わしの波動球は百八式まであるぞのラジオドラマ作ったけど
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11:名無しのパー速民[sage ]
2025/11/11(火) 23:23:07.36 ID:k/7wBQ3s0
カズマ「……ナザリックって、あれ本気でヤバいよな。俺らの世界ならラスボスどころか、世界ごとデリートする規模だぞ?」スバル「分かる。アインズ様一人で、うちの白鯨とか魔女教とか、指パチンで終わるだろ」カズマ「つーか、あのスケルトン、性格が真面目すぎて逆に怖い。バグみたいな正義感あるし」スバル「そう、やること全部理屈通ってるのが逆に怖いんだよな。“正しさ”の暴力っていうか…」カズマ「アルベドとかデミウルゴスとか、あれ絶対に“会議で意見通すタイプ”だぞ」スバル「しかも全員ブラック企業出身みたいな会話してる。『報告・連絡・相談』の精度が神レベル」カズマ「ナザリックの職場環境、もはや地獄より効率的だろ…」スバル「マジで異世界のホワイト企業だよな。社員全員不死身で、休暇が永遠」スバル「でもさ、プレアデス六星とかいるじゃん?あれ全員ヤバいでしょ。シズさんとか、あの人“人間卒業組”だろ?」カズマ「おい、やめろ。あのメイド部隊の戦闘力、国一つ沈むぞ」スバル「てか、俺らの学校の掃除当番より真面目そうなのが腹立つ」カズマ「分かる。ゴミ一つ落ちてないレベルの完璧さ。こっちは弁当のカス落ちてるのに」スバル「でもさ、バニル先生が言ってた。“あの地下大墳墓は秩序と混沌の狭間に存在する”って」カズマ「なんだよその中二ワード…でも、そういうとこ好きだわ」スバル「だろ?俺も正直ワクワクする。怖いけど、あの秩序がどうやって保たれてるのか気になる」カズマ「俺は逆に、“いつ壊れるか”の方が気になる。完璧な組織ほど、崩壊は派手だからな」スバル「まるで、アクアが掃除した部屋みたいなもんか」カズマ「最初は綺麗でも、3分後には水浸し」スバル「それ、ナザリックに連れてったら即消滅だぞ…」カズマ「アクアでは勝てないな、善戦するけど」スバル「ゴリ押しじゃ勝てない…」カズマ「……まぁでも、ナザリックも結局“誰かの理想の形”なんだよな」スバル「そうかもな。創造主に捨てられた世界で、必死に“正しさ”を続けようとする連中」カズマ「……なんかお前、急に語るじゃん」スバル「たまにはな。俺だって、そういう“失われた居場所”って分かる気がするんだよ」カズマ「……俺も分かる。だから、あのドクロを完全に笑えねぇんだよな」スバル「お前もか」カズマ「でも俺は笑う。人生、笑って逃げてなんぼだ」スバル「……ああ、異世界の共通言語だな」カズマ「ナザリックはDSカバルなのか?」スバル「いや財閥軍閥…反社暗部そのもの、だから陰謀論アンチも取り上げない」カズマ「ハァ…ポツンと一軒家か、せっかくグルメ見るかな、帰って…ッ」スバル「思考停止し過ぎだ…まぁ魔導国の人間もこんな感じなのかな?」


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