28:豚長 ◆RZHnTaginE[sage]
2009/07/05(日) 17:23:13.92 ID:V3C0K6AO
これは実際にあった話だが宗教名はあえて伏せている。あとだいぶ話がそれるのであしからず。それと書く前に一言。
俺は別に宗教やってる奴を悪だと思わないし純粋に幸せになってほしいと思っている。でも宗教はこの先も一切信仰しないしトップの奴らを絶対許さない。
17時頃。
その日はとある駅で中学の先輩と食事をすることになっていた。先輩と言っても喋ったことないしその人の存在すら知らない。まぁ女性だったから食事して仲良くなって童貞卒業できりゃいいなぁとだけ思ってた。
その先輩が目の前に現れた時、まずここに来た事を後悔した。朝青龍を酷くした様な体重100kgは越すであろう女1人とラクダみたいなガリアゴ眼鏡女1人。
一刻も早く帰りたかったのと食欲が激減したのが重なり、近くのファーストフード店に入ることにした。
最初は普通の会話だった。仕事は何してるんだとか猫が好きだとかそんな内容。飯も食い終わりさっさと話終わらせて帰ろうと思ったその時。
「最近、悩みとか無い？大丈夫？」
「いえ、特にありませんよ。ご心配ありがとうございます。」
「実はね、簡単に幸せになれる方法があるんだけどね…」
一瞬、頭が真っ白になった。
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