324:名無しNIPPER[saga sage]
2015/03/12(木) 01:22:53.13 ID:r2UwakMRo
ほむら「さてと……」
さやか「ちょっと待て」
ほむら「何かしら?」
さやか「……なんで寝るのにあのおばさん撃退する時に使ったライフル銃出してるのよ……」
ほむら「無断で侵入してきた輩を撃つためよ?」
さやか「んな……」
海「その銃うるさかったでしょ!?夜中に撃ったら目が覚めちゃうじゃない!?」
さやか「そんな問題!?」
風「でも侵入者がいらっしゃったのなら敵でしょうし目が覚めた方が良いんじゃないでしょうか」
さやか「えっあ……撃つのって間違ってない……のかな?」
まどか「でも、もしフェリオさんが入ってきたら……」
光「あっそうか……撃たれても大丈夫かなぁ……フェリオ」
マミ「確実に駄目だと思うわよ」
まどか「あっ危ないよ!ほむらちゃんそれ止めよ?」
風「しかし、女性ばかりのテントに男性が無断で侵入しようするなら、多少危険でも仕方ないのではないでしょうか」
海「多少所じゃないでしょ……それ」
ほむら「……まだ信用できないから」
光「え?」
ほむら「ザガートの手下ではないと分かった訳ではないもの。もし、彼が敵で私達が油断するのを待っているとしたら」
さやか「……その場合は寝静まるのを待ってから入ってくるって事?」
風「そうでしょうね……やはり撃退の用意をしておくべきですね」
マミ「違うのなら無闇に入ってくる事はないでしょうね、だから銃を撃つ用意しておいても問題無いわね」
まどか「でっでも……違う用事で入ってきたら……」
海「違う用事って?」
まどか「その……覗き……とか」
さやか「……あ〜〜……」
ほむら「撃っても問題無いわね」
風「ええ」
海「自業自得よね」
光「……いいのかな?」
マミ「それじゃあ色々決まった事だし、そろそろ寝ましょうか」
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