過去ログ - 薬売り「モノノ怪は、切らねばならぬ」阿良々木「らしいぞ。忍野」
1- 20
14: ◆RevGiOKgRo
2010/07/11(日) 18:08:52.83 ID:FDNnNGE0
薬売り「......」

戦場ヶ原「見た所大道芸人にしか見えないけれど、まぁいいわ。こちらとしても貴方が私の秘密を口外しないと約束してくれるならば、余計な詮索はしないもの」

薬売り「......」

戦場ヶ原「私に重さが殆どないコト、気づいているんでしょう?そのことを一切口外しない、墓場まで持っていくと約束してくれるなら、何もしないであげる」

戦場ヶ原「約束するなら、一回頷きなさい。私も暇じゃないの。もう一人口を封じないといけない人もいるし」


教室

阿良々木「おまえはなんでも知ってるな....。戦場ヶ原ってそんなやつだったのか.....なんか今と随分違うな」

羽川「何でもは知らないわよ。知ってることだけ。高校に入って重い病気を患ったらしいからねー。でも、珍しいね」

阿良々木「何がだ?」

羽川「阿良々木君が、女の子に興味を持つなんて、さ」

阿良々木「あぁ、ちょっとな。」

まさか戦場ヶ原が羽川と同じ中学出身だったとは驚いた。しかも陸上部のエースだったなんてな。

阿良々木「あ、忘れてた。今日は忍野のとこに行く用事があったんだった。悪い!羽川」

羽川「あ、ううん。大丈夫だよ。あとは私がやっとくから」

阿良々木「んじゃ、また明日な」スタスタ




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
99Res/45.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice