90:春風わかばと桜庭ローラとスバル(プリキュア)の改心劇[sage]
2025/07/16(水) 20:05:09.45 ID:ilCNhPH00
【シーン1:沈黙と対面】
(スバルが狼をそばに座らせ、花奈実の前に立つ)
スバル:
「……花奈実。君に、もう一度ちゃんと向き合いたくて。
今日は“こいつ”を紹介したくて来たんだ。俺の…“もう一人の自分”」
(狼がゆっくり立ち上がり、花奈実の前で頭を垂れる)
花奈実(警戒しながら):
「この狼……ずっと、私の中では“あのときの恐怖”の象徴だった。
スバルが壊れていった理由も、この狼にあるって……勝手に、そう思ってた」
スバル:
「そうだよ。俺もそう思ってた。
こいつがいなければ、君に嫌われなかったって。
でも――それは違った。
こいつは、俺が“守りたかったもの”。
弱さも、優しさも、怖さも――全部詰まってる。
逃げ道じゃなくて、俺の中の本当の声なんだ」
【シーン2:花奈実の涙】
(花奈実、ゆっくりとしゃがみ、狼と目を合わせる)
花奈実:
「……あなた、傷ついてたんだよね。
罠にかかって、ボロボロで、それでも……スバルに助けられて。
なのに私……“怖いもの”って決めつけて、拒絶してた」
(静かに涙をこぼしながら)
「ごめんね……。
あなたを怖がったのは、スバルの心を否定したのと同じだった」
【シーン3:和解と共生】
(狼が花奈実の手に鼻先を寄せる。彼女はそっと手を差し出す)
スバル(感極まって):
「……ありがとう、花奈実。
君が、こいつに触れてくれた時点で……もう、俺は救われたんだ」
花奈実:
「スバル……。
私はあなたの全部を知ってるわけじゃない。
でも、それでもいいって思える自分が、今ここにいる」
(手をつなぐ)
「一緒に進もう。スバルと――狼と」
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