき大きな魔物もいた】
【タイムトラベルなんてバカな話あるわけない、だが今見ているのは自分が一番恐れていたあの風景】
【体を縛られて、声にならない声で泣きながら自分を囲う魔物を見ていたあの時の私には想像が出来ないような恐怖が待っていた】
【それからの日々は恐怖に満ちていた、来る日も来る日も恐怖を刻み込まれ、人としての尊厳を踏みにじられ、泣きながら懇願しても終わらない地獄】
【いいや地獄なんて生易しいものじゃない、死のうとしても死ねない、扱いなんてただのペットそのものだった】
【ただひたすら呪った、自分を、自分の運命を。なんで私が、どうしてこんな目に遭わなければならないのか】
【それは果たして救いか、この能力に目覚め、感情に任せ魔物を惨殺した、後に残ったのは身を穢され、心を壊された廃人】
【とても鮮明に記憶に残っている、自分を壊した魔物が肉塊へと変貌し、苦痛にまみれた悲鳴を上げているその姿が】
【もっと見たい、悲鳴を聞きたい、殺したい、この手で壊したい。笑ってるやつらを、幸せなやつらを】
【自分の出身であった村でさえも破壊、一人を除いて全ての人間を惨たらしく殺した】
【血に体を濡らし、狂ったように笑うその姿は悪魔そのもので、殺しの余韻にh】

んう・・・?

【ゆっくりと目を開ける、どうやら気を失っていたようで、路地裏に倒れてしまっていたようだ】
【とても長い嫌な夢を見ていた、思い出したくない夢。じんわりと体は汗で濡れている】
【最後に怖いなんて思ったのは何時だろうか、じめじめした路地裏から抜け出して街を歩けば】

「ちょっと」

【また名も知らない誰か、いつものように私は壊す、この誰かを、笑顔を、幸せを】

はあ・・・何だってんですかぁ?




      グチャッ <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック2:ワイヤー式アンカー<>2014/05/31(土) 17:23:27.49 ID:LKJ07GJL0<> >>277
今はそれどころでは無いと思うぜ?俺は、だけどな。
>>279
……
【触れれば爆発するのだろう。ならば、爆破するのみ】
【彼は、素早くワイヤー式アンカーを鳥に向けて放った】
【当たれば破壊、外れれば大きな隙を与えてしまうことになる荒業だ】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 17:38:26.21 ID:+D80wN2r0<> >>279 >>281
【ナイフは吹き飛び鳥が飛び出す二次元のような有り得ない光景を目の当たりにするのはもう、かれこれ十年近くたつであろうか】
【有り得ない光景には常に自分が居て、有り得ないは有り得るに変化するのだ。___というか女性も不思議な力を有している時点で有り得ないことはないはずなのだが】

そう簡単には逃がしませんわ
わたくしは殿方様に聞きたいことが山ほど有りましてよ?

【男性の放った鳥爆弾にはグレイが対応してくれている。だから女性は男性に集中することが出来る】
【地を蹴りその場から駆けだして男性への接近を試みれば腕に纏う光。それは溜めた衝撃の現れで】
【大凡タイヤをへしゃげる力を持っているであろう衝撃が男性に流れてしまえば大変なことになるのは目に見えているだろう】
【故、溜めた光は脅しに使用し実質的に転ばす程度の威力しかない衝撃を男性の服と肌の触れた場所に流そうとした】
【が、成功するか否かは___定かでない】

グレイさん、これが終わればじっくりと説明いたしますわ <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/05/31(土) 17:38:35.09 ID:+aiBb1fE0<> >>281
【鳥は普通相手を捕らえるため前についている】
【逆を言えば、横は見えないのだ】

【鳥にアンカーが刺さり、爆発する】
ちっ、余計な邪魔が入った!

【次の爆弾を生み出す】
【空を飛んで、かつ広い視界をもつ物、それは】

トンボ!ぶつかりにいけ!
【トンボを飛ばす】

【もう彼に逃げるという考えはない】
やってやるよ、全てを破壊してやる! <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック2:ワイヤー式アンカー<>2014/05/31(土) 17:48:19.47 ID:LKJ07GJL0<> >>282>>283

そうそう上手くいくもんじゃあ、ネェよな?
【鳥を破壊し、悠々とした顔をする】
【タナティスが、男に向かって走り出した。これなら自分は援護に集中出来る】
トンボか……少し厄介だな!
【発射したアンカーを巻き取りつつ、飛んできたトンボに向かって特攻。そして、タイミングを合わせて腕を振るった。破壊不可能な籠手なら、当たっても大丈夫な筈だ。】

破壊?……やれるもんならやってみな。 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/05/31(土) 17:48:48.86 ID:+aiBb1fE0<> >>282
【もう破壊することに集中した海矢】
【相手の行動にあわせ爆弾を作る】

(小さいものばかり作ってたから体力はある!)
いくぜ!トンボをもう一匹召喚!

【結局小さい】
【防御しているトンボに攻撃し、爆発させてしまうか】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/05/31(土) 17:56:17.46 ID:+aiBb1fE0<> >>284
自分からぶつかりに行くか!
爆発はその腕を吹き飛ばすぞ!
【腕とトンボが触れ、爆発する】
【しかし、彼の腕に支障はない】

ほう、爆発に耐えられる腕か
(そうじゃねえと、わざわざ腕をぶつける意味がねえからな)

なら鳥だ!
【鳥を召喚する】
今度はお前に向けている、さっきみたいな事はないぞ! <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 17:58:09.19 ID:+D80wN2r0<> >>284 >>285
後ろは任せますわ、グレイさん

【再び現れたトンボ爆弾を見ても何も感じない。只外した衝撃の事で少し悔やむ】
【悔やみは怒りに進展するもの、女性は少しずつ本性を露わにしていく】

来なさい
わたくしを壊してみなさいな

【モノに触れさせれば勝ちだ、先ずは基本攻撃として男性の靴底へ衝撃を流そうと力を行使する】
【お次は爆弾。飛行するトンボにコートをぶつければ衝撃を流して壊す】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック2:ワイヤー式アンカー<>2014/05/31(土) 18:02:00.01 ID:LKJ07GJL0<> >>286
【少しだけのけぞる。流石に無害とはいかない】
……鳥…!
ならば…………
【自分の身体能力から考えれば、あの鳥を飛び越えて避けるのは難しくなる。機動力の高さが、鳥の力と言えるだろう。】
これでどうだか。
【両手首から、再び発射されるアンカー。片方は鳥に。もう片方は……
海矢、本体に向けて】 <> 【都辺木 強吉】>>788【過去再現】<><>2014/05/31(土) 18:03:05.92 ID:oD36fK+FO<> はぁ、もうダメだ死にそう
【そんなことを言いながら疲れた様子で歩く男】
【見た目はガリガリで服はオシャレのセンスが皆無である】

なんで女の子がピンチでもないのに不良と戦わなきゃいけないんだよ……


うわっ!!!
【意味のわからないことを言ってたせいなのか足元の段差に引っかかり転び顔を地面に打ち付ける】

痛え…昔なら転んで美少女オッパイに顔をうずめてたのな

【頭のおかしいことをボソボソ言うと立ち上がり再び歩き出す】

路地裏ならストレス解消できる奴らいるだろうな
【路地裏に向かって】
<> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga ギミック2:ワイヤー式アンカー<>2014/05/31(土) 18:21:37.26 ID:LKJ07GJL0<> //良い所ですが、暫く落ちます!すみません!適当に切って下さっても構いません。 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 18:22:53.60 ID:+aiBb1fE0<> >>287
【相手の攻撃、それは衝撃系の能力】
【ナイフや自分に起きたダメージで分かった】

【しかし、地面に流されたエネルギーは察することができなかった】
っ!
【自分の足にダメージがはいる】
【そんな人間よりも機動力のあるトンボ】
【相手のコートに触れ、爆発する】

>>288
【機動力が高く回避に優れた鳥を出したので、その相手に気を許した】
【相手の攻撃が単調であるわけがないのに】

【鳥に当てにいった方は羽ばたき、アンカーをその下に通過させる】
【しかし、もう一方。つまり海矢に発射されたアンカーは衝撃にやられている海矢の右腕に】

ーーーっ!!

【グサッという音がなりそうなほど、その腕に刺さりこんだ】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 18:30:39.17 ID:+D80wN2r0<> >>290
/分かりましたー!
/私は待たせていただきますね!

>>291
【ダメージが入ったのを察した為か否か女性は不適に笑む】
【アンカーが突き刺さったのも目撃した為か否か女性は不気味に笑む】
【次第に距離は縮まって双方が合間見えるとき、女性は男性の髪を掴み、そして地面に蹴りつけるだろう】

どうしたのです?
わたくしを早く……壊してくださいまし
<> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 18:36:07.19 ID:r9Hh+tVGo<> 【白衣を羽織った男が街を歩いている】

破壊こそ芸術だ
特に爆発、爆発による破壊は最高の芸術だ

【芸術に相応しい物を探しているらしく、周囲を見回しながら歩いている】

俺の芸術に相応しい物はないものか
見つかれば最高の芸術にしてやるのになぁ <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 18:42:08.41 ID:+aiBb1fE0<> >>290
/待ちますよー

>>292
【少しずつ、距離が縮まる】
【髪を掴まれ叩きつけられ、地面に蹴りつけられる】

あぐぁああ!!

【蹴られたダメージ、さらに刺さった腕が痛む】
【地面で転び、悲鳴をあげる】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 18:54:52.14 ID:+D80wN2r0<> >>294
【地に平伏すようにぐったりと、尚且つ悲鳴を上げる男性の傍にしゃがみ、こっちを見ろと言わんばかりに髪を掴んで顔を上げさせる】
【恨みが隠っているのかどうか定かでない男性のその瞳を残虐で、無慈悲で氷のように冷たい女性の瞳が見つめ返した】

わたくし、手荒な真似が大好きですの
でも___降参するので有れば生かして上げても構いませんわ?

【冷徹な、絶対零度のような冷たい声音で男性に囁いた女性はまた微笑んでいた】
【でも、その笑みには暖かさなど感じられない。何処までも深く暗く、そして冷たい笑み】
【髪を掴む手には自然と力が隠り、その腕には光が少しずつまとわりついていく。それが意味する事は、命の危機が差し迫っていることなのであろうか】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 19:23:05.74 ID:+aiBb1fE0<> >>295
うっ!
【髪を掴まれ、相手の顔をみれば恐ろしい顔】
【笑っているのに、その瞳は冷たい】

こ、降参なんてするかよ...俺は破壊者だぜ......

【しかし、彼女の腕に光が纏っていく】
【危険なのだ。しかし思考はそうは思わなかった】
(体力はあっても俺自身は動けねえ...)
(だったらもう、本気だすしかねえ!)

その黄金、我に誓いて破壊をなせ...
【召喚に集中するため小さい声で唱える】
【彼の言う、本気が出るのだろう】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 19:43:52.56 ID:+D80wN2r0<> >>296
そうですか、残念ですわ

【残念と言ったのにその瞳は悔いていない、予想の内……っと言ったところであろうか】
【周りに落ちていた石を拾い上げて女性はそれを、男性の頭に押しつける。そして___】

今、このモノと殿方様の頭が触れています
言いたいことは、わかります?

【何かを詠唱する男性の耳元でそっと囁く】
【女性の思い描いた行動は、溜めた衝撃をこの石に流してそのまま男性に伝わらせるという恐ろしいものだ。どうする___?】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 20:00:23.27 ID:+aiBb1fE0<> >>297
【頭に石を当てられる】
【相手の能力、衝撃系の力を使って頭を貫くのだろう】
【正直、止めてもいいと思っていた】
【だが、海矢は詠唱をやめなかった】

黄金獅子、ドラゴニックレオを召喚!
【背中から一気にオーラが飛び出る】
【そうして作り出されたのは、金に輝く虎】
(この虎は恐ろしいぜ、起爆点は口の中だけ、それ以外は当たっても問題無く動けるのが利点)
(でも、こいつにはかなり体力を使うんだよな......きついぜ)

まだだ、まだ終わらねえよ!

【彼の後ろに召喚された獅子は、大きく吠える】
【それに、危険を感じるだろうか】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 20:36:06.78 ID:+D80wN2r0<> >>294
はぁ、疲れましたわ

【詠唱を止めなかった男性の耳元でそう言うと溜めた衝撃は使用せず、脳震盪を起こす程度の衝撃を流そうとした】
【成功すれば男性は意識を失うことになるだろう】

【虎を一瞥した女性は頭を悩ます。危機を感じたわけではなく単純にどう殺すか、と】
【そうしてたどり着いた結論の先、それはすなわち犠牲。自身の右腕を利用した犠牲攻撃】
【突き出した右腕を虎が噛むならば、その掌に握られていた石が虎の口部に触れるはずだ】
【そして触れたなら虎には強力な衝撃が流れる筈。】 <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 20:37:18.72 ID:+D80wN2r0<> >>299
安価ミス、正しくは>>298宛 <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 20:43:39.34 ID:ghhI0i6Qo<>
 「ひゃっはははははっ!はははっ!」
【散乱する人間の死骸、彼方此方で車から燃え盛る焔、大きく亀裂が入った血塗れのアスファルト】
【破壊の限りを尽くされ地獄絵図と化した交差点にて、その状況を創り上げた男が斃れた人間を足蹴に高笑い】
【もう生存者などはここら一帯に誰一人として存在しないだろうなんて思いながらも高笑いを止めない男】
【実に不愉快だ】

 ……喋るな、黙れ
【殺すぞと付け足して男の目の前に突如姿を現したスーツ姿の人間、その人間の名を『シュタルク』と言った】
【周りの惨状には目も暮れず、殺気を放ち男を睨むシュタルク】
【然し男はその威嚇には動じないどころか、高笑いと共に足蹴にしていた死骸を更に痛め付けんとその足で踏み抜く、踏み抜く、踏み抜く】
【グロテスク。そのひとつの単語しか感想が出て来ないほど無茶苦茶にされた死骸はもう肉塊とも呼べず肉片と呼称する方がまだ納得できた】

 「アァ〜ン?まぁだ生存者居たのかよォ……まっ、直ぐに殺してやっからよ……」
【男は唇の端を吊り上げる。そして舌打ち一つ、構えは取らず中指を立ててくいと男を挑発した】
【来いよ、そう言う意味を込めていたのだろうか】
【だが少なくとも、シュタルクはそう捉えたらしい、両足にバネの特性を加え、亀裂が入りがたがたになった地面を思い切り蹴り抜き男へと迫る】
【その速度、陸上大会で優勝し尚且つ記録更新でも出来そうな程】

 ……死、ね…ッ!!
 「……はッ?ッ……うぐォあッ!!?」
【突如高速で迫って来たシュタルクに動揺した男は数歩後退り、額から冷や汗を垂らす】
【然しもう遅い、実に遅いぞ】
【気付けば眼前にシュタルク、しかも弓の様にその体躯を撓らせて片腕を引き絞っている】
【そして、男が思考する暇も与えずにシュタルクは】
【振り抜く。その腕を、『刀』の性質を付与された腕を──────】

【飛び散る血飛沫ふたつに別れる男の体躯】
【この交差点の惨状を引き起こした猟奇的な人間は、その何杯も上の実力を隠し持っていたシュタルクという名の男に殺害された】
【シュタルクは自慢のスーツに付着した血を拭い、頬に付いた返り血を長いその舌で舐め取る】
【斃された男の半身を足蹴に、シュタルクは曇った夜空を見上げた】 <> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 21:04:06.90 ID:r9Hh+tVGo<> >>301
【拍手をしながら破壊された交差点にカイルがやってくる】

素晴らしいな、実に素晴らしい

【ゆっくりと歩きながら目付きの悪い青い瞳がシュタルクを見る】

やはり芸術とはこうでなければ価値がない
ただ作っただけで芸術などと言っている奴は何も分かっていない

【立ち止まって肩を竦める】

芸術とは破壊だ
破壊こそがこの世で最高の芸術だよ
そうは思わないかね?ん?

【ニヤニヤと笑いながらシュタルクに問い掛けるように呟く】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 21:04:20.18 ID:PbtGPRab0<> さぁ夜じゃ!
今日はどんなことがあるんじゃろうか♪
楽しみじゃの〜♪

【そんなことを言いながら大通りを歩く】

しかし学校はほとんど人がいなくて拍子抜けじゃったのう…
アニメとかじゃたくさんいるんじゃが…

【学校には行ってはみたものの人が全くいなくそのまま帰ってきたようだ】

う〜ん…
他の生徒はいないのかのう… <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 21:16:31.04 ID:ghhI0i6Qo<> >>302
【曇天の夜空、静かな空間に突如響いた手を叩く音】
【シュタルクは眉間に皺寄せ舌打ち一つ、目付きの悪い男をその金色の瞳で鋭く睨み付けた】

 ……それはどうだろうな
【カインの問い掛けに、シュタルクは答えを濁しこいつはやばいと本能が察知】
【片腕に剣、もう片方の腕から手の平手の甲に掛けて盾の特性を付与して悟られない範囲で警戒を強める】
【ニヤニヤと両の唇の端を吊り上げるカインは何だか不気味、然しそれをシュタルクは表情にも言葉にも出す事は無く】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/05/31(土) 21:17:56.19 ID:oD36fK+FO<> 路地裏なのに誰もいねえ
【路地裏にせっかく来たのに誰も見当たらずガッカリする】

何も楽しくねえ
鬱だ…
【地面に座り込み空を見ている】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/05/31(土) 21:23:22.14 ID:LKJ07GJL0<> >>291
【羽ばたいた瞬間に、彼は両方のアンカーを巻き取る。先程腕に刺さり、鞭のように振るい地面に刺さったアンカーに引っ張られる形で回避を狙っているのだ】
>>298
【黄金色に輝く獅子を見て、彼は地面に着地した。危険を感じたのである。
>>299
何をする気だ!?まさか………
【嫌な予感に身が震えた。もしかすると、タナティスは……】
(この距離だと…間に合わないかもしれないな……。否、まだ決まっていない!)
【彼は再び走りだし、タナティスに向けて弱めではあるものの、タックルを繰り出した。当たっても避けられても、庇う形になるだろう。ただ、もし弾かれれば……】

//待っていていただき、有難うございます! <> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 21:27:09.07 ID:r9Hh+tVGo<> >>304
どうだろう、か

【ふぅ、とため息を吐く】

本当の芸術はいつも理解されないな
いや、凡人に理解しろなどと難しいことを言った俺が悪いのか

【やれやれといった風に頭を左右に振る】

まあ、安心していい
すぐに君も破壊という芸術を理解出来るさ

【カイルの周りに黒い霧が現れる】
【いや、霧ではない】
【カイルが生成した火薬が周りを舞っていてそう見えるだけだ】

特に爆発こそ最高の芸術だ

【火薬が蝶々のような形に集まりシュタルクに向かって一匹飛んでいく】
【シュタルクに接近した所で起爆するだろう】
【大きさは10cm程度、威力はそれほど高くない】 <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 21:48:05.88 ID:ghhI0i6Qo<> >>307
【シュタルクが発した答えが存外詰まらないモノだった所為か、カインがやれやれと頭を左右に揺らした刹那】
【黒色の霧が周りを舞うという異様な光景、やはりこいつも能力者かと確信】
【盾の特性を持った片手を身体の前へ突き出しそして、もう片方の剣の特性を持った腕を身体の後ろ側へと隠すように移動させた】

 ……蝶?
【ただの蝶で無い事は確かだ、あの娘黒霧舞う所から発生したらしいしな、なんて事を思考しながら警戒もせず此方へひらひらと寄ってくる蝶を凝視しているとそして】
【蝶がシュタルクへの接近成功した刹那、小爆発】
【幸いガードの体勢も取っていたし威力も低めだった為ほぼ無傷では済んだもののこの攻撃を避けられなかった自分が若干情けない】

 ……爆発する蝶……男の周りを舞う黒霧
【シュタルクは、男は思考する】
【彼奴の能力は爆発系で間違いない、あの霧も能力によるものなのだろう、と】
【ならばどうしたものか、このまま特攻して戦うのも危険だし、だからといってずっと耐久が出来る訳では無い】
【いや、だが彼奴に接近してしまえば…俺を爆破させようとすれば本人も巻き添えを食らってしまうのではないか?】
【彼奴が自分の能力には耐性がある可能性もない訳ではないしそれが必勝法だと確信はまだ持てない】
【だが案ずるより有無が易しだ、どうにかして彼奴の懐に入り込まなければ】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 21:52:41.34 ID:+aiBb1fE0<> >>299
あ......
【頭に振動が起き、気を失ってしまう】

【しかし、呼び出した獅子は消えない】
【相手が差し出した右手に獅子が食いつく】
【その瞬間、衝撃が獅子にダメージを与え】
【起爆のスイッチが入ってしまった】

【ほぼ全身全霊だったエネルギーの力は、大きな爆発に変わって襲った】

>>306
【今ならば、助けられるかも知れない】
【しかし、大きな爆発を自分自身で受けることになってしまうだろう】 <> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 21:55:52.62 ID:r9Hh+tVGo<> >>308
ほう、なかなか頑丈だな

【周りの火薬が更に5匹の蝶々の形になっていく】
【蝶の形になるたびに周りの火薬が少しずつ減っていく】

その頑丈さが君の能力か?
興味深いな

【今度は二匹の蝶がシュタルクに向かって飛んでいく】
【大きさは同じだが、さっきの蝶よりも火薬の量が多いようでよりはっきりとした形をとっている】

壊れにくい物を破壊するのもまた芸術だ!

【左右から挟むように蝶がシュタルクに向かって飛んでいく】 <> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 21:56:01.41 ID:pG65xmmto<> >>303

【小太りの男はチャリチャリと小銭を手で弄んでいた。その足取りは跳ねるほどに軽い】
【立ち並ぶ自販機の地面との境目と釣銭口に手を突っ込んでは、機嫌よく口笛を吹いた】
【硬貨としては最大の価値があるものが、いくつも手で踊っていた】

 やっぱり釣銭漁りは夜の方が捗るぜー。酔っ払いがよく落としていくんだよなー
 昼だとこうはいかねえよなー。……っと、金目のものかな?

【小太りの男は、夜に揺れる金色のものを見た。よく見ればそれは小さな背の女の子だった】
【機嫌よさそうに夜を歩いている金髪の童女を見て、小太りの男は舌を打った】
【金目のものではなかったことよりも、見るからに小さな少女が夜に出歩いていることに対してだった】

 育児放棄ってやつかねー

【跳ねるようだった足取りはぴったりと地面に張り付いた。その足取りは少女の下へ向けられた】

 オイ、がきんちょ。夜に出歩くとは不良だぞ。おうちへ帰んな
 でないと怖いオバケが出るぜ

【小太りの男は、近づいて話しかけた】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 21:56:01.99 ID:+aiBb1fE0<> >>309
/確定の奴あったんで変更します
/【大きな爆発に変わって襲った】を【大きな爆発に変わって襲おうとする】に変えます、すいません <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 22:00:17.95 ID:PbtGPRab0<> >>311
がきんちょとは失敬な
儂はこう見えても吸血鬼じゃぞ
その怖いオバケの仲間じゃ

【そう言うと三郎の方を向き】

おぬしこそいい年してこんな時間になにをしておるのじゃ

【そう三郎に言う】 <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/05/31(土) 22:03:39.24 ID:CS87YYgq0<> あー…色々と暇っすねー…
何か楽しい事は起こらないかなぁ
【先程からブツブツと独り言が絶えない少女は小さな石ころを手加減して蹴っとばしながら路地を進む】
この時期になると虫共はリーリーうるさいし……

はぁ…何にもない……やっぱり空から見下ろした方がいいかな…はぁっ
【そう言い終わると脚に力を込め人間を超越した脚力を使い上空まで一気に跳ぶ】
…うおぅっ……この時期だとあまり寒くなくていいね
【跳んだ人は直ぐ様落ちる…がこの少女だけは違った。まるで足場があるかの様に空に佇む】

さぁ!面白い事探しを始めよう!そしてちゃちゃっと終わらす!

<> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/31(土) 22:07:07.11 ID:mH32n4xG0<> はぁ、とりあえずこいつらの体から金になりそうなもん漁るか

【路地裏で撃ち殺した男達の死体から財布などを盗っていく】

結構持ってるな
ゼクトの連中も技術力あがってきたし
さすがの俺もやばいかな?

【死体をけりとばして煙草を吸い始める】 <> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 22:08:01.64 ID:pG65xmmto<> >>313

 吸血鬼、ねえ。ハロウィンには早いと思ったが……
 この街なら、オカシイがおかしくねーなー

【目の前の少女を見下ろして、ふう、とため息を吐いた】
【能力者とは出会ったことがあるが人間外の相手は初めてだった】

 吸血鬼だから常識がねーのかな。夜はニートの時間だぜ?
 俺こそが吸血だのなんだのを凌駕する最強種、ニート様だ
 で、10万何歳ぐらいなんです、お子様?

【慇懃なほどに胸に手を当てて深々と礼をしながら言った】
<> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/05/31(土) 22:10:43.68 ID:6SY+UC4N0<> うん、大丈夫だから、ね?
じゃあ切るね、ばいば〜い
【電話を切り携帯をポケットにしまう】
ひさしぶりに解放されたなぁ…
やっと僕の本領発揮できるよ…
【空を見上げながら呟き、街を歩き始める】
【そしてすれ違う人を全て一時的にバラバラにする】
【街に悲鳴が響き渡る】
【悲鳴を聴いて満足気な三黒である】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<>saga<>2014/05/31(土) 22:10:47.83 ID:5Vzj7oza0<> 【ジャージにサンダルというだらしない格好で気怠そうに道を歩いている女、その周囲を巨大な五匹の蜂がブンブンと羽音を立てて飛んでいる】

【その女の前から一人の男が歩いて来てすれ違い様に小さく呟いた】

「なんだあのでっけえ蜂…気持ちわりい。こいつの能力かよ」

【女は男とすれ違った後にすぐに振り向いて男に問い掛ける】

…ねぇ、今なんて言ったの?

「あ?気持ち悪い蜂だって言ったんだよ」

…ふーん、そっか。ならあたしが気持ち悪い物を見ないで済むようにしてあげる

…あいつを刺しなさい

【女が蜂に命令を下すと白い針の蜂が男の腕を刺した】

「い、いてえ!何しやがんだクソが!」

蜂を馬鹿にした屑に相応しい罰を下しただけよ。じゃ、お元気でー

【地面に倒れて痛みに苦しんでいる男の様子を見て満足気な表情で男に向けてヒラヒラと手を振り、その場から立ち去って辺りを適当にぶらつき始めた】


……

【巨大蜂を引き連れた女が男の元から立ち去って数十分「目が!目が見えねぇよ!」という男の悲痛な叫び声が周囲に響き渡った】






<> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 22:12:22.53 ID:PbtGPRab0<> >>316
そんなに生きておらんわ

【セシールは三郎に少し呆れ】

ニートといったな
少しは働くことも考えてみればどうじゃ
今のお前、相当だらしないぞ

【三郎に少し説教のように言う】 <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 22:13:47.68 ID:ghhI0i6Qo<> >>310
 ……増えた、そして減った
【また蝶が発生する。今度は五匹か、しかもあの黒霧が若干減っている】
【シュタルクは目の前で起きた現象を言葉にして独り言の様に呟く】
【顔に焦燥の色は見えないもののシュタルクは心の中では、脳内では思考を張り巡らせていた。先程よりも輪郭がはっきりしている、威力を高くして来たのか】
【周りには先程殺害した男が創り上げた惨状、地獄。後ろへ後退ろうとすれば横たわった骸が邪魔をし、横へ逃げようとすれば火柱がその手を阻む】
【逃げ場は…恐らく無い】

 ……二匹
【飛来する蝶の数を呟く。一度耐えてみるべきか、いや、それしか無いのか】
【否、抜け道はあった】
【少なくともこの二匹から逃げ切るだけの抜け道なのだが、まぁ、選択肢が増えただけでも良しとしよう】
【そう、左右から挟み撃ちと言わんばかりに二匹が飛来したのだ】
【それがどういう事なのか。詰まりは横や後ろではなく『前に逃げろ』という訳で】
【幸い前方には転がっている骸が比較的少なめだ、まぁ、比較的というだけなのだが】

 ……思い立ったら
【すぐ行動。そう呟いて飛来する蝶から逃走を図るが】
【若干遅かったようで、無防備な背を晒し前方へ駆ける男を二匹の蝶による爆発が情け容赦なく襲い掛かる】
【少し大きな爆風、掛ける二だ】
【背中から少々の鮮血を撒き散らしながらカインがいる方向へと転ぶシュタルクの顔面は若干顰められ、口からも血が垂れていた】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/05/31(土) 22:18:51.12 ID:6IRMOmwFO<> 痛い…まさか車にひかれるとは
【少女がカビを体に纏い腕の傷を癒している】

ひき逃げされるし…軽傷でよかったですけど
【病院行くのは嫌で近くにあった路地裏に入って能力を発動ししばらくカビを纏った状態で座っている】

なんか最近運がないなぁ……
<> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 22:20:12.53 ID:pG65xmmto<> >>319

 なんだ、つまらねーなー。歴史の真実が知りたかったんだけどよー

【そう言ってから、下から説教をしてくるセシールの言葉を聞いて片眉を上げた】
【左のもみあげを右親指の爪でこすり、くつくつと笑った】

 ニートに働け? そいつは吸血鬼に血を吸うなってのと同じぐらいナンセンスだ
 長生きしようがなんだろうが、ガキはガキだなオイ。なにもわかっちゃいねー

【肩をすくめて鼻で笑い、さらに腹を抱えてコーカソイドのようなオーバーアクションで笑った】

 ドーナツでも買って食って棺桶で眠れ吸血鬼
 ババアなんだから自分の金でな。ったく、歳だけとってしょうがねーなー

【相手の外見の説得力のなさもあるが、小太りの男は聞く耳を持たなかった】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/05/31(土) 22:21:30.52 ID:6SY+UC4N0<> >>318
お〜いそこのお姉さん
【営業スマイル満開で近づく三黒】

さっき僕が知らない悲鳴を上げたお兄さんに聞いたんだけど
もしかしてその5匹の蜂ちゃんでお兄さんを刺したのかい?
蜂に刺されて目が見えなくなったみたいで困ってるみたいなんだ
【適当なジェスチャー付きで説明してみる】 <> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 22:24:05.26 ID:r9Hh+tVGo<> >>320
【シュタルクは挟むように迫る蝶を前に避けようしたが、回避が少し遅れたようで背中から血を流している】

頑丈なのは腕だけなのか?
ますます興味深い能力だな

【近接は苦手なのか無理にシュタルクに近づくようなことはせずにその場に立ち止まったままシュタルクの能力について考える】

まあ、どんな能力だろうと俺の芸術を邪魔することは出来ないがな

【そう言って一匹の蝶をシュタルクに向かわせる】
【威力は最初の蝶と同じ程度のようだ】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 22:29:27.34 ID:PbtGPRab0<> >>322
はぁー…
儂はどこぞの怪異殺しじゃないわ

【そう言ってため息をつく】

なんなら一度捕まってみるか?
この状況で儂が大声で『助けてー!』などと叫んだら…
どうなるかのう…

【この状況を知らない人が見たら小太りの男が小さい幼女と深夜に会話している】
【そしてその幼女がいきなり叫んだら間違いなく三郎は周りからはこう見られるだろう】
【幼女を誘拐しようとする変態、と】

<> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 22:29:55.80 ID:+D80wN2r0<> >>306>>309
グレイさん……!?

【バッとこちらに駆け出してその身を投げ出したグレイと瞳が合う】
【女性は、グレイの行動を一瞥して察す。わたくしをかばうのですの!? 脳内でそんな声が木霊した。彼を……巻き込んではならないと、そう、感じた___】

あ、危ないですわっ!

【とっさの判断だった】
【弱めの衝撃を纏わせた腕で、グレイを跳ねたのは___そしてその、直後】
【バンッと大きな爆発音、ぶわと駆け抜ける熱風。それらは容赦なく、女性を襲った】
【ブチと生々しい音と共に吹き飛ばされる体には下半身が見あたらない。そして衝撃を受けた虎は拡散する】
【引き金を引いたのは他でもない、女性自身。でも報われないのも又、女性自身なのだ。自業自得という言葉が似合う様な似合わないような、とても曖昧な出来事。予想の裏の裏の裏をかいた、規格外の出来事……】

は……は……は、わ、たくしは……もう、……がッ!?

【痛みも感じないし何がどうなったのかも理解できない虚ろな視界の中、まだ少しだけ息を残していた女性が口から血を吐きながら譫言を発す】 <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 22:32:49.83 ID:ghhI0i6Qo<> >>324
 また…蝶か…!
【思わずそう口に出してしまう。まだ動けない訳ではないのだが直ぐに立ち上がるのは難しい】
【若干だがシュタルクの焦燥が表情(おもて)に出てしまった様子。本人もそれに気付きハッとしてまた無表情に近い表情へと変化させた】

 ……Shit
 これは余り…したくなかったんだ…
【傷付いた背中を無防備に晒しながら倒れる男は舌打ち一つ、胴体に大盾の特性を付与し防御の体勢をとった刹那】
【接近しまた小爆発を起こした蝶】
【燻る白煙、それが晴れれば視認出来るだろう、威力こそ低いものの小爆発が直撃したというのに傷を殆ど負っていないシュタルクを】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/31(土) 22:33:06.24 ID:mH32n4xG0<> >>314
…飛んでんのか?あれ
いや、立っているの方が正しいのか?

【煙草を吸いながら上を見ると空に立っている志垣を見つける】

なーんかおもしろそうなやつだな
驚かせないのがつまんねぇけど話しかけてみるか

おーい!お前そこで何やってるんだ?

【志垣に向けて叫ぶ】
【下を見れば大量の死体と煙草を吸いながら志垣を見る男を見つけるだろう】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/05/31(土) 22:36:37.57 ID:AOqNpUVG0<> >>323

何?いきなり馴れ馴れしい。

【男に話しかけられて不快そうな顔で睨み付け、返事をする】


そうよ、この蜂が刺したのよ。あの屑が蜂を馬鹿にしたからね。こんなに可愛らしいのに…あなたもそう思わない?

【一匹の蜂の頭を優しく撫でている】



<> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 22:37:03.64 ID:pG65xmmto<> >>325

 悪いが、それこそ変人ドS女に振り回されるハーレム主人公じゃねーよ
 そいつで失うのは世間体だろうが、俺にはそんなもの必要じゃねーからな

【やれるものならやってみろ、と口角を吊り上げて小太りの男は威圧的に笑った】

 それと、俺は職質のプロフェッショナルだ。無抵抗なら五分で解放されることを知っている
 逆に警察を呼び寄せたら、人類の敵のアンタが迫害されるんじゃあねーのかなァー
 なあ、人の血を吸う外敵よォー?

【上からふんぞり返るようにセシールを見下ろしていた】
【腰に手を当て、自信にあふれた格好を崩そうともしない】 <> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 22:37:45.00 ID:r9Hh+tVGo<> >>327
【シュタルクに向かった蝶が爆発し、煙を撒き散らす】

やはり、爆発こそ最高の芸術だ!

【両手を広げて笑う】

この能力はまさに俺のためにあるような能力だな!
実に素晴らしい!

【煙が少しずつ晴れていき、破壊を見ようとシュタルクの方を見る】
【だが、そこにはほとんど無傷のシュタルクがいた】

バカな
頑丈なのは腕だけではなかったのか

【シュタルクが無事なのを見て驚き、後ろに少し後ずさる】 <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/05/31(土) 22:42:26.50 ID:CS87YYgq0<> >>328
ん?どっからか大声が…
【下の方から大きな声が聞こえてくる。その声の元を探ろうとキョロキョロと辺りを見渡す。と、一人の男性が此方に向かって語りかけてきていた】
おっ、あの人か!
おーい!!
【上空から男性に向かって大きく手を振る】

私?私は特に何もしてなーい!
おっさんこそ何してっ…え…
【相手と同じ事を問いかけようとした瞬間、視界に飛び込んだのは大量の死体】
うっ…!ほ、ホントに何してんの…
【あまりにも無残な光景に対して驚愕し自分の口を抑える】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 22:44:03.08 ID:PbtGPRab0<> >>330
ならやってみるか

【そう言うと腹に力を込め】

助けてー!連れてかれるー!誰か助けてー!

【セシールの大きな声で周りが振り返る】

さぁ、見せてもらおうか、職質のプロフェッショナルの力をのう

【そう言って少し笑う】 <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 22:47:09.10 ID:ghhI0i6Qo<> >>331
【後退ったカインを一瞥、にやりと嘲笑するかの如く唇の端を上げる】
【この技はまぁまぁの防御力を誇る。だが難点として様々な理由が相俟って殆ど動けなくなってしまうというのがあり】
【故にこの状況でこの技は余り使いたいと思うものでは無かったのだ】

 ……ふふ
【歪曲する口角、ついそこから笑い声が漏れてしまい】
【直ぐ様胴体に付与していた大盾の特性を解除しそして両足にバネの特性を付与する】
【後退ったカインを見てシュタルクは今がチャンスだとでも思ったのだろうか】
【ぐっと地面を押して両足に力を込める】
【そしてその両足でしっかりと蹴り抜く。亀裂が入り不安定なアスファルトの大地を────】

【─────大地を蹴り抜きバネの力を以ってして後退るカインへ、シュタルクは迫り来る】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/05/31(土) 22:47:23.74 ID:6SY+UC4N0<> >>329
馬鹿にしたから刺しのか…
あの周辺は僕の驚かせるお気に入りのポイントだから
その「屑を刺した吐き気を催す程可愛くない蜂」で攻撃しないでくれるかな?
刺された方が穢れるからね?
【笑顔で挑発する】
【自分のポイントを攻撃された恨みがあふれ出てくる】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/05/31(土) 22:51:07.93 ID:LKJ07GJL0<> >>326
(!!!!!!)
【目の前で広がる爆発。彼女の運命等、容易に察する事が出来た。拡散する赤い噴出物も、虎の破片と共に消えてしまった】
ア…………ア………
【声にならない声が出て来る。否、出てくる前に消えてしまう。目の前で人が死ぬのは初めてでは無いし、この街では無惨な死体も転がっている。ただ、今回は自分が救おうとした相手が自ら道を選んだのだ。傷は大きい。】

……………
【不思議と涙は出てこなかった。よく考えると、初対面、しかもただ少し駄弁った程度の仲なのだ。死んだところで何も差し支えは無い。……ただ……】
【目の前には、上半身だけの人間が一人。】
せめて、苦しまないように……。
【最早彼女を救う道は残されていない。彼は、刃を、彼女が褒め、一瞬だけだったとしても興味を持ってくれた刃拳に展開した。そして……
頭に向け、降り下ろした。】

>>306
【彼は、次に倒れている男を見た。
彼女…タナティスならば止めを刺せた筈の男。殺さなかったのには、何かしら理由がある筈だ。】
【彼はもう片方の刃を展開し、首に当てた】
償いの傷だよ……受け取って。
【そのまま彼は、首に浅く傷を付け、歩き出した】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/31(土) 22:51:34.52 ID:mH32n4xG0<> >>332
おっさんて言うんじゃねーよ!
まだ26だぞ!

【大声で叫ぶ】

ん?あいつなにに驚いてんだ?
【何かに驚愕した様子の志垣を見てあたりを見る】

ああ、このゴミを片づけるの忘れてたな

【死体を見て呟く】

俺はこいつらに殺されかけたから殺してたとこだ!

【何をしていたと聞かれ答える】 <> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 22:52:06.67 ID:pG65xmmto<> >>333
 フン、プロの手際ってやつを見せてやるよ

【周囲から深夜のコンビニにたむろする若者と千鳥足のサラリーマンたちが現れた】
【彼らは小太りの男の肩に手をかけ、注意しようとするだろうか?】
【残念ながらそんなことはなかった。遠巻きにこちらを見るが、関わろうとはしない】

 お前の住んでいたむかしむかしじゃない、今の世の中ってやつを教えてやる
 今は事なかれ主義の世の中なんだよ。厄介ごとに自分から関わろうなんて殊勝な奴はいねーんだよ

【逆に一睨みして追い払うように手を動かすと、野次馬たちは散っていった】
【すぐに一人の警官が来て、小太りの男を認めるとものの数十秒でやりとりを終えて去って行った】

 あの警官は俺を何度も職質している警官だった。なかなか手際よかったな
 これが現実だ。かび臭いくされ脳みそで理解できたかい?

【口端は最大まで吊り上がり、小太りの男は勝ち誇った】 <> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 22:53:21.35 ID:r9Hh+tVGo<> >>334
【シュタルクがこちらを見て笑い、すぐにこちらに迫ってくる】
【驚いていたカイルは接近を許してしまう】

ちっ、距離が近いと能力が使えない!

【少し横にずれて突進されないような位置に動き、仕方なく接近戦をすることにする】

接近戦は苦手なんだがな

【拳を構えてみせるが、構えは素人のようにしか見えないだろう】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 22:56:49.56 ID:PbtGPRab0<> >>338
なんじゃ、つまらんの〜

【そう言うと三郎に向き直る】

なんか面白いことできんのかおぬし

【そう言うと三郎にやる気が無さそうに聞く】
【どうやら飽きてしまってようだ】
<> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 23:00:58.94 ID:pG65xmmto<> >>340

 そうだな。面白いかどうかはわからねーが……
 人の血を吸う汚い蚊をぶっ[ピーーー]ことぐらいかな?

【そういって鋭く目を細めて笑った】
【対処は完璧になされたものの、手間取らされたことは不愉快だった】 <> 【イバラギノカンムリ】全裸ローブの金髪人間【重槍騎兵】<>sage<>2014/05/31(土) 23:02:53.58 ID:NEgnqQ7Wo<> 【真夜中の公園…静かな闇の中に彼は転がっていた】

【地面に流れる金色の髪と傍らの巨大な槍、粗末に羽織らされたローブだけが彼の持ち物だった】


ダメっす…体が動かないっす…
こんなところで死ぬとは情けねぇっす…

どうせ死ぬんなら、食い逃げでもすればよかった…っす…


【飢えた人間は空を眺めた】 <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 23:03:15.95 ID:ghhI0i6Qo<> >>339
 ……よし
【カインへ突っ込み横に避けられ結果数歩鑪を踏む事となったがまぁ良しとしよう。目標である接近に成功したのだから】
【やはりなと声に出す。驚く事にカインは自分の口から近付かれては能力の使用が出来ないと晒してしまったのだ】
【まぁ、この状況、バレるのは時間の問題だったのだろうが】

 ……ふっ、接近戦に持ち込めばこちらのものだ……数瞬で片を付けてやる
【カインを睨みそして両腕とも両刃の剣の特性を付与、鋭い切れ味とそれなりの頑丈さをシュタルクの腕は手に入れた】
【さぁ死ね、この俺を甚振った罰だ】
【普段は見せない表情で、シュタルクは大地を思い切り蹴り構えを取るカインへと迫る】
【もしも接近に成功したのならばシュタルクは、両の腕で容赦なくカインの身体を斬り裂こうとするだろう】 <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<>saga<>2014/05/31(土) 23:04:54.81 ID:CS87YYgq0<> >>337
私からしたら二十歳超えた男の人は全員おっさん!
つまりアンタもおっさん!
【おっさんではないと言い張る男性に向かってあまりにも勝手な論をぶつける】


………っ
【自分の驚いている姿を見た男の言葉の中に「ゴミ」という単語が僅かに聞こえた】
ゴミ…?その死体の事…?
【初めて目にした人の死体…なるべくその死体が視界に映らない様にするが体は震えている。そして自分でもわからない…なぜ死体を見たくないのかが】

殺されかけたから…殺した……
【目の前にいるのは既に殺人犯。自分が殺したと自分の口から言い張っている。その男の言葉を100%信じることは難しい】

アンタ…後悔…してる…?
【震える体を必死に鎮め乃木に問いかける】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 23:07:19.93 ID:PbtGPRab0<> >>341
蚊ならだれでも殺せるわい
それとも…儂のことを言っているのか?

【そう言うとセシールは凄まじい殺気を放つ】

やってみろ、下等生物が

【そう言うと殺気がさらに増す】
【これぐらいの殺気なら無能力者にも感じ取れる】
【周りの人間はその殺気を感じ取りその場を去っていく】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/05/31(土) 23:09:14.01 ID:2Z6iyTBg0<> >>335

…あなたも蜂の良さが分からない馬鹿ってわけね。

【五匹の蜂がブンブンと羽音を立てて臨戦態勢に入る】

【青が二匹に黄色が一匹、そして白が一匹、男に向かって行く】

…行きなさい。その針で刺してあげるのよ

【もう一匹、黒が女の元で待機している。そして女が着ているジャージを黒が刺すとコンクリートの性質に変化した。】

…ふふふ…どう動くのかしら?







<> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/31(土) 23:11:39.71 ID:mH32n4xG0<> >>344
当たり前だろう
こいつらはゴミだよ
この俺にたてついてる時点でな

【近くの死体を蹴りとばしながら言う】

後悔?そんなことするわけがないだろう
こいつ等は何回も何回も俺を、あるいは他の能力者を殺そうとしてくる連中だぞ?
まぁ今は俺を殺そうと躍起になっているみたいだがな

【煙草を死体の顔の上に捨てる】 <> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 23:14:11.83 ID:pG65xmmto<> >>345
 はっ、蜘蛛の巣生えたような時代遅れが調子に乗るなよ?
 ヒトゴロシはしねー主義だが、バケモノ相手なら反しねー
 手加減なら期待するなよ、アホロートル

【右半身を前にして腰を深く沈め、その腰に刀を作り出した】
【鞘から引き抜かれるは夜を切り裂くような白銀の煌きだ】
【下段につけられた刃は、月の光を返しながら濡れたように輝く】

 ババアにも一寸の魂。レディファーストだ、先手は譲ってやる

【ニィ、と歯をむき出しにして獣のように笑った】 <> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 23:15:06.62 ID:r9Hh+tVGo<> >>343
困ったものだ
こんなことなら格闘技でも習っておくべきだったかな

【こちらに迫ってきたシュタルクは両腕で攻撃してくる】

どんな能力か、もう少し分かっていればまだ対処出来たかもしれんな

【片方の腕を避け、もう片方の腕は右腕で受け止めようとする】
【しかし、カイルはシュタルクの能力を理解していなかった】
【剣の特性を持った腕を受け止めようとした右腕は、簡単に切断されてしまう】

ぐっ!
ぐおおおおおおっ!

【肘の辺りで切断された右腕を押さえて大きく後退する】

なんだ!?
一体なぜ腕が切断された!?

【なぜ腕が切断されたのか考えるが、ここまでで得た情報ではその答えにはたどり着けなかった】

ぐっ、くそっ!
俺の腕がっ…

【激痛で膝を着きシュタルクを見上げるように見る】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/05/31(土) 23:16:44.88 ID:6SY+UC4N0<> >>346
…いや、君があるはずもない「蜂の良さ」を見てるだけだね
その蜂に頭を刺されておかしくなっちゃったのかな?
【嘲笑うような笑みを浮かべる】
じゃあ僕の本領発揮と行かせてもらうよ…!
【飛んでくる蜂の攻撃を喰らわないよう直前まで引き付けてから回避をする】
【すれ違った瞬間に黄色の蜂の羽に触れて羽と体を一時的に分離させる】
【羽を一時的に失った黄色の蜂は地面に落ちていく】

生憎、害虫駆除の仕事はしてなくてねぇ…
殺虫スプレーを買い込んでおくべきだったかな?

/蜂って生物って扱いでいいですか? <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 23:19:22.40 ID:+aiBb1fE0<> >>326
>>336
【今、悲惨な出来事が起きた】
【戦いし女性は下半身を無くし、戦いし男性は男を見据え首に傷をつけた】

【しかし、この男が知る由はない】
【自分の起こした出来事を自分で確認せず、自分の罪を自分で見なかった】
【それこそ残酷、外道である】

【海矢雄介。罪状、公務執行妨害、器物破損、暴行、殺人】
【今、ここにとてつもない犯罪者が現れた】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 23:20:31.74 ID:PbtGPRab0<> >>348
いくぞ!

【そう言うと一瞬で後ろに回り込む】

どれぐらい持つか試してやるわい!

【そう言って背後から全力で殴りかかる】
【当たればただでは済まないだろう】 <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 23:22:18.84 ID:ghhI0i6Qo<> >>349
 ……さてと、どうしてやろうか
【腕を切断されグロテスクな血液を大量に流しながら膝を付きシュタルクを見上げるカインを見下ろして】
【不意に唇の端を吊り上げる。カインの最期はどうしてやろうかと考えているらしく、カインが激痛に悶えている為かなり無防備である】  <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/05/31(土) 23:22:33.41 ID:LKJ07GJL0<> (>>341 メール欄にsagaを入れると、殺すや死ぬといった言葉が使用可能になりますよ!)
>>351
//ロールお疲れ様&有難うございました! <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/05/31(土) 23:24:43.01 ID:CS87YYgq0<> >>347
………
【死体が蹴っ飛ばされる。自分の目の前で。先程、自分が蹴っていた石ころよりも重々しい音を立てて】

…………そう……
【「後悔しない」その言葉を聞いて今まで傷ついたことのない何かが音を立てて切れた】
【そのか細い音が鳴ったと共に地面へと落ちる。あの男と目線を合わせる為に】
【足が地面へと着地した瞬間小さな砂煙が辺り一面に舞う】
私はアンタを殺さない
逃げる事もできず引きずり出される事もない…ただ狭いだけの檻の中で一生後悔しろ!
【路地裏に少女の大きな声が響く】

<> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 23:25:53.35 ID:+D80wN2r0<> >>336
【虚ろな視界の中で近づく人影を微かに捉える。歪む視界の中で女性は確かにグレイを一瞥した】
【譫言だった言葉がその時、少しだけ形になって、『また、あの世で』となる。それが誰に向けた発言なのかは分からない。ある人は気を失った男性だと思うかも知れない、ある人は少しだけ付き合うこととなった男性に向けられたのだと思うかも知れない。でも___】

《真意は女性の中でしか存在しない___》

【歪む視界に霞む人影は何かを展開させている。あやふやな思考ではそれが何かは分からなかった。けれど記憶がそれを理解させた】
【そうして次の行動を辛うじて察した女性は、本当の、心からの笑顔を、苦し紛れに行う___そして___】
【鈍い効果音が周囲を木霊した___】

【女性は最期、本当に暖かい、温もりに満ち溢れている笑顔していた___】

 名前
 カナヤ・ハーシャルティ

 姓
 タナティス

   此処で生涯の幕を下ろす______Bad End_______ <> 【カナヤ・ハーシャルティ=タナティス】震える魂の灯火【グランドウェーブ】<>saga【E : 赤坂のコート〈落とし物〉】<>2014/05/31(土) 23:29:47.31 ID:+D80wN2r0<> >>356の安価に>>351も追加です

>>351>>336
/長くお付き合い下さり、誠に有り難う御座いました
/ご縁が有ればまた宜しくお願いします <> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 23:32:09.55 ID:r9Hh+tVGo<> >>353
【こちらを見下ろしてシュタルクが笑っている】

ふっ、くくく
これもまた芸術と言えるな

【シュタルクを見上げたまま笑い、火薬を生成する】
【激痛と火薬の生成による体力の消耗で、額に汗が滲んでいる】

だが、こんな死に方は俺は望んでいない
せめて最後まで俺なりの芸術を見せてやる

【右腕の切断面で小さな爆発を起こし、爆発の熱で止血する】
【激痛が走ることに代わりはないと考えての行動のようだ】

まだ俺の芸術は終わっていないぞ!

【無防備なシュタルクに向かって火薬を飛ばす】
【蝶の形にするほどの集中力はないらしく、霧のような火薬がシュタルクに向かっていく】 <> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 23:32:55.97 ID:pG65xmmto<> >>352
 早いが……見えなくはねーな

【半回転しながら左手を刀から放し、手の中に刀を作り出した】
【振り返りながらその回転力を使って右手の刀を殴りかかった格好のセシールへ投げつける】
【同時に左手の刀で拳を受けとめた。べき、と鞘の中で鈍い音がして、外部もへし折れた】
【攻撃自体は防いだものの、有り余った威力で滑るように地面を後じさる】

 ッチィ……バカヂカラっつーのか、チカラバカっつーのか……

【ぶらぶらと手を振って、腕のしびれをとる】

>>354
/アドバイスどもです <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/31(土) 23:35:11.17 ID:mH32n4xG0<> >>355
うおっ
すごい風だな

【砂埃が舞い顔を手で隠す】


へえぇ…
ヤろうってのか?この俺と?

【志垣を見て口の端をつり上げながら言う】

いいなぁ
おもしろい!
だが、そう簡単に俺を倒せると思うなよ?

【軽く後ろに飛んで距離をとり構える】

かかってこいよ、お嬢ちゃん
先手はくれてやる
俺は優しいからなぁ

【にぃっと擬音がつきそうな笑い方でしかし油断なく志垣を見ながら言う】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/05/31(土) 23:36:59.13 ID:LKJ07GJL0<> >>356
【しっかりと、彼は最期の言葉を聞き取った。……今、この能力者が全てを逐えたのだ。心よりも先に、普段は使えぬ頭が理解してしまった】
【彼女と自分の同盟は、アメリカと日本の様な関係だったかもしれない。近い未来、こんな事も起きるかもしれない。
アメリカはロシアと核戦争を行い、日本はただただ何も出来ずにそれを見守る。所詮、力無き者と組んだ処で戦力になるとは限らないのだ。
ただ……今は国の話などしていない。傷こそ深いが、同時に温かい何かも感じられた。
……それが益かどうかは、神のみぞ知る。】

//ロール、有難うございました! <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/05/31(土) 23:37:49.52 ID:+aiBb1fE0<> >>354
>>357
/ロールありがとうございました! <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/05/31(土) 23:42:46.75 ID:PbtGPRab0<> >>359
ちっ!

【男が放った刀は首すれすれを掠る】

これだけか!
拍子抜けじゃのう!

【すると今度はコンクリートを抉り合計10個投げつける】
【その速さはまさに弾丸並み】
【それが的確に三郎の元へ飛んでいく】 <> 【almighty】『DISTORTION』<>saga<>2014/05/31(土) 23:44:48.37 ID:ghhI0i6Qo<> >>358
 ……なっ?
【唐突にカインの傷口が小爆発。止血目的とも知らずにシュタルクは若干戸惑ってしまう】
【そしてそれが隙となってしまったのか突如襲い掛かってくる黒霧への対応が遅れしまった】
【ヤバイ、量が多いぞ】
【そんな事を考えたシュタルクの耳には最早、カインの言葉など入っておらず】
【ヤバイ、ヤバイヤバイヤバイ】
【これまでになかった感情が心内を、脳内を、全身を埋め尽くそうと侵食していく】

 や、め…ッッ……ろォォオオオッ!!!
【咆哮。同時に胴体に大盾の特性を付与させて迫りくる大爆破から身を守ろうとした──────────】
【が、それも虚しく。燻る黒煙、地獄は更に血腥くなった】


【『Stark』 DEAD】


/すみません眠気ヤバイんで落ちさせて貰います……
/絡みありがとうございました!楽しかったです! <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/05/31(土) 23:46:05.72 ID:CS87YYgq0<> >>360
ヤるよ
私の全部を込めて…神にでもなったつもりでオマエを裁く
【こんな暇潰し…望んではいない。「こんな苦しい思いをするなら…暇のままで良かった」と彼女は心の底から後悔した。そして…】
反省しなよ
【この言葉は自分と相手、両方に向かって言った言葉】

【相手は後ろへと下がった。先手をくれるようだ】
優しいね
優しすぎて…反吐が出ちゃうよ(
【脚に最大の力を込める。バキィッと鈍い音を立て地面に亀裂がはいった】
オマエの口からな!!
【込めた力を全て放出し相手の腹を思いっきり蹴る為に一気に近付こうと風を切りながら進む】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/05/31(土) 23:50:04.06 ID:m6rEQKZM0<> >>350

…ああ、可愛い蜂が…許せないわ!

…私は至って正常よ。蜂の素晴らしさを理解できない人間がおかしいのよ。この子達は私の全てなのよ。なのにそれを否定すると言うの?

【蜂を馬鹿にした上に傷つけた男に対して完全にキレている】

【男に避けられた三匹と女の側にいた黒い蜂が男の元に向かって行く】

【三匹は先程と同じ様に男の体を、黒は足右足の靴を狙う。近くにあった水溜り、つまり水の性質に変えるつもりだ】

/生物だと思います!






<> 【ブラックパウダー】>>792【カイル・ハインベルク】<>saga<>2014/05/31(土) 23:52:07.48 ID:r9Hh+tVGo<> >>364
【右腕を止血した際の爆発にシュタルクは驚いて隙を見せた】

ハハハハハハハッ!
爆発こそ、この世で最高の芸術だっ!

【霧状の火薬を起爆する】
【かなりの量の火薬は大きな爆発を起こし、シュタルクもろともカイルを飲み込む】

【破壊されていた交差点は更に破壊され、地獄のような惨状になっていた】
【煙が晴れたその場にカイルの姿はなかった】

【カイル-死亡-】

/お疲れ様でした!
/ロールありがとうございました、楽しかったです! <> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/05/31(土) 23:53:41.63 ID:pG65xmmto<> >>363
 そう。刀を作る、それだけの能力だ。……お前からすればな

【左手に鞘なしの一刀を作って握り、右手の指間に一本ずつ鞘なしの小刀を作り出した】
【的確であるが故に、軌道の読めるコンクリート弾の内、3発を半身になって当たる軌道からズレた】
【そしてその中から4発を小刀を投擲して迎撃する】
【手から離れた小刀は衝突時に100kgの重量弾と化し、コンクリートを粉砕して地面に弾けた】

 ヒュッ……!

【切り裂くような息と同時、左手の刀が霞んだ。超高速の切り替えしが、2発のコンクリート弾を両断する】
【残る1発が頬を掠めて後方へ消えていった。躱したと思ったはずの弾丸はほお肉を抉り血が流れた】

 砂遊びがしたいなら公園でも行けよ、幼稚園児に混ざっても自然だぜ?

【ぐい、と血をぬぐいながら笑った】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/05/31(土) 23:59:01.71 ID:mH32n4xG0<> >>365
はははっ!神になったつもりでか!
それは大層なことだな!

【笑いながら志垣を見る】


ひゅー、かっくいいー!
脚力が自慢かなお嬢ちゃん?
移動速度も速いし、地面にヒビ入れるくらいだもんなぁ
うわーまけちゃうー

【目の前にまで近づかれてもにやにやとおちょくるような口調で言う】


なんちゃって

【時が、止まる】
【志垣の超人的な力を秘めた足は乃木の服を蹴ったところで止まる】

さて、と
俺を裁こうなんざ一億年は早いんだよ
クソガキが

ウラァ!
【固まった志垣の横に回り能力の限界まで力を溜める】
【そして時が動くと同時にその拳で強力な打撃を志垣の顔面に放とうとする】
<> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 00:00:21.27 ID:3qBmO1qc0<> >>366
あぁやっぱり蜂にやられちゃってるね〜
自身で気が付かないとは元もダメだったんだろうな〜?
【キレている事に気が付いても挑発を続ける】
また同じ様に蜂を飛ばすなんてナンセンスだねぇ…
なら僕が別の動きをしなきゃね!
【思いっきり左腕を立川目がけて投げつける】
【直後全身を関節単位でバラバラにして攻撃を最大限回避しようと試みる】
【所詮虫だから目標を失えばパニックになると予想したのである】

/ならバラバラにした蜂は5秒程度で元に戻ります <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/06/01(日) 00:00:49.97 ID:Ppy4hejg0<> >>368
ふん!
その強がりがいつまで続くかのう!

【そう言って今度は標識を引き抜く】

はぁ!

【そしてその標識で殴り掛かる】 <> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/06/01(日) 00:11:52.60 ID:wj2cQIHLo<> >>371
 ひとつだけ訂正する。やっぱ遅ぇーわ、お前

【標識を引き抜いて殴りかかる。その動作は素早い。だがいたるところに無駄が存在する】
【左手の刀が掻き消えた。ごとん、と標識が中ほどから断ち切られた】
【小太りの男に当たるはずだった部分が、あらぬ方向へ吹っ飛んでいった】
【吸血鬼の目ならば解るだろう。斬撃はコンクリートを迎撃した時よりも明らかに速くなっている】
【右腕には新たに刀が作り出された】

 技術っていうのは、強くなろうとした努力の結晶だ
 それに比べて力任せのお前は……無様だ
 コンクリートとアンタ、どっちが硬いだろうな?

【標識を振り切った姿のセシールへ向けて、標識を切り裂いた刀が下から高速で跳ね上がる】
【それと同時、左右への回避、移動した場合を狙って右腕の刀が横薙ぎに振るわれた】 <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/06/01(日) 00:14:00.17 ID:JwlAoy6M0<> >>369
はああああああ!!!……えっ…
【蹴りが入った…とそう思った瞬間、此方に向かって拳が襲い来る】
【咄嗟に片腕を出し顔面への直撃は免れるが当然のごとく盾として出した片腕に拳が当たった。その腕から鈍い音を立て、少女は一気に吹き飛ぶ】

…ぅぁあああああっ!!
【顔面への攻撃は防いだ。が、その代わりに片腕が完全に折れてしまっている。】
【あまりの痛みにその場で悶え叫び声を上げる】

…はあっ…はあっ……な、に……それ…
【おかしな出来事だ。蹴りが入らない…その代わりに拳がとんできた。これがこの男の能力なのか、その様な答えに近い疑問が浮かび上がってくる】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 00:20:47.32 ID:FkURvigF0<> さーてと、強い力を求めてちょっくらお散歩しますかねー

【黄色い服を纏った男が、夜道を歩く】
【そこは能力者に溢れた街の裏路地】
【死と暴力に溢れた場所であった】
【だが、そんなことはどうでもいいかのように男はただ歩いていた】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 00:21:39.26 ID:xzcBfJQf0<> >>370

…私はダメなんかじゃないのよ…絶対に…周りの人間が私を勝手に見捨てただけで私は…正常なのよ…人間が信じられなくなったから他の存在、この子達を信じる…それの何が悪いのよ

【女は投げつけられた左腕を全身で受け止めようとする。コンクリートの性質を持つジャージに当たった場合に腕は無事で済むのだろうか】

【バラバラになった男の全身は無視して青を一匹自身の方に戻す。そして飛ばされた腕に噛みつかせようとする。】

【他四匹には命令を下す余裕が無かったのか男の予想通りにパニック状態になっている】







<> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/06/01(日) 00:24:00.52 ID:Ppy4hejg0<> >>372
どちらかというとニートのお前の方が無様だと思うがのう
まぁ、腕の一本ぐらいくれてやる

【そう言って翼を広げ空中に回避する】
【しかし完全には回避できず右腕を斬られる】

これでは戦えぬ
また次の機会に殺し合おうぞ

【そう言ってセシールは空の暗闇に消える】

次会うときは仕事を探しておけよ

【その言葉を残して】

/ありがとうございました!
/楽しかったです! <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 00:25:13.42 ID:0w1G9uMv0<> >>373
おおーやるねぇ
この攻撃を防いだのはお前が初めてだよ
まぁ腕は残念なことになってるようだがな

【にやにやと笑いながら志垣を見る】

なんだろうな?
いったい何が起こったか知りたいだろう?
だが、教えない
もしも俺に一撃でも与えれたら教えてやるよクソガキ
まぁ万に一つもあり得ないけどな

【絶対の自信を持ってそう言い悶える志垣に走って近づく】

ハハハッ!
次は自慢の足を潰してやるよ!

【志垣の右足の太股を狙って回し蹴りをする】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 00:35:07.85 ID:3qBmO1qc0<> >>375
哀れだねぇ…
君は「見捨てられた」なんて理由を付けて逃げているだけでしょ?
ただ逃げて自分の思考を好きなように虫に「押し付けて」遊んでいるんでしょ?
ただ自分の思考に埋もれて見なければならないものを見ないでいるんでしょ?
【だんだん笑顔に狂気が纏い始める】

…?
【腕を投げて回避行動をとらない事を疑問に思うがそのまま続行】
【しかし当たる前に蜂に腕を噛まれてしまう】
【痛みに堪えながら分解した体を左腕以外元に戻す】
蜂って毒があるから嫌なんだよねぇ…
【体を完全に戻したら毒が広まる可能性があるからだ】
【とりあえず手首から先を分離する】
【手はしがみ付くように手を広げる】
【腕は操作が利かないまま立川目がけて飛んで行った】 <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/06/01(日) 00:38:36.23 ID:JwlAoy6M0<> >>377
はぁっはあっ……
わかった……なら一発喰らわせてやる
どんな手を使ってでも
【その教えてやるの言葉には期待していない。彼女は一撃で敵を仕留めるつもりだ。】
【此方に近づいてくる乃木を見て少しだけ口角を釣り上げる】

【再び脚に力を込め不恰好な構えを取る。そして相手の回し蹴りが自らの太腿に当たったその瞬間、軸になっている乃木の脚に向けて全力の蹴りを放った】 <> 【山田三郎】 能力名【無限刀】>>270<><>2014/06/01(日) 00:42:32.89 ID:wj2cQIHLo<> >>376
 働かなくても生きていけるニートは頂点存在だっつーの、バカが
 っつ……クソ、服が血で汚れちまってるじゃねーか、かーちゃんにまた叱られる

【夜空へ消えていくセシールを忌々しげに見送りながら、ふぅ、とため息を吐いた】
【残された右腕を細切れにしてから深夜に出されていた生ごみの袋にぶち込んだ】
【両手の刀を消し、自販機を漁った金でキズパワーパッドを買って貼り付けた】

 腕一本で逃げるくせして、生き死にを語るんじゃねえっつーの……

【自販機で炭酸飲料を買ってベンチで飲み干してから、家に帰った】

/こちらこそありがとうございましたー <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 00:54:26.85 ID:0w1G9uMv0<> >>379
なっ…ぁ!?
くらいながら蹴ってきやがった!
(能力は間にあわねぇ!だが避けることもできない!)
…せめて少しだけでも!

【蹴りはそのまま放ちつつ志垣の蹴りの当たる場所に左腕を突き出す】

…ッ!
があああああああ!!
こいつの脚力はどうなっていやがる!?

【蹴りをくらい吹き飛ぶ、だがこちらも吹き飛ぶまで蹴りを放っていたので志垣にもダメージはあるだろう】
【左腕はへし折られ、左足は防御していたにも関わらず殴られたような痛みがしている】


はぁっ、はぁっ
こいつ本当にこの俺に攻撃を当てやがった…!

【少しでも回復しようとその場に座り込む】

…屈辱的だが教えてやるよ
俺の力は時を止めること、だ
俺以外でこの事知ってんのはお前だけだ
せいぜい冥土の土産にでもするんだな

【座ったままの状態で言う】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 00:57:49.28 ID:xzcBfJQf0<> >>378

…ちが…っ!

【何かを言おうとするがその前に手で首を掴まれて途切れる】

【女の素の身体能力はかなり低い。腕を振りほどくことは不可能だ】

【蜂に助けを求めたいが首を掴まれては呼吸も声を出すことも出来ない】

【このまま首を掴み続けていれば直に気絶するだろう】


<> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 01:07:48.86 ID:3qBmO1qc0<> >>382
君の口は言い訳しか言えないのかい?
結局君は弱いんだ
この手さえ蜂なしでは振りほどく事ができない
君はこの蜂に面倒事を押し付けて自分では何もできない屑だ
【しかし突然手を解く】

僕は屑を[ピーーー]程バカじゃないんでね
あくまでも僕の目的は「自分のポイントを守る事」だ
殺したいならポイントに居るときに来るんだな
【指をうまくつかって手を体に向けて歩き始めさせる】 <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/06/01(日) 01:08:20.34 ID:JwlAoy6M0<> >>381
うぐっ…!
【今度こそしっかりと蹴りが直撃したが相手の蹴りも太腿に当たりその場で倒れこむ】

ははっ…いい感じに吹っ飛んだね……
【吹き飛んだ乃木を見て笑みを浮かべる】
ん…?何座ってんの…?
もしかして諦めたの?
【その場に座り込んだ乃木を見て少し驚くがこれはチャンスだと思いゆっくりと立ち上がる】

…本当に説明すんの…
【立ち上がった途端、聞こえたのは敵の能力説明。これにも驚き、既に呆れてきた】

時止め……
【相手の言葉を鵜呑みするわけにはいかない。しかし本当にその様な能力なら先程の事にも合点がいく】
まぁ…冥土にいくのはオマエだけどね
【近づくのはやめて遠距離攻撃作戦にでた。靴のかかとを踏み無傷な方の脚を後ろに引き乃木の方へと向く】
……はあっ!!
【限界まで引いた脚を凄い勢いで前に出す。当然、かかとを踏んでいただけの靴はその勢いを乗せたまま乃木に襲いかかる】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 01:23:12.59 ID:0w1G9uMv0<> >>384
何で座ってるか?
回復するために決まってるだろ

【ゆっくりと立ち上がってくれたおかげで長く座れたため少しダメージが回復する】

冥土に行くのはお前だよ
たとえ同じダメージ量じゃなくても勝つのは俺だ

【言いながら立ち上がる】


…フリーズ

【靴が飛んできたのを見て時を止める】

外で靴を脱ぐのはよくないな
返してやろう

【止まった靴を掴み志垣へ近づきながら志垣の腹に向けて投げつける】
【靴は志垣の方へ少し動いたところで停止する】

隙だらけだ
この局面で俺が狙うのは、目だ

【足を突き出している志垣の両目に向けて指を刺そうとしたところで時が動き出す】

その目、もらった <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 01:25:50.69 ID:YqS1TBKZ0<> >>383

…蜂に…面倒ごとを押し付けて自分じゃ何も出来ない屑…?違うってことを証明してやるわよ

【フラフラと立ち上がり自分の指を噛んでそこから垂れる血を蜂に与える】

【すると五匹の蜂は消えて代わりに背中から蜂の羽が生えて来て目が複眼になり針が両腕、両足、臀部と腰の境目に生えた】

【左腕は黄、右腕は白、左足は青、右足が赤、臀部と腰は青の針だ】

…これからが本番よ

【男に向かって走り出す。身体能力も向上しているようだ】

【何事もなく距離を詰めることが出来れば左腕の針を刺して一瞬動きを止めて右腕の針で視覚を奪おうとするだろう】



<> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 01:32:14.05 ID:3qBmO1qc0<> >>386
まったく話が通じないね…
結局力で押しつぶして君は物事を終わらせてしまう
それじゃあ折角もらえた選択肢を楽しめないじゃないか
何故君は人生を楽しまないんだい?
【呆れ口調で話す】

先に言うが君が僕の体に触れた瞬間バラバラになるからね?
君から針をすべて奪うなんていともたやすくおこなえる行為さ
【左手を真上に放り投げる】
【そして態勢を低くして立川目がけて走り出す】 <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/06/01(日) 01:43:28.30 ID:JwlAoy6M0<> >>385
ひっ…
【時が動き出した瞬間、何かが目の前にある。生物が持っている防衛反応が働き咄嗟に横に倒れこみ回避しようとするも片方の目に指がかすってしまう】

いったあああああ!!!
【骨折とは種類の違う痛み。折れてない方の手で目を多いながらその場で悶え、転がり、男から離れる】
あ、涙出てきた……
【転がったその先で座り込んで涙を拭う】

<> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 01:48:05.94 ID:YqS1TBKZ0<> >>387

…ゴチャゴチャとうるさいわね。

【態勢を低くして自分に向かって来た男の腹を目掛けて右手の針を突き出す。少しタイミングをズラして左腕の針で左腕を狙う】

【折れても生えてくる針が各部位に五本ずつ生えている。奪われてもおかまいなしだ】

【バラバラにされたとしても黄色い蜂が数秒で戻ったように自分も戻ると考えている】





<> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 01:50:31.32 ID:0w1G9uMv0<> >>388
…チッ
避けたか

【避けられたことに舌打ちする】

…これ以上はやめた方がいいな
怪我が悪化する
おい、クソガキ
次に会ったときは必ず殺すぜ
覚悟しとけ

【それだけ言うと時を止めその間に走ってその場から消える】



/眠気がやばいので落ちます
/ロールありがとうございました! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(SSL)<><>2014/06/01(日) 01:54:13.78 ID:3qBmO1qc0<> >>389
ほらまた逃げた
やっぱり弱い屑だね
【ニヤリと笑う】

もしかしてもう種がばれちゃったかな?
まぁまだネタは残ってるから大丈夫だけどね
【下半身をスライディングで立川の下に滑り込ませる】
【残った上半身は刺される覚悟で左手の無い腕で殴りかかる】

さてここで質問だ
もしバラバラにされた部位を持ち逃げされたらどうなるでしょうか?

/ごめんなさいもう寝ないといけないので落ちます…
/切っても続行してもトドメをさしても構いません <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/06/01(日) 02:01:36.03 ID:JwlAoy6M0<> >>390
あっ、ま、まって…
くそっ……逃げられた…
【あのまま続けていたら死んでいたのは何方だろう、その解は自分自身しっかりとわかっている…がその事を信じたくないので少しだけ強がった】

…はぁ……病院…行こう…
【満身創痍の体を立ち上がらせようとするも体が言うことを聞かない】
ぁ…もういいや……今日はここで寝よ……
【ゆっくりと瞼を下ろしその場で眠りについた】

//ロールお疲れ様でした!
//絡んで頂きありがとうございました! <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 02:13:39.07 ID:henzJqxM0<> >>391

…あーもううるさいうるさい!そうやって心を揺さぶろうとしてるんでしょ!?あなたの話はガン無視してやるわ!


【右腕の針は刺さって一瞬動きが止まったようだが左腕の攻撃は避けられた】

【相手の手のない腕で腹を殴られる】

…いっ…たい!

【一旦男から離れて態勢を整え直す】

…あんたの話はガン無視するって言ったわ!このバラバラ屑男!


【ブンブンと羽音を鳴らして飛行を始める】

【相手を惑わすようにジクザグに動きながら左腕の針での一撃を当てようと向かって行く】

/待ちます!お願いします!

<> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 09:04:33.90 ID:0w1G9uMv0<> …クソが
この俺があんなガキ相手にこんなダメージを受けるとは…

【折れた左腕を見ながら呟く】

次は殺す、必ず殺す
…だが、その前に病院行かねぇとな
腕折れてんのはさすがにやばい

【病院に向けて歩いている】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 09:23:08.16 ID:0w1G9uMv0<> …ついたか

【病院に入り左腕にギプスをつけてでてくる】

…俺がこんな無様な格好になるとはな
情けねぇや

【ため息をつきながら町を歩く】

油断してたつもりはなかったんだがなぁ
あいつの事を侮りすぎたか <> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 09:48:57.90 ID:AiuY9pAfo<> はあ〜....どうしてネタ探しに路地裏に来ているのに誰も居ないんでしょう....
朝だから?もっと早起きするべきでしょう....
いっそ自分で事件でも作って見ましょうか、でも後々バレたら面倒くさいな....
【物騒な事を考えながら路地裏を歩き進む】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 13:42:48.77 ID:inxKd/ES0<> ......
【少し深めのフードをかぶり街を歩く】
【なにせ指名手配されている身だ、表をスタスタ歩ける訳がない】
【そうは言ってもお腹はすくものだ】

【八百屋の近くの店をナイフで爆発させる】
【なんだなんだと店員が店から出れば、そこにあるトマトを奪っていく】
【そして逃げるためにはや歩きで進む】
【前も見ず、その場から逃げ出しているのだ】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 13:47:02.34 ID:FkURvigFo<> >>397
おーおー兄ちゃん、泥棒はいけないぜー

【早足で進む海矢の前方】
【そこには長い金髪を持った男が壁に背中を預けていた】
【ニヤニヤと笑いながら海矢を見ながら】
【まだ、今なら無視して通ることも可能かもしれない】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 14:12:16.90 ID:inxKd/ES0<> >>398
【気づかれてしまった】
【しかし、無視して通ろうとする】
【さらに、盗んだトマトを口に運ぼうと腕を動かす】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 14:15:45.61 ID:FkURvigFo<> >>399
よっと…

【グラハムは壁から背を離すとおもむろに超人並みの脚力で脚を動かした】
【その動きは、盗んだトマトを口に運ぶ海矢の腕を蹴り上げてトマトを手離させるようなものであった】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 14:44:52.93 ID:inxKd/ES0<> >>400
【後ろからの蹴りに気付かなかった】
【持っていたトマトの腕を蹴られ、トマトが宙に浮く】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 14:48:35.89 ID:FkURvigFo<> >>401
ほれ、盗品だぜー

【グラハムは、トマトを空中でキャッチして八百屋の店員に投げて渡そうとする】
【しっかりと海矢を横目で見ながら】
【海矢に私刑でも科させようと思いながら】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 15:12:02.23 ID:inxKd/ES0<> >>402
たくよぉ。邪魔してほしくないねぇ!
【ナイフを精製し、投げる】
【触れれば爆発するだろう】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 15:18:16.77 ID:FkURvigFo<> >>403
おーおー兄ちゃんは今度は殺人未遂かい?

【グラハムは破壊不可能なブーツでナイフを蹴り上げる】
【そしたらナイフは爆発するがブーツは無傷のままで爆風から出てくる】

爆発かーま、経験値稼ぎにはなるかなっ!

【グラハムの瞳に好戦的な色が宿る】
【それは本物の戦場を渡り歩いて鍛えられた凶悪な色だった】
【そして、グラハムはナイフを蹴った脚を地につけて駆け出す】
【海矢の方へと】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 15:21:42.75 ID:3qBmO1qc0<> >>393
ほら自分に都合のいいように理由を付けてまた逃げたじゃないか
まったく君は哀れだねぇ…
良い方へ導こうとしている善意を振り払うなんてね
奇妙で面白くて涙が出そうだよ
【悲しそうな笑みで涙を拭う仕草】

それにしても痛いね…
やっぱり針が一番痛いのかなぁ…
【体を左手以外元に戻す】
でも痛みに耐えなきゃ何も生まれないからね!
【その場で動かず右腕でカウンターを狙う】
【本当の狙いはそろそろ落ちてくる左手で拳骨を当てることである】
【結構高い位置から落ちているので当れば相当痛いだろう】
【当れば左手の骨が砕け散るのだが】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 15:33:01.09 ID:inxKd/ES0<> >>404
ナイフは無理か、なら!
【次に精製したもの、それは】
鳥だ!
【鳥をぶつけにいく】

<> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 15:35:47.32 ID:FkURvigFo<> >>406
ふっ…

【グラハムは、ギミックを発動させた】
【三つ目のギミック、炎の噴射を】

空中にあるなら…空中で蹴るまでだぜ!

【そして、グラハムは跳んだ】
【その脚は鳥を蹴ろうと動いていた】
<> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 15:42:15.20 ID:inxKd/ES0<> >>407
!?とんだ!

【驚きである、空中にまで受けるとは】
【鳥は蹴られ爆発する】

(こいつ!出来る)
でもな、鳥じゃねえかぎり空中は危険だぜ!
【右手にナイフを用意し、投げる】
<> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 15:46:18.92 ID:FkURvigFo<> >>408
跳んだらあとは飛び蹴りしかないぜボーイ

【グラハムはさらなるギミックを発動させつつ飛び蹴りをする】
【そのギミックは…足裏からのスパイク】
【その飛び蹴りはナイフを蹴って爆発させながら突き進む】
【海矢の頭を、狙って】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 16:02:40.00 ID:inxKd/ES0<> >>409
【スパイクで蹴りに来た】
【当たれば痛いだろう、だから横に走って避ける】

地上戦で速いって言ったらこいつだ!
チーター!

【チーターを召喚し、ぶつけにいく】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 16:06:44.49 ID:FkURvigFo<> >>410
うっ…マズイな…

【グラハムは着地してチーターを見た】
【その顔は少し焦ってるようで…】

だが…まだだなぁ!!

【しかし、グラハムは前方へと走ってチータの突進を回避する】
【その額に、脂汗を浮かべながら】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 16:13:42.77 ID:6e17077d0<> >>405

…善意?あなたはカッコつけたいだけでしょ?
百歩譲って善意だとしても対象が迷惑だと感じたらそれは善行じゃなくなるのよ。人を救いたいという「自分勝手な欲」の押し付けなの!
…自分の好きな物を馬鹿にされて怒ることの何が悪いの?あの屑が蜂を馬鹿にしなければあの場では何も無かったのよ!

【男のカウンターを狙う男の右腕を掴んで左腕の針を刺そうとするがそのタイミングで男の左腕の拳骨が背中に直撃しそのままうつ伏せに崩れ落ちる】


【意識はあるがもう動けない。潔く負けを認めて蜂人間の姿から普通の人間の姿に戻った】

【そして地面にうつ伏せ状態のまま、先程とは打って変わって静かな口調で男に問い掛ける】

…負けよ負け。あたしの負け。
ねぇ、あたしの敗因ってなんだと思う?










<> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 16:17:03.93 ID:inxKd/ES0<> >>411
【チーターが回避される】
(やべえ、逃げられる速度じゃねえ!)
だったら破壊だ、ナイフ作成!

【ナイフを構えて、相手の攻撃に備える】
【グラハムの後ろには、避けたチーターが走ってきているだろう】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/01(日) 16:17:06.50 ID:09+gk8R90<> 【人気の無い路地裏に座り込み、血がこびりついた刃を磨ぐ一人の男】
運は俺を見離したか…?……前からかァ……
【路地裏には、シャッ、シャッ、という刃を磨ぐ音が静かに響いている】
【彼は、ほんの少し前にある能力者を殺した。理由は、其所に居た2人だけが知っている。残酷な運命だ。】
はあ……泣けるぜ………
【彼は静かに、何度言ったかも解らない台詞を呟くのだった】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 16:20:06.43 ID:FkURvigFo<> >>413
流石に死体だと…やりにくいねぇ…

【そう呟きながらグラハムは横に跳んだ】
【チーターを、回避するために】

だが、殺ってやるぜ


【そして、その勢いで海矢のほうへと走り出す】
【その息は…少し粗い】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 16:27:30.99 ID:inxKd/ES0<> >>415
【チーターを回避されたのでこっちにチーターが来た】
(ちょっ、来るんじゃねえ!)
【チーターを回避する】

【しかし、回避がうまくできず足がおろついてしまった】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 16:35:36.07 ID:FkURvigFo<> >>416
ブルーアンドホワイトフライキャチャーのやつが倒せなかった爆弾魔を殺すまでは…死ねねぇ…!

【そう言ってグラハムはギミックを発動させる】
【すると、ブーツの爪先から鋭利な刃が出てきて…】

だから、取り合えず経験値になれよなぁ

【それで海矢を突き刺すために蹴りを放つ】
【グラハムの死んでいる体は、限界を迎えそうであったが…】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 16:45:56.18 ID:3qBmO1qc0<> >>412
確かに君の言う事も正しいけどね…
僕は「自分勝手な欲」を押し付けているにすぎない
でも君も「自分勝手な欲」であのお兄さんを刺したでしょ?
結局君も僕もあのお兄さんも皆ただ欲で動いているだけなんだ
その欲が対極同士でぶつかると君と僕のように戦いが始まるんだ
だから僕は自分の言いたい事を全て吐き出した
僕はもう十分だから詫びさせてもらうよ
【その場で深く頭を下げる】

君の敗因は単純かつシンプルだ
「自分の力を信じきれてない」ただそれだけ
もっと覚悟を決めて戦えば楽しく美しく戦えるんじゃないかな?

/遅くなりました ごめんなさい <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 16:48:25.96 ID:inxKd/ES0<> >>417
ブルーアンドホワイトフライキャチャー?
そんなの知らねえな!俺は海矢雄介だ!

【速い攻撃に、対応できる身体能力じゃない】
【だから、守りに入ったのは】

チーター!よく来た!

【蹴りを防御させようとする】
(なんだか、こいつの動きが遅くなってる......)
(まさか加速すれば体力が減るのか?)

<> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 16:57:24.55 ID:FkURvigFo<> >>419
ヤベッ…

【グラハムは、蹴りの軌道に回り込んだチーターの動きに対応しきれなかった】
【だから…チーターを蹴り飛ばして爆発させる】
【そして、その爆風をもろに喰らって…】

ぐあっ…

【吐血した】
【そして、グラハムの膝は地についた】
【体は…限界だった】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 17:04:41.64 ID:M4Nx25Df0<> >>418

…ふーん、おちゃらけた奴かと思ってたけれど意外と達観してるのね。
でも負けた相手に頭を下げるなんて馬鹿よ…あたしならあなたの事、殺してるわ

【首を動かして顔だけ男の方に向ける】

自分の力を信じきれてない…か。まあなんとか信じれるように努力してみるわ

【女の中で何かが吹っ切れたようでうつ伏せのまま小さく頷く】

…あたしの蜂が刺した男は?失明を治してあげたいんだけど。



<> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 17:04:52.66 ID:M4Nx25Df0<> >>418
/大丈夫です! <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 17:12:26.09 ID:3qBmO1qc0<> >>421
馬鹿でも人生は楽しまないとね
君も自分を信じてもっと楽しむんだよ?
【そういいながら骨が砕け散った左腕を装着する】
でもちょっと遊びすぎたかな…
左手の骨は粉々だし、なんだか腕の感覚が無くなってきちゃったし…
それに体が震え始めてる…
【刺された毒が体に回り発症し始めた】

失明した男は、、、多分町の、、、結構大きめな病院、、、に搬送されたはずだよ…
しっかり治して、、、あげて、、、ね、、、?
【体が震えるせいでうまく喋れなくなっている】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 17:12:45.68 ID:AMASnjjx0<> 【壁と壁の細い隙間、暗い暗い隙間からにゅるっと飛び出すモノ】
【それは前に佇んでいた指名手配犯の首筋をシャッと跳ねた。赤い飛沫が霧のように拡散して重たい音が生々しく辺りに轟く】

【しばしの時が流れてそのモノはしゅると隙間に戻り、次に出てきたのは人影】
【真っ黒な布に身を包んだ、人の姿___だと人は思うだろうが実は少し違う】
【詳しく言えば人ではなくて死の神。そう死神だ】

私の初処刑〈しごと〉、完了!

【ものすごく怪しい格好をしている死神は、死神らしからぬ明るさでそう発すると】
【さーと走り出した】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 17:15:28.20 ID:inxKd/ES0<> >>420
さて、もう破壊しきってるじゃねえか
【吐血した男を見て、もう潰れるとわかった】

さて、あんたがそこまでボロボロな理由は知らねえけどよ
【海矢のせいだ】
犯罪者相手に言い残したいことはあるか?
<> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/01(日) 17:20:34.59 ID:09+gk8R90<> >>424
何だ?彼奴。随分と怪しげな服を着ているけど……
【路地裏に座り込んだ状態のまま、その死神を見ている】 <> 【ディオド】>>373 セシール・ブラッド<><>2014/06/01(日) 17:25:05.82 ID:Ppy4hejg0<> なにしようかのう…

【そう言いながら大通りを歩く】

昨日の傷は癒えたが…

【そう言うと自分の右手を見る】
【セシールは昨日戦闘により手を斬られた】
【なぜ斬られたはずの右手があるか】
【その答えは簡単】
【セシールが吸血鬼だからだ】
【人の血を吸えばたちまち癒える】

なにか面白いことはないものか…

【そう言って翼をパタパタとさせながら歩く】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 17:25:34.42 ID:AMASnjjx0<> >>426
【さーと走る死神はむっと唸って足を止める】
【今誰かに見られた? なんて気分がしたのだ。少し首を傾げて辺りを探り出した】
【と、】

君かい? 私をみたのは!

【随分と簡単に見つけた、否周りにそれらしき人物はこの男しか居なかった為にみつけられたのだろうしその前に目があった】
【死神はにこにこしながらそちらに走り寄って声を掛ける。さも、楽しそうに】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 17:27:39.13 ID:FkURvigFo<> >>425
俺の元からの構造的な欠陥のせいでだがな…

【最期に、グラハムはとある警察官の姿を思い浮かべていた】
【そして、笑っていた】

俺を殺したら…罪が増えるぜ

【最期に、海矢を追い詰めるために一言を言った】
【だが、抵抗のないグラハムを殺すのは、簡単だろう…】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 17:28:26.32 ID:M4Nx25Df0<> >>423


…そうね。これからは人生を楽しむことにするわ

【震えている男をこっちに呼ぶ】
……人の心配する前に自分の心配をしなさいよ。こっちに来て

【女はまだ動けない。男の返事を聞く前に両手を上に翳して蜂を二匹創造する】

【男が動けなかった場合には蜂達に男を連れて来させるつもりのようだ】

【こっちに来たら先程蜂人間になる為に噛んだ指から垂れている血を飲ませるだろう。これが解毒薬になる】


<> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 17:29:13.31 ID:09+gk8R90<> >>428
なんか来たぞ……
【一旦刃を格納し、立ち上がる】
ああ……確かに俺はお前を見ていたけど……
(何処までも不思議な奴だな……)
【少しだけ首をかしげながらも応答する】 <> 【鬼憑き】藤黄 朔夜<>saga<>2014/06/01(日) 17:30:39.83 ID:60C3zSkVo<> …はぁー

【光の刺さない路地裏にて、一人の鬼がふとため息をつく】

…壊したい
壊したい、壊したい、壊したい
何もかも殺して解して潰して抉って破壊したい

【そんな物騒な台詞は路地裏に響いて消える、誰にも聞かれずに】
【…いや、一人の男を除いて誰にも聞かれずに】
【四肢の骨を砕かれ、地面に伏せる男】
【笛の音のような息を忙しなく繰り返しながら、次に訪れるであろう死の瞬間をただ待つだけの、人型の物体がそこにあった】

…って、思ってたんだよ?
なのにさ、最近これが楽しくないのよ

【その物体の右足をつまらなさそうに思いっきり踏みつける】
【水っぽい音と共にその右足は潰され、辺りに血と肉片を撒き散らした】
【その惨劇を起こした少年は、やれやれとでも言うかのように腕を上げ、血まみれになった足を上げる】

殺すのも面倒だもん、だから簡潔に終わらせるよ

【そう面倒そうに言って…その物体を思いっきり蹴り上げる】
【潰れてしまったその物体、吹き出る赤が路地裏染め上げる】
【その様子、普段なら昂ぶる光景を見て】
【少年は血を浴びながら小さくため息をつき、その場から歩き出す】

何度もやれば、また楽しくなってくんのかな?
ま、何にしても実験だよね

【そんな物騒な決意をその瞳に秘めながら】
<> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 17:31:43.53 ID:3qBmO1qc0<> >>430
そう、、、だね、、、
解毒、、、頼むよ、、、
【ガクガク震えながら立川にゆっくり近づく】
聞きたい、、、のだけれど、、、
解毒薬って、、、もしかして、、、その蜂、、、?
【蜂の味を考えながら話す】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 17:34:13.96 ID:AMASnjjx0<> >>431
酷いですね、私をなんか扱いですか!?
私にだって名前あるし!

【少々面倒くさそうなこの女性(?)死神は頬を膨らまして拗ねたように口を尖らす】
【グレイが死神を死神としったら、信じられなくなる光景なのか?】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 17:37:54.17 ID:M4Nx25Df0<> >>433

…そんなわけないでしょ。あたしの血よ

【近付いてきた男に血が垂れている指を差し出す】

こんなに可愛くて美しくて愛おしい蜂を食べるなんて残虐な行為。私が許さないわ



<> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 17:38:04.02 ID:inxKd/ES0<> >>429
あんたを殺したら、罪が増える...ねぇ
悪いな、もう人を一人殺してんだ
それ以上増えてももう変わらねえよ

【その爆発するナイフを、なげつけない】
【ナイフをグラハムの近くに置く】

もう壊れてるものに興味はない
それは30秒もすれば爆発する

その少ない時間にやりたいことやって死にな
【そのナイフを置いた場所から離れようとする】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 17:38:12.62 ID:09+gk8R90<> >>434
いや、不思議な服装をしているな〜、って思って。
【彼のこの発言には、悪気は無いのだ】

なら名前を教えてくれない?…ちなみに、俺の名前はグレイだよ。
【発言を多少受け流すかのように訊く。彼女の正体など、知る由も無い。】 <> 【デストロイキッカー】【グラハム・サザーランド】<>saga<>2014/06/01(日) 17:41:40.92 ID:FkURvigFo<> >>436
知ってるか?ここでは1人殺しただけじゃ死刑にはならないんだぜ
二人、三人と殺さないとねぇ…

【ニヤリと笑ってグラハムは知り合いの警察官が言っていた言葉を思い出してそう言った】

じゃあな…鮮花

【最期に、グラハムは好きであった仲間の本名を口にしてナイフに触れた】
【そして、その金髪は一本残らず業火に包まれた…】

【グラハム・サザーランド -Dead-】

//絡み、ありがとうございました!楽しかったです! <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 17:44:25.01 ID:3qBmO1qc0<> >>435
よかった、、、安心、、、したよ、、、
じゃあ、、、ちょっと、、、気持ち悪い、、、けど、、、
いただき、、、ます、、、
【指を咥えて血を吸う】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 17:46:04.25 ID:AMASnjjx0<> >>437
ふ、不思議!? ですと!!?

【この服装はより、闇に紛れるための服装なのだがやはり他から見れば何あれ、なのだ】
【それはグレイの発言から容易に察せることができるのだが死神のとっちゃショックだったらしい】

む、グレイ殿と言うか。なる程な
では名乗らせていただこう! 私は死神、カーサス・サテライトと言う!

【意図も簡単に正体を晒した死神ことカーサス・サテライトはグレイと名乗った男の手を握るな否や、宜しく! 等と言葉を発して手を振る】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<><>2014/06/01(日) 17:48:11.87 ID:inxKd/ES0<> >>438
/自分もです!ありがとうございました! <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 17:51:24.35 ID:09+gk8R90<> >>440
そりゃそうだ。
【真顔で応える。やはり悪気は無い】
へぇ………カーサス・サテライトさんか………
…………………
!?
【1年分の冷や汗がどっと出た気がした。死神だと知った彼の表情は、凍り付いていた。】
よ、よ、宜しく……………
【最早人形の様な状態になってしまっており、振られる手は抵抗する力も持てない】
……………死神………か…
(まだ御迎えは早いぞ……?本当についてねェよ……)
【彼は、大きな溜め息をつくのだった】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/01(日) 17:53:26.35 ID:9V/uViM/O<> >>439

…気持ち悪いとか言わないで早くしなさい。でないとあの男みたいに失明させるわよ

【血を吸えば毒の効果はあっという間に消えるだろう】

【そうして女はようやく動けるようになったらしく立ち上がる】

…じゃ、あたしは病院に行くから。お元気でー

【男に向けてヒラヒラと手を振って病院へと歩き出した】

/ありがとうございました!楽しかったです!

<> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 17:58:29.90 ID:3qBmO1qc0<> >>443
ふぅ助かったよ、ありがとう…
【落ち着いた表情で礼を言う】
君もしっかり体を休めるんだよ〜?
じゃあお元気で〜
【"ぐっどらっく!"とうまく発音できない言葉を使って見送る】
【そして粉々になった左手を直すため知り合いの家に向かうのだった】

/こちらこそありがとうございました! <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 17:59:37.24 ID:AMASnjjx0<> >>442
う……むぅ、そう言うものなのか

【真顔で答えたグレイを一瞥するなり、愕然とした。ショックが強すぎたのだろう】
【何だかゲッソリしている】

……?
どうした、グレイよ

【表情を強ばらせ、顔を凍り付かせたグレイに疑問を抱いた死神は不思議そうにながめる】

あっはっは! 何くらいかおしてんのよぅ!
元気だしな!

【……とても死神には見えないのだが】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 18:03:23.19 ID:09+gk8R90<> >>445
【言動を見ても、何も死神らしいところが見当たらない。……服を除いては。】

……本当に、死神なんだよな……?
【彼は疑問に思った。何故こんなにも明るいのか。】
何か、今まで……所謂、仕事はしたのか? <> 【イバラギノカンムリ】全裸ローブの金髪人間【重槍騎兵】<>sage<>2014/06/01(日) 18:03:38.18 ID:u7A4b1d/o<> 【真夜中の公園…静かな闇の中に彼は転がっていた】

【地面に流れる金色の髪と傍らの巨大な槍、粗末に羽織らされたローブだけが彼の持ち物だった】


ダメっす…体が動かないっす…
こんなところで死ぬとは情けねぇっす…

どうせ死ぬんなら、食い逃げでもすればよかった…っす…


【飢えた人間は空を眺めた】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 18:09:48.10 ID:AMASnjjx0<> >>446
【死神の中でもレアケース。飛びきりのイレギュラーが彼女、死神カーサス・サテライト】
【死神でありながら人の心を持った死神。他の死神は皆口数少ないに対し彼女だけ以上に口数が多いのだ】

あっはっは! 疑うの?
当然本物さ! 仕事もしたよ、今さっき見に行く? <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 18:13:00.39 ID:09+gk8R90<> >>448
(…………………)
いや…いい。お前は、本当に死神なんだな。
【死体はあまり見たくない。脳裏から『あの』映像が離れないのだ】
俺も一人、殺した身だから………。似ているのかもね。
『仕事』は、具体的にどんな人間に対して行われるんだ? <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 18:22:51.22 ID:AMASnjjx0<> >>449
まぁ、色々あるさ
死の間近な人間や動物、恨みを買った人間、悪行を働いた人間
ほっんと、色々と

【処刑〈しごと〉の対象をざっと言い終えた死神は無意識の内に鎌の柄に触れる】
【そして、何かを疑問視して問う】

殺した? もしかして、私が行く前に殺された女性のこと? <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 18:26:16.18 ID:09+gk8R90<> >>450
そうか………。

【彼女(?)の言葉を全て聞き、少しだけ頷いた】
お前が行く前かどうかは知らないけども……確かに女性だった。
もしかすると、そうなのかもな…。
【誤解をされるかもしれない。全てはそれを理解した上での発言なのだ。 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 18:37:27.36 ID:AMASnjjx0<> >>451
確か、えぇーと
か、かみや? かなみ? んー?

【もしかすると、ねぇと言葉を紡いだ後、その人物の名前を思いだそうと頭を悩ませる】
【しばし考えに老けているとふと閃いてカナヤ! と叫んだ】

殺人、殺人、暴行、余命!
この四つで処刑〈しごと〉リストに乗った奴だ! <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 18:42:02.36 ID:09+gk8R90<> >>452
3つなんじゃ………?
【あくまで冷静なツッコミである】
確か、そんな名前だったな…。タナティスと名乗っていたけれども。
【真実は時として、残酷なのである】
俺を護ろうとしてくれた人だよ。……結局、殺してしまったけれど。
【下手すると、この台詞は大きな誤解を生む事になってしまうかもしれない】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 18:51:19.38 ID:AMASnjjx0<> >>453
ん、嗚呼そうだね

【冷静な突っ込みを静かに受け流して応答するとそう見たいねと言葉を紡ぐ】
【そして誤解を生みそうな発言に対して裏切ったの? と返した】

まぁ、私の仕事が減っただけね <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 18:58:41.00 ID:09+gk8R90<> >>454
裏切った……のかもね………
【未だにその答は無い】
【彼の眼は、軽く死んでいた。……だが、最後の一言に、目の色が変わった】

……なあ………
これから先、仕事が減った方が良いかい…?
もしなら、俺が協力するよ。
【彼の言葉に、嘘は無い。嘘をつけないのだ。】 <> 【鬼憑き】藤黄 朔夜<>saga<>2014/06/01(日) 18:58:49.69 ID:60C3zSkVo<> >>447
…ん?

【闇の中、少年は一人の人物を公園の中に見る】
【粗末なローブを見にまとい公園に倒れる姿は酷くみずぼらしくみえたようで】

なぁ、そこのお前
そんなところに倒れてどしたのさ、死にたいの?

【その人物の元に歩いて近づき、少し不機嫌そうな様子で話しかける】
【その足元、着物は血にまみれているのだが、相手は何か反応を示すのだろうか?】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 19:13:54.44 ID:AMASnjjx0<> >>455
あっははは! 大丈夫、彼女はきっと喜んでる

【軽く目が死んでいるグレイの肩を二、三度叩き、モチベーションを上げてやろうと慰め(?)た】
【目の色が変わったのを確認すると満足気に手を離し、しばし考えを整理する】
【___すると、】

私から処刑〈しごと〉を、ねぇ……
つまりそれは、グレイが死神になるって事かな?

【鋭い眼孔でグレイを見据え、そして発した言葉は想定内か、否か。それはグレイにしか分からない】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 19:19:28.76 ID:09+gk8R90<> >>457
そうだと良いね……
【彼は、少しだけぼんやりとして空を仰いだ】

そういうことになるかな。
…俺は、悪行を働く能力者達が赦せないタチなんだ。特別な能力を持ちながら、それを生かす処か殺してしまう能力者が憎い。ならばせめて、その能力者の能力を解放してやろう、って思ったんだ。
勿論、無理を言っているのは百も承知だけどね。
【彼の目は、本気だ】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 19:32:13.80 ID:0w1G9uMv0<> なんでこんな物つけないといけないんだよ

【左腕につけたギプスを見ながら呟く】

めんどくせぇ…
傭兵の時は回復系の力持った奴いたからこんな怪我すぐ治ったんだがな
これも全部あのガキのせいだ

【不機嫌そうな顔でギプスをつけた男が町を歩いている】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 19:36:34.49 ID:pXbzVye/O<> なんだよ、昨日から行われている行動が物騒なことだらけじゃないか

【公園のベンチに座り能力で過去を探っているがさっきから物騒なことやら奇妙な行動ばかりで何だか恐怖する】

使える行動が増えるのは嬉しいが本当に俺はこの町で生き残れるのか…?

【たださえヤンデレな嫁がいるのに治安がクソ悪く能力者が戦いまくっている町】
【戦闘好きという設定は何処へいったのかめちゃくちゃ怯える】

はぁ…
【ベンチで座っている】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 19:37:48.04 ID:AMASnjjx0<> >>458
………

【本気だ、死神はそう察した。死神に成る恐怖よりも、それを越える願望がある、と】
【故に死神は頷いた。貴方がそう望むならと】

分かった、契約を結びます
この世の肉体から貴方の魂を取り、死神の体に生まれ変わらせます
それは貴方が人を捨てなければならない、死神の契約は人の身を捨てないと成立しない

グレイ、貴方に___覚悟は有りますか?

【赤い瞳がグレイの真を貫く】
【どうするかは、貴方次第だ】

/飯落ちです
/切って下さっても構いません <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 19:47:50.20 ID:09+gk8R90<> >>461
……………

はっきり言って俺は、ただただ面白い事を見つけて飛び回るだけの奴だったよ。
人としての人生は、有っても無くても世界にどうこうと影響を与える様なもんじゃあ無かった。
なら、いっそ転生してみた方が良いじゃないか。何事も、やらないと始まらない。例え後戻りが効かなかったとしてもだ。

………頼むよ。
【彼は、笑顔で答えた】
//ロール有難うございます!もう少し、続けられるのならばお願い致します! <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 19:48:53.64 ID:0w1G9uMv0<> >>460
クソが
イラつくなぁ
こういう時に限ってストレス発散係のゼクトさんはいねぇしよ
…あいつ脅かしたらいくらか楽になるかな

【不機嫌そうに歩いているとベンチに座っている強吉を見つける】

こういうのは後ろからよりも正面からの方がいい反応してくれるよな
あと小道具を使うか

【強吉からは見えない位置にある自販機で水とオレンジジュースを買う】

これでよし、と
フリーズ!

【不機嫌そうな顔はどこへやらニヤニヤとした笑みを浮かべながら楽しそうに時間を止める】
【そして強吉の前に行きオレンジジュースを強吉に向けて投げる】
【そして乃木は強吉の隣に座った】

時は動き出す

【強吉からすれば男が隣に現れオレンジジュースが目の前に飛んできたかのように感じるだろう】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 20:02:32.71 ID:pXbzVye/O<> >>463
へっ?

【突然目の前に現れ飛んでくるオレンジジュース】
【視界の端ではさっきまで誰もいなかったはずなのに男が座っている】
【どういうことか理解できず混乱をしてしまう】

ぐえ!!!
【オレンジジュースが顔面に当たる】

……………
【顔面に当たったオレンジジュースは地面に転がる】
【何故オレンジジュースが飛んできて隣で男が座っているのか顔面に痛みを感じながらも疑問に思い】

……これあんたの仕業か
【どういう能力かまだわからないが隣に座るこの男が何かしたのは理解し質問を投げかける】 <> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 20:05:03.39 ID:AiuY9pAfo<> うーん、まだ息がありますね〜
【路地裏で腹を刺された一般人が必死に声を出そうとするが一発腹に蹴りを入れる】

何叫ぼうとしているんですか、今バレたら俺の新聞記者の夢が一気に崩れるって言うのに
【そのまま靴を腹に押し付け靴の裏が血で赤黒く汚れていき】

それじゃあ一枚撮ってっと、早速記事を書きにいきますか〜....
さてと、さようなら身の知らぬ一般人さん、また来世で会いましょうね
【既に息絶えた一般人に笑顔を向け路地裏から出ていく】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/01(日) 20:10:15.38 ID:WI/knsma0<> 【大通りに黒いローブを着て裸足でペタペタと足音を立てながら道をフラフラ歩いている少女】

【フードを被っていて他人からは見えないがその表情は常に冷徹で揺らぐことはない】

【暫く大通りを歩いてから柄の悪い不良が五人屯している路地裏に入って行く】

…ウルフ

「あー?なんだ嬢ちゃ…おい!なんだよそりゃ…一体どこからっ…」

【不良の屯している路地裏に少女が入って行ってから数分。赤い絨毯を引いた様に血が広がっている】

【少女はその血が広がっている様子を路地裏で糸の切れた操り人形の様に建物の壁に凭れ掛かる】

【そして頭痛に耐えながら頭を両手で抑えて自身が起こした惨劇の証である地面の血を見つめている】











<> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 20:10:29.74 ID:AiuY9pAfo<> >>465
/身の知らぬってなんだよ見も知らぬだよ糞が....orz <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 20:15:57.70 ID:AMASnjjx0<> >>462
【笑顔でそう言った、グレイを見ていると何故か心が騒ぐ。なに、一度や二度ではないこの転生の儀式、久々に何故か怖くなった】
【でも___それを本望とする成ればそれもまた、この男の人生】

……私の手を握って下さい
そしてゆっくりと目を瞑って下さい……

【死神は手を伸ばす。グレイの手の前まで】
【そして握る大鎌。死神になるには___その身を捧げなければならない】
【だが、普通に死んでは成らないため、死神との契約を結ばなければならないのだ。その為に差し伸ばされた手】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 20:18:25.19 ID:0w1G9uMv0<> >>464
ぶふっ
(もろにくらいやがった!)

【強吉にばれないように笑う】

(…おもしろいけど、いまいちだな。もう一押ししとこう)
?なんのことだ?

【知らない振りをしながらペットボトルのふたを開け、時を止める】

俺は疲れたからここに座っただけだぜ?

【時を止めている間に強吉の頭の上に逆さにしたペットボトルを落とし、なにくわぬ顔でベンチに座り言う】
【このままだと強吉は頭から水を被ることになるだろう】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 20:21:56.66 ID:09+gk8R90<> >>468
【手を握り、目を瞑る】
【その顔には、一切の迷いは無い。】

【寧ろ、清々しいような顔だ】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/01(日) 20:30:07.54 ID:3qBmO1qc0<> しっかし痛いなぁ…
【左手を包帯で適当にグルグル巻きにされた男】
これじゃあ人を驚かす事さえ出来やしないよ…
偶には裏の仕事でもして時間でも潰すかな…
【そう呟いて路地裏に入り込む】
【しばらくすると其処には頭だけが無くなったギャングの死体だけが残った】
【血が出ていないが腐臭だけが周囲に漂う】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 20:30:51.76 ID:XC7DWG9cO<> >>469
しらばっくれんじゃ………


………ぎゃああああ!!!
【言いかけた瞬間頭に水がドバドバとかかり思わず叫んでしまう】

な、なになんなん!?何で水が!?
【ビックリし過ぎてパニックになる強吉】

……お前だろ、これ本当にやめろ
というかやめてください
【祈るポーズで懇願する】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 20:32:14.22 ID:AMASnjjx0<> >>470
……では、また後で___

【清々しいような表情を一瞥すると、握られた手に力が隠る】
【ぼそりぼそりと詠唱か何かを呟けば闇に飲まれるその路地裏。死神にまつわる伝統的儀式は、刹那の間も与えず執行される】
【ひゅっと嘶く金属音、それが辺りに轟けば、闇は裁たれる】
【そこにはぐったりと壁に背を預けた死神と、何かに斬られたような瘡蓋が胸に刻まれている男の姿】
【転生の儀式は___終了した】

【グレイが目を開けば少し世界が変わって見えるだろう】
【この世から解き放たれた様な、感覚を実感できるだろう】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 20:32:18.15 ID:UeEahz2Zo<> 【制服を着た男が意気揚々と街を歩いている】
【気温の高さのせいか額には僅かに汗が滲みそれを手で拭い】

ふう…最近益々気温が上がってくるな…

【一つ呟き手で顔を仰ぐ】

あー、ジュースでも買うか?

【歩く先々で設置されている自販機に目を泳がせながら】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 20:37:25.47 ID:0w1G9uMv0<> >>472
ひゃははっ!
も、もろにくらってやがる!

【頭に水がかかった強吉を見て指を指しながら笑う】

あーおもしろかった
そうそう、これやったの俺だよ
タネは教えないけど

【オレンジジュースを拾い飲みながら言う】


まぁある程度イライラも晴れたし
もうやめといてやるよ

【偉そうに言う】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 20:43:04.03 ID:09+gk8R90<> >>473
(……………………)
………………俺は………
【あまり見た目は変わっていない。ただ、服装は変わっている。】
…………………
有難う…………。
【彼は、不思議な感覚を覚えた。…何処か清々しく、何処か抜けているような感覚。】
これで……終わりかな……?
【目の前には、籠手の無いかつての自分がある】
【自分の腕には、変わらず相棒がある】
【成功だ】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 20:48:59.14 ID:XC7DWG9cO<> >>475
よ、よかった…
【これで終わるとわかり安堵する偉そうなのが癪に障るが】

(というかこいつの能力なんなんだよ…突然現れたりするしテレポート系?)
【テレポート系の能力と判断する強吉間違っているとも知れず】

…あんまし能力悪用するのはよくないぞ
特に人様に迷惑かけるのはな
【急にシリアス顏で忠告をする】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 20:53:43.97 ID:LRxeYbQi0<> >>474
くぅ〜!やっぱ暑い日はコーラだよね‼︎
【自販機の前で缶コーラを飲んでいる】
ホント暑いと無駄に体力使うからねぇ。やになっちゃうよ……
【苦々しそうに呟き】
ん……あれは………見た事ある人だなぁ……。誰だっけ?
【制服を着た男をまじまじと見て言う】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 20:54:05.21 ID:AMASnjjx0<> >>476
はぁーーー……

はぁーーー……

はぁーーー……

【少し苦しそうに空を仰ぎながら死神は荒く息を吐き出す】
【相当な疲労が自身の体を蝕んでいるのだ、今日は休もうかとかそんな考えが自然と思い浮かぶ】
【と、】

あっ……は!
どうやら、成功……みたい

【自身の掌を眺めてそう発した。理由は、契約の印が刻まれていたからだ】
【それが意味することはつまり、死神を増やしたと言うことと相違無い】

え、えぇ勿論、これで終了だ
お疲れさま。

“死神 グレイくん!”

【元の肉体は闇に紛れて消えていく】
【それはもう、元の人には戻れないことを意味する。そして___】

グレイの掌にも印が有ると思う
それはいわば絆の印みたいなものだから、気にしなくてもいいよ <> 【】【工藤鮮花(造花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 20:54:37.84 ID:FkURvigFo<> さーて、カセウェアリーは死んじゃったけど私はしっかりと仕事をすることにするぞー!!

【鮮花は、街の大通りでパトロールをしながらそんなことを言っていた】
【だが、その顔は直ぐに歪む】
【頭の内側から沸き上がる鈍痛によって】

イタタ…何…これ…?うっ…ああっ…

【そして、鮮花は耐えきれずに頭を抱えてしまう】
【その息遣いは…普通ではなかった】 <> 【エアロジッパー】【工藤鮮花(造花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 20:54:56.59 ID:FkURvigFo<> >>480
//能力忘れてました… <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 20:56:38.66 ID:0w1G9uMv0<> >>477
…あのクソガキとにたようなこと言いやがって
またイラついてきたじゃねぇか

【ギプスのついた左腕を見ながら呟く】


ちょっと俺の相手しろよ
一撃でも俺に与えられたら考えてやらねぇ事もない

【立ち上がり強吉をにらみながら言う】

左腕一本のハンデがあるんだ
まさかイヤだなんて臆病なことは言わないよなぁ?

【バカにするような口調で言う】
<> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/06/01(日) 20:57:22.98 ID:L5UZW0sEo<> 今日は暑い…

【公園の木陰でゴロゴロしている】
【猫の獣人らしく、涼しい場所が分かるみたいだ】

もっと涼しい場所あるかな…

【ゴロゴロしながら公園の周辺を見渡している】

とりあえず水でも飲もうかな

【木陰の外だが、仕方なく水道に近づいて何かを思い付く】

水を浴びれば少しはマシになるかも

【すぐに実行するために蛇口を上に向けて、思い切り水を出す】
【噴水のように出た水は雨のように降り注ぐ】

はぁ、涼しい
水気持ちいい

【降り注ぐ水を浴びて気持ちよさそうに目を閉じている】 <> 【イバラギノカンムリ】全裸ローブの金髪人間【重槍騎兵】<>sage<>2014/06/01(日) 21:01:02.97 ID:u7A4b1d/o<> 【真夜中の公園…静かな闇の中に彼は転がっていた】

【地面に流れる金色の髪と傍らの巨大な槍、粗末に羽織らされたローブだけが彼の持ち物だった】


ダメっす…体が動かないっす…
こんなところで死ぬとは情けねぇっす…

どうせ死ぬんなら、食い逃げでもすればよかった…っす…


【飢えた人間は空を眺めた】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 21:02:36.95 ID:UeEahz2Zo<> >>478

………やっぱ買おう

【暑さに観念し飲み物を買うと決め近くの自販機を探す】
【見つけた自販機には先客が居るようで、そのコーラを飲む様が更に自分の購買意欲をかきたてた】

ん…?

【飲み物を買おうと自販機に近づくと先客の男がまじまじとこちらを見ている】

よお、最近暑いな

【小銭を投入しながら相手に声をかける】
【この暑い中同じ自販機を使うのも何かの縁と思いながら】
【縁…か?】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/01(日) 21:03:05.72 ID:IA/9XP4w0<>
【能力で想像した二匹の狼を使って商店街で虐殺を始めた】

…ゲホッゲホッ

【少女はそんな混沌とした状況の中で口から微量の血を流しながら頭を押さえて地面に蹲った】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 21:05:16.90 ID:XC7DWG9cO<> >>482
一撃でも入れればいいんだな…やってやんよ
第一こんなハンデまみれで勝負を断る男はいないさ

【こちらも立ち上がりにらみながら言う】

あと追加で俺に謝罪も考えとけ
というかしろよ
<> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 21:05:38.29 ID:09+gk8R90<> >>479
死神、か…………
まあ、俺の能力じゃあ普通の人間と出来る事は変わらないだろうけど。
【彼は少し苦笑いをして言う】
さらば……今までの自分………
【彼は、静かに呟きながら『自分』を見詰めた。不幸体質も一緒に持っていってくれ、なんて思いながら】

拳に…?
【彼は、左の籠手を外して拳を見た。其所には、確かに刻印がある。】
………じゃあ、宜しく。
【彼は笑った。これまたレアな死神の誕生である。】

//飯落ちです。ロール有難うございました!もしなら切って貰っても構いません! <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 21:11:20.02 ID:0w1G9uMv0<> >>487
ハッ、誰がお前ごときに謝るか
千年ははえぇよ

【自分に謝れと言われ鼻で笑って返す】

俺は優しいから先手は譲る…ってのがいつものやり方何だけどよぉ
イラついてるから今回は俺から攻める

【こちらを睨む強吉の腹を右手で殴ろうとする】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】まだまだ見習い死へ誘う神【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 21:13:51.09 ID:AMASnjjx0<> >>488
【笑って宜しくと発したグレイ。つい先ほど会っただけなのに何故か親しみを感じる】
【恐らくこの印が何らかの絆を生み出したが為、この様に感じてしまうのだろう】

あっはっは!
能力なんて何でも良いさ!
我々は如何に処刑〈しごと〉をこなすか、だからな!

【大丈夫大丈夫! と、言葉を紡いだ死神もまた笑みを広げる】
【何も死神とは残酷極まり無い訳ではない。笑うことも、食べることも、感情も、皆同じ。一つ違うとすれば彼らが言葉を知らないことなのだろうか】

/分かりました、待ちます <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 21:15:19.95 ID:LRxeYbQi0<> え…えぇ……暑いですねぇ……
【コーラを一口飲みながら記憶を漁る】
ブレザー……隣の学校かな?あっ……
【何かを思い出したように】
き…君は…そういえば隣の学校の広報誌か何かで見た気がする……。代表とかかな?
【浩哉は胸の内になにか嫌な予感がよぎった】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/01(日) 21:18:42.32 ID:L5UZW0sEo<> あー、だりぃ

【拘束衣を来た男が街の大通りを歩く】

データ収集しろって言われてもなぁ

【周囲の人間を見回しながら歩いているのは、能力者を探しているからだろう】

一目で能力者だと分かれば苦労しねーよ

【能力者との戦闘データの収集がこの青年に与えられた命令だ】

どれが能力者なんだろうなぁ
あー、だりぃ <> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 21:19:08.70 ID:AiuY9pAfo<> あ〜....
【真っ赤に染まった路地裏と大量の死体を見ながら顔の血をスーツの袖で拭う】

これは....流石にやり過ぎましたね〜、失敗失敗!
まあこれも記事のネタになるでしょうし別に良いでしょう、それに俺が殺ったなんて誰も分からないだろうし
【カシャリと大量の死体を一枚一枚撮っていき笑顔になる】

これなら皆が見てくれるでしょう....もっと有名になって世界一の新聞記者に....
【カメラを見て呟き死体に背を向け路地裏から出てくる】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 21:26:21.98 ID:UeEahz2Zo<> >>491

ああ、まったくだな、暑くてたまらん

【相手の言葉に笑いながら返し、自販機から飲み物を取り上げる】
【選んだ物はスポーツドリンク】
【それを一口飲み胸ポケットから煙草を取り出し火をつける】

なるほど、隣の学校なのか…ん?

【相手の様子に疑問の顔をする】
【どうしたのだろうか?と思っていたら】

え!!…ああ、うんそれ多分俺かな…まあ飾りみたいな物でね…

【相手の言葉に驚きながら返答する】
【国から勝手に指名されてやっているだけなのに】
【広報とか税金で無駄なことやってんじゃねーよ】
【と国に毒づきながら】

へ、へぇ〜広報誌とかあるんだ…それ、どこが発行してんの

【目立たせやがって講義してやる!】
【と思いながら相手に尋ねる】 <> 【エアロジッパー】【工藤鮮花(造花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 21:31:13.92 ID:FkURvigFo<> ううっ…痛い…くうっ…
(あれ…?蘇生の影響じゃなさそうだけど…これは何…?)

【違和感と頭痛に悩まされている鮮花は、大通りをフラフラと歩く】
【頭を抱えながら】
【その様子は…普通ではなかった】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 21:32:37.76 ID:XC7DWG9cO<> >>489
なんだそりゃ!
【とっさに横に飛んでギリギリ避ける】

あ、危ない…
【思っていたより強力な拳が来て驚く】

これは全力でいかねえと
【まだ能力は発動せず普通に殴りにかかる】 <> 【妖之御面】>>523【夜叉姫「夜羅鞠」】<><>2014/06/01(日) 21:34:12.36 ID:uI5Vmo1C0<> >>495
あら…あんなところにいいカモが。

【丁度後ろの物陰から顔を出し、目の前に見える女性を見つめている。顔を斜めにしているせいか彼女の特徴である長い銀髪の髪の毛が重力に沿って垂れ落ちており、物陰から丸見えである】

この街来てから初のドッキリ…気合い入れていきましょう…オーッ!

【静かに気合い貯めをすると、手に持っている般若の仮面を顔に被り、ヌッと物陰から正体を表すとゆっくりと目の前の女性、鮮花へと近付いていく】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/01(日) 21:34:23.62 ID:L5UZW0sEo<> >>493
さぁて、どれが能力者だぁ?

【拘束衣の青年が歩いている】
【肩まである白髪はボサボサで、靴は履いておらず裸足で歩いている】

適当にその辺の連中を殺してみるか?

【クマのひどい目で周囲を観察しているようだ】 <> 【エアロジッパー】【工藤造花(鮮花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 21:39:10.77 ID:FkURvigFo<> >>497
うっ…痛い…!あっ…!

【鮮花は夜叉姫に見られても、近付かれてもそれどころでは無かった】
【頭痛がひどくなって…額に脂汗を浮かべる程であったのだ】
【だが、一際大きく呻くと工藤は頭から手を離した】
【そして冷静に状況を観察して…】

何ですか?

【夜叉姫に問いかけた】 <> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 21:40:39.12 ID:AiuY9pAfo<> >>498
ふぅ....それにしても血は付いてませんよね....?
まあついてたとしてもどうにか誤魔化せれるでしょう
【背中に血の跡がついているのに気付かずスーツを見ながらそのまま歩く】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 21:40:43.97 ID:LRxeYbQi0<> >>494
た……たしかPTA広報誌だった気がするよ。ちょっとバイトの都合上色んな本を読むからね。そういうのは結構覚えてるんだ。
【タバコを取り出したのを見て】
【うわ…この人凄く柄の悪そうだな】
【ということ内に思いながら】
タバコなんか吸って……代表なのに大丈夫なんですか?
【少し怯えながらも相手に尋ねる】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 21:41:48.84 ID:0w1G9uMv0<> >>496
ふぅん
思ってたよりはやるな

【拳を防ぐのではなく避けたことに驚く】

俺さぁ、最近相手を軽く見すぎてダメージ受けることが多いんだよ
だから、俺も全力で行かせてもらう

【能力を使い時を止める】

あいての能力が分からないなら能力を使われる前に倒せばいい

【後ろに回り強吉の右足をへし折ろうと全力の回し蹴りを放ったところで時間が動き出す】

これからの俺は油断も慢心もなしの全力で行くぞ
<> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/01(日) 21:46:01.06 ID:L5UZW0sEo<> >>500
あん?

【スーツを見ながら歩く渡辺を見てニヤリと笑う】

よお、ちょっと聞きたいことがあるんだけどよぉ

【渡辺に近づきながら話し掛ける】

お前、能力者に知り合いとかいねえか?
今能力者を探してるから、知ってたら教えてくれねえかなあ?

【話し掛けながらニヤニヤと笑っている】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/01(日) 21:46:35.24 ID:09+gk8R90<> >>490
さあ………折角この体になったんだ…。
何かしようじゃないか?
【彼は少しだけ笑った。今まではあまり無かった、黒い笑いだ】
速いとこ、処刑[シゴト]に取り掛からないとね……。
【彼の眼光は、不気味にも見えるだろう】
//すみません!少し遅くなりました! <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 21:50:46.03 ID:UeEahz2Zo<> >>501

【PTAという言葉に顔を僅かに顰め】

くっそ…外部に対しての取繕いかよ…

【色々と事情の有る学校であるため致し方ないとも思いながら】
【小さな言葉で呟き煙を吐き出す】

そっか、ありがとう

【再び笑顔に戻り相手に感謝する】
【自分では相手と楽しく談笑している気になっている】

あ…またまた〜こんな能力者ばっかの街でそんなマトモな事を言うなよー
ってどうした?調子わるいんか?

【相手の顔を再び疑問そうに見る】 <> 【妖之御面】>>523【夜叉姫「夜羅鞠」】<><>2014/06/01(日) 21:54:52.76 ID:cksBrbgjO<> >>499

…………………………………。

………………………………………。

…………へ?

【生まれて初めてである。背後から人を脅かそうと標的に近付いていった瞬間、普通に話しかけられる。その事象が彼女は初めてだった。故に、何をどうすればいいのか分からず出てくる情けない声】
【既に脅かす準備に取り掛かっていた為に、夜叉姫の両手は空中へと上がっていた。本来ならば、お約束通りの「お前を食べちゃうぞォォォ!!」と叫びながらの両手だが、ドッキリは失敗した為にその叫びも無く、彼女の両手は空中で行き場を失い停止している】

あ…いえ…その………グス…す、すいま…グス…ヒック…

【この一方的な気まずさに耐えきれなくなった彼女は遂に若干泣いてしまう】
【涙は流してはいないが、鼻を啜りながら顔に被った般若の面を取り外し素顔を晒した】

すいま…ヒック…せん…少し…脅かそうと…すいません…。

そういえば、さっき「痛い」と言っていましたけど…何処か具合でも悪いのですか?

もしそうなら…本当にすいません…。
【ペコペコと頭を下げながら、般若の仮面を腰に付けるとゆっくりと顔を上げ思い出したかの様に問いかけた】

<> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 21:56:31.98 ID:AiuY9pAfo<> >>503
はい?能力者に知り合い....?
【少し悩んだ後】

あ〜....知りませんね....多分かなり離れた場所に沢山居ると思いますよ?
(多分能力者なんだろうなあ....変に関わりたくないしはやく離れよう)
【目を逸らし向こうへ指さす】

まあ俺は能力者と何の関係もない一般人ですからね、もし能力者の事を探しているのなら他に当たって下さい
【敢えて能力者と関係を持っていないと言う事を突き通しその場から離れようとする】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 21:57:42.98 ID:XC7DWG9cO<> >>502
……ぐう!!
【右足に強烈な痛み必死に叫ばないよう唇を噛む】
【地面に倒れる】
(な、なにか何でもいいから再現しないと!やられる!!)

【能力を発動し過去に誰かが行った行動を再現する】
〈>>152再現〉

【超大音量最大出力のTVになりかなりうるさくなる】

(なんだよ!これ!!アホか!)

【しばらくすると戻るがかなりやかましいだろう】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 22:01:25.10 ID:LRxeYbQi0<> >>505
【うわ…この人本当に学生なんだよな……。この能力者だらけで治安の悪い街に毒されてるのか……】
【と内に思い】
こんな事聞くのもアレなんですけど…
【これはまた面倒な事になりそうだ…と思う】
もしかして能力者ですか……?
【妙に縦長の鞄に手を掛ける】 <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】残酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 22:02:17.29 ID:AMASnjjx0<> >>504
【不気味な眼差し。今までになかった暗黒微笑をしたグレイを一瞥すると、少しだけ、死神なのにドキリとした】
【それ程までにグレイの笑みは、恐ろしいモノだったと言うことか】

【死神は、フードのようにしていた布をおもむろに頭にかぶせる】
【そして___】

……新たなる死の神よ、歓迎しよう
故、先ずは私と手を合わせないか?

【目の色が赤から黒に変わり、性格が反転した】

/いえいえ <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/01(日) 22:03:03.03 ID:L5UZW0sEo<> >>507
能力者とは何の関係もないねえ

【この場から離れようとする渡辺の背中にさらに話し掛ける】

何の関係もないならよお
何でお前の背中に血が付いてんだ?

【背中に血が付いていることを教える】

背中に血を付けた一般人なんて、俺は聞いたことがないがなあ
ケガしてるにしては、痛そうな素振りも見せないしよお

【ニヤニヤと笑いながら渡辺を見る】

知り合いはいなくても、お前自身が能力者って可能性はまだあるはずだよなあ? <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 22:03:21.67 ID:0w1G9uMv0<> >>508
テレビになった!?
ってうるせぇ!

【唐突に強吉がテレビになり大音量が流れ出したため一瞬怯む】

うるせぇけど
それだけで俺が倒せるわけねぇだろ

【大音量を出すテレビ(強吉)を破壊しようとテレビの画面に向けて蹴りをする】

この爆音を確実に止める方法はこいつを壊すことだ <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 22:06:52.88 ID:UeEahz2Zo<> >>509

おお、なんでも聞いてくれって俺は最近引っ越して来たばっかなんだけどな

【相変わらず笑いながらだが言葉の内容はは頼りない】

ん?まあそうだけど

【吸殻を携帯灰皿に入れながら相手の言葉をあっさりと肯定し】

と言うか、能力者じゃ無い奴の方が少ないんじゃないか?
お前も能力者なんだろ?

【と相手に聞き返す】
【相手が鞄に手をかけているのを気にした様子は無い】 <> 【エアロジッパー】【工藤造花(鮮花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 22:08:16.85 ID:FkURvigFo<> >>506
は、はあ…?

【冷静沈着で三つの人格の中で一番まともな思考回路をもっている造花は、戸惑っていた】
【夜叉姫が両手を挙げていることに】
【そして、泣き出したことに】

はあ…そうでしたか…
脅かそうとですか…まあ、いいですよ

【ペコペコと頭を下げる夜叉姫を戸惑いながら見て、夜叉姫を一応許した】
【正直、状況が掴めなかったが…】

ああ、頭痛ですか…もう引きましたし大丈夫ですよ
あと、顔を上げてくださいよ…

【頭痛は造花が乗っ取るときに起きたことなので乗っ取れた今はもう問題なかった】
【だが…今も造花は少し困っていた】
【頭を下げ続けられている、この状況を…】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/01(日) 22:12:07.32 ID:09+gk8R90<> >>510
了解した。寧ろ、大歓迎だとも。
宜しく頼もう。
【彼は両手に再び籠手を装着して、カーサスに向き合い礼をした】
【そして、ギミックである刃が両腕の拳側に展開された。20cm程の短剣だ】
先手は、御先にどうぞ。
【彼は真顔になり、静かにそう言い放った】 <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 22:13:33.98 ID:XC7DWG9cO<> >>512
(け、蹴られる…早く行動終われ終われ)
【しかし祈り虚しくTVと化した強吉に蹴りが当たり画面がヒビ割れ後ろに倒れる】
【そして行動が終わり元に戻る】
【そこには顔面を蹴られた後が残る強吉の姿が…】

ぐっ……
【かろうじて残る意識で能力を発動し過去から行動を再現する】
〈>>410を再現〉

【チーターを召喚しぶつけにいく】

<> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 22:15:39.12 ID:LRxeYbQi0<> >>513
そうなんですか…
【鞄から黒く輝く弓を取り出して】
【この人の周りには危ない能力者が多いんだろう。危ない事をしでかす前に…】

ならば仕方ありません。[ピーーー]とまでは言いませんが
【光を発しながら矢が右手に出現する】
【慣れた手つきで矢を弓につがえ弦を引く(まだ発射してはいない)】

<> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 22:19:03.04 ID:AiuY9pAfo<> >>511
っ!
【背中に血がついている事に気づき慌ててスーツを脱いで確認する】

....えっとですね....あー....これは、その....
【動揺が隠せずに言葉が詰まる】

....俺は能力者じゃありません....この血は....何かの拍子についたんでしょう、心当たりがありません
【無理のある言い訳をしながらその場から離れようとする】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 22:23:12.06 ID:UeEahz2Zo<> >>517

………え?

【気づくと相手はいつの間にか黒く輝く何かを出していた】
【良く見ると弓のような物だ】

はぁ〜!?
なんでそうなる!?

【相手の発言の意味がまるで解らない】
【そうしている間に相手の右手から矢が出現し】
【思わず相手から僅かに離れる】

マジか…?お前、ちょっと、打つなよ
俺って殆ど一般人と変わらないんだから死んじゃうぞ!

【焦った表情で相手に呼びかける】
【このままでは相当まずいと思いながら】 <> 【妖之御面】>>523【夜叉姫「夜羅鞠」】<><>2014/06/01(日) 22:24:21.05 ID:uI5Vmo1C0<> >>514

はい…すいません。(キターーー!!)

(一旦は諦めましたが、神様は私を見放してはいませんでした!この顔を上げたら…彼女はきっとビックリする筈です!!)

【顔は今地面に向いている為、夜叉姫の顔_表情は造花には見えないだろう。彼女は今、とてつもないニヤケ顔をしている】
【理由は簡単だ。今この瞬間、夜叉姫は造花を脅かすチャンスが来たからだ。泣くという行動は演技ではなかったが、この瞬間舞い降りてきたチャンスは泣くという行動あってのこと】
【自身の恥を褒めながら、ゆっくりとバレない様に先程の般若の面とは別の…鬼の面を顔に被るといよいよ本番だ】
【ゆっくりと仮面を付けた顔を上げ】

本当に…本当に…すいませんでしたァァァァァァァァ!!!!

【渾身の脅しだ】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/01(日) 22:27:48.16 ID:L5UZW0sEo<> >>518
くっひひ…

【動揺している渡辺を見て笑いが漏れる】

何かの拍子ねぇ
何やってたら血が付くんだろうなあ

【拘束衣を破きながら背中に翼が生える】

まあ、能力者じゃなくても関係ないか
とりあえず戦えばいいんだろうしなあ!

【翼を振って硬質化させた羽根を5個渡辺に向かって飛ばす】 <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 22:29:20.58 ID:AMASnjjx0<> >>515
名乗らせていただきます
私は死神、グロリアス

【反転した性格の死神の名は変わっていて死神は自身の名を名乗り、深く一礼する】
【大鎌の柄の中心を片手で握り、刃を下にして背後に構える。戦闘体制だ】
【そして___】

……!……

【刹那、先手を譲ったグレイに向けて振るわれる大鎌】
【それは空をかくだけの謎の行為見たいに見えるだろうが違う。振るわれた刃に沿うようにして放たれた斬撃】
【それは二本、先手を譲ったグレイに走ってゆく___】 <> 【エアロジッパー】【工藤造花(鮮花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 22:29:29.49 ID:FkURvigFo<> >>520
…えっと…

【渾身の脅しは、夜叉姫の望んだ結果を生むことに成功しなかった】
【造花は、反応に困ってしまっていたのだ】
【だから造花は戸惑いを露にして、言葉を選んでいた】
【しかし、それはただ時間を浪費するだけに終わっていた…】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 22:31:28.58 ID:0w1G9uMv0<> >>516
バカが
自分から倒されるつもりか?

【蹴り跳ばされテレビから戻った強吉を見て言う】

チーターだと!?
驚いたがテレビの前にそれをするべきだったな!
フリィィズ!

【時を止め目の前で止まるチーターを見て冷や汗をかく】

これを先にやられていたらくらっていたな
…こいつ相手にキレていた俺がバカみたいだな

【倒れた強吉を見て呟く】

だが、けりはつけさせてもらうぜ
いつも通り、俺の勝ちでな

【倒れた強吉の腹を踏みつけようとしたところで時が動き出す】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 22:32:25.99 ID:LRxeYbQi0<> >>519
能力者なら大事には至らないはずです!
【まずは牽制にと足を狙う】
これもこの街のの未来のため……ご容赦ください‼︎
【とても早い矢を放つ】 <> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 22:32:43.44 ID:AiuY9pAfo<> >>521
くそっ....!
【地面に転がり避ける】

まあこちらも見られたからには黙って欲しいんでね、貴方の舌を切り裂かせて貰いますよ
【ポケットからナイフを取り出しネムに向かって走り出す】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/01(日) 22:36:57.90 ID:L5UZW0sEo<> >>526
ナイフかぁ
どんな能力なんだろうなぁ

【走ってくる渡辺に向かって再度羽根を硬質化させて10個飛ばす】

データ収集って相手の能力のデータもいるのか?

【どんな能力か観察するつもりらしい】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 22:40:42.11 ID:UeEahz2Zo<> >>525

それが俺にとっては大事なんだよ!

【今の自分は常人も常人】
【しかしそんな事を相手は知る由も無い】
【容赦なく相手からの攻撃は繰り出される】

クソが!さすがはこの街の住人…歪んでやがる…

【相手を睨みながら言葉を吐き捨る】

【とにかく今のままでは勝負にならない、しかし正面から突っ込む訳にもいかない】
【取りあえずは横に移動し様子見と思ったが】

ちっ…遊んでやがるか、いい趣味している…

【それを牽制するように足元に矢が刺さり足が止まる】
【舌打ちをしながら呟いた】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/01(日) 22:43:48.19 ID:09+gk8R90<> >>522 2つ名を持つという事か……
【グロリアス、という名前を口の中で数回繰り返す】
鎌………?
【構えを取り、迎撃体勢を取る

___が】
!?
【ただの大鎌ではない。斬撃が飛んで来たのだ。
彼は直前まで引き付け、飛び込み前転をしながら1発を回避、もう1発を短剣で往なした。】
………危険だが………
【彼はグロリアスの近くにあった左側の建物の壁にワイヤー式アンカーを射ち込んだ。】
【そして素早く巻き取り、建物に高速で近付く】
……ハッ!!
【壁にぶつかる直前で抜き取り、巻き取りながら壁を蹴る】
【そのまま飛び上がって、グロリアスの上からクロスさせた短剣を降り下ろそうとする】
【この行動は大きくスタミナを消費する上に、攻撃後の隙も大きくなるだろう】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 22:44:55.19 ID:LRxeYbQi0<> >>528
【相手が能力を使わない事に不思議思いながら】
こっちは矢が切れる事はないんですよ!
【光の矢を3本出現させた】
これはよけられますか⁉︎
【矢を3本一気に高速で放つ】 <> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 22:45:10.07 ID:AiuY9pAfo<> >>527
遠距離攻撃ですか....面倒くさいですね....
【羽根を数枚ナイフで防ぎ残りは腕でそのまま受け止める】

しかし能力を調べられるのは後々面倒くさいですし....いっそこのまま殺りますか....
【腕に刺さった羽を抜き取りネムに向かって投げる】 <> 【妖之御面】>>523【夜叉姫「夜羅鞠」】<><>2014/06/01(日) 22:45:34.90 ID:uI5Vmo1C0<> >>523

(キマッタっ!!)

【渾身の脅しだ。きっと彼女は驚き・泣き・叫び・混乱するだろうと夜叉姫は考えていた】

……………あれ?

【だが現実は悲惨で容赦なかった。目の前には相変わらず困惑している造花の姿があった】

ご、ごめんなさい!!す、すいません!!

【鬼の面を被ったまま、物凄い速さで頭を上げ下げし謝り出した。まるでヘッドバンキングの様だ】

(うわぁぁぁぁぁぁーーーー!この人、驚かないタイプの人でしたぁぁぁぁぁ、恥ずかしいィィィィ!!) <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 22:45:36.61 ID:mayfWZGWO<> >>524
…ゴハッ!!
【腹を踏みつけられ吐血する】

(ち、治療系の行動は……ない…か)

【意識が遠のき目の前が暗くなる】

【今回の戦闘で再現したのは身体に負荷がかかる変身と自分の体力を変換するモノ】
【さらに強力な攻撃の数々気絶なんて優しいものではなく死の意味で目の前が暗くなる】

【都辺木強吉 死亡】

【宝石が飛び出る】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/01(日) 22:46:47.73 ID:09+gk8R90<> //>>529ですが、風呂落ちです!すみません! <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/01(日) 22:49:38.09 ID:L5UZW0sEo<> >>531
本当に無能力者だったか?

【特殊なことをせずに羽根を防いだのを見て外れかと思っている】
【投げてきた羽根は翼で叩き落として防ぐ】

能力者相手じゃないならさっさと終わらせるか!

【翼を羽ばたかせて渡辺に向かって飛行し、すれ違いざまに蹴ろうとする】 <> 【エアロジッパー】【工藤造花(鮮花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 22:50:18.12 ID:FkURvigFo<> >>532
は、はあ…?

【突然頭を高速で上下しだした夜叉姫を見て、造花はまたもや困惑を露にする】
【だが、何やら先程の行動を謝っていることは分かったようだ】

えっと…さっきのは少し戸惑いましたが…大丈夫ですし…顔を上げてください…

【寛容なようで夜叉姫のことをまた許す】
【夜叉姫の心境などはよく分からないが…頭を下げ続けられているのは気まずいのは確かであった】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 22:51:56.01 ID:UeEahz2Zo<> >>530

チッ…

【聞きたくないお知らせを聞いてしまい顔を顰める】
【何とか相手に近づきたいが】
【そんな間もなく相手は攻撃を繰り出してきて】
【取りあえずは動くが】

がぁっ…

【三本の矢の一本が左肩をを貫通し声を上げてしまう】
【どのみち今の自分では避けられない攻撃、一本で済んだのは幸運か…】
【左肩から出血が始まり痛みが走るが】
【それと同時に体が軽くなる…身体能力が上がる合図だ】
【軍人レベルへと】

いって…クソが、しかし!

【先程より鋭くなった動きで相手との距離を詰めようとする】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/01(日) 22:55:28.00 ID:0w1G9uMv0<> >>533
…殺すつもりはなかったんだがな

【体から宝石がでてくるのは能力者の死を意味する】
【能力の負荷など知る由もないため気絶させるつもりの攻撃でなぜ死んだのか疑問に思うが意味のないことだと思いすぐにやめる】

…じゃあな
お前、結構強かったよ
負傷してるとはいえ俺の本気を引きずり出すくらいにはな

【宝石を強吉の体の上に置き煙草を吸いながらその場を離れる】

…久々に本気出すかぁ

【そんなことを呟いてその場を離れていった】



/ロールありがとうございました! <> 【都辺木 強吉】【過去再現】>>788<><>2014/06/01(日) 22:56:25.05 ID:mayfWZGWO<> >>538
/お疲れ様です。こちらこそありがとうございました
<> 【渡辺】>>758【ザ・ペイン】<>saga<>2014/06/01(日) 22:56:35.02 ID:AiuY9pAfo<> >>535
能力者にしか興味が無いなんて、その内完全武装の一般人にあっさり殺されますよ?
【能力者と言う事に気づいてない事にホッとしながら余裕の笑顔を見せる】

そんな安易に近付いて大丈夫なんですかねぇ
【そのまま蹴りにナイフが当たる様に腕を上げもう片手はネムの腕を掴もうとする】

<> 【妖之御面】>>523【夜叉姫「夜羅鞠」】<><>2014/06/01(日) 22:57:28.82 ID:uI5Vmo1C0<> >>536

本当に、すいませんでした。

【鬼の面を被ったまま顔を上げ再び謝罪の言葉を発する。謝るのに必死で面を外すのを忘れている様だ】

私、初めて人を脅かすのに失敗しました。
それ故に…失敗した時の対処方が分からなくて…。

【どうやらもう、造花を脅かす気は無い様だ。腰に付けたオカメの面を撫でながら、話を続ける】

あ…そういえば、こんなに迷惑をかけちゃったのに名前を名乗っていませんでしたね。

私の名前は…夜叉姫と申します。

【明らかに偽名だが、造花はどう感じるだろうか】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 22:58:57.06 ID:LRxeYbQi0<> >>537
なにっ……動きが変わったのか……⁉︎
【素人目からみてま明らかにわかるほどの動きの変化に浩哉は驚愕した】
肉体強化系の能力なんですかね……?まぁどちらににしても近づかれるとこちらも面倒なんですよね……
【近づかれるまでには時間がないので一本光の矢を精製】
怪我をしてるんでしょう?降参してギタギタにしてあげても生かしてあげますよ!
【後ろに下がり早々と矢を放つ】 <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 23:03:07.79 ID:AMASnjjx0<> >>529
【振るった回数は一回。とばした数は二本。つまり、同地点からでも斬撃は飛ばせられる】
【二本の斬撃は意図も容易く回避され、その勢いに乗りつつ反撃を行うグレイを捉える】
【クロスされた刃をその瞳で一瞥すると起こした行動は回避でもなければ逃げ回ることでもない、迎え討つこと】

………

【ひゅんと一振りの鎌をスライドさせてクロスされた刃にぶつける。単純でいて最も応用性の高いぶつけ方だ】
【ヂヂヂヂヂと擦れ合う金属の音色が静寂の空を斬り裂いて、戦闘の本格的な始まりを告げた】
【そして___】

……!……

【交差していた刃と刃を解くように大鎌を上に振り上げた】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/01(日) 23:03:15.72 ID:L5UZW0sEo<> >>540
いやあ、あいつらはそんなこと考えてないだろうなあ
研究するためだけに生きてるような連中だしよ

【翼を大きく動かして軌道を変えるが、ナイフが掠り足に切り傷が出来る】
【腕は拘束衣の中にあったので、掴まれることはなかった】

ちょっと掠ったか…

【少し離れたところで旋回して、羽根を10個飛ばしながら渡辺に向かっていく】 <> 【エアロジッパー】【工藤造花(鮮花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 23:03:45.13 ID:FkURvigFo<> >>541
驚かしたかったのですか…こちらこそ、反応に困るようなことをしてすみませんでした

【そう言って、造花は一礼した】
【夜叉姫が取り乱した一端には自分が関わってると思ったから…】

夜叉姫さんですか…
(どこかの組織のコードネームでしょうか…?まあ、いいでしょう。あちらにも事情はあるでしょうしね)
私は工藤造花と申します

【造花は、その偽名のような名前を聞いて本名ではないと勘づくが夜叉姫の事情を勝手に考えて何も言わないこととした】
【そして、自分も親に貰ってはいない名前を名乗る】
【だが、造花にとっては紛れもない本名を…】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 23:08:02.99 ID:UeEahz2Zo<> >>542

わりぃな、おりゃー器用じゃなくてよ、近づかねーと何も出来ねーんだわ!

【勢い良く相手へと近づくが相手は後ろへと下がろうとしている】

チッ…そりゃどうも!うっかり[ピーーー]なよ

【相手の攻撃を注意しながら少し笑みを浮かべながら相手へ返す】
【放たれた矢を大きく横に飛び回避し更に相手との距離を詰めようとする】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/01(日) 23:13:02.48 ID:09+gk8R90<> >>543
!!
【予想こそしていたが、相手の身体能力はやはり高い。簡単に防御されてしまう】

(糞ッ………!)
【振り上げられた鎌は力が有った。空中での攻撃ということもあり、力が入らなかった彼は、少しだけ吹き飛ばされてしまった。】
ヨッ……と!
【叩き付けられる直前に受身を取り、素早く立ち上がる】
どう動くか………
【もう無駄にスタミナは使えない。彼は体勢は保ちつつ、相手の出方を窺っている】 <> 【妖之御面】>>523【夜叉姫「夜羅鞠」】<><>2014/06/01(日) 23:13:31.37 ID:uI5Vmo1C0<> >>545

い、いえ!
貴女は何も悪くないですよっ!全部私が悪いんです…

【謝られたことに驚き、ブンブンと首を横に振りその謝罪を否定する。驚かすつもりが別の意味で驚かされてしまった夜叉姫】

工藤造花さん…ですか。

【名乗られた名前を復唱すると、腰に付けたひょっとこお面を差し出した。お詫びの気持ちとのことだ】

あ、あの!…おわ、お詫びの気持ちと言ってはなんですが…何か私に出来ることはないでしょうか…?

【ひょっとこお面だけでは気が収まらないようで、何か造花の役に立つことがしたいとのことだ】
<> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 23:15:55.65 ID:LRxeYbQi0<> >>546
>>546
【恐れをなさずに前に出てくるとは……愚かなのか?それとも勝算があるのか?】
【光の矢の精製は一秒に一本……。相手の動きも並々ならないとなる……と】
貴方の動きもなかなかですよ!こっちも時間が惜しいのでさっさと事を終わらせたいのですがね!
【一秒に一本のペースでどんどん速射して行く】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 23:26:02.27 ID:UeEahz2Zo<> >>549

そうだなぁ!俺もこういうのは早く終わらせてーなぁ

【相手との距離が更に縮まり攻撃も苛烈になり注意しながら進む】
【繰り出される矢は連射に気を回しており制度が甘く感じられた…それでも】

ぐっがあっ!

【その中の一本は右の横腹をかすり身を僅かに削るさらに他の一本は左腕を貫通した】
【恐らくもう左腕はこの戦闘では使い物にならないだろう】

…しかし、早く終わらせるには好都合だ…

【更に身体能力がトップアスリートレベルに上がり痛みを堪えながら相手に突っ込む】
【距離が十分に縮まれば相手の胸を目掛けて右拳で殴りかかるだろう】
【しかし痛みのせいで狙いが甘い様子】 <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 23:27:11.33 ID:AMASnjjx0<> >>547
【相手を少し吹き飛ばした大鎌をひゅと唸らせて初めの戦闘体制に戻る】
【出方を窺っているのであろうか、グレイから攻撃を仕掛けてきそうな気配はない。有るのは只、警戒のみ】
【では、と動いたのはやはり死神だ。今回もまた斬撃を飛ばすかと思い気や以外にも接近のみ】
【前掲姿勢に腰を落として鎌を持つ腕を腹の横に構えて走る。只それのみ】

……艶やかに……!

【そうして紡がれた発言と共に振りかざされた大鎌。その軌跡の先にはグレイの脇腹が存在している】 <> 【エアロジッパー】【工藤造花(鮮花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 23:28:47.69 ID:FkURvigF0<> >>548
いいえ、あなたが全部悪いわけでもないと思いますよ

【謝罪の否定をさらに否定する。ノリが悪いような自分の性質を密かに反省しながら】

鮮やかで美しくもなければ、最後に残って趣を感じさせるような者でもないですけどね
これは…私に?

【復唱されたのに応じたのか、自嘲気味に呟く。しょせん自分は作り物のような正確さしかないから…】
【そして、ひょっとこ仮面を受け取って裏返したりしながら尋ねた】

そのようなことは大丈夫です。この仮面だけでも満足ですよ

【何かしたいと言う夜叉姫を丁寧に断る。何かしてもらったら、少し気まずく思ってしまうと思ってのことだった】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 23:36:19.87 ID:LRxeYbQi0<> >>550
更に速くなる……これだけ傷を負っていて……!
【山本がもう手前まで近づいてくる】
矢の精製が追いつかない!このままじゃ明らかにマズい!
【後ろに下がる時、山本に注意がいってたせいで何かにつまづく】
やべっ………ドジった!
【転びはしないが体制を崩す】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣 2:ワイヤー式アンカー<>2014/06/01(日) 23:41:19.37 ID:09+gk8R90<> >>551
【意外にも、攻撃は接近のみ。】
(速い!……が……)
【動きはどうしても単調になる。彼は素早く腕を下げ、鎌をその籠手で防ぐ。破壊不可能な籠手が火花を散らす】
く……………
【腕力は同等だが、それ以外は劣ってしまう。少しずつ足元のアスファルトが削れる】
………!!!
【空いているもう片方の籠手から、アンカーを放つ。グロリアスの、急所と思われる場所から狙いを少しだけ外して。】 <> 【妖之御面】>>523【夜叉姫「夜羅鞠」】<><>2014/06/01(日) 23:42:04.69 ID:uI5Vmo1C0<> >>552

そうですか…。

【渡したお面を裏返したりとする造花を何処か残念そうな表情を浮かべながら見つめている】
【短い沈黙の後、夜叉姫は顔に被った鬼の面をゆっくりとズラし斜めに被った。先程まで泣いていた為か、目は微妙ながら充血しており鼻も若干紅くなっていた】

私の顔、覚えといてくださいねっ?
次会った時は…普通にお話したいので…。

勿論、迷惑で無ければの話しですけど。

【そう言ってお辞儀をすると、反対方向へと走り去って行った】

/ロールありがとうございました!!
<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/01(日) 23:45:06.24 ID:UeEahz2Zo<> >>553

くっ…チッ…!

【痛みで一瞬体がよろつき振りぬいた右拳は下がった相手に回避されてしまった】
【左拳で追撃したい所だがあいにく動きそうに無い】

【勢いをつけての突撃だったため体勢を立て直していると勝機を逃すと感じ】

くそがぁっ!、あたれやぁ!

【若干バランスの悪いまま左足で相手の右わき腹を狙って蹴りを繰り出す】 <> 【エアロジッパー】【工藤造花(鮮花、残花)】<>saga<>2014/06/01(日) 23:54:34.16 ID:FkURvigF0<> >>555
その心で満足ですしね

【斜めに仮面を被る夜叉姫へと視線を移して少し微笑む】
【しかし、夜叉姫の顔を見て泣かせてしまったと思って少し申し訳ない気持ちになる】

はい、私は覚えておきますよ
迷惑等ではないので今度は落ち着いてお話ししたいですね
それでは、また

【走り去る夜叉姫を小さく手を振って見送った】
【少なくとも自分はあの顔を忘れないと思いながら造花も歩き出した】

//こちらこそ、ありがとうございました! <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/01(日) 23:56:30.94 ID:AMASnjjx0<> >>554
【破壊不可能……彼最大の防壁。これを打ち砕くことは特徴通り不可能だ】
【そんな籠手に鎌の刃は打つかって激しく火花を巻き散らかす。しかし、こちらが有利な様子だ。グレイの足元のアスファルトは徐々に削れていっている】
【このまま圧せば勝てる。そう感じた瞬間の出来事】

……?……

【視界の奥に写った一本のワイヤ。それは死神の急所から少し外した首筋向けて射出されたものだ】
【とっさに頭を反らして回避を試みるも気付くのが遅かったが故、完全回避とはいかず、首筋を浅く斬り裂いていった】
【切り傷から流れる赤い雫がアスファルトを点々と染め上げるこの光景に一番驚いたのは死神だった】
【目を見開き、開いている指を傷へ持っていく。ズキッとした痛みが走ったのを感じる。私は攻撃を___? と少し脂汗が吹き出す】
【そして___】

お見事……Mr.グレイ
では、こんなのは如何ですか

【噛み合っていた刃を籠手から払うとそのまま後退。その状態で大鎌を振り抜き三つの斬撃を放った】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/01(日) 23:56:51.10 ID:LRxeYbQi0<> 【バランスが崩れているところに蹴りが飛んできて命中する】
ぐはっ……!なんて蹴りだ……‼︎
【しかしアスリート並みの身体能力は持っているので身体が吹き飛ばされてもしっかり受身をとる】
こういうのはあんまりやりたくないんだけどな……
【弓を腰に差し、拳で構えをとる】
君もフラフラじゃないか……だけど容赦はしないよ‼︎
<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 00:04:08.98 ID:Q5oQPTUFo<> >>559

やるっ!やるねぇ!!

【受身を取った相手を見て笑いながら思わず声を上げる】

なんだよテメー、ノレんじゃねーかよ

【拳を構える相手を見て更にニヤけてしまう、好みの展開だ】
【傷で確かに辛いが身体能力だけ見れば分がある】
【もう少し楽しめそうだ、そう思うと気分が高翌揚する】

おらぁ、行くぜ!

【相手へと駆け出し右拳で相手の顔面を狙いにいく】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/02(月) 00:10:13.38 ID:V0rHpkCr0<> >>558
(よし!)
【心の中では、ガッツポーズだ。
ただ、全身に負担が掛かっている。
彼は、籠手から刃が払われたタイミングでワイヤーを巻き取った】

Mr.グレイ……?…!!!!
【今度こそ、斬撃だ。腕には受け止める程の余力は残されていない。彼は飛び上がり、飛んで来た斬撃を空中でアクロバティックな動きで回避した】
ウグッ……!
【しかし、所詮は軍人並。最初の1発こそ回避したものの、2発目は右肩を掠め、3発目は左腿の辺りの肉を抉った】
チッ!……
【彼は着地し、体勢を何とか戻そうそした。だが、赤い滴は虚しくアスファルトへと落ちていく。】

流石だな……。グロリアス殿……。
【彼は、尊敬の意味を込めて少しだけ身体を傾けた。礼のつもりだろう】

//すみませんが寝落ちです!ロール有難うございました!
適当に切っていただいても構いません。 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/02(月) 00:13:17.39 ID:O+F/r2AK0<> >>560
殴り合いは好きじゃないんだけど仕方ないよね…
【顔面を狙ってくる山本の拳を受け流す】
相手の左腕は使えない…でも力では分が悪いな……。
【相手の左腕が使えないなら右側から攻めるか…】
【浩哉は右側に周りながら左腕を狙う】
手負いとはいえ慈悲はないよ!
【左腕に殴りかかる】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 00:21:16.27 ID:Q5oQPTUFo<> >>562

チィッ…

【拳が受け流され舌打ちをし】

このくそがっ!

【左に回りこむ相手に毒を吐く】
【しかし体は痛みで反応が遅れ相手の拳を受けてしまう】

ぐあぁぁっ!!!

【傷口の上から拳をぶつけられ尋常じゃない痛みが走る】
【のた打ち回りたいくらいの痛みだが人の壁を超えるにはまだ足りない】

…本当に慈悲ねぇなテメーっ!!

【相手から一歩下がり体勢を立て直す】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/02(月) 00:29:16.58 ID:O+F/r2AK0<> 【相手の痛がる様子を見て】
能力者相手に慈悲を掛ければこっちも死が待ってるんでね!

【一本下がるのをみると同時に弓を取り出して光の矢をつがえる】
痛みで気絶してくれれば楽なのになぁ…

【高速で矢を放つ】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 00:38:29.24 ID:Q5oQPTUFo<> >>564

【別に[ピーーー]気はないんだけどなぁ】
【そう思いながら体制を立て直し相手の攻撃に備え】
【相手が弓を取り出した瞬間駆け出す】

まあ、そういうな…

【常人のままならとっくに倒れていただろう、いや…死んでいたかもしれない】
【そう思いながら距離を詰める】

ぐはぁぁ…うおらぁぁ!!

【十分に近づいた所で右拳を相手の胸を目掛けて繰り出した瞬間腹部に痛みが走るが無理に体勢を前に出し拳を振りぬく】
【思ったほどの威力ではなかったのが幸いした】 <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/02(月) 00:50:33.38 ID:O+F/r2AK0<> >>565
な…また速く……もう追いつけないっ……!
【胸に超人級の拳が飛んできて命中する】

ぐはっ…………!痛ってぇ……‼︎
【吹っ飛ばされて受身ををとるが立ち上がれずに膝をつく】

これは肋骨はヤバイかな……くそ…
【相手は時間経過で身体能力が強化されるのか……?元々長期戦は能力と合わない……仕方ない】

最初とは偉い違いですね……!
【突如背中に2m近くある羽が出現する】
<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 00:58:48.53 ID:Q5oQPTUFo<> >>566

はぁ…つっ…

【攻撃は当たりはしたが左腕やら腹やらの痛みで溜息をつき】
【膝を突く相手に視線を送る…どうやら苦しそうにしている】
【だが、こちらはもう限界だ上がった身体能力がそれを示している】

大丈夫か?…ってうぇ!

【頭も多少は冷め相手に声をかけ…そして】
【だがその前に…突如現れた翼に驚愕し】
【もう勘弁してくれと心から思った…故に】

あー、もう降参したいんだけど…

【ばつが悪そうな顔をしながら相手に問う】
【まだ力を隠していた相手が受け入れるか心配だったが…】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 01:01:38.00 ID:Q5oQPTUFo<> >>566

/すいません、もう時間が無くてかなりやばいので此処で終わりでよろしいでしょうか
本当に申し訳ございません、楽しかったですありがとうございました <> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/02(月) 01:08:52.42 ID:O+F/r2AK0<> >>567
【降参する相手に驚愕しながら】
今更ですか……でもボクも十分な痛手を負ってしまった。超人的な身体能力の君を仕留められるかもしれないが、それにはリスクとリターンが見合わないでね…。

【翼を羽ばたかせて空に飛びあがる】
君の力を甘く見ていたボクの負けのかもしれないな……。痛手を与えただけでも充分かな?これはせめてもの敬意ですよ…悪い物じゃないです。受け取ってください。
【左腕に回復する矢を撃つ】


<> 【赤津浩哉】>>803 【ガブリエーレ】<><>2014/06/02(月) 01:10:31.79 ID:O+F/r2AK0<> >>568
体力がやばくなる前に退散しますよ
【浩哉は飛び立っていった】

/こちらこそありがとうございました! <> アーチャー(>>657)【アーチャー】 <>sage saga<>2014/06/02(月) 01:40:19.13 ID:E22y127/0<> ……んぁあ………?

【顔に差し掛かる眩い光、全身に感じる猛烈な暑さによって無理矢理閉じられていた瞳が開かれる】
【寝起きということもあってかモザイクがかった視界が映し出したのは見慣れたテントの天井……ではなく、容赦なく自身を照らす太陽の光】
【あまりの眩光にまたも瞳を閉じ、突き出した右手でその光を遮る。起きたばかりの頭は完全には冴えていないようで、そんな間抜けな姿勢のままただぼーっと時間を過ごしていく】

………ああ、ハイハイ…なるほどね……

【そのまま暫くすると、天へと突き出されていた右手はゆっくりと下ろされ眩しそうに瞳を瞑る男の顔を覆った】
【今になってやっと現状の把握が出来たらしい、次々と意識を失う前の記憶が脳内に雪崩込む】
【どうやらあの後すぐに眠ってしまったようだ。近くのテントに入る余裕もなかったようで今寝床にしているのは使い古された公園のベンチ】
【こりゃあ結構気分がいいななんて呑気な事を考えながらその場で上体を起こし、間の抜けた声と共に大きな伸び一つ】 <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/02(月) 02:06:57.96 ID:2jQcNDXw0<> >>361
【三本の斬撃が一人の男に襲い掛かる。内一本は男のアクロバティクな動作で回避された】
【これには死神も思わず感嘆府を漏らす。だが、一つ回避しただけで案ずるのはまだ早い。残り二本が刹那の間を与えずに畳み掛けている】
【先ほどの死神による肉薄のせいでグレイの腕には真っ向からそれを防ぐ余力が残っていない。つまり必然的にグレイには、回避の術が無くなっていた】
【そして___】

……Mr.グレイ、誇るが良い
私の肌に傷をつけたのだ、そなたは私よりも強い、ずっとな

【負傷を負いながら尊敬を込め、軽く会釈するグレイにそう言葉を掛ける】
【実際、後ほんのコンマ秒ずれていれば死神は再起不能だっただろうから、自然とそのような発言が飛び出す】
【そんな彼にもまた、死神は会釈した。心からの尊敬と、その強さを称える気持ちを深々と込めて死神は会釈した】

さすがに疲れました
何処か廃屋を探しましょう
Mr.グレイ、貴方もついてきますか?

【会釈を済ませた死神は顔を上げてグレイを一瞥する】
【深々と布を頭にかぶせた死神、グロリアスは、グレイを一瞥するや否やそう言葉を紡いだ】

/お疲れさまです
/待ってますね <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/02(月) 02:09:42.02 ID:2jQcNDXw0<> >>572
安価ミス、正しくは>>561さん宛です <> 【超生細胞】【井口桐子】<>saga<>2014/06/02(月) 17:36:40.67 ID:mFzB2P6So<> 「桐子、街に降下することに成功した後の段取りは分かってるな?」
はい。きちんと記録して復唱も済ませています
「ならいい。投下まであと45秒だ、言い残すことはあるか?」
そのようなことは特にありません。ただ、確実に任務を遂行して帰ってくるのみです
「…そうか、そろそろだな。頑張れよ」
はい

【月面】
【そこには木山一族の研究所があった】
【そして、その研究所のマスドライバーには再び人間を乗せたカプセルが射出の時を待っていた】
【中には、機械的な印象を受ける少女が一人いた】
【少女は、月面と最後の交信を行っていた】
【だが会話は速く終わってしまってそのときが来る】

「ではカウントダウンを始めるぞ。5…」

【交信相手が、秒読みを始める】
【だが、未発達な少女は何も思わない】

「4…」

【時が、刻まれる】
【今までいた故郷から離れるまでの時間は、迫る】

「2…」

【交信相手の声に、辛そうな色が混じる】
【少女の表情は変わらない】
【そして、時は刻まれる】

「1……」

【スピーカーからの声はは涙声になりかけていた】
【そして…】

「…Go」

【カプセルに衝撃が走る】
【少女を乗せたカプセルは、この瞬間に月から離れた】
【託された物を、背負って】

「…行ってらっしゃい」

【既に少女には繋がらない無線には、そんな声が最後に残されていた】
【それは、優しさに満ちた声であった…】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/02(月) 18:45:20.94 ID:V0rHpkCr0<> >>572
【死神に生れば、それに相応しい身体を手に入れる。そんな事はまやかしだ。彼は改めてそれを感じた。】

……ああ……有難いよ……
【まだまだ自分は未熟な戦士だ。体力が少なく、行動不能になるスピードが速い。戦闘において、スタミナは重要。特に機動力も生かせるこの能力ならば尚更だ。】
ただ……俺はスタミナが少ないから…長期戦には不利になってしまうだろうな……
【頭だけは前よりも冴える様な気がする。冷静で、時として残酷な自分の裏の顔だ。】
【仲間も、会釈をしてくれた。勿論、悪い気は全くしない】
【彼の目からは、不気味な眼光は消えていた】
……ああ……俺もだ…
勿論、着いて行きたい。自分は知らない事も多いから、色々と教えて欲しいんだ。
【左腿の傷は、幸いにも歩けない程では無い。彼はその足と、浅い傷の残る右肩少しだけ気にしながらも、グロリアスに近付いていった】 <> 【バース】>>810【電脳神】<>saga<>2014/06/02(月) 18:51:38.45 ID:Bf4yI37e0<> システム、起動
…命令、了解
実行に移ります

【町の入り口の辺りを飛ぶヘリから落下し、着地した後に呟く】

…戦闘モード常時起動
負傷、なし
命令に支障はありません

【そんなことを呟き、町に入る】 <> 【オーガアーム】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/02(月) 18:58:21.88 ID:mFzB2P6So<> …不味い

【暁子は、走っていた】
【墜ちる流星を見て…あれは不味いと思ったから】
【そして…街の外へと出ることにした】
【柊は…心残りであったが…】

【赤坂暁子-Retire-】 <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/02(月) 18:59:02.73 ID:tiJYWwXG0<> 自由って、やっぱり最高ね

【背中に大剣を携えた燐花は言う】

誰にも縛られない
こんなに幸せなことが他にあるのかしら

【そんなことを言いながら歩く】
【背中に携えた大剣は周りの注目を浴びている】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>saga<>2014/06/02(月) 19:04:01.65 ID:75iRyznlo<> …よし
やるぞ…!

【町の大通りを歩く少年】
【「面白いこと探し」であった目的を「優しい人探し」に変え、辺りを見回しながらその目的を果たそうとする】
【その様子は前よりも大分意欲的で】
【しかしながら周りの人物はそんな少年に怪訝そうな目を向けるのみ】

…ぅ
…がんばる

【その冷たい視線に一瞬怯んだように足を止め】
【優しい人もいると言うことを念頭に置き、再びその足を動かす】
【少しギクシャクしたような動き、特異な格好は果たして誰かの目を引くのだろうか】
【もし引いたとして、それは「優しい」人物なのだろうか】
<> 【バース】>>810【電脳神】<>saga<>2014/06/02(月) 19:23:39.11 ID:Bf4yI37e0<> >>579
…目的地に到着
これより命令を実行します
命令は「とりあえず暴れる、能力者がいれば殺す」
…再確認完了、命令を実行します

【左手に持つ銃で近くにいる人を撃ち殺す】

…対象絶命
他の対象に変更します

【そう呟くと近くにいた陶治に向けて発砲する狙いは頭だ】 <> 【カミモリ重装備型】【アームズアーム】<><>2014/06/02(月) 19:24:02.15 ID:2dLB+5EM0<> よし、ジェネレーター出力問題なし
エナジーブラッド、適量。視認システム、誤差0.000003。誤差範囲内だ
出撃許可を
「了解した。ただちに出現せよ」
了解しました、神崎隊長
では行ってまいります
「おう、気をつけてな」
【男が輸送機から飛び降りたのはすぐ後の事である】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>sage<>2014/06/02(月) 19:27:13.54 ID:75iRyznlo<> >>580
//絡んで頂いた所誠に申し訳ありませんが少し落ちます…
//他の方に絡んでくださっても構いませんがお待ちしていただければ後で返しますので! <> 【バース】>>810【電脳神】<>saga<>2014/06/02(月) 19:30:39.43 ID:Bf4yI37e0<> >>582
/了解です。では、待たせてもらいます <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 19:41:01.93 ID:ReYTKCZjo<>  はあ、最悪。

【駅の階段を下りなあがら、長身の女がため息を吐いた】
【電車の中で痴漢に出会ったのだ。つやつやと脂ぎった顔の中年男だった】
【すぐに腕をつかんで捻じり上げ駅員に突き出したものの、気分は晴れなかった】
【原因があるとすれば無駄に育った女の体にあるだろう。男好きのする肉付きをしていた】

 好きで育ったわけじゃないのに

【もっとかわいらしく生まれていればよかった、と思いながらバッグを担ぎ直した】
【人の多い駅前を通り抜けながら女は、これから住むことになる街を眺め歩いた】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 19:44:03.66 ID:MFlgIe1J0<> …渡したぞ
【路地裏で怪しい男にカラフルなカプセルが大量に入った袋を渡す】
…裏切るなよ…?
…その時は…
…確実に[ピーーー]…
【三黒の言葉を無視するかのように怪しい男はカプセルを飲み込む】
【すると男は狂ったかの様に大声を上げて笑いだす】
【大声はどんどん大きくなりやがた悲鳴に変わり始めた】
【その様を残念に思いながら三黒は腰を下ろし休み始める】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 19:51:05.98 ID:ReYTKCZjo<> >>565
 いきなり出くわしちゃうんだもんなあ
 ツイてないのはいつものことだけれど

【新しい街で道を知らなかったことが災いしたのだろう】
【迷い込んで路地裏へ出た先に悪夢のような光景が広がっていた】
【落ちないようにバッグを背中へ回した。押し付けられたバンドが胸元を強調する】
【長身の女は左腕を前へ突き出し、右手で手首を持ちながら地べたに座る男へ向けた】

 フリーズ!
 ちょっと聞きたいんだけれど、アンタは加害者でOK?
 だったら遠慮なくぶっ飛ばすんだけれど

【緊張と警戒をあらわにして、リラックスして休む男へ話しかけた】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 19:52:14.87 ID:ReYTKCZjo<> 誤爆です。
>>585でした <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/06/02(月) 19:56:06.24 ID:rJIn57Zc0<> はあ、盗むのはいいが寝床をきっちりしないとなぁ
【ゆったり眠る所がないのだ】
【眠る所自体はあるのだ。山の中】
【それはあれなので、テントを探している】
【そんな店を見つければ破壊し、盗む予定だ】

【だんだん、破壊が日常になってきて楽しいのは、言わずもがな】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 19:56:23.83 ID:MFlgIe1J0<> >>586
ん?なんだい?
【なずなの存在に気が付きゆっくりと立ち上がる】

もしかしてこの頭のイった男の事を言ってるのかい?
先に答えるけど僕は彼にこれを渡しただけさ
【そう言ってカラフルなカプセルを取り出す】
君も一発どうだい? <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 20:01:01.01 ID:ReYTKCZjo<> >>589
 OK。特別ヤバいヤクの売人なら、吹っ飛ばしても良心は痛まない
 ちょっと痛いから、歯ァ食いしばりなさい

【左掌から高速の低威力ビームを放った。軌道はまっすぐ最短距離を進む】
【狙いはカラフルなカプセルとそれを持つ腕そのものだ】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 20:05:58.11 ID:MFlgIe1J0<> >>590
売人じゃなくて運び人なんだけどなぁ…
このカプセル飲むだけで月の向こうまでぶっ飛べるんだってさ
でも飲んだ奴は大体全身を掻き毟って全身の皮が剥がれるんだけどね
【ジェスチャー付きでカプセルの良さと欠点を説明する】

それと奇妙な何かを飛ばすのは勘弁してもらえるかい?
仕事終わりで疲れてるんでね
【当る直前に腕を切り離して回避する】
<> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>sage<>2014/06/02(月) 20:06:40.68 ID:75iRyznlo<> >>580
…っ!?

【平和な大通りに一発の銃声が響く】
【びくりと肩を竦ませた少年の隣、一人の人物が倒れそのまま動かなくなった】
【頭には銃痕、そこから流れ出した血が辺りを赤く染め上げて】
【甲高い悲鳴を合図に、辺りに喧騒が満ちた】

…なん…!

【そんな中、騒ぎの渦中にいる少年】
【辺りに満ちる赤に、少年の人間としての理性が大きく揺さぶられ】
【慌てて血だまりから目を逸らし、喧騒の中心を確認する】
【知覚出来たのは、自分に向けられた銃口だけだった】

…がぅ!?

【咄嗟に頭を庇うように掲げた右腕に銃弾が命中する】
【銃弾は簡単に指装甲を突き破り、少年の右腕に痛々しい銃痕を刻んだ】
【右腕を襲う衝撃に吹き飛ばされるように後ろに転がり、右腕を抑えながら立ち上がる少年】

…おまえ、なんだ、よ!

【痛みと衝撃に混乱する少年の脳がやっと相手の姿を知覚する】
【右腕から溢れ出す血を止めようと無駄な努力をしながら、少年は相手に向けて叫んだ】

//遅れてすいません!ではよろしくお願いします! <> 志垣 樹 >>566【ヘルメス】<><>2014/06/02(月) 20:11:24.55 ID:lGX2y6sE0<> あぁー腹立つ!
何で私がこんな目に……はぁ…
【右腕にギプスをはめた少女は機嫌が悪そうに路地を歩く。このギプスは自分が負けたという一つの証拠…彼女はそれがとてつもなく気に食わない】

しかも利き腕だし……色々と最悪…
……まぁ…今更愚痴ったって仕方ないけどさ……はぁ…
【初めて目にした人の死体…その忌々しい光景は頭の中にびっしりと記憶されてしまっており折れた右腕を見る度にフラッシュバックし目の前に薄く映し出されてしまうのだ】
はぁ……
【今日何度目のため息だろう?と小さく呟きギプスが視界に入らないように顔を上げゆっくりと歩を進める】
<> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 20:13:30.38 ID:ReYTKCZjo<> >>591
 クスリなんて現状に不満な奴が飲むものでしょう
 私は元気で健常で満足しているからいらない

【片腕の千切れた男を見てぴくりと頬が引き攣った。唾を一度飲み込む】
【直線的なビームはまず当たらないだろうと理解し、靴の中で足の指を爪立てた】

 大した芸持ちね。運び屋なんてやめて手品師のほうが向いてるんじゃない
 種も仕掛けもないギロチンマジックでいくらでも稼げるでしょうに

【左手にぐっと力を込めて指を限界まで開いた】
【ビームを放つ上で必要はないがイメージは重要だ】

 弾種、ホウセンカ。

【左掌から幾条もの細いビームが放射された。散弾というよりは拡散と言った方が適当だった】
【ただでさえ低威力なものを拡散させているため、当たってもせいぜい火傷程度の威力しかない】 <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/02(月) 20:14:19.80 ID:2jQcNDXw0<> >>575
戦闘能力の向上など、幾らでも出来る
そう、自分を悪く言うな
Mr.グレイ、君の戦い方は優れている

【未熟な戦士ほど成長力がある者はそう居ない】
【誤死神と呼ばれる落ちこぼれ死神、カーサスだって頑張って私を生み出した。死神と呼ばれる期待に答えるが為に、この人格を生み出したのだ】
【そう考えれば、目の前の死神にだって無限大の可能性が秘められていると言っても過言な事ではないのだ】
【実際死神は彼の戦い方を視た。そして可能性をこの身で感じ取ったから、そう言える】

……では、そうしよう
私で良ければ、色々と教えよう……

【ついてくるかと問うたところ、勿論との返答がきた】
【絶対零度とあだ名で呼ばれる死神グロリアスは何だか、心を開いても良い相手だとそう、勝手に認識する】
【近付くグレイを一瞥する表情は依然変わらず無。しかし明らかに、先ほどとは少し違った雰囲気を感じ取れるかも知れない】
【少し上がった布を深く頭にかぶせながら、グレイが傍に来たのを確認すると『いくぞ』、と声を掛けた】
【そして大通りへ足を踏み出す。行き先は町外れの廃校だ。これから紡がれる死神ライフはどんなモノになるのだろうか___?】 <> 【バース】>>810【電脳神】<>saga<>2014/06/02(月) 20:16:00.72 ID:Bf4yI37e0<> >>592
…対象の生存を確認
殺害行動を続行します

【防がれたのを見て次は陶治の腹に向けて銃を撃つ】

…何者か、との問いに対する返答を行います
私は戦闘用ロボットバースです

【陶治の質問に機械的な返答をする】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 20:20:04.48 ID:MFlgIe1J0<> >>594
そうかい?割と金持ちも国のお偉いさんも使って人気らしいけどね
まぁ確かに健康は素晴らしいことだね
僕も毎日健康のために食事に気を使ってるんだ
【ニヤリと嘲笑う様な笑みを浮かべながら話す】

手品師は人前に出ないといけないし稼ぎが少なそうだから止めとくよ
それにギロチンマジックは宴会の時に見せる十八番なんでね

ホウセンカって花の名前だっけ?
まぁそんなこと気にしないけどね
【一瞬で体を関節単位で分解して可能な限り回避を狙う】
痛たたたたた、、、
【全身にビームが当たりそこそこのダメージを負う】
君は花火師になったらどうだい?
【痛む体を元通りにしていく】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/02(月) 20:20:35.59 ID:tQqHuOAE0<>
【公園の砂場で遊んでいる子供達に黒いローブの少女が僅かに見える口から血を流した状態でフラフラと近付いて行く】

「なんだよおまえ!きもちわるいな!」

【少女はその中の一人の男の子に突き飛ばされ、体勢を崩して尻餅を着く】

…ウルフ

【少女がそう呟くと全身が黒い狼がいきなり姿を現した】

【子供達は恐怖でその場から動けずに立ち尽くしている】

【狼が少女を突き飛ばした男の子に向かって駆け出してその首元にガブリと食らい付いた】



【首元に噛み付かれたままブンブンと振り回される男の子を見て子供達は全員叫びながらどこかへと逃げていった】

【少女は尻餅状態のまま、頭を抱える様にして亀の様にその場にうずくまった】

……コホッコホッ

【少女は口から血を流しながら少年の死体をしばらく見つめた後、尻餅状態のまま頭を抱える様にして亀の様にその場にうずくまった】

<> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/02(月) 20:24:29.61 ID:V0rHpkCr0<> >>595
有難い…そう言って貰えるのがどれ程自信になる事か……
【彼は、グロリアスの言葉を真正面から受け取った。彼は多重人格では無いが、感情の振幅は大きい。それが彼の長所でもあり、短所でもある。】

何事でも、経験者の教えは心強い。死神として転生したからには、出来る限界まで行ってみたい……。
【グロリアスの表情こそ変わらないが、良心は感じられる言葉だった】

大通りは好きだった…。面白いネタが色々と転がっていたから。
【町外れの廃校を見ながら、足を進める。彼は死神について、うわべの事以外は殆んど知らない。どんな事が待っているのやら……。彼は、先程の傷の事も忘れて歩いていた】 <> 【羽詐欺】>>814【魔王】<><>2014/06/02(月) 20:25:15.40 ID:JsnrXuq5O<> ようやく来れたぞ…地球
【公園のブランコに座るきわどい少女の姿をした宇宙人は空を見ながら呟く】

色々トラブルはあったが無事到着
本当に長い道のりだった
【地球に来るまでの思い出が鮮明に蘇る】
【謎の生き物に襲われたこと人工衛星に見つかりそうになったこと本当に色々あった】

とりあえずこのブランコとやらで遊んでから住居やら必要な手続きをしよう

これ楽しいぞ!はっはっはっ!!!
【とても楽しそうな様子でブランコを漕ぐ】
【傍からみたらうさ耳痴女が笑いながらブランコで遊んでるように見えるだろう】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>sage<>2014/06/02(月) 20:27:18.09 ID:75iRyznlo<> >>596
…!
ぐ、ガゥルルルルルル!!

【再び向けられる銃口、どうやら周りを構っていられるような状況でも無いらしい】
【少年は人間を暫しの間捨てることを決意する】
【少年の体を一瞬にして体毛が覆い…跳躍】
【人間離れした跳躍力によって少年は高く宙を舞い、放たれた銃撃を回避した】

…ガァァァ!

【跳躍しながら一際大きく咆哮を上げ】
【跳躍のそのままの勢いで相手に飛びかかり、その腕を相手の首めがけて振るう】
【当たれば首がもげるほどの一撃…だが、空中を舞う少年に相手の攻撃を回避する手段は無い】
【そのことさえ確認出来れば、少年をいなすことは簡単であろう】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 20:31:47.18 ID:ReYTKCZjo<> >>597
 ビタミン剤を齧って栄養ドリンクで流し込むフルコースってとこ?
 それと、営業は割がいいみたいよ。お天道様に顔向けできないのならしょうがないけれど!

【身体をどこまで分解できるのか想像がつかず驚愕した】
【頭と胴体が離れて生存可能だというのなら心臓を細切れにしても効果はないだろう】
【面攻撃は通じるがノックアウトするだけのダメージには遠い】

 提案ありがとう。花火師とイリュージョニストも候補に入れておこう

【左手首から手を離し、右手から短時間、高威力の拡散ビームを放った】
【ビームの速度は遅い。身体をバラバラにする時間は十分ある】
【長身の女はそれを理解しているからビームを追いかけるように三黒へ向けて走り出した】 <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/02(月) 20:34:38.34 ID:V0rHpkCr0<> //しばらく飯落ちです!すみません! <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/02(月) 20:38:23.54 ID:2jQcNDXw0<> >>599
……良い心意気だ

【出来る限界までの挑戦。人生の大きな成長点】
【やはり、自分の思ったとおりの男だ、と死神は思考する】
【流れる人の波を縫うように進み、少しずつこの通りから外れていく道中で、グレイが発した言葉で、見込みは確信に変貌を遂げた】

この大通り、私にも心入れがある
何人此処で裁いたか、わからないくらいに、な <> 【バース】>>810【電脳神】<>saga<>2014/06/02(月) 20:38:49.25 ID:Bf4yI37e0<> >>601
対象の肉体に急激な変化を確認
対象を能力者と認識しました
殺害行動を続行

【いきなり変化した少年を能力者だと考える】

対象が跳躍しました
…私の装甲では耐えきれる打撃ではないと思われます
迎撃、防御よりも回避を優先

【陶治の方を見たまま右手を後ろに回し街路樹へ向けてフックショットを打ち回避する】
【だが、少し反応が遅れたためわき腹の辺りを抉られる】

…致命傷は免れましたが今後の行動を制限されると思われます
戦闘は可能なため対象への攻撃を続行します

【こちらに攻撃をして地面に降り立った陶治の左胸に向けて銃を撃つ】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 20:42:28.03 ID:MFlgIe1J0<> >>602
それは全部食品じゃなくて食事補助剤じゃないか
僕は野菜と肉と魚と虫をしっかりバランスよく食べてるんだ
ちなみに高品質な物を選ぶようにもしてるから安心だよ
【バランスを現すジェスチャーが分からず苦戦】

じゃあ今日は記念すべき日になったじゃないか!
記念すべき日には素晴らしき思い出が必要だから僕が与えてあげようじゃないか!
【嘲笑う笑みのままテンションだけが急に上がる】

とりあえずは目の前の問題を処理しないとね!
【あえて体をバラさずに奥へ逃げ込む】
【奥は行き止まりなのだが分かった上で逃げる】
さぁ鬼さんこちら!手の鳴る方へ!
【7/8拍子のリズムで手を叩き始める】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>sage<>2014/06/02(月) 20:42:51.91 ID:75iRyznlo<> >>605
//ロボットっつーことは血は出ないんでせうか? <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 20:45:59.04 ID:Q5oQPTUFo<> 【制服を着た男が公園のベンチに座りながらスナック菓子を食べている】

サクサクモグモグ…結構サクサクしてる!

【ご満悦のようだ】

しかし、昨日は死にかけたな…
あーあ、何か今日はもうダルイや!ここでゆったりしていよう

【左手を天にかざしながら呟く】
【塩味はのどが渇くな…と思いつつ】 <> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/02(月) 20:47:27.57 ID:mFzB2P6So<> 「いや〜ほんと能力者は人間扱いしちゃダメっすねぇ。猛獣かなんかだと思って躾けないとね。
アレもそれで喜んでる訳だし、そうでもしないと牙剥かれちゃいますしねぇ〜」
けっ…まぁ、ちょっと油断するとすぐに御自慢の能力で脅してくるから油断するの禁物よー

【夜の街を走る電車】
【それはガラガラだったが少なくとも二人の男がいた】
【世間話に浸る、一般人の男が】 <> 【バース】>>776【電脳神】<>saga<>2014/06/02(月) 20:47:41.89 ID:Bf4yI37e0<> >>607
/オイル的な物があふれてるけど血は出てないです
/描写不足で申し訳ない <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 20:49:39.61 ID:ReYTKCZjo<> >>606
【三黒が何かを企んでいる。それは理解していたが、何をするかまでは解らない】
【何かしてきても正面から吹き飛ばすだけだ、という気構えで瀬里なずなは走った】
【足は三黒よりも瀬里なずなのほうが速いようだった。追いつくのは難しくなさそうだった】
【高威力の拡散ビームと並走しながら左手から逃げる男に低威力の直線ビームを放った】

 アンタをぶっ飛ばして、一日一善を達成するとしよう

【妙なリズムに気持ち悪くなりながら追い詰めようとする】 <> 【エリア】>>170【北風永戸】<>sage<>2014/06/02(月) 20:49:52.52 ID:k7seC9tA0<> はぁ…休暇か…割りと暇だな…

【ため息を付きながらアパートから出る青年】

今日も平和な一日だn(グルルバンバン
じゃないな

【遠くでも聞こえてくる戦闘の音】

まあいつもの事か…コンビニ行こ

【そう呟きながらできるだけ人気のなさそうな道を歩く】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/02(月) 20:53:03.45 ID:tQqHuOAE0<> >>608
……
【黒いローブを着た少女が裸足でフラフラと歩きながら公園の中に入ってきて突然倒れた】

【フードで隠されていて男からは見えないだろうが口から微量の血を流している】





<> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 20:54:54.50 ID:MFlgIe1J0<> >>611
あらあらあらあら追いついちゃうね?
どうしよう僕は鬼に捕まっちゃうのかな?
自分勝手な「一日一善」を達成しようとしているおバカな鬼に捕まっちゃうのかな?
【誰でも分かるであろう挑発である】

じゃあここで大サービスだ!
僕は自分だけじゃなくて別の物もバラバラにできま〜す
さて、君の頭に触れたらどうなるでしょうね?
【一気に振り返り殴りかかろうとするが直線ビームを避けようとして態勢を崩す】
【まるでワザと喰らったかのようにニヤリと笑いながら転ぶ】
【反撃が出来る状況でないのは明らかだが】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>sage<>2014/06/02(月) 20:55:45.77 ID:75iRyznlo<> >>610
//了解です

>>605
…グルルルルルルル…

【相手の脇腹を抉り、少年はそこから飛び退き体制を整える
【相手の脇腹から溢れ出すはずの血は無く、代わりに流れ出すは粘性のある液体】

…?

【一瞬混乱し、すぐに相手の言った言葉が思い出された】
【相手は戦闘用のロボットであると言うこと】
【血が流れないなら、少年が化け物になることも無い】

…ガゥ!

【再び向けられる銃口、少年は咄嗟に姿勢を低くし、銃弾を回避する】
【銃弾が自分の頭上を超えたことを確認し、少年は再び相手に向けて走り出した】
【接敵が叶えば、その腕を再び相手に振るうこととなるだろう】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 21:01:58.45 ID:ReYTKCZjo<> >>614
(死なない。バラバラにして死ぬのだったら、目の前の男はすでに死んでいるはずだ)

 大した脅し文句。恐怖はなかなか飼い慣らせない

【そう内心で鼓舞するが、実際にやられて死んでは元も子もない】
【アスファルトで靴底を削りながら足を止め、三黒からちょっと離れた場所で立ち止まった】
【その代わりに並走していた高威力の拡散ビームが体勢を崩した三黒へ襲い掛かる】

 だから試す。ちょこっとだけね

【ビームに紛れるように左腕を振りかぶり、大きなスイングバックで丸見えの掌底を放つ】
【三黒が受けとめ、バラバラにするには十分な素人の攻撃だ】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 21:02:45.74 ID:Q5oQPTUFo<> >>613

むう…

【お菓子のせいでのどが渇き自販機を探してきょろきょろと周りを見回していると】

あ…?

【零の姿が見える】
【服装もさる事ながらフラフラと歩く様に思わず目で追ってしまう】

おいおい…

【暫く見ていると零は倒れる】
【その様子が気になりベンチから立ち上がり】

おい、どうした?熱中症か?…生きているか

【近づきながら相手へと声をかける】
【それにしてものどが渇いた…】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 21:04:17.67 ID:ReYTKCZjo<> /すみません。お風呂にはいるので返信遅れます
/待たずに適当に切っていただいてもかまいませんので <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/02(月) 21:05:17.94 ID:V0rHpkCr0<> >>604
ただ……
限界は人が創った物。死神である俺に、限界は在るのかね……
【彼が何度、何に転生しようと限界は存在する。あらゆる物質…いや、概念的な物で冴えもやがて限界は訪れる。それでも、自分に限界は無いと信じたい。力尽きるその時こそが、仮の限界なのだ。そう彼は思い、この言葉を発したのである】

……俺も何時か、彼処で処刑をする事になるのか……?
そうなんだろうね………。
【彼の表情は、捉え方に因って変わってしまうだろう。昔を懐かしむかの様に見えれば、自分に迫る現実を哀しむ様にも見える。逆に、その時を心待ちにしている様にも見えるかもしれない】

そろそろか………。
【大きくなっていく廃校のシルエット。彼は、新しい何かの始まりを感じられた】 <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/02(月) 21:12:30.31 ID:tiJYWwXG0<> さぁ、なにしようかしら

【燐花はそういって大通りを歩く】

最近はなんか退屈だわ
なにか面白いことがあればいいのだけれど…

【そんなことを言いながらスマホをいじりながら歩く】
【前をほとんど見ておらず、前から人がくれば間違いなくぶつかるだろう】
<> 【バース】>>810【電脳神】<>saga<>2014/06/02(月) 21:13:03.50 ID:Bf4yI37e0<> >>615
…新たな命令を確認
確認します「死ぬ気で殺せ」
…確認完了、大破が前提の行動に移ります

【銃弾を避けこちらに近づき攻撃を放とうとする陶治を見て右腕を盾のように構える】

攻撃が成功した場合残エネルギー量は僅かになり行動不能になりますが命令達成を再優先します

【陶治が振るう腕を右腕を盾にして防ぐが、防いだ瞬間に右腕がちぎれる】

…大破、しました
最終行動に、移り、ます

【左手の銃で陶治の右肩に向けて弾を撃つ】
【その後はその場に倒れピクリともしなくなり体がバラバラになり宝石が出てくる】

【バース、死亡】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 21:13:49.13 ID:MFlgIe1J0<> >>616
ちょっとぐらいは我慢しないとね!
【再び最大限体をバラバラにして受けるダメージを減らす】
っくぅ…
【全身を激しい痛みが襲う】
【痛みに耐えるのは得意だが痛いものは痛い】

え…?
【三黒は素直に驚いていた】
【大体の相手は恐怖で攻撃を止めるのだがなずなは止めなかった】
【三黒が戦闘において最も恐れている事が目の前で起きてしまったのだ】
【いつもハッタリと嘘で切り抜けてきたので見抜かれたら終わりなのだ】
【そして避けられないまま素人の掌底をモロに喰らう】 <> 【バース】>>810【電脳神】<><>2014/06/02(月) 21:14:47.20 ID:Bf4yI37e0<> >>615
/ロールありがとうございました! <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<>saga<>2014/06/02(月) 21:16:11.24 ID:tQqHuOAE0<> >>617

【男に声を掛けられて顔だけを男の方に向ける。】

…ウルフ

【そして少女が小さく「ウルフ」と呟くと一匹の黒い狼が現れた】

…コホッコホッ

【少女は狼が現れたのと同時に頭痛に耐える様に頭に手を当てて咳き込む】

【今は一般人を殺すことに能力を酷使した影響で生命力が著しく低下している】

【この一匹を出すのが精一杯だ】

【狼はまだ何の動きを見せないが敵意があることは感じられるだろう】 <> 【ゴルドゴン】>>757【海矢雄介】<>saga<>2014/06/02(月) 21:19:31.76 ID:rJIn57Zc0<> ちょっとごめんよ、そこの店
【あるデパートを爆破させる】
【建物の中の人が慌ててみな走って逃げているなか、自分はハンモックを持って紛れ込む】
【人々が紛れ込んでいる中、指名手配犯はさっさと逃げ出すのだった】 <> アーチャー(>>657)【アーチャー】 <>sage saga<>2014/06/02(月) 21:20:15.88 ID:E22y127/0<> >>613>>617
…んだぁ…? ったく、こっちはろくに寝てねぇんだ……よ…?

【普段人気のない公園、そこに聞こえた何かが倒れる音は男の睡眠を妨害するには十分で】
【公園の中央に立てられた異質で素朴なテントの中から這い出るようにして現れたのは真っ赤な外套に身を包んだ茶髪の長身の男】
【眠たげに瞳を擦る男はまだ完全に目は覚めていないようで、現状を把握しきれていないのかその場の二人組を交互に見やる】

…………ああ、まだ寝ぼけてるみてぇだな……
おいアンタ、今どういう状況か説明してくんない?

【やっと覚めてきた脳に送られたのは視界に入ったその場に倒れ伏す黒い女性、そしてそれに声を掛ける男性の姿】
【挙げ句の果てには女性の傍にいる男へと明らかな敵意を見せる一匹の狼】
【自分が言えたことではないが、かなり異様な光景。とりあえず現状を確認するためにと女性へと寄る男性へ声を掛ける】


//よろしければお願いしますっ <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/02(月) 21:20:48.60 ID:2jQcNDXw0<> >>519
ふむ、君はまだせいぜい二十年程度しかこの世界を視ていない
私はかれこれ約二百年以上生きているが……限界というのは未だ感じぬ

【限界は無いと信じたい、そう思ったグレイを察したのか言葉を紡ぐ】
【限界などまだ先は長い、そんなのはその時がくれば何れ分かるものだと、そうも言った】

此処以外でも処刑はある
只、私が此処で処刑を行っているのには理由が有ってのこと
死を志せばMr.グレイ、何れ君にも任せられる日がくる、今はまだ、私がこの街の生死の天秤だがな

【様々な表情が見受けられるグレイへと発せられた言葉の真意。今は分からぬとも時が教えてくれる、と言いたかったのであろうか】

【闇に佇む不気味なシルエットが徐々に徐々に近付いてきている】
【これから先、ほぼ毎日を過ごす拠点となる廃校だ】
【そんな廃校にたどり着けば崩れた玄関から中に入ろうとする】 <> アーチャー(>>657)【アーチャー】 <>sage saga<>2014/06/02(月) 21:20:53.87 ID:E22y127/0<> >>626
//安価ミスです、>>617>>624宛です <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 21:21:03.78 ID:MFlgIe1J0<> /*ごめんなさい夕食なんで一旦落ちます…*/ <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/02(月) 21:24:37.72 ID:tiJYWwXG0<> >>625
あら、爆発?

【スマホをいじっていると爆発音が聞こえてくる】

おもしろそうね…
いってみようかしら…

【そう言って爆発が起きたアパートの方へ歩く】 <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>sage<>2014/06/02(月) 21:24:46.83 ID:75iRyznlo<> >>621
…ガァ…!

【自分の振るった腕は目の前の相手の腕を吹き飛ばし】
【同時に至近距離から撃ち込まれる銃弾は簡単に少年の肩を貫いた】
【引っ張られるように後ろに吹き飛び、地面に伏せる少年】

…グ、ガゥ…
ガゥぅぅ…

【右肩から止めとどなく溢れる赤、重い頭を上げて目の前の敵を見る】
【向けられるだろう銃口は少年の視界に入らず、代わりに入ったのはバラバラになった相手と能力宝石】
【勝ったのだと、そう考えるにはおかしいのかもしれない】
【殺されるかもしれないから反抗する、そんな本能しか少し前の少年には働かなかった】

…こ、れ、じゃぁ…

【俺が人間に憎まれるのも、仕方のないことなのかもしれないな】
【そんな考えは声にならずに宙に溶け】
【元の姿に戻った少年の意識もまた、闇に溶けた】

//ロールありがとうございました、お疲れ様でしたー <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/02(月) 21:29:28.28 ID:tQqHuOAE0<> >>626
/自分はOKです! <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/02(月) 21:29:44.06 ID:V0rHpkCr0<> >>627
へぇ………限界を見るのも、一種の目標に出来るのかもしれないね〜
【彼は、其処でこの件について深く考える事を止めた。亀の甲より年の甲、今近くに居る死神のこの言葉こそが、彼にとっての『真実』なのだ。】

とてもじゃ無いけど、今の俺では理解出来なさそうだね…。
【彼はまだその真意までは理解出来ない。……やがて、全てを悟る時は来るのだろうが】

おお………やっぱり、廃校といった感じが漂う場所だね。玄関ですら崩れているし。
【彼はグロリアスの後に続くように、崩れた玄関を珍しそうな目で見ながら中に入っていくのだった】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 21:30:02.95 ID:Q5oQPTUFo<> >>624

あ?

【相手が何かを呟いたようだ、何を言ったかは解らなかったが】
【黒い狼が出てきたのを見て大凡の意味は理解できた】

ちっ…こういう奴かよ

【苦しむ相手を見て能力の弊害と考える】
【身なりを見る限り色々と事情も有りそうだ…しかしそれはそれとして】

【何か罠にはめられた様で若干の気分の悪さがこみ上げてくる、吐き捨てた言葉はそこからきていた】
【いや相手の全てが演技でまさにその通りという可能性も大いに有る訳で】
【現に現れた黒い狼は敵意剥き出しじゃないか】

くっそ…お前どういうつもりだよ?

【取りあえずは様子を見るために相手から引き下がり】
【相手に問う】 <> アーチャー(>>657)【アーチャー】 <>sage saga<>2014/06/02(月) 21:32:09.73 ID:E22y127/0<> >>632
/ありがとうございますっ
/お相手さんの反応も待ちますね <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 21:33:41.60 ID:Q5oQPTUFo<> >>626
/おkです <> アーチャー(>>657)【アーチャー】 <>sage saga<>2014/06/02(月) 21:35:05.59 ID:E22y127/0<> >>636
/ありがとうございます!
/では宜しくお願いします <> 赤羽 宗助【自身加乗】<>saga E : 『黎羽』<>2014/06/02(月) 21:35:20.68 ID:tfn4jUIlo<>
【どれだけ賽銭を放り込んでも神など居着かない様な神社、まぁ居着いていたとしても貧乏神位のものだ】
【冗談はさておき、その神社で】
【茶色の軍服に焦げ茶の軍靴、黒鞘に納められた太刀を持つ神社には不似合いな男が境内に腰掛けており】
【片手で顎を擦り、唇の端を上げて空気を鼻で吐く様に笑う】
【不気味。その単語一つで大体を表わせる男は唇の端を上げたまま動かず、故に声すらも発しない】

 ……それにしても、だ
 この神社、ちぃとばかし、いや、かなりボロ過ぎやしねぇかァ……? 必要性とやらも最早存在しねぇんじゃァ、無いのかねェ…

【首を後ろへ捻り、言葉を数回区切ってそう紡ぐ】
【正直この状況の男の唇の端は、『上がっている』というよりも『吊り上がっている』と表現した方が正しくて】
【男の肩に凭れ掛かる太刀が少し揺れて音が鳴った気がしたのだが、それはまことか、それとも気のせいか】
【どちらにしろ、良からぬ事を考えているというのには恐らくだが一欠片も変わりはなかった】

 ふゥむ……試し斬り、といこうかね?

【一言、立ち上がるついで、地面の砂を握り締め、眼前へ持ち上げる】
【開けば落ちる一握の砂、落下速度はゆっくりめ、男はそれが全て落ち切る前に倒れ掛けた太刀をその手に取った】
【そして構える男の型はイレギュラーなもので、両の手で柄を逆手持ち、深く深く腰を落としており】
【何だか抜刀しずらそうなその構えの名前は無い、即興で付けるのならばそうだな、“型に『囚』われ『無』い”という事から『無囚流』とでも呼ぼうか】
【然しそれにしても無茶苦茶だ、最悪抜刀出来ないのではないだろうか】

 はぁっッ! 

【勢いに任せて鞘を刀身から払う、詰まり無理矢理抜刀したのだ】
【刃が描いた道筋はそれすらも滅茶苦茶で、その軌道にもし一本の線を引いたのならばそれは確実に歪なものになっているであろう、無くても別段困りはしない自信がここには在る】
【然し男の放った歪な軌道は一本の木柱を確実に狙い、そして刃をじわじわと勢いを載せて喰い込ませる】
【まるで悲鳴か、刃と擦れて柱が軋む音が小さく神社の境内に響き渡って】
【しゃん、と清い音。そして静寂】
【太刀は柱を斬り裂いて振り抜かれ、かなりの力を掛けたのかそれと共に男は数歩鑪を踏んだ】

 フゥ……斬れ味良好、重量は……現在(いま)の俺にはちと重いかねェ
 ま、サイズもサイズだ、これくらいならまだ許容範囲内って事よ

【勢いに乗り飛んでいった黒鞘は地面に転がっており、男はのんびりとそれへ近付いていき】
【屈み、手に取り、ゆっくりと太刀をそれに納めていく】
【甲高い金属音、静寂の中へ次第に溶けていきそして、柱が不安定になった事から他の部位も不安定になったのか】
【様々な場所が軋み出しぎしぎしと音が鳴り始めそれは徐々に大きな音へと】

【もう男はその神社に居ない、ついに貧乏神どころかこの男すらも居着かなくなったか】
【まぁ、もうそこは】
【社は崩れ、瓦礫が散乱するただの空き地と化していたのだが】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 21:36:05.13 ID:Q5oQPTUFo<> >>637

/よろしくお願いします、自信ないですけどがんばります!
どうすればいいのですかね? <> アーチャー(>>657)【アーチャー】 <>sage saga<>2014/06/02(月) 21:38:47.00 ID:E22y127/0<> >>639
//じゃあとりあえず、短文でいいのでこちらに返信してくださったら助かりますっ
//そこから繋げていけば大丈夫だと思いますので! <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 21:38:52.17 ID:ReYTKCZjo<> /お待たせしました

>>629
/解りました。お待ちしてます

>>622

【大きなスイングバックがあっても素人の掌底だ。威力は低い】

 ふぅ……ヤバかった。本気で怖かったよ。駆け引きだとか心理戦だとか、そういうのは向いてないわ
 そういう意味であんたは大したギャンブラーよ。ただ今日だけはビギナーズラックってことで

【クロスレンジなら低速のデメリットは、軽減可能だし苦手な格闘の威力も補える】
【瀬里なずなは右手を輝かせ、掌底で殴りつけながら高威力の低速短時間ビームを放とうとした】 <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/02(月) 21:42:23.37 ID:tiJYWwXG0<> >>630
/諸事情で書き込めなくなったのでこれ無効で
すみません… <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 21:43:48.55 ID:Q5oQPTUFo<> >>626

あ?

【少女に視線を向けていたら横から声をかけられ其方を向く】
【状況の説明を求めているようだ】
【それは此方が知りたいのだが…】

いや、見てたらあいつが勝手に倒れて近づいたら狼が出た…

【簡単に説明する】
【言っている自分も何の事やら分からない

/了解です!】 <> アーチャー(>>657)【アーチャー】 <>sage saga<>2014/06/02(月) 21:45:15.23 ID:E22y127/0<> >>643
//ありがとうございますっ、零さんの反応を待ちますね! <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/02(月) 21:45:42.80 ID:2jQcNDXw0<> >>633
……何れ、分かるようになる
私が居なくなっても、大丈夫になれば……

【廃校の内部は何処もかしこもボロボロで、とても一般人が入ってこなさそうな雰囲気を漂わせている】
【所々壁が剥がれていたり、杭が覗いていたりと易化にも年期を感じさせる構造だ】
【いったい全体どうすればこんなに倒壊するのだろうか、疑問である】

此処が良いだろう
簡素なベッドも有るようだ、元々私は立って寝るから君が使いたまえ

【しばし進んだところに存在する保険室。そこには埃の被った沢山の薬品が棚に並んでいる】
【そして不思議なことにそこは、少しだけ生活感を残していた】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/02(月) 21:54:58.68 ID:lM92TEJg0<> >>634
……
【男の問いは無視して狼に男を襲わせようとする】

【狼は男に向かって駆け出して足を食噛みつこうと迫る。その動きは直線的で回避は容易だろう】

>>626
【もう一人の男が現れて山本に近付いて行く姿が見えた】
【だが少女にもう一人の男を気にする余裕は無い】

【もう能力を維持するだけで精一杯だ。フードで口は僅かにしか見えないだろうが血が流れ続けている】


<> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/02(月) 21:58:15.79 ID:V0rHpkCr0<> >>645
……………
【今度は、言葉の真意も分かった。しかし、彼は無言で小さく頷くに止めた】

これは………中々だな……
何時建ったんだか……少なくとも俺よりは先輩みたいだな…
【当たり前の事を呟く弱冠26歳】
此処は……保健室か……な?
【保健室ではあるだろう。彼は目を細め、薬品を眺めながら呟く】

そうなのか?……なら有り難く使わせて貰うとするか……
【確かに簡素なベッドである。ただ、自分にとっては有難い物だ】
此処なら、一応生活は出来そうだな〜。

ところで…死神の事について、詳しく知りたいんだけど……
解説をして貰えるかな…?
【転生前の物怖じは、消えている】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 22:00:42.22 ID:MFlgIe1J0<> >>641
うぐぅ…
【ビームに比べれば掌底はそこまで痛くないが精神的ダメージが非常に大きい】
僕のハッタリに動じない君は一体何者なんだい…?
今まで誰一人として君の様な人はいなかった…
正直、今世界で一番怖いものは君だけだよ…
【完全に戦意を失って身を支配するのは恐怖だけになった】
【恐怖故体が動かせずそのまま高威力のビームに直撃する】
っぁ…
【小さな悲鳴を上げるとその場で動かなくなった】
【既に虫の息でありトドメを刺すのは容易である】

/*お待たせしました*/ <> アーチャー(>>657)【アーチャー】 <>sage saga<>2014/06/02(月) 22:03:50.07 ID:E22y127/0<> >>643
…はぁ〜ン………なるほどな、全然わからん……

【緊迫した状況の中、一人だけ全く違った雰囲気を醸し出す真っ赤な男】
【女性の近くにいる男から伝えられた説明、それはあまりにも簡潔に纏められすぎて半分程も理解することは叶わなかった】
【だがそんな少ない状況、未だ冴えきっていない頭でわかった事は】

(……あの狼、こいつの能力で生み出されたやつか……?
 …でも体力は消耗しきってるみてぇだし、一匹の召喚にも体力を使うって感じか……厄介な能力だぜ…)

【それはこの女性の能力が『狼、またはそれらに関係したものを生み出しそれを使うには体力を消耗すること』という事のみ】
【現状は把握しきれていない、だが、ある意味それよりもこの場では重要となることを理解できたようだ】

>>646
……っち…能力の暴走ってわけじゃあねぇみてぇだな……

【自身の質問に答えたことにより、一瞬の隙が生じた傍の男性】
【その男性へと向かっていく凶暴性を持った狼、しかしその狼の先に飛び出してきたのは先程現れた真っ赤な外套に身を包む男の姿】

っつぅッ!……いってぇな…

【男の前へと飛び出したことによりその凶暴な牙の餌食となる赤い男の右足、野生の力よりも凶暴な牙を持つそれを振り払おうと足を激しく動かす】
【ここでもう一つ理解できたことがある、それはこの女性は『意図』してこちらを攻撃しているということ】
【しかしそんな事を理解できたところでこの場の解決策にはならない、今できるのは鋭い痛みに耐えながらただこの獣を振りはらおうとすることのみ】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 22:13:14.82 ID:Q5oQPTUFo<> >>646
>>649

ああ、俺も言ってて全然解らんのよ…
うおっ!!

【疑問のような呆れたような顔をしながらアーチャーに返していると】
【アーチャーに気をとられていて襲い掛かってくる狼に驚き咄嗟に身構えるが間に合いそうに無い】

って馬鹿!

【真っ直ぐに突進してくる狼の前にアーチャーが飛び出してきて思わず声を上げる】
【今飛び出せばどうなるかは容易に予測が出来た、それ故に出た言葉である】

くっそ!この馬鹿がっ!

【今度は狼にその言葉を向けアーチャーの右足に喰らいつく狼に右足で蹴りを繰り出そうとする】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 22:13:40.44 ID:ReYTKCZjo<> >>648
 あえて言うならただのバカ。アンタのように上等な頭がない突っ込むだけのイノシシよ
 目の前に壁とか恐怖があったら、それをぶっ壊そうとするタイプなの
 
【左腕を三黒のあたまへ翳した。左掌が冷たい光で満ちていく】

 いままでいなかったとしたら、頭のいい人ばかり相手にしてきたんでしょうね
 あなたみたいな悪人は初めて出会ったわ。まともに出会っていたら、好きになっていたかもしれない

【苦しみを断ち切るように左掌から高速のビームが伸びた】
【抵抗しなければ一瞬のうちに苦痛から解放されるだろう】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/02(月) 22:20:30.45 ID:MFlgIe1J0<> >>651
……あ……り………が…と…………う……
【最後に全力を振り絞って笑顔を作る】
【本当は「楽しかった」とも伝えたかったが力が残っていなかった】
【そして左掌から放たれたビームは三黒を貫いた】


....三黒 舞工朗 死亡

/*ありがとうございました!*/ <> 【死神 グロリアス/誤死神 カーサス・サテライト】冷酷卑劣な死神のカリスマ【死神】<>saga<>2014/06/02(月) 22:22:21.68 ID:2jQcNDXw0<> >>647
此処は依然、カナヤとか言う奴が使っていた場所だ
生活は出来るだろう

【さらりとそう発すると傍に有ったパイプイスに座る】
【死神について詳しく知りたいと言ったグレイを一瞥すると、小さく頷いた】

死神とはこの世の生死を司る一種の神だ
冥府に位置する場所に死神の総本山が存在している
私もそこに産まれ、そして育ったのだが完全な死神になるには魂の勉強や刈方を教わりそして___試験を受けなければならない

【ザッと説明を並べると少し息をつき、またはなし出す】

私は約百三十年前にこれをクリアーした、故に今この街の監視権を持っている
そして死神の産まれかたには色々あって、君のように絆を契約して儀式をして転成するイレギュラーも居れば血筋、そして恨みの魂から成るものなど、千差万別

【そう言い終えると壁にもたれて目を瞑り、グレイに眠たげな表情を向ける】
【そして___】

今日はここまでにしよう
また今度、聞きたいことがあれば聞け

【そう、言葉を察した】

/無理矢理感が有りますがここいらで〆と言うことで如何ですか?
/寝床が一緒なだけですので単独OKですよ! <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/02(月) 22:30:31.49 ID:/BEjf6S80<> >>649
……っ
【狼は男の足から離れ、対象を山本からアーチャーに変えてその首に噛みつく為に走り出そうとするが山本の蹴りでそれは失敗に終わった】


>>650

【男の蹴りは狼の腹部に命中した。少女は召喚した魔物と痛覚がリンクしているので痛みが少女に伝わる】
【そして痛みに耐え切れずにあっさりと気を失った】
【少女が気を失ったと同時に黒い狼の体は砂のように崩れて、消滅した】


<> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/02(月) 22:32:02.91 ID:ReYTKCZjo<> >>652
【ギっと下唇を噛んだ。ぷつりと形のいい唇から血がこぼれ垂れ落ちた】

 ありがとうなんて、言うな……!
 笑うなんて……それが一番効くじゃないか……!

【三黒から受けた攻撃は一度もなかった。ただ最後の笑顔が致命傷に等しい】
【胸の奥が酷く落ち込み、地面につきそうなほど重くのしかかる】

 くそっ、どうしてアンタみたいな人が悪人なんだよ……

【形よく整えられた爪を噛み、何度も地団太を踏んだ】
【それからしばらく地面に蹲っていたが、ようやく立ちあがった時には目の端の涙以外、元に戻っていた】
【三黒の亡骸を丁寧に葬るために担ぎ上げ、路地裏を去って行った】


/ありがとうございました! 一方的なロールになってしまい申し訳なかったです! <> 【フェルムート・グレイ】破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/02(月) 22:33:08.10 ID:V0rHpkCr0<> >>653
カナヤ……タナティスか…。
【彼は、何とか受け流そうとした。何処か引っ掛かるのだが。】

冥府…総本山……試験………

つまり、それらをクリアした時に初めて死神になれる、ということなのか…。中々難しいな……。
つまり、貴女は130年間もの間、この街の監視をしてきたのか……
【彼は尊敬の眼差しでグロリアスを見た。その目は本心そのものだ。】

…………分かった。有難う…。
【彼は、廃校の外を見た】
………少しは学ぶ事も必要そうだな……。
【彼は、覚悟を決めていた。それは今、更に固まったのだ】
/長いロール、お疲れ様&有難うございました!
/では、遠慮無く単独でも行動させて頂きます! <> アーチャー(>>657)【アーチャー】右足負傷(中) <>sage saga<>2014/06/02(月) 22:46:48.10 ID:E22y127/0<> >>650
…っ……馬鹿はどっちだドアホ!!
てめぇは俺じゃなくてこっちの趣味悪ィ服着た女の方相手してろっての!

【襲いかかる激痛に顔を歪ませながら、蹴りを放つ男へと比較的大きな声で強引な指示に似た行動を取る】
【アーチャーの言葉の意図、それは考えるまでもなく『女の様子を見ろ』という事だろう】
【では何故彼が男へと『女性が意図的に攻撃している』という趣旨を伝えなかったのか、その理由は二つある】

【一つはこの女性が単に錯乱しているのかもしれないという推測、そして二つ目はそれが引き金となり戦闘し合うという最悪の状況を防ぐため】
【しかしそんな考えも、次の瞬間には杞憂に終わった】

>>654
………あぁ…?

【男が放った蹴りが狼に命中した途端、その凶暴な狼は一瞬にして崩れ落ちていき消滅する】
【狼の命が尽きた……?否、あの獣が一発の蹴りごときで息絶えるとは思えない】
【常人よりも回転の早い頭でその状況を理解しようとするが、結局イマイチ理解できず、ひとまずは驚異が去った事に安息の溜息を一つ吐いた】

……っつ…まだ痛むな……
おいアンタ……さっきも言ったけど、この女は任せたぜ……
一応、注意しとけよ………ってて…あの狼、おもっクソ噛みやがって……

【ちらりと男の方へ視線を向ければ、無責任とも取れるような言葉を残しその場に胡座をかき座り込む】
【彼の右足の傷は深く、魔物の力を持った牙により肉が抉られたことによって決して無視できない量の血液が流れていた】
【しかし彼はその傷を重傷とは捉えなかったようで、ポケットから取り出した布で傷口を結び出血を抑えるという応急処置だけを行えば】
【ジッと倒れ伏す女の方へと視線を向けている】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/02(月) 23:02:10.99 ID:Bf4yI37e0<> …よし
腕は治ったみたいだな

【左手を握ったり開いたりしながら言う】

さーて、ゼクトでも敵でもなんでも来い
久々の本気を見せてやるぜ

【すっきりした顔で町を歩き始める】

つってもそんな簡単に敵なんて来ないし
適当にふらついて楽しそうなことを探すかな

【前方に向けて石ころを蹴り飛ばし口笛を吹きながら町を歩いている】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 23:05:21.46 ID:Q5oQPTUFo<> >>654
>>657

あほぉ!?

【蹴りを繰り出している最中に相手の言葉に反応し声を上げる】
【しかし同時に女の事を思い出した…そうすっかり忘れていたのだ】
【だが今更蹴りは止まらない、止めるつもりも無い、悪い事とも思わない】

【そして蹴りが当たる、無能力者に近い常人の蹴りだが中々の感触だ】
【手応えあり、そう思っていると狼はサラサラと崩れ落ちる】
【それを確認すると取りあえず女に視線を向けるが動く様子は無い…というかまるで動く気配が感じられない、しかしそれよりも】

おい、大丈夫か?何かワリィな俺のせいで…なんつーか、ありがとう

【意味不明な女より自分を庇った奴の方がよっぽど気になる】
【男に軽く頭を下げて感謝の言葉を述べる】
【たいした出血だ、しかし男はそれをあまり気にした風でなく自分で手当てをしていた、その様子に安心し】

えぇ〜俺任せれるの?もうほっとかね?

【露骨に嫌そうな顔をしながら男に答える】
【しかし自分とて気にならない訳ではないし、心配と言う気持ちもある】
【何より恩人の言葉を無碍にもできない】

はぁ…

【しぶしぶ、恐る恐る少女へと近づく】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/02(月) 23:11:50.56 ID:97gQ4sKy0<> >>657 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/02(月) 23:19:10.03 ID:ottlI/u60<> >>657 >>659
……
【完全に気を失っていて目を覚ます様子も無い】
【「煮るなり焼くなりお好きにどうぞ」といった状態だ】
【山本がどうしようと気絶している少女には拒否権は無い】

/>>660はミスです! <> アーチャー(>>657)【アーチャー】右足負傷(中) <>sage saga<>2014/06/02(月) 23:30:50.25 ID:E22y127/0<> >>659>>661
…野郎からのお礼なんて嬉しかねぇよ……
感謝するくらいなら奢りの一つや二つ、してみたらどうだっての……ッ…!

【幾ら応急処置を行ったとて、そんなもの気休め程度。右足に襲いかかる痛みに言葉を途切らせる】
【だがそれも男が少女に向かっていく様子を確認すれば、苦痛に歪んだ表情は少し余裕を持った安堵の笑みへと変わった】

……馬鹿か、あんな得体の知れないやつが倒れてる公園で寝られるかっての
…多分ありゃ……能力の過剰使用だな………あの狼一匹出すのにも、体力消耗してたみてぇだし……

【男のある意味普通な反応にして提案、それに笑みを崩さず答えればその場に静かに横になる】
【口から放たれる言葉は少々乱暴だが、それは山本と同じようにこの少女が『心配』という感情が隠れている様子】
【最後に山本へと少女が倒れた理由を述べれば、蒼色の瞳を静かに閉じて大きく寝息を立てだした】
【その安らかな表情は、まるで山本へと『託す』かのように……】


//いきなり絡んでおいて申し訳ありません……寝落ちが怖いのでここで〆らせてもらいます…
//アーチャーはその場にいるだけという設定にしておいて頂けたら幸いです
//お二方絡みありがとうございました!楽しかったです!

<> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/02(月) 23:34:54.45 ID:Mv1KRHip0<> >>662
/ありがとうございました!自分は短文ばかりですみませんでした! <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/02(月) 23:45:35.25 ID:Q5oQPTUFo<> >>661
>>662

そうかぁ?俺は感謝されると嬉しいぞ
まあ、機会があったらその内な、って大丈夫か?

【少女へと歩きながら振り返り男に答える】
【男の様子が少し心配だが気にかけても相手には余計なお世話のようだ】
【こちらも笑みを返すだけ】

ふーん…そういうもんか色々居るんだな

【相手の言葉に感心しながら】

で、どうす…って寝るのかい!

【再び振り返ると相手は横になり寝ていた】
【起すのも悪いと思いそのままにする事に】

【取りあえずは無事に女の元まで来る事が出来た】
【ローブを少しめくり相手の顔を確認する】

女だな…

【しかし頭の中は口元から流れている血が気になった】
【能力の弊害…か】
【しかし考えた所で実際どうなのかは解らないと思いながら少女を抱かかえ】
【取りあえずはベンチにでも移そうとする】

/ありがとうございます、楽しかったです!了解です! <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 00:10:48.67 ID:k3Qiu5eg0<> >>664
……
【山本に抱えられてベンチに移されて横になる】
【移されてからしばらく時間が経過。気絶から目を覚ます】

【黙って山本を虚ろな目で睨みつける】

【頭痛が酷くて能力も今は使えそうにないしこの状態でこの男から逃げれるとは思えない】



<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/03(火) 00:20:07.13 ID:EiNU7xt3o<> >>665

あっ!

【少女をベンチに横にさせたところで思い出す】
【凄くのどが渇いていた事に】
【思い出したらもう我慢できない、直ぐに目に映った自販機へと向かう】

しょうがねーな、あいつら分も買っとくか
さてと、全員同じものでいいか

【炭酸飲料を三本買い戻る】
【取りあえず寝ているアーチャーの横に一本置いておく】

【そしてベンチへと戻ると丁度相手が目を覚ます瞬間だった】

よお…

【目覚めた少女はすぐさまこちらを睨み付ける】

まあ、気持ちは解るけどもう少し愛嬌あってもいいんじゃないか?

【少し疲れた顔をしながらジュースを相手の隣に置き自分のジュースを飲み始める】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 00:39:33.56 ID:kGkJAwR60<> >>666

……
【男から目を離して自分の側に置かれたジュースを見つめる。そして持ち上げて地面に落とした】
…毒…だ
【小さな声でそう言葉を発した】


<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/03(火) 00:46:02.03 ID:EiNU7xt3o<> >>667

あー!あぁ〜!?

【捨てられたジュースを見て声を上げ、毒と言う言葉に更に声を上げる】

これは普通の飲み物なんだよ
俺だって同じもの飲んでるだろうが…

【落とされたジュースを拾い上げ】
【二つのジュースが同じものだと解らせるために相手の目の前に二つを並べる】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 00:56:59.08 ID:C2tFr1az0<> >>668
……
【同じものだと理解したようでジュースを手に取る】
……
【だがジュースを持っているだけで固まっている。蓋の開け方が分からないようだ】
【無言で男を見つめている】

<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/03(火) 01:06:14.94 ID:EiNU7xt3o<> >>669



【固まる相手を眺め察する】

はいはい、解りましたよ

【少し優しい口調で言い】
【ジュースを相手から取り上げて蓋を開ける】
【そしてそれを手渡す】

はいどうぞ

【身なりから見て取れる様に色々と事情がある様だ】
【しかしそれは此方が深く知るべき事ではないだろう思い】

まあ、ゆっくり飲んでろよ、俺はもう行くから
じゃあ、また今度会う時はもう少し普通にしてくれよ、いきなり攻撃とかしないでよ

【そう言いその場を立ち去り家に帰る事にした】

/すいません、もう時間がやばくて寝ないとです
楽しかったですまた宜しくお願いします! <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 01:10:22.26 ID:auZ4qDHW0<> >>670
/ありがとうございました! <> 以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします
(SSL)<><>2014/06/03(火) 08:13:53.10 ID:JbfnYBsM0<> 解 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 12:48:29.45 ID:ACfgGaHko<> 現地での用意は完了…これより行動を開始します

【街のとある廃ビルの上には、異物があった】
【それは、カプセルの形をした住居の役目を担うものであった】
【そのカプセルの周りには、一人の少女がいた】
【月面より降下した、『イグチ』で思考をする少女が】
【その少女は、廃ビルから跳んだ】
【その背中に白い双翼を生やして】

着地に成功、まずは街の散策を開始します

【双翼を生やして飛んだ少女は…着地した】
【街の大通りの真ん中へと】
【白い双翼を消して少女は街の大通りを歩き始めた】
<> 【壱】&【零】 【ヘアスタイラー】【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 13:40:26.56 ID:b2SQIBlw0<> 【公園から少し離れた路地裏で壁にもたれかかっている少女の元に一人の少年が現れた】
【壁にもたれかかっていた少女はその少年を見上げて問いかける】

「壱…?なんで…」

…零、君はもう必要ないんだ。「失敗作」だからね

「う…嘘…」

…嘘なんかじゃないさ。零は酷いなぁ…僕は君を処分する為にこの街に来たんだよ

「処分…嫌、ウルフ…」

【零が想像しても狼は出てこない。連日の能力の酷使による生命力の低下が原因だ】


【壱が零を蹴り飛ばした。零は地面を転がり倒れる】
【そして壱は倒れた零のフードを脱がして頭を踏みつけ、愉しそうに言う】

…君は無価値で無能なゴミなんだ。じっくりと甚振って殺してあげるよ

「ぁ…」

【髪で作り出されたナイフが零の左腕を貫く】
【零は口唇を噛み締めて苦しそうな表情で痛みに耐えている】

「…っ」

…いいよ、その表情…最高だ!僕に苦しむ表情をもっと見せてよ!零!まだまだ全然足りないんだよ!

【壱は狂った笑みを浮かべて零の左腕から髪のナイフを抜き、零の右足に向けている】



























<> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 13:45:59.79 ID:ACfgGaHko<> >>674
やれやれ…妙なのを見ちまったぜ…

【裏路地の喧騒は、一人の一般人に見られていた】
【その一般人は、ただ溜め息を吐く】

これはどうしたらいいのかねぇ…?

【零にも、壱にも見られるような位置にいる一般人はただ無防備に立つだけだった】
【自分が苛められている零のヒーローになどなれるわけなどないと思いながら…】 <> 【壱】 【ヘアスタイラー】<><>2014/06/03(火) 13:55:29.74 ID:2BTI+Sa50<> >>675

…君、何?今は取り込み中なんだけど…君もこのゴミみたいになりたいのかな

…違うんならさっさと向こうに行きなよ。僕はゴミを処分しないと行けないんだ。

【零の頭を踏みつけたままの状態でナイフを向けて男に問いかける】

【零はもう抵抗する気力も残っていない様だが日比谷を見つめている】

<> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 14:01:49.57 ID:ACfgGaHko<> >>676
いやさぁ…そういうのはあまりやっちゃいけないとは思うんだよねぇ…

【向けられたナイフを見て、曰比谷は両手を挙げた】
【彼は一般人。ナイフなどは怖いのだ】
【だが…逃げなかった】

人の命をゴミとか言っちゃダメだぞ

【だから、だらだらと話す】
【向けられた視線に応えたかったから…かは分からないが】 <> 【壱】 【ヘアスタイラー】<><>2014/06/03(火) 14:21:48.30 ID:tFfwGH5+0<> >>677

…でもさあ…このゴミは何人も人を殺してる殺人鬼なんだよ?
そんなやつを生かしておくほうが僕はいけないと思うなぁ

【零を踏んでいる足に力を込めてグリグリと動かす】

「うっ…」

【零は微かに声を漏らした。壱はそんな零の様子を見て笑いながら喋る】

…アハハハハ!こいつが人!人だって?面白い冗談だね。こいつは怪物だよ!

【ナイフで零のローブの手首の部分を切り裂く】

…見て!見てよこれ!

【零の手首にC-000と刻まれていることに気がつくだろう】

…こいつは造られた存在ってわけ!人の形をしているだけで怪物だよ!
<> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 14:30:39.39 ID:ACfgGaHko<> >>678
…はぁ

【曰比谷にとっては苛められている少女が何をやったかなどどうでもよかった】
【裁かれるべき悪人ならば、警察にでも突き出せばいいと】
【作り物ならばどうしようもないと】
【何故なら、】

というか俺は怪物だとか殺人鬼だとか、そんなことはどうでもいいんだよねぇ…

【そう、どうでもいいから】
【ただ…少年を放置するのは気が引ける】

俺は俺の安全を脅かしかねない君をどうにかするだけだぜ

【そして、曰比谷は消えた】
【そしたら、曰比谷は少年の目の前に現れる】
【ただ、少年を掻き乱すためだけに…】 <> 【壱】 【ヘアスタイラー】<><>2014/06/03(火) 14:44:39.61 ID:qXJldLPx0<> >>679

……君、自分さえよければそれでいいってタイプかぁ…僕も似たようなものけどね

…!?
【男が消えたことに驚き、次にいきなり目の前に男が現れたことに驚いて尻餅をついた】
…なんだよお前!能力者かよ!

【予想外の出来事に対処する能力は低いようだ】
【尻餅をついた状態で男に向けて髪のナイフを反射的に振るう】

<> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 14:52:54.95 ID:ACfgGaHko<> >>680
俺はただの一般人だしねぇ…

【曰比谷は能力者だ】
【だが、能力者でもただの一般人であって大きな組織に関わっているわけでも、小さな社会で有名なわけでも、特殊な境遇があるわけでもない】

おっと…

【髪のナイフは能力を使用しないで体を捻って回避した】
【そして、地面にまだ零が転がっていることを思い出すと曰比谷は足で優しく零に触れようとした】
【触れられたなら、ここから逃がすために制限距離の20mギリギリまで零を転移させるだろう】 <> 【壱】 【ヘアスタイラー】<><>2014/06/03(火) 15:07:15.92 ID:IL29MBZX0<> >>681

…他人にもできるんだ。厄介だね

【零は転移した。だが零は後回しでいい】【今の零に逃げる力は残って無いのだから】

【男が零に触れたことで出来た隙を狙ってナイフを男の足に向けて伸ばした】

【それと同時にもう一本ナイフを作り出して胴体を狙う】

…なんで零を助けるんだよ?会ったばかりなのにさ <> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 15:13:06.08 ID:ACfgGaHko<> >>682
いや、何となくだな
ま、死ぬのは御免だからちょっと逃げさせてもらうかもしれないけどな

【迫る二本のナイフを見て、能力が無ければ詰んでた曰比谷は思った】
【だから、曰比谷はまた消える】
【僅かに転移が遅れたせいか、足には小さな傷ができていたが…曰比谷は壱の後ろに回る】

まあ…危険なやつはぁ縛るなりしてどうにかしないと…命奪われちゃうけどな

【そう言って、曰比谷は手刀を壱の首筋狙って繰り出す】
【壱を気絶させて無力化させるために】 <> 【壱】 【ヘアスタイラー】<><>2014/06/03(火) 15:24:19.52 ID:ZDvWBVtj0<> >>683

…また消えた!?どこに?

【後ろだと気付いて髪を動かそうとした時にはもう遅かった】

…うっ、くそぉ…

【男の手刀を受け、気絶して倒れた】

【 <> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 15:32:27.37 ID:ACfgGaHko<> >>684
ふぅ…俺には君を殺す方法がないから放置しかないかねぇ…

【激しい運動で疲れたような曰比谷は、気絶した壱から目を離して歩き出した】
【行き先は、零が倒れているところだ】

こっちは…大丈夫なのか?

【ボロボロの零を見てそう呟いた】
【曰比谷はもう、警戒はしていなかった】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 15:48:13.72 ID:fhdM2XWO0<> >>685

…あ
【倒れたまま顔だけを動かして虚ろな目で日比谷を見つめる】

【そして零はその場から動かずに狼を召喚した。その狼が壱に近付いて行く】
【何をするつもりかは分かるだろう】


<> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 15:53:09.28 ID:ACfgGaHko<> >>686
いつから俺はこんな非日常に巻き込まれたんだ…?

【零の視線を感じた曰比谷は頭を掻く】
【溜め息一つ吐きながら…】

っておい…

【気絶した壱に向かう狼を見て、曰比谷はあれが何をやろうとしてるのかを理解する】
【だから、曰比谷は動く】
【もし曰比谷が狼に触れられたなら、触れられたとしても人間よりも大きくなければ狼を零の近くに転移させるだろう】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 16:04:53.88 ID:bJ8ve4vs0<> >>687
……
【狼は零の近くに転移させられるとその姿を消した】
【もう暫くの間能力は使えない】
…なんで…[ピーーー]、邪魔するの?壱が悪いの…に
【呟くような声で日比谷に問いかける】


<> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 16:08:04.62 ID:ACfgGaHko<> >>688
あいつが悪人なら警察にでも突き出せばいいからだ
殺す必要はねえぜ…

【溜め息を吐きながら曰比谷は零の問いに答える】
【一般人の曰比谷には深いことなど分からない】
【だが…無闇に人を殺したら罪に問われることは分かっていた】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<>saga<>2014/06/03(火) 16:19:22.95 ID:IL29MBZX0<> >>689

…失敗作…なの?どうすればいいの?

【二つの問いを日比谷にぶつける】

【虚ろな目から涙を流している。自分の全てだった物に存在を否定された】
【これから自分はどうやって生きて行けばいいのかも何も分からない】


<> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 16:28:01.12 ID:ACfgGaHko<> >>690
失敗作?そんなのは知らないねぇ…
まあ、人造人間だとか言われてるみたいだったけど…気にしないでやりたいことをやって、全うな人生を生きればいいんじゃないのか?

【一般人としての人生しか知らない曰比谷が零に言えることなどはこの程度であった】
【特に大きなことを望まない曰比谷にとっては平穏な人生こそ第一】
【だから、それを薦めたのだ】
【それしか知らないと言うことも、あったが…】 <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 16:40:28.40 ID:2BTI+Sa50<> >>691

…やりたいこと…わからない。何も無い。

【そういうと零は気絶してしまった】

【腕を貫かれた痛みに能力を酷使したことによる生命力の低下で心身共に限界だった】

<> 【ディスユーザー】【曰比谷彰】<>saga<>2014/06/03(火) 16:44:05.57 ID:ACfgGaHko<> >>692
そんなのは見つけるしかないぜ…って気絶しちまったか…

【そう言ってる途中で零が気絶したことに曰比谷は気付く】
【気絶した零を見て溜め息を吐くと零を抱えて能力を使った】
【何度も、何度も能力を使って行き着く先は病院】
【そこに零を入院させると…曰比谷は仕事に出ることにした】
【また、病院に行こうかと思いながら】

//これで〆でいいでしょうか?絡み、ありがとうございました! <> 【零】 【イマジンサクリファイス】<><>2014/06/03(火) 16:47:35.98 ID:1zMV1Kg70<> >>693
/ありがとうございました! <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 17:16:51.45 ID:nlWYxxIN0<> 疲れた・・・。
【彼女はコンビニのシフトを終えて出てきたのだった】
【相変わらず古びたパーカーを身につけて】

【彼女は能力者だ】
【一般人にはわからないようにしているが】

よーし、散歩にでも行くかな!!
【彼女は散歩に行く】
【相棒の影を側に連れて】 <> 【羽詐欺】>>814【魔王】<><>2014/06/03(火) 17:42:50.34 ID:BF9kYa+yO<> これでわちも地球人の仲間入りか

【とある建物で引っ越しの手続きを済ませ住居も確保した羽詐欺】
【今は自分が住む街を見て回っている】

むっ…ここは商店街か
【ちょうど商店街の入り口にたどり着く】
【羽詐欺から見えるのは大勢の人と様々な店とても活気に溢れている】

ちょっと行ってみるか
【商店街に入っていく】

<> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 18:25:10.58 ID:ACfgGaHko<> 街は意外と穏やかですね

【初めて地球の街を歩く桐子は、周りをキョロキョロ見ながら歩いていた】
【能力者を、見つけるために】 <> 三黒 舞工朗 >>39【バリバララ】<><>2014/06/03(火) 18:31:04.62 ID:iStTBxrL0<> ふむ、ここあたりかな?
【特徴的な青いシルクハットを被った男がボロボロになった路地でふと呟く】
昨日はここらへんで能力者同士の戦闘があったようだが…
……ダメだ、宝石の反応が無い
もっと研究対象が欲しいんだけどなぁ…
【がっかりした表情でため息をつく】
【そして諦めた表情で奇妙な機械を出し何かを探し始める】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 18:32:49.55 ID:nlWYxxIN0<> >>697
こんにちは、なにかお探しですか?
【彼女が何かを探しているかと思った弓月】

もしよければ案内しますよ?
【彼女が何者か知らなかったのである】 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 18:37:50.80 ID:ACfgGaHko<> >>699
物は探してはいません
ただ、この街は初めてなので案内はしてもらえたら嬉しいです

【少女は、機械的な面が目立つ声で話し掛けた天雪に応じた】
【その本当の目的は、明かさなかった】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 18:41:08.46 ID:nlWYxxIN0<> >>700
わかりました、では案内しますね。
【もうそろそろ街灯が灯ることだと考えながら言った】

では、大通りにでも行きましょうか
【弓月は彼女を警戒していた】
【だから自らの能力を発揮するために街灯の多い場所に出ようとした】 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 18:44:24.36 ID:ACfgGaHko<> >>701
はい、お願いします
はい、そうしましょう

【機械的な口調で、桐子は天雪に着いていく】
【その無表情の顔は、何を考えているのかを全く明らかにしないでいた】
【そんな中、ふと口を開いた】

光量が多い気がしますね <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 18:47:06.89 ID:nlWYxxIN0<> >>702
あ、光が苦手でしたか?
【弓月は動揺を隠しながら言った】

なら、店の中にでも行きましょうか。
【店の中なら暴れないし光量も十分だと考えた】

喫茶店にでも行きましょう。 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 18:52:38.69 ID:ACfgGaHko<> >>703
いいえ、苦手ではないですが違和感を感じました

【桐子はつい数日前まではあまり明るくはない月面にいたのだ】
【だから、地球の繁華街の明るさは桐子にとっては珍しいものであった】

店、ですか
はい、行きましょう

【まだ機械的な判断しかできない桐子は危険性も、任務への支障がないと判断しただけで天雪に着いていくだけだった】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 18:55:38.63 ID:nlWYxxIN0<> >>704
違和感ですか、毎日こんなものですよ?
【彼女がどこから来たかも知らずに弓月は話を進める】
もしかして、農村部から引っ越しされてきた方ですか?
【弓月にも警戒心はすっかり消えていた】 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 19:00:58.88 ID:ACfgGaHko<> >>705
毎日…ですか
私の故郷はもっと暗くて農村部のような自然などないところでしたが…まあ田舎と言えば田舎かもしれません

【『イグチ』は、数値にならないレベルで成長を始めていた】
【そのせいか、警戒心の消えた天雪に話す文章量は多くなっていた】
【そんな桐子は、天雪に正確な生まれの場所を暈しながら話していた】 <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/03(火) 19:04:18.67 ID:s6C8AN//0<> …………
【建物の上に、街を見回す目】
【黒いローブに全身を包んだこの男。異様な雰囲気の彼は、能力者。しかも、死神なのである】

ふう……こうしているだけでも疲れるよ…
【とても死神の様には見えないだろう。だが、それは当たり前の事だ】
【彼は元人間。街を監視していた現死神に、自ら頼んで転生したのだ】

早いとこ、この状態にも馴れないとね。
【彼はそう呟くと、街を見回し始めた…】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 19:05:22.98 ID:nlWYxxIN0<> >>706
まぁ、人の生まれは様々ですからね。
私も商人家族に生まれたのでいつも一人ですよ。
【そうは言いつつも「暗い場所」を記憶から探していた】

さて、つきましたよ。
話でもしながらコーヒーでも飲みましょう。
【心が打ち解けたであろう彼女に、「あの」結婚式のことを話そうとしていた】
【彼女ならきっと理解してくれるであろうと】
<> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 19:10:28.59 ID:ACfgGaHko<> >>708
商人家族ですか。家族がいるのはいいことと思われますよ

【そう言う桐子の目の前にコーヒーが運ばれるとそのカップに口を付けた】
【コーヒーは製造主の趣味でよく飲んだものであったのだった】

そうですね、話すならゆっくりと話しましょう

【カップを置きながら桐子は聞く準備をしていた】
【天雪が、何やら話そうとしている雰囲気と判断して】


//すみません…飯落ちです… <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/03(火) 19:12:45.55 ID:iStTBxrL0<> >>707
なんだあいつ…?
【何となく上を見上げると奇妙な姿をした何かがいた】
探知機は…ダメだ、距離が離れすぎている…
ちょっと近づいてみるか…
【気が付かれないように黒い何かに近づく】
【青いシルクハットが結構目立つことには気が付かないまま】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 19:15:47.00 ID:nlWYxxIN0<> >>709
昔ですね、私、親友の結婚式に行ったんですよ。
その時に、スピーチを頼まれまして。
話せずにいたら、なぜかはわかりませんが「影」に潜っていたんですよ。
私、能力を手にしたんですよね。
影も様々なものに形を変えられるようなってましたし。
【この発言が以降どうなるか弓月には想像もつかなかった】

//飯落ち了解です!
//私も戻るのが遅くなると思います。
<> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/03(火) 19:25:27.94 ID:s6C8AN//0<> >>710
!nasu_res あれは……何だ?
【彼は、自分の居る建物に近付く青い影を見た】
(明らかに動きが怪しいな……)
……行ってみようか!
【彼は、建物から飛び降りた】
【そして、地面に落とされるかという正にその時__
彼は自慢の籠手から刃を展開し、壁に叩き付ける。刃がストッパーとなり、少しの間壁を削ったものの、無事に着陸する事が出来た】
この俺に何か用かな?
【彼は何気無く質問する。怪しい者ならば伐るのみ。】
/すみません!折角絡んで下さったのに飯落ちです!
適当に切って下さっても構いません。 <> 【アルコ】>>766【水聖拳】<>sage<>2014/06/03(火) 19:32:23.40 ID:o5YcCg/0O<> ……

【刑務所からでてきたアルコ】
【刑は罰金だけですんだがアルコの顔色は暗い】

罰金だけじゃダメだ。罪を償わないと……

【罪を償うため街を去った】
【アルコ retire】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/03(火) 19:33:30.26 ID:iStTBxrL0<> >>712
ほう…
【建物から飛び降りて無傷な事に驚く】
まぁ用と言えば用だね
先に名乗っておくけど僕の名はシャンプーって言うんだ
本当はもうちょっと長いんだけどね
で、目的を単刀直入に言うと能力者の宝石について何か知ってるかい?
【不快感を感じさせない程度の笑みを作りながら尋ねる】

/*自分も少し遅くなるかもしれませんが待ってますね*/ <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 19:43:58.54 ID:E4xvzGsK0<> 【大通り】
【一人、佇む少女】
【その周りには、人間であった塊が、幾つも転がっていた】
【あの日のように】

【小学生に社会人、老婆に乳幼児】
【その塊らには、共通点も見出せない】


【少女の頭には、どこか機械的なユニットが取り付けられてあった】
【少女はそれに気付いていないようだ】


……も…なんで…?
暁、子…ちゃん……

【弱々しく細い声で、「友達」の名前を呼ぶ】
【しかし、その「友達」はもうこの街にいない】

【光が失われた目から、雫が落ちる】
【その雫は、頬についた血を洗い流しながら落ちた】


…やだ……やだよぉ……っ
なんで…、なんで…っ⁉︎

なんでワタシの周りばっかり……っ

全部…っ、全部、能力が悪いんだ‼︎

誰か、ワタシを止めてよぉっ!
ワタシを殺してよっ!


【少女は血だまりの中で、零れ落ちる涙を拭いながら泣き叫ぶ】
【その声は、大通り中に響き渡るほど大きかった】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 19:54:10.14 ID:iOhDAylPo<> >>715
・・・・・!

【大通りを歩いていると聞こえた一人の少女の泣き叫ぶ声、大通りに響いたその声はこの男の耳にまで届き、それに呼び寄せられるかのようにその場へと足を運ぶ】
【そこには無残な肉塊に変貌した複数の人"だった"ものがいくつも転がっていて。「なんだこれは」と声を発する前、近くに佇んでいた少女の姿に気付く】
【先程の声の主はこの少女だろうか、周囲に散らばる肉塊、それもこの少女の仕業か。タラリと流れる冷や汗、懐のリボルバーに手を忍ばせ、その少女の元へと近付いていく】

これは・・・君がやったのかい?

【血だまりの中に一人佇む少女をなるべく刺激せぬよう、細心の注意を払いながら、そう問いかける】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 19:54:41.63 ID:A661diLZo<> >>715
なんだ、物騒な声だな………こっちか?

【響き渡った叫び声】
【それを聞きつけて声のする方に駆けつける】

一体どうなって………っ!?
…………おいおいおい、なんだよこりゃあ……

【そこにいたのは、たった一人で立っている少女と】
【無数に転がる死体であった】 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 19:58:56.29 ID:ACfgGaHko<> >>711


【桐子は、黙って話を聞いた】
【天雪の能力の話を】
【そして、口を開いた】

その「影」を操る能力は貴女の望んだときに発現したのですね。…状況はよくなかったのかもしれませんが羨ましい能力の手に入れかたです。

【そう言いながら桐子は華奢な腕が天雪に見えるように向けた】
【すると、その華奢な腕は瞬く間に鱗を帯びた】
【異質な、人間にない鱗を】

私も能力者なのですが…生まれたときに発現したときから役に立った試しのない能力ですよ

【そう言う桐子の声音は、先程までとは少し違っていた】
【だが、その変化は大きな変化に掻き消された】
【鱗を纏った腕が、華奢な少女らしい腕に戻ると言う変化で】

//待っててくださり…ありがとうございました! <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/03(火) 20:05:53.63 ID:s6C8AN//0<> >>714
シャンプー………
俺はグレイ、フェルムート・グレイだ。見習いの死神さ。
【さらっと重要な事を言う。表情は笑顔だ】
宝玉ね……。能力の宝玉の事かな?一応俺も能力はあるけど……何か重要な事でもあるのかい?
【自然な流れで訊く。内心警戒はしているが、特に表情は変わっていないだろう】

/ありがとうございました!! <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 20:06:42.27 ID:E4xvzGsK0<> >>716
っ!

【訪れた人物に怯え、息を飲む】

…そうだよ
ワタシがやった!
でもワタシじゃないんだ!

【涙を流し続けながら、少女は叫ぶように言う】


>>717
誰っ⁉︎

【敏感になっている少女は、二人目の方へ声を投げつける】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/03(火) 20:11:51.47 ID:iStTBxrL0<> >>719
グレイくんか、よろしくね
【笑顔で一礼】
そう、能力の宝石の研究をしている者でね
技術を作り出そうと毎日研究しているんだ
ちなみにこの探知機も技術の結晶なんだ
【トランシーバーの様な形をした探知機を見せる】
で、能力の宝石を生きたまま取り出す技術を作ろうと現在研究中なんだけど
実験台になってくれるかい? 安全は保障できないけどね
【ニヤリと悪意のありそうな笑みを浮かべる】
【本当はただ能力者を見つけられて嬉しいだけなのだが】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 20:13:41.10 ID:A661diLZo<> >>717>>720
【少女はひどく錯乱しているようだ】
【そして同じく声を聞きつけてもう一人男がいる】

………オーケイ、落ち着こうぜ
安心しろ、危害は加えないから

【ここで少女を刺激するのは得策ではない】
【冷や汗を感じながら、なるべく、出来るだけ優しい声色で呼びかける】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/03(火) 20:19:24.74 ID:EiNU7xt3o<> さて

【制服を着た男が周りを見回しながら街を歩いている】
【何か楽しい事でも無い物かと思いながら】

何かねーかなー…まあ最近は楽しい事っていうか激しい事が多いけど

【軽く溜息をつき街の中を進む】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 20:20:33.04 ID:iOhDAylPo<> >>720
【どうやらかなり怯えてしまっているようで、近付いていく加藤の姿に敏感すぎるほど反応し、息を飲んでいる少女】
【血だまりの中で怯えている少女、そして近くには肉塊となり散らばっている大人や子供がいる。これはどう考えても普通ではない】
【懐に忍ばせていた手を下げ、近付いていく。2m、1m、ゆっくりとだが、少しずつだが怯えている少女と距離が縮まっていく】

少し落ち着いてみようか、何があったか、話してくれるかい?

【"ワタシだけどワタシじゃない"これが何を意味するのか、多重人格か、それとも何か、別の要因によって引き起こされたことなのか、生憎これは自分の得意分野ではないので分からないが】
【兎に角話を聞いてみよう、ゆっくりと距離を縮めていきながら、少女へと再度問い掛ける】

>>722
(もう一人か)

【恐らくこの少女が発したであろう叫び声を聞き、ここへやって来たのだろうか。チラリと古谷を一瞥し、再び少女へと視線を戻す】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 20:21:12.04 ID:IVv9Dp+o0<>
誰かあたしと喧嘩してくれる人はいないのかしら。ねー、あなたたちも戦いたいよね。

【五匹の巨大蜂と会話?をしながら強い能力者との出会いを求めて街を歩いている】

<> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga !red_res<>2014/06/03(火) 20:21:38.55 ID:s6C8AN//0<> >>721
成る程、色々と研究しているのか……
【彼は、頷きながら彼の話を聞いていた。素直に感心しているのである】

ところで……その『実験台』ってのは、少し厄介なものかな?
何処か危険な香りがするんだよ……
【彼は、少しだけ警戒の色を強めた。彼の笑顔を怪しいと感じたのである】
具体的に、どんな内容なのかな…?
<> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/03(火) 20:22:28.41 ID:fSmdq93zo<> >>540
/返信がないので切らせて貰いますね
/ロールありがとうございました! <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 20:24:32.97 ID:nlWYxxIN0<> >>718
その能力も、魅力があるとは思いません?
私は自分のこの能力が自慢できますよ。
それは一般人には言いませんけどね。
【弓月は彼女の気持ちを察した】

様々なものに形を変えられる・・・。
それは私の能力と根本的なことは同じですよ。
だから・・・、あなたも自身の能力に自信を持ってください。
その能力も、私には素晴らしい能力に見えますよ?
【弓月は彼女を救ってあげようと思った】
【それだけは本気だった】

//遅れてすいませんでした!
//私も飯落ちでした <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 20:25:43.09 ID:NYJlhlVP0<> >>725
…戦いたい、か

【歩いていると立川の言葉が聞こえ、立ち止まる】

…俺もどの程度本調子になった確かめたいしちょうどいいかもな
なぁ、戦いたいなら俺と戦わないか?

【立川に近づき言う】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 20:26:19.82 ID:QdRFJQjmO<> >>722
>>724

落ち着いてなんかられないよ!

今にだって、アイツが…能力が!


だから、ワタシに近付かないで!

【お願い、と小さく呟く】


話すって言ったって…どこから話したらいいか…… <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/03(火) 20:26:42.26 ID:fSmdq93zo<> あー、いってぇ…

【無能力者だと勘違いしたまま戦闘を切り上げて再度能力者を探して歩き回る】

能力者相手のデータ収集じゃないと意味ないってのが面倒だよなあ

【拘束衣を着て歩き回る姿は周囲の人間の視線を集めている】
【右足には切り傷があり、まだ血が流れている】

ちっ、だりぃ… <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/03(火) 20:27:52.81 ID:iStTBxrL0<> >>726
厄介…うん厄介だねぇ
過去の失敗例だと髪の毛が無くなったり能力が暴走して化け物になったり…
【笑える例と笑えない例を交互に上げる】
内容は主に2パターンあって
一つが僕の家の実験装置の実験台になってもらう
こっちはハイリスクハイリターンだね
もう一つが僕と戦って能力の性能の向上と能力リストを作る事さ
まぁ殺しはしない程度にお互いに殺し合うって感じかな?
【警戒の色を強めた事にすぐ気が付いたが気にせず話す】
【攻撃されたら勝手にもう一つのパターンに移行できるからだ】 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 20:34:57.48 ID:ACfgGaHko<> >>728
魅力ですか…

【能力を自慢できると言った天雪のことを、もし桐子の感情が発達していたなら眩しいと思っただろう】

…そうですね
どんな能力も使いよう…役に立てますね

【桐子は、当たり前のことを学んだ気がしていた】
【そして、それを学べてよかったと思えていた】
【桐子は、本気の天雪に救われたのだった】
【…そのとき、『イグチ』は数値に表せる成長を遂げた】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 20:35:23.93 ID:IVv9Dp+o0<> >>729
【近づいてきた乃木には話しかけられて嬉しそうに返事をする】

(やった!当たりよ!)

…いいわ。やりましょう

【女の周りに居る五匹の巨大蜂がブンブンと羽音を鳴らし、臨戦態勢に入る】






<> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 20:36:40.50 ID:A661diLZo<> >>730>>724
能力が……?

【"ワタシだけどワタシじゃない"の意味はこれか?】
【つまり、それは能力の暴走という事か】

………うん、とにかく落ち着け
自分を強く持て、な?ほら、深呼吸してみろよ

【近づいたら余計少女を刺激しそうなので言葉に従う】
【死体が散乱する中で何を悠長な事を言っているのか、と思われるかもしれないが】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 20:38:47.15 ID:nlWYxxIN0<> >>733
おっと、案内の途中でしたね
さて、次は商店街へと行きましょう
【彼女を警戒する必要はないと弓月は考えた】 <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga !nasu_res 1:短剣<>2014/06/03(火) 20:39:27.84 ID:s6C8AN//0<> >>732
洒落にならないのもあるな……
【なんとも表現し難い表情をしている】
前者は…俺は今後完璧な死神になるために訓練もしないといけない。少しキツいかな…。
後者ならば力を試せるし、反省点も浮かび上がって来る。
じゃあ、決まりだ。戦おう。

【彼はそう言うと黒いローブの一部を顔に被せ、フードの様にした。集中力を高める為だ。彼は両腕の籠手から刃を展開して短剣へと変化させた。】
さあ、戦おうか?
【少しだけ、彼の声は低くなっていた】
<> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 20:41:00.47 ID:NYJlhlVP0<> >>734
(でかい蜂だな…こいつ等を使役するのがこいつの能力か?)
よし、決定だな
…あー、条件を一つだけ
殺しはなしだ、あと死にそうな時は言ってくれ

【前に殺す気がないのに殺してしまったため一応言う】

さて、と
んじゃあ先手はもらうぜ

【立川の腹に向けて蹴りを放つ】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 20:42:21.83 ID:iOhDAylPo<> >>730
あー・・・

【そうだよな、と言葉を濁す、人間のミンチが近くにあって落ち着いていられるはずもないか、と心の中で呟く】
【これ以上は危険か、少女にとっても、こちらにとっても。酷く取り乱している状態で無理に近付いても更に動揺させてしまうだけだろう】
【そう思いその場で立ち止まる、両者の距離が約一メートル弱。両手を上げ、何もする気はないという意思表示をする】

(あいつ・・・能力・・・)

【少女に発せられた言葉を心の中で反芻する。詳しくは分からないが恐らくこの惨状は少女自身の意思によるものではないと当たりをつけ、もう一度問い掛ける】

どうして君がここにいるか "あいつ"とは誰か
ゆっくりでいい 教えてくれないかい?

>>735
【少なくともこの目の前の少女は能力者であり、自身も能力者。そしてこの目の前の男も能力者である可能性が高い】
【手を上げたまま古谷がどう動くか様子を見ている】 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 20:42:32.33 ID:ACfgGaHko<> >>736
はい、行きましょう

【少し丸くなった声で桐子は天雪に応じる】
【彼女を、安全と…さらにデータにはできない何かから警戒の必要がないと判断して】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 20:47:16.72 ID:nlWYxxIN0<> >>740
商店街は広いですからね、
一般人も能力者も人外もいっぱいいますよ。
ただ私の影のもととなる光源は少ないですがね
【商店街は人で賑わっていた】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/03(火) 20:49:05.98 ID:iStTBxrL0<> >>737
ほう、死神なんですか?
まぁ戦闘の前には関係ありませんがね
【両手の籠手から短剣が生えた事に驚き納得する】
じゃあ僕からいきますよ!
【手の平から縁に刃が付いたシルクハットを作り出し回転を付けながら投げつける】
【そして投げナイフをいつでも投げれる位置にセットする】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 20:49:56.44 ID:G3cSIoy+O<> >>735
……

【古谷の言う通り、深く息を吸って、履いてみる】
【相変わらず、恐怖心は消えないが、少し心臓は落ち着いた気がする】

…ごめん、ありがと

>>739
【出会ったばかりの、無能力者かもしれない人に話すべきなのか、躊躇う】
【だが、話したところで現状は変わらないだろうと考え、口を開く】

あいつっていうのは…ワタシの中の能力の事…。

ワタシは使えないけど、あいつが出て来た時にだけ、能力が発動するから、能力だって思ってる…… <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 20:51:37.14 ID:ACfgGaHko<> >>741
能力者もいるのですか…人外まで…

【天雪の言葉に対して桐子は無機質な色が強い声で応じた】
【だが、無機質な色一色ではない声で】

確かにここは光量は少ないですね
影は出来にくいです

【その声の主は、周りを見渡しながら喋っていた】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 20:53:58.97 ID:IVv9Dp+o0<> >>738

…分かった。言われなくても私も[ピーーー]つもりはないわよ。

【腹への蹴りを回避出来ずにまともに受けて地面を転がった】

…いきなりすぎよ…痛いわ

【素の身体能力はかなり低い為に避けられなかったのだ】

【地面に転がったままの状態で蜂を操る】

…刺しなさい

【青い針の蜂が二匹、先陣を切って男に向かって行く。その後ろに黄色が一匹、最後に白が乃木を狙う】

【もう一匹の蜂、黒い蜂は女のジャージを刺している。防御の為にジャージをコンクリートの性質に変えているのだ】

…これを避けるのは難しいんじゃないかしら

【女は不敵な笑みを浮かべて男を睨みつけている】



<> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 20:58:25.93 ID:nlWYxxIN0<> >>744
まぁ、そんなに気をつける必要はありませんよ、
襲われる必要はないですね。
それじゃあ、つぎに広場へ行きましょう。
あそこには一般人しかいないですよ。
たまに戦闘をしている能力者がいるぐらいですかね。 <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/03(火) 21:00:12.96 ID:s6C8AN//0<> >>742
先程言った筈だが…?まあいい…
【口調も変わっている。暗く、あまり見えない彼の瞳には、不気味な光が宿っている様にも見えるだろう】

成る程…!
【彼は腕をシャンプーの右にある建物に向ける。すると、籠手の手首辺りからワイヤー式のアンカーが射出。建物の壁に刺さった。】
【そのタイミングで彼は素早くワイヤーを巻き取り、建物の近くへと高速移動してシルクハットを避けた。
そして、建物に叩き付けられそうになる瞬間__
彼は腕を振るってアンカーを取り外して巻き取り、自分は壁を蹴ってシャンプーの上へ】
……ハッ!!
【彼は腕をクロスさせ、シャンプーに向かって振り下ろそうとする。もし避けられなければ、その身体は籠手の刃に捉えられるだろう…】 <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 21:05:13.05 ID:ACfgGaHko<> >>746
ええ、まあ、そうですね

【まあ、襲われても能力者の観測という目的は達せられるので別にそれは気を付ける必要はないと思った】

広場…ですか
すみません、そろそろ私は行かなければならないところがあるので…

【失礼します。と言って立ち去ろうとする脚は止まった】
【一つの質問をするために】

あ、名前を伺ってもよろしいですか? <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/03(火) 21:06:37.16 ID:iStTBxrL0<> >>747
なんとも華麗な動作!
【すばやく動くグレイを称賛する】
じゃあこっちも反撃さ!
ハット・トリック!
【そう叫ぶとシャンプーの頭上に人が一人入る程度のシルクハットを作る】
【一応保険としてシャンプー自身はその場から3m程離れる】
シルクハットの中はどのシルクハットにつながるかな?

/*ちょっとご飯食べてきます…*/ <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 21:07:10.84 ID:nlWYxxIN0<> >>748
天雪弓月です。
ぜひとも覚えておいてくださいね。
あなたの名前も教えてくれますか? <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 21:09:55.80 ID:iOhDAylPo<> >>743
なるほどね・・・
それで・・・こうなったわけか

【上げていた手を下ろし、少女が殺したであろう挽き肉となった周囲の複数の人間を見やり、そして少女へと視線を戻しながら呟く】
【警察組織の一員として活動していて、多数の能力者と関わってきた自分だが、こう言う事例は聞いたことがない】
【あいつとは能力その物の事なのだろうか?能力が意思を持っていて、少女の意識の表面へと現れたとき。このような事が起こってしまうのだろうか?】
【何にせよ情報が少ない、もう少し詳しく聞いてみる必要がある】

そのあいつってのは君の意思によらず勝手に出てきてしまうものなのかい?
何か原因があってこうなってしまうとか? <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/03(火) 21:12:14.04 ID:s6C8AN//0<> >>749
ハット…!!!
【いきなり現れたシルクハット。彼はなんとか避けようとしたが、空中では今は抵抗策は無い。…ブースターを除いては】
【彼はその腕を振り下ろしながらもその帽子の中へと消えていくのであった】
/はい、待たせていただきます! <> 【超生細胞】【井口桐子】 <>saga<>2014/06/03(火) 21:12:33.01 ID:ACfgGaHko<> >>750
弓月さんですか。よく覚えておきます
…私は……

【少女は、思い出す】
【自分には名前がないことを】
【弓月のような、名前がないことを】

…井口、桐子です。覚えてくださいね?
それでは、また会う日まで

【自分の被験体としての番号の語呂合わせの簡単な名前を作って名乗る】
【そして、桐子は一礼して雑踏の中に消えていった】
【一つ、成長して】

//ロール、ありがとうございました! <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 21:13:15.72 ID:A661diLZo<> >>743
よしよし、それで良いんだ
礼はいらねえよ、そっちがしっかりしなきゃいけないんだ

【幾分か落ち着いたようだ】

あー……やっぱ能力が暴走してんのか
どうすれば良いかね、こりゃ……

【やはり能力の暴走】
【それを抑えるには本人の精神力に期待するしかなさそうだが……】

>>739
【この男も能力者なのだろう】
【「安心しな、何もしねえよ」と一瞬だけ男を見返して目で語るが、果たして伝わるかどうか】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 21:13:37.93 ID:u2XtTZ7vO<> >>751
……ワタシの意思は関係なく、やって来る
ワタシの意思は関係なく、傷つけちゃう

【その声は絞り出すようなか細い声だった】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 21:14:29.28 ID:nlWYxxIN0<> >>753
井口桐子さんですか。
またいつかお会いしましょうね。
それでは。
【そう言うと、桐子へ手を振った後立ち去った】
【彼女の無事を祈って】

//こちらこそありがとうございました!! <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 21:15:25.27 ID:u2XtTZ7vO<> >>754
わかんないよ……
どうしたらいいのか、ワタシでもわかんないよ……っ <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 21:18:16.06 ID:NYJlhlVP0<> >>745
能力は強いけど身体能力は低いってタイプか?

【自分の蹴りを避けずに地面に転がった立川を見て言う】

自分を刺させた?
…身体能力の向上とかか?

【正確にはジャージを刺しているのだがそれには気づかずに的外れなことを考える】

ああ、難しいだろうな
ただし、俺じゃなければの話だが
…フリーズ

【時を止め蜂の攻撃を避ける】

…油断はなしだ
先にこいつ等から潰しておこう

【自分の後ろにいた白と黄色の針を持った蜂の後ろに回り時が動き出すと同時に両手で潰そうとする】
【もし潰せたなら次の青い蜂を迎撃するつもりだ】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 21:20:11.41 ID:E5Fj83/do<>  いただきます、っと

【はふはふっ、ずるるーと音を立てて、背も胸も大造りの女がラーメンを食べていた】
【大きなどんぶりが小さく見えるような、山盛りのもやしとキャベツをスープの底に沈め、うどんのような麺をひたすら啜る】
【白濁した塩辛いスープが絡まる麺は歯を跳ね返すような弾力で、女はそれを噛み千切りながらひたすら飲み込んでいく】
【時折、分厚く切られた豚肉の塊とスープの染みた野菜を挟みながら、わずか五分ほどで女は巨大なラーメンを完食した】
【けぷ、と小さなげっぷを吐き出して、器を返しカウンターを濡れ布巾で拭った】

 ごちそうさまでしたー

【店外の自販機で買った黒烏龍茶を一気飲みしてから、長身の女は歩き出した】

 んー……大ブタWじゃちょっと物足りないし、買い食いでもしようかなぁ

【ほっぺたに野菜の破片を付けながら】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 21:26:22.36 ID:Pr+1WWnnO<> 【黒いスーツの男が路地裏で歩く】
【唐突に指を上げて叫んだ】

占ってほしい人この指とまれー。なんつって

【この男は占い師のようである。とてもそうには見えないが】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 21:27:11.89 ID:iOhDAylPo<> >>754
【古谷によって目で語られたそれは確かに男へと通じたようだ。口角を少し上げ、フッと笑うともう一度少女を見る】

>>755
意思は関係なく・・・か
(厄介だな、能力が暴走って言うのは良くある話だが。これは原因が分からない突発的な分かなりタチが悪いな)

【絞り出すような声で語られたそれは少なくとも辺りに散らばる死体は少女の意思であるものではないということを物語ってた】
【しかしこれはとても面倒だ、いつまたこのような状態になってしまうか分からないのだ、もしかしたら今にでもその瞬間がやって来るのかもしれないということだからだ】
【一般人とはいえ数人の人間をこのような状態に出来るような能力、果たして自分で止められるかどうか】

どうにかそいつを抑え込めないのか?
例えば決まった状況にだけそいつが表に出てこないって状況 何か心当たりはないか? <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 21:31:39.36 ID:x1fq66MHO<> >>761
無い…思いつかないし、知らない……
だって、あいつとの付き合い短いもん…

【頭を抱え込んだところで、手が機械的なユニットに触れ、その存在に気付く】


……なに、これ……

【手で色々触ってみるが、全く知らないものだった】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 21:31:52.69 ID:U04HyIfh0<> >>758

…そうね。「今」の私じゃ犬にも勝てやしないわ

【地面に転がったままで男の疑問に答える身体能力が低いことを隠すつもりはない】

…まあそんな物よ
【能力についての情報を相手に教えてやるほど親切ではない。適当に相手に合わせておく】

【時間が止まり蜂と女の動き出すと同時に白と黄色は握り潰された】

…何?一体何が…あっ!

【蜂の攻撃を回避されたことに疑問を感じるが蜂を潰されたことにキレてそんな疑問はどこかへと吹き飛んだ】

…蜂を[ピーーー]なんて…酷いわ!この子達だって生きているのよ!

【青い蜂二匹を潰されても構わないという覚悟で男に針を向けて刺させようとする】

<> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 21:33:03.37 ID:kk7PnchLO<> >>760

また…またポケットティッシュ配りですか

【路地裏を歩く少女どこか元気がない顔で呟く】
【元気がない理由は以前よりはダンボールの数が減ったがポケットティッシュ配りが再開されてしまったからだ】

明日からとはいえ、テンション下がりますね…ん?
【ノックダウンの声が聞こえ聞こえた方に向かう】

はい!!占って欲しいです!!!
【そして指を掴んだ】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 21:33:32.13 ID:A661diLZo<> >>757
あー、だから落ち着けって
俺は味方だから、な?

【怯えきっている少女を諭す】

>>761
【どうやら伝わったようだ、ほっと息をつく】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 21:34:07.95 ID:E5Fj83/do<> >>760
 ねえ、それって無料?

【頬に茹でキャベツを張り付けた女が、手を伸ばして指を握ろうとしながら話かけた】
【若干のニンニク臭がしていた】

 コールド・リーディングってやつでしょ。興味あるんだよね <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 21:38:37.80 ID:nlWYxxIN0<> 誰か能力者はいないものですかね。
手合わせをしてみたいものです。
【一度も戦闘をしたことがない弓月は暇だった】

殺し合わない程度にですけどね。 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 21:38:58.90 ID:kk7PnchLO<> >>760
/二人相手にするの難しいようでしたら
私抜けますけどどうしますか? <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 21:39:05.66 ID:x1fq66MHO<> >>765
味方…とか、そういうのじゃなくって…
ワタシが傷つけちゃうのが恐いんだよ…

【本気で案じているようで、少し声が震えている】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 21:39:13.06 ID:v7fqTO1vO<> >>764
うぉ、来た

【おふざけでやったのに指をつかむ人間がいたことに驚く】

まぁ嬉しいことだけど。一回500円だよ

>>766
………

【そしてもう一人を見る】

……そのキャベツは非常食かなんかか?

【取り合えず一番気になったところに突っ込みをいれた】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 21:39:34.05 ID:v7fqTO1vO<> >>768
//問題ないですよー <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 21:40:48.39 ID:iOhDAylPo<> >>762
思い付かないか・・・まあそう簡単に行かないよな・・・

【思い付かないということは今のこの少女に出来ることは何かあるだろうか、少女の口振りからすると能力に目覚めてからそれほど長くは経っていないということ】

(手詰まりか・・・)

【頭を抱え込んでいる少女を見て此方も頭を掻きながらその様子を見ていると、1つおかしな点があった】
【少女が手に付いている機械的な何かに触れたところでその存在に気付き、また頭を掻きながらそれを見ていた加藤もそのユニットの存在に気付く】
【どうやら少女も知らない代物のようだ、それが何なのか気になったのかゆっくりと近付いていく】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 21:41:38.32 ID:kk7PnchLO<> >>770
いやー、最近運がなくてですね
一回占って欲しかったんですよ

【指を離し財布から五百円玉を取り出しノックダウンに渡す】

占いお願いします

>>771
/すみません <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 21:42:56.40 ID:A661diLZo<> >>769
あー…そういう事か
安心しろよ、何てったって俺は能力者、そう簡単にやられやしねえ

【自信満々に言う】
【半分程強がりも含まれているが】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 21:43:22.67 ID:oGLYO7NaO<> >>772
【近付いて来た男に驚き、思わず一歩引く】

な、なに…? <> 【乃木怜治】【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 21:43:27.11 ID:NYJlhlVP0<> >>763
…どんな毒持ってるのか分からない針に触るのは危ないか?
いや、速攻で倒してしまえばいいか

【針に気をつけて青い蜂を潰そうとするがその最中で一本の青い針が手のひらに刺さる】

チッ
だが、構ってられるか

【青い蜂を潰そうとする。潰せたなら立川まで走って近づこうとするだろう】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 21:44:28.51 ID:E5Fj83/do<> >>764
 おっと、先客さん。お先にどうぞ

>>770
 うん? ……あっ……あはは……ありがと

【と、少し恥ずかしそうに頬を赤らめながら指でとったキャベツを口にした】

 500円、500円かー。微妙なところだなあ。安いラーメンなら一杯食べられる
 ……んー、いいや、コールド・リーディングが見たいだけだし、わたしはパス!

【といって、ラアニが占われる様子を観察することにした】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 21:45:30.42 ID:oGLYO7NaO<> >>774
……前にも、「強いから大丈夫」って言ってた、女の子がいた…

その子、やっぱり…大丈夫だったよ


【遠くを眺めながら、ふっと笑う】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/03(火) 21:48:36.20 ID:nlWYxxIN0<> //すいません、>>767はキャンセルで <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 21:48:59.09 ID:A661diLZo<> >>778
…………あぁ、じゃあ俺も大丈夫だ
さて、ともかくこれを何とかしないとな……

【何か手がかりはないかと少女に近づこうとする】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 21:49:08.19 ID:v7fqTO1vO<> >>777

キャベツなら普通気づくだろう……

【呆れたように呟く】

>>773
はいよ毎度。

【500円玉を受けとる】

うーん……

【顔をまじまじと見つめる】
【特に道具をつかわない】

うん、そんなに悪くないんじゃないかな。近いうちに良いことがあるかもしれない。

<> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 21:49:18.15 ID:iOhDAylPo<> >>775
そんなに驚かなくっても良いじゃないか
ちょっとその腕についてる機械が気になったもんでね それに心当たりは?

【やはりまだ警戒しているのか何なのか、近付いていく加藤に1歩引きながら問い掛ける少女】
【驚かれるとは思っていなかったらしく、少し心にダメージを負いながら苦笑いを浮かべ少女へとそう問い掛ける】
【すがり付く、と言ったら聞こえが悪いが、正直言うと完全な手詰まり、この少女をなんとか回復させることが出来る方法が少しでもあるのならそれに賭けてみるしかない】
<> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 21:52:59.81 ID:E5Fj83/do<> >>781
 そうでもないよ。小さいことを気にしないで生きてるとね

【言いながらバッグからミント味の飴を取り出してカリカリと齧った】
【ノンシュガーの飴をもう二粒噛み砕きながら、占いを見ていた】

 うーん、酷い。100円のおみくじのほうがマシだ
 セーフ。わたしセーフ! <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 21:53:44.41 ID:kk7PnchLO<> >>777
これはどうも
【頭を下げる】

>>781
…………え、えっと、それで終わりですか?
【あまりにも早く道具も使わずに終わり戸惑う】

も、もうちょっと詳しく占ってください


<> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 21:54:08.91 ID:+1RGlrhz0<> >>776

…ふふ

【針が刺さったのを見て笑っている。青は体温を5度下げる遅効性の毒だ】

【青い蜂も潰されて男が近づいてくる】
【だが女にはその場から動く様子はない】

【その理由は男がいきなり頭部を攻撃することはない。おそらく身体を攻撃するだろう】
【ならコンクリートの性質を持ったジャージを攻撃することになる】
【そしてその攻撃で大きなダメージを受けることになるのは乃木の方だと予想しているからだ】



<> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 21:55:39.90 ID:E5Fj83/do<> >>784
 お金をドブに捨てたみたいなものだね
 これは訴えた方がいいよ。出るとこでよう

【冗談交じりにそう言ってみる】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 22:01:06.28 ID:v7fqTO1vO<> >>784
ふん、お嬢ちゃんわかってねぇなぁ

【やれやれといった感じで頭を左右にふった】

占いに本来道具なんて要らないんだよ。あれは「なんだか凄そう!」っていう雰囲気を出すための、ただの舞台装置なんだよ。道具なんか使わなくたって占いはできる。

【胸を張りながら自信をもって言う】

俺のそんな陳腐な舞台装置なんざ使わない。当てられる自信があるからさ

>>783

なんだとーあんな嘘しか書いてない紙切れと一緒にすんな。俺の占いは(それなりに)当たるんだぞ

【憤慨する】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 22:04:44.16 ID:9TIS2zD1O<> >>780
【近付かれるのにまだ抵抗があるのか、一歩足を引いた】

…なに、するつもり…?


>>782
…わかんない
気がついたら、ついてた……

【耳の上あたりについているものを触る】

/腕でなく頭です…
説明足りなくてすみません <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/03(火) 22:05:18.08 ID:iStTBxrL0<> >>752
ふふふ、入ったね
ちなみにハット・トリックは相手の位置を勝手に変える技さ
【先ほど投げたシルクハットに底を繋げる】
ちょっと吃驚するかな?
【飛び込んだ勢いのままシルクハットから飛び出すので態勢を崩しやすい】
【と言っても距離があるので追撃できないのが欠点だが】

/*お待たせしました*/ <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 22:05:58.97 ID:kk7PnchLO<> >>786
だ、騙され…た…
【なずなの言葉に結構ショックを受ける】

>>787
……本当ですね?嘘だったら許しませんよ?
【なずなの言葉でノックダウンを疑いだし睨みつける】

<> 【乃木怜治】【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 22:06:05.53 ID:NYJlhlVP0<> >>785
/立川ってまだ倒れてますか? <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 22:07:03.03 ID:+1RGlrhz0<> >>791
/倒れてますよ <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 22:08:16.52 ID:E5Fj83/do<> >>787
 占いって統計学とか心理学の総合技術でしょ
 あんな曖昧なの当たるかどうか以前じゃない。詐欺だ詐欺ー
 舞台装置って、お客さんを納得させるための説得力だしさ
 実力はあったとしても商売が下手ね、おじさん

【かわいく怒る男をふふん、と鼻で笑って見せた】

>>790
 嘘じゃないってよ。でも、なにひとつ具体的なことは言ってないからねえ
 まあ毒にも薬にもってやつじゃない。納得したなら500円の価値はあるんだろうけど <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 22:09:32.50 ID:A661diLZo<> >>788
いや、ちょっと能力が暴走する原因でもねえかと思ってな
安心しろって、危害を加えたりなんかしねえから
【屈託なく笑ってまた近づこうとする】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 22:13:04.01 ID:iOhDAylPo<> >>788
うーん 分からないか

【少し顔をしかめて、少女の耳のやや上部に付いているユニットを覗き込む。果たしてこれは暴走に関係があるものだろうか?】
【とりあえず出来ることは試してみたい1つの提案を頭部に付いているユニットに触れている少女へと持ち掛ける】

ただの予測だけど・・・それが何かの原因になってるのかも知れないな
それって外したり出来ないか?

【これは根拠のない考え、勿論全く関係ない物でもある可能性がある。だがこの状況を鑑みてみると少し、いやかなり怪しい】
<> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/03(火) 22:13:29.56 ID:s6C8AN//0<> >>789
!?
【着陸するが、足が縺れてしまい転倒する】
……何があった……?
……空間異動能力か……。
【立ち上がりながらも手で軽く服を払うグレイ。大体の能力を察したのだ】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 22:14:06.99 ID:v7fqTO1vO<> >>790
大丈夫大丈夫。お兄さんを信じなさーい。信ずるものに幸福は訪れるのでーす

【占い師なのに適当なことをほざきだした】
【なんかどんどん嘘臭くなっていく】

>>793
おじさんじゃない。お兄さんだ!そこを間違えんなよお嬢ちゃん。

【おみくじの方がましだと言われたときよりキレている】
【ますます嘘臭い】 <> 【乃木怜治】【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 22:15:36.51 ID:NYJlhlVP0<> /了解です。ありがとうございます

>>785
体に異常がない…
考えすぎだったのか?

【針が刺さったのに異常がないことを疑問に思いつつ倒れたままの立川に走って近づいていく】
【走っている乃木は自分の体温が少しずつ下がっていることに気づいていなかった】

倒れたままとはいい度胸だな
…っ!?

【立川の腹を踏みつけると異常な硬さをしており少し足を痛めうずくまる】

あの時…刺させてたのは、この、ためか…!



/すいません、風呂落ちです!
/なるべく早く戻るので待っていただけたらありがたいです <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 22:17:47.32 ID:5VhahMXSO<> >>794
……ほんっとーに?

【疑うような目を向ける】

>>795
……無理かな

【色々な部分をいじってみるが、外れる様子はない】

これだと、何かに反応するか、何処かに小さいボタンがあるか……

…どっちにしても、見えないからワタシじゃどうにもできないんだけど… <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 22:20:21.78 ID:kk7PnchLO<> >>793
…納得しないですね
詐欺られたと思っちゃいます
【不機嫌そうな顔で答える】

>>797
私は宗教なんて他人から胡散臭いと言われるモノに所属してますからね
信ずるものには幸福が訪れるは同意します

【ノックダウンの言葉に賛同をする】

でも五百円払ったのに中途半端なことされるのはイラっとしました

痛い目にあってください!
【サバットを意識した鋭い蹴りをノックダウンの足に向かって放つ】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 22:20:30.29 ID:A661diLZo<> >>799
あぁ、俺を信じろ
…………そうだな、じゃあ裏切ったら遠慮なく殺してくれよ

【裏切るつもりなど毛頭ない】
【だから、足を止めずに近づいていく】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 22:20:44.50 ID:E5Fj83/do<> >>797
 あはは、ごめんなさい。老けて見えるけど若かったのね。でも占いの方は信じられない
 けれど、私にもお兄さんの未来は見えるわ。ちょこっとね

 近いうちに酷い目に会うって出る。確実にね

【たとえば目の前のだました少女に殴られるとか、と言いながら軽く謝罪のために頭を下げた】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 22:23:21.24 ID:iOhDAylPo<> >>799
ダメか・・・

【先程から少女は触ったり弄ったりするような仕草を見せているが依然としてユニットは外れる気配がない】
【がっくりと肩を落とし、はあ、とため息をつく、しかしすぐに何かを思い付いたように顔を上げる】

なあ ちょっとそれを見せてくれないか?
もしかしたら外せるかもしれない

【そう少女へと提案する、そして提案と同時にゆっくりと少女に近付いていく、左手にリボルバーが握られているのは恐らく気のせいではない】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<>投げナイフ残り29本<>2014/06/03(火) 22:24:25.02 ID:iStTBxrL0<> >>796
まぁ7割は正解かな?
正しく言うならシルクハットの底が繋がるのさ
だから僕がこうやってシルクハットを投げて…
【グレイに底がグレイの方を向くように左右にシルクハットを投げる】
このシルクハットに投げナイフを投げたら出てくるのは投げたシルクハットかそれとも…?
【被っていたシルクハットを真上に投げ、それに目がけて投げナイフを一本投げる】
【そして右のシルクハットに底を繋げる】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 22:26:06.12 ID:nwnJ6NOPO<> >>802
酷い目に遭う?はは、どんな酷い目に遭うっていうんだい?

【そこまで言ったところで強烈な蹴りが飛んできた】
【普段から運動不足な体でそれを避けることは出来なかった】

>>800
うんぎゃあああああああぁ!

【思わず変な声で叫んだ】
【蹴りはものの見事に脛に直撃。足を押さえてピョンピョンと跳ねる】
<> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 22:28:39.51 ID:2JUr87nMO<> >>801
……ワタシ、能力あっても使えないから、殺せないんだけどね

【古谷に向かって苦笑い】

>>803
え?……ん、いいけど…

【リボルバーに気付かず、接近を許す】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 22:28:53.24 ID:+1RGlrhz0<> >>798

…ふふ、形勢逆転かしら

【うずくまる乃木を見てから左手を上に翳
して白の蜂を創造する】

…この蜂はね…刺した相手の五感を一つ奪う毒を持っているのよ。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、どれを奪おうかしらね

【白い蜂は乃木に針を向けている状態だ】

/待ちます!



<> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 22:31:03.87 ID:E5Fj83/do<> >>800 >>805
 ああ、ちょっとだけ遅かったみたい。結果が早く出過ぎても困りものね
 ふーん、なかなかいい蹴りしてる。格闘術だけなら私よりも上手だ

 この悪徳詐欺師はこの場でふんじばったほうがいいのかな?

【ラアニに聞いてみた】
【カエルのように跳ねるノックダウンを見てけらけらと笑う】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 22:33:40.87 ID:kk7PnchLO<> >>805
いい叫びっぷりですね
思わずイケナイ性癖に目覚めそうです
これは五百円以上の価値ありますよ

【ノックダウンの痛がる姿を見てとても満足した顔する】

もうちょっとやりたいです



>>808
そうですね
ふんじばってやりますか
【いい顔で返事する】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 22:34:47.75 ID:iOhDAylPo<> >>806
【加藤の左手に握られているリボルバーには気付くことはなかったようで、そのまま接近に成功した加藤は、頭に取り付けられているユニットへと手に握ったリボルバーを向ける】
【至近距離にまで接近良く分かんないけどとりあえずぶっ壊しとこうぜ的な思考をしているこの男の手にリボルバーにそろそろ気付くことだろう】
【ついでに、その銃口が少女へと向けられていることにも】

いいか・・・動くなよ?

【少女の頭部のユニットへと銃口を向けた加藤は少女へとそう忠告をする、位置は調整してあるため少女自身へと当たることはまずないだろう】
【少女が動かなければ、の話なのだが】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 22:34:54.27 ID:A661diLZo<> >>806
能力じゃなくても良いだろ、ナイフでグサリ、でも良いんだぜ?

【少女が抵抗しないので大分距離が縮まったはずだ】
【そろそろ、間近になるだろう】 <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 1:短剣<>2014/06/03(火) 22:36:21.39 ID:s6C8AN//0<> >>804
成る程な……。通りで、あの時に…
……気を抜く暇も無いか……
【投げられたシルクハットに向かい、走り出す】
…ナイフ等、出させなければ良いだけの事よ!
【そう言い放つと、シルクハットに向かって両腕を叩き下ろす様に振るう】
【もし叩き落とせれば、彼は間髪入れずにアンカー式ワイヤーをシャンプーに向けて放つだろう】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 22:41:03.53 ID:VTnw1ILdO<> >>809
くうぅ、俺は間違ってない……筈だ……

【悶絶する占い師改め悪徳詐欺師】
【少女にノックダウンされそうになり虫の息である】

>>808
ちょっとこれはまずいな……よし逃げよう

【足が痛いのを我慢して走り出そうとする】
【走り出した瞬間、ノックダウンの能力が発動するだろう】
【一度発動されれば恐らくノックダウンを捕らえることはできない】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 22:41:15.28 ID:NYJlhlVP0<> >>807
………

【黙って立川の話を聞いている】

…そうか
一部とはいえ能力の説明どうもありがとう

【蜂と立川の方を見ずにうずくまったままで言う】

お礼に俺の力を教えてやろう
俺の力は…お前では勝てない力だよ

【挑発のように言い時を止めて立ち上がる】

…体全部が固い、という訳じゃないだろう
腹に刺していたから胴体だけ、とかか?
まぁ顔面を攻撃すれば効くだろ
それで効かなければ喉、と行きたいが殺しはなしだからな

【時が動くまで力を溜める】

…人の五感を奪おうとしてくれたんだし
目か鼻は潰す気でブン殴ってやる
時は動く

【時が動くと同時に全力の打撃を倒れる立川の顔面に叩き込もうとする】


/戻りました
/待っていただいてありがとうございます <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<>投げナイフ残り29本<>2014/06/03(火) 22:46:58.00 ID:iStTBxrL0<> >>812
おっと残りの3割を忘れていないかい?
ただ帽子を作るだけだと思ったら痛い目に合うよ?
【突然投げた帽子が回転を始めグレイに突進する】

僕は作った帽子を操る事もできるからね
と言っても半径4m以内だけの話なんだけどね <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 22:47:05.75 ID:E5Fj83/do<> >>809
 あなたオフェンス、わたしバックスで
 格闘は苦手でさ

【左腕の袖を肘下まで捲り上げ、照準を合わせるように掌を男へ向けた】

>>813
 ってわけだから捕まりなさい
 ちょっと臭い飯食って社会的に死ぬだけで済むよ

【痛みが引いていないように見える脚へ向けて左腕から高速のビームを放つ】
【パパパっとフラッシュするように3連射された高速ビームは、ちょっとずつ狙いをズラした偏差射撃だ】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 22:52:16.02 ID:+1RGlrhz0<> >>814
…あ

【時が動き出して乃木の全力の打撃を顔面に受けた】

【失明…はしなかったが鼻の骨が折れたようで鼻血が出ている。そしてその激痛に耐えきれずに叫ぶ】


…いったあああああああ!!!



<> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/03(火) 22:52:23.16 ID:PXPDiGRmO<> >>810-811
……っ⁉︎

【唐突に、ザグン、と、脳に衝撃が走った】
【脳を乗っ取ろうとする、何かが】


【少女の体は脱力状態となり、その場に倒れこむ】

【次に目が開いた時には、】


あっぶないなぁ…
もし、コレが壊れたらどーするわけ、えっ?

【目を紫色に光らせる少女が、柊の声で喋っていた】


【それは前の時のように機械的な声でなく、感情も人格も持った声だった】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 22:53:47.00 ID:kk7PnchLO<> >>816
OKです
【なずなの提案に乗りその通りに動く】

>>813
逃げようとしてるんですか?
逃がしませんよ
【なずなが放ったビームのあとに今度は動けぬよう鳩尾を狙った拳を放つ構えをする】
【逃げるのに失敗したら近づき放つつもりだ】 <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 22:56:12.62 ID:VTnw1ILdO<> >>816
あいにく臭い飯食うのはごめんだし社会的にも死にたくないんでな!

【前方へ飛ぶようにしてビームを避ける】
【しかし放たれたうち一発は足首を掠めた】

なぜ足ばかり!?

【しかし直ぐに立て直す】
【そのまま走り出そうとする】
【因みに戦おうとしないのは闘いが苦手とか以前にノックダウンに戦闘の経験やセンスが皆無だからである】

>>819
わざわざ殴られる人間がどこにいる!普通に逃げるわ!

【ビームは足を掠りはしたが走れない訳ではない】
【女性から逃げる男性とう凄まじく情けない構図である】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/03(火) 22:57:36.25 ID:A661diLZo<> >>818
お、おい、どうした!?

【突然倒れこんだ少女を見て驚く】

……なんだ、お前

【目を開けた少女はまるで別人、いや、本当に別人なのだろうか】
【胸騒ぎがするので警戒を高める】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/03(火) 23:00:41.47 ID:iOhDAylPo<> >>818
おっと不味かったか!?

【少女の頭部のユニットへと向けられたリボルバーの引き金を引かれることはなかった】
【銃を向けた途端、糸が切れた人形のように地面へと倒れ込む様子を見てかなり焦ったようだ。倒れ込んだ少女へと問い掛けようとすると】

なんだなんだ?

【突然目を開く少女、しかしおかしいところがあった、先程までと違って紫色に光る目を向けてくる少女は何か危機感を抱かせる何かがあった】

これがあいつってやつか? <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga<>2014/06/03(火) 23:02:40.94 ID:s6C8AN//0<> >>815
…………
【ナイフは止められた。だが、いきなり帽子が回転し始めた。】

近距離が得意ってとこか…!
【籠手の短剣で1つは弾く。しかし……】

チッッ!!!
【完全には避けられなかった肩に当たり、鮮血が飛び散る】
ならば……更に近付けば良い!
【言うが速いか目の前にアンカーを撃ち、素早く正面に移動する】
【そして、目の前で刃を格納しながら力を溜める】
【掌底の構えをしているが、少しスキはあるだろう】 <> 【乃木怜治】【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 23:02:45.10 ID:NYJlhlVP0<> >>817
…ふん、人の五感奪おうとした報いだ
…な、に?

【殴り抜いた後体の体温がさらに下がり頭痛と軽い目眩がしてくる】

あの蜂の毒か!
…おいガキ、この蜂の解毒剤持ってんだろ
それ出せ
ださねぇと殺す

【万が一蜂の毒が自分に回った時用に解毒剤を持っているのではないかと首に手をかけようとしながら言う】 <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 23:04:28.92 ID:E5Fj83/do<> >>819-820
 む、さすが悪徳詐欺師。逃げ足が速い、って尋常じゃない速さだ。
 高速ビームでギリギリかな?

【いまから追いかけて背中に放っても、狙いが外れるだろうことは素早さから予測できた】
【その代わりに、瀬里なずなは左腕を男が走るその先へ向けた】
【パパパっと瞬くような3連射で移動方向の先を狙った。とはいえ狙いはかなり適当だ】
【自分が被害者でないから、ラアニには悪いがとことん追い詰めようというつもりはなかった】

 ごめんよ少女、悪い奴ってだいたい逃げるのが上手いから、倒せないかも <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】 <>saga<>2014/06/03(火) 23:05:16.81 ID:ACfgGaHko<> 戻っちゃったなー…

【街の入り口で、暁子は頭を掻いていた】
【結局、柊のことを思い出して街へと戻ってしまっていたのだ】

まあ、戻ったなら戻ったでやりたいことするだけかな

【そう言って暁子は街の大通りへと向かう】
【友達に、会えたらいいな…と思いながら】 <> 【誤死神 カーサス・サテライト/死神 グロリアス】こいつは本当に死神か?【死神】<>saga<>2014/06/03(火) 23:05:50.42 ID:EiPxfrwP0<> 【深夜闇が支配する、倒壊した廃校で、一人の死神がその目を開く】
【鮮明に回想される記憶を頭が整理し終わったようだ。その真っ赤な瞳は部屋全体を舐め回すような動きをして、自身の要、大鎌を捉える】
【月の光に反射して黒光りする刃を持った見るからにまがまがしい鎌。死に神の象徴でもあり、自身の絶対なる相棒だ。それを愛しくしばし見据えば軽やかにそれを振るう】
【空気を歪ますその一降りに伴って刃から飛び出す黒い三日月。それはこの死神最強の武器、斬撃】
【崩れた瓦礫の隙間を縫うようにしてそれは空へと飛び放ち、やがては消え去ってゆく】
【よし、完璧だ。今日も私は天秤だ、今し方、鎌を盛大に振るわせた死神がそう、言葉を発する】

さーて! 行きましょうか!
『処刑〈しごと〉に!!』

【街から外れた廃校から飛び出す一人の死神】
【黒を乱反射する大きな鎌をその身に従わせて、死神は街に足を踏み入れた___】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 23:08:56.85 ID:dcRs0zko0<> >>824

…持ってるっていうか…解毒剤は私の血よ

【鼻に手を当てながら喋る。鼻血が止まらないようだ】

…ねぇ、救急車呼んでくれない?。痛くて耐えらんないわ




<> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 23:09:36.50 ID:a8RbdWObO<> >>820
お、男なら正々堂々戦えー!!
【逃げて行くノックダウンに叫ぶ】
【聞こえているかわからないが】

…追いつきそうに無いですし諦めますか
【結局捕まえるのは無理と判断し追いかけるのをやめる】


>>825
そうですか…残念ですね
まあ、一発蹴り入れられたんでいいですよ

協力ありがとうございました

【ぺこりと頭を下げて礼を言う】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<>投げナイフ残り29本<>2014/06/03(火) 23:09:58.36 ID:iStTBxrL0<> >>823
近距離じゃないと相手をよく見れないのでね
でも近距離格闘は苦手でね…
残念なことに回避と奇襲しかできないんだ
【手の平に手がすっぽり入る程度の大きさのシルクハットを作る】
【掌底をシルクハットで受け流すつもりだ】
ちょっと作りすぎたかな?
割と体力の消費が激しいんだよねぇ… <> 【ノックダウン】>>825【ストレイトライン】<>sage<>2014/06/03(火) 23:12:56.62 ID:VTnw1ILdO<> >>829
>>825
詐欺師に正々堂々なんて求めんなー!

【後方から聞こえた声に返事を返す】
【再び放たれたビームから逃げつつ更に加速した】
【そしてとうとう詐欺師であることを認めたノックダウンは走り去っていった】

//ロールありがとうございました! <> 【瀬里なずな】 能力名【ビームマスター】>>625<>sage<>2014/06/03(火) 23:15:55.26 ID:E5Fj83/do<> >>831
 手ごたえなし。やっぱりダメか

>>829
 殴られ屋だっけ?
 人を殴ってすっきりする商売に金を落としたと思えば慰められるでしょう

【そう言いながら、バッグからシュガーレス・キャンディを出してラアニの手に乗せた】

 これでも食べてすっきり気分を入れ替えて
 じゃあね、少女。今度は騙されないように気を付けなさい

【そういって、長身の女もまた路地裏から手を振って去っていこうとした】

//ありがとうございましたー! <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/03(火) 23:21:20.76 ID:NYJlhlVP0<> >>828
…よりにもよって血か

【ものすごい嫌そうな顔をしながら解毒するために血を一滴だけ指ですくいなめる】
【解毒されて体が楽になったことを確認した瞬間に唾を吐く】

…最悪だ
気持ち悪いとかの次元じゃない

あ?救急車?
…まぁ呼んでやるけど俺のこと話すなよ
病院に行きづらくなるから

【電話で救急車を呼び歩き出す】

…悪かったな
少しやりすぎた
次は戦いなしで普通に合おうぜ

【そう言ってその場を歩いて去っていった】



/ロールありがとうございました! <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 3:右ブースター使用<>2014/06/03(火) 23:21:25.97 ID:s6C8AN//0<> >>830
【シルクハットの発動は、予測していた】
これならどうかな…?
【シルクハットにその手が入るその寸前____
彼は、手首側のブースターを起動した。腕が超人にすら届く程のスピードで引かれる。】
ハッッッ!!!!
【彼はその勢いを利用して、素早く左足で蹴りを放った。その目標は、相手の脇腹】 <> 【ラアニ】>>715【モルドワールド】<><>2014/06/03(火) 23:21:46.75 ID:a8RbdWObO<> >>831
やっぱり詐欺師じゃないですか…
【疲れた感じで呟く】

>>832

はい、ご忠告ありがとうございます
キャンディありがたく貰いますね
【こちらも手を振ってなずなとは別の方向へ歩いて行く】

//お疲れ様です。ロールありがとうございました
<> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/03(火) 23:24:43.33 ID:skyOSb4O0<> >>833/ありがとうございました! <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<>投げナイフ残り29本<>2014/06/03(火) 23:28:27.83 ID:iStTBxrL0<> >>834
なッ!?
【短剣を出した事から他の武器が出ると予想していたがブースターは予想外だった】
【常人の反応速度では体を動かす事すら出来ない】
【そして見事に脇腹に蹴りを食らい7m程吹き飛ぶ】
ゲホッゲホッ…
【おそらく骨が数本折れたのだろう体の内側が痛い】
【そしてフラフラと立ち上がる】
信じられないほど早いね…
でも、それくらい強い方が楽しめるからね! <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 3:右ブースター残り2<>2014/06/03(火) 23:37:24.08 ID:s6C8AN//0<> >>837
見ての通り、俺はこの籠手を使わなければ少し強めの常人と同じだ……。
それだけに、この籠手にも『技術』が結集されている…。
【彼は右腕をブラブラとさせながら、ゆっくりと元の体勢に戻っていった。当然だが、流石に彼の腕にも負担は掛かるのだ。それ故の行動とも言える】

安心しろ、これが俺の全てだ。
【厳密に言えば、籠手やギミックは絶対に破壊出来ない、という事も能力の特徴ではあるのだが】
大丈夫なのか?もしならば、これで戦闘を終えた方が…
【死神らしからぬ言動ではあるが、彼は見習い。それに、元の素材は人間なのだ。

……彼のスタミナが減っていて、実力をフルに出せないというのも事実ではあるのだが】 <> [小紫 露草]>>807【発砲美人】E.ドス(小刀)<><>2014/06/03(火) 23:41:26.97 ID:VcV6jatx0<> 【悪いことをしても許されそうな路地裏、今日も怖いことが行われているかも】

……よぉし、殺したった…!……かな?

【数回にわたる発砲音。その後物騒な言葉がウソのように静まり返った路地裏に響く、路地裏はやっぱり危険な場所】
【入り組んだ道、その途中の真っ直ぐな道でテンガロンハットを被るガンマンのような格好の少女が装飾も何もないシンプルな小刀でツンツンと柔らかい肉のようなモノを突ついている】
【突ついても変わらない状況に少女は安堵する、路地裏に転がるその柔らかく弾力のあるモノは少し前は命のあったもので】
【少女の言葉からしてその少女自身が命を奪ったのだろう】

……いやー、それにしても"ネズミさん"[ピーーー]のにこんなにドキドキしてちゃあいかんな……いかんいかん……! うん!

【何箇所か穴が空いた中々無残なネズミの死体を前に腕を組んで独り言、矢張りこの少女がネズミを殺したのだ】
【殺し屋を目指す少女、練習としてまず路地裏を巣食うドブネズミからと思い立った結果である】
【イメージトレーニングでは完璧華麗に美麗にネズミを退治していたのだが、実際やるとなると案外難しいものだ】
【手は震えるわ自分を殺しそうになるわで大変だった。その大変ぶりを伝えるかのように路地裏の壁は斬り傷だらけで地面には結構な量の鉛玉が落ちているのであった】

……いかん、で思い付いた、イカを食べたい! 今度海行って獲ってこよーっつぉ…!

【少女はそんな異様な光景を残したままに小刀をご機嫌に振り回しながら次のネズミを待つ】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<>投げナイフ残り29本<>2014/06/03(火) 23:46:06.22 ID:iStTBxrL0<> >>838
すごい籠手だね…
あの近距離でのトラップを即座に回避してカウンターできるなんて…
【回避された事はあったが回避した直後に攻撃されたのは初めてだ】

なんだろう、すごく圧倒されちゃったよ…
おかげで自分の弱点が分かったよ、ありがとう…
でも内臓に僕の折れた骨が突き刺さってる…
非常に悔しいけどこれ以上戦うと死んじゃうからここで降参させてもらうよ…
【両手を上げて抵抗しない事を示す】 <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 3:右ブースター残り1<>2014/06/03(火) 23:56:39.22 ID:s6C8AN//0<> >>840
【彼は、フードの様にして被っていたローブを元に戻した。その目から、不気味さは消えている】
ああ…俺が人間だった頃からの相棒だからね……。
これには本当に助けられたよ。

此方こそ、お前の戦術に驚かされてばかりだったよ…。お前は何と言うか…そう、トリッキーなんだよ。
簡単には近付けなくて、本当に苦戦した。肩にも傷を負ってしまったしね…。
俺の弱点も、はっきりとしたよ。此方にとっても、素晴らしい経験値になった。

……大丈夫か…?……俺はまだやることが沢山有るから、此処で失礼するよ。少し他の人に救急車でも呼んでもらおうかな…。
【彼は笑顔で礼をすると、建物の上にアンカーを撃ち込んで巻き取り、風の様に去っていった】
【彼の礼には深い尊敬の意が込められている。
彼が立ち去ってすぐに上から小さな石が落ち、通りすがりの一般人の側に落ちた。振り向いた彼はシャンプーに気が付き、救急車を呼ぼうとするだろう。】

//ロールお疲れ様&有難うございました! <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<>投げナイフ残り29本<>2014/06/04(水) 00:03:21.72 ID:C05cjc1a0<> >>841
トリッキー、か…
【その言葉に反応し嬉しそうに笑う】
死神の仕事も頑張ってね
今日はありがとう、楽しかったよ
【そしてグレイが風の様に去っていくのを見送る】
【人間だった頃と言っていたがどうやって死神になったのだろうか?】
【シャンプーは今度会ったら聞いてみようと思うのだった】
【その後一般人によって呼ばれた救急車に運ばれていった】

/*ありがとうございました!たのしかったです!*/ <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/04(水) 06:08:23.81 ID:29S8cCcCO<> >>821
なんだ、って言われても…
説明するのがめんどくさいんだけど

【立ち上がり、ため息をつきながら頭を掻く】


>>822
あいつ?……あぁ、そういやこの子が話してたわね

だったら説明するまでも無いんじゃない?
アンタらは分かってるみたいだし


でも、

【少女の形をしたそれは二人の男の方へ向き直り、】

一応名乗っておくべきかな?

アタシは「怠惰」のスロース

【以後よろしく、と、ねっとりとした笑みを浮かべた】


/お二人とも、すみません!
寝ちゃってたみたいです、本当にすみません! <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/04(水) 11:27:35.63 ID:H1+FmmjFo<> >>843
【少女の頭部に取り付けられたユニット、それを破壊するべく此方がユニットへとリボルバーの銃口を向けたとき】
【その瞬間に糸が切れたかのようにがくりと地面に倒れ込み、立ち上がったときには既に別の人間】
【あの頭に付いているユニットのせいだろうか、あれが恐らくは少女の暴走の原因になっている可能性がある】
【目を紫に光らせ、別人となった少女。二人の男の方へと向き直った少女がした自己紹介】

(怠惰のスロース ねえ・・・)

【ねっとりとした笑みを浮かべている別人の少女から放たれた名前を何度も頭の中で反芻する。これがあの少女が言っていたあいつ、の正体】

これはあんたがやったのか?

【周囲に散らばる死体を指差し、スロースへと問い掛ける加藤。加藤はかなり強い警戒心を抱いているようで?、左手にはリボルバーが握られている】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/04(水) 15:54:39.22 ID:ObMfZGKWo<> 【公園で一人の男がベンチに寝ている】

ん…

【目を覚ました男はポケットから携帯を取り出し時間を確かめる】

はあ…学校行く前に少し休憩と思ったらもう何時間も寝てやんの…

【溜息をつきながら呟く】
【ベンチで寝ていたせいか体に少しダルさを感じた】

…もう少しこのままでいいか

【起き上がる気はまだ無いようだ】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×10】<>2014/06/04(水) 15:56:30.00 ID:s8rVbH5fo<> 「け、警察が……なん…で……だよ…」
アハハ……

【路地裏には二人の人間がいた】
【治安を守るはずの警察官と、打撲傷で見るに耐えない姿にされた男だ】
【警察官の手には、青い玉が15個あった】

飽キタ…死ネ
「あ…が………」
アハハァ!!

【警察官は、青い玉の内の5個を男に投げた】
【無抵抗の男にその玉が当たると、玉は爆ぜて男を死へと誘った】
【そして、警察官は嗤った】

マダ…殺シタイ…!

【その言葉は、路地裏に響き渡った】
【法などない、暴虐に満ちた路地裏に】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×10】<>2014/06/04(水) 16:58:51.04 ID:s8rVbH5fo<> ハハハ…

【嗤っている警察官は、大通りにいた】
【その警察官は、その手に球体を10個転がして、周りをキョロキョロと見ていた】
【獲物を、探すために】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/04(水) 17:55:48.17 ID:u5h17sn40<> 今日は雨ですか・・・。
【弓月は今日もバイトを終え出てきた】

こんな日でも少し散歩しますかね!
【そう言うと彼女は路地を巡り始めた】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 18:10:29.71 ID:7q2XlKd0o<> 昨日は結局能力者が見つからなかったなぁ

【拘束衣姿の男が街を歩いている】

さっさとデータ収集しないと研究所の連中がうるさいからな
今日は本気で見つけないとなぁ

【めんどくさそうに呟きながら周囲の人間に能力者がいないか探し始める】

あー、くっそだりぃ…
切られた足は痛むし、いいことねえぜ

【血は止まったが、切り傷のある右足はまだ痛むようだ】 <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 18:14:34.78 ID:G3CszPJD0<> >>847
あら?

【燐花は大通りに警察の姿を見つけた】

なんなの…あの警察…

【燐花は工藤の異常さに気づく】
【あきらかに法を守る者の気配じゃない】

とりあえず、自然に…

【そういって工藤の前を通り過ぎようとする】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 18:20:10.82 ID:Epa1rm6C0<> …あー最悪!鼻の骨が折れてたなんて…
てかあの男はやりすぎなのよ!あたしは五感を奪ってもすぐに治すつもりだったのに…はあ


【喫茶店でブツブツと小言を言いながらケーキを食べている女性】


【鼻の骨折は治った。だが治るまでの生活が辛かったのでストレスが溜まっているのだ】

…あいつの能力、なんだったのかしら。てか名前くらい聞いておけば良かったわ

(誰かと喧嘩したいなぁ…)

【喧嘩が原因で鼻骨を骨折し、先日治ったばかりなのにもうそんなことを考え始ている】






<> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×10】<>2014/06/04(水) 18:23:21.61 ID:s8rVbH5fo<> >>850
フ…ハハハ…

【その狂気を湛えた瞳は、不知火を見ていた】
【正確には、その背中の大剣を】
【一般人は持たないような、大剣を】

能力者…殺シタイ…殺ス…!

【そう言う残花の口はつり上がって不気味な笑みを浮かべていた】
【大剣から不知火を能力者だと判断したからか、それとも別の理由からかは分からないが、確かに嗤っていた】
【そして、殺すという言葉通りに残花は行動した】
【それは、その手で転がしていた青い玉を5つ不知火に投げるということであった】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 18:23:51.00 ID:7q2XlKd0o<> >>851
【喫茶店の前を拘束衣姿の男が通る】

ちっ、パッと見じゃ分からないのが問題だな

【キョロキョロと周囲の人間を睨むように見回している】

いっそ全員に攻撃してみるか? <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 18:30:03.18 ID:G3CszPJD0<> >>852
殺…!?

【工藤の発した言葉に驚く】
【工藤はそういうと手に持っている青い玉を5つ投げる】

なんかやばそうね…

【そう言うと燐花は後ろに大きく跳ぶ】

警察官がいきなりなに?
わたしになにか用?

【大剣を抜刀して工藤に聞く】

<> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 18:31:48.98 ID:Epa1rm6C0<> >>853

(お、怪しい男発見!能力者かしら?)

【会計を素早く済ませて外に出る】

…そこの怪しい格好のあなた!あたしと喧嘩しなさい!

【男を指差して高らかに叫んだ】
【その女の背後で五匹の巨大な蜂がブンブンと羽音を鳴らしている】



<> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/04(水) 18:35:50.40 ID:u5h17sn40<> >>852 >>854
あれは・・・、警察官?
【弓月は不気味な笑みを浮かべている警察官が気にかかった】
【その手前にいるのは能力者だということも、一瞬で理解した】

【そう考えた刹那、警察官から5つの玉が投げられた】
あれが攻撃なのですかね?

大丈夫ですか!?
【あの玉の正体はわからない】
【だが、大剣を持った女性の助太刀をしようと思った】 <> 【羽詐欺】>>814【魔王】<><>2014/06/04(水) 18:37:01.42 ID:FG/lsOgLO<> …怪しい所は、

【昨日に引き続き街を見て回っている】
【商店街や住宅街などは見終わったが路地裏や怪しい建物はまだ行ってなかったのでそこを重点的にして歩く】

おっ、路地裏だ
【しばらく歩くと路地裏が…さっそく歩いて行く】

なんか良いことないかなー <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×6】<>2014/06/04(水) 18:38:00.19 ID:s8rVbH5fo<> >>854
キヒヒ…殺シタイダケ…戦イタイダケ!!

【最初から破綻している残花には戦闘行為を行うこと以外には目的などはない】
【だから、問いには答えたがそれだけだった】
【新たに一つの青い玉を生み出しながら残花は先程投げた5つの玉を炸裂させた】
【その衝撃で地面を砕いて辺りに飛ばすために】
【無論、その範囲内には残花も含まれているため残花にも公平に破片は飛んだ】
【燐花に飛んだ破片は燐花の行動次第で回避できるが…残花に飛んだ破片はコンマ50以上ならば残花の頬を浅く裂き、以下ならば残花の脇腹を浅く切り裂くだろう】
【何れにしても、残花は痛みなど気にしていないように振る舞うが】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 18:38:13.76 ID:7q2XlKd0o<> >>855
ああ?

【声のする方を見ると、背後に巨大な蜂を引き連れた女がいた】

なんだあ、その蜂は?
無駄にデカイ図体してやがるじゃねぇか

【蜂を見て女が能力者であると判断する】

喧嘩ねぇ
いいぜ!ちょうど喧嘩相手を探していたところだ!
大怪我しても恨むなよ、ジャージ女!

【拘束衣を破って背中に翼が生える】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×6】<>2014/06/04(水) 18:41:52.69 ID:s8rVbH5fo<> >>858
//19なので脇腹ですね <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 18:44:29.91 ID:G3CszPJD0<> >>846>>848
破裂!?

【燐花は驚きながらも回避をする】
【幸いにも破片は燐花の脇腹を浅く切り裂くだけでそれ以上のダメージはない】

えぇ、大丈夫よ
それより、警察ってあんなことしていいんだっけ?

【そう天雪に聞く】

/>>860
わかりました! <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>sage<>2014/06/04(水) 18:45:22.70 ID:sfhCDpMSo<> 【人の優しさとはえてして裏のあるものである、裏があるから表無しとは良く言ったものだ】
【そして、優しさの裏に気づかれた時、人間はえてして制裁を受けるものである】

【今宵、一つの市民病院にて】
【一人の「裏」のある人物が一人の人物を病院に運び込んだ】
【運び込んだ一人は小太りな男、清潔感もあまり無い、平凡な一オタク】
【運びこまれた一人はぶかぶかの服を着た少年、腕や肩から血を流しているボロボロの子供】
【そんな奇特な二人組が病院に駆け込んで来た時、当然かもしれないが… <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 18:45:47.22 ID:G3CszPJD0<> >>861
安価ミス
>>858と>>856です <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/04(水) 18:47:45.16 ID:u5h17sn40<> >>861
聞いたことはないですね・・・。
【弓月はこの状況でも冷静に考えた】

とりあえず、彼女を止めましょう!
【そう言うと、弓月は影を日本刀に変化させた】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×6】<>2014/06/04(水) 18:48:55.59 ID:s8rVbH5fo<> >>856
>>864
ヒヒヒ…

【自らの攻撃で脇腹を裂いた残花は、平然としていた】
【そして、嗤っていた】

二人目…殺ス!!

【そう言いながら残花は二つの玉を投げる】
【それぞれ弓月と燐花を狙ったものであった】
【もし、弓月や燐花に命中したなら即座に玉は爆ぜるだろう】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 18:51:20.45 ID:Epa1rm6C0<> >>859

…わー、あなた天使か何か?

【背中の翼を見て驚きの声をあげる】

…あの男を刺してやるのよ
【四匹の蜂が男に向かってジグザグに動いて飛んで行く】

【残りの一匹、黒い蜂は女のジャージを刺した。防御の為にジャージにコンクリートの性質を移しているのだ】

【四匹の蜂は青の蜂が二匹、黄色が一匹、白が一匹だ】


/すみません!飯に行ってきます! <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/04(水) 18:51:32.45 ID:u5h17sn40<> >>865
ッ・・・!
【その玉の動きを見切り、即座に避ける】

攻撃を受けっぱなしじゃこっちも面白くないですからね!
【そう言うや否や、弓月は飛び上がり残花に刀身を向けた】
【だがそれは空中では無防備となる行動だった】 <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 18:55:10.00 ID:G3CszPJD0<> >>867 >>855
えぇ、ここは協力した方がよさそうね…

【そう言うと燐花の大剣に炎が宿る】

なんなの!あの玉は!

【そう言いながら横に跳んで玉を避ける】

まったく…あぶないわねぇ…
次はこっちの番よ!

【そう言いすぐさま工藤に斬りかかる】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×4】<>2014/06/04(水) 18:57:15.27 ID:s8rVbH5fo<> >>867-868
殺ラレチャッテヨ

【飛び上がった弓月を見た残花は一歩後ろに下がった】
【それで来るであろう弓月の一撃と迫る燐花の一撃を避けるために】
【そして、玉を新たに生み出しながら手にある玉を投擲する】
【その玉が狙うは弓月と燐花のちょうど間の空間】
【弓月と燐花がその剣で狙っていたところであった】
【投擲された玉は、すぐに爆ぜた】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/04(水) 19:00:32.17 ID:u5h17sn40<> >>869
グッ...
【弓月は残花の攻撃をもろに食らった】
【そのまましばらく立てないでいた】

やはり、並の能力者ではありませんね
【そう言うと弓月はその脚力を使って地面をけった】
【残花に足払いをかけるために】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 19:01:42.01 ID:7q2XlKd0o<> >>866
天使だあ?
そんな小綺麗なもんじゃねえな!

【翼使って少しだけ浮き上がる】

色違いの蜂か
一体何の意味があるんだ?

【こちらに飛んでくる蜂を警戒して、それぞれの蜂に硬質化した羽根を飛ばして迎撃しようとする】

【コンマ01〜20で青い蜂二匹を迎撃】
【コンマ21〜40で黄色の蜂を迎撃】
【コンマ41〜60で白い蜂を迎撃】
【コンマ61〜80で青い蜂一匹と黄色の蜂を迎撃】
【コンマ81〜98で黄色の蜂と白い蜂を迎撃】
【迎撃出来なかった蜂に刺される】
【コンマ00と99なら迎撃に失敗して全部食らう】


/いてら! <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 19:03:31.51 ID:G3CszPJD0<> >>869>>870
な!?

【飛んできた玉を避けきれず爆風で吹き飛ばされる】
【吹き飛ばされた燐花の体はコンクリートに叩きつけられる】

く…なかなかやるわね…

【燐花は立ち上がり工藤に再び斬りかかる】
【しかし今度はさっきよりもスピードをおとす】
【とっさのことに対応できるようにするために】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/04(水) 19:03:55.47 ID:nD8vhXe+O<> >>844
そんなことも言わないと分からないかなぁ?
…ったく、ニンゲンってのはめんどくさい生き物だ…

【呆れたようで、空を向き、ため息をつく】


アタシが殺ったけど、何か問題でも?

【ただそれだけ、心底楽しそうに答える】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<>sage<>2014/06/04(水) 19:04:59.38 ID:QnOSm/FjO<> >>843
怠惰だぁ……?
なんだそりゃ、コードネームか…?

【もしそうなのだとしたら、どこかの組織の一員と推測できる】
【仮にそうだとしたら他にも傲慢や憤怒、七つの大罪の名を持つ者が他にもいるはず】
【だとすればその組織の幹部職かもしれない】
【と、これら全て勝手な想像なのだが】

よろしくする前に、これはお前がやったという事で良いんだよな? <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 19:05:31.38 ID:7q2XlKd0o<> >>866
/コンマが01だったので白と黄色の蜂に刺されました <> 【餓狼】陶冶 -Overture-<>sage<>2014/06/04(水) 19:05:49.92 ID:sfhCDpMSo<> >>862
//途中送信失礼しました…

【当然かもしれないが…医師は面倒そうに顔を顰めることとなった】
【明らかに銃弾による一撃を受けた少年、あまりコミュが得意でなさそうな男】
【そんな厄介な二人組、たとえ金になると分かっていても受け入れがたいものがある】
【しかしながら、男の「裏」は…男が少年から奪い取った「何か」は…医師のその心すらも簡単に霧散させたようで…】

【気がついたら知らない場所だった】
【傷は全て治療されている、体も問題無く動く】
【ふと辺りを見回せば、ベッドの隣で世間話に花を咲かせる小太りの男と白衣の男】
【思わず怯えたように身を竦ませる少年に、男は笑顔で話しかけた】
【コミュ障特有の、相手のことを考えない上に分かりにくいトーク】
【それを浴びせられ、少年は比喩でもなしに目を回しかける】
【そんな状態の少年でも、男が放った「お礼はいらない」発言は理解できた】
【その発言に対して医者までもが頷いていることも】
【おかしい】
【明らかにおかしい】
【自分は道に倒れていた、それも起き上がれないほどの傷を受けて】
【そんな自分をここに運び込み、治療し、あまつさえお礼はいらない?】
【おかしい、そう考えた少年が男を観察し】
【そして見つけた「何か」、男のポケットに入っていた本来少年のものであるそれ】
【それを見た時、少年の首に嵌っていた枷は、少年の心に嵌っていた枷と共に、音を立てて外れた_________】

【指装甲が血に塗れる】
【目の前にいた小太りの男は、首を切り裂かれて椅子から転げ落ちる】
【何処からか甲高い悲鳴が上がった】
【見れば何かを運んできたであろうナースが扉から逃げて行くところだった】
【面倒な、そう呟いて、腰を抜かしていた医師の心臓を抉り取る】

どうせ、皆死んじまうのに、さ!

【そう叫んで、小太りの男の死体を漁る】
【取り出したるは一枚のカード、「Overture」と書かれた…少年専用のクレジットカード】
【これを奪えれば、確かに男としては得なのかもしれない】
【浅はかな、実に浅はかな考えだ】
【そしてその浅はかな考えの所為によって…】

【…この病院は、今を以って壊滅することが決定した】

【暫くして】
【一人の少年が、病院の扉を開けて外に飛び出す】

これが終焉への「序曲」だ…!
…なーんてねっ
あー、久し振りに楽しかったぜ!

【そんなことを言いながら、いっそ清々しいように町の大通りに出る少年】
【その背後の病院に入ったものは、悲鳴とともに「この病院は終わった」と言う現実を知るだろう】
【入り口にこれ見よがしに飾られた、ナースや医師の生首、辺りに飛び散った血を確認して…】

【そんな惨状起こした張本人は、首枷と血まみれの指装甲を持って、大通りを走っていた】
【その表情に、罪悪感や狂気などは微塵も無い…】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×4】<>2014/06/04(水) 19:09:38.04 ID:s8rVbH5fo<> >>870-871
アハハァ!!コウデナイトネェ!!

【嗤う残花はさらにその手に球体を生み出す】
【その狂った瞳は、二人の挙動を正確に捉えていた】
【だから、足払いを掛けようとする弓月は一歩後ろに下がることで回避しようとして燐花に玉を一つ投げた】
【コンマ50以上ならば足払いを回避するのに失敗して燐花に投げられた玉は回避が非常に容易な的外れなものになるだろう】
【コンマ50以下ならば足払いは回避して燐花に投げた玉はしっかりと燐花のほうへと飛ぶが大剣を回避しきれないで腹を浅く切り裂くだろう】
【どちらにしても、玉が燐花に接触したら玉は爆ぜることには変わりはなかった】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×4】<>2014/06/04(水) 19:10:35.17 ID:s8rVbH5fo<> >>877
//04のため腹を裂かれるほうですね
//あとすみません…飯落ちです… <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/04(水) 19:11:17.87 ID:u5h17sn40<> >>878
//了解です!!
//お待ちしております! <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 19:16:01.66 ID:G3CszPJD0<> >>877
相討ち覚悟で!

【燐花はそのまま玉を無視して工藤を斬りつける】
【爆発には巻き込まれたが工藤に痛手を負わせる】

くぁ…!

【爆発の衝撃で燐花は吹き飛ぶ】

>>878
/分かりました!
待ってます <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/04(水) 19:23:06.82 ID:eHl3MnlEO<> >>874
だからぁ、なんでアンタらはいちいち確認取るかなぁ?

そんなめんどくさいこと、しなくていいんじゃないの?


アタシが殺ったって言えば、それで終わり?
ちゃちゃっと"仕事"終わらせて、早く
帰りたいんだよねぇ <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 19:25:44.71 ID:Epa1rm6C0<> >>871

…つまんないの。天使なら色々と調べてみたかったのに

【小さく溜息をつき、男を睨みつける】

…白に刺されちゃったわね。

【白い針の蜂の毒は五感を奪う超遅効性の毒だ。ここでは視覚を奪う】
【黄色は一瞬だけ動きを止める即効性の毒】

【青二匹は羽根に迎撃され、地面に落ちて絶命した】

【白の毒が完全に回るまではまだ時間がある。それまでに女を倒せばいい】

【だが女はこれから男の攻撃を回避することに全力を注ぐだろう】

【白と黄色と黒の蜂は女の前に集まる。そしてその三匹と新たに手を翳して創り出した二匹の青の蜂が女の盾になっている】


/戻りました!










<> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/04(水) 19:33:30.87 ID:H1+FmmjFo<> >>873
【加藤から投げ掛けられた質問に、空を見ながら呆れたようにため息をつくスロース。しかしスロースとは逆に警戒心を抱き、今にでも火を吹きそうなリボルバーの銃口を向ける加藤】

(なんだって毎度のことこういう面倒なやつらが絡んでんのかねえ)
(しかしどうするか・・・簡単に言えば乗っ取られてるようなもんだ、こいつを攻撃すればこの子の体も傷付くことになる)
(となると・・・頭のあれを狙うしかないか)

【依然としてスロースへと向けられている銃口はゆっくりと頭部のユニットへと動いていく】
【恐らくこの様子では説得なんて聞いてはくれないだろう。なら出来れば傷付けないように無力化するかない】

ちょっと痛いかもしれんが我慢してくれよ!

【叫ぶと同時、少女へと駆け出す】
<> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 19:35:01.66 ID:7q2XlKd0o<> >>882
ぐっ、いてえ

【二匹の蜂に刺される】
【すぐに動こうとするが、黄色の蜂の毒で一瞬だが動きが止まりその間に蜂は女の元に戻っていった】

なんだ今のは?
動きが止まったのか?

【二匹に刺されたせいでどちらの蜂の毒かは分からなかった】
【女は更に蜂を創り出して五匹を盾にするように自身の前に配置している】

蜂を盾にしてるのか?
そんなもので俺の攻撃を止められるかよ!

【翼を大きく動かして、高く飛び硬質化した羽根を女に飛ばして攻撃する】
【数は15個ほどだが、一発一発に間隔が開いており回避はそう難しくないだろう】 <> 【地獄の審判】>>771【柊 菜摘】<>saga<>2014/06/04(水) 19:48:12.74 ID:olVjkAp2O<> >>883
【此方へ向かってくる男に気付き、正面へ向き直る】

ちょっと……まだフルじゃないからさぁ…

あんまり暴れたく無いんだよねぇ
動くのも面倒だし…

誰か連れてきたらよかったかなぁ


「等活地獄」

【少女の形をした大罪がそう呟くと、少女の手の中にスパイクの付いた金棒が現れる】

うぉ…っと、やっぱいきなりは慣れないな

【金棒を引きずる形で持つ】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×5】<>2014/06/04(水) 19:48:57.31 ID:s8rVbH5fo<> >>880
アーア、裂ケチャッタ

【残花は、腹から血を流していた】
【だが、その表情はそれの痛みを正しく認識していないようであった】
【そして、その手には新たな球体が生み出された】
【しかし、それは投げられない】
【今は生み出すことが優先事項らしい】

//戻りましたー! <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/04(水) 19:51:39.55 ID:ObMfZGKWo<> いい加減起きるか…

【制服を着た男が公園のベンチから起き上がり】
【まだ寝惚けた様な顔をしながら周りを見回す…】
【すっかり日も落ちてしまったようで軽く溜息をつくと】

あー、何か寝すぎて逆にダルイ…

【と呟くと胸ポケットから煙草を取り出し火をつけながら立ち上がる】

さて…帰るか、どうしようか…

【まだ帰る気にはならないなと思いながら煙草を吸い込み】
【煙を吐き出し公園から出て行く】
【その足は街の方へ向かっていた】

もう少し暇を潰すか… <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 19:52:32.23 ID:G3CszPJD0<> >>886
う…

【吹き飛ばされた燐花は爆発のダメージが大きく立ち上がれずにいる】
【そしてまた玉を生み出す工藤をみる】

まずい…!このままじゃ…

【燐花はなんとか立ち上がり大剣を構える】

/おかえりー <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×5】<>2014/06/04(水) 19:54:58.44 ID:s8rVbH5fo<> >>888
//すみません…弓月さんの返事を待ってからでいいでしょうか…? <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 19:55:59.79 ID:Epa1rm6C0<> >>884

【蜂は黒の一匹を残して羽根の攻撃を受けて全て死んだ】

【女にも何枚か羽根が直撃してその影響で地面を転がってて倒れた。そして黒の蜂の毒が及んでいない足に羽根が何枚か刺さる】
…いったい…絶対に許さないから

【女は倒れたままの状態で羽を足から抜き、首元を曝け出して黒い蜂に咬ませた】

…ん、これで本気が出せるわ

【黒い蜂は女の血を吸うと絶命して地面に落ちた】

【女は複眼になり、その背中から羽が生えてきた】

【両腕から赤い針、腰からは白、臀部からは黒、両足からは青の針が生えてきた】

【そして女は羽をはためかせて飛び上がる】

…この姿は気持ち悪いからなりたく無いんだけど…足が痛くて動けそうにないから仕方ないわ!





<> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 19:56:16.24 ID:G3CszPJD0<> >>889
/全然大丈夫ですよ〜 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×5】<>2014/06/04(水) 19:57:19.54 ID:s8rVbH5fo<> >>891
//ありがとうございます!では弓月さんが返事をするまで待ちましょう! <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 20:04:52.98 ID:7q2XlKd0o<> >>890
おいおい、あの程度も避けきれねえのかよ

【羽根を食らって倒れている女を上空から見る】

あん?
なにやってんだ?

【倒れたまま羽根をを引き抜き、黒い蜂に咬まれたかと思うと女の姿が変わっていく】

ギャハハハハ!なんだその姿!
蜂みたいな姿になって、妖精さんってかあ!

【女の姿を見て笑っている】

なかなか面白い能力じゃねえか!
データ収集なんて関係なく楽しくなりそうだな!

【戦闘を楽しみ始めているからか、自分の視覚が徐々に奪われていることに気づいていないようだ】
【さっきよりも見えにくくなっていることに気づかずに女に向かって飛んでいく】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 20:05:36.92 ID:AqPhJe4No<> >>881>>883>>885
仕事、だぁ……?
てめえ、さっきの子をどこにやりやがった!

【古谷の顔が見る見るうちに怒りに染まっていく】
【このふざけた奴は誰だ、明らかに違う人物。体でも乗っ取られているのか】

くそっ、ふざけやがって……!

おいアンタ!俺も協力するぜ!

【もう一人の男に向かってそう言うと自身も両腕に炎を纏い、少女の側面に向かって駆け出す】 <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga【球体×5】<>2014/06/04(水) 20:08:47.39 ID:s8rVbH5fo<> 柊はどこだ…?

【暁子は街の大通りを歩いていた】
【その顔は不安そうであった】
【その瞳は誰かを捜していた】
【その頭は友達のことを考えていた】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 20:18:50.70 ID:Epa1rm6C0<> >>893


…笑わないでよ!あなたは絶対に許さない許さない許さない![ピーーー]!殺してやる!

【男の笑いそれを女は嘲笑だと受け取ってキレる】

【こちらも男に向かって飛び、針を刺す為に蹴りを繰り出す】

【青の針は体温を五度下げる遅効性の毒だ】 <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/04(水) 20:19:39.56 ID:H1+FmmjFo<> >>885
なんだ!?

【少女の頭部のユニットを破壊するため、駆けた男は突然に少女の手に現れた金棒、それもスパイク付きのそれを見て顔を顰める】
【何もないところから現れたそれは能力によるものだと男にも分かった。余程重量があるのか引き摺る形で持たれているそれはかなりの破壊力があるだろう】
【マトモに当たればそこら中に散らばっている人の形を留めていない肉塊達の仲間入りとなってしまう】
【しかし重量があるのなら当然取り回しにも困ることになる。そこを突けばなんとかなるかもしれない】
【駆け出した男は止まることなく少女へと肉薄し、左手に握られたリボルバーの銃把による打撃を少女の頭のユニットへと繰り出す】

>>894
【少女の頭のユニットを破壊するため、銃把による打撃を繰り出している男は怒りに染まる古谷を一瞥し、もう一度少女へと視線を戻す】

手伝うのはいいが冷静になれ
出ないと死ぬぞ

【仲間がいるなら心強いが、冷静にならなければ判断力が鈍ってしまう。戦いに於いて怒りは危険な感情、能力者との戦いなら尚更だ】

<> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/04(水) 20:19:40.31 ID:u5h17sn40<> //残花さん達へ
//誠に申し訳無いですが、諸事情で落ちさせていただきます。
//明日に持ち越すか、お二人で続けられるか、
//適当に切っていただいて構いません。
//続けられる際には、私が気絶して休んでいる事にしてください。
//すいません。 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 20:20:31.20 ID:p7ZsKydLO<> >>894
あぁ、これの持ち主?

ココ、なんだよなぁ♪

【少女の形をした大罪は、器の頭を指で軽く叩く】
【意識の中にいる、ということだろうか?】


……‼︎
見つけた…

【古谷が腕に炎を纏ったのを見、ニタリと口角を上げる】
【腰を低くし、金棒をしっかりと握り、迎撃体制に入る】


>>895
【しばらく歩いていると、二人の男と一人の少女、その周りに散らばる"人間だったモノ"がある】
【どうやら、男と少女は交戦中のようだ】

【少女の顔には以前の面影はなく、目の色も変わり、能力を使っている】 <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 20:23:38.95 ID:G3CszPJD0<> >>898
/了解しました
/自分は明日は無理なのでこのまま続けます
/ありがとうございました! <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 20:24:08.79 ID:7q2XlKd0o<> >>896
やれるもんならやってみやがれ!

【女の蹴りを針の側面を右足で蹴って回避する】

おっかねえ妖精さんだなあ!おい!

【針を蹴ったことで右足の傷が開き血が流れる】

おら、落ちろ!

【蹴った勢いのままその場で回転するように動き左足で女を蹴り落とそうとする】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 20:25:08.17 ID:lOTAOyOCO<> >>897
【大罪は、背中を逸らすように頭部の位置を下げ、】

ニンゲンの相手なんて、めんどくさい…、なぁっ!

【肉薄を許さないとでも言うように、金棒を掴んだまま、加藤の腹へ回し蹴りを繰り出す】 <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×5】<>2014/06/04(水) 20:26:24.88 ID:s8rVbH5fo<> >>898
//了解しました。不知火さんが無理なので不知火さんと続けさせていただくことにします…
//ありがとうございました! <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×5】<>2014/06/04(水) 20:29:22.06 ID:s8rVbH5fo<> >>888
ソレ

【戦闘狂の残花は、立ち上がった燐花の足元に玉を投げる】
【その玉が地に落ちたなら、即座に炸裂して地面を抉るだろう】
【残花の狙いは、燐花の足元を崩すことだった】
【腹からはすでに夥しい量の血が流れていることにも気を止めないで、残花は戦闘を継続した】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 20:36:48.77 ID:AqPhJe4No<> >>897
ケッ、分かってらぁ!

【そんな事言われずとも分かっている】
【頭を落ち着かせようと一回深呼吸】
【すると段々と落ち着きも戻っていった】

>>899
あぁ、そうかい!
じゃあとっとと返してもらわねえとなぁ!

【あんな重そうなものを軽々と振り回すのは困難だろう】
【ならばフットワークの軽いこちらが有利】
【不規則に細かく動き、少しずつ距離を縮める】 <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 20:39:11.88 ID:G3CszPJD0<> >>904
ちぃ…!

【燐花は横に転がり何とか避ける】

これなら…どう!

【そういって大剣に風を纏わせ、その風を工藤に飛ばす】
【避けなければ体は風に切り刻まれるだろう】
<> 【Beehive】【立川 梓弓】<>saga<>2014/06/04(水) 20:39:31.85 ID:xmXPGpds0<> >>901

…くうっ…

【男の攻撃を受けて蹴り落とされる】

【羽を庇って右腕から地面に叩きつけられる。右肩の骨にヒビが入ったようだ】

【右腕の針は全て折れたがそれはすぐに生えてくる】

【再び飛び上がって男から離れた位置で静止する。右腕はもうこの戦いでは使えない。迂闊に接近は出来ないのだ】

【そして相手の羽根がいつ来ても回避できるように身構えている】





<> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga【球体×5】<>2014/06/04(水) 20:42:20.76 ID:s8rVbH5fo<> >>897>>899>>902
柊…!だな…

【暁子は、柊の姿を見て顔を輝かせる】
【人であったそれがある理由は、だいたい分かっている】
【瞳の色が違う理由も、雰囲気が違う理由も、どうでもいい】
【ただ、友達を攻撃している人間の姿は看過できなかった】

ちょっとあんたら…私の友達に何やってんだよ!!

【その叫びは、加藤と古谷に対してのものであった】
【そして、暁子は能力で槍を作って戦場へと駆け出した】
【友達を、守るために】

//よろしければ…お願いします! <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×5】<>2014/06/04(水) 20:44:14.73 ID:s8rVbH5fo<> >>906
空気ナラ大丈夫…

【出血のひどい残花は、顔を青く染めながらも玉を投げて即座に爆発させる】
【その目的は、ただ一つ】
【風を空気の爆発で打ち消すため】
【新たな球体を生み出しながら、残花は勝機を探していた】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 20:48:54.24 ID:7q2XlKd0o<> >>907
折れてもすぐ生えてくるのか、その針

【折れた針がすぐに生えてくるのを見て警戒を強める】

面白い能力だが、あんまり長く飛ぶのは疲れるからな
すぐに終わらせてやるぜ!

【そう言って羽根を飛ばそうと翼を動かした瞬間、ネムの視界が暗転する】

っ!?
なんだ!?前が見えねえ!

【目が見えなくなったことに驚愕し、飛ばそうとしていた羽根は女とは違う方向へ飛んでいってしまう】

くそっ!
最初の蜂の毒か!?

【最初に刺された白い蜂、その毒によって視覚を奪われ空中で止まったまま周囲をキョロキョロと見回している】 <> 【運命の反逆者】不知火 燐花<><>2014/06/04(水) 20:50:08.93 ID:G3CszPJD0<> >>909
まずいわね…

【そう言うともう一度風を飛ばす】

今の内に…!

【工藤が風を打ち消した隙を見て路地裏に逃げ込むつもりのようだ】

/急ですがこれで終わります
/すいません…
/ありがとうございました! <> 【加藤 安虎】>>692【リボルシード】<>saga<>2014/06/04(水) 20:50:25.71 ID:H1+FmmjFo<> >>902
ちっ!

【リボルバーの銃把による打撃、しかしそれは少女が背中を逸らしたことで回避され、その代わりに飛んできたのはアスリートの身体能力により繰り出された回し蹴り】
【攻撃を空振り、バランスを崩した加藤には回避することは難しくその一撃は加藤の腹部へとマトモに直撃することとなった】
【強力な打撃に舌打ちを1つ。腹部に走る鈍い痛みに顔を顰めながら後ろへと後退、次の攻撃の手を考える】

【が】

なんだ?

【突然加藤の懐から鳴るコール音、それに気付いた加藤は懐から携帯を取り出す】
【戦闘中と言う状況、しかし耳に当てる携帯から聞こえる声に顔を顰めながら聞き入る。数秒の静寂!耳に当てた携帯をもう一度懐へと戻し再度舌打ちを1つ】

>>905
悪い!ちっと呼び出し食らっちまった!

【少女と対峙するもう一人の男である古谷へとそう言い、少女へと背を向け走り出す】

>>908
【そこでもう一人の人間の介入、しかし今は少女を止めることも、古谷を助けることも、そしてもう一人の人間に対する釈明も出来ない】
【何も出来ない自分に対する悪態をつき、腹立たしさを抑えながらその場を走り去っていった】

//すみません
//人数が増えてしまうと私が返レス遅いので迷惑をかけてしまうので抜けさせていただきます
//本当にすみません ロールありがとうございました <> 【エアロジッパー】【工藤残花(鮮花、造花)】<>saga【球体×3】<>2014/06/04(水) 20:53:30.09 ID:s8rVbH5fo<> >>911
チィ…

【残花は小さく舌打ちをしながら再び飛ばされた風を空気の爆発で打ち消す】
【そして、燐花が走り去る方向に玉を投擲するも時すでに遅く燐花に逃げられてしまった】

マア…次を狙エバイイヤ

【そう呟いた残花は、雑踏の中へと消えた】

//了解ですー絡み、ありがとうございました! <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 20:53:45.44 ID:/LDJ/VbgO<> >>905
アンタは、絶対殺らなきゃいけない対象だから、
面倒だけど…本気でやらなきゃいけないんだよねぇ

さて、と
二体同時はキッツイなぁ

【どうしようか、と加藤を相手にしながら首を捻る】


>>908
あ、アンタはこの前の

【近付いてくる暁子に気付き、以前対峙したことを思い出す】

(…!このままアイツと共闘したら…)
(早く帰れるかもしれない…!)


暁子!
この銃男、どうにかするか、そっちの能力者、殺っちゃって!

【明らかに口調が違うのも気にせずに、呼びかける】
【赤坂はどう反応するだろうか__?】

>>912
……って、あれ?

【目に入ったのは、去って行く男の背中】

【それを見て大罪は、ニヤリと口角を上げた】
【面倒なものが消えた】
【こう思って】

/料理です!ありがとうございました! <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 20:58:51.44 ID:AqPhJe4No<>


>>912
はっ、ちょ、お前……!?
くそ、マジかよ……

【味方に逃げられた、これはまずい】


>>908
はぁ!?おい、待てよ!
その友達が今大変な事になってるってのに……ちっ……!

【ここで介入者、先ほどの状況が形勢逆転し、一気に窮地に陥る】

>>914
くそ………さっさと持ち主に体を返しやがれよ!

【さて、どうするか】
【2vs1はさすがに厳しい】
【もう一人の方は状況がまだ飲み込めていないようなので説得次第では味方につけられるか……?】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<>saga<>2014/06/04(水) 20:59:34.67 ID:xmXPGpds0<> >>910

…はあ

【男の声を聞き、白の毒が完全に回ったと判断して蜂人間の状態を解いて地面に降りる】

【そして手を翳して五匹の蜂を創り出す】

【女が直接トドメを刺そうとしないのは羽音で位置を感知されて対処される可能性があるからだ】

【蜂なら羽音で感知されても五匹いるので問題ない】
【同時に対処することは不可能だ。と考えている】
【蜂を空中で止まってキョロキョロしている男に向かって飛ばす】

【無事に接近できれば五匹の蜂が針で串刺しにして殺すだろう】

…これでトドメよ


<> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga【球体×3】<>2014/06/04(水) 21:03:40.16 ID:s8rVbH5fo<> >>912
逃げんな!って行きやがったか…

【そう加藤の背中に言って、暁子は顔を柊の方に向けた】
//こちらこそ、すみません…ありがとうございました!
>>914
って…どうしたんだ…?何があったんだ…?

【威勢よく飛び出したのはいいが口調も、印象も違う柊に戸惑っていた】
【殺れなどと、柊は言うような友達じゃないから】

柊…何があったか答えるまで、私は動かないことにするよ

【そう言いながら能力で作った槍を手離して地面に放電した】
【どうやら、動かないのは本当らしかった】

>>915
【介入者…暁子は柊の言葉を聞いて槍を手離していた】

あんた…状況を知ってるなら全部話せ
それまで私は動けないよ…

【どうやら、暁子は状況を飲み込めないで戸惑っている様子であった】
【そして、いまのところは静観することにした】
【そして、二人の言葉を待った】
【古谷の言葉次第で、古谷の味方にも、敵にもなるだろう】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 21:09:17.82 ID:4QaOaKlXO<> >>917
…はぁあ、アンタも結局そっちか…
ニンゲンを信用するモンじゃ無いな…

…あれ?

【ここで大罪は、ある一つの事実に気付く】

…アンタも能力者ってぇことは、この場に獲物が二体…

フンフン、探す手間が省けた!


>>915
で、と……

【古谷の方へ向き直る】

長引くのも面倒だから、さっさと終わらせたいんだよね、アタシは

【金棒を引きずりながら、少しずつ古谷に向かって走り出す】
【最初はゆっくりから、速く、速く、加速して】
【引きずられる金棒と地面が擦れ合い、火花が走る】

【トップスピードを目指しながら、古谷に接近しようとする】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 21:16:26.23 ID:7q2XlKd0o<> >>916
ジャージ女はどこにいった!?

【空中でキョロキョロと周囲を見回しているが、視覚が奪われた状態では何も見えない】
【下手に動けば壁や電柱にぶつかる可能性があり、その場に止まることしか出来ない】

【その間に女は蜂を創り出してこちらに向かわせている】
【冷静に地面に降りていれば羽音で接近に気づいていたかもしれないが、空中で翼を動かしているネムは自分の出す翼の音で蜂の接近にすら気づけなかった】

ぐっ…がっ…

【接近した五匹の蜂に同時に刺される】
【50cmほどある巨大な蜂の針はネムの身体を串刺しにした】

これで終わりかよ…
でも、やっとだるい研究から解放されるな…

【翼が消え、地面に叩きつけられてネムは死亡した】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 21:18:48.83 ID:AqPhJe4No<> >>917>>918
懸命な奴で助かったよ、怯えてたと思ったら突然倒れて、起き上がったらこの有り様だ

【暁子を一瞥して簡潔に事情を話す】

……おいおい、アンタも狙われてるじゃねえか

【苦笑いをする、こちらを殺したら次は暁子の番か】

……ちっ、はえぇな

【対処するにはどうするべきか】
【後ろを見れば壁がある】
【ならば、と助走を付けてギリギリまで少女を引き付け、飛び越えようと跳躍する】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/04(水) 21:20:26.88 ID:vSXagUj90<> 今日もなんか楽しいことが起きてそうだな
適当に探してみるか

【上機嫌に町を歩いている】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 21:21:28.61 ID:oYy472nbO<> >>920
オォ…りゃぁッ!

【跳躍した古谷に素早く反応し、金棒を掴んでいる腕を伸ばして、金棒を大きく上へ向けて振る】

【古谷には届いているだろうか__?】 <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 21:23:18.22 ID:s8rVbH5fo<> >>918>>920
…なるほどな。あのときと同じみたいだね
あんた、絶対に菜摘を殺すなよ

【暁子は二人の言葉を聞いて、一つの決意をした】
【あのときと、同じ決意を】
【だから、古谷に殺すなと釘を刺した】
【柊はまだ戻れるが死んでしまっては戻れないから】

はぁー…また乗っ取られてるみたいだけど…なら戻してあげるよ
まあ、私はその手伝いをするだけだけどね!

【そう言って能力で再び槍を作り、駆け出した】
【友達がこちらに武器を向けてくるならば応じるがあくまで槍は自衛のためのものであった】
【だから暁子は槍を振るうことはまだしない】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 21:28:43.58 ID:DlDMBc0t0<> >>919

勝った…やった。後は死体をどうにかしないと…蜂たち、あれをお食べなさい

【蜂たちに肉を食べさせ、骨はそこら辺の適当な土に埋める】

【そして落ちている男の羽根を蜂に拾わせ、その土の上に刺して墓っぽい物を造る】

…これでいいかしら。安らかに眠りなさい

【自分は病院に行きたいのだが蜂人間の姿になって行くと人を混乱させそうで出来ない】
【そしてこの女は携帯は持っていないのだ。人が通りかかってくれることを祈るしかない】

…誰か助けて…救急車呼んで…


/ロールありがとうございました!




<> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 21:29:57.68 ID:AqPhJe4No<> >>922>>923
ぐっ…………

【棍棒が太もも辺りに命中、そのまま吹き飛ばされる】
【手を付いて何とか着地する】

いってぇな……こいつは……

【足が痛むが、気にしてなどいられない】

>>923
[ピーーー]わけないだろ……逆に俺が殺されそうだ

【何とか立ち上がって、少女と暁子の様子を見る】 <> 【フライド】>>805【ネム・サリンジャー】<>saga<>2014/06/04(水) 21:31:18.39 ID:7q2XlKd0o<> >>924
/こちらこそありがとうございました!
/楽しかったです! <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/04(水) 21:35:44.74 ID:ObMfZGKWo<> >>921

【銜え煙草をしながら街をダラダラと歩いている】
【帰る気にもなれなかった故に街へと来てみたがそれほど興の乗る事は無かった】
【もういい加減帰るかと思っていると】

ん?

【やたらと上機嫌で歩いている男が視界に移った】
【見覚えのある男だ】
【どうやら相手はまだこちらに気づいていない様子なので此方から近づいて行く】

よう、久しぶり

【右腕を軽く上げて当たり障りの無い挨拶をした】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 21:37:33.78 ID:7Jfdn+DxO<> >>923>>925
殺すなって…?

__ははっ、アンタ、ダメだわ
ぬるい、ぬるすぎる

【赤坂の言葉に、乾いた笑い声を発する】


殺る気でかかってこないと、戻すどころか死んじゃうよ?



【空から、何かが落ちてくる】
【それは、光を反射し、一瞬機械的なボディを曝け出した】

来たっ!

【大罪はそれを見ると、それの落下地点へ駆け出した】
【金棒を置き去りにしたまま】 <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 21:41:35.62 ID:s8rVbH5fo<> >>925
まあ、あんたも菜摘には殺させないけどね!
っていうか絶対に死ぬな。菜摘が悲しむしな…!

【暁子は菜摘を戻すだけが目的ではない】
【菜摘に殺させないことも目的だ】
【すでに目的の半分は達成できていないにしても、それでも殺させたくなかった】
【間違わせたくなかった】
>>928
それでも、そもそも友達に刃なんて向けたくないんだよ!

【暁子は菜摘に槍を振るえる距離まで接近する】
【そして、ソレを見た】

(機械…!?なら電気は不味い…!!)
待ってくれ…!

【駆け出した友達と友達のボディを見て、暁子は足で走ることを選んだ】
【追い付けないと、分かっていても】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/04(水) 21:44:14.32 ID:vSXagUj90<> >>927
〜♪〜♪
…ん?
おお、宏か久しぶりだな

【口笛を吹いていると声をかけられ振り向く】
【そして相手が知り合いだったことに気づきこちらも軽く右手をあげて答える】

確かあの時の戦闘以来か
あのときはいきなり戦おうとして悪かったな
足は大丈夫だったか?

【前回合った時に戦いを申し込み、宏の足を思い切り蹴ったのを思いだし言う】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 21:48:03.12 ID:hBRAtQqqO<> >>929
【赤坂には目もくれず、真っ直ぐ落下地点へ向かう】

【辿り着くと同時、それをキャッチした】


ようやく…フルで戦える!
面倒な事終わらせて、早く"あの人"の所へ…!

【機械的なそれを背中側の腰のあたりへ、ベルトを使って固定させると、それは小さく、鈍い紫色の光を放った】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 21:49:15.13 ID:AqPhJe4No<> >>928>>929
なんだ、あれは………!?

【少女の機械のボディは見えなかったが、空から何かが落ちていくのははっきりと見えた】

くそ、足が動かねえ………

【先程の攻撃の痛みで思うように足が動かない】
【引き摺るようにして少女と暁子を追う】 <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 21:53:43.33 ID:s8rVbH5fo<> >>931-932
…これでは死なないよな…!

【暁子は、懸命に菜摘に追い付こうとしながら槍を手離した】
【そして槍は高圧電流となって駆け抜けた】
【狙いは、鈍い紫の光をはなつ何か】
【取り合えず、新たに取り付けられた異物を取り除こうとしていた】
【後ろで走る古谷は、意識の外にいた】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/04(水) 21:55:17.40 ID:ObMfZGKWo<> >>930

ああ、久しぶり

【笑顔で答える】
【どうやら覚えてくれていたようだ】
【声をかけた時にもしかしたら忘れられているのでは…と若干の心配もあったが杞憂だったようだ】
【心の中で安堵し胸を撫で下ろす】

いや、俺も結構ノってたし悪い事なんてなんもなんも

【あの時の戦闘を思い出す】
【自分にいい所がまったくなかったような…そんな記憶しかない】
【しかし割りと楽しかった部分もあったなと苦笑いをしながら答えた】

ああ、足か…

【またも思い出す】
【あの後まったく動けず朝までその場所で過ごしていたような…】
【今となってはいい思い出だろう】
【先に言ったように承知の上で戦ったのだから】

いや、ホントあの後全然動けなかったぜ、強烈だったぜ

【笑いながら相手に答える】
【まったく気にしていないと言った風に】

んで、何やってんのよ乃木さんは
また喧嘩相手とか? <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 21:57:47.74 ID:ZosnYoq00<> >>933
【機械を壊させまいと、垂直に跳び上がり、高圧電流を避けようとする】
【コンマ50以下なら、タイミングがずれて高圧電流が直撃。機械の一部破損。50以上なら回避に成功】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 21:59:12.13 ID:ZosnYoq00<> >>935
/74なので回避の方でお願いします <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 22:02:42.33 ID:s8rVbH5fo<> //次スレ…立ててみます
>>935-936
避けられた…!けど空中にいるならこれしか…

【そう言うと十分に菜摘に近付いたと判断した暁子はその手に能力の剣を作って携える】
【そして、それを投げる】
【先程と同じ、機械を破壊するために】
【投擲の精度は止まっているから先程よりは高いかもしれないが投げるために作られていない剣を投げたため、本当に命中精度が高いかは怪しい】 <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 22:03:42.11 ID:s8rVbH5fo<> //次スレはこちらです
【俺能世界】俺が能力授けるからこの世界で戦え【新世界】Part36
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1401886984/
<> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 22:04:11.56 ID:AqPhJe4No<> >>933
はぁ、はぁ………

【目前には戦闘を繰り広げる暁子と少女】
【少女は何やら機械を取り付けているようで】

くそ、完全に足手まといじゃねえか俺は…… <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/04(水) 22:04:20.16 ID:vSXagUj90<> >>934
まぁそれでもだ
俺がいきなり戦いを申し込んだのは事実だしな

…そうか
少しやりすぎたのかもな
すまない

【宏は気にしていないようだが朝まで動けなかったと聞いてはいくらか罪悪感があったので謝る】

いや、最近は戦うことが多いし喧嘩相手は探してない
今は適当にふらついておもしろそうなことでもないか探していたんだ
そう言うお前は何をしているんだ?

<> 【アクセラレーション・マシンタイプ】【神崎琢磨】<><>2014/06/04(水) 22:07:11.09 ID:b6qavrYB0<> 我が....いや、あのビルも遂に改装が終わった様だな
【真新しいビルの屋上に神崎はジャジメント製の15倍軍用双眼鏡で元のオフィスを見ていた】
「ホテルになるそうですよ、確か」
【服官の大尉がほう伝える】
私はただ懐かしいだけだ。行きたい訳じゃない
【吐き捨てる様に言うとヴァイオリンを取り出してケースに入れ出かけた】
【気晴らしの為路上で披露するのだ】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 22:09:44.00 ID:ZosnYoq00<> >>937
また攻撃ぃ?

【空中では逃げ場が無い。ならばどうするか】

【能力しか無いだろう】

「黒縄地獄」

【そう口の中で呟くと、金棒がフッと消えた】
【大罪は黒い縄を生成して剣を止めようとする】

(間に合う…?)

【コンマ60以下で失敗。脇腹損傷と共に機械の一部破損。60以上で成功】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 22:14:40.77 ID:ZosnYoq00<> >>942
/00なので失敗ですね

>>939>>937

つっ!

【投げられた剣は少女の器の一部を傷つけると共に、機械を一部破壊した】

…直しに行くの、めんどくさいんだけど

【地に落ちた大罪は立ち上がりながら赤坂を睨みつける】

…なーんか、怒るのもめんどくさくなってきた…


さっさと殺そ

【縄を4本生成し、2本を赤坂の腕に巻きつけようと素早く伸ばす】
<> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/04(水) 22:17:23.09 ID:ObMfZGKWo<> >>940

あ、いや…なんつーか逆に困るつーか…

【律儀な男だ、そう思った】
【しかし前の印象とは違う相手に思わずたじろぎ此方がなんか萎縮してしまう】
【同意の上での出来事なのだから】

俺も殴ったんだし気にするのは止めようぜ

【少しマジメ「そう」に相手に言う】
【自分勝手な考えだが乃木という男にはこういう事をして欲しくないと無意識に思っているのかもしれない】
【手に持った煙草を口に銜え胸ポケットから煙草を取り出し一本取れるように相手に差し出す】

そうなんだ

【なるほど、常に喧嘩をしている訳ではないのか】
【少し意外に思ってしまった】
【しかし話の一部だけだがそうとう喧嘩をしているような内容だ】
【今日は束の間の休息と言った所か】

あー、俺も似たようなもんで

【少し苦笑いをしながら煙を吐き】

何も無いからもう帰ろうかなーって所だった… <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 22:18:30.54 ID:s8rVbH5fo<> >>939
【古谷の呟きを聞いても暁子は止まらず、戦局は移り変わる】
【介入のタイミングも、いつか見つかる…かもしれない】
>>942-943
よし…けど、脇腹やっちゃったな…

【脇腹と機械が裂けるのを見た暁子は苦しげな表情をしながら再度その手に武器を作って構える】
【その武器は、槍であった】
【そして、地に降り立った菜摘に敵意を向けられる】

私は…死なないよ

【そう言いながら暁子は目の前で槍を回して縄を弾こうとする】
【暁子は、防戦に徹することにしたようだ】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 22:24:00.20 ID:ZosnYoq00<> >>945
【黒い縄は、槍の中へ入るタイミングを伺っている】
【チャンスがあれば、槍を掴んで引き剥がそうとするだろう】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 22:28:59.20 ID:AqPhJe4No<> >>945>>946
(これってもしかして……チャンスか?)

【どうやら二人共目の前の相手にしか集中していないらしい】
【好機と見た古谷はそっと、背後から少女に近づこうとする】 <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 22:29:11.40 ID:s8rVbH5fo<> >>946
なあ…戻ろうよ。菜摘
こんなの、菜摘も嫌だって言ってただろ…?

【暁子は槍を回すのを止めない】
【だが、その回す動きは槍に馴れていないのかやや拙いものだった】
【強引に引き剥がすことも、不可能ではなさそうであった】 <> 【アクセラレーション・マシンタイプ】【神崎琢磨】<><>2014/06/04(水) 22:29:29.76 ID:b6qavrYB0<> 何故か誰も居ない....
何故?
まあいいや、さっさと帰ろ
エナジーブラッドの補給もしなくちゃならんしな <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/04(水) 22:29:33.34 ID:vSXagUj90<> >>944
そう言ってくれるとありがたい

【少し前までなら謝ることなどせずに笑い話にしながらからかっていただろう】
【だが、戦闘を重ねるにつれて満身が致命的だと改めて気づき少し性格が変わっている】

そうか
まぁ何でもいいがあんまり遅くまでうろつくのは止めとけよ
この町には全力で戦えば俺でもただじゃすまないのが何人かいるからな
実際少し前と昨日に死にかけた

【真剣な顔で言う】

お前のダメージを受けるほど強くなる力は確かに強い
だが、一撃で決めれる奴が相手だと即死の可能性があるからな
気をつけろよ

【自分の左腕をへし折った相手と蜂を操る能力を持った相手を思い出しながら言う】
<> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 22:35:00.17 ID:ZosnYoq00<> >>947
【古谷には気付いていない様子】


>>948
はぁ、"ナツミ"?
…あぁ、コイツのことか

ざーんねん、アタシはスロース
ナツミとは別の人格なモンでね

【そう言うと、槍を掴もうと黒い縄を一気に伸ばし、槍に巻きつけようとする】 <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 22:38:43.66 ID:s8rVbH5fo<> >>947
【暁子は古谷に気付かないでただ語りかける】
【友達のために、必死で】
>>951
じゃあ、スロースったかな?あんたも菜摘の一部と認めるよ
でもさ…こんなことをやっても何にもならないよ

【暁子は槍を縄に掴まれると直ぐにそれを手離した】
【そして、槍は高圧電流に変じた】
【何らかの対処をしなければ縄から機械のボディに電流は流れていくであろう】
【その間に暁子は新たな槍を作ろうとしていた】
【攻撃ができるなら…それは隙とも言えた】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 22:40:15.49 ID:AqPhJe4No<> >>951>>948
……………オラァ!喰らえ!

【足の痛みを堪えて駆け出す】
【そのまま腕に炎を纏い、勢いを付けて少女を背後から、機械を狙って思い切り右ストレート】
【少女は果たして最後まで気付かないのか……?】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/04(水) 22:42:04.22 ID:ObMfZGKWo<> >>950

そうか…

【真剣な面持で話す相手の言葉を此方も真剣に聞き深く煙草を吸い込む】
【思った以上に真面目な性格の人間だった…会うのがまだ二度目なのでそう思う】
【相手が経験を経て今に至る事を知る由は無かったが】

色々と…大変だったんだな

【しかし、詳しくは語られないがその面持から僅かに察する事が出来た、乃木も様々な体験をしたのだろうと】
【苦い顔をしながら相手に答え】
【先日自分も死にかけた事を思い出し】
【こういう話をしているとこういう街なのだと改めて実感する】

自分じゃあんまり強いって実感がなんだけど、まあ気をつけるよ
実は俺も先日死にかけたから

【少し笑った様に話す】
【どうにも自分にはこういう真面目な空気が馴染まない様で限界だったようだ】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 22:51:45.84 ID:ZosnYoq00<> >>952
こんなことって言っても、これがあの人への奉仕だし…

……⁉︎

【掴んでいた槍が高圧電流となり、少女の器に流れ込む】

…っ、ああぁああああぁああああ‼︎

【バチ、バチと、電流が火花を散らす】


>>953
【電流が流れた所へ、次は炎の右ストレート】
【これだけの攻撃を受ければ、機械は全損壊だろう】
【少女の器は機械と共に地面を転がった】
【腰の機械の光が消える】


…ハァ、はぁ…

……あ、あの人は帰っ…、てくる…

能力者、を…一人残らず…服従させるため、に…

【大罪はそう言うと、意識を失った】


【電流と炎は色々なものを壊していた】
【腰の機械だけでなく、頭部のユニット】

【さらには、少女の生命回路まで】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/04(水) 22:52:58.82 ID:vSXagUj90<> >>954
…まぁな
結構いろんな奴と戦ったからなぁ

【少し思い出すように言う】

ああ、そうしとけ
お前も死にかけたのか
っても死にかけたらお前は最強になるわけだし戦うにしろ逃げるにしろ難しくはなかったろ

【こちらも久々に真面目になったので限界だったのかからかうように言う】
<> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 22:56:36.88 ID:AqPhJe4No<> >>955
……………はぁ、はぁ
………おっと、大丈夫、か?

【倒れた少女を抱き抱える】
【そのまま暁子の所まで運ぶ】
【何も知らぬ古谷は、早く治療してやらなければと悠長な事を思っていた】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 22:56:49.18 ID:NYsx/h070<>
…はぁ…っ…血が止まらないわ

【道のど真ん中で倒れている女。周囲に人は一人もいない】



【足の羽根が刺さった部分からの血が止まらない】

【そして出血多量で意識が朦朧として

…あ、ヤバ…誰か…






<> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 22:58:29.38 ID:s8rVbH5fo<> >>955
な…まさか…菜摘…?

【意識を失った菜摘と菜摘に加わったダメージ。さらに自分の機械の身体の知識から、暁子の頭に嫌な考えが過った】

菜摘…!無事でいてっ!!

【それだけを祈って暁子は武器も持たないで駆け出した】
【倒れた菜摘を抱いて、その様子を確かめるために】
【友達の生死を、確かめるために】 <> 【Beehive】【立川 梓弓】<><>2014/06/04(水) 22:58:40.08 ID:NYsx/h070<> /ミスすみません! <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 23:00:13.11 ID:s8rVbH5fo<> >>957
…ありがとな

【抱き抱えて菜摘を運んでくれた古谷に、あまり嬉しくなさそうな暗い声で応じる】
【運んでくれたことは、嬉しかったが…】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/04(水) 23:01:50.51 ID:ObMfZGKWo<> >>956

いやいや、ないない、最強は言い過ぎだって…それは無いと思う

【呆れた顔をしながら右腕を顔の前でブンブンと振りながら否定する】
【実際自分の底と言うものを見た事は無いが、試したいとも思わない】
【そもそも痛いのは嫌いなのである…しかし喧嘩は割と好きで…困ったものだと思いながら】

まあ、降参したら許してくれたし良かったかな

【「あはは」と言った感じで振っていた右手で今度は頭をかきながら笑い飛ばす】
【空気も戻ってきて元気が出てきた様だ、自分がつくづくノリで生きているのだなと実感する】
【いい加減なものだ】

んじゃ、そろそろ帰るわ、何か悪いね呼び止めて

【吸殻を携帯灰皿に入れ軽く手を上げてその場から歩き出そうとする】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 23:05:20.66 ID:AqPhJe4No<> >>961
………とにかく、早く治療しねえと
諦めたら本当に助からなくなるぞ
……病院に運んで、良いんだよな?

【少女を抱きかかえてキョロキョロと辺りを見渡し、近くに病院がないかどうか探しながら】
【病院に運んだとしても、助かるかどうかは分からないが】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 23:05:34.30 ID:wBpzVjhDO<> >>957
>>959
【高圧の電流が流れたことによる心臓麻痺】
【それが、器にとって一番のダメージとなっていた】

【今も、心臓は正常に動いていない】


【次第に、心臓の動きは弱くなっていく】 <> 【乃木怜治】>>776【エゴリア】<>saga<>2014/06/04(水) 23:10:09.94 ID:vSXagUj90<> >>962
いや、あのダメージで俺とほぼ互角の身体能力だったからな
死にかけたらコンクリ握りつぶせるんじゃないか?

【笑いながら言う】

降参したら許すってのも珍しいな
おう、じゃあな
…またな

【いつまた合うかは分からないが暗に次に合う時まで死ぬなよ、という意味を込めて「またな」と言った】

さーて、俺も行くとするかな

【歩きだした宏を見て逆方向に歩き始める】



/ロールありがとうございました! <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/04(水) 23:11:33.91 ID:ObMfZGKWo<> >>965
/ありがとうございました!、楽しかったです! <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 23:12:32.76 ID:s8rVbH5fo<> >>963
そう…だな…
…畜生…こんなことって……

【病院を探す古谷の言葉に応じる声は震えていた】
【原因は…その腕の中にあった】
>>964
菜摘…菜摘…!!
頼むよ…死なないでよ…!!
せっかく友達になれたのに…何で…こんなのっ…

【菜摘と密着している暁子には、嫌でも分かってしまっていた】
【菜摘は…もう余程のことがないかぎり助からないと】
【菜摘が死へと向かっている原因は自分だと】
【友達を最後に殺したのは…他でもない自分だと】
【だが…諦められなかった】
【友達と、思い出を作りたかった】
【だから、菜摘に呼び掛ける暁子の紅い瞳からは涙が流されていた】
【その涙は、止まらないで…滴となって菜摘の上に落ちるかも知れなかった】 <> 【地獄の審判】>>771【スロース(柊 菜摘)】<>saga<>2014/06/04(水) 23:20:05.40 ID:O8dBlT+kO<> >>967
【ポタリ、と赤坂の涙が落ちた瞬間、少女の瞼が震えた】

【ゆっくりと開かれたその瞳の色は__】




【__紫】

そうそう、めんどくさいけど伝達よ…

アタシ以外の「大罪」メンバーも、いずれこの街に来るみたいだから…

出会ったら…よろしく、だってさ


【嘲り笑うように大罪は舌を出し、】


【その表情のまま、ピクリとも動かなくなった】



【柊 菜摘(スロース)、死亡】

/お二人とも、ロールありがとうございました! <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 23:21:44.14 ID:AqPhJe4No<> >>964>>967
…………くそ、駄目だ!

【心臓の動きが弱まっている事を感じ取り、心臓マッサージを試みる】

軽い電気ショックを与えれば何とかなるか……?でもAEDなんてこの辺にはねえし……くそっ!

【悪態をつきながら必死に少女を助けようと心臓マッサージをし続ける】

………おいっ、アンタ!
ボケっとしてないで助けろよ!何諦めてんだ!

【ただ泣いているばかりの暁子に一喝】
【助ける努力もせずに泣くなど、それは諦めているのと同義だ】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 23:22:15.32 ID:AqPhJe4No<> /oh、>>969はナシで <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 23:28:14.45 ID:s8rVbH5fo<> >>968
…スロース…分かったよ…だからさ、一緒に遊びにいこうよ…な?
だから…能力で襲ってもいいから動いてよ…でなきゃ…何処にも…行けないよっ……

【暁子は、スロースの最期の言葉をしっかりと聞いた】
【彼女も、菜摘だから…友達だから、聞くのは当たり前だった】
【そして、諦めきれない心は涙を流させながら言葉を紡ぐ】
【もう、菜摘は戻らないと知っていても紡がずにはいられなかったのだ】
【だが、その言葉は泣きじゃくる声へといつしか変わっていった】
【暁子の口から、言葉でなく哀しい嗚咽しか出なくなったとき、暁子の頭は友達の胸に埋まっていた】
【せめて…友達の消えていく温もりを最後まで感じて忘れないために…】

//こちらこそ、ありがとうございました! <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 23:32:53.94 ID:AqPhJe4No<> >>968>>971
【結局、助けられなかった】
【最後まで彼女が戻る事はなく、最期に意味深な言葉を残して、死んだ】
【大罪、それが彼女達の名前】
【何かの組織なのか、詳細は一切不明だが】
【そんな事はどうでも良い】

【古谷は泣きじゃくる暁子の声が聞こえているのか、聞こえていないのかも分からない】
【ただ、呆然としているだけであった】 <> 【モノイカヅチ】【赤坂暁子】<>saga<>2014/06/04(水) 23:41:25.90 ID:s8rVbH5fo<> >>972
【やがて、数十分過ぎたそのとき暁子は腫れて真っ赤になった瞳を上げた】
【その瞳の涙は、泣きすぎて枯れそうであったがまだ暁子は友達の死ということを悼んでることを示すかのように涙が出そうであった】

…じゃあな……私は…菜摘のお墓、作ってくる…

【その一言は、暁子の中ではもう友達の死は確定したことを表していた】
【そして、暁子は菜摘を抱き抱えて嗚咽を漏らしながら何処かへと歩いていった】

【同日、街の外れの森の一角に小さな墓ができた】
【その墓は、一人の少女が友達のために涙を流しながら作ったものであった…】

//絡み、ありがとうございました! <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 23:47:09.92 ID:AqPhJe4No<> >>973
あぁ……じゃあな……

【後日、少女の墓を見つけ出してお参りをした】
【少女の死は、自分のせいでもあるのだから……】 <> 【古谷宗一】>>650【バーンド】<><>2014/06/04(水) 23:47:41.36 ID:AqPhJe4No<> /ありがとうございました! <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 3:右ブースター残り1<>2014/06/05(木) 00:31:28.69 ID:/8XS+BUY0<> 【街の外れにある廃校】
【すっかり寂れた其所には、ある者が住んでいた】
【死神。命を司ると言われる者。】
【其所には2人の死神が居る。一人は200年もの間、街の監視をしてきた一流】
【そして、もう一人は弱冠26歳。人間から死神に転生して間もない見習いである】
………また一人、この地から消えた……
【しかし、彼にも死を感じる力がある。余命は未だ感知不可だが、旅立った者の魂を感じる力はあるのだ】
【彼は、1人で簡素なベットに座り、静かに呟いた。】
人は2回死ぬ。1回目は物理の死。2回目は存在の死。

今旅立った人は、一体いつまで『生き』られるのだろう……?

【彼は言葉を終えると、寝転がって静かに眠りに着いた】 <> 【前原 異糸】>>828【ターヴェル】<><>2014/06/05(木) 17:19:38.00 ID:hwB5ETWLO<>
…そんなに美味しくないな
【路地裏でシャツにべっとりと血がついている少年が呟く】
【足元には頭のない死体が転がっている】

まあ、食べ物を残すのは神様への冒涜だし全部食べますか
【そう言うとバリボリと死体を食べていく】
【見る見るうちに死体がなくなっていき少年の胃に収まる】

食い終わったー、ごちそうさまでした
【手を合わせ食事の終わりを言う】
【血で汚れたシャツはさらに汚れていた】

爪楊枝持ってくればよかったな
歯に髪の毛が引っかかる

【嫌そうな顏して爪で歯の間に挟まった髪の毛を取って行く】

人食いはそれなりに美味しくて楽しいけどやっぱりめんどくさいな
【地面に座り引き続き歯の間の髪の毛を取って行く】
<> 【エグゾスケルトン】>>754【骨雪 骸】<>saga<>2014/06/05(木) 18:00:31.32 ID:UyeQLKMBo<> まだかなまだかな♪

【公園のど真ん中にしゃがんで何かしている】

いい匂いしてきた♪

【どうやら捕獲した鳥を焼いているようだ】
【骨で作った即席の調理道具で焼いているらしい】

もうちょっとで焼ける♪

【焼き上がりを涎を垂らしながら待っている】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/05(木) 18:05:05.29 ID:uYl1UDVa0<> 今日も疲れたな・・・。
【昨日残花と戦った時に気絶したせいでコンビニに遅れた】
【おかげで店長に叱られたのである】

こんな日だし、気晴らしに商店街にでも行きますか。
【そして彼女は人混みの中に消えていった】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/05(木) 18:10:14.74 ID:uYl1UDVa0<> 今日も疲れたぁ・・・。
【昨日残花と戦った時に気絶してシフトに遅れたのだ】
【弓月は店長に叱られたのである】

気晴らしに商店街にでも行きますか!
【弓月は人混みの中に消えていった】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/05(木) 18:19:09.45 ID:uYl1UDVa0<> >>979->>980
//多重投稿はミスです
//すみません <> 【空間湾捻】焦香 琥珀<>sage<>2014/06/05(木) 18:44:38.74 ID:BLl4y2sAo<> 今日はいい天気、ですわ!

【大通りの真ん中を何処か自信に満ちた様子で歩く一人の少女】
【雲一つない晴れ渡った空を仰いで、大きく気持ち良さそうに伸びをする】
【その手にはアイスクリームが握られていて】

何処と無くアイスも美味しい気がしますわね!

【どうやら食べ歩きの最中らしい】
【より美味しい何かが無いかと、少女は辺りを見回しながら大通りを歩き続ける】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/05(木) 18:50:40.70 ID:SvyqecWT0<> やっと調査開始だ…
さてと、探知機を起動してと…
【緑色のボタンを押すと探知機は緑色のランプを光らせる】
昨日戦闘があった場所は…路地裏か
ちょっと近道していくか
【シルクハットを3つ作り出し階段状に並べ、その上を歩き始める】
【高さ9mの位置で上昇を止め、路地裏に向かって歩き始める】 <> 【フェルムート・グレイ】[元人間の死神見習い]破壊不可能籠手【スラッシュガントレット】<>saga 3:右ブースター残り1<>2014/06/05(木) 18:58:59.80 ID:/8XS+BUY0<> 【路地裏の奥、倒れて虫の息になっている男と、それを眺める一つの黒い影】
……心筋梗塞か何かだろう……
【影は静かにそう呟くと、その腕を男の頭へと向けた】
これも仕事さ……お前の寿命はもう長くない……悪くは思わないでくれ…。
【影の腕から、ワイヤーの付いたアンカーが放たれた。それは男の頭へと刺さる。同時に、その男の呼吸も止まった】

……さあ……もう少し訓練をしようか。
【影はそう言うと、血塗られたアンカーを近くのビルへと放った。影はそれを巻き取り___

其所には男の骸と、少しの風だけが残された__】 <> 【超生細胞】【井口桐子】<>saga<>2014/06/05(木) 19:48:07.92 ID:L8z3J5C6o<> 警察官が能力を使用しての暴力とは…物騒な世の中ですね

【街の大通りに面した喫茶店に少女はいた】
【そこでコーヒーを飲みながらスマホでニュースを見ていたのだ】
【だが、コーヒーはあまり気に召さなかったらしくコーヒーを楽しんでいないことは無表情でも分かるほどであった】
【コーヒーの味のせいか、それともニュースのせいか、少女は溜め息を吐いた】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/05(木) 19:56:08.39 ID:uYl1UDVa0<> >>985
お久しぶりですね、桐子さん。
【弓月は桐子との再開を喜んでいた】

お隣りいいですか?
【弓月もコーヒーを頼んだ】 <> 【七転八倒】>>759【山本 宏】<>sage<>2014/06/05(木) 19:58:52.61 ID:oGEZSVD5o<> ふう…割と楽しかったな

【制服を着た男が公園のベンチで寛いでいる】
【ジュースを片手に口には煙草を銜えながら】

今度はもう少し別の方向から学んでみるか

【学校帰りのようで学んだ事を思い返しながら空を見上げ考える】
【今日はとても充実した内容だったと次への励みにしながら】
【もう少し学んでも良かったが根を詰めすぎてもと思い学校を出てきたが】

…むう

【携帯を取り出し時間を確かめる】
【少し早めに帰ってきてしまっただろうか】
【時間を持て余してしまう】

【どうしたものか…暇だ…今日の所はおとなしく家に帰るべきだろうか…】
【空を見上げながら考える】 <> 【超生細胞】【井口桐子】<>saga<>2014/06/05(木) 20:00:07.17 ID:L8z3J5C6o<> >>986
弓月さん…お久しぶりです

【スマホから顔を上げた桐子は…まあ、感情はまだないから仕方無いが相変わらずの無表情であった】
【だが、その無表情は完全なものではなく少しだけ喜びの色が混じっていた】

ええ、いいですよ

【そう言って桐子は弓月が隣に座ることを許したようだ】 <> 【シルピエーデ】>>834【雨宮誠】<>saga<>2014/06/05(木) 20:07:12.04 ID:rSOLAmFI0<> まったく、任せたと言っただろう......
【彼はとある道場にいた】
【息子に全てを任せ、自分が手をひいた道場だ】

晴雪...頑張ったんだな

【道場に落ちてあった一つの針を自分にさしこむ】
【見えた幻覚は、雨宮誠だ】
【息子が自分を尊敬してくれていた事に感謝し、針を抜く】
【その針は道場の玄関の置物になった】

【そんな事をしていた彼は自分を鍛える為、街を歩いている】
【だが、逆立ちで街を歩くような事はしない】
【体に重りをつけて、街を歩くだけだ】

ただ単に歩くのもあれだな
少し周りを見渡すのもいいかもしれない

【少し周りを見ながら、歩く事にした】 <> 【ニニンガ】>>835【スティールスキル】<><>2014/06/05(木) 20:07:31.31 ID:iwFQsW7lO<> ごほごほ…

【街を歩くか弱い幼女】
【いまにも死にそうで服には血のシミが付いている】
【通行人も思わず幼女を見て心配そうな顏をするが誰も関わろうとはしない】

あっ、
【幼女が突然転び地面に倒れる】
【すぐに立ち上がろうとするが体力がないのか身体のどこかを怪我しているのか立ち上がれない】

ううっ…ぐすん
【泣き出してしまった】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/05(木) 20:08:42.77 ID:uYl1UDVa0<> >>988
さっきつぶやかれていたのは警察官の事件ですね。
【弓月は昨日のことを思い出しながら言った】

私、巻き込まれちゃいましてね
【正確には自分から巻き込まれに言ったのだが】

相手は空気を膨張させて吹き飛ばすような能力を使ってましたね。
あれは脅威的でした。おかげで二回ほど壁にたたきつけられましたよ。
【弓月は微笑みながら話した】

まぁ、気絶してしまったんですがね。
それでも、もう一人の方は無事だったそうなんでよかったですが。
【ホッとしたように息を吐きだした】 <> 【超生細胞】【井口桐子】<>saga<>2014/06/05(木) 20:18:52.11 ID:L8z3J5C6o<> >>991
ええ、はい
弓月さん…巻き込まれてたんですか…

【警察官…工藤残花の事件は被害はさほどではないようだったが残花は能力者ということがニュースで流れていたので弓月が巻き込まれていたと聞いて桐子の無表情に驚いたような色が混じる】

空気を…ですか…かなり能力に手慣れてるうえ強力な能力なのですね…
無事で何よりです

【よかった…と桐子は内心でホッとしていた】
【だが、これはバグか何かか…?と思った直ぐ後に判断した】
【桐子に、感情などないはずだから】

気絶ですか…大変だったのですね
もう一人の方も無事ですか…何よりです
あと、その警察官は今朝遺体で見つかったみたいですよ
何でも弓で心臓を貫かれたようです

【人が死ななかったのはとてもいい結果だと桐子は思っていた】
【そう思っていたときに今朝のニュースであるその警察官が遺体で見つかったことを思い出した】
【これはもう襲われたりしないからいいことなのか、それとも別の殺人鬼が現れた知らせなのかは分からない…】 <> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/05(木) 20:23:57.86 ID:uYl1UDVa0<> >>992
私も影を扱う能力に早くなれることができればいいんですがね。
人を救うのはいいことですから。
【弓月は能力を使いこなせてはいない】

それにしても、弓ですか。
弓を扱う能力者はあまりいないように見受けられますけどね。
【弓を扱う能力者を弓月は知らなかった】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/05(木) 20:24:30.18 ID:SvyqecWT0<> >>990
ん?
あら、可哀想に…
君、どうしたんだい?
【空中からシルクハットで作った足場から男が下りてくる】

かなり弱っているみたいだけど何かあったのかい? <> 【超生細胞】【井口桐子】<>saga<>2014/06/05(木) 20:32:01.90 ID:L8z3J5C6o<> >>993
ええ、能力を使いこなせれば人を救うことも造作もないと思いますし

【能力はただの力だ】
【使う人間の人間性でその性質が決定する】
【そのようなことを桐子は思っていた】

まあ、能力者の武装は近接戦に特化したものが多いですしね

【その警察官を葬った弓の能力者については後々詳細が明らかになる…かもしれない】
【桐子も弓の能力者には心当たりはないような雰囲気であった】 <> 【ニニンガ】>>835【スティールスキル】<><>2014/06/05(木) 20:33:42.87 ID:iwFQsW7lO<> >>994
……ぐすん
【シャンプーに話しかけられニニンガは内心笑う】

わ、私…能力者でして副作用のせいでそろそろ死にそうなんです
【唐突に凄いことを言い出す】

死にたくないんです…お願いします助けてください
副作用の解除方法が能力者の胸に触れながらその能力者のフルネームを言わなきゃならないんです

あなた能力者さんですよね?
特殊な解除方法なんで今しかないんです
お願いします

【目が虚ろになりながら懇願する】
<> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/05(木) 20:41:41.22 ID:uYl1UDVa0<> >>995
私もどちらかといえば接近戦タイプですからね・・・。
あの警察官のように遠距離で攻撃をしてくるのは苦手ですね。
【弓月は遠距離攻撃の対策を思い浮かべつつ言った】 <> 【シャンプー】>>636【トップハット】<><>2014/06/05(木) 20:41:46.84 ID:SvyqecWT0<> >>996
副作用…?
【能力に反動があっても副作用は聞いたことが無い】
【初めてみるタイプの能力に内心興奮している】

先に聞きたいんだけどもどんな能力を持っているんだい?
僕は能力の研究をしている者でね、今すぐにでも君の副作用を調べたいんだ
だから能力を一回見せてくれないかい?
【本当は研究所に拉致したいのだがさすがに幼女相手には出来ない】 <> 【超生細胞】【井口桐子】<>saga<>2014/06/05(木) 20:47:43.81 ID:L8z3J5C6o<> >>997
影…でしたね。確かに接近戦を得意としていると相手を近付かせないことができる遠距離系には分が悪いですね
私の能力はリスクは高いですが遠近両用ですがやはり遠距離からの攻撃は厄介なものです

【そう言っていた桐子は、あることを思い付いていた】
【それは、能力に慣れていない弓月にはいいかもしれないことであった】

そうだ、これから近くの公園で摸擬戦でもしませんか?
遠距離対策を練るのにもいいと思いますし
<> 【天雪弓月】>>821【シークシャッド】<><>2014/06/05(木) 20:54:01.07 ID:uYl1UDVa0<> >>999
そうですね、やりましょう。 <> 1001<><>Over 1000 Thread<>
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ルーク「安価で何かしようと思う」 @ 2014/06/05(木) 18:50:12.03 ID:f3Mf4sJw0
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