571:名無しA雑民[sage]
2010/03/03(水) 23:52:36.15 ID:CGn7MwDO
モリヒト「―――わかりました。それでは、ミートパイを取りにいってきます」
お嬢様「よろしく」
コジツキ「すみませんー」
572:名無しA雑民[sage]
2010/03/03(水) 23:55:46.25 ID:CGn7MwDO
お嬢様「あら、私はそんな薄情じゃないわ。それに、提案したのは私よ」
コジツキ「そうでした、そうでした。あの日も、今日みたいに天気のいい日でしたっけ」
お嬢様「そうそう。空が青すぎて、気味悪いくらいだったわ」
573:名無しA雑民[sage]
2010/03/04(木) 00:02:46.92 ID:6vEQqwDO
コジツキ「……まだ、想いは変わりませんか?」
お嬢様「ええ、もちろん」
コジツキ「そうですか」
574:名無しA雑民[sage]
2010/03/04(木) 00:07:10.21 ID:6vEQqwDO
コジツキ「僕は若くて活きのいい人が食べられるので、万々歳ですけど」
お嬢様「ふふふ。……私は活きのいい人間とは言えないけど、彼は言えるわね」
コジツキ「確かに。男の人の肉は割りと固くて体力いるけど、スタミナつきそうで、好きです」
575:名無しA雑民[sage]
2010/03/04(木) 00:09:36.21 ID:6vEQqwDO
お嬢様「いいの。だって、約束したでしょう?」
コジツキ「けど、彼はいませんでしたよ」
お嬢様「いいの。……モリヒトと一緒になるには、それしかないし、これ以外は考えられない」
576:名無しA雑民[sage]
2010/03/04(木) 00:13:41.47 ID:6vEQqwDO
お嬢様「駆け落ちとか、心中とか、ありきたりなのはつまらないわ。奇抜で、狂っていた方が、私たちにはお似合いよ。そういうものなの」
コジツキ「そういうものですか」
お嬢様「そうよ」
577:名無しA雑民[sage]
2010/03/04(木) 00:18:17.51 ID:6vEQqwDO
コジツキ「いやぁ、約束っていいものですね」
お嬢様「ええ、まったくもってその通りだわ」
578:名無しA雑民[sage]
2010/03/04(木) 00:21:08.73 ID:6vEQqwDO
お嬢様「いいえ、なにも?」
コジツキ「そうそう。 わぁ、ミートパイ美味しそう」
モリヒト「……?」
579:名無しA雑民[sage]
2010/03/04(木) 00:23:52.40 ID:6vEQqwDO
お嬢様「いいの、これくらいはさせてちょうだい。」
モリヒト「ですが、」
お嬢様「モリヒトは私の護衛である前に、
580:名無しA雑民[sage]
2010/03/04(木) 00:28:41.94 ID:6vEQqwDO
モリヒト「……」
コジツキ「……」 もぐもぐもぐもぐ
お嬢様「はい、お兄様。温かい内にどうぞ」
744Res/234.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20