168:名無しA雑民[sage]
2021/09/02(木) 16:28:08.04 ID:eVkAQFLd0
,。 ''''ニ;>=≠-x、,_
/ jア^ ,ィ::-:.へ,
._ 、/^>'^ン / 、.. _,.:イ:::{:{::::1::::Y:、
'、 .イ V / /i::::.:::{:‐N::::::lx、:1:ヘ >>165
Z / } r'゙/ /:::{、:::い、:::ヽ:::{::::::|::.:!| 私の世界こそが、最初にして唯一の世界なのだ。
/ i/ ∨′ .人k:;lx斗ュ`ト、:::N、;_{:::'} 私は、私が世界をどのように見たか、を報告したい。
弋,_ ..| ∧ V =-、 }:::.:::| マk゚'} 佗丁T' ... 、 世界の中で世界について他人が私に語ったことは、
└i { ∨ :| .|:::.:::|. `'′ 'ァ゚.|::.:| ..: :. 私の世界経験のとるにたらない付随的な一部にすぎない。
└‐ト、 ハ |::::::1 l:::i| ...: : 私が世界を判定し、ものごとを測定しなければならない。
‘{_,.ユ---:| ::::::| n /:::{| :.. ..:' 哲学的自我は人間ではない。人間の体でも、
/ {::::.:::lヽ .イ::::::i|丶 心理的諸性質をそなえた人間の心でもない。それは、
| 1::::::i1 `ヾァ- ′:::::::| } 形而上学的主体であり、世界の(一部なのではなく)限界なのである。
. V 1:::::::1 / .}:::::::| /
/` . ':: :::::1 ./ .|:::::::|^ Y 『草稿 1914-1916』 L・ウィトゲンシュタイン
:{ . . .V::::::i_/ .|:::: :| j!
f^二二:、 . .V:::::ヘ . . , l:::::::|,人 >>166
{ { }ミx、,_ . .V:::::ヘ, / _;|:::: :} .>, どちらかといえばしていたのは漫才で
Vヘ ノf'^  ̄`¨^ ヽ::::::ヘ ^ ̄| |:i::::|i}'^.:ィk、 どちらかといえばされていたのはツッコミでしたが
(Vヘ | ,r:::.' ̄:.:.ー:く入::::::\ f:.'|:!:::jヘ=三圦 わたしが左側なのですね
lいN{三三三三三三三ハ::::リ /'i:;/´ i, ヽ
1002Res/1811.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。