巫女さんや修道女が登場するギャルゲーを作りたい
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73:1 ◆dIh5.xYwa.[sage]
2014/06/10(火) 23:26:00.13 ID:zdiQt3pso
fgimg:クリス普通
クリス「お気遣いありがとう」
良雄「わあっ!」
木陰から突然クリスが現れた。
良雄「い、いつからそこに」
クリス「どうしてあのナイフで自分を刺さないのか、というあたりからね」
どうやら大切なところは全部聞かれていたらしい。
良雄「ごめん。クリスの言う悪魔の話を、全く信じていないというわけじゃないんだ」
良雄「ただ、あの子はどこか不自然で……」
クリス「私が騙されているんじゃないかと、心配してくれたのよね」
良雄「ああ。正直、助けを求めてくる人をみんな信じるのは危険だと思う」
クリス「そうね。ひょっとしたら騙されたのかもしれないと、後で気付くことはあるけれど……」
クリス「でも、人を騙してでも望みを叶えようとするのは、それも含めて悪魔に突き動かされてのことだから」
クリス「仕方がないと思っているわ。私は私にできることをするだけよ」
良雄「それじゃあ、君島さんについても?」
クリス「まずは調べてみて、瑞希を苦しめた悪魔が君島さんに憑いていたら、祓うつもりよ」
良雄「そうか……。ちょっと変わったところはあっても、悪い子じゃないと思うんだけどな」
fgimg:クリス驚き
クリス「良雄、君島さんを知っているの?」
良雄「妹の友達なんだ。この学校に編入したのも、彼女から話を聞いたのがきっかけだよ」
クリス「意外なところに縁があるものね」
fgimg:クリス普通
クリス「じゃあ早速、明日会ってみましょう」
良雄「今日の明日だと、休み無しじゃないか。クリス、毎日こんな風に過ごしてたら疲れるだろ」
クリス「どうかしら。疲れると思ったことはないわね」
やはり訓練を積んでいると違うのだろうか。
僕ならわりとすぐにどうでもよくなってしまいそうだ。
クリス「一本のロウソクでたくさんのロウソクに火をつけても、初めの一本の光は弱まらない……という言葉もあるから……」
fgimg:クリス笑顔
クリス「きっと私が正しいことをしている限り、気持ちが弱まることはないのでしょう」
クリスの透き通るような笑顔に、心の奥が温まるような気がした。


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