過去ログ - 上条「……俺らはともかくレベル5も、補習?」
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2:※ レベル5勢他浜面やアイテム勢も同じクラスという設定です。
2010/06/07(月) 19:37:52.89 ID:.IWVdQko
上条「……で、やっぱりこのメンバーなんですね、と」

上条は分かりきってはいたが、壁にかけられたそのプリントを見て思わず不幸だー、とつぶやく。

その内容はこうだ。

『以下の者は補習授業に出席するように。

一方通行 垣根帝督
御坂美琴 麦野沈利
削板軍覇 上条当麻
浜面仕上        』


・・・
そのプリント内容に抗議したのは第三位の超電磁砲、御坂美琴。
既に鞄を手に持って、今にも教室から出ようとした所だったらしい。
……中学二年?常盤台?こまけぇこたぁいいんだよ!考えるな、感じろ。

美琴「ちょっと先生!何で私も!?」

小萌「えー…っと、御坂ちゃんは『授業態度がそれなりに悪い』からですー」

美琴「へ!?別に私学校壊したり木原先生にはむかったりすごパしたりはーまづらぁとかしてないのに!?」

上条「……いや、それは比較対象がどん底まで突き抜けてるせいだからね!?授業中にビリビリしてくるのも相当だからね!?」

青ピ「……カミやん、そういえばいっつも授業中に電撃を右手で受けとっとたなー」アハハー



世の中には噂をすれば主が来る、という諺がある。
先程言っていた『すごパ』や『はーまづらぁ』、『木原先生にはむかったり』や『学校壊したり』をやってのいた本人達もやってくる。

麦野「ちょっと、私も補習? ……ま、私より上の奴らも補習なら仕方ないけど」

垣根「あーあ、誰かさんのせいで俺まで巻き込まれちまった。誰かさんのせいでなー。」

一方「何ですかァクソ第二位がァ。第一あれはオマエが吹っ掛けてきてるのもあるだろ。

一方「……たっく、遊園地の騒動がやっとこさひと段落ついたのによォ」ヤレヤレ

削板「……しっかし補習程度でグダグダ言うなんて根性無しだなぁ。これはいっちょオレがこいつらを鍛え直さないと(ry


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