過去ログ - Impending was the omen, no choice but to sever dead skin.
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以下、名無しにかわりまして一人でお送りします
(北海道)
[sage saga]
2014/08/10(日) 01:19:12.51 ID:I4K878YYo
●このゴドウィン教授は「ナチスの謎」に関して、著書『北極の神秘主義』(工作舎)の中で次のように語っている。
「〈左道〉を単なる悪であり『黒魔術』であると断罪するのはあまりにも浅薄にすぎる。確かにナチスの運動には、他者に害をなす目的のオカルト的術式という意味での黒魔術が働いていた。ニュルンベルク大会はその現われのひとつであり、『水晶の夜』はその効果のひとつであり、そしてナチスの指導者の敗北と恥辱はその不可避的な反作用であった。
とはいうものの、その政治活動が如何に不埒なものであろうとも、この男たちの中には自らの生き方に霊的な次元をもち、独善的ではあってもある意味では信仰深いと言えなくもないような者もいたのである。」
「この種の霊性(あえて「霊性」という言葉を使うなら)は、左右両道を邪道に引きずり込むものである。その禁欲主義において、それは〈右道〉的傾向をもつ。彼らは肉食、タバコ、ドラッグやアルコールを忌避し、性欲を抑制し、倫理規範を守り、あらゆる意味での清潔を求める。ヒトラーがそうした事柄に関心をもっていたことは有名な事実である。」
「〈右道〉に付きまとう罪は自尊心と、自らを他の人間から隔絶させる傾向である。自分の人種の源は天にあり、他の人種は汚い土から生じたなどという主張は、まさにその典型であろう。
より熱狂的に清浄さを求めれば求めるほど、邪魔になる人への仕打ちは惨いものとなる。ただひとりアーリア人のみが〈解脱〉への道を歩むことができるのであれば、血や人種や身分によってこの高貴な運命から外された者は不運な邪魔物以外の何物でもなく、ただ忌避するか、奴隷にするか、根絶やしにする他はない。一方、支配種族はその情け容赦のない瞳に郷愁を湛えて、そのヒュペルボレア原郷の冷たい清浄さを希求しておればよいのである。」
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: : : ::; : |: : : ::| 、/”⌒)ヽ`ヽ ィ”⌒)ヽくi:.:: :|: : :/ }:j ナチスの狂気 〜第三帝国の摩訶不思議な世界へようこそ〜 “謎の男”ミゲル・セラノ
: : : ::{ : !: : : ::!-/ {ト-r0: ::i| {トr0:.::i| l-: ::|:/ //
inri.client.jp
より一部抜粋
` ーヘ: :',: : : :',人 ∨:::::f~ リ ∨::::f~リノl: : :| _/' どうも『右道宗教』なるものが存在するわけではなくある宗教における『右側』を往くようなものを指す言葉のようです
',: :'、: : :', ゞ-‐ '´ ヽ ゞ-‐ ' ,: : / `ヽ ということで地味に調べるのが難航しそうだなと思ったら引っ掛かったのがこれだったわけですが
〃⌒ヾ: : : ヽ`"~´ `~´ /: :/ 丿 ユーロニモスが否定した『右道宗教』はこの辺りを指すものと見てよさそうですね
専門的なことはともかくあんまりこの辺りを掘り下げるとブラックメタルを楽しむ上で支障をきたしそうなので止しておきましょうかね
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