過去ログ - 上条「ブラック苦ッッ!」一方通行「…」
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12:名無しGEPPER[sage]
2010/06/09(水) 18:54:00.74 ID:nXtaVV.0
―――上条達がダブルデートから帰宅中、姿を消した禁書目録が謎の男にさらわれ、上条達の前にももうひとりの謎の男が現れた。
この二人はグルらしい……男達の目的は『禁書目録』と『幻想殺し』。理由は『戦争の後始末』との事だが、詳しくは不明…。
上条、垣根、一方通行は『元魔術師』と名乗るもうひとりの男と交戦。男は『破光』を使っているらしいが、それは一体何なのかも不明。
最強三人組に男は未知の力を使うものの、あっさりと敗北。そして、現在に至る――




――科学と魔術が交差した後も、物語は終わらない――





―――??学区のビル




ビルの最上階、27階にその男はいた。
広い講堂となっているその部屋は殺風景な造りになっている……。
男は隣の小部屋にあるベッドに禁書目録を寝かせ、講堂の奥に置かれているソファーに座り、ワインを嗜んでいた。
部屋事態は殺風景だが、後ろはガラス張りのため学園都市の夜景が堪能できる。
その中で優雅にワインを嗜む男はふと外を見る…。そして――




「――もうすぐ……もうすぐで、我々は戦う必要がなくなるのだ……」





――と、一言ボツリと呟いた……。


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