21:20001 ◆Wmhr3rVKx6[saga sage]
2010/08/03(火) 23:32:00.86 ID:Mwzq2o2o
――就寝前
佐天、絹旗部屋
絹旗「これが、私が気に行ってる映画ですね」
佐天「へぇ・・・どんな所が良かったんですか?」
絹旗「ギャップですかね・・・緊迫としたシーンとギャグ満載のシーンが超しっかりけじめついていて、超安定してたんです」
佐天「なるほど!」
絹旗「あとは、歌ですね・・・マイナーな歌が使われているのがマニアには超たまらないんですよ」
佐天「歌・・・どんな人が歌ってるんですか?」
絹旗「見川一仁って人なんですけど」
佐天「あ、あたし知ってます!」
絹旗「知ってるんですか!?」
佐天「なんか、お父さんが聞いてました!ちっちゃい頃!」
絹旗「確かに、ブレイクした年代はぴったり・・・なるほど、だからあんなに中年が多かったんですね、超納得です」
初春、滝壺部屋
初春「へー・・・そういう能力なんですか」
滝壺「そう、結構不便」
初春「なんかでも"能力"って感じで羨ましいです!私なんて、保温ですから・・・」
滝壺「保温?」
初春「はい、手に触っている間だけなら、その物の冷たさや暖かさを保てるんです」
滝壺「便利そう・・・」
初春「でも、触ってないといけないので、あんまり使い所無いんですよね。熱すぎたり、冷たすぎたりしたら、意味無いですし。
それにまだレベルだって1ですから」
滝壺「大丈夫、レベルが上がればどんどん便利になるよ」
初春「そうだといいんですけどねー・・・」
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