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2025/08/10(日) 13:50:17.76 ID:1aDCASgu0
(画面に表示された“朱梨”の笑顔が、やがて“モデルキャラクター”として3Dで再現される)
朱斗
「……使おう。ちゃんと向き合って、昇華しよう。
“過去”を捨てないで、“未来”を描く。」
🎧【ローの音楽スタジオ】
(昔のライブ音源を再ミックス。“桜庭ローラ”の音声に、自分の今の声をかぶせる)
ロー(モノローグ)
「この声が嫌いだった。
“かわいくあれ”と命じる呪いの声だった。
でも、ローラがいたから、俺は歌と出会えた。
だから俺は――ローラを否定しない。」
🧍♂️【屋上:ローと朱斗の対話】
ロー
「思い出すたび、恥ずかしい。でも、
“あれが自分じゃなかった”って言うのも、違う気がする。」
朱斗
「俺も。
あの頃は、苦しかったけど……“演じた”ことでしか、生きられなかった。」
ロー
「演じた過去を否定するって、
“あの頃の自分”を見捨てることになる気がして。」
朱斗
「だから、今の自分で――救ってやりたい。」
🎤【クライマックス:ローの新曲披露】
(ステージ上。スクリーンに“桜庭ローラ”時代の影と、今のローのシルエットが重なる)
ロー(歌詞/セリフ調)
「女の服を着せられて
女の声で笑って
“可愛い”って言われるたび
遠ざかる自分を、ただ見てた
でも、あの日々が――
俺をここまで、連れてきてくれた」
🎙️ラストモノローグ(朱斗&ロー)
朱斗
「“普通になりたい”と思ったあの日。
でも――“朱梨だったこと”を思い出せた今日は、
ちょっとだけ、自分を好きになれた。」
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