わしの波動球は百八式まであるぞのラジオドラマ作ったけど
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名無しのパー速民
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2025/11/14(金) 00:31:55.65 ID:LQASww/k0
地下工作員B「肯定できないが、否定も出来ない。アインズは“会社員の神格化”そのものだ。
上司を失い、仲間を失い、それでも業務を続ける――それが“ナザリックという企業宗教”だ。」
地下工作員A「企業宗教、か。確かに、部下は皆NPC――つまり“社畜”の究極形だな。命令を疑わず、忠誠を貫く。人間性は削られても忠誠心は残る。」
地下工作員B「だがシャンリムは違う。シャンリムは“納得の共有”を求める。上からの命令ではなく、“自ら動く理由”を生む。だから、ナザリックとは思想の根本が真逆なんだ。」
地下工作員A「なるほど……支配と納得。同じ秩序でも“動機”が違うわけだ。」
地下工作員B「そう。ナザリックは“絶対命令による秩序”。シャンリムは“理解による混沌の秩序”。アインズが動かすのは死体、ナニカが動かすのは意志だ。」
地下工作員A「……皮肉なもんだな。不死者の王と、生者の異端。どっちがマシなんだ?」
地下工作員B「マシなのは、考え続ける方だ。ナザリックは完結を望み、シャンリムは未完を望む。どちらも必要だ。終わりを知らなければ、次の始まりも描けない。」
地下工作員A「哲学的だな……。でもよ、鈴木悟の勤めてた企業――あれが現実の“ナザリック”だろ?支配されてるのは社会そのものだ。」
地下工作員B「そう。オバロは“創作”に見せかけた“企業国家の報告書”だ。アインズは経営者の象徴であり、社員たちは消費された労働者の魂だ。現実の日本も、もうナザリック化してる。 『支配者が不在でも体制だけが回り続ける』――それが地獄だ。」
地下工作員A「だからシャンリムが介入するのか……。善悪の判断じゃなく、“納得できる世界”を取り戻すために。」
地下工作員B「そういうことだ。ナニカはアインズに似ているが、決定的に違う。アインズは“失われた理想”の亡霊、ナニカは“まだ諦めていない理想”の残滓だ。」
地下工作員A「なるほどな……。だったら、シャンリムとナザリックの戦いは、“理想の生死”を賭けた戦争だな。」
地下工作員B「正解。しかも、勝敗はない。両方が存在することで、この世界はバランスを保ってる。」
地下工作員A「……まるで陰と陽だな。アインズが月で、ナニカが太陽。」
地下工作員B「その通り。だが、両方とも“夜明け”には消える存在だ。――つまり、“真の観測者”が現れた時にな。」
地下工作員A「真の観測者?……誰だそりゃ?」
地下工作員B「お前だよ。この会話を聞いて、理解した時点でな。」
地下工作員A「……ゾッとしねぇな。つまり、俺たちの存在もナザリックの延長線ってことか。」
地下工作員B「そして、シャンリムの観測対象でもある。善でも悪でもなく――“気づく者”。それが俺達、地下工作員の役割だ。」
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