508:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:40:06.23 ID:djVPiYUo
ネジマキ「もう一人に私は会ったことはないよ、大きな街だったから。
あと、疫病が流行っていた頃、私は街を離れていたんだ。
だから病に罹らず、今日もこうして生きているわけなんだがね。
だが風の噂で聞いたんだ。 そいつは、―――『決して死なない体』をしていたらしい」
509:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:41:48.90 ID:djVPiYUo
コジツキ「すいません、かいつまんで説明してほしいです」
ネジマキ「ああ? …あー、つまり、人は、いずれ死ぬ。 でも、死ににくいやつも、
世の中には少なからずいて、……だから…、えっと、……」
510:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:42:25.39 ID:djVPiYUo
511:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:44:53.28 ID:djVPiYUo
―――夕食がおわり、ネジマキはお風呂へ。
カラクリは後片付けへ。
……そしてコジツキは、食器をじゃぶじゃぶと洗うメイドさんを、
椅子に座ってじっと見ていました。
512:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:45:20.36 ID:djVPiYUo
カラクリ「……どうかなさいましたか?」
コジツキ「え?」
カラクリ「いえ、ずっと眉間にシワが寄っていますので。 何か悩み事があるのかと」
513:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:46:59.12 ID:djVPiYUo
コジツキ「えっ 家事手伝い用とかじゃないんですか」
カラクリ「はい」
コジツキ「知りませんでした。 だから硬いんですね」
514:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:47:25.24 ID:djVPiYUo
コジツキ「人形でよかったな、って思うときってありますか」
カラクリ「え? …ううん、そうですねぇ……あ、」
コジツキ「?」
515:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:49:10.44 ID:djVPiYUo
コジツキ「…寿命……あるんですか?」
カラクリ「一応はありますよー。機械と言えど、いつかは壊れてしまいますからねー。
マスターが定期的にメンテナンスしてくださるからありえませんけど、今は」
516:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 00:50:14.93 ID:djVPiYUo
コジツキ「…人形師は、ネジマキさんしかいないんですか?」
カラクリ「まさか、きっとたくさんいますよ。 ……でも、私のマスターはマスターひとりだけです。
他の人に体の中を覗かれるなんて…、ああ、考えただけで気持ち悪い!」
517:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/05(金) 01:01:12.17 ID:djVPiYUo
本日はここまで
オチはまだ見えてこない
まだまだ寒いからおまえらも気をつけろよ
518:名無しA雑民[sage_saga]
2010/02/12(金) 00:02:06.93 ID:DKx0JX2o
【お知らせ】
今回の投下はおやすみ致します、申し訳ありません。
オチをどのようにするか迷っていて、脳内の風呂敷広げすぎて収集つかなくなってしまいました。
次回の投下予定日までに決着をつけたいと思っています。
大変申し訳ありません。
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